1 :
通常の名無しさんの3倍:
だろ?
それはない。
くれしん>>>>>>>>>>>>>>>>>>SEED
が確立しただけ。
くれしん>>>>>>>種
れん姫>>>>>>>>ラクス
しんとシンは友達だよ
野原家に住んでるよ。
一緒に象さん出してるよ。
ダブルしんちゃんやって暖かい世界でシンは暮らしてるよ
ねねちゃんとリアルおままごとやってるよ。
かすかべ防衛隊に入って春日部の平和を守っているよ。
シンに必要だったのは力なんかじゃなくて
野原家のような温かい家庭で暮らすことだったんだよ
誰かから吹き込まれた平和などというものじゃなく、家族や友達や仲間のためにがんばっているよ。
ひまわりに気に入られてよだれまみれになっているよ。
何その心温まる設定
シロとも仲良しだよ。
しんのすけと一緒にシロのお散歩にいってるよ
みさえの代わりに幼稚園にしんのすけを送って行ったら幼稚園の先生方にモテモテになったよ。
でも園長先生にビビって逃げてきたよ。
風間くんと心が通じ合ったよ。
よしりんとミッチーを見て恥ずかしくなって駆け出したよ。
20 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 18:04:31 ID:RpL6K8MT
おまいら、何そのほのぼの設定w ハロスwwwww
何この良スレ
22 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 19:37:33 ID:4Nvm/Y7+
戦闘中インパルスが大破し辛くも脱出したが、記憶を無くしたシン・・・・
彼は気が付くと野原家の布団の中で寝ていた・・
シン「・・?ここは?」
しん「お〜〜母ちゃん母ちゃん黒髪の兄ちゃんが目覚ましたぞ!!」
みさえ「あなた、何があったの? 裏山の森で泥まみれで倒れてたけど・・」
シン「え・・僕は・・あれ名前が思い出せない・・」
しん「またまたまた〜〜とぼけちゃって〜そんな冗談今更古いぞw」
シン「いや・・ホントなんだ・・何も、何も思い出せない!!」
頭を抱えるシン
みさえ「お、落ち着いて、え、え〜と、そんなにあせっても
仕方ないでしょ?ね?」
シン「で、でも!!」
しん「そうだぞ〜〜おらも忘れてたこと急におもいだすことあるぞ!
兄ちゃんはいわゆる ぼけわすれ だぞ」
みさえ「それを言うなら「物忘れでしょ!」」
しん「そうともいう〜〜〜」
シン「・・w」少し笑みを浮かべるシン
みさえ「だけど何も覚えてないて言うのは大変ね・・
あ、そうだ!あなたしばらく家にいない?まぁいつもやかましいとこだけど」
シン「えっ?いいんですか?だって僕がいたって迷惑が」
みさえ「何も言ってるのw 子どもは優しさに甘えるものよw」
しん「そうだぞ〜〜遠慮すんなよ 兄ちゃん!」
ひま「う、うあ〜〜〜〜(泣)」
みさえ「あらあらひまちゃん起きちゃったみたい!!あなたはまだ寝てなさいよ」
ひまの方へ行くみさえ
しん「オラはやく兄ちゃんと遊びたいぞ!!」
シンの脳裏に浮かぶ昔家族と過ごした記憶がよみがえる
「あれ?・・おかしいな何も覚えてないはずなのに・・・すごく懐かしいな・・」
しん「あれ兄ちゃんどうした?」
シンの頬には細長い水の跡がつたっていた・・・ 続く?
こんな展開があれば・・・シンも救われただろうに・・
くれしん最高><
24 :
:2005/10/03(月) 19:52:05 ID:???
感動だぁぁぁ!!!
ミッチーよしりんにコスプレを要求されるシン。
よしりん「おーガンダムのパイロットみたいだー」
シン「!? なんだ、この感覚!!」
おつかいで近所の商店街に行ったらおばさん方にいっぱいおまけしてもらったよ。
29 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 20:28:09 ID:4Nvm/Y7+
>22 の続き
ひろし「ただいま〜〜〜ん?何だこの泥の跡?」
みさえ「あなた〜お帰りなさ〜い」
しん「父ちゃんおかえり〜〜」
「おい、みさえこの泥の跡なn・?」
しんのすけとみさえ奥にいるシンに気づく。
シン「お、お邪魔してます・・」
時間経過居間にて・・
↓
ひろし「なるほど〜記憶をね〜〜」
シン「は、はい・・・」
ひろし「別に家に居て貰っても構わんが・・・・ホントに名前もわかんないのか?」
シン「はい、ほんとに全く・・・」
ひろし「しかし困ったな〜〜〜・・」
しん「何が 困ったな〜 なの?父ちゃん?」
ひろし「何と呼べばいいのかわからないwずっと君とかあなたじゃ
息苦しいだろwまさか出てけとかは言うわけないだろ?w」
シン「じゃあ!!」
しん「やったぞシン兄ちゃん これでいっぱい遊べるぞ!!」
ひま「た〜いw」
みさえ「あらあらひまもあなたが居てくれてうれしいみたいw」
ひろし「おいしんのすけ、何でシン兄ちゃんなんだ?」
しん「シン兄ちゃんはお名前がないからおらの名前を少しあげたんだぞ、 えっへんw」
ひろし「お〜〜そうかそうか中々冴えてるじゃないかしんのすけ!!
そう言う事だシン君、しばらくはこれでいいかな?もちろん名前が
わかればそれで呼ぶが・・」
シン「いえ、もう僕はここに居させてもらえるだけで十分なので・・・」
ひろし「よし決まりだな!!おいみさえ、今日はシン君の歓迎パーティだ
はやく準備しろw」
みさえ「はいはいわかりましたよw」
しん「お〜〜〜母ちゃん太もも〜〜〜w」
みさえ「それを言うなら太っ腹でしょ」
シン「ほ、ホントにありがとうございます(涙」
続く?
とりあえずwはやめた方が…。
明日から強く生きていけそうな気がする
32 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/03(月) 20:38:59 ID:4Nvm/Y7+
>30
ご指摘ありがとうございます・・
以後書くときは気をつけます・・後目を通していただきありです!!
しん「お尻歩き〜」
シン「ほ、ほんとにこれが今流行の歩き方なの?」
しん「ナウなヤングにバカ受けですぞ〜」
みさえ「シン君に変なこと教えるな!!」
何か泣けてきた
隣のおばさんに捕まって3時間立ち話をしたよ。
でも9割相槌だったよ。
しん「ねーねーみさえ〜、今日の晩御飯は何〜」
みさえ「親を名前で呼ぶな!スパゲティよ」
しん「わーいスゲパティスゲパティ〜〜」
みさえ「シン君お皿とフォーク並べてくれる?」
シン「はい。(ん…?フォーク…フォーク…フォーク…ホーク?)」
しん「シン兄ちゃんはやくぅ〜」
シン「あ、ああ。(今何か思い出しそうになったような…何だろう?)」
37 :
(・ω・)ゞ :2005/10/03(月) 23:26:33 ID:???
俺はふと思った。シンはぼーちゃんと心か通じるかもしれないと。俺はふと思った。シンはシロの言葉を理解できるかもしれないと。
みさえ「カステラ切るわよー」
シン「カステラ…カステラ…カステラ…ステラ…」
しん「わーこの指輪キラキラしててきれいー」
シン「キラ(略」
みさえ「そこのザラメ糖とってー」
シン「ザラ(略」
ひろし「かがり結びってどうやるんだっけ?」
シン「カガリ(略」
ちょwwwwおまwwwwwwシントラウマ多すぎだろwwwwwww
ギル、マユがどうなるか気になるだろ!
でも、
>>38GJ
園長「最近ますます眉毛が薄くなってきてねえ」
シン「マユ(略
ミッチー「この水着超セクシーでしょ♪」
シン「議長(略」
シントラウマ確認!!
シン日記
今日は公園でねねちゃんのリアルおままごとに参加した。
俺は女房に逃げられそうなダメ亭主、ねねちゃんは俺の愛人、しんのすけが俺の奥さん…。
なあ君たち、なんでそんなに生々しく演じられるんだい…?
ねねちゃんがうさぎを殴打するのに怯えているよ。
45 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 16:06:01 ID:+Cj5/SPw
トラウマワロタwww
スレタイからま〜たシン叩きスレか、いい加減飽きないねアンチ共と思っていたが
なんのなんの、なにこの良スレw
みさえ 「しんちゃ〜ん」
しんのすけ・シン「は〜い」
48 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 16:50:47 ID:euRnWDav
>>29 の続き
翌朝・・・
みさえ「・・・??!!あなた、あなたったらもう起きて!!」
ひろし「ん、ん〜〜?」
みさえ「あ〜もうこんな時間よ!!早く行かないと会社に遅れちゃわよ!」
ひろし「あ〜やべ〜!!昨日シン君のパーティーで盛り上がったからな〜
ってそんな場合じゃない!!早く準備しないと!!」
シン「ど、どうかしたんですか?」
しん「シン兄ちゃんこれはいつものことだぞ」
みさえ「あ〜シン君おはよう!、ごめんね、今取り込んでて」
ひろし「お〜い、みさえ、靴下どこだ〜?」
みさえ「あ〜もう!!、バス時間も過ぎてるし・・・
シン君悪いんだけど、しんのすけの幼稚園への送り迎えお願いしていい?」
シン「えっ僕がですか?」
みさえ「ほんとにごめん!、道はしんのすけが知ってるね、ね?」
シン「別に僕は構いませんけど・・」
しん「ホッホ〜〜イ、今日はシン兄ちゃんと一緒に幼稚園だ!!」
〜移動中〜
シン「にしてもホントにしんちゃんの家は賑やかだね〜
話には聞いてたけど・・(笑」
しん「シン兄ちゃんあんなのまだ序の口だぞ
いつもはもっと騒がしいから、オラも大変だぞ〜」
シン「ははは、ほんとに?、でも楽しそうでいいじゃない?」
しん「っもう〜シン兄ちゃん他人事だと思って〜」
シン「いや、そうじゃないんだ・・僕もこんな感じの家庭ですごしてたのかなと思ってね」
しん「何言ってるんだよ、シン兄ちゃん!」
シン「えっ?」
しん「オラたちはもう兄弟だぞ!いつも一緒だぞ!」
シン「しんちゃん・・・」
49 :
(・ω・)ゞ:2005/10/04(火) 16:53:38 ID:???
何この良スレw
このスレが隠れ良スレですか?
ステラ「シン・・・・楽しそう。ステラ・・・なんだか変な気持ち」
泣けるスレだ
しん「逃げるのか! お前偉いんだろ? だからこうなったんだろ? なのに逃げるなんて卑怯だぞ!!」
別次元の方々「「「「「「「「グサッ!!」」」」」」」」
種死がこんな風に幸せに終わってくれれば良かったのにと心底思うよ。
シンは暖かい家族に囲まれて生きるべきだと痛感w
良スレ認定(⊃д`)゚・。
56 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 19:32:53 ID:+Cj5/SPw
>>53 ジブリはまさにそれだよな。子供の言葉は素直だからな。
>>22 >>29 >>48 3回に分けて貼ります
シンが野原家で居候してから数週間がたったそんなある日の午後
シン「えっ!?しんちゃんまだシロの散歩帰ってないんですか?」
みさえ「そうなのよ〜いっつもあの子散歩嫌いだから、すぐ帰ってくるのに・・
ったくどこで油売ってるのかしら」
シン「じゃあ僕ちょっと探してきますね心配ですから(笑」
みさえ「ホント!?シン君悪いわね〜あ、後今日の夕飯カレーだからしんのすけにも教えてあげてね」
シン「はいわかりました。じゃあ行ってきます!」
>>57 〜一方しんのすけは・・〜
しん「はぁ母ちゃんも人使いが荒いぞ、オラにシロの散歩させるなんて!なぁシロ?」
シロ「クゥ〜ン(苦笑?)!!アンアン!!」急に走り出すシロ。
しん「お、どうしたんだシロ?あ、お〜〜〜!」
ベンチに座る一人の少年・・すこしやせた感じだ。
シロ「アンアン!!」
しん「コラ!ダメじゃないかシロ、人に吠えたりしちゃ、もう〜〜」
青年「あれ?君オレが見えてるの?」
しん「当たり前だぞ〜そうじゃなきゃシロも吠えないぞ。
で、どうしたの青少年がこんなところで?お名前は?」
青少年「あ、お、オレはショーンって言うんだ、君は?」
しん「ショーンか〜変わったお名前だね、オラはしんのすけ五歳!」
ショーン「しんのすけ君か〜今日は何しに?お散歩?」
しん「そうなんだけど、母ちゃん行け行けうるさくてオラも大変だぞ〜」
ショーン「でもいいなしんのすけ君は、誰かがかまってくれて・・・
オレなんか最近はじゃ、名前呼ばれたぐらいだし・・・」
しん「ほうほうそれでこんなところで落ち込んでいたということですな?」
ショーン「まっまぁね・・・」
しん「ショーちゃん!!そんな暗いんじゃ誰も寄って来ないぞ、もっとスマイル、スマイル」
ショーン「えっ!?ショ、ショーちゃん?、け、けどオレなんかもうみんな忘れてるだろうし・・
今更明るくなんて・・・」
しん「何を言ってるの?みんなが忘れてもオラはショーちゃんを見捨てないぞ!!
だからもっと明るくした方がいいぞ」
ショーン「しんのすけ君・・・ありがとう・・」
しん「まぁいいってことよ、えっへん」
>>58 遠くからシンがしんのすけを呼ぶ声が・・・
しん「あっシン兄ちゃんだ、おらそろそろ帰らなきゃ、じゃあなショーちゃん!」
ショーン「しんのすけ君・・ほんとにありがとu・・・」
シン「しんちゃん一体何やってたんだい?みさえさんが心配してたぞ」
しん「ショーちゃんと話してたんだぞ」
シン「えっ誰?ショーちゃん?
しん「ほ〜ら今そこのベンch・・あれ?」
シン「誰もいないじゃないか?さては帰りが遅くなったいいわけか?こいつ〜(笑」
しん「違うの!ほんとにいたんだってば〜〜もう〜」
シン「はいはい(笑、あ、そうだしんちゃん今日の夕飯カレーだってさ」
しん「お〜ほんと!?ほっほ〜いやった、やった〜〜」
シン「さ、はやく帰ろ」
しん「うん、シロ〜帰るぞ」
シロ「アンアン!!」
ヒグラシの鳴き声が響くそんな不思議な夕方・・・・
長文申し訳ない^^;
もうしんのすけとシン達種キャラのネタスレはあったぞ(保管庫もあるし)
どうせなら人の多いスレでみんなで書いた方がいいんジャマイカ?
62 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/04(火) 20:27:34 ID:tUkyfupD
野原ひろし、みさえ>>>>>>>>>>>>>>>>>>福田、嫁
64 :
(・ω・)ゞ:2005/10/04(火) 22:23:02 ID:???
この良スレのおあげて居場所が見つかったよ(´・ω・`)
本当におまいらありがとう。
>>22>>29>>48>>57>>58>>59 シン記憶喪失編最終章
ひょんなことからアスランに会い、紆余曲折を経て記憶を取り戻したシン。
野原家との別れを惜しみながら、アスランのいる裏山へと向かった・・・
アスラン「お、来たかシン・・・」
シン「すいません、隊長迷惑かけて」
アスラン「!?、お前記憶が・・」
シン「そうみたいですね」
アスラン「そうか、けどお前あの家族のにちゃんと挨拶してきたか?」
シン「いえ・・ちょっと言うのがつらくて・・」
しんのすけ「シン兄ちゃ〜〜〜〜ん!!」
シン「!!??」振り返るとそこには野原一家の姿が・・・
しんのすけ「シン兄ちゃんの嘘つき!!ずっと・・ぇぐ・・いっしyoぅっ・・っていったのに!」
ひろし「こらこらしんのすけ泣くなって、ごめんな来るつもりは無かったんだが、
どうしても行くって聞かなくてな」
シン「・・・・・・」シンも胸が締め付けられる思いだった
みさえ「ほんとあなたがいた数週間ほんと幸せだったわよ、ちょっとお別れが早すぎたけど」
シンは思わず、野原家の方へ行き、泣きじゃくるしんのすけを抱きしめた。
シン「オレ絶対、絶対帰って来るから!!しんちゃんにまた会いに来るからな?だから泣くなよ」
しんのすけ「ほ・・ひく・・ほんと?」
シン「うん、約束する!・・ひろしさん、みさえさんほんとにお世話になりました!」
ひろし「何言ってるんだよ、おれ達はもう家族だろ!?」
シン「えっ!?」
みさえ「そうよ・・あなたの家はもうここなんだから・・」
シン「aa・・ありg・・とう・ごzaい・・・」もう言葉にならない・・・
アスラン「では私達はこれで」
そう言うと、アスランは号泣するシンを抱え、機体の方へ足を進めた。
〜しばらくして・・〜
アスラン「大分落ち着いたか?」
シン「あっはいさっきはほんと・・」
アスラン「いいんだよ、泣きたい時は泣いて・・けどお前はつらくないのか?
なんかケロっとしてるが・・・」
シン「まぁ辛くないと言えば嘘になっちゃいますけど・・今は前向きって感じです」
アスラン「えっ?前向き?」
シン「はい、何かまた守る者が増えたなって・・がんばんなきゃって・・」
アスラン「そうか、守る者が増えたっか・・・じゃあいくぞシン!!」
シン「はい!!」
そうして、小さな青と白の飛行機と赤い機体はその町ををあとにした・・・
君の姿は〜〜〜僕に似ている〜♪(シンの記憶喪失編・・完)
向こうのスレにもあったよな
感動した
68 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/05(水) 18:03:22 ID:69Y888hC
65の話の記憶を取り戻す話を書いてみた、65じゃないけど
野原家に居候してからしばらくたち日課のシロの散歩を楽しむシンとしんのすけ
しんのすけ「〜でね、母ちゃんがいつもおらを怒るんだよ」
シン 「ははは、それはしんのすけが悪いよ」
しんのすけ「おらはこんなにいいこなのに母ちゃんはオラの若さに嫉妬してるんだ」
「あっ!!かわいいおねぇさん発見!!」
言うが早いか走り出しおねぇさんに近づくしんのすけ
しんのすけ「おねぇさん今暇〜?オラと遊ばない?今ならオラのかっこいい兄ち
ゃんとシロもついてくるぞ」
??? 「・・・・ごめんね、ぼく、今デートの待ち合わせしてるんだ。また今度ね」
と微笑み返すおねぇさん
しんのすけ「おねぇさんみたいにかわいい娘を待たすひどい彼氏なんてほっといてオラと遊ぼうよぉ〜」
遅れて登場する彼氏 「・・・・遅れてすまない、急にキラから電話があって呼び出されたもんで・・・」
??? 「遅いですよ、アスランさん・・・・まあキラさんから呼び出されたんじゃ仕方ないですけど・・・」
アスラン 「はは、すまない、メイリン。んっ!?この子は?」
メイリン 「アスランさんが遅れたんでこの子が相手してくれてたんですよ。ありがとね、ぼく」
しんのすけ「おら、ぼくじゃないぞ、しんのすけだぞ」
アスラン 「しんのすけか、メイリンの相手をしてくれてありがとな」
しんのすけ「もう彼女を待たしたりしたら駄目だからな、兄ちゃん」
アスラン 「ははは、これからは気をつけるよ」メイリン「ふふふ」
そのころシンとしろはやっとしんのすけにみつけると近づき
シン 「やっと、つかまえたぞ、しんのすけ、駄目じゃないかデートの邪魔したりしちゃ・・・」
どうもすいません、うちのしんのすけが迷惑かけちゃっ・・・・!?]」
アス、メイ「シン!?何でこんなところに!?」
シン 「うぁぁぁ!!く、来るナァ!!」
シンは叫び声と共にその場にうずくまると震えだし泣き出し始めてしまった。
よほどそのアスランと呼ばれていた男が恐ろしかったのだろう。
そして恐怖と共に記憶も戻った。
アスラン「シン!!しっかりしろ!!やっと見つけたぞ!!
ルナマリアも心配してるぞ!!さぁ、帰ろう!!」
メイリン「シン、お姉ちゃんも待ってるから帰ろう?」
シン 「・・・嘘だ、俺はルナを殺そうとまでしたんだ、待ってるわけがない。
それに待っていたとしても俺はルナに合わせる顔がない・・・・ひっくひっく」
アスラン「いいかげんにしろ!!みんな心配してるんだぞ!!さあ、帰るんだ!!」
シンの体に手をかけようとするアスラン、それを払いのける小さな手
しんのすけ「いい加減にするのは兄ちゃんたちのほうだぞ!!
シン兄ちゃんが帰るのはオラたちの家だけだぞ!!
シン兄ちゃんは野原シン!!おらのにいちゃんなんだからな!!」
しろ 「ウ〜!!アンアン!!」急に吠え出すしろ
アスラン 「・・・・すまない、人違いだったようだ。行くぞ、メイリン」
メイリン 「えっ・・・でも・・・シンを」
アスラン 「・・・・人違いだ!!すまないな、しんのすけくん」
背中をむけ歩き出すアスランそしてそれに続くメイリン、そしてアスランは大声で叫んだ。
アスラン 「いつでも帰って来い!!ルナマリアもおまえをずっと待ってる。・・・俺から言えるのはそれだけだ。」
シン 「・・・・・」
遠ざかるアスランとメイリン
しんのすけ「・・・・怖い兄ちゃんはもうオラたちが追っ払ったから帰ろう、シン兄ちゃん」
しろ 「くぅ〜ん、くぅ〜ん」シンの顔の涙のあとを舌でぬぐうしろ
シン 「・・・・すまない、かっこ悪いところ見せちゃったな、兄ちゃん」
しんのすけ「シン兄ちゃんはオラの兄ちゃんなんだから泣いてもかっこいいぞ!!」
それよりシン兄ちゃんはずっとオラたちと一緒だよな?ずっと家族だよな?」
シン 「・・・・ああ、ずっと一緒だ!!ずっと俺たちは家族だ。」
しんのすけ「ああ・・・よかったぞ、安心したらお腹がすいてきたぞ
そろそろご飯の時間だから家まで競争するぞ!!よーいドン!!」
しろ 「あんあん!!」
家まで走り出すしんのすけとしろ、そしてそれを見送るシン
シン 「・・・・たとえ離れ離れになっても家族だと俺は思ってるよ、しんのすけ」
・・・ルナすまない、もう少しもう少しだけここにいさせてくれ」
しんのすけ「シンにいちゃん!!はやくはやく!!」
顔をこちらへ向けて手を振るしんのすけ
シン 「ああ、いま行くぞ!!しんのすけ!!負けないからな!!」
こっちはシンとしんのすけメインでひっそり楽しんでいる感じだから、
無理に誘導しなくてもいい感じがする。
まぁ、職人さん次第だけどね。
>>22>>29>>48>>57>>58>>59 こんなのがあれば・・・
PHASE−50「最後の力」
シンは議長の考えに心酔してしまい、
野原家とのあの日々を忘れ、最後の戦いの地、月面域でアスランと対峙していた。
アスラン「お前は今議長が何をしようとしてるのか、ほんとにわかっているのか!?」
シン「うるさい!!あんたに何が判るっていうんだ!!議長は新しい平和を造ってくれんだ!!
それをあんたちは!!うざけるな!!」
アスラン「それで反対する者たちはみんな死ねとお前はそう言いたいのか!!シン!!」
シン「そうさ!!議長の邪魔をする奴はみんな、みんな死ねばいいんだ!!」
アスラン「!!?お前・・ホントに・・そんなこと思ってるのか!!」
シン「オレはただ議長の進む道について行くだけだ!!何が悪い!!」
アスラン「その議長がお前を助けてくれた家族の国を撃とうとしてもそう言えるかお前は!!」
シン「え・・・・(野原家での生活回想)・・」
アスラン「ならオレはお前を本気で撃つ!!」(種割れ
呆然とするDESTINYの腕と足を破壊し、月面へと蹴り飛ばす
シン「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
アスラン「・・くそ!!」そうして戦場へと舞い戻る・・
〜シンの夢の中〜
シン「あれここは・・・・」
ステラ「シン・・・」
シン「ステラ・・どうして君が・?」
ステラ「ちょっとだけ会いに来た・・・シンは・・何がしたいの?」
シン「えっ・・何が・・?」
ステラ「そう・・シンは何を守りたいの、何が欲しいの?」
シン「オレが守りたい者・・・・(移る自分の家族、そして野原家)・・
そうか・・おれが欲しかったモノって・・・」
ステラ「シン・・自分には嘘ついちゃだめだよ・・」
シン「ステラ・・・ありがとう」
ステラの微笑とともに、シンの目の前が光に包まれ、彼は戦場へと帰還した。
シン「ステラ・・・・オレいくよ!!」(初めて意思の種割れ)
そして彼はレクイエムの元へその赤き翼のMSとともに向かう・・・
>>73 〜レクイエム付近〜
アスラン「くそ!!、このままじゃ!!」
レイ「え〜〜い早く墜ちろ裏切り者」
キラ「アスラン!!、もう時間が・・」
ナレーター「レクイエム、カントダウンスタート、10、9、8、・・・」
シン「うお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
キラ、レイ「!!?」
アスラン「デスティニー!?シン!!」
レイ「シンお前何を!!?議長の邪魔をするきか!!世界の平和をお前が壊すのか!!」
シン「オレは・・・オレは大切な者を失ってまで得る世界なんていらない!!
オレは世界をあの家族を守りたいだけだ!!!!」
そういうと彼はレクイエムの発射口へと突っ込んでいった・・・
ナレーター「5、4、3・・」
シン「うお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
アスラン「あの馬鹿野郎〜〜!!!!(泣」
光へ包まれるデスティニー・・・
そして、レクイエムから光の火柱が高々と上がった・・・・
>>74 〜一方野原家・・・〜
しんのすけ「シロ〜お散歩いくぞ〜、早くでてk・・あれ?」後ろに視線を感じるしんのすけ
シン「・・やぁ」
しんのすけ「シン兄ちゃん!!お帰り!!あり?いつ戻ってきたの?」
シン「少しここに寄りたくて、立ち寄ったんだ・・・」
しんのすけ「えっ少しだけ?、またどっかいっちゃうの?」
シン「うん・・けどまたどこかで会えるから・・・」
しんのすけ「ちょっとまっててオラ母ちゃん呼んで来るぞ!!お〜〜い母ちゃん母ちゃん」
みさえ「えっシン君?・・どこにもいないじゃない?」
しんのすけ「あれおかしいな〜お?っもうシン兄ちゃん携帯忘れてるぞ」
そう言うとしんのすけは庭に落ちていたシンの携帯を両手で抱えた・・・
「ありがとう、しんちゃん・・・」
携帯のメール画面には誰も触っていないのに
ただそこには一行書かれていた・・・
君の姿は〜〜〜僕に似ている〜♪
全部読んでくださった方ありがとうございます。
後日談は希望があれば考えます
76 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/05(水) 23:24:20 ID:/z7+BtT7
全米が泣いた
それあっちのスレでも見たな
>>77 ちなみに自分が書いて、どっちにも貼ってます
あ、でも名無しの状態で言っても説得力ないか・・
79 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/06(木) 14:02:07 ID:TESJcTng
あーもーやばいよ感動だよ
81 :
(・ω・)ゞ:2005/10/06(木) 22:47:50 ID:???
これいいよ
称賛していただき、ありがとうございます
作った自分としてはうれしい限りです
とりあえず、次回作は出来ましたが、かなりの長編です
ここに貼ってもよろしいでしょうか?
83 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/06(木) 23:00:15 ID:NbpYTeCb
やだよ。
もうあきた、同人でだしてくれ。
>>82 結構面白かったのでやっちゃってくれるとグゥレイト!! です。
長編シリーズ全6話構成
1話
シン「はぁ〜〜〜・・・」
しんのすけ「何ため息ついてるの?シン兄ちゃん」
いきなりうつむいたシンの顔を覗き込むしんのすけ
シン「!!?あ、あっはあ、何だしんちゃんか・・脅かさないでくれよ・・」
しんのすけ「何だ悩みでもあるのか?ならオラが相談にのるぞ」
シン「まぁ悩みは悩みなんだけど・・・」何故か落ち着かないシン
しんのすけ「はっは〜〜んさてはシン兄ちゃん・・・恋ですな?」
シン「!!?ど、どうしてそれを!?」
しんのすけ「オラを誰だと?、恋多き5歳児しんのすけだぞ!
シン兄ちゃんのわかりやすいリアクションなら一発だぞ!!」
シン「ははは(苦笑」
しんのすけ「ほら、シン兄ちゃんど〜んと デカ腹 に乗ったつもりでオラに話してみろ!」
シン「それを言うなら大船だろ(笑」
しんのすけ「そうとも言う〜〜ほら早く話して、話して!」
シン「・・・・実は昨日みさえさんに買い物頼まれた時の帰り道に・・・」
〜回想〜
シン「え〜と人参、ジャガイモに玉ねぎ、お肉と・・・
もう買うものはないかな?今日はカレーかな?いや肉じゃがの可能性も・・フガ!!」
何かにぶつかったのかシンはアスファルトに倒れた
しかし彼の目の前は真っ暗でシンは状況を飲み込めなった・・
シン「ふ・・ふぐ何だこの柔らかいモノは・・・・」
ステラ「きゃ〜〜〜〜!!!!」シンは女の子の声を悲鳴を聞くとともに彼女にドンと突き飛ばされた
シン「!!?えっ何々・・・あっまさか・・・」
ステラ「・・・えっち」そう彼は彼女の胸に顔をうずくめていたのである。
シン「あ、あはhあ・・ち、違うよ!!誤解だって!!・・・・!!!!」
慌てふためきながら、彼女の顔を見た瞬間、シンに中を電気が走った・・一目ぼれである。
ステラ「フンだ!!」そういうと彼女はそそくさとその場をあとにした・・
シンは誤解を解くことができないままその姿をただただ呆然と眺めていた・・・
>>85 〜回想終了〜
シン「てな具合で・・・」
しんのすけ「・・・・シン兄ちゃんのスケベ、羨ましいぞ!!」
シン「い、いやだから違うんだって!!」
しんのすけ「まぁまぁそんなムキになるなって(笑、お名前は聞いたの?」
シン「いやそんなことできる状況じゃ・・・」
しんのすけ「う〜〜んじゃあ手がかり無しですな、オラにはどうすることも」
シン「えっ!?ちょ、ちょっと」
しんのすけ「けど、心配ないぞオラが取って置きの人を紹介するぞ」
シン「取って置きの人?」
しんのすけ「ほ〜らそうと決まったら早速行くぞ!!」
〜取って置きの人のところ〜
チャリチャリチャリ〜〜人が入ることを知らせるベルがその古ぼけた部屋に小玉する
どうやらここは珈琲店のようだ・・
アンディー「いらっしゃい〜〜お、しんちゃんじゃないか!?久しぶりだな〜」
しんのすけ「アンディーおひさし〜!今日もガラガラだねお店」
アンディー「ほっとけ(苦笑、ん?しんちゃんの隣にいるのはもしや・・」
しんのすけ「そう、オラの兄ちゃんだぞ」
シン「は、初めまして・・・」
アンディー「お〜〜そうか、そうか君がしんちゃんの・・でどうした?こんな時間に・・」
しんのすけ「ほら、シン兄ちゃん言った言った!!」
シン「あ、あぁ実は相談にのって貰いたい事が・・・」
その瞬間アンディーの顔付が変わった
アンディー「相談・・その話詳しく聞こうじゃないか、ほらそこのカウンター席に」
>>86 〜さっきの回想話の話す〜
アンディー「ほうほう・・要するに一目惚れした彼女に謝りたいとそういうことかな?少年?」
シン「は、はいけど彼女がどこの誰かも・・・」
アンディー「いいね〜〜〜青春してるね〜〜〜でどんな感じだった彼女?」
シン「え、え〜と髪は金色で、目はクリッとしてて・・・」
しんのすけ「それで、それで!!」
シン「後なんか御しとやかであ〜なんかこうもう言葉じゃ!」
アンディー「そこまでべっぴんさんとわな〜オレの創作意欲もそそられるよ」
シン「えっ?創作?」
しんのすけ「大丈夫、大丈夫アンディーに任せておけば大丈夫だぞ〜」
アンディー「少年、ちょっと待ってろすぐ作るからな・・え〜と髪は・・」
そう言うとアンディーはシンがさっき言った彼女の特徴を反復しながら、
幾つか珈琲豆をチョイスし、配合少しづつ変えながら、専用の機械で
その豆を引き始めた・・・珈琲の香りが店じゅうに充満していく・・
アンディー「ほ〜ら出来たぞ少年、アンディー特性珈琲だ、ほら遠慮せずに飲みたまえ」
シン「は、はぁじゃあいただきます・・ズズ!!・・おいしいです!!」
アンディー「そうか、そうか!!少年よかったな!!相性はじゃあばっちりだな!」
シン「????」
しんのすけ「アンディーは珈琲占いの天才なんだぞ〜よかったなシン兄ちゃん!」
アンディー「そう言う事だ、少年、私の珈琲がそう言ってるんだ間違いない!」
シン「はぁ・・(珈琲と相性の因果関係がわからない・・・)」
〜その後店を出るとき〜
シン「じゃあ今日はこれで、どうもありがとうございます」
アンディー「いやいや〜いいんだよ別に、あ、後少年1つだけ」
シン「何でしょうか?」
アンディー「勝って来い!!」
シン「・・・・は、はい!!」
そう言うとシンはアンディーに深々と頭を下げ、店をしんのすけとともに後にした。
>>87 ・
・
しんのすけ「どうだ、シン兄ちゃんなんかいけそうか?」
シン「ま、まぁね(苦笑、けどまた会えるかどうか判らないし・・珈琲占いって・」
しんのすけ「っも〜うそんなんじゃ会える運も逃げちゃうぞ〜もしかしてここでばったr・・・ん?」
シン「どうしたシンちゃん?何かいた・・・か・・・」
二人の目の前には幸か不幸か・・シンが言った特徴と合致した・・・あの女の子がいた
しんのすけ「シン兄ちゃんあの子もしかして・・・」
シン「あ〜・・」
ステラ「・・・あの・・・昨日は・・ごめん・・・」
あまりに突然なことに状況が飲み込めないシンは彼女の言葉に目を醒ました
シン「ぼ、僕もその・・君の・・・」
ステラ「いいの・・わざとじゃないのわかってるから」
気が付くとしんのすけは二人の雰囲気を察したのか
いつの間にいなくなっていた・・・
シン「オ、オレ、シン・・シンって言うんだ!!君は?」
ステラ「・・・ステラ・・」
二人はこうして出会った・・・珈琲占いの勝利である。
第1話
>>85>>86 >>87>>88 第2話
昨日僕は素敵な女の子に出会った・・名前はステラ
彼女は野原さんの家から少し離れた大きな家でお手伝いさんをやっているといっていた・・
僕と似たり寄ったりであるの感じだ(笑
彼女も一昨日のことを気にしていたらしく、それがあの奇跡を呼んだみたいだ
今日は彼女と近くの公園で会うことになった・・・いわゆるデートだ。やば緊張してきた・・・
〜公園〜
シン「少し早すぎたかな・・・でも遅く来るよりはいいか・・・」
ステラ「シン!!シ〜〜ン!!」
シン「ステラ!、どうしたの?そんな走ってきて・・まだ待ち合わせの時間まで」
ステラ「はやく・・・会いたかったら・・」
シン「!?(えっそれって)」
ステラ「ステラ・・今まで・・お友達いなくて・・だから・・今日シンに会えてうれしい!!」
シン「は、ははそうか(だよな〜〜〜そんな急にうまくいくとかはないよな・)」
ステラ「ね、どっかいこシン!」
そう言うとステラはシンの腕を両手で捕まえ、彼を引っ張っていった
シン「ちょ、ちょっと」慌てふためくシン
そうしてシンたちが歩き出すと茂みの中からしんのすけとアンディーが頭をだした。
しんのすけ「シン兄ちゃんなんかいい感じだぞ、アンディー」
アンディー「確かに最初にしては上出来だ・・しかしもう1アクション起こさないと
あれではだめだな・・・あれでは友達で終わってしまう」
しんのすけ「ほ〜う流石アンディー読みが深いぞ」
アンディー「少しベタだが、俺たちがアシストすべきだな・・やるかしんちゃん!!」
しんのすけ「ブッ、ラジャ〜!!」
>>89 〜噴水のあるところで〜
ステラ「でね〜そしてら、そしたらね!」
シン「うんうん(はぁ何か違うな・・ステラはわざとやってるのか?)」
シンはステラが狙ってるのか、天然なのかの頭の中での議論でステラの話は
半分聞いていなかった・・・
アンディー「フフフ、やはり辛そうだな少年・・待ってろ今オレが・・
(アンディー作戦:定番のカップル襲撃急接近作戦である)
ん?・・やめろしんちゃん君は見張りをしてろと・・・ん」
ディアッカ「おい、おっさんそこで何やっんのあ〜〜!!」
アンディ「!!?えっえっこ、これはね〜(しんちゃんはどこに・・)
しんのすけ「へ〜いおねさ〜〜ん」
アンディー「やっぱり!!」
ディアッカ「ちょうどいいや、おれさ〜お金に困ってんのよ、悪いけど貸してない?」
アンディー「え!?、いやそれは・・」
ディアッカ「あ〜〜!!やだってのか!?なめたんのかおっさん!!」
アンディー「ひ〜〜〜〜〜!!」
思わずシンとステラの前に飛び出したアンディー
シン「アンディーさん!?、何やってるんですかこんなことで!?」
ディアッカ「あ〜お前知り合いか?ならお前でもいいや、金かしてくれよ金」
シン「へ!?」
ステラ「シン・・・怖い・・」
そう言うとステラはシンの後ろにそっと隠れた・・」
シン「・・・・おい、お前そういうことやめろよ!!格好悪いぞ!」
ディアッカ「は〜てめぇやんのかグゥレイト〜〜!!」
シン「(種割れ)!!?あれあいつのパンチが遅く・・やれる!!」
その瞬間シンは男のパンチのいなし、自分の拳を男のあごへヒットさせた!!
ディアッカ「ヘブシ!!・・・(ばた)・・・お、覚えてろよ〜〜」
そう男は捨て台詞をはくと、そそくさと退散していった
シン「なんだろこの感じ、頭がスーって感じだ・・・」
しんのすけ「シン兄ちゃん強いぞ!!見直したぞ!!」
ステラ「・・・シン・・カッコイイ!!」
シン「・・・・あ、あはは(照れ笑」
アンディー「予定はくるったが、終わりよければ全て良しか・・オレ・・・カッコ悪」
第1話
>>85>>86 >>87>>88第2話
>>89>>90 第3話
シンがステラと出会ってから、数週間・・
今日二人は遊園地に行くことにしていた。
〜遊園地〜
シンとステラを少し遠方から野原家族は見守っていた。
みさえ「シン君も隅に置けないわね、あんなかわいい子と付き合ってるなんて・・」
ひろし「そうだ、そのとおりだ!!くそ〜〜うらやましい」
みさえ「キッ!!(殺意のある眼差し)」
ひろし「あ、すいません」
ひま「た〜い」
しんのすけ「まぁまぁおあついお二人」
シン「ステラは何が好き?、ジェットコースターとか?」
ステラ「ステラ・・シンと一緒なら何でもいい」
シン「赤面)・・・あ、あはあわじゃ、じゃあ適当に乗ろうか?」
ステラ「うん!」
そうして二人は色々な乗り物に乗ったり、話したりして瞬く間に時間は過ぎていった・・
しかしその間ステラの顔色は少しづつ悪くなっているように見えたが
彼女はそれを心配をかけまいと少しうつむき、隠していた
最後に二人は観覧車に乗っていた・・・・
シン「今日は楽しかった?ステラ?」
ステラ「うん・・・でもなんか疲れた・・」
シン「今日は一日中いたからね・・あれ?ステラ顔色悪いよ?」
ステラ「!?う、うん大丈夫・・」
ばれたのが気になったのか少し驚いたようだったが、
また軽く頷いてシンに見られないようにしていた
シン「そうか、ならいいんだけど・・」
ステラ「あ、あのね、シン・・・」その状態で彼女は不意にシンに話しかけた
シン「ん?何?」
ステラ「ステラ・・シンに言いたいことがね・・」
明らかに先程より顔色が悪くなりながらも、彼女は弱弱しい声で何か言わんとしていた
シン「何だい?」シンは外をぼんやり見ながら相づちをうった
ステラ「ステラな・・シンのこと・・・」どさ・・
彼女は何か言いかけた途端、力なく意識を失って席に横たわった
シン「!!?す、ステラ!!ステラおいしっかりしろステラ!!」
彼女の顔はますます青ざめていく・・・
シンは観覧車一周するとすぐに彼女を抱えて、出口へと一目散に走り出した
シン「誰か救急車を!!はやく!!」
ひろし「シン君一体どうしたんだい」出口付近にいたひろしがシンを呼び止める
シン「ひろしさん!!ステラが!!ステラが!!」シンは完全に困惑し、取り乱していた
ひろし「お、落ち着け!!な?救急車はオレが呼ぶから
君はここで待ってるんだぞ!」
シン「は、はい」
みさえ「あなた一体・・」
ひろし「とにかくはやく救急車を!!」
数分後ステラは救急車で近くの病院に搬送された・・・
第1話
>>85>>86 >>87>>88第2話
>>89>>90第3話
>>91 第4話
病院に運ばれたステラはタンカーですぐさま応急処置室へと移された
シン「ステラ!!、ステラ!!」
看護婦「ここから先はダメよ!!あなたは出て!!」
シン「でも!!」
看護婦「下がりなさい!!」
シン「・・・・はい」シンは小さく頷くとその部屋の前に立ち尽くしていた
〜数十分後〜
キラ「君かい彼女の恋人は?」
シン「ヘっさ!恋・・人?ま、まぁ」
キラ「ちょっとこっちに来てくれないか?」
シン「?」シンは不思議に思いながら、その先生について行った・・・
〜診察室〜
シン「何ですか?一体ステラは大丈夫なんですか?」
キラ「・・・・大変言いにくいんだが・・彼女はもう・・そんなに長くない・・」
シン「!!?そ、それどう言う事ですか!?」
キラ「まだ検査段階なんだが、おそらく彼女は・・・癌だしかも末期まで進んでる」
シン「だ、だってステラまだ16ですよ!!いきなりそんなこと言われたって!!」
キラ「気の毒だけど・・・」
シン「先生!、彼女は・・ステラは助からないんですか!?お、オレ何でもやりますから
お金だっていくらでも出すから!!ね〜先生!!」
シンはキラの白衣にしがみ付き、激しく迫った・・・
キラ「さっきも言ったじゃないか!!、彼女は!!」
シン「先生!!」
キラ「君もしっかりしろ!!僕だって出来るならとっくに君に言ってる!!
けどどうしようもないんだよ!!」
シン「そ、そんな・・・・」
シンは掴んでいたキラの白衣から腕を離した
シン「余命は・・・余命は後どのくらいなんですか?」
キラ「長くて・・・一ヶ月・・若いから侵攻も早いんだ・・・」
シン「一ヶ月って・・だってオレら会ってまだ数ヶ月も・・・」
キラ「・・・・・・」キラもかける言葉が見つからない
シンはそのまま茫然と診察室を出た後、そのドアによりかかり
力無くその床に座った・・・
「・・・な、なんでこんな・・うuuうあ〜〜〜〜〜〜〜〜(泣」
シンの悲痛な泣き声が病院中に反響し、彼の目からは大粒の涙がとめどなく流れた・・
しんのすけ「シン兄ちゃん・・・・」
気が付くとそこには野原家がつらそうにシンを見つめ、そっとしんのすけが彼の側にそっと寄り添っていた
シン「しんちゃん・・・オレ・・オレ・・うわ〜〜〜〜〜〜〜〜(泣」
シンはしんのすけの両肩に手をかけ、また涙の粒を廊下に落とし始めた
しんのすけ「よしよし」
しんのすけはそれ以上何も言わず、ただシンの頭を撫でた・・・
第1話
>>85>>86 >>87>>88第2話
>>89>>90第3話
>>91第4話
>>92 第5話
〜数日後〜
ステラ「シン!・・おはよう!」
久しぶりにあったシンの顔を見て、ステラは満面の笑みを浮かべた
シン「あ・・うん、おはよう・・どう調子は?」
ステラ「うん・・・大丈夫・・・」
〜回想〜
キラ「いいかい、彼女に悟られないように気をつけるんだよ」
シン「は、はい・・・・」シンは暗い顔でこくりと頷いた・・・
キラ「君がしっかりしないでどうする?、君が彼女を「助けるんだ」」
シン「・・・」
〜回想終了〜
ステラ「・・ン?・・・シン?・・・元気ない?」
シン「!!い、いやそんなこと無いって!元気だよ」
シンはキラに言われたことが頭がよぎってステラの声は上の空だった・・
気が付くと、あわててステラに挨拶を返した
ステラ「そ、そう?」
シン「ステラこそ先生が「過労」って言っていたからしっかり休まないとダメだぞ!
家の人には連絡してあるからゆっくり休みなよ」
ステラ「けど・・・つまんない・・シンと・・遊びたい」
シン「我慢しろって・・またいつでも遊べるから、ね?」
ステラ「・・・うん・・」
シン「じゃ、じゃあオレちょっと用事あるから・・」
ステラのしぶしぶ頷く様子を見て、シンは思わず嘘をついて病室を退出した・・
シンは病室のドアを閉めると、トンとそこに力なくよりかかった
「・・・こんなの無理だって・・・」
今にも流れでそうな位、彼の瞳は潤んでいた・・・
>>93 〜野原家〜
みさえ「最近私シン君を見てるだけでこっちまで悲しくなっちゃうわよ」
ひろし「ああ、まさかこんな事になるとはな・・今はシン君をそっとしといてやろう
変に気を使うとつらいだろうから・・」
みさえ「けど・・!」
ひろし「みさえ!!シン君の気持ち・・くんでやれよ・・・」
野原家でもステラの状況を知り・・・気持ちが沈んでいた・・
そんな中、しんのすけは不意に立ち上がり沈んでいる野原家に「風」を吹き込んだ!
しんのすけ「・・・・オラ、ちょっと行って来る!!」
ひろし・(みさえ)「お、おいしんのすけ(しんちゃん)!」
そう言うと、しんのすけは突然家を飛び出し、ある場所へと向かった。
〜夕方の病院で〜
シンは肩をガックリと落として、病院をあとにしようとしていた
シン「(オレは彼女にこれからどんな感じであえばいい?どんな顔で彼女をみればいいんだ?
いくら明るい顔しろって言われたって・・・・オレには無理だよ・・・)」
シンはそんな心の葛藤をしながら、沈み込んでいた・・・その時だ
しんのすけ「はぁ、はぁ、はぁ、シン兄ちゃん!!」
そこには息を切らしながら、病院の前に仁王立ちしていた
シン「し、しんちゃんどうしてここへ?」
しんのすけ「これを届けに来たんだぞ」
そういうとしんのすけは右手に持つ200羽位の鶴の束を差し出した。
少し引きずってしまったのか・・・下の鶴は砂埃を被っていた
シン「こ、これは?」
しんのすけ「幼稚園のみんなに一羽づつ折るように頼だんだぞ!
これでステラお姉さんの病気も治るから、だから暗い顔しちゃダメだぞ!!」
シン「しんちゃん・・・ぅぅぅ・(涙」
シンはその鶴の束を受け取ると、また大粒の涙を流した・・・
彼は大切なモノを気づかされたようだった
第1話
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>>91第4話
>>92 第5話
>>93>>94 6話(最終話)
ステラ「わ〜スゴイ・・これどうしたの?」
ステラはあの鶴の束を見て感嘆の声を上げた・・・
シン「しんちゃんがお友達と一緒に作ってくれたんだよ!ほんと感謝しなきゃ」
ステラ「ありがと・・・しんちゃん」
しんのすけ「いや〜それほどでも〜〜」
看護婦「あ〜らまだ話してたの?もう面会時間は終わりよ」
シン「は、はいすいません、しんちゃんいくよ」
しんのすけ「ほ〜〜い」
シン「ステラ・・・また明日」
ステラ「うん・・また明日・・・(笑」
〜病室の外〜
シン「しんちゃん・・・ありがと」
しんのすけ「へ、オラはステラお姉さんにあれをあげたんだぞ
シン兄ちゃんじゃないぞ」
シン「いや、そうじゃないんだ・・・ほんとにありがとう」
しんのすけ「?」
しんのすけはシンの言葉の意味をよく解っていないらしく
それをう〜んと悩みながらシンに手を引かれ、家路へと向かった。
〜数日後〜
シン「ステラ〜また来たよ」
ステラ「!!?、し、シンお、おはよ」
ステラはシンの気が付くと今まで自分の前にあった者をベットの中へと隠した
シン「ん?どうしたのステラ?何か隠さなかった?」
ステラ「なんでもない、なんでもないの!」
シン「何ムキになってるんだよ?」
ステラ「・・知らない!」
そう言うとステラはシンとは反対方向へ自分の体を向けた
シン「ご、ごめん」
ステラ「・・・もういいよ(笑・・・はやく退院したい」
シン「・・・で、でもほら今の元気じゃない?これならあと少しだよ
しんちゃんの鶴の束もあるし」
ステラ「うん!」
シンは少し動揺したが、うまく話を合わせた
ステラも特に気にしているでもないようだ・・
看護婦「は〜いステラさん、朝の検診よ、君は早く出た出た」
シン「あ、はいじゃあステラまた後でね」
ステラ「・・・シン・・今日はもういいよ」
シン「へ?」
ステラ「明日来て・・今日はダメ・・」
シン「あ、う、うんわかったよ」
ステラ「(笑、明日、絶対来てね!」
シン「?」
シンは何で今日はダメなのかわからかったが、
明日が少し楽しみにして家路に向かった・・・けどその「明日」は来なかった
>>96 〜その夜〜
ダダダダダダ!!!ドタン!!
「ステラ!!!」シンは慌てふためきながら、その病室のドアを勢いよく開けた
ステラ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
キラ「バイタルは!!」
看護婦「はい・・・!!?先生心拍がどんどん!!」
キラ「くそ〜〜〜!!」
そこには容態が急変し、苦しむステラと急いで応急処置をしようとしている
キラたちの姿があった・・・
シン「せ、先生!ステラは!?」
キラ「君は少し外に出てなさい!!」
看護婦「先生!!」
シン「・・・・・ど、どうして・・・」
・
・
・
シン「なんで・・・だって後一ヶ月だって・・意味わかんないよ・・・
明日ねって言ったんだよ・・・」
シンはステラの亡き骸を目の前に茫然と立ち尽くしていた
キラ「君・・・・・」キラはそう言うと手に持つ小さな箱をシンに渡した
シン「これは・・・・」
キラ「彼女が最後まで大事に持ってたものだ・・・君に渡すつもりだったんだろ」
シン「ステラが・・オレに?・・・」
そう言うとシンはその小さな箱を開けた・・・そこには彼女がいつも大事にしていた
ピンクの貝殻のペンダントだった・・・裏には「FOR SHIN」、
そして明日一緒に迎えるはずだった日付が薄く彫られていた
「こ・・これ・・(朝の回想)・・のために・・・ぅぅぅステラ〜〜!!(泣」
シンはそのペンダントを強く、強く握り締めながら、
ステラの亡き骸に自分の顔をうずくめた・・・
>>96〜夢の中〜
シン「・・・・なんだここ?」
ステラ「・・・シン」
シン「ステラ?・・・君なんで?」
ステラ「うん・・・あの時言いそびれたことを言おうと思って」
シン「えっ・・・」
ステラ「大好きだったよ・・・シン」
そう言うとステラはシンにそっと近づき、そして彼の口に優しくキスをした
シン「!!?・・(す・・テラ)」
ステラ「笑)・・・もう行かなくちゃ・・・」
シン「そんなやだよ!!、待って!!・・」
ステラ「じゃあね・・・シン・・・」
シン「ステラ〜〜!!」
シンが彼女の名前を呼ぶと同時に彼の目の前は光で閉ざされ、
彼ははステラの横たわるベットに寄り添って寝ている自分に気が付いた
シン「・・・夢か」
シンはおもむろに立ち上がりステラの顔を眺め、頬にそっと手を当てた・・
ステラはもう冷たく、息もしていなかったが、
何故か口元はまだ生気を帯びていて、
何だかうっすら笑顔を浮かべているように見えた
シン「ありがとう・・・ステラ・・・」
何か悟ったのように彼はそう一言言い残して彼女の病室をあとにした・・
〜数日後〜
シンは家の近くの河川敷の草のしげる坂で、
しんのすけと寝そべってのんびり透き通る青空を眺めていた・・・
しんのすけ「ね〜シン兄ちゃん・・・」
シン「何?」
しんのすけ「ステラお姉さん・・お空で元気でやってるかな?」
シン「・・・うんたぶん・・俺もそう思うよ」
しんのすけ「つらい?」
シン「・・・うん・・けどステラと会えてよかったよ
それにまだステラは死んでないよ・・・・」
シンはステラからの貝のペンダントを握り締めた
しんのすけ「えっ?」
シン「オレの中で彼女との日々は生き続けるから・・・」
(ステラ「シン・・・」)
シン「!!?ステラ?」
シンの耳には何かが聞こえたのか、
シンは突然立ち上がり、辺りを見渡した・・・彼女はどこにもいなかった、どこにもいるはずはなかった・・・
しんのすけ「シン兄ちゃん?」
シン「・・・いや何でもないよ・・そろそろ帰ろっか、しんちゃん」
しんのすけ「うん」
二人は手をつなぎ、その場所をあとにした・・・・
蒼く透き通る空の下・・・シンの座っていた場所の側に
彼女の髪の色と同じ黄色いタンポポが一輪・・ひっそりと咲いていた・・
98 :
(・ω・)ゞ:2005/10/07(金) 19:19:39 ID:???
他のスレでも見たけど・・・あんた最高だよ(;ω;)
>>(・ω・)ゞ
さんきゅうですw
できれば恋愛系を作って欲しい
>>(・ω・)ゞ
今この長編の続編を考えてる
とりあえず、今度のメインはキラとラクス
とりあえず長い目で待ってておくれ
頑張ってね(・ω・)ゞ
クレシン種キャラのネタスレって結構あるのね。
どのスレも面白い。
このスレの職人さんもがんばって。
やっとできた・・・今からはっていきま〜す
静かなはずの夜・・・しかし人も車も寝静まらない
1話
暗いはずの世界は電灯と見せから漏れる光などの影響か
町を明るく照らしていた・・・
そんな中、その町の街道を歩く二人の姿があった・・・
キラ「今日も人が多いね、ラクス」
ラクス「そうですわね、けどキラ今日はどうしましたの?」
あたりさわりなのない会話をしながら、二人は親しげに話していた
キラ「いや、今日は少しプレゼントをラクスにね・・・」
ラクス「何ですの?今持ってますの?」」
キラ「もう少し待っててよ、プレゼントは逃げないから・・・」
待っていた横断歩道が青になり、歩きながらせかすラクスを笑いながら
キラは茶化した感じで言った
ラクス「まさかあれなんですの?ほらさっきキラが買った
私にはさっぱり・・・・」
キラ「!!?、ラクスあれを知らないの?あれは今流行ってる
PCの基盤で中々手に入らないレアモンなんだよ?」
ラクス「キラ・・・もうそんなこといって・・まさか・・」
ラクスは少しため息をついて、キラを問いただした
キラ「まぁまぁ・・・あせらない、あせらない」
ラクス「キラったら・・・!!?キラ!!危ない!!」
キラ「えっ!?、うわ!!」
会話の途中、ラクスは突然、横にいるキラを横断歩道の前へ突き飛ばした
キラはその状況を飲み込めなかったが、次の瞬間、彼女がなぜそうしたのか
理解した・・・・彼女のいるところに一台の車が信号を無視して直進していた
キラはラクスの方に顔を向けており、その存在に気が付かなかったが、
ラクスは逆に気づいてそうしたのだった・・
そしてラクスはそのまま車に衝突し、車が進んでいた方向に飛ばされ
歩道が雪のじゅうたん覆われた場所に力なく倒れた・・・
キラ「ら・・・くす・・ラクス!!」
キラは急いで倒れるラクスの側へと駆け寄り、倒れる彼女を抱えた
特に出血しているようではなかったが、気を失っていた
ジブリール「わ、私は悪くないぞ・・お前らがのそのそ歩いてるから」
車に乗っていた男は車から出て、あたふたしながら、弁明をしていた
キラ「そんなことは、どうだっていい!!、早く救急車を!!」
ジブリール「は、はい!!・・・・あ、もしもし今・・・」
キラはその男をキッと睨みつけ、男に電話するよう促し、
男もその目つきに驚き、慌てて自分のポケットから携帯を取り出し、
救急車を呼んでいた・・・・
数十分後、救急車は到着し、ラクスはタンカーに乗せられ
キラは彼女の手を握りながら、搭乗してその場を離れた・・・
2話
救急車で急いで搬送されたラクスはタンカーで病院に運ばれ、
キラは彼女の手を握りながら、懸命に彼女の名前を呼びかけていた
キラ「ラクス!!、ラクス!!しっかりして!!」
看護婦A「えっ!?先生どうしましたの?今日は休みだって・・・」
キラ「いいからはやく、応急処置室に彼女を!!僕も準備するから!!」
看護婦A・B「は、はい!!」
看護婦らはキラにそう促されると、急いでそのタンカーをキラから
引継ぎ、救急車のメンバーとともに、ラクスを応急処置室へと運んだ
キラも自分のロッカーから白衣を引っ張り出して着ながら走って、
応急処置室へと向かった・・・・
看護婦・A「先生!!」
キラ「脈は!?」
看護婦・B「はい!!今の所は正常ですし、外傷もそれほど・・・」
キラ「そうか・・・頭部は?」
看護婦・B「はい・・そk・・・」
その夜そんなキラたちのやり取りがその部屋でこだましながら、
そのクリスマスイブの夜は「真の夜」へと深く沈んでいった・・・
>>106 ・
・
・
ラクス「・・・あれ?・・ここは?・・」
ラクスは真夜中に不意に目を醒まし、辺りを見渡す・・・
そこにはどこかで見たような病室と自分の傍らで寝ているキラの姿があった
かなり疲れているのか?彼女が目を醒ましたことに気が付いてはいなかった・・
ラクス「あらあら、先生が患者の前で寝ちゃって・・・」
そういうとラクスは優しい笑顔でキラの頭をそっと撫でていた
キラ「ん・・ん?」
自分が触られているのに気づいたのか・・・ムクッと重そうな体を
目をこすりながら起こした
ラクス「おはよう御座います、先生」
キラ「・・・ら・・くす、!!ラクス!!」
キラは寝ぼけていたせいか、かなり認知に遅れて慌ててラクスの存在に気づいた
キラ「だ、大丈夫?」
ラクス「はい、おかげ様で」
キラ「よかった・・・・ホントよかった・・・・」
ラクス「キラは心配しすぎですわよ、私は大丈夫ですから」
キラが心配しているのをよそにラクスはケロッと笑顔でキラに話しかけていた
キラ「じゃ、じゃあ僕は部屋に戻るから、ラクスはゆっくりしなよ
明日も来るからじゃあおやすみ・・・」
ラクス「キラもおya(カラン・・・)・・?」
別れの挨拶の時ラクスは何かが抜け落ちたような音を感じた・・
しかし、実際この部屋で何かが落ちた様子は無かった
キラ「ラクス?」
ラクス「・・・ん〜ん、何でもありませんの・・・おやすみキラ」
キラ「うん・・・」
途中で話をやめたラクスを心配したキラに、ラクスはあれは空耳だと
心の中で思い、キラに改めておやすみの挨拶をした・・・
キラも深く考える様子もなく軽く頷いて、彼女の部屋を退出し
ラクスはキラが出て行くのを確認すると、再び床についた・・・
それが「二人」で会った最後の時だった・・・
1話
>>105第2話
>>106>>107 第3話
鳥のさえずりがいたるところで、点々と聞こえる朝
まだ冬のせいか、日は少し暗くところどころ窓のから光が入ってくる程度だった
キラ「ラクス・・・まだ寝てるか・・・」
キラはそっと病室に入り、彼女の寝ている近くの台にこっそりと歩いていった。
両手には色とりどりのコスモスの花の束と過敏を抱えていた
ラクス「・・・・ん?」
キラ「あ、ごめん起こしちゃった?」
ラクスはキラが作業にしていることに気づいたようで、ゆっくりと
目を醒ましたキラはそれを悪いと思ったのか軽く謝った。
キラ「きれいでしょこれ?さっき散歩してた時
ちょうど花屋あってさ・・・・」
ラクス「・・・・・・・・」
キラ「しかもそこのおばさんが気前がよくて君のこと話したら
おまけしてくれてね・・・」
ラクス「・・・・・れ?」
キラは自分の持ってきた花の話をしていたが、ラクスは何か茫然と
して何かを呟いていた・・・・声が小さいせいか、良く聞き取れなった
キラ「まぁでもそんなに怪我も大したこと無いから、おおげさだったかな?」
ラクス「・・・・誰?」
キラ「えっ!?ラクス今?」
ラクス「・・・・・あなたは誰?」
ラクスのあまりの言う突拍子も無いことにキラは少しキョトンとした
キラ「ラクス何言ってるの?、冗談?」
ラクス「私はあなたなんて・・・・あれ・・・私って・・・」
キラ「・・・ラクス、悪い冗談でしょ?ね、ね!?」
キラは少し取り乱した様子で、ラクスの肩を掴んで彼女にせまった
ラクス「ちょ、やめて!!いや〜〜〜!!」
アスラン「!!?ちょっ、キラお前何やってんだよ!!」
ラクスの悲鳴を聞きつけ、病室をあけたアスランが
キラを背中から押さえつけ静止させた・・・・
ラクスはあれ?あれ?と言いながら、頭を抱えていた・・・
>>108 〜検査室〜
キラ「記憶喪失って・・・アスラン何で!!?」
アスラン「キラ、落ち着け!!」
キラ「・・だって昨日の夜は普通に・・」
アスラン「いいから落ち着け!!」
記憶喪失と言われ、錯乱するキラをアスランは彼の肩を掴み静止させる
アスラン「いいか?お前昨日彼女が事故にあったって言ったよな?
たぶんその時頭を強く打ったんだろ・・たぶんそのショックで・・・」
キラ「そんな・・・・・で、でもすぐ戻るんでしょ?」
アスラン「オレが脳外科の専門だからってそんなのわかるかよ・・・
すぐ戻るかもしれないし・・ずっと戻らないことだって・・」
キラ「戻らないって!!な、何でそんなこと言うんだよ!!やめてよ!!」
アスランの言ったことに逆上してキラは彼の白衣を掴んで
後ろにある薬類の置いてある戸棚まで彼を押し、強く迫った
アスラン「お前も少し落ち着け!!別に戻らないなんて言ってないじゃないか!!
戻る可能性だってある・・・けど時間がかかるかもしれないんだ・・・
なら待つしかないじゃないか!!?」
キラ「・・・何で・・・こんな・・・」
キラは握り締めているアスランの白衣を力なく離し、その場に座り込んだ
アスラン「お前がつらいのはわかる・・・けどお前だって医者だろ?
