1 :
通常の名無しさんの3倍:
2
スレ立てようとしてたら、こんな所に!
クレしんスレは本当に感動した。マジで神スレだと思った。最初から全部みてきた俺GJ。そして、クレしんスレに携わったみんなGJ!!
あとくされなくおわっただろこのスレ、もうたてんなっての
961 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/02(日) 18:33:50 ID:???
ハイネ「ならお前・・・どことなら戦いたい?」
しんちゃん「ブラックメケメケ団だゾ!アクション仮面の敵で・・・すーっどい悪い奴なんだよ!」
ハイネ「ふふっ・・・そうか。・・・現実にも、すっごい悪いだけの奴がいれば・・・楽なのにな」
(・∀・)イイ!!
スレ立て乙!!
前スレで書けなかったからここに書く。みんな本当にありがとう!
ネタ投下して楽しかったし、コメントは嬉しかった。勿論読んでて感動出来て笑えて癒されて最高だった。
所々に来た嵐さえ後から思えば懐かしい、と感じられる。
ただ前の二つのスレに比べたら勢い落ちるのは仕方ないと思う。
自分的にはこれからは後夜祭のノリでいこうと思ってる。
勢いで前スレ全部見てしまった
このスレも神スレになって欲しい
8 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 01:57:30 ID:x6kbIbx7
ではこのスレは野原家or種組が元の世界に帰る言わば映画のラストのようなものにすればいいのでは?
何か勢いで西部劇のヤツ見てみたんだ
…椿ちゃん(*´Д`)ハァハァ
シン「……」(河原にたたずむシン)
凸「野原さんたちのこと…考えてたのか?」
シン「みんな…元気にやってるかなって……」
凸「あの家族が元気じゃないわけないだろう。
今日も楽しく暮らしてるさ。」
ツン「そうですよね。
俺、今までなんのために生きていたのか。
なんのために自分がいるのかわからなかったんです。必死で…
今までは議長のため、マユのような可哀想な子供をつくらないため。
そう自分に言い聞かせてた。
でも違ったんです。これは自分のためじゃない。
みんな取り替えしのつかないこと、他人に教えられた理想、平和だって。
凸「……」
ツン「でもあの人たちと出会って…友達になって…家族になれて…
わかった気がするんです。
俺が守りたかったもの、ほしかったものってこれなんじゃないかなって。」
「だから俺……家族、作ります。
みんなでずっと笑ってられるような…家族を守れる父親に…。」
凸「なれるさ…。つくれるさ…。
お前なら………」
>>10 何故か途中でツンになってるw
そういえば最終回ステラの台詞は、ルナが身篭っててその子供がステラの
生まれ変わりって事を示してる…とか言ってる人もいるな。
立てるなよ…ぁーァ…
野原家カヨw
美しいままで死なせてやれ…まぁ職人さん頑張って
折角の前スレ1000が……
>>1、立てちまったんなら必ず1000まで逝けよ。逝かなきゃヌッコロス
16 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 04:00:40 ID:kM8POJab
しん「痔に〜ちゃん今日はいい天気だから公園に遊びにいくゾ!」
痔悪化「OK!そうだな最近は就職活動ばっかであまりしんのすけにかまてっらんなかったからな…」
しん「あれっ?風間君達が公園にいるぞ?ほっほぉ〜い風間く〜ん」
風間「あっしんのすけ!」
しん「なにしてんの?」
風間「それが…僕達がサッカーして遊んでたら……」
ネネ「こいつらが急にボールを取ったのよっ!」
まさお「僕のボールかえしてよ〜〜」
痔悪化「おいおいそりゃあいけねーなー」
チーター「へっあれサッカーやってたのかよ、てっきり玉遊びかと思ったぜ。パスッ」
シュッ ボスッ
コブンA「同感、同感下手くそ過ぎて哀れだぜ」
コブンB「オレ達がボール使ったほうがよっぽど有意義に使えるってもんだぜ」
チーター「だな、本当サッカーってのはこうやるんだ!!」
しゅっしゅっポ〜ンマスオ「あっ ドォ〜ン イテッ あ〜ん」
風間「くそっ あっ! 抜かれた! ボーちゃん!」
ボー「ボー」
しゅっ チーター「ゴール!」
痔悪化「…グレイト」 続く…
チーター「見たか!オレ達の実力を。これで分かったろボールもオレ達に使って欲しいって言ってるぜ」
まさお「買って貰ったばっかりなのに〜」
しん「かえすんだぞ!」
チーター「返して欲しかったらサッカーでオレ達に勝つんだな…勝てたら返しやるぜ、勝てたらな」
まさお「そんなぁ〜無理だよ〜」
ネネ「最初っから ドスッ 無理とか ドスッ 言ってんじゃっ ドスッ ね〜ゾ このおにぎり頭が! 」
まさお「ひぃ〜いつものネネちゃんじゃない〜」
風間「勝てるわけないよ…」
痔悪化「オレにまかせな…」
一同「えっ?」
続く… まさおがますおになってた…
やっとディアッカにも見せ場が!
>>まさおがますおになってた…
……なってなかった…
チーター「オイオイオイ、子供のケンカに大人がしゃしゃりでてくんのか?」
痔悪化「まぁそうだなハンデとして5対1でいいぜ、お前らガキにしてはそこそこやるほうだしこれでいいだろ」
チーター「ハッハッハッハッ聞いたかよ!」
コブンCとD「聞いた、聞いた」
チーター「オレ達相手に一人だってよ、キーパーいねぇじゃんっ!」
痔悪化(???……しまったっ!忘れてたっ!!)
どうする痔悪化…続く……
番外
チーター「はっはっはっは」
ディアッカ「…」
チーター「ぁん?」
ディアッカ「お前、俺とキャラ被ってんだよ!」
>>21 お前っ!!
オレのオチをさきにやりやがって!!
マジかよ…w
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
-‐‐- 、 , -‐‐- 、 , -─- 、
/ ヽ / ヾ ∇ ,ア  ̄ ̄ ヌ、
! ! 人|,.iノl_ノ) | インノリハリノ ) |ミミスメハリ从ハ i
i 乂-‐ −! i i Gi -‐ −! |ミ,lノ -‐ −i、l`
\ヽ ゞ⊂つノ' ヽi ⊂つ ノ | | il、 ⊂つノi!
``フ i´ ``フ i´ .| | |li フ i´ l|
/ \ノゝ /_\ノゝ .| | |li./ \ノゝi|
/__i |丱!_|、 / , l -゙、 ゝ |l/__i |丱!_l、
痔悪化(まずい…この状況はまずい、ここだけの話オレさぁ、サッカーってさぁあんまやった事ないんだよな、ってかさ運動があまり得意じゃないしさぁ〜むしろ苦手でさ最近なんてチャーハンの練習し過ぎて疲れてるしあんま寝てないしな……どうしようかな)
「…いいぜ、でも絶対オレ勝っちゃうしな…弱いものイジメあんましたくないしな、ここはオレがうまいチャーハン食わしてやるからみんな仲直りしないか?」
チーター「何言ってんだこのおっさん?絶対勝っちゃう?チャーハン?バッカじゃね〜の、いいぜ負かしてやるよ。5対1で先に10点取った方が勝ちな」
風間「試合開始!!!」
………続く
+
+ +
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
+ . ( ´∀`)< わくわく。
( つ日) \_____
(⌒_)__)
⊂===⊃
すまん、ちょっと服着てくる。
痔悪化(キーパーいねぇのがキツいな、さっきの動きからしてこいつらのシュートの正確さ威力共に抜群だ例え一瞬でもボールを奪われたら距離が離れていてもそこからシュートを打ちキーパーがいない無防備なゴールにボールを入れるだろう、
どうする?ゴールを守るか?ダメだ、それこそ奴らの思うつぼだ。……ボールを一切捕られず特攻して防御面は諦めるしかない…いくぜここは(もと)オレのスレだ、取り戻すオレの誇り(スレ)を…)
チーター「いくぜ、おっさん!!」
しゅっしゅっしゅっパスパスしゅっ
コブンB(へっ俺達にかなうもんか!いっちょっ攻めてやるか…お前は俺達の情け容赦ないシュートの連続に怯えただ俺達のシュートからゴールを守る的だ!!)「いっくぜぇぇぇぇぇぇ!!!」
ぱっきぃっーーん しゅっしゅっ
コブンB「……えっ」
コブンD「キターー!うわっ…」
どっごぅぅぅぅん……ポス…ぽっん…ポン…
痔悪化「………グレイト」
風間「……あっ…ゴール、痔悪化先取」
……続く
痔悪化「ふふ…ハッハッハッハッ、チャーハンの練習が助けになったぜ、鍋の上で宙を舞う何百の米粒、俺はそれを一粒一粒ちゃんと卵と油でコーティングされているかみつめ続けその結果に鍛えられたこの目によりお前達のボールがまるで団子ムシみたいに遅く見えるぜ!!!」
コブンABCD「「「「勝てるわけないよ〜〜〜」」」」
チーター「……グレート…」
……続く
チーター「っち!予想以上にやりやがるだがあの動き目がよくても体がそれについてこれてないようだ…まだ5対1のオレ達の有利だ、オイっ!お前ら今度は油断するなあとボールはすぐにロングパスしろ、いけるならシュートでもいい、分かったな!いくぞ!」
痔悪化「いくぞ!!」コブンB「パスッ!」 ポ〜〜〜ン
コブンC「ヘイッ」
ポ〜〜〜ン
痔悪化「こっちか!」
タッタッタッ
コブンC「ホイッ」
ポ〜〜〜ン
痔悪化「くそっガン逃げか、ヤバいな…」
チーター「こっちだ」
しん「フゥゥゥ〜〜〜」
チーター「はわゎゎゎ〜〜、ってなにしらがる!!っあ」
痔悪化「ナイスしんのすけ、ボールいただき!グレイトシュート!」
しゅっ!パッス…ポン…
風間「ゴール!!痔悪化2点」
チーター「汚いぞ!今しんのすけがオレの耳に息を……」
しんのすけ「オラは息を吹いただけだゾ」
痔悪化「ああ、コートにも入ってないしな、ルール上いいんじゃねぇぇの?なっ審判さん」
ボー「…ボッ」
痔悪化「ほら」
チーター「く〜〜……(ボソッ)あれをやるか…」
…続く
一応、聞くがルール上いいのかな……?
凸「こんばんはー」
しん「おおー、ヅラの人だ。こんばんはだゾ!」
凸「ヅラじゃない!…コホン、野原さん今日はすみません、大勢で…」
ひろし「いいさいいさ、焼肉は大勢の方が盛り上がるからな」
みさえ「そうよ〜、たっくさん用意してあるから遠慮しないで「
しん「そうそう、スーパーの激安お肉がいっぱい用意してあr」
こめかみグリグリグリ
痔「…」メラメラ
遺作「…」メラメラ
しん「おお、目が燃えてるゾ…」
凸「ああ、こいつら焼肉なんてしばらくぶりだから。ずっと楽しみにしてたんだ」
みさえ「さ、準備するからちょっと待っててね」
ニコル「あ、何か手伝えること、ありませんか?」
みさえ「いいのよ、気を遣わなくて。お客さんなんだから」
ニコル「はい、有難うございます」
しん「ね〜ね〜、お姉さんも焼肉好きなの?焼き加減はミディア?」
ニコル「うーんウェルダンかな?、あ、それと僕はお姉さんじゃなくて…」
しん「お姉さま?」
既出ネタだったらスマソ
35 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 12:45:35 ID:Dun6oGtl
野原家お留守番三人組
シャニ「・・・」ノイズを聴いている
しん「おにーさんおにーさん オラとひまとであそぼーよー」
ひま「たー」
シャ「ナニ?もうお菓子食べたの?ハヤスギ」
しん「コレ何?・・・オラのうたの方がもっとかっこいーぞ!」
シャ「そーなの?」
しん「せーの」
しん・ひま「パワフルパワフル・・」ひまはあうあう
十分後
シャ「おばかな1日げんきだゾー」
しん「むぅぉお兄さんスジがいいですな」
シャニ「ふふん・・あーねむくなってきた」
ひま「あー」
しん「んもーおこさまだなー しかたないお昼寝しましょうか」
36 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 12:48:30 ID:Dun6oGtl
35のつづき
みさえ「ただいまー アイス買って来たわよー!!」
シャ「アイス!?」
しん「うほほ〜い!」
ひま「あ〜」
眠気が飛んだ三人でした
文才ない でも一生懸命書きまスタ
シャニも親しみ易くなっていいね。
これがしんちゃんの力か!
>>30の続き
痔悪化「グレイト!これならいけるぜ!」
コブンAB「……いくぞっ!」
しゅっ じゃりっ どしゃー!
痔悪化「なにっ!?砂を足で!くそっ目に砂が…くそっボールは?どうなった?あっ!…(どしゃー)いてっ」
風間「…ゴール!チーターチーム1点!」
まさお「あんなに遠くから打ったのに入った!やっぱり無理だよ〜〜」
しんのすけ「に〜ちゃん大丈夫?思いっきりこけたてどこか痛くない?」
痔悪化「ああ、心配あんがとなしんのすけ、大丈夫だ!よいしょ…」
(あっ…あしが…くそっ目は大丈夫なんだが足が怪我しちまった、ちっしんのすけに心配させるわけにも行かねーしがんばるか)
……続く
>>31 ありがとう、俺は気にしてない
>>32 ちょっ…wwwオチがwwwwテラワロスwwwww
>>36 wwww歌うたっといてなんでオチがアイスなんだYOwww
PS…痔悪化のクレしん版作画が想像しにくい場合あつくるしいぞう先生の髪を金髪にして肌を小麦色にしたやつを想像して見てください、するとあら不思議!?クレしん版痔悪化の出来上がり!
………その後、痔悪化は善戦するも3対6で負け気味しかし時間と共に足がちょっとずつ回復し8対8にもつれ込んだ…
チーター「あっちのボールか、くそっ負けちまう…」
コブンCD「…またやっちまえばいい、へっ負けてたまるか」
痔悪化「いくぜ…」
しっしゅっしゅっずざぁぁポンポンポン
コブンC「こっちに来た…いくぞ!」
しんのすけ「やめろーー!」
コブンC「えっ?」ピタッ
しんのすけ「今度に〜ちゃんに砂かけたらオラゆるさないゾ、おこるゾ!」
痔悪化「……しんのすけ」じ〜ん ウルウル
チーター「なにボーっとつったてんだよ!!」
痔悪化「しまった!!」
チーター「これでオレ達の勝ちだな!!へっ」
痔悪化(まずいぞ!ここでの1点はかなり重要だ!どうするゴールはすぐ真後ろだし……あれっ[回想シーン]チーター「キーパーいねぇじゃん」………そうだ!!)
チーター「残念!!走っても間に合わないぜ、シュート!!!………なに!?」
痔悪化「へへ、ゴールの近くで打ったのが失敗だったな…」
チーター「なに言ってんだ?!ボールを手で止めるなんて反則じゃねぇか!!」
痔悪化「なにっ言ってんだ?オレは………キーパーだぜ!!」
チーター「………はっここはペナルティエリア!!」
まさお「どうゆう事?」
風間「キーパーはペナルティエリアならボールを手で取ったりしてもいいんだよ。」
コブンA「そんな!!いままで前に出て来てたじゃないか?」
コブンB「そーだそーだ!!」
痔悪化「オイオイ、キーパーが前に出ちゃいけないってルールないだろ?」
コブンD「くそっ」
痔悪化「しんのすけ…まかせろ絶対勝つ!!男の約束だ!」
しんのすけ「オウッおとこの約束だゾ!!」
……続く
…………まさお「……あれっネネちゃんは?」
……番外
♪おらないんえき〜♪♪おらないんえき〜♪
万!能!薬!♪
病気にキュッ♪♪
怪我にもキュッ♪
薬中もキュッ
トール・ニコル・レイ・ギルバート・ラウ・三バカ・三バカmark2・ナタル・ミーアその他「治った!!!!」
全員蘇生
全員蘇生
44 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 15:58:38 ID:hMOhfEKy
一旦ageるぞ
また立てたのかよ…駄スレになったら俺は
>>1を許さん
俺もレイの流れ星のやつで満足しちゃったしなぁ。
そうか、立ったのか。ならば、投下するのが自称職人としての礼儀だろうか。
とある日の野原家
ステラ「おいで、ひまちゃん・・・」
ひま「たい、た〜い。」
シン「ステラは本当にひまちゃんが好きなんだなぁ。」
ルナ(頭の中近いからかしら・・・)
ステラ「ねぇ、シン・・・」
シン「ん?何?ステラ。」
ステラ「ステラも・・・赤ちゃん欲しい・・・」
シン「ぶふぉぉっっっっ!!??」
ルナ「あ、あ、あ、あんたねぇ〜!どういうことか分かってるの!!?」
ステラ「?何で?赤ちゃん・・・かわいいよ?」
シン「そうじゃなくて・・えーと・・・その・・・なんて言うか・・・」
ルナ「シンも鼻の下伸ばさない!」
しんのすけ「ほうほう、ルナお姉さん荒れてますなぁ。オラがご相談にのりましょうか〜?」
ひろし「いやいや、ルナマリアさん。このダンディーな俺が・・・」
みさえ「あんた達調子に乗るなぁ!!」
ガン ガキン ゴキン!!
そんな日常・・・
48 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 16:54:28 ID:1AovOUd2
>>47 ステラの天然キャラがイイ味出してるなww
まぁ、せっかく立ったんだから、また神スレにするよう頑張ろう。
50 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 17:15:08 ID:Dun6oGtl
夕暮れの公園
クル「しんちゃん 君はこの町に住んで幸せかい?」
しん「お?もちろんだゾ!シンちゃんともおじさんにも会えたからしあわせだゾ。うんうん、日頃のおこないがいいからだゾ」
クル「はは・・私は君と会えて幸せだ 私は私でいられる」
しん「?オラむずかしいハナシはわからないゾ おじさん泣いてるの?大人でも泣いていいんだゾ。オラとおじさんとのオトコとオトコの約束にするんだゾ!」
クル「ありがとうしんちゃん」
しん「・・・てれるな〜」
クル「ふっ・・では、帰ろうか」
今日授業中に考えてたどうでも良い妄想。
ひまわりの脳内お兄さんランキング
一位レイ(クールビューティーなビジュアルがかなり好みだそうです)
二位シン(本当の妹みたいに可愛がってくれるけど時々寂しそうな顔をするのが少し心配だそうです)
三位シャニ(独特の声で毒々しい子守唄を歌ってくれるのが好きだそうです)
四位アスラン(玉の輿を狙ってみようと思ってるそうです)
五位オルガ(特撮系のモノマネが凄く上手なんだそうです)
ひまわりの脳内お姉さんランキング
一位ルナ(料理上手で歌も上手で理想のお姉ちゃんなんだそうです)
二位フレイ(ブランド好き仲間で、服やアクセサリーの好みがよく合うそうです)
三位ステラ(一緒によくお昼寝してくれるそうです)
四位ナタル(会うと必ずお菓子をくれるのが好きだそうです)
五位ニコル(半透明で透けてる体が面白いそうです)
中の人ネタ微妙に入ってる。
>>47ちょ、ルナ何気に失礼vvvvv
52 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 17:40:39 ID:iRPpiZfS
見ていて思うのですが、クレヨンしんちゃんのメンバーが関わると、種・種死
のメンバー達のキャラが立ってくるというかそんな感じです。
脚本次第では、面白くなる要素はたくさんあったということなのでしょうか?
嫁が一番悪いお
だれか、前スレのクルーゼ隊の四人がしんのすけ達に変わるって奴書いてくらさい
56 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 18:52:06 ID:fZITHpE5
274 それも名無しだ sage New! 2005/10/03(月) 18:25:31 ID:xgofoX1I
>>227 遅レスだけどこんな文章を発見した
「わざと意味不明で小難しい設定を組んでおくと、オタク視聴者たちが一生懸命謎解きに必死になって盛り上がってくれるから、 そういう謎は無理してでもたくさん積めこんどいたほうがいい。
そして、最終回でそれらの謎を明かす必要は無い。
これまたオタクたちが、血眼になって謎解きムック本とかのグッズを買ってくれるので儲かる。
上手く行けば、続編とかでもう一儲け出来るから絶対謎解きしちゃダメ。
つまり未完で終わらせるのがベスト。
まあ謎明かししようにも、監督の自分自身、それらの謎の答えなんて端から用意してませんでしたけどね。
オチを用意しないと大風呂敷広げるのが簡単ですから。
ちなみにコレ(エヴァンゲリオン)以降、そういうオタク向けな謎難解アニメが増えましたけど そういう技術というか演出が業界に浸透したみたいですね(笑) 」
携帯サイト「ガンダムパーフェクトモバイル」より
>>56こういうのは、せめて視聴者には隠して欲しいんだけどな…。
なんでわざわざぶっちゃけるんだよvvvv
まあここで何度も言われてるけど、種シリーズは設定は良いのに生かせてないんだよな。
その不満がこういうスレや二次創作サイトとかでぶつけられてるわけだけど。
逆に作品としてちゃんと完成してるクレしんの二次創作は少ない。
…そういえば昔腐女子サイトに未来設定でしんちゃん×風間とかあった希ガス。
元腐女子のチラシの裏スマソ。
……
>>40続き
痔悪化「よ〜し思いっきりグレイトかますか…」
チーター「下がれ!下がれ!」
チョンっ
チーター「あっ!!」
痔悪化「パスする味方もいないのに思いっきり打つかっての、焦ったら負けだぜボーイ」
チーター「くそっ」
しゅっずざぁしゅっしゅっしゅっずざぁ
コブンA「早すぎるよ、どうするんだよチーター」
チーター「くう〜〜」
痔悪化「シュート!!」
チーター「ああ………」
風間「ゴール!!やったあと一点だ」
まさお「はははっやったよ〜〜」
チーター「くう〜〜まだあきらめるもんか、今度はこっちのボールだ、あきらめるな、いくぜ」
パスッパスッパスッしゅっしゅっ
チーター「いけるぜ!シューー」
???(ドスッ・ドスッ・ドスッ)ブツブツ
???「まさおの ドスッ やろう ドスッ ビービーと泣いたり ドスッドスッ 笑ったりうるせえんだよ ドスッドスッドスッ
チーター「ひぃ〜〜〜〜」
………続く
Wしんの朝
しんのすけ「ぬおお〜、今日もバスに乗り遅れたぞ〜。」
みさえ「あんたのトイレが長いからでしょ!まったく、また送らないとダメじゃない!」
シン「あ、俺がしんのすけ送りますよ。もう仕事ついでですし。」
みさえ「あら、そう?でも助かるわぁ〜。お願いね、シン君。」
シン「ラジャー!」しんのすけ「ぶ、らじゃー!」
シン、バイクでしんのすけを幼稚園へ。その途中・・・
シン「しんのすけ、幼稚園は楽しいか!?」
しんのすけ「おお!楽しいぞぉ。まさおくんもぼーちゃんも風間君もネネちゃんも
組長先生もよしなが先生もみんないるから楽しいぞぉ〜。シン兄ちゃんはお仕事楽しくないの?」
シン「そんな事ないさ!アスランは不器用だけどいいやつだし、レイも無口だけど根はいいやつなんだぜ。
ルナやメイリンはいつも美味いもん食わせてくれるし、ハイネ先輩は後輩思いなんだ。
アーサー先輩はムチャクチャ面白いし、店長(タリア)も厳しいけど実は優しいんだ。」
しんのすけ「おお〜、シン兄ちゃんもオラと一緒で楽しそうだぞ!」
シン「楽しいさ!毎日、毎日がさ!」
幼稚園について
シン「じゃあ、帰りも迎えに来るからな。いい子にしてろよ!」
しんのすけ「シン兄ちゃんも、仕事しっかりやりたまえよ〜。」
♪君の〜すがたは〜
>>59 ミネルバのクルーはスーパーの店員なのかよwww
スーパー「ミネルバ」
62 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 20:34:11 ID:nZQGU25b
夕方にタイムサービスとか?
63 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 20:35:15 ID:eZROXTNh
ある日のひまわり幼稚園
よしなが先生「は〜い皆おはよう!今日から職業体験で新しい先生が来てくれたわよ」
ラクス「皆さん私はラクス・クラインです。短い間ですがよろしくお願いしますね」
園児達「よろしくおねがいしま〜す」
キラ「おはよう・・僕は先生じゃないけどよろしくね・・・・」
ネネ「なんで先生じゃないのにいるんですか〜?美形で(ちょっとは私のストライクゾーンに入ってるけど)
声もホスト系の甘ボイスだけど根暗で優柔不断そうでおまけに生活観なさそうなお兄さん?」 キラ「え・・・?ああ僕は・・・」
ネネ「幼稚園で女の子口説きにきたのね!!今時美形ってだけでもてると思ってたら大間違いよ!
今の時代男は収入が全てなんだから!!」
よしなが先生「ちょっとネネちゃん・・えっとキラお兄さんはラクス先生の付き添いで・・」
ネネ「ええ〜?恋人同士で職場に来るなんて・・周りに迷惑よ!それくらい大人だったら考えたら?」
キラ「いや・・ラクスが・・・」
ネネ「それよ!!彼女が心配だからって職場に来て僕は君の事が心配なんだ♪オーラらして安定した愛でも
確保するつもり?ふんっ今時女々しすぎる男ね〜女に捨てられたくないからって・・」
よしなが先生「違うのよネネちゃん(汗)キラ君はラクス先生が子供達に変な事言わないように見張るって・・あ!」
ラクス「キラ・・(邪悪な笑み)やはり『僕も一度(もう19になるんだし)職業体験みたいな事してみたいなぁ・・そうだラクス付いていってもいい?』
と言ったのは私を腹黒女扱いしているからですか??」
キラ「ち・・違うよラクス!!僕はラクスがちょっと凡人に理解できない理論を言って子供達に変な人とか思われないようにす」
言い終わる前に
ラクス「キラは私の事をその様に思っていたのですね・・(静かな怒り)なるほどキラの考えている事がよくわかりましたわ♪
うふふ・・」
キラ「誤解だよラクス!!ほら・・普段一緒にいるけどラクスの言ってる事が分からなくなる事があるからね・・」
ラクス「つまり私が突然妙な事を発言する、電波女とでもおっしゃいたいのですか・・キラ?」
キラ「いや!!だから誤解!!」
ラクス「問答無用ですわキラ〜〜〜!!(アスラン並みに)」
キラ「うわああああ」
やっべぇぇ
seed最大の問題DQNカップルがただの馬鹿ップルになってほのぼのしてる………
ミッチーヨシリンに負けるなw
教え子があの園児達の面子だと、ラクスが先生になっても全く不安を感じさせないから凄いw
>>61 ミネルバ組でレジ打てそうなのがレイとアーサーくらいしか…。
ラクスが怖いなぁ(^^;)
でもかわいいなぁラクス先生...(^^)
69 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 20:50:28 ID:eZROXTNh
続き
しんのすけ「ほほ〜い!みんなおまた〜って・・」
シン「えっとよしなが先生しんちゃんが遅れてしまって・・ってなんであんたらここに!!」
しんのすけ「お〜〜〜ラクスお姉さんなんて大胆☆」
キラに思いっきり足蹴りしてスカート破れてるラクス・・
ラクス「まあ・・私ったらはしたない・・先生着替えてきますね」
よしなが先生「ああ・・いってらっしゃい(唖然)」
園児達「いってらっしゃい・・」
シン「何があったんだ??」
よしなが先生「ご・・ごめんねキラ君・・つい口が」
キラ「い・・いいんです(泣)もう・・・ラクスに普通の学生がやるような事・・やらせていただけるだけで僕は(スマイル)・・ガクッ」
よしなが先生「キラ君!!」
シン「ええと・・・・・キラ・ヤマトも苦労してるんだな・・」
しんのすけ「いや〜やっぱ恋人は優しいお姉さんに限りますな〜」
シン「・・・ああ(ルナ・・は優しいよな・・うん)」
ネネ「ふっ噂どおりだわ♪今度のリアルおままごとはやっぱ『元偽善者づらの歌姫と生活観のない男の日常』できまりね★」
マサオ「え・・まさか僕がキラお兄さん役・・」
ネネ「当たり前よ♪マサオ君以外の適任はいないわ♪」
マサオ「え〜んやだよ〜!」
風間君『そうだったら僕アスランさんの役なのかな・・』
ボーちゃん『僕は・・・トリィ?』
ネネちゃんの話を聞いて
シン「この時代の女の子ってすごいなあ・・」
しんのすけ「・・シン兄ちゃんそれは間違ってるぞ・・」
着替え中のラクス「うふふ・・・今日の夕飯は闇鍋にしましょうか・・♪」
その夜からキラ・ヤマトはしばらく入院する事に・・・。
おしまい
ちょっと自分が他人と観点が違うという事をラクスに自覚して普通になって貰いたいキラの話・・を作りたかったんだけど・・むずいな
まとめサイトみたいなWikiがあるけどさ、
あれ勝手に色々付け足して改装していいのかな
いやまあその為のWikiでWikiはそういうものだけどさ
過去ネタ追加して、過去ログも何時でも見れるような形にしたいけど
やりかた解らないんだよな…
シン・アスカや他の種キャラおよび種死の奴らに一言言いたい
野原家の家計を助けるために働け(特に居候組)
もうラクスは園児達の中でいう酢乙女ポジでいいよ
そうだ、ひろしは薄給で頑張ってて家のローンが32年残ってるんだ
>>58の続き
ネネ「くそっ ドスッ おにぎり ドスッ アタマがっ ドスッドスッ 」
チーター「草むらんなかでなにやってんだ………」
コブンAB「コワいよ〜〜 え〜〜ん」
痔悪化「ポカーン……はっ今だ!!」
チーター「あっしまった!やつをとめろ!」
コブンCD「え〜〜ん もうかえりたいよ〜 ママぁぁ〜」
チーター「くそっ!」
痔悪化「いくぜ!!グレイト!!!シューート!!」
………チーター「ちっこんなボールいらねーよ、ほらっ」
まさお「やった僕のボール」
チーター「お前らのせいでまけたんだぞ!!」
コブンD「なに言ってんだ?!チーターがボール取られるからいけねーんだろ!」
痔悪化「ほらほらケンカなんてすんなよオレも楽しかったしさ、っな」
しん「もうお昼だね、おなか空いたぞ」
痔悪化「そうだな、みんな昼飯ごちそうするぜ!とびっきり美味しいチャーハンを!」
チーター「…ウッ……痔悪化アニキ〜〜…」
痔悪化「ほら泣くな泣くな。さっいったん家に帰ろうぜ!」
一同「オウッ」
………続く…かな?…ENDかも?
76 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 21:04:01 ID:eZROXTNh
一応シンは家事と新聞配達とバイトはしてる設定だよね・・?そうじゃないと野原家に居候なんか・・・。
>>71 ステラ「じゃあ私、春日部のゴキブリはんたーになる…」
ポーズを決めるステラ
ぼーちゃん「春日部に…平和を!」
シン(仕事…かな?)
78 :
59:2005/10/03(月) 21:08:09 ID:???
>>60 なんかついつい仕事って書き込んじまったけど、よく考えたら学校とかでもよかったな。
でもまぁ、やっぱ居候なわけだし仕事でもよい感じかも。
なに?設定固めようってことになったの?
>>63 むしろ田中理恵とヨップのラジオ番組がこんな感じだ
痔悪化は永遠の無職です……
79いやなってないだろ?別に個人個人で面白いネタ考えついたらキャラをその職につければいいとオレは思う。
シンはアカデミー卒業してるから高卒ぐらいは・・・でも、クレしんの世界では使えないか
設定固めにしても、なんとなーくこんな感じという程度(例:痔無職、シン高校orフリーター、キララクバカップル)で
あとは内容によってご自由にどうぞってのでいいでしょ
本屋にて……
ディアッカと言います、特技はチャーハンです!!
……不採用
86 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 21:31:09 ID:IM1epb1M
プラントは13で成人あつかいだったような。
みさえ「シンくーん。シロのお散歩おねがーい。」
シン「(えーマジかよ。今日外さむいんだよな・・・。寝たふりしてよ)」
みさえ「シンくーん?あら寝てるわ。
それにしても可愛いねがお。チューしちゃお♥くちびるに。
しかも舌入れちゃお♪」
シン「行ってきます・・・」
みさえ「初めから素直に行けばいいものを」
アスラン「……」
カガリ「……」
メイリン「……」
組長「・・・・・」
スーザン「・・・・・」
88 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 21:41:19 ID:kM8POJab
……スーザン…う〜ん…出かかってるけど思い出せない…もうちょっとで思い出せそうなのに…
89 :
59:2005/10/03(月) 21:44:02 ID:???
総合スーパー「ミネルバ」の一日
朝方・・・
タリア「〜〜〜〜〜と言うのが今日の目標。いいわね!」
アーサー「アイアーサー!」
タリア「それでは、各員の活躍に期待する!以上、解散!」
家電売り場・・・
アスラン「〜〜〜と言う訳でこの製品がいいですね。」
人A「んー、でも精密機械だからねぇ。壊れやすいんじゃないの?」
アスラン「ご心配ありません。ワタクシ、家電のプロですから。お店にお持ちいただけば即刻直しますよ。」
洋服売り場・・・
人B「んー、これ少し派手じゃないかしら?」
レイ「いえいえ、ご婦人によくお似合いですよ。イメージによく合っていりゃっしゃりますよ。」
人B「ほほほ、店員さんお上手ですこと。では、頂きましょうか。」
レイ「お買い上げありがとうございます。またのご利用を。(にっこり)」
お昼時・・・
ルナ「はいはい、みんなお疲れ様!今日はから揚げにしてみたわよ〜。」
メイリン「ささ、レモンかけてみんなで食べよ〜。」
ルナ「メイリンは食べ過ぎると太るわよ。」
メイリン「むぅ・・・・」
食品売り場・・・
シン「さぁさぁ、お待たせしました、ミネルバのサービスタイム{タンホイザー}
早いもの勝ちだよ〜!!さぁ〜、買った買った〜!!」
人C「いっつも威勢いいわねぇ。今日は何がお勧めかしら?」
シン「今日は肉が安くなってます!すき焼きなんてどうでしょーか!」
そして閉店・・・
タリア「みんなご苦労様。さぁ、また明日も頑張りましょう!」
ハイネ「よぉぉーし、終わったぁ!どうだ、一杯いかねぇか?もちろん、俺の奢りだぁ!」
シン「いぇーい、ハイネ先輩さいこ〜!」
アスラン「いつも奢りじゃ悪いからな。今日は俺が・・・」
ハイネ「いいってことよ!さぁ、いこぉぜ〜。」
ごめん、クレしん全く関係ねぇやOTZ
91 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 21:45:21 ID:/yVLXLgr
オトナ帝国で涙がとまらない・・・
92 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 21:45:23 ID:5hy54z6A
戦闘中インパルスが大破し辛くも脱出したが、記憶を無くしたシン・・・・
彼は気が付くと野原家の布団の中で寝ていた・・
シン「・・?ここは?」
しん「お〜〜母ちゃん母ちゃん黒髪の兄ちゃんが目覚ましたぞ!!」
みさえ「あなた、何があったの? 森の中で泥まみれで倒れてたけど・・」
シン「え・・僕は・・あれ名前が思い出せない・・」
しん「またまたまた〜〜とぼけちゃって〜そんな冗談今更古いぞw」
シン「いや・・ホントなんだ・・何も、何も思い出せない!!」
頭を抱えるシン
みさえ「お、落ち着いて、え、え〜と、そんなにあせっても
仕方ないでしょ?ね?」
シン「で、でも!!」
しん「そうだぞ〜〜おらも忘れてたこと急におもいだすことあるぞ!
兄ちゃんはいわゆる ぼけわすれ だぞ!」
みさえ「それを言うなら「物忘れでしょ!」」
しん「そうともいう〜〜〜」
シン「・・w」少し笑みを浮かべるシン
みさえ「あ、そうだあなたしばらく家にいない?
まぁいつもやかましいとこだけど」
シン「えっ?いいんですか?だって僕がいたって迷惑が」
みさえ「何も言ってるの、子どもは優しさに甘えるものよ」
しん「そうだぞ〜〜遠慮すんなよ 兄ちゃん!」
ひま「う、うあ〜〜〜〜(泣)」
みさえ「あらあらひまちゃん起きちゃったみたい!!
あなたはまだ寝てなさいよ」 ひまの方へ行くみさえ
しん「オラはやく兄ちゃんと遊びたいぞ!!」
シンの脳裏に浮かぶ昔家族と過ごした記憶がよみがえる
「あれ?・・おかしいな何も覚えてないはずなのに・・・」
シンの頬には細長い水の跡がつたっていた・・・ 続く?
長文いきなり申し訳ない^^;
う〜ん、正直前スレで綺麗に終わった方が良かったとは思うんだが……
まぁ種死の最終回みたいに最後の最後でガッカリなんてことにはならないように頑張って欲しい
1000行かなかったら
>>1のぞうさんちょん切る
>>84 あまり細かく決めると書きにくくなるからな
>>89>>91 / ̄ ̄ ̄フ\ _ ノ^)
// ̄フ / \ .//\ ./ /
// ∠/ ___\___ __// \ / (___
// ̄ ̄ ̄フ /_ .//_ //_ / \./ (_(__)
// ̄フ / ̄//////////// | (_(__)
/∠_/./ ./∠///∠///∠// ∧ ∧ /) (_(__)
∠___,,,__/ .∠__/∠__/∠__/ (´ー` ( ( (_(___)
\ \ \/ ̄ ̄ ̄フ\ \ \_ \ _ /⌒ `´ 人___ソ
\ \ \フ / ̄\ \ .//\ //\ / 人 l 彡ノ \
\ _ \//___\/∠_ // < Y ヽ ヽ (. \
//\///_ //_ /// 入├'" ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
// //.////////∠/ ヽ-i ヽ__ ヽ
/∠_//./∠///∠// .\\ `リノ ヽ |\ ヽ
∠____/.∠__/∠__/∠フ\.\\ c;_,;....ノ ヾノヽ__ノ
>>93 多分種死みたいに残念なことになるよ
こういう系統のネタスレは最初は神だけど、どんどん劣化していく運命だから
98 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 21:54:49 ID:eZROXTNh
みさえ「きゃあああああああああああああ」
シン「?!!どうしたんですか?!みさえさ(がちゃっ)!! ごふぇえええ」
シンに顔面パンチのみさえ・・・ここは体重計のあるお風呂場つまり
みさえ「ご・・ごめんねシン君。あはは・・女として由々しき事態だったというかね・・」
シン「?・・・(あっ・・)い・・いや俺もいきなり風呂場のドアなんか開けてすいません・・(ヨロ)」
みさえ「ほんとにごめんね〜(ドア閉まる)うううう・・・」
シン「・・・・・・・・・・今度からサラダ作ってもらおう(シン肉好きだった)」
>>97 まあ温かく見守っていこう
種のキャラが皆救われた時こそ真の終わりかもしれんよ
>>93>>97 しんのすけ「どうしてそんなこというの!!オラ悲しみゾ!みんないればオラは楽しいゾ!」
103 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 22:06:23 ID:sgGdXV9f
あらあら。
また始まったのかw
よぅし。ネタ投下するか
104 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 22:06:25 ID:5hy54z6A
>>91 の続き
ひろし「ただいま〜〜〜ん?何だこの泥の跡?」
みさえ「あなた〜お帰りなさ〜い」
しん「父ちゃんおかえり〜〜」
「おい、みさえこの泥の跡なn・?」
しんのすけとみさえ奥にいるシンに気づく。
シン「お、お邪魔してます・・」
時間経過居間にて・・
↓
ひろし「なるほど〜記憶をね〜〜」
シン「は、はい・・・」
ひろし「別に家に居て貰っても構わんが・・・・ホントに名前もわかんないのか?」
シン「はい、ほんとに全く・・・」
ひろし「しかし困ったな〜〜〜・・」
しん「何が 困ったな〜 なの?父ちゃん?」
ひろし「何と呼べばいいのかわからない(笑 ずっと君とかあなたじゃ
息苦しいだろ〜まさか出てけとかは言うわけないだろ?(笑」
シン「じゃあ!!」
しん「やったぞシン兄ちゃん これでいっぱい遊べるぞ!!」
ひま「た〜い」
みさえ「あらあらひまもあなたが居てくれてうれしいみたい」
ひろし「おいしんのすけ、何でシン兄ちゃんなんだ?」
しん「シン兄ちゃんはお名前がないからおらの名前を少しあげたんだぞ、 えっへんw」
ひろし「お〜〜そうかそうか中々冴えてるじゃないかしんのすけ!!
そう言う事だシン君、しばらくはこれでいいかな?もちろん名前が
わかればそれで呼ぶが・・」
シン「いえ、もう僕はここに居させてもらえるだけで十分なので・・・」
ひろし「よし決まりだな!!おいみさえ、今日はシン君の歓迎パーティだ
はやく準備しろ(笑」
みさえ「はいはいわかりましたよ」
しん「お〜〜〜母ちゃん太もも〜〜〜」
みさえ「それを言うなら太っ腹でしょ」
シン「ほ、ホントにありがとうございます(涙」
ある休みの日
シン「しんのすけ、暇か?遊びにいこうぜ!」
しんのすけ「ほっほーい、いくいくぅ〜。オラばみとんとんしたいぞぉ〜。」
シン「バドミントンだろ?そうだ、レイでも誘っていくかぁ〜。」
河原で・・・・
しんのすけ「とうりゃー、必殺けつだけアターーーック!」
レイ「なんの、ドラグーンスペシャル!」
シン(レイのりのり・・・でも楽しそうだなぁ。)
しんのすけ「レイ兄ちゃんなかなかやるな。でも、オラまだまだ負けないぞぉ〜。」
レイ「ふ・・よし来いしんのすけ!今日は特訓だ!」
しんのすけ「おお〜、ばみとんとんファイアー!」
レイ「ファイアー!」
帰り道・・・レイは眠ったしんのすけをおぶっている
レイ「ふふ、遊び疲れて眠ってしまったな。」
シン「レイも随分遊びつかれたんじゃないのか?」
レイ「ふふ、そうかもな。だが・・・楽しかったさ。」
シン「そうだろうな・・・あんなレイの楽しそうなの久しぶりに見たもんなぁ。」
レイ「しんのすけのお陰かもしれないな。生きることすら諦めていた俺がこんな風になれたのも・・・」
シン「そうだな・・・変なやつだけど・・・でもみんなを変えてくれる・・・凄いやつだ。」
レイ「ああ・・・俺もしんのすけと・・・いやみんなとこの世界で生きたい・・・いや生きてみせるさ。」
106 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 22:09:05 ID:vo9t8ilO
漏れも前スレで綺麗に終わってた方がよかったと思うが…。
しかしファースト世代で種死に関してはアンチの漏れも、昨日の前スレ、前々スレでは楽しませて貰った。
シンが野原家に癒されていくのを心からよかったと思えたし、特に前々スレの種死最終回風の長編、236(あえてレスアンカーはつけないが)のレイの話、前スレのトダカの話は泣けた。
昨日言えなかったので、職人さん達にありがとうを言いにきた。
職人さん達のおかげで漏れの心も癒されたし潤ったよ。本当にありがとう
107 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 22:18:32 ID:sz9jdKQ+
野原一家あげ
108 :
93:2005/10/03(月) 22:19:36 ID:???
あぁ、変な意味に取られていたらごめん
ただ、前スレで気持ちよくネタ投下やしん痔スレを卒業できた自分には複雑な気分だったんだよ
でも俺もこのスレには沢山いい物を貰ったし、このスレに残った職人さんのことは応援してるよ
だから完走目指してガンガレしんちゃん!
>>97 それでも!守りたい癒しスレがあるんだ!!
110 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 22:24:23 ID:5hy54z6A
>>104 の続き
翌朝・・・
みさえ「・・・??!!あなた、あなたったらもう起きて!!」
ひろし「ん、ん〜〜?」
みさえ「あ〜もうこんな時間よ!!早く行かないと会社に遅れちゃわよ!」
ひろし「あ〜やべ〜!!昨日シン君のパーティーで盛り上がったからな〜
ってそんな場合じゃない!!早く準備しないと!!」
シン「ど、どうかしたんですか?」
しん「シン兄ちゃんこれはいつものことだぞ」
みさえ「あ〜シン君おはよう!、ごめんね、今取り込んでて」
ひろし「お〜い、みさえ、靴下どこだ〜?」
みさえ「あ〜もう!!、バス時間も過ぎてるし・・・
シン君悪いんだけど、しんのすけの幼稚園への送り迎えお願いしていい?」
シン「えっ僕がですか?」
みさえ「ほんとにごめん!、道はしんのすけが知ってるね、ね?」
シン「別に僕は構いませんけど・・」
しん「ホッホ〜〜イ、今日はシン兄ちゃんと一緒に幼稚園だ!!」
〜移動中〜
シン「にしてもホントにしんちゃんの家は賑やかだね〜
話には聞いてたけど・・(笑」
しん「シン兄ちゃんあんなのまだ序の口だぞ
いつもはもっと騒がしいから、オラも大変だぞ〜」
シン「ははは、ほんとに?、でも楽しそうでいいじゃない?」
しん「っもう〜シン兄ちゃん他人事だと思って〜」
シン「いや、そうじゃないんだ・・僕もこんな感じの家庭ですごしてたのかなと思ってね」
しん「何言ってるんだよ、シン兄ちゃん!」
シン「えっ?」
しん「オラたちはもう兄弟だぞ!いつも一緒だぞ!」
シン「しんちゃん・・・」
君のす・が・た・は〜〜♪ (暫く休載
マンネリ化してきたな・・・
前回スレも前々回スレも種死のキャラを救おうという志のため。
また今回もスレが立ったのはまだ救われていない人がいるから。
……だと思う。
こう思うは自分勝手なことなんだろうけど
レイ「だが俺はここに来てよかったと思う。ここは…温かい」
>35
GJ!!ガンガレ!超ガンガレ!
115 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 22:30:46 ID:eZROXTNh
アスラン「はあああ・・」
カガリ「?どうしたアスラン・・お前らしくな・・いやお前らしいか?」
アスラン「・・・・やっぱキラとカガリは兄弟だな・・」
カガリ「は?なんだよ・・いきなり」
アスラン「いや・・なんていうかな・・俺も兄弟いたらなあ〜ってな」
カガリ「・・て言っても最近分かった事だしな・・でもなんでいきなりそんな・・お?」
シン「おりゃああああ」しんのすけ「とおおおお」
アスラン「シンにしんのすけ君か・・」
カガリ「・・・?何やってんだあいつら」
Wしん「せーのケツだけ星人〜〜」ズボン脱いでる二人
カガリ「・・・・・・(硬直)」
アスラン「(羨ましそうな目)ほらあんなふうに一緒にばかやれてさ・・」
カガリ「な(衝撃)・・・!私もキラもあんな事やるわけないだろ〜!!」
しんのすけ「さあ!キラ・ヤマト君も!!」カガリ「えぇ!!!」
キラ「はい!!師匠〜〜〜!!ぶりぶり〜〜」シン「まだ!まだ〜!」
カガリ呆然
ラクス「キラが闇鍋を食べてからあんなふうになってしまいましたわ・・どうしましょう」
カガリ「・・・・お前のせいか〜〜!!(泣)つうか満面の笑みで言うな〜〜!」
アスラン『いいなああああああ・・兄弟』
エクステンデット+レイ救済したかったので書いてみた
ステラ「ぽかぽか…気持ちいい…」
レイ「俺達はいつまでこうしていられるんだろうな」
スティング「時間はあんま残されてない、か。辛いな、お互い」
ステラ「…時間?無いの?」
レイ「薬も無い、メンテも出来ないこの場所で俺達が生きていける時間は少ないだろう」
スティング「レイ!」
レイ「…すまん」
アウル「あ〜あ。せっかく楽しいこと見つけたのにな〜、なんか来るだけ損したっつーかさぁ」
ステラ「楽しいの、損じゃないよ…」
レイ「ステラ?」
ステラ「だって、ステラ楽しい。シンもしんのすけもアウルもスティングもレイも、みんな一緒。
全然損じゃない」
アウル「けっ、おめでたい奴」
しんのすけ「ほっほほーい!」
シン「しんのすけ!走ったら危ないだろ!」
スティング「おめでたい奴らがまた増えたな」
レイ「ふっ」
ステラ「シン!しんのすけ!!」
シン「ステラ!こんなところで遊んでたのか」
ステラ「うん。みんな一緒に」
しんのすけ「おらも遊ぶぞ!おら、みんなで遊ぶの大好きだゾ!
でもその前に」
ステラ「晩ご飯!」
アウル「そーいや、腹減ってきたよな」
レイ「もう夕食時だ」
しんのすけ「じゃあみんなでおらの家でお食事会だゾ!」
シン「遊ぶのはその後だな」
しんのすけ「明日もみんなで遊ぶゾ!」
レイ「…明日…」
スティング「…そうだな、俺達にも…」
アウル「しょーがねーの。明日も明後日も明明後日もぱーっと遊ぶか!」
ステラ「うん、明日!明日もね!」
117 :
ラクス黒く書いてる人(汗):2005/10/03(月) 22:37:39 ID:eZROXTNh
種運命に足りないのはギャグだと思うのでこんな話しか思いつかん・・・
前スレの方々のような感動系はとても・・・(汗)
119 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 22:40:20 ID:eD5Wq5nb
>>117 それでも種死のキャラは輝いているから
問題は無い
>>116 ぽかぽかした
あと個人的にはシャニとひまとしんのすけのヤツがよかった
>>116 ウワーーーン!!!
遊んでくれ!!思う存分遊んでくれーーーー!!!!!
>>117 なんとかしてこの4人を救える方法はないのかぁぁぁ
腹黒ラクスがどんどん顕在化してきて、すでにオープンで黒いな
ネネ「ちっちっち。ああもう、それじゃダメダメね」
ラクス「はあ…」
ネネ「いい?男なんて単純なもんなんだから、普段は都合のいい女を演じればいいのよ」
ラクス「なるほど…」
ネネ「で、いざとなったら『私をこんなにした責任、あなたはとってくれないの?』これね」
ラクス「ためになりますわ」
ネネ「あとは、表向き謙虚な姿勢で口出しするだけで、あなたの意のままよ。わかった?」
ラクス「先生、本日はどうもありがとうございました(ふかぶか)」
ネネ「あなた筋が良さそうだから、次回からワンステップ上げたレッスンね」
キラ「しんのすけくん…ネネちゃんを止めることは…」
しん「さすがのおらにも無理だゾ」
キラ「そ、そんな…」
しん「ま、人生諦めが肝心なこともあるって」
>>122 生きてるだけマシさ
こっち来てからもまだ死んだままの人が約一名
>>116 激しくGJ!なんだかELTの「またあした」って曲がうかんできたよ。
♪またあしたで終わる今日 ずっと一緒にいれたらいいね♪
126 :
122:2005/10/03(月) 22:50:28 ID:???
>>125 ELTはしらんが日本昔話のエンディングを連想して書いてみた
128 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 22:52:52 ID:5hy54z6A
〜別視点で書いてみた〜
アフメド「はぁ〜〜〜・・・」
しんのすけ「どうしたんだ?色黒兄ちゃん」
アフメド「あ、あわ!、あっ何だしんちゃんか、びっくりさせるなよ・・」
しんのすけ「もう〜せっかく声掛けてあげたのに!、もう声かけてやんないぞ!」
アフメド「あ、ごめんごめんちょっと考え事しててね・・」
しんのすけ「ん?まさか色黒兄ちゃん・・・恋か?」
アフメド「あ、あはバカ、そんなんじゃないよ!!」
しんのすけ「ほ〜〜〜うその慌て方・・図星ですな〜それならオラが相談にのってもいいぞ」
アフメド「・・・・実はなしんちゃん、オレ今日カガリに告ろうと思ってるんだけど、
なかなか、こう勇気がもてなくて・・・」
しんのすけ「カガリお姉さんに? まぁおらは好みじゃないけど」
アフメド「あれでもいいとこあるんだよ(笑・・けどこう、なんかな〜」
しんのすけ「・・・色黒兄ちゃん・・・カガリ姉ちゃんのこと嫌いか?」
アフメド「何言ってるんだよ!さっき好きって言ったろあんまり言わせないでくれよ」
しんのすけ「なら色黒兄ちゃんの気持ちを素直に言うのが一番いいぞ!
そんな風にいつまでうじうじいたって思いは伝わらないぞ!!
男なら行動あるのみだぞ!」
アフメド「しんちゃん・・そう、そうだよな!!やっぱりお〜なんか勇気が湧いてきた
ありがとうしんちゃん、今日ならなんかいけそうな気がするよ!!」
しんのすけ「いや〜〜どういたまして〜〜」
ぶ〜〜〜ん、ぶ〜〜〜〜ん急に轟くサイレン
アフメド「くそ、またZAFTがっ!!」
しんのすけ「色黒兄ちゃん・・・」
アフメド「しんちゃんオレいかなきゃ、ほんとありがとな(笑」
しんのすけ「ほ〜〜い、いってらっしゃ〜〜い」
あんなに一緒だったのに〜〜〜♪
その後アフメドは帰らぬ人となる・・・
>>128 時々でいいから
カガリにアフメドのこと思い出してもらいたい
ミーア「私今日お見合いしたの・・・」
痔「それは・・・さっき聞いたぜぇ」
ミーア「相手の男、年収とかまぁまぁでフェイスだしパトリック議長の息子だし
顔もよかったから、いいかなアって思ってたのよ」
痔「ああ・・・それも聞いたぜえ・・・」
ミーア「それでね。デート中 突風がピューと吹いてきたと思ったら彼の頭から何かが飛んだの。」
痔「ヅラだったんでしょ・・・もう3回も聞いたぜえ」
ミーア「しかも最後に『今回の縁談はお断りします』ですって。
ヅラのくせにあの男 CE期最高の歌姫 ラクス・クラインの私をふるなんてえ〜〜」
痔「あんたはラクスじゃなくてミーアだろ・・・。そろそろ店閉めたいんだけど・・・」
しんちゃんは?
あと痔が職に就いてるーー!
Wシンのテーマソング無いかなーと思って探してみたらウタダの「光」がかなかり良かった。
一番がシンで二番がラウとかレイかな。
「家族にも紹介するよ きっとうまくいくよ」って…泣けるぜ
とりあえずこのスレで終わりにして、クレしんTVスペシャルにでも復活ってことにしないか?
ほんと、次スレはいらない
公園
ハルバートン「春日部か…いい町だな」
しん「うほほ〜いシン兄ちゃん捕まえた〜」
シン「しんちゃんには負けるな〜よーし次は勝つぞ!!」
ステラ「シン!がんばれ〜」ダッシュ中。
それを見るハルバートン
ハルバートン「私が見たかったのは、こういう笑顔だったのだな」
遺作「しんのすけ…聞きたいことがある!」
しんのすけ「お?」
遺作「アスランやディアッカに彼女がいて…なぜ俺に彼女ができないんだ?!」
しんのすけ「ふぅ〜。自分が見えてない人には困りますなぁ〜」
遺作「きっ…きっさまぁあぁあ!俺を馬鹿にしてるのか!?」
しんのすけ「おかっぱのお兄さん、服のセンス悪すぎ。」
遺作「なにぃい!」
しんのすけ「おまけにその髪型じゃあ、もてないぞ。」
遺作「……なら…どうすればいい?」
しんのすけ「おらと同じ髪型にしたらお兄さんもモテモテ〜」
遺作「ほんとだな?…絶対にモテモテになるんだな?」
しんのすけ「いやだなぁ〜。いたいけな幼児の言葉を信じられない大人ってのは…ふぅ〜」
前スレよりマターリしてていい感じだな。
オレも3スレ目否定派だったが今は反省してる。
各キャラの解放や癒しが終わってもこのまま日常的良スレを継続して欲しい。
遺作「痔悪化今日はスキヤキだ!」
痔悪化「グレイト!!早速行くぜ!」
凸「オイオイお前ら働いてないのにそんな贅沢する金あるのか?」
遺作「いいから黙ってついて来い!!」
………凸「おい、お前らまさか!!」
遺作「おじゃましま〜す」
しん「おおヅラのに〜ちゃんとエロに〜ちゃんとおかっぱに〜ちゃん、じゃそいゆうことで…」
痔悪化「しめるな、しめるな…」
シン「どうしたんだ?」
遺作「ふふふ…はぁぁはっはっはっ、とぼけるな!!今日はきさまの給料日だろがぁーー!!」
シン「………だからどうしたってんだ?」
痔悪化「オイオイまだとぼける気か……しんのすけんちは給料日はスキヤキだと決まっているだろ!!」
シン「っ!!!!…しんのすけ、お前言ったな…」
しん「えっへん!!」
シン「誉めてない!わざわざうちのスキヤキを食べに来るためにくるなんてうちの給料日とか調べるなんてアスランさん見損なったよ…」
凸「えっ…おれじゃ……」
遺作「はっはっはっ見損なったぞアスラン!!」
痔悪化「見損なったぜ!」
凸「おっおい…」
みさえ「あらあらみんなでどうしたの?まぁ上がってちょうど夕食の準備してたのご飯まだでしょ食べてらっしゃい」
遺作・痔悪化「んじゃ、改めておじゃましま〜す」
凸「おっおいちょっ…まっ…シィィィン!!」
……しん・遺作・痔悪化「んじゃ…いただきま〜〜す」
140 :
137:2005/10/03(月) 23:41:16 ID:???
>>137の続き…っていうか翌日のジュール隊
痔「い…イザーク…何だその頭は…」
遺作「気分転換だ!それがどうした?!」
痔「気分転換だ?…てっきり捨て身のギャグに走ったかと思ったぜ。」
遺作「なにぃ!しんのすけはこの髪型にすれば女にもてるって言ったんだぞ!」
痔「おまえ…しんのすけに騙されたんじゃない?」
遺作「本当か?!」
痔「たぶんな。」
遺作「……おのれ……しんのすけぇえぇえ!」
141 :
1/2:2005/10/03(月) 23:51:21 ID:???
