【チャット・age厳禁】デス種失敗の理由 Part83
乙ですよ
シンのライバルって誰?
続編があったとしたらシンルナはラクシズ入りするかしないかで扱いが代わるな
入っていたとしたらシンは中盤最大のボス、ルナは「1面のボス」くらいで終わるだろう
入らなかったらシンは総司令官、ルナはMS隊隊長か
>>6 普通ならタカダカ一MS乗りでしかないシンが総司令なんて馬鹿げてる、
と言うところだが、作り手は「」だからな。
いくらコネがあるとはいえキラのような前例も作ってしまったからなぁ。
そんな同人精神全開な展開はあまり想像したくないな・・・。
>>7 もう何度もみた
Mary Sueがらみもテンプレ入りかね?
>>7-9 コレを見てわかったことがひとつある
所詮主人公ってのは作者のオナニーだってさ
>>11 まあ創作には必ず出るものだからね>作者の自己満足
それに終わらず、以下に客を引き込めるかが勝負なわけだが。
負債の自己満足に傾倒できる人種というのはどういう連中なんだろうなぁ・・・。
俺の周囲のガノタに種厨が一人もいないという幸せな環境だから全然分からんよ・・・。
自己満足と関係ないキャラの方が愛されている気がせんでもないw
テンプレサイトの森田発言で
「こんなことを言うと、反感を買うかもしれないけど……
ファーストの世代からそっぽ向かれれば、それだけビジネスとしては成功しそうな気がしますね。
「お達者ガンダム」みたいになったら、マーケットが尻すぼみになるのとイコールだから。
子供がストライクのファンで、父親がRX−78のファンで、
どっちが強いかと親子ゲンカをしようもんなら、シメシメですね。」
これはまだわかる、というか俺は1st世代として賛同できる。
いつまでもアムロ、シャアもないだろう世代が変われば、“ガンダム”だって商品として変わらにゃんらん。
そう思う。
だが次の
「読者の方へのメッセージですか?あなたが平成生まれの方ならば、
この作品はあなたたちのものだ、と。
昭和生まれの方なら、この作品はあなたの子供たちのためのものです、と。
もし子供がいないなら……早く結婚して子供を作りなさい、ということかな(笑)。」
これはいただけない。
商売人自ら客選ぶようなことしてバカジャネーノ?と。
選ぶのは客。
お前ら(作り手)じゃないんだよ。
これって絶対「俺って富野監督みたいにカッコイイこと言ってるよな」って勘違いして自分に酔っている。
「」「 」どころかスタッフもこんなだったから種はダメなんだよ。
MS乗りでもそれにふさわしい実力と品性があれば総司令官というのも有りだろう
一応シンは士官学校の出だし・・・・
キラは士官学校の出でも無いし、人を率いる品性があるかと言われると・・
シンでもキラでも、あんな士官の下では働きたくねぇな
まあ種世界では痴将も知将となれるから問題ないか
>>15 味方を鼓舞するようなタイプでもないし、状況判断力も無いしな・・・。
フルバーストで敵を落とすしか脳の無い奴が将校と言われても・・・。
CCAのシャアなんかだと「赤い彗星」と呼ばれた伝説的なパイロットと
戦線を並べられるというパイロットの戦意鼓舞もあり、指導者としての信奉もあるからな。
・・・まさかとはおもうが「」と「 」は<伝説的なパイロットが指揮官の立場でも前線に出る>という
シャアの二番煎じのつもりで演出してるのか?>キラ・アスラン
ハハハ・・・いや、まさかな。アスランが一佐(大佐)なのもシャアにかけてるなんてことは・・・無いよな。
キラにまともな指揮が出来るのかが問題。
シンが指揮官になっても、奴はすぐキレるからな・・・。
シンはすぐキレるし、増長するし、品性や知性とは無縁なキャラだから駄目だろ。
とても人の上に立つ器には見えない。
それに、そこがシンのキャラとしての売りであり魅力なのに棄ててどうする。
エースの座を与えて先陣切って暴れるのが一番性に合っていると思うぞ?
皆にとってのアニメキャラで理想の上司って誰?
シンは特攻隊長でしかないだろ。
シンは名目だけ「司令官」で、裏で実質上の総司令官のコニールが操縦するのが一番いいよ。
>>20 後藤隊長と内海課長
と心にも無いことを言ってみる
>>20 ハロ長官
それがダメならコンボイ総司令官(CV玄田)
ロディマス(CV石丸)が好きな俺
あの人の下では働きたくないが、一緒になら働きたいなぁ。
>>20 ユーリ・ケラーネ少将
第一印象は最悪だったけど。
ここで誰の部下になりたいかクエスチョン。
1:CCAアムロ
2:CCAシャア
3:カミーユ
4:ビーチャ
5:キンケドゥ
6:ウッソ
7:ドモン
8:カトル
9:ジャミル
10:ラクス
※ただし各キャラ物語の終盤、成長した状態とする。
>>29 11:シュウト(ハロ長官でも可)
を追加してくれ
ハマーン様。
ベラ様。
>>29 ジャミルかな
つーかフリーデンにはかっこいい大人がもう一人いるから
フリーデンのクルーならなりたい
ここで誰の部下になりたいかクエスチョン。
1:黒トミノ
2:白トミノ
3:性トミノ
4:今川
5:池田
6:高松
7:鈴村
以下中略
181:「」
CCAアムロかウッソかな
>>34>>36 オレは喜んで「」か「 」の部下になってやるぜ
・・・毒盛ってやるからね
>>29
ゴップ(連邦の高官)追加希望
>>34 高松も嫌だな・・・
いや人間性がどうこうじゃなくて仕事場の環境が劣悪そうだからって理由でね
なんでもかんでも押し付けられそうだし・・・
>>39 環境は過去作を見るに高松本人のせいではないと思うが…
>>45 それでも高松の部下になったらその環境モロかぶりかねないわけだろう。
>>45 まあそういう貧乏くじ引きそうな職場は嫌、ってことじゃない?
1:CCAアムロか5:キンケドゥかな。
要求されることは多いと思うけど、理由聞けばちゃんと答えてくれそうだし。
部下に責任を擦り付けるとか言い訳とか見苦しいことしそうに無い。
そういうところ、種キャラと全く逆だな。
>>45 うん、高松のせいじゃないのはわかってるけどね・・・
アムロ厨だけどCCAアムロはパスしたい
高松と同じ状況になりそうだ
>>49 ガンダム世界では状況に恵まれるほど悪徳な上司が幅を利かせ、
劣悪な環境ほど良い上司に恵まれる傾向があると思う(全部が全部ってわけじゃないけど)
そう考えるとオーブやらラクシズやら世界最高権力者の一角がバックについてる四馬鹿他の連中が
揃いも揃って上司に迎えたくない人材なのもむべなるかなと思う。
つまり「時間よ止まれ」なジオン兵隊長は最高の上司ですか?
ダグラムとボトムズも総集編が多かったけどきにならなかったなぁ。
種死の総集編はなぜあんなにウザいんだろう。
>>53 総集編として成り立ってないからじゃないか?
元々、中身が無い話を一度にまとめた所で内実が伴う訳ではない。
むしろ、後々見返すとおかしい所だけが目に浮かぶ。
「 」クオリティなのか、セリフ運びも淡々としてるし。
デス種後半は、キラ凸の自分勝手な理屈やミーアのミーハーっぷりが前面に押し出されて
マイナスにしかなってなかったりもするし
>>53 君が大人になった=事情がわかるようになった、
ってのもあるだろうが、あからさまなのがわかるからじゃ?
>>53 ボトムズの総集編は意味あったじゃない
ウド、クメン、サンサでの出来事を振り返ると言う
>29
>34
ラクスと「」以外だったら誰でもよいな。
例え劣悪な環境でも上司が一番がんばってるようなら
下の人間は基本的についてきてくれるもんだし・・・。
まあ一部を除いて人間性もしくは技術で優れてる面子
だから部下になるかいもあるってもんだしw
>>53 ダグラムは見たこと無いんだけど、ボトムズの場合本編ではあまり語らない
キリコの内面を掘り下げる部分があったからじゃないかな?
あれで始めてキリコの本心が分かった時もあるし。
一番印象に残ってるのはクエント編直前の「仲間」だな。
「そうだ、イプシロン。お前こそ本当の意味での俺の仲間かもしれない。
俺もお前も殺人マシーンだ。さあ、今度こそ決着を着けよう・・・」
直前の回がイプシロンとの死闘だったから凄い印象に残った。
こういう掘り下げが種には無いんだよな。
>>54の挙げた二つの例は特に最悪だった。
総集編繋がりで便乗するが
スペシャルエディションが確信犯に見えて、腹が立つ。
前作も、DVD3巻で一応はまとめきってるし
「」も「デスティニー見る前に無印見てくれ、スペエディも出てるから」とかほざいてるし
今回も、放映が終わったすぐ直後にあんな企画を入れる所が確信犯的で腹立つ。
>>59 あんた責めるつもりないけど「確信犯」の使いかた間違ってるよ。
それじゃ「」「」褒めてる
>>54 そもそも「話」として成立してないんじゃないか、種の総集編は。
映像の時系列はバラバラで何か意味があるわけでもないし、
ナレーションは電波ポエムばかりで説明になっていない。
確信犯のしなやかなスタイル
耐水性の気持ちに切り替わる瞬間のやらしさはいかがなもの
恐怖の電波ポエムって何があったっけ
とりあえず「戦ってもいいのです」という微妙な覚悟が込められたセリフだけ覚えている
>>61 他の作品の総集編だと見てない人への説明はもちろん見てきた人も楽しませるようにするからな
「あ〜こういう事あったあった」とか「そういえばあの話はここに繋がってるのな」とかそんな感じに
種は本当に話の筋は分からずただ意味不明のナレーションが続くから総集編にもなってない
種の冒頭の時点で、「」は戦争の終わらせ方、つまりは話の落し所を、どのくらい想定していたんだろうな。
コーディとナチュラルの融和ないし、敵意に凝り固まった対立の解消については、たぶん、考えてもいなかったんじゃなかろうか?
もし、そのことを念頭においていたなら、キラとサイに代表されるヘリポリ組の関係が、ああもスカポンな描写に終始したはずがないし。
まず、個人同士の相互理解と和解を描かないことには、集団同士のそれに説得力を持たせることなんて無理なわけで。
66 :
53:2006/01/03(火) 23:13:22 ID:???
レスありがとう。
確かにボトムズとダグラムは、話が複雑だし意味がある総集編だったね。
種死はただでさえテンポが悪くて話が進まないのに、さらに時間稼ぎしてるようにしか見えなかったもんなぁ。
種死だと、盛り上がってきそうなところで総集編が入って、
しかも、そこで昔の種のこと回想したりして盛り下がってたなあ。
キラ トール サイ カズィ ミリアリア フレイ
既に二人は鬼籍に入っちゃったな・・・
ごく普通の学生だったキラ。あの日から何と遠い所に来てしまったのだろう・・・
ラクスと出会う前であれば、ぎりぎり帰れる場所があったと思うよ、彼にも。
前スレ962のムゥの「キラはコーディ」発言だけど、事実は事実として、
こういう言い方も出来るんでない?
ムゥ「確かにキラはコーディネイターだ。でもな、キラだって面白い事が
あった時には笑って、悲しい時には泣いて、怒る時には怒るんだ。そこらへん、
お前らナチュラルとどう違うってんだよ。キラはさ、お前らが思ってるほど
特別な人間じゃねぇよ。お前らよりもちょっとだけMSの操縦が巧かったり、
運動能力が高いだけなんだよ」
まず考えろと思うわけだよ。
>>68 「成長」は、ほとんどしてないんだけどな。
>>66 一般的に総集編というのは
○あるキャラクターの視点でこれまでの経緯を振り返る(W、ボトムズ)
○「作戦会議」という経緯で「総集編」でなく一つの話として見せる(ガオガイガー、アルジェントソーマ)
という感じで使われるんだが、
種の場合は
○映像の流れが無茶苦茶で物語の流れが分からない
○抽象論ばかりで視聴者を煙に巻くような台詞回し
○総集編で語られたことがその後の展開を見る上で何の役にも立たない
と、総集編としても一つの話としても体を成してない捨て回どころか要らない話だからね。
>>62 凍えそうな季節に君は何をどーこー言うの?
>>71 キラがコーディネーターであることを隠したがっていることを知り、
それを配慮していくのが大人ってもんじゃないのかね。
彼らの生活が平時に戻ってからでも構わないような話じゃん……ばらすのなんて、さ。
>>76 そういえば
紅白歌合戦でTMRがダースベイダーと競演したのは、何かの皮肉だろうか?
>>75 「総集編」と我々が呼称するからいけないんだよ。
実体を踏まえ、「脚本執筆時間捻出回」と呼称すべき。
そうであれば意味の無い回であることが自然なこととして受け止められるはずだ。
>>71 どの時点で入れるによるな。ラクス教に堕ちた後は
奴の泣くこと怒ること笑うこと全てに共感出来ない前科が付きまとうんだが・・・。
>>75 むしろ総集編以外がいらないんじゃないか?
>>81 つまり種・種死はいらないということですね。
昔OUTかなんかのアニメ雑誌に、レイズナーが打ち切りにるアニメ界はダメだと言う記事か投稿が載ってたなぁ。
当時は子供だからよくわからなかったけど、今ならわかるような気がするよ。
そういうことを繰り返してきた結果が種シリーズだから。
地味だけど良くできた作品もあっただろうけど、そう言うのを切り捨てて意味無く女の子が出てくるアニメを
持ち上げた結果が現状だしね。
それは多数の人が選択してきた結果だからなぁ。
>>83 勘違いするな。 種死がダメなのは雌キャラが多いからとかそういう次元の問題じゃない。
単に「脚本を書けない脚本家」「自分が何つくってるか理解できない監督」が居座ってるから、でしかない。
「」はどこにどういうカタチで据えつけられようが、必ずその作品を壊す。
レイズナーはアニメ界と言うかスポンサーの方が…
それだけスポンサー様に依存しすぎている時点でいけないというのも一理あるけどなあ。
なぜか美人な女性をヒロインに仕立て上げるのはヤマト以来の伝統だぜ
むしろヒロインが美人じゃないって相当難しいw
最初のマクロスは少なくとも美少女ではなかったか。俺は好きだが。
>>83 かといってその「ぞろぞろ女の子が出てくるアニメ」にしても
昔のうる星みたいに作ってる方がパロディや無駄に凝ったアクション演出をするような面白さも無く
ただただ淡々とどっかで見たような設定と話し運びを繰り返し見せられるという状況だしなぁ・・・。
まあ多くを望む気は無いが、何か一つ光る物があればいいと思うよ。
種・種死はあえて何も言わないが。
外見からして、かっこいい親父、少年、青年がメインキャラなのも同様
なにか?
牛乳瓶底眼鏡の糸目で一重瞼、鼻は低くて上を向いてて、ニキビ面の鮫肌
身長160pで体重150kgの脂肪の塊で、頭も薄くてふけだらけ
そんな少年、青年、親父、老人ばかりがメインキャラなアニメをみたいか?
>>90 普通そういう見当違いのことわめいたらどう思われるか、って
書く前に想像すると思うんだけど。 「」でもないかぎり。
>>90 まあそういう見てて不愉快な物まで創作で見たくねー、ってのはあるな。
最近の美少女物とかは目のサイズや体系が奇形化してるのも少なくないけど。
結局はストーリーの面白さや設定の妙が決め手ではあるが。
>>84 「」「 」に関しては君の言うことは正しいね。
だけどフィギュアなどの売り上げを見ても、キャラ人気優先なのもまた事実だし。
やっぱりそう言うのを控えめにした作品はOVAか衛星系に期待するほうがいいかな。
>>85 初代ガンダムは打ち切り作品だし、バイファムも打ち切られかけたからねぇ。
ファンとスポンサーの感覚の違いってかなり大きいのかな。
まあ種の第一話から「美男美女ばっかりじゃなくてむさいオサーンを出せ」という
意見は散見されたよな。
>>90 商業スレで売れてる=内容も名作認定ってのを論破されて
「じゃあ、売れてないのが名作なんだな! ○○とか××とか」って喚きちらした奴を思い出した
実際、そうも極論に走らんでも良いんじゃないかな、あくまでキャラクターに幅を持たせろって話なんだし
>>93 個人の満足で物事語ってりゃ済む気楽なファンと、
その投資で利潤出さないと命に関わるスポンサーの感覚が一緒だったらエライことですよ。
より多くのファンを獲得したい、ということが嫌なら同人でやるしかありません。
OVAだろうが衛星だろうが同じこと。 あなたは望んではいけないものを望んでいるのですよ、本質的には。
>>93 キャラ人気が必要ならすればいい。それは好みだ。
ただ間違えちゃ駄目なのは、別にキャラとストーリーは相反する要素ではない
ということだろ。
まさか種を観て、キャラに力を入れたせいで話が疎かになりましたとは言うまい?
キャラの人格まで破綻しているんだから。
時代の流行もあるから、外見はどうこういわないが、話はちゃんと作れと。
>>77 何の配慮もなくいきなりコーディ発言で、その後の皆の動揺に驚いてたからなぁ。
>>76 一人では遠い明日を夜明けのままで越えそうです
ガンダムの明日はマダー?
>>99 打ち切りであの大団円だったのか?すごいな。
>>102 打ち切られた1sやXでもきれいにまとめてるしね。
そう考えるとデス種のラストはあまりに酷すぎ。
>>95 普通は
商業で売れることが前提=スポンサーの口出しにより内容はスカスカ。
商業で売れることを考えない=作り手が好きに作っているので場合によっては名作の可能性が。
>>104 そりゃ監督が無能な場合だけだ。
商業的採算と作品性の両立が出来ないようでプロを名乗るほうがおかしいことに気づけ。
>>99 マターリ進行で来てたのが、後半突然スピードアップしたからね。
打ち切りか?と思って見てたら、案の定1月早く終った。
>>96 そりゃそうだね、スポンサーは飯を食う為に作品に出資してるんだから。
個人の好みで作品に文句を言ってりゃいいファンとは違うよね。
少し前に響鬼でも同じような事考えたなぁ。
響鬼は流石に事情が色々。
高寺の続投は無理にしても井上脚本は悲しいまでに合わなかった。
>>105 どこまでそれを両立出来るのかは技量の問題ってだけだな
ただ、相当有能でも両方ばっちりとはなかなか行かないって気もする
>>109 そりゃ、難しいさ。
でも両立をはじめっから否定するような態度に比べりゃ、はるかにマシかと。
>>104 >商業的採算と作品性の両立が出来ないようでプロを名乗るほうがおかしい
おいおい、「はじめから大作だと広告しまくって面白かった作品」がどのくらいあると思っているんだ。
スタッフが原作のファンだったとき以外はほとんどねーぞ。
名作になるには天運が必要なんだよな、と過去の名作を見て思う。
しかし天運は待ってるだけではつかめっこないから、
やるべき仕事を必死こいてより良いものに仕上げるしかない。
>>111 こっちは監督が作品内で発揮するべきプロ性のことをしゃべってるのに、
突然作品全体のプロモーション手法の話をされても困るんですが?
それとも何か、君の頭の中では「監督」は広告営業の仕事までするんかい?
かといってマーケティング万能主義で突き進めばいいかと言うと
「お客様の要望」を片っ端から取り入れたモデルチェンジ商品が
パッタリ売れなくなると言うのもよくある話
なんか極論でしか話ができない奴が混じってるな。
>>113 日本のスポンサーは作品のことをまるっきりわかっていなくて、
そのスポンサーの意見に作品の展開が左右されないといけないと言うのはガチ。
それをクリアーできる人間はプロと言うか天才では?
>>116 その辺の意見を上手くはぐらかしつつ結果を出すって方向もあるな
>>115 極論のほうが書き込みやすいからね。
話は成立しないけど。
>>112 長く愛される作品の多くは時代を越えても愛される理由や要素が必ずあるからな。
出来が良ければ愛されるとは必ずしも言い切れないが、
最低限の要素として「作品として光る部分がある」のは必要だろう。
後に語られない作品というのは大体一過性のブームになってた流行りのネタを使ってたり
或いは特に作品として見るべき要素が無い物だからな。
>>116 日本の映画業界でよく聞く話だが、
いまだに偉いさん達は「あらゆるユーザーに受ける作品」と言うものを信じている
年寄りばかりなんだってさ。
だから邦画の大作モノと言うのは「学校の怪談」とかそういうわけのわからないものになる。
よって、日本で良い映画はカルトでしか生まれないと聞いたことがある。
>>116 アマチュアレベルの言い訳をだらだらと、見苦しいことこの上なし。
>>121 黒澤が憤慨してた頃と大差ないのよな…。
>>120 その点ではギャグアニメは可哀想。
スポンサーも適当な分、出来が良くても後世に残りにくくて割り食ってるよなあ。
一時期のルパン、バカボンや今の忍たま、おじゃるみたいに
ひたすら再放送してくれれば記憶にも残るんだが、
いまじゃ再放送自体おちおち出来ないし…。
っつっても、「カネにならない」ものにカネを出せと言うほうが筋違いだろ。
文句あるならカネ持ってる奴にカネ出させたくなるような状況をつくれ、と。
そもそも種死の話はそんな次元とは遠くかけ離れた話じゃないか。
なんで「」が追い払われないか、っていう、そんだけの話。
>>122 ジョージ・ルーカスほどの筋金入りのプロですら
『スポンサーの意見を入れたくないから』
と言う理由でスターウォーズエピ1をほとんど自費で作ったと言うのを知っての発言か貴様。
>>126 それでアレしか作れなかった男を「筋金入りのプロ」と呼ぶのか、君の脳内では。
「プロ」の定義があまりにもかけ離れているようだな、君とは。
>>126 誰にも文句を言わせないために私財を投じて作ったエピ1は、なんというかアレだったが。
時には、「いや、それは、ちょっと待て」と意見できる人がいないとダメなような気もする。
今は規制が多くて作る方も大変だよなぁ。
戦闘が終わって仲間にタバコをすすめるシーンだけで二人の絆を書けるけど、今はタバコは出しにくいし。
>>126 こう言っちゃなんだが、アレは個人的にそのなんだ……微妙
おかげで同人仕事の悪いところを集めた感じになっちまったけどな>SW新三部作
自分自身がスポンサーみたいなものだから、結局マーチャンダイズに走ってたりするし。
本人が納得してるんならしょうがないけど。
>>129 それタバコでなきゃいけない理由何一つないしw
>>132 それ言い出したら他のほとんど物がそれである理由を突き詰めたら特にないからなあ
少なくともそれだけで排除の正当化にはならない気がする
>おかげで同人仕事の悪いところを集めた感じになっちまったけどな
まあそうだが、そもそもアレがあらゆるハリウッドSF作品の原点になったと考えると
面白みのない展開は当たり前つうか…
つか黒澤を尊敬して、若手映画監督の食事とか面倒をみてあげる時点で俺的にルーカスは「筋金入りのプロ」です。
スミマセン。
>>133 二人の絆を描きたいんならタバコに拘る必要なんかどこにも無いだろ?
やりたいのはタバコを画面に出すことか? 絆を描くことか?
規制の緩い局で放送すればいいじゃないか
>>132 もちろん、コーヒーやら紅茶やら、はてはエロ雑誌でもなんでもいいんだけどさ。
戦闘が終わった瞬間に、手軽に渡せる小道具としては、煙草ほど便利なモノもないわけで。
あるいは、水筒の水orお酒かな。
「やるか?」
「いや、長生きしたきゃ、やめておけと医者にとめられていてね」
実際に煙草を呑むお酒を飲むシーンを入れなくても、そうやって生き抜いたことにほっと息をつく場面に活かせそうなんだが。
>>135 いや、その作り手の選択肢の中で煙草だけが必然性を要求される理由がないって事を言ってるんだが
別に煙草をごり押しするのでなく選択の結果コーヒーになってもあめ玉になっても構わんし
>>134 新三部作見て、それでもあれが「あらゆるハリウッドSFの原点」とか思えるんだったら
ちょっとあなたの鑑賞眼疑ったほうがええかと……
というか、さ、
>黒澤を尊敬して、若手映画監督の食事とか面倒をみてあげる
からプロ? 信じられんわ。
>>129 それはタバコじゃなくても、ジュースとかコーヒーでもいいわけで。
てか自販機で買ったコーヒーを身を屈めて取り出して、「ほらよ」と渡すシーンなんてのも
タバコに負けず劣らずかっこいいと思うぜ。
反論のための反論は場を混乱させる最良の手段だな
>>137 むしろスポンサーがらみだと
「タバコを必ず入れるように。でも健康に関する話は禁止。
タバコを吸うとすごく気分よくなって事を前面に。というかタバコを映画のかなり重要なキーワードにしろ。」
ではないかと。
>>121 ああ、なるほど・・・
それで「北京原人」なんて代物ができたりするのか。
一体何をどうすれば、出演者ばかり豪華なだけの
あんな珍妙なモノが作られるのか疑問だったんだが。
>>143 JTがアニメのスポンサーなんかする分けねーだろバーカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>143 そんな番組を放映してタバコ会社のCM流れてたら
その企業がどれほど世間的に叩かれることになるか。
その程度のことを考えないのはあんただけ。
スポンサーになれるほどカネのある連中は、確実にあなたより賢いですよ。
おまえらなんか種と関係ある話しろよ
高橋監督がボトムズを作ってた時の話だけど。
監督の中ではローラーダッシュって直線距離を走るものだったらしいね。
それを他のスタッフが勝手にスラロームさせたらしいけど、それが格好良かったから良しとしたと言っていたよ。
自分の中の設定とは違うけど、それが良いものなら認める度量も監督には必要だよなぁ。
「」「 」はアストレイを自分の設定と違う事したって激怒したらしいね。
「」「 」は人の上に立って物を作るなら、まずそこから何とかしないとなぁ。
「ガンダムを必ず入れるように。でもガンプラに関係しない話は禁止。
ガンダムが大活躍するとすごく気分よくなるって事を前面に。というかガンダムをアニメのかなり重要なキーワードにしろ。」
晒しage
>>144 とりあえず超大作には丹波哲郎を出演させる。
これだけでクオリティは1レベル上がります。
元のベクトルが捻れてるとネタクオリティが上がってしまいますが。
忘八武士道はガチ。
>>150 まったくもってその通りだが、
「アスランの台詞を書けるのは私だけ」「ラクスの考えてることがわかるのは私だけ」って夫婦が
作品の首根っこ押さえてる時点で……なぁ。
自分の設定と違うものを出したって激怒する前に、
自分の設定がどういうものなのかをスタッフに知らせてすらいないんだからw
むしろタバコはタイマーとして使うもんだ。
一本3〜5分かかる物を一本吸うひまもなく
長いまま揉み消して一言愚痴でも言うとゆとりのなさを表現できる。
創作だけじゃなくそこらの職場の休憩室でよく見られる光景だが。
そういえば種や種死でちょっとした小道具(敢えて限定しない)で個性や関係を表現した事ってどのぐらいあったっけ?
