586 :
吉良綿:2005/07/04(月) 21:53:52 ID:???
さあ、そろそろ帰ろうかしら。キラ、終わった?
「ああ、おっけ〜……(LLLLLLL)ん、電話だ。
(ガチャッ)ありがとうございますアズラエルエンタープライズジャパン企画7課吉良でございます……
ああ、なんだ主任かぁ、……え?マジで?……いやそれはその、人が多いにこしたことはない、とは思いますが……」
どうしたの?
「え、その子を祝うのはついで?蛇足?そんな失礼なことを……ああ、わかりました、プレゼントぐらい用意してきてくださいね」
主任、なんて?
「ばすたぁちゃんの誕生日会に来るって……河野森副主任もいっしょに……」
え?なんで?あの二人、彼女とまったく面識ないじゃない。
「いや、それがその……出席者の一人に用がある、とか」
出席者?
「うん、 福 ち ゃ ん だよ」
〜会場にて〜
「いやぁ福田君!会うのも久しぶりだねぇサイバーSIN以来だったかなぁ相変わらず巨躯を引きずっているじゃないかハハハハハ」
「お、お久しぶりです河森さん、この前のPS2のゲームのアスラーダはどうも……」
「こいつが……こいつが私のポンを……ブツブツ」
「あ、あのぅ河森さん、後ろでのほうで呪文のようなものをとなえてらっしゃる方は?」
「ああ、こちらは君の種と 同 時 期 に『ラー○フォン』っていうアニメを作って大コケした、しがないメカデザイナー兼漫画家さ」
「!?」
「いやぁエヴァのパクリだの電波濃すぎだのエウレカの京田監督の作った劇場版のほうが面白いだの散々コキ下ろされてねぇ、
おかげで監督業は二度と出来ないんじゃないかと言われている始末でね。
もっとも、僕もアル○ュナ作ったときは仕事がなくなるのを覚悟したものだが、君も せ い ぜ い 気をつけたまえ」
「は、はぁ……」
「萌えキャラじゃ私も平○なんかには負けないのに……エルフの耳が長いのは私のおかげなのに……」
「いやその、逆恨みという奴じゃないでしょうか、そりゃあ……?」
「あ〜、みっちゃんめ〜っけ!……だれぇ、このメガネの怖い人ぉ〜?あ〜んチアキ怖ぁ〜い?」
「……誰かね?その肉のかたま……ふくよかな女性は?」
「ああ、河森さんはお初かもしれません、僕の家内です」
「あっ、わかったぁ〜!このシトらぜポンの監督さんだぁ、チアキ知ってるモン!
私のキラきゅんとアスきゅんの前にはポンなんて……チアキえら〜いっ!」
(イヅ)ブチッ
「河森さん」
「なんだよ出渕さん」
「ここに『カシュー王の剣』とやらがある。君ならどう使う?」
「知れたことだな」
「フッ、そうだな。…… 死 ね 負 債 ィ ィ ィ ィ ィ 天 誅 ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ッ ! ! 」
〜間〜
(ズルッ、ズルッ)伊豆内主任、少し太ったかしら?引きずるのも一苦労だわ。
「た、助かった……」
せっかくのめでたい席で血を見せるわけには行かない。
命 拾 い したわね、負債。
それだけだね。
587 :
斬俺:2005/07/04(月) 22:42:22 ID:???
「まったく・・・遅くなってしまったではないか」
お前の仕事がなかなか片付かなかったからじゃねーか
「あんな大量の書類を押し付けるからだ」
お前がここに来たいって言うから無理矢理スケジュール調整してやったんだろ。
時間取れただけでも感謝しろ。いいから行くぞ
ばすたぁちゃん、お誕生日おめでとう
「お誕生日おめでとう。これの帽子はプレゼントだ」
「ありがとう!
あれ?このぼーし、つのがついてるよ?」
「はっはっはっは、それで良いのだよ。なぜならそれは通常の三倍だからな」
わけわかんねーよ・・・はい、プレゼント
「あ!本だ!これ何の本?」
錬金術の本だよ。暇なときに少し読んでみるといい
「ありがとー!ちっちゃいお兄ちゃん!」
ちっちゃ・・・(い、いや、悪気は無いんだ、うん。許してやろうじゃないか)
「よかったな、ばすたぁ」
おっと・・・ぃよう痔俺。
悪いな、わざわざ招待してもらって
「あんまり気にするなよ」
しかし、ばすたぁちゃんは大丈夫なのか?
「議長の半径1b以内には近寄らないように言ってある」
それなら安心だな
あいつは傷つくかもしれんが、まぁ仕方あるまい
そんだけかな
588 :
常俺:2005/07/04(月) 23:25:54 ID:???
さて、今回は遅れなかったか。
おいお前ら、ちゃんとプレゼントは用意してるよな?
「苦しくない程度に」
「抹・殺!されない程度に」
「うざくな〜い程度に」
……基準が判らん。
お、ばすたぁちゃんこんばんは。
そしておめでとうな、これからも元気に大きくなるんだぞ。
まずはこれ、俺からのプレゼントな。
「わぁ〜、はちうえ!おにいちゃんありがとー」
ああ、それで遺伝子組み換えしてない植物でも育ててやってくれ。
「いでん…し?」
そのまんまの強くて素直なもの、って事だ。ばすたぁちゃんみたいにね。
「俺からはこれ。児童文学とか持ってきた」
「僕は割と易しめなパズルを何個か」
「歌とか載ってる本〜」
おお、なんかお前ららしいの持ってきたな。
「ほんとにありがとう!たいせつにするね!」
「よう、常俺」
おう、痔俺か……。どうよ、戦争はキッツいか?
