機動戦士ガンダムSEED Prince Athrun of darkness
ついに感想すらもらえなくなりましたが
上の保守上げが自分のSSを待ってくれていたものと思って
続きいきます。
>>403からの続き
ミネルバが思わぬ伏兵に囲まれている頃。月基地でユウナは兵士たちに演説をうっていた。
「これは今度こそ、宇宙の化け物たちを滅ぼすための作戦である。ここに完成をみたSEED開放同調システムは奴らにとって脅威になる」
兵士たちはユウナの演説に真摯に耳を傾ける。
「これは正義のための戦いだよ。コーディネーターどもを滅ぼして、僕らの新しい世界をつくろうじゃないか」
そして、ユウナの演説は最高潮を迎える。
「青き清浄なる世界のために!」
その言葉に兵士たちも続く。あるものは手を掲げ、あるものはユウナの名をコールする。
「さあ、行け! 勇者たちよ」
ユウナがそういうとシステムのコントロールルームにいるヤマサキがシステム起動の合図を出す。
研究員たちがシステムを起動していく。それと同時にシステムが怪しい光を放ち、組み込まれたラクスの瞳が開く。その光もまたキラ同様、昔の迷いなき彼女のものではなかった。
ミネルバの前方に現れた艦影にクルーたちはある者は覚悟を決め、また、ある者は奇跡を願った。その時、通信が入った。
「ローエングリンいきます! 射線上から退避してください」
アーモリーワンにいるはずのコアートだった。シンが操舵士に叫ぶ
「退避急げ! 巻き込まれるぞ!」
起きたのは奇跡だった。前方の戦艦からローエングリンが発射されミネルバ前方の敵MS隊がなぎ払われた。
「艦長! 危なかったですね」
モニターの向こうでコアートが笑う。
「おまえ! どうやって?」
突如、現れた戦艦がアーモリーワンで乗り換えるはずのセラフィムだったことにみんなが驚く。
「ホント、間に合わないかと思ったわ」
その通信に割り込ん出来た人物を見てさらに驚く。ミネルバを見送ったはずのマリュー・ラミアスだった。
「マリューさん! どうやってここまで?」
シンをはじめ全員が目を丸くする。その問いかけにまたまた通信が割り込む。
「よう!」
ムウ・ラ・フラガだった。
「大佐……」
またこの場にいるはずのない人物に全員、唖然とする。
「自分もいるんですけど……」
と、アーノルド・ノイマンが小さく言った。その様子を見ていたマリューが「プッ!」と噴き出していた。
ミネルバからセラフィムに乗り換えたシンたちはブリーティングルームに集まる。
「しかし、間一髪だったよ! 間に合わないかと思ったぜ。なぁ」
そう言って、マリューに視線を送る。
「ええ、いきなりなんですもの」
と、マリュー自身、信じられなかったと言ったような顔をする。
「忘れたか? 俺は不可能を可能にする男だゼ!」
そういって、ウインクして見せた。しかし、シンは
「いくらなんでも無理が……」
「なぁ〜に言ってんだ。坊主! 今まで俺がどれだけ不可能なことを実現したか教えてやろうか」
と言いかけたとき
「だから、訳を説明してください!」
と、シンがフラガに詰め寄る。フラガは突然まじめな顔になり
「感じたのさ。アイツを……」
「アイツ?」
シンが怪訝そうな顔をする。
「ラウ・ル・クルーゼだよ。本人かどうかは知らないが……あいつはヤキンで死んだはずだからな」
それを聞いて、シンは合点が言ったようだった。
「あのときのアイツ……」
慰霊碑でキラを連れ去ろうとした仮面の男を思い出す。
「だから、お前たちの発進がアイツからブルーコスモスの連中に筒抜けなんじゃないかと思ってな。見送りしてたマリューを急いで連れ出したのさ」
「だけどよ、ノイマンはどうなんだよ。発進のときいないとは思ったけど」
ディアッカがもう一つの疑問を口にする。
「それはダコスタの仕事さ」
と言って笑う。
シンたちとコアートが合流した頃、ラクスの力でSEEDを開放したブルーコスモスを継ぐものたちに残存の連合軍は押されていた。
「うわぁぁぁぁぁぁっ、何だ! こいつら……動きがっ」
「隊長! たいちょぉぉぉぉぉ」
格段に上がった動きに、連合のパイロットはついていけず撃墜されていく。
「もうすぐですな」
戦闘の様子をモニター幹部の一人がユウナに言った。
「ああ、このままプラント……そしてオーブを落とせば僕らの新しい世界が始まる」
と、顔をニヤつかせた。
システムのラクスの瞳はなおも怪しく光っていた。
その頃、オーブにもブルーコスモスを継ぐものたちが降下していた。
「オーブ守護隊、沈黙」
降下部隊の司令官に報告が入る。SEEDの力にムラサメ隊もなす術がなかった。
「よし! 国防本部、及び評議会を押さえる」
410 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/29(日) 22:19:25 ID:W8L1bIb4
レッツェン・デストロイガンダム
型式番号 GAFS-X1
所属 地球連合軍秘匿機甲師団(アブゾーブ・ノイント)
生産形態 特殊戦略機
全高 95.83m
重量 705.93t
OS(大規模戦略級機動重戦闘要塞)
武装
背部特装プラズマ・ジェットドライブ「ゴルデンモーントシャイン」(黄金の月光)
背部高出力ECMドラグーン無効化システム「テュランオーゲ」(暴君の目)
額部単装1650mm復列位相高エネルギー砲「ヴァルネンブリッツ」(戒めの雷)
口吻部プラズマ火線砲「フルヒトシャッテン」(恐怖の影)
頭部4連装超高初速ビームガトリング砲「ヴァイスシュッツェン」(白い射手)
胸部大口径拡散/速射エネルギー砲「ブルタールヴィント」(凶悪な風)
背部円周部ギガプラズマ粒子砲「バーバリッシュ・ツェアシュテーレン」(野蛮な破壊)×55
背部超高大出力陽電子カノン砲「エルガーフラメ」(怒りの火炎)
背部戦略特装γ線照射システム「ウンエントリッヒ・シュトラーフェン」(無限の罰)
両腕部飛行型ビーム砲「ゴットリヒレーヴェ」(神々しい獅子)
両腕部大型ビームソード兼陽電子リフレクター・ビームシールド二層式エネルギーシールド「ヘーヒストシルト」(最高の盾)
両腕部エネルギー偏向装甲「タプファーラーデン」(勇敢な盾)
マニュピレータビームサーベル兼5連装ビーム砲「シュネルナーデル」×2(速い針)
掌底部ビームランス兼複合ビーム砲「フルーフファイア」(呪いの火)×2
脚部10連装収束熱核弾頭「ハスリヒラウブティーア」×2(醜い猛獣)
足部ビーム大型ビームクロー「ベーゼファングツァーン」×2(邪悪な牙)
腹部エネルギーフィールドジェネレイター「フォルコメインリヒト」(完璧な光)「発生すると
触れるだけで対象を破壊する+対ビーム・実体弾防御エネルギーフィールド」
脚部2連装大型対相転移装甲破砕弾頭「ギフトクーゲル」×2(毒の弾)
兵装遊撃機動不可視攻撃システム「ラーゼンゲシュペンスト」(疾走する亡霊)「高出力ビームニードル兼ビーム砲
2連装ビーム砲×4・」×20(ミラージュコロイド発生可のため不可視可)
解説
デストロイの発展機体で、更なる戦闘力をめざした機体 対要塞形態に変形することで背部超高大出力陽電子カノン砲と
背部戦略特装γ線照射システムが使用できる
駆動ジェネレータは新開発の位相プラズマ融合反応炉で要塞クラスの出力を誇る
MS時は速射兵器や拡散兵器などで比較的近距離戦闘が主であるが 対要塞形態は長大な射程距離を持つ兵器を主として使用する
究極の破壊の名の通り要塞や大隊にも単機で対等に戦闘可能の凄まじい狂兵器である
411 :
通常の名無しさんの3倍 :2006/01/29(日) 22:22:33 ID:WBp19zOF
つまんねーやめろ
感想か?