虎関係で思い切り外しながらもやった以外思い浮かばないんだが
この辺はよく出てくる食事ネタにも通じるけど
今時、喫煙者なんて超ダサイ
>>155 中の人にすらキャラが理解できないんだもんな・・・
演技のしようがないだろうあれじゃ。
だから別にそこまで「タバコ」を演出せんでもええだろうに。
普遍的なものではなくなったから映像作品に出てこなくなったモノなど、いくらでもあるだろ。
>>150 負債にとってはアストレイ設定は改悪にしか見えなかったんだろ。
旧種でのキラキュン復活の秘密も、もっと凄いねたをかんがえてたんだろうぜ(棒読み)。
>>156 スポンサー「タバコを吸うときはは最後までゆっくりと。あくまでリラックスタイムと言う扱いで」
担当次第ではこのくらいアホなことは言うぞ。
>>150 自分の作品に他人の色が入るのが嫌なんだろ?
サーベル同士の鍔迫り合いは無しとか言ってた癖に
終盤入ったらサーベルでビームの切り払いとかしだしたし。
結局「」や「 」の気分次第でOKとNGの基準がころころ変わるから
スタッフも途中で提案するのが嫌になったんじゃないの?
良輔さんはその辺の取り捨て選択が上手いと思うんだよなぁ。
>>162 あんたが金持ちを恨み憎み呪っていることはよくわかったよ。
で、それは種と関係ないんだからとっとと同人板にでも行っとくれ。
そっちにはあんたと同じ「商業蔑視主義者」が腐るほどいるから。
コーヒーにこだわる理由が皆目不明。
こだわることを物語に活かせていない。
結論。
コーヒーの場面や言動を、本編から差し引いても、虎というキャラクターの在り方には何も影響しない。
カウボーイビバップ好きの俺としては、タバコを軽んじるのは頂けない
>>163 まださ、「自分の色」がはっきりかっちりしてるんだったら
「それを理解しよう」とスタッフも声優も努力するんだよな、富野作品に対するときのように。
他人を指揮する人間が誰よりも動揺してどうするんだとw
>>157 トリィ、ハロ、ハウメアの護り石、マリューのペンダント
マユの携帯、婚約指輪、後にペンダントになった貝、忘れられたシンのハンカチ・・・
カプものばっかりになったが、トリィはがんばったかな。
キラの、アスランとの関係ばかりでなく電池を入れ替えるサイとの関係も描けた
>>160 あくまでも、「タバコ」を使うのなら、こんな演出もできるんじゃないか?という案を提示しているだけで。
誰も、「絶対に、タバコを使え」とは言っていないが?
>>165 そういう観点で語るとほとんどの作中情報が無意味なんだよなぁ、種。
マクベが壺にこだわったのは、それがキシリアへの「忠誠の証」の一つだったわけだし
他にもマシュマーのバラとかキャラの一環になってるよな。
>>160 時代劇における化粧(お歯黒とか)の類もそうだな。
今リアルにやると常識的に引かれるのでやりたくてもやれない。
あえてやったのは市川崑ぐらいだ。
>>165 本当になんだったんだろうなあのコーヒー……あとケバブ
>>169 「タバコを使うのならこんな演出もできる」なんて話は誰もしてないということを先に理解していただきたく。
そういう話の流れも理解せずにタバコ演出にこだわるあなたの思考回路は、
やっぱり「タバコ演出を廃止するのは許せない」としか第三者には理解できませんや。 場の流れ読みましょうよ。
>>168 携帯は一応こないだのSPにも出てきたけど・・・・なぁ・・・・
なんか反論する事に必死になってる人がいるなぁ。
前は相手を否定する為にここにいるんじゃなくて、会話を楽しむ為に人が集まっていたのに。
いろんな意見があっていいんだよ。
他の人の意見を読んで、そう言う意見もあるのかと思ったりするのが楽しいんだから。
他人を否定して喜びを得るのは悲しい事だとは思わないかな。
>>169 そして俺は、「タバコ」を使うのなら、こんな演出もできるんじゃないか?
とスタッフが言っても場合によっては
>スポンサー「タバコを吸うときはは最後までゆっくりと。あくまでリラックスタイムと言う扱いで」
>担当次第ではこのくらいアホなことは言うぞ。
といっているわけです。
これがなんで商業蔑視といわれるのかわからん。
どっちかと言うと商業に携わるものが作品について理解が浅いといっているんだけども。
昔っからこんなもんだよ、十人集まりゃ一人二人くらいは空気読めない奴はいるさ。
種の場合は逆に空気読めすぎるか読めなさすぎるかのどっちかの両極端なわけだが。
>>170 プラントじゃ、食料に関する規制や取引が厳しくてね。
コーヒーのような嗜好品を味わえる機会は、滅多にないし、流通しているブランドもひとつだけ。
それも、出来の悪い合成モノ。
ま、コーヒーのような味がして、十分な栄養があればそれで良し、というのは、いかにも合理を重んじるコーディネーターらしいがね。
だから、地球にいる今、目一杯、本物のコーヒーを味わっておこうと思うんだ。
いつ、また飲めなくなるか、わからないからね。
とか、そういうこだわる理由があればな。
>>174 まあ、煙草を例に出した奴が迂闊だった(最後の「今は〜」の件は何かと荒れる元になりやすい)けど
それにまんまと噛みついて煽ってるっぽいのもいるわけでそれに乗って煙草を例にしただけで叩くのはどうかと
>>174 小道具が普遍的じゃなくなっても替えが効きにくい場面があるって話だろ。
タイマーとしてのタバコの代用なんぞカップ麺程度しか見たことないし。
>>182 あとは大切そうにしてる砂時計とかな(無論最期の場面あたりで砕けるのはお約束)
ここは煽り耐性のないスレですね
論理で話をしてると思ってる奴ほど煽られやすいからなぁ
>>175 シンが最終的にはあの携帯を海に投げ込んだり、贈与したり、普通に机に仕舞ったりして
身につけるのをやめるだろうと思ってました。
マユ(家族)を殺したキラとの落としどころを表すものになると思ってました。
結局シンの根暗アイテムにしかならんかったような気が・・・
尊敬していた上官がコーヒー通で戦死する直前に造った
彼の最後の一杯の味を再現しようと四苦八苦している・・・
なんてのだったら良かったんだろうな。
>>180 監督・ストーリー構成のレベルでそこまで掘り下げて作りこんだキャラが、一人でも居ればねぇ。
そいつを中心にして物語を理解することも出来るんだが……
>>178 空気読めなけりゃ言葉で語り合って理解しあうのが定石。
むしろそうでなけりゃ不気味さ。
種世界にあるのは「何も言わずとも理解しあう」か「服従」か「滅亡」か。
…どこかの四角い宇宙船乗ってるサイバー野郎みたいですね。
>>187 そこまでヘビィでなくてもいいとは思うけど、
こだわりの理由がちょっとくらいは覗けてもいいよねぇ……
こだわり方にしたってなんか具体像の見えてこないこだわり方だし。
あれじゃ単に五月蝿いだけ……
>>190 種死じゃ脈絡無くうどん食ってるしな。
どうせ間を持たせるための小道具なら
それこそコーヒーにしとけば死に設定も思い出せるのに。
>>187 そういう、もう触れることの出来ない些細な思い出を追いかけるってのは良い個性出せるよな
故人が歌ってた歌なり弾いてた曲なりで肝心な部分が分からないとかもたまに見かけるし
>>191 一番もったいないのが種死序盤からそこらへんあたりだな。
珍しく虎や魔乳やキラやラクスが「日常生活」送ってるシーンなんだし
普通の監督/脚本家なら、キャラを印象づけるための絶好のチャンスと理解するはずなんだが……
>>186 そーいや、SPのラストシーンでも持ってたかな、あの携帯?
でまあ、携帯はまだいいんだが、ラストでも着てたシンの一着しかないあの私服。
普通に考えればミネルバで宇宙の藻屑になってるんじゃない?
何度も言われているけど、食事の仕方ひとつで、コーディとナチュラルの違いを鮮明に描くことはできるんだよな。
手早く、かつ、必要な栄養を摂取できれば、それでよしのコーディ。
戦場にあっても、温かい日常的な食事を欠かさないナチュラル。
AAの食堂で、皆が談笑しながらゆっくりと食事を楽しんでいるなか、ただ一人、食べることだけに専念するキラ。
ザフトに囚われ、出される食事、合成食品に各種ミネラル、栄養素を添加した飲料、その無機質さにとまどうお嬢様育ちのフレイ。
そんな場面が、ちょっとあるだけでも二者の違いを浮き立たせるには十分なのに。
>>182 特に例が出せるわけでもないが演出として納得がいけばどんなもんでもいいと思うんだよね>嗜好品
この間地方局でうる星やつらの映画版をやってたんだが、
宇宙の遠い星に主人公の巻き込まれで連れてこられた友人の一人が
「お前は地球に未練は無いのか!?」という台詞の後に
学校帰りにある牛丼屋やら屋台のラーメン、たこ焼きの思い出話をするんだよ。
色々あげてるけど「地球に帰りたい」ってことが言いたい訳で。
「それをもって登場人物のどんな気持ちを表現するか」。嗜好品へのこだわり演出はそれに尽きる。
種の場合
○コーヒー→大人の味、渋さの演出、カッコヨス
という記号的表現でしかないのがダメなんだよなぁ・・・。
>>165や
>>180も言ってるけどコーヒーを飲むことが虎にとってどんな意味を持つのか、
それを表現できてないからダメなんだよ。
>>195 キラはコーディっつっても育ちはナチュラルだけどねw
まぁ、その手の「メシの食い方」演出はキャラの特徴すごくよく出せるからねー。
そういう美味しい部分をまるで使わない「」の特異な「才能」にはほんと感心するわ。
>>176 正月が終わって冬休みモードがまた一段と深まってまいりましたね
デス種に限っても。
議長と食事をともにして、テーブルマナーに四苦八苦するシン、とか。
完璧に作法を守りながら、時に優雅にシンをサポートするレイ、とか。
シンの行儀の悪さに呆れ、「私は違うもんね」という顔をしておきながら、肝心要のところでドジるルナ、とか。
いろいろ、できるはずなんだよね。
>>199 前にもあったぞそのネタ。
まあ、王道ほど人口に膾炙しやすいものは無い(流行るからこそ王道になった)からな。
>>193 だからこそ一番のエンターテイメント披露したじゃないか>天使湯
>>194 携帯を手放したシンは過去の呪縛から解放されました。なんちゃって
おいおいタバコなんかよりももっと絆を表す言葉があるじゃないか!
仲間との語らいでこの一言さえ言えば友情がっちりですぜ旦那!
………この戦争が終わったら国に帰って結k(略
あげといてやるよ。
さげといてやるよ。
>>201 中で話してた内容がそれこそドン引きモノだからなぁ……あれ。
>>203 まったく素晴らしい永遠の友情だな
何せほどなく壊れる機会すらも永遠に失われるから……
>>203 馬鹿野郎!ザラキ並に呪われた言葉を容易く発するんじゃねえ!
>>203 そーすっと、生き残った戦友が、その婚約者を幸せにしてあげなきゃいけなくわるわけだな。
もちろん、長男の名前は…。
入浴シーンならクロボン最高
物語的にも重要でありながら熟女と幼女という美味しいセット
>>210 クロボンは上手かったな。
どちらも同じ「元皇女」、という共通点で
尋問する側・される側、という相違点をぼやかしつつ、
ベルナデットがベラに親近感を抱いていく様子が自然に描かれてる。
個人的には「ナディア」のエレクトラとナディアの入浴シーンと並んで印象深い。
もっともあっちは逆に、エレクトラの理性が激情によって崩壊していく前段階としての演出だったけど。
フロといえばやはりエヴァ。
>>195 >何度も言われているけど、食事の仕方ひとつで、コーディとナチュラルの違いを鮮明に描くことはできるんだよな。
ドラグナーの序盤でそれやってたな。
放棄された有人ステーションで暮らす、ギガノス軍の軍曹のおっちゃんと、主役三人組が出会う前後編で。
合成食品をありがたがるマイヨ隊のボンボン達と、天然の卵で焼く目玉焼きを重宝する渋オヤジの軍曹。
いい教科書があったのに…。
初代ルパンが好きな友人が言ってたけど。
カリオストロの城のルパンはルパンらしくなくて違和感があるそうな。
ルパンはあんなに優しくて、他人の為に何かをする人間ではないと言ってたよ。
クローンのルパンみたいな虚無を心に秘めたルパンがもっともルパンらしいと言ってなぁ。
カリ城ルパンは悟っちゃったルパンだから、カリ城はガンダムにおける∀みたいな作品だとも言ってたし。
当たり前だけど人によって作品に求める物って違うよね。
ファンはガンダムに何を求めてて、種にどう盛り込めば良かったんだろう。
216 :
214:2006/01/04(水) 01:56:50 ID:???
間違ってageちゃった。スマソ。
追加だが、この前後編で主役(ケーンだっけ?)達は、軍曹に戦い方ってものを学ぶんだよ。
後半ではその教えがマイヨ隊との戦いに生かされて…。
一番印象深い話だったよ。
>>210 その点では福田以上に期待を外すことがない。
伊達に20年もナイチチ裸体漫画家やっちゃいないぜ。
八犬伝で憎しみの連鎖断ち切るとこやってたぞ
ちったあ見習えや
>>203 それはギンガナム御大将が大喜びしそうな台詞ですな
>>215 >ファンはガンダムに何を求めてて、種にどう盛り込めば良かったんだろう
それを製作サイドから事前に予測するのはものすごく難しいことだけど、
ただ、「理解できない・共感できないキャラクター」が居て欲しいとは誰も思っていなかった筈。
「ガンダム」であれば、せめて人間ドラマくらいはきちんと描いてくれるはずだ、っていう期待はあったと思うよ。
まぁカリオストロにしてもマモーにしてもあの頃のルパンはある意味中の人の力だわな…
今のはルパンに在ってルパンに在らず…声とか抜きにして…冗談抜きで内容がな…
変な演出(ぶっちゃけスタッフのオナニー…)の仕方したりね…
中の人への冒涜であるものまね栗缶使ったことで古くからのスタッフが割れたから
仮に栗缶がルパンを完全に再現できても昔のノリはもう無理だよ。
>>220 後々見直すと色んなキャラの考えが分かってくるもんなんだけどね>ガンダム
CCAを消防で見たときは情けない大人(連邦)の言いなりになってるアムロよりも
軍隊を率いて体制批判をするシャアが格好良く見えたもんだけど
今見ると普通に暮らす人にとったらシャアの行為は迷惑千万だなぁ・・・と思うし(嫌いになるということではなくて)
絶望的な状況でも希望を捨てないアムロの姿に共感する。
多分種キャラは先々で見ても理解できんし共感できそうにもないな・・・。
>>220 反感もまた、理解の一形態なんだが、ラクシズ関係者の場合
なぜ、そうなる?
みたいに人として理解できない行動をとるのがな・・・
嫌いだ、というのなら、自分と合わない考え方の人物を指すんだろうが、
徹底的に理解不能に描かれてるのが何とも。
>カリ城はガンダムにおける∀みたいな作品
うまいことをいう。
実際パヤヲ自身もそんな気持ちで作ったらしいしな。
作中で初期ルパンを髣髴とさせる場面を入れたのが黒歴史の解放に当たるのかしら。
種キャラは人間としてのリアリティに欠ける…というのも虚しいな
>>225 バヤヲが後に人物構成たいして変わらない「豚」作ってるのを踏まえると、
なんかいろいろ考えちゃうなぁ……。
まぁ歴代は名無しキャラなどが生きていたが種の名無しは止め絵でご登場か
出てきても人形だからな…状況に流されているか謎の行動を取って
感動のシーンを作ろうと一生懸命だったり…たまには近距離で狙撃してみたりして
トリィに見つかるなんてお茶目な事もやってみたり(略
理想の王子様・お姫様を突き詰めれば、全て正しい言い分で正しい行いの、人間以外の「何か」になるのは分かり切った事じゃないのか?
リアルリアリティ
>>228 それで一番怖いのは、名有りの人間が名無しの人間のことを
まるで考えてる形跡がないって点だなぁ。
シンのベルリン市民への、ラクスやアスランのプラント市民への、
キラの全世界の民への、配慮や想像力の欠如。
なんていうか、「名無しの民なんか気にしなくていい」っていう作者の思考を
そのまま引き継いだ分身になっちゃってるんだよなぁ。
>>229 ごめん、たぶん「王子様・お姫様」の定義がまるで違うと思う。 お互い。
あれ?栗カンって、山田公認の人じゃなかったのか?「跡を継ぐとしたら君が適任」と言ったとか聞いたことがあるが
声優使いまわしのキャラに命を吹き込めないなんてガンダムじゃねえ
やり方に至るまで過去のコピーだっただけだろ。
起承転結で感動するシチュエーションの結、起承転結でカタルシスを感じる結、それらを盗んでつなぎ合わせた結結結結な物語が種・種死だよ。
挙句にその物語自体はきちんと結に至らないと言う笑えないオチまでついた。
売れる要素だけつなぎ合わせた、もともとの成り立ちに相応しいストーリーじゃないか。
>>233 ならば流してくれないか?
そんな言い分を言われてもこちらもどうしようもない・・・・
>>234 公認だったはず。
だから、「中の人への冒涜」というより「ルパンは誰の物なのか」って命題に対する答えが割れたんだろうね。
アレは山田康夫にとっては満足だったかもしれないが、
他のあらゆるスタッフ・関係者にとっては最低でも首をひねらざるを得ないものであったことは間違いないから。
アクシズ返しの一連のシーンを見ていると名無しキャラでも生きているんだなって
気分になるんだよな…アムロが必死だから余計にそう思えるんだと思うがな…
>>236 「起」すら無いのかよ!
・・・「起」というよりは「奇」みたいなとっかかりだしな
>>237 「判りきったこと」とまで言われるとさすがにちょっと。
君と同じ結論に至らない奴のことを考えてほしいな。
>>225 初代ルパンに関わった宮崎も、ルパンを自分の手で終わらせたかったのかな。
主役の声優が死去された時がある意味やめ時だったよね、まさかあれからまだ続くとは。
ガンダムと言う名前が大きくなりすぎた富野と言い、自分が作った作品が他人の手で作り続けられるのは
どう言う気分なんだろう。
種死は初代を作った人への配慮とか、ガンダムの価値を落としちゃいけないと言う気持ちが見えなかったなぁ。
>>234 問題なのは一部の人間だけなんだよな…認めているのは…
視聴者の全てが認めているわけじゃないしな…難しい事なのは確かやな…
ぶっちゃけて言えば栗カンでもいいんだよ…だが栗カンルパンからは
内容が酷い方向へ行っちゃっているのがもうぬるぽ…
>>242 それは失礼した。
少し恥ずかしいかもしれないが、貴方の定義も聞かせてくれませんか?
ルパン声優については「風魔一族」の時に一回荒れてるからね。
それ以来、原作者含めてこじれてるところが多々ある。
スレ違いスマソ。
>>243 そういや、藤子Fはある意味では恐ろしいことを言ったらしいね。
「藤子Fが書かなくなってからドラえもんは面白くなった、と読者に言わせてほしい」って。
自分が死のうがどうだろうが、
自分の作品世界が残ればそれで満足、という、ある意味奇人の類だと思った。
>>240 モブ以前に本当に二人以上の会話らしい会話もなかったしな
第三者になれないんじゃないの?
「」や「 」は
>>245 こちらも振り返るにやや冷静さを欠いていた。 申し訳ない。
「王子様・お姫様」という言葉には、どうしても反射的にノブレス・オブリッジを求めてしまうのよね、こっちは。
そのせいか俺はどうもカガリとラクスには風当たりがキツいと自分でも思う。
汚いことの責任を自ら被れるようになって、はじめて人の上に立たせてもらえるような人(すなわち、貴種)になれるんじゃないか、と。
そういう意味で、根っこのところで「王子様・お姫様」の定義が違うね、と口走ってしまった。
まぁそういうわけでこっちが冷静さを欠いていたというのを納得していただけただろうか?
深夜ゆえの乱文だが、読んでくれればありがたい。
>>247 自分の作品が腐っても生かされる事には耐えられないだろ普通。
自分の手を離れたドラえもんを続けるならそれなりの覚悟をもてという脅し。
実際には藤子Fの危惧通りドラえもんという形骸に縋って引き際見失って
『ドラえもんの見た目の何か』が惰性で続いているだけだし。
そういや極限状態での会話ってのは無かったな…まぁ会話になってないしな…
アスウウウラァアアァンンン!とかキィイイイィイイラァアアアァアァァアア!
とかだしな…
>>239 ルパンは長く続いたシリーズだし、関わった人の思い入れなども沢山詰まっているだろうからなぁ。
ファンも山田=ルパンになってる人もいるだろうし、栗田や今のスタッフも大変だろうね。
ガンダムもいろんな人の思いがありすぎて作る側は大変なんだろうなぁ。
ファンやスタッフの声を取り入れていたらまとまらないだろうし。
だからって「」「 」のオナニー作品を作られても困るけど。
>>247 それはどっちかと言えば作品世界云々でなく後進への期待を込めて奮起を促してるような
ぶっちゃけ「俺よりも良い物書く奴がどんどん出てきて欲しい」って感じに
>>250 後進に対しての釘刺しだったのは間違いないだろうね>藤子F
ドラえもん大百科とか、生前からスピンオフにはかなり寛大だったのも事実だが。
ただ、どれだけ釘刺しても芸の継承は上手くいかないわけで・・・
>>252 そのいろんな声の中から何を取捨選択するかもプロの仕事、なわけで。
プロデューサー、監督、ストーリー構成の三者の間に
そこらへんでちゃんとした共通像が出来ていれば、そんなに「まとまらない」ことはないと思うよ。
種の場合、この三者が本気で意見のすり合わせを一度でもやったのかどうか、それが激しく怪しく……。
短編集とか読むと実感するが、藤子氏は優しい語り口で怖い話を書く人っぽいから、その話も脅し半分、俺を越えれるわけが無いという自信半分かも。
>>254 「芸」っていうか、Fは天才ですから……
あんなもん拡大再生産できるんだったら誰も苦労せんわな。
>>249 丁寧なご意見、感謝します。
あまり続けるとスレの諸兄のお怒りを買ってしまいそうなので、要点だけ。
私の言う「王子様〜」は、貴種などと言われるほど高尚な存在とは定義していません。
単に、自分の描く物語の、理想的な主役・中心人物、と言うほどの意味です。
それらを完全な理想に近づけんが為に、あれもこれもと要素を盛り付ければどうなってしまうのか・・・
それが言いたかっただけです。
どうも、私の書き方のせいで余計なストレスを感じさせてしまったみたいで・・・
いやはや、申し訳ない。
>>257 ありゃ努力も心意気もそれだけでは及ばん領域なのは確かだわな
読み返すたびに凄さを思い知らされる
>>247 ドラえもんを続ける気なら、それぐらいの覚悟を決めて続けて欲しいと言うことかな。
名前に頼らず、良い物を作る努力をして欲しいと言う激励でもあるだろうし。
ガンダムと言う名前を安易に利用した「」「 」に聞かせてあげたい言葉だよなぁ。
F先生は打ち切り続きで弱気になっていたゆでが
「自分にはキン肉マンしかない」
と自嘲的に言った時
「自分にはこれしかないといえる作品があるのは素晴らしいことだよ」
と言ったそうだね。
富野はそう言う後輩への接し方とかしないけど、後輩育成とかどう思ってるんだろう。
ガンダムの続編を作るのが「」「 」レベルって富野的には不本意なのかな。
禿はガンダムがいつまでも持ち上げられること自体望んでない気が。
とっとと超える作品が出てきて欲しい(建前)
でも出来るなら自分で作った作品が良いな(本音)
みたいな奴じゃ?
