常夏三人組と俺の関係〜ディアッカに会いたい〜

今日、俺は隣町に引越しをした
とはいっても徒歩十分でいける長さなのだが
引越ししてから一週間後、バイトを終えて家に帰ったら、何故か玄関にクロトがいた。
クロトは、いきなり俺に向って
「おか！えり！」と大声で俺を出迎えてくれた。
俺は、なぜ俺の家の玄関にこいつがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
ディアッカの次はよりによってコイツか、と思ったら家の奥にはシャニがいた。
「腹減った、うざ〜い」などとほざきながら人の家で堂々と大の字になって寝ている。
まさかと思ってでかい本棚が置いてある部屋に行くとオルガがいた。
奴もまた図々しく「遅ぇ〜んだよ、お前！」といわれた。
困惑する俺にいきなりクロトは。
「支度！！！」
とかほざいてきた、何のだよと聞くと。
「夕！ 食！」
なんていってきた。
誰が作るんだと聞いたら横からシャニがさ。
「お前ぇ、お前ぇ、お前ぇぇぇっ！」
なんて俺を指名してきた
「今は夕飯作るんだよ、また苦しい思いをしたいのか！」
・・・とりあえず俺は指示に従った
こうしてコイツラとの奇妙な生活が始まった
夜、寝室は無茶苦茶狭く、奴等のシナプス・シンドロームに苦しむ声が聞こえた
眠れなかった

・・・ディアッカに会いたい

呼んだ?

＼ヽ　　 〃ヽ.　　　　　　　　　　　 　 / ／　　°　ヽ／ヽ
　　　 '´￣｀ヽr==ｧ-‐─-ｰ=＝‐ ､　/ 　 　　　〉　／ヽ
　／　　／　 }} 〃　　　　ヽ｀ヽ　 ｀V　　/　 〈　／
,　　 ／　　,.ｲV/　{ { { 　　ﾄ､ ﾊ　 /　　' 　┃　　┃┃━　　　　　　　　　┃　┃
　, '　　 ／　ｉ{{ {{ヽ,ゝ､ヽ　从ﾉﾉ} /　 　　 .┣━━　　━　　┃ ┃┃　　┃　┃
/　　, '　　　ハﾊＶ　　i! )' i!　 ノ/ 　　.／ ┃　　　　　　　　┃　　　　┃┃　┃
　　/　 　 〃 （　ﾍ；"" ｒ‐'Y⌒Y 　 ／｡っ┗━━　　━━┛　　 ━┛ ・ 　 ・
　 ,　 　 　{{　　｀　 ＞　ｰ‐ゝ‐く_／}　っ
　 {　　　　 　　／ﾌjﾆ7´ {ヽ.ヽ_, イ　　　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　　.　　　　　 /Ｙ -‐/ 　 ヽ、 　 ﾉ　　　＜　>>福田
ヽ　ヽ 　 　 　{. {-‐〈　　　　 7´　　　　 ＜　フレイを殺すな バカーー！！
　ヽ　 ヽ.　　　〉ト-‐ﾍ　 ｰ-厶-─…‐-＜　>>1 イザフレスレ立てろや童貞
ヽ､　　　 ` ｰ-} }ハ-‐ﾍ　　　 ヽ._∠￣｀ヽ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
＝‐ 　ｰ- ＞'＾ムﾉ}､＿_＞ｰ--‐ ＜⌒ヽ　
　　,(_)く｀ヽ　　く／　 /　　　i　ヽ.　　＼__
　 ( /}'} ヽ }_,＜_　　/i　　i　 i⌒ゝヽ＿
　　｀ｰ‐ '´ く　　 ｀く厶＿j／./ '´
　　／ ／　　`ｰｧ'　　　｀ヽ_./　　
／　／　 //　 /　　　 　 んﾍ

朝、クロトの「起床！」という声でたたき起こされた
オルガは「うるさいんだよお前！」シャニは「お前ぇ、お前ぇ、お前ぇぇぇっ！」って十回くらい続けてた
クロトはそんな二人を無視していきなりテレビをつけた
映っていたのはニュースだった
こいつもニュースを見るのかって思ってたらいきなりどこからともなくゲー○キ○ーブを取り出した
「起動！」と電源を入れて、始まったゲームは「キン肉マン二世・ドリームタッグマッチ」だった
そしてリモコンを手にとっていきなり音量を上げ始めた
「最大！！」
って、うわ、本当に最大にしてる
・・・近所迷惑考えてくれ

いや、それだけなんだけどさ

>>1
（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ
せいぜいdat落ちしないようがんがれよ

>>5
俺痔の影のテンプレの常夏スレバージョンか。
ナイス。


いや、それだけなんだけどさ

このスレ面白い

続きｷﾎﾞﾝﾇ

チャーハン食いたい・・・、
・・・ディアッカ。　

　ワリ、そんだけ。

とりあえずこの狭いボロアパートに三人で住んでいるわけで無茶苦茶暑苦しいんだけど
まあこいつらもなんかバイトして稼いでくるだろう、そう＋思考で考えていた
しかし、世の中甘くない
たまたま今日はバイト休みで家にいたらアイツラも家でゴロゴロしてやがんの
「バイトは？」
と聞くとクロトが代表して
「してる訳ねーだろ、ヴァーカ！！」
とか言われた
待ってくれ俺は四人も養える稼ぎは無いぞ！？
とりあえず何かバイトしてこいっていって三人を家から出した

で、一時間して
初めに帰ってきたのはオルガ
もうバイトが見つかったのかと思ったら小説買って帰ってきただけなのな
しかもガンダムＳＥＥＤかよ

オルガはまたあの部屋にこもって本読み始め、そしたら次にシャニが帰ってきた
奴は白夜のＣＤを手に持ち切れないくらいに買ってきた
気持ちはわかるけどさ・・・

最後のクロトにかけてみようと思ってしまったやれがお人好しだった
クロトは俺の期待を180度裏切ってゲーム○ーイア○バンスを買ってきた
とりあえずここで一つの研究結果が出た
クロトは任天堂信者だってことが

いや、それだけなんだけどさ

今日夕飯を食っていたら突然クロトが苦しみ始めた
まさか何か飯であたったか！と心配したら今度はシャニが、続いてオルガが苦しみ始めた
これは恐らく食中毒だ、次は俺の番だ！・・・って思ったら俺は何とも無い
唖然とする俺の耳に窓から聞き覚えのある声が聞こえてきた
「シナプスシンドロームに苦しむそこのあなた、今この薬を買わないとだめだめですね」
この一言を聞いた瞬間シャニは一直線に外へと飛び出し、クロトはオルガを背負ってよろよろと飛び出した

いや、それだけなんだけどさ

>>1は責任持って>>1000までスレを伸ばせよ








がんばれよ。

夜、奴等の苦しむ声で眠れず、いつも寝不足だった俺はとうとう倒れてしまった
病院で目を開けるとそこにはディアッカ、イザーク、ニコル、アスランが心配そうに俺のベッドに集まっていた
俺は「夢かな・・・」とつぶやくとイザークに頬をつねられ
「痛いと感じるだろ、夢じゃないぞ腰抜けぇぇっ！」と言われた
俺は涙が止まらなかった
隣町（十分で着く）から四人が来てくれたのだ
1日入院するだけで済むとアスランから言われ俺はホッとした
次の日、家に帰ったらあの三人は俺の家の冷蔵庫の品を食い散らかし、ゴミをその辺に適当に捨てていて部屋が臭かった

・・・とりあえず腹いせに奴等三人の薬をどこかに隠しておこう

いや、それだけなんだけどさ

今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にオルガがいた。
オルガは、甘栗を炒りながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にオルガがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、オルガが作った天津甘栗を食べた。
うまかった。

天津甘栗って微妙だな・・・

いや、それだけなんだけどさ

朝食食ってたらシャニが俺達に
「俺達の機体もさ、ザフトに奪われればＮジャマーキャンセラー搭載になんじゃねえの？」
「で？」
「そしたら俺達で乗ってさ、あの二機楽勝に倒せるじゃん」
なんてシャニの目が夢見てるみたいに輝いてんの初めて見るな、と思っていたら
「なる訳ネーダロ！　ヴァーーーカ！」
クロトが怒鳴った後、シャニは涙目になっていた
オルガは黙々と朝食に醤油をかけている
・・・醤油の湖ができてる・・・

いや、それだけなんだけどさ

ｺﾞﾒｿ、sageって書き忘れた

いや、それだけなんだけどさ

なかなかおもろい
それと誰か常夏のＳＳが集中して書いてあるとこ教えてください

この生活にそろそろ限界を感じ始めた頃、頑張るためにはやはりディアッカのチャーハンを食べるしかない！
そこで隣町（十分で着く）に住んでいるディアッカの家に久方ぶりにチャーハン食わせてもらおうと思って家を出た
しかし、流石新型ガンダムに乗っているだけあって奴等のレーダーは敏感で、俺の後を三人はこそこそとついてきていた
何でわかったかって？ 途中でオルガの奴がシナプスシンドロームでハアハア苦しんでたからバレバレだよ

奴等がついてきたら、俺はディアッカに、そして俺痔住人の俺達に迷惑がかかる
そう思って仕方なく俺は近くにあったボロイ飯屋で昼食をとった
まずかった

ディアッカのチャーハンが恋しい・・・

いや、それだけなんだけどさ

腐女子専用スレですかここは

腐女子が来たら>.19が追い返してやるぜ！！

>>19-20
それは頼もしい

今日の種を見てシャニがいきなりつぶやいた
「なんかいつも同じ戦闘ばっかやってるよね、俺等」
「そういやそうだな」
俺もそう言われてすごいつまらなそうに戦闘を見ていると
「犬の卒倒、ワンパターン！」
なんていきなりオルガが寒いギャグを飛ばした
クロトはそれを聞くや否や「パク！ リ！」と叫んでオルガと取っ組み合いの喧嘩になった
そういやこの間クロトがスパロボＩＭＰＡＣＴやってたよな
で、出ていたマキ＝イズミのダジャレのセリフ聞いた時、確かお前こういったよな
「爆！笑！」って

いや、それだけなんだけどさ

・・・ってかすごい埃で息ができん
ただでさえ狭くて汚い家で喧嘩すんなよ・・・
そう思って俺は仕方無く拳銃で三人を寝かした

あ、シャニは余計だったか、悪い悪い

いや、それだけなんだけどさ

いや、それだけなんだけどさ
って長くねぇか？
以上！
とか・・・

いや、それだけなんだけどさ

>>24
打つのがめんどうならコピペすりゃいいじゃん。

いや、それだけなんだけどさ

>>24
それだけ、じゃ芸がねえと思ってノリでそうなってしまった
>>25の言うとおりにして、それで勘弁してけれ

いや、それだけなんだけどさ

決めた事は貫いとけ

いや、それだけなんだけどさ

しまった、ageのままだった
ｽﾏｿ

いや、それだけなんだけどさ

明日は日曜なので出かけようと思って天気予報を見ようとテレビをつけたらクロトがゲームをしようとやってきた。
「天気予報だけ見させてくれ。」
「了解！」
あんがい素直だな。
始まった天気予報を見て俺はふと思った。
「降水確率５０％って天気予報の意味ねぇよな。降るか降らねぇかわかんないじゃん。」
「雨が降る量だって−の！ばぁーか！！」
「いやそれは降水量だろ。」
数秒の沈黙の後、クロトは
「脱出！」
と叫んで窓ガラスを割って飛び出していった。あいつイザークに似てるかもしれない。

いや、それだけなんだけどさ

>>29
無茶苦茶ﾜﾛﾀ

いや、それだけなんだけどさ

今日は久しぶりにディアッカと遊びに行く約束をした
楽しみにしながら当日をむかえ、待ち合わせ場所へと到着
見覚えのあるチワワ顔だ
「やあディア……」
奴の名前を呼びかけたその時だった
「発見！」
とても聞き覚えのある二文字熟語が聞こえたかと思うと猛スピードでクロトがこちらにやってきた
ディアッカは困惑しながらも「や、やあ、元気？」と俺に言ってくれた
そんな幸せな時間はほんの数秒だけ
「なんだコイツ、てめえの知り合いか！ なんだよこのチワワ顔は、いかにもここぞという時に活躍できねえ顔だな、ヴァーーカ！！」
ディアッカの顔が俯いたかと思うと右手で顔を隠しながらどこかへと走り去ってしまった
・・・・・
俺はディアッカ用に持ってきた中華鍋でクロトの頭を叩いてやった
奴の髪の色が濃い赤になった

そこから立ち去ってから振り向くと、オルガとシャニがクロトを抱きかかえていた
奴等は三人で行動しないと死んじゃうのか

いや、それだけなんだけどさ

初めてここを見にきたんだが・・・

>>31
奴等は三人で行動しないと死んじゃうのか

にワロタ

この間、奴等の食い散らかしたゴミを掃除しているとシャニが寝転がっていた
掃除するからどいてくれっていったら「うざーい」っていって寝返りうちやがった
仕方なくそのまま掃除しているとこの間シャニの買ってきた白夜のＣＤがあった
邪魔だったので俺は手にとってどっかに置こうとした
すると何かに取り付かれるようにシャニが突然飛び起きた
おもしろそうなので玄関を開けてＣＤの中身をフリスビーのように投げてみた
それを追ってシャニは犬のように飛んだ、玄関前にある柵を越えて
その後どうなったかは掃除で忙しかったから知らない

カラスがうるさかった気がする

いや、それだけなんだけどさ

>>29
「脱出！」にﾜﾛﾀ
原作じゃそんなことできねえよ、な
それと>>32
いや、それだけなんだけどさ、な？

いや、それだけなんだけどさ

クロトがついにバイトを見つけた
そのバイト先を聞いた瞬間俺は笑いを堪えるのが必死だった
次の日から、朝起きる時はクロトの「配達！」という声がみんなの目覚ましになっている

いや、それだけなんだけどさ

>>33
おい！勢いでモニターに唾飛ばしちまっただろうが！！

いや、それだけなんだけどさ

>>36
歯でも磨いてたのか？
痔俺板見ていて口に入っていた歯磨き粉がキーボードに飛び散ることはよくあったもんだが

いや、それだけなんだけどさ

バイトから家に帰ったら何やら三人がもめていた
隠れてみていると机の上に何かがあった

というかいる
「こいつ、誰か他の人に飼ってもらったほうがいいだろ」
「探している間に死んじまうだろヴァーーーカ！！うちで飼えばいいだろ！」
「あいつが許す訳ないじゃ〜ん、どうすんだよ〜」
机の上にいたのはなんと傷ついた雀だった
雀が痛そうに鳴くと三人は無茶苦茶うろたえていた
こっそりでてきた俺は「治るまで飼えばいいだろ、管理人に見つからないようにな」
そういって夜食を用意し始めた
三人は俺に聞かれないようにこそこそと小鳥に話し掛けていた
クロトだけは「良かったな、幸運！」とバレバレだったが

数日後、元気になった雀を野生に帰す事になったが、三人は困っていた
家の中は元気に飛び回るクセして雀がなかなか飛び立ってくれないのだ
体を震わせていたクロトが「とっとといけよ、食っちまうぞ！ヴァーーーカ！！！」と雀を怒鳴った
驚いた雀は空の彼方へと飛び去っていた
その後、クロトを見たら「許してくれ・・・こうするしかなかったんだよ・・・」とすすり泣きしていた
他の二人もやっと重荷が降りたぜ、などといいながらオルガは本のある部屋で、シャニは寝転がってこっそりと泣いていた

俺に対する態度は悪いけど、本当はいい奴等なのかもしれない

その後、俺はこっそりディアッカに炊飯を作ってくれるよう頼みに行った

いや、それだけなんだけどさ

>>38
･ﾟ･（´Д⊂ヽ･ﾟ･
涙でコンタクトずれそうになったじゃないか!

いや、それだけなんだけどさ。

ある日、配達を終えて帰ってきたクロトが何かの音に気づいた
俺が窓を開けるとそこにはあの雀がいた
それを見るや否や雀のところにクロトは真っ先に走ってきた
「何で戻ってきたんだヴァーーカ！！食われたいのか！！」
しかし雀は平然と俺の手の上で首を傾けた
手の上でチョコチョコと歩く雀の姿を見てクロトはもう何もいえなくなっていた
シャニは「どうすんだよこいつ」と少し嬉しそうな声で言った
するとオルガが冗談で「本当に食っちまうか？」とふざけたのでクロトとまた取っ組み合いになりかけた
雀が「ﾁﾁﾁ」と泣いたので三人は勢いを失い、揃って俺をウルウルした目で見てきた
「そいつはうちの家族だ、追い出す義理なんてねーだろ」
そう俺が言うとクロトは外に飛び出して「家族！」と叫んですぐ戻ってきた

しかしそんな喜びもつかの間、突然二羽の雀が新たに入ってきた
入るなりカーテンレールに掴まって俺達をじーっと見ている
その雀はその二羽の間に割っては入リ、親しそうに肩を寄せた
この二羽はこの子の両親らしい
二羽は俺達をさらに見つめるとおじぎをしたかのように見えた
するとすぐに二羽は俺達が助けた雀を連れてまた遠く彼方へと去っていってしまった

「畜生ぉぉぉぉぉ！」
クロトがまた玄関を飛び出した
オルガとシャニもこればっかりは俺の目の前で俯いて泣き出した
俺もつられて泣いてしまった

それ以来、その窓の下にある小さな屋根を見ると、たまに小さな花が置かれていることがしばしばあった
俺達はそれを玄関の靴箱の上に大事に飾っている

いや、それだけなんだけどさ

>>40
･ﾟ･（´Д⊂)･ﾟ･
不覚にも心にグッときちまったじゃねーか…

いや、それだけなんだけどさ

常夏系は良スレ多いな…目頭熱いよ

いや、それだけなんだけどさ

今日の晩飯はカレーに決定。
それを横で聞いていた三人組。案の定、リクエストが入った。

オルガ｢辛さは甘口で、肉は豚だ。あとジャガイモは入れんなよ！｣
クロト｢中辛！　　鳥肉！　　人参抹殺！｣
シｬニ｢辛〜　　　牛〜　　　玉葱うざ〜〜〜〜い｣　だそうだ。

俺はスーパーに行くと、ボ○カレーを三つカゴに放り込んだ。

いや、それだけなんだけどさ

オルガにもやっとバイト先が決まった
あいつらしい本屋だった
しかし次の日、初日でいきなりクビにされたらしく、訳を聞きに言ったら
「立ち読みばっかりしてて仕事しないんだよ、こいつ」
呆れて帰ってオルガに聞いてみれば
「品揃え悪いな、あの店」
といってまた小説を読んでいる
俺はとりあえずコイチラの食い散らかしたゴミ箱を奴に勢い良くかぶせてやった

いや、それだけなんだけどさ

シャニがあまりに一日中ぐうたら寝ているので俺が一緒にバイト探ししてやった。
最初はあるコンビニで働かせて試しにやらせてみたら
「ったく、物買いすぎ、うざーい」
不採用
某・ハンバーガーショップ
「ハンバーガー一個だけかよ、もっと注文しろよ、うざーい」
不採用
某・安さ世界一への挑戦をしている大手電気屋
「パソコンの事なんてわかんねーよ、うざーい」
不採用
・・・某ファーストフード店
最後の望みであったが、なんと運悪くそこではイザークが働いていた
「さっきっからうざいうざいうるさいぞ、腰抜けぇぇぇぇぇぇっ！」
こうして喧嘩になり二人ともクビ。
とりあえず二人一緒にゴミ箱を被せてやった

いや、それだけなんだけどさ

>>43
リクエストばっかり聞いてたら金が底をつきそうだ

いや、それだけなんだけどさ

んな事いってる矢先から金が底を尽きそうになった
仕方ないのでカップラーメンにしようといったら、プライドの高いシャニはそれを拒んだ
「うまいもん食いたきゃ俺やクロトみたいに仕事しろよ」
「働かざるもの食うべからずだヴァーーーカ！！」
そう言われて悔しかったのかシャニは家を飛び出して新たなバイト探しに出かけた、夜も深いってのに
その日限りで帰ってきたのは言うまでも無いよね

いや、それだけなんだけどさ

うまいもん食いたいよ

「わ〜ったよ、ちょっと待ってろ！」
クロトとシャニの言い争いに辟易したのか、オルガがキッチンの方に歩いていった。
うるさい腹ぺこ二人のために何か作ってくれるのか、やはりなんだかんだ言っても
まとめ役だよな…
って、金欠のせいで、炊飯器の米は別として、うちの冷蔵庫にはネギくらいしか
なかったような気がするんだが。

十分後。
焦げたネギとご飯の炒め物が出てきた。
まあ、甘栗を作る要領で火を通したら、大抵の物は焦げるよな。

「 ・ ・ ！ 」
「 ・ ・ 〜 ・ 」
一口食べたクロトとシャニは、何か言いたそうな顔をしたまま黙ってしまった。
…おい、部屋の隅で落ち込んでるオルガへのケアも、やっぱり俺がやらなきゃ
いけないのか？
そうか…

オルガ、今度ディアッカのところに料理でも習いに行こう。
少し慣れればすぐ上手くなるって。

いや、そんだけなんだけどさ。

面白い・・・

>>1
継続！！継続！！

>>49
流石に眠いから明日にしてくれ

ネタも尽きるし

いや、それだけなんだけどさ

腹が減ったとうるさい３馬鹿（一人凹んでるが）のせいで、眠るに眠れない。
しかし、そのせいで俺が料理をしなきゃいけないってのも不条理じゃないか？

わかったよ。
とりあえず夜食の材料だけは、今日のところは俺の金で出してやる。
その代わり、明日からちゃんと働き口を見つけろよ。

てなわけで。
コンビニに行って、卵とタマネギと鶏肉を買ってきてやった。
な、これでなんか作れ。頑張ればお前らでも何とかできるだろ。
オルガは凹んでるから、二人でなんか作れ、な？

「爆発！」
…クロト、誰がゆで卵を電子レンジで作れと言った。

「くろ〜い…」
…炭化した鶏肉を名残惜しそうに見るなよ、シャニ。
だいたい、お前はまず火加減とかそういうものを考える頭が…


いや、もういい。


翌日、残った材料でオムライスを作ってやったら、三人組はモリモリ
食べてやがった。

ディアッカ、なんと言うか、お前が懐かしいです。

いや、そんだけなんだけどさ。

>>51
恩にきります
おやすみなさい　>>1より

結局部屋を片付けていたら、朝になった。
日曜だというのにクロトは颯爽とバイトに行き、オルガは某所に並びに行ってしまった。

「うざ〜い・・・」　シャニは寝言までコレかよ。
今日はコイツと二人きりか･･。

取り敢えず新聞の折込求人をシャニの横に置いて就寝。
常夏のお陰で昼夜逆転気味だぜ･･マッタク。

いや、そんだけなんだけどさ。

・・・が、数分後。

ピンポーン、ピンポーン！
だ･･誰だ。俺は今から寝るんだぞ･･。

「おーい、俺だ。ディアッカだ。開けてくれよ〜」
で･･ディアッカ!?会いたかったんだよ、お前に。
フラフラしながら玄関へ向かう。

「ん･･?お前、またヤツレてんの??仕方無いな、俺様特製ｸﾞｩﾚｲﾄﾁｬｰﾊﾝ作ってやるから！」
ノリノリで俺の体を支えるディアッカ。やっぱりお前が一番だよ。癒される。

ディアッカが炒飯を作っている間横になっているとシャニが起きてきた。
「おはよ〜」
激しく眠そうにしている。MDの音量が大き過ぎて熟睡できなかったらしい。下げろよ。
だからアレ程寝る時ぐらいはイヤホン外せと言ったのに。

取り敢えずディアッカ特製炒飯食って三人で昼寝した。
気付くと夜で、帰って来たクロトもオルガも隣で寝ていた。
今日で盆休みも終わりだ。明日からは仕事を頑張らなきゃいけない。

つーかディアッカ、携帯の着信履歴が凄い事になってるみたいだぞ。
またあの娘から逃げてきてたのか?

いや、そんだけなんだけどさ。

『俺』って癒し系だな

いや、そんだけなんだけどさ。

>>54
俺さ、眠れてないよな
またﾔﾂれるよ

いや、それだけなんだけどさ

>>56
ってよく見たら昼ねしてんじゃん
鬱・・・

今日はイザークが遊びにきてくれる事となった
しかし、奴等と会わせるとどう考えても喧嘩になるので、三人組にどこかへ遊びにいかせるくらいの資金を与えて家から出した
その後、イザークがやってきて、ﾔﾂれたなーとディアッカと同じ事を言われた
うまいもんここの所食ってないし寝不足だからな
そんな他愛もない話をしているとなんと出かけさせたはずの奴等がかなり早く帰ってきた
しかもクロトの手にはゲーム、オルガの手には大量の文庫本、シャニはまた白夜をビニール一杯につめていた
奴等とイザークの目が合った瞬間、まるで犬がにらみ合うようになり、案の定大喧嘩となった

はあ・・・、ガラス代で今月また大ピンチだよ
とにかく奴等にゴミ箱を投げつけてやった

いや、それだけなんだけどさ

また徹夜で掃除か・・・

そういえばまだ俺が幼い頃
小学校の頃だったか、いつも三人で行動している奴等がいったけかな
そいつらなんか影でカツアゲやってたらしくてさ、あまり近寄らなかったんだけど
ある日、学校の裏にいったら三人揃ってしゃがんでたんだよ
よく見たら子犬がいてさ、なんかすごい贅沢なもの食わせてたんだよね
「おおきくなれよ、ばーーーか！」
まさか、カツアゲの資金を子犬のために使ってたのか
この子のためというのはわかるけど・・・カツアゲはｲｸﾅｲよ
・・・って気づいたら後ろにﾃﾞｨｱｯｶがいてさ
話聞いたら、あいつらカツアゲしてたんじゃなくてこの犬育てるためにみんなに頼んでお金集めてたらしいんな
でもそんな事してるってわかったらかっこ悪いからカツアゲってことで噂広めといてくれなんていってみたいで
ちなみに俺はいつも教室から出ないでグースカ寝てたからお呼びじゃなかったらしい
俺はそれから噂ってつくものはまともに信じなくなったよ

それから数日経ってから見に行ったら三人組が泣いてたんだよ
そこには力無い子犬を抱えるシャニとカラスの羽がその辺りにたくさん落ちてて
奴等の泣き声で俺やディアッカまでもらい泣きしちまったよ

まあ、その後獣医に連れて行って元気になったらしいけど、それからの子犬の行方は知らない
きっともう年老いて生きていないだろうけど

いや、そんだけなんだけどさ

今日はクロトがこの間買ってきた「マ○オパーティー４」をみんなでやる事となった
最下位だった奴は一位の奴におごらなくてはいけないというルール付きで
まあそれでヴァーカとかうざーいとかうるさいんだよお前ら、という声が飛び交う中決着がついた
シャニがビリだ
しかし、その勝負の結果がつくとシャニが俯いた
「俺・・・仕事見つからねぇから金がねえんだよ」
そういって俯き、小刻みに震え始めた
可哀想だったので俺が代わりにおごってやった

・・・なんだよ、俺ニ番だったのに

いや、それだけなんだけどさ

オルガにやっとバイト先が決まった
レンタルビデオ屋だ
これなら本じゃないからクビにはならないだろう
嬉しいというのがあからさまにわかる俺はご機嫌で掃除していた
掃除していたら何かにつまづいた
まるでサスペンスものの死体のように寝転がって、目を開けて寝ているシャニだった
気色悪いから目を開けて寝るのだけはやめてくれ
お前だとシャレにならん
そして仕事しろ

いや、それだけなんだけどさ

シャニに将来の夢を聞いてみた
やはり奴の夢はミュージシャンだった
「いつか、はなわみたいに大ブレイクしてやる」
などと拳に力を入れて語っていた

いや、そんだけなんだけどさ

・・・結局降ったよ。
俺は降水確率５０％を怨みながら雨があがらないものかと天気予報を見ていると、シャニがビデオを見ようとやってきた。
「天気予報だけ見させてくれ。」
「うん」
こいつも案外素直だな。
始まった天気予報を見ながら俺は思い出した。
「そういえばさ、洪水とか雷とかって注意報と警報はあるけど、警告ってないんだよ」
「へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜！」
「３００円？」
数秒の沈黙の後、シャニは
「高〜い」
とつぶやいた後、ほんとに３００円くれた。こいつホントはいいやつかもしれない。
その後一緒に先週のトリビアのビデオをみた。

いや、それだけなんだけどさ

>>63
最高
オルガネタもｷﾎﾞﾝﾇ

>>64見てふと思った
オルガネタ少ないな

いや、それだけなんだけどさ

良スレ発見

オルガが最近ビデオレンタル店以外にバイトを見つけたらしい
そのバイトはその日一回限りの奴らしいが結構な報酬だそうだ
バイトの休みを返上して奴は出かけていった
さて俺はまた家の掃除だ
オルガがいつもこもっている部屋を掃除していると一つのチラシを発見した
それは、デパートでやる仮面○イダー5○5のショーの広告だった
しかもそのショーをやるために必要な求人の広告

当日、俺はショーを見に行く事にした
周りにはたくさんの子供たちで一杯だ
そしてショーが始まり、大盛況のうちに終わった
終わった後聞いてみたら、奴が演じたのは「オルフェ○ク」だったそうだ

いや、それだけなんだけどさ

・・・オルガネタ作りにくそうだな

いや、それだけなんだけどさ

このスレでは中華鍋の代わりでゴミ箱突っ込むのが正解なんだな？
いや、それだけなんだけどさ

>>69
そうだろうね

いや、それだけなんだけどさ

今日始めてオルガのバイト先のレンタルビデオ屋に行く事にした
奴はそれなりにきちんと業務をこなしていて俺は関心していた
会員証を発行し、さて何を借りようかと思った瞬間
オルガが急にうめきだした
まさか！
そう、奴は薬をもってくるのを忘れていたのだ
シナプス・シンドロームで苦しむオメガの声がレンタルビデオ屋中に響いた
俺は何かあった時のために丁度持っていた予備の薬を飲ませてやって落ち着かせた
なんとかオルガはクビをまぬがれたが、帰ってから二度と薬を忘れるなとキツクいった
そしたらアイツ、いきなり悲しそうな目をしやがる・・・
・・・わかったよ、これぐらいで勘弁するからさ
だから部屋の隅で床に文字書くのやめろ
やめろってば
お前のそういうところ見てるとディアッカ思い出しちゃうんだよ