くれてやるよ
最高です!!もっと続きが見たいです!!
自分は面白く読んでますよ。
感想は自粛してました。
最後まで投稿待ってます。
>>409からの続き。
敵の予想外の力にオーブ国防本部内は混乱していた。
「最終防衛ライン。突破されます!」
「もうだめです。持ちません!」
次々と入る報告に本部の指揮官の顔が歪む。その時、敵から通信が入る
「我らはブルーコスモスを継ぐもの! 抵抗を止めて国防本部、及び評議会を明け渡すがいい」
国防本部に敵指揮官からの降伏勧告が入る。が、応答した人物に言葉を失う。
「あきらめるな!」
突然、本部内に響く声にそこにいたオーブの軍人ですら驚く。
「私はオーブ連合首長国代表首長カガリ・ユラ・アスハ。そちらの要望は飲めない!」
死んだはずの人物の登場に敵司令官はつい聞き返す
「なに?」
「もう一度言う。そちらの要望は飲まない。オーブはテロに屈指はしない!」
その迷いなき言葉に敵司令官は我に返る。
「ならば……ならばもう一度死ねぇぇぇ」
そういって国防本部攻撃の命令を出す。しかし、その命令は実行されることはなかった。
「MS接近、これは……ジャスティスです!」
敵艦のオペレーターの報告と同時にブルーコスモスを継ぐもののMSが次々と撃墜されていく。
「もうやめろ! こんな事をしてなんになる? 今更、オーブを滅ぼして、コーディネーター根絶やしにしてなんになる?」
「アスラン・ザラ!」
またも現れた男に敵指揮官はまた我を失う。
「シン君たちとセラフィムが合流したそうよ」
宇宙の状況をエリカ・シモンズがモルゲンレーテのドックでエターナルの補給を受けていたキラに伝えた。
「もう大丈夫ですね」
バイザー越しに言う。
「そうだといいわね。宇宙のほうはあの子達だけが頼りだから」
シモンズは天井越しに宇宙を見上げる
「僕たちの戦闘データ、役に立つといいです」
「行くのか?」
そこにオーブに攻め込んだ部隊を鎮圧したアスランが、キラに声をかける。
「アスラン君、外はもういいの?」
シモンズが外の様子を尋ねる。
「ええ、もう後はムラサメ隊でも大丈夫でしょう」
「そう」
そう言うとシモンズはキラとアスランを二人にする。とはいってもキラの傍らにはシェラがいたが。
「復讐……昔のお前には一番似つかわしくない言葉だな」
アスランはキラのバイザーの奥の瞳を見つめる。
「昔は昔、今は……今だ」
キラはアスランの顔を見はしなかった。変わりにシェラがアスランをじっと見つめていた。
「頼むな」
それに気付いたアスランはそう一言だけ言ってラクスと似た少女の頭をなでる。が、少女は何も答えず無表情を崩さなかった。
「頼む……」
キラも静かに言うとエターナルに向かう。その後ろにシェラが続く。
「ああ……」
もう二人にそれ以上の会話は必要なかった。
「オーブに降下した部隊が全滅? どういうことだ」
月基地のブルーコスモスの幹部たちが驚きの声を上げる。
「それがその……ジャスティスと……あの」
部下の報告は歯切れが悪い。何か信じられないものを見たという顔だ。
「ジャスティス……それとなに?」
そのあいまいな報告にユウナが痺れを切らし尋ねる。そこに突如、通信が割り込む。そのモニターに映った人物を見たユウナの表情が変わる。
「カガリ……死んだ筈じゃあ……」
そのユウナの表情をモニター越しに見ながらカガリも同じ言葉を結うなに投げつける。
「それはこちらの台詞だな。ユウナ・ロマ・セイラン! まさか、ブルーコスモスとはやってくれる」
驚きのあまりユウナは何もいえない。無様に口をパクパクさせる。カガリがそこに追い討ちをかけるように続ける。
「しかし、もう終わりだ。ラクス・クライン拉致、メンデル占拠、及び爆破、月基地占拠。その他プラントに対する武力行使、それからオーブに対する国家反逆罪……」
これまでの罪状を並べられユウナは唇を噛む。
「……そうだ4年前の罪も一緒に償ってもらおうか」
しかし、その最後の一言についにキレる。
「うるさい、うるさい、うるさーい! いくら、今だけきり抜けようがプラントさえ落とせばオーブなんか……オーブなんかぁ」
しかし、その希望も砕く報告が部下の口から告げられる。
「我が艦隊が鎮圧されていきます! アークエンジェル級です。あれから発進したMS隊に我が艦隊が次々と」
ユウナが放心している頃。月基地の外ではディアッカたちがブルーコスモスを継ぐものたちを圧倒していた。
「あんたら、ラクス様になんてことしてくれてんだい! 許せないね」
ヒルダのドムが敵MSを次々なぎ払う。マーズとヘルベルトが続く。
「そう、熱くなるなよ」
「そうだぜ。もう助けて終わりだろ?」
二人がヒルダを落ち着かせようとする。
「何言ってるんだい。こうしてる間にもラクス様は……行くよ! 野郎ども」
「やるのか?」
「おう!」
三人のドムが赤く輝く。
「「「ジェット・ストリーム・アタック!」」」
SEEDを開放しているブルーコスモスの兵士たちを圧倒していく。
「グゥレイトォ」
その様子を見ていたディアッカのザクも負けじとオルトロスを放つ。ルナマリアも次々と撃墜していく。
「やっぱり、数ばかりいてもね」
と、フラガもアカツキのドラグーンを炸裂させていく。
それを見ていたユウナは冷静さを失っていく。
「何してんの? ほら、もっとMSを出すんだよ。このままじゃあ……このままじゃあ」
と、わめき散らす。
「もう、あきらめろ」
オーブの評議会の執務室から同じ映像を見ていたカガリがユウナに降伏を促す。
「黙れ、黙れ黙れ黙れ! アイツはどうしたの?」
仮面の男のMSが見当たらないことを聞くが部下からの返事はない。
「僕は……僕は!」
いよいよ追い詰められたユウナは叫ぶと月基地の司令室を飛び出す。
「ユウナ様!」
置き去りにされた幹部たちが呆然とユウナが出て行ったほうを見つめた。
カガリも気の毒そうに視線をそらした
>>417からの続き
