2 :
通常の名無しさんの3倍 :03/08/11 23:53 ID:4n7rb3Sx
2
5秒差か。 昨日同じ事、別スレでやったナァ(シミジミ
あ、誤爆だ。スマン
こっちが残留か。 そんだけ
前スレ埋まった。 新しい、俺とディアッカの関係の一年だ。 そんだけ
あけまして おめ痔とう そんだけ
今年もよろしく そんだけ
sondake
1000 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 03/08/12 00:44 ID:??? 今日は痔晦日だ。 痔ょ夜の鐘が鳴る。 ディアッカとの5年目の生活も、とうとう終わりだ。 良いお年を。 そんだけ。
16 :
1/7 :03/08/12 00:53 ID:???
「グゥレイトゥ! 六杯目記念に何かしよーぜ!」 イエーイ、六杯目ー。記念ー。 「黙れ腰抜け×2! 大体なんで六なんて切りの悪いところで祝いなんぞせにゃならんのだ!」 黙るのは貴様だおかっぱ。 「な……!?」 いいか――切りの良い悪いは関係ないんだ。 我々の関係が! 六年目を迎えた! それだけで――もう、なんだ、身体の奥底の小宇宙がうずかないか? 「……ハァ?」 「非グレィトゥ! イザークは感じないのか!? 俺達の内側から迸る灼熱のパトスがッ!!」 パトスが!! 感じないのか!? 「……いや、よく分からんぞ、お前等。というか文脈がよく繋がってないし」 感じれ。 「命令形かッ!?」
17 :
2/7 :03/08/12 00:54 ID:???
「よしッ! この際アスランやニコルも呼ぼうぜ! 数が多いほうが俺も腕の振るい甲斐があるしな! グゥレイトゥ!」 パーフェクトな判断だ、ディアッカ。それじゃあミゲルとか連合の連中も呼んでおこう。 「グレィトゥな判断だぜ、ブラザー!」 数が多いほうが盛り上がるからな! 「……おい、お前等もしかして」 なんだねヘタレ銀髪顔面傷。 「俺の見せ場はこれからだ腰抜けぇぇ!!」 「うるさいぜイザーク、ご近所の騒音で非グレィトゥだ!」 But迷惑なんですねー。 「くぬぅ黙れ黙れ!! お前等実は六スレ目にかこつけてバカ騒ぎしたいだけだろうがッ!!」 スレってゆーなバカ! アホ! ホーケー! ヘタレ! ハゲ! ハゲはアスランだった。ごめん。 「HAHAHAHA、今ごろ気付くなんてイザークは素敵に短気だな! そんな所がグゥレィトゥ! まあ炒飯でも食って落ち着こうぜ」 グッドなタイミングだ。小腹がダメージな最中だったんだ。 「その半端なミスタートークはやめろ。抉りたくなる」
18 :
3/7 :03/08/12 00:54 ID:???
黙々と炒飯中。 「――で、なんでそんなこと思いついたんだ、腰抜け×2」 「非グレィトゥ! 食いながら喋るのは炒飯違反だZE!」 「喧しいチャーハン魔人」 ふ、おかっぱはオールウェイズ自己中心だからな。それも不完全な。 「喧しい名無しミラージュコロイド」 ブリッツが枕もとに出るぞイザーク。 「黙って答えろ。なんで今回に限ってこんな祝いをしようと思ったんだ、お前等」 知りたいかね。 「いいから答えろ、腰抜け」
19 :
4/7 :03/08/12 00:56 ID:???
おれは食い終わった後の空き皿にレンゲを投げ出し、後ろ手で床に着き、イザークの傷面を流し見る。 ディアッカは空になった皿を重ねて、台所に運んでいく。何でそんなところだけ甲斐甲斐しいんだ。 鼻から息を噴出する。 「イザーク、正直種は面白いと思うか?」 トカゲが豆鉄砲くらったような顔をするイザーク。 そりゃそんな顔するわな普通は。 「おれはな、――はっきり言えば、つまらなかった」 「おい、」 表情を険しくさせて、ずい、とにじり寄ってくる。 自分の出ている作品を面と向かってけなされたら、誰だってこんな反応はする。イザークは分かり易すぎ。 「まあ、最後まできけよ。 お前には――というか、種にかかわっている全部の奴等には申し訳ないが……。 おれには、種は魅力的ではなかったんだ。 何故――と聞かれても、答えられない。おれだって良く分からん。強いて言えば『なんとなく』――これだ。 感覚的に駄目、というわけかな。 まあ、そんな感じで、おれは種には期待してなかったんだ」
20 :
5/7 :03/08/12 00:56 ID:???
一息。 目の前のおかっぱが、続きを促す。台所からは水流の音とディアッカ・エルスマン作曲『飛(略)バスター(鼻歌ver)』が流れてくる。 「そんな時だ。おれがあいつと知り合ったのは」 『飛(略)バスター(鼻歌ver)』は二番に差し掛かっていた。 イザークの目が細くなる。 「知ってるか?あいつ、おれと出会って始めての言葉が「やあ、おかえり」なんだぜ? なにをしているかって、人ん家の台所でチャーハン作ってたんだぜ? ――何処が狡猾で残忍なのかとおもっちまったよ。 そんでな、その自称狡猾で残忍な中華男は、色んな所で、やっぱり炒飯作ってんだ。 本番中はちょっと真面目だけどな。 おれは――そんな奴が、種に出ていたなんて、これっぽっちも知らなかった」
21 :
6/7 :03/08/12 00:57 ID:???
「――腰抜け、貴様――」 「――で、そんな状態でよく見るとだ。種の連中は、ほんとは愉快なやつらだって分かった。 アスランは若ハゲだし、ニコルは透明になれるし、ミゲルは苦労性だし、ラスティは突っ込み王だし、 隊長はおいなりさんだし、フラガはおっさんだし、艦長は乳がでかいし、他の奴等も色々面白いし。 イザークはヘタレだしイザークはヘタレだしイザークはヘタレだしイザークはヘタレだし イザークはヘタレだしイザークはってごめんなさい謝るから拳をしまいたまえわが友よ」 怒りのオーラを背負うな。ちょっと怖いよ。 「まあ――そんなわけでだ。 気が付けば、おれは何時の間にか種が好きになっていた。 何でだろうな、嫌いだった理由が、もう思いだせんのだよ」 「貴様、初めにつまらんと言ってただろうが」 「過去形だよ文法を習えよ未来の教授。 おれは、そういうおれのなかでいろいろな事があった、五杯目に礼をしたい。 そして、新しい年に、これからも、と言いたい。 ――だからだよ。 おしまい」
22 :
ラスト :03/08/12 00:58 ID:???
イザークは胡散臭げな目でこっちを見た後、 「本当はバカ騒ぎがしたいだけだろう」 「うんそう」 「驚グレィトゥ!? なんでアルゼンチンバックブリーカーされてんだブラザー!?」 「タ、タオルを、タオルぷりぃぃぃぃず」 「黙れ腰抜けがぁぁぁぁぁ!!」 「WO!! あれは幻の五段突き!? イザーク何時の間にマスターしたんだYO!」 「だからたすけ」 「ぬをりゃぁぁぁぁああああ!!」 「あ、暴れるなYO! 下の人に迷惑で非グレィトゥだろ!?」 そんだけ。
>>21 っていうか面白いのは全部2ちゃんネタかYO!!(w
リアルタイムで乙
長ったらしくてスマン、他の俺たち。 長文投稿は初めてなもので、その辺を考慮してくれたらとか思ってないよ? お目汚し申し訳ない。 そんだけ
新作乙。 でも正直ここのおかげで俺は本番中のディアッカに親近感を覚えるようになったよ。
ここのおかげで、本編のディアッカも癒し系になった気がしないでもない。 そんだけ。
このスレのおかげで痔ファン増えたよな そんだけ
新スレはこっちか 乙 驚グゥレイトワラタ そんだけ
>>27 まずメール欄にsageと書いてから話そうぜ
そんだけ
突然だが今日友達が部屋に遊びに来た。 普段忙しいからか、なかなか都合がつかなかった。 そいつにSEEDのビデオ(1〜12話)を貸していたんだ。 それとなくというか、ストレートにディアッカのことを勧めておいた。 そいつは俺の部屋にあるバスターとデュエルを見て「(・∀・)カコイイ!!」 とか言ってた。 あとディアッカにも愛着を抱いたようだ。 まあ、今日も「俺」がまた一人増えたっていうだけの話なんだけどな。 やっぱり嬉しいもんだろ そんだけ
FF[やってたら、ディアッカみたいなゼルが「いや、そんだけ」とか 言いやがったんで思わず笑ってしまった。このスレのせいだ・・・ そんだけ
非番だったせいでちょっくらプラントへ帰省していた俺は、 今日までみんなの活躍を見ることができなかった。 濃茶を片手に土産の饅頭をぱくつきながら、 おもむろに各所に仕込んだ隠しカメラ画像を再生する。 おー、みんながんばってんじゃん。 フラガのおっさんだいじょぶか? どおりでさっき集中治療室へはこばれてたわけだ。 あとでプラント土産のエロ本でももってってやるか。 まー、魔乳さんにみっかって怪我がひどくなるだけかもしれんが、 俺は生粋の夏厨だ。おもしろければそれでいい。 で、別名背景の同居人の動向も探る。 おー、イザークじゃん。なつかしいな。 と、そこへ割って入った吉良発見。 ぼくたちみたいなことにならないようにって・・・・・・ 「そいつは タ ー ゲ ッ ト と 大 佐 に な ら ん よ う に ってことか?」 思わず声を上げた次の瞬間、帰ってきた背景に中華なべでしこたま殴られた。 そんな俺は当然2ちゃんねらー@新シャア専だ。 そんだけ
何時も通り部屋でディ悪化の炒飯を食っていたら、部屋をノックする音が聞こえた。 デ「ん〜?誰だよ、飯時に来るなんて非グゥレイト」 それはそうだが放って置く訳にもいかない。 戸を開けると、、、あ〜、名前覚えてないけど、ほらあれだ、イザークのテンションとディアッカの言語を操ってそうな新型に乗ってる…… 名前なんだっけ? クロト「あ、どどうも、こんな時間にす、すいません…」 ………誰? で、何でも撮影じゃぁ「滅殺っ!」とか先輩達に言ってるけど、本当は人見知りも激しくて本心では皆と仲良くしたいそうだ。 で、一番話が分かり易そうで皆と仲がよさそうな俺達の所へ来た、と。 ク「え、えぇ。本当はあんな事したくないんですけど、生まれつき目つき悪いですし、何か、そのあんな殺伐とした役やりたくなかったんですけど。 でも折角貰った役ですし、一生懸命両親に演技見て貰いたいって思ったら…あの、先輩方に、その、し失礼なこと言ったり「抹殺」とか言ったり。 でも、本当は…」 ふ〜…分かった、分かったから。涙ぐまなくていいから。 な?お前が素直な良い奴だって事は分かったから、お前がハンマーぶつけてるキラだって『あんなに思い切り良くやられると、逆にこっちも気持ちよく演技出切るよ』って言ってたし。 ク「ほっ本当ですか!?」 『…でもちょっとムカつくよねw』とか言ってたけど。 ク「あぁああああああ!」
まるで薬が切れた時の様な悶え方をする後輩を見つめていると デ「そんなに後輩をイジメるのは否グゥレイトだぜ〜。」 そう言いながら、後輩の分なのだろう炒飯を皿に乗せ、ディアッカがちゃぶ台に歩いてきた。 デ「ま、とりあえず俺のグゥレイトな炒飯食ってみろよ?」 ク「………いただきます。」 黙々と炒飯を食べている後輩を見ながら、俺はディアッカと苦笑交じりに視線を交わしていた。 なぁ、ディアッカ?俺達もこんな時期があったよな〜 デ「ん?あぁ、始まって間もない頃は色々あったよなぁ。バスターの性能がグゥレイト過ぎて戦艦落とすタイミング早すぎたり…」 そうだな。あの時はイザークがアドリブで無駄に叫んでくれたから間が持ってた… デ「あ〜、あと調子に乗ってぶっ放しすぎて、バッテリーが切れた事もあったな〜」 うん。あの時は焦ったよ。あの時もイザークがキラに蹴り飛ばされてくれたから間が持ってたんだよな。 デ「そうそう。ミリィとの初共演の時も(ぽ)」 ………ぽ、じゃねぇよ。あの時は本当にどうしようかと思ったぞ?空気読まな過ぎなアドリブのせいで、お前殺されかけただろ。 大体お前アドリブ大杉。下手の数撃ちで赤玉になるわ、当てたら当てたでタイミング合ってないわ、お前何やってんだ? デ「な、何言ってんだYO!俺のお蔭で緊迫感溢れるグゥレイト映像が撮れるんだろ?!お前だってサイクロプスから逃げるとき勝手に死んだろ!? キラが『突然死ぬんだもん、アドリブに合わせるの大変で大変で非グゥレイト』って言ってたぞ!」 『非グゥレイト』じゃねぇよ手前!何自分棚に上げてんだ!? 「…ぷっ…く、くくく」 デと俺「あ?」 クロト「あ、あは、はっははは。す、すいません。でもっぷ、ははは」
>36 デ「…や〜っぱりバスターは格好良いよなぁ・・・グゥレイト…」 バスターだけはな。 デ「ぐっ…いや、ほらやっぱ種の魅力を考えるとMSだけじゃなくて、中の人?ってか俺?の魅ry」 あ、続きやるぞディアッカ。ぐずぐずすんな。 デ「……非…グゥ…レイツ…」 本気で中華鍋対拳銃の乱闘をやりかけた途端だった。 後輩の笑い声のお蔭で俺達も毒気を抜かれ、そのままディアッカは後片付け、俺はクロトと演技の話をしていた。 ク「…でもやっぱり凄いですよディアッカさんは!だってあんなに拡散するのに、ぎりぎりで一発も当てないなんて!俺の友達にも出来ませんよ!」 あ〜、それな?単純にあいつの腕がしょぼいだけなんだよ? ク「それにミリアリアさん達とやった時も、普通の人にはあんな台詞言えませんよ!あそこまで人の神経逆撫でする事言える人初めて見ました!」 うん。あいつってほら、空気読む才能まで炒飯に注いでるから。 ク「俺もディアッカさんみたいに空気を読めなくなったり」いや読める方が良いよ?「勝手に良い死に方出来る様になります!」ディアッカ、鍋貸してくれ。 5,6個タンコブ作り後輩が帰ってった。その帰り際、ディアッカが声をかけていた。 デ「自分のやりたい様にやればい〜んだよ。周りもベテラン揃いでフォローもしてくれるし、その方がグゥレイトな演技になるんじゃないの?」 何時でも炒飯食わせてやるから、悩みがあったら来い。そう言っていた。 なんだよディアッカ。今日のお前ボケがないぞ? デ「たまには良いだろ?俺だって何時も鍋で殴られたり、ミリィに殴られたり、イザークに殴られたり、おっさんに殴られたり、鍋で殴られたり、ミリィ」 OK判った、もう良い。 デ「でも落ちが無いのはあれだよな?じゃぁ」 そう言って懐から鍋を出される前に、銃杷で殴っておいた。 次回はディアッカとイザークが主役だ。 …変なアドリブ入れてイザークに撃ち抜かれない事を祈りつつ、気絶したディアッカをゴミ捨て場に寝かせておいた。 そんだけ。
>>38 GJ!!
変なアドリブ↓
876 名前:45話の俺 投稿日:03/08/11 07:57 ID:???
イザークに銃を向けられたディアッカが、イザークを説得している。
気が気でない俺は物陰で銃を構えながらなり行きを見守る。
お願いだ、イザーク、奴を打たないでくれ。
俺はゴルゴ13じゃないからお前の銃だけをはじき飛ばすのなんて無理だ。
多分。
と、そのとき、通常の3割り増し男前に描かれているディアッカが
突然39話並のチワワ顔になり、イザークへ詰め寄って叫んだ。
痔「イザークが信じて戦うものはなんですかっ」
痔「いただいた勲章ですかっ」
痔「お母様の命令ですかっ」
次の瞬間、イザークと俺の拳銃が痔悪化に火を噴いたことはいうまでもない。
そんだけ。
そんだけ。
40 :
36 :03/08/12 06:56 ID:???
乙です。間に入ってすんません。 意外なクロトにワラタ。 そんだけ
41 :
38 :03/08/12 07:10 ID:???
>39 でもディアッカならノリでやってくれそう。 その時は皆の俺で一斉射撃グゥレイト。 >40 笑って頂ければ幸いです。 このスレに書くの初めてで心配だったもので。 そんだけ。
42 :
36 :03/08/12 07:25 ID:???
> あいつってほら、空気読む才能まで炒飯に注いでるから。 激しくワロタwww んで、妙に納得した。 そんだけ。
イザークの家に遊びに行っていたディアッカが帰ってきた。 やけに上機嫌で、鼻歌(多分Realize)まで歌っている。 「グゥレイト!イザークからすごいおまじないを教わってきたぜ!」 ふーん。俺はHGカラミティを作りながら相槌をうった。 「枕の下に誰かの写真を置くと、その人が夢に出てくるんだってよ! HAHAHA!夢の中でもハゥハゥしちゃうぜぇ〜!」 そう言うとディアッカは、ミリアリアさんの写真を枕の下に置き、そのまま床に就いた。 ものの2秒でいびきをかくディアッカ。速い、速すぎるぞ。お前はのび太か。 さて、ここで俺は先刻のイザークからの電話を思い出す。 安心しろイザーク。俺は約束は守る男だ。 俺はロープを取り出すと、寝ているディアッカを後ろ手に縛る。 そして包丁を枕元に突き立てておく。これで準備は完璧だ。 それじゃあおやすみディアッカ。いい夢見ろよ。 そんだけ。
『お前ってさぁ・・・』 ディアッカ「なんだ?」 『本当に炒飯好きなのか?』 ディアッカ「否グゥレイトで悲グゥレイト!!もう五年以上も作り続けているじゃねーかYO!!」 『いや、確かに作ってる様は幾度と無く見てきたが・・・ お前が食ってるところは殆ど見かけてないが』 『は、早まるな!俺の家でやるな!・・・違う!他の家でも駄目だ! ほ、ほら、今日の昼飯も夕飯も炒飯でいいからさ!! あ、ああそうじゃない、是非とも炒飯でお願いします!!だからやめろ!!』 今日も蝉が必死で鳴いている。 そんだけ。
ディアッカの部屋に行くとあいつは異常に凹んでいた 理由をたずねるとどうやら金髪の姫さんに 「オマエ、ブライアン・ホークに似てるよな」 と言われたらしい どう慰めていいのか分からなかった そんだけ
ひ弱な日本人、世界王者が欲しいか? なら私の前に女を差し出せ !10年後は世界王者だらけになるぜ! そんだけ
アスランが何やら疲れた顔で俺に話し掛けてきた。 「お前、今・・・充実してるか?ここ好きか?」 「ここか?そりゃ勿論・・・」 人目をはばからぬバカップルの上司に、ミリアリアがぎらついた目で徘徊し、 ノイマンさんとキサカさんがモニター越しに愚痴をこぼしあい、 暴走するカガリ姫にクサナギが引き摺られる、ラクス嬢の掌の上の世界・・・ 「・・・世知辛いよな」 「・・・早く戦争なんか終わればいいのにな」 そんだけ
朝、起きるとディアッカが二人いた。 一人はいつものキンパツ色黒だったが、もう一人はギンパツ色白だった。 白い方は最初、イザークかと思ったが顔にキズは無いし、「腰抜けぇ」って言わないし、何より見慣れたマヌケ顔だった。 白痔「おっ、起きたか」 黒痔「もうすぐメシができるからな」 俺はもう一度寝た。 次に起きたのは昼間だった。 いつものディアッカしかいない。 俺「あれ?白いディアッカは?」 痔「HAHAHA!なにいってんだ。俺は朝から一人だぜ。」 あれは夢だったのだろうか? そんなことより腹が減ったので目の前の炒飯を食べた。 五目炒飯だ。うまかった。 そんだけ
非グゥレイト この文字を初めて見た時の俺は、「ひ・グゥレイト」ではなく「グゥレイトにアラズ」と読んでしまった。 「カコイイじゃねぇか、白文とは……さすが日舞を愛する男だな」と普通に思ってた。 でもディアッカ見てるとどうも……漢文の知識なんかこれっぽっちもなさそうなことに 気が付いたんだ。 そんな目で見るな、ディアッカ。 お前馬鹿っぽそうなところが人気の秘密なんだよ。な? そんだけ
グゥレイト講座〜グゥレイトの使い方〜 日グゥレイト・・・この日はグゥレイトってこと 火グゥレイト・・・火力がグゥレイトってこと 費グゥレイト・・・費用がグゥレイトってこと 比グゥレイト・・・比べることはグゥレイトってこと 妃グゥレイト・・・お妃様がグゥレイトってこと 避グゥレイト・・・避難したほうがグゥレイトってこと 飛グゥレイト・・・『飛べ(略)バスター』はグゥレイトってこと 痔 「わかったか!」 俺 「わかんねーよ!」 そう言って俺は殴った。 そんだけ
>>49 ふと、俺は五目チャーハンの具が何か考えてしまった。
そんだけ。
>>50-51 俺は、妙にツボに入ってのたうち笑いした。
そんだけ。
なあ、音楽を得意とする俺、何とか「飛べ…ねえよ!(それがどうした)バスターガンダム」に、曲をつけてやってくれないか? そんだけ。
>>36 俺も少し前に作った。バスターかっこいいよね。
つーか太ももが360度回るのは画期的だと思った。アニメと同じポーズがちゃんととれるし。
いつごろからこういう構造になったのかな?ガンプラはW以来ご無沙汰なので・・・・。
ん?微妙に板違いか・・・・?とりあえずグレイトゥ。
そんだけ
痔「炒飯を食べながら話をしよう。」 痔「イザ−ク・・・」 遺作「敵の作った炒飯を素直に食べる程、俺は食い意地はってない !」 痔「・・・カニ炒飯は嫌いか ?」 〜 中略 〜 痔「けど、ただ炒飯を・・・ 黙って軍の命令に従って、ただ炒飯を ご馳走するために調理する気も無いってだけだ !」 これが前回までのあらすじ・・・ なワケねぇだろディアッカ ! そんだけ
>>46 次の日ディアッカは完全に開き直ってた
そんな時にマリューさんがディアッカに
「バスターの装備だけど不満なところある?」
と尋ねた
ヤバい・・・俺はそう思った
そして予想どうり
「君が知りたいのはそんなことじゃないだろ?あとで(ry」
俺がぶん殴ろうとしたがそれより早く
フラガさんがディアッカをぶっ飛ばしていた
さすがはエンディミオンの鷹(村 守)
そんだけ
スマソ。利き方が悪いな。 SAでCP消費の行動回数はあまり変わっていないのだが 多少違いがあるような気がしたんだ。
誤爆した。 そんだけ
まあ誤爆はしゃあねえ。 戦争に誤爆はつきもんだ。 と、ディアッカが読んでいる漫画に書いてあった。 奴が本気で信じないように、一発殴っておいた。 そんだけ。
61 :
1/2 :03/08/12 17:52 ID:???
今日、バイトを終えて家に帰ったら、ちょうど家に電話がかかって来た。 俺は早足でリビングに向かうと、受話器を取った。 「はい、もしもし ?」 「てめえええええええええええええ 注 文 !! 炒飯四つ !」 一方的に叫ぶと、電話は切れた。間違い電話だったのだろうか ? それにしても一方的過ぎる。おまけに名前も住所も言わないで 何処に届けろと言うのかと・・・。 そんなことをしているうちに、ディアッカがやって来たので 家の電話を使って、勝手に炒飯のデリバリーなんざ始めて いやしないかを、念の為に確かめておいた。 「否ぃグゥレイトゥ ! (そのような事実はいっさいございません)」 とのことらしい。 まあ、そうだよな。やっぱりさっきのは間違い電話だったんだな。 俺はそう思うことにした・・・。
62 :
2/2 :03/08/12 17:53 ID:???