お前には他にも患者がいるんだ・・・しっかりしろよ・・・」
キラ「・・・・uuうわ〜〜〜〜〜〜!!」
アスランの言葉を聞き、キラはその場に四つんばいに倒れこみ、
泣き崩れた・・・・アスランもかけてやる言葉が無いようだった・・・
1話
>>105第2話
>>106>>107第3話
>>108>>109 第4話
ラクスの記憶が無くなってから数週間、
キラはその日から彼女に会うことを拒んでいた
戻らないかもしれない・・・そんなことが彼の頭によぎり、
彼女へどう接すればいいのかわからなかった
それに記憶を無くした彼女にかなり強引なことまでしてしまった・・
そんな罪悪感が彼の頭を走馬灯のように過ぎっていた
そんなある日彼はあるところへ立ち寄っていた・・・
チリチリチリ〜
アンディー「よう、いらっしゃ・・・お〜〜キラじゃないか!?久しぶりだな」
この店の店長と思われる男がキラに気さくに話しかけた
どうやら知り合いのようである・・・店は珈琲の香りで充満していた
キラ「お久しぶりです、バルトフェルドさん・・・」
アンディー「キラ・・お前・・・何度言えばわかる!!ここにいる時は
おれをアンディーと呼べと言ったろ!?ったく仕方ないヤツだ・・」
キラ「・・・ほんと・・・すいません」
アンディー「・・・?どうしたキラ・・・なんかお前おかしくないか?」
キラの素っ気無い挨拶に何かを察したか、アンディーは彼に尋ねた
キラ「・・・はい・・実は聞いてもらいたいことがあって・・・」
アンディーの目付きは鋭く鷲ようになり、一言言った
アンディー「その話、聞こうじゃないか・・・」
・
>>110 ・
・
キラ「・・・・僕どうしたらいいのかわからなくて」
アンディー「・・・・・」
キラがラクスのことを相談し終えると、彼は顔をふさぎ込んだ・・・
アンディーはそんな彼の言葉を無言で聞き、おもむろに珈琲を
作り始めた・・・いつもと変わらないそぶりで作っていたが、
どこかアンディーの顔は険しかった・・・
アンディー「これを飲め・・・・」
キラ「えっ!?」
アンディー「いいから、はやく!!」
躊躇するキラにアンディーは無理やり飲むよう進めた
キラ「じゃ、じゃあ・・・ごく・・・に、苦い!!どうしたんですか
こんなのバルト・・いやアンディーさんらしくないじゃないですか!?」
アンディー「いや、お前があんまり目ぼけたこと言ってるから、
目を覚まさしてやろうと思ってな・・・」
キラ「えっ・・・・・」
アンディーは驚くキラを他所に話を続けた・・・
アンディー「何が記憶がない彼女にどう接すればいいかわからない?
記憶がない彼女に強引なことしたから、会いづらいだ!!
何寝ぼけたこと言ってんだ!!、お前は彼女に思い出してもらいんじゃないのか!?
キラ、答えろ!!」
あまりに普段と違うアンディーに戸惑いながらキラはコクリと頷いた
アンディー「なら何で会わないんだ!!何故話さないんだ!!
お前が彼女を支えてやらないでどうするんだ!!彼女は自分が誰かもわからない
知っている人も覚えていない・・そんな彼女をお前は放っておくのか!?」
キラ「そ、そんなんじゃ!?」
アンディー「なら迷うな、お前しか彼女を支えてやれるヤツはいないんだぞキラ!!」
キラ「・・・・・・」
アンディー「わかったなら、とっとと病院に戻って、彼女に会って来いいいな?
会わないでまた戻ってきたらタダじゃおかないからな!」
キラ「そう、そうだけど・・・そんな気持ちだけで一体何が出来るって言うんだ!!」
キラはアンディーにそう掃き捨てると、急に立ち上がり、その店をあとにした
沈黙が店内を包む中バイトのダコスタがアンディーに話しかけた・・・
ダコスタ「アンディーさんちょっと言いすぎなんじゃないですか?
彼も苦しいのは確かですし・・・」
アンディー「・・・ダコスタ君・・・オレはあいつ以上につらい思いをしているやつを知っている」
ダコスタ「え?それって・・」
アンディーはそう言うと後の事をダコスタに任せ、店の奥へと入っていった
>>111 〜病院に戻ってきた後〜
キラ「(アンディーさんが言わなくたってそんなこと判ってますよ・・・けど・)」
キラのそんな自問自答している中・・いつかのどこかで聞いたような声がした
しんのすけ「父ちゃん、父ちゃんはやくはやく〜〜〜」
ひろし「しんのすけそんな急ぐなって・・あんまり急ぐと俺のぢが・・」
シン「ひ、ひろしさん大丈夫ですか?・・・あっ」
不意にシンはキラの存在に気が付き、会釈しキラもつられて会釈した
ひろし「あ、先生おはようございます・・・・あれ?どうされたんですか?
何だか元気が・・・」
キラ「あ、は、はいまぁ・・・」
ひろし「よかったらこんな自分ですが、相談にのりますけど?」
キラ「・・・・ここで話すのもあれなので屋上で・・」
キラは自分の話を聞いてくれる人なら誰でもよかった・・・
>>112 〜屋上〜
ひろし「そうですか・・・彼女が記憶喪失に・・・」
キラ「はい・・・だから僕もどうすればいいかわからなくて・・」
キラはアンディーに話したことと同じ事を話した
ひろしはそれを親身に聞いていた・・・
話しているところとは少し離れたところでしんのすけは
ひろしのぢの患者専用の座布団と飛ばして遊び、シンはそれを止めようとしていた
ひろし「・・・先生・・・私は彼女に会うべきだと思いますよ・・」
キラ「え・・・・」
ひろし「先生、シン君ことは覚えてますよね?」
キラ「は、はい・・」
キラは昔、ステラの亡き骸を見て号泣していた彼の姿をふと思い出した
ひろし「彼は今はあんな感じでケロッとしてますが、
実際完全には立ち直ってはいないんですよ・・・」
キラ「!!?、じゃあなんで彼はあんなに・・・」
ひろし「【悲しい思い出】に彼はしたくないんですよ
ずっとそんな思い出を抱えて生きることを彼は止めてるんです・・
せめて思い出にするなら【素敵な思い出】の中で
彼女を活かし続けたいんだと思いますよ・・・・」
キラ「・・・・」キラは無言でその言葉に耳を傾ける
ひろし「先生の場合、まだいくらだって可能性はあるじゃないですか?
たとえ「彼女」が帰って来なくても「彼女」はそこにいる・・・
シン君のように【止まった思い出】にはならないですよ・・・」
キラ「・・止まった思い出・・」シンはアンディーに言われたことも頭によぎる
ひろし「だから先生・・・まだ諦めないであっt・・!!?あ〜〜オレの座布団!!」
しんのすけ「お〜〜良く飛びますな〜〜」
ひろしが真面目な話をしている最中、彼の座布団が宙を舞って
地面に落ちていく様子を見て、急に空気が変わった
シン「ひろしさん、すいません!オレが止められなくて・・」
ひろし「いや、いいんだよシン君は・・しんのすけ!!早く取って来い」
しんのすけ「ほ〜〜〜い」
ひろし「じゃ、先生・・・がんばってください・・・」
ひろしはキラにそう言い残すと少しお尻を触りながら、
3人でがやがやと騒ぎなら下へと降りていった・・・
キラ「僕・・・・馬鹿みたいだよ・・・」
キラはそう自分に語りかけると塩水の線が彼の頬をつたった
1話
>>105第2話
>>106>>107第3話
>>108>>109第4話110
>>111>>112>>113 第5話
屋上から降りている時、ひろしははやく降りることができなかったらしく
しんのすけとシンが先にあの「空飛ぶ座布団」を回収することに・・
しんのすけ「あの座布団良く飛ぶね〜」
シン「シンちゃんあれは飛ばすもんじゃないって・・・」
しんのすけ「だって〜〜あれフリスビーみたいなしてるんだもん」
シン「だからってね〜〜」
しんのすけ「シン兄ちゃんもやりたかったくせに〜」
シン「オレはそんなのやりたくないよ」
しんのすけ「遠慮しちゃda・・・・お、なんか聞こえるぞ」
二人がくだらない話をしている時、誰かが歌っているのがかすかだが聞こえた
しんのすけ「シン兄ちゃん行ってみよう!!」
シン「し、しんちゃん!?ちょ、」
しんのすけはシンを片手で引っ張りながら、歌の聞こえる方へと行った
歌の聞こえる病室の札には「ラクス」と書かれていた
ラクス「静かな〜この夜に〜あなたを〜待ってるの〜・・・」
しんのすけ「すごいきれいなお姉さんだぞ・・・」
シン「こら駄目だって!!」
ラクス「あのとk・・・?誰かいるの?」
しんのすけ「ほ〜い、オラだぞ!!」
そういうとしんのすけはドアをそっと開け、シンと一緒に彼女の部屋に入った
シン「ほ、ほんとすいません・・」
ラクス「いいの別に・・」
しんのすけ「お姉さんお歌がすごいうまいぞ!今歌ってたのなんて歌?」
ラクス「・・・憶えてないの・・・何も・・・」
シン「へ・・まさか・・記憶喪失・・ですか?」
ラクス「そう・・だから・・今のも何となく歌ったものだから曲名は・・」
しんのすけ「お姉さんはいわゆる ぼけ忘れ ってヤツですかな」
シン「それを言うなら 物忘れ だろ?」
しんのすけ「そうともいう〜〜」
ラクス「ふふ、おもしろい子ね」
今まで暗い顔をしていたラクスが優しい笑顔を見せた
>>114 しんのすけ「いや〜〜それほどでも〜〜・・おっ、お姉さん」
ラクス「何?」
しんのすけ「お花のところになにかいるぞ?ほら白い・・」
しんのすけが指差す方に目をやるとそこにはキラが置いた花があり、
その一輪に小さい虫が付いていた・・・てんとうむしの幼虫のようだったが、
体は全部白くみたこともない種類だった
ラクス「いつの間に・・・全然きづかなった・・・」
しんのすけ「すごい珍しいぞ〜おらちょっとそれ欲しいぞ」
ラクス「なら・・・この花あなたに・・」
そう言うとラクスは幼虫の付いている花を一本花瓶から抜き、
しんのすけにはいっと言って渡した・・・
しんのすけ「ほ〜いやった〜やった〜!」
シン「えっいいんですか?」
ラクス「良いのよ別に・・それにここに来てくれてありがとうの感謝の印にね」
シン「ほんとすいません・・じゃあ俺達はこれで・・」
しんのすけ「お姉さん、はやくお元気になってね」
そう二人は言い残すとその部屋を出て行った・・・
〜数分後キラがラクスの病室へと〜
ラクス「あれ?あなたは・・?」
キラ「あ、はい・・あの・・この間はその・・ごめん」
ラクス「・・・いいんですよそんなに気にしなくて・・」
キラ「えっ?」
ラクス「あの時私も動揺していたし・・いつかあなたに謝りたかったから」
キラ「・・・そんな、僕のほうこそ君に・・・」
ラクス「だから気にしてませんよ・・ところであなたのお名前は?
まだ聞いてなかったので・・・」
キラはその一言に痛切な思いを感じながら、それを押し殺して言った
キラ「キラ・・キラ=ヤマトです・・」
ラクス「キラ・・キラ先生・・いいお名前ですね・・私は・・・」
キラ「ラクス・・・」
ラクス「えっ?」
キラは思わず、彼女の名前を呼び、ラクスは少しキョトンとした顔をしていた
キラ「あ、ごめん・・・勝手に」
ラクス「いいですよ・・・それで先生がそう呼びたいのなら・・・
私名前も覚えていないので・・・」
ラクスは特にキラの言っていることに気にするでもなく
こころよく承諾してくれた・・・改めて「二人」は出会った
>>115第6話
〜数週間後〜
キラ「ラクスさん起きてる?」
ラクス「あ、キラ先生おはよう御座います、今日も【前の彼女】の話ですか?」
キラ「ま、まあね」
キラはラクスに笑顔でそう言われると少し苦笑しながら返して、
前の彼女の話を始めた・・・記憶ある頃、一緒にいた時のことを・・・
キラ「それで、彼女が怒っちゃってさ〜」
ラクス「それはあたり前ですよ、ふふ」
何か思い出すきっかけになればと思い数種間前から、あの時はどうだった、
そしたら彼女が・・ような話をしたが、彼女の反応は新鮮で
それが逆にキラの心を締め付けた・・・・
キラ「あ、すいません僕、回診の時間なんで・・これで」
ラクス「はい・・あのまた来て下さいね」
キラ「は、はい・・」
少し、嬉しいのかつらいのが入り混じった顔でキラはその病室を出ると、
ドアの前にはアスランが心配そうな顔でキラに話しかけた
アスラン「どうだ?彼女は?」
キラ「いや・・まだ・・・・」
アスラン「そうか・・・」
そう言って少し肩を落とすキラに、アスランはポンと手をのせた・・
キラ「でも・・・僕はまだ彼女を【思い出】にしたくないから・・」
アスラン「えっ?思い出?」
キラ「いやこっちの話・・、アスランも回診の時間だろ?早くいこ」
アスランはキラの言った【思い出】がよくわからないらしく
少し首をかしげながら、二人はそれぞれ回診へと向かった・・
〜そんなある日の夜〜
看護婦「あらあら、ラクスさん39度も熱があるわよ」
ラクス「けほ、ほんとで、けほ・・けほ・・ですか?」
看護婦はラクスから受け取った体温計を見て少しおどけた感じで言ったのを
ラクスは少し申し訳なさそうに言った
看護婦「いいのよ別に、こういう時は遠慮しちゃダメですよ」
キラ「どうしたんですか?」
ラクスが看護婦とやり取りしている最中、診察を済ましたキラが
彼女の部屋に心配そうな顔をして立ち寄った
看護婦「あ、キラ先生、いや彼女なんか熱出しちゃって・・」
ラクス「心配・・けほ・・かけてすいません・・けほけほ」
キラ「そんなに気にしない、だから今日はゆっくり休んでくだいよ」
ラクス「そ、そうですか?」
看護婦「ほらほら、だから寝た寝た」
ラクスは看護婦にそう促されると、無理やり布団をかけられ仕方なく
床についた・・・そう時間が経たない内に彼女は寝息を立て始めた・・
看護婦「じゃあ、私はこれで・・先生も明日がありますからはやく帰ってくださいね」
キラ「は、はい」
看護婦にそう言われて、はいとは言ったもののラクスが心配だったのか
キラは近くにある椅子を引っ張りだし、彼女のベットを側に腰掛け、
あの事故にあった時のことを不意に思い出していた・・・
>>116〜一方野原家〜
しんのすけ「どうしたの?、元気ないのか?」
シン「しんちゃん、どうしたのさっきから」
しんのすけは心配そうに小さな虫かごをかじりつく様に見て、
必死に何かを話しかけていた・・・あの時ラクスからもらった
てんとうむしの幼虫のようである
しんのすけ「昨日まで、ずっとお元気だったのに、今日は何だかや弱っているんだぞ」
シン「ん〜どれどれ?、あ、ホントだ・・あんまり動かないね」
その幼虫は中に入れられている葉っぱにしがみ付いているだけで、
それを食べるわけでもなくじっとそこに止まっていた・・・
みさえ「しんのすけ〜〜シンく〜〜んもう寝なさ〜い」
しんのすけ「え〜〜でも〜〜」
シン「大丈夫だってしんちゃん、明日になったらまた元気になってるって」
しんのすけ「ほんと?」
シン「うん、だから今日はもう寝よ」
しんのすけ「ほ〜い」
てんとうむしが心配で寝たくないというしんのすけを
シンは優しくなだめ、二人は布団のある部屋へと行った・・・
〜病院の朝〜
ラクス「・・・ん?」
ラクスは顔に隙間から入ってくる朝日に目を醒まし、
少し状態を起こすと、隣には自分のベットに座りながらもたれている
キラの姿があった・・・
ラクス「せ・・ん生?・・ふふ、かわいい寝顔・・・!!」
ラクスは微笑を浮かべながら、おもむろにキラの頭を撫でた・・
その瞬間頭の中にある映像が流れ込んできた・・・
事故にあった後のあの時、あの瞬間の映像が・
キラ「ん・・ん?あ、おはよう御座いますラクスさん!」
ラクス「あ・・・・おはよう御座います」
飛び起きたキラに、少し茫然としていたラクスは素っ気無く返した
キラ「ラクスさん、もう大丈夫ですか?」
ラクス「あ、はい、もうすっかり・・・」まだあの映像が気になるラクス
キラ「よかった・・・じゃあ僕はこれで・・・
診察の準備がありますので、ラクスさんはまだゆっくりしててくださいよ」
ラクス「あ、ちょっと・・・」
キラ「何?」
自分の安否を確認して安心したキラが病室を出ようした時、
ラクスは呼び止め・・こう言った・・
ラクス「ラクス・・・ラクスで良いですよ」
キラ「えっ?今なんて・・・」
ラクス「ラクスって呼んでくれませんか?何だかそう呼ばれるの
なんだか懐かしくて・・・」
ラクスの思いもしなかった申し出に少しキラは唖然としていたが、
すぐ満面の笑みを浮かべてはい喜んでといって部屋を出て行った
何だかキラの足取りは軽かった・・
き め ぇ
>>117〜野原家〜
シン「しんちゃん!!はやく来なよ!ほら」
しんのすけ「も〜〜う、そんなにはしゃいじゃって子どもだな〜」
シン「ほっとけ(苦笑」
二人はそっとあのてんとうむしのかごを覗いた
そこには昨日・・あれほど動いていなかったてんとうむしが
さかんに動いて一生懸命葉っぱを食べている姿があった・・
>>119第7話
ラクスが記憶を失ってからもう何ヶ月がたったであろうか・・・
気が付くと・・もう明日にはラクスの記憶なくしたその日になろうとしていた
着実に少しづつ断片的に・・思い出すことは増えてきていたが、
まだ完全とはいかなかった・・・
そんな時キラはラクスにあることを提案する
ラクス「え、一緒に外出・・・ですか?」
キラ「そう、君もずっとこの部屋と庭じゃ退屈だろうから・・
いや、やならいいんだけど・・・」
ラクス「・・いいですよ・・いつ行きます?」
ラクスは少し考えた様子だったが、笑顔で快く承諾した
キラ「ほんと!?よかった〜〜、じゃあラクス・・san明日の夜でどうです?」
ラクス「はいそれで・・けどキラ先生、【さん】は余計ですよ(笑」
キラ「あ、ごめんつい・・・じゃあ明日の夜、向かいに来ますから」
ラクス「はい、楽しみに待ってます」
何だか以前とまではいかないが、昔のあの頃の二人が戻って来た様だった
>>120 その夜、二人は町に出かけ、少し雑談をしながら歩いていた・・・
あの日、あの時間、場所を同じくして・・
ラクス「見せたいモノ?ですか?」
キラ「そう・・しかも【前の彼女】にも見せてないんだ」
ラクス「?・・それを何で私に?」
キラ「・・いや、まぁなんでもいいじゃない?別に?
ほら朝にも気晴らしって言ったろ?
ならこうびっくりさせるモノがいいかなと思って・・」
ラクス「はぁ・・・」
ラクスに不意打ちを付く質問にキラはあたふたしながら返すと
彼女ももそこまで、深く考えてる様でもなかった・・・
ラクス「キラ・・先生・・1つ質問していいですか?」
キラ「何?答えられることなら何でも」少し笑みを浮かべながら言うキラ
ラクス「どうして・・・【前の彼女】と別れちゃったんですか?」
キラ「えっ・・・・」
信号待ちをしている時、その彼女の質問に体が膠着した・・・
キラは心の中でそれは君のことだ!!と言いたくて仕方なかったが、
そんなことを言えるわけもなく少しうつむいて黙った・・
ラクス「先生、前からその子の話するけど、いつも楽しい話ばかりで
何で別れたのか私・・そのなんか納得できなくて・・・」
キラ「・・・・」
ラクス「先生?・・・聞かないほうがよかったですか?」
信号が青になり、渡りながらラクスの言葉のやいばがはキラを
心をえぐるようだった・・・
キラ「・・そ、それはね・・・」
ラクス「それは?」
キラは決心した・・その子は・・彼女は・・君なんだ・・と言うことを
キラ「その子は・・・」
ラクス「!!!、危ない!!」
その瞬間キラの体前のめりになり自分の進んでいた方向へ押された・・
キラは横目で彼女の姿を必死に確認しようとする・・
そこにはあの日と・・あの事故と同じ状況があった
キラの中に蘇るその鮮明な映像・・またか・・また僕は・・僕は!!
・・そんなのやだ!!・・・僕は!!・・僕は〜〜!!!!
その瞬間、キラは前のめりになりながら、自分の手を彼女の手へ伸ばし、
抱きかかえて、自分の方へと引き込んだ・・そしてその場に倒れこんだ
ラクス「(・・・・あれ?・・これ・・前にも・・・)」
彼女の中にも不意によぎるこの映像・・・以前とは比べようもないほど
それは鮮明であった・・・
キラ「大丈夫だった?ラクス?」
キラは少し息を切らしながら、ラクスの安否を気遣った・・
ラクス「は・・・はい・・・(やっぱりどこかで・・・)」
キラ「よかった・・・ほんとによかった・・!!」
キラはそういうと面前の前でラクスを強く抱きしめた・・
ラクスは少し戸惑った様子だったが、その時も彼女の
脳裏にはこれと似た映像が・・よぎっていた・・
>>121 〜野原家〜
しんのすけ「お〜〜いシン兄ちゃんシン兄ちゃん!!」
シン「どうしたの?また元気ないの?」
しんのすけ「違うぞ!、幼虫さんが体を急に変えたんだぞ」
しんのすけはてんとうむしの幼虫の様子を見るのが日課だったらしく、
そのあまりの突然の変化に驚きを隠せなった
シン「あ、ほんとだ・・・さなぎになってる・・また急だな・・」
しんのすけ「さなぎって何?」
シン「う〜ん簡単に言うと成虫になる前の段階かな?」
しんのすけ「ほ〜〜〜じゃあそろそろ、幼虫さんは大人になるの?」
シン「そうそう(笑」
しんのすけ「ほっほい〜〜やった〜やった〜」
シン「大分かかったけど、今度あのお姉さんに見せに行こうな」
しんのすけ「うん、おらもそのつもりだったんだぞ」
シン「そうか、じゃあたぶん明日の朝には孵化してると思うから明日いこうか?」
しんのすけ「ブッ、ラジャ〜!!」
しんのすけはすごくわくわくしたような様子で大きな声をあげた
みさえ「しんのすけ〜シンく〜んご飯よ〜」
シン「は〜い」しんのすけ「ほ〜い」
二人は呼ばれると、その部屋を出て行った・・・
てんとうむしのさなぎは何やら盛んに動いていた
>>122 〜一方二人は〜
キラ「さっきはほんとあせったよ・・・」
ラクス「でも先生、かっこよかったですよ」
キラ「やめてよ、照れちゃうよ・・」
ラクス「あらあら」
キラ「それよりさ・・あのお願いなんだけど・・・」
ラクス「何ですか?」
キラ「目、つぶっててももらえるかな?」
ラクス「あ、はい・・じゃあ・・」
ラクスはよく状況がつかめなかったが、キラの言うとおり目をつぶり
キラは彼女の手をそっと握り、ある町中の公園と誘導した
さすがに夜のせいか、人気は無かった
そのままキラは公園の大きな池があり、その離れ小島に
一本大きな木があるところへつくと、ラクスの手をそっと離した・・
ラクス「まだ・・・ですか・・?」
キラ「あ、ごめん・・あと少し待ってて・・」
ラクスはずっと目をつぶっているせいかはやく状況が知りたいらしく
キラを急かしたが、キラはそれを静止した
キラ「・・・よし・・もういいよラクス・・・目を開けて・・」
ラクス「あ、はい・・・・・・これは!!」
恐る恐る目を開けたラクスの目の前に広がるのは、
ボンヤリと・・真夜中を緑に光る蛍たちが池の水面を無数に飛び交い、
そこの大きな木はさながらクリスマスツリーのような光景だった・・
ラクス「これって・・・・」
キラ「驚いた?僕もたまたま初めて見つけた時はびっくりだったよ
だから・・その、大切な人に見せたくて・・・」
ラクス「大切な・・・人?」
キラ「いや何でもないんだ・・・・」
そういうとキラは少し切なそうな顔をしてその幻想的な光景を見ていた
ラクスはその横顔をそっと覗きこんでいた・・・
(キラ「もう少し待っててよ、プレゼントは逃げないから・・・」)
その瞬間、ラクスの頭に何かがよぎった・・誰かの声・・聞き覚えあり、
何だか懐かしい声だった
(ラクス「・・もうそんなこといって・・」)
それに返事を返す自分どんどんその映像が鮮明になっていく・・
(キラ「まぁまぁ・・・あせらない、あせらない」)
その映像中の彼は自分を軽くあしらって笑みを浮かべていた
(ラクス「・・・キラったら・・・」)
その一言・・・そのキラという名前が映像の中の自分が言った瞬間、
彼女の中で全てがつながった・・・
・
・
・
>>123 キラ「そろそろ行こうか・・・」
キラはそう一言言うとその場をあとにしようとした
ほんの少しキラはラクスが何かを思い出してくれるのではと
期待していたが、そんな素振りが無い彼女を見るのがつらかった・・
ラクス「・・・・キラ・・」
キラ「・・・へ?」
そう彼女に言われるのはどれだけ久しぶりだったか・・
あまりに急なことに状況が掴めなかった
ラクス「・・・キラ・・・キラ!!」
ラクスはそう二度彼の名前を呼ぶと駆け寄り、
キョトンとしたキラに抱きついた・・・
キラ「ラクス・・まさか・・」
ラクス「はい・・今まで心配かけてごめんなさい・・」
キラはその言葉を聴いた途端、今まで心の中で押し殺していた
モノが目から止め処なく流れ、彼女を強く抱きしめた
キラ「ラクス・・ラクス・・よかった・・ほんとよかった」
キラがもう何も考えず、ラクスを抱きしめている時、
ラクスはそっと優しくキラに言った・・・
ラクス「ただいまですわ・・キラ・・・」
キラはその一言で一層我慢していたものが流れ出し、彼も一言返した
キラ「・・おかえり・・ラクス・・」
二人の抱擁しあう姿は無数に飛び交う蛍の光で、
薄っすらと漆黒の夜の中・・ぼんやりと浮かんでいた・・
〜朝の野原家〜
しんのすけ「あ、あ〜〜あ〜〜〜あ〜」
しんのすけは蛍の様子が気になったのか、
大きなあくびをしながら珍しく朝はやく起床していた・・
他のみんなはまだ熟睡していた・・
しんのすけ「てんとうむしさん今どうしているかな?・・・あれ?」
しんのすけ興味心身に虫かごの中を覗くと異変に気づくと
急いでシンを起こした
しんのすけ「シン兄ちゃん!、シン兄ちゃん起きるんだぞ〜」
シン「ん?えっ何?どうしたの?」
しんのすけ「てんとうむしさんが!蛍さんが!」
シン「えっ?てんとうむしが・・・」
カーテンの隙間から入ってくる朝の日差しに照らされる
虫かごの・・・そこにはただ朝の光で少し輝く蛍の抜け殻だけ残され、
てんとうむしの姿はかごの中にどこにもいなかった・・・
〜END〜
あおぞら
No
39311
Keyword
foiroiri
乙!改めてGJ!
128 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/13(木) 00:35:46 ID:wUBN6Dhf
保守
内容が被ってる。野原家は無理矢理登場させたようなもの。
ほしゅ
飯の時間だ
新作あるんだけど、もう他の掲示板に張ってるやつなんですが
ここに貼ってもいいのかな?
>>133 いや、貼らなくていいよ
住人もこっちとかぶってるし、
もうすぐ1000行くからこっちと多分合流するだろうからね
>>134 1000行く前に容量限界突破で書き込めなくなるって
ことあるのかな?今 971 であっちはとまっちゃったみたいだし
“野原家の家庭の暖かさで種死のキャラ達を輝かせる”ってスレならもう限界言ったが?
>>135 止まったならそれでいいじゃん
あっちはあっちで飽きてきたからもう終わろうって流れだし
それでも続けたい人はこっちのスレに来るだろうからね
(ダダン ダン ダダン ダダン ダン ダダン)←ターミ〇ーターのテーマ
?「フフフ…また戻ってきたわよ、このかすかべに…!」
?「そう!私の名は地獄のセールスレディ売間久里代(27)独身!」
久里代「今日こそあのじゃがいも小僧の家に商品を買わせてやるわ!ついでに新しい顧客もゲット…。オーホッホッホ!!」
ウ〜ウゥ〜(サイレン)
カガリ「本当に女性ですか…?」
久里代「はい、これが名刺と戸籍抄本のコピー…」
ナタル「あ、確かに女性ですね。失礼しました。」
カガリ「不審なおかまが騒いでいると、通報があったもんですから」
ナタル(こら!カガリ!)
カガリ「あ!失礼しました!」
久里代(あんたらも十分男っぽいだろが!!)
警察犬ルージュ「ヴゥ〜」
そんな懐かしい定番ネタ
ちゃんと警官してる二人がいい感じだな。
140 :
(・ω・)ゞゞ:2005/10/17(月) 08:03:30 ID:1McSns5l
ヒマ
野原一家スレではマンセー一色だったから言いにくかった感想。
事故の当日は異常なかったのに、一度寝て目が覚めたら記憶喪失ってあり得なさすぎる気がして何だかな…。いい話なんだろうけど感動が薄れる。
あと担架をタンカーとかの誤植を直さなかったのはウケ狙いだろうか。
確かに誤字が多い。それとテントウムシが蛍なったりしているのは何故?
>>142 >それとテントウムシが蛍なったりしているのは何故?
コピペ改変時の修正ミスですかね
144 :
1/3:2005/10/17(月) 18:44:27 ID:???
大原四十郎「さて、一段落ついたし、散歩にでもいくか」
(おや?あそこを歩いてるのはななこか?いやあ本当に立ち姿も奇麗に、大きくなって……ん!?)
ななこ 「そうなの」
イザーク 「はい、何処を探しても取寄せになるという話で」
ななこ 「そうして探してくれる人がいるって、嬉しいわね」
大原四十郎(な・ななななこ!!何故男なんかと歩いてるんだ!ん?あいつは……
クッまだ早すぎる!ななこはまだ子供だ!……まだ大学生だ、
そんなよく解らん奴なんかとの交際は絶対認めん!認めんぞ……グスッ)
砂漠の虎(カラーン
アンディー 「おや、大原さん!」
大原四十郎「やぁ、マスター。いつものを頼む……」
アンディー 「今日は少し疲れてらっしゃる様ですが、また締め切りですか?」
大原四十郎「ああ、原稿の方は上手くいってるんだが……さっき娘が男と歩いてるのを見てしまってね」
アンディー 「おやおや」
大原四十郎「その男と言うのが、前に道案内をした奴だったんだよ。
なかなかきびきびとした動きで…何処となく若い頃の父を思い出す感じだった。
まあその辺りは良いんだが、容姿が奇妙でね、あの若さで白い髪、その上おかっぱ頭ときた。
髪の色は生まれつきなのかもしれんが……とにかく、ななこに変な虫が付くのは許せん!」
アンディー 「でも、歩いてる所を見ただけなら、お付き合いしてると決めるには早いんじゃないでしょうかね」
大原四十郎「ああ、まあそうなんだが……」
ラウ 「ちょっと失礼するが、その男、私の知り合いかもしれん」
大原四十郎「(仮面!?まあ良い、この際気にしてられるか。情報収集だ、敵を知らずば、だ)
……宜しければ、お話を伺っても良いですかな?」
ラウ 「その男は多分私の元部下だ。そんな格好の奴は滅多にいないから、きっとそうだろう。
ああ見えても赤服……エリートで、隊を率いる程の実力を持っている。
なかなか仲間思いのところもあってね。腕も立つし、悪い奴では無い」
大原四十郎「若そうに見えたが、もう職に就いているのか……(しかし”隊”って何だ?)」
アンディー 「良さそうなお相手で良かったじゃないですか」
大原四十郎「なっ!まだ認めていないぞ!私の娘と付き合うなど、百年早い!」
ダコスタ 「まあまあ落ち着いて下さい……これサービスです」
大原四十郎「ああ、ありがとう、ダコスタ君……(彼氏です、なんて連れてこられたらどうしよう。ななこ……)」
145 :
2/3:2005/10/17(月) 18:47:29 ID:???
(カラーン
ななこ 「あ、いたいた。お父さん、この人がね」
イザーク 「あ!……先日は、道案内有難うございました。私はイザーク・ジュールと言います。あの……」
大原四十郎「いや、だめだだめだだめだ!交際など認めんぞ!」
ななこ 「何言ってるの、また早とちり?この人はさっき本屋さんで会ったばかりよ。
お父さんのファンで、豪快シリーズの三番目のやつを探してるって。
お父さん最近此処に入り浸ってるから、居るんじゃないかと思って連れて来たの」
イザーク 「あの、先日の道案内、本当に助かりました。あの後、無事に図書館まで着いたんですが、
そこで『七人の豪快』を見つけまして……道案内して頂いた方があの本の著者とは、本当に嬉しいです」
大原四十郎「ああ、そうか……しかしあの本に目をつけるとは、若いのになかなか」
ラウ (運命的、ってやつかな)
イザーク 「……ん?あれ、隊長?隊長じゃないですか!!」
ラウ 「やあ、久しぶりだね。何年ぶりかな?」
イザーク 「お久しぶりです!」
(カラーン
しんのすけ 「ほほ〜い、よっ!アンディー!いつものを頼むゼ!あは〜」
アンディー 「よっ、しんちゃん、渋めのカルピス一丁!」
しんのすけ 「おやおやおや?そこにいらっしゃるのは、お義父さんではないですか!
それにななこおねーさ〜ん…の隣になんでイザーク兄ちゃんがいるの?
さては周りに差をつけようとして狙ったんだな!?ななこおねいさんは絶対に渡さないぞ!」
大原四十郎「お前にお義父さんと言われる義理は無いわっ!全く」
イザーク 「何を言ってるんだ、俺は案内して貰っただけだ!全くいつもいつも困った奴だ」
大原四十郎「……イザーク君と言ったかな?君とは何だか気が合いそうだ。此方へ座りなさい。色々話がしたい」
イザーク 「あ、有難うございます!(ぃやったぁぁぁぁああ!)」
146 :
3/3:2005/10/17(月) 18:49:39 ID:???
ラウ 「この店も賑やかになってきたな、アンディー」
アンディー「お陰様で……おや?しんちゃん、その隣の方には何を出せば良いんだい?」
しんちゃん「だってさ、レイ兄ちゃん、何がいい〜?お勧めはね〜、色々あって困っちゃう〜」
ラウ 「レイ!?(カタッ」
レイ 「……!?……ラウ!!本当に、ラウですか?」
ラウ 「ああ、私だ……こんなに大きくなって」
レイ 「ラウ……」
しんちゃん「あれ?レイ兄ちゃん?泣いてるの?」
ラウ 「しんちゃん、だったかな。私達はこう見えても……親子でね」
しんちゃん「ほうほう、生き別れの家族が再会したって感じですな…ん〜でも本物?仮面してたらわかんないぞ」
ラウ (カチャ・無言で仮面を外す
しんちゃん「おぉ〜!!見事にクリソツ!ソーセージみたい…」
ラウ 「……双子の事かな?まあそれでも良い」
しんちゃん「じゃあ仮面がないほうがいいぞ、よくわかんないけど、家族の前で、
本当のことを隠すのはよくないって前に父ちゃんがいってた。
ん〜でもそれ、アクション仮面みたいでカッコイイね」
ラウ 「……そうか。じゃあこれは君にあげよう」
しんちゃん「いいの?ホントに?」
ラウ 「もう必要ない。それに、レイに会わせてくれたお礼だ」
しんちゃん「ワーイ、ありがとう!レイ兄ちゃんのお父さん」
ルナマリア・ホーク「あー!!!!馬原がー!!!打たれたぁー!!!!!!」
しんのすけ「怖いぞ……」
シン「ホーク繋がり…?」
>>141 >一度寝て目が覚めたら記憶喪失ってあり得なさすぎる気がして何だかな…。
逆にそう言う方がいいかなと思ったんですが・・・だめでしたか
すいません修行不足でした
>>142 誤字が多いのは自分がアフォなだけです
すいません・・
ディアッカ飯店にて
フラガ「いゃぁ〜こうして三人で会うのも久しぶりだな!」
マリュー「こっちの世界に来てからは三人で会ってなかったしね。
あ、ビールと炒飯三つね」
ディアッカ「あいよ〜」
ナタル「艦長…私がお酒に弱いの知ってるでしょう?」(種22話参照)
マリュー「大丈夫よ!あれは結構強いお酒だったから、ビールぐらいなら平気でしょ?」
ナタル「…ええ、まあ」
マリュー「あと艦長は無しね!今日は無礼講!」
フラガ「まあこっちじゃ艦長もへったくりも無いしな」
ディアッカ「おまちぃ〜」
マリュー「じゃビールも来たことだし」
フラガ「乾杯と行きますか」
三人「乾杯〜」
カチン!ぐびぐびぐび………。
ナタル「……!ゲホッ!ゲホゲホッ!」
マリュー「……ぷぱ〜!」
フラガ(やっぱりね……。ん?)
マリュー「あ!ひろしさんとしんのすけくん!どうしたんですか?」
しんのすけ「みさえがひまわりを連れて出て行きましてね」
ひろし「違うだろ、みさえはひまと一緒におケイおばさんのとこ!シン君達は職場仲間と食事!」
しんのすけ「で、残されたこいつの面倒をオラが見るはめに…。あーやれやれ」
ひろし「俺のセリフだ!」
フラガ「なら、一緒にどうですか?」
ひろし「良いんですか?いやどーも、どーも失礼します〜」
しんのすけ「遠慮しないで食えよ」
ひろし「こら!」
マリュー「あっはっはっはっは!しんちゃんおもしろ〜い」
フラガ(もう酔ってきたか…)「じゃひろしさんも、ビール」
ひろし「お、こりゃどーも」
ナタル(こうなりゃ呑んでやる!)
さあどうなるかな…。
>>151 しん「けつだけ歩き〜」
マリュー「あっはっはっはっは!!あは〜ははは!!」
フラガ(笑い上戸なのか…)「あの…ひろしさん…」
ひろし「そろそろやばくなってきたよね…」
フラガ「おい、ナタル大丈夫か…?」
ナタル「うっ…う…うっう…う…」
フラガ(えっ?)
ナタル「かっ…艦長ォ〜聞いてくらさいよ〜(泣)」
ひろしとフラガ(なっ、泣き上戸だったのか!?)
マリュー「ん〜ふふふ、どうしたのナタルたん?」
ナタル「あの…私、今…警官やってるんですよ…で、カガリ巡査がぁ…」(泣きながら)
マリュー「んふ、カガリたんがどうしたんよ?んふ」
ナタル「なんでも…後先考えないで…突っ走るんですよ…。
で、この前なんか…食い逃げ犯を追っ掛けて…神奈川まで行っちゃったんですよ!
もう私がどれだけ頭を下げたことか!!」
う…わぁぁぁぁ〜っ!!(号泣)
フラガ(…手がつけられん)
ひろし「まあまあ…」
ナタル「触るなぁ!顔面大根おろし!」
ひろし「な!」
フラガ「こら!ナタル!マリューもいい加減にしろよ!」
マリュー「あはあはあひふ、ナタルたん?そんなに気にしちゃ・駄・目・よ〜?」
ナタル「マリュー艦長ォォォ!」
だきっ!(ナタル、マリューに抱き付く)
ひろし「ヴァーーーー!!!」
しん「シュポポポ、シュポポポ、ポッポー!」
フラガ「やめろって、やめろって…」
マリュー「うふ、ナタルたん?これからは艦長じゃなくて、マリューお姉様と呼ぶのよ?
あと、泣きたいなら私の胸でいくらでも泣いていいのよ…ふふ」
ナタル「マリューお姉たまぁ〜!!うわぁ〜ん!!!」
ひろし「しんのすけ!これ以上見るな!」
しん「あ〜んおケチ。でもすごいよね父ちゃん」
ひろし「……ああ」(鼻下伸びてる)
フラガ「どうにかしてくれ〜!」
ディアッカ(厄介な客だな…)
フラガ(あいつらを呼ぶしかないな…)
どーなる?
153 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/18(火) 01:34:25 ID:r18filmY
ナタルが生きてるってことは、下手するとラストは…
ナタル「…………」
ムウ「……いや、あのさ、俺が好きなのは……」
マリュー「ムウは黙ってて」
ムウ「はい…」
ムウ「…………」
マリュー「…………」
ナタル「…………」
ひろし「だ〜か〜ら!何でみんなうちに修羅場持ち込んで来るんだよ!」
しんのすけ「ま、ま。父ちゃん、これがお約束ってやつだゾ」
>>151>>152 ディアッカ飯店外、午後九時前
キラ「何ですかムゥさん?いきなり呼び出したりなんかして…」
カガリ「どーゆー事かちゃんと説明しろよな?仕事早く切り上げたんだからな」
アスラン「何があったんです?しかも車で来いって…」
フラガ「まぁ、見ればわかる…」
ガラガラガラ…
三人「!!!」
マリュー「んふ、しんたんのほぺ柔らか〜い」(ぎゅー)
しん「い…痛いゾ、マリューお姉さん…」
ひろし「よしなさいって、マリューさん」
ナタル「う…うぅ…うぇ…うぇっぐ…」
ディアッカ「あ!アスラン!どうにかしろよ、これじゃ商売にならないぜ!」
フラガ「…な?」
三人「……」
フラガ「という訳で…運ぶの手伝って」
アスラン「じゃ、まさか車で来いってのは」フラガ「そうゆうこと」
アスラン orz
カガリ「……じゃとりあえず、ナタル巡査長?巡査長?」
ナタル(顔上げる)「………うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」(また号泣)
カガリ「な!?」
フラガ「今、カガリちゃんはナタルに触れない方がいい。片付け頼むわ」
カガリ「はい…」(??)
アスラン「じゃ俺がやるよ…ナタルさん?」
ナタル「ん?あ!貴様ぁ!!アスラン・ズラァ!」
アスラン「……」(我慢…我慢!)
ナタル「…前々から言いたかったんだが貴様…軍人のくせに…軍をころころ代えるとは何事かぁ!!」
アスラン「え?」
ナタル「最初はザフト!次は寝返ってアークエンジェルになって!(?)またザフト!ほんでオーブ!貴様には軍人魂がないのか!?」
アスラン「いや、その…」
ナタル「!怒りのバリアット受けてみろ!」(手を振り上げる)
アスラン「ワッ!」
ナタル「………………ぐ〜………………」
アスラン「寝たのか…今のうちに運ぼう」
さて?マリューは?
>>151>>152>>154 フラガ「よしこっちはマリューだ。キラそっち頼む」
キラ「はい、よいしょっと」(しんのすけの頬っぺからマリューの手を放す)
しん「ふー、やれやれだゾ。」
ひろし「大丈夫かしんのすけ?」
しん「ほい!マリューお姉さんにほっぺつねられちゃったゾ、あは〜」
ひろし(こいつは…羨ましい奴め)
キラ「マリューさんしっかりしてください!」
マリュー「あ!キラたん!好き!すき!ちゅー!」
キラ「わ!わ!わ!ちょっとやめてください!」(ムゥさんが睨んでる!睨んでる!!)
フラガ「……行くぞ」
何とか車に乗せることができ…
フラガ「じゃ…行くからな」
キラ「はい、僕らは歩いて帰るんで…」
フラガ「じゃ、お疲れさん〜」
アスラン(タクシーじゃないのに…吐かないでくれよ…)
泥酔女士官二人を乗せてアスランの車は行ってしまった…。
ひろし「さて、帰りますか。しんのすけも寝ちゃったし」(背中におぶっている)
ひろし「ねえ…お二人さん、マリューさんとナタルさんが前にあんな事になったことあるの?」
キラとカガリ「いえ……」(と、いうか性格が違い過ぎた…)
翌日…。
ナタル(ぼ〜〜〜〜〜〜っ)
ノイマン「なぁ?何があったんだ?」
カガリ「…知りません」
ナタル「おえ……」
〜END〜
156 :
作者:2005/10/18(火) 03:16:34 ID:???
酒乱ワロスw
しんのすけ「うお〜、へぇへ〜!」
ステラ「何読んでるの?」
しんのすけ「水着のおねいさんの写真しゅ〜。」
ステラ「水着のおねいさん・・?ステラにも見せて・・。」
シン「しんのすけ!ステラにそんなもの見せるんじゃない!!」(雑誌を取り上げる)
しんのすけ「あぁ〜、オラの水着写真集〜!」
ステラ「シンもすき?水着のおねいさん・・。」
シン「!!・・そんな事ない!!」
ルナマリア「(一瞬の迷いは何?)」
しんのすけ「ルナおねいさんの下着姿で十分だから?」
シン「そう言うわけじゃない!てか見てません!」
ルナマリア「何よ、失礼しちゃうわね!」
ステラ「(水着のおねいさん・・キレイ・・ステラも水着ほしい・・)」
ステラ帰宅
ステラ「ネオ、ステラ水着ほしい。」
ムウ(家ではマスクとってる)「水着ぃ〜、これじゃあ駄目なのか?(スクール水着を出す)」
ステラ「そんなのダメ、おへそが出てるのがいい!」
スティング、アウル「(何でスクール水着なんか持ってんだよ)。」
384(75の作者)さん、新ネタある?
『野原刑事の事件簿 種死バージョン』
野原ひろし(35)刑事 只今妻とは別居中、そして今日離婚するか否かはっきりさせる。
スーパーミネルバ内レストランにて
ひろし「離婚するかどうかの大切な話するのになんでこんな所に…」
みさえ「広告にここの割引券が付いていたのよ」
しん「父ちゃん、ちゃんとご飯食べてる?寂しくない?」
ひろし「ああ、メシも食ってるし一人でも寂しくねえよ」
ひろしの内面(なに強がり言ってんだよホントは逆だろが)
みさえ「あーらこっちも全然寂しくないわ」
みさえの内面(なにやせがまんしてるのよ!!なぜ素直にやり直したいって言えないの?)
しん「じゃ二人ともりこんで決まりだね、いえーい」
ひま「たたーいたーてぅわー」
ひろし「その通り、ははは」
みさえ「いえーい、ほほほ」
二人の内面(このクソボーズだあっとれ!離婚の意味も知らんくせに!)
みさえ「…じゃここにあなたの判を…」(私のバカバカ!)
ひろし「タンマ、ちょっとトイレ…」
しん「オラも」
トイレにて
ひろし(あ〜このままじゃ本当に離婚だよ…)
しん「よ!父ちゃんのマンモス元気ぃ?」
ドバババババ!!(銃声)「キャーッ!」
ひろし「な?!」
イザーク「我々はテロリスト集団『三月の白いオカッパ頭』だ!」
ディアッカ「今からこのスーパーミネルバは我々が乗っ取った!!」
トイレの入口から様子をうかがうひろし
ひろし「なんてセンスの悪いネーミングだ」
イザーク「トイレの中も調べろ」
手下「へい」
ひろし(来る…!)
ばっ!
ぶちゅ〜〜〜〜(しんのすけとひろしが抱き合ってる)
手下「おっと失礼」
手下「まったく近頃の若いもんは大胆だよなァ…って違う違う!」
すでにいないひろし達
手下「くそ!あいつら〜」
続く
>>160 ダクト内
ひろし「クソ、なんてこった…なんでこんな時に…」
ひろし「しんのすけ、恐いだろうが頑張れよ」
しん「父ちゃんたら突然オラのクチビルを…」(ぽ)
ひろし「全然恐がってねーか」
ひろし「みさえ、ひまわり、必ず助けるからな!!」
しん「ヒロシ」(ぽ)
人質を集合させたイザーク
イザーク「皆さんには今から人質になってもらう。大人しくしていれば危害は加えないから安心しろ」
アーサー(…やりますか?店長)
タリア(…いえ、今は無理よ。武器はこっちの世界に着いたときにあらかた処分してしまったし。
それに今はお客さんの命の方が大切……)
イザーク「コラ!ソコォ!何ぶつぶつ言ってんだ!」
タリア「………」(あら?あの二人がいない…?)
イザーク「えー紹介が遅れたが、私は『三月の白いオカッパ頭』リーダーのイザークだ。
我々の目的はスーパーミネルバの売上金、そして…」
一同(ゴクリ…)
イザーク「広告の品、ハロゲンヒーター3540円をいただくこと。家にまだ無いんだよな」
「だぁぁぁぁっ!」一同ズッコケ その頃…。
ひろし「…よしここなら大丈夫そうだな」
ダクトを降りるひろしとしんのすけ
しん「ふー、やれやれだゾ」
しかし、ひろしに近づく影が…!正体は?
続く
>>159 あるにはあるんだけど、短いから書き込むか悩む・・・
長編はもう過去スレにいっちゃってるけど
アンディーの話のヤツでネタ切れ中・・
むしろ短いほうが、他の人の敷居が低くなっていいんじゃないかな
そんなに悩まなくていいよ。長編ネタはしんスペまで温存でもいいし。小ネタも見たいし。
165 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/21(金) 00:49:33 ID:Q6FvCcrB
無理矢理長い話作って感動させようとする必要はないと思う。過去スレで短くても感動できる話もあった。最初のスレで人気の高かったレイの流れ星の話とか
とにかく小ネタでいいから書き込んでみ?
title:
本文
父さん、母さん、マユ元気してる?オレは元気だよ
今は野原さんっていう家族のところでお世話になってるんだ(´w`)
家の人はみんな元気で特にそこの子どものしんのすけ君とひまわりちゃん
って二人がいつもはちゃめちゃやってたりするけど、
それがここの家族のいいところなのかな?
オレはここの家族と元気やってるからみんなも心配しn
シン「オレ何書いてんだろ・・・」
シンは先程までしきりに動かしていた指を携帯の文字盤から離し、
自分で打った文章を悲しそうに眺めた・・・目には涙が溜まり、潤んでいた
しんのすけ「シン兄ちゃん何てるの?」
シン「!?、し、しんちゃん、何?」
シンは自分の後ろから聞こえたしんのすけの声に気づくと、
悟られまいと服の袖で目を急いで拭いた
しんのすけ「シン兄ちゃん、もしかして泣いてたの?」
シン「な、泣いてなんかいないよ・・ただちょっとメール書いてただけ・・」
しんのすけ「メール?」
シン「そう・・・けどこのメール・・届かないんだけどね・・」
シンはそう言うと携帯を持ってる手を力無くだらんと下げた
しんのすけ「シン兄ちゃん、オラにちょっと貸して!!」
シン「えっ、ちょ、しんちゃん!?」
しんのすけ「いいから、いいから、ね〜送るボタンはどこ?」
しんのすけはシンの手から携帯を小さい体をジャンプさせてそこから取ると
シンにメールの送信方法を尋ねた
シン「ひ、左端の上のボタンを押せば・・送れるけど・・」
しんのすけ「なるほど〜え〜っとここか・・送信っと・・ほらシン兄ちゃん送れたぞ〜!」
シン「うん・・・」
しんのすけはメールの画面に出てきた飛行機が飛び立つ映像を見終わると
満面の笑みでシンにその携帯を返した
しんのすけ「シン兄ちゃん、手紙だって、メールだって送れない物なんてないぞ!
ちゃんと届くんだから、伝えたいことを伝えないでいるのはよくないぞ!!」
シン「しんちゃん・・・・」
みさえ「シンく〜ん、しんのすけ〜ご飯よ〜」
しんのすけ「ほ〜い今いくぞ〜」
二人が話していた時、隣の部屋からみさえの声が聞こえ
シンを残し、しんのすけはすぐさまそちらの方に走っていった
シン「しんちゃん・・・ありがと・・・」
シンはうつむいたながら一言小さく言いと、
顔から水滴を落としていることに気づきまた袖で二、三回ほど
目の辺りを擦ると、再び【同じメール】返ってくる前に
シンは携帯の電源をそっと切り、自分のポケットにしまった
シン「みんな・・・オレは元気だから・・・」
窓から見える夜空の遠くを見据えてシンは言うと自分もしんのすけのあとをおった
センターが混雑していたせいか、すぐ返ってくるはずの【メール】は
電源を切るまでに、多少時間があったのに返送されることはなかった・・・
泣いた
今 戦国大合戦みてる。
・・・この世界に シンも行ったらどうなってたのかな。
戦いの意味考えたのかなぁ。
と、思うこの頃。
IN 戦国大合戦
シン(本編の感じ)としんのすけが戦国時代に飛ばされ、山賊に襲われるところ
山賊・A「兄ちゃん・・こいつらどうなってもいいのかい?」
シン「(家族の回想)あんたら・・あんたらって人は〜〜〜!!!」
シンは瞳はスッと瞳を深い赤へと色を変え、
子どもたちの首の辺りに刀の刃を降ろしている山賊の一人のもとに
尋常じゃない・・まるで影が動くかのごとく移動し、
気が付くとシンは膝をかがめた状態でその山賊の真下にいた
姫を押さえつけている残りの山賊も状況をつかめないでいた
山賊・A「!!何!?・・ヘブシッ!!」
シンは真下から強く握り締めた拳を下から上へと振り上げ
男の顎にぶつけ、男は宙を舞い、そのまま地面へと倒れこんだ・・・
すかさずシンは大の字に倒れている男の刀を持つ手を自分の足で踏みつけ、
男が力なく手から刀の離すと、その刀を拾い上げ・・男の喉下へとその刃を向けた
シン「お前らなんか・・お前らなんか〜〜!!!」
しんのすけ「シン兄ちゃんやめるんだぞ!!」
シン「!?(しんちゃん・・・)」
シンが今まさに刀で男の喉へ貫こうとした瞬間、
しんのすけが渾身の力でシンを呼び止め、シンもそれに反応して動きを止めた
倒れている男はいつ殺されるかわからない状態で置かれている状態に
体を震わせ、体の上と下から大量に水を漏らしていた
その膠着状態がそこの時間を一瞬止めていた時、
一人の男が馬に乗り、草むらを静かに掻き分けその場へ現れた
しまった顔に口元の上に左右二つに分かれた口髭をはやし、
落ち着いた雰囲気を体中から放っていた・・
しんのすけ「おまたのおじさん!!」
シン「またべいさん・・・」
二人に違う名前で呼ばれた・・おそらくまたべいが本名なのだろう
男はそっと馬から降り、刀を抜きながら他の山賊のもとへと向かった
山賊・B「何だお前は!?」
姫「またべい!!殺すな!!」
またべい「承知してます・・姫様」
山賊・C「このヤロ〜〜!!舐めやがって!!」
そう男の一人が突然またべいに斬りかかった
〜戦いのシーンは映画と同じ・後山賊が去っていくところも〜
またべいは刀を持って立ち尽くすシンにそっと近づいた・・
シンはただのその場にうつむき、茫然と立ち尽くしていた
「またべいさん・・・・!!?・・えっ」
シンが彼の名前を呼ぼうとした瞬間、またべいはシンの頬を
パン!!と平手で叩いた・・シンはこの状況が掴めないでいた
またべい「シン・・・お前、戦いの意思のないものを殺めようとしたな・・・」
シン「そ、それはみんなを守ろうと!!・・な、何するんですか!?」
シンが口答えしようとした瞬間、またべいは反対の頬をまた平手で叩いた
またべい「戦う気がない者を殺めるなら・・・それはただの人殺しだ!!」
シン「・・・・・」
しんのすけ「もういいよ・・おまたおじさん・・シン兄ちゃんをそんない怒らないで」
見るに見かねたしんのすけがまたべいの袴を小さい手で掴んだ・・
姫「しんのすけの言うとおりだ・・またべいもその位にしておけ」
またべいは二人になだめられると、シンのもとからそっと離れた・・・
またべい「戦う意思がある者同士だけと戦うときだけだ・・お前がそうやっていいのは・・」
シン「え・・・・」
またべい「それだけは忘れるな・・・」
シン「はい・・・」
シンは小さく頷くとしんのすけとともにまたべいのあとをおった
〜なんか違う気もするけど一応
>>169さんの意見を参考に執筆〜
又兵衛と廉姫な、水さすようで悪いけど。
173 :
169:2005/10/23(日) 22:38:52 ID:???
>>384 かなりレス返すのが遅くなりました。すいません。
このことがあった後、又兵衛さんと恋についての男と男の話もしたりして。
シン「やっぱり男はあたって砕けろです!」
又「い いや砕けては駄目だろう!!?」
シン「ならあたってめり込めです!!」
二人とも頬を染めながら語る…
のが思い浮かんだよ。
保守
175 :
◇jfk:2005/10/25(火) 22:59:37 ID:???
ほす
176 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/25(火) 23:08:04 ID:iwq/gYbI
保守あげ
177 :
169:2005/10/26(水) 07:42:47 ID:???
大人帝国も見ました。
ひろしがしんちゃんの事を思い出すシーンにぐっときた・・・
こっちにシン来てたら懐かしい匂いにハマってしまうような気がしてならないです。
シン「お前ダレ」
しん「うぅえ!?」
シン「マユー・・はいないのか。お菓子食べちゃえ」
こうなったらちょっと怖い・・・
>>158 ステラ「シン・・、いる?」
しんのすけ「シン兄ちゃーん、ステラおねいさんだぞー。」
シン「なんだいステラ・・・・その格好は!?」
しんのすけ「うおおー!昼間から過激ぃ〜!!」
そこに立っていたのはピンクのビキニ姿のステラだった
ステラ「シン、ステラは水着のおねいさん?」
という展開になるのかな?
>>178 ピンクのビキニて書いてあるのに
ガイアが黒だからって理由で黒ビキニステラが・・・
えへ。(しんのすけ的笑い)
ステラ「シン、ステラは水着のおねいさん?」
シン「こ、これはどういう・・。」
ステラ「水着、シンに見てもらいたくて・・。」
しんのすけ「いや〜っ!昼間から大胆すぎ〜!」
シン「い、いきなりそんな・・。」
ステラ「(涙目で)シン、ステラの水着嫌なの・・?」
シン「いや、そういうわけじゃなくて・・。」
しんのすけ「シン兄ちゃん、ここは男ならドンと一言だぞ!!」
シン「・・その水着似合ってる!」
ステラ「ありがとう、シン!
今度ステラと海いこ、しんちゃんもひまちゃんも。」
しんのすけ「ほっほ〜い。」
シン「あ、ああ。約束だ!」
みさえ、ルナ「あの〜さっきから玄関でいったい何をやってるのかしら?」
↑買い物から帰ってきた
ほしゅ
誘惑するステラの姿が目に浮かぶ。
臼井絵、平井絵。
どっちで想像しても萌えるぜ。
マシュー南がゲストとは…
平井絵のくれよんしんちゃん・・・
想像できないよ
ピンクの水着のステラは目に浮かぶが、
野原家の皆さんと一緒にいるときは臼井絵が浮かぶ。
, -v ー- .、
/::::::;、:::::::::::::\
//:il/ V';::::::::::::::ト
i八{ _'__ ヽi从i/
__>ゝノ__r'{ ,r;=ニニ;-、
, -'::___ノ_」ソ  ̄ ̄} /つ r‐っ;:::ヽ
V「ハ/´,ニ;=;-‐''´{. ノ'{j` '{jヽヘ<〈
}l ||「 {--} / { { _ノノ
|. | .| |  ̄ 八. j、 `<つ--‐''<
__r 、_ }/ |/,-- .ヘ }/::| //: : : {: ヽ
ム_ \`く__ イ'/` ‐ヘ {:::::::{ _j_ゝ――-ヘ--L_
}‐`-、 \__ イー-/_}」:::::「∨/ー7 ニ}/ ̄ ̄ ̄
_j / ̄ ̄ ̄} }  ̄.\_〉 {/ ノ
 ̄ | { j ,' ゙‐'
} ,' { /
/ / j_ {
, --┘ { r'"´ {
`===.' `ニニソ
>>187 すげええええええええ!!あんた神職人だよ!!
保守
保守
保守
あげ
3連続の神スレも保守レスだけになってしまうのか・・・・・
このスレは別ものみたいだから、
本当のスレが出来るまでみんなネタを温存してるんだろう。
本スレ立てたほうがいい?
クレしんのスペシャルの時じゃなかったっけ?
まぁ本スレの前段階って感じかな?
職人育成板みたいな・・・
泥酔女性仕官編とシンのメールは
はレベル高い気がする。
本スレはクレしんスペシャルの時に復活でいいよ。だらだら続けても駄スレ化するだけだし。ここは職人になりたい人の練習場でいいんじゃない?
暗い部屋に閉じこもっているシン
シン「はぁ、何でこうなってしまったんだろう。もう、俺は…」
しんのすけ「にげるのか!?」
シン「!?」
しんのすけ「シン兄ちゃんフェイスなのににげるの!?えらいんでしょ!?なのになんでにげるの!?」
シン「逃げたい!!逃げたいんだよ俺は!!でも、逃げられない!!!」
ステラ「シン・・・逃げてもいい。でもそのぶんズキズキいたむ・・・」
しんのすけ「そうだぞ・・・いたむんだぞ」
ステラ・しんのすけ「虫歯ってものは!!!!」
シン「うわぁぁぁあああ!!!歯医者いきたくねぇぇぇ!!!」
少し前のネタ
しんのすけ・マシュー「ゴールデン!!」
ステラ「ゴールデン・・・ゴールデン?」
(ゴソゴソ)
ステラ「ゴー・・!」
スティング・アウル「やめろステラァァァ!!」
シン「アンタ達って人はぁぁぁ!!」
ポキーン!(げんこつ)
ステラ「ゴールデンハンマー…!」
野郎共「ええ!?そっち!?」
ネオ「何で知ってんだ、坊主たち?」
こういった粒ぞろいなネタがちょうどいいかな・・。
ご ゴールデンハンマーを
ゴルディオンハンマーと読み間違えてもた・・・
ステラ「ひかりになれーーーー!!!」
アズラエル「私のネタをとるなぁぁぁぁ!!」
207 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/06(日) 17:13:35 ID:sDqXAgLn
ちょwwwゴールデンハンマーwww
209 :
205:2005/11/06(日) 19:06:31 ID:???
うーん・・・どーだろう。
シン「ちょっと待ってステラ!振りかざさないで!」
ステラ「大丈夫!これで頭をたたけばつらいこと無くなる!!」
しんのすけ「ステラおねいさん、だいた〜ん!!」
シン「大胆スギ!!」
ってどたばたしてんなら ある意味救われているような・・・
いないような
210 :
202:2005/11/06(日) 19:23:29 ID:???