セラフィムとMSたちによって、ブルーコスモスは沈黙していく。
「よし! セラフィムはこのまま基地に侵入、ブルーコスモスの連中を拘束する」
優勢を見たシンが命令を出す。
「了解」
コアートが返事をする。と、同時にノイマンが艦首を月基地に向ける。が、しかし
「月基地MSドックから高エネルギー反応! 陽電子砲です」
メイリンが叫ぶ。と同時に月基地からエネルギーの渦が生き残っていたブルーコスモスを継ぐものたちもろとも連合のMSを包み込んでいく。
セラフィムの面々ですら突然のことにかわすのもギリギリだった。
「何だ、いったい?」
シンがメイリンに聞く。
「分かりません……い、いえ……これは、MA? デストロイです!」
一同に旋律が走る。この間の戦争でのデストロイの恐るべき力は誰もが知るところだった。シンは幾度となくこれを撃退してきたが決して楽なことではなかった。
「ハハハハハハハ、死ねぇ! みんな、みんな!」
デストロイが姿を見せる。それに乗っているのは逃げ出したはずのユウナだった。彼は最後の切り札としてこの化け物を用意していた。無論、よもや自分が乗ることになるとは思っていなかったのだが。
「やばいぞ! デストロイの背中のエネルギー砲、あれは陽電子砲じゃなかったはずだパワーアップしているぞ!」
フラガが叫ぶ。と、同時にドラグーンを撃ちかける。ディアッカたちも攻撃を加える。爆炎に包まれるが攻撃は陽電子リフレクターに阻まれていた。
「くそ! あれもあったのか」
攻撃をもろともしないデストロイのユウナは平静を取り戻していく。
「ふはははは! そんなの、蚊ほどにも効かないよ」
そう言ってデストロイの円周に装備されているビーム砲を放つ。
「どわぁ!」
「うぐっ」
ディアッカのザクとヘルベルトのドムが被弾する。
「ディアッカ! ヘルベルトさん!」
コアートが被弾した二人の名を叫ぶ。それを見ていたシンが思わず艦長席から立ち上がる。
「まずいな。このままじゃあ。MSさえあれば……」
そう言って、唇を噛む。その様子を見たマリューからまたも光明がもたらされる。
「格納庫に行って! デスティニーがあるわ」
その言葉に表情が明るくなる。
「コアート後を任せる」
「出撃するんですか? 艦長」
「ああ! このままじゃあ、みんなアレにやられる。そうさせるわけにはいかないだろ」
「でも……」
コアートは渋る。
「マリューさんもいる、お前はグラディス艦長の息子だろ! 大丈夫だ」
“タリア・グラディスの息子”その一言にコアートはマリューを見る。マリューは優しくうなずく。
「わかりました艦長!気をつけて」
「頼むぞ! マリューさん、お願いします」
コアートの一言に満足し、そう言って、MS格納庫に向かう。
デストロイを迎撃しているディアッカたちはすさまじいまでの砲撃に近寄れないでいた。アカツキのドラグーンによるバリアーも内側から攻撃できないため手の打ち様がなかった。
「ひゃはハハハ、最高だよ! これは」
ユウナは手も足も出せないセラフィムのMSたちを見てさらに攻撃を繰り出す。その攻撃は己の敵も味方も関係なかった。かわせないものは餌食になるばかりの惨劇だった。
「何なのよ! このままじゃあ」
ルナマリアが毒づくとメイリンから通信が入る。
「お姉ちゃん、あきらめないで! 今、シンが出るから」
「シンが? でもアイツ……」
ルナマリアはシンがここ数年、MSに乗らず艦長に専念したことを知っているのでシンの発進に驚く。それは同じ艦にいるディアッカも一緒だった。
「大丈夫なのかよ? 機体は……?」
「いいから、俺が出るまで落ちるなよ。もたせろ!」
被弾しているディアッカにシンから通信が入る。
「わかったよ。でもそう長くはもたないぜ」
「わかってる。シン・アスカ、デスティニー行きます!」
発進シークエンスと共にデスティニーがセラフィムのカタパルトから発進した。
「これなら、コイツさえあれば、僕一人だってぇ!」
デストロイの圧倒的な破壊力にユウナは酔いしれていく。その目はすでにラクスのSEED開放の力を受け自分の能力を上げていた。
「ジャスティスだろうが……フリーダムだろうがぁ!」
そして、もう一度陽電子砲を放つ。高エネルギーの束がユウナの狂気そのままにセラフィムに襲い掛かる。
「セラフィムはやらせん!」
過去二回、アークエンジェルを守ったときのようにフラガがアカツキのシールドをかざし陽電子砲の前に
躍り出て、狂気の渦を一身に受ける。
しかし、陽電子砲の威力に押される。ドミニオンやミネルバのそれとは遥かに威力が段違いだった。
「くっそぉぉぉぉぉ!」
「ムゥ!」
マリューも陽電子砲に押されるアカツキを見て思わず叫ぶ。
「もうやめろぉぉぉぉ」
そのことを知っている者たちが3度目はないと思ったその時だった。デスディニーがアカツキの前に陽電子リフレクター全開で飛び込む。
「デスティニー!? シンか」
フラガが安堵の息を吐く。マリューも安心したように腰を下ろす。
「デスティニーだと! だけど、もう遅い。終わりだぁぁぁぁぁ!」
ユウナが叫んだ。陽電子砲の威力が増す。しかし、シンも叫んだ。
「終わりじゃない! 終わらせない。もう誰も死なせるもんかぁ!」
シンの脳裏にセラフィムのメンバーが浮かぶ。カガリ、ラクス、アスラン、そしてキラ。そのまま前進して陽電子砲を押し返していく。
「なんだと!」
ありえない光景にユウナがひるむ。そのまま陽電子砲の砲口まで一気にバーニアを噴射する。
「うおおおおおぉぉぉぉぉ!」
シンの絶叫と共にデストロイとデスティニーが爆発に包まれる。
「艦長!」
「シン」
コアートとディアッカ、苦楽を共にしてきた二人が名を呼ぶ。他の誰もが固唾を呑む中、爆炎が晴れていきMSの姿が浮かぶ。
「反応あり……ああっ」
メイリンの反応にマリューが聞く。
「シン君、デスティニーは!」
「それが……」
メイリンは言葉を濁す。
「ハハハハハハ、バカめ! このデストロイにかなうもんかぁ」
