新スレ乙
常夏は結局範囲外か
はやいもので…もう7年目。
俺もディアッカも…
な ん か 老 け た な あ 。
七杯目もバリバリネタで埋めるぞ!
というわけで今から考える
またつまらないだろうが、スマソ
吊ってくる
がんばれ。
恒例の七杯目記念パーティーが開かれる事となった
西は常夏陣営、東はレジスタンス人員まで、多くの人々を呼んだ
ディアッカは弟の「アフメド」との再会を喜んでいた
そしてこのパーティーの様子は全世界に中継され、ディアッカの炊飯
が大々的に取り上げられた
そしてついにディアッカの・・・
という夢を見た
パーティーはしあさってだ
そんだけ
チャーハンは炒飯だろ?
前スレ埋め立て乙。
そんだけ
ああううん
乙ぐれいと
腹減ったからチャーハンでも
そんだけ
常俺も祝いに来ているぞ
・・・いや、チャーハン食べにキタだけか
後ろにしつけのなってない犬どもがおる
そんだけ
また常俺金欠っぽいな
,. - ''"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄``''‐-.、
,. '´ \
/ ':,
. ,:' / ヽ
/.,.' ./ / /i i ',
! !// / , ,/ / ,.:' .| ., |. ',
ヽ! ! / / ,.'/ /,'/ .|/i / l |
. ! | | ,' iニl/ ' ー---!'_! ,.イ ,' | ;
ヾ, .|,.' |;;!` ,r‐;i-//// ./ .l,-‐、 /
ヽ!ヽ,''ン ,!::'/ '´ / /!,ィ ;. ,'-、.l ! /
l'´  ̄` ,.'/'´,' ,',!-'ノ .,:'
',` .'" .,' ; //-‐'´ .,:'
i:、=‐- ,' ,;'//| l !
', '; _,,...,' //'/_,| l, !', !
'!i''ー―‐r-=ニ -/,.'‐ ''" ',l ', | ',!
_,..!ア||.| r''"ア ゝ、_
_,,.. -― '" .',' !|.| ア 7 ,. '´ `'- 、_
>>1 乙
7年目もよろしく
by俺
深夜だからネタが思いつかん
明日にしよ
そんだけ
19 :
通常の名無しさんの3倍:03/08/31 03:02 ID:RpvaqySK
>>20 何そんだけ忘れてるの
否グレイトォ
そんだけ
よぉし、俺も吊ってくるぞー
そ ん だ け
>>1 『てっめー!!乙 彼 !!』
『おいおいー、どれだけ書けば即死亡免れるんだぁ?』
『即死亡うざーい』
『あーー、君。これだけ『俺』に愛されて即死亡するスレなんてダメダメです。
そんなに言う位なら
>>1は確実にレスを1000まで伸ばせるんでしょうね?』
はっぱかけてきやがった。
おい、ディアッカ!!
最終話まで突っ走るぜ!!!
そんだけ
| ! :::::::::::::::::::::: ;:' ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;::::::::;;;;;;;',
! ! :::::::::::::::::::::: --' ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;:::::::;;;;;;;;',
. ! l :::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;',
. ! ! :::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;i
. | .! ::::::: r- ..,,,,______;;;::::: -‐_ニ'::::::::::::::::::l
! ,' `'' ー-----------‐ ''"´:::::::::::::::::::::::::ノ
!,' ,、,. 'ヽ-, ::::::::::::::::::::::: ::::::::::_;:::::::/
`'‐ .,_ /, ' ./ .!- .,_ - 、 ,..:',.ィ'i"l _,. '
', , ' / ./ /_-`=:_、- _' - .,,_ _,. -;..:'::::l l .!.!
', ,.' ,.:' ./ /´ ir''ヒ;;`i''ー`'ー- ..,,,... -‐ '":::::::::;'.,' ,',' 送ればせながら新スレ乙。
i、 / / r' / / `´ .|:::::: :::::::: .;' ,' ,','
>>1とアデス艦長に敬礼
|/ / / .,.' /ヽ ';:::::: :;' ; .,'.;'
,' ' ,.' r' /、ヽヽ /:: ,.:';' ,' ,'.,'
,''、 ,.' ./ ヾ.、ヽヽ ,.:'::;' / ,'.,'
/ .\ ;' \ ヾ:、 ´ ̄二"´`.,.':::::// .//、
. / \ ,',ヽ \`ヾ,- .,,,,... - ..,.'==='.' ,' l丶`''ー―― 、------
/ / i ヽ', `' - 二二ニ --―‐ '´ ,' ヽ ヽ
,.r' i / ! \ i _ ,,,...... 、 ! ヽ ヽ
,' '、 / /!. `!'‐ 、 .l ,' ! !. ', ヽ
強行突破か、張り子の虎にしては度胸があるじゃないか。ゲリラいじめ
ばかりしていたお前が、そんな手で来るなんて思いもしなかったよ。
俺もヤキが回ったな。
アスラン・ザラ、ユーリ議員のご子息にあの世で俺は何と伝えてやればいい?
君の一番の親友は最高機密のMSを手みやげにオーブ残党と合流しましたよ
などと、どんな表情で言えと言うのかね。
ディアッカ・エルスマン…炒飯が上手でいい奴だったな。戦争に対して定見が
あったわけじゃないあいつが、何故プラントに背いたのかよくわからん。
まさか…ナチュラルの女の子に惚れたとか言うんじゃないだろうな?
いや、いくら何でもそれはないと思いたいが……
オーブ側に知恵者がいて丸め込まれたか洗脳されたと思うことにしよう。
最後まで嫌な予感が払拭できそうにないが、悩んでもしょうがない。
火はすぐ後ろだ。
心残りは、沈み行くヴェサリウスから兵士を逃がしてやれなかったことと、
残った家族のことだな。
それと、いろいろ自分のせいにして悩みそうなイザーク・ジュール、俺達の
仇討ちよりも生きのびることを第一に考えろよ。
義も理も非もわからぬまま、信念なき戦いを続けさせられる坊や達に、敬礼。
そんだけ。
>25
艦長かっこよすぎ…・゚・(ノД`)・゚・
>>25 最期しかと見届けました。
俺とディアッカにとっての古巣。いろいろ迷惑もかけたし、いろいろと学びました。
今では乗ってる艦も違うし、歩む道も違えたけれど決してあなたやクルーたちを否定したりはしない。
ザフトや連合、コーディネーターやナチュラル、
それ以前に艦長は艦長、俺は俺、ディアッカはディアッカだから。
どんなに歪みあっていても、逝ってしまえば皆同じ場所に辿り着く。
そこでやっと自分たちが犯してきた罪の愚かさに気づくのかもしれない。
エリート教育を受け、軍に入り、敷かれたレールの上を何の疑いもなく歩んできた。
だがやっと俺は自分がやれること、やりたいこと、やらねばならないことを見つけたんだ。
やらされるまま、流れに身を任せたまま生きたって、それは俺の中で生きたことにならないだよ。
赤服の中でもあまり目立つことがなかった俺。
今の俺を見たらニコルやラスティ、ミゲル、そして艦長は何て思うだろう?
みんな元気か?皆でわいわいやってた日々が懐かしいよ。
会おうと思えばすぐにだって逝ける。
だがきっとそれをおまえたちは望まないはずだ。分かってくれるだろ?
俺が逝く時は想いを果たした時だぜ。
まだまだ先になりそうだがその時は歓迎してくれよな?
俺は敬礼しつつ、銃を強く握り締めた。
そんだけ
>>27 「俺」もかっこいいな・・・
そうだな・・・「俺」達にはまだやることがある・・・
まだやらなくちゃいけないはずなんだ・・・だから・・・生きてる
そうだろ?ディアッカ?
・・・仏壇に炒飯を供えるのはやめておけ。臭うし今の時期は虫が来る。
・・・ああ、それが艦長が一番うまいって言ってくれた炒飯か・・・。
しょうがないな・・・昼過ぎには下げろよ?・・・その分俺が食ってやるから。
そんだけ
さて、さっき仏壇に供えた炒飯食うか。
今日の炒飯はやけにしょっぱいな。
「お前、塩加減間違えたのか? そんなことない?そうか?」
ディアッカは黙って俺にタオルを差し出した。
「なんだよ。何もこぼしてないぞ。」
ああ、なんでしょっぱいのか分かった。
俺の・・・涙のせいか。
今日の炒飯の味はちょっと忘れらない味になった。
そんだけ。
30 :
29 :03/08/31 12:06 ID:???
>>28 勝手に続きを書かせてもらった。すまん。
あと ×忘れらない
○忘れられない
そんだけ。
31 :
28:03/08/31 12:44 ID:???
>>29 乙。なんかしんみりした・・・。
艦長・・・。(´・ω・`)ゞ
ん?なんだディアッカ。何買ってきたんだ?
・・・線香花火?お前なぁもう夏も終わりだっていうのに・・・。
大体お前は打ち上げ花火とかどっかーんとかいう音がするほうが好きだったろ?
・・・ああ・・・。そうだな。分かってる・・・。
俺は元々線香花火みたいな方が好きなんだ・・・ホントだぜ?
夕飯食ったら一緒に・・・やろうな。
そんだけ。
「よぅし、久しぶりにタイトル考えたぞ!」
ディアッカが威勢良くやってきた
とりあえずいつもどおり好奇心で見てしまった
第二次機動戦士ガンダムSEED
第三次機動戦士ガンダムSEED
第四次機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEEDF
機動戦士ガンダムSEEDF完結編
機動戦士ガンダムSEEDα
機動戦士ガンダムSEEDα外伝
第二次機動戦士ガンダムSEEDα
機動戦士ガンダムSEEDA
機動戦士ガンダムSEEDR
機動戦士ガンダムSEEDD
機動戦士ガンダ
ビリッ
そんだけ
SEEDDっつーのは・・・表記しづらいし言いにくいなぁ・・・
そんだけ
>>33 ディアッカらしい気がしてしまうのは俺だけか?
そんだけ
>>33 シードドゥ・・・・・読みにくい・・・・・
そんだけ
「スパロボなんて・・・だめだめですね」
いつのまにかアズラエルのおっさんが後ろにいた。
「タイトルはコレで決まりです」
機動戦士ガンダムSEEDジェネレーション
機動戦士ガンダムSEEDジェネレーション0
機動戦士ガンダムSEEDジェネレーションF
機動戦士ガンダムSEEDジェネレーションNEO
機動戦士ガンダムSEEDジェネレーションモノアイガンダムズ
機動戦士ガンダムSE
「アッアズラエルさん戦争を終わらす鍵をあげますから
帰って下さい。」
そういって俺は銭湯で盗んできたロッカーの鍵をアズラエルさんにわたした。
アズラエルさんはうれしそうに帰っていった。
そんだけ
>>36 君か
君がアズラエルを狂わせたんだね?
常俺の家がまたアズラエルの手によってボロボロだぞ
そんだけ
そういえば最近中華鍋でディアッカを叩いていない・・・
そう思って俺はディアッカに聞こうと買い物に出ている奴が帰ってくるのを待った
ガチャ
「ああ、ディアッカ。俺お前のこと最近中華鍋で殴っていないよな?」
返事がない。ただのしかばねのようだ・・・ってちがう!
ディアッカは暗くうなだれて部屋に入ってきた。
「・・・どうしたんだよ?」
「・・・べ・・・くに・・・れた・・・。」
「は?」
ボソボソ口ごもっているようだったので近くにあったディアッカのエロ本の束で頭をどついてみた。
「・・・中華鍋・・・イザークに・・・取られた・・・。」
素直になった奴の口から出たのはそんな言葉だった。
「はぁ!?イザークに!?お前何したんだ!?」
「今日修理に出してた中華鍋を引き取ってきたらイザークの家の前で凄い形相したイザークに
『ママンに殺される!ちょっと貸せ!』っていわれて・・・ぶん取られた・・・。」
のびた君かお前は。
ディアッカは愛用の中華鍋に「ミリィちゃんv」と名づけて長年使っていたから愛着もあるだろうに・・・。
親子喧嘩の攻防に使うつもりなんだろうなぁ・・・イザーク・・・。ディアッカの鍋は重いしデカイし武器にも盾にもなるしなぁ・・・。
・・・そうか修理に出してたから俺は最近中華鍋でディアッカを殴ってなかったのか・・・。
妙に納得した俺はシクシク泣き出すディアッカを連れて今は多分半死半生のイザークの元に向かった。
そんだけ
>>36よ
修理費払ってやれ
ただでさえあいつ大変なんだから
イザークのママンって久しぶりな気が・・・・
「腑抜けぇぇぇぇ!」
「餅つけぇぇぇぇぇぇっ!」
がまた聞きたいな
そんだけ
痔「非グゥレイトォ! ロッカーに入れてたオレの愛用の中華鍋がァァア!」
そんだけ。
42 :
41:03/08/31 14:51 ID:???
しまった…リロードするの忘れてた……
そんだけ。
43 :
1/2:03/08/31 16:15 ID:???
新学期早々のことだ。
成り行きで俺は、文化祭の実行委員長をやるハメになってしまった。
そんなわけで、文化祭の出し物について皆に意見を聞くことにした。
俺「そんなわけだ、何か案を出せ。」
ラスティ「喫茶店なんかどうだ ?」
俺「・・・ベタだが、まあいいだろう。」
ニコル「店内で、僕がピアノの生演奏をするというのはどうですか ?」
俺「雰囲気が出てよろしい。」
ミゲル「ついでに俺の生歌も披露してやるよ。」
俺「却下。」
アスラン「店内に、色とりどりのハロを飾るというのはどうだろうか ?」
俺「飾るのは構わんが、電池は抜いとけよ。動き回られると厄介だ。」
ディアッカ「メニューは俺の特製炒飯で決まりだぜ ! グゥレイト !」
俺「喫茶店と言えば、普通はカレーやピラフだが・・・まあいいだろう。」
44 :
2/2:03/08/31 16:16 ID:???
虎さん「僕の研究したコーヒーもメニューに加えたまえ。」
俺「店内がコーヒー臭くなるんで、他所でやって下さい。」
仮面「私のおいなりもメニューに加えたまえ。」
俺「・・・モラルを考えろ、変態。」
アデスさん「まあお茶どうぞ。」
俺「喫茶店というより、和風の茶店っぽい路線ですね。」
そんなこんだで多少のゴタゴタはあったが、なんとか意見がまとまった。
店の名前と看板については、イザークとディアッカが考えて
作ってくれるらしいので、2人に任せることにした。
数日後、俺はイザークとディアッカが作った看板を見て愕然とした。
看板には、でかでかと『どすこい喫茶 ジュテーム』と書かれていた。
俺は2人のセンスに敬意を表し、いつもの45%増しの力で中華鍋を
振り下ろした。その後、店の名前をイザークとディアッカ抜きで考えた。
そんだけ
「こ・・・これは・・・ジュテーム・・・!どすこい喫茶ジュテーム!・・・って書いてある。」
「読んだだけかー!」
「まぎらわしー!」
そんだけ
>>44の続き・
文化祭当日。
店の名は結局『どすこい』だけ抜いて『喫茶ジュテーム』となった。
ただ、考えるのが面倒臭くなっただけだが。
「いらっしゃいませ〜」
「ジュテームへようこそ」
ウェイトレス姿のミリアリアとフレイ、そしてM1の三人組が接客している。
フレイは死ぬほど嫌がったが、サイの必死の説得もあって、ようやく着てくれた。
カガリとラクスも居たら完璧だったんだが・・・あの2人は色々な事情により、裏方に回って貰った。
店内ではアスランが飾った色とりどりのハロが飾られていて、女性客からの評判も良かった。
ニコルが弾くピアノも好評のようだ。
一見、順調そうに見えた俺達の出し物だったが、致命的な問題が発生していた。
「た、大変だ腰抜けー!!」
休憩中のイザークが慌てた様子で戻って来た。
「どうしたんだよ?」
「ほ、他のクラスでも炒飯作ってる!!しかも俺達のより美味い!」
『な、何だってー!?』
続けて欲しい。
そんだけ。
「否グレイト!俺よりグゥレイトな炒飯を作れる奴なんて存在しない!
イザークが味音痴なだけに決まってるYO!」
「何だと腰抜けぇぇぇ!!」
「ディアッカ、それならお前が食べに行って確かめればいいだろ?」
「しかし俺にはこの店の炒飯を作るというグレイトな役目が・・・」
「じゃあ、俺が食って確かめてくるから」
というわけで俺が試食してくる事にした
出来れば続けて欲しい
そんだけ
そうして俺はイザークに聞いた2年7組の前に来た。
看板には「拉 麺」と書かれている。
中をのぞいてみると、客はほとんどいない。
「まだ10時だしな」
嫌な予感を抑えつつのれんをくぐった。すると突然
「歓 迎 !」と赤髪の男に叫ばれ、席に案内(連行)され、
「注 文 !」とメニューを突き出された。
拉 麺 400円
炒 飯 400円
烏龍茶 100円
笑 顔 0円
「じゃあ、笑顔一つ」とお約束のごとく言ってみた。すると彼は
「滅 殺 !」といって怒り出したので、とりあえずなだめて、
炒飯を注文した。
「遅ぇ〜んだよ、お前!」「ぶぁーか」「うらぁぁぁぁ」
などという声を聞きながらしばらくすると、先ほどの赤髪の男が炒飯を持ってきた。
俺は内心ビクビクしながらそれを一口口に運んだ。
たしかにうまい。が、ディアッカのよりうまいとは思えない。
イザークはしばらくディアッカの炒飯を食べてなかったからそう感じただけだろう。
炒飯を食べ終えて俺は軽快な足取りで自分のクラスに戻った。
「ど、どーだった?」
「安心しろ。お前の奴のほうがうまいぞ」
「グゥーレイト! やっぱり俺の炒飯はプラント一だぜ!」
「お前のほうが味音痴なんじゃないのか、この腰抜けぇーー。これ食ってみろよ」
と言ってイザークがうちの炒飯を差し出してきた。
「いや、おれはいつも食べてるんだから、ディアッカの炒飯の味は覚えてるよ」
といいつつも、ちょっと気になったので一口食べてみた。
「!!!」
「どうだ? 腰抜けぇー」
「・・・・・」
おかしい、さっき食べたほうがうまく感じる。なんかいつもと一味違う。
俺が返答に困っているのを察して
「悲グゥレイト〜〜」
といってディアッカは飛び出していってしまった。
続けて欲しいな! そんだけ
俺はイザークが言った出展場所に向かった。
「たしかここらへんだったと・・・あ、あった」
そこには炒飯というかすごくファンシーな店があった。
「えっと・・・喫茶常夏なんだこりゃ?」
看板にはそうかかれているがラクガキが多い(ウザーイ、撃滅、抹殺、ゴローチャンetc)
まぁ入って見るか・・・。
中に入るとまぁ普通そうな店だウエイトレスがナタルさんとマリューさんだ、
イザークがなぜこの店に来たのかうなずけた。
「いらっしゃいませ〜相手るお席へどうぞ〜」
俺はカウンターに座り炒飯を頼んだすると厨房からなにやら怒鳴り声が聞こえる。
「おまえ、おまえ、おまえ!!!」「うっさいよ!!ヴァ〜カ」「ごろ〜ちゃ〜ん」
なんなんだこの店は?と思っていたら厨房に見てはいけない人を見てしまった。
「ダコスタさん!!!!!!」
続けてほしいな・・・
そんだけ
51 :
50:03/08/31 19:22 ID:???
ごめん48〜49と被った_| ̄|○
逝ってくる
そんだけ
>>51 生`。俺は何人もいるから気にしないぞ。
そんだけ
>>49の様子をコソーリ見ている男がいた。七組の担任のアズラエルであった。
「やった・・やったぞぉぉぉーー!!!!!!!!!!!!!!
ついにあの痔とかいう子の炊飯の味をを越える事ができたぞ!!!
これ今日のお客さんは七組のいただきですね!!」
/..:::::::::/:__,.v-‐-| :::::::/ ::::..\
/..::::::::::::/''"´ / .:::::;イ :::::::::..ヽ
/..::::::::::::/ ∠イ/7,.イ:::::::::::::',
,",' l :: ::::::::! 、 ヾ__,ク=-く l::::::::::/:::l
,' ', : :::::├-、__ノ} ` '゙‐・-‐ /:::::;ィ':::::::|
l∧, ヽ、ヾ、! /´。ン ノ -‐''" Yミv
{ ヾ;、 、.`<`"´ ヽ )ソノ
`''‐-〒‐ ,. -─-ヾ, f_/!
|l、 、fレ'´ ̄``~リ | |::: |
ヾ=、 ヾ,ィ____,.ク´ ノ |:::l:l
\ `'─‐'''´ /_,ノ`iトヽ
ヽ  ̄ ∠‐'":::::::::|、
/`7''''''"!::::::::::::::::::/ ヽ、
_ ,./|::::;i l:::::::::::::::/ l`‐ 、
_,. -‐ ''"´/ l::/ :〉へ/:ヽ::::::::/ '、 `"'' ‐- 、
,. -‐ '''"´ / ,.l/:::/ |::::::ヽ;;/ヽ `、
どうする「俺」達!?
そんだけ
しょぼくれたディアッカにそっとクッキーとコーヒーを差し出す俺
「まぁ食えよ。食ったらちっとはマシになるぞ?」
「・・・・うう。」
ディアッカはしばらくうつむいたままであったがゆっくりとクッキーをかじり始めた。
しばし沈黙が二人の間に流れる。
「・・・・・・・なぁマイブラザー?」
「・・・なんだ?」
「前にコーヒー炒飯ってのに挑戦したから今度はクッキー炒飯なんてのはげふぅ!」
ふむ。俺の右手もまだまだいけるようだ。
ディアッカを叩き落した中華鍋をそのまま数回振ると俺は立ち上がった。
「・・・さてからくりを解きに行くか・・・。」
よかったら続けてくれ
そんだけ
続き
どうするか思案している俺たちだったが
そこにディアッカが汗だくで帰ってきた
「オマエどこ行ってたんだ!オマエの問題なんだぞ?!」
イザークが怒るとディアッカは気にする様子もなく持っていた
袋を開けた
「「「そっ、それはっ!!!」」」
ディアッカが取り出したのはいつも家で愛用している中華鍋だった
「こいつがなきゃ俺の本当の炒飯は始まらないぜ・・・」
ディアッカはいままで使っていたフライパンを放り投げ
中華鍋をコンロにセットした
するとアスランが
「そんなこともあろうかと!!コンロの火力を5倍のエネルギーゲインにしといたよ」
これで全て揃った俺たちの逆転劇が始まるぜ・・・
続けて欲しいな
そんだけ
56 :
55:03/08/31 20:32 ID:???
かぶった・・・
ごめん
そんだけ
〜ナレーション〜
腕の差でも無い・・・ 食材の差でも無い・・・ 味付けの差でも無い・・・
両者の炒飯の間にあったのは、洗練された道具と炎の差だったのだ。
長年愛用の中華鍋とNJCを搭載したコンロの炎を武器とし
今再び、ディアッカが立ち上がった。
そんだけ
「私達も協力致しましょう」
「頑張ろうな」
そう言ったのはラクスとカガリだった。
二人共、ウェイトレス姿だった。
「いや、君達はいいから・・・」
「ああ!?私達に不満でもあるって言うのか!」
「いや、そういう訳でもないけど・・・」
この2人が行動する度に周りに被害が及ぶからなぁ。
・・・この際仕方がないか。
「それじゃあ宜しく頼む」
「任せて下さい」
そして、俺は客寄せに向かった。
そんだけ。
59 :
55:03/08/31 21:19 ID:???
「わかったぞ!!奴らの炒飯の秘密が!!」
ミゲルが走って帰ってきた
「ホントか?けどディアッカはもう完全復活したよ」
そう言い聞かせたがまだミゲルは渋い顔をしている
「どうしたんだよ?」
「今回ばかりはそれでもだめかもしれない・・・」
「なんでだ・・・」
ミゲルは衝撃的事実を述べた
「奴ら・・・あのサイ・サイシーを雇ってやがった・・・」
「なっ、なんだってーー!!(AA略」
だがそれを聞いたディアッカはなぜか嬉しそうに笑った
「ククク・・まさかここでヤツと戦えるとはなぁ・・・」
こうして炒飯王決定戦が始まった・・・
そんだけ
俺達はクラス全員一丸となって七組に負けじと頑張った。
俺とイザークは客寄せを頑張り、ニコルは指がボロボロになるまでピアノを弾いた。
アスランは髪の毛が禿るかのごとく、必死になってハロを作り続けた。
ラクスとカガリは七組の店に入ろうとする客を脅して、強引にこちらに連れてきた。
ミリアリアやフレイ達は接客に励んでいた。
サイ達は必死になって皿洗いをしていた。
キラは泣いているだけだった。
クルーゼ隊長はおいなりを振るっていた。トイレで。
そして、ディアッカは愛用の中華鍋を振るい、次々に炒飯を作っていった。
そんだけ。
ある日、俺とディアッカとイザークは一緒にガンプラを買いにいった。
ディアッカはMGファッツ、
イザークは百分の一デュエル、
俺は控えめにHGジンを買った。
その後ディアッカが、
「デュエルなんて弱ぇーじゃんせめてMGまで待てよ(w」
と、イザークの神経を逆撫でしやがった。あの馬鹿が…
それに対してイザークは
「プラモは強い弱いで買うもんじゃねぇぇー!この腰抜けぇ!
そんな考えのお前にプラモを買う資格はねぇ!!!
第一そしたらバスターなんか百個と売れねぇよ!」
…その直後急にディアッカは「今日のチャーハン何食う?」と話題を変え顰蹙を買いまくり物の見事に自爆した。
ちなみにディアッカは持って来たはずの金が足りず、俺に借りた。
金が見つかるまでのディアッカの顔はフェイズシフトダウンしっぱなしでイザークは笑いが止まらない…
…無くしたお金は今朝ディアッカが脱いだズボンに入ってたそうだ。
そんだけ
ちなみにこの騒動モデルになった騒動がある。
相手は一年に一度しか会えない従兄弟だ。
そんだけ
俺たちと七組の炒飯対決の噂は知らないうちに広まっていった。
「あちらの炒飯が上手い」、「いやこちらの方が」、と
文化祭のあちこちで炒飯を食べた人が議論している。
正直なところ、もう俺はどうでも良かったのだが、あろうことか文化祭実行委員たちが噂を聞きつけ、
クラス対抗炒飯対決イベントとして、中央広場に炒飯対決用の特設ステージまで組みはじめやがった。
カガリとイザークは望むところだと鼻息が荒い。
ディアッカは一心不乱に炒飯を作り続けている。
ラクスはいつのまにかステージで歌っていた。
そこへクルーゼが「裁く権利は私のお稲荷しかない!」と
叫びながらステージに出てきたので、俺のクラス全員がとりあえず中華鍋で叩いた。
七組の奴らは伸びているクルーゼにさらにゴミ箱をかぶせていた。
ごめん、そんだけ
>>61 そうだよなイザーク!!
目が覚めたぜ
プラモは強い弱いで買うもんじゃないよな
そんだけ
明日、バスターとデュエル買ってくるぜ
今、俺は教室で海老の皮を剥いている。
無論、炒飯の具用だ。
今、ディアッカは戦っている。
あいつがより良い炒飯を作るためにできることと言えば、これぐらいで。
もっと俺に、料理の才能があれば・・・
そう思っている俺のところにあの人が!
そんだけ
なんかイザーク(中の人)が「アスランはエロ本を隠しもってる」って某ラジオで言ってたらしい。
するとディアッカが「あん時のはアスランから借りたやつなんだよHAHAHA!俺はグゥレイトで健全な青少年なのにあのワンシーンで・・・」
いきなりテンションをおとした。どうやらエロキャラ扱いされてるのが辛かったらしいな。
俺はディアッカのエロ本やらビデオだらけの部屋にはあえて言及せずよしよししてやった。
そんだけ
ベッドでディアッカが寝息を立てているのを眺めがら、俺は物思いにふけていた。
ヴェサリウスにいる頃は軍人だった。
敵船を撃破するのも、軍事施設を爆撃するのも、俺が軍人だったから……
軍人は上官の命令に従うものだから……
だから、俺はためらわず引き金を引いてきた。
――これが俺の、逃げ道だった。
AAに所属する今の俺は、軍人ではない。
しかし、それでも引き金を引く理由はある。
戦場で気を抜けば、こちらが撃墜されるはめになる。
なにより、コーディとナチュが共存できる世界を掴むには、この戦争に勝ち抜くしかないんだ。
青臭い理由かもしれないが、それは俺が求めた理想――
俺が望んだ理想のために、俺は戦場で引き金を引き、ヴェサリウスは沈んでいった。
アデス艦長は職業軍人らしく厳しくて、優しい人だった。
整備主任はいつも不平不満を漏らしていたが、仕事は人一倍熱心だった。
オペレーターの女の子。可愛い娘だったよな。
ダメコンの奴らに借りたトランプ、まだ返してなかったっけ。
料理長。ディアッカと比べられるのが嫌で、結局最後まで炒飯だけは作らなかったよな。
俺が望んだ理想のために、俺が戦場で引き金を引いたために、闇に沈んでいった顔の群れ。
「それでも、俺は引き金をひく」
決意を込めて口にした自分の言葉に、目頭が熱くなったが涙はこぼさなかった。
「――俺もだよ」
「え……起きてたの……」
突然つぶやいたディアッカに眼を向けると……わざとらしく寝返りをうっていた。
「……あー。これは、その……寝言……か?」
返事をするように、再び寝返り。
……不器用なヤツ。
そんなディアッカを見ていたら、悩んでいたのがバカらしくなって不思議と笑みと、涙がこぼれた。
そんだけ
>>66 しんみりくる話を読ませてもらったよ。くっ
なんとか泣くのをがまんした。
そんだけ
ディアッカがご機嫌な様子で、ラウンジに現れた。
「よ、ディアッカ。ずいぶんご機嫌そうじゃん。」
「おうよ。友達のホネカワからナイスな写真が撮れるっていうポラロイド
を借りてきたんだ。もっともアイツの友達の○び太とかいうやつの物らしいから、
すぐ返さなきゃならないんだけどさ。これでミリィのハートを鷲づかみさ。おーいミリィ!」
ディアッカは、ミリィとその友達があつまっているベンチへ駆けだした。
両手を合わせて膝をついて拝みこんでいる。恥ずかしいヤツだ。そこまでするか?普通。
ディアッカと自分に注がれはじめた回りの視線に気づいたミリィは、撮影をOKしてくれたようだ。
ディアッカが俺に向かって、こぶしで合図した。そういう作戦だったのか。上手いなお前!
「ようし、じゃいくよ!自分のニックネームは?」
「ミリィ!」
と言わせながら、シャッターを押すディアッカ。すぐに写真が出てくる。
「HAHAHA 1分待てばグゥレイトな君が現れるさ!」
30秒、45秒・・・写真を見つめるミリィの表情が曇った。
「ちょっと、何よ!これは。ふざけるのもいい加減にして。」
彼女は、写真をびりびりに切り裂くと、すさまじい勢いでディアッカのほほを
グーで殴った。弾みでふっ飛ぶディアッカ。そしてその右手から離れるカメラ。
瞬間、俺はベンチから立ち上がり、スライディングでカメラをキャッチした。
「非グゥレイト〜。」断末魔のセリフが聞こえてきた。何があったんだ?いったい。
・・・カメラを見た俺は、大変な事実に気が付いた。そこには白字で「コラロイド」と書かれていた。
そんだけ
>>69 何が写ってたんだか…。
1.素っ裸
2.何にも写ってない。
3.骨だけ。
4.皮一枚下の筋肉剥き出し。
どれなんだろう?
>>70 「コラロイド」なんだからコラ写真だと思う、
あと「そんだけ」な
そんだけ
72 :
70:03/09/01 16:28 ID:???
>>71 すまん、ミラージュコロイド関係かと思っちまった。
そんだけ。
>>72 気にすんなよ。俺も思ったから。
そんだけ。
いつももごとく、ディアッカがバカなことをやったので通常の三割り増しの力で中華鍋を振った。
さすが俺。頭に見事なクリティカルヒット。
しかし、何かが違う。
ディアッカが起きあがらない。
むしろ血を流しグッタリしてる。
その時、俺の頭に5つの選択肢がでた。
1:止血をして病院へ
2:ミリィを呼んでくる
3:炒飯を食わせる
4:「ディアッカ!新しい顔よ〜!そ〜〜〜れっ!!」
5:俺の数だけ俺がいるならディアッカの数だけディアッカがいる。
1のA:病院までは遠いので間に合わない。
2のA:追い打ちで刺す可能性アリ。
3のA:ディアッカにとってはドラゴンボールの仙豆みたいなもんかな?っと思ったが俺は炒飯がヘタだ。
4のA:考えてみただけ。
5のA:いるかな?っと思ったがいるわけ無い。
とりあえず止血をしよう。止血ぐらいは軍人なのでできる。
その翌日の朝、ディアッカが台所で中華鍋を振っていたのは言うまでもない。
そんだけ。
実はディアッカが最近あるものを一生懸命飲んでいる
俺たちの部屋の冷蔵庫はそれで一杯だ。みっちり詰まっていてベーコン一枚はいりゃしない。
「おい・・・ディアッカ・・・。いい加減にしろよ・・・。」
「ミリィが今時は色白の男が好きだって言ってたんだぜ〜?」
だから俺は必ず色白になってやるんだ!
奴は意気込んで今日三十一本目のそれに手を伸ばした。
「・・・お前・・・茶色の牛からはコーヒー牛乳が出るとか思ってた口だろ?」
「・・・え。違うのか?」
殴り飛ばしたディアッカが三十一本目の牛乳にまみれて部屋の中央に横たわっている。
牛乳が全身にかかって色白・・・っていうかまだらだ。
よかったなディアッカ。お前は今ちょっとだけ色白だぞ?
俺はそう内心呟いて牛乳くささがこもる部屋を出た。
そんだけ
俺はディアッカと共に捕虜になったので私物はほとんど持っていなかった
それを心配したミリアリアさんが俺のために要らなくなった物をくれた
ディアッカにはもったいないぐらい良い人だな
どれどれ?ダンボールの箱ををあけると、刃物(あの時のか?)衣類、化粧道具だった
うん?メモだ 「女の子らしいかっこしないと、また、間違えられるわよ」
以前、女の子に手紙をもらったことを知っていたようだ。なにはともあれ、心遣いはありがたい
しかし、俺は自慢じゃないが化粧などの女らしいことをしたことが無かった。
だが、やってやりますよ!赤服が伊達ではないことを見せてやります
しばらくするとディアッカが帰ってきたので玄関まで出迎えると泡吹いて気絶しやがった
悲しいけど、美しさって罪なのよね
ディアッカは起きた後何かに怯えるような顔をしていたが怖い夢でも見たのだろう
そんだけ
キラが激しくキモがっていたようですよ
そんだけ
気絶するほどの顔ってw でもハァハァ
そんだけ
それはフレイ様に似ていたという解釈でいいのか?
それともただ本当に駄目駄目だったのか?
そう聞いて見たくなった俺
そんだけ
「ナイフ持ってる女」にトラウマができちゃったのかもしれないな
そんだけ
>>76の真相
っむ。こんなもんか……
久しぶりに化粧なんてしたが、我ながら良い出来じゃないか?
いっぱしの女に見えるな。うん。
「ただいまー」
お、ディアッカが帰ってきたか。フッフッフ。どぉれ、驚かしてやるか。
「エルスマン。おかえり〜♪」
「…………」
ほーれ、見とれてる。見とれてる。あー、しまりの無い顔して――
「前かがみになるなぁ!!」(条件反射激しく発動)
ゼーハーゼーハー………
「っあ……」
泡吹いて気絶しやがった…………う、美しさって罪なのよね♪(汗
そんだけ
>>81 金的蹴りだったか (((゚д゚;)))ザクグフゲルググ
そんだけ
今週のディアッカは機体を壊されたりせずにおっかないデュエルを
ひきつけたり自由と正義への追撃を防いでくれたりといい仕事をして
いて、この回から初めて見る人がいたら一番安定した上手いパイロッ
トだと勘違いするのではなかろうか?
まあ前から見ている俺からすると相変わらずのヘタれにしか見えない
のだが・・・
そんだけ
でも極端にセリフ少ねえよな・・・
最後んとことか、あれだけのカップルの中にいてもよかったんじゃないのか?
な?ディアッカ?
そんだけ
ディアッカ・・・。お前の考えは分かった。
ジンクスも分かった。
気持ちも・・・まぁ分からんでもない。
戦争中だもんな?
いくらMSに乗ってるからといっても危険な事には変わりないもんな?
いつ放り出されて白兵戦になるかもしれないからな。
いつかみたいに手を挙げて投降したらなんとかなったときみたいに上手くいかないかも知れないんだよな?
俺だって・・・わかってるさ。
でもな?ディアッカ?
普通白兵戦用の武器って銃とかナイフだよな?
なんでおまえはコクピットに中華鍋を仕込んでいるんだ?
コクピットの一番いい場所に釘を打って・・・中華鍋をつるした・・・?
ってお前、そこはメインスクリーンじゃないかぁあああああああああああああああ!!!
今コクピットの中は血だらけになっている。
ふむディアッカ。お前の考えあながち間違ってないよ。
ちゃんと撲殺用武器になるもんな。
でもいくらお気に入りだからってそんなところに飾るなよ。それじゃ本末転倒だぞ?
俺はそっとシートの下に中華鍋をしまってやった。
そんだけ
86 :
通常の名無しさんの3倍:03/09/02 09:12 ID:DO0vzS2e
ところでディアッカって本編でいつ「グゥレイト」って言ったの?
>>86 すぐ質問する前に検索する癖をつけような。
そんだけ
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にディアッカがいた。
ディアッカは、チャーハンを炒めながら俺に
・・・いや違う作ってるのは炒飯じゃない
このツンと来る酢の匂いは・・・
「なに作ってるんだ?」
聞いてみるとディアッカは
「ああ、ちらし寿司だ。ミリィが食べたいって言ってたからさ、練習」
「そうか。味見はまかせろよ。」
そう言って俺は居間に戻った
10分後見に行くととても美味そうに出来上がっていた
「おお、美味そうじゃないか」
「だろ?じゃあ仕上げだ」
「完成だろ?なにを・・・!!!!」
ディアッカは中華鍋に火を入れた
「オマエ・・・マサカ?」
ディアッカは当然のようにちらし寿司を鍋に入れ
炒めだした
俺はいつもと違ってしゃもじとうちわ,たらいでディアッカを殴っておいた
そんだけ
30分後,気絶から目覚めたディアッカは,ベッドの側にいた
俺のことが誰だか判らなくなっていた。
「お…,俺は……どうしたんだ……」
「あ,ディアッカ,起きたのか」
「…………お前………誰だ……?」
「何言ってんだよ,ディアッカ,頭ぶつけて変になったのか?」
「………思い出せない……,俺は…………誰だ……」
俺は,ディアッカのベッドの側に置いてあった中華鍋を手に取り,
ディアッカに見せた。
「ほら,ディアッカ,これを見て」
「?」
ディアッカは中華鍋をしばらく見つめ,やがて何だかとても懐かし
そうな,切なそうな表情を浮かべた。
「……どう,ディアッカ?思い出した?」
しばらくじっと中華鍋を凝視していたディアッカは,やがてフッと
ため息をもらして微笑み,目を閉じた。
「………忘れるわけ……,ないじゃん」
やがてディアッカは,また安らかな寝息を立てはじめた。
おやすみ,ディアッカ,いい夢見ろよ
そんだけ
ちゃんとわりばしにもコメント汁!
93 :
92:03/09/02 20:01 ID:???
誤バークすまん
そんだけ
>>92 ワラタ。
わりばしにもコメントって、お前何のスレに書き込もうと思ったんだ…。
そんだけ。
それでは俺は中華鍋についてコメントしようか。
・・・ディアッカ。中華鍋に使用様、観賞用、保存用。
三つもそろえる必要があるのかと小一時間(ry
・・・ふむ。加えて俺の撲殺用もいれといてくれな。ディアッカ。
そんだけ
>>96 エロ本じゃないんだからw
あと撲殺用は各自用意しようよ。
そんだけ
100ドゾー↓
わりばしの件スマンでした
100ゲッツ!
わりばしくんおめでとう
なんだか俺まですごいうれしいw
おめでとうわりばしくん!
じゃ俺も。
おめでとうわりばしくん。
そんだけ。
みんなありがとう!
そんだけ。
>>104 また来てねわりばしくん!
君がいるとなんか常俺スレのアデスさん以上に癒される
個人的にわりばしくんは何処と誤爆したの?
ふと聞いてみたくなった俺。
・・・ディアッカ。炒飯は箸では食いにくいぞ。我慢しないでレンゲで食え。
そんだけ
>>107 いいんだよ、いいんだよわりばしくん
人間誰だって間違いがあるじゃないか!
そんだけ
よぉみんな!俺の名前ははディアッカ、
グゥレイトにナイスガイな、ディアッカ・エルスマンだ!
ところで聞いてくれ、今日も俺はマイ中華鍋を
使っていつも通り昼飯の炊飯を作っていたんだ。
隣であいつが、「腹減ったぞディアッカー」とか
のんきなこと言ってて、普段と変わらぬ日常を過ごしてたんだが、
その時急に外から
?「こらぁドロボー!」
って声が聞こえてきやがった。この聞き覚えのある声、これは…
俺「おいこの声ってまさかミリ…」
痔「この声!!ミリィか!!」
俺はすぐに窓から飛び降りた!そこには虎のおっさんとミリィが!
とっさに俺はマイ中華鍋でおっさんを殴った!
痔「うぉぉ!!俺のミリィに何するんだこの非グゥレイトめ!!」
ゴン!!
虎「ケバブッ!!」
おっさんを華麗に一撃でしとめた俺はミリィに駆け寄って優しく抱きしめてあげたのさ!!ヒュウ!!
「…ってな感じでお前じゃなくて俺が語り手をやる
〜ディアッカとミリィのグゥレイトな関係〜
ってのはどうだ?我ながら名案だぜグゥレ」
その時俺の中華鍋より早くミリィの包丁が奴にクリティカルヒットした。しかしミリィもそろそろ奴の気持ちをわかってやってもいいん
グサッ
…笑顔で刺すミリィに底知れぬ恐怖を覚えた。
そんだけ…グハッ
>>109 ニコニコしながらグサッ・・・・って
そんなのいたらマジで((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そんだけ
ミリアリアはいつもラジ種でナイフを手に持ちながら仕事しているって
本当なのか?
>>109 >虎「ケバブッ!!」でワロタ。
ちなみに102にそんだけを付け忘れた。スマン。
そんだけ
ディアッカは黒く黒く鬼畜にカッコよく妖しく刹那的なイメージ。どこまでも最恐総攻めです
ミリアリアは姫です。どこまでも可憐にキュートビューティーです。
…が、トールを思いながらディアッカに惹かれてしまったので、どうしようもなく悲惨で悲痛です
CPは「トルミリ前提」のディアッカ×ミリアリア。
ミリアリアはひたすらディアッカを愛していますが、ディアッカにとってはミリアリアは捕食対象に過ぎません
ディアッカは誰も愛していません。純愛が主軸ですがぶっちゃけ全部痛いです。
そしてやっぱり18禁です。
腐女子の妄想って怖いなグレイトゥ!
・・・ディアッカ・・・。さっきから何こそこそやってるかと思えば・・・。
使い古されたコピペを改造してたのか・・・。
しかもかなりありえない内容になってるの分かってるのか?
これじゃお前は全然好きじゃないけどミリアリアがお前を愛してしまって悲劇が生まれるという吉本新喜劇も顔まけのお笑い・・・
・・・ディアッカ?
返事が無いからどうしたのかと思ったら・・・何寝てるんだよパソコンの前で。
もう秋だからな?冷えるぞ?
ほらほらそんな頭にナイフなんか深々と刺されて・・・手のかかる奴だな。
寝るときは布団で寝ろよ?あとネットは切れ。
俺は動かないディアッカに布団をそっとかけてあげた。
そんだけ
お前は痔のことを言ってるようだけどその原点はどこからきた!?
炊飯だろ。
すべてのものを生み育んできた炊飯が俺達の故郷だ。
コーヒー炊飯なんて、その中の何千億分の一だろ。そんなことが理由で争いになるなら、厨房の中だけでやってくれ。
炊飯は汚染されてるし、俺達の中華鍋は古くて腐ってる。
今は炊飯全体がやり直さなくちゃならないんだ。
あんたのような包茎は、倒さなくちゃ料理界に明日は見えないんだよ。
痔に縛られた連中は、邪魔なんだよ!
炊飯の可能性をちっぽけな自己満足のために潰されてたまるか!!
ZZを見た俺にしかわかんないな。そんだけ
>>114の俺、前々から機になってはいたんだが
「炒」飯が「炊」飯になってるぞ。
「炒飯」は「ちゃーはん」を変換すると普通に出ると思うんだが。
書き込みをして振り返ると、ディアッカがビクッと目を逸らした。
まさかお前も今まで…?