ゴールデンな状態(皆さんで想像してください)になろうとする
ステラを止める所から何故こんな話が・・。
アズラエル「うわぁたしのネタを取るなー!」←塀ごしに見て騒いでいる
カガリ「見てください巡査長、おかしな奴が暴れています。」
ナタル「またあの人か。」
保守
ほす
|
|
/巛 》ヽ, たのむから俺の存在を忘れないでくれ(今度こそ)
痔 ヾノ"~^ヽ,^ クソッこのままで本当にグゥレイト!できない('・ω・`)
悪 (´Д` リ
化 ( つ/⌒ヽ
禁 (__/ )
止 (_(_)ソ────────────
/
/
/
又痛いシンアンチが糞スレを215もレスしてるのかと思ったら・・・
>>1の意向とは違うスレになってそうだ(´・ω・`)
217 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/09(水) 20:35:06 ID:kwvuh2sy
このスレみてたら、
急にクレしんが観たくなってきた…
はしゅ
勝手に
>>209の続きでも
ハンマーを振り回し続けるステラ、次第に戦闘モードになってしまう
ステラ「わぁぁぁっ!」
アウル「ステラ、止めろ!」
シン「しんのすけ、ステラを止めるぞ。」
しんのすけ「ブ・ラジャー!」
ステラの脚に飛びつくしんのすけ
シン「こうなったら前から!ああっ!」
ステラ「!」(シンと一緒に倒れる)(シンが上ステラが下)
しんのすけ「うおー!」
ドシンッ!(シンと一緒に倒れる)(シンが上ステラが下)
しんのすけ「・・・・」
アウル「し、しんのすけ!大丈夫か!?」
しんのすけ「ステラおねいさんのな・ま・あしぃ〜。」
アウルこける
スティング「これはここにおいといてと。」(ハンマーを取り上げる)
ステラ「返してっ!スティング!!」
暴れるステラの手を押さえ、説得するシン。
ステラ「あれで叩けばつらい事なくなるのに!もっと楽になるのに!」
シン「ステラ。今のオレは戦争もなくて、ルナと一緒に野原さんの家で幸せに暮らしてる、
君もスティングやアウルや他のみんなと一緒にいてつらい事なんてないだろ。
みんなで平和に暮らせる世界に悲しい出来事なんてないんだ。」
ステラ「シン・・。」
シン「今のオレ達にはつらい事なんて無いんだ、そうだろステラ・・。」
ステラ「そうだね・・つらい事無いよね、シン。
ステラもこうやってシンと近くにいられて幸せ・・。」
シン「えっ・・(照)。」
ステラ「シン、それにみんなごめんね。」
しんのすけ「でめたしでめたし。」
スティング「めでたしめでたしだろ。」
アウル「それはそうとさっさとステラから離れろ!いつまでくっついてんだ!」
しんのすけ「いやぁ〜っ!!」
アウル「シンも早くステラから・・!」
シン「そうだな、こんなところルナに見られたらまずい。誤解されるな・・。」
ルナマリア「だ〜れ〜に誤解されるですって〜。」
シン「えっ・・、ど、どの辺から見てた?」
ルナマリア「「こんなところルナに見られたらまずい。」ってところからよ〜!!」
シン「こ、これには訳が・・!!」
ルナマリア「まっ昼間から堂々といちゃついてんじゃないわよ〜!!!」
ドカッ、バキッ、ガッ
しんのすけ「シン兄ちゃん、人生まだまだつらいことあったね・・。」
シン「・・うん。」
アスラン「たまにはラジオでも聴いてみるか」カチッ
「ハイネのオールナイトカスカベ〜!」
アスラン ブハッ!(飲んでいたコーヒーを吹き出す)ガゴッゲホッ!ゴブッ!ゴホゴホッ!!…「なっ!?なぁっ!?」
ハイネ(あのテーマ)「さあ、今日から始まりましたハイネのオールナイトカスカベ!いゃぁ〜緊張しまくりですよ!?俺は一体何を喋ればいいのかなんて…」
アスラン「な、なんでハイネが……」
ハイネ「えー、もうメール頂いてま〜す。ありがとうございま〜す。えーでは最初に、カスカベ市の”NEETのコーディネーター”さんから。仕事しろよ〜」
葉書「ハイネさん今晩わ。初日にメールを送らせてもらいます。実はハイネさんに相談があります」
ハイネ「へー、なんだろね」
葉書「実は私の親友が若禿で悩んでいるんです…」
アスラン「……!?ちょっと待て!」
キラ?「根はいい奴なんですが、色々トラブルがあるせいで髪の毛が抜ける一方なんです。どうにかなりませんか、アドバイス下さい」
アスラン「……」
ハイネ「うーん…若禿ね…気にしなければいいんじゃない?気にすると余計禿げるぜ」
アスラン(……ホッ。だよな…)
ハイネ「でもその予兆があるなら、最終的にはなっちゃんだよね〜こうゆうのってさ」
アスラン ガァァァァァン!!!!!
ハイネ「さ、曲行って見ようかな、坂本真綾で……」
アスラン orz
222 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/12(土) 00:23:29 ID:uU1F+/7Y
マリューと上尾先生とお色気の中の人が一緒だって今頃気付いた俺って…。
>>221 新境地の開拓おつw
GJですよw しんちゃんからんでないけど
薬局にて
人目を気にしながら薬局に入ったアスランが向かった先は、
育毛剤コーナー
辺りをうかがって育毛剤を手に取ろうとするアスラン。しかし、誰かの手が重なった!
アスラン「……!」(゜Д゜;)
ひろし 「……!」(;゜Д゜)
”遠く離れてる程に〜”
(画面)アスランの顔。アップ切り替わってひろしの顔アップ
そしてボー然としている二人の後ろ姿
”言葉を重ねても〜”ED
>>226 次回予告
マリュー「偶然顔を遭わせてしまった二人」
上尾「写メに撮っとこ」
マリュー「しかし、何事も無かったようにレジに向かう二人」
上尾(ぷぷぷ…)
マリュー「しかし、レジの店員はルナマリアだった!」
上尾「事件の予感…!」(ワクワク)
上尾「次回、”体裁”」
マリュー「生え際にたたき付けろ!カロヤン!」
あれ?ここでの設定ってどうなったっけ?
誰か覚えてる?
誰かネタ無いか?
とある昼下がり
しんのすけ「ここだゾ、かすかべ防衛隊第二ヒワイ基地は」
風間「秘密基地だろ!」
マサオ「いいのかな…」
しんのすけ「細かいことは気にしない、気にしない」
マサオ「でも…やっぱr…」
ネネ「黙っとれオニギリ〜!!」
マサオ「ヒィ〜!!(泣)」
ボーちゃん「ボ〜」
そのアパートの表札には、
『203 マリュー・ラミアス』
と、書いてあった……。
と、思い付いてみた。
半日ごとに保守
age
>>228 3スレめより
820 :まとめてみた・1 :2005/10/10(月) 14:39:46 ID:10MpzjfH
シン…野原家で居候。スーパーミネルバでバイトしている
ルナ…野原家で居候。バイトのシーンは殆ど出てこないが多分ミネルバでバイト
凸…またずれ荘に住んでいる。仕事はスーパーミネルバの家電売場で家電の修理
キラ…基本はニート。エロゲー製作会社のプログラマーをしているという噂もある。医者ネタもあり
ラクス…キラと同棲。幼稚園の先生見習いが多い。キラが医者のシリーズでは看護婦
カガリ…描写が少ない。婦警をしている。相棒の警察犬の名前はルージュ
821 :まとめてみた・2 :2005/10/10(月) 14:50:56 ID:10MpzjfH
遺作…またずれ荘在住でフリーター。今までやったのは警備員や幼稚園の先生見習いなど
痔…またずれ荘在住。炒飯作り熱が高じて炒飯専門店を始めたらしい?
ニコル…またずれ荘在住。レイと音楽友達
レイ…野原家の隣で議長や新連合三人組と暮らしている
タリア…スーパーミネルバ店長
アーサー…スーパーミネルバ副店長
ハイネ…スーパーミネルバ店員
ナタル…婦警さん
アンディー…喫茶「砂漠の虎」経営。アイシャとダコスタが店員
議長…野原家の隣に住んでいる。レイと新連合三人組の保護者
826 :まとめてみた・3 :2005/10/10(月) 15:32:38 ID:10MpzjfH
オクレ…議長宅で生活。旧三人組との餃子作り対決にハマっている
アウル…描写が少ないので詳しい事はわからないが、議長宅でオクレやレイと生活
ステラ…議長宅で生活。ボーちゃんと仲良し。赤ちゃん大好き。今欲しいものは赤ちゃん
ムル太…旧連合三人組の保護者。おでん屋経営?
乙、サンクス
今スレで新しくでた設定を簡単にまとめました。
・イザーク フリーター。小説、豪快シリーズ(大原四十郎著)のファン
・ディアッカ 炒飯屋「ディアッカ飯店」経営。
・マリュー 職業不明。酒に強いが酒乱。笑い上戸。
・ナタル 婦警で巡査長 カガリの上司。酒に弱い。泣き上戸。
・カガリ 婦警で巡査 ナタルの部下。食い逃げ犯を神奈川まで追い掛けっていった経験あり。
(その件でナタルはかなり頭を下げたらしい…)
・ハイネ ラジオ番組「ハイネのオールナイトカスカベ」のDJ。皆の悩み事を聞く。地元FM局?
・ノイマン 描写が少ないが、おそらく警官。カガリとナタルの同僚。
・ステラ 最近手に入れた物→水着(ピンク)とゴールデンハンマー。
他に補足があればドゾー。
ごくまれに野原家がCEに行ってる話もあるな。
個人的にはそっちのほうが好きなんだが。
フラガは前スレじゃマリューと二人暮らしだったり、
ステラ達と一緒に住んでる描写があったりするな。
またハイネのラジオネタ職人いっぱい出てきて欲しいな
これは本スレでも十分いけるネタだなw
ハイネのANKはギャグと感動モノ両方行けそうだ…。
ラジオで伝えるそのココロ
ハイネの「伝えたいこの思い」のコーナー!
伝えたいことはモチロン ごめんなさいしたいこと ありがとうといいたいこと。
いろいろ送ってくれよな!
オレがつたえてやるぜ!
とかっちゅコーナーがあったりするのかな
と、風邪っぴきの自分が思ってみたり
ラジオ→伊集院→裏番組→西川→ハイネ
の短絡思考で思いついた
「ハイネのオールナイトカスカベ」
が、ここまで好評とは…。
>>241 ( ´w`)b^☆そんなひらめきが素敵w
ハイネのオールナイトカスカベにミゲルがゲスト出演したら…w
戦国のDVD借りてじっくり見直した。やっぱ神作品だよなぁ〜。
戦闘の再現度がかなり高いらしいが、個人的に又兵衛と太郎左衛門との
一騎討ちは殺陣も音楽も最高レベルだった。しんのすけがマサトラと
対峙したときシンがいたらこんな感じか?
しんのすけ「逃げるなんて許さないぞ!」
シン「そうだ!あんたって人はぁああああ!!!」
シンてスクールで短刀術とかやってるだろうし、結構強そうだ〜。
なんか、映画の感想みたいになったが、もともとそのスレだったしよいよね。
245 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/15(火) 23:00:08 ID:fbcb73Uh
朝保守
唐突だけど、婦警カガリは活発だろうから制服もズボンなんだろうな。
まあ、俺もズボン穿いた婦警さん見たから思いついただけだけど。
スカート・・・萌える展開な事件
ズボン・・・燃える展開な事件
あくまで自分視点。
ちと考えてみた。
スカート
カガリ「このー!歯磨いてやるっての!ルージュ逃げるなぁ!」
ズボン
カガリ「ナタル巡査長の仇ぃーっ!(ちょい泣き)」
ナタル(いやまだ死んでないって…)
他にいい展開ない?
お昼どき保守
カガリの話が出てきたトコでお一つ・・・
「カガリのお仕事」
早朝・・・目覚ましの音で私は起きた。私の名前はカガリ・ユラ・アスハ。
今は警察官をしている。そういえば、今日は早出だ。少し支度を急ぐか・・・
シャワーを浴び朝食を食べる。朝は納豆だ。どうも、パンは好きじゃない。いや、ケパブは好きだがな。
最近食べていないな・・・喫茶砂漠の虎にでもよろうか・・・いや、あそこの店主はヨーグルトソースばっかり勧めるからな・・・
やはり、ケバブにはチリソース・・・おっと時間がないんだったな。
私も女の子だからな、多少は身だしなみに気合を入れる・・・上司のナタル巡査長にたまにはスカートで来いと言われるが
私は断固ズボンだ。いや、持ってないわけではないぞ?・・・ほんとだぞ?
8時、署につきナタル巡査長から今日の勤務内容を受け取る。どうやら今日は楽にすみそうだ。
春日部交番につくと、ノイマンさんがなにやら一般人と話していた。道案内らしいが、分かり難い場所とのことで
ノイマンさんは白バイにその人をのせて走り去って行った。まぁ、いいや。どうせ今日は私が留守番の日だし・・・
昼ごろ、相棒の警察犬ルージュの散歩がてら昼食をとる。今日は朝から食べたかったケバブだ。
幸い店長は留守のようでお気に入りのチリソースで食べることができた。
夕方ごろ、交代のチャンドラさんが来て、勤務引継ぎを行った。考えるのは今日の晩御飯だ。
・・・たまにはアスランに作りに行ってやろうか・・・せっかくなんでスーパーミネルバで食品を
買うとともにアスランに会いに行った。食品売り場では生意気なガキ(シン)が仕事をしていた。
なんだ、案外真面目になってるじゃないか・・・そのまま家電売り場へ。
アスランにOKをもらい部屋でアスランの帰りを待ちながら晩御飯を作る私・・・まるで・・若・・奥様だな・・・
な、何を言ってるんだ!!私は!!やがて帰ってくるアスラン。こうして私の1日は終わる・・・
PS,食事は同居のイザークとディアッカにほとんど食われた・・・ニコルだけは遠慮してくれた・・・
「フン!我が家で調理されたモノを喰って何が悪い!」
「ン、なかなかイケルじゃん?…あぁ、これでミリィが作ってくれてたらホントにグゥレィトなんだがなぁ…」
「あ、あの…二人ともこれはカガリさんがアスランのために…」
「ホッ…(食費一食分浮いた…)」
「お、おまえらぁぁぁ!!!」
よいよ。最後はワロタw
カガリいいよカガリ。
せっかくカガリが作りに来たのに食費の心配する凸ワロスwww
ニコルはいいやつだよなぁ〜。そして保守
ハイネ
「はい、今日も始まりましたよ、ハイネ・べステンフルスがお送りする
リスナーとの深夜の一時、オールナイト春日部!!
いや〜〜もう冬ですな〜・・オレも寒くて朝は布団出れないよ
けどな・・これを聞いてるお前らのためなら、オレは全裸でもここに来るぜ!!
とまぁ冗談はここまでにして・・・さぁいきなりあのコーナー行くよ!!
【あ、やっぱり?オレも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜】
はい、このコーナーは思わず他人が【あ、やっぱり、オレも?】と言ってしまい
そうになる共感できることを紹介していくコーナーです!!
はいじゃあ最初はこいつだ!!ペンネーム【新世界の神】さんからの
【あ、やっぱり?オレも?】・・・・
【実はブリーフ派だ】
ごめん・・オレはボクサー派だ・・てかブリーフって・・・」
キラ「・・・・それでも守りたいパンツがあるんだ!!」
アスラン「深夜にお前何言ってるんだよ・・」
トランクス保守
今日のクレしんはよかった。ネネちゃんに対するしんちゃんのさりげない優しさが見えた…。あとはみさえの、
春我部(春日部)駅前にて
みさえ「そ、そうよ私にはエビチリだけじゃない!かに玉も待っているのよ!!!」
キュイィーン!(種割れ)
みさえ「うおおおおおおっ!!!!」
ググググッ!(何とか上がる腰)
しん「おおっ、ノーガード戦法!」
みさえ「へっ…へへへ……」
執念が生んだ種割れだろうw
俺にはそう見えた。
ていうかあのラストのしんのすけの達観しきった優しさは…w
シンにも見習わせたいな
ちっと長いの考えてみた。
「それぞれの日常」
C・Eから平和な春日部に来て早数ヶ月・・・今日は平和な世界でのみんなを見てみませんか?
スーパーミネルバ食品売り場
シン「さぁ〜いらっしゃーい!今日は鰻が安いよ〜。奥さん、今夜どうですか〜?」
客「あらあら、シン君はいつも威勢がいいわね〜。じゃあ、もらおうかしら。」
シン「ありがとうございます!今後とも御ひいきに〜!」
同洋服売り場
レイ「そうですね、奥様のイメージからいたしますとこちらのはいかがですか?」
客「あら、いいわねぇ。店員さんセンスいいわぁ〜。この前も君に選んでもらった服評判よかったのよ〜。」
レイ「ありがとうございます。そう言ってもらえれば幸いです。」
同化粧品売り場
ルナ「それでは、こちらの新色等いかがでしょうか?春らしくていいですよ〜?」
客「綺麗な色ねぇ〜。どんな具合に使えばいいかしら?」
メイリン「そうですね、このように薄くして落ち着いてみせてはいかがでしょう?」
同家電売り場
アスラン「今テレビですと、こちらの液晶が人気となっておりますね。DVDプレイヤーもついておりますし。」
客「すいませ〜ん、これ直せますか〜?」
アスラン「あ、はい!ただいま〜。ヨウラン、こっちは頼むぞ。」
同本屋
オルガ「大原先生の豪快シリーズですね?それですとあちらになりますね。」
店員「オルガ君、レジはやるから在庫チェックお願いしていい?今日新書はいるからさ。
もちろんいつもみたいに選びながらでいいよ。」
オルガ「はいよ〜。俺の楽しみの日がきたわけだな〜。」
同CDショップ
客「おす、兄ちゃん!今日のオススメある?」
シャニ「これなんかどう?痺れるサウンド。」
客「お、いい!いい!これ買うぜ〜。」
同ゲーセン
客「連ザむっず〜。店員さん、今日も講義してくれよ〜。」
クロト「おま!かせ!レイダーはこんな感じで必殺!ここで格!闘!」
客「すげー、あのレイダー使いこなしてる。」
同店長室
タリア「アーサー、今日の売り上げ報告して頂戴!」
アーサー「今日はあれが売れて、これがetc」
タリア「そう、上出来ね。じゃあ今日は息子とご飯だから先に帰るわね。後は任せるわよ。」
アーサー「アイアーサー!」
続く
「それぞれの日常2」
野原家の隣(北川さん家じゃないほう)
スティング「〜♪〜♪おし、いい具合に焼きあがったな。」
アウル「(カチカチカチ)あー、フリーダムつえー。ミーティア2機とかどうするよ。」
ステラ「ZZZZ・・・んー・・・柿ピーが・・平泳ぎ〜・・・」
ピンポーン ガチャ
隣のおばさん「こんばんは〜、今日肉じゃが多めに作ったからみんなで食べておくれよ。それじゃあね〜。」
スティング「あ、ありがとうございます。いつもすみません。」
アウル「お、おばちゃんの飯!?やりぃ〜、めちゃ美味いよねぇ。なんつうか、お母さんの味ってやつ?」
ステラ「クンクン・・いいにおい〜・・・スティング、ご飯?」
スティング「おう!飯だ!レイやギルの分まで食うなよ!」
春日部交番取調室
カガリ「金がないから食い逃げして!食い逃げするくらいだから金がなくて!
それで最後は本当に平和になるのかよ!!」
ナタル「落ち着け。カガリ!大袈裟すぎるぞ!」
カガリ「逃げるな!働くのが・・・一番だ!!」
ナタル「そこはもっともだな・・・」
ふたば幼稚園
ニコル「それじゃあ、先生と一緒に歌いましょうね〜。さん、はい!今日も元気な朝がきた〜♪」
チーター「先生!サッカーやろうぜ!」
イザーク「サッカーか。任せろ、やるぞキョシヌケどもがー!!」
ラクス「お父様、お帰りなさいませ。」
風間「うむ、今帰ったぞ。母さん、今日のディナーはなんだね?」
ネネ「今日は私とラクスで作ったのよ。」
某撮影現場
クルーゼ「プロヴィデンスチェーーーンジ!!必殺!ドラグウウウウン!!!」
監督「カーーーット!!いいよー、ラウさん、次のカット行ってみようか〜!」
ディアッカ飯店
ディアッカ「グゥレイト!・・ってミリィじゃないか」*注グゥレイト!=いらっしゃいませ
ミリアリア「よ、久しぶり。撮影で近く来たからご飯食べさせて〜。もちろん奢りね〜。」
ディアッカ「おいおい、たまには金払えよな〜。」
ミリアリア「だって・・・私ディアッカのチャーハン好きだから・・・・」
ディアッカ「グゥレイト!!!!!任せときな!!」
ミリアリア(ふぅ〜。今月苦しいから助かった〜。)
某アパート
ムウ「マリュー、おむつはどこだ!おむつ!」
マリュー「タンスの所よ!取ってくるわね。」
ムウ「頼むわ〜。おーよしよし、いい子だね〜。」
続く
「それぞれの日常3」
某研究室
ギル「ふむ・・これとこれを配合して・・・いやこっちがいいか?」
研究員「精が出ますね。でも、あまり無理はいけませんよ?」
ギル「なに、大丈夫だ。私はまだまだ倒れていられないんでな!」
おでんや
アズラエル「いらっしゃーい、寒くなりましたね〜。一杯おつけしましょうか?」
客「おお、頼むよ。しかし、ここのおでんは美味いなぁ。なんか秘密あんのかい?あんちゃん。」
アズラエル「そうですね・・・春日部が平和な町だからじゃないですか?」
某ラジオ局
ハイネ「ハイネのオールナイトカスカベーーー!今週の音楽ランキングいってみようかー!
第1位は・・・え?なんで1位からかって?俺が大ファンなんだよ!
T・M・RでINVOKEだーーー!続いて2位だ。今週は玉置・・・・・」
某病院
キラ「503の患者さんはマルシオ先生に、203の子は婦長さんお願いします。」
看護婦「ヤマト先生。急患です。手術お願いいたします。」
キラ「分かった!絶対に死なせない!」
野原家
一同「いったっだきまーーーす!」
みさえ「今日は焼肉よ〜。しんのすけ野菜も食べなさいよ?」
しんのすけ「母ちゃんこそお便秘だからたくさん食べたほうがいいぞ〜?」
シン「ほら!しんのすけ!この肉食べごろだぞ!」
ルナ「はい、お父さん。今日もお疲れ様。ひまちゃんはこっちのミルクね〜。」
ひろし「クゥゥゥゥ!仕事後の家族との一杯は格別だな!」
シロ「アン!アン!」
こうして春日部の夜は更けていく・・・
これといったことはないけど。でも、ただそこにいるだけの幸せがある。
Fin
262 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/18(金) 23:04:59 ID:xcN8QAPy
保守
263 :
戦争オタク:2005/11/19(土) 00:28:32 ID:???
>>259-262 いいねぇ、やっぱ平和な日常がいかに幸せかよくわかるよ。
やっぱ戦争はダメなんだな、まじで反省してきた。
>>259-262 いい感じにまとまってるね。 みんなの姿が浮かぶわ。
修正するなら北川じゃなく北本ね。
マリューとムウの職業が今だに不明な点について…。
それとも俺が知らないだけかな?
マリューとムウの職業についてはいまだ触れられてない。
あとフレイ様も出てないな
フレイは前スレラスト近くに出てきた(今は途切れてて読めない)、
キラに告白できない自分ををしんのすけに励ましてもらう話だった。
ムウとマリューの職はやっぱ警察官か?ナタルやカガリよりちっと階級が上で。
ムウは族から「カスカベの鷹と」恐れられて、マリューは寿退職か・・・あくまで妄想だが。
しかし初代スレからちょくちょくSS書いたりしてるけど、こういうとき自分の絵心のなさが
嫌になるなぁ〜。頭にはうかんでるんだけど、それを絵に表せねぇ〜。
軍服なんかじゃなくシンなら食品売り場だからエプロンしてたり、ステラがひまとじゃれてたり
カガリ、ナタル、ノイマンとかの警官姿とか見てみたいもんだ。
>>269 マリューとムウ共に警官ってのは思いついていたけれども、ベタ過ぎるからあえて避けられていたんじゃないかな。今まで書かれなかった理由は。
このスレで出た「泥酔女士官編」を見る限り久しぶりといってたし…別職か?
映画クレヨンしんちゃんガンダムSEED 嵐を呼ぶWしん
あらすじ
C・Eから春日部びきて数ヶ月。それぞれ幸せな生活を送っていた。
しかし、突如現れたフクダフサイが春日部を破壊する。壊される建物、傷ついていく人々。
フクダフサイはすべてを滅ぼした後シン達をC・Eに連れて帰ると言う。
大切な人を、世界を守るため再びシン達は剣をとる。かつて、死闘を繰り広げたものとも手をとって・・・
そして野原一家も究極カンタムへ乗り込む。
しかし、創造者フクダフサイの圧倒的力により討たれ次々とC・Eに返される仲間達。
幼稚園を守るため盾となったイザークとニコル。スーパーミネルバの客を避難させるために決して動かなかったミネルバ。
そのミネルバを援護するため弾が尽きても戦ったオルガ、クロト、シャニ。市民を助けるために流れ弾を防ぐカガリとアークエンジェル。
最後まで正義の味方として子供を勇気つけたクルーゼ。シン達に全てを託し力つきていったステラ、スティング、アウル。
究極カンタムの盾になり散っていったルナマリアとレイ。
多大な犠牲をはらいながら究極カンタムとの連携でフクダフサイにアロンダイトを突き刺すシン。
その瞬間、光が春日部を包んだ・・・・
はたして、春日部は・・・シン達の運命は・・・
劇場版クレヨンしんちゃんガンダムSEED 嵐を呼ぶWしん 邪悪な闇、切り裂け!デスティニー!!
また、必ず逢える・・・
>>271 やべぇ、すっげぇ見たい。内容もだけど、結末が気になるじゃないか。
Wしんのピンチにフクダフサイに対抗して光の中から出てきたのは
”ホンゴウ元監督””ハラ元監督””むとうユージ監督””モギP””ウスイ先生”
だった……。
と勝手に想像してみる
究極!!極限!!カンタムカニバ〜サ〜ミ〜!!はやっぱり出るのかw
しん「う〇ちおパンツローリングサンダー!」
ぶりぶりざえもん「拭いてないお尻こうげき〜!」
フサイ「うぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
これだ。汚いが
>>276 名言キタコレw
最近全然聞かないな・・・・やったらPTAがうるさいからかな・・
あ、パニック♪パニック♪パニック♪パニック♪みんながあ〜わ〜てて〜る〜〜〜♪オ〜ラはえらいぞ♪天才的だぞ♪しょ〜ぉ〜ら〜いが〜た〜のしみ〜だ〜〜〜♪ずちゃちゃちゃちゃ、ちゃっちゃっちゃっちゃっ♪
クレヨンしん(シン)ちゃん 第○×▲話 ミックスジュースを作るぞ
ここは幼稚園、今日も楽しく春日部防衛隊は砂場で話をしていた
ネネちゃん「そんでね!そんときご馳走になったミックスジュースがとっても美味しかったの!」
しんちゃん「ほうほう、ピクルスシューズ?」
風間「それを言うならミックスジュース!」
しんちゃん「いや〜それほどでも〜♪」
風間、ネネちゃん「褒めてない!」
まさお「へ〜そんなに美味しかったんだ!そこでご馳走になったミックスジュース!」
ボーちゃん「っお」
ネネちゃん「そうなのよ!なんとも言えないあのフルーティーな味というか・・・ロマンチックな味というか・・・あ〜忘れられない!ネネ一生の思い出にちゃう!」
しんちゃん「ほうほう」
そして帰りの時間・・・しんちゃんは走って野原家まで帰ってドアノブに手をかけ開いた
しんちゃん「おかえり〜!」
シン「それを言うならただいまだよ、しんちゃん」
すっかりこの家に馴染んだシンは風呂場で風呂掃除をしながら言った、そしてしんちゃんはたったっと素早く走って風呂場に入った
しんちゃん「お?シン兄ちゃん今日はパートじゃないの?」
シン「いや〜それが今日休みでさっ、やることがないから・・・あ、そうだっ、せっかく休みだし買い物に行かないかい?チョコビ買ってあげるよ」
しんちゃん「うん、それも」
シン「え?それもって?」
二十分後、シンとしんちゃんは買い物籠を片手にスーパーの中で果物売り場にいた
シン「いや〜まさかしんちゃんがミックスジュースを作るとは、しんちゃん将来、コックさんになれるかもよ」
しんちゃん「いや〜それほどでも〜、あっ!ねえねえシン兄ちゃん、これミックスジュースに使えそうだからこれ買って」
シン「どれどれ・・・、・・・・」
シンは冷や汗をたらした、しんちゃんが指を刺したのはマスクメロン・・・そしてシールで二万千円とマジックで書かれていた
シン「・・・こ・・・これ・・・・・??)(恐る恐るしんちゃんに顔を向ける
しんちゃん「うん、オラこれ欲しい〜〜!」
シン「・・・」(え〜二万千円?こんな丸いのひとつで二万千円?果物といったら他にもいっぱいあるよ、りんごにバナナにレモンにみかん・・・それなのに何コレ?りんごなんかひとつ百五十円ぐらいだよ?
バナナなんか一束百五十円ぐらいだよ?レモンも百円ぐらいだよ?みかんなんか一個三十円・・・あっ、お正月に使うみかんじゃミックスジュースに不向きかな、同じ果物なのになんで二 万 千 円 ?? お〜い
、店員さん、値段一ケタ間違えてるんじゃないか?と一言・・・あ、そういえばよくミックスジュースってマユが作ってくれたよな、
はいお兄ちゃん!マユ頑張って作ったの!ってあんな可愛い顔して俺に・・・マユ・・・マユ・・・・)(ただいま種割れ中)
しんちゃん「シン兄ちゃん?」
シン(はっ!いかん・・・今は過去と向き合う場合じゃない、今に向き合うべきなんだ未来に向き合うべきなんだ、けどこの強大な敵は今の俺の手に負えない、
かといって「だめ」などと一言言ったらしんちゃん悲しむだろうし・・・か、考えるんだ、隣には百五十円のりんご・・・そして周りには・・・そ、そうだ!!)(まだまだ種割れ中)
するとシンはぎらりと赤い瞳を輝かせ近くどっかに指を刺して叫んだ
シン「あ!こんなところに綺麗なおねえさんが!」
しんちゃん「え!?どこ〜?」
あわててシンの言う「綺麗なおねえさん」を探し始めるしんのすけ、そしてシンはあわててりんご、バナナ、オレンジなどの果物を速攻で買い物籠に入れ、しらじらしく口笛を吹いた
しんちゃん「どこにもいないぞ、シン兄ちゃん」
シン「あれ?おっかしいな・・・ま、まあいいやっ、そ、そんじゃお菓子売り場行こうか」
しんちゃん「わ〜い!」
シン「あはは・・・」((自分に)あんたって人はぁぁぁああああああ!!)
続きカモン
シンの熟考面白い。
>>271 キラ達はどうしたんですか?
続き!続き!続き!
無事(?)買い物を済ませたシンとしんちゃんは無事に帰宅し、台所でさっそくミックスジュースの準備
に取り掛かっており、テーブルには包丁にまな板にリンゴ、みかん、バナナ、牛乳、ミキサーが置いてあった
シン「よしっ、これで全てそろった、さてとっ、後はリンゴをみじん切りにしてみかんの皮むいて中身だ
け取り出し、バナナももちろん、それが終わったらミキサーに・・・」
しんちゃん「シン兄ちゃん料理できるの?」
するとシンはさわやかに笑いながらまな板の上でリンゴを包丁で手際良く皮をシャリシャリと向き始めた
シン「大丈夫だって!こうみえても俺は少しぐらいなら料理できるんだぞ」
しんちゃん「ほうほう、さすがシン兄ちゃん!」そういいながら冷蔵庫から卵を取り出す
シン「こ、こんぐらい当然だって、当然 ///」皮を完全に向いてリンゴを細かく切り始める
しんちゃん「いや〜それほどでも〜」さらにバターやらソースやら取り出す
シン(ほ、褒めてないって //)みかんの皮を向いて手際よくみかんの中身だけを取り出す
しんちゃん(えと、これもあれも・・・)さらにいろんなものを取り出す
シン(そういえばマユってミックスジュース作るのうまかったよな・・・)バナナの皮を向いてスタトンと切ってく)
しんちゃん(これもだ)さらにさらにいろんなものを取り出す
シン(・・・・・マユ・・・・)ミキサーにリンゴやバナナやみかんを次々と入れてく
しんちゃん「ねえシン兄ちゃん、そういえばミックスジュースって「いろんな物」を入れていいんだよね?」ソースをミキサーにどっぷんどっぷんと入れる
シン「ん?ああ、いろんなものっていってもさすがに酒とか卵とかはだめだけどな、ははは」
しんちゃん(これは「母ちゃんが買ってきた卵」で「料理酒」だからセーフ・・・)卵を綺麗に割って入れてく
シン 何かぶつぶつと心の中で言っているようだ、しんのすけが視線に入っていない
しんちゃん(それからこれもこれも・・・)さらにいろんなものを入れてく
シン(!、い、いけない、過去に向き合いすぎた・・・)「よし、それじゃあまわすぞ」ミキサーのスイッチを押す
ウィィィィイイイイイイイイン!!!
シン「・・・、・・・、・・・な・・・な、何なんだこれはぁぁぁああああああ!!!」ようやく気づいた
シンはあわててスイッチを止め、すると中にあったのはすでに黄色でもなくオレンジでもない、そこには灰色をした得体のしれないミックスジュースができていた
しんちゃん「ああ〜〜!!こ、これはなんなんだゾ!」
シン「あ・・・あんたは一体何なんだァーーーーーっ!!」ミックスジュースに指差して絶叫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シン「と、と言っても何の解決にもならない・・・」
しんちゃん「う〜む、やはりここは作ってしまった以上潔くお飲みになるのがいいいですな」
シン「・・・」真っ青+ミックスジュースとにらめっこ中
しんちゃん「・・・・」真っ青+ミックスジュースのにらめっこ中
シン「・・・うおおおおおお!!」コップにミックスジュースをついで飲む
しんちゃん「ああっ!?シン兄ちゃん!」
シンはゆっくりとテーブルに飲み干したミックスジュースのコップを置き・・・・・・・・・・・・・・・
目を白くし、口から泡を吐いて静かに倒れた
しんちゃん「ああっ!シン兄ちゃん!ふっ」倒れたシンの耳にふっと息を吹きかける
シン「うわあっ!はっ・・・・こ、ここは、お、思い出したぞ、確か得体の知れないミックスジュースを飲んだら光り輝く扉の前に立ってて・・・」
しんちゃん「う、う〜む、そ〜と〜逝き掛けてたらしいですな、これは」
しんちゃんとシンはミックスジュースに視線を向ける・・・まだ最初の三分の一は残っていた
シン「・・・処分・・・」
しんちゃん「ですな」
深いため息をつくと二人はゴミ袋を探しに台所を出た、しかし思ったよりゴミ袋が見つからなく、十五分流れた
シン(台所に入る)「ふ〜、やっと見つかっ・・・・」
しんちゃん(台所に入る)「そうですなあ、いや〜くたびれ・・・」
そこにはテーブルでコップについだミックスジュースを飲むみさえが普通にいた・・・そう、彼らはゴミ袋を探すのに夢中になってみさえが帰ってきたことに気づいてなかったのだった
シン「あ・・・あ・・・」
しんちゃん「・・・・」絶句
みさえ「あら二人とも、どうしたの?そんな何かにおびえたような顔をして」
シン「い・・・いや、なんでもないよな!?しんちゃん・・・」
しんちゃん「そ、そうそう!いつもと変わり・・・・」
みさえ「?」
しんちゃん(さ・・・さすが母ちゃん・・・・太もも・・・・)
シン(・・・あ、あなたは一体なんなんだ〜〜〜〜っ)
ワロスw
あれこれで終わり?
カスカベボーイズ見た俺が来ましたよ。
ラストシーンを少し改変してみる。多少の台詞違いはご容赦を。
しんのすけ「ツバキちゃんのいない世界なんて・・・」
シン「しんのすけ・・・俺もずっと思ってたよ。マユや父さんや母さんがいない世界だなんてって・・・
でも、今は違う。今の俺にはしんのすけがいる。ひまだってルナだって・・・ひろしさんやみさえさんもいる!
・・・しんのすけにも・・・俺がいるだろ?みんないるじゃないか?」
マサオ「そうだよしんちゃん。代わりにはならないけど、僕らがいるじゃないか。」
駄文申し訳ない。カスカベはしんのすけの甘酸っぱい恋を描いてて好きだ〜。
いままでみたいに一目惚れじゃなくて段々好きになっていってる感じがなんとも言えない。
あ、パニック♪パニック♪パニック♪パニック♪みんながあ〜わ〜てて〜る〜〜〜♪オ〜ラはえらいぞ♪天
才的だぞ♪しょ〜ぉ〜ら〜いが〜た〜のしみ〜だ〜〜〜♪ずちゃちゃちゃちゃ、ちゃっちゃっちゃっちゃっ
♪
クレヨンしん(シン)ちゃん 第×*+話 THE・リアルおままごと!だゾ
今日は日曜日、天気も晴れ晴れで昼、元気よく少年が野原家のドアを開けて入ってきた
しんちゃん「おかえり〜〜」
シン「ぎゃあああああああ!!」
シンの絶叫が響く、しんちゃんはあわてて絶叫が聞こえたほうへと走っていく
しんちゃん「シン兄ちゃん!?・・・・」
そこには恐ろしいシーンがうつったテレビがあり、シンは目を回しながら倒れていた
シン「はっ!、ここは・・・あ、あいつだ・・・あのウスラハゲーーーーーーーーッ!!コメディだといっときながら恐ろしいビデオ貸しやがって!!俺がホラー嫌いなこと知っててあいつは!くそ・・・最近、
ストレスと家賃のことで髪の毛が薄くなってきているからってこの俺に・・・あんたは一体なんなんだ!??し・・・しんちゃん・・・」
しんちゃん「ほうほう、シン兄ちゃんはこういうのが好きなんですな」
シン「いや、こ、、これは、、、その、あのハゲッ、、じゃなくてアスラ、、、と、、とにか、、く、、
これは誤解で、、、、」
しんちゃん「まあまあ、シン兄ちゃん、今日は春日部防衛隊のレクリエーションがあるゾ」
シン「え?」
そうどうこうのしてるうちにシンとしんちゃんは公園にきていて、そこにはすでにまさお君とネネちゃん、風間君とボーちゃんが集まっていた
まさお「あ、きたきた、シンさんこんにちわ、しんちゃんから話は聞いてるよ、話どおりとってもかっこいいですね!」
シン「あ、え、ははは・・・//」
しんちゃん「いや〜それほどでも♪」
風間「お前は褒めてない!」
しんちゃん「も〜♪風間くんったらてれちゃって〜」
風間「よ、よせっ、」
シン(子供は微笑ましいものだな・・・)
ネネちゃん(こ、この人がシンさん!)「さあて役者はそろったわ!さあ今日はリアルおままごとをやるわよ!」
シン「!!」
まさお「え〜?今日も〜?」
ネネちゃん ギラッ!!(鋭い殺気)
まさお「ひ〜〜〜!!」
シン(りある・・・おままごと・・・)汗
しんのすけ「じゃあオラはお母さん役ね〜?」
ネネちゃん「しんちゃん・・・?」ゴゴゴゴゴゴゴ(すざましい闘気)
しんのすけ「ひぃっ!ネネちゃんこわ〜」
シン「こ、ここはジャンケンで決めるのがいいんじゃないかな?」(リアルおままごと・・)汗
しんのすけ「さんせ〜〜い、それじゃあいくよ!あ〜じゃ〜〜ん」
風間「けーーーん」
ネネちゃん(くっ・・・まずここで負けるわけにはいかないわ、今日はシンさんがきてるのよ、ここで
負けたらいつ機会があるか・・・)情熱の炎
シン(な、なにか嫌な空気・・・)
グワッシャァァッ!!
風間 チョキ
しんちゃん チョキ
シン (リアルおままごとをやる精神腐乱により変な形のチョキ)
ネネちゃん グー
まさお パー
ボーちゃん チョキ
まさお「あ、あいこd、うぐっ!」ネネちゃんに口をおさえられる
ネネちゃん(チョキ出したって言うのよ、チ・ョ・キと!」
まさお「うぐぐぐ〜〜〜」(わ、わかったよネネちゃん!)
まさお「あ、よ、よく見たらチョキだったよ、あはは・・・・」
風間「・・・・」(絶対におかしい・・・)
ネネちゃん(やった!勝ったわ!!(あきらかに反則))「それじゃネネは〜〜ん〜〜とお母さん役がいいわ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しんちゃん+風間+まさお(言うと思ったよ・・・(ゾ))
シン「次は俺が決めていいか?」
風間「あ、はい、どうぞ」
シン「それじゃあ俺は出前のおっさん役ってことで」
ネネちゃん(しまった!!)
良いよ良いよ
そんなこんなで配役が決まった
しんちゃん 子供役 ボーちゃん 犬役 風間 しんちゃんの弟役
シン・アスカ 出前のおっさん役 ネネちゃん お母さん役
まさお君 お父さん役
まさお「た、ただいま」
お父さんが仕事から帰ってきたシーン、おどおどしながら砂場に座るまさお
ネネちゃん「おかえりなさい!あなた、今日は出前でラーメン取ったからね」
まさお「あ、ひ、そ、その、ああ、そ、そうなんですか・・・」
ネネちゃん「(ギロッ!)そうなんですか?ってなによ・・・」
まさお「ひ〜〜〜〜〜っ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
ネネちゃん「なんでそこで謝るのよ!いい!?あんたはお父さん役なのよ!そして私はお母さん役!
いきなり訳もなくお母さんに謝るお父さんがいるはずないでしょ!?」必殺ちゃぶ台返しでテーブルを弾き飛ばす
まさお「ひぃぃぃいいいいいい!!」泣き
しんちゃん「ほうほう」
風間「まったく、ネネちゃんは過激すぎるんだよ」
ネネちゃん(ギロッ!)「何か言ったかしら?風間くん・・・」
風間「あ、い、いや、なんでもありません」
ボーちゃん「ボー」
しんちゃん「ねえねえ風間くん、何かネネちゃん、セールスに遅れて怒り狂ううちの母ちゃんのようにお怒りになられていますなぁ〜」
風間「よ、余計なことを言うなっ!そんなネネちゃんがセールスに遅れたから怒り狂ってじたんだ踏みまくり、歯がぎりぎり言うほど噛み締めて暴走するおか・・・あ・・・さ・・・」
ズドドドドドドドドドドドドドドドド・・・・・
そこには目を光らせて立つネネちゃんの姿があった・・・・
しんちゃん「か、風間くん、オラそこまでいってないぞ」
風間「も、もとはと言えばお前がこんなことを・・・」
ネネちゃん「しんちゃん・・・風間くん・・・・」
しんちゃん+風間+まさお「ひ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
シン「うおおおおおお!!間に合ったぁーーっ!」本当にラーメン五皿作ってお盆に乗せて種割れしながら持ってくる
しんのすけ「シン兄ちゃん!」(た、助かったぞ・・・)
ネネちゃん「え!?こ、これって・・・」
シン「リアルおままごと なんだろう?こんぐらいこるのもいいんじゃないか?」
しんのすけ「さすがシン兄ちゃん!ふともも〜〜」
風間「それを言うなら太っ腹」
ネネちゃん「あ、ありがとう!シンさん」
風間「ありがとうございます、シンさん」
ボーちゃん「ありが、と」
まさお「あ、ありがとう!」
シン「へへっ」(恐ろしい事態が起こるのはだいたいは把握できてたからな・・・先手をうって正解だったぜ・・・)
しんのすけ「よ〜し、それじゃあみんなよぉ〜く味わって食べるんだゾ!春日部防衛隊〜〜ファイヤーッ!!」
ネネ+ボー+まさお+風間+シン「ファイヤーーーーーッ!!」
風間「おいしそうだなあ」
しんのすけ「あ〜ん、ん〜〜なかなかのお味ですな」風間くんのラーメンからチャーシューを一枚とって食べる
風間「あ・・し、しんのすけーーーーーっ!!」
そんなこんなで春日部の一日は過ぎていった・・・
シンはネネちゃんにとってのしいぞう先生かな?
そういえば鈴村氏は大人帝国でソバ屋の出前役で出てたね。
メイリン「コンディションレッド発令!フェイスの隊員は所定の位置へ!」
種死でよく聞かれた台詞だが、考えてほしい。
ここはカスカベだ。もう戦闘状態になることなんて無いのに何故……。それは、
アーサー「本日、当店では大特価セールを実施中でございます。店内、大変混み合っておりますので、どうぞお気をつけください…」
つまりここでの”コンディションレッド”とは、
ワイワイ ガヤガヤ
レイ 拡声器<「はい、只今婦人服が最大五割引きです!はい押さないでください!押さないで!押さないで!」
シン「他のお客様のご迷惑となりますので押さないでくださーい!」
ルナ「お、押さないで…キャッ!」(オバサン軍団の波に飲まれる)
シン「ルナーっ!!あっ、あんたらって人達…うわっ!」
軍団「邪魔よー!!」ドーン!(跳ね飛ばされるシン)
つまり、バーゲンに来る対オバサン用の警報(業務放送)の意味である。
アスラン「ワーッ!それは服じゃなくてかm…ぎゃあああああああああ………」
……ちなみにここでのフェイスは、暴走状態となったオバサン軍団を食い止める役柄でしかない。
おばちゃんパワー最強www
>>301 ワロスwwいいねいいね〜。アスランもしかしてさらに・・・
そして保守
304 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/22(火) 13:38:00 ID:2xuw1X7o
おばさんにかかればフェイスも形無しだな。
戦闘後、気絶してるシン、もみくちゃにされてどれが本物のアホ毛か分からないルナ、髪を引っ張っられ隅で体育座りしながらブツブツ言うアスラン、一人華麗におばさんを交わしていたレイが想像できる。
「カガリの二律背反的な悩み」
ある日の昼下がりの野原家
ぴんぽーん がちゃ
しんのすけ「おお、ズラ隊長とカガリお姉さん!あがってあがって〜。」
アスラン「ああ、お邪魔する・・・シンとルナマリアはどうしたんだ?」
しんのすけ「夜ご飯のお買い物だぞ〜。」
カガリ「そんなことよりしんのすけ!妹がいるんだってな。私にも見せてくれ。」
しんのすけ「ほっほーい・・・・・これがオラの妹のひまわりだぞ。」
カガリ「か・・・かわいいな!抱かせてくれ!」
ひま「た〜?(きゅぴーん)たい〜!えへぇ〜」
カガリ「うわ・・見ろアスラン・・・懐いているぞ。」
シン「ただいま〜!あれ?隊長にアスハじゃん。」
アスラン「ああ、お邪魔してるぞ。」
ひま「たい、たい。ん〜(キスを迫るひま)」
カガリ「ん?甘えんぼだな。よしよし・・・・」
シン「しんのすけ・・・ひまおかしくないか?」
アスラン「ああ・・・あれはまるで俺やキラにやってたみたいな・・・」
ルナ「ひまちゃん私にも懐いてるけど、キスなんてされたことないし・・・」
しんのすけ「あれは獲物を狙う目だぞ!」
カガリ「ははは、ひまちゃんは良い子だな!」
しんのすけ、シン、ルナ、アスラン(言えない・・・ひまが美少年と勘違いして懐いてるなんて・・・)
続く
「カガリの二律背反的な悩み 2」
帰宅後、簡単に口をすべらせてイザークとディアッカによってへこむカガリ。
ニコルが「まぁまぁ、僕やイザークなんてひまちゃんに女の子に間違えられてたみたいですし・・・」
と、フォローになってないフォローでさらにへこむカガリ(ついでに、思い出してへこむイザーク)
カガリ(やはりナタル巡査長の言うとおりスカートとかはいたほうがいいのか?いっそ、髪をピンクにしたり
歌を歌ってみるか・・・キャラじゃないな。ツインテールにしてみるか・・・髪の長さが足りないか。
アホ毛は・・・寝癖みたいで嫌だな。そうだ!同じ金髪だし、天然はいけるんじゃないか!?)
アスラン「カガリ・・・深く考え込まなくても・・・」
カガリ「アスラン!!ツンデレと天然どっちがいい!?」
アスラン「は・・・・??」 FIN
おまけ
ディアッカ「俺はツンデレだな!外ハネなら尚グゥレイト!!」
ニコル(ミリアリアさんかな・・?)
イザーク(シホは何系なんだろう・・・)
カガリ(外ハネか・・・すでに近いような・・・)
アスラン(つんでれって何だ?新しいPC用語か?)
翌日
アスラン「シン、レイ、ルナマリア!つんでれって何だ?」
ルナマリア「・・・・隊長はやっぱりツンデレ萌えなんですね・・?」
レイ「正直、回答に困ります。」
シン「あ、あんたって人はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 本当に終わり
よい!ワロスw
コラッ!!
カガリに萌えちまったじゃねーか
バカヤロー
おもろww
ちょっと前に再放送された一話を見て。
しんのすけ「おお、ステラおねいさん。」
ステラ「途中まで一緒に帰る?」
しんのすけ「いいけど、オラ急いでる。アクション仮面の再放送に。」
ステラ「大丈夫、まだ十分間に合うよ。(時計を見る)」
しんのすけ「じゃあいいや。」
歌いながら2人で帰る
シン「やばい、しんのすけとの約束に遅れる(アクション仮面の再放送)。」
ドンッ
ななこ「キャ!」
シン「うわ!」
ななこ「ご、ごめんなさい!」
シン「そ、そっちこそ大丈夫ですか!?はっ・・。」
ななこ「あ・・!」
シン「ご、ごめん、わざとじゃ・・!」
しんのすけ「はっ・・!」
ステラ「あ・・!」
シン「し、しんちゃん・・。ステラ・・。」
しんのすけ「・・・いやぁ〜ッ!」←あまりのショックに逃走
ステラ「シンのえっち!もう知らない!」
シン「ち、違うんだぁぁぁ・!」
あーあ、ラッキーなんちゃら
>>301から数日後のバーゲン前日
アスラン「今回の任務を説明する。明日、婦人服売場にてバーゲンがおこなわれる。当然軍団は暴走するだろう。
そこで、バーゲン会場に向かう軍団の先頭を列に並ばせる事が我々の任務だ。出鼻を折れば勝機は見える」
シン「このあいだみたいなことにはならないってわけか」
アスラン「そのとおりだ。だが、もし失敗すれば…後は分かるな。」
レイ「しかし奴が来たらどうするんですか?…カスカベの子連れ鷹が」
シン「カスカベの子連れ鷹?」
レイ「シンは知らないのか?まあ、その時シンはそこに居なかったからな」
アスラン「カスカベの子連れ鷹…奴は開店と同時に軍団の先頭を走り、止めに入る店員を素早く擦り抜け獲物(特価品)を掻っ攫って行く…」
シン「一般の店員では歯が立たなかったから俺らがが駆り出されるんでしょ。やってやる、俺が食い止めてやる!」
アスラン「…もし奴が来た場合はフォーメーションBで対応する。
説明は以上だ。質問は? ルナマリア何だ?」
ルナ「なんでヘルメット被ってるんですか?」
アスラン「これは…護身用だ」
三人(まだ、このあいだの事引きずってるんだ…)
当日午前10時前スーパーミネルバの入口前はオバサン軍団で一杯だった。
その最前列に『カスカベの子連れ鷹』もいた。
朝からコンディションレッドが発令され、店内は物々しい雰囲気に包まれていた…。
しんのすけ「・・・・・・・。」
ひろし「しんのすけ、どうしたんだ?」
ルナ「家に帰ってきてからずっとあのままなんです、アクション仮面も見なかったし。」
ひろし「しんのすけどうした、なんか悩みでもあんのか?男同士、父ちゃんに話してみろ」
しんのすけ「シン兄ちゃんが・・。」
ひろし「え、シン君が?」
しんのすけ「シン兄ちゃんが・・オラのななこおねいさんにセクハラ働いていたんだぞ。」
ひろし「えっ!」
シン「ええっ、あの人しんちゃんの知り合い!?」
しんのすけ「知り合い所じゃないぞぉ!オラの大事な人だぞぉ!うぉぉぉぉん!!」
ルナマリア「シン、あなたそんな事を・・。」
ひまわり「た・・。(険悪な表情)」
ひろし「っととりあえず事情を、事情をな!シン君もわざとじゃないんだろ!?」
・・・・
ひろし「なるほど、シン君が急いで家に帰ろうとしたところとした所を
ななこちゃんとぶつかってそれで胸を触っちゃったと。」
シン「あまり言わないでくださいよ。」
みさえ「そこにしんのすけとステラちゃんが通りがかったのね。」
しんのすけ「なんだぁ・・。」
ルナマリア「ただの偶然だったのね。」
シン「ごめん、しんちゃん。大切な知り合いに失礼な事して。」
しんのすけ「そういうことなら、オラ別に気にしないぞ。」
シン「そう・・よかった。」
しんのすけ「ただし今後勝手にオラのななこおねいさんに手を出すのは控えるように!」
シン「はいはい。」
しんのすけ「はいは一回だぞ!!」
ピンポーン
シン「や、やぁステラ、さっきは・・。」
ステラ「ほんとの事聞きに来た。」
シン「ほんとの事・・?」
ステラ「レイやギルにさっきの事話したら、「シンはそんなことするような奴じゃない。」って
シン、せくはらしてないよね。」
シン「してないよ、あれは・・。」
・・・・・・
シン「というわけなんだよ。」
ステラ「シンの話、聞いてたらはっきり思い出せないけど
むかしの事思い出した。」
シン「昔の事?」
ステラ「ううん、なんでもないの。また明日ね。」
>>313 AM10:00スーパーミネルバ開店
と、同時になだれ込むオバサン軍団。導いているのは『カスカベの子連れ鷹』だ。
3階婦人服売場
アスラン「来るぞ!フォーメーションB展開!」
三人「了解!」
(バーゲン会場があるフロアまでに入場規制ができれば…!)と、アスランはそんなことを考えていた。
一番手 ルナマリア・ホーク
ルナ「接近戦に持ち込めればこっちのものよ!」
素早く子連れ鷹が向かう方向に立ち塞がった。が、
子連れ鷹 シュバッ!
それを見透かしたようにルナマリアの脇をすり抜けて行った。
ルナ「え……? !!キャァーッ!」
状況を把握する間もなくルナマリアは後から来たオバサン軍団の波に飲み込まれていった……。
ルナマリア・ホーク 撃 墜(打撲全治4日)
子連れ鷹の向かう先にはアスランが待ち構えていた。
>>316 二番手 アスラン・ザラ(ヘルメット着用)
アスラン「ルナマリアがやられたか…。クソッ、俺が止めてみせる!」
迫り来る軍団に対し体勢を低くしたアスラン。
迫る子連れ鷹、立ちはだかるアスラン。だが次の瞬間信じられないような事が起こった!
ズンッ 鈍い音がし、アスランの頭にその衝撃が伝わった。
そう、子連れ鷹は体勢を低くしたアスランのヘルメットを跳び箱代わりにし飛び越えていったのだ!
アスラン「わぁぁ〜〜〜っ!!!」
反動でヘルメットが取れ、そして軍団に飲まれていった…。
アスラン「わ…やめ…ひっぱr…ウッ!」
アスラン・ザラ 撃 墜(PTSDにより気絶)
はたして、子連れ鷹を止められる事が出来るのか…。
待ち保守
アスランが死んだww、ワロスww
>>317 最終防衛ライン レイ・ザ・バレル&シン・アスカ
子連れ鷹のナチュラル離れした動きの前にあっさり敗北したルナマリアとアスラン。
果たしてフェイスに勝機はあるのか?
レイは後ろで待機していたシンを呼び寄せた。一人よりも二人の方が止められる確率が高いと判断したからだ。
シン(ルナも、アスランも止められなかった子連れ鷹…俺が止めてやる!)
レイ「来るぞ!シン!」
迫り来る子連れ鷹。その鋭い目はバーゲン会場しか見ていなかった。
シン「え……?」
シンは目を疑った。”カスカベの子連れ鷹”の正体はみさえだった。
みさえ「おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃーっ!」
みさえにシン達の姿は目に入っていない。
シン(みさえさん…いや子連れ鷹!こんな馬鹿馬鹿しい戦い、ここで終わりにしてやる!)
レイ「親しい人だが遠慮は無用…わーっ!!」 ドカッ!
レイが跳ね飛ばされた。みさえに気を取られ過ぎて別方向から来るオバサンに気付かなかった。
シン「レイーっ!!くっそおおおおおっ!!」(種割れ)
シンはみさえの前に出た!そして真正面からぶつかり、両方とも跳ね飛んだ…。相打ちだった。
シンもみさえもその場に倒れた。しかし、オバサン達はそんな事は気にせず、バーゲン会場になだれ込んで行った……。
かくしてフェイスは敗れた。この馬鹿馬鹿しい戦いに………。
被害状況
ルナマリア・ホーク 撃 墜(打撲全治4日)
アスラン・ザラ 撃 墜(PTSDにより気絶)
レイ・ザ・バレル 撃 墜(捻挫と打撲全治7日)
シン・アスカ 相打ち(脳震盪と打撲全治16日)
野原みさえ 相打ち(打撲、捻挫、ギックリ腰と激しい動きによる疲労全治不明)
>>320 1階食料品売場
メイリン「じゃ今お母さんはバーゲン会場に居るんだ」
しん「そーだゾ、母ちゃんはバーゲンになると”妖怪バーゲンオババ”になるんだゾ」(んぐんぐ)
メイリン「で…何で私のとこで試食品食べてるのかな?」
しん「まーまー、おかまいなく」(んぐんぐ)
メイリン(しんちゃんそれで10本目だよ…ソーセージ)
シン達が死闘を繰り広げている間、しんのすけは試食品を遠慮なく食っていた。
〜END〜
スーパーに何台救急車が来たんだw
みさえのほうはまったく気づいてないんだろうな。
朝保守
自分も保守しにきた
シンとみさえが相打ちww、メチャワロスww、不覚にも思わず吹いたw
種割れしたコーディネーターと相打ちなナチュラルみさえ・・・恐ろしい子
ただぶつかっただけやん。
今日のクレしんにアスランの中の人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ルナ「どうしても行ってしまうの?」
アスラン「ああ、だって君はじゃんけんに負けたじゃないか、
また会おうないつかきっと。じゃ、元気で。」
シン「そんな理由で!?あんたって人はぁぁぁああああああ!!」
ありえねえしw、つうかどんなドラマだよそれww
アスラン再脱走の真実w
てかww
しんのすけ「みんな〜アスランのお兄さんとじゃんけんで負けたら、ふられちゃうぞ〜!!」
アスラン「変な噂を振りまくな〜!!」
キラ「ええっ!?じゃあ、僕が負けたら・・。」
ディアッカ「グゥレイト!ご破算だぜ!!」
カガリ「じゃんけんポイ!ポイ!」
必死にじゃんけんの練習をするカガリ
アスラン「…………」
カガリ必死だなww、オイww
アスラン「ようし、最初はグー。じゃんけんポン!
俺の勝ちだ、お前っていつもチョキだして負けるんだよな。
お・ば・か・が・り!」
カガリ「な・・!」
アスラン「じゃんけんに負けたから、ご破算だな。
また会おうないつかきっと。」
カガリ「アスラン!」
アスラン「じゃ、元気でな。」
カガリ「はっ・・!・・夢か・・。」
338 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/26(土) 02:51:22 ID:2BPIq3FF
>>327みさえは「バーゲン」「特価」「大安売り」の文字を目にすると種割れするんだよ
お前等代償行為の天才だな
>>337 カガリ「は・・は・・何で顔がこんなに濡れているんだ、もう秋だというのに・・。」
>>338 ボロボロになった四人を見て
タリア「もし、彼女がMSのパイロットだったら…。よしましょう、こうゆう事考えるの…」
今までこのネタが出なかったのが不思議
ザッ
竜子「ふかづめ竜子!」
お銀「魚の目お銀!」
マリー「ふきでものマリー!」
三人合わせて 埼玉紅さそり隊!
オクレ「餃子のスティング!」
アウル「ヤンチャのアウル!」
ステラ「天ねん…ステラ…」
三人合わせて 埼玉新連合三人組!
アウル「ってなんで学生服なんだよ!」
オクレ「ステラなんかスケバンだし」
ネオ「うるさい!俺のやることに文句いうな!」
ステラ「スカート…長い…」
竜子「あたいらのマネするなぁ!!」(ガルルルル!)
マリー「落ち着いてよリーダー!」
しん「ほうほう、また新しいお笑い芸人が出てきましたな」
竜子「ちがーう!!!」
お銀「落ち着いてって!!」
ステラ「シンに…見せようかな…」(クスッ)
>>342 なにげに初代というか、関連スレのしんのすけとディアッカスレで出てたりする。
というか、俺が書いた。まぁ、旧三馬鹿だけどね。
知らんかったスマソ
ネオ(ムゥ)の秘密の部屋(物置)にて
ムゥ「次はステラに何を着せるかな〜、スク水がいいけどあいつはビキニ派だからなぁ〜。
よーし!次はブルマーだ!!」
しんのすけ「おじさん、こんなとこで何してんの?」
ムゥ「あっ、こら!勝手に入るなって書いてあるだろ!!」
しんのすけ「オラ、漢字読めないもん。でどうして女の人の服ばっか置いてあんの?」
ムゥ「(ま、子供なら分からないだろ)ああ、これはステラに着せる服で俺はここを整理しに来たのさ。」
しんのすけ「ふぅ〜ん。」
そこにシンがやってくる
シン「しんちゃん、ダメだろ人の仕事邪魔しちゃ・・・
な、なんですかこれは?女ものの服ばっかり・・。」
しんのすけ「ステラおねいさんに着せるんだって。」
ムゥ「そ、そう・・。俺はあいつのことを考えてだな。」
シン「セーラー服、スクール水着・・あれ、ステラは学校行ってたかな?」
ムゥ「いざって時だよいざって時!」
しんのすけ「お〜不思議な箱発見!ちょっと拝見〜!」
ムゥ「あ!まて、坊主!!あけるんじゃない!!」
しんのすけ「うぉぉ〜!!」
シン「メイド服・・ネコ耳・・こ、これは一体・・。」
ムゥ「あ・・。」
シン「どうしてこんなものがあるんですか?(声が上ずってる)」
ムゥ「いや、ステラがどうしても欲しいって・・。」
ステラ「シン、ごはんできたよ。あれこの服何?ステラ、こんなの知らない。 」
シン「やっぱり・・あんたって人はぁぁぁああああああ!!」
ステラはお前の玩具(着せ替え人形とか)じゃないんだ!!」
ムゥ「あへぇ〜〜〜!!」
ステラ「あっ、この服結構いい。」
しんのすけ「ステラおねいさんにぴったり〜。」
346 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/27(日) 00:29:39 ID:WFfmiUcZ
わろすwこのあとマリューにもボコられるとw
347 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/27(日) 00:33:15 ID:M4ZcowjU
うひょー
>>346 朝まで、マウントポジションで・・・
と続けてみる
>>345 サブタイつけるなら
「ムゥの秘密の部屋だゾ」
「秘密の部屋」(種風)
どうしてもMSをSMって読んじゃうんだよなぁ
>>349 次回予告
何故見つかってしまったのか。なぜ鍵をかけ忘れていたのだろうか。
湧き上がる己の欲望を抑えられずに、人はどこへ行くと言うのだろうか。
ムウの管理の甘さがとてつもない嵐を呼ぶ・・・
次回、クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶダブルしん 「秘密の部屋」
漢の夢、叶えろ!ムウ!! 声マリュー・ラミアス&上尾先生
期待age
「これ…可愛い」
シンがネオをボコッてる横で早速着替え。
「シン、どう?ステラ可愛い?」
そこにはメイド服のステラが…というのを想像してみた
シン(…おっさん、GJ)
しん「ほうほう、萌へぇ〜ってやつですな」
アイコンタクトで心が通じ合った三人
ネオ「…あー、というわけだ。これは男同士の秘密ということに」
シン「し、しょうがないな。反省してるみたいだし。今回だけ許そう。うん」(棒読み)
しん「それじゃあ、みなさんご一緒に!」
ネ・シ・し「「「男同士のお約束!!」」」
マリュー「へぇ〜…何がお約束なのかしら?」
ネ・シ・し「「「!?」」」
勝手に続きを
マリュー「おりゃあああああ!!」
ベキバギボキベキ!!
ムゥ「うぎゃああああああああああああああ」
しん「おーっ、空中海老ぞり固めだゾ!」
シン「……もし、こんなところを」
ルナ「私に見られてたら?」
シン「そうそう」
シン「わーっ!!」
ルナ「鼻の下のばしてんじゃないわよ!!」
バキッ!