ピンポーン
メイリン「あら しんちゃんどうしたの?」
しん「かつ丼の作り方おしえてください」
メイリン「しんちゃんがつくるの?」
しん「オラ こう見えても料理大好きなんだゾ」
メイリン「カツ丼はまずトンカツを揚げなくちゃ」
しん「めんどくさいな。もうちょっと簡単に出来ないの?」
メイリン「料理大好きなんでしょ・・・。みさえさんは?」
しん「ひまと買い物。シン兄ちゃんはミネルバでおバイト」
メイリン「なんならお姉さんちで食べてく?」
しん「いけません!そんじゃオラ成長できません!」
メイリン「えらいねシンちゃん。りっぱだよ。それじゃカツ丼のレシピ書いてあげるね。」
しん「ありがとござます」
メイリン「がんばってねー。火には気をつけてるんだよー。」
しん「(メモを見ながら)えーとまずブタ肉を・・・
・・・。
ブタ肉ない・・・。」
>>139番外
……ニコル「今日はカレーでるよ〜〜♪ あれっ…みんな〜カレーですよ〜〜今日のはちゃんとお肉入ったカレーですよ〜〜、…みんなおかしいな…」
ガチャ
「「ニコルへ しんのすけんちでスキヤキ食いに行ってくるぜ! ……PSスマン、ニコル、しんのすけんちのスキヤキ参加人数が3人までなんだお前のために棚にチャーハンが入ってるから食ってくれ by遺作&痔悪化」」
ニコル「………うまい………」グスッ
144 :
ラクス黒く書いてる人(汗):2005/10/03(月) 23:54:34 ID:kWJTI71z
ギャグしか思いつかないんですが(えぇ〜)とりあえず思いつくだけ投稿したい今日この頃
(前スレ今日発見してさ・・・乗り遅れたんだ〜泣)
ラクス職業体験つづき
昼休みなのでまったり園児達がサッカーやってるとこを見てるラクス先生・・
しんのすけ「おっラクスお姉さん何やってんの〜?」
ラクス「あら、しんのすけさん・・ネネさん達とおままごと中ではないのですか?」
しんのすけ「えっ(汗)おらは別に逃げてきたとかじゃないぞ」
ラクス「あらあら♪しんのすけさんは嘘がへたなのですね」
しんのすけ「う・・そうゆうお姉さんだって笑ってるけど恐いのばればれだぞ〜」
ラクス「あらあら・・やはり私は・・恐いのでしょうかね(少ししんみり)」
しんのすけ「おっ?・・おら悪い事言った?あやまるぞ?」
ラクス「あ・・違いますわ。昔お父様の日記に私は怒ると恐いと書いてあったからいつも笑ってられる様練習してたのを思い出しただけですから」
しんのすけ「おお〜4日前の朝は確かに恐かったぞ」ラクス「・・・・(泣)」
しんのすけ「あっ・・でもおらお姉さんの声は優しいと思うし笑ってるのもかわいいと思うぞ・・」
ラクス「そう言って頂けると嬉しいのですが・・・くちびるが震えてますわ(笑)」
しんのすけ「!こ・・これはさっ寒いだけだぞ!」ラクス「今は夏ですわ・・」
しんのすけ「う!!でっでも今のお姉さんがお姉さんらしくて一番いいと思うぞ!」
ラクス「・・そうですわね。私も今の方が自分らしくて楽しいとおも・・」
園児たち「あぶな〜い」しんのすけの方目がけてサッカーボールが飛んでくる!!
ラクス「危ない!」右足上げて〜ザッ・・・シュウウウト!!ボールの方向にあった木粉砕・・
しんのすけ「おおおお!!木がこなごなだぞ〜さすがお姉さんだぞ〜」
ラクス「・・・やはりこれが私らしいのですか・・」
しんのすけ「おっ(汗)そ そんなことは・・・ないぞ」
ラクス「・・・・・・・ありがとう・・」
PS 今日はケーキを買って帰りましょう・・わたくし・・
キラ、ラクス、遺作、痔、凸 今だNEET
148 :
2/2:2005/10/04(火) 00:03:33 ID:???
>>141から
ピンポーン
メイリン「はーい」
しん「ぶた肉抜きでカツ丼てできますか?」
メイリン「それはもうカツ丼じゃないよ・・・。
ブタ肉がないか・・・・・・それじゃ玉子丼にしたら?」
しん「それどーゆーの?」
メイリン「こーゆーの&heart;うちでちょうど作ってたの♪」
しん「うまーい!!今度つくろーっと。」
結局ゴチになりました。
149 :
2/2修正:2005/10/04(火) 00:04:38 ID:???
ピンポーン
メイリン「はーい」
しん「ぶた肉抜きでカツ丼てできますか?」
メイリン「それはもうカツ丼じゃないよ・・・。
ブタ肉がないか・・・・・・それじゃ玉子丼にしたら?」
しん「それどーゆーの?」
メイリン「こーゆーの&herat;うちでちょうど作ってたの♪」
しん「うまーい!!今度つくろーっと。」
結局ゴチになりました。
148やるな!!
ピンポーン
メイリン「はーい」
しん「ぶた肉抜きでカツ丼てできますか?」
メイリン「それはもうカツ丼じゃないよ・・・。
ブタ肉がないか・・・・・・それじゃ玉子丼にしたら?」
しん「それどーゆーの?」
メイリン「こーゆーの♥うちでちょうど作ってたの♪」
しん「うまーい!!今度つくろーっと。」
結局ゴチになりました。
しんちゃんカワイ。^^
白ラクスでいってみる
しんのすけ「ラクスおねぇさーん!」
ラクス「どうなさいましたの?」
しんのすけ「おねぇさんは歌姫だって父ちゃん言ってたぞ!何か歌ってほしいぞ!」
ラクス「そうですわねぇ…しんちゃんは何か聞きたい歌はありますか?」
しんのすけ「カンタムロボのお歌がいいぞ!」
ラクス「…ごめんなさい、それはちょっと…」
しんのすけ「じゃあ…アクション仮面!!」
ラクス「……それも…ちょっと…」
しんのすけ「もぅしょうがないなぁ〜歌姫って歌う人なのに情けないぞ!」
ラクス「がっかりさせてしまいましたね」
しんのすけ「しょうがないから、ラクスおねぇさんが一番好きな歌でいいぞ」
ラクス「それでしたら…
静かな〜この夜に〜♪
しんのすけ「……
ラクス「あなたを〜待ってるの…(以下背景で曲が流れる)
しんのすけ「ZZZZ…
ラクス「あらあら。眠ってしまいましたのね」
しんのすけ「うぅ…おら寝てないぞ。ラクスおねぇさんの歌もっと聞きたいぞ」
ラクス「ふふ、子守歌になってしまいますわ。
しんのすけ「ラクスおねぇさん」
ラクス「はい?」
しんのすけ「おらカンタムロボもアクション仮面も好きだけどラクスおねぇさんの歌も好きになったぞ」
「だから、もう危ないことはしちゃだめだぞ。おねぇさんの歌はもっとたくさんの人に聞いて欲しいぞ!…ZZZZ…」
ラクス「……ありがとう、しんちゃん…」
いまとお〜くて〜も〜 また会える〜から〜♪
ラクスが・・・DQNじゃない最初のピンク姫に戻った・・・;;
い、今 脳内で議長と組長がビーチフラッグやってるよう(汗)
クルーゼ「いちについて…よーい」
ぱん!
議長「私が渚のいい男にッ!」
組長「いえッ私がぁぁぁぁ!」
アズラエル「まけませんよぉぉぉぉぉおおお!!」
156 :
ラクス黒く書いてる人(汗):2005/10/04(火) 00:24:16 ID:/e8QhmBM
>153さん
うわぁ 眩しいよ153さんのラクス!!
>155さん
だっ誰が勝者に??
銀の助「へい、そこのべりーぷりちーなおじょうちゃん!なにやってるんだい?」
ステラ「海・・見てるの・・好きだから・・」
銀の助「ふーん、それよりおらとお茶しない?」
オルガ「おい、かかったぞ行けクロト」
クロト「はぁぁぁ!!抹・殺!」
銀の助じーちゃんに飛び蹴りをいれるクロト
銀の助「ぐわぼぉ!!」
クロト「ナンパか?ナンパかおら!!ちょっとこっちきなよ!」
オルガ「3万で許してやるよ、さっさとだしな」
シャニ「さっさとだしてよ」
オルガ「よし、結構稼いだな」
クロト「これで新作ゲームが買えるぜ」
シャニ「新しいアルバム・・」
ステラ「かき氷・・一杯食べる・・・」
アウル「おいあれ・・」
オクレ「目合わせるな!やられるぞ!」
盟主が目をはなしてる隙にビーチでおやじ狩りをする4馬鹿。
>>153の舞台裏
キラ「………うっうっ
アスラン「…泣くな、キラ…
キラ「だって… あ の ラクスが…やっと出会った頃みたいに…ううっ
アスラン「…だから…泣くな…
キラ「君だって泣いてるじゃないか…
アスラン「…これは汗だ…昔の彼女が戻ってきてくれてほっとした涙なんかじゃないぞ…
キラ・アスラン『よかった…本当に良かった……』
キラ「おとなしかったら本当にいい子なんだよ…」
アスラン「戦争でちょっと気が動転してたんだ…あれが本当のラクスだったんだ…
カガリ「おまえらこんなところにいたのか!うじうじ泣いてる暇があるなら私のトレーニングにつきあえ!
とりあえず腰からタイヤぶら下げて春日部町内5周ランニングするぞ!
キラ・アスラン(…orz…)
157……それは……まずいだろ…
>>156 議長と組長が同時に旗えお取って折れてしまって引き分けに…
でもそれを見ていたご婦人片に韓国スターのような扱いが!
チヤホヤ チヤホヤ
そして二人はお互いを称えあい友情の熱い握手を交わすのだった
ってアレ!?アズラエルどこいたった!
>>157 変なところで気があうのね
162 :
155:2005/10/04(火) 00:38:44 ID:???
>161
アズラエルの水着は黒ビキニでガチ
三バカ シャニ「なんかひまじゃん」
クロト「おっかわいい子発見!!なぁちょっと付き合わねー」
ステラ「!!」
アウル「はっ?なんだお前ら!」
スティング「おい放せよ!」
シャニ「ナニ コイツ?」
オルガ「この子の連れじゃねーの」
スティング「放せって!」
クロト「ってなぁ〜 なにしやがる!!」
オルガ「プッ…ダッセ」
クロト「なんだとオルガてめぇ〜」
スティング「ケンカ売ってんのかてめぇ」
クロト「ケンカ売ってんのはてめぇだろ」
アウル「やってやろうぜ!…………ウッ…くっ苦し…」
スティング「やべっオレも…」
シャニ「???…ナニ?コイツら…ウックっクスリ…」
クロト「シャニ!!あっやべっ…」
オルガ「お前ら…ウッガ、オレも……」
ステラ「あっあっあっ……!」
………しん「おっ?死体ごっこ……」
バタンッ
………
しん「楽しい?」
クロト・オルガ・アウル・スティング「苦しんでんだよっ!!」
165 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 00:59:50 ID:LUdm//xC
>>139なんか遺作と痔が一刻館の住人並みに厚かましくなってる…さしずめ痔が四谷、遺作が朱美、凸が五代のポジか?
ラクスに萌える日が再び来ようとは。
今は亡き楽綿スレ以来だ…
盟主は組長とのビーチバレーに夢中
168 :
ラクス黒く書いてる人(汗):2005/10/04(火) 01:00:38 ID:/e8QhmBM
アスラン「カガリ〜〜〜〜!!」
カガリ「!!!アスラン頼むからユウナみたな無駄に感情込めた呼び方するな!!」
アスラン「ああ・・そのユウナなんだが・・・」
カガリ「へ・・・?」
アスラン「今日から!!俺の弟になったからよろしくな〜♪(満面の笑み)」
カガリ「はーーーーーーっ!!(何だ?何でそうなるんだ?そもそもユウナアスランより年上だろ?)」
ユウナ「くわがありいいーーーー!!会いたかったよ〜〜〜〜!!」
カガリ「!!!!!寄るな!!!アスラン!!!??これはどうゆう??!!」
アスラン「・・・・・兄弟っていいよな・・(至福)」
カガリ「・・・あ?」
ユウナ「そうだねん!アスラン〜〜兄さん〜〜」
カガリ「・・・・・・・はっWしん!!!」
シン「んっ?なんであんたらココに・・・?」
しんのすけ「お〜どうしたの色気の足りないおねえさん〜」
カガリ「アスランが変なんだ・・・(泣)助けてくれ」
シン「??どこが??」しんのすけ「そうだぞ?いつもの苦労症の青二才じゃない?もぉ〜アクション仮面始まっちゃうぞ」
シン「えっ!げ 速く帰ろうしんちゃん!!」しんのすけ「ほほ〜い」
カガリ「あ・・まってくれ!!行かないでくれ〜〜〜私を一人にしないでくれ(汗)」アスラン「何言ってるんだカガリ?俺達兄弟が付いてるだろ?」
ユウナ「そうだよ?くわがりいいいいい!」
カガリ「うっ!た助けっ!!」 じりっりりりりっりり!!!!
カガリ「は!!!!・・・・夢か?・・・夢だったのか??・・夢だったんだな・・・よっよかった」
ラクス「あ・・カガリさん起きました?実は紹介したい方が・・」カガリ「ん?なんだ」
ラクス「今日から私のお兄様に・・」 ユウナ「やあ!くわがりいい!!」
カガリ「(わなわな)・・・・・・えええええ!!」
★BAD END★
169 :
155:2005/10/04(火) 01:01:18 ID:???
>>163 GJ!ワロタ
アズラエル「男は黙って黒ビキニですよ!」
もうダメだぁ 眠気と風邪気味?のダブルパンチがッ・・・オヤ・・スミナサイ
>>164 とか思ったら大変なことになってるし!!!
どーなるんだぁぁぁあ!!
ネオ・アズラエル「「おっいたいた!…ん!」
アズラエル「またこんな所で馬鹿やってさぁさぁ帰りますよ。」
ネオ「ほらほらまたよそさまに迷惑かけて…すみません」
アズラエル「いえいえ、こちらこそご迷惑おかけしまして…今晩はクスリ抜きです!」
クロト・オルガ・シャニ「「「…まっマジかよ!」」」
スティング・アウル「「へっ…へへ…ざまぁ…みろってんだ…」」
ネオ「お前らも薬抜きだ!」
スティング・アウル「薬食わさねーでオレを殺す気かっ!」
……しん「……オラ、かぁえろっ…」
遺作と痔はしんのすけが住んでいる町内の隣町、時計坂のアパート一刻館の2号室に住んでいる。それかまたずれ荘の住人
しん「ぞぉ〜さん、ぞぉ〜さん。おーはなが長いのね(今日もゾウさんダンス中」
ステラ「・・・」
しん「な、なに」
ステラ「それステラも欲しい」
しん「だ、だめ・・・」
しん「ひーん!ルナお姉ちゃん助けて〜〜っ」
ルナ「どしたの?」
しん「この子がしつこいの(ステラ)」
ステラ「飴1コあげるからちょうだい」
しん「そんなやすっぽくないもん!!!」
ステラ「じゃあ2コ」
しん「2コか・・・」
ルナ「悩むな!!ステラちゃん、あれはとりはずしが出来ないのよ」
ステラ「けっこうふべん・・・」
しん「そのかわりときどき大きくなったりするもん」
ルナ「余計なことは言わない!
とにかくあれは男の子の大切なものだからあげられないの」
ステラ「じゃぞうさんダンスもう一度見せて」
しん「そんなやすやす人に見せるものじゃないんだゾ!!」
キラ「見せてるでしょ・・・(毎日)」
ステラ「見せて見せてー!」
ラクス「はいはい、あっちでわたくしと遊びましょうね♪」
しん「変わった子だね」
ルナ「君ほどじゃないと思うよ・・・」
その後しばらくしんのすけはステラに追われるのであった。ちゃんちゃん。
カラオケBOX
ミーア「しずかなぁ♪(アスラン「ヘイ!」)この夜にぃ(アスラン「ヘイ!」)あなたをぉまぁってるのぉ♪
ステラ「かーなーしーみーをー・・・
ルナ「なーみぃだーでにじーんだ♪
シン「何もかもうまくいかないもどかしさにー!!(超熱唱)
しん「パニックパニックパニックみんなが
アスラン「あーわーてーてーるー!!
ラクス「水の証をこの手に〜♪
キラ「シャイティアーズ♪
レイ「ぴーぴぴー ぴーぴぴー(リコーダーでエーデルワイス)
全員『それ歌じゃないから』
レイは口下手なだけでいい人だお( ^ω^)
177 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 01:35:04 ID:Affom+2v
>>174 何か浮かんだ風景
ステラ「……まいく」
キィ〜ン!(ハウリング)
しんのすけ「おおおおぉぉぉ〜…」
ステラ「……」
キィ〜ン!
しんのすけ「おおあぁああ〜ん…」
ステラ「……」
キィ〜ン!
しんのすけ「ああ〜ん…」
シン「…あのさ、変な声出すなよ」
ステラ「……」
キィ〜ン!
しんのすけ「いやあぁ〜ん」
ステラ「…楽しい…」
ルナ「楽しくない!見なさい、みんな耳塞いじゃってるでしょ!」
ステラ「……?」
キィ〜ン!
しんのすけ「もぉダメぇ〜ん」
ステラ「…ぐっじょぶ」
ルナ「何が!?」
>174
レイの選曲…イイ!!(´∀`)b
遺作「痔悪化!今日は公園にいくぞ!!」
痔悪化「悪い今日はデートなんだ。じゃぁな」
遺作「………」
………夕ご飯、チャーハン
遺作「ニコル、凸はどうした!」
ニコル「………デートに…行ったよ………」
…………ニコル「このチャーハン……あんまり美味しくないね…………」
遺作「うるさぁぁぁぁぁい!!」
>>117続編
みさえ「ねえあなた。ギルバートさんの家を見て」
ひろし「またこんな遅くまで。ちょっと見てくる」
〜野原家の出来事より数時間前
レイ「ギル。俺たちはもう寝ます」
スティング「それじゃお先に」
アウル「おやすみ〜」
ステラ「ギル…お休みなさい」
ギル「みんな、明日も早いから夜更かしするんじゃないぞ。…枕投げとか」
四人『お休みなさい!(そそくさと退場)』
ギル「…やれやれ」
〜時間は元に戻り
ギル「……(黙々とパソコンに向かい合う)
ひろし「あんまり根詰めすぎると体に毒だぜ、ギルバートさん」
ギル「ひろし君か。不法侵入は感心しないな」
ひろし「あんまり睡眠時間を取らない隣人がいなけりゃ不法侵入なんてしねーよ」
ギル「迷惑をかけているようで済まないね」
ひろし「それを言うなら心配だろ…
あんたがあの子達を救いたいって気持ちは分かるが、助ける可能性を持ったあんたが倒れたら意味ないんだぜ?」
ギル「そうだね。君の言いたい事は理解出来る。だが、私は一刻も早くあの子達を死の呪縛を取り除いてやりたいのだよ。その為なら私の命など…」
ひろし「ギルバートさん」
ギル「不思議だな。こんな風に思えるのは君たちに出会ったからだろう。昔の愚かな私には考えもつかなかった事だ。笑ってくれてかまわんよ、ひろし君」
ひろし「子供達の未来の為に頑張るあんたを笑う奴なんていねーよ!そんな奴、俺がぶっ飛ばしてやる!」
ギル「ひろし君…」
シン「そうですよ!」
ギル&ヒロシ「シン!(君!)
シン「元議長…、俺も手伝います!俺、感謝してるんです。元議長や野原さん一家がステラを優しくて暖かい世界に連れてきてくれた。
ステラが…いや、ステラだけじゃない。レイもアウルもスティングも…この暖かい世界で生きられるために俺も頑張ります。
ひろし「シン君、よく言った!
ギル「有り難う、シン」
シン「それじゃ元議長…このパンフレットを見てください」
ギル「…春日部大学?」
シン「野原家から徒歩十分のところにある大学なんですけど、ここ遺伝子工学で有名なところなんです。
とりあえず俺はそこに通ってみます。でも、しがない係長のひろしさんに俺の大学資金なんて用意出来ませんから元議長、ス テ ラ と レ イ の為に、お願いします!」
ギル「…素直に喜べないのは何故だろうな………」
議長カワイソス
> しがない係長のひろしさん
ワロスwwww
でもヒロシカワイソス
>>185 ちょwwwwwwwwシンwwwおまwwwww
スーパーミネルバ…閉店
ハイネ「よ〜し今日も焼き肉おごってやるよ」
シン「そっ…そんな!悪いですよ。」
ハイネ「遠慮するな!おっ凸、ちょうど良いところに今から焼き肉食いにいくんだ、おごってやるからお前もこないか?」
凸「えっ…オレは」ぐぅぅ〜
ハイネ「決まりだな!」
………ハイネ「よし、ドンドン食え!遠慮はするな」
痔悪化「グレイト!焼き肉なんて久しぶりだぜ!」
遺作「痔悪化!きさまぁぁぁ!!それはオレの肉だ!!」
しん「あぁ!それはオラのだぞ!!」
シン「…………???」
…………ハイネ「あれっだれだコイツら?」
凸「あっ!!遺作・痔悪化それにしんのすけ君、なぜここに?」
遺作「なにってきさまがハイネって知り合いが焼き肉おごってくれるから一緒に食わないかって言って来たんじゃないか」
痔悪化「そうだぜ!凸が俺ら誘ったんじゃんか!」
凸「そんなことオレは一言も……」
シン「自分の友達も呼ぶなんて凸さん、最低ですよ…」
凸「ちがっ…オレは……しぃぃぃン」
遺作「そうだ!最低だぞきさま!!さて帰るか…」
痔悪化「そうだぜ!人として最低だぜ!なっしんのすけ、さっ帰るか…」
しんのすけ「まあ元気だせきっと良いことあるゾ!じゃそいゆうことで」
ハイネ「もうお前は誘ってやらん!!」
凸「オレは………オレはぁぁぁぁぁ!!!」
>>190 ちょw明日カワイソスw
このスレで明日だけが報われてないなw
オルガ「おっさーん。最近薬の量少なくねーか?」
シャニ「すこーし」
クロト「微・量!!」
アズラエル「ノンノンノン。そんなわけはありません。
毎日規定の量分渡しているつもりですが?」
オルガ「そうか?ならいいんだけどよ・・・。」
シャニ「ふあーん。」
クロト「僕もう寝るよ。就・寝!!」
アズラエル「・・・やはり足りない。あの世界から持ってきた薬もそろそろなくなります・・・
早くγ-グリフェプタンの精製方法を見つけなくては。
・・・僕もバカだな。あんなMSの部品ごときに必死になっちゃって。
でも、、、悪くはありませんね・・・」
>>190番外編
…ガチャ
ニコル「ただいま…あれ……みんな?」
(PS、急に焼き肉食いに行くことになったから、じゃあな…あと冷蔵庫にチャーハンの材料があるから自分で作って食べてくれ 遺作&痔悪化)
…………卵にご飯だけか………火が着かない……ぐぅぅ〜……もう寝よ…グスッ
ニコルカワイソス(´・ω・`)
、〃⌒`ヽ、 ∩
≦、__ノノィ,.) | |
>リ`∀´>ノ / このスレは、御覧のスポンサーが提供するニダ!
⊂/\__ /
/丶2 |
/ //7ゝ〇 ノ\
(_///⌒γノ/___) / / ノ
/// ///ノ _ _/ / ー /
|/ /// _ _/ | _ _/
/ // _/  ̄ ̄ ̄_| _/
V ノ
〃⌒`⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i ((`')从ノ < ヒマだな…眠い…
i,,ゝ ´Д`)i \________
/ \
| | .| |
/\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/※,,,, \ \
< ※ ※/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
\ ※/ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ \
\/ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ヽ
(:.:.) (:.:.):):):) 〜,〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ゝ
196まあ待て今ネタ考えてやるから。
196考えたけどやっぱり無理だった、悪いな、もう寝ていいよ。
シン「りんごだ」
レイ「リンゴだな」
凸「林檎・・・」
シン「アスランさん早く皮むいてくださいよ。」
凸「持ってきたの俺だぞ。シンがむけよ。」
しん「オラ やってみたい。」
レイ「あぶないぞ」
凸「でも小さいときから包丁の使い方を覚えるのも必要だな。
しんのすけ、左手はこう・・・そうそう(教え中)」
シン「おお、うまいうまい」
凸「いいぞ、その調子だ」
しん「おー オラ天才。あっ」
リンゴ床に落とす。
しん「じゃこれはヅラ隊長ので・・・」
凸「いらないよ!じゃ ってなんだよ」
シン「おー、でもなんとかできたな」
しん「この皮、記念にとっとこうよ!んでオラの結婚式でみんなにごひろうしよ」
凸「めいわくだよ・・・。それじゃ食べよう」
一同「・・・・・・おいしぃ〜」
しん「じゃこの皮、ムービーケータイでとってさ!マユちゃんたちに写メールしようよ!」
凸「だからめいわくだって・・・」
レイ「(これがしあわせ・・・・・・・・なのかな)」
200 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 04:53:50 ID:XEEYvYk0
>>104 >>91 >>110 シンが野原家で居候してから数週間がたったそんなある日の午後
シン「えっ!?しんちゃんまだシロの散歩帰ってないんですか?」
みさえ「そうなのよ〜いっつもあの子散歩嫌いだから、すぐ帰ってくるのに・・ったくどこで油売ってるのかしら」
シン「じゃあ僕ちょっと探してきますね心配ですから(笑」
みさえ「ホント!?シン君悪いわね〜あ、後今日の夕飯カレーだからしんのすけにも教えてあげてね」
シン「はいわかりました。じゃあ行ってきます!」
〜一方しんのすけは・・〜
しん「はぁ母ちゃんも人使いが荒いぞ、オラにシロの散歩させるなんて!なぁシロ?」
シロ「クゥ〜ン(苦笑?)!!アンアン!!」急に走り出すシロ。
しん「お、どうしたんだシロ?あ、お〜〜〜!」
ベンチに座る一人の少年・・すこしやせた感じだ。
シロ「アンアン!!」
しん「コラ!ダメじゃないかシロ、人に吠えたりしちゃ、もう〜〜」
青年「あれ?君オレが見えてるの?」
しん「当たり前だぞ〜そうじゃなきゃシロも吠えないぞ。で、どうしたの青少年がこんなところで?お名前は?」
青少年「あ、お、オレはショーンって言うんだ、君は?」
しん「ショーンか〜変わったお名前だね、オラはしんのすけ五歳!」
ショ「しんのすけ君か〜今日は何しに?お散歩?」
しん「そうなんだけど、母ちゃん行け行けうるさくてオラも大変だぞ〜」
ショ「でもいいなしんのすけ君は、誰かがかまってくれて・・・オレなんか最近はじゃ、名前呼ばれたぐらいだし・・・」
しん「ほうほうそれでこんなところで落ち込んでいたということですな?」
ショ「まっまぁね・・・」
しん「ショーちゃん!!そんな暗いんじゃ誰も寄って来ないぞ、もっとスマイル、スマイル」
ショ「えっ!?ショ、ショーちゃん?、け、けどオレなんかもうみんな忘れてるだろうし・・今更明るくなんて・・・」
しん「何を言ってるの?みんなが忘れてもオラはショーちゃんを見捨てないぞ!!だからもっと明るくした方がいいぞ」
ショ「しんのすけ君・・・ありがとう・・」
しん「まぁいいってことよ、えっへん」
遠くからシンがしんのすけを呼ぶ声が・・・
201 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 04:54:43 ID:XEEYvYk0
>>200 しん「あっシン兄ちゃんだ、おらそろそろ帰らなきゃ、じゃあなショーちゃん!」
ショ「しんのすけ君・・ほんとにありがとu・・・」
シン「しんちゃん一体何やってたんだい?みさえさんが心配してたぞ」
しん「ショーちゃんと話してたんだぞ」
シン「えっ誰?ショーちゃん?」
しん「ほ〜ら今そこのベンch・・あれ?」
シン「誰もいないじゃないか?さては帰りが遅くなったいいわけか?こいつ〜(笑」
しん「違うの!ほんとにいたんだってば〜〜もう〜」
シン「はいはい(笑、あ、そうだしんちゃん今日の夕飯カレーだってさ」
しん「お〜ほんと!?ほっほ〜いやった、やった〜〜」
シン「さ、はやく帰ろ」
しん「うん、シロ〜帰るぞ」
シロ「アンアン!!」
ヒグラシの鳴き声が響くそんな不思議な夕方・・・・
長くなりすぎた・・・ 後3本くらいのネタで自分は終了・・
こ こ で オ リ キ ャ ラ 投 入
orz
203 :
1/3:2005/10/04(火) 05:25:51 ID:???
>>193に誘発されて書いてみた。
ニコル「はぁ…いくら何でもこんな時間じゃ目が冴えちゃって眠れないや。
気晴らしに散歩でもしてこようかな…。」
トボトボ…
ニコル「うぅ…歩いてたら何だか夜風が空きっ腹に染みてきちゃった……うわっ!?」
組長「痛ッ…おや、君は…。」
ニコル「!!?ひ、ひぃぃ!ごめんなさい!ごめんなさい!僕、ついボーっとしてて!
お願いですから、指詰めさせるとか外国に売り飛ばすとかしないでください!!」
組長「お、落ち着いてくださいよ。私はその筋の人じゃありませんから。」
ニコル「え…あ、あれ?貴方はしんちゃんの通ってる幼稚園の………用心棒さんでしたっけ?」
組長「いえ、園長です…。ところで、どうしたんです?こんな時間に。」
ニコル「え…あ、あぁ、ちょっと散歩でもと……クルルルルルゥ〜…(///)」
組長「おや、お腹が空いてるんですか?…そうだ、この先に美味いおでん屋台があるんですよ。
何でしたら、今から一緒に行きますか?」
ニコル「え、でも僕お金…」
組長「はっはっは。心配ご無用です。ここは大人にお任せなさい(笑)」
204 :
2/3:2005/10/04(火) 05:29:14 ID:???
組長「……なるほど。お友達に仲間外れにされてしまったんですか。」
ニコル「僕が仲間外れにされた事はこの際いいんです…。でもあの二人は働きもしないで、
僕やアスランに我侭ばかり言って…。しかもしんちゃんの家に迷惑まで掛けて……。」
組長「…素敵なお友達ですねぇ。」
ニコル「え?」
組長「それだけ我侭が言えて、何でも頼めるって事は、二人が貴方やアスラン君を信頼している、
何よりの証ですよ。」
ニコル「あ…」
組長「もし本当に信頼していないなら、留守を貴方一人に任せようなんて思わないでしょう?
さっき貴方は『自分が仲間外れにされた事はいい』と言いましたが、そんな心優しい貴方だからこそ、
はじめて彼らはそういう姿でいられるんです。」
ニコル「!」
組長「家っていうのはね、帰って来る事ができるからこそ、家なんです。
そしてその家を任せる事ができるのは…本当に信頼しあった、自分の家族だけなんです。
……分かりますか?」
ニコル「……………はい。」
組長「(にっこり笑って)…さ、ガラにも無く説教なんてしてしまいましたが、おでんを食べましょう。
そうですね…とりあえず牛筋と、鍋底大根と、ガンモと、卵を二人前くださいな。」
アズラエル「はい、牛筋、大根、ガンモ、卵を二人前ですね。」
205 :
3/3:2005/10/04(火) 05:30:25 ID:???
組長「いやぁ〜、いつ来てもおいしいですねぇ、ここのおでんは。お腹一杯になりましたか?」
ニコル「はい、ご馳走様でした。…あの、組長さん。」
組長「いや、ですから園長です…。で、何ですか?」
ニコル「いつか…ぜひご招待させてください。僕達の家に…。」
組長「…はい、喜んで。(微笑み)」
ニコル「ただいまぁー。」
凸「あ、ニコル!いったいどこに行ってたんだ?」
遺作「遅いぞ貴様ぁ!こんな時間までいったいどこをほっつき歩いてたぁ!?」
痔「まったく…出掛けるなら出掛けるで、置手紙ぐらいしろよ?」
ニコル「…はい、すみませんでした!」
痔「な、何だよニヤニヤして…どうかしたのか?」
ニコル「…いえ、何でもありませんよ。」
遺作「フン…気色悪いが、まぁいい。ところで、貴様のために野原家でこれをパックして貰って来た。」
痔「残りもんで悪いけどよ、すき焼きだ。食うだろ?」
凸「(俺はよせって言ったのにな…)」
ニコル「え…いま僕、お腹が…」
遺作「何だとぉ!?貴様、折角の俺と野原家の愛を否定する気かぁ!?」
ニコル「ち、違います!ありがたく頂きますから!」
痔「ふぅ…じゃ、とりあえず大皿に移してチンするか。」
凸「じゃあ、俺は溶き卵でも…」
ニコル「………(組長さん…ありがとうございました…。)」
ニコル「イザーク…これ、糸こんしか入って…」
遺作「貴様ぁ、贅沢を言うなぁ!!」
痔「さすがにそれじゃ足りないか?じゃ、ご飯でも入れて雑炊にでも…」
凸「いや、すき焼きの雑炊なんて聞いた事無いぞ。」
すんません、ニコルを助けようと、必死で頑張りましたがこれが限界ですorz
園長いいなあ・・・うん。
組長としか呼ばれないけど。
|! } \\ / / , -、 、ヽ
l| !\ r ゝ\__ ノ∠__ _∠_ {`゙`
|'!/ ゙「` ´ ̄ ヽフ´ `ヽ、 ヽ
,l ! { 、「`゙ ヘ }
,l /!/ l ト====、 r====< ,、l
|i/`!ヘ _ | ,r'" ̄ `ヽ,--、r'" ̄`ヽ、 ヽ __ / すき焼きの残りは、牛丼として使えるのだよ。
| /∧ { {{ }= { .}} ヽ { `Y あ、でも糸こんしかないんじゃ・・・・
| { {(ヘl ヽ 、__..ィ . : ゝ、___,ノ /イ ),'
| ヽ、、ヘ.  ̄ ̄ { . : : : } ノ, '/
i, ! ` ‐ヘ ,.-‐゙ー‐'`゙‐-、 /,/
i! ! .ト、ゝ-'´:::::::::::;;;;;;;:::::::::::`ー-‐'´){
!l ! `ー‐rr一'"´、_`ー-----;‐'7ヘ
__ ,' リ ヽ丶. , '_´-‐{_
、ヾ丶、 / _ - ヘ`-ヽ、_ /- ´ l `‐- _
\ヽ \i{ /l / _..-‐'´ ヽ ト、 「「「/{ ノ ``‐- 、_
\∨ ヽ / ! / _..-'´ ヽヽ「 |.|.| 7フ /
7 ` ∨.- '´ \. |.|.|''´ /
l , '´ _ ゝゝr''´
| ,r'´ / ヽ / ヽ , -- 、
{ /{ / ヽ / ヽ / `丶、
/ ⌒`⌒ヽ
〃∩i |,_i_/|_| カタカタ
⊂⌒L.」゚/Д゚)」/ ̄ ̄ ̄/ そろそろマジで仕事探さなきゃな。
`ヽ_つ ノ / ZAFT / はろーわーくはろーわーく
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
イザークのお仕事・おかっぱ専用理髪店
イザ「さぁ、きってやるぞぉぉぉぉおおお!!!」
ぼーちゃん「みんな…そんなに…髪の毛ない」
イザ「ぐはあッ!?」
>>157 見たことある
それって舞台とナンパ野郎を入れ換えただけじゃ?
213 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 08:03:31 ID:ZW0Ab2sK
高校生弓道春日部大会決勝
しん「ステラおねいさ〜んがんばれ〜!」
シン「がんばれ!」
ステラ「シン!しんちゃん!・・・ステラ、がんばる!!」
弓を引くステラ「あ〜た〜れェェェエエ!!!」某あの時のキラ
ストーン!
しん「どまんなかぁ!」
シン「すごいぞステラ!」
ステラ「ステラ、すごい?・・・・ステラ嬉しい!」
喜ぶ三人
もの陰から
ネオ「いい子に育ったなぁステラ〜 父さんは嬉しいぞ!」
弓道ステラカコイイ
216 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 08:50:51 ID:ZW0Ab2sK
クロト「やぁぁぁぁ!必殺必殺必殺滅殺必殺ぅ!!!」
高速で餃子を包む
オルガ「・・・もう少し静かにやれねーのかよ」
クロト「だってしんちゃんちで餃子パーティするんだもーん」
シャニ「途中ではさんだ滅殺の意味って何」
クロト「・・・肉つめすぎたんだ」
ステラ「まるまるとして大きいぎょーざ・・・」
スティング「丁寧にしろよ」包み包み
ステラ「スティングうま〜い!」
クロト&アウル「ま 負けるかッ」
オルガ(見てると面白いな)
みんな…いい顔で輝いてるぜ…!
>>55 なぁ 位置的には
風間→凸
ネネ→遺作
ボー→痔
オニギリ→ニコル
でいいんだよな? それだと風間隊になるが・・・
デュランダル「そうか、そうか、俺の最終目標が知りたいか。そりゃそうだ。
教えてやろう、リズムに乗せて!!
♪俺の親父は熱海の温泉経営してーた♪俺が・・・あうあ―!!」
みさえ 「調子こいてるんじゃないわよ!!」
えっ?えっえっえっ?スマン、よく分からん?
「この馬鹿カガリめ迷惑ばかりかけやがって!!おれがオーブを存続させるためにどれだけ苦労したかわかってるのか!?」
222 :
219:2005/10/04(火) 10:21:04 ID:???
ヤキニクロードのボスと野原一家の対決シーン
うわ!次スレ立ってた・・・
このスレ好きだったからよかったw
>>219 スイートボーイズのものです
歌詞の使用料をお支払い下さい
224既に次スレが立っているという事実!!
222、225わざわざありがとう、焼き肉ロードはたぶんまだ見たことない。
ヤキニクロードはたぶんシードより面白い。
戦闘シーンは戦争映画のパロディだから映画のなかでも屈指の迫力。
戦国のリアルな合戦とは違い遊園地に軍用ヘリを突入させるとか幼児自転車vsロードバイクの追撃戦とかどこからそんな発想がでるのかと思うシーンが多いです。
名作になってしまった戦国とは違いバカ映画になってしまっているけど、なかなか面白いです
>>218 しんのすけを入れないでどうする。ネネは腹黒繋がりでラクスだろ
231 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 13:50:28 ID:Zg+aBYJG
変な名前欄ですいませんでした(汗)一度つけたら同スレ内ではそのままのほうがいいかなって思いまして・・と思いまして。
まだ兄弟に憧れてるアスラン・・(カガリの悪夢と同じ時刻)
アスラン「はあ・・俺もシンみたいにしんちゃんみたいな弟が欲しいな〜(余計苦労性になりますよ)」
ちなみにキラは今だ弟子をやってます・・。
風間「あ〜あ毎日塾に行くのも・・大変だよなぁ。でもそんな事僕が言ったらママが悲しむだろうし・・ん〜でも家庭教師ならママもOK出してくれるかな・・あれ、あの人」
土手で黄昏てるアスランを見つけた風間君
風間『あの人確かアスランさんだっけ(面識あり設定)そういえば・・ラクス先生の話じゃアスランさんって学生時代頭が良かったっていってたよな・・シンさんもあの人には勝てないって言ってたし』
風間『あ!そうだ・・アスランさんに頼んでみようかな家庭教師!シンさんも毎日暇そうだって言ってたし。ようし』
アスラン『弟とカンタムで遊びたいな〜いやアクション仮面ゴッコもいいな・・』
風間「あのこんにちわ・・」アスラン「ん?君はしんちゃんの友達の・・」
風間「あっはい風間トオルです!あのアスランさんは毎日暇だって聞いたんですが・・家庭教師の先生になっていただきたいんです!」
アスラン「え!俺がかい?」風間「はい!できればの話ですが・・・」
アスラン「・・『風間君の家庭教師か・・それも兄弟みたいだな(かなり違います)それに風間君は小さな頃の俺に似てるし・・よし』
ああ・・わかった!俺でよければやるよ」
風間「あっありがとうございます」アスラン「いつからやったらいいかな?」
風間「あ明日からでいいですか?急な話何ですけど」アスラン「ああ・・俺はいつでもかまわないから」
風間「はい!じゃあお願いします」アスラン「ああ・・じゃあ明日な!『いいなあ』」
とゆうわけで明日から風間君の家庭教師(アスランは兄弟みたいと妄想)になる事になったアスラン・・彼はこの出来事で随分様変わりする事になるのであった・・。
続く・・・
アスラン「おいしんのすけ!いい加減悪ふざけはやめろ!!」
しんのすけ「はぁ〜? オラおこったどぅ!!あちゃちゃちゃちゃちゃ!!
くらぇぇい!オナニー100連弾!!!」
シコシコシコッチュ〜〜〜〜〜!!!!ビチョッ!
アスラン「うわっ!こいつぅぅぅ!」
キラ「アスラン!僕にまかせて!」
アスラン「キラ!?」
キラ「不良少年は僕が更生させてみせる!ウンコバズーカフルバースト!!!」
ベチョベチョブリブリビーーー〜〜〜!!!!!
シンノスケ「ほほぉ〜い!!もっともっとー!」
キラ「そんな!?ウンコの直撃をまったく気にしないなんて!!」
アスラン「くっ、こいつはもう手に負えない!銃を使う!」
キラ「そうだね・・・。世界のためだ。やろう、アスラン!」
バンッ!バンッ!!
しんのすけ「ゥッ・・・!」
ドサッ・・・
完
下手の下ほどつまんないのはないぞ
ごめんちょっと笑った
うわぁ・・・濃い・・・
しんのすけ「ねぇねぇ、おねぃさーん。おねえさんのお胸はどうしてそんなに
大きいの?母ちゃんと同じ年なのにー」
マリュー「うふふふふふ。それはね、しんちゃん、夢が一杯詰まっているからよ」
しんのすけ「夢が詰まっているとお胸が膨れるのか。なるほど、目からピノコですな」
マリュー「それを言うならキノコよ、しんちゃん。やはり男はキノコだわ」
しんのすけ「お、おねぃさん…そこはウロコつつっこんで貰わないと。
それ以前にキノコって…おねぃさんの目がマジで怖いですぞ」
マリュー「その点、やはり彼のキノコは立派で本当にもうっ」
しんのすけ「お・おねぃさん、落ち着いて。自分で乳揉み倒して喘ぐなんて
子供に見せるものじゃないぞ。教育上良くないぞ」
マリュー「しんちゃんも立派なキノコになってね」
しんのすけ「おねぃさん…男はキノコだけじゃないぞ…」
オルガ「おいクロト、シャニ、サッカーしようぜ!」
シャニ「ん? なにこのボール〜。あかーい」
クロト「ボールの色なんて関係ないね。必殺!!」
バコッ!!
オルガ「ナイスシュート!クロト」
しんのすけ「う〜、痛いぞ〜」
シャニ「いまあのボールしゃべらなかったー?」
クロト「なにいってんだボールがしゃべるわけないだろ?もう一度だ!撃滅!!」
しんのすけ「うぅっ!痛い、痛いぞ〜」
オルガ「へへっ、今度は俺だ!オラッ!」
シャニ「ハンッ、くらえ!」
クロト「うるぁっ!」
ボコッ!バコッ!ドスッ!
しんのすけ「うぅっ、ぁっ、ぅぅ・・・」
オルガ「はぁはぁ、もうサッカーは飽きたぜ。にしてもこのボール気味わりぃなぁ。」
シャニ「確かに汚いしー、海にでも捨てちゃえばー?」
クロト「そうだな!じゃ、これ捨てたら次のゲームしようぜ!」
オルガ「オッケー!」
やっぱり劣化してきたな…。
240 :
216のつづきのようなモノを描いてみた:2005/10/04(火) 14:48:37 ID:ZW0Ab2sK
ピンポ〜ん
しん「ほ〜い」がちゃ「あ お兄ちゃんたちおじゃまします」
ステラ「いらっしゃい・・よ」
クロト「それよか作って来たぜ!餃子!!」
しん「え?その大風呂敷に包んであるのが?」
アウル「一生懸命作ったんだゼ!」
スティング「一人五十個食えばいい」
しん「お〜 餃子!餃子!!」
ステラ「餃子!餃子!」
シャニ「でも焼かなきゃね」
オルガ「わんこそばみたいになるな」
シン「・・・作りすぎじゃないのかな?」汗
しんのすけがたこ焼作りすぎた話を思い出した。
しんのすけがたこ焼作りすぎた話を思い出した。
しんのすけがたこ焼作りすぎた話を思い出した。
やっぱり駄スレになってたか。アホどもが…
>>237-238みたいな、癒されもほのぼのもしないで、なんか後味悪いのが出てくるようじゃこのスレも終わりだな。このスレ好きだったのに
>>216 遅いがGJ!エプロンに三角巾してそうなスティング萌え。
247 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 15:17:00 ID:3L1psGi+
救うどころか、恩を仇で返してる種キャラメンバー・・・
やはり神は我らを見捨てたのか!!
他の作品に寄っかかって自分のご贔屓がキャラ立ちしたと錯覚してんだろうな
お前等代償行為の天才w
感動って長く続くもんじゃないし、駄作投下してスレ荒らす輩が出てきても不思議じゃないよ。
いっそしたらばとかにスレ移動させればよかったんじゃないの?
2スレ目で粘着誘導始めた奴が出た時点でもう駄目だったんだよ
それでも俺は投下するぞ。
星に願いを
シン「んで、今からどこ行くんだ?」
しんのすけ「今日は幼稚園でたなぼた祭りがあるんだぞぉ〜。」
シン「それを言うなら七夕だろ?お、あれはレイ達だ。お〜い、レイ〜!」
レイ「シンとしんのすけか。七夕祭りか?」
ステラ「シン!あのね、ステラもね、願い事書いたよ。」
アウル「まぁ、僕はこんなの信じてないけどね〜。」
スティング「のわりに、随分熱心に書いていたじゃねぇか。」
アウル「んだとぉー!」
レイ「ふふ、二人とも早く書いてくるといい。もう飾り始めている。」
しんのすけ「ほっほーい、ほらシン兄ちゃんいくぞ〜!」
会場を歩く二人・・・色々な願いを込めた短冊が目に入った
「昔の、出会った頃のラクスにもどりますように」
「お姉ちゃんよりもクビレが欲しい」
「自分のブロックワードが知りたい」
「母さんが欲しい」
「赤ちゃんが欲しい」
「敬語を無視する今時の強さください」
「いい加減に職が欲しい」
「ミリィとよりを戻したい」
「ディアッカが鬱陶しい」 etc
シン「しんのすけは何書くんだ?」
しんのすけ「独身の5歳児に聞くもんじゃないぞぉ〜。」
そう言って走り去ったしんのすけの短冊に
「父ちゃんと母ちゃんとひまとシロとシン兄ちゃんと、みんなとずっと一緒にいたい」
と、書いてあったのが見えたシンはふふっと笑い、短冊に願いを書いた。
「みんなが笑って過ごせる、暖かい世界でありますように」
「敬語を無視する今時の強さください」って誰が書いたんだろう?
しんのすけ「ほ〜ら、象さんだぞ〜」
鉄也「ほう、子供の割にはなかなかだな」
キラ「!? 鉄也さん、なにやってんの?」
鉄也「き、キラ君、これはちがうんだ!」
しんのすけ「オラと鉄也さんの邪魔をするんじゃないぞ〜」
ドッドッド・・・バシッ!
しんのすけ「うぐっ、い、痛いぞぉ・・・」
キラ「やめてよね、君みたいなチビがしんのすけが僕にかなうはずないだろ?」
254 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 15:33:01 ID:3L1psGi+
>>251 これが良スレの復活の兆しとなることを節に願う・・・
やば何か心がぽかぽかした
キラ鉄矢ネタが他でもウケルと思ってるのは世間知らず
他板、スレにわざわざ投下するのは池沼
.__,,,,,,、 ,、
[ | r‐―――――――'i、 厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`'、、
゙l l,,,,,,,,,--i、 .| | |______、 /
.r‐ー'''''''″ | 冖''''''',! l''''''''''''''''''′ ,l゙ ,l゙
│ ,,,,,,,---┘ | | ,/ ./
―¬''"゙゙l .| __,,,,,,、 ,!'''''''''''''''''′ "''''''''''''''''''''',! ,/` 丿
_,,,,,,,,,-7 ."'"゙゙゙` .| .| | / .く、
|~゛ _,,,,,,,│ ゚'''''''''''''''''| 广''''''''''''''''''″ _/ `'-、
|_,,,,,,,,,,---┐ .〔゙゙^ | | ,,/` ,/'-、 \
| | | |、 ,,,-'"` ,/ `i、 `ヽ
゙l .| │  ̄ ̄ ̄"] ヽ ._/` \ .,,/
│ ゙l `'-,,____,| .゙i、,,/` `ッ"
←ー'" `
書いた人に取ってはスルーされるのが一番こたえるよ
つまらないと思ったらスルーでいいと思うけれどね
>>252 ハイネorミゲルだろう。中の人の曲「WHITE BREATH」に同じフレーズがある。
>>252 とりあえず、上からキラ、メイリン、スティング、アウル
ステラ、ハイネ、イザーク、ディアッカ、ミリアリアです。
あらあらまたでつか。お茶ドゾーつ旦^
漏れもせっかく立てたスレ女に潰されたから気持ちは分かるけどさ。・゚・(ノД`)・゚・。
つうか、こんなスレ立てる1がキモい童貞だと思うのは漏れだけ?
まあ,皆分かってると思うけど、1はスルーでつよ(`・ω・´)
漏れこう見えても(見えないけどw)そこそこ有名な国立大学出てるからさ,
形の見えないネットの世界で一方的に批判するのはどうかと思う訳。って思っている漏れガイル。そんな希ガス。
童貞に限ってこういう糞スレ立てるからwうえっwwwww
漏れも一人の時は構って欲しくてこういうスレ立てたこともあったけどさ、
今は資産家の息子さんと結婚して幸せな生活送っているから、なんというか、これ以上不幸な人を増やしたくないんだよね。
漏れを救ってくれたのは旦那タンなんだけどね(笑)
トメとはあんま上手くいってないけどさ。
って,思いっきりスレ違い気味になってきたwすれ違いにつきsageで。
長文スマソ。回線切って吊ってきます(`;ω;´)ブワッ
とりあえず俺は寝る!
皆頑張って
誤爆?
しんのすけ「う〜、オラお腹すいたぞ〜」
クルーゼ「君、これを食べてみるかね?」
しんのすけ「ほっほーい!うまそうなキノコー!たべるたべるー」
クルーゼ「フフ、全部食べたようだね。実はそれ、猛毒なのだよ」
しんのすけ「フォンドゥヴァオゥ!」
クルーゼ「君は色々と邪魔なものでね。悪いが消えてもらうよ」
しんのすけ「うぅ、オラもうだめだぞ〜・・・」
クルーゼ「…と、こんな格好(↓)させられた意趣返しを思いついたのだが…どう思う?」
f´ ヽ
r'´ f"~`ヽ ヽ
Y f^>f'"~Yゝ,f-、ッ 〕
,.! /_`-、! ∧ /-'"//
゙、 \`_ヽ V r'_,フ/ !
! ノ i | i { |
〈 {ヽ!``__!__'"レ,イl
/`ー、ヽ ir\ ,イ !.l ,r'~`ヽ、
,.ィ" ri l i ト、j:i:i:::ヽ`ー':/::::! ', ) 、 、 y; ヽ、_
,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト- ~` ー- 、_
, ィ ´ ,ゝ、_ `r' l | 、レ // `テ三..ノく _ ` ヽ、
/ , -' ,、 `、_) l,i, i // (/ ...,,;;;;:` 、 ヽ
;' '" ノ ;;;;:::: i ! : // .....:::::;;イ、_、_\ _ _ノ
l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,// - = ""::;; :/ ` '''' '"
ヾ :;;;,, ,i l,// ,,..," / _,,.....,_
,. -- .,_ \ :;,. ;' V ;! `; /;: ノ ,.ィ'"XXXXヽ
/XXX;iXXミ;:-,、 ヾ '" ''' /./! ヾ / ,. - '"XXXXXXXX;i!
,!XXXXi!XXXXX;`iー;,、 i 、. / ;:::゙i ;: , | ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l!
|XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、 ,! ,': : :| ,.レ"::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l!
!XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i ` ;! : : i! / !:::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX|
XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::! `. /:: | '" l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::! |:: | i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
XXXXX/ \XXソ::::::::::/ i!:: ノ i!::::::::::::ゞXX:/ lXXXXXXX|
クルーゼ「もちろん毒というのは嘘だが」
レイ「正直、困ります(あなたの関係者と思われるのが)」
266 :
大○秀○:2005/10/04(火) 16:11:37 ID:???
>>265 フラガ家は阿呆のすくつ(何故か変換できない)かwwwwwwww
マジスかっ!?
次スレを立てる場合は、別のところの方がいいかも
>>251よかった。ぽかぽかした。
このスレに来てる人は本来、種キャラと自分の癒しを求めてるんだから、これを機に軌道修正してほしい
274 :
216:2005/10/04(火) 18:00:47 ID:ZW0Ab2sK
>>251 251のようなぽかぽかは書けない・・・
餃子話しか書けない・・・・
275 :
251:2005/10/04(火) 18:02:16 ID:???
>>216 でも、俺は216の話はすごく好きだぞ。
276 :
216:2005/10/04(火) 18:08:57 ID:ZW0Ab2sK
ありがとう。
目から海の雫が流れそうだよ。
スーパーミネルバ店長タリアのお仕事
夕方タイムサービス中の店内にて
みさえ「ママはこれから夕御飯のおかず買うからついてこないとダメよ?」
しんのすけ「ふ、オラそんな子供じゃ・・・うっほほ〜い、綺麗お姉さんだぁ〜!」
みさえ「うそ、これこんな安いの!?ああ、あっちのも安いわぁ〜。」
迷子になったしんのすけ、店内をぶらついていると部屋をみつける
しんのすけ「いらっしゃーい。」
タリア「(子供?)あら、僕どうしたの?ここは入ったらダメなのよ?もしかして迷子かな?」
しんのすけ「いえ、迷子ではありません。そう、あなたに会うために迷い込んだのです。」
タリア「それを迷子と言うのよ。お名前は何ていうのかしら?お母さん呼んであげるわね。」
しんのすけ「いけません、出会ってすぐなのにもう両親に会いたいだなんて・・・」
タリア「ふぅ、何だか大変そうな子ね・・・」
タリアなんとか名前を聞き出し、店内放送をかける
タリア「ふふ、君は元気ね。うちの子にも負けないくらいね。」
しんのすけ「おお〜、お姉さんも子供いるの〜?」
タリア「ええ、いるわよ。ちょうど君と同じくらいの年かな。」
しんのすけ「おお〜、お名前は〜?オラその子と一緒に遊びたいぞぉ。」
タリア「名前はね・・・・って言うの。ふふ、一緒に遊んであげて頂戴ね。
最近引っ越してきたからお友達いないみたいなのよ。」
しんのすけ「任せてください!みんなで一緒に遊ぶぞぉ。」
その時シンが入ってくる
シン「失礼します!やっぱりしんのすけだったのか。お母さん心配してるぞ。」
タリア「あら、シン。この子知ってるの?」
しんのすけ「おお、シン兄ちゃんはオラのお兄ちゃんなんだぞ〜。」
タリア「そうなの。それじゃあ、シンこの子お願いね。」
シン「はい、分かりました。ほら、行くぞしんのすけ。」
しんのすけ「ほっほーい、じゃ、お姉さんそういうことで〜。あ、そうだ。
オラ絶対お姉さんの子供と遊ぶぞぉ〜。」
そういって去っていくしんのすけを見つつ再び業務にかかるタリア
アーサー「失礼します、あれ?店長なんだかご機嫌ですね?」
>277
GJ!!
オレが寝てる間にひどい事になってるな、つまらない上に下ネタとか非道系の上にそれを中傷するカキコ、いまネタ考えてやるからお前ら待ってろ!
あの流れになったときは「終わったな」と思った。
>>277に触発されて俺もガンガロ
シン「ただいまー、あれっルナ、どうしてここに?」
ルナ「いや、野原さんが私に見せたいものがあるって」
シン「なんだろ、いったい?ルナ、しんのすけ達は?」
ルナ「台所よ、あっでも…」
シン「台所か…オイしんの…」
しん「入っちゃダメだゾ!!」
みさえ「もうちょっとだからシンちゃんもルナちゃんも楽しみに待っててね」
シン「…なにやってんだろ…あっひまっ」
ルナ「あはっかわい〜」
ルナとひまを見つめて微笑むシン
……チーーン……
ひろし「できたか?」
みさえ「しんちゃん、いいできよ。」
しん「早速シンにみせるゾ……パンパカパーン」
シン「あっクッキー……しかもこれは…」
ルナ「私たちの顔……」
みさえ「ごめんなさいね、ずいぶんとまたしちゃってしんのすけが急にどうして持って」
シン「どうしたんだ急にしんのすけ?」
しん「オラ、前、かーちゃんととーちゃんとオラのクッキーを作ったのにまだひまとに〜ちゃんのクッキー作ってなかっゾ、同じ家族なのにふこうへいはいけないんだゾ!」
ルナ「えっなら、わたしのはなんで……」
しん「ルナおねーちゃんはシンにーちゃんの家族だゾ!!」
ひろし「いいだしたらきかなくってこいつ」
ルナ「……ありがとうしんのすけ君…でも」
GJ!
メイリン「しんちゃん」
しん「あ、メイリンちゃん」
メイリン「ところで今日気になることがあったの」
しん「あ、メイリンちゃんも気になった?あのこと・・・」
メイリン「じゃ、しんちゃんも気になってたんだ?」
しん「ヅラ隊長またお凸が広くなってたゾ・・・オラ隊長の将来が心配」
メイリン「そんなことじゃないよ・・・(確かに広がってたけど)」
しん「じゃ、痔の兄ちゃんの右鼻の穴にぶらさがってたハナクソ?
気になったんだよねー息するたび揺れるから」
メイリン「ちがーう!お姉ちゃん妊娠したのかもしれないのよ・・・」
しん「あ、そう」
メイリン「で、これからその真相を突き止めにいくの」
しん「いってらっしゃい」
メイリン「あなたも来るの」
しん「なんでオラも行かなきゃいけないの?」
メイリン「このまえうちで玉子丼たべたでしょ」
>>285 そう・・・俺が求めてるのはこれなんだ。
このほのぼのアットホーム。
シン「……これは…」
シン・ルナ「もったいなくて…たべられない」
ひろし「……ビックリしたな!」
みさえ「ええ……まったく一緒…」
しん「心配ないゾ!オラのにかーちゃんのにとーちゃんのにに〜ちゃんのにねーちゃんのにひまわりの…いっぱいいっぱいつくったゾ!」
………
シン「……おいしいよ…しんのすけ…すごい…おいしいよ…」
ルナ「……シン……良かったね……」
シン「…うん…」
しん「どうしたの?虫歯が痛くなった?」
シン「違うよしんのすけ………おまえのクッキーが美味しすぎて………家族と一緒に食べる……このクッキーが美味しすぎて…………」
きみのーすがたはーー…………終わり…
>>287続
メイリン「(お姉ちゃんお姉ちゃん・・・)あっ、いた!」
しん「あっ板」
メイリン「お姉ちゃんの後つけて産婦人科に入るかどうかチェックよ・・・」
しん「メイリンちゃん!オラ人のことコソコソ調べるのってよくないと思うゾ!」
メイリン「・・・チョコビたべる?」
しん「あそこのカドを曲がったゾ!急げ!」
メイリン「(誘惑によえぇ〜〜)」
シーーーーーンーーーーーーー!!!!!
>>289 GJ!
>>289 やべぇ、かなりゾクゾクしたよ。
俺も負けねぇー。
>>289 GJ!GJ!
漏れたちが求めてたのはこれなんだ!
