(続き)
アスラン「どうしてだろう、こっちは誠心誠意勤めたのに…」
シン「そうかな、誠心誠意とは思えませんね。」
アスラン「何を言う!私たちは旧ガノタに気に入られるよう一生懸命したじゃないか!」
シン「ではいいますが、旧ガノタを怒らせたのはアスランですよ?」
アスラン「わ、私が?ば、馬鹿なことをいうな!私がどんな誠心誠意…」
シン「じゃ、なぜ種を割ったんですか?旧シャア人は目上の人や年下の人の前では
種を割らないのです。(種われじゃなくて「ピキィィィィン、このプレッシャー、シャアか?」だけど)
議長「そのとおりだ、誠意を疑われても仕方がないな」
アスラン「私はいつも種われをほとんどやりません!
でも今日は接待役を勤めなければと気持ちを鎮めるために思わず…ワーッ!」
議長「何とかせんと…でもいったいどうすれば…」
シン「旧ガノタの誤解を解く道があるかもしれませんよ」
アスラン「どんなっ!?」
シン「シャア専用ザクです。赤すぎるいんちきザクも旧ガノタを怒らせる原因のひとつだったんですから」
ヒント:シャアザクは赤というより朱。
>>266 なるほど、そこで次はシンがミーアザクを持って来るんだなwww
確か当時サンライズはピンクの絵の具があまってたから、シャアザクもピンクだったんだよね
ビームがピンクなのもその理由のはず
1巻4話 禁断の鳥より
現サンライズスタッフ(以下現サ)「おまちどおさまでした。」
二木父「ほう?これは?」
(╋) (╋)
海原(……ピキィィィン!ッ)
現サ「今日は珍しいMSが入りましたので、主人が特に皆さまにともうしまして、」
二木父「なるほど……このMSがなんだか当ててみろという謎だな。
うん、カッコイイ、こりゃカッコイイねぇ。」
栗田「重厚な感じだわぁ!」
二木娘「なんのMSかしら?」
山岡「…ああッ!」 つ ミ(╋)
海原「これはドムトローペンだ。」
二木父「ほう……ドムトローペンですか。私は初めてですなぁ。
こんなにいいモビルスーツだとは思わなかった。」
海原「監督を呼べ!私達を種厨にする気か!」
現サ「は……はいっ!」
二木父「な、なに?種厨?我々が?!」
海原「ドムトローペンは旧作厨が聖典とする0083&カトキデザインの
パクってはならぬモビルスーツであることはガンダムを商売に
しているからには知らぬとはいわさんぞ!」
福田「ほ、本日は海原先生をはじめ、MSに厳しい方ばかりですので、
なにか特別なモビルスーツをと考えておりましたところ、
たまたまドムのガンプラを片手に持っていたガワラ先生が参りましたので
つい、喜んでいただこうと…」
海原「たまたまだと?嘘をつくな!!
この海原雄山をだませると思っているのかっ!」うへへーっ
海原「最近21世紀ガンダムとか称する浅薄な連中がジオン機などの
パクリを禁じられているMSをパクって喜んでいるという話をよく耳にする。
そういう連中に名ジオン機のパクリを出す不届きなアニメもあると聞いている。
しかしままさか私がそんな馬鹿どもと一緒にされるとはな!」
つづき (最初のまちがい訂正 誤:1巻4話→正:21巻4話)
海原「この監督の処分はどうするか、後で決めるとして…
一人だけ、ただちに処分されねばならぬ男がいる。
二木父「えっ?」
山岡「…」
海原「お前が、ここまで愚かとは思わなかった。
ドムトローペンであることが一目見てわからぬのか!?
放映作品を見て、ガンプラを組み立ててみなければわからぬとは、
なんと恥さらしなことよっ!
フリーダムが強い、キラきゅんが強い、そんなことで浮かれおって。
一番大事なザコモビルスーツのことをおろそかにしているから
こんなことになるのだ!
自分がなにをパクッているのかもわからずして何が「ガンダムSeed」だ!!
恥を知ったらさっさと失せろ、この大たわけがっ!!」
山岡逃げる
海原「二木さんのお嬢さんともあろう方が、種を視聴しているだけでも情けないのに、
その上、こんな男と組んでガンダムを語るとは恥の上塗りだ。
今すぐ種を見るのをやめなさい。」
二木娘「そんな無茶な……」
海原「まったく、両澤という腐女子はなにを考えているのか……
恥をかくのが『機動戦士ガンダムSeed』だけでは足りなくて
『SeedDestiny』などと、どうやら恥を地球圏中に広げたいらしい。
は っ は っ は っ」
ダメだ、某有名FLASHひがしんぼの1/30の力も無い…OTZ
一応保守。
272 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/25(日) 13:18:03 ID:CWrmgKQN
この調子で平成三部作も叱ってほしい。
スマン、トローペンでなくトルーパーじゃまいか?