その場は地獄絵図と化した……。
カザマ「ステラお姉さんもえ〜っ」
しん「カザマ君なにしてるの?」
カザマ ハッ!(茂みから隠れて見ていた)
おいww、ちょ、ちょまった、カザマwww
どいつもこいつも物置付近に不法侵入ですな
スティング「この騒ぎは一体何なんだ?」
アウル「物置にコスプレの服がたくさん・・おっさんあんな趣味あったのか?」
スティング「あんま近寄らないほうがよさそうだな。」
シンとムゥが酷い目、しんのすけが尋問してる中ステラは・・
「見てみてひまちゃん、ねこみみー。」
「きゃっきゃっ。」
おもすれー。でも、なんだか流暢に話すステラに違和感を感じる俺ザンギエフ。
一旦あげ
364 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/28(月) 07:48:49 ID:H/wWjMB6
あさほしゅ
365 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/28(月) 14:16:24 ID:ZlSHJNoS
昼保守
またずれ荘 例の四人の部屋
遺作「寒い」
痔「寒い」
ニコ「寒い」
遺作「まだ直らんのか電気ストーブは!」
凸「今直してるだろ!」
遺作「ったく、これから冬本番って時に電気ストーブが壊れるとはな…」
痔「否グゥレイト!すき間風が寒いぜ!」
ニコ「特に夜は寒いですしね…」
凸「……!」
遺作「どうした?アスラン」
凸「…悪い、部品取り寄せないと直らない……ゴメン」
遺作「あああああああああああああああああ!」
痔「否グゥレイト!否グゥレイトォ!!」
遺作「キ、キシャマァー!!キシャマはそれでもミネルバの家電売場主任カァー?」
凸「しょうがないだろ!部品が無いんだから!」
ニコ「で、部品を取り寄せるのはどのくらいかかるんですか…?」
凸「早くて一週間ってとこかな」
遺作「ああああああああ!!鳥肌が!鳥肌が立つぅぅ!」
痔「否グゥレイト!寒さもグゥレイト級だぜ!」
ガチャ
大屋「うるさーい!!」
四人「……………」
バタン!
ニコ「今日は毛布にくるまって我慢しましょう…」
痔「グゥレイト…」
遺作「…賛成だ」
凸「…そうしよう」
ぴゅー(すき間風)
四人「寒っ!」
「ファッションショーだゾ」or「男達の夢」
ムゥの秘密の物置がマリューにばれた後
(マリュー「全部売りなさい!」
ムウ「え・・全部!」
マリュー「こんなにキレイなら未使用品そのものでしょう!全部売りなさい!すぐに!!
1週間の猶予を与えます、もしそれまでに売らなかったらアパートに入れませんから!!」)
ムウ「てな事言われちまってさ。」
シン「当たり前ですよ!あんなもの!」
しんのすけ「メイドさんの服喜んでたくせに・・。」
シン「うっ・・。」
ムウ「まぁとにかくオレはコレクションを泣く泣く
手放さなきゃならない事になったんだ。
まだ着させてもいないのがたくさんあったのによ〜!!」
シン「確かにちょっともったいない気もしますね、今まで買ったものを使わずに売れだなんて。」
しんのすけ「ちょっと使ってから売ればいいのに。」
ムウ「ちょっとか・・。そうだ、いっそあれ全部ステラに着させて
今日はファッションショーといこうぜ!そんであいつが気に入ったら、その分格安で売るとか。」
シン「ば、バレたらまずくないですか・・。」
ムウ「お前はあの子のナース姿やスク水やらの姿を見たくないのか?」
シン「う・・少しはあります・・。」
しんのすけ「母ちゃんとひまはおケイおばさんとお出かけ。」
シン「ルナはメイリンと買い物。」
ムウ「マリューはしばらく帰ってこない。」
シン「スティング達は・・大丈夫かな?」
しんのすけ「これだけの条件がそろってる日はありやせんぜ。」
全員しんのすけ笑い
特にやることなく野原家に居座ってるステラは音楽を聞いてます
ステラ「どんとうぉーりー、しんぱいなーい♪」←歌ってる
保守
ムウ「あのさ、ステラ・・(略)という事でさぁ服をを試着してみて
それで気に入ったら買ってくれないか?すごーく安くしとくからさ」
ステラ「ステラの御小遣いやお給料で買えるならいいよ・・。」
ムウ「そうか、ありがとうステラ(バンザーイ、バンザーイ)!」
しんのすけ、シン小踊り
シン「あ、ところでムウさん、さっき誰に電話してたんですか?」
ムウ「ふふふ、実はな看護服の良さがわかりそうな奴を一人呼んだんだ。」
キラ「ムゥさん、僕に用事ってなんなんですか?」
シン「何でアンタが・・!?」
キラ「ぼ、僕はムウさんに呼ばれて。病院の仕事はなくて丁度良かったけど。」
ムウ「医者なら看護服とかの良さが分かると思ってな(小声で)
それにこいつがどんなリアクションとるか楽しみだろ。」
シン「・・・(うなずく)。」
キラ「看護服?」
ステラ「もうい〜い〜?」
しんのすけ「もうい〜よ〜!」
ナース服ステラ
一同「おお〜!!」
ステラ「どう・・似合う・・?」
ムウ「おお、似合ってる似合ってる!!」
しんのすけ「診察されてみた〜い〜!」
シン「うんうん!」
キラ「ぼ、僕の病院に欲しいかも・・。」
体操服ステラ
ステラ「ちょっとこの服寒い。」
キラ「け、健康的な脚だ!」
しんのすけ「んもう〜、見る所がなかなか通だぞ。キラ兄ちゃん。」
シン「フェチだ。」
ムウ「フェーチー!フェーチー!」
キラ「あなた達だって似たようなものでしょうが!!」
ステラ「この服いつ着ればいい・・?」
シン「な、夏の暑い日とか、運動したい時とか・・。」
キラ「ところでこれってなんなんですか?」
ムウ「(小声)一種のファッションショーさ。」
フラガ・・・マリューにみつかったら((;゜д゜))ガクガクブルブル
保守
あげ待ち保守
メイド編
ムウ「さて、次はどの格好でくるかなっと・・・ステラ着替えたか?」
ステラ「うん・・・ふりふりしてて可愛くてこれ好き・・・」
しんのすけ「おお、メイドさんだぞ!」
ムウ「ふむ・・・もう少しここをこうして・・・さらにこのアクセサリーもつけてっと・・・」
と言いながら、胸を強調しカチューシャをつけるムウ。
しんのすけ「ぽっぽー!!しゅっしゅっぽぽしゅっしゅっぽぽ!!」
キラ「む、むちむちぷりんたまごぜめ〜(意味不明)」
ステラ「シン・・・どう?にあ・・」
ムウ「まてえい!!その服を着たからにはご主人様と呼び、なるべく丁寧に話すんだ!」
ステラ「やってみるね・・・御主人様・・・似合いますか・・・?」
キラ「ムウさん!やりすぎじゃ・・・彼プルプルしてますよ・・・」
ムウ「甘いなキラ!よくシンの顔を見ろ!」
キラ「ああっ!泣いている!嬉し泣きだ・・・よく見たら親指をグッと立てている!」
シン「ああ・・・・俺・・なんか目覚めそう・・・」
これらは一日一投下なの?
375 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/01(木) 00:59:09 ID:5yHx2EF3
さて、ファッションショーは無事終われるか?
勝手に作った続きです、見たい人だけ見てください。苦情は聞きません。
そしてマリューとみさえが現れた…。
一気に空気の冷めるファッションショー会場…といっても男4人+ステラだけだが。
ピリピリした空気が流れる中…、いやに冷静なマリューはフライパンを手にすると。
「包丁も捨てがたいけど、これが良いわ一番ね」
マリューはその手に持ったフライパンで…。
そして悲劇が…
はい、勝手に続き作ってすみませんでした。スルーしてください。
お約束キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
三つじゃ足りないと思うので・・
チアガールステラ
しんのすけ「おお、チアガールゥ〜!!」
どうやらムウが特注で作ったらしく、胸にFlagaと描いてある。
キラ「あの胸の字は?あの子は元連合じゃないんですか!?」
シン「・・アンタって人はなんてことを言うんですか、そんなつらい事を思い出させる事を!
ムウさんも普通Asucaと書くべきです!」
しんのすけ「何か間違ってるような・・。」
ムウ「わ、分かった後でLoussierに直しとくから。」
ステラ「これは・・どう・・。」
シン「あっ・・ああ似合うと・・。」
ムウ「とりあえず一度それで応援してみてくれ、掛け声は何でもいい。」
ステラ「がんばれ、がんばれ・・。」
ムウ「甘い!もう少し足を上げて!」
ステラ「う、うん・・!」
キラ「ムウさん見えてますよ・・。」
ムウ「バカ、黙ってろ。」
ステラ「がんばれ、がんばれ、しんのすけ!がんばれ、がんばれ、キーラ!
がんばれ、がんばれ、キーラ!がんばれ、がんばれ、シーン・・!!!」
ムウ「いいぞ・・ステラ・・!」
しんのすけ「あはぁ〜!」
キラ「ムウさんこんなのでいいんですか、彼燃え尽きてるような。」
シン「あ・・あ・・。気力10アップ・・!」←スパロボネタです
379 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/01(木) 09:47:36 ID:lfUNPM5o
むしろ気力限界突破で突破しすぎた感じだな。
380 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/01(木) 11:24:09 ID:6lHX3qBK
(*゚ー゚)
381 :
人誅:2005/12/01(木) 12:36:51 ID:???
失せろ
目障りだ
あとはセーラー服編とミニスカポリス編かな
ファッションショーが始まる少し前
「ムウさん言われたとおりデジカメ持ってました。」
「いいぞキラ、俺もこいつを持ってきたぜ!」
「おお、インスタントカメラ!」
今までの姿は全て撮影していたということで
ミニスカポリス編
ムウ「次はこれな」
ステラ「うん…」男全員「おお━━━━━っ!!」
しんのすけ「オラ、ステラおねいさんに逮捕されたいぞ」
キラ「カガリもこんなの着たらいいのに」(ズボン制服ばかり着用する姉を心配)
ハイネ「生足魅惑のマーメイド…」
シン「うわぁあぁぁあぁぁぁっ!!どこから湧いてきたんですか!あんたって人はぁぁぁぁぁ!!」
鍵が開いていたらしい…。
その頃春日部公園前派出所
カガリ「くしゅん!!」
ナタル「どうしたカガリ巡査、風邪か?」
誰か続き頼む
その頃、野原家近所の公園付近…
みさえ「あらー、ルナちゃんメイリンちゃん、今帰り?」
ルナ「あ、みさえさん。ハイ、今ちょうどメイも一緒に帰ろうかと」
メイ「お邪魔させていただきます〜」
ひまわり「たーたー」(腕組で頷く。「よし、いいだろう」の意)
みさえ「コラコラひま、なんでそんなにえらそうなのよ(苦笑)
メイリンちゃん、なんにもないけどゆっくりして行ってね」
メイ「はい!」
ルナ「んじゃ、行きましょっか」
マリュー「あら、野原さん達じゃないですか。今日はウチの主人がお邪魔してます〜」
野原家まで、あと数百メートル…
うが、先に書かれてたが敢えて投下
警察官編
シン「何が出るかな、何がでるかな〜?」
キラ「もうノリノリだね、君・・・」
ステラ「お待たせ・・・どうかな?」
しんのすけ「うひょーー、ステラお姉さんのな・ま・あ・しぃ〜〜〜!」
キラ「た・・・逮捕されたいかも・・・」
シン「よく似合ってるよ、ステラ・・・どうしたの?何か浮かない顔して。」
ステラ「ん・・・ちょっと胸がきつい・・・」
ムウ「んあー?あー、それはサイズあわないかもな〜。」
シン「それ・・・は?はって何だ?」
一方その頃
ナタル「どうしたんだカガリ。私服なんかで来て。」
カガリ「実はいつものはクリーニング出して、予備で来ようと思ってたら見つからないんです。
盗難も考えたんですが、ないのは制服だけでして・・・」
ナタル「ふむ・・・制服だけ盗まれたとしたら何に使うんだか・・・よほどの変態に違いないな!」
カザマ君の登場キボン
ムウ「とりあえず鍵をかけとけ・・。おいお前、このことを誰にも言うなよ!もし言ったら
貴様の髪をバッサリ行くぜえ!」
ハイネ「は・・はい!で、でも俺にも写真くださいよ。」
セーラー服ステラ
ステラ「これは・・どう・・?」
ムウ「おお、やっぱいいな!そう思わないか!」
キラ、シン「(普通に生まれてたらこんな格好してたんだろうな)。」←リアクション小な感動(シンは感動)
ハイネ「ここらで月に代わってとか・・。とかそういうのは?」
ムウ「いや・・、それはちょっとな。この春日部にはそのセリフが
似合いすぎる人がいるからダメだ。」
しんのすけ「それってどの位?」
ムウ「んー。2人位かな。」
マリュー/上尾「クシュン!」
その頃…
みさえ「大丈夫ですか?フラガさん。突然くしゃみなんかして…」
マリュー「え、えぇ。多分誰かが私の噂でもしてるんでしょう」
メイ「でも、確かにちょっと冷えますね」
ひまわり「ひっくちっ!」
ルナ「あらあら、ひまちゃんもくしゃみ…」
みさえ「あー、鼻水出しちゃって…はい、ちーん。
…そうねぇ、少し、急ぎましょうか」
一同「さんせー(たー)」
野原家まであと数十メートル…
嵐の予感…。
ガクガク(((;゜Д゜))))ブルブル
ムゥ「それじゃ、次で最後だな…」
シン・しん・キラ・ハイネ「えぇー!」
ムゥ「おーいオイ、気持ちはわかるが、もうネタが無い。第一女連中が帰って来ちまうぞ」
シン/しん「そ、それは…/困るぞ…」
キラ「なんか君ら息ぴったりだね」
ハイネ「んじゃあオッサン、最後とやらを拝ませてもらおうか?」
ムゥ「オッサンじゃない!
よぉーし、最後は王道中の王道!スク水だ!ステラ、いいぞ入って来ーい」
シン「す」
しん「く」
キラ「み」
ハイネ「ず…」
一同(ごくりっ)
スッ
???「ハーイ!普通の服ですけど、代打のみさえちゃんです♪」(きゃるん♪)
…………
………
……
しん「なんだ、オバサンかぁ…」
みさえ「だぁーれがオバサンかぁぁぁぁぁ!!!?」(高速グリグリ)
しん「う、うわあぁぁぁ!いつのまにぃぃぃ!?」
????「ムゥ…?これはどういうこと…?」
ムゥ「うげ、その声は…」
マリュー「アナタって人はぁぁぁぁ!!」
ムゥ「ちょ、それは坊主のセリフ…ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
シン「まさか、このパターンだと…」
ルナ「シィーン?」(軽蔑のまなざし)
メイ「シン…」(軽蔑のまなざし)
シン「やっぱりかぁ!!俺をそんな目で見るなぁぁぁ!!」
ひまわり「たーたたたー♪」(ポラロイドの写真をグチャグチャにして楽しそう)
キラ・ハイネ「オジャマシマシター」(コッソリ)
その頃隣…
スティング「ん?ステラ、その紙袋、どうしたんだ?」
アウル「なになに?美味いモン?」
ステラ「違う…ネオとかしんちゃん達に服、もらった…」(正確にはマリュー達に気に入ってたら持って行って良いと言われた)
アウル「へー、よかったじゃん」
ステラ「…うん」(笑顔)
数時間後…
ひろし「ただいまぁーっと…うわぁ!?な、なにがあったんだ…?」(死屍累々也…)
チャッチャラッチャラン♪チャッチャラッチャラン♪チャッチャッチャ♪
ムウ「よーし、これで撮影会はお開きとします!」
しんのすけ「見応えある内容でしたなぁ。」
キラ「久々に目の保養になったよ」
シン「俺も・・まぁステラが喜んでるならいいかな・・。」
しんのすけ「一番嬉しいくせに〜。」
ムウ「この6着とネコ耳とスク水で3千円だ!」
ステラ「安い!ステラ、即」
ムウ「そのチアガールの服は後日新しく直して貰うからな。」
ステラ「じゃあね、みんな・・。」
ダッ(野原家から紙袋を持って飛び出すステラ)
しまった途中で・・後で送信します
でももう終わってんのね。
送信してみ
とりあえず続きを
ムウ「よーし、これでファッションショーはお開きとします!」
しんのすけ「見応えある内容でしたなぁ。」
キラ「久々に目の保養になったよ」
シン「俺も・・まぁステラが喜んでるならいいかな・・。」
しんのすけ「一番嬉しいくせに〜。」
キラ「そうだね、君が一番にやけてたよ。」
シン「アンタだっておんなじですよ!」
ステラ「ステラ、みんなに見てもらってうれしい・・。」
ムウ「んじゃあ、この6着とネコ耳とスク水で3千円だ!」
ステラ「安い!ステラ、即買いする・・!」
ムウ「そのチアガールの服は後日新しく直して貰うから、ちょっと待ってくれ。」
ステラ「それならLoussierじゃなくてStellarがいい・・。」
ムウ「よし、わかった。」
ステラ「お金とって来るからちょっと待っててね・・。」
ダッ(野原家から飛び出すステラ) ドンッ
ステラ「いたい、ごめんなさい・・。」
シン「いやぁー、にしても綺麗に撮れてるなぁ。」
ムウ「アスランにちょっと改造してもらったのさ、この日の為にな・・!」
ハイネ「んでこれをどうやって分けますか?」
4人「!」
キラ「ナース服は僕だよ。」
シン「アンタデジカメ持ってるだろうが、あんたはいいだろ。」
キラ「僕だって生写真くらいほしいよ!」
ムウ「セーラー服は俺が貰うからな!」
シン「なっ、俺だって欲しいですよ、それ!」
しんのすけ「オラも欲しい、オラも欲しい!」
シン「安心しろ、俺がいいのを貰ってやるからな。」
ハイネ「俺も最初のほうが・・。」
キラ「後から来たくせにやめてよね、第一不法侵入だよ。」
こうして論争に気づかず
みさえ「あんた達何をそこでヒソヒソやってるのかしら。」
しんのすけ「う・・その声は・・。」
ムウ「ま、まさか・・!?」
みさえ「ステラちゃんから全部教えてもらったわよ。」
マリュー「懲りずにまだやってるのね、ムウ・・。」
ルナ「しかもいたいけな女の子を騙して売りつけるなんて・・。」
メイリン「へーしばらく遭わない間にそんな趣味を持ったんだね、シン。」
ムウ「べ、別に騙したわけじゃ。」
マリュー「どっちにしても同じ事よ・・。」
キラ「あ・・僕急患が入った・・。」
ハイネ「俺もラジオの準備が・・。」
男3人「ひ、ひぃぃぃ〜〜!」
女3人「おしおきじゃぁぁぁぁ〜〜〜!!」
ドカ、バス、ゴキン!!
メイリン「ふー、いつも変わらないわね。この家族。」
ひまわり「たい。」
数十分後
マリュー「はい、この写真と服気に入ったら持って帰っていいわよ。」
ステラ「ありがとう・・。」
シン「このままじゃ終わらないぞ・・、あの男(キラ)・・。」
プルルルル・・プルルルル・・・
ラクス「はい、ヤマトです。あ、シンさん。キラは今外出中ですわ・・。え違いますって・・?」
キラ「ふー、もう少しで酷い目に遭うとこだった。」
ラクス「お帰りなさいませ、キラ・・。」
キラ「ラ、ラクスなんで玄関に!?」
ラクス「帰りが遅いので待ってたんですわ・・。」
キラ「そ、そう・・。」
玄関に入り、ガチャ(鍵をかける)
キラ「ちょ・・なんで鍵かけるのさ・・。」
ラクス「今日は随分と楽しい事してきたみたいですわね〜!!」
キラ「え・・ちょっとムウさんに呼ばれただけで・・。」
ラクス「では、そのデジカメはなんなのでしょう?」
キラ「あ・・その・・。」
ラクス「さっきシンさんから電話がありましたわ・・。そのデジカメの中身見せてもらいましょう。」
(デジカメを奪う)
キラ「あっ・・ちょっと・・。」
ラクス「ピンクちゃん、これを!」
ハロ「ハロ、カイセキカイセキ。」
コスプレしたステラとキラが一緒に映ってる画像が次々と映る
キラ「あ、ああ・・・。」
ラクス「・・・キラ、私というものがありながらぁぁ〜〜!!!」
キラ「ワァーーーッ!!」
ハロ「アラソイ、アラソイ!」
トリィ「トリィ!(怖い)」
ハロの能力は捏造です
とってもクレしんチックでよいね。超まったりながらも400までいったか〜。
1職人として少しずつながらもネタ考えてまだまだ頑張ろうっと。
翌日またずれ荘にて
ラクス「ステラ・ルーシェのコスプレ写真データ、即決OKですわ。」
ディアッカ「五千!」
イザーク「六千!」
四郎「誰だか知らないけど、1万!」
イザーク「ちょこざいなぁ、1万5千!」
ディアッカ「グゥレイト!2万!!」
四郎「2万5千!」
ディアッカ「ちくしょう!こうなったら店の売り上げ一週間分だ!!」
ニコル「馬鹿な真似はよしてください!」
アスラン「あいつら・・馬鹿だから。」
カガリ「こ、これは私の制服じゃないのか・・?」
一方
ステラ「♪〜」
みんなと写った写真(全員で)を部屋に飾っている。
とりあえず連続ネタを始めた人以外が続けようとすると混乱が起きることは分かった。
トリップでもつけるか?
保守
407 :
403:2005/12/02(金) 23:18:35 ID:???
>>404 純粋にネタが書きたくてやったことだろうし…ただ悪意はなくても混乱の元だから。
続きを思いついて、投稿したい場合は始めた人の了解を取るとかしてほしい。
別のネタスレで自分のネタや他の人のネタが、別人に続き書かれてグダグダになる光景を何度も見てきたもんで。
ネタでもないのに長々とスマソ
これからは人のネタを書き込む前に
勝手に〜
をつけることを提案
基本的には”来る者拒まず”でいいんじゃない?
>>408 「勝手に書かせてもらった○○〜」、とか「勝手に思いついた××〜」
とかいう風に・・・で、ありますか?
試しに勝手に
>>399から分岐
カリカリカリ
ハイネ「ハイネのオールナイトカスカベ!今日も行ってみよ〜!」
ハイネ「では最初に、カスカベ市の”俺は主人公”さんから。速達ですね〜!」
葉書「ハイネさん今晩は。先日町中でハイネさんを見ました」
ハイネ「へー、なんだろね」
葉書「僕は友達の女の子の撮影会を手伝っていたのですが、
ハイネさんはとてもいやらしい目つきで彼女を見てたのを目撃しました。
ハイネ「え・・!?」
葉書「ちなみに会場は庭ではなく、ちょっとした室内でした。」
ハイネ「誰だこんなん送ったの!?ちょ・・ADさん・・違います!そんな目で俺を見ないで!」
葉書「つまりハイネさんは不法侵入を犯したのです!」
ハイネ「だから違いますってほんの出来心なんですよ〜。」
葉書「ちなみにその時の台詞は「生足魅惑の・・」」
ハイネ「もうやめてくれ〜!!」
しんのすけ・シン・ムウ(アパートに入れてもらえない)「へ・・。」
シンの復讐ワロスw
保守
このスレはいいものだぁー
とある一日
みさえ「ルナちゃん、後でデュランダルさんの所に回覧板届けてくれる?」
ルナ「はい、わかりました。」
シン「いや、今俺が行ってきます!」
しんのすけ「オラも、オラも!」
ムウ「俺も行きますよ!」
シン「こんにちは〜!」
しんのすけ「回覧板だぞ〜!」
ステラ「はぁ〜い・・!」←家ではメイド服(一番気に入ったらしい)
3人「あはぁ・・・(全員しんのすけ笑い)。」
みさえ・ルナ「あいつら・・!」
417 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/04(日) 14:43:58 ID:xrn/W97m
ムウはまだ家に入れてもらえないのか
河原で野球をするしんのすけとシン
シン「それっ」(ピシュッ)
しん「あーっ、シン兄ちゃんどこ投げてるの〜」
シン「ゴメン、ゴメン」
ちょうどそこに巡回中のカガリが
しん「カガリおね〜さんそこのボール取って〜」
カガリ「ああ、これか?」(ボールを差し出す)
しん「こんなとこで何やってるの?サボり?」
カガリ「違う!パトロールだ!」
シン「あれ、アスハサボりか?」
カガリ「違ーう!」
しん「カガリおねいさんも野球やる?」
カガリ「いや、私はパトロールの途中…」
シン「出来ないから逃げるんだ〜?」(挑発)
カガリ(カチン!)「やっ、やってやろうじゃないか!しんのすけくんバット借りるよ!」
しん「ふーやれやれだゾ」
はたして勝負の行方は…。
>>419 ひょんなことから野球で勝負することになったシンとカガリ
どうなることやら…。
シン「一球勝負でいいな」
カガリ「ああ」
シン「しんちゃんは外野をよろしくね」
しん「ほほ〜い、オラのしりミットでキャッチしてやるゾ!」
シン「よ〜し、いくぜ!」(ビシュッ!)
唸る豪速球!しかし
カガリ「甘い!」(ガキーン!)
シン「あ゙ーっ!!」
ボールは土手の向こうへと消えていった…。
(ごんっ!)???「……」
しん「おーっ、ホームランだゾ!」
シン orz
カガリ「よしっ!私の勝ちだな!」
シン「くっそおおおおお!!」
そこへ…。
???「これは誰が打ったボールかな?」
しん「あそこのカガリおねいさんが打ったんだゾ」
???「ありがとう…」
ツカツカツカツカ…(カガリの所へ駆け寄る)
カガリ「!」途端に青ざめるカガリ
ナタル「巡回中にサボって野球して、挙句の果てに私にボールをぶつけるとは…」
カガリ「いや、あの、その…」
ナタル「問答無用!」
ゴチーン!(ゲンコツ)
ナタル「こい!たっぷり絞ってやる!」
カガリ「わあああああああ〜っ」
襟首掴まれて何処かへ連れていかれるカガリ
シン「のおおおおおおお〜っ」
悔しくてずっと泣き叫んでいるシン
しん「ふ〜どちらもおならとげないゾ」(大人気無い)
〜END〜
GJ!
ロウ「えーこちら廃品回収でございます。ご不要になられた冷蔵庫、洗濯機、ラジカセ、MSなどありましたら
お気軽にお声がけください。」
野原家からシンが出てきて、
シン「すいませーん、引き取ってほしいのがあるんですけどいいですか?ちょっと離れた所にあるんですけど。」
ロウ「はい、いいっすよ。お伺いしましょ。」
ーそんな訳で月面
ロウ「ぜへー、ぜへー・・・おい!なにがちょっとだよ!どこまで連れて行くんだ!」
シン「もう着きましたよ。あれを引き取って貰いたいんだけど。」
ロウ「あれ・・・?げ!あ、あれってたしか、インパルスとディステニーじゃねえか?!」
シン「え、知ってるんですか?」
ロウ「ま、まあ・・・あれの開発に協力してたからなあ・・・どれどれ・・・ふむ、壊れてはいるけど原型は留めて
いるし・・・コンピューターは・・・お、生きてるじゃん!部品を調達すればヨユーで修理可能だぞ・・・
いいのか?こんないいもん、もらっちゃってさ?」
シン「ああ・・・もう俺にもルナにも必要ないものだし、このままコイツをここにほっぽっとくのも可哀相だし・・・
直して、有効利用してもらえればうれしいよ。」
ロウ「そうか・・・でも気が引けるなあ、こんないいもんもらっちまって・・・なんかお礼したいんだけど、何がいい?」
シン「え?そうだなあ・・・・うーんそうだ!それなら・・・・」
ルナ「で?インパルスとディステニーがこの高級焼肉セット100人前に化けたって言うの?」
シン「いけなかったかな・・・・?」
ルナ「そんなことはないけど・・・デュランダル議長は何て言ってたの?」
シン「む、まあ、好きにしたまえ・・・・だって。」
ルナ「そ・・・そう・・・・(い、いいのかしら・・・・)」
ひろし「よーうシン君、ルナちゃん、やってるかい?」
シン「ひろしさん!・・・・いいんですか?せっかくの焼肉なのに幼稚園の園内を借りて大焼肉パーティを
開いちゃって。」
ひろし「いいんだよー、どーせうちだけじゃ食べきれないんだし、せっかくの肉が腐っちまうよ!だったら
みんなでパーと楽しく食べた方がいいだろ?・・・・じゃ、俺はフラガさん達と飲んでるから君たち
も楽しくやってくれよな!」
シン「ひろしさん・・・・なんてふとももな人なんだ。」
ルナ「それを言うならふとっぱら、でしょ?もう最近しんちゃんに似てきてない?」
シン「いやぁーそれほどでもぉー///」
ルナ「誉めてないって・・・・でもすごいわねーコズミック・イラの連中は全員来てるし、焼肉の匂いにつられた
のか野原家の関係者もかなり来ているわよ?」
シン「参加料1人200円、食材、酒の持ち込み可とくればそりゃあ集まるわな。」
ルナ「参加量はコップやお皿とかの備品、後かたずけ、くみ・・園長先生へのお礼になるワケね。」
シン「あっちこっちで盛り上がってるけど・・・・さて、これからどうなるやら・・・・」
ロウも春日部に来てたんですね。
ナタル「んぐっんぐっんぐっ・・・・ぷはーーーっ」
マリュー「よ!ナタル、いい呑みっぷり!」
タリア「アーサーが隠し持ってた日本酒、、まだまだたくさんあるから今日はじゃんじゃん飲みましょ!」
マリュー「しかし、考えてみれば不思議ね。最新鋭の戦艦の艦長が3人そろってこうしてお酒飲んでるなんて。」
タリア「そうねえ・・・・春日部に来てから立場ががらりと変わっちゃったわね・・・私はスーパーミネルバの
店長で、」
マリュー「私はムウとくっついて、専業主婦。」
ナタル「私は交番のおまわりさんです。」
タリア「・・・・なんか、こっちの方が私たちの本来あるべき姿のような気がするわ。」
ナタル「私も警官が天職のような気がします。部下はちょっとアレですが分不相応な責任を押し付けられたりし
ませんし・・・・」
マリュー「まあ、私も満足かな?旦那がちょーっと変なとこあるけど。ふふ・・・ナタルもそろそろ彼氏、作っ
たらどう?」
ナタル「よ、余計なお世話です!・・・・・(わ、私はもう付き合っている人がいるし・・・)」
マリュー「えーーーーーーー!!ナタル、彼氏いるの!?」
ナタル「し、しまった!小声で呟いたつもりが・・・・!」
タリア・マリュー「誰?誰?教えなさいよー!」
ナタル「はあ・・・・隠してたのに、ココまでか・・・・・・サイ・アーガイルですよ、私の恋人は・・・・」
マリュー「え、ええーーーー!サ、サイ君がナタルの彼氏!?」
タリア「誰?」
マリュー「前の戦争でのアークエンジェルのクルーでキラ君の友達よ。(写真を見せて)ほら、この右端の・・」
タリア「ああ、シンやキラ君とは違うタイプの美少年ねえ・・・・」
マリュー「ね、ね、どうやってサイ君をモノにしたのよ!そんなそぶりは全然見せなかったじゃない!」
ナタル「春日部でばったり会って・・・色々相談にのってるうちに・・・ひっく、けっこう一生懸命で真面目な
愛しいヤツなんですよ、あいつ。」
タリア「そ、そう・・・・でもそのサイ君、この焼肉パーティーには来てないようだけど?」
ナタル「弱い人達を守れる弁護士になるんだって、東京で一人暮らししながら大学で勉強中です。」
マリュー「へー?離ればなれが長く続くとサイ君、浮気するかもよー?」
ナタル「それは大丈夫です。フレイ・アルスターの件でかなりの女性不信になりましたから。」
マリュー「でもナタルだけは別、と。はいはいごちそうさま。じゃナタルの恋を祝して今日はとことん飲みますか!」
ロウって誰かと思ったらアストレイだっけか。
それよりノイマンカワイソス
GJ!
で、このあとマリューは笑い上戸、ナタルは泣き上戸になるお約束なんだろうな。
タリアがどうなるか楽しみ
429 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/05(月) 00:44:34 ID:2Xo+S3gS
あら〜、警官仲間のノイマンかと思ったら…。
ついにサイ登場か。て事はカズイもやはりクレしん世界に来ているんだろうか?
キャラ的にマサオ宅に居候して、マサオと兄弟みたいになってるのが似合いそうだが
ノイマンってナタルに惚れてた?そういうネタは無かったと思ったんでなんとなく似ているサイにしたんだがけど・・・
>>430 本編描写のみだと、憧れの人レベルなのかな?
ゲームボーイアドバンスで出たアドベンチャゲームだと、
ノイマン愛の告白イベントがあり、起こすことでドミニオン沈没後にナタルが生存する
うーん、どうもナタルとノイマンじゃ外見的にも性格的にも釣り合わないような・・・
よし、後でサイとノイマンがナタルを賭けて勝負するようなネタを考えてみよう。
でもサイって若さゆえに、10代の少年らしい甘さみたいな所があったけど、後10年もたてば
すごく落ち着いた性格の渋い大人になる気がする。
焼き肉パーティー勝手に番外
ひろし「俺たち家族の分は俺が焼いてやる。俺は学生時代から『焼き肉焼きのひろし』の異名で慕われていたんだぜ」
みさえ(ただアシで使われてただけなんじゃ…)ひろし「…さあだいたい焼けてきたかな?」
ディアッカ「お、グゥレイトに焼けてるじゃない。ぱくっ。和牛だけはうまいぜ!」
ひろし「ディ、ディアッカ君…自分で焼いてね…あれ残りの肉が…」
キラ「ラ、ラクス焼き肉よそってきたよ」
ラクス「…キラ、これはなんですの?私は上タンが食べたいのですわ。骨付きカルビなんていりませんわ…ないのならフリーダムに乗って買ってきてください。松坂牛がいいですわ」
皿ごとゴミ箱に捨てるラクス
ひろし「アンタって人はー!」
キラ (うう…アスラン助けて…鬼嫁は嫌や…)
434 :
433:2005/12/05(月) 05:25:08 ID:???
みさえ「あなたまだなの〜!しんのすけがお腹空かしてるわよ!」
ひろし「す、すまねぇ。トラブルがあって…まだなんだ…」
みさえ「もう!それでも『焼き肉焼きのひろし』?!何やってるのよ!」
ひろし「そ、そうだよな…昔から焼き肉焼いて美味しい美味しい言ってくれる笑顔が好きだから勤めてきたのに…
おまえの美味しそうに食べる笑顔が好きで結婚して家庭を持ったのに…
ごめんなこんな焼き肉焼くことしか脳のない旦那で…」
涙と鼻水をいっぺんに流すひろし
みさえ「あなた…。
あら!あなた見て!しんのすけとシン君が!」
みさえが指さした先にはシンとしんのすけが焼き肉の焼き方を教えてる微笑ましい光景が
シン「そうそう…片面がよく焼けたら裏返して…うまいじゃないかしんちゃん!」
しんのすけ「おお!オラ出来た!シン兄ちゃん教えるのうま〜い!」
シン「えへへ。それほどでも〜」
みさえ「もうしんのすけも五歳なんだし、焼き肉焼くことくらいやらせたら?
家と車のローンの事も考えてよね…」
鼻をかむひろし
ひろし「そうだよな…親は子供に思いを伝えるものだよな!俺もそんな親父になれるかな?」
みさえ「ええきっとなれるわよ!」
ひろし「フフフ、そうかよーし!しんのすけー!とうちゃんの秘技コロニーレーザー焼きを教えてやるぞー」
しんのすけの側に駆け寄るひろし
みさえ「フフフ…それにしてもそれが結婚の理由だなんてちょっとショックだわ」
435 :
433:2005/12/05(月) 06:26:23 ID:01mndiK3
しんのすけ「とうちゃんそれ知ってるゾ!」
ひろし「へ?」
しんのすけ「レクイエムって言うんだゾ。シン兄ちゃんに教えてもらった!」
ひろし「あ、そう…」
クロト「へっへっー焼肉、焼肉ー」
オルガ「おい!その骨つきカルビは俺が大事に焼いてたんだぞ!」
シャニ「・・・・知るかよ・・・・ウザイな。」
ムルタ「はいはい、3人ともお肉ばかり食べてないでタマネギもきちんと食べるんですよ?」
シャニ「げー焼肉にタマネギ入れるか?フツー」
ムルタ「フツーは入れますよ!フツーわ!」
イザーク「くっそー・・・・電気ストーブはブッ壊れたままだし、給料日前で金はないわ、食いもんもないわ・・・・
なんなんだ!これは!!」
ニコル「何言ってるんです。ステラさんのコスプレ写真データなんか買うからこんなことに・・・まってて下さい。今ディアッカが
野原家にあまったおかずを貰いに行ってますから・・・・」
イザーク「それがダメならアスランに頼んでスーパーの余りもんを分けてもらうしかない、か・・・・くそ、いつまでこんな・・・」
ディアッカ「グゥレイトォ!!大変だぜ!2人とも、毛布にくるまってる場合じゃないぜ!」
イザーク「どうしたー?アクション仮面の撮影が近所でやってても、俺は驚かんぞ?」
ニコル「おかず、貰えました?」
ディアッカ「2人共、何ふぬけてんだYO!いいか、よーく聞け!今日の夕方、幼稚園で大焼肉パーティーが開かれるんだってよ!」
イザーク「・・・・・・・・・・・・・・・・なんだと?」
ディアッカ「参加は誰でも自由。1人200円で高級焼肉が食い放題だ!!」
ニコル「ほ、本当ですか?!・・・・・・いや駄目ですね・・・200円ですら今の僕たちには・・・もう・・・・」
イザーク「くっくっくっ・・・・はっはっはっ・・・・うわーはっはっはっはっ!!」
ディアッカ「イ、イザーク?」
ニコル「空腹のあまりとうとう頭がおかしくなって・・・・・ううっ・・・」
イザーク「たわけ!おかしくなってなどないわ!ふん、俺はこの時を持ってたんだ!・・・・ふん!!」
ディアツカ「うお!何いきなり畳を持ち上げるんだよ!」
ニコル「待って下さい!畳の下に・・・・・・・千円札が1枚?」
イザーク「クックックッ・・・・イザという時のために隠しておいたへそくりだ!こいつで食いまくってやる!」
ニコル(今時へそくりって・・・・・)
イザーク「いよおーーーし!行くぞこのキョシヌケェ共!!食って食って、食いだおれるまで焼肉を腹に詰め込むぞ!!」
2人「おーーーーーーー!!」
>>432 俺はアズラエルとのカップルがいいと思うけどなぁ。
またはアズラエルだけ片思い。
どっちにしろ、元ネタの存在しない勝手なカップルは火種になりうるから
できることなら避けたほうが無難だゾ
ちょっとサイは唐突すぎやしないか
まあ盟主王の片思い程度なら、なんとなくイメージできるからかまわんと思うが
「ノイマン→ナタル←アズラエル」
たとえばこの程度(↑)なら、変に波風立たないですむレベルかと
>>437 ザフトのエリート達の会話じゃねなw
GJ!
コスプレ写真データをコピーして売ればどうにでもなるだろうに・・。
イザーク壊れたw
上げ
勝手に伏線
FMカスカベ局内
ハイネ「あ〜、来週のスペシャルウィーク何やろうかな…。
”2時間ぶっ続けハイネの替え歌メドレー”は、やっちゃったしな…。」
ミゲル「おい、局内のソファーに寝っ転ぶなよ!」
ハイネ「おー、構成のミゲっち」
ミゲル「ミゲっちって呼ぶな!」
ハイネ「怒るなよ〜で、何か用?」
ミゲル「今日、幼稚園で焼肉パーティをやるらしいからお前も来ないか」
ハイネ「ふ〜ん。で、誰が来るの?」
ミゲル「しんちゃん達と、コズミック・イラの連中はほとんど来るみたいだぞ」
ハイネ「へ〜」(いっぱい人が来るな…。
みんな浮かれてるだろうからトラブルとかいっぱい有りそうだ…)「!」
ハイネ「おい!スペシャルウィークの企画を思い付いたぞ!」
ミゲル「なんだなんだいきなり?」
ハイネ「公開録音をそこでやるんだよ!で、”お悩み相談&トラブル解決しますスペシャル”をやるんだ!
よーし、思い立つ日が吉日だ!行くぞ!いざ、焼肉パーティへ!!」
ミゲル「おい待てよ!」(元気な奴だぜ…)
続きはフリーです。思い付いたら書いてみてください。
思いついたのでカキコ
ハイネ「皆さんこんばんは〜。今日の放送はカスカベ幼稚園の大焼肉パーティから生放送でお送りします〜。」
ハイネ「では早速お悩み相談の方を始めたいと思います。」
シン「あっしんちゃん。その肉もういいよ。」
しん「ほっほ〜い。んぐんぐ…んま〜い♪」
ハイネ「こんばんは〜。今ラジオでお悩み相談やってるんだよ。何か悩みはあるかい?少年。」
シン(ハイネッ!?何?生放送かコレ?悩み?)
ハイネ「悩んでることだったら何でもいいぜ。話してみろよ。」
シン「はぁ…じゃあ…この前のステラのコスプレ会の時のハイネさんの事何ですけど。」
ハイネ「えっ…あ、あぁ…何。」
シン「コスプレしたステラを見るハイネさんちょっと変態っぽかったですよ。このままハイネさんが変な趣味に手を出したりステラに何かしないかちょっと心配ですね」
ハイネ「ちょw出さない出さない。どっちにも手を出さないって!てゆーかラジオでそういうこと言わないで!後が大変なんだから!」
しん「ほうほう。それは変態ですな〜。」
ハイネ「それを言うなら大変だ!そして俺は変態じゃない!」
シン「いや…『生足魅惑のマーメイド』はもう変態のセリフかと…」
しん「うわ〜い。変態、変態。」
ハイネ「やーめーてー!!」
あえて突っ込むとするとフタバ幼稚園ね。
>>433 変な設定のキラとラクスだと思ったら
鬼嫁スレから来たのね
「ステラのお仕事」
シン「ステラ、バイトするんだって?でも、なんだって急に・・・」
ステラ「うん・・あのね、ギルは毎日研究頑張ってるし、レイはお仕事してるし、スティングは
お家のことしてるし、アウルは遊んでるからステラも・・何かしないとって思ったから・・・」
シン「(アウルは何か違くないか・・・)それで、どこで働くんだ?」
ステラ「うん・・・ネオのお店・・・めいどきっさ[あ〜くえんじぇる☆]だよ・・・」
シン「あ、あのおっさんはーーー!!」
ステラ「それでね、ネオに招待券貰ったから・・・みんなで来てね・・・」
シン「あ・・ああ。じゃあ、みんなでステラの働いてるトコ見に行くからさ!」
ステラ「・・・うん・・」
数日後
ひろし「ここかぁ〜。このお店よく奥さんが許したよなぁ〜。」
しんのすけ「案外マリューお姉さんもメイドさんしてたりしてぇ〜・・・あはぁ〜」
ひろし「くぅ〜、たまらんち会長!」
シン「ステラのメイドか・・・この前以来だなぁ・・・えへぇ〜」
みさえ・ルナ・ひま「・・・へ!・・・」
カランコローン
店員「お帰りなさいませ、ご主人様。」
シン「え・・えっと、この券もらったんだけど・・」
店員「特等席の券でございますね。あちらのほうになりますので、ご注文が
お決まりになられましたらおよび下さいませ。」
ひろし(何故か平井絵で)「いいんだよ・・君が忙しければ注文なんて・・」
しんのすけ(同じく平井絵)「でも、君はきてね。」
ガキン! コキン!
みさえ「いいからさっさといかんか、貴様等ーーーー!!!」
続く
ステラのお仕事2
ムウ「やぁー、野原さん、いらっしゃい!」
ひろし「いやぁ〜、招待券なんてすいませんね〜。しかし、よく奥さん許しましたね。」
ムウ「ふふ、まぁ、俺は不可能を可能にする男ですからね!それじゃごゆっくり〜。」
ステラ「お呼びでしょうか、ご主人様・・シン・・・しんちゃん。」
しんのすけ「うっひょーーーー!!ステラお姉さん色っぽいぞ!!」
シン「・・・・・(見とれて鼻の下伸びまくり)」
ひろし「いいねいいね〜〜〜。ムウさんは男の浪漫がわかってるよ!!」
みさえ「よぉーし、それじゃあママも家でメイド服着ちゃおうかなぁ〜?」
しんのすけ「・・・・オラハンバーグ・・・」
シン「・・・俺はステーキにしようかな・・・」
ひろし「みさえ・・・年考えろよ・・・」
みさえ「・・・・(怒りでピクピクしてる)」
ルナ「(わわ・・やばい!)い、いいですね〜。私もメイド服着ようかなぁ!」
シン「はぁ?ルナが?エイプリルフール終わったってーーーー!!」
しんのすけ「んーむ、ルナお姉さんは少しお胸が足りないゾ。」
ひろし「それに奉仕精神も足りないな。いいか、ルナちゃん、メイドってのはこうもっと・・・」
ぷっつん
みさえ、ルナ「お前らーーーー!!!!!」ガン!ごん!がきん!!!
ステラ「ひまちゃんはミルクがいいよね?ステラが飲ませてあげるね・・・」
ひま「たい、たい」
???「あらあら、なんの騒ぎ・・・??」
しんのすけ「うう、頭が頭痛だぞ・・・うっひょーーーーー!!!!!」
シン「ぷ・・・ぷるぷるぷっちんぷりん・・・(意味不明)」
ひろし「な・・・なんでそんな格好を・・・マリューさん・・・」
みさえ「せ・・・セーラー服・・・」
ルナ「・・・負けた・・・」
マリュー「ああ。この格好?ムウが異常に進めるもんでついね・・・ともかく
あんまり暴れないでくださいね?じゃないと、月に変わってお仕置きよ!!」
少し離れた席で
風間君(ああ〜、ステラお姉さんもえ〜〜〜〜〜)
風間母「あら、どうしたの?トオルちゃん。それにしても最近よくここに来たがるわね?」
風間君「え!?や、やだなぁ。メイドがいるほうがウチみたいな家庭は落ち着くでしょ?
なんていうか、上品と言うか上流と言うか〜〜・・・」
風間母「そうね・・・確かにいいかもしれないわね。」
風間君(ほ・・・ああ。ステラお姉さん〜〜)
終わり
451 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/06(火) 20:13:38 ID:flVYjhkB
>>446水を差すようで悪いが、しんのすけの幼稚園は「ふたば幼稚園」な
風間君は、野原一家に見つかってしまうんだな!!
マ、マリューさん、禁じられたセリフを・・・・・!
早く焼肉ネタを投下せねば!!
ひろし「んぐっんぐっんぐっ・・・・ぷはーーー!この1杯のために生きてんだよなあーー!」
ムウ「はっはっはっ、仕事から帰ってきて焼肉、ビールで1杯やる!これに尽きるものはありませんねー」
ギル「フッ・・・・今日はシンに感謝するべきのようだね。」
ひろし「いやー妻帯者(デュランダル除く)同士で飲むのはなんか、意気投合するものがありますなあ!」
ムウ「女房持ち同士だからこそ分かる苦労がある、というか・・・聞いて下さいよひろしさん!マリューの
やつ最近、俺のこずかいを5000円も減らすわ、秘蔵のコレクションを処分しろと言うわ・・・」
ひろし「ほうほう、それは大変ですなあ。」
ムウ「それだけじゃない!マリューだけ1人でこっそり外食するし、俺のささやかな趣味を否定するし・・・」
ギル「私はタリアと恋人関係のまま寸止めだから、よくは分からないが・・・・大変だなフラガ君。」
ムウ「そーなんですよー大変なんですよデュランダルさん!結婚する前はあんな、うるさい女じゃなかったのに・・・・ううっ」
ひろし「・・・・ふん、甘いなムウ君。所詮キミの愚痴は新婚気分が抜けたばかりの甘ったれた現実認識にすぎん。一家の長としての
真の苦労はそんなもんじゃない・・・・・・!!」
ムウ「なっ・・・!じ、じゃあひろしさんの言う苦労ってどんなものだって言うんですか!」
ひろし「ふっ・・・・いいか、よーく聞け?うちのみさえはなぁ・・・・・・ジーパンを脱ぐとき、パンツもいっしょに下ろすんだよ!」
2人「!!・・・・・そ、それはちょっと・・・・・ドン引きします・・・・ね・・・・」
ひろし「な、何度もやめろって言ってるのに全然直らないし・・・ひさしぶりにHしようとしても、あんなことやられちまったら・・・
やる気でねぇよ!・・・・ひまの時、俺がどんなに苦労したか・・・・ううっ・・・ひっく」
ムウ「ひ、ひろしさん!俺あなたを尊敬しますよ!兄貴って呼ばせて下さい!」
ギル「フッ・・・・私の秘蔵のワインをひろし君の為に開けよう・・・・今夜はとことん飲もうじゃないか。」
今、男たちの間に熱い友情が結ばれたのだった!!
ガキン!ゴイン!バキン!!
みさえ「あんた達、外で何恥ずかしいことを大声で話してんのよ!!」
マリュー「むーうー?覚悟は出来ているんでしょうねぇ?(両手の指をバキバキ)」
ひろし、ムウ「ひ、ひぇぇぇぇぇ・・・・・」
タリア「まあまあ、ちょっと御待ちなさいなお2人とも・・・ほほほ・・・」
ギル「う!タ、タリアもしかして・・・・酔っているの・・・・か?」
タリア「ええ。ひさしぶりに、いい気分・・・・ふふっ・・・・・」
ひろし「ど、どういうコトなんです?」
ギル「タ、タリアは・・・・とことん酔っぱらうと、普段の思慮深さが消え・・・・冷酷非情な氷の女になるのだ・・・・!」
タリア「ふふふ・・・おしおきの時間かしら?・・・・・かわいがって、あ・げ・る!」
三人「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・・」
シン「なんか、あっちの方で悲鳴が聞こえたような?(モグモグ)」
ルナ「気のせいじゃない?あ、その上タンもう焼けてるみたいよ?はいシン、あーん。」
カガリ「ん?どうしたアスラン、顔色悪いぞ?」
ラクス「キラも・・・・どうなさったのですか?」
・・・・2人はすべてを見ていた。そして思った。
2人(明日はわが身・・・・か。いや、もうその日が来るのはすぐそこか・・・ああ、逃げ出したい・・・・)
まぁアスランはそこまでひどいことにはならないだろ…多分。
てかキラは現在進行形じゃ…
GJ!タリア恐すぎw
元ネタはもちろんキシr…(バキューン!)
☆☆☆☆
ネタに使ってみたいので、キシリアの「父殺しの罪は…」の台詞を正確に覚えてる人がいたら教えてください。
教えてチャソでスマソ
「父殺しの罪は、たとえ総帥であってもまぬがれることは出来ない!異議のある者は戦闘終結後に
法廷に訴えい!」・・・・・だっけ?細かいところで間違ってるかも知れないが、だいたいこう
だったと思う。
ごめん、「はいシン、あーん」に激しく萌えた。
なんでこんな自然にイチャついてるの(*´Д`) '`ァ'`ァ
しんのすけのママとのお約束事項
第001条 パパの口マネをしてはいけない
第002条 知らないお姉さんに声をかけてはいけない
第003条 おパンツ脱いでゾーさん踊りしてはいけない
第004条 ピーマンは残さず食べること
第005条 5時にはおうちに帰ること
第006条 パパは普通に起こすこと
第007条 ママのおパンツをかぶってはいけない
第008条
/テーブルの上でアクション仮面ゴッコしてはいけない
\食事中テレビは禁止
第009条 食事中ちんちんカイカイは禁止
第010条 ママのブラジャーで遊んではいけない
第011条 シロのめんどうはきちんとみること
第013条 10分間おもちゃ出しっぱなしにしたら捨ててしまう
第014条 パパの仕事中、シロとヘビーメタルごっこ禁止
第015条 食事中は静かにすること
第016条 ハミガキするときは腰をふらないこと
第018条 チョコビは1日1箱
第020条 ニュースステーションはビデオに録って昼間見ること
第026条 トイレットペーパーの巻き取り競争は禁止
第032条 運転中の遭難ゴッコ禁止
第043条
/ママのおパンツがスケスケであることをよその人に言ってはいけない
\人がお昼寝してる横でスイカ割りしてはいけない
第044条 朝寝も夜寝もうたた寝の時もスイカ割り禁止
第046条 ママの化粧品をいたずらしてはいけない
第049条 ママが帰ると言ったら遊びをやめて帰ること
第051条 おならで返事しないこと
第052条 ソフトクリームは下から食べてはいけない
第053条 地震の時「マッチ売りの少女」ゴッコしてはいけない
第058条 人がお昼寝してる横でスイカ割りしてはいけない
第059条 朝寝も夜寝もうたた寝の時もスイカ割り禁止
第062条
/ケツだけ星人は禁止
\犬神家の一族ゴッコは禁止
第065条 針と糸の使用は禁止
第072条 エンピツしんちゃんの口マネはしない
第086条 他人の指でハナくそほじほじしてはいけない
第087条 お昼寝してる横でカーニバルごっこしてはいけない
第093条 ママの運転中気が散るようなことをしてはいけない
第098条 クーラーボックス内での暑気ばらいは禁止
第099条 ビールに日光浴させてはいけない
第100条 クマにサイフをわたしてはいけない
第101条 ちんちんをおまたにはさんではいけない
第133条 コタツの中で屁と名のつくものすべて禁止
を貼っときますね
さあ、キシリ…もといタリアがどうなるか楽し…わ!なに?なに?すいませ…グフッ!
…………………。
風間くん「しんのすけ、焼肉のたれを取ってくれ。」
しんのすけ「はあーい、あなたどれにするぅ?和風?ごま?それともおみそぉ?」
風間くん「・・・やめろよ気持ち悪いな。」
ねねちゃん「あ、そのお肉もう焼けているわね!あーん、んーおいしー」
まさおくん「ううっ・・・それ、僕が焼いてたやつなのにぃ・・・」
ぼーちゃん「・・・・これ、うちの自家製キムチ。」
しんのすけ「おおー1つ、もらうゾ。・・・・んーなかなかオツなお味ですなぁ」
ぼーちゃん「韓国製のキムチ、衛生的に、危ない。日本製、ちょっと味、違う。自家製が、1番。」
しんのすけ「おーおー、ぼーちゃんちのこだわりが感じられますなぁ。」
メイド服を着たステラ 「・・・ステラがいっぱい焼いてあげるから・・・たくさん食べてね。」
風間くん(はーメイドのステラさん、萌えー)
ねねちゃん「んー、いつものみんなで焼肉食べられるなんて、しんちゃんちのお兄さんに感謝しなくちゃね!」
まさおくん「そうだね。子供はお酒飲めないけど。」
風間くん「なんか大人はお酒飲みながら、騒いだり愚痴こぼしたりしてるけど・・・はーやだねぇああいう大人には
なりたくないなぁボクとしては。」
しんのすけ「大丈夫だゾ!風間くんもいつか絶対、そこのとうちゃん達みたいになるから。」
風間くん「・・・・どういう意味だよ!」
まさおくん「あれ?なんかお肉が焼けるのがおそいね。コンロの調子が悪いのかな?」
ねねちゃん「こんなにいっぱい焼いてるんだもの、しょうがないわよ。」
しんのすけ「!だったら火力を上げればいいんだゾ!」
風間くん「お、おいしんのすけ、何をする気だよ!・・・・・・ま、まさか・・」
しんのすけ「みんないくゾ!かすかべ防衛隊、ファイアーーーーー!!」
ボウッ
風間母「すごい煙が出たからなにかと思ったら・・・」
みさえ「いい?その黒焦げになったお肉や野菜を全部食べない限り、新しいお肉を焼いちゃいけません!」
まさおくん「ううっ・・・しんちゃんのバカ・・・」
ねねちゃん「う・・・にがーい。」
ぼーちゃん「・・・・・・それなりに、イケル。」
しんのすけ「お口の中がまっくろだゾ・・・・」
ステラ 「がんばって。お水、いっぱいあるから。」
風間くん(はー、ステラさんがいることだけが救いだなあ・・・・)
アンディ「やっぱり焼き肉でもヨーグルトベースのタレが一番だねぇ。むぐむぐ」
アイシャ「アンディ、それはちょっとと思うわよ…」
アンディ「まあ一番は、君の口渡しだけどね」
アイシャ「あん、アンディったらもう♪」
ヒ・ム・ギ(あっちは夫婦円満だな……)
ミッチー「はい、よしりんあーん(はぁと」
よしりん「あーっん♪もぐもぐ…うぅ〜ん!おいし〜♪」
ミッチー「や〜ん♪よしりんかっわい〜!」
ヒ・ム・ギ(…あれはいいか)
保守
ひろし「しかしステラちゃんのメイド服姿よく似合ってますね〜!!」
ギル「随分と気に入ってるようだ、家でも良くあれを着用している・・。」
ムウ「実はあれは俺が選んだんですよ。(小声で)あれが俺のコレクションのひとつでして・・。」
ひろし「え・・てことはあれムウさんの?」
ギル「詳しく聞かせてくれたまえ・・!」
ムウ「実は俺こないだ・・(ファッションショーのことを話す)てやってたんですよ・・。」
ひろし「う、うらやまし〜。写真とかないんですか!?」
ムウ「それが女連中に捕られてしまい(ステラが持って行った)ましてね・・。」
ひろし「くぅ〜残念!(でも道理であの日3人ともボロボロにになってたわけだ・・)」
ギル「フッ、ひろしくん。君がそういうだろうと思って、
実はステラの部屋に入りカラーコピーを取っておいたのだ。
君に特別に見せよう・・!!まぁ、私にそこまでの興味はないが・・。」
ムウ「またまたぁ・・。」
ひろし「お、おお〜っ!!こりゃ凄い・・!」
バキーン!ポキーン!
みさえ「ったく、変態がまた一人!」
タリア「私の方もです!」←写真を取り上げた
シン…野原家で居候。スーパーミネルバでバイトしている
ルナ…野原家で居候。バイトのシーンは殆ど出てこないが多分ミネルバでバイト
凸…またずれ荘に住んでいる。仕事はスーパーミネルバの家電売場で家電の修理
キラ…基本はニート。エロゲー製作会社のプログラマーをしているという噂もある。医者ネタもあり
ラクス…キラと同棲。幼稚園の先生見習いが多い。キラが医者のシリーズでは看護婦
カガリ…描写が少ない。婦警をしている。相棒の警察犬の名前はルージュ
遺作…またずれ荘在住でフリーター。今までやったのは警備員や幼稚園の先生見習いなど
痔…またずれ荘在住。炒飯作り熱が高じて炒飯専門店を始めたらしい?
ニコル…またずれ荘在住。レイと音楽友達
レイ…野原家の隣で議長や新連合三人組と暮らしている
タリア…スーパーミネルバ店長
アーサー…スーパーミネルバ副店長
ハイネ…スーパーミネルバ店員
ナタル…婦警さん
アンディー…喫茶「砂漠の虎」経営。アイシャとダコスタが店員
議長…野原家の隣に住んでいる。レイと新連合三人組の保護者
オクレ…議長宅で生活。旧三人組との餃子作り対決にハマっている
アウル…描写が少ないので詳しい事はわからないが、議長宅でオクレやレイと生活
ステラ…議長宅で生活。ボーちゃんと仲良し。赤ちゃん大好き。今欲しいものは赤ちゃん
ムル太…旧連合三人組の保護者。おでん屋経営?
何故いまさら・・。
・イザーク フリーター。小説、豪快シリーズ(大原四十郎著)のファン
・ディアッカ 炒飯屋「ディアッカ飯店」経営。
・マリュー 職業不明。酒に強いが酒乱。笑い上戸。
・ナタル 婦警で巡査長 カガリの上司。酒に弱い。泣き上戸。
・カガリ 婦警で巡査 ナタルの部下。食い逃げ犯を神奈川まで追い掛けっていった経験あり。
(その件でナタルはかなり頭を下げたらしい…)
・ハイネ ラジオ番組「ハイネのオールナイトカスカベ」のDJ。皆の悩み事を聞く。地元FM局?
・ノイマン 描写が少ないが、おそらく警官。カガリとナタルの同僚。
・ステラ 最近手に入れた物→水着(ピンク)とゴールデンハンマー。
出てきてない人(救っていない人)たち
ユウナ
フレイ
ミーア
トダカ
ラスティ
来週スペシャルやるけどスレはこのままでよいと思う。
来週のスペシャルの内容は?
見てたけど、たぶん戦艦大和と思われる船が出てた。
映画の宣伝?
あとぶりぶりざえもんがでるぞ!
うおお、ぶりぶりざえもん出るのか!?そいつは見なくては・・・
そういえば基本設定見て思ったけど、だいぶ初期から進化してきたよなぁ。
少し手を加えてみるかぁ。まぁ、あくまで基本なんで守る必要ないんだけどね。
まず言っておく・・・・先にネタ使ってスマン。
アーサー「んぐっんぐっんぐっ・・・・・・ぷはーやっぱり双葉ビールはうまいですねぇ!」
ノイマン「3回も同じ書き出しでスレの住人に呆れられやしませんかね?」
ユウナ 「まあまあ、今日は中間管理職(?)同士で思いっきり愚痴をこぼそうと、こんなに離れた席を取ったんだから・・・
ノイマン君どう?なにか普段から言いたい事とか、ある?」
ノイマン「え?そ、そうですねぇ・・・・あの普通、戦闘になったら攻撃を予想しながら回避運動するもんじゃないですか?
それをうちの艦長は敵が撃ってから「回避ー」ですよ?僕が舵をとってなかったらとっくに撃沈してましたよ!」
アーサー「うん、うん、分かる、分かる。僕だってあの人にコキ使われまくっているんですよ?上からアーサー、アーサーって、
時には後ろ頭に物をぶつけられたこともあるし・・・春日部に来て副店長をやってても入荷ミスや伝票ミスでどんだけ
泣かされたか・・・・おまけにシン達にはタメ口きかれるし、もう・・・・ひっく」
ユウナ 「それを言うならボクだって!オーブにいた頃、必死で愛するカガリんの留守を守ったのに、帰ってくるなりいきなり
パンチで更迭ですよ?春日部に来なかったらグフに潰されて死んでましたよ!」
アーサー「くそーもうあんな妖怪たれ乳お婆のいうことなんか誰が聞くかーーー!」
ユウナ 「そうだ、そうだー妖怪貧乳ゴリラなんかもう知らんーー!」
ノイマン「は、ははは・・・二人ともビールの飲みすぎですよ・・・・・・・ひいぃ!あ、アーサーさんま、真後ろにぃ・・・・」
タリア「以外と、副店長もお甘いコトで・・・・」
アーサー「っ!て、店長冗談はやめてください・・・」
ばきゅーん!(改造エアガンでアーサーの頭を撃った)
タリア「店長を愚弄する罪はひっく、副店長でもまぬがれることは出来ない!異議のある者は宴会が終わった後法廷に申し立い!