「キツくない戦いなんてないさ……でもばすたぁの為に頑張らないと。一応歴戦の勇士だからな!」
おいおい、お前が雄姿なら俺だってそうなんじゃねーの?
ま、これからも頑張れよ……連合寄りの癖に、応援してるからよ。
いや、それだけなんだけどさ
589 :
遺俺:2005/07/04(月) 23:47:20 ID:???
「お誕生日おめでとう、ばすたぁちゃん」
「ありがとー、シホお姉ちゃん! これあけていい!?」
「ええ、いいわよ」
「うわー! だでぃとおそろいのおようふくだぁ!」
「ふふ、喜んでもらえたかしら?」
「うん! だでぃにも見せてくるー!」
「転ばないように気をつけなさいね」
「ぐぅれいちょ! だでぃ見て見てー!!」
「シホ、あれはひょっとして・・・」
「 偶 然 拾った赤服を仕立て直したんですよ? それがどうかしましたか?」
「・・・いや、いい。それよりイザークと遺者はどうした?」
「今こっちに向かってるはずです。ただ、今日中に間に合うかどうか・・・」
えー、どうも。遺俺です。今太平洋のど真ん中に浮かんでます。
「ふもっ! ふもふもふもっふ!!(貴様ァ! どういうことだ!?)」
や、面目ない。ネーデルにガタが来てたみたいだ。
まさか空中分解を起こすとは・・・
「ふもふもふもーーっ!!(これではパーティーに間に合わないだろうがぁぁぁ!!)」
ホント、申し訳ない・・・OTL
「ふもっ、ふもふも・・・(くそっ、ここまでか・・・)」
「諦めるかイザーク! だからお前はアホなのだぁ!!」
「ふも!?(何!?)」
この声は・・・
「ふもぉ!!(師匠!!)」
「ふん! イザークよ、こんな所で止まるのか!? それでもキングオブハートかぁ!!?」
「ふも・・・ふもふも(しかし・・・もうMSは)」
「だぁからお前はアホなのだぁ!! その両足は飾りかッ!?」
「ふも・・・(足・・・)」
「走れイザーク! もし本当に貴様が彼女を思うのなら、例え命尽きようとも走り続けい!!」
「ふも・・・ふもっふ!!(師匠・・・わかりました!!)」
「ふもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっふ!!!(ゴッドフィールドダッシュ!!!)」
「ふっ、それでこそ我が弟子・・・それでこそキングオブハートよ!!」
おわー、凄いな・・・あれが噂の十傑集走りってやつか。
「マユ・・・マユ・・・」
で、問題は俺達か・・・どうしよホント。
「案ずるな。出ろ! ガンダムッ!!」
おおー、これは・・・
「さあ、二人共乗りたまえ。行くぞ風雲再起!!」
「ヒヒーン!」
では、お邪魔します。
590 :
遺俺:2005/07/04(月) 23:48:50 ID:???
と、言うわけで一足先に到着した遺俺です。
これからばすたぁちゃんにプレゼントをあげたいと思います。
「今までのは全部回想か。流石だな遺者」
誕生日おめでとう。幾つになったのかな?
「ありがとう! 5才になったの!」
5才か・・・じゃあもう立派な大人だね。これをあげよう。
「これなあに?」
万年筆。大人が持つものさ。ディアッカだってこんないい物は持ってないぞ。
「大人・・・ぐぅれいちょ!!」
はは、そうか。ぐぅれいちょか。気に入ってもらえてよかったよ。
「なあ遺者、5才は大人か?」
4才よりは大人さ。それよりイザークはまだ来てないのか?
「いや、まだ来てないぞ」
そうか。やはり無理だった・・・ん?
「何だ? この揺れは・・・」
「ふ も っ ふ ー ー − ! ! !」(ガシャーン!)
「なっ・・・誰だ!?」
イザーク!
「イザーク!?」
「ふもっふ! ふもふもっふ!?(待たせたな! ばすたぁちゃんはどこだ!?)」
「うわー! ぽん太くんだぁ!」
「ふもふも! ふもっふ!」
「ぐぅれいちょ! 本当にふもふもいってるー!」
「ふもっふ! ふもっふ! ふもふもふもー!」
「かっこいい! ふもっふふもっふ〜!」
これは、成功と言えるよな。そうだろう痔者?
「・・・しかしあれじゃばすたぁ、イザークが来たって気付かないぞ」
あ・・・まあ、いいか。ばすたぁちゃんの笑顔を見れた。
これ以上アイツは何をか望もうか。いや、望むまい。
それだけっぽい
日付変更線を超えても日が昇るまでは今日ですよね?
593 :
ムウ:2005/07/05(火) 00:37:55 ID:???