そんだけ。
そういう俺が誤字をかましてしまった。
機になってはいた→気になってはいた、だな。鬱だ。
M1になって逝ってくる
そんだけ。
>>115 ここのところ、(俺の投稿も含み)面白いネタが無いなーっと思っていたが、
思わず茶を吹きだす程度に笑ってしまった……
炒飯と炊飯。俺は全然、気づかなかった……
人の失敗(もしくは狙ってた?)を失笑するとは、
我ながら趣味が悪いとは思いながらも、
「コーヒーすいはん」について、思いを馳せ、
再びムププと含み笑いしてしまうわけだ。
そんだけ
ps:酔っ払いにつける薬は無いと思って、スルーしてくれ。
>117
コーヒー炊飯は、ダウンタウンのガキの使いでやってたです。
コーヒー豆を入れた炊き込みご飯として。
ちょ・・・やめてくださいバルトフェルト艦長!
スゲェ不評だったんですよ!それ!!
そんだけ
ディアッカと俺
ディアッカとイザーク
ディアッカとミリアリア
ディアッカとキラ
ディアッカとアスラン
ディアッカとラクス
ディアッカとカガリ
ディアッカとマードック
ディアッカとフラガ
ディアッカとクルーゼ
ディアッカとアデス
そんだけ。
ディアッカとカッアィデ
そんだけ。
ガチャリ。
ディアッカの個室から出て、家路に向かう。
頭を刺されても「入院」で済むとは、幾らコーディとはいえ、
奴の頭の中身がどうなっているのか、全く不思議でならない。
さて。
実は奴に隠して貯め込んでいたものがある。
プラントも資本主義社会、当然ながら企業が経済活動を・・・
えぇい面倒臭い、結論を言えば俺は『株』をやっていたわけだ。
そして株には『優待』が付きもので・・・。
つまり何が言いたいかというと、我が家には、優待で貰った
『即席ラーメンセット×7』が、密かに埋蔵されているわけだ。
即席ラーメンの存在が奴に知れたら、「非グゥレイトォォォ!!!」とか叫んで
訳の解らん騒動を引き起こすのが関の山。
ジャンクフードにも目がない俺は、エロ本よりも入念にこのセットを隠匿し続けたのだ。
しかしこの騒ぎで、流石の奴も暫くは入院せざるを得んだろう。
奴の炒飯は確かに美味いが、たまにはこういうものも喰いたくなるのが人情だ。
・・・疲れた体を引きずりながら、しかし軽やかに家路を急ぐ。
畜生。
幾ら自分が使わないからって、ヤカンを捨てることはないだろうよ、ディアッカ。
奴の中華鍋で湯を沸かすことを考え付くまで、たっぷり1時間かかっちまった。
本当に俺、コーディなのか?
・・・不必要に手間暇を掛け、ようやくラーメンにありつく。
空腹に任せ、定番7年分を一気食いしてみた。
流石に7年分もあると、同じ名称の製品でも包装のデザインが微妙に改善されていて、
面白いものだ。
もちろん包装だけでなく、味付けや食感の改善も目を見張るものがある。
時代が下るにつれ、麺のプリプリ感が格段に優れていることが解る。
そして、先取の気概が込められた、しかし時代の徒花に終わった「新製品」達・・・。
ん?
今年の分の優待品の中に、燃え上がるような紅と、鈍く光る漆黒とのツートンカラーで、
包装された、新製品がある。
その、染み出してくるような高級感に、満腹であるにもかかわらず手が伸びた。
ふむ。
熱の損失を抑えるためか、まるで湯たんぽのような湯注ぎ口が付いている。
ヤカンなら楽に湯を注げるんだろうが、生憎こっちはヤカン無しだ。
周りをビショビショにしながら、何とかお玉で湯を注いだ。
待つこと3分。
おもむろに、中華鍋の様な球面状カップのフタを剥がしに掛かる。
・・・中華鍋だと?
そんな思念が頭をかすめた時には、既にフタを剥がし切っていた。
そう、目の前に広がっていたのは・・・
『世界初、お湯で戻して食べられる、インスタント炒飯』
だったのだ。
無言で、剥がしたフタを調べてみると「特別指導 タッド・エルスマン」と書かれていた。
”エクセレントォな親バカ”を自認するおっさ・・・議員が、息子の炒飯食べたさに、無理を言って
開発させたのだろう。
こんな事では、おそろく多額の含み損を抱えているんだろうな、俺は。
味?
ノーコメント、だ。
・・・畜生、早く退院しないかな。
損だけ。
さらりさらりと、なんだか良いお話。なんだか幸せな気分になるな、このスレ
にいると。
そんだけ
今日も昼飯はディアッカの炒飯だ。
「グゥレイトに喰い荒らせ〜!!」
暑苦しいから黙って食・・・ぷべらっ。
「何すんだよ、汚いな!」
なんだこの不味さは。6年以上食べてきたがこんなの滅多にないぞ。
「味覚がおかしくなったんじゃねーの?これだから素人は・・・くわばっ。
なんだこりゃ!?非悲否グゥレイト!!」
何入れたんだ?これ。
「な、何も変なのは入れてないって・・・」台所へ向かうディアッカ。
調味料の棚を見る。・・・砂糖の蓋が開いてるようだが。
「こ・・・こんな料理人として絶望的なミスを犯すなんて・・・」
部屋の隅で泣くなよ。お前も色々あって心労がキツイんだろう。ミスぐらいしたって・・・
ピンポーン。
「腰抜け共、邪魔するぞ。」
間の悪い時に来やがるなコイツは。
・・・うわー目の前の黒いのがニヤニヤしてるよー(棒読み
「何?昼飯?軽く食べてきたが・・・炒飯?食えだと?
ふ、ふん!そこまで言うなら食べてやろうじゃないか。」
・・・うわー嬉しそうに蓮華持ってるよこのおかっぱー(棒読み
ドガシャンドガシャン鳴り出した部屋を背にバイトへ向かう。今日もあっちぃな。
世の中なんて変わりそうで中々変わらない。
でも気がついたらビックリするくらい変わっているもの。
ふと俺の部屋を見上げた。もう静かになってるようだ。飽きたか疲れたか。
俺が帰るまでに掃除くらいしておいてくれよ。
そんだけ
空気の読めない奴が外出していて暇なので
俺は他のクルーとおしゃべりしちゃおうと思い部屋を出た
それから、手当たり次第にみんなに話しかけてみた
俺「アスランって相変わらず生え際の攻防ガンバッテルよね♪」
俺「ミリアリアさん見ると小学校のころ近所徘徊してた刃物おばさん思い出して笑えるー」
俺「サイ君って色メガネより虫メガネの方が似合いそうだよね♪」
以下略…
最近みんなからの視線が冷たい… 多分かわいい子にいじわるしちゃうって心理だよね!!
最近、女ディアッカってみんながコソコソ話してるのを良く聞くけど炒飯上手な女性クルーなんて居たかな?
そんだけ
ぶんぶんぶん、ぶぶぶぶぶん、ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ、ぶんぶんぶん、ぶぶぶぶぶん♪
などと歌詞のわからない鼻歌を歌いつつ帰る夕暮れ。ふと川原を見る。
そういえば昔はこんなところで、
「あははぁ〜まてよぉ〜」
「つかまえてごらんなさぁ〜い」
「俺の財布かえせぇぇぇぇぇ!!!」
なんてことをやったもn・・・
お、あれに見ゆるはガングロ金髪白菜炒飯ディアッカ・エロスメェン。
なにやっとんだ。こんな時間に。
「ほぉあぁ・・・グゥレイト!ビンゴ!ちぃぃっ!そこっ!刻が・・・見える!メロメロパァーンチ!」
ふむ、訓練中のようだが脳髄が本格的にやばいな。刻なんか見えちゃだめだ。シカト決定。
さぁー今日は魚買ったし、煮魚でも食うかなー。
ただいまぁー。つってもだれm
「おかえりー。」
・・・すいません。家間違えました・・・って合ってるよなぁ・・・。
・・・不法侵入者?
「いいえ、正真正銘元祖本家本元元々山本下から読んでも山本山ディアッカ・エルスマンだぜよ。」
うん、それはわかってる。語尾おかしいが多分ディアッカなのでしょう。
しかし、イッツソーバット、なぜ貴様がわしの家におる。
(ガサゴソ)勝手に買い物袋から魚取るな。三枚におろすな。炒飯に入れるな。
出来上がりだぜグゥレイトとか言いながら目の前にレンゲと一緒に出すな。
(モグモグ)旨い、旨いが出て行け。チワワ顔は俺に効かん。拗ねるな。泣くな。脅すな。潰すぞ。おしろい塗るぞ。
ふぅー予定外だったが旨い飯にありつけた。ラッキーラッキー。
・・・天井に張り付いているでかくて黒い奴はゴキブリってことにして潰すかね。
ヌォーイイカゲンニシロヤァドーンギャーヒグゥレイトウッサイウッサイィシャキィーンドスゥズドムドォーンダダッパリーンアァーマドガー
そんだけ
>シャキィーンドスゥズドムドォーンダダッパリーンアァーマドガー
warota
どっちも無駄にテンション高いな
そんだけ
空気読めない奴同志のカップルや友達って現実にもいたりするからなぁ
そんだけ
その日俺は、ヤツの隣に座って呟いた。
「お前は…いいよな、いつもディアッカに……」
ヤツは、頬についた炒飯の粒を取りながら、そうでもないぞ、と答えた。
「なにが、そうでもないって。…お前はいつも出られるから、そんなことが言えるんだよ。俺なんか……」
全然、出られたことがないのに。
たまにしか、出られないのに。
この、暗闇から。
「…俺にも、お前にはわからない悩みがあるさ……」
ヤツは、自嘲気味にそう言った。
それにしても、出られるというだけで恵まれているじゃないかと、
俺は言いたかったが、ヤツのその顔を見ると何も言えなくなってしまった。
「おーい、…。蓮華出してくれないかー」
ディアッカの声が聞こえた。
それに応える声がして、ヤツが出ていく。
俺はまた取り残される。
食器棚の、引き出しの中に。
「おい、ディアッカ、いい加減コンビニ弁当についてきた割り箸捨てろよ」
「いいじゃないかよ、いつか使うかもしれないだろ」
「だからって、割り箸洗ってとっておくのやめろよ」
「ノオオオゥ、いつかグゥレイトな使い方をするのさ!」
「…炒飯しか食わないくせに」
そんな声が、俺のところまで聞こえてきた。
そんだけ。
134 :
132:03/09/03 20:10 ID:???
>133
92でワロタので考えてみた。
初めて書いてみたのでヘタレでスマソ。
そんだけ。
俺が俺でなくなった
もうここを去る時が来たようだ
そんだけ
>>127 トレスだな。
ディアッカの眉間の皺のより具合を見ればわかる。
そんだけ
>>134 そんなことないぞ! これからどんどん書いてくれ!
そんだけ
アカデミー在籍中、ディアッカとイザークと俺の三人はこう呼ばれていた。
「金、銀、銅の三馬鹿」「空気読めてないのメダリストトリオ」
そんだけ
>>139 ということは・・・・茶髪なのか!!?茶髪なのか!!?俺ッッ!!!
ちなみに俺は
「金銀パールプレz
ゴッ
・・・くぅっ!ディアッカに中華鍋で殴られるとは一生の不覚ッ!
そんだけ
>140
多分赤毛。
新しい10円みたいな色。
で、髪の色馬鹿にした奴をノートパソコンで殴打。
今度、イザークに部下がつくらしい。
ウチに来て散々自慢をしていった。
イザークが指揮か・・・あいつなら・・・
(回想中)
あいつの部下の人も大変だな。
で、ディアッカ?お前はどう思う?
「別に。
部下が全員美少女なら、そりゃまあ、うらやましいかもしんねーけど」
そうか。だろうな。
「でもまあ、奴の部下もかわいそうだよな。
よかったよ。こっちに移っといて」
俺もそう思う。
そんだけ
今日ディアッカが大急ぎで帰ってきた。
部屋に入ってくるなり
「喜べ、1/144ディンが発売するらしいぞ!」と近所迷惑なぐらい大声で俺に話しかけてきた。
いや、別に嬉しくないんだが。
「なんでだよ?愛機のプラモ化嬉しくないのか?」
だってザフト側の俺はゲイツがでるし、オーブ側の俺はM1だし。
今さら大気圏内用のディン出されても。
「・・・」
わかった、、俺が悪かったから無言で泣くな
言うまでもなくう今日の炒飯はしょっぱかった。
そんだけ
ゴメソ、誰か上戸似の女俺の絵、どこかにウPしてくれないか?
保存したはずが見つからないんだ・・・
そんだけ
>146
「.jpg」でHDD検索しろ
ついでにキモいから女俺の話はすんな
そんだけ
>>147 そういう言い方はやめてやれ。一行目だけで十分。
そんだけ
149 :
146:03/09/05 17:11 ID:???
>>147 気分悪くさせてごめん。検索しても見つからなかったんだよ・・・
そんだけ
>>174 自分の気に入らないものはなにがなんでも目の前から消さないと気が済ま
ない。そんな考えが戦争を起こすのです。
あなたは今気に入らないものをもしすべて消し去ることができてもまた別の
気に入らない物を探しだすでしょう。
まあ、エロパロにあるあのスレはさすがにキモいですが。
さて、174はどんな野郎なのかな?
そんだけ
道を歩いてたら、ディアッカを見た。
ヘルメットかぶって鉄骨運んでた。
そんだけ。
サンマが安かったので、焼いて食べようと思い、買って家に帰った。
早速焼こうと思ったが、冷蔵庫の中を見ると大根が無いことに気付いた。
焼いたサンマを食うときには、大根おろしを欠かさないと心に決めている
俺は、一っ走りして大根を調達して来ることにした。
大根を手に入れて家に帰ったら、何故か台所にディアッカがいた。
ディアッカは、サンマ入りのチャーハンを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は何も言わずに、手にした大根でディアッカに殴りかかった。
そんだけ
アスランとキラの援護を終えてアークエンジェルの自室に戻ると、何故か台所に『俺』がいた。
『俺』は炒飯を炒めながら、
「おかえりディアッカ、出番はあったか?」と微笑みかけた。
何故俺の部屋の台所にクサナギにいるはずの『俺』がいるのかわからずに当惑したが、
「ただいま、今日も背景扱いさ」
と苦笑いした。
その後、『俺』が作った炒飯を食べた。
まだまだだな。俺のグゥレイト炒飯には及ばない。
そんだけ。
お。ちょっと斬新。
ザッピングシステム導入か
そんだけ
今日、授業中にディアッカが居眠りをしていた。
頭にきたので消しゴムのカスを投げつけてやった。
全く起きる気配を見せないディアッカに面白がって消しカスを投げ続けたら、
いつしかイザークやニコル達も消しカスを投げつけていた。
授業終了後、俺達の前には頭の上に大量の消しカスを乗せたまま尚も眠り続けるディアッカの姿があった。
いかん、少し調子に乗りすぎたか。
そんだけ。
騙されたわけだが。
_| ̄|○
そんだけ。
>>158 騙された上にログが詰まりますた。
そんだけ_| ̄|○
|グレイトな夜食作るか! |
\ ________/
X
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,
リ*´∀`) 。・゚・⌒)
(_つつ━ゝニニフ))
““““
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ, / ̄ ̄ ̄ ̄\
リ*´∀`)< グゥレイト! |
(つ-・つ \____/
_。・゚・゚・。_
.  ̄ ̄ ̄
162 :
161:03/09/06 02:03 ID:???
そんだけを忘れた
あと既出だったらスマン
そんだけ
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所に見知らぬ野郎がいた。
その見知らぬ金髪黒人は、チャーハンらしきものを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にこんな奴がいるのかわからずに当惑したが
「悪く思うな。俺の部屋に勝手に入ったお前が悪いんだ。」
と拳銃で両足を撃ち抜いてやった。
その後、苦痛に悶える金髪黒人を縛り上げ、警察に出頭させた。
俺自身も銃刀法違反で取り調べを受ける際に出前のカツ丼を食べた。
うまかった。
それから6年が過ぎ、金髪黒人と俺の獄中隣人関係はもう7年目になろうとしていた。
そんだけ (とある受刑者の日記より)
ディアッカがチキンラーメンを買ってきた。
あー、こいつもそういうの食うことあるのかー、と思った。
その日の夜、炒飯の具がチキンラーメンだった。
わりとうまかった。
そんだけ。
せっかくなので余ったチキンラーメンは俺の夜食にする事にした。
一つ目
なんでも45年目の大発明たまごポケットなるものが付いてるそうじゃないか。
…俺の目にはCMほどへっこんでるようには見えないが。
案の定、卵はチキンラーメンの上からあっさり滑り落ち、しかもその時黄身が麺に引っ掛かれたのか割れていた。
泣いた。
2つ目
今度はそれなりにへっこんでいたので、麺の上に卵を載せることに成功。
・・・・・したのは良いのだが、またもや麺が黄身に突き刺さって割れていた。
むかついた。
残りのチキンラーメン
「やっぱりチキンラーメンも、俺のグゥレイトォな炒飯の具にするのが最適だな!」
とりあえず殴った。
そんだけ。
↑これマジ話?ワロタよ
今度俺も試してみるかね。
そんだけ。
言語学板のとあるスレで、大嫌いな言葉として「グレイト」が挙げられていた。
ディアッカが押し入れに閉じこもって泣いていた理由はこれか?
俺はいつまでも泣きじゃくる奴に、下手なりにも炒飯を作ってやった。
そんだけ
仕事から帰ったら机の上に書きかけの手紙があった。SEEDメカコンテストとあて先に書かれた手紙の裏を見ると
汚い絵でモビルスーツが描かれていた。その横にこれまた汚い字で
名前 グゥレイトォバスターガンダム
特微 ヴェスバーとサテライトキャノンとむねのハイメガキャノンで高い攻げき力をそなえ
チョバムアーマーとIフィールドとをそうびしむてきの防ぎょ力をほこり
せなかのドダイと変形きのうですごいき動力をもったグゥレイトォなモビルスーツ。
あとゲルマン忍法ですがたをけすことができる。
ミリィと二人乗り。
と書いてあった。後ろからディアッカが近づいてきて
「どうだい、グゥレイトォだろ?採用間違いなしだよな?」と自信たっぷりに言ってきたので
「そうだね」とだけ答えておいた。
コンテストがとっくに締め切っていることは黙っていた。
採用されたとしてもゲイツみたいな扱いだったろうし。知らないほうがあと半クール足らず希望を失わずにすむよな・・・。
第一、あんなに嬉しそうなディアッカにホントのこと言えるわけないだろ?
そんだけ
「なぁディアッカ。今更なんだがお前どうしてこっちに来たんだ?」
「ん?何だ今更。」
「なんか俺はなし崩しにお前と一緒に来ちまったけど・・・本当の理由はどんなのかな・・・って思って。」
俺はディアッカに今までずっと聞きたかったことを聞いた。
女の事もあるだろう。だけどきっとそれだけじゃない。
ディアッカ自身が色々熟考した末に今までの価値観を全てひっくり返すようなことをしでかした。
少なくとも・・・俺はそうだ。
ディアッカは奴に似合わないえらく寂しげな笑みを浮かべて・・・言った。
「だって・・・主役側にいたほうが色々と便利だろ?」
「・・・・・は?」
「出番が多いし。」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
「イザークを見ろよ!出てくるにしたって変態仮面とセットだぜ?
あいつであれなら俺なんて変態仮面の仮面ほども注目してもらえず常にイザークの背後で背景やって
死んだら死んだでイザーク庇うかそれとも名もなき兵士に撃たれるか捨てた女に刺されるか
どうせその辺だぜ?生きてたってラストシーンに一瞬も出ることなんでできないんだぜきっと。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「それがどうだ!こっちにきてからさも重要人物のようにOPには出れる!彼女はできる!出番はある(たまに)!
そのためなら俺はプライドも女も捨てる!!!」
今・・・分かってねぇ奴に世界の命運がかけられている・・・。
俺は自慢げに喋り捲るディアッカの背後で趣向を変えて最近奴が買ってきた蒸籠をそっと掴んだ。
そんだけ
>170
いかにも痔らしくてイイ理由じゃん(w
そんだけ
172 :
150:03/09/06 19:53 ID:???
あ゛あ゛あ゛〜
しまった〜
そんだけ
>>170 しかし、イザークに名前すら読んでもらえなかったディアッカ。
奴は泣いていた。
「バンクは嫌なんだよ。バンクは」
そんだけ。
「イザーク!なんで俺の名前呼んでくれなかったんだYO!親友じゃなかったのかぁっ!」
「だって、お前射線上から遠く離れてあいつと暴れていただろうこーのこしぬっくうぇえ!」
「そーだぜディアッカ、所属は違っても俺たちのことを気づかってくれたんだぜ、イザークは、これこそ本当の親友だろ?」
俺が一言添える、イザークは顔を真っ赤にしている。
ディアッカはなんか申し訳なさそうな表情をイザークに向けた、イザークはふん、と鼻を鳴らして向こうを向く。
「ところでディアッカ、腹がへったぞ!何か作れぇ!」
「おっくぅえー!(オーケーのことらしい)」
ディアッカは厨房に向かう、俺はイザークの肩を軽くたたいてやった、向こうを向いたイザークの顔は見えなかったが、耳は真っ赤だった。
そんだけ。
>>174 乙。なんかいい話だ。
ディアッカ・・・。今日から炒飯は三人前だ・・・。
そんだけ
ふと思ったんだがママン恋しさに発狂したりはしないだろうか。
ま、その時はディアッカを犠牲にして何とかすればいいか。
そんだけ
今日の放送では大量の「俺」がいたな。
そんだけ
今日、部屋に帰ってくるとディアッカが泣いていた。
「うっうぐっ・・・非グゥレイトォ・・・中華鍋が・・・」
おい、中華鍋がどうしたんだよ。
「それが・・・俺、今日中華鍋を持って山に行ったんだよ。そしたら、湖に中華鍋を落としちまって・・・」
・・・は?山に中華鍋?湖に落とした?話がつかめないんですが・・・
「ほら、よく言うだろ?水面を優雅に泳ぐ白鳥も、水面下では必死に足を動かしているって。
だから、俺も時々人知れず山にこもっては中華鍋捌きの特訓をしていたんだよ。
それで、湖のほとりで中華鍋を振るっていたら、手が滑って鍋が・・・」
なるほど、よくわかった。(半分嘘だが)それで、湖の底深くへ沈んでしまったために、取れなくなったわけだな?
「いや、違うんだ。まだ続きがあるんだよ。
湖のそばで途方にくれていたら、いきなりラクスちゃんが湖から出てきて、こう言ったんだよ。
『貴方が(落としたと)信じて探すものはなんです?鉄の中華鍋ですか?黄金の中華鍋ですか?白銀の中華鍋ですか?
それとも、このピンクちゃんですか?』」
おい、何でそこでラクスさんが出て来るんだ?しかも選択肢の最後がなんか変だぞ。
なるほど、今度こそわかった。お前、欲に目がくらんで「黄金の中華鍋デース」とでも答えちゃったんだろ。
そしたら、「貴方のような嘘つきには何も差し上げられません」とでも言われたって展開だろ。
「いや・・・あの中華鍋は、長年使い込んで、幾つもの戦場をくぐり抜けてきた戦友とも言うべき鍋なんだ。
そう簡単に捨てるわけにはいかないよ。だからもちろん正直に答えるつもりだったぜ。
でも、答えようとしたそのとき思ったんだ。
「黄金炒飯」って言葉があるだろ。あれはつまり、古代中国では本当に黄金の鍋を使って作られていたんじゃないかって。
つまり、黄金の鍋さえあれば俺も古代中国の本格的な味を再現できるって。
そしたら、急に悩んじまって・・・」
・・・それで、結局黄金の鍋って答えちゃったんだな?
ディアッカは何も言わずに頷いた。
困った奴だ。俺が明日ラクスさんに頼んで返してもらってくるか。とりあえず今夜は炒飯はお預けだな。
そんだけ
「そんだけ」を入れたつもりが、メモ帳からのコピペの段階で外れてた・・・
ということで、そんだけ。
そんだけ
ちゃんとついてるよ「そんだけ」。
「そんだけ」一コ余るから、
俺は言わないでおこう。
そんだ
待て! その続きは俺に言わせろ!
け
いよいよ最終回が近づいてきた訳だが…
ここで最終回までに起きてほしいことを書いてみる
1 ディアッカ、本編で炒飯を作る
2 グゥレイト!または新しい迷台詞を
3 ディアッカの兄弟登場
4 ディアッカの親父さんがしゃべる
5 ディアッカ、ダコスタと語らう
6 本編に「俺」が登場。むろん何かしゃべった後に「そんだけ」と言う
7 連邦のG三機のうち一体を討ち取る
とりあえず、1番と6番は外せない
そんだけ
個人的に5がみたいぞ。中の人同じなんだよな?
昨日のナタフレみたくなるのかな?
ガンガレディアッカ。
そんだけ
6はやめとけ
女俺同様スレが荒れるから
そんだけ
個人的には「種」の名キャラ、「俺」をSEEDなんかに汚して欲しくないと思う。
つまり、見たくもないキャラ同士の801同人を見せられるような気分になると思うから。
>186 そんだけか?
じゃ
そんだけ
じゃあ
8 本編での誰かが台詞の後に『そんだけ』を言う。
ではどうだ?
そんだけ
じゃ、せめてディアッカ最後の名セリフに
That's all!
(そんだけ)
を言ってほしい。
そんだけ
俺がAAの捕虜になったのはある目的のためだったが、
ディアッカも捕虜になってるのを知って驚いた。しかし、正直嬉しかったのも事実だ
だが、アイツとの楽しい日々も唐突に終りを告げられた。本国からの指令がAAの情報収集から
ラクス及び裏切り者の暗殺後、フ−リダムまたはジャスティスを奪取して帰還に変更されたからだ
まったく優秀すぎるのも考え物だ。任務を成功させればさせるほど無理難題を与えられる・・・
「割に合わない仕事だよな、ディアッカお前もそうは思わないか?」
ディアッカは俺の後ろに立っていた。
「非グゥレイト!お前が特務なんてYO!!!」
後は一瞬だった、俺は奴に振り向き様に銃を発砲しようとしたが、撃ったのはディアッカの方が先だった
当然だ・・俺が早撃ちを教えてやったんだ・・後ろを向いてる奴より遅かったら・・・殺してやる所だ・・・
「ビンゴ・・・」
そんだけ
>>190の俺は凄腕じゃないか、と言ったらディアッカが笑い出した。
「HAHAHA、毒物の知識も優秀だったのがかえって仇になったな」
まさか…一服盛ったのか?!
「東洋医学の授業を半信半疑で聞いていたお前が非グゥレイトだ。医食同源を
突き詰め、その逆を極めれば口にして無害でも体内で有害物質を構成できる」
そう言えば、鍛錬は欠かしていないのに俺もアスランも体が弱っていたような……
「そして、何よりの油断は暗殺者自身も全く同じ物を平然と食べるだろうとは思わなかった
ことだ。プラントを裏切り、戦局を無駄に混乱させたことを、向こうで待ってる連中に
謝りに…行こうぜ……」
ディアッカが倒れる。若干俺の方が毒物に対してタフだったか。
だが、あくまでもわずかの差に過ぎない。
あいつらに、何て…声を、かけ…よう…
目が覚めた。
カガリのチリソース(?)炒飯を食べて倒れたんだっけ。
料理は奥が深い。単純に凄まじく不味いだけじゃなく、悪夢まで見せるとは。
カガリ・ユラ・アスハ、あんたが覚えるのはルージュの操り方じゃない。新政権樹立の
宣言でもない。まともな飯の作り方だ。
寅「ならば僕のヨーグルトソース炒飯はどうかね?」
どれどれ…ぅぉぇっぷ。
……二人とも中華鍋にタオルを乗せて素振り千回。
そんだけ。
ついにチリソース炒飯とヨーグルトソース炒飯が
キタ━━━━━(・∀・)━━━━━!!!
そんだけ。
ミリアリアに刺された
そんだけ
SEEDの最終回は、バスターとジェネシスの撃ち合いになるらしい。
遂に、その照準を地球へと向けたコロニーレーザー・ジェネシス。
その前に立ち塞がる、満身創痍のディアッカとバスター。
インパルス砲とレーザー砲がぶつかり合い、バスターは押し切られそう
になるが、背後霊の二コルやミゲル、ラスティ、その他大勢の力を借りて
遂にジェネシスを打ち破り、感動のエンドを迎えるそうだ。
ディアッカが、ドラゴンボールを読んで考えついた最終回・・・だそうだ。
そんだけ
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にディアッカがいた。
ディアッカは、チャーハンを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
「た、ただいま」
俺はぎこちなく微笑みかえした。
「座って待ってろよ。もうすぐできるから」
「ああ今日はいいよ。俺カツ丼食ってきたから」
「え・・・?」
「いやだから食ってきたんだって外で」
俺がそう言うと奴は床に座り込んで泣き出した。
「流石に毎日チャーハンばっかりじゃ飽きるんだよ。101匹の猫のコロッケじゃあるまいし!」
ディアッカはいつまでもメソメソ泣いていたが、やがて俺の横でチャーハンを一人食べ始めた。
俺は気まずいので泣きながら食べるディアッカに話しかけた.
「ところでお前の家族のチャーハンはどうなんだ?」
「え?家族のチャーハン?」
「いやだからさ。お母さんとか親父さんとかの。エルスマン家の伝統なんだろ?」
「いや家族は料理作らないよ」
「え?どういうことだ?」
「チャーハン作ったりするのは俺だけだよ。みんな仕事で忙しいし。食費は出してくれてたけど
なんか飽きるじゃないか。だから自分で料理しだした。小学生くらいからかな」
「そうか・・・そうなのか俺はてっきりみんな仲良く料理したりするのかと」
「あ、でもジイチャンとは作ってた。遠くに住んでたけどタマに遊びに来てくれた時は一緒に作ったな」
「ウマかった?」
「ウマかった。俺はまだ小学生だたからいつもコガしてたんだ。おいしい作り方を教えてくれたのは
ジイチャンだよ。でも」
「でも?」
「俺が中学に上がる前に死んじゃった」
そうか・・・食べてみたかったな元祖チャーハン。じゃあ待てよ。ってことは今この味を作れるのは?
孫だけ
↑一瞬わかんなかった小噺。
そんだけ。
俺達はヒマもお金もあったから炒飯の本場、中国に行こうとした。
しかし、ディアッカが飛行機を間違えたせいで国内の秋田というところへ着いた。
「HAHAHA!誰にでも間違いはあるんだぜ。グレイトォ!」
とりあえず、シバいてから観光マップをみた。30分熟読してだいたいの知識は頭に入った。
「グレイトォ!米はウマイし、秋田美人ってのもいるのか。」
そんなわけで今は山の近くの静かな農村にいる。
辺りをを見回すと田んぼだらけ。茅葺きの屋根の家なんて初めてみた。
「炒飯の元だらけだぜ〜。」
そ〜だな〜。和むな。こーゆー風景は。
「第一秋田美人を発見!ナンパ開始!!」
ディアッカ!!早まるな!その人は・・・
「ミリィ!!・・・ぐはっ!!!」
ディアッカが刺された。次は俺ですか?
何故そんな鬼のような顔をして包丁もってるんですか?
あれですか?秋田名物『ナマハゲ』ですか?でも、あれは大晦日・・・いや〜!やめて〜!!
俺達がなにをした!教えてよ!ミリアリア、その振りかぶった刃は誰にむけられt・・・ぎゃああぁぁぁぁ!!!
刺された。
そんだけ。
>>197 秋田と言えば、きりたんぽだよな?
まさか、炒飯できりたんぽ作ったりしないよな、ディアッカ?
そんだけ
「ディアッカ!お前は炒飯炒飯炒飯朝も昼も夜も夜食もおやつも炒飯かよ!」
「なんだよ!何が悪いって言うんだ!」
「お前の口から二言目に出るのは炒飯、三言目にはミリィ!俺はマンネリな生活は耐えられねぇ!」
「お、おい!待てよ!」
俺はそんな生活が耐えられなくなって気がついたら部屋を飛び出した。
後ろでディアッカが何か叫んでるが聞こえないフリをしてそのまま走る。
俺は・・・俺は炒飯とミリアリアの名を寝る前に千回唱えるのを日課にしている色黒男のいないところに行くんだ〜!!!
「・・・・・・・・・・・・・。」
夕方。結局何処にいても落ち着かず気まずげに俺は部屋の前に佇んでいた。
あんなことを言って飛び出した手前、なんと言って帰ればいい・・・?
そう思ってしばらく入れない俺の目の前でドアが急に開いた。
「よぉ、お帰り」ディアッカだ。
奴は何事もなかったかのように俺を部屋に入れて夕飯を出した。
「・・・・・・・・・これは?」
「頑張ったんだぜ?お前が炒飯がいやだって言うから・・・。」
目の前の皿に見事なコロッケが乗っている。こんがり狐色で、美味しそうだ。
「・・・・・・いただきます。」「おう。」
さくっという軽い音でコロッケは割れた。中には。
「どうだ?俺の炒飯コロッケは!?ライスコロッケがあるならこれもアリだろ?」
「・・・・・・・・・・・・。」
「それからミリィと言うのがいやだって言うから今日から『マイスイートハニー』って呼ぶから。」
俺はそっと中華鍋を掴んだ・・・がそっとその手を離した。
ディアッカの背後に忍び寄る包丁のきらめきが見えたからだ。
グッバイディアッカ。
そんだけ
>>199 かなりワラタ!
グッバイディアッカ。
そんだけ。
201 :
195:03/09/07 22:57 ID:???
>>199 俺が作ったのに。コロッケネタ・・・・・・
まいいか おもしろかったです。
そんだけ
>>195 それ俺知ってるよ!「11匹の猫とアホウドリ」だろ
ワロタよw
え?「11匹の俺とディアッカ」?
…すまん、冗談だって。
そんだけ。
204 :
195:03/09/07 23:30 ID:???
11匹だたんだね。すいませんありがとう202
では職人さん方どうぞ
そんだけ
あのコロッケは絵本の拙い絵だというのにやたら美味そうだったな・・・・・
と言ったらディアッカが「11人の俺と痔悪化」という絵本を書き出した。
挿絵はとんでもなく糞だが、炒飯の描写だけは魂がこもっていた。
そんだけ。
生まれた時に粗末なOSを載せられていて辛かった。
それを、連合から連れ出してくれて、
ちゃんとしたOSに書き換えてもらえて嬉しかった。
太陽が見られて、太陽があるこの宇宙を翔けることが出来て、
宇宙の中のこの星・・・・・・人間が地球と呼んでいる星に行って、
空や海、大地を知ることが出来て嬉しかった。
そういうなかで生きてこられたことは、喜びだ。
でも今、旧式と呼ばれ、大事な時にちゃんと役に立てていないのが口惜しい
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^ 非グゥレイト
〃,リ∩Д`) バスターとの初めての会話がこれじゃ悲しすぎるぜ
/(_ノ ィ \
⊂こ_) _)`ヽつ
そんだけ
ヴェサリウスは沈み、文字通り最後の砦も終に落ちた。
その少し前、俺たちはまさに兵の居なくなったザフトの命運を担うべく
エースばかり(とはいっても遺作と隊長、痔のみ)のクルーゼ隊を解散せられ
それぞれが新しい隊を率いることとなった。俺はなぜかエルスマン隊にさせられた。
隊長は御偉いさんのところに居るらしく見かけなかったが
遺作と痔は初めての隊長にさすがに緊張しているようだった。呼吸を整え、背筋を伸ばし、敬礼しつつ
部下たちの待つ部屋へ入ってゆく。さすが遺作、何も言わなければカコイイ隊長さんだな。凛々しいぞ。
対して痔。もうなんか今にも嬉しさからにやけそうだ。てか口元が怪しい。
遺作はさっさと着任挨拶をしている。痔は…数人の新兵ばかりの部下(クルーゼ隊よりは多い)を見て、
あろうことか禁断の言葉を口にした。
「グゥレイトゥ!数d…」ばき。
ほらみろ、皆あからさまに不安そうな顔をしている。
そうこうしている内にとうとう出撃のときが来た。
適当にあしらっているうちに無数の大型ミサイルが目に入った。あのマークは、核…!?
遺作の絶叫とともにジュール・エルスマン両隊が突っ込んでゆく。遠距離砲戦型の俺たちは遺作たちよりも早く口火を切った。
まず真っ先に痔が自慢の散弾をぶっ放した。見事全弾はずれ。ある意味神業だ。しょげる痔。どんよりムードの隊員たち。
なんかもうだめぽ。やっぱ俺たちは下っ端がイチバンさ。あーあ、連合の新型機もやってくるし正義と自由も来て遺作までおかしくなるし、部下は落とされる。
やっぱ最後は夢落ちだよね、次の夢ではおれを隊長にしてくれよ。なんか尻切れ蜻蛉だが、職人さんの手でこのネタがよみがえることを祈ろう。そんだけ。
>>207 …とまあ、そんな不謹慎なことを考えながら俺はシグーのスラスターを限界まで噴かす。
連合の新型の曲がるビームで(あんなデタラメ有りかよ!)右腕を持っていかれたんで、武装は左手の、半分融解した盾ひとつ。
確かにこれを投げつければひとつふたつはミサイルを止められるかもしれない。
だが、プラントに迫るミサイルはざっと見積もっても100を超える。そんな時に高々1発2発の核弾頭が減ったところで、どうだというのだ?
…1発でも多く、ミサイルを止める。
それも、推進部を壊すのじゃダメだ。弾頭を誘爆させてやれば、逆に密集した状況が仇になってかなりの数を減らせるはず。
ミサイルを爆発させるためには…なにか「硬いもの」を弾頭に衝突させてやれば、それでいい。
『おい、武器も無いのに何しようってんだ!下がれよオイ!!』
ディアッカが散弾砲を連射しながら通信を入れてくる。
混戦の中、味方を誤射することもなく、さらに複数機のダガーに狙われながらもミサイルを狙う奴の腕は対したもんだ。
「…ああ、ちょっとミサイル止めてくるわ」
なんでもないことのように返事をしたあと、通話を切る。
そして、目の前には…スラスターが焼ききれるまで噴かした甲斐があったというものだ。
そ し て 、 閃 光 。
ああ、まだ生き残ってる出来の悪い部下ども。
奴の今日の炒飯はいつもよりしょっぱいかもしれんが、文句を言わずに食ってやってくれ。
…俺と、死んだ奴らの分まで。
そんだけ。
>>209 目から汗(あせ)が止まらないのか。
なんだかすごいな。
そんだけ
>208
固いものと聞いて中華なべを想像した俺はこのスレに毒されてるな・・・・・・。
そんだけ
212 :
207:03/09/08 17:14 ID:???
ありがとう。そして乙、208の俺。
そんだけ
ディアッカ、今日学校の給食に(俺が何歳かとか考えないでくれ)
「長崎焼炒麺(学校給食用)」なるものがあったんだが。
も、もしかしておまえ…
そんだけ
>>213 ただの長崎皿うどんだと思うぞ。
そんだけ。
215 :
215:03/09/09 00:17 ID:???
ある時、痔がフラフラと俺の所にやってきた。
非戦等配置の時は、女の尻ばかりを追い掛けているのに、
俺のところに来るとは珍しいな…どうせ、またからかいにでも来たのか。
すると奴はポツリポツリと喋り出した。
「3時間後には戦域に入るだろうな。」
『・・・』
「今度は総力戦になるよ。プラントが狙われてるんだ…。
思い起こせば、今までずっと一緒で、大して気にしてなかったけど
オマエには色々と迷惑掛けてきたんだよなぁ。
一緒にAAに投降したときも肩身の狭い思いをさせて悪かったよ。
そして、俺の勝手でAAに居座った時も、結果としてオマエも仲間の
ZAFTを裏切ることになったし。
でもな、最近、お前と組んでて良かったとおもってるぜ。
まぁ、今度の出撃でこの戦争に何とかケリが付くなら、しばらく
のんびりさせて貰おうぜ。」
そう言うと奴は食堂の方へと立ち去っていく。
俺は、思わず声を掛けそうになった。
しかし、所詮機械の俺には無理な仕業だ。だが俺は一つのことを決めた。
今後、どんな過酷な戦況に陥ろうとも、たとえ俺の武器弾薬が尽き
両腕両脚が粉破されようとも、お前が乗ってるコクピットだけには
傷一つ付けさせないと。
俺が破壊されても、お前さえ無事ならいずれ次のバスターが
配給されるかもしれない。新しいソイツは俺じゃないが、お前なら
俺の時同様に上手く乗りこなしグゥレイトな活躍をするはずだしな。
俺も、お前が俺のパイロットで本当に感謝してるよ…。
そんだけ
ある日、俺はディアッカと街の人ごみの中を歩いていた。
そうしていると、いつの間にかディアッカの視線が前の方へ釘付けになっていた。
「ん、どうした、ディアッカ」
「おい、見てみろよ、あそこにすげーいい女がいるぜ?」
そう言ってディアッカの指差す先に女の後ろ姿があった。
「よし、なんとか追いついて…ウフフ」
ディアッカはどうやらナンパするつもりらしい。
俺は、「後ろ姿は美人ぽくても顔は不細工、ってこともあるんじゃないか?やめとけよ」
と、止めようとしたが、ディアッカは十中八九いい女だ、と断言した。
「凄い自信だな?根拠はお前の勘か?でもお前の勘もあんまりアテにならないからなぁ…」
「そんなんじゃねぇよ、根拠はあるさ。…っと、説明は後だ。早くしないと追いつけなくなるぜ?」
そう言ってディアッカは先を急ぎ始めた。
そしてディアッカの言った通り、その女はもの凄い美人だった。
ところでどうしてディアッカは後ろ姿しか判らない女を美人だと言えたのだろう?
後でディアッカから理由を聞いたときはなるほどな、と思ったものだが…
他の「俺」達はその理由、わかるかい?
そんだけ
217 :
216:03/09/09 00:30 ID:???
答えは明日の朝にでも…
そんだけ
「くっそう、
>>217のヤツ。気になって眠らなくなるだろうが!この腰抜けぇ!」
「イザーク、パソコンに向かって独り言はよくないぞ!」
「そういうあなたも、いい年こいて2chはやめなさい。この腑抜けぇぇぇぇ!」
「イ、イザリア、餅つけぇぇぇ!」
そんだけ
ジュール家キタ━━(゚∀゚)━━!
そんだけ
>>216 A、周囲の男たちの視線が集まっていた。
B、その女性とすれ違った直後に振り向く男が多かった。
C、外はねの茶髪だった(w
パッと思いついたのでは、こんなところか?
推理関係は苦手なんだよなあ…。
そんだけ
221 :
:03/09/09 05:27 ID:???
>>216 D その人は、銀色のオカッパ頭の子を連れていたが、ナチュラルの「俺」はそれが誰だか知らなかった。
E あるいは、緑色の天然パーマの子を(ry
思いついたのは、
そんだけ
F その美人もまた『俺』であった。
そんだけ。
ディアッカはなぜ後ろ姿だけで女を美人かどうか判断できたのだろう?
あの後、俺はディアッカに聞いてみた。
「ん?ああ、そんなのすれ違う男の表情とか態度とか見てたらわかるだろ?
妙にデレデレしてたりすれ違いざまに振り返ったり、とかな?」
ああ、なるほどな。っていうか、お前はそういうところは頭が働くのな。
「おいおい…そんな事ないぜ?戦闘でも周りの情報をだな…」
はいはい。っていうかお前がソレを実践してるところを俺は見たことがないけどな。
そんだけ
あ、ちなみにディアッカのナンパは失敗したらしい…
そんだけ
「大体、お前、周りの状況が分かるなら、そもそもバスターで前に出るなよ。それに…」
と延々と言ってやったら、あいつ泣きながらどっか行っちゃった。
ごめんな、俺、お前をいじめるのが趣味になってきたらしい。
そんだけ。
もっとも、お前にホントにそんな能力があったら、
今、俺と一緒にこんなトコにはいないだろうな。
そういう意味では、お前のその性格に、感謝、感謝♪だぜ。
そんだけ。
名前:L」゚/д ゚」[sage] 投稿日:03/09/09 16:57 ID:???
, "´~~`ヽ
| L.i .ii .i.」 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
L」゚/д ゚」 < 腰、腰、腰抜け―――――!
/ <V> マ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| __ .|
人人人人人人人人人 ! / / .| 人人人人人人人人人人人人人
<イザーク!イザーク!> ! / --― |<
<イザーク!イザーク!> !  ̄ ̄/ / !<イザーク!イザーク!
<イザーク!イザーク!> ! __/ /__ |<イザーク!イザーク!
∨∨∨∨∨∨∨∨∨ | | / .|<イザーク!イザーク!
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ワロタ
そんだけ
>>226 _ィと石破羅武羅武天驚拳で・・・
おかっぱ頭のドモンが居そう。
そんだけ
ディアッカとある日、神戸で炒飯めぐりをしてきた。
いきおいづいた俺達は、翌朝、大阪で新しい中華鍋を
買い込むと、我が家に向かって名神高速を東へ走った。
ちょうど昼時、京都府に入った。メシを食おうということで、
桂川パーキングエリアへ車を入れた。そしたら、PAの食堂には
珍しく「にんにく炒飯」があるではないか(実話)!