・・・・・ひっく」
ユウナ「あ、アーサーさん、大丈夫ですか!今助け・・・(バキィ!)ぐふ?」
カガリ「・・・・そりゃあ国を空けたのはすまないと思っている!・・・でも!だから、だからって・・・うわぁぁぁぁぁん!」
ユウナ「(げしげし)か、カガリ、(げしげし)や、やめて蹴らないで(げしげしげしげし)」
アスラン「カガリ、ここにいたのか!すいません、ためしにビールを飲ませたらこんなになっちゃって・・・ほらカガリ行くぞ!」
カガリ「私だって・・・私だって・・・ひっく、一生懸命やってるんだあーーー!ひっく」
タリア「ふふふ・・・アーサーにはもう少し、おしおきが必要みたいね?さあ、幼稚園の裏に行きましょうねー?」
アーサー(ガタガタガタガタガタ・・・・)
タリア「あ、そうそう・・・・・ノイマン君?あまりマリューさんの悪口、言わない方がいいわよ。今は彼女、旦那さんのおしおき
に夢中だからいいけど、もし悪口が聞こえたら・・・消されちゃうわよ?」
ノイマン「は、はいぃぃぃぃぃ!!(け、消されるって・・・怖えぇ!)」
タリア「それじゃ、ごきげんよう・・・・ほほほほ・・・・(ずるずるずる・・・)」
ノイマン「・・・・そして誰もいなくなった・・・・さびしい・・・一諸の飲んでくれる人、探しにいこう・・・」
ユウナ(ぴくぴく・・・)
>>483 いいや、毎度GJ!!といわせてもらおうか。
物凄くワロタw
GJ!なるほど、キシリアはここで使うのかw
地味な3人をよくここまで使えるもんだ。
ユウナって食い逃げ犯の役をやった以外設定がなかったよな。考えてやらんと。
ふとヒューザーの社員だったっていうのが浮かんだんだけど。
ユウナは怪しげな会社をやってる、または社員って感じだもんな
ヒュ〇ザーはまずいだろ…。
まゆつば社の営業マンで先輩がセールスレディうりくりよっていうのはどうだろう
ナタル「こらー!カガリ巡査(18才)!未成年が酒を飲むんじゃない!!」
カガリ「んあ・・ナタル巡査長・・。あなたも酔ってるじゃないですか。」
アスラン「すいませんすいませんすいません・・。」
しんのすけ「おお、父ちゃん母ちゃんにそっくり〜!」
シン「しんちゃん、笑っちゃダメだよ。」
勝手に
>>483の続き
園内をさまようノイマン
ノイマン「さーて、気兼ねなく飲めるやつはいないかな…お、あいつが居たか」
トール「あ、ノイマン巡査」
ノイマン「パトロールは終わったのか?」
トール「ええ、急いで終わらせてきましたよ。いいですよね〜非番で」
ノイマン「へへへ、まあな」
仕事やら昔の話やらで話が弾んで…。
トール「で、ナタル巡査長の事どう思います?」
ノイマン「ん?そりゃ厳しいけど、なんだかんだ言いながら面倒見はいいよな」
トール「ですよね〜。僕もよくカガリの事見放したりしないから尊敬しちゃいますよ」
ノイマン「そうそう、上司としては理想的な人だよ!」
???「…うっ…えっぐ…ひっく…」
二人の後ろから泣き声が…。
二人「へ?」
ナタル「う・嬉しいぞ私は…こんな…こんな部下を持てて…う・・わぁぁぁぁぁん!!」←(泥酔)
二人(泣き上戸さえ無ければなあ…)
ナタル「ひはぁぐ…なあ聞いてくれ。このまえ…カガリ巡査がぁ…ひぐ…」
二人(やばい!長くなるぞ!)シートから立とうとするが…。
ナタル ガッ(二人の肩を掴んで)「…貴様ら…私の話を聞かないつもりか…?うっ」(泣きそう)
二人「…いえ、そんなことは無いであります!」
ナタル「そうか…!じゃ聞いてくれ。この前な…くどくどくどくど」
二人(サヨウナラ…俺の焼肉…)(泣)
>>480 ttp://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=39393339&area=aichi >「雨にも負けず、風にも負けないゾ!」「男たちの大和」
↑↑↑↑↑↑
>◇クレヨンしんちゃん誕生15周年!今年はこれで最後だゾスペシャル
>◇ことし生誕15周年の「クレヨンしんちゃん」の長編作品などを送るスペシャル。
>「雨にも負けず、風にも負けないゾ!」。しんのすけ(声・矢島晶子)らが暮らす春日部が巨大な台風に見舞われた。避難所を目指すしんのすけ一家が、仲間たちと一致団結して暴風雨に立ち向かう。
>ほかに、しんのすけたちが映画の撮影現場に潜り込んで騒動を巻き起こす作品などを送る。
↑↑↑↑↑↑
男達の大和キター
アスランが頭を下げるのを想像。ワロスw
そしてチラリと見える薄くなったてっぺん。
そして急に優しくなる友人達・・・
そしてみんなの態度に疑問を感じる
そして気になってストレスが溜まる
ジュースを飲んでるシン達ティーンエージャー+しんのすけ
ステラ「シン、ステラもビール飲みたい・・。」
シン「ブッ・・!」
ルナ「キャッ・・きたないわね!」
シン「だ・・ダメだ!ステラ、そんなのまだ未成年だろ!」
ステラ「でも・・ネオもおじさん(ひろし)も美味しそうに飲んでる・・。
だからステラも飲んでみたい・・。」
アウル「だから20歳以下はだめなの(こいつが酒乱だったらやベーよ)!」
しんのすけ「オラ一回飲んだぞ(ひろしがこぼしたのをすすった)。」
一同ビクッ!
しんのすけ「でも不味かった〜!!」
ガタッ!
スティング「ほら、しんのすけだってこういってるし!」
ステラ「でも・・。」
ルナ「ス、ステラ、あれを見て。(指を指す)」
ステラ「?・・」
カガリ「待てー!よくも私をほおって逃げようとしたなぁー!!」
ユウナ「だから許してー!!」
ナタル「こらー、話は終わっていないぞー!」
マリュー「ムーウー!まぁたやったのねー!!」
ムウ「ひぎゃぁぁぁ・・!!」
ルナ「ね・・酔うとああいう風になっちゃうのよ。」
ステラ「・・わかった、ステラ飲まない・・。」
しんのすけ「それじゃあ気を取り直して・・。」
一同「カンパーイ!」
ルナ「(つい言っちゃったけど・・、あたしも飲んでみたかったなぁ・・)」
プラントは15、6で成人と同じ扱いをうけるんじゃなかったっけ?
この前の再放送でアスランは普通にワイン飲んでたし。
どうでもよいので次の展開に期待
アーサー「・・・・すびばせん、ずびばせん、店長の悪口はもう絶対に言いません・・・(ガタガタ)」
タリア 「ほほほ・・・分かればいいのよアーサー?ほら、お酌しなさいな・・・服にかけたら・・・またおしおきよ?」
アーサー「は、はいぃぃぃ・・・(ガタガタガタ・・・)」
ギル 「くっ・・・もうタリアの酔いを覚ますにはこのドムバズーカで頭をふっとばすしか・・・!」
ひろし「おおお、落ち着いてくださいデュランダルさんーーーー!」
>>499 春日部(日本)って事でひとつお許しを・・。
>>499 凸「そりゃあ、俺だって飲めるなら飲みたいさ。けど、郷に入れば郷に従えって言うし。
それになにより…」
ちらりと目線を向けた先には、阿鼻叫喚の地獄絵図
ラクス「うふふ。お酒って美味しいですわね」
キラ「う…」
ラクス「あら、そこのキラ。もう潰れたのですか?」
キラ(そこの?)
ラクス「仕方ありませんわね。これからがいいところですのに。
あ、そこの眼鏡。キラの代わりに馬になりなさい」
サイ「え?俺?何で?」
ラクス「つべこべ言わず、早くなさい」
サイ「そ、そんな…(ドキドキ)」OTL
ラクス「ウフフフフ――!」
凸「誰かが素面でいるしかないじゃないか!」(貴重なツッコミキャラだし)
>>501いや、ふと思ったことだから…。なんかスマソ
焼肉パーティも佳境に入り、カラオケ大会が行われていた。
よしなが・まつさが・上尾・マリュー「〜ミラクルロ・マ・ン・ス!」
一同「イエ〜イ!いいぞ〜」
アスラン「次は誰だ〜?」
ラクス「わたくしですわ」
キラ「ラクスが歌うのか…」
ラクス「何か問題でも…?」
キラ「…いえ別に」
しん「ラクスおねいさんって、お歌上手なんだよね?」
アスラン「そうだよ。しかもラクスは歌で人を落ち着かせる事が出来るんだ。」
キラ「ラクスならこの会場の空気を変えることができ…」
ラクス「そぼふるぅ〜雨に濡れている お前の姿が 寂ぃしげでぇ〜
思わず 抱いてしまはぁ〜たよ あああ〜北埼玉ぁ〜ぶぅるぅぅすよおぉ〜」
アスラン「……」
しん「ほうほう、これが今流行りのナゴミ系というやつですな」
マリュー「あ〜はっはっはっはぁ〜!いいわよ〜!」
ひろし「渋いねぇ。ラクスさーん!」
ディアッカ「否グゥレィトォ!次歌う曲が被っちまったぜ!」
キラ(ラクス…君はいつそんなものをマスターしたんだい…?)
ラクス「又々ぁ〜抱いてしまはぁったよ〜」
状況を勝手に考えてみる
シャニ「(原曲も聞いて楽しんでる)」
キラ・アスラン「(落ち込んでる)」
ひろし・ムウ・マリュー等「(楽しんでる)」
しんのすけ「凄いぞー、ラクスおねいさーん!」
ミーア「あ、ああいうのも押さえるのね!(物影に隠れメモ)」
おお、やっとミーアが出てきたw
歌終了後
キラ・アスラン「(君は一体何なんだァーーーーーっ!!)」←ラクスに対し
そういえば、ミーアもいたな
春日部・・・それは死者さえも現世に集う、神秘の町。そして今夜も・・・・
アズラエル「ははは・・・ま、ま、ともかく1杯、どうぞ。」
パトリック「いやいや、これはすいません。んぐっんぐっ・・・あー、ひさしぶりに飲むビールは美味い・・・」
ウズミ 「いや、不思議なものですなぁ。プラント、オーブ、ブルーコスモスのトップがこうして共に酒を飲むなど・」
アズラエル「いやはやまったく。この町に来ると何か、いままで色々こだわっていたのがバカバカしくなりましてねぇ。」
パトリック「うちの女房もそのうち、この春日部にような気がするんですよ。・・・ははは、今考えれば何であんなにむき
になって戦争してたんだか・・・・」
ウズミ 「これからは、この町でお互い楽しくやっていきましょう・・・む、アズラエルさん、それは私の肉ですぞ?」
アズラエル「何を言ってるんです?これはボクが焼いてた・・・」
パトリッく「お2人とも何を勝っ手な!それは私が目をつけてた肉ですぞ!」
3人 「・・・・・・・・・・・」
パトリック「アスランーーー!」
アスラン 「は、はいなんでしょう父上?」
パトリック「貴様はこの大皿を受領した後、肉を皿に盛れ!テーブルの上の肉、野菜すべてを、だ!」
アスラン 「肉、野菜もすべて・・・・本気ですか父上!」
パトリック「食わねばならんのだ!そうでなければ何の為にこの焼肉パーティーを開いたのだ!これは命令だぞ!」
アスラン 「(あんたが開いたわけじゃないでしょうが・・)こんなことをしても戻る肉などないというのに!」
ナタル 「理事・・いえアズラエルさん、もうそのへんで・・・」
アズラエル「何を言ってるんだ!あそこにぃ!あんな焦げかかった肉を残しておけないんだよ!これは肉と野菜を焼きっ
ぱなしにしたあんたらの怠慢だよ!」
ウズミ 「キサカ、カガリを連れて追加の肉を買ってきてくれ。」
カガリ 「お父様、私も(肉の争奪戦に)残ります!」
ウズミ 「馬鹿なことを言うな!追加分を買ってくる者がいなければ、我らの想い(ビールで1杯やること)は果たせ
ないぞ!」
カガリ 「ううっ・・・ひっく・・・お父様ぁぁぁ・・・(酔って泣き潰れた)」
キラ 「・・・・なに?何か隣が騒がしいけど・・・」
シン 「あーあーこれだから俺は、親父連中とは食いたくないんだ。」
>>505 シャニ「〜俺は高木ブーだよオォォォォッ!」
ムウ「はい、シャニ・アンドラスで”高木ブー伝説”でした。意外な選曲でしたね〜。次は?」
ハイネ「歌といえば!」
ミゲル「勿論俺達!」
二人「T.M.レボリry…」(バキッ!)
フレイ「引っ込んでなさい、伊集院の裏番の人」
キラ(一体何をするつもりだ?)
フレイ「マリコの部屋へ 電話をかけて
男と遊んでる芝居 続けてきたけれど
あのこもわりと 忙しいようで
そうそうつきあわせても いられない(中略)
悪女になるなら 月夜はおよしよ素直になりすぎる
隠しておいた言葉が ほろり こぼれてしまう 「行かないで」〜
フレイの軽快でありならがもしっとりとした歌声は、終わりに近づいたパーティ会場を静かに包んでいった…。
フレイ「〜流れて 涸れてから…」(了)
ムウ「はい!フレイ・アルスターで”悪女”でした」
ひろし「よかったよ〜!」
デュ「…深いな」
ネネ「分かるわ、その気持ち」
まつざか(うなずく)
拍手喝采の中、独り震える男が…。
キラ ガクガク(((;゜Д゜))))ブルブル
放送内容はどんな感じだったの?
詳細教えてくれる偉い人いない?
ビールって…
パトリック…あんた庶民だったのか…
フレイが中島み〇き…。うーん深い
516 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/12(月) 10:29:44 ID:Pk0qdm3H
>>513 スマソ、スレタイに書いてある昨日の放送
の内容のことなんだが・・・・・
種死の最終回とクレしんのSPがあった日の事。
>>522 あの日この板はすごかったな
ガンダム、クレヨンしんちゃん以下かよ!wwww
の連発まあ種をガンダムなんて認めてないがな
そういえば焼肉ネタが始まってもう一週間経つのか。そろそろオチを考えてもいいのかな?
流れをぶった切るが
>>498を勝手に分離
ステラ「でも・・。」
ディアッカ(泥酔)「バッカみたい、何悩んでんだよ?悩むのはこっちだっつーの(金欠で)。」
シン「で、ディアッカさん?」
アウル「この人もハタチいってねーんじゃねーの?(19歳)」
ディアッカ「なんだよそのツラは。俺が心配?珍しい?←ステラということに分からない
大丈夫だよ、ちゃんと腹はいっぱいだから。
つーか、お前まだ悩んでんの? 何でそんな奴がこんな所に来てんだか、
そんなに悩むんならこんな所にくんのやめろっつーの。なぁ
それともバカで役立たずな彼氏に誘われて断れなかったってか?」
シン「クッ!」
ステラ「シンもしんちゃんもバカじゃない・・。」
しんのすけ「(オラも入ってたの・・?)」
ミリアリア「うぅうわぁぁぁぁっ、女の子いじめてんじゃないわよ!」
ニコル「あーあ、無礼講とか言ってお酒なんか飲むから・・。」
まあ投下しておきたいネタは今のうちに投下しておくべしw
ディアッカ……。
勝手にカラオケ大会の続き
ミーア「ミーア・キャンベル歌いま〜す!1986年のマリリン!!」(衣装も本田美奈子風へそ出しルックを用意)
しん「おお〜、ミーアおねいさんのな・ま・あ・しぃ〜ん」
ハイネ「生足へそ出しマーメイド…」
シン「だから〜、そういう言い方、何かやらしいからやめてくださいって」
ラクス「誰の為でもなく、ただ純粋に歌が好きだから歌っている今日のミーアさんは今までで一番輝いていますわ」
キラ(いい台詞なんだけど、馬にしたサイに乗りながら言うと説得力ないよな)
サイはナタルに気づいてもらえないのか。
焼き肉大会ってか忘年会も併用しちゃおうぜ
ってかもうなってるか…
クリスマスとか正月とかネタがいっぱいだな
突然で悪いが投下してみます
設定は野原家がC.Eに来たということで。
爆音が鳴る。聞きなれない音に包まれ、皆は呆然としていた。
数秒前まで、家族旅行で野原家、その他しんのすけの友達はバスに乗っていたのだが、
轟音とともに光に包まれてしまった。そうしてここに立っている。
しんのすけのリュックの中から出てきたシロの鳴き声で皆がはっとする。
ひろし「ここはどこだ?しんのすけ、みさえ、いるか!?」
みさえ「え、ええ、ここにいるわ。」
しんのすけ「うほほーい、カンタムがいっぱいいるー」
空を見上げると、無数のロボットのようなものが、宙を舞っている。
みさえ「なんなの、これ・・・・・」
「民間人だと?どうしてこんな所に?」
「君達、早く避難しなさい!!」
銃を構えた兵士らしき若者が言う。
「ドゴオォォォォン!!!!」
一際大きな爆音が響く。
土が舞い上がる。
ひろし「ひとまず逃げよう!!!」
みさえ「そうね、しんちゃーん!!」
返事は無い。
ひろし「・・・しんのすけー!!!!」
みさえ「しんちゃーん!!!」
またも返事はない。
兵士「どうしたんです?」
ひろし「どうしたもこうしたもねえよ!!子供がいないんだよ!!」
兵士「で、でしたら私どもが捜しますので、早く避難してください!!」
みさえ「でも!!」
ひろし「くっ!!はなせよ!!}
兵士「ここは危険ですので、強制的にでも避難していただきます!!お子さんは、私どもが
責任を持って、捜しますので、安心してください!!」
ひろしは抵抗するが、兵士二人に押さえこまれてしまう。
ひろし「ちくしょう・・・・・しんのすけ―――!!!!!!!!」
一回目は終わりですが、ご要望があれば、続編作ります。
駄文すみませんでした。
532 :
531:2005/12/12(月) 20:35:05 ID:???
問題点など、厳しく言ってください。
もっと精進します。
出来れば長編は本スレが立ったときに投下して…!
と、言いたい所だけど続きが気になるからどうぞ投下してください。
焼肉ネタはこのあとも続くだろうし。
>>529年があければ子連れ鷹(みさえ)が大暴れするイベント「バーゲン」もある
フラガ 「へっへっへっ・・・俺の言うことを聞けーーー!」
ななこ 「きゃー助けてぇーー!」
しんのすけ「ななこおねいさんがおピンチだゾ!ヒーローのみんな、助けてほしいんだゾーー!」
「アスラン仮面!」
「フリーダムロボ!」
「すくいのヒーロー、しんしんざえもん。」
しんのすけ「みんなで力を合わせて戦うんだゾー!」
アス・フリ「とおりゃあーーーー!このやろ、このやろ!(げしげし)」
フラガ 「ええーい、うっとおしいわーーー!」
アス・フリ「うわぁー!く、くそう強いぞコイツ!」「あきらめるな!もう一度行くぞアスラン!」
3人 「ふうふう・・・やっと勝てたか・・・」
しんしん「ふっ・・・・たあいもない。」
3人 「(ムカッ)てめぇは何もしてねえだろーーーー!(げしげし)」
しんしん「あ、痛い。やめてやめて・・・」
ななこ 「ありがとうございます。助かりました!」
しんのすけ「いやぁーそんなぁー」
しんしん「それでは格安のお救い料、いち億万えん。」
ゴイン!ゴイン!ゴイン!
しんしん「・・・・・・・・(ぷしゅー・・・)」
しんのすけ「という夢をゆうべ見たんだゾ」
シン 「・・・・どーせ俺はへたれ主人公ですよ・・・・」
ワロスw
538 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/12(月) 22:22:16 ID:Pk0qdm3H
>>531 正直続きが楽しみだw マターリで結構ですんで続きの方おながいします。
>>531 いや、いいんじゃない?続きまってるぞー
>>525 しんのすけなら落ち込むより
「いやぁ〜、それほどでも〜。」
「褒められてない。」
だと思う。
>>505>>511 どこかの職人さん作
>>527 チャンドラ「〜ホテルはリバーサイィィドォ!〜」
ムウ「はい、ちょっと井上〇水に似ているだけで歌った”リバーサイドホテル”でした。さあ、今日最後をシメてくれるのはこいつだあ!」
ステラ「ステラ…”オラはにんきもの”…歌います…」←アイドルのコスプレ
シン「!……よい!」
しん「ほうほう、オラの代表曲を歌ってくれるとはうれしいですな」
シン「あれ?でもあんな衣装持ってたっけ…?」
(ムーンライトコブラツイストォォッ!!)
グキグキグキッ!
(ぎゃあああああああああああああっ)
しん「…何も見えない」
シン「…聞こえない」
ステラ「♪カーモンベイビー カモンベイビー たまねぎ食べれる〜?」
カラオケ編 一応 了
コブラツイストしたやつは誰だ。
ヒント→月に…
ヒント2…が芝生頭に…。
分かった。
ついでに
>>525をちょい補完
ミリアリア「女の子いじめてんじゃないわよっ!未成年なのにお酒なんか飲んでっ!」
ディアッカ「な、何だよ!何がどうなってんだよぉっ!?」
(ディアッカがミリィにぼこられてる傍ら)
ステラ「シン・・しんちゃん・・大丈夫だった?」
シン「うん・・あれ位ならなんとか・・。ミリィさんも来てくれたし。」
しんのすけ「ミリィお姉さんは正義のカメラマンだぞ!」
ミリィ「一応ジャーナリストなんだけどね・・。ほらこの子やしんちゃん達に謝りなさい!」
ディアッカ「ご・・ごめんなさい・・。」
しん、シン「一件落着ですな。」
ルナ「あれ、ステラは何処行ったのかしら?」
フレイ「(一人シャンパンを飲みながら)酔っ払いなんて酔いがさめるまで
みんな一人になってればいいのよ。うん・・何見てるの?」
ステラ「(じっと見てる・・)それ・・お酒・・?」
フレイ「一応ノンアルコールのシャンパンよ。」
ステラ「ステラにもちょうだい・・。」
フレイ「んー・・まぁ別にいいわ。あなた何となく他人の気がしないし。」
ステラ「ありがとう・・。美味しい・・。」
フレイ「ふふっ、そう・・。」
何となく声優ネタがやりたかっただけです
トール 「ほら、しっかりしてくださいよもう・・・」
ナタル 「わらしらって・・・わらしらっれ、恋の一つくらいしてみたいんだあー!」
ノイマン「すっかり出来上がってるし・・・しょうがない、このまま2人で巡査を自宅に送るぞ。」
ムウ 「だからこのとおり!許してくださいマリューさん!」
マリュー「ホントに反省したの?・・・・もう、しょうがないんだから・・・・」
タリア 「ほらギル、そんな所で酔い潰れてないでしっかりしなさい!」
ギル 「う、うむ・・・(これだ。タリアは酔いが醒めると、とたんにシラフになるのだ・・・)」
シン 「なんか、あちこちで帰る人がふえてきたな。」
キラ 「今日はこれでお開きのようだね。もうこんな時間だし。」
ルナ 「楽しかったわね。こんなに大勢で騒ぐのって初めてだし、ね。」
シン 「でも大人連中はみんな酔っちまって、後かたずけは俺たちがしまきゃいけないなんて・・・
まったくもう・・・・」
しんのすけ「まあまあ、若い時のマモーは買ってでもしろっていうゾ?」
シン 「それを言うなら苦労、だろ?なんだよマモーって・・・」
園長 「あ、どーもみなさん、後かたずけ、ご苦労さまです。」
ルナ 「いえ、そんな・・・今日はありがとうございます。急なお願いなのに快くOKしてくれて」
園長 「いえいえ、こんなお願いでしたら、いつでも言ってください。今日は私たちも楽しかった
ですし。」
シン 「でも、もう2度とこんな大掛かりな焼肉パーティーは開けないんじゃないか?金銭的に、
ちょっとな・・・・・」
ラクス 「あら、そんなコトはありませんわよ?アスランのジャスティス、ムウさまのアカツキをロウさま
に引き取ってもらえばよろしいではありませんか。」
キラ 「ラ、ラクス?な、何を・・・・!」
ラクス 「ああ、キラのフリーダムはダメですわよ?あれはキラと私の愛の絆ですものね?ふふふ・・」
キラ 「う・・・・うん・・・そ、そう、だね・・・・(うう怖いよう)」
ラクス 「さて、ここで焼肉パーティーは一時、お終いですわ。次にこの狂乱の宴を書いてくれる方はどなた
かしら・・・・ああ、今回の焼肉パーティーで書かれなかったお話も、お待ちしていますわ。
ふふっ・・・・それではみなさん、ごきげんよう・・・・・」
第○話 「嵐を呼ぶ!春日部 大焼肉パーティーだゾ」 −ひとまず、完ー
なんかラクスが、世にも○妙な物語のタ○リに見えた。
とりあえず綺麗な幕引きにGJ!
他のネタを投下する人のさまたげになると思うので、ひとまず終了します。
何事もなかったように、次の方どうぞ。
とりあえず現時点のキャラ設定まとめとく
シン・・・・野原家在住、スーパーミネルバ食品担当。しんのすけの兄貴分的存在
ルナ・・・・野原家在住、ミネルバでバイト。姉的存在。シンの浮気には手を焼いている?
キラ・・・・ラクスと同棲。医者。シン達と仲はいいようだ
アスラン・・またずれ荘在住。ミネルバ家電担当
ラクス・・・キラと同棲。幼稚園の先生見習い?
ミーア・・・ラクスのレパートリーを模索中。
カガリ・・・春日部交番勤務。巡査。無茶な行動をとり多難な生活を送っている
レイ・・・・議長宅在住。ミネルバ店員。
ステラ・・・議長宅在住。子供達との絡みが多い。多くの服を手に入れ、バイトも始めた。
スティング・議長宅在住。家事を引き受ける。
アウル・・・議長宅在住。遊び人。スティングとセットが多い。
メイリン・・スーパーミネルバ化粧品担当。姉と出かける事もあるようだ。
イザーク・・またずれ荘在住。貧乏生活を送っている。
ディアッカ・またずれ荘在住。売り上げを使い果たし貧乏生活を送っている。
ニコル・・・またずれ荘在住。無茶をする上二人に振り回されている。
アーサー・・スーパーミネルバ副店長。店長に振り回されている。
ナタル・・・春日部交番勤務。巡査長。泣き上戸。サイと付き合い始めた。
フレイ・・・一人暮らしのようだ。
マリュー・・ムウと同棲。専業主婦。夫の趣味に悩んでいる。
ムウ・・・・マリューと同棲。子供達の面倒を見たりしている(個人的趣味含)。店を開いた。
ミリアリア・ジャーナリスト。ディアッカの店で無銭飲食。正義のカメラマン。
トール・・・警官。巡査(新人?)。
アンディー・喫茶「砂漠の虎」店長。ダコスタとアイシャが店員。
ハイネ・・・ラジオのDJ。暇な時は人の家に不法侵入。
議長・・・・野原家の隣に在住。レイやエクステの保護者。ひろしやムウとよく話している。
タリア・・・スーパーミネルバ店長。酒に酔うと・・。
ユウナ・・・職業不明。カガリに過去の事ををうらまれる事も・・。
アズラエル・おでん屋経営。他の3人はそれぞれの仕事についている
乙!
こちらアー区エンジェル公園前派出所
ノイマン「パトロール、終わりました。」
ナタル 「うむご苦労、巡査。道を聞かれたお婆さんに貰った饅頭があるんだが、どうだ?」
カガリ 「ぜー、ぜー、万引き犯を追いかけて、ちょっと県境まで行ってきました・・・」
ナタル 「うむご苦労、巡査。疲れただろう、肩を揉んでやろうか?」
ノイマン「な、なあバジルール巡査、さっきから何か妙に機嫌が良くないか?」
カガリ 「たぶん、あれじゃないですか?明日ナタルさん非番でしょ?東京の恋人に会いにいくって言ってましたけど・・」
ノイマン「・・・・な、なにいぃぃぃ!バ、バジルール巡査、彼氏がいたのか?!そ、そんな・・・」
カガリ 「私もマリューさんから聞いたばかりだから、ホントかどうかは・・あ、ちょっと巡査どこへ行くんです?」
ー翌日ー
カガリ 「む?私の机の上に書置きが・・・何だ?」
(カガリ巡査へ今日は東京まで広域パトロールに行きますので、後よろしく。)
カガリ 「な、なんで交番のお巡りさんが県外までパトロールに行く必要があるんだ・・・?」
トール 「ちわー、今日からこのエンジェル派出所に正式に配属されたトール・ケーニッヒ巡査です。誰かいませんかー?」
ノイマン「・・・・いた!くう、あんなに嬉しそうな優しい笑顔の巡査なんか今まで見たことないぞ!相手の男は一体どんな
ヤツなんだ・・・・・?」
??? 「遅れてすいません、ナタルさん。」
ナタル 「もう、女を待たすなんて最低だぞ!サイ。」
ノイマン「ぬ、ぬわにぃぃぃ?ナタル巡査の彼氏がサイ・アーガイルだとぉう!そ、そんな・・・認められるかぁ!(隠れ
てた所からとび出して、)ちょーっと待ったあ!」
サイ 「うわ・・・・・!あ、ノイマンさん、お久しぶりです。」
ナタル 「ノ、ノイマン巡査、交番勤務はどうしたのだ!!」
ノイマン「そんなこたぁ、どうでもいいんです!見そこなったぞサイ君!君がまさか、抜け駆けするような男だったとはな!」
2人 「・・・・・・はあ?」
(続く)
こちらアー区エンジェル公園前派出所
(続き)
ノイマン「ナタル巡査!どうしてサイ君と付き合ってたことを教えてくれなかったんです?」
ナタル 「くっ・・・!もうここまで噂が広がってるのか・・・だから話すのはイヤだったんだ・・・」
ノイマン「ナタル巡査はフリーだと思ってたのに!そんな巡査をいつか、この俺がふりむかせようと心に決めてたのに、こんな
形で失恋するなんて・・・・」
ナタル 「ノ、ノイマン巡査が私を・・・・?う、うれしいが私には・・・」
サイ 「あ、あのー・・・ボクとナタルさんが付き合っているって・・・・何の話ですか?」
2人 「・・・・・・・・・・・・・・・・へ?」
サイ 「いや、今日は春日部のみんながどうしているかとかを聞きたくて、ナタルさんと待ち合わせしたんですけど・・・
別にボクとナタルさんは恋人同士ってわけじゃあ・・・・」
ナタル 「な、何を言っているんだ!春日部で色々、相談にのってやってた時にお前は私に婚約指輪をくれたではないか!」
サイ 「ええ?・・・・たしか・・・ある日、「今夜、食う(焼肉と)ビールが美味い店らしいですよ」とか言いながら、僕が
露天商で気まぐれに買った指輪をプレゼントしたことがありませんでしたか?」
ナタル 「・・・・・・・で、でもあの時!私に愛の告白をしてくれたじゃないか!」
サイ 「食事しながら「ボク、黄身が大好きなんだ!」って言ったヤツですか?たしかあの時のナタルさん、そうとう、お酒を
飲んでたような・・・・・(しかもお酒、弱いし)」
ナタル 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ノイマン「・・・・ってことはアレか?ようするに巡査の勘違いってことか?」
サイ 「そうみたいですね・・・・」
ナタル 「うっ・・・ひっく、うわあぁぁん!何よ何よ!乙女の純情を踏みにじってえ!サイのバカ!ノイマンのバカ!私の・・
私のバカァァァ!!」
サイ 「うわぁ!ナタルさんがマジ泣きしましたよ?ど、どうしましょうノイマンさん!」
ノイマン「お、俺に聞かれたって・・・・じ、巡査落ち着いて・・・・」
ナタル 「うるさい!うるさい!もう男なんて、信じるものかーーー!」
ー翌日ー
ナタル 「こら!ノイマン巡査!報告書に不備があるぞ!やり直し!」
カガリ 「な、なんかナタル巡査、以前にもまして厳しくなりましたね・・・」
ノイマン「恋を捨て、仕事に生きるようになったか・・・まあサイ君とは1から付き合いし直したようだけどね・・・・」
ナタル 「私はこのエンジェル派出所の責任者だ!これからもビシバシ行くからな!」
2人 (まあ、この方がナタルさんらしくていいか・・・・)
ナイスフォロー。乙
あと、ナタルは巡査長な
ナタルが巡査長なら巡査部長は誰だ?
とりあえずウズミはかなりお偉いさんな気がする。
552,553ナイスフォロー。これでノイマンも報われそうだ。
しまったぁぁぁ!ナタルは巡査長だったのか!すいません、次から気をつけます。
トダカ巡査部長なんてどう?
>>558 いいかも。なんだか語呂もむちゃくちゃいいし。そろそろ時事ネタ考えようかなぁ。
クリスマス、正月とありますしな。
キサカは機動隊かな?
>>559クリスマスネタはそろそろ良さそうだな。
飲食店経営してるキャラが多いのはこういう時便利だな。大人キャラはアズラエルのおでん屋で忘年会とかも有りだし
エンジェル派出所
ナタル、カガリ、ノイマン、チャンドラ、トール
カズィも入れといた方がいいかな?
昔のビデオあさってたらクレしんスペシャル(99/10/7)で
”ふしぎ魔女っ子 マリーちゃんだゾ”
にシンの中の人がナオキって役で出てたよ。
クレしん出演は”オトナ帝国”のソバ屋だけだと思ってた…。
>>562カズィは別のほうがよいと思われ
彼には警官無理だろう。性格的に
565 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/14(水) 16:20:04 ID:bbQGOyHQ
カズィもサイと同じく学生とかの方が向いてそう
今はこんなネタしか今は考えられん
ムウ「いよいよクリスマスかぁ・・。」
シン「そうですね。ミネルバもそれに向けてバーゲン状態ですよ。」
ムウ「俺もあいつら(エクステ)に何かプレゼント贈ってやらないとな、
何がいいかな・・。」
シン「クリスマスに大怪我したくないなぁ・・ブツブツ・・。」
ムウ「(アウルはバスケシューズを欲しがってて、
スティングは・・あいつは何も無さそうだな時計にしとくか。
そしてステラは・・。)なぁ、ステラって何欲しがってる?」
シン「ステラ・・ですか?あいつは特に何も・・。(赤ちゃんが欲しいなんてなぁ・・)」
議長宅
レイ「(クリスマスバーゲンの対策を何か考えないと・・。)」
アウル「(ああ・・母さんがいれば俺にも・・)」
ステラ「サンタさんは赤ちゃんくれるかな・・。」
スティング「んなわけあるかっ!」
今ぐらいの時期だとボーナス商戦で家電売場が大変そう。そして年が開けると婦人服売場が修羅場になる
俺も伏線を
カガリ「♪〜」
トール「ノイマン巡査、最近カガリ先輩はどうしちゃったんですかね?仕事中もうわのそらで」
ノイマン「クリスマスにアスランと二人きりで過ごせるからじゃないか?」(いいよなぁ…)
トール「…はぁ」(いいなぁ…)
カガリ「♪〜」(は〜やくこいこい、クリスマス〜)
トール「そういえばナタル巡査長は?」
ノイマン「今日は署のほうにいるはずだが…何やってんだろ?」
一方、ミネルバの食堂では…。
アスラン「ふぅ〜」(忙しくて、メシ時ぐらいしかくつろげないよ)
ヨウラン&ヴィーノ「主任、隣いいッスカ?」
アスラン「ん?ああ、いいぞ」
ヨウラン「で、25日の予定は?」
アスラン「25日は確か発注していたHDDレコー…」
ヴィーノ「いや、そうじゃなくて…誰と過ごすって話ですよ」
アスラン「それなら、カガリのマンションでカガリと…」
二人(ほらな)
アスラン「イザークとニコル…あ、ディアッカは店があるから無理か…」
二人「へ?」
アスラン「ただでさえよく食う奴らだからな、食費が浮いて助かるよ!ほんと」
二人(…ダメだこりゃ)
〜かすかべ警察署 格技場〜
ナタル「でりゃあああああ!!」
キサカ「うおっ!」
ズズーン!!
署員「すげー!機動隊のキサカさんに背負い投げ食らわしてるぜ!」
トダカ「今日は荒れてるな…」
チャンドラ「これじゃキサカさんの方がもたないぞ…」
ナタル「…ふーっ…ふーっ…」
クリスマスまでもう少し…。
ナタル「カガリ巡査・・・ちょっといいか?頼みたいことがあるのだが・・・」
カガリ「ど、どうしたんですかナタル巡査長。目が座ってますよ?」
ナタル「たしかカガリ巡査のお父上は警察のお偉いさんだったな?そこで・・・・」
カガリ「え、えーーー!そ、そんな、無理ですよう!!」
ナタル「頼む、同じ女なら・・・今の私の気持ち、分かってもらえると思うのだが。もし、だ。アスランが・・・」
カガリ「う、うう・・・た、確かに私だってそんな目にあわせられれば・・・わ、わかりました。出来るだけやってみます。」
ナタル「そうか!頼まれてくれるかカガリ巡査!ふ、ふふふ、待っているがいいサイ・アーガイル。女に恥をかかせた罪は重いのだと
いうことをすぐに教えてやろう・・・」
カガリ(こ、怖い・・・!うまくコトが運んだらどうなるんだ・・・?)
ー数日後・かすかべ警察署ー
サイ 「どうしたんですかナタルさん、いきなりボクをこんな所に呼び出して・・・・」
ナタル「ふふっいやなに、サイにいい就職先を紹介してやろうと思ってな?」
サイ 「え?何を・・(カッ)うわ!なんだいきなりライトが?!」
ウズミ「バジルール巡査長、その男か?」
ナタル「は!多少、軟弱かもしれませんが磨けば光る素材かと!」
ウズミ「よかろう、貴官の要望どうり、私が指名した5人の猛者(もさ)をその男がことごとく倒したら、特例で警官にすると約束
しよう!心してかかってくるがよい!!」
ナタル「よし、がんばれサイ!みごと警官になれれば私の派出所に配属される、おまけ付きだぞ!」
サイ 「な、な、な、なんなんだこれわぁーーーー!?」
(続く・・・かな。どうだろう・・・)
570 :
野原家の朝:2005/12/15(木) 00:16:32 ID:???
一階
目覚まし(ピピピピピピピピ…カチッ)
みさえ「ふぁ〜今何時?……げーーーーーっ!!!!!」
ひろし「ん〜何だようるせーな……のわーーーっ!!!」
現在AM7:30
ひろし「春日部駅が7時38分で会社の電車で乗らなきゃ遅刻ダァー!!」
みさえ「あなた文法デタラメ過ぎよ!」
ひろし「と、とにかく着替えなきゃ」
みさえ「しんのすけも早く起きなさい」(体を揺する)
しん「…う〜んうるさいゾ、ようかい三段腹」
ゴチーン!
みさえ「早く着替える!さあ朝食の用意しなくちゃ」
しん「ほ〜い」
二階
シンの部屋(書斎)
シン「ん…今何j…アアアアアア!!
き、今日は朝からバイトだったんだ!ルナを起こさなきゃ!」
二階ルナの部屋(奥の部屋)
シン「ルナーっ!!」(ガチャ)
ルナ「……!」着替え中
シン「あ…」
ルナ「な、何ノックもしないで開けてんのよー!!」ドガッ!(蹴り)
シン「うあああああああっ!!」
ゴロゴロゴロゴロゴロドシーン!!(二階から転がり落ちた)
ルナ「このド変態!」バタン!
シン「いてて…わざとじゃねぇよ〜」(泣)
続く
BGM 世にも奇妙な物語のあの曲
こんばんは、私ラクス・クラインです。あらあら?何でこんなお暗い曲なのですか?
まぁ、それは置いときましてクリスマスが近づいて参りましたね。
世の大人はプレゼントを何にするか、子供は何をもらえるか楽しみにしていますね。
私ですか?私はキラと・・・うふふ・・・
それではみなさんのお話をお待ちしておりますわ。あらあら?私も幼稚園の
クリスマスの準備があるんでしたわ。それでは、楽しみにしてますわ。
やぁ、僕はキラ・ヤマトだよ。クリスマスにはdestinyの追加エピソードもあるからよろしくね。
ああ、内容散々でもこのスレで荒れるのはやめてよね。ここはみんなの癒しの場なんだから。
それじゃあ、僕もみんなの楽しい話まってるから。
とりあえず予告風に書いてみた。
「赤ちゃんが欲しいゾ」or「赤子」
ステラ「・・今日も来ない・・。」
スティング「ステラ、さっきから空を見上げてるが、どうかしたのか?」
ステラ「コウノトリさん・・。」
スティング「コウノトリ?絶滅危惧を捕まえるのか?」
ステラ「違う・・コウノトリさんが赤ちゃんをくちばしに
袋に加えて運んでくるって絵本で読んだ・・。だからステラ、来るの待ってる・・。」
ドタッ
スティング「(んなことあるわけねーだろ)」
スティング「てなこといってんだよ。」
アウル「あいつ、そー言うの好きだなぁ。
いっそ嘘だっていったらどうなの?」
スティング「けどあいつサンタも信じてるし、
あんまり本当のこと言って夢を壊しちまうのもの忍びないぜ・・。」
アウル「んじゃあその夢を壊さないようにすればいいんだろ?」
翌日(ステラの仕事は休み)
アウル「なぁステラ、赤ちゃんが手に入る手っ取り早い方法教えてやろうか?」
ステラ「!!・・それ何・・?」
アウル「結婚すんだよ。」
ステラ「結婚・・?」
アウル「そうだ、好きな男と結婚して夫婦になって、
それでお前が産むんだよ子供を!」
ステラ「好きな男の人と結婚・・。」
アウル「そうだ結婚だよ!それが一番の近道!(ヘヘ、乗ってきたな)」
ステラ「(好きな人=シン)。」
アウル「さあいけ、早速婚約だ!」
ステラ「分かった・・ステラ行ってくる・・!」
スティング「(おい・・、そんな教え方無いんじゃないのか・・。)」
アウル「いや〜単純だなぁ・・。」
スティング「・・お前今日の飯、抜き!」
勝手に続き
ネオ「いーや、よくやった。スティング、大盛りにしてやれよ」
オクレ「おいおい…」
アウル「自分で言っといてなんだけど、何考えてんのさ」
ネオ「考えてもみろ。いいか?これから野原家で何が起こるかわかるな?
修羅場だぞ?しゅ・ら・ば!」
アウル「あー、何を言いたいかわかった気がする」
オクレ「右に同じ。奇遇だな」
ネオ「ふっふっふ。他人の不幸は…」
二人「蜜の味、だろ?」
ネオ「わかってるじゃないか、坊主たち。さ、それじゃ早速、出歯亀に行――」
オクレ「ん?どうし――あ」
アウル「あーあ」
マリュー「ふぅん…何をしに野原家にお邪魔するつもりかしら?」
ネオ「お、おおおおおお前…い、一体どこかっかかからから?」
オクレ「いいから落ち着け」
マリュー「そうね。『いーや、よくやった』あたりから」
オクレ「最初からかい」
アウル「ていうか、ウチのプライバシーは?」
マリュー「さ、ムウ。覚悟はできてる?」
ネオ「あ、いや。その、何だよムウって。俺はネオ・ロアノーク元た・い・さ!
――なんだけど…許してくれない?よね、やっぱり」
アウル「ご愁傷様。尻に敷かれると大変だね」
マリュー「アナタもよ、アウルくん。月に代わってのお・し・お・き☆」
アウル「いい?マジ?」
ネオ「よ、兄弟」
アウル「いーやーだー!」
マリュー「純情な乙女心を玩具にするんじゃないわよ!ハートは万華鏡なのよ!!」
二人「ぎゃああああああ!!!」
オクレ「…さて、晩飯の用意するか。あ、救急箱はそっちの棚にあるから、手当ては自分でな」
>>573さん乙
では野原家のほうを
ステラ「シン、ステラと結婚しよう・・!」
シン「ぶえっ・・!」
しんのすけ「おぉ〜ステラおねいさん、大胆プロポーズぅ〜!」
シン「大胆過ぎだって・・。でもどうしてそんな事・・。」
ステラ「アウルがステラに教えてくれた・・、赤ちゃんが欲しいなら、
コウノトリさん待つより、好きな男の人と結婚するのが一番だよって・・。
だから、シンと結婚する・・!」
シン「ちょっと待って、気持ちはうれし・・。」
ルナ「・・・。(顔を半分出し冷たい視線)」
しんのすけ「ほうほう、恋のライバル出現てやつですな」
ステラ「どうして結婚してくれないの・・。じゃあ行動、行動で・・!ん〜(キスを迫るステラ)」
シン「ちょ、やめて・・まだはや・・。」
しんのすけ「うお〜!」
ルナ「ふん、勝手にすれば!」
その後駆けつけたマリューに寄ってステラの暴走は収まる
帰宅後
スティング「お帰り、どうだったよ?」
ステラ「うん、あのねシンが18にならないと結婚できないんだって・・。」
スティング「シンは16だから・・後2年だな・・。しんのすけも小学生。
あの性格のまま大きくなったらどうなるかな?楽しみだが
オレ達生きられるかな・・。」
ステラ「ステラ、がんばって生きる・・。だってシンに昨日をたくさんもらったから。
カタツムリさんのように人生も一生懸命歩く。」
スティング「へぇ・・そんなセリフが言える様になったのか・・。」
ステラ「だから、明日を信じてコウノトリさんも待つ・・!」
ガタッ
スティング「いてぇ!(結局かわってない!)」←包丁で指を切る
アウル・ムウ「・・・・。」←気絶
ありは今日も働〜いて〜い〜る〜
ステラ暴走編、みなさん乙!
ナタル「これはかすかべ警察署の秘密施設、通称「かすかべの塔」だ。全部で5階あり、それぞれの階におまえの対戦相手が控えている。」
サイ 「ブルース・リーの死亡遊戯ですか?どうして僕がこんなことを・・・」
ナタル「ええい、うだうだ言ってないでさっさと行け!急な話だったからな、手荷物を持っていくことぐらいは許してやる。」
サイ 「う、うわ!尻を蹴っとばさないでくださいよ!」
ギイィィィ・・・・・
サイ 「うわ、暗いし、ほこりだらけだ・・・・おーい、誰か居ませんかー?」
???「ふっふっふっ・・・待ちくたびれたぜ!サイ!」
サイ 「お、お前は!・・・・・・・えーと・・・・その・・・あの・・・・そうだ!トールだ!いやー久しぶりだなお前。」
トール「・・・・素直に「誰だっけ?」って言われた方がまだマシだったような気が・・ま、まあいい!この上には行かせないぜ、勝負だ!
遊○王カードで。」
サイ 「ゆ、遊○王カード?そ、そんなんでいいのかよ!」
トール「まあ俺さ、争いごとが嫌いだろ?上からの命令でこんな役やってるけどサイとケンカなんかしたくねえし。ほい、サイのデッキ。」
サイ 「そりゃそうだけど・・・ま、いいか。これで負けてればこんなワケの分からんコト、やめられるし。」
トール「言っとくけど俺は強いぜ?いくぞサイ!」
サイ 「・・・・・んじゃ、クリボーで直接攻撃。」
トール「ぐわあぁぁぁ・・・・これで13連敗かあ・・・なぜだよ!サイに渡したクズカードのデッキじゃ勝てるわけないのに!」
サイ (おまえが弱いだけじゃないのか・・・?こっちは負けたいのに、やれやれ・・・・)
トール「くう、俺の負けだ・・・さすがはサイだ。1階は通してやる!さっさと2階へ行け!」
サイ 「あ、ああ・・(はあ、まだ続くのか・・・)」
トール「だが油断するなよ?2階の番人はものすごく強いぜ?サイに勝てるかどうか・・・・」
サイ 「う、イヤなこと言うなよ。」
キサカ「よく1階を勝ち抜いた。次はかすかべ機動隊所属、キサカが相手する!」
サイ 「・・・・こんな筋肉ダルマを相手にどう勝てって言うんだよ・・・」
キサカ「問答無用!行くぞ!」
サイ 「う、うわっく、くるなあ!・・・・ぺちっ(やみくもに振り回したパンチがキサカに当たった)」
キサカ「うぐおおお!なんという強烈な一撃!や、やられたぁ!」
サイ 「・・・はい?」
キサカ「頼む。そういうことにしといてくれ。ウズミ様には大恩があるが、バジルール巡査長の依頼を受けたカガリ様の願いも無視できん
のだ・・・・」
サイ 「は、はあ・・・・(なんか出来レースの予感が・・)」
キサカ「だが・・さすがに3階にいる相手には、君は勝てないだろう。なんといっても「かすかべ最強」だからな。」
サイ 「か、かすかべ最強?一体、どんな恐ろしい相手なんだ・・」
???「ふ、待ちくたびれたぜ若いの。」
サイ 「あ、あなたはま、まさかー!」
(続く。何かヒーローものの少年マンガみたいなヒキだなぁ)
新ネタ投下〜
ある日の野原家の朝。
ひろし「んー、第3のビールも値上げかぁ・・・ん?なんだこれ。ミスミネルバコンテスト?」
みさえ「あら?そんなのあるの?私もでようかしら〜。」
しんのすけ「ミスハバネロコンタクト?なんだか辛そうだぞぉ〜。」
シン「ミスミネルバだよ。それより、ルナ。こんな話聞いてたっけ?」
ルナ「ううん?あ、でも最近アーサー副店が忙しそうだったわね?」
ひろし「なになに?優勝者にはペア旅行券?へぇ〜。すごいなぁ。」
みさえ「(きゅぴーん)私出るわ!」
ルナ「(ペア!?最近ステラに株奪われてるからここらでシンと・・・)あたしも出ます!!!」
しんのすけ「ルナお姉さんはいいとして・・・やめとけ、みさえ〜。」
ひろし「俺は他人の振りしたくなっちまうよ〜。」
げ ん こ つ!!!
しんのすけ、ひろし「母ちゃん(みさえ)がんばれ〜・・・・・」
同じくギル家
スティング「今日は卵が安いな・・・ん?ミスミネルバ・・・そんなのやるのか。」
ステラ「スティング・・・なにそれ?」
アウル「要するに一番きれいな人決めるって事!ステラ出たら?優勝したらペア旅行券だぜ?
シンでも誘ってさ〜。」
ステラ「・・・シンと旅行・・・行きたい・・・ステラ頑張る・・・」
ミネルバ店長室
タリア「ギルバード!!これはなんですか!!!私は知りませんよ!!!」
ギル「やぁ、タリア。なぁに、ミネルバの売り上げ向上もかねてどうかと思ってね。けして合法的に
水着コンテストとかしたいわけではないよ?」
タリア「・・・・・このわかめ頭ーーーーー!!!!」
ギル「ぐふ・・・だが無駄だ。すでにアーサー君に準備をさせている・・・現に撮影許可だから
デジカメの売り上げは300%いってるようだよ。」
タリア「はぁ・・・こんな宣伝したらやらないわけにもいかないか・・・仕方ないわね。」
とりあえずここまで。一応正規の?ネタも考えてるんでトリつけます。
もちろんみなさんの派生も大大大大歓迎です。どんどん勝手に続きみたいな感じで書いてください。
>>578勝手にその他キャラの反応
カガリ「今日の特価は…(広告チェック)ん?ミスミネルバコンテスト?何!?優勝者はペア旅行券!?ちょうどこの日は非番じゃないか。最近またずれ荘組に夕食をたかられてアスランと二人きりになれないからな…よし!出るぞ!!」
ドレスを用意
>>579の続き
フレイ「夕飯のおかずは買ったし、あとは化粧水ね。ん?何なのあの人だかり」
(人だかりの方へ行ってみる)
「ミスミネルバコンテスト?優勝したらペアでハワイ?ふふっ…私が出れば優勝に決まってるじゃない。そしたらキラと二人きりで…」
ラクス「あらフレイさん、ご旅行ですか?私もキラと旅行を予定していますのよ」
(応募用紙を片手に持って)
キラ「え…でもこれから風邪の流行る時期だから病院繁盛するんだよね(怖ぇよ…ガクブル)」
ラクス・フレイ「……」(鬼の形相でキラを睨む)
フレイとラクス…ガクガク(((;゜Д゜))))ブルブル
いい流れだな。焼肉、いやコスプレファッションショーあたりからか?ネタを振った人の後を他の人が
自由に引き継いでもいいっていう形式が生まれてから、順調にレスが伸びてる。
勝っ手に続きを書かれたくなければ終わりに「続く」と書けば他の人は手出ししないしな。
まあどちらの形式で書き込むにしても、どんどん面白いネタをみんなで投下して、このスレを盛り上げて
ほしいものだ。
「おまえ、逃げるのか!?」
「なんだとぉっ!?」
「おまえ偉いんだろ!?だからこんな事になったんだぞ!!なのに逃げるのか!?」
「ぬぅっ、黙れ!黙らんと、子供とて許さん!!」
「全部おまえのせいでこんな事になったんだぞ!! 逃げるなんて許さないぞ!!!」
>>570 ひろし「みさえー!ネクタイ知らないか?」
みさえ「知らないわよ、今忙しいの!」
ルナ「おはようごさいま〜す」
みさえ「おはようルナちゃん、悪いけど朝食作るの手伝って〜」
ルナ「は〜い」
ひろし「まったく…なあ、ひま」
ひま「た〜う」(ネクタイを頭に巻いている)
ひろし「あ!コラ返せ!」
ひま「たたたたたたたたた」
ひろし「逃げるな!待てーっ」
シン「いてて…」
しん「シン兄ちゃん、よ!」
シン「オハヨ、しんちゃん」
しん「お、今朝は納豆と味噌汁ですな」
シン「日本の正しい朝ですな」
しん「母ちゃん、おネギは?」
シン「ルナ、味噌汁の味濃い」
みさえ「文句があるなら!」
ルナ「食べんでよろしい!」
ぎゅうううううう〜(二人の頭を押さえ付けている)
Wしん「ほい…」
現在AM7:37
ひろし「ふう…やっと捕まえた…そして遅刻だ…」
ひま「たいやぷう〜」
ひろし「ネクタイはおもちゃじゃないの!めっ!」
ひま「う…うえええ〜ん」
みさえ「ちょっとひま泣かせないでよ!」
ひろし「だって…ひまが…」
ルナ「おーよしよし」
ひま「きゃっきゃっ・・・へっ!」
ひろし(この〜嘘泣きだったのか!)
しん「朝から」
シン「騒がしいですな」
続く
クレしんスペシャルあげ
キラ敵役ですね
ブタアァァ
野原家の味噌汁の味は薄いことはあっても濃いことはないような…
どうでもいいな。
ステラでてるよフレイ
やっぱりナタルだったか
577の勝っ手に続き
ギル 「すまないねタリア。こんなを頼んでしまって・・・」
タリア「ほんとよ。私だって忙しいのに・・・・ん、これで大体いいかしら?最後に口紅引いて・・へえ・・素材はいいから、
もしかしたら、て思ってたけど・・」
ギル 「ふふっ思ったとおりだ。レイ、鏡で自分の顔を見てみなさい。」
レイ 「・・・・・・・・」
ギル 「女装させたレイをミスミネルバに出場させれば優勝は我々が頂いたも同然だな。名前は・・・そうだなレイナ・バレル
とでも名乗らせとくかな?」
タリア「さすがにそれじゃあ、その名のとおり「ばれる」わよ。あなたの姪、レイナ・デュランダルってことにしたら?」
ギル 「ふむ、その方が良いかもな。レイは痩せ型だから、知り合いのメイク・アーティストに頼めば水着の上からでも女に
見えるようにごまかせる体形を作れるだろう。レイはコッカケも体得してるしな。」
タリア「何?コッカケって・・・・」
ギル 「男の・・・・その、タマタマをだな、指で体内に押し込む体術だ。これで完璧に女性に化けられるぞ?」
タリア「・・・・はあ、いいのかしら。主催者が優勝をかっさらうようなマネをして・・・・」
ギル 「そのうち骨休みに旅行に行きたいと言ってたではないか。まあ、心配せずともレイ、いやレイナが間違いなく優勝して
くれるだろう!」
レイ (これが俺・・・・いや私?なんか女装する事がクセになりそう・・・)
この日、スーパーミネルバの店長室で後に春日部全土を大混乱に落としいれる謎の美少女、レイナ・デュランダルが誕生した。
しかし、そのことにまだ誰も気付いていなかった・・・・・・
レイナは正体がばれないようにお願いします。その方が後々ネタに使えると思うので。今回、使いにくければスルーしてもかまいません。
じゃ、次の人どうぞ。
>>579>>580 俺も男達の反応を
ムウ「おう坊主達!今日の広告見たか?」
しんのすけ「見た見たぁ!コンタクトコンタクト〜!」
シン「コンテストだって。ルナとみさえさんも参加しますよ。」
しんのすけ「幼稚園じゃラクス先生も出るって言ってた。」
ムウ「おう、そうか!・・お前ら・・絶対見に行くよな?」
しんのすけ「オラ・・行く・・。」
シン「ステラも出るみたいだし・・。」
3人「あはぁ〜!」
ギュム(ムウの頭を掴む音)
マリュー「ムウ・・それ私も出るって事忘れないでね・・!」(ムウの頭にアイアンクロー)
ムウ「は・・い、分・・か・・りました・・。」
シン「(小声で)強敵出現だね、しんちゃん。」
しんのすけ「マリューお姉さんのお胸は凄い破壊力があるぞ・・。」
そしてついにミスコン開幕
アーサー「ミスミネルバをーーー見たいかーーーーー!!!」
会場でゆれるような歓声
アーサー「俺もーー見たいぞーーー!!今回のコンテストの実況は私アーサー・トライン
が勤めさせてもらうーーー!」
ハイネ「解説は俺、ハイネ・ヴェステンフルスだぁああ!!」
ギル「審査委員長は私だ。それでは、早速始めようか。アーサー君?」
アーサー「分かりました。ではまず、最初の方は!野原みさえさんです。では、アピールをどうぞ〜!!」
みさえ「どうも〜、みさえちゃんです、きゃぴ!(ノリノリ)」
絶対零度につつまれる会場
しんのすけ「なんだ、おばさんか・・・・」
ひろし「しんのすけ・・・あれは他人だ・・・」
みさえ「(プチ)貴様らーーー!!」げ ん こ つ!!!
アーサー「えーっと・・・ワイルドでストロングでしたね・・・それでは次。
ピンクの歌姫ラクス・クラインさん、どうぞ〜〜〜〜!!」
ラクス「こんにちは、ラクスと申します。そうですね、わたくしは歌を歌わせて
いただきますわ。〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜♪」
ラクスの歌声に包まれる会場。それぞれ聞き惚れる
しんのすけ「ああ〜、やっぱりラクス先生のお歌上手だぞぉ〜。」
ひろし「ああ、なんつーか、癒されるよなぁ。」
アーサー「ありがとうございます。素晴らしい歌でしたね〜。」
ハイネ「ふ・・・・歌はいい・・・・」
アーサー「それでは次の挑戦者です!ミーア・キャンベルさんです!」
ミーア「こんにちはーーー!ミーアでーーーす!私は歌とダンスを披露しますね〜。
それではミュージックスタート!!」
音楽と共に踊りだすミーア ぷるんぷるんぷるん
アーサー「うおお、見てください。狂おしいほどの巨乳!」
ギル「彼女のおっぱいは化け物か!!」
アーサー「さぁ、野郎ドモ!欲望を吐き出せ!そーれ、おっぱいおっぱい!!」
会場、割れんばかりの男の声のみおっぱいコール
ハイネ「見てください。恋人のそっくりさんの巨乳で、すでに枯れた感のあった
キラ先生が生き生きしてますよ!腕までふっちゃってますよ!」
アーサー「ああ!ムッツリ代表のアスランは屈伸運動しています!!この場で急に
屈伸運動など考えられる理由は一つだあああ!!!!おそるべし、ミーア・キャンベルーーー!!!」
曲が終わり、会場が熱気につつまれる。
ミーア「みんなありがと〜〜〜。」
ラクス「・・・・・・・・キラ・・・後でおしおきですわ・・・」
アーサー「続いては、ボーイッシュ代表、ツンデレ代表!カガリ・ユラ・アスハさんです。」
カガリ「カガリだ。今日は少しお洒落をしてドレスなんて着てみてみた・・・」
一般人「・・・なんかあの巨乳の後だとないに等しいよな・・・(ぼそっ)」
カガリ「なんだとぉ!これでもなぁ!結構自信あるんだぞ!!見るかぁ!!??」
ドレスに手をかけるカガリ 割れんばかりの歓声 しかしそこに げんこつ!!
ナタル「何をやっているんだ、馬鹿者!」
アーサー「おおーーっと、謎の美女乱入だぁぁぁ!!」
ハイネ「いいですねぇ、厳しそうな女性だがきっと内面は素敵なはずだぜ。」
ギル「ふ・・・働く女性も凛として美しい・・・」
ナタル「な・・私はこんなの出るつもりでは・・・」
カガリ「でも、優勝はペア旅行券ですよ・・??」
ナタル「・・・おほん、私はナタル・バジルールだ。派出所の巡査長をしている。
今回は馬鹿が見苦しい物を見せようとしたことを詫びたい。すまなかったな。」
カガリ「み・・・見苦しいって・・・」
アーサー「いいですねぇ、部下のミスは自分の責任ですか・・・」
ハイネ「理想の上司だな・・・」
カガリ「ちょ・・・待て!私のアピールタイムは・・・」
アーサー「ああ、時間切れです。それでは次いきましょ〜〜〜!次は
爆裂系天然メイデン、ステラ・ルーシェさんです、どうぞ〜〜。」
ステラ「・・・こんにちは・・・ステラです・・・」
シン「あはぁー、いつ見てもステラのメイドはいいなぁ。」
しんのすけ「うう〜ん、爆裂系ってなんかエッチな響き〜。」
???「はっはっは〜〜、この子にもてなされたいのならウチの店に来てくれ!」
アーサー「おおっと、謎の仮面男が乱入だぁ!そうです、彼女は私も御用達
メイド喫茶あ〜くえんじぇる☆の店員なのです。」
ムウ「もちろん、彼女以外にも可愛い子は盛りだくさんだ!!是非来てくれよ、子猫ちゃん。」
ハイネ「上手いですねぇ。彼女のアピールついでに店のアピールもしてますね。」
ステラ「えっと・・・ステラ・・踊ります・・・」
踊りだすステラ これまた見惚れるダンス
シン「そういえば・・・俺たちの出会いも・・・」
アーサー「うーむ、素晴らしいダンスでしたね。何か見惚れさせる感覚があると言うか。」
ギル「ああ・・・癒し効果でもあるような感じだな。」
ダンスが終わりペコっと頭をさげて退場するステラ
ムウ「はっはっは、いい宣伝だったぜ!これで売り上げ増えるぜマリュ・・・いってえ!
尻つねるなよ・・・」
とりあえずここまで。どんどん話書いてくださいね〜。
変身していれば・・・セクシーみさえXに変身していれば、みさえが100%優勝していたのに!!
アーサー「エントリーナンバー6…じゃない、乱入があったので7!幼稚園の美人先生の登場だあ!」
まつざか「松坂です。みなさん、よろしくお願いします(ふふふ。私のダイナマイトバディで、男はイチコロよ!)」
アーサー「さあ、今回強敵揃い(一名除く)の中、アピールは大変だぞ!何を披露してくれるのか!?」
まつざか「えっと、そうですね。それでは――(勝敗なんてどうでもいいの。男よ!男!!)」
しん「おー、梅ー。えものを狙う眼が光ってるゾ!」
梅「だーっ!このクソガキ!その名前で呼ぶな!せっかくエントリーシートも空欄にしたのに!」
ハイネ「あ、コレ書き忘れじゃなかったんだ」
ギル「むう…そんなに恥ずかしい名前かね?」
ハイネ「さあ。俺たちに日系は少ないですからねえ」
梅「!?ほーっほっほっほ!そういうことなら遠慮はいらないわ。私の魅力を、たっぷり教えてあ・げ・る」
アーサー「――なんて言ってる間にターイムアップ!次行きましょう次」
梅「ちょっとコラ!待ちなさい、私はまだ――」
よしなが「はいはい。引っ込みましょうねー」
アーサー「おおっと、ここでも乱入者が登場かー?」
よしなが「ええ?あ、あたし?あたしは連れ戻しに来ただけで…それに既婚者だし、こんなミスコンなんて…」
しん「ウチの母ちゃんとは大違いだゾ」
ひろし「うんうん。初々しくていいなァ」
シン「下手に飾るより、よっぽど魅力ありますね」
アーサー「おおっと、会場ではなかなかに評判がいい!解説のハイネさん。どう思いますか?」
ハイネ「清純、奥ゆかしさ…大人になるにつれ忘れていくものを持つ強みだね」
ギル「うむ。得がたい才能だ。その心を、いつまでも大切にしたまえ」
アーサー「さあ、せっかくなので自己アピールしてもらいましょう!」
よしなが「えっと…そ、それじゃあ…」
よしなが「――思わず〜抱いてしま〜ぁったよぉ〜!あぁあんあ〜北埼ぃ〜たあまぁ〜ブルウゥ〜スゥよお〜!