ほのぼの系和むなぁ
>>251とかもウルっときたぞ
>>104 >>91 >>110 >>200 >>201 ひょんなことからアスランに会い、紆余曲折を経て記憶を取り戻したシン。
野原家との別れを惜しみながら、アスランのいる裏山へと向かった・・・
アスラン「お、来たかシン・・・」
シン「すいません、隊長迷惑かけて」
アスラン「!?、お前記憶が・・」
シン「そうみたいですね」
アスラン「そうか、けどお前あの家族のにちゃんと挨拶してきたか?」
シン「いえ・・ちょっと言うのがつらくて・・」
しんのすけ「シン兄ちゃ〜〜〜〜ん!!」
シン「!!??」振り返るとそこには野原一家の姿が・・・
しんのすけ「シン兄ちゃんの嘘つき!!ずっと・・ぇぐ・・いっしyoぅっ・・っていったのに!」
ひろし「こらこらしんのすけ泣くなって、ごめんな来るつもりは無かったんだが、
どうしても行くって聞かなくてな」
シン「・・・・・・」シンも胸が締め付けられる思いだった
みさえ「ほんとあなたがいた数週間ほんと幸せだったわよ、ちょっとお別れが早すぎたけど」
シンは思わず、野原家の方へ行き、泣きじゃくるしんのすけを抱きしめた。
シン「オレ絶対、絶対帰って来るから!!しんちゃんにまた会いに来るからな?だから泣くなよ」
しんのすけ「ほ・・ひく・・ほんと?」
シン「うん、約束する!・・ひろしさん、みさえさんほんとにお世話になりました!」
ひろし「何言ってるんだよ、おれ達はもう家族だろ!?」
シン「えっ!?」
みさえ「そうよ・・あなたの家はもうここなんだから・・」
シン「aa・・ありg・・とう・ごzaい・・・」もう言葉にならない・・・
アスラン「では私達はこれで」
そう言うと、アスランは号泣するシンを抱え、機体の方へ足を進めた。
〜しばらくして・・〜
アスラン「大分落ち着いたか?」
シン「あっはいさっきはほんと・・」
アスラン「いいんだよ、泣きたい時は泣いて・・けどお前はつらくないのか?
なんかケロっとしてるが・・・」
シン「まぁ辛くないと言えば嘘になっちゃいますけど・・今は前向きって感じです」
アスラン「えっ?前向き?」
シン「はい、何かまた守る者が増えたなって・・がんばんなきゃって・・」
アスラン「そうか、守る者が増えたっか・・・じゃあいくぞシン!!」
シン「はい!!」
そうして、小さな青と白の飛行機と赤い機体はその町ををあとにした・・・
君の姿は〜〜〜僕に似ている〜♪(シンの記憶喪失編・・完)
シン、歩め。前を見て歩むんだ!
今の君にならそれができる!!
アスラン「くらえ、カンチョー!!」
ズブッッ!!!
しんのすけ「うわぁぁぁぁっ!!お尻が裂けるぅぅっ!!!!」
アスラン「まだ足りん!お前のケツの穴にマグナムを打ち込んでやる!!」
パンッ!パンッ!
しんのすけ「うわぁぁっぁあぁぁっ!!!ほほほほほほーーーーいいいいほほほーい!!!」
それぞれの父の日
野原家・・・
しんのすけ「とうちゃん、父の日おめでとーー!!」
ひろし「しんのすけ、父の日はおめでとうじゃなくて、ありがとうだぞ?」
しんのすけ「細かい事気にするから出世できないんだぞぉ〜。」
シン「俺とルナからも、ネクタイと定期入れです。使ってください!」
ルナ「居候の私達を本当の子供みたいに面倒みてくれてありがとうございます・・・お父さん!」
しんのすけ「あれぇ〜、父ちゃん泣いてるのぉ〜?」
ひろし「うるせいやい!靴下の匂いが目にしみたんだよ!」
そんなひろしの携帯の待ちうけはしんのすけが書いた6人と1匹の「家族」の絵
>>300 感動した。
久しぶりに実家に電話でもするか・・・
302 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 19:55:46 ID:z2cPJCI3
キラ「ラクス。」
ラクス「キラ。」
キラ「会いたかったよラクス。」
ラクス「キラ、私もあなたに会いたかったですわ。」
それぞれの父の日
ギルバート編
スティング「よぉし、これで特製料理完成だ!」
アウル「レイ、そっちの飾りを頼む。」
レイ「ああ、分かった。」
ステラ「みんなで準備、楽しい。」
ギル帰宅、同時に響くクラッカーの音
ギル「やぁ・・・これは一体何事だね。」
レイ「ギル、今日は父の日なんだ。」
スティング「いつも俺たちの体治すために一生懸命になってくれてるからな。」
アウル「だから、今日はゆっくり休んでもらうよぉ〜。」
ステラ「ギル、みんなで頑張ったの!だから、楽しいの!」
ギル「ふふ、ありがとう。しかし、これは私に課せられた十字架なのだよ・・・」
レイ「そんな深く考えないでいいよ、ギル。」
アウル「そうそう。僕たち毎日生きてるのが楽しいからさ!」
スティング「それに、ギルは俺たちの父親なんだ。だから、みんなで幸せにならないとな。」
ステラ「ステラ、今幸せ。でも、みんなといれたらもっと幸せ・・・」
アズラエル編
アズラエル「それで・・・・この肩叩き券は何ですか?」
オルガ「まぁ、一応普段から薬の調達とかで世話になってるからな。」
クロト「僕はもうちょいマシなのがいいと思ったんだけどねぇ〜。」
シャニ「まぁ、あんたも疲れてるみたいだから精々休ませてやる。」
アズラエル「ふ・・・らしくないですがこういうのもいいでしょう。
では、早速叩いて貰いましょうかねぇ。」
3人ジャンケンを始める。そして・・・
オルガ「仕方ない、負けたから俺が叩くわ。」
アズラエル「イヤイヤかよ!」
……ネオ「ただいまー」
しーーーーーん
ネオ「わたしは…………寂しい……」
>>304 ネオはムゥになってマリューといるんでない?
公園
アイシャ「はぁ…」
しんのすけ「どーしたのセクシーダイナマィなアイシャおねいさん」
アイシャ「あ、しんちゃん。実はね」
しんのすけ「あ!わかったゾ!モミアゲおじさんにおっぱいボインて言われたんでしょ!
んもうこれはせくはらですな。オラが訴えてやるぞ」
アイシャ「しんちゃんちがうのよッ。実は…アンディの誕生日のために用意した、
コーヒー豆を何処かに落としちゃったの…」
しんのすけ「こ コーヒー豆…ですか」
アイシャ「十分後に会う約束をしてるのに…間に合わない。どうしよう……」
しんのすけ「………おねいさん!!!」
アイシャ「!?」
しんのすけ「そういうときはあたってめりこめだゾ!
自分の気持ちをびしっと言うといいゾ!」
アイシャ「しんちゃん…うん、そうね。自分の気持ちを…ありがとうしんちゃん!」
アイシャ走っていく
しんのすけ「がんばってね!おねいさ〜ん!…でも少しくらいオラの魅力に気づいてほしいゾ」
>>307 兄貴はムゥとネオの二重生活で苦しんでますw
310 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 20:28:25 ID:z2cPJCI3
キラ「ラクス僕は君のことを愛している。」
ラクス「私もです。」
キラ「僕と君二人だけの愛の誓いをしよう。」
ラクス「えぇ、そうしましょう。」
>>302 まさかそれで終わりなんて事は・・・
嘘だ、嘘だといってくれ〜〜〜〜!!!
父の日のキラ、シン、凸版
……ひろし「今日は父の日か…普段あんなり父親らしい事してないからな…」
しん「ほっほぉい、父の日おめでとう、ほいっ」
ひろし「なんだこの草?」
しん「とーちゃんがよく庭でニコニコしながら見てるから取ってきてあげたゾ!」
ひろし「ニコニコ…………!!」
ダーーー
ひろし「オレの枝豆………あ〜あ」
しん「そんなに嬉しい?」
ひろし「とってもなっ!!!」
しん「またしてあげるゾ。」
ひろし「もうけっこうっ!!」
……みさえ「しん(シン)ちゃんシロの散歩行ってきて〜」
しん・シン「は〜い」
ひろし「今日はオレも一緒に行くよ」
しん「どうしたの?とーちゃん」
ひろし「いやな、……普段…あんまり父親らしい事してないからな…キャッチボールでもって」
シン「行きましょ」
………河辺…
キラ「今日は父の日だね…」
凸「………ああ」
カガリ「どうした二人とも…ほらっ…元気だせ…なっ……はぁ〜」
しん「おっシロ…どうしたの!うわぁ」
凸「うわぁ!!」
……ペロペロ…
カガリ「…プッ…ハッハッハッハッ」
キラ「ハッハッハッハッ」
カガリ「どうしたんだしんのすけ?」
しん「キャッシュボールするんだゾ!」
シン「キャッチボールだよ!」
………続く
>>312 こんな感じで笑っているシンを思うと・・う〜〜〜(泣
しん「ほらおねいさんもはやくぅ〜尻だけ歩き〜」
ラクス「うぅ…うう…でも…」
遺作「まだつまらんプライドを捨て切れていないんだな…フッ」
痔「全くだ!こっちの世界に来てから今まで何つまらないことにこだわってたかが身にしみてるよ!」
アスラン「お前らは捨てすぎな気がするんだが…」
キラ「もう少しだ!がんばってしんちゃん!」
お巡りさん、ナタルの1日
しんのすけ「いらっしゃーい。」
ナタル「ん?坊やどうしたんだ?交番に何か用か?」
しんのすけ「ほい、お姉さんのことを考えるとピーマンも喉に通らなくて・・・」
ナタル「・・・それは君がピーマンが嫌いなんじゃないのか?」
しんのすけ「おー・・・そうとも言う。」
ナタル「そうだろう。それで何のようなんだ?お姉さんはお仕事中なんだ。」
しんのすけ「用はないぞ・・・ただお姉さんなんだかピリピリしてるぞ?
ダメダメ、お姉さん綺麗なんだから笑った方が素敵だぞぉ〜。」
ナタル「う・・・とにかくお姉さんは忙しいんだ。」
しんのすけ「おお、もしかして事件ですか隊長!お姉さんは刑事さんなの?」
ナタル「そんないい物じゃないさ。しがないお巡りさんだよ・・・」
しんのすけ「ふぅーん・・・でも、オラお巡りさんもカッコいいと思うぞぉ。
いっつも春日部の平和守ってくれてるもん!オラも刑事さんより
お巡りさんになりたいぞぉ〜。」
ナタル「ふふ、そうか・・・考えてもみなかったな。そう思われているなんて・・・」
しばらくして
ルナ「あら、しんちゃん。どうしたの?こんな所で。」
しんのすけ「おお、ルナお姉さん!このお姉さんがオラのヘェロモンに引かれたみたいで・・・」
ルナ「どうせ迷子でしょ?すいません、ご迷惑おかけして。ほら、しんちゃん帰ろう。」
しんのすけ「ほーい。じゃ、お巡りのお姉さんお仕事頑張って、春日部の平和守ってね〜。
ナタルはふと外に出てみた。空は真っ青、とてもいい天気だ。
彼女は柄にもなくやるぞ!!と意気込むとまた職務に戻っていった。
まとめサイトってlivedoorのとこにID登録しないと編集できないのか・・・
できたとしてもやり方わからないんだけどな!
ニコル「ピアノお上手ですね。今度一緒に演奏してみませんか?」
レイ「ええ喜んで。音楽仲間ができて嬉しいですよ」
レイ「仲間ってのはいいものだな…」
>>315 こういう日常がいいんだよな・・・
普通がさ。
319 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 21:08:52 ID:LUdm//xC
………
ひろし「ほらっ…」ポーン
シン「ハイッ……父…さん……」ポーン
ひろし「次はしんのすけだ」ほーい
しん「あっあっあ、…父ちゃんいくゾ!」
………カガリ「うらやましいな…」
キラ・凸「ああ……」
……しん「暇そうだね、に〜ちゃん達もやらない?」
凸「え?でも…」
カガリ「やる、やる〜」
凸「あっオイ、カガリ!!」
キラ「……僕も…行こっ…」
凸「…オレも…」
ひろし「オイオイ…オレの方ばかりにあげられたら疲れちまうよ……よ〜し、とーちゃんの力みせてやる!!こい!」
カガリ「とーさん、頑張れ!!」
ひろし「まだまだー」
凸「大丈夫ですか?……父さん」
キラ「行くよ!父さん」
しん「ほうほう、みんなやりますな、えへえへ。」
カガリ「こっこら!しんのすけ」
キラ・凸「し、しんのすけ!」
ひろし「どうしたんだみんな??」
カガリ・凸・キラ「なっなんでもないですよ!」
……しん「とーちゃん、いっくぞぉ、ほいっ」
…ひろし「あ……」ドサッ
シン・キラ・凸・カガリ「父さん!!!」
……凸「無理してたんだな……」
キラ「ああ…せっかくの休みなのに…」
シン「けっこう重いな父さん」
カガリ「もうギブアップか、情けないぞシン!」
キラ・凸「「なら僕(オレ)が背負うよ」」
……続く
>>317 短く、そしてクレしんでもなく・・・・でもなんだろう・・・このあったかさは
>>320 何、このテレビで特集されそうな仲良し大家族
GJ!
323 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 21:19:32 ID:LUdm//xC
>>300GJ!オチがいい。心が暖かくなる。野原家+シンルナの家族最高
>>320 グッジョブ!!
コレみると種の子供キャラはやっぱ親の愛に飢えてるよなー。
なんだかんだ言ってもまだ十代のガキなんだよな。
幼い頃の正義の味方
ある日しんのすけとクルーゼは公園で出会う
しんのすけ「おお!おじさん正義の味方?」
クルーゼ「私がかい・・・??どうしてそう思うんだい?」
しんのすけ「だってアクション仮面は仮面つかてるぞ。おじさんも仮面つけてる
から正義の味方じゃないの?」
クルーゼ「そうか・・・君は正義の味方になりたいのかい?」
しんのすけ「なりたいぞ!父ちゃんも子供の頃なりたいって言ってたぞぉ。」
クルーゼ「それでも、君のお父さんはなれなかったんじゃないのかい?」
しんのすけ「そんなことないぞ!父ちゃんは正義の味方サラリーマンだゾ。
いつもオラ達を守ってくれてるんだぞぉ〜。おじさんはなりたくなかったの?」
クルーゼ「私かい・・・?私は・・・」
みさえ「しんちゃーん、ご飯よ〜。」
しんのすけ「ほっほーい。仮面のおじさんさらばだぞ。」
数日後、アクション仮面の放送が始まる
仮面「ぐああ、なんて強さなんだ。怪人プクダプサイめ!」
プクダ「しーっどっどっどっど!死ね、アクション仮面!」
???「待てぇえい!」
プクダ「な、何者だ!?」
???「悪の道に走り、地獄の底からやってきた正義の・・・いや!
子供の味方、クルーゼ仮面だ!!」
プクダ「悪の道に走ったやつが何故正義の味方など!」
クルーゼ「教えてもらったのさ。子供の頃の夢をな。その子供達の未来のために
私は戦う!」
仮面「よし、クルーゼ仮面。共にこの世界の!子供のために戦おう!アクションビーム!」
クルーゼ「ああ!それが私の償いだ!!ドラグゥン!!システェム!!」
fin
>>325 クルーゼスキーだからすんごい嬉しい
感動をありがとう!!!
>>325 来年のスーパーヒーロータイムは決まりですなw
>>325 やばいクルーゼがカッコイイ。たのむ続編キボン
種キャラ就職組の中で、一番の勝ち組だw
いきなりだが夏祭り
シン「今日こそは」
しんのすけ「決着をつけるぞ!」
二人「おっちゃん!ポイおくれ!!」
ネオ「ホイヨ」
しんのすけ「うりゃうりゃうりゃうりゃ〜〜!!!」
シン「おりゃおりゃおりゃ〜〜!!!」
331 :
325:2005/10/04(火) 21:55:40 ID:???
御好評感謝です。続編、頑張って考えてみます。
一時はどうなるかと思ったけど、やはり神は我らを見捨てなかった!!
どんどん力作がうまれることをせつに願う!!
とりあえず325さん続編ガンバ!! おれはもう295のやつで
とりあえずネタ切れだ・・・
凸「ならジャンケンだ」
キラ「よし、ジャーンケーン…ポンッ」
凸「よしっオレの勝ちだ!」
しん「…なんで勝ったのに背負うの」
カガリ「ふふふ…聞いてやるな、しんのすけ」
しん「よくわからないゾ?」
キラ「途中絶対変わってよ、凸」
凸「わかったわかった」
シン「オレももう一回背負うからな!」
………
しん・シン「「ただいまー」」
みさえ「おかえりーってどうしたの!?」
シン「いやカクカクジカジカ…でして…」
みさえ「そうなの…」
カガリ「………じゃ…私達はこれで……」
みさえ「なにいってるの泥だらけで上がってらっしゃい。ちょうど風呂わかしてあるから」
カガリ「えっでもっ」
みさえ「いいから、いいから、キラ君たちも上がって、上がって」
ルナ「こんばんは、ちょっと料理作りすぎちゃって…」
シン「ルナ!!」
遺作&痔悪化&ニコル「懸賞でお肉当たったんだ、スキヤキしようぜ!!」
凸「お前ら!!」
痔悪化「なんだ凸も来てたのか?ちょうどいい」
みさえ「こらーあんた達ちょっとは手伝いなさぁい」
しん「今日はパーティーだゾ!!」
ひろし「ハッハッハッハッすごい賑やかだな」
シン「…これ…あの…父の日のプレゼント…」
ひろし「シン…ありがとう、ネクタイか嬉しいよ!」
凸「遺作、ポケットからなんかでたぞ?」
遺作「はっ止めろ貴様!」
凸「肩たたき券?…遺作!!」
遺作「凸!!貴様!!」
痔悪化「ハッハッハッハッ」
遺作「痔悪化、お前まで。貴様はチャーハン券なんて持って来たくせに!!」
ニコル「僕は演奏券です。」
ひろし「君たち…ありがとう…う〜う最高の父の日だ!!」
カガリ「それっにくが煮えてきたぞ」
遺作「女、貴様!俺の肉を!」
しん「おお〜カガリねーちゃん、湯上がり姿、凄く色っぽいゾ!」
ひろし「ホントっホントっ!」
みさえ「この馬鹿っ!」
キラ・カガリ・凸・遺作・痔悪化・ルナ・シン「家族っていいなぁぁ」
333は320の続きです。
___,.. -─‐- .、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
!:.:l:.|:.:/:.:.;.:.:.:.:.:.:ヽ:\:.:.:l:.:.:.:',
l:!:l:.:|:.:/_/_、:.:ト、:.:,;,;,__\:!:.:.:l:l
!l:.l:.:|ィ:/ ヾヽ\:.:ヽ`、|:.:.:.l:.!
. |:l:.l:.:レ,r=== ` r==ミ:!:.:.i:l:.l ほのぼのしてて
. |:l:.l:l.:!⊂⊃ ⊂⊃|:.:.l:.l:.| いい気持ち〜〜
l:.l:.l:l:ハ ┌───┐ j:.:.l:.l!:.|
ノ:.ト;l:.!:.lヽ 、 ̄ ̄ ̄/ ,イ!:.l:.,'l:.l、
,':.:.l:.:ヽ!:.l:./:>、ヽ-- ´イ、:/:.:l:/:.l:.l丶
!:.:ハ:.:.:.>〈´ヽl ` ´ ノV:.l:.:〃!:.l:.',:.ヽ
ノ:V:.:l.:/l:.:.lヽ \_/ /:.:l:/:メ;l:.:.l:.:l:.:.|
イ/:/:}:., ′ 〉:.l:} /\ l:.l:l:':/ ヽ:!:.:l:.:.|
:.:l:.:!/:/ /:.:./、/ | \!:.l:.ヽ l ヽl:.:.l`ー、
`l:.:l:./ヽ l {:l:.:.! (;;;)| `l:.l:.}| 〉:.!:l:.:.l:}
!:/ l ヽ!l:.l:.:!__ | }:/ ! / ヘ:l:.:/
. / l | `ー´ | 〃 !′l V
/ l (;;;)| | l ',
336 :
325:2005/10/04(火) 22:23:23 ID:???
最終回「さらば!クルーゼ仮面!さらば!アクション仮面!」
仮面「ここが、悪の親玉ヨメチアキーの城か・・・」
クルーゼ「ああ・・・こいつを倒せば全てが終わる。みんなが幸せに暮らせる世界になる。
なぁ・・・アクション仮面・・・・いや・・・なんでもない。」
仮面「?そうか・・・だが迷いは己を殺すことになるぞ、クルーゼ仮面・・・」
ヨメチアキー「しーっどっどっどっど!!よく来たな!アクション仮面!そしてクルーゼ仮面よ!」
仮面「ヨメチアキー!!貴様の野望もここまでだ!」
ヨメチアキー「威勢はいいな。対して貴様は随分大人しいな、クルーゼ・・・
私から作り出されたものよ!」
仮面「なんだと!?本当なのか、クルーゼ仮面!」
クルーゼ「ああ・・・私はヨメチアキーに作られた男だ・・・だが、その鎖
ここで断ち切る!!!」
ヨメチアキー「くくく、断ち切れるかな?創造主の私が消えれば貴様も消えると言うのに!!」
仮面「なんと卑怯な・・・・」
クルーゼ「かまわん、いくぞアクション仮面!子供達の笑顔を取り戻せるのなら・・・
私の命など安い物さ!!プロヴィデンスチェーーンジ!!ドラグゥン!!システム!!」
仮面「くっ!!・・・お前の覚悟は受け取った!アクション!ビーム!!ボォーーール!!」
ヨメチアキー「無駄よ!私は絶対的存在!アカツキバリアーー!!」
激しい戦いが続く・・・しかし圧倒的なヨメチアキーの前に傷ついていく二人
しかし、ついにクルーゼ仮面がヨメチアキーを背後から羽交い絞めすることに成功する
続く
ピッコロさーーーーーーーん!!!!!!!!!!!
(っд;)全米が涙・・・あんた男だよクルーゼさん!!
凸「……はぁ…………」
しんのすけ「おぉ!ヅラ隊長ぉ」
凸「…ヅラじゃなくてザラなんだけどな…」
しんのすけ「これはずいぶんとお悩みのようですな。」
凸「…まぁな……。子供のおまえに話しても仕方ないんだけどな…」
しんのすけ「ほうほう…抜け毛でお困りですか」
凸「誰が抜け毛で悩んでるっつーた!女関係で悩んでるんだよ!」
しんのすけ「おぉ!それは髪の毛が抜けるほどの深刻な問題ですな」
シン「だったら決着つければいいだろう!…まさかあんた…逃げるつもりなのか!?」
凸「………」
シン「だったらウチにアスハもメイリンもミーアも呼んでやる!そこで決めろ!いいな!」
しんのすけ「シン兄ちゃん…。すごく説得力ないぞ」
シン「なんでだよ?」
しんのすけ「シン兄ちゃんこそルナおねいさんとステラおねいさん…どっちにするの?」
シン「…あ……」
全米と俺が泣いた…
種や種死よりこのスレ放送すればよかったな
>>336 くッグルゼざんッ
クルーゼさぁぁぁぁぁん!!!!!!!
レイ「ラウーーーーーー!!!!!!!」
343 :
325:2005/10/04(火) 22:37:15 ID:???
ヨメチアキー「くっ!貴様どうするつもりだ!?」
クルーゼ「撃て!アクション仮面!最大パワーで私と共に撃つんだ!!」
仮面「クルーゼ仮面!!しかし・・・それでは・・・」
クルーゼ「構わん!!聞いただろう、ヨメチアキーが消えれば私も消えるのだ。
ならば、二度とこの世界に出れぬよう!地獄に繋いで置くのが私の役目!!
うてぇええええええええ!!!!アクションかめえええええええん!!!!!」
仮面「っっっ!!喰らえ!ヨメチアキー!!私と!クルーゼ仮面の全パワーだぁああ!!
アクション!!ビーム!!ボォーーール!!フルパワーーーーーー!!!」
ずごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
轟音と共にヨメチアキーとクルーゼ仮面を貫くアクションビームボール
ヨメチアキー「馬鹿な!?絶対的存在の私が・・・・この・・・わたしがぁああああ・・・・・」
仮面「クルーゼ仮面!?無事か!?返事をしてくれ!!」
クルーゼ「ふふ・・・見事だったよ・・・さすがは正義の味方だ・・・」
仮面「くそぉ!!仲間を救えずに何が・・・正義の味方だ!!!」
クルーゼ「君は・・・正義の味方さ・・・多くの人の・・・笑顔を・・・救った・・・」
仮面「しかし・・・君を・・・救えなかった!!」
クルーゼ「アクション仮面・・・私には息子がいてな・・・レイと言うんだ・・・
これで・・・あの子も・・・暖かい世界で・・・生きられる・・・」
仮面「ク・・・クルーゼ仮面!!」
クルーゼ「世界は美しい・・・この世界を救えた事を・・・誇りに・・お・・も・・・」
仮面「クルーーゼエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!」
海の見える小高い丘に・・・アクション仮面はいた・・・
仮面「クルーゼ。見えるか?お前の救った世界が・・・美しく・・・暖かい・・・
私はこれからもこの世界を救おう。それが君との約束だ。」
去るアクション仮面 墓石に備えてあるクルーゼの仮面 そして刻まれた墓標の文字
「世界を、子供の夢を、未来を救った戦友クルーゼ ここに眠る」
fin
全米が感動した
>>343 格好良すぎて声も出ない。久々に燃えたよ、あんたは神だよGJ!
( ´∞`)оこの胸の熱きモノは何ですか?
あれ?目から水もでるな・・
347 :
:2005/10/04(火) 22:45:59 ID:???
どうしたんだろう・・・?
目から汗が出るんだ・・・
>>343 アクション仮面〜!!!
クルーゼさぁぁん!!!
GJ!!!GJGJGJだ〜〜!!!
裸ダイブ女組
みさえ「だからねーちょっと甘い顔したら男は絶対つけあがるのよ。
言う時は言う!それもびしっと!」
ラクス「なるほど…本当に勉強になりますわ〜」
ルナ「一応言ってはいるんだけどね…シンの奴、あたしの言うことなんてほとんど聞かないけど」
ステラ「シン優しい。ステラ、シン好き」
ルナ「……なんかあたしには優しくしてないみたいじゃない」
ステラ「?」
ラクス「大丈夫ですわ(汗)ルナさんもちゃんとシンに慕われてますから」
みさえ「そうそう!あんま気にしないのが一番よ」
ルナ(納得出来ないわ)
裸ダイブ男組
ヒロシ「だからな、こういうときは男としてびしっと言うべきなんだよ!
それが男の甲斐性ってもんだ!」
キラ「…びしっと……びしっと……(悩)」
シン「それが出来たら苦労しませんよ。ルナはジャイ○ン系だし、ステラは我が儘系だし…はぁ」
キラ「分かるよ。僕もラクスのおっとりしたようで絶対引かない態度には苦労させられてきたし…」
シン「あんたって人はぁぁああぁあ!! …本当は仲間だったんですね、俺達」
シン「そうだね…なんだか君は僕に略」
ヒロシ「ったく良い若い奴らがなさけねぇ〜!男なら決める時に決めろ!!」
シンキラ「!?」
シン「そうだ…俺だってやるときはやるんだ。
もうルナの横暴にもステラの大暴れにもうんざりだーーーーー!!」
キラ「僕だって!いつだって僕よりラクスの意見が優先されちゃったり、なんか僕もラクスの言いなりになる世界なんてごめんだ!」
ヒロシ「当たり前だ!おれだってたれ乳みさえに給料全部持って行かれる生活なんてまっぴらさ!」
女性陣「ふーん」
男性陣「!!!???」
みさえ「楽しそうね、あなた、キラ君、シン君…」
ラクス「ええ本当に楽しそうでしたわ。キラったらいつもとはお顔がまるで違いましたもの」
ルナ「ジャ○アン、横暴…ふーん、そうなんだ。あたしのことそーゆー風に思ってたんだ」
ステラ「…ステラ暴れないのに……うそよくないのに…」
男性陣「あ、これは…違うんだ!」
女性陣「問答無用!!」
ゲンコツ制裁
3スレ目反対多かったけど、また殿堂入り(325さん)作品を生んだ
このスレに一体どこがいけないというんだ!!
やべ〜また涙が・・(っд;)
スーパーミネルバにて
タリア「すみません。急に代打頼んだりしちゃって…今日に限って人手が足りなくなるものだから…」
みさえ「いいんですよぉ。困った時にはお互い様ってことで」
タリア「お礼は弾みますから」
みさえ「あはは……帰りに買い物してくから、割引もお願い!」
タリア「し、しっかりしてますわね…」
みさえ「いかに安く美味しいご飯を作るか。これ、主婦の鉄則!」
タリア(ぐさっ!)
みさえ「?…どうしたんですか?」
タリア「い、いいえ、何でも…あ、どうぞ仕事に入って下さい」
みさえ「了解!」
タリア(……母親として、たまには手料理を食べさせてあげることも必要よね)
>>333GJ!家族っていいな、一緒っていいな♪という某CMの歌を思い出すよ。
しかし本当にこのスレアニメ化してほしい。セラムンとのコラボの時みたいに同じ局だったら可能性あるのにな。
>>343 ヒーロー二人の声が素直に脳内再生できる・・・
こんなにうれしいことはない
協力・犠牲・想いを受け継ぐ者・・・・・・
泣けましたよ!つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
よしりん「ミッチー!」
ミッチー「よしりーん!」
がしっ!
ミッチー「うふふふふ…」
よしりん「あはははは…」
キラ「あの二人、あつあつだね」
ラクス「ええ、そうですわね…」
キラ「……」
ラクス「……」
キラ「……」
ラクス「……」
キラ「あ、あのさ…」
ラクス「はい?」
キラ「恥ずかしいから、二人だけの時にね」
ラクス「…ええっ!」
キラ「あ、でも呼び方…ラクスん?変だよね…ラッキー?これじゃ犬みたいだし…(ぶつぶつ)」
ラクス「うふふ…そこから一緒に考えましょう。…キラりん?」
キラ「え、それ決定?」
雨降りの日
ステラ「???これ何?」
ピンクの傘
ぼーちゃん「これ…カタツムリ」
黄色い傘
ステラ「カタツムリ…」
ぼーちゃん「一生懸命歩いてる…」
ステラ「一生懸命…歩く」
ぼーちゃん「人生も…そう」
ステラ「人生も…一生懸命。ステラも歩く」
>>355 お茶目なラクスに一万年と二千年ぶりに萌えた
キラりんワロスwwwwwはっちゃけ杉だラクスんwwwww
しんのすけ「ねぇねぇんキラりぃいぃぃいぃん♪」
キラ「しんちゃん、その独特の発音だけはやめて…」
レイ「ラウ!!」
クルーゼ「久しぶりだな、レイ。少し大きくなったようだ」
レイ「俺はラウ…ラウの弟だからまだ大きくなるよ」
クルーゼ「レイ…」
レイ「ラウに会ったら話したいことがたくさんあったんだ。
俺は野原さんの紹介でギルや連合のエクステンデット…友達と一緒に春日部にいるんだ。
しんのすけは面白いし、ステラ達とも仲良くやってる。
ギルも俺達の延命技術を賢明に研究してくれてる。
……俺は、明日を信じてみたい。」
クルーゼ「それでいい。お前はお前だ。私と一緒の道を選ぶ事はない」
レイ「いつかラウも春日部においでよ。俺もギルもずっと待ってるから!!」
クルーゼ「………(何か言ってるけど聞き取れません)
ステラ「レイ。良い夢見てるね。嬉しそう」
スティング「いつも仏頂面しかしてない奴がにやにやしてるってのも気味悪いな」
アウル「こーゆー時はさ、こーしてこーして」
ステラ「あーお顔にらくがきー」
アウル「お約束だろぉ?」
しんのすけ「おらも書くぞ!」
シン「何書くつもりなんだ?」
しんのすけ「アクション仮面!」
スティング「そりゃ無理だろ」
アウル「手のひらなら書けるんじゃねーの?」
しんのすけ「よーし書くぞ!」
シン「レイ起きたら怒るだろうな」
ステラ「おこる?」
シン「……怒ったあと、笑うかな」
ステラ「うん!」
360 :
325:2005/10/04(火) 23:30:03 ID:???
たくさんの方に見ていただけて感謝です。
>>354 協力、犠牲、想いを受け継ぐもの・・・
まさしくこのスレじゃないですか!?
初代で職人が協力してきてみんなを和ませ
2代目でやってきた荒しによる犠牲
しかし、あの感動をまだ味わいたい、想いを受け継ぐ新旧職人・・・
いや、かなり後付けだけどこのスレはまだまだいけます!頑張りましょう。
自分もまだまだ精進していきます。
ああもうGJ!超GJ!
誰かタリアの子供の名前知らない?
ギルタリレイの疑似家族ネタ書きたいんだが…
意外に「さすがにこんなヤツじゃないだろう」って種キャラが少ないのは不思議だね。
>>360 あぁぁコンニャロッよすぎだ〜!
325さん最高じゃねか!!!
>>363 そりゃま、種本編がゲフンゲフンッ!
(樹から実が落ちる)
ぼーちゃん「…………(枝でつつく)」
ステラ「これ、なに……?とげとげ……」
ぼーちゃん「……くり」
ステラ「……くり?」
ぼーちゃん「(頷く)」
ステラ「くり、とげとげ、いたそう……」
ぼーちゃん「……これ、くえる。うまい」
ステラ「……たべれるの?とげとげ」
アウル「こらー!ステラ、それはそのまま食うもんじゃない!」
スティング「……野原さん家にでももってって、茹でてもらうか」
みさえ「しんのすけ!またバス乗り遅れちゃったじゃない!早くする!!」
しんのすけ「うぉー母ちゃん待って待ってー!」
ラクス「行ってらっしゃい、しんちゃん」
しんのすけ「ラクスのおねぃさん!カンタムロボの予約しといて!」
ラクス「はい。分かりましたわ」
ラクス「…カンタムロボ…予約…カンタムロボ…予約」
電話 1O4
メイリン「はい、1O4のメイリン・ホークです」
ラクス「あのぉ。カンタムロボが予約出来る場所をお願いしたいのですが」
メイリン「カンタムロボ…ですか。少々お待ちください。
お待たせしました。トイざらつ春日部店をご案内します。ありがとうございましたぁ♪」
電話
レイ「お待たせいたしました。トイザらつ春日部店。玩具売り場担当のバレルです」
ラクス「お忙しいところすみません。カンタムロボの予約をしたいのですが」
レイ「カンタムロボですね。今ならカンザム・シーラ・ジュニアをご一緒に購入すると大分お安くなっておりますが如何でしょうか」
ラクス「???そうですわねぇ。お安いのなら全部一緒でお願いします。
また後で取りに伺いますわ」
レイ「ありがとうございます。ご来店をお待ちしております」
ラクス「ふう…これでしんちゃんとの約束を果たせましたわ」
シン「何やってんですか、あんたは(ビデオ録画準備しながら)」
ぼーちゃん、ステラのコンビは毎回いいね。
カタツムリ…一生懸命あるく…の一文は心の琴線に響くよ
皆あるべき姿に解放されてるなー
♪♪♪
レイ「……」
ニコル「……」
あい「…♪」
ニコル(自然に入り込んできて合奏してるが…この人誰?レイの知り合いかな?)
レイ(こいつできる…!二コルの知り合いか?)
ぼーちゃん「……」
レイ「……」
ぼーちゃん「………」
レイ「………」
ぼーちゃん「………(ピキーン!)」
レイ「………!(ピキーン!)」
>>370 そんな合奏してたら、ラクスとシャニがきてプチコンサートになるヨン♪
秋の紅葉を見ながら
ボー「……」
ステラ「……まっか。まっかはいや、血の色…みんなしんじゃう…!」
ボー「…ちがう、真っ赤は生きてる。げんきに生きて、がんばってる」
ステラ「生きて、る?」
ボー「うん…また、春に、げんきになる。だからがんばってる」
ステラ「また、げんきになるの…?」
ボー「だから、だいじょぶ。死なない。ずっと、ずっと」
ステラ「ステラも?」
ボー「うん」
ステラ「……うん」
375 :
325:2005/10/05(水) 00:16:22 ID:???
幼い頃の正義の味方外伝
クルーゼ面接日和
監督「それで、君が志願した理由はなんなんだね?」
クルーゼ「先ほど、ある子供に言われました。おじさんの子供の頃の夢はなんだったのかって。」
監督「子供の頃の夢か・・・・それで君は何だったんだね?」
クルーゼ「私の夢は正義のヒーローでした。世界を、みんなを守る・・・
そんな正義の味方です。」
監督「ふむ・・・ありきたりだが・・・だがいい夢を持っていたんだな。」
クルーゼ「・・・私はその子に会うまで世界に絶望していた男です。この世界など
無くなってしまえばいいと。夢も希望もないと・・・しかし、あの子は言いました。
自分の父親も夢はヒーロー。現実は会社員。しかし、家族を守るヒーローサラリーマン
であると・・・私は衝撃を受けました。現実にいるヒーロー。
ならば、私もあんな子供が純粋に育てるように、夢を与えたいのです。
それが私の、志望理由です。」
監督「そうか・・・君の熱意伝わった!以上で面接を終わりとする。」
その後監督と脚本の話
監督「すまないが、脚本を変えて欲しい。あの彼をどうしても入れたいのだ。」
脚本「ほ、本気ですか!?とんでもないことになりますよ・・・??」
監督「分かっている。だが、私はあの彼の熱意にうたれた・・・彼ならきっと
ブラウン管越しでも、気持ちを伝えることができるだろう・・・」
FIN
蛇足かもしれなかったですが、考えてみました。
376 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/05(水) 00:18:13 ID:E9lKi1b6
>>373ボーちゃんとステラのシリーズいいなあ深くて。涙出そう。ステラを本当に救えるのはボーちゃんかもしれない
よしっ完全に神スレに流れが行ったようだな!
俺は寝るがまたあの糞スレになりそうになったら他の職人達にまかせた。
明日も神スレでありますように……
ではお休みZzzz
いいなぁホント、まとめて読んだが3スレ目もGJ
登場人物があるべき姿に解放されてるよ。ステラやレイ関係もだが
クルーゼ仮面…涙なしでは見られないよ…
あと、ここのラクスになら萌えられる
ちょっと黒くて周りを振り回すがなんか可愛い人だ、クレしんラクスは
テレビ「にこにこ島がありまして♪
ステラ「にこにこなかまがいるんですー♪
テレビ「じゃじゃまる!
テレビ/ステラ「ピッコロ/すてら!(同時)
テレビ「ぽーろりー
しんのすけ「うぅ〜ステラおねえさん!おらもテレビみたいぞ!!」
ステラ「にこにこぷん♪
しんのすけ「おらもみたいおらもみたい!
ステラ「♪
しんのすけ「うぅ〜〜ステラおねえさんのばかー!!
シン「ステラ!!
ステラ「…?
シン「ステラはお姉さんなんだからしんのすけに意地悪しちゃだめだろ?
ステラ「でも…すてらてれびみたい…だめなの?
シン「だめじゃないけどステラはずっとテレビ独り占めしてるじゃないか。
ステラ「…
シン「人が嫌がることはしちゃいけないだろ?
ステラ「うん
しんのすけ「シンおにいさん、もういいぞ。おら、今日はステラおねえさんと一緒にテレビ見るぞ
シン「しんのすけ
しんのすけ「でも明日はおらがテレビ見るぞ!ステラおねえさん、おらと約束だぞ
ステラ「わかった。あしたはしんのすけ
しんのすけ「それじゃ仲直りだぞ!
シン「よし、二人とも良い子だ
ステラ「えへへ
ギル「…私も世界の車窓からが見たいのだがな…
しんのすけ「今日はクリスマスイブだぞ〜」
シン「クリスマスイブ……この世界において神とされる人物の誕生日前日……」
ルナマリア「なんで知らない人のそんな中途半端な日を祝うのかしらね?」
みさえ「……まあ、それはもう形だけというか、とにかく今日はお祝いの日なのよ!」
しんのすけ「そうだぞ〜。サンタさんが不法侵入してプレゼントくれる日なんだぞ〜」
みさえ「不法侵入はしないけど……」
シン「プレゼント……?」
ルナ「プレゼントかぁ〜」
しんのすけ「そうだぞ!オラはDX超合金カンタムロボ欲しいってサンタさんに言ってあるんだぞ!
ひまもプレゼントお願いしてあるんだぞ」
ひまわり「たーい」
ルナ「そうかぁ〜。よかったわねー、しんちゃん、ひまわりちゃん」
シン「……言ってあるって、サンタに?」
しんのすけ「父ちゃんにだぞ〜。父ちゃんに言うとサンタさんに届くんだぞ〜」
シン「へぇ……そうなのかぁ。良い日だね」
みさえ「さあ、みんなでご飯食べましょう!」
数十分後
ひろし「ただいま〜。あー疲れた疲れた。」
みさえ「あなた、おかえりな…ってどうしたの?こんなに荷物……」
ひろし「我が家の子供達に、ひろしサンタからのプレゼントをと思ってね。ほら、しんのすけ」
しんのすけ「あ〜!DX超合金カンタムロボだ〜!!」
ひろし「ひまには、これ。」
ひまわり「たーい♪」
ひろし「そして!シン君とルナちゃんにも、プレゼントだ!」
シン・ルナ「えっ……私達にもなんて……いいんですか?」
ひろし「あったりまえだろ〜。いいか、サンタってのは
父 親 の 役 割 なんだからな。
子供にプレゼントを贈るのは当たり前だろう?」
シン「……あ…。」
ルナマリア「ありがとうございます!嬉しい……」
ひろし「さて、全員が揃ったところで乾杯するか!」
全員「メリークリスマース!」
235さんに影響されて熱くなるヤツかいてみました・・・
PHASE−50「最後の力」
シンは議長の考えに心酔してしまい、
野原家とのあの日々を忘れ、最後の戦いの地、月面域でアスランと対峙していた。
アスラン「お前は今議長が何をしようとしてるのか、ほんとにわかっているのか!?」
シン「うるさい!!あんたに何が判るっていうんだ!!議長は新しい平和を造ってくれんだ!!
それをあんたちは!!うざけるな!!」
アスラン「それで反対する者たちはみんな死ねとお前はそう言いたいのか!!シン!!」
シン「そうさ!!議長の邪魔をする奴はみんな、みんな死ねばいいんだ!!」
アスラン「!!?お前・・ホントに・・そんなこと思ってるのか!!」
シン「オレはただ議長の進む道について行くだけだ!!何が悪い!!」
アスラン「その議長がお前を助けてくれた家族の国を撃とうとしてもそう言えるかお前は!!」
シン「え・・・・(野原家での生活回想)・・」
アスラン「ならオレはお前を本気で撃つ!!」(種割れ
呆然とするDESTINYの腕と足を破壊し、月面へと蹴り飛ばす
シン「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
アスラン「・・くそ!!」そうして戦場へと舞い戻る・・
〜シンの夢の中〜
シン「あれここは・・・・」
ステラ「シン・・・」
シン「ステラ・・どうして君が・?」
ステラ「ちょっとだけ会いに来た・・・シンは・・何がしたいの?」
シン「えっ・・何が・・?」
ステラ「そう・・シンは何を守りたいの、何が欲しいの?」
シン「オレが守りたい者・・・・(移る自分の家族、そして野原家)・・
そうか・・おれが欲しかったモノって・・・」
ステラ「シン・・自分には嘘ついちゃだめだよ・・」
シン「ステラ・・・ありがとう」
ステラの微笑とともに、シンの目の前が光に包まれ、彼は戦場へと帰還した。
シン「ステラ・・・・オレいくよ!!」(初めて意思の種割れ)
そして彼はレクイエムの元へその赤き翼のMSとともに向かう・・・
>>382 〜レクイエム付近〜
アスラン「くそ!!、このままじゃ!!」
レイ「え〜〜い早く墜ちろ裏切り者」
キラ「アスラン!!、もう時間が・・」
ナレーター「レクイエム、カントダウンスタート、10、9、8、・・・」
シン「うお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
キラ、レイ「!!?」
アスラン「デスティニー!?シン!!」
レイ「シンお前何を!!?議長の邪魔をするきか!!世界の平和をお前が壊すのか!!」
シン「オレは・・・オレは大切な者を失ってまで得る世界なんていらない!!
オレは世界をあの家族を守りたいだけだ〜〜〜〜〜!!!!」
そういうと彼はレクイエムの発射口へと突っ込んでいった・・・
ナレーター「5、4、3・・」
シン「うお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
アスラン「あの馬鹿野郎〜〜!!!!(泣」
光へ包まれるデスティニー・・・
そして、レクイエムから光の火柱が高々と上がった・・・・
>>383〜一方野原家・・・〜
しんのすけ「シロ〜お散歩いくぞ〜、早くでてk・・あれ?」後ろに視線を感じるしんのすけ
シン「・・やぁ」
しんのすけ「シン兄ちゃん!!お帰り!!あり?いつ戻ってきたの?」
シン「少しここに寄りたくて、立ち寄ったんだ・・・」
しんのすけ「えっ少しだけ?、またどっかいっちゃうの?」
シン「うん・・けどまたどこかで会えるから・・・」
しんのすけ「ちょっとまっててオラ母ちゃん呼んで来るぞ!!お〜〜い母ちゃん母ちゃん」
みさえ「えっシン君?・・どこにもいないじゃない?」
しんのすけ「あれおかしいな〜お?っもうシン兄ちゃん携帯忘れてるぞ」
そう言うとしんのすけは庭に落ちていたシンの携帯を両手で抱えた・・・
「ありがとう、しんちゃん・・・」
携帯のメール画面には誰も触れていないはのに
ただ一行そこには書かれていた・・・
君の姿は〜〜〜僕に似ている〜♪(
>>295の続きみたいな感じです
>381
シン・ルナへのプレゼントが気になるが、ここはあえてきにしないでおく。GJ。
>>384 うおおおお〜!
シンがシン(死ん)だ〜〜〜!!!
ごめんなさい・・・石投げないで・・・!
,.-;:=''´
,. '´/
/.:/
/.:∠__
/ .::/ __  ̄`ニニ=-.、
_,.イ .:::/  ̄ ニ;:ー-、 `
_,.-'"´ / .:::/ `ヽ;:ヽ、
,. '´ ( :.::::{ :::..... :::.. \ヽ
/ `ーゝ、 :::::::::::::.. :::::.゙、
/ : ::::::::::... 、_::r、::、:::::、::`::;、::::::ヽ
. / : : :::.:::::、::.:.ヽヽ,ヾヾヽヽ;:::ヾ`ヽ;', イイよね家族って・・・
/ ::::ト;::',゙、::..ヽ `fトミヾヾ;、::ヽ ``
. i ::::l-';:l"ヽ::. ', l゙ト, ヽ:::::::ヽ::'ー、_
. ! . .:: : :.:: : ::::l/ リ_ 丶:.'、 ヾ;jノヽ::::::::`''=;:ニ´__
| :. :::::. .: .: :.::: ::.:::::l_zf;=ミ ヽ.', 、_ 丶::::::::::::::::::::........` ー;:=‐
. ', :::: :.:::::.: :.::: :.::. :::::. ::::::;オハヽ `ヽ }.!::::;:ー――‐''"^´
. ', ::::.::.::::::. ::. ::::::.::::.:::::: ::::/,ハ_j:::}r'´ ,ォ !ヾ;ヾ;ヽ、
',;::::::::::::::::.:::.:::::::::::::::::::::;:`ヾ、"´ /ヘjl `ヾ、`ヽ ,-‐;ニ―,_
`;;、:::::::::::ヾヽ:::::::::::::::::::ー;::;三ニ==-‐ `'''''"イ ゙, l ' r、_',、
. ヾヽ;:;、::::'、(,ヽ:::::::::::::::::::::::`丶、__ ノ/ ̄`ヽ、! ,.'、 ゙, /j,
`` `ヾ;゙;ニ=ヽ、::::::::::::::::::::::::::::`::−;ニ"´ /_ } ./ \. ノ、,.-'
`丶、ヾ丶、_`=;−;r―r;r−''てヽ ヽ,j/ `く, }
/', `ヾ、  ̄ ̄` ゞァl.|l \ ∨ `く
/ ', く_ト.l|l ヾ;、 /
このスレ見るときはハンカチ必須だな
>>370 たしか風間君もピアノできたような気がする
>>382-384 なんであんたが種死の脚本書かないんだー!
GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!
ニコル「やはり今月もきびしいですね・・・(家計簿つけてる)」
「そういえばみんなの仕事って・・・」
(痔→たまにバイト 遺作→NEET 凸→?)
二コル「ミゲルとラスティはいるかどうかも定かじゃないし・・・
ぼくもアルバイトしようかな・・・」
二コル「それよりも真面目に働いてるのがディアッカだけなのがびっくりだ・・・」
>>394 凸には役にも立たないロボット作りという特技があるんだから作って露天商でもさせろw
396 :
1/4:2005/10/05(水) 01:35:58 ID:???
ある日の夕方…
みさえ 「シン君?シンくーん?あれおかしいな…しんのすけ、シン君知らない?」
しんのすけ「お?オラ見かけてないゾ。シン兄ちゃんがどうかしたの〜?」
みさえ 「そう…アンタとのシロの散歩のついでにお使い頼もうと思ったんだけど…」
ひろし 「ただいま〜って、みさえ、どうかしたのか?」
みさえ 「あなた…シン君が出かけてるらしくて。いつもバイトの日も夕方には帰ってきてたのに…」
ひろし 「なんだそんなことか。シン君だって遊びたい盛りなんだぜ」
みさえ 「それだけならいいんだけど…」
しんのすけ「お?ひま、何持ってんだ?」
ひまわり 「だぁ〜」
ころん、とひまわりの手からピンクの携帯電話が転がり落ちる。
ひろし・みさえ「「こ、これは…」」
しんのすけ「シン兄ちゃんの妹のケータイだゾ!ひま…なんで持ってんだ?」
ひまわり 「あぅあ〜」
みさえ 「…ちよっとあなた、シン君それ大事にしてたわよねぇ、何でも妹さんの形見だとか…」
ひろし 「あぁ、並みのじゃなかったよな…なんでひまが…」
しんのすけ「もーっ、シン兄ちゃんったらこんなところにお忘れ物なんてそそっかしいなァ〜これだからいまどきの若いもんは〜」
みさえ 「あんただっていまどきの若いもんでしょうが!…でもまずいわよ、もしかしてひまったらあの携帯気に入っちゃって離さなかったんじゃないかしら…」
ひろし 「シン君ひまのこと相当可愛がってくれてたもんなぁ…それで…無理やり取り上げられずに…」
しんのすけ「ねーねー父ちゃん母ちゃん何のお話〜?オラも混ぜて混ぜて〜」
青くなる二人、脳裏に何故か冬の日本海、断崖絶壁にたたずむシンの姿が…
シン『あの携帯が無かったら俺はもう…。ごめんマユ、お前の大事な思い出なのに…』
そのままシン、海に一歩踏み出して回想(?)終了。
みさえ 「………」
ひろし 「……………」
しんのすけ「ねーったらねー足臭男〜妖怪三段腹〜」
みさえ 「まずいわよ!!まさか、まさかそんなこと無いとは思うけど!!」
ひろし 「いや、シン君は繊細なところがあるからな…思いつめちゃったらまずいよなぁ、やっぱり!」
顔を見合わせ、猛然と玄関に向かってダッシュする二人。
しんのすけ「何の話かオラ全然わかんないゾー!」
みさえ 「それどころじゃないのよ!!」
ひろし 「シン君が大変なんだ!!」
しんのすけ「シン兄ちゃんが!?うーん、よく分からないけどオラシン兄ちゃんをお助けしなくちゃ!」
ひまわり 「だーっ!!」(みさえの腕の中から手を振り上げる)
ひろし 「よーし行くぞ!野原一家!」
ひろし・みさえ・しんのすけ・ひまわり「ファイヤー!!」
>>394 イザークは仕切るのが好きそうだからスポーツの監督とかいいかも
トリィ「トリィ!!(ったくうちの茶髪ニートは働きもしねーでグダグダグダグダ。俺のメンテ費用も馬鹿になんねーんだし働けよ)
ハロ「ミトメタクナイ!!(うちの桃色ニートもな。ついでに言えば俺を作った奴もたまにはメンテ来いってんだあの禿)
シロ「くぅー…(しんちゃん、また散歩忘れてる…ごはんも…)
しんのすけ「おお!みんな仲良しだゾ!
キラ「ロボットと生きた動物も仲良く出来るんだね
ラクス「私たちコーディネイターとナチュラルの未来も明るいですわ
アスラン「大丈夫。だって俺達と野原一家だって共存していってるんだ、CE世界もいつかきっと…
>>396 野原一家がこうなると面白くなってくんだよなぁ
まだ続きがあるみたいだから待ってます
>>399 子供が大きくなったら「○○一家ファイアー!」を合い言葉にしたいとちょっと思う俺ガイル
>>394 しかし遺作を働かせるとしたらなんだろうな。夜間の警備員とか?
404 :
2/4:2005/10/05(水) 01:47:35 ID:???
一方そのころも、夕暮れの川原では…
シン 「……ハァ」
(なんとなく土手に座り込むシン。膝を抱えている)
シン 「何やってんだろ…店サボっちまったし…店長怒ってるだろうな…。レイにも皆にも迷惑掛けて…オレ最悪だ…」
(遠くから)「オーイ、シン兄ちゃーん!オーイ!」
シン 「あの声は…」
(振り向くシン。土手の向こうから汗だくで転がってくるしんのすけ)
シン 「しんのすけ!?な、何やってるんだよ!大丈夫か!?」
しんのすけ「それはこっちのセリフだぞ!」
シン 「え…っ!?」
みさえ 「あっ居た!あなたっシン君居たわよーっ!!」
ひろし 「本当か!?おーいシン君、早まるなーっ」
(どたどたと掛けてくる一家に目を丸くして固まるシン)
シン 「あの…一体なんですか?何かあったんじゃ…」
しんのすけ「何ですかじゃないゾ!オラたちシン兄ちゃんの一大事だって…」
みさえ 「ごめんなさい、ひまが携帯取っちゃったんでしょ?ほらひま、シン君に携帯返してあげて…」
ひまわり 「たぁ〜い」
シン 「あ…」
(素直に言うとおりにするひまわり。思いがけず差し出される携帯にシンはくしゃ、と顔を歪ませる。)
ひろし 「やっぱりこれのせいだったんだろ?ごめんな、シン君、大事なものなのに…」
シン 「ちが…違うんです…」
>>402 それ男の子ならやってくれるかもな
まだ言葉しゃべれないのか?
ちっちゃい子がそれ言ったらカワイス
チクショウ、ワクテカして眠れねぇぜ…!
408 :
1/3:2005/10/05(水) 01:58:59 ID:???
>>403が言い出したので。
ガードマンのバイトを始めた遺作
しん「おお。オカッパの兄ちゃんなにしてるの?」
遺作「久しぶりだなしんのすけ。
俺はここの工事現場で事故が起きないように車を誘導してるんだ。」
しん「ジーコが起きないように車を誘惑?」
遺作「めちゃくちゃだな・・・」
しん「少し見てていい?かっこいいから」
遺作「好きにしろ(照」
しん「言っとくけどオカッパの兄ちゃんじゃなくてその棒(警備棒)がかっこいいんだよ」
遺作「わ、わかってるわ!!」
409 :
2/3:2005/10/05(水) 02:00:06 ID:???
しん「その棒重い?」
遺作「そうでもない」
しん「ビームとかでる?」
遺作「・・・ああ。すごい威力のレーザーが出るんだぜ」
しん「んなわけないでしょ。(ひややかー)」
遺作「だ〜〜〜!もうどっか行け!!!今後、車しか相手しないからな!!」
しん「(家から車のかたちのミニカートをもってくる)車なら相手にするんでしょ?」
遺作「くそ・・・そうきたか。はいはいどうぞ。」
しん「(キコキコキコキコ・・・)もう気が済んだ?オラ帰らなくちゃ」
遺作「俺がいつ貴様に遊んでくれと頼んだ!」
しん「体に気おつけてねー。それじゃ」
遺作「ストレスで早死にしそうだよオレは!」
410 :
3/4:2005/10/05(水) 02:02:22 ID:???
ゆっくりとシンは首を振る。
シン 「俺…自分が何やってるのか分かんなくなっちゃって…ひまわり、今日昼寝の時にそれ握ったら凄く嬉しそうに笑ったんです。
そうしたら…俺のいなかったころはもっとそうやって一杯笑ってたのかなって思ったら、何か居づらくなっちゃって…」
ひまわり 「うぁあ〜?」
シン 「やっぱりいろいろと迷惑掛けてるのかもしれないと思ったら…俺ガサツで、そういうの気が付かないし、バイトしだしたけどやっぱり家計に負担とか掛けてますよね。
それでもやもやして、いつのまにかこんなところまできちまっただけなんです。ハハ、なのにバイト休んじゃって…何やってんだろ…」
ひろし 「……」
シン 「俺、野原さんちが大好きなんです。やさしくてたのしくて、あったかくて…幸せな気持ちになれるから。
だから俺がその邪魔になっちゃいけないんだ。それに…俺の家族は…父さんも母さんも…マユもあんなに苦しい思いをしたのに。
…俺だけが幸せになっちゃいけないんです」
みさえ 「シン君…」
しんのすけ「足臭いぞ!シン兄ちゃん!!」
シン 「…っ!!」
みさえ 「それを言うなら水臭いでしょ!」
しんのすけ「そうともいう〜」
シン 「しんのすけ…」
ひろし 「そうだしんのすけの言うとおりだぞシン君!足臭…じゃなくて水臭い!」
みさえ 「あなた!」
シン 「ひろし…さん」
ひろし 「ウチはそんなに狭い家じゃねぇ!(いや、面積のことじゃなくて…・小声)
シン君の一人や二人でガタガタになるような家じゃないさ!!」
みさえ 「言い方が悪いわよ、あなた。でもそうよ、シン君。私たちは全然変わっちゃいないわ。
あなたが来てからも…ううん、もっと楽しくなったみたいよ。それにシン君のご両親も妹さんだって、そんなシン君望んじゃいないわ!」
ひまわり 「たぁ〜い!」
しんのすけ「そうだそうだ、母ちゃんの言うとおりだゾ!」
シン 「みさえさん…しんのすけ…ひま…」
もう本当に最終スレなんだよねこれ(・ω・`)
412 :
3/3:2005/10/05(水) 02:16:26 ID:???
,ゝ⌒〜"
( ソ~~ヾミ
(`Д´ b゚
_ / ̄ ̄/ `ヽ_
</ /、> / |/ __,, こんなとこで工事やってんじゃねーよバーカ!
/ゝー ノ /⊇_/ // ,,/》 邪・魔!!