「うっひょ〜、食いもんがいっぱいあるじゃないの」
「先に主役に挨拶をしに行かんか馬鹿者、今日が一体何の日か忘れたわけではあるまい」
今日はばすたぁちゃんの誕生日パーティーだ。
俺たち二人にも招待状が届いたんで、こうしてプレゼントを持ってやってきたわけだ。
それにしてももう5歳か。ついこの間まで、「フラガのおいちゃん、たかいたかいして〜!」
って駆け寄ってきてたってのに、子供が成長するのは早いもんだな。
おっと、それより早く挨拶してプレゼント渡さねぇと…。
「あ、フラガのおいちゃんとおいちゃんのおじさん!」
「いよう、ばすたぁちゃん。誕生日おめでとう!」
「こんにちは、ばすたぁ嬢。ご機嫌はいかがかな?」
俺達の姿を見ると、ばすたぁちゃんはうれしそうに駆け寄ってきた。
「隊長、それにおっさん(おっさんじゃない!)!」
「来てくださってありがとうございます」
「招待状貰っちまったしな、ほい、俺からのプレゼント。開けてみな」
お店でわざわざプレゼント用に包んでもらった紙袋を渡す。
ちなみにそういうことによく気がつくのは、一緒に買い物に行ってくれたマリューなんだけどな。
「わぁ〜、鏡だ〜!」
「女の子なんだしな、身だしなみに気をつけなくっちゃいけないぜ」
「ほほう、お前にしてはなかなかの選択ではないか。さてはマリュー嬢に選んでもらったな?」
「そー言うと思ったぜ」
ラウは俺がマリューと買い物に行ったのを知っているから、マリューが選んだと思っているらしい。
ところがどっこい。
「マリューに聞いてみな、ちゃんと俺が選んだって証言してくれるぜ」
とは言うものの、俺と出かけるときなんかにマリューがよく鏡を覗いてたから思いついたんだが…、
でも品物は、ばすたぁちゃんが好きそうなのを俺が店で選んだ、れっきとした俺からのプレゼントだ。
「ふん、お前もようやく成長したということか。では私からのプレゼントはこれだ」
ラウは包装して、綺麗にリボンをかけた四角い箱状のものをばすたぁちゃんに手渡す。
ばすたぁちゃんが包みを開けると、ケースに入った分厚い本が中から顔を見せた。
「何だそれ、やけに分厚い本だな」
「辞書だ! それくらい分かれ!」
げっ、辞書かよ。いくらなんでも子供の誕生日に辞書はないんじゃねぇの、ラウ?
「ありがとう仮面のおじちゃん」
「最初は一家にワンセット日国大(『日本国語大辞典 第二版』全14巻
ttp://www.nikkoku.net/)
でも贈ろうかと思ったのだが、ばすたぁ嬢に贈るにはいささか早すぎるようなのでね。
そちらは彼女が大学に進学した時にでも渡すとしよう。今はこれで教養を深めてくれたまえ」
まぁ、ばすたぁちゃんはもうすぐ小学校だし、辞書も必要だよな。
そんだけだよ
594 :
雑僕:2005/07/05(火) 00:40:00 ID:???
間に合いそうにない〜
「頑張れ〜ザコ〜」
「もらったザコ〜」
『種マシンガン〜』
「ザコォ!?」
「ふはははは!兄者、やはりスイカ割りには我ら三兄弟に一日の長があるの〜」
羽荒斗が差し入れにスイカなんて持ってくるから!
「善意だろう!」
意志の無い、ちゃんとしたスイカならな!
『割られてたまるかい!』
「ザコ…ザコはもう駄目ザコ」
「あきらめるなザコ!あのスイカにはばすたぁちゃんへのプレゼントを持ち逃げされてるザコよ!」
「今回のスイカ割りは商品つきかぁ〜頑張るのだ、新殺駆よ!」
なんか珍入者がいるしさぁ!
「大目牙大砲で爆撃したらどうだ?プレゼントのかんざしは輝羅鋼製だ。壊れまい」
人にあげるものにそれはないだろう
「……割るしかないのか!」
そんな感じ
595 :
三毛俺:2005/07/05(火) 00:40:31 ID:???
パーティー会場裏手にて
お前等そこに正座。
「え〜〜?」
「何なんさ折角気持ち良く歌ってたのに…」
あぁ、そうだな…って気持ち良く歌い過ぎだ!!
始めのINVOKE→ZIPS→Ignitedまでは良いとしてもそこから迷走し過ぎ!!
「そうか〜?そうでも無いと思うけど…」
WILDRUSHの獣チックな衣裳の後HOTLIMITの全裸にテープの何処がそうでも無いんだ!?
他の奴等呆然としてるか白い目向けてるかどっちかだったし!!
「むぅ……やっぱHIGHPRESSUREのジャージも入れとくべきやったか……?」
俺は着替えるなって言ってるの!!取り敢えず、そのテープ姿どうにかしろ。
「うし、着替え完了さて、また歌うぞ〜〜!!」
その前にラジオがあるだろうが。さっさと行くぞ。
あ、そんだけやから。
『ばすたぁちゃん、お誕生日おめでとう!』
高らかに鳴り響くクラッカー。会場を埋め尽くす祝いの言葉と拍手。
アズラエルさんに感謝しないといけない、こんな会場まで用意してもらった。
たくさんの人がお祝いにきてくれ、たくさんのプレゼントが手渡された。
それだけじゃない、おいしそうな何種類ものケーキ、ご馳走。
いろんな人が見せてくれる、芸、出し物、ゲーム。
ディアッカが日舞を舞い、俺は素人手品、ばす太は安来節を披露する。
ミゲルが歌い、ニコルがピアノを弾き、
どちらかは知らないが、ラクス=クラインからのメッセージと歌のビデオレター。
会場は大変盛り上がっている。
飾りつけにも手が込んでいる。折り紙を細く裂いて作った輪飾り、くす球。色鮮やかな万国旗。
奥の壁には「ばすたぁちゃん たんじょうび おめでとう」の垂れ幕。
で、よく見たら
(ここからは「あの声」で読んでください)
なんか150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
ディアッカ、お前ちょっと会場裏まで来いと。
ばすたぁの誕生日はそんな殺伐としてるべきじゃないんだよ。
お前は本当に誕生日を祝いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
「オーケィマイフレンド、銃を向けずに話し合おう」
そんだけ
597 :
繭鷲:2005/07/05(火) 01:49:49 ID:???