爆炎の中にいたのはデストロイだった。デスティニーによって陽電子砲は破壊されていたが大破するほどではなかった。そして、デスティニーの姿は見当たらなかった。
「ああっ……シン……」
ルナマリアが信じられないといった様に首を振る。そこにいる誰もが同じ気持ちだった。
「許さないからぁ!」
我を失いデストロイに向かう。
「おいっ! ルナマリア」
ディアッカが止めに入るが、ルナマリアには聞こえていなかった。
「よくもシンをぉぉぉ」
無謀にもヒートホークでデストロイに切りかかるルナマリアの前でMA形態だったデストロイがMSに変形していく。
「なに?」
ルナマリアは突然のことに怯む。デストロイは変形の勢いそのままに胸部のスキュラを放つ。ザクに直撃する寸前のところでそれは防がれた。
ルナマリアが直撃の恐怖に思わず閉じた目を開くとそこには爆散したと思われたデスティニーだった。
「シン!」
思わず声をかける。
「艦長! 生きてたんですね」
コアートも通信を入れ確認する
「当たり前だ。言ったろ! もうだれも死なせないって、俺だって死ぬわけにはいかない」
無事だったデスティニーの姿にデストロイのユウナは半狂乱になる。
「馬鹿な、馬鹿な馬鹿な……ありえない。ありえない!」
そう叫ぶとデストロイの全砲門からビームを放ちまくる。
「くそ! バカみたいに撃ってきてさ!」
「ああ、かわすのが精一杯だな」
ドムの三人もこの攻撃には流石に手が止まりかわすのがやっとだ。
「ええぇぇぇい」
狂ったように叫び、砲撃の手を休めないユウナのデストロイについにシンも切れる。
「お前! いいかげんに!」
そういってデスティニーの背中からアロンダイトを引き抜く。
「こんな事を……こんな事をして……」
怒りのままにデストロイにに突っ込んでいく。ラクスのシャトルが落ち、フリーダムが撃墜された時の事、それに続いてカガリのシャトルが墜落した時の事、そして変わり果てたラクスの姿、慰霊碑であったキラの姿がシンの怒りをさらに激しいものにする。
「ユウナ・ロマ・セイラン! 許すもんかぁぁぁぁ」
シンのSEEDが弾ける。
「うわぁぁぁっ 来るなっ! クルナァァァァ」
そう叫び、アロンダイトを構え迫るデスティニーにデストロイの腕を飛ばす。
「そんなもの!」
飛んできた腕を切り裂き、そのままデストロイのコックピットに突っ込む。スキュラを撃とうとするがすでに遅かった。アロンダイトがデストロイに突き刺さり、そのまま内部のユウナを貫く。
「僕は! 僕はぁ! うぅああああぁぁぁぁぁぁっ」
ユウナの叫びと共にデストロイは爆散していく。倒れたデストロイからスキュラの行き場を失ったエネルギーが火柱を上げる。
ユウナ・ロマ・セイランの野望は、消えていく火柱のようにここに燃え尽きた。ブルーコスモスを継ぐものたちもデストロイの狂気を目の当たりにして、もはや、付き従うことをやめて降伏していた。
>>421の続き。
「流石にあれだけ暴れりゃ兵士たちも怖がっちまったか?」
マーズがあたりを見回しながら言う。もうブルーコスモスを継ぐものたちは戦闘をやめていた。
「そうみてぇだな。敵味方、関係なしだったからな」
ヘルベルトも一応の戦闘の終焉に一息つく。
「なに、のんびりしてんだい? 早くラクス様をお助けするんだよ!」
ヒルダが月基地内に向かおうとドムを向ける。その時、フラガが感応する。
「まだだ! 来るぞ」
そのフラガの声と同時にメイリンが声を上げる。
「上空からMS、あれは……プロヴィデンス?」
「いい、あの人に任せる」
だが、そう言ってシンはセラフィムに着艦する。
「いいんですか?」
コアートはあの人と言うのが誰かわからず不思議そうに聞く。シンはなにも言わなかった。
「やはり、ユウナ・ロマ・セイラン如きではプラントもオーブも落とせないか」
仮面の男はそういって笑う。
「いや、カガリ・ユラ・アスハが生きていたのでは……」
その顔は、やはり、笑っていた。その目の前にアヴェンジャーが現れる。その後ろにはエターナル。なにがあろうとこの男の笑みは崩れない。
「最高のコーディネーター、キラ・ヤマト。やはり、ヒーローは遅れてくるものなのかね?」
仮面の男の言葉と同時にアヴェンジャーが腰のレールがんを放つ。プロヴィデンスは難なくかわし背中のドラグーンを放つ。
「それとも……今まで震えていて、やっと勇気を振り絞ったということかな?」
四方から来るドラグーンをかわしながら、アヴェンジャーはプロヴィデンスに近づく。プロヴィデンスはビームライフルを撃ち接近を阻む。
「あれだけの事をされたのだ。怖いだろう? 私が。」
アヴェンジャーも背中のドラグーンを展開する。プロヴィデンスもそれに合わせドラグーンで迎撃する。
「どれだけ鎧をまとおうと崩れた心は、そうそう戻るものではない!!」
お互いがお互いのドラグーンをかわしながら接近しビームライフルを撃ちあう。しかしお互いの決定打にはならなかった。
キラの顔は仮面の男に対する憎悪に歪んでいた。
「俺はザフト軍セラフィム艦長、FAITH所属シン・アスカ。アークエンジェルを動かす君は誰だ」
セラフィムのブリッジに戻ったシンが通信を入れる。しばらくの沈黙の後、返事がくる。
「私はシェラ……シェラ・ファリアス、私はキラのSEED。キラの復讐の道具……キラが殺したい人が私が殺したい人」
モニターに映る少女を見てシンは驚く。が、あの慰霊碑でのキラを思い出し通信を切った。
激しい攻防を繰り広げた二人は、しばらく対峙していた。その沈黙を破り、仮面の男の方から口を開く。
「決着をつけるかね?」
キラは返事をしない。だが、ビームサーベルにマニュピレーターをかけることで答える。
「いいだろう」
仮面の男もビームサーベルにマニュピレーターをかける。沈黙が宇宙全体を飲み込むようだった。誰もがその空気の飲まれ2機の最後の決着を見守る。