(('~='~()< ( __ノ_;;) _/ / ___ _
ヾ|:| ̄丶~( ヽノヽ/ /
__.,(⌒‐| \ \ /|≡==- ブオオオオン
/___/ -|:| ヾ \ ) //~ヽ::|
||:::| / |:| ヽ (、/、||:::| i:::|
___ . ||:::| | |.|:::|ノ レイダー ||:::| lニ i:::|
||:::|ヽ_ノ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ;;;;ゝ_ノ::/ 三二-
ヽ;;;;;;:ノ ヾ:;;;;;ノ
遺作「あ、すまない・・・。くそ、オレが好きで工事してるわけじゃないのに。
だ?しかも雨がふってきた。畜生・・・餓鬼にはおちょくられ珍走には文句言われ・・・
こんな仕事やめてやる!!!」
しん「ほい。」
遺作「しんのすけ・・・お前カサ貸してくれるのか?」
しん「じゃ、そゆことで」
遺作「おっおい・・・・・」
「・・・」
「よし!がんばるか!!」
413 :
4/4:2005/10/05(水) 02:18:51 ID:???
みさえ 「しんのすけ、ちゃんと話分かってんの?」
しんのすけ「全然わかんないゾ!えっへん!」
ひろし 「おいおい、せっかくいいところだったのに…」
しんのすけ「わかんないけど、コレだけは言えるゾ!
シン兄ちゃんとオラたちはもう家族なんだから、そういうなんかくら〜いのは間違ってるゾ!」
シン 「…っ、しんのすけ…!」
みさえ 「そうよ!シン君はもうウチの子じゃない!シン君も野原家の一員なのよ。
だからシン君、幸せになっていいの…違うわ、幸せにならなくっちゃ!」
ひろし 「そうさ。みさえの言うとおり、シン君の家族だってシン君が不幸でいていいはずがないと思ってるさ。
子供の…家族の幸せを祈らない親なんていないんだよ。ずっと一緒に生きればいいんだ。
自分だけじゃ幸せになれないと思ってるなら、俺たちが精一杯応援してやる!家族だからな!」
シン 「みさえさん…ひろしさん…俺、あなたたちと一緒に生きて、いいんですか…?」
みさえ 「違うのよ、シン君」
ひろし 「君がどうしたいかだよ」
しんのすけ「オラはシン兄ちゃんと一緒に居たいゾ!」
ひまわり 「たぁ〜い!だぁ〜」
シン 「しんのすけんひまわり…俺も皆と一緒に生きたいよ…っ!」
(ついにシンの目から涙が零れる。顔を見合わせて笑うひろしとみさえ、シンの背中をなでてやりながら)
ひろし 「何とか落ち着いたなぁ…さ、皆で帰ろうか」
みさえ 「今日は奮発するわよ〜あ、帰りにスーパー寄りましょ。ふふ、シン君タリアさんたちに謝らないとね」
シン 「(一寸頬赤くしながら)…ハイ…」
しんのすけ「シン兄ちゃん中々泣き止まないね〜。店長さんがきっと怖いんだな」
ひまわり 「たぁ〜?」
シン 「違うよ、しんのすけ…嬉しくても涙は出るんだ」
五人で帰る土手、ふとシンは立ち止まり橙に染まった空を見上げる。
シン (父さん、母さん、マユ…俺、しっかり生きて、幸せになるよ…)
しんのすけ「シン兄ちゃんおそ〜い」
ひまわり 「だぁあ〜」
シン 「ああ、今行く!」
一家の下へ駆け出すシン。しんのすけと手を繋ぎ、ひろしに髪をかきまぜられてやっと笑う。
♪ 君の〜すがたは〜
END
>>411 大丈夫、きっとクレしんのTVスペシャルの時に復活する
よね?
空にはぽかぽかお日様、ふわふわ白い雲。
今日もこの町はのんびりほんわかいい雰囲気です。
おや、しんのすけ君とそのお友達が、シンに何かをお願いしていますね?
いったい、何を頼み込んでいるのでしょう?
ちょっと聞き耳をたててみましょうか。
「あんのぉ〜…シンのお兄さんに、オラたちお願いがあるんだなぁ」
「ん、なんだいしんちゃん?しんちゃんのためなら、出来ることはしてあげるよ」
「おおお、みんな聞いたかぁ、シンのお兄さん、オラたちのお願いきいてくれるゾ!」
「ははは、で、何なんだい、しんちゃん?」
「んーとんーとぉ、シンのお兄さんたち、カンタムロボ持ってるでしょ?」
「ああ、デスティニーとか、レイなレジェンド、ルナならインパルスか…。で、それがどうかしたのかい?」
「カンタムロボが全員集合したら、すっごい迫力だと思うんだぁ。で、オラたちそれが見たいの」
「うーん、全機か…アスランやステラたちにも声をかけないとな…」
「シンのお兄さん、出来る〜?」
「ああ、他ならぬしんちゃんの頼みだ、オッケーだよ。他の連中には俺から声をかけるさ」
「やった〜、みんな喜べ〜!」
「しかし、場所が問題……っと、そうだ!しんちゃんたちは公園で待っててくれよ。10分ほどしたら行くから!」
しんのすけ君たちのお願い、子どもらしくていいですね。
カンタムロボ…正確にはカンタムロボではないですが、その全機集合が見たいなんて。
しかし、シンは気軽に請け負いましたが、この小さな町で、たくさんのMSを集める場所なんてあるんでしょうか?
417 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/05(水) 02:20:48 ID:E9lKi1b6
>>415の続き
「ん〜…。もう10分経つけど、シンのお兄さんたち来ないゾ」
「やっぱり、ダメだったんじゃないかなぁ」
「シンのお兄さんは出来ないことは出来ないってはっきり言う人だよ。信じなきゃ」
「…でも、この公園じゃロボットはふたつみっつしか入らないよ?」
「………信じる、これ、大事」
しんのすけ君たち、やっぱり不安みたいですね。
…おや?東の空から何か公園に向かって飛んできますよ?
あれは…おお!デスティニー、レジェンド、インパルス…。
他にも、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス!
カオスは変形して、ガイアとアビスはそれぞれストライクフリーダムとインフィニットジャスティスにつかまって!
レイダー、カラミティ、フォビドゥンまで!さらにはアカツキも!これはなんとも壮観です!
「お、おおお、みんな、あれを見るんだゾ!」
「わー、すっごーい!」
「空から来るなんて!」
「ロボット、たっくさーん!」
「………飛んでる。楽しそう」
シン、これは考えましたね。これなら全機集合出来ます。
「おーい!しんちゃーん!これでいいかーい!?」
おお、隊列を組んで空を華麗にMSが舞います。
しんのすけ君たち以外にも、道行く人々が上を見上げて驚いています。
「シンのお兄さん、ありがとー!カッコいい変態飛行に、オラもうメロメロだぁ」
「それを言うなら編隊飛行じゃないのかな…」
ははは、自然にオチをつけるところなんて、しんのすけ君らしいですね。
でも、良かったねしんのすけ君たち!願いが叶って!
>>413 GJGJ
いいもん見させてもらえたよ
それじゃ寝ないと、おやすみ
420 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/05(水) 02:32:12 ID:E9lKi1b6
>>414うん。半年に一度ぐらいひょっこりと復活してくれたらそれで十分。ここの皆に感謝。
>>339の続き
野原家にて
凸「あ…あの……ほ…本日は…お集まりいただき……ありがとうございます……」
カガリ「挨拶はいい!私たちに言いたいことがあるんだろ!……ハッキリ言え!」
メイリン「……」
ミーア「……」
しんのすけ「これが修羅場というやつですな?」
シン「フン…いつまでも優柔不断なことしてるから自業自得さ!」
しんのすけ「おぉっ!またヅラ隊長の頭から髪の毛が抜けたぞ!」
レイ「シン、随分と立派なことを口にしてるな。」
シン「レイ…」
レイ「アスランに対しそこまで言えるということは、おまえは既にルナを取るかステラを取るか決めているということだな?」
シン「……い…いや、今はアスランの…」
レイ「ルナとステラにここに来るよう連絡しておいた。」
しんのすけ「おぉ!これはW修羅場が見られるということですな?」
シン「何勝手なことしてるんだよレイ!俺は関係ないだろ!?」
しんのすけ「レイお兄さんの友情に感激しておるのですな?」
シン「するか!」
レイ「友情に感謝の言葉はいらない。気にするな。俺は気にしていない。」
遺作の就職ネタで一つ作ってみた。
まつざか先生「は〜い皆おはよう!今日から職業体験で新しい先生が二人も来てくれたわよ」
ニコル「ニコル・アマルフィです。みんな、よろしくね。」
遺作「……何で俺が幼稚園の見習い教師なんぞせにゃならんのだ……
いくら職にありつくためとは言え、よりによってガキのお守りなど…ブツブツ」
ニコル「(小声で)イザーク、ほら自己紹介しないと。」
遺作「うるさぃ、分かってる!……コホン、あー…イザーク・ジュールだ。よろしく頼む。」
チーター「へぇ〜、緑のアフロと銀髪おかっぱかぁ。お前ら仮装大賞でも出る気か?」
子分一同「(大爆笑)」
遺作「な…こいつらっ!」
ニコル「イ、イザーク!相手は子供ですから!抑えて、抑えて。」
遺作「む…そ、そうだな…(えーい、憎たらしい!)」
お弁当の時間
まつざか先生「じゃあ、みんな。手を合わせてご一緒に、いただきーます!」
園児達「いただきまーす!」
ニコル「いただきまーす!」
遺作「(少し顔を赤くしながら)…いただきます…。」
チーター「へへっ!ハンバーグもらい!」
ニコル「あっ…」
チーター「はっ!ボサッとしてんじゃねぇよ!」
ニコル「ははは、元気が良いですね(ニコニコ」
チーター「(な、何だよ。面白くねぇな…)…おっと、おかっぱの焼き豚もらい!」
遺作「っ!!…貴様ぁ…こっちが黙っていると思って!!(席を立ち上がる)」
チーター「な…何だよ!?やろうってのか?(さすがに引き気味)」
ニコル「イザーク!暴力はダメですってば!暴力は…」
遺作「さっきから肉ばかり食いやがって!ちゃんと野菜も…
野菜も食べなきゃ元気な体が作れないだろうがぁ!!」
チーター「…へ?」
遺作「ほら、この高菜入り炒飯をくれてやる!しっかり食えキョシヌケがぁ!」
チーター「お、おう………。」
ニコル「どうですか?」
チーター「…うまい。」
遺作「フン、当たり前だ!ディアッカの作った炒飯がマズいわけがあるか!」
チーター「…何だよ、お前が作ったんじゃないなら威張るなよ。」
遺作「な…貴様ぁ!」
ニコル「フフフ…(イザーク、この仕事案外向いてるかもしれませんね。)」
まつざか先生のキャラとかあまり知らないから、その辺は割愛で頼んます…
しんのすけ「ほほ〜い、オラもびるすーつに乗ってみたいぞー」
キラ「だめたよ、そんなことしたら大騒ぎになっちゃうよ」
しんのすけ「しょうがないな〜、ちょっとオラトイレいってくるぞ〜」
ガシャーン、ガシャーン!
キラ「!? これは? アスラン、大変だ!フリーダムが盗まれた!」
アスラン「なんだと!? テロリストの仕業か!ジャスティスで追う!」
キラ「待ってアスラン!もしかしたらあれに乗ってるのはしんのすけ君かもしれないんだ!」
アスラン「馬鹿言え!ナチュラルの子供がモビルスーツを動かせるわけないだろ!」
キラ「そ、そうだね。じゃあ頼んだよアスラン!」
しんのすけ「ほほ〜い!やっぱロボットの操縦はきもちいぞ〜!」
アスラン「待て!貴様!止まらないなら撃つぞ!!」
しんのすけ「ん?そういえばオラ、止め方わかんないぞ〜」
アスラン「・・・応答はなしか。キラの機体を傷つけるわけにはいかん。コクピットを狙う!」
ドシューン!!
しんのすけ「うわぁぁぁぁぁっ!!!・・・ガフッ」
アスラン「またつまらん奴を撃ってしまった」
また駄スレに戻ってる…_| ̄|○
スルーですよ
アスラン「・・・なに?」
しんのすけ「おーかゆい、かゆい、では行きますか!!ファイヤー!!」
カスカベボーイズ一同「ファイヤー!!」
アスラン「おのれー」
しんのすけ「突撃アンドつばきちゃん救出!!」
アスラン「まって!!つばきちゃんて誰のこと?」
つばき「はじめまして、つばきです。ジャスティスの掃除をしていたら急に動き出すから驚いたわ。あれ?どうしてしんちゃんが?」
アスラン「うわー」
しんのすけ「逃げるな卑怯者!!」
つばき「しんちゃんと喧嘩したのね。いいわ私がしんちゃんのところへ行って仲直りさせてあげる。」
しんのすけ「つばきちゃん!!」
つばき「しんちゃん!ありがとう、すっごくかっこいいよ。私は何もされてないから、あのお兄さんを許してあげて」
5歳児に手も足も出ず女の子に助けられることになってしまったアスラン
彼はそれを恥じ、皆の前から姿を消す
そして荒野をさまよっているうちに自分のモビルスーツと同じ名前を持つ男ジャスティス・ラブと出会い真の正義に目覚めて行く・・
429 :
餃子が頭から離れない:2005/10/05(水) 12:46:55 ID:/er21Pvz
スティ「むー…息が臭くならない餃子」
オル「肉汁いっぱいタケノコ入りの餃子」
しん「お兄さんたち何やってるの?」
クロ「何だか餃子作りにはまったみたい」
アウ「毎日餃子だよ まいっちゃう。…美味しいんだけどね」
しん「とかいう二人はシューマイ作ってるのね」
スティ「なあしんちゃん」
オル「しんちゃんは何の餃子が食いたい?」しん「チョコビギョーザ!」
スティ「駄目だろ!」
オル「いいかもな!」
ステ「いけんまっぷたつ…!」
シャ「…うん」
ドキドキ
神は仕事や学校の時間だからな。今は
>>424みたいな糞ニートのはびこる時間と諦めるしかないのかorz
一々反応するなよ。エネルギーの無駄だ。
しかし、ジャスティスの語る正義は偽りの正義だった、アスランの力は次第にダークサイドに囚われて行く。
そんなある日、しんのすけとつばきは再開することになる。喜ぶしんのすけ。しかし、つばきは複雑な心境だった
野原一家の前で、つばきは世界に異変が起こりつつあることを告げる。
かつて映画世界で野原一家と戦ったジャスティスが再び巨大な力を得て、そのために現実世界と映画世界の境界が崩れつつあるということだった
そして、ついにジャスティスはアスランを従えて映画のスクリーンを飛び出し現実世界への侵攻を始める
しん「この設定(↑)でやってね」
凸「ただのヒーローごっこなのに設定細かいよ!」
しん「ちっちっち。今時このくらい当たり前だゾ」
凸「えー…?キミたちだけじゃないのかな…」
シン「あんたって人はあぁぁぁ!文句ばっかり言ってぇぇ!
しんのすけ、一緒に悪の大王アスラン・ヅラをやっつけよう!」
凸「…ブルータス、お前もか」
しん「もー、ダメダメ。しん兄ちゃんは、悪の手先の将軍Aなんだから」
シン「そ、そんな…そこを何とか…」
しん「だーめ。それじゃ始めるゾ」
凸・シ「はーい」
そんな時は・・・
みさえ 「しんちゃ〜ん」
しんのすけ・シン「は〜い」
436 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/05(水) 13:42:04 ID:thNjRU6X
♪♪♪♪
風間(これであいちゃんとも親しくなれる!)
あい(将を射んとすればまず馬から!しんさまのお友達から味方につけるのですわ)
レイ(仲間っていいな…)
ニコル(音楽仲間が増えたのはいいんだけど、ピアノばっかりいても…)
しんのすけ「うーんこーぶーりぶりーうーんこーぶーりぶりー♪」
キラ「しんちゃん、部屋の中でしちゃダメだよ汚いよ!」
しんのすけ「だって〜!トイレまで間に合わないんだも〜ん」
キラ「ならボクの口の中でしてみる?」
しんのすけ「えっ? いいの?」
キラ「うん、君のなら大丈夫」
しんのすけ「ぶりぶりぶり〜!ふぅ〜、すっきり〜!」
キラ「しんちゃんの、おいしいよ」
しんのすけ「ほんとぅ〜? おらそんなこと言われたの初めてだぞ〜!」
こうして二人の間に熱い友情が生まれたのであった
めげないね
もう次スレいらないな
これで終わりで、スペシャルの時復活だろ。
吹雪丸の作者でないのね・・・orz
ホンダのロボットの補修、故障解析、修繕の仕事って、アシモのか。
某サイトで紹介されててまとめに行ってきたんだが前スレが見れなかった…
どんなんだったのか激しく気になる…誰かまとめにあげてくれorz
一通り主に使われてる設定まとめてみた。あくまで主に使われてるだけであって、
絶対ではないのであしからず。ネタの参考にでもどうぞ。
シン 野原家に居候。普段はスーパーミネルバでバイト。担当は食品売り場(?)
ルナ 野原家に居候していたりいなかったり。同じくミネルバでバイト。担当は不明
キラ 正直、ヒモ状態。昔のラクスに戻りつつあるのに日々喜びを抑えきれないようだ
ラクス 幼稚園の先生が多い。また、ミッチーヨシリンに負けないバカップルぶりを見せたり
アスラン ディアッカ邸在住?女難ネタが多い。仕事はミネルバで担当は家電(?)
カガリ 描写がかなり少ない。ななこお姉さんの友達の忍と体力作りで意気投合?
ギル レイとエクステンデットの保護者。日々レイ達の研究に忙しそうだ。
スティング ギルが多忙なので家事全般をこなす。趣味は餃子作りか?
レイ 常に懸命に生きている。野原家との交流も多い。ミネルバでは婦人服担当(?)
アウル 描写がかなり少ないが、レイ達と仲良くやってるぽい
ステラ ぼーちゃんと仲良しネタ多し。Wシンやひまとの絡みも多い。弓道をやったりも
タリア ミネルバ店長。子供とは共に暮らしているっぽい
アーサー ミネルバ副店長。業務内容は不明。
アズラエル らしくないと言いつつ薬を作るのに頑張っているようだ
旧3馬鹿 あまり出ないが、新3馬鹿とは仲良さげ?シャニはしんのすけやひまとも仲がいいようだ
ナタル 描写はほとんどないが、お巡りさんネタあり
ディアッカ 元々主役。イザーク、ニコルと暮らしている。職はあったりなかったり
イザーク 基本的に無職設定だったが、最近警備や幼稚園見習いなどしてるようだ
ニコル ディアッカ邸の保護者。レイとはピアノ友達。最近幼稚園見習いを始めた
こんなトコかな?マリューやムゥは出ないね・・・
あくまで参考までに。流れが悪いが頑張りましょう!
親になるということ
ここは野原邸 おや?あそこに見えるのは・・・
ぴんぽーん
しんのすけ「ほ〜い、おお、マリューお姉さんどうしたの?」
マリュー「あらしんちゃん。お母さんはいないかな?」
しんのすけ「母ちゃんは買い物だぞ。ま、むさ苦しい所ですがあげればぁ〜。」
マリュー「ふふ、お邪魔します。」
しんのすけ「お姉さんお腹大きいぞ・・・お便秘?」
マリュー「違うわよ。ここにはね、赤ちゃんがいるの。」
しんのすけ「おおー・・・赤ちゃん。」ぴんぽーん「お?ちょっと行ってくるぞ。」
タリア「こんにちわしんちゃん。ママはいるかな?」
しんのすけ「タリアお姉さん。母ちゃんきっと長話中だぞ。お姉さんも上がればぁ〜。」
マリュー「あら、グラディスさん。お久しぶりですね。」
タリア「ラミアスさん。今はフラガさんでしたっけ。赤ちゃん随分大きくなりましたね。」
マリュー「ええ、御陰様で・・・うっ!!嘘・・・予定より・・・はや・・・」
タリア「!?陣痛?ちょっと待って、救急車呼ぶから!しんちゃん、電話!」
しんのすけ「ほい!」・・・・・「ダメだぞ!時間がかかるって!」
タリア「・・・仕方ないわね。免許もある・・・私が取り上げるわ!マリューさん、旦那さんの電話は?」
マリュー「っっっっ!!こ・・・これです・・・」
タリア「しんちゃん、呼んで!あと、お湯やタオル用意して!」
しんのすけ「ほい!・・・えーと、お宅の女房は我々があずかっている?返してほしければ・・・」
タリア「違うでしょ!ええい、いいからお湯とかの準備を!」
ムゥ「えええ!?赤ちゃんがマリュー生みそうなんですか!?すぐ行きます!」
動揺しつつ走るムゥ 何とか赤ちゃんを取り出そうとするタリア
マリュー「痛い痛い痛い!もう、ダメ!!!」バシッ!!
タリア「しっかりなさい!!あなた母親になるんでしょ!?こんなことでどうするの!」
しんのすけ「おお〜、タンホイザー・・・」
ムゥ駆けつけ、救急車も到着する
ムゥ「ありがとうございます!マリュー、よく頑張ったな!」
ふぅと一息つくしんのすけとタリア
タリア「お疲れ!」しんのすけ「おう!」
みさえ「ねぇあなたー、もうこんな子捨てましょー?」
ひろし「そうだな、ダンボールにでもいれてどっか遠くに置いておこう」
しんのすけ「えっ? おら捨てられちゃうの!? やだやだ〜〜」
みさえ「うるさいっ!!もうあんたなんてうちの子じゃないんだから!!」
ひろし「そうだぞ!お前はもう一人で生きていける!ほらわかったら車乗れ!」
議長「フフ、どうやら私の洗脳作戦は成功したようだね
あの子供は私の計画には邪魔なのだよ・・・」
議長がしんのすけを自分の子供にするのでは?
ボロクソに言われてる
>>424って、三段落四行目からの話を変えれば面白そう。
?「ふふふ、赤い彗星も堕ちたものだな・・」
議長「貴様は?」
ぶり「私は救いのヒーローぶりぶりざえもん。強いものの味方さ」
議長「そのぶりぶりざえもんが私になんの用だ」
ぶり「喜べ!!まもなくドラゴンボールでキシリア様が復活される。
その時がキシリア様を裏切った貴様の最期だ!!」
議長「・・・」
ぶり「さあキシリマさま。こやつめを倒して下さい」
議長「・・・?これは、」
ぶり「あれ?」
議長「どうやらお前は私にわざわざヘルシア緑茶をプレゼントしに来たらしいな」
ぶり「そうです・・お気に召したでしょうか・・ではこれにて、さよなら!!」
演説ラクスに
しん「人が死ぬのが嫌なのに、なんでせんそーするんだよ!!」
ラクス「そっ、それは…」
しん「そんなのおかしいぞ!」
ラクス「うっ、うるさいですわっ!!!私は間違った事はしていませんわ!」
しん「なら、どうしてお姉さんはないてるんだぞ?」
ラクス「!」
崩れ落ちるラクス、駆け寄るキラ
キラ「もうやめようラクス、しんちゃんの言うとおりだよ…」
ラクス「そんなっ、私は、私は…」
しん「お姉さん、泣いてばっかりじゃお姉さんの綺麗な顔がぐしゃぐしゃだぞ?」
ハンカチを差し出すしんのすけ
ラクス「…貴方は、私がお嫌いではないのですか?」
しん「そんな事ないぞ!おら綺麗なお姉さんは皆好きだぞ!(赤面)」
ラクス「…」
キラ「…ラクス、これがしんちゃんの温かさなんだよ。僕も、これに救われた…」
ラクス「私、間違っていたのかもしれませんわ…」
しん「ほら、涙を拭いておらと一緒にくるんだぞ!」
ラクス「…こんな、こんな私でも一緒に…」
しん「綺麗なお姉さんは大歓迎だぞ!」
ラクス「ありがとう」
しんのすけ「ほほ〜い、オラもびるすーつに乗ってみたいぞー」
キラ「だめたよ、そんなことしたら大騒ぎになっちゃうよ」
しんのすけ「しょうがないな〜、ちょっとオラトイレいってくるぞ〜」
ガシャーン、ガシャーン!
キラ「!? これは? アスラン、大変だ!フリーダムが盗まれた!」
アスラン「なんだと!? テロリストの仕業か!ジャスティスで追う!」
キラ「待ってアスラン!もしかしたらあれに乗ってるのはしんのすけ君かもしれないんだ!」
アスラン「馬鹿言え!ナチュラルの子供がモビルスーツを動かせるわけないだろ!」
キラ「そ、そうだね。じゃあ頼んだよアスラン!」
しんのすけ「ほほ〜い!やっぱロボットの操縦はきもちいぞ〜!」
アスラン「待て!貴様!止まらないなら撃つぞ!!」
しんのすけ「ん?そういえばオラ、止め方わかんないぞ〜」
アスラン「しんのすけなのか!? 仕方ない、ジャスティスで組み付いて止めてやる!」
ガターン!!
しんのすけ「うわぁぁぁぁぁっ!!!いますごい揺れたぞ〜」
アスラン「しんのすけ!さっさと降りろ!」
しんのすけ「う〜ん!お兄さんモビルスーツ同士でSEXなんてマニアックだな〜」
アスラン「なっ・・・!」
しんのすけ「オラはこういうのまんざらでもないぞ〜!」
アスラン「・・・そうか、なら降りてきて今度は生身でやらないか?」
しんのすけ「うほほ〜い!オラやるやる〜!」
こうしてアスランとしんのすけは結ばれたのだった
>>451GJ!ラクスが救われた!
カガリがまだ救われてない気がするから、もしまだなら誰か救ってやってくれ
よしりん「ミッチー!」
ミッチー「よしりん!」
がしっ!
ミッチー「うふふふふ…」
よしりん「あはははは…」
キラ「あの二人、またやってる…」
ラクス「仲良きことは素晴らしきかな、ですわ」
キラ「うん。そうだね」
ラクス「あ、でも…」
キラ「どうしたの、ラクス?」
(ラクス妄想)
アスラン「キラァァァァッ!!」
キラ「アァスラァァァンッ!!」
がしっ!…ちゅどーん!!
(妄想終了)
アスラン「やあ、二人とも。デートか?」
キラ「あ、アスラ…どうしたの、ラクス?急にしがみついて」
ラクス「いくら貴方でも、キラりんは渡しませんわよ」
アスラン「は?キラ…りん?」
キラ「ふ、二人だけの時ってあれほど…」
ラクス「絶対に、渡しません!」
アスラン「何があった、ラクス…?」
最終回にて
カガリ「まっ、待ってくれ私の出番は!?」
しん「まぁまぁここは落ち着いて〜」
カガリ「そうそう落ち着いて……って御前、さっきラクスのところにいた坊主じゃないか!」
しん「そうとも言う〜」
カガリ「いや、言わないから。ってなんで御前がここにいるんだ!?」
しん「お姉さんを助ける為だぞ!」
カガリ「御前…(じーん)」
しん「だってそんな辛気臭い顔してたらうちの母ちゃんみたいに小じわだらけになるぞ?」
カガリ「はははは!御前って本当面白い奴だな!」
しん「ほほぉー、いい笑い方しますねお姉さん!よ!笑い上戸!」
カガリ「はははー!…って御前今馬鹿にしただろ!?」
しん「酷いわお姉さま…(くねくね)」
カガリ「気持ち悪いからやめろ!」
しん「いやーん、おだいかんさま〜」
カガリ「違うって!!!」
キサカ「あんなに明るいカガリは久しぶりだな…」
救えたかどうかは解らんが
>>450 塩沢さん、キシリア様はもうタリアさんに転生してますがな。
むしろそのDBであなた自身が(ry
459 :
325:2005/10/05(水) 17:49:15 ID:???
何か荒れ気味だけど新作考えてみた
シン「しんのすけ、アクション仮面始まるぞ〜。」
しんのすけ「おお〜、楽しみ楽しみ〜。」
アクション仮面DESTINY XX話「運命の輪」
仮面「アクショーンビュッフェスタイルパーンチ!」
怪人「うわああ!やるな・・・アクション仮面・・・」
仮面「ふう・・・最近怪人が増えてきているな。謎の白坊主というヒーローが所々
あらわれているらしいが・・・しかし私は一人でもこの世界を守り抜く!」
ミミコ「アクション仮面!ポイントXXで新たな怪人が現れたわ!」
仮面「なに!?わかった、すぐに行く!」
ポイントXX
仮面「く・・これはひどい・・・出て来い!怪人め!」
???「しーどっどっどっど!待ちわびたぞ、アクション仮面よ・・・」
仮面「き・・・・貴様は・・・ヨメチアキー!!なぜ貴様がここに!!」
ヨメ「驚くのも無理はない。あの日貴様とクルーゼに敗れた私は密かに細胞の一部を
研究所に転移していたのだ。再生には時間がかかったがな!」
仮面「く・・・ピッコロ大魔王みたいな真似を・・・しかし手間が省ける!
ここで貴様を倒せばすべて終わりだ!」
ヨメ「愚かな・・・貴様もクルーゼのようにここで無駄死にするといい!」
仮面「死者を・・・我が友を侮辱するな!!!いくぞ、ヨメチアキー!!」
激しい激突!!しかし、パワーアップしたヨメチアキーの前にひざを付くアクション仮面
ヨメ「しーどっどっど!どうした?貴様らの絆はその程度か?」
仮面「舐めるな!例えがわが身が滅びても!貴様だけは倒す!!」
???「その気持ち受け取った・・・」
ヨメ「だ・・・誰だ!?」
???「俺の名はレイ・・・」
レイ「アクション仮面。あなたの戦友、クルーゼの息子、レイ・ザ・バレルだ!」
ヨメ「ふ・・・大見得張ったわりに生身の人間か・・・クルーゼの息子とやら、貴様も死ぬか?」
レイ「俺はこの世界を父さんに救ってもらった・・・だから、俺もこの世界を救う!行くぞヨメチアキー!
ファントムスーツ装着!レイ・ザ・ファントムーーー!!!」
説明しよう!レイはファントムスーツを装着すると何万倍ものパワーが出せるのだ!
仮面「よし、レイ!一緒に行くぞ!アクションビーーーム!!」
レイ「ああ!くらえ、ファントムスラァアアアアッシュ!!」
ヨメ「ぐぎゃぁぁぁぁ!!か・・・体がくずれる・・・しかし・・・私が最後ではない・・・
我らが帝王が必ずや・・・・必ずやぁああああ!!!」
仮面「レイ・・・君は普通に暮らすこともできるのだぞ・・??」
レイ「ああ・・・しかし・・俺も見たいんだ。父さんの残した・・・
この世界の美しさを・・・暖かさを!」
仮面「そうか・・・ならば・・・」
レイ「ああ・・・もしも避けて通れぬ戦いならば・・・死ぬまで共に戦おう!!」
fin
しんのすけ「うほぉーい、おもしろかったぞぉー!」
シン「レイ・・新しいバイトってあれか・・・しかもモロにザクファントム・・・」
>>459 GJ!面白かった、やっぱりいいなコラボって。
>>459 レジェンドにパワーアップする展開に期待。wktk
>>459 なぁ…種死のOVA作品、これにしようよ?
>>459 あのープロの方ですか?
って聞きたいくらいうまいよGJ!
最近意図の読めないネタスレ荒らしが色々なところで出現してるな
整合性無いこと書き込みまくって混乱するかもしれないが持ちこたえてくれ
>>459 ヨメチアキーのしーどっどっどっどが気に入りました
職人さんGJ!
スティ「お前」
オル「テメェ」
……ごくり。
スティ「冒険者だな!」
オル「王道だな!」
二人互いにGJ!のポーズ
二人「よっしゃ負けてランねーゼ!!」
しん「おーおー。二人の闘志に火がつきましたな」
ステラ「チョコビギョウザうまうま?」
シャニ「…わかんない。一応は…食べてみる」
シン「ならタレは『スーパーミネルバ』特製ミネタレを!」
しん「しんちゃんなぜここに?おバイトは?」
シン「いや…なんだか、う〜ん 宣伝に行かないといけないって何かがキュピーンってきたから!」
>>459 このシリーズ最高だ
次の敵は福田か竹田かw
>>459 レイッ・・・がんばれッ
アクション仮面・・・いろいろ支えてあげてッ!
アズ公で一つネタができたが
薬の件解決しちまうとまずいか・・・?
>>470 それぞれifの物語なんだから気にするな
了解。あとは勇気で補う。
むしろ解決させてやってくれ、頼む!
474 :
471:2005/10/05(水) 19:07:31 ID:???
>>472 よし!ファイナルフュージョン 承 認 ! !
クレヨンしんちゃん映画の日付の推測
四月前半 戦国(桜の描写あり)
連休前? たまたま ブタのヒズメ ポッキリ カスカベ ヤキニク
5月1日前後? 雲黒斎(平日で最後にこいのぼりが出てくる)
連休中(旅行中に事件が起きたもの) ブリブリ王国 ジャングル
連休後(遊びに出かけた所が事件の原因だったもの) 温泉 ヘンダ―ランド オトナ帝国
夏休み ハイグレ魔王
476 :
325:2005/10/05(水) 19:22:31 ID:???
さぁ続編だ!且目してみて見よ!・・・・・ごめんなさい、嘘です。見て下さい。
シン「しんのすけ〜、アク死始まるぞ〜。」
しんのすけ「おお〜、最終回は絶対見ないとね〜。」
アクション仮面DESTINY 最終話「最後の力〜終わらない明日へ〜」
レイ「ここが・・・・すべての元凶か・・・」
仮面「ああ・・・嫌な感じが体中をまとわりつく・・・」
???「よく・・・来た・・・光よ・・・」
仮面「お前が諸悪の根源か!名を名乗れ!」
???「名?そんなものはない・・・いや必要ない・・・私は・・・人の闇だからな・・・」
レイ「人の・・・闇・・・??」
闇「そうだ・・・世界は歌のように優しくないのさ・・・世界にも人にも闇が存在する・・・
私はその集合体だ・・・」
仮面「全ての闇・・・しかし・・・この悪寒・・・納得できる・・・」
闇「ならば分かるだろう・・・貴様らが人の光だとしても、我には勝てぬと・・・
希望、夢、優しさ、暖かさ・・・そんな物は憎しみ、嫉妬、裏切り、殺意・・・闇の感情には勝てないのだよ!!!」
レイ「そんな事はない!俺はお前を倒し、世界に光を手に入れる!!ファントムスーツ装着!レイ・ザ・ファントム!!!」
闇「そうか・・・ならばその一筋の光・・・食らってやろう!!!」
レイを包む暗闇・・・レイの意識は沈んでいく・・・
レイ「あ、あ、あ・・・な・・んだ・・体の奥からにじみ出るドス黒い感情は・・・う・あぁ・・!!」
仮面「レイ!気持ちをしかっりもて!!!闇に飲まれるな!!!」
闇「無駄だ・・・奴は今世界の闇全てに取り込まれている・・・」
レイ「あ・ぐぁ・ぁ・・こんな世界・・・こ・・んな・・お・・俺は・・この世界を・・
壊す・・・救う・・・うぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ファントムスーツ大破。生身のレイは放り出される
ここはどこだ??俺は闇に取り込まれて・・・正義の心をなくした俺は死んだ・・・??まぁ・・・いいか・・・
あんなヒドイ世界なくなっても・・・でも・・何だろう、釈然としない気持ちは
???「滅多な事を言うものじゃないぞ?レイ。」
レイ「・・・とう・・さ・・ん?」
クルーゼ「レイ・・・お前は私の意志をついで世界に光を見せるんじゃないのか?」
レイ「・・・でも・・・ひどい世界なんだ・・・光なんて・・・俺たちだけじゃ無理なんだよ。」
クルーゼ「なら・・・見せればいいだろう?世界に人の心の光・・・見せればいいじゃないか。」
レイ「人の心の・・・光・・・??」
クルーゼ「そうだ。少しずつ少しずつ。ゆっくりでも進めばいいんだよ、レイ。」
レイ「父さん・・・俺・・・俺・・・」
クルーゼ「レイ・・私の意志を・・・伝説を受け取れ・・・世界に光を・・・
誰もが笑って暮らせる暖かい世界を・・・お前ならできる・・・いけ・・我が息子よ!!」
闇「!!?何・・・立ち上がるだと・・・貴様・・・」
レイ「人の闇・・・確かに人に闇はあるだろう・・しかし・・・人の光は・・それさえ乗り越えられる!!
見ていてくれ。父さん。俺はあなたの伝説を受け継ぐ!!
レジェンドスーツ装着!!!レイ・ザ・レジェンドォォォォォォォォ!!!」
続く
>>476 レイッ!いけぇぇぇ!!!
やべぇよ!良いよ!!
479 :
325:2005/10/05(水) 19:36:36 ID:???
>>476続き
闇「馬鹿な!?闇を取り込んで尚、それだけの光を持つとは・・・」
仮面「ふ・・・そうか。君も来ていたのか・・・」
レイ「行こう!アクション仮面!!俺たち二人で闇を光に浄化するんだ!!」
仮面「ふふふ・・レイ・・君には見えないのかい?我々は三人だよ。」
レイ「え・・・??」
クルーゼ「3人ではないさ!世界の人の心の光・・・それをやつにぶつけるんだ!」
レイ「父さん!!」
クルーゼ「レイ・・・私は常にお前と共にある・・・それを忘れるな・・・」
闇「愚かな!今我を消滅させても!我は必ず甦る!世界に闇がある限りな!闇は消えぬ!
貴様らとて、闇を持っているだろうが!!!」
レイ、クルーゼ、仮面「それでも!!!守りたい世界があるんだ!!!!!」
海の見える小高い丘・・・クルーゼの墓・・・
レイ「父さん・・俺たちやったんだよ・・・人の光が闇を打ち破ったんだ・・・」
仮面「クルーゼ・・・結局お前の力を借りてしまったな。だが、お陰でお前の守りたかった
世界・・・・守れたぞ・・・」
レイ「アクション仮面。俺はまだこの力・・・受け継いだ伝説を世界のために使うよ」
仮面「そうか・・・私もまだ戦う。いつ、また人の闇が復活してもいいようにな!」
レイ「ああ・・・必ずこの世界守ってみせる!それまで・・・お別れだな・・・」
仮面「ああ・・だがレイよ。忘れるな。クルーゼは常にお前とある。
そして・・・・私たちの戦いはこれからだ!!!」
アクション仮面DESTINY FIN
しんのすけ「うほほぉーい、凄かったぞ!!」
シン「レイ・・・あの気持ちは演技なんかじゃなくて・・・お前の本気の気持ちだよな!」
ユウナ「くゎがりいいぃぃ〜ん。はい、復唱」
しん「くゎがりいいぃぃ〜ん(くねくね)」
ユウナ「よし、次」
凸「カガリーーー」
ユウナ「違う違う、『くゎがりいいぃぃ〜ん』。こうだ!
もっと感情を込めて」
凸「カガリぃ〜〜」
しん「だめだめですなぁ、もっとこう『くゎがりいいぃぃ〜ん』ってやらないと」
ユウナ「しんのすけ君は上達が早いねぇ。はい、ご褒美のチョコビ」
しん「わーいわーい」
凸(何でこんな事やってるんだろう・・・)
>>480 アレ?なんだろう
ユウナ…好きになれそうダヨ
482 :
470:2005/10/05(水) 20:03:18 ID:???
アズ「γ-グリフェプタンも残り僅か・・・どうすれば・・・。代替物質にしても・・・・・・硫化アリル・・・硫化アリル・・・くそ。
こちらも生成には大規模な化学プラントが必要だったものだ・・・こんな世界の設備では・・・」
「きゃっ」
アズ「っとと失礼。少し考え事を・・・ああ これはしんのすけくんとお母さん。」
みさえ「あらアズラエルさん。やぁねえ 考え事しながら歩いてると危ないわよ?」
しんのすけ「やっムルタのおじさん。よそ見しちゃだめだぞぉ」
アズ「ええ・・・すみません・・・。て。あ! メモ!どこに!」
しんのすけ「いつもなら『まだお兄さんです』って かえってくるのにおかしいぞ・・・」
みさえ「ああメモ・・・落ちてるこれね。お夕飯の?・・・あら?アズラエルさんも今日のみのさんのテレビみたの?」
アズ「・・・・・・・・・・・・はいぃ?」
みさえ「あら だってこれ。メモでマルがついてる・・・硫化アリさん・・・でしたっけ。今日のお昼にみのさんが体にいいっていってたもの〜。」
アズ「ええええええ!? どっ どこに。どこにこれが?CEでも特別なものなんですよっ!?」
みさえ「どこにって・・・コレよ」
しんのすけ「かあちゃん・・・それは・・・」
みさえ「そう。た・ま・ね・ぎ よ。アンタに食べさすために買ってきたのよ?」
しんのすけ「ひぃぃん」
アズ「たま・・・ねぎ・・・? こっちにきて初めて食べたけど マズくてそのあとずーーーっと避けてた・・・これ・・・?」
みさえ「あらやだ。ウチのしんのすけじゃあるまいし。健康のためには好き嫌いしちゃだめよぉアズラエルさん?・・・アズラエルさん?」
しんのすけ「ムルタのおじさん・・・?」
アズ「はは・・・・はははは・・・・・・・・・・・・・・・・」
い・・・・・・ぃやったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
奥さんっ すみません。ちょっとこれいただいていいですかっ。お返しはあとでっ!」
みさえ「ええ、いいですけど・・・どうしたんです?急に。」
アズ「ごめんなさい。急いで帰るので。本当に・・・本当にありがとうっ!」
みさえ「・・・行っちゃった・・・なんだか喜んでたわねえ」
しんのすけ「ムルタのおじさん・・・玉ねぎ切ってる時のかあちゃんみたいな顔してたぞ」
夕焼けに染まった街にゲンコツの音が、響いた。
484 :
413:2005/10/05(水) 20:15:25 ID:???
次はラクスに挑戦!!
ある日のアクション幼稚園…
しんのすけ「ほほ〜い、ラクス先生今日もキレーだぞーっ」
ラクス「あら、しんちゃん、ありがとうございます」
しんのすけ「いやいやそれほどでも〜」
ラクス「ふふ…しんちゃんはいつも元気ですね」
しんのすけ「そういうラクス先生はあんまりお元気じゃないみたいですな。キラお兄さんとちわげんか〜?」
ラクス「ち、ちわ…っわ、わたくしとキラはいつも仲良しさんですわ!それに…わたくしだって元気ですわよ」
しんのすけ「そんな顔してたら説得力ないゾ」
ラクス「しんちゃん…わたくしは、そんなにひどい顔をしていますか?」
しんのすけ「んーとねー、ときどきすっごいさみしそう顔してるゾ!ラクス先生には涙は似合わないぜぃ」
ラクス「まぁ…お上手ですのね。でも…仕方がないことなのです。
しんちゃん…わたくしは、取り返しのつかないことをしてしまったのですわ…」
しんのすけ「えーッそんなーっ。オラとの浮気がキラお兄さんにバレちゃったなんて〜ん」
ラクス「ち、違いますわっ…私はしんちゃんたちに会う前、ひどいことをしたのです。
焦りすぎて沢山のひとを傷つけて…苦しめてしまった。キラも、アスランも…」
しんのすけ「ラクス先生…ほんとにキラお兄さんとケンカしたの?」
ラクス「ええ…大人の喧嘩をしたのです。とても酷い、沢山の大人の喧嘩を…。
しんちゃんは…もし大切な人が傷つけてしまったらどうしますか?」
しんのすけ「謝るゾ!オラが悪かったよって、謝るゾ!!」
ラクス「それでも…許してもらえなかったら?」
しんのすけ「許してもらえるまで謝るんだゾ。
オラも風間くんやネネちゃんたちとケンカするけど、ちゃんと謝るもん!」
ラクス「しんちゃんはえらいですわね…。
貴方みたいな素直さがわたくしにも有ったら、わたくしは間違わなかったかもしれない…」
しんのすけ「それで許してもらえたら、もう一度お友達になってくださいって言えばいいんだよ〜」
ラクス「…!しんちゃん…もしわたくしが、あなたやあなたの大切な人を傷つけても…そうしたら許してくれますか?」
しんのすけ「ラクス先生はそんなことしないゾ!オラ信じてるもん!ラクス先生は優しい先生だゾ!!」
ラクス「ありがとう…しんちゃん…」
485 :
413:2005/10/05(水) 20:16:29 ID:???
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128270089/484 続き
よしなが先生「あら、キラ君じゃないの」
まつざか先生「ラクス先生なら中よ」
キラ「ありがとうございます。…こんにちは、ラクス。しんのすけ君といたんだ」
しんのすけ「よっ!じゃ、オラこのへんで〜」
キラ「???」
ラクス「しんちゃん?」
しんのすけ「オラまだウマに蹴られたくないゾ!じゃ、そういうことで。ごゆっくり〜」
キラ「な、なんだかよく分からないな…」
ラクス「え、ええ、そうですわね…それでキラ、どうしてここに?」
キラ「あの…ラクス、これ差し入れなんだけど…」
ラクス「まぁ…スイートピーですわね。綺麗ですわ…でも何故?」
キラ「カガリがね…最近ラクスが元気ないって…プレゼントでもしてちゃんと繋ぎ止めないと捨てられるぞって言われて…でも僕、そういうの良く分からないから、花になっちゃったけど…」
ラクス「キラ……あ…あの…いままで、色々ごめんなさい…!!」
キラ「え!?な、何、突然!」
ラクス「しんちゃんに色々教わったんです。…それから、花、ありがとう。とても嬉しいですわ…」
キラ「なんだかよく分からないけど…喜んでもらえて僕も嬉しいよ」
ラクス「ふふふ、キラ、大好きですわ!」
キラ「っ、ラクス…!」
しんのすけ「やれやれ、一件落着ですな〜」
まつざか先生「キーッ、いまどきの若い子はぁあっ」
よしなが先生「コホン…でもラクス先生も元気になったみたいだし、いいじゃないですかまつざか先生」
園長「まぁまぁ…いいですねぇ、若いって…」
全部覗かれていた二人でした。
END
ラクスの口調ムズカシス…!
486 :
485:2005/10/05(水) 20:20:26 ID:???
わーお…ネ申がイパーイ…
ラクスとミーアとしんのすけが顔を合わせたとしたら「かわいい子供だ」としんのすけを抱こうとするラクスに
子供ながらの直感を働かせて怯えたしんのすけがミーアのところに逃げる様子しか想像できなかった俺は黒いのか・・・?
489 :
470:2005/10/05(水) 20:24:59 ID:???
おまけ。その日のアズ家食卓。
アズラエルエプロン装備が吠えている。
「さぁお前たちっ! 話したとおり今日の夕飯はこれですっ!食べなさいっ。」
「えー これってあのまっずーい奴じゃん。それならクスリのほうくれよ。」
「そうそう」
「激マズ。」
「・・・あんたたちはぁ・・・」
「そんなにいうならアズ公が先に食えよ。そしたら食ってやるよ」
「そうそう」
「自分にできないこと 人にいっちゃいかんよねえ」
「ぐ・・・わかりました。食べてみせましょう」
「「「おー?」」」
「死の商人なめちゃあいけませんっ! 味覚なんてただの目安です。あとは勇気で補いますっ!!!」
「おおっ!? なんだかわからんがすごい気迫だ」
「アズラエル・フォォォォクッッッッ!!!」
これが後の料理王・爆誕の瞬間である。ただしタマネギ専門。
>>489 た、たまねぎ専門(笑
なんかココ料理人多い?
わがままな彼らにいかにたまねぎを食わせるか。それが彼の戦いだ。
ブロークン・オニオン!!
なんか生のままたまねぎかじってるステラが脳裏に浮かんだ
某調教師か
神よ!
ヅラ隊長を女難から救いたまえ!
ついでにシンもなw
思い出の品
ステラ「もうシンなんて知らない!!」
シン「俺だって!もうステラに会いたくもないよ!!」
ある日の野原家に激震が走る・・・買い物にでているひろし、みさえに電話するしんのすけ
しんのすけ「と、まるまるうしうしで大変なんだよ、父ちゃん!シン兄ちゃんも
ステラお姉さんも出てっちゃうぞ!」
ひろし「しんのすけ!何とか説得するんだ!いいな!」
しんのすけ「お、お〜。やってみるぞ!」
その頃シンの部屋
シン「野原さんには悪いけど、そろそろ出ないと・・・ステラ・・・あ・・・これは。」
部屋を片している時に見つけたのはステラからもらった貝殻・・・
マユの携帯と同じくシンの宝物です
シン「ステラ・・・俺・・なんでつまらない意地を・・・言わなくちゃ!!」
一方ステラの部屋
ステラ「シンの馬鹿!!もう知らない・・・あれ?これは・・・」
ふと、宝物が入っている棚に目をやるとシンからもらったハンカチが・・・
ステラ「シン・・・ステラ守るって・・・シン・・・!!」
しんのすけ「シン兄ちゃん!!ステラお姉さん!!きてーーー!!」
シン「ステラ!ごめん、俺!!」
ステラ「シン!!ステラね!!」
飛び出しがてらぶつかるシンとステラ。そのまま見詰め合って照れ笑いです。
シン「ステラ・・・ごめん。その・・・俺ステラをちゃんと守るから!」
ステラ「シン・・・・すき・・・」
しんのすけ「????よく分からないけどみんな仲良しだぞぉ〜!」
ダッシュで帰った野原夫妻 急いで居間に向かうと少し唖然とした後微笑んで今を後にしました
そこには、仲良く川の字で寝ている、しんのすけ、シン、ステラがいたからです。
おまけ
ルナ「・・・・私の出番は・・・??」
ちょっと書いてみました。思い出の品を見て楽しかった日を思い出して仲直りな
感じですが、ルナとシンってそういうの思いつかなかったんで、ステラにしてみました。
ブランコに乗りながら
ボー「ぼ」
ステラ「ぎーこ、ぎーこ……楽しい」
ボー「ぼ」
ステラ「ぶらぶら……たぬきさん?」
ボー「しんちゃん、なら、よろこぶ」
ステラ「たぬきさん、ぶーらぶら。ステラもぶーらぶら」
ボー「ぶーらぶら」
オチなんてありません
1000まであと半分!!
とりあえず上げ・・・おれは
>>384 のでとりあえずネタ切れだ・・
風間君の家
風間母「ステラちゃん…こんな綺麗に描いてくれたのね。ありがとう。これ少しだけど」
と、いうことがあって
ステラ「風間君のおかあさんの絵を描いたらお給料貰った。ステラがんばった」
ハルバートン「やきいも〜やきいもいらんかね〜」
ステラ「やきいも…前みさえおかあさんから貰った…おいしかった。買って帰ろう!」
ハルバートン「いらっしゃい」
ステラ「おじさん!やきいも10個ください!」
ハルバートン「10個もかい?お嬢さん」
ステラ「うん!初めてのお給料でみんなにおいも買ってかえるの」
ハルバートン「初めて…か。初めてのお給料でおじさんの焼き芋を買ってくれるなんて
嬉しいな。よし、おまけしておくよ」
ステラ「ほんと?ありがとうおじさん」
ハルバートン「ははは。また来てね」
ステラ「うん!それじゃあまたね!…シン、しんちゃん、みさえおかあさん喜んでくれるかな」
ほくほく顔で家に帰ったステラちゃんでありまスタ
みさえ「ああっ、卵の特売終わっちゃうわ〜っ!タリアさん!」
タリア「車出しましょうか、みさえさん。」
みさえ「本当っ?!助かるわ〜。」
デュランダル「わ、私が運転するのか。」
タリア「これもご近所付き合いってやつよ、ギル。」
みさえ「オホホ…旦那様まで、付き合わせちゃって悪いわ〜。
安月給のサラリーマンと違って、このミネルバって広くて乗り心地最高ですねー!」
しんのすけ「ウホー!春日部スーパー通り越してビバリーヒルズまで来ちゃったww
金髪のお姉さ〜ん!納豆にネギ入れるタイプ〜?」
レイ「………しんのすけくん、わかっていて振るのはやめてくれ。」
しんのすけ「気にするな。オラは気にしない。
ママンと一緒にお買い物、嬉しいくせに。
ブリブリ〜!ブリブリざえもんww やってみ。」
レイ「こ、こうか?ブリブリ〜!ブリブリざえもんww」
タリア「レイったら。」
デュランダル「ははは…、レイは意外とひょうきんだったんだな。」
全員 笑う
>>502 >しんのすけ「気にするな。オラは気にしない。
クソワロスw
しかし、議長・艦長・レイのファミリーのやり取りは
前々スレの感動作を思い出してホロリとさせられるな。・゚・(つ∀`)・゚・。
>>500-504 久しぶりに見に来たが…職人さんGJ!
俺も前スレのように虎ネタか盟主王ネタでも書くか
そういえば不可能を可能にする兄貴のネタって少ないな…
325氏のクルーゼ仮面全編とアクション仮面DESTINYをまとめサイトに乗せときたいんだが、やり方わからねぇOTZ誰かやれない〜?
>>505 虎ネタきぼんぬ
自分も新ネタ思いついたから、今キューピッチで書いてる
みんな泣かすぞ!!(つまんなかったらごめん・・・
325氏のクルーゼ仮面全編とアクション仮面DESTINY全編をまとめサイトに乗せときたいんだが、やり方わからねぇOTZ誰かやれない〜?
325氏のクルーゼ仮面全編とアクション仮面DESTINY全編をまとめサイトに乗せときたいんだが、やり方わからねぇOTZ誰かやれない〜?
連レスしてもうたOTZすまない。
クルーゼ仮面のどのへんが感動作品なのか理解に苦しむ。
ギャグだろ・・・ありゃあ。
嫉妬乙
ちょ・・・お前等・・・・
仕事終わってのぞいて見れば・・・・
ペース速いって!よく浮かぶな、アイディア。
そんだけ本編に不満ためてたのか、それとも野原家のパワーが加速させるのか・・・
読んでるだけの能無しには嬉しいことであります!
がんばってね!
いやなに、このスレは必要以上に持ち上げる感じがあるな、と。
やりすぎるとレベルが衰退するぜ。
ホンマ野原家の暖かさは、南極の氷をも溶かす勢いやなぁ
ムウ&マリューネタを2回にわけて投下
〜ムウとマリューの住むアパートにて〜
ピンポ〜ン
ムウ「はいはいっと」
ガチャッ
しんのすけ「よっ!」
風間&マサオ&ぼーちゃん&ネネ「こんにちは!」
ムウ「なんだ、ジャガイモ坊主とその友達か。一体何の用?」
マサオ「しんちゃんが、ムウさんに言えばアクション仮面にそっくりな人に会えるって言うから・・・」
しんのすけ「ねえねえ、オラあの人に会いたい〜」
ムウ「(アクション仮面にそっくり?ああ、ネオの時のあの仮面の事か・・・)よし、わかった。呼んでくるからちょっと待っててくれよ。」
しんのすけ「ほ〜い」
・・・
ネオ「お待たせ。」
しんのすけ「んもう〜遅い〜」
ネオ「悪い悪い」
風間「おおースゴイ!本物みたいだー!」
ぼーちゃん「ほんとうに・・・アクション仮面に・・・そっくり・・・」
しんのすけ「ね、オラの言ったとおりだったでしょ。ところでおじさん。さっきのおじさんはどこ行ったの?」
ネオ「え。ああ、ムウか?わかった。今呼んでくるよ。」
・・・
ムウ「よう、坊主。なんか呼んだか?」
しんのすけ「ん〜ん。別に〜。」
ネネ「ネネもっとさっきのアクション仮面似のお兄さん見たい〜!」
マサオ「僕も〜!」
ムウ「わかったわかった。今呼んでくるからまたちょっと待っててくれ!」
>>515 それは正直あるな
まぁ、過度なマンセー意見や批判はほどほどにってわけだな
〜続き〜
・・・以下同様の事を何度か繰り返し日が暮れる
風間「ああっ!もうこんな時間だ!塾に遅れちゃう!もう帰らないと!」
ぼーちゃん「僕も・・・もう・・・帰る・・・」
ムウ「なんだもう帰るのか?じゃあ気をつけて帰れよ!」
しんのすけ「ほ〜い!また今度アクション仮面のコスプレ見せてね、おじさ〜ん!」
ムウ「おじさんじゃない!・・・ってあいつもしかして気づいてたのか・・・」
マリュー「あんなあからさまに入れ替わってたらイヤでも気づくんじゃないかしら?」
ムウ「はぁ〜。子供の相手は疲れるねぇ〜」
マリュー「ふふっ。でもいいでしょ?子供と遊ぶのも?」
ムウ「まあな。たまにはいいもんだよ。」
マリュー「ねえ、ムウ。私達も・・・」
ムウ「ああ・・・そうだな・・・」
しんのすけ「いや〜おあついですな〜」
ムウ「坊主達!まだいたのか!」
ネネ「面白そうだったからつい・・・」
マサオ「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!」
風間「僕達今度こそ帰りますから!」
しんのすけ「どうぞごゆっくり〜」
風間「このバカ!さっさと帰るぞ!」
ムウ「ふぅ〜。油断もスキもありゃしない。」
マリュー「かわいいじゃない。それに、私達の子供も案外あんな感じかもよ?だってあなたの血を引いてるんですもの。」
ムウ「どういう意味だよ。」
マリュー「ふふっ。さあ?どういう意味でしょう?」
こうして春日部の夜は更けていくのであった・・・
ここはGCの『どうぶつの森』みたいなのんびり日常スレだな。
わからない人いたらゴメソ。
シャニ「…いい天気」
ひろし「…だな」
しんのすけ「…ですな」
三人釣り中
シャニはやっぱ耳にイヤホンつけてるのかな?
522 :
520:2005/10/06(木) 00:01:24 ID:???