ハァ、ハァ・・・・間に合ったのかの?
「見たいですね・・・・よかった・・・・・・」
「あ、マユおねいちゃーん!」
「ばすたぁちゃんお久しぶりー!」
あれだけ走ったのに元気じゃのぉ・・・。
「繭鷲さん、お久しぶりです」
おお、痔俺君、お花見以来じゃの。
・・・・おっと、忘れてはいかん。ばすたぁちゃんや。
「なーに、おじーちゃん?」
5歳のお誕生日おめでとう。これはわしからのプレゼントじゃ。
「ふわー、おもくておっきー!」
「本当大きいですね・・・、ここで開けさせてもらってもいいですか?」
もちろんかまわんとも。
「・・・・うわー! うさぎさんのおさらがいっぱーい!」
「マグカップに、グラスに、スプーンやフォークまで・・・」
ウサギの絵が入った揃いのセットを探していたらこんな時間になってしまったんじゃよ。
「私からはこれ。お誕生日おめでとう、ばすたぁちゃん」
「だでぃだだでぃだー! えぷろんにだでぃだー!」
「手縫いのエプロンなんて作るの初めてだったから・・・・」
これで美味しいご飯を作るんじゃぞ。
「うん! だでぃとちゃーはんつくるんだー!」
おお、向こうでディアッカ君が目頭を押さえておる。・・・でもチャーハンばかりだと体に悪いんだがのぉ。
それではマユちゃん、わしらも楽しもうかの。
「えっと、それなんですが・・・向こうでグロッキーになってるお兄ちゃんを何とかしてからにします」
うわ、シン君が真っ白に燃え尽きておる。
「あ、それは気にしないでください。ジュール隊なりの訓練の結果です」
「ふーもふもふもふもっふふも!」
「赤服はこの程度でへこたれるような奴が着るもんじゃねぇ! だそうです」
なんだか判らんが、シン君も大変じゃのぉ・・・・。
そんだけじゃよ
ふぅ、間に合ったかな・・・
にぎやか声がするほうは・・・っと
って、痔俺さん、エルスマンとそんな裏のほうでなにやってんです?
い、いやなんでもない・・・ご足労ありがとうな
「いいや、こちらこそ招待ありがとう。連れはちょっと本部とやりあってるから遅れるよ。俺からの誕生日プレゼントはこいつさ。」
こ、こいつは・・・・
「驚グレィトゥ!?バスター・・・にしちゃ甘いにおいがしてるぜ?」
「さすがエルスマン、料理をしてる奴はすぐわかるね。こいつはPS装甲の上にクッキー生地を焼いてるのさ。
ひび割れないように焼くのはしんどかったよ。それとミサイルポッドには今話題のリラックマをふんだんにつめておいた。
なに、お金の心配は要らないさ。大佐が置いていったファントムペインの機密費すべてつぎ込んだからね。
それと、クッキー生地を食べた後はちゃんとMSとして運用できるからパーツとして流用してもいいからね。
それと・・・」
サイはさらにもう一つ小さい箱を取り出した。
「はい、苺フレーバーをふんだんにつかったバースデーパン。中には100%果汁苺ジャム&ムース入れてみたよ。
保存料は使ってないから早めにね」
サイ・・・おまえってそんなに気の利く・・・いや、昔から君はやさしい奴だったな
「そんなことないよ・・・俺は俺にできることをしたまでさ。・・・ん、ごめん、どうやら本部から呼び出しだ。
連れがこっちに向かうときちゃんと手続きしなかったらしい。バタバタしてごめんよ。じゃぁ小さなレディによろしく♪」
サイは爽やかな笑顔を残して夜空へと舞っていった
「なぁ・・・あいつグレィトゥに男らしくなかった?」
そうだな。とりあえず、このバスター壊さないようにばすたぁのところまでもっていくか
「グレィトゥ!それは俺の役目だぜ!」
だから、それだけだってば
599 :
賭打俺:2005/07/05(火) 04:52:03 ID:???
-祝電の一通-
すまんが、トダカは傷が治りきらなくて、動かせなかった。
こいつを置いて、パーティで美味い物を食うのも気が引けるので、済まんが
祝電と宅配で勘弁してくれ。
ちなみに俺からのプレゼントは生まれ年のエルミタージュ(フランス・ローヌ地方のワイン)
1ケースだ。成人してから、飲ませるように。でも、ばすたぁちゃんはコーディ(だったっけ?)
