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通常の名無しさんの3倍:04/10/09 21:59:56 ID:ZbbNpU7m
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【紳士協定】
●最重要事項●
・ここは『種紳士・淑女』の集う社交場です。
・『万物の創造主たる福田先生』の作品は、『全てオリジナル』です
・あらゆる存在は、種を『パクった』ものです
●種紳士心得●
・福田先生を敬愛し、福田先生のような紳士を目指すこと
・紳士は他のアニメを侮蔑しない。パクられても広い心で受け入れること
・福田「先生」とお呼びすること(福田先生・神などでも可)
・常に、紳士的な態度・丁寧な言葉遣いを心がけること
・書き込むときは常に正装を着用すること
Q.なんだこのスレ?
A.
>>1のメール欄を見ましょう。
Q.種がパクられました!許せない!訴えましょう!!
A.寛大な心を持って、受け入れましょう。それが紳士というものです。
Q.yahoo!レビューに福田先生の素晴らしさを書き込んでもいいですか?
A.そのような常識を書き込んでも場がしらけるだけなのでやめましょう。
同様の理由から、他スレ・他サイトへの出張も禁じられています。
Q.種のDVDを全巻を手に入れました!やったー!
A.コミックスを買うのはなるべく控えましょう。
あなたが買った分、他の方が種を見ることができなくなりますから。
Q、素晴らしいサイトを見つけましたので皆で称えましょう。
A、他人のサイトのURLを貼りつける行為は紳士的ではありません。やめましょう。
管理人自身がURLを貼る場合は、コテハンを名乗るなどして証明してからにしてください。
2get
スレが作れられなかった私に代わって
お作りになられてありがとうございます。
私も落とさせないように頑張ります。
デスティニー第一話見ました。
すばらしい職人芸です。
前作と全く同じ構成で物語を紡ぐ等、常人の及ぶところでは無いですな。
このデジタル時代に匠の御業を見せ付けられました。
>>3 Q.種のDVDを全巻を手に入れました!やったー!
A.コミックスを買うのはなるべく控えましょう。
あなたが買った分、他の方が種を見ることができなくなりますから。
↓
Q.種のDVDを全巻を手に入れました!やったー!
A.DVDを買うのはなるべく控えましょう。
あなたが買った分、他の方が種を見ることができなくなりますから。
そういえば関東では台風情報のためL字放送だったそうですね。
>9
記念すべき第1話の放映といえど、台風に悩まされる無辜の民草のことを考えて
L字放送をこころよく許可してくださったスタッフおよび放送局の温情に感謝いたしましょう。
やはり人類の融和と協調を謳い上げる名作ですからね。
台風情報とも協調と融和を成すべきと思ったのでしょう。
12 :
1:04/10/09 22:37:46 ID:???
早速、SEEDディスティニー視聴いたしました。
各ガンダムとも、非常に解り易い記号で纏められており
子供に人気が出そうな派手な配色や、安心感のある登場・戦闘シーンなど
流石は福田先生と思わせる作りでした。
また、今回から登場のザクウォーリアーなどは、通常
イメージする「量産機」とは真逆の描き方をしており
我々凡人には理解の出来ない素晴らしいセンスで
活躍するのだと思うと、次回以降の放送が楽しみで
仕方在りません。
>>12 誰よりも平和を願う福田夫妻にとって、戦争のような忌まわしい現実に触れるなどと言う事は避けたかったのでしょう。
また、好き好んでその様な恐ろしい情報を収集するなど考えられません。
純真で疑うことを知らない子供たちには綺麗な夢だけを見せたい、何億人もの野蛮人がお亡くなりになっても
一握りの紳士淑女さえ平和を愛する心を忘れず、憎しみの連鎖を断ち切る剣を手に取り、自由を勝ち取る正義の戦いを行えば
人類はきっと分かり合えるというメッセージを込めたのです。
>>13 ザクについては「シャア専用」「ジョニー・ライデン専用」「ドズル・ザビ専用」といったエレガントな紳士だけが駆る名機が有ります。
無骨で戦争をイメージさせる量産型のザクといったイメージを廃し、あくまでも正々堂々とした血統に主眼を置いたデスティニーならではの演出と考えられます。
量産機という概念自体、選ばれし者である紳士淑女以外の庶民を、国家が殺人に赴かせる非道な陰謀が生み出したものです。
SEEDでは従って量産機というものは、紳士淑女が正すべき体制の持つ根源的な歪みであり、量産機体に搭乗するパイロットは
国家という呪縛から開放されるのを待ち望んでいる被害者なのです。