よっしゃあ!……あ」
(会場ドン引き)
よしなが「うぅ…しまった、つい…」
ギル「素晴らしい!これが日本の演歌というものか!」
よしなが「え?」
ハイネ「オリエンタルソングの真髄、堪能させてもらいました!」
ラクス「このジャンルは歌謡界の誇りです。大切にしてください」
ミーア「私も応援しています!」
よしなが「え、ちょっと…」
しん「意外な展開…」
ひろし「さっきのまつざか先生といい、正直、反応に困るぜ」
シン「まあ…日系じゃないとこんなもんかもしれませんね」
アーサー「さあ、審査員の評価は上々だ。エントリーナンバー9は誰だあー!?」
598 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/17(土) 16:18:54 ID:qiTt/Otd
>>597最初に始めた人(このシリーズならミスコン氏)以外の人が勝手に続きを書く時は、「勝手に続き」等の前置きをする事を奨励する
昨日のネタを使ってみる
アズラエル「怪しい・・。」
ナタル「うっ・・!何をやっているんですか?」
アズラエル「単なる監視ですよ、密着してやるのが静かなブーム・・。」
ナタル「静かなまま終わるでしょうね・・。」
フレイ「おーほほほほ!あなたとの婚約はご破算よ〜!!」
サイ「へっ、どういうことだよ〜!?」
フレイ「どうだっていいでしょ〜、アデュー!!」
ステラ「やだやだ〜っ、ステラもう帰る〜!怖いよぉ死ぬの嫌ぁ〜!!」
ネオ「連れて来たぞぉ〜!」
ステラ「もうシンどこ行ってたのよぉ・・!」
シン「俺もうここにいていい・・。」
スティング「ステラ、スタンバイよろしくな!」
ステラ「うん!」
シン「いってきま〜す!」
アウル「お前はいいのっ!」
皿仕上げ
>>592勝手にレイナを使ってみる
ミネルバ(会場)通路
レイナ(レイ)「まさか女装してコンテストに出るとはな…。周りには知り合いがいっぱい居るんだぞ!不安だ…」
マリュー「デレデレしないでよね!全く…」
ムウ「しょうがないだろ!これが男の性なん…イテテ」
レイナ キュピーン!(ま、まずい!来てほしくない男が来た…)
ムウ キュピーン!「ん?」
レイナ「ど、どうも〜」
マリュー「あらどうも〜」
ムウ「…?」
レイナ(…ヤバイ)「で、では!」ダッ!
走り去るレイナ(レイ)の後ろ姿をじっと見つめているムウ
マリュー「どうしたの?」
ムウ「いや、何でもない…今の誰?」
マリュー「このコンテストの参加者、レイナ・デュランダルさんよ。デュランダルさんの姪らしいわ」
ムウ「ふーん、それにしても…可愛かったなあ」デレ
ゴチーン!
マリュー「もう…知らない!」
ムウ「おいおい、待てよ〜」(知り合いのような気がしたんだけどな…)
レイナ「ハァ…ハァ…ばれるかと思った…。ムウだからよかったけれど、ラウだったら確実にばれてたな…。控室で大人しくしてた方が良さそうだ…」
使ってみましたよ592さん
とりあえず乙と言わせてもらいましょう。
さて、こちらもサイの死亡遊戯ごっこの続きをそろそろ書かなくては・・・
サイ 「あ、あなたはー・・・・・誰ですか?」
ひろし「(ガクッ)そういや初対面だったよな。どーも初めまして、私こーいう者です。(と言いつつ名刺を差し出す)」
サイ 「双葉商事営業係長、野原ひろし・・・・たしか・・・キラの知り合いがお世話になっている方、ですか?」
ひろし「ふ、そのとおり・・・3階はこの野原ひろしと!」
みさえ「私もいるわ!」「おら、しんのすけだぞー!」「たー!」「ワゥ!」
ひろし「野原一家が相手だ!」
サイ 「うっ・・・一対一じゃないんですか?!」
ひろし「俺たちは4人と1匹で「1人」なのさ・・・家族だからな!決してみさえの駐禁を取り消してもらうという条件に
釣られて君と戦うんじゃないぜ!」
サイ (釣られてるじゃないか・・・・思いっきり!)
しんのすけ 「ナタルお姉さんを泣かした悪者めー!まずはおらが行くゾ、たー!」
サイ 「うわ・・・(しんのすけの飛びゲリがサイが持ってたバッグに当たった)ああ、バッグの中のみんなのおみやげが・・・・」
しんのすけ 「・・・おお?おーー!これはおらがずーっと前から欲しくかった幻の「カンタムロボひみつ大百科」だぞーー!!」
サイ 「あ、それ神田の古本屋で何気に買ったヤツ・・」
みさえ「まあまあ!高級化粧品がこんなにたくさん?!」
サイ 「フレイに買ってきたヤツだけど・・・」
ひま 「たー!えへへへへ・・・(イケメン俳優の写真集を勝っ手に見てにやついてる)」
シロ 「・・・・・・(高級ドッグフードをもの欲しそうにみつめている)」
サイ 「・・・・・・・・・・・・あの、良かったら差し上げましょうか?」
ひろし「おい、みんなそんなもんで買収されるなよ!こうなったら俺1人でも・・・・!」
サイ 「東京で先行発売された双葉ビールの新作1ダースあるんですけど、どうです?」
ひろし「・・・・・・・・ま、まあしょうがないかなあ、なあみんな!」
みさえ「こんないいものもらっちゃったしねえ?」「サイ兄ちゃんはいい人だとおもうぞー!」「たー、たー!」「わう!」
サイ 「じ、じゃあ上に行かせてもらいます・・・・(なんだったんだ一体・・)」
しんのすけ 「がんばってねー」
サイは知らなかった。野原一家が敵にまわせば春日部最強の存在だという事実を・・・その野原家との戦いを避けられたサイは世にも
まれな強運の持ち主なのだが、本人にその自覚は無かった・・・・
サイ 「さて、4階の相手は・・・」
キラ 「やめてよね。僕が本気になったらサイがかなうワケないだろ?」
サイ 「げえ!キラーーー!!」
(続く)
乙。サイとナタルの絡みは正直どうでもいいけど、話は面白いと思った。
職人の皆様乙です。俺も思いつく限り投下してゆきます。そういえば野原一家が.C.Eに行く話はどうなったのだろうか…?
ボランティアでやってるんだから作品乞食するんじゃない
ちょっと小ネタを
ムウ「よう、ステラ。お前赤ちゃん欲しいんだってな。」
ステラ「うん・・、ひまちゃんと遊んでたら、可愛いから、ステラも欲しくなった・・。」
ムウ「それでシンにプロポーズまで仕掛けたんだってな。」
ステラ「・・・(頬を赤らめて頷く)」
ムウ「あーでも、赤ちゃんてのはただ結婚しただけじゃ出来ないんだぜ。
子作りの過程を踏まないとなぁ・・。」
ステラ「・・そうなの・・?」
ムウ「ああ、よかったら俺が手とり足とり教えて・・・。」
マリュー「ムーウー、なーに変なこと言ってるのかーしーらー!」
ナタル「少女を売春に誘う行為・・警官として許しません!」
ムウ「ヒッ・・、やべ・・またこん・・。(逃げる)」
ナタル「捕まえた!」
ムウ「な。何だよ・・離せ・・!」
マリュー「ムーウー、元艦長と副官がいけない男性がどんな目に遭うか
おしえて・あ・げ・る!!」
ナタル「うて(打て)ーっ、マリュー・ラミアースッ!」
ムウ「ちょ・・・・その台詞・・。ギャァァァァ・・!!」
最近の世間様で起こってる事件を考慮するとちょっとまずいですムウさん。
>>607フォローになるかわからんが勝手にフォロー
ムウ「いってえーな!別に俺がどうこうするわけじゃないよ!」
ナタル「信用できるか!こっち来い!」
ムウ「待てっての!ちゃんと講師の方も来ているんだ」
銀ノ介「やっほームウちゃん」
ムウ「特別講師の野原銀ノ介さんだ」
しん「オラの紹介だゾ」
マリュナタこける
銀ノ介「よっしゃステラちゃん、赤ちゃんはどうやって出来るか教えてやるっぺ」
この時二人の女士官は、わかりやすくステラのトラウマにならないような教え方をするのだと思っていた。が
銀ノ介「まずばあさんを仰向k…」
ゴチゴチーン!!
みさえ「何してるんですかお義父さん!しんのすけも!あ、すいませ〜んうちのW馬鹿がご迷惑おかけしまして」
マリュナタ「い、いえ」
みさえ「さ、帰るわよ!」
みさえは二人の首根っこを掴んで帰っていった。
ムウ「さ〜て帰るかな…」
バキッ!ズコッ!ボクシ!ドガッ!
ムウ「…………………」
ステラ「あおむけ…?」
フォロー出来たのか…?
勝手に続けてみる(少し過激)
スティング「また殴られたのか?」
ムウ「治療してくれ〜。」
スティング「今度は子作りの過程をあいつに教えようとした・・?・・・」
(ステラ「シン、(言葉はご想像下さい)やろう・・!
結婚しなくても赤ちゃん出来る・・!」
シン「ぶっ・・!」←ショックのあまり失神)
スティング「なんて事になったらどう責任とってくれるんだ!?
バカはたいがいにしろ!」
勝手に続き
アーサー「さあツンデレカメラマンといえばこの人!ミリアリア・ハウさんどうぞ〜!」
ミリィ「は〜いどうもどうも〜。包丁ジャグリングやりま〜す」
ヒュンヒュンヒュン!
アーサー「おーっと!彼女の手の中で七本の包丁が踊る踊る!」
ここで会場暗転、ドラムロール
ハイネ「なんだなんだ?」
ディ「否グゥレィト!おい!ここは何処なんだー!」
アーサー「おーっとぉ!アイマスクをされたディアッカが連れてこられたぁー!
まさかまさかまさかぁー!」
ミリィ「動かないでね……」
ディ「え?え?ええ?」
シュッバッ! カッ!
アーサー「避けた!」
ミリィ「チッ!」
ディ「”チッ”ってなんだよぉ〜」(泣)
ハイネ「まさに職人芸だな」
ギル「彼女はカメラマンでありジャグラーなのか…うーむ、新しいな…」
アーサー「審査員の反応はまずまずだぁ!さてお次はぁー?」
>>610 その想像だとシンが失神して何も起こらないから、特に問題はないという罠。
>>610 スティングの想像もかなりえっちぃですなw
勝手にミスコンの続き
アーサー「さぁつぎは2人目の専業主婦代表マリュー・ラミアスさんでーす!」
しんのすけ・ひろし「うおお〜!!」
キラ「う・・目眩が・・。」
アスラン「ちょっとキラ、何やってるのよ!?あ・・。」←錯乱
マリュー「皆さんよろしくね〜!」
アーサー「おお〜、これまた素晴らしい巨乳だ!セーラー服の上から
ムチムチしている〜ッ!!」
キラ「むちむち・・むちむち・・。」
アスラン「だから起きなさいってば!先は長いわよ!!あ・・また・・。」
ルナマリア「うーん、強敵ね・・。」
フレイ「年入っててもあプロポーションには負けるわ・・。」
ムウ「んなことないって〜、嬢ちゃんたちもがんばれって〜!!」
マリュー「!!・・こういうこともあろうと練習した・・。
エンジェルティアラ・・アクション!!」
ムウ「あいたっ・・!!」
アーサー「こ、これは何かの技でしょうか・・!?」
マリュー「あ、私としたことがつい・・。
よ、よい子はまねしちゃいけませんよ〜!!」
ひまわり「たー!」
しんのすけ「ほぉ〜い!」
ハイネ「ん〜悪くないんじゃない。」
ギル「うむ・・気配りを忘れない所がいい。大人の女性の魅力というものか・・。」
アーサー「お、思わぬアクシデントが功を奏した模様です・・。次は誰だ〜!」
みさえ「たく、うちの馬鹿どもは!」
まつざか「わ、私だってあれくらいの芸当・・。」
615 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/19(月) 01:35:58 ID:uDBrUA0B
>>614 そういえばまつざか先生は赤い星の人でしたね。
魚目ですな。
捕手
サイ 「4階の相手はお前か・・・・キラ!」
キラ 「僕だってこんな野蛮な事したくないけどしょうがないよね。サイが掛かってくるのが悪いんだもの、僕は悪くないよね。」
サイ (くっ・・・キラはいつだってそうだ被害者ズラして俺の大事なものを奪う・・・!それで不可抗力だの僕だってこんなこと
したくなかっただの言って泣いてごまかして・・・・くそ!もうこんなヤツに負けるか!)
キラ 「カガリに頼まれてこんな役を引き受けたけど、すぐに終わっちゃうかな?ふふ・・・」
サイ 「(たしかにまともに戦ったんじゃキラには勝てない!何か策は・・・)そうだ!たしか・・」
キラ 「バッグの中に武器でも入っているの?いいよ使っても。素手じゃ僕にとても敵わないだろうしね。」
サイ 「(・・・・・あった!これなら・・)いい気になるなよキラ!今日こそ俺はお前を超える!行くぞ!(ダッ)」
キラ 「(ダッ)甘いよサイ!隙だらけだ!」
サイ 「くっ・・・キラァァァ!これを見ろぉ!!」
2人の拳が当たる距離まで接近したサイがキラに突きつけた物は・・・・・キラがラクスに・・・されてる写真だった。
キラ 「ひい!・・・ち、違うんだラクス!僕は何にも・・・・フ、フレイとは春日部で再会したのが嬉しくてつい・・い、いや、
そんな事はしてないよ!・・・・・ラ、ラクス?なにその工具箱・・・や、やめて・・・・いやあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
サイ 「ゴン!(木槌でキラの後頭部を殴って気絶させた)・・・・・ふう、前に隠し撮りしたこの写真がここまで効くとは・・・
よほどキラにとって思い出したくない、凄まじい思い出がこの写真にはあるみたいだな・・・少し、気の毒なことしちゃった
な・・・・許せ、キラ。」
サイ 「さて、次で最上階か。最後の相手はやっぱり・・・・」
ナタル「もちろん私だ!(柔道着をビシッと着こんで仁王立ち)」
サイ 「・・・・だよな、やっぱり・・・・」
(続く・・・・たぶん次で終わるハズ)
ナタルが技と負けちゃうのかな?とりあえず期待。
ミスコンは後3人だね。
保守
「クリスマスプレゼントがやってきたゾ」
アデス「こんにちはーヴェサリウス宅配便です!」
スティング「あーはいはい!」(ハンコを押す)
アデス「それでは!」(敬礼)
スティング「ムウ・ラ・フラガ・・。ネオからプレゼントか。」
アウル「おーなにきたの」
スティング「喜べ、クリスマスプレゼントだ!」
ステラ「ネオから?うれしい・・。」
早速開ける3人
アウル「おっ、前から欲しかったバッシュじゃん!おっさんも分かってるな。」
スティング「俺は時計か、結構いい品だな。大切にしておこう。」
ステラ「ステラは・・ステラのは?赤と白の服・・?」
スティング「な、なんだこれ?」
アウル「サンタクロースの服・・。しかも二着・・。」
スティング「ひとつは普通でもうひとつは女用・・。」
アウル「そんでトナカイの・・着ぐるみ・・?」
ステラ「お手紙・・「これでお店に来ていいぞ P.Sトナカイは2人に着せればなおグー!」・・。」
スティング・アウル「ふざけんじゃねえぞあのおっさーーーん!」
ステラ「女の子の衣装・・可愛い・・。シンに・・見せようかな。」
ムウ「(ヘヘ・・今回はマリューに内緒で送ったから大丈夫だな、
もし店に来たら口止めさせておくかなぁ)」
保守
捕手あげ
サイ 「はい、ナタルさんに質問があるんですけど。」
ナタル「何だ?」
サイ 「ナタルさんは俺より後にこの塔に入ったのに、どうして俺より早く最上階にいるんですか?」
ナタル「簡単な事だ。外側をロッククライミングでよじ登っただけだが?」
サイ 「・・・・さいですか。(せめてエレベーターで先に上ったとかにしてほしかった・・)」
ナタル「しかしあの面子を突破してここまで来るとは正直、驚いたぞ。しかしこれで終わりだ!行くぞ!!」
ナタルは一気にサイとの間合いを詰めると1発で襟を着かんで・・・・次の瞬間にはサイの体は床に叩きつけられていた。
サイ 「・・・・ぐはっ・・!」
ナタル「まだまだぁ!ふん!(ドスッ)はぁ!(ダンッ)・・・どうしたもう終わりか!この軟弱者!この軟弱ものぉ!!」
サイ 「げふ!・・・ぐふ!・・セ、セ○ラさんですかあなたは・・・・ぐわっ!」
ナタル「わ、私はキャラなど被ってなどいないぞ!セ○ラさんなどと言うなあ!・・・これでもくらうがいい!三太夫先輩直伝!2本背負い!!」
サイ 「ぐわあぁ!!・・・・や、やべぇ・・・・今の技、受身がとれなかった・・・・くう、体がバラバラになりそうだ・・・・」
ナタル「ふん、女に恥をかかせるからそんな目にあうのだ・・・・次でとどめを刺してやろう。技はなにがいい?2段背負いか、地獄車か・・・
それとも幻の山嵐でも食らってみるか?」
サイ 「(ち、ちくしょういくら何でもこのままやられてたまるか・・・せめて、せめて一撃!)あ!後ろでバカップルがいちゃついてる!」
ナタル「何!?」
ミッチー&よしりん 「え?」
ナタル「ほんとに居るーーーーー?!」
サイ 「今だ!(ナタルの襟をつかんだ)」
ナタル「し、しまった・・・・・!こ、この体勢は・・・・!!」
サイ 「うおおおお、フラガ少佐直伝の・・・大雪山!おろしぃぃぃぃ!!」
ドサァァ!・・・・・サイに投げられたナタルが床に叩きつけられた。
サイ 「か・・・勝った!・・・・これで俺は・・」
ナタル「今日から警察官、だなサイ。」
ウズミ「うむ、しかと見届けさせてもらったぞ。臨機応変な判断力、一瞬の決断力、そして土壇場の度胸と、警察官に相応しい資質を備えている」
サイ 「い、いえありがたいお言葉ですけど、僕には大学が・・」
ナタル「心配するな。既に退学届を提出して受理されてるぞ。」
サイ 「はーーーーーーー!?」
ナタル「貴様のアパートの部屋もすでに私が引き払って、荷物は警察の独身寮の空き部屋に放り込んである。」
サイ 「ナ、ナ、ナタルさん、あなた・・・・最初っからこうするつもりで、わざと・・・」
ナタル「そんな事はないぞ?最上階まで上がってこなかったらどうしようかと思ってたからな・・・・ま、これで晴れてサイは今日から警察官だ。
ビシビシ鍛えてやるから覚悟するんだな?はっはっはっ・・・・・」
サイ (ぼーぜん・・・・・)
サイ 「・・・・・と、言うわけで今日からアー区エンジェル公園前派出所に配属されたサイ・アーガイルです。これからよろしくお願いします・・」
カガリ 「・・・・・・・・・」
ノイマン「・・・・・・大変だな、サイ君・・・・・」
ナタル 「こら!ぼやぼやしているんじゃない!これからクリスマス、年末、正月と忙しくなるんだぞ!仕事をしろ、仕事を!」
3人 (・・・・・・どうなるんだろうなあ・・・・これからこの派出所は・・・・・)
またずれ荘 奴らの部屋
イザーク「ミゲル、ラスティ、シホ、ハイネ…今日はよく来てくれたな」
ミゲル「なんだ金ならないぞ」
ラスティ「いいから貸した千円返せ」
ハイネ「無い袖は振れないぜ」
シホ「たからないで下さい」
イザーク「違うわキョシヌケ-!!!」
ニコル「クリスマスの話ですよ」
「……」黙り込む4人
ディアッカ「やっぱみんな暇みたいだな」
イザーク「そこでだ、我々と一緒にクリスマスを過ごさないか?」
ミゲル「そんな金あんのか?」
ラスティ「缶詰出されてもこまるぞ」
ハイネ「ご飯に焼鳥缶の残り汁かけたやつが主食だろお前ら」
シホ「正直、幻滅です」
イザーク「このバキャモノ-!!そこまで落ちぶれてないわー!!
ここでやるなんて誰が言った?」
ディアッカ「実はなクリスマスの日、アスランがカガリの家に行くんだ」
ニコル「それに便乗して食べ物貰って過ごそうって訳です」
4人「セコい」
イザーク「このキョシヌケども!いいか、暖房の効いた部屋で!メシが食えて!みんなと過ごせる!これほど幸せな事があるか?」
ディアッカ「ま、無理にとは言わないぜ。お前らの代わりにたらふく食ってきてやるから」
4人「……」
イザーク「では参加する者は一歩前へでよ!」
ザッ!(4人共前に出ている)
4人「…あっ!」
イザーク「フフフ…皆寂しさと食欲には逆らえないってか…。
よし!そうと決まれば集合場所は…」
アスラン「駄目だ!」
7人「えふえええっ!!??アスラン!?」
続く
>>626 イザーク「いつからそこに居たんだ?というか、何で駄目なんだよ!?」
アスラン「実は…」
回想
カガリ「アスラン?フフ〜」
アスラン「何だ?ニヤケちゃって、お前らしくもない」
カガリ「クリスマスの日…まさかとは思うが奴らは来ないよな…?」
アスラン「ああ来r…」
カガリ ギロッ!!(鬼の形相)
アスラン「…こっ来ないキョナイよ!」
カガリ「そうかよかった!じゃ25日にな」
回想了
アスラン「と言う訳だから、諦めてくれ」
7人一斉にアスランを睨み付ける
アスラン「…あ、俺またミネルバに戻んなきゃなんないんだった!じゃ!」
バタン!
ディアッカ「…さてどうするかな」
ミゲル「俺はまたずれ荘で過ごすなんて嫌だぜ?」
ラスティ「ストーブまだ直ってないし」
ハイネ「畳ボロボロだし」
シホ「ろくなもんじゃないです」
イザーク「るっさい!こうなったら意地でもカガリのとこへ行ってやる!」
ディアッカ「でもどうすんの?相手は相当ガードが固そうだぜ?」
ニコル「僕にいい考えが有ります…」
ぼそぼそ…。
ミゲル「そんなこと出来んのか?」
シホ「驚きです」
イザーク「フフフ…行ける、行けるぞ!よしお前ら当日はこの作戦で行くぞ!」
そしてあのデコとポリ公に我々の恐さ思い知らしてやるぞ!!!」
7人「オーッ!!!!」
クリスマスに続く…。
溜めたネタを一気に使う
>>574の続き (かなり適当ですが)
河原
ステラ「ステラのお話・・聞いてくれる・・?」
ボーちゃん「うん・・。」
ステラ「ステラね、赤ちゃんが欲しいの・・。だからコウノトリさん待ってる・・。」
ボーちゃん「コウノトリは今絶滅危惧、数少ない・・。だから今赤ちゃん運ぶ暇がない。」
ステラ「そうなの・・・」
ボーちゃん「人間が木を切ったり、エサ少なくなったりして数が少なくなって来てる・・。」
ステラ「・・・・」
ボーちゃん「だいじょぶ・、コウノトリさんは今仲間増やすのにがんばってる。
人間もそれには協力してる・・。」
ステラ「そうなんだ・・。じゃあコウノトリさん・・、ステラに赤ちゃん運んでくるかな・・」
ボーちゃん「(汗)・・・たぶん、来る。でも結婚・・したほうが早い・・。」
ステラ「ステラ、自然大切・・する」
「思い出」
風間「ふぅ・・今日は冷えるね。」
しんのすけ「寒いならあっためてあげるわ、トオルちゃん・・。」
風間「やめろよ!」
ネネ「ねぇ、こんなに寒いんだから焚き火でもして暖まらない。」
しんのすけ「えぇ〜!オラそんなんより近くのコンビニで暖まって本を読んだほうが・・。」
風間「コンビ二の人に迷惑だろ!」
まさお「ネネちゃん。やめたほうがいいって。」
ネネ「何よ文句あんのオニギリ!」
まさお「前、しんちゃんと焚き火やって、
しんちゃんのパパに怒られたんだよぉ〜!」
しんのすけ「父ちゃんにぶたれた事なかったのにぃ・・。」
まさお「あの時は怖かったよねぇ。」
風間「それは当然じゃないか。」
シン「へぇ・・。(ひろしさんもそういう一面があったのか)」
ボーちゃん「でも今日シンさんいるからだいじょぶ。」
ネネ「そうよ大人の人と一緒なら大丈夫。」
シン「焚き火か、わかったちょっと待ってて・・。」
手早く用意をするシン
しんのすけ「ほうほう、手馴れてますな。」
シン「うん、昔ちょっとね・・。水の用意もして・・。」
焚き火して暖まる6人
しんのすけ「ねぇシン兄ちゃん。」
シン「何?」
しんのすけ「昔、焚き火したっていったけどいつしたの・・。」
シン「ああ実はステラと始めてあった時も、
こうやって2人で暖を取ったんだ。」
まさお「へぇー。」
ネネ「2人きりの男女が焚き火で暖まる・・、ロマンチック〜!」
ボーちゃん「心もあったまる・・。」
シン「いやぁ・・はは・・。」
しんのすけ「恋愛にはロマンも必要という事ですな。
風間「おお、いいこと言うじゃないか」
しんのすけ「そして現在に至り、ルナおねいさんに睨まれる生活・・。」
シン「余計な事まで言わなくていい!」
皆様乙age保守
>>629 遠くから集音機で盗聴するルナが浮かんだ。
まさお「ところでさっきから見えてるあれ何?」
ルナ「(・・気づかれちゃったみたいね)」←浮気調査のような事をしてる
しんのすけ「怪しい形ですな、あの先っちょからビームが出たりして・・。」
まさお「ひぃ〜!」
風間「そんなわけないだろ!」
ネネ「何かのアンテナみたい・・。」
ボーちゃん「宇宙人と、交信してるのかな・・。」
しんのすけ「おぉ〜!オラちょっと行って見」
シン「だめだよ、人の邪魔しちゃ・・・・。」
(ルナ「ちょっと出かけてきます。」)
(シン「ルナ、おやつだよ。」
ルナ「人の部屋入る時ノックぐらいしなさい、勝手に見ないでよ!」)
シン「・・・・・みんなあれはあんまり気にしないほうがいいよ。
(ほっとこほっとこ)」
ルナ「・・・クシュン!・・みんな〜私も入れて〜!!」
シン「(やっぱり・・。)」
こんなのしか考えられません
ageる
新作待ってます。
>>585 ひろし「行ってくる!」
みさえ「あなた、朝食は!?」
ひろし「食ってる暇ない!悪い!」
バタン!
みさえ「全くもう!…ブツブツ」
しん「そりゃオカズが昨日の残り物の野菜炒めじゃ食べないのも当然だゾ」
みさえ「そりゃそうよね…ってあんたは早く食べちゃいなさい!」
グリグリグリ〜
しん「へえええええ〜」
シン「ルナ、原チャリのキー知らない?」
ルナ ギクッ「し、知らないわ…部屋じゃないの?」
シン「あれ〜何処だ〜?」
ルナ「じゃ先行くね…」
バタン
シン「…まさか」
キシュン パルルルルルン!
ルナ「遅刻したくないもんね〜」
シン「俺の原チャリー!アンタって人はー!!」
ルナマリアは逃げるように野原家を後にした。それと同時に幼稚園バスも来た。しんちゃんは…。
ドンドンドン!
みさえ「しんのすけ!早く出てきなさい!!」しん「ん〜もうちょい」
シン「すいません今日も…」
よしなが「またトイレですか…」
ルナマリアにはバイクをパクられ、しんちゃんはまた幼稚園バスに乗れず…ということは…。
みさえ「シンくん〜しんのすけ〜行ってらっしゃい〜」(シンくんが来てから楽だわ〜)
キコキコキコ
シン「ハアハア…」(しんちゃんを幼稚園迄送らなきゃ行けなくなるから、早く出たかったのに…。
ルナめ覚えてろよ)
しん「シン兄ちゃん〜もっと速く走ってぇ〜」
シン「…ええい!こうなったら無駄に種割れして走ってやるぅ〜!!!」(パリーン)
シャカシャカシャカ…
しん「うほほほ〜い速い速〜い」
こうして野原家の朝は終わる…。
間を開けといてもこんなもんしか書けませんが…一応了です
iiyo-
12/25 マンションクサナギ前
イザーク「準備はいいか?」
一同「おう」
イザーク「ちょっと待て、何でお前らまで居るんだ?」
メイリン「いいじゃないですか〜」(あの二人の恋路を邪魔するチャンス!)
ミーア「多い方が楽しいですよ〜」(無理矢理にでもついていくわよ!)
イザーク(多くなると食い物の取り分が減るんだが…)「まあいいだろう」
メイ&ミア「わーい」
シホ「隊長!奴の車が来ました」
イザーク「よし!ニコル例の物は?」
ニコル「バッチリです」
ディ「グゥレィト!じゃ行こうか」
イザーク「作戦開始!」
ピンポーン!
ガチャ
カガリ「よく来たなアスラン!で、あいつらは・・?」
アスラン「いないよ。ディアッカの店に行くとか言ってたからな」
カガリ「よかった・・まあ、上がってくれ」
アスラン「ああ、お邪魔すr…」
わーっはっはっはっ! わーはっはっはっはっ!!
アスカガ「な、なんだこの笑い声は!?」
バッ!
突然アスランの後ろに現れたジュール隊+αの面々
アスラン「わ゙ーっ!!」
カガリ「お、お前らどうやって…!」
イザーク「これを使ったんだ!」
目の前に出された一枚の毛布
アスラン「あ…それは」
イザーク「フフ…ただの毛布ではないぞ、その名も”ミラージュコロイド毛布”だ!!」
ニコル「アスランが開発したこのミラコロ毛布、役に立たないから押し入れにしまっておいたんですが
まさかこんな形で使うことになるとは…」
カガリ「なんでそんな物開発したんだよ!」
アスラン「いや北与野博士と電熱線入り毛布を開発するつもりだったんだけど、
段々熱中し始めて…作っちゃった」
カガリ「この工作馬鹿ー!!!」
イザーク「と言うわけだ、上がるぞ」
カガリ「断る!第一お前らを不法侵入だし、逮捕する事も出来るんだぞ…」(ピクピク)
イザーク「フッ、逮捕か…これを見てもそう言っていられるかな?」
ジャキッ!
いきなりアスランの後ろに回り込み、懐から出した物を頭に突き付けた!
カガリ「!」
イザーク「フフフ…」
続く…。
>>635 そう、イザークがアスランに突き付けた物とは…。
ヴイイイイイイン
イザーク「フフフ…早くしないとバリカンでアスランの髪の毛を刈るぞ!」
アスラン「あわわわわわわわわわ!たっ助け…」
カガリ「くっ!」
ディ「それに大声出しちゃうよ」
ラスティ「壁叩いちゃうよ」
ミゲ&ハイ&ミア「ホワイトブレスここで歌うよ」
メイリン「下駄箱チェックしちゃいますよ」
シホ「素直に我々の要求に従いなさい」
ニコル「カガリさん、僕たち何するか分かりませんよ…」
カガリ「…くっそぉ、分かった入れ!入れ!」
アスラン(ほっ…ありがとうカガリ)
イザーク「命拾いしたな」(髪の毛が)
一同「わーいお邪魔します〜」
どやどやどや…。
メイリン「冷蔵庫チェーック!」
ミーア「ごちゃごちゃしてるね」
カガリ「コラーッ!!」
ラスティ「なんだケン〇ッキーの肉か…」モグモグ
シホ「定番すぎますね」モグモグ
カガリ「勝手に食うなー!」
ミゲル「こごえそ〜な」
ハイネ「きせつにきみ〜は」
カガリ「歌うなっー!」
ディ「炒飯作ってやる。ニコル、塩無いか?」
ニコル「待って下さい」ガチャ(戸棚開ける)
カガリ「勝手に調理するなぁーっ!!」
イザーク「こっち寝室か?」ガラッ
カガリ「お、お前らぁーーっ!!!」
アスラン(髪の毛大丈夫だよな、髪の毛)洗面台でチェック
ジュール隊の暴走は続く…。
ちょっと遅いが
クリスマスのあーくえんじぇる☆
___
,,/;;;;;;;;;;;;;;;;;\
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,,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
,,/ ̄ ̄ ̄ ゙ー―.、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
_!. _ __ __ ヽ,,;;;;;;;;;;;;;;;\
/ __ _____ _ ヽ ゙ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;i!
!, ./ . l l \_ `、;;;;;;/;l
! / /_l |! \ l,,/ヽ;;l
l l /二 ヽ ! | /イニ ゙、 i゙,;''""""'',
! l l、ノ::ヽヽ ! /ィ´ l::::lヽ \ ,,l,' ;; ';;
ハ l l、l::::::::j \| ト:-':::/ l .}:./:, ,;゙
! ヽ ヽヽ ̄ ` ー' 7 /イ ゙.,, ,,
| | ヽ `l , - , / / l ! ''' "
ヽヽ ,ゝ. !ヽ、 ` ´ _ .. ィl_, く__l/
ヽ´ ヽ! r`=,7´ゝーヘ ,`iー'
ステラ「メリークリスマース・・!」
マリュー「あなたって人は・・でも悪い気はしないわね・・。」
ムウ「そりゃあ・・ここは子供もターゲットだからな(本命(肩だしでミニスカ)はこいつがいないときにしよう)」
風間「(はぁ・・サンタクロース姿のステラさんもいいなぁ・・。
夢でいいから出てきて欲しいなぁ・・。萌え〜!!)」
シン 「ちょっと遅いがしんちゃんにクリスマスプレゼントだ!」
しんのすけ「お〜シンにいちゃん太もも〜!」
シン 「ははは・・・それを言うなら太っ腹だろ?ほらこれだ!」
しんのすけ「・・・・・何これ?」
シン 「MIA、プラモ全種、ハイコンプロ、ガチャガチャその他のフィギィア全てを網羅した
デスティニーガンダム詰め合せセットさ!」
しんのすけ「・・・・これ、スーパーで売れ残ったヤツじゃないの?」
シン 「うぐ!・・・・そ、そんな事は・・・・たしかに7割引きでも売れなかったけど・・・・」
みさえ「ほ、ほら2人ともケーキたべましょ?おいしいわよ〜?」
ひろし「シン君、そんな暗い顔するなよ!今日は君が大活躍するところが放送されるんだろ?」
シン 「はは・・・・僕なんて所詮、主人公になり損ねた男ですから・・・・」
ひま 「たー、たー。」
シン 「慰めてくれるのかいひまちゃん?ありがとな・・・・・」
>>635 ジュール隊、なんと横暴な・・。
・・オモシロス。
もう一つのクリスマスの夜
あーくえんじぇる☆貸切
ステラ「♪ジングルベール ジングルベール」(本命の服)
しんのすけ「うおー!」
シン「サンタステラ、サイコーだー!」
ルナ「そ、そんなに赤い服がいいなら私だって・・!」
ムウ「おぉう、修羅場!修羅場!」
スティング「(何で俺達がトナカイの服着て踊らなきゃなんないんだ)」
みさえ「いいわよーアウル君ー!」
アウル「(う・・み、みさえさん楽しんでるよ・・なぁ・・。やるぜ・・!)」
ひまわり「たい!たい!」
こうして夜は過ぎてゆく・・
アウルはお母さんっ子なんだな…
>>637のステラがかわええ・・・
ところでどんどんムウがやばい人になっていくなw
元々いやらしい人だったし、いいんじゃね。
>>636 ガツガツガツガツガツ…。
カガリ「お前ら…」
ガツガツガツガツガツ…。
カガリ「お前ら食ってばかりじゃなくて何か有るだろ!?」
イザーク「あ、メリークリスマス」
一同「メリクリ〜」
ガツガツガツガツガツ…。
カガリ「そーじゃないだろっ!!」
ラスティ「そうだよな…忘れてた…」
カガリ「ラスティ…」
ラスティ「M-1グランプリ見なくちゃ」
カガリ「違ぁぁぁぁう!!」
ミゲル「バッキャロ、違うだろ!」
ハイネ「ここは歌の大辞テンだろ」
カガリ「そーゆー事じゃなぁーい!!」
ミーア「ア・ス・ラ・ン・私達が」
メイリン「お酌してあ・げ・ま・す・フフッ」(二人とも色っぽく)
アスラン「いやあのその…」
カガリ「コラコラコラコラーッ!!」(私でもあんな事した事無いのに!)
シホ&ディアッカ&ニコル「おかわり」
カガリ「黙れーっ!」
まだまだ続く…。
そういや西川出てたなw
>>644 ジュール隊がカガリ宅を襲撃してから約数時間…。
メイリン「お姉ちゃんの物まねしま〜す」
「まほ〜」
アスラン「あははははっ!あほ毛違い!」
ミーア「歌いまーす! ♪静かな〜」
アスラン「ヘイ!ヘイ!」
カガリ「……」じい〜っ(アスランを冷たい目線で睨む)
アスラン ハッ!「い、いや上手いな〜って…」
ミゲル「うぃ〜っ旨いなこの酒」
ハイネ「ムウのおっちゃんから貰ったんだ。どんどん呑もうぜ!」
カガリ「酒盛りすなっ!」
イザーク「ジュール隊の諸君!じゃんけんで俺に勝った者はここの家財道具一つ持ってっていいぞ!」
シホ「さすが隊長!」
ディ「グゥレィト!より取り見取りだぜ!!」
一同「じゃーんけーん…」
カガリ「やめろぉーっ!!」(泣)
イザーク「冗談だよキョシヌケ!」
一同「あっはっはっはっは!」
カガリ(こいつら本当に逮捕してやろうか…)
止まらぬ暴走まだ続く…。
アウル 「お、ステラ台所で何やってんだよ?そんな大量の栗を買い込んできてさ。」
ステラ 「くりきんとん・・・作ってるの。おせちの・・」
アウル 「くりきんとん?今から作ってんのかよ。どれどれ・・・・?」
アウルはステラが作っているくりきんとんを素早く指ですくうと、ぺろりと舐めた。
アウル 「・・・!!な、なんだこりゃ!クリームのようななめらかな舌ざわり、栗の自然な甘さ、それでいて深いコクがあり
後味さわやか・・・これがくりきんとんだと言うなら、今まで俺が食べてたくりきんとんはなんだったんだ!くりきんとん様々だぜ!」
ステラ 「ゴン!(おたまでアウルの頭を叩いた)・・・・つまみ食いしちゃ・・・だめ・・・」
アウル 「いってぇ!いいじゃねえか少しぐらい!」
スティグ「おいよせよ。ステラは昔、作ったくりきんとんをネオに誉められて以来、密かに工夫に工夫を重ねて今やくりきんとんだけならステラの
右に出る者はいないほどの腕前なんだぜ?・・・・こだわりがあるんだよ。」
ステラ 「今年はお正月に野原家のみんなでステラが作ったくりきんとんを食べるの。・・・・楽しみ・・。」
スティグ「俺も煮物作って、正月は野原さんちに行こうかな・・・」
アウル 「・・・お、俺は・・・うーむ・・そうだ!アビスで海に潜って鯛でも獲ってくる!お母さ・・いやみさえさんの為にやるぜ俺は!」
ムウ 「むう、あの3人が揃って台所に向かうというのも何か、ほほえましいものがあるねぇ。」
マリュー「私もそろそろ、年末年始の準備しとこうかしら・・・ムウ、買い物付き合ってくれる?」
なんとなく思ったことなんだけど、
スーパーミネルバの皆って忘年会するのかなぁ
皆食いっぷりがよさそうだ
>>646クリスマスも終わったのでいい加減終わらせます。
カガリ「さあ、お前ら料理も無くなったんだから早く帰れ!」
ディ「プレゼントも貰ってないのに帰れるかよ!」
イザーク「そうだった、暖房器具くれ。省電力型の」
シホ「このDVDプレイヤー下さい。ソフト付きで」
ラスティ「特に何かくれとは言わないけど、お金ならうれしいよ」
ミゲル「なんかくれ、1万以上の物な」
ハイネ「エレキギター希望」
ニコル「何でもいいですよ」
メイリン「特にって訳じゃないですけど、出来ればアスランさんを…」
ミーア「アスラン希望」
アスラン「家賃を…」
ぶちっ(カガリの何かが切れた音)
カガリ「…そうか、じゃちょっと待っててくれ」
奥の部屋に入るカガリ。しかし出て来た物は…。
ジャキッ! ガショッ!!
カガリ「おどれらこのM16(BB弾)の餌食になりたくなけりゃとっとと失せやがれー!!!」
イザーク「わ゙ーっ!全員撤退っー!!」
シュガガガガガガガガガガガッ…!!
カガリ「…はあはあはあ」
アスラン「…なあカガr…」
バキッ ゴキッ ブチッ グリグリグリグリグリ……。
イザーク「アスラン…貴様の尊い犠牲は忘れない…全員敬礼!」
一同 ザッ!
ジュール隊襲撃事件 マンションクサナギの悲劇 END
関西でクレしん再放送してるんだけどサブタイが、
「グレイトな弁当だぞ」だった。
>>651 「おぉ〜っ、グゥレイトぉ〜っ!」
とか言いながらバスターで対装甲散弾砲を撃ちまくるクレしんが思い浮かんだよ。
地味に赤服似合いそうだな……。
買出しに行かされた男3人とキラが町中であった
しんのすけ「オラ、今日キラのお兄さんがリボンで
裸のラクス先生を縛り付けてる夢見たぞ・・。」
キラ「えっ・・!?」
ムウ「お、お前なんてうらやま・・、
おいキラまさか現実でそんなことしてないだろうな!患者に!」
キラ「し・・してませんよ・・!」
シン「流石職権乱用のセクハラはキラ・ヤマトのお家芸だな!」
キラ「だからそんなことしないって!」
しんのすけ「ちゃっかりファッションショーにも参加してたし。」
キラ「あれは呼ばれただけ、いや迷いがあったんだ!」
しんのすけ「「おおう!ラクスよりも健康的な足だ、エターナルに座らせようかな!」」
シン・ムウ「フェーチー!フェーチー!」
キラ「そこまで言ってません!!」
何この良スレwwwwwww
シン・ムウとしんのすけが肩を組んでキラを尋問している様を想像して藁タ
そういやミスコンの話はどうなったの?
そろそろ終わらせてもいい頃だと思うけど。
乞食うぜぇ
職人それぞれのモチベーションが違うんだからよ
まあまあもちつけ。
年末だから忙しいんでない?職人だって一般人なわけだしな。
しんのすけ「そういえばこんな夢も見たぞ。
キラ「もうやめてくんないかな・・?」
ムウ「いーや、ぜひ聞かせてくれ!」
しんのすけ「うん、確かステラおねいさんも出たぞ」
シン「!・・ぜひ聞かせてくれ!」
(キラ「何故君は働くの・・。」
ステラ「ご奉仕する為(=みんなを助ける為)・・。」)
ムウ「そうだよな!」
シン「意味少し違うと思いますけど。」
(キラ「ステラは本気でそれが正しいと思ってるの?」
ステラ「うん・・。」
キラ「じゃあ、好きな人(シン)が出来ても、人にご奉仕するの?」
ステラ「お仕事だから・・。」
キラ「せっかく手に入れた人としての自由を無駄にするのかい?」
ステラ「う・・うるさい!なんなのよアンタは!」←やりきれない態度に戦闘モード
キラ「やめてよね。僕が本気になったらかなうわけないだろ。」)
シン、ムウ「あ、アンタ(オマエ)って人(奴)は・・!」
キラ「ゆ、夢の中だよ・・。」
(キラ「ステラは僕とシンとどっちが大事なの?」)
シン「そ、その答えは・・!?」
しんのすけ「んー、みさえに起こされたから知らない。」
ドタッ(こけるシン)
キラ「い、いくら僕でも人の自由を奪ったりは・・。」
元々は補助スレなんだし、本スレできるまでまたーりいこうや
662 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/29(木) 14:15:33 ID:iE46nXVl
リリーナとシーマのケツだし会話を楽しむのがクオリティ
キラの女難は続く・・
キラ「フレイ、また来たのか。」
フレイ「お金払ってるんだから、別にいいでしょ。」
キラ「僕の本職はマッサージじゃないんだけどな。」
フレイ「いいから、早く(ふふ・・キラに一番近づける時♪)。」
ガタッ(部屋のドアが開く音)
しんのすけ「あーっ、キラのお兄さんがセクハラしてるぞ!」
キラ「違うって!」
フレイ「そ・・そこまでさせてないわよ!」
シン「しんちゃん、入っちゃダメだろ!あ・・・。」
キラ「!?・・・・」
フレイ「キラ?」
シン「・・ほんとだったのか・・・。」
キラ「何がなんだぁぁ!」
人の話にあれこれ言って悪かったよ・・・お詫びに短いがネタ投下しちゃる。
アスラン「くそ、何でみんな俺の事をデコだのハゲだの言うんだ・・・ただちょっと額がひろいだけじゃないか・・・ブツブツ・・」
サイ 「待てー!この食い逃げ野郎!」
トール 「ああ!食い逃げ犯が逃げる先に一般人が!!」
ユウナ 「くそ、捕まってたまるかー!そこをどけぇぇぇ!!」
アスラン「・・・え?食い逃げ?・・・・うわ、まっすぐこっちに突っこんでくるーー?」
ユウナ 「悪いがこいつで少し寝ててくれよ!」
アスラン「スタンガン?まずいな、これじゃ組み付けない・・・ええい、しょうがないあれを使うしか!」
アスラン「太陽拳!!」
ユウナ 「・・・!うわあぁぁぁ!目が、目がぁぁぁ!」
サイ 「こら、おとなしくしろ!・・・・よし確保!ありがとうございますアスランさん。あなたのデコのおかげで捕まえられました!」
トール 「すごいハゲですね!あんなすごい光を放つデコは初めて見ました!」
ユウナ 「デコ怖い・・・光が・・・光が・・・・」
アスラン「うるさい!俺のことをハゲだのデコだのいうなあ!!」
太陽拳は奥の手かい・・。
サイの死亡遊戯に凸がいなかったのはそういう理由だったのか(塔の中では太陽拳は使えない)
凸の太陽拳ワロスwww
ちょっとした小ネタ
年末近く議長宅にて忘年会
ボーちゃん「鼻水芸・・やります。」
ステラ「すごい・・すごい・・。」(パチパチ)
ルナ「本当にそうかしら・・?」
アウル「ひとつの才能じゃねーの。」
風間「シッ、ボーちゃんは鼻水を悪く言うと怒るんですよ。」
話の流れをぶった切りますが、急遽思いついたネタです。苦情は聞きません。
ムウ「しんのすけから話は聞いたけど、ウサギが嫌いねえ。」
しいぞう「はい、どうにかならないでしょうか?」
ムウ「任せろ、しいぞう君。俺にとっておきの方法がある。」
しいぞう「そ、それはどんな方法ですか!?」
ムウ「まぁ似てるものからなれればいいってことさ。いいぞ、出て来ーい。」
ステラ「こ、こんにちは・・。」←バニーガールの衣装
しいぞう「げっ・・!?」
シン「(GJ!)」
しんのすけ「おおう〜、じゃあ似てるものからという事で・・。」
ステラ「えっと・・、しいぞう先生はウサギ・・嫌い?」
しいぞう「は・・はい・・。」
ステラ「じゃあ・・今のステラも・・嫌い?」
しいぞう「いや、嫌いじゃないけど・・。初めてあったばかりだし・・。
う、ウサギなんて怖くない、ウサギなんか怖くない・・。」
しんのすけ「いやぁ、いい寄りですな。ムウさんに相談してよかった。」
ムウ「へへーとっときを残しといたのさ、まさかここで役立つ時が来るとは・・。
そうだろう、シン・・。あ・・あ。」
シン「・・・。」
ガイン!
マリュー「おバカな事はやめなさい!」
ルナ「ほら、はやく着替えてっ。」
とりあえず今年も終わるので無い頭をひねってネタ投下。書くだけ書いて自分は逃げるのでよろしく。
イザーク「け、もう大晦日かよ。ろくな事が無かった1年だったぜ。種死本編はあんなんだしSPだってアレだったしな・・・」
ニコル 「今年ももう終わりだと言うのにそんな愚痴を言わないで下さいよ・・・来年はきっといい事がありますよ。」
イザーク「あ〜あ、暇だな・・・・暇だからアスランに嫌がらせでもするか。」
ニコル 「い、嫌がらせって・・・・たしか今日はアスラン、カガリさんと2人っきりで過ごすんでしょう?今度邪魔したら・・・」
イザーク「くっくっくっ・・・俺が同じ方法を繰り返すと思うのか?まあ、見てろ・・・」
ピンポーン・・・・ガチャッ
カガリ 「アスランいらっしゃい!遅かったね・・・待ってたんだよ?」
アスラン「あ?ああ、すまん・・・(あれ?)」
カガリ 「まず夕食にする?ぼ・・私、一生懸命つくったんだよ?」
アスラン「う、うん。(・・・何か変だな?)」
カガリ 「どう?おいしい?」
アスラン「ああ、おいしいけど・・・(おかしい!カガリがこんなに料理が上手いはずがない!)」
アスランは身を乗り出すと、カガリの顔をじーっと凝視した。
カガリ 「な、なに?」
アスラン「・・・・・!やはり瞳の色がわずかに違う!お前カガリじゃないな!金髪のカツラを被ったキラだ!!」
キラ 「うっ・・・さすがアスラン。よく分かったね・・・」
アスラン「どうしてこんな事をしたんだ、キラ!」
キラ 「イザークさんに頼まれて・・・引き受けてくれれば、ラクスから逃げられるって言われたらつい・・・ごめんよアスラン。」
アスラン「またイザークか!まったく・・・・いいさキラ。せっかくだ、ひさしぶりに2人で飲み明かそうか?」
キラ 「そうだね。アスランと2人でのんびりするのって幼年学校の時以来かなあ・・・・」
アスラン「ここにはラクスのカガリも居ないしな。のんびり2人で紅白でも見るか。」
キラ 「うっ・・・こんな平穏な年越しはいつ以来かなあ・・・」
その頃・・・
カガリ 「くおらあーーー!せっかくの非番なのに食い逃げなんかしやがって!そこの原チャリ、止まれえーーー!!」
イザーク「うわーーっはっはっはっ!アスランのヤツ、今頃キラをカガリと思い込んで困惑しているだろうぜ!いい気味だ!!」
ニコル 「イザーク!もっとスピードを上げないと追いつかれますよ!あの剣幕だと、捕まったらどんな目にあわせられるか!」
ラクス 「・・・・・・・・・キラ、帰ってきたら新年早々におしおきですわ・・・・」
お約束ですが
しんのすけ「オラ、今年はシン兄ちゃんやルナおねいさんと
一緒に除夜の鐘聞いてノック(カウント)ダウンするぞ!!」
数時間後
シン「あれしんちゃん、眠っちゃったよ。」
ルナ「みさえさんの言ってた通りね。」
しんのすけ「シン兄ちゃん・・ルナおねいさん・・鐘の音・・聞こえるぞ・・。」
新年おめでとう\(^O^)/
しんちゃん・・・
673 :
おめでと太郎:2006/01/01(日) 00:35:57 ID:oNBvo6pp
風呂入ってたら年明けてた
あけましておめでとう!今年もヨロシク Wしんちゃん☆
ちょっと追加
布団にしんのすけを連れて行くシン
シン「(しんちゃん、今年もよろしくな。)」
ルナ「・・・今年もよろしくね、Wしん!」
しかし今更ながらスレタイの文法間違ってるよな?
676 :
【大吉】 【1468円】 :2006/01/01(日) 07:44:01 ID:z53Fmdba
あけおめっ。
今年もこのスレがマターリと続きますように( ´∀`)
ついでにおみくじやっとこう。
カガリ 「と、止まれというに・・・まだ逃げるか・・・!」
イザーク「ぜー、ぜー、あの女まだ追いかけてきやがる!おいニコル、ここはどのあたりだ?」
ニコル 「知りませんよもう・・・・あ、初日の出。」
まだやってるのかこいつらwwww
最悪の元旦だなwwwww
寝ながら考えたネタです
「一富士 二鷹 三ナスビだゾ」or「初夢」
シン「初夢か、いい夢が見れるといいな。」
しんのすけ「父ちゃんが縁起のいい初夢は一富士 二鷹 三ナスビだっていってたぞ。」
シン「そうなんだ、見れるといいな。」
隣
ステラ「ボーちゃんが・・教えてくれた縁起のいい初夢・・見れると・・いいな・・」
またずれ荘
アスラン「初夢か・・日本にはそういう風習があるのか。縁起がいいのは・・。」
ステラ「・・・」
(夢の中)シン「ステラ、今日はデートに行かないか。」
ステラ「うん!でも何処・・行くの?」
シン「富士山だ!」
・・・・・
ステラ「はぁ・・はぁ・・結構・・きつい・・。」
シン「やった頂上に着いた!」
ステラ「いい・・眺め・・。」
シン「ふぅ、一息ついたところでお弁当にしようか?」
ステラ「あっ・・鷹が二羽・・飛んでる!」
シン「はは・・お弁当取られないようにしないとね。」
ステラ「お弁当のおかずは何・・?」
シン「色々あるけど・・。見てくれ、ナスビだ。食べるかい・・ステラ?」
ステラ「シンが・・くれるなら・・食べる。」3つ食べました
しんのすけ「・・・・」
(夢の中)種女性陣「しんちゃーん、あけましておめでとーう!!」
しんのすけ「(胴上げされながら)えへへ〜い、正月早々オラのために
富士山に集まってくれて嬉しいぞ〜!!
おおう、鷹さんが二羽〜!!目でタイ!ですな〜!」
ルナ「しんちゃん、私が作った焼きナスビ食べて、」
しんのすけ「あーう・・。もぐもぐ、んん〜最高〜!」
ステラ「ステラのも食べて・・・。」
マリュー「私のも。」
タリア「家庭の味を見せてあげるわ!」
「私もよ。」「私も〜!!」「私のもだ!!」
しんのすけ「うう・・気持ちは嬉しいけど、
オラなすびばかりそんなに食えないぞ・・!」
シン「・・・」
シン「(ステラのと逆パターン)」
アスラン「・・・」
(夢の中)アスラン「山はいいなぁ・・。」
ルナ「アスランさーん、私が作ったなすびの味噌汁食べてください!!」
アスラン「ああ、わかった・・。これはおいしい!」
ルナ「3杯分ありますから、おかわりどんどんしてくださいね!」
アスラン「け、結構多いんだな・・。」
メイリン「お姉ちゃんばかりずるい!私だってアスランさんにナスビ料理食べてもらうんだから!!」
アスラン「わ、わかった・・。君の分も食べるよ、メイリン・・。」
カガリ「(富士山を走り登って来る)まてぇい!アスラン、私を置いてナスビ料理を食べるとは何だ!!」
アスラン「カ、カガリ・・。ちょっと待て・・、俺はもう・・!!」
カガリ「たーべーらーれないって言うのかぁ、アァスラァァン!!」
アスラン「ひぃぃ・・。」
しんのすけ「オラ、ナスビはもうしばらく見たくないぞ・・。」
ステラ「うふふ・・。」
シン「いつかあんな日が来るといいな・・。」
アスラン「もう勘弁してくれ・・!!」
死ねよキモイなもう〜
こんなんばっかなの?種厨は!
漏れはアンチだがこのスレは好きだ。癒される
俺も種はあんまり好きじゃないが、
このスレは面白いからいつも見てるよ。
滅多にない良スレの1つだな
種死本編に不満があって、なおかつクオリティの高い作品(クレしん)を見ているからこそ作れる良スレ
シン 「くそおーー!なんであんたなんかにぃぃ!!」
アスラン「もうやめろシン!お前が欲しかったのは本当にそんな力か!」
レイ 「新たに生まれ変わる世界の為に!お前はここで討たれなければならない!」
キラ 「それでも・・・君は君だ!彼じゃない!」
みさえ 「どうして?あんなに仲の良かったみんなが、どうして殺しあってるのよ・・・・!」
ダゴスタ「・・・・・しょうがないんですよ。我々は元々C.Eの人間です。負債がもう一度戦えと言えば、戦わなきゃならない・・・
それに、みんなだって決着はちゃんとつけなきゃいけないって思ってるはずだし・・・・」
しんのすけ 「そんなのウソだぞ!だったら何でみんな辛そうな顔して戦っているの?!」
ダゴスタ「そ、それは・・・・」
ひろし 「おい!そんな事より、まだ着かないのかよ!早くこのイカレた戦争をなんとかしないと!」
ダゴスタ「ここです!メサイヤのサブコントロールルーム!ここでなら、やり様によってはこの辺のすべての機体にハッキング可能ですけど・・」
ひろし 「よし・・・・しんのすけ、やるぞ!」
しんのすけ 「ブ・ラジャー!」
ダゴスタ「何です?そのCD−ROM・・・・?」
しんのすけ 「すくいのヒーローだゾ。」
ダゴスタ「?」
アスラン「く、まずい!やられる・・・?」
シン 「こ、ここまでだアスランーーー!・・・・?ディスプレイが何か変だ・・・うわ、!ぶりぶりざえもんが?!何だこりゃあーー!」
キラ 「うわあ!ぶたが画面から出てきた!」
レイ 「・・・・コクピットの中がぶりぶりざえもんだらけに・・・く、苦しい・・」
ルナ 「何なのよこれーーーー!」
アーサー「艦長!ミネルバの中の至る所に、ぶりぶりざえもんが!」
タリア 「見りゃ分かるわよ!これじゃ、アークエンジェルも同じ事になってるんでしょうね・・・・・」
ギル 「これはまさか・・・・ふっやるな、しんのすけ君。」
すべての兵器がコンピューターウィルス、「ぶたのヒズメ大作戦」に感染した為、MSも戦艦も、レクイエム、ネオ・ジェネシスも使用不能になり、
戦争は終結せざるをえなくなった。
この出来事以降、なぜか兵器のコンピューターにはぶりぶりざえもんのウィルスが潜むようになり、C.Eの世界では近代戦争が完全に根絶されたのである。
こうしてC.Eの世界に平和が訪れた・・・・
しんのすけ 「・・・・・というのが春日部限定で放送された種死SPの内容だゾ。」
シン 「ぐわ〜!見てェ!それすっごい見たかった!・・・・・・そのうちDVDで出るかな?」
しんのすけ 「無理だと思うゾ?」
>>686 俺も見てェ!ってかシン出演してるじゃん。
688 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/01(日) 20:55:33 ID:cQBnjn4p
>>686の最終回の方が
まともに思えるのは、私のエゴかね?
クレしん映画のノリだな
スレが正常化してきた。
>>686さんに触発されて勝手に書いてみる。想像作画はクレしんの湯浅氏
メサイヤPCファイヤーウォール前
ぶり「破滅への戦いを阻止するために今、一匹のブタが立ち上がった……」
メサ<ケイコク!ソレイジョウチカヅクトハッポウスル!>
ブリ「……ちわ〜白豚急便です、はんこお願いします〜」
メサ「あ、は〜い今開けま〜す」
メサイヤのファイヤーウォールに入るぶりぶりざえもん
ズカーン!ドカーン!
(映画電撃の時の軽快なサックスのBGM)
『電撃!ブリブリ大作戦.IN.C.E』
メサイヤメインルーム
オペレーター「ん?」(画面にあわられるぶりざえ)
ぶり「はぁ〜い!」
オペレーター「………!」(汗)
ぶり「レクイエム自爆準備!」
オペレーター「わあああああっ!」
ギル「ええい!どうした!?止めろ!…む?」
ぶり「よっ、議長」
ギル「……」
ミネルバ艦橋
アーサー「FCS沈黙!なっ何で……え?」
ぶり「やあ(画面から出てくる)よっこらしょっと、おい茶くれや、茶」
アーサー「フォンドウヴァオゥ!」
タリア「何なのこれは!?……え?」
ぶり「これはこれは閣下、お久しゅうごさ…」
ギュー(踏み付けてる)
ぶり「痛い痛い痛い!」
ズカーン!(ミネルバ戦闘不能)
AA艦橋
マリュー「ゴットフリート照準!目標ミネ…」
(大画面に)ぶり「ちわ〜」
マリュー「………」(あんぐり)
ぶり「おっ、綺麗なねえちゃんが居るではないか。上がらせてもらうぞ」
マリュー「ひいいいいいいいい!!」
ノイマン「制御不能!ぶっ、ぶたがあぁぁぁっ!」
ズズーン(AA航行不能)
シン「ああああっ!やめろぉーっ!!」
ルナ「!!」
ぶり「熱くなって見境無くしてんじゃねえよ!!」(怒)
シン「…!わあああああああっ!」
ちゅど〜ん(デスティニー爆発)
アスラン「いっ一体何が…」
ぶり「よう、ハゲ!」
アスラン「……」(汗)
ぶり「なんだこのボタン」
アスラン「あ!それは…」
ピッ ぼひゅ〜ん!(自爆)
宇宙空間に投げ出される二人
シンアス「一体何がどうなってるんだぁ〜!」
キラ「君は君自身だ!」
レイ「ええい!うるさい!墜ちろこのぶた!…ぶた?」
ぶり「私に歯向かうとはいい度胸!これでもくらえ!」
ぶりざえに埋め尽くされる二人のコクピットキラ「わあああああああん!」
レイ「ギルぅ〜!!!」
実体化したぶりざえに取り囲まれる戦艦やMS
ぶり「はっはっはっは!愚かな人間どもよ!私に従うか、この戦闘を直ちに止めろ!」
一同「ひいいいいいいいっ!」
再びメサイヤ
ぶり「レクイエム 自爆」
ズドボカァーン!!!!(大爆発するレクイエム)
ぶり「むっ?」
ジャキジャキッ!(兵に取り囲まれる)
ぷぅ〜
ザフト兵「くっさ〜っ!」(全員こける)
ぶり「わっはっはっはっは、わっはっはっはっは」
ナレーターひろし「こうしてザフト軍とオーブ軍は戦闘不能になり、やむなく終戦協定が結ばれた…。
しかも全てのOSがぶりざえウィルスにより支配され、むやみに兵器を使うことが出来なくなってしまった…。
時に.C.E74年…もう、人が沢山殺し合う戦いは出来ないだろう……」
ぶり「救いのヒーローぶりぶりざえもん参上!」
<了>
「ブタのヒズメ大作戦」に出てくるウイルスはある意味、史上最強のプログラムだしなw
実体化するぶりぶりざえもんのウイルスには、さすがのキラでも駆除出来まい。
腹いてぇ!
正月早々爆笑したwww まさかここで初爆笑するとはww
>>680 一富士 二ホーク姉妹 三ナスビ料理
なのか。
アスラン哀れ。
マジでワロタwwwww
これが最終回ならいいのになwwww
700Get!!
少し外してるが
,.-''´ ー- ,,_
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∧ / , . : : : : /. . : : : : : : : : : : : : : : : : : : i: ',
i/..∧ /. イ . : . : . ィ . : . : : : : :/: : : : : : : : : : : : : l: i
|::l .∧ '´ / . : . :i / / イ . : : : : :/: :,ィ: : : : : : : : : : : : :i:|
l_l. .∧ .{ i. :/|/‐ "、,' : : : : : ,l: :/ !: : : ィ: : : : : : : : :{: l
:.l l ∧ .、 . . : i:/i z≡ミ、{ : : : /_!/_/: / } : : : : : : : : ∨
\l l/ .、 : . : : l: } 、{- ' }ヽ : : :/ l'_/∠_`ソ.ィ: : : : : : : : :!
ミl l彡 } : : : : : |  ̄``/ .イ/ {_r‐' }`´ / . : : : : : i: :l
/ ,イ ノ : : : : : :l // ' ` ‐ ┴/. . : : : :/}:八
/ ∠ヘ ヽ、 ./ . . : . : ヽ ´ ' /イ . : : : : :/:/´: :ヽ
ヽ| 、--、\}、 / ィ . : /} , -‐ヘ マ_-..._ /. : : . : , ': : . : ヽ
O.! /ニ\} ヽ .j/ {: / \ ー _ / . : . : /: : : : . : :/
..{ -'´こ\! ', .l/ ノ`ー ''" / ィ / ̄}/} ノ}/
. ヽ ̄不ヘ_! | , -―‐ ''´7! _. /-∠-‐´ ユ '´ '´ j/
| \ l l } l / ;::.::.::.::.//┴ニー""´ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ヽ. l l... |. /'´ ,rァ/ ,レ'´':;; ;::' ,r"'x *::ニ :|
| |! l l | ,' :* )Y'´ /,.、ッ、(::*:;) 、 -――‐ へ
| |! l l | ,' `"ン /::;;;;(:;;*;:', -' ´ ,.ミ'ミミミミヘ
| |! l l :ト、_ ./ /´ /,、. 、,. ,;:' ミミ, 'ミミミミ:\
 ̄ ̄,|: __,l_l、 ヽ/ / . ............../"`ー'` ;:*::; ,' ' ⌒)ミミ;! ヘ
/ | く.,r=l lト、 \)-、::.::.::./ *:)-、 ,r、''ヘ, / ,' ! :|
∧ :| |( ⌒'´ ヽ'’ / Yヾ,rー'’ , >ーf; / ;:::':: ,-'"'-, :::l |
./. ヘ| |(. ヘ/ ,' ,-、 (;::*::;:i l ';:,-、/;::' l !
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..l":; ;,' ,レ' ||(__ ! `' ‐- 、 /  ̄` ー- !\
|";, || //ヽ >、- 、___}/ 、;:*:; ::.::.::.::.:/::.::`:.、 :l`ヽ
| , ,,、 iV/i ;;;:\ / { , ‐ `ヽ / `ー ::.::.::.,:.´ :::.::.::.::.: :/_
|i,,、,,シ ○l \';;;;:;V ヽ! ,r-、\ , -‐ '´ : :.::.::.::.::: ,ベ
|!::.::.,::-、;;::|| \! lス | i\(` *: ) \ :::.::.::.::.::.::.::.::.: / l
あけましておめでとう・・。シン・・、しんちゃん・・。
おせちの話とかと噛み合ってないが書いてみる
シン「ス、ステラ・・!?」
しんのすけ「おおう、曇り着ですな。」
シン「晴れ着だよ。」
ステラ「シン、一緒に・・初詣・・行こう・・。」
シン「・・あ、ああ!ちょうど、今俺もしんのすけと行こうと思ってたんだ。」
スティング「おーい俺達も一緒に行くぜ!」
アウル「あけおめー!・・っととやっぱこれ動きにくいな・・。」
レイ「俺も同行する」
シン「レイ、それにみんなまで晴れ着!?」
レイ「ああ、ギルが俺達にプレゼントしてくれた。」
しんのすけ「シン兄ちゃんも父ちゃんの借りてきたら?」
シン「ああ、ちょっと待っててくれ・・。」
・・・
シン「着替えてきたよ。ルナももう少ししたら来る。」
ステラ「シンも・・似合うね・・。」
シン「そ、そうかな・・。はは・・は。」
しんのすけ「ピカピカの皆と違ってお古だけどね。」
シン「それは言うなっ!」
スティング「まぁ年季が入ってるって事でいいんじゃないか?」
ルナ「おまたせー、さぁ行くわよっ!」
しんのすけ「それじゃあ揃った所ででしゅっぱつおしんこーっ!」
全員「きゅうりのぬかづけ〜!」」
(二階から)ギル「どうやらタリアからコネで手に入れた晴れ着は大成功なようだな。」
704 :
前編:2006/01/02(月) 20:54:23 ID:???
シン 「ふう、今日でもう2日か。明日あたりで正月気分も終わりかな・・・」
ルナ 「こんなにのんびりしたお正月はひさしぶりだったわね。去年の正月はアカデミーで訓練中だったし・・・」
ステラ 「ステラ、おいしいものがいっぱい食べられて幸せ・・・」
みさえ 「あらスティング君、煮物上手ね。いい味だしてるわ〜。」
スティング「ど、どうも・・・・みさえさんのおせちもおいしいですよ。俺、こんな美味いおせちは初めてです。」
みさえ 「ふふっありがと。ほら、アウル君もたくさん食べてね?」
アウル 「う、うん。おか・・いや、みさえさん・・」
ひろし 「よーし、みんな揃ったな?これより野原家恒例のお年玉を配るぞ〜。」
しんのすけ「おお〜!待ってたぞ父ちゃん!」
シン 「お年玉なんて・・・・俺たちはいいですよ、ひろしさん。」
しんのすけ「父ちゃんのお年玉は一味違うんだゾ?」
シン 「一味違う?何の事だ・・・?」
ひろし 「それじゃみんな、手を出してくれ・・・・ほい(ぽすっ)、ほい(ぽすっ)、ほい(ぽすっ)・・・・・」
シン 「俺たちの手の上に玉を落として落とし玉、ですか?そんな安直な・・・・」
アウル 「おい待てよ・・・このボール、どっかで見た事があるような・・・?」
ステラ 「きれい・・金色に光ってて、中に星がある・・・」
しんのすけ「おお〜おらのは四つあるぞ〜。」
ルナ 「まさかこれって・・・・」
ひろし 「うむ!そいつは俺が世界中を探して見つけてきたボールで、7つ揃うとどんな願いもかなう、ドラ」
シン 「待ったーーー!ひろしさん、それ以上言うのはまずいです!スレ違いとか言われます!!」
ひろし 「まあとにかく、なんでも願いがかなうんだ。現金渡されるよりよほど気のきいたお年玉だろ?」
スティング「なるほど、たしかに一味違うお年玉だな、しんちゃん。」
しんのすけ「いや〜それほどでも〜」
シン 「お年玉を貰ったのは俺、しんちゃん、ルナ、ステラ、スティング、アウル・・・・あれ?あとの1つは誰に上げたんですか?」
メイリン「私が貰いましたよ?」
シン 「うわ!メイリン、居たのか?」
メイリン「失礼ね。さっきから台所でみさえさんのお手伝いをしてたのよ。文句ある?」
しんのすけ「ねーねーみんなー、早くお願いをかなえにいこうよ〜。」
シン 「・・・・そうだな。よしみんな!ここじゃちょっと狭いから、河川敷まで行って今年の願いをかなえに行こうぜ!」
全員 「お〜〜〜!」
ま、まさか・・。
と、いうわけで河川敷。
シン 「7つのボールをこうして地面に置いて・・・と、じゃあ呼び出すぜ?」
しんのすけ 「ほ、ほ〜い!いつでもいいゾ〜。」
シン 「よし・・・・出でよ!(ピー)!そして願いをかなえたまえーーーー!!」
にわかに空が暗くなり・・・そして7つのボールから光に包まれた何かが飛び出した!
??? 「やあボク、ドラ○もん。ボクを呼び出してくれた君たちの願いを、なんでも1つだけかなえてあげるよ?」
シン 「・・・・・・・」
スティング「・・・・・・・」
アウル 「・・・・・・・神の龍の方じゃなかったのか・・・」
ルナ 「そういえばひろしさん、ドラ・・・までしか言ってなかったわね・・・」
しんのすけ 「おお〜声は大山の○代さんだゾ〜!」
メイリン「わ○びは嫌いじゃないけど、どうも馴染めないのよね。」
シン 「とにかく、願いを言おうか・・・俺は特にないから、誰か言ってくれ。」
アウル 「俺も別に無いぜ?春日部に来て、ほしかったものはすべて手に入れたし。」
スティング 「俺も特に・・・金とかありすぎても、まわりがギクシャクするだけだしな。」
ステラ 「ステラ・・・・今、すごく幸せ・・・」
ルナ 「私は・・・・う〜ん、思いつかないなあ・・・・メイリンはある?」
メイリン「私はおもしろそうだったから、ついてきただけだし・・・」
シン 「じゃあ、しんちゃんに俺達の代表になってもらって 願いを言ってもらおうか?」
しんのすけ 「よーし、おらにおマタせするだぞ〜!」
スティング「おまかせ、だろ?」
キラ 「あ!あそこだ!なんでも願いがかなうって・・・」
イザーク「このキョシニュケー!俺の願いをかなえろぉぉぉ!」
アスラン「お、俺も・・・・かなえたい願いが・・・!」
しんのすけ 「それじゃ、おらのお願いは・・・」
キラ 「ラクスを昔のラクスに戻し・・」
イザーク「俺達をビンボー生活から脱出させ・・・」
アスラン「俺の髪をもっと生やして・・・」
しんのすけ 「今年もみんなで元気に楽しく過ごしたいだゾーーーー!」
??? 「わかった。しんちゃんのお願いをかなえるよ。えい!・・・・じゃあかなえたから、また来年ねー。」
ビユーーーン! ドラ○もんボールはどっかに飛んでった。
シン 「はは・・・しんちゃんらしい、お願いだったな。」
ルナ 「ありがとね、しんちゃん。」
しんのすけ 「いや〜おら照れるだぞ〜。」
アウル 「で、あの連中は何落ち込んでいるんだ?」
スティング 「しんちゃんの純真無垢なお願いに対して、私利私欲に満ちた願いを言おうとした自分を自己嫌悪しているようだ。」
全員 「それじゃ、今年もよろしくね!しんちゃん!」
しんのすけ 「ほ、ほ〜い!ヨロシクだゾ〜!」
ドラ○もんボールワロスwww
みさえ「このお魚もっとまけてよ」
ヨップ「エエェェェーーーーー!」
限定最終話ワロス!!
お前ら最高だ!!!!
686を書いた者ですけど、そう思うなら助けてください・・・
ぶりぶりざえもんから格安のお救い料、いち億万円を請求されています
きっと補完してくれた人にもぶりぶりから請求が・・・
何だ?このスレ見てたら
豚の鼻が・・・・
うわああああああーーー!!!くぁwsでrftgyふじこlp
種の方のキャラは欲にまみれてるな
_∧___∧_
/ \ / \
│ ・ ● │ さあ、最終回の格安のお救い料税込みでいち億万円貰おうか
│ /\_/\ │
\__│● ・ │_/
/ \/ ̄\/ ヽ
/
>>712 ,.-‐'" ̄ ̄ ̄ ̄"'‐-、
i´ ,.―――――――`
| i´ ⊂ニつ ⊂ニ⊃(
| | ―― ―― ヽ
|⌒ヽ i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\_ノ、 0 ノ < まったく、やれられだゾ
⊂|\/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´⌒ヽ/|⊃\_______
\ /| |~\/
_____
715 :
714:2006/01/03(火) 18:22:29 ID:???
訂正
× やれられだゾ
○ やれやれだゾ
>>713 しんのすけ「みんなーあいつを倒せば真の平和がやってくるぞー!!」
シン、キラ、アスラン「うおー!ブタァァァッ!!」
ぶりぶりざえもん「私は無実だぁぁ!」
げしげしげしげしげし
>>716 _∧___∧_
/ \ / \ ちょっとまて!暴力よりも話し合おう!!
│ ・ ● │___ §
│ /\_/\ │ | '\
\__│● ・ │_/ / | |
ノ \/ ̄\/ .// ) .ノ
/ ノ_ ____W | zz丿
(____| ミ  ̄
シン「それで!爆弾を!投げてくるのは!どういうことだっ!?」(避けながら)
シン、アスラン「うわぁっ!」
_____
/:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::::/ ̄ヽ::::::/ ̄ヽ
|::::::(/ ̄ヽ)(/ ̄ヽ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
C ● ● ヽ < し、シン兄ちゃん!
( ) \ 凸のお兄ちゃん!
ヽ――――0――' \_______
>>718 ごめん爆弾受けたの
×シン→○キラ
に修正ね。
シン「お前ってブタはぁぁぁっ!もう戦争も何もないんだぞ!!
なのにこんな人を傷つけるようなことを!!」
ぶりぶりざえもん「ふん、救い料一億万円払わんから悪いのだ。
それに私にとってへっぽこコーディネイターの
1匹や2匹死んでも痛くかゆくもないからな。
あ、あとポンコツエクステンデッドとかもな。」
_ -''" _,.> _ - ´ _」::::::::::::::::::::丶、、 、`丶、
_ - ´ _ - ´ _ - ´ _,.-''"´::l゙\::::::::::::::::::::::::`ヽ、 、`)
_ -´ _ - ´ _- ´ _,.イ_,.>、::::::::| ̄ヽ::::::::::::::::::::::::::::::), '
_,.-'´ _,.-''´ _ - ´ _,ィ"´ ヽ;::'r彡=ヽ::::lミ、 ヽ:::::::::::::::::::::::〃
l _, -''´ _, '´ _,.-ヘ:::::', _/イメヽ ,.-l::メ, ミ、 l::::::::::::::::::::〃
"´ , '´ _,ィ::::| j ヽ::ヾr'"li! {:::::´:::} '′ l:::::::::::::::::〃
_ - ´ ,/:/_|:::::|_ `ーヽ:::ヽ `ー'´,:〃 j:;イ::::::::::〃
/ /:::|アf;::::トミ、ヽ ヽ::ヽ ,.=彡'´ // l::::::;〃
/::;::ヾミ,|:::|::ヽ ヽ:ヽ /´ l:::;ィ/
r−―;‐┘l::l::::::ト、!:::!‐' ,; l:::::::::::::::\' 、 j:/〃 /
ヽ ';:ト;::::! ヾ;:!=彡':::::::::::: `ヾ;、 〃 l| l __
' , ` ';:::! ヾ'、 ′ `` / jl l´
ヽ ヽ', lヾ 、 !| i'"
丶 `` lベr、 ̄` _,. __,.-'';ヲ'" l ! l‐''
\ ';l| |゙rr 、 ヾ-‐''´ _,. _,-'シ′ |
`' 、 ゙l | |」」 |゙ヽ、 '"´ /, '´ _,j
`‐;-''"/`゙丶、\ // / ヽ
, ' / ` `'−' ,ィi´ __y'´
/ / / ヾ/l
シン「あんたって人は・・・アンタって人はァーーーー!!!!」
>>710来たよぶりざえ…。俺は肖像権とか請求されたよ…。で、尻を舐めるorぶりぶりざえもん出演の作品を種死キャラでアレンジしたら減額してやるってさ。
とりあえず『ぶりぶりざえもんの冒険 雷鳴編』を書いてみるよ。686さんもなんか書いたら減額してくれるかもよ…。
しんのすけ「ルナおねいさんやおかっぱのにーちゃん達の悪口は許さないぞぉ!!」
シン「ステラの死を・・・許さん!!」
2人「うおおおおおお・・・・!!」
・・・・パリーン(種割れ)
しん・シン「Wしんちゃんボンバー!!」
ぶりぶりざえもん「あひぇー!」
じゃあ、いち臆万円チャラにされるネタを書こうか。
ぶりぶりざえもんの冒険 「C.E超グレィト銀河大冒険編!」
むかし、むかし、ぶりぶりざえもんというブタがいました・・・・・・・・・おしまい。
「終わるなーーーーー!!」
ちゅど〜ん・・・・
これでチャラにならなかったら、潔く踏み倒そうか?735さん。
ぶりぶりざえもんの冒険 雷鳴編
むかしむかしあるところにしんのすけという流れ者がおったそうな ある日一匹の老ブタが親父狩りにあっていた
オルガ「さっさと金出せぇ!」
クロト「殴・打!」
シャニ「おらおらぁ〜」
しん「これこれ外道ども何をしておる」
オルガ「なんだとぉ〜!」
クロト「親父狩りやってんだよ!」
シャニ「うざ〜い」
老ブタ「うぅ…助けてくれたらいい物やるぞ」
しん「ほんと?」
オルガ「俺らとやる気か?」
三馬鹿「へっへっへ…」
ぬぎっ ぶんぶんぶん!
しん「うんちおパンツローリングサンダー!!」
シャニ「なんだ…こいつ」
クロト「不・潔!」
オルガ「行こうぜ…」
しん「ふっ…耳ほどにもない奴らめ」
老ぶた「口だよ…何だか助けられた事が情けなくなってきた」
しん「で何くれるの?ぶたさんのカラダ?」
老ぶた「馬鹿こくでねえ!ほれ、”救いのマラカス”じゃ。困った時にこれを振れば救いのヒーローが現れる」
しん「さっきこれを使えばよかったのに」
老ぶた「救いのヒーローは有料じゃ、わしゃ年金暮しで呼べんかった」
しん「じゃ」
老ぶた「元気でな〜」
それからしばらくしてある村では事件が起きていた…。
729 :
雷鳴編2:2006/01/04(水) 00:13:22 ID:???
サトー「今日こそは貸した金を返してもらおうか!」
イザーク「約束の期限はとっくに過ぎてんだよ!このキョシヌケ!」
ムウ「あと一日、あと一日だけ待って下さい〜っ!」
サトー「締切日になっても原稿があがらねぇ脚本家みたいな事言ってんじゃねぇ!!」
ムウ「あと一日待てば平和島で競艇があるんですぅ」
イザーク「ギャンブルに使う金があるなら借金返せ!!このバキャモノ!」
ムウ「ゴホッ!ゲホ!ガホッ!」
マリュー「ムウしっかり!」
イザーク「うちの親分から今日絶対返してもらうように言われてんだよ」
サトー「『もし金が無理なら妻でも可』とも言ってたなぁ」
ムウ「!!」
イザーク「嫁さんはもらってくぜ!」
マリュー「ムウ!」
ムウ「マリュー!」
がらっ!(戸が開く)
しん「一曲いかがですか?リクエストをどうぞ」
サトー「今取り込み中だ!けえんな!」
しん「♪今はおとりこみ中だああ けえんなぁぁ♪」
イザーク「リクエストしたんじゃねえよ!」
しん「♪リクエストしたんじゃねえよぉぉぉ♪」
サトー「この野郎!ぶっ飛ばしてやる!」 ダッ!(飛び掛かる)
しん「お、十円みっけ」(しゃがむ)
戸に突っ込むサトー どんがらがっしゃ〜んサトー「ぎゃーっ!上腕二頭筋が裂傷したぁ!」
イザーク「専門的すぎてわからねえよ兄貴ーっ」
サトー「つまり痛えって事だよおーっ!」
しん「おぼえてろ!」
イザーク「こっちのセリフだキョシヌケ!」
しん「いやあお礼なんていいですよ〜じゃ、せっかくだからお食事だけなら」
マリュー「ま、まだ何も言ってないけど…」
ムウ「メシ食いてえらしいな…」
置き換えただけのネタツマンネ
保守
732 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/04(水) 11:28:23 ID:Qs1TbBVD
春日部限定最終回は面白かったのに、ぶりぶりが出て来てからの他のネタは質が落ちたな
733 :
雷鳴編3:2006/01/04(水) 16:37:05 ID:???
見切り発車のネタを最後まで投下しきる。つまらないと思うが
ガラッ(戸が開く)
クルーゼ「おい!よくもうちの子分を痛め付けてくれたな」
ムウ「げ!クルーゼの親分!」
クルーゼ「今度こそは金を返せと言いたいところだが、貴様にそんな金が無いこともわかっている。そこでだ、私に剣で勝てば借金はチャラにしてやろう」
ムウ「何?」
クールゼ「ただし、貴様が使うのはこの木刀だ!負ければ女は貰っていく!」
マリュー「無茶だわ!」
クルーゼ「ハハハハハハッ!ワッハッハッハ!」
しん「そうだ、ぶりぶりざえもんを呼ぼう」
チャッチャッチャッチャッチャ ボン!
ぶり「救いのヒーローぶりぶりざえもん参上!」
しん「おお、本当にでた」
ぶり「どうした?」
マリュー「あの親分をやっつけて!」
ぶり「…ふむ」
クルーゼ「お前が相手か?」
ぶり「よし来い!」
お決まりの寝返り
ムウ「寝返ってんじゃねえよ!」
ぶり「私は常に強い者の味方だ!弱いのに呼ぶなこのバカタレ!」
ムウ「もういい俺がやる!」
クルーゼ「行くぞ!」
ガキーン!
見切り発車がちゃんと終わるかな…?
ブタが偉大すぎるんだろう。まぁつづけてくれぃ。
735 :
雷鳴編4:2006/01/04(水) 16:39:25 ID:???
クルーゼの猛攻を防ぐので精一杯のムウ
クルーゼ「どうした、どうした?もっと私を楽しませておくれよ!」
ムウ「くっ…」(弱点さえつければ…)
しん「あーオラにもそのちっちゃい刀貸して〜」
ぶり「誰が貸すか!それにこれは千歳飴だ。やめろこのぼうず!」
ぎゃあぎゃあ
クルーゼ「横でごちゃごちゃうるさい!」
ムウ「今だ!」
カシャーン! クルーゼの仮面を木刀で剥ぎ取るムウ
クルーゼ「ぐわっ!しまった仮面が…」
マリュー「こんなもの!えいっ」
マリューは仮面を火のついた釜戸に投げ込んだ!
クルーゼ「あーっ!くそっ…!」
クルーゼの喉元に木刀を突き付けるムウ
ムウ「俺の勝ちだ!」
クルーゼ「ふっ、そんなもの嘘に決まっておるだろうが!」
ムウ「卑怯だぞ!」
クルーゼ「真に受ける方が悪いのだよ!第一、借用書は私の懐に…あれ?」
しん「それってここに落ちてた紙の事?オラ紙飛行機にしちゃった」
クルーゼ「返せ!」
しん「えい」
紙飛行機(借用書)は釜戸の中へ…。
クルーゼ「あ゙ーっ!!」
ムウ「これで借金はチャラだな」
クルーゼ「お、覚えてろ!」
ムウ「おとといきやがれ!」
ぶり「ふ…手強い相手だった。さてと、救い料いちおくまん円ね、小切手でも可」
マリュー「おめーはなんにもやってねえだろうが!!」
げしげしげしげし!
ぶり「いでででででで!!やめてやめて!」
しん「さて、また旅に出ますかな」
ムウ「元気でな、ボウス!」
こうしてしんのすけはまた放浪の旅に出ましたとさ…<了>
見切り発車のネタ終わりました…。さて、俺は借金を払うために帝愛さんのとこ行ってくるよ…。地下労働施設に…。
アスラン「みさえさん。今日は明日の戦争が始まる前の、最後のご挨拶に来ました。」
みさえ 「そう・・・・決めたのね?自分の意志で戦うって・・・」
アスラン「はい・・・シン、ルナ、レイも覚悟を決めました。もう俺達に迷いはありません。」
みさえ 「残念ね。前の戦争で負傷したあなた達が、また戦場に立つなんて・・・」
シン 「みさえさん!俺達だって戦争になんか行きたくない・・・・!なんで敵味方に分かれて戦わなきゃいけないんですか!」
みさえ 「仕方ないのよ。お互い、譲れないものがどうしてもあるでしょ?」
シン 「でも!俺も相手も憎みあってすらいないんですよ?!・・・・・どうして・・こんな・・・・!」
みさえ 「私にも守らなくてはいけない家族がいる。家族の為に戦わなきゃいけないんだったら、私は戦うわよ。」
アスラン「みさえさん・・・・俺達はザフトレッドです。受けた任務は必ず遂行する・・・・たとえ、あなたでも・・」
みさえ 「ええ、手加減しなくていいわ。野原みさえの名と誇り、そして家族への愛の為に・・私は決して倒れることは無いでしょう。」
アスラン「みさえさんの宣戦布告、たしかに承りました。明日・・・・戦場で会いましょう。」
明日・・・・1月3日。スーパーミネルバ、初売りの日。ヤキンドゥーエの決戦すら凌駕する世紀の大激闘が今、まさに始まらんとしていた。
カスカベの子連れ鷹編 キタ―――(゚∀゚)――――!!
そして・・・1月3日、午前9時45分。スーパーミネルバの前には大勢のお客さんが訪れていた・・・
アーサー「え〜商品は充分にご用意しておりますので、お客様におかれましては店内で走ったりしないようお願いを申し上げます・・・」
アスラン「今、副店長が入り口でお客を整理しているが一度店内に入り込まれたら・・・・どうなるか、分かっているな?」
ルナ 「お客(特におばさん)は暴徒同然になる・・・・!」
レイ 「だがそれらを押さえつけるだけなら、他の店員でも何とかなる。やはり最大の障害は・・・かすかべの子連れ鷹。」
シン 「ひまちゃんをおぶったみさえさんか・・・俺達はあの人を止められるんだろうか?」
アスラン「止めなくてはいかん。この愚かな戦争を1日も早く終結させる為に・・・・みんな、この配置図を見てくれ。」
アスラン「敵はまず入り口近くの福袋をとるハズだ。そしてバーゲン会場へ向かう。距離が近いからな・・・つまり今回も短期決戦になる。」
レイ 「開店後10分で勝負がつく、という事ですね?配置はまずシンが立ち向かい、次が俺、ルナ、そしてアスランですか。」
アスラン「野原家でお世話になっているシンならば子連れ鷹も少しは怯むかもしれん。ルナ、レイは全力で任務を遂行してくれ。」
シン 「アスランはどうするんだよ?」
アスラン「もし・・・子連れ鷹が最終ラインを守る俺の所に辿り着いたら・・・・・最後の手段を使う。」
ルナ 「最後の・・・・手段?」
メイリン「コンディションレッド発令!コンディションレッド発令!全店員は速やかに所定の位置にて待機せよ!くりかえす・・・」
アスラン「いよいよか・・・・よし行くぞみんな!メリークリスマス!(地獄で会おうぜ)」
3人 「メリークリスマス!!(地獄で会おうぜ)」
アーサー「あけましておめでとうございます。スーパーミネルバ今年初の開店でござ・・・うわおう!」
店内に雪崩れ込む客(特におばさん)。その前にシンが立ちはだかる!
シン 「これだけの数!どこに居る子連れ鷹・・・・目で見るな、体の中の全神経を研ぎ澄ませて・・・・・・・・・・・そこだぁ!」
??? 「うわ・・・」
シン 「つ、捕まえた!みさえさん、店内を走るのは・・・・あれ?」
しんのすけ 「も〜父ちゃん、走るのが遅いぞ〜?」
ひろし 「そう言われても・・・よ、ようシン君。」
シン 「しんちゃんを背負ったひろしさん?・・・・・・しまった、囮か!レイ!ルナ!」
レイ 「威力を調整したエアガン・・・こんな物を使いたくはないが、止まらぬとあれば・・・・来た!シンのヤツ、しくじったな!」
みさえ 「レイ君・・・・そこを退いてくれないかしら?」
レイ 「く、速い!だが追えないほどの動きではない!みさえさん!止まりなさい!止まらないと撃・・・」
レイは最後までセリフを言えなかった。なぜならみさえが投げた車のキーの先端部分が、レイの眉間をしたたかに撃ったから・・・・
みさえ 「甘いわよレイ君。銃を構えたら、警告をするより即座に威嚇射撃しなきゃ。そうすれば、私も立ち止まったでしょうに・・・」
野原みさえ、バーゲンに向かう時の彼女はまるで幾多の戦場を駆け抜けた、歴戦の兵士そのものであった。
ルナ 「うわああああ!落ちろ!この!この・・・・うっ・・・(ばたっ)」
みさえ 「ふふ・・・射撃が下手ね、お嬢さん。まあ、そこがこの子のいい所でもあるんだけど。」
ひま 「たい!たい!」
みさえ 「大丈夫よひま。首の後ろに手刀を軽く入れただけだから。あなたも大きくなったらいつか、この戦場に立つ日がきっと来るのよ?
その日の為にお母さんの戦いぶりを見ていてちょうだいね。」
アスラン「3人とも突破されたか・・・そう簡単にいくとは思ってなかったが、ここまでとはな。だがここで止める!みさえさん・・・勝負だ!」
みさえ 「おそらく最後の相手はアスラン君か・・・・ふふ、ヘルメットを被っているかぎり、私には勝てないわよ?」
アスラン「みさえさん・・・福袋はお一人様1つまでのはずですが?どうして2つも持っているんです・・・・?」
みさえ 「もう1つはひまの分よ。あら?今日はアスラン君、ヘルメットを被ってないようね?」
アスラン「同じ徹を踏むわけにはいきませんからね・・・・みさえさん!あなたをここで止める!!」
みさえ 「君の後ろの特売品・・・・その中でも一番の掘り出し物は私が貰うわ!」
アスラン「・・・!なんてスピードだ・・・・!これが主婦の底力だと言うのか?!だが今回は俺にも奥の手がある!くらえ・・・」
アスラン「太陽拳!!」
みさえ 「・・・・・・!」
アスラン「どうです!この強烈な光の中ではいくらあなたといえども・・・・(とすっ)・・・・・え?」
みさえ 「甘いわよアスラン君。君が光を武器にするんなら、私たちはその光を防ぐ工夫をすればいいだけの事よ?」
アスラン「サ、サングラス・・・!ひまちゃんまでいつの間に・・・そ、そんな・・・がくっ」
みさえ 「太陽拳・・・中々の技だけど弱点もあるわ。その技の弱点はね、使った本人もその光で周りが見えなくなる事よ。アスラン君、私が
見えなかったでしょ?だから私の手刀をまともに食らった・・・・まだまだ修行が足りないわね。」
ひま 「たー、たー!」
みさえ 「あ、はいはいひま。じゃあゆっくりお買い物をしましょうね〜。」
こうしてスーパーミネルバの誇る4人の精鋭はたった1人の主婦の前に敗れ去った。
ちなみに4人ともそのすぐ後に押し寄せたオバサン軍団に飲み込まれ、それぞれ全治数日のケガを負ったことはいうまでもない。
今回は負けたが、彼らとカスカベの子連れ鷹との戦いはこれからも続くだろう。
そこにバーゲンセールのチラシがある限り・・・・
ひろし 「なあ、この色のセンスが悪いセーターは俺が着なきゃいけないのか?」
みさえ 「何よ、人が苦労して買ってきた特売品にケチつけるの?」
しんのすけ 「シン兄ちゃんも同じ特売品のセーターを着てるゾ?」
シン (なんか複雑な気分だ・・・いてて・・・)
太陽拳をサングラス・・
どこかで見たような破り方だけど気にしない。
にくちゃんねるでこのスレのリンクをたどってみよう。
>>747氏
マジさんきゅうです!!( ´д`)b^☆
じっくり読んで感動してきますw
今日のクレしんSPのハイライト
・前半は地蔵とペンギンとマッチ売り。後半新作
・久しぶりに本郷さん演出の作品が見れた
・ピザ屋の女店員がミミ子声で最終的にタママだった
・タイムカプセルを埋めそこなった
本編で声優ネタやっちゃうのは初めてかな?
電車ごっこするゾって回で
まつざか先生が「月に代わっておしおきよ」って言って
上尾先生が「それ私の台詞」って突っ込むのがあった。
752 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/07(土) 23:48:41 ID:0CN/hc1c
まつざか先生なら「火星に代わって折檻よ」だよなw
イザーク「最近コンビニでバイトを始めたんだが、少し複雑な気持ちになっている。その原因は…シホが同じ職場だということだ…。
何?元部下だからいいじゃないかって?
バキャモノ!!それだけならまだいい!俺が言いたいのは、俺がシホの部下になっているんだよ!!!
シホがコンビニに就職したというのは聞いていたが、まさか俺の新しいバイト先だとは思いもしなかった…。
しかも、主任になっていたんだぞ…あいつ。
いや、それだけならまだしも、あの事件が起きてから俺のプライドはズタズタだ!
あれは深夜、俺が陳列棚の整理、シホがレジ担当の時起こったんだ…」
AM2:37 コンビニ『ナスカマート』店内
あの時俺はレジから少し離れた場所で陳列棚の整理をしていた。でもまさかあんな事が起こるなんて思いもしてなかった…。
入口からフルフェイスのヘルメットを被った男がシホに拳銃を向けてこう言った!
強盗「金を出せ!でないと撃つ!!」
元部下のピンチ!俺はシホを助けようとした!……が
シホは拳銃を構えている強盗の右手首を掴んでこう言った。
シホ「セーフティも外さずに撃てるんですか…?」
強盗「う、うるせえ!鉛玉ぶち込まれたいのか!?」
シホ「その拳銃…M92F ミリタリーモデルですね…東京マ〇イの…」
強盗「…うっ!!」
強盗がひるんだのを見て俺は飛び掛かろうとした…だが、その間に強盗の体はレジのカウンターに強く叩きつけられていた…。
シホ「早く!警察に連絡を!」
イザーク「え…ああ、わかった!」
その後警察が来て強盗は逮捕されて行った。
トール「誰が捕まえたんですか?」
ノイマン「君か?」
イザーク「いや、捕まえたのは…シホなんだ……」
警官二人「……そうですか」
その時の二人の顔!何だか気まずそうな顔してたよ!「え?違うの?」みーたーいーなぁー!
あああああああああああ!ストライクゥ!!!
その後来たアデス店長も
アデス「まあ、強盗だし…しょうがないよな…。いや、無事で何よりだよ?よかった、よかった…」
あああああああああああ!まるで俺がキョシヌケ店員みたいじゃないかあぁぁぁぁ!!
あぎゃああああああああ!!きーずーがーぁ!!!
ドタタタタタタタタタタ…(どこかへ走り去る)
ディアッカ「あーあ、行っちゃった…。おっと、すまないイザークは最近被害妄想に取り付かれてるからたまにああなるんだ。許してくれ。
あ、コンビニでの出来事は本当だぜ?あいつ相当ショックだったみたいだからな…。おっと、そろそろ店を開けなくちゃ!それじゃ、あばよ」
とりあえず改行をもう少し上手く使って欲しい。
でもワロタw
春日部に増えた店をまとめる(いい加減仮称は名前も付けてみる)
スーパー「ミネルバ」・・・タリアが店長。種死のキャラ大半が勤める、
「春日部の子連鷹」襲来のバーゲンやミスコンとイベントが豊富。
アー区エンジェル派出所・・ナタルが巡査長(班長?)。主にAAクルーが職員。
喫茶「砂漠の虎」・・・・・アンディが店長。店員はアイシャとダコスタ。人生相談に
おとずれる人も多そうな感じ。
おでん屋「ムルタのおでん」・・アズラエルの経営するおでん屋。 春日部が平和なので味は上質。
フリーダム医院(仮称)・キラが院長。回によってはアスランも協力。
場酢多阿(仮称)・・・ディアッカの炒飯店。宴会の場に使われたり、ミリィに奢らされたり。
何より店長が店長なので儲けが悪い(?)。
[あ〜くえんじぇる☆]・・・ムウが店長(おそらくネオの姿で)。マリュー、ステラが店員。子供もターゲット。
コンビニ『ナスカマート』・アデスが店長。シホ、イザークが店員。
758 :
組織図:2006/01/09(月) 16:53:15 ID:???
警察関係の話になるけど、ナタルが派出所の班長となると少し階級が低いんだよね…。
で、ちと組織図を考えてみた
[さいたま県警]
お偉いさん(幹部?)
ウズミ警視正
|
[かすかべ署]
署長 ?
|
[地域課]
課長 トダカ警部
|
[エンジェル派出所]
班長 ナタル巡査部長
部下長 ノイマン巡査長
部下 トール巡査 サイ巡査 カガリ巡査
こんなのか?
参考 眉の繋がったお巡りさんのまんがとハチャメチャな婦警さん二人組のまんが
マードックは警察車両の整備士、チャンドラは白バイ警官というのはどうだろう?(眼鏡掛けてるから)
警察署長は・・・・ウナトじゃ駄目か?
腹黒い、と言うかあえて厳しい事を言うキャラを入れるのもいいと思うが。
ウナトか……
丁度いいと思うぞ 貫禄あるし
ウナトが某岸署の副署長に見える
とりあえずナタルは巡査部長にアップしてみる?
で、警察署長のドラ息子がユウナか…似合いすぎ
親が警察なのに食い逃げするバカ息子か。
ウナト 「またかね!たかが食い逃げ犯を追うのに、県外まで追跡するとは!」
カガリ 「は、はあ・・・・どうもすいません。」
ウナト 「まったく・・・君も警察官なら、もっと思慮深く行動してもらいたいものだね。しかも逮捕も出来ず、パトカーを壊すとは・・・」
カガリ 「すいません署長・・・・あ、これ追いかけた先で買ったお土産です。よろしかったらどうぞ。」
ウナト 「タラバガニ、生八橋、マカデミアンナッツ、ハブ酒・・・・どこまで追いかけたのかね、君は・・・」
カガリ 「無我夢中でしたから、何処までかは・・・あ、パトカーで海の上を走った気がしますけど。」
ウナト 「もういい!始末書を提出したら、修理が終わったパトカーを受け取って勤務に戻りたまえ!」
カガリ 「はっ!失礼しますウナト署長!」
カガリ 「まったく・・・あのタコ親父、偉そうにして・・・・!」
トール 「始末書と説教だけで済んで良かったじゃないですか。本来なら左遷ものですよ?」
カガリ 「うるさい!アスランと年末を一諸に過ごすという計画はパーになるわ、山のような始末書を書かなきゃいけないわ・・・もう!」
トール (うわ、凄い荒れてるなあ・・・・おお恐わ・・・・)
マードック 「よう、嬢ちゃん!パトカーの修理終わってるぜ?」
カガリ 「ああマードックさん、ご苦労さま・・・・頼んでおいたアレは?」
マードック 「一応付けておいたが・・・・いいのか?あんなの勝手に付けて・・・・・」
カガリ 「いいんだ。犯人逮捕の為だからな・・・・じゃあパトカーを貰ってくぞ。」
マードック 「ああ、もう壊すなよ!」
トール 「あ〜、やっとパトカーが帰ってきた・・・今までこの寒い中、自転車でパトロールしてたからなあ・・・・」
カガリ 「悪かったな。だがこれからは違うぞ?犯人がどんなに速く逃げようが、必ずコイツで捕まえて見せる!」
トール 「あれ?ギアチェンジの前に付いてるこのレバーはなんですか?」
カガリ 「ああそれはだな、手前に引くと」
トール 「引くと?ガチャッ(レバーを引いた)」
カガリ 「わあ!このバカ!そのレバーはニトロエンジンの起動れば・・ぐえ!」
トール 「ぐはっ!いきなり凄い加速がぁぁ・・・・」
カガリ 「ブ、ブレーキが効かない・・・!ニ、ニトロの燃料が切れるまで走り続けるしか・・・・・ぐええ・・・・!」
トール 「た、助けてくれえぇぇぇ・・・・・・・」
ノイマン 「え〜・・・・そんな訳でカガリ巡査、トール巡査はパトカーで街中を爆走した挙句・・・製紙工場に突っこんでしまいまして・・」
ナタル 「・・・・・それで?」
ノイマン 「幸い2人は少々身体をぶつけた程度の軽症で済みました。奇跡的に市民に被害もありません。ただ、署長が・・・・」
ナタル 「またか・・・・ううっ胃が痛い・・・」
サイ 「胃の薬、買ってきましょうか?」
エドならしんとかとよく遊びそうだな、ドクター出したら面白そうだな
エンジェル派出所前
しん「ほっほ〜い、カガリおねえさ〜ん」
カガリ「やあ、しんちゃん。何か用かい?」
しん「いやあ、ちゃんとお仕事してるか心配になりましてな」
カガリ「はは…」(汗)
しん「お?ナタルおねえさんと、ノイマンのおまわりさんは?」
カガリ「ああ、班長と巡査長は交通課の応援に行ってるからな。
今、この派出所にいるのは私とサイだけだ」
しん「トールのおまわりさんは?左遷?」
カガリ「違うって…トールはパトロール中だ」
しん「そういえばお仕事って、何してるの?」
カガリ「そりゃあ、町を見回ったり、不審者に声かけたり、悪い奴を捕まえたり…」
しん「じゃあ悪い奴ってあれのこと?」
「ひったくりよー!!!」
カガリ「ああっ!…白昼堂々と!」
(スーパー〇ブに乗って帰ってくるトールとすれ違うひったくり犯)
トール「♪ふ〜んふふ〜ん…あれ?今の…?」
カガリ「貸せ!!トール!」
トール「わっ!ちょっとカガリ先輩…」
ガチャン! ビイイイイイイイ…!
カガリ「待てーっ!」
トール&しん「あーあ、行っちゃった…」
サイ「ボケッとしてる場合かよ!署に連絡だ!」
トール「いっけね! エンジェル派出所からかすかべ署!ひったくり事件発生!現在犯人は〇〇町を北に向かって逃走中!繰り返す…」
しん「ふーっ、やれやれ」
かすかべ署 通信室
マユラ「え?何だって?誰が追ってるって?」
トール「だから、カガリ先輩がひったくり犯を追ってるんだって!」
マユラ「りょ、了解…」(カガリ先輩が!?…大変だわ…)
トダカ「よう、どうした?」
マユラ「実はひったくり事件が発生して、犯人を追跡中なのが…カガリ巡査なんです…」
トダカ「!…マルカガか、まずいなそりゃあ…署内と付近の警官、PC(パトカー)に緊急連絡!マルカガ発令!」
マユラ「はいっ!」
(※マルカガとは…カガリがあまりにも問題を起こすために、何らかの事件にカガリが関わっている場合は『マルカガ』という隠語が使われる
なお、マルカガ発令後かすかべ署は緊急事態体制になる…)
その頃、ナタルとノイマンは…。
ナタル プルプル…プルプル…(PC無線機を手にして震えている)
ノイマン「……向かった方がいいですよね…」
ナタル「…留守にするんじゃなかった…」
ノイマン「でも、まだ何も起きてませんよ?」
ナタル「…もう起きているようなものだ!」
ノイマン「……」
再びかすかべ署 通信室
バターン!
ドアが勢いよく開く
ウナト「マルカガだと!?」
トダカ「署長に…シモンズ交通課長…!」
エリカ「状況はどうなってるの?」
マユラ「はっ!現在タウン町方面に向かって逃走中です」
ウナト「タウン町?…まずいじゃないか!このまま行くとタウン署の管轄じゃないか!」
ウナト内面(タウン署の管轄に逃がしたらどーすんだよ!あっちの手柄になっちまうじゃないか!)
エリカ「ふむ…」
画面に出ている、PCの現在地を確認するエリカ
エリカ「ちょっと無線貸して…。
かすかべ署から、かすかべ2、かすかべ4、かすかべ7、聞こえる?各PCそのまま直進してウスイ三丁目交差点を封鎖して!
そうすると、ちょうどひったくり犯とぶつかるわ。至急、ウスイ三丁目交差点に急行されたし!」
ジュリ「かすかべ2了解、現場に急行します」
ナタル「かすかべ4了解、現場に急行する」
アマギ「かすかべ7了解、現場に向かう」
エリカ「ふう…これでよろしいですか?セイラン署長?」
ウナト「あ、ああ…」
トダカ「流石は交通課長といったところかな?」
エリカ「あら?トダカ課長も、優秀な部下をお持ちで、羨ましいですわ」
トダカ「…ハハ」(苦笑)
かすかべ2 アサギ・ジュリのミニパト
ジュリ「見えた!ババ警部補のパトカー!」
アサギ「まだ先輩は来てないわね!タイミングばっちし!」
ジュリ「ところで、どうやって封鎖するの?」
アサギ「道が塞がるようにミニパトごと横に向けるのよ!……つかまってて…!」
ジュリ「え?」
かすかべ4 ノイマン・ナタルのパトカー
ナタル「あれか!ひったくりとバカタレは!」
ノイマン「…まあまあ」
ナタル「どうする?いちいち止めて封鎖する時間は無いみたいだぞ?」
ノイマン「サイドブレーキかけますから何かにつかまってください!」
ナタル「?、ああ…」(何する気だ?)
かすかべ7 ババ・アマギのパトカー
ババ「あれか!アサギのミニパト!」
アマギ「どうします?時間はもう無いみたいですけど」
ババ「軽くスリップさせて道を塞ぐぞ!」
アマギ「了解!」
ババ「つかまってろよ!!」
ガゴン! ギャギァァァァァァッ!!
警察に入っていなければ間違いなくスピード狂になっているであろう3人のパトカーは、サイドブレーキをかけスリップさせた!!
ナタル&ジュリ「ギャアアウエアウウエエッ!!!」
交差点は封鎖された…。
犯人「前からパトカーがっ!横もか…くそっ!塞がれた…」
カガリ「待てーっ!!」
犯人「こうなったら…」
ババ「!!あのやろ歩道を走ろうとしてやがる!ノイマン早く止めろ!でないと…」
ノイマン「は、はいっ!」
カガリ「巡査長、拳銃貸して下さい!!!」
だがカガリはノイマンのニューナンブを強引に奪っていた。
ノイマン「こ、こらっ!カガ…」
ズキューン! 見事犯人の原チャの後輪を撃ち抜き、逃走を阻止した。
カガリ「よしっ!早く犯人を逮捕…」
ババ「あーあ、言わんこっちゃない。あそこまで行っちゃったら、タウン署の管轄だ…」
カガリ「え?」
アサギ「この交差点がぎりぎりのラインだったんです」
無線<こちらタウン3、追跡御苦労!後は任せろ!
カガリ「そんなぁ〜」(泣)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ…(ただならぬ殺気)
カガリ ビクッ!
ナタル「見事な射撃だったな…」
カガリ「い、いえ」
ナタル「だか、撃つ前に警告はしたのか?周りの安全は確認したか?威嚇射撃はしたのか? ま さ か 勢いで撃ってはいないよなぁ〜?」
カガリ「あの、それは…」
ナタル「何考えんだお前は…後で謝る私と課長の身にもなってみろー!!!」
カガリ「ギャー!!」
その後カガリは不適当な拳銃発砲とみなされ、一週間の謹慎を喰らったそうな…。
アスラン「またか…」
カガリ「うるさい!」
おしまい
つまらん
出てないキャラが続々出ましたな。
ちょっと独断専行すぎたか?力作である事は認めるんだけど。
まあ、独断でナタルとサイをくっくけようとした自分が言う事じゃないか?はっはっは・・・・
すまん。反省はしている。
種キャラが平和な世界に!
↓
やったー、種キャラ自体は良い材料だと思うんだけど、
嫁の料理方法が間違ってたせいで可哀相なことになっちゃってるな。
よーしこの舞台設定のおかげで好きに書けるぞ
↓
結果、クレしんキャラがまったく関係ないような自己満足ネタが頻出する
もう一回スレタイ見直したほうがいいと思うよ。
776 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/10(火) 12:43:20 ID:+5ch32nJ
スーパー、コンビニ関係はザフト組が多くて警察関係はAA・オーブ組が多いと。
設定自体は悪くないが、クレしんキャラが絡んでない話だとどうしても作り手が暴走してしまうから原点回帰した方がいいかもね。
警察ものとか前にあった病院ロマンスみたいなのは野原家の登場する余地がないし専門色も強くなって面白みは薄れるからね。
と言いつつ焼肉パーティーやミネルバ店員vs子連れ鷹の話とかは結構好きだったが。
今のとこ原点回帰候補はミスコンだな。
種キャラとクレしんキャラの競い合い。
ステラやルナに投票しようとする他のかすかべ防衛隊のメンバーに
ネネちゃんが怒ってウサギさんぶん殴って、身内票以外にあまり票が
入らなかったカガリもそれに付き合うということでよろしいか?
いや書かないけどさ
ミスコンはただいま連載中のネタじゃなかったっけ。
出場者はみさえ、よしなが、まつざか、
ルナ、カガリ、ラクス、ミーア、レイ(変装)、ステラ
マリュー、ミリアリア、フレイ、ナタル(飛び入り?)
観客
Wしん、ひろし、ひまわり、キラ、アスラン他にもいるかも
ミスコン待ちage
>>776 焼肉パーティーは両世界のキャラが程良く絡んでたな。
特にひろし・ムウ・議長の親父同士固い友情を交わす場面が最高だった。
コスプレファッションショーも共通の目的で動く男達の姿が印象的。
オチもクレしんぽい。
正直、ミスコンは連載中と言うより停滞中だと思う。
書き手自由参加だから続きを書くのはいいかもしれんが、勝っ手にオチを付ける訳にもいかんだろうし。
こうして言い合ってもしょうがないので一石を投じてみようと思うのだが、どう?
投じてくれるというのなら拒む理由は無い
俺もレイナネタ考えてるけど、取りあえずコテハンの人の消息が知りたい
ルナ 「シン、北本のおばさんが回覧版を渡しに来てくれたわよ〜?」
シン 「ああ、俺がみさえさんに渡しておくよ・・・・ん?町内会主催、2泊3日温泉旅行のお知らせ・・・なんだこりゃ?」
みさえ 「あ〜これはね・・・年に一度、町内会費の積立金を使ってみんなで旅行しようっていうのがあるのよ。この町では。」
ひろし 「去年は山に山菜摘みに行ったんだっけ?今回は温泉か、楽しみだな。」
しんのすけ 「今年はせくしぃなおねいさんがいっぱいだから、おら楽しみだぞ!えへへへへ〜」
みさえ 「このおばか!(ゴイン!)ところでシン君達も参加するんでしょ?」
シン 「え、俺達がですか?ん〜仕事があるから無理なんじゃないですかねぇ・・・・」
ルナ 「ちょっと待ってよシン・・・・この日付けの3日間ってミネルバ、臨時休業じゃなかった?」
シン 「ええ?!そ、そういえば勤務表にそう書いてあったような・・・まさか店長達も?」
ルナ 「だと思う。」
しんのすけ 「幼稚園のみんなや虎のおじさん達も来るって言ってたゾ!」
ひろし 「そういやこの間、屋台でおでんを食べた時・・・その屋台の人が温泉楽しみですねって言ってたような。」
みさえ 「買い物で会った時聞いたんだけど、マリューさん達も行くって言ってたわよ。」
ルナ 「要するに・・・・また全員参加って事ね?焼肉パーティーの時みたいな。」
シン 「その他の連中も何だかんだ理由を付けて、絶対ついて来るんだろうな・・・・あの時より大変な事になりそうだぞ?なんせ温泉だし。」
ルナ 「何人の男が生きて春日部に帰れるのかしら?」
シン 「あんまり血の雨を降らせないようにしてくれよ?ナンマンダブ、ナンマンダブ・・・・・」
イザーク 「ん?おいニコル、貴様なんで荷作りなんかしているのだ?」
ニコル 「今度の連休に町内会の温泉旅行に行くので、その準備ですよ。」
イザーク 「にゃんだと貴様ーー!俺はそんな話、まったく聞いてないぞーーー?」
ニコル 「当たり前です。イザークは町内会費を払っていないんですから。」
イザーク 「・・・・・・」
ニコル 「僕は苦しい家計の中でも、ちゃんと毎月払っていましたからね。」
イザーク 「き、キシャマァァ・・・・ふん!まあいい。帰ってきたらディアッカと2人で仲間外れにしてやるから、覚悟」
ニコル 「ディアッカも行きますよ?温泉旅行。」
イザーク 「・・・・・・!(ぱくぱく)」
ニコル 「ディアッカはああ見えても、しっかりしているんですから・・あ、僕はこれからよしりんさん達と旅行の買い物に行ってきますんで。」
イザーク 「・・・・俺だけ仲間ハズレか?クックックッ・・・・甘く見るなよ小僧ども!こうなったらどんな手段を用いても温泉に行ってやるわー!」
おばちゃん「あ〜らラクスちゃんじゃない?行方不明のキラ君、帰ってきた?」
ラクス 「こんにちは、おばさま。キラは大晦日以降帰ってきていませんわ。きっとお仕置きが恐いのでしょうね・・・・でも大丈夫です。
キラの行方が判りましたから・・・・近日中に私がそこに行って、キラを連れ戻してきますわ。」
おばちゃん「まあ、キラ君も大変ねえ!ほほほほ・・・」
ラクス 「ええ、まったく。ふふふふふ・・・・」
園長先生 「え〜と持ってく荷物は、これとこれ・・・あと幼稚園のバスも旅行に使うんでしたっけ・・・・」
まつざか 「ちょっと園長先生!幼稚園の慰安旅行を町内会の旅行と一諸にしないでくれます?それにまた温泉だし!」
よしなが 「まあまあ、まつざか先生・・・・いいじゃないですか別に・・・」
上尾 「私は温泉、好きですけど・・・彩の国、さいたま〜・・・なんちゃって・・・」
まつざか 「それ、怪獣騒ぎの時に聞いたわよ。」
風間君 「せ、先生!僕たち、聞きたいことがあります!」
よしなが 「あら、風間君、しんちゃん、ねねちゃん、まさお君にボーちゃん・・・何かしら?聞きたい事って。」
風間君 「あの!今回の旅行にはその・・・バ、バ、・・・バナナはおやつに含まれるんですか!?」
よしなが 「・・・・・・はい?」
風間君 「うっ・・・く・・!どうだ!言ったぞしんのすけ!」
しんのすけ 「おお〜風間君、男らしいゾ〜。」
まさお君 「今時恥ずかしくて、とても言えないよね。そのセリフ。」
ねねちゃん 「まあ軽いジャブはともかく・・・・先生!おやつが300円以内というのは額が低すぎると思います!」
しんのすけ 「そうだ、そうだ〜!チョコビ1つ、2つでもう終わりだぞ〜!」
ボーちゃん 「・・・・せめて、千円くらいまでに、してほしい。」
よしなが 「そ、そう言われても先生達が決めたわけじゃないから・・・」
まつざか 「ふっ何を言い出すのかと思ったら・・・・いい?温泉にはね、あんた達のチャチなお菓子なんか及びもつかない食べ物が売っているのよ?」
まさお君 「チ、チョコビより凄い食べ物?そ、それは一体何ですか先生!」
まつざか 「それは言えないわ。知りたければ温泉旅行に行って、自分の目で確かめる事ね。」
風間君 「本当はそんな食べ物、存在しないんじゃないんですか〜?何か怪しいな〜」
まつざか 「どうとでも言ってなさい。1つだけ・・・私は断言できるわ。温泉でしか食べる事が出来ない至上の美味。それに比べたらお菓子なんて・・・」
しんのすけ 「おお〜!何かすごそうだぞ〜!」
まさお君 「何か、すごく楽しみになってきたね!しんちゃん!」
上尾先生 「まつざか先生、それって温泉たま」
まつざか 「しっ!嘘も方便って言うでしょ?あながち嘘ってわけでもないし・・・・」
よしなが 「いいのかしらこれで・・・?」
こうして栄光のオンセンロードへの道は開かれた!果たしてこれからどうなるのか?
次回「温泉旅行出発編」にGO!GO!オンセンGO!
新ネタか、取りあえず乙
面白そうなネタで期待が持てる。
けど改行はやった方が良いと思うよ、やっぱり。
791 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/11(水) 18:08:12 ID:mBo05rJ3
もう設定のないキャラはジブリールぐらいじゃないかと思ってたら、ふとペットショップを経営するジブリールの姿が浮かんだ。
いつも黒猫を連れてたからな。
(しんのすけ風に)いやあ〜ちょっと改行のタイミングを間違えちゃったあ〜。
まあ今回も飛び入りの書き込み歓迎なんで、やりたければどうぞ。
勝手に旅行前の面々
FMかすかべ
ハイネ「ミゲっちゃ〜ん、来週の企画どうするよ?」
ミゲル(構成作家)「ああ、この前の焼肉パーティーからの放送が好評だったからさ」
ハイネ「え〜?結局ほとんどお悩み相談やってないのにか?」
ミゲル「あのユルさがウケたみたいよ?で、なんか町内会で温泉旅行があるんだよ。だからそれに便乗して『ハイネのいい旅夢気分』でいくよ」
ハイネ「温泉ねぇ…いいんじゃない?」
大変遅くなりました、ミスコンです。
ようやく仕事が落ち着きましてOTZ最後まで書けたので投下します。
あくまで、自分の思ってたENDなんで他のエンディングも期待してますよ。
アーサー「さぁ、休憩タイムも終わりミスコンも大詰めだぁああ!続いては。わがミネルバ
化粧品売り場担当、ルナマリア・ホーク!」
ルナ「こんにちは〜〜!ルナマリア・ホークで〜〜す!」
ハイネ「うん、見た目どおりと言うか元気がいいね。」
ギル「うむ。うちのステラとシン争奪戦を繰り広げてるだけある。」
ルナ「私も歌を歌いますね〜。坂O真Oさんの曲で〜〜す。」
アーサー「そういえば、最近彼女はとある人に似てきたんですよ〜。妹のメイリンにわたしがセクハラすると
グリグリやげんこつしてきますし。」
ハイネ「そりゃセクハラが悪いんじゃ・・・まぁ、みさえさん2号の素質はあるだろうね〜。」
ギル「ふ・・・そうなればステラの悲願も叶うだろう・・・」
ルナ「・・・ちゃんと歌聴けきさまら〜〜〜〜!!!!おりゃああ!!オルトロスグリグリ攻撃じゃあ!!」
しんのすけ「ルナお姉さんさ・・・みさえに似てきてるよね・・・」
ひろし「ああ・・・・俺もう少し家じゃ大人しくしようかな・・・」
シン ガクガクブルブル(そういえばこの前も手刀でエクスカリバーグリグリくらったもんな・・・こえええ・・・)
アーサー「あ・・・頭割れそう・・・つ・・・次はルナマリア・ホークの妹、メイリン・ホークでーす・・・」
メイリン「どうも〜。えーと、パソコンの特技を見せますね。まずは手始めにブラインドタッチ〜。」
スクリーンに映し出されたPCの文字。前を向いたままあっという間に分を完成させる。
ギル「素晴らしいな。私でもああはいかないよ・・・」
ハイネ「えーと・・・文の中身は・・・{アスランさんは簡単には渡しませんよ。というか、私が
一番近くありませんか?金髪刑事さん。}と・・・これまた修羅場になりそうな文だな・・・」
メイリン「えーと・・・・あとは・・・髪を下ろします・・・」ツインテールをとくメイリン。
アーサー「でたぁああ!人気の火付けの髪おろしだああ!アスランはなんだかうっとりしてますね〜。
おおと?なんだかヤマト先生は震えてますね?」
キラ(ひゅ・・・ひゅ・・・ひゅれい?いやいやいやいあいあやいあ・・・あれはフレイじゃない・・フレイじゃない・・)
シン「よく考えたらメイリンの髪下ろしたの初めて見たかも〜。」
しんのすけ「うっひょー。メイリンお姉さん可愛いぞ〜〜〜!」
ひろし「ふむ・・・できる!」
メイリン「それでは、最後に手品を・・・・すた〜〜〜ふぁOあ〜〜〜〜!!」
アーサー「おおっと!メイリンの合図でカーテンが降りたと思えばすぐ上がって・・・でたああ!
人間関係破壊兵器!フレイ・アルスターだぁ!!」
フレイ「こんにちは、フレイです。(にやり)人間関係破壊兵器らしく、とある病院の先生の暴露話でも・・・」
ギル「ほぉ、カミングアウトというやつかね?あまり過激にならぬようにな?」
フレイ「と!く!に!茶髪ニートもどきの先生と、ピンクのお姫様にはきいてほしいですね〜。」
キラ「あ・・あ・・・あ・・・や・・やめてよね・・・」
ラクス「あらあら?どうしたのです?キラ。そんなに怯えて。フレイさん・・・詳しい話は3人で奥で・・・」
シン「・・・あの人・・・同情するな・・・」
しんのすけ「オラ、人の修羅場嫌いじゃないけどあそこは怖いぞ・・・・」
ひろし「しんのすけ!シン君!ある意味男の夢をかなえたヤマト先生に!敬礼!」ビシィ!!!と敬礼する3人
みさえ「あほどもが・・・で、ルナちゃん。実際どうなの?あの三人は・・・」(おばさんの噂話モード突入)
ルナ「あー・・・結構エグイ話ですよ〜。実はですね〜」(おなじく、突入)
アスラン「キラ・・・・お前は俺みたい(な頭)にはなるな・・・」
アーサー「さぁ!裏で悲鳴が聞こえてますが気にしない!続いてはキングオブ女子大生!!
大原ななこさんだぁぁぁ!と、友人の神田鳥しのぶさんです!」
ななこ「もう、しのぶが勝手に応募したのに・・・・」
しのぶ「いいじゃない、神田鳥しのぶ、自慢の筋力を見せます!!ぬおりゃああああああ!!!!!」
ギル「なんてパワーだ・・・しかし、彼女はパワーだけではない。オマタさんとのロマンスを忘れてはいけない。」
ハイネ「あの話は俺も感動したなぁ。相方のななこ選手は俺的にはやっぱ、漫画版がいいな!
アニメ版はちょっとね・・・・」
アーサー「私も原作版ですね!さぁ!これで全選手が出揃いました!白熱した戦いでした!
それでは投票に移ります。栄冠を勝ち取るのはいったい誰なんだ〜〜〜!!!!」
アーサー「えー、お待たせしました・・・題187463回、ミスミネルバコンテスト!優勝者の発表です!!」
シン「・・・これが題1回じゃないのか?」
ルナ「副店なりのギャグなんでしょ。」
アーサー「優勝は・・・・・・ステラ・ルーシェ選手!!!!!!!!!!!!!!!!!」
歓声の上がる会場。 そしてステラにあたるスポットライト。
アーサー「おめでとうございます!それでは早速、こちらのぺア券。どなたと使いますか?やはりシンですか?」
シン「いやぁ〜、参ったなぁ・・でもステラの好意だし仕方ないよね、あはぁ〜・・・
いって!ルナ、俺の尻つねるなよ・・・・」
ステラ「ありがとう・・・えっと・・・・ぺあ券は・・・・ネオと・・・」
シン「いやぁ〜、そうだよなぁ。やっぱネオと・・・・ネオおおおおおお??????」
アーサー「ネオといいますとムウさんですか?これはどんでん返しだああ!!」
ムウ「む・・・俺とか・・・ま、まぁステラの指名じゃ仕方ないよなぁ〜。あいつが頑張ってとったものだし
せっかくだから水入らずで・・・えへぇ〜。」
マリュー「ムウ〜・・・・・鼻の下伸ばしてなに考えてるのかなぁ〜?」
ステラ「えっと・・・ステラがじゃないの・・・」
アーサー「へ・・・?ええっと・・・どういう・・・」
ステラ「ネオとマリューさんにあげるの。あのね、ネオとマリューさん新婚旅行行ってないって言ってたから。
二人はステラのお父さんとお母さんだから・・・だから二人に使ってほしいの。お店はステラが頑張って
働くし、スティングとアウルも手伝ってくれるって言ってるから大丈夫・・・」
アウル「ええ!?僕そんなの聞いてないんだけど!?」
スティング「お前ステラの話聞くの面倒だからって適当に相槌いってたぞ・・・まぁ、自業自得だな。
それに・・・ステラの気持ち・・・・汲んでやれよ。」
アウル「・・・しょおがないな。たまには孝行してやっかな!」
マリュー「ステラちゃん・・・本当にいいの?シン君と行きたいんじゃないの?」
ステラ「でも、ステラはシンといつでも会えるから。会えるだけで幸せなの。だから、ネオとマリューさんにも
思い出作ってきて欲しいの・・・」
ネオ「ステラ・・・ああ、ちくしょお!目から汗が出やがる!マリュー!早速行く場所決めるぞ!
たくさん思い出作ってくるぞ!ああ、お土産もたくさんかってきてやるからな!」
しんのすけ「おお〜・・・ステラお姉さんかっこいいぞ!」
ひろし「ああ、なかなかできる事じゃないよな・・・俺もあれくらいかっこよくならないとな・・・」
シン「ステラ・・・よぉし!俺も仕事バリバリやってお金ためて、それでステラと旅行いくぞ!!!」
ミスコン ステラ編 FIN
とりあえず自分の考えた話は以上です。ホントにお待たせしました。
786様、温泉の話楽しみです。期待してます。
ところで次スレも見えてきましたね。立つと思いますが個人的には
スレタイはしんのすけで検索かけやすいように
「しんのすけとシンは一つ屋根の下」なんてのが希望だったり。
>>794 GJ!!!
歴代ガンダム並に感動したw(勿論言わずもがな種と種死は除外)
いやはや798さん、こりゃどうもご丁寧に・・・
温泉の話はだいたいの構想はあるんですが、書き手の参加次第ではどう転ぶか分からないので
まあだらだらしすぎないくらいに、のんびりやっていこうと思っています。
勝手に旅行前
エンジェル派出所編
ナタル(ひたすらニコニコ)
サイ「今日の班長やたら機嫌良くないか…?」
トール「まさかまた新しい恋じゃ…(ガクブル)」
ナタル「カガリ巡査!」
カガリ「あー、はい…」
ナタル「カガリ巡査は町内会費を払っているな?」
カガリ「もちろんです」
ナタル「カガリ巡査に私から素晴らしいプレゼントがある。3日間の特別休暇だ。ちょうど町内会で温泉旅行があるから楽しんでこい」
サイ(そういう事か…)
トール(休暇中なら何か問題起こしても班長の責任にはならないもんな…)
同じく勝手に投下 ギル家編
ステラ「温泉♪温泉♪」
スティング「レイ、洋服関係はこっちつめとくぜ?」
レイ「ああ・・・二泊三日だから少し大目のほうがいいだろう。」
ギル「やぁみんな。準備をしてるようだね。」
アウル「まぁねー!今回はギルも行くんだろ?」
ギル「ああ・・・たまには休めとレイにこっぴどく言われてね。」
スティング「ま、確かにあなたは働きすぎだ。今回みたいに休むのも大事だぜ?」
ステラ「ギル・・・ところで温泉って何?」みんなこける
ステラ「ああもう!ステラはお馬鹿だなぁ。要するにでっかいお風呂だよ!
へへ・・・ステラ、シンとも一緒に入れるんだ。嬉しいだろ?」
ステラ「一緒に・・?少し・・・恥ずかしい・・・・」
レイ「・・・ギル・・・本当に混浴なんですか?」
ギル「む・・・大丈夫だ。私が作っておいた。別にタリアと入りたいわけではないよ?」
スティング「あんた、忙しくてもやることはしてるんだな・・・」
混浴か・・出歯亀ネタが使えないな。
温泉といえば覗こうとして失敗とかがお約束なのにな
混浴だと思っていったけど手違いで混浴じゃなかったとかw
女性陣が勝手にしきりを作るとか。
無理にお約束やろうとしなくてもいいと思うが。
そうやって外野が規制して流れを作ることで、
混浴を利用したネタを考えてた人は作品を出し辛くなる。
808 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/12(木) 13:19:59 ID:5veDSZct
混浴かどうかは話の流れが変わってくる重要なポイントだから、勝手投稿した人が勝手に決めない方がよかったね
809 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/12(木) 13:42:13 ID:CxTpVvsQ
というか、温泉て混浴のみなんてありえなくないか?露天風呂だけ混浴とか。
川に温泉が湧いてる所の公衆浴場(露天)が混浴とかならあるけど温泉旅館で混浴はまず有り得ない。
議長は露天風呂を作ったと言いたかったのかも知れないが、彼らがどんな温泉に行くのかもわからないうちから勝手に細かい設定を作るべきじゃなかったと思う
家族風呂というものがある。時間指定で予約して、貸し切りで使える風呂だ。
それなら混浴でも問題ないんじゃないか?大抵はカップルが利用しちゃってるが…
水着着用ってオチもあるが・・。この話はもうやめたほうがいいかもな。
このスレは職人も住人も暴走しやすい傾向にあるみたいだな。
熱くなりすぎたのか、改行を忘れて非常に読み難いレスが多いし。
そもそもネタの舞台設定と中身を書く人が別々になるからこういった混乱が起きる。
勝手に続き投稿はなるべく慎んだ方がいいんじゃないのか?
魅力的な設定を見て、それを使って書きたくなるのはわかるけど。
改行って何行までOKなの?
ふと思った。シンはこのスレではしんのすけと共に主人公だが、
ルナはあまり出番&立場ないな。
816 :
813:2006/01/12(木) 18:55:50 ID:???
>>814 オレが言ってるのは、
議長は露天風呂を作ったと言いたかったのかも知れないが、彼らがどんな温泉に行くのかもわからないうちから勝手に細かい設定を作るべきじゃなかったと思う
↑のように一行の文字数限界を超えてしまってる文章。
何行までっていうか、何文字まで、だな。
限界を超えないまでも、一人のキャラの台詞内では絶対に改行しないで書く人もいるし。
そういうのは書き込んだ後に見るとその部分だけ突出しててみっともない。
まあ、確かに読みにくいかな。
気付いていない人はこれから注意すればいいだろう。
・・・分かっていても時々ミスる事もあるが。
帰ってきてから上の議論を読んだけど、中々参考になったよ。
構想はあるけど、見切り発車だから細かい所は考えていなかったんだよな。
こういう熱い議論がこのスレの原動力だと思う。自分はまだ未熟だし、どんどん補完を頼むよ。
さてそろそろ出発編、投下する?
そして、温泉旅行当日
ひろし 「うわ、予想はしていたけど今年はたくさん参加するんだなあ。」
みさえ 「5台のバスに分乗して出発するみたいね。私達は・・・・1号車よ。」
草津 「やあ皆さん。本日は双葉観光をご利用いただき、ありがとうございます。」
ひろし 「いやいや、こちらこそ・・・・・ってあんた温泉Gメンの!なんであんたがこんな所に!」
草津 「し〜〜、野原君、我々が温泉Gメンだという事は秘密にしといてくれないかな?今の我々は双葉観光、温泉旅行部門の社員だ。」
ひろし 「あんた、表向きはそんな事もやっているのか・・・」
シン 「あの、温泉Gメンって何ですか?」
みさえ 「日本中の温泉を監視する政府の秘密機関よ。君達が春日部に来る前にまあ・・・・・・色々あってね・・・・」
指宿 「やっほ〜〜しんちゃん、ひさしぶりね!」
しんのすけ 「おお〜〜!指宿のおねいさん!後生掛のおねいさんも!」
ムウ 「おお・・・短い浴衣みたいなのからこぼれる生足がなんとも・・・」
ひろし 「ほんとに・・・」
2人 「たまりませんなあ〜〜〜〜えへへへ・・・・」
マリュー「このおバカ!」
ムウ 「いてててて!マリュー、こめかみをグリグリするのだけは勘弁してくれ!」
指宿 「今回、私達が温泉旅行のバスガイドをやる事になったのよ。」
しんのすけ 「おお〜ガスガイドさんですな!これからの旅行が楽しくなってきたゾ〜〜!」
後生掛 「残念ながら私は3号車、指宿は5号車のガイドだ。しんちゃんの乗るバスで、という訳にはいかないようだな。」
しんのすけ 「ええ〜〜そうなの〜〜?」
指宿 「ごめんね、しんちゃん。そういう事みたい。」
シン 「あれ?じゃあ俺達が乗るバスのガイドは誰なんだ?」
ステラ 「・・・・・ステラ、やる・・・」
シン 「うお!ステラがバス添乗員の服を着ている?それもフラガさんの趣味か!」
ステラ 「ステラ、がんばる。」
草津 「さあ諸君、時間だ!楽しい温泉にいざ出発するぞーー!」
シン 「毎度のことだけど・・・無事には終わらないんだろうな。やっぱり・・・・・」
ステラ 「え〜〜・・・向かって右手をご覧ください・・・・運転手さんの頭です。」
一同 「・・・・・・・」
ステラ 「次は左手をご覧ください・・・・バスのドアです。」
スティング 「分かった。もういいステラ・・・・お前にバスガイドは無理だ。」
風間君 (分かってないなぁ、あのお兄さんも。あの調子のステラさんだからいいんじゃないか・・・は〜萌え〜〜)
まさおくん 「ど、どうしたの?風間君、目つきが怪しいよ?」
シン 「うーん、このしらけた空気を変えるには・・・・そうだ!カラオケがあるだろう観光バスには!誰か歌わないか?」
ミーア 「そういう事なら私と!」
ラクス 「私が皆さんの為にお歌いいたしますわ。」
しんのすけ 「おお〜〜!ミーアおねいさんに、ラクスおねいさん!」
アウル 「2人同時に歌うってことは、まさか・・・・」
ミーア 「そのとうり!私ミーアと!ラクスさんが結成する幻のアイドルユニット!名付けてミックス!今ここに誕・生!」
ルナ 「私達の世界では絶対に見られなかった、まさに幻のペアね・・・」
ラクス 「リクエストがあれば、どんどん言ってくださいな。何でも歌いますわ。」
ルナ 「ちょっと!このままじゃヒロインとしての私の立場がないじゃない!私も歌うわ!」
ステラ 「うぇ〜い、ステラも歌う。」
マリュー「おほん、それでは私も・・・・」
ムウ 「セー○ームー○ネタは禁止だぞ。」
マリュー「ええ〜〜!」
しんのすけ 「いや〜楽しくなってまいりましたなあ〜〜。」
シン 「ははは・・・・先が思いやられるけどね。」
こうしてバスはミニコンサート会場と成りつつも一路、温泉への道をひた走る!
次回、いよいよ一行は温泉に到着し、天国と地獄の扉が両方開く!果たして、この旅行は平穏無事に終わるのだろうか?
否!この面子でそれはありえない!NO!NO!オンセンNO!
GJ!この二つの世界のキャラ達が仲良くしてる雰囲気がなんとも好きだなぁ。
ステラ…ステラがまじカワユイ(^ω^)
>>819GJ!
ステラのあれはムウが教えたベタなギャグだと思ってたら天然だったのか…。
ひろし 「バスで走ること3時間・・・埼玉県内にこんな温泉宿があったとは知らなかったぜ。」
みさえ 「けっこう山の中にあるのね。まあ気軽に下の町に行けそうだけど。」
アカマミレ 「いらっしゃいませ。当温泉旅館へようこそ・・・」
ひろし 「お、お前!YUZAMEの元ボスじゃねーか!こんな所で何しているんだ!」
アカマミレ 「いやあ、改心した私はすっかり元の風呂好きに戻ってしまいましてね。それで温泉旅館の経営を任されたという訳なんですよ。」
草津 「この温泉宿について説明しようか野原君。ここは男女個別風呂、露天混浴風呂、家族風呂にジェットバス、あらゆる温泉風呂が
揃っている。近くに小さいがゲレンデもあるので、スキーやスノボを楽しむ事も出来るぞ。」
ひろし 「何か設備が揃いすぎてねえか?こんな山奥の宿なのによ。」
草津 「まあ、この温泉旅館は温泉Gメンの直轄管理にあるからね。さらに言えば管理責任者は私だ。」
ひろし 「あんたの趣味か。なんか納得した。」
アカマミレ 「では部屋に案内しよう。どうぞこちらへ・・・・」
ルナ 「へええ〜いい眺めねえ!気に入ったわこの部屋。」
シン 「ん〜〜!バスに長時間乗っていたから、体がなまっちまってるな・・・なあしんちゃん、ルナ、ゲレンデがあるらしいから1つ、
滑りにいかないか?」
しんのすけ 「行く行く!おらのかっこいい滑りでゲレンデのおねいさん達も、おらにメロメロだぞ!えへへへ・・・・」
ルナ 「私、けっこうスノボが得意なのよ?シンに教えてあげようかしら?」
ディアッカ 「なあニコル、一諸に女風呂の覗きポイントの下見にいこうぜ。イヒヒヒヒ。」
ニコル 「思いっきり出歯亀根性丸出しですねディアッカ・・・・」
マリュー「私はみさえさん達とお茶呑みながら少しのんびりしてくるけど、ムウはどうするの?」
ムウ 「俺はさっそく温泉に入ってくるよ。日々の仕事で最近、肩がこってなあ。」
オルガ 「俺とクロトはゲレンデに滑りに行くがお前はどうするよ?シャニ。」
クロト 「おい、こいつアイマスク付けて寝ているぜ。ヘッドホンで歌聴きながらよく眠れるもんだ。」
ねねちゃん 「温泉たまご・・・これがチョコビ以上の食べ物・・・・?」
まさお君 「うん、けっこう美味しいね!ねねちゃん。」
ねねちゃん 「そう思うのはあんただけよ!このおむすび山!」
ボーちゃん 「(もぐもぐ)温泉の味、する。」
ステラ 「うん・・・するね、温泉の味。(もぐもぐ)」
旅館から少し離れた所にある露天風呂
ムウ 「いや〜生き返りますねえ〜。」
ひろし 「まったくですな・・・いい湯に浸かりながら、おちょこで酒を飲む・・・・幸せすぎてバチが当たりそうですな。」
アズラ 「さ、さ、ひろしさん、ムウ君も1杯どうぞ。」
ひろし 「いやこれはどうも・・・おでん屋さんもどうぞ1杯。」
ラウ 「ふ、楽しそうじゃないか・・・・私も仲間に入れてもらえないかね?」
ムウ 「き、貴様はラウ・ル・クルーゼ!どうしてここに!」
ラウ 「君達が来る、ずっと前からこの風呂に入っていたのだがね。・・・この湯は素晴らしい。何ヶ月にもおよぶ湯治の末、
私の体がだんだん変質していってね・・・気が付けばすっかり普通の人間と変わらぬ健康体になってしまったよ。」
ムウ 「そんなアホな・・・」
ラウ 「それにしても・・・・双葉商事営業係長、野原ひろし。エンデミュオンの鷹ムウ・ラ・フラガ、ブルーコスモスの元総帥、
ムルタ・アズラエル。そして私ラウ・ル・クルーゼ・・・と、考えてみれば凄いメンバーだな。」
ひろし (俺だけあんまり凄くなさそうだぞ・・・)
ラウ 「これだけの面子が2年前に揃っていたら、天下を取る事だって出来ただろうに。」
??? 「天下を取る方法を教えようか?」
ラウ 「何者!・・・・・おお君は・・・ギルではないか。」
ギル 「ひさしぶりだなラウ。さて、天下を取る方法とは何か?それは・・・・・運命に身をゆだねる事さ。」
アズラ 「運命に・・身を?」
ギル 「そう・・・ある日私の前に議長のイスという大きな運命が転がり込んできた。それ以来私は運命に逆らわず、流されるままに
行動した・・・・だから天下をあと1歩で取れる処まで行ったのさ。」
ムウ 「だが、あんたは失敗した・・・・」
ギル 「そうだな。運命は流されるものではなく、抗うもの・・・だから私は天下に手が届かなかったのだろうな。ふふ、皮肉な話さ。」
ひろし 「ほら、飲みなよ。デュランダルさん・・・」
ギル 「野原君・・・?」
ひろし 「俺達はまだ生きている。生きていれば、またいい夢も見られるさ・・・だから飲もうぜ。俺達の夢の為にさ。」
ギル 「ふっそうだな。今日は飲むか・・・どこまでも・・・」
ムウ 「おいクルーゼ。俺の酒を飲む勇気がお前にあるか?」
ラウ 「私を誰だと思っている?貴様こそ、私より先に潰れるなよ?」
アズラ 「酒の肴におでんがありますけど、食べます?」
男達は語り合い、飲み明かした。そして男達の新たな友情が深く結ばれたのであった。
花のひろし 〜雲の彼方に〜 完
みさえ 「飲みすぎて温泉の中で吐くなんて!何やっていたのあなた達は!」
ひろし 「ど、どなるなよ・・・頭がガンガンする・・・・」
勝手にイザーク編を補完
イザ「フフ…我ながらグットアイディアだ…。
まずミラコロ毛布を被って長縄付きフックを括り付けた自転車に乗り、そのフックをバスのバンパーに引っ掛ける。
こうすればバスが引っ張ってくれる。
これならあいつらにも気付かれずについていく事が可能だ!交通費もかからないしなんて経済的なんだ!
フフ!フハハハハハ!…しかし、今来たんだがバスが見当たらないぞ?」
ピピピ…。(携帯)
イザ「お、メールだ。…ディアッカから?」
ディ『今出発したぜ!留守番しっかりやっておけよ〜。こっちは楽しくやってくるぜ!じゃあなヽ(´ー`)ノ』
イザ「なんだとぉーっ!!今すぐ追い掛けなければ!」
ハイペースで自転車をこぐイザーク バックミュージックは「暁の車」
イザ「ハァ!ハァ!あれだ!くそ!長縄を投げて引っ掛けるしかない……。どりぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
シュッ ガキーン!(うまく引っ掛かる)
イザ「いよっしゃあぁぁっ!これで…」
ガロロロロ…。
イザ「後ろからダンプが…距離を詰めてくる!?しまった!後続車の存在を忘れてたっ!はっ早く縄をほどかなければ!!
……ほどけない? あ……」
ニコ「!」
ディ「どうした?」
ニコ「今イザークの悲鳴みたいなものが聞こえたような…」
ディ「気のせいだよ」
ニコ「…ですよねぇ」
イザ「う…これで終わったと思うなよ…」(ガクッ)
流れを切るがふと考えた
ムウ、マリュー不在の[あ〜くえんじぇる☆]
アウル(会計)「あの・・、ステラ・・ひとつ聞きたいんだけどさ。」
ステラ「何・・アウル?」
アウル「あのガキも客なのか?」
ステラ「ガキじゃない・・ご主人様の風間君だよ・・。常連の人・・。」
アウル「金払ってるの?」
ステラ「うん、塾帰り・・。」
アウル「・・・そうか・・。」
風間「(は〜ミスコンに優勝してから
ステラさんがもっと輝いて見えるぅ〜!)」
みんなが滑っているゲレンデを見ながら
ひろし「リフしてー…」
みさえ「あなた!それはだめ!」
シン「……?」
ミラージュコロイド毛布は覗きの道具に最適だろうな。
まあ・・・女の直感の前には無力かもしれないが
イザークが無事に温泉に着くことが条件だな
ここの職人様方凄い!!
もう神様だよ!!。
しんちゃんと種、別世界同士をこんなにも上手く使えるなんて!!。
温泉編陰ながら応援します!!。
>>826 ステラ「いつも・・御勉強ご苦労様・・ご主人様・・。」
風間「ありがとうございます(キター!)」
な感じなんだろうね。
アスラン 「ん?あれはラクスか?どこへ行くんだ・・・」
よしりん 「あっちの方には、何もないはずですけどねえ。」
ミッチー 「ねえねえ!こっそりついていってみましょうよ!」
ラクスが向かう先には、山奥にぽつんと建っているログハウスが。そこに1人の少年が居た・・・
キラ 「ああ・・・・此処はなんて穏やかな処なんだ。都会の喧騒が嘘みたい・・・・ラクスに悩まされる事もないし、ずっと此処に」
ラクス 「キ〜ラ!捕まえましたわ。」(キラを後ろから抱きしめた)」
キラ 「ぎやあああああああ!ラ、ラクスぅぅぅぅぅ!な、何でここにぃ!」
ラクス 「わたくしの情報網を甘く見ないでくださいねキラ。とっくにお見通しですわキラが居る場所なんて。」
キラ 「い、いや大晦日の約束を破ったお仕置きが恐い訳じゃなくって!ぼ、僕はその!」
ラクス 「・・・・・(ぎゅっ)」
キラ 「え・・・ラ、ラクス・・・?」
ラクス 「心配・・・したんですよキラ・・・キラが突然居なくなって・・・・私、心配で・・・さみしくて・・・・ぐすっ・・・」
キラ 「・・・・ごめんラクス・・・僕はまた女の子を傷つけてしまったんだね・・・・ほんとにごめんラクス・・」
ラクス 「約束してくださいキラ・・・・もう二度とだまって私の前からいなくならないって・・・」
キラ 「うん約束する。もう絶対にラクスを心配させないから・・・・ごめんよラクス・・・」
ラクス 「キラ・・・」
キラ 「ラクス・・・・」
アスラン 「雨ふって地固まる、か。良かったな・・・キラ、それにラクス・・」
ミッチー&よしりん 「はいはいバカップル乙。」
アスラン 「君らがそれを言うか!それになぜ2ちゃん用語?!」
ラクス 「と、まあそれはそれとして、お仕置きはきっちりしときましょうか?キラ。」
キラ 「うわ!なんか全然待遇が変わってないし!上の感動が台無し!」
多くのキャラと風呂をどう活かすかがカギですな。
クルーゼも参戦か…
テロメアが延びる温泉て凄いな。
さすが政府直属の温泉だな。
しんのすけ 「ケツだけ滑り〜ぶりぶり〜!ぶりぶり〜!」
シン 「すごい技だと言うべきか、風邪ひくからやめなさいと言うべきか・・・・」
ルナ 「ほらほら!しんちゃんを見てないでシンも滑りなさい!」
シン 「うわ、背中を押すなよルナ!」
よしなが 「みんな、はしゃぎすぎて怪我しないようにね!」
純一 「はは・・・若い子は元気があっていいなあ。」
シン 「あ・・こんにちは、よしなが先生。それと・・・ええっと・・・・そちらの人は・・・?」
しんのすけ 「よしなが先生の旦那さんだぞ。」
ルナ 「ええ〜〜〜!よしなが先生、結婚してたんですか?し、知らなかった・・・・」
よしなが 「あれ言ってなかった?職場では旧姓を名乗っているから余計分かりずらかったのかしら・・・」
純一 「初めまして、石坂純一です。君がシン・アスカ君だね?みどりから色々話は聞いているよ。」
シン 「は、はあ・・こちらこそよろしく。(普通の人だ。今の春日部じゃ珍しいくらいに普通な人だ。)」
しんのすけ 「よしなが先生、今年こそ産まれるといいね。フト桃ちゃん。」
よしなが 「たとえ産まれてもその名で絶対呼ばせん。」
純一 「みんな、そろそろ旅館に帰らないか?もうすぐ夕食になるはずだし。」
ルナ 「あら・・・もう4時?私達ずいぶん長い時間滑っていたのねえ。」
シン 「何言っているんだよ・・ルナに付き合わされてくたくただぜ・・・・早く温泉に浸かりたい。」
しんのすけ 「おらも温泉入りたいゾ〜!」
よしなが 「じゃあ帰りましょうか。私と純一さんは他の子達に声を掛けてくるからシン君達は先に行ってて。」
3人 「は〜い。」
ルナ 「じゃあ温泉に入りに行きましょうか!しんちゃん私と一諸に入る?」
しんのすけ 「おおお〜!入る入る〜〜!」
シン 「ダメだ。しんちゃんは俺と男同士の友情を育もうな〜〜?」
しんのすけ 「おら男同士の友情なんて興味ないぞ!おらルナおねいさん達とお風呂にはいるんだ〜〜!」
シン 「ダメ。」
ルナ 「クスクス・・・(ほんと、仲がいいんだからこの2人。)」
しんのすけ 「あ!ズラのお兄さんにレイお兄さんだぞ。」
アスラン 「ズラ・・・なあ、その呼び方はやめてくれないか?しんちゃん・・・・」
レイ 「気にするな。俺は気にしていない。」
シン 「2人ともこれから風呂か?だったら一諸にはいろうぜ?」
カッコーーーーン・・・・・
アスラン 「ああ生き返るなあ・・・」
レイ 「この湯に浸かっていると長生きできそうだ・・・・」
シン 「ほら、しんちゃん背中洗ってやるよ。」
しんのすけ 「おお〜泡踊りだゾ〜〜。」
シン 「んぐっんぐっんぐっ・・・・・・ぷはーー、やっぱり風呂上がりはフルーツ牛乳の一気飲みに限るよな!」
アスラン 「そうなのか。俺はこういう所に来たのは初めてなのでな。」
レイ 「それは何気に自分の生まれがいい事を自慢しているのか?」
しんのすけ 「まあまあ、つまらない事気にしているとすぐにハゲるゾ〜〜?」
ルナ 「・・・・・・」
シン 「お、やっと風呂から上がったのかルナ。入浴するの長いんだな、お前。」
ルナ 「ねえ・・・変な事聞くけど、シン達は覗きとかしようと思わないの?(来たらとっちめてやろうと待ち構えていたんだけど)」
シン 「なんで?ルナは覗いてほしかったのか?」
ルナ 「そんなわけないでしょ!」
シン 「じゃあそんな事しないさ。俺もアスランもレイも。」
ルナ (真面目と言うべきか、それとも面白みに欠ける連中だとでも言えばいいのか・・・何か素直に喜べないわ・・・)
しんのすけ 「おらは女湯、覗きたかったんだけどな〜〜・・・」
アスラン 「む、シンあれは何だ?」
シン 「あれ・・・?ああマッサージじゃないか。普通の温泉宿には電動イスくらいしか無いのに、ここではこんなのもやっているんだな。」
ジョー 「はあ〜〜い。お風呂上りに1つ、体をほぐしていかない?」
しんのすけ 「う!あ、あのオカマのお兄さんは・・・」
アスラン 「そうだな・・・最近体が固くなっている気がするし。じゃあお願いします。」
ジョー 「はあ〜い、それでは横になってくださいね〜。」
しんのすけ 「・・・・おら知らないゾ・・・」
シン 「・・・え?」
アスラン 「うひゃははは!そこダメ!やめてくれ・・・死ぬ!そんな所押されたら・・ひえはへへへ!殺せぇ!殺してくれえ!」
ジョー 「あ〜らけっこう体が硬いわねえア・ナ・タ。私がたぁ〜ぷり体をほぐしてあげますからねえ〜〜。」
アスラン 「も、もうやめ・・・うえはへへ・・気、気持ち良すぎる・・・!」
シン 「スゲエ・・・あのアスランが悶絶しているぞ。あの指圧師、ただもんじゃないな・・・・」
しんのすけ 「あのお兄さんの指で体を押されたら、指先1つでダウンなんだゾ。」
レイ 「アスラン・・・抜け毛を振りまきながら必死で耐えているな。」
ジョー 「は〜い、お終いよ〜。他の人もする?マッサージ。」
シン 「い、いえ!俺達は遠慮します!」
ルナ 「うわ・・・アスラン、大丈夫ですかあ・・・・?」
アスラン 「・・・俺はもうダメだ・・・こんな気持ちのいい事を知ってしまったら・・昔の俺にはもう戻れない・・・・」
しんのすけ 「なんか危ないセリフを言ってるゾ?」
シン 「しょうがない、夕食まで部屋に放り込んでおくか。」
感動した。こんなに仲の良いミネルバパイロット組を見られるとは…(´;ω;`)
勝手に一方のストーリーを書いて見る
混浴風呂
ステラ「シン・・入って・・来ない・・。」
ボーちゃん「そろそろ、あがらないと、のぼせる。」←誘われた
アウル「オーイ夕食に間に合わなくなっちまうぞー!」
ガンッ(木製の洗面器があたった音)
ステラ「のぞいちゃ・・だめ・・。」
アウル「いてて・・、何のための混浴だよ・・。」
風間「(ああ混浴入りたい・・、けど誰かに見つかったら・・
特にしんのすけやネネちゃんに・・。)」
まさお「風間君、震えてるよ・・。」
勝手に投下
ミゲル「録音スタート!」
ハイネ「リスナーのみんな聞いてくれているかな〜?ハイネのANNの時間だぜ〜。今日は埼玉にある某温泉に来てま〜す。
それになんと今回は助っ人も来ています〜自己紹介をどうぞ!」
ヨップ「皆さん今晩は!FMかすかべアナウンサーヨップ吉田こと、ヨップ・フォン・アラファスです。よろしくお願いします!」
ハイネ「と、ゆうことで今日は本編でちょっとしか出番が無かった者同士でお送りしま〜す。ではヨップさんタイトルコールを」
ヨップ「では…FMかすかべハイネのANN!いい旅夢気分ついでにあんたの相談にのったろかスペシャル!」(♪BGM)
ハイネ「で、まあいきなりなんですけど最初の相談者から、どうぞ!」
鷹「どうも…インポッシブル・鷹です。いつも聞いてます」
ヨップ「どんなお悩みで?」
鷹「実は俺の嫁の事なんですが…」
ハイネ「今流行りの鬼嫁?」
鷹「いや、それはさほどでもないんですけど酒癖が悪いんですよ…」
ヨップ「例えば?」
鷹「些細な事で大笑いしたり、やたら他人に絡んでくるし、あと交戦的になったり…」
ミゲル「マリューさんそっちは!」
マリュー「おうおうおう!こーんなところで何やってんの〜?フフフ〜ム〜ウ!呑もうよ〜」
鷹改めムウ「げ!毎度毎度お前は…」
マリュー「ふふふ…デコさんも呑もうよ…?」
ヨップ「ちょ、ちょっと…」
マリュー「邪魔しないでよ!ムーンライトクロスチョップ!」(バキィ!)
ヨップ「ぎゃーっ!」
ムウ「やめろっての!」
マリュー「うっさいっ!」(ドボッ!)
ムウ「み…みぞおちに…」(ガクッ)
ハイネ「たっ助けて〜っ!!」
ミゲル「面白いからこのままでいいや」
いいね、いいねえ〜〜いい感じに盛り上がってきたwww
ルナに風呂誘われるしんのすけと
ステラと混浴中のボーちゃんウラヤマシス
ボーちゃんは興奮すると鼻水が思い切りゆらゆらなるんだっけ。
847 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/14(土) 23:09:56 ID:vQP+14CO
>>846ボーちゃんは嬉しいと鼻水をブラブラさせる。
更に嬉しいと鼻水を高速回転させる。
ボーちゃんが恋すると鼻水でハートを作る
勝手に投下…
ゴキゲンで廊下を闊歩する痔に、悲劇は起こった。
痔「ハンハンハーン♪数だけーはぁー多いぜぇ〜♪っと …あ?」
おかっぱの影に突如物陰に引きずり込まれるディアッカ。
痔「んなっ!?なんでお前がココにうわなにをするやめろはなせくぁwせdrftgyふじこlp」
そして数分後同じ場所
カザマ「あれ?ディアッカさん、そんなところでうずくまって何やってるんですか」
痔?「む、じゃなくて…よ、よう。カザマじゃないかグゥレイト」
カザマ「?…失礼ですけど、しゃべり方、っていうか主に語尾がヘンじゃありませんか…?」
痔?「そ、そんな事あるかキョシヌケェ!…じゃなくてそんなこと無いぜグゥレイトォ!」
カザマ「…そう、ですか?」
痔?「そうだ …いや、そうそう。ところで今はみんな何処に居る…んだ?」
カザマ「えーっと、今は大体みんなお風呂だと思います」
痔?「そうか。礼を言…じゃなくてサンキュー!それじゃ俺も言ってくるぜグゥレイト!」
カザマ(やっぱりなんかヘンだなぁ…?)
痔?(ふっ、やはり伊達に長く付き合ってない。我ながらカンペキな変装だな ニヤリ)
遂に来たか、イ・・・。
>>847 そういえば恋愛経験豊富なんだよなボーちゃんって。
>>849 原作11巻あたりでまつざか先生に告ってたよね。
温泉編(・∀・)イイネ!!
>>850 ちょっと前の話でも工事のお姉さんに片想いしてた。
ステラ相手でも一話作れそうだな(難しそうだ)。
ラクス・ミーア 「あなたと三・日・月コネクション〜満月に散ればあふれる恋心〜〜。」
しんのすけ 「おお〜〜お歌上手だぞミックスのおねいさん達〜〜。」
シン 「歌が分かればミックスの元ネタがわかるってもんだな。(もぐもぐ)」
ルナ 「あ、この天ぷらおいしいわねえ。(もぐもぐ)」
ステラ 「温泉たまご・・・無い。」
風間君 「僕、買ってきます!」
マサオ君 「ああ!風間君どこへ行くのさ?!」
園長先生 「他に歌う人はいませんか〜?歌わないなら不肖この私が・・・」
??? 「待てーい!」
園長先生 「え?」
アクション仮面 「遂に見つけたぞ!世界中の温泉を我が物にしようとする怪人オユスキー!」
オユスキー 「うわっははは!ばれてしまってはしょうがない!よくぞ見破ったなアクション仮面!」
オルガ 「うわ!俺の隣のヤツが怪人だったのかよ!」
しんのすけ 「おおおお〜〜!アクション仮面だぞ〜〜!!」
ミミ子 「きゃ〜助けてアクション仮面ーー!」
タリア 「あ、ミミ子ちゃんもいるわ。あいからわず敵に捕まるのが得意ねえ・・・」
ミミ子 「好きで毎回捕まってる訳じゃありません!」
アクション仮面 「アクションビーム!」
オユスキー 「オンセンジェット噴射!」
アクション仮面 「アクションビームが跳ね返された?うおおおお!」
しんのすけ 「ア、アクション仮面がおピンチだぞー!」
マサオ君 「がんばれアクション仮面ー!」
シン 「負けるなアクション仮面!お前はいつだって立ち上がってきたじゃないか・・・・そう!あの43話の絶望的な戦いの時だって!」
ルナ 「シン・・・あんた、アクション仮面を見ているの・・・?」
アクション仮面 「そうだ・・・私は倒れる訳にはいかない!みんなの力を私に貸してくれ!アクショーーーーン!ビィィィム!!」
オユスキー 「な、なんだこのパワーは!跳ね返せない・・・うわああああ!」
しんのすけ 「やったーー!アクション仮面の勝ちだゾーー!」
アウル 「やるじゃねえか!惚れたぜアクション仮面!」
ディアッカ(?)「グゥレィトだキョシニュケーーー!」
アクション仮面 「ありがとう!みんなのおかげだ!」
ミミ子 「それではみなさん、ご一諸に!」
一同 「ワーハッハッハッハッ、ワーハッハッハッハッ・・・・・」
風間君 「ステラさん、買ってきました・・・ってな、何これ・・・・?」
やべぇ、一人だけ仲間はずれの風間君ワロスwww
怪人に気づけよオルガw
いやぁ、ここでアクション仮面が登場してくるとは。展開が楽しみだなぁ。
カンタムやぶりぶりざえもんの出番も、もしかしたら、もしかしたら・・・。
勝手に
>>843の続き
ナタル「悩み相談か?何でも相談していいのか?」
ハイネ「どうぞどうぞ、何でも聞いちゃうよ〜」
ナタル「私の部下の事だが、無鉄砲で後先考えずに行動するタイプで…(涙目になってくる)」
ハイネ「あ〜、いるよね。悪気はないけど空回りする奴。それで?」
ナタル「この前の大晦日も食い逃げ犯を追い掛けて大阪まで…ふぇ…うわーん!!」
ハイネ「大阪!?さすがにそれは…」
マリュー「あれぇ〜?ナタルじゃな〜い。休み合わないから来れないって言ってなかったっけ?」
ナタル「…っ、マリューおねえたまぁ…」
ムウ「げ…ナタルまで酔ってる?」
そして
>>856の続き
ナタル「ひっく…マリューおねえたま…カガリ巡査がいない間、思いきり羽をのばすつもりだったのに、カガリ巡査が何やらかすか心配で…」
マリュー「結局ついてきちゃった訳ねぇ?ふふ〜」
ハイネ「わかるなぁ、それ」
マリュー「うんうん…んふふ〜、そんな時はぁ(ハイネからマイクひったくり)」
ハイネ「あ〜、ちょっと!?」
マリュー「歌ってストレス発散しなさぁ〜い(ナタルにマイク渡し)」
ナタル「では…ナタル・バジルール歌います。『私らしく』!!(桑島法子・機動戦艦ナデシコED)」
ナタル「ずっとぉ〜、探してたぁ〜♪」
ひろし「お?カラオケか?いやアカペラだけど」
しんのすけ「いやー、盛り上がってますな」
アスラン「ナタルさん、あんな高い声出せるんだ…」
ハイネ「何とかして…」
カガリ「さて巡査部長がいないから、パーッとこれでも飲みましょう!」
ひろし・ムウ「おお〜そいつは極上の!」
ギル「ま、まさかそんななものを手に入れていたとは、しかしいいのかね?」
カガリ「いいですよ、さあ皆さんも飲んで。」
ムウ「いやー警視正の娘様様だな!」
ひろし「それでは皆さんご一緒に」
「カンパー」
ムズッ
???「また飲酒か・・、カ・ガ・リ・巡・査。」
カガリ「は・・この声は・・!」
ナタル「未成年が飲酒とは何事か、このバカ者!!」
カガリ「うわ〜何故巡査部長がここに〜!!」
勝手に温泉編投下
メイリン「お姉ちゃん知ってる?この辺、出るんだって…」
ルナ「出るって何が?」
メイリン「んもう、出るって言ったら幽霊に決まってるでしょ。さっき聞いたんだけど…(怪談モード突入)」
メイリン「その女の人はショックで黒髪が一晩で真っ白になっちゃったのよ。で、身投げしたんだって…それから白いおかっぱ頭の幽霊が出るんだって」
ネネ「へぇ〜。ねえねえ、旅館の中を探検しない?」
まさお「えぇぇ…おばけ怖いよ」
ネネ「(まさおをギロッと一睨み)」
しんのすけ「オラ行きたいゾ」ニコル「白いおかっぱ頭…どこかで見た事が…ってイザークみたいですね。イザークちゃんと留守番してるのかな」
続きはまだ考えていないのでご自由に繋いでください
保守
勝手に(ry
ムウ「お〜いディアッカくぅ〜ん」
アーサー「どこに居たんだよぅ〜ん」
ディ?(なんだこいつら猫撫で声で?)
「何か用?」
ムウ「も〜とぼけんなよ!女湯のぞきに行くって約束したじゃんかよ」
アーサー「ミリアリアさんから一眼レフパクってくるって言ってましたよね!」
ディ?(あいつめ…そうだ、ちょっとからかってやろう)
ディ?「悪いな、カメラは無いんだ」
ムウ(劇画調)「…なんやとぉ!!この餓鬼ゃああ!!」
アーサー(同じく)「おどれはわしらの事なめとんのかぁぁぁっ!?」
ディ?「まあ待て待て、そのかわりにもっといい物が有る。この毛布だ」
ムウ「何?毛布だと?いい加減に…」
ディ?「ふふ…このスイッチを押すと、後ろが透けてみえるだろう?」
アーサー「それがどうしたって…」
ムウ「ミラージュコロイドだろ?そんな物…」
あはぁ〜(しんのすけ笑い)
ムウ「アーサーくん、我々は最良の友を持ったようだな」
アーサー「ディアッカくん、ありがとう!」
ディ?(馬鹿め、ダンプに巻き込まれたせいで回路がイカレたとも知らずに…ククク)
ムウ「じゃ、三人で行こうか!」
アーサー「いざ、桃源郷へ!!」
ディ?「ちょ、ちょっと…」
ディアッカ?は二人に肩を組まれ女湯に向かった…。
862 :
覗き1:2006/01/16(月) 23:23:47 ID:???
虎 「さて諸君!メシも食ったし、子供の時間はもう終わりだ!これから大人の時間が始まるぞ!」
キラ 「ようするに女湯の覗きをするって事ですね。バルドフェルドさん。」
ニコル「あの・・・なんで僕が付き合わなきゃいけないんですか?」
虎 「ディアッカ君が何故か急にいなくなってしまったのでね。その代理さ。」
ニコル「僕は別に覗きなんてしたくないのに・・・・・」
草津 「若い時は何でも経験しておくのもいいと思うぞ?覗きは男のロマンだしな。はっはっはっ!」
虎 「ふふ・・・このポイントを探し出すのは苦労したぞ?」
キラ 「うわ、眼下に露天女湯が一望できる・・・たしかに絶妙の覗きポイントですね。」
草津 「ふむ双眼鏡で確認する限り、入っているのは・・・ミーア君、ミリアリア君、メイリン君に・・・まつなが先生、上尾先生も居るな。」
ニコル「ぶっ!ミーアさんがすぐ下の温泉に・・・?あの爆乳を想像するだけでは、鼻血が・・・・」
キラ 「でも湯気でイマイチ視界が悪いですねえ。どうするんです?バルドフェルドさん。」
虎 「僕がそこら辺を考えていないと思うかい?超高画質のデジカメ、超望遠レンズ付きカメラ・・他にも色々用意したぞ。」
ニコル「覗くだけでなく、映像記録を撮る気満々ですね・・・」
虎 「まあね。さて、さっそく撮らせてもらいますか。」
ミリィ「・・・・!そこぉ!はっ!はっ!はーーーー!」
上尾 「ど、どうしたんですか?いきなりナイフを後ろ上に何十本と投げて・・・!」
ミリィ「・・・・・・・・・気のせいかな・・・?変な視線を感じたんだけど・・・・」
ニコル「ひ、ひえええええ・・・・」
虎 「まいったね、どうも・・・・カメラを構えた瞬間にナイフが飛んでくるとは思わなかったよ。」
キラ 「コーディネィターである僕達だから何とか避けられたけど・・・そういえば、何で草津さんが双眼鏡で覗いた時は
気付かれなかったんでしょうね?」
草津 「はっはっはっ、私は温泉のエキスパートだからね。完全に気配を消す事くらいは朝飯前さ。」
キラ (何気にすごいかも。この人・・・)
虎 「この場所は警戒されただろうからもうダメだな。よし、別のポイントに移動するぞ。」
ニコル「こんな目にあってもまだやるんですか・・・・?」
863 :
覗き2:2006/01/16(月) 23:24:47 ID:???
ミーア 「ふ〜、それにしてもいいお湯ね〜。生き返るわあ〜」
まつざか(何を食べたらあんな、ばん!きゅ!ぼん!な体形になれるのかしら・・・)
上尾 「あの・・・ミーアさんは歌手だって聞きましたけど、今は何をしているんですか?」
ミーア 「あいからわず歌手活動をしてますよ。でも・・・うまくいかないですね。ラクス・クラインの名前が通用しない春日部では
私程度の歌唱力じゃ、とてもとても・・・・・」
メイリン「厳しい・・・ですか?やっぱり。」
ミーア 「ええ。何度も落ち込んで・・・ヤケになって。もう歌手なんてやめようって思ったあの日・・・・しんちゃんに出会ったんです。」
ミリイ 「しんのすけ君に?」
ミーア 「しんちゃん、落ち込む私にこう言ったんですよ?「ミーアおねいさんには他の人のはない、すごいモノを持ってるんだゾ!
夢を諦めるなんてもったいないゾ!」・・・・・って。」
メイリン「他の人には無いもの?」
ミーア 「たぶん、しんちゃんは私の歌に賭ける情熱の事を見抜いていたんじゃないかしら。歌が好きな事に対しては、私は誰にも負けないわ。
ラクスさんよりも・・・誰よりも・・・。」
まつざか(いや違う。あのガキはミーアさんの胸を見ながら言ったのよ。すごいモノ・・・ってそれしか考えられないじゃない!)
ミーア 「しんちゃんの励まされた私は地道に活動を続けて、今はハイネさんの番組でリクエスト曲を流してもらえるようになったんですよ。」
ミリイ 「へえ〜、しんちゃんもいい事言うのねえ。」
ミーア 「ふふふっもう10年、私が若かったらしんちゃんの彼女にしてもらえたと思うんですけどね。」
上尾 「あの、ミー」
まつざか「いうな、ますみ。思い出は美しく残すものよ。」
メイリン「あれ?」
ミーア 「どうしたんですか?」
メイリン「いえ・・・・あのあたりが一瞬、光ったような気がして・・・気のせいかな・・・・・」
864 :
覗き3:2006/01/16(月) 23:25:43 ID:???
虎 「ひゅ〜、危ういねえメイリン君に見つかる所だったよ。」
ニコル 「もうやめましょうよ・・・こんな事したって空しいだけですよ?」
キラ 「まあまあ、せっかく温泉に来て覗かない手はないですよニコルさん・・・・・・あっ」
メイリン「あっ・・・・・・・き、き、きゃーー!覗きですーーー!!」
ミリィ 「なんですってえーー!この!この!(ナイフを乱れ撃ちしている)」
キラ 「しまった!メイリンさん、ずっとこっちを見てたんだ・・・目が合ってしまった!」
メイリン「コンディションレッド発令!コンディションレッド発令!覗き魔出現!至急援軍を要請する!繰り返す・・・・」
ナタル 「覗き魔だと!その破廉恥なヤツは何処にいる!」
カガリ 「アー区エンジェル公園前派出所、只今参上!あそこです!巡査部長!」
ナタル 「あそこだな!よし続けカガリ巡査!」
キラ 「あわわ、カガリとナタルさんがこっちに来ますよ!早く逃げましょうバルドフェルドさん!」
虎 「いや〜それが・・・退路に用意していたルートから追手がやって来るのでね。逃げるに逃げられないんだな、これが。」
ニコル 「そ、そんな〜〜!」
虎 「まあ落ち着きたまえ。実は覗きに行くとき、しんのすけ君から貸してもらった物があってね・・・・これなんだが。」
ニコル 「マ、マラカス・・・ですか?」
虎 「振ると救いのヒーローが現われる不思議なマラカスなんだそうだ。ちょうどピンチだし、試してみようじゃないか。」
キラ 「何か嬉しそうですねバルドフェルドさん・・・・」
虎 「気のせいさ。それではいくぞ・・・・・ハイ!」
バルドフェルドがマラカスを振ると煙がぼんっとでて・・・・何故かソフトSMをやっているブタが現われた。
ぶりぶり「な、なんだお前ら!人がSMプレイに興じている最中に!」
キラ 「何かどっかで見たような気がする・・・・このブタ・・・」
ぶりぶり「ブタと言うな!私こそ、せかいさいきょう!救いのヒーローぶりぶりざえもんだ!(声・塩沢兼人)」
虎 「ほほう、始めから縛られているとは都合がいい・・・・・とりゃ!(げし!)」
ぶりぶり「蹴るなーーー!うおおお・・・・転がっていくぅぅぅ・・・・・」
虎 「さ、逃げるかみんな。」
キラ 「いいんのかなあ・・・救いのヒーローをこんな目にあわせて・・・」
ぶりぶり「むうう・・やっと止まった・・・まったく!このぶりぶりざえもんを、こんな目にあわせるとはいい度胸だ!さっそく仕返しをして」
ナタル 「ほほ〜う貴様か。女湯を覗こうとした不埒なブタは?」
カガリ 「たとえブタでも、覗きは万死に値するぞ!」
ぶりぶり「え?い、いや私は・・・」
ナタル 「言い訳は署で聞こうか?安心しろ。カツ丼くらいは出してやる。」
ぶりぶり「わ、わ、私は無実だあ〜〜〜〜〜!」
その後ぶりぶりざえもんは時間切れで元の世界に帰り、虎達は逃げる途中でアイシャに見つかって一晩吊るされたとか。
草津 「はっはっはっめでたしめでたし。(←いつの間にかこっそり1人だけ逃げた)」
>>861 ムウ(小声)「みなさ〜ん今晩わ〜今我々は桃源郷に侵入しようとしておりま〜す」
アーサー(同)「皆さんの想像は平井画ですか?それとも原 勝徳画ですか?」
ディ?「……」
ムウ「ではスイッチを入れて……よし!では…ムウ・ラ・フラガ行くぜ!」
アーサー「両舷前進半速〜」
ディ?(風呂場で壊れたら確実にばれる…)
ムウ「ウヒョー!!早速発見ー!」
アーサー「あれは我がミネルバの悩殺要員ルナマリア・ホークではないですか!」
ディ? ドキドキドキ(興奮してる)
ジジ……ブッツン! ピー!!
ディ?(しまった!ついに完全に壊れた!)
ルナ「ん…?毛布?……キャーッ!!ついに現れたわね!
喰らえ!ルナマリア流おけドラグーン!おりゃあーっ!!!」
三人目掛けて勢いよくおけが飛んで行く。
ガゴン!
ディ?「痛でっ!」(いかん!かつらが…)
ルナ「え…白…?」
ぎゃあああああああああああああああ
ルナマリア側
ルナ「午前0時5分前か…」←防水加工時計
(詳しく聞いた話だと0時ちょうどに女湯に現れるらしいけど…本当かしら?)
「でも幽霊の代わりに覗きが現れたりして…。」
(もし現れたら、ボコボコにしてやるわよ…ウフフ)
ジジ……ブッツン! ピー!!
ディ?(しまった!ついに完全に壊れた!)
ルナ「ん…?毛布?……キャーッ!!ついに現れたわね!
喰らえ!ルナマリア流おけドラグーン!おりゃあーっ!!!」
カコ!カコ!ガコーン!!
ムウ「ぎゃうっ!」
アーサー「フォンドアドゥ!」
ルナのおけは確実に標的をとらえていった。
ルナ「残りはあの炒飯野郎ね!喰らえ!」
シュッ! ガゴン!
おけが当たった弾みで床にこけるディアッカ?
ディ?「痛でっ!!」(しまったかつらが…)
しかしこの時ディもといイザークは、古傷から流血している事に気が付いていなかった。
そしてそれは、噂の幽霊の容姿とそっくりだった…。
ルナ「え…白…?」(嘘でしょ?)
イザーク「うう…キィ〜サァ〜マァ〜!」
ぎゃああああああああああああああ
その後旅館内は蜂の巣を突いたような大騒ぎになったという…。
このスレものすごい活きよいだな。
もう少しで500KBになってしまうぞ?次スレとかどうするんだ?
風呂に入っているみさえ、ひまわり、ステラ、ナタル、カガリ、タリア
ひまわり「たーう。」
カガリ「いいか、ひまちゃん。私は男じゃなくれっきとした女なんだ、わかるだろ。」
ひまわり「たー?」
ナタル「そうだぞ、いくらがさつで無鉄砲で男勝りな所で迷惑ばかりかけていても
女である事に変わりないんだ。」
カガリ「ちょ・・ちょっと部長・・。」
ひまわり「たいあー?たいたい。」(ステラに抱きつく)
ステラ「ひまちゃんと・・はいるの・・はじめてだね・・。」
みさえ「んー食後の温泉も気持ちいいわねー。」
助けてくれー・・助けてーー
ステラ「何か・・聞こえた・・。」
????「ゲッ、ばれたか!?」
カガリ「ああっ、あそこに双眼鏡が!このぉ!」(洗面器を投げる)
????「いてぇ!」
ナタル「はっ、何だ貴様は!」
ノゾキマン「ばれたら仕方がねぇ、俺の名はノゾキマン、お前らを盗撮してやるノゾ!
動いても騒いでも無駄ノゾよ・・。」
????「待てーい!」
みさえ「今度は何よ!?」
アクション仮面「遂に表れたな、盗撮怪人ノゾキマンめ!温泉を回り、女性の至福の一時を狙う破廉恥なやつめ!」
クルーゼ仮面「我々が来たからにはここで成敗してくれる!」
ステラ「あー・・アクション仮面・・。」
タリア「もう一人の仮面は誰なのかしら・・雰囲気が誰かに似ているわね・・?」
カガリ「最近再登場したクルーゼ仮面ですよ、アクション仮面の仲間になったんです。」
ナタル「何故詳しいんだ?」
みさえ「アクション仮面、早くその怪人を倒して!」
ノゾキマン「食らえ、スチーム除去タイフーン!」
2人「うおおおー!」
ノゾキマン「元は湯気を吹き飛ばす技だったが、研究によりパワーアップしてるノゾよ。」
アクション仮面「恐ろしい風圧だ・・。」
クルーゼ「く・・これがスケベ根性というやつか・・。一つの恐るべき欲望だな・・。」
みさえ「大変、2人ともやられるわ!」
タリア「ここはみんなで応援しましょう!」
ナタル「クルーゼ仮面、そんなことでは正義の味方になれないぞ!」
カガリ「正義の味方が怪人一匹倒せなくてどうする!」
ステラ「アクション仮面・・クルーゼ仮面・・がんばって!」
ひまわり「たいたい!」
クルーゼ仮面「みんなの声が聞こえる。実に体に心地よい。
ふ・・私はこういった声援が聞きたくて
正義の味方になったのかも知れんな。」←下心があるわけじゃありません
アクション仮面「そう・・こうやって応援してくれる者たちがいる限り・・。
二人「私達は負けない!」
クルーゼ仮面「ドラグゥゥゥンシステム!」
チュドン!
ノゾキマン「お、俺の技が・・。」
クルーゼ仮面「これでなのも出来まい!今だ、アクション仮面!」
アクション仮面「よし、アクションビーム!!」
ノゾキマン「ノゾーーーー!」
クルーゼ仮面「やったなアクション仮面!」
アクション仮面「ああ、我々の連携とご婦人方の応援の勝利だ!ハッハッハッハッ・・・!」
クルーゼ仮面「アッハッハッハッハッ、アーハッハッハッハッ!」
ステラ、ひま「はっはっはっはっ・・!」
その他「(終わったら早く出て行ってもらえますか・・)」
>>864 満を持してついにぶりぶりざえもんが出てきましたねw
次のスレタイでも考えるか
前に出てた「シンとしんのすけは一つ屋根の下」とかいいね
872 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/17(火) 12:58:00 ID:a9POHIx0
>>871 シンプル且つストレートで(・∀・)イイ!!
ここまでの流れは今のところ、
1.しんのすけとディアッカを閉じ込めてみた
↓
2.しんのすけが種キャラを解放してみた
↓
3.野原家の家庭の暖かさで種死のキャラ達を輝かせる
↓
4.昨日の放送で しんのすけ>>>シンが確立した(このスレ)
で全部なんですよね。
そういや少し前に自分も3のログをにくちゃんねるで探したんですが見つかりませんですたorz
初代スレってどれくらい前にできたの?教えて初代スレからの人
>>877 種死の最終話&クレしん映画のアッパレ戦国大合戦が放送された日だったから、
去年の10月1日だな。ログ漁って調べたら時間は23:04だった。
>>878 しんのすけとディアッカを閉じ込めてみた
の?
>>877 種デス最終回にできた
その日に戦国が放送されたから、この流れが今も続いてる
野原家の家庭の暖かさで種死のキャラ達を輝かせる
これは種死最終回前からあったような気がするけど…俺の記憶違い?
>>882 途中までのログしか残ってないんだけど、1レス目は『2005/10/03(月) 01:21:29』になってますた。
ネタ投下はどうしようか。次スレ立つまで自粛した方がいい?
温泉編はスレを跨いで継続するんだろうか・・・
>>885流れを豚切ってスマソとか一言添えて投下すればいいとオモ
じゃあ流れをぶった斬って・・・と言うか元に戻して投下しよう。↓
シン 「なんか、あちこちで悲鳴とか叫び声とかが聞こえてくるが・・・ま、どうでもいいか。寝る前に一風呂浴びよ・・・」
ガラガラガラ・・・・
アスラン 「・・・おっシンも、もう一度風呂か?」
シン 「アスラン・・・あれ、そちらの人は?」
剛太郎 「温泉で湯治をしているただの観光客さ。遠慮せずにどうぞ。」
シン 「は、はあ・・・それじゃ。」
カッコーーーーン・・・・・
アスラン 「・・・・・・」
シン 「・・・・・・」
アスラン 「俺と2人だと話しにくいか?」
シン 「別にそんな事は・・・いや・・そうかもしれない。だって俺とあんたはかつて殺し合いをした間柄だからな。」
アスラン 「俺は、お前を殺そうと思った事なんて一度も無いよ。」
シン 「・・・・・」
アスラン 「シン、お前・・・納得していないだろ?あのオーブでの墓参りでの事を。」
シン 「当たり前だろ!キラさんの事は憎んでないけど・・・気が付いたら何故か手を握っていて・・・泣いてしまって・・・自分だって
何がなにやら分からないのに、納得なんて出来るわけないじゃないか!」
アスラン 「シン、お前は今まで何の為に戦ってきた?そしてこれからは何の為に、どういう風に戦うんだ?」
シン 「俺は・・・俺は大事な人達を守りたかったんだ・・・力があれば、力を手に入れれば守れると思った・・でもそうじゃないって
分かって・・・・今俺は・・俺は恐い。恐いんだ・・・・!」
アスラン 「恐い・・・?」
シン 「今でも時々夢に見るんだ・・・もし・・もし、しんちゃんやシロ、ひろしさん、みさえさん・・ひまちゃん。野原家のみんなが
俺の家族のように、俺の目の前で殺されたら・・・俺はもう一度戦うかもしれない。今度は守る為ではなく・・全てを滅ぼす為に。
そんな自分になりそうな俺自身が俺は恐い!俺は戦うなんて事、もうしない方がいいのかも知れない・・・!」
アスラン 「シン、それは・・」
剛太郎 「そんな事をしたら、君はもっと自分を許せなくなるぞ。」
シン 「・・・え?」
剛太郎 「この世には絶対なんてものは無いんだ。正義でも悪でもね。だったらその時その時に自分に出来る事を一生懸命にやるしかない
じゃないか。それさえ放棄してしまったら・・・君は後で後悔するだけだぞ。」
シン 「な、何を偉そうに!あんたは目の前で家族を殺された事がないからそんな事が言えるんだ!」
剛太郎 「そうかもしれないね。でも・・・君は心の中ではもう分かっているはずだ。ただ君は不器用だから、それを言葉に出来ないだけさ。」
シン 「・・・・!そ、そんな事は・・・・」
剛太郎 「君のしてきた戦いは無駄じゃない。君は君の思うがままに戦えばいいのさ・・・戦うと言っても、色々な戦い方があるけどね。」
シン 「す、好き勝っ手な事を言って・・・あ、あんた一体・・・・」
剛太郎 「さて、僕はこれくらいで上がらせてもらうよ。後は自分で考えたまえ。」
湯から上がり出口に向かう剛太郎。彼が風呂から出るその一瞬、その後姿がアクション仮面に見えた。
シン 「ア、アクション仮面?!あの人が・・・・まさか!」
アスラン 「まいったな・・・言いたかった事を全部言われてしまった。俺達とは戦いの年季が違いすぎるな。彼とは・・・・」
シン 「アスランは知っていたのか?あの人がアクション仮面だって・・・」
アスラン 「いや。ただ・・・彼を一目見た時から只者ではないとは感じていた。全身に刻まれた傷跡、何より瞳の奥に秘められた強い信念。
俺はこの人に勝てないと思ったよ。力じゃなくてそれ以前の・・・根本的な何かが強いんだ。あの人は・・・・」
シン 「根本的な・・・何か・・・・分かる気がする。それが何なのかが俺にも・・・」
アスラン 「ふっきれたようだな、シン。」
シン 「ああ、アクション仮面と・・・アスラン、あんたのおかげさ。」
アスラン 「そうか・・・じゃあ、アクション仮面に感謝する意味でアレをやるか?」
シン 「ああ・・・やるか!アスランと2人で!」
2人 「ワ〜ハッハッハッハッ、ワ〜ハッハッハッハッハッ・・・・・・」
その時、突然隣の女湯から風呂桶が飛んできて、シンの頭に当たった。
ルナ 「うるさいわね!今何時だと思っているのよ!」
シン 「いてえ!・・・とほほ、俺にヒーローは無理なのかなあ・・・・」
カ、カッコいい・・。
今、俺はモーレツに感動しているっ!!!
流石ヒーローですね。
ついでにちょっと補完
ディアッカ「おぉーい、誰か助けてくれよぉー・・。
さっきから叫んでんのに・・。」
893 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/18(水) 00:22:51 ID:/hGSI6CT
現在492KB。そろそろ容量一杯・・・かな?
せめて夜のドンチャン騒ぎくらいは・・。
その頃のスマキにされて猿ぐつわかまされ、物陰に放り込まれた人
痔(せめて明日の朝くらいまでには誰か…気付けよな…)
Wしん、ひろし、エクステ、ムウが部屋に集まり
枕投げが行われていた
しんのすけ「うおースキだらけだぞ、シン兄ちゃん。」
シン「うわっ、やったなっ!」
ひろし「俺は昔「枕投げのひろちゃん」と呼ばれて・・。うぁっ・・!」
アウル「ごめんねぇ、こういうの強くって・・!」
ムウ「ひ、ひろしさん・・!」
スティング「さっさと休みたいが、降りかかった火の粉は払うぜ!」
ムウ「クソッ、ヒーローはがらじゃないが。ガンバレル投げーー!」
みさえ、マリュー「さっさと寝なさい!」
一方
ステラ「うぇーい、枕投げー!」
ルナ「ちょっと、静かにしなさいよ・・。」
ステラから外れてメイリンにあたる
メイリン「ってどこに投げ返してるのよ!お姉ちゃん!」
二日目 朝
むくっ
マリュー「…ん…もしかして寝ちゃった?えーと、何してたんだっけ…?確か…」
回想 深夜2時
マリュー「うはははは、うはははは」
ナタル「もっと呑めぇ…マリュー・ラミアフゥ〜」
ギル「タリア…もふむひらから…」(もう無理だから)
ガシッ!(襟を掴んで)
タリア「貴公…私の酒が呑めないとでも言うのか…?」
ギル「だへだ…?タリアに酒を呑まへたのは?」
マリュー「はーい!私でーす!」
ギル「本当に厄介な事をやってくれたよ…」
アーサー「うぷ…うぷ…」
マリュー「なーに青くなってんのよ!」
バシィ!(背中強打)
アーサー「うっ…フォフドウプエェフェ!!」
ダダダダダダダダダ…。
マリュー「あーあ、走ってどっかに行っちゃった。どしたんだろ?
もう、ムウもオレンジデコちゃんもミゲちゃんもヨップちゃんも酔い潰れちゃってつまーんなーいの!
……眠い。座布団は…?あ、これでいいやぁ。じゃ、おやすみなさ…」
んが〜んが〜っ………。
マリュー「そうだった!酔い潰れたムウの上に乗っかって寝ちゃったんだ!!」
ムウ「じゃとりあえず、俺の腹の上から降りてくれないか…?」
こうしておバカながらどこか楽しい一日目は過ぎていった・・。
現在496KBであります隊長。次スレはいつ頃立てるのが丁度良さそうでせうか。
流れを戻してスマソ
勝手に
>>865のry
ルナ「ぎゃあああああああ!!」
男湯にいたシンとアスランが駆け付ける
シン「ルナ!?どうした!?」
ルナ「(シンに抱きつき)でででで出たのよ!幽霊っ、幽霊が!」
シンも自分も裸なのに気付き…
ルナ「きゃあああああああ!!」
みさえ「ルナちゃんどうしたの!?…ってシン君何やってるのよ!?あんたって人はぁぁぁ!!」
シン「それ俺の台詞…じゃなくて誤解ですよ!俺なんにも…」
みさえ「問答無用!」
ルナ「本当です。シンは何もしてません。今、幽霊と覗きが出て…悲鳴上げたら駆け付けてきてくれたんです」
みさえ・マリュー・タリア「覗きですってぇ〜?」
うずくまるムウとアーサーを発見
マリュー「ムーウ、またやったのね。月に代わっておしおきよ!ムーンプリンセスハレーションぐりぐり!!」
ムウ「うわぁぁぁあぁあ!!」
パンパンパン!!(エアガン早撃ち)
タリア「覗きの罪は副店長と言えども逃れない!」
アーサー「フォンドヴォーーー!!」
さらに
>>900の続き
みさえ「…ったく、あほどもが。それでルナちゃん、幽霊も見たって、あの噂の?」
ルナ「はい。あそこに白いおかっぱの…」
イザーク「キーサーマー…よくも…」
みさえ「いやぁぁぁぁ!」
ダダダ…
ナタル「女湯の方から悲鳴が!また覗きか!?」
カガリ「あれみたいですよ、巡査部長」
イザーク「出た!女ポリ。とりあえず退却だ」
逃げようとするイザーク
カガリ「逃げるな!生きる事が戦いだ!」
カコーン!!
桶がイザークに命中
アスラン「見ろ、桶が命中した。あいつは幽霊じゃない、幽霊のふりをした覗きだ。シン、行くぞ」
シンとアスランが覗きを捕まえると…
アスラン「!?イザーク!?どうしてお前がここに…」
こうしてディアッカは数時間ぶりに救出されたとか。
904 :
903:2006/01/18(水) 07:15:33 ID:???
うーん、1レス目に書くスレの解説文?みたいなのを考えてるんだがいいのが思い浮かばない・・・。
「しんのすけの力で種死キャラ達を負債の呪縛から解放する」みたいな感じ?
905 :
903:2006/01/18(水) 08:00:22 ID:???
次スレも出きたことだし早くこのスレ埋めようぜ
_∧___∧_
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│ /\_/\ │ さて、私も次スレに移るか・・・
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現在499KBなり。
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\_ノ、 0 ノ < やれやれ、大人気ないぞシン兄ちゃん。
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