いや、それだけなんだけどさ

しまったageっぱなしだった
ｽﾏｿ

いや、それだけなんだけどさ

ﾁｮｯﾄｺｺｵﾓｼﾚｪｼﾞｬﾈｪｶﾖ…

いや、それだけなんだけどさ

今日は近所に出来たパチンコ店がオープンする日だ。
開店を知らせる花火がばかでかい音を立てて打ち上げられている。
しかし三人組はその事を知らなかったらしく俺に尋ねてきたのだ。
「おいお前！！」
「あの轟音はなんだよ」
「うざーい！」

そこで俺は奴等をからかう事にした。
「あれはザフトがこの街に攻めてきたんだ。赤い奴が指揮を執っているって噂だな」

「何！？」
「赤い奴が！？」
「出　撃！」
三人はそれぞれのＭＳに乗って轟音の元、つまりパチンコ店に行ってしまった。

しばらくして三人組が憤怒の表情で帰ってきた。
ＭＳで行った彼等はパチンコ屋の店員にこってり絞られ、相当の恥をかいてきたようだ。
「お前、お前、お前えええっ！！！」
「嘘ついてんじゃねーよ！！ザフト軍なんかいなかったぞ！！」
「てめええええ！撃滅！瞬殺！！」

・・・・・・

俺は三人組にかなりしばかれ、仕上げに奴等が食い散らかしたゴミ箱に頭から突っ込まれてしまった。

いや、そ、そ・・・れだ・・けなん・・・だけど、さ

アズラエル「・・もう少し一般常識を教えておくんでしたね。」

>>75

　　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　　　|=======|
　　 　 　 　 　 　 |=======|　　　　
　　　 　 　 　 　 |=======|　　　　　　
　　　　　　　　　　（＿＿＿）　　　←ゴミ箱から頭が抜けなくなった俺
　　　　　　　　　　 ヽつ 　）つ
　　　　　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　　　　　し （＿）

いや、それだけなんだけどさ

仁和寺の法師ぽい

今度の日曜日に、ニコルが最近ヤツれているそうだからと俺を食事に招待してくれた
流石ニコル、リッチな奴だ、ありがたくご馳走になろうと俺は日曜がたまらなく待ち遠しかった
当日、俺みたいな貧乏人には似合わないようなレストランに連れて行かれた
流石を通り越してコイツは人生の勝利者だな、なんて思いながら食事が始まった
そんなこんなして食べていると突然ニコルの手が動かなくなる
目がギョッとしてフォークが既に手から離れているし
何事かと思ってニコルの視線の先を見ると
・・・
うちの馬鹿三人組が店の窓ガラスにべっとりと張り付いていた
お前らそれでも結構容姿は整っているほうなのに、気持ち悪いぞ
そう思いながら俺は俯き、鳴き声混じりで「入れてやって」とニコルに言った
奴等はマナーそっちのけでバリバリ食べていた
ニコルはただ笑うことしかできなかった
帰ってから、俺は三人一緒にゴミ箱を被せてやった

あ、その後ニコルに深ーくお詫びを入れておいた

いや、それだけなんだけどさ

結局俺のヤツれはとれそうにないよ

明日はバイトだ。バイトの場所は晴れなら自転車で行けるのだが、雨なら電車を使わなければならない。（歩いても行けるが、３０分も歩きたくないでしょ？）
と、いうわけで晴れを願いながら天気予報を見ようとテレビをつけたら、アズラエルさんがデジカメをつなごうとやってきた。
あんたいつから家にいたんですか。
「天気予報だけ見させてくれませんか？｣
「かまいませんよ。」
素直っていうか、まぁ大人ですから。
始まった天気予報をみて俺はちょっと気になった。
「梅雨前線じゃない方の、秋の長雨を降らす前線ってなんでしたっけ？」
「停滞前線でしょう。」
「いやそれは種類ですよね。」
数秒の沈黙の後、アズラエルさんは
「ダメダメですね・・・」
とつぶやいて何事もなかったかのようにデジカメをセットしはじめた。思ったより教養ないんだな。
その後一緒に三人の子供の時の写真を見た。

いや、それだけなんだけどさ

なんか常夏かわいい・・・

ここ書いてるの一人だけ？

漏れはこういうのヘタだから見てるだけ。

基本的に書いているのは>>1の俺
上記の天気予報シリーズやってる人は俺じゃない

それ以外にもボチボチ俺以外のいいのがある

>>81-83
おまいら「いや、それだけなんだけどさ」
ってつけろよ！

いや、それだけなんだけどさ

>>85
ごめん、忘れてた。

いや、それだけなんだけどさ

>>80
ま、待ってくれ、アズラエルさんまで俺は養えないぞ

いや、それだけなんだけどさ

｢くっそー！　この馬鹿冷蔵庫、もう食糧がヤバい！｣
｢オマエはドカドカ食い過ぎなんだよ！　ブゥワァーーーカ！！｣
｢ハラヘッタ〜　　　ハラの音がうざ〜〜〜〜い｣

金も食糧も底をついた･･･給料日まで残り５日。
パンの耳と水だけの生活が始まった。
正直、炒飯が食いたい･･･。

いや、それだけなんだけどさ

うちのアパートは「ドミニオン」っていうんだけど
ここの管理人さん、若いんだけどすごい口うるさいんだよね
それでとうとう昨日、朝から何かうるさくて見に行ってみたらオルガがいてさ
ゴミの分別ができてないってすごい叱られてるの
あー、バジルールさん、あまり怒らないでやってよ、と俺が止めに行こうと思った時だ
「シナプスシンドロームに苦しむそこのあなた、今この薬を買わないとだめだめですね」
というまた聞き覚えがありすぎる声が聞こえてきたかと思うと家にいたほかの二人が突然俺を突き飛ばして家から飛び出した
バジルールさんはオルガに説教するのに夢中で気づいていなかったのが運のつき
「てぇぇぇぇぇぇっ！」って叫びながら飛んできたクロトの飛び蹴りがバジルールさんの後頭部直撃
バタッって鳴ったかと思ったら後頭部から血がでていた訳で
そんなのお構いなしでクロトはオルガ背負って、シャニはそれを確認してから揃って向こうの方に消えていった
医者連れてこうとおもったら、恐ろしい事にバジルールさん、何事もなかったように立ち上がってんのね
少しピリピリしながら掃除始めてるし
その後、帰ってきた三人をバジルールさんの手厚いお出迎えがあったらしいけど俺は寝てたからよく知らん

いや、それだけなんだけどさ

>>87のつづき

「で、アズラエルさん　いったいいつまでここに居座るつもりなんで？」
もはや完全に居ついてしまった３人組みに、この上もう一人養う
余裕などない俺は、とりあえず出て行ってもらいたかった。
「私が邪魔なんですか？」
それまでにこやかだったアズラエルの表情がくもり、
冷ややかな視線が、俺に向けられた。
「正直、家にはもう寝るスペースもないし・・・その・・・できれば」
「ああ、わかりました。もうダメダメですね。」と言いながら、
アズラエルは立ち上がり、脱いでいた上着に袖を通す。
どうやら出て行ってくれるのか。
「そういえば、君はカードなんて使えないと思って、当面の生活費を
現金で５００万ほど持ってきたんですが・・・これはもう役立たずですね。」
アイツは、俺の目の前で帯封の付いた札束をこれみよがしに振りながら、
「では、息子たちをよろしく」
といいながら、入ってきた窓から出て行ってしまった。
呆然としてたたずむ俺・・・。




「・・・金あるんなら、少しは置いていけよ！アズラエル」
「うっせーよ！メシまだかよ」
「晩飯！」
「うざ〜い」
その晩、俺は大きなチャンスを逃した気分に襲われ、一睡もできなかった。

いや、それだけなんだけどさ

>>90
アズラエル・・・
とりあえず役柄としては薬売りとこいつらの保護者なんだな

いや、それだけなんだけどさ

>>90
アイツは、俺の目の前で帯封の付いた札束をこれみよがしに振りながら・・・って
助けてくれ、息が出来ん、腹痛ぇ

いや、それだけなんだけどさ

シャニをいい加減仕事させないと屍と化しそうなのでまた俺が休みを返上してシャニの仕事佐賀とを始めた
しかし何をやらせても「うざーい」で不採用なのでいい加減嫌になってきた
挙句の果てに喫茶店のバイトでまたイザークと鉢合わせとなり、両者ともクビとなり、イザークの仕事探しまでする羽目となった
しかし、イザークはともかくとしてシャニには何やらせたらいいんだか
誰か助けてくれ・・・

いや、それだけなんだけどさ

ドモホルンリンクルの人とか。

いや、それだけなんだけどさ

タカさんの元で土木作業とか。

いや、それだけなんだけどさ

歌手とか言ってみる

いや、それだけなんだけどさ

封筒貼りの内職とか。

いや、それだけなんだけどさ

ある日俺が家に帰ったら、なんかいいにおいが部屋に充満していた。
何だと思って台所に行ってみると、オルガが自分で栗を煎って食べていた。
コイツ他の事は出来ないくせに、栗だけは上手く作れるよな。
どうでもいいが、あの栗は俺が後で食べようと思ってとっておいたやつなんだけどな。
そんな俺に気づいたのか、あわてて俺の顔を見て一言、「甘栗、食べちゃいました」だってさ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>96
それはヤツの夢だよ

いや、それだけなんだけどさ

とりあえず全部回ってみたけど
こいつ体がなまりすぎて全部駄目だった
え、内職？
家でならいいだろ、とやらせたらさ、こいつすぐ寝転がっちまって駄目駄目なんだよ

やはり歌手で一発狙うしかないのだろうか

いや、それだけなんだけどさ

「　昼　・　飯　　！　！　」
「おなかすいたぁーしぬぅーうざぁー」
「はぁやくなんか作れよ！」

　ＤＡＭ！　いいから仕事行け貧乏神がッ！！
　こちとら炒飯症状が昨日から出てきてイライラしてんだよッ！！
　おらカップ麺×３！　プラス俺の！

「またこれかよ！　単・純　！　」
「っぜーあきたーこめーこめー」
「くそッ！　甘栗も買えねぇのか！？」

　シィィィィィット！！　貴様らのエサ代だけでいくらかかってると思ってるんだ！！
　明日も明後日も明々後日もずーーーーと三分麺だよッ！！

「ヴァ―――カ、俺は明日給料日だもんねー！！　六　・　万　！　！　」
「ああ、俺もそういや給料日だった。五万五千円」

　！？
　お、お前等……そうだよな！　自分の生活費ぐらい自分で稼げるよな！！
　もう子供じゃないんだもんな！！
「だろー！？　これでも　努　・　力　！　したからなー！」
「ま、俺がその気になりゃ、バイトの一つや二つ、どってことないって訳だ」
　くッ……！！
　これは……なんだ？　涙？　お、俺は……俺はッ……！！
　今！　猛烈に感動している！！
　よし！　明日は外食だ！　寿司食いにいこう！！
「すッ……！？」
「す！？」
「「すし――！？」」
「驚・愕！！　歓・喜！！　寿司だ！　人間の食べ物だ！！」
「おおおやるぞ！！　食うぞ！！　明日はやるぞ！！」
　ははははッ！　みっともないぞお前等！！
　まあ寿司は寿司でも回転寿司だがな！！　一皿１００円！！
「それでも飯だ！！　米だ！！　食・事！」
「よっしゃあ今日も一日働いてくるか！！　そして給料！！　飯！　クロトぉ行くぞ！！」
「おう！！　発　・　進　！　！　」
　ふふふふ……一人前の漢の面になりやがって、あいつ等……
　これで三人の食料費は浮いた……三人？

「……うぜー……」

　……すまん、忘れていた。

「……………」

　ほ、ほら……お前も仕事探しにいこう？　な？

「……むぅーだぁ……」

　い、今まではタイミングが悪かったんだよっ！？　な？　今から行こうぜ！？　俺も付き合うから！！

「……りょーおかーい……」



　その日一日足を棒にして探し回ったか、
　シャニの悪評は広まっているのか、何処も取り合ってくれなかった。
　次の日の回転寿司では、シャニだけ沈痛な面持ちで黙々とガリを食んでいた。
　――近いうちに、なにか見つけような。


いや、それだけなんだけどさ

シャニは頑張るけどもどこも雇ってくれないのが萌えとゆーか

>>103
シャニ…ガリだけかよ…
がんがれよ、二人とも。

いや、それだけなんだけどさ

↑
いや、それだけなんだけどさ

シャニは内職ももはや体質的に出来なくなったし、合掌

>>104
長文楽しませてもらったぜ！
またおもしろいネタｷﾎﾞﾝﾇ

いや、それだけなんだけどさ

そういえばイザークはどこのバイトやってんだろ
アイツは結構早くバイト見つけられる奴だったはずだからな

そんな事を考えながらアスランから借りていた文庫本を返しにいこうと思って隣町（十分で着く）へと向った
その途中でなんと噂をすれば影、イザークを発見
奴はすごい愛想笑いでビラ配りをしており、俺が通りがかっても動じず「お願いしまーす」と俺にビラを渡してくれた
・・・これだ！

それからこの近辺で愛想悪いけどかなりおもしろいビラ配りがいるという事が有名になった
良かったな

いや、それだけなんだけどさ

ああ、そうだ、言わなくてもいい事だよね
その後でイザークと鉢合わせになってクビになったってのは

いや、それだけなんだけどさ

ある日、俺は壊れた自転車を拾ってきた
直せばまだ使えそうだったのでちょっとなおしてみたがこれがまたうまくいかない
すると後ろからオルガが「どれ貸してみ」と自転車をいとも簡単に直してしまった
流石薬強化人間、試しにオルガがのってみたが常人より能力が優れている奴等が必死にこいでも壊れないので大丈夫だ
なぜこんな事したかといえばシャニにはビラ配りができるということがわかったので今度はイザークとは絶対に鉢合わせにならない場所でバイト先をとってやったのだ
隣の隣の町（徒歩三十分）にいくのに楽だろうと俺は自転車を拾ってきてやったのだ
シャニは何も言わずそれに乗ってバイト先へ直行した
あれが奴なりの礼の言い方なのだろう

さて、そんな俺は家に帰るとすぐに求人雑誌片手に受話器をまわした
なぜかっていえば、シャニのためにバイト先探すためにバイトさぼりまくってクビになったからさ
俺の人生は真っ暗だね、はっはっは

いや、それだけなんだけどさ

おまいら秀逸！！傑作！！



いや、それだけなんだけどさ

朝、最大音量のテレビの音で起こされた
クロトがバイト休みの時っていつもこうだよ
「勝負！」
張り裂けそうな声でクロトが叫ぶ
これもいつもの事なのだが今日はちょっと違った
「吠えずらかくなよ腰抜けぇぇぇぇぇぇっ！」
んがぁっ！？
今すごいなつかしい怒鳴り声が聞こえたぞ
慌てて食卓にいくとなぜかイザークがクロトとゲームをやっていた
やっていたのは大○闘スマッ○ュブ○ザーズ、また敵を殴る音とか爆発音が最大音量だからかなりやかましい
ゲームの行方を見ていたらとクロトのピーチ姫がイザークのカービィを押していた
勝者クロト
「勝利！！！！」
とか雄叫びを上げるクロトといまにもコントローラを握り潰しそうなイザーク
「くそぉぉぉぉぉぉっ！」
奴は窓ガラスを割って外へと飛び出した
やっぱりクロトと似ていたな・・・・・って
またガラス代払わなきゃだめじゃんか！
畜生、どうして俺の周りにはこう疫病神ばかりなんだ！
そう思うと涙が止まらない

いや、それだけなんだけどさ

夏休みの宿題に明け暮れていた俺はバイトが休みのクロトと二人きりだった
他の二人は当然バイトだ
俺はとにかく国語が苦手、とくに漢字が駄目駄目なんですけど
それを見ていたクロトが横から口出ししてきた
「こんな問題も解けねぇの！？ヴァーーーカ！」
「何だよ、お前書いてみろよ」
よっしゃ、とばかりにクロトは腕をまくって叫びながら答えを埋めていた
流石だなー、と思いながら見ていると奴の手が急に止まった
どうしたかと見てみれば次の問題は四文字熟語・・・
奴の解いた問題はよくみたらみんな二文字の漢字ばかりだ
「難問！！」
そう叫ぶと奴は玄関の扉を蹴破って外へと逃走した
・・・俺は宿題が終わるかどうかという心配と、扉の修理代のことで頭が一杯になった

いや、それだけなんだけどさ

>>112の俺よ、多少値は張るだろうが、窓ガラスを
分厚い超強化ガラスにすることをオススメする。
ロッカーを破壊するイザークでも破壊できないくらい
強力なガラスだ。その気があるなら金貸すよ　?

いや、それだけなんだけどさ

シャニの将来の夢は歌手だ
夢といえるだけあって奴の昔の通信簿を見てみると音楽だけが5だった
他は彼の名誉のためにもふせておく
まあそんなわけで奴は歌手を目指しているらしいが音楽聴いているだけで一向に口ずさむとかをしない
やはり恥かしがりやのコイツの事だ、家ではそれすらできないんだろうなと思った
ある日、いつもテレビの音量で近所迷惑を起こしているお詫びにアパートの掃除をしていたらふとシャニが裏庭へと入っていくのが見えた
休憩と偽って後をつけるとこいつは練習していた
歌は例の白夜だ

・・・
うまい、うますぎる、というか本物と瓜二つだ
モノマネ番組できっと最優秀賞とれるよ
そんな事を思いながら俺は掃除に戻った
奴が帰り際に吐いていったガムがなぜか憎たらしく感じなかったのが不思議だ

いや、それだけなんだけどさ

というわけで>>14の支援をうけて窓を強化ガラスにした
とりあえず、はやくバイトをみつけないとなと思い、また俺は受話器をとった

数日後、イザークがリベンジマッチにやってきた
「俺のガノンドロフが、貴様に屈辱を晴らす！」
などと意気揚揚だ
しかし、慣れないガノンドロフを使った奴は大敗した
「くそぉぉぉぉぉっ！」
奴はまた窓ガラスへと突っ込んだ
しかしそこは強化ガラス、奴の体当たりなどものともしなかった
「どうだ、この強化ガラスの威力・・・」
胸張ってイザークの前に立ったらなんかイザークがうめていていた
よく見たらこの間宿題の時に使おうとしてどこかへ消えたコンパスがおいてあり、その針は真っ赤に染まっていた
「痛いぃ！痛いぃぃ！痛いぃぃぃっ！」
俺はすぐにクロトに救急車を呼ばせた
って・・・間違えて警察に掛け間違えてるし
このお馬鹿

結局軽い手術代と賠償金でとんでもない額へとなり、また三分麺生活が始まることとなった

いや、それだけなんだけどさ

>>116だが
>>14の1が一個抜けてた
すまない

いや、それだけなんだけどさ
本当にすまない

age
いや、それだけなんだけどさ

　┌───┐
　│　　　 　│　　　　　　　
　│　 ´∀｀│ｸﾞｩﾚｲﾄに通過
　└┬─┬┘
　　　| /|　|
　 　//　| |
　　Ｕ　 .Ｕ

>>119
ディアッカ…お前、何してるんだ…？

いや、それだけなんだけどさ

とりあえず>>119のディアッカをゴミ箱に突っ込んでやった
ただでさえ物凄い心労なんだから普通にきてくれよ・・・

いや、それだけなんだけどさ

バイトから帰って、ドアを開けると大音響が鳴り響く。
またクロトがゲームしてんのかよ。
「そこです。クロト！あ〜おしい！」
どうやらアズラエルも来ているらしい。居間に入った俺は、
自分の目を疑った。テレビが巨大化している。
というより、それはほとんど壁と一体になっている。
「あ〜、帰ってきたんですね。どうです。この最新型は？」
「おっさん・・・、俺のテレビは？」
「そんなの捨てたに決まってるでしょ。大体デジタル放送も
受信できない旧式じゃないですか。」
「捨てたって、あれは俺のテレビ・・・。それに大体こんな巨大なもの
どうやって部屋に入れたんだよ！」
「君ねえ、これが玄関から入ると思います？入るわけないでしょ。
だから、ちょ〜っとこの部屋の壁を取り壊してね。無理やり中に
入れたんですよ。もちろん、壁はふさぎ直しておきましたよ。」
こいつ目茶目茶だ！どういう頭してんだ、いったい。
「なあ、おっさん、テレビが壁に食い込んでいる訳だが、窓はどこ行ったんだ？」
「しつこいですね。このテレビがあったら、窓なんてあっても意味ないでしょ。
だから窓はもうありません。」
「それじゃ、この部屋は昼間も真っ暗じゃん。」
「テレビをつければ明るくなりますよ。さ、クロト、こんな人はほうっておいて
続きをやりましょう。」
「再開！」

俺は、金持ちの気まぐれに呆れ果てるしかなかった。
後日、大家からは、勝手に外壁工事をしたと、こってり文句をいわれた。
捨てられたテレビには、廃品回収シールを購入していない違法投棄だと
警告文が貼られていた。くそっ、アイツはごみの出し方も知らないのかよ！
台所の配電盤は、５０アンペアのブレーカーに変わっていた。
来月の電気代がすごく心配だ。

いや、それだけなんだけどさ

俺は最近バイトを見つけた
朝は某大手ハンバーガー店で、夜頃はコンビニで、と二つのバイトをやっている
ただでさえやつれ気味の俺には辛いかもしれないが、この生活苦を少しでも抜け出せれば
と日夜踏ん張っている
そしてこのバイトを始めてからとてもいい報酬を入手した
売れ残りのハンバーガーを俺がもらえる事となったのだ
なんと心の広い店長だろう、俺は涙してそれをもらった
三人も三人で三分麺生活から抜け出せると大喜びした
・・・が、３日も経つと奴等はハンバーガーに飽き始めた
この馬鹿ども、こっちがどんな苦労でこれをもらってきていると思っているんだ！
ってゆーかあと少しの辛抱だから
給料日になったらみんなで寿司屋いこう
だからそれまでは我慢してくれよ

改めてアズラエルへの憎悪が高まる
寝る前、「シナプスシンドロームに苦しむそこのあなた、今この薬を買わないとだめだめですね」
という聞いただけで虫唾が走る聞き覚えがありすぎる例のセリフが聞こえてきて
シャニは一目散に、クロトはオルガを背負ってまた外へと飛び出した
その光景はまるでアニメの使いまわしを見ているようだ

とりあえず今日はいろいろありすぎたから疲れた
寝る

いや、それだけなんだけどさ

アスランから胃薬と育毛剤が届いた

いや、それだけなんだけどさ

イザークから胃薬とプチプチが届いた

いや、それだけなんだけどさ

ニコルからキャベジンと癒し恵のCDが届いた



いや、それだけなんだけどさ

ここの所ディアッカが頻繁に炊飯をもってきてくれている
助かるのだがこちらとしてもあまりにも悪い気がしてたまらない
「これ以上迷惑かけるの悪いからさ、本当にたまーにしてくれよ」
「何いってんだよ、俺達友達じゃないか、これからもｸﾞｩﾚｲﾄｩなす違反もってきてやるよ」
ディアッカ・・・
お前がいて本当に良かった
お前がいなかったらきっと俺はこの世にいなかった

痔俺スレの方々、お願いですからこれからは中華鍋で叩くときはなるべく力を弱めてください

いや、それだけなんだけどさ

俺は最近ふと気づいた
なぜアズラエルのおっさんみたいな金持ちが俺達みたいな貧乏人の家にくるのだろうと
本人にきいたらまたあのおっかない冷ややかな目で見られそうなので聞くのが怖い

貧乏人の生活の視察だろうか
俺達を笑いにきているんだろうか
今度きたら強化ガラスに叩きつけてやる
ゴミ箱突っ込んで貧乏人の苦労を教えてやる

いや、それだけなんだけどさ

>>128
ここのアズラエルのおっさんですよ
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1061119825/

>>129

いや、それだけなんだけどさ

結構親ばかだな、おっさん

いや、それだけなんだけどさ

他人が居ない時のアズラエルのおっさんを見たことあるか？
物凄く親馬鹿だぞ

俺？ 俺は今おっさんに見つからない様に潜伏中だ

いや、それだけなんだけどさ

>>129
おいおい、家出したってかかれてるぞ

いや、それだけなんだけどさ

バイトから帰るとなんとうちのアパートがなかった
というか、そこにあったはずのアパートがまるで高級マンションになっていた
言ってみればやっぱりいたよ、いたよ、いましたよ
ムルタ・アズラエルが
「おお、君か、見てください、これでかなり住みよい暮らしになりますよ、家賃はお高いですけどね
そんな・・・
いつもあの雀がやってくるあの小さな屋根も、俺達の思い出も、みんな壊してしまったのか・・・
う、う、・・・うおぉぉぉぉぉぉぉっ！
俺は一週間泣き続け、そのまま息絶えた


という不吉な夢を見た
夢にまで出てくるとはなんと憎たらしい、アズラエルめ

いや、それだけなんだけどさ

また今日もやる気なく夕食の準備をしていると、
突然チャイムが鳴った。ドアを開けると、そこにはディアッカがいた。
「どうしたんだ？一体・・・」
「グゥレイトォ！なんかお前色々苦労してるみたいだからさ、炒飯作りにきてやったんだよ。」
そんなディアッカの言葉に感動している俺に、３人が割り込んできた。
「あんた誰だよ？」
「いきなり入ってくんじゃねーよヴァーーーカ！」
「お前お前お前ぇーーー！」
とりあえず俺は３人にゴミ箱かぶせて正座させた。
ディアッカは部屋の中に入ってかなり驚いていた。
「なんだこの部屋！本やゲームやCDがグゥレイトォに一杯だぜ！」
「・・・ホントにこれのせいで生活苦しいんだよ・・・」
そんな愚痴を漏らしながら、ディアッカの炒飯の手伝いをした。
３人はスプーンで机を叩いて炒飯ができるのを待っていた。
そしてできた炒飯を皿に盛り、さっそく食った。お前ら、入ってる海老の量ぐらいでケンカするなよ。
久しぶりに食ったディアッカの炒飯は、格別にうまかった。３人も満足してる
「久しぶりにうまいもん食ったなー！」
「美　味！あんた結構やるじゃん」
「ウマーイ」
ディアッカもかなり上機嫌で、しばらく昔を思い出しながら話に花を咲かせた。
その後ディアッカは帰っていった。なぜか分からないが、少し涙がでた。

いや、それだけなんだけどさ

･ﾟ･（´Д⊂ヽ･ﾟ･　うわあぁあぁぁぁああぁぁぁぁ・・・

いや、それだけなんだけどさ

今日3人を連れて近所のゲーセンに行ってきた。
ゲーセンにきたのは初めてらしく3人ともはじめのうちは
借りてきたネコのようにおとなしい。
するとクロトが連ジをやりはじめた。
どの機体を使うのかと思って見ていたら連邦でグフをチョイス。
おきまりの「瞬！殺！」をいいながらヒートロードを振り回しマタリと遊んでいたら地元の常連に乱入されて凹られまくりで涙目。
ジャニはビートマニアをやりはじめた。
100円入れた時から「うざーい」を言っていたがはじめてやるゲームなのに、以外とうまい。
「うざーい」「うざい」「うざーーーい」となんとかの3段活用みたいに連呼しながらビーマニをやる姿は普段音楽を聴くのが好きなジャニにとっては、
癒しの時間を感じているのかもしれないとゲーセンで涙目。
オルガはといえば・・・。
ゲームは何一つしていないんだけど・・・。
アーケードに貼り付けてある説明書を1台1台熱心に読んでいるだけ。
だけどクロトとジャニのゲーム代（200円）は俺持ち。

いや、そんだけなんだけどさ

それは


　　　いぬだ！！！

>>138
なんのこっちゃ

いや、そんだけなんだけどさ

今日は3人と一緒にスマブ○をした。
俺はマリオ、オルガはサムス、クロトはピーチ姫、シャニはルイージをつかった。
オルガは高笑いしながら遠距離攻撃してるだけなのではっきり言って弱い。
クロトは流石にゲーマーだけあって無茶苦茶強かった。
しかしキノピオを出すたびに「キノ・コ！！」と叫ぶのはやめて欲しい。
シャニは『白夜』を聞きながらプレイしていたので集中できていないようで弱かった。
順位は毎回、1位：クロト 2位：俺 3位：オルガ 4位：シャニだった。

いや、それだけなんだけどさ

クロトピーチ姫かよ（ｗ

いや、それだけなんだけどさ

クロトがピーチ姫を使うとキノピオを連続３０回出せるらしい

いや、それだけなんだけどさ

「ｸﾞｩﾚｲﾄｫ!!」
「再リベンジだ腰抜けぇぇぇぇぇぇっ！」
突然ディアッカとイザークが窓から入ってきて乱入してきた。
飽き始めてきた俺とシャニが交代してやった。

ディアッカはオルガと同じサムスを選んだ。緑色だ。
「射撃能力で俺に勝てるｸﾞｩﾚｲﾄな奴はいないZE!」
しかしやってる事はオルガと同じだ。
違う事と言えば高笑いではなくｸﾞﾚｲﾄと言ってる事だけだ。

イザークはクッパを選んだ。
「姫はさらわれ役だからクッパには勝てないぞ腰抜けぇぇぇぇぇぇっ！」
クロトに相当勝ちたいんだろう。
しかしそれはスーパーマリオでの話だ。

結果は1位：クロト 2位：ディアッカ＆オルガ 4位：イザークだった。

結果発表後、クロトがイザークに言った。
「腰　抜け！！」


いや、それだけなんだけどさ

イザーク弱ッ！

　　　　

　
無修正DVD販売です。新作旧作多数在庫あります。
女子校生モノ、熟女モノ等多数取り揃えてます。
http://d-jupiter.net/

とくにやることもなく暇なのでなんとなく天気予報を見ようとテレビをつけたらオルガがDVDをもってやってきた。
「て・・・」
「天気予報だろ？いいぞ。」
「いや、テレビ使ってもいいよ。俺ちょっと買い物にいってくるから。」
ちょっと切なそうな顔をして、オルガは
「あっ・・・」
と声を漏らしたが、俺は気にせず家を出た。
数十分して帰ってくると、オルガはちょっと涙目で
「遅ぇよ！」
と叫んでDVDをセットし始めた。以外と寂しがりやなんだな。
その後一緒に「GO」を見た。