ってかトローペンを扱ってるのに
対象がトルーパーの話だから「種厨」になってる
若干解りづらいな
>>273-274 toropen【ドイツ語 騎兵】 trooper 【英語 騎兵】
ちなみにtrooperには他に1:(米)騎馬警官・州警察官
2:(英)軍隊輸送船 3:落下傘部隊員 の意味があり、
おそらくモビルスーツの用途的に見て3の意味じゃないか、と思う。
いやそういう事を言いたいんじゃなくてね
まったくだ、パクリと801の福田両澤にゆられてたゆたう不快感ってやつだよね。
今夜の特番でどんなことになるんだろう?
改めて読むとトローペンでいいのかとも思えてきた
読解力ないな、俺
6巻「究極の作法」P214〜215
これがプロ意識というものなのだ
どんなブランドのアニメを手がけても
その作品に対する監督の態度が悪ければ何もかもぶち壊しだ
スタッフへの統率力、課せられた責務への姿勢、そして何よりも実力
その個々の要素を充足させてこそはじめて「作品」が完成する
作品の完成度は監督に全面的に責任があるのだ
そこにプロ意識というものの本来の意味がある
ファーストを世に送り出した監督達やスタッフ達のように
責任を真摯に自覚してこそ視聴者を納得させる「作品」が完成するのだ
お前の態度は「ガンダム」を卑しめたことになる
何が「周到な準備」だ
何が「注目してほしいのはストーリー」だ
後から言い訳がましい説明を加えなければ理解させられない作品しか作れないのなら
監督業を引き受けるに足りる力量を身につけてから出直してこい!
お前は歴代のガンダム監督と同列に並べる資格はない!!
海原先生! FPも最低最悪でした。
もっと種死をお叱り下さいませ!!!!
age
34巻「サラダ勝負」
栗田「お尋ねしたいんですが、どうしてあの時デパートのプラモ売り場にいらしたんですか?」
海原「そっちはなぜあそこにいた?」
栗田「市販のガンプラにはどんな種類の物があるか、参考のために知ろうと思ったんです」
海原「ふむ。で、参考になったか」
栗田「いいえ、種類の多さには驚きましたが・・」
海原「参考にならなかっただと?その種類の多いところから何も感じ取らなかったのか」
栗田「といいますと?」
海原「私があの売り場に行ったのは、たまたまあのデパートで他の買い物をしている時に、
ふと気になることがあってそれを確かめようと思ってのことだ」
海原「売り場に行ってみると、実に数多くの種MSのガンプラが並んでいる。それを見て私は確信した」
「種MSがこれだけ大量の在庫になっているのは、人間が種を本質的に好きではない証拠だと!」
>>283 原作の雰囲気がすごく出ててイイ!
(チラシの裏)
しかしいくら雄山でも鉢植えトマトを至高のサラダというのは
ちょっと良識が疑われるとか考えんかったんだろうか?
それともアレは士郎と栗田に手加減したの?
(チラシの裏終わり)
>>284 まあ、もぎたてのトマトが素晴らしく美味いのは事実だ。
……料理とは言わんが。
6巻「牛肉の力」P188〜189
(FINAL PLUSを見た感想)
私はキラ、ラクス、アスランは銃殺刑、少なくとも懲役刑にしている。絶対に
あの者達は身勝手な善意に基づいて破壊の限りを尽くした者共だ
ガンダムに限らず物語で肝心なのはキャラクターの相応しい未来だ
テロリストが結果オーライで賞賛されては独善だけが基準での破壊活動を認める事になる
反省も自制も全くない人間がなし崩しで英雄扱いされるような作品は
物語の幕引きの不自然さに決定的にひびくものなのだ
ふっふっよくこれで「21世紀のファースト」などと言えたものよな
最終回の完成度を決める決定的な要素を知らないところを見ると
その「種」とやらにはまともな行動原則を持つ人間は一人も登場しないのか
お前は監督として一人のキャラも満足に扱えない男という事がこれで分かった!