何秒か、それとも、もう何時間も経っているのか。コアートが我慢しきれなくなって口を開きかけた時、
沈黙は破られた。
仕掛けたのはキラ、フリーダムを操っていた頃のようにそのビームサーベルの抜刀は素早かった。
「シェラ!」
小さく言うとアークエンジェルのシェラが目を開く。キラのSEEDが弾け、アヴェンジャーのスピードが上がる。迎え撃つ仮面の男もシステムのラクスの力でその能力を開放させていた。
プロヴィデンスがビームサーベルを抜く。誰もが息を呑みその結末を見つめる。
プロヴィデンスのビームサーベルはアヴェンジャーの腕を切り落としていた。しかし、アヴェンジャーのビームサーベルはプロヴィデンスのコックピットをつらぬいていた。
それでも、仮面の男のその顔は笑っていた。あのラウ・ル・クルーゼの最後がそうであったように、そこにどんな思いがあったかは知る由もなくプロヴィデンスは爆炎に包まれた。
爆発のショックでアヴェンジャーの装甲が剥がれていく。それを見た全員が見覚えのあるそのMSに釘付けになった。
装甲が剥がれ現れたのは、あの最強のMSストライクフリーダムだった。
シンをはじめ、マリュー、コアート、フラガが見つめる中、救出されたラクスが静かに目を開く。
「あら……? 皆さん。おはようございます」
その以前と変わらない様子にみんなが安堵する。
「わたくし……夢を見ていました……キラは?」
ラクスはそこにあるはずのキラの姿を探す。その後ろでアークエンジェルが飛び去っていった。
「行かせちゃって良かったの?」
ルナマリアはアークエンジェルを見送りながら不満げに言う。
「しょうがないじゃん。行くってんだからさ」
同じく、アークエンジェルを見送っていたディアッカが言う。
「だけど、これからどうするよ、あの人……」
ルナマリアは納得がいかない様子だった。そんな彼女に
「帰ってくるよ」
シンが後ろから声をかける。
「帰ってこなかったら……追いかけるまでさ」
そして、シンは自分の手のひらを見つめる。
ラクスをシステムから引き剥がすときキラもフリーダムから降りてきた。そのキラの前にシンが立つ。しばし沈黙の後。
「何度、吹き飛ばされても……俺たちは花を植えます」
まっすぐな瞳でキラを見つめ手を差し出す。キラはバイザーを外しシンを見つめ返す。
「だめですか?」
シンはオーブでキラに言われた台詞そのままにキラに言葉をかける。キラは躊躇いがちながらもシンの手を握り返した。
「一緒に戦いましょう。また」
その言葉にキラは、ラクスと共に研究材料になって以来、数年ぶりの笑顔をみせた。そこに復讐者としての彼はいなかった。
「だって、あの人は手を握ったんだ……だから」
手のひらを見つめ、力強く言った。
ブルーコスモスを継ぐもののテロ事件から数ヶ月後……
ラクス・クラインとカガリ・ユラ・アスハの生存に世界が喜びに沸いていた。
しかし、ラクスはシステムに組みこまれた影響が大きく残り、オーブでの静養が続いていた。その間、イザーク・ジュールの議長代行は続いた。
元々、死を偽装していただけのカガリは、早々に代表首長へ復帰し国政の回復を図っていた。
多くのブルーコスモスを継ぐものの信者を出し疲弊した連合もムウ・ラ・フラガの奔走、オーブとプラントの助力もあり何とか持ち直している。
シンをはじめセラフィムで戦ったメンバーも以前のように自分の配置に戻っていた。
メイリンとラクスが浜辺は歩く。オーブの海から吹く風は優しかった。
「おーい、ここにいたの?」
声がする方を見ると、ルナマリアが手を振り、走ってくる。
「来てたんだ。お姉ちゃん?」
「ええ、でもさっき着いたとこ」
メイリンとの挨拶もそこそこにラクスに言葉をかける。
「お体の方はいかがです? ラクス様」
「ええ、もう大分……」
そうは言って笑うがシステムに組み込まれた影響は小さくはなかった。
そして、救出されたときにキラがいなかったことも表にこそ出さないがショックであったようだ。
「シンは?」
メイリンがルナマリアに尋ねる。
「男は男同士の話があるんですって」
そう言ってやれやれという表情をする。メイリンとラクスも察したようでルナマリアと顔を見合わせて笑う。
オーブの慰霊碑の前にシンとアスランが立っていた。一つは、もう必要ないものだったが取り壊されることはなかった。
「そうか……」
シンからキラの話を聞きアスランは一言だけ言った。その時、シンの肩にとまっていたトリィが飛び立つ。
「けど、アイツが帰ってくるまでは俺たちがアイツの分まで花を植えよう……それが俺たちの戦いだから。」
二人はトリィが飛んでいった空を見た。トリィは高く高く羽ばたいていった。 〈了〉
と言うわけで終わりです。
ネタにもならないようなSSをただただ投下し続けて
ほんと長々、すいませんでした。
職人さん乙でした!
自分元ネタ(ナデシコ?)知らないんで、すごく楽しめました。
ありがとうございます。
ちょww
ナデシコ見れば今の100倍は楽しめるはずだがw
>>147 楽しめてもらえたなら幸いです。
楽しめたのはやはり、ナデシコの劇場版を知らないからこそだと思います。
知っている人から見れば確かに唯の焼き直しでしかなかったと思うので
でも、最後まで読んでもらえてうれしかったです。
元ネタがナデシコとわかったらつまらんくなる。
対象はパロっていうか、パクリを楽しめる人のみ。
433 :
427:2006/02/02(木) 01:55:49 ID:???
ナデシコはテレビで放送されていた時に、なんとなく観た記憶がある程度です。
このスレのログを1から見ていて、元ネタがあるのか〜ってわかりましたが、
いろんな意味で思い入れのある種死なので。。。w
それもあってか、大した先入観もなくこのSSを読んでいて、キャラ達が動きまくっている様に素直に楽しめました。
近いうち元ネタも観てみますね。
なにはともあれ、職人さん乙でした。
ネタがあったらまた投下してくださいね!