いや、それだけなんだけどさ

さっき、風呂はいろうとして洗面所で服脱いでたら
オルガがいきなり入ってきた。
あのヤロウ、俺の体マジマジと見たあと
「すいませんっした！！」
と、急にどこから覚えたか知らないが、体育会系な謝り方して引っ込んだ。

俺の性別に気付いてなかったのか？
そういやディアッカも、一緒に暮らし始めて2年くらいで
やっと気付いてたな……。


いや、それだけなんだけどさ

俺は女なのか？

いや、それだけなんだけどさ

両性具有だったりして

俺痔スレでは
「俺の数だけ、俺はいる」
だったよな？

>>150-151
いや、それだけなんだけどさ

オルガ　「すいませんっした！！」
俺　　　　「タカって呼んでくれよ！」

（（（ﾟдﾟ；）））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

いや、それだけなんだけどさ

>>1ですが何か

俺痔とは相反してここでは俺は一人にしようかと思う
ちなみに性別は自分に合わせて男
・・・自己中心的ですまない

いや、それだけなんだけどさ

痔俺の発展した要因一つをすてるのか？
いや、それだけなんだけどさ

書手に任せればいいだろう？ と思う

>>137
今更だが…ジャニになってるぞ！

いや、それだけなんだけどさ

>>155-156
そうだすね
全部任せてしまえ

いや、それだけなんだけどさ

イザークが刺客とともにやってきた
後ろに居たのはなんとアスランだ
明らかに強気のイザーク
「今度こそ貴様に勝ってみせるぞ、腰抜けぇぇぇっ！」
クロトは「何度やっても同じだヴァーーカ！」と二人で言い合い、二人で睨み合っている
そんな中、恐る恐るアスランは俺の家にあがった、と思うとまだ人影がいる
なんとニコルだった
な、なんでだろう、もしかしてコイツが今回の鍵なのか？
クロトはいつも通りピーチ姫、イザークはリンク、オルガはサムス、そしてアスラン・・・あれ？ニコルだ
とりあえずニコルはミュウツーを選択した
俺も何がなんだかさっぱりわからない・・・
そして最後にイザークはチームバトルにしてコーディネイターチームと薬中毒チームに分かれた
こうしてゲームが始まった
クロトとイザークはいつも通り一騎打ち、ニコルはオルガと戦っている
なんだかいつも通りの展開になっている気がする

そしてついに、ニコルのミュウツーにオルガのサムスのチャージショットがモロに炸裂
ミュウツーはガン種の星になった
「母さん、僕のピアノ・・・」
そうつぶやくとその辺りにおいてあった白夜やら小説やらを吹き飛ばしてニコルは倒れた
すると突然、アスランの目の色が変わった
「ニィィィィィィコルゥゥゥゥゥ！」
誰もが引くような叫びに俺は吹き飛ばされ、起き上がってみてみるとアスランが物凄い顔でコントローラをもっていた
オルガを難なく打ち倒し、真面目に戦っているイザークとニコルの中に割ってはいり、クロトと互角に戦い始めた
結果、アスランがクロトを打ち倒し、コーディネイターチームは圧勝した
「どうだ、勝ってやったぞ腰抜けめ！」
「・・・な、なあイザーク」
「なんだ貴様！」
言っていいものか・・・よし言おう
「それってさ、お前の力で勝ってないよな」
数秒の間沈黙するイザーク
「くっそぉぉぉぉぉぉっ！」
イザークは泣いて叫びながらアスランとニコルを抱え、うちの天上をぶち壊して帰った
飛び出していった後、三階に住んでいたマルコ・モラシムさんが突然降ってきたので俺達は無茶苦茶ビックリした
マルコさんは尻餅をついて痛そうにこっちを睨んできて、クロトとオルガと俺の背筋に寒気が走った
その後、怒り狂うマルコさんに事情を説明して謝るのが大変だった

いや、それだけなんだけどさ

>>159-160
ﾜﾛﾀよｗ

いや、それだけなんだけどさ

今日、酔ったアズラエルがうちにやってきた
玄関を開けた瞬間物凄い酒臭い匂いとぐてんぐてんに酔ったアズラエルの顔があった・・・事は覚えている
でも後は俺の意識が突然遠のいた
あんまりその後の出来事は記憶していない

とりあえず朝起きたら全身アザだらけ、おまけに頭痛が無茶苦茶ひどい
そして自分の口の匂いを嗅いで見たらこれがまた酒臭いこと酒臭いこと
おかげで体が動かず、バイト休まなくちゃならなくなった
もうアズラエルさんはうちにこないでください

いや、それだけなんだけどさ

こいつらにアマコアやらせたらおもろいだろうな

age
いや、それだけなんだけどさ

いつもの様に質素な夕食が済んだ後のこと。

シャニ「・・・プリン食べたい」
その一言にすぐさま反応する他の二人。
オルガ「あ、俺も食いたい」
クロト「別腹！！」

は？何言ってるんだ？
三度の食事取るのもやっとだって言うのに、嗜好品まで用意出来るか！

オルガ「なんだよ、たまには食わせろよ」
クロト「要求！！」
シャニ「ケチくさ〜い」

そう思うなら自分たちのバイト代で買って来いよな！
取りあえずやつらをゴミ箱に突っ込んで、俺はふて寝した。

次の日、俺がバイトから帰ってくるとアズラエルの使いと名乗る人が
クーラーボックスを持って来た。
何だろうと皆で中を覗くと、栗らしきものの混じったプリンが７個入っている。
・・・いかにも手作り風なのだが、一体誰が作ったんだ？
それにしても、なぜ７個？

俺がそんな事を考えている間に、やつらはとっとと食べ始めていた。
オルガ「久しぶりだぜー」
クロト「美味！！」
シャニ「うまい、うまい、うまい〜っ」

なんだよ、おまえら食うの早すぎ。
当然の様にそれぞれが２個目に手をつけている。
あ？

・・・そうか、そういうことか。
せめて６個じゃなかった事を感謝しつつ、俺はプリンの味を噛みしめた。


いや、それだけなんだけどさ

ここでも甘栗プリンが出てきたのにﾜﾛﾀｗ。

いや、それだけなんだけどさ

今朝気づいたんだが、ＧＣの調子が何故か悪い。
さっきアズラエルの使いにたのんで、修理してもらったんだが
ただの使い過ぎだったそうだ。
アズラエルの使いがいうには、
「３日程使わないほうがいいでしょう」だそうだ。
今日から３日は、久々に６４をするか。

いや、それだけなんだけどさ

ＧＣが使えないので、６４で遊ぶことにした。
メンバーは、クロト、俺、イザーク、オルガの４人だ。
やったソフトは、マリオカート６４だ。
俺はマリオ、クロトはヨッシー、イザークがクッパ、オルガがピノキ
オだ。
バトルモードをしたんだが、珍しくクロトがオルガに瞬殺された。
昨日、徹夜でＧＣをやっていて睡眠不足らしい。
オルガ「アヒャヒャヒャ死ねぇぇぇ雑魚ぉ」
イザーク「お前こそ貰ったぁ」
イザークのクッパが、オルガのピノキオに正確に射撃を当てた。
オルガのピノキオがやられた。
残るは、俺とイザークだけだ。
かてるのか？
いや、それだけなんだけどさ

イザーク「今日こそ、俺１人のちからでかってやるぅ」
やばい、二人ともあと１発くらったら、終わりだ。
そのときだ。クロトが完全復活したのは、
クロトの爆弾ミニカーが、イザークのクッパを狙ってる。
クロト「突撃！！」
イザーク「ひぃぃぃぃ。」
重量級のクッパのスピードじゃよけれるはずがない。
しかも爆弾ミニカーを操ってるのが、クロトじゃ、ほぼ無理だ。
イザークのクッパは、爆弾ミニカーの直撃をくらった。
俺が勝ったんだ。
思えば、こいつらが来てから１位になった事は、今回が初だ。
イザーク「畜生ぉぉぉぉ」
そういって強化ガラスを突き破ろうとしただが、ゴンと鈍い音がした
考えれば、この前アズラエルが大型テレビを設置したとき撤去
されたのだ。
イザークは、コンクリートの壁に頭をぶつけ倒れた。
その後イザークは復活したが、自分が何をしたのか覚えてないらしい

いや、それだけなんだけどさ

クロトがトランクス一枚で寝た次の日のことだった。
「ん？どうしたクロト」
「喉痛！！」
クロトの様子がおかしい。
「咳込！！げほっ」
どうやらクロトは風邪を引いたらしい。

俺は薬を与えるべきかアズラエルさんに電話しようか真剣に悩んだ。
シャニはまだ寝ているし、オルガはバイトに行っている。
とりあえず俺は大事に大事にとっておいた米で
おかゆを作ってやることにした。

ぐつぐつ…
すると、どこからともなくシャニが起きてきた。
「こめ！こめ！こめぇえ！！！」
ったく、食い物には敏感なんだよな。
「悪いけどお前のじゃないんだ。お前はこっち」
そういって渡したのは三分麺。
「けちー氏ねー」
食い物があるだけで感謝しろよ。

俺は寝癖もつかないシャニを無視して
またおかゆ作りに励んだ。

「…よし、できた！」
今まで作った料理の中で最もうまそうに作れた。
よし、早速クロトに食わしてやらないとな。

「おいクロト、おかゆだ。食え」
クロトは初めて見るのかしげしげと観察している。
何分かスプーンでかきまわしたり
フーフーして冷ましていたがようやく口にいれた。
「熱熱！！！」
なぜだ？あんなに冷ましたのに熱いのか？？
クロトは水を求めて台所へと走っていった。

おいおい、猫舌だったのかよ。
熱熱！！といいながら戻ってきて俺に向かって叫んだんだ。

「味無！！」

そうそう、調味料なんか買う金ないんだよな、うちにはさ。


なんでもいいけどいい加減服着ろよクロト。
いや、それだけなんだけどさ。

>>169
ピノキオじゃなくてキノピオではないのかね

いや、それだけなんだけどさ

すまん。
１度吊ってくる

いや、それだけなんだけどさ

　俺がバイトから家にもどり、台所に行った。今日も三分麺に
しようと思って机を見ると何故か買ったおぼえのない調味料が
置いてあった。
　俺は三人が居る部屋をのぞいてみた。
「げほげほ、風邪！」
「風邪うざーい」
「苦しい思いはしたくなゲホゲホ」
　今度は三人で風邪をひいたようだ。いったいこの三人はなん
なんだ。
　俺は三人の居る部屋に入った。
「どうしたんだ、風邪ひいたのか」
　三人は俺を見上げておかゆと呟く。此奴らはおかゆが食べた
いのか。
　俺は溜息をつき、わかったといって台所へ向かった。なんだ
か背後で万歳と叫ぶ声がきこえたが、多分空耳だろう…。
　俺は何故か机の上にあった調味料を使っておかゆを作ってや
った。

「できたぞ」
　俺はそう言っておかゆを持ってきた。三人はおかゆに飛びつ
いて米米と叫ぶ。
　おかゆを食べようとする三人を俺は止め、体温計を出した。
「三人とも、体温をはかろう」
　一瞬、三人は顔を見合わせた。苦笑したように見えたが、気
のせいだろう。
「一本を三人で使のは不潔！」
「体温計ウザーイ」
「おかゆを食べようじゃないか」
　俺は無理矢理此奴らの体温をはかった。熱はなかった。体温
をはかっている最中は風邪をひいているような仕草がひとつも
なかった。
　俺はゴミ箱を構えた。
　そうか、あの調味料は味のあるおかゆ（米）を食べたいばか
りに買ってきたのか。もう少しまともな物を買って食えばいい
じゃないか。
　俺は三人を見下ろした。


　とりあえず今回は許す。おかゆでも食え。
　そのかわり二度と仮病は使うなよ。


いや、それだけなんだけどさ。
面白くなくてスマン。

>>「風邪うざーい」
ﾜﾛﾀ。
ネタ続けてもらえてうれしかったよ。

やつら三人が同じ日にバイトをクビにされた。
俺はアパートの家賃を半年も滞納してしまい、ついに消費者金融に手を出した。
ついには借金だらけになった。自己破産寸前だ。するとやつらはこう言った。
「早く返せよ！」
「返済！！」
「借金うざ〜〜い」
元はおまえらのせいだろうが！
俺はやつらをゴミ箱に突っ込んだ。
その二ヶ月後、俺はこの若さで自己破産した。









「起床！！」
そういってクロトはバイトへ行った。
アパートもあるし、バイトもしてる。
どうやら自己破産は夢だったようだ。

いや、そんだけなんだけどさ。

シャニがラジカセを買ってきた。
ボリューム最大で流しているので
全員耳をふさいで、
｢早く止めろよ！｣
｢騒！音！｣
だの言っているが、シャニは無視している。
しかし、あまりにおかしいので
｢おい、どうした？｣
とのぞきこむと、シャニは気絶していた。

診察の結果、鼓膜が破裂していた。
あと、通帳から1万円なくなっていた。
シャニ、バイト早く見つけてくれ。

いや、そんだけなんだけどさ。

ｌ,'´((ヾ､ヽ
）(|!ﾟ∀Ｙﾊ　　シャニえもんが180get
（Ｏ（∇）Ｏ
（＿）＿）

俺はシャニの医療費で大損害をくらった。
いい加減シャニにバイトをさせてやろうと思い必死に探し、
やっとのことでカラオケＢＯＸでバイトできることになったんだが…

今ごろシャニはちゃんと仕事をこなせているのだろうか。
アズラエルさんの親バカが
今だけ共感できるのは気のせいだ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>175-176のおかゆの件の後、
俺の部屋から謎のメモ書きが見つかった。内容は下記の通り

Aug 19. 2003
うざい　うざい　たいおんけい―　きた
ひどいかぜなんで　こめ
うまかっ　です。

4
かゆい
うま


・・・ひょっとして、これは日記なのだろうか　?　　だとしたら一体誰が・・・

いや、それだけなんだけどさ。

>>182のメモの裏をみるとさらにこう記してあった


かゆ　うま！
めんあきた

ず　と

かぜ


何をたくらんでいるんだ？

いや、それだけなんだけどさ。

おい俺！
俺らがひもじい思いしてる時に、
ディアッカがエロパロでとんでもないことしてるぞ！

いや、それだけなんだけどさ。

>>182-183
ネタ続けてくれて有り難う、嬉しい。
しかし、ずっと風邪ひかれるのは嫌だな。
…まあ、たまにはいいか。
ん、背後で今誰か咳き込まなかったか。

いや、それだけなんだけどさ。

やばい・・・もう少しで米が切れそうだ。
あの３人のやつかなり食いやがったな。
カップ麺は、３日前に切れたし、給料日まであと２週間もある。
何を食っていけばいいんだ。
「ピンポーン」、誰か来たらしい。
「〜〜さんのおたくですかー宅配便でーす」
どうやら俺宛てらしい
田舎のお袋からだ。
ダンボールの中には、米俵、４個分ぐらいの米と封筒が入ってた。
封筒の中には、手紙と白い紙で包まれた何かがはいってた。
「〜〜元気かい？ちゃんとした仕事は、見つかったかい。
家の畑で取れたお米だよ。
おまえが、前いってた、炒飯作りが得意な子にこれで炒飯を作ってもらい
な。元気でがんばれよ　　　　　　　田舎の母より」
うれしかった。うれしくてうれしくて俺の目からは、
涙が止まらなかった
その夜食べたディアッカ特製の炒飯は、今までのどんな料理よりおいしかっ
た。

いや、それだけなんだけどさ

1000までガンバレー

いや、それだけなんだけどさ。

>>165
泣いた。毒男のフラッシュを思い出した。

小学校１年生のころ、クロトに「一緒に遊ぼうよ」と言ったら
「ヴァーーーカ」と返された。

俺は帰りの会でそれを先生や友達みんなの前で訴えた。
そしてクロトはみんなの前で俺に謝った。
次の日、クロトがちょっとハブられていた。
あの時はごめんな。

ちなみに実話だ。
いや、それだけなんだけどさ。

小学校２年生のころ、友達と数人でオルガに「一緒に遊ぼうよ」と言ったら
「うっせーよ、お前ら」と返された。

俺達は帰りの会でそれを先生や友達みんなの前で訴えた。
そしてオルガはみんなの前で俺達に謝った。
次の日、オルガがちょっとケガしていた。
あの時はごめんな。

ちなみに実話だ。
いや、それだけなんだけどさ。

　最近、彼奴らよく風邪をひいたふりをする。そりゃあ、三分麺よりおかゆの方が
いいだろうがうちには金がない。
　しかし、せっかく風邪をひいたふりをしていて、かわいそうだと思った俺は週に
一回はおかゆを作ってやっている。なんかはめられた気がするが、気のせいだろう
…。


　俺はある日、何故かイザークと飯を食っていた。何故だったかなと思い出してみ
た。思い出した。
　確か通り道にイザークにあってボロボロになっていた俺を見て心配したのかどう
かわからんがイザークが「大丈夫か？　貴様。…今からなんか食べに行こうと思っ
たんだが貴様も行くか？」と言ってくれた。最初俺は断ったのだが、イザークが
「断るんじゃねえよ腰抜けえ！」と言ってくれたので食べに来たんだ。
「ふん、あの三人には世話が焼けるようだな」
「そうなんだ、あのボロっちいアパートに４人で何故か住んでいてしかも金が無い
もんだから毎日三分麺で…」
　俺は注文していたコーンスープをひとくち飲む。イザークは遠慮するな腰抜けと
言っていたが、これでも遠慮していないつもりである。そういえば今日は珍しくあ
の三人組が近くにいないな。
　いつもだったらガラスに張り付いてこっちを睨み付けているが…。
「なあ、貴様。しばらく俺んとこに泊まるか？」
「は？」
　俺はコーンスープをこぼしそうになった。
「いや、別に嫌なら泊まらなくていいが。金にも食事にも騒音にも心配はない日が
おくれるぞ？」
　確かにあのボロアパートに４人で住んでいたら金にも食事にも騒音にも心配はあ
る日をおくらないといけない。　ゲームの音はうるさいわ、音楽の音はうるさいわ、
薬が切れたときのうめき声はうるさいわ…。
　こう考えているとなんだかここで断ったらもったいない気がした。
「…じゃあ今日一日」
「ん、一日だけか？　んま、別にいいが」

　その日、俺はイザークの家に泊まることになった。彼奴らがどうなっているかは
知らないが、まあいいか。だって彼奴ら何故か勝手に俺の家に住んでいるんだし…。
　そうさ、俺は彼奴らとなんの関係も、関係も…。


　次の日、俺はバイトに行った。イザーク、ありがとよ。一日だけだったがのんび
りできたぜ。
　俺はバイトをすませ。夜、自分の家に帰った。そしてビックリした。台所に誰か
居る。俺はそっと台所をのぞいた。彼奴らが…彼奴らが料理を…。
　…このまま「ただいま」って言って帰ってきていいのか？　それじゃあある意味
お前らが作った飯をいただきにきたぜ、みたいなかんじじゃないか。
　俺はその場でずっと考えていると「おい」と声をかけられた。俺は慌てて振り返
り「た、ただいま」と言う。
　どうやら声をかけてきたのはシャニのようだ。
「…おかえり」
　シャニがそう言うと台所からクロトとオルガが出てきた。
「おかえり」
　俺はもう一度ただいまと言った。なんだか照れくさかった。なんだか罪悪感があ
った。
　俺は飯のしたくを手伝おうとしたがオルガに待っててくれと言われてとりあえず
待つことにした。
　しばらくすると料理が出てきた。チャーハンが出てきた。栗やゆで卵や鶏肉なん
かが入ってた。…ん、栗はオルガというのは分かるがゆで卵と鶏肉はなんか前に…？
　そういえば前、クロトが「爆発！」とかなんとか言ってレンジでゆで卵をあたた
めていたことがあったような。
　シャニが「クローイ」とかなんとか言って炭化した鶏肉を名残惜しそうに見てい
たような…。
　…お前ら、上達したなあ。

「苦しい思」
「昨日お前が居なくて俺達死にそうになったんだぜ、ヴァーカ！ちょうど三分麺が
きれてたんだぜ、どうしてくれるんだヴァーカ！」
「イザークからウザーイ電話があってさ、お前がイザークんちとまってんのきいた」
　オルガが何を言おうとしたかはあまり聞こえなかったが、みんな大変だったみた
いだな…。ってイザーク？　イザークから電話？
　イザーク、俺のことを多分心配してウザーイ電話を此奴らにしてくれたのか…き
っと腰抜けって説教してくれたんだろうな、きっと…。
　…ん、この家に電話なんかあったか？あったとしてもイザークは電話番号しって
いたか？まあ、どうでもいいか。
「みんな、有り難う、有り難う…すまない、昨日居なくなって…」
　なんだか双眸が痛い、体中が熱い。なんだよ、この感じ…。
「ディアッカにおそわってきたんだ、このチャーハン」
　オルガがボソリと言った。そうか、ディアッカも俺を心配してくれているんだよ
な、グレイトだぜ、ディアッカ…。
「く」
「とにかく食おうぜ、腹の虫がウザーイ」
「夕食！」
　オルガが何か言おうとしていたがきこえなかった。とにかく俺達４人でいただき
ますと叫び、此奴らが作ってくれたチャーハンを食べた。そんなに美味しくないけ
ど、美味しかった。なんだか頬に何かが流れた気がした。
　やっぱり俺、この家が一番あっているのかな。
　そっと誰かがハンカチを俺の近くにおいてくれた。

　次の日、三分麺を買おうと思ったが金が無い。三人の財布を見たが金が無い。
　小銭しかない。俺は一瞬ゴミ箱を持ってこようと思ったがやめた。そうだ、昨日
のチャーハンの材料で。そう思った。が、三人の背後に新しいゲームソフトの山と
新しいＣＤの山と新しい本の山が見えたような気がした。
　うん、気がしたのだろう。
　俺はゴミ箱を構えた。
　畜生。
　畜生！


いや、それだけなんだけどさ。
毎回面白くなくてスマン。
ちなみに>>192は１／３じゃなくて２／３。

>>191-194
何だか物凄くイイ話を読んだような気がする。
いや、それだけなんだけどさ…

>>191-194
ﾜﾛﾀ

んでもって感動した。乙。


いや、それだけなんだけどさ。

面白い
けど、改行が変なのは俺だけか？

いや、それだけなんだけどさ。

いつも結構苦労して働いている割に全くもってサイフの中身がないクロト
ゲームを買っているのも理由の一つだがそれでもなんだか足りない気がする
そしてついにその理由がやっと判明した
奴はある物を買うために資金を溜めていたのだ、内緒で
人それを、ヘソクリといったりするが
ある日、俺がバイト休みでくつろいでいると「おい、開けろよ！」
と偉そうに怒鳴りながらクロトが帰ってきた
近所迷惑だってば、お馬鹿さん
後ろにゴミ箱を構えつつ、俺は扉を開けてやると目の前に一つのデカイ箱が立ちはばかる
ニ・三歩くらい勢いで下がって、改めてそれを見てみた
・・・・
あぁ〜あぁ〜、プレ○ス○ーショ○２〜

結論・クロトはゲームができるなら何でもいいらしい

いや、それだけなんだけどさ

ある日、家に帰ったら災いの元凶、アズラエルが居た
何人かの使いで何かを設置しているようだが
もしまた巨大テレビなんて設置してみろ
ゴミ箱ぶっ被せてやる
俺はゴミ箱の準備をして構えておいたが、アズラエル達は作業が終わったのか
使いを引き連れて退散していった
去り際の「じゃっ、またお会いしましょう」という一言が俺の奴に対する憎悪を膨らませた
とりあえず言えの中を見渡してみる
あるのはこの間ニコルのお情けで付け直した強化ガラスの窓
あれ、特に変わってないな
床を見ても転がっているのは散らかったゴミとシャニくらいだし
なんだったのだ、と考えていると本棚がある小さな部屋から声が聞こえてきた
何かと思っていってみるとそこにはオルガとクロトが狭そうにしながら何かに食いついている
光が差し込んでいるが・・・
何かと思ってみたらそこには
ぱーそなるこんぴゅーたー
縮めてぱそこん
アズラエルは何とパソコンをうちに置いたいったのだった
あの親ばかめ
で、肝心の奴等が何を見ていたかというと
「俺達の説明それだけかよ！ ヴァーーカ！」
ガンダムＳＥＥＤの公式サイト・・・
そして次にオルガが何やらマウスを動かし、どこかクリックしたらしい
するとまた怒鳴り始めた
「俺達ゲームにでてねえのかよ！ 畜生ムカツク！」
ガンダムＳＥＥＤのＰＳ2のゲームページだった
とりあえず二人にゴミ箱を被せ、パソコンの電源とコンセントを抜いておいた

翌日、電話代の請求と電気代の請求がすごく、給料の半分が消えた
ってかアズラエル、電話回線直結かよ

いや、それだけなんだけどさ

痔俺も好きだがこっちもｲｲ！な
ageとこう

いや、それだけなんだけどさ

>>197
マカーなのだと思われ。


いや、それだけなんだけどさ。

sage忘れた…

ところで、アズラエルに「金が無くて三人が栄養失調になりそうだ」
とでも言えばなんとかならないだろうか…

いや、それだけなんだけどさ。

>>202
それ前いってみたんだけど「虎は子を崖から突き落とすといいますから、・・・今し耐えてください、息子達よ」
と涙ながらにいってたんだなこれが
アイツ刺していいかな

いや、それだけなんだけどさ

この窮乏生活を打破する為にはどうしたらいいのか俺は考えた。単純に考え
れば収入を増やすしかない。そう考えた俺はもっと割のいいバイトはないか
探した。そしたら偶然にも俺には向かないが、オルガとクロトにはピッタリ
のバイトを見つけた。
　それは出版社の誤字脱字チェックと開発中ゲームのテストプレイだった。
２人とも趣味を兼ねているので、作業スピードと正確性は相当なレベルら
しい。ノルマを増やしてもオルガは「なんだこりゃ、増えてるｗ」クロト
は「纏めて！滅殺！」と喜ぶくらいらしい。バイト代も結構はずんでもら
えるようだ。俺はこの機を逃さず２人に話を切り出した。
「なあ、生活がかなり苦しいんだ。バイト代も増えるようだし、いくらか
　生活費を入れてくれ。」
「なんだそりゃ！？」
「却下！」
「生活費入れてくれないと俺、もう飯作らないぜ？それにこのままいくと
　部屋の家賃滞納で俺達追い出されるかもしれないな。」
「くそ！苦しい思いはしたくないぜ！」
「横暴！」
　２人は文句を言いつつも、生活費を入れる事を渋々了承した。やった！
これで生活が少しは楽になる！
　・・・どうにかしてシャニにも合うバイトを見つけて生活費を入れさせ
ないとな・・・

いや、それだけなんだけどさ。

ここの俺は、ドラマ『菊次郎とさき』のさきさんみたいだな。
家に菊次郎が３人も居るけどw

いや、それだけなんだけどさ。

そろそろ>1はコテを名乗って欲しいきがするのだがな。
なんだかあれこれ指図してるし、自分の好きにやりたいみたいだしな。

差別化を図りたいのならご勝手にってとこだね。
>154見て、こっちに投下する気が失せたのが正直なとこ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>206
というか、もう解決したんだから煽るのは止めてﾏﾀｰﾘしる。
2日前の話をここで持ってきてどうしたいのかと。
いい流れでやってるんだから、マターリマターリ。

いや、それだけなんだけどさ。

差別化でどうしてコテ名乗れってなるのかがわかんねえよ。
自分の思い通りにならなかったからってお門違いのいちゃもん付けるのやめろな
いや、それだけなんだけどさ。

以下、何事もなかったかのようにネタ再開↓

　我が家は最近前よりか生活が楽になった。クロトとオルガのバイトが増えたからだ。
シャニはビラ配りしかしていないが。
　そういえば彼奴ら、バイトがないかぎりはいっつも三人で行動しているな。前は三
人で行動しないと死んでしまうのかと思っていたが、それはやっぱりないみたいだ。
　たまにあの雀が小さな花を置いてくれるのでその小さな花を玄関の靴箱に大事に飾
っている。窓の下にある小さな屋根にその花が置かれているのを見つけると三人は嬉
しそうな顔をするのがその反面、こっそりと悲しそうな顔をすることもある。まあ、
あの雀が元気ならそれだけでいいのだが。
　とりあえず今日は金にも少しは余裕があるので久しぶりにカレーでも作ってやろう
と思った。とりあえずリクエストをきくことにした。前にも一度きいたことがあった
ような気がした。確か三人ともバラバラだったから、三人分のカレーを分けて作った
んだよな、面倒だった。
「今日はカレー」
「よっしゃあ！」
　カレーと言っただけで三人は喜びの声をあげた。
「甘口で豚肉だな。じゃがいもだけはいれるな」
「中辛！鶏肉！人参抹殺！」
「辛、牛、玉葱ウザーイ」
　なんだ、前にきいたときとたいして具はかわらないじゃないか。とりあえずスーパー
に行ってじゃがいもと人参と玉葱を買った。金がないのでやっぱり肉は無し。カレー
はどのくらいの辛さにするか…。ん、なんだ、あの銀髪頭は。しかもおかっぱ…って、
イザークじゃないか。
　とりあえず俺はイザークを呼んでみた。
「イザーク、買い物？」
「見てわからんか、腰抜け」
　カゴにはカレーの材料みたいなものが沢山入ってた。
「カレー？　イザークが作るのか？」
「カレーじゃない、肉じゃがだ腰抜け」
　肉じゃがか。そしたらカレーのルーはいらないな。

「親は？　親が夕食つくらないのか？」
「…今日居ないんだ。いやしかし、親が飯をつくるとは限らんだろう？」
　んまあ、確かにそうだけど。
「俺だって飯ぐらい作れるさ、腰抜け。それに、親が飯を作るならお前は親か？」
　そう考えれば親じゃないよなあ、って俺が親だったら俺は誰と…。いや、この考え
はいかんな。なんで俺が養子なんか…。
「イザークってビラ配りのバイトしてたよな？」
「ん？　そうだが」
　そうそう、イザークのビラ配りを見た時はビックリした。すごい愛想笑いで「お願
いします」といいながらビラを配っているんだから…。まあイザークがビラ配りして
いるおかげでシャニもビラ配りができるということが判明したが…。一回やめさせら
れたんだよな。イザークと鉢合わせしてしまって。今は鉢合わせしないような隣の隣
の街でビラ配りをしているが。
「…イザーク」
「なんだ」
「うちんとこで飯食うか？」
「ふん、腰抜けたちの居る家で腰抜け達の食うような飯なんぞ食べたくはないが…ん
ま、そこまでいうんだったら食べてもやってもいいだろう。ふ…今日こそ彼奴に勝っ
てやる…勝ってやるぞお！」
　彼奴とはクロトか。クロトとス○ブラでもするのか？しかし、電気代がかかるので
できればそれはやめてほしい。
　とりあえずイザークのお金で肉じゃがの具を買った。アリガトよ、イザーク。恩に
きる。もちろんイザークの金なんで肉もちゃんと買った。