>>254 芸って言うのは所詮個人の能力による部分が大きいからね。
技法や方法論は伝えられても根源的な感性は個々人で差が出るものだし。
いつか新しい人が出てくるとは思うけどね。
>>260 禿からすればガンダムどころかアニメを作るのに不本意なレベルに見えるんじゃねえかな
少なくとも監督とシリーズ構成としての「」「 」は
今から思えば、藤子F氏が他界した時のマスコミの反応は薄すぎたかも。ニュース見たときは一晩泣き明かしたなぁ…。次の日、少ない小遣いでドラえもんの単行本を買いに行ったもんだ…
>>257 確かにF氏は天才だけど、同じ土俵で作品を出す限り比べられるのは当然だから。
作品を作る人間には、F氏に負けないと言う気構えだけでも持ってて欲しいなぁ。
「」は種死を初代に負けない作品と胸を張って言えるのかな。
>>260 富野的には自分にお鉢が回ってこなければどうでもいい終わった作品でしょ。
種の打ち上げでゲストに呼ばれて
「殺せばいいって物じゃないでしょ〜♪」
「おっきい目の子を出せばいいってもんじゃないでしょ〜♪」
とやけに楽しげに他人事で囃し立てていた位だし。
>>260 「ガンダム」という器に適当に細切れ情報盛り込んで「創作した」と言われるのが嫌だったからこそ、
「ガンダムを潰せ」と叫んでいたんでないのかな、富野は。
種・種死とは、まさに「富野が回避したかった未来」そのものなのではないか、と。
だから、いつやっても良くて今までやってこなかった「ゼータの新約」を今やる気になったのかも、しれない。
ゼータの新約関係の富野インタ見てて特徴的なのは、
「創作者になろうとしてる人に対して」と前置きをした発言がやたらと多いってことかな。
もしかしたら富野も後進育成の重要さに気づき出したのかも、しれない。
「僕の言葉を額面どおり受け取らないでください!」の人だから、あまりまっすぐには聞けないけどねw
いまさらだけど、DESTINYとかに対する批判の99%は「DESTINYはあんたが考えているようなジャンルの作品ではない」
で片付けられてしまうんだよなぁ。
それは批判であって批判ではない。そんな意見がいくら沢山あっても、制作者は何の痛痒も感じないんではなかろうか。
「自分が作ったのはそういう作品ではない」のだから。
むしろ制作者が目指した方向を的確に捉えて、「そういう作品になっていない」と非難された方がグサっとくるだろうに。
>>261 禿にとっちゃガンダムは呪いみたいなもんだからな。
結局どこまで行っても「ガンダムの富野」と言われ続けるし、
それ以降の作品が名前は残ってもガンダムを超えるにいたってないって事は
自分が何時までも過去の自分をを乗り越えられてないと感じるだろうし。
だからあの歳になっても「ガンダムを超えてやる!」と色々やってるわけで。
>>268 また例のところか?
それより、作品になってない物の目指した方向ってどうやって知るか教えてくれ
>>268 >むしろ制作者が目指した方向を的確に捉えて
…それって人類には不可能じゃないか?
>>268 困ったことに、「製作者が目指した方向」がさっぱり見えてこないのがなぁ。
唯一判ってるのは、「」はキラとラクスを猫可愛がりしたいってだけで、
それはものすごく内向きな行為だから、本人たちが満足だって思ってる限りどうしようもないんだ。
そうなっちゃうと批判の方向は「それがプロの製作者か」としか向かいようがないんだけど
「売れてるからいいじゃん」で逃げられる。
自分がプロの創作者だという自覚がない人間は、いくらなじってもあまり効き目はないんだよ。
コミケのたびに「新刊落としました」って張り紙だして大手の列に並ぶだけのダミーサークルには
いくら説教しても効き目なし、サークル参加させない方向でしか対処はできない。
そういう感じ。
何かBEYOND THE TIMEの歌詞って種死を真面目に作っていたら
ある意味ピッタリだったような気がするのだが…
…真面目にな…真面目に………実際は('∀`)
製作者自身、製作前と後で言ってることが違うのに・・・・
「DESTINYはあんたが考えているようなジャンルの作品ではない」
・・まず名前以外にガンダムというジャンルには当てはまる部分が無いことは確かだな。うん。
今ある種死を肯定しようとすればそうもなろう。
>>255 キラとラクスに関しては、スタッフと相談せずに「」「 」の理想をぶち込んだだけなようにみえるなぁ。
>>268 268の考えとしては種はどういうジャンルの作品なんだ?
>>270 定石をきっちり押さえた上での奇手ってわけでもないしなあ……
ただただ作品としてなってない物がどっちを向いてるかなんて最悪な方向としか言いようがないよな
それともこっちは最悪を目指してそれをどれだけ達成してるかとか考えにゃばならんのか……死ぬほどマゾいぞ、それ
>>268 そもそも何を目指して作ってるのかも伝わらない作品に対して
「製作者の目指すところ」もクソもないわな・・・。結論も放り投げてるし。
結局何が語りたかったんだろうなぁ・・・「」と「 」は・・・。
>>273 叩きスレのカラオケ大会に行ってきたのか?
>>280 「作品とは、作者が何かを語る行為である」
この超基本的定義からもう疑わないといけない種の解釈論議……orz
>>280 「皆さんも考えてみてください」じゃね?
やっぱり、致命的なまでのオリジナリティ、または、既存のものを新しく見せる組み合わせの、双方の欠落が痛いのでは?
どっかで見たような設定・どっかで見たようなシチュ・果ては、どっかで見たようなキャラやメカ・・・・
そんなん継ぎ接ぎにされたら、製作者の目指す作品の方向など、遠くかすんでわからなくなるよ。
その元ネタが優れたものであればあるほどに。
>>284 設定パクり、シチュのパクり、キャラやメカのパクり、
ひたすらそれの積み重ねで一年間通しても、見事に作品のテーマを貫いた成功例として「ふしぎの海のナディア」があるぞ。
>>268 そのコピペ元(?)の事はよう知らんけど
願わくばアンチアンチする暇があれば種・種死を肯定できる材料を探して提示してくれんかな
不敏にしてこっちはいくら探してもそれをろくに見いだせないんだよ……
>>284 腕前さえあれば、タダの継ぎ接ぎも鑑賞に堪えうる芸術となる。
腕前さえあればね。
>>281 いや今逆シャア見ててエンディング聞いてて思ったんだよ…
平和より自由より正しさよりとか運命や未来を変えられるとかさ…
>>284 処断スレの方で話に出てるSDGFとか別に目新しいものはなかった
それでも少なくとも見た奴の心に残り彼らがしっかり語れるだけのものがあるし、やっぱりやる人間次第だろ
>>285 それは
>>284でいう「既存のものを新しく見せる組み合わせ」が成せるワザ、と個人的には思ってる
>>288 「何か」。
とりあえず問題提起することだけが目的。
それ以外にも、多分やりたかったんであろうコトの残滓はあるが・・・
まず決める、そしてやり通す。
283 :通常の名無しさんの3倍 [sage] :2006/01/04(水) 02:59:53 ID:???
>>280 「皆さんも考えてみてください」じゃね?
288 :通常の名無しさんの3倍 [sage] :2006/01/04(水) 03:02:56 ID:???
>>283 何を?
290 :通常の名無しさんの3倍 [sage] :2006/01/04(水) 03:04:16 ID:???
>>288 「」が一体何を作りたいのか
292 :通常の名無しさんの3倍 [sage] :2006/01/04(水) 03:05:26 ID:???
>>290 ………('A`)
おいwお前等w
深夜でいい感じにアタマゆるくなってきてるなw
>>294 問題提起にしてもその問題たる本文がアレじゃあな……
試験なら問題不備により全員正解とかなるレベルだろ
「」「 」よ
まずどうなるか考えろ。
それから決めろ。
そして状況で柔軟に変化しろ。
全話通して観ても、何をやりたかったのか視聴者にまったく伝わらない作品。
冷静に考えてみれば凄い話だなぁ……
>>301 行き当たりばったりっていうことだけは十分に分かったけどな…
>>301 種終了時点でメインキャラの中の人が「あなたが何を考えているか最後まで分かりませんでした」な作品だったからな
種死に至ってはもう……
確かに、アンチフィルター通すと
ひょっとして、ガンダムっぽい世界で自己投影キャラ活躍させたい???
とか思うが、普通に見ると良くわからん。
問題提起っぽいことはする→だが放置、がいっぱいだし。
なんつうか、2chで100行かない駄スレが乱立したままのような終わり方というか、俺が言いたいことすら良くワカラナイ・・・
ていうかあそこまで話の前後などを繋げられないのならGガンみたいに
一話一話で話を終わらせて行ったほうがましだったんじゃね?
…って一話完結で物語を作るのって繋げて行くのより
大変なんだよな…一話でドラマを作って終わらせて
全体的な物語自体も一緒に進めなきゃ行けないわで…
ぶっちゃけ「」「」でも出来る制作のしかたってなによ(´・ω・`)
結論じゃなく状況ありき、じゃね?
で、その状況に持ち込んだら満足して放置
>>197 > まぁ、その手の「メシの食い方」演出はキャラの特徴すごくよく出せるからねー。
それは井上敏樹を呼べという意味でしょうか?
>>303 今はどう思ってるのかね……
早く忘れたいだけかも知れんが
声優にそう言うふうに唾吐きかけられる作品て他にあるか?
>>307 案外種キャラとは食い合わせ悪くない気もする
とにかく妙でも何でも個性立てをしっかりせんと話にならんわけだし
>>308 悪意あるならもっと言い様がある
たぶん素かそれに使い状態で出てきた感想、というか他に感想出てこなかったとかありそう
>>310 それにしてもオクレ兄さんの中の人とかぶっちゃけすぎだけどな…
中の人が自分のやったキャラの事とかで熱意を語らず
内容駄目出ししているってのはな…ほんとアツクナラナイデマケ(略
以外は中の人の演技に文句はあまり無かったんだけどな…
演技と言うか発声と言うかね…
>>310 台本という断片的な情報から、そのキャラの人格を形成し
その人格に脚本で要求された感情を乗せてアフレコするのが声優の仕事なわけで……
そこで素で「何考えてるのかわかんない」っていわれたら、
それもう脚本が「最低限の仕事もできません」レベルのものしか出来てなかったってこった。
あれ?タリアの中の人が「同じ母親として理解できない」とか言ったんじゃないっけ?
議長の中の人なんて回答拒否w
普通にしゃべっていても誤解なんて多々ある事だけれど
種世界って「どういうこと?」って聞き返す人がいないね
聞き返す事で話が盛り上ったり逆もあるのに
同環境で育った兄弟以上のフィーリングですぐ同調しちゃう
黒か白か
キラとラクスの立場って、ダグラムのクリンみたいなゲリラなのかな。
ダグラムは作戦参謀を仲間にしたり、組織作りに力を注いでいたけどキラ達は何もしなかったなぁ。
あれじゃあママゴト軍隊と言われても仕方ないよ。
俺もよくわからないけど、「」「 」は組織をどういう物か理解してないのかな。
ダグラムに例えると
革命の総指揮者の博士=ラクス
ゲリラの力の象徴であるダグラム=フリーダム
作戦参謀やその他の重要ポスト=キラとラクス
なのかな。
「」「 」的にはキラとラクスがいれば、他の人間の力を借りなくても完璧な組織ができると言いたいのかなぁ。
作戦会議で虎が意見を求められ、今までの経験からアドバイスするシーンがあれば存在理由があるのに。
>>313 同じ母親として、っていうか、
常識ある人間として、あのタリアの行動はほんっと理解不能ですよぅ……
子を為すってことの意味を根本的に理解してない脚本。
アレがあの世界では「有り」なんだったら、それが「有り」な理由を演技者にしっかり伝えていかなきゃ。
自分が何でこの台詞を喋ってるのか理解できない、っていう
キャラの作りこみゼロで吐いたようなもので「ベテラン声優さんの演技で最後は締まりました」とか言われてもなー……
タリアがああいう決断をしてしまうような背景をきっちり理解してもらったうえでなら、
池田さんも小山さんももっと切実感あふれる、良い演技が出来ただろうに。
>>315 それは自分も感じたよ
複数のキャラが喋っていても、何か独り言いってるようだった
むしろ鉄パイプ持って殴りかかってきた相手が「 」の加護受けていると
「僕は戦いたくないんだよ!誤解なんだよ!」と言われるだけで
血だらけになりながら「そうか誤解かそれは悪かったね」と逆に謝らなければいけない
そんな世界だから白とか黒とかですらないよ。
議長よりも子供を産みたいと母性本能で行動したのに
その大事な子供を捨てて捨てた議長と一緒に死ぬ
「意味」が解らん…人間自分の行動の矛盾に
気が付かなくなったらお終いやな…
>>320 キャラ間の情報のずれ、視点のずれ、思考回路のずれってのがまるで無いからねぇ。
複数キャラが居る意味がまるでなし。
>>319 子供が欲しくて愛する男と別れたのに、子供を捨てて別れた男を取ったわけだからなぁ。
そう言うのもありかもしれないけど、そこに行き着く流れがないから唐突すぎるよね。
「 」的にはタリアの行動が理解されないのを
「オタは女の気持ちが分からない」
と言う事にしてそうだなぁ。
>>324 何が怖いって、その「」が子の居る親だってことだよ……
>>324 しかも子供にしてみればたんなる赤の他人が会ってやってくれって言われたから
来ましたなんてこられたらぶち切れるか人間不信に陥ると思うぜ…
マジで人として間違ってるから困るよな…
>>326 まだ、「子のことなんか完全に忘れて『おんな』として死にました」のほうが
将来的にはトラウマ小さくて済むかもしれんよな……
激情ゆえの行動だったんだ、と、状況のせいに出来るから。
>>307 井上は監督や演出が好きにできる余地を残して本書くから、まずは「を追放せねば……。
>>314 シャアでもない役で「もっとシャアっぽくやってください」なんて愚にも付かない注文されたらそりゃあねえ
トークとかで「○○やってみてください」ってのとは大違いな話でどう考えても無礼な注文だからな
脚本の対人的な臆病面が出ている気もするな>人間関係
例え疑問に思っても深くは追求しない
怒鳴られたら黙って見送り
具体的に意志を表明しない(他人に否定されるのが恐いのか?)
腹の底の感情でやり合ったのは凸がシンを殴った所しか印象に無い
子供は産んでも産んだ責任はとらないですか。
たまにニュースになる育児放棄をする母親ってこう言う人なんだろうなぁ。
タリアは子を持つ母親なんだから、家族を亡くしたシンや、家族がいないレイに
プライベートではもう少し家族的に接したらよかったのに。
二人とも気恥ずかしさからタリアに反抗するけど、疑似家族的な愛情に結ばれるとか。
Dプラン発表後の議長に疑問を持つが、ミネルバクルーと言う家族を守る為に戦う決心をするシンとか書けたのになぁ。
そう言う書き方をすれば、タリアとマリューの違いもかけたのに。
てか最後レイにお母さん言わせるぐらいなら議長がタリアとレイに
生きろ見たいな事言った方が印象に残ったんじゃないかね…
嬉しいよ…けど君は子供の為にも死んではいけない…
とか言わせれば…ついでにレイを養子にしてあげてくれとか…
てかシンとレイの友情を最終2話だけで完全にぶち壊したもんな…
>>330 あの辺は本当にクソだったなー。話で他人を説得できねー癖に
一方的な理屈で殴り挙句「俺は人形になれない」と言って殴った相手を見下す。
状況を俯瞰すれば殴られるべきは本人だと思うんだが・・・>凸
ああ、キラもそうだな。誰にも相談しない・分かるように喋らない癖に
分からない相手が悪いと力づくで相手をねじ伏せようとする。
・・・なんか切れると自制出来ない奴ばっかだなー・・・種世界って。
>>225 ぶっちゃけ最終回の気分で作っていたからな。
ルパン一味がかっこわるかったり、ルパンの体力が無かったり、クラリスに対して
年上の立場で接するのは、カリ城ルパンは40〜50代と想定して作っているからという。
>>268 監督・構成インタビューで制作者が目指した方向を的確に捉えられるなら、
種ほど批判しやすい作品はない罠。
TVのルパン=カリでクラリスに助けてもらった過去のルパンって前提の話だしな。
>>331 艦長室で子供の写真を見るとかって
シーンがあっても良かったのにな
>>332 いや、最終回だけでぶち壊しになったんじゃない?>友情
49話時点では二人共まだ洗脳されてなかったし。
それとも最終二話とは50話と最後+の事?
>>332 自分=ラウではない、とレイに諭した当の本人が、さっさと脱出するのには怒りを通り越して呆れたな。
自分の手を汚さずに邪魔な奴を消して、その実行者にして事実を知る者を、これ幸いと始末したようにしか思えん。
>>338 所詮不殺主義といってもその程度ですから
目の前で今まさに死なんとしている人を見捨てていく
斎藤が殺そうとしているのを止める剣心とアスラン達が殺すのを止めないキラ…
キラは要するに自分さえ殺さなきゃいい人だから。それも『絶対』ではなく『なるべく』だからな。
+見てないけど+で凸がそこに居合わせたのに似た状況にあった時に自分に言われたすごく印象に残ったはずのセリフをそこで吐かないんだろ?
50話で何も言わないキラも問題だが+で凸がそこに居るのなら一番止めるべきは凸だし。
>>339 だいたい、銃を突きつけているあたりが、キラの不殺の偽善ぶりを表しているよな。
議長が銃を構えても、自分は、腰に手さえ伸ばさないくらいのところを見せてくれよ、せめてな。
もしくはショックガンかなにか開発しとけよ、ラクス。
そうすりゃだいぶ殺さずに済みそうじゃないか。
新型開発する前にそっちのが先だろ?
>>312 亀レスだけど
ゲームの音声収録では台本のほかに登場人物の紹介も作って声優側に送ってるんだよね。
アニメだとそのあたり違うのかな。
>>344 設定資料集なるものが配られるはず。
しかしながら種死にはそんなものなかったらしいし…
よしんば、そういう資料を配らなくとも、現場での打ち合わせや今後の展開の構想を伝えることで、十分、できるはずのこと。
>>346 そもそも集団作業であるアニメ製作において裏設定どうこうは別として、
「どういう考えでこういうことをするのか」というのをきちんと説明できてしかるべきなんだよな。
だってそうしなきゃ進まないんだから。まして演じる人は声だけで見る人に気持ちを伝えるんだから
込めるべき気持ちをきちんと指示しろっての・・・。
なんでそんなアニメ製作の初歩の初歩の段階でつまづいてんだ・・・orz
>>346 いや、普通はちゃんと書類作るんだよ。
口頭だけじゃ言った、言わないので喧嘩が絶えないよ。
納品前なんてみんなテンパってて
笑いが、失笑と冷笑しかない。
そんな環境で打ち合せしたこと覚えてられると思うか?
あぁ、トラウマ…
>>333 ちなみに、シンに軍人のあり方を教えたのは凸。
シンは凸の教えを律儀に守ってただけなのに「お前は人形だ!」と本人に罵られる。
現代の子供を見下すのは勝手だが、それは四馬鹿にも言える事なんだと気づかないんだろうな>「」
>>343 ショックガンなんてリアルじゃない、と
厨思考の四馬鹿スタッフは思ってるんだろうよ。
>>350 既に作品が主人公様に都合の良い絵空事の奇形世界でしかないのに
まだリアルがどうこうなんて思ってるのかねえ・・・>四馬鹿スタッフ
仮にそうだとしたらめでたすぎて頭痛くなりそうなんだけど。
まあそれはないだろうな。既にリアルを捨ててるっぽいのは
「」のインタの節々から感じるし。単に思いつかないだけだろう。
>>333 あれ本当にぶっ殺したくなったな。
腐苦駄ボロ澤ぶっ殺してやり直すときはこうなるから
シン「仇を取りましたよー・・・・・貴方のもね。」
凸「くっ!!」
シン「なにするんですか!!」
凸「キラはっお前を殺そうとはしていなかった・・・いつだってあいつはそんな事・・・それをお前は何が仇だ!!」
シン「何わけの分からない事言ってんですよ。 止めてくださいよ」
凸「アイツを撃てたのがそんなにうれしいか!!得意か!!・・・・・・何故あいつが!!」
シン「うれしかったら悪いんですか?」
凸「・・え!?」
シン「強敵をやっと倒せて喜んじゃいけないんですか!!
凸「ぐっ!?」
シン「じゃあどうしろって言うんです?泣いて悲しめって言うんですか?祈れってんですか?」
凸「う!?」
シン「それとも・・・俺が討たれれや良かったとでも言いたいんですかアンタは!!」
凸「シン!!」
シン「歯食い縛れ、そんなフェイス修正してやる!!!」
〃⌒`⌒ヽ
〃´=―≡ ̄`:∵((`')从ノ i´‘
_ i .( ((≡―=', (´Д(::))<,,i
,“≡ ) W ゜Д゜r⌒) _/ / ̄ ガスッ!
″∴≡く / ∧ | y'⌒ ) (⌒ヽ )) ) i _,,_
″″ \/i .( ((| / ‖ | | Д゜ W(、_ =  ̄=∞
W ゜Д ー' | |ヾノ ∧∨≡ ̄≡ ̄
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ドスッ! “゛“=―≡―=',/ ノ )ヽ=≡―=―“´‥
ドスッ! ∴/´/ / | | ∵,'ゞ
゛〃/ / / \| | ヾ
/( | ( |
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/ / | | | ヽ/⌒〉
(_ 「 _) (_ 〈_/
シンカッコヨス
>>350 「 」のことだから国内販売禁止なの知らないで漫画以外で出てこないから
テイザーガン(射出式スタンガン)は実際は存在しないとか思ってそうで怖い。
それ以前に不殺やりたいなら虹色馬鹿ビーム砲台とかオールレンジ馬鹿砲台とか
大量破壊兵器乗って相手を見下してないで量産機にトリモチガンでも使って戦えと。
>>354 車で逃走中の犯人が拳銃しか持ってないのに「無駄な抵抗はやめろ!」と言いながら
車載機関銃やグレネードの爆風で問答無用に車輪を吹き飛ばすのが四馬鹿クォリティ。
「運転席は狙ってないから死なないよね」
どうみても横転→激突のコンボで搭乗員即死です。ありがとうございました。
アメリカンプロレスでは、大スターが引退間近になると次世代のスターに負けて観客に次の主役をアピールするね。
大スターの遺産を引継ぎ、次のスターが中心のストーリーを作っていく大河ドラマだから
引退する大スターが負けるのを拒否して勝ち逃げするのは許されない事らしいし。
最近ではショーン・マイケルズにストンコが勝ち、ストンコにHHHとロックが勝って一応世代交代してるね。
ストンコが凄すぎで今は停滞してるし、ラティーノヒートが亡くなったのが痛いよなぁ。
F5はそう言う継承される重みを全くわかってなかったなぁ。
種死もキラを出すのなら、シンに遺産を継承しないと。
>>355 百歩譲って犯人が生きてたとして
瀕死ではいずり出てきた犯人に
銃口突きつけて間接極めるのが四馬鹿だな
>>354 何か勘違いしてないか?
キラは不殺の思想なんて元々持ってないぞ
「男なら戦え」というけど、
戦いというものは、人の心をどれだけ掴めるかの争いだろう。
守るべき価値は何か、本当に戦うべき敵は誰か、その認識で幅広い支持を
得てこそ、結束が得られ、相手に打ち勝つ共同戦線を構築できる。
それが無かったザフトが負けたのはある意味必然じゃないか?
で。
「君には黙秘権も、弁護士を呼ぶ権利もない」
と、逆ミランダ警告をつきつけるわけですかいのう。
>>358 自分の視界に入って無ければ
問答無用で殺す奴だからな
殺す、とは言っていないが、殺さない、とも言っていない。
そんな感じかね、キラの行動原理。
「出来るだけ殺したくは無いけど、死んだら仕方ない」といった感じだな
実行犯じゃなきゃ良しという感じかね
責任を取らないで済むよういつでも逃げ道を用意してるしな
>>358は釣りだと思うんだがもはやどうでも良いのか…
キラ関連で変に思ったのは何でNEETやってたのか、だな
MSの抵抗も無くすぐに立ち直って戦ってるし、ただの怠け者に見えてしまったよ
戦争の傷心を描きたかったんだろうが・・・
キラは悟りをひらいたのです。全ての行動に迷いがありません。
>>365 実際そんなもんじゃん
一貫性がまるで無い
どんな行動をしても世界(=「」)の方が合わせてくれるから、そりゃあ迷う必要もないわな。
>>368 「」「 」に一貫性が無いからな
その子供とも言うべき登場人物にある訳無い
種世界の住民は順応性あり過ぎて逆に恐いな
>>366 本来ならば、戦後、無気力放心状態になってもおかしくないほどの事態には遭遇しているんだけどね。
花をくれた女の子の死。
親友との死別。
策謀と誤解から関係を持った少女を、守りきれずに目の前で喪う。
出生に隠された秘密。
普通の人間なら、精神を病んでしまっても仕方がないけどね。
問題は、奴が鳥頭のくせして、悩んでいるふりをし続けていることだな。
>>372 悩む分には構わないが
自由で出撃してからのあの悟りきった態度がな・・・
キラは初めの頃面白かったが
ラクスに介抱されて自由に乗ってからおかしくなった
何故?と考える事を停止させてしまった様な印象だな
>>372 だから世間が落ち着いて自分がはしゃぎ回れるイイ所がなくなったからじゃねぇの?
>>372 親友殺されても裸糞洗脳とバカガリラリアットで殺した本人とあっさり和解してかい?
>>372 「ほぼ全てのキャラが、多かれ少なかれ戦争を通して同じような体験をしている」と言う点を忘れるべきではないと思う。
キラばかりが悩んでいるような扱いがそもそも間違ってるんじゃないか?