これで職人さん呼ばわれされたら漏れだって(ry
漏れだって……まるでコロンブスの卵だな。
そう思うなら自分のSSを投下してみるといい。
ナデシコ改変してるだけのやつが何いってんだかw
>>435 「職人」を辞書で調べて来い。
ここはネタスレだぞ。
、iヽ)ヾ/|ノ!,,
ヾ フ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
く 〃ソハ)ハ)ヾゝ < 桑島さんがヒロインとかパクリだよね
`(l' ─ ─i" \______________
_ヽ''' lフ ノ /
/::||ヽlv!>||ヽ、 | うんうん。しかも死んじゃうしね。ってアキト!?
/ヽ;::::|| `´ ||:::::'ヽ \____ _________
「 、 ̄ ̄ ̄旦 ̄(;;゙;(;;゙;;), ̄ ̄ ̄ \ ∨, -―- 、
/\\ モモモヲヲヲ 旦 \. /´, , 、ヽ
,.' \\. 旦 \ ! i /ソリノ))リハ)
/ \「 ̄ ̄ /´ ヽ二二/´ ヽ ̄。 ̄ |,ノ | | |;l|ll ll||
ヽヽ ノ  ̄ ̄i! ○",. '^.,、ヾ).l! ゚ o ̄ ヽ | ,ゞ'' д ノゞ ̄ ̄目つ
\\ ,.' i! { 〈ノノリハ))〉i! ヽ. ̄  ̄ ̄ ̄目つ
\ヽ、,.' _ _!i 从.i|─ ─i .l!__ __ヽ~ ̄ ̄ ̄
ヽ_ { _  ̄__リノソ .リゞ-_゚-、'リソ、__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ゝ-─'、,-ヾ'─-'< なにいってんだか
\_______
_,.-ー'''" ̄, -'" ~"' - .,_
, - '" ..:::/ ......... ` 、
, -'" .::/ .....:::::::::::::ヽ|l
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/ .:: ....: ......::::::;ノ l |l
,' , .::: .:. ....::::::: ..::/" !' !、
l: ハ .:::/; .:: .: .:::::::::::: ,.-/ _ノ |:::',
l:: .::. :. .::/-;l::::l‐| ::::l:::::::::::::::,ィ::/ 7 ̄ _,,!::::::',
|::::::::, ::. .:::ハ::_lヾ!ミ、l::::',::::::::::/l:/‐- .,_'‐┬ '''" ::::::: ::',
ゝ::::ハ:::::::::::l彳",,-::iヾ、',:::::::;' l' ヽ/:::. ..: ::::';:.::l
|`ヾ::\:::::::|ゞ-=ニ' ヽ!、:,' ,,..==ミ;,ノ_, '.:::::. :::::lヾ;'
| :::|:: ::| ヾ、l ヾ {_,.‐':::j`ミ/.:::::: .::;' '
. l :::|: :::::l ` `''‐=く ノ, ' ..:::: ..::/
| :::l :: ::|、 ,' -'イ::::::::/::::; '
,'::::::l :: ::|ヽ. r‐‐- 、 /::, -"::; '
/:::::::l : ::l ヽ. ヽ__,ノ , 'イ:::::; '"
/:: :::::l :::', ヽ. _,. - '´ { "
/ .::::::l ::::', ヽ..__,, -/::::: ::: l ナデシコの皆さん、こんにちは。
/ ..:::::::::.l ::::', /:::::: :: l わたくしはプラント議長兼ラクス帝国総帥、ラクス・クラインですわ。
'" ..:::::::::::::::::l :::::', l::::::::: : l 平和な世界をつくるためにも武器は捨ててくださいね?
..::::::::::::::::::::::,.| ::::::ヽ ゝ、__,;. l
: : :_,,-''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''ミ、
: ''''ニ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-,、
: `',二`;;;;;;;;;:;;;:::::::::::;;:::;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;;;;,,,llil"
: _,..-'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;::;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-、,,,,_
:`゙'''''''''=`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,--ー'"
: l゙'''゙l;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ‐'/,/l゙,/│/ ゙iミヽr'',|i、;|'-、i、;;;;;;;;;;;= |i、
: :/_,,i、;/l,!|}゙゙l"''`ー|'゙.-.i!": :.│:゙ヘー"'l゙' |゙゙ミ,!,!i、,,゙l、
: "`イ''`|`│: : : : : ゙li、: 'i、.l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,l゙: `: :,i´,! `゙
: : : : \'l゙ヽ,、: : :゙l\:| .|;;;;;;;;;;;;;;;;;,/:_,.-''/.," 俺はてめぇみてぇな腹グロ女が1番嫌いなんだよ
: .: ::,,,-'"''゙l、`゙'ーi、,ヽ`イ.|;;;;;;;;;;,,r゙‐'"` ./‐'゙‐-,、
: ::,/`;;;;;;;;;;;;ヽ `゙ー、|,、‐'" ,";;;;;;;;;;;;;;`,!、
: ,ri´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ r─-、 " .,,i´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ミi、
: ゙lー--,,,,,,,,_、;;;;;;,!`-、 └--‐' 、/|;;;;;_,,,,,,,,,---ー`l゙
: ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;'l二ニ'ヽ,,,,゙':、_ _/_,,,ノ‐'゙`::::::;;;;;;;;;;:: |
: : ゙l;;;;;;;;;;;;;;;,;゙lレ,,- |:|~''-ミ,!-r彡'"`;;;;;;;::::;,、::::;;;;;;:::::;/
: :,、,,|、;;;;;;;;;;゙l',,`ri、;;;;|:゙l;;;;;;;;; ||`;;;;;;;:;;;;;;;;;:::,/|::;;;;;;;;;;;:;:;,l゙:
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, ヘr─--、
,. -(ー'´ ) ) `ー-、
( ( ( ヽ┐
、__)'⌒ヽ ゞ ヽ)
> し'⌒ ̄⌒ヽ.. __rr=ヲ
r‐-、 (r、 / ≠=-、__ | f
|;;;;;;;;;ヽ, ノ ,.-〉 zャッ-、` _,.レ'′
゙、;;;;;;;;;;;;゙、 〉 /f } ` ̄` ,´rッ、 〉′
│;;;;;;;;;;;::)_,,.、-=、 `ヽヾ j ( `ソ
,}゙l};;,,.r''" `、`l-、‐--└j`、 、.__´ /
l, ,r-、::::....:::::_,.rv"ヽ,` ーr'-、_\_ ー- ` /
.|ノヘ、},.、-‐'" 入_,.j / `>-、.._ _.∠.__
゙li:::'l`ヽ::..:_,.-',./ヽ、)/ / `>-、__ \
!{l、:::.ヽ、)ニ-''....:::/`、) | / `ァュ〉
\ヽ:::...(`ヽ、::/::::..:::ノ | 、 / /
>>440 グゥレイト!!アキトだけは好きだぜ!!!