だから13歳で飲んでいいことになっているよな…。
トダカは…なにやら、時計を贈ろうとしたが、吉良綿さんのお言葉でブレイクがかかったので、
悩みまくってる。それに親が本来送るべきものだしな。
いくらスイス近くのフレンチアルプス側の湯治場で静養してたからって安易な気もするしな。
ぬいぐるみもボン太君が出てきたんで出そうと思った手が引っ込んでる。
食い物はこれだけ料理人がいるので、印象が薄くなる。
おい、地中海のミナミマグロを丸一本なんてのは止めろ。幼児にマグロの赤味の渋みはわからんと思うし。
つーわけで、トダカからのプレゼントは自転車だ。プジョーのコリプリの空色フレーム。早く補助輪を外せる
ようになってくれよな。
プレゼント探して出歩いたせいで、トダカは疲れきって寝ている。かなり、幸せそうな顔で。本当にこいつは
ある意味親バカ属性が高いよなあ…なんだかんだいいながらも姫様見捨てないし。
最後に一言。
ばすたぁちゃん、生まれてきてくれてありがとう。
なにニヤニヤしてんだよ、気持ち悪ぃな。
「ああ、何だお前か。ほら、コレだよコレ」
そう言うとディアッカは、細長い紙切れをひらひらと振って見せた。
ばすたぁのお誕生日パーティーで、会場を貸してくれたアズラエルさんが出席者全員に配ったものだ。
そう、七夕の短冊である。
「どんなグゥレイトな願い事をしようかと思ってさ」
それにしてもあの人もイベント好きだよな。七日の日に皆で笹に下げるんだろ?
しかも輪飾りなんかはパーティー用に作ったやつ使いまわすとか言うし、
気前がいいのかケチ臭いのか分かんねぇよ。
「で、お前はなんて書くんだ?」
あー、まだ決めてない。お前は?
「まぁ、色々とね」
半分は想像つくけどな。
そういや、トダカ一佐と賭打俺には短冊は送ったのかな?
祝電は貰ったけど、今フランスかどっかにいるんだっけ。
今から送って七夕に間に合うかなぁ…。
ちなみに、「ばすたぁはコーディネイターかナチュラルか?」ということについてだが、
実を言うと俺たちも知らない、今はまだ分からなくてもいいと思っている。
ただ、彼女がたとえナチュラルでも、コーディネイターでも、両方のハーフだったとしても、
幸せに生きられる世界を、守っていきたいと思っている…。
そんだけ。
601 :
鷹綿:2005/07/05(火) 22:24:29 ID:???
・・・
「何たそがれてんのよ、アンタは」
えう、昨日の事を思い出していたんです・・・
「楽しかったよね、いろいろあったけど」
はい。プレゼントも喜んでもらえましたし。
「アンタがブローチで、メイはそういうのを入れるような小物入れ。
あたしがよそ行き用の靴だったんだけど・・・
で、ステラは何だったのよ?割と大きい箱だったみたいだけど・・・」
ええと、わたあめを作る機械なんですけど・・・
「ああ、うちにもあった、おもちゃみたいなの?
いつだったかうちに遊びに来た時にやってみせたら、ばすたぁちゃん喜んでたものね。
あれとおんなじ奴?」
その予定だったのですが・・・
勢いで、業務用のものを・・・
「・・・駄目じゃん」
えう・・・
それだけなの。
602 :
真俺:2005/07/05(火) 23:04:47 ID:???
間に合うか??
良し、会場に到着したぞ・・・。
プレゼント良し!身だしなみ良し!腹の好き具合良し!
相方は・・・既に会場入りっと
おお、いたいた。痔俺さぁ〜ん、来ましたよ〜
「はるばる悪いな。」
いえいえ、こちらこそ。最近は色々と忙しかったから丁度良い休息ですよ。
「例の作戦間近だもんな。っと、今日はこの手の話しは止めよう。」
そうですね。後シンは何処にいるかわかりますか??
「向こうでグロッキーさ」
あいつまた何かやらかしたな・・・orz
おい!シン!起きろ!
「ん・・・ああ、お前か・・・」
ほい、渡す予定のプレゼントだ。
「おお、忘れてた・・・。」
おいおい、大丈夫かよ?そんなんで渡しても喜ばないぞ。
「・・・(・∀・)」
直ったか??まあ、行くぞ。
お誕生日おめでとう♪ばすたぁちゃん。
「おめでとう♪」
「ありがとう。知らないお兄ちゃん達!」
・・・
「クッ、ダメージが・・・」
「??どうしたのお兄ちゃん??」
ドガッ!!
「うごっ!鳩尾に肘が・・・」
なんでも無いよ、ばすたぁちゃん
遅れたけど、これはお兄さん達からのプレゼントだ。
「ふ〜んまあいいや。ねーねー、開けても良い??」
「良いよ、でも驚いちゃいないぞ?」
ガサガサと、包みを開ける音がする。
「わぁ〜、すごぉ〜い♪」
シンからはバスターのぬいぐるみ(シンオリジナル)両手にお玉と中華鍋を持っている。
俺からは、オルゴールだ曲名は『ハッピーバースデー』
我ながら何の捻りも無いが、実は小さい子にプレゼントするのは、始めてで結構悩んだ挙句これにした。
喜んでくれるか、心配だったが大丈夫のようだ。
もう残り時間は少ないが、このステキな祭りを楽しむとしよう・・・。
そんだけだろ
603 :
加賀藁:2005/07/05(火) 23:30:21 ID:???