しかし30分後、電話は再びかかって来た。 「はい、もしも・・・」 「おっせーよ ! この馬鹿中華料理屋 ! もう腹具合がヤバい !!」 そして電話は切れた。また間違い電話・・・なのか ? それから15分後 「はい、も・・・」 「出前〜 出前〜〜 出前〜〜〜 !!」 電光石火の速さで電話は切れた。何がなんだかもうわからない。 そして8分後 「は・・・」 「あー もう駄目駄目です。 この催促で届けなかった ラーメン屋なんて、消えてもらった方が後のためで・・・」ガチャ 相手が言い終える前に、俺は電話を切った。 電話番号変更しといた方がよさそうだな。 そんだけ
63 :
通常の名無しさんの3倍 :03/08/12 18:00 ID:xhvttHUa
ごめん、ageちゃった。 そんだけ
みんなのお兄さんで調理部か。 けどディアッカは末っ子じゃなかろうかと俺は思っている。 そんだけ。
双葉の虹裏か? そういや、ディアッカ。 お前の出現率高いもんな。 オーブ側としての初参戦時お前が死ぬって噂が出たときに みんな死ぬなといってたからな…。 そんだけ
ふたば画像。故に生徒は双葉人気?キャラで元ネタはマガジン「ネギマ」
ディアッカが映画のタダ券もらったから見に行こうと言い出した。 「これ、見に行こうぜ。」 なになに・・・仮面ライダー555?こんなの見るのかおまえ? 「いいから。イザークも誘おうぜ。」 映画館に行く途中にイザークを拾っていった。 いよいよ映画が始まった。しかし、10歳以下の子供ばっかしだ。うるさいと思った瞬間 「静かにしろ!腰抜けぇぇぇ!!」 そうイザークが言ったら静かになった。ナイス、イザーク。 最初はアバレンジャーっていう戦隊物だった。 子供達のテンションが上がって来たときに横から「早く合体ロボで戦え!腰抜けぇぇぇ!!」 イザーク・・・そうなったらつまんないだろうが。ディアッカはというと・・・・・寝てた。 いよいよ仮面ライダー555だ。ディアッカが起きた 見所の1万人ライダーが出てきたときディアッカの目が暗闇でも分かるほど輝いた。そしてこう言い放った。 「グゥレイトォ!数だけは多いぜ!!」 まさかソレを言いたいがためにこれを見に来たのか?後でトイレに呼び出して殴ってやる! 俺は最後にパンフを買って帰った。隣にはタンコブを頭につけたディアッカと息を切らしたイザークがいる。 イザークは20回ぐらい「腰抜けぇぇぇ!!」っていってたもんな。 そんだけ
今日久々にVガンをディアッカと二人で見てたら EDのところで急にディアッカが涙を流し始めた。 どうしたのかと聞いたらEDの曲に感動したらしい。 たしかにもう一度TENDERNESSはいい曲だと思うが泣くのはどうかと思うぞ。 そんだけ
その前はWINNERS FOREVERでノリノリに踊ってた。 日 舞 で。 そういえばお前最近日舞さぼり過ぎじゃないか? そんだけ
ディアッカもイザークもさすがに論戦に飽きたらしい。 カメラが隊長側に行ってるときはイザークがお茶を点てたり、ディアッカが 炒飯を炒めている。 その、まあなんだ。ここ、バイオハザードで放棄されたコロニーなんだが。 「やっぱり、『サイが僕にかなうと思ってるのかい?』はねえよなあ……」 サイがイザークのお茶を喫しながら、しみじみと語りに入っている。 もう反省会モードかよ! 「無能無能ってねえ、あたしだって好きで艦長やりたかったわけじゃないのよぉ!」 誰だよ、マリューさんに酒入れたの。 「そりゃあまあ、乳で尉官になったなんて言われたら飲みたくもなるわなぁ。今日は 俺のおごりだ、地球でもろくに給料を使えなかったからなぁ! じゃんじゃん飲め!」 …マードックさん、あんたか。 「あ、もう打ち上げ? 飲む飲む!」 「今アスランと三人娘さん達も来ますよ」 あんたがトールか。それと……ニコル! 「おつかれー」 「この俺を差し置いて打ち上げなんて生意気なんだよ! ♪すれちがい 急ぐたびに…」 ラスティにミゲル! ミゲル、歌はまだ早いって。もう少し盛り上がってからでないと。 …じゃなくて! 今敵襲があったらどうすんだ?! 「いけませんね、この私抜きに酒宴だなんて」 ムルタかよ…もう好きにして。 クルーゼ「君たちの出生の秘密を…」 ムウ「わりい、あっちの酒盛りの方が面白そうだ。それはまた後で!」 キラ「ムウさん! お酒は怪我に障りますよ!」 クルーゼ「いやだからその、秘密を……(´・ω・` )」 もはや止まるところを知らない酒宴の結末や如何に?! そんだけ。
おい、おっさん! あんたたちは、収録中だろ! それに、キラ。 ツッコミどころが違う! あぁ、もう! ラスティまで来たのかよ! そんだけ!
ディアッカがビデオみてる。ガンダムSEED(4巻)だった。 「グレイトォ!数だけは多いぜ!!」を何回もみてる。 俺は3巻の9話と11話が見たい。 そんだけ
なぁ・・・ディアッカ・・・・ 学校へ行こうで、 炒飯の調理実習のシーンが出たくらいではしゃぐなよ・・・ 炒飯の出来について語るなよ。 あ?マドンナが可愛い、好み? あぁ五月蠅い、少し黙れよ。 そんだけ
ディアッカがビデオみてる。ガンダムSEED(3巻の9話)だった。 あの人のシャワーシーンを何回もみてる。 俺も一緒に見た。 画面に釘付けになっていると後ろから殺気を感じた。 そん・・・だ・・・・・け・・・・・・・・(ばたっ)
>>79 lヽ
l l〃⌒⌒ヽ. 3
l_」(((((`')),) ∧_∧
‖ vb ゚∀゚ノレ. ( ´Д`)
⊂ つ ≡≡≡≡≡≡≡ ⊂ 俺 つ
人 Y ====== 人 Y"~
し(_) し (_)
家に帰るとディアッカが炒飯を作って待っていた。 「HAHAHA!炒飯選手権の炒飯作ってみたぜ!」 ビデオ見るだけでレシピがわかるって・・・流石だなディアッカ。 とりあえず食べてみることにした。ディアッカの目が異様なほど光っている。 ・・・・・・うまい。炒飯が舌の上でしゃっきりぽんと踊るわ! 間違いなくこれは俺が今まで食ってきた中で最高だよディアッカ!俺がそう言うと、 「・・・否グゥレイトォ・・・」 そういってディアッカは部屋に入ってしまった。ああ、料理人としてのプライドが傷ついたのか。 後でビデオを再生してみると、ディアッカの炒飯は俺も昔食ったことのある店のものだった。 それをディアッカに話すと 「でも、俺のレシピもまだ未熟だってことだろ。専門家とかに聞いて修行してくるよ。」 そういってディアッカはアパートから出て行った。 一週間後、ディアッカが帰ってきた。「グゥレイトォ!最高の炒飯を作ってやるぜ!」 そういってディアッカは炒飯を作っていく。「良し、グゥレイトに完成したぞ!」 そういって俺の前にディアッカが差し出したのは 珈琲炒飯だった。 そんだけ
>81 一週間砂漠の虎を探してたのか。 そんだけ。
>「でも、俺のレシピもまだ未熟だってことだろ。専門家とかに聞いて修行してくるよ。」 そんな専門家(虎)にききにいったってしょうがないと思った。 そんだけ。
朝もはよからグゥレイト! 目覚めに一発グゥレイト! 昼チャー(お昼の炒飯)前にもグゥレイト! ミリィと目が合いグゥレイト! 視線が絡むぜグゥレイト! 距離が縮まりグゥレイト! ミリィ… そんな哀しそうな顔してどうしたんだ… 俺が、このディアッカが居るじゃないか? お前を置いて消えた前の男なんて0.1ミリィ秒でグゥレイトに忘痛っ! あ、ミリィ?どうしてそんな怖い顔して痛い! もも!太もものつぼ! 痛膝!? すんませんごめんなさい何で怒ってるか判らないけど本当もう痛いですから勘 そこで目が覚めた。 隣ではディアッカがとても幸せそうに涎を垂らして眠っていた。 何か凄くむかついたので枕を抜いて顔の上に置いておいた。 ディアッカ… 夢の中でくらい空気読もうよ… そんだけ。
「ハイテクを駆使した義眼や義手・義足とか、ES細胞からクローニングした物を 移植するとか、色々あったんだが…。忙しくてね」 俺とディアッカは、バルトフェド隊長(いまは艦長だが)の部屋で彼が淹れてくれた コーヒーをご馳走になっていた。 「隊長が初めてコーヒーを飲まれたのは、何歳の頃だったのですか?」ディアッカが 尋ねた。 「12の頃だったかな、親が厳しくてね…。見よう見まねでこっそりと自分で作ったんだ。 …苦かった。だが今では、その苦さこそ人生そのものだ、と思うのだよ。決して甘い事 ばかりじゃない。苦い思い出が甘美な幸せを引き立たせる。酒の苦さは夢と同じで、覚めて みれば現実が待っている。しかし私にとってコーヒーの苦さは、現実を思い出して、人生に 立ち向かう為の物なんだ」 その後、彼からコーヒーについての話〜産地の気候や地理から、歴史に至るまでを 延々と聞かされる事になった。そういえばバルトフェルド隊長は、コーヒー会社の小冊子に エッセイを書いた事があったのだ。 「コーヒー飲むか?」次の日、ディアッカが俺に一杯のコーヒーを差し出した。 「案外いけるな、コレ」一口飲んだ俺は、思わず言った。 「だろ?ネスカフェにマックスウェルとマキシムをブレンドしてみたんだ」と奴。 …インスタントかよ!俺は、奴の口にインスタントコーヒーの粉をぶち込んでおいた。 懲りないディアッカは、中国米とインディカ米のブレンド炒飯を作ったりしている。 そんだけ
86 :
85 :03/08/12 23:53 ID:???
しまった…バルトフェルドの一人称は「僕」だったっけ?
「僕」だね そしてsageてくれ 話はオモロかった そんだけ
今日、家に帰って来てみると、ディアッカがTVの前で凹んでいた。 「非グゥレイト・・・非グゥレイト・・・」 どうしたんだろうと思い近付いてみたら、TVの前にスーパーファミコンが置いてあった。 ははぁ〜ん、大方RPGでセーブ取らずに全滅したんだな? そう思って、TV画面を見た。 バハムート・ラグーンだった。 そんだけ。
>>88 一部の奴にしかわからんネタだな。
でも俺はわかったぞ。
そんだけ
90 :
2/2 :03/08/13 00:18 ID:???
>>88 キラは大人になった ! !
ムウは大人になった ! !
ディアッカは大人になった ! !
俺は大人だった ! !
そんだけ
名前消し忘れてもーた。うかつ・・・ そんだけ
>88 元気出せ。 お前には一生の相棒バスターがいるじゃないか。 もちろん俺もな。 だから、今日も美味しい炒飯作ってくれよ。 そんだけ。
>>88 ネタがわからない俺はぐぐってみた。
十二分に理解した。
あまりにディアッカが可愛そうになったので、チャーハンのお供のスープを
今日くらいは作ってやることにした。
そんだけ。
思いきり笑った。 懐かしいな! まあ、元気出せよ痔。 そんだけ。
「お帰りなさい」 俺達が部屋に帰ってみると、ニコルがいた。心なしか元気がない。テーブルの上には スーパーの袋が置いてあった。中の食材からすると、カレーでも作ろうとしたらしい。 「どうした、何かあったのか?」ディアッカがニコルに尋ねた。 「さっき、アスランの部屋に行ってみたんです…僕らと同じぐらいの歳で、茶色の髪の 男の子が、アスランと一緒でした」 キラとかいう、フリーダムのパイロットだ…。ニコルは涙を浮かべんばかりに続けた。 「そしたら、彼とアスランが…男同士なのに…」 俺達は嫌な想像をした。まさかあの二人が…友達の境を超え… 「おいしそうにケーキを食べて…」 ス パ コ ー ン !! 俺はスリッパで、ディアッカはタイガースのロゴ入りメガホンで、ニコルの頭を叩いた。 「いたーい、何するんですか!」 「つまんねぇ事で、この世の終わりみてぇな顔してんじゃねぇ!」と俺。 「最近影が薄いからって…ボケは俺の役目だ!!」とディアッカ。…おい。 「ま、いいだろう。材料もあるし、俺がグゥレェイトな晩飯を作ってやるぜ!!」 そう言って、ディアッカは台所へ入っていった。 しばらくして、出来上がったのは…。カレーではなく ト ル コ ラ イ ス だ っ た そんだけ
トルコライスってどんな炒飯なんですか? そんだけ
トルコライスってのはスバゲティナポリタンとドライカレーと薄いトンカツが同じ皿にまとめて 乗せてある長崎発祥の洋食の名前です。
「トルコライス」でぐぐってみた すごく美味そうだった。 俺も食べたいぞディアッカ そ ん だ け
「おい、コーヒー入ったぞ」ディアッカが俺にカップを差し出した。 「今度のブレンドは?ブレンディに香味焙煎か?」俺はからかい半分に尋ねた。 「今日のはレギュラーだぞ。…なぁ、バニラとかチョコとかフレーバーつきのコーヒー って在るよな?それにヒントを得たんだ」 「へぇ」俺はそのコーヒーを一口飲んだ。…これは、この香り、味…まさか…俺は コーヒーを思い切り噴き出した。 炒 飯 珈 琲 か よ !! 邪道どころか、異次元のもん作ってんじゃねぇ!!とりあえず奴を「根性」と文字の入った オーブ土産の木刀で殴っておいた。 そんだけ。
100
戦争が終結して半年 宇宙の闇で蠢く一つの影があった ザフト・・・終戦後なくなったはずの軍 だがザフトの光は消えてはいなかった 評議会唯一の生き残りであり最右極の議員タッド・エルスマンを中心に 再びナチュラルへの侵攻を開始した。 先の戦争を収めたクライン派のエース、キラ・ヤマトは終戦直前に戦死。 アスラン・ザラはいまだ怪我の療養をしている・・・ だが・・・ 「悪いな親父・・・俺には守りたいものがここにあるんだ・・・」 希望が潰えたわけではない・・・ ディアッカ・エルスマン・・・ 戦争に、己の想いに・・・全てに決着をつけるため彼は再び戦場に立つ 劇場版「起動戦士ガンダムSEED〜ザフトの残光〜」 ・・・・ってのはどうだ?」 俺はいつもどうり殴ろうとして拳を振り上げると突然ドアが開き 「エクセレントゥ!!さすが我が息子だ!!」 タッドさんが泣きながら拍手していた。 「よ〜し!パパ頑張って、残党になるぞぉ」 とかいってんの。もう見てらんない そんだけ
ヴェサリウスに警報が鳴り響く。 俺は慌てて隣のディアッカの部屋に駆け込む。 「あぁ、ディアッカは捕虜になったんだっけ・・・・・・」 警報はしつこいほどに鳴り響いている。 もしディアッカがここにいたら、なんて言っただろう。 ディアッカが調子に乗って、俺が殴って・・・ 艦内には相変わらず、警報が響いている。 やかましい音だ。俺は、ディアッカに向かって愚痴を言う自分を想像した。 艦の外では、ジンが次々出撃していく。 「地球軍め!」「ザフトのために!」・・・・・・・・ 俺はたまらなくなり、いないとはわかっていながらディアッカの部屋を見渡した。 しかし、いつまでたっても「グゥレイトォ!」は聞こえてこない。 どこを探してもいない。あの日以来、ディアッカは捕虜になったのだ。 どうやらイザーク俺を探しにきたようだ。半切れの声が聞こえてくる。 「さよなら、ディアッカ」 俺はディアッカの部屋から出て、そして鳴り響く警報に顔をしかめるのであった。 「・・・・・・非グゥレイトォ・・・俺はここにいるぜ・・・」 あぁ、ほらディアッカ膝を抱えるな。ただのコピペ改造だから。 ほんとにめんどくさい奴だなぁお前は。 あと5秒、そのままだったら殴るからな。 そんだけ
「もうすぐSEEDも山場だな!」 と、ディアッカがうんうん唸りながら白い紙を広げ、机に向かっている。 何やってんだ?と聞くとヤツは満面の笑みを浮かべ、 「いや、最終回が近いし、そろそろ次回作のタイトルを決めないと」 などと言いやがった。 そんな予定が立ってるのかどうか知らんが、 俺はディアッカが考えたというタイトル候補案を見せてもらった。 ・ガンダムSEED# ・も〜っとガンダムSEED ・ガンダムSEEDどっか〜ん! ……俺は、無言でその紙を丸めると、窓の外に投げ捨てた。 「非グゥレイト〜!」 ディアッカは半泣きで、投げ捨てられた紙を追って2階から飛び降りて行った。 とりあえずな、ディアッカ。 「どっか〜ん!」だけはガンダムだけにシャレにならんから、やめとけ。 そんだけ。
「ずっとあんたのことが好きだった!!」 ディアッカはそう叫んで俺を押し倒した。 だが俺は実はアンドロイドだった。 俺はありえない感情を胸に抱き始める。 二人を別れさせるべくクルーゼ隊長は奸智を働かせる!半分は嫉妬だ。 次号「最近はそんなのもありでしょう?」 そんたけ
| /'i/i/'"'"'"'"''"'"'Z、. i ! _イ 、_____ ______ヽ、 | ヽ ゙,-─-、゙' ''",-─-、ゞ-=´ヽ (゙((@)))。---(((@)))''´冫)'/ `iー‐''"'__ ..、 `ー‐''゙. ト-‐' ! ` ´ / ヽ ー‐=:ニ⊃ ./ 俺達はディアッカはプロフィール通り狡猾な性格だと思ってた。 しかしそれは間違いだった! そのプロフィールをよく見て欲しい。 「怒ると狡猾な性格になる」 とあるんだ。
___ ___ /´ ̄ `ヽ. ,ヘ /" ヽ, /ヽ / ∨ / , , } l\/ `′ | /'i/i/'"'"'"'"''"'"'Z、. i _| そう、 ! _イ 、_____ _____u_ヽ 、 | \ ヽ ゙,-─-、゙' ''",-─-、ゞ-=´ヽ > 怒らないとただの (゙((@)))。---(((@)))''´冫)'/ ∠__ `iー‐''"'__ `ー‐''゙. ト-‐' / 空気読めないバカなんだ! ! `___,.、 u ./ /_ ヽ. }z‐r--| ,イ | ,、 ヽ、 `ー-- ' ./ | l/ ヽ ,ヘ l``;、._ _,. ・'-ーーイ \/ ヽ/ _, ., .、-ー' "| : |l l |l : _ ,`'‐-、._ ` ̄ ,.. -‐ '`-.ll l |レ;.-'"`‐- 、., `'' ‐ - 、.,_ _,ゝ l ~ / _ `. .. -‐''" l , --、 i´!⌒!l r:,=i l |l⌒l l | ゙ー=':| |. L._」 l i´|.ー‐' | | |. ! l l |"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐; 、 l i=!ー=;: l | l. | | / // 'i, l │ l l、 :| | } _|,.{:: 7 ヽ l |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7 ヽ l \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ 丿 ̄\ゞ\(ゝっ Jiー--ノ ̄ ̄~\ \._ー(ゝ ,. -─ ─- 、._ _ - ゞ ,. `‐|\\ __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、 ii i 人、 /〃〃// y' ヽ/)ノ /" ‐'´ `‐、 ゝ'N| ゝ'N| リ / ̄~`'''‐- 、..彡' ノi / / . .:: ヽ ( i. (/  ̄l 7 | 、 : .:;イ / ...:: .:..::::::::::::| | Jヘ=/ ‐- 、._ u |/ l:::;l!: lL__ 、、j_:/,l|/..::::/イ...:: .. .:.:.:::::::::::::::::::::| . |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l `! レ二ヽ、 、__∠´_::|/ | :!:::://:://::/ノッ:::::::ノ::::| !_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / i|: :riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、レ 、レ'_-レ‐ノッ:::::::ノ:::::::::| r (ゞi u ´ ヽ ! i|: :!{ /,! ` / } ' (:)〉 ´(.:)`i ノ:::::::::ノ:::::::::| _/:ゞヽ ,,..ゝ! i|: ::! / ヽ ' u //! 7  ̄ ノ:::::::::ノ::::::::::::ゝ _,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / i|: :::!、 ‐=ニ⊃ /! ::ヽ" u ノ ::::ノ:::::::::::::::::ゝ ! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / i|: :::::ヽ ‐- /,.ィヽ ` ̄二) -‐'フ//:::/ :ハ::ゝ i、 \:::::::::::::::..、 ~" / └--- ヽ.___,./ /_ヽ、 ー /フ///::/:l
本人が驚くなよ。 そんだけ
>>101 エクセレントゥがツボにはまった
歯ぁ磨きながら見ちまったもんだからつい噴出しちまったじゃねえか
そんだけ
>111 電波もここまで逝けば立派。そんだけ。
おそらく、イザーク(に)コラだ。 そんだけ
イザ子だろ そんだけ
エロ張るな そんだけ
くだんねー そんだけ
もう一つの『ディアッカと俺の関係 6杯目』がまだ消えてない。 紛らわしいのでそろそろ削除して欲しいと思った。 「非グレイトォ!」 ディアッカもこういっている。 そんだけ
ディアッカが次のガンダムSEEDのタイトルを考えてる。
「どのタイトルがいい?」
そう言ってタイトルを書いた紙を見せた。
ガンダムSEED02
ガンダムSEEDテイマーズ
ガンダムSEEDフロンティア
「さあ、どれっ!!」
通常の3割り増しの力でぶん殴った。
ディアッカが宙を舞った。
>>103 の俺、パクってごめんよ。
そんだけ
散々ボロボロになってもまだ次のSEEDのタイトルを考えている
「今度こそどうだ!」
そういって紙を見せられた。
大体検討はついているので俺は顔をそむけた。
しかし、あまりにディアッカが悲しい顔をするので見てやった。
真ガンダムSEED〜世界最後の日〜
真バスターガンダム対ネオデュエルガンダム
俺はそのタイトルが書かれた紙を奴の作った炊飯の中に突っ込んでやった。
ディアッカはそれから3日見版泣き続けた。
>>103 の俺、
>>124 同様パクッてごめん。
それだけいいネタなんだよ
そんだけ
瀕死のディアッカはタイトルをしぶとく考えてる
「これ・で・・どう・・・だ・・・・・」(ばたっ)
そう言って紙を見せ・・・・・倒れた。
この紙は遺言状になるのだろうか?
とりあえず見てやった。
ガンダムSEEDアギト
ガンダムSEED龍騎
ガンダムSEEDファイズ
俺は静かにその紙を捨てディアッカを病院に連れて行った
俺は虐待の罪で捕まるかもしれない。
>>103 の俺、またパクってごめんな。
このネタはグレイトォ!なんだ。
そんだけ
128 :
103 :03/08/13 19:05 ID:???
>124-126 いや、だいぶワロタw >124-126で、諦めの悪いディアッカもいい加減見切りをつけただろうと 思っていたら、あいつは想像以上にしぶとかった。 痔「これでどうだぁ! グゥレイト〜!なタイトルだぜ!!」 ……さっさとサイクロプスでチンしてやろうかと思ったが、あまりに自信に 満ちているので、ツッコミ魂よりも好奇心が勝ってしまった。 「続・ガンダムSEED」 「続々・ガンダムSEED」 「また又・ガンダムSEED」 「新・ガンダムSEED」 「ニュー・ガンダムSEED」 「痛快・ガンダムSEED」 「新世紀ガンダムSEED」 ……なんか、最後違うものが混じってるぞオイ……。 とりあえず、サイクロプスでチンしておいた。 そんだけ。
>>128 サイクロプスでチンにワロタ。
やべえ、腹いてえ
ディアッカがラジ種を聞いていた 「ミリィ、もう俺呼んでくれないのかな……」 と悲しそうにつぶやいたので俺が肩を叩いてやった 気を落とすな、そういおうと言った瞬間 「さて、次回のウィークリーパーソナリティは……」 次のミリィの声を聞いて空気がきまづかった なんと次に呼ばれたのは俺だった ディアッカが憎たらしそうな目でこちらを数秒睨むと、突如例のチワワ顔で泣き出し布団にもぐりこんでしまった 次の日からしばらく、ディアッカは俺にチャーハンを作ってくれなかった 代わりにもってきたのはコーヒー炊飯だった そんだけ 空気が読めていないのは仕様 そんだけ
>>128 つーか「新世紀ガンダムSEED」って…ワロタ!
このネタマジでグゥレイト!だな。
亀レスだが
>>101 カナリワロタ
今日は良ネタの投稿が多くていい日だな
そんだけ
133 :
通常の名無しさんの3倍 :03/08/13 19:50 ID:zbQRE5W7
今日はグゥレイトデイだな そんだけ
ageるな そんだけ
いい加減に汁 そんだけ
今日、家に帰ってくると、ディアッカが窓辺で思い耽っていた。 「人を憎むってさ・・・何か空しいよね」 突然何を言い出すかと思えば・・・と思ったが、ディアッカは真面目な顔をしていたので黙って聞く事にした。 「どんなだけ人を憎んで殺したってさ・・・後に残るのは空しさだけだぜ? 俺、そんなの馬鹿馬鹿しいと思う」 いや、まぁ、確かにそうだけどさ。 「だから俺達がやってる事っていうのは決して間違いじゃないんだよな。今日、改めて確信できたぜ」 そう言って、ディアッカは炒飯の材料を買いに出て行った。 と、TVの前にまたしてもスーパーファミコンが置かれてあるのを発見してしまった。 俺はTV画面を見た。 主人公の名前が『アスラン』と名付けられた、ライブアライブの最終編(中世編主人公ver)のEDが映っていた。 そんだけ。
どうなるんだっけ? そんだけ
>>137 仲間に裏切られて姫に勘違いされて自殺されて人間は醜い生き物だって思って
各時代のラスボスを勝たせて人間を滅ぼして・・・
あと忘れた
そんだけ
おい、ディアッカ。 グゥレィトの泉が始まったぞ そんだけ
チンしても生きてたディアッカ。コーディの生命力はすごいということを俺は改めて知った。
またタイトルを考え、紙に書くディアッカ。
続編無いかもしれないんだぞ。
「できたぜ!自分でも惚れ惚れするほどグレイトォだぜ!!」
もう俺は完璧に呆れながら見た。例えるなら、新米マンガ家と編集者だ。
ガンダムSEEDセブン
ガンダムSEEDゾフィー
ガンダムSEEDレオ
ガンダムSEEDタロウ
・
・
・
ガンダムSEEDコスモス
ガンダムSEEDジャスティス
俺はウルトラマンになってディアッカにスペシウム光線を放った。
またパクってゴメンな。
>>103 こと
>>128 の俺
もう公認でいいよな?