〈:::::. :.::::::. :::::}:::::::::::ヽ,.イ ` T´ / .
ヽ:::::::::::::: ::l:::::::;ァ'´ l | /::::.. ::::.
`i:::::::::: .:i:::::/ ', ,l /`ヽ:::::. ::::
l::::::: .::l:l::l::!ー-、_ ', / ', l __j:::;::::: また君か!厄介な奴だよ!君は!あってはならない存在だというのに。
. ,{::::: .: ::::lヽヾ、 `゙ヾ / ',  ̄ ノ-jル'
/';:::::::: :: '、 ィ`''ー-ヽ 〈 〉 ∠--- 、 知れば誰もが望むだろう、君のようになりたいと! 君のようでありたいと!
/:::ヽト、::. ヽ'、ヽ、 _,ゝ、 ヽ/ イ_ ノ/
`ヽ:::`::ヽ:. :. :', `゙i ̄ |  ̄ ̄, ' / 故に許されない、君という存在も!
i:::::::::';:::.:: :l l | ! l{::
l:::::::::ハ:::::: ,'、 ト 、 | _, イ }::
l::::::::{::::::: { ヽ、l `ヽ、 | _,.- ´ l ,ィ´:
,1::::::::ヽ::. 、ヽ ` `' ‐i‐''´ ´ l/:
. /.:::::::::::/:::::: ',l丶、 ー------一 /!:
ノ.::::::::::::/..:::: l`ヽ、\ __ / _」
゙ヽ、::::::::/.:::::: .:::l`ー-ニヽ、 ∠‐ ニ-1./
_,.-‐':::::::{ :::::::. :::::!  ̄ ヽ、 /‐,彳 _ //::: ::
/イ::::::::::::::ヽ;::::::::... :{ ヽゝ ヽ |~「.「 / ´/彳l::::::
`゙ゝ::::::::::::::ヽ:::lヽ:.ヽ l`゙ヽ ,、l|.|| ̄フ `7 | ::l::::
: : : :_,,-''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''ミ、
: ''''ニ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-,、
: `',二`;;;;;;;;;:;;;:::::::::::;;:::;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;;;;,,,llil"
: _,..-'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;::;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-、,,,,_
:`゙'''''''''=`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,--ー'"
: l゙'''゙l;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ‐'/,/l゙,/│/ ゙iミヽr'',|i、;|'-、i、;;;;;;;;;;;= |i、
: :/_,,i、;/l,!|}゙゙l"''`ー|'゙.-.i!": :.│:゙ヘー"'l゙' |゙゙ミ,!,!i、,,゙l、
: "`イ''`|`│: : : : : ゙li、: 'i、.l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,l゙: `: :,i´,! `゙
: : : : \'l゙ヽ,、: : :゙l\:| .|;;;;;;;;;;;;;;;;;,/:_,.-''/.," 怖かろう、悔しかろう・・
: .: ::,,,-'"''゙l、`゙'ーi、,ヽ`イ.|;;;;;;;;;;,,r゙‐'"` ./‐'゙‐-,、 たとえ仮面を付けようとも、心の弱さは守れないのだ!!!
: ::,/`;;;;;;;;;;;;ヽ `゙ー、|,、‐'" ,";;;;;;;;;;;;;;`,!、
: ,ri´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ r;;:ー-‐―、、 .,,i´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ミi、
: ゙lー--,,,,,,,,_、;;;;;;,!`-、 !ヘ、 ノ /|;;;;;_,,,,,,,,,---ー`l゙
: ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;'l二ニ'ヽ,,,,゙':、ゝ二ニニ_/_,,,ノ‐'゙`::::::;;;;;;;;;;:: |
: : ゙l;;;;;;;;;;;;;;;,;゙lレ,,- |:|~''-ミ,!-r彡'"`;;;;;;;::::;,、::::;;;;;;:::::;/
: :,、,,|、;;;;;;;;;;゙l',,`ri、;;;;|:゙l;;;;;;;;; ||`;;;;;;;:;;;;;;;;;:::,/|::;;;;;;;;;;;:;:;,l゙:
: : ,,,,i"`'ヽ,、;;;;;;;;)`ミ‐" |│;;;;;;;;!|;;;;;;;;;;;;;;;::::./`|;:__,,,,._,,,-!''"ヽ
/`,,,`''‐、;`゙''ー│;゙lミl.;、,|,,|,,,,,__、;;;;_,,,,,―‐_,-―'''`,,,,,,―ー"‐
: :"`: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :  ̄~`: : : ``: : : `゙゙゙``: : : : : : :
>>436 確かに言うとおりだがなにもせずに
そのぐらいならできる的な発言をしていることが気に入らない。
>>437 職人だとかそうじゃないとかはどうでもいい。
別に自分がそんな大層なもん度とは微塵にも思っていない。
ノ ./:::ヽ、 l
r''"´ 〈::::::::::`丶、__,,,.. -ォ 、 \
l /´ヾl「 ̄ ̄`Τ´ ,' \ ヽ
ノ ノ::.r'7^゙、 l: ,'\ l:....:. ヽ:.....:./
. / ゙y´ :{ ヽ /ヽ ...}イ |:::::λ:l::::::j
. 〈 {l N-‐''゙ 〈 〉 ヽl::::/リノ::: (
ヽ!: リ、| ,.-‐-、. `Y:| ィ'" ̄ヽリノ /:::::::: i
|l: / ヽ_イ......._ノ |:l ヾー┬''゙ /:::::::::: | <<444
|l ∧ ``T´ |! _,」 〈:::::::::::: ', 空気嫁w
. }!. { l', ゙r──‐┬'"´ レ''"`7!::::: :: ヽ
ノ::. l ドf ̄`ヽl ,_,. ===-、, 。 ,'::|!:: \
(:.:::::} ト-゙、 u {l::r'"`:i:'"`lリ ゚ ノ::::'、: ',
. ヽ::l: !:::::::ヽ ヾ、__,〃 u ,イ:::::::::\ ト、i
/:::|:: | l:::::::r=辷_、 `二二´ /_」`!::::::::〈` | リ
./::::::::|:: |{ |::::::::ト----:\ ,ィ'゙二..イ::::::::::::ヽ ,'
.{_|:::::::l:::. ヾ`ー':::l:.:.:.:.:.:.:.:.:.、`''''''''i゙| 「:/| :.:.!:::::::::::::_ノ /
`>::ヽト、 `ー、::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ\:.|.| |(_」:.:.|::::::::::f´:::::::'- 、
(:::::::::::::`ヽ l{く:.:.:.:.:.:.:.:.:rへノ:.|.| |:.:| /:.: ̄`ー!、_:::::::::、_)
`ヽ;:;: -''"|ノ`ー.:.:.:.:.:.:.:.\「:.:.:|.| |:.l/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'':: 、|
>>443 わ、私はまま、まだ、自分を弱者とは認めていないっ!!