>>377 _は死種でトールの仇と何事も無かったように会話していたな。
凸も気まずさの欠片すら無かったし。
つまり皆、体験を忘れているということで。
>>378 むしろシンが「異常」なんだな、あの世界では。
「家族を皆殺しにされた程度」のことを「ぐだぐだとトラウマにし続ける」というのは。
>>379 シンは、三日の掟を無視してティンプを追いかけたジロンみたいなものか。
ジロンは変わり者あつかいされてたなぁ。
>>379 「3日の掟」の惑星ゾラもビックリの世界だな。
でも、そうすると「憎しみの連鎖ってなんですか?」って事になる(w
ラクス様が戦争を終わらせた時点で
「憎しみの連鎖」はチャラになりました。
だからラクス様自身が暗殺されかけても、
心当たりなんざありません。
>>381 「憎しみの連鎖」とはすなわち、名無しの民の下卑た思考回路から生み出される劣った風習なんですよ、たぶん。
その風習を捨て、その土壌となる思考回路を捨てることで名無しの民から脱却できるんですよ。
前作は名無しの民がそういう観点で「選ばれた存在」になるまでの物語で、
今作は名無しの民の思考回路を持つ人間では「選ばれた存在」には勝てないことを示す物語なんでしょう。
アニメ世界の常識を一般世界の常識と重ねちゃいけない、っていう意見があったが、
だからといって視聴者から理解されない感情(この場合、シンが殴られる場面の、凸のキラに対する友情)を「当たり前のように」視聴者に押し付けられても迷惑なわけで。
敵機撃墜して帰ってみれば、凸しか知らない事情で「キラは敵じゃない」などと殴られたシンは視聴者の代表ともいえる。
自分ルールに沿えない者は徹底排除ですか。
そりゃアンチも大量発生するわ。
>>384 人間の感情の動きは現実世界と同じでないと、視聴者が理解できないからね。
感情の動きに相違点があるのなら、その相違点を産んだ素地となる設定をちゃんと描いていかないといけない。
でないと感情移入できないことになっちゃう。
>>384 シンが殴られる場面って凸の心情を押し付けたか?
場違いな態度を晒す事で凸のいる場所はAAと位置付けたんだろ
それよりも凸が議長の思想は世界を滅ぼす、とか
ぶっ飛んだ発想が出てきた方が驚いた
計画書でも見つけたのか?画面外で
あの段階でのAA側の電波の根拠は、メンデルで手に入れたノートの走り書きのみ。
内容的にも研究員時代の議長の知人の日記で、伝聞程度の情報しかないから
資料的な価値は皆無。
あそこからDプランの内容を推測したっていうのは、それこそ「なんだってー(AAry」
とかいうレベルだな。
Dプランって、前にここで話題になってた「君には漫画家は向かない」と言う編集者みたいなものなのかな。
キラとラクスは「やればできるんじゃないの」と無責任に言う世界が良いと言ってるのかな。
Dプランの方が厳しいけど優しい気がするなぁ。
>>373 元が不殺で自由で人殺したのはクルーゼだけに
トリガー引く事に躊躇いとか一切ないしな
せめて種の時点で不殺やってなけりゃ死種で不殺って手も・・・
どのみち「」と「 」にそんな高度な話書けないから無理か
>>381 気に食わないから核
納得いかないからコロニー落とし
身内のがんばりが認められないとむかつくからテロ
駐留地と収容所の違いを理解していない嫁に書かれて
駐留軍にひどい目に合わされたからリンチ
ろくな直衛もなく詰んでいるのに無駄にレクイエム
いい武器接収したから使わなくても勝てるのにその結果を考えずに射撃
ほら「憎しみの連鎖」……じゃなく戦争資料集めていない「 」による「馬鹿の連鎖」だなこれは
>>388 違う。
遺伝子情報に基づいた生き方を「強制」するのがDプラン。
「漫画家には向かない」と言うんじゃなくて、「漫画家は駄目だ」という。
放映時はこの強制力があるのかどうかという話題も出たけど、Seed120%で
Dプランは強制力を伴うもので、従わない場合は淘汰されると明言された。
結論だけ言うと」は死ねってことで。
「」って戦争は憎しみから起こるとしか思ってないんじゃないの?
>>391 設定した本人が指標であり強制権はない遺伝子職安と明言したのに
また後付けで裸糞教に都合よく捏造したのか奴らは。
>>392 種死当初ロゴスとかぶち上げたから、そうでない可能性もあるとは思ってるだろうけど……
必ず起こしたくて起こすとしか思ってないフシはあるな。
ロゴスっていうのも、既に懐かしい響きだな。
CE世界ってネットが全然出てこないよね。テレビはいまだに変わってないけどw
はいはい竹だ竹田。
ラクスとしてもキラはもうゆっくり休ませてやりたいんじゃないか。
有事があったらまずシホにやらせて、シホがダメだったらドムトリオで、
それもダメだったら遺作と痔で、それもダメだったらアスラン。
キラは最後の手段。ラクスとしても平和にのんびり暮らしたいキラの精神が
破綻するのは見たくないだろうし。
>>398 例えキラに対してであっても、ラクスが”自分以外の存在”にそんな優しさを見せるとは思えない。
アンチフィルターかかりすぎかな。
誤爆?
なんか話が突飛すぎて、どういう前提なんだかよく分からないんだが。
シホやイザークがラクスの手下になってるみたいな前提からすると、
ラクスが議長就任後の話か?
「覚悟はある」らしいキラ様に、またNEET生活を送らせろと言われて
>>390 戦争を題材にしてるつもりだけども
それが、明らかにTVかなんかでほんのちょびっとかじった程度だからな。
本当に奴らがやりたいのは「中二病マンセー」「ボーイズラブ」であって
戦争に対しては「殺人狂の殺し合いw」という認識しか持ってなさそうだからな。
>>391 それ、作中の放送で一切言ってないから無意味。
4馬鹿はそうだろうという憶測で殲滅に行ったのは変わらない。
>>386 >それよりも凸が議長の思想は世界を滅ぼす、とか
>ぶっ飛んだ発想が出てきた方が驚いた
つまりこういう事だ。
議長「アスラン君は役に立ってくれてるけど、ちょっと言う事聞いてくれないから罰を与えるよ」
↓
凸「俺は悪くないもん! 殺されるう!」
こういう事だろう。
叱られる事に恐怖を感じてる「」「」なら、こういう思考になるさ。
>>402 「議長は悪いやつだから、それに従う者も悪だし、やる事の全てが悪」というのが
デス種後半を楽しむための必須なんだろう。
だが、そんな前提なんぞ冷静に見れば成りたたん。
だから、みんな付いてこれない。
だから、叩かれる。
SPのラストのラクスのカットはどう見ても暗黒皇帝にしか見えない。
「」がそう意識したとしか思えない。
>>372 その答えは簡単。
死んだ人間、全てが本人=「」「」にとってどうでもいい存在だから。
>花をくれた女の子の死。
「」「そんなのあったっけブヒブヒ、遺作を責めるなブヒ」
>親友との死別。
「」「トールの死を忘れたキラは最高ブヒ、ちなみにトールはキラの親友じゃないブヒ」
>策謀と誤解から関係を持った少女を、守りきれずに目の前で喪う。
「」「フレイは飽きたブヒ」
>出生に隠された秘密。
「」「かわいそうでしょw ブッヒヒーww」
こんな感じだから、トラウマを持つ訳がない。
408 :
405:2006/01/04(水) 17:44:00 ID:???
ガンダムシリーズ始め“リメイクもの”に通じる指摘があったので。
>>405 種は”ホンモノらしさ”が圧倒的に欠如してるくせに、変にしみったれてるから毒にしかならんからな。
もっと変な方向にハジけてくれればまだ見れたのかもしれんが、そうならない。
カッコつけはするけど、カッコ良くはない。
笑われてるけど、笑わせる意図はない。
子供に都合の良い世界という点ではハジけてるのだが
あんな生き方が現実では出来ないし、そういう点では非常に悪影響だ。
・8マン⇒サイボーグブルース
・ウルトラマン⇒ΑΩ
・仮面ライダー⇒強殖装甲ガイバー
・鉄人28号⇒AKIRA
「ガンダム」でこういうようにはいかないのは何故かね。
やっぱ「ロボットアニメ」じゃ元々無理なのかな?
(最低限アーマード・トルーパー程度の性能じゃないと、さ)
411 :
410訂正:2006/01/04(水) 17:54:00 ID:???
・鉄人28号⇒AKIRA は外して下さい。
>>391 教えてくれてありがとう、まさかそんな後付け設定があるとは。
Dプランも戦争による人材不足を補うために、適材適所に人員を配置するシステムと議長が言えば
正当性のあるものになったのにね。
人民にはDプランの危険性を見抜けず、キラ達だけが議長の真意を見抜き反論。
誰にも理解されなくても人の未来の為に戦う。
こう言う流れの方が格好良いと思うけどなぁ。
>>410 「ロボットアニメ」は着々と衰退してるからな。
萌えアニメと混同されたり、放映枠も恵まれない。
そもそも「」辺りはカンティガイしているが「ガンダムらしさ」なんて、本当は存在してないんだよ。
良くも悪くも、ブランド(とMSの外見)だけがガンダムたる由縁。
「」は、その辺をカンティガイしてるから「そのままザクで」「もっとシャアっぽく」だとかのたまう。
>>410 何勘違いしてんだ?
「」の無能さと何の関係もない話だろ。
>>412 議長を知らない→議長は怖い→議長は悪→悪である議長が提案するDプランも悪。
少なくとも「」は、この程度にしか考えてなさそうだ。
416 :
410追加:2006/01/04(水) 17:57:30 ID:???
・水滸伝⇒南総里見八犬伝
>>412 後付設定ではなく後付設定のさらなる改変であることを付記しておこう。
見苦しいことこの上ない連中だ。 サンライズという会社自体の評価まで下げざるをえないほどの。
418 :
410:2006/01/04(水) 17:59:18 ID:???
>>414 いや、種シリーズ失敗の理由にはそういうのもあるんじゃないかな
と思ったんで。
>>413 ブラックガンダマーズですか。
富野も言ってるが、ムック本・設定本という物には何の意味もないんだよ。
だが、いつの間にか「ムック本・設定本を見て、アニメ本編を見たつもりになってる」というのが増えてきた。
後付設定にも本来は無意味でしかないのだが、「」には後付がガンダムらしいと見えてるのかね。
>>410 ごめんなにが言いたいのかよくわかんない
421 :
405:2006/01/04(水) 18:02:48 ID:???
422 :
413:2006/01/04(水) 18:03:16 ID:???
>>418 俺は「面白いガンダム」を見たいんじゃない。
「面白いアニメ」を見たいんだ、多分ここの住人の多くもそう思ってるはずだ。
そう考えると、種は「つまらないアニメ」だった訳だし。
ガンダムであろうと、なかろうと、つまらなかった。
何故なら製作者がアホで、無能だったからだ。
高橋監督はダグラムで、フェスタと言うキャラを話を盛り上げるためだけに殺して失敗したと反省していたなぁ。
大して盛り上がらず、代わりに入れたキャラが全く生かせなかったから。
だからボトムズでは主要キャラをなるべく殺さなかったと言っていたよ。
失敗を反省し、次への糧にするのは大事な事だよね。
「」「 」は種の失敗をどう受け止め、どう生かしたんだろう。
>>423 主役ロボ的な面で言えば、奴らは電童の頃から同じ過ちを繰り返している。
電童では、データウェポンでの換装があった訳だが
結局、使い勝手の良い物しか使わなかったという失敗点があった。
玩具が売れたかどうかは知らんが種でも同じ過ちを繰り返している。
ストライクの換装システムだ、結局エールしか使わず、他のパーツに意義は無かった。
だが、それで失敗したはずなのに、奴らはデス種でまたインパルスを換装システムにした。
この点から、奴らにとって失敗を反省するという姿勢がハナから無いことがわかるはずだ。
失敗したなんてこれっぽっちも思ってない。
426 :
410:2006/01/04(水) 18:11:14 ID:???
因みに410の作品例は
「その作品のテイストを上手く受け継いだ例」
「本当に『ガンダム』を受け継ぐのならこうするべきじゃないか」
「『リアル』にやりたきゃこうしろ」
と思って挙げました。違ってたのならスイマセン。
>>426 テイストだの受け継ぐだのリアルだの以前に、
「」が製作の中心に居る時点で無意味。
どんな方針を立てようが、「」はその方針を作品に反映させる能力も意思もないんだから。
>>426 空気嫁や。
ガンダムばっか見てないで、もっと多くのアニメを見たほうがいい。
>>419 仮面ライダークウガは、放送だけ見てたら各フォームの正式名称すらわからなかったなぁ。
技名や武器名もわからなかったし。
クウガは好きだけどそう言うところが不親切だと思ったよ。
だからと言って技名や武器名を叫ぶのも世界観とあってないし、仕方ない部分もあるのかな。
いつからこう言う作りの作品が増えたんだろうね。
>>427 能力がないのは仕方ないとは思う。
それを反省して、どういうのが自分に向いてるのか向いていないのかを考えて、次に生かせるならな。
だが、意思がないのは大罪だ。
「」はアレで良いと思ってる、何故なら自分は天才で自分のやる事に間違いはないと思ってるから。
奴らの怠惰がある以上、種はどうにもならんだろう。
むしろ、ガンダムらしさってだけなら「」は取り入れようとしてるとは思うけどなw
それがことごとく滑ってる上に売りつけようとする意思が見受けられるから、白けるだけで。
>>429 ロボットアニメとして俺が知る限りでは「ナデシコ」からのような気がする。
劇場版における主役機が、劇中で一度も「ブラックサレナ」と呼ばれていない。
>>429 技名や武器名を叫ぶのは玩具を売る要求と作中の盛り上がりを両立させるために
むかしむかーしのアニメ製作者が考えた手法でしかない。
他の方法なんか、いくらでもあるんですよ、と。
富野が言ってるのは完全に違う文脈の話だぞ?
>むしろ、ガンダムらしさってだけなら「」は取り入れようとしてるとは思うけどなw
それはナイ
>>433 っていうか、「ガンダムらしさ」が何なのかを理解する知性がないまま
やみくもに何か取り入れようとしているだけ、という気がする。
で、それをちゃんと配列する知性もなきゃ先人の足跡に倣って配列しようという意欲もないから
ぶつ切りの、「どこかで見たシーン」の連続になる。
楽に作りたかっただけのような気もするなあ・・・
ある意味、アニメ自体の総集編もどき、みたいな作りで、いいシーンはひっぱてはみたが、その実、元作品のテーマや展開をごっそり抜いちゃったから意味わからない、そんな作品。
コラージュで元ネタとまるで違うテーマを盛り込むことだって、過去にいくらでも例はある。
そっち方向の能力も「」にはなかった、そういうことだ。
>>412 そんな脚本「 」に書けるわけないわな。
せいぜい議長が悪いからDプランも悪い程度の頭なんだろ。
誰かこのバカに、お前はバカだと言ってやらんのかね。
ステラ水葬だって、元のFF7じゃあの場所がエアリスの一族の都で、あの場所でエアリスが死んだからできる演出なわけで。
わざわざ何の思いでもない湖に勝手に飛び出していってやる事じゃない。
>>435 戦闘シーンなんか、そういう意思が見え見えだよな。
手抜きにしか思えない。
これで「ガンダム史上最大の艦隊戦(だっけ?)」とかのたまうのだから、嘲笑わせてくれる。
440 :
410:2006/01/04(水) 18:39:30 ID:???
>>424 >ストライクの換装システム
>結局エールしか使わず
エールは「地球で空飛ぶためのパック」にすればよかったんじゃないかな。
かなりジェットスクランダーですが。
>インパルスを換装システムにした。
「デス種の福田負債竹田森田下村を処断するスレ162」から。
>いっそ例のカオスインパルスやガイアインパルスみたく、
>カオスチェストとかガイアレッグって感じで丸ごと機体換装すればいいのに。
>シルエットはあくまで装備パッケージングってことにしてさ。
>「今度のガンダムは体を丸ごと組み替えて別のMSに出来るんだ!」ってやって、
>それぞれの純正形態+緊急時の混在形態をやれば子供も複数買おうと思うだろうに・・・。
>背中だけ代わる程度じゃ芸無さ杉だろ。
>
>ただの上半身と脚が分かれるだけの「分解ギミック」で喜ぶ子供がいるか。
>そんなの子供だましにもなれない「小細工」でしかないっつーの。馬鹿かバンダイは。
富野がバンクで一話でっち上げた伝説に対抗したくてバンク使ってるだけだったら、もはや何も言うことは無いな
>>440=
>>410 すまん、正直ウザい。
そんな思考が「」に出来れば、とっくにそうなってる。
そうならないのは「」が無能だからだ。
それを解ってくれ。
>>438 というか、オリジナルのエアリスの水葬のシーンですら、「死体がふやけてグロイことに〜」系の
突っ込みが凄かったってのに、何の捻りもなく殆ど同じシーンを繰り返すってのは…
>>443 全ては(その場限りの)萌えに直結する、それが「」クオリティ。
何の捻りもないのは、奴らが(その場限りの)萌えを生み出したかったからだ。
>>443 その突っ込みもかなり芸がないけどな。
火葬だったら釜の中でどうなってるか、
土葬だったら土の中でどうなってるか、
水葬だったら水の中でどうなってるか、何をどう葬ろうがグロいことになるわけで……
>>438 あそこはステラの死体を軍に引き渡したほうが良かったような……
勿論シン自身の決意で。
(苦しむステラをシンが介錯する―つまりデストロイをシンが撃つ―
という前提が要りますが。話が変わるけどマアイイカ)
>>444 「萌え」を理解してないってことなんだよな、要するに、彼らは。
「これを見せれば反射的に萌えが発生する」みたいな物体、まだ世界中誰も発見してねーっつーの。
>>445 それは俺も思った。
もともと、葬るってのは自然に帰す決別の儀式だしな。
だからってステラを鳥葬にされてひたすら細かく描写されても困るが。
>446
だからいい加減理解しろ
あんたの種改変案なんか誰も聞きたくない
>>448 それくらいやってくれるんだったらグロ好きも一つの芸術だわな。
岩明均の漫画みたいなもんだw
>>445 火葬・土葬の場合は見えない場所でグロイことになってるからまぁ良いとしても、
水葬の場合は途中で浮いてきちゃうのが…
デス種の場合は、ステラの死体の研究目的の解剖の阻止っていう意味合いも
あったから、水深の浅そうな湖に水葬なんていう不確実な処置は、そっちの面でも
不適当。
ステラの好きだった海に沈めたとかいうんだったら、まだ納得もできたが。
>>445 後先の事を考えて行動するような奴が、種世界に居る訳がない。
水葬だったら、浮いてくる事ぐらい分かる筈だし・・・。
>>452 そこまで考えて行動する奴が、死亡確認しないで無断離脱し敵兵の死体の処理へ向かうってのはやっぱり変かと。
まぁどっちにしても、あまり実のある批判ポイントじゃないと思いますよ、そこらへんは。
どうも過剰に反応する奴がいるが、
ドラマとして何が足りなかったのか、
どう出来たのかといった側面から見る場合には、
例えとしてのシナプスがあっても悪くはないと思うけどな。
そもそも叩きたいダケなら別スレがあるしな。
>>455 そのための手段として成立してないから叩かれてるんだが……
「例えとしてのシナプス」なら、本論語れと。 本論なしで例えだけ出されても「また俺妄想かよ」としか反応できん。
>>452 死体の始末というと1stではイセリナをカイやハヤト達と一緒に埋めたりしてたな。
Vではタシロに殺されたマリアの死体を艦橋ごとビームライフルで燃やした(敢えて爆破とは言わない)。
シンもいっそ火葬にすればよかったんじゃないか?
「」たちはスターウォーズに少なからず影響受けてるようだしベイダーの火葬のように。
・・・とここまで今思った。ベルリン近くの湖(寒冷地)ってことで、
まさかとは思うがキグナス氷河の氷の海に沈むマーマの演出のつもりだったんではないかと。
ステラ水葬をやるなら二人のであった海の洞窟でやるべきだったな。
それから散々出てるガンダムらしさだけど
・おもしろい
・まじめに何かを伝えようとしている
・それでいて教訓じみていない
・メカがたくさん
・御大と勝負!
・御大が勝負!
俺にとってはこんな感じかな。
>>457 あれほど昔の作品を「」が覚えているだけの知能があるかが疑わしいが、
シチュとしてはたぶんそっち寄りなんじゃないかなぁ。
ただ、「星矢」では「氷海に沈むマーマ」は氷河の行動づけのキーアイテム(失礼)として
非常に効果的に用いられてたけど、種では例によって投げっぱなし。
あれでは……ねぇ…… まねるべきところをまるでまねてない。 アホかと。
>>461 このスレは「こうだったら種は面白くなったか」を語るスレじゃねえって事。
要するに、駄作である本編を語るスレなんだ。
結局、本編が本編である限り「たとえば」は脳内妄想でしかない。
スレ違いは2ちゃんねるでも嫌われる行為だから気をつけな。
>>460 氷河の場合クールに決めていても母親離れできていない=実は情に厚いという意味も有ったし
師匠カミュとの対決で氷河の依存心を断ち切るためにその拠り所を無くすとか
成長という意味でのキーポイントであったんだよなぁ。
シンの場合ステラ絡みだと
フリーダム撃破の覚悟を決める→戦争そのものを否定する為に運命プランへ
って流れだろうにそれを歪であるとか「シンは考えてないしよく分かってないですよブヒヒ」
としか描写しなかった奴らはキャラを生かす気が無いとしか見えんな。
>>460 レンタルビデオ屋で、偶然デス種DVDの裏パッケージが目に付いたが
「ステラの死が、シンの心の闇を更に深くする!(うろ覚え)」とか書かれてたのには絶句した。
大切な人の死が成長材料じゃなくて、マイナス化の材料でしかないのかよOTL
今までに何度ここでシンきゅんカワイソスストーリー聞かされたやら…
468 :
446:2006/01/04(水) 19:11:42 ID:???
やっぱり
>>446っぽい展開で
主人公シン・アスカの喪失と運命に打ちのめされる姿と戦う決意を表したほうが
ドラマとして良くなってたのかな。
(そもそもあれはカミーユとフォウの劣化コピーだって。
敵との交流を描くならまた違うやり方が……いや使う話数が足りないね)
そうしなかったのは「」「 」のキラ崇拝のため…なんですかね。
(マルキオハウス襲撃回でそれも既に決まってたんだろうな)
それから改変案についてはスイマセン。
シンは哀れだとは思うけど、好きにはなれないなあ。
四馬鹿よりはまだ人間的ってだけで、人格的にはキラや凸と同レベルのクソガキ。
なのに、何故かキラや凸らが聖人扱いで、シンはクズ扱いだから哀れってだけからな。
>>462 おいおいw
いつからここのスレの主旨変わったんだよ。
ここは種・種死のダメっぷりを肴にマターリ語るスレだろうがw
>>465 そうさせたのはひとえに
「戦争を知っている、と自負するくせにアドバイス一つできない上司」のせいなんだがな。
シンたちが戦争を知らないんだ、と軽んじてるのに、これでは。
>>468 そんな君に「高山版」をオススメしよう。
シン視点で、少年漫画的に書かれてるから満足するはず。
逆に「デス種はキラきゅん・凸きゅん視点だブヒ」とか言ってるのに叩かれてるが気にしちゃいかん。
>>469 4馬鹿は既に人間の思考回路完全に無くしてますから。
種の恐ろしいところは、通常なら罵倒文句でしかない「DQN」「ビッチ」が
「人間らしい考え方を持つ」という意味を持つことになってしまうところ。
AA組の思考回路はもはや人ではない、二足歩行する何かのものでしかない。
>>471 「戦士の条件」だとかいうタイトルで、無駄な30分を過ごしたと思うような話があった訳だが
その話でやったのは、凸がシンに「軍人は命令を聞くのが絶対だ」と教える話なんだよな。
それを律儀に守ったら「命令を何でも聞く軍人は人形だアヒャヒャ!」だからな。
軽薄極まりない。
>>462 君の反応は過剰すぎ。もうちっとマターリ行こうや。
>>473 ある意味奴らが真のNTかもな。
まぁ奴らが人類の目指すべき存在なら世界は滅びるけどな。
>>476 富野がクロスボーン執筆で達した境地と正反対のところに落ち着いたな、種世界w
なぁ、
>>458>>461だけど
年末からイロイロ忙しくて久しぶりにきて
普段のノリで書き込んだらさ
いきなり「スレ違い、出ていけ!」って言われたんだけど…orz
ここ失敗スレであってるよな?
ときどき食い物系とか、雑学系とかに話飛んで
星矢の話で一日一スレ消費する
オサーンとオサーンみたいな学生が集まるマターリスレであってるよな?
>>477 白富野に対してクロボンが与えた影響は大きいからな。
ブレンのラストで手を繋いで家に帰っていくユウとヒメは、
クロボンのラストでやはり手を繋いで地球へ帰っていくシーブックとセシリーと同じシチュエーション。
それでいて、嫌味を感じない。
逆に「」は、敵対心丸出しだからな。
他人の良い所の揚げ足を取ってるだけ。
それで面白くなりゃ苦労はしねえよ。
>>478 そう思うんならしれっと流して何食わぬ顔で書き込み続けなされ。
なんのための匿名掲示板だか。
>>478 ああ、あんたは間違ってないよ。
普段はアノ程度でスレ違いとかって話にはならない。
483 :
468:2006/01/04(水) 19:25:11 ID:???
>>457 >シンもいっそ火葬にすればよかったんじゃないか?