「グゥレイトゥ!炒飯を置くなんて、最近のPAもイカすじゃん。
食ってみようぜ!」
正直、炒飯に食い倒れた翌日だけに、ちょっとしんどかったが、
俺も興味があったので食ってみた。
俺は結構いけてると思った。唐揚がついて780円ならまあまあの
値段だし。
「ディアッカ、これなかなか…」
とディアッカを見ると、奴は眉間にしわを寄せて、
目を光らせていた。
「確かにコンセプトはいいんだ。でも、火の通し方に
問題がある。ここは俺に任せてくれ!」
俺が止める間もなく奴は厨房へ、買ったばかりの中華鍋を引っさげて
突っ込んでいった。
俺は「もめごとうざーい」
と思ったので、そのまま奴を置き去りにして、車を走らせた。
続くけどそんだけ
その晩、俺はアパートで寝ていた。
ふと殺気を感じたので
「誰だよ!俺を打とうとする奴は!」
布団をのけて跳ね起きると、
ディアッカが中華鍋をふりかぶっていた。
やばい!と思って、白刃取りをこころみたが、
ディアッカの方がワンテンポ早く、俺は意識を失った。
気がつくと、俺は流血しながら横になっていた。
電話が鳴っている。
うざーいと思ったが、受話器を握る。
少し離れたところでディアッカがいびきをかいて寝ている。
「もしもし」
「てめーのせいで、あやうく過積載で捕まるとこだったぞ!
ヴァーカ!」
クロトだった。
話を聞くと、たまたま桂川PAに寄ったクロトが、
泣きそうなチワワ顔のディアッカを見つけ、
軽トラ「れいだー号」の荷台に乗っけて連れて来たらしい。
途中検問にひっかかりかけたとか…。
「一人で帰ってよねとか思ったけどさあ、よく聞いたら
置いてけぼり食ったとか言ってたからな」
しっかし、こいつが拾ったおかげで、俺は流血の惨事に
至ったことを思い出し、
「お前お前お前!」
と言いながら中華鍋をディアッカに振り落としてやった。
そんだけ。
>>230-231 /巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
リ ´∀`)つ〃∩ ヘェー
いつも多賀か養老まで爆走するからな
今度とまってみるか
れいだー一号にワロタ
「追・越!」かね
そんだけ
233 :
199:03/09/09 22:44 ID:???
>>195 遅レスだがすまんかった・・・
コロッケネタを決してワザとではないがパクってしまったようだ・・・
今俺は反省をかねて例の炒飯コロッケをほぐして上にチーズを乗せて焼いてみた。
俺の後ろで今色黒の芋虫が
「やめろ〜!せっかくの炒飯に何をするんだ〜!」
とか叫んでゴロゴロ転がっているが気にしないでくれ。
ふむ。中々美味だぞディアッカ。
「嘘だ!炒飯は炒飯のまま食うのが一番美味いんだ!」
いいじゃねぇか。取り合えずお前の炒飯があってこそのチーズ焼だぜ?
「・・・・・・・・・・・・・。」
あ、大人しくなった。
とにかくすまんかったな。
そんだけ
俺達は双子だった。
片方の俺はディアッカと、もう片方の俺はクロト・オルガ・シャニと
暮らしてた。
俺達はお互いに、マンネリ化した生活をちょっとだけ変えようと
一日だけ入れ替わることにした。
たまたまその時の俺達は京都に住んでいた。
片方の俺とディアッカは右京区に、
もう片方の俺と三人は左京区に家がある。
俺達は北野白梅町で待ち合わせると、片方は市バスに、
もう片方は京福電鉄でお互いの家に向かった。
三人と暮らしている俺は、右京区の俺とディアッカの家に
入って、何事もないかのように俺は過ごし始めたが、
普段の暮らしとのギャップに驚いた。ディアッカ、
お前料理するのか?いつも三人にメシを作ってやっている
(もっとも3分麺ばっかだが)俺だったが、しょうが
ないので、ディアッカの炒飯を食べた。
うまいじゃないか!もう片方の俺は毎日こんなものを
食っているのか!ちょっとだけうらやましくなった。
でも、俺のメシをいつも待っている三人を思い出すと、
目から涙が出てきそうになった。
ディアッカ「泣くほどうまいのか?」
満面の笑みで顔を突き出してきたので、反射的に
ゴミ箱を被せてやった。
ディアッカは「えっ?」みたいな顔で俺を見てる。
お前、男は涙を見せぬもの、って歌わなかったのか。
見られたくないから被せたんだよ!
もう片方の俺と、また北野白梅町で待ち合わせて、俺は
市バスで我が家に帰った。
いや、それだけなんだけどさ、じゃなかった、そんだけ。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所でディアッカが死んでいた。
それから6年が過ぎ、ディアッカの遺体と俺の関係はもう7年目になろうとしていた。
そんだけ。
>>235 おまいの分は黒すぎるぞw
痛いと俺の関係ってフランス映画かよ
そんだけ
「驚グレィト!大変なんだちょっときてくれぇぇぇぇ!!」
「な、なんだどうしたんだ!!」
「こ、これ見てくれ!!
トマトが止まっとる」
とりあえず後ろで中華鍋持って睨みながら、400字詰め原稿用紙30枚の反省文を書かせた。
そんだけ
>>235 ワロタ
こういう初期モノ俺好き
そんだけ
俺が飯に合わせて居間に行ったら、サッカーの試合が始まるところだった。
ディアッタ……?
ディアワラ……?
ディアオ……?
そんだけ。
今日、ふと日記(初代スレ)を読み直してみた。
あぁ、昔は今よりもドライな感じの付き合いだったんだな・・・。
―と感慨にふけっているとディアッカが
「それだけ俺とお前の関係が親密になったって事だろ?」
と呟いた。
いや、親密になったっていうかお前が馴れ馴れしくなっただけ・・・と言おうかと思ったが、
何となく言い出せない雰囲気だったので、その場は無言でやり過ごした。
そんだけ。
俺が昔、イザークの名前を
遺作 汁
だと思っていたことが、イザークにバレタ。
正確には、ディアッカにばらされた。
「開けろ腰抜けぇーっ!!アサルトシュラウドがお前を包む!!」
俺の立てこもっているトイレの前でイザークがわめいている。
ドアを叩いたりがちゃがちゃやったりと忙しいことである。
その後ろではディアッカがへぇーへぇーへぇーとか言ってるようだ。
あの野郎・・・
俺は、生き延びる事ができるか?
そんだけ。
今日、家に帰ったら何故か針金ハンガーに腹を挟まれたまま
涙目で立ち尽くすディアッカの姿があった。
「もしかしたら潜り抜けられるんじゃないか?」と思いつき実行に移してしまったらしい。
とりあえず、ハンガーを切断して救助してやった。
そんだけ。
最後にして最強の敵を倒すため仲間は一人ずつ犠牲になっていく。
その犠牲を涙ながらに踏み越えディアッカは心の中で叫んだ。
「さらば友よ!」
イザーク、アスラン、キラ、そしてあいつ・・・。
かけがえのない・・・友・・・。
彼らの犠牲があったからこそ今ディアッカは最後の戦いに命がけで挑む。
決して負けるわけにはいかないのだ。
女神の・・・ミリアリアの命を救え!ディアッカ!
・・・今度は違うエンディングを考えてみたらしい。
どうりで奴の部屋に聖闘士☆星矢が全巻揃っていたわけだ。
ぶっちゃけお前で最後の敵を倒せると思うかディアッカ。そう思いながら俺は背後のディアッカを振り返った。
奴の額に深々と金色の矢が突き刺さっている。奴の女神がさっき刺していった。
しかし別に抜くつもりもない。とりあえず12時間待ってみることにした。
そんだけ
そんだけとお決まりの台詞を使い始めてもう7年目かはやいな
そんだけ
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にチャーハンがいた。
チャーハンは、ディアッカを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にチャーハンがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、チャーハンが作ったディアッカを食べた。
血 の 味 が し た 。
それから6年が過ぎ、チャーハンと俺の関係はもう7年目になろうとしていた。
ベトナム料理屋でコーヒー炒飯なるものを食しました。
味は「乙」と表現します。口に入れた瞬間にコーヒーの香りが漂い後はスターアニスがメインの風味でした。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にアスランがいた。
アスランは、ハロをを作りながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にアスランがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、アスランが作ったハロを食べた。
歯が折れた。
「条件反射でつい口にしたわけだな?」
ニヤニヤと笑うディアッカにむかついたので、今日は念入りに中華鍋で
しばいておいた。
そんだけ。
実は俺には悩みがある。
最近、隣の部屋が異常に騒がしいのだ。
「グゥレイト」だの「腰抜け」だの叫び声が聞こえたり、時折鈍器で何かを殴りつける音までしやがる。
昼も夜もあったもんじゃない。何じゃありゃ?騒音!うざ〜い。
ある日、「グゥレイトゥ」という声が聞こえた瞬間、スイッチが入るのがわかった。もうキレた。
隣の部屋に向かい、ノックもせずにドアを開ける。
「うっさいんじゃボケが!隣の迷惑考え・・・」
絶句した。それもそのはず、俺の目に飛び込んできた光景、
一人の男(金髪、色黒)にの頭に今まさに中華鍋が叩きつけられようとしていたのだ。
静かにドアを閉める。鈍い音が聞こえたが最早どうでもいい。
足早に部屋に戻る。「誤解だ話を聞いてくれ」?知るかボケ。1・1・0。「・・・もしもし、警察ですか?今、隣の部屋で・・・」
数分後、パトカーのサイレンが聞こえてくる。
・・・と同時に、隣の部屋から窓ガラスの割れる音。裏道を駆けていく2人分の足音。
あれから6年、隣は今も空き部屋。窓ガラスも割れたまま。
静かなのはいいことだ、うん。
今日も隣の部屋で見つけたレシピの元作った炒飯を食べよう。
そんだけ。
>>240 そういえばあの頃はほとんどかまって君状態だったディアッカが、いつの間にか「俺」にちゃんとかまってもらっているんだよな。……中華鍋のツッコミで
お前、本当に出世したなぁ(w
そんだけ。
今日カレーを食べた。
ディアッカは泣いた。
そんだけ
今日は家の大掃除を敢行した。
流石に1人ではしんどいので、レンタルビデオ屋の割引券を餌にディアッカに手伝わせた。
ちなみに割引券の期限はとっくに切れてるが、俺の知った事ではない。
そんだけ。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にディアッカが1000人いた。
1000人のディアッカは、チャーハンを炒めながら声を揃えて俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にディアッカが1000人もいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、ディアッカ達が作ったチャーハンを食べた。
うまかった。が、1000人分の炒飯など食べられる筈がない。
三杯目で力尽きると、1000人のディアッカ達は何故か大喧嘩を始めてしまった。
喧嘩が終わったら、23人ほど蒸発していた。
それから6年が過ぎ、977人のディアッカと俺の関係はもう7年目になろうとしていた。
そんだけ。
>>253 >喧嘩が終わったら、23人ほど蒸発していたΣ(゚Д゚;)
俺は飲んでた燃焼系アミノ式をモニターに噴出した
掃除がかなり大変そうだ
しかし面白いネタだった
そんだけ
>>253 そんな生活嫌だ
キティガイ三人組と暮らすほうがマシだ
そんだけ
痔はどっちがいい?
そんだけ
259 :
1/2:03/09/12 00:00 ID:???
その雨の日はディアッカが帰国する日だった。
本場の炒飯を学びたいと言い出した奴は、単身中国へ渡っていたのだ。
関空から、久々に聞く奴の声を電話が運んできた。
「よぅ。帰ってきたぜ!…時…分のはるかに乗るからな!
積もる話は帰ってからしよう!」
こいつ、相変わらずタフだな。そう思った。
その後、近くの駅で降りる時間が近づいてきたので、
「雨うざーい」と思ったが、大荷物のディアッカはもっと
辛かろうと思い直し、車で駅まで迎えに行った。
しばらく駅のロータリーで車を止めて待っていると、
ディアッカが荷物を抱えて現れた。荷物をトランクと後部座席に載せ、
奴を助手席に座らせると、マシンガントークが始まった。
「悪りい悪りい。お前のみやげも買ってあるし、色々なところをみた。
北京も四川も広東も…。俺の炒飯の世界は更に広く深くなったぜ!」
相変わらずよく動く口だ。
「だけど、俺もさすがに疲れたよ。グゥのねもでねえよ。レイトォ!」
「たわけ」
俺は中華鍋の代わりに左手につかんだマップルで奴をぶっ叩いた。
つづくけどそんだけ。
260 :
2/2:03/09/12 00:02 ID:???
「ところで、お前も疲れてるだろうから、今日の晩飯は外食にしないか?」
車を走らせながら俺はディアッカに尋ねた。
「そうだな。俺も日本のメシが恋しかったよ。外食でオーケー。」
「じゃあ何食う?」
「そうだな…。やっぱ炒飯だな!」
こいつ、まだ炒飯かよ、と思いながら、俺は国道沿いの、
「餃子のキング」に車を入れた。
中に入って奴が注文したのは餃子3人前と炒飯2人前だった。
よく食うな。まあキングは安いからな。俺は餃子とレバニラ炒めを
頼んだ。やがて、料理が運ばれ、奴は飛びつくように炒飯を口にした。
だが…。その直後。ディアッカは何も言わずに店を飛び出し、闇の中に
姿を消した。数分後、キングの店全体が揺れて、轟音と共に天井が崩れ
落ちた。
その時ぽっかりあいた天井から見えたのは…
「バスタァーッ!」
「俺は炒飯を侮辱したこいつらが許せねえ!だから俺がやる!」
俺は「やばーい」と思ったので、どさくさにまぎれて店を逃げだし、
急いで自分のMSに乗り込んだ。
残念ながら俺のMSに中華鍋はない。だから
「お前お前お前!」と叫びながら大釜で暴れ続けるバスターの後頭部を
フルスイングした。
そんだけ。
俺達クルーゼ隊は、第八艦隊と合流を果たした脚付きを落とす為に出撃した。
「グゥレイト!数だけは多いぜ」
977人のディアッカが乗るのは勿論バスターガンダム。
帰ってきたのは14人だけだった。
273人程はイザークと一緒に地球に落ちていったのを確認したんだが、残りの奴等はどうしたんだろう?
そんだけ。
>>261 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんだけ
>>261 更にツボった
ディアッカ、おまい減りすぎ
ふるいに掛けられるようだなつД`)
そんだけ
1000-23-237-14=726
という訳で726人のディアッカMIAに認定
ホント数だけは多いよ痔・・・_| ̄|○
そんだけ
エリカ・シモンズがクサナギで、旧オーブ軍の人材不足を補う画期的な発明に
成功したと告げた。
そんなわけで、バイトを終えて家に帰ったら何故か台所にディアッカロボがいた。
ディアッカロボは、チャーハンを炒めながら俺に
「やあ、おかえりロボ」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にディアッカロボがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、ディアッカロボが作ったチャーハンを食べた。
「確かに美味い。だがしかし、ディアッカ炒飯のレシピを機械的に調理しているだけだ」
何故か叢雲劾が競馬新聞を手にして現れ、炒飯を一口食べた。
「まだまだ研究の余地があるわね…」
エリカ女史がメモを取っている。
どうでもいいが俺を試験運用のモニターにするな。
邪魔者を追い出し、あらためて本物のディアッカが作った炒飯を食べた。
やっぱりこっちの方がうまかった。
そんだけ。
266 :
1/2:03/09/12 19:20 ID:???
あんなあ、夜、ディアッカと俺で飲んでてん。
アルコールのせいか話題が自民党総裁選から、AVに至るまで
とびとびになってんけど、白熱した議論を時にかわしながら、
熱く語り合うとったんよ。
さすがに議員の息子、アホそうに見えても政治のことはよう考えてはんねや。
俺はびびったよ。
話が中だるみしてきた頃、酔っ払ったアスランが俺の部屋に乱入してきた。
…泥酔しとる。
「自分どうしてん?いつになく荒れとるなぁ」
俺がアスランに尋ねると、
「聞いてくれよ。みんな俺のことを誤解してるんだ。」
夏物処分のチラシに惹かれ、町へ出かけたはいいが、なぜだか
トイレに行きたくなった。出かけに3杯も飲んだ麦茶が効いたのか。
事態は、かなり切迫しつつあった。
仕方がない、どこか近くで適当な店をさがそう。
店、店、店、って、こんな時に限って見つからない。
あっ、あそこにマクドが!よし。ターゲットはきまった。
とりあえず、トイレに直行する俺。
だが、用をすませたはずなのに、全然すっきりしない。
なぜ? なぜなんだ〜〜〜〜・・・・・・・・・・・・。
「あ、あれ?ここは?」
そう、ここは俺の部屋。しかも布団にくるまっている俺。
「なんだ夢じゃん。・・・ということはこの感覚!」
俺は、すばやく起き上がると、トイレへ向かい、ドアを開けた。
「悲ぐぅれいと〜」
そこには、新聞片手に便座にすわったディアッカが!?
「お、お、おまえ、な、なんで」
あわててドアを閉める俺。
「おまえ、鍵ぐらいかけろ。見ちまっただろうが!それより、なにより、
とにかく出ろ!そこから出ろ!早くしろ!俺は急いでいるんだ!」
「いや、すまん。今ので、途中で止まっちまってさ〜。
もうちょっと待ってくれ。」
「詳しい説明なんかするな。もうちょっと考えて話せ!この馬鹿!」
「否グゥレイトゥ!」
朝からいろんな意味でピンチだった。
そんだけ
268 :
2/2:03/09/12 19:22 ID:???
「みんな、俺はキラに惚れてるっていうんだ。でも本当はキラの方が…」
そんな話は聞いてへん。どうでもええがな。
俺はディアッカを巻き添えにする覚悟で、中華鍋をアスランに振り落としたった。
でもアスラン、喜べ。少なくとも一つ俺とディアッカの誤解をといたで。
お前が倒れたとき、お前の髪は動かへんかった。一応自毛なんや。
そんだけ。
スマソ。間に入ってしまった。
逝って来る。そんだけ。
>>261の続き。
一旦プラントに戻り、暫しの休息を取った俺、アスラン、ニコル、そして9人のディアッカは地球へと降り立った。
ちなみに、ディアッカのうち、3人はクライン邸に忍び込んで逮捕され、2人は大気圏突入の際の事故で死んだ。
俺達がブリーフィングルームに入ると、イザークと300人以上のディアッカが、クルーゼ隊長に脚付きの追撃を嘆願していた。
俺が降下したディアッカの人数を確認した時は273人だった筈だが、実際には511人程降下に成功していたらしい。
だが、45人は大気圏突入のショックで精神が崩壊。
残った466人とイザークは砂漠の虎の支援に向かったそうだが、そこで43人が行方不明になったらしい。
43人のうち、27名は砂漠の流砂に巻き込まれて沈んでいったそうだ。
脚付きの追撃を許可され、アスランを隊長とした俺達ザラ隊は、輸送機でカーペンタリア基地に向かう予定になっていた。
だが、輸送機が419機しか用意できないとの事なので、431人のディアッカのうち、16人を置いていく事になった。
「非グゥレイト〜」「置いてかないでくれ〜」
そんな16人のディアッカの悲痛な雄叫びに罪悪感を覚えつつも、俺達はカーペンタリアへと向かった。
できれば、マシントラブルで出発が遅れる事となったアスランに、16人のディアッカが絡まない事を祈る。
カーペンタリアに着いた時、ディアッカは407人になっていた。残りの8人は輸送機が墜落して死んだ。
そんな事はどうでもいいが、アスランが行方不明になったらしい。
イザークの案で、明日の朝に捜索隊を出す事になったが、その命令を無視して勝手に捜索に出た6人のディアッカが行方不明になってしまった。
その後、ニコルが無事にアスランを連れて帰ってきたので一安心だった。
さあ、いよいよ脚付きを追うぞ。
そんだけ。
271 :
268:03/09/12 20:18 ID:???
>>269 逝くな。床屋の待ち時間に携帯でちまちま書いてた漏れにも非が。
生きて書き続けろ。
そんだけ。
とりあえずディアッカは一人欲しいぞ
うちの台所で炒飯作って「お帰り」といってくれ
惜しむらくはうちに中華鍋がないんだよなぁお前を殴る
だから持ってきてくれ
そんだけ
273 :
通常の名無しさんの3倍:03/09/12 21:11 ID:O/LnUGZp
ageるな
そんだけ
今日はディアッカが珍しくラーメンを作ってくれた。
まるで店で出されるような本格的なラーメンだ。
だけどディアッカ、差し出す時にスープの中に指突っ込むのはやめてくれ。
頼むからやめてくれ。食う気が失せる。
なんだかんだ言って、俺は結局ディアッカの作ったラーメンをすすった。
美味かった。そんだけ。
>>270 計算しようと文章を読んでるうちに頭が回ってきた。
とにかくマジで数だけは多いぜ。多すぎるぜディアッカ
俺は明日頭が回ってるときもう一度ちゃんと計算してみようと
そっとブラウザを閉じた。
そんだけ
明日ディアッカとミリアリアがデートするらしい
なんか包丁頭に刺しながら三日三晩部屋の前で土下座し続けたんだと
さっき嬉しそうに喋ってたよ。そんなに自慢することかね?
ていうか俺だって最近デートなんてしてないのに・・・
というわけで念入りに風呂に入るといってきっと要らんとこまで洗っているディアッカが出てくる前に
奴の明日の荷物のチェックをしようと思い立った。
ハンカチ、ティッシュ、鏡、櫛。何か普通だな。面白くないぞ?ディアッカ。
暇つぶし用の雑誌。三冊もある。かなり待たされることを想定してるな。
財布。まぁ当然だな。おお結構入れてるじゃねぇか。
包帯、消毒薬など応急手当グッズ・・・?デートだろ?
・・・ラブホテルの割引券・・・。ああ、コレのためか。
・・・・・・・・・・・・・・・・ぶっちゃけ、ゴム。コレは使わないだろ・・・。使うその日にはお前生きてないかもしれないぞ?
生理ナプキン・・・?気のきいた男のつもりか?やめとけ。だしたら即効引かれるぞ?
俺はため息をついてカバンを元に戻そうとした。
と、最後に何かもう一つ残っている。
妊娠検査薬。
・・・・・・・・・・・・・・・いるかぁああああああああああああああああああああ!!!!
俺は中華鍋を抱えて風呂場に行った。
のぼせたディアッカが浴槽の中で沈んでいた。そのままふたを閉めてやった。
そんだけ
クルーゼ隊とドミニオンの挟撃から逃げ出した俺達は、態勢を整えるため、
しばしの休息を得ていた。
フラガのおっさんが、メンデルで負傷して帰ってきてから、ちょっと
落ち込み気味だと聞いたので、俺はディアッカと相談して、
バルトフェルド艦長とキサカ艦長にある提案をもちかけた。
「フラガさんを囲んで麻雀大会でもやりましょうや」
「グゥレイトォなアイデアだと思わないか?
麻雀ならベッドの上でもできるぜ!」
「うーん。それはいいアイディアだ。キサカ艦長はどう思う?」
「私も賛成だ。男衆だけでパーっとたまにはやるか?」
バルトフェルド艦長は、エターナルの休憩室においてある全自動麻雀卓を
アークエンジェルに運びこみ、ディアッカは大会中の食事になる炒飯を
大量に作り始めた。俺は、艦隊の男衆に声をかけ、対戦表を作った。
ここに、雀荘「アークエンジェル」が誕生した。
バク才はナチュとコーディで余り差がないらしく、キラがあっさり
一回戦負けしたり、サイが準決勝まで勝ち上がったりしていた。
「カズイに鍛えられたからなあ…」
サイは遠い目をして語っていた。
バルトフェルド・キサカのあたりになると、さすがに年の功で
手堅い麻雀をするが、すさまじいのはフラガの勘だ。
フラガ「この感じ…当たり牌!これは切れない。じゃ4萬」
ディアッカ「お、オッサン!この3索は…」
フラガ「おっさんじゃない!それロン!」
ディアッカ「非グゥレイトォ!なんでこれが当たりなんだあ!」
フラガ・ディアッカ・ノイマン・マードックのAA対決は
見ごたえがあったが…。
でもさあ、ディアッカ。一九字牌4枚から国士無双は無理だろ。
常に役萬ねらいってお前らしいけどさ。
そんだけ。
今日、バイトを終えて家に帰ったら…
ナタル「炒飯大盛りと回鍋肉とビールジョッキ(大)1つ」
ムウ「炒飯に鶏とカシューナッツの炒め物、ポン酒は冷やを銚子一本」
アズラエル「紅焼魚翅と紹興酒。紹興酒は瓶ごと」
オルガ「ビール大ジョッキ1つと鯉の丸揚げあんかけ、でかいのを頼むぜ!」
シャニ「マンゴープリンと桂花陳酒ボトルで〜」
アストレイ3人娘「炒飯と餃子と、ビールはビンで3本お願いします」
うちは中華居酒屋じゃねえっ!
ディアッカ「Yeah! 張り切って作るぜ! おっ、いいところに来たな、早速手伝ってくれ!」
おう、まかしとけ…って、この面子は……
ムウ「偶然集まっただけさ」
ああ、偶然集まっただけだな。よし、俺も気合い入れて作るから皆大いに飲め、食え!
アズラエル「食材はどんどん来ます。二人とも心おきなく腕を振るってください」
危険なトークと宴会芸が飛び出す乱痴気騒ぎがあって…
さて…最後の締めにきつねうどんでも作るか。酔った後は麺類だよな。あれ? 油揚げに
詰め物なんかしたっけ?
クルーゼ「そ れ は 私 の お い な り さ ん だ」
隊長?!…来たばかりなのにすでに酔ってる?! やめろはなせ近づけないでくr
(画面暗転)
そ、そんだけ……(がくっ)
今夜、ディアッカとイザークはバルドフェルトさんに連れられて野球を見に行くらしい
・・・風呂と着替えを用意しといてやるか
そんだけ
言っとくが今日の虎戦はナゴヤでデーゲームだぞ
そんだけ、ほんとにそんだけ
>>279 常俺だが・・・
うちの三人組が迷惑かけなかっ・・・・・かけてそうだな
そんだけ
ディアッカの将来の夢ってなんだろうか。
聞いてみることにしよう。
ただし、
・炒飯職人の道を極める
・バスターと共に英雄になる
・ミリアリアのお婿さんになる
以上3つのいずれかであった場合は洩れなく中華鍋を後頭部に進呈。
「おいディアッカ、お前の将来の夢ってなんだ?」
そろそろ夕飯の準備でもしようかな。
ん?ディアッカ?
まだ眠ってるよ。うん。
そんだけ。
前回の戦闘シーンでディアッカと俺は何をしてたかというと・・・
痔「そろそろ、射程圏内に入るな・・」
あいつらマジで核を使ったのかよ
痔「だろうな・・幾ら物量が勝っていても短時間落ちるような基地ではないからな」
糞っ!
痔「そう、熱くなるなっつーのっとセンサーに感あり!」
バスターは俺のM1よりも策敵範囲が広いので先に発見したらしい
痔「あっ・・」
どうした?
痔「シャトルだ!しかもダディのだ」
ダッド議員?なんで戦闘空域に?
俺たちが当惑している間にシャトルから通信が入った。
脱「エクゥセントォ!!マイサンよ元気にやってるかね?」
・・・なあ
痔「秘グゥレイト、言わないでくれよ」
脱「今日は炒飯の腕前がどれだけ上がったか食べに来たぞ」
・・ダッドさん、議会は?
脱「もちろん!エスケープして来たさ」
・・頭が痛くなってきた
ディアッカ、何かいってやれよ
痔「わかったぜ!!ダディ!俺の腕前がどれだけ上がったか味わってもらうぜ!」
そっちかよ!
そんだけ
でも炒飯は美味かった
俺は最近、ディアッカに内緒で、イザークから囲碁を習っている。
その日もジュール家でイザークに指導を受けていた。
そこへディアッカが乗り込んできた。
「お前なんでイザークなんかから五目炒飯習ってんだ!」
ディアッカ。お前、五目並べならともかく、それは飛躍がありすぎるぞ。
「俺というものがありながら…」
キラとアスランじゃあるまいし、誤解を招く表現はするんじゃねー!
俺は近くに中華鍋がなかったので、代わりにカヤの碁盤でディアッカをフルスイングした。
しばらくジュール家を巻き込む乱闘になった。
そんだけ。
ディアッカが落ち込んでいる
「俺・・・カップル成立?なのに・・・キスがなかった・・・。」
いいじゃねぇか。会話できたんだし。
あ、泣いた。そんなにしたかったのか・・・キス・・・。確かに周りはキスラッシュだったしなぁ・・・
そんだけ
初めてディアッカの炒飯を食べたとき、俺は震えたよ。
だが「すぐ慣れる」と言われて、確かにすぐ慣れた。
そんだけ
「ジェネシスと核と、戦いながらどっちも防げったてさあ・・・」
「じゃあ、やめれば? 」 プチッ!
この一瞬
ディアッカ「そんだけかよ!」
をマジで期待していた俺。そんだけ。
>>275 乱闘にはなり部屋はもうすでにめちゃめちゃだった。
しかし、そこにイザークの母親がきてくれてその場はうまくおさめることができた。
その後「これでも飲んで餅つきなさい。」とニッコリ笑ってお茶をだしてくれた。
さすがジュール家特製のお茶だけあってとてもうまかった。
だけど、お茶をいただいている間イザークが顔面蒼白状態だったのはなぜだろう?
そんだけ。
勝手に続けてすまん。
「ジェネシスと核と、戦いながらどっちも防げったてさあ・・・」
「じゃあ、やめれば? 」 プチッ!
この一瞬
ディアッカ「そんだけかよ!」
ポチッ!
ミリィ「そんだけよ!」
をマジで期待していた俺。そんだけ。
291 :
289:03/09/13 19:04 ID:???
>288
むしろ、見ている俺たちがそんだけかよとつっこんでいるのを想像したよ
そんだけ
ディアッカだけキスできなかった・・・・
可愛そうだな、ディアッカ
大丈夫、嫁脚本家がキスしてくれるから
そんだけ
>>286 主人公クラスじゃないならキスは死亡フラグだ。お前のような背景ならむしろ
なくて幸いだったじゃないかと言うと、ディアッカは顔を覆って激しく泣き出した。
あーもう、しょうがねえなあ!
女俺、カムヒア!
(パチンッ!←指を弾いた)
女俺「ディアッカ、必ず生きて帰って来いよ…」
うわー……
自分で呼んどいて何だが、見てらんないな。さっさと出撃しちまおう。
M1カスタム、出るぜっ!!
「グゥレイト!
ミリィが振り向いたぜグレグレグゥレイトゥ!!」
おめでとうディアッカ。
これでお前は炒飯の試食係に困ることはなくなった訳だ。
「ありグレイト、朋友!
この戦闘が終わったら速攻部屋に呼んで炒飯ご馳走してそれからそれから・・・
この先はディアッカ恥ずかしくて言えないの
うひょー恥グゥレイト!!」
・・・普段ならここで中華鍋アタックと行きたいところなんだが、
生憎M1に中華鍋は無い。
無念。
だがまあいい。
これで俺も心おきなく・・・
二人の未来に幸多からんことを。
そんだけ。
>>286 わかったわかった。
わかったから泣くな。
(指をならす)俺カモン!
ゲイ俺登場。
相変わらず逞しい胸筋と白い歯が眩しい。
「俺の思いがお前を守る!!!」
ぶちゅーー。
喜べディアッカ。
どのカプルよりも濃厚なキスだ。
さて、俺はお邪魔虫だな。
出撃しますか。
後ろから
色黒金髪の悲鳴が聞こえた気がするが気のせいだろう。
そんだけ。
>>286 __,, ,
从 ヽ
i彡三ノ三 ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从杉∀゚ノ/< 負け組みめ!!
_ / / / \_______
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
そんだけ。
| /\ _ヽレ-_,.-‐ヽ_ ヽ. \
ヽ\|/__ニ=_‐:::::::ニ_-‐ヽ ヽ ヽ ヽ |
/>/ ,.rァ:;:::::;i:::::::、ヽ ヽ `、 ヽ | N
/li / / //!:/!|::|i:::| ヽ!`ヾ、 ‐-、 ',|'::l!:ノ,/
/ /. l/ l/ | !:| l::| | `ヽ、ヽ」::::::::∠_
,/! ̄ ̄ ̄| ̄|! フi::ト|:|、 -‐─ァ:::::::::::、‐-`ヽ、
,. '// | .::: / ヾ! リ |`ヽ 、 /"//ハ〉:::::ヽ `ヽ
,. '´ /::/ .:| :: , ' .::. i::. |、ヽ|::r`、、/ 〃./:||::i、:ゝ\
/ /.::/ .::| : / .:: l:: |. `ヽ、ー゙゚ヘヽ_/ リ !/ i:|
∠_ / ::/ .:::| .: / ::: i:: ! ̄ ̄ ̄ ̄{゙! / |:!
ブ :/ .:.::::| .: / :::: !:: |::___ .」」 ノ ノ
∠__ 〈 .:.:::::| / ::: !ニー┘__`ー─-゙,
`ヽ、`ーァ-、:|. / :: i:::、``ヾl:::::ー-ニr─ ' イザーク餅付けぇぇぇぇっ!
/-ニ_ソ :: !:::. \ \:::;r‐'
,. -‐/ .::: `ー、‐-、_ : |/ヽ. \. /
/ ,∠__ :l``ヽ `ヽl. \__,ノ
/ / ,/  ̄``ー-、_| /
/,./'"´  ̄ ̄ヽ`ヽ‐-、 |ヽ./\
. /───- 、 \`ヽ`ヽ l ヽ:: \
これがイザークの父親らしい
死塩様じゃん
ふと立ち寄った本屋でオフィシャルファイルキャラ編Vol.3を立ち読みした
キャラ相関図を見た
ミリアリア←(気になる)−ディアッカ
相変わらずか・・・
「非エクセェントォォ!!」「非グゥレイトォォ!!」
あれはディアッカ親子・・・
そうか、相関図に2人ともでれたのに『血縁関係』の線で結ばれていないんだもんな
(ちなみに他の血縁関係者全員『血縁関係』の線で結ばれていたぞ)
俺はオフィシャルガイドをそっと本棚に戻して
ASTRAY2巻を買って店を出た
そんだけ。
「今だ!300ゲットォーッ!」
・・・残念だが、一足遅かったようだなディアッカ。
そんだけ。
全世界を100人のディアッカに縮小するとどうなるでしょう
そのディアッカは…
57人のナチュラル。21人のコーディネーター。8人の強化人間がいます。
52人が女性で48人が男性です
70人が有色人種で30人が白人
70人がプラント出身の人たちで30人がプラント以外の出身です。
89人が異性愛者で11人が同性愛者
6人が全世界のチャーハンの59%を所有し、その6人ともがプラント国籍
80人は標準以下の居住環境に住み、70人は文字が読めません
50人は栄養失調に苦しみ1人が瀕死の状態にあり1人は今生まれようとしています
1人は(そうたった1人)は軍部の教育を受け、そして1人だけがバスターガンダムを所有しています
もしこのように縮小された全体図から 私達のディアッカを見るなら
ディアッカをあるがままに 受け容れること ディアッカと違うディアッカを理解すること
そしてそう言う事実を知るためのディアッカがいかに必要かは火を見るより明らかです
「部下が欲しい?」
「そう。」ディアッカはこっくりうなずいた。
「クルーゼ隊、ザラ隊、ジュール隊はあってなんでエルスマン隊はないんだ!?」
「二コルや俺だってないだろうが。」
「それはそれ。俺だって『エルスマン隊長!』とかいって年下にちやほやされたい〜!」
ディアッカはそういってジタバタ暴れ始めた。落ち着け17歳。
「・・・わかったよ。」
「ほら、コレが部下その一。性格は出来立てほやほや熱血青年だ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「隣がその二。コレは昨日のだからな・・・。ちょっと冷めた性格ってとこか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「コレがその三。冷凍庫から今出してきた一週間前の奴だからコチコチカチカチ頑固な奴だ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「さぁディアッカ!コレに隊員ナンバー四のレンゲ君も添えて・・・『エルスマン隊』完成だ!頑張れよ隊長!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
どうしたディアッカ。お前炒飯好きだろ?部下は全て炒飯だぞ?レンゲもいるけど。
あ、泣き出した。・・・しょうがないだろ?霊長類でお前の部下になりたいって奴がいなかったんだから。
泣き止まないのでとりあえず隊員三のカチコチ頑固やろうで殴ってみた。案外硬くていい感じだ。お手柄だぞ隊員三!
俺はそのまま彼を電子レンジに放り込んだ。腹が減ったのだ。
そんだけ
>>303 >>俺はそのまま彼を電子レンジに放り込んだ。腹が減ったのだ。
これに笑った。
ところで部下その一は食べないの?
そんだけ
今日俺はバルトフェルド艦長のお供でひそかに名古屋にきている。
そのせいで、今日あった出来事は知らない。
宿につく頃、ディアッカから、うれしいのか淋しいのか、よくわからない電話があった。
泥酔している俺は何かあったのか、聞くのウザーイと思ったので
何もいわずに電話を切った。
明日家でビデオをみたら、わかるだろう。
そんだけ。
アカデミーのころ俺とディアッカは授業をサボって屋上で
煙草を吸っていた
そしたら運悪く教官に見つかり保護者の呼び出しを食らった
俺はまぁ、当然親に大説教を食らった
ディアッカも父親に怒られている・・・・のだが
どうも怒り方がおかしい
俺は「これは子供の吸うものじゃない!かっこつけるな!!」
という感じなのだがあいつの親父さんは
「料理人が煙草とは何事か!!非エクセレントゥだぞディアッカ!!舌を殺す気か?!!」
教官もなんだそりゃ?ってかおをしていたがディアッカはそれ以来煙草をやめた
そんだけ
ディアッカがこんなこと聞いてきた。
痔「俺の親父って今どこにいるんだ?」
俺「さあ・・・」
そんだけ
常俺の関係に保管庫ができたんだが
ここはつくらないのか?
常俺の保管庫を見てきた。全部読むのに1時間30分かかった。
誰かここの保管庫をつくんねーかな?
そんだけ
>310
MAD「マウンテンCM」を思い出した。
アイスクリームが中腹にある、かき氷でも食ってみないか?
そんだけ。
俺はイザークと痔で47話のセリフあわせをしていた。
今日は珍しくエザリアママンも見学にきている。
そのせいか今日のイザークはいつも以上に張り切っていた。
お、次はイザークのセリフだ。
{あのミサイルを落とせ!プラントをやらせるなーっ!!!}
最近かっこいいセリフ多いなイザーク。
そしてイザークはこう言った。
「あのプラントを落とせ!
ミサイルをやらせるなーっ!!!!!!!!!!!!
・・・・しまった、ママンの前で間違えたー!!俺のこしぬ」
俺と痔の見守る中イザークはエザリアさんにぶっ飛ばされてた。
痔「エザリアさん・・・グゥレィトだぜ・・・・・・!!!」
俺「ディ、ディアッカ・・・・」
そんだけ
313 :
305:03/09/14 20:43 ID:???
>>310 覚えとく。今度名古屋で探してみる。
実は俺は、バルトフェルト艦長と景気付けに名古屋の風俗に行ったんだが、
その話を帰ってきてからディアッカにしたんだ…。
そしたら、すげー悲しそうなチワワ顔でうらやましがるんだ…。
俺もレールガンぶっ放してえ、だって。
ディアッカ、でけー口叩いてるけどお前、まだ未成年だろ?
まあ、我慢しろ。ハタチになったら連れてってやる。
俺は落ち込むディアッカがかわいそうだったので、自分で
中華鍋を自分に振り落とした。
そんだけ。
虎さんがあした甲子園行くそうだ
そんだけ
>>313 後日、アイシャさんがボロボロ状態の虎さんを引きずってやってきた
「アナタ、ウチノアンディヲ フーゾクニサソッタラシイワネ?」
……裏切りやがったな、砂漠の虎……
その後どうなったのかはよく覚えてないが、
気が付いたときには痔とミリィが倒れた俺の顔をのぞき込んでいた。
あと体中が痛ぇ。
そんだけ
このスレでアイシャさんが喋ったのは二回目かな?
そんだけ
317 :
313:03/09/14 21:59 ID:???
>>315 ナイスな続きサンクスアロット。
あのトラキチ艦長め。
あれほど女の子にもらった名刺すてておけ、って言ったのに。
石鹸のにおいもさせとったかも知れん。
今度はキサカかマードックのおっさんといこう。
あの人たちなら怒る人もいない…と思う…。
そんだけ。
ディアッカ「俺も俺も!」
イザーク「腰抜けェェー俺も連れてけェー」
ムウの兄貴 「ていってるぞ」
319 :
317:03/09/14 22:40 ID:???
ってーか、お前らさ…。
ディアッカ連れてく→ばれる→ソードミリイに切り刻まれる。
イザーク連れてく→ばれる→エザリアママンから腑抜けジェネシス攻撃。
兄貴連れてく→ばれる→マリューからローエングリン発射。
ってなるの目に見えてるだろ。常俺に頼んで、アズラエルとでも
一緒に行こうっと。無論領収書はブルーコスモス様で。
そんだけ。
最近のディアッカは台詞こそ少ないものの初期に比べればそこそこ活躍してると思う。
だが俺は知っている。
奴がカメラが回っていないところでイザークに
「早く前に貸した『世紀末リーダー伝たけし』全巻返してくれよ〜」
と泣きそうな顔で言っているのを。
そんだけ
ディアッカの具冷凍な炒飯を食べた。
溶かしてから作ってくれ。
そんだけ。
>>319 本編だと、風俗通いミリィにばれた時点で
徹底スルー&完全汚物扱い 決 定 だな
ディアッカ、刺されても切り刻まれても絡んで貰えるだけ幸せだ
ちょっと思った。
そんだけ
323 :
315:03/09/15 00:11 ID:???
今思ったが「謀ったな、砂漠の虎!」の方が良かった気が。
ま、今更言っても遅いか。
ディアッカも具冷凍の報いを受けたからツッコんでこないし。
そんだけ
>>323 それなら砂漠の虎と呼ぶより虎と呼ぶほうが語呂がいいな。
「虎!謀ったな、虎!」
ディアッカ!お前もか!
そんだけ!
俺達ザラ隊はオーブ近海で脚付きに追いつく事が出来た。
俺のディン、イージス、デュエル、ブリッツ、そして401体のバスターが出撃した。
向こうは戦闘機1機とストライクのみ。
対するこちらは405体。数の上なら楽勝だった。
だが俺達は失敗した。
まず、攻撃する前に54体のバスターがグゥルから海に落ちた。
続いて、イザークのデュエルが海に落とされた後、それを助けようとした39体のバスターが一緒に海に落ちた。
さらにブリッツの巻き添えを食らって45体のバスターが海に落ちた。
俺とアスランは辛くもストライクと戦闘と継続していたが、誤って12体のバスターを海に叩き落した。
そして、残った255体のバスターの攻撃が脚付きを襲った。
だが攻撃が当てたのは僅かに4体だけで、外した251体の攻撃のうち、39体の攻撃が俺のディンにかすった。
このせいで俺のディンも海に沈んだ。よく死ななかったもんだ、俺。
そして、バスターの攻撃をきっかけにオーブに逃げ込んだ脚付きの動向を探る為、俺達はオーブに潜入する事になった。
途中、23人のディアッカが溺れて行方不明になったが。
「すまん。ID、100枚しか用意できなかったんだ」
出迎えてくれた工作員の言葉に、渋々海に帰って行く282人のディアッカの寂しげな後姿を、俺は忘れる事が出来ないであろう。
そんだけ。
量産ディアッカにワロタ
オレもなんかカキコしよ
そんだけ
いつものメンバーで野原に集まった俺たちはイザークの提案でエバンゲリオンごっこをすることにした。
「ビンゴォ!!」
ジャンケンに勝って喜ぶディアッカを俺たちはクスクス笑いながら
「じゃあディアッカが主役な」とディアッカを取り囲んで始める。
アスラン「嫌いだな」
ラクス「嫌いですわ」
俺「嫌いだ」
イザーク「嫌いだー!!腰抜けぇぇ!!!」
ニコル「嫌いです」
ミゲル「嫌いだぜ」
ラスティ「嫌いだ」
ディアッカ「嫌いだぜグゥレイト!!」
いやお前のことだよ。
そんだけ
沢山ディアッカキタ━(´Д`)━( ´Д)━( ´)━( )━(` )━(Д` )━(´Д` )━( ;´Д`)━!!
前のまだ数えてねぇ・・・
これを読んでると幼い頃やった「さんすうドリル」を思い出すな。
そんだけ
>>328の後
ディアッカが落ち込んでしまったので、配役を変えてもう一回やった。
ラクス「おめでとうですわ」
俺「おめでとう」
イザーク「おめでとうだ腰抜けぇぇ!!!」
ニコル「おめでとうございます」
ミゲル「おめでとさん」
ラスティ「おめでとう」
ディアッカ「グゥレイト!!」
アスラン「歌は良いねぇ・・・」
解散して帰る事になった。
そんだけ
長寿スレだなグゥレイト
あと2
_,,,,,_
,. - '"´ `丶、
f \
. / ,,..} 、 ` ̄`! _
/ / ./ /) ..::.. `'ー‐'´ )
r┘ {‐-{_ , ∠,,{ :::::::::) )
ノ-、__ノ彡ィ, }'゙巳!`'yト!=p-、 (n r' 〈 アストレイ3人娘が333get
l´ / ィ! , "''''ソ __,)`!`┬‐‐‐-<
しへ rニゝ, r‐- 、 u フイ !:::::l. l::::::::::::::::/:〉 <333getかな?
/| '´ \ヽ-ノ_,. '´/:::::/ l:::::::::::/l/
, -‐'"´ ̄` `ヽ、 /i`n |:::::,. ‐'´ `''‐、
/ ミ ヽ |/ | / `ヽ
./ //'""'''}| } ',/ / ._ / ,k `,
{ ,イ ./ |ノイ | レ'/.l 从 / / ! !
| l_,≧=、 _,==、リ リ / / ./,ニN トリイ‐-、ノ,イ } <M1隊を応援してね♪
| |{ イ叮` }{. 何` } :! / { l/i、_{'゙ヒ〉\| ,=r-<´Z /
l lヘー-‐'" ト--イ |/ レ{/! / !ニソ /ィ,イ_ィ}
| kl\ ー_‐ / | '、 'r‐- 、 ´、_,イ'"
! ト、ヽ、二ユ´了 ̄l| \ ヽ'"ノ __イ´/'" <これからもよろしくね!
\ |:::| -イ::::人! _,..>r‐!´::::::::: ̄ヽ
:::::ヽ!_」 Y´ { ̄ `ヽ { :::::::::::::| .| ::::::__,.ノ--- 、
>>330の後
「ってそうはいくか。僕に優しくしてよって泣けよボケ!!」
みんなで袋叩きにした。
「悲グゥレイトオ!」
そんだけ
実は続く
最終決戦が近づいてる。AAとクサナギとエターナル内はかつてない緊迫した空気が流れている。
しかしみんな内心納得できない感情が渦巻いていた。それは当然のことだ。
そもそもこんな大人たちが始めた戦争で青春を無駄にしている上、その尻拭いで死ぬかもしれない。
俺はそんな理不尽な状況から少しでもみんなを解放してあげたくてある提案を持ちかけた。
ラクスは邪悪な笑みを浮かべて了承した。
俺たちは大挙して食堂に向かい、炒飯を食べてキョトンとしているディアッカを取り囲んだ。
俺「エバンゲリオンごっこ、お前オニな。嫌いだ!」キラ「僕がどんな気持ちで戦ってるか知らないくせに!嫌いだ!」
アスラン「見損なったのはこっちです父上。嫌いだ!」カガリ「嫌いだ!おとうさまぁぁぁ!」
ラクス「悪しき選択です。嫌いですわ!」マリュー「頼りない艦長だけど、嫌いです!」
フラガ「嫌いだ!!おっさんじゃない!!」ミリアリア「トールが死んだのにぃ!嫌いよ!」
ストレス解消とばかりに次々と、半ば意味不明な罵声を浴びせるクルー達。
やがてそれも終わり、ハァハァと息を切らす俺たち。中には泣いてる人もいた。
それを見回し、ディアッカ言った。
「ま、色々あるよな
でも俺は別にみんなの事、嫌いじゃないぜ」
なんだか自分たちが弱くてもろい罪人のような気がして・・・
とりあえず笑顔のディアッカをみんなで感情の赴くまま袋叩きにした。
「悲グゥレイトォ!!」
そんだけ
「非グゥレイト!!」
突然の大声に厨房にはいるとディアッカが炊飯器の前で立ち尽くしていた。
なんかブルブル震えているし、しゃもじには・・・糊のようなペースト状のもの。あ、やばっ!
「あ、もしかして炊飯ボタン押し忘れちゃったってやつ?ハハッ悪い悪い」
「これ最後の米だよ、どーすんだ!これじゃぁ炒飯作れない〜!エグエグ」
「あーあ、大の男が泣くなって、謝るからさぁ。そだ、バイト代出たばっかだし外食に行こうぜ!うん」
「この飯は?」
「飯ってこのペースト状の糊のようなものか?無理無理お前でもこれは無理だよ。そもそも・・・」
まずい。ディアッカの目が妖しく輝いている。どうやら料理人魂に火をつけちまったようだ。
「お前には無理なのは仕方が無い!なぜなら料理人ではないからな!でも一流の料理人は素材は選ばないのだYO!」
「そ、そっか、お前がそう言うのなら任せるよ、よろしくな」
俺は隣町のコンビニにまで車を飛ばしていた。確か1kg袋が置いてあった店があったはず。
料理人の壁にぶつかって打ちひしがれたディアッカの為にもう一度普通の炒飯を作らせようって作戦だ。
だから言ったろのに、あれはかなり難度の高い食材ってな。
そんだけ
328,334-335だけど、ごめんすごい文章下手だった。
吊ってくる。
そんだけ
>>335 キニスンナ
あくまでもマイペースのディアッカ。
クールでカコ(・∀・)イイよ。
>>336 あの糊のような物体は俺もてこずった、ってかカレーぶち込んでも不味かったよw
美味しく調理する方法教えて、料理の神様。
そんだけ
339 :
336:03/09/15 05:06 ID:???
だから言ったろのに→X
だから言ったのに→○
>>338 漏れも知りたひ。
万能飲料カレーでも無理ですか・・・
どうしよう2合のこの物体の処理(´Д⊂
そんだけ・・・
>>335 結構良かったよ。
てゆうか感動した。
そんだけ
>>336 「どうやら俺の民俗学が役に立つときが来たようだな、腰抜けぇ!」
その声は……イザーク!
イザークが糊状の米を串に巻き付けて、炭火で焼き上げる。
それを串から抜き、鶏・きのこ・野菜の入ったスープで似たものを俺達に
出してくれた。
「てめえらああああぁっ! エヴァごっこなら何故俺を呼ばない?! 撃滅!」
レイダーでやって来たクロトもまじえて、俺達はイザークの実践的な民俗学を
堪能した。
ところで、民俗学で思い出したがディアッカは本編でいつ踊ってくれるんだ?
と言ったら部屋の隅で体育座りをして目の幅の涙を流したので、そっとしておいた。
そんだけ。
>>341 「イザーク…きりたんぽ鍋って多少は米の粒々感が残ってないとあんまり美味くないと思うぞ…」
そういって、俺は竹ザルをいくつか引っ張り出し、糊上の米を表面に伸ばすように塗り始めた。
二日後、乾いてパリパリになったそれをちぎって、予備の中華なべを引っ張り出して油で揚げながら
ディアッカにあんかけを作るように言った。
「グゥレイト、おこげか!すっかり忘れてたぜ!」
おまえ、脳みそ炒飯で出来てると違うか?
パチパチあんかけが爆ぜるおこげはなかなか美味かった。
そんだけ。
午前2時
フラガさんと話し込んでいてちょっと遅くなってしまった。
ディアッカはもう寝てるだろうから、そーっと鍵を開けて部屋に入る。
あれ、ディアッカがいない。
まさか、ミリィに夜這いとかじゃ・・・
ミリィなら返り討ちにするだろうが、一応見てきたほうがいいと思い、
中華鍋をとって部屋を出ようとしたそのとき、ディアッカが帰ってきた。
「グゥレイト、今帰ってきたのか?」
「ああ、ちょっとフラガさんとこにいっててな。
お前はどこいってたんだよ。」
「ああ、ちょっとあそこに・・・」
ttp://cynthia.yoko.ne.jp/testita/img/1058261563_0064.jpg 「いやがらせかよ!」
三人組の代わりに中華鍋で殴っておいた。
そんだけ
C.E34年。
ここに、最高のコーディネイターを創りだそうとした男がいた。
そして彼は、理論上でその偉業を成し遂げ、あとはもう人体でそれを実験するのみとなっていた。
男は慢心した。
だが、生物学研究者の頂点に立ったと自他共に思われたその男に、ある日唐突に挑戦状が叩きつけられた。
「確かに君は最高のコーディネイターを創ることを可能にした。
しかしその対極、最低ののコーディネイターはどうかね?果たして君は創ることができるのか?」
その言葉に、男は躍起になった。
「どんなコーディネイターでも、我が手で創り出せぬものは無い!」
挑戦状と共に送りつけられてきた挑戦者の精子とその妻の卵子のサンプルを手に、彼は憤然と立ち上がった。
しかし慢心した男に『最低』を創るのは難しかった。
「何故だ、何故っ……!?」
壁にぶつかった男は『最高』をひとまず置いて、『最低』を創ることに没頭した。
そうして3年の歳月をかけて、ある一人のコーディネイターが誕生した。
「これこそが、我が最高傑作……!!!」
そう、地上最弱のコーディネイター!
男は、その子供を挑戦者の妻の胎内に宿した。
挑戦者の名は、タッド・エルスマン。
そしてタッドは生まれてきた子供に名をつけた。
ディアッk
……というガンダムSEED2のあらすじを作っていたら、突然背後ですすり泣きが聞こえてきた。
いつの間にか、ディアッカが帰ってきていたのだ。
「ごめん、これ、ネタだからさ、な?本気にすんなよ?」
でもディアッカは泣くのをやめてくれず、炒飯も作ってはくれなかった。
ごめん、ごめんよ。調子乗りすぎた。
ほんとはSEED2はディアッカとカズーイの大冒険なんだよ。だから、な?
そんだけ。
346 :
343:03/09/15 10:32 ID:???
無断で画像を使ったことをこの場を借りて謝罪いたそんだけ。
______
__iロ:ロ==ミ
ヾノ"~^ヽ,^ グゥレイトな国に来たぜ!
o、_,o (´∀` リ
o○o⊇ ⊂ } 〜
[゚甘゚0](⌒/ ノ┳ コo 〜
/,-/::| | U'// :┌||┐ 〜 ブロロロ…
|: |(),|_| |/二)(└-┘ (⌒;;;
ゝ_ノ ̄┴─ ̄ゝ::ノ ≡(⌒;;(⌒;;;;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちょっと笑ったぞ
お前はノーコンだから朝起きたら早撃ちの練習しとけよ
そんだけ
最近、俺のM1の調子がおかしい。
電気系統がぁ、とか、セッティングがぁ、みたいな言い訳は
戦場では通用しないので、俺はマードックさんとエリカさんに相談した。
「多分、M1があなたのスピードに追いついてないのね。
マグネットコーティングっていう手法もあるけど、この艦の
設備じゃ無理ね…」
「というか、M1ではもう無理だろ、他の機体じゃないと。
メビウスゼロをお前向けに整備してやろうか?」
色々と相談した結果、機体を代えるという結論になった。
次の出撃時…。
ハンガーに行った俺は目をむいた。
あの機体はあなたのものよ、とエリカさんが笑って手招きしている。
「あなたのために、予備パーツでくみ上げてみたの。
その名も…バスタールージュ♪」
「ぴ、ピンクじゃんか…」
俺は真っピンクのバスターに絶句した。
横でディアッカが
「グゥレイトォ!これでバスター2機で映えるぜ!」とか
小躍りしている。一体誰だよ、この色センスは…。
「私ですの。あなたも私もピンクちゃん、いけませんか?」
ラ、ラクスクライン…あんたの陰謀か…。
もしあんたがディアッカだったら中華鍋3発は入れてるぞ。
そんだけ。
その後、バスタールージュに乗った俺は、レイダールージュに乗った
常俺と、MS戦史上に残る壮絶な戦いを繰り広げた。
人は後世その戦いを
「ピンクちゃん対決」
と呼んだそうな。
そんだけ。
まさかザフトに残った「俺」の中にはデュエルルージュに乗った「俺」が…
バスタールージュ、( ・∀・)イイ!
たまらなく(・∀・)イイ!!
そんだけ
>>352-353 余談だが、他にも色々なルージュが各戦線に出ているそうな。
ブリッツルージュもあるそうだが、ミラージュコロイド
常時展開で、ピンク色は見えないらしい…。
そんだけ。
ザフトの情報網から、トップニュースが入った。
「クルーゼが新型で来るだとぉ!」
フラガは気色ばんでいた。
「新型の名前はプロビデンスだそうよ」
マリュー艦長も眉を潜めた。
ディアッカがそこで素っ頓狂に驚いた。
「何!南仏風なのか今度は!」
ちょっとまて。それはプロビデンスじゃなくてプロヴァンスだ。
まあ南フランスのプロヴァンスを思い出すあたり、さすがは料理人だが…。
その日の夕飯が、南仏風炒飯だったことは言うまでもない。
そんだけ。
ザフトに残った俺から電話があった。
ザ俺「なあ、おまえのMS赤いか?」
ああ、バスタールージュだって・・
ザ俺「なにぃぃーーバスターだとォー!」
・・イザークかおまいは
ザ俺「お、お、俺なんかジンルージュだぞ」
・・すいませんでした。
そんだけ
そういや俺のとこにも電話があった。
グーンルージュに乗った俺が電話の向こうで泣いてた。
こないだ漁船に巨大な鯛と見間違えられて、網で上がったそうな。
バクゥルージュに乗った俺は、阪神ファンに捕まって、
虎ジマに塗り替えられたそうな。しかも背番号8片岡とか
書き込まれたらしいよ…。
そんだけ。
スカグラルージュとかゼロルージュとかはあるんだろうか
そんだけ
こないだディアッカが目撃したらしい。
アスランがピンクちゃんルージュを作らされていることを…。
あのお姫様は何でもピンクにするんかい!
大体ピンクちゃんのルージュってピンクのピンクで
何のこっちゃわからへんがな!
俺は八つ当たりだとは重々理解していたが、ディアッカに
中華鍋を振り落とした。
そんだけ。
阪神が優勝しそうなのでディアッカを一発殴っておいた。
そんだけ
痔「非グゥレイトォ!そんな理由で殴るなよ!」
ほっといてやれよ虚人ファンの俺もいるんだろ?
そんだけ
でもね…。バルトフェルド艦長がエターナルで道頓堀川に
突っ込むって言い出して、ダコスタが必死に止めてるらしいよ。
連合も例の3機で道頓堀川で迎撃態勢整えてるってさ。
常俺が言ってた。
ディアッカはバスターでダイブするんだろうか。
そんだけ。
>348
元ネタ判る・・・キノだろ?
今日はみんな野球の話題で盛り上がってるようだな・・・。
野球に興味の無い俺にとっては寂しい限りだ。
ところでディアッカ、お前は野球好きか?
「いや、別に。同じスポーツ観るんだったら柔道の方が断然マシだね。」
なに?お前は柔道が好きだったのか?初耳だな。
「好きって訳じゃないけど、柔道は女の子もやってるじゃない?もしかしたらポロリって事も・・・。」
・・・あぁ、なるほど。全く持ってお前らしい理由だな。
納得した俺は押入れから金属バットを取り出し、
TVの画面に釘付けになっているディアッカの背後からこっそりと近づいた。
そんだけ。
それで、エターナルが地球に向かっているのか・・
ダコスタさん?虎さんの杖で気絶させられて営倉行きだよ
俺とディアッカもな
そんだけ
痔「ビッグゥレイトォ!!」
どうした?
痔「さっき、テレビで・・」
テレビで?
痔「セーラームーンの実写が始まるんだってよ!」
マジかよ
痔「余りにもキモいんでサブイボがでてきたぜ」
そんだけ
もう、目視ができるまで道頓堀にちかずいてるよ
そんだけ
アンディ!
「やったぜ!阪神優勝だぜグレイトゥ!」
ディアッカが空を舞った。
そのまま道頓堀に落ちていった。
引き上げられて警察に連れてかれた。
誓約書なんてものを書かされているらしい(マジ)
そんだけ
その昔、道頓堀にはケンタッキーのオッサン(カーネル)が投げ込まれた事がある。
知っての通り、道頓堀の川底は、まるで底なし沼状態、カーネルは今も沈んでいると思われる。
それ以来、道頓堀には、カーネルが潜み、飛び込んできた人を引きずり込んでしまうらしい。
そんな事をディアッカに話したら、爆笑された。
そんだけ
エターナルのブリッジで虎さんが星野監督の演説を聞いて号泣している常夏+1MSが近付いてきた
痔「ディアッカ・バスターでる!」
えっマジ?
タイガーズカラーになったバスターが降下して行く
虎「さあ!君も!」
いやです
チャッキ
虎「死にたいのかね?」
バスターRでます!泣
そんだけ
虎さんいわく、慣れるそうだから。安心したまえ。
ちなみに、虎さん、片目片腕になったのは、実は
キラにやられたからじゃなくて18年前のダイブの時の
大怪我だそうだ。
そんだけ。
虎さん男前だな。
ところでいま神奈川近辺で雷と豪雨が暴れているんだが
「炒飯の修行にはもってこいだぜグレイトゥ!」
とかいってこの天気の中、中華鍋と材料持ってディアッカが飛び出していった。
・・・あ、落ちた。
そんだけ
ディアッカ「阪神優勝記念に『虎炒飯』を作るぜ!
ベンガルトラを狩ってくる!!」
それから18年が過ぎ・・・ってディアッカお前何歳だ?
そんだけ
375 :
373:03/09/15 20:04 ID:???
>>374 純粋計算だと35歳だな。いい男になっているんだろう。
うちのディアッカはまだくすぶっている。
そんだけ。
「おいおい、おっさん。」
おっさん言うな!俺はフラガさんじゃない!大体俺達同い年だろうが!
「小粋なジョークだ。それよりも聞きたい事があるんだが。」
自分で小粋とか言うな。
「最近よく耳にする、『ドートンボリ』って何だ?」
『ドートンボリ』?えっと・・・確か、イザークから聞いた事があったな?
「え、マジで?で、何の事なんだ?」
すまん、ちょっとど忘れした。今イザークに電話して聞いてやるよ。
―数分後。
「・・・お、終わったか。で、結局『ドートンボリ』って何なんだ?」
・・・なんでも、『虎が王者になった時、人々が身投げする場所』だって・・・。
「・・・・・・マジ?」
マジ。イザークがそう言ってたもん。
「・・・・・・。」
・・・・・・。
―数日後、尾ひれの付いた『ドートンボリ』の噂がプラント中を震撼させ、
ザフトの上層部が地球進行を検討し直したのはまた別の話。
そんだけ。
おい、アズラエル部隊が虎柄のバスターを二機補足したぞ
そっちに二体新型MSを向わせた
「フルヒト」(常俺の新型機)と「フルーフ」(アズラエル機)ってのが
そんだけ
ディアッカが早速お祝いの炒飯をつくった。
黄色と黒の縦じまに阪神のロゴが…。
よく見ると…。
これって鶏そぼろ炒飯じゃねーの?
ディアッカは黙って親指を突き出した。
すまん、聞くだけ俺が野暮だった。
そんだけ。
変態仮面が道頓堀の水を味わっている間に、俺とイザークはとんでもない物を
見てしまった。
俺達はとんでもない勘違いをしていた!
クルーゼ隊長のニックネームは、言わずと知れた変態仮面。
そして、夜逃げガンダムと言われるほどに鈍重なプロビデンスのデザイン。
つまり、我々が目にしているアレは、大火力を有しているとか超兵器を積んでいる
とか言う生やさしい物じゃない。はなから脱衣するための一次装甲に過ぎなかったんだよ!
急いでディアッカに知らせないと! 最早身も心もMSもおいなりさんと化したクルーゼ
隊長の前には、バスターでは危うすぎる。風の噂ではせっかくラブラブフラグが立ったと
言うのに、隊長の変態秘奥義で倒されては死んでも死にきれないだろう。
プロビデンスのデータを調べていると、殺気を感じた。素早く銃をつかむ。
(むにゅっ)
銃ってこんなに柔らかかったっけ?
「それはただの銃ではない。私 の 黄 金 銃 だ」
股間にイザークをぶら下げたまま、隊長が近づいてくる。い、いなりがいなりがいなりが
やめろはなせなにを
そんだk
「た、隊長、お、お稲荷が…赤い…。」
俺はうめいた。
「お稲荷から水面に落ちて強く打ってしまった。
傑作だな、ザラ議長殿」
イ、イザーク、とにかく股座からにげるんだ!
ぼ、僕の稲荷…。
そんだけ…
293 :通常の名無しさんの3倍 :03/09/15 20:54 ID:???
道頓堀にとび込んだ人って病気になってるらしいよう
あ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
俺はこのスレを見つけてすぐにディアッカに見せた。
ディアッカ・・・。
「大変だぜ非グレィトゥ!」
あいつはそういって一目散に産婦人科に駆け込んだ。
三秒で追い出された。
そんだけ。
>>381 ディアッカ、コーディは病気になんないって知らなかったのか?
まったく、おまいはつくづく馬鹿だよな…。
と言ったら泣き出してしまった。
ごめん、ごめんよ…
そんだけ
ディアッカとの話のネタに、バスターをピンクに塗って、
バスタールージュを作って見せてみた。
奴は開口一番
「これってシャア専用?」
だってさ…。
俺はすかさずジェネシス中華鍋(ガンマ線調理器具)で強打した。
そんだけ。
<おまけの豆知識>
こないだ初めて知ったのだが、ル・クルーゼという高級鍋
ブランドがあるそうな。ってことはクルーゼ隊長はオナベ?
馬鹿なことを言っていると、背後からディアッカが
ピースメーカー中華鍋(原子力調理器具)で…
前回、282人のディアッカと言ったが、278人の間違いであった。
ごめんな。俺も人間なんだ、間違える事だってある。
さて、オノゴロを一通り見て回り、俺は集合場所へと向かった。
集合場所へと向かうと、既にアスラン、イザーク、ニコル、そして多数のディアッカが既に来ていた。
だが、俺はディアッカの人数が来た時より少なくなっている事に気付いた。
「なぁ・・・何かディアッカの人数が減ってないか?」
俺の問いに、イザークが答えた。
「北の工作員に12人ほど拉致られた。あと、7人ほど女の尻に惹かれて消息を絶った。
まぁ、19人ぐらいいなくなっても大して変わりあるまい」
俺達はイザークの意見に頷き、今後の対策を練る事にした。
そして、モルゲンレーテの工場地区に足を踏み入れた俺達だが、工場内部に入る事が出来ず、地団駄を踏むばかりであった。
途中で、ロボット鳥がこちらにきたが、アスランが持ち主らしき人にそれを返しに行った。
するとディアッカの一人が「あれ欲しい、あれ欲しい」と叫んでいたが、ニコルの拳で帰らぬ人となった。
こうして、20人のディアッカの犠牲を出しつつ、俺達はオーブを後にした。
母艦に帰った後、アスランの考えでオーブ近海で脚付きを待ち伏せする事になった。
途中、14人のディアッカがクーデターを起こそうとした為、縛り上げて海に放り出した。
そうこうしているうちに、脚付きが姿を現した。
「やりましたね、アスラン」
ニコルの嬉しそうな声が俺の耳にも届く。
よし、今日こそ決着をつけてやるぜ。
そんだけ。
ディアッカと一緒にエターナルのブリッジに行くと
バルドフェルド艦長とフラガさんが表面だけの笑顔で話しをしていた
彼らの目はすでに未来をみているようだ
それなのにディアッカは空気を読まずに
「野球ってそんなおもしれーか?優勝程度騒いじゃってさぁ」
といいやがった
みんなでフクロにした
そのとき1番ディアッカを殴っていたのは涙を流したダコスタさんだった
彼は浜ファソらしい
沢山ディアッカ計算終わってないのに、マタキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
もう一人の俺のお陰でここ数日俺の頭の中は
沢山のディアッカでとても大変な事になっている
今一体何人なんだよ・・・
さっぱりわかんねぇ_| ̄|○
そんだけ
エターナルのブリッジでNEWS23を見ていたとき。
阪神ファンのフィーバーぶりにあきれた俺は、
ディアッカの口調を真似て、
「やっぱ阪神ファンって馬鹿ぁ?」
とつぶやいた。そしたら…。
「死に急ぎたいかね、少年」と
後ろでバルトフェルド艦長が中華鍋をもって構えていた…。
ディアッカ、頼む助けに来てくれ…。
そんだけ。
>>386 今やっと意味わかった。
アンディが虎でフラガが鷹、次は日本シリーズってことね。
ピンとこなかった俺には中華鍋直撃が似合ってる。
そんだけ。
道頓堀川には5300人が飛び込んだそうだが…
我らがディアッカは何人飛び込んだのだろう。
そんだけ。
5500人
そんだけ
………あれ?
まぁ、いいか
そんだけ
そのうち6人が全裸で飛び込んだため、公然猥褻で警察に逮捕されました。
6人は取り調べに対し、
「くぉの、腰抜けがー!」
「君も死にたい口かね?」
「アツクナラナイデマケルワ」
「エクセレントゥ!」
「グゥレイトだろ?」
「キラ・・・」
などと訳の解らない事を言っており・・・
そんだけ
>>392 ワラタ。特に最後の一言が…。
ごめんやけど、俺も似たようなネタがあるんで、パラレルになるけど、あとで書かせてもらうわ。
>>253俺の部屋
1000人のディアッカ
977(-23喧嘩で蒸発)
>>261第八艦隊との戦闘
287(-690戦死?)
273地球に落下 14宇宙
>>270砂漠にて
511(+238実際は生きていた)
466(-45突入失敗) 11(-3クライン邸)
423(-27流砂、他16名) 9(-2突入失敗)
432(+9宇宙組み合流)
415(-16輸送機不足)
407(-8輸送機墜落)
401(-6行方不明)
>>326オーブ近海
347(-54海に落下)
308(-39海に落下)
263(-45ブリッツの巻き添え)
251(-12アスランが落とす)
374(+123落下の生き残り)
96(-278パス足りず) 278(海に帰る)
>>385 84(-12北に拉致)
77(-7女を追ってった)
76(-1ニコルに撲殺)
62(-14クーデター失敗)
現在生き残り
62(オーブ)+278(居残り組み)=340名
お亡くなりになった660人のディアッカのご冥福をお祈りいたします。
>>394 おお!計算して纏めてくれた俺サン(・∀・)クス!
ニコルに撲殺されたディアッカもいたんだな・・・
いやこうやって見るとなかなか圧巻。
ホントマジで数だけは多いなディアッカ
そんだけ
ディアッカ・・・。お前660人も死んだのか・・・。
「俺が死んでも変わりはいるからなグレイトゥ!」
それは・・・そんなに明るく言うセリフじゃないと思うぞ?
時期が時期ならカミソリレターが贈られてくるぞ。
てゆーか今水槽の中お前がミッチリ詰め込まれている図を思い描いてしまった・・・
なんだかひどく気持ち悪くて趣向を変えてディアッカの首を絞めてみた。
そんだけ
お隣さんからディアッカの御裾分けを頂いた。
でも既にウチには3人もディアッカがいるので人知れず捨てた。
ディアッカは3人とも泣いた。
翌朝、ディアッカは5人になっていた。
・・・夜中に拾ってきたとして・・・3+1=5???もういいや。
炒飯を5杯食べて吐いた。
そんだけ
5人くらいでなんだ。
うちには12人のディアッカが常にひしめいているぞ。
・・・あ、また一人拾われてきた。これで13人。
そんだけ
すまん。
>>394の270の計算が一箇所間違ってた。
511(+238実際は生きていた)
466(-45突入失敗) 11(-3クライン邸)
423(-27流砂、他16名) 9(-2突入失敗)
422(-1原因不明)
431(+9宇宙組み合流)
415(-16輸送機不足)
407(-8輸送機墜落)
401(-6行方不明)
それと輸送機が足りなくてカーペンタリアにいけなかった16人は生きてるよ・・・
お、おい、だから謝ってるだろ。だから殴るなって。
そんだけ
「もうすぐSEEDは終わるな。」
なんの前触れも無くディアッカが言った。
「そーだな。」
「終わってから1年くらい経つとスパロボに参戦だな。」
「もう参戦は決定してるみたいだけどな。」
「タイトルは『スーパーロボット大戦グレイト』にしてほしいな。」
「・・・。」
「地球降下のステージでバスターはボスだろうな。HP8500ぐらいで最大射程は10はあるだろうな。」
「最大射程は置いといて、HPは8500ぐらいだろうな。」
「とーぜん、フルボイスでグレイトって言えて、それからそれから・・・。」
「ただ打ち貫くのみ!」
俺はディアッカを中華鍋で後頭部を思いっきり殴った。
ディアッカはグッタリしてる。
まあいいか。すぐ生き返るだろう。いつものことだ。
そんだけ
(悪い、ディアッカ。ヘマしちまった・・・先に逝k)
そこで俺の思考は途切れた。爆散する俺の機体。
・・・という夢を見た。
・・・わけでもなさそうだ。見たことも無いこの景色。
でも不思議と落ち着くこの感じ。・・・まさか天国?地獄じゃなくてよかったよ。
「でも天国ってさぁ、もっとこう、花畑とかグゥレイトゥ!に広がってると思ってたぜ」
「まあイメージだしさぁ・・・ん?」
さも当然のようにディアッカが側にいた。
さも当然のように転がっていた中華鍋で殴っておいた。
そんだけ。
290を夢で見た
そんだけ
>>402 ジャガーとピヨ彦みたいだな、お前とディアッカ。
そんだけ
阪神優勝から一日明けて、キラの姿がエターナルにないと騒ぎになった。
俺やディアッカもみんなと手分けして探すが見当たらない。
最近変質者による誘拐・監禁事件が後を絶たないので、まっさきに
アスランに疑いの目が向けられた。
「ちょっと待て。俺はキラを隠しちゃいない!俺が一番キラを心配してるんだ!」
カガリがアスランに突っかかる。
「でも、私は見たんだ!お前が素っ裸でキラの人形を股にはさんで、
ミーティアリフトオフ!とかやってるのを!」
「それはカガリの誤解だ!」
痴話喧嘩に用はねえ、と思った俺は、ディアッカと示し合わせて、
中華鍋をこいつらにお見舞いした。
その後、ディアッカがぼつりと言った。
「そう言えば、俺達バスター×2がダイブした後に、フリーダムが
落ちてくるのが見えたんだが…。あいつ帰ってきてるか?」
お前、まずそれを言え。返す刀で、ディアッカに中華鍋を振り落とした。
そんだけ。
「なぁなぁマイフレンド。」
五月蝿い。帰れよ。
「冷たい事言うなよ。それより、前に『機動戦士ガンダムRUGE』ってネタが出回ったよな?」
あぁ、確かに一時期、ほんの一時期だけ話題になったな。それが何か?
「アレを参考にして、『機動戦士ガンダムGREAT』っていうのを考えてみた。」
何だそりゃ?なら俺だって『機動戦士ガンダムORE』 っていうのを考えたぞ。たった今。
「OREって・・・まぁお前を象徴する言葉ではあるけど・・・。」
―その後、英和辞典で『ORE』を調べてみた。
どうやら実在する単語だったらしい。
ちなみに意味は『鉱石』。
と言うことはタイトルを和訳すると『機動戦士ガンダム鉱石』。
・・・きっと主人公機はやたらと硬いんだろうな。
そんだけ。
その後、たまたま大阪にきていたマルキオ導師によって、
キラはエターナルに連れてこられた。
どうやら、星野の胴上げを見ているうちに種が割れ、無断で
ダイブしたらしい。
バルトフェルト艦長は、「ドラゴンズカラーのMSでダイブするとは、
君も死にたい口かね?」とおかんむりで、キラの独房入りが決まった。
「僕が一番阪神を愛しているんだ!モニターで聞こえるんでしょ!
バルトフェルドさん!ラクス!僕が…一番…阪神を…うっうっうっ…」
という声を独房から聞いたとアスランが言っていた。
俺はどっかできいたことあるなあと思いながら、ディアッカと一緒に
炒飯を独房へ差し入れしてあげた。
そんだけ。
>カガリがアスランに突っかかる。
>「でも、私は見たんだ!お前が素っ裸でキラの人形を股にはさんで、
> ミーティアリフトオフ!とかやってるのを!」
ワロタ
今日、家で寝転がっていたらゴキブリが出現した。
慌てて殺虫剤を持って追い回し、なんとか玄関の所まで追い詰めた。
「散々手こずらせやがって、この野郎!」
俺は静かに殺虫剤の引き金を引いた。
仕留めた、と思った次の瞬間ドアが勢いよく開いた。
「おらぁーっ!来てやったぞ腰抜ゥゲェエッ!?」
放たれた殺虫剤はまるで狙ったかのようにイザークの顔面に直撃した。
その後、俺がイザークに馬乗りにされてボコボコにされたのは言うまでも無い。
そんだけ。
あ、ちなみにゴキブリはディアッカがうっかり素足で踏み殺してしまったようだ。
>>411 ディアッカとりあえず足を洗え。
家の中じゃない。外で。ホースで。洗剤と亀の子たわし(ボロボロで後は捨てるだけ)で。
むしろ皮が剥げるくらいじゃないと家に入れないぞ。
ってアスランいきなりどうした!禿げるって・・・そうじゃない誤解だやめろ馬鹿
間
・・・トラウマって・・・怖いな・・・。
そんだけ
ディアッカが夜、突然はねおきた。
「す、すげー夢見ちまった」
「ど、どうしたんだよ…こんな夜中に…」
話を聞くと、フラガさんとクルーゼ隊長の夢らしいのだが…。
フラガさんが、クルーゼ隊長に…
「ねえ、パパぁ、買ってよぉ!ねえパパったらぁ!
ねえパパ、ヴィトンのバッグ買ってぇ…」
お、お前パパはパパでも意味違うんでないかい?
俺は吐きそうになるのをこらえながら、ディアッカに
中華鍋を一発くれてやって、安眠した。
そんだけ。
明日から3日のうちにうちの地方に地震がくるらしい。
回覧板で回ってきた「倒壊度チェック」で、俺の家の倒壊度を調べた。
100lだった。
おい、笑ってる場合じゃないだろディアッカ!
明日からすごく憂鬱だ。
そんだけ。
>>414 うむ。実はうちの地方もそれは含まれるのでな。
今日俺とディアッカはちょっと買出しに行ってきた。
水のペットボトルと日持ちしそうなお菓子・・・。
本当は保温性の高いNASAでも使っているシートみたいな毛布も欲しかったんだが無理だし・・・。
とりあえず水とお菓子を手近なリュックに詰め枕元に置いた。
・・・おい、そこの水筒に炒飯つめてるお約束な奴。
匂いが移るだろう早く出せ!
ってなんで中華鍋なんてリュックに詰めているんだ!
ミリアリアの写真とかお前の枕なんて知ったことか!
いざとなったらこれ担いで逃げるんだよ!重くてどうする!逃げられねぇだろうが!
中華鍋はお前が安全帽代わりに被って行け!!!
とりあえずディアッカは中華鍋で殴っておいたが・・・
地震・・・来ないといいな・・・。本当に。
そんだけ。
416 :
414:03/09/16 22:55 ID:???
>>415 わろたよ。
ほんと、俺も噂で終わってほしいよ…。
だって俺の家の横に電車通ってるから、
もし運悪く通りかかった電車が横転なんてことになったら…
しかもうちの付近は震度6〜7の範囲だから俺、マジで宿無しになるかも。
ディアッカ、もし揺れ始めたらコンロの火は真っ先に消せよ。
俺は焼死なんて嫌だからな。
…って、だから何で荷物がさっきより増えてんだおまいは!逃げ遅れても知らんぞ!
そんだけ。
417 :
415:03/09/16 23:14 ID:???
>>416 そうだな・・・。でもこの噂知らん人は本当に知らないみたいだな・・・。
うちは近所って言うか目の前に大学病院があってな。イザとなったらそこに駆け込めば何とかなるらしいのだが。
・・・言えないよディアッカ・・・。
実はそこの大学病院・・・。
新棟と医学部は何とかなりそうだけど手術室とICUとNICU(新生児集中治療室)の入ってる棟が
ぶっちゃけ一番脆くてやばくて大きな地震来たらマジで一番やばいっていうのなんて・・・。
いえないよな・・・。
本当に杞憂で終わるといいな。お互い無事でまたここで会おうぜ?
ってディアッカ!ミリアリア等身大抱き枕なんて何処から出してきた!
お手製?こないだ作った?馬鹿野郎聞いてねぇよそんなことは!
いいから置いてけ包丁が来る・・・あ。
そんだけ
今の段階で、何人のディアッカが健在なのか不安になってきたので、
>>394−395の俺のデータを使う事にした。
信じるからな。信じるからな
>>395の俺!
俺達ザラ隊は、オーブ近海でようやく姿を現わした脚付きを襲撃した。
だが、戦闘開始僅か十数秒でデュエルと123体のバスターが撃墜された。
続いて、ブリッツと94体のバスターも撃墜された。
残ったイージス、俺のディン、そして123体のバスターは果敢にストライクと脚付きに攻撃を仕掛けたものの、戦況は不利になる一方だった。
そのうち、戦闘機2機にバスターが5体も落とされた。泣きそうだ。
やがて、イージスが追い詰められ、フェイズシフトダウンしてしまった。
「非グゥレイト!」「不味いぜ!」「今助けてやっからな!」
残った118体のバスターは一斉にストライクに向けて攻撃した。
「アスラン、逃げて!」
とその時、ミラージュコロイドで姿を消していたブリッツが姿を現した。
ちゅど〜ん!
ずばばばばばっ!
ぱらりらぱらりら〜!
ぼぼぼぼぼっ!
ごぉぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!
「ぐあああああああああああッ!」
攻撃は全てブリッツに当たった。当然ながらブリッツは爆散してしまった。
「ニコルーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
アスランの絶叫が、俺のコクピットまで響き渡った。
その後、俺達は撤退した。
戦死者は1名だけだった。だが、戦死したのがニコルなのが俺達に衝撃を与えた。
「くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!」
イザークが叫びながら9人目のディアッカを撲殺した。
残ったディアッカ達は部屋でガクガクブルブルと震えている。
「何故あいつが死ななければならない!?」
「はっきりと言えばいいだろう!?ディアッカの誤爆で死んだと!」
ぐちゃ。アスランはそう言いながら10人目のディアッカを撲殺した。
「二人共もう止めろ!俺達が撃たなくちゃいけないのはストライクだ!」
俺が2人を止めに入る。
「分かってるそんな事はぁ!!」
イザークは11人目のディアッカを撲殺しつつそう答えた。
「ミゲルはあいつに殺された!俺も傷を貰った!ニコルはディアッカの誤爆で死んだ!次は必ずアイツを討つ!」
12人目のディアッカを撲殺した後、イザークは退室した。
その後、ニコルのロッカーから制服を取り出したアスランは、制服から出てきた楽譜を見て、何やら決意したようだった。
また、撲殺されなかった328人のディアッカのうち、3人は恐怖のあまり失禁したが、全員一致団結して、
「次は誤爆しないよう気をつけよう」
と誓ったそうだ。
そして、俺達は再び脚付きを襲撃した。
そんだけ。
>400
>422(-1原因不明)
こいつの死因が少し気になる
そんだけ
沢山ディアッカ書いてる俺よ、お前のネタほんと好きだ
331人(失禁含む)の「次は誤爆しないよう気をつけよう」 と誓ったディアッカ達よ
お前らのせいでニコル死んだのか_| ̄|○
次は頑張れよつД`)
そんだけ
あ、ちなみに
>>420の俺の言ってる奴は俺も気になっていた
AAの食堂でみんなで休憩しているときのこと
みんな本を読んだりゲームしたりおもいおもいのことをしている
ディアッカも俺の横でノートパソコンでネットをやっている
するとディアッカが
「ウッフフ・・・俺おもしろいこと思いついた」と言い出した
どうせろくなことじゃないと思ったが一応「なんだ?」と聞いてきた
すると「2ちゃんねらーの見分け方」だという
「やってみろよ」というと奴は立ち上がり
「俺たちはとんでもない勘違いをしていた・・・」と食堂中に聞こえる声で言った
「サイのメガネは普通の色眼鏡ではなく伊達メガネだったんだ!!!」(AA略
「「「な、なんだって〜!!!」」」(AA略
キラ、アスラン、カガリが同時に立ち上がり叫んだ・・・
3人はしまったという顔してエターナルに戻っていった
いやな艦隊だ・・・
そんだけ
>>422 カガリはクサナギだろ。
ささいなツッコミをせずにはいられない俺も2ちゃんねらだなあとちょっと思った。
そんだけ。
その痔なら俺のアパートで炒飯作ってるよ
そんだけ
量産型ディアッカってのは、やっぱ量産型カラーなのか?
角の生えた隊長機ディアッカってのもあるんだろうか?
とか言ってたら、ディアッカタンクとか水陸両用ディアッカとか出てきそうなのでやめとく。
そんだけ。
空飛ぶディアッカをみつけた。
あぐらかいて『空飛ぶ』っていうか『空中浮遊』だった。
キモかったから中華鍋で殴った。
そんだけ
スレ保管庫を作っているんだが…
いちいちメモ帳で膨大な量のログを整理してるわけで俺の両腕は瀕死状態、目は真っ赤だ。
…ディアッカ、心配してくれるのはありがたいが炒飯にありとあらゆる栄養剤を入れないでくれ…
ところがどっこい案外美味しくて、調子がよくなった。
でももう勘弁な。
そんだけ
でもショボイから公開していいのか悩んでる。
429 :
428:03/09/17 14:35 ID:???
よく見ると文章が少し変だな…欝だ、ディアッカの中華鍋で逝ってくる。
そんだけ
避難所に上げてみて意見を聞いたらどうだ?
いや、それだけなんだけど
>>430 おまい、常俺スレの住人だな!
そんだけ
ディアッカとスーパーに買い物に行った。
そしたら果物売り場から
「山梨産の巨峰、山梨産の巨峰はいかがでしょうか」
と聞こえてきた。すかさずディアッカが口走った。
「ヤワラちゃんの巨砲!?谷ってデカイのか!」
「たわけ」
俺はいつまでこいつを中華鍋で殴り続けるのだろう。
今日もディアッカキルマークが増えていく。
そんだけ。
余談だが、「たわけ」をネイティブは「たーけ」と言う。
比較変化する言葉で、「どたーけ」「くそたーけ」と
段々グレードが上がっていく。
ディアッカ、お前はどれに該当するかわかってるよな?
わからん?
「くそたーけ」
俺に二度も中華鍋を振らすな。
そんだけ。
今日、バイトから帰ってきたらディアッカがテレビ見ながら電話のボタンをプッシュしてた。
「はい・・・えっと、6袋で・・・はい、お願いします。」(ガチャッ)
ディアッカ、なにしてんだ?
「通販だよ。今こってるんだ。1万円であの品物はグレイトだよな!」
オマエもついに通販の魔の手に・・・。それでなに買ったんだ?
「ローヤルゼリーだよ。」
はあ?オマエに必要ねーだろーが。
「俺じゃないよ。ミリィにだよ。肌がキレイになるんだぜ。」
もっと気の利いた物贈れれよ。また刺されるぞ。
「いいじゃんか別に。美肌ミリィ・・・ハウハウ。」
絶対刺されるな。まったくコイツは・・・。
「ディアッカいるかぁぁぁぁ!!!開けろぉぉぉぉぉ!!」
アスラン?すごい怒ってるぞ。ディアッカ、おまえなにしたんだ。
「確か毛生え薬を贈ったんだよな。無事届いたんだな。」
「俺は禿じゃなぁぁぁぁぁぁい!!」
とりあえず玄関を開けるか。(ガチャッ)
「やめろ!開けるな!!非グレイトォ!!!」(ドカッ!バキッ!)
ディアッカはアスランにボコボコにされた。俺はその時は止めずにディアッカが注文した物をキャンセルした。これでアイツは刺されずにすむ。
今日はディアッカが全身打撲で炒飯が作れなかったから三分麺を食べた。
そんだけ
ディアッカ千人隊シリーズもそろそろ中盤の難所、ミリアリア&フレイ戦に突入か。
何人逝くかな。下手すると3桁突破するかもな。
「悲グゥレイト」
職人さん頑張って下さい。
そんだけ。
ディアッカ千人隊シリーズは最終回には一人でも残っているんだろうか・・・。
残るわけないか。
職人さん、最終回には1人は生き残るように設定して書いてください。
そんだけ
「コーディーネーターは、新たな種。われらに新たな創世の光を!」
「エクセレントゥ!」
「なんだ、タッドそこにいたのか。ところで君の人口増産計画だが、
いくらコーディネーターといっても、君の息子ばかり増産されても
あまり頼りにならんのだが・・・、人工子宮はもうすこし考えて使って
くれんかね。」
「非エクセレントゥ!」
どうやら代わりはいくらでもいるらしい。
そんだけ
どうせ量産するならキラとかアスランにしたらよかったのに。
そしたらみんな種割れしてすごいのになぁ。
「悲グレイトォォォォォ!!」
あ・・・ディアッカ・・・いたのか・・・・・・。
「さらに悲グレイトォォォォォォォォォォォォォ!!!!」
あ・・・その・・・ゴメン。
そんだけ
なぁ…今ふと思ったんだけどさ…
「俺」たちも…増産された人間なのかな…なぁんてね、ハハハ…ハハ……
違うって言ってくれよ、ディアッカ。なんで目ぇそらすんだよ。
「そんだけ」
勝手に締めるな!!
安心しろ。量産はされていない。
姿や性別、声紋、指紋、血液型
色々と違う。
ディアッカは量産型も、オリジナルも
まったく同じだというのに…。
ディアッカ量産の仕掛け人なら、あそこで
「エクセレントゥ!」
ってさっきから言ってる。
まぁ、気にするなって事だ。
そんだけ。
ニコルの無念を晴らすべく、再び出撃した俺達ザラ体。
イザークのデュエルを戦闘にイージス、俺のディン、そして328体のバスターが脚付きとストライクに攻撃を仕掛ける。
だが、案の定デュエルは真っ先に落とされた。
それにつられてバスターが・・・落ちなかった。
「よくもニコルを!」「許さねえ!」「怒グゥレイト!」
責任転嫁かよ。そうこうしているうちに、俺達は脚付きを小島へと追い詰めた。
そんな俺達に、戦闘機が攻撃を仕掛けてくる。
「火トンボが!」
328体のバスターが一斉射撃で戦闘機を撃墜した。
だが、戦闘機の攻撃で143体のバスターが撃墜された。
「大丈夫か!ディアッカ達!!」
「う、動かねえ」「ど、どうしよう・・・」「非グゥレイトォ」
俺の呼びかけにほぼ全員から返事があったが、今は戦闘中だ。あいつ等ばかりに構っていられない。
俺と残る185体のバスターは、激闘を繰り広げるストライクとイージスの元へと向かった。
「す、凄い・・・」
2機の戦いは壮絶過ぎて、とても俺の出る幕はなかった。
「おいお、どうするんだよ?「お前行けよ」「否グゥレイト」
185人のディアッカが勝手な事を言っている。
とその時、先程撃墜した戦闘機と同じ方の戦闘機がイージスに突っ込んでいくのが見えた。
「いける!」「あれなら倒せる!「喜グゥレイト!」
185体のバスターは、一斉に戦闘機目掛けて攻撃した。
ぼぅん!
戦闘機は爆散した。コクピットから、パイロットらしき奴のヘルメットが飛び出たのが一瞬見えた。
敵だけど、やっぱり見ていて気持ちいい物ではない。
と、突然ストライクがこちら目掛けて突撃してくるではないか。
「なっ!?」
突然の攻撃に、俺は反応が遅れてしまった。
そして、ストライクのビームサーベルが俺のディンの右腕を切り裂いた。
「くぅ!」
そして、そのまま足蹴りされて、俺のディンは撃墜されてしまった。
「あ・・・あ・・・」「よ・・・よくも・・・」「あいつを殺したなぁー!!」
死んでねえよ、ディアッカ。
大破したディンから脱出した俺は、再びイージスと対峙するストライクの方を見る。
と、その時、185体のディアッカが一斉にイージスもろとも、ストライクに向けて攻撃し始めたではないか。
「おいおい、アスランまで殺すつもりかよ!?」
俺の言葉が聞こえたのか否かは分からんが、185体のバスターから最大の音量でディアッカの声が響き渡る。
「これはミゲルの分!」「これはクルーゼ隊長の分!」「これは砂漠の虎の分!」「これはビビアンの分!」
「これはモラシム隊長の分!」「これは親父の分!」「これはニコルのママの分!」「これはニコルの親父さんの分!」
「これがイザークの分!」「これがニコルの分!」「これがアスランの分!」
「これは・・・あいつの分!」「これは戦死した815人の俺の分!」
「そしてこれが・・・この俺の怒りだぁー!!」
ちゅっどぉ〜ん!
185体のバスターの総攻撃で、遂にストライクは爆散した。
・・・イージスもろとも。
「やった!やったぞ!」「俺達は遂にやったんだ!」「´∀`<グゥレイト!」
185体のバスターから歓喜の声が上がった。
そして、奴等はそのまま帰って行った。
・・・少しぐらい、俺の捜索でもしてくれよ。
その後、俺は先に撃墜された143人のディアッカと共に、脚付きに投降した。
連行される途中、少し可愛い女の子を見かけたディアッカは、
「へぇ〜こんな可愛い子が乗ってんの」「や ら な い か ?」
とからかっていた。ディアッカは笑っていたが、俺は見てしまった。
その女の子が、俺達に向かって殺意の眼差しを向けていたのを。
そんだけ。
最近、俺は「MOTHER1・2」をやっているのだが、2でなんとなくこんなデータを作ってしまった。
主人公:デアッカ
ともだち1:ミリィ
ともだち2:サイ
ともだち3:クロト
犬:バスター
好きなこんだて:チャーハン
かっこいいと思う言葉:グゥレイトゥ
最近、このデアッカの戦い方が、空振りが多かったり、PKグゥレイトゥを使いまくったりと、
本物のお前に似てきた気がするのだが、気のせいだよな?
そんだけ
何故友達の名前に俺のがないんだ>443の俺
そんだけ
444は不吉だ
とかいってみる
そんだけ
主人公:オレ
ともだち1:ディアッカ
ともだち2:イザーク
ともだち3:シャニ
犬:バスター
好きなこんだて:チャーハン
かっこいいと思う言葉:そんだけ
そんだけ
PKそんだけ弱そう
そんだけ
今日はディアッカがドミニオンに遊びに行ってきたそうだ。
良く生きて帰って来られたなと思ったが、頬を張らしただけで済んだらしい。
どうしたと聞いたら、ナタルにはたかれたそうだ。
「非グレイトォ! 俺、ちゃんと敵とはいえ目上だから丁寧に呼んだんだぜ! なのに…」
さめざめと泣くディアッカ。
フラガをおっさん呼ばわりするお前がそう思うとは意外だが…で、お前一体何て呼んだんだ?
「ナタル・バジルールだろ。だからバーさんって…」
とりあえず女性にそれはないだろう、と忠告する代わりに中華鍋ではたいておいた。
そんだけ。
「なぁディアッカ。なんかトリビアないかトリビア。」
「トリビア?」
「知らないのか?明日使える無駄知識・・・つまり何の役にも立たないけれど知りたくなる知識だよ。」
「う〜ん。」
「何か無いかなぁ。・・・金の脳欲しいなぁ。」
「金の脳?」
「このくらいのこーゆーやつでな?中はメロンパン容れになってるんだぞ?」
「おお!炒飯も入るかな?」
「・・・多分な。」
「よし!それなら頑張って捜すぜグレイトゥ!」
「おう!」
「・・・イザークは。」
「イザークは?」
「ママンの写真がないと夜一人でトイレに行けない。」
「・・・今ひとつ。」
「アスランは・・・実はハロ帝国建設を狙っている。密かに国民を夜中せっせと製造しているらしい。」
「次!」
「キラ・ヤマトには8人の隠し子がいる!」
「へぇ。」
「ラクス・クラインは補正下着を愛用している!」
「へぇへぇ。」
「カガリは実はまだ生理がきていない!」
「へぇへぇへぇ。」
「こんなもんかな。」
「よし!早速投稿だ!」
俺はそういうと後ろを向いてネットにつないだ。
後ろがなんか騒がしい。静かにしろディアッカ。何悲鳴なんて上げてるんだ。
そんだけ。
エターナル艦内で厨房の物色を終えた俺は、自室に戻ろうと段ボール箱を被り、
愛用のハンドガンを持ちつつ廊下を進んでいた。
この船の食堂は食卓にヨーグルトソースしかないので、醤油の入手にも一苦労なのだ。
そして、あと2区画で自室というところで、俺はアスランを発見した。
明らかに挙動不審な動作で、手にはビオレのチューブを持っている。
だが、タオルは持っていない・・・
・・・育毛剤だな。本当は。
おもしろいのでそのまま尾行を続けると、奴は洗面所に入った。
「あれ?お前何やってるんだ、こんなところで。」
「か、カガリにディアッカっ?!お前らこそ、どうしてここに!」
声が上ずりまくりだぞ、アスラン。
「んだよ。オレは整備の手伝いだ。マードックのだんなの手伝いでな」
「ここのトレーニングマシンが3隻の船のなかで一番いい。
だから、使わせてもらってたんだ。許可は得ている」
「そそそそうか。それじゃ」
「ん?お前、いいモンもってんじゃん。ちょっと貸してくれ」
「私も」
この時点で、俺は離脱した。そして・・・
・・・次の日、ディアッカとカガリさんにヒゲが生えた。
そんだけ。
発毛剤じゃねかw
しかし、ビオレのチューブに入る育毛剤って…
>>451の分も含めて、
そんだけ。
しかもそんな強力なの使ってて、
効果ないアスランって・・・
そんだけ
>>453 おそらく
>>433でディアッカから送られたものを初めて使おうとしていたと思われ。
そんだけ
>>450という訳で、カガリさんにアスランが毛のことで悩んでいると知れた。
「なんだよアスラン、気にするなよ。気にしたら余計ストレスで悪くなるぞ。
それに私はおまえの髪が少なくても全然気にしないぞ」
「カガリ…」
「あすらん…」
奴らはそのまま昼メロおっぱじめやがったので、俺とディアッカは見てらんねーと離脱した。
飯でも食いにいくかと食堂に向かう途中、さっきからなにやら考え込んでいた
ディアッカが声をかけてきた。
「なあ…やっぱりあの
>>433のローヤルゼリー、ミリィに贈ってさ…
『まあ、私にこれを?』
『ああ、ミリィ、これを使って綺麗になってくれ』
『はぁ?』
『ミリィの肌が汚くても、俺はちっとも気にしないぜHAHAHA』
『ディアッカ…』
『ミリィ…』
なんてことにはならないかな…グゥレゥトゥ…」
もういっそ刺されてしまえ。
そう思った俺はあえてディアッカの好きにさせてやることにした。
根本的に色々違うだろう、ディアッカよ。いつになったら気付くんだ。
そんだけ
456 :
1/2:03/09/18 21:36 ID:???
こないだ、ディアッカとエターナルへ麻雀しに行ったときのこと。
「なあ、ディアッカ。俺思うんやけど、アンディさんって麻雀するときは
虎じゃなくて猫やな。」
「自分もそう思う?俺もそんな気しててん。大して強うあれへんな。」
「口先だけの三味線弾きやで、あのおっさん。それに比べてダコスタの
おっさんは相当うまいで。ありゃ場数ふんでるわ。」
「そやな。ダコスタはんは俺、あんまり他人の気がせえへんのやけど、
何か俺とは違うわ。何か緻密やわ。そこがめっちゃグレイトォって思うわ。」
「せやろ、せやろ!」
「何かさあ、めずらしくって言うか、初めて意見おうてんな。」
ディアッカが二ィッと笑った。
「ほな、こんなとこで油売らずに、早よ帰ろ。次はフラガはんと
マードックはんと3半荘ぐらいすんで」
「また麻雀かいな!非グゥレイトォ!もう勘弁してーな。」
俺とディアッカは、ディアッカのバスターで2ケツしてAAに帰ろうとした。
457 :
2/2:03/09/18 21:36 ID:???
発進デッキに行く途中、吹き抜けになった空中回廊みたいな所を通るのだが、
アスランが手すりに上体をつんのめらせて、ぼおっとしていた。
「あれ、アスランちゃう?」
「そやな…何してんのやろ?」
アスランの視線の先を見ると…吹き抜けの下の階層で、キラとラクスが
寄り添って語り合っていた。
「あやぁ、あれは辛いな。別れたいうても、元婚約者が、他の男、
それも幼馴染と仲良うしとるとこみたら、切ないわな」
「そりゃそやで。俺がバスター、あいつがイージスでやってた頃から、
あいつはとことんまじめやった。そりゃラクスはんのこと大事にしてたしな。」
そしたらアスランがぽつりと…
「俺の…キラ…」
あほちゃう?よりによってそっちかいや、おめー。
俺は慎重にポイントと角度を考慮しながら中華鍋を振り落とした。
だって、ヅラがとれたらまずいだろ。ア・ス・ラ・ン。
でも俺はアスランのこと好きやで。へへっ…。
そんだけ。
帰ったらディアッカが泣いていた。
「非グゥレ
〜 中略 〜
で殴っておいた。
そんだけ
田舎から妹が遊びに来ることになったので、
ディアッカを中華鍋で殴りつけ、
簀巻きにしてタンスにしまっておいた。
ピクリとも動かないディアッカに安心し、俺は妹を迎えに行った。
アパートへ戻ってきたら、何故か台所にムウさんがいた。
ムウさんは、ポトフを煮込みながら俺に、
「やあ、おかえり。兄さん」と微笑みかけた。
とりあえず、中華鍋で殴ってタンスに放り込んでおいた。
その後、ムウさんが作ったポトフを妹と食べた。
微妙だった。
そんだけ
>>459 ディアッカの女の子に対する執念を甘く見るなよ!
ほら、そこに
| 》ヽ,
|~^ヽ,^
|∀`) ミーチャッタ!
⊂ ノ
|' ノ
|_)
そんだけ
「グゥレイト」
「久しぶりにセリフでももらえたのか?」
「おいおい、いつだってセリフはあるぜ、カットされてるだけで。」
自分で言って虚しくないのか、おい。
「で、どうしたんだ?」
「そうそう、グゥレイトなことを思いついたんだ!夏といえばやっぱ肝試しだろ?
怖がるミリィを俺が男らしくエスコートすれば、吊橋効果で二人は恋に落ちるって寸法だ。」
「おい、もう秋だぞ。」
「そう硬いこと言うなよ。それでいろいろと手伝ってほしいんだが」
どうせうまくいく筈がないとは思ったが、面白そうなので乗ることにした。
そして3日後、22時。
廃墟と化した病院前にいつもの面子が集まった。
ラクス 「わたくし、「肝試し」って初めてですわ。」
キラ 「すごい雰囲気がでてるね」
ミリ 「顔色悪いけどカガリさん大丈夫?」
イザーク「なんだもうびびってんのか?、腰抜けぇー」
カガリ 「そ、そんなことない!」
ニコル 「さすが、オーブの獅子の娘ですね。」
アスラン「おい、ニコルあんまりからかうなよ」
ディア 「グゥレイト! 楽しみだぜ」
463 :
2/6:03/09/18 23:24 ID:???
実はディアッカが企画したとなるとみんなが来てくれないと思い、
俺が企画したことにしたのだ。
俺「じゃあ、とりあえずくじ引きでペアを作ります。女子は右手、
男子は左手のくじを引いてください。
なお、俺と男子のうち2人は幽霊役になります。」
イザ「くっそう、ハズレだ。」
ニコ「ぼくもですよ。」
邪魔をしそうなイザークとニコルは呼ぶはずではなかったのだが、
アスランに電話したときにたまたま遊びに来ていて誘わざるを得なくなってしまったのだ。
その辺の事情を多少わかっているらしく、二人ともあまり文句は言わなかった。
それにしても本当にこうなるとは思ってなかった。
クジに細工をしようと俺は提案したのだが、ニコルとイザークの
目はごまかせないからと、ディアッカが事前に全員の「癖」を探っておいたのだ。
ほんとこういうことには頭の回る奴だ。
かくしてキラ・ラク、アス・カガ、ディア・ミリという予定通りのペアが誕生した。
「4階一番奥の病室にノートが置いてあるから、各自それにサインしてくること。
15分したら最初の組、以降10分置きに入ってきて」
俺は一通りルールを説明してイザーク、ニコルとともに先に病院へ入り、
配置についた。イザークが1階、ニコルが2階、そして俺が3階だ。
464 :
3/6:03/09/18 23:26 ID:???
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ」
お、始まったな。どうやら最初はアスラン達らしい。
カガリは最初から怖がってたから楽勝だな。イザークもうまくやってるみたいだ。
これで少しはアスランも女の子に目覚めてくれればいいのだが…。
しばらくして、コツコツと階段を上ってくる音が聞こえた。
「ごめんね、私こういうのほんっとにダメなんだ。」
「大丈夫だよ。カガリは俺が守る。」
「アスラン…」
おいおい、アツアツじゃないか。この様子ならアスランはもう大丈夫だな。
しかし念のために驚かして、もっとくっつけておくか。
アスランの懐中電灯の明かりが突き当たりの壁を照らし出す。
するとその光の中に「俺」の血だらけの生首が浮かび上がる。
「いゃぁぁぁぁああああああ」
悲鳴を上げアスランに覆いかぶさるように抱きつくカガリ。
「ほ、ほらあれは黒い布で首から下を隠してるだけだよ。」
アスランも結構ビックリしたみたいだな、大成功。
「だから大丈夫だよ、キラ……」
おい、ちょっとまてお前今何つった?
幸いな(?)ことにカガリは気づかなかったらしく、
抱きついたまま嗚咽を漏らしている。
アスランは俺のほうを向いて、唇の前に人差し指を立てて目配せをしながら
階段を上っていった。
465 :
4/6:03/09/18 23:27 ID:???
「きゃーーーーー」
ラクスの声だ。やけにわざとらしく聞こえるが…
しばらくして、コツコツと階段を上ってくる。
「楽しいですわね」
「え? あ、うん」
う〜んこの二人は別に人数あわせで呼んだだけだから、
どうでもいいんだけど…折角だし。
そしてまた懐中電灯の明かりに照らされた生首が浮かび上がる。
「きやーーーーーー」
と、笑顔で叫ぶ(?)ラクス。
そして…あっ、あれは!
ラクスが上半身を振り子のように降り始める。
(デンプシーロール!)
未だかつてこの技を交わす事が出来た者はいないといわれる大技だ。
そして一気にキラとの間合いをつめ抱きつくラクス。
どうやらラクスは肝試しを悲鳴を上げて抱きつく遊びと思っているらしい。
キラは困ったような顔をしながらラクスをなだめつつ階段を上っていった。
466 :
5/6:03/09/18 23:28 ID:???
さて気を取り直して、次はいよいよ本命のご登場だ。
そろそろイザークが驚かすはずだが…
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
「ちょ、何すんのよ」
バチィーーンと見事な平手打ちの音がこだまする。
あいつどさくさに紛れて何やってんだよ…
そして例の如くコツコツと階段を上ってくる音がする。
「今度抱きついたら…解ってるでしょうね?」
「悲グゥレイト、わざとじゃないんだって」
「男でしょ、しっかりしなさいよ」
ミリィも強がってはいるがちょっと声が震えている。もう一押しだな。
そしてまた例の如く生首が浮かび上がる。
「うゎぁぁぁぁああああああ」
間髪いれずにミリィに抱きつくディアッカ。
こいつ、マジでびびってやがる。
最初は驚いていたミリィも意識が戻ったようだ。
こぶしを握り眉間にしわを寄せてわなわなと震えている。
「さっきの忠告…覚えてるわね」
「い、いや、だってこいつがグゥレイトに驚かすから…」
殺気を感じ離れるディアッカ。
「第一ミリィも怖かったんだろ?抱き合ったほうが怖さも半減するし…な、
だから…ちょ、待っひぃぃぃぃぃーーー」
「こらぁーー、待ちなさーーーい」
逃げていったディアッカを追ってミリィも階段を上っていった。
ボコボコと肉を投打する音が聞こえてくる。
「や、やめ、っ……否グゥレイトォォォーーー」
そして俺たち7人はボコボコにされたディアッカをつれて帰路に着いた。
そんだけ……?
467 :
6/6:03/09/18 23:30 ID:???
追伸
病院2階
「なんで、なんで誰も気づいてくれないの?」
そんだけ
>>462-467 生かすワ。ホンマにナイスですワ。
ワラタ。デンプシーロールにアスランの言動に最後のオチ。
ええ感じや。
469 :
468:03/09/18 23:34 ID:???
あと、そんだけ×2
>>461 巨大イカは概して身が固かったり臭かったりで食用に適さないと聞いている。
すまないがディアッカを止めてやって……遅かったか。
刻んだ巨大イカ入り炒飯を、俺は全てドミニオンとプラント宛てに送付した。
そんだけ。
前スレからもう読んでいないのにログだけ取得している俺。
そんだけ。
>471
奇遇だな、俺もだ。
そんだけ。
>471-472
仲間っているもんなんだな。
俺もだよ。
そんだけ
何を仰ってるんですか皆様、この期に及んで
読まなきゃ意味無いでしょうが、このスレ
ここは俺痔なんですよ、徹底的に読まなきゃ
大体、俺痔なんてもう前にも読んだんだ
それを何で今更躊躇うんです
ログは持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃない
素敵なスレなんです
スレは読まなきゃ
時間かけて作ったのは読むためでしょう
さ、さっさと読んでさっさとレスしてください、このスレに
・・・まぁ、そんだけですが
ネタ書いても、反応ないんじゃ書く気なくすよなぁ。
そんだけ。
>>474 グゥレイト ! 感動した !
そんだけ
>>475 書く気が無くなるのなら書き込まなければいい。
自分が書き込んだネタ全てに反応が返ってくると思ったら大間違いだ。
そんだけ。
ディアッカが神妙な顔つきで話しかけてきた。
「なぁ、前から気になってたんだが、このスレって『ディアッカと俺の関係』だよな?」
「何をいまさら……タイトル変更とかは受け付けんぞ」
「いや、そうじゃなくて……略名についてなんだ。
『ディアッカと俺の関係』を略したら、ディアッカが前に来てるし、痔――」
「俺痔だな」
「え、いや、でも――」
「どう考えても俺痔だ」
「……ジオr」
「俺痔だ。他に質問は?」
「……非グゥレイト」
ディアッカはとぼとぼと台所へ去っていった。
すまんなディアッカ。俺も本編じゃ出番が少ないし、
せめてこのスレの、タイトル略名くらいは目立っときたいんだ……
その日の晩飯は、醤油味の生米が出た。
まずかった。
そんだけ
「何処行っていたんだ!」
ディアッカが怒りの形相で玄関前に仁王立ちしていた。
「どこでもいいだろ・・・?」
俺はそんなディアッカを体で押しのけて部屋に入ろうとした。
それを体でブロックされる。
「おい!」俺は焦れてディアッカに叫んだ。
「何処に行っていたと聞いているんだ!」
普段は出さないような底冷えのする声で言われて俺は立ちすくんだ。
言いたくなかった。言ってはいけない。彼を傷つけてしまう。
「・・・次回作の・・・打ち合わせに・・・。」
「やっぱり!なんで俺には声がかからないんだ!!!」
ディアッカはその場に泣き崩れた。
「ごめんな、ゴメンなディアッカ・・・。」
「あやまるなよぅ・・・。」
「うん・・・。」
俺はそっとその背を慰めるように叩いてやった。
いつまでたっても泣き止まない。いい加減俺も焦れてきた。もう三時間になろうとしている。
てゆーか玄関ででかい図体してうずくまって泣いているから入れないんですが!
「ディアッカ・・・。」
「慰めの言葉なんて要らないぜ・・・。」
「うん。だから。ごめん。」
俺はそのままディアッカの後頭部に中華鍋を振り下ろした。
手ごたえあり。やはり携帯と財布と中華鍋は常に持っておくに越したことはないな。
俺はそう思いながらディアッカをずるずる引き摺りながら部屋に入り鍵を閉めた。
そんだけ
今日街を歩いていると若衆歌舞伎をやっていた
一緒に歩いていたディアッカがグゥレイトゥ!日本舞踊なら俺もやるぜい
と意気込んで参加した
知らないことは幸せだなディアッカ
その夜泣きながら痔薬を塗るディアッカの姿を見つつ、俺はさっさと寝ることにした
そんだけ
ディアッカのマネをしてみようと、唐突に思った。
とりあえず納豆炒飯を作ってみた。
あんまおいしくなかった。
ディアッカに今度弟子入りでもしよう。
そんだけ
>>475 まあ、仕方ないよ。世の中ってそうそううまくできてないし。
>>477 身もフタもないが同感。色々書いて、自分でイケてると思っても
スルーされたり。別においしくもないところで食いつかれたり。
ま、なかなかに難しゅうございますな。
何はともあれ、ネタだしてなんぼの板ですな、ここは。
そんだけ。
ディアッカが声優のラジオで本名を読まれてた。
泣いていた。
そんだけ
485 :
443:03/09/20 02:30 ID:???
亀レスだが>>444-
>>447 「俺」は、エンディングで出てくるプレイヤーの名前に使うためにわざと残しておいた。
ただ、ひょっとしたら1と違ってプレイヤーの名前の入力はないのか?と今では少し不安だ。
もしそうだとしたら、八つ当たりということは重々承知だが、ディアッカに中華鍋だな。
そんだけ
>>485 たしかあったはず。
エンディング以外にも出てきたと思う。
まあ、1でも地雷を踏むと表示されるわけだが。
GBA版になって変更あったらスマソ。
そんだけ
ちょっと前の話になるが、俺たちザラ隊でオーブに潜入した時のことだ。
アスランが金網越しに旧友とたっぷり見詰め合った後、帰ろうとすると
港の警備兵に呼び止められた。
「ふむふむ」
警備兵に身分証名証を見せる。
「何か問題でも?」
「ううん。証明証は問題ないんだがそこの黒い奴・・・」
みんなの視線がディアッカに集まる。
「戦前の少年舞踊大会で見たエルスマン議員の息子に似ているな」
俺は覚悟を決め、言った。
「それは申し訳ない・・・おい!貴様がディアッカ・エルスマンに似ているせいで
疑いをかけられ・・・」
俺が拳を上げて振り返る。しかしディアッカはすでにイザーク達にボコられていた。
「わ、わかった。そこまですることはない。行きたまえ」
警備兵に言われ、俺たちは平和の国を後にした。
「悲グゥレイトォ」
そんだけ
義経千本桜か…
ペットの鶏の餌を買いにホームセンターに行ったら、鍋の区画に
「中華鍋スタンド」
なるものを見つけた。
値段も980円で高いものじゃないので、ディアッカのためにそれを買った。
ディアッカの奴喜ぶかな。
そう思って帰宅してドアを開けた俺が見たのは、
ディアッカが俺のピヨちゃん(ブロイラー・雄)を絞めているところだった。
気がつくと俺は、ディアッカの頭を買ったばかりの中華鍋スタンドで殴打していた。
鉄製のそれが歪むまで。
そんだけ・・・
490 :
489:03/09/20 09:52 ID:???
「悲グゥレイト!!何するんだよ!!俺は新鮮な鶏肉で炒飯を作ろうと思ってダナ」
五月蝿い。
いいか、ピヨちゃんは俺が屋台のカラーひよこから・・・
(5分経過)
なんだよ!!
・・・しまった、ヒートアップしている間に奴に逃げられたか・・・
ううぅ・・・
今日、部屋に帰るとディアッカがファイズのベルトのおもちゃをしてもがいていた。
ディアッカは俺に、
「グゥレイト!いいタイミングだぜ!はずれなくなって困ってたんだ!助けてくれ!」
と言った。
俺はなぜディアッカが俺の部屋でそんなものをつけているのかわからず困惑したが、
「わははは。はじめて見たぞ、そんな事になってる奴。
ちょっとジットしてろ」
と言ってその模様を写メールで他のクルーゼ隊メンバーに送った。
その後、ディアッカと取っ組み合いのけんかになった。
手強かった。
そんだけ。
>>491 「俺だって伊達に「赤」を着てるわけじゃないんだぜ!」
「くっ、しかしお前には決定的な弱点がある!……あ、ミリィ!」
「え、どこどこ?」
「隙あり!」
「くぅ、騙すとは卑怯な……あ、旨そうな炒飯が!」
「このボケがぁ〜〜。んなもんに引っかかるのはお前だけだ!」
「ぐぉ、くそぅ、なら……あ、マリューさんの乳が!」
「なに! どこだ?……ってんなわけあるか!」
「非グゥレイト〜」
そんだけ
個人的に487と491と続きの492が好きだな。
今日は雨だな。
おとなしくメレンゲの気持ちと王様のブランチの眺め見でもするか。
奥でディアッカが炒飯を作り始めているのかいい匂いがする。
たまにはこんな土曜日もいいよな。
平和ってこんな感じなのかと思う。
ディアッカ・・・。面と向かってはいえないけど俺は結構今幸せだよ・・・。
そんだけ
>>493 そうだな…。
地震も単なる噂だったみたいだし、俺もいま幸せを噛み締めてるよ。
ところでディアッカ、さっきから非常のときに持ち出すはずだったリュック引っ張って
なにやってんだ?
何?特注ミリィたん等身大抱き枕が引っかかってでてこないだと?
おま…、ほんとにそんなもん持って逃げるつもりだったのか!?アホ!!!
あっ、おいなんか嫌な音がしてるぞ!あーあー、泣くな、泣くなディアッカ!
結局リュックを切って枕を取り出した。でも抱き枕はところどころ破れてしまっていた。
特に悲惨だったのは、脇のところがやぶけて綿が出てきてまるで脇g…
おいディアッカ、うるさいぞ。さっきから何を叫んで…
ミ、ミリアリアさん!?包丁持って何し
ちょ、ちょっと待……わぁぁぁああああああああ!!!!
そ、ん……だけ…………ぐふっ。
地震こないなーと思ってたら、今来た。
ディアッカは中華鍋を被ってぼろぼろの等身大ミリイたん抱き枕を抱えながらチワワ顔をしていた。
そんだけ
ディアッカ!地震だ!揺れた!地震だ!
・・・あ、収まった。
そん時あいつは裸足でミリィちゃん抱き枕だけを持ってぽつねんと外に立っていた。
非常袋、台無し。
中華鍋を投げつけた。
地震って本当だったんだな・・・。
関東地方俺たち大丈夫だったか?
そんだけ
地震だ!
ワッショーイ
そんだけ
499 :
497:03/09/20 13:04 ID:???
496、ネタが被った。すまぬ。
うちのディアッカはまだ外で倒れている
中華鍋被っていけばよかったのに・・・。
そんだけ
おっと、そんだけ
502 :
1/2 :03/09/20 13:14 ID:???
イザークがAAにディアッカがいた。俺につげた。その日の夜、なんと奴から手紙が来た
――拝啓
まだ夢を見ているのか、それともこれが現実なのか、今でも時々思うことがある。
こっちの軍におまえは存在せず、オレの過去を証明してくれるは何もない。
でも、それでも、未来はあった。
命を賭けて守らなければならない、とても危ういものではあるけれども。
オーブが突然襲われ、壊滅したあの日、オレの居場所が決まったような気がした。
何をどうしても、もう二度とおまえのいるザフトを見ることはないのだと確信した。
いや、AAで守るべきもの……自分以外の大切なものを見つけたその日から、覚悟はしていたことだ。
だからオレはもう……二度とおまえに会うことはないだろう。
……意味不明でごめん。
単刀直入に書くことにする。
驚くかもしれないけど、オレは今こっちの艦で、ひとりの女を愛している。
彼女のためなら何でもできる。
死ぬこともいとわない。
>>499 考えることは皆同じさ。ディアッカはそういうヤシだよ。
そんだけ
504 :
1/2 :03/09/20 13:18 ID:???
俺が言っても
きっとこの覚悟もとても陳腐に聞こえるだろう。
でも、おまえだけは違うんじゃないか……そう信じて、これを書いてるんだ。
戦友としてずっとやってきて、オレの良いところも悪いところも全部わかってるおまえなら……。
オレが冗談を言っているかどうか、きっとわかってくれるだろう。
むしろ、こんな手紙を書いていることが知れたら、こっちの艦で笑われる。
――さようなら、イザーク
――さようなら、父さん、母さん
――さようなら、YOU
…………あとは、いい。
別れを言うのはこれだけで、いい。
…………さようなら。
そんだけ・・・
どっちも1/2のままだった。
この文章どっかのゲームの文章じゃねぇかよディアッカ
そんだけ
506 :
503:03/09/20 13:23 ID:???
割り込みすまん…吊ってくる。
>>505 ちょっと感動して泣きそうになった。
そんだけ
この星の一等賞になりたいの、卓球で俺は!
そんだけ!
イザークが言うには、ヤーパンの風習で秋分の日に髪を切り、故人の霊前に
『おはぎ』をお供えするらしい。
お前の民俗学(?)も大したものだと思うが、曾祖父がヤーパンにいた俺から
一言言わせて貰う。その髪型は『モヒカン』でお前の言う『お彼岸』とはあまり
関係がない。
モヒカンカットでうなだれるイザークをなだめながら、俺の手製の『おはぎ』と
緑茶を出してやった。
「誰がおハゲだあああぁっ! 俺がハゲで誰かに迷惑かけたかあぁっ!」
アスランが怒鳴り込んできて暴れ出したので、中華鍋で念入りにぶちのめした。
ところでアスラン、敵地のここに何しに来たんだ?
「これを届けに来たんだ」
炒飯の上にたっぷりとつぶあんのかかった、ディアッカ特製おはぎ。
……アスラン、炒飯おはぎは常俺の好物だ。ドミニオンに届けてやってくれ。
ジャスティスと共に去るアスランを見送りながら、俺はしばし黄昏れた。
料理って奥が深い。
そんだけ。
そんだけキターー
みごとに
「そんだけ」
をクロトにとられてたな
そんだけ
実は俺、クロトだったんだよ!
・・・いや、もちろん嘘だから・・・ゴメン。
そんだけ。
>>511 大丈夫、俺もそう思いかけた。
そんだけ
アデス艦長の49日もまだすんでないのに。
皆急ぎすぎだよ。なんで俺はまだ生きてるんだろう。
皆消えていく。
戦場ではたいしたドラマも無くても人は消えて逝ってしまうんだよなぁ。
なぁディアッカ。
俺もお前も酷く危うい線の上に生きていてちょっとでもそこからそれた奴は消えてしまう。
こうやって二人で机を囲んで飯を食うのもこれが最後かもしれないな。
なんだよディアッカ。
泣くなよ・・・。炒飯がしょっぱくなるぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・最後に一緒に飯を食うならミリアリアの炒飯女体盛りがいい?
撲殺。滅殺。撃滅。
中華鍋が・・・なんだか今日は少しだけ重く感じた。
そんだけ。
俺の体がはじけた
そんだけ
>>513 何でなんだろう、みんなして本当に。
でも、そいつらの分も俺達が生きてやるのが、せめてもの供養にも思えないか?
戦場ではたいしたドラマでなくても、俺たちの心にはドラマとしてのこってるさ。
俺もいつどこで死んでしまうかなんて分からないけど、それまで精一杯生きようって
そう思った。
へへっ、なんか今日は辛気臭くなっちまうな。
雨も止まないし。
おっ、ディアッカ、夜食の差し入れしてくれるのか。ありがとよ。
炒飯をみたらこの前「今日の夜食は炒飯かよ」と残念がっていた例の3人組を思い出した。
もう、あんな姿も見れないのかな。
そう思ったら、また視界が歪んだ。
常夏と一緒に暮らしてる俺は、元気でやってるかな…。
そんだけ
「なんか今日はやたらしんみりしてるな」
「そりゃ、あんだけ人が死んだんだからしょうがないぜ」
「ディアッカ…死ぬなよ」
「ふっ、このグゥレイトな俺様が死ぬわけないだろ…
でも、ありがとな。お前も死ぬなよ」
そんだけ
>>516 馬鹿・・・泣かせんなよ。
ああそうそう。常夏んとこに炒飯やってきたぜ?
今日はやたら大盛りだったな。
「今日は連中も疲れただろうしな。特製だ!」
そうだな。お疲れだったみたいだ。ケンカしてたけど。
で?特製って何入れたんだ?
「なんか黒蜥蜴の粉末。」
クロト・・・カゲ?
シャレか?それとも本気か?
俺は精一杯の力を込めてディアッカに中華鍋を振り下ろした。
何か身長が一センチ縮んだみたいだ。まぁいっか。
そんだけ
今年の俺総会は開かれないかもしれないらしい
戦火の拡大による俺の減少が激しすぎて破産するのではないかと言う噂も
俺のボーナスは大丈夫だろうか?
そんだけ
519 :
508:03/09/20 22:12 ID:???
炒飯おはぎも無事向こうに届いたらしい。
常俺スレ255の俺に感謝を。
それにしても、好評だったのか。
やっぱり料理って奥が深い。
そんだけ。
痔気味スレ他の勢いで落ちたらマズーなので保守
そんだけ
今思ったんだけどさ。
来週OPあるとするだろ?
常夏と盟主とナタルさんの出ているシーンあるだろ?
あれ・・・どうなるのかなぁ。
もしかしてクロトだけになっちゃうんじゃ。
そしたらスゲェ変だよなそのカット・・・
ってディアッカ。
なんで泣いてるんだよ。また炒飯作り出して。
クロトに届けてくる?可哀想になった?
・・・そうだよな。残される痛みは残されたものしかわかんないんだものな。
俺はそっとディアッカの出て行った部屋でタバコをふかした。
そんだけ
>>521の俺
大丈夫、OPなんてやってる暇無いから・・・
EDは今のじゃない曲だよな、きっと・・・。ミゲルの歌かも・・・
過去の福田作品を思い出してしみじみしていると
「否グゥレイト!俺とミリィのツーショットがないだと?」
とディアッカがこっちにやってきた。
いつものように中華なべでどついてやろうかと思ったが
来週の事を考えると、少しでも傷は少ない方がいいと思いやめておいた。
ディアッカは、俺がなんでどつかないのか首をひねっている。
どんなことがあっても生き残れよ、ディアッカ。
そんだけ。本当に、俺の願いはそんだけ・・・
イザークとディアッカの迷コンビが復活した。
「ようし!今日はみんなを集めてパーティーだ!」
「グゥレイトゥ!さっそく炒飯の材料を買いに行ってくる!あとは頼んだぜ!」
「了解!まかせとけ。」
とりあえず俺は、かたっぱしから電話をかけまくった。とりあえず飲み物と取り皿
それから蓮華に一応箸。あとはアイツと俺の大事な本を見つからないようにしまってと・・・。
しばらくするといつもの仲間たちが、アパートに集まってきた。はじめに来たのは
ニコル。そのすぐ後にアスランが。なんとカガリまで連れて。
(そうか、アツアツを見せつけに来たのか。髪が残っている内に既成事実
作らなきゃならないからな。ちょっとうざいが、まあ仕方ない。)
そして、イザーク登場。って、こいつまで女連れかよ。誰だよこいつ。
「よう、イザーク。今日の主賓はお前とディアッカだ。楽しんでやってくれ。ところで、いっしょにいるのは?」
「なんだ?腰抜けぇ。お前に決まってるだろうが!」
「イザーク。俺もこいつのこと知らないんだが・・・」と女。
「お前もか!自分で自分がわからんのか?腰抜けぇ。」
「「はあ?ほかでもないその俺が、誰だか分からないから聞いてるんだが・・・」」
すると炒飯の入った中華鍋をもったディアッカが玄関先へ出てきた。
「よう!イザーク。それにお前も。まあ、あがってくれ!」
「「おい!ディアッカ!お前もこいつの知りあいかよ?」」
「非グゥレイトゥ!自分で自分のことが分からなくなっちまったのかよ!」
「「ちょっと待ってくれ?え、いったい?俺はこいつで、こいつが俺で???」」
書いてる俺も訳分からなくなってきた・・・。
そんだけ
痔「でもさー次回、イザークとがちんこで殺り会わないよな?」
たぶんな・・負債のきまぐれしだいだろうな
そんだけ
夢を見た。
その夢の中の世界では大きな戦争の最中で、みんな兵士になっていた。
親しい人がどんどんいなくなって。
ラスティの放送コードすれすれの冗談も、
二コルのピアノも、
ミゲルの弾き語りも聞こえなくて。
手にしたと思った幸せも、握り締めた次の瞬間にはなくなっていて。
だから、夢から覚めて、夢だって気づいた時には、涙が止まらなかった。
止められなかったんだ。
そんだけ。
でも傍にはディアッカが豪快ないびきをかいて寝ていた
しばらくしんみりしていたがあまりにも煩いので
そのまま鼻と口に濡れタオルを置いてやった。
そんだけ
「夢の中は、ディアッカさえ真面目だったんだよ」
「真面目なディアッカなら、見れるモンなら俺も見たいぞ腰ヌケェ!」
「悲グゥレイト!何だよそれ!俺はいつだって真面目ダッつーの!」
「今までずっとそう思っていたんですか?呆れますね」
「でも、俺とキラが殺しあったりするってのはアレだぞ」
「ま、夢じゃしゃーないよな。そんなもんだって。夢なんて。」
そんだけ。
さっきマンションの駐車場に下りてったら、車が全然止まってない。
ここは単身者用…みんなおデートなのかしらん。
そういえばこないだディアッカがミリィと話しているのが聞こえて
きたんだけど
「式も披露宴も二次会もやんなきゃいけないのかよ」
「じゃ、やめれば」
「お、おい」
「嘘よ。気をつけて新婚旅行行こうね」
はあ、ディアッカもとうとうミリイとねえ…。
キラはラクスとくっつくし、アスランはキラへの未練を断ち切って
カガリと暮らし始めてるし…。
俺には何にもないのか…?
寂しくって女俺に言い寄ったら半殺しにあったよ…。
そんだけ。
「おいディアッカ!人のPC使って何やってんだよ!」
「お、俺だって痔俺スレに書いたっていいじゃんか」
俺はそんなに悲惨に書かれているのに、何でお前は幸せ一杯の光景を
描いている?
ディアッカ、この後のお約束はわかっているよね…(悪魔笑)。
俺は中華鍋をフルスイングした。
そんだけ。
なあディアッカ・・俺は・・生きたい・・。
そんだけ。
でも、俺、ダメかもしんない・・・ひょっとして、俺さぁ、
AAの捕虜になったときから、ずっと考えてて・・・
それでもわかんなくて・・・でも・・・さっき思った。
やっぱり戦争なんか終わらせたい。
こんな戦いを止めたいって・・・。
きっと、すげぇ辛い思いしたり、させたりすると思うけど・・・それでも止めたい。
正しいかどうかじゃなくて・・・俺も戦ってきたひとりとして・・・叶えたい願いが・・・
俺が部屋に帰ると、ディアッカがいびきをかいて寝ていた。
ノーパソには
>>530の書き込みが表示されている。
「ディアッカ・・・そんなところで寝てると、刺 さ れ る よ ?」
俺はそう言うと、ミリアリアさんを呼びに行った。
そんだけ
ディアッカの分も、そんだけ
なぁディアッカ。上の俺たちがしんみりと話してる中ぶった切って悪いんだがな。
「なんだよ。お前からタイミングの悪さを抜いたら何が残るって言うんだグレイトゥ!」
中華鍋の攻撃。ディアッカに351のダメージ!
もう種も終わるんだけど・・・もしかしたら別の俺に既に突っ込まれ済みかも知れないけど。
「なんだよはっきり言えよ!」
何でおまえさぁ最初のガンダム五機乗っ取るときバスターなんて主役になれそうにない奴選んだの?
もっとこうストライクとかデュエルとか接近戦のスタンダードな奴とか
真っ赤でなんか普通の人の三倍くらいは速そうなライバル機っぽいイージスとか
せめて一番兵器らしいカラーリングのブリッツとか選ばなかったわけ?
どっちかっていうとそれらの方が主役機っぽいべ?
なんでよりにもよって後方支援型のバスターなんか選んだんだ?なぁなぁなぁ。
なんかディアッカ泣きながら走っていった。
結構気にしてたのか。悪かったな。
ところで俺はカラーリングだとバスターは結構好きだ。なんか地味っぽくて。
ディアッカに言うの忘れたけど。
そんだけ
533 :
1/2:03/09/21 21:12 ID:???
>>197の続き
朝起きるとディアッカが台所にいた。何やってんだろと思ってのぞき込んだら棒に炒飯をくっつけていた。
「おー。グッドモーニング」
いや、何やってんだよ。オマエ。
「この前、秋田に行っただろ?だから炒飯きりたんぽ鍋をつくってんだ。もうできたから喰えよ」
うん、じゃあ・・・(パクッ)
「どーだ?グレイトだろ?」
いや・・・マz
「そーか。デリシャスか。じゃあこれも飲め。ダディが俺のために作った『清酒 ぐれいと』だ」
飲めねーよ。第一、俺もオマエも未成年だろ!
「いーから飲めーーー!!」
うわっ!やめろぉぉぉぉぉ!!!
そこで眼が覚めた。どーやら夢だったよーだ。
台所を見るとディアッカがいた。何やってんだろと思ってのぞき込んだら棒に炒飯をくっつけようとしていた。
「おー。グッドモーニング」
いや、なにやってんだよ。オマエ。
「この前、秋田に行って来ただろ?だから炒飯きりたんぽ鍋をつくろうとしてんだけどさー。炒飯のパラパラ感が邪魔してくっつかねーんだよ!」
それは良かった。そのままが一番だからな。(パクパク)
「悲グレイトォォ!」
今日の炒飯も美味かった。
そんだけ。
534 :
2/2:03/09/21 21:14 ID:???
「キサマらーー!一回行っただけで秋田のすべてを知った気になるなぁぁぁ!!!」
イザーク、ウルサイよ。今は朝だぞ。
「秋田はなぁ、全国ナンバー1が4つもあるんだぞぉぉぉ!!」
早く言って帰ってくれ。近所迷惑だ。
「まず、日本一深い湖『田沢湖』があるんだ。」
それは知ってるよ。ガイドブックで見たし・・・・・。
「次に日本一芸能人が来ない所だ!(数年前のめちゃ○ケより)」
へぇ〜
「でも、TMレボリューションはコンサートやったぞ。タイトルは『コーディネーター』だ。」
へぇ〜へぇ〜
「そんで、日本一ガン死亡者の多い所だ!」
えっ
「最後に、日本一自殺者の多い所だ!!腰抜けぇぇぇぇぇ!!じゃあなっ」
・・・・・・・・・・・・朝からブルーだ。
ディアッカはなにをしていたかと、炒飯きりたんぽをつくろうとしていた。
俺はこのブルーな気持ちを中華鍋にのせてディアッカにぶつけた。
そんだけ
>>533-534 しんみりにも飽きてきたのでヨカタ
やっぱり人数は絞ったほうがいいよなー
>>462-467のつづき?でスノボ編をつくってたんだけど
人数が多くなりすぎて収集がつかなくなってしまった
そんだけ
北の方はしょっぱいものを多く取るから
胃癌とか食道癌が多いって言う話は聞いたことあるな。
ディアッカもそんなに炒飯に塩振るな。
そんだけ
来週はいよいよ最終回。
はたして何人の俺が死ぬのだろうか。
そして何人の俺が生きのび、
再びディアッカの炒飯にありつけるだろうか。
まあ俺はディアッカが無事なら後はどうでもいいんだがな。
そんだけ。
ホントにそんだけ。
今日のウルルンは揚州炒飯だった。
美味そうだ。
そんだけ。
ディアッカにとりあえず「いのちの石」を持たせてみた。
ミリアリアにプレゼントしやがった
お前なぁ・・・
まぁ・・・らしいが
そんだけ
模型板によるとM1アストレイと
ストライクダガーのキット化が進行しているらしい
嬉しかったので常俺と2時間ほど長電話をしてしまった
そんだけ。
>540
やったぁああああああああ
感!激!
痔俺と常俺作ってバスターや辛味茶達と並べるぜ!!
M1アストレイとストライクダガーは、コレクションシリーズででるのかい?
俺はバスターとレイダーをピンクに塗装しようと思ってたよ…。
そんだけ。
ディアッカが泣いて頼むので百式買うのを止めてバスターを買った。
そんだけ
1000人のディアッカか。
想像してみた。
バスターが量産…バスターよりは、普通デュエルが先だろう。
としたら…1000人のイザーク、か?
俺は、恐ろしくなったので、考えるのをやめた。
そんだけ。
無駄に11000人イザークや000人の二コルや1000人のアスランも想像した。
1000人のイザークの「腰抜け」サラウンド攻撃1000連発や
穏やかな響きであるはずのピアノがむしろ騒音となる状況
えらい数のハロがミッチリ敷き詰められた床を想像する
ついでに1000人のキラ・ヤマトも想像する。
女が3000人ほど出てきててんやわんやの昼メロが1000倍風味になりそうなので止めた。
最後に1000人隊長を想像する。
一人でもうっとうしいので1000人いたらこの世は破滅するかもしれない。
なぁディアッカ。
俺には炒飯1000人前位がちょうどいいよ・・・。
やっぱり俺にはお前が一番だわ。
そんだけ
546 :
545:03/09/22 15:08 ID:???
おっとイザークが10000人増えてるな。
そんなのイヤだから1000人のイザークと1000人の二コルに変えといてくれ
そんだけ
ディアッカ千人隊が、最後の決戦に備えた作戦会議を開いた。
結果、グゥレイトな案がまとまったらしい。
作戦名:『宙(そら)の小麦色作戦』
作戦開始コード:『クリームシチュウ』
作戦終了コード:『そんだけ』
アラートコード:『チャーハン』
作戦内容:(現段階TOP SECRETにて非公開)
「なあディアッカ!言っちゃ悪いが、そのコード名。すでに十分ヘタレなんだが・・・。」
「非グゥレイトゥ〜!」
そんだけ
>>548の記事を見た俺は、そこから久しぶりに1杯目のログを見た。
俺たち、こんなにも変わっちまったんだな・・・
そう思ってパソコンの前でしんみりしていると、褐色の手が後ろから伸びてきた。
何かと思い見てみるとどうやらハンカチを使えということらしい。
ちらりとディアッカの顔を見ると誇らしげな顔をしている。
なんとなくその顔がムカついたので俺は奴と目があったにもかかわらず無視することにした。
第一俺泣いてねえし。
俺は、パソコンに向き直って今日の炒飯はほんのりしょっぱいんだろうなと思いを巡らせた。
そんだけ
>>549 「人は……変わってゆくものなのです」
いや、あんた変わりすぎ
ディアッカもそうおもうだろ?……ってなに色紙とサインペンもって突っ立てるんだ?
あ〜なるほどサインが欲しいのか。
サラサラサラ
ほら、これで満足か?って泣きながらでてっちゃったよ。
そんだけ
Yahoo掲示板のujizanekouhuugaってウザくない?てゆーか氏ね!
放課後、何となく外を見ていたらある替え歌が思い浮かんだ。
『―ある〜日〜♪森の中〜♪熊さんに〜♪ディアッカ〜♪』
ガタッ
・・・ニコルに見られた。
そんだけ。
>>553 ワラタ
ところでディアッカは熊さんとなにをしてたんだろう?
そんだけ
age
ちょっと連投します。
長いうえに、あまり痔俺になっていないので
お気に召さない方はとばしてください
「グゥレイト!」
「この前買ったオータムジャンボでもあたったのか?」
「おいおい、グゥレイトな俺様はいつも300円当てているぜ!」
いや、それは10枚買えば必ず当たるんだよ。
「冗談はさておき、どうしたんだ?」
「そうそう、グゥレイトな事を思いついたんだ!冬といえばスノボだろ?うまく滑れないミリィに
俺がやさ〜しく教えてあげれば、真っ白なゲレンデのちからで二人は恋に落ちるって寸法だ。」
「おい、プラントに雪はないぞ」
「もちろん地球に下りるんだよ、バスターで」
お前それで死にかけたのを忘れたのか? しかしスノボは楽しそうだな。
「じゃあ、みんな誘って計画立てるか」
「グゥレイト! 早速電話かけてくるぜ!」
しかし若干の問題が生じた。
アスラン、キラ、ラクスは一つ返事で了承してくれたが、イザーク、ニコル、ミリィ、カガリが
子供だけで地球に下りることを親に反対されてしまったのだ。
俺はなんとか彼らの親御さんを説得して、保護者としてバルトフェルドさん(以下バルさん)と
アイシャさんも一緒に行くということでなんとか承諾してもらった。
しかもラッキーなことにニコルの親御さんとエザリアさんが息子に不自由な思いをさせたくないからと、
シャトルと旅館を手配してくれたのだ!(ディアッカは最後までバスターで降りようとしていたが)
これでほとんど金はかからない。
どこから聞きつけたのかフレイ、サイ、カズイ、トールまで来ることになったのは誤算だったが…
「グゥレイト! 人数だけはおごぅ……何すんだよ!」
そうして俺たちはスノボをしに地球に下りることになった。
ラクス「まあ、綺麗ですわね〜」
ミリィ「ほんと。天気もいいしサイコーね」
フレイ「うん。でも日焼け止め塗らないとパンダになっちゃいそう」
カガリ「おい、そんなことより早く滑ろうぜ」
バルさん「う〜ん、いいね〜。ゲレンデに佇む美少女か……っていてて」
アイシャ「アンディ、ドコミテルノヨ!」
俺「なあ、実は俺初めてなんだけど、みんな滑れるのか?」
ラク「わたくしも初めてですわ」
イザ「雪を見るのも初めてだ! 腰ぬけぇぇぇ!」(威張って言うなよ…)
キラ「実は…僕も…」
アス「スキーの経験はあるのだが…」
ニコ「あ、僕と一緒ですね」(なぜ嬉しそうなんだ?)
ディ「もちろん初めてだぜ!」(コイツまた出来もしないのに企画立てやがって…)
サイ「じゃあ、俺たちが教えてあげるよ。いいよな?」
トール「もちろん」
ミリィ「ま、しょうがないわね」
カズイ「あ、ぼくは…」
サイ「カズイはいいよ。教えるのとか、苦手だろ」
フレイ「あ、キラには私が教えてあげるわね」
キラ「え、あ、ありがとう」
サイ「・・・・・・・・・」
ディア「じゃあ、俺はミリィに…」
ミリィ「は?、あんたは一人で勝手にやってなさいよ」
ディア「悲グゥレイトォ…」
バルさんとアイシャさんにはお願いするのは悪いと思い、残りの連中で教えることにして
揉めに揉めた結果、最終的にはキラとアスランにフレイとカガリが、
ディアッカと俺とラクスにミリィとトールが、イザークとニコルにサイとカズイが
それぞれ教えることになんとか収まった。
キラ、アスラン、フレイ、カガリの場合
「怖がらないで、両足にバランスよく体重を乗せて…」
(くっ、接地圧が逃げるんなら、合わせりゃいいんだろ…逃げる圧力を想定して…)
「そうそう、上手いじゃない、キラ」
「え、そう? ありがとう。フレイのおかげかな」
「もう、キラったら」
「(くそ、負けてられるか)あ、アスラン、もっと足の力を抜いて…」
「(キラ…)え、うわぁっ」(カガリを押し倒すように転ぶアスラン)
「きゃっ」(見つめ合う二人)
「ご、ごめん」(赤くなって目線をそらす二人)
以下むかつくので省略
イザーク、ニコル、サイ、カズイの場合
「ナチュラルなんかに教えてもらう訳にはいかないんだよぉーー」
「あ、ちょっと、イザーク?」
一人で滑って(半分転がりながら)いくイザーク
「心配だから俺が見てくるよ、カズイはニコルに教えてあげてて」
「え?、あ、サイ?」
呆然と立ち尽くす残された二人
「えっと、じゃあ始めよっか」
「はい。お願いしますね」
以下ミラージュコロイド全開でロスト
バルさんとアイシャの場合
「ふ、雪も砂も同じようなもんだな」(ブーツで滑り降りてゆくアンディ)
「ア、アンディ、イタハ?」
「君も死んだほうがマシな口かね?」←実は滑れない
「アツクナラナイデ、ハゲルワ」
「ん、どうしたザラ君」
「俺は、俺は禿じゃなぁぁぁぁぁいぃぃぃ」
俺、ディアッカ、ラクス、トール、ミリアリアの場合
「すご〜い、トールってワンメイクも出来るんだ」
「いや〜、このぐらい普通だよ〜」
「くそぅ、何とかしてあの二人を引き離さないと…」
「しょうがねぇな、乗りかかった船だ。…お〜い、トール、俺とラクスさんに教えてくれよ」
「ああ、分かった」
「ちょっとトール、ってことは私にあの物覚えの悪そうなサルの面倒を見ろって言うの?」
「え、いや、僕は誰でもいいんだけど…」
「じゃあ、私が彼とラクスさんに教えるから、あのサルをお願い。
ってことで向こうにいきましょ。ラクスさん」
「はい、お願いしますわね、○○様も行きましょう?」
「あ、はい。いま行きます」
「あ、おい、ちょっと…悲グゥレイト。裏切り者〜〜」
(すまんディアッカ。こんなおいしい状況を見逃せるほど俺も女に恵まれてないんだ、分かってくれ)
「よし、ヂアッカ、始めようか、とりあえずここまで滑ってみてよ」
「(コイツさえいなければ…ん?、奴の後ろは崖だ。くっくっくっグゥレイト!)
おお、今いくぜ!」
キュピィィィン
(なんか今、ディアッカが殺気を放ったような…あっ!)
ディアッカが凄いスピードでトールに突っ込んでいく。それを難なくかわすトール、当然奴は曲がれない。
「悲グゥレイトォォォォォォ」
物凄い音を立てて手前の木に激突するディアッカ。枝に積もった雪が落ちてきて雪から顔だけ出ている。
悪巧みするからそうなるんだよ、そこでしばらく反省してろ。
そして時は流れて夕方5時 旅館男子部屋
俺「いや〜、疲れたけど楽しいな」
サイ「でもほんとみんな凄いよね、半日で滑れるようになるなんて」
イザ「貴様らの貧弱な体と一緒にするな! 腰ぬけぇ!」
ディ「グゥレイトな俺様には、当然ってやつ?」
ニコ「それより、夕御飯前にお風呂に行きません? ここ、露天風呂なんですよ」
トール「え、マジ? いいね〜。じゃあちゃっちゃと行こうぜ」
キラ「じゃあ、みんなで行きましょうか、バルトフェルドさんは…」
バル「ああ、俺はもう入ったからここでまってるよ。…ん〜これもいいな〜」
こんなところに携帯コンロもちこんでまでコーヒーかよ…
かぽ〜〜〜〜ん
トール「ひゃー、すっげー」
ディ「ひゃっほ〜、グゥレイトに広いぜ」
イザ「粗末なもん見せてんじゃねぇよ、こしぬけぇぇぇ」
ニコ「あれ、誰もいませんね…」
キラ「この人数だし…ちょうど良かったんじゃない?」
俺「あれ、アスラン顔、赤いよ」
アス「い、いや、何でもない、だ、だいじょうぶだ、別にキラがどうとかそういうんじゃないから」
全員「・・・・・・・・・」
サイ「あれ、カズイなにやってんだ?」
カズイ「え?、あ、いや、その…なんでもないよ」
俺「おい、これのぞき穴じゃないか?」
ディ「グゥレイト! でかしたぞ。確か女子も入浴中だったはず…ミリィタンハァハァ」
イザ「どぉけぇぇぇぇぇ、ディアッッカァァァァ、うずくだろぉぉぉぉがぁぁぁぁ」
キラ「そんなことはやめたほうが…」
俺痔イザ「だまれ、腰抜けぇぇぇぇぇ!」
フレイ「なんか、となりが騒がしいわね」
ミリ「どうせ、うちのバカどもでしょ」
ラク「あら? こんなところに、おめめさんが……えい!」
ぎゃぁぁぁ
カガ「え? キラ? あのバカ!」
ガラガラガラ
カガ「お・ま・え・ら〜〜〜〜〜」
俺「いや、あれは俺がやめろって言ったのにキラが…」
イザ「そうだぁぁぁぁ、こいつの単独犯だぁぁぁぁ」
キラ「え、僕は…」
フレイ「なるほどね、キラがとめようとしてたのね? あんたたちを」
ミリ「あれ? ディアッカは? あいつが一番怪しかったのに…」
くっ、いつのまに。なんて逃げ足が速いんだ……って
ラク「あなたが欲しいのは何ですか? ミリアリアさんの殺人チョップですか?
フレイさんのチョークスリーパーですか? それともわたくしのジャーマンですか?
俺「出来ればラクスさん…って、ひ、ゆ、許して、お願い! ね、この通りって…
うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ」
結局、ディアッカとカズイも共犯だとは言えず、俺とイザークの二人だけがぼこぼこにされた。
入浴を終えて部屋に帰ったら、すでに部屋にディアッカがいた。
ディアッカは、チャーハンを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ部屋にディアッカがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
と、ぎこちなく微笑みかえした……って違うだろうが!
イザ「そうだ! 貴様だけ先に逃げやがって! 腰ぬけぇぇぇ」
俺「いや、そうじゃなくって、もちろんそれも重要だが、
な ん で 炒 飯 を 炒 め て る ん だ !」
ディ「え? 何いってんだよ、夕飯をつくってるに決まってるだろ?」
奴の荷物がやたら多かったのはこのためか…
とりあえず俺とイザークでさっきの分を含めてぼこぼこにしといた。
トール「で、これどうすんの?」
すでに出来上がった5人前の炒飯がテーブルの上にのっていた。
俺「しかたないから食べるよ。女子と顔あわせずらいし…」
ディ「じゃあ、俺がおまえらの分も食ってきてやるぜ!」
イザ「貴様、自分のけつぐらい自分で拭けぇぇぇ」
ということで俺とディアッカとイザークはこんなとこまで来て
夕飯は炒飯になってしまった。
ちなみに本当の夕飯はなぜか「さしみ」だった。
こうしてスノボ旅行一日目は終了した。 とりあえず、そんだけ
>557-563
ぐっじょぶ。ワロタ
>>564 ありがとう。
長々とすみません。
正確にはこれで2/3くらいなんですけど
とりあえずここまでです。(実は続きはまだ書いていない)
そんだけ
乙。
>557-563
滅茶苦茶だな、おいw
568 :
567:03/09/22 23:10 ID:???
忘れてた
そんだけ
乙
でもそろそろ女俺も読みたいな
そんだけ
>569
女俺はどうやら嫌われているようだから
そういうことは言わないほうがいいかも、だ。
そんだけ
俺は男俺のネタの方が好きだな
いらん色気ネタはちょっと。
そういいながらディアッカを見ると新たに作ったミリアリアタン抱き枕36号を抱きしめてゴロゴロしている。
ちなみに35号まではミリアリアによって全て地に沈められた。
あの抱き枕の命も持って半日。
そしてそのたびに刺されながら新たなものを作り出すディアッカ。
そんなお前がいいんだ。
そんだけ
女俺も好きなんだけどな。
過剰反応する香具師がいるから仕方ない。
そんだけ
俺は男俺も女俺もゲイ俺も無機物俺も好きだ。
俺総会ネタとかもまた見てみたい。
そんだけ
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にディアッカがいた。食べた。
うまかった。
それから6年が過ぎ、ディアッカと俺の関係はもう7年目になろうとしていた。
ディアッカが真剣に悩んでいる。どうした?
痔「オカマさんってのは、別に男が好きじゃなくてもいいんだよな?
女装が好きなだけの人もいるよな?」
……ま、まぁ確かにいるな。女装癖とはちっと違うかもしれないが。
つーか、何いきなり妙なことを言い出すんだ?
痔「じゃあ、
今現在は男で 性同一性障害で実は心は女なんだが
性癖的にはオカマで女装が大好きで しかも同性愛者だったりすると
二重苦どころか三重苦四重苦だなぁと思っ」
中華鍋でフルスイングをかましてやった。
……しかし、そうなると、そいつは男が好きなのか? 女が好きなのか?
いかん、いまいち混乱してきた……。
そんだけ。
ディアッカが食堂で机寝をしていた。
無理も無い。
俺もこいつも、ここしばらくは整備の人たちの手伝いで忙しかった。
無論、MSによる哨戒なんかもしなくちゃいけない上で。
ともかく、こんなところに寝かせておくのも、と思って起こそうとしたら、ミリアリアさんに止められた。
「こんなに良く寝てるのに起こしたら、可哀想でしょ?」
彼女はディアッカの肩に毛布を掛ける。
初めのころからは考えられない対応である。
多少なりとも、ディアッカの一生懸命さは伝わってきている。
いつか完全に分かり合える日も来るだろう。
それまで生きろよ、二人とも。
そんだけ。
>578
十時間後。
「なぁ、コレかけてくれたのミリィだろ?」
「いいや、筋肉俺(25歳、好きな同性、ディアッカ・エルスマン)だ。」
「そうよ。何でアンタにそんな事しなくちゃいけないのよ(///)」
「非グゥレイトぉ」
そんだけ。じゃないかも。
>579
十一時間後。
「なぁ、コレかけてくれたのミリィだろ?いや絶対そうだって。だって整備の人たちに聞いたもん」
「アンタもしつこいわね!何で私がアンタにそんな事しなくちゃいけないのよ(怒)」
十二時間後。
「なぁ、ミリィだろ?もう間違いないって。だって毛布に名前書いてあったもん。ミリア…」
「さいってーね!アンタなんて死んじゃえばイイのよ!!(激怒)」
「非グゥレイトぉ」
ディアッカのおでこに包丁が突き刺さる
もうすこし大人になれ、ディアッカ
気絶したディアッカのおでこにバンソウコウを張ったのはミリィだが俺の名前をマジックで書いておいた
そんだけ。
69 名前: 名無しさん@ザフトのために! 投稿日: 2003/09/05(金) 12:38 [ frlkUe/I ]
女俺に過剰反応するなよ
70 名前: 名無しさん@ザフトのために! 投稿日: 2003/09/05(金) 13:38 [ vRAiw1i2 ]
女俺って最近いわねーよな
俺女で恋愛臭がきついとキモイからなー
俺は自己愛なんぞ見たくないしな
そんだけ
何を仰ってるんですか皆様、この期に及んで
議論なんて意味無いでしょうが、このスレは
ここは俺痔なんですよ、ディアッカと一緒に居なきゃ
大体、ディアッカとなんてもう前にも一緒にいたんだ
それを何で今更躊躇うんです
ディアッカは持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃない
素敵なお友達なんです
ディアッカには突っ込まなきゃ
ディアッカがさっきからぼけるのは突っ込ませるためでしょう
さ、さっさと持ってさっさと突っ込んでください、この中華鍋で
・・・だそうだ。覚悟しろ
痔「非グゥレイト!!」
突っ込んで欲しいんだろ?
痔「ちがう!これは天然なんだ!けして殴って欲しいんじゃない!」
そんだけ?
痔「ホントにそんだけなんだ!信じてくれYO」
>585
そんだけか? そんだけなんだなっ?!
そんだけ。
>577
世の中にはこんな話がある
世の中にはいろいろな家庭があり、男なのに女装させられ女として生きる者もいる
その彼が女子校で恋をした、好きになった彼女に本当のこと(自分は男)を告白した
しかし、相手もまた女装した男だったのだ
さらに、その相手は生まれてすぐ用紙に出ていた自分の実の弟だったのだ
世の中にはいろいろな人がいると言うことだ
そんだけ。
俺「皆さんこんばんは、22時の俺ニュースの時間です。」
女俺「最初のニュースは不人気に逆切れぎみな俺が伝えさせていただきます。」
女俺「先日の連合の核攻撃による俺の死者数は287名、行方不明758名、
負傷者は876名となっており、更に犠牲者が増える可能性もあります。」
俺「続いても訃報です、昨日の連合の核攻撃に対する報復として
プラントの大量破壊兵器ジェネシスの発射に伴い大量の俺が巻き込まれたという
情報が入ってきました。被害者は2000名以上になるのではと言う声も聞かれています。
詳しい事が分かり次第、随時お伝えしていきたいと思います。」
女俺「CMの後はディアッカのストーカに苦しむ女性による独白と、
チャーハンにあきた俺が食べたいラ−メンベスト10です。」
俺「そんだけ。」
虎「フフフ此処で私のお気に入り、珈琲ラーメンが何位に入るか、見ものだな。」
愛「アツクナラナイデ、ベスト10カラオチルワ。」
そんだけ
「3、2、1、はいCM入りまーす」
「お〜い早く準備しろー」
「あ、すみません、ラーメンのテープが見当たらないんですが…」
「なぁにぃ〜、今朝まではテーブルの上に置いてあっただろうが!」
「それが…代わりにこんなものが…」
全国おいしい炒飯ベスト10
「ちなみに一位はエルスマン軒の炒飯になってました」
「奴だな」
「ええ、奴ですね」
「間違いない」
そんだけ
俺は相撲部屋に入っていた。
ディアッカと別れて何年か経っていた。
もう長いことあっていない。
俺は先輩横綱の朝○龍にエアーガンで撃たれながらもシゴキに耐え、
気がつけば角界の頂点に立っていた。へっ、スキュラで撃たれるなら
ともかく、たかがおもちゃじゃんよ。
あるとき、あるトーク番組で、ゲストの思い出の一品を紹介する
コーナーがあった。俺は、奴の炒飯を紹介することにした…。
「ごっつあんです。若い頃あいつの炒飯に励まされて今の
自分があります。」
ディアッカの机の上にこんなメモ書きがあった。
「おい、ディアッカ、何を書いている。これがお前のひそかな
プロジェクトだと言うのか?そんな遠大な目的のために、
わざわざ俺にちゃんこ炒飯を毎日食べさせているのか?」
「お、俺だってグゥレイトォな横綱の知り合いが欲しいんだよ!」
「ちょっと待て。お前、俺の身長じゃ新弟子検査に通らないこと
知ってるのか?」
「大丈夫だ。プラント最新のシリコン技術を持ってすれば…」
「そうなのか…便利な世の中になったな…。」
気がついたら俺の頭にイージスやジャスティスみたいな出っ張りが
出来ていた。イザークとディアッカが交代で俺に稽古もつけてくれた。
コーディネーター初の横綱も夢じゃないかもしれない。
そんだけ。
ウチに帰るとディアッカがいない
珍しいなと思ったが居間にあるテーブルの上にノートがあるのに気がついた
ノートには「炒飯ノート」と書かれていた
気になったのでノートを見てみると昨日の日付で
「熊の手炒飯」
・・・取りにいったのか?
取りあえず俺は山岳救助隊に電話してラーメンを食べた
そんだけ
「グゥレイト! 今日はミリィとデートに行って来るぜ!」
今日は、じゃなくて今日も、だろ? ディアッカ。
「堅いこといいっこなしだ! 今度こそミリィの処女を奪ってやるぜ!」
何言ってるんだお前。 その前に無傷で帰ってこれるようにしろよ。
「非グゥレイトォ」
そう言ってディアッカは外に出ていった。
……前ミリアリアが来たときにお仕置き用のフライパンを渡しておくべきだったか。
そんだけ
ディアッカとミリイが相変わらずもめていた。
俺はミリイに満面の笑みで
「ソードミリイ、発進どうぞ♪」
と出刃包丁を渡したら、
「てめえから先血祭りじゃ、コラァ」
と俺が先に刺された。
ディ、ディアッカ、河原が見えるよ。
一緒にあの川を渡ろうか…。
そんだけ…
「ディアッカが千人か・・・」
すまん。
さっきから筋肉俺25歳、好きな同性ryが爽やかな笑みを浮かべてつぶやいてる。
今宵あたりディアッカ一人くらいいなくなるかも・・・
そんだけ。で済みますように・・・
突然だがプロデューサーの意向で俺ニュースが打ち切りになった
理由はアナウンサーやキャスターが俺なんて言葉を使うのはけしからん
俺ばっかりでどの俺か分かりにくい、俺しかいないので個性がない
そんな理由だった。その結果、関係者はリストラされることになり現場は大荒れだ
AD俺「今首になったら誰が三人のカップラーメン代稼ぐんだよ!!」
俺キャスター「俺には家族がいるんだぞ!!俺は俺なんだよー」
女俺アナウンサー「俺だって「アタシ♪」とか言ってこび売れるモンなら売りたいわよ!!」
カメラ・音声俺「回線切って首吊ろ」
見学俺「テレビのお仕事って大変ですね♪」
そんだけ
69 名前: 名無しさん@ザフトのために! 投稿日: 2003/09/05(金) 12:38 [ frlkUe/I ]
女俺に過剰反応するなよ
70 名前: 名無しさん@ザフトのために! 投稿日: 2003/09/05(金) 13:38 [ vRAiw1i2 ]
女俺って最近いわねーよな
600だけ。
月曜日
バイトから帰ってくるとディアッカが嬉しそうに炒飯を作っていた。
俺達はそれを食べてから寝た。うまかった。
火曜日
バイトから帰ってくるとディアッカが嬉しそうに「グゥレイトゥ」と叫んでいた。
俺は話を聞いてやり、冷静な第三者としての意見を述べておいた。
ディアッカはひどく悲しそうになった。その日は炒飯を食べないで寝た。
水曜日
バイトから帰ってくると、ディアッカが新作の創作炒飯を作っていた。
食べてみたらまずかったので、俺はディアッカを中華鍋でしばいてから寝た。
木曜日
バイトから帰ってくると、ディアッカが部屋の隅で「悲グゥレイトゥ・・・」と泣いていた。
話を聞いた俺は、自業自得だと思ったので、ディアッカを中華鍋で眠らせて、それから自分も寝た。
金曜日
バイトから帰ってくると、ディアッカがなにやら不気味なくらいにやにやしていた。
話を聞いているうちに、ミリアリアさんがやってきてディアッカを包丁で刺していった。
俺はディアッカに布団を掛けてやってから寝た。
土曜日
バイトから帰ってくると、パソコンの前で、既にディアッカは包丁で刺されていた。
「困った奴だな」と思いつつも、俺はディアッカを布団に寝かせてやり、それから俺も寝た。
日曜日
何気ない一日だった。
炒飯も中華鍋も包丁も無い一日だったが、たまにはこんな日もいいだろう。
そんだけ
ニュースネタにかなり笑わせてもらった。
頑張れ俺たち。プロデューサーに中華鍋やゴミ箱持って抗議だ!
そんだけ
ニュースネタと俺総会かいてる人は文体から同じ人かな
個人的にこういうバカねたすきです
>>557-563の続きでまた連投させてもらいます。
また長いです、しかも電波になってますw
上のがお気に召さなかった方は申し訳ありませんが、とばしてください。
夢。
夢の中にいる。
喧噪が聞こえる。
遠くから、近くから。
さざ波のように、絶え間なく……
「ん……」
夜中にふと目が覚めた。なんか懐かしく、悲しい夢だったな。
サイ「……聞いてくれよ…フレイ……」
キラ「……僕たち、間違ったんだ……」
アス「……キラ……」
ディ「……ミリィ…ははは〜……待て〜……ほら…捕まえたぜ……こいつぅ……」
イザ「……た、隊長、やめてください、お、おいなりさんが……」
騒がしかったのはこいつらの寝言か。いったいイザークは何の夢を…
ディ「……そ、そんな…俺にも、心の準備ってものが……くぅ………で、でる……ぐふぉぉ」
枕元の中華鍋でいつものようにディアッカの頭を殴っておいた。どうやらそのまま気絶したらしい。
よかったな、パンツ汚さないで……おやすみ……
ミリィ「おっはよ〜、今日もいい天気ね」
カガリ「よ〜し、今日も思いっきり滑るぞ」
ラクス「あら、イザーク様とディアッカ様はずいぶんとお疲れのようですわね」
イザ 「くっ、夜中においなりさんが…いや、いやな夢を見てしまってな」
ディア「ほら、見てくれよこのたんこぶ、夜中にこいつに殴られたんだぜ。折角いい夢見てたのに」
ミリィ「あ〜なるほど、そういうこと。ナイス、よくやったね、グッジョブ!」
ディア「悲グゥレイト! 夢ぐらいみたっていじゃないかよぉ〜」
ミリィ「バカはほっといて、いきましょ、トール」
トール「あ、ああ」
フレイ「わたしたちもいきましょ、キラ」
キラ 「え?、う、うん」
サイ 「あ、ちょっと、フレイ」
キラ 「やめてよね、本気出したら、サイが僕にかなうわけないだろ!」
サイ 「ΣΣ(゚Д゚;)」(…ああ、言っちゃたよ)
アス 「…キラ……変わってないな…」
(ほー…キラは幼少時からあんなやつだったのか……やなガキだな)
???「おや、これはこれは4組の皆さんではないですか」
俺 「くっ、そういう貴様は7組の担任、アズラエル!」(説明的に)
ムルタ「教師に向かってその言葉遣いはなんです?、はぁ〜これだから4組の生徒たちは…」
カガリ「すみませんアズラエル先生、こいつちょっとバカだから」
俺 「……(おまえとディアッカにだけは言われたくないわぁぁぁ!)」
ムルタ「まぁ、だめだめな君たちじゃ、ろくに滑れもしないんでしょうからね、
せいぜいうちの3人の邪魔にならないように端っこで遊んでなさい」
トール「なにお〜、ホントはあんたのクラスの奴らのほうがよっぽどヘタレなんだろ?」
ミリィ「きゃぁ〜〜、トールかっこいぃ〜〜」
ディア「そうだぜ! 雪に埋もれて生まれ変わったこのグゥレイトディアッカ様をなめるなよ!」
俺 「……(…他人の二番煎じじゃ声援はもらえないとおもうぞ、しかも雪に埋もれてって…)」
ムルタ「なら勝負してみますか? ま、無駄だと思いますけどね」
イザ 「上等だ、腰ぬけぇぇぇ!」
アス 「そこまで、コケにされちゃ、引き下がれないな」
ムルタ「決まりですね、お前たち、頼みましたよ」
オルガ「あぁ?、うぜーよ、何で俺たちがそんなこと」
シャニ「うざぁぁぁぁぁい」
クロト「知らないよ、バァ〜〜〜カ」
ムルタ「……負けたり、逃げたりしたらおしおきですよ」
三人 「ちっ、分かったよ」
という訳でなぜか4組vs7組のスノボ勝負が開催されることになった
ルールは至極シンプルで頂上から下まで一番早く着いた人がいたほうの勝ち。
それ以外は何もなし…つまり、「なんでもあり」だ
ディア「まさに、残忍で狡猾なこの俺様にぴったりのルールだぜ」
イザ 「貴様のような姑息な手段など必要ないわぁぁぁ、腰ぬけぇぇぇ!」
ミリィ「トール、気をつけてね」
トール「ああ、ミリィたち女子は万が一の時は救助をよろしく」
フレイ「ああ、なんてこと? 男たちが私を取り合って勝負するなんて!」
(違う! それ違う! 絶対違う!)
ラクス「キラ…帰ってきてくださいね、わたくしのもとへ」
キラ 「え、あ、うん」(この二人はいったいいつのまにそんな関係になったんだ?)
アイシャ 「ソレジャ、ミンナ、ナランデ」
ディア「オウヨ!」(なんでお前まで片言になるんだ?)
アイシャ 「ヨーーーーイ……ドン!」
ミリィ「さぁ、いよいよ始まりました、スノボ対決、実況はわたくしミリアリア・ハウと」
カガリ「ご存知、オーブの二十日鼠こと、カガリ・ユラ・アスハでお送りします」
ミリィ「なお、この放送では各選手の音声まで拾っておりますが、細かいことにはつっこまないように」
カガリ「ミリアリアさんはこの勝負、どうなると思います?」
ミリィ「そうですね、やっぱりトールが一番でしょう、てへ」
カガリ「……え〜、私の見解では今回は単純なスノボ勝負ではなく、『なんでもあり』
というルールに肝があると思います。やはりそうなるとコーディネーター有利かと…」
チュドォォォォォォン!
サイ 「うぁぁぁぁぁ!」
ミリィ「おおっと、言ってる傍から大爆発だ!、サイ選手が吹き飛ばされました、これはいったい…」
イザ 「よし! かかった」
俺 「へ? なんだ?」
イザ 「昨日見回りをした際に、自己防衛手段としてこのあたり一帯に地雷を仕掛けておいた」
(あ、え〜キャラ間違ってますよ、関さん!)━━━━声優ネタです。すみません━━━━
カガリ「次々に地雷を踏んでリタイアしていきます、それと巻き込まれたお客さんのご冥福をお祈りします」
クロト「やられないよ、バァァァァカ!」
イザ 「きゃわした!?」(←もどった)
オルガ「じゃあ、先に行くぜ。あとはよろしく」
ミリィ「どうやら、選手たちは地雷原を抜けた模様ですが、7組の3人が不穏な動きを見せています」
クロト「おらぁぁぁぁぁ、滅・殺!」
カガリ「おおっと! クロト選手、ハンマーで直接攻撃だ!、キラ選手、アスラン選手仲良くリタイアです」
シャニ「うらぁぁぁぁぁぁ!」
ディア「そうはいかないぜ!」
トール「へ? ぐぁぁぁぁぁぁぁ!」
ミリィ「いやぁぁぁぁああああ、私のトールがぁぁぁぁぁ!」
カガリ「今度はシャニ選手の巨大鎌の攻撃! これをディアッカ選手が
トール選手を盾にしてなんとか凌いだ! さすが、切れると残忍、恋の恨みは恐ろしいです」
俺 「くっ、このままじゃやばい、ここは俺とイザークが引き受けるから、ディアッカは先に行け!」
イザ 「ディアッカ、頼んだぞ!」
ディア「OK! 俺にまかしときな!」
ミリィ「…トールが……トールが……」
カガリ「え〜、オルガ選手とディアッカ選手だけ、集団から抜け出ていきます。
どうやら両陣営、ともに残った選手で相手を押さえ込む作戦のようです」
シャニ「お前、お前、お前ぇぇぇぇぇ」
イザ 「ふん!」
シャニ「あ? あぁぁぁぁぁぁ!」
ミリィ「…トールが……トールが……」
カガリ「お〜っとイザーク選手、シャニ選手の鎌をジャンプ一番、ボードの裏で受け止め
何処かで拾ったと思われるストックでシャニ選手を一刀両断したぁぁぁぁ!
しかし、ボードが割れてしまったのでこれ以上の追撃は不可能でしょう」
俺 「イザーク、でかしたぞ!、貴様の死は無駄にしないぞ」」(もちろん生きてます)
クロト「何なんだよ、お前ら。何そんなに必死になってんだよ。ばぁぁぁぁか!」
俺 「……貴様に正義はあるのかぁぁぁぁ」
ミリィ「…トールが……トールが……」
カガリ「○○選手、どこからともなく取り出した中華鍋でガード。そしてそのまま振り下ろす……
クリーンヒットォォォ、見事クロト選手を撃破しましたぁぁぁ!」
オルガ「ちっ、役立たずどもが」
俺 「ディアッカぁぁぁぁ、これを受け取れぇぇぇぇ!」
ディア「ナイス! って、うぁぁぁぁぁ!」
ドォォォォォン!
オルガ「へっ、バカじゃねぇ〜の? ん?……ぐふぉ!」
ガァァァァン!
俺 「ん? もしかして残ってるの俺だけ? ってことはあとは完走だけ出来れば…って、え?
うぁぁぁぁああああ!」
シーーーーーン
カガリ「あ、え〜と、まず○○選手が中華鍋をパス。ディアッカ選手が受け取ろうと後ろを振り返った際に
バランスを崩して木に激突。そしてオルガ選手はディアッカに気を取られた際に中華鍋がHIT。
最後に残った○○選手はコースを誤り、ハーフパイプに入ってしまい、一般人に轢かれてしまいました。
よって、なんと言うことでしょう、全滅です。全員リタイア、引き分けです。」
ミリィ「…トールが……トールが……トール…ぐぁぁ!」
カガリ「……失礼しました。これにて第2回4組vs7組、スノボ対決の放送を終了します。
実況はわたくし、カガリ・ユラ・アスハでお送りしました。」
オーブ領「カグヤ」マスドライバー施設
俺 「いろいろ、あったけど楽しかったな」
アイシャ 「ソウネ、タノシカッタワ」
ディア「だろ? 俺もグゥレイトに楽しかったぜ」
イザ 「当たり前だ! 腰ぬけぇぇぇ! 母上に感謝しろよ」
アス 「そうだね、エザリアさんによろしく言っておいてくれ」
バルサン「うむ、何かそのうちお礼をせんとな」
サイ 「あれ? そういえば来たときより人数減ってない?」
ミリィ「え? そんなことないでしょ、トール、キラ、フレイ、カガリさん…みんないるわよ」
ラクス「そうですわよ、気のせいですわ」
━━━この便は17:00発、プラント行263便です。まもなく…━━━
こうして俺たちのスノボ旅行は何事もなく、幕を閉じた…
そんだけ……?
オーブ領「カグヤ」マスドライバー施設
カズイ「ねぇ、僕たち…」
ニコル「・・・・・・・」
カズイ「ゴールもしたのに誰も気づいてくれなかったし…」
ニコル「・・・・・・・」
カズイ「もしかして…」
ニコル「ワザトダ…ゼッタイワザトダ……ワザ、ワザ、ワザ、ウガァァァァァ!」
カズイ「ニ、ニコル落ち着いて!」
次回予告
またしても忘れ去られてしまったニコル。
次こそは絶対に存在をアピールしようと悪魔の計画を実行に移す。
そして、ディアッカとミリィの恋は佳境を迎えることに。
次回、炒飯戦士ディアッカグレイト
春、花見編
米の値上りにもめげずに、行け、ディアッカ
そんだけ
>>605-611 グッジョブ!
俺も611をみるまでニコルとカズイの存在忘れてたよw
そんだけ
www
逆毛が軽やかに12ゲットだ('A`)b
なぁ。ちょっと俺今怒っているんだが聞いてくれ。
昨日なディアッカと一緒にカラオケいったんだカラオケ。
でだ。なんかイザークの影響でかディアッカは昔のニッポンとかいう国の歌に妙に詳しかったりするんだ。
まぁ本人日舞とかもやってるしな。
そんなんはいい。
とりあえず二時間くらい二人でまったり歌ってたんだ。
それである歌をディアッカが歌ったとき
「・・・そうか。この手があった!」
とかブツブツ言い出した。
今日俺がバイトから帰ってきたらアパートの扉の前に「差し押さえ」という紙が貼ってあった。
驚いて中を覗いてみると家の家具という家具に全て「差し押さえ」とか貼ってある。
家を間違えたかと思ったがそのような気配もない。
なんなんだディアッカもいないしなぁとか思って外に出たら鬼の形相をしたミリアリアがぼこぼこにのされたディアッカを下げて仁王立ちで立っていた。
「・・・どうしたんだ?」
「この馬鹿に聞いてちょうだい!大迷惑だわ!」
そのままぷりぷり怒っていってしまった。
掻い摘むとディアッカは家の家財道具アパート全て売り払って町中で炒飯の材料を買い込んだらしい。
一杯や二杯じゃない。百万杯の炒飯だ。
それを全て皿に盛ってミリアリアの窓から見える広場にミッチリと並べて置いたらしい。
俺は中華鍋で殴ろうとそれを探したがそれも「差し押さえ」と書いてあった。
だから素手で殴った。かなり本気で殴った。
歌は・・・「百万本のバラ」という歌だった。
そんだけ
ジェネシスによって、連合の艦隊の大部分が消失した。
しかし、戦いは止まらない。
誰かが止めなければ・・・そして俺達は最後の戦いに挑む。
ストライク、ストライク・ルージュ、ジャスティス、フリーダムが出撃する。
「ミーティア・リフトオフ」
ラクスの掛け声と同時にミーティアが切り離される。
そして、俺もM1アストレイ・カスタムで出撃した。
ちょうどその頃、牢屋の中で、1000人目のディアッカがひっそりと生き絶えた。
そんだけ。
>>605-611 黒メタルフォーゼ気味ニコルんにワロタ
次回楽しみに待ってる。乙!
そんだけ
>>612,616,617
ありがとうございます。楽しんでいただければ
書いた身としては幸せです。
そういえば、原作読んでないと地雷じゃ判りずえらかったかな。
次回予告は実は行があまったからネタとして付け足しただけだっり…
>>614 ディアッカ、炒飯は観賞するためのものではないぞw
それと、ご利用は計画的に…w
そんだけ
/イモンダンノフネヲサガセ \
ラクス=クラインヲサガシダスンダ
/クルーゼ、 | ./〈》ヽ \
アスランヲタノンダゾ | リ'A`) イタイ イタイイタイイタイ
\ / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ ウズクダロウガー/
ダレタ
\ コンナソウコウヲ、オクリツケテキタハ/
↓半年後
/オレハMAノリジャナイMSノリサ\
ヲレノカゾクマダ?
/キラハ | ./〈》ヽ \
オヒトヨシデ、ホットケナクテ | リ'A`) フレイハアラスカデベツナトコロニ
\ / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ ニテンゾクニナッタ/
ダレタ
\ ウランヲ、オクリツケテキタハ/
そんだけ。
621 :
通常の名無しさんの3倍:03/09/24 16:31 ID:UFAdyf19
冬スノボとか書いてる香具師、女だろ?
長いしセリフばっかだし
きゃーきゃー言ってる外野も女だろうな…
>>622 557-563や605-611の『俺』が女性かどうかは知らないが
621の様に女性の視点や、多様性を理解できない輩は『俺』達には居ない筈さ。
そうだろ、ディアッカ?
「おう!女性を大切に出来ない奴は俺のようにミリィとグレイトにラブラブな仲には・・」
シュッ!プスッ!
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・・・・
あーあ、馬鹿なこと大声で叫ぶから包丁が飛んできたよ・・。
でも・・・この包丁
ど こ か ら 飛 ん で き た ん だ ?
ファンネルか?ファンネルなのか!?
そんだけ。
>>621 俺もそう思うけど、こういう書き込みはここでも、そして避難所でもいえないのが辛い所だな。
そんだけ。
> 冬スノボとか書いてる香具師、女だろ?
とか言ってる>621こそ妙に女臭ぇ
墓穴掘るだけだからやめとけ
書き手が多ければそれだけ良作も生まれやすい筈
そういった書込みでせっかくの作者達の創作意欲を削がせるな
スノボ編勢いあって好きだぜ
>619気にスンナ
そんだけ
「いや〜、まいったな俺があまりにも繊細で美しい文章書くもんだから
女とか言われちゃってるよ」
「はぁ〜? お前があまりにも女々しい文書いてるからだろ。プッ
もうちょっとグゥレイトな俺様みたいに男らしくしろよ。
あれ〜、何落ち込んでんの?、ひょっとして気にしてた?」
俺は黙って立ち上がり中華鍋でディアッカをぼこぼこにした。
出来ればしもネタやエロゲネタで男だって気づいて欲しかった…
「ちっ、ビンゴだったとはな」
「貴様はカッコつけてんじゃねぇぇぇぇぇ!」
「否グゥレイトォォォ!」
そんだけ
まあ、なんだ
他人のやること成すことなんでもかんでも気に入らないような人は
誰も人のいないとこにでも行って一人で一生を終えればいいよ。
あと他人の迷惑だからネットも使わないでね
そんだけ
台詞を長く書くのは女だけなのかと小一時間……
台詞を短く書くのは男だけなのかと小一時間……
おっと釣られてしまったのか俺は……そんだけ。
「いや〜、まいったな俺があまりにも豪快な文章書くもんだから
男と間違われちゃってるよ」
「はぁ〜? お前があまりにもじゃじゃ馬だからだろ。プッ
もうちょっとグゥレイトな俺様に日舞でもならって女らしくしろよ。
あれ〜、何落ち込んでんの?、ひょっとして気にしてた?」
俺は黙って立ち上がり中華鍋でディアッカをぼこぼこにした。
出来れば繊細な文章構成で女だって気づいて欲しかった…
「ちっ、ビンゴだったとはな」
「貴様はカッコつけてんじゃねぇぇぇぇぇ!」
「否グゥレイトォォォ!」
そんだけ
こうゆう、アホな議論を為るために避難所を作ったのになんで使わないんだろうか?
避難所の雰囲気なんて、ミタヨーとかしかないのにねェ
自演がばれるからかい?
そんだけ
避難所はIDがまるだしだからな
嫌いな香具師はいるさ
でも、うまく機能してないのが問題だよな
そんだけ
避難所で書いても、「ここはそういう事を言う場じゃねえ!」で終わったと思うぞ、確か。
ていう事で、言う場所がないんだよな。
そんだけ。
はい、そこまで。
後は職人さんの降臨をひたすら待ちましょう。
そんだけ
どうでもいいが、エロパロの方の俺も頑張っているようだな。
そんだけ。
正直、エロパロの奴はキモかったぞ俺は、
そんだけ
>632
そうか?
もしかして、「女俺じゃねーよ俺女だ」
言われた事か?
そんだけ
今、携帯だから避難所見れんがそんな事あったかな?
そんだけ
ダコスタ君の知り合いのジャンク屋の船に乗せてもらって、
近くのコロニーに買出しに行くことになった。
キャラ的に無難な、
俺
サイ
ジャッキーさん
ノイマンさん
という面子で。
途中で、ふと、
「そういえば、みんなに頼まれていたものがあったんだ」
サイがそう言ってメモを取り出したので、みんなで読んでみる。
・・・
「見なかったことにできないかな、コレ?」
とりあえず、かえったらディアッカとフラガさんは折檻決定だ。
そんだけ。
だから、議論は避難所でやれ
議論のための場所で議論すんなつー馬鹿は無視しろよ
↓↓↓↓以後、再開↓↓↓↓
避難所も議論する為の場所じゃないと思うが、仕方ないのか・・・?
あ、そんだけな。
避難所は議論がウザイから立てたんですがなにか?
そんだけ
俺「議論スキーには困ったもんだな。・・・ディアッカ?携帯でナニやってんだ?」
痔「・・謝罪しるっと」
俺「どっちかとゆうか次の奴だと思うが・・」
損だけ
避難所でも議論はウザがれるし、何処で書き込めばいんだろう?
そんだけ。
議論する必要なんてない。
そんだけ
ここは議論の場でないので
気にいらないネタはスルーしなさい
そんだけ
スレの伸びかいいと思ったらガッカリ
いい加減、スルーを覚えたら?
そんだけ
653 :
648:03/09/24 22:44 ID:???
>>651 /巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^ 自演ジャナイヤイ・・・
〃,リ∩Д`) ヒドイヤ・・・
/(_ノ ィ \
⊂こ_) _)`ヽつ
今日、家に帰るとディアッカがパソコンに向かい
何やら興奮した面持ちでキーボードを叩いていた。
気になったので何をやっているのか覗いて見た。
・・・・・・。
ネタスレで議論すんなよ、ディアッカ・・・と思ったら、
遙か彼方から「議論をするなと言ってるだろうが腰抜け〜!」という叫び声が聞こえてきた。
まさかイザーク、お前もか!?
そんだけ。
帰りの船の中でノイマンさんが話し掛けてきた
「何で俺はノイマンさんでアイツはジャッキーさんなんだ?」
確かにあのメンツの中でノイマンさんだけ呼ばれ方がファミリーネームだ。
ノイマンさんにしてみればジャッキーさんがファーストネームで呼ばれていることの方が
不思議なんだろうけど。
「ディアッカの奴がミョーに仲良いんですよ。そんで、俺もつられて」
そう答えると、ノイマンさんは首をかしげながらも去っていった。
俺も不思議ですよ。あの2人の組み合わせは。
そんだけ
参照
ttp://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1061824787/l50
www
逆毛が軽やかに12ゲットだ('A`)b
さすがRO房
79 名前: 名無しさん@ザフトのために! 投稿日: 2003/09/24(水) 19:47 [ zAnAXZvM ]
本スレで批判してる奴にレス返してる奴はなんで放置しないんかね
あーだこーだとレス返しててもどうにかなるわけでもないし
相手がただの荒らしだったら喜ぶだけだろうに
80 名前: 今回荒れた原因となったSS投稿者 投稿日: 2003/09/24(水) 22:08 [ Ha7xskdc ]
まー俺は最初に書き込んだ奴が「そんだけ」付けてなかったら
とりあえず「ネタ」に昇華して書き込んだだけにとどめたが…
いろいろな人がいて、趣味に合わないものが出てくるのも当然でしょう。
一応スルーの注意書きはしたんですが、やっぱ長すぎて目に付いちゃうからね。
長いのは書かないほうがいいのかな。
前回の肝試しのほうはそうでもなかったと思うんだけど、
実は今回のスノボのほうは読み返したときに自分でも
投稿するのをためらいました。(つまらなかったから)
ただ、時事ネタや原作のストーリーをなぞった小ネタだけだと、
さびしい気がするんですよね。たまには長い話があったほうがいいってゆうか。
以上、とある「俺」の独り言でした
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^ もうRO厨はこないでくれよ・・・
〃,リ∩Д`) ここは俺と俺のスレだぞ・・・
/(_ノ ィ \
⊂こ_) _)`ヽつ
('A`)=3
PS2のガンダム めぐりあい宇宙をやっていたらディアッカが声をかけてきた
痔「これのSEEDverがでたらACE PILOT編に俺の名前が入るのかな?」
俺「でるんじゃないかな・・・一応、ザフトのトップガンだし・・」
痔「グゥレイトォ!!」
喜んでいるディアッカをみながら、まあ3ステージだけだろうなと思ったのは内緒だ
そんだけ
www
逆毛が軽やかに12ゲットだ('A`)b
得意げに避難所からこぴぺするなよ
うざい
そんだけ
ディアッカとめぐりあい宇宙の対戦モードをやった
お互いを探しあってるだけで時間切れになった
そんだけ
ディアッカのベッドに下に顔をミリアリアに張り替えたエロ本があった。
まるで中学生のような奴に俺はちょっと微笑んでそれを匿名でミリアリアに贈った。
数日後うつ伏せのディアッカが信濃川を流れていた。
そんだけ
>668
いや、それをやるなら
「そんだけかよ!」
そんだけ
「じつはさぁ・・・お前に隠してることがあるんだ・・・」
ディアッカが炒飯を炒めながら振り向かずに俺に言った
「なんだよ?」
「俺さぁ・・・じつは妹がいるんだ。」
「は?」
「一人はいつもにこにこしてわはーってわらってて、もう一人はいつもむすー
ってしてんだ。」
「ディアッカ・・・おまえ・・・ふたばに帰れ」
そんだけ
そういえば、初めの頃に居たディアッカの妹、いまどこに居るんだ?
そんだけ
>671
プラントで、(本編から)失踪した父親を訪ねて三千里…だったりして
そんだけ
ディアッカのぶつはやっぱりアメリカンサイズなのか確かめてみる事にした
おれ「!♪?○×!□●△★」
そんだけ
「HAHAHA、『妹らしき人物』が二人いるって言うのは本当だぜ」
その『らしき』ってのは何だよ。
「ダディが昔手を付けた秘書に娘が一人いるらしいんだが、ところが
証拠だって言う俺と遊んでる写真を持ってる女の子は二人いたんだよ!」
それじゃ何か? お前が通ってた学校にはキラがいて、キラママが先生を
やってたとでも言うのか?
まったく…わかったからWOWOWのノンスクランブル枠に帰れ。
そんだけ。
ディアッカが何かぶつぶつと呟いている。
「ディアッカ・エルスマンとミリアリア・ハウは肉親かもしれない。」
・・・頭でも打ったか?
「ディアッカ・エルスマンとミリアリア・ハウは他人かもしれない。」
いや、かもしれなく、も無いだろ?
「肉親と他人の間で揺れ動く心・・・ウフフー。」
あれ、ミリィさんいつの間に・・・
ミリィは包丁をサックリとディアッカに突き立てるとさっさと帰っていった。
中華鍋を手渡す暇も無かった。
そんだけ。
「今までのミリィタンの行動を見ていると、あることに気がつくはずだ。
それは、俺がミリィタンの気に触るようなことをすると間髪入れずにミリィタンwith包丁が現れること。
これはつまり、
ミリィタンが実は俺のモーレツなストーカーだった
ということなんだ!!」
「な…n」お決まりの台詞を言いかけたとたん、ミリィが痔の頭に包丁を挿入して去って行った。
そんだけ
ディアッカが懲りずに何か見ている。
おや?登場人物がミリーだけのエロゲをやっている。
どうやらプロムラミングが得意なアスランの恋人に作ってもらったらしい。
う!包丁が!! 俺は醜い光景を見たくないので目を閉じた・・・・
あれ?ディアッカは無事だ・・・・?何故??
と思ったら何処からとも無く1000本の包丁が飛んできた。
成る程、準備に時間がかかったのか。勿論俺もマ・キ・ゾ・エ だ。
ディアッカに1000本中967本命中していて死にそうだった。
自業自得、と思い、「巻き添えを喰らった俺のみにもなれ」と言う意味で
中華鍋で殴っておいた。
そんだけ
>>677 プログラミングが得意って、もしかしてキラのことを言いたいのか?
普通にキラって言えばいいだろ。わざわざキモイ婉曲表現すんなよ。
いくらなんでもあからさまな腐女子のホモネタはキモイ、そんだけ
今日は風が強くて寒いかったから、早めに家に帰った。
しばらくしてディアッカが帰ってきた。
痔「HAHAHA!グゥレイトな拾いもんしちまったぜ!」
見ると奴の手には薄い布のようなものが握られていた。
まさかそれ・・・パンt
痔「おっと盗んじゃいないぜ!さっき裏の道を歩いてたら偶然俺の顔にミラクルヒットしたのさ」
なんかあやしいな・・・ってお前堂々と匂い嗅いでんじゃねぇ!
痔「ああこの香り・・・エレガントォだぜ」
・・・こいつも堕ちるとこまで堕ちちまったんだな。
そんなことを思っていると突然玄関のチャイムが鳴った。
出ると、そこにはミリアリアさんが立っていた。
ミリ「あの・・・風が強くて洗濯物が飛ばされちゃって・・・。見かけませんでしたか?」
いえ・・・んん??
痔「おい何してんだよマイフレンド・・・ってミリィ!」
突然ディアッカが拾い物を握りながらこちらに向かってきた。
ミリ「あ!・・・それ、アンタまさか・・・」
痔「え・・・いやこれはその・・・」
さすがの空気読めないキングのディアッカもこれには気が付いたようだ。
つまりディアッカが入手した下着は、ミリアリアさんの飛ばされた洗濯物だったのだ。
痔「ご誤解しないでくれ!これは俺の顔に偶然乗っかったものであって・・・!」
すると突然ミリアリアさんの目つきが変わった。
ミリ「そうなの・・・拾ってくれたのね。ありがと」
痔「わかってくれたんだなミリィ!」
ディアッカが近づくと、また彼女の目つきが変わった。その目は殺意に満t
ミリ「甘いよねぇ!坊や!」
痔「非グレイトォォォォォォォ〜〜〜!!!」
その後奴は生死の境を2日間さまよいつづけた。
そんだけ
今日、俺は夕飯の買い出しをしながら
何故ミリアリアさんがあんなにも素早くディアッカの言動に反応できるのかを考えていた。
(まさか俺達の部屋に隠しカメラが?それとも一種の超能力?)
そんな事を考えていたら、いつの間にか俺は買い物を終えてアパートの前までたどり着いていた。
頭を捻らしながらドアノブも捻った俺の目に、ふと隣の部屋の表札が映った。
『ミリアリア・ハウ』
・・・なんだ、隣に住んでたのか。
そりゃここの壁薄いから会話も筒抜けだよな〜って、えぇっ!?
そんだけ。
こないだ、ディアッカと一緒に、和歌山の白浜温泉に行ってきた。
脱衣所でこいつをちらっと見たら、全身、刺し傷・切り傷だけだった。
「お、お前…そのキズ…」
「ふふーんだ。このキズは俺とミリイの愛の勲章さ♪」
俺は、大分脳の方もキズが出来ていると思ったが、もうこいつには
夢を見させ続けるしかないと考えたので、震える自分を叱咤しながら、
「そ、そうだね。好きな子ほどいじめたがるって言うもんね」
と調子を合わせておいた。優しい嘘ってこういうことなんだと思いながら…。
無論、事実に反した発言を、ミリイが許すはずもなく、
いずこからともなく大量の包丁がピンポイントで飛んできた。
なあ、ディアッカ、南紀白浜のはずなのに、ここ、
まるで大分別府の血の池地獄だよ…アハハハハ。
くる…きっとくる…なぜかリングの主題歌が頭をよぎった。
壁にミリアリ、障子にカズイ。俺達は監視されているのかも知れない…。
そんだけ。
なあに、そのうち表札が一つの部屋で
ディアッカ エルスマン
ミリアリア
俺
の二つになってもっと近くなるさ、と言ったら、
ディアッカには
「HAHAHA、俺が所帯持っても居候するつもりか?」
と言われ、ミリアリアさんには刺されてさんざんだった。
そんだけ。
メビウスゼロとかプロビデンスにはミリイが乗ったらどうだろうと
最近思ったが、相手がバスター以外だったら包丁付きガンバレルは
作動しないんだろうな。
そんだけ。
「ミリアリア君。君は間違っている。」
キサカさんが、ミリアリアさんに突然言った。
突然の事にアークエンジェルのブリッジは騒然としている。
空気が、張り詰めている。
接点のなさそうなこの2人が、一体・・・
「君は、ディアッカ君を包丁で攻撃しているそうだな」
「だって、こいつが・・・」
「包丁は食材を切るためのものだ!!
人を切るときは、それ用のナイフを使いたまえ!!」
そう言って、ミリアリアさんに軍用コンバットナイフを手渡すキサカさん。
そして彼は満足げに一礼して帰って行った。
そんだけかよ!!
>そう言って、ミリアリアさんに軍用コンバットナイフを手渡すキサカさん。
∧_∧
< `ш´> オマエの使っている包丁は間違いだ。
_φ___⊂) 正しいナイフは俺が知っている。
/旦/三/ /| 軍用コンバットナイフに任せろ!
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 誰彼RR |/
こないだ、すごいものを見てしまいました。
例の如く、無神経なパツキン炒飯野郎がミリイを怒らせて
しまったのですが、針穴に糸を通すようなコントロールのミリイが、
珍しく投げた包丁を外してしまったんです。
あれ、珍しいこともあるもんだ、と思って見ていたら、
その包丁が戻ってきて、ディアッカの両足に後ろからヒットしたんです!
あれは!こないだジャスティスがレイダーの両足を破壊したときの技!
瞬く間に技を習得し、たゆまぬ研鑽を続けるミリイの姿勢に
俺は感動を覚えました。
ディアッカ、お前に一番足りないものじゃないか、そういう心構え。
そんだけ。
>>683に勝手に続き。
刺さった包丁を抜きながらふと考えた。
何かが違う決定的な違和感。
何だ・・・?
何なんだ・・・・?
>「HAHAHA、俺が所帯持っても居候するつもりか?」
!?
ちょっと待て!
何で俺が居候扱いなんだ!?
ここは俺の家だぞ!?
奴が勝手に住み着いてるだけじゃねーか!?
何か猛然と腹が立ったので、中華鍋でしこたま殴った挙句
九月の終わりの寒空に放り出した。
奴は久しぶりにチワワ顔でいじけていたがたまには反省させるべきだろう。
親しき仲にも礼儀あり、だ。
そんだけ
689 :
1/3:03/09/26 00:04 ID:???
千人のディアッカを見てあるネタを思いついた。
・・・常俺の所にでも行って話してみよう。
常「おっ、痔俺か。まぁ上がれよ。久しぶりだな。どうしたんだ?いきなり」
俺「ああ、最近三分麺ばっか食ってるって聞いたからさ。ほれ」
常「悪いな・・・ってカップうどんかよ!!大してかわんねーじゃないか!!」
俺「三分じゃなくて五分だ。毎日ラーメンよりは良いだろ。そんだけ」
常「そ、そうか。でも金欠だったからありがたいよ」
俺「で、だ。ちょっと俺の話を聞いてくれないか?」
常「ああ、別にかまわないけど・・・なんだよ話って?」
690 :
2/3:03/09/26 00:05 ID:???
俺「今からクイズを出すからそれに答えてくれ」
常「?わかった」
俺「ある電車に150人のディアッカが乗っていました。
最初の駅で23人のディアッカが降り7人のディアッカが乗りました。」
常俺は俺の意図に気付いたらしく計算を始めたようだ。
俺「次の駅では44人のディアッカが降り、3人のディアッカが乗りました。
その駅は快速なので一つ駅を通り過ぎた次の駅で15人のディアッカが降りました。」
常俺「ぬぅ」
俺「さらに次の駅で31人降り、2人乗り込みました。そして次の駅で9人の人が降り
その次では半分の人が降りて二つ先の駅で四分の一が降りました。」
常俺「く、卑怯な・・・」
俺「そして次の終点で14人のディアッカがおり電車は車庫に帰っていきましたとさ。」
常俺「えっ?」
俺「さてここで問題です。電車はいくつ駅を通ったでしょう?」
常俺「なにっ!?なんだよそれ!!そんなモン数えてねえよ、計算して損したぞ!!」
俺「ははは、その反応が見たかったんだよ。話はそんだけだ。じゃあな」
俺は颯爽とあいつのアパートを去った。ディアッカにこの話をしても思った通りの反応を
しないと思ったのでここにきた訳だが俺の判断は間違っていなかったようだ。
あの反応だ。きっとカップうどんを持たずに話していたら俺はゴミ箱の餌食になっていただろう。
やはり俺の判断は間違っていなかった。
691 :
3/3:03/09/26 00:05 ID:???
見回りをしていると情けない顔をした若者が体育座りで泣いていた。
「どうしたんだね、君」
「うぅ、うっかり寝過してしまったんです。」
「誰か起こしてくれなかったのかい?」
「誰も・・・」
「おかしいな。ちゃんと見回りはしているはずなのに」
「非グゥレイト!!」
「鍵を開けてあげるから早く帰りなさい。家族も心配しているだろう。」
「ぐすん。すいません」
今日ディアッカが夜中に帰ってきた。
話を聞いてみると電車で居眠りをしていたら
終点どころか車庫まで連れて行かれ閉じこめられたそうだ。
そんなこともあるんだな、と思った。
そんだけ
残ったディアッカは一人
通った駅は9。(通り過ぎた駅も含めると10)
あってるかな?
わかったディアッカ。そんなに泣くな。
ほらお前が好きなミリィちゃん人形。もう股間に挟むなよ。包丁飛んでくるから。
・・・あ、包丁。
あ、689−691の俺、乙な。面白かったぜ。
そんだけ
うん おもしろかった
けどなんか最終回前ってカンジのもキボンヌ
俺はもう重いつかない・・・
そんだけ
ビームが装甲を貫き、数瞬後に起こる爆音が宇宙に響く。
「お、おい! ジュリ! アサギ! ・・・・・・ちっくしょぉぉぉ!」
叫びと共に俺はM1のサーベルを抜き、たった今彼女達の命を奪ったストライクダガーに迫る。
向こうの放ったライフルが何発か装甲を掠めるが気にも留めずダガーの正面に立ち、
「喰らぇぇ!」
そのままサーベルを振り下ろし、機体を真っ二つにする。
切断された部分が火花を散らし、そのダガーもまた塵となった。
「くそっ! 何でみんな・・・・・・みんなっ!」
やり切れない。そんな思いが全身を駆け巡る。
ほんの数時間前は、皆で笑いあってたのに。
ピピピピピピピ!
目を閉じ、歯を食いしばっていた俺を現実に呼び戻したのは、赤い警告音。
「ダガー・・・・・・まだ居たのか?」
慌ててレーダーに目をやると先程とは全く逆の立場ですぐそこまで自分に迫って来ているダガーが二機。
防御は・・・・・・間に合わない!
隙だらけの俺のM1に、ストライクダガーがライフルを構える。
だが、構えただけだ。
瞬間、二機のダガーは全身を打ち抜かれ、爆発していった。
「馬鹿野朗! なに呆けてんだよお前!」
モニターを見ると、そこには怒りの表情を浮かべるディアッカの姿。
「ディ、ディアッカ・・・・・・M1の娘達が・・・・・・」
「うるせぇ! 今俺達がしなきゃいけないことは何だよ?
死んだ奴を悲しむのはは後てだってできんだろ! 今は核とジェネシスを、何があったって止めなきゃいけないんだろうが!
泣くのは・・・・・・泣くのは最後でいいんだよ!」
そういったディアッカの声も、少し啜れて聞き取りづらい。
(ディアッカ・・・・・・・お前に檄を飛ばされるなんてな。ったく、俺としたことが!)
「ワリィ、行こうぜ! 早くアスランやキラを援護しに行ってやんないとな!」
「グレィトォ! その意気だ!」
いつもの台詞を発しながらジェネシスに向かうバスターに、慌てて俺も機体を続かせる。
「そうだ、ディアッカ。さっきは・・・・・・・」
「ストップ!」
「な、なんでだよ!」
珍しく人が素直に礼を言ってやろうと思ったのに。何のつもりだ。
「その言葉は、この戦いが終わってから聞かせてもらうぜ。『生き残って』、炒飯食いながらな!」
「・・・・・・ハッハッハッ! OK! 上手い炒飯作ってくれよ!」
「非グレィトォ! 俺が今まで不味い炒飯作ったことがあったか?」
「違いねぇ!」
俺とディアッカは機体を並べて戦場を駆けていく。
神様。もしいるんだったらさ。
もう、誰も死なないで、戦争終わらせてくれねぇかな。
そんだけ。
地震だ
津波だ
ディアッカ
そんだけ
津波だ
ディアッカ
そんだけ
北海道の俺たちよ、無事か? けっこう大きな地震らしいじゃないか。死ぬなよ。
北海道のディアッカよ、無事か? 避難する時は中華鍋置いてけよ。
そんだけ
札幌の俺だけど、こっちは震度4だから被害は大したことないよ。
一部停電、地下鉄、JRの特急辺りに影響あるらしいがそのくらいっぽい。
北海道太平洋側の俺たちは大丈夫だろうか・・・。
そんだけ
>>678 一応ギャグのつもりだったんだけどな。
そんだけ
>>694 ビームが装甲を貫き、数瞬後に起こる爆音が宇宙に響く。
「お、おい! ジュリ! アサギ! ・・・・・・ちっくしょぉぉぉ!」
叫びと共に俺はM1のサーベルを抜こうとした瞬間目の前が光に包まれた。
北海道釧路市の俺だ。とんでもなく強烈だったぞ・・・
・・・食器3分の1壊れたし(つД`)
あ・・・ディアッカ。って、それお前のお気に入りの器・・・って泣くな!おい!
そんだけ
ディアッカと地震で散らかった部屋の片付けをしている
俺「結構、色々な物が落ちてきたなぁ」
痔「ほとんど、お前のガンプラだけどNE」
俺「やかましい、俺が起こすまでグースカ寝ていた癖に・・・もっとデカイ地震だったらどうすんだよ?」
痔「問題ナッシング!!コーディネータのカンでズッバッと・・」
俺「無理、片付け開始するぞ。」
〜〜〜間〜〜〜
痔「さて、片付けが終了したわけだが」
俺「このエロスクラップはどうすんだ?」
痔「終了したわけだがぁ」
俺「はいはい、ミリィに密告ったりしないからチワワ顔で凄むな。で、なんだ?」
痔「他のみんなの片付けを手伝いに行かないか?」
まあ、他の連中は一人暮らしが多いからな
俺「いいけど、どこから行くんだ?」
痔「まずは・・」
続いてほしいそんだけ
>>704の続き
痔「ミリィの所!」
俺「お隣さんじゃねーか!刺されるぞ!!」
痔「いいから、いいから。」
どーなっても知らないぞ
痔「大丈夫か?ミリィ!!俺が来たからにはもう安心だぜ!」
ミ「来ないでよ!私物が散乱してんだから!!」(グサッ)
痔「非グレイトォォ!なにも刺さなくても!」
ミ「うるさい!早く出ってってよ!!」(グサッグサッ)
痔「グハッ・・・最後にしときゃ良かった」(バタッ)
俺「おい!大丈夫か?返事しろ!ディアッカ!!」
とりあえず応急手当をした。
痔「ミリィの所は最後だ!次行くぞ!!」
俺「いいけど、どこに行くんだ?」
痔「じゃあ・・」
続いてほしいそんだけ
夢を見た。
1人のディアッカに、1000人のミリィが、1000000本の包丁を投げつける夢だった。
そう、ちょうど、こないだテレビで見た「HERO」のCMの様に。
全弾ディアッカに突き刺さった所で、目が覚めた。
怖かった。
そんだけ。
>>705の続き
痔「まずはアスランかな。一人暮らしだし」
俺「OK、んじゃ行こう」
痔「おーいアスラン。いるかー?」
返事がない。鍵はかかってないようだ。中をのぞいてみる。
俺、痔「なんじゃこりゃー!!!」
部屋は無数のハロとその部品であろうものに埋もれていた。
散乱している、と言うレベルではなく文字通り"積もっている"
俺「こんだけの数、一体どこから湧いて出たんだ?」
痔「とりあえずアスランを掘り出そぜ。アスラン発掘隊出動だグゥレイト!!」
俺は足下に積もっていたハロをおもむろに取り上げるとディアッカを殴り飛ばした
「オマエモナー」
ん、今ので電源が入ったのか持っていたハロがしゃべり出した
「ハロ、ハロ」「ハロ、ゲンキ!!」
「ミトメタクナイ、ミトメタクナイ」「ハロ、ハロ、アカンーーーーテ」
共鳴するかのようにしゃべり出すハロ達。そこにはもうハロの楽園ができていた・・・
痔「否グゥレイト!!おまえがハロで殴ったりするから!」
俺「こんだけの大音量でも出てこないんだ。
きっとここにはアスランは埋まってないんだよ。さぁ、次行こう次」
痔「おい!こいつらどうするんだYO!?」
俺「その内止まるだろ。」
痔「お、おい!!」
俺「ミトメタクナイ、ミトメタクナイ」
続いてほしいそんだけ
北海道は北見市の俺だ。ついさっきも余震があった。
揺れそのものは北見はそれほどでもなかったのだが
昔は兵庫県は西宮の俺だったので阪神大震災の記憶が蘇って怖くてしょうがない。
そんだけ
>708
強く生きろ
そう、ミリィに何度刺されても黄泉帰るディアッカのように…
そんだけ
大分前の話になるが、ディアッカと暇つぶしにしりとりをしていたら大きめの地震が来た。
俺は思わずディアッカがいるのも気にせず「俺の猫画像が!」と
パソコンを抱え込んだ。
すると地震が収まり、中華鍋を被り仔犬のごとく震えていたディアッカが笑って話しかけてきた。
「お前ネコ好きだったのかー」
俺は恥ずかしくなって、お前よりマシと言っておいた。
「でも俺ネコ炒飯なんて作れない。かわいそうだよ」
それはありがたい。…不謹慎な発言をした罰としていつもより気合いをいれ中華鍋をふりおろした。
そんだけ
>>710 「あいたたた…悲グゥレイト」
ディアッカが頭をさすりながら起き上がった。
「そうだ! お前も【猫】画像持ってるんだろ? 俺にも見せてくれよ」
「え? いや、その…」
「なんだよ、俺のをみせてやったんだから、いいだろ?」
言葉に詰まっているディアッカを尻目に俺はパソコンの電源を入れた。
「え〜と、【マイピクチャ】の…あった、【猫】っと」
画面に現れる無数の「ねこみみ」画像…中にはもちろんミリィの合成ものもある
「あ、え、その、これにはひっじょうに、複雑でグゥレイトな事情が…」
俺はさっきよりさらに気合をいれて中華鍋をふりおろした。
貴様の猫好きはこっちかよ!
あ、あとついでにミリィにメールで送信しといてやったから。
そんだけ
1/4
「起きてるか!コシヌクウェどもぉ!」
朝っぱらから玄関先で叫んでる奴がいる、まあ、誰かは分かりきっているのだが。
「朝から吠えないでくれ、隣近所に迷惑さんだぜ」
俺はそういいながらドアのを鍵を外して開けた、イザークが立っている、おや、右手の包みはなんだ?
「まあ、あがってくれ、ディアッカ、まだ寝てるんだ」
「何だと!俺たちとの約束を忘れたのかあいつわー!叩きおこしてやるぅっ!」
イザークはずかずかとあがり込み、寝部屋に直行する、部屋の襖を勢い良く開け放った。
「起きろ…って、おい!なんでこいつはこんなに幸せそうな顔して寝てるんだ!」
寝部屋では、ディアッカがいつもに増して幸せそうな顔で眠っていた。
「んー、昨日、俺が起きている間は帰ってこなかったし、きっとファンカーゴ直ってきて嬉しくて一晩中走り回
ってたんじゃないかな?」
イザークは起こる気が失せたらしい、そっと襖を閉めるとテーブルの上に右手に持っている包みをそっと置いた。
「おまえ、昨日は何時まで起きてたんだ?」
「11時までは記憶がある、でも部屋のドア閉めちゃうと、寝てる間にディアッカが帰ってきても気が付かないさ」
俺はそう言いながらテーブルの包みを開けた、甘い素敵な香りが包みの中から立ち上った。
「貴様も軍人だろう!そのくらい気が付かんか!…この牛乳は飲めるのか?」
イザークは勝手に冷蔵庫を漁っている、牛乳を見つけたらしい、食器棚を開ける音がする。
「無茶いうなよ、別の部屋に寝てるわけだし、まあ、部屋のドア開けられたら気づくけどさ、そのミルク、昨日の
奴だからのめるぜ」
2/4
イザークが、台所から皿とフォーク、それにコップを2つづつ持ってきてテーブルに置いた、俺はテーブルでそれ
を見ている。
「ママンが焼いてくれたアップルパイだ!心して喰え!」
イザークがミルクをコップに注ぎながら言う、俺はフォークを使って皿に一個ずつ取り分けた。
「いつもすまないねー、ディアッカがチャーハンしか作れないばっかりに…」
「そんなことは無いだろう!この間の中華丼は美味かったぞ!」
「いや、冗談に真顔で突っ込まれても…」
「そ…そうだったのか…ところでおまえ、直ってきたアイツの車、見たのか?」
イザークに言われて気が付いたが、俺はまだあの緑のファンカーゴを見ていない、まあ、んなもん見ても仕方ないっ
てのはあるけど。
「どうしてだよ?」
俺はイザークに尋ねる、奴は口の中のアップルパイを飲み込んでから答えた、口の周りにミルクが白い輪になって
くっ付いている。
「うむ!頼んでおいた『実録!これが旧世紀の秘境の真実だ!』がやっと入荷したと昨日の夜メールが届いたんだ!万
が一今日中に手に入らないと思うといても立ってもいられないだろうが!」
「あー、子供が届いたおもちゃで早く遊びたいっていうあれね」
「誰が子供だー!このきょしぬくうぇがー!」
イザークはテーブルをバンバン叩いている、その音のせいか、やっとねぼすけ大将が寝部屋から這い出で来た。
3/4
「ぐぅれーいと、おはYO−」
「やーっと起きたか!さあ、さっさと支度しろ!まあ、その前にママンのアップルパイを喰う時間ぐらいはやろう!」
「およ?イザーク?なんでいるんだYO?」
「忘れたのかぁ!このきょしにゅけぇぇ!お前が車直って来るから乗せてやるっていったんだろうがぁー!」
ディアッカの寝ぼけ眼がいきなりギラギラと光りだした、でも、ほっぺに付いてる畳の後が、その目の輝きを台無しに
している。
「そーさ!グゥレイトな俺様にふさわしいあの車が終についについにぃ!」
「ディアッカ、分かったから、せめて向こうを向いて騒いでくれ、唾が飛ぶ」
俺は、ディアッカの唾の効果範囲からアップルパイを避難させながら、軽くアイツを蹴ってやる。
「そうだぞ!ママンのパイを喰う時くらい静かにしろ!」
「いや、お前のせりふじゃないから」
俺の、アップルパイをテーブルに置きながらのつっこっみを無視して、イザークは言葉を続けた。
「今日の予定だがとりあえず俺はいつもの古本屋だ!以上!」
「えーっと、俺は某大型量販店に回って、ついでに隣の釣具屋に回って、ついでに夕飯の買い物だな、お前、夕飯喰ってく?」
「ああ!ご馳走になるぞ!…おい!ディアッカ!貴様もっと味わって喰え!」
ディアッカは、凄い勢いでパイを貪り喰っている。
4/4
「おい、ディアッカ、お前、それ何個目だ?」
「いや、3つ目だけど?」
「きさまー!一人2つだぞこすぃぬけぇ!!」
ディアッカは俺とイザークがちょっと会話している隙に、3つも平らげたというのか?
「だってさー、こんなミリィでもあっさり食べちゃうような大きさじゃ、育ち盛りの胃袋はみたせないYO!ようっし!今日の朝
飯はあっさりと、鳥と梅干のおかゆにでもしようか!」
「いいから!とっとと出かけるぞこしぬくうぇ!」
「なんだYO!朝飯は体の資本だZE!一日元気ZEROで生きていけるのかYO!」
ディアッカとイザークが顔をくっつけるようにしてにらみ合っている、とりあえず俺はあいつらの、並んだ頭に一発ずつ中華な
べを叩き込んでやった。
「くぁぁぁあっぁ…」
「OUTCHTHCYHC…」
のた打ち回る二人を尻目に俺は窓から空を見上げる、今日も暑くなりそうだ!
ふと、部屋の裏の駐車場に目を向ける、ディアッカの駐車スペースに見慣れない青いスポーツカーが止まっている、ボンネット
の、エアインテークの隅に、なんか文字が書いてある…GREAT!…まさか…あれってRX-7の古いほうだよな…俺はまだのた打ち
回っている二人を見る、だが俺は、なんとなく、ディアッカに真実を聞く勇気が持てなかった…
まあ、目的地に着くまで、俺たちの前に、山のようなトラブルが待ち受けていたのだが、それはまた別の話。
そんだけ。
今日の昼、俺の部屋でチェスの練習をしていた時のこと。
「そういえばディアッカ。今月のガンダムエースは読んだか?
・・・いや、その様子だとまだだな」
「どうしたんだよイザリン。
やけに思わせぶりな言い方じゃねーか」
ふん、とイザークが鼻で笑う。
「教えてやろう。
貴様がご執心のあのミリアリアとかいう女。
そのコスプレを中の人本人がやっていたんだぞ。
教えてやった俺に感謝するんだな腰抜け。」
がたん。
ディアッカが立ち上がり、そのまま部屋を飛び出していく。
「言ってくるぜ買ってくるぜありグゥレイトだぜイザリン!!」
ありグゥレイトって何だよ!と突っ込む間もなかった。
「ふふん。あんな女のどこがいいのやら」
そう言ったイザークのおかっぱ頭を鷲掴みにする手。
あ、イザークは知らなかったんだな。
「だぁれがあんな女ですってぇ?」
ミリアリアがとなりに住んでるって。
「余計な事言ってんじゃないわよこのボケナスカッパーー!!」
こうして、イザークの顔の傷は16本になりましたとさ。
そんだけ、そんだけ。
俺はふと思いついた。
一機のジャスティスと一万機のバスターはどちらが強いのだろう?
今度実験してみよう。
そんだけ
>>716 顔の傷が16本じゃなくて、「17分割されたイザークがそこにいた」だとちょっと思ってしまったよ。
作品違いも甚だしいか。
そんだけ。
極秘情報 じつは、ミリィは線と点が見えるんだそうだ
・・・家の前のゴミ捨て場に斬り傷だらけのカズィが倒れていた。
そんだけ
実はミリアリアがラーメン屋の娘だという線も浮上した。
「グゥレイトゥ!それなら俺は炒飯で婿ようs「あんた悪代官ね!」
うむ、時代劇顔負けの見事な殺陣だ。血とか出てるけど。
そんだけ。
常夏すれでもワイヤートラップの餌食で、
ここでも・・・
ついてないな、イザーク。
ま、自業自得ぽいけどな。
「き、貴様ァ!あんな危険人物が近くにいるなら、早く言」
あー、>718さんが言ったみたく、17分割されちゃうかもなー。
そんだけ
この戦争ももうすぐ終わる。
俺は生き残ってその時を迎えられるかどうかはわからない。
でもその時に俺がまだこの世にいられたら・・・
美味い炒飯の作り方、教えてくれよ。ディアッカ。
そんだけ
「もうすぐ最終回かあ・・・」
「グゥレイト!!戦争も終わるな!生き残ったら何がしたい?」
「ああ俺大学行きたいなあ。軍じゃなくて普通の」
「おお!女子大生か!それで合コン三昧か!!」
「まあしないとはいわないが・・・お前は?炒飯三昧か?」
「ビンゴゥ!なんでわかるんだ?」
「いやできればハズれていて欲しかったよ」
「戦災孤児とかヤミ市とかたくさんあるからな。腹がふくれりゃ希望も湧いてくる!」
「ああ・・・そうだな。偉いなお前」
「それほどでも!じゃあな、そん時は頼むぜ!!」
「え?お、おい」
「HAHAHAHAグゥレイト!!」
回線が切れ、バスターがヤキンドゥーエの方へ行くのが見えた。
あいつまだ居候するつもり・・・まいいか。
生き延びて、また会おうぜディアッカ
そんだけ
今日、バイトを終えて家に帰ったら、もうディアッカは居なかった。
俺はチャーハンを炒めながら
「やあ、おかえり」と俺に微笑みかけたディアッカを思い出していた。
その後、俺は作ったチャーハンを一人で食べた。
たいしてうまくなかった。
無性に泣けてきて、布団に潜り込んで一晩中、泣いた。
それから6年が過ぎ、ディアッカが居なくなった部屋で俺は7年目の秋を迎えようとしていた。
今日、ゲイツに撃たれて荼毘に付されたら、何故か天国にディアッカがいた。
ディアッカは、炒飯を炒めながら俺に
「生まれ変わるときもダチ同士だといいがな」と微笑みかけた。
俺は、ミリアリアと未来に向かって歩き出すはずのディアッカがなぜ天国に
いるのかわからずに当惑したが、
「ちっ、何かのはずみで仮死状態にでもなったか。とっとと戻れ!」
微笑みつつ天国から蹴り落とした。
その後、ディアッカが現世で息を吹き返した。
炒飯を食いそびれた。
それから80年が過ぎ、ディアッカはミリアリアを初めとする多くの遺族・
『グゥレイト飯店』支店長に囲まれて息を引き取った。
俺やニコル達の分まできちんと人生をエンジョイしてきたか?
そんだけ。
>>725 (・∀・)ヤキンドゥーエ!!
そんだけ
>>724 (つД`) 泣きそうになっただろうがァ!ディアッカはいつまでも一緒だろうがァ!!
朝の連ドラ「こころ」の最終回を見ていたディアッカが感動の涙を流しながら
痔「俺もミリィを幸せにするぜ!!」
と言って飛び出していった
どーせ、種の最終回までには帰ってくるだろうから
俺はバイトにでかけた。
そんだけ
今日ディアッカがフロムエーを読んでいた。
ちょっと物悲しくなった土曜の朝。
そんだけ
ザフト俺はともかくディアッカと同行した俺は、連合・ザフトの艦艇・MSを奪って
戦場で暴れたテロリストの手先に過ぎないんだよな。
俺は『俺』としか知られていないから、顔を変えれば大丈夫だが。
この戦争が終わったらディアッカはどうすんだ?
連合から軍の体制に反抗する勢力が別れるだろうから、そこにサングラスを
かけて名を変えて潜入する?
…こらっ。僭越にもほどがあるぞ。
とりあえず中華鍋が今日もうなりを上げた。
そんだけ。
エリカ「三国志で例えれば間違いなく韓当、程普なそこの君ぃ!!」
決戦のさなか、着艦して補給を受けてたらエリカさんに声を掛けられた。
俺「何ですか?つーか微妙な例えっすね?」
エリカ「あら失礼。じゃあ北斗の拳で例えればシュレン、ヒューイなそこの君。」
俺「悪化してる・・・」
エリカ「まあいいわ。そんなことより君の実力を買うわ。君に決戦機体を任せたいの。」
俺「まじっすか?でもそんな物どこに・・・」
エリカ「今地球上の極秘マスドライバーから打ち上げられたわ。
君はこれからすぐにシャトルで迎えに行って。
往復30分、セットアップに15分。十分間に合うわ。
すごい機体よ。Nジャマ−キャンセラーはもちろん、
武装もスキュラファンネルに全方位ミサイル、斬星刀に超電磁ヨーヨー・・・・・・」
あまりにも熱く語っているので俺にはとても言えなかった。
放送開始が17:30だからって、1時間SPとかじゃなく普通に30分放送だなんて・・・
そんだけ
そう遠くない未来…
「現在生き残りのナチュラルは2380人だ腰抜けぇ」と街頭モニターで放送され、
一万機デュエル(量産型)部隊がナチュラルの抵抗拠点を次々と潰していく世界。
コーディでありながらナチュラルとの共存を望むキラ・アスラン・ラクスらは
カガリ達ナチュラルの生き残りと共に決死のゲリラ活動を行っていた。
この絶望的な状況を打破できるのは、
かつての戦いで行方不明となったディアッカしかいない。
だがその頃、ディアッカは記憶を失い、小さな町で日本舞踊を教えていた。
炒飯が苦手で一口も食べられないディアッカ。彼には一体何が…?
「…ってな感じでどうかなグゥレイト!」
劇場版観てないくせにパクろうとするなよ、ディアッカ。
そんだけ。
>>732 劇場版の仮面ライダー555かよ!
そんだけ
いつのまに八杯目いきそうだな
激しく期待
それと誰か保管庫作らないの?
735 :
428:03/09/27 16:28 ID:???
>>734 俺が作ってるんだがなかなか作業が進まないんだ…
それに何だか工夫がなくてショボイ。
それでもいいなら出来るだけ早く完成させるように頑張るよ。
そんだけ
「なぁディアッカ。生命保険どれがいい?」
「あ?俺もう出撃するんだけど。」
「うん。俺も行くけど。行く前に選んでって生命保険。」
「なんだよ。縁起でもない話するなよ!」
「選んでってくれ。(マジ顔)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃあ、コレ。」
「よっしゃ了解。あ、先に行っててくれ。俺手続きしてから行くから。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ディアッカはちょっと泣いていた。冗談だって言うのに。
・・・事故でも入院でも補償される保険にしとくか。怪我位しそうだなあいつは。
・・・・・・・・・・・・・・死ぬなよ。ディアッカ。
それだけ
まちがい。そんだけ。
本当に死ぬなよ。
そんだけ。
>735
乙。
保管庫か……初代〜七杯目までの痔俺歴史を振り返る
簡素なコメントとかまとめてみたいな。
○○ネタ初出とか、予想外のあんな「俺」こんな「俺」シリーズとか。
そんだけ……?
大丈夫さ
あいつらならMSが大破してもラストシーンでヒョッコリでてくるさ
・・・あんまり気負って死に急ぐなよ。イザーク
・・・彼女を守っれよ戦争の後も。アスラン
・・・色々言いたいが生き残れよ。ディアッカ
そんだけだ
オマエモナー
そんだけ
ディアッカは生きて帰ってきた。
付き合いは8年に突入しそうだ。
まったく迷惑だ。
だから涙が出てきただけだ。
他に意味なんてあるわけないじゃないか。
そんだけ。
今日、アスラン達とヤキンに突入した。
キサカさんによって名前の公表もあったようだが
それは最終回故の出血大サービスって奴だ。
まあ、素顔は見えなかったんだけどな。
とりあえず、ディアッカも俺も生き残ることができて本当に良かった。
そんだけ
夜勤にアスカガと一緒に行った奴って「俺」!?
そんだけ
あの基地外親父ほんとに撃ちやがった・・・・・・
おまけに地球にジェネシス叩き込むとかほざいてやがる・・・
気が遠くなる・・・・・・
ああ・・・人生が走馬灯のように・・・
隣に住んでた洟垂れのガキ・・・
小学校入学早々エロ本読んでたマセガキ・・・
やたらめったら家庭科だけ出来てたな・・・
その馬鹿が赤着た時にはほんとにびびったな・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俺の人生あいつのことばかりかよ!!
そういやあの馬鹿確か地球に落っこちて行方不明だっけ・・・・・・
じゃ、地球撃たせるわけにゃいかんなぁ・・・
よーし、パパ頑張って反逆しちゃうぞぅ・・・!!
この弾丸、お前に捧ぐ・・・・・・
そ
女の子の傍で終戦かよ。
ま、お前らしいな。
よっしゃ今日は皆でお祝いだ!カニ炒飯だ!
そんだけ
>>747 とりあえず『俺殿堂』入りを推しておくぜ。
そんだけ。
痔「相棒、ありがとうそして、さようなら」
大破仕掛かったバスターとその側にPS装甲が落ちたデュエル
遺「腰抜けぇ!早くしろ!爆発するぞ!」
イザークの奴、オープンチャンネルで騒いやがる
戦場でOPCで騒ぐ奴があるかよ!俺「ディアッカ!イザーク!早くしろ!戦場で止まってんな!!」
俺のM1は通常より30%出力を上げてる反面、継続戦闘時間が短い
機動戦は得意だか防衛戦は苦手だ
痔「非グゥレイト、待ってくれよ。俺の秘密コレクションが・・あぁ破けてる」
また、エロ本をバスターに積んでたのかよ!!
俺&遺「「そんな物はいいから脱出しろ!!」」
異口同音で怒鳴られたディアッカがウエーンとどこかで見たような姿でデュエルのコックピットに移った
俺「イザーク、悪いがAAに戻るぞ」
遺「なんだとぉ!?なんで俺が・・」
俺「武装もPS装甲もないデュエルでプラントに戻るのか?」
遺「・・・」
痔「グゥレイト!イザーク、AAの連中はいい奴ばかりだよ。例えばミリィとか」
遺「・・・わかった」
俺「ヨシッ!それじゃあ、取りあえずこの包囲網を突破すんゾ」
そんだけ
勝手に
>>750の続き
俺「イザーク、俺のライフルを使え。実弾だからMSの補助無しに使えるはずだ」
遺「貴様は?」
俺「ビームサーベルで突っ込む。」痔「おいおい、無茶すんなよ」
俺「大丈夫だっておまえじゃないんだから無茶と無謀の違いは分かってるよ」
遺「・・死ぬなよ」
俺「オマエモナー」
そんだけ
俺はネットで面白いものをみつけた。
「なあ、ディアッカ、続編やるらしいな。」
「えっ?聞いてないぞ!」
「そりゃ、そうだろうな。ま、見てみろよ、これ。」
おれは
ttp://teto.gooside.com/P_0B.htm というURLを教えてやった。
「悲グゥレイトォ!なんで俺は出てないんだよ!イザークはともかく、
ダコスタまで出てるのに何でこのグゥレイトォな俺様が!」
アハハハハ。それ、ガセだよ。
ガセとはいえ、可哀想になったので、ムルタのおでん屋で
たらふく食わせて飲ませた。
そんだけ。
「グゥレイトォ!!なんとか生き延びられたぜ!これで俺とミリィのハウハウ新婚生活が幕を…!」
あ、それ無理。
「え?」
ミリアリア、後番に続投決定だから。しかも一応多分きっとヒロインの役で。
「非グレイト!!!こうなりゃ、俺のバスターで後番の主役を…」
あ、それも無理。
「な、なんで!?」
お前、俺らが∀に勝てると思うか?
「…………………………………………グゥレイトな相手じゃねーか!やってやる!やってやるさぁ!」
バスターで飛び出すディアッカを見つつ溜め息つきながら、とりあえず俺はこれから必要になるであろうモノを買いに外に出た。
相手さんへのお詫び用の菓子詰めとか入院用の衣服とか。
そんだけ。
俺はとある場所に来て居た。
目の前には大きな墓標。瓦礫の山の中に白い長方形のそれがぽつんと
置かれている。
墓標には何も書かれていない。
これは、「俺達」の墓だ。
ザフト、連合、プラント、地球、コーディネイター、ナチュラル。
軍人も一般人も、男も女も、子供も大人も。
ありとあらゆる場所、時間に逝った名も無き者達=俺の墓だ。
長く続いた戦争の中、語られる事の無かった「俺達」。
それを悼む為に作られたこの白い墓標に、俺は敬礼した。
ザフト式のヤツしか出来ないが、皆、許してくれよ。
俺はザフトの人間として、これからの為に頑張る。
あぁ、連合に居る別の俺や、他にも生き残った大勢の俺達と頑張るよ。
俺は物言わぬ墓標に笑み掛けると、その場を後にした。
今日、墓参りを終えて家に帰ったら、何故か台所にディアッカがいた。
検査入院していたはずのディアッカは、チャーハンを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所に頭に包帯を巻いたままのディアッカがいる
のかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、ディアッカが作ったチャーハンを食べた。
終戦してから始めてのそれは、うまかった。
「俺達」の墓か・・・泣けるな。
日本にたとえると・・・いや、やめておこう。
そんだけ×2
フラガさんの遺品を整理するために部屋に入ったノイマンさんは、
思いのほか早く戻ってきた。
「もう・・・整理されていました」
涙を拭わず、ノイマンさんは震える声で言った。大きめのダンボールを持って。
簡素な箱の中には、フラガさんと親しかった人たちの名前の書かれた、大小いくつもの紙包みがあった
。
キラや艦長の名前はもちろん、俺やディアッカの名前まで。
「似合わない事しやがって…」
だん!と壁を叩いて、
「何だよこれっ…不可能を可能にする男だって、自分で言ってたじゃネェかよっ!!!
何でこんな事してんだよ!!」
ディアッカが泣き崩れる。一緒にいた期間は短かったものの、仲良く過ごしていたこいつにはこたえたらしい。
「君には、コレを…」
ディアッカに手渡された、小さい包み。それを奴は叩きつけようとして、やめた。
「これ、俺がくれって何度言ってもくれなかった奴だからな。
きっと、戻ってきたら返せって言ってくるぜ。
まあ、返さないけどなっ!!」
そして、そのままブリッジを出ていった。
そしてその後を追いかけるミリアリア。後は、彼女に任せようと思う。
「相当、いい奴だったんだな。フラガって男は」
あさっての方を見てイザ−クが言った。
「ああ。空気は読めなかったが」
「ディアッカと気があった訳だ」
「それもあるけど…いい人だった。コーディネーターだからって俺たちを差別したりしなかったし、
仲間として扱ってくれた」
それを聞いて、そうか、と言ってイザークは外を見た。俺もそれに続く。
外では戦闘の残骸をジャンク屋が集めている様子が見えた。
とりあえず俺も、これからの身の振り方を考えないとな…
そんだけ
ディアッカが頭に包帯を巻いて帰ってきた。
またミリーにやられたのかと聞いたがどうやら違うらしい。
なんでも仮面をつけた変態の背中から出てくる大量のお稲荷さんにやられたらしい
「もうミリーのお婿さんになれねぇよ非グゥレイト!!」
そんなディアッカに俺は炒飯を作ってくれとミリーに頼みに行った。
ミリーの手作り料理を食ったら元気が出るだろう。
そう思った矢先コンバットナイフで抉られた。刺されるよりも痛かった。
そんだけ
758 :
756:03/09/27 22:18 ID:???
ディアッカの新居にみんなで押しかけた。
前振りもアポも連絡もなしでだ。
「おーい、元気かー!!」
「…なぜこちら側にいる、ディアッカ」
「ふっ。ウチは見晴らしも最高だからな。そこのオカッパが駅から出たところで発見可能だ」
「はいはい。そこまでにしとけ。ミリアリアさんが無言で包丁構えてるから」
そんなこんなで祝いの品を渡して、ミリアリアさんの案内で家の中を見て回る。
ディアッカはといえば、台所で自慢の炒飯を作っている。
一通り見て回って、最後の部屋。
ふと目をやるとチェストの上に、古い折りたたみナイフを見つけた。
「これは…あれか」
思い出した。
何度かディアッカがフラガさんにしつこくねだっていたものだ。
「まったく、あのオッサンまだ取りに来ないんだぜ。
ま、俺もお前もあの時のオッサンと同じ年になっちまったけどな」
ドアに手をかけたディアッカが言った。
言った事とは裏腹の、諦めを覚えたような表情で。
そして、パッといつもの、俺の良く知る笑顔になる。
「炒飯できたぞ。来いよ」
「ああ。今行く」
そして、ディアッカが作った炒飯を皆で食べた。
8年ぶりだったが、うまかった。
759 :
756:03/09/27 22:20 ID:???
帰り際の、夕暮れの、駅の構内。
イザーク達はすでに行って、違う列車に乗る俺は残っている。
俺だけになったところで、送りに来たディアッカが口を開いた。
「俺、父親になるんだ。医者には、男の子だって言われている」
「そうか。おめでとう」
缶コーヒーを2人で飲む。
「名前は、もう決めている。おっさんの名前を貰おうと思う。ミリィにも言った。賛成してくれた」
「本気か?」
「ああ。
でも、おっさんみたいな死に方はさせない。
そういう時代にならないように、お前も頑張ってるんだろ?」
「そうだ…まいったな、何で知っているんだ?」
俺や昔の仲間の何人かは、戦争の後、非公式のある組織に入った。
表向きは普通の民間企業。その実、あらゆる戦争の火種を、手段を選ばず潰して回る、血生臭いところに。
こんな事、平和に家庭を築いているこいつには知られたくなかったんだがな。
「判るさ。俺たちにはもう無い匂いが、お前からはまだ、する。
それに、お前はお人よしだから悪事にも手は出せない」
言いたい放題だが、当たっている。
「だから、死ぬなよ。また俺の炒飯食べに来い」
わかったとは、言えなかった。実のところ、死なない方が難しい。
今の自分にそれが許されるとも思えない。今の俺は血で汚れすぎている。
今日だって、アスランに引きずり出されなければ行かなかった。
「そろそろ時間だ。もう、行く」
きびすを返して、改札口を抜けた。
「待ってるからなー!!」
奴が叫んだ。足元も見えないくらい、涙が出ている。
俺はディアッカから見えないホームの影で泣いた。
泣きながらおそらく5年ぶりに神に祈った。
神様。あいつは死ぬまであいつのままでいさせてやってください。
俺の願いはそんだけです。
「ミリィ!俺かっこよかったか!?なぁ!」
「知らない。戦況が忙しくてあんたなんて見ちゃいらんないわよ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「なぁ!俺かっこよかっただろ!?」
「俺、アスランと一緒にジェネシス叩きにいってたからお前なんてみてねーよ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「なぁ!?イザーク!俺って、俺って・・・・。」
「腰抜け!お稲荷なんかにさっさとやられやがって!あの後俺がどんなに苦労したか分かってるのか!腰抜け!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ディアッカが泣いていた。
しょうがないだろこっちも生きるか死ぬかだったんだから。
756−759にちょっと泣いてみたりしたけど俺にはこのくらいが一番なのかなって思った。
まぁこれからもヨロシクディアッカ。
そんだけ
みんなに馬鹿にされてディアッカは泣き疲れて眠ってしまった様だ。
時々、寝息交じりにあいつの寝言が聞こえる。
「ヒュー、グレイトゥ……」
あいつの夢は、都合よく活躍したように脳内変換されてるみたいだな
「YAHOO!!」
お前ヤフーユーザーだったのか?
「ミリィ……、命がけで黒いガンダム(レイダーのことか?)倒したんだぜ?
チューくらいしてくれたってよかっただろぅ……、悲グゥレイトゥ……」
倒したのはイザークだろ……、全く、寝言まで都合のいいヤツだ……。
ま、あれだけの激戦の後にお前がいると、やっぱり和むよ。
でもさ、ひょっとしたら、イザークに助けられっぱなしだったお前に比べれば、
アスランと一緒にジェネシスまで行った俺のほうが
活 躍 し て な い か ?
なんて思ってみた。
俺は腹が減ったので、冷蔵庫にあった作り起きの炒飯をレンジで温めて食べた。
空腹である事を覗いても、やっぱりうまい。
明日はお前が腕を振るった作りたての炒飯が食べたいな。
ピーピーなってるディアッカの寝息を聞きながら、そんなことを思った。
いや、それだけなんだけどさ
764 :
763:03/09/27 23:06 ID:???
アウチ!常俺と締めを間違った!
俺は中華鍋の角に頭を打ち付けて気絶した……。
……ああ、刻が見える……
そんだけ×2
レイズナーのプラモが売っていた。
懐かしいなと思いつつも手に取ると、鋭い視線。
ディアッカがそこにいた。
バスターのプラモを抱えて。
奴をしかとして、
72分の1のレイズナーとグラムカイザルを持ってレジに行った。
「悲グゥレイトォォォ!!!」
奴の悲鳴を背に、俺は店を出た。
そういや、CMでちょろっとブリッツ100分の1出るって言ってなかったか?
でるなら、二コルおめ。
そんだけ。
そういや、うちのミリィじゃ無いほうの隣って、だれが住んでるんだろうな?
・・・まさか
/ / \
/ / , - ,ヘ ,.ヘ \
l/ / / `' \
∠.ノ /l/| ,' /ヽハ 〉 `ー-‐'′
/ ,ィ | l ,' 、 `ヽ
∧ { /| / ハ | ノl ハ ヽ ソ
/ /ヽゝ ト| /ノ ヽl、 ,. ノ∠..メ ,' )
,' j \ r、゙、‐tそァー-''>ソ,.ィァフア ,' ノレ'
{ ハ {_トゝ ヾ ̄´'" ´ ̄ ´/ノ〈
、(_.-`ー''´i ゙、ヽ ; フ l }ヽ、
/ ̄ ̄`ヽ ヽ ゙、 \ r‐-っ / イ |`ー- .._
/ー- - .. _ \ < '、 |l` 、 `´/l| / /! 〃⌒ヽ
!i==-..__ ー-.\ \ ヽ|| `i´ l| / /ノ 〃 i
{{___ 〃 ヽ 〉、\`ー-l ム ハ 〃 /ス
゙√ ̄〃 `Y′\ヽ. | /ヘ三\ \ 〃 《 }
\ ll ニ=-.._\ `ヽヽ |\〉、|lfl〉 Y" シ(
∨ \ | 〈 / ̄\ ! \
| , -‐─ヘ _>、|l(○)l| } ,. -‐=ニ !
\ ,.へ、 / `フ´_ノt+|┐┌|lー、レ─ - 、 '、
∨ ー′ /r'´ >-.l._ ̄__lj 〉、 \,.ヘ、\
\ / l ー-.__| |ノ / \ \ノ
\ / ヽ ー-.._| |) / 〉 /
い、いや、ありえないありえない。
ありえなーい♪
そんだけ
「隣?確か空き部屋だったはずだぜ」
何で知ってんだディアッカ?
「HAHAHA!このディアッカさまはナンだってお見通しDAZE」
ちっ。空気読めないくせに。
「言うなって。
あ、でも、誰か越してくるかもって話はあるって管理人さんは言ってたな」
ふーん。
そんだけ
その後変態仮面からの紹介があり、赤髪の気の強そうな女の子が越してきた。
「へぇぇ、家の隣ってこんな可愛い子g」
バァーン・・・・・ あたりに銃声が響いた
「非グゥレイト!何すんだよ!こいつ!!」
「コーディネイターなんて(以下略)」
隣のミリーと合わせてこんなにも恐ろしい子が・・・・
果たして俺たちに休息はあるのか
そんだけ
769 :
735:03/09/28 03:31 ID:???
遅くまでパソコンと戦い続け、もともと軽い病気持ちの俺の目は
真っ赤に充血してびりびり痛んでいる。無理しすぎたようだ。
ディアッカは隣の部屋でとっくに寝ている。昼間は無駄にはしゃいでたからな。
目薬を探しにキッチンに入った。たしか赤い目薬があったはずだ。
ふと流しの横を見るとそこにラップに包まれた炒飯と目薬、あと栄養剤が置いてあった。
ディアッカの奴、前炒飯に薬入れて注意されたの覚えてたのか。
うるさくしてディアッカを起こすと悪いので冷めたままで炒飯を食った。
けどやはりうまかった。
そんだけ
756−759に泣けた。
1週遅れの俺もいると思うけど、途中で痔が死んだのかと思って
まじに半泣きで画面みちまったよ。いい年の俺なのにな。
他の俺の作品も期待する。
まじ書きっぽくてすまん、今日は炒飯くって壮大に祝おうぜ。
生き残った俺と痔と他の奴の為に
そんだけそんだけ(照れ隠)
戦争が終わった後俺はディアッカの無事な姿を見てちょっと泣けた。
ディアッカは包帯姿だったが生きている。・・・それだけでよかった。
俺を見ると隣のミリアリアに何か言って俺のほうに駆けてきた。
「おう!お前も無事だったんだな!」
「ああ・・・・ディアッカ。お前も・・・。」
「へへ。怪我しちまったけどな!」
「そうだな・・・。でも・・・本当に・・・よかった。(小声)」
「ん?」
「い、いやなんでもない!」
「ああそうそう。やっぱりお前の生還は俺のお守りが利いたんだなグレイトゥ!」
「お守り?」
「ラクス嬢がキラに指輪渡したって聞いてさ。俺もお前のコクピットにそっと・・・。」
「・・・お前・・・。」
「一番のお気に入りのエロ本と愛用の中華鍋を・・・。」
「やっぱりそんなおちかぁーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
そのあとAAの壁をぶち破ってディアッカは外に飛び出していった。
ついでに同じように飛び出して言ったトリィ捕まえてこいや。
まぁ・・・・・・・無事でよかったよ。お前の心遣いには感謝するよ。
これからも・・・よろしくなディアッカ。
そんだけ
うん、まぁ、めでたいのはわかったからさ。
バッテリーも推進剤も尽きた俺のM1、回収してくれよ。
そろそろ酸素もアレだし。うん。
そんだけ
ディアッカ。俺がそこまで送っていくからアスランみたいに772にダイブしてやれ
そんだけ
実は、コックピットでの傷はそれほど大したことはなかったらしい。
問題はその後。
「ミリィー!君のディアッカがグゥレイトに戻ってきたよー!」
ルパンダイブのディアッカ。そこにミリアリアの拳が入る。
「うるさいっ!!仕事のジャマ!!」
「非グゥレイトゥ!!」
これで、かすり傷が包帯必要なくらいまでいきました。
そんだけ
>>754 今日は頑張ってる『俺』達を訪ねて見ようと思う。
まずは筋肉俺25ryの家からだ。
と、思ったらなんか引越しの準備をしていた。
故郷で紛争がおきたらしく、急いで戻らねばならないらしい。
本人は前向きに、
「俺にはまだ愛する者がいる、死ぬことはないさ。」
と笑いながら言い残し生身で宇宙に飛びさっていった。
死ぬなよ・・・
ふと足元を見ると、ダンボール箱が1つ置いてあった。
忘れ物かと思い開けてみると、
風船みたいな物が入っていた。膨らましてみることにする。
等身大後ろ穴付きのデry人形だった。
死ぬなよ、生きて必ず取りに来い・・・こんな物どこに保管しときゃいいんだよ・・・・・・
ttp://www.gae.co.jp/game/choaniki/←紛争
そんだけ。
今日、俺の家の近くのゲーセンにエゥーゴVSティターンズが入荷していた
早速、プレーをしようと思ったが
ランキングを見て固まってしまった
一位にディアッカという名が
そして、相方の名前が「俺」・・・
もう、その場で吹き出してしまってコインを落としてしまった
そんだけ
ttp://ikinari.pinky.ne.jp/ で、作ってみた
ついにテスト当日。
ディアッカは全教科合計450点を目指すため優等生のミリィからカンニングを試みようとする。
しかし今日の担当教官は、通称カンニングハンターことイザーク先生!
ディアッカはイザーク先生の魔の手から逃げられるのか!?
次回の「カンニング戦士ディアッカ」をお楽しみに!!
・・・なぁ、ディアッカ・・・イザーク先生より先に
ミリィに殺されるぞ
そんだけ
今日、バイトをしに家から出たら、何故か軒先にディアッカがいた。
ディアッカは、チャーハンを炒めながら俺に
「やあ、いってらっしゃい」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の軒先にディアッカがいるのかわからずに当惑したが
「い、いってきます」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、弁当にディアッカが作ったチャーハンを食べた。
うまかった。
それから6年が過ぎ、ディアッカと俺の関係はもう7年目になろうとしていた。
>>777 前の連ジでもそのスコアネームあったって報告あったぞー同じやつかな。
そんだけ
>>778同様やってみた
昔々あるところに俺とディアッカが住んでいました。
イザ-クが川で血塗られたナイフを洗っていると…
新番組桃から生まれたディアッカ『ディアッカ現われる?!そして俺は?』
結局はディアッカが2人ってことだよな?
計算間違ってないよな?
そんだけ
家に帰るとディアッカが泣きじゃくっていた。
どうやらバスターのプラモのポリキャップを紛失して組み立てられなくなったらしい。
ぼろぼろと涙を流すディアッカをなだめつつ、仕方なく俺が部品を発注してやった。
10日後部品が届いてプラモは無事完成。
その時のディアッカの心底嬉しそうな顔は今でも忘れられない。
そんだけ。
なあ、ディアッカよ。俺のガンプラ史上で初めてだよ。
おんなじMSを3つも買うなんて。
いや、まてディアッカ。喜ぶのはわかるが、この
バスターは…お前のバスターじゃない…。
ピ、ピンクに塗らせてくれ…。お、俺のバスターR…
あ、もう緑を着色して…あ、あわわ…た、頼む…やめ…
そんだけ
>>732 仮面ライダー555の話をしていたら、ディアッカがこんなことを言い出した。
「なぁ・・・俺が変身するとしたら何オルフェノクになるんだろう。」
そりゃあもちろんチワワオルフェノク「悲グゥレイト」
・・・ほら、もう変身してるじゃねーか。
「気を取り直して・・・アスランとかイザークは何オルフェノクに変身すると思う?」
そうだな・・・アスランは・・・センチピードオルフェノクなんてどうだ?
「HAHAHA!そりゃーさすがにひでーんじゃネーノ?」
俺ん家の屋根にジャスティスのリフターが突っ込んできた。
俺の横の瓦礫の中でディアッカが助けを求めている。
ごめんよアスラン。少なくともお前はヘタレじゃなかったよな。
そんだけ。
まあ、俺の主観だがアスランは妄想癖が酷いと思う
といったらイージスのスキャラで家が壊された
そんだけ。
子供の頃のディアッカは、強くて仲間のピンチに颯爽と現れるような正義の味方に憧れていた。
よくお袋さんに作ってもらった赤いマントとお面をつけて、
『グゥレイトエルスマン参上!』とか言ってヒーローごっこをしてたっけ。
今にして思えばお偉いさんの息子であるあいつが最前線に立って戦っていたのは、そんな子供時代の背景があったからかもしれない。
戦争もとうとう終局に向い、ディアッカは結局戦いの中で華々しい活躍をすることは出来なかったけど、
地味でも、時にはやられかけても大切な人を守るために戦ってたディアッカの姿は立派に『ヒーロー』だったと、俺は思う。
そんだけ
最終回にて、ついに俺登場おめでとう。
そんだけ。×3
アスランが頬を腫らしてウチに来た。
何でも、今日はカガリに誘われて水族館に行く予定だったが、
急な予定が入ってドタキャンしてしまったそうだ。
で、謝りに行ったら・・・。
「もう…会いたくないって言われた」
『元』婚約者があんなんだから、アスランにしてみれば初めての事なんだろう。
こういう対応をされるのは。
どうしたもんかな、と思っていたら、珍しく黙っていたディアッカが口を開いた。
「お前さ、あのお姫様がそういう事に慣れてると思うか?」
アスランが、顔を上げる。
「そういう付き合い方に慣れてないカガリにしてみれば、
お前をデートに誘うのにも相当勇気が必要だったんだぜ。きっと。
それを当日になって断られたら、そりゃショック受けるさ。
一生懸命おしゃれしてたかもしれないしな」
ずーんとうなだれるアスラン。へこみまくりである。
「ま、やっちまったものはしゃーない。
許してもらう方法を考えよう」
アスランの肩を叩くディアッカ。それに力なく頷くアスラン。
その後、カガリ対策会議は2時間に及んだ。
誠意を込めて、許してもらえるまで謝れ。できればプレゼントも贈れ。
という結論を出した後、アスランは帰っていった。
奴らも、仲直りできるといいのだが。
そんだけ。
>>786 一応修正しとくか。スキャラ→スキュラ。
ん?こっちにも赤っぽいのが…
そんだk(ばしゅーん)
>>792 必死にカガリ対策会議しているアスランとディアッカを見て、俺はふとミリアリアのことが脳裏に浮かんだ。
アスランとカガリ。ディアッカとミリアリア。
…嗚呼、今からこれじゃ将来尻にしかれること請け合いだな、2人とも。
2人の未来が容易に想像できて、俺はため息を付くほか出来なかった。
そんだけ
そこで気付く。俺にはそんな相手さえいないってことを。
アスランはともかくディアッカにまで負けている気がするのは癪なので中華鍋で殴打してやった。
やっぱそんだけ
「何とか戦争を生き延びられたな。これからどうするか考えてるか?」
「もちろん!グゥレイトな炒飯専門店を作るぜ。それで、ミr」
(ディアッカの口を抑え)「それ以上言うな・・・包丁が飛んでくるぞ。
それもいいけどな、ディアッカ、俺達のMS操縦技術を生かして、
環境保護のためにボランティア活動を始めるなんてどうだ?」
「地球環境を護るためのボランティアか。それはグゥレイトなアイディアだぜ。で、何をやるんだ?」
「そうだな・・・乾燥地帯の緑化と、食糧問題の解決を同時に行ういい案があるんだ。
具体的に言えば、砂漠の開こ」
全部言い終わる前にグーで殴られた。
そんだけ
今日、ディアッカと居酒屋に行ったら、見覚えのある人達が酒を飲んでいた。
「俺・・・お前と決着をつけられなかったぜ・・・」
「フッ・・・私は史上最弱の仮面のレッテルを貼られるのか?」
「私の存在意義はなんだったのでしょう・・・?」
「くそ!俺ガンダムパイロットだぜ?後ろから斬られて終わりかよ!」
「僕なんか薬切れで禁断症状酷かったんだぜ!」
「あの青白いの・・・うざ〜い!」
「セリフすらなしだったわ、私」
「アサギー!」
「ジュリー!」
「何故だ・・・核ミサイル使ったのに・・・」
「銃で撃たれるのはやはり辛いな」
「ジェネシスを撃てー!!!」
「これから幽霊として出ないといけないのかしら・・・」
「・・・店変えようぜ」
ディアッカの言葉に、俺は頷いた。
そんだけ。
店を変えたはいいが、2件目。
「最終話だってのに出番が少なすぎるのよ〜…」
「フレイ〜…」
「帰ってくるって…言ったのに…」
「私ヒロインなのに…ヒロインなのに…」
「せっかく義手義足隻眼で復活したというのにこの扱いは何だ!?」
「セリフが…セリフが無い…」
「最後皆を出迎えるとか言う出番を期待してたんだけどな…」
「…店変えようぜ」
俺の言葉にディアッカは頷いた。
そんだけ。
>>794 勝手に続けさせてもらった
アスランが無事にカガリと仲直りした、今日はデートの後外食に行くそうだ
ディアッカはミリィを呼んで新作チャーハンの試食会をするらしい。俺はどうした、おい
町に出ると腕を組んで歩く、キラとラクスに出くわした
今夜はイザークの家に泊めてもらう事にする
愚痴を言い合いながら飲む酒とツマミは、いつもより数倍美味い気がした
そんだけ
ところで、ミリさんのファミリーネーム・ハウだけど、
中国人ぽくないかね?
仮にディアッカが婿養子になったらディアッカ・ハウ。
で、Mr・ハウとか言われるの。
どうよこれ?
と、ここまで言ったら、ミリアリアさんに文化包丁で刺された。
今、病院のベッドの上。
割と居心地はいいよ。担当の看護婦さんも美人さんだし。
ただ、隣が・・・
「非グゥレイトォ・・・何で俺まで・・・」
こいつなのがな。
そんだけ
792からの一連の話にワロタ
というかこのスレだとキャラに親近感湧くな
そんだけ
とても・・・とても楽しい夢を見ていたんだ・・・
俺は一人じゃなくて、いつも傍にディアッカがいた
ディアッカはとてもいい奴で、共に戦い、時には笑い時には涙した
何時だって一緒だった
長い夢から醒めた時、もうお前は居なかったけれど。
とても幸せで楽しい夢は、目覚めてしまったら悲しい夢に変わってしまうんだな。
なぁ?ディアッカ・・・
そんだけ
ディアッカとイザークがもめている。
第二次世界大戦最強の戦車が何かで言い争っているらしい。
ディアッカはファイアフライ、
イザークはキングタイガーを押している。
まったく2人とも・・・
最強はT-34/85に決まっているだろうに。
そんだけ
>>801 つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
そんだけ
>>802 俺はエレファントを推してみる。
オーバーパワー最高!!
そんだけ。
「ただいまー…」
「え…ちょっと待って…ひ、非グゥレイトォ!」
ドアを開けると、ディアッカが一人で敦盛を舞っていた。
無言で時間が止まる。
俺は何も見なかったかのようにドアを閉めた。
そんだけ
>>807 ディアッカ、居候の分際で何やってんだよ(笑)
そんだけ。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にディアッカがいた。
ディアッカは、チャーハンを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にディアッカがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
そういったとたんディアッカの体はぐにゃりと崩れ一枚の神が台所の床にひらり、と舞い落ちた。
「え、え、え?」
俺は焦ってその紙を拾い上げた。何のことはない人型に切られている只の紙だ・・・。
「ははは!驚いたかグレイトゥ!それは敷き紙といってイザークに教えてもらった陰陽師の」
「敷き紙じゃなくて式神だボケェ!そんな事も分からんかぶれは土下座して晴明様に詫びろ!」
今日も中華鍋はいい音を出した。
映画見に行きたいなディアッカ。
そんだけ
>802、>806
:;:;.:.:.:;:;:;.:;.:.;:;:;:..:.:.| jll;:;:;:l. __,l/-|;:;:;:.:;:/!:;:;:.:.:.:.:.:.:.:.:l
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:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i;:;:.:.ハ! }/ l;:;ハ!'´ ̄`ソイ:;/ .j/!;:;:.:.:.:.ハ:.:.:.l
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;.:l ̄二-、_、く 'ーj;// rァぃ /小 /:;:;:;.:,イ:.:.l:.lj!
:;:;:;:;:;:;:l:;:;:;:;l;:;:lフ´ ̄`ヽ ``' /' rっ'=どつく /;:;:;:;:/ l.:.:.:|l
;:;:;:;:;:;:;:l!;:;:;:{ヽl! rアハ ,, // ノハ ヽヽ'/:;:;.イ ll:.:.ノ'L__
:;:;:;:l、:;:;:lヽ;:;ヽ `rつ彡" ノ }j:/l _L/j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ヽ;:;l ヽ:;l ヽトゝl「// ヽ / .l/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
ヽ!、__ヾ、 ,ハ ',.ll _,=-'二ヽ` ノ' /ー'''´;:.:;:;.:.:.:.:.:.:.:.
、__,> ̄:;:;:;:'、゙ll ヽ'´ __ヽ {i , イ;;:;:;:;:;:;:;:;:.;:;:;:;:;:;:;:;:;
、二=-.:.:.:.:;:;:;:;:;ヽ>'、、 ヽr'´ _,ノ ,、ノj '′|;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_
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,、、`'ー-、-一':;:;;;;;;;;;;j 込''ー‐‐'´´r‐く !__,二= ̄
'´/  ̄ ̄`''''''''''''´ ̄/ ‖ `''T''" ̄´`! l }`'ヽ、,_
どうしてパンターG型が出ていないのに、ファイアフライの名前が出るのよォ!!
も、もちつけミリィ!!包丁しまえ!!
ギャァァァ!!
そ・・・・んだk
SEEDを持つ者達は、戦場をあれだけかき回して裁かれなかった。
親がVIPであったり、連合が表沙汰にしたくない何らかの秘事を握る者だったからだ。
人々はスケープゴートを欲した。
名も知れず、赤服になった経緯も知れない『俺』に白羽の矢が立った。
キラ達が幸せを謳歌する中、俺は今日も暗い裏街道を歩いている。
血と硝煙の匂いが染みついて、洗っても落ちやしない。
追っ手の殺気を感じる。懐の銃に手をかける。
今日も俺はたった一人で冥府魔道を行く。
「と言うハードボイルドサスペンス映画の企画はどうだろう?」
馬鹿言ってる暇あったらお前も走れ! 追われてるのはお前も一緒だぞ!
タッド議員が旗幟不鮮明だったのが災いして、ディアッカは立場が弱い。
そう言えば、
「貴方は戦後必要な人材なのですよ」
とかママンに言われたが、ママンは捕まり俺も追われてる、とイザークが嘆いていたな。
ユーリ議員が取りなしてくれればいいが……とにかく逃げるぞっ!
その日は具も卵もなく、紅生姜やグリーンピースすら添えられていない素炒飯だった。
不味くはないが、わびしかった。
そんだけ。
ディアッカはいま飲み会で山のような炒飯を作ってる
俺もこれから行くところだ。
皆も行こうぜ?
そんだけ
命は助けてやろう、そのかわり貴様達の力を組織の為に使わせてもらおう
そんだけ?
ある日、ディアッカと某アニメ雑誌を読んでいて、
ディアッカの中の人が新番組に出るという記事を見つけた。
○○○・○○○○役・笹沼・○
代表作
激闘!○ラッシュギアターボ
万○寺・タケシ役
機動戦士ガンダムSEED
マーチン・ダコスタ役
その日以来、ディアッカが遠い目をする事が多くなった。
そんだけ。
今日、ビデオ店で『機動武闘伝Gガンダム』を借りてきた。
破天荒な内容よりも、常に中華鍋を背負っていたサイサイシーに驚いた。
・・・ディアッカ、真似をするのはいいが、
その鍋ってさっき使ったばっかり・・・あぁ、言わんこっちゃない。
服に油がベッタリじゃないか。それ自分で洗えよな。
そんだけ。
>>814にワロタ
どうしてそんなことになったんだろうな
んでなんてゆうアニメなんだ?
そんだけ
1 名前:ひろゆき@どうやら管理人★ 投稿日:03/09/29 14:48 ID:???
2ch顔文字機能を搭載しました。
名前欄にkomojifusianasanといれて書き込むと、
【´∀`】【・∀・】などに変換されますです。。。
>817
の情報はマジなのか、とカキコして試してみる俺
そんだけ
>818
やっぱないよなぁそんなこと
ああ?何だよディアッカ。泣いてねえぞ。俺はないてなんか・・・・・・
ちくしょー!
俺はいつもどおり中華鍋で奴を殴った後奴の作った炒飯を食べた。しょっぱかった
そんだけ
820 :
814:03/09/29 23:41 ID:???
>816
いや、あくまでもネタです。
本当にそうなったら、俺はそこの出版社に、
虫系統の死骸とか送るかもです。
その前にディアッカがバスターで撃ち抜くでしょうけど。
地球支配を目論む投薬集団ブルーコスモス。
奴らの侵略に勧善と立ち向かう3人の戦士たち!!
己の中のチャーハン力(ちゃーはんちから)で薬獣たちに立ち向かえ!!
新番組 ディアッカ戦隊エルスマン ×月×日あさ7:30分スタート!!
という夢を見た。
夢でよかった。
そんだけ。
バイトを終えて家に帰ったら、ディアッカがゲームをやっていた。
ゲームは「サクラ大戦2」だった。戦争終わってやることがギャルゲーか。おめでてーな。
そんで、お前は誰狙いで進めてるんだ?カンナか?織姫か?
「ハゥハゥ!ハゥハゥ!」
そうかそうか帝劇三人娘か。でもディアッカ、こいつらエンディング無いぞ。
あの三人娘よりは良い扱いだろうけど。
そんだけ。
今日、部屋に戻るとちゃぶ台に奇妙な箱があった。
それぞれ か き ぐ け こ と書かれたボタンが着いて、上に
「でぃあっかスイッチ」
と書いてある。 またくだらないことを思いついたもんだ!
「よし!押してやる。でぃあっかスイッチ か!」
窓と襖が同時開いた!襖の陰からはディアッカ。
窓の外にはミリィが。1000本包丁が空を舞う。
華麗なステップでかわすディアッカ。
「か、数だけは多いぜ!」
「なんか必死な演技だなw。よ〜し、でぃあっかスイッチ き!」
ディアッカは椅子を引っ張り出して、そこに座った。
「キラ、ここは俺にまかせてくれ!」
「へ〜、そんなセリフあったような。なかったような。よし! け!」
「グゥレイ・・・。ちょっと待て。「ぐ」を抜かすな!」
「だって、さっきもう使っちゃってんじゃん。そのセリフ。また同じ
シーンなんだろ。数だけは多いって!だいたい、かきくけこの
途中で、ひとつだけ「ぐ」なんて、もう見え見えじゃん!」
「んなこと言ったってよう、それは俺の一番の名セリフじゃん。頼
む言わせてくれ!なあ、頼むよ。押してくれ〜」
「なんで・・・、なんであたしがこんなことにいつまでも付き合わな
きゃならないのよ!」
「ま、待て!ミリry」
再び空を舞う1000本包丁。
よける準備が整ってなかったディアッカに次々と突き刺さる。
「否グゥレイト〜」
そんだけ
ディアッカ、結局お前生き残ったんだよな。
折角、追悼向けのネタを作ったのに・・・
な〜んて言ったら、ディアッカの奴、拗ねて部屋に閉じ篭っちまった。
ま、生きてる事はいいことだよな。
そんだけ。
「ん・・・・・・もうこんな時間か。おいディアッカ、いい加減起きろ」
「ン・・・・・・ハウハウ・・・・・・ハウハウ・・・・・・ハウハ・・・・・・ウッ!」
「・・・・・・」
今日も俺達の朝は、中華鍋の響く音から始まった。
「ったく、いきなり殴るこたぁないだろ。折角いい夢だったのによ・・・・・・」
「寝言ですらおぞましいことを言うお前が悪い」
ディアッカのファ○カー○を吹かしつつ、俺達はプラントのある場所へと向かっていた。
「ったく・・・・・・狭いぞ腰ぬけぇ!」
「イザーク、唾が飛ぶから叫ぶのを止めてくれ」
後ろにはお馴染みのイザークと、この日のためにわざわざ時間を空けてくれたアスランがいた。
「何だと貴様!誰のお陰でこうやって大手を振って外を出歩けるかわかっているのかぁ?」
あの後俺達は『パトリック・ザラの暴走に気づき、いち早く行動を起こしたラクス・クラインの下で、
プラントを守るために戦った』という建前の元、無罪となった。
これは本当に運がよかった。戦争が終わった時点で俺とディアッカは十年は牢屋の中、アスランに到っては
死刑が待っていたかも知れなかったのにだ。
この点に関しては、軍事裁判で証言(口裏を合わせるとも言う)をしてくれたイザークには感謝の念は尽きない。
結果として最高議会は解散。現在は穏健派のタッド・エルスマンらが、連合との和平協議を行っている。
「まぁ、タッドなら問題は無いだろうな。戦時中もずっとシーゲル・クライン達と戦争には反対してたし」
「そういえばラクスさんは何をしてるんだっけ? 元フィアンセ?」
俺の冗談にアスランは顔を引きつらせて、それでも何とか答える。
「・・・・・・・また彼女本来の姿『アイドル』として生きるらしい。人を癒すことが、戦いが終わった自分の役目だって言ってた」
「へー」
「実際、これからが大変だよねぇ。Nジャマーの撤去、崩壊したコロニーの建て直し、
コーディネーターとナチュラルの根本的な問題に中立国との外交・・・・・・肝心なことは何一つ終わっちゃいないんだし」
と、窓の外を見ていたディアッカの何気ない一言に車内が固まる。
「ん、どうしたんだよ三人とも?」
「いや・・・・・・お前がマトモなこと言ってるから驚いてるんだよ」
「非グレイトォ!俺だって赤服の一人だぜ!最低限の常識と知識ぐらいは持ってるさ!」
「ったく、それが出来るんならもう少し普段から頭を使え。このエセサーファー」
「エセサーファー・・・・・・ぷっ」
ああ、平和だな。
小さく笑うアスラン。怒るディアッカ。その2人を見て張本人のイザークは薄ら笑いを浮かべている。
その光景をミラーで見ながら俺は心から、本当に心の底から、そう思った。
数時間後。
だだっ広い駐車場に車を止め、俺達はその場所にたどり着く。
「んじゃ、行くか?」
「そうだな・・・・・・」
「ミゲル先輩、覚えてます?これ俺達に昔無理矢理飲ませたバーボンです」
言いながら俺は栓を開け、中身を石碑にかける。
「あの時ディアッカとラスティ先輩の2人が酔いすぎて暴れだしたの見て、一時はどうなるかと思いましたよ」
「いや・・・・・・あれはさ、まぁ、とんだ失態だよねぇ」
「人事のようにいうな貴様ぁ!あの後全員隊長に説教喰らったの忘れたのか!」
「そういえば・・・・・・あの時から俺の髪・・・・・・」
アスランが何かブツブツいっているが気にしないで俺はもう一つの墓、『二コル・アルマフィ』と刻まれた
墓に目をやる。
「元気にやってるか?俺達は・・・・・・何とか生き残れたぜ」
「お前が・・・・・・オーブで命を懸けてくれたお陰で俺は助かったんだ。本当に、有難う」
「向こうでもピアノ、弾いててくれよ」
「フン、また聴いてやるときに腕が下がっていたら承知せんからな!しっかり練習しておけよ!」
「クルーゼ隊長・・・・・・」
俺達は最後に、墓地の隅にひっそりと、まるで他者から隔離されたようにある墓に向かって足を運んだ。
供え物も何も無い、そもそも人が来た痕跡すらないその墓に向かい、俺は持ってきた稲荷を置く。
「俺は・・・・・俺達は、最後まで隊長が何を考えてるかは解りませんでした」
じっと、墓を食い入るように見つめる。
「だから・・・・・最後まで俺達は、部下として名誉の戦死を遂げた隊長を、誇りに思います」
その言葉と共に、四人は敬礼をする。
心なしか墓が、少し光ったようにも思えた。
「ったく、なんて広さだよオイ・・・」
「まぁ、血のバレンタイン以降の死者はほとんどココに眠ってるからな」
クルーゼ隊全員の墓参りを終え、俺達はロビーで簡素な昼食をとっていた。
「うーんイマイチ、こりゃあ出来合いを解凍して客に出してんな?」
「ディアッカ、ココにまで来て炒飯を頼むな!しかもイチャモンをつけるな!
向こうでオッチャンが睨んでるぞ!」
「まったく・・・・・・」
何処に来ても変わらない、いつものやり取りを繰り返してると、
「おっ、アスラン?何処行ってたんだよ?」
「いや・・・ちょっと席外すんだけど、皆気にしないで食べててくれ。すぐ戻るから」
そう言うアスランの手には、さっき買ったと思われる花が握ってあった。
ああ、成程ね。
イザークも気づいたらしく、注文した蕎麦を一気に平らげるとこっちに走ってきた。
「水臭いぞ、貴様!」
「えっ?」
「みんなでで行こうぜ、折角墓参りに来たんだしさ、人数が多い方が、賑やかでいいだろ?」
俺達の言葉に、アスランは少し目の辺りを擦りながら、頷いた。
日のよく当たる、小高い丘の上。
その中の一つに、アスランの母親は眠っていた。
「母さん・・・・・・久しぶり」
花を添えながら、静かにアスランと俺達は手を合わせる。
「戦争、終わったよ。和解の道を進むんだ。
この前の来た時の約束とはちょっと違うけど・・・・・・俺、後悔なんかしてないから」
「アイツ、どんな約束したんだろうな?」
後ろの方でディアッカが俺に耳打ちをする。
「お前・・・・・・本気で言ってるのか?」
答えを教えてやろうと思い、開きかけた口を俺は閉じた。
そんなことはもう本人と、彼の母親以外知らない。それで、いいと思う。
「父さんは、もう少し時間がかかるけど、もう少しでここに来れると思う。だから・・・・・その時まで
ここに安らかに眠って下さい」
アスランはすっと立ち、俺達に向き直る。
「付き合ってくれてサンキュ、もういいぜ」
そういったアスランの顔は穏やかだ。
だが、俺達はというと、実はそうでもない。
「・・・・・・まぁなかなか言いづらいだろうしな。俺が代わりに言ってやるよ」
というと予想どうりディアッカがアスランの肩をたたきながら母親の墓前に近づき、手を合わせた後、
「こんなカッコつけてるけど、こいつ女出来たんですよ。しかも戦時中に地球で」
「バッ・・・・・・ディアッカ!お前! クッ!イザーク!離せ!」
「はははっ!女の事も話せん貴様みたいな腰抜けにはちょうどいい罰だぁ!」
「聞いた話しどうやら無人島で救援待ちになってるときに相手の娘と知り合ったみたいで、
いやぁ、息子さんなかなかに手が早い。でもその選別眼は凄いんですよ。
なんと彼女はオーブのお姫様で、いやぁこれで婿養子にでも入れば彼の一生安泰ですなぁ。
全く上手いことやったモンで・・・・・・グォォ!痛ぇ!非グレィトォ!」
見ればディアッカにはアスランのコンバットナイフが見事にクリティカルヒットしている。
しかもよく見ると目の色がヤバイ、種割れしてる。
「殺す・・・・・・」
そう呟いたアスランにボコボコにされるディアッカを見ながら笑う俺とイザーク。
そんな当たり前の光景も、少し寂しい。
俺は地獄絵図と化した墓前を尻目に、二、三歩いて丘の切れ端からプラントを見下ろせる場所に行く。
そして、思う。
失った物はたくさんあるけれど。
傷付いたいた事も無数にあるけれど。
そして、その爪痕は多分一生俺達の心に残るけど。
けれど、それでも。
今を一生懸命、生きよう。
精一杯に、生きていこう。
それが死んでいった物達への、何よりの恩返しだと信じているから。
「そうだろ・・・・・みんな」
それだけを言うと、俺はいよいよシャレにならなくなっていた三人の所へ、駆け足で向かっていった。
そんだけ