そんだけ
>>125 の続き的な物でも書いてみる
ディアッカが入院し、部屋を適当に片付けていると一枚の紙きれが落ちていた
あいつ、まだタイトルのネタが考えてあったのか、と呆れつつも体が勝手に動いて内容を読んでしまった
真機動戦士ガンダムSEED〜世界最後の日〜
謎の巨大宇宙生命体の出現、そしてハルバートン提督の謀反により、地球軍は壊滅的打撃を受けていた。
ハルバートンの号令の下、アラスカに集結するフリーダム軍団。
それを迎え撃つストライクダガーだったが、力の差は歴然としていた。
そして、解散していたガンダムチームのイザーク、ディアッカ、ニコル、さらにハルバートン殺しの罪で投獄されていたキラまでが、この戦いに駆り出された。
自らの目でハルバートン提督の復活を確かめんがため、その野望を阻止せんが為に立ち上がったキラ。
巨大宇宙生命体、ハルバートンの復活の意味とは!?
新型ガンダムは敵か味方か!?
今ここに、ストライク対フリーダム軍団、そして謎の新型ガンダムを交えた壮絶なる戦いの火蓋が切って落とされた!!
キラの操縦するストライクは、行く手に立ちふさがる悪のフリーダム軍団を次々と破壊していく!
…………
ノーコメント
そんだけ
俺は盆休みを利用して実家に戻って来ていた。 ずっとディアッカと一緒だったから、たまにはこうして実家でゆっくちとくつろぐのもいいかもしれない。 と、俺は何気にTVをつけた。 たまたま映った番組は、み●もんたの思いっ○り生電話だった。 「もしもし」 「グ、グゥレイト。あの・・・俺の周りの人間の事で相談したい事があるんですけど」 ・・・ディアッカ、お前何電話してんだよ? グゥレイトなんて言うのお前ぐらいだから、バレバレなんだよ! 「何を悩んでいるんですか?」 「お、俺・・・友達と二人で同居中なんです。で、他に友達がいるんですけど、そいつとはとある理由から敵対関係になっちゃいまして・・・イザークっていうんですけど」 「あ、実名言っちゃ駄目だよ」 「非グゥレイト〜!今の放送しないで!!」 「これ生放送だよ。で?その友達と上手くいってないんだ?」 「いえ、そいつとはこの前話し合ったんです。そしたら銃を突きつけられちまって」 「銃?おいおい、そりゃもう警察行った方がいいんじゃない?イザーク君だっけ?早く自首しなよ?」 「で、その友達が言うには、『奴はニコルとミゲルを殺したから許せねえェ!』とか言うんですよ」 「殺した?その奴っていう人間が?」 「ええ、ニコルとミゲルっていうのは俺の友達なんですけど、こいつらを殺した奴と今、一緒に行動してるんです」 「ハァ?何考えてんだ!友達を殺した奴なんかと何で一緒に居るんだ?」 「非、非グゥレイト!違うんです。そいつは俺の友達のアスラン、また名前言っちまった!と、とにかく、そいつの婚約者まで寝取っちまいまして・・・で、その婚約者って女性も国家反逆罪で逃亡中に追っ手を殺したりして・・・」 結局、何が言いたいのか良く分からないままCMに突入してしまった。 で、CM後、みのさんが出した結論。 「こっちで分かる範囲の人間を通報しとくから」 その後、ディアッカの相談で名前を挙げられたイザークやアスランの他に身元が割れたキラ、ラクス等が警察に事情を言わされる羽目になったそうだ。俺も警察に事情徴収される羽目になってしまった。 結局、あいつ何を相談したかったんだろう?とりあえず、帰ったら中華鍋で一発殴ろう。 そんだけ。
すげーワロタヨ そんだけ
ヤベェ、禿藁 そんだけ
笑ったしサイコーなんだけど >「ハァ?何考えてんだ!友達を殺した奴なんかと何で一緒に居るんだ?」 「非、非グゥレイト!違うんです。そいつは俺の友達のアスラン、また名前言っちまった! アスランじゃなくてキラじゃねーの?
「そいつが、俺の友達のアスランの婚約者も寝取った」って事じゃない? そんだけ。
148 :
146 :03/08/13 21:48 ID:???
しまった!「そんだけ」を忘れた!! そんだけ
「非、非グゥレイト!違うんです。そいつは俺の友達のアスランの幼馴染で…」だと思われ。 そんだけ。
今日、ディアッカと二人で家に帰ったら、何故か台所にクロトがいた。 クロトは、カレーを炒めながら俺たちに 「 帰 宅 !! 」と叫んだ。 俺たちは、なぜ俺たちの家の台所にクロトがいるのかわからずに当惑したが 「「た、ただいま」」 とぎこちなく微笑みかえした。 すると、クロトは俺たちの方に駆け寄ってきて 「おいお前ら!二字熟語しりとりやろうぜ!」 と言ってきた。暇なのでやってみることにした。 クロト→俺→ディアッカという順番になった。 「まずは 尻 取 !! 」 なんでわざわざ大声なんだろうと思った。 「り・・・理屈」 「つ?氷柱(つらら)なんてグゥレイト!」 「 駱 駝 (らくだ) !! 」 さすがクロトというか、言い慣れているのかすぐに熟語が出てくる。 「えっと、達磨(だるま)」 「ん〜、ま・・・ 抹 殺 !!」 「あーっ!それ僕が言いたかったのにー! もういいよ!僕はもう帰るもんね!ばーか!ばーか!」 クロトが帰った後、クロトが作っていたカレーの鍋を見てみた。 全部蒸発してた。 そんだけ。
>150 てめええええ 爆 笑!!
なぁディアッカ。 何でお前の親父さんは「エクセレントゥ!」が口癖で、お前は「グゥレイトォ!」なんだ? 普通親子で同じにならないか? 何?ワケは聞かないでくれだって?お前が異常に脂汗をかいているのを見るとますます気になるんだが。 もうわかったからそのチワワ顔はやめてくれよ。俺が悪かったよ。 そんだけ
一年程前のことだが、突然女装大会をすることになった。 言い出しっぺはもちろんディアッカで、参加者はディアッカのほかに アスラン、イザーク、ニコル、つまりいつもの4人だった。 衣装協力はラクス嬢。俺はカメラマンとして参加した。 何故って?女は女装できないだろうが。 まずアスラン。なかなか筋がいい。普通にかわいかった。 イザーク。ためしに和服を着せてみたら、結構似合っていた。ただ青筋が浮いて口元がゆがんでいたのが気になったが。 ニコル。マジでやばい。女としての俺の立場がなくなるところだった。 そして・・・最後にディアッカだが・・・何も言いたくない。はっきり言って写真をとるのもつらかった。 そのくせ写真撮影のとき調子に乗って5枚も撮らせやがった。 まあ、なんだかんだで撮影も終わり、俺は人数分焼き増ししてみんなに送りつけた。 ラクス嬢にも送った。彼女の希望でネガと一緒に。 (続く)
(157の続き) そして今、俺とディアッカ、イザークはコロニー・メンデルの中にいる。 イザークはディアッカに銃を突きつけ対峙している。俺はそれをこっそり見守っている。 しばらく沈黙が続いた後、ディアッカは口を開いてこういった。 「・・・イザーク、もしお前がこのまま敵になるといったら、俺はあの写真をエザリアさんに送る!」 「なっ・・・」 「既に写真はあいつに渡しておいたからな。俺にもしものことがあったら、郵送するように言っておいた」 そういえばメンデルに入る前、こっそり何か封筒を渡されたな。 「俺が討たれたら、これをイザークの家に送ってくれ」と言われて。 何を縁起でもないことを、とそのときは笑ったが、気になったので開けてみることにした。 すると・・・ 銀髪の和服美人の写真があった。というかあのときのイザークの女装写真があった。 奴にとっては死ぬほど恥ずかしい写真だろう。そのとき、俺は思い出した。 忘れられがちなあの設定、「キレると残忍で狡猾」ということを。 「ひっ・・・卑怯だぞ腰抜けぇぇぇっ!」イザークが叫ぶ。俺も内心そう思う。 「そういうことなら・・・俺もあのときの写真をタッドさんに送らせてもらうぞ腰ぬけぇ!」お前もまだ持ってたのかよ。 そう言われるとディアッカは黙り込んでしまった。やはりそれは嫌なのだろう、と思ったが・・・ 「親父はもう知ってるよ・・・。 俺宛に届いてきたその日、ラブレターだと思い込んだ親父が勝手に中を見やがって・・・。 『ディアッカー、このエクセレントゥに可愛い色黒美少女は誰だ〜? お前の彼女か?よかったら父さんにも紹介してくれよな』とか言われたら、正直に告白するしかなくて・・・。」 俺とイザークは沈黙するしかなかった。 なぜかタッドさんの「非エクセレントゥ・・・」と言う声が聞こえたような気がした。 それにしてもディアッカ、お前の親父さんどういう感覚してんだ? そんだけ
>>158 ラクスがネガをどうしたのかが気になる。
そんだけ。
>>159 そりゃあもちろんおどsわっ何をするやめろー!
そ ん だけ。
>>159 一番持たせてはいけないヤシに弱みを握られているということだろう・・・
この分ならイザークもザフトを抜けるしかなくなるなw
そんだけ
>>156 ふと気になって考えてみた。
父親が「エクセレントゥ!」、息子が「グゥレイトォ!」ということは母親はどんな口癖なのだろう?
, ⌒⌒ヽ
ト(((()))
§リ○-○. <エレガントゥ!
册つ旦O
と_)__)
怖い妄想になってきたのでこれ以上考えるのは止めておこう。
そんだけ。
>162 茶が気管に入りますたw そんたけ
>>162 想像したら腹痛くなってきた。馬鹿一家かよ!
…
あんがい「ビューティフォ!!」あたりかも知れんな。
そんだけ。
>>162 がホントならすごい家族だぞ。
父:エクセレントゥ!
母:エレガントゥ!
息子:グゥレイトォ!
なんかめまいがしてきた。ディアッカ、お前ある意味すごいな。
ところでなんでお袋さんと同じにならなかったんだ?
何?エレガントゥなんて俺の性に合わないって?
何で親父さんと同じにならなかったことは教えてくれないんだ?
あ〜もうわかったから窓から飛び下りようとするな。
そんだけ
腹が減ってきたので>169の吹いた炒飯を食べる事にした。 そんだけ。
久しぶりにここ見たら炒飯食いたくなったので、昼飯に作ってみた。 半熟卵を上からかけたオムライス風炒飯だ。 なかなかイケるぜ? そんだけ。
ディアッカが
>>171 のレシピで炒飯を作り出した。
で、出てきたのは何故か普通の炒飯・・・
俺「あれ?半熟がどうとか言ってなかったっけ?」
痔「非グゥレイトゥ!卵の焼き加減調節苦手なんだよ!」
偉そうに言うな。
そんだけ
うちの親父はズボラなので、チャーハンを作る時は卵を先に炒めず、 完成したチャーハン(卵抜き)の上にオムライスの如く薄焼き卵を載せる そして言うのだ、 「レンゲで卵をぶった切ってメシと一緒に喰えば同じだ」 とりあえず食感も味も全然違うぞ そんだけ
>>173 腹の中に入れば(栄養素的には)同じ、って事だろうな。
そんだけ。
半端に長いから二つに分ける、元ネタ分かった人、元ネタHPへの攻撃はしないでくれよ、んじゃ、スタート。 俺が墓参りから戻ると、ディアッカは台所でチャーハンを作っていた、どうやら先に帰りついたらしい。 まあ、俺が途中で寄り道するから、と、アイツと別行動をとったのが原因と言えばそうなのだが。 「お、お帰り〜、思ったよりグゥレイトに早かったな?」 「そーかい?あ、お土産のアイスだ、ニコルの行き着けだった店の奴だぜ」 俺は靴を脱ぎながらアイツにお土産を見せる、と、言っても発砲スチロールに入っているので、直接は見えないが。 「うれしいねー、暑いときにはありがたいYO!」 アイツは中華なべを振りながら答える、アイスを冷凍庫に入れたとき、テーブルの上の見慣れない包みに目が行く。 「おい、ディアッカ、なんだ?このお米?いつもとちがうじゃん」 うちはチャーハンが多いため、基本的に粒の長い米なのに、テーブルの上のそれは粒の短い米だった。 「さすがだな、これを見てくれよ驚愕グゥフゥルエイトゥ!」 ディアッカは鼻息も荒く俺に紙切れを突き出した、どうやらインターネットからダウンロードしたものらしい。 それにはこう書いてある。 創作お米料理コンテスト、題材は今回初めて販売される新品種米を使った料理、ジャンルは自由! なるほど、ディアッカならいいところを狙えるかもしれない。 「いいんじゃないか?お前だったら優勝も夢じゃないだろう?んで、どんなお米なの?このお米」 「良くぞ聞いてくれたな親友!見てのとーりの短粒米なんだが、親の系統を見るといっぱい取れるけどそうおいしい米じゃない、味のほうh…」 小一時間略
「というわけ、わかった?」 ディアッカの講義はやっと終わりを告げた、俺はちゃぶ台を拭き、蓮華を置いた。 「うん、まあ分かった」 本当は途中から聞き流していたんだが、まあ、お米自体はそんなにおいしくないというのは理解できた。 「なんたって、優勝賞金10万円だぜ10万円、ミリィに指輪買ってあげられるぜ!グゥレイトぁ!」 「応援してるぜ!ディアkk…!」 俺は例の紙切れの下段を見て固まった、恐る恐る尋ねてみる。 「なあ、ディアッカ?これ読んだか…」 「なーんだYO!俺の気を引いてつまみ食いでもしよーっての?そんなことしなくてももうすぐでk…」 俺の指先の文字を見てディアッカは凍りつく、まるで幸福の絶頂から奈落の底に突き落とされたように。 俺の指先には、参加条件、調理師免許を持つ者のみ、という意味の文字が並べられていた。 重苦しい沈黙、チャーハンのこげる音、アイツは静かにバーナーの火を落とした。
そして。 脱兎のごとく、アイツは玄関へと駆け出した! むろん、付き合いの長い俺だ、そんなアイツの行動は予測できている、必死になって俺はディアッカを押さえつける。 「離せ親友!この根性なしの調理師協会に正義の対装甲散弾を食らわしてやるぅぅぅぅ!!」 「落ち着けディアッカ!仕方ないだろう!決まりなんだ!」 「こんな決まり!素人に参加されて優勝持ってかれたら立つ瀬が無いからってかぁ?勝手な決まりつくりやがってぇっ!」 「そんな訳無いだろう!素人さん参加OKにしたら、人多すぎで収集付かなくなるからじゃないのか!」 「いーや!きっと自分たちの面子守るために決まってんだろ!それでも料理人かぁっ!」 ディアッカは顔を真っ赤にしてまくし立てた、そして続ける。 「料理人とは、料理を通じて人を幸せにするグゥレイテストなお仕事なんだ!常に腕を磨かなきゃなんないんだ!」 アイツは涙ぐみながら叫んだ! 「それをプロが素人に負けたくないからって逃げるな!お前らそれでも料理人かぁぁぁぁっ!!」 分かったから二回も叫ぶな、俺はそう言うとアイツの首筋に手刀を打ち込んだ、さすがのディアッカも昏倒する。 アイツが風邪を引かないようにタオルケットを被せてやる、もちろん居間に寝かせてからだ。 それからアイツのチャーハンを食べた、豚肉チャーハンだった。 今まで食べた中で最高の出来だった、アイツの無念さが少し分かったような気がした。 その後、コンテスト本戦飛び入り計画書なるアイツ直筆の計画書を見つけてしまったが、それはまた別の話。 そんだけ。
ふと思ったのだが ディアッカの親子がそんなんだったら 「腰抜けぇぇぇぇっ!」でお決まりのイザークの父母はどんな口癖なのだろう、と …今度ディアッカに聞いてもらおう 己の手を汚さずに そんだけ
・д・ 確か・・・ ママン「腑抜けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」 パパン「ヒイィィィ、助けてぇぇぇっ!」 だったと聞いてますが・・・ そんだけ ですね。
なんかニコルの声がしたような・・・。お盆だからかなぁ?まぁいいや。サンキューな。 そんだけ
なんかこの部屋寒くないか? お盆だっていうのに雨降ってんな。これじゃ墓参りも大変だろうに。 …まだ寒いような気がする…俺…風邪でも引いたのかな…? とりあえず薬飲んで少し横になっとくか。 お前も体には気をつけろよ? そんだけ。 ´ー` ・д・ `ヮ´
今俺は部屋を整理してる時に見つけたSEEDを録画したビデオを見てる。 初めて気付いたんだが、ミゲルもニコルもソードストライクに撃墜されてるな。あとディアッカを名字の「エルスマン」で呼んでるのはバルトフェルドさんだけだ。 そんだけ
キラって案外残酷だな 死んだニコルがかなりカワイそうに見えてきた ・・・いけね、目から汗が止まんねえ そんだけ
>>179 ワロタ
父親はいつもそんな弱腰だが
本当は「出し抜けぇぇぇぇぇぇ」じゃないか?
そんだけ
>>183 確かにニコルがかわいそうだな
・・・いけね、目からビームが止まんねえ
そんだけ
>>184 む、風のうわさでは「も、餅撞けぇぇぇぇぇぇぇ」だったような。
ところで餅って何だろう。知ってるか? 痔。
痔「HAHA! 勿論さ。 こうやって臼に米を入れて杵で撞くんだよ!」
何処から取り出したのか、大きな臼に出来たてホヤホヤの炒飯を
打ち込むと、これまた出所不明の杵で炒飯を撞き始めた。
/\⌒ヽペタン
/巛 》ヽ/ /⌒)ノ ペタン
ヾノ"~^ヽ,^\ ((
リ´∀`))' ))
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ
.( ノ ) ̄ ̄ ̄(
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
ああ、作ってくれたのは嬉しいが、その茶色い物体は俺が処分
しなくちゃならないのか?
・・・判った、判ったからそのチワワ顔は止めてくれ。食べるよ、
食べればいいんだろ!
_| ̄|○
そんだけ。
>>186 貴重な噂ありがとう
それと お 大 事 に
痔もね
そんだけ
今日、ディアッカと買い物帰りにたまたまイザークの家を通りがかった 横切ろうとした瞬間、家の中からとてつもない狂ったような怒鳴り声が聞こえてきた 「腑抜けぇぇぇぇぇっ! いつもいつもストライクに落とされて、こっちの面目丸つぶれじゃないぃぃ!」 その声はどこかで聞いたことあるような声だった 確かイザークの母親の声だっただろうか その後、弱々しいイザークの声が聞こえてきた 「ご、ごめんよママ、今度こそ、今度こそストライクを落としてくるから……」 イザークの許しをこう言葉を聞いた後、パン!パン!と何かをはたく音がしてきた お尻ペンペンだろうか 「や、やめてよママ、お願いだから」 泣き声まじりのイザークの声を聞いても怒りが収まらないのか、イザークの母親と思われるドスドスという物凄い足音がいきなり聞こえてきた ただ事ではないとこの場から逃げ出そうとした瞬間、扉が勢いよく吹っ飛んできた 俺達はイザークの母親の手に持っているものを見て血の気が引く 包丁だ 「や、やめてくれよマ…」 イザークが言い切る前に母親は既に包丁をイザークに投げつけていた 間一髪で避けようとしたが間に合わず、イザークの顔をかすめる 「痛い!痛い!痛い!」 イザークが顔を抑えながら路上を転げまわる 正気に戻った母親が真っ青な顔でイザークに駆け寄ってきた 俺はとりあえず救急車と警察を呼んだ その間横にいたディアッカは何やらメールをうっている 「グゥレイトゥ」と小声で聞こえたので何を書いたのかとこっそりと内容を見ると 『イザークってまだお尻ペンペンされてんだぜ? お笑いだよな』 俺は丁度買ってきた予備の中華鍋で奴の頭蓋骨を割るくらいの勢いで殴ってやった そんだけ
イザーク家 父:餅つけぇぇぇ! 母:ふぬけぇぇぇ! 息子:腰抜けぇぇぇ! イザークん家もすごいな。なんでみんな癖が違うんだ? あぁわかったから「痛いぃぃぃ!」って叫ぶのやめてくれよ。 ディアッカ同様やっぱなんか思い出したくないことがあるんだろうか?それはまた別の話。 そんだけ
あと不明なのはザラ家とアマルフィー家か そんだけ
>>189 >父:餅つけぇぇぇ!
>母:ふぬけぇぇぇ!
>息子:腰抜けぇぇぇ!
旦那の不甲斐無さに切れる母親を落ち着かせようとする、
弱腰な父親を横目で見て育った遺作の正直な感想じゃ
ないかなぁ。
そんだけ。
>190 ザラ家 息子:キラ… …しか浮かばんのだが。 そんだけ
父:アスラン… 母:核… でどうかな そんだけ
`ヮ´ ・д・<最近ザラパパは、「拘束しろ!」 とか ´ー` よく言っているみたいですよ。 ・д・そ ・дん ・だ け
お、お盆だ…な… そんだk
>>192 それ言ったら、アマルフィ家も
息子:アスラン、逃げて!
…位しか思いつかない。
「これはいいピアノ(ry」もあるか。
そんだけ。
今夜エルスマン家とジュール家で戦争するらしい 俺には関係ないので寝る そんだけ
物凄く近所迷惑なので中華鍋と小銃で鎮圧するか・・はぁ そんだけ
今日、ディアッカが小指を食卓の机の脚にぶつけた 痛いんだよな、あれ 非グゥレイトゥって言いながら倒れてる、プッ そんだけ
>>197 家の親父はダッド議員のSP、
俺はディアッカの後見人(ガキの頃から)。
こんな俺の場合十分関係あるんだよなー。
イザークの事だから負けたら切腹しろとか言いそうだし・・・
鬱だ・・・
そんだけ
>>201 俺の親父はエザリアさんのSPで俺はイザークの後見人だ。
お互い大変だな。
・・・おっ!ディアッカが一人で突撃してきた!
なんか「グゥレイトォォォ!」って叫んでるぞ。
続きは別の俺が報告してくれるハズだ。
そんだけ
>>202 俺はその時バイトしてたから知らないんだ
スマン
そんだけ
先日のメンデルでの一件をイザークから聞かされた俺は 足つきのディアッカのもとへと向かっている。 俺はディアッカをザフトへ連れ戻したいあいつを裏切り者にしたくないからだ。 その為には手段を選ぶつもりは無い、場合によっては非情な手だって使うつもりだ。 そしてディアッカと会いまみえた時やはりイザークの時と同じように 俺を説得しにかかって来たが俺はプラントを守りたいならザフトで直接守るべきだと伝えると 一瞬迷いを見せそこに畳み掛ける言葉をかけた。 お前の一番上の妹のエっちゃんに彼氏が出来たらしいぞ、と。 「非グゥレイトォォォ!どういうことだ俺が認めた奴じゃないと(ry」 と案の定あわて始め、さらにその彼氏がエっちゃんやプラントを守るために 軍に志願しようとしていること、それに悩んだエっちゃんがお前に相談したがっていたと伝えると 「ますます非グゥレイトォォォ!何考えてんだ傍にいてやれよ」 と騒ぎ始めこちらに戻ってくることを考え始めた。 おまけにバスターも頭を抱えたりオタオタしたりとコミカルな動きを見せ ディアッカの心境をあらわしていた。 相変わらず変なところで器用な面に感心しつつ、自分の非情な部分を自画自賛していた。 そんだけ
>>204 さらに下から三番目のユウ君が最近「ユニヴァース!」という言葉にハマっていること、
そしてディアッカが地球でMIAになったことを告げると
「ユニヴァース!」と叫んで部屋から出てこなくなったことを伝えると
ディアッカはますます迷い始めたようだった。
そんだけ
/巛 》ヽ, ヾノ"~^ヽ,^グゥレイト リムルルタン(13)の絞まりは最高だぜ! リ*´∀`)〃⌒⌒ヾ (((( つ く,i iノリ ))))ゝ (((( ,ィ⌒ノ <'!ヽTдTノ!> ナコルル姉さまー (_(__人__,つ 、つ
>>207 ウチの親父(ダット議員の補佐官)とウチのオフクロ(エザリア議員の補佐官)に鎮圧されました。
そんだけ
>>210 結末はわかったけど痔は一体何やったんだ?
漏れんの家は痔と遺作の家のちょうど中間地点にある公園の道を挟んで向かい側の家なんだが、だんだん騒がしくなってきた。 時折 -‐ァ''",〃::/ // /'´ /_,,..-‐''"ヽ、 `, `r=‐-、 /::'´,:' '"´ ̄´/ ̄``>'"ヽ、 \| \ /_:, ./ ̄ _,二=-、 | / . ト、'、 -‐''"´/,ィ' /::/´_,,./ ̄ `>、 l/| ,! | ヾ /´/ / ./,〃゙´ ̄ __,/-‐=\ l':| , .ィ /! ノ ,./ .,イ./' _,,-==‐''''"´ ', r'´○ヽヾ/:! ./:/|/ /'"_ニ/:,:/ |!_l_,. -‐'' ,_ ,,. ` `ヽ-‐'./ 〃/l/ '´ _,,. -‐''"´ ̄ /,'/ ゙、 ゙, (r-、 \__ / | ' '´ /'゙:l \ ゙、 `'ー-、 、,> ./ | 貴様の炒飯なぞ食らわぬわぁ!!! ', l、:ヽ,.゙、 `ヽ、`'゙ _ノ | クォシヌケェエエーーー!!!! ヽ .ノ ヽ、〉〉ヽ、 _,,.-‐'''"´, ./! l \.|/ ̄// >‐''"´ _ノl"´! .,ィ ./ |l.| __ \:.//,.‐-、/ ̄ ̄7'´ ゙! l/ ./ /リ __,/_j`! .ヾ//⌒) ノ_,/ '、// ,r‐'''" / | / 'ー/ ̄,r‐、 \ / i´ /、 / ./ / l |. ', . | | | \ / / / ート .| . ! ノ ! / / .ノ .|| | という遺作の叫び声が聞こえてくる。 おもしろいから屋上から観戦するか。 周りには他の俺がたくさんいるから、この戦いの行方はまた誰かが報告してくれるだろ。 そんだけ
214 :
212 :03/08/14 23:54 ID:???
>>210 あら鎮圧してたの?
じゃあ公園で騒いでいるヤシは誰なんだ?
そんだけ
>>214 今見に行ったら痔と遺作がいたぞ
眠いから詳しく見ないで帰ったけど
そんだけ
216 :
212 :03/08/14 23:58 ID:???
>>211 公園の痔は
>>202 のときみたいにこんな突撃してたよ
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^ ∬
(´∀`*リ⊆ ⊇ ←炒飯
⊂ つ
/⌒_) 「グゥレイトォォォ!」
∪ ヽ(.
そんで
>>212 の遺作 <貴様の炒飯なぞ食らわぬわぁ!!! クォシヌケェエエーーー!!!!
てかんじさ
そんだけ
俺が買い物帰りに見たのは
「グゥレイトォ!」って叫ぶディアッカにエザリアさんが屋根の瓦を投げ付けてた。
でも中華鍋で打ち返されてた。
イザークが「ママンの腰抜けぇぇ!」って叫んだから内輪でケンカしてた。
親父さんと
>>202 の俺が「藻前ら餅つけぇぇぇ!」って叫んで抑えてた。
そんな光景を見てたら俺にディアッカが打ち返してた瓦が俺の頭に直撃した。
気付いたら辺りは静まりかえってた。
あの後何があったかは他の俺に聞いてくれ。
そんだけ
俺「・・・ん?どうしたんだお前達?」 僕「あ、ちょっと皆で相談を・・・。」 俺「相談?」 僕「えぇ、僕達って地味過ぎて存在すら認知されてないじゃないですか。」 私「それで皆でどうすれば存在を強く印象に残せるか考えてたのよ。」 俺「へぇ・・・それで何か具体案は出たのか?」 ワシ「戦闘で活躍すればっていう意見も出たんじゃがのぉ。」 我輩「残念だが我輩達はそこまでの技量を持ち合わせておらん。」 我「少しばかりの活躍では名前持ちのエースパイロットの前では霞んでしまうしな・・・。」 アチキ「AAやエターナルのクルー達との交流を前面に押し出すっていう案もあるザンスがねぇ。」 拙者「名を持たぬ我等が交わった所でクルーの一員として流されてしまうでゴザル。」 おいどん「つまり現時点では何も解決策が無いって事でゴワスよ。」 ミー「So Bad!」 俺「そうか・・・お前達も大変だな。まぁ頑張れよ。じゃあな。」 皆と別れ、少ししてから考えた。決して他人事じゃないな、って。 そんだけ。
>>216 なんていうか激しい戦いだな(藁
その後どうなったかきになるな・・・
そんだけ
>>217 エザリアさんは何でもかんでも投げたがる人なのか?
>>188 でも包丁投げてなかったかね?
今こそ言える! 「ガンダムSEED『俺』戦記」をつくろう! 地球軍編 ザフト編(ザラ派) オーブ編 隠し:ザフト編(クライン派) って感じで。 そんだけ
地球軍編:おっさん(フラガ)と同じ部隊に所属してる俺は、おっさんと一緒にAAに乗り込む。アラスカでの選択肢次第でドミニオンに乗ることになる。 ザフト編(ザラ派):クルーゼ隊所属。ジンやらディンやらの量産型のパイロットな俺。イザークと共同戦線をはる。 オーブ編:M1のパイロットの俺。三人娘とよくつるんでる全シナリオ中唯一の女俺。 ザフト編(クライン派) 赤服の俺。このスレでもっとも有名なディアッカといつもいる俺。最初はザフトの量産型、後半はオーブでパクって改良を加えた「M1アストレイ『俺』カスタム」に乗る。 何故かエターナルに乗り込む。
226 :
225 :03/08/15 00:30 ID:???
そんだけを忘れちまった。 そんだけ
>>225 詳細ありがとう
せっかくだけどたぶん無理
やりたかったら「俺」スレでも建てるか?
そんだけ
>>225 ここは痔俺のスレだし痔に関係ない俺の物語は無理ではないか?
やるんなら
>>228 の案が有力のような気がするぞ。
そんだけ
>>229 生まれて初めて俺の意見が有力と言われたよ
そんだけ
常夏三人組のネタって以外に笑えるのにネタ少ないよね 俺ネタ作り得意じゃないから他力本願 そんだけ というか痔と常夏はどういう関係なんだ そんだけ というかこのスレ見つけるの苦労した、宇宙のもずくとカス前にageないか? そんだけ
>>231 専用ブラウザでお気に入りこれ最強
そんだけ
>>233 一瞬、「軍用ブラウザ」に見えて焦った
そんだけ
>217 毎年のことだからさ、近所じゃこの日を 「チャーハン腰抜け戦争の日」と呼んで、 見物客も来るようになったらしいぜ。 そんだけ
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
「ただいま〜」 ・・・いつものように「やあ、おかえり」と返すディアッカがいない。 どこかに出かけたんだろうか。 数時間後。 「ソロモンよ、俺は帰ってきたぜ!グゥレイト!」 「ソロモンって何だよ?腹減ったから飯作ろうぜ。 ・・・何玄関でつっ立ってんだよ、お前帰ってくるまで待ってたんだぜ? 俺も手伝うからさ。炒飯だろ?」 ディアッカは俺の顔を睨みながら不機嫌そうに炒飯を作りだした。なんなんだコイツは。 更に数時間後。 ディアッカの財布から、日サロの領収書を見つけてしまった。 焼いてきたのか。気付かんわい。 俺は旦那でお前は女房か。 寝る前に、「結構いい色に焼けてるじゃん」と独り言のように呟いた。 翌朝、俺の炒飯に中華スープがついてきた。 そんだけ。
>>238 そんな名前がついてたんだ。
近所の人に聞いたんだけど戦いが終わったあとは
ギャラリーも交えてのチャーハン食事会ってのがあるらしい。
そんだけ
>>241 俺は毎年寝てしまっているがね
そんだけ
(^^)
245 :
202 :03/08/15 13:00 ID:???
>>238 見てるなら止めてくれよ・・・
数年前の戦でなんて危うく向こう岸に送られそうになったんだぞ。
それもディアッカの手で。
そんだけ
↑間違えた。201だ。
買い忘れていたアルカディアなる雑誌を半月程遅れたが買った。 普段は流し読みするプライズのページに意外な物を見つけた。 「機動戦士ガンダムSEED ガンダム&パイロットSDフィギュアセット2」 フリーダム+キラ、レッドフレーム+ロウ そして・・・バスター+ディアッカ。 なんかおめでとうを言いたくなった。おめでとうディアッカ。 余談だが「ASTRA」という誤植になっていた。哀れアストラ。 そんだけ
おめでとうディアッカ。 今日は俺がなんかおごってやる。 そんだけ
ディアッカも大きくなったな お父さんも「エクセレントゥッ!」って喜んでるぞ そんだけ
今年の「チャーハン腰抜け戦争の日」も終わろうとしてる。
ディアッカは瓦でやられ、イザークと
>>202 の俺は怒ったエザリアさんにやられ、ディアッカのお袋さんと
>>201 の俺は早々と撤退し、タッドさんがエザリアさんとイザークの親父さんと一人で戦ってる。
イザークの親父さんは・・・今倒された。
あとはタッドさんとエザリアさんのどちらかが倒れるか、終了時間の18時になったらこの戦いも終わりだ。
そのせいかディアッカと数人の俺がチャーハンを作り、イザークとディアッカのお袋さんと数人の俺が会場設営している。
二人の戦いを見守ってるのは「餅つけぇぇ!」と叫んでるイザークの親父さんと、近所のみなさんと俺だ。
早くチャーハン食いてぇ。
チャーハン食事会の様子は別の俺が報告するだろう。
そんだけ
>>252 名誉の負傷を遂げたから知らない
スマン
そんだけ
253 :
252 :03/08/15 18:01 ID:???
ダットさんとエザリアさんの決着はダットさんがバスターエザリアさんがデュエルに乗って決着がついたらしい。 ディアッカもイザークもボロボロになった二機を見て泣いてたな。 途中からイージスとブリッツが仲裁に入っていたがなんなく撃墜されてたみたいだな。 結果は他の俺に聞いてくれ。 そんだけ
俺は参加してないから知らないけど たぶん警察沙汰になったんじゃないか? 最後はやっぱ中華鍋だね
そんだけを忘れた 鬱 そんだけ
アスランがザラ議長に会いにプラントに一端戻ったとき、ディアッカがMSデッキでジャスティスとバスターを見比べていた。 こいつ今頃になってアスランにあんな啖呵切った事を後悔してやがるのかと訊いてみたら 「いや、ジャスティスってどう見てもイージスをベースに造られているだろ。 ということは今プラントではバスターをベースにしたグレィトなNJC搭載のMSが建造されているかもしれないじゃないか。 だからオレがダディに会いにいってオレの意志を伝えたらダディがそれを託してくれるんじゃないかな? MSの名前はジャスティス・フリーダムと来てるから、そうだな……レボリューションなんてどうだ?グゥレィトな響きだろ!? きっと新技術で装甲散弾砲やスナイパーライフルを連続で撃てるようなグレィトなMSになっているんだ、 もしかしたら複座式でお前と一緒に乗れるようになってるかもしれないぞ。それから……」 などと目を輝かせながら空想MSのスペックを話し続けるディアッカを見て仮にそんなMSがあったとしても エルスマン議員はザラ議長やアマルフィ議員と違って軍やMS建造に直接関与する部署じゃないから無理だろと 言いかけたがあまりに嬉々と話すディアッカに適当に相槌を打つしかなかった。 そんだけ
>>257 ワロタ
オれは描けないが、デザイン し な い か ?
痔だし、グゥレイトガンダムじゃないのか? そんだけ
この季節下手に上げると荒氏がくるぞ そんだけ
>>257 を見てたらふと思った
ブリッツとデュエルにもそういうのがあるってことが
今度他の俺と協議してみよう
そんだけ
関係者のお言葉 デュエル→追加装甲だけで十分じゃん? ブリッツ→壊れたからムリポ バスター ↓ そ ん な の あ っ た っ け ? そんだけ
>>262 よ
あの二機はデータを元にして作られたんだぞ
ブリッツを言ったらイージスはどうなる
そんだけ
>>263 じゃあ変更するよ。ごめんね。
ブリッツ後継機
黒いので開発者が設計中に
ゴキブリを想像してしまい、
気分が悪くなったため開発中止。
デュエル後継機
作ったら他の4機になってしまったので、
開発終了。
バスター後継機
炒飯がおいしかった
これでどうだ!
そんだけ
>>264 納得
でも合ってほしいと思うのが俺
それではニコニコルンルンもうかばれないよ
・・・そんだけ
>>264 デュエルだけは有り得そうだな
そんだけ
これがバスター後続機に関するエピソードだ 偉い人「シールドがついていないようだが ?」 作業員「盾なんて飾りです、偉い人にはそれがわからんのですよ。」 その後作業員の首がdで、開発が再検討されたらしい。 そんだけ
アサルトシュラウド←←デュエル(連合製)→→→ストライクダガー(連合製) (ザフト製) ↓ ↓←←←←←←←←←↓→→→→→→→→→→→→↓→→→→ストライク→→↓→→???? ↓ ↓ ↓ (連合製) ↓ (連合製) ブリッツ イージス ↓ ↓ (連合製) ↓ ↓ バスター→→→↓ フリーダム ↓ ↓ ↓ ↓ (連合製) ↓ (ザフト製) ↓ ↓ レイダー ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ (連合製) ↓ ↓ カラミティ ↓ フォビドゥン ↓ ↓ (連合製) ↓ (連合製) ジャスティス レボリューション ↓ (ザフト製) (ザフト製) ???? (ザフト製) →→→そんだけ
今日永谷園の炒飯のCMを見た なんか「俺VS炒飯」とかいってんのな 思わず笑ってしまったよ そんだけ
アスランしくズレた。誰か修正してくれ。 そんだ アスラン「歯ァ食い縛れ!」 ・・・ほ、ほんはへ
271 :
通常の名無しさんの3倍 :03/08/15 20:23 ID:4qn3mznz
ディアッカの新しい機体の名前はレボリューションでケテーイなのか?
上手ではないがデザインしても・・・ あ?俺みたいな下手くそにグゥレイトゥなガンダムは描けない? 悪かったな上手じゃなくて。 そんだけ
>>271 お願いだから上げないで下さい・・・
そんだけだ
>>27 sageも知らない、「そんだけ」も知らないようだし暫くROMってからカキコするように。
そんだけ
>>268 アサルトシュラウド←――――デュエル(連合製)―→ストライクダガー(連合製)
(ザフト製) | ↑
┌――――――――┬――――┴―――┬――→ストライク――┬―→????
↓ .↓ .| (連合製) .| (連合製)
ブリッツ イージス ↓ ↓
(連合製). (連合製) バスター――┐ フリーダム
| | ↓ | (連合製). ↓ (ザフト製)
| | レイダー. | | カラミティ
| ↓ (連合製). | | (連合製)
| フォビドゥン ↓ ↓
| (連合製) ジャスティス レボリューション(仮)
↓ (ザフト製) (ザフト製)
????
(ザフト製)
色々といじくってみた。
そんだけ。
テンプレに痔のAAでsageのやり方載せたほうが良くないか? そんだけさ
バスターの後続機の名前として、英語で書けて、意味が漢字二文字で 表せる名前を考えているディアッカと俺。挙がったのは下記のものだ。 グゥレイト/偉大 カルティベート/耕作 レボリューション/革命 サレンダ−/投降 キャプティブ/捕虜 トリップ/失言 バックグラウンド/背景 チャイニーズフライドライス/炒飯 デイアッカの歩んで来た人生の単語がズラリと並んでいる。 でも、残念ながら全部ボツだな。 そんだけ
>>275 フォビドゥンはバスターと同じ系列の特殊フレームだったはずだが。
そんだけ。
279 :
275 :03/08/15 21:08 ID:???
>>278 バスターはデュエルやストライクと同じGAT-X100番台。
フォビドゥンと同じGAT-X200番台の特殊フレームはブリッツだから
間違ってないはずだ。
そんだけ。
>>277 炒飯はそんな風に言うのか・・・
ネタかもしれんが妙に納得した漏れとディアッカ
そんだけ。
>>276 レボリューションか・・・なんかもうちょっと悪っぽくクーデターとかの方が
痔にはふさわしくないか?
え、だめ!? 本編に怒ると狡猾なシーンなんて一度もなかったって
そんだけ
>>277 こっちに帰省しているミゲルが言っていたぞ。
「レボリューションは俺のものだ!」 と、
そんだけ。
>>279 じゃあプラモの箱がまちがってんだな。すまそ
そんだけ。
>>284 プラモの説明書きはパチばっかだからあてにしないほうが賢い
そんだけ
286 :
1/4 :03/08/15 21:39 ID:???
撮影も盆休みに突入したある日、ディアッカがいつもの調子で部屋に上がりこんできた。 「ぬけるような青い空! 俺の情熱のように熱い日差し! そして、お仕事は休み! と、くれば、海と炒飯でグゥレイッ!! だよな!!」 「ん〜? 海か、炒飯の部分に異論があ――」 「グゥレイッ! そう言うと思って、もぉ準備を整えておいたぜ!」 「……いや、夏と炒飯の――」 「大丈夫! 海水浴場もムゥのおっさんが穴場を知ってる!」 「…………」 「さらには、他の連中にも連絡済みだ! ――って、どうした? なぜ険悪な目つきで中華なベ――」 ――しばらくお待ちください―― 「ぅ……うぅ、非グレイトだぜ、いきなり殴るなんて」 「うっさい。人の話を聞かない報いだ」 俺は殴打用に特別固く作ってもらった中華鍋を片付けながら、ディアッカを睨みつける。 エアコンの無いこの部屋で、無駄に騒がれるのは勘に触って仕方が無い。 「……っで、つまり、海に行こうってことだな? 俺は構わんぞ。どーせ暇だし」 「グゥレイッ! これで役者がそろったぜ! 今回の参加メンバーは凄いぞ、聞いて驚け! まずミリアリアとニコルンとラクス! これはきっとワンピースだな! 次にフレイとマリューさん! ハイレグ! それも紐で結ぶ奴をキボン! そしてナタルさんにアイシャさん! これは予想が難しい! 難しいがきっと大人な魅力120%のグゥレイッ水着に違いない!」 「……そんなんだからエロスマンなんて言われるんだよ」 「まぁ、そういうなよー。やっぱ夏の楽しみだしさ……」 ディアッカはそう言いながら、ふと俺に視線を走らせ、ニヤリと残忍な笑みを浮かべる。 「お前は、スクールm――」 特別性の中華鍋が変形するまでエロスマンを殴打しといた。 そんだけ。
287 :
2/4 :03/08/15 21:40 ID:???
俺達はムウさんの案内のもと、撮影所から借り出したAAの甲板で暇をつぶしながら大洋を疾走していた。 「しかし、まさか無人島とはな。参ったなぁ……」 「どうしたんですの?」 俺の呟きに、いつのまにか隣にいたラクスが答えた。俺は驚きを隠しながら、当面の悩みを口にする。 「いや、水着がなー。現地で買おうと思ってたんだが……無人島じゃあな」 「まぁ、それは大変ですね……たしか、ムウさんが予備の水着をお持ちだそうですよ」 「……い、いや……なんか怖いから遠慮――」 「話は聞かせてもらったぜ」 いつのまにか隣に来ていたムウ少佐が……いや、よくよく見ると、なんか俺の周りに人だかりが…… しかも男ばかり、何かを期待するような、すがるような眼で………なんだと言うのだ…… 不信がる俺の表情を、困惑と感じたのか野次馬の誰かが叫ぶ。 「安心しろぉおぉぉぉ、腰ぬけがぁ! 新品だ!」 「そーいう問題じゃない。好意はありがたいが――」 「否グゥレイト! 軍人は階級が上の者には従うべきだぜ! っと、ムウのおっさんが言ってたぞ!」 今は休みだとか、所属軍が違うじゃねーかとか、そもそも配役の階級は関係ないじゃんとか、 色々反論しどころはあるのだが、はたしてこいつらに通用するのだろうか? というか、なんでこいつらは、こんなに必死なんだ? 「まぁ、無理強いはしないがね。せっかく泳ぎにきたんだし、もったいないだろ?」 悶々と悩む俺に、ほがらかな笑みを浮かべ、ムウさんは言う。 「水着はAAの備品として注文したもんだ、変なもんじゃないよ。規格品で派手さに欠けるがね」 ――まぁ、そういうことなら 「うーん……それじゃ、お言葉に甘えてお借りしま――」 とたんに沸き起こる野次馬たちの歓声と足踏みと勝利の雄たけび。 「グゥレイツ!」「いやー、坊主の手配のおかげだな」「あ、キラ待てよ」「よく決断した腰ぬけぇぇぇ!」 「いやー。しかし、まさか役に立つことがあるとはなー。あのスクールm――」 「てめぇら、そこを動くなぁぁああぁ!!」 中華鍋を忘れなかったことに感謝しながら、全員動かなくなるまで殴打しといた。 そんだけ。
288 :
3/4 :03/08/15 21:41 ID:???
結局のところ、借りたんだから着れとか、礼儀違反は泳いで帰れとかなんとか、 礼節の問題なんだか、脅しなんだがよくわからん論争の上、 売り言葉に買い言葉を繰り返し、気がついたときには、着ることになっていた。 なぜか測ったようにぴったりサイズな水着を…… 俺も年齢的には高校生なんだし、この水着もおかしくは無いとは思うのだが…… やっぱりというか、なんというか、やたらめったら恥ずかしい。 そんなわけで、水着の上からシャツとGパンを着込んでいた。いわゆる普段着だ。 ディアッカやムウやイザークやその他もろもろの恨みがましい視線なんぞ無視だ。 「話は聞きましたよ。災難でしたね」 「……なんだ、ニコルか」 俺はチラリとニコルの裏表のない優しげな顔を観察する。 ちなみに、ニコルであり、ディアッカの妄想のニコルンではない。 だから当然、男物の水着を着ているわけなんだが…… 顔がもろ女顔だから上半身裸というのは、なにか危険なものがある。 「まったく。勘弁して欲しいよな……あのど変態どもときたら……」 「そうですよね」 ニコルは微笑むと、俺に二枚の布切れを渡した。 白い布には、太マジックで『ざふと わきやくA』と書かれていた。 「……」 「あ、安全ピンありますよ」 「…………」 「更衣室に戻れば、ソーイングセットもありますけど?」 俺はとっさに中華鍋に手を伸ばしていたが、 ニコルの天使のような笑顔を前に、それを振るう決断がつかずにいた。 「…………コ、コレハ?」 やっとこさ、しぼりだした言葉。 「さっき、ディアッカが渡しとけって」 おっしゃ! ディアッカ!! 覚悟しとけ!!! そんだけ。
289 :
4/4 :03/08/15 21:42 ID:???
――ハメラレタ 俺は大洋に漂いながら、目の前に浮かぶ凸凹の物体――中華鍋で散々殴り散らしたディアッカ―― を睨みつけていた。 あの後、ディアッカを怒りに任せて追いまわし、気が付いた時には海の上。 それもかなり沖に出てしまっていた。 島に戻れないとか、サメが出るとかの危険は無さそうだが…… ――いや、このままだと島に戻れないかもしれんな。 俺の身に付けているシャツとGパンは海水を吸い、俺の動きを阻害している。 そして普段の動きが出来ない俺を、潮が島から遠ざけるように運んでいるのだ。 着ている物を脱げば、なんとか島まで泳ぎ着けるだろう。 しかし、脱ぐと水着が……命を取るかプライドを取るか。 ずいぶんと難しい判断を迫られてしまったな。俺。 とりあえず死体のように浮き沈みしているディアッカを、もう一発殴っておく。 キレると狡猾。ではなく、エロくて狡猾なんじゃないのか。こいつは……って、おぃ!? 俺の一撃を受けたディアッカは、静かに沈下を始めた……などと、冷静に観察している場合じゃない! 俺はさっきまで散々迷っていた事も忘れ、慌ててGパンを脱ぎ、Gパンの裾口を縛って閉じる。 次にGパンの中に空気をはらませると、ウェスト部分も縛り上げる。これで簡易浮き袋の出来上がりだ。 半ば沈みかけていたディアッカの首根っこを後ろから引き上げ、顔だけ海水から出すと、 Gパンの浮き袋に捕まり、島に向かって泳ぎ始める。 この姿を人目にさらすことになるが、友人が海の藻屑となるよりはましだ。 ディアッカは気を失っているようだが、特に命に別状は無さそうにみえた。 というか、こいつ……寝息立ててやがる。 命までかけて、俺から服を剥ぎ取ったんだ、さぞかし甘美な夢を見ていることだろうさ。ッチ。 「……ウー……スクール……ニアウゼ…………美グゥレイト!……」 怒りもあらわに拳を振り上げた俺の耳元に、ディアッカの寝言が飛び込んできた。 「…………アホ」 霧散していく怒り。それとは別の感情が俺の拳を動かし、ディアッカの頭をポカリと叩く。 ――このまま、終わらない夏があれば良いのになぁ 種の撮影終了まで、後43日。 そんだけ。
デュエルの後継機でカウードというのはどーだろう? coward/腰抜け だからぴったりかと… ちなみに「この腰抜け!」は「You coward!」と言うらしい
長文投下スマソ。 しばらくこないうちに雰囲気が変わったね。ココ。
>283 TMかよ。
種世界の標準言語って英語なんだよな。
じゃあ、
>>290 の言葉でいいのか。
なんかイザークの台詞じゃないみたいだ。
そんだけ。
レボリューションのデザイン ___ ______ ───────────…‥ /日 「 日\_.\ ━━━━━━━━━━━━…‥ |. │/:\ ┃ ..| | ───────────…‥ ._________\ |::|:::::|____/___/,-、__━━━━━━━━━━…‥ ()_____|_日 <╋ > (@)_二〉 ̄,ー' ────────…‥ \|乙/∪◎=/__/__二二, ───────────…‥ <_,<、二ニ_/ ̄ ̄ ━━━━━━━━━━…‥ l/ l/^ー' ────────…‥ ━━━━━━━━━━…‥ ────────────…‥
>>291 そんだけ×4の長文乙カレ
そろそろディアッカの頭の形が変形しそうだな。
まあ、ボディが残ってりゃいいんだろうがw
そんだけ
>>295 ワロタ
誰か俺と二コルンのスクールmの絵を描いてくれーーーー!
水をさしてスマン。 今年の「チャーハン腰抜け戦争」は相打ちに終わった。 そしてチャーハン食事会も、イザークの「日本史を語る上での朝鮮半島の重要性」が今年のテーマになってる「おかっぱの黒歴史」という講演会も無事終わった。 そしてこれから「第二のチャーハン腰抜け戦争」といわれる「朝まで生腰抜け」が始まろうとしている。 続く そんだけ
「朝まで生腰抜け」 今年のテーマは「ドーする!?次世代コーディネーター?」 司会:バスター(ばすたぁのお守りは守護天使に任せた) パネリスト:エザリア タッド ディアッカ イザーク エリカ フラガ(酔いつぶれたマリューの代打) バルトフェルド アズラエル パトリック キサカ(チャーハン食べ過ぎで倒れたカガリの代打) ノイマン 今年はテーマがテーマだけに大荒れしそうだな。 別の俺がギャラリーとして入ってるから報告はそいつから聞いてくれ。 そんだけ
ノイマンを活躍させてやってくれよ 頼むから… そんだけ
300 そんだけ
大荒れ必須の朝生が始まった。 キサカさんやフラガさんが切り出した。 フ「コーディネーターって子孫繁栄できてないんでしょ?」 キ「種として限界がきてるのでは?」 エリカさんも二人の意見にうなずく。 もちろんパトリックさんやエザリアさんは禿しく噛み付く。イザークは随所で「腰抜けぇぇ!」と叫ぶ。 ディアッカとタッドさんはマリューさんが来なかったからかしきりに「非グゥレイト・・・」「非エクセレント・・・」とつぶやくだけだ。 アズラエルさんは感情論ぶちまけるだけだ。 ノイマンさんは・・・何か言いたそうにしてるけど、割り込まれて喋れない。やはり初登場にはキツイらしい。 バルトフェルドさんはコーヒー飲んで静観を決め込んだらしい。 まだ戦いは始まったばかりだ。 そんだけ
>>284 いや、バスターは盾もったらもろにサイサリスだから、
レボリューションはノイエだろ。
そんだけ。
長編できたんだがすげぇまたーりしちまった。 こっちに投下していい?だめならばすたぁすれ逝くけど
>>302 真面目にデザインしたらすごいかっこいいのができそうなんだけど
あー、こちら「朝生」会場正門前、 ディアッカ様の命により会場警備にあたってる『俺』だ。 たった今火炎ビン持った赤毛の少女と交戦、これを捕獲した。 負傷者多数。繰り返す、負傷者多数。 あー、肩の火傷がいてぇ。これぜってー痕残るし。 鬱だ・・・ 通信終了!そんだけ!!
>>303 そんだけ忘れた。そんだけ
長編の時は一レス毎に「そんだけ」つけるんだっけ?
そんだけ
もう今更書き換えなんて無理!せっかく書いたから投下いくぜ! 批判、叱咤よろしく! そ ん だ け !
昼寝のとき、またあの頃の夢を見た。 あの激しい三つ巴の状況から何年過ぎたんだろうか。 まさかあんな結末を迎えるなんて誰が予想出来ただろう。 はっとして苦笑いした。俺も年をとったな、と。 もう平和になったんだから昔話なんていいじゃないか。 あの地獄のような生活はもう終わったんだ。俺「達」はまだ生きてるんだ。 俺が部屋で書類を片づけているとばすたぁが帰ってきた ば「ただいまー」 俺「お帰りー。ちょっと遅かったね。」 ば「うん、ちょっとねー。ほら、早くあがって。」 ?「お、おじゃましまーす」
俺「ああ、お友達か、いらっしゃーい、っておと・・・。」 痔「悲グゥレイト!!!!!!!!!!!」 ディアッカがいきなり冷蔵庫の中から飛び出してきた。 おそらくばすたぁを驚かすつもりだったんだろう。いくつになっても こいつは馬鹿だ。しかし当の本人が一番パニクっている。 痔「おおおおと、こっvふぁlう゛ぁfおかか、お帰り。」 ディアッカは青くなったり赤くなったり黒くなったりしている。 ディアッカがこうなるのも無理はない。俺だって開いた口が塞がらない。 ばすたぁが連れてきた友達はなんと男だったのだ。
痔「HAHAHA!!いいいいらっしゃい!そうだ!ググググゥレイツォ!な炒飯でもくってけよ!」 暴れ出すかと思ったら意外に平静を保ちやがったために、 せっかく用意した中華鍋は幸いにも出番はなかった。 ディアッカはぎこちない動きでキッチンに向かった。友達君は不思議そうな 目でディアッカをみている。俺はとにかく二人を座らせ、お茶を出した。 ?「あ、どうもすいません。」 友達君は行儀良くお辞儀した。礼儀正しいし、見たところ爽やかでいい感じの 少年だ。しかしどっかで見たことあるような・・・?誰かに似てるような・・・。 俺「しっかし、ばすたぁももうそんな歳かあ。彼氏を連れてくるとはねぇ」 俺はにやにやしながらばすたぁと彼氏を交互に見る。こういうおっさん 臭いところはフラガさんのがうつったかな。 ば「ちがうよ〜。友達だよー。」照れながらいうなよ。 痔「そうだよ〜。グゥレイトモ達だよなぁー。」お前がいうな。しかもなんだそれ。 俺らの会話を聞きながら炒飯を作ってるディアッカは、時折独り言を言ったり 見慣れない調味料を使ったりしている。
痔「お待ちどうさま!今日もグゥレイト!な出来だぜ!」 ディアッカは皿に盛った炒飯を配膳したが、友達君だけ明らかに色が違う。 いや、もう料理かどうかも怪しい。異臭もする。 痔「友達君には特別に『バリアント炒飯』をつくったぜ! てぇー!って言いながら五秒で食えばグゥレイト!」 ば「こんなの作ったことあったっけ?」 ばすたぁが鼻をつまみながら首をかしげている。友達君は半泣きだ。 俺はディアッカを袋にして一人分の炒飯を作り直させた。
?「これ本当に美味しいですね。こんなに美味しいの初めて食べました。」 ば「でしょー?だから言ったじゃない、うちの炒飯は宇宙一だって。」 痔「HAHAHA!それは言い過ぎだぜ!せめてプラント一にしろYO!」 ディアッカもばすたぁに誉められてまんざらでもない様子だ。 俺は友達君と大分話していろいろ聞き出したが、 肝心なことを聞いてないのに気づいた。 俺「そういやまだ名前聞いてなかったよね?なんていうの?」 ?「あ、はい、ハロ・ヤマトといいます。」 「 「 「 奴 ら の 子 か よ ! 」 」 」 ソファの中からイザークが飛び出してきた。お前も隠れてたのかよ!? イザークはキラ二世の胸ぐらつかんで「クォシヌケェェェェ!!!」とか叫んでるし、 ディアッカは状況飲み込めてないばすたぁに泣きついて 「頼むからあいつと付き合うな」とか叫んでるし。とても収拾がつきそうにない。 俺は受話器をあげた。とりあえずヤマト夫婦に電話しよう。(引き取ってもらわにゃ) あ、アスランのとこにもかけようかな。サイ君もよんどこう。フラガさんも元気かなあ。 なんかもの凄く、平和だなって、本当にそう思った。 そんだけ。
誤字ねーかな? そんだけ
>グゥレイトモ達 ワロタ そんだけ
316 :
306 :03/08/16 00:04 ID:???
素敵な『俺』の未来の途中で悪いんだが 『俺』の未来に関わるから勘弁してくれ。 あー、前言撤回! 赤毛脱走!正門前に大至急援軍を求む! 繰り返す、正門前大至急え を うわ たす そ だけぇーー!!
ワロタ人サンクス
>>305 の俺さんどうぞ。
そんだけ。
>>309-313 「きっさまぁぁぁ!! ぅおぉつかれぇぇぇぇ!!!」
…イザーク、労いの言葉くらい普通に言えよ…
ともあれ乙。和んだ。
そんだけ
実家から戻って来た俺は、俺とディアッカのアパートの前で怒りの表情を見せてじたばたしているイザーク、アスラン、キラ、そしてラクスがいた。 「お前等、何してんだよ?」 俺が呼びかけると、奴等は俺に詰め寄ってきた。 「ディアッカだ!ディアッカがみ●もんたなんかに相談しやがるからママンにこっ酷く叱られたぞ腰抜けぇー!!」 お前がママンに怒られてるのはいつもの事だ、イザーク。 「止めてよね。僕は警察なんかに厄介になった事無かったのに」 趣味がハッキングなのはどう説明つけるつもりだ?キラ・ヤマト。 「もう本当にヅラになると思う程、ストレスが・・・」 アスラン・・・そういや、この前会った時より生え際が際どくなってる気がする。 「今後のアイドル活動に支障が出ますわ!」 そんなぷりぷりしたって、テロ活動行った時点でアイドル復帰は無理だろ。ラクスさんよ。 ・・・そんな事はどうでもいい。俺も奴の相談のせいで警察に事情聴取させられたんだった。 俺は中華鍋を手に取り、俺の部屋のドアを開けた。 ディアッカは、チャーハンを炒めながら俺に「やあ、おかえり」と微笑みかけた。 俺は、なぜ俺の家の台所にディアッカがいるのかわからずに当惑したが「た、ただいま」とぎこちなく微笑みかえした。 「何て言うと思ったかボケがああああああああああああああッ!!」 「非・・・非グゥレイトォォォォォォッ!!」 その後、ディアッカはイザークの蹴り、キラの「止めてよね」、アスランの銃、ラクスのピンクちゃん(鈍器として)、そして俺の中華鍋の一発を食らう事となった。
赤毛って・・・あいつだよね・・・。 そんだけ・・・
ハロヤマトワロタ。 職人さん乙。
「非グゥレイト、非グゥレイト、ごめんよぉ・・・」 体中が痣だらけになったディアッカは泣きながら俺達に謝った。 「大体お前、何の相談するつもりだったんだよ?」 俺はそれが気になった。そもそも、自分の相談をするのであれば、わざわざキラやラクス達の事まで話す必要はなかったはずだ。 「・・・みんながギクシャクしているのが嫌だったんだ」 「は?」 ディアッカの言葉に俺達は呆気に取られた。 「意味が分からん!もっと解り易く言えこの野朗!!」 イザークが喚く。それを制止するアスラン。キラとラクス、見てるだけ。 「・・・アスランとラクス、婚約者だったよな?」 「え?」 突然話を振られた当の二人はキョトンとした表情になる。 「でも、キラに寝取られちゃったじゃん?」 「寝取ってない寝取ってない」 キラは即座に否定した。 「結局は同じ様なもんだろ?それに、キラとアスランは親友同士だ。そういう関係って、表面上は上手くいってるようでも、少しは気難しい事とかあるだろ?」 そんなディアッカの言葉に、キラ達は様々な反応を示した。 「いや・・・その・・・」 「そんな事は・・・あの・・・」 「否定はしませんわ」 ディアッカは話を続ける。
「イザークも、キラの事が許せないだろ?でも、俺はキラの良い所を知っちまったから、お前とキラが争い合うのを見るのが嫌だったんだ」 ディアッカのその言葉に、イザークは顔を背けて、「何を馬鹿な事を・・・」と言った。 だがまんざらでもない様で、少し照れてる様子だ。 「他にもちょっとした事でギクシャクしている奴等とか・・・知り合いで一杯見かけるんだよ」 皆が真面目に話を聞く中、ディアッカは話を続ける。 「だから俺、みんなが裏表無く、仲良くして欲しいと思ったんだ。でも、俺馬鹿だからどうしたらいいのか分かんなかった。 だからみのさんに相談しようと思って・・・」 「電話したらあの様か?全く、とんだ失態だな」 イザークがディアッカに言い放つ。その言葉に、身体を縮めるディアッカ。 「よせよイザーク。・・・まぁ、お前の気持ちはよ〜く分かったよ」 俺はディアッカの肩をポンッと叩いた。 「みんなも、もういいだろ?ディアッカも反省してるし、俺達の事を思ってやった事らしいし」 俺の言葉に、皆は納得してくれたようだ。イザークだけは渋々と、だが。 「ごめんな。みんな、ごめんな」 ディアッカは泣きながら俺達に謝り続けた。 「もういいって。でもなディアッカ、もうあんな相談するんじゃねえぞ?」 俺が笑いながらそう言ったら、ディアッカはこう答えた。 「あ、実はもう別の人生相談に封書出しちまったんだ」
その後は悲惨だった。 ディアッカが何を書いたのか知らないが、まずイザークが警察に逮捕された。2日後には釈放されたが。 キラとラクスは事前に逃亡し、二人共、全国に指名手配されてしまった。これも2日後には撤回されたが、その間、二人は逃亡生活を余儀なくされたそうだ。 そしてアスランと俺は再び警察から事情聴取を受ける羽目になった。特に、アスランは生え際が更にヤバイ事になった。 その他にも、マリューさん、フラガさん、ナタルさん、ノイマンさん、カガリ、キサカさん、ミリアリア、トール、フレイ、サイ、カズイ、他多数までも、警察が家にまで来て、事情を話す羽目になったそうだ。 そしてディアッカは姿を消した。 そんな訳で、俺達は今、山に居る。 この山の何処かに逃亡したディアッカを狩る為に。 「居たか!?」 「いない」 「山狩りじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 俺達は手分けしてディアッカを探した。 そして、その叫び声は山中に響き渡った。 「非グゥレイト〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 やったのはミリアリアらしい。彼女に葬られるなら、ディアッカも本望だろう。 俺達は、心に残った空しさを胸に、下山した。 そんだけ。
>>322-324 オツカレー
> 「あ、実はもう別の人生相談に封書出しちまったんだ」
でアスランワロタ。
>やったのはミリアリアらしい 定番だがワロタヨ。乙
なんかもうメチャクチャでワラタ。 そんだけ。
330 :
329 :03/08/16 00:31 ID:???
うわ!誤爆しちゃった! ごめんよぅ そんだけ
>>287 スク水恥ずかしがる俺はどのヒロインよりかわいいな。
そんだけ ハァハァ
なかなか激しい誤爆だな そんだけ
333 :
306 :03/08/16 00:36 ID:???
みんな覚えとけ。 圧倒的な力の前では 人間の体なんてまるで古い輪ゴムのようなものってな。 俺の腕の断面はまるでハムみたいだったよ。 つのつの一本赤鬼どん♪ってね。 あー、ハムチャーハン食いてー。 ディアッカ作ってー そんだけ
「
>>329 グゥレイト!たまらねえぜ!フラガのおっさんにも教えなくちゃな!」
「お前本気でいってんのか?そりゃ精神プラクラだぜ。ん、そういやおまえ何つけてんの?」
「気づいたかグゥレイト!サイ君からグラサン借りてたんだYO!」
「お前それはずしてちゃんとみろよ」
「HAHAHA!俺としたことが!どれどれ?」
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
「サイ君に最高にうまい炒飯作って持っていこうぜ」
「非グゥレイトォ・・・。」
そんだけ
誤爆は小ネタに使えるな。歓迎はしないけど。 そんだけ。
今日、サイが遊びに来ていた。ディアッカは所用で出かけていたが。 「まぁ、ゆっくりして行ってくれよ」 俺はサイと談話して時を過ごしていった。 だが、しばらくして、サイの言葉に辛辣なものが混じり始めてきた。 「何かさ・・・おれ、最近台詞少なくなってきてさ・・・フレイは手が届かない場所に行っちゃうし・・・ キラも俺とは全然会話してくれないし・・・あのディアッカでさえメイン張ってきてるのに・・・やんなっちゃうよ、もう」 そんなサイに、俺は言った。 「なぁサイ、このアニメは一応、ガンダムなんだ。そして、ディアッカはまがりなりにもガンダムパイロットなんだぜ? 奴が今まで目立たなかった事の方がおかしいのさ」 俺の言葉に、サイは納得した様子で頷く。 「そうか・・・そうだよな・・・」 サイが納得してくれて良かった、と思ったら、今度は嗚咽し始めた。 「・・・そうだよな、俺みたいな背景が思い上がりだったんだよな・・・チクショウ・・・」 うああああああああああああああああっ!とサイは号泣してしまった。 サイはそのまま帰って行った。 その日の晩、ディアッカの炒飯は美味かったが、俺の心は満足感を得る事は出来なかった。 明日、サイに謝ろう。 そんだけ。
しまった!あげちまった!まじすまん! そんだけ
結局、ディアッカの新型ガンダムの話はスルー状態となった。 横でディアッカが半泣きしているから、とりあえず中華鍋で 『おやすみなさい』をしておいた。 そんだけ
今スパロボやっていて思った 「・・・スパロボに種出たらバスター目一杯改造して・・・してやるからな」 俺は目から汗が止まらなくなった そんだけ
342 :
通常の名無しさんの1/3倍 :03/08/16 01:51 ID:2u3Txw+A
帰ったら、ディアッカが叫んでいた。 「グゥレイトォ!ついにやったぜ!」 どうやら新しいチャーハンができたらしく、 早速みんなを呼んで試食してみた。 出てきたのはピンク色のチャーハンだった。 「「「………甘い。」」」 全員が口をそろえていった。 「グゥレイトォ!!西瓜チャーハン完成だ!!」 全員に一発ずつ殴られた後、 ディアッカは部屋の隅で泣いていた。 でもな、ディアッカ。 塩ふって食べたらうまかったぞ そんだけ
上げる香具師は非ぐうれいと そんだけ
ageんな腰抜け
メール欄にsageと書こう 損だけ
あまりにうじうじしているディアッカを見かねて、 マードックのおっさんがその辺の資源(=撃墜されたMS類)を いろいろかき集めてレボリューション?を作ってくれた。 よろこびいさんでAAを飛び出すディアッカ。 マ「おい、ちょっとまて!」 とめるおっさんを無視してあっという間にレボリューションは見えなくなった。 数分後、ディアッカから通信が入った。 痔「ウフフ〜待ちに待った時がきましたってか、これで俺も主要キャラデヴューだぜ r、-,'´ ̄`ヽ, ,‐-、 ())>、r‐=='"' `、 /o),‐`r /o) \ ◎ (o `┬┴'-、c‐'| / <()) 〉`'ー--、_(oi-'-、ーr'/ / ∧_`'ー--< _,,_,〉゚く-/ _____________________________ / "' /\/ ̄y、/〈/'ェェ〈Z:// __… ─__ l '/ /〃 /、///、i>,ノヽ | ' / / /。/// / :i-、 :| グゥーレイトォー!!! :: | / /ー-'´イ // / / .|::|レ :: | / 〈'゚。゚)''/ / ト / / |>' \_____ ス __ - ‐::ュ:::: |_/  ̄'/ / レ i | / :: レ′ノ O | :: |= / 、、| :: :: ト、_|_ / :: | / / / / `'ー'´
痔「?ん?あれ?」 どうしたよ 痔「全然うごかねーよ」 ・・・・・・そりゃそーだろうな。某時代の機械は核エネルギー前提だからな。 痔「ちょ、ちょっと、冗談だろ?思いっきり私服なんだけど?」 ま、コーディの底力でもみせたれ。 痔「救難信号・・・・・・装置がついてねぇ!!非グゥレイト!!!」 残念ながら俺はNTじゃないからお前の位置は分からん。 ま、今日の放映にはおくれんなよ。 そんだけ。
アスランとキラの種割れを見たディアッカ曰く 「俺は種割れしないが玉子ならいつも割ってるぜHAHAHAHA」 そんな彼は今日もチャーハンに情熱を注いでいる そんだけ
今日はバスターのコックピット内部の清掃を手伝った。 炒飯セットやらエロ本やらが狭いコックピットから出てくるのをAAの整備士の皆さんは驚き顔で眺めていた。 ディアッカの奴は探していた本が見つかったなどとエロ本をパラパラと捲っていやがった。 手伝ってやっているんだから真面目にやれと殴ろうとしたら目の前に1枚のディスクが流れてきた。 これは確かミゲルがオレ達に感想を聞かせてくれといって渡してくれたディスク。 ディアッカの奴、ずっと持っていたのか。 ミゲルは戦争になる前は歌手になるつもりだったな。軍に入ってからも歌詞を考えたりしている姿を何度か見た。 アイツ、どんな歌唄っていたんだっけ? 清掃が終わった後、宛がわれた部屋に戻ってプレーヤーに入れて再生してみた。 軽快な音楽に合わせてミゲルの声が流れてきた。 久しぶりに聞くミゲルの声に思わず目頭が熱くなった。あいつもまだ死ぬことなんかなかったのに チカラもナイお金もナイ ナイナイばっかでキリがない 現状はそんなで♪ どうせなら街くらい 綺麗な子と歩きたい 気が付いただけだ♪ まるで相手にされてない 痛みがまた刺激だよ♪ ふと傍らのベッドで大口を開けながら先ほど見つかったエロ本を抱いて昼寝しているディアッカを見た。 なんか無性にムカツイたので濡れた布を起こさないように注意しながら顔にかけておいた。 そんだけ
>>348 ワロタ
俺も種われしないのかな・・・・
そんだけ
「朝まで生腰抜け」 色々あったがけが人も出ることなく間もなく終わりそうだ。 本家と同じ結論が出ずじまいなのはご愛嬌なw ノイマンさんはすごく鬱な顔になってる。 ディアッカとタッドさんは最初から同じだ。 その他のメンバーだけがひたすら持論をぶちまけていた。 司会のバスターも必死になってまとめていた。なんか「司会代わりにやってくれませんか?」 って泣きながら頼まれちまったが断った。俺には無理だわ。ごめんなバスター。 チャーハン腰抜け戦争から長かった。正直、詳細に報告した俺は素敵だ。 来年はどうなることやら。 そんだけ
>>351 の俺に断られたバスターに代わってコーヒー飲んでるだけだった
バルトフェルドさんが司会してたなぁ。
そんだけ
シメは「君たちも死んだ方がましな口かね」だったが・・・ まあ、こんな終わり方もアリかな。 そんだけ
>>353 の俺の書き込みを見て思い出したんだが
ディアッカがこの前SEEDのDVDを借りてきて19話の宿敵の牙を見てたんだが
画面を一時停止させてなにやらブツブツ言っていたので近づいて聞いてみると
「非グゥレイトォ・・・チリソースじゃなくてヨーグルトソースなら!非グゥレイトォ・・・」
画面を見てみるとカガリさんがチリソースをかぶったシーンで止まっていた。
はじめは良くわからなかったが、10秒くらい考えてみるとコイツが何をやりたかったのか
わかった。
俺は顔を赤らめながらディアッカの目にチリソースを入れた後、
中華鍋でボコボコにしてやった。
勿論カガリさんにも伝えといた。
そんだけ
後日、ザラ隊の面々と昼食をとる機会ががあり、俺はちょっとした笑い話としてこのことを話してみた。 するとイザークは見る見るうちに顔を真っ赤にし、額に血管を浮かばせ、マウントポジションでディアッカを組みしいた イザーク「ディアッカアアアァア!貴様!顔●がどんなに危険なことかわかってるのかぁ!?」 ディアッカ「OKOK。時に落ち着けイザーク!」 イザーク「モノが目に入った場合、失明することもあるんだぞ!軽々しく●射がいいなどと口走るんじゃあない!!」 なんと。そうだったのか……って詳しいな、イザーク アスラン「あぁ、やっぱり……」 ん? アスラン「アレって目に入ると凄く痛いからな」 …………………………………… ヒートアップしていた場が一瞬で冷めた そんだけ 後日談 アスラン「違う!前、あぐらをかいて『いたして』いたら偶然目にまで……」 ニコル「(・∀・)カエレ!」
アスラン、わかるさ。わかるが口にだすなよ そんだけ
>>354 続き
>>355 とは別物でヨロ
カガリさんにディアッカの言ってたことを伝えたら、
「そうだなぁ、ヨーグルトソースならチリソースと違って目にしみなかっただろうが…」
と、カガリさん自身はよく意味が分かっていないようだった。
かわりに傍に控えていたランボーもどきのキサカさんが
眉を顰めてその場から立ち去った。
次の日、ディアッカが飯の時間になっても部屋から出てこないので
迎えにいったら部屋の隅っこで足を抱えて(((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググしていた。
しかたないので食堂に行って一人で飯を食っていると、聞き覚えのある声がぼそぼそと
内緒話をしていた。ディアッカ、という単語が聞こえた気がしたので悪いとは思いつつも
俺は聞き耳を立てた。するとこんなのが聞こえてきた。
「砂漠で弓矢書ってるの見たんだけど、あれ、伊達じゃなかったみたいだ」
「話に聞くウィリアム・テル並の技術だったな」
そんだけ
>>358 殺されなくて良かったなディアッカ・・・。
そんだけ
360 :
1/4 :03/08/16 14:23 ID:???
「うがっ!」 レイダーのハンマーの衝撃に俺はうめいた。盾の上からでも吹き飛ばされてしまう。 と、機体の制御が利かない俺のアストレイに照準をつけているカラミティの姿が目に入った。 ・・・ここまでか! 「非グゥレイト!あきらめてんじゃねーぞ!」 バスターが飛来し、俺のアストレイを抱えて離脱しようとするが・・・如何せん 機動力には欠けるバスターだ。俺を抱えたまま攻撃をかわせるとも思えない。 「かわせるか!二人で死んでどうすんだ!お前まがりなりにもうちのNo.4だぞ!」 「んなもんわかってるから賭けるんだよ、つーか俺おっさんより下かよ!」 ディアッカは怒鳴ると、合体砲をカラミティに向けた。・・・相殺を狙う気か? が、合体砲を構えたその瞬間、カラミティの背後から赤い光が見えたのだった。 カラミティに気を取られすぎていた!うかつだった!ドミニオンの主砲だ! ローエングリンがカラミティの脇を通過すると同時に、カラミティも胸から レーザーを発射した。かわせそうにないっ! 「グゥゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜レィトッ!!!!!!!!!!!!!(ケロッグ)」 ディアッカも応射したが・・・ここから先はよくわからない。 宇宙が一瞬だけ昼間になったような気がした。
361 :
2/4 :03/08/16 14:23 ID:???
「うおーっ!」 絶叫と共に俺は飛び起きた。・・・生きてる? あの状況で生きてるとは思えないのだが・・・医務室か、ここ? だがアークエンジェルでもクサナギのでもない。捕虜としてドミニオンに? 隣を見ると、俺と同じく包帯グルグル巻きのディアッカが眠っている。 「ハゥハゥハゥハゥ・・・ウッ、グゥレイトォ・・・」 中華鍋が見当たらないので、とりあえず鳩尾に肘を落としておいた。 ・・・パンツ自分で洗えよ。 「気が付いたみたいね」 俺達の前に現れたのは、ショートカットの女性軍人だった。 見たことがない制服を着ている。・・・どっかの中立国か? 「私は地球連邦軍のマチルダ・アジャンです。あなた達は?」 連・・・邦?連合じゃなくて? ディアッカにしばらく黙ってろと目配せをし、とりあえず名前だけを名乗っておく。 自分達の情報を明かすよりも、相手が何者かを知るべきだろう。 「俺・・・よく覚えてないんです。自分の名前ぐらいしか・・・ 隣の彼は・・・友達のような・・・」 「非グゥレイト!お前そんなに俺が嫌いにごぼぅ!」 鳩尾に肘をぶち込んでおいた。お前はいらん事言いだから黙ってろっての。
362 :
3/4 :03/08/16 14:24 ID:???
・・・大体の事はわかった。「地球連邦」と「ジオン」が戦争中だという事、 俺達はその地球連邦の本部・ジャブローで拾われた事、今連邦はジオンが開発した 新兵器、モビルスーツ・ザクに押されまくって大苦戦している事、などである。 何か俺達はパラレルな世界に来てしまったらしい。アラスカやパナマ、オーブなど マチルダさんの口からは何も出てこなかった。地球の形や言語は同じなんだが。 ・・・とりあえず、巻き込まれたくないぞ。さっさと帰る手立てを考えないと。 「そして、あなた達は何者なの?」 「俺も記憶が無いんですよ、ただ自分がグゥレイトな料理人だった事くらいしか・・・」 「喋りたくない事情でもあるのかしら?あなた達の乗っていたモビルスーツ、 核融合炉すら搭載していないのに、あのザクをも遥かに凌ぐ能力を備えているわ。 しかも、ジャブロー周辺はここ最近戦闘すらなかったのに、あなた達が 発見された時、2機ともボロボロになっていたし。謎が多すぎるのよ」 「そ、そうですか俺たちパイロットだったんですねハハハ・・・」 「・・・記憶が無いならそういう事にしてあげるわ。だったら私達に協力して くれないかしら?今、連邦はズタズタで、とにかく人材が必要なの。連邦も ようやくザクと戦えそうなモビルスーツの開発が最終段階に入って来たわ。 あなた達にモビルスーツのパイロットをやってほしいのよ」
363 :
4/4 :03/08/16 14:25 ID:???
「だから俺達は・・・」 「あんな複雑な操作系のパイロットをやっていたんだから、記憶が無くても 才能は飛び抜けているでしょう?あの2機を返すのは戦果と引換えよ。 あんな高性能なのに乗った状態でジオンに行かれでもしたら、終わりだから。 心配しなくてもいいわよ。あれに乗れるのは連邦にはいないわ」 「しかし・・・」 「・・・わかりました、よ」 「!?」 ディアッカが口元に笑みを浮かべて頷いたのだった。 「お前、どういうつもりだ?」 「バカァ?どういうつもりも何も、バスター抜きで帰ってどうするんだよ? 結局ミリィを助けようと思ったらこれが一番の早道だろう?」 「ぐっ・・・ディアッカの分際で正論を・・・大方あのマチルダさんに 参っちゃったとかだろうがっ?」 「・・・・・・」 「・・・ミリアリアに言いつけてやるからな」 「非グゥレイト!冗談だっつの!・・・一応、助けてもらった恩とかあんだろ?」 「・・・まあね」 かくして、俺達の長い戦い(寄り道)が始まった。 そんだけ。
数日後、包帯の取れた俺達をマチルダさんに呼ばれた。 俺達は連邦の先行量産型MS「陸戦型ジム」とやらに乗る訓練のようだ。 マニュアルにざっと目を通して格納庫に行くと・・・ 「グゥレイト!バスターカラー!グゥレイト!チャーハンカラー!チャーハンカラー!」 57577やっていたディアッカを張り倒し、俺はそのMSに乗り込んだのだった。 操作系はもの凄くシンプルだが、その割に比較的複雑な動きも可能ときてる。 機動力はそんなに悪く無いし、盾もバーニアもそこそこの性能だ。 だが、ビームサーベルはともかくマシンガンというのは少し寂しいな・・・ 『訓練場にザクを配置してあるわ。核融合炉は抜いてあるから遠慮なく撃破して』 マチルダさんの声だ。とりあえずザクに照準を合わせるが・・・ パララララッ! 俺の背後を銃弾がかすめていった!何だ!?・・・もう1機の陸GM? 『HAHAHA!そんなん相手したって訓練になんねだろ?』 ・・・あの馬鹿だ。 「上等だコラ!負けねえぞ!」 俺も火がついてしまった。 ・・・陸GM2機をボロボロにしてしまった俺達は、腕を認められたものの マチルダさんの静かなカミナリを頂戴したのだった。 そんだけ。
それよりもまずモニターが全周囲じゃない事に驚いた俺らでした そんだけ
ミリアリアたんハウハウっていうスレのタイトルに爆笑してたらディアッカに殴られた なんでだろう そんだけ
?「よお、準備は出来ているか?」 ?「ええ、もう会場には発送しましたよ。売り子のバイトの手配も万全です。」 ?「グゥレィト!流石だぜ!これで俺たちは・・ウフフフ・・いや、ボロいねぇ。 前もってサイトで宣伝したお陰で前評判も上場。エクセント!」 ?「ですね!ボッシュートされたときはどうなるかと思いましたよ。」 ?「まったく非グゥレィトだ。あ、そうそう人気があるうちにVol2の準備に取り掛かってくれよ。」 ?「任せてください。」 俺「(・・・・懲りない奴らだ)」 俺は奴らの部屋をロックするとゆっくり減圧し始めた。 もちろんミリアリアに密告したのは言うまでもない。 そんだけ
「初めまして。えっと、ディアッカ…エロスマン?」 初対面なのに光速で張り倒された。 そんだけ。
>>370 クソワロタ
一発ネタまたキボンヌ
そんだけ
373 :
370 :03/08/16 16:17 ID:???
>>372 ありがと〜。
漏れの初ネタで受けてくれて嬉しい。
そんだけ。
>>369 そのスレの
>>1 ですが、いつのまにリンク貼られていてとても嬉しい
適度に頑張るから期待しないで見守ってね
そんだけ
「お前ももう少し髪型に気を使うべきだぜ!グゥレイト!」 起き抜けにいきなりなにを言い出すんだこいつは。 「んなことより早く支度しないとおくれるぞ。」 「HAHAHA!心配は無用だぜ!今朝は一時間早く起きて、支度はばっちりだぜ!」 確かに朝食もあるし(炒飯だが)ディアッカは軍服をもう着ている。 「いつも同じ髪型じゃ飽きるだろ?リフレッシュ!リフレッシュ!」 俺は半ば無理矢理鏡台の前に座らされた。確かに最近戦闘続きでうんざりしてた ところだ。たまにはいいかもしれない。 「まってろよ〜。グゥレイトォ!に仕上げてやるぜ!」 やつは数本のスプレーとワックスを袋から取り出した。いつのまに用意したんだ? ディアッカは鼻歌混じりに俺の髪をセットし始めた。 30分後、鏡の前に映った自分を見て俺は言葉を失った。 この前髪、この外ハネ、まさかこれは・・・・。 「ミ〜リタ〜ン!!!!!ハゥハゥ」 ディアッカが空中でパンツ一丁になるとルパンダイブしてきた。 「うわ!やめろ!くっつくな!抱きつくな!」 「ハゥハゥ。グゥレイト!に柔らかいぜ!」 ディアッカがしつこいので鏡台の後ろに隠しておいた中華鍋に手を伸ばした瞬間、 外から包丁が飛んできて見事にディアッカの尻に刺さった。 「アウチ!痛グゥレイト!!!」 「ったく、お尻は脂肪がおおいから大丈夫だよ。」 俺は包丁を抜いてやった。尻から血を吹き出しながら走っていくディアッカを 横目に俺は鏡にうつった自分をもう一度よくみてみた。 なかなかいけてないか?言っちゃ悪いがもしかしたら本人よりも・・・。 「ガシャン!!」 いきなり外から果物ナイフが飛んできて、鏡は放射線状にヒビが入ってしまった。 一番敵に回すと厄介なのはもしかしたらあの子かもな、と思った。 そんだけ。
誤字脱字ねーかな? そんだけ
>>377 誤痔脱痔は、このスレの仕様です。
そんだけ
種始まった 痔ぃぃぃぃぃぃ! ガンガレー! そんだけ
今日は赤飯だなディアッカ。何?赤飯風炒飯だって? とにかくおめでとう そんだけ
ディアッカの見せ場あんだけ?ふざけんな脚本担当! おっし!俺があっつーい補完物語書いてやる! そんだけ…
痔はミリに最初に呼んでもらっただけで満足してたな そんだけ
>382 カットされたシーンに 「ディアッカはどうでもいいからキラと少佐だけでも戻ってきて!」 ってセリフがあったのは本当だろうか。 そんだけ
>>383 ほらぁ、そんなこというからディアッカ窓から飛んじゃったよ
そんだけ
386 :
通常の名無しさんの3倍 :03/08/16 20:40 ID:IUtKm+73
>385 v(・∀・)vイイ! お目目汚しなんて言う奴は嫌いだ!
ageちゃった…スイマセン、吊ってきます…
sageとメール欄にいれなさいね そんだけ
俺は飛び降りたディアッカの身を案じ、すぐさまアパートの外に飛び出した。 ディアッカは木に引っ掛かっていて無傷だった。 しかし気を失っている。早く下ろしてやらないと・・・ 「・・・うう、ミリィ、素敵だよハゥハゥ」 なんだディアッカの寝言か、しかし今中華鍋で殴るのはまずい。 俺は彼を抱え、部屋の布団に寝かせた。 枕の下には良い夢見られるようクルーゼ隊長の宴会芸の写真をたくさん入れてあげよう。 ディアッカが目を覚ましたとき「おいなりが・・・」とうわ言の様に言っていたが気にしない。 そんだけ。
ディアッカが
>>385 の絵を見ながら
「今夜のオカズはこれに決まりだな」
と呟いた。
俺が顔を引きつらせながら
「・・・こいつ、男かもしれないぞ?」
と言うとディアッカは、
「別に構わねぇが?」
と返してきた。
・・・ディアッカ・・・女に恵まれないばっかりに・・・。
とりあえず正気に戻す為に中華鍋でディアッカの頭を何度も叩いたのは言うまでも無い。
そんだけ。
俺達に辞令が届いた。 『おまいら二人は地球上・宇宙の各地を転戦汁。 補給・整備・移動・命令伝達等は本部に任せろ』 というものだ。・・・そして俺達は今、ニューヤークとかいうバッタな名前の 街にいる。いきなり実戦ですか?人権も何もあったもんじゃないな・・・ 「非グゥレイト〜・・・中華鍋しか持ってくる暇なかったぜ・・・」 ・・・持ってきたのか。と言うか、ジャブローのどこでそんなもん調達した? キュピピピ・・・ レーダーに反応だ。ニューヤーク市街に10機程度のザクがいるので 俺らにまかせた、との事だ。とりあえず各個撃破と行こうか。 数では圧倒的に劣る上に、MS同士の戦闘は俺達が初めてやるらしい。 そもそも俺達はザクの具体的な性能もよく知らない。慎重に行かないと。 「なあ・・・かなり無茶で否グゥレイトな作戦じゃないか、これ」 「言うな。俺も今冷静に考え直してへこんでるから」 結果は圧勝だった。ザクのパイロットがへたれてる事もあったが、素早く現れるザクを 順次撃破。最初の方のザクに粘られたら包囲されてやばかったかもしれんが。 だが、フィラデルフィアの基地で整備中、とんでもない事に気付いた。 「このヘコミ、お前の誤射だよな?」 「少しくらい仕方ないだろ、マシンガンなんだし。大体お前が誤射で文句言うか?」 「非グゥレイト!じゃなくて、こっちのも見ろよザクマシンガンの跡だけどよ」 「あん?んだよ・・・ディアッカ君、10倍以上傷跡の大きさが違うんですけど?」 そうなのだ。俺達がザクを撃破するために費やす弾数はざっと10発。 けど、俺達も今回の作戦でザクからそんくらいの攻撃は喰らってる。なのにほぼ無傷。 「あ〜ミッションは攻撃力の補正がメチャでかいからねえ・・・」 ・・・なんかよくわからんが、俺らはとんでもないのに乗ってるって事? とりあえず誤射るなよ・・・と言ったら中華鍋喰らった。誤射すんませんした。 そんだけ
>>385 が男だったらどうしよう。
ニコルとイザークとカガリが素で女と思ってた俺には自信が無い。
そんだけ。
>>395 カガリを女だと思っていたのは別に問題ないだろ。
確かに主人公二人共に男と間違われていたが、あれはなあ。
とりあえず
>>395 の俺はこれでカガリに切れられることはないな
そんだけ。
ミリアリア「おらぁよぉー・・・トールのことは一瞬たりとも・・・ 飯の時も夢の中でも糞の最中でさえ忘れたことは ねぇぇんだよぉぉっっ・・・!! そのトールをこの『戦争』は殺したっっ!故に憎むぅぅっ!! 一生をかけて全人類に償いを負わせるっ!! その為に・・・ディアッカァァァッ!貴様の存在が邪魔なのさっ!」 ディアッカ「オーケェー。あなた様の言いたいことはよぉーく頭に叩き込みました。 でもなぁ。そぉーのお願いはちょっと聞けないなぁ? 何故って?アンタの事が気になったからさ! 胸糞悪いんだよねぇー?心残りってさぁーっ!! 邪魔?だから何。俺はアンタにまだ死んでもらう気はないねぇーっ!! 俺もまだまだ死にゃあしねぇぇぇー!! ミリアリアァァッ!おねんねの時間はもうすぐそこだぁぁ!!」 痔「とかこんなn てめぇーは『荒木』をわかっちゃいねぇぇぇっっ!!の一言と共にディアッカに新品の中華鍋を振り下ろした。 そんだけ
新品の鍋は油を吸ってないから血液中の脂分で(ry そnd a ケ
すみません、こっちにディアッカ走ってこなかったっすか? いや、知らなければいいんですけど、ごめんなさい そんだけ
>>400 ディアッカは知らんが、またミリアリアが包丁片手に徘徊してたぞ。
また何かやったのか?
そんだけ
>>401 そうなの?
いやさ、さっきちょっと事件があってさ、それでちょっと俺の知り合いが奴を泣かしてしまって
いや、知らないならいいっすから
そんだけ
じゃ
>>391 ・・・あの威力の変わりっぷりは何事だろうと思ったっけな。
俺は次世代になれたがおまいらどこまでいけるかな?
そんだけ
今日の種で 「ミーティアがついにくるのか、俺のバスターと合体してグゥレイトゥなバスターにしてくれることだろうな、期待してるぜ虎のオッサン!」 ・・・ そっとしておいてあげよう そんだけ
>>376 もしこの俺が女の俺だったりしちゃったら・・
ハゥハゥhゴッ
そ・・・ん・・d・・・け
もう何度目になるか分からないが、スーツCDの事で、ディアッカが悩んでいた。元気 づけてやろうと俺は言った。 「気にすんな、ディアッカ。あの手があるじゃないか。そう…イザ−クやニコルや ミゲルにも出来なかった…女性との共演でもう一枚出せるぞ」 テ ゙ィ ア ッ カ × ミ リ ア リ ア で 『グゥレイトォ!早速、ビク●ーのサ○キさんのとこに、行ってくるぜー』 …とでも言うのかと思ったが、 「アイツ…彼女とはそんなんじゃねぇ…」 と照れくさそうに、部屋にこもってしまった。 その夜から奴の調子がおかしくなった。炒飯を作ってもただの焼飯になり、牛丼を 作れば、ラム肉のジンギスカン丼になった。俺はとりあえずビク○ーに電話した。 数日後、家にデモテープが届いた。トシ・サバシ氏作曲の新曲BGM。そしてなぜか シューベルトの交響曲『ザ・グレイト』。ディアッカが歌う予定の『ブラスター(ブッ放せ) ・バスター!』ディアッカの目も生き生きとして来た。…良かったなディアッカ。 「あ!俺これがいい」俺は、奴からその曲を聴かせてもらった。 多分、ミリアリアとのデュエット用の曲だろう。タイトルは 『夜霧のマスドライバー』 「何か受けそうじゃん、これ」ディアッカが無邪気に笑う。そうだな、俺もそう思う。 ただし 色 物 と し て な そんだけ
「スーパーロボット大戦DのDってディアッカのDなんだってさ。」 痔が馬鹿なことを言うので、とりあえず痔のやつを中華鍋でどついておきました。 そんだけ
スパロボA→アスラン スパロボR→ロウ スパロボD→ディアッカ そんだけ。
ディアッカがスパロボに出たらどんなセリフで戦うだろう ・・・考えていたら夜も眠れなくなったのでこのスレの俺の強力を得て是非会議したい ディアッカには当然口外不可で そんだけ
「・・・アラスカやパナマやオーブ見て・・・(以下略)」 お前、アラスカ編のとき、ただ独房で放置されてただけじゃなかったんだな。 ちゃんと見てたんだな。 ちょっと見直した。 そんだけ
>>410 ロウのスペルは「Lowe」だからRじゃないよ。
・・・なんだよディアッカ。揚げ足取りかっこ悪いって?うっせーよ!
そんだけ。
>>411 一対一の戦いなのに
「グゥレイト!数だけは多いぜ〜」
と言いつつ発砲し、プレイヤーの失笑をかうとか?
もしくはセリフは無くて 口 笛 だ け とかな。
そんだけ
スパロボの台詞? 「世の為婦女子の為! 悪の野望をうち砕くバスターガンダム! この中華鍋の輝きを恐れぬのなら! かかってこい!」 あいつにはこれぐらいグゥレイトな台詞に限るぜ! そんだけ ……何モニターにかじり付いてるかと思ったらパクリネタか。 とっさに殴っておいて良かった。 つかよりによってダイターンパクるなよ。 そんだけ
「まてぇい!!」 「卵と白米からなる中華の基本炒め料理! 人、それを『炒飯』と言う・・・(シャキーン)」 懲りない子にはチタン製の衝撃特化型中華鍋で教育的制裁を行っちゃうぞぉー そんだけ
「何者だ!」 「貴様らに名乗るグゥレイトな名前は無い!」 バレバレだぞ、ディアッカ…。 そんだけ。
「俺のお鍋が真っ赤に燃える! 炒飯作れと轟き叫ぶ!」 とディアッカが言うと、俺が手を下す前にイザークとクライン前議長と ジョージ・グレンにフクロにされた。 あーあ……それだけはパクるなって何度も言ったのに。 今回はキーマンらしからぬ死に方をさせられただけに、クライン前議長の 八つ当たりパンチは特に凄まじかった。 見ていて可哀想になったので、俺からの一撃は手加減しておいた。 そんだけ。
会議に参加してくれたみんな、全員クソワロタ 痔は特に積極的だな そんだけ
ある熱い夏の日ディアッカが俺に相談して来た。 「なぁ、そろそろ人生相談やってもいい頃じゃないのか?」 またかよ・・・アレ相談になってないだろ。 「止めてもお前はやる気なんだろ」 「さすが俺のグゥレイト!!な親友だ。それでは早速」 「まぁ落ち着けそろそろタイトルコールで入ろう」 「お、さすがだグゥレイト!!こんなのはどうだ?『SEEDキャラクターのお悩み一刀両断!!』」 俺は真っ赤に染まった中華鍋で根性焼をお見舞いする。 「ひ、火グゥレイト〜〜〜」 「お前な・・それはパクリだ」 煙がディアッカから出ているが無視する。 「こ、こいつはグゥレイトにいたいぜ・・・」 さすがにやり過ぎたがまぁ大丈夫だろう。 「それに、そのタイトルコールになるとお前ディアッカ・エロスマンになるぞ」 「そいつは非グゥレイト!!だやめとこう」 「無難に『痔俺の人生相談THE ORIGIN』てのは?」 「グゥレイト!!なんだかアム○がでてきそうな名前だがそれでいこう」 「「と、いうことで『痔俺の人生相談THE ORIGIN』はじまり〜」」 「さて、最初のグゥレイト!!なお悩みは?」 「R・N俺の股間が轟き叫ぶ!!さんから、【捕虜の女の子が地球軍に返還されそうです。このままでは女運がまったくなしで終わりそうです どうしたらいいでしょうか】」 「イザークR・N変えてもすぐわかるんだよ!!」 イザークもう本名で送れよ・・・。 「とりあえず返還される前に種でもなんでも植え付けとけ!!以上」 うわっ早!!また銃で撃たれるぞ。
「次ぎの悩みはR・N若ハゲが目立ち始めてるさんから、【やっぱりカガリじゃ満足できません】」 アスラン最近ほんと薄いもんな。 「一発やったら女なんて皆一緒だ。次ぎ。」 そんなんでいいのか・・・。 「R・Nクラブ・ムウの店長さんから、【変態仮面が親父のクローンと言われましたってことは俺もおいなりできるんでしょうか?】」 「「おねがいだからやめてくれ」」 一人でも危険なんだから。 「R・N親友の恋人を奪っちゃったテヘさんから、【寝取った女がレディースみたいな格好してるんです それに言葉もなんだかきつくなってますどうしたらいいですか?】」 たしかに天然じゃなくなったよな。 「お前Mっぽいからいいんじゃない」 なんだか今日は下ネタが多いな・・・。 「ラストR・N無限ミラコロさんから、【虎が生きてるのに僕が生きてないの不公平です生き返らしてください】」 ニコルどうやって手紙だしたんだ? 「お前とトールは実際にグチャグチャになるとこ写ったからムリだミゲルの跡形もなかったしな、生きてるとしたらラスティくらいだっつうの」 ・д・「そこをなんとか」 「ならドラゴンボールでも探してこい」 あ〜あとうとう他のアニメに行っちゃったよ。俺し〜らない。 この後イザークが涙を流しながら「ストライクゥゥゥゥゥ!!」といってディアッカとキラを追い回してたのは言うまでもない そんだけ ・д・<四球が見つからない・・・そんだけ
いま某アニメを見てるんだが、ディアッカよ。いくら同じサンライズだからってジャンルの違うアニメに出るのはいけないと思うぞ。 オープニングで一番左にこっそり映ってただけなんだけどな。 そんだけ
>>418 痔「月に代わって、お…」
魔乳艦長に殴られた。
そんだけ。
痔「なあ、今日有明でサイクロプス発動させたら、地球も平和になるんじゃねえか?」 とりあえずグーで殴っておいた。 そんだけ。
フラガ「ラウ、お前を殺す。」 変態仮面「どうしちまったんだよムウ、昔のお前に戻ってくれよぉ!」 なあディアッカよ、シュラトなんて、ここにいるほとんどの人は知らないだろ。 それに、お前の中の人は全然関係ないじゃないか! 更にスパロボでもなんでも無いし。 とりあえず思いっきり殴っておいた。 そんだけ。
426 :
424 :03/08/17 09:17 ID:???
>>424 とりあえず痔をグーで殴ってから、ふと思った。
もしここで神(監督負債)がアボーンしたら、最終回位の展開は変わるんじゃないか…?
とえりあえず痔の頭にカットバンを貼ってやった。
そんだけ。
負債をかこんでマイム・マイムを踊るそうだ そんだけ
>>425 いや、こっそり知ってる俺も居る。
あの頃のフラガさんは歌がピー(Nジャマーキャンセラーの妨害電波)で、
隊長は熱血キャラだったよな。
あぁ懐かしいな…って何だよディアッカ。
え?お前が俺の同期とは思えないって?
気にすんなよ。気にするんなら渾身の力を込めて殴るからな。
そんだけ。
429 :
425 :03/08/17 11:40 ID:???
>>428 カミーユ「比婆激震破!」
クリス「那羅無双華!」
ブライト艦長「雷帝爆裂弾!」
…なんか懐かしくなってきた。
ビデオでも見ようかな。
そんだけ。
430 :
1/2 :03/08/17 11:40 ID:???
今日、俺は定期購読している雑誌を近所の本屋に買いに行ったら、偶然イザークに会った。 イザークは週間囲碁という雑誌を読んでいたけど、そこには触れないでおいた。 暫くイザークと話していると、店内にボリューム大で聞きなれた声が流れた。 「へぇ〜、グゥレイト〜」しきりにそんな声が聞こえてくる。 どうせ、グゥレイトなんてディアッカしか言わない言葉だけど、一応確認しにいった。 やっぱりディアッカだった。ディアッカはト○ビアの泉の本を見ているようだ。 他のお客がディアッカの声に迷惑しているのに、あいつは一向に気にした様子も見せずに、 グゥレイトを繰り返している。友達として放っておくのも何だと思って、ディアッカに小声で話しかけた。 「おい、ディアッカ。お前、本屋でくらい空気読め」 「あ、何だ、お前とイザークかよ。見てみろよ、これグゥレイトだぜ?」 言いながら、トリ○アの泉の本を見せようとするディアッカ。 「だから、静かにしろって……俺まで恥ずかしいだろうが」 軽く頭をはたこうと一歩詰め寄ろうとしたら、イザークに「俺が言おう」と制止された。 「ディアッカァァァ!貴様ァ!明日から使える【ムダ】知識なのだから、グゥレイトはおかしい だろうがああぁぁぁ!この腰抜けがぁ!!」 「イザーク、注意するところが全然ずれてる!」 「何、俺は間違えたのか?」 真顔で尋ねてくるイザークに、首を縦に振って肯定するとイザークは 「恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい〜〜〜」 と叫びながら、パタパタ走りながら店を出て行った。 俺とディアッカは呆然としながらただそれを見送るしかできなかった。
431 :
2/2 :03/08/17 11:40 ID:???
イザークが逝ってしまったので、俺は一人でディアッカに注意することになった。 「ディアッカ。他の客に迷惑だろうが……」 声を潜めて注意しすると、ディアッカがやっと周りを見回して周囲の視線に気づく。 「非グゥレイト〜。言われるまで気づかなかったぜ」 やっと空気を悟った馬鹿はいそいそと本を棚に戻して言った。 「んじゃ、一緒に帰ろうぜ」 あぁ、と俺は頷いて一緒に店を出ようとした時、俺達はあるものを見てしまった。 「キラとアスランの写真集……」 どちらともなく声にだしてしまった。 店を出た俺らの帰り途は何となく重苦しかった。 「ま、まぁ、仕方ねえよ。だってあいつらが主役みたいなもんだし」 俺はその嫌なムードを払うためにあえて明るくそう言った。 「そ、そうだよな。あいつら主役。俺ら……脇役だもんな」 声に出して確認するとなんだか余計に虚しかった。 そのまま家に辿りつき、今日もディアッカの炒飯を食べた。 今日の炒飯は隠し味に涙の味がした……でも、俺とディアッカは脇役だからこそ このスレでこんなにまったりできるのだろうと思うと少し脇役であることがありがたく思え て胸が温かくなった。今日もこんな何の変哲も無い一日だった。 イイオチがつけれなかった……そんだけ
ふと思ったが『俺』のAAってあるのか? そんだけ
なんだディアッカ、朝からいないと思ったら、そんな涙いっぱいにして帰ってきて。 …なになに?有明に行ってコスプレねーちゃん見に行ったら、ファイズ録画し忘れた? 残念だなディアッカ。俺はリアルタイムでみていたが、今週は凄かったぞ。 そんだけ。
ディアッカ、そんなに泣くなよ。コスプレねーちゃんいっぱい見られたんだろ? …なになに?会場が混み過ぎて入る事も出来なかったって? …仕方が無い。さっきは黙ってたけど、ファイズはしっかり録画してあるから、これから一緒に見よう。な? そんだけ。
>>432 上戸似の俺のAAならあるぞ。正直上戸似の俺に萌えている。
そんだけ
ディアッカーっ!いくら会場に入れなかったからって、バスターで有明に行くのはやめろー! またつまみ出されるのがオチだぞー! そんだけ。
>>437 うちの常夏三人組がどうもいないと思ったら有明にいってたのか
その時レイダー・カラミティ・フォビドゥンがいたかどうか後でディアッカに聞いておいてほしい
そんだけ
1/6 「おや、これはエクセレントに変な所に迷い込んでしまったかNA?」 最高評議会議員、タッド・エルスマンは呟いた。 軍事とは直接関係の無かった部署を担当していた彼だが、戦局が逼迫する中、いつの間にか彼も軍事関係工場に視察に 訪れなければならない立場になっていた。 彼の眼前には、地球でMIA認定を受けた彼の息子が搭乗していたMSに似たMSが、無重力の中でハンガーに繋がれていた。 「マイサンの送ってくれた写真の機体に似ている…か?いや、こっちの方がエクセレントにマッチョだNE」 彼の姿に気がついた技術員だろうか、誰かが彼の方に流れるようにやってくる、彼はそちらに目線を向ける。 「ここは関係者以外…!エルスマン最高評議員閣下!こちらは視察コースには入っていないはずですが…」 彼に注意を促しに来たのは、年のころ、25,6位だろうか?線の細い女性だった。 彼はそっちを渋い視線でねめつけ…ようとしたが、一瞬で表情を変えた。 「OH!そのかわいいお尻はさっき通路ですれ違った子だNE! おじさん君を追っかけて道に迷ってしまったようだYO!さー責 任とってもらうZE!」 まるっきりエロ親父丸出しの行動、技術員はとっさに逃げようとしたが、ここは無重力、彼女の背中のエアバーニアの 動作は間に合わなかった。 と、言うことは、警備員はそのままタッド目掛けて突っ込んで来ることになった、彼はそっと技術員の両肩に両手を当て て止めてやる、二人は、技術員の進行方向、つまり、タッドの右側に静かに流れていく。 「さすがNOWなYOUNGは積極的だNE!よーし!おじさん頑張っちゃうぞ!ところでWHAT YOUR NAME?」 「訳の分からないこと言わないで下さい!とにかくここは部外者以外立ち入り禁止です!」 よく見ると、技術員は真っ赤な顔をしている、怒っているな、ショートカットが似合う可愛い子なのにもったいないYO… ダットはそう思った。
2/6 「いやー、んなこといわれても、おじさんお嬢さんの色香に惑わされてここに来ちゃったんだYO!、責任はお嬢さんにある と思うんだけど、と、言うわけで責任を取ってもらうZEお嬢さん!」 「私はお嬢さんじゃありません!ソーニャ・エルセバートという名前があります!」 「OH!ソーニャちゃんていうんだNE!お尻もかわいいけど名前もかわいいYO!」 しまった…名乗っちゃったよ…と後悔の声が彼女の方から聞こえてきた、タッドは構わず続ける。 「とりあえず名前は教えてもらったから!メアドと住所もTELL ME NOW!」 タッドはそう言いながら、近づいてきた壁に足を付ける、二人は壁際に流れ着いた。 「お教え出来かねます!大体いい年して軟派な人は嫌いです!」 彼女は本気でいやそうだった、そこでタッドは攻め方を変える事にした。 「いや、御免NE!ソーニャちゃんがあんまり可愛いんで、おじさんうろたえちゃったZE!ところでSA!」 タッドは彼女の肩越しに見える見たことのないMSを指差しながら言った。 「あのMSはなんて言うの?工場長からの説明の時見せられた絵では、あんなMS無かったとおもうんだYO!」 彼女はタッドが指差した方を向き、そうしてからタッドの方を向いた。 「あれは機密事項にって…何ですか!その顔は!潤んだ目で私を見ないで下さい!」 ダットはお得意のチワワ顔でソーニャを見た、彼の経験上、この顔が一番女性をコントロールしやすい、まあ、嫌がって 言うことを聞いてくれると言った方が正しいだろうが、まあとにかくそんな顔をした。 「あの機体、マイサンの機体に似てるからとっても気になったんだYO!出来れば情報ぷりーず…」 あ…、と彼女は呟く、エルスマン議員の子息がMIA認定されていたのは風のうわさで聞いている、なんと言ってもタッドが 指差した機体は、彼の息子、ディアッカ・エルスマンの乗機、バスターガンダムがベースなのだ、そのくらいの噂は一技術員 でも、休憩時間中の雑談の中で小耳に挟む。
3/6 ソーニャは申し訳なさそうに、タッドを横目で見た、彼のチワワ顔が急に可愛そうに思えてきた。 「私も、又聞きくらいでしか分からないんですが…」 彼女はタッドに向け、話し出した。 「あの…ガンダム、レボリューションっていうそうなんですけど、先生のご指摘どうり、ご子息の搭乗機がベースになってます」 彼女はタッドの表情を覗こうとした、しかし、彼は俯いているためうかがい知ることは出来なかった、他の人間に聞かれる事 を恐れてか、彼女はあまり大きくない声で、タッドの方を見ないで話し始めた。 「基本設計はバスター同様高機動移動砲台なのですが、バスターには決定的な欠陥が有りました、MSにしては動きが鈍いこと… まあ、あんな重武装でバッテリー方式ではあれが限界でしょうけれど、そこで私たちは…まあ詳しくはお教えできかねますが、 とにかく、バッテリーとは比べ物にならない動力源を採用しました…」 ソーニャは一旦言葉を切った、最高評議会議員の方を見る、彼は俯いたままだった、ソーニャはMSの方へ視線を向けると説明を 続けた。 「頭部と胸部はバスターと殆ど変わりませんが、最大の変更点はリアクター、つまり動力源ですね、それを背負うために巨大な バックパックを追加し、これに伴い、背中のスラスターが小型化してしまったことをカバーするために、脚部に巨大なバーニア を追加したことです、そのため、バスターより、全体的に一回り大きくなってしまったのですが、とにかく、オリジナルのバス ターとは比べ物にならない機動性を発揮する予定です、そのため、脚部はほぼ着陸するためのものと割り切って設計されていま す、私たち設計部の人間は、あれは足じゃなくてバーニアの塊ってよんでますけど…」 「マイサンはいつも敵陣に突撃して戦果を挙げていたそうだが…」 突然タッドが言葉を挟んだ、ソーニャは設計部に送られてきたバスターの戦闘データを思い起こす、確かに、敵射程ぎりぎり での射撃が多かった事に気づく。
4/6 「確かにご子息の戦い方は効率的だったと思います、しかし、あの機体は遠距離砲撃型、あの戦い方を実行されていたご子息の 技術は相当なものだったのでしょう、普通のパイロットなら間合いを詰められて…とにかく、あのような戦い方をしなくても済む 様に、武装面も改善してあるつもりです、背中の両脇に付いてる棒状のもの、あれはバスターの火戦タイプと拡散タイプのビーム 砲をそのままコピーした物と思っていただいて結構ですが、合体砲にした時、連射が可能と言う点で圧倒的なアドバンテージを 取れるでしょう、それと、肩をご覧いただけますか?」 ソーニャの言葉に、ようやくタッドは反応する、彼は顔を上げ、MSの方を見た、彼の目は深い憂いを湛えていた、少なくとも ソーニャにはそう見えた。 「あの…先生、もう終わりにしましょうか?」 タッドは彼女の方に顔を向ける、憂いを湛えたままで。 「続けてくれたまえ…」 そう言うと彼は再度MSの方を向いた、ソーニャもMSの方を向いて解説を続ける。 「右肩についている物は長距離用ロングレンジキャノンです、射程はナスカ級の1・3倍、今は縮めている状態なのでさほど長く は感じられませんが、発射時にはスライド方式に砲身が伸びて、最終的には機体身長程度までの長さになります、左肩には、オリ ジナルと同じようにミサイルが装備されていますが、機体大型化に比例して弾数もアップしています、それと…近接戦闘なのです が、この機体もバスター同様ビームサーベルは装備されていません、しかし、万が一接近された事を考えて、わき腹に…ご覧にな れますか?わき腹の筒状の物が?万が一接近してきた敵に対して、あの筒から拡散荷電粒子が放出されます、まあ、殺虫剤とイ メージしていただければいいかな…と」 ソーニャは側に佇む男の横顔を盗み見るように横目で見た、深い悲しみを湛えた瞳、今までの軽いナンパな彼はまるで演技だった ように思えてくる。
5/6 「あれに乗っていれば、ディアッカも…」 ソーニャは悲しみを湛えた顔を俯かせながら、解説を続けても良いか?とタッドに訪ねる、彼は続きを促した。 「強大な武装と高機動化のためのジェネレーター強化だったのですが、機体の大型化というリスクも背負いました、大きくなれば それだけ被弾率も上がります、そこで設計部は、レボリューションにPS装甲と同時にアンチビームコーティングも施しました、こ れもジェネレーターの高出力の恩恵を受ける形になります…」 ソーニャはタッドを見た、彼の肩がわずかに震えている、この人はきっと息子さんとの思い出で胸がいっぱいなんだ…ソーニャは そう思う、そっとタッドの肩に手を当てた。 「すまない、ソーニャ君、どこか休めるところはないかね?」 タッドはそう言った、ソーニャはそっと彼の手を取り、出口の方へと流れていくため壁を蹴った。 「重力が有る所がいいですよね?休憩所に行きましょう、私たちが普段使ってる…先生にはお気に召さない所でしょうが、今の時間 なら一人きりになれるでしょうから…」 ソーニャはタッドを気遣うように優しい声でそう言った、二人は出口へと流れていく。 しかし、タッドは知っていた、息子が生きている事を、息子の戦友からとある手段で知らされたのだ、彼とて最高評議会議員、そ の位の手段は持っている。 エクスゥレントゥ!マイサン、お前のお陰でこーんな可愛い子のお近づきになれそうだYO!このお礼に何とかこのエクセレントなMS をお前に送ってやりたいんだが…まあとにかく今はこの子のハートをがっちりキャッチするのが先決SA!Thanks My San!HAHAHA! タッドがそう考えたのはここだけの秘密だが…とにかく舞台は遥か遠くへと飛ぶ。
6/6 「ぐ、ぐぅれーいっくしょん!」 ここは某コロニー港内に停泊中のアークエンジェル格納庫内、ディアッカ・エルスマンは大きなクシャミをした。 「おい、なんだよ、そのくしゃみは、俺さー、お前とは長い付き合いだけど、それだけは許せないんだけど?」 「え?別にいいじゃないかYO!これも個性ってやつ?親友の癖に理解してくれないなんて非グゥレイトだYO!」 "親友"はメガネレンチで肩を叩きながら、呆れ顔で言った。 「いや、お前の口癖ってのは知っているんだけど、それでもなー」 「まあしょうがないだろ!俺ってばモてるから!きっとミリィが『ディアッカカッコいい!』とか噂してんだZE−!グゥレイト!」 「まったく、お前ってばアホと言うかなんと言うか?まあいいんだけど」 「なんだYO−!そんな事言うとチャーハン作ってやらないZE!あんな不味いレーションで腹がふくれるかNA〜?」 ディアッカは"親友"に意地悪な笑みを向ける、"親友"はディアッカの頭をメガネレンチで軽く叩きながら言った。 「ふーん、この間お前の部屋で見つけた怪しげなディスク、ミリィさんに渡しちゃおうかなー?あれってキラも一枚噛んでいるんだよな?」 「OIOI!そりゃーないZE!」 "親友"は勝利を確信し、ふふっと鼻で笑う、ディアッカは青くなって格納庫を漂っていた。 ちなみにエボリューションがディアッカ・エルスマンの元に届くのは終戦直後の事だが、それはまた別の話。 そんだけ。
ちょ・・・まて! バスターが「つまみだされる」って 有明にはどんなMSが配備されてるんだ?! イデオンか?!イデオンなのか?! そんだけ
とりあえず、俺を固定化しないのが初代か弐代目で決まって暗黙のルールとなりました。 そんだけ 赤ちゃんスレで代理でモララーのAAを使ってるがね
なあ、あの、有明の方に見えるピンクの小山は… 歌姫がコンサートでもやるのか? そんだけ。
448 :
通常の名無しさんの3倍 :03/08/17 13:13 ID:Z+DaKn3R
革命のイメージってディープストライカー+バスターか?エライかっこいいな そんだけ
>>445 イデオンはMSでないと小一時間(ry
それはともかく、ビッグサイトは変形して巨大メカになるとか、
悪のスクツとか、いろんな噂が建造当時出てたのを思いだした。
そんだけ。
都庁が超合金ロボに変形するという噂は聞いたことがある。 そんだけ。
453 :
1/3 :03/08/17 14:07 ID:???
漆黒の空に『ひゅー・・・どん』という音と共に輝く色鮮やかな炎 夏の風物詩『花火』である。 俺とディアッカは近所の花火大会に来ている。この花火大会は三日行い、今日は初日だ。 しかし、俺達は花火を見ていない。何をしているかというと炒飯を売っている。 そう、出店である。 ディアッカが炒飯を作り、俺がパックに詰めて接客をする。 かなり売れたが、花火はみれなかった。明日は一緒に見ような、ディアッカ
454 :
2/3 :03/08/17 14:08 ID:???
大会二日目。今日、俺は花火を見てる。しかし隣にはあの色黒キンパツのやつはいない。ヤツは何をしているのかというと花火を打ち上げている。 そう、愛機で。 なんでも、知り合いの花火職人さんに頼まれたそうだ。 ディアッカ、おまえが撃ってる花火はとてもキレイだぞ。明日こそ一緒に見ような。
455 :
3/3 :03/08/17 14:09 ID:???
大会最終日。今日は雨だ。あさってまでやむことはないそうだ。 ディアッカはションボリして隅っこで体育座りしながらうつむいている。 しかし、昼飯を食べているとき突然ヤツの眼が輝いた。 「そうだ。あんな雨雲ごとき、グレイトォなバスターのインパルス砲で吹き飛ばしてやる。」そう言ってバスターに乗って大会会場へ行った。 俺も走って追った。会場は近所といっても3,4qはある。 俺が着いたときには、おそらく弾とエネルギーの尽きた鋼色のバスターと雨の中に立ってうつむいているディアッカがいた。 俺はディアッカに「大会なら来年もあるじゃないか。そうだ、手持ち花火買ったから今度みんなを呼んでやろう。だから、帰ろう・・・。」と言った。 ディアッカは小さくうなずいた。 今夜の炒飯はいつもよりしょっぱかった。そして2人ともいつもより早く寝た。 そんだけ
456 :
小職人 :03/08/17 14:18 ID:???
>>446 確か一人称は「俺」だけど男でも女でもいいんだよな?
>>405 亀レスだが、
>>376 の「俺」は女という設定で書いた。
固定しない方がスレも盛り上がるだろう。
そんだけ。
>>439-444 乙
それにしても、レボリューションはえらくかっこよさげだな。
まあ、終戦直後に届くあたりがお前っぽいが。
…分かったから、チワワ顔でこっちを見るな。
そんだけ
「何故お前だけNジャマーMSがあるんだ、腰抜けぇぇぇぇぇ!」
ディアッカをイザークがロッカーに叩きつけて怒鳴った
「だって、ほ、ほら、
>>264 がいってたようにあったけど開発中止に・・・」
「ええい、黙れ!」
こうしてディアッカは二度三度またロッカーに叩きつけられた
そのショックで俺がロッカーの上に置いておいた中華鍋が奴等の頭に落下したらしく
俺が行ったときにはボコボコにへこんだロッカー
そして中華鍋の下敷きになって倒れている二人がいた
そんだけ
| 》ヽ, |~^ヽ,^ |Д`) ダレモイナイ... |⊂) グゥレイトスルナラ イマノウチ |/ /巛 》ヽ, ヾノ"~^ヽ,^ ('(´∀` /゙゙) グゥレイト! (( ヽ / )) ) (⌒)) (,__,ノ"´´ /巛 》ヽ, ^/"~^ヽ' (゙゙丶 ´∀`)') グゥーレィト! (( \ / )) ((⌒) ( ``゙ヽ,__,) |巛 》ヽ, |"~^ヽ,^ ニゲロー |∀` リ | つ ― |Y 人 ― |(_)'J ―
>>460 ディアッカ、見たぞ。
お前って本当に面白い奴だな。
そんだけ
ディアッカ、俺もやっと1/100バスター買ったよ。 早速作ろうと思う。でも、俺の技量ではフィギュアは無理だ。 不甲斐無い俺をゆるしてくれ・・・。 そんだけ
ブリッツも欲しいのだがミラコロしてるのか見つからん そんだけ
今度うちのオルガがディアッカに料理教わりにきます やはりディアッカの事だからグゥレイトゥなチャーハン教えてくれるに違いない 信じているよ そんだけ
>>451 あれはトチョーンっていうんだ。
そんだけ。
>>467 トチョーンを知ってるとは中々渋いな。
そんだけ。
469 :
451 :03/08/17 18:32 ID:???
トチョーンっていうのか? 自分は稲○で読んだ。 そんだけ。
ビッグサイト変形ネタはいろいろあるな そんだけ。
ディアッカが2chを見ていた。 しかも何かスレを立てているらしい。 俺は画面を覗き込んだ。 【正義はげ】アスラン・ザラだ!【髪が抜ける】 俺は中華鍋に手を伸ばした・・・が、その必要は無かった。 「ディイアックカァァァアアア!!」 窓ガラスを破って侵入してきたハ・・・もとい、僕らのエースパイロット。 目にもとまらぬ速さでディアッカを肉片に変えていく。 なんか暴○庵みたくなっちゃってるんですけど・・・ 完全にアレな目で俺の方を振り向くアスラン。 「さ・・・削除依頼出しときまっす!!」 アスランはディアッカの髪を数百本むしり取ると、窓ガラスの穴から帰っていった。 そ・・・そんだけ!!
474 :
1/3 :03/08/17 20:44 ID:???
最近、ディアッカの様子がおかしい。 理由を聞いてみると、どうもミリアリアの事が気になって気になって仕方が無いのだそうだ。 「そんなに気になるなら、一度デートにでも誘ってみたらどうだ?」 「そ、そんな恥ずかしい真似できっかよ!!」 と言って家から出て行ってしまった。意外に照れ屋なんだよな、あいつ。 しかし、このまま黙って見てるのも、同居人としてどうかと思うしな。 という訳で、俺はディアッカとミリアリアが上手くいくように、知り合いの女性に相談する事にした。 とりあえず、大人の貫禄という事で、マリューさん、ナタルさん、エリカさんを呼ぶ事にした。 だが、実際に来たのはフレイ、カガリ、ラクスのヒロイン3人組だった。 「・・・あんた達を呼んだ覚えはないんだけど?」 フレイ(以下フ)「本編じゃ絶体絶命なのよ!ここだけでも、和ませてよ!」 いや、まだ2週間ほどあるし。 ラクス(以下ラ)「本編じゃ活躍してないんですの。ここだけでも、活躍させて下さいな」 充分に活躍している気がするのは俺だけか? カガリ(以下カ)「本編じゃへタレ扱いなんだ。ここだけでも、汚名を挽回したい」 汚名は返上する物で、挽回したら余計に駄目な気がするんだが。 三人共、滅茶苦茶な理由だ。って勝手にあがるなよ!!靴をちゃんと揃えろ!
475 :
1/3 :03/08/17 20:44 ID:???
結局、俺はこの3人にディアッカとミリアリアの事について相談する事になってしまった、 「・・・という訳なんだ。どうすればいいと思う?」 俺の問いに、3人は口を開く。 ラ「そういえば、ミリアリアさんのご両親はご健在ですの?」 カ「ああ。オノゴロの市民と共に避難したと思う」 フ「あ、そう。じゃ、駄目だわ」 ラ「ですわねぇ」 ハァ・・・と3人は溜め息を吐いた。 「おい、ちょっと待て!お前等の基準はアレか?父親が死んでないと恋愛は成立しないという事か!?」 俺は3人に言った。だあ、少し言い過ぎたかもしれない。 フ「ハァ?アンタ、相談してやってるっていうのに何偉そうな口聞いてんのよ?」 カ「お父様を侮辱するような発言は許さんぞ!!」 ラ「そりゃうちの父は瞬殺されましたけど・・・」 逆ギレされた。・・・このまま追求しても、また逆ギレされるだけだと思い、別の質問をする事にした。 「そ、そういえばさ、三人共恋愛に関しては色々と噂があったけど、それらの経験を元に、何かディアッカにアドバイスするような事はないかい?」 3人の答えは以下の通りだった。 フ「身体に溺れるな!」 カ「近親相姦には気をつけろ」 ラ「女は見た目だけじゃありませんのよ」 「そりゃお前等の事だろうがああああああああああああああああああああああああああッ!!」 俺はちゃぶ台をひっくり返した。いや、うちにちゃぶ台なんてあるのかどうか良く分からんのだが。
476 :
3/3 :03/08/17 20:45 ID:???
だがそれがいけなかった。3人は、おもむろに立ち上がると、俺をぐるっと囲んだ。 「な、何だよ・・・?」 カ「人が親切に相談に乗ってあげればいい気になりやがって・・・」 ラ「ちょっとお仕置きが必要みたいですわね」 フ「私の思いが貴方を・・・」 なっ!よ、よせっ!止めてくれッ!う、うわあああああああああああああああああああああああッ!!! 「グゥレイト!ただいま〜」 夕方、ディアッカが上機嫌で帰って来た。どうやら、客を連れてきたようだ 「ミリィが俺の誘いを受けてくれたぜヒャッホウ!」 「その呼び方は止めてって言ったでしょ!・・・私はただ、炒飯を食べに来ただけよ」 「グゥレイト!照れない照れない・・・あれ?お前、どうしたんだ?」 いや、何でもない。それより、俺は邪魔だと思うから部屋に行ってるわ。 「そんな事言わないで、一緒に食べようぜ!」 いいって。そういうお前こそ、ちゃんとやれよ。 「そうか?有り難う!俺、頑張るよ」 ディアッカは嬉しそうな顔で俺に答えた。 俺は部屋に戻ると、ベッドの上で涙を流した。 チクショウ・・・そんだけ。
……おい、何があったんだ!? >476の俺!! 大丈夫だ! 傷はまだ浅いぞ!
>>478 いーなー!それ!いーなー!
そんだけ。
ディアッカが、新聞を見つめながら、懸命に考え込んでいる。 どうしたんだ、と問うと、ディアッカは新聞のある欄にあれこれと赤線を 書き込みながら、まばゆいばかりの笑みを浮かべた。 痔「実は株をやろうと思ってるんだ! グゥレイト!な銘柄をしらないか?」 俺は必死で止めた。こいつのことだ、儲かる訳がない。 損だけ。
何故か
>>478 の噂が広まってしまった。
それをイザークから聞いた俺は
「誰も信じそうにもない根も葉もない噂をよくもまあ捏造するもんだ…
つーかそんなんだったら喜んでるっつの」と笑って答えた。
イザークは「そうだよな、お前もまだ…いやなんでもない、なんでもない俺は何も言ってないぞ
腰抜けぇええ!」と怒鳴った。いや、お前はその前に手術終わったのかと聞こうと思ったが
家を破壊されるのがオチだろうからやめた。
が、その夜までにキラとアスランとキサカさんとダコスタさんと
隊長に声の似た変なおっさんが目を血走らせて、俺を問い詰めにきた。
取り合えずびびりながらも事実無根だと弁解したら全員引き取ってくれたが…
まあ、話が通じる連中でよかった。
でもなんか隊長と声の似たおっさん、体が透けていたような…?
>>480 の株が妹に見えた。
痔「実は妹をやろうと思ってるんだ! グゥレイト!な銘柄をしらないか?」
そんだけ。
>>481 お盆だしな。あと、お前そんだけを忘れているぞ。
お前の分もやっとくわ。
そんだけ。
そんだけ。
>480 うまく落としたナァ。 そんだけ。
486 :
1/2 :03/08/18 04:16 ID:???
ある日テレビを点けると、なんと!俺の投稿したネタが「ココリコミラクルタイプ」に採用されていた。 キャストは以下の通りだった。 痔=田中直樹(ココリコ) 俺=品川庄司のチビの方 キラ=遠藤章造(ココリコ) ミリィ=坂井真紀 アスラン=品川庄司のカッコイイ方 ラクス=浜口順子 配役は妥当だった、ここまでは。が、この後が問題だった。 ダリダ・ローラハ・チャンドラー二世=八嶋智人 メガネ君言うたらフツーはサイやんけ!マニアックな・・・ しかし、何よりも不満だったのが・・・
487 :
2/2 :03/08/18 04:27 ID:???
魔乳艦長=小西真奈美 ドミニオンの艦長さん=松下由樹 逆やんか!(乳のデカさ) 何!?雰囲気が再現できていれば乳なんてどーでもいいってぇ? バカ言うな!魔乳艦長は乳が揺れてナンボだろーが!乳の揺れない魔乳艦長なんてなぁ、魔乳艦長じゃないんじゃ、ボケェ! いかんいかん、少し取り乱してしまったよ。 そんだけ 何!?どんなネタかって?それはOA見て確認しな。関東じゃ放送してしまったけど、一週間遅れの地方とかなら見られるんじゃないか?
┌───┐ │ │ │ ´∀`│グゥレイトに通過するぜ! └┬─┬┘ | /| | // | | U .U
489 :
通常の名無しさんの3倍 :03/08/18 10:29 ID:zqcRlJLk
あと五分カキコが無かったらディアッカ次回でアボーン そんだけ
さよなら、ディアッカ・・・ そんだけ
常夏三人組と住んでる俺(以下、常俺)が遊びに来た。 ディアッカは買い出しに行っていた。 常俺 「おまえの今の生活はイイか?」 俺 「イイよ。炒飯うまいし。あいつがバカなことしなければもっとイイんだけどなぁ。 おまえのとこの三人組もイイだろ?あいつらおもしろそうだし。」 俺がそう言ったら常俺は泣きながら言った。 常俺 「おもしろいわけないだろう!!あいつらのせいで生活苦だし、窓やらドアやら壊されるし、 薬切れたら大変で・・・」 俺 「そ・・・そうなのか?ゴメン。」 常俺 「俺も取り乱してゴメン。そろそろあいつらがバイトから帰ってくるから・・・じゃあな。 俺 「うん。じゃあな・・・。」 5分後、ディアッカが帰ってきた。 痔 「どうしたんだ?非グレイトォな顔して。」 俺 「常俺に炒飯を作りに行ってくれ。俺はカップ麺食ってるから。」 痔 「なんで?」 俺 「いいから!オマエもあわせて五人分だぞ。」 ディアッカは首を傾げて常俺のもとへ向かった。 俺は一人寂しくカップ麺を食べた。寂しくなんて無い、常俺の苦労に比べたら・・・ そんだけ
>>491 常俺も悲惨だな・・・
というかお前すごい優しいな
賞賛に値するよ
そんだけ
今は昼時、俺は今に横になってボーっとしている。 ディアッカは買い出しに出て、部屋には俺一人だ。 そこでふと考えた、俺とディアッカが共に生活を始めてから 6年、アイツは俺の事をどう思っているんだろう? …いや、俺も女だからなぁ……… ……多分アイツの事だ、俺をそういう対象として… …というか女として見ているかどうかすら怪しいな。 下らん事を考えたかも知れん、そろそろアイツが帰って来る… そんだけ。
今は昼時、俺は今に横になってボーっとしている。 ディアッカは買い出しに出て、部屋には俺一人だ。 そこでふと考えた、俺とディアッカが共に生活を始めてから 6年、アイツは俺の事をどう思っているんだろう? …いや、俺も女だからなぁ……… ……多分アイツの事だ、俺をそういう対象として… …というか女として見ているかどうかすら怪しいな。 下らん事を考えたかも知れん、そろそろアイツが帰って来る… そんだけ。
済まない、二重カキコしてしまった…… そんだけと言うのは心苦しいが…… そんだけ。
夏だしたまにはさっぱりしたものが食べたくなった。 ディアッカも留守にしていることだし昼飯には素麺を茹でた。 今日は涼しいので煮麺にして食ってたところにディアッカが帰ってきた。 「ただいま〜今から炒飯作るからな待ってろよグゥレィ…」 ディアッカは煮麺食ってる俺を見て少しだけ悲しそうな顔をした。 ディアッカは二人分作って半分だけ食ってた。 晩飯は俺の分だけ2人前炒飯が出てきた。昼の分と、夜新しく作った分だ。 さすがに食いきれないので、こっそりアスランに分けてやった。 今度は見つからなかった。 ちょっと罪悪感を感じた。ごめんな、ディアッカ。 そんだけ。
「暇だったから俺も考えてみたぞ」 「え?あ、次回作のタイトルかどれどれ」 赤毛のガンダムSEED ガンダムSEEDの青春 ガンダムSEEDの愛情 ガンダムSEEDの幸福 ガンダムSEEDの夢の家 炉辺荘のガンダムSEED 虹の谷のガンダムSEED ガンダムSEEDの娘ばすたぁ 「・・・・・」 「一応番外編も考えてあるんだ。 ガンダムSEEDの友達 ガンダムSEEDをめぐる人々 ん?どうしたんだディアッカ?変な顔して。 長すぎる?バカだな一大叙事詩なんだぞ・・・ なんだよ!お前の、ガンダムSEEDどっか〜ん!、 なんかよりは断然こっちの方がいいに決まってんだろ! はいはいわかったわかった、だと! なんだその態度は!ぶっ殺す!」 そんだけ
>ガンダムSEEDをめぐる人々 …メイキングだな? メイキングなんだな? そんだけ
500 :
通常の名無しさんの3倍 :03/08/18 17:59 ID:ucT6X2RL
500 そんだけ
500とられた。 そんだけ
ageまくりだな キリ番ゲッター 498はなんの作品のパロデイなんだろう そんだけ
Λ_Λ ◯( ´∀` )◯) 少女趣味の俺、イイ! \ / ◇ |⌒I、│ ◇ (_) ノ ) ∪
505 :
1/4 :03/08/18 18:38 ID:???
「だめだ!ダメなんだよ!これじゃぁぁ!!」 突然厨房から叫び声が上がる。そしてもみ合い、食器の割れる音。 俺を含めて食堂にいたクルーが厨房の方をおそるおそる覗き込む。 と、突然目の前を過ぎ去ったモノいや者があった。ディアッカだった。 「非グゥレィト〜!!」 ディアッカはテーブルに激突して派手な音を立てるとそのまま昏倒した。 厨房の中には主計長タダ一人、どうやら彼に投げ飛ばされたらしい。 あのな・・・お腹の出た中年に投げ飛ばされる奴があるかよ・・・おまい赤服だろうが。 これは格闘の再訓練だな、アスランと一緒にシゴいてやらねば・・ そのままにする訳にもいかないし俺は活を入れた。 ディアッカは最初弛緩していたが、やがて涙ながらに語りだした。 「炒飯は、いや料理はなぁ!直火なんだよ!直火!こんな暖めるだけのレーションはまがい物だ! おれはもう耐えられない!改善要求を訴えるぞ!」 おまい根っからの料理人だしな。腕も振るいようもない味気ないレーションには辟易していたのか・・・ 「そっか〜?レーションも美味いじゃん、ってか宇宙でなに言ってるんだよw」 正論、だがあまりにも無慈悲なクルーの一言で俺とディアッカは凍りついた。 「うぁぁああん!!非グゥレイトォォ!!おまいらなんかキライだーーー!!!」 泣きながら飛び出して行くディアッカ。 俺は香具師の剣幕に唖然としたがその場のフォローをすることにした。 いつもの事とタカを括っていたんだ。
506 :
2/4 :03/08/18 18:38 ID:???
怒る主計長に謝罪し大事にならないようにお願いすると、 俺はディアッカの部屋に向かった。 流石に凹んでいるだろうし慰めてやろうってことだ。 嫌がるミリアリア嬢を拝み倒して一緒に来てもらっている。だが・・・ 「いない・・・何処に行ったんだ奴は。」 なんか嫌な予感がした俺はディアッカのコールをミリ嬢にお願いした。 彼女は快諾すると呼び出しのコール始めた。だが奴はコールに応えない。 流石にこの異変に気がついた俺たちはやつの捜索を始めた。 クサナギとエターナルにも照会したが見たものはいないとの事。 まさか外に?・・・いやバスターは有る。一体何処に行ったんだ、あいつめ! 俺たちは艦内にいないと判断すると、ラミアス艦長に捜索を頼みにブリッジに向かった。 食堂の前を通りかかると何やら人で溢れていた。 しかも何やら香ばしい香りもする。これは炒飯?!しかもこの香りは!
507 :
3/4 :03/08/18 18:39 ID:???
食堂はクルーで溢れていた、みな出された炒飯をぱく付いている。 ディアッカは・・・いた!ヘラヘラ笑いながら配膳しているし・・・ 「あんたねぇ!持ち場も離れて一体今まで何してたのよ!心配したんだから!」 胸倉をつかむミリ嬢、ディアッカはキョトンとしていたが少し咳き込むと。 「オゥ〜心配してくれたんだね!俺はね!アークエンジェルの最低な食生活を送っているクルーの為を思い!」 「思い?」 「コロニーの厨房施設を借りて料理してきたんだよ!どうよ!これが本物の料理だ! 直火に通さないとこのパラリとほぐれたモノは無理!!さぁさぁ存分に味わってくれよ諸君!」 歓声の中勝ち誇ったような笑顔のディアッカ・・・いや、コロニーってメンデル?検疫したのか?・・・ 恐る恐る主計長をみると彼も幸せそうに食べていた。ふぅ心配して損した。 俺は胸をなでおろすとミリ嬢と一緒に席に付いた。早速俺たちの前に炒飯が出された。 やつの十八番の黄金炒飯だった。これを最後に食べたのはアフリカ以来だな。 各地を転戦した。戦友が一人また一人と消えていった。潜水艦勤務。そして・・捕虜。 流れ流れていまや祖国に弓引く立場になったのは正直1年前では考えられないことだった。 しみじみ炒飯をかみ締める。・・・やっぱり美味い。 「どうだ!美味いだろう!」 ああ、今日のは最高の出来だよ。 「今日も!だろぅ?」
508 :
4/4 :03/08/18 18:39 ID:???
ディアッカはあれから艦長と素に戻った主計長にこってり絞られていた。 そらそうだ、持ち場は勝手に離れるわ食糧倉庫から貴重な生鮮食品を持ち出すわ。 バイオハザードで閉鎖されたはずのコロニーで調理した料理を勝手に振舞ったわけだし。 その事に気がついたクルーによりAAは一時騒然となってしまった。 医務室で検査を受けるものの長蛇の列。こんなときナチュラルには同情してしまうな。美味いのに。 幸いなことに炒飯は検疫の結果安全確認が出て廃棄はされなかった。 でも結局ディアッカ炒飯を食べようって者は俺、アスラン、ディアッカだけになってしまった。 作りすぎた炒飯たちはフリーズドライされて俺たちに食べられるのを待っている。 まぁいい、俺たち3人でこのささやかな幸せを独占するとしよう。 「おいディアッカ〜そんなに凹むなって〜」 「エグエグ、完全に嫌われちゃったyo〜否グゥレィト〜」 「キ〜ラ〜君も一緒に食べようよぅ〜」 「あ、僕はいいから、3人で食べてね」 そんだけ
>>505 =508
ワロタよ
確かにコーディーってなに食っても当たりそうもないな。
でもバイオハザードの可能性ある食品を淡々と食う俺っていったいw
そんだけ
>>509 の俺、なんでシフトキーを押しながら書き込みをするんだ?
(PC/AT互換機のキーボードは、普通イコールの記号はフルキーのシフト+マイナスで無いと出ない)
前後の入力を考えても、不思議でしょうがない。
そんだけ。
ディアッカ・・・なんかおまい弛んでるぞ。 俺に負けるのは良い、当然だ。今まで勝てたことないしな。 でも主計長にまで負けるとは・・・情けないぞ! 「でもお前もミリィにマウント取られてたよね!あ〜あなっさけなぁ〜い」 うぐぐぐ、アレは忘れてくれ・・・ヒトは鬼には勝てないんだよ・・・ ん、なに?後ろ? !!! そんだけ
ギャーー地震だーーーーガンプラ雪崩じゃーー! ハワワワ・・・・ ぶ、無事だ・・・・ふぃー そんだけ
513 :
509 :03/08/18 19:04 ID:???
>>510 あ、ごめん。
ギコナビだとドッチでも反映されてたんで、気がつかなかったヨ。
>>512 積みプラの雪崩は注意しろよ。
そんだけ
514 :
509 :03/08/18 19:14 ID:???
今見たら漏れイコールでやってるんだね・・・恥ずかしい。 何故に・・・しばらくROMからやりなおしまつ(´Д⊂ そんだけ
「なあこの前は悪かったよ」 「HAHAHA別に気にしてないぜ!」 「そうか!で、考えてきたんだが」 「え?また・・・」 「今度のはグウレイトだぜ!」 失われたSEEDを求めて グレン家の方へ 花咲く種たちのかげに 1 花咲く種たちのかげに 2 バルトフェルドの方 1 バルトフェルドの方 2 ザフトのホモら 1 ザフトのホモら 2 囚われの女 逃げさる女 見出されたSEED 「・・・なんだよその卑屈で拗ねた顔は。え?遠回しにバカにしてるだろって? 何言ってんだよ!ただ思いついたアイデアを評価して欲しいだけだよ。 おい、そんな悲しい背中を見せて去っていくなよ!待ってたら・・・」 そんだけ
>>515 ワラタ。ザフトのホモらってマンマだな
そんだけ
今日、焼肉食ったら胸焼けして気持ち悪い・・・ 何とかしてくれ、ディアッカ・・・ そんだけ?
「やあ、おかえり」 「た、ただいま」 「待ってろ、もうすぐグゥレイトにできるから」 「ああ。ところで又考えてきたんだ」 「次回作のタイトル?(そんなに待ち遠しいのかよ。次回作なんてそもそもあんのかよ)」 「イヤか?」 「(上目使いで見るなよ)いいや!きっと今回もグゥレイトなんだろうなあ!」 ガンダムSEEDの冒険 タネタネソビエトへ タネタネコンゴをゆく タネタネアメリカへ ファラオの葉巻 青い蓮 欠けた耳 黒いトリィの秘密 謎のアークエンジェル号 燃える平和の国 グレン教授事件 紅海のイカ めざすは月 タネタネチベットへゆく 「・・・・」 「ハドック船長は薬切れてやつれてしまった隊長がいいなヘヘヘ」 「・・・(何をそんな嬉しそうにキャラ変わってんだ。女ってやっぱバカァ?」 「これなら子供にも大人気だぞ!主役はミリィで、お前はそれの用心棒さ!」 次の日、原作ファンのミリィと話が弾んで楽しかったが、原作を読んだ痔はへこんでいた。 そんだけ
タンタンか? 俺も好きだった。絵本とはいえ面白かったよな、あれ。 そんだけ
「レッドフレームの宝」とも「金のはさみのブリッツ」も読みたいなとちょっとだけ俺は思ってしまった。 そんだけ。
ググってみてタンタンと言うものは絵本のようだと解った。
で、でも!
>>515 のネタが解らないのだが・・・オスエテホスイ・・・
そんだけ
「う〜ん、西洋文学のマルセル・プルーストときたか」(間違っていたらすまん) 悩んでいる俺にディアッカが話し掛けて来た。奴は『日本映画作品全集』という本を読んでいた。 「なあ、こんなのってどうよ?」 機動戦士ガンダムSEED・MS大戦争 機動戦士ガンダムSEED・南海の大決闘 機動戦士ガンダムSEED・ストライクの息子 機動戦士ガンダムSEED・MS総進撃 機動戦士ガンダムSEED・大MS総攻撃・・・ 一部、そのまんまのも混ざってる・・・。 「あとは、〈寅さん〉〈クレージー・キャッツ〉〈若大将〉〈仁義なき戦い〉シリーズかな」 「・・・ディアッカ。そろそろ飯にしよう」 そんだけ
>>521 の俺よ、下から2番目と3番目のタイトルをそのままぐぐってみればいい。
そんだけ。
痔「コンコンニャローのバーロー岬!」 そんだけ
>>498 ギルバートと痔って似てるよな
空気読めない発言して赤毛の女の子にヒドイ目にあわされるところが
そんだけ
俺たちは今部屋の片づけをしている。 そう、地震だ。かなり大きい地震に見舞われたんだ。 俺たちのアパートは木造の築25年ヴィンテージ物なんだ。 だから他所が体感で震度3であってもウチは震度5くらいに感じる、正直恐くて夜中でも飛び起きるほどだ。 部屋は揺れに揺れた。本棚は倒れるし押入れからはプラモの箱が雪崩を起こしてるし。 雪崩の主は・・・積みプラのバスターなのだが。いつの間にこんなに買い込んだんだよ・・・ まぁいい、片付けの再開だ。ガラスの欠片を慎重にガムテでって、おーいディアッカ何サボってるんだよ! 「うう・・非グゥレィト・・・見てよこれ・・」 そこには本棚の上に飾ってあったバスターの模型だったモノが散乱していた。 「オロローン!!おおお、俺のバスターが! 不 ・ 吉 !!」 確かに今のこのナーバスな時期にチョット不吉だよな〜 しかもこれ、MGゴッドのフレーム流用だっけ? そういやアスランに頼んでギミックを入れた「とことこバスター」仕様なんだよな!こりゃ痛い痛すぎる! 「・・・・・」 ジト目で俺を見るディアッカ・・・ちょーっと傷をえぐっちゃったかなぁ? まぁ空気の読めなさは、おまいの影響ってことで許してくれよ!な?アッハハハハ! え?あ、だめ・・そっか・・・そうですか。 追い出されてしまった俺はいまオルガたちのアパートに向かっている。 あの狭い部屋に5人は大丈夫かな・・・でも雨も降ってきたし急がなくちゃな。 コンビニでお菓子を買って行こう。これで留めてくれるといいんだが・・・ハハハ・・・ そんだけ
俺は今日近くのプラモ屋へと自転車で行ってきた。 ガンダム4号機を買おうと思ったのだ。 俺「お、あったあった。へぇ〜肩に補助バーニアがついてんだ…ん?」 するとそこには一機だけ残ったHGバスターが。 バスターはまるで俺に買ってくれとせがんでいるように見えた。 しかし、もうすでにうちには300円バスターにHGバスターが二人も… 俺がじーと見ているとプラモ屋のおっちゃんが 「おぉ、バスターかい?次の入荷は未定だよ。なんだか最近人気でねえ」 とか言い出しやがった。俺は迷った末、バスターを買ってしまった。 これで4人目のバスターだ… そんだけ
こんにちは、はじめまして。 このたび、この撮影所で大道具やらさせてもらうことになりました。 あのー。ひとつ土地の文化について聞いて良いですか? いや、たいした事じゃないんですけど…… 先日、ホームセンターで調理器具を見ていたんですが、 『中華鍋(対ディアッカ用)』 『携帯中華鍋(対ディアッカ用)』 というのが大量にあったんですよね。 この「ディアッカ」ってどんな料理なんですか? 美味い物なら、俺も一度食べてみたいんですけど―― 「――て、暇そうにしてた俳優の人に聞いたら、 すごく嫌そうな顔で『非グゥレイト!!』て叫ばれたんだよね」 「そんだけ?」 「そんだけ」
おいディアッカ! ゲーセンのUFOキャッチャーの等身がばぐったお前とバスター取ろうとして2000円もすったぞ! しかも取れねーし。 そんだけ
最近俺にも萌えてきた… そんだけ
俺んちにはバスターのプラモが13体ほどある。 「こんだけそろえたら、バスターも量産型みたいだなぁ」 俺はふと呟いただけだが、もし実際にバスターが量産されていたらどうなっていただろう? 「グゥレイト!数だけは多いぜ」 しゅーどごごーん! 「ちっ!マジでやばいぜ」 ばびゅーんずどどど! 「ここから先へは行かせねえよ!」 ばびーんじゅっどーん! ・・・別にディアッカが量産される訳でもないか。 そんだけ。
13体のバスターを見て、ディアッカが言った。 「バスタープリンセス…アニメ版第一期」 気が付いたときには俺は血まみれのベコベコにへこんだ中華なべを手にしていた。 ディアッカはもういなかった。 日焼けした肌に金髪が生えた肉片だけがあった。 「ひ…ひぃグゥレイト…やばかった。アスランとこから製作途中の『金髪ちゃん』を 前もってかっぱらっといて身代わりにしなきゃマジにあの世行きだった…ぜ!!」 アパートのドアの向こう側からそんなつぶやきが聞こえてきた。 どうやら、俺は殺人犯にならずにすんだみたいだ。 しかし、アスランに殺されるかもしれんな…。オーブのお姫様へのプレゼントだったらしい ハロをディアッカが勝手に小麦色に塗り替えて、挙句に俺が壊したんじゃ…。 そんだけ。
>>530 もちろん上戸似の俺(♀)だよな?だったら俺も・・・
そ・・・そんだけ
最近TVのCMでディアッカ(に似た人物)をよく見かける。 某ウサギと共演してサーフィンに勤しんでいるやつだ。 なんかムカついたので明日の昼ご飯は外食且つディアッカに無理矢理奢ってもらおう。 ・・・決してディアッカ(らしき人物)がCMに出てるのが悔しいわけではない。 そんだけ
誰だ…エロパロに「俺」を依頼したのは… いい仕事してくれるじゃねえか そんだけ
>>536 ・・・すまん、俺だ。
スクール水着の話を見て以来「俺」萌えが加速しちまった・・・。
このスレを汚すつもりはないんだ・・・スマン。
まあ、書いてくれるとは思えないがなー。
そんだけ・・・。
>>537 いや…いい仕事したって。俺もできたらキボン…
上戸彩ビジュアルならの話だが…
他の俺たち、スレ汚しスマンカッタ
そんだけ…
何時かその日が来ると思ってたよW まあ、書いて貰ってもここにリンクは張るなよ そんだけ まあ、漏れもよんでみたいがな
オチは・・・考えない方がいいかな。 俺は厨房で何やら呪詛をブツブツ呟きながら包丁を研いでいるミリアリアと、 中華鍋をコンロで空焼きしてる同僚(女)を横目で見やって思った。 ディアッカは・・・今は何も知らずにバスターの整備に当たっている。 流石に今回は死ぬかもな。心配だ。親友として、心底心配だ。 俺は食堂のテーブルにタレたように突っ伏し、欠伸をかみ殺してそう思った。 そんだけ。
>>540 あいつら、本物の「ディアッカチャーハン」作る気じゃないだろうな?
そんだけ
ディアッカが珍しく上機嫌で家に帰ってきた。 手には黄色の紙が。 「チョコボール買ったら数年振りに銀のエンゼルが出てきたぜグゥレィトゥ!!」 その日の夕食はピーナッツ入りチョコレートチャーハンだった。 そんだけ。
いまさらだがPS2のゲームを手にいれたのでプレイしてみた。 おおすごい雰囲気でてるなあ。 ゲームなんて全然やらない俺は久々に興奮してしまった。 スト2も昇竜拳出せなかったもんな。クリアできるかな、 大丈夫!鬼簡単てみんないってたからな。 チャーハンができる前に最後までいけるだろ。 4時間半かかってしまった。 痔は血だらけで倒れている。笑いながら横で見ていたんだがあまりの下手さに、 バカにしだしたので喧嘩になったのだ。 ゴメンよ痔。でも「とんだ失態だよね」ってハモって言われりゃな。 いや、本当に悪いのはこんな難しいゲームを作るバンダイだよ。 冷めたチャーハンを食いながらそう思った。 そんだけ
今日買って来たGBAの逆転裁判をやっていたら、 ディアッカが後ろからチラチラ覗いてきた。 ちょうどバイトに出る時間だったので「やってていいよ」と言ってゲームを渡し、 説明書なんて読みもしないディアッカに簡単に遊び方を教えると、 すぐに夢中になって遊び始めた。 部屋を出るときにちょうど遊びにきたイザークと出くわし、 ディアッカ一人では何かと不安なので一緒に遊んでてくれと頼み、 バイト先へと向かった。 バイトが終わってお土産のたこ焼きを持って部屋の前まで帰ってくると、 部屋から 「異グゥレイトォ!!」 「そこは待っただろうが、腰抜けぇぇえぇえ!!」 という声が聞こえた。 今月のバイト代入ったら続編買ってやるか… そんだけ
俺「お前さぁ、もし『あなたの寿命はあと一日です』って言われたらどうする?」 ディアッカ「そうだなぁ・・・ひたすら炒飯作り続けるか、バスターと共に墜ちて眠るか・・・」 俺「そ、そんだけ?」 ディアッカ「そういうお前はどうなんだよ?」 俺「お、俺か?う〜ん・・・」 ディアッカ「まあでも安心しな。俺も付き合ってやるさ。あの世でも炒飯食わせてやるぜ!」 俺「お前気分屋だからな・・・話半分に聞いておこう。」 死後の世界があるのかはわからない。 でも多分こいつとの腐れ縁は切れないんだろうかな。 それも悪くないかもしれない、とふと思った夏の夜。 そんだけ。 ・・・と思ったが、こいつは鍋を文字通り死んでも離さないつもりなのか。 その前に新しい鍋でも買ってやるか。 そんだけ。
エロパロに依頼した俺へ リンクは張らなくていいけど、完成した暁には教えてくれ。 547の分もいっしょに そんだけ。
いやしかし、「俺に萌える」っていうのは危ない表現だな。 まるでナルシストだ。 そんだけ。
スク水の話で一気に萌えキャラ ってだんだん違う方向になってるな そんだけ
女俺はザフト、男俺は