姉「なぁ、お前本気で参加しないつもりなのか……?」
『何を今更、先週ちゃんと伝えただろうが。そもそも今も出先なのだぞ。
こちらでもう一泊して……山場は越えたから明日には帰ることができるはずだ』
姉「それじゃ間に合わないだろ!……いや、もう間に合わないんだぞ。それで良かったのかよ、本当に」
『世界が妾の思い通りに動いてくれるのなら問題はないのだがな。
残念ながら世界はそこまで優しくない。仕方のないことだ』
姉「……それは、分かるけど。分かっちゃいるけど」
『なら、もう言うな。
それはそうと、プレゼントはちゃんと渡せたのか?』
姉「ああ。……喜んでくれたよ」
『そうか。良かったな』
姉「でも少し肩身が狭かったな、私だけ相方がいなかったから」
『そうか。すまなかったな』
姉「いや、嫌味のつもりじゃないんだ。とにかく無事帰って来いよ、お前の分まで七夕の短冊を貰ったんだから」
『要らんよ。面識も義理もない子供の笹に妾の短冊は相応しくない』
姉「そんなこと言うなよ……たまにはさ、お前もこういうイベントに参加してみろよ」
『ま、いずれ気が向いたらな。とにかく今回は不要だ』
姉「全く、頑固な奴。それじゃ、電話を切るぞ?」
『ああ。それだけかな』
604 :
債俺:2005/07/06(水) 00:28:33 ID:???
ここにも参加してない人がいたりするのですよ
・・・っくそっ!まだ追ってきやがる!だーかーらぁー!俺はファントムペインだっつーの!
認識番号は・・・・・
というわけで また会う日まで
だからそれだけだってば
ごめん、ばすたぁちゃんの名前間違えたよ・・・orz
そんだけ・・・と言うにはあまりにあまりだよな、ごめんよばすたぁちゃん
常俺は遭難したんじゃなかったっけ
っていうか連俺ーーーー!
>605
「あ」と「ぁ」の違いだけだ。
ちょっぴり迂闊だがたいして問題無いさ。ドンマイ。
そんだけ
HOS
唐突だが痔俺の皆に頼みたい
誰かドラクエをやろうとして名前が入り切らなかった切ないディアッカの画像
保存してたら上げてくれ。迂闊で残念なことに無くしてしまった。
そんだけ
610 :
吉良綿:2005/07/07(木) 20:37:06 ID:???
>>608 「これは……私に突っ込んで欲しいという事なのかな?」
いや、主任、別に書いた本人はそんなこと微塵も思ってないと思いますよ。
「では説明しよう!HOSとは篠原重工が開発した『HyperOperatingSystem』という
レイバー用OSの頭文字を取ったものだ。H.O.S.略して『ホス』と呼ぶ」
始まっちゃった……キラ、何か言ってあげてよ。私、怖い。
「やらせておけばいいじゃん」
……んもう。
「それまで対処療法的な拡張を続けてきたLOS(レイバーオペレーティングシステム)に変わって
システムを一新、わかりやすいインターフェースと堅牢なシステム、安定した動作を売りに
業界のシェア8割を獲得したOSだ」
ふぅん、それで?
「さらに特筆すべきは、それまで機種ごとに別々の機能拡張をされていたのを、すべての機種に
対応することで機種転換の煩雑さをなくし、レイバー作業全体の作業効率を30%アップさせる。
つまりOSの標準化を実現したのだ」
なるほど。
「そしてこれを作ったのは、私と河野森君のいた城南工大古柳教室の異端、帆場英一だ」
へー。
「『ソフトウェアの力でハードの能力を引き上げる』というのが彼の持論だったが……
まあ、所詮はこのレベルだな、我々のASURAにはかなうまい」
ああ、そうですかそうですか。
「吉良君、まじめに聞いてるのかね」
全然、だって全部知ってるんですもの。
「この世界にはレイバーもないしな」
そういうことです、帆場もいません。
「ときに、劇パトTは楽しかったかい?」
ええ、とっても。
「そうかそうかそうだな楽しかったよなああ、それさえ聞ければそれでいいんだ」
ところで、主任は出渕裕、副主任は河森正治、で、帆場は誰ですか?
「……佐山くんかな?」
ウソ。
「では宮武さんかな」
それも違うと。
「いやいや主任、ここは思い切っておおがわ」
キラ、それ以上言っちゃだめ。それはありえないから。
「なんか今日はガンダムの話を全然しなかったね」
そんな、いつもしてないような気がするわ、私のところは。
それだけだね。
611 :
加賀藁:2005/07/07(木) 22:44:48 ID:???
ただいま。といっても誰もいないか……
姉「やっと帰ったのか。昨日帰ってくるんじゃなかったのか?」
……なんでお前がここにいるのだ? 今日は七夕だろう?