それに気付きもしないでアニメ誌で偉そうな発言を繰り返すなどちゃんちゃらおかしい!
うわぁっはっはっはっはっ!!!
(個人的な感想)
ストフリだのを密造して戦場に乱入しては大量破壊を繰り返したAAの連中は
それなりの報いを受けるべきだったと思うけどなぁ
ラクスがプラントに復帰、なんて一体あの世界の連中にはまともな思考回路があるのかな?
>>286 今まででもっとも海原らしい。とくに「その「種」〜うわぁっはっはっは!」
までは神がかかってる。雄山本人の書き込みか?とすらオモタ。
(個人的感想)
まったくもってそう思う。種最初の方のキラ銃殺刑言い渡しシーンは
それでも修正連発か営倉にぐらい放り込んでおくべきだと思うな。
まあ俺が古いタイプのガノタなのだからかもしれんが。
>>287 海原先生はやっぱ昔の方が好きだな。
究極対至高が始まったあたりの、圧倒的な『壁』だった当たりが良い。
(個人的感想)
無印の裁判ゴッコは俺も疑問。
あそこはフラガの兄貴が鉄拳制裁&漢の説教の方が良かったんじゃ?
つーかあそこは殴るところだろ、兄貴!!
まあ禿も歳とって多少は丸くなったように、カリーも丸くなってしまったのかも知れんな。
雄山は孫絡みで角が取れてきたのかも知れんけど。
(個人的感想)
アルテミスでガルシア投げ飛ばした時とか永遠で虎と再会した時もそうだけど
絶対に殴られるような場面で一切殴られて無いんだよね>キラ
あの贔屓が透けて見える演出は気持ち悪いんだよなぁ。
日本全国味めぐり大分編 P13〜14
なぜラクスを筆頭とするAAメンバー達が罪に問われないのだ?
主要キャラが経緯はともかく功績を評価されて生き残れば
あるいは軽薄な厨を感動させられるかもしれん
だが、それでよいのならこの世の全てのテロリストが非難されるには及ぶまい
お前は「種」を随分高尚な作品だと思っているようだな
お前が表現したかったのは「戦争の悲惨さ」か「テロの肯定」か
登場人物が身勝手な正義を振りかざし戦局を泥沼化している作品が
どうして視聴者を納得させられようか
そして「ガンダム」の感動は
世界の構築者たる監督がその物語を極限まで追求した結果得られるものではないのか
なまじ自分の構成力のなさをごまかすためにご都合主義に走ってしまうと
不自然さだけが浮き彫りになって視聴者の批判を呼んでしまい
創作者としての能力や資格に疑問を持たれることになる
ま、お前の作品はせいぜい表面的な仲良しごっこや罵り合いの積み重ねで終わるだろう
そんな駄作確定のアニメに何の存在意義がある
(286からの続き)
この場面はこういうメッセージのつもりなんだろうな、とか
葛藤の結果こういう行動を取ったんだろうな、とか推測は出来るけど
あまりに不自然なんだよね
なぜレイがキラの一言で改心する?
なぜルナマリアがアスランをかばう?
ご都合主義の荒れ狂ったFPだったなぁ…
ま、それを言うなら2作に渡って不死身のキラきゅんが最もご都合主義な存在だがw
海原先生。種FPとリリカルなのはA'S13話どちらがまともな最終話だと思いますか。
41巻「おせち対決」P162〜163
種も当初は多少は過去作品を意識した展開だったが
無能監督がすぐに馬脚を表し、そんなものは無いも同然になってしまった
キャラクターも髪型以外に判別方法のないクローンカエルと化し
そのほとんどが表面上は悩んでいるように見えるだけの人形ばかりだ
MSもスポンサーにへつらいザコメカまでガンダムになってしまった
戦略戦術などとっくの昔に忘れ去られて
大量破壊兵器の数々が殺戮力を競い合うだけになっている
四半世紀に渡って守られてきた「ガンダム」を地に叩き落した種を
良作などと勘違いして日本人のアニメ文化はどうなるのか
こんな日本に「ガンダム」は再生できるのか
今一度ガノタ全員に種、種死を最初から視聴してもらいたい
戦闘以外に何の取柄もないキラ・ヤマトに嘆息して
ふてくされるしか能のないシン・アスカに落胆して
節操もなく寝返りを繰り返すアスラン・ザラに爆笑して
煽動演説だけが特技のラクス・クラインに呆然として
手抜き以外の何物でもないバンク連発に激発して
水増しにしか見えない総集編に哄笑して
厚顔無恥はなはだしいネタパクリに立腹して
テロリスト賛美の風潮に絶望して
「種」が何たるかをしっかり再認識してもらいたい
これで怒らなかったらガノタではない
一年の計は元旦にありという
今度こそガンダムのみならずアニメ史上最大の汚点である「種」を
未来永劫抹殺する計画を立てなければ間に合わない
この二大超絶駄作を見て
「ガンダム」を福田と嫁から守る決意を固めてほしいのだ
今日から帰省するのでチト早いが正月ネタ
293 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/29(木) 12:36:09 ID:UjuoeoQz
保守
294 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/29(木) 14:26:13 ID:shvVjHgA
先生ラクス・クライン氏が美アニメ倶楽部への入会を希望しておられます。
age
ねんのため、保守。
第二巻7話 幻の魚
老人A「ところで海原先生、ロボットアニメにはガンダムが欠かせませんが…
いったい何のガンダムが一番面白いものなんでしょうか?」
男A「それは私も知りたいですな!ガンダム作品を極め尽くした海原先生なら、
その答えをお出しになれるんじゃないでしょうか!」
海原「さよう……どれが一番二番と順位はつけられんが、五本の指に入るものをあげると……
まずZ、それも当時アニメージュの表紙にもなったTV版のZガンダムだな…。
ファーストガンダム、漫画のみのガンダムセンチネル、逆襲のシャア、特に小説版。
このあたりが間違いのない本道というあたりだが…
0083のリアル路線も別格だし、ブルーデスティニー、08小隊、
Gガンダムの路線も、捨てがたいな。」
老人A「なるほど、どれもこれも聞いただけでよだれが出そうですわい。」
男B「しかし同じガンダムでもピンからキリまであるようで、
海原先生はなんでも飛切り上等のアニメを視聴されておられるからなぁ。」
亭主「ささ、召し上がれ。」
大原「亭主自らの酌とは恐れ入るな。」
亭主「お若い方などはいかがです、どんなガンダムがお好きですかな?」
山岡「今まで見た中では、ガンダムSeedが一番面白かった。」
亭主「は、種?」
山岡「そう、種。」
海原「うわあっはっはっはっ!!だからアニメのわからん豚や猿だと言うんだッ、
ガンダムSeedだと、馬鹿も休み休み言え!!
種は所詮失敗作ガンダムだ、Zやファーストと同列に比較はできん!!」
山岡「というからにはリアルタイムで見てたんだろうな。」
海原「だれがそんなものを見るか、種をリアルタイムで見たら卒倒するわ!!」
男B「まったく、聞いただけでジンマシンがでますよ。」
あとがき
次回策は「葉山の根つきの鯖」ぐらいのいいガンダムを作ってほしいなぁ。
>>298 ちまき版や、アストレイは結構面白いが
しかし、葉山の根つきの鯖ほど、他の追随を許さない神作品かというと、そんな事はないわけで…
>>298 そこは敢えて山岡を福田に変えるべきだと思った自分がいる・・・。
これじゃ本当に山岡が味音痴になっちゃうよ〜(;´Д`)(職人さんスマソ。でも笑いましたw)
次回作もあの負債が音頭を取る限り、駄作の底なし沼が待ち構えてる気がしてならない・・・。
まあちゃんとした製作陣があの予算でやれば間違いのない良作が出来そうですが。
301 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/31(土) 12:29:53 ID:Vpcguv8O
ageますぜ…
25巻パスタ対決
遊山に馬鹿にされつづけた福田は怒りに我を忘れ、遊山にアニメ勝負を挑んだ。
審査員との話し合いの結果、「萌え」をテーマにしたアニメ対決となった。
雄山はリリカルなのはA'sを出す。
審査員「ストーリーは単純であるがうまい。魔法少女とSFと萌えが調和している」
「特に11話のフェイトとはやてが素晴らしい。あの精神の強さとても子供とは思えん。」
「自分を犠牲にしてはやてを救おうとした、リーンフォースとヴォルケンリッター萌え燃え」
遊山 「ストーリーはもちろんオリジナルです。辛い現実にぶちあたっても、決して逃げることなく立ち向かっていく
少女たちの燃えるストーリーをお楽しみください。」
こんな程度か、鼻で笑う福田。
雄山のなのはA'sを見て勝利を確信した福田は種を出す。
福田「まずSEEDです。主人公・ライバルを美形キャラに仕上げ、リアルな戦争観を描き出しました。
キラがAAでの出来事を通して、正義に目覚め悪の連合・ZAFTを撃つストーリーです。
萌えと801でお楽しみください。」
腐女子審査員:「これは贅沢な萌えアニメだ」
審査員「フレイ様萌え」
次に種死を出す福田。
福田「旧キャラだけでなく、新キャラにも萌えを取り入れ、一話当たり三千万もの予算をつぎ込んで高いレベルの作画に仕上げました。
前作以上のリアルな戦争観と萌えと801をお楽しみください。」
腐女子:「これは贅沢なアニメだ。しかも腐女子受けが凄い。」
審査員:「エロシーンも多いな。ルナマリア・ステラ・ミーア・メイリン萌え」
そして結果が発表された。
審査員「審査員のアニオタは最初は種に心を奪われたが、すぐに重大な事実に気づいた。
ストーリーの魅力を引き出したのは果たしてどっちか、と」
福田「え」
審査員「21世紀のガンダムの種はキモオタ・腐女子には受けるだろうしかし、ストーリーが上手いからではない。
一方至高のアニメは世界観と人間模様を十分引き出している。これなら何度見ても飽きる事は無いだろう。」
勝ち誇る雄山。
遊山 「福田。お前は種もアニメの一種である事を忘れたな。日本には昔からバトルアニメとギャグアニメというアニメの伝統がある。バトルアニメには勇者王、
ギャグアニメにはケロロなど実沢山のものがあるが、やはり日本人が一番好きなのはガンダム、バカボン、のようにストーリーのうまさを味わうものだ」
審査員「おお」
遊山 「アニメの真髄はストーリーでキャラの魅力を引き出すことだ。私のリリカルなのはA'sはキャラの内部に眠る魅力を引き出したわけだ」
「それに引き換え、お前の種は、ストーリーよりもキャラのほうが801で腐女子受けしただけだ。お前は21世紀ガンダムとかの外形に心を奪われ、
本質を忘れた。たとえであれ、日本人はキャラの持つ本質的な魅力を素直に引き出したストーリーが好きなのだ。ことの本質を忘れてはうまいもまずいもない。
お前はアニメ監督のくせにアニオタの好みをわからぬ愚か者だ」
福田「ぬう」
あとがき
リリカルなのはの出来が良すぎたので、なのはを題材にして種をけなしてみた。
つまらないのと、海原先生のキャラがおかしくなってるかもしれん。反省している。
記述ミスがあったので訂正
誤:たとえであれ
正:たとえ、キャラがエロくて腐女子に受けようが、
306 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/03(火) 23:32:53 ID:dfIvqyx6
福田「本当に、ガンダムの扱いについては俺たちは歴代監督に
及びもつかないのさ・・・・・。
トミノ・ヨシユキ氏に・・・」(乾杯の仕草)
うろ覚えだけど書いた。
>>306 それは恐らく
一巻−第五話「料理人のプライド」
の士郎さんの最後の台詞だ
>>306 ってか、福田がそんな殊勝なことを言う奴だったら、種はもう少しまともになってた。
「これは困ったなあ……わかってもらえるかどうか……」
「ずいぶん人を馬鹿にした言い方じゃないか」
「別に馬鹿になんかしてませんよ、ただ……」
「ガンダムSEEDみたいな物を本気で面白いと思っている人なら、説明するのもむずかしいと思って……」
28巻 長寿料理対決 P170〜
過日たまたま種を見る機会があり
そこで繰り広げられているダメオタ腐女子に迎合した作風
なかんずくガンダムに欠くべからざる要素をことごとく無視した映像を見る事によって
視聴率を得ることと名作であることとは必ずしも一致しないことを改めて再認識し
名作たるためのガンダムについて正しい考え方をまとめることができた
ガンダムを人体に例えよう
とにかく視聴率を上げようとダメオタ腐女子に媚びてエロ萌え801を導入する
これは人体に例えれば覚醒剤を投与するようなものだ
覚醒剤はごく短期的には効果を発揮する
精神を高揚させ活動を活発にする
しかし、それは確実に肉体を衰弱させ精神を崩壊させる
副作用もある
常習性が強く禁断症状を起こし最終的には廃人と化す
結果として健康をそこない人生を無為なものとする
ガンダムも同じ事だ
その場限りの視聴率くらいは稼ぐ事ができるだろうが
次なる世代にはガンダムのステータスを破壊したつけが回ってくる
その場だけの快楽を求めて体がボロボロになった中毒患者みたいなものだ
そんなガンダムを誰が見る気になるだろうか
そんなガンダムを待つのは破滅だ
今、日本中のアニメで視聴者迎合による内容希薄作品が増加して問題になっているが
種によるガンダム汚染もアニメを堕落破壊する暴挙であることに間違いない
家族で食事に行った先で「タイのタイ」を手に入れた
今年はいい事ありそうw
29巻 東西うどん合戦 P49〜53
「わははは、種ですか
いやぁ、種ちゅう作品は聞きしにまさる見るに耐えないガンダムでんな」
「見るに耐えない?」
「はいなぁ、種が面白い言う人間は頭がおかしいんとちゃいますか
例えばDVD借りて見たりしますやろ そんな話の大半があきまへんわ
派手なだけで内容がない、間尺に見合うだけの重みがある話は見当たりまへんな」
「ま、しかしそんな適当に拾った話だけで見るに耐えないと言われてもね
いろいろといい話もあるんだから」
「へへん、いい話言うたかて、どれも過去作品の焼き直しやないか
種の比較的まともな部分は中身は全部過去作品のパクリや
種独自のいい部分なんか一つもないわ」
「なに言ってるんですか、バトル、人間ドラマ、反戦
この三大要素はみんな種が一番じゃないか」
「そないなでたらめ言われると困りますな
バトルはガンダムではもともとMS同士の接近戦のために作られたもので
遠距離砲撃ばっかりの種の狙いがどこにあるのか知らんがとにかく種ではほとんど見られんものや
しかも過去作品ではそれなりにバトルの作画には気を使っているのに
種では同じバンクを何十回と見せられて製作側の良心を疑ってしまう
種のバトルなんぞ見た日にはデジャヴュにかかってしょうがないわ
人間ドラマかてそうや 種にはキャラ立ちしてるやつなんて一人もおらんやろ
それはキャラ設定の段階で手抜きしている上に脚本が悪いもんやさかい
そういった不手際の数々を『計算の内』とか言ってごまかしとんのや」
「そ、そんなバカな!」
「登場人物がキャラ立ちしてなきゃ物語が成立せやせんわ
過去作品はきちんとキャラクターを設定しとる」
「しかし反戦は種で最も大きく取り上げてるテーマだ」
「チッチッチ、反戦というのは平和を求めるという意味や
あの世界で主要メンバー達が平和のために戦ってまっか?
戦局を泥沼化させて喜んでるだけやないか
反戦なんて口先だけ!
その点、過去作品は全話を通じて反戦の明確なメッセージがあるし
変にいじくって分かりにくくしてることもない
今ガンダムで最低最悪なのは種や」
>>311 山岡さん、この後この2人をどうやって和解させるんだw
313 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/05(木) 08:00:30 ID:OzuIhsnF
良スレage
44巻「とんでもない親友」P102〜103
「福田君がまたガンダムの監督をするって?」
「はい!」
「福田君!早まったことをするなよ!」
「何でそんな無謀なマネをするんだ!」
「無謀なマネだって?」
「ああ、人手不足だった言え無印種の監督に福田を指名したのがまずかった
我々の罪は重い…」
「ちょっとちょっと…」
「ふへー!福田君がまた采配を振るうって?」
「福田君!自分の実力を過信してはいかんよ!」
「ちょっとそれどういう意味です?」
「で構想もできているのかね?」
「はい、今回も嫁の脚本で」
「ああ、なんと無惨な、ガンダムがまたしても福田のような無能に」
「局長!」
「ガンダムがこのような事態になってしまったのも
福田を野放しにして増長させてしまった我々のせいだ
わが社としても責任を取らねばなるまい
福田君、力不足を自覚したらいつでも辞任したまえ
君よりずっと実力も人望もある後任を用意しておいてやろう」
「あのねえ!」
「そんなわけで福田君がまた種の監督をすることになった」
「福田!この身の程知らずー!」
「神も仏もないのか!」
「警察はなにをしていたんだ!」
「とうとう公表されちゃったわ」
「ああ…」
「福田がまたしてもガンダムの監督をするという事態を防げ得なかったのは
我々ガノタ一同全員の責任だ
そこで、もし福田が今回も同じような手抜きをするような疑いがあれば
即刻乗り込んでいって福田を処刑しガンダムを守る軍団の結成をここに宣言する!」
『異議なーし!』
「ふざけんなー!」
定期的にageとくか