>>521 つけてそうだね。
>>35 のときに教えてもらった歌とかアクション仮面の歌聴いてたりして。
しんちゃんに影響されて。
凸「あ…いらっしゃい…いらっしゃい…」
しんのすけ「おぉ、ヅラ隊長!……何してるの?」
凸「しんのすけか……ハロとトリィのコピーを販売してるんだよ。」
しんのすけ「だめだぞヅラ隊長!著作権法にふれちゃうぞ!」
凸「ハロとトリィは俺が最初に作ったんだよ!問題ないだろうが!」
シン「…何やってるんだ、しんのすけ…ってアスラン!?…あんたこんなとこで何やってるんだ?!」
しんのすけ「おぉ、シン兄ちゃん。ヅラ隊長はお金に困って違法の劣化コピー販売を必死にやっております。」
シン「…あんたって人はぁあぁあぁ!それは犯罪だろ!」
凸「落ち着けシン!ハロとトリィは俺が…」
しんのすけ「ほうほう…言い逃れ必死ですなぁヅラ隊長。」
凸「ややこしくなること言うな!」
確かに元祖はアムロだしなw
アウル「落ち着いてられるか!ラボには母さんが・・・」 「か・・・あ・・さ・・・・ん・・・?」
「うわあああああああああああ!!!母さん・・・母さんが死んじゃうじゃないかあ・・・母さん」
オクレ「お・・・おちつけ!おちつけって!」
ステラ「死んじゃう・・・死ぬ・・?・・・キャあああああああああああああああ!!!」
オクレ「お・・・おい!」
兵士「ロアノーク大佐!すぐ来てください!アウル・ニーダが!!」
ネオ「なに!・・・わかった。すぐに手は打つ」
ぴ ・ ぽ ・ ぱ
ネオ「あの〜、もしもし・・・野原さんですか?以前お願いした例の奴、頼まれてくれませんかね?」
みさえ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかったわ」
「一人の子供を助けるためだもの。・・・部屋は?」
ネオ「メディカルルームです、・・・お願いしますよ、野原さん。」
みさえ「ええ。その代わり、その子をもう戦闘に使わないって約束・・・」
ネオ「ああ、承知してますよ。・・・それでは」 ガチャン
「ふう・・・そんなわけにいくかっての」
〜〜〜〜めでぃかるるーむ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アウル「かあさん・・・かあさん・・・」
オクレ「おい・・・しっかりしろよ」
みさえ「ちょっと、どいてくれる?」
オクレ「あ・・・」
アウル「かあさん・・・・かあさん・・・」
みさえ「かあさんは無事よ・・・ね、落ち着いて」
アウル「かあさん・・・かあさん、無事だったんだ。よかった・・・かあさん」
みさえ「ええ、かあさんはここにいるわ。(ぎゅっ)ずっと・・・ずっとアウルの傍に・・・」
アウル「か・・・あ・・さ・・・ん」
みさえ「なあに?・・・母さんはここにいるわ」
アウル「よか・・・っ・・・(ガクッ)」
みさえ「あ、アウル君・・・!?アウル!アウル!!」
医師「心配はいらない・・・眠っただけです」
みさえ「ふう・・・よかったわ。アウル君、お母さんのこと・・・よっぽど大切に思ってたのね・・・」
オクレ「おい、オバサン」
みさえ「だーれがオバサンですってえ・・・」
オクレ「・・・・・・ありがとな。」
みさえ「えっ・・・」
オクレ「できるだけ・・・・アウルの傍に居てやってくれ・・・じゃあな(ダッ)」
みさえ「スティング君・・・」
>>523 それをおもちゃメーカーに持ち込んだ方が稼げそうなのにな・・・w
婦人服があるスーパーって言うと、ミネルバはジャスコくらいでかいのか?
>>524 トリィはアスランのオリジナルじゃなかったか、売れ、アスラン!
>>523 路上でアスランが売るから、女が飛びついて買ったりして・・。
キラは超コディだからまあ何でも出来るだろうが…。
あえて売りにしていたプログラムを武器にゲーム会社に入れw
>>523の続き
レイ「いよいよあなたも犯罪者の仲間入りですか…。」
凸・シン「レイ!」
しんのすけ「おぉ、レイお兄さん。」
レイ「とりあえず黙ってます。その代わり、ギルとお母さんと弟の分…ハロ三個を口止め料としていただきます。」
凸「待てレイ!只で持っていかれたら赤字もいいとこだ!一割引いてやるから買ってくれ!」
シン「…なら俺もステラとルナとひまの分で三個。只でくれたら黙ってるよ。」
凸「シン、おまえまで何を言い出すんだ!金出して買ってくれよ!」
しんのすけ「なら、おらは風間くんの分とねねちゃんの分とぼーちゃんの分とまさおくん…まぁ、まさおくんはいいか。」
凸「いい加減にしろおまえらぁあぁあぁあ!」
エロゲ会社に勤めることになったキラ・ヤマト。
アージュなら許す。<エロゲ会社
マブラヴオルタの制作手伝ってやってくれ。
とりあえず、アスランはロボット作ってる会社に、
履歴書と職務経歴書送ってみろ。
ステラ「死んじゃう・・・死んじゃう・・しんじゃう・・・・・・しん・・の・・す・・・け?」
(回想シーン)しんのすけ「オラ、しんのすけ!しんちゃんって呼んでね!」
(回想シーン)ステラ「うん、よろしくね。しんちゃん。私はステラ。」
(回想シーン)しんのすけ「よろしく、ステラおねいさん」
ステラ「はっ!・・・・・・行かなきゃ!」
「ちょっとこのガイア借りるね!」
兵士「え・・・ちょ・・・」
ステラ「待っててね、しんちゃん。私が助け出してあげる。」 (野原一家→inミネルバ。みさえ→連合が拉致った)
「ハッチ開けて!開けないと、吹き飛ばす!」 ドッカーン!
ステラ「しんちゃん・・・ラボ・・・守る」
〜〜〜〜みねるば〜〜〜〜〜〜
タリア「ガイアが一機で?どういうつもり?」
「施設を守るのよ、いい?シン、アスラン、そして・・・しんのすけ君・・・」
シン「はい」
アスラン「はい」
しんのすけ「んも〜、ダメダメ、返事はこうするんだゾ」 「ブ ・ ラジャー!」
シン「ええ?」
アスラン「か、艦長、これ・・・やるんですか?」
タリア「・・・しんのすけ君に聞きなさい」
アスラン「ほ・・・本当にやらなきゃダメかい?・・・しんのすけ君?」
しんのすけ「当然だゾ!せーの・・・」
3人「ブ ・ ラジャー!!」 シン&アスラン(は・・・恥ずかし〜)
しんのすけ「母ちゃんをさらった連合は・・・絶対に許せないゾ!」
シン「ああ、しんのすけ!一緒にやっつけちゃおうぜ!」
アスラン「俺達の任務は施設の防衛。それを忘れるなよ」
シン「はーい・・・」 しんのすけ「ほーい・・・」
しんのすけ「ヅラさん、口うるさいゾ・・・まるで母ちゃんみたいだ」
シン「ほんとそうだよな。ありゃハゲるタイプだぜ、絶対!」
しんのすけ「ほうほう・・・だからおなまえがヅラなんだな」
シン「うわっはっはっはっは!そりゃいい!」
アスラン「こら!緊張感がないぞ!」
シン「・・・はーい」 しんのすけ「・・・ほーい」
ステラ「しんちゃん・・・待ってて」
アスランこのスレでも不幸だなw
野原しんのすけ、カンタム、でるぞぉぉ〜〜!!
>>529 モノ売りなら、セールスレディに見習いとしてついていく凸とか面白そうだね。
>>537の続きが気になって寝れない。
職人さん頑張ってくれ。
…ところで勿論ラストはクレしん的な締めだよね…?
アズラエル「僕はムルタ・アズラエル!嵐を呼ぶナイスガイさ!」
オルガ「あのオッサン、何やってんだ?」
クロト「何かの映画のオーディションに向けての練習だってさァ」
シャニ「……ウザイ」
しんのすけ「ここにトランプがあるぞ!」
キラ「じゃ大富豪でもする?」
アスラン「面白そうだな」
議長「決まりだな」
カガリ「配るぞ!」
ぺそぺそぺそ…
アスラン「お、俺が大富豪ッ嘘だろ!?」
しんのすけ「ウソだとおもうのならケツダケ星人をやるんだゾ」
議長「わッ私が大貧民だとわッ」
カガリ「アスランが勝つなんて…」
キラ「何か…あるかもしれないね」
アスラン「キラ!!そんな事を言うのはやめてくれ!!!!!!」
アスラン 「アスラン・ザラ!セイバー、出る!」
シン 「シン・アスカ、インパルス!いきます!」
しんのすけ「野原しんのすけ、5さい!カンタムロボ、発進っ!」
ステラ「しんちゃん・・・ラボ・・・助け出す・・・」
シン「このおおお!やってやるよ!」
しんのすけ「オラも、いっくぞお〜!!」
アスラン「気をつけろシン、しんのすけ君。
施設の破壊が目的なら、何か特別な装備を持っているかもしれない。爆散させずに倒すんだ!」
シン「え〜!?」
しんのすけ「んも〜・・・ワガママだなぁ、ヅラさんは〜」
アスラン「ヅラじゃない!ザラだ!ザ・ラ! とにかく、気をつけろよ」
シン「はーい・・・」 しんのすけ「ほーい・・・」
シン「ほんっと、うるさいよな。アスランの奴」
しんのすけ「ホント、ホント。だからハゲるんだゾ!」
シン「わはははは・・・・」
ステラ「どこ見てんのよ!(キーック)」
シン 「うわああああああああああああああああああああああっ!」(ドカーン)
アスラン「シン!」 しんのすけ「シン兄ちゃん!!」
ステラ 「しんちゃん・・・」
アスラン「くらえっ!(びーむ)」
ステラ 「くっ!?(じゃんぷ)」
アスラン「甘い!!(斬り)」
ステラ「きゃんっ!?」 「ず・・・ずるいぞ!この!」
しんのすけ「おー。流石はヅラ隊長、やるぅ〜!ひゅーひゅー、カッコイイゾ!」
アスラン「いやあ、これぐらいどうってことな・・・」
ステラ「氏ね!(斬り)」
アスラン「うわああああっ!(回避)」 「あぶない・あぶない・・・」
「コホン・・・しんのすけ君、戦闘中にちゃかさないでくれたまえ(照)」
しんのすけ「んも〜・・・また?ヅラ隊長ってば口うるさいゾ」
アスラン「だれのせいだ!だれの!それに今は隊長じゃない!」
ルナマリア「あれは・・・インパルスとセイバー・・・それに、カンタム?」
ひろし「お・・・しんのすけだな。迎えにでも来てくれたかな?」
ルナマリア「いえ・・・野原さん。そんな雰囲気でもなさそうですよ」
まさに悲劇
ヅラをかぶると
不幸になっちゃうヒサンな体質
キラの幼馴染
ちゃちゃちゃ♪
>>541 >>525>>537>>544・・・で、
25話の後半に野原一家をからめてみただけですので
特に、クレしん的オチはつきません。
連合にみさえがさらわれて〜っていうので、
種デス世界と野原一家をからめてみたかっただけです。
おやすみなさい。
そういえばまたずれ荘の住人が出てないような。ザラ隊をまたずれ荘の、以前野原家が住んでいた部屋の住人にして、他の住人と絡ませるネタきぼんぬ
>>445 旧新三馬鹿の6人、みんな無職?
まともに働けそうなのはオクレだけだしな…。
>>549漏れはそんなにでかい所なくて、イズミヤあたりを想像してた。
アスラン「シン!大丈夫か!」
シン「ああ・・・なんとか!」
アスラン「よし、2人とも、連携を仕掛けるぞ!」
シン「ええ?そんな・・・何も決めてないっスよ!」
しんのすけ「そうだゾ!そんなの急に無理だゾ!」
アスラン「とりあえず、俺にあわせろ!」
2人「ブ ・ ラジャー!」
アスラン「いくぞ!たああっ!」(ビーム!)
ステラ「甘いっ!」(回避)
ルナマリア「なんかヤバイですよ、野原さん」
ひろし「うーむ・・・巻き込まれたらヤバイな・・・はやく、戻ろう」
ルナマリア「はいっ!」
ステラ「おかえしよおおおお!!」(ビーム乱射)
アスラン「こんものっ・・・遅いっ!」(回避)
しかしそのとき、セイバーの後ろには、ルナとひろしが!
シン「駄目だあっ!アスランさん!避けちゃ!!!」
アスラン「何っ・・・・(ドゴーン)ぐはっ・・・!」(気を取られた瞬間被弾)
ルナマリア「えっ・・・・うそっ・・・」
ひろし「うわあああああああああああああああっ!」
ルナマリア「きゃあああああああああああああっ!」
チュドーン!(ビーム命中、撃墜)
シン「ルナーーーーーーーーッ!!!」
しんのすけ「とうちゃーーーーーーーーーーーん!!!!」
>>549 自分は西友。
野球の優勝セールとかしてそうとかオモタ
ここは地域性がよくでるスレですね
>>542 >嵐を呼ぶナイスガイさ!」
勇者特急ワロタ
ミネルバの戦艦そのものをスーパーにしているのでは?
レストランに使える食堂、ゲームセンターに使える最新鋭ブリッジ、
ビジネスホテルにもなる個室も多数。
>>525>>537>>544>>551 シン「よくもルナを・・・・ルナをやったなあ!!!」・・・・パリーン(種割れ)
しんのすけ「よくも・・・よくもオラの父ちゃんを!!!」・・・パリーン(種割れ)
2人「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ステラ「来い!」
シン「しんのすけ!アレ、いくぞ!」
しんのすけ「ブ ・ ラジャー!うおおおおおおおお!!」
しんのすけ「カンタム・チェーンジッ!!」(ガシャーン、ガシャーン)
シン 「フォースシルエット、解除!」
ステラ「何・・・?何をする気なの・・・」
シン「いくぞ!」
ガシン、ガシン、ガシャーン!
2人「完成! 超!究極合体!カンタムインパルス!」
ステラ「くっ・・・な・・・なにこれ?」
シン「一気に決めるぜ!」
しんのすけ「ほい!」
2人「究極!カンタム!ハリセーン!」 (くるくる回り、竜巻を作り出す)
ステラ「か・・・回転している?!・・・えいっ!」(ビーム) バシンッ!(弾かれる)
「は、弾いた?!」
ステラ「くっ・・・くらえええええっ!」(竜巻に突進)
2人「今だ!一閃!竜巻ハリセン突き!!」(竜巻もガイアに突進)
バシーーーーーーーーーーーーーーン!!
刹那!カンタムインパルスのハリセンがガイアのコクピットの部分を突き刺しえぐりとっていた!
(コクピットまでギリギリとどいてない)
ステラ「あ・・・・」
「きゃあああああああああああああああああああああああ!!!」
ガイア、コクピットをむき出しにして地面に倒れる。
君の〜す〜が〜た〜は〜♪
シン「お・・・女の子? この子は・・・」 僕に〜に〜て〜い〜る〜♪
しんのすけ「ステラおねいさんだ!!!」
シン「ど・・・どうしてこんな所に!?」 しずか〜に〜な〜い〜て〜るように〜♪
ステラ「しん・・・ちゃん・・・」
しんのすけ「ステラ・・・おねいさん・・・」 むね〜にひ〜びく〜♪
25話、完
そこからどうなるねん!
>>556 てっきり家族でゲームでもやってるのかとオモタ
すまんが、誰か前スレと前々スレの過去ログをまとめサイトにあげてくれ。
実に気になる。
前々スレのはいくつかあがってるジャマイカ。
感動最終回があれば良い。
561 :
1/2:2005/10/06(木) 06:00:56 ID:???
ステラ(ここどこなんだろう、知らない街、知らない人…)
(デストロイに乗って、頭の中、真っ白になって、それから、???)
(疲れた…ベンチ、イイ…)
ブラフラ〜
しんのす「おお、いきなり相席ですか、近頃のおねいさんは積極的ですなぁ」
ぶりぶり「まったくですな、Hahahaha」
ステラ「いたんだ…気がつかなかった。ステラも座っていい?」
しんのす「どうぞどうぞ、犬に毛が生えたような場所ですが」
ササッ
ぶりぶり「犬小屋に、だぞ」
ステラ「??座る…歩きつかれたー…」
ぶりぶり「ん?もしかしてマドモアゼルは迷子でしょうか?」
ステラ「窓 mores sell?分からないけど、ステラ、迷子…」
しんのす「そうか、だから疲れてる様に見えるんですなぁ、うんうん」
ステラ「いろいろ…あったの」
ぶりぶり「私たちでよければ相談に乗ってあげましょう、帰り道のヒントが見つかるかもしれませんよ、お嬢さん」
ステラ「…帰りたい」
カクカクジカジカ
ステラ「それで、気がついたら、ここに、居た…置いていかれたんだ」
しんのす「なにやら大変そうだね〜。今頃みんな探してるよ」
ステラ「アウルもスティングも、ネオも、どこかにいっちゃった気がする。もう、会えない気がする…」
しんのす「なんで〜?」
ステラ「ステラ、悪い子になっちゃていたから…自分でも良くわかんないけど、たぶん…」
しんのす「悪い子になっちゃったから、会えないの?だったら、いい子になればいいと思うゾ」
ステラ「いい子…ネオがそういって褒めてくれてた、嬉しかった…」
&(体育座り)
しんのす「褒めてくれる人がいるなら、おねいさんはいい子だゾ!きっと誰か迷子になっちゃったおねいさんのこと、探してるゾ」
ステラ「なんで?そう思うの…?」
しんのす「なんとなく!」エッヘン!
ステラ「……自信満々」
しんのす「だって、オラが迷子になった時はみんな探してくれたもん!おねいさんもきっとそうだゾ!」
グゥゥゥ グゥゥゥ
ステラ「おなか、空いた」
しんのす「あ、オラもだ」
「よいっしょっと!」
ステラ「帰るの?」
しんのす「今日はポークカレーだからオラまっしぐら!じゃっ!気をつけて帰ってね〜!」
ステラ「だれか、ステラのこと、探して、くれてるのかな?」
…マモルッテ…
ステラ「シン、待ってるかな?」
スタッ
…オレガマモルッテイッタノニ…
ステラ「ぶーたがなくからかーえろ…」
フ~ラフーラ
ぶりぶり「と、いうことですよ。お嬢さん。今なら格安の救い賃、いちおくまんえんで…」
「いない…」
562 :
2/2:2005/10/06(木) 06:03:12 ID:???
シン「だから安心して…静かに、ここで、おやすみ……」
ブクブク
シン「守るって言ったのに…オレが守るって…言ったのに!」
バシャバシャバシャ!!
シン「!!ちょっ?!おまっ!!」
ザブーン
ステラ「およげ、アップアップなブクブク」
…………
ステラ「ステラ、捨てられた。泳げないのに、水飲んだよ…」
シン「あ。いや、だって、てっきり息を引き取られたものかと…」
ステラ「ひどい…守るっていったのに…不法投棄した…」
シン「ほ、ほら!こ、これからは守るよ!絶対!」
ぎゅ〜っ
ステラ「痛い…ステラ、怪我人…」
シン「あっ、ご、ごめん!どこか痛いところはない?」
ステラ「おなか」
シン「お腹か…はやく治療しないと!」
ステラ「空いた…」
シン「…ああ…そう…、と、とりあえず怪我はなおさないと。おぶさって!よっと!」
ステラ「浮いた…」
シン「帰ろう」
ステラ「うん…、ステラ一緒に帰る。ねー…シン」
シン「うん?何?」
ステラ「ポークカレー食べたい」
いろいろ触発されたので書いてみた
ステラ「しんちゃん仮面…かくごしろ!すってらですとろいバースト!」
しんのすけ「キュピーン!オラにはそんな攻撃通用しないぞ!アックションビーム!」
オルガ「ぐぁ!く…負けてたまるかってんだ!カラミティファイナルベント発動!ファイヤー!」
クロト「加勢に来たぜしんちゃん!」オルガの攻撃をさばく
アウル「だいしょーぶかよオマエラ。しんちゃん仮面…よくも二人を!」
オルガ「今だ!合体攻撃だ!」
ステラ&アウル「おう!」
しんのすけ「おお!?」
クロト「避けきれない!?」
続。
しんのすけ「キラー、おらのうんこたべてみて〜?」
キラ「うん、たべるよ!」
しんのすけ「じゃ、いくぞ〜。もりもりもりもり〜〜〜〜!」
ブリュリュリューーーー!!!
キラ「うまい!うまいよ!!やっぱしんちゃんは料理の天才だね!」
しんのすけ「いや〜、それほどでも〜〜」
アスラン「こら、しんのすけ!またキラにそんなものを食べさせたな!」
しんのすけ「げっ!キラーたすけてー!!」
アスラン「もう許さん!俺の精子のほうがうまいんだよ!!しんのすけは銃弾でもくってろ!」
ドォォォン!!
しんのすけ「うべぁぁっ!!」
…バシィ!バリバリ
レイ「しんちゃん仮面!クロちゃん仮面!無事か?」
クロ・しん「バリア!?は!レイちゃん仮面!」
オルガ「はっ同じ数になったか。しかし!」
ステラ「あなたたちは」
アウル「俺らには勝てない!」
クロト「へんっ!どーだか!」
しん「力をあわせるゾ!」
レイ「おうっ!」
しんレイクロ「アクション!レジェンド!レイダーァビーム!」
シュビビビビビビ!
ステラ「う・・うう」
オルガ「まだ・・・」
アウル「く・・・ぉおお!」
ステオルアウ「うわぁぁぁあああ!!!」
ちゅどーん!
また続。
しん「ほほーい、ズラり〜ん」
アスラン「そんな軟体生物っぽい呼び方はやめてくれ…」
しん「え?ズラリンはドラクエ知ってるの?」
アスラン「ああ、俺たちの時代にもあったぞ。この前ドラクエ38が出てた」
しん「うほーいすごーい」
アスラン「ただ本体のセガドリームサターンマーク\の方が品薄でな。中々手に入らなくて区労したよ」
しん「セガなの!??!」
CEではセガ盛り返してるのかw
>>532の続き
まさお「お兄さ〜ん。ハロが…ぼくのハロが…」
しんのすけ「おお!まさおくんじゃないですか」
まさお「しんちゃん…僕のハロが…ぼくのハロが壊れちゃった…うわぁあぁん!」
しんのすけ「ほうほう…まさおくんは見事にヅラ隊長に騙されてこんなボロボロでパチもんのハロをぼったくり値で買わされたんですな。」凸「待て、しんのすけ!……しかし…なんでこんなにボロボロに…」
しんのすけ「いけませんな〜ヅラ隊長。いくらまさおくんだからってこんな壊れたハロをぼったくり値で買わせては…いくらお金に困ってるからって。」
シン「…あんたって人はぁあぁあぁ!」レイ「…この壊れたハロはアスランに返しなさい。その代わりこの新品のハロとおまけにトリィもつけよう」
まさお「えっ、いいの?」
レイ「ああ…」
まさお「ありがとうお兄ちゃん」
凸「待て…レイ…待て…」
まさお「じゃあね、しんちゃん。バイバーイ!」
しんのすけ「まさおくん…行っちゃいましたな…」
レイ「ああ…」
自分の中でシンは「シンちゃん」がデフォになってしまった。
しんのすけ「みーあーおねえさん、おっぱいちょーだい?」
ミーア「いいわよ、ほらっ!」
しんのすけ「うほほ〜い!!!ムチュムチュチュバババ〜ッ!!!」
ミーア「あぅ、気持ちいい・・・」
しんのすけ「なら下のお口におらの象さんいれてあげるぞ〜」
ミーア「えっ、ちょっと・・・はぅっ!!」
しんのすけ「う〜ん、おらのじゃ小さくてだめだぞ〜。代わりに腕を突っ込むぞ〜」
ミーア「あ、あっ、もうだめ、痛い、ぬいて〜!!!」
ズボボボグチャグチャヌルルル!!!
573 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/06(木) 15:51:59 ID:qMMgdnsP
グレンD.O.M.E 「シン・アスカ」
ティファ 「はい」
グレンD.O.M.E 「君は野原一家と結ばれて、初めて他人のために自分の力を求めたね。
『他人のために強くなりたい』とすら思ったろう?」
シン「皆と生きる未来を、悲しい時代にしたくなかったから…」
グレンD.O.M.E 「今も、自分の力を認めているかい?」
ティファ 「仕方のないことだと思う。でも…出来ることなら、普通の人間として暮らしたい」
グレンD.O.M.E 「ならば、『コーディネイター』『seedを持つもの』という言葉を捨てればいい。それで願いは叶うはずだ」
グレンD.O.M.E 「これで、『コーディネイター』『seedを持つもの』と呼ぶべき者は、この世界にはいない。
そして、僕も元いた場所に帰る」
キラ 「ま、待ってくれ! これほどまでの力を見せながら!」
ラクス 「行かないで! 『コーディネイター』『seedを持つもの』が無ければ、我らはどうなる!?」
ひろし 「やめねぇか!」
キラ「むっ」
ラクス 「うっ」
ひろし 「そんなモノは無かったんだよ! 始めから…。そうだろう、シン」
シン 「…はい!」
グレンD.O.M.E 「しんのすけ、シン、ひろし、みさえ、ひまり、それにみんな…!」
グレンD.O.M.E 「古い時代は、これで終わりだ」
キラ 「さぁ、やろう! ラクス!」
ラクス 「私たちのの世界に栄光あれ!」
(アイキャッチ)
キラ 『待って、ラクス』
ラクス「んっ?」
キラ 「あれを見て」
ラクス「フフフッ。作戦変更ですわ…」
ストライク自由、砲身を向ける
カガリ 「ど、どういう事よ!? 戦闘は一時中断のはずではなかったの!?」
しんのすけ 「あっ! あれはぁ!」
ひろし 「なんということだ!」
ギル「謀ったな、オーブ軍!主砲回頭!目標、敵旗艦!」
オーブ軍オペレーター 「敵旗艦、こちらに砲口を向けています!」
カガリ「何ぃっ!?」
ギル「ナチュラル共め!」
ザフト軍オペレーター 「超エネルギー体、接近!!」
ギル 「えっ!?うわぁぁぁぁっ!!」
カガリ 「でかしたぞ。あの二人か」
ラクス 「フフフ…」
砲身を向ける
カガリ 「バ、バカな!!味方だぞ」
オーブ軍兵士 「ひぃっ!! ひぃぃっ!!」
カガリ 「うわぁ……っ!」
キラ 「やったね、ラクス」
ラクス 「勝利者はギルバートでもカガリでもない。我々夫婦だ。…むっ? くっ!」
しんのすけ「おまえらぁぁぁっっ!! いっぱい死んだんだぞみんな カガリネェちゃんも」
シン 「なぜ沈めた!? 味方の船まで!!」
ラクス 「奴らはここに来て、なお『seedを持つもの』『コーディネイター』に拘った! だから殺しましたの!」
キラ 「そういう愚民は、僕らにとって天敵だからね。もちろん、君達も同じだよ」
しんのすけ 「お前達も『D.O.M.E』に触れたんだろ。おかしいゾ」
ラクス「そんな妄言!」
シン「くっ!みんな!」
駆けつけるみさえとひろしのガトル、アスラン、ルナマリア
キラ 「ラクス!」
ラクス「最後の最後まで邪魔をしてくれますわね!むっ?」
接近するaa達
キラ 「やっと後続部隊が突破して来たか」
ラクス 「奴らの相手には丁度いいですわね?」
キラ『命を捨てて阻め!』
シン「待てっ!ぐわぁっ!」
しんのすけ 『しんにぃちゃん!!』
ひろし 「シン!」
シン 「奴らは、血のバレンタイン以上の悪夢を再現しようとしている!」
アスラン「何だって!?」
ひろし 「だったらボサッとしてんじゃねぇ!」
みさえ 「『過ちは繰り返さない』! でしょ!」
ルナマリア 「ここは任せて!」
アスラン 「早く!あいつを止めてくれ!」
しんのすけ「分かったっゾ!」
ひろし 「頼んだぞ! シン、しんのすけ!」
野原家のガトルワラタ
そんなもん腐女子知らねーw
レイ「このアクション同盟がいる限り!」
クロト「この世に悪は!」
しんのすけ「さかえません!」
三人「イェイ!」びし
シン「すごいすごい」餃子はむはむ
スティング「公園だからできることだな。でも もう少しポーズをだな」
シャニ「ZZZZ」
ステラ「よーし!だいにらうんど!」
しんのすけ「うほほ〜い!」
スティング「・・・いいよな」
シン「餃子の形がか?」
スティング「ちがう!皆いい顔してんだろ」
シン「続く・・・・かな。この日常」
続。あと少しだよ。
ちょwwwガトルてwwwジオンの赤い戦宙機だっけ?
キラ 「さぁ、やろう、ラクス! 僕達の時代の幕開けだ」
ラクス「マイクロウェーブ、照射!」
キラ 「むっ!?なんなんだ、あのぶさいくなmsはっ!」
ラクス 「あれは! ダブルカンタムエックス!」
シン&しんのすけ「過ちは、繰り返させない(ゾ)!!」
ラクス 「バ、バカな!! レクイエム送電システムはこちらの手中にあるはず!!」
キラ「うっ! ラ、ラクス!!」
シャギア 「ダブルカンタムエックスを撃つ!」
キラ 「でも、チャージが!」
ラクス 「構わん!やれっ!」
シン「しんのすけ・・・これでおわかれだ。脱出しろ」
しんのすけ「そんなの、ずるいぞ!シン兄ちゃんだけ置いてオラ、逃げれない!」
シン 「こまらせないでくれ、しんのすけ・・・お前たちは、ここの世界の人間じゃないんだ。ケリは俺たちがつけなきゃいけないんだ
いろいろ有難うな、ひろしさん、みさえさん、ひまわり、シロによろしくな・・・たのしかったよ、本当に。」
しんのすけ「兄ちゃん・・・死ぬ気なの?」
シン「俺が死ぬわけないだろう?・・・そうだ、帰ったら嫌がってたアクション仮面ごっこやってやるから」
しんのすけ「ぜったいだそ!うそついたら許さないゾ」
シン「ああ、約束だ・・・じゃあな」
しんのすけ 「うわっ!!シン兄ちゃんー!約束、約束だゾ」
後部座席から射出されるしんのすけ。
シン「ごめんな、しんのすけ。初めておまえにうそついちゃって・・・」
自由とダブルカンタムエックスの大出力ビームが交差する
ラクス、キラ 「うわぁっ!!」
シン「マユ、いまいくぞ・・・またせてわるかったな」
>>579 しかも、ちょうど二人乗りWWWWWWWWWWWWW
作者グッジョブ!
>>580 ちょwwwwシャギア混じってるがGJwwwwwwwww
>>580 _n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!!
/ /
一ヵ月後 地球のどこかの春日部があったところ
ひろし「ここで、お別れかぁ…。なんだか寂しいな」
シン 「いつまでも、皆さんの邪魔をしているわけにはいきませんからね」
みさえ 「そんな…」
しんのすけ 「だいじょぶか? まだ、怪我の更衣室があるんだろ?」
みさえ「おバカ!後遺症でしょ・・・まったく・・・この子だけ、この世界に置いてこうかしら」
シン 「ハハハ。ええ。この体とは、一生つきあうつもりでいますから。それに、二人で旅をして、色々考えてみたいんです。
一ヶ月前の、あの『D.O.M.E』での出来事、自分に都合のいいことを言う人に振り回されないように…じっくりとね」
ひろし 「そうか…」
シン&ルナマリア 「では、どうぞお元気で!」
野原一家 「そっちもな!」
時空の裂け目から帰っていく野原一家
ラジオアナウンサー 『プラントとの停戦協定を終えて、第3回目の会談が大詰めを迎えました。
その一方、両軍の小規模な衝突も各地で続いており、なおも、両国間には緊張が続いています』
http://players.music-eclub.com/players/Song_detail.php3?song_id=79898 きみはー以下略
ザフト代表イザーク 「こんな形で、また貴様と会えるとはな」
オーブ代表アレックス(アスラン)「ああ、全くだな」
整形前に戻したミーア 「ミーア・キャンベル。同じく、和平協議会のメンバーです・・・おひさしぶりです」
アスラン 「俺の頼もしいパートナーだ」
ディアッカ「ふぅん?なるほどね・・・よろしくな」
ミーア「よろしくお願いします」
場面転換
どこかの野戦病院
連合負傷兵 「貴様らコーディネイターが!」
ザフト負傷兵 「なんだと!?」
ミリアリア「やめなさいよ!」
負傷兵たち「戦場カメラマンがうるせいやい!」
ミリアリア「怪我人に、ザフトも連合もないでしょう?」
負傷兵達 「うっ…」
ミリアリア「それよりも、一杯どう?大概の問題は、コーヒー一杯飲んでいる間に、心の中で解決するものよ。
あとはそれを、実行出来るかどうか・・・ね」
それぞれの思惑
しんのすけ「と、言うわけで今日はカラオケだぞぉ〜。」
ハイネ「何で説明口調なんだ?まぁ、いいや。俺の歌を聞け〜〜〜!!」
盛り上がる面々 そこでしんのすけのらいおんハートが始まる。
しんのすけ「オラの歌はキムOク並だぞぉ〜♪」
♪いつかもし子供が生まれたら 世界で2番目に好きだと話そう
君もやがてきっとめぐりあう 君のママに出会った僕のようにね♪
キラ(子供かぁ。僕に似たらきっと・・・ラクスみたいな子連れてきて・・・妻と嫁で
ダブル電波・・・考えただけで胃が・・・)
アスラン(子供か・・きっと女難の相が出てるんだろうな。ああ・・考えるだけで生え際が・・・)
ムゥ(マリューみたいな嫁さん捕まえてこねぇかなぁ。いや、むしろマリュー似の
娘のが・・・むっふっふ)
シン(ルナかステラか・・・ああ、どっちだったらマユ似に!!!)
ラクス(キラ・・・涙が出るほど私との子供が欲しいんですね・・・うれしいですわ。)
カガリ(アスランあんな遠い目をして・・・私との生活を・・・やはり子供は男と女で
2人は欲しいな・・・て、照れるな。)
メイリン(アスランさん・・・誰を選ぶんだろう。)
ミーア(負けないわ!私はラクス、ラクス、ラクス。)
マリュー(ニヤニヤして・・・セクハラしてる時の緩みきった顔ね・・・)
ルナ(鼻の下伸ばしちゃって・・・どうせどっちだとマユちゃんに似るかとか
考えてるんでしょ・・・)
ステラ(泳げたいやきくん、だんご三兄弟、お魚天国・・・ステラおなかすいた・・・)
しんのすけ「おお?何だか美女な空気だぞ?」
ハイネ「それを言うなら微妙だろ?なに、勝手に妄想してるんだろ。おし、次は魔弾いくぜ!」
それぞれの思惑が噛み合っていたりいなかったり そんなヒトトキ
さらに半年後
ミリアリア「キレイね まるで星のじゅうたんね!アタシ、ここ、プラントに来れて良かった。ホントに」
ディアッカ「そ、そうか?おっ、俺よぉ、おめぇのこと幸せに……っ!」
ミリアリア「艦長!」
マニュー「やっぱり、近くにいたくって!ごめんね、邪魔だった?」
ミリアリア 「ううん! そんなことないって! 戦友じゃないですか!」
マリュー 「ありがとう、ミリアリア」
ミリアリア 「うち、おいでよ…!」
フラガ 「ていうことだから、しばらく世話になるんで、ヨロシク」
ディアッカ 「何で、おっさんも一緒なんだよ!?」
フラガ「おっさんじゃない!いいだろ、別に?」
ディアッカ 「めげねぇなぁ、あんたって野郎はよ!」
フラガ「俺は不可能を可能にする男だからな!」
ディアッカ、フラガ 「あぁっ!」
二人をおいて先に行くマリューとミリアリアの車
マリュー「じゃぁ、先に行ってるから〜!」
ディアッカ 「あ〜あ〜! 待てよ! こらっ!」
フラガ「お、おいっ! ちょっと〜!」
オーブのどっか
赤い二連星A 「『前の戦争で超能力を使う兵士がいた』という噂を、聞いたことがあるだろう。
あれは根も葉もない流言、デマのたぐいかというと、そうではない。
実はこの男こそ、その生き残り。
人は我らを呼ぶ。『seedを持つもの』と!」
男 「今どき流行んねーぞ! そんな職探し」
観客達 「アハハハ…!」
赤い二連星A 「こっ、こりゃ職探しなどではない! コーディネイターの…んっ?
兄ちゃん! 兄ちゃんは信じてるよな?」
シン 「えぇっ!? 俺ですか!?」
赤い二連星A 「『seedを持つもの』って言葉、聞いたことあるだろ?」
シン 「い、え、ははは…」
ルナマリア 「フフ…。もちろんです! ね、シン?」
ガロード 「ああ。
よく知ってるよ。『seedを持つもの』のことなら」
赤い二連星A 「えっ?」
赤い二連星B 「んっ?」
ナレーション 「コズミック・エラ68年は、終わりを迎えようとしている…『コーディネイター』『seedを持つもの』と呼ばれた者達の時代は幕を閉じ、古き価値観は、時の彼方へと消えていく…」
ナレーション 「人はこれからも刻を紡ぎ、命を燃やして生きてゆく。次の時代がどうなるのか、それは、誰にもわからない」
ナレーション 「だが、たとえ世界がいかなる形になろうとも、ガンダムと呼ばれるmsは、いつもそこにある」
終了
ガンダムxのパロディ+クレしん+種死で書こうと思ったンでか居てみました
ティファとかシャギアとかでてるのはごめん><
コピペを直すときにまちがえちった・・・
ありがとー!
シャニが野原家でお昼寝してます。
「…たぁ〜?」
そこへひまわりがやってきました。アイマスクが珍しいようです。
「ちゃーい」
ひまわりは、シャニの鬱陶しい前髪ごとアイマスクを外してしまいました。
その所為でシャニは目を覚ましてしまったようです。
「…何してんの?」
普段は見えないシャニの左目が開きました。
「ちゃー!!」キラキラキラ
ひまわりは光ものが大好きです。シャニのオッドアイである片方の目は、金色でした。
ひまわりは、金色のそれが、とてもキレイだと思いました。
「…この眼、すき?」
そっと訊くシャニに、
「あいあい!」
とひまわりは大きく頷いて応えます。
「おっかえりー」
遊びに出かけていたしんのすけが帰って来ました。
「それいうなら、ただいまだろ…
ん〜…じゃあ、この眼はオレとひまの秘密、な」
そう言って、また前髪で顔の半分を隠してしまったシャニ。
ひまわりは少し残念そうな顔をしましたが、シャニの言葉が解っているのかいないのか、
「たー!」
と元気に叫びました。
「おぉ〜メタヘビのおにいちゃんがひまと仲良くなってるぞ」
「…それを言うならヘビメタだろ」
589 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/06(木) 17:48:54 ID:sBWCNCNf
>>588 シャニかわいいよシャニ。
盟主は仕事が忙しいから常夏は時々野原家に預けられるのかな?
シャニ「つづくに決まってんじゃん。オレたちがつつけたいと思ってがんばるのなら」
寝ながらポツリと言う
スティング「・・・だよな」
シン「つづけよう。いやつづかせるんだ!」
ステラ「?あっちももりあがり」
しん「ギョーザ同盟ですな」
アウル「スキアリ!」レイ・クロト「させるかァァア!」
アズラエル「ふぅやっとつくれましたよ!嵐を呼ぶナイスガイの・・・」
ステラ「ステラタイフーン!」
ばきっ
アズラエル「ぐぁ!」
とばっちり
今日も元気な子どもたちでした。オワリ
>>587 まあまあ面白かったけどもう少し練り直した方が良かった気が
ところどころにガロードやティファの名前が……
ルナマリアとひまわり入浴中
ルナマリア「さぁ、ひまちゃん。一緒に入ろうね。」
ひまわり「パイパイ♪パイパイ♪」
ルナマリア「だめよ、ひまちゃん。お姉ちゃんはまだ母乳は出ないのっ。」
ひまわり「ううー。」
シン「・・・ッ!」(偶然、風呂場を通り過ぎたシン)
ひろし「あの、シンくん」
シン「何です、ひろしさん?」
しんのすけ「ルナお姉さんってプロポーズいいの?」
シン「えっ・・?」
ひろし「プロポーズじゃなくてプロポーション!とりあえず男として、
ひとつ聞いておきたいんだけど・・。」
シン「メイリンから聞きましたけど、くびれとか結構いいらしいです・・。」
ひろし「そうか・・(服を着てても分かるあの体格でしかも妹の御墨付き、
一緒に入ってるひまわりがうらやましい・・。)」
しんのすけ「・・・(オラ、今度一緒にはいろ)」
シン「・・・。」
みさえ「・・・あんたたち、何鼻の下伸ばしてんの!?」
2人「いえ、何でもありません・・。」
みさえ「シン君も変な事2人に教えないの!」
シン「・・はい。」
(お風呂から上がってくる2人)
ルナマリア「体キレイになったね〜」
ひまわり「ちゃ〜。」
初投稿から刺激の強い(?)ネタですんません。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 GJ!GJ!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
勃起した
>>594 .┏ ━ゝヽ''人∧━∧从━〆A/ .━┓/
╋┓"〓┃ <. ゝ\',冫。' 、 ' 〃Ν ; ゛△│´'´,.ゝ'┃。 ●┃ ┃┃
┃┃_.━┛ヤ━━━━━━━∧_∧━━━━━━━━━━ ━┛ ・ ・
∇ ┠─Σ┼ ○<,, #>○ .アイゴ━!!!; ┨'゚,。
。冫▽ < ゝ、 ○ ,ノ 乙 ≧ ▽
,:'´ ̄'\ ./(⌒(⌒ノ, 、'' ──────────
キャーッ!ヘンタイ!> _i.#===,i〈'゙┼.. ノ .ノ ノゝ.. 、,,'.┼ ァ Ζ┨ ミ
..__./}从ルソ从 /〈_〈_7'.o。. .、. .× o\┃
ブンッ `つ/ ,.イ ̄ ̄// ))/ /、/// ▽ ,ヽ◇ o.\
-‐===≡==‐ /./ミノ__ /´(\∧/.-━┷━oヾo┷+\━┛\
_____ ,./ /,∠∠_/゙〈ミ、、.< >..─┼─┐─┼─ / ,. \
(_____二二二二) ノ .{ヾミヲ' ゙Y}゙ /V \.. │ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ' \
^^^' \ ! }'./ \│ | │ | | | イ──ン!
,' /
,.. /
痔「はっは、甘い甘い。俺くらいグゥレイトになると、見ただけでスリーサイズの一つや二つ…」
ミ「ふぅん…そういう目で女を見てるんだ?」
痔「げっ!?」
し「うわ、痔悪化兄ちゃんボロボロだゾ!?」
痔「ディアッカな。口は災いの門とはよく言ったもんだぜ」
ひ「…なあ、ディアッカくん。鷹の目を鍛える先生に…」
み「アナタ…?」
ひ「ひぃぃ!?み、みさえ!!」
痔「わかったか、しんのすけ。あれが口は災いの門だ」
し「ほ〜ほ〜。…で、痔悪化兄ちゃん(ぼそぼそ)」
痔「OK、グゥレイト。二人で道を究めようぜ」
しんのすけ「組長これ借りていくゾ〜。」
組長のめがねを取る
組長「あっ、こらっ、しんのすけ君。」
しんのすけ「終わったら返すゾ〜。」
組長「仕方ないですねぇ〜。」
買い物を終えたラクスと荷物持ちをさせられているキラ
ラクス「ふぅ〜、楽しかったですわ。」
キラ「おっ重い・・・。」
しんのすけ「ほうほう、じゃこれかけて。」
キラに組長のめがねをかける
キラ「もうやってらんねぇ。」
荷物を全て落とす
キラ「何でこんなアクマに付き合わなきゃなんねーんだよ。
世間じゃ歌姫だとか言われてるけど実際血も涙もない鬼じゃねーか。
都合のいい時だけ猫かぶりやがって。」
しんのすけ「ほうほう。」
めがねをはずす
ラクス「キラ、あなたは私の事をそう思っていらしゃったのですね。」
キラ「いや、ラクスごk。」
ドカッ!!ベキッ!!バキッ!!
しんのすけ「オラ知らな〜いっと。」
GJ!
イースレ見っけ!
>>597 性格には組長じゃないがまぁ細かいことは気にしないことにしよう
組長は園児たちのために種割れするからな。
しんのすけは種割れのシーンで尻が割れます。
しん「うおぉぉぉ!ここは通さないぞぉぉぉ!!」
パリーン(尻割れ)
しん「ケツだけ歩きだぞーーー!!」
うおぉぉぉ!とカンタムが宇宙空間でケツだけ歩きで爆走する。
しん「カ・ン・タ・ム・パーーンチ!!!」
そして発射されたカンタムパンチは、正確に敵MSの尻にカンチョーを食らわせていく。
カンチョーを食らったMSは全て機能を停止していく。
しん「おらおらおらおらおらおらおらおらーーー!!」
戦場を縦横に駆けるしんのすけのカンタム。
それを呆然と見ているミネルバの面々。
シン「…しんのすけ、凄いな」
レイ「…ああ」
ルナ「…本当にナチュラル?」
レイ「やぁ、しんのすけくん。久しぶりだね。ひとりでお散歩かい?」
しんのすけ「おぉ! その声は――」
レイ「覚えていてくれたかい、嬉しいよ」
しんのすけ「だれだっけ?」
レイ「……レイだよ。以前シンと一緒にお宅にお邪魔したことがあっただろう?」
しんのすけ「おお、ゲイのおにーさん! おひさしぶりぶり〜」
レイ「ゲイじゃなくて、レイ! レイ・ザ・バレル!」
しんのすけ「…おにーさん、ゲイがばれたのか。かわいそうに…
でもオラ、おにーさんがゲイだってことだれにもいわないゾ!」
レイ「…しんのすけくん、いい加減にしてくれ。俺はゲイでもオカマでもない」
しんのすけ「ほっほーい。わっかりましたー」
レイ「やっとわかってくれたかい」
しんのすけ「おにーさんはニューハーフなんだな?」
レイ「……(ガックシ)」
しんのすけ「ねぇシンちゃん、レイ兄ちゃん二人はどっかに行っちゃわないよね?」
シン「どうしたんだよしんちゃん」
レイ「急にそんなこと言い出して」
しんのすけ「だって…夢で見たんだもん。シンちゃんやレイ兄ちゃん。ルナのおねいさんに
ステラねーちゃん。お世話になりましたって言ってどこかに行っちゃう夢みたんだもん!」
レイ「しんちゃん…」
シン「大丈夫。俺たちはどこにも行かないよ」
しんのすけ「ほんと?」
シン「あぁ例え何処かに行くことになっても行き先はちゃんと言うから!」
レイ「約束だ」
しんのすけ「やくそくやくそく〜!ゆびきりげんこつだぞ」
レイ「それを言うなら ゆびきりげんまんだ」
シン(安心してくれ……しんのすけ。絶対約束は守るから)
>604
長編シリーズ全6話構成
1話
シン「はぁ〜〜〜・・・」
しんのすけ「何ため息ついてるの?シン兄ちゃん」
いきなりうつむいたシンの顔を覗き込むしんのすけ
シン「!!?あ、あっはあ、何だしんちゃんか・・脅かさないでくれよ・・」
しんのすけ「何だ悩みでもあるのか?ならオラが相談にのるぞ」
シン「まぁ悩みは悩みなんだけど・・・」何故か落ち着かないシン
しんのすけ「はっは〜〜んさてはシン兄ちゃん・・・恋ですな?」
シン「!!?ど、どうしてそれを!?」
しんのすけ「オラを誰だと?、恋多き5歳児しんのすけだぞ!
シン兄ちゃんのわかりやすいリアクションなら一発だぞ!!」
シン「ははは(苦笑」
しんのすけ「ほら、シン兄ちゃんど〜んと デカ腹 に乗ったつもりでオラに話してみろ!」
シン「それを言うなら大船だろ(笑」
しんのすけ「そうとも言う〜〜ほら早く話して、話して!」
シン「・・・・実は昨日みさえさんに買い物頼まれた時の帰り道に・・・」
〜回想〜
シン「え〜と人参、ジャガイモに玉ねぎ、お肉と・・・
もう買うものはないかな?今日はカレーかな?いや肉じゃがの可能性も・・フガ!!」
何かにぶつかったのかシンはアスファルトに倒れた
しかし彼の目の前は真っ暗でシンは状況を飲み込めなった・・
シン「ふ・・ふぐ何だこの柔らかいモノは・・・・」
ステラ「きゃ〜〜〜〜!!!!」シンは女の子の声を悲鳴を聞くとともに彼女にドンと突き飛ばされた
シン「!!?えっ何々・・・あっまさか・・・」
ステラ「・・・えっち」そう彼は彼女の胸に顔をうずくめていたのである。
シン「あ、あはhあ・・ち、違うよ!!誤解だって!!・・・・!!!!」
慌てふためきながら、彼女の顔を見た瞬間、シンに中を電気が走った・・一目ぼれである。
ステラ「フンだ!!」そういうと彼女はそそくさとその場をあとにした・・
シンは誤解を解くことができないままその姿をただただ呆然と眺めていた・・・
>>607 〜回想終了〜
シン「てな具合で・・・」
しんのすけ「・・・・シン兄ちゃんのスケベ、羨ましいぞ!!」
シン「い、いやだから違うんだって!!」
しんのすけ「まぁまぁそんなムキになるなって(笑、お名前は聞いたの?」
シン「いやそんなことできる状況じゃ・・・」
しんのすけ「う〜〜んじゃあ手がかり無しですな、オラにはどうすることも」
シン「えっ!?ちょ、ちょっと」
しんのすけ「けど、心配ないぞオラが取って置きの人を紹介するぞ」
シン「取って置きの人?」
しんのすけ「ほ〜らそうと決まったら早速行くぞ!!」
〜取って置きの人のところ〜
チャリチャリチャリ〜〜人が入ることを知らせるベルがその古ぼけた部屋に小玉する
どうやらここは珈琲店のようだ・・
アンディー「いらっしゃい〜〜お、しんちゃんじゃないか!?久しぶりだな〜」
しんのすけ「アンディーおひさし〜!今日もガラガラだねお店」
アンディー「ほっとけ(苦笑、ん?しんちゃんの隣にいるのはもしや・・」
しんのすけ「そう、オラの兄ちゃんだぞ」
シン「は、初めまして・・・」
アンディー「お〜〜そうか、そうか君がしんちゃんの・・でどうした?こんな時間に・・」
しんのすけ「ほら、シン兄ちゃん言った言った!!」
シン「あ、あぁ実は相談にのって貰いたい事が・・・」
その瞬間アンディーの顔付が変わった
アンディー「相談・・その話詳しく聞こうじゃないか、ほらそこのカウンター席に」
609 :
384:2005/10/06(木) 21:55:11 ID:???
>>608 〜さっきの回想話の話す〜
アンディー「ほうほう・・要するに一目惚れした彼女に謝りたいとそういうことかな?少年?」
シン「は、はいけど彼女がどこの誰かも・・・」
アンディー「いいね〜〜〜青春してるね〜〜〜でどんな感じだった彼女?」
シン「え、え〜と髪は金色で、目はクリッとしてて・・・」
しんのすけ「それで、それで!!」
シン「後なんか御しとやかであ〜なんかこうもう言葉じゃ!」
アンディー「そこまでべっぴんさんとわな〜オレの創作意欲もそそられるよ」
シン「えっ?創作?」
しんのすけ「大丈夫、大丈夫アンディーに任せておけば大丈夫だぞ〜」
アンディー「少年、ちょっと待ってろすぐ作るからな・・え〜と髪は・・」
そう言うとアンディーはシンがさっき言った彼女の特徴を反復しながら、
幾つか珈琲豆をチョイスし、配合少しづつ変えながら、専用の機械で
その豆を引き始めた・・・珈琲の香りが店じゅうに充満していく・・
アンディー「ほ〜ら出来たぞ少年、アンディー特性珈琲だ、ほら遠慮せずに飲みたまえ」
シン「は、はぁじゃあいただきます・・ズズ!!・・おいしいです!!」
アンディー「そうか、そうか!!少年よかったな!!相性はじゃあばっちりだな!」
シン「????」
しんのすけ「アンディーは珈琲占いの天才なんだぞ〜よかったなシン兄ちゃん!」
アンディー「そう言う事だ、少年、私の珈琲がそう言ってるんだ間違いない!」
シン「はぁ・・(珈琲と相性の因果関係がわからない・・・)」
〜その後店を出るとき〜
シン「じゃあ今日はこれで、どうもありがとうございます」
アンディー「いやいや〜いいんだよ別に、あ、後少年1つだけ」
シン「何でしょうか?」
アンディー「勝って来い!!」
シン「・・・・は、はい!!」
そう言うとシンはアンディーに深々と頭を下げ、店をしんのすけとともに後にした。
シン「しんのすけ!俺はアンタを許さない!」
しんのすけ「やめるんだゾ!シンちゃん!」
シン「このピストルでぇ!!」
バキュン!
しんのすけ「ぁぅ・・・」
シン「しんちゃんは二人いらないんだよ…」
「みさえさん、ひろしさん、ひまわりちゃん、みんな俺のものだ…」
「ククク…ハハハ…やった…これで…家族が…フフフハハハハッハ…」
しんのすけ「シン…ちゃん… うぅ…」
611 :
384:2005/10/06(木) 21:57:18 ID:???
>>609 ・
・
しんのすけ「どうだ、シン兄ちゃんなんかいけそうか?」
シン「ま、まぁね(苦笑、けどまた会えるかどうか判らないし・・珈琲占いって・」
しんのすけ「っも〜うそんなんじゃ会える運も逃げちゃうぞ〜もしかしてここでばったr・・・ん?」
シン「どうしたシンちゃん?何かいた・・・か・・・」
二人の目の前には幸か不幸か・・シンが言った特徴と合致した・・・あの女の子がいた
しんのすけ「シン兄ちゃんあの子もしかして・・・」
シン「あ〜・・」
ステラ「・・・あの・・・昨日は・・ごめん・・・」
あまりに突然なことに状況が飲み込めないシンは彼女の言葉に目を醒ました
シン「ぼ、僕もその・・君の・・・」
ステラ「いいの・・わざとじゃないのわかってるから」
気が付くとしんのすけは二人の雰囲気を察したのか
いつの間にいなくなっていた・・・
シン「オ、オレ、シン・・シンって言うんだ!!君は?」
ステラ「・・・ステラ・・」
二人はこうして出会った・・・珈琲占いの勝利である。
アンチもしつこいな
わざわざ創作して
しんのすけ「シンちゃん…もう…やめるんだゾ…」
シン「…まだ息があったのか…」
「こんのおおおおおおおおおおおおおおおお」
手を踏み潰すシン
しんのすけ「ぎゃぁぁぁぁああああああああ」
雨が降ってくる
シン「そこで野たれ死んでな…」
しんのすけ「…」
シン「今までありがとうしんのすけ、そしてさようならだ」
なんつーか・・・ここまで来ると
まだ柔らかなったな 文書。
613
とか思ったが反省
雨の中、しんのすけが血を流して倒れている…
そこへアクション仮面が登場する
アクション仮面「…」
しんのすけ「ぅ…」
アクション仮面「強く…なりたいか…?」
しんのすけ「…オラ…」
アクション仮面「…」
しんのすけ「ォ、オラ…!シンちゃんを…助けたい…」
アクション仮面「いいだろう…」
アクション仮面はアンチの奏でたレクイエムから人々を救えるだろうか?
シン「ただいまぁー」
みさえ「おかえりなさぁーい」
「あれ?しんのすけは?」
シン「ぇっと、なんか同じ幼稚園の子と公園で遊ぶって言っていましたぁ」
みさえ「遊ぶって…外は雨じゃない…」
シン(ドキッ…)
みさえ「ったくぅ、あの子ったら!」
シン「…」
みさえ「まぁ、いいわ おやつでも食べる?」
シン「あ、いただきます」
(これでいいんだ…これで…)
619 :
384:2005/10/06(木) 22:15:38 ID:???
第1話
>>607>>608>>609>>611 第2話
昨日僕は素敵な女の子に出会った・・名前はステラ
彼女は野原さんの家から少し離れた大きな家でお手伝いさんをやっているといっていた・・
僕と似たり寄ったりであるの感じだ(笑
彼女も一昨日のことを気にしていたらしく、それがあの奇跡を呼んだみたいだ
今日は彼女と近くの公園で会うことになった・・・いわゆるデートだ。やば緊張してきた・・・
〜公園〜
シン「少し早すぎたかな・・・でも遅く来るよりはいいか・・・」
ステラ「シン!!シ〜〜ン!!」
シン「ステラ!、どうしたの?そんな走ってきて・・まだ待ち合わせの時間まで」
ステラ「はやく・・・会いたかったら・・」
シン「!?(えっそれって)」
ステラ「ステラ・・今まで・・お友達いなくて・・だから・・今日シンに会えてうれしい!!」
シン「は、ははそうか(だよな〜〜〜そんな急にうまくいくとかはないよな・)」
ステラ「ね、どっかいこシン!」
そう言うとステラはシンの腕を両手で捕まえ、彼を引っ張っていった
シン「ちょ、ちょっと」慌てふためくシン
そうしてシンたちが歩き出すと茂みの中からしんのすけとアンディーが頭をだした。
しんのすけ「シン兄ちゃんなんかいい感じだぞ、アンディー」
アンディー「確かに最初にしては上出来だ・・しかしもう1アクション起こさないと
あれではだめだな・・・あれでは友達で終わってしまう」
しんのすけ「ほ〜う流石アンディー読みが深いぞ」
アンディー「少しベタだが、俺たちがアシストすべきだな・・やるかしんちゃん!!」
しんのすけ「ブッ、ラジャ〜!!」
救わなければならないだろう。
知り合いに聞いた話だが 神仏は越えられない試練は与えないらしい。
だからあがけばどうにかなるんじゃないか?
無責任だが
621 :
384:2005/10/06(木) 22:18:21 ID:???
>>619 〜噴水のあるところで〜
ステラ「でね〜そしてら、そしたらね!」
シン「うんうん(はぁ何か違うな・・ステラはわざとやってるのか?)」
シンはステラが狙ってるのか、天然なのかの頭の中での議論でステラの話は
半分聞いていなかった・・・
アンディー「フフフ、やはり辛そうだな少年・・待ってろ今オレが・・
(アンディー作戦:定番のカップル襲撃急接近作戦である)
ん?・・やめろしんちゃん君は見張りをしてろと・・・ん」
ディアッカ「おい、おっさんそこで何やっんのあ〜〜!!」
アンディ「!!?えっえっこ、これはね〜(しんちゃんはどこに・・)
しんのすけ「へ〜いおねさ〜〜ん」
アンディー「やっぱり!!」
ディアッカ「ちょうどいいや、おれさ〜お金に困ってんのよ、悪いけど貸してない?」
アンディー「え!?、いやそれは・・」
ディアッカ「あ〜〜!!やだってのか!?なめたんのかおっさん!!」
アンディー「ひ〜〜〜〜〜!!」
思わずシンとステラの前に飛び出したアンディー
シン「アンディーさん!?、何やってるんですかこんなことで!?」
ディアッカ「あ〜お前知り合いか?ならお前でもいいや、金かしてくれよ金」
シン「へ!?」
ステラ「シン・・・怖い・・」
そう言うとステラはシンの後ろにそっと隠れた・・」
シン「・・・・おい、お前そういうことやめろよ!!格好悪いぞ!」
ディアッカ「は〜てめぇやんのかグゥレイト〜〜!!」
シン「(種割れ)!!?あれあいつのパンチが遅く・・やれる!!」
その瞬間シンは男のパンチのいなし、自分の拳を男のあごへヒットさせた!!
ディアッカ「ヘブシ!!・・・(ばた)・・・お、覚えてろよ〜〜」
そう男は捨て台詞をはくと、そそくさと退散していった
シン「なんだろこの感じ、頭がスーって感じだ・・・」
しんのすけ「シン兄ちゃん強いぞ!!見直したぞ!!」
ステラ「・・・シン・・カッコイイ!!」
シン「・・・・あ、あはは(照れ笑」
アンディー「予定はくるったが、終わりよければ全て良しか・・オレ・・・カッコ悪」
喫茶『砂漠の虎』
バル「…う〜ん、この香り。なかなかいいね」
しん「おぉ〜、かぐわしぃぃ〜ん♪」
バル「お、しんのすけも分かるか?」
しん「オラこーひーは苦くて飲めないけど、すっごくいい匂いなのはわかるぞ!」
バル「そうかそうか、お前さんはいい大人になるぞ」
しん「うぅ〜ん、照れますな〜」
アイシャ「ただいま〜」
しん「おぉ〜、おねいさんただいま〜!」
バル「それを言うならお帰りだろ。で、どうだった?」
アイシャ「……おめでとうございます、って」
バル「…っっしゃーー!!」
しん「おぉおっ!どうしたのおじさん!?」
バル「だからおじさんじゃ……いや、しんのすけ!これからはおじさんって呼んでもいいぞ!」
アイシャ「しんちゃん、私もおばさんって呼んでもいいのよ?」
しん「だからどうしたの二人ともオラにもわかるように説明してほしいぞー!」
623 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/06(木) 22:47:33 ID:a72X7b1Q
アンディ アイシャ
キッタキッタキッタキター!!!!!!