/.:.:;:;:/:.:.:.:.:.:;:;:;:;:;:;:;::::::::::::::::.:.::::::;:;:;:::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
/.:.;:;/:::.:.:.:.:.;:;:;:;:::::;:;:;::::::::;:::::.:.:.:.:.:.:.::;:.:.:.:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
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l.:;:;:l |.::::;:;||;:;:;:;:i::.:;/ミ// ̄ヽ |.;|: ヽ' ! i :::::::::o:::`,:ソ|:::;:;:;
>>444 |.;:;:;| l.::::;| |;:;:;:;:i:::.;ヽミl| l:iノ:i ヽl: ヽ:::;;;;;;;;/ /:::;:;:;:
|:;:;:l レi::| |;:;:;:;:;:ヽ:;ヽ: ヽ:;;;i ` ` `‐‐__´`ノ::;:;:;:;:;: 厨房が職人呼ばれしたぐらいで調子乗ってんじゃねーよww
ヽ:;ヽ ヾ ヽ:;:;:/;:;:;:;:i ヽゝ' l . 〃〃`ヾ:::_::_;:;:;:::;:;:;:
ヾ:;ヽ ゝ:i:;:;:;:;:;:;i〃〃ノ.::. |:ヽ_:.:.ノ::;:;:;:;:;
` /::i::::::ヽ、::i_,, `ヽ___,,,....、 ヽ:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
/::;:;:i:::::::-‐''::、_, \; i .`.:=.:‐;:;:;:;:
/:::;:;:;:;丶、:::、::::::::''...、 ヽ _/ .:.:.:.:.:.:.:/:;:;:;:;:;
/:;:;:;:;:;:;:;/ヽ:;:;:`;:´`;:;ヽ、 ー .:_,,:.':.:.:.:/:;:;:;:;:;:
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,,,-‐'´.:::;:;:;:;:;,,-‐'´ |::::;:;:;:;:::ト-/´::_ノノノ::.:.:.:.:./:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
/ / .:/ | .:::::;' l /:::: ::: :::::::::::::::::::::: :::
. ,' ' ./ | :::::;' ', ヽ::: :. ... :::::: ::...:
. | / / ;' :;' |::::{ ', l:. :ヽ:::::. :::::::::::::::..:::::::::
. { / / /.:l / ! :::l ヽ :l::. ::|::ヽ:::::.::::::::::::::::::::::::
l ! j .:|:/l !__ ! :::! l ::!::::::|::::::';::::::::::::::::::::::::::::
j| :|.:::!l`l|ー―ヽ、', ::', ,........__」、l::::::|::::::j::::/::::::::::::::::::::
>>444 /| ::l::|l{ ! ヽ ', `'ー‐| ','、__Lノ::/:::::::::::::::::::;;;;;;;;; 気にするな。
,' | :::l{il:|ミ;;:==‐ ヽヽ _ !::lト、:::::::/::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;; お前が厨であろうが、私は気にしていない。
. j :; :::';l';',wハ/ ! `ヽ ≡ミ;!::l|::::ァ'::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
j :'、 ::l::|゙;', / .::::. ハw|j'"´::::::::::::;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
{ ::::ヽ::;:l ヽ 、 //´ ::: .:::::;;;;;;::::;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.-‐
__, ヘ ::::::', 、'、 丶 / .: .: ...... .. : :::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;, ' _
r''´ :::ヽ. :. . ::::; ;:ヽ:、 ` ー- ..... {::.::.::::.::::::;;;;;;;;;;;,;,;;;;;__;;:-‐;:‐' /
::::::ヽ:.::. ::::::、:::ヾ丶 ` ー '、::::::::::::::_;;;;;-‐''"´ (__,.-''´ ,. -
:::.. .:::ヽヽ.:::::::`::::::\ ー彡ゝ‐''"´ , '
ー-、_;;;;;,.ゝ‐'‐'――――'―‐''"´ ̄ / r''"
/ , ' /
,.-''" ' -‐'′,/
/:::: :::::: :::::::::::::: :::::::: ::: ::::::::::: :::: ::: :: :::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,':::::::: ::: :::::: ::::::::: :::::::: :: :::::::: ::::: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::ヽ
|:::::::::::::::::::: ::::::: ::::::::: :: ::: ... :::::: . :::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ;:ヽ
!::::::::::::::::::: .:. .. :::::::::: ::: .::...:::: ::::: : :: :::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iヽ:i
. |:::::::::::;:::::::::::::: ::::: :::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::.:::::::::::;:::lヽ;:::::::::::l:::::::::::::l:::::::::::i,ヽl
!:::::::::::!::::::::!:::::::::::::::::::::::;!::;i::::::::::::;ィ::;:::::::::::::::::/|:l=''ヘ::::::::::|:::::::::::::l;::::::::::l, ':|
'!::::::::::|::::::::|::::::::::::::::::::::ハ::!|::::::///|::::::::::::::/ク;;!;=ニ、!:::::::!:;::::::::::::i、:::::::::|
ヽ:::::::::l:::::::::l:i::::::::::::::::::!ニl!'l::::/''''ナー!::::::::::ノ〃' l;;;;:ソヘ::::::l::ト、::::::::| ヽ;:;::::!
. ヽ:::l:::!i::i;::::l:ト;:::::::::::::|;:=イハ/'`i.ヽ. i:::::::; ' ー'"´ }:::;::::l l:::::::::! 'l',l::!
ヽ'、::l' !ヽ::'!ヽ:::::::::::|, ゝ;;;;::ィ'' /:::/ ; i:::l l::! `!:::::| ゙'!
ヾヽ:ヽ、ヽ::::'i、:::::::i´ ̄´ // ヽ ハ:! !l !::::!
ヽ:::i、ヾ、::ヽヽ::! '" ::::/ / ! ' l::::l
ヾ、'、:`ヾ、、゙ _,:. ィ /! |:/
ヽi、r'ヽ、 `"´-‐' / l '
,i '、 ` ‐ 、_ / | 「
>>444これが若さか」
,. -‐''| /〉,.r┐"´`゙. ‐‐'" ト 、_
-‐'" | !l .| .| l /' `ヽ 、
結局「漏れだって」とかほざきながら、酷評が怖くて自分のSSは投下できないんだな。
コイツはスーパー級チキン野郎ですね。
自分のSSは投下できないが、人の批判批判するレスは
何のはずかしげもなくやってのける奴でもあるね。
上げなきゃ…。