俺もそう思うけと「絵」にならないと思われてるんじゃないか。
そのまま死体焼くと何かと問題が……カンオケ入れて燃やすにはシン一人じゃ不自然だし。
なんとなくそういうシーンは一人っきりでやるには似合わないような。
>>469 それは最初から「」「 」の意図のような。
「見ろお前ら、これが現実だ」とでも伝えたいんでしょ、どうせ。
あと「主人公がクソガキ? それがリアルだろ?」と思ってるんだろうね間違いなく。
(実際クソガキの方が世の中多いんだろうけどさ)
>>462 「どうすれば種DESはもっと面白い作品になったか〜」スレ落ちちゃったんだよね。
他にリメイク系のスレってどれぐらいあったっけ。
>>476 そういえば、種にもあったな。
G G 思 想 版 コ ー デ ィ ネ ー タ ー
いったい彼らのどこをどうしたら「架け橋」になれると妄想できたのだろうか。
マルキオ導師はアルツハイマーにでもかかったのだろうか……
>>483 シンはクソガキだが、キラや凸も同じ程度のクソガキって事だよ。
同じクソガキなのに、一方は贔屓され、一方はクズ扱い。
ああ「生まれの違いはリアルだブヒ」という意味かw
>>483 主人公がクソガキなのなら種世界では異様なまでの人間らしいキャラってことになっちゃうよ。
クソガキとは「人間の」人格に対する評価のことばなのだから。
>>478 前スレ終盤で延々と自分好みの切り貼りシチュとスタッフ指名を延々と語り続けるスレ違いな人がいたんだよ。
しかもスレ違いを指摘されてるのに「俺の案はダメだったのか」と最後まで案の是非と勘違い。
まあそんなこんなで皆少々神経過敏になってるんだ。あんたは悪くないさ。
>>487 キラや凸は「クソガキ」どころの話じゃないだろ。
>>490 キラや凸は「病気」ですね。
精神病院に入院させて、拘束しなければいけない類の存在。
492 :
468:2006/01/04(水) 19:33:29 ID:???
>>472 知ってますよそれは。ただいろんな理由で最終話見るのはどうもツライんで。
まあここで書くと相当貶される類のモノですが。
>>487 どうせリアルにやるんなら、もっとアナーキー&不快で共感できるキャラも展開も
なんにもなくて、ひたすら全員が自分の欲と自己保身と思い込みのままに醜悪な様を見せる展開か、
主人公が愚かなまでに理想を信じてブザマに破滅するかどっちかにしなきゃ駄目でしょう。
>>497 >ひたすら全員が自分の欲と自己保身と思い込みのままに醜悪な様を見せる展開
AA組はラクスを暗黒皇帝にするため、自分の身を守るため、確証も無いのに議長に殺されると思い込み
相当醜悪な姿を見せましたが、それを「」「」は丁重にカモフラージュしました。
>主人公が愚かなまでに理想を信じてブザマに破滅するか
シンは愚かなまでに理想を信じた結果、ブザマに破滅しました。
結局「」「」が全ての諸悪なんだよ。
>>492 それはなんか「リアル」観念履き違えてる気が。
グロ見せれば戦争描写したと思い込んでる竹Pと似てますよ、発想が。
495 :
492:2006/01/04(水) 19:38:36 ID:???
チョット言うなら、石川賢がバイオレンスジャックの最終回を認められないような
ものですね。
まあマジ史実の戦争グロは絶対放送なんか出来ないけどね
>>494 話はそれるが、種のグロで一番キモチワルイのは
シンらミネルバ組や連合組の時だけ、人死にをグロく描く癖に
AA組の場合だと、キラはコクピットを狙わなければ人は死なない(でも宇宙流刑だが)
凸やムネオ、ドムトリオは人殺ししてるけど、それもアッサリと描かれ決してグロくない。
正義の味方は「キレイな人殺し」
悪の味方は「汚い人殺し」というのが、すごぶるキモチワルイ。
>>497 つかそれはそれで一つの案だろうけど、子供もある程度視野に入れてたのなら
最低限前向きな結末と見た人の心に何か(希望的観測であったとしても)を伝えることは必要なんだよ。
延々と鬱画像流したって普通は「ツマンネ」とスルーされちゃうんだから。
竹Pのプロパガンダ放送と化しつつあるあの枠に望むものでは無いけどさ。
人間は汚いだけ!ってあまりにも偏りすぎてる演出だと思うんだけど。
最低限の善意や道徳も否定するような話、テレビで放映するのもどうかと思うんだわ。
>>498 そんな「高度な」次元のことを「」に要求することの無意味さを知ったほうが。
>>495 あんたひょっとして前スレで延々と「女キャラいらん!「」石川賢を種スタッフに入れろ」と言ってた人か?
違ってたらスマンけど、そうでなくとも思考が極端過ぎるよ。
グロ入れるのがリアルと思ってる竹Pや「」と同じ轍を踏むつもりか?
押し付けがましい映像やシチュを満載した内容じゃ種の作為的演出とそう変わらんよ。
グロ画像や人間の汚い内面(それも誇張された)なんて普通の人は見たがんないだから。
もう種ぽ検証サイトより転載
◎「」(監督)
・「ちょっと思ったんだけどさー」で設定を変更することが多いらしい。(公式コラム)
・放映前から雑誌のインタヴューなどで、いらぬ波風を起こす発言を繰り返す。
本人にどの程度、挑発の意図があるのかは不明だが、過去のシリーズを貶めてるともとれる発言があまりに多い。悪意がないとしても、配慮が足りない。
・放映後のシーンのついて、連れション感覚で戦争に参加するような現在の若者の間違った友情を描いたと説明する(ツレション発言)。
しかし本編ではそのシーンは批判的に描かれていないため、ただの言い訳か、もしくはわざと間違った友情に感動するよう誘導し視聴者を馬鹿にしているのではないかと推測される。
・視聴者参加のMSデザインコンテストで、他作品に出て来たデザインにそっくりな作品を大賞候補に選出(監督は審査員)。
何か問題があったのか、後に「大賞」は「福田監督賞」に変更された。
■■以下は噂話です。■■
・他の監督がみんな新ガンダムの監督を断ったので、福田が監督することになったらしい?
・自分のお気に入りの声優(三石)を、趣味で起用したという噂。
・アフレコ後も声優を拘束し、居酒屋で演技論を語って聞かせるらしい?(声優の保志氏がラジ種で)
・フレイがキラを押し倒すシーンを何度も取り直したらしい?(声優の桑島嬢がラジ種で)
・やろうとしていることの意図がスタッフ・出演者にまったく伝わっていないと思われる。
(監督の語ったフレイ像と桑島の語ったフレイ像の大きなズレ等)
◎「 」(シリーズ構成&脚本)
※放映部分での視聴者側からの感想
・本編のストーリーが各話チグハグなのは、脚本家をまとめる立場にいる筈のこの人物が役割を果たしてないからと見て良いだろう。
・過去の福田監督作品にも出没、その後作品が駄作化。(→起てよ、福田!参照の事)
彼女が関わった作品はな ぜ か、全てが「801」を理不尽な程に強調した作品になっているのは事実である。
ただしキャラ描写に圧倒的に難があるせいか、婦女子にもそれほど支持されている訳ではないようだ。
・過去の作品を見ても、実力で採用されるとは思えない(身内人事の疑い)。
・メイン脚本家の筈だが、自分の担当している回では戦闘描写を行わない。
■■以下は噂話です。■■
・あがってきた脚本にかなり手を加える、またチェックが相当遅い為、その後の製作課程にしわ寄せが来ているという噂。
・他の脚本家に「あなたにアスランの台詞は書けない」と発言したらしい?
(もの凄く信憑性があるが、あくまで噂である)
・アフレコ現場に毎回訪れ、熱心な演技指導をするという噂。
キラやサイの「あの」泣き声も彼女の指導の賜物らしい?
こんな連中なんだぜ?
うわ〜今日もスレの雰囲気ワリ〜な〜w
だがそれがいいw
つーか、雰囲気の良い種関係のスレなんて何か嫌だ。
>>504 いやいや、住人同士の煽りあい宇宙は嫌だよ。マターリ雑談するスレなんだからw
>>452 同じ事書きかけてたよ。
水葬ってあの湖に発見する人が来るかは別として、間違いなく極め付け
のグロ画像と化して浮かんで来るんだよなあ。
あと、自分の身になって考えて、大切な人やペットが死んだ時に葬る場所として水の中に沈めると
いう発想が出て来るかな?リアルで考えてさ。
船乗りの水葬なんて他に葬る場所が無いからだろうし。
だいたいエアリス以外に、映画や漫画などで大切な人を水中に葬るって場面が出る作品ってあるかw?
浅い!浅いぞ「」!!
既出の聖矢の氷河は別だろうな。あれは水中というより遺体が朽ちない、母の姿が変わらない場所
って事だからな。水中投棄はその限りじゃない。冬場はともかく、あそこドイツのベルリン近くだろ
うし…。まあ、シベリア辺りまで飛んでった可能性もあるか?
いや、無いや。そもそも冬でも凍ってない湖だったし。ステラ腐乱死体確定じゃんw
507 :
492:2006/01/04(水) 20:11:26 ID:???
「どうせリアルに〜」は「仁義なき映画論」の
「どうせ『浪人街』なんてタイトルでやるんなのら、もっとアナーキーで矜持も何にもなくて、
目先の利に走って死んでいくっていう話か、あくまで武士の精神を貫く浪人っていう話かどっちか
じゃないか。この『浪人街』はふだんは人足の暮らしで根は善人、旗本以外は皆善人という、
実にウソ臭いヒューマニズムになっちゃった」
っていう一節が種シリーズにも当てはまるんじゃないかと思い、所々改変して書いたんですが。
下手な改変はしないほうがいいか。
いえ種シリーズにも当てはまる指摘がいくつかあったんで(別の作品の評論なのに)。
正論を熱く語るセリフはとかく説教臭くなりがち、
クール、皮肉なセリフはとかくラノベ臭がしがち、
セリフ回しってのは難しいですね?
>>508 発言に至るまでの過程や発言者の成長がきちんと描かれていれば、その”臭み”も味になるよ。
または、理想や言葉の上っ面だけを賢しげに語っているだけの薄っぺらい人間を、表現する手法ともなりえるし。
要は、描き方使い方。
>>507 言いたい事は理解できたが、種の主人公は10代だしね。
殺伐とした話にしたら、今より嘘っぽくなるのは間違いない。
ラノベ臭というか中二病臭だな。
どっちにしろ可聴音域電波よりはマシだが。
フィクションなら遠回しなセリフでも視聴者には分かるようにしないといけない。
それを補助するために言い回しがストレートになったり表情がデフォルメされたりするわけだが……
どんなに記号で補助しようと言ってることが抽象的かつポエムっぽい形式では何も分からん。
>>509 >または、理想や言葉の上っ面だけを賢しげに語っているだけの薄っぺらい人間
つ【アスラン】
>>512 「凸は、理想や言葉の上っ面だけを賢しげに語ってるから正しい」というのが
本編見ててひしひしと伝わってきた。
それを軽薄として書くんじゃなくて、すばらしい物だと書くからキモイ。
>>510 悟ったうえに殺伐感まで漂わせたら・・・遊々白書の脇役みたいな感じになるな。
>>511 」や腐曰く、そんな疑問をたちどころに解決できる「カイシャク」
というそれは便利な言葉がこの世にはあるらしいぞ。
どうやらそれは俺達の知っている「解釈」とは違うようだが。
日本語って凄いな。
516 :
492:2006/01/04(水) 20:37:43 ID:???
>>510 そんなこと言うならリヴァイアスはどうなるんですか
……ここでいう事じゃないか。舞台自体違うんだし。
あと「石川賢が……」は高山版デス種についての発言です。
割と有名な話だと思ったんだけど。
お正月といえばタコあげ
殺伐としたガンダムはZ一本で充分ですよ。
519 :
516:2006/01/04(水) 20:47:53 ID:???
ついでに「仁義なき映画論」には
そのまま種シリーズにも当てはまる箇所が
結構あるんで。何なら一部引用……はしなくてもいいですかね。
520 :
519:2006/01/04(水) 20:50:28 ID:???
>>519 俺は「仁義〜」好きだけど、たぶんこのスレでは同意は得られないと思うよ。
なぜなら、そんなガンダムは見たくないから。
BB戦士のパーフェクトガンダムとフルアーマーガンダムを買ったんだけど。
プラモ狂四郎世代だから、作っててにこにこしちゃったよ。
初代の頃からガンダムって、パーフェクトガンダムみたいな別マンガから生まれたMSにも寛大だったよね。
アニメ正史だけでなく関連作品もいろいろあったし、そう言う関連作品もガンダムを盛り上げてきたんだよなぁ。
「」「 」は関連作品に対して厳しいけど、一緒に作品を盛り上げる気持ちはないのかな。
一緒に種世界を作った方が世界に広がりができるし、長くユーザーに愛されると思うけどなぁ。
>>519 殺伐した作品は見たくないっつーか、見飽きたって世代が多いスレだからな
>>522 無いな。
そんな気持ちがあるのなら
前作で凸に半殺しにされたキラが、プラントまで上がった理由付けをして尻拭いしたアストレイに
「俺は聞いてない」とマジギレするはずがない。
「あなたにアスランの台詞は書けない」
→他の脚本家にはアスランが理解できない→当然視聴者にも(ry
526 :
519:2006/01/04(水) 21:02:40 ID:???
>>521 いえ、ストーリーの進め方とか敵&味方の描写とか心理描写とか
エピソードの詰め込み方とか描写のチグハグさについての指摘が、ね。
悪い偶然でしょうけど。
パーフェクトガンダムって、もともとはスタッフの一人が。
完成したジオングと戦うには、素のままのガンダムでは装備やスタイルのボリュームで負けているからといろいろ付け足して、お遊びで描いたイラストが元なんだっけか。
で、それが巡り巡って狂四郎に登場し、商品化。
箱絵は、件のイラストの構図をもとに、という感じなんだっけ?
>>522 アストレイに対する「の対応を見る限り、そういう「お客さんに盛り上げてもらおう」って
気持ちは限りなくゼロだと思うな。
「」はなんで20年前にガンプラ漫画で出てきたオリジナルガンダムが今頃(ホントは1〜2年前だが)
立体化されるかってコトの意味が理解できてないと思う。
シリーズが長く続くのは製作側&ファンの色々な苦労の賜物なのにね。
あぁ、薄く引き延ばした内容でダラダラやってれば、いつでも皆買ってくれる人気シリーズですか。
「」にとってはそーですか。サイバーOVAもそんな展開でしたっけ。
お正月といえば境内の屋台タコ焼き。
>>525 その道のプロが理解できない代物をそのまま視聴者に垂れ流してどうする気なんだろうな
やっぱどこまで行っても公開自慰行為でしかなかったのか
>>526 でも仁義は面白いエンタメ作品で、種死は作品と呼びたくもないってくらい差があるから。
共通項があっても意味はないかも。
531 :
519:2006/01/04(水) 21:08:09 ID:???
ついでに「仁義なき映画論」はビートたけしの映画評論本です。
今は文藝春秋から文庫版で発行されてますよ。
>>528 アストレイへの対応を見た時に種の失敗を確信した、例え一時期は売れても長くはないってな
1stですらMSVなど抜きでは現在まで続くコンテンツになりえたか怪しいのに自分からその道を閉ざしてどうするよ
533 :
531:2006/01/04(水) 21:10:54 ID:???
どうも「仁義なき戦い」の方と間違われてるようで……
俺の書き込みが悪かったみたい。
>>532 度量と言うか器の小ささがうかがい知れるな
536 :
531:2006/01/04(水) 21:13:54 ID:???
>>507,531
あれは傾聴すべき部分も多いが、
鵜呑にするのも問題がある部分もあるので
ほどほどにね。
銀だこがある都市に越してきたんだが、おいしいのかな?
試しに一回食おう、ってほどたこ焼きらしいお値段でもないし。
>>538 うまい事はうまいが、
わざわざ時間をかけて買いに行くほどでもない。
このアニメで一番醜悪に思えたシーンはカガリがユウナを殴るところだった。
主役が後ろ手に縛られいすに座っていて無抵抗な人をグーで殴り
それが正義のように描写されているのは正直背筋が寒くなった。
だがこれを見て喜んでたり賞賛している人がいるのを知りさらに寒くなった。
こんなシーンを公共の電波で発信するなんて。なに考えてんだ
銀だこ自慢のパリッと製法が気に入ればありだろう。
大体1パック500円以上という金額だけは覚悟しておいたらいい。
>>538 その辺の店のたこ焼きよりは遥かに美味い
俺が食った店モノのたこ焼きの中では一番
まぁ、わざわざ買いに行くか、と言われたら
気が向いたら、くらいだけど
生まれた土地柄たこ焼きにはうるさい俺でした
>>540 そもそもあのシーンは今まで国を放置してた奴の台詞と行動じゃないんだよな。
んで国に戻らずに何してたかといえばテロ行為だろ。
ぶっちゃけ世界を知る為にとゲリラやってたときと何の変化もないんだよな>カガリ
あれで「カガリが成長した!」とか言える奴らは何を見てるんだろうと思った。
俺とは違う映像を見ていたのかもしれないな。
>>540 それに付け加えてすでにリンチにあった後の出来事だからな。それ。
福田の歪んだ性格の一端が良く出てるシーンだと思うよ。
>>540 「」達的には正義の鉄槌であり正しい行動なんだろう。
普通の人には出来ないかもしれないが最低二次創作系にはよくある光景。
>>540 更に歪んでいるのがユウナは間違ってないという事。
あいつは、あいつなりに頑張ったのに、リンチされボコられる。
要するに手柄を明け渡したくないんだろう。
スレ違いだが、ご当地バカ百景を読んでいて生じた疑問。
「え? たこ焼きに刻んだキャベツ入れるのは当たり前じゃないのか?」
当方、京都在住の身。
>>544 今に始まったことではない
パワーバランスが狂いまくってて(三艦同盟とか)
圧倒的戦力で弱小の敵を叩きのめしてたじゃないか
「ただ、完膚なきまで叩きのめさなきゃ気がすまない」んじゃね?
いじめっこの思想だ
無抵抗の人間を殴るというのが如何に破廉恥な行為か「」は解かってないんだろうな。
キラの殺戮達磨術とかもそうだが、こいつらは暴力を否定しようとして何故か否定する側に最悪の暴力行為をさせる。
ここらへんは暴力を知らないが故の所謂「一般人」の残酷さが滲み出てるよ。
>>547 スレ違いだがそんなレスを読んで生じた疑問。
「えっ、それ明石焼きじゃないのか?」
いや、詳しくは知らないけどね。
>>540 拳は一方的に殴るためではなく交えるためにあるものだ!
殴られたら殴り返せ!
「だが、漫画で表現してみろ!」
「うぉぉぉ!やってやるぜぇぇぇ!」
ところでその後のユウナ死亡シーンよく見てないんだけども、まさか戦闘中に外にユウナを叩き出したの?
キラやカガリやラクスは殴られた事がないから人の痛みが分からないんだよ。
>>549 「オレが正しい、間違ってはいない」「間違ってるやつの存在自体間違ってる」
平たく言うと「自分が神様だ」とでも思ってる
不良の悪い癖だ
555 :
522:2006/01/04(水) 21:44:20 ID:???
「」「 」に協力して世界を盛り上げる気はないですか。
初代からZまでの空白の期間って、狂四郎やMSVが支えてくれたんだけどなぁ。
ジョニーライデンザクの格好良さに惚れ、アッグガイに笑ったのも懐かしい思い出だよ。
種ファンはああ言う楽しみを味わえないんだね、それは可哀想な気がするなぁ。
カガリはウズミに殴られていた
まぁ、殴られた以上に殴りかかっているのがカガリ
肉体派熱血姫様でも殴りかかる以外の表現の表せないものだろうか
>>549 「子供のケンカ」と「いじめ」の違いですらわかっていなさそうだもんなぁ。
「」はきっといじめられっ子だったに違いない
>>552 うろ覚えだが戦闘中にユウナを護送して
逃げられてグフの下敷きじゃなかったか
無抵抗の人間に対して云々で捕虜の話を思い出したけど、
現代の「捕虜は殺さない」というデフォは実は、戦後からのもの。
まぁ「」は「捕虜なんてさっさと氏ねや」程度にしか思ってないだろうけど。
戦前は、
・二次世界大戦ではアメリカ等以外は投降兵を基本的に捕虜として処遇しない。
・また連合国でもイギリス軍は捕虜として取り扱うも、現実には取り扱いは日本軍と大差ない。
・ドイツでは親衛隊(SS)は捕虜を取らない(処刑)し、連合国側も親衛隊は犯罪者として処遇。
・ソ連では自国民の捕虜は認めないし(収容所送り)、敵国の捕虜は強制労働。
そもそもソ連が捕虜の処遇に関するジュネーブ条約に加入したのは戦後。
戦後でも、
捕虜と認められるためにはいくつかの要件があるので、それを満たしていなければならない。
・正規の軍服を着用せず、民間人のフリをして戦う便衣兵は処刑しても構わない。
・武器を捨てて投降しなければならないので、単なる敗残兵はその場で殺害しても構わない。
・相手方が捕虜を認めなければ、こちらも捕虜として取り扱わず殺害して良い。
>>556 「ちょっとおとぼけた天然に見えるが、全部計算である」
の割には、敵軍の男の前でパンツを見せた小娘を手がけた人間にかけるかよw
>>561 ほかはまた別としてユウナは捕虜でも敵兵でもないんだけどね。
「」「 」は、できあがった作品を見て面白いと思っているのかなあ?
>>561 ただ、それよりももっとさかのぼると、捕虜を正当に扱う時代もあったわけで。
もちろん、人道的措置からではなく、「捕虜返して欲しかったら、金寄こせ領地割譲しろ」という商売のタネとしてだが。
当然、それなりのお金や領地、身分を持っている人間に限られるけどね。
あと、万能家具として売るために、できるだけ殺さないようにすることもあったそうな。
みているかどうかすら怪しいぞ
>>564 インタビューなどから推察するに、「まだ本気じゃない」可能性はある。
恐ろしいことだが。
>>566 見てはいると思う
ただし、それで俺たちと同じ物が見えてるとは考えにくい
現場抜け出して遊びにいってるんだから本気ではないことは確か。
>>564 見てたとして何も感じないんだろうなあ・・・
とゆーよりも、種自体「自己満足の作品」っぽいし
「納得いかなくてもポイって捨てればそれっきり」とでも思ってるんじゃないだろうか?
「」「 」は本気の俺は違う、今の俺は仮にすぎないと自分をごまかしているだけにすぎん
やっぱり、安っぽい天才・超人願望が強いのかね。
汗と血の滲む努力を重ねる凡人を横目に、天才様がスマートに容易く片手間のお仕事で、それをはるかに凌駕する図式ってのが、好きで好きでたまらないんだろうな。
>>540 腐苦駄ボロ澤ぶっ殺してやり直すしかねーな。
馬鹿ゴリ淋血くらいされねーと駄目だな。
今日の読売の夕刊に安彦と福井のガンダム対談乗ってるんだけど既出?