624 :
384:2005/10/06(木) 22:51:16 ID:???
第1話
>>607>>608>>609>>611第2話
>>619>>621 第3話
シンがステラと出会ってから、数週間・・
今日二人は遊園地に行くことにしていた。
〜遊園地〜
シンとステラを少し遠方から野原家族は見守っていた。
みさえ「シン君も隅に置けないわね、あんなかわいい子と付き合ってるなんて・・」
ひろし「そうだ、そのとおりだ!!くそ〜〜うらやましい」
みさえ「キッ!!(殺意のある眼差し)」
ひろし「あ、すいません」
ひま「た〜い」
しんのすけ「まぁまぁおあついお二人」
シン「ステラは何が好き?、ジェットコースターとか?」
ステラ「ステラ・・シンと一緒なら何でもいい」
シン「赤面)・・・あ、あはあわじゃ、じゃあ適当に乗ろうか?」
ステラ「うん!」
そうして二人は色々な乗り物に乗ったり、話したりして瞬く間に時間は過ぎていった・・
しかしその間ステラの顔色は少しづつ悪くなっているように見えたが
彼女はそれを心配をかけまいと少しうつむき、隠していた
最後に二人は観覧車に乗っていた・・・・
シン「今日は楽しかった?ステラ?」
ステラ「うん・・・でもなんか疲れた・・」
シン「今日は一日中いたからね・・あれ?ステラ顔色悪いよ?」
ステラ「!?う、うん大丈夫・・」
ばれたのが気になったのか少し驚いたようだったが、
また軽く頷いてシンに見られないようにしていた
シン「そうか、ならいいんだけど・・」
ステラ「あ、あのね、シン・・・」その状態で彼女は不意にシンに話しかけた
シン「ん?何?」
ステラ「ステラ・・シンに言いたいことがね・・」
明らかに先程より顔色が悪くなりながらも、彼女は弱弱しい声で何か言わんとしていた
シン「何だい?」シンは外をぼんやり見ながら相づちをうった
ステラ「ステラな・・シンのこと・・・」どさ・・
彼女は何か言いかけた途端、力なく意識を失って席に横たわった
シン「!!?す、ステラ!!ステラおいしっかりしろステラ!!」
彼女の顔はますます青ざめていく・・・
シンは観覧車一周するとすぐに彼女を抱えて、出口へと一目散に走り出した
シン「誰か救急車を!!はやく!!」
ひろし「シン君一体どうしたんだい」出口付近にいたひろしがシンを呼び止める
シン「ひろしさん!!ステラが!!ステラが!!」シンは完全に困惑し、取り乱していた
ひろし「お、落ち着け!!な?救急車はオレが呼ぶから
君はここで待ってるんだぞ!」
シン「は、はい」
みさえ「あなた一体・・」
ひろし「とにかくはやく救急車を!!」
数分後ステラは救急車で近くの病院に搬送された・・・
いいなぁ、カフェ「砂漠の虎」ネタ。
原作さながらの虎がかなりマッチしてる気がする。
迷える子羊にアドバイスを送る虎・・・しぶいじぇ。
バクゥとラゴゥっていうペット飼ってるんだよね?
あとガイアもなー(゜∀°)♪
アズラエル「ありがとうございましたー・・・
・・・・ふう。そろそろ店じまいかな・・・」
ひろし 「すみませーん。まだやってます?」
アズラエル「おや、野原さんじゃありませんか。
閉めるとこでしたけどいいですよ」
ひろし 「いや〜悪いですね」
アズラエル「ははは、いいですよ。お客さんは、大事にしないとね。
で、何にします?」
ひろし 「んじゃ一杯もらおうかな。
んで、大根とこんにゃくにちくわと・・・あとがんもどきね。」
アズラエル「・・・はい、おまち!」
ひろし 「あ、どーも・・・クーッ!うめー!」
アズラエル「しかし野原さん、こんな時間に・・・残業ですか?」
ひろし 「ここんとこ毎晩ですよ。今景気悪いし、
家族のためだからしょうがないですけどね〜。」
アズラエル「そうですねぇ。うちも薬代やら家賃やら馬鹿にならないに
ここんとこ売り上げは落ちる一方で・・・」
ひろし 「わかる!わかるよ!ムルタさん!
・・・でもそれを家族にいう訳にもいかないしな〜」
アズラエル「・・・野原さん!今夜は飲みましょう!」
ひろし 「今日はとことんまで付き合いますよ。」
夜もふけて
ひろし 「ただいまー(小声)」
みさえ 「もう、あなた何時だと思ってるの!」
ひろし 「すまん!みさえ!」
みさえ 「ご飯は?」
ひろし 「あぁ、食ってきた。」
みさえ 「それじゃ、あたしもう寝るから電気消しといてね。おやすみなさーい。」
ひろし 「わかった。おやすみ。」
アズラエル「ただいまー(小声)・・・
・・・全員寝てるな・・・おやすみ・・・zzz」
後はトラサメとかか?もちろんバイトにダコスタ君もいるよね〜。
それよりステラが気になる…
第1話
>>607>>608>>609>>611第2話
>>619>>621第3話
>>624 第4話
病院に運ばれたステラはタンカーですぐさま応急処置室へと移された
シン「ステラ!!、ステラ!!」
看護婦「ここから先はダメよ!!あなたは出て!!」
シン「でも!!」
看護婦「下がりなさい!!」
シン「・・・・はい」シンは小さく頷くとその部屋の前に立ち尽くしていた
〜数十分後〜
キラ「君かい彼女の恋人は?」
シン「ヘっさ!恋・・人?ま、まぁ」
キラ「ちょっとこっちに来てくれないか?」
シン「?」シンは不思議に思いながら、その先生について行った・・・
〜診察室〜
シン「何ですか?一体ステラは大丈夫なんですか?」
キラ「・・・・大変言いにくいんだが・・彼女はもう・・そんなに長くない・・」
シン「!!?そ、それどう言う事ですか!?」
キラ「まだ検査段階なんだが、おそらく彼女は・・・癌だしかも末期まで進んでる」
シン「だ、だってステラまだ16ですよ!!いきなりそんなこと言われたって!!」
キラ「気の毒だけど・・・」
シン「先生!、彼女は・・ステラは助からないんですか!?お、オレ何でもやりますから
お金だっていくらでも出すから!!ね〜先生!!」
シンはキラの白衣にしがみ付き、激しく迫った・・・
キラ「さっきも言ったじゃないか!!、彼女は!!」
シン「先生!!」
キラ「君もしっかりしろ!!僕だって出来るならとっくに君に言ってる!!
けどどうしようもないんだよ!!」
シン「そ、そんな・・・・」
シンは掴んでいたキラの白衣から腕を離した
シン「余命は・・・余命は後どのくらいなんですか?」
キラ「長くて・・・一ヶ月・・若いから侵攻も早いんだ・・・」
シン「一ヶ月って・・だってオレら会ってまだ数ヶ月も・・・」
キラ「・・・・・・」キラもかける言葉が見つからない
シンはそのまま茫然と診察室を出た後、そのドアによりかかり
力無くその床に座った・・・
「・・・な、なんでこんな・・うuuうあ〜〜〜〜〜〜〜〜(泣」
シンの悲痛な泣き声が病院中に反響し、彼の目からは大粒の涙がとめどなく流れた・・
しんのすけ「シン兄ちゃん・・・・」
気が付くとそこには野原家がつらそうにシンを見つめ、そっとしんのすけが彼の側にそっと寄り添っていた
シン「しんちゃん・・・オレ・・オレ・・うわ〜〜〜〜〜〜〜〜(泣」
シンはしんのすけの両肩に手をかけ、また涙の粒を廊下に落とし始めた
しんのすけ「よしよし」
しんのすけはそれ以上何も言わず、ただシンの頭を撫でた・・・
631 :
384:2005/10/06(木) 23:21:26 ID:???
第1話
>>607>>608>>609>>611第2話
>>619>>621第3話
>>624第4話
>>630 第5話
〜数日後〜
ステラ「シン!・・おはよう!」
久しぶりにあったシンの顔を見て、ステラは満面の笑みを浮かべた
シン「あ・・うん、おはよう・・どう調子は?」
ステラ「うん・・・大丈夫・・・」
〜回想〜
キラ「いいかい、彼女に悟られないように気をつけるんだよ」
シン「は、はい・・・・」シンは暗い顔でこくりと頷いた・・・
キラ「君がしっかりしないでどうする?、君が彼女を「助けるんだ」」
シン「・・・」
〜回想終了〜
ステラ「・・ン?・・・シン?・・・元気ない?」
シン「!!い、いやそんなこと無いって!元気だよ」
シンはキラに言われたことが頭がよぎってステラの声は上の空だった・・
気が付くと、あわててステラに挨拶を返した
ステラ「そ、そう?」
シン「ステラこそ先生が「過労」って言っていたからしっかり休まないとダメだぞ!
家の人には連絡してあるからゆっくり休みなよ」
ステラ「けど・・・つまんない・・シンと・・遊びたい」
シン「我慢しろって・・またいつでも遊べるから、ね?」
ステラ「・・・うん・・」
シン「じゃ、じゃあオレちょっと用事あるから・・」
ステラのしぶしぶ頷く様子を見て、シンは思わず嘘をついて病室を退出した・・
シンは病室のドアを閉めると、トンとそこに力なくよりかかった
「・・・こんなの無理だって・・・」
今にも流れでそうな位、彼の瞳は潤んでいた・・・
632 :
384:2005/10/06(木) 23:23:54 ID:???
>>631 〜野原家〜
みさえ「最近私シン君を見てるだけでこっちまで悲しくなっちゃうわよ」
ひろし「ああ、まさかこんな事になるとはな・・今はシン君をそっとしといてやろう
変に気を使うとつらいだろうから・・」
みさえ「けど・・!」
ひろし「みさえ!!シン君の気持ち・・くんでやれよ・・・」
野原家でもステラの状況を知り・・・気持ちが沈んでいた・・
そんな中、しんのすけは不意に立ち上がり沈んでいる野原家に「風」を吹き込んだ!
しんのすけ「・・・・オラ、ちょっと行って来る!!」
ひろし・(みさえ)「お、おいしんのすけ(しんちゃん)!」
そう言うと、しんのすけは突然家を飛び出し、ある場所へと向かった。
〜夕方の病院で〜
シンは肩をガックリと落として、病院をあとにしようとしていた
シン「(オレは彼女にこれからどんな感じであえばいい?どんな顔で彼女をみればいいんだ?
いくら明るい顔しろって言われたって・・・・オレには無理だよ・・・)」
シンはそんな心の葛藤をしながら、沈み込んでいた・・・その時だ
しんのすけ「はぁ、はぁ、はぁ、シン兄ちゃん!!」
そこには息を切らしながら、病院の前に仁王立ちしていた
シン「し、しんちゃんどうしてここへ?」
しんのすけ「これを届けに来たんだぞ」
そういうとしんのすけは右手に持つ200羽位の鶴の束を差し出した。
少し引きずってしまったのか・・・下の鶴は砂埃を被っていた
シン「こ、これは?」
しんのすけ「幼稚園のみんなに一羽づつ折るように頼だんだぞ!
これでステラお姉さんの病気も治るから、だから暗い顔しちゃダメだぞ!!」
シン「しんちゃん・・・ぅぅぅ・(涙」
シンはその鶴の束を受け取ると、また大粒の涙を流した・・・
彼は大切なモノを気づかされたようだった
384さん、頑張れ!
医者がキラなら看護婦はラクス?恐ろしい病院だが…頑張れ。
634 :
384:2005/10/06(木) 23:27:54 ID:???
第1話
>>607>>608>>609>>611第2話
>>619>>621第3話
>>624第4話
>>630 第5話
>>631>>632 6話(最終話)
ステラ「わ〜スゴイ・・これどうしたの?」
ステラはあの鶴の束を見て感嘆の声を上げた・・・
シン「しんちゃんがお友達と一緒に作ってくれたんだよ!ほんと感謝しなきゃ」
ステラ「ありがと・・・しんちゃん」
しんのすけ「いや〜それほどでも〜〜」
看護婦「あ〜らまだ話してたの?もう面会時間は終わりよ」
シン「は、はいすいません、しんちゃんいくよ」
しんのすけ「ほ〜〜い」
シン「ステラ・・・また明日」
ステラ「うん・・また明日・・・(笑」
〜病室の外〜
シン「しんちゃん・・・ありがと」
しんのすけ「へ、オラはステラお姉さんにあれをあげたんだぞ
シン兄ちゃんじゃないぞ」
シン「いや、そうじゃないんだ・・・ほんとにありがとう」
しんのすけ「?」
しんのすけはシンの言葉の意味をよく解っていないらしく
それをう〜んと悩みながらシンに手を引かれ、家路へと向かった。
〜数日後〜
シン「ステラ〜また来たよ」
ステラ「!!?、し、シンお、おはよ」
ステラはシンの気が付くと今まで自分の前にあった者をベットの中へと隠した
シン「ん?どうしたのステラ?何か隠さなかった?」
ステラ「なんでもない、なんでもないの!」
シン「何ムキになってるんだよ?」
ステラ「・・知らない!」
そう言うとステラはシンとは反対方向へ自分の体を向けた
シン「ご、ごめん」
ステラ「・・・もういいよ(笑・・・はやく退院したい」
シン「・・・で、でもほら今の元気じゃない?これならあと少しだよ
しんちゃんの鶴の束もあるし」
ステラ「うん!」
シンは少し動揺したが、うまく話を合わせた
ステラも特に気にしているでもないようだ・・
看護婦「は〜いステラさん、朝の検診よ、君は早く出た出た」
シン「あ、はいじゃあステラまた後でね」
ステラ「・・・シン・・今日はもういいよ」
シン「へ?」
ステラ「明日来て・・今日はダメ・・」
シン「あ、う、うんわかったよ」
ステラ「(笑、明日、絶対来てね!」
シン「?」
シンは何で今日はダメなのかわからかったが、
明日が少し楽しみにして家路に向かった・・・けどその「明日」は来なかった
>>633 ラクス「何かおっしゃいまして?」ニコニコ
636 :
384:2005/10/06(木) 23:29:13 ID:???
>>634 〜その夜〜
ダダダダダダ!!!ドタン!!
「ステラ!!!」シンは慌てふためきながら、その病室のドアを勢いよく開けた
ステラ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
キラ「バイタルは!!」
看護婦「はい・・・!!?先生心拍がどんどん!!」
キラ「くそ〜〜〜!!」
そこには容態が急変し、苦しむステラと急いで応急処置をしようとしている
キラたちの姿があった・・・
シン「せ、先生!ステラは!?」
キラ「君は少し外に出てなさい!!」
看護婦「先生!!」
シン「・・・・・ど、どうして・・・」
・
・
・
シン「なんで・・・だって後一ヶ月だって・・意味わかんないよ・・・
明日ねって言ったんだよ・・・」
シンはステラの亡き骸を目の前に茫然と立ち尽くしていた
キラ「君・・・・・」キラはそう言うと手に持つ小さな箱をシンに渡した
シン「これは・・・・」
キラ「彼女が最後まで大事に持ってたものだ・・・君に渡すつもりだったんだろ」
シン「ステラが・・オレに?・・・」
そう言うとシンはその小さな箱を開けた・・・そこには彼女がいつも大事にしていた
ピンクの貝殻のペンダントだった・・・裏には「FOR SHIN」、
そして明日一緒に迎えるはずだった日付が薄く彫られていた
「こ・・これ・・(朝の回想)・・のために・・・ぅぅぅステラ〜〜!!(泣」
シンはそのペンダントを強く、強く握り締めながら、
ステラの亡き骸に自分の顔をうずくめた・・・
637 :
384:2005/10/06(木) 23:30:45 ID:???
>>636 〜夢の中〜
シン「・・・・なんだここ?」
ステラ「・・・シン」
シン「ステラ?・・・君なんで?」
ステラ「うん・・・あの時言いそびれたことを言おうと思って」
シン「えっ・・・」
ステラ「大好きだったよ・・・シン」
そう言うとステラはシンにそっと近づき、そして彼の口に優しくキスをした
シン「!!?・・(す・・テラ)」
ステラ「笑)・・・もう行かなくちゃ・・・」
シン「そんなやだよ!!、待って!!・・」
ステラ「じゃあね・・・シン・・・」
シン「ステラ〜〜!!」
シンが彼女の名前を呼ぶと同時に彼の目の前は光で閉ざされ、
彼ははステラの横たわるベットに寄り添って寝ている自分に気が付いた
シン「・・・夢か」
シンはおもむろに立ち上がりステラの顔を眺め、頬にそっと手を当てた・・
ステラはもう冷たく、息もしていなかったが、
何故か口元はまだ生気を帯びていて、
何だかうっすら笑顔を浮かべているように見えた
シン「ありがとう・・・ステラ・・・」
何か悟ったのように彼はそう一言言い残して彼女の病室をあとにした・・
〜数日後〜
シンは家の近くの河川敷の草のしげる坂で、
しんのすけと寝そべってのんびり透き通る青空を眺めていた・・・
しんのすけ「ね〜シン兄ちゃん・・・」
シン「何?」
しんのすけ「ステラお姉さん・・お空で元気でやってるかな?」
シン「・・・うんたぶん・・俺もそう思うよ」
しんのすけ「つらい?」
シン「・・・うん・・けどステラと会えてよかったよ
それにまだステラは死んでないよ・・・・」
シンはステラからの貝のペンダントを握り締めた
しんのすけ「えっ?」
シン「オレの中で彼女との日々は生き続けるから・・・」
(ステラ「シン・・・」)
シン「!!?ステラ?」
シンは突然立ち上がり、辺りを見渡した・・・彼女はどこにもいなかった
しんのすけ「シン兄ちゃん?」
シン「・・・いや何でもないよ・・そろそろ帰ろっか、しんちゃん」
しんのすけ「うん」
二人は手をつなぎ、その場所をあとにした・・・・
蒼く透き通る空の下・・・シンの座っていた場所の側に
彼女の髪の色と同じ黄色いタンポポが一輪・・ひっそりと咲いていた・・
〜END〜 君の姿は〜僕に似ている〜♪完(もう何もネタない・・
>>384 いい小説だった。
こういう優しさをもったやつだったよ、シンは。
しんちゃんもありがと。
>>384 貴様、俺を泣かせてそんなに楽しいか?コノヤロー
ステラ…。・゚・(ノд`)・゚・。
今回限りEDはリエフーがいいかと。
>>384 目にくる、アンタの小説は目に訴えてくるんだよ…ありがと
384
いい話だ…GJ
欲をいうと人が死なないハッピーエンドの作品も書いて欲しいな…
すごくいい。セカチューみたい
>>384 最近年のせいか
涙脆くなってイカン。
良い話だった。
ご好評に預かり次回から新番組、「春日部町・Dr.キラー診療所」が始まります。
>>618を勝手に創造
アクション仮面「シンは…人の闇なるものに心を支配されている」
しん「なんでシンちゃんが…」
仮面「焦ったのかもしれない。この世界をよりよい世界にしようと思って」
しん「オラたちがいる世界はいい世界だゾ?」
仮面「皆が幸せ…今よりも幸せと感じる、よりよい世界にするため…
彼はそのあせった心を人の闇なるものにつけこまれた」
しん「シンちゃんを助けるにはどうしたらいいの?アクション仮面!」
仮面「彼の心を光で照らすしかない!!」
ごめん。本当に勝手にこんなん考えてしまった。
立ち直りはしたものの、まだ意気消沈してるシンを励ますのが、幼馴染で学校じゃ一個先輩のルナマリアだな。
そして二人で哀しみを乗り越えていくという流れだ。きっとそうだ。
>>384 ステラ〜〜〜!!・゚.(ノД`)゚.・
ステラはずっとシンの『明日』を照らし続けるんだろうね…。
>>384 あ〜んなに一緒だったのに〜………。・゚・(ノд`)・゚・。
本編であっさりルナに乗り換えたシンに殺意が沸いた。
そういうの言うのはどうかと思うが
アニメ以外は、きっと乗り換えるにも納得の行く理由があるよ
ダメなのはシンじゃなくてヨメチアキーだから
654 :
651:2005/10/07(金) 01:52:38 ID:???
正直スマンカッタ…
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
>>648 つまりシンはフォースの暗黒面に落ちたのか。
656 :
592 :2005/10/07(金) 02:27:45 ID:???
またも風呂ネタですが・・
みさえ「しんのすけー、ディアッカさんの出前の炒飯が来る前に
ひまわりとお風呂入っちゃいなさーい。」
しんのすけ「ほーい。」
ルナマリア「じゃあ、私がご一緒しましょうか?」
みさえ「え、いいの?」
ルナマリア「はい、一度小さい子と入るのってどんな感じかなって思ってました。」
みさえ「へぇ〜。」
(隙間から)
ひろし「(ひまに続いて、しんのすけまでルナちゃんと風呂に・・)」
イザーク「(あの顔は明らかに女の体を狙っての顔、なんと言うませた五歳児だ。)」
↑アスランと遊びに来たイザーク
ひろし「(今すぐにでもやめさせないと・・。)」
イザーク「待て、奥さんにきづかれたらどうする・・!」
(風呂場にて)
しんのすけ「うおおー、ルナお姉さんのウェスト、
母ちゃんの3段腹よりずっとくびれがあるぞぉ〜!」
ルナマリア「あらそう〜。しんちゃんて褒めるの上手ね〜。」
(居間)
2人「・・・。」
シン「あの二人ともそう・・俺も見たことないですし・・。」
2人「フォローにもなってねぇよ・・。」
ディアッカ「うぃーす、炒飯届けに来たぜ〜!
ひまわりちゃんには特別に作った離乳食だ!!」
みさえ「あら、悪いわね〜。」
ディアッカ「これからもディアッカ炒飯をヨロシク!グゥレイトッ!!」
アスラン「器は帰りに俺が届けときますよ。」
みさえ「みんな〜、炒飯が来たわよ〜。」
しんのすけ、ルナマリア「ほ〜い、は〜い。」(体拭いてる)
2人「・・・。」
シロ「ガツガツ(美味しそうに炒飯食べてる)。」
その日の夕食は何故か重い空気が流れたという・・。
ディアッカ「おーアスラン。どうだ、俺の炒飯。皆満足だったかぁ!?」
アスラン「ひろしさんとイザークが何か落ち込んでたようだったが・・。」
ディアッカ「そうか・・。オヤジ向きに味かえねぇとなぁ・・。」
長い目で見てください
過去スレから一気に読んでたらこんな時間に…。
涙でモニターが歪んで文字が見えないよ.゜.(ノД`).゜.
こんな良スレがあったなんて!!
職人様方、感動をありがとうございます。
GJです!!
>>656 痔の勘違いと食卓の重い風景が思い浮かんでワロスw
>>384 うわぁぁぁ〜〜〜 ステラ〜〜〜〜!欲を言えば(笑)とかないほうがよかったかも。
なんにしろ、GJ!超GJです!
660 :
648:2005/10/07(金) 08:20:56 ID:???
>>648 アンチ(?)から発生したものをココまでこうしていいのかと思いつつ
筆が走る
シン「…ふぅ、これでいい。これで。しかし何故俺はしんちゃんの心配を…
!?アクション仮面!?しんちゃん!?」
みさえにたのまれて一応探しにきた
シン「なぜ…まだ生きているんだ!お前ってやつは!」
しん「しんちゃん目を覚ますゾ!オラは…そんなシンちゃんなんて!」
シン「黙れ!う…ぐ頭が!」
『しんちゃん…
しん「シンちゃん!?」
仮面「彼の心は…まだ生きている!」
『しんちゃん…たすけ
シン「ええぃ!くそっ分が悪い。ゲートよ!開け!!」
ズゴゴゴゴゴ
シン『次元のハザマでこいつの体を支配してやる!ッフワッハッハッハ!!」
次元のハザマに跳び込むシン
ここのシンはいいなあ。本編が不遇だっただけに。
シンも元々はお馬鹿なやつだったんだろうなあ。
シンだけでなくキャラそれぞれの個性が出てるんだよな…
だから本編より面白く感じる
かなりうろ覚え
キラ「男として、戦士として……そして僕の親友として
もう一度僕たちと一緒に来ないかい?アスラン」
カガリ「アスラン!」
マリュー「アスラン!」
ラクス「アスラン!」
シン「…アスラン……」
アスラン「……俺は今ザフトにいる事を後悔していない。
AAのやり方ではいたずらに戦火を広げるだけだと、
真の平和の為に、ここで戦う必要があると、そう思っている!」
キラ「変わらないねアスラン。でも本当にいいの?君が僕に勝てるわけ…」
アスラン「なら俺は、ザフトのアスラン・ザラとして散ろう!
悪いなシン、こんな私的な集りに巻き込んじまって。」
シン「いえ、ありがとうございます。俺達の味方になってくれて。」
アスラン「フッ……行くぞシン!」
ちと下がり気味なんでage&投下
「トールへ」
「う・・・トール・・く・・あ・・・」
またトールの夢を見た。目覚めた私は頬が濡れていることに気づく。こんな日は決まってテンションが低い。
トールが死んで随分たつ。キラ達のお陰もあって私はだいぶ元気を取り戻した。
それでも・・・写真の中のトールは笑ってくれない・・・私は今も前に進めずにいるのだろうか。
私は公園へ出かけた。何となく家にはいたくなかった。しかし、どうやら公園も間違いだったようだ。
仲のよいカップルが楽しそうにしている。私は最近あんな顔できているだろうか。
やっぱり・・・帰ろう・・・そう思っていると後ろから声をかけられた。
「ほっほーい、ミリィお姉さ〜ん!」
近所のしんのすけ君だった。
しんのすけ「どしたの?そんなミンチな顔して。お元気ないぞぉ〜。」
ミリィ「それは私が太ったっていいたのかな?それともセンチのことかな〜?」
しんのすけ「おー、センチ。そうとも言う〜・・・オラね、今からご飯ご馳走してもらいに行くんだぞ。
お姉さんもどう〜?」
ミリィ「え・・??でも、私が行ってもしょうがないんじゃ?」
しんのすけ「だいじょぶだいじょぶ!さ、行くぞぉ〜!」
結局私はしんちゃんに手を引かれるままお店に連れてかれた。
そこは・・・あいつの店だった・・・
続く
>>664続き
ガラガラガラ
ディアッカ「いらっしゃーい!お、来たかしんのすけ!・・・と、ミリアリア・・・」
しんのすけ「よ!新作炒飯もらいに来たぞぉ〜。お姉さんの分もいいよね?」
ディアッカ「・・・・・ああ!もちろんだ。待ってろ、すぐに食わせてやるからよ!」
なんでもしんちゃんはあいつの新作ができる度に試食しているらしい。別にあいつは嫌いではないけど・・・
今日はみたいな日は会いたくなかった・・・やっぱり私は子供なんだろうか・・・
ディアッカ「お待ち!!さぁ、食え!食いまくってグレイト!と言ってくれ。」
しんのすけ「ほ〜い、いただきま〜す!・・・おお、美味いぞ!また腕を上げたね!」
ディアッカ「おお、そうか!・・ミリアリアも・・食べてみてくれないか。」
催促され、いただきますと言ってスプーンを口に持っていった。それはトールが死んだとき
こいつなりの慰めで作ってくれた炒飯と同じ味に感じた。やっぱり・・そうそう変われる物じゃないのだろうか。
でも・・・何かどこか違う・・・そんな感じがした。
しんのすけ「この前より少しだけど、美味くなってるぞぉ〜。でも、一気においしくできないのぉ〜?」
ディアッカ「はは、しんのすけ。焦る事はないんだ。少しずつ、少しずつ前に進んでいけばいいんだぜ?
一気に変わる必要はないんだ・・・そうだよな?ミリアリア・・・」
あいつはきっと炒飯のことではなく、私のことを言っているのだろう・・・生意気だ、ディアッカの癖に。
でも・・・でも・・・私は涙を流していた。
しんのすけ「お姉さんどうしたの?炒飯美味しくて感動してるの〜?」
ミリィ「違うよ・・・塩やらコショウやらがききすぎてしょっぱいのよ・・・」
しんのすけ「そう?お姉さんは子供だなぁ〜。この辛さが大人の味なんだぞぉ〜?」
子供・・・やっぱり私は子供だったんだ。トールの死を受け入れられなくて、前に進めないで・・・
でも私は前に進む。少しずつ、少しずつ・・・
ミリィ「ディアッカ・・・」
ディアッカ「な・・・なんだよ?」
きっと私は笑った。昔のように・・・
ミリィ「炒飯おかわり!」
しんのすけ「おお〜。オラもおかわり〜!」
続く
>>665続き
あの日からしばらくたった。私は今、春日部にいるプロのカメラの先生のもとで勉強している。
元々好きだったし、それに私は世界の美しさを撮ってみたかった。
あの日からトールの夢は見ない。それでも私は春日部を、この世界を自分の足で歩いて
カメラにおさめていく。そして改めて思う。
私はこの世界が・・・みんなが好きだ。
一応・・・みんなの中にディアッカも入れといてあげよう・・・
今日も私はカメラを持って世界を見に行く。ふとトールの写真を見る。
「トール・・・私は元気でやってるよ!!」
写真の中のトールが久しぶりに笑ってくれた気がした。
FIN
初投下つまらなかったらスマソorz
しん「ネネちゃんのリアルおままごとに付き合ってたらもうこんな時間だぞ。急いでかえらないと・・」
議長「おや?しんのすけ君ではないか?」
しん「あー!お隣のデュランダルさんだぞー!」
議長「こんなところで奇遇だね。今帰るところかい?」
しん「そうだぞー!デュランダルさんは?」
議長「今まで人に会っていてね、その帰り道なんだよ。」
しん「会っていた人ってもしかして彼女?デュランダルさんやるー!」
議長「ははは、残念ながら会っていたのは男性だよ。」
しん「ちぇーなんだつまんないの。それでなんでその人に会ってたの?」
議長「ちょっと仲直りをしにね・・・。」
しん「ケンカしてたの?」
議長「そうなんだ。彼・・ジブリールというんだが・・とはずっとケンカしていたんだ・・・。」
しん「なんで仲直りしようと思ったの?」
議長「君達と出会い、ここで暮らしているうちになんて馬鹿なことでケンカしていたんだと気づいてね・・・。」
しん「それで仲直りできたの?」
議長「あぁ、彼も似た様なことを思ってたらしくすぐ仲直りできたよ。」
しん「それはよかったぞ!オラも風間君とケンカすることもあるけど、やっぱり仲がいい方がいいぞ!」
議長「まったくその通りだね・・・。じゃ、一緒に帰ろうか?」
しん「ブ・ラジャー」
668 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/07(金) 19:45:48 ID:6kKXtcWq
なんだか危ない同意をしてしまったんでは・
ミリアリアいい!
>>656 その食卓の状況を整理してみる
しんのすけ、ひま、ルナ・・仲良く食べてる
みさえ・・何かに気づいてる
ひろし、イザーク・・落ち込んでる
シン・・↑をどうフォローすればいいか分からない
アスラン・・ワケが分からなくて混乱
シロ・・うまそうに食ってる
重いな・・。
ひまわりって、かわいい女が苦手なんだよな。
かわいい女がひまに懐かれるには、酢乙女あいみたいにモノで釣るかしないといけない。
で
>>664,665,666
ミリアリアネタはいい・・・いいんだが・・・トールは?
死にっぱですか、そうですかOTZ
674 :
648:2005/10/07(金) 20:37:51 ID:???
>>684>>660 ノリが変になってつまらなくっても許して…
しん「待つぞシンちゃん!…行っちゃった」
仮面「こうなったらこのゲートを通るしかない。しかしそれにはしんのすけ君は…
しんのすけ君!」
しん「なんだぞ?」
仮面「私の力を君にわける!」
しゅびびびびびぼ!!
しんちゃん光に包まれアクション仮面と同じような姿になる
しん「お〜すごいぞ!アクション仮面!」
仮面「さぁ行こう…む?」
ゲートの前に無数の蝙蝠が集まる
しん「す、すごいかずだぞ…」
仮面「これは…くッ、しんのすけ君。先に行け!」
しん「アクション仮面をおいていけないぞ!」
仮面「シン君を助けるのだろう!?」
しん「!」
仮面「私が道を開く!アクションビーム!」
しゅんびびび!!
しん「アクション仮面!ありがとう!オラ行ってくるぞ!」
しんのすけはゲートに跳び込んだ
仮面「頼んだぞ…しんのすけ君……!」
ひろし「今日は俺とギルバートさんの共同プレゼントだ!」
シン「携帯…電話?」
ギル「安全な世界とはいえ連絡は常時付けられるにこしたことは無いからね。持っておきたまえ」
子供組「ありがとうございます!」
しんのすけ「父ちゃんおらは?」
ひろし「お前にはまだ早いから駄目。シン君たちにメールしたい時は父ちゃんがやってやるから」
〜携帯電話、シン編〜
レイ<用は無いがメールをしてみた。届くかの確認だ。…またな>
ルナ<やっほ〜。このプレゼントのお返し考えなくちゃね>
ステラ<しん。すてらめーるおくる。おへんじしてね>
アウル<よ!今度さ、俺&スティングvsシン&レイでバスケでもやんねー?またな(^o^)/>
スティング<俺はちゃんとギルバートさんに礼言うからお前も野原さんに礼いっとけよ。じゃあな>
ひろし<今日はアクション仮面ごっこがしたいので早くかえってきてください。しんのすけより>
シン「…友達に家族…俺が欲しかったものがやっと…」
〜携帯電話、アスラン編〜
キラ<帰りに少年マガジン買ってきてよね>
ラクス<帰りにお手軽カラオケセットなるものを買ってきていただきたいのですが宜しいですわね?>
ニコル<楽譜欲しいので書店に着いたらメール下さい>
痔<卵>
遺作<ヘアムースを買ってこい!この腰抜けが!>
アスラン「……プラントかえろうかなあ…orz」
「メールが届きました♪」
シン<別に用事は無いんですけどね。俺も携帯持ったから連絡しときますよ>
アスラン「パシリじゃないメールキタワ━(n'∀')n━!! 」
ラクスの頼み方が黒いぜ。
>>675 痔のメールwwwwwwwww一文字wwwwwwwwww
680 :
648:2005/10/07(金) 21:37:05 ID:???
しん「ゲート…くらいところだぞ…!いた!!」
シン「く!?見つかった!?…なら、倒すまで!」
激しい攻防戦になる
しん「つよい…つよいぞ。たぁぁ!ぱーんち!!」
シン「はッそんなもの!!」右手に力を込める
『しんちゃん!逃げr…
「デステニーフィンガー!!!!」
っつどおおん!
しん「うわあああーーー!!!シンちゃーーーーーん!!!」
吹き飛ばされたしんのすけ・ぼす。
しん「?あーー!!!」
しんのすけを受け止めたのはルナマリアだった
ルナ「アクション仮面が知らせてくれたのよ。しんちゃんとシンはここだって」
スティング「アクション仮面ならゲートの所でオルガたちと戦ってるぜ」
アウル「早く済ませてご飯食べに行くぜ!」
ステラ「シン助ける!!」
レイ「しんちゃん、俺たちの力見てくれ」
しん「お?わかったゾ!」
ルナ「ガナー!」
スティング「カオス!」
アウル「アビス!」
ステラ「ガイア!」
レイ「レジェンド!」
5人「アクションチェンジ!!」
しん「おぉっお兄さんたちが…すごいことになってるぞ!」
5人はガンダーウォーリアーを装着した!
>>675 電車のなかでニヤニヤしてしまって恥ずかしいことになったぞ。
>>675 アスラン…シンからメールが来てヨカッタネ☆
>>675 GJ!本編のキーアイテムの携帯を使うとはやるな。
メールも各自の性格が出ててとってもいい感じ。シン編は感動だ〜。
アスラン編は・・・まぁ、らしいよね。ところでイザークは何にムース使うんだろう・・・
ムウ 「クルーーーゼーーー」
クルーゼ「ムウ・ラ・フラガ!!!」
勢いよく走り駆け寄る2人
ムウ 「俺のほうがでかいぜ!」
クルーゼ「わたしのちんちんこそ最強だ!」(あの、声高らかなしゃべり方で)
クルーゼ「ちんこぷたー!!!」
ムウ 「ぐあぁぁぁぁぁ」
686 :
648:2005/10/07(金) 22:25:26 ID:???
>>648>>660>>674>>680 シン「数がいくら揃おうと俺の敵ではない!!」
ルナ「シン!目を覚ましなさいよ!」
ステラ「シン!みんな悲しんでる!」
シン「目を覚ませ?悲しんでる??知ったことか!!」
『ルナ!ステラ!よけてくれーー!
しん「シンちゃん!そんな闇に湯飲みにされたらダメだぞ!」
スティング「湯飲みじゃないって!」
アウル「…やる?必殺技」
レイ「やるしかないな…しんちゃん。下がっていろ」
ルナ「やるのね!」
5人「コズミックゥ…!!インパルス!!!」
ドドドドドン!
しん「シンちゃん!みんな…シンちゃんになにするんだ!仲間じゃないの!?」
レイ「仲間だから…しなければならないこともあるんだ…」
シン「…甘いな」
スティング「!?」
シン「仲間…という絆とやらのせいで威力は無かったぞ?」
しん「シン兄ちゃん!」近づく
シン「こざかし…『しんのすけ!くるなァ!
シンの幻が浮かびあがる
ステラ「シン!」
『俺が…こいつの動きを止める!皆はココを出て、俺ごと闇を封じてくれ!!
アウル「なッ何言ってるんだよ!俺たちここまで来たのに」
『俺は、皆が負ける姿は見たくないんだッ!!
しん「オラにげないぞ。オラ、みんなとの必殺技でシン兄ちゃんを助ける!!!」
>>684 ちょwwwwwww大人げナスwwwwww
>>685 1話 出会い 2話痔と虎と 3話幸せと異変 4話病名は・・・癌です
5話 失意 6話終わらない明日へ
半分マジで半分ネタです。
ここの職人さんたちはマジスゴス。自分もSS書いて投下しようと思ったが、うまくまとまらねぇor2
誰かシホをこっちに連れてきてほしい
何方か前スレ保存してませんか?是非見たいので…
喫茶 砂漠の虎
からんころ〜ん
アン「いらっしゃい。お、しんのすけか」
しん「ほっほ〜い、虎のおじさん来たぞー!」
アン「今日は一人か?」
しん「おぅ、一人だゾ。シン兄ちゃんはバイトだしかあちゃんはひま連れて魔乳お姉さんのところに行ったんだゾ」
アン「魔乳ってオイ……いや、言い得て妙だな、はっはっは!」
しん「あのおっぱいはストライクフリーダムものだぞ〜えへえへえへ」
アン「良いこと言うねぇ〜!はっはっは!」
二人ともすけべ笑い。
アイ「……アンディー?」
いきなりゆらりと現れるアイシャ。ぴきりと固まるアンディー。
アン「あ、アイシャ、いや、これは、そのな」
アイ「ちょっとあっちで話しましょう…しんちゃん?」
しん「ほ、ほい!!」
思わず敬礼で答えるしんのすけ。
にこりと笑ってしんのすけにカルピス(濃い目)を出すアイシャ。
アイ「ゆっくりしていってね?」
しん「ぶ、ぶ・らじゃー!!」
アン「ちょっ、しんのすけ、助け…」
首根っこを捕まれてずるずる奥に引きずられていくアンディー。
しん「おじさん…がんばってね…」
カルピスを飲みながらそれを見送るしんのすけでしたとさ。
693 :
648:2005/10/07(金) 23:56:24 ID:???
>>648>>660>>674>>680>>686 『しんのすけ!言うことを…
ルナ「やってやろうじゃない!シン!ちょっと痛いかもしれないけど我慢してよね!」
『ルナ!
ステラ「シン!私たち…あきらめない!!」
『ステラ!
シン「こざかしい…こざかしいぞお前らぁぁああ!!」
しんルナステスティアウレイ「アクション!コズミックインパルス!」
ズドドン!
シン「効かんといっているだろう!」
『皆!逃げろ!
アウル「逃げてたまるかっての!」
シン「効かぬわ!『皆…逃げろってーーーーーーー!!!
スティング「やなこった!クッ…!」
レイ「俺たちは逃げない。お前を助ける!」
しん「だからあきらめないで!シン兄ちゃーーーーん!!!」
6人「うおおおおお!!アクションコズミックインパルスーーー!!!」
グアアアアア!!ドン!
シン「効かんと、効かんといって…!?ぐ、おおお!?」
しん「シン兄ちゃん!自分をとりもどしてーーー!!!」
『しん…のすけ…ステラ、ルナ、アウル、スティング、レイ…
シン「きか…『俺も…あきらめてたまるかぁぁあ!!「うわぁぁぁぁああ!!
シンは皆の放った光に包まれた
694 :
648:2005/10/08(土) 00:45:39 ID:???
シン「ぷは…
>>691 自分もお願いしたい・・誰か救いの手を!!
697 :
695:2005/10/08(土) 01:04:57 ID:???
>>696 乙です!!
けど保存(インターネットエクスプローラで)ができない・・・
仕方ないからコピペでテキストに貼って保存するか・・
698 :
648:2005/10/08(土) 01:05:23 ID:???
ごめん。前の手違い。
>>648>>660>>674>>680>>686>>693 シン「ぷは…元に戻れた…?」
しん「シン兄ちゃん!」
ステラ「シン!」
ルナ「…ッ、この馬鹿」
闇『オノレ、シン・アスカ!お前は…
シン「俺は、しんのすけたちの世界をもっと幸せにしたかった。そして焦っていつの間にか…」
レイ「だがお前は闇に飲み込まれずに戻ってきた」
シン「それもここにいる皆のおかげさ。俺、何かを忘れていたみたいだ」
しん「シン兄ちゃん!変身だぞ!!」
シン「おう!デステニー!!アクションチェンジ!!」
闇『もう少しで体が…手に入れられると…!!
アウル「自己中は嫌われるよ!」
スティング「シン!」
シン「あぁ!これが…真のデステニーフィンガーだ!」
シンの右手に光が集まる
しん「オラたちも行くぞ!」
シン「デステニー!
5人「コズミック!
しん「アクション!
「「「「「「「フィンガーインパルスビーム!!!!!!」」」」」」」
闇『ば、ばかな…う、ぁぁぁあああ!!!!!
闇かよ なんつーか危ない領域に入ってきたな
700 :
648:2005/10/08(土) 01:40:09 ID:???
>>648>>660>>674>>680>>686>>693>>698 シン「はーはー…ぷは…」
しん「つ、つかれたぞ」
ステラ「倒せた…のかな」
ルナ「私たちの必殺技食らったんだもの」
アウル「倒せてないと困るって」
スティング「闇…か。光が生まれて闇が…てか。めんどくせー」
レイ「後は脱出するのみだな」
ズズズズ…
レイ「何だ!?」
シン「この世界を作ったやつがいなくなったせいで崩壊するんだ」
スティング「何でそんなことが分かるんだよ」
シン「…なんとなく。でもはやく脱出しないと!」
ルナ「皆!行きましょ!」
全員「ブ・ラジャー!」
そこへシンにそっくりの少年が現れる
?『シン・アスカ。お前はそれでいいのか?』
レイ「くそっまだ倒せてなかったのか!?」
構える
シン「レイ、待ってくれ」
?『それでいいのか?力があれば、邪魔になるものなんてすべてなぎ払えたのに』
シン「…誰かを傷つけるための力なんていらない。
俺は、誰かを守るための力を…優しく強い心の力を自分の力で手に入れる」
?『そうか…なら、こんどその闇が現れようとも』
シン「また変身して」
しん「まもってみせるぞ!」
701 :
648:2005/10/08(土) 02:04:04 ID:???
>>648>>660>>674>>680>>686>>693>>698>>700 アウル「それより早く出ようよ!」
シン「そうだった!うわぁやばい!」
ルナ「しっかりしてよ!」
スティング「走れ!」
レイ「もちろんだ」
だだだだ
しん「…だれなんだ。おまえ」
?『闇の中に残っていた希望、とでも言っておおうか』
そう言って消えてしまった
シン「しんのすけ!はやく!」
しん「ほ〜い!」
ゲートの外
オルガ「ったくあいつらまだかよ!」
仮面「ゲートがしまって…おわぁ!?」
シャニ「…どいて」
4人の上に落ちてきた7人
しん「帰ってこれたぞシン兄ちゃん!」
クロト「はやくどいてよ!」
ステラ「ごめん…。あ、変身とけてる」
シン「帰ってこれたんだ。…」
しん「?どうしたんだぞ??…怖かった?」
シン「ごめん…しんちゃん。ひどいことしてごめん!」
目に涙を浮かべるシン
しん「シン兄ちゃん」
シン「…何?」
しん「ただいまだゾ」
シン「それを言うならっ…お帰りだろ?」
しん「そーともいう」
しんのすけ、みんな…たすけてくれて ありがとう
702 :
648:2005/10/08(土) 02:09:08 ID:???
すんごい長文すまん。
うまくまとめられたかも分からないし…
改めて職人さんってすごいと思った。
まだまだ…だな。
>>702 GJ乙!
アンチからここまでやるとはな・・・・・・よくやった感動s(ry 正直スマンカッタOTL
凸とは違う意味でキラキラ言ってるのとか、
レイとは違う方向の思想のクローンとかでネタ考えてみたが、
ASTRAYシリーズのキャラってなんか合わんと思った。スレの趣旨云々もあるんだろうが・・・
それとも負債が関与してるか否かの差が如実に現れているのか?('A`)ウツダ・・・
誰かさんたちに比べて圧倒的に待遇が良くなかったザフト組連合組がたくさん出てきてうれしいや。
やっぱりくれよんしんちゃん最高だなオイ
このスレみたいに楽しそうなみんなの夢を見た私は破廉恥な男かもしれん・・・
しんのすけ「おおぅ。シン兄ちゃんとルナ姉ちゃんなにしてるんだ?」
シン「あ、しんちゃん」
ルナ「今ね、『プヨプヨ』やってるの」
しんのすけ「…ルナ姉ちゃん、そんなことかあちゃんの前で言っちゃダメだゾ
確かにウチのみさえのお腹はブヨブヨだけどさぁ」
みさえ「グリグリグリ」
しんのすけ「あああ、ごめんなさいごめんなさい!」
シン「畜生! また負けた!」
ルナ「へっへー。おぬし、まだまだ修行が足りぬわ!」
シン「ルナったら、こんなことだけは無駄にうまいんだからよ…」
しんのすけ「ねぇねぇ、それっておもしろい? オラもやりたい!」
シン「じゃあ、しんちゃん俺と交代しよう」
ルナ「しんちゃん、お手柔らかにね」
しんのすけ「ほっほーい」
シン「しんちゃんとルナの対決か…ある意味、見物だな」
しんのすけ「おおお! ルナ姉ちゃんのパイケツ、パイケツ!」
キラ「えっ !?」
アスラン「なに !?」
イザーク「今何か言ったか !?」
ディアッカ「ルナマリアの乳とケツだって !?」
ひろし「ハァハァ」
みさえ「まったく、この家の男どもは…! グリグリグリ」
ひろし「あいたたたたた! な、なんで俺だけ…!」
春日部に色々お店が増えたな。
スーパー「ミネルバ」・・・ジャスコとかヨーカドーみたいな感じ。
喫茶「砂漠の虎」・・・アンディを筆頭にアイシャとダコスタ君がいるぽい。人生相談に
おとずれる人も多そうな感じ。
おでん屋「ムルタのおでん(?)」・・・アズラエルの経営するおでん屋。
おいしいらしく、サラリーマンの憩いの場っぽい。
ディアッカのチャーハン屋・・・名称不明。多分チャーハン以外にも中華全般作ってそう。
いや、ディアッカだからチャーハンだけな気もする。
こんなトコかね。
シホ「お呼びですかジュール隊長?」
遺作「…これから貴様に特別任務を与えるが、誰にも言うな!…それがディアッカであろうと……そして、特に野原しんのすけには!」
シホ「野原…しんのすけ…誰でしょうか?」
遺作「知らないのか…まぁ、いい。特別任務をいう!」
シホ「はっ!(敬礼)」
遺作「しんのすけの前だけでいい!…俺の彼女になれ!」
シホ「……は?」
遺作「…アスランは禿あがっていても何故かモテモテだ!おまけに炒飯しか能のないディアッカにさえ彼女がいる!……だが、これ以上、彼女がいないことでバカにされるのは俺のプライドが許さん!だから…」
しんのすけ「きかせてもらいましたぞ〜。いくらもてないからって…職権乱用して無理矢理部下のおねいさんを彼女にしなくても…こうはなりたくないね…」
遺作「いっ…いつから聞いていたしんのすけぇえぇえ!」
遺作必死杉w
ネタ切れか
712 :
690:2005/10/08(土) 16:52:13 ID:???
>>709 サンキュ!!
なんかこのスレで扱われないキャラは逆に負け組のような気がしてね
713 :
384:2005/10/08(土) 19:53:28 ID:???
今必死で自分のあの長編の続編書いてるから、
それまでこのスレを落とさないでおくれ・・・・
がんばって書くから・・・つまんなかったらごめん
小ネタ
シン「ん〜・・・」
しんのすけ「お?シン兄ちゃんどうしたの?お考え事中?」
シン「ああ・・・もし俺が主役でクレヨンしんちゃんみたいなホームアニメが
できた場合題名何がいいかなってさ・・・あ!えんぴつシンちゃんとかどうだろ?」
しんのすけ「シン兄ちゃん、結構ディープなクレしんマニアだぞ。」
715 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/08(土) 20:49:14 ID:5CMJu0jD
保(守)坂
716 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/08(土) 20:58:04 ID:ZR2aGq01
>>714 くっ・・・・笑いで体かプルプルする
シン可愛いね
>>717 或いはクレしん世界でもクレしん的アニメのやつか・・・
どっちにしろディープなのには変わりないね。
シャニ「♪〜♪〜♪」
オルガ(なんかシャニのさつ・・・)
クロト(いつもよりノ!リ!ノ!リ!)
不思議におもったオルガとクロトはシャニがいない隙にシャニのiPodを聞いてしまいます。
ア〜クショ〜ンか〜め〜ん〜 正義の仮面〜 ごごっご〜 れっつご〜!
(アクション仮面の歌)
オルガ・クロト「・・・・・」
次の曲が始まりました
立て〜〜〜 カ〜ンタムロボ〜 優しい雄姿〜!
(立て!カンタムロボ)
オルガ「あいつ・・・こんな歌好きだったっけ?」
クロト「さぁ?趣味が変わったんじゃな〜い?お、次!曲!」
そぼふる〜 雨に濡れている〜 お前の背中が寂しげで〜 おもわず抱いてしまったよ
あああ〜〜〜〜 北埼玉〜 ブルゥ〜〜〜スよ〜〜〜〜
(北埼玉ブルース)
クロト「演!歌!?」
オルガ「今までの趣味と180度かわってんな・・・」
ガチャ
シャニ「何やってんの?・・・ダメだぜ?それはしんちゃんにもらったんだ。」
その後シャニの趣味がしんのすけに染められるのに時間はかからなかった・・・
720 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/08(土) 22:16:40 ID:5CMJu0jD
カンタムSEEDハイレグ
シン「しんのすけ、ぶっ殺してやるよ」
しんのすけ「ど、どうしたんだゾ…シンちゃ…グフっ…」
シン「おらぁ!!死ねやこらぁ!」
しんのすけ「うわああああああああ」
チラシ
大人帝国の逆襲見た
ビームを受けてエネルギー補充とか、腹からビームとか、微妙に覚えがあってワロタ
バスで逃げるシーンで、大人がトイガンで車を撃つシーンがあったけど
製作陣は「こんなアホな事する大人いねーよww」とか思いながら
ギャグで作ってたんだろうけど、本当にするアホが出てきたお陰でちょっと心配
/チラシ
誰か
四馬鹿で働いてるのがラクス(幼稚園臨時教師)だけってのが信じられんw
今・・脳内でカガリが警察犬のトレーナーしてんのが思い浮かんだ・・・
じゃあナタル巡査長の下で働く婦警カガリなんてどう?
確かしんちゃんが漫画家の卵だか売れない漫画家だかの家に行ったことがきっかけで生まれたクレしん的漫画。
その後アニメ化され、それを見たみさえがしんのすけに「こんなの真似しちゃ駄目よ」と言うのがオチだった。
728 :
725:2005/10/09(日) 00:01:29 ID:???
>>726 ナイス!先輩にいろいろ見習って・・・
『逮捕しちゃうぞ』な 雰囲気しか思い浮かばないョ。
しかもうろ覚え・・・
>>724 アスランはミネルバで働いてるんでない?キラは原作同様NEET
いや、ヒモのが正しいかもね。
婦警カガリか・・・春日部防衛隊に巻き込まれそうだな。
とある夏の日
しん「シンちゃん!花火やるぞ!」
シン「ご飯食べたばっかりなのにか?」
しん「しょくごの腹動かしだぞ」
シン「腹ごなしだろ?じゃ、いっちょやりますか」
−庭−
シン「火をつけて…と」
しん「あのねシンちゃん」
シン「なんだい?」
しん「あのね、園長先生がね昔、花火は死んだ人のために打ち上げるものだったって聞いたんだ」
シン「死んだ人のため…」
しん「マユちゃんにも見えるかな。この花火小さいけど」
シン「絶対見えるよ。ありがとなしんちゃん」
しん「どいたまして」
シン「じゃあばんばんやるぞ〜!」
しん「お〜!!」
あげ
>>725>>726に触発されて書いてみる
しんのすけ「散歩〜散歩〜サンポールはせんざい〜ぃ。ん(カガリを見る)、あ、はぁ〜!!」
カガリ「(視線を感じる)ん、何だ君は・・。」
しんのすけ「お巡りさんのお姉さんも犬のお散歩?奇遇ですな〜。」
カガリ「ただの犬じゃない、警察犬だ。それに散歩でもない。」
しんのすけ「警察犬・・、どんな事すんの?芸とか出来る。」
カガリ「芸などは出来ないがにおいをかいで犯人を追跡したり、捕まえたりする。
今、下着泥棒の犯人を・・。」
しんのすけ「めんどくさがり・・自分でやんなよ。」
カガリ「私に言うな!そして人の話は最後まで聞け!!」
カガリ「全く・・、ルージュ、ちょっと脅かしてやれ。」
ルージュ「ワウッ!ワウッ!」
しんのすけ「おわぁ!」
シロ「(わたあめの状態になる(丸くなること))」
ルージュ「ワウゥ・・キャインキャイン。(怖がる)」
しんのすけ「おぉ、凄いぞ、シロ!!」
カガリ「何ぃ!信じられない、私の訓練したルージュがあんな訳の
わからないヤツに負けるなんて・・。」
ピーピー(通信機の音)
カガリ「はい、こちらカガリ。」
しんのすけ「おお〜かっこいい〜!」
カガリ「うるさい!いえ・・巡査長の事では・・。」
ナタル「今下着泥棒の被害に遭ったと言う通報があった!場所は・・。」
少し曖昧ですが
ちなみに巡査の上の階級は巡査部長ね。
>>735 へぇ〜(×12)
カガリ、ルージュ連れて全力で事件解決しそうだな。
引ったくりとかにけしかけて…
いや、ルージュと共に犯人めがけまっしぐらか……?
カンタムロボ・野原家に住む。インパルス、ストライク、ルージュと友達
インパルスG・野原家に居候。大学に行こうとしているシンを密かに応援している
ストライクG・オーブ家に住む。トリィとハロたちの良きお兄さん。
Sルージュ・オーブ家に住む。働くみんなの代わりに家事にいそしむ。
カガリが自分と同じ名前を、相棒の警察犬につけてくれて嬉しい。
フリーダムG・キラと共にプログラムの仕事をしている。ストライク、ルージュの長兄。
SフリーダムG・日本各地に武者修行中。たまに絵葉書を送ってくる。次兄。チヨットおばかさん。
皆、身長15cmくらい。
>>735 あれ?
こち亀の両さんは巡査長じゃなかったっけ?
741 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/09(日) 14:46:38 ID:M/F43sga
うん。確か中川と麗子が巡査、両さんが巡査長、大原部長が巡査部長だった。ついでに踊る大捜査線で青島が湾岸署に配置された時の階級も巡査長だった。
とうとう4馬鹿ではキラだけがニートに…。
遺作も警備員とかのバイト始めたし、あとニートなのは新旧エクステンデッド?オクレならバイトぐらいできそうだけど
シャニはアクション仮面の歌を歌いながらお使いに行っていた…。
そんなシャニの前に音楽家が現れ、彼を新規オープニングの歌手としてスカウトしたのだった。
っつのは無理があるかや?
>>740 巡査長というのは呼称であり階級ではない(7年以上やってる巡査に与えられる称号)。
いわば名誉階級みたいなもの。
ちなみに巡査部長も階級ね。
キラたちの家の前
クロト「こ ここ?しんちゃん」よろよろ
しん「ここだぞ。クロトのお兄さん大丈夫?」
クロト「連続徹夜なんて…激・苦!!でもゲームの発売を遅らすのは厳・禁!!」
キラ「ということで僕にプログラム入力の助っ人を?…いいよ。僕でいいのなら」
クロト「よぅし!会社へ出・勤!」勢いよく立って立ちくらみ
しん「ゲームできたらオラにもやらしてねー!」
クロト「了・解!」
ハロ「シゴトイッテコイ!テヤンデイッ!!!」
それだと婦警ナタルは18で巡査になったってことになるな。
>>746 ナタルは享年25だったし…いいんでね?
本編では軍人の家系だったそうだから
ここでは警察官の家系かな。ご家族は。
うお!婦警ナタルさんめっちゃ似合ってる!!
じゅ…殉職なんかしませんように!
751 :
734:2005/10/09(日) 18:34:37 ID:???
続き
(場所を特定したカガリ&ルージュ
(としんのすけ&シロ)は犯人の追跡中だった)
ルージュ「クンクンクン・・。」
カガリ「ん・・、何だまだいたのか?」
しんのすけ「一度乗りかかったドロ舟です!」
カガリ「普通の船でいい!」
ルージュ「クンクン・・。」
カガリ「においがここで途切れている・・。車にでも乗ったのか?」
しんのすけ「お姉さんお姉さん。下着泥棒ってああいうのをいうの?」(屋根を指差す)
カガリ「ん・・。ああっ!そうか、塀によじ登って。でかしたぞ!