　家に帰るとクロトが銀髪のおかっぱを見た瞬間「勝負！」と叫びやがったのでイザ
ークは「受けてたとう。今日こそお前を倒す」とかなんとか言ってクロトとイザーク
とオルガとシャニでス○ブラをしはじめた。
　畜生、イザークに夕食の手伝いをさせようと思ったのに。仕方なく俺は１人で肉じ
ゃがを作った。
　肉じゃがができあがり、４人の元へ持っていくと案の定、文句がとんできた。とく
にオルガは落ち込んでいた。そりゃ肉じゃがはじゃがいもが主役だからな。
　クロトは自分の皿に入ってある人参をイザークの皿にうつす。シャニは自分の皿に
入ってある玉葱を俺の皿にうつす。オルガは自分の皿にはいってあるじゃがいもを悲
しそうに箸で割る。分かった、俺がそのじゃがいもを食べる。だから崩さないでくれ。
　いただきますと５人で言い、肉じゃがを食べる。
　そう言えば自分でカレーつくると言って肉じゃがになっているな。なんか反感を買
いそうだからとりあえず忘れたことにしておこう…。
　食べているとシャニが箸をとめた。
　俺達も箸をとめてシャニを見つめた。
「…今日カレーじゃん。でさ、クロトとオルガが二つバイトしてんのに俺だけ一つで
さ、たいてい家の中で寝転がっていてウザイじゃん。今日ちょっとバイトなんかが載
っている本買ってみててさ、今日カレーだからはりきって探したんだけどさ、カレー
じゃなかった」
　沈黙。
　そうか、シャニ。カレーの為にバイトさがしていたのか…。見つかったかどうかは
このさいどうでもいい。探そうと思う意気込みが一番なのだ。なのに俺は肉じゃがな
んか作って…しかも玉葱入りのにくじゃがなんか作って…。
　玉葱は炒めたりゆでたりすると甘くて美味しいが、シャニは嫌いなんだよな…。

「その、ごめん…」
「おい、貴様」
　イザーク、貴様って誰だよ。シャニ？
「…俺が悪い。俺が肉じゃがを作れと言った」
　え？　言ったっけ？
「俺は…カレーのルーは苦手なんだ」
　本当かよ。嘘くさいぞ。
　っておいおい、三人とも理解したように頷くなよ。
　イザークは急いで肉じゃがを食べるとごちそうさま、有り難うといい、腰抜けとさ
けんで家を出ていった。
　沈黙。
　この沈黙は俺のせいだ。どうするべきか。
「明日」
「え？」
「明日こそ肉じゃがなんかよりもっとうまいもん食わせろよ。明日こそバイト見つけ
てやる」
　…シャニ、すまんな。肉じゃがなんか作って。とりあえず後でリクエストときいて
やる。


　とりあえず俺はゴミ箱を被ることにした。
　誰かが俺の近くにハンカチをおいてくれたような気がした。


いや、そんだけなんだけどさ。
毎回毎回面白くなくてスマン。
以外と前回の話好評で嬉しかった。
ちなみに改行がおかしく見えるのは一行の文字の数をそろえているから。
見にくくてスマン。
ちなみに>>211は２／３じゃなくて３／３。

ギャ、よくみたらシャニってビラ配りとカラオケＢＯＸでバイト
しているのか。
俺の勘違いだ。
いや…きっとビラが其処をつきて今ビラ配りの仕事がないから
もう一つさがしているんだ…。そうだ、そうに違いない…。
とりあえずもう一度ゴミ箱を被っておく。

いや、そんだけなんだけどさ。

>>213
ドンマイ、クソﾜﾛﾀから
ってかいままでの話が凝縮されていてすごいおもしろかった

いや、それだけなんだけどさ

　┌───┐
　│　　　 　│　　
　│ ´∀｀　│>>213 ｸﾞｩﾚｲﾄ　ｲｷﾛ！
　└∩──┘

いや、それだけなんだけどさ

そんなわけで最近うちの収入がどっと増え、延滞していた家賃も払い、人並みの生活ができるようになった
・・・よし、奴等が頑張っているんだ、俺ももうちょっと頑張ってみるか
某ハンバーガーショップに加えコンビニで働いていた俺はさらにファーストフード店でも働き始めた
おかげで休日が減ってしまったが収入が増えるのなら・・・

そんなわけでファーストフード店で働いていると、何やら聞き覚えのある声が聞こえてきた
何事かと思ってみれば客が飯に文句をつけている
「非ｸﾞｩﾚｨﾄｩ！」
・・・・・まさか
「非ｴｸｾﾚﾝﾄｩ！」
うそ・・・・・
よりによって客はあのエルスマン親子だった
注文したチャーハンに対して文句があるらしく、すごい偉そうな顔で親子揃って堂々している
するとディアッカは立ち上がり、厨房へと走っていった
数分後、やはり奴はチャーハンを作ってきた
そしてバイト仲間が奴のチャーハンを注文した人の方へとチャーハンを運ばされた
・・・なんだかディアッカ偉くなったな
注文した客の所へとチャーハンを運んだ、数秒後
「美味！！」
「うまーい」
「なんだこりゃ、どこかで食った味だ、うめえっ！」
・・・うちの三人組も来ていたのか
ってかディアッカが作ったって気づいていないようだな、こいつら

その後、ファーストフード店にディアッカがスカウトされ、それから翌日、奴と働き所が同じになった
・・・・・このスレのタイトルどうする気だ

いや、それだけなんだけどさ

無愛想で目付きが悪くて「うざーぃ」とかいっててもなれる仕事はモデル位だろな。
身長しだいかな。

いや、それだけなんだけどさ。

>>217
ジャ○ーズにでもかけこんでみるか？

いや、それだけなんだけどさ

シャニだって二つもバイトしているんだ
それ以上バイトやったら奴の燃料が切れる
クロトとオルガならまだ平気だが・・・

いや、それだけなんだけどさ

急に近くの店が潰れはじめた。
レンタルビデオやカラオケＢＯＸ、
ハンバーガー店やコンビニ、ファーストフード店。
…おい、収入源が…。
今じゃクロトの宅配便と開発中ゲームのテストプレイと
オルガの誤字脱字チェックと
シェニのビラ配りだけになった。
これでもけっこう食っていけそうだが…駄目だ、この三人は趣味に
金を使いすぎる。
これで三分麺生活に戻らなければならないのか…。
最近、不景気だな…。
ま、俺には貧乏が似合うってか？
畜生。
この町にゴミ箱をかぶせてやりたい。

いや、それだけなんだけどさ

>>220
やめもつかの間、だな

いや、それだけなんだけどさ

ディアッカもお気の毒に

>>220
まさか、店が潰れたのって、こいつらが…

いや、それだけなんさけどさ

テレビで謎の三人組、企業をあらす、っていうニュースを見た。
とりあえず彼奴らにゴミ箱を被せておいた。

いや、それだけなんだけどさ

>218
仮にジャ●ーズに入れたとしても、
シャニが激しいダンスを踊れると思うか？
グループに入れさえすれば歌唱力の心配は
しなくても済みそうだけどな（例：S●APリーダー）

いや、それだけなんだけどさ

シャニは「ウザーイ」って言ってりゃ結構可愛い系のキャラでいけないか？
つーか3人でグループ結成させようか?

いや、それだけなんだけどさ
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>>225
最後のは何はしたいんだ？

いや、それだけなんだけどさ

ス○ブラのチームタッグで、クロトにピーチ姫、俺はヨッシー（orカービィ）。
クロトが飛ばし損ねたのを俺がヒップドロップで飛ばす。
あとは適当に飛ばされないように逃げ回る。
是最強。

いや、そんだけなんだけどさ。

シャニにアイドルは無理だわな。モデルなら写真取られたり歩いたりするだけだ。
高収入だし。でも「化粧うざーい」とでも言い出すんだろうな。

いや、それだけなんだけどさ

>>228
この仕事ならピッタリだ
「最近の携帯うざーい。はなせりゃいいじゃん電話だしー。」

いや、それだけなんだけどさ

>>230
あげんなよ？
いや、それだけなんだけどさ。

>>230
いや、それだけなんだけどさ
を忘れていた事を思い出させてくれてありがとう。

なんでよ？　といいつつsageる。

いや、それだけなんだけどさ

>>231　>>233
>>232　どういましめて。

俺はニコルの紹介でバイトをなんとか見つけた
奴等だけ働かせて俺だけってのもあれじゃないか
とりあえずそこはコンビニだったが、そこの名前が
「コンビニ・アマルフィー」
・・・ニコルありがとう

帰ってから俺は奴等のために帰り際、肉まんを買って行った

いや、それだけなんだけどさ

>225
なんか、ちょっと前のアバレンジャーに出てきたアイドルユニット思い出した。

話を考えて投稿したいがネタがない。
ネタ提供してくれる方がいたら幸い。
とりあえずどうにかネタ考えて投稿してみる。

彼奴ら、うめえうめえと涙流しながら肉まん食ってやがった。
…よかったな。

いや、それだけなんだけどさ。

>>237
おまい>1だろ？
漏れもトリップ付けた方がいいきがしてきたよ。
ちょっと異質だしｗ

いや、それだけなんだけどさ

生活の苦しい俺たちだったが、シャニがもうひとつバイト先をみつけてくれたらしい。
しかし奴はそういったことを言わないタチなので、どんなバイト先なのか俺は調べてみた。
オルガやクロト、その他たくさんの人に聞き込み、ようやくそこをみつけ、潜入した。
あれ・・・喫茶店？喫茶店ならこないだ揉め事起こしてクビになったんじゃ・・・？
「いらっしゃいませ〜ｖ」するといきなりセーラー服を着た店員が声を掛けてきた。
もしやここは・・・そう、ここはタダの喫茶店ではない、コスプレ喫茶だったのだ。
「場所を間違えたか・・・？」
内心疑問に思っている俺の席にウエイトレス、というよりメイドさんのような奴がやってきた。
「ご注文は〜何にします〜？」この声まさか・・・
「シャニ！何やってんだよこんなとこで！」
「お前お前お前ーっ！何で来てんだウザーイ！」
話を聞いてみると、シャニが街を歩いていたら突然男に声を掛けられ、
この店にスカウトされたのだという。けだるそうな雰囲気と舌足らずな喋り方で人気らしい。
「お前、今の自分の格好に何か疑問はないのか？」
「だってこれ着たら時給上がるっていってたしー」
確かにこの格好だと見たまんまは女の子なのだが・・・
そう言いながらも、シャニはまんざらでもない表情をしている。
金のためなのか自分のためなのか、こんな格好をしているシャニに、いろんな意味で涙が出た。

いや、それだけなんだけどさ

>>239
>>1は私ですが何か？
>>237は俺じゃねーよ

いや、それだけなんだけどさ

　　　　 | 》ヽ,
　　　　 |~＾ヽ,＾
　　　　 |∀｀)　　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ・・・
　　　　⊂　ﾉ　　ｱﾂﾓﾘ ﾏｳﾅﾗ ｲﾏﾉｳﾁ・・・
　　　　 |' ﾉ
　　　　 |_）


　　　　♪　 　　　/巛　》ヽ,
　　　　　　♪ 　 ヾﾉ"~＾ヽ,＾
　　　　　　　　　　（∀｀　ﾘ　ﾆﾝｹﾞﾝ ｺﾞｼﾞｭｳﾈﾝ
　　　　　　　　　⊂ 　　⊂ﾉ　　　ｹﾞﾃﾝﾉｳﾁｦ ｸﾗﾌﾞﾚﾊﾞ
　　　　　　　　　 　（　ヽノ
　　　　　　　　 　　し( __）


　　　　♪　　　　/巛　》ヽ,
　　　　　　♪ 　ヾﾉ"~＾ヽ,＾　ﾕﾒﾏﾎﾞﾛｼﾉ
　　　　　　　　　 b　´∀∩　　ｺﾞﾄｸﾅﾘ
　　　　　　　　　（つ 　 　ﾉ
　　 　 　　　　　 ( ヽ　（
　 　 　　　　　 　（＿）＿）


　　　　 |巛 》ヽ,
　　　　 |"~＾ヽ,＾　ﾆｹﾞﾛｰ
　　　　 |∀｀　ﾘ
　　　　 |　　　つ　―
　　　　 |Ｙ　人　　―
　　　　 |(＿）'Ｊ　 ―

|ゝ⌒〜,'
| ｿ~~ヾミ
| ・∀・）ﾐﾀﾖー

夢…俺は夢を見た…

イザークが部屋で一人で寂しそうに座っていて…
ディアッカとアスランはあいつららしくない深刻な雰囲気を漂わせていて…
ニコルの姿はどこにも見つけられなくて…
そして…あいつらが…オルガとクロトとシャニがとても苦しがっていて…
それをアズラエルさんが冷たい微笑を浮かべながら見つめていて…
彼の手元の画面に映し出される「生体CPU」の文字と、人ではなく物扱いであることを示す文章。
…この夢の世界は目を背けたくなるくらいキツかった。
くそ。たかが夢のくせに、なんでこんなにリアルなんだ！角度とか！
頬をつねっても叩いても夢から逃げられない。
ふと、嫌な予感が頭をよぎる。
この夢の世界の方こそが現実で、あの貧困生活の方は夢だったんじゃないか、なんて。
俺はまた頬をつねった。痛ぇ。けれど、やっぱり目は覚めなかった。
そんな。まさか。

…それならそれでいいじゃん、あの辛く貧しい生活が夢なら万々歳だ。
こっちの俺は衣食住に困らない普通の生活をしてるに違いない。
そうさそうに決まってる。もうバイトに明け暮れなくていいんだ！俺は自由だ！俺はフリーダムだ！
三馬鹿ともお別れだ！俺はこの世界で幸せになってやるぞーーー！！

突然、脳裏にイザーク達の辛そうな顔が浮かんで消えた。
そしてあの、三人の、命を削るかのようなうめき声が聞こえた気がして…

…。
イヤだ
こんな世界イヤだ！！

「こんなのはイヤだあーー！！」
俺は飛び起きた。
目に飛び込んできたのはいつもの部屋。まだ夜も明けてないらしく薄暗い。
…ああ、やっぱり夢だったんだ。よかった。うっわ、汗だくだ。着替えないと。
慌てて立ち上がろうとした時、温かいものが頬を伝った。
涙だった。
すげえ。安堵の涙って本当に出るんだな…。

その時、俺の顔面めがけて突然枕が飛んできた。
よける余裕はなく…クリーンヒット。
「ぃってえ！誰だあ！」
枕が飛んできた方向には、眠そうな顔で俺を睨む三馬鹿の姿があった。
「うっせーんだよお前！」
「安眠！妨害！」
「寝言うざーい」
「なんだと！俺はなー！夢ん中で苦しむお前らを見て俺はだなー！」
「なんだありゃ！寝ぼけてる！？」
「永眠！」
「(|!ﾟ∀Ｙﾊ 　ｳﾗｧｧｧｧｧｧｧ」
「ぎゃああああ！」

そして俺はボコられ、永眠する勢いで再び眠りに、というか気を失った。
薄れ行く意識の中で思った。
「やっぱりこっちの生活の方が夢であってほしいかもしれない」と。
母さん…俺の…自由…( ﾟдﾟ)･∵. ｺﾞﾌｯ


いや、それだけなんだけどさ。

(･∀･)ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!
安眠！妨害！にﾜﾗﾀ

煽りをスルー出来ない>>1がだんだんウザくなってきたなｗ

>>247
うるせーよ、ネタも書けないのなら黙ってＲＯＭってろよ。

不景気の波が俺の済んでいる街にまで押し寄せ、バイト先のいくつかが潰れた。
だがいつのまにか常夏三人組は・・・
オルガは出版社で誤字脱字チェックだけではなく文書校正までやるようになっ
ていた。
クロトはゲームソフトメーカーでテストプレイだけではなくバランス調整まで
やるようになっていた。
シャニはコスプレ喫茶でチェンジを楽しんでいた。
三人ともいつの間にか相応のバイト代を稼ぐようになっていた。そう、今一番
収入が少ないのは俺になってしまっていたのだ。部屋に戻るなり
「お前、低収入なんだよ！」
「低！収入！」
「低収入ウザ〜イ。」
と常夏三人組にからかわれた。俺は少し鬱になった。
「ディアッカ・・・お前に会いたい・・・」
俺は寂しく呟いた。


いや、それだけなんだけどさ。

あの夢をまた見た。
イザークが部屋で１人で寂しそうに座っていて…。
どうやら今回はパターンが違うようだ。
俺はイザークと同じ部屋に立っていた。イザークを見下ろすと
なんだかイザークが小さく見えていつものイザークはどこなのだろうと思えた。
俺はイザークの名を呟いてイザークに近付く。
そっと肩に触れようとした瞬間、足下が真っ暗になった。
ひゅう、と気味が悪いほど速く、長く落ちていった。
ディアッカとアスランが深刻な雰囲気を漂わせていて…
ニコルの足がうっすらと消えていて…。
もっと、もっと速く、長く落ちていく。どこで止まるんだ？
そんなことを考えながら俺はおちていく。
そしてやっと地面に落ちたとき、俺は頭を強く殴られるような気分だった。
彼奴ら、彼奴ら三人が死にそうに顔をゆがめていて…
ドロドロと溶け出す。俺は変な悲鳴をあげ、退く。
ドロドロの液体が俺にゆっくりと近付いてき、襲いかかってきた。
俺は悲鳴をあげ、退いた。と、また暗闇に落ちていった。
やっぱり起きると冷や汗だらだらで頬に汗とは違う物を感じた。
んでやっぱり彼奴らにうるせえと枕を投げつけられる。
…こう続けてみるということは…実は正夢、なの、か？
涙がボロボロでてきた。
三人は俺をしばらく見つめると大丈夫、俺らがいるじゃんと言って
はげましてくれた。誰かがハンカチを枕元においてくれた。
寝直したがまたあの夢をみて冷や汗ダラダラで悲鳴をあげて起きて
やっぱり彼奴らにうるさい、うるせえ、ウザーイと枕を投げつけられ、
ボロボロ涙を流す俺に誰かがハンカチを枕もとにおく。
それがけっこう続いた。
三人とも、眠そうな顔をしている。すまない、
今度ごちそうしてやるからそんな眠そうな顔をしないでくれ。
眠そうな顔で俺を睨み付けないでくれ。死にそうな顔で助けてくれと
言っているみたいであの夢を思い出して涙が出そうじゃないか。

「お前、なんの夢を見たんだ？」

オルガは唐突にきいてきた。俺は一瞬とまどいながらもとりあえず話した。
そしたら急に三人は声をあげて笑い出した。
な、なんなんだ、人が真面目に苦しい思いを苦しい思いをしながら
お前らの説明してやってんのに。

「爆笑！やっぱり効果有り」
「そりゃウザーイ寝言いうよナー」

…効果有り？　そりゃ？　な、なんだ、なにがなんだかわからん。

「枕にウザーイ文章いれた」

文章？

「オルガの文庫！本。お前が話したようなことがおきる物語」

オルガめ。クロトめ。シャニめ。
俺はゴミ箱をかまえた。
畜生、お前ら、俺が、俺がどれだけ…どれだけ！
俺はゴミ箱を三人に投げつけた。


いや、それだけなんだけどさ。

収入も安定してきたし、今日は３分麺じゃなくて５分麺にしてやるか。
いや、別に中身がラーメンじゃなくてウドンだったりソバだったりパスタだったりするだけなんだけどね。


いや、それだけなんだけどさ。

気付いたら俺、タイムスリップしてた。
…彼奴ら三人がバイトを見つけていない時期に。
…また俺は此奴らのバイトさがしをしないといけないのか？
畜生、なんでタイムスリップなんかが…！

いや、それだけなんだけどさ

汚染を除去しました。

よく考えれば、前を思い出して同じ事すりゃあいいんだよな
なーんだ、簡単な事じゃないか

結局俺は同じ生活をした・・・・・はずだったが
「いや、ここでこうすればもっと儲けられるぜ！」
その欲がいかんかった
クロト・シャニ・オルガは全く変わらない
・・・が、俺だ
俺の立場が無茶苦茶悪くなっている
バイトは見つからないわ見つかっても低収入でおまけにすぐクビにされるわ
どうしちゃったんだ
どこで俺は人生を間違えたんだ
帰ればすぐに三人組にボロクソ言われる毎日
ディアッカ達は自分のことで忙しい
もはや俺に生きる道はない
俺はこうなったら楽になろうと考えた

>>248
頼むから煽りはスルーしてよ>>1
どんどん事態を悪くしてるのを気づいて欲しいんだけど･･･

あるビルの最上階に忍び込んだ
これで俺は楽になれる・・・と思った
「馬鹿野郎！！」
俺は突然誰かに殴られた
ゆっくりと起き上がるとそこにはマルコさん、そしてうちの三人組がいた
マルコさんに首根っこを掴まれ、上にどんどん上げられ、突然離された
改めてみんなを見てみた
三人組はボロボロ泣いている
「お前お前お前ぇっ！」
「死んで何になるってんだよヴァーーーカ！！！」
「残された俺達の事考えろってんだ今畜生ぉぉっ！」
それぞれ俺に怒鳴った後、三人組は俺に抱きついてきた
わんわん泣いている、いつもの奴等が嘘のようだ
「低収入だって、仕事がロクに見つからなくったって、お前は俺達にとって大事な奴なんだよ！」
その言葉に俺は自然と涙が出てきた
何やってるんだ俺は、死んで何になるんだよ
そう思うと馬鹿らしくて・・・自分があまりに愚かに見えて

涙が止まらなかった

こいつらの優しさと、自分の馬鹿さ加減が混じり合わさって、もう自分はどうしていいかわからなかった
マルコさんは一言「生き延びろ」というとそのまま帰っていった
その後、アスラン達もやってきて俺はボロクソ言われた
当然の仕打ちだ

でも、俺はもう逃げない

俺の死を恐らく今以上に悲しんでくれるだろう、仲間達のために

いや、それだけなんだけどさ

>>２５６、２５８感動でつ。

ここなんかいいな･･･
いや、それだけなんだけどさ

やっと安定したバイトが見つかった俺は調子にのってまた三つのバイトを始めた
疲れるがこれも俺に対する当然の仕打ちだ
それから収入も増え、また幸せな生活が送れると思った
・・・数週間後

なんだかすごいやせた気がする
すると、俺の周りに風が吹いた
あ、あー・・・
俺は遥か彼方へ吹き飛ばされた

「という夢を見たんだ」
オルガがいう
とりあえずゴミ箱逝きにしといた
ちなみにバイト三つやってんのは夢じゃねーぞ
それで痩せた事に偽りはないが・・・

いや、それだけなんだけどさ

>>257
それ俺じゃない・・・
とにかく今後スルーするんで、とにかく自由にやってください

とにかく吊ってくる・・・
ついでにゴミ箱も被っとく

いや、それだけなんだけどさ

>>262
気にスンナ。
めげずに面白いネタ投下してくださいな。

いや、そんだけなんだけどさ

慰めage

いや、それだけなんだけどさ

シャバイト休み、なんとなくシャニのバイト風景を見に行くこととなった
確か今日はコスプレ喫茶・・・
そっとのぞいてみた

・・・・・・・・

すまん、内情聞きたいか？
食事中の方には申し訳ないし、俺も見ていられない
他の俺、よろしく・・頼む・・・

いや・・・それ・・だけ・・・なんだ・・・けど・・・さ・・・

ディアッカの家から帰ると、オルガが寝ころんでくつろいでいた。
他の二人はバイトで居ない。こいつだけオフだったっけ。
「ああ、おかえり」
やけに余裕に満ちた態度。狭苦しい空間の中、横になって本など読みやがって。
どうもいつものオルガとは違う。こいつに何があったんだ？
と、俺が疑問に思っていると、オルガは俺に要求した。
「○○ちゃん、コーヒー煎れてくれる」
おいおい、いきなり『ちゃん』付けとは貴様どういう了見だ。
とはいえ、ここでゴミ箱をぶつければ散らかったスペースがますます散らかる。
グッと我慢して、コーヒーを煎れてやって、そして夕方になると・・・。
「○○ちゃん、今日は美味しい懐石料理が食べたいな」
この言葉に俺はキレて、ヤツに言った。
「お前・・・何様のつもりだ」
「スーパー脱字チェッカーですから」
ふっざけんじゃねぇぇぇぇ！！

オルガにゴミ箱をぶつけた後、俺は倒れているオルガをよそに掃除をしていた。
そして、一つのビデオを発見した。仮面ライダー龍騎。

・・・いや、それだけなんだけど、さ・・・。

このスレでライダーネタはどうなのかな？と思ったが、
オルガネタとしてやってみたかったので投下してみた。
後流石に『俺ちゃん』は不自然だろう、ということで○○にしてみた。
いや、○○でも十分不自然なんだけど・・・。
スーパー脱字チェッカーは他に良いのが思いつかなかったのでこれにしてみた。
ダメだったらすまない。

いや、それだけなんだけどさ・・・。

コスプレ喫茶ネタが気になります。
続ききぼん〜
いや、それだけなんだけどさ…。

喫茶ネタかいてみたいのだが、食事中の方には申し訳ない
ということは下ネタ？ううん、下ネタいいのかな。

すまん、いや、それだけなんだけどさがなかった。

いや、それだけなんだけどさ。
いや、それだけなんだけどさ。

自分的に下ネタは歓迎なんだが、
ほかの人はどうなんだろう…

いや、それだけなんだけどさ。

・・・ここ、なんか和むなぁ・・・

いや、それだけなんだけどさ。

下ネタOKだけどホモネタは嫌。

俺もいや、それだけなんだけどさ。付け忘れた。

いや、それだけなんだけどさ。

我侭な奴が多いな。

リアルタイムか？

下ネタはまだしも、ホモネタは、
腐女子や厨を呼び込んでスレが荒れるような気がするので、
それだけは勘弁。

いや、それだけなんだけどさ。
そしてこれは>>275の分。
いや、それだけなんだけどさ。
そしてこれは>>276の分。
いや、それだけなんだけどさ。

ｼｬﾆにﾎｽﾄをやってみてほしい


いや
それだけなんだけど

何やら俺のネタで混乱が起きているな
ｽﾏｿ、吊ってくる

とりあえずゴールデン番組程度の下ネタで笑える奴にしてくだしゃい

いや、それだけなんだけどさっていうと心苦しいけど

いや、それだけなんだけどさ

>>279
どうでもいいじゃん

いや、それだけなんだけどさ
ってか>>1か？
それとも>>1を困らせようとしている悪の秘密結社か？

＞＞254
悪金なるよ　

そういえば、ＰＳ2を買って以来、クロトの奴がゲームをやっている姿を見たことが無い
クロトのその事を聞くと
「忘却！！」
おいおい、ＰＳ2買ってたこと忘れる馬鹿がどこにいる！」
「此処！！」
とりあえずゴミ箱をくらわしてやった
よく味わえ

いや、それだけなんだけどさ

なんで、みんなそんなに>>1かそうじゃないかにこだわるんだ？
みんないい年齢なんだから、とりあえずもちつけ。

ネタ師がネタを思いついたら書いて、それを俺らが読む。
これでいいじゃないか。
誰が書いたかなんて、強制IDじゃないここで議論しても無駄だし。
なんなら全員フシアナして書き込むか？それも嫌だろ？

自分が気にくわない話があっても、透明あぼ〜んすればいいだろ。
せっかくの良スレなんだから、みんなﾏﾀｰﾘしる！！ヽ（｀Д´#）ﾉ


いや、それだけなんだけどさ･･･

バイトを終えて家に帰った俺は驚いた。部屋がいつの間にかすっかりリフォー
ムされていたのだ。天井・壁・床は全て特殊防壁に、窓は特殊防弾ガラスに、
全部屋に天井埋め込み式の空調システム、最新のノートパソコン一台しかも
無線ＬＡＮが組んであってＡＤＳＬ及びＩＰ電話も加入済みときたもんだ！
「こ、これは一体？」
「やれやれ、あいかわらずダメダメですねえ。」
「！アズラエルのオッサン！」
「失礼ですね。誰がオサーンですか・・・あなた達のダメダメ生活を少々不憫
　に思いましてね。これはささやかながら私からの餞別ですよ。ひれ伏して、
　ありがたく受け取りなさい。」
俺はゴミ箱をかぶせてやりたい衝動にかられたが、せっかく綺麗になった部屋
を汚したくないのでどうにか我慢した。
「突然こんな事をしれくれるなんてどういう風のふきまわしですか？」
「実はこの部屋の素材は私の組織がスペースシャトル用に開発した特殊な物で
　ね。聞くところによれば君の部屋はコーディネータ達が遊びにくる度に壁や
　ら天井やらが破壊されるそうじゃないですか。コーディーどもの破壊力に私
　の開発した素材が耐えられるかどうか・・・データを取りたいのですよ。」
俺は今度こそゴミ箱をかぶせてやろうと思ったが、次の常夏親父の一言で止ま
ってしまった。
「無論、タダとはいいません。１件データが取れる度にこの街の商店街の商品券
２万円分を差し上げましょう。フフフ・・・どうですか？」
何故に商品券？と思いつつもついつい引き受けてしまった俺が悲しかった。
俺は早速イザーク達を呼ぶ事にした。