需要あるなら文字化したのでうpするけど ちなみに種の話もちょろっとしてる
種から入って過去のガンダムに興味を持たない子には、種=ガンダムなんだよなぁ。
よけいなお世話だけど、それってかなり可哀想な気がするよ。
「」と「 」は多分、イチローは練習もせずに安打を量産し、
堀江は毎日寝て過ごしながら大金を得ていると思っているのだろう。
天才と呼ばれる人間が、栄光の陰で血のにじむような努力をしている
ことくらい、わずかでも想像力があれば気付くはずなのだが。
労せず成果だけを得たい。成功は自分の功績、失敗は他人のせい…
そういう「」と「 」の願望が投影された作品が種と種死なんだろうな。
>>575 一瞬。
「はぁ、あいつはどこまで身の程知らずなんだ? どの面下げて、安彦良和の前に立つつもりだよ?」
と思ったが。
そうか、”井”のほうか。
ああ、びっくりした。
>>577 んじゃまちょっと長くなるけど失礼します
誤字脱字は見逃してくれ(汗
ガンダムが描く戦争
格差社会、下流社会。パラサイト、ニート、オタク・・・
・・・現代社会を表するキーワードの背景に、高度成長を支え
た団塊世代と、そのジュニア世代との微妙な関係が透け
て見える。戦後文化で、何が受け継がれ、何が変容した
のか。二世代間の対話で4回にわたり解き明かす。第1
回は、「機動戦士ガンダム」の生みの親の一人、漫画家の安彦
良和氏(58)とガンダム世代を自任する作家の福井晴敏氏(37)。
アニメを通じて描かれた「戦争」とは。
壊れかけた枠組み
安彦 福井さんの世代あたりから、自然体で政治を語れる若
者がやっとい出てきたなという気がしているんです。僕らの世代
以後、政治の話をするのは非常にダサいというムードになって
しまってね。
福井 戦後日本で思想的に右左という場合、米ソの冷戦構造
がそのまま持ち込まれたところがあって、そのゆがみから抜け
られなかった。その枠組みが壊れたところで、新しい言葉を探
してるのが自分たちの世代なんだと思います
安彦 そういう、右も左もないところで発言できる人が現れ
るまでに時間がかかった。団塊イコール政治の時代と言われる
けど、実際に政治を選んだのは一割くらいで、文学や映画のよ
うな、青春の選択肢の一つだった。その一割の選択肢も消えて
しまった。
福井 自分は、団塊ジュニアより少し上ですが、その世代の
作家には逆に違和感を感じたりします。瞬間の気分をぱっとと
らえるのはうまいけれど、実はきちんとものを言ってない。
一方団塊はものは言うけれど、すぐに右とか左に分けたがると
ころがある。
挫折からアニメへ
安彦 僕は北海道の田舎育ちで、「学生運動をやる」なんて
意気込んで青森の大学に行ってた。でも全共闘もダメで退学に
なって、たまたま虫プロのアニメーターになった。「転向左翼
がアニメ業界に逃げ込んだ」なんて言われるけれど、転向なん
てカッコいいものじゃなかった。左翼も政治も消えちゃった
んだから。しかもその体験から何も生み出せなかった、ダメな
世代だと思っているんです。
福井 でも、自分の親くらいの世代が何を作ったのかと見回
した時、自分にとっては極端な話「機動戦士ガンダム」しかな
かったんですよ。60年代以降に生まれた世代で、それに火を付
けられ、息を吹き返した人が大勢いたわけで。
安彦 いや、原作・監督の富野由悠季を含め、僕たちはサブ
カルで新しい文化を作ろうとか、そんな野心は全然なかった。
「ガンダムは戦争を描いている」と言い始めたのは、僕らより少し
下の、いわゆるシラケ世代以後の連中ですよ。僕らは「アニメなん
か見てないで勉強しろ」とかいってスタジオに来る若い子を追い返
すくらいだったから。
福井 しかし、団塊世代が社会に出たころは、邦画もテレビ
も下火の時代だった。そこでアニメというマイナーな業界に入
った人々は屈折をバネにして、ゲリラ的に、メジャー業界にで
きないことをやったわけでしょう。
安彦 メーンカルチャーが立ち消えて、総じてサブカルにな
ってしまった。自虐的な「どうせ僕たち日陰者」みたいな枠が
りができなくなっているのはかえって不安を感じるんですよ。
福井 今やマーケット的にはメーンとサブが逆転しています
から。また、メーンカルチャーを継続しようとする人がオタク
化してるんですよね。文学にせよ、映画にせよ。
サブカルの功罪
安彦 今、勝ち組み・負け組みとか、下流社会とか、いろいろ言
われてるけど、知性や表現力、また人格や身体能力も含めて、
両極化してるんですよね。大人になれない奴がたくさんいる。
そのことに、サブカルはかなり責任があるんじゃないかな。
アニメや漫画は、かなりヤバイものを含めて文化だから、今の
若者の精神形成に影響を与えないわけがない。
作り手は心しなければならないのに、「ジャパニメーションは
すごい」なんて持ち上げられると、その怖さ、責任がどんどん
あいまいになっちゃう。
福井 それは、間違いなく毒と薬の両面があった。
安彦 オタク世代にとって、戦争とは「面白い対象」でしか
ないわけで、ガンダムなんかで戦争を語らないでくれと思う。
実際の戦争というのは、自分の彼女がレイプされたり、家族が
死んだり、家を焼かれたりするもの。アニメで戦争なんか見た
って、そういった感情は磨耗するだけ。反戦がテーマだなんて
合理化しちゃいけない。
福井 でも、少なくともガンダムは、「自分のやったことは
自分で責任を取れ」と、自分たちの世代に初めて厳しく言って
くれた作品でした。
安彦 なるほど。実は今、ガンダムを自分で漫画として書き
直していて、「これは大人の話なのだナア」と確認してるんで
す。いい大人がたくさん出てくる。ブライトやミライだって本
当は大人の年齢だろうし、彼らと少年たちが単純な対立じゃな
くて、社会というまさに同じ船に乗っている。「ガンダムは人
間ドラマだ」って言い続けてきたのは、そういうことだった。
大人の不在
福井 最近放送されてるガンダムの新シリーズを見ていて
きになるのは「大人」が描かれてないな、ということです。で
もそれは、現実社会に大人がいないということかもしれない。
安彦 大人を描くってことは、カッコ悪い部分も描くとい
うことなんだよね。生活に疲れてたり、仕事で破滅してたり、君
たち今は分からないだろうけれど、そのうち分かるよっていう。
それにしても、ガンダム大好きという福井さんが、「亡国のイ
ージス」などで非常に大人をうまく描く。これは喜ばしいことです。
福井 作り手が、どれだけ他人や社会を信じているかという
ことが作品に表れると思うんですよ。他人を信頼する、仲間を
作るという点において、団塊とジュニア世代では根本的に異なっ
ている気がします。例えば携帯メールでのつながりを見ても、
通信相手は多いけれど、それはみな「友だち未満」で、本当の
意味での友だちはいないんじゃないかな。彼らは、究極的には自
分も社会も信じていない。
不戦の国から
安彦 我々はとても無責任な世代だったと思う。戦後日本は、
常に問題を先送りにしてきたサボタージュ国家でしょう。でも戦
争に負けたからしょうがないと思い続けてきた。それに対して
我々は「カッコ悪い」と罵声を浴びせてきたんだけど、反面
冷戦構造も日米関係も変わりっこないんだとも思ってきた。と
ころが、特に9・11以降、若い人たちも政治を語り始め、日本
も小泉流という危ないカタチではあるけれど変わり始めた。じゃ
あサブカル屋として何が言えるのか、何ができるのかと考えて
いるわけです
福井 一応、戦争をしない60年間を過ごしてきた国は、人類
史でもかなり貴重ですから、これからはそこを起点に考えたら
どうかというのが自分の考えですけれど、今は、何を言っても
絶望的になってしまう空気がある。しかし作家としては、「こ
ういう風に見りゃ、世の中まだ希望にあふれてるでしょ」とい
うものを書きたいんです。
既存の権威、打破する力
メモ
未来の戦争に巻き込まれる少年少女の
戦いをリアルに描いた「機動戦士ガンダム」の初放映は1
979〜80年。いまだに続編が作られ、関連市場は現在1
000億円と言われる。放映時、小中学生だった30代には
熱烈なファンが多く、その世代の’常識’といわれるほどだ
1アニメが
ここまで影響力を持ち得たのはなぜか。ガンダム世代の1
人としての疑問に、2人は応えてくれた。福井氏の評価に
対して、安彦氏はアニメの罪の部分を危惧するが既成の
権威を打破する新しい文化は創作者たちの意図を超えて、
次世代に受け継がれるものなのだろう。 (佐)
2006年1月4日(水曜日)夕刊読売新聞3版(4面)
暇つぶしのタイプ練習ついでにやったので
段落が変だったりするのは勘弁してくれ
おお、ブラボー!!GJ!
安彦氏のオリジンに対する印象が興味深いね。
言われてみれば種、種死ともキャラが確かに他人を信用してないよな。
シンとかが盲目的に議長に賛同してたのって、信用してるんじゃなくて思考停止してるだけだと思うし。
>福井 最近放送されてるガンダムの新シリーズを見ていて
>きになるのは「大人」が描かれてないな、ということです。で
>もそれは、現実社会に大人がいないということかもしれない。
これは負債はちゃんとした大人じゃないという意味?
それとも種は現実社会に大人がいないという事を表現しているという意味?
安彦が他人を誉めてる・・・・ちょっとびっくり
>>575 ベリー乙。安彦も福井も言葉に説得力があるよな。
とりわけ福井の
>>最近放送されてるガンダムの新シリーズを見ていて
>>きになるのは「大人」が描かれてないな、ということです。で
>>もそれは、現実社会に大人がいないということかもしれない。
なんてのは、このスレでも散々言われてきた種死の問題点を
ズバリと言い表してくれた感じだ。
…なんか、「」がこの福井の発言を意図的に剽窃して、
「僕がSEEDで一番書きたかったのは「大人の不在」です」なんて
言いそうな気がしてきた orz
これ書きながら思ったんだけど
1stに限ればリアルな戦争物ではなくてリアルな人間ドラマだったな〜 と改めて感じた
富野もNHKの朝まで生ガンダムで似たような事言ってたのも思い出したよ
おもいっきし種の事を皮肉ってるね…まぁ当然の事だと思うけどな…
ほんとここまで言われてもまだ3期作ろうとか考えてたらお終いだな…
>>586 おそらくは後者だろう。
福井は負債を(良くも悪くも)特別視はしてなさそうだし。
>>585 会話は絶対
「・・だと思うんだ」とか、「ワカランでもない話だけどね」
確かに言われてみれば仮定形にしてうやむやにしてる
そう思うと「ムリかもしれないから、多分だけど」
みたいな感じでいい加減すぎるな
>>591 俺は前者だと思うけどね。
大人をまともに書けていない作品だな、と批評しつつ、現実世界でも大人が
不在なんだから、作品にもそれがおのずから出ちゃうのか、という意味かと。
ただ、福井が「」と「 」を特別視していないという点は同意。
>>586 モデルとなる大人が、負債を含めて現実社会にいないので(大人を)描けないと言う意味に自分とったけど。
>>586 「」「」がどうのこうのっつーよりも
「種世界には大人が居ない、大人キャラが大人の役割を果たしてない」
という意味に聞こえた。
>>586 どっちもうがちすぎだ
そんな深い意味は無いだろ
負債は記号としての大人すら描けてないから、にわかには胴衣しかねる。
しかし、言いたい事はよく分る。
>>588 言いそうだ。
竹田のSEEDのテーマは非戦発言に影響されて、
非戦なんて言っちゃう香具師だし。
亀さんだが
>>552 なぜか戦闘中の外のシェルターに連れて行かれるユウナ
↓
護送の軍人を振りほどいて走るユウナ(手錠付)
↓
グフが不幸にも(←重要)頭上に降って来て見事に潰れるユウナ
>>588 「なぜ、”大人の不在”を描こうと思ったのか?」
「なぜ、作中に登場する成年の男女は、”大人”たりえなかったのか?」
「主人公は、自身が”大人”たることを決意するのか、否定するのか、また、その判断の根拠は?」
つっこまれると困ることばっかりだな。
>>600 だがその程度のツッコミであれば彼らは気にもするまい。
その程度の矛盾なら、彼らは呼吸するのと同じくらいにたやすく生み出していくからなぁ。
>>600 結局、自分達の不手際を子供に責任を押し付けてるだけなんだよな。
言い方を変えればスケープゴート。
と、書いてて思ったが
これって「」「」にとってのガキの象徴であるシンに対してもそうだよな。
>>586 たぶん両方。
一般論的な言いまわしをしつつ、同時に「」を馬鹿にしてるんじゃないか?
観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五温皆空度一切苦厄舎利子色不異空空不異色色即是空空即是色
受想行織亦腹如是舎利子是諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減是故空中無色無受想行織無限耳鼻舌
身意無色声香味触法無限界乃至無意織界無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽無苦集滅
道無智亦無得以無所得故菩提薩垂依般若波羅蜜多故心無罫疑無罫疑故無有恐怖遠離一切澱倒夢想究鏡
祢搬三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿辱多羅三脈三菩提故知般若波羅蜜多故是大神呪是大明呪是無上呪
是無等等呪能除一切苦真実不虚故説般若波羅蜜多呪即説呪日褐締褐締波羅褐締波羅僧
これから「大人の不在」なんて言い出したら大笑いだねw
>>603 そうか?
あの二人くらいになって、ワザワザ「」を貶しても意味が無いような。
純粋に内容のおかしさを指してるだけだと思うんだけど・・・。
>>608 内容がおかしいって事は、作り手がおかしいって事でしょ?
>>608 特に「」を貶してるわけじゃないだろうな
内容への指摘が結果的に「」への批判になってるだけで
>>609 そういうこと。
つまり、作品の問題点を指す以外に意図を含む必要が無い。
作品として生まれたものは一応語るが、
「」ごときを話の種にはしないだろうな。
>>608 >あの二人くらいになって、ワザワザ「」を貶しても意味が無いような。
ソースは忘れたけど、すでに安彦は種死に対して「何がやりたいのか不明」みたいな事を公式に言ってるよ。
いつも思うんだが、こういうインタの時って大抵の作り手は出切るだけ客観的になろうとするよね。
「」の場合、常に言い訳に終始して客観的な論がない気がする。
>>615 だってそこで取り繕わないとどうしようもないもの
>>615 言い例が以前upされたドラグナーDVDBOXのインタだよな。
あれもドラグナーを語るというより、ドラグナーに関わった自分&その後の自分を語ってたしなw
神田氏を語るわけにはいかんからだろw
不肖の弟子、という以前に「てめーなんか弟子にとった覚えはない!」と
天国から怒鳴られかねんからなぁ。
こういう大人がいると思うと安心するなぁ…。
うpしてくれてありがとう。
冗談じゃなく生きる希望が湧いてきたよ。
現実の社会に大人がいないとは全く思えんがな。
種に大人がいないのは、そんな世相なんて大げさなもんじゃ断じてねえ。
只単に創ってる奴等が、どうしようもない「バカ」だからだ。
大体、最初に若者や子供達から自然現象的に支持された1stはともかく、
今の時代になってもガンダムで世相なんてものがはかれるのか、
ガンダムを通じて語れるのか、大いに疑問だな。
ガンダムに対し過大評価というか自意識過剰だと思う。
今や、そんなに有りがたい物でも凄い物でも無いよ。
今のガンダムなんて大企業や大手出版&マスコミの飯の種として持ち上げられてるに過ぎんだろ。
この福井と安彦の対談とかも、その一環じゃないの、としか感じられん。
そう感じてしまうのも、種でガンダムへの不信感が大きくなりすぎたせいかもしれんが・・・。
>>615 客観視しちゃうと問題点しか語ることがないからな。
そもそも客観視する思考があったのなら、あんな極端に偏った物は作れまいて。
>>620 一部の人には蛇蝎の如くに憎まれる「世間ウケを狙う」ことは、
そのまま世相を反映するように活用することも出来るんですから。
要は作り手の志の高さの問題……
というわけで、世相をまったく反映しない商業作品なんてもんはありません。
逆に言えば福井でなくともガンダムから世相を読みましたー的なコトは言える、ってこと。
ただ種の場合は作者が理解してる「世相」が現実と著しく乖離してるけどね……
何が「競争を避ける社会」だか。 何が「強者とは優しい」だか。 何が「イラクの子」だか。
>>621 客観視できてないだろうなあ。
でなきゃ、終了後インタで「誰も正しくない物語」って言っておきながら、
年末特番で更にラクシズマンセー色強めたりしないだろうし。
あ〜そういやSPって福島じゃ12日なんだよなー。
忘れてたよ。忘れていたかったよ。
でもどんだけ凄いものなのか、オラちょっとわくわくしてきたぞ。
凄くはないけれど、酷い。
大人の不在と言い出す=議長とかみんなアホの子って事か・・・
>>575 お疲れさま、わざわざありがとう。
ここで言われていた種死の問題点を、クリエイター側の二人も問題視していたのにほっとしたよ。
プクダはDプランで「競争を避ける」現代社会云々言いたかったみたいだが、
主義主張をぶつけあったり、能力を競い合って鎬をけずるのではなく、
万能超コーディの超武力でゴリ押しされてるのはどういうことよ。
で、優しさは強者勝者の慈悲と憐れみのことですか。
>>626 「って目にしたものを、すぐにパクる習性があるからなぁ
数ヶ月後の雑誌インタで使ってそうだよな>大人の不在
まぁ、新聞読んでんのかな?って疑念はあるがw
逆襲のシャアを見てたんだけど、種死ってクェスやハサウェイが正義になっちゃうような世界なんだよなぁ。
前にここで言われていたけど、バルカンや他の武器の使い方も説得力があったしおもしろい映画だったよ。
アムロは良い大人に成長したけど、キラはまともな大人になれるんだろうか。
ここまで読んで「パーフェクトガンダムを描いたのは板野一郎」ということを知らない世代がもういるんだなということが分かった。
ていうか板野一郎自体もう知らないか…
ここって妄想でしか語ってないよな、
>>1を読んでる人間っているの?
>>629 殴られたこともないようなヤツが一人前になれると思えますか?
今日やっとリニューアルしたボンボンを見つけたけど立ち読み出来なかったので折角だから
買って来た。
でまあ、既出なのは分かってるが、折角だから原作版のクライマックスのセリフを起こして
みる。
レイ「シン!行くぞ!!」
シン「ああ!行こう!!」「アスラン…!あんたが言っている事もわかる…。だがレイや議長
が悪だとも思えない!!」「どっちが正しいかなんて俺にはわからない…」「だから俺はあんた
を倒す!!仲間を守るために!!」
アスラン「シン!!もうやめろ!!お前が今守っているものが何なのか…分かっているのか!?」
シン「わかっているさそんな事は!!」「でもあれは戦争のない平和な世界を作るために必要な
力だ!!デスティニー・プランを成功させるために!!」
アスラン「間違っている!!」「そんな力で…強制された平和で…」「本当に人は幸せになれる
のか!?」
シン「だったらどうすればいいっていうんだ!?」「あんたらの理想ってヤツで戦争を止められる
のか!?」「戦争のない世界以上に幸せな世界なんてあるはずがないっ!!」「だから俺はあっ!!」
シン「なぜだ」「なぜ本気で戦おうとしない!アスラン!!」
アスラン「それは…今のおまえの姿が昔の俺と似ているからだ」
シン「え?」
アスラン「俺はかつて母を殺された憎しみだけで戦いに身を投じた…」「だからわかる!今のおまえ
の気持ちが!!」「自分の無力さを呪いただ闇雲に力を求めて…」「だがなシン!その先には何も
ないんだ!心は永遠に救われはしない!!」「だからもうお前も過去にとらわれて戦うのはやめろ…」
「明日に…未来に目を向けるんだ!」
シン「今さら何を!!」「もう俺は選んだんだ!!この道を!!なら行くしかないじゃないかっ!!」
「あんたが正しいっていうのなら!俺に勝ってみせろっ!!」
(アスラン絶体絶命)
アスラン「シン…」
シン「これで…やっと終わる…この戦争も…俺の戦いも!!全てがっ!!」
アスラン「まだだ!!まだ終わらないっ!!」
(アスラン大逆転)
シン「ああっ…」「アスラン…あんたやっぱり強いや…」
アスラン「シン…」
(運命月面に墜落)
(レイキラ台詞もなく決着)
(ナレーションでメサイヤ壊滅、ザフト敗北)
(メサイヤ内部の崩壊しつつある指令室で議長にコンピューターがチェックメイトと宣告)
議長「チェックメイトだと…?」「フフフ…まあいい…これもおまえが定めた私の運命だという
のか?」
レイ「ギル…」
議長「やあレイ…無事だったか…」
レイ「ごめんなさいギル…僕は…」
議長「もういいんだレイ…おまえはよくやったよ…」
シン「父さん…母さん…マユ…ステラ…」「けっきょく俺は誰も守ってやれなかった…無駄だった
何もかも…」
ステラ『そんな事ないよ…!』
シン「え?誰?」「マユ…?ステラ?」
ステラ『ステラ…シンに会えて良かった…』『だから前を見て』『明日を…』
シン「そうだな…ステラ…」「俺はまだ…生きている…」
(シン見果てぬ月面を踏み締め、ただ一人歩き始める)
シン「生きている限り明日はやって来るさ…」
そして少年は未来に向かって歩き始めた!!
おわり
なぁ、お前生きてて楽しいか?
\ヽ ∧_∧
\\ヽ( #´Д`)
\ヽ(m\\ヽ ⌒\・,‘
\ヽ ノ\\ヽ\m/ /・,‘ ガスガスガス
(\ヽ m∧ \m・,‘ ・,‘
ミヘ丿\∩ ∴.' д∴.' ∴) ・,‘ ←
>>632 .(ヽ_ノゝ\ヽノ_・,‘__∴
キラと同じように製作者とキャラの乖離が起こってるリリカルなのはさんが
ネットでその乖離ぶりが愛されてる(と言うよりむしろ煽られてる)様子を見てると
やっぱり何だかんだで本編がよければ「」が何ほざこうが問題無いのにな…と思った。
>>637に似たような話だが
このスレ的に見てエルガイムってどう思ってる?
同じ主要が若者ばかりで、主役が好青年・不殺主義者(だが、ラスボスは殺す)とか共通点は多いけど
>>638 新しい時代を開くきっかけを導いたものの、旧時代の指導者の復讐からは逃れえず、また、その責任を回避しなかったダバを四馬鹿と同列に論じることはできません。
ポセイダルってミアンがバイオリレーション停止したから死んだんじゃなかったっけ?
>>637 なんか言ってたの?>なのはスタッフ
>>638 ダバは責任から逃げなかったし、レッシィも脱走兵だが覚悟を決めた後は
反乱軍の組織強化のために個人的感情(ダバへの執着)を抑えて行動した。
キャオも常に文句垂れてたがエルガイムMk-Uは作るしディザードの開発にも関わってる。
アムも独走が目立ったが最終的には十三人衆ともやりあえるパイロットになったし。
エルガイムのメンバーはきちんと成長してるよ。
エルガイムはそれぞれのキャラに個性があって面白い
>>642 結局、問題はそこに集約する。
ストーリーもダメ、キャラもダメ、戦闘もダメ。
だから、こんなのになっちゃう。
644 :
643:2006/01/05(木) 03:18:30 ID:???
>>643 エルガイムのことじゃなくて、種の事だよ。
>>643で言いたかったのは「そういうのが種に欠けてる点だよね」って意味。
>>641 何もいってない、本編での書かれ方と実際やってることがずれてる。
ただなのはさんの場合はそれのせいで逆にキャラが立ってしまった
>>643 メインキャラの外見も美形ばかり、しかも記号的だから余計に無個性に見えてくる
美形かそうでないかなんて見かけもただの記号だよ。
見かけはおっさんでも少年でも、それをいかに味付けするかだ。
年齢や見た目はそれほど重要じゃない。
マリューだ、虎だ、ムゥ、なんて出てきても味付けがアレじゃあ話にならねぇ。
>>647 マリューもムネオも虎もトダカもアマギもドムトリオも。
みんな、四馬鹿の言いなりだしな。
あの世界の大人は、四馬鹿に付き従うか、あるいは狂人かしか居ない。
地獄の黙示録だかプラトーンだかの台詞がしっくりくるかな
「良い種キャラは死んだ種キャラだけだ!」
例外はあるけどね
ウズミとかトダカとか
・自由VS天帝→白ザクVSエグザス
・全く同じポーズで斧投げ&オルトロス撃ちまくるザクたち
・ジャスティスのサーベル連結突撃→アカツキのツインサーベル突撃
・種の序盤の攻撃VS盾のライフル撃ち合い→最終回あたりの運命VS無限
・シャトル強奪時の自由のレールガン発射→攻撃自由初戦闘のレールガン発射
ちょっとHD内に溜まってる窓見返しただけで、こんなに原画トレースが……。
>>649 死んでも復活したり妄想幽霊になるので信用できません。
背景が一番ましです。
描写に時間割ける主人公ですらまともにキャラ立て出来ないんだから
元々キャラクターをつくる能力がないんだろうな
>>649 >地獄の黙示録だかプラトーンだかの台詞がしっくりくるかな
>「良い種キャラは死んだ種キャラだけだ!」
いや、元ネタは「フルメタルジャケット」
「いいベトコンは死んだベトコンだけだ!」
>>653 訂正d
ベトナム戦争映画って事で混同してた
御前等のガンダム以外に好きなアニメを教えてくれ。
あげ厳禁
初代でフラウボウは目の前で家族を殺されてるんだよなぁ。
「」「 」的にはシンの家族惨殺も同じような演出で、結構軽い出来事なのかな。
シンって主役だと思ってたけど、フラウ程度のわき役が多少目立っていた作品だったのか。
660 :
655:2006/01/05(木) 11:10:10 ID:???
おまえらガンダム以外にはトランスフォーマーしか見てないのかよ。
ゆーきゃんふぁーいとらんすふぉーまー
ガキの頃、あの歌に痺れたっけなぁ。
662 :
638:2006/01/05(木) 11:16:16 ID:???
>>662 つーか、何度も言われているように種で悪いのは素材のチョイスではなく調理法だと思う。
全ての要素がラクシズマンセーに集約してるのが駄目すぎ。
>>660 デス種失敗の理由を語るスレで自分の好きなアニメをお前に語る理由がないからスルーされてるだけ
雑談用のスレにでも行けば?
>>655 「アニメ版」聖闘士星矢。物がろくに判断出来ない子供の頃のフェイバリットだから、いま見ると逆にうんざりするかもしれんが。
個人的には原作版よりも好みだった。特に北欧編とか、スチールセイントとか。
>>659 種で死ぬのは、作り手にとってどうでも良いキャラだけだから。
シンの家族もそうだし、トール、ニコル、フレイ、新旧常夏辺りも「」にとってどうでも良いから殺された。
「」にとってどうでも良いキャラだから、その死も軽んじられるんじゃまいか?
例外として
>>649が挙げたウズミやトダカは、四馬鹿マンセーに使われるのでキモイ。
>>664 何一転だいつもくそつまんねえ雑談しかしてないくせに、あほか。
冬ですなあ。
冬ですか
冬ですよ
>>666 フラウの家族の死は、日常が戦争と言う非日常に変わった事を良く表していたけどなぁ。
シンの家族殺害はキラのせいじゃない事にしたから、あまり意味がなくなった気がするよ。
ガンダム作った頃の富野と「」「 」って何歳違うのかね
富野はガンダム放映時に40弱。
福田は現在45前後。
「」程のベテランがあの出来とは…。
>>675 老成と成長は違う。
「」は他作品から何も学ばず、ただ嫉妬するか踏み台にするかしかしてない。
45前後とは言っても、無駄に老成してるだけなんだ。
>>674 当時の富野の方が若かったのか
「」って0から作ったわけでもないのにあの程度ってなぁ
富野が凄いのか「」がヘボなのかわからんが、とりあえず「」は自分に甘すぎだわな
>>677 「」自身は自分に厳しいとか思っていそうだけどな…
殆どの作家は富野に及ばないと言うのに、
その殆どの作家にすら及ばない「」と
富野を較べるのは流石に酷だろ
>>677 富野はガンダムやる前にコンテ1000本切りとか
業界内で噂になるくらいの馬車馬だったりするし
何気に虫プロ出身だったり名作劇場もやってたりもする
ガンダムの前から業界内ではかなり有名な人間だった
つか今でも見てる側にそれと解る成長をしてるし
常に敵(これは物も言い様だけど)を求め潰そうとしてる
そして潰そうとする為に今でも勉強もするし新しい物を取り入れてるしね
挙句のハテには自らを変える事に成功した とんでもない化け物爺さんだ
「」「」と比べられるものなんてこの世には存在しないよ…
「」「」なんかと比べられる相手がかわいそうだよ…
そういや昔の某ゲームでお前は塵と言われちまったキャラが居たが…
「」「」は塵芥にすら失礼だよな…ブラックホールに投げ捨てたら
あんなの吸い込まなきゃならないブラックホールがかわいそうだし…
何が一番言い手かな?
何気に著作物も多いんだっけ>禿
作詞家としても有名だし侮れん
>>682 小説は正直下手っぴー
でもアソコに蛇とか金髪さんとか
下手するとトラウマになりかねない破壊力はある
作詞能力はほとんどオーバースキル
小説はあまり上手くないというのは自分でも認めてるからな
たしかに禿の小説は中学生にはトラウマ級だな…。
リーンの翼やオーラバトラー戦記はヤバすぎる。
>>685 二巻でミイナが真っ二つに斬り下げられたときは皆殺しの富野の二つ名の意味をよく考えさせられますた
閃ハサだけは読んどいた方がいいな、禿小説
>>683 厨房当時にWを見、ガンダムにはまり始め図書館の端っこにあったガイアギアを手に取った。
当時シャアと言えば「カッコいいパイロットの代名詞」と
思い込んでた俺の心を見事に打ち砕いてくれたぜ>禿小説
コックピットでオナヌーにお漏らしだからなぁ・・・思春期の少年の心はズタボロですよw
まあおかげで生活臭というか体臭が感じ取れないキャラには微塵も惹かれなくなったが。
種が嫌いなのもその辺かもしれん。
作詞は確かに神。番組のイメージを体現できる作詞能力はスゲーとしか言いようが無いw
キンゲも初見は「うはwww何これwww」なOPだったがいまやマイベストの一曲。
「」って四十超えてたの!?
うそまじでおいほんとかよじょうだんといってくれやバーニィ。
マイファーザーとあんまかわらんのかい…。
俺、マイファーザーが立派な人間にみえてきました。
>>687 閃ハサは小説でしか読めない話だが、禿小説屈指の名ノベルだからな。
ハサウェイとケネスの、敵味方を超えた友情と腹の探り合いとか、富野エッセンス満載だ。
あと、人生末期になっても休まる事がないブライトとか。
>>689 「成長」と「老成」を履き違えると、いずれ「」のようなダメ大人になるって事だろう。
「」が俺達に残してくれたのは、人生における反面教師という面だけだ。
何が正しいかは有史以来いまだに
確たるモノが発見されていないわけだが
間違っていることは幾つかはっきりしている。
それの一つだな。>>現在の負債。
成長も老成もいいことじゃないのか?
>>693 冬だからな…。
多少の勘違いやシッタカ・俺定義は優しくスルーしてやるべし。
【老成】
経験を積んで円熟すること
ようするに「体は大人。頭脳は子供」なのが「」って事さ。
コナンの逆ね。
>>683 富野って作詞能力って全くないの?
ZZの作詞をしたんだよね?
>>697 うろ覚えだが、ありゃ秋元康じゃなかったか?
>>698 そのとおりで秋元康だよ。
>>697はオーバースキルを「出来ない仕事」と誤読したのかな?
オーバースキルはキングゲイナーの作中用語で「そいつにしか出来ない特技」のことだよ。
>>698 へぇ〜秋元はそんな昔から活躍していたんだ?
キンゲOPの詩は田中さんをある意味やる気にさせた一品だしね
富野は作詞とアニメ制作関係に関してはオーバースキルと
言うことでいいのでしょうか?
>>702 禿はもう存在自体がオーバーマン
小説も講演もセクハラもオーバースキル
>>702 富野はロボットを動かすのが上手いからな。
そういう点で言えば、アニメ製作関係ではオーバースキルだろう。
最近は、リーダーシップも取れてきて協調してるみたいだし。
どこぞの「」のように、頭ごなしに他人を否定したりしてない。
昔のサンライズは制作者の名前をなるべく出すようにしていたらしいね。
だから自分で作詞をしていたと高橋監督が言っていたよ。
「」「 」がその頃に仕事をしていたら、どんな素敵ソングを作詞したんだろう。
作詞もそうだが禿は「富野メモ」やVのストーリーボードもそうだけど
スタッフにおおまかな形を伝える程度の絵も描けるからな。
最終的なデザイニングと清書は当然メカニックデザイナーがやるけど
少なくとも形状的な指示やイメージを伝えるのに過不足ないコンタクトが出来る。
アニメに動きを与えるコンテ、ラフによるデザインの指示、作詞による音楽面での指示、
一本のアニメに対して全体にコンタクトが取れる希少な人種。
まあ口頭指示はニュアンスが分からないと病気としかいえないものになるがw
逆にスタッフのセンスに刺激されて何かを作りたくなるってことも多いみたいだし、
そういう高めあう空気が現場にあるのかもしれない。
「」は自分の描きたい物しか描かない・認めないから現場の空気はそりゃあ悪いだろうなぁ、と思う。
「 」の作詞はいっぺん位なら見てみたい。倒置&厨ワード満載で凄そうな奴が出来そう。
ザクのデザインって富野が描いたラフをそのままガワラが描いたらしいな
>>708 VのMSもほとんど禿のイメージボード通りだよ
>>708 ザクに関してはほぼガワラ
ただし、後半宇宙に上がってからのメカはほとんど禿のデザインで
ガワラは清書しただけ
>>680 オープンカーで颯爽と現れて
コンテ置いて次の仕事行くんだっけ>1000本切り
>>700 秋本はレイズナーの作詞もやってたから。
夕ニャンもこれぐらいだったっけ。
とんねるずもかなり長くトップにいるんだなぁ。
>>711 粗製乱造傾向の揶揄として言われてたんだけどな…、ソレ。
まあ、禿も若かったという事で…。
ザクの頭は、WW2のドイツ歩兵のヘルメットをイメージしたというのは本当かね?
F91の敵MSにも、なんかそれっぽい頭の奴がいた気がする
メカデザインといえば「」の描くMSラフは羽つきばかりで
ガワラはかなり苦労したとか
あと「」の描くコンテを一度見てみたい
>>715 前にOPだかのコンテがうpられてたことがあったが(保存してないけど)
普通だったな。特に雑でもなく細々でもなく。
ただ構図の水平がピクリとも動いてない(カメラワークが単調)というのは
コンテの段階でもなんとなく感じた。
>>711 颯爽←これはなんと読むの?
東京都内で車で移動するなら電車とバスの方が効率が良くないか?
雨の日は大変だけど?
>>717 颯爽=さっそう 。意味は分かるな?分からなければ辞書を引くべし。
作詞能力もないくせに歴代監督よりも音楽に気を使っている俺様と『僕らの音楽』で豪語した監督
さんもいたっけな。
まあ、あれは鳥越に煽られてブヒヒヒと躊躇した挙げ句に頷かされたようなもんだったが。
挿入歌では、ミリ殺人未遂の「暁の車」の使い方は確かに盛り上がったが、フルサイズで曲を使う
為にBパートの半分以上を、食堂でミリ泣く→サイ医務室へ送る→廊下でサイフレ修羅場→医務室
でミリ痔遭遇→殺人未遂→「コーディーなんてみんな死ねばいいのよ!」「ダメーッ!!」のワン
シークエンスだけで使い潰してんだよな。まあ、それが必ずしも悪い訳じゃないが。
>>720 ミリ殺人未遂も後に生かされてないシーンだなあ。
積み重ねがないとはよく言われるが、改めて振り返ると積み重ねを自ら潰してきてるようにしか見えん。
>>717 60〜70年代って事を考えてくれw>1000本切り当時
ミリのコーディ氏ね発言もねぇ。アレは若気の至りとしても、
その後何も無かったかのようにコーディと会話するのはちょっとなぁ。
立場的にはサイが一番彼女の心境を理解してやれるんじゃないの?
ドライセンってカッコいいよな
根尾慈恩流奥義、怒雷閃!!
726 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/05(木) 18:33:53 ID:DRgDChVZ
3獣合体!ドライアス!!
レイズナーのOPって好きだけど、やっぱりボトムズの方がOPと内容があってる気がするよ。
∀もターンAターンの方がセンチュリーよりあってる気がするし。
監督の中の世界観を表すのにOPって結構重要な気がするなぁ。
種死の世界を「」「 」が歌詞にするとどーなるんだろう。
やっばり頭悪そうな意味不明ソングになるんだろうか。
とりあえず評判が悪いと「作詞はいいのに曲が悪い」と作曲家のせいにしそうな気がするよ。
ドムのデザインって大きくは変わってないよな
ザクはザクV、ギラ・ドーガと変化をみせているが
>>723 当の仇の凸に
何も言わなかったのも良く分からんかったな
別の奴には殺人未遂かましてたのに
痔に当たってそれは吹っ切ったという事でいいのか
>>727 センチュリーカラーも富野作詞なんだけどな
>>698 それは「アニメじゃない」で
禿作詞なのは後期EDの「一千万年銀河」ね
ドムの設計思想って熱核ホバーによる高機動MSだろ?
んで、そのエネルギー効率のいいシステムを宇宙用に
カスタムしたのがリック・ドムで、
それをジオニック社がパクッてザクに取り入れたのが
高機動型ザクだよな、たしか。
んで、ギラ・ドーガはたしか高機動型ザクのながれくんでるから
あるいみドムの後継機といえなくもない。
今の若い者は
井荻麟=富野って知らないんだな
735 :
ふぇwふぇd:2006/01/05(木) 19:02:06 ID:oZ+PecQA
>733
違う!
ドムの設計思想は作画の節約だ!
>>733 ギラドーガはザク改ベースにアクシズで再設計されていた物に
アナハイムがマラサイ以降放置していたザク系技術をミックスした物じゃないか?
あくまでスピンオフであって後継機というのはあまりに強引過ぎると思うが・・・。
ドムの後継はドライセンだと思う。外見的にも。
>>736 なんだってぇぇぇぇ!?
ほんとかキバヤ(ry
AAも略
何気にアニソンらしく
OPにタイトル名を入れる井荻麟が好きだ。
ブレンのOPは井荻麟じゃないけど。
>>738 わりと今更な話だと思うが・・・。住人の年齢層もだいぶ下がっているのだな。
新シャアってこともあるし時間帯もあるな。
深夜だともっと濃い話でるし。
ドムの後継機?
つ【ドワッジ】
いかがですかな?
そろそろ種に話を戻すか。
種ドムと言えば狂信ラクス信奉者が乗ってたわけだが、
奴らの経歴について言及してる媒体ってあるの?
無駄に設定がついてそうだが、本編じゃ基地外その1、2、3でしかなかったし。
>>743 経歴なんか二の次だろう。
脇役だけではなく、主人公達ですら本編前にどんな生活をしてるか全く伝わらないんだ。
今となっては顔も思いだせん…。
てか、俺はドム量産してラクシズ軍結成!
三人のエースがラクシズ軍旗艦艦載機の当乗員として参戦!
ってなると思って、またパクリかよ!と言いつつも
ちょっと楽しみにしてたのになぁ…。
残念
アレックス・ディノとユウナに
本編開始前の生活を匂わせる
会話があると期待していた頃がありました。
>>734 20才だけど知ってますよ
後、斧谷稔=富野のだし
>>743 ラクキラが隠遁生活送っていた施設で、一緒に働いている姿なんかがあっても良かったかな。
で襲撃に際しては、一糸乱れぬ三位一体のチームワークを見せる。
その後、「例のものの準備を整えます」とか言って、一足先に宇宙へ。
そして、ドムの降下戦闘において、「あの動きには、見覚えがある、もしかして…」という呟きにつなげる、とか。
>>744 少なくともバカガリに関しては根拠ない自信と根性ある無能から
他人依存症で根性なしの泣き虫無能に無能度が進化する程度には生活もあったんだろうさ。
ドムパイロットについて書かれたのって、
NTで下村あたりがやってるよくわかんない連載の、
去年末に発売された一月号の奴が一番詳しいんじゃないか。
オーブでの戦闘のときのヘルベルトさんの一人称の小説。
まあ、ドムのテストパイロット勤めたFAITHが
「ザクともグフとも違うのだよ」とか抜かしたらしいこととか
そういうことばっかに眼が行って良く内容覚えてないけど。
書き出せとか言わないよね? 言うなよ! 絶対言うなよ!
>>752 か い て
つーか下村のあのコラムはいったい何のための連載なのかさっぱり
カズィのわけのわからん回顧録とか「キラは名前からすでに主人公でした」とかいう言い訳とか
彩種挿話 SCREEN36
着地と同時にフットペダルを蹴りこむ。引力が慣性へと90度ベクトルを変え、僅かな軋りと共に急発進する。
なるほど、機動性が段違いだ。コンマ何秒か前にいた降下地点を数条の火線が薙いでいく。
流石は元の同僚。この混戦の最中にこちらに気付いた奴もいたらしい。
17時の方向。ザク2.左手のスロットルを更に絞り込む。機体がバンクしながら更に加速し、
地面に鋭い弧を抉りつつ的へと旋回する。予想外の動きに対してMS越しにもあちらさんの動揺がよくわかる。
真正面から猛然と突っ込んでくる俺に対しての射撃が尽く明後日を向いてしまっているのだ。
ワン公(バクゥ)じゃあるまいし、どう見てもヘビー級にこの動きをされちゃぁ、どんな奴でも泡食うわな。
同情を禁じえなかったが、走り抜けざまにギガランチャーをぶっ放す。コンパクトになっているとはいえバズーカだ。
2機とも爆発する前に吹っ飛んだ。おまけにあまりに至近距離から打ち込んだので実弾(たま)のほうはボディーを貫通し、
その先でチャンバラやってたザクに命中した。とっ、相方をやっていた恩知らずなオーブ機(ムラサメ)が銃口を向けてやがる。
「彼らは私達にお味方下さる方々ですので、どうかその様に」
絶妙のタイミング! 大物はやること全てが違うねぇ。
あちらのモニターにも入ったようだ。そうそうお味方、お味方。物騒な物は下ろす、下ろす。
次の瞬間ぞくりと来た。盆の窪に氷柱(つらら)をずぶりと突き立てられる感触。反射的に左腕(シールド)を振り上げる。
刹那、鈍い反動。ビームとビームが相殺されている。見える筈の無い銃弾の殺意。密閉されたはずのコックピットに
流れ込む硝煙(ガンスモーク)の匂い。幻覚に過ぎないそんな感覚が俺を此岸に留めさせているらしい。
上? その場で180スピンをかましながらこれまた勘だけで引き金を引く。当たり(ビンゴ)! 空中から狙いを付けてきた
気の利くグフはしかし翼をはぎ取られバランスを失い落下する。間髪入れずにダッシュし、地面に着いたところを横薙ぎに一閃。
想像以上に機体が動く。動きすぎてこっちの身体に尋常でない軋みが走っている。
「ザクともグフとも違うのだよ」
思わず昔聞いた台詞(フレーズ)が口の端をついた。こいつ(ドム)がコンペに出された時、テストパイロットをしたFAITHが
漏らしたらしいというが同感だね。まっとうな人間に扱える代物じゃない。商売物にはならん。落ちる訳だ。設計曲の連中、
もっとまともな物、流しやがれ。
「やはり鬱陶しいな、地球の重力は……」
合いの手を入れるように陰気なぼやきが聞こえた。メットを被ってボルトを咥えていないと途端に口数が多くなる。
ヤキンで撃たれた時に医者から血が増えるからと咥えさせられたと言っていたが、
あんまり喚くんで口に突っ込まれたに違いない。ごねる────
「何言ってんだ、ほら行くよ、野郎ども!」
案の定だ。古来から女の方が、実は賢く強いから男を煽てて働かしていたはずだが、この姉さんには該当しないらしい。
俺は根が子分肌だから水が合っているのかもしれないがね。一度散開していた二人が集まる。文句は言っていても
この辺の呼吸はドンピシャリだ。どちらも派手にやったらしく見ろ、敵さんが大挙してこちらを目の敵にしているじゃねぇか。
もっとも集まってくれた方がやりやすい。ジェネレーターがフル稼働し左胸の粒子発生口にエネルギーが収束する。
更にそこでビームに変換され、お約束のミラージュコロイド電場により拡散フィールドを形成し始める。
後はタイミングだ。なにせ殆どぶっつけ本番に近い。相手に体当たりってことだけは勘弁してくれよ。「ラクス様の為に!」か……。
戦争屋を生業にした時から哲学は捨てた。それらしい理屈をごまんと並べても、世の中、痛くないほうがいいに決まっているんじゃないか? 議長の言う世界がもしそうならば、戦争をしている今よりはずっとましなはずだろう。だけどな、ただ、一点……。
「行くよ!」「行くのかよ」
おうっ! 3機のフィールドが干渉し合い増幅されて機体を包み込む攻撃的な鎧と化す。
……あの偽者の歌は俺の好みじゃない。ジェットストリームアタック!
終わり。
途中無意識のうちに「ザクとは違うのだよ! ザクとは!」って
一旦打ってから間違いに気づいて消した。バカだ俺。
他にもミスってるかも。()の中身はルビな。
ふん!
なんで私が
>>758なんかのために
乙なんて言わないといけないのよ!
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`)
|桜| o ヽ<「17時の方向」?何故「5時」じゃないのよ
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| |
|_|
|松|ミサッ
| ̄|
""""""""""
お疲れさんです
ところで
>相方をやっていた恩知らずなオーブ機
って誰のことよ?
突然出てきたんで良く分からんのだが
>>763 ヘルベルトが倒したザクのチャンバラの相手、ってことらしい。
なんというか、すごく、くだらない。
無理して、戦争屋や傭兵の口調の上っ面だけを、一所懸命に真似しているのがよく分かるがな。
自分で書いていて、面白かったのか?
>>758 お疲れさま。
読ませてもらったよ、ありがとう。
しかし
>>758が悪いんじゃないけど、正直言ってつまらない文章だなぁ。
「」「 」もこう言うのをちゃんとチェックしないと。
>>758 乙
なんかこう凄い所に帰結した希ガス
平和な世界になると認めつつそれでもなお戦う理由が「ラクス様のために」って・・・・
信者よりもひどい気がする
あと明らかに「重力(ry」が目に付く
哲学を捨てて、ミーアの歌が気に食わんと味方を撃つのか・・・
769 :
763:2006/01/05(木) 21:21:28 ID:???
>>764 説明ありがd。
でも、これって誰視点なの?
根谷声の人?それとも別の人?
後、これ書いたやつはハートマン軍曹にケツを蹴られた方がいいと思う
戦争屋ならよ。
主義だの理想だのでは、お腹は膨れない。
俺の腕を少しでも高く買ってくれる奴に、俺は従う。
そいつが、正当な報酬を払い続ける限り、契約が終わるまで、俺は、そいつを絶対に裏切らない。
そういう乾いた職業倫理を見せて欲しかったな。
格好よさげな言葉で言い繕っているけど、要するに、アイドルの親衛隊と大差ねぇメンタリティだわな。
なんつーか、サバゲで百戦錬磨の戦争屋って感じだな。
作者は他人の戦争モノの小説を読んだ事があるんだろうか?
ひたすら軽い。だから言い回しが非常に寒く感じる。
>>768 やり方が気に食わなくなっていきなり君主殺しに走った、演義の魏延を思い出した・・・・
ACのレイヴンを見習えよと
>>758 ツンデレ乙
けど、なんていうか普通に気色悪いとしか感想出てこねえ文だな……
『戦争プロパガンダ10の法則』にみるSEED
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1136417758/l50 戦争プロパガンダ 10の法則
目次
第1章 「われわれは戦争をしたくはない」
第2章 「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」
第3章 「敵の指導者は悪魔のような人間だ」
第4章 「われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う」
第5章 「われわれも誤って犠牲を出すことがある。だが敵はわざと残虐行為におよんでいる」
第6章 「敵は卑劣な兵器や戦略を用いている」
第7章 「われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大」
第8章 「芸術家や知識人も正義の戦いを支持している」
第9章 「われわれの大義は神聖なものである」
第10章 「この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である」
いくら大層な大義を抱えても、それが支持されるかどうかは民衆次第なんだけどね・・・
それはラクシズだけじゃなくて、反対勢力(あればの話だけど)もそう。
>>758は「僕の考えたガンダム 中学生の部」の佳作の転記かね。
魏延好きとして少しフォローしとくと、
演義は孔明マンセーだから、演義の魏延は必要以上にDQNに描かれてるんだよね。
劉備が漢中の太守を任せるほど心底惚れ込んだ男だし。
いい文章を書くには、別にルビや難解な言葉が必要なわけじゃないよね?
>>戦争プロパガンダ 10の法則
竹田が好きそうな文だな、オイ…。
>機体がバンクしながら更に加速し
いや、意味が違うのはわかってるんだ。わかってるんだけど、ねぇ……
しかしまあお寒い文章だなぁ・・・ラノベでも最底辺辺りを這いずり回ってるのよりなお酷いわ。
歌が気に入らない云々は皮肉で言ってんのかもしれないけど、
こいつの信奉の対象がどうしようもない上っ面だけの理想主義者の二枚舌だから
クズとしか言いようがねえ。
本当にラクシズに身を置いてる奴は老いも若きも男も女も残らずDQNだらけだな。
亀レスだが、秋元は故美空ひばりの名曲「川の流れのように」の作詞者でもある。
>>783 ラクシズの不穏分子は前作で一掃され
シンですら「」&「 」の糞補正で改悪され洗脳させるのだから
あの世界にもはや明るい未来など無い。
はっ「」自体がデスティニープランだったのか
「」の脚本力の前にはキャラの記憶や思考など束縛要因にならぬ!
「」が望む場面を実現させるためなら、過去など、理性など、いくらでも消せるのだ!
……殺していいですか?w
ところで「お味方くださる」って日本語ほんとに存在するのか。
敬語の勉強しないとな……
戦争ってのは多かれ少なかれアレなもんだよ。
おまいらが大好きであろう孔明先生だって、
「我らに私利私欲はありません。我らの目的は民の平和のために戦い、
正義の行われる所を明らかにし、曹操のよこしまな野望を糺すことにあります」
と言ってるしね。
>>784 が、我々ガノタにとっては伝説的メイ曲“アニメじゃない”を作った御方だ
>>789 それは「大衆を味方につける」という戦略の初歩だな。
別にそういうのは否定せんよ。勝つためには詐術や智謀を凝らすのは
何処の世界でも一緒なんだから。
この文章の問題点は「なぜこいつらがラクス一党に組するのか」全く分からないってことで。
俺には崇高すぎてあの教祖様の魅力が理解できないのですよ、
>>756のドムパイロットのようには。
>>756 「ラクス様のために!」というのは
「青き清浄なる世界のために!」とか言ってる連中とどう違うのでしょう。
ああ、唯一神ラクス様に付き従ってるか、そうじゃないかって違いですね。
ケッ
ともかく乙。
>>756 この板のSS書きのほうがまだまともな文章書けてるぞ
>>784 さらに余談ながら。
その”川”は、ニューヨークのイーストリバーのこと。
>>790 『OH!Myコンブ』の原作者…
なんてネタ、覚えてねぇか。
>>780 その辺入れても上手い人は上手いだろうけど、
下手な人が難解語にルビ入れたりすると痛々しさが倍増する気が。
>>788 古臭くて回りくどい言い回しだけど、
言わない事は無いんじゃないかなぁ……。
オサーン濃度が高まって来たなw
ラクスに対して冷めた見方をする人は種世界ではよほどの現実主義者なんだろう。
>>799 問題は、例によってその古臭い言い回しがキャラと合ってないって点だな……
語尾やらなんやらでキャラを作った気になってるって、どこの厨房の俺創作だか。
>>798 おニャンコの一人を嫁にしたがために愛車をボコボコにされたり、アニメじゃないガラガラヘビが川の流れのようにオーマイコンブだったりと忙しい人間だな
>>804 >おニャンコの一人を嫁
河合その子の次に好きだったよ…orz
>>803 というか言い回しが丁寧すぎて逆におかしい
皇帝を相手に話してるわけじゃあるまいし
昆布の親父が大好きだったなぁ。
あと海原雄山みたいなおっさんいたよなぁ〜。
あの人すげぇおもしろいよなw
たしか炒めるのだかがコンマ二秒足りないとかで
弟子破門にする恐ろしい人なんだよな。
>>802 狂人達の中に一握りの正常な人がいたら彼らが狂人扱いされます
gグルメはう〜ま〜い〜ぞ〜
キャラに合った言い回しか・・・
シン「だから俺は言ったんだ!最初から俺の作戦を採れば良かったんだよ!」
ルナ「シン、やめなさい!」
シン「ルナか、お前には聞いてない。俺は艦長に聞いているんだ!」
レイ「作戦に不満があるようだが、いつも作戦通りに行くとは限らない。
読みが外れることもある。お前だって戦場で危機になった時、
他人に救われたことがあるはずだ。こんな時こそ、我らが艦長を
助けなければならないはず、それをお前は・・・」
ルナ「その通りよ、今回の苦戦を艦長一人の責任にしちゃダメ。
私達の力不足を問うべきよ!シン、アンタの発言は規律を乱す元よ!」
シン「お前に言われなくても分かってるよ!・・・カッとなってつい
暴言を吐いてしまった事をお許し下さい、艦長」
なんて反民主主義的なアニメなんだ…
>>813 民を描く能力がない人に民主主義を描けるわけがないw
まあ、「扇動に操られるな!」と叫んでいる奴も扇動者、ってことで。
「民衆」として描かれてるのが百歩ゆずってガルナハンの民兵たちくらいだからなぁ……
>>808 舌厳格だな。
DET編で瀕死の状態で会場に付いたシーンが印象に残った。
>>788 俺はラクソの
「つまりませんわ。」
ってのが糞ワロタのだが。
貴様の脳みそにうんこでも詰まっているのかと(ry
ブルコスって必要ない設定だった気がするよ。
連合=ブルコスじゃないのにうまく書き分けてないから、そのあたりむちゃくちゃになってるし。
アズもジブも政財界の過激派程度でよかったんじゃあないのかな。
設定を増やしすぎて収拾がつかなくなるのって、素人がよくやってしまうミスなんだけどなぁ。
ブルコスが要らない設定だったんじゃなく、
「」が設定をまともに生かす能力がないだけ。
作中で機能してないからいらない設定だ、なんて言い出したら
種で必要がある設定なんかなにひとつない。
キャイーンたまりませんわ
お金がたまりませんわ
>>818 マジで言ってたのか? 「つまりませんわ」って?
……なんていうか、俺たちの想像を超えているな。」の言葉の不自由さは。
生け贄用の魂がたまりませんわ。
富野作品のお嬢様キャラの喋りを見習って欲しい
初代ってサランラップみたいなので大気圏突入したり、豪快でいい加減だけどリアルに感じたなぁ。
種は細かい所は変にこだわってるけど、なんか全体的に嘘くさく感じちゃうよ。
連邦の民間人を気にする人間くさいジオン兵の優しさは、敵だから悪としか書けない「」「 」には理解できないかな。
>>826 まあ、それは「大気圏突入はとても難しく、わずかなミスが死を招く」と表現されていたからこそ
感じたものだろう。いくら何でも、サランラップは突っ込まれて然るべき。
>>820 「 」が自分の能力をちゃんとわきまえて、なるべくシンプルな勢力分けをしたらまだましだったかなと思って。
複雑な設定って格好良いって素人の考えそうなことで、プロがそんな事して失敗したらいけないよなぁ。
>>826 種以外のガンダムはそのリアルさが凄く自然で巧妙な演出になっているんだよな。
自然だから仮に気付かなく違和感ないし、後になって気付くと感心する。
種の場合「どうだリアルだろう?俺って凄いだろ?」みたいな演出でさ。
しかもそれが勘違いも甚だしいから観るに耐えないんだよな。
サランラッブなら新素材が発明されてりゃ言い訳つくが
冷却風って、ちょwwwwおまwwwwww
って思わず突っ込んだからな…w
>>828 能力を弁えた上の行動だったら、さっさと仕事返上してますよ。
小手先の変更でマシになるほど彼らの能力は高くありません。
種世界の大気圏突入って、壊れたザクヲですら可能になってしまいましたが……。
飛べないから自力でタッチダウンできないけど。
しかしまあ何だな。ガンダムが作られた当時は東西冷戦華やかりし時、
思想の異なる超大国2国による全面戦争の危険性があったわけで、
スペースノイドとアースノイドの対決は世相を反映し得た。
だけど、冷戦終結以後、超大国が圧倒的な軍事力を持ち、国家と国家の
全面戦争の可能性が低くなった時代に、ナチュとコーディの全面戦争なんて書く意味あったのかな?
超大国の横暴に抵抗する自由と正義の戦士の物語。
のはず。
>>833 まぁ別に世相を反映してる必要はないと思うけど…今更感はあるよね。
今時らしい宗教がらみテロリストの害悪はちゃんと描けてるじゃないか
>>836 そうだな、毎週、憤りながら見てたよ、テロリストめってさw
>>829 子供だったからだろうけど、緑ルパンのトリックも凄くリアルに感じたよ。
今考えればあんな便利な変装グッズとかがある訳ないんだけど。
やっぱり真面目に真剣に作っている作品は、そう言う姿勢が細かい事など気にならない説得力になって
視聴者に伝わるのかな。
細かいリアルさも大事だろうけど、そこにこだわっただけの作品って心に伝わらないよなぁ。
>>823 まじ。
詳しく言うと、種の8話でラクソが遭難して、AAに保護されたときの話。
しかもラクソが勝手に部屋から出て
一悶着あった後で言った台詞だからな。糞藁
>>833 現代の世界情勢とか関係ないさ。
種は、要は「1stの夢よもう一度」なのさ。
1stで二大陣営の全面戦争だったから種でもそれをやる、ただそれだけさ。
他に深い意味や思慮なんてあるわけない。
>>839 部屋からは出られないし、コーディだからという理由で他の人は
相手にしてくれないからだっけ?
真性の天然ならギリギリ許される台詞だが、後々判明するあの腹
黒さを考えると・・・ラクスって本当に怖いよな・・・。
>>832 パワーアップしていくだけの殺し合いはたくさんだ。 by カンタムロボ
>>839 あれは敵意や悪意にさらされた事のないお嬢様らしい台詞だと思ったけどなぁ。
あの頃は天然お嬢様と言う設定だったし。
後から実は計算で動いてたと知ったけど、この設定は失敗だったと思うよ。
天然で世間知らずだから、正しいと言う理由だけで動く困った人で良かったと思うけど。
>>839 すげえな・・・。
「つまらないですわ〜。」なら、それでもまだわかるんだが・・・。
あ〜、この台詞書いたの、きっとあいつなんだろうな。
当時、冒頭の「戦局は疲弊」であれ?と早くも思ったが、
やっぱ日本語が不自由な人なんだね。
なんで脚本家なんてやるよ・・・。
>>839 調べてみました! まじで「つまりませんわ」でした!
空気の読めてない発言は今さらですが、せめてそれでも「退屈ですわ」とか「つまらないですわ」とかにした方がよかったと思います!
「つまりませんわ」、なんて日本語あるのか?
辞書とか持ってなさそうだな、」って
世の中に「上流階級」というものが存在することを知らないんですよ、たぶん。
便所がつまりませんわ!
>……あの偽者の歌は俺の好みじゃない。ジェットストリームアタック!
遅いけど。>756の彩種挿話について。凄い冗談だよね。笑かそうとしてる?
えーとさ。お前らこそ、偽ドムだから。パチい三連星だから。偽ジェットストリームアタックだから。
>>838 失礼な、種死も真面目に作ってるぞ
…「」「 」意外は
上流階級じゃない俺は明日から仕事なんで寝るよ。オヤスミ。
戦力があつまりませんわ。
>>854 おい、それは「『もしも』を使って文章を作りなさい→もしもし、奈良県の人ですか?」なノリじゃねーか!
なんか、種って、場所の距離関係て、滅茶苦茶とちゃう?(時系列の混乱も・・・)
特に種死になってから、酷すぎると思う。
もし〜なら
だった気がするが、どうでもいいか。
創造主がその気になれば時空を捻じ曲げることなど造作も無いわぃ
859 :
855:2006/01/06(金) 00:44:29 ID:???
>>857 なんというか、こういう感じのツッコミというか訂正をされる度に、俺はここの住人の優しさと頼もしさと変な知識量を妙に嬉しく思ってしまう。
>>856 全てが全て、ご都合主義で成り立ってるからな。
正直な話、「」は場所の距離関係を理解出来てないのかも。
確か、アポロ時代のロケットだと、月まで2〜3日かかるんだよな?
プラントから地球のアラスカまで一体どれくらい掛かったんだろ?
>>859 「わたくしとて」を使って文章を作りなさい。
「わたくしとてをつなぎませんか?」
というのもあったな。
ラクス「わたくしとてをむすびませんか?」
ラクスと結ぶぐらいなら、ドラクエ1のりゅうおうと結んだ方がなんぼもマシだ。
ラクス「わたくしとてんしゆに入りませんか?」
カエルは井戸の中で引きこもってりゃいいものを、わざわざ大海に出て核廃棄物をまき散らしやがって……
>867,868 ではお約束
カエルって(ry
>>861 劇中では戦闘中に発進し、戦闘中に着いたようにしかみえないが、後出しの公式年表では
3日ほどかかった事になっているらしい。
戦闘シーンと発進シーンが交互に出てくるのは演出であって、あの通りの時系列ではないらしい。
ふざけんな。
インスマス面とケロン人を一緒に語るのはよろしくない
今日の笑点なノリの雑談もいいなw
>>856 戦場がどこだろうがミネルバが回されるもんなぁ
深夜になったのでいつもの濃いメンバーに聞きたいのだが
3月にエースコンバットの続編がでるので5をやり直しててちょっと思ったんだけど
アニメや漫画で敗戦側の視点で話が作られてる作品ってどんなのがあるかな
当方Xでガンダムと言うよりアニメに入った人間なのでそれ以前がさっぱりなので(汗
有名どころだと銀英のヤン視点? 個人的にはゲームのガングリフォン1くらいしか思い浮かばないもんで・・・
>>874 っつっても、大気圏離脱速度が出せる艦船だからその気になれば移動距離自体は
「たいしたものではない」けどね……
>>866 「嫌であります!てゆ〜か〜、そんなのよりも
ホワイトベースやアーガマの方が興味あるし〜♪」
「そんなのよりも桃っちの西澤グループが経営する全国規模の銭湯が気持ちいいです〜♪」
「フン!ただでさえケロロのわがままに付き合ってる身にもなって欲しいものだ!!
(だが……夏美と一緒なら……って、俺は何を考えているんだ!?)」
「く〜くっくっく…俺様は今発明に忙しいんでなぁ〜…」
「人工の風呂よりも天然風呂の方が心地いいでござる!」
……すまん、上手いセリフが思いつかんかったorz
ぱっと思いついたとこだとベルセルク
>>870 そんな気色の悪い代用品なんぞ使ってもしょうがないだろ、昔の船員でもあるまいに
>>876 GG1のPEU残党テロリスト拠点への「共食い」作戦投入、
GG2の研究目的でのかつての敵エースとの殺し合い、と
「ああ、俺って負けたんだなぁ……」と痛感させられる最終ミッションだったなぁ。
ただひとつ救いだったのは、GG2世界の(ある種)マスコット的キャラだった
PEUの対日放送の女性DJ・ベルリンリリィの存在。
AFTA軍の侵攻で共倒れになってからも続いたベルリンリリィの最後の放送、
「戦争が終わった」ことへの静かな喜びが伝わってくる声を聞くと、
「今日まで生き残れてよかった」とおもきしHIGH-MACSパイロットとして感情移入できたなぁ。
そのベルリンリリィ役を演じておられた新山さんはもう故人。
生きておられればきっといくつもの印象に残る役を演じてこられただろうに……合掌。
>>857 アスランもメイリンもルナマリアもシンも
不思議なラクス様に洗脳されてしまいました。
ガングリフォンか…サターン版はよかったなぁ。
PS2でブレイズが出ると知って狂喜したのもつかの間、
OPムービーで“ポーズをきめるHIGH-MACS”の姿に絶句した思い出が。
出撃前のデモシーンで、本来武器を両手持ちするようにはデザインされてないHIGH-MACSに
無理矢理ポンプアクションなんぞさせたせいで、胸部ポリゴンに腕がめり込むという
絶対に見たくなかった情けない姿を見せられるし。
しかもミッション中には壊した建物から出現する弾薬アイテムをゲット…憤死するかと思ったよ。
>>871 なんか妙に納得した。あんな狭いコクピットに、飯も水も便所もなしに3日も
乗っていられる人間なら、そりゃ宇宙空間で敵MSの手足吹っ飛ばして不殺とかするはずだ。
あんな居住性の悪い空間、普通の人間なら3日も乗っていられるかよ
>>883 あれは「ガングリフォン世界における『アフターバーナー』みたいなゲーセンのゲーム」だと念じて耐えるしか……
好き好んで鉄火場に出向いて、地味だが死ねるミッションこなした挙句
ろくでもない結末の尻拭いさせられる目を味わうという
ごくごく一部の人間しか喜ばないゲーム、か。
だがそれがいい。
絶対アレは「柿崎ィ!」って言ってる。
そういえば、GG以来ギアチェンジ→加速・減速な操作をするゲームってそう数無いような気がする
>>884 三日どころか一日閉じ込められたら身体ボロボロになりますよ……
リクライニングも出来ないから腰にものすごい負担かかるし。
軽トラの運転席で一晩過ごすと嫌でもわかるw
>>871 どう見てもスピットブレイク発動後にキラ達は行動起こしたようにしか見えないのだが
AAは丸三日以上も戦っていたのか?
>>888 パンツァーフロントとかどうだろう。 ちょっと違うかな。
パンフロはPS版の「bis」、串良ステージがお勧め。
曇り空で低彩度の見慣れた日本の農村風景、
そんな平和な眺めを地獄に変える嵐の如くの米軍の砲撃、そして押し寄せる米戦車の群れ。
それをこちらは一対一ですら不利なヘボい戦車で、ひよっこ同然の僚車たちと絶望的な防衛戦に挑む……
ヘタレプレイヤーの俺は自力クリアできず、自車を強いヤツに替えて挑戦。
チート行為と笑わば笑え。 画面の中で散っていった僚車の搭乗員たちの無念を一度でいいから晴らしたかったのだ。
>>890 いや、カット割りが変わったときに時間も変わってる、らしい。
もう「見苦しい」以外のどういう形容詞もつけようがないよ、種に対しては。
進行表とか、暫定的なタイムテーブルみたいなもの作って話を練るもんじゃないのか?
俺みたいなお馬鹿は、いくら小説や漫画描く人でもそれぐらいやんなきゃ絶対見落としが出ると思うんだが。
「あれは演出です」
魔法の言葉
済美かよ
>>892 キラが行動を起こしたのはカナーバの通信が入ってから何だから
スピットブレイク発動後じゃなくちゃおかしいだろ。
>>893-894 「「たかだかアニメに何ムキになってるのプゲラ。これだからネットで吠えるしか出来ない最近の若者は(ry」
>>891 レス中段の部分を物語にして放映するなら、俺は種放置してそっちが見たい
なあ、普通時間を変えるときは、変わっている事を表現するよな?
それとなく時計を映してみたり、空を映して昼か夜か判別させたり。
軍事モノならピロピロピロって音と同時に画面の下に「何月何日何時何分 ホワイトハウス」
とかみたいに表示したり。
>>897 お前と一緒にするなよ?
こちとら生活の余暇程度でアニメを見てるんだ、
くだらねえ駄々こねて腐ってんじゃねえ…
>876
>アニメや漫画で敗戦側の視点で話が作られてる作品ってどんなのがあるかな
「銀河烈風ブライガー」
モチーフが新撰組。中盤までは出世してゆくが、終盤は敗走。最終話でメル欄
コレほど、完全に敗北する例は無いんじゃないかな。一見の価値ありまくり。
ただし。確かに、勝敗としては負ける。
しかし、節を曲げずに生き抜いて義に殉じた主人公達の生き様は魅力的だった。
サンライズの敗戦側視点作品といえば「ダグラム」も忘れちゃいけないな。
内容はつい先日このスレでさんざん語った気がするのでパスw
>901
メ欄はいいが本文がおかしい。
>>899 チャップリンの「モダンタイムズ」かなんかではラストあたりの
カットの移り変わりの場面で、影の方向を変えて時間の経過を
示してたのを思い出したけど
「街の灯」だった?
ノーマーク爆牌党も敗戦側の視点だな。
>>901 無頼ガーも木星を恒星化されて太陽系脱出せざるをえなくなる負け戦だけど……それは幕臣ガーだ
アニメじゃないけど、『Uボート』のラストは凄いよー
>896
戦闘シーンが今日として、
カナーバの通信(3日前
戦闘(今日
自由強奪・発進(3日前
戦闘(今日
宇宙を飛ぶキラ(1〜2日前
自由AAをかばう(今日
自由戦闘中止を訴えながら攻撃(今日
と言うことらしい。
誤「銀河烈風ブライガー」
正「銀河烈風バクシンガー」
>>908 そんな演出をする意図はなんなんだとw
ほんと、子供だましの嘘をいつまでつきつづけるんだろうね、この汚物は。
>>908 後で突っ込まれて慌てて言い訳しているだけだな。
どこを見ればその複雑な構成から時間の経過を読み取れるんだか。
>>908 アニメ本編だけ観て、これに気付く人間っているの?
いないからこそ視聴者からネット上でツッコミがはいる。
だから「」はあわてて言い訳を考える。
そして「ネットの上でしか吠えられない」とわめいて傷ついた自意識を癒す。
結果、「」の創作者としての評価は下がるいっぽう。
一度でいいから「自分がこのアニメをこうつくったらこう突っ込まれるんじゃないか」って考えてみろよ、と。
>>912 作った本人も気がついていなかったことに気が付いたら裸糞教の宣教師になれるよきっと。
>>907 ここですかさず『Lボート』の宣伝をしておくテスト
>>913 あいつが自己反省出来るような器であれば、種はここまで駄作にはならんよ。
都合の悪いもんから逃げ回って、叱られるのと中傷されるのを混同してるからこそ
種のようなのを電波に流しちゃうんだろ。
種死は反省と言う言葉を知らない自我肥大どもにとって気持ちいい箱庭を
大国の戦争のバランスとって都合よく疲弊させ最後に暴力で全世界に広めていった話だからな
>>917 デス種50話を的確に言い当ててるなw
そこに「ムカつく奴を死ぬより辛い目に合わせたあげく服従させる話」も追加させれば完璧だ。
ジャイアンとスネ夫にいじめられたのび太が一人で妄想する内容……
のび太に失礼だよ
あいつは反省ができるんだからさ
私利私欲に走ると必ず痛いしっぺ返しが来るからな
いじめられる→道具を貸してもらう→仕返しする→調子に乗る→報いを受ける
このパターンの場合だけでも、ドラえもんってきちんと教訓を伝えてるんだよな
誰か「」に報いを与えるヤツは居らんのかいな。
いないみたいだな。40過ぎても・・・な「」が改心するかいな
我々、消費者、かね?
種は買わない、見ない。
できることといえば、そのぐらいのことだが。
ガンダムWは、主人公が10話くらいで自爆しちゃうんだよね・・・
これもある意味、負けるってことだよね?自分の解釈、間違ってないよね・・・?
自分が敗北を受け入れることで、コロニー市民が戦渦に巻き込まれる可能性を断った。
敵の戦略的政略的意図をくじいたという観点に立てば、あの自爆は勝利とも言える。
フロントミッション1stも脱走後の戦闘目的としては勝利だけど(軍の陰謀暴露+研究施設の破壊)
主人公的には「悪夢の連鎖の終結」であって失ったものは二度と戻らないという物悲しいエンドだったな。
最後仲間が戻ることでわりとハッピーな雰囲気になってるんでそう見えない部分もあるけど。
あと0083も負ける話だったな。結局コロニー落としは阻止できず、
主人公達も独断行動を犯したことを処罰された。
敵勢力がほぼ壊滅したにも関わらず主人公達を囲む状況は敗北と変わらないし。
>>876 ガンダムで負け戦なら
「ポケットの中の戦争」
「ガンダムW」
かな。
他のアニメならよく名前が出るけど
「ダグラム」
でもこれは長いし手に入れにくいかな。
レイズナーの第一部も負け側視点なんだけど、二部が北斗の拳になっちゃうからなぁ。
帰還兵の話で途中負け続けなら
「ボトムズ」
かな。
実写映画ならここでよく名前が出る
「ランボー」の1が良いかな。
ボトムズとランボーは兵士が戦争でトラウマを持つ話だし。
>>876 今から読むんだろうから、内容を詳しく書けないから期待しているのと違うかもしれないけど。
マンガで負け視点なら
「デビルマン」
が有名かな。
石ノ森作品は敵を倒しても、主人公が負けに等しい状況になって終わる話が多いかな。
「仮面ライダー」
「キカイダー」
はある意味負けたようなものだし。
横山作品なら
「マーズ」
かな。
古い作品ばかりになっちゃったよ。
銀栄伝のヤンは勝ち逃げしたと思ってる人間の感覚だから、君にはあわないかもしれないなぁ。
そういえば、昔のマンガだとウルトラマンシリーズって何か怖かったなぁ。
テレビのノリを期待して読んだら泣きかけたよ。
>>897 そんなにぶっ殺されたいのか
腐苦駄死ねや
_― ̄`;:,
_=― ̄ _;;
_= _ _ =-.' ,.. ∧_∧
r―..、 ∧_=_- ― = ̄  ̄`:, .∴ ' < 腐苦駄> ブヒフヒブ゙ゴブヴゴヴォエラニダァッ!
゙-、 、 \ , -'' ̄ __――=',^'`;:.,・r⌒> _/ / .; ,・´,-, .‘
ヾ、v´´ -―  ̄ ̄___ ̄"' "`:;._=’| y'⌒ ⌒i -;:∵,;"" ^
゙l' ノ__- =  ̄ ̄`:'___-=、 ;.,:.| / ノ |
./ , イ)  ̄ _=- ̄ -,∵;‘, ..ー' /´^ヾ_ノ ,' ;:.,
/ _, ヾ― = ̄’ _=―;"' ;'/ , ノ -:∵;:,."
| / \ `、__=―= ̄ / // 、; ',.・ '^;``
j / ヽ |ガガガガガガッ! / / ,' -`;,∵:' ,
/ ノ { |_  ̄=―_ / /| | ‘∵ ;"‘
/ / | (_ ̄=_ `;,、_/ / 〉,;'、.,
`、_〉 ー‐‐`  ̄==―'' |_/ -;:∵:・
'; .:
>>876 >>930 ヤンは本人の戦歴は勝ち戦の連続だったけど、祖国滅というのが
大きいかな。まぁ本人の目的だった「民主主義の存続」という点では
ハイネセンだけだが何とか確保できたので”勝ち”といえば”勝ち”
かもしれんが。
「ガンダムW」って昔に一回見たきりなんで話忘れたんだけど、
こんな感じだったかな?
コロニー(便宜的に以後”宇宙方”)に対する地球の横暴
→ 宇宙方、地球に対して攻撃(オペレーションメテオ)
→ ガンダム5機、地球方に大損害を与える。
→ 地球軍、当事者能力を疑われてOZにのっとられる。
→ OZ、宇宙方を攻撃
→ OZのエースパイロット、OZを離脱。宇宙方のトップに
→ 宇宙方、反撃
→ かつての親友が、両陣営に分かれて雌雄を決する
→ ガンダム5機、乱入大団円。
種は1stより、むしろWに近い気がするけど、Wは作戦が失敗して
本国が制圧されて見捨てられた後も戦い続けてる印象があるな・・・
>>932 >>930は未見の人が質問していた事へのレスだから。
それに対すレスで内容を事細かに書くのは控えた方がいいんじゃないかな。
>>756 >その先でチャンバラやってたザクに命中した。とっ、相方をやっていた恩知らずなオーブ機(ムラサメ)が銃口を向けてやがる。
>「彼らは私達にお味方下さる方々ですので、どうかその様に」
>絶妙のタイミング! 大物はやること全てが違うねぇ。
>あちらのモニターにも入ったようだ。そうそうお味方、お味方。物騒な物は下ろす、下ろす。
阿呆なオーブ兵と絶対神ラクス様の違いがよくわかる名文でした。
本当にありがとうございました、
ラクス様はすばらしい。
ラクス様は出歯らしい
ラクス様は処女らしい
ラクス様はサドらしい
ラクス様はじぇらしい。
ラクス様はあらしい! あらしい!
ラクス様はでぃぷろましい?
ラクス様らしいレスですね。
>>925 某設定担当「シン厨の方は醜い不買運動をやめてください」
つまらないと思ったら、消費者は買うのをやめるという現実をわかってくれ
>>943 相当に驕った物言いだよな
流石キラ様ラクス様を世に送り出した連中の言う事は違うね
>>943 この発言を他のガンダムに置き換えると、
ファースト「ザビ家ファンの方は不買運動をやめてください」
Z「ジェリドファンの方は不買運動をやめてください」
とかいうことになるんだよなぁ……
高山デスティニー4巻読了。
うっわなにこれほんとに原作種?
>>946 ザビ家もジェリドも別に貶められてるわけではないし。
なんだろう、他作品に置き換えられる台詞ではないと思う。
>>946 「グフフライトタイプのファンの方は不買運動をやめてください」
08小隊最終巻の扱いが不当すぎたので。
「カツ・コバヤシファンの方は不買運動をやめてください」
キャスバル・レム・大君ファンの方は不買運動をやめてください
「クロノクル・アシャーファンの方は不買運動をやめてください」
>>950 次スレ、よろしく
953 :
950:2006/01/06(金) 13:43:42 ID:???
>>950 乙
そして埋め
「乃絵美ファンの方は不買運動をやめてください」
>>951 小学校の頃は、「ジオン・ダイクン」を「ジオン大君」だと思ってたなあ、確かに。
>>950 「カツ・コバヤシファンの方はカツ死にすぎをやめてください」