したがって主人公は紳士である以上、権力という魔物に囚われた兵士達を解き放つ義務があり、
国家という毒に冒された人々を苦しみから救うために彼らを速やかに天国へといざなうのです。
僭越ながら私めもDestinyを拝見させていただきました。
冒頭から崖を駆け下りるところで背後が爆発し、自分だけ助かって家族は無事というあまりに悲劇的な
描写に、かのフラウ・ボゥ女史の再来かと目頭が熱くなりました。
また、あえてその爆発の原因をフリーダムなのか他のMSなのかわからなくするという描写によって、
「物語の前半はキラに恨みを抱いて戦うシンだが、家族の死の本当の原因は他にあり、最終的に
シンはキラと和解して共に諸悪の根源を討つ」という、
復讐譚の王道ともいえる感動的な物語を瞬時に想起させる手腕は、さすが福田先生と
兜を脱がずにはおれません。
また、「これはガンダムSEED Destinyという新作のタイトルだが、実質上はSEEDの53話目と
まったく同じであり、SEEDとDestinyは同一の作品である」という、スタッフ諸氏の熱い信念を
感じさせるオープニングとエンディングは、富野がかつてΖΖがΖの直後を描いた作品であるにも
かかわらず諸事情によりまったく異なるOP、EDにしてしまったという妥協を、一切許さないという、
ある種頑固なまでの職人気質には、ただただ敬服するのみですね。
しかし、ステラさんも街を歩けば夢見る乙女でございますな。
あまりに美しすぎる己のファッションに任務を忘れ
まっこと意味ありげなターンをこなしながら主人公に気づかず衝突とは・・・
武装したコーディネーター軍人を幾人なりとも瞬殺してしまうような
ガン=カタ使いステラさんさえ、そう・・・人の子であった、と言った所でしょうか?
それとも、それは因縁のしからしむるところでございましょうか?
人と人の縁はかくも不可思議に満ちているのですねぇ・・・
ああまさしく運命、まさしくDestiny・・・
それにしても福田夫妻は「所詮アニメは低俗な文化」とか
「ファースト世代の三、四十代は捨ててもいいから 」とか
口ではおっしゃっておられるのに、
ザクウォーリアを出すなんて初代のファンに敬意を払われておあられますね。
福田夫妻でも恥ずかしがり屋なのでついそんなインタビューを
残しておられるのでしょう。
いやはや、前作の余りにも何も解決していない終わり方に
福田先生はお体の調子でも悪いかと心を痛めておりましたが、
昨日の続編を見るにつけ、それらがすべて伏線であるという
ことを理解し、改めて福田先生の才能に感服させられました。
私の愛すべきキラ・アスラン・ラクス・カガリ等々の活躍が
前作以上に見られそうで楽しみでなりません。
遅ればせながら第五クー…ごほん。
新作ガンダムSEEDデスティニーを見ました。
一年というブランクを感じさせない為に故意的に第一話のコンテを調整する程度にされたのですね。
OPEDまで一クールとそっくり仕様という事に私は先生のSEEDファンへの思いやりを感じました。
先生の仕事場にある多大な資料の中から一年以上前のコンテを見つけるのはさぞや大変だったのでしょうね。
そこまでして私たちにあの時と同じ構成を見せてくれる先生には言葉も有りませんよ。
しかし私が先生のファンへの配慮を一番に感じたのはアスラン君とカガリちゃんです。
私たちには一年、作中のキャラには二年という月日が流れているにもかかわらず彼らは容姿性格、あの時と同じなのですね。
OPでキラ君は身長が伸びラクスちゃんは顔が大人びていた為、
正直彼らが二年という月日の中で先を進んでしまい私を追い抜いて行ってるのでは・・・と不安を感じましたが、
彼らは変わることなく、むしろ退化…ごほごほっ。
とにかく、私の知っている二人だったのでそのような心配無用でした^^
これから一年、実に有意義な一年を過ごせそうですね。
福田紳士の皆さん、いみじくも紳士たるもの我らが神の名作、機動戦士ガンダムSEEDを四半世紀も前にぱくって
「機動戦士ガンダム」などと寸足らずな名前に切り詰めて、名前を売ろうとした富野某のような俗物を評価するなど決して無きようお願いいたします。
僭越ながら紳士淑女の皆様、福田先生の生み出された登場人物には「Mr.MIss.Mrs.Sir.Madam.」などの尊称をお忘れないようにお願いいたします。
また、この手の尊称は通常、ファミリーネーム、もしくはフルネームの前に使用されます。
シャーロック・ホームズなどもルームメイトであるにもかかわらず「ホームズ」「ワトソン」とファミリーネームの方で呼び合っていましたね?
紳士というものは家族、親族以外は軽々にファーストネームで呼んだりはせぬようです。