おい、そこのお前!何をやってる!!」
ユウナ「!ひぃぃ、警察!!(屋根から下りて逃げる)」
カガリ「絶対に逃がさないぞ、女の敵め!」(種割れして追いかける)
ユウナ「うおー、惜しいけど!一枚くらいなら!(下着を投げ捨てる)」
ルージュ「アウン!(下着が目にかぶさる)」
カガリ「ルージュ!」
しんのすけ「(近道を通って来た)ほっほ〜い!行くぞシロ!!」
ユウナ「ヒッ、前に子供が!!」
シロ「アンアン!(首縄を口に加えユウナに突撃する)」
しんのすけ「おおお!(手に縄を持っている)」
ユウナ「ああっ!」(縄に足をとられこける)
カガリ「捕まえたぞ!現行犯逮捕!!」(こけた犯人を捕まえて)
(そしてユウナは交番に連れて行かれ・・)
ユウナ「ごめんなさい、ごめんなさい・・。」
カガリ「悪いと思ったら、盗んだ下着を元の家に返すんだ。」
ユウナ「そうします・・。」
カガリ「お手柄だ。君やシロのおかげで犯人は捕まった。ありがとう。(握手)」
ルージュ「ウォンッ!」
しんのすけ「はい、お姉さんに誓って。オラは絶対に下着泥棒なんてしません!!」
カガリ「ふふ・・、その意気だ。」
しんのすけ「お姉さん、やっぱり笑ったら結構キレイだぞ・・。」
カガリ「こいつめ。」
しんのすけが去った後
カガリ「ハウメアのお導きかもしれないな。」
その後カガリは仕事が終わった後盗まれた仲間の分の下着を渡していた
752 :
:2005/10/09(日) 18:56:42 ID:???
>>738 の設定でカンタムVSカイザム兄さんやれないかな?
カンタムロボの世界観ってどんな設定だったっけ?
754 :
738:2005/10/09(日) 19:47:50 ID:???
>>752 なんか見にきたら企画みたいなものになってる!?
小さい頃+夏休み子ども劇場 を思い出しながらウロ覚えで書いたのですが…
>>753 参考になりました。カンタム、お父さんだったんだ…子持ちかぁ。
ついでに…
プロヴィデンスG・ラウ家に住み、身の回りの世話をする。趣味盆栽いじり。
デステニーG・インパルスの兄。放浪癖がある。たまに帰ってきては
インパルスにデステニーフィンガーを食らわす。土産は欠かさない。
レジェンドG・デュランダル家に住む。ギルの秘書。紅茶を淹れるのが上手い。
自分の考えるプロピーはかなりジジくさいデス。
とりあえず完成しました・・・
全1〜7話ですげ〜ながくなりました・・とりあえず
以前書いたもの
>>637の続編みたいなやつです
もしよろしければ貼りたいのですがどうでしょうか?
…なんだか文面から疲労感が伝わってきそう。
お疲れ様でした!見させてください!!
まあまあ、聞くまえに書きましょうぜ。俺は楽しみだから。
1話
静かなはずの夜・・・しかし人も車も寝静まらない
暗いはずの世界は電灯と見せから漏れる光などの影響か
町を明るく照らしていた・・・
そんな中、その町の街道を歩く二人の姿があった・・・
キラ「今日も人が多いね、ラクス」
ラクス「そうですわね、けどキラ今日はどうしましたの?」
あたりさわりなのない会話をしながら、二人は親しげに話していた
キラ「いや、今日は少しプレゼントをラクスにね・・・」
ラクス「何ですの?今持ってますの?」」
キラ「もう少し待っててよ、プレゼントは逃げないから・・・」
待っていた横断歩道が青になり、歩きながらせかすラクスを笑いながら
キラは茶化した感じで言った
ラクス「まさかあれなんですの?ほらさっきキラが買った
私にはさっぱり・・・・」
キラ「!!?、ラクスあれを知らないの?あれは今流行ってる
PCの基盤で中々手に入らないレアモンなんだよ?」
ラクス「キラ・・・もうそんなこといって・・まさか・・」
ラクスは少しため息をついて、キラを問いただした
キラ「まぁまぁ・・・あせらない、あせらない」
ラクス「キラったら・・・!!?キラ!!危ない!!」
キラ「えっ!?、うわ!!」
会話の途中、ラクスは突然、横にいるキラを横断歩道の前へ突き飛ばした
キラはその状況を飲み込めなかったが、次の瞬間、彼女がなぜそうしたのか
理解した・・・・彼女のいるところに一台の車が信号を無視して直進していた
キラはラクスの方に顔を向けており、その存在に気が付かなかったが、
ラクスは逆に気づいてそうしたのだった・・
そしてラクスはそのまま車に衝突し、車が進んでいた方向に飛ばされ
歩道が雪のじゅうたん覆われた場所に力なく倒れた・・・
キラ「ら・・・くす・・ラクス!!」
キラは急いで倒れるラクスの側へと駆け寄り、倒れる彼女を抱えた
特に出血しているようではなかったが、気を失っていた
ジブリール「わ、私は悪くないぞ・・お前らがのそのそ歩いてるから」
車に乗っていた男は車から出て、あたふたしながら、弁明をしていた
キラ「そんなことは、どうだっていい!!、早く救急車を!!」
ジブリール「は、はい!!・・・・あ、もしもし今・・・」
キラはその男をキッと睨みつけ、男に電話するよう促し、
男もその目つきに驚き、慌てて自分のポケットから携帯を取り出し、
救急車を呼んでいた・・・・
数十分後、救急車は到着し、ラクスはタンカーに乗せられ
キラは彼女の手を握りながら、搭乗してその場を離れた・・・
>>7582話
救急車で急いで搬送されたラクスはタンカーで病院に運ばれ、
キラは彼女の手を握りながら、懸命に彼女の名前を呼びかけていた
キラ「ラクス!!、ラクス!!しっかりして!!」
看護婦A「えっ!?先生どうしましたの?今日は休みだって・・・」
キラ「いいからはやく、応急処置室に彼女を!!僕も準備するから!!」
看護婦A・B「は、はい!!」
看護婦らはキラにそう促されると、急いでそのタンカーをキラから
引継ぎ、救急車のメンバーとともに、ラクスを応急処置室へと運んだ
キラも自分のロッカーから白衣を引っ張り出して着ながら走って、
応急処置室へと向かった・・・・
看護婦・A「先生!!」
キラ「脈は!?」
看護婦・B「はい!!今の所は正常ですし、外傷もそれほど・・・」
キラ「そうか・・・頭部は?」
看護婦・B「はい・・そk・・・」
その夜そんなキラたちのやり取りがその部屋でこだましながら、
そして夜は「真の夜」へと深く沈んでいった・・・
>>759 ・
・
・
ラクス「・・・あれ?・・ここは?・・」
ラクスは真夜中に不意に目を醒まし、辺りを見渡す・・・
そこにはどこかで見たような病室と自分の傍らで寝ているキラの姿があった
かなり疲れているのか?彼女が目を醒ましたことに気が付いてはいなかった・・
ラクス「あらあら、先生が患者の前で寝ちゃって・・・」
そういうとラクスは優しい笑顔でキラの頭をそっと撫でていた
キラ「ん・・ん?」
自分が触られているのに気づいたのか・・・ムクッと重そうな体を
目をこすりながら起こした
ラクス「おはよう御座います、先生」
キラ「・・・ら・・くす、!!ラクス!!」
キラは寝ぼけていたせいか、かなり認知に遅れて慌ててラクスの存在に気づいた
キラ「だ、大丈夫?」
ラクス「はい、おかげ様で」
キラ「よかった・・・・ホントよかった・・・・」
ラクス「キラは心配しすぎですわよ、私は大丈夫ですから」
キラが心配しているのをよそにラクスはケロッと笑顔でキラに話しかけていた
キラ「じゃ、じゃあ僕は部屋に戻るから、ラクスはゆっくりしなよ
明日も来るからじゃあおやすみ・・・」
ラクス「キラもおya(カラン・・・)・・?」
別れの挨拶の時ラクスは何かが抜け落ちたような音を感じた・・
しかし、実際この部屋で何かが落ちた様子は無かった
キラ「ラクス?」
ラクス「・・・ん〜ん、何でもありませんの・・・おやすみキラ」
キラ「うん・・・」
途中で話をやめたラクスを心配したキラに、ラクスはあれは空耳だと
心の中で思い、キラに改めておやすみの挨拶をした・・・
キラも深く考える様子もなく軽く頷いて、彼女の部屋を退出し
ラクスはキラが出て行くのを確認すると、再び床についた・・・
それが「二人」で会った最後の時だった・・・
1話
>>758第2話
>>759>>760 第3話
鳥のさえずりがいたるところで、点々と聞こえる朝
まだ冬のせいか、日は少し暗くところどころ窓のから光が入ってくる程度だった
キラ「ラクス・・・まだ寝てるか・・・」
キラはそっと病室に入り、彼女の寝ている近くの台にこっそりと歩いていった。
両手には色とりどりのコスモスの花の束と過敏を抱えていた
ラクス「・・・・ん?」
キラ「あ、ごめん起こしちゃった?」
ラクスはキラが作業にしていることに気づいたようで、ゆっくりと
目を醒ましたキラはそれを悪いと思ったのか軽く謝った。
キラ「きれいでしょこれ?さっき散歩してた時
ちょうど花屋あってさ・・・・」
ラクス「・・・・・・・・」
キラ「しかもそこのおばさんが気前がよくて君のこと話したら
おまけしてくれてね・・・」
ラクス「・・・・・れ?」
キラは自分の持ってきた花の話をしていたが、ラクスは何か茫然と
して何かを呟いていた・・・・声が小さいせいか、良く聞き取れなった
キラ「まぁでもそんなに怪我も大したこと無いから、おおげさだったかな?」
ラクス「・・・・誰?」
キラ「えっ!?ラクス今?」
ラクス「・・・・・あなたは誰?」
ラクスのあまりの言う突拍子も無いことにキラは少しキョトンとした
キラ「ラクス何言ってるの?、冗談?」
ラクス「私はあなたなんて・・・・あれ・・・私って・・・」
キラ「・・・ラクス、悪い冗談でしょ?ね、ね!?」
キラは少し取り乱した様子で、ラクスの肩を掴んで彼女にせまった
ラクス「ちょ、やめて!!いや〜〜〜!!」
アスラン「!!?ちょっ、キラお前何やってんだよ!!」
ラクスの悲鳴を聞きつけ、病室をあけたアスランが
キラを背中から押さえつけ静止させた・・・・
ラクスはあれ?あれ?と言いながら、頭を抱えていた・・・
>>761 〜検査室〜
キラ「記憶喪失って・・・アスラン何で!!?」
アスラン「キラ、落ち着け!!」
キラ「・・だって昨日の夜は普通に・・」
アスラン「いいから落ち着け!!」
記憶喪失と言われ、錯乱するキラをアスランは彼の肩を掴み静止させる
アスラン「いいか?お前昨日彼女が事故にあったって言ったよな?
たぶんその時頭を強く打ったんだろ・・たぶんそのショックで・・・」
キラ「そんな・・・・・で、でもすぐ戻るんでしょ?」
アスラン「オレが脳外科の専門だからってそんなのわかるかよ・・・
すぐ戻るかもしれないし・・ずっと戻らないことだって・・」
キラ「戻らないって!!な、何でそんなこと言うんだよ!!やめてよ!!」
アスランの言ったことに逆上してキラは彼の白衣を掴んで
後ろにある薬類の置いてある戸棚まで彼を押し、強く迫った
アスラン「お前も少し落ち着け!!別に戻らないなんて言ってないじゃないか!!
戻る可能性だってある・・・けど時間がかかるかもしれないんだ・・・
なら待つしかないじゃないか!!?」
キラ「・・・何で・・・こんな・・・」
キラは握り締めているアスランの白衣を力なく離し、その場に座り込んだ
アスラン「お前がつらいのはわかる・・・けどお前だって医者だろ?
お前には他にも患者がいるんだ・・・しっかりしろよ・・・」
キラ「・・・・uuうわ〜〜〜〜〜〜!!」
アスランの言葉を聞き、キラはその場に四つんばいに倒れこみ、
泣き崩れた・・・・アスランもかけてやる言葉が無いようだった・・・
763 :
384:2005/10/09(日) 20:32:59 ID:???
1話
>>758第2話
>>759>>760第3話
>>761>>762 第4話
ラクスの記憶が無くなってから数週間、
キラはその日から彼女に会うことを拒んでいた
戻らないかもしれない・・・そんなことが彼の頭によぎり、
彼女へどう接すればいいのかわからなかった
それに記憶を無くした彼女にかなり強引なことまでしてしまった・・
そんな罪悪感が彼の頭を走馬灯のように過ぎっていた
そんなある日彼はあるところへ立ち寄っていた・・・
チリチリチリ〜
アンディー「よう、いらっしゃ・・・お〜〜キラじゃないか!?久しぶりだな」
この店の店長と思われる男がキラに気さくに話しかけた
どうやら知り合いのようである・・・店は珈琲の香りで充満していた
キラ「お久しぶりです、バルトフェルドさん・・・」
アンディー「キラ・・お前・・・何度言えばわかる!!ここにいる時は
おれをアンディーと呼べと言ったろ!?ったく仕方ないヤツだ・・」
キラ「・・・ほんと・・・すいません」
アンディー「・・・?どうしたキラ・・・なんかお前おかしくないか?」
キラの素っ気無い挨拶に何かを察したか、アンディーは彼に尋ねた
キラ「・・・はい・・実は聞いてもらいたいことがあって・・・」
アンディーの目付きは鋭く鷲ようになり、一言言った
アンディー「その話、聞こうじゃないか・・・」
764 :
384:2005/10/09(日) 20:33:59 ID:???
>>763 ・
・
キラ「・・・・僕どうしたらいいのかわからなくて」
アンディー「・・・・・」
キラがラクスのことを相談し終えると、彼は顔をふさぎ込んだ・・・
アンディーはそんな彼の言葉を無言で聞き、おもむろに珈琲を
作り始めた・・・いつもと変わらないそぶりで作っていたが、
どこかアンディーの顔は険しかった・・・
アンディー「これを飲め・・・・」
キラ「えっ!?」
アンディー「いいから、はやく!!」
躊躇するキラにアンディーは無理やり飲むよう進めた
キラ「じゃ、じゃあ・・・ごく・・・に、苦い!!どうしたんですか
こんなのバルト・・いやアンディーさんらしくないじゃないですか!?」
アンディー「いや、お前があんまり目ぼけたこと言ってるから、
目を覚まさしてやろうと思ってな・・・」
キラ「えっ・・・・・」
アンディーは驚くキラを他所に話を続けた・・・
アンディー「何が記憶がない彼女にどう接すればいいかわからない?
記憶がない彼女に強引なことしたから、会いづらいだ!!
何寝ぼけたこと言ってんだ!!、お前は彼女に思い出してもらいんじゃないのか!?
キラ、答えろ!!」
あまりに普段と違うアンディーに戸惑いながらキラはコクリと頷いた
アンディー「なら何で会わないんだ!!何故話さないんだ!!
お前が彼女を支えてやらないでどうするんだ!!彼女は自分が誰かもわからない
知っている人も覚えていない・・そんな彼女をお前は放っておくのか!?」
キラ「そ、そんなんじゃ!?」
アンディー「なら迷うな、お前しか彼女を支えてやれるヤツはいないんだぞキラ!!」
キラ「・・・・・・」
アンディー「わかったなら、とっとと病院に戻って、彼女に会って来いいいな?
会わないでまた戻ってきたらタダじゃおかないからな!」
キラ「そう、そうだけど・・・そんな気持ちだけで一体何が出来るって言うんだ!!」
キラはアンディーにそう掃き捨てると、急に立ち上がり、その店をあとにした
沈黙が店内を包む中バイトのダコスタがアンディーに話しかけた・・・
ダコスタ「アンディーさんちょっと言いすぎなんじゃないですか?
彼も苦しいのは確かですし・・・」
アンディー「・・・ダコスタ君・・・オレはあいつ以上につらい思いをしているやつを知っている」
ダコスタ「え?それって・・」
アンディーはそう言うと後の事をダコスタに任せ、店の奥へと入っていった
765 :
384:2005/10/09(日) 20:34:58 ID:???
>>764 〜病院に戻ってきた後〜
キラ「(アンディーさんが言わなくたってそんなこと判ってますよ・・・けど・)」
キラのそんな自問自答している中・・いつかのどこかで聞いたような声がした
しんのすけ「父ちゃん、父ちゃんはやくはやく〜〜〜」
ひろし「しんのすけそんな急ぐなって・・あんまり急ぐと俺のぢが・・」
シン「ひ、ひろしさん大丈夫ですか?・・・あっ」
不意にシンはキラの存在に気が付き、会釈しキラもつられて会釈した
ひろし「あ、先生おはようございます・・・・あれ?どうされたんですか?
何だか元気が・・・」
キラ「あ、は、はいまぁ・・・」
ひろし「よかったらこんな自分ですが、相談にのりますけど?」
キラ「・・・・ここで話すのもあれなので屋上で・・」
キラは自分の話を聞いてくれる人なら誰でもよかった・・・
766 :
384:2005/10/09(日) 20:36:08 ID:???
>>765〜屋上〜
ひろし「そうですか・・・彼女が記憶喪失に・・・」
キラ「はい・・・だから僕もどうすればいいかわからなくて・・」
キラはアンディーに話したことと同じ事を話した
ひろしはそれを親身に聞いていた・・・
話しているところとは少し離れたところでしんのすけは
ひろしのぢの患者専用の座布団と飛ばして遊び、シンはそれを止めようとしていた
ひろし「・・・先生・・・私は彼女に会うべきだと思いますよ・・」
キラ「え・・・・」
ひろし「先生、シン君ことは覚えてますよね?」
キラ「は、はい・・」
キラは昔、ステラの亡き骸を見て号泣していた彼の姿をふと思い出した
ひろし「彼は今はあんな感じでケロッとしてますが、
実際完全には立ち直ってはいないんですよ・・・」
キラ「!!?、じゃあなんで彼はあんなに・・・」
ひろし「【悲しい思い出】に彼はしたくないんですよ
ずっとそんな思い出を抱えて生きることを彼は止めてるんです・・
せめて思い出にするなら【素敵な思い出】の中で
彼女を活かし続けたいんだと思いますよ・・・・」
キラ「・・・・」キラは無言でその言葉に耳を傾ける
ひろし「先生の場合、まだいくらだって可能性はあるじゃないですか?
たとえ「彼女」が帰って来なくても「彼女」はそこにいる・・・
シン君のように【止まった思い出】にはならないですよ・・・」
キラ「・・止まった思い出・・」シンはアンディーに言われたことも頭によぎる
ひろし「だから先生・・・まだ諦めないであっt・・!!?あ〜〜オレの座布団!!」
しんのすけ「お〜〜良く飛びますな〜〜」
ひろしが真面目な話をしている最中、彼の座布団が宙を舞って
地面に落ちていく様子を見て、急に空気が変わった
シン「ひろしさん、すいません!オレが止められなくて・・」
ひろし「いや、いいんだよシン君は・・しんのすけ!!早く取って来い」
しんのすけ「ほ〜〜〜い」
ひろし「じゃ、先生・・・がんばってください・・・」
ひろしはキラにそう言い残すと少しお尻を触りながら、
3人でがやがやと騒ぎなら下へと降りていった・・・
キラ「僕・・・・馬鹿みたいだよ・・・」
キラはそう自分に語りかけると水の線が彼の頬をつたった
767 :
384:2005/10/09(日) 20:38:42 ID:???
>>766第5話
屋上から降りている時、ひろしははやく降りることができなかったらしく
しんのすけとシンが先にあの「空飛ぶ座布団」を回収することに・・
しんのすけ「あの座布団良く飛ぶね〜」
シン「シンちゃんあれは飛ばすもんじゃないって・・・」
しんのすけ「だって〜〜あれフリスビーみたいなしてるんだもん」
シン「だからってね〜〜」
しんのすけ「シン兄ちゃんもやりたかったくせに〜」
シン「オレはそんなのやりたくないよ」
しんのすけ「遠慮しちゃda・・・・お、なんか聞こえるぞ」
二人がくだらない話をしている時、誰かが歌っているのがかすかだが聞こえた
しんのすけ「シン兄ちゃん行ってみよう!!」
シン「し、しんちゃん!?ちょ、」
しんのすけはシンを片手で引っ張りながら、歌の聞こえる方へと行った
歌の聞こえる病室の札には「ラクス」と書かれていた
ラクス「静かな〜この夜に〜あなたを〜待ってるの〜・・・」
しんのすけ「すごいきれいなお姉さんだぞ・・・」
シン「こら駄目だって!!」
ラクス「あのとk・・・?誰かいるの?」
しんのすけ「ほ〜い、オラだぞ!!」
そういうとしんのすけはドアをそっと開け、シンと一緒に彼女の部屋に入った
シン「ほ、ほんとすいません・・」
ラクス「いいの別に・・」
しんのすけ「お姉さんお歌がすごいうまいぞ!今歌ってたのなんて歌?」
ラクス「・・・憶えてないの・・・何も・・・」
シン「へ・・まさか・・記憶喪失・・ですか?」
ラクス「そう・・だから・・今のも何となく歌ったものだから曲名は・・」
しんのすけ「お姉さんはいわゆる ぼけ忘れ ってヤツですかな」
シン「それを言うなら 物忘れ だろ?」
しんのすけ「そうともいう〜〜」
ラクス「ふふ、おもしろい子ね」
今まで暗い顔をしていたラクスが優しい笑顔を見せた
768 :
384:2005/10/09(日) 20:40:03 ID:???
>>767 しんのすけ「いや〜〜それほどでも〜〜・・おっ、お姉さん」
ラクス「何?」
しんのすけ「お花のところになにかいるぞ?ほら白い・・」
しんのすけが指差す方に目をやるとそこにはキラが置いた花があり、
その一輪に小さい虫が付いていた・・・てんとうむしの幼虫のようだったが、
体は全部白くみたこともない種類だった
ラクス「いつの間に・・・全然きづかなった・・・」
しんのすけ「すごい珍しいぞ〜おらちょっとそれ欲しいぞ」
ラクス「なら・・・この花あなたに・・」
そう言うとラクスは幼虫の付いている花を一本花瓶から抜き、
しんのすけにはいっと言って渡した・・・
しんのすけ「ほ〜いやった〜やった〜!」
シン「えっいいんですか?」
ラクス「良いのよ別に・・それにここに来てくれてありがとうの感謝の印にね」
シン「ほんとすいません・・じゃあ俺達はこれで・・」
しんのすけ「お姉さん、はやくお元気になってね」
そう二人は言い残すとその部屋を出て行った・・・
〜数分後キラがラクスの病室へと〜
ラクス「あれ?あなたは・・?」
キラ「あ、はい・・あの・・この間はその・・ごめん」
ラクス「・・・いいんですよそんなに気にしなくて・・」
キラ「えっ?」
ラクス「あの時私も動揺していたし・・いつかあなたに謝りたかったから」
キラ「・・・そんな、僕のほうこそ君に・・・」
ラクス「だから気にしてませんよ・・ところであなたのお名前は?
まだ聞いてなかったので・・・」
キラはその一言に痛切な思いを感じながら、それを押し殺して言った
キラ「キラ・・キラ=ヤマトです・・」
ラクス「キラ・・キラ先生・・いいお名前ですね・・私は・・・」
キラ「ラクス・・・」
ラクス「えっ?」
キラは思わず、彼女の名前を呼び、ラクスは少しキョトンとした顔をしていた
キラ「あ、ごめん・・・勝手に」
ラクス「いいですよ・・・それで先生がそう呼びたいのなら・・・
私名前も覚えていないので・・・」
ラクスは特にキラの言っていることに気にするでもなく
こころよく承諾してくれた・・・改めて「二人」は出会った
769 :
384:2005/10/09(日) 20:42:52 ID:???
>>768第6話
〜数週間後〜
キラ「ラクスさん起きてる?」
ラクス「あ、キラ先生おはよう御座います、今日も【前の彼女】の話ですか?」
キラ「ま、まあね」
キラはラクスに笑顔でそう言われると少し苦笑しながら返して、
前の彼女の話を始めた・・・記憶ある頃、一緒にいた時のことを・・・
キラ「それで、彼女が怒っちゃってさ〜」
ラクス「それはあたり前ですよ、ふふ」
何か思い出すきっかけになればと思い数種間前から、あの時はどうだった、
そしたら彼女が・・ような話をしたが、彼女の反応は新鮮で
それが逆にキラの心を締め付けた・・・・
キラ「あ、すいません僕、回診の時間なんで・・これで」
ラクス「はい・・あのまた来て下さいね」
キラ「は、はい・・」
少し、嬉しいのかつらいのが入り混じった顔でキラはその病室を出ると、
ドアの前にはアスランが心配そうな顔でキラに話しかけた
アスラン「どうだ?彼女は?」
キラ「いや・・まだ・・・・」
アスラン「そうか・・・」
そう言って少し肩を落とすキラに、アスランはポンと手をのせた・・
キラ「でも・・・僕はまだ彼女を【思い出】にしたくないから・・」
アスラン「えっ?思い出?」
キラ「いやこっちの話・・、アスランも回診の時間だろ?早くいこ」
アスランはキラの言った【思い出】がよくわからないらしく
少し首をかしげながら、二人はそれぞれ回診へと向かった・・
〜そんなある日の夜〜
看護婦「あらあら、ラクスさん39度も熱があるわよ」
ラクス「けほ、ほんとで、けほ・・けほ・・ですか?」
看護婦はラクスから受け取った体温計を見て少しおどけた感じで言ったのを
ラクスは少し申し訳なさそうに言った
看護婦「いいのよ別に、こういう時は遠慮しちゃダメですよ」
キラ「どうしたんですか?」
ラクスが看護婦とやり取りしている最中、診察を済ましたキラが
彼女の部屋に心配そうな顔をして立ち寄った
看護婦「あ、キラ先生、いや彼女なんか熱出しちゃって・・」
ラクス「心配・・けほ・・かけてすいません・・けほけほ」
キラ「そんなに気にしない、だから今日はゆっくり休んでくだいよ」
ラクス「そ、そうですか?」
看護婦「ほらほら、だから寝た寝た」
ラクスは看護婦にそう促されると、無理やり布団をかけられ仕方なく
床についた・・・そう時間が経たない内に彼女は寝息を立て始めた・・
看護婦「じゃあ、私はこれで・・先生も明日がありますからはやく帰ってくださいね」
キラ「は、はい」
看護婦にそう言われて、はいとは言ったもののラクスが心配だったのか
キラは近くにある椅子を引っ張りだし、彼女のベットを側に腰掛け、
あの事故にあった時のことを不意に思い出していた・・・
770 :
384:2005/10/09(日) 20:44:16 ID:???
>>769〜一方野原家〜
しんのすけ「どうしたの?、元気ないのか?」
シン「しんちゃん、どうしたのさっきから」
しんのすけは心配そうに小さな虫かごをかじりつく様に見て、
必死に何かを話しかけていた・・・あの時ラクスからもらった
てんとうむしの幼虫のようである
しんのすけ「昨日まで、ずっとお元気だったのに、今日は何だかや弱っているんだぞ」
シン「ん〜どれどれ?、あ、ホントだ・・あんまり動かないね」
その幼虫は中に入れられている葉っぱにしがみ付いているだけで、
それを食べるわけでもなくじっとそこに止まっていた・・・
みさえ「しんのすけ〜〜シンく〜〜んもう寝なさ〜い」
しんのすけ「え〜〜でも〜〜」
シン「大丈夫だってしんちゃん、明日になったらまた元気になってるって」
しんのすけ「ほんと?」
シン「うん、だから今日はもう寝よ」
しんのすけ「ほ〜い」
てんとうむしが心配で寝たくないというしんのすけを
シンは優しくなだめ、二人は布団のある部屋へと行った・・・
〜病院の朝〜
ラクス「・・・ん?」
ラクスは顔に隙間から入ってくる朝日に目を醒まし、
少し状態を起こすと、隣には自分のベットに座りながらもたれている
キラの姿があった・・・
ラクス「せ・・ん生?・・ふふ、かわいい寝顔・・・!!」
ラクスは微笑を浮かべながら、おもむろにキラの頭を撫でた・・
その瞬間頭の中にある映像が流れ込んできた・・・
事故にあった後のあの時、あの瞬間の映像が・
キラ「ん・・ん?あ、おはよう御座いますラクスさん!」
ラクス「あ・・・・おはよう御座います」
飛び起きたキラに、少し茫然としていたラクスは素っ気無く返した
キラ「ラクスさん、もう大丈夫ですか?」
ラクス「あ、はい、もうすっかり・・・」まだあの映像が気になるラクス
キラ「よかった・・・じゃあ僕はこれで・・・
診察の準備がありますので、ラクスさんはまだゆっくりしててくださいよ」
ラクス「あ、ちょっと・・・」
キラ「何?」
自分の安否を確認して安心したキラが病室を出ようした時、
ラクスは呼び止め・・こう言った・・
ラクス「ラクス・・・ラクスで良いですよ」
キラ「えっ?今なんて・・・」
ラクス「ラクスって呼んでくれませんか?何だかそう呼ばれるの
なんだか懐かしくて・・・」
ラクスの思いもしなかった申し出に少しキラは唖然としていたが、
すぐ満面の笑みを浮かべてはい喜んでといって部屋を出て行った
何だかキラの足取りは軽かった・・
771 :
384:2005/10/09(日) 20:45:33 ID:???
>>770〜野原家〜
シン「しんちゃん!!はやく来なよ!ほら」
しんのすけ「も〜〜う、そんなにはしゃいじゃって子どもだな〜」
シン「ほっとけ(苦笑」
二人はそっとあのてんとうむしのかごを覗いた
そこには昨日・・あれほど動いていなかったてんとうむしが
さかんに動いて一生懸命葉っぱを食べている姿があった・・
772 :
384:2005/10/09(日) 20:46:30 ID:???
>>771第7話
ラクスが記憶を失ってからもう何ヶ月がたったであろうか・・・
気が付くと・・もう明日にはラクスの記憶なくしたその日になろうとしていた
着実に少しづつ断片的に・・思い出すことは増えてきていたが、
まだ完全とはいかなかった・・・
そんな時キラはラクスにあることを提案する
ラクス「え、一緒に外出・・・ですか?」
キラ「そう、君もずっとこの部屋と庭じゃ退屈だろうから・・
いや、やならいいんだけど・・・」
ラクス「・・いいですよ・・いつ行きます?」
ラクスは少し考えた様子だったが、笑顔で快く承諾した
キラ「ほんと!?よかった〜〜、じゃあラクス・・san明日の夜でどうです?」
ラクス「はいそれで・・けどキラ先生、【さん】は余計ですよ(笑」
キラ「あ、ごめんつい・・・じゃあ明日の夜、向かいに来ますから」
ラクス「はい、楽しみに待ってます」
何だか以前とまではいかないが、昔のあの頃の二人が戻って来た様だった
773 :
384:2005/10/09(日) 20:47:23 ID:???
>>772 その夜、二人は町に出かけ、少し雑談をしながら歩いていた・・・
あの日、あの時間、場所を同じくして・・
ラクス「見せたいモノ?ですか?」
キラ「そう・・しかも【前の彼女】にも見せてないんだ」
ラクス「?・・それを何で私に?」
キラ「・・いや、まぁなんでもいいじゃない?別に?
ほら朝にも気晴らしって言ったろ?
ならこうびっくりさせるモノがいいかなと思って・・」
ラクス「はぁ・・・」
ラクスに不意打ちを付く質問にキラはあたふたしながら返すと
彼女ももそこまで、深く考えてる様でもなかった・・・
ラクス「キラ・・先生・・1つ質問していいですか?」
キラ「何?答えられることなら何でも」少し笑みを浮かべながら言うキラ
ラクス「どうして・・・【前の彼女】と別れちゃったんですか?」
キラ「えっ・・・・」
信号待ちをしている時、その彼女の質問に体が膠着した・・・
キラは心の中でそれは君のことだ!!と言いたくて仕方なかったが、
そんなことを言えるわけもなく少しうつむいて黙った・・
ラクス「先生、前からその子の話するけど、いつも楽しい話ばかりで
何で別れたのか私・・そのなんか納得できなくて・・・」
キラ「・・・・」
ラクス「先生?・・・聞かないほうがよかったですか?」
信号が青になり、渡りながらラクスの言葉のやいばがはキラを
心をえぐるようだった・・・
キラ「・・そ、それはね・・・」
ラクス「それは?」
キラは決心した・・その子は・・彼女は・・君なんだ・・と言うことを
キラ「その子は・・・」
ラクス「!!!、危ない!!」
その瞬間キラの体前のめりになり自分の進んでいた方向へ押された・・
キラは横目で彼女の姿を必死に確認しようとする・・
そこにはあの日と・・あの事故と同じ状況があった
キラの中に蘇るその鮮明な映像・・またか・・また僕は・・僕は!!
・・そんなのやだ!!・・・僕は!!・・僕は〜〜!!!!
その瞬間、キラは前のめりになりながら、自分の手を彼女の手へ伸ばし、
抱きかかえて、自分の方へと引き込んだ・・そしてその場に倒れこんだ
ラクス「(・・・・あれ?・・これ・・前にも・・・)」
彼女の中にも不意によぎるこの映像・・・以前とは比べようもないほど
それは鮮明であった・・・
キラ「大丈夫だった?ラクス?」
キラは少し息を切らしながら、ラクスの安否を気遣った・・
ラクス「は・・・はい・・・(やっぱりどこかで・・・)」
キラ「よかった・・・ほんとによかった・・!!」
キラはそういうと面前の前でラクスを強く抱きしめた・・
ラクスは少し戸惑った様子だったが、その時も彼女の
脳裏にはこれと似た映像が・・よぎっていた・・
774 :
384:2005/10/09(日) 20:48:22 ID:???
>>773 〜野原家〜
しんのすけ「お〜〜いシン兄ちゃんシン兄ちゃん!!」
シン「どうしたの?また元気ないの?」
しんのすけ「違うぞ!、幼虫さんが体を急に変えたんだぞ」
しんのすけはてんとうむしの幼虫の様子を見るのが日課だったらしく、
そのあまりの突然の変化に驚きを隠せなった
シン「あ、ほんとだ・・・さなぎになってる・・また急だな・・」
しんのすけ「さなぎって何?」
シン「う〜ん簡単に言うと成虫になる前の段階かな?」
しんのすけ「ほ〜〜〜じゃあそろそろ、幼虫さんは大人になるの?」
シン「そうそう(笑」
しんのすけ「ほっほい〜〜やった〜やった〜」
シン「大分かかったけど、今度あのお姉さんに見せに行こうな」
しんのすけ「うん、おらもそのつもりだったんだぞ」
シン「そうか、じゃあたぶん明日の朝には孵化してると思うから明日いこうか?」
しんのすけ「ブッ、ラジャ〜!!」
しんのすけはすごくわくわくしたような様子で大きな声をあげた
みさえ「しんのすけ〜シンく〜んご飯よ〜」
シン「は〜い」しんのすけ「ほ〜い」
二人は呼ばれると、その部屋を出て行った・・・
てんとうむしのさなぎは何やら盛んに動いていた
775 :
384:2005/10/09(日) 20:49:19 ID:???
>>774 〜一方二人は〜
キラ「さっきはほんとあせったよ・・・」
ラクス「でも先生、かっこよかったですよ」
キラ「やめてよ、照れちゃうよ・・」
ラクス「あらあら」
キラ「それよりさ・・あのお願いなんだけど・・・」
ラクス「何ですか?」
キラ「目、つぶっててももらえるかな?」
ラクス「あ、はい・・じゃあ・・」
ラクスはよく状況がつかめなかったが、キラの言うとおり目をつぶり
キラは彼女の手をそっと握り、ある町中の公園と誘導した
さすがに夜のせいか、人気は無かった
そのままキラは公園の大きな池があり、その離れ小島に
一本大きな木があるところへつくと、ラクスの手をそっと離した・・
ラクス「まだ・・・ですか・・?」
キラ「あ、ごめん・・あと少し待ってて・・」
ラクスはずっと目をつぶっているせいかはやく状況が知りたいらしく
キラを急かしたが、キラはそれを静止した
キラ「・・・よし・・もういいよラクス・・・目を開けて・・」
ラクス「あ、はい・・・・・・これは!!」
恐る恐る目を開けたラクスの目の前に広がるのは、
ボンヤリと・・真夜中を緑に光る蛍たちが池の水面を無数に飛び交い、
そこの大きな木はさながらクリスマスツリーのような光景だった・・
ラクス「これって・・・・」
キラ「驚いた?僕もたまたま初めて見つけた時はびっくりだったよ
だから・・その、大切な人に見せたくて・・・」
ラクス「大切な・・・人?」
キラ「いや何でもないんだ・・・・」
そういうとキラは少し切なそうな顔をしてその幻想的な光景を見ていた
ラクスはその横顔をそっと覗きこんでいた・・・
(キラ「もう少し待っててよ、プレゼントは逃げないから・・・」)
その瞬間、ラクスの頭に何かがよぎった・・誰かの声・・聞き覚えあり、
何だか懐かしい声だった
(ラクス「・・もうそんなこといって・・」)
それに返事を返す自分どんどんその映像が鮮明になっていく・・
(キラ「まぁまぁ・・・あせらない、あせらない」)
その映像中の彼は自分を軽くあしらって笑みを浮かべていた
(ラクス「・・・キラったら・・・」)
その一言・・・そのキラという名前が映像の中の自分が言った瞬間、
彼女の中で全てがつながった・・・
・
・
・
776 :
384:2005/10/09(日) 20:50:31 ID:???
>>775 キラ「そろそろ行こうか・・・」
キラはそう一言言うとその場をあとにしようとした
ほんの少しキラはラクスが何かを思い出してくれるのではと
期待していたが、そんな素振りが無い彼女を見るのがつらかった・・
ラクス「・・・・キラ・・」
キラ「・・・へ?」
そう彼女に言われるのはどれだけ久しぶりだったか・・
あまりに急なことに状況が掴めなかった
ラクス「・・・キラ・・・キラ!!」
ラクスはそう二度彼の名前を呼ぶと駆け寄り、
キョトンとしたキラに抱きついた・・・
キラ「ラクス・・まさか・・」
ラクス「はい・・今まで心配かけてごめんなさい・・」
キラはその言葉を聴いた途端、今まで心の中で押し殺していた
モノが目から止め処なく流れ、彼女を強く抱きしめた
キラ「ラクス・・ラクス・・よかった・・ほんとよかった」
キラがもう何も考えず、ラクスを抱きしめている時、
ラクスはそっと優しくキラに言った・・・
ラクス「ただいまですわ・・キラ・・・」
キラはその一言で一層我慢していたものが流れ出し、彼も一言返した
キラ「・・おかえり・・ラクス・・」
二人の抱擁しあう姿は無数に飛び交う蛍の光で、
薄っすらと漆黒の夜の中・・ぼんやりと浮かんでいた・・
〜朝の野原家〜
しんのすけ「あ、あ〜〜あ〜〜〜あ〜」
しんのすけは蛍の様子が気になったのか、
大きなあくびをしながら珍しく朝はやく起床していた・・
他のみんなはまだ熟睡していた・・
しんのすけ「てんとうむしさん今どうしているかな?・・・あれ?」
しんのすけ興味心身に虫かごの中を覗くと異変に気づくと
急いでシンを起こした
しんのすけ「シン兄ちゃん!、シン兄ちゃん起きるんだぞ〜」
シン「ん?えっ何?どうしたの?」
しんのすけ「てんとうむしさんが!蛍さんが!」
シン「えっ?てんとうむしが・・・」
カーテンの隙間から入ってくる朝の日差しに照らされる
虫かごの・・・そこにはただ朝の光で少し輝く蛍の抜け殻だけ残され、
てんとうむしの姿はかごの中にどこにもいなかった・・・
〜END〜もう限界ぽーつまんなかったらごめん
>>384 ホロリと来たよ。
アンディ…かっこよいよ…!
キラ、ラクス…絆をいっそう深めたな……!!
>>384 心が暖かくなった、とだけ言っておくよ。
779 :
sage:2005/10/09(日) 21:21:41 ID:O3CJL/ju
こんな暖かな気持ちでこのカップルを見れたのは初めてかもしれない・・・
780 :
384:2005/10/09(日) 21:29:01 ID:???
すいません一応訂正・・・
蛍=てんとうむしで読んでください・・
すんません誤爆多くて・・
時よりひろしは格好良くなるよね。
おやじ、良い話をきかせてもらったぜ.
もう一杯ついでくれや
つ凹
ネタ…マダカナ('ω℃)コシコシ
>>783 ハイネ「自分で書こうとする意志(見せて)くれよ!」
785 :
384:2005/10/10(月) 00:25:35 ID:???
>>780で言ったのは〜朝の野原家〜
しんのすけ「あ、あ〜〜あ〜〜〜あ〜」
しんのすけは蛍の様子が気になったのか、
大きなあくびをしながら珍しく朝はやく起床していた・・
他のみんなはまだ熟睡していた・・
しんのすけ「てんとうむしさん今どうしているかな?・・・あれ?」
しんのすけ興味心身に虫かごの中を覗くと異変に気づくと
急いでシンを起こした
しんのすけ「シン兄ちゃん!、シン兄ちゃん起きるんだぞ〜」
シン「ん?えっ何?どうしたの?」
しんのすけ「てんとうむしさんが!蛍さんが!」
シン「えっ?てんとうむしが・・・」
カーテンの隙間から入ってくる朝の日差しに照らされる
虫かごの・・・そこにはただ朝の光で少し輝く蛍の抜け殻だけ残され、
てんとうむしの姿はかごの中にどこにもいなかった・・・
ここの部分ですとりあえず、言っておきます
786 :
783:2005/10/10(月) 00:30:19 ID:???
>>784 ネタ…とか思って回りを見回したらプラモの箱。
ステラ「スティングが刃物は危ないってプラモデルつくらせてもらえない…」
ひま「あーぅ、ちゃー!」
ステラ「うん、女の子でもプラモデル作っていい…ステラ、スティングをせっとくする」
ひま「ちゃー!」
ステラ「うん!がんばるひまちゃん!」
シン「うわぁ微笑ましいなぁ。何しゃべってたのかなぁ」ほわほわ
とかいうのしか書けません!体長!!
誰か過去ログうpしてくれ。
789 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/10(月) 00:50:37 ID:/iBKMZse
↑のいくつかにある物語が終了し
元の世界に戻るSEEDメンバー
シン「はっ・・・」
気づけば今までのことは夢だったかのようだ。
気づけば戦場で敵MSと戦っている。
そうかこれは夢だったのだと、幻だったのだとシンは自分を取り戻し
敵MSに突っ込んでいく。
シン「あれは!」
頭上を見上げるとそこにはフリーダムガンダムの戦っている姿があった。
キラ「くそっ・・・」
連邦のデストロイガンダムからアークエンジェルを守るために防戦一方の
フリーダム。
シン「あいつは・・・あいつはぁ!」
シンはものすごい勢いでフリーダムに飛びよる。
と、そのときだった!
キラ「しまった!?」
デストロイのビームがキラの不意をつき、襲いかかる
マリュー「キラ君!」
マリューの叫びも虚しくビームはフリーダムに直撃したかのようにみえた。
キラ「!?」
そこには、キラに放たれたデストロイのビームを盾で受け止めるインパルスの姿があった。
キラ「君は・・・!?」
シン「何をやってるんです!撃ち落とされたいんですか!?」
マリュー「ミネルバの機体が・・・どうして!?」
ラクス「マリューさん、ミネルバの艦長から通信ですわ」
マリュー「え・・・通して!」
モニターにミネルバの艦長、タリアが移る。
タリア「アークエンジェルの乗員に告ぎます。状況が変わり、
本艦はこれよりアークエンジェルを支援する」
マリュー「え・・・りょ、了解しました」
あまりの状況の変化に驚きを隠せないマリュー。
そしてフリーダムとインパルスは強力して敵をなぎ払っていく。
シン「しんのすけ・・・俺はもう迷わない、俺は絶対に!」
キラ「シン・・・君も・・・?」
フリーダムのモニターに写るシンの表情は青空のように澄み切っていた。
シン「キラさん!俺が先陣を切ります!サポートを!(ありがとうしんのすけ)」
790 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/10(月) 00:58:27 ID:/iBKMZse
そして基地でその戦いを見守るデュランダル
ギル「これでよかったのだろう?ひろし君・・・」
ギルはそういうと一枚の紙切れを手にした。
そこに書かれていた物はしんのすけが書いたぶりぶりざえもんであった。
ギル「ふむ・・・悪くは・・・無い」
紙にたれる雫。
ギル「君達の出番は無いかもしれん・・・許してくれ」
ギルが上を見上げるとそこには新型の機体、レジェンドとデスティニーがひっそりとたたずんでいた。
兵士「議長、あのようなテロリストに協力などしてよいのですか!?」
ギル「彼らがテロリスト?何かの間違えだよ。彼らは・・・家族だ」
♪君の姿はー僕に似ているー
ここでそれはまだ早いぜ。
>>789 イイ!!(・∀・)
すこしじわっときた
アカン、目から塩水が
連合新三馬鹿の就職先
オクレ→大学に通いながらとび職
ニダ→プールの監視員兼ライフセーバー。次回の一ヶ月一万円生活に濱口と出場予定
ステラ→シロの散歩係。時給650円
790の続きを勝手に作ってみたw
兵士「議長!敵の大型機撃沈されたようです!」
ギル「うむ・・・それでは我々も次の作戦に移行する。」
兵士「と、いいますと?」
ギル「この後アークエンジェルのメンバーを私の下へ呼ぶように」
ギル「デスティニープランを実行する」
兵士「え・・・」
ギル「機材を用意しろ、焼肉パーティの準備だ」
兵士「はぁ??・・・(ギルに睨まれる)はい!了解しました!」
ギル「そうだ、ピーマンは入れないでくれたまえ。嫌いな人間がいるからな」
(しんのすけたちと焼肉パーティの回想シーン)
しんのすけ「ギルのおじさんはお肉食べないの?」
ギル「ははは、私は小食でね。気にせず食べてくれたまえ」
しんのすけ「もぉ〜遠慮しちゃだめだぞ。オラがとってあげるぞ」
ぴーまんやその他野菜の山をギルの皿に盛り付け渡すしんちゃん
ギル「おや、肉が無いようだが・・・」
しんのすけ「おじさんは野菜をたくさん食べて健康になるんだぞ!」
みさえ「あんたが野菜きらいなだけでしょ!(ぐりぐり)
ギル「いや、いただくよ。ありがとうしんのすけ君」
しんのすけ「オラおじさんみたいなカッコイイ大人になりたいからお肉たくさん食べるぞ」
(回想おわり)
ギル「かっこいい大人か・・・これからでも遅くは無いかも知れんな・・・」
ギル「そこの君」
兵士「ハッ!」
ギル「肉を4人分追加とミルクを用意しておいてくれ・・・」
兵士「ミルク・・・ですか?」
ギル「赤ちゃんがいるのでな、丁重におもてなししろ」
電車男のように、新シャア板のネタスレのどれかをOVAとして映像かして欲しいね。
個人的のは、このスレとキラ・シン観察日記のどっちか。
ちょっと種キャラが何処にいるのか整理してみる
シン、ルナマリア・・野原家
キラ、ラクス・・病院とか
アスラン、カガリ・・オーブ家
イザーク、ディアッカ、ニコル・・ディアッカの店
レイ、ステラ、スティング、アウル、ギル・・共に暮らしている
アズラエル、オルガ、シャニ、クロト・・同上
ムウ、マリュー・・アパート暮らし
ナタル・・多分女子寮
バルトフェルド・・喫茶店の奥に家(?)
タリア・・どっかに住んでる
メイリン・・なんか一人暮らしっぽい
クルーゼ・・ヒーロー
こんな所かな
_、 _
やあ ( ,_/`)c□
ようこそ、喫茶『砂漠の虎』へ。
このコーヒーはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「良スレ」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このスレを
>>1から見ていったとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「感動」みたいなものを感じてくれたと思う。
劇中では表現しきれなかったキャラクター良さをもっと多くの人に知って欲しい、
そう思って このスレは立てられたんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
マスター、お勧めのブレンド一つ。
マスター、カフェオレとお勧めケーキを!
あかまみれ
No
39308
Keyword
kipeoshu
しんのすけ「ルナお姉さまの足ってすごいスムリだね」
ルナ「スムリ?それってスリムじゃあ」
しんのすけ「そうとも言う、かあちゃんのあしなんて大根ならぬ蕪足」
みさえ「だぁれが蕪じゃぁぁ(グリグリ)」
レイってたまに野原家に居る事もあるよな、本拠地は何処なんだ?
>806
ヒーローが何処にいるのかすげえ気になる…。
レイと一緒かと思ってた。
>>806 アスランはイザーク、ディアッカ、ニコルとまたずれ荘に住んでるのが多かったと思うんだが。
819 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/10(月) 14:29:53 ID:10MpzjfH
うん、ザラ隊はまたずれ荘で共同生活してるネタが多かった
820 :
まとめてみた・1:2005/10/10(月) 14:39:46 ID:10MpzjfH
シン…野原家で居候。スーパーミネルバでバイトしている
ルナ…野原家で居候。バイトのシーンは殆ど出てこないが多分ミネルバでバイト
凸…またずれ荘に住んでいる。仕事はスーパーミネルバの家電売場で家電の修理
キラ…基本はニート。エロゲー製作会社のプログラマーをしているという噂もある。医者ネタもあり
ラクス…キラと同棲。幼稚園の先生見習いが多い。キラが医者のシリーズでは看護婦
カガリ…描写が少ない。婦警をしている。相棒の警察犬の名前はルージュ
821 :
まとめてみた・2:2005/10/10(月) 14:50:56 ID:10MpzjfH
遺作…またずれ荘在住でフリーター。今までやったのは警備員や幼稚園の先生見習いなど
痔…またずれ荘在住。炒飯作り熱が高じて炒飯専門店を始めたらしい?
ニコル…またずれ荘在住。レイと音楽友達
レイ…野原家の隣で議長や新連合三人組と暮らしている
タリア…スーパーミネルバ店長
アーサー…スーパーミネルバ副店長
ハイネ…スーパーミネルバ店員
ナタル…婦警さん
アンディー…喫茶「砂漠の虎」経営。アイシャとダコスタが店員
議長…野原家の隣に住んでいる。レイと新連合三人組の保護者
822 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/10(月) 14:53:12 ID:3bo4o/kn
野原家じゃなくてハ二太郎ですシリーズの吉田家だったらと思った自分は負け組み。
キラ「うんこばずーーかっ!!」
しんのすけ「うわー、どろまみれだぞー」
キラ「おしっこふるばーすと!!」
しんのすけ「ひぎぃぃっ!!」
ユウナはカガリのストーカーになりそうだな。
826 :
まとめてみた・3:2005/10/10(月) 15:32:38 ID:10MpzjfH
オクレ…議長宅で生活。旧三人組との餃子作り対決にハマっている
アウル…描写が少ないので詳しい事はわからないが、議長宅でオクレやレイと生活
ステラ…議長宅で生活。ボーちゃんと仲良し。赤ちゃん大好き。今欲しいものは赤ちゃん
ムル太…旧連合三人組の保護者。おでん屋経営?
827 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/10(月) 15:56:34 ID:3l4tCsUu
デュランダル「だが、君のいう世界と私の世界、皆が望むのはどちらだろうね?」
キラ「・・・!」
しんのすけ「そんなの!オラはキラお兄さんの世界のほうがダンゼンいいゾ!!」
キラ「しんのすけ!?出てきちゃダメだ!!」
デュランダル「ん・・・?なんだね、君は?ここは子供の来るような所ではないぞ。」
しんのすけ「オラ、野原しんのすけ、5さい!」
デュランダル「そうか、しんのすけ君。君は早く帰るんだ。
私としても君のような子供を死なせるのは、いささかしのびない。」
キラ「しんのすけ、フリーダムで待っているんだ!一人で戻れるな?」
しんのすけ「いやだ!オラ、このおじさんに一言物申してやらなきゃ気が済まないゾ!」
キラ「しんのすけ!!」
デュランダル「解からないのかね?君のような『世界』を知らない子供の出る幕ではない!」
しんのすけ「そんなことないゾ!お前のヤボウはオトナもコドモも、おじいさんやおばあさんも赤ちゃんも、
みんなみんなに色んなこと命令することなんだろ!オラにも!とーちゃんやかーちゃんやひまわりやシロにも!
だからオラにも関係オオアリだゾ!」
デュランダル「やれやれ・・・。そこまで言うのならば、物申してみたまえ。」
しんのすけ「おじさん、エラそうすぎだゾ・・・。」
デュランダル「・・・・・・。(ギャグ調の汗が垂れる)」
しんのすけ「オラ、大人になったらいっぱいやりたいことがあるんだゾ。
カスカベ防衛隊の隊長になって、飛行機のパイロットになって、ジャ○ーズに入って、
お給料日になったらお菓子やオモチャをいっぱい買って、トンベリ片手におねいさんたちに囲まれて・・・アーハーwww」
キラ「トンベリ、じゃなくてドンペリじゃない・・・?」
しんのすけ「おぉ、そうともいう。」
レイ「・・・・・・。」
しんのすけ「でも、おじさんの世界はそれができないんだろ!
お前がオラに父ちゃんみたいな足臭いサラリーマンになれって言ったら、オラ、ならなきゃなんないんだろ!」
ひろし「(壁から顔を出して)足臭いサラリーマンで悪かったな!!」
みさえ「あなた!」
キラ「ひろしさんまで!?」
ひまわり「たーたーw」
ひろし「あ、どーもー・・・(再び壁に隠れる)」
しんのすけ「オラ、そんなのいやだゾ!キラお兄さんもオデコのお兄さんもピンクのおねいさんもいやだって言ってたゾ!
シンお兄さんもお悩みしてたゾ!マサオ君もネネちゃんもボーちゃんも風間君も、絶対にいやだって言うゾ!」
デュランダル「それは君が世界を知らないから、そう言えるのだよ。もとより君のような子供に理解してもらおうとは思わないがね。
君も大人になれば、私の言うことが理解できるようになるだろう。」
ひろし「おっとぉ?それは聞き捨てならねえなあ!(劇画調でデュランダルに歩み寄る)」
みさえ「あなた!ダメよ!!」
ひまわり「たーぁ?」
キラ「ひろしさん!!」
デュランダル「さっきから・・・、なんだね君は。」
ひろし「ああ?俺はたった今ご紹介に預かりました、足臭いサラリーマンだよ!文句あるか!?」
デュランダル「・・・・・・。」
ひろし「さっきから聞いてりゃ、自分の思想が人類の思想、みたいに言いやがって・・・、
少なくともここに一人、お前の思想に反対する大人がいることを忘れんなよ!」
みさえ「こ・・・ここにもう一人いるわよ!!」
ひまわり「たーっ!」
ひろし「俺はなりたくて足臭いサラリーマンになったわけじゃねえがな、それでも今は幸せだ!
この幸せはどっかのお偉方に用意してもらったモンじゃねえ!俺自身がつかみ取ったモンだ!
大体なあ、あらかじめ決まった幸福なんて、幸福とはいえねえんだよ!!
ましてや子供達にそれを押し付けようなんざ、黙っていられるかっての!」
デュランダル「言いたいことはそれだけかね?(ひろしに銃を向ける)」
ひろし「う・・・撃てるモンなら撃って・・・。」
ドンっ!
デュランダル「な・・・・?(地を噴出しながら倒れる)」
タリア「ギルバート!!」
デュランダル「・・・やあ、タリア。撃ったのは・・・君か・・・?」
タリア「いいえ・・・、撃ったのはレイよ・・・。」
デュランダル「レイ・・・?」
レイ「ギル・・・ごめんなさい・・・ヒグッ・・・でも、彼らの・・・エグッあし、たはっ・・・!」
デュランダル「・・・ああ、そうか・・・。」
タリア「あなたたちは行きなさい!この人の魂は私が導くわ!
ああ、それとしんのすけ君。」
しんのすけ「ほい?」
タリア「子供がいるの。男の子よ。・・・できれば会って、お友達になってやってくれる?」
しんのすけ「ほっほーい!わかったゾ!
でも、そうなると奥さん、うちのみさえの愚痴の相手をさせられることになりますぜ?」
タリア「え・・・?」
みさえ「そういうことなんで、あなたもご一緒に。」
タリア「私は・・・彼と・・・!」
ひろし「ぬおおおおぉぉぉぉ!(デュランダルを背負う)
だ・大丈夫です、奥さん!こう見えても学生時代、卓球部の奴と友達でしたから。(クールに)」
みさえ&ひまわり「へっ」
キラ「君も行くんだ!君にだって明日はある!!」
レイ「う・・・うっ・・・。」
キラは一同をフリーダムに乗せる。
流石にその場にいた全員を乗せると窮屈だ。
しかし、メサイアを脱出すると同時に、少し楽になる。
コックピットから野原家は姿を消していた。
あおぞら
No
39311
Keyword
foiroiri
ついに最終回に向けて動き出したか…
止まった時を動かす職人は現れるのか・・・
自分はもう限界、空っぽ・・
>>829 やっぱ最終回ネタは感動作になるわな〜〜( っд;)
皆が食べたので一番多かったのは焼肉か?餃子か?炒飯か!?
鍋は食いたくないかーーー!!!
全員「食いたいーーーー!!!」
ステラ「闇鍋闇鍋!」
しん「オラもそれしたいー!」
ディアッカ「OK!何いれる?」
ステラ「エチゼンクラゲ!」
オルガ「にゅ、ニュースでやってたとはいえいれたいか?普通」
ムルタ「おでんで決まりでしょう!!」
カガリ「チョーッと待ったぁ!!」
ずぶ濡れのカガリが現れる
カガリ「私の獲ってきた、このタァッラバガニをいれろーー!!」
シン「朝からいないと思ったら…あんたって人は……!」
「丁寧に調理させて頂きます!!!」
シンとルナがふたば幼稚園で働いてみた
シン「ふぁ〜、今日は俺が朝礼当番か・・・何はなそうかな。」
ルナ「シン〜。朝ごはんできたよ〜。」
シン「お、納豆か!いいねぇ、やっぱ朝はなっと・・・ルナ、ネギは?」
ルナ「ネギ、ないのよ。」
シン「ネギ、ないのよ。じゃないよ!梅にウグイスって言うように納豆にはネギだろ?常識だぜ?」
ルナ「あー、うるさいうるさい!じゃあ、食べるな!」
シン「ちょ、食べないなんて言ってないだろ?」
ルナ「いーえ!食べなくて結構です!」
シン「くっ・・・・妖怪お短気アホ毛。」←しんのすけの影響
ルナ「(ム!)・・・・やーい、主人公降格〜。」
シン「お・・・俺が一番気にしてる事を・・・・」
二人「フン!!!」
ふたば幼稚園 朝礼
ルナ「えー、それでは最終回で達磨・・・おっと失礼、シン先生のお話で〜す。」
シン「(こ、こいつ)えーと、今週の目標は忘れ物をしないでしたね。
例えば納豆に入れるネギを忘れるアホ毛なお間抜けにみんなはなったらダメだぞ〜?」
ルナ(ガルルルルルルルルル!!!)