すまんイザーク・・・俺が悪いんじゃない。貧乏が悪いんだ・・・

いや、それだけなんだけどさ。

sageろな

とりあえず、もう>>1はでしゃばるな。
いや、それだけなんだけどさ。

とにかくリフォーム後の生活は快適だ
とりあえずこの中のスペースを有効活用して
狭いながらも一人一人個人の部屋を持てるようなった

ほぼ毎日イザークを呼んでデータを取り、商品券を着々と手に入れているし
でも、流石にイザークに悪いのでいつもどこかの店で食事を振舞うことにしているし

待てよ、こんな幸せな生活が続くと、一気に何か不幸なことがあるんだよな
用心しないとな・・・・
俺はイザークと別れると恐る恐る家に帰った
帰ってみると、家はやかましい限りだった
最大音量のゲーム
最大音量の音楽
これが全て反響している
特殊防壁の影響だ
おかげでやかましいのなんのって
とりあえずシャニとクロトを黙らせておいた
全く、何のおかげかわからないが外に音が漏れなくなった事が唯一の救いだよ

その夜、奴等は懲りずにまた最大音量で遊んでいた
横ではオルガがシナプスシンドロームで苦しんでいた
ここで寝られる人にお目にかかりたい

いや、それだけなんだけどさ

貧乏な頃の話の方が良かったよな…

いや、それだけなんだけどさ

>>288
ちゃんとオチがあるんじゃないのか？

いや、それだけなんだけどさ。

>>289
察しがいいな、これは破滅への序曲だよ

いや、それだけなんだけどさ

バイトを終えて家に帰ったら家がなかった。
Ｎジャマーマンション建設地という立て札があるだけだ。
最初は夢かと思ったが、頬をつねると痛い。どうやら違うらしい。
呆然と立ち尽くしていると、三人もバイトを終えたらしく帰宅してきた。
「なんだこりゃ、消えてるｗ」
「消・滅！」
「寝れな〜い、うざぁい」
三人がそこまで気に止めてる様子がないように感じるのは
俺の気が狂ってるからに違いない。

つーか、家の中にあったものは何処へ言ったんだよ。


いや、それだけなんだけどさ。

>>291
感想を一言で言うなら「吃・驚！」
つかどうすんのよこれから？　家探し編？w

いや、それだけなんだけどさ。

　家が消えた。これはいったいどういう意味なのだろうか？　あるのはＮジャマー
マンション建設地とかかれた立て札だけ。仮に建設されても俺らに金なんてないの
でマンションなんて豪華な物には住めない。
「畜生！俺がせっかく買いそろえたゲーム達は何処だ！」
　クロトは地面を掘る。おいおい、掘ってもでないだろ。
「お前、お前、お前え！俺のＣＤは何処だ！」
　知るか、シャニ。俺だって知りたいさ。いや、シャニのＣＤの場所なんてはしり
たくはないが。
「うおお、俺の、俺の本が…！」
　お前は立ち読みでもしとけ、オルガ。
　…さて、俺は金が無いので趣味に金はないのでこういう事態になってもあまりダ
メージが軽い…わけないじゃん。家がないという時点でもう相当なダメージを受け
たのだが。
　俺達４人が地面に座り込んでボーっとしているとイザークが来た。
「おや？　家がないが…って貴様ら、何地面に座り込んでいるんだ」
　イザークも事情をしらないらしい。アズラエルさんのせいか？　とりあえず事情
を説明する。…といってもここに来たら何もなかったとしか説明のしようがないが。
　三人はＣＤ、ゲーム、本と呟いている。
「…俺の家なら１人ぐらい泊まっても大丈夫だが…」
「１人じゃあ…」
　俺は三人を見つめた。三人は俺を見つめて苦笑した。
「…お前１人で宿泊！」
「ウザーイお前、いっちまえ」
　いや、でも俺だけイザークの家にのんびりと快適に過ごすのは…。
「俺達はとりあえず明日の朝までここに居ます」
　ううん、でも…。
「おい、貴様こい」
「でも」
「命令だ」

　なんで命令されないといけないんだ！
「いけって。俺たちのことは心配すんな」
　俺はそのままイザークに引っ張られてイザークの家に泊まることになった。
　イザークの家であの家はどうなったんだ？　これからどうするか？　という話し
合いをした。とりあえずナタルさんあたりを探してとりあえず安いアパートをさが
そうということになった。
　あの家はどうなったんだ？　という話題は結論が出なかった。（結論というかな
んというか）
　俺はあの三人が心配でなかなか寝つけなかった。彼奴ら、寒くないかな、ちゃん
と寝られているかな…。


　朝、俺は彼奴らの元へ慌てて向かった。彼奴らはまだ居た。
「お前、お前、お前え」
　シャニが挨拶をしてくれた。とりあえず俺も挨拶を返す。
「みんな、とりあえず新しい家でもさがしてそこに住もう。俺、さがすからさ」
　すっとオルガは俺に近付いた。
「…俺達、もうお前に迷惑とか苦労とかかけられないからさ、とりあえず三人で公
園に住み込むことにした」
　…は？　な、なんだよ。さんざん人に迷惑をかけておいて、急に出ていくなんて
…そんな、おい、まてよ…？
「お前はイザークんとこにずっと宿泊！　してたら楽なんじゃない？」
　クロトは俺を睨む。
「もう、ウザーイ心配かけらんないし」
　そう言って三人はトボトボと公園に向かった。
　イザークと住めばいい？　じゃあ、じゃあお前らは、お前らは…？　そんな、俺
だけハッピーにすごせっていうのか？　そんなのできねえよ、できねえよ…。
「まてよ、お前ら！」
　俺は三人をとめる。
「お願いだ、行かないでくれ！」

　別にイザークが嫌いじゃない。いつも面倒を見てくれて有り難いと思う。（まあ、
前はしょっちゅうガラスを割ってくれたが）
　でも、でも、彼奴らは…彼奴らは…。
「俺達、俺達家族じゃん？　俺だけ幸せになんかなれない。お願いだ、行かないで
くれ…。けっこうな間同じ屋根の下で寝たり食ったりした仲じゃないか？　確かに
三分麺しか食えないような貧乏だけどさ…」
　双眸が痛い。体が熱い。
「でもさ、俺達、俺達…」
　畜生。畜生。畜生。変な声しかでない。伝えたいことが、伝えたいことがあると
いうのに。
　俺がその場に座り込むと彼奴らがもどってきた。
「家族！」
「家族！」
「家族！」
　三人は家族と叫んだ。お前ら…。
「しばらく家はネーけどウザーイ子供たちの多い公園に住むのは少しはいいんじゃ
ナーイ？」
「ただでガキ！と遊ぶことが出来るぜ？」
　みんな。
「お前が居てくれたから俺達、ここまで生き延びることができたんだよな…」
　みんな…。声をあげて目からボロボロと涙を流すと三人はハンカチを貸してくれ
た。

　感動していると遠くの方から声がした。声がきこえた方を向くと銀髪のおかっぱ
が見えた。
「おい、貴様！貴様の給料で住めるようなアパートが見つかったぞ！」
　…え？　イ、イザークお前…アパートさがしてくれていたのか？
「しかもこの町だからけっこう今のバイト先と近いんじゃないか？」
　そこまで考えてくれたのか？　有り難う、イザーク。いつも迷惑かけているな…。
　…いや、いつも迷惑かけられていたような気もする。まあ、今はそんなことはど
うでもいい。
　とにかく、俺達はイザークの見つけたボロアパートに移動した。強化ガラスがな
いのでクロトが脱出なんて叫んでいつかガラスを割りそうなので金がたまったら強
化ガラスにしておくか…。
　…ここから俺達の新しい生活がはじまる。
　とりあえず今日はイザークも呼んで夕食はオムライスにした。


　そういえばあの雀がどうなったのだろう。家が潰れて、今はもう姿も小さな花さ
えも見られなくなってしまったのか。
　…でも、あの雀が元気でいてくれたらそれでいいんだよな…。


いや、それだけなんだけどさ。
毎回毎回毎回面白くなくてスマン。
今回は部活行く前に高速でかいたんで変な部分が多いだろうが、
そこらへんはスルーしてくれ。

いや、感動した。絆が深まった感じでちょっと目頭が熱くなった。
俺痔スレといい、このスレといい、赤ちゃんスレといい、
俺関係のスレはホームコメディドラマのようでマジ癒される。

いた、それだけなんだけどさ。

とりあえず俺を含めた四人はしばらく一生懸命バイトをしてなんとか生活費を稼いでいた
他の三人はなんと趣味を我慢して働いている
あいつらも成長したな……
そして、皆がちょっとしたバイト休みの時に俺が一つ提案した
「みんなで海に行こう」
クロトが真っ先に「賛成！」と俺に賛同して、他の二人も遊べると喜んでくれた
四人だけではつまらないし、アスラン達も誘ってとりあえず合計八人で二泊三日の旅行と出かけた
皆ウキウキしながらバスに乗っていた
しかし、まさかあんな恐ろしい旅行になるとは

思いもよらなかったのです…………

いや、それだけなんだけどさ

>>298
なんとなく海ネタかきたいと思ったら前ぶり発見。

いや、それだけなんだけどさ

ｌ,'´((ヾ､ヽ
）(|!ﾟ∀Ｙﾊ　　シャニえもんが300get
（Ｏ（∇）Ｏ
（＿）＿）

>>300 いや、それだけなんだけどさ

海はどこいくのかなと。沖縄？大島？
沖縄はいいぞぉ。
いや、それだけなんだけどさ

交通手段はどうなるの？それに年齢設定はどうなってんのかな？やはり劇中と同じく
１８歳未満なワケ？だったら車は乗れない罠。


いや、それだけなんだけどさ。

青春１８切符？

>>302
アズラエルの使いがいる

というわけで俺達は沖縄にきた
バスを降りようとしたらバスの運転手が何やら旗をもった
風になびき、旗がはためく
『ムルタ観光』
バスを降りてみたらアロハシャツ姿のアズラエルがウクレレを持って立っていた
ここはハワイと違うのだぞ
アロハーとかいってるし

疫病神のこいつがいる限り、無事に旅行を終えられそうにない
いや、それだけなんだけどさ

海編回転率悪めだなあ
一つネタ考えてみるかな

いや、それだけなんだけどさ

どおりで格安とおもったらアズラエルだったのか、そうかそうか
宿泊先の旅館につき、なんとアズラエルがどんどん仕切り始めた
「今から自由行動です、自由に遊んできてください」
そう言うと自分も嬉しそうに飛んでいった
心は子供なんだね、おっさん

というわけで俺は久しぶりに一人でのんびりしていると
俺が昔働いていた大手ハンバーガーショップの沖縄店に
ディアッカがいた
こっそり俺が除くと応対しているのは
サングラスをかけたおっかないおっちゃんだった
とりあえずやり取りをスラーっとかいていくことにする

「いらっしゃい、何にする」
「えーっと、何にしようかな」
「早よ決めぃや」
「え、じゃ、じゃあ、ち、チ、チ、チーズバーガーで」
「チーズバーガーだけでええんかい」
「は、はい……」
「普通チーズバーガー頼んだらコーラかなんかも注文するやろ！」
「は、はい、じゃあコーラ……」
「ポテトは！」
「……え？」
「セットで安ぅなっとんのや、注文せなそんやぞ！」
「じゃ、じゃあそれで」
「ここで食うんか、もってかえって食うのかどっちや！」
「お、お持ち帰りで……」
「ここで食え！」
「……えぇっ？」
「その方がこっちは楽やねん、ここで食え！」
「じゃ、じゃあ……ここで」
「金払え」
「お、おいくら？」
「六百八十円、安いやろ……………千円か、釣りはいらんな？」
「あ、あの……お釣り」
「ケチケチすんなヴォケ！！ほら、出来上がりや、どや、うまいか、うまいか！」
「は、はい……」
「そやろ、ほなら早よ食え、後ろがつかえとんねん、トロトロしてたらいってまうぞ！！」
「ご、ごちそうさまでした……」
「よっしゃ！明日も来いよ！絶対来いよ！来なんだったらこっちから訪ねていくからな！
顔は覚え取るぞぉぉぉぉっ！」

そう言われてディアッカは涙を流しながら店を出て行った
いつのまにか後ろに居た三人組はその様子に爆笑していた

いや、それだけなんだけどさ

つまらないパクりですまない、元ネタは嘉門達夫の歌なわけだが
いや、それだけなんだけどさ

本当にごめん、吊ってくる

>302 この世界とは免許とれる年令が違うのでは？

いや、それだけなんだけどさ

>>310
なんでもアリの世界だから世界観は職人さんしだいだと思うよ。

いや、それだけなんだけどさ

>>308
嘉門たつおのハンバーガーショップって曲を思い出すな。

いや、それだけなんだけどさ

>>313
>>309

いや、それだけなんだけどさ

あれ、よく読んでなかったスマソ

いや、それだけなんだけどさ

>313
ＣＤ、もってるぞ。

ってか、家族！に泣いた…。
ありがとう

俺達は砂浜で偶然ビーチバレーのコートを見つけた。せっかくなのでコー
ディーチームと常夏三人組＋俺のチームに分かれて闘う事になった。ホン
トのビーチバレーは２対２だが、それではツマラナイので４対４でバレー
ボールルールで闘う事になった。無論、負けたチームは買ったチームのお
みやげ代を負担するという罰ゲーム付きだ。コイツは負けられねえぜ！ゲ
ームはコーディーチームのサーブから始まった・・・

サーバーはディアッカだ。
「くらえ！高速インパルス砲！」ビシュッ！！
「なんだこりゃ？」「高速！」「ウザ〜イ！」
ザシュッ！高速インパルスサーブが突き刺さり、コーディー組が先制した。
「グゥレイトォ！続けていくぜ！高速インパルス砲！」
「来るのか？来させるか〜！」バシッ！俺はどうにか反応してレシーブした！
「クロト！」「合体！！」「師ねえ！プラズマバズーカ砲！！」ドカッ！
「なにい！」「アスラン退いて！」「くっ！」ザシュウ！！
クロトの背中に乗ったオルガの強烈なバズーカアタックが突き刺さった。
「背中に乗ってアタックとは卑怯だぞ腰抜けェェェェ！」
「なにいってやがる！小隊システム搭載で協力攻撃は有りなんだよヴァ〜カ！」
「なんだと？くっそォォォォォォ！」
今度は常夏チームのサーブだ。サーバーはシャニだ。
「フッ・・・」ピシュウ・・・
「なっ・・サーブが・・曲がる？」「アスラン逃げて！」「くっっ！」ザシュ！
シャニの湾曲サーブが決まり、同点になった。
「く・・ここまで腕を上げているとは！」「そろそろマジでヤヴァイぜ！」
闘いは一層激しさを増し続いて逝く・・・

ツマンなかったらスマソ。好評なら続きを考えるよ・・・

いや、それだけなんだけどさ。

>>318
ｴｷｻｲﾃｨﾝｸﾞ!続きキボン

いやそれだけなんだけどさ。

>>318
クロトの反応にﾜﾛﾀ。
アスランも何かして欲しい。

>>３２０スマブラのときみたいになるんじゃね？

種がはじけるまでがんばって欲しいね。
いや、それだけなんだけどさ

・・・そういや、キラ陣営、出てこないよね、なんでだろ？

いや、それだけなんだけどさ。

>>323
それは常俺がキラと面識がほぼ無いから

ageちった+いや、それだけなんだけどさ忘れた
ちなみにここで二度目だ・・・

逝って吊ってゴミ箱被ってくる

いや、それだけなんだけどさ

闘いの開始から既に３０分以上が経過していた。スコアは１０−１０。闘いは
益々白熱して逝く・・・

サーブはクロト。クロトが天高く飛ぶ！
「鉄球ミョルニル！めっさぁぁぁぁぁつ！」ビシュウー
ボールは狙い澄ましたかのようにイザークめがけてとんでいく！
ドフッッ！「ぐああ！痛い！痛イイ！！」「イザーク！大丈夫か？」
「クソッ、マジでヤヴァイぜ！」これで１１−１０！
「連続！げきめつぅぅぅぅぅ！」ビシュー「うおおおお！」ビシィッ
アスランが驚異の反応でレシーブする！そこに復讐に萌えるイザークが！
「クロトォォォォ！許せないんだよー！お前がー！！（超裏声）レールガン
　シヴァ！！」ズバアッ！凄まじいアタックがクロトにせまる！
メキョッッ・・・「激痛ー！瀕死ー！！」「くそっ！」「おぱっかウザ〜イ！」
「ヒャーッッホウ！ノリノリでサーブいくぜ！対装甲散弾砲！」シュバッ
せまるボール！「その程度の動きではっっ！」俺は自分でも驚くほどの
反応でレシーブした！シャニが注意を引きつけオルガがその横に飛ぶ！
「お前ら！ウザイんだよ！ツインビームキャノン！」ヅゴゴゴー！
想像を絶するアタックがアスランに迫る！「くっっ！」
絶対絶命のアスラン！しかしそこに忍び寄る一つの影が・・・以下次号！

この後　　と　　　ん　　　で　　　も　　　な　　　い　　　事　　　が！

いや、それだけなんだけどさ。

絶対絶命のアスランに忍び寄る一体の影・・・それはニコルだった！
「アスラン！逃げて！」グチャッッ・・・ブッッシュー！
「ニコォォォォォォォル！！！」・・・きゅいーん・・・
「なんだありゃ？覚醒してるｗ」「ウザイ、さっさと終わらす・・・」ピシュ・・・
間髪おかずシャニの湾曲サーブがアスランを襲う！「うおおおお！」驚異の
反応でレシーブするアスラン！「アスラン、敵を！」すかさずイザークがトスする。
「オレの甘さが・・・ニコルを傷つけた！うおおおスキュラ砲！」ドギューン！
ちゅどーん！「ぐああああ！」さらにぶっ飛ぶアスラン！「オレが・・・お前らを
倒す！スキュラ砲！」ずがーん！どごーん！得点を重ねるアスラン！スコアは
ついに１１−１４のマッチポイントに・・・
「くそっ、手が付けられねえ！」「困窮！」「八頭神ウザ〜イ」既に常夏組は
ボロボロ・・・このまま俺達は負けてしまうのか？俺は仲間を救う事はできな
いのかよ！・・・そんなのもうイヤなんだよ！！・・・きゅーん・・・
その時、何かが俺の中で弾けた・・・　以下次号！

一体　　ど　　う　　な　　っ　　て　　し　　ま　　う　　の　　か　！！

ツマラらかったらスマソ・・・続きはネタを思いつくヤシが作ってくれても
いいっす。ウザかったら放置で・・・

いや、それだけなんだけどさ。

>>326-327
俺とかわれスレの様なノリと、最後の
いや、それだけなんだけどさ。とのテンションの違いが激しく笑える。

いや、それだけなんだけどさ。

>>326-327
別次元にトリップしたようなスポコン濃度だな
激しく藁田

いや、それだけなんだけどさ

「貴様ら、これ以上好きにはさせんぞ！」
俺の中ではじけた・・・というより吹っ切れた
相手がガンダム四人組ということだけあって恩がたくさんある
だからなかなか攻撃できなかったが、今度こそ！
「くらえぇぇぇっ！必殺の俺のロケットサーブ！」
ものすごい劇画調になった俺のサーブが四人組に直撃・・・！
・・・ポンッ
・・・・・・・・・・・
簡単に受けられた、そのあと、アスランの猛攻撃をうけて俺はボロボロになった
ふっ、所詮ストライクダガーのパイロットの俺では何もできないということか・・・

こうして、俺の意識は段々と遠くなっていくのであった

いや、それだけなんだけどさ

ちょっと聞くがまだ初日だよな？
初日が終わっただけだよな？
ということで２日目はビーチバレー以外で笑わせてくれることを願う
・・・つまらない話書いておいてなんだが

いや、それだけなんだけどさ

ふと目が覚めると自分の泊まる部屋にいた
「気がつきましたか」
いきなり声がしてきて驚いた
横にはニコルがいた
おまけに寝転んでいる
「な、なんでこんな所で一緒に寝ているんだ」
「さっきのボール打ち所が悪かったみたいで、頭痛がするんです」
そ、そんなにすごかったのか
後でゴミ箱だ
とりあえず起き上がった俺はみんなを探しに外へと出た
現在時刻夜の八時
しかし旅館の中では中々見つからず、仕方なく海岸へと探しに行くことにした
そこにはうちの三人組とニコルを除くコーディネイター組だ
・・・ビーチバレーやってる

俺はネットを引き抜いて、ぐるぐると回して六人を捕らえておいた
なんだと、まだ飯も食っていないだって？
アスランがいながらなんて様だ
・・・でも種割れてたしな
俺達は部屋に戻って夕食をとることにした
しかし、帰ってみると部屋にいるはずのニコルがいなかった
そして、一つ手紙が置いてあった

『アマルフィーを返してほしくば四時間以内にこの旅館から探し出せ、この時間を過ぎれば彼の身の安全は保障しない』
な、なんだってぇ！？
こうして、俺達のニコルの命がかかった恐怖のゲームが始まった

いや、それだけなんだけどさ・・・・なんていってる場合じゃねえよ！

GJ！GJ！
正直へんな恋愛要素とかはいってない分最近の俺痔より楽しく読めるよ
つーか初期の俺痔の香りがしてこっちの方がいい

非常に細かいツッコミだが、
復讐に　萌　え　る　のはまずいと思う（ｗ>326

そこが遺作のいいところ。

´_ゝ｀あちぃぃよ・・・

>>332-335
いや、それだけなんだけどさ、な？

いや、それだけなんだけどさ

あれから一時間経つ、俺は結局発見できなかった
焦りがつのる中、俺歯シャニと出会った
「どうだ、見つけたか！？」
「いねぇ〜」
緊張感が無い奴にｶﾁﾝときた俺はその辺りの部屋からゴミ箱を拝借した


俺は下の階に下り、もう一度くまなく探すが見つからない
ふとみるとそこにはクロトがいた
「どうだ、ニコルはいたか！」
「発見っ！！！」
奴は俺の目を見ないでいったのが気になったがとりあえず俺は奴の指す場所へといった
いきなり奴は俺に静かにしろと小さく言った
奴が覗いているところをみた
まさかやらしいもん見ているんじゃないだろうな
と、俺が確認して見てみると
「畜生ー、あのゲームほしいんだよなー」
こいつは旅行先にゲーム機をもってきている馬鹿者のもってきた新作ゲームに見とれているようだ
俺はその部屋に失礼しますといいながらも堂々と入り、ゴミ箱を借りておいた

残り時間・あと三時間をきる

いや、それだけなんだけどさ

考えてみたら、あと3時間きっているのに、
「いや、それだけなんだけどさ」
なんて呟いている俺こそ、緊張感も何もないってことに気が付いた。
反省した俺は、シャニとクロトにゴミ箱をかぶせてくれと頼んだ。
手近にゴミ箱がなかったので、二人はゴミ箱を探しに消えた。
戻ってきた二人が、俺にかぶせたゴミ箱は、大きなポリバケツ。
ひどく生ごみ臭かった。

いや、それだけなんだけさ

ニコルのピンチなのになんでアスランじゃなくて
常夏らが探してるんだろうな（ｗ

いや、それだけなんだけどさ。

ビーチバレーで思い出したけどクロトはエロバレー持ってるのかな。

いや、それだけなんだけどさ。

>>339
俺がただアスラン達と出会えていないだけだろう
というわけで続きを書いてみようと思う

いや、それだけなんだけどさ

「旅行編」以外は今は書いちゃいけないんだよね。
まあ、いいか。

いや、そんだけなんだけどさ

>>342
べつに書いてもいいと思うが。
つーわけで、ネタあるんなら書いて。

いや、そんだけなんだけどさ

最後の行、一文字間違えちゃった。

いや、それだけなんだけどさ

漏れも旅行編以外もOKだと思うよ〜。



いや、そんだけなんだけどさ

>>343>>345

「了解！！」
おい、誰にいってんだよクロト。
「おまえじゃないおまえにだよ。ヴァーーーーーカ！！」
ああ、俺じゃない俺にか。

いや、それだけなんだけどさ

俺は罰をうけ、スッキリしたところでニコル捜索を再開させた
しかし、一向にニコルは見つからない
焦る俺が廊下の角を曲がろうとしたその時だ

俺は誰かとぶつかってしまった
痛い
すると向こうの方から先に声をかけてきてくれた
「あの、大丈夫ですか？」
「す、すみません、急いでいたもので」
俺はその容姿の整った東洋系の人間に起こされた
アスランみたいなモテそうな顔だな・・・
とりあえずお互い謝りあってから、その人と別れた
それにしても立ち上がるの速かったな、普通の人間だったらもっと倒れていそうなのに
まあいいか
優しい人とであった、そう思いつつ時計を確認する
あと二時間三十分
俺に休息の猶予はない

いや、それだけなんだけどさ

私は語り部アズラエル・・・３３０とは違う、別のストーリー分岐の話を
君たちに話そう。別フラグを立てたときに発生するもう一つの記録を・・・
そう、熱き血潮の漢達の己の誇りを賭けた崇高なる闘いの記憶を・・・

俺は突然自分の中で未知なる力が沸き上がるのを感じた。俺の中の小宇宙
がついに弾けたのだ！俺は生まれて初めてコスモを感じていた・・・
「うおおおお！」「なんだこりゃ、こっちも覚醒してるｗ」「驚嘆！」
「お前！お前〜！！」「アアスラン！お前はオレが倒す！」
「くっ、なんだコイツは！？」バシューン！イザークの５０ﾐﾘ高エネルギー
砲サーブが唸りを上げる！「やらせはせんよ！」バシッ
俺はあっさりレシーブする。「お前！お前〜！！」シャニのトスに合わせる！
「墜ちろカトンボ！メガ粒子砲！！」バギューン！「ちぃっっ！」ザシュウ！！
さすがの種割れアスランも反応できず、俺のアタックが決まった。
「勝負はこれからだ、アスラン！」「望むところだ！」

熱き戦いの記憶はまだ紡がれて逝く・・・
そして・・・君は刻の涙を見る・・・

いや、それだけなんだけどさ。

常夏チームのサーブだ。スコアは１１−１４、まだ追いつけない数字じゃない！

「こい！腰抜けェェェェ！」「来てみなよ、ベイベー」「来い！」
「おおおおお！おおれの拳がぁぁぁ！真っ赤に萌えるゥゥゥ！！ばぁくれつぅ！
　ゴーッドフィンガー！！！」ドッギャーン！「うわああああああ！！！」
チュドーン！俺の強烈サーブが容赦なく決まる！俺は続けざまに萌える拳を
たたきこんだ！チュドチュドチュドドーン！！！！！
「はぶぷ！きしゅしゅ、もへちょーん！！！」一遍の情けなく決まるサーブ！
これでスコアは１４−１４、デュースに持ち込んだ！だが、俺の肉体ももう
限界・・・コスモを萌やすのは小休止だ、後は常夏組の奮起に期待汁！
「よし、オレガ！オルガ決める！こっちもスキュラ砲ー！」バキューン
「なにいいい！」「早い！」「早いぜベイベー！」反応できないコーディー
組。オルガのサーブはコーディー組のコートに突き刺さるハズだった。だが
その時ボールに忍び寄る一つの影が・・・

以下、次号！！　新たな時代を開く勇者となれ！　　俺！！

いや、それだけなんだけどさ。

コーディー組のコートにせまるオルガの強烈サーブ・・・だがそこに一つの
影が忍び寄る！その影の正体は・・・
「ミラージュコロイド解除！トリケロスレシーブ！」バシィ！「なにぃぃぃ！」
奇跡の復活を遂げたニコルがレシーブを成功させる！「ニコル、お前が決めろ！」
すかさずトスするディアッカ！「はあああ！グレイプニール！！」ズッギャーン！
「しまった！」「不覚！」「ニコレットウザーイ！」ザシュウウウ！ニコルの復活
のアタックが決まった。

闘いの開始から１時間、当初の予想を裏切り戦線は膠着した・・・そしてそこに忍
び寄る常夏親父一人・・・

次号、常俺ビーチバレー編感動の最終回！！
「闘いの果てに」サービス、サービスゥ！！

いや、それだけなんだけどさ。

「常俺ビーチバレー編　最終回　闘いの果てに」

激闘を繰り広げるコートに近づく常夏親父一人・・・やはりその正体は・・・
「やれやれ、まだやってるんですか・・・止め止め。」
「！！お前は常夏親父ことアズラエルのおっさん！」
「だーれがｵｻｰﾝですか、あいかわらず失礼ですねェ。」
「オッサン止めてくれるな！俺達は決着をつけなくちゃならない！！」
「ふぅむ、それは困りましたねェ。でもこれ以上続ければあなた達の肉体は壊
　れてしまいますよ。それに周りの迷惑を考えなさい。あなた達の放ったサー
　ブやらアタックやらで、周りじゅうクレーターだらけです。あなた達はヤン
　バルの地を灰燼に帰すおつもりですか？」
「うっ、それを言われるとツライ・・・」
「ここは私の顔に免じてお互い一時矛を収めなさい。せっかくヤンバルまで
　来たのですからあなた達にも他にやるべき事があるはずです。罰ゲームの
　件なら、あなた達の熱闘に敬意を表して一人あたり５千円くらいなら私が
　おみやげ代を持ちましょう。」
「くっ・・・アンタがそこまで言うのなら・・・アスラン、ノーサイドだ。」
そういって俺は右手をアスランに差し出した。
「いつの日か、決着をつけよう！」「ああ！」こうして俺はアスランと堅い
握手を交わした。
「やるじゃないか腰抜けェ！」「オマエモナー！」「結構やるじゃない？」
「フッ、アンタもな。」「いい勝負でした。」「大団円！」
他のメンバー達もお互いの健闘を称え合い、堅い握手を交わしている。
熱く、激しい闘いを繰り広げた俺達を夕暮れが包み込む・・・

いやあ〜スポーツって、青春てホントにいいモンですね！
実に清々しい気分だ。旅館に戻ったらメシくって、風呂入って、みんな
でビーチで花火でもしようかな・・・

それにしても今日のアズラエルのｵｻｰﾝはキャラ違いな程にマトモだったな・・・
後でゴミ箱かぶせとこう・・・

常俺　ビーチバレー編　ＧＯＯＤＥＮＤ　Ｖｅｒ　完

長々と独りよがりの駄文を重ねてスマソ・・・最後改行大杉で４／４で
おさまらなかったでつ。吊ってゴミ箱かぶってきまつ・・・カキコ中の
方、わりこんでゴメンなさい。

いや、それだけなんだけどさ。

>>378-351
いいもの受信しました…ありがとう…
いや、それだけなんだけどさ。

間違えた…>>348-352ですね。
いや、それだけなんだけどさ。

残り二時間半・・・まずい、間に合わないかもしれない
そんな中、突如どこからともなく声が聞こえてきた
物凄い聞き覚えがある声
「ヘルプミー！」
「今日という今日はもう許さない！」
ディアッカが包丁をもつミリアリアに追われていた
サイが命がけでミリィを止めようとするが、逆に刺されてしまっている
哀れな人だな・・・
とりあえずディアッカにゴミ箱を投げつけて動きを止め、その間にミリアリアに好きなだけ刺させた
全く、こんなくだらないツッコミやってる間に時間が無いっての
いつのまにか残り時間は二時間を切っていた

ニコルの運命やいかに
いや、それだけなんだけどさ

>>355
続きはまだか
っていうかニコル捜索編って一人の奴が書いているのか？
いや、それだけなんだけどさ

・д・

>>357
ニコル、ﾊｹｰﾝ！
･･･と思ったら、いつの間にかミラコロして姿消してた。
まさかニコル、自作自演じゃなかろうな？
残り時間1時間半。

いや、それだけなんだけどさ

俺はふと時計を見た・・・
カチッ、カチッ、カチッ
あと2,3分で4時間経ってしまう。
極めてヤヴァイ・・・・・・・
こんな事なら痔にゴミ箱かぶせなきゃ・・・
あそこで突っ込まなければ・・・・
自分が憎かった。
助けてくれ、ミゲ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル！！

いや、それだけなんだけどさ

次回予告
迫るタイムリミット
焦る『俺』
そんな『俺』を他所に萌えるイザーク
このままニコルは消えてしまうのか？
ニコル失踪編　最終話
次回『暁の海へ』
こうご期待

・д・
・д・
・д・
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・д・
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・д・
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・д・
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・д・
・д・
・д・
・д・
・д・
・д・
・д・
・д・

>>360
ぎゃあああああああああああああああああああああああああ！！！

いや、それだけなんだけどさ

　　　　　　　　　
呼んだか? > ｀ヮ´　

ｽﾏｿ･･･ageちまった。

それだけじゃないような気がするが･･
いや、それだけなんだけどさ

今更だけどこのスレタイ、「マリリンに会いたい」が元ネタか？

いや、それだけなんだけどさ

（あと一分、一体どこにいったんだよニコルは…）

俺が焦りすぎて全身から冷汗を流しているとき、
奴らがやっとビーチバレーを終えて帰ってきたんだ。

「〜〜ｯｸﾞﾚｨﾄｩに楽しかったぜ！！！！」
「そうだな…なぁ、そういえばニコルがいなくないか？」
「腰抜けぇええ！！！いつまでもそうやってニコル離れができないから
　ストライクに勝てないのだぞ！？！」
「ｿﾚはアスランじゃなくてお前だろう！ＨＡＨＡＨＡ」
「なんだとう？！！」
ビシィ！っとアスランの額を叩きながら説教を続けるイザークにつっこむディアッカ。

ていうか…
「君達、ねぇちょっと、アスラン…」
「ぇっ？」
「ん？なんだアスラン」
「お。コイツは常夏んとこの保護者じゃん。
　お前もグレィトゥな時間を過ごせたか？」
ニコルの身が危険にさらされるまであと４０秒。
「ぐれいとぅどころじゃないんだよこれが…」
「すごい汗じゃないか…一体何が…」

「実は…ニコルが、さらわれたんだ」

俺、こいつらに話すのは申し訳なくてしょうがなかったな。
うちの馬鹿がニコルにケガさせたうえに、
俺がついていながら誘拐されちまったんだ…。
「なんだって？？！」
「なんだとう？！」
「ｸﾞﾚｲﾄｩ!!」
（ディアッカ？）
「しかもあと３０秒以内に見つけないと……ごめん、俺のせいでニコルが…」
「くっそ…」
アスランの怒りに満ちた顔を見ると、俺はすごくいたたまれない気持ちになった。
涙ぐんでごめんといいかけたとき、

「お前のせいじゃねーだろヴァァーカ」
「被害妄想うざぁーい」
「またつ」
「あ！！！勝・負！！！！」
「フン、望むところだぁあ！！！」
なんだこいつら…。
俺をかばってくれようとしたのか？
でもオルガ、また言い切る前に邪魔されたな。
でも、嬉しかったぜ、俺たち「家族」だもんな。

「そうだな…悪いのは君じゃないよ、
　ニコルのことは俺に任せて君は部屋に戻るといいよ」
「ナイスアイディア！」
「そうだそうだ。早くもどりたぁーい」
「じゃあ…先に部屋に戻るか。あと、みつかったら教えてくれるか？」
「あぁ、絶対にみつけだすよ。…ところで時間があるとかいってなかったか？」
「そういえば…」
俺はすっかりそのことを忘れていた。
時計の針は無残にもリミットを過ぎていた…

あ。

…ごめん、アスランほんっとごめん。
俺、謝りきれねぇよ…時計、１０分遅れてたこと忘れてた。
電池交換する金、なくてさ…。
時計って大事だよな。


いや、それだけなんだけどさ。

給料が入ったんで家族みんなで居酒屋に飲みに行った。
言い出したのはシャニだからな。「酒、飲みた〜い」って。
そういえば俺達は未成年だ。どうしよう。

店についた時、奴らはなんの躊躇なくビールをたのんだ。俺はオレンジジュースだ。
　　　　　　　　　　　　３０分後
「弁護士じゃね〜〜〜！！」
「泥酔！！」
「気持ち悪〜い。」
奴らはもう酔ってしまった。
　　　　　　　　　　　さらに３０分後
「弁護士じゃね〜・・・むにゃむにゃ」
「睡眠！・・・むにゃむにゃ」
「眠気うざ〜い・・・むにゃむにゃ」
寝てしまった。俺はなんとか奴らを家まで連れて行った。


奴らが酔ってる時に、あんかけカニ炒飯を食った。

・・・・・・・・・・ディアッカに会いたい。


いや、それだけなんだけどさ。

ついでにホントに俺は居酒屋に行ってあんかけカニ炒飯（３８０円）を食べた。

　　　　　　　　　　　『あんまウマくない』

そう思ったのは店内にリアライズが流れている時だった。


こんなこと書いてゴメン。
いや、それだけなんだけどさ。

あと一分、というところでニコルは発見された
マルコさんの手によって・・・
なんといたのはアズラエルの部屋であった
押入れでぐっすりと眠っていたらしい
アズラエルはというと
「いやー、あなた方の友情を深めようとしたちょっとしたゲームですよ」とほざいたので


何も言うまい
いや、それだけなんだけどさ
これから一分が経ち、旅行は２日目となった
長いよ馬鹿

いや、それだけなんだけどさ

続きまだぁ〜うざーい

いや、それだけなんだけどさ、

Nooooooooooooooo........
一番最後の字、「、」じゃなく「。」なのに…

いや、それだけなんだけどさ。

　　　／⌒ヽ
　　/　　ﾟДﾟ）　面白そうなスレだな・・・見学するぜ！
　　|　 　　/
　　と＿_）__）　旦


　　　／⌒ヽ
　　/　　ﾟДﾟ）　 ・・・。
ﾌﾞｯ|　 　　/
ε=と＿_）__）　旦



　　　　　　／⌒ヽ
　　　　　/　´Д⊂　
　　　　　|　 U　/　ｳﾜｧｧｧﾝ
　　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ
.　三　　しＵ

旅行編どうする？
最近本編より感想おおいよな。

スレ違いだが、変換を話し言葉にして、ぎれを変換してみ

いや、それだけなんだけどさ

いや、それだけなんだけどさ

>>375
ピ、ピカ（ｒｙ ！？

いや、それだけなんだけどさ

どこの地方で電気鼠を「ぎれ」って呼ぶんだよ…
いや、それだけなんだけどさ

２日目、昨日異常に疲れたので俺は昼まで寝ていた
しかし周りを見ても誰もいなかった
畜生、あいつらどこに、と思いつつも俺は眠りについた

夜、目が覚めるとみんないた
「いやー、今日のツアーは最高だったよなー」
・・・ツアー？
「ちょっと待てお前ら、ツアーってなんだ！」
「いくら起こしてもてめえが起きなかったから俺達でツアーいってきたんだよ、ヴァーーカ！」
そ、そんな・・・
とりあえず俺を見捨てた奴等を一つのゴミ箱に入れてやった
た、たぶん他の俺がツアーにいってることだろうから後で話聞いてからゴミ箱被せてやろうっと

いや、それだけなんだけどさ

とりあえずバイキング楽しむぞ

ひょっとして・・・・
痔俺と・・・・・か？

俺ひょっとして
クローン・・・！？



いや、それだけなんだけどさ

「おやおや…気付かれてしまったようですね。」
…！
「お、おっさん！」
「…あぁ、私だ。実験体No.42195の回収しろ。」
おっさんが携帯をしまい終えるやいなや、どこからともなく
3人ぐらいの男が現れた。一番先頭に立っていた男に胸倉を
掴まれ、いきなり腹に一発もらった。
「ぐぁ…」

ガバッ！
俺は飛び起きた。腹に痛みが走る。
見てみると、アズラエルのおっさんが寝ぼけて一撃くれたようだ。
「こ、こいつ…！」
俺はあらかじめ枕元に用意しておいたゴミ箱を
おっさんにかぶせてやった。
まわりを見ると、いつもの3人、全員いる。夢だったらしい。
携帯のカレンダーを見ると、2日目だ。よかった…
あれが夢だったことにホッとし、全員を叩き起こした。

いや、それだけなんだけどさ。

２日目、叩き起こされた皆は文句をタラタラ言いながら食事へと向う
アズラエルはゴミ箱を被せられていたので、使いのものが慌てて病院へと搬入した
アホ臭いと思ったが、疫病神が消えてせいせいするな
とりあえず朝食を済ませた俺達はツアーへと向う
ツアーバスの中にはニコル捜索の時にぶつかった少年がいた
そいつを見た瞬間アスランがうろたえ始めた
俺はとりあえず気にせず搭乗、すると後ろから何やらぶつぶつ声が聞こえてくる
「コーディネイターなんて・・・コーディネイターなんて
みんな死んでしまえばいいのよ・・・フフフ」
・・・
恐ろしい憎悪が俺の背筋を凍らせた
一応俺はナチュラルだが友達のアスラン達が後ろでさっきっからつぶやいているどっかの誰かさんに殺されない事を祈る

ふと三人組を見たらバスガイドさんそっちのけでそれぞれ「ＧＢＡ・読書・音楽」を楽しんでいる
旅行先でおまけにせっかくのツアーなのにゲームだ読書だ音楽だぁ？
後でゴミ箱ｹﾃｰｲだな

いや、それだけなんだけどさ

普段、三分麺ばかりの俺達はバイキングに飛びかかろうとした。
その瞬間、アズラエルのおっさんが、「君達の食事はこちらですよ。」
と指差した。そこには、見覚えのある液体の入った容器が3本と、三分麺が４つ
置いてあった。
それを見た俺はおっさんにゴミ箱をかぶせてやった。
コーディ組は美味そうにバイキングをしている。
食事が終わったあとイザ−クが、「沖縄にきても３分麺か？腰抜けぇぇぇー」
といいながら、バイキングの骨付き肉をこっそり渡してくれた。
ありがとうイザ−ク。
いや、それだけなんだけどさ。

いや、それだけんだけどさ。

浜辺で三人組とスイカ割りをやった。

トップバッターはオルガだ。目隠しをさせて、その場で50回転させる。
結果･･･なかなかスイカに当たらないのにイラついたオルガが
　　　　　スイカにバズーカを発砲し、スイカは跡形も無く消滅した。
　　　　　(その際、バズーカの爆風でアスランのヅラが吹き飛んだ。)


二番バッターはクロトだ。目隠しをさせて･･･(以下同文)
結果･･･なかなかスイカに当たらないのにイラついたクロトが
　　　　　鉄球を持ち出して殴りかかり、スイカは粉々に砕け散った。


三番バッターはシャニだ。目隠しを･･･(以下同文)
結果･･･なかなかスイカに当たらないのにイラついたシャニが
　　　　　どこからか取り出した釜でスイカを茹でた。


四番バッターは俺だ。目･･･(以下同文)
結果･･･オルガ、クロト、シャニの体を、頭だけ残して砂浜に埋め
　　　　　思う存分スイカ割りを満喫した。中身はスカスカだった。

いや、それだけなんだけどさ。 　　　

いきなりスイカを茹で始めるシャニにワラタ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>385
すっげ笑わせて頂きました！しかしアスランはヅラかよ・ﾟ・つд｀)・ﾟ・

いや、それだけなんだけどさ

　　　　　　　　　　　　 ／∧　　　　　　　／∧
　　　　　　　　　　　／　/ λ　　　　　／　/ λ
　　　　　　　　　 ／　　/　 λ　　　／　　/　 λ
　　　　　　　　／　　　/　 /λ　／　　　/　　/λ
　　　　　　 ／　　　　/　/ //λ　　　　/　/ //λ
　　　　　／　　　　　　　　　　　￣￣￣　　　　　　＼
　　　　/　　　　　　　　/￣ ）　　　　　　　　 （￣ヽ　λ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　/　　　　　　　　/●／　　　　　　　　　　＼●　/λ　＜　もう飽きたんだよっ！
　　/　　　　　　　　/／　　　　∧　　　　　∧　　 ＼　 /λ　＼　白いご飯が食べたいんだよぉっ！
　　|　　　　　　　　　　　　　　λ ｀ ー―　´/　　　　　 / /|　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　｜　　　　　　　　　　　　　　 λV V V V/　　　　　　/ //|
　｜　　　　　　　　　　　　　　　λ|　　　|/　　　　　 / / //|
　｜　　　　　　　　　　　　　　　　λAAA/　　　　 / /////
　　|　　　　　　　　　　　 ／> ／>|||||||||||　　　/ / ////|
　　＼　　　　　　　　 ／／／／　||||||| .||　 /　/ /////
　　　＼　　　　　　／／／／∬　||||||　||/ ///////／
　　　　　―/ / ／／／／ // // |||||/ ||//////―＼∬
　　　　／　　／／／＿∬＿＿＿|||＿_|＿＿∬＿＿＿＿__
　　　/　　／／／／＼∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ／
　　 /　／?B／?B　 ?B?B＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ／
　　/　／　)／　)／／ 丿＼　　　　　　　　　　//// ／
　　　/ﾐﾐ　/ﾐﾐ　/ﾐ/ﾐ　　）　 ＼＿＿＿＿＿////／
　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────┘

↑常夏

いや、それだけなんだけどさ。

三日目、というか帰る日
みんな名残惜しそうにしつつバスへと乗る
ちなみにアズラエルはこの地元の病院で一拍して次の日ケロッと復活していた

ちっ

帰りのバスでほっとして眠りにつこうとした時だ
「あの実験体このまま野放しにしていいのですか」
「いいのですよ、もう少し様子を見たらもっとおもしろいデータが取れるかもしれません、ふふふ・・・」
お、おい、どういう事だよ
あれは夢じゃなかったのか！？
「おっと聞かれてしまいましたね」
「うわっ！」
「仕方ありません、ここで始末しましょう」
するとあの時の黒い屈強な男達が俺の両手両足をつかんでゆりかごのように揺らし始めた
このままでは投げられる！
助けてくれ！ と叫ぶもみんな疲れて寝ている・・・！？
そ、そんな！
「せ〜の」
「うわぁぁぁぁぁぁっ！」


そこで俺の目が覚めた
バスは既に俺の地元に一番近い駅に止まっていた

いや、それだけなんたけどさ

ちなみに俺にはしっかりと父親も母親もいるんだぞ
ほ、本当だぞ
ＤＮＡ検査だってしたんだぞ

いや、それだけなんだけどさ

((((((((;ﾟДﾟ)))))))ｻﾞｸｸﾞﾌｹﾞﾙｸﾞｸﾞ

昼飯の時間だ。どうやら流しソーメンをするらしい。
おっさんの部下たちがせっせと準備をしてる。
「君達の食事はこちらですよ。」
どこかで聞いたセリフだ。悪い予感がして、
おっさんが指差した先を見ると
そこには見覚えのある液体の入った容器が3本と、三分麺が4つ
流しソーメンの管から5メートルくらい離れたところに置いてあった。
しかもそこにはテーブルなどは無く、ビニールシートとミカン箱。
俺は、おっさんに湯が入った三分麺とゴミ箱をかぶせ、流しソーメンを楽しんだ。
「今日は三分麺じゃないのか？腰抜けぇぇぇぇぇ！」
と、イザークが突っかかって来たが、3人組が反応する前にゴミ箱をかぶせてやった。

今日道ばたを適当にブラブラ散歩していた
そしてしばらく経ってから肩に何かが乗ってきた感触がした
見てみたらそれは小さな雀だった
まさかあの時の雀？
よく見たら前に住んでいたアパートがあったマンションが建っていたし
きっとそうに違いない
つい興奮してしまった俺は速攻で家へと走った
しかし、その前に雀は俺の肩から飛び立った
俺が振り返ると雀が何やら上空をグルグル回っている
さっきまでの場所に戻ると雀はまたどこかへと移動を始めた
不思議に思って俺は雀の後を追った
そこには雀の伝えたいことがあった
とても悲しい、辛い出来事
「こ、これは・・・」
そこには生々しい血の後、ボロボロの羽、そして二羽の雀の死骸が横たわっていた
俺がいった時に、何やら茂みに走る影が見えた
きっとこれは猫の仕業だ
雀は悲しそうに亡骸を見つめている
こいつは間違いなく俺達の世話をして雀だ
そして今無残にも倒れているのがこの子の両親・・・
雀の顔はとても悲しそうに見えた
それを見ていたら俺はどんどん涙があふれてきた
弱肉強食という世界のありありとした姿を見てしまった俺はさらに涙が止まらなくなってしまった
俺は二羽の雀の亡骸をアパートの庭に埋める事にした
管理人さんにもしっかりと事情を説明した
話を聞くと管理人さんもボロボロと泣き出した
そしてこの雀を特別に内緒で世話をしていいことになった
なんと慈悲深い管理人さんだろう

帰って、俺の肩にあの雀が乗っていたのを見た三人組は声を上げて喜んだ
しかし、事情を説明した瞬間テンションは下がり、シャニからすすり泣きを始めてしまった
オルガもシクシクと泣き初め
クロトはひたすら窓に向って「畜生ぉぉぉぉっ！」と叫んでいた
とりあえず全員一致でこの雀の面倒を見る事にした
無論「飼う」というわけではなくて、ほとんど野良猫の世話をしているのと変わらない
でも、今度こそこいつとちゃんとした家族になれた事は四人全員嬉しかった
とりあえず名前を決めてやろうと思う

いや、それだけなんだけどさ

>>391
ﾜﾛﾀよ

それといや、それだけなんだけどさ、な？

いや、それだけなんだけどさ

雀の名前なのだが、俺達センスが悪くて変な名前しか
思いつかない。
とりあえず雀なのでスズなんてどうだ、という話がでた。
ありきたりだが、俺達が頭をひねってもこれぐらいしかまともな
名前はでない。
スズメでいいんじゃないか、って話もでてきた。
そしたら彼奴、こう言ってきた。
「俺達４人の名前をあわせた名前なんて…どう…？」
というわけで考えてみる。俺の名前？俺は俺さ。
…ところで俺達の名前をあわせたらどうなるんだ？
シャロガレ？クルニレ？他にも思いつくが…なんか、変だぞ。
ていうか俺の名前からとるっつうことがまず変だ。
俺は俺だからさ。俺は俺だぜ？
…俺の名前？
だから俺は俺だって。
いや、俺って名前ではないけどさ。

いや、それだけなんだけどさ。

名前って決めるの？名前って１人で勝手に決めていいようなもんじゃないと
思うんだけどさ。

雀の名前を考えようってスレでも立てる気か！？

いや、それだけなんだけどさ

アスランセンスでつけられた名前じゃなきゃ構わないさ。
……スズメェ……？


いや、それだけなんだけどさ

>>397
ﾜﾛﾀ
無茶苦茶ﾜﾛﾀ
噴出しちまったよ

いや、それだけなんだけどさ

ここの所クロト見てるとほほえましくなってくるんだよ
なんでかって、最近晴れてうちの家族になった雀くんにつきっきりなのね
飯食う時も一緒
配達のバイトも一緒
風呂入る時も一緒
寝るときも一緒

唯一だめなのはゲームのテストプレイのバイトだけで
その時だけは特に念入りに俺達に怒鳴りつける
「てめえら雀をちゃんと見ていろよ！もしなんかあったらてめえら惨殺！」
クロト・・・

いや、それだけなんだけどさ
ったく、目から水漏れしちまったぜ

あの旅行から数日が経ったある日の事。
俺は訓練の名目でアズラエルのおっさんに呼び出された。

「良く来てくれましたね。くくくく・・・まずはこのお薬をどうぞ。」
俺の前に出されたのはオルガ達がいつも飲んでいる薬物と凄く良く似ている液体。
これってまさか？
「ちょ、ちょっと待ってくださいよアズラエルさん。あ・・あの液体って確か
体内にチップかなんかを埋めこんでいて、特殊なMSに乗っていないと駄目なんじゃ
ないんでしたっけ？・・ねえ？それに俺の機体はストライクダガーですし。」
自分の足元が震えているのが良くわかる。

「そんな事を心配していたんですか?駄目駄目ですねぇ。
　体内のチップについては･･･貴方、先日の旅行を覚えていますか？」
そう言えば変な夢見ていたような（>>381　>>389）あの時に・・・いや、違う。関係無いって事にしておこう。
「機体に関してはですね･･･整備班！！彼のストライクダガーを！！」
俺は整備兵の次の返答に耳を疑った。
「あのカラミティやレイダーと同じ仕様に改造した機体ですね！今すぐ持って来ます！」

「・・・そう言う事ですよ。これで貴方も三人に負けず劣らずの生体CPU・・・
いえいえエースパイロットとなるのです。本当に幸運ですね。くははははは」
アズラエルの高笑いと共に、兵学校時代に見たブーステッドメンの悲惨な光景がフラッシュバックする。

「うわああああああああああ！！」俺は出口に向かって一目散に走り出した。
「逃げちゃ駄目じゃないですか！ええい！全館放送で彼をここに連れ戻す様全ての兵士、職員に伝えなさい！
敷地周辺に非常線を引くのも忘れちゃ駄目ですよ！！」

建物を出た所で俺は自分の２倍くらいもの背丈がある屈強な警備兵に捕えられ
なす術もなく視界が暗転していった・・・。

ちゅん・・・ちゅん・・・ちゅん・・・

目が覚めた時、そこはアパートの自室だった。３人が俺の顔を心配そうに覗き込んでいる。
俺の胸には雀のスズメェ君がとまっている。

「大丈夫か！？お前すげーうなされてたぞ。」
「心配したんだぜぇー。」
「スズメェ君もお前が心　配！だってよ。なあ、スズメェ君。」「ちゅん」

あ、あれは全部夢だったんだ。
でもあいつらは現実で俺が夢で見た体験をし、あの苦しい状況と戦っているんだ。
戦争がなくなって、あんな悲惨な思いをする人達が居なくなると良いな・・・

「おい、なにシリアスになってんだよ！？やはり熱でもあるんか?」
「のんびり行こうぜー。お前。」　
「気晴らしにゲームしようぜ。格闘！」「ちゅんちゅん」


いや、それだけなんだけどさ

ＳＥＥＤ本編よりも面白いよな、ここ


いや、それだけなんだけどさ

ある日、ナタル艦長がやってきた。｢こちらにアズラエル理事は来ていないか？｣
まぁ、確かにおっさんもよく来るけど今日は来ていませんよ、と。｢そうか、それはすまなかったな。｣
せっかく来てもらったので何処其処のスーパーは安いとか雑談を楽しんでいたら、三人組が帰ってきた。
｢艦長　襲来！｣｢ウザーイ｣｢こんなとこまで何しに来たんだよ、オバサン！｣
あーあ、何でこいつらは余計なことばかり言うんだ？と思ったら艦長、ものすごい勢いで常夏に突っ込んでいった。

疾い。クロトは叫ぶ間もなく宙を舞い、シャニは「てｍ」といったところで吹っ飛ばされた。何なんだ、この強さは。
連合の誇るﾌﾞｰｽﾃｯﾄﾞﾏﾝ2人を瞬殺し、心なしか目の色も変わっているような気がする。オルガもこの惨状を見て
何を思ったのか俺は関係ないですよ、とばかりに本を読み始めた。とたんにオルガの体が浮き、
｢仲間を見捨てるとは何事かぁ！｣と艦長が叫んだ。誰もがオルガの死を予感した瞬間、艦長の手が止まった。
視線の先にはビ○コがあった。

｢パパ、ナタルはね、おっきくなったら強くて優しい人になるんだ。｣｢そうか〜、ナっちゃんはえらいね。｣
艦長は思い出に浸っているようであった。そして、
｢すまん、むしゃくしゃしていたもので、ついこのようなことをしてしまった。｣と恥ずかしそうな顔をした。
いや、いいんですよ、悪いのはこいつらですから。
「そうだ、肝心の用事を忘れるところだった。理事が来たら、伝えておいてくれ。『盟主なら逃げ隠れせずでんと構えていろ』とな。」

常夏もこれを機に艦長が来たときだけおとなしくなるようになったが、その分普段ゴミ箱をかぶる回数が増えたのであった。

つまらん話をすまんかった、いや、それだけなんだけどさ。

雀の名前、スズメェになったんだ。
…アスランめ、勝手に名前つけやがって。

いや、それだけなんだけどさ。

イザークがつけたらどんな名前にされていたんだろ。

腰抜けスズメェだろ、やっぱり？

イザークのセンスはアスランに負けないぐらいだな…

ここの所バイトに追われて俺は疲れていた
そしてある日、俺の意識はどこかへと遠のいていった

目が覚めるととても機械臭い匂いがした
俺はどこに連れて行かれたのだろうと思い部屋から出ると人が四人いた
「おう、目が覚めたか」
軽いノリで話してきたのはバンダナをした青年だった
「元気になってよかったね！」
と結構可愛い女の子も話し掛けてきた
「道端であなたが倒れていたのを見つけましてね、随分やつれていますけど大丈夫ですか？」
そう長い髪の男が心配してくれた
なるほど、ここの人達が助けてくれたのか
もう一人の女性らしいがただ「ふふっ…」と笑いながら読書している
改めて回りを見ると何かを修理するための道具などがたくさんおいてある
「あ、ありがとう、この恩は一生忘れないよ」
「何、もう帰るのか、まだ寝てていいんだぞ」
「そういう訳にもいかないよ、んじゃ」
そういって俺は俺は店を出た
出る前に何やらビボビボうるさかった気がするが気のせいとしよう
店の名前を見ると「ジャンク」と書かれた古臭い看板がぶら下がっていてなんだかいい見せだなと感じた
家に帰り、三人組に「オイル臭ぇ！」「異臭！」「くさ〜い」と延々と言われた
スズメェ君まで俺から離れている
スズメェはともかくお前ら三人のゴミ箱の匂いに比べればまだマシだと思う

いや、それだけなんだけどさ

猫２匹飼って、雀飼って・・・
常夏は動物好きだな
スレ違いか
いや、それだけなんだけどさ

そういや４人はなんのバイトしているんだっけ？
クロトは宅配便とゲームのテストプレイだっけ？
オルガは誤字脱字チェックと校正しているんだっけ？
シャニはビラ配りとコスプレ喫茶でバイトしているんだっけ？
俺ってニコルがつくったコンビニでバイトしているんだっけ？

ごめん、自分でさがすべきだな。
いや、それだけなんだけどさ

クロトは宅配便ではなく、新聞配達だな
いや、それだけなんだけどさ

>>410
あ、そうだったな

いや、それだけなんだけどさ

今日ミゲルが始めてうちにきた
ミゲルは来るなりナチュラルがどうのこうのと俺達を罵倒してきた
俺はとにかくうちの三人はブーステッドマン（だっけ）だと行ったら妙な連帯感が生まれていた
特にシャニとは気が合ったようで、二人でカラオケいったらしい

数日後、奴等は歌手デビューを果たしたらしい

売れるかな・・・
売れるわけねぇか

いや、それだけなんだけどさ

>>412
俺はファンになるぞ

>>412
どうやらシャニは騙されていたそうだ。
可哀相だな、シャニ…。

いや、それだけなんだけどさ。

>>414
そんな・・・
シャニは歌手になるのが夢だったのに
誰だ、シャニを騙した奴を俺は許さん！

俺は家を飛び出した

いや、それだけなんだけどさ・・・っていっちゃあいけないんだけど
いや、それだけなんだけどさ

>>413　俺も相当な勢いでファンになるぞ

>>416
シャニとミゲルのグループだよな
つまりミゲルも夢が断たれたわけか
アイツも可愛そうな奴だな・・・・

まあ、現実は甘くないってわけか。
シャニは歌手になれそうだが…。
くそ、どうして彼奴のよさに気付かないのか？
うざーいうざーい言っているのからか？！
くそ、くそ…

いや、それだけなんだけどさ
いや、それだけなんだけどさ
いや、それだけなんだけどさ

この間オルガと散歩していて本屋に立ち寄った
みんな知っているだろうが彼は大の本好きだ
突然目の色が変わり、本屋へとダッシュした

早速何やら読み始めたのは以外にも雑誌だった
おれも適当に雑誌を読もうとしたら突然呼びかけられた
何かと思ったら何やら興奮気味で「おい、ここなんか変だよな」
見てみるとそれは何やら誤字のようだ
こんな短時間でスパパンと見つけてしまうとは、こいつ速読の能力でももっているのか
いつのまにこんなに成長していたオルガに俺はホロリと涙が出た

いや、それだけなんだけどさ

今日、クロトがまた大荷物を抱えて帰ってきた
また何か買ってきたのかと思ったら違うらしい
なんとあるゲームの公式大会に出場して優勝してきたらしいのだ
スマ○ラＤＸ優勝・クロト＝ブエル殿
という簡単な賞状付きで
商品はなんとゲームソフトが大量
もっている物もあったがそれは売ればまあ金になる

クロトも大きく、大きくなったなあ

俺は静かに涙した

いや、それだけなんだけどさ

>>1は責任持って>>1000までスレを伸ばせよ








がんばれよ。

>421
いや、それだけなんだけどさ

今日、図書館に行った。ふと見ると、閲覧室の机でオルガが寝てた。
オルガは、分厚い辞書を枕代わりにして寝ていた。
テーブルクロスを引っこ抜く要領で、辞書を引っこ抜いてやったら
机に顔面を強打して、鼻血ブーで目覚めた。俺は早足で図書館を出た。


次に、TUT○YAに行った。ふと見ると、視聴コーナーでシャニが寝てた。
シャニは、ヘッドホンを装着したままで、アイマスクまで付けて寝ていた。
ヘッドホンのボリュームをMAXにしてやったら、体に電流を流された人の
ごとく、痙攣しながら目覚めた。俺は早足でTUT○YAを出た。


次に、ゲーム屋に行った。ふと見ると、試遊コーナーでクロトが寝てた。
クロトは、コントローラーを持った状態で、指を動かしたまま寝ていた。
コントローラーのデュアルショックをONにしてやったら、コントローラの
振動にシンクロしてクロトの体も揺れ、フランケンのように目覚めた。
目覚めたクロトは、｢地震！ 　避難！｣と叫びながら店を出ようとしたが
寝惚けていたのか、壁に突進してそのまま気絶した。

いや、それだけなんだけどさ

クロトと話をしていたら急にクロトが脱出と言って
窓から飛び出していった。
畜生、そういやまだ普通のガラスのままだった。
しかし、金が無いんだよなあ…かえたくても。
他の俺、金をくれ。

いや、それだけなんだけどさ

バイトを終えて家に帰ると俺がいた。
どうやらクロトにガラスを割られたが代えることができずに
困っているらしい。とりあえずもう一人の俺にメッセージを書いた
メモを貼り付けておいたゴミ箱をかぶせ、ガラスを代えてやった。
すると、クロトが帰ってきて
「分身！？」と騒ぎ出したのでゴミ箱をかぶせてやった。
そういえば、どっちの俺も同じ服着てるんだよな。
これ以上面倒なことになるのは嫌なので次のバイトへ向かった。

いや、それだけなんだけどさ

ゴミ箱を取ると、ガラスが直っていた。もう一人の俺が直してくれたらしい。
ウンウン呻く声がしたので見ると、クロトがゴミ箱をかぶってもんどりうっていた。
取ってやると、
「分身！お前、分身！………あれ？」
もう一人の俺を見て分身したと勘違いしたらしい。
「俺は分身なんかできないって」
「嘘つくなヴァーカ！俺は見たぞ！分身！分身！」
騒ぎ出したので、思いっきりゴミ箱をかぶせてやった。…ん？
ゴミ箱に紙が張られている。その紙には、
「おっさんかニコルに強化ガラス買ってもらえよ」と書いてあった。
………おっさんの連絡先知らないし、ニコルに頼むのは流石に悪いな。
そんな事を考えてると自転車に乗ったイザークが来た。
「貧乏人め、ガラスもかえられないのか腰ぬ…？
　あれ、ガラスナ直ってるじゃねーか腰抜けぇぇぇェェ！」
そう言うと自転車で逃げていった。何をしに来たたんだあいつは。

いや、それだけなんだけどさ。

＞あれ、ガラスナ直ってるじゃねーか腰抜けぇぇぇェェ！

ガラスナってなんだよ俺。
ガラスの間違いですた。

いや、それだけなんだけどさ。

>>427
ガラスナっていう響きがカッコイイと思った俺はバカでしょうか？
どーでもいいね。

いや、それだけなんだけどさ。

エストポリス伝記というゲームに「アルミナ」という鉱物が存在する。
いや、それだけなんだけどさ
ナってつけると響きが良くなるものってもっとありそうだな。
…………ミスを隠そうと必死な漏れ萎え
いや、それだけなんだけどさ。

ストライクナガンダム
イージスナガンダム
バスターナガンダム
デュエルナガンダム
ブリッツナガンダム
カラミティナガンダム
あと忘れた
いや、そんだけなんだけどさ

>>429
俺は考えてみた。

・オルガナ
・クロトナ
・シャニナ
・スズメェナ
・ムルタナ
・俺ナ

俺ナ以外はいいかな？


いや、それだけなんだけどさ。

>>431
(･∀･)人(･∀･)ｷｸﾞｳｰ

どーも


変態３人組のイメージが若干違って見える。
イイ奴とかそういうんじゃなくて、言動とか。
微妙にらしくない気がする。

それと、時折入るスマブラネタやシャニがモノマネ上手いとか
ミュージシャンが夢とかも少々痛く感じてしまう。あいつらはもっと違う感じだ。
俺だけかも知れないけどもっとこう、３人組がこんな生活してたら感を出してほしいとか思う。


というか俺だけだろうけど。
本当に俺だけだろうけど。
シャニは洋楽聴いてたほうがいいよ、ガンズとか。ああいう逝っちゃってるやつ。



いや、それだけなんだけどさ

>>433
お約束を言わせてもらおう

「気に入らないネタはスルーしろ」

いや、それだけなんだけどさ

「>>433の言わんとしていることが、ちょっと分り憎んですけど、
つまりどういうことでしょう　ナガ○マさん！」

「そうですね　つまり、もっとこう　ダーッといって、バーッとなって、
ズカーンとなる場面がほしいということですね　はい」

いや、それだけなんだけどさ

>>433
気に食わないならもう来るなよな

いや、それだけなんだけどさ

さて、ネタ職人さんはいつも通りのネタでどぞー。

いや、それだけなんだけどさ。

俺がある日、バイトから帰っていると道端に一羽の雀が倒れていた。
俺はその雀を手に載せて見た。
…こ、こいつ！
スズメェじゃないか。どうしたんだ、スズメェ！
俺はスズメェの生死を確認せず、とにかく急いで家に帰った。

「お前ら、スズメェが、スズメェが…！」

三人はスズメェという声に反応して俺を見つめた。
三人は俺に近づき、スズメェの生死を確かめた。
…どうやら生きていないようだ。
俺達４人は目から涙がボロボロとでてきてとまらなかった。
大切な家族が…どうして…どうして急に死ぬんだ！
いつもクロトと一緒にいたスズメェ…、
いつもシャニと一緒にＭＤをきいていたスズメェ…、
いつもオルガと一緒に本を眺めていたスズメェ…、
いつも俺と一緒に…。

俺達はスズメェの両親の墓の隣にスズメェの墓をつくった。
スズメェ、ごめんよ。ごめんよスズメェ。守ってあげられなくて…。
俺達にはもう、スズメェに何もできない…。
俺がスズメェの墓を見てボロボロとおかしなぐらい涙を流していると
オルガが俺の肩に手をかけてきた。
「スズメェがあの世でも幸せでいられるといいよな…」
「両親と一緒で幸福…なんだろう、な…スズメェ」
「あの時のスズメェみたいにこの墓に小さい花をお供えする」
お前ら…目をはらして肩を小刻みに震えさせながら涙我慢しやがって。
…そうだよ、俺だけじゃないんだよ悲しいのは。
オルガ、クロト、シャニだって悲しんだ。
俺も、俺も涙我慢しねえとなあ…。
そう思って唇を強く噛みしめる。唇が震える。ああ、駄目だ、
涙が、涙が目からこぼれる。
三人も我慢しきれずに嗚咽する声をもらしながら泣いている。

スズメェ。短い間だったけど…短い間だったけど…。
スズメェ、俺達、ずっと家族だよな、スズメェ…。

いや、それだけなんだけどさ。
スマン、スズメェこんな運命にさせて。

スズメェの死の悲しみに耐えられないんで少し明るい話を書くか。

クロトがもらってきたゲーム、ダブってるのを売りに
近所のゲームショップへ向かった。全部で14500円だそうだ。
一週間は持つな。そう考えながら店の人へ渡そうとすると…
「妨　害！」そう叫びながら、俺の手からゲームを引ったくり、
逃走して行った…「お客様、ゲームを盗まれましたが…
　警察を呼びましょうか？」店員が心配している。
「いえ、アイツは俺の家族です。多分、大好きなゲームを
　売られたくなかったんだと思うんですが…」
もうダブってるゲームなのに、何故取り返しに来たんだ？
「あ、そうですか…では、ゲームをお売りになるのはまた今度ですか？」
「あ、ハイ…お騒がせしました」とりあえず、店を出る。
家に入るやいなやクロトが
「ヴァーカ！なんで俺のゲームを売ろうとするんだよ！」
「あれはもうダブってるし、生活のたしにしようと思って…！」
「激怒！あれは俺の大事な、記念！賞品！勝手に売るなヴァァァーカ！」
どうやら、ダブった分は記念に飾るつもりだったらしい。
「すまん、悪かった。お前がそんなつもりだとは思わなかったよ。
　今度俺の小遣いから飾るための棚買ってくるから許してくれないか？」
あ、言っちまった…飾るための棚なんか買う余裕無いってのに…
するとクロトは、「ヴァーカ！そんな余裕も無いくせに！
　………冗談！買ってくれなくてもいいけど、わかってもらえて
　うれしい。感動！感激！」
よほど嬉しかったのか、「感激！」と騒いでる。
「嬉しいのはわかったから騒ぐな！」ゴミ箱をかぶせた。　　　ゆっくりと、だが。

いや、それだけなんだけどな。

>>440　ゆっくりと、だが。
　　　　　↑↑↑↑↑↑すごく(・∀・)ｲｲ!！

いや、それだけなんだけどな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ちょっと違うな



いや、それだけなんだけどさ

スズメエのネタを初めに書き込んだものだが・・・
そうか、死んだか
実はあのネタ実話を元して作ったんだよね
そいつは元気にお空へ帰っていったが・・・
そうか、死んだか

数日後、俺がアズラエル理事を脅して・・・ｸﾞﾌﾝｸﾞﾌﾝ、頼んで少し丈夫な慰霊碑を作ってもらった
これから台風がきても恐らくお墓は飛ばないであろう
ほんの少しだったけど
たくさんの感動をありがとう、スズメェ
たくさんの愛情をありがとう、スズメェ

またいつか会えるよね？

いや、それだけなんだけどさ

少しふざけてしまった、吊ってくる

>440
>………冗談！買ってくれなくてもいいけど、わかってもらえてうれしい。感動！感激！」
↑とても（・∀・）ｲｲ！

>442
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　元気出せ



いや、それだけなんだけどさ

>>433
いまさらガンズ？あんたいつの人？いつから止まってんの？
あんまよそで言わない方がいいよ。

スズメェ生き返りキボン・ﾟ・つд｀)・ﾟ・





いや、それだけなんだけどさ

ある日、アスランが何やら尋ねてきた
「これを・・・」
と俺に差し出してきたのは茶色い鳥のロボットだった
奴は鳥形ロボットを作ってきたのだ
クロトに見せた瞬間叩き壊された
アスランは「ごめん、ごめんよ」と半泣きで帰っていってしまった
スズメェ・・・あの死は嘘だといってくれ

いや、それだけなんだけどさ

>>445
生き返り・・・
方法としてはサイボーグ化するとかが無難かな
するとアスランのもってきたあのロボスズメェになってしまうしな

・・・やはり「ド○ゴン○ール」を集めに行くしかないのだろうか・・・
魔○の○ンプを探しに行くのも良し

>>445
スズメェ・・・・ﾟ・つд｀)・ﾟ・
なぜ奴が逝かなきゃならない！


いや、それだけなんだけどさ

どぉぉぉぉっ！ageちまった！

ディアッカの魔法の炒飯を食わせれば生き返るってふたばかどっかのキャラがやってた
パクリはｲｸﾅｲか
いや、それだけなんだけどさ

無理に生き返らせるのは、スズメェが可哀想じゃないかな・・・

いや、それだけなんだけどさ

っていうか殺す方も殺す方だろ

最近オルガとディアッカの中がいいらしい
・・・そういえば最近ディアッカの炊飯を食べていない
突然意識がもうろうとしてきた・・・
そして俺の意識は遠のいていった・・・

いや、それだけなんだけどさ・・・・じゃねえよ
でもいや、それだけなんだけどさ

スズメェはしんじまったけど…
自然のおきでだもんな。
永遠になんて生きていけない。
…例え生きていられても永遠生きたくはないだろう。
でも、俺はスズメェのことを思い出すたびに胸が苦しい…。
…でも、一度でもスズメェの生きた姿をみれば…もしかしたら
また会えるかもしれないという思いをもってずっとスズメェの
ことを考えて…あの世にいるスズメェにたいして悪いんじゃないか…？
スズメェのことは忘れることはできないけど…
スズメェの死にたいして執着するのは駄目、だよなあ…？
…そういやスズメェの巣を前どこかで見たことがあるが、もしかしたら
卵があるのかもしれない…。いや、でも親がもう一匹いるはずだし…。

いや、それだけなんだけどさ…。
魔○のランプって死人（鳥だが）を生き返らせることできないと思うんだけど。

オルガが嬉しそうに帰ってきた。　カラミティの新装備が出来たのだ。
その名も「ソードカラミティ」…赤くなってまるでガリ○ンみたいだ。
「激！　怒！」
「ずる〜い」
クロトとシャニはご立腹だ。
早速シュミレーターでテストをしてみる事にした。
一本目はクロトが相手だ。
始まるや否や「瞬殺！」ミョルニルが剣カラミティの首をふっ飛ばした。
二本目はシャニ。
開始と同時に「うら〜」と気の抜ける掛け声と共に鎌をぶん回す。
一閃、剣カラミティの首が飛んだ。
三本目は俺。
オルガはまるで悪鬼羅刹のごとく突っ込んできた。
ヒイイ、怖い。　俺は尻餅をつきつつもサーベルを突き出し、盾で頭を覆った。
ぶす。　サーベルは剣カラミティの頭を貫いた。

オルガはショボ〜ンとしてしまった。
トリガーハッピーがいきなり格闘戦なんか出来る訳ないのだ。
クロトとシャニは、
「お前が後ろを固めてくれるから俺たち安心して突っ込めるんだから」
とか言って励ましてる。　
言ってる側からどこからか現れたアズラエルのおっさんが
「だめだめですね」とかコキやがるのでゴミ箱をかぶせて、
シュミレーターに突っ込んで四人でボコった。

いや、それだけなんだけどさ…。

>>455
SEED-MSVネタか。
オルガも大変だな。

いや、それだけなんだけどさ。

すまん、>>455の俺。
言いたくはないんだが、一応お約束だから言っておく。

×シュミレーター
○シミュレーター

いや、それだけなんだけどさ。

訂正ありがとう>>457の俺。

いや、それだけなんだけどさ。

今日は俺の誕生日だ

いや、それだけなんだけどさ

寝た。



夢にスズメェのお墓が出てきた。
雨が降り、雷の音が鳴り響いている。
その時だった。
墓の下がモゴモゴ動き、今にも何かが出てきそうだった。
いや。何か出てきた。



そこで目が覚めた。まだ朝の３時だった。
その日は朝日が昇るまで枕を濡らした。

いや、それだけなんだけどさ。

スズメェの呪いなのか・・・・

いや、それだけなんだけどさ

バイトから帰ると三人が向かい合う様に座って議論していた
話し方からして相当熱の入った議論だった様だが俺が帰って来た途端に
三人とも黙ってしまい何を話していたのか聞こうとしても
「関係無ぇだろ！」「極秘！機密！」「知りたがりうざーい」と言った調子で
何一つ答えない、俺はそんな三人にゴミ箱を被せた後風呂に入って寝た

次の日の朝いつも通り夕飯のおかずを作りバイトに行こうとすると
三人とも朝から私用で出かけるので夕飯は要らないとオルガが言って来た
「そういう事はもっと早く言え」オルガにゴミ箱を被せ、俺は今日が自分の誕生日だった事を
思い出して憂鬱な気分のままバイトに行った

バイトが終り帰ろうとした時携帯にイザークから飲みに行こうとのメールが有り
指定された居酒屋に行く、店のドアを開けた瞬間風船を割った様な音がして
俺の頭に色とりどりの紙がかかった
見渡すとイザーク、ニコル、アスラン、ミゲル、ラスティ、ラクスがクラッカーを持ち
ディアッカが厨房でチャーハンを作っていた
「誕生日おめでとう！！」

聞くところに寄るとイザークとニコルがこの店を貸し切り俺の誕生会を計画していたらしい
テーブルの上にディアッカの特製スペシャルグゥレイトチャーハン、バースデーケーキ
皆からのプレゼントが並び俺は柄にも無く感動して泣き出してしまった
それから俺はディアッカのチャーハンを食い、イザーク達と飲み笑い
ラクスの歌を聞いたりして深夜まで楽しい時間を過ごした
充実した気持ちで帰って来ると部屋には色紙で作った鎖が飾られ真正面の壁には
『誕生日おめでとう！！』と書かれた幕が掛かりそして居間のテーブルには
数々の料理や飲物、そしてパーティハットを被った三人が下を向いて座っていた
「料理冷めちまったよ・・・」
「何でもっと早く帰って来ないんだよヴァーカ・・・・・」
「寄り道うざーい」
俺は目の前の光景と三人が俺に昨日の会議の話題を教えたくなかった事
オルガが今日は夕飯は要らないと言った理由が一つに繋がり頭の中が真っ白になっていた

いやそれだけなんだけどさ

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　気持ちわかってやれよぉ
>>462-463の「俺」！
いや、それだけなんだけどさ

誕生日会の次の日、ガラスをコンコン叩く音がした
何かと思って窓を開けるとそこにはスズメがいた
ふいに「スズメェ！」と叫んでしまった
しかし似ているようで違った

そうか、こいつはスズメェの兄弟だ
なんという運命の巡り合わせか
それ以来、そのスズメは度々家にきて飯をつまんでゆくようになった
クロトはスズメェに注ぎきれなかった愛情をそのスズメに注いだ

しばらく経って、俺はスズメェの墓にそのスズメと向った
そのスズメはすぐに俺の肩から降り、その墓の周りを飛び回った
この光景に俺は涙してしまった
ただその場で「スズメェ……スズメェ……」とつぶやき続けた
いつのまにか後ろにいたうちの三人組も膝をついてその場で泣き喚いた

この子はきっとスズメェの誕生日プレゼントだ
絶対にこの子を事故なんかでは死なせやしない
この子を可愛がるのがスズメェへの償いなんだ
そう思って俺はこの子を世話をする事にした
三人にも久しぶりに真の笑顔が戻った気がする

そんな幸せな生活は長く続くはずはなかった
こんな俺達だもんな………
ある日、窓を開けてすぐ下にある屋根の上に野花がたくさんおいてあった
はっとした俺は家中を探った
あの子は居なかった
三人組にそれを話した途端、三人も涙目で探した
あの子は見つからなかった
もしかしたらこの子は旅に出たのかもしれない
そう思った瞬間、俺は何かを悟った
……俺は野花を手にとった
そしてあの時のように玄関に野花を飾った
「また帰って来いよ」
もうこの場にはいないあのスズメに聞こえるはずの無い願いを、俺は野花に託した
俺は三人にこれを説明した
三人はいつも以上に聞き分けがよかった
クロトは窓に向って「お前は俺の家族なんだからな！俺達はいつでもお前を迎えてやるからな！」
と近所迷惑な声を上げていた

さて、バイトへいくか

いや、それだけなんだけどさ
フッ

………というわけですまない
私なりにスズメェに決着をつけたつもりだ
またあの子は戻ってくる
それまでに名前決め手やろうぜ

さて、ネタでもかくか

いや、それだけなんだけどさ

ある日、オルガが米袋と大金を持ってバイトから帰宅した。
「どうしたんだよ！それ！！」
「米袋！」
「すごーい」
オルガは米袋を置いてこう言った。
「バイトでかせいだんだよ！」
聞くところによるとこうだ。

・知り合いの弁護士から「裁判、やってみないか？」と言われやってみた。
・しかし、もうどうやっても有罪決定の裁判だった。
・だが、オルガによってはその裁判を無罪で閉廷した。
・結果、沢山のお金をもらった。

っということだった。
これでしばらく三分麺とはオサラバできるな。

いや、それだけなんだけどさ。

つくづくシャニのやる気の無い声には笑わされるな

いや、それだけなんだけどさ

げっageっぱなし・・・

逝って来る

ヌッ殺すぞ　ｦﾀ

か

>>468
そっち繋がりかよ！
いや、それだけなんだけどさ

最近、鏡に変なものが映ってる気がする。
映ってる時はなんか「キィィィン。キィィィン。」って鳴ってる気がする。
三人に話したら、
「幻聴！」
「気のせいウザーイ」
っとクロトとシャニが言っていたが、オルガだけ真剣な顔してた。

その夜、ふと目が覚めた時にオルガが鏡の前にいた。
俺は気づかれないようにした。
なにやら鏡に向かって緑色で長方形の物体を鏡に付きだし、
「変身！！」
と叫んだ。
するとオルガな身体は緑色のスーツに包まれ、鏡の中に消えた。
俺は見なかったことにして、もう一度寝た。

起きるといつもの朝の光景だった。
オルガは元気そうだった。
鏡も普通に戻った。
なんだったんだろ。

いや、それだけなんだけどさ。

このスレはシュール過ぎて
ヤヴァい

MSネタｵﾓﾛｶﾀです(・∀・)

回が進むにつれて痛々しくなってますね。
やっぱネタが少なくなるときびしぃんですね。

スズメェ…

じゃ、ここは俺が番外編でも…　　　　　　　　　　　　　　　　1/?

「やぁ貧乏人、お元気ですか？」
何をいきなり失礼な！おっさんが何の前触れも無く
拡声器を使って呼びかけてきた。俺は、ためらうことなく
窓からおっさんに、輪投げの要領でゴミ箱を投げた。ガガポガっと、
おっさんの頭にかぶせる事ができた。ﾅｲｯｼｭ、俺！
「い、いきなりゴミ箱をかぶせてくるなんて、なんて失礼ｎ」
「失礼なのはそっちだろ！いきなりご近所様にも聞こえるように
　拡声器で貧乏人呼ばわりしやがって！」
あのおっさん、ちょっと常識について勉強したほうがいいんじゃないのか…？
「今日はせっかく貧乏なあなたたちを、温泉旅行に誘いに来たのですが…
　どうです？貧乏なあなた、行きますか？」
「…！行く！ただ、拡声器使って貧乏貧乏と連呼するなおっさん！」
「貧乏人を貧乏人と呼んでなにｇ」
俺はまた、ゴミ箱を投げつけてやった。今度はかぶさらずに、
顔面に思いっきりぶつけてやったんだが。

ということで、温泉旅行に行くことになった。　　　　　　　　　　　　2/?
もちろん、コーディ組も一緒だ。オルガとシャニは、　　　　　　　　↑？分の２個目の意
「温泉か…ゆっくり本でも読みながら入りたいものだな」
「えーまた旅行ー？うざーい！でも行くー」
クロトは、
「温泉！旅館！向こうで勝負だイザーク！」
と早速イザークを挑発してやがる…イザークもイザークだ。
「今度こそ勝ってやるぞ！逃げるなよ腰抜けぇぇぇェェェ！」
と、思いっきり挑発に乗っている。売られた喧嘩は必ず買うタイプだな…
「旅館の料理と俺の炒飯、どっちが美味いか食べ比べてもらうからな！」
ディアッカは、いつもどおり炒飯を作る気マンマンだ。嬉しいかもしらん。
あれ、見慣れない、金髪の仮面つけた男がいるぞ…？
目が合ったせいか、俺に向かって何か言いたげだ。だが、まわりが騒がしく、
話をすることができない。仕方なく俺が近寄って言ってやると、仮面の変態が話し始めた。
「私はくｒ」そう言いかけた途端、アズラエルのおっさんがいきなり
窓の外へと投げ捨てた。おっさんは参ったな、
というポーズをしながら、（こんな感じ【┐(´ー｀)┌】）
「やれやれ…いつの間に入り込んだのやら…変態はお断りですよ、まったく…」
と、投げ捨てた窓から、変態仮面を見ながら言った。俺は、なぜか動揺せずに、
「おっさん、あれ誰だ？」と、聞いてみた。すると、おっさんは
「変態のことなど知らないほうがいいですよ」と、さっきと同じポーズを取りながら
言った。あのおっさんが変態と呼ぶなんて…自分も結構なものなのにな。
とかなんとかやってると、旅館についた。
「はいはい、喧嘩せず、押さずに降りてくださいね」
おっさんが何故かケチってバスガイドを雇わなかったためか、おっさん自ら
降りる案内をしてた。笑いそうになったが、こらえた。　　く、くるし…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きは任せます
いや、それだけなんだけどさ

着いた早々イザークとクロトが勝負をする事となった
アズラエルの使いが「牛乳早飲み選手権！」と叫んでいる
選手権って二人しかいねえよ
早速イザークとクロトは位置につき、使いの「よーい、ドン！」
の合図で飲み始めた
数分後、時間切れとなり、本数を数えた・・・・・
「ご、互角か？」
そう俺が言った途端二人が苦しみ始めた
クロトならシナプスだからわかるがイザークまで・・・・・
・・・まさか
「は、腹いてぇ……！」
「腹痛！ 便所！ 何処！」
二人はトイレを探して旅館内を走り回った
しかもどこも「アズラエルの使い」が使っていて満席だった
何人いるんだよ、使い
なんとか二つトイレが開いた頃にはイザークもクロトも真っ白に燃え尽きていた

いや、それだけなんだけどさ
つまらないね、ごめん、吊ってくる

>何人いるんだよ、使い
でワラタ

いや、それだけなんだけどさ

ディアッカが厨房を使って炊飯を作った
なんて迷惑な・・・
そして皆にふるまおうとした途端
「うまい！」
というでっかい声が突然聞こえてきた
驚いて見に行ってみると、すごい必死に料理長がディアッカの両手を掴んで振っていた
「君は百年、いや千年に一人の逸材だ！是非うちで働いてくれたまえ！」
「え、ちょっ、非ｸﾞｩﾚｲﾄｩ〜、助けてくれ〜」
俺はどうしようもないのでディアッカを無視した
ごめんよディアッカ

さて、夜の余興として芸子さんがでてきた
芸子さんの毎にみんな見入っていたが、一人だらーんと見ている男がいた
シャニだ
「つまんな〜い、うざ〜い」
そう言うと突然立ち上がり、マイクを取って歌い始めた
無論十八番の白夜だ
歌い終わると芸子さんや俺達から物凄い声援をうけた
すると、ここのおかみさんがシャニの両手を掴んで振りはじめた
「いい歌していますねあなた！うちで働いてよ！」
「え〜、待ってくれよ〜、助けろよ〜、うざぁ〜い」
シャニが助けを求めていた頃、全員部屋に戻っていた
ごめんよ、シャニ

いや、それだけなんだけどさ

オルガが部屋で本を読んでいたら、旅館の女将さんが挨拶に来た。
女将さんは本が好きだったらしく、オルガと本の話で盛り上がっていた。
数十分間本の話をしていたら、女将さんがオルガの肩に手を置いて、
「あんた良い趣味してるね！気に入った！ウチで働かないかい？」
「え！？ちょっと待てよ、おいお前ら！」

夕食なので、オルガを無視して部屋から出ていった。
ごめんよ、オルガ。
また苦しい思いをしてくれ。

いや、それだけなんだけどさ。

ゴメン、上がった。
小さめのゴミ箱被ってくる。

いや、それだけなんだけどさ。

おもしろい

↓でsage効果があるのはしたらばだけだ
2chブラウザ使ってるならメール欄にsageを登録しる

いや、それだけなんだけどさ。

■■■■2ｃｈ運営情報側より名無しさんへ注意■■■■

FOX ★が連投規制の強化を図ろうとしている模様。
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1062076510/

◆スクリプト＆コピペ(乱立)荒らし雑談スレ10
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/operate/1062091187/
このスレで荒らし報告すると、その鯖は30秒でアク禁規制投入されています。
ｑｂ鯖以外の全鯖に投入されています。

>実況板でのアク禁になった時の表示
>３０秒たたないと書けませんよ→連打→コーヒーブレイクどうぞ→もうずっと書けませんよ・・・(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
>または
>ERR - 594 もうずっと書けませんよ。 実験中(ver 2.01)。。。



テンプレとかAAとか気を付けないとなぁ…30秒待たないとずっとアク禁って…
スレ違いでスマンがみんなも気をつけましょう。

それで、出来るだけ多くの人が知っているほうがいいと思うので暇な人は知らない人に教えてあげてください
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


ネタ師の方は気をつけてー

クロトがゲームセンターでゲームを始めた
やっぱ旅館っていったらレーシングゲームだよな
そしたらイザークがやってきて「今度こそ負けんぞ腰抜けぇっ！」
と割り込んできた
何やらおもしろそうだとニコルとアスランも参加した
ゲームスタート
初めはクロト・イザーク・アスラン・ニコルという順番
なんとなくわかるようなわからんような
すると突然ニコルが調子を出して、ついにクロトを抜こうというところまで来た
「させるかよ！妨害！！！」
そしてレーシングカーをぶつけ、ニコルを吹っ飛ばした
「アスラン・・・気をつけて」
といってニコルはなぜかゲームなのに意識を失った
どういう体してんだこいつ
そしたらアスランの目の色が変貌
「ニィィィコルゥゥゥゥゥッ！」
アスランの大絶叫
前にいたイザークをいとも簡単に蹴散らし
クロトといい勝負をし始めた
結局クロトは吹き飛ばされた
「畜生ぉぉぉぉっ！」
と叫びながらクロトの鉄拳がゲームに炸裂
クロトは病院に搬送、おまけに俺はゲームの修理費を払わされることになった
病院に送る前、俺は一言「あのお前の優勝賞品のゲーム、売るからな」
と一言つぶやくと子供のように「やだ！！」と喚いていた
今日は疲れたからもう寝る

アズラエルの使いを発見した。
おもしろ半分で尾行してみた。
使いがトイレに行った。
しばらくして出てきた。
使いが外に出た。
ある岩の前で何かしてる。
階段が出てきた。
階段を下りていったのであとに続いた。

「ん〜・・・ダメダメですね。出力を５０％ＵＰさせなさい。」
「し・・・しかし、これ以上は・・・」
「いいからやりなさい！」

何かの研究所らしい。
前回の旅行を思い出し、俺はその場から逃げた。

いや、それだけなんだけどさ。

翌日、ゲームセンターを見てみたら既に退院して戻ってきたクロトがいた
流石強化人間
奴はお得意のシューティングゲームをやっていた
な、なんて速さだ
目にもとまらぬ早業で敵を倒している
ふっ、と何かが横切ったかと思うとクロトが黒ずくめの男に抱え上げられていた
「よし、これでＴＶチャン○オンの優勝は頂きだ！」
「な、なんだてめえらぁぁぁぁぁぁっ！」
そして黒ずくめの男達は壁を突き破って逃げてしまった
案の定修理代の請求は俺にきた

いや、それだけなんだけどさ

シャニ「なぁに読んでんの？」
オルガ「同人誌」
シャニ「やぁーい、ヲタクー」
オルガ「コロスゾ」

クロト「たく、ヲタが集まって何やってんだか。悪・臭！」

オルガ「ちっ、ゲーム脳めが」
シャニ「ちっ、ゲーム脳めが」

その光景をドアの向こうから俺が覗いていると、
アズラエル様が何やら書類を片手に兵士と論争
しながら、こちらに歩いてきた。

アズラエル「もぅ、ダメのダメダメですねぇ…
幾ら、コスパ・インダストリア社のコスを着て
いても、中の人がアレじゃあ、キャラが泣いて
いますよ。ねぇ？あなたもそう思いません？」

どうやら俺は上司に恵まれていないようだ…
ただそんだけ。オージンジン！

もしかしてこれは俺達をテストするための旅行なのだろうか
そう思い震えながら寝ているとコツコツと足音がしてきた
その足音に俺は震えることしかできなかった
暗闇の中、一言
「アスラン、アスラン」という聞き覚えの無い青年っぽい声が聞こえた
それから三十分くらいアスランは戻ってこなかった
便所に起きた時、気づいたら俺と三人組しかいなかった
コーディ組みはどこへ・・・

いや、それだけなんだけどさ

朝起きると、俺はなぜか電車の線路の上に縛られていた
必死に抵抗するが全く解けない
横を見るとコーディ+三人組、何やら操られている青年がいた
後ろには出た、アズラエルのｵｻｰﾝが
「あの人を助けたければこの青年「キラ＝ヤマト」と勝負して勝って見せなさい」
何人の命もてあそんでいるんだお前は
「それではまず最初の勝負は」
俺はその間に使いに殴られて気を失った
他の俺がたぶん状況を報告・・・してくれる・・・・はずだ・・・・・

いや・・・・それだけなんだけどさ・・・・

>>493
が、前兆なのか、別なのか・・・

いや、それだけなんだけどさ
本当にそれだけなんだけどさ

今日も今日とてストライクダガーで出撃する事となった
標的は毎度の如くクライン派にいる逃亡艦アークエンジェルである
ノーマルスーツを来ていると後ろから三人組が現れた
「死なない程度に頑張れよ」
「ウロウロされるのうざーい」
「とっとといくぞ！ヴァーーカ！！」
とまあ彼らなりの「死なないで欲しい」という事の表れなのだが
もっと素直になれよ

その日、俺のストライクダガーは頭部と左腕を破壊されて帰還してきた
奴等も奴等でシャニのフォビドゥンの特徴であるビームを反射する
シールドに何かで斬られたような痛々しい傷がついていた
それについてクロトとオルガが冷やかし、シャニの目が潤んできたので
俺は二人にゴミ箱を投げつけた
元気だせ

いや、それだけなんだけどさ

http://www.kiso.tsukuba.ac.jp/~k961495
sato boya

なんか、俺危険な状況みたいだね…。
アズラエルめ、今度あったらゴミ箱を投げつけて被せてやる。

いや、それだけなんだけどさ

今思ったんだが、出撃ネタ（本編版)はやめたほうがいいかもしらん。
最初のほうで、コーディ組は隣町に住んでるとかあるし…
連邦はコーディ抹殺思想だからやめたほうがよくないか？

いや、それだけなんだけどさ
をつけわすれた、スマソ

いや、それだけなんだけどさ

・・・少し間が開いたが決闘が始まった
第一回戦
クロト・ブエルＶＳキラ・ヤマト（？）
シューティングゲーム対決

ま、マジか
これなら勝利確実じゃないか
クロトのシューティングゲームの腕で右に出るものはいねえ
たぶん
そして早速空からヘリコプターでゲーム画面が落とされた
壊れるぞ、馬鹿
案の定壊れて使いに再度用意させることとなった
こっちの身を考えろ、馬鹿

いや、それだけなんだけどさ・・・って終わりー！？
はやく他の俺、報告してくれー！

ついでにａｇｅっぱなしだった！
ｽﾏｿ

このスレおもしろい、ａｇｅ

ageっぱなしで謝ってる奴のすぐ下でageるなんて非常識な

いや、それだけなんだけどさ

そうだな

もうageでもいいから余計な雑談はしないほうがいいと思うよ
人が多くなってからこのスレもダメになってきたな

いや、それだけなんだけどさ

ある日。
「購入！」
クロトが玄関でわめいている。台詞から察するに何かを買ってきたのだろう。
………ゲームだった…この金食い虫が。しかしジャケットが何だか見たことあるような……え？ロボ？
そうか、ロボットだからガンダムのような懐かしさだったのか。
「これはなかなか面白いぞ！傑作！」
クロトがそう言うと、奴は長い間眠っていたPS2を起動した。
画面に写った企業名……フロムソフトウェア？
そうか、これはあのアーマードコア3SLとかいう奴か。何かの続編だと聞くが……前作やってない奴が良いのか？それで。

続く。

アマコア起動してみる。
いや、それだけなんだけどさ

そして数日後。
俺等はなんとかそのゲームをクリアした。
プレイ済みでないと対戦が面白くないということを知ったときは唖然としたが、それが動力源になっていた。
しかし、よくもまぁ両立させたものだ。我ながら素晴らしいぞ、俺。自慢にはならないが。
というわけで早速始めてみた。
「死なない程度に頑張れよ」
オルガは肩にキャノン、更に肩にもランチャー、左手にはスナイパーライフル、という重量長距離2脚AC。
「撃滅！！」
クロトは左手ブレードに右手はビームライフル、さらに両肩武器という多彩な高機動型逆間接AC。
「ウザーい」
シャニは両手ブレードにミサイルを2つ……あと、あれはデコイ……か？そんな感じの変則フロートタイプ。
OK、見切った。絶対勝つ。
というわけで戦ってみた。続きは次回。

続く。
え？俺の機体知りたい？わかったよ。
俺のは右手にライフル、左手にブレード、肩にはミサイルと自律オービットの中量2脚だよ。
え？つまらない？あっそ。
あと、俺も含めて全員やはり持ち機体の名前だった。

いや、それだけなんだけどさ。

というわけで、戦ってみたわけだが。
1位：クロト　2位：オルガ　3位：シャニ　ビリ：俺
だった。
何故だ、やはり量産乗りは勝てないのか！？いや、そんな事はない！！
もう一回だ！！
……と、ここで俺は違和感を感じた。
クロト、逆間接といってもなんだそのEN消費量のなさは。しかもブレードから出てるアレは何なんだ。
シャニ、フロートで何故空中戦ができる？しかもクロトと同じくブレードから何か変なものが。
そしてオルガ………空中で……キャノン？
繋がった！すべてが繋がった！！
奴等は強化人間だ！確かに強化人間だったら……。
ブレードから光波(変なもの)は出るし、空中でもキャノン発射可能だし、EN消費量は抑えられる！！
やばいやばいやばい！！こんな奴等3人に勝てるのか！？というかそんな事考えてる間に2回戦開始してるし！！
そして、俺の中で何かが弾けた。刃は……目覚めた！！

1位：俺　2位：クロト　3位：オルガ　ビリ：シャニ
以後、この状態が延々と続き………。

結論「いい意味でも悪い意味でもACはナチュラルに行こう。」
終了。


しかし、ACを知らない人にはわかり辛い話だったな。
反省。ちょっとゴミ箱かぶってくる。

いや、それだけなんだけどさ

>>501の続き
ゲームが再びゆっくりと丁寧に下ろされた
・・・というか今度は丁寧すぎて余計時間がかかった
い、一時間だと・・・
精神的にくたびれてきた頃、クロトとキラとかいう少年の戦いが始まった
いけ、クロト、そんな優男ｵﾏｴがコテンパンのギッチョンギチョンにしてしまえ
・・・・・・・
勝者、キラ＝ヤマト
「畜生ぉぉぉぉぉ！」
クロトは動けない俺を二度三度踏んづけてどこかへと去っていった
覚えてろ

いや、それだけなんだけどさ

第二回戦はアスラン対キラだった
何だ、この二人は因縁でもあるのか
アスラン、戦いたくないって顔に書いてあるよ
二回戦目はメカの早作り対決だった
キラとかいう青年は嫌な笑顔でアスランを見ている
「キラ・・・」
アスラン、何があったんだ
戦いが始まった
アスランのロボットを作る早さは異常だった
一秒単位でハロや鳥型ロボットが生み出されている
正に神の手
しかし、キラとかいう奴もそれに負けていない
これはどちらが勝つかわからない
さて、いくつ作れたか数える時間だ
・・・その時だ
ｶﾞｼｬﾝ、ﾊﾞｷｯ
・・・・！？
驚いて見てみるとオルガとシャニが鳥型ロボットを破壊していた
茶色い奴だけ
おかげでアスランは敗北、また俺の死が一歩近づいた

いや、それだけなんだけどさ

第三回戦目はニコルとキラの計算対決
しかしニコルは惨敗
アスランの目の色が変わって「ニィィコルゥゥゥッ！」となるが
既に負けていたので彼は何もする事が出来なかった
次のディアッカとの炊飯対決ではディアッカが圧勝した
やっぱ一番頼りになるな、お前
痔俺じゃこんなに頼りにされた事無いんじゃないか？

続いてはイザーク対キラ
一体どうなる事やら

いや、それだけなんだけどさ

その後、イザークが敗北
今度、俺はイザークに踏んづけられた
イザークにはいつも世話になっているから許す
残るはオルガとシャニだ
オルガは結局射的勝負で敗北
というか既に俺達は負けている
俺はもう死ぬのか、と思ったその時
「シャニ、君が勝ったらその人を助けて上げましょう」
何
シャニ、頑張れ
買ったら白夜のＣＤ三百枚でも四百枚でも買ってやるから
今度は「宮本駿一」のモノマネ対決だった
楽勝でシャニの勝利
俺は命からがら助かった
敗北したキラは特撮にでてくる怪人のように爆発して死んだようだ

その日、俺は近くのアニメイトで白夜のＣＤをありったけ買ってきた
シャニは何でこれが手渡されたかわかっていないようだ
「ありがとう」
そう一言言って俺は白夜のＣＤを渡した

明日でやっと帰れる
気づけば夏も終わりだ

いや、それだけなんだけどさ

昨日、隣のアデスさん家が焼けたらしい
幸いアデスさんは無事らしいが、行くアテが無いらしい
俺は禁断の言葉を口にした
「家が見つかるまでうちにいらっしゃってはどうですか？」
アデスさんは涙を流して俺の申し出を喜んでくれた

いや、それだけなんだけどさ

バイトから帰ってきて天気予報を見ようと居間に行くとクロトがエロバレーをやっていた。
クロトは俺には気づかず
「こいつぅー、巨乳！」
などと叫びながら画面を凝視していたがやがて俺に気づいて
「沈黙！」
と叫んだ数秒後、やっぱり
「脱出！」
と叫んで窓ガラスを割って飛び出していった。あいつはイザークのクローンなのか？
テレビに目をやると、キャラが全員スク水を着ていた。

いや、それだけなんだけどさ

アデスさんの分も養える、なんて考えが間違っていた
この間の修理費・治療費で金がやばかったのである
しかし、アデスさんに三分麺は酷だと思った俺は三人組に事情を説明し
「俺達またしばらく三分麺だけど、我慢してくれるよな」
そういったら三人とも素直に聞いてくれた
なんだか嬉しい

アデスさんには何食わせているというと
見栄はって毎日ステーキとかサラダとかを食べさせている
早く家を見つけてくださいよ
あの三人の目がすごい冷たいんですから

いや、それだけなんだけどさ

「・・・というわけで、これが貴方達の乗っている機体のプロトタイプ、その資料です。
強奪された初期ＧＡＴナンバーの代わりの、データ収集用なんですけどね。
もっとも性能は折り紙つきで、戦闘用コーディネーターでもなけりゃ扱えるしろものじゃありませんでしたよ。」
アズラエルのおっさんが3人に何か説明をしていた。
三人の前の机にはＢ5の紙の束と、写真が一枚置かれている。
何気なく見た写真には、格納状態のＭＳが

何だコレ　知らないはずなのに　確かに俺はコレを
みて
さわって
あやつって
ざふとのやつらを
なかまを

気がつくと朝になっていた。
「・・・夢か」
そうだよな。うん。夢だ。
こっちのほうが現実。ありゃ夢だ。

いや、それだけなんだけどさ

今日音楽番組見ようと思ったらシャニがいた
シャニに「お前も音楽番組見るんだろ」と聞いたら「違〜う、決め付けうざ〜い」
といわれた
何を見るかと思ったらどこぞの法律番組だった
お前何やらかしたんだ

いや、それだけなんだけどさ

さて、約束通りゲームを売る日だ
クロトが今までに見たことが無いくらいの潤んだ瞳で俺を見つめる
こっち見んな、俺は決めたんだからな
無駄だって
無駄だからさ・・・・
・・・あー・・・もう

結局売りにいけなかった
今日はアデスさんのために飯抜きだ

いや、それだけなんだけどさ

アデスさんがＮ○Ｋの連ドラを見せてくれと言ったので５人で見ていた。
そこへ隣町のアスラン、ディアッカ、イザークがやってきた。
３人はなぜか玄関で敬礼し、勝手に家に上がりこんできた。
ただでさえ狭い家なのにこんなに沢山いて暑苦しいことこの上ない。

「ははははははは、やぁったぁぁぁーーー」
アズラエルのおっさんがいつになくハイテンションでやってきてそのまま壁を突き破って走り去っていく、
何しにきたんだよアンタ・・・

「あっつ苦しいんだよぉ！」
「狭〜い、うざ〜い！」
「ごちゃごちゃだぜ！」
「うるさいっ！腰抜けぇっ！」

狭くて暑い状況で案の定キレた三人とイザークはそのまま窓を突き破ってゴロコロと転がっていった。
イザーク、たまに玄関から入ってもそれじゃ意味ねぇじゃん

４人に仲良くゴミ箱をかぶせておいた。
その後皆でディアッカが作ってくれた炒飯を食った。アデスさんはニコニコしていた。

いや、それだけなんだけどさ

アデスさん・・・すげえ癒し系だな・・・

いや、それだけなんだけどさ

>>520
おっさん、ハイテンションにも程が有るぞ（ｗ

53qcc

ハイテンションのおっさんの声を聞いて
ポロリを思いだし「ゴッ」
524号は
まだ改良が足りないようですね。
昔の記憶が残っているようじゃだめだめですね。
すぐに強化しなおしておきなさい。

いや、それだけなんですけどね。

なんでアズラエルのおっさんがハイテンションだったかがわかった
事業に大成功したそうだ
それに比べて俺達はアデスさんの食い扶持を必死に稼いでいる
アデスさんは毎日家探しだが、今一いいものが見つからないそうだ
今度バイト休みの日に一緒に探しにいかないと・・・
だって俺達の今日の夕飯は納豆だけなのだから・・・
「何これ〜くさ〜い」
シャニがモンクを言うので「黙れ」とゴミ箱を被せてしまった
ごめんよ、俺がお人好しのばっかりに・・・

いや、それだけなんだけどさ

>>1は責任を>>1000まで延ばせよ






まあ、無理だろうが

>>526
責任を１０００まで伸ばすって？いったいなんのことだ？
どうやらアデス艦長の氏を目撃して、ショックで頭がおかしくなったヤツが
町をうろついているらしい。


かわいそうに。早く良くなるといいな。
いやそれだけなんだけどさ

>>1は責任持って>>1000までスレを伸ばせよ








がんばれよ。

こっちだろ？

いや、それだけなんだけどさ

>>1000までいくか？




まあ無理だろうな

アデスさんと今日は物件を探しに行った
結構いい物件があったのだが、アデスさんの予算的に足りないらしい
こんどアスランとかニコルに手伝いにきてもらおう

いや、それだけなんだけどさ

とうとう500まで来たな。

いや、それだけなんだけどさ。

ここまで長かったな
>>1もそう思うだろ？

いや、それだけなんだけどさ
>>531は五歩くらい遅かったと思う

なんだかアデスさんとこのまま暮らすのもいい気がしてきた
あの人の笑顔を見ているととても和むし
話していると癒されるし

とりあえずこいつを追い出さないとな
さっきっから「やったぁぁぁっ！」ってうるさいアズラエルさんをね

いや、それだけなんだけどさ

>>1
次スレのタイトルどうするつもりだろうな

>>533
でも
アデスさんの笑顔で腹はふくれないよな

いや、それだけなんだけどさ

アデスさんは家が焼けただけで仕事を失ったワケじゃないだろうに
ちゃんと給料日にはお金を入れてあげれば一緒に住んでも不都合はないのでは？
と、言ってみるテスト。

いや、それだけなんだけどさ。

アデスさんが今日深刻な顔で帰ってきた
「リストラされちゃったよ・・・ははは」
な、なんだって！
こんないい人をクビにする奴はどこのどいつだ、なんておもってたら
アデスさんがつぶやいた
「クルーゼ課長・・・・」
俺は何もいえなかった

いや、それだけなんだけどさ

アデスさんが突然ハガキを書き始めた。
一体誰に書いてるんだと思ったら
「フジテレビ　クイズミリオネア係」とあった。
俺は何も言えなかった。

いや、それだけなんだけどさ

アデスさんまでアズラエルのおっさんみたいに喜び叫んでいた。
聞いてみると、ミリオネアに出場が決まったらしい。予選は？と聞くと
「予選ですか？こんな問題、常識以下ですよ」と言って採点済みの
解答用紙を見せてくれた。100/100ってあんた凄すぎるぞ…
っつーかいつ予選受けてきたんだ…
明日収録があるらしい。がんばれ、アデスさん！

ヒマに任せてアデスさんが庭先で野菜を作り出した。
しばらくして出来あがった野菜で俺はさっそく漬物を漬る準備をした。
これで少しは食費がたすかる・・・

むしゃむしゃむしゃ・・・・・・

「生じゃねぇかよ！」
「無味！」
「まずぃ〜しぶぃ〜！」

っておまいら茄子生で食ってんじゃねぇよ！
俺は生ナスを食い散らかした３人を樽にいれて重しをしてから一晩放置しておいてやった。

いや、それだけなんだけどさ

最終回



俺は暇だったので
３人をおいてゲーセンに逝ったら
本当に逝ってしまった。

>>538-539
個人的には『クイズミリアリア』にして欲しかった

俺は三人を樽に詰めるのに気を取られていた。
そんな俺を柱の陰から見つめる影、常夏親父アズラエル。
「・・・・よくも私の可愛い常夏たちを漬物にしましたね」
ヤツはよくつかってぬかみそ臭い三人を樽からひきずりだし、代わりに眠りについた俺とアデスさんを入れてふたを閉めた。
朝、あまりの窮屈さに目覚めた俺に、メガホンを樽につけて笑うアズラエルのおっさんの声が！
「へい、お目覚めかネエー！ダメダメですネエ！壁に耳アリ障子に目アリというではありませんか―ッ！逆転ですよ！」
「こらーっ、だせーっ！」
俺は怒鳴る！するとのんきにアデスさんがふわーっとあくびをして言う。
「ああ、おはようございます、良く眠れました」
あんた、こんな時でも癒し系か・・・・脱力した俺に三人の声が聞こえてきた。
「もう、勘弁してやってくれよ、俺の本やるからさオサーン」
「悪いの・俺・達！悔恨！！」
「おっさん、うざーい」

・・・・・あいつら、俺のために・・・・
俺はヤツらにした仕打ちを後悔した。ゴメンな、いくら食べ物に困ってるからって、俺ってヤツは・・・。
・・・俺達四人はかけがえのない家族なのに、・・・家族なのになっ！！
・・・・やっぱり、アデスさんには出ていってもらおう！
窮屈な樽の中で、のんきに又二度寝するアデスさんの寝顔をみて、
静かに俺は決心していた。

あ、忘れてた
いや、それだけなんだけどさ

>>544
さらにsageを忘れるなんてだめだめですね

いや、それだけなんだけどさ

＿|￣|○＜人に言いつつ俺は…おっさんの核喰らって逝って来る

いや、それだけなんだけどさ

俺達の世界ではﾅﾁｭとｺｰﾃﾞｨの仲が悪くなる日がある。
それは2月14日、通称「血のバレンタイン」だ。
美形なｺｰﾃﾞｨに比べ、ﾅﾁｭのﾁｮｺ獲得率は極めて低く、
深刻な問題となっている。

にも関わらず、アイツらときたら、
「俺って以外とモテモテ」
「大！漁！」
「あま〜い」
畜生！　どうせ俺は一般量産機乗りだよ！
と三人にゴミ箱をプレゼントして荒れていると、
ナタルさんがﾁｮｺをくれた。
むちゃくちゃ嬉しかった。


いや、それだけなんだけどさ

朝起きたら３人はすでに出かけていて家にいなかった。
バイトにいったのか？そういえば夕べ文化祭がどうとか言っていたけど・・・・まあ、いいや
俺はそのままバイトにでかけた。

バイトから帰ってきたら家のカギが見当たらない。ヤベ、何処かへ落としたのか？
必死にズボンのポケットやらを探していると
「ふはははははははは・・・」

アズラエルのおっさん、まだドーパミンでっぱなしなのかよ。
「鍵ならすでに僕が手にいれたんだよねぇ」
そういって鍵穴になにやらフロッピーみたいな物を突っ込もうとしている。
んなデカい物入るわけないだろう、やっぱりバカだ。
仕方なく管理人さんに開けてもらって家にどうにか家に入れた。

「遅ぇよ〜！」
「遅刻！」
「待ちくたびれ〜！」
テーブルの上にはパック詰の炒飯が置いてあった。俺へのみやげか？
ところでお前らどこから入っ・・・・・
窓ガラスは当然のように見事に割れていた。

とりあえず、まだ玄関で笑っているおっさんと３人にカラっぽのゴミ箱を被せてから
パックの炒飯をチンして食った。旨かった。

いや、それだけなんだけどさ

バイトにでたが肝心の業務衣を家に忘れてしまった。
確か 今日はオルガが休みだったな。届けてくれるかな？(たぶん無理だとは思うが。)
駄目もとで電話してみる。

ﾌﾟﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙ…ｶﾞﾁｬ
「あ、俺俺、俺だけどさぁ…。」
「その手口にはのらねぇよ。警察に通報するぞ。」
ｶﾞﾁｬﾘ…ﾂｰ…ﾂｰ…


いや、それだけなんだけどさ

warota

>>549
「俺」は電話掛けられねえなあ
自分を表すには俺としか言えないもんなあ

いや、それだけなんだけどさを忘れた

いや、それだけなんだけどさ

すげーおもしろいがちょっと頭が三人と一緒におかしくなりそうなスレだ

>>549
以前痔俺スレで全く同じ事やってたな俺・・・

いや、それだけなんだけどさ

>>554
前スレどこ

いや、それだけなんだけどさ

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Palette/5592/kill02.html

カゴリ氏ね。マジウザイ。
アスランのストーカーしてんじゃねーよ、アスランウザがってるじゃん。
嫁＝カゴリ　だからって贔屓されすぎ。
空気読めないDQNめ。氏ね。 氏ね、マジ氏ね。1000000回氏ね。氏ね！！！！！

>>555
前スレはないけど派生スレはディアッカと俺の関係だぞ

>>557
スレ違いです
アンチカガリスレでやろうね

>>556
宣伝ウザイ

みんな、マターリしようぜ

という訳でネタを書く
つまらないだろうけど

いや、それだけなんだけどさ
をつけようね。

いや、それだけなんだけどさ

今日、四人全員休みだった
すごい暇だ
突然クロトが「ゲームやろうぜ！」といい始めた
みんなあっさりと了承、まあ当たり前だろうけど
でもオルガが「ビリの奴は今日ジュースを奢る事にしないか？」
と提案、俺以外はみんな賛同した
まあ多数決だ、仕方ない
ゲームは久々にスマブラＤＸだ
俺・マルス　クロト・ピーチ　オルガ・フォックス　シャニ・ミュウツー
だった
オルガは相変わらずライフルを撃ちまくっている
シャニは「うざーい」といってオルガをボコボコにした
クロトと俺はそんな二人を無視して戦闘を開始
しかし、クロトに勝てるはずが無い
というかこいつ隙がねえんだよ
もう駄目だと思った瞬間・・・
「いやったぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！」
アズラエルさん乱入
クロトを踏んづけて窓を蹴り破って外へと出てしまった
チャンス！
俺はフェニッシュブローをかけ、なんとトップに踊り出てしまった
結局ビリはオルガ・・・・・
おい、負けたからって部屋の隅でへのへのもへじを書くな
・・・わかったよしょうがないな

結局奢るのは俺になった
つくづく俺は甘いな・・・

いや、それだけなんだけどさ

クロトのゲーム会社と配達の店が奇遇にも同じ日に特別な連休となった
俺達はバイトに逝っていて知らなかったが、帰ってきて隣近所の住人から
物凄い苦情がきた
「あなたの家からのテレビの家の音量がうるさいんだけど」
「誰の叫び声？「勝利！」だとか「畜生！」だとか」
・・・・・
仕方ないので俺はクロトに宿題を与えた
『はじめてのさんすう』
「うおぉぉぉぉぉ！難問！」
結局奇声に関しての苦情は途絶えなかった

いや、それだけなんだけどさ

夏休みが終わる前日
近くの神社で祭りがとり行われた
俺はみんなに「祭り行かないか？」と誘うと
「祭りってなんだ！どっかの店か！」
「食い物か！」
「知りた〜い」
そうか、こいつら過保護だったから祭りを知らないんだ
アズラエルのおっさんもよっぽどの親馬鹿だ
という訳で俺達一行は祭りへと向う事となった
入り口に捻り鉢巻をした白い御河童頭の青年が居たような気がするが気のせい
としよう

いや、それだけなんだけどさ
続きは他の人キボン

クロトの奇声が近所迷惑になっていることをイザークに話した。
数日後、俺宛にア○ゾンから荷物が届いた。
イザークからのプレゼントだった。

　　　　　　＿＿＿＿
　　　　 ／漢　検　／(
　　　／問題集 ／.／
　 ／　　　　　／.／
　(三三三三（／

ヤツの心遣いが妙にうれしく、1人でゴミ箱をかぶって泣いた。

いや、それだけなんだけどさ

「起床！」
…と、いつもの2文字熟語で俺達4人の一日が始まる。
しかしクロトはニワトリみたいだな。

「ふわぁ…眠ぃー。クロト早ぇんだよー。」
「配達！」
「…朝うざぁ〜い………。(ぐー)」
オルガはぶーたれているが、クロトはそそくさと新聞配達に出かけていく。
…ちなみにシャニは見た目通りの低血圧だ。

「やぁぁったぁぁぁぁぁぁーー！！！」
朝からハイテンションのムルタおっさんが壁を突き破って入ってくる。
…おっさん、最近それしかやってないぞ。あ、オルガ ドアの外に飛ばされてる。
「…おっさん…うざ〜い……。(くー)」

「相変わらず汚い部屋ですねぇ。駄目駄目ですね。」
その部屋をさらに散らかしてくれてるのはだれだと、、、ゴミ箱に手を伸ばそうとしたとき…
「おい、玄関にホームレスが倒れてるぞ。」
…と、オルガの声。どれどれ。半裸の銀髪おかっぱが倒れていた。。。って、イザークやんけ！

意識不明のイザークをシャニの横に寝かせる。それにしてもなぜパンツ一丁？
「まったく、迷惑なホームレスですねぇ。」
お前の方が迷惑だよ、おっさん。壁の修理代さっさとだせよ。

「配達！完了！」
ナタルさん(大家)が壁に穴をあけまくる おっさんに説教をしている時にクロトが帰ってきた。
クロトは最後に俺の家へ新聞を持ち帰ってきてくれる。

どれどれ、っと新聞に目を通すと…
一面記事--
「ジュール邸 爆発炎上！-ブルーコスモス過激派の仕業か！？」

俺は全力でおっさんに生ゴミ箱をかぶせた。




いや、それだけなんだけどさ(上の分)
いや、それだけなんだけどさ

祭りの店を眺めていたら一つだけ妙にひきつけられる店があった
なんというか癒されるような・・・
そこには射的の店を出してるアデスさんがいた
なんか居るだけで癒されるぞ、ここ
俺は射的はやらず、100円を一枚置いて去っていった
きづいたら三人組がアデスさんの店の前でぼーっとしていたので
ゴミ箱を被せておいた

いや、それだけなんだけどさ
ゴミ箱どっから出したっていう突っ込みは無しで頼む

ふと祭りの会場を見渡すと、目立たないようにしているが
そこかしこにゴミ箱が設置されていた。
可燃・不燃で分けてあるものもある。

これで３人とおっさんにかぶせまくっても無問題…
…いや、ゴミが散らかるからだめか。
それに、こういうところのゴミ箱ってカキ氷とか綿あめの溶け残りで
ベタベタするし、それでこの人ごみの中を歩くのも…

なんて考えてるうちに、すでに３人（＋おっさん）は
アメリカンドッグのケチャップとマスタードで
手と服をベタベタにしていた。
「あの店、ケチャップつけすぎなんだよ！」
「粘・着！」
「手ェ洗いた〜い」
「あーあ、３人ともこんなに汚してダメダメですねぇ」
いや、あんたが一番汚いんだけど。


いや、それだけなんだけどさ

ビンゴゲーム大会がやっていた
俺は面倒だから参加しなかったが
童心全開の三人はすぐにビンゴゲームへと飛びついていった
まあ俺は後ろで見ていた
寒い教育番組の司会のようなお姉さんが番号をハイテンションで叫んでいく
「くそ、全然揃わないぞ！腰抜けぇぇぇぇぇっ！」
「私も揃わないわ！腑抜けぇぇぇぇぇっ！」
「もまえら餅つけぇぇぇぇぇぇっ！」
この家族だけすごい浮いてる気がするのは俺だけかな

三人組は結局上位入賞はならなかった
ちなみにその後
「ｴｸｾﾚﾝﾄｩ！入賞したぞ！」「超ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！すごいやパパン！」
って聞こえたのは放っておく

いや、それだけなんだけどさ

>571

まさかビンゴだったとはな・・・



いや、それだけなんだけどさ。

アデスくーん、>>572さんに座布団二枚