姉「バカ、お前を残していけるわけないだろ。一応心配したんだぞ」
そうか……悪かったな。今帰ったぞ。
ほれ、土産物。どこにでも売ってそうな地域限定のサブレだ。
姉「まぁそうだけどさ、お前がいうとホント身も蓋もないよなぁ……」
気にするな。横浜がドラ○もんで東京がサザ○さんぐらいの違いだから。
姉「いや、ワケわからんし。これどうする? みんなに配るか?」
配りたいなら勝手にすれば良い。一応数だけは揃えたから別に構わんぞ。
姉「そうだ、コレばすたぁちゃんに上げろよ。お前、結局なにもプレゼントしてないだろ?」
好きにすればいい。妾がもっていくという事なら断固拒否するが。
姉「そういう引きこもりみたいなのは良くないぞ。自分の殻に閉じこもってたら成長しないぞ」
何でも自分の殻に押し込めようとするお前が言えたことか。
姉「何だとッ!?」
気に入らないから突っかかって相手を威圧する、そんな幼稚な事は止めろと言うのだ。
苦難を前にして余裕を持ち、苛立たしい時こそ深呼吸して気を鎮める。
それが成功の秘訣だ。……単純なことのようで、酷く難しいがな。
姉「……ふんっ。まぁいい、今日はもう寝ろ。疲れてるみたいだしな」
ああ、そうさせて貰う。
土産物は預けておくから、欲しい奴がいたら分けてやれ。
それだけかな。
612 :
毒俺:2005/07/07(木) 23:08:22 ID:???
今日、バイトを終えて家に帰ると台所に「ドクター」ことミハイル・コーストがいた。
ドクターは、麻婆豆腐を作りながら俺に
「やあ、おかえり」
と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にドクターがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、ドクターが作った麻婆豆腐を食べた。
辛くて食えたもんじゃなかった。
それだけさ
>612
見栄腸(♂)っていなかったっけ?
614 :
毒俺:2005/07/08(金) 00:31:39 ID:???
>>613 「フッ、追い出されたのさ」
かっこつけて言う台詞じゃないだろ、それは
「所詮あの程度の男など私の同居人にはふさわしくないとゆうことさ」
なんかむかついたから釘バットでボコボコにしておいた。
それだけさ
男といってる時点で間違ってるとおもう
そんだけ
いや、男であっています。
正確にはオッサン。
オッサンいうな
元は「見栄え」からとって見栄腸(みはわた)と考えてた筈なのに
何時の間にやら見栄腸(みえわた)にされてた彼な。
確か同業者(医者)だったよな。とうとう追い出したのか…。
そんだけ。
620 :
鷹綿:2005/07/08(金) 21:20:00 ID:???
ルナマリアさん、最近は今後の事を思って鬱になってることが多いです。
「やっぱり、アレになったシンの世話をしなきゃいけないのかな・・・?」
・・・マユちゃんと中の人が同じなので、やっぱりそうでしょうけれど・・・
最悪、ルナマリアさんの事をマユちゃんだと思って生きていくのでしょうか、シンさんは・・・
いえ、それよりも問題は。
「ねぇねぇ、明日のアスランさんとの打ち合わせ、どっち着て行ったらいいかなぁ?」
対照的にウキウキ状態のメイリンさんがいることなのです・・・
まあ、メイリンさんが最終的にアスランさんとくっつく可能性も薄いんですけどね。
それだけなの。
621 :
連俺:2005/07/08(金) 22:12:24 ID:???
アウル、一つ聞きたいんだが
「なんだ?」
お前の親父ってもしかしてニコルと同業だったりする?
「何で解ったんだ!!?」
いや、なんとなく
「さては貴様ニュ(ry」
いや、それだけだが
622 :
二個俺:2005/07/08(金) 23:33:53 ID:???
ニコルが喜んでいる
なにやら、上層部から死神から虚化するやつが多発しているらしく、それを抹殺するために新たな武器を貰ったらしい。
「やったぁ!これで堂々と人も切れる!」
あぁ、昔はあんなにやさしかったのに・・・ロミナさんごめんなさい。俺のせいで・・・
「母さんがどうかしました?けどこれいいですねぇ!まるでビームサーベルみたいで!」
まるでビームサーベル・・・?をい、ちょっと見せてみろ
「えぇ?なんでですか?僕は選ばれし死神なんですよ!そう易々と見せれるわけ・・・」
お前・・・それなんだか知ってるのか?
「え、だから上司がくれた新しい・・・」
お前それちょっと刃を出してみろよ
「ん?あぁこれ・・・?」
ヴゥゥゥン
クロームメッキの筒から伸びる赤い棒のようなもの・・・
お前・・・それライトセイバーだぞ。
「ははは。なにそれ、おもしろいとでも思ってるんですか?冗談きっつぃですよwねぇ、ラスティ?」
「え、ぁぁ・・・そ、そうだよね・・」
ラスティ、今君が見ていたCNNでは「ライトセイバーの創作方法盗まれる!?」がやっていただろ?
ちなみに、君のセイバーの色は・・・やっぱり赤か。
「やっぱりってなんですか、やっぱりって!」
みなさん、こいつに会わないように常にフォースを磨いていてください
PS.鷹綿、お前のところのアホ毛議員大活躍ですね
そんだけですよ
「「インパルスとフォースシルエットは、ばっちり整備済みだぜ!」」
それだけだよ
age
625 :
斬俺:2005/07/09(土) 20:25:52 ID:???
「さて、少し出かけるとしよう」
どこに行くんだ?
「オーブに決まっているだろう」
今さら何のためにオーブに行くんだよ
「オーブの姫を鍛え直すためだ」
何でそんな事・・・
「あの機体・・・アカツキといったか、
ああいう機体は真っ先に攻撃される可能性が高いのだよ。とても目立つからな。
よってそれに余裕で対処できなければ、生き延びる事は難しい。
だが、残念ながら今の彼女にそれが出来るとは思えん。
だから彼女を鍛えなおす必要があるのだよ、金色の機体に相応しいパイロットに」
心配要らないだろ。超高性能らしいし、キラだっているし
「そんな他人任せの腑抜けが金色の機体を使うなど、私は許さん」
そんな決定権がお前にあるのか?