組長(なにかあったんでしょうか・・・)
よしなが(喧嘩かしら?珍しい)
まつざか(ふん、乳繰り合っちゃって・・・ああ、徳郎さん。)
上尾 カメラ構えて(ドキドキワクワク)
遊び時間、いつもの仲良し5人組は今日もネネちゃんのリアルおままごとです。
しんのすけ「暇そうな人つれてきたぞぉ〜。」
シン「おままごとかい?いいよ〜。」
ネネ「こっちも連れてきたよ〜。」
ルナ「なになに?あ、おままごとかぁ〜。」
鉢合わせの二人
シン、ルナ「う・・・・」
後半へ続く
>>384殿
ネタで書いているのかもしれませんが
『タンカー → 担架』(タンカーは巨大な船)
とマジレスしてみます
すみません(>_<)
>>834続き
しんのすけ「オラ、夫35歳漁師、趣味社交ダンス〜。」
ネネ「ネネは美人の奥さん24歳 趣味ガンプラね。」
風間「じゃあ、僕は近所の風間クリニックの院長かな。」
マサオ「僕は近所の魚屋さん魚マサ!」
ぼー「ぼく・・・ケンタッキーの人形がいい・・・」
ネネ「シン先生が弟5歳、ルナ先生がお姉さん小学3年生ね。んじゃ、はじめ〜。」
しんのすけ「おかえり〜、今日はメダカが大量だったぞぉ〜。」
ネネ「あら、あなた。お帰りなさ〜い。」
風間「ほら、子供は何か言わないと。」
シン「え、えっと、、わーい、パパおかえり〜。」
ルナ「き、今日も我が家は楽しいな〜。」
ネネ「二人とも演技がくさい。」
風間「どうもなじまないなぁ。」
しんのすけ「後はオラ達でカバーするしかないな。」
シン、ルナ「どーもすいませんね。」
しんのすけ「おや、今日の納豆にはネギがはいっとらんぞ?」
ネネ「ネギ買い忘れたのよ。」
シン(う・・・・これって)
しんのすけ「豚に真珠というように納豆にはネギだぞ。」
ネネ「うるさいわね、じゃあ食べないでいいわよ!」
ルナ(・・・・まんま朝の・・・)
風間「ほらほら、子供は喧嘩とめないと。」
シン「パ、パパ。ワガママだよ。納豆にネギが入ってないくらいで。ママも大変なんだから・・・」
ルナ「ママだって悪いよ。毎日大変な夫の好きなものくらい用意しないと・・・」
シン、ルナ「・・・・・・・・・」
シン「今日の朝は・・・・悪かった・・・」
ルナ「私の方こそ・・・ごめんなさい・・・」
しんのすけ、ネネ、風間「?????」
無事、仲直りできたようでしね。めでたしめでたし・・・
マサオ「うわーん、誰も僕のお店に買いに来てくれなーーーい!!」
かな・・・??
おしまい
う〜む、やっぱこの二人は良いな。
/j^i
./ ;!
/ /__,,..
/ `(_t_,__〕
/ '(_t_,__〕 GoodJob!!!
/ {_i_,__〕
/ ノ {_i__〉
/ _,..-'"
/
838 :
384:2005/10/10(月) 20:05:02 ID:???
>>835 (;゚д゚)ノ!!?まじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いや知りませんでした・・また1つ日本語覚えました
ありです・・ほんと自分誤爆多いな・・見てる人に失礼で申し訳ない・・
839 :
384:2005/10/10(月) 20:14:19 ID:???
>>835殿
自分はストレッジャーのつもりでタンカーと使ってたみたいです
いやほんとお恥ずかしい・・そして注意してくれて(´Д`)ゞ{ ありがとです!!
840 :
738:2005/10/10(月) 20:19:52 ID:???
>>738のキャラは自分的にこんな感じデス
ストライクG「カンタムさ〜ん!」
カンタム「うん?ストライク君とルージュちゃんか。どうしたんだい」
Sルージュ「Sフリ兄さんから絵葉書が来たの〜♪」
カンタム「それはよかったね…おぉ清水寺か。京都にいるのか」
Sルージュ「でも内容は北海道のことなの」
ストライクG「そして消印は大阪なんです」
二人「兄さん一体どこにいるの〜?」
カンタム「え、ええと…家にいたりしてね(気苦労が絶えなさそうだ)」
それを言うならストレッチャー。と更に384タンに突っ込んでみるテスト
もうすぐ1000か。最後に向けて話考えるかな。
843 :
384:2005/10/10(月) 21:01:54 ID:???
844 :
384:2005/10/10(月) 21:03:46 ID:???
>>619の別エピソード(見てない人は戻っておくれ)
XXXX年XX月XX日
オレの名前はアンドリュー・バルトフェルド。
みんなからは「アンディー」と言う愛称で親しまれ、
喫茶「砂漠の虎」をひっそりと経営している
相談事も多くオレの「珈琲占い」を求め、
今日も一匹の迷える子羊が俺の店に来た。
名前はシンという常連の野原家で居候をしている子だった
何でもばったりあった女の子が好きになったが、そこに誤解され、
そのことを謝りたいと言う相談だった・・
く〜〜〜〜〜〜〜〜青春してるね〜〜〜〜〜!!
そんな子羊を助けるべく、今日もオレの珈琲占いが冴え渡る
どうやら、相性はばっちりだったようなのでオレとしてもうれしい限りだ
近いうちに再開する(これはオレの勝手な予想だが・・)
二人が気になってしょうがない・・あの噂に聞く「電車男」スレを
傍観している人もこんな気持ちだったんだろうか?
今ならそれもわかる気がする
さぁて二人の詳細はしんちゃんを通してでも聞くか
じゃあ今日はこの辺で、では!!
ダコスタ「アンディーさん・・こんなものをmixiで公開してるなんて・・」
アンディー「ダコスタ君何してる?」
ダコスタ「あ、あわ、アンディーさん!?な、何でもありません」
アンディー「あ、そうそう、今日は店番一日中任したぞ」
ダコスタ「えっ?どうしたんですかまた急に」
アンディ「な〜に迷える子羊への救済にね」
ダコスタ「は、はぁ・・」
アンディー「じゃあ任したぞ、ダコスタ君」
チリチリチリ〜〜 終了?
>>834>>836 ほのぼの(・∀・)イイ!!松坂先生とかサブキャラの動きも(・∀・)イイ!!
このネタのシンルナって、本編だと誰だったっけ?
園長と奥さん
>>806 メイリンは野原一家と姉に気を遣って一人暮らしにしとけばいいと思う。
>>835 お前の指摘で改めて
>>630読んだらディスプレイがコーヒーまみれに…
どうsてくれるんだ!!
このスレいろいろあったなぁ。
書き込みもさせてもらったけど読ませても貰った。
このスレが初カキコ。受けたり滑ったりしたけど…。
嫌いだったキャラが好きになれた。
クレヨンしんちゃんの映画も見たくなった。
…ステキだな ここは。
>>848 全長400m級の船に括り付けられ病院に運ばれるステラ・・・ワロタwww
789の後付けをw
しんのすけ「はぁ・・シン兄ちゃんいっちゃったぞ」
ひろし「何言ってんだよ。シン君は家族だろ?また会えるさ」
みさえ「そうよ。シン君がまた笑顔でこの家に居られるように私たちも元気出さなきゃ」
しんのすけ「うん!オラいつかまたシン兄ちゃんとキャッチボールしたいから練習しなきゃ!」
涙を拭い野原一家もそれぞれの生活に戻ろうとしていたそのとき。
ズガーン!!!
ものすごい振動があたり一面に広がった。
ひろし「な・・・なんだ!?地震か!?」
ひろしが思わずテレビをつける。
そしてテレビに映っていたものは。
アナウンサー「コレは一体なんなのでしょうか!巨大な怪物がかすかべ市を破壊しています!」
テレビに映っていたもの。それはなんとデストロイガンダムであった。
みさえがドアを開け外を見ると。野原家の頭上に聳え立つデストロイガンダムの姿。
ジブリール「お前達のせいだ・・・お前達のせいで全てが狂ったんだぁ!!!!」
しんのすけ「この声はシン兄ちゃんをいじめようとしてたやつの声だぞ!」
みさえ「なんなのよ一体!?」
ひろし「ひ・・・卑怯だぞそんな大きいロボットで!!お、男なら正々堂々生身で勝負しろ!」
ジブリール「貴様ら・・・つべこべと・・・しねー!」
デストロイの足が野原家を踏み潰そうと迫る
しんのすけ「シン兄ちゃーーーーーーん!!(涙うるうる声)
と、そのときだった。
♪ヴェステージが流れる♪
赤い翼のロボットがデストロイの足をビームソードでなぎ払う。
ジブリール「な・・・何者だ貴様!?」
シン「俺の家族を傷つけるやつは。このデスティニーでなぎ払う!!!」
しん「おぉ!シン兄ちゃん!しばらくぶりだぞ!」
シン「約束通りかえってきたよしんのすけ、顔は怖くなったけどこのロボットは正義の味方だからな」
しん「怖くなんて無いぞ凄くかっこいいぞ!」
デストロイがよじよじと立ち上がり体制を立て直す。
シン「話は後です!みんなこの機体に乗ってください!」
シン、カッコいい!!
853 :
384:2005/10/11(火) 00:13:53 ID:???
>>850 書いた自分もラクスとかステラは石油を積んだ巨大な船で
陸上に乗りあげて、そのまま病院に突っ込んで
建物を半壊させ、二人が搬送されたかと思うと
思ったら笑いが止まらなかった
なんてこった!!切ない話が一瞬で笑い話になっとる!!
>>851 今後の燃える展開に期待w
855 :
851:2005/10/11(火) 00:33:09 ID:???
野原一家&シン「野原一家ファイアー!!!」
デスティニーはデストロイの足を持ち上げるとジャイアントスイングでぶんなげる。
ジブリール「ぐわわわー!」
それを遠くで見守るキラのストライクフリーダムとアスランのインフィニット
そしてレイのレジェンド
レイ「この機体たち出番はあったというわけか。ふっ」
キラ「シンだけ・・・ね(笑)
アスラン「だが、今のあいつの目は光にみちている・・・今後光を失うことも無いだろう」
レイ「俺たちもだ・・・さて全員であのデカ物を片付けるぞ。ギルの焼肉が冷める」
キラ「そうだね。僕もおなか減ったから・・・頑張りますか」
アスラン「あぁ、帰るべき場所がある以上、俺たちは生きなきゃならない!」
最後に向けて加速してる所悪いが・・・・・ちと気になったんで。
ナタルが交番勤務のお巡りさんなら、それを慕うノイマンは交通課のお回りさんかな?
狙った違反車は逃さない
公機の鬼、アーノルド・ノイマン巡査
まちがえた
×公機
○交機
ナタル 「確保ー!」
ノイマン「ダメです!間に合いません!」
860 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/11(火) 01:40:38 ID:cbtP5Mk8
警察官ネタを見てふと思った。Sルージュやムラサメがもう少し小さくて、それに合わせて火力(つーか武器の威力)も弱めてあればレイバーとして使えるかも…。
きっと元峠乗りだな高貴ノイマン。
白バイチャンドラ
今更だがオーブ出身じゃないのに箸使えるレイとかルナとかすげーなw
ルナは多分、使えないって言ったところシンに鼻で笑われて、数日中にマスターとみた
レイは「この程度、使えて当然」とか言っときながら、事前に陰で猛練習
もうすぐ終わりか。名残惜しいな。
自分としてはクレしんと種キャラの日常みたいな感じで続いてもいいと思うが・・・
まぁ、引いたほうがいいと思ってる人のが多そうだがな。
>>865 またテレビスペシャルがある時に復活、で良いんじゃないか?
その方がしっくりくるし、納得する奴も多いだろ。
ネタ充電期も必要さね。
スペサルのときにムウ・ラ・フラガのごとく復活だ!
って思いマス(゜υ゜)
Wしんちゃん〜嵐を呼ぶステラ〜
ある日の野原家の昼下がり
ステラ「おじゃましま〜す、シン、ステラね、お土産もってきたよ?」
そういって紙袋をおくステラ
シン「え?ありがとうステラ。中はいったい・・・・えーと・・・コレハナンデスカ?」
ステラ「ネオが置いていったの。そしたらスティングがシンに上げたら喜ぶって。シン、うれしい?」
そう、中にはネオ(ムゥ)秘蔵のエロ本だったのだ。
シン「(あの芝生頭め)ええと・・・これはもらえないかな・・・」
ステラ「(涙目で)シン・・・ステラ嫌い・・?」
シン「い、いやそうじゃなくて・・・えーと」
しんのすけ「つまりシン兄ちゃんはルナお姉さんのを見てるからいらないわけですな?」
ひろし「なにぃ!?そんなうらやまし・・・もとい不埒な!」
シン「い、いや。ルナのはないですよ。ステラのはあるけ・・・あ!」
ひろし「な、ないぃーーー!うらやまし・・・じゃないダメだぞシン君!」
しんのすけ「ぽっぽーーーーー!しゅしゅぽぽしゅしゅぽぽ!」
ルナ「どういうことかなぁ?シンく〜ん??」
そこにはアホ毛が角のようになり正に赤鬼と化したルナが・・・
シン「ル、ルナ!?違うんだって!ステラ、説明してくれよ〜。」
ステラ「ステラ・・・(海でおぼれたから)シンに服脱がされた・・・」
シン「そうそう。」
ステラ「それで、シンが(火をおこして)あっためてくれた。」
シン「そうs・・・・って!違う!いや、違わないけど、ちがーーう!」
ルナ「覚悟はいいかなぁ〜?お仕置きじゃああああああああ!!!!!!!!」
しんのすけ「おお〜、ルナお姉さんみさえ直伝の技を・・・」
ひろし「お、俺もやられてみて〜〜〜〜・・・」
みさえ「あ・な・た・・・・」
ひろし「み、みさえ!ちが、これは・・・・」
みさえ「問答無用!お前らもお仕置きじゃあ!オラオラオラオラオラーーーー!」
シン、ひろし、しんのすけ「あへぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜」
そんな地獄絵図の傍らで・・・
ステラ「おいで、ひまちゃん。ステラと遊ぼ?」
ひま「たい、た〜よ。」
ステラ「えへへ・・・ステラも赤ちゃん欲しいな・・・」
おまけ
ムゥ「ああ!俺が置いといた秘蔵のエロ本とビデオは!?」
アウル「あん?ステラがシンにあげにいったよ。まったく、あんたエロビデオの鷹だな。」
ムゥ「ぬあああーーー!俺の血と汗と涙と青春がぁあああ!!」
マリュー「へぇ・・・まだ持ってたの?ムゥ。ちょっとお話しましょうか・・・アウル君お邪魔したわね。」
アウル「頑張れよ〜。あんた不可能を可能にする男なんだろ?
ムゥ「今回は無理かもな・・・」
おしまい
久々にわろた
この世界は女性陣が強いなw
最高ナリ。GJ!
ところで・・・・・
ミゲル 何処にいるのでしょうか?_?
しんのすけ「ねぇねぇ、レイお兄さん。」
レイ「何だしんのすけ?」
しんのすけ「そろそろこのスレ終わっちゃうよね?」
レイ「そうだな。」
しんのすけ「レイお兄さんは、このスレ終わるまでにしたいことない?」
レイ「そうだな…アスランとシンの女性問題の解決かな?」
しんのすけ「また修羅場に立たせられたら…ズラ隊長…ますます禿げるぞ…。もしやシン兄ちゃんも……ひぃい〜。」
レイ「例え二人が修羅場に立たされ、ストレスで髪の毛が抜けようとも…しんのすけ、お前は気にするな。俺は気にしない。」
>>868 ムゥさん!!生きて帰ってこい!!
( ・д・)b^☆GJ作品お疲れ
>>872 レイ・・・流石だなw
>>871 ハイネが髪形変えるとミゲルになります。
ミゲルは全国ツアー中
TVを見ているしんのすけ+シン
しん「ねぇシン兄ちゃん、この人こんなにおなか出して冷えないのかな」
シン「大丈夫だよ。脱ぎたがる人だからそうそう腹冷やさないよ」
そこには赤い衣装で身を包んだミゲルがいた。
同時刻。うどん屋にて。
アスラン「みッミゲ…ミゲハイヌェ…!?ッほごほ!!!え!?えぇ!?ドッチ!?」
HOT LIMITの衣装だろうか
879 :
877:2005/10/11(火) 23:17:46 ID:???
>>878 書いてみたけどあんまりTMさん知らないんです。ごめんなさいッ(T.T)
ホトリミの衣装は目のやり場に困るwwww
>>881 さらに無垢なステラのせいで野原家を襲う嵐。
肝心のステラはひまわりに夢中。うーむ、何故だか癒されるな。
ムゥはまぁ・・・お気の毒かな。
「シンに服脱がされた・・。」
「そうそう。」
ここで冷静に受け答えしてる時点で既にピンチ
884 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/12(水) 00:44:46 ID:oaSqoeFw
>>878漏れはWHITE BREATHの衣装だとオモタ。あれ赤いスーツの中は裸だったから
ザフトの皆さん+しんのすけでカラオケに行ってみた
シン「さーて、何入れようかな〜しんちゃんは何にする?」
しんのすけ「『オラはにんきもの』〜」
シン「しんちゃん、すごいな……もうレパートリーがあるんだ……」
しんのすけ「えへへー、それほどでも〜」
ルナ「(番号一覧を手に)アニソン……アニソン……ツバサ・クロニクルはどこかしら〜」
アスラン「歌はいいな……歌は心を潤してくれる……リリンの生み出した文化の極みだ……」
シン「アンタそれ番組違うから。しかしまあ、なんで皆揃いも揃って
アニソンばっかり入れようとするかね……」
レイ「……(タンバリン片手に待機中)」
シン「……(ダメだこりゃ……)さて、じゃあそろそろ俺も何か入れるか……」
ハイネ「ちょっと待ったーーーーーーー!!!」
アスラン「ブハッ(飲んでいた紅茶を吹く)」
シン「うわぁぁぁ!!突然なんだよハイネ!!ていうか何その格好!!
(※参考:
ttp://www.angelfire.com/geek/tetrisnomiko/saintofcool/hotlimit.jpg)」
ハイネ「歌と言えば俺!俺と言えば歌!というわけでハイネ・ヴェステンフルス、歌います!
聴いてください!!曲は『HOT LIMIT』!!!」
しんのすけ「デコの兄ちゃん、かっこいいぞぉ〜〜」
ルナ「(呆然)」
レイ「……(タンバリンを叩きだす)」
シン・アスラン「……orz」
886 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/12(水) 02:23:48 ID:oaSqoeFw
>>885GJ!渚ハゲル…それとあの衣装で乱入するハイネを想像してわろた
アビーは居ないのか。キャラ薄いからな・・・
>>885 どこで着替えてきたんだろうな。
街中をアレで徘徊してたらワロスw
中の人のライブでHOT LIMITのコスしている人がいた。あれを本当にやる人いるんだと思ってちょっと驚いた
>>888普通に考えればカラオケボックスのトイレだろ
やはり脚本もオーディションで決めるべきだったな。ここは一つ会社を大きくしてみるか。
と小さな会社の社長が言ってみる。
ホントに小さな会社だよ。納税額ほぼ0だし
そろそろ一回向こうに戻る準備をしているカガリ達。そこにあの男が現れる。
ユウナ「カガリィ〜、あれ?みんな何してるの?」
カガリ「?聞いてないのか?もうすぐ一回向こうへ帰るんだぞ?」
ユウナ「ええー!?僕そんなこと聞いてないよ?なんでなんで〜???」
カガリ「んー、私に聞かれてもな・・・」
ユウナ「ねぇ〜、カァ〜ガァ〜リィ〜〜〜(くねくねくねくねくね)」
カガリ「!分かった!ユウナが帰る話を聞いていない訳が!」
ユウナ「さすが、僕のカガリ!で、なになにぃ〜??」
カガリ「お前この世界にハマリまくってるからな。こっちでも違和感まったく無いぞ。
むしろ向こうに戻ったほうが違和感ありまくりだからじゃないかな?」
トダカ「なるほど、それなら納得がいきますな。」
ユウナ「そんなぁ〜、カァガァリィ〜〜(くねくねくね)」
おしまい
>>888 西川は、Mステのスペシャル(ホール?とかでやる方)に出る際、車が渋滞で間に合わなくて、
バーニンクリスマスの衣装で地下鉄に乗ったことがある
しかもその曲用のマイクスタンドを忘れていて、舞台に出る2秒前に手渡されたという伝説が
スレがなくなる前にアビーを登場させてみます。
しん「うぉーっ!! そこの綺麗なお姉さん!! オラとお茶しない?」
アビ「……私?」
しん「そうだゾー。んー変わった前髪してるねお姉さん」
アビ「ふふ、よく言われるわ(膝を折り、しんのすけに目線を合わせる)。ところでぼく、スーパー『ミネルバ』って知らない?」
しん「知ってるゾ。毎日みさえと買い物に行くから」
アビ「そう。私、そこに行きたいんだけど、道に迷っちゃって」
しん「なんだ、お姉さん迷子だったのか」
アビ「そうね」
しん「大丈夫。オラが連れてってあげる」
アビ「ありがとう、助かるわ、……えぇーっと」
しん「のはらしんのすけ、五歳。お姉さんは?」
アビ「アビー、アビー・ウィンザー。宜しくね、しんのすけ君」
しん「宜しく、アビーお姉さん。じゃ、出発?」
アビ「進行!」
しん「ちっちっち。違うよお姉さん。『なすのおしんこ』」
アビ「えぇ?」
しん「いーい? 出発?」
アビ「なすのおしんこ!!」
(ミネルバ到着)
しん「そうか、お姉さんもここで働くのか」
アビ「まだ決まってないわよ。でも――出来たら働きたいな」
しん「オラ、毎日会いに来る」
アビ「しんのすけ君、本当にありがとう。じゃ、行ってくるわ」
しん「アビーお姉さーん、また後で」
(店の中に消えるアビー。20分後)
しん「まだかなぁ、お姉さん……」
ステラ「かーなーしーみーーをおーしーえーてーー♪」
しん「お、ステラだ。くるくる回って楽しそうだゾ。オラも……へっ?」
(ガシャガシャン)
しん「ステラぁー!?」
896 :
895:2005/10/12(水) 17:25:42 ID:???
(自転車に倒れ込むステラ)
ステラ「しんのすけ……何?」
しん「ステラ、怪我ないか?」
(救急箱を提げてタリア登場)
タリア「どうしたの、大丈夫?」
しん「あ、タリアお姉さん!!」
ステラ「痛い、血……。死んじゃう、ステラ怖い……!!」
しん「ステラ、大丈夫だ、大丈夫だゾ!!」
タリア「大丈夫。ほーら、痛いの痛いの、怖いの怖いの遠くのお山に飛んで行け〜」
ステラ「かに……」
タリア「しみなかった? ――大丈夫そうね」
しん「ステラぁ、大丈夫か? いたいのも、こわいのも飛んでいったか?」
ステラ「しんのすけ……ステラ、大丈夫」
タリア「よかった。しんちゃん、この子送ってってあげてね」
しん「ブ・ラジャー!!」
(タリアと入れ替わりにアビー登場)
アビ「お待たせ……どうしたの、しんのすけ君」
しん「ステラが転んで怪我した。んもぅ、心配かけて」
アビ「……処置はしてもらったみたいだけど、大丈夫?」
ステラ「ステラ、大丈夫!!」
しん「もう大丈夫だゾ!!」
アビ「そう――ならこれどうぞ」
(渡されたのは缶ジュース)
しん「ほほーい!! でもどうして?」
アビ「あら、最初にお茶に誘ってくれたのはしんのすけ君でしょ?」
しん「お姉さん……」
アビ「はい、あなたも」
ステラ「ステラ、ジュース好き」
しん「お姉さん、ありがとう!!」
(その晩)
しん「お嫁さん見つけたゾ、オラ」
ひろし「へぇ〜。どんな美人だ?」
しん「変わった前髪の、優しくて綺麗なお姉さん!!」
シン「じゃ、椿ちゃんはどうすんだ?」
しん「Σ( ̄○ ̄;)」
(おまけ)
ステラ「今日、ミネルバでかにに会ったの」
アウル「そりゃ蟹もいるさ、スーパーなんだから」
オクレ「しかしコイツ、生鮮食品売り場で何してたんだ?」
ステラ「ステラ、かに、好き……」
ギル「ほう。では、明日の夕飯は蟹すきにしよう」
アウル「雑炊にするよね?」
オクレ「当たり前だろ、それが楽しみなんだから」
(*´∀`*)
このスレで時々見かける椿ちゃんって誰だっけ?しんのすけが惚れてるの、ななこお姉さんだけじゃないの?
ヒント:映画
クルーゼ「また君か!厄介な奴だよ、君は。あってはならない存在だというのに。」
しんのすけ「そんな・・・、オラってツミなオトコなんだな・・・。」
クルーゼ「知れば誰もが望むだろう、君のようになりたいと!君のようでありたいと!!」
しんのすけ「そこまで言われると照れるなあwww」
クルーゼ「故に許されない、君という存在も!!」
キラ「僕は・・・それでも僕は!力だけが僕のすべてじゃない!!」
しんのすけ「そぅよ〜ん、キラおにいさんにはアタシがいるのよぉ〜〜んv」
クルーゼ「それが誰に解かる!何が解かる!!解からぬさ、誰にも!!」
しんのすけ「まあ、ボンジンにはオラの良さは理解できないかもしれませんなあ。」
キラ「あなたは!あなただけは!!」
しんのすけ「ああん、キラおにいさぁんvアタシにはアナタだけよぉ〜〜んv」
クルーゼ「いくら叫ぼうが今更!知りながらも突き進んできた道だろう!
正義と信じ、解からぬと逃げ、知らず!聞かず!その果ての終局だ!もはや止める術はない!!」
しんのすけ「スベ?オラのお肌はスベスベ〜♪かあちゃんの肌はシワクチャ〜〜♪」
クルーゼ「それが人だよキラ君、何が違う!何故違う!!」
しんのすけ「もう、おじさん。人に聞く前に少しは自分で考えなきゃダメだゾ。」
クルーゼ「この憎しみの目と心と、引き金を引く指しか持たぬものたちの世界で、何を信じ、何故信じる!」
しんのすけ「オラ、オマタにちんちんも持ってるゾ!・・・おじさん、持ってないの?」
キラ「それしか知らないあなたが!」
クルーゼ「知らぬさ!所詮人は己の知ることしか知らぬ!!」
しんのすけ「おじさん、それしか知らないの?偉そうなこと言ってるけど、実はおじさんってオバカ?」
クルーゼ「まだ苦しみたいか!いつか、やがていつかはと!
そんな甘い毒に踊らされてどれほどの時を争い続けてきた!!」
しんのすけ「毒って甘いの?おいしい?」
クルーゼ「どの道、私の勝ちだ!ヤキンが自爆すればジェネシスは発射される!
地は焼かれ、涙と悲鳴は新たなる争いの狼煙となる!人が数多持つ予言の日だ!!」
しんのすけ「オマタに持つち○毛の日?おじさん、ちんちんは無いくせにオマタのお髭はあるんだな。」
クルーゼ「それだけの業!重ねてきたのは誰だ!!君とてその一つだろうが!!」
キラ「それでも!!」
しんのすけ「フゥ〜〜ッ・・・(耳に息)」
キラ「守りたはっぁ〜〜っっん・・・」
クルーゼ「・・・なんなんだね、君たちは?」
キラいじられ役似合いすぎw
902 :
384:2005/10/12(水) 21:36:13 ID:???
>>900 キラとしんちゃんのコラボも素敵だなGJ!!
後最後の長編を執筆中・・・今回はアンディーメインで行きます
間に合えばいいが・・
wwwwwwwwwwwwwwww!!
ちょっとキャスト順とかちょっと考えてみた
1ページ
しんのすけ
シン(2人が主人公と考えてください)
みさえ
ひろし
ひまわり
ルナマリア
シロ(風間くんが出ないとき)
2ページ
幼稚園関係
レイ
ステラ/ナタル
スティング
アウル
その他(ミネルバクルー、イザーク等)
3ページ
キラ
アスラン
ラクス
カガリ
その他(マリュー、議長等)
いかんちょっとが2つも・・。
映画だったらこんな感じだな
2ページ
幼稚園関係
レイ
ステラ/ナタル
キラ
アスラン
カガリ
スティング
アウル
その他(ミネルバクルー、イザーク等)
その他(マリュー、議長等)
黒幕的ポジション
ラクス
>>904 シンとルナマリアがいい具合に溶け込んでるな。
908 :
免停中:2005/10/13(木) 23:29:25 ID:aBL80BLV
age
そろそろ完走願い保守
アーサーは最後まで救われなかったなw
まあ、アーサーだしね。
それにあいつは元々不遇ではなかったし。
「まあ、アーサーだし」という評価を受けるなら、キャラとしては勝ち組みの部類に入るな
無印の痔みたいに愛すべきキャラだからね、アーサーは。
915 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/14(金) 19:48:36 ID:fWpkfq9Q
保守
970 :マンセー名無しさん :2005/10/14(金) 17:54:17 ID:qXpEnLOr
「今だからこそ・・・ 韓国斬り!!」の中岡さん、突然のブログ閉鎖について「コリアン・ザ・サード」上で、
理由を告白
==
管理人様
「今だからこそ・・・ 韓国斬り!!」の管理人、「韓国人につけるクスリ」の中岡でございます。突然の緊急
閉鎖により日頃お世話になっておりました皆様がたに挨拶が当ブログ上でできませんでしたので、コメント
欄をお借り致しましてご挨拶させて頂きます。
当ブログ書籍「クスリ」が、先日韓国のテレビニュースや韓国版朝鮮日報、Naverのトップ、daum、トケビ
ニュース、その他のネットニュースで大々的に取り扱われました。内容を読んでみますと当ブログの情報は
個人の偏見にみち、捏造と歪曲だらけだといういつもの論調でした。
テレビニュースは私も見ましたが、酷い放送の仕方です。重要なポイントは全て飛ばし、韓国人の怒りが
反応しやすい部分だけを大きく強調している報道でした。過程やデータ、韓国新聞からの引用部分などは
意図的に全て無視されています。
この歪曲された報道により韓国に住む身としましては保身の為に潜らざるを得なくなりました。ブログ自体
は緊急閉鎖によりとりあえず管理人権限で私しか入れないようにしております。
現在は当然ですが復帰のメドなどは全くなく、状況によってはこのまま消え去る可能性も十分にございます。
管理人様にはお世話になりましたことをここにお礼申し上げます。
Posted by 中岡龍馬 at 2005年10月14日 16:24
http://korean3rd.seesaa.net/article/8006813.html
917 :
384:2005/10/14(金) 21:40:09 ID:???
1話
〜喫茶「砂漠の虎」にて〜
しんのすけ「う〜んやはりこの香り、たまりませんな〜」
アンディー「しんちゃんはまだ牛乳しか飲まないだろう」
しんのすけ「けどオラは香りは好きだぞ、飲むは苦くて無理だぞ〜」
アンディー「その年でこの香りの良さがわかるとは・・中々筋がいいぞ」
しんのすけ「いや〜〜それほどでも〜」
珈琲豆の香りが程よく充満する店内で、カウンター越しに、
二人は当たり障りのない会話をしていた
店内はいつものように数人の顔見知りが珈琲片手に新聞を読んだり、
雑誌を読んだりして各々の時間を過ごしていた
そんな時だ、しんのすけは珈琲豆の硝子の棚にひっそりとあるものに気づいた
しんのすけ「お、ね〜アンディーあれは何?」
アンディー「ん?」
しんのすけ「ほら〜、棚の真ん中にある〜」
その場所に目をやると、昔のモノなのか、少し古ぼけた写真が写真立ての中に
大事に納めてあり、そこには若かりし頃のアンディーと隣には素敵な女性が
寄り添っていた。
しんのすけ「綺麗な人だぞ〜誰?アンディーの恋人?」
アンディー「そんなんじゃないよ・・う〜ん大切な人かな?」
しんのすけ「そう言うのを恋人と言うんだぞ、もうてれちゃって〜」
アンディー「こいつ〜大人をからかうな」
しんのすけ「ね〜ね〜それいつ撮ったの?場所は?」
しんのすけはアンディーに言う事を聞かないまま、
どんどん彼に思ったことを質問していたアンディーは仕方なく答えた
アンディー「彼女はアイシャと言ってな、オレがまだ若い頃にあったんだよ」
しんのすけ「それで、それで!!」
アンディー「えっ!?、あんまり話すと長くなるがいいのか?」
しんのすけ「うん、今日はアクション仮面もやらないし、
アンディーにとことん付き合うぞ」
しんのすけにそう促されると、アンディーはしんのすけ空になった
牛乳カップに新しく牛乳を注ぐと話を始めた
その顔は何だか、懐かしさと切なさが入り混じった顔だった・・・
918 :
384:2005/10/14(金) 21:43:05 ID:???
>>917 〜回想〜
見渡す限り一面に広がる砂漠の世界の中、あるところに目をやると、
石で作られた建造物が半壊しながらも尚その原型を留めていた
側には発掘キャンプらしきものがいくつか点々と存在し、
周りには石の支柱などが所々に倒れていた・・・
その一本に一人の青年が座っていた。
彼は立膝で座り片手には鉄のカップを持ち、そこからは珈琲の香りがしていた
アンディー「う〜ん今日もいい感じだ・・って!!」
珈琲の香りを堪能している最中、後ろから小さな石が彼の頭に当たった
後ろを振り返ると、一人の女性が少しため息をついて立っていた
アイシャ「アンディ〜、またあなた・・」
アンディー「アイシャまた君か、何度もオレの一時の休息を邪魔しないでくれるかな?」
アイシャ「何が【一時の休息】よ、あなたいつも珈琲ばっかり飲んでるじゃない」
ちゃんと仕事してよ」
アンディー「ムッ、オレはいつもしてるだろ!?」
アイシャ「はいはい、もういいから早くしましょ」
アンディーは少し納得できない様子だったが、仕方なさそうに
二人は発掘現場へと向かった
アンディー「けど、まだ何も見つからないんだろ?もういいじゃないのか」
アイシャ「何言ってるのよ、私はここの主任よ。何も見つけられないまま
帰るなんてありえないわよ!珈琲ばっかり飲んでる誰かさんとは違うのよ」
アンディー「アイシャ・・君はオレの珈琲を馬鹿にするのか?」
アイシャ「さ〜て発掘、発掘と♪」
アンディー「自分はサボテン馬鹿のくせに・・」
アイシャ「ん?何か言った?」
アンディー「いや〜何も〜」
遠方から〜
モラシム「いつもあんな感じなんですか?あの二人」
ミゲル「あ〜、そうそう(笑 早く付き合えばいいのにな」
〜今〜
しんのすけ「もう〜アンディーも隅におけないな、この〜」
アンディー「ほっとけ(苦笑、彼女はそんな感じでオレたち二人はお互いに
茶化したり、一緒に発掘したりして時間を過ごしてた
オレもこの時間がずっと続くものだと思ってたけどな・・・」
そう言うとまたアンディーは話を続けた
919 :
384:2005/10/14(金) 21:44:16 ID:???
>>918 〜回想〜
アイシャ「アンディー!」
アンディーがいつもの場所で珈琲の香りでくつろいでいると、
後ろから急いで走って彼の名前を呼ぶアイシャの姿があった
アンディー「どうしたアイシャ?今日はオレに石を投げないのか?」
アイシャ「そんなのいいのよ!、それより見つかったのよ」
アンディー「見つかったって?まさか!?」
アイシャ「そう、探してたあの機体が見つかったのよ!!」
〜発掘現場にて〜
アンディー「やったじゃないかアイシャ!!、これで君も有名人・・?
あれどうした?」
アイシャ「・・・・」
アイシャはうれしいことのはずなのに少し元気がないようだった
アンディー「どうした?感動して声がでないのか?」
アイシャ「アンディー・・・国に帰るの?」
アンディー「えっ・・・まぁここの仕事も終わりだし・・」
アイシャ「そっか・・・まぁ仕方ないよね・・・
仕事もないのにここにいてもね私はこれから大変になるけど・・」
アンディー「うん・・・」
アンディーもアイシャの気持ちを察したのか、
少しつらそうな顔をして一言だけ言った
アイシャ「・・・見つかんなきゃよかったのに・・・」
アンディー「ん?なんか言ったか?」
アイシャ「ん〜ん何でもないの・・ね〜アンディ・・写真撮ろう」
アンディ「えっまた急だな」
アイシャ「いいから、いいから、あ、モラシムさ〜んちょっとお願いします」
モラシム「ん?、あ〜はいはい(笑」
写真を取るため、二人はそっと肩を寄り合わせた
アイシャ「アンディー・・・」
アンディー「何?」
アイシャ「また会いに来てね・・・」
アイシャの一言に少しビクっとしたが、優しく笑って一言呟いた
アンディ「・・・・ああ」
920 :
384:2005/10/14(金) 21:45:21 ID:???
>>919 〜今〜
しんのすけ「ほ〜ほ〜で、それがその時の写真ということですな」
アンディー「ああ、もう大分・・かれこれ10年も前の話だ・・」
アンディーはその写真を手にとって見ると、少し微笑を浮かべて
懐かしそうだった・・・
しんのすけ「で、アンディーはその人に会ったの?」
アンディー「あれ以来会ってないんだ・・何度か行こうとは
思ったんだが・・・その折り合いが付かなくてな・・」
しんのすけ「アンディーはその人と会いたくないの?」
アンディー「・・・会いたいけどな・・・」
しんのすけ「怖いの?・・その人に会うの?」
アンディー「・・・・・」
アンディーはそうしんのすけに言われると黙ってしまった
どうやら図星だったようである
しんのすけ「アンディーの意気地なし!!」
突然しんのすけは無言の中に一石を投じてそのまま続けた
しんのすけ「アンディーはその人好きなんでしょ?じゃあ何で会わないの?
そんなアンディー、オラの知ってるアンディーじゃないぞ!!」
アンディー「・・・しんちゃん」
しんのすけ「オラの知ってるアンディーはそんな弱虫じゃないぞ!
今のアンディーなんて見たくないぞ!!」
そうしんのすけは言い残すとカップに残っている牛乳を飲み干して
走って喫茶「砂漠の虎」をあとにした・・・日はもう傾いていて、
店には茫然と立ちつくすアンディーの姿だけあった
921 :
384:2005/10/14(金) 21:46:55 ID:???
1話
>>917>>918>>919>>920 2話〜翌日〜
いつものように店は開かれ、お客がちらほらいる状態だったが、
アンディーは少し浮かない顔をしていた
ひろし「マスター、何かあったんですか?」
アンディー「!!?、い、いや別に何でも・・」
ひろし「そう?」
アンディー「すいません、心配かけてしまって・・お待たせしました」
ひろし「マスターありがと、では・・・!!マスター苦いよこれ」
アンディー「あ、申し訳ない!、すぐに違うのを・・・」
ひろし「やっぱりマスターなんか変だよ、ほんとどうしたんですか?」
アンディー「いやほんとに何でも・・・・」
アンディーはしんのすけに言われたことが頭から離れなかった
好きなら何で会わないの?・・・・確かに好きだ彼女の事は・・
しかし・・もう月日が経ち過ぎている・・彼女に他に好きな人が出来て
今二人で幸せに暮らしてるかもしれない・・・
そこに自分がしゃしゃり出てそれを壊してしまのではないだろうか?
そんな心の葛藤をずっとしていた
・
・
〜夕方〜
アンディー「・・・・・」
ダコスタ「アンディーさんどうしたんですか?何か今日おかしいですよ?」
アンディー「あ、まぁ・・・気にしないでくれ、ダコスタ君」
そう言っているアンディーの顔を察してかダコスタは彼に一言言った
ダコスタ「行って来てもいいですよ・・」
アンディー「えっ?」
ダコスタ「気になるんでしょ?、昔の彼女の事」
アンディー「ダコスタ君!?何でそれを!」
ダコスタ「そんなことはいいですから、早くケジメつけて来てくださいよ」
アンディー「いや、その、しかしだな・・・ここがあるし・・」
ダコスタ「ちゃんと僕が見て置きますから、気にしないで行って来てくださいよ」
アンディー「ダコスタくん・・・・」
アンディーの中にあった鎖がすっと音を立てて解けていく感じだった
そしてしんのすけ言われたことが頭によぎる・・・
決心はついたようだった
アンディー「ダコスタ君・・・少し出かけてくるよ・・」
ダコスタ「はい、いい結果待ってますよ」
そうダコスタに暖かく見送られると、アンディーは喫茶「砂漠の虎」を後にした
923 :
384:2005/10/14(金) 21:48:25 ID:???
1話
>>917>>918>>919>>9202話
>>921 アンディーは懐かしい・・十年前のあの地にたどり着いていた
砂ぼこりはあの日とかわらず、たくさんまっており、
高い建物が所々に点在し、風景は多少は変わっていたが、
大方は昔のままだった
アンディー「・・・なつかしいな」
アンディーは周りを見渡しながら、
地図を片手に彼女の家の方面へのバス停へと向かった
バスが到着し走り始めると、窓から見えて走り去っていく景色は
都市から離れるにつれ、最近の建物は徐々に見ることが少なくなり、
変わりに、昔の懐かしい建物が見えることが多くなっていった
ここまで来ると、十年前とさほど変わらない景色だった・・
彼女の家の近くの最寄のバス停に到着する頃にはもう日が暮れ始めていた
アンディー「・・・着いたか、さてどっちだったか・・」
アンディーはまた自分の手荷物から、地図を取り出すと
わずかな記憶をたどりながら、彼女の家へと向かった・・・
・
・
・
アンディーは彼女の家の玄関へとつき戸を叩こうとしたが
少しためらった・・・またよぎるあの自分の葛藤・・
そんな自分を振り切るかのように彼は意を決して戸をコンコンと叩いた
音に気づいたのか誰かがハ〜イと言ってこちらに来るのがわかった・・
アイシャ・母「は〜い、どなた・・・あれあなた・・・」
アンディー「お久しぶりです・・・」
玄関から出てきたのはアイシャの母親だった
流石に親子だけあってか、やはりどこかにアイシャの面影があった
アンディー「突然の訪問申しわけありません・・・・」
アイシャ・母「・・・・来てくれなかったのよ・・・」
アンディー「えッ?」
アイシャの母が小さく声で何かを言っていたがアンディーには
聞こえていなかった・・・拳を強く握り締め、体を小刻みに震わしていた
アイシャ・母「どうして・・・どうしてもっと早く来てくれなかったのよ!!
あの子を・・あの子を返してよ!!あの子を・・・」
アイシャの母はそうアンディーにはき捨てると、その場に泣き崩れてしまった
アンディーも何が起きたのか理解できなかったが、嫌な予感だけは察していた
このスレで終わりだな いい感じで終われそうじゃないか
925 :
384:2005/10/14(金) 21:51:50 ID:???
アンディー「亡くなった・・・・亡くなったってどう言う事ですか!」
アイシャ・母「もう2年も前の話よ・・・あの子流行病にかかってね・・
私達が大きい病院に行こうっていったんだけど・・あの子
あなたがいつ来るかわからないからどうせ治らないならここで待ってるって
聞かなくて・・・・」
気持ちが落ち着いたアイシャの母を椅子に向かい合って
その口から言われたことにアンディーは動揺を隠せなかった
アンディー「そんな・・・・」
アイシャ・母「さっきはあなたをせめてごめんなさい・・・
けどせめて最後にあなたにあの子の最後を見て欲しかったの・・
そしたらあの子も・・・あ、そうだわ」
アイシャの母は何かを思い出したのか・・おもむろに棚の引き出しを開け、
取り出したものをアンディーに手渡した封に包まれた手紙のようだった
アンディー「これは?」
アイシャ・母「あの子があなたが来たら、渡すように言われてたの」
アンディー「アイシャが・・オレに・・・」
アンディーはその手紙を受け取ると、封を開け、中の手紙を取り出した
文は手紙の半分程度で、文字は力が入っていなかったのか文字の濃さは薄かった
〜手紙〜
アンディー・・あなたがこの手紙を読んでいる時、私はもうこの世には
いないでしょう・・生きている間にあなたにもう一度会えなかったのが
唯一の心残りですけど、あなたがこの手紙を読んでいるということは
あなたが私に会いに来てくれた・・約束を果たしに来てくれた・・・
それだけで私は幸せです・・どうかあなたが末永くお幸せであることを
願います・・もっと書きたいことがあるけど・・敢えて書きません
きっとその時は私も隣でこの手紙を元気に二人で茶化しあって
読んでると思うから・・・その時までのお楽しみ♪
P.S. あなたの珈琲・・好きでしたよ アイシャ
926 :
384:2005/10/14(金) 21:52:51 ID:???
>>925 アンディー「あ・・・アイシャ・・」
彼の目からは止め処なく涙があふれ、持つ手紙の上にぽつぽつと
落ち、手紙の文字をぼかしていた・・・・
アイシャ「アイシャ・・ごめんよアイシャ・・・オレが・・オレが・・」
手紙を胸に抱え、アンディーはその場に倒れこみ、泣き崩れた
アイシャの母も泣いている彼を見るのがつらそうで、目線をそらしていた
〜家を後にするとき〜
アンディー「ほんと夜分遅くすいません・・」
アイシャ・母「別にいいのよ・・それよりこれからもちょくちょく
あの子・・見に来てあげてね・・・」
アンディー「・・・はい・・・」
アンディーは肩を落として小さく頷いた
アイシャ・母「あ、そうそう・・・はいこれ・・・」
そう言ってアイシャの母はアンディーの手に小さなサボテンの鉢を
ポンと置いた・・サボテンの上にはもうそろそろ花が咲きそうな
つぼみをあった・・・
アンディー「これは・・アイシャが大事にしていた・・・」
アイシャ・母「あなたが持ってて・・その方がアイシャも喜ぶと思うから」
アンディ「・・・・」
アンディーは黙って、頷きそのサボテンを受けとると彼女の家を出て行った
目には涙が溢れそうな位溜まっていた・・
927 :
384:2005/10/14(金) 21:53:42 ID:???
>>926 アンディーはバスに揺られ、夕方に通ってきた道を行っていた
夜になっただけなのに、風景はやけに変わって見えた
その外を眺めているとき、ふと砂漠の向こうに建物が見えた・・
それをみるやいなや、バス運転手に無理をお願いして降ろしてもらうように言い
運転手も他に客がいなかったので快く受け入れてくれた
アンディーはそのまま砂の道を歩き
思い出のあの場所へと足を進めていく・・
まるで彼女を探すかのように・・・
アンディー「変わってないな・・・」
アンディーはそこに着くなりそう一言と言った・・・
そこは発掘キャンプのテントがなくなった程度で後はそのままてつかずのままだった
アンディーは一通り辺りを見回すとあの場所に向かった
10年前いつも自分が珈琲を飲んでいたあの場所に・・・
その場所に着くなり、思い出されるあの時の自分の姿・・・・
そしていつものように小石をあげ、叱責するアイシャ・・
頭の中のメモリーから鮮明に取り出される映像・・・
そしてその姿が他の場所に行くと不意に消えてなくなっていった・・
アンディー「アイシャ・・・」
彼は倒れている支柱に寄りかかり座ると、膝を抱え込み、
腕で顔をうずめた・・・小さくヒクヒクと声が夜の砂漠に広がった
(アイシャ「アンディー・・・」)
ふと彼の耳に懐かしい声が聞こえた・・・
彼が恐る恐る顔を上げると、そこには優しく微笑むアイシャの姿があった・・
彼女は何かを言っている様であったが、声は聞こえなかった・・
口の動きで「来てくれてありがとう・・」と言っているようだった
突然、アンディーの視界はその瞬間真っ暗になった
何が起きたかわからなく、顔を上げると、そこにはアイシャの姿はなかった
アンディー「夢か・・・・」
アンディーそう呟き、ふと下を見ると、いつの間にか手から落ちてしまったのか
少し砂に埋もれたサボテンが小さな花を咲かせており、
そこの近くの砂地には「また会えるから・・・」と薄っすら指で書かれたようになっていた
周りにはアンディーの足跡以外どこにもなった
アンディー「・・・わかった・・」
彼はそう一言言うと、サボテンを拾い上げると、その場を立ちあがり、
歩き始めた彼の目からは涙はなかった・・
アンディー「オレはいつでも待ってるから・・」
彼は朝日の昇り始めた砂漠を歩きながらそう呟いた
そして行く・・自分の帰るべき場所へと・・
928 :
384:2005/10/14(金) 21:56:25 ID:???
1話
>>917>>918>>919>>9202話
>>9213話
>>923>>925>>926>>927 4話〜数日後〜
アンディーはいつものようにまた店を開いていた
少し寂しそうな顔もしていたが、どこかすっきりしたようだった
ひろし「マスター今日の珈琲、何かいいよ・・・」
アンディー「えッそうですか?それはこの前が酷かったせいでは?」
ひろし「いやいや、それ抜きにしてだよ・・いや〜マスターここで
また腕を挙げるとは・・流石だよ」
アンディー「お礼はしんちゃんに言ってください・・」
ひろし「しんのすけに?」
アンディー「ええ、あの子が私を救ってくましたから・・・
ところでしんちゃんは今は何を?」
ひろし「今日はシン君と友達で空き地に遊びにいくとか・・」
アンディー「そうですか・・今度来るように言っといてくださいお礼がしたいので・・」
ひろし「お礼ね〜、お、マスターこのサボテンどうしたの?」
ひろしはふとカウンターところにちょこんとあるサボテンに気が付いた・・
アンディー「預かり物です・・大切な人からの・・・」
アンディーはそう言うとまたダコスタ君から注文を聞き、また珈琲をカップに注いだ
929 :
384:2005/10/14(金) 21:57:21 ID:???
>>928 ・
・
シン「はい、しんちゃん」
空き地ではしんのすけたちがバレーボール程の大きさのゴムボールで
バレーをしていた・・
しんのすけ「はい、ネネちゃん」
ネネ「はい、マサオ君」
マサオ「あ〜おととと、ボーちゃんお願い!!」
ぼーちゃん「ま・か・せ・て、ほい」
風間「よ〜し、お〜らい、お〜らい」
しんのすけ「耳に)ふ〜」
風間「fにゃはな;あm」
風間君が取り損ねたため、それていくボール・・
ボールはそのまま空き地の出口の方へ転がっていった
しんのすけ「もう〜風間君だめだぞ、ちゃんと取らなきゃ」
風間「お前のせいだろ!!」
しんのすけ「もう〜喜んでたくせに〜」
風間「はやくとってこいよ!!」
しんのすけ「仕方ないな〜〜」
しんのすけは取ってくるように促されると、走って取り言った
ボールは外の道に出ていたが、そこに一人の女性がそのボールに気が付いて
ひょいっと拾い上げた・・・とても綺麗な女性だ・・
女性「これ君の?」
しんのすけ「うん、それでみんなと遊んでたんだぞ」
女性「そう、じゃあはい」
しんのすけ「ありがとう、お姉さん」
そう言ってしんのすけが空き地戻ろうとすると女性は少し呼び止めた
女性「ね〜君、この近くにある喫茶店知らない?私ここのこと良く知らなくて」
しんのすけ「お〜それならこの道を真っ直ぐ行くとアンディーの店があるぞ」
女性「えっ?アンディーおもしろい名前ね、マスターの名前?」
しんのすけ「そうだぞ、味はオラが保証するぞ」
女性「そう、ありがと」
女性はしんのすけに会釈をすると、その場所をあとにした・・・
しんのすけ「・・・あれ?あのお姉さんどこかで・・・」
シン「しんちゃ〜ん早く来なよ〜何してるの〜?」
しんのすけ「お、あ〜ごめんごめん、今行くぞ〜〜」
・
・
・
春日部の憩いの場喫茶「砂漠の虎」・・・
今日もまた新たなお客の訪問を告げるドアのベルが
あの香りに満ちた店内に鳴り響く・・・
〜END〜(時間かかって申し訳ない
930 :
384:2005/10/14(金) 21:58:31 ID:???
・
・
シン「はい、しんちゃん」
空き地ではしんのすけたちがバレーボール程の大きさのゴムボールで
バレーをしていた・・
しんのすけ「はい、ネネちゃん」
ネネ「はい、マサオ君」
マサオ「あ〜おととと、ボーちゃんお願い!!」
ぼーちゃん「ま・か・せ・て、ほい」
風間「よ〜し、お〜らい、お〜らい」
しんのすけ「耳に)ふ〜」
風間「fにゃはな;あm」
風間君が取り損ねたため、それていくボール・・
ボールはそのまま空き地の出口の方へ転がっていった
しんのすけ「もう〜風間君だめだぞ、ちゃんと取らなきゃ」
風間「お前のせいだろ!!」
しんのすけ「もう〜喜んでたくせに〜」
風間「はやくとってこいよ!!」
しんのすけ「仕方ないな〜〜」
しんのすけは取ってくるように促されると、走って取り言った
ボールは外の道に出ていたが、そこに一人の女性がそのボールに気が付いて
ひょいっと拾い上げた・・・とても綺麗な女性だ・・
女性「これ君の?」
しんのすけ「うん、それでみんなと遊んでたんだぞ」
女性「そう、じゃあはい」
しんのすけ「ありがとう、お姉さん」
そう言ってしんのすけが空き地戻ろうとすると女性は少し呼び止めた
女性「ね〜君、この近くにある喫茶店知らない?私ここのこと良く知らなくて」
しんのすけ「お〜それならこの道を真っ直ぐ行くとアンディーの店があるぞ」
女性「えっ?アンディーおもしろい名前ね、マスターの名前?」
しんのすけ「そうだぞ、味はオラが保証するぞ」
女性「そう、ありがと」
女性はしんのすけに会釈をすると、その場所をあとにした・・・
しんのすけ「・・・あれ?あのお姉さんどこかで・・・」
シン「しんちゃ〜ん早く来なよ〜何してるの〜?」
しんのすけ「お、あ〜ごめんごめん、今行くぞ〜〜」
・
・
・
春日部の憩いの場喫茶「砂漠の虎」・・・
今日もまた新たなお客の訪問を告げるドアのベルが
あの香りに満ちた店内に鳴り響く・・・
〜END〜(時間かかって申し訳ない
う〜ん、いいなあ
アイシャさんの手紙・・・最後の音符マークが切なく感じるよ・・・。
933 :
384:2005/10/14(金) 22:11:07 ID:???
デュランダル家の食卓
レイ「お母さん…御飯のおかわりください。」レイはタリアに御飯茶碗を差し出す。
ギル「タリア、私も味噌スープのおかわりをもらおうか。」
ギルバートもお椀をタリアに差し出す。
タリア「はいはい…。」
タリアは素っ気ない返事をしながらも微笑みながら、レイには御飯を、ギルバートには味噌汁をよそってやる。
タリア「レイ、仕事が終わったら真っ直ぐ帰ってくるのもいいけど、たまには職場の人たちとのお食事会にも参加したら?人付き合いも大切よ?」
レイ「……お母さんの作ってくれる御飯の方が外食より美味しいから…」
タリア「もう…あなたからも言ってもらえませんか?」
ギル「いや、私は言えないな。私もタリアの作る料理が食べたくて、真っ直ぐ帰ってくるからな。」
>>934の続き
ギル「ところでタリア…君は最近、野原さんちのみさえさんに似てきたような気がするのだが…」
ギルバートのその言葉にタリアの箸が止まる。
タリア「ギルバート…まさかあなた…遠まわしに『ケツでかおばば』とか言ってるんじゃないでしょうね…。」
静かに…怒りで肩を震わせるタリアの姿に、ギルバートは慌てて弁解しようとするが、そんな間もなくみさえ直伝(?)のこめかみグリグリを受けてしまう。
ギル「い…痛いよ…やめたまえタリア。」
タリア「お仕置きじゃ〜。おらおらおら!」
レイ「……」
レイは止めずに食事を続ける。
野原家を知るレイからしたら、かかあ天下なのも平和な家庭の証明だと思うからだ。
レイ「ご馳走さまでした。」
レイは食器を片付け食堂を後にする。
レイの背後から聞こえてくるギルバートの悲鳴をききながら…。
( つД`)このスレのクレしんワールドは天国のようだ
ある日の夕方…野原一家は久方ぶりの家族水入らず
居候に気を使ったシンとルナが、バイト代でホテルの食事券をプレゼントしたのだ
ルナ「今日は私が晩御飯作るね」
シン「…ルナ、作れるの?」
ルナ「馬鹿にしないでよ。毎日みさえさんに教わってるんだから」
ルナ「じゃ、お買い物にいってくるわね」
シン「ほ〜い。どれくらいかかる?」
ルナ「シン、うつってるうつってる…。そうねぇ、30分くらいかしら?」
シン「ご近所の奥様がたに会ったら?」
ルナ「2時間よっ!」
シン「ルナ…君もうつってる…」
きっかり2時間後、ルナ帰宅
シン「おかえり、ルナ…しっかりつかまったんだね」
ルナ「ええ、そうよ…」
シン「ど、どうしたの?」
ルナ「この前、またステラとイチャイチャしてたんですって…?」
シン「はっ!?」
ルナ「私というものがありながらー!おらおらおらおら!!」(ぐりぐりぐりぐり)
シン「へえええ〜〜〜」
今日も春日部は平和だ
薄暗い取調室、そこに捕虜になったキラ、取り調べる側のシンとレイ、調書を取るメイリン。
シン「あんたが捕まってもう3日も経つな…いい加減アークエンジェルの潜伏場所を話せよ…」
キラ「……………………」
シン「まただんまりかよ…。もう一度聞く。アークエンジェルの潜伏場所は何処なんだ!?」
キラ「……………………」
(バァン!)机を叩くシン
シン「なんか言えよ!!あんた!」
レイ「……」
シン「……」
キラ「……知っていても、喋る気はない」
シン「何だと?」
キラ「わかるでしょそれぐらい?あと、君は短気過ぎるよ。パイロットには不向きだね」
シン「何だとォ!」ガターン!
ガシィ!(キラの胸倉を掴むシン)
シン「自分が何言ってるのか分かってんのかぁ!!」
レイ「やめろシン!捕虜に暴力を振るうのは条約で禁止されているのは知っているだろう?
たとえ相手がキラ・ヤマトでもだ。後々面倒な事になるぞ!」
シン「………クソ!」
手を放すシン。しばらくの沈黙。そこに…。
ガチャ(取調室のドア開く)
シン「……!しん…いや野原大尉!」
カッコつけながら入ってくるしんのすけ
シン「へへ…大尉はな、落しのしんちゃんで有名なんだ。気をつけたほうがいいぜ」
席をしんのすけに譲るシン。
しん「………………」
キラ「………………」
しん「………………」
キラ「………………」
ぷぅぅ〜
しん「あーすっきりした」
一同「だぁぁぁぁっ!」
全員豪快にこける、取調室の壁も豪快に崩れ落ちる。〜END〜
以上元ネタは、クレしんパラダイス〜メイド・イン埼玉〜からでした。