「ある!」
うわ・・・言い切ったよこいつ・・・
「さぁ、わかったらさっさと準備したまえ!」
え?俺も行くの?
「当然だ」
断固拒否する
「貴様という奴は・・・
ならば無理矢理にでも連れて行く!」
何をふざけた事をくぁwせdrftgyふじこlp;@:
「それだけだ」
626 :
鷹綿:2005/07/10(日) 00:36:30 ID:???
>623
・・・
私が整備主任さんに菓子折り持って挨拶に行った時は、
ルナマリアさんがインパルスに乗るって聞いたら、死にたそうな顔してましたけど。
やっぱりアレかなぁ。
ヨウランさんとヴィーノさんの対応から察すると、今回から「新」ルナマリア・ホークが出たのかなぁ。
今までのルナマリアさんがロストして・・・
「たかわた、スティングのほうのじゅんびできたよ」
「ほら、ささっとやれよ」
あ、すみませんステラさんアウルさん。すぐ始めます。
黄 泉 還 る の だ ー ! ! !
こ の 電 撃 で ー ! ! !
それだけなの。
627 :
吉良綿:2005/07/10(日) 00:53:38 ID:???
えーと、ミーティアが再登場する事に決まったわけですが、何かある?
「ぶっちゃけ二番煎じや使い回しはいい加減にして欲しいです」
ミーティアもそうだけど、ストフリやインジャって前と似てるから、同じ構図やカットが使えて、作画が楽で良さそうね。
インパルスみたいに。
「僕はあえて作画班に厳しくいきたい!」
はいはい無理無理。
「見もふたもないな……」
ところで、上のほうでも言われてるけど、アカフジ、だっけ?
「いや、俺はアカスリって聞いたが」
「アカツキだよ……」
そうそうそれそれ、アカツキ。あれ、金色ってことはやっぱり、大物武器とか持ってるのかしら。
「見かけ、持ってなさそうだよね」
それはよくないわねぇ、よかったらアズラエルエンタープライズジャパン企画7課謹製の試作品を提供してあげてもいいわよ。
モルゲンレーテなんかとは 段 チ でいいもの用意してあげるから。
「カガリにそんなの使えるのかい?」
オーブの旗機でズブの素人が乗っているんなら、それなりにコンピュータサポートも充実してるんでしょ。
「……で、どんなものを?」
「要は大砲だろ、大砲」
そう、大砲。つまりは、94式45口径46センチ砲とか、艦首収束型波動砲とか。
「ねえ、それって、僕への当て付けで言ってないかい?」
あら、わかった?まあ、『ヤマト』つながりということで。
「で、ブッちゃんとマユゲさんの作りモンでいうと、何があるんだよ」
そーねぇ、うちの引き出しだと、マクロスキャノンとか、アトミックバズーカ(MK-82戦術核弾頭)とか、
ライアットカノンとかハイパーメガビームランチャーとか……これはガワラさんだったかしら?
「ブッちゃんのって少ないね」
あの人、なんか長物嫌いみたいね。
「ところで、長物といえばデストロイのあの主砲……」
ああ、アドゥーフ・メカノインダストリーのアレ。何なら手配してあげてもいいわよ。
「いやぁ、いらないと思う……ってか、今日のアレはなんだよ」
弱かったわね、デストロイ。いや、強かったのかもしれないけど、その……。
「いいこと教えてやろうか」
あら、得意顔で何かしら?
「再生怪人ってのはな、尺の関係で弱いってのが鉄の掟なんだぜ」
「え!?デストロイって、オクレって再生怪人だったのか!?」
今日の壊れっぷりはただ事じゃないと思ってたけど、まさかショッカーに改造されていたとは……哀れスティング・オークレー。
「で、大砲はどうするのさ?」
あら、本気にしてたの?そんなの稟議が通るわけないでしょ。
「(このクソアマ……)」
それだけだね。
628 :
鷹綿:2005/07/10(日) 00:56:36 ID:???
>622二個俺さん
不自然に大活躍でしたね。
みんなが、ルナマリアさんが赤服だったってやっと思い出してくれたくらいに。
あれ?じゃ、今まではあの赤い軍服は半ばコスプレだと思われていたという事でしょうか?
「誰がガンプラニッシーだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
それだけなの。
629 :
加賀藁:2005/07/10(日) 00:57:48 ID:???
どうでもいいが次スレはどうした。500kbに迫っているぞ。
姉「わ、本当だ」
無駄話も惜しい。誰かやってくれ。無理なら妾がやってみる。
630 :
鷹綿:2005/07/10(日) 01:01:13 ID:???
いま挑戦してみましたが・・・ダメでした・・・それだけなの。
632 :
毒俺:2005/07/10(日) 01:04:53 ID:???
「今日も私は大活躍だったな」
何言ってるんだ、お前
「貴様こそ何を言っている。フォビドゥンブルーを
撃墜したのは私だぞ」
つーかお前プラントで医者やってるだろ
「くっ、何が同居人だ!使えんやつめ」
非常にムカついたのでバイクで市中引き回しにしておきました
それだけさ
最後かもあげとく
634 :
加賀藁:2005/07/10(日) 01:07:38 ID:???
635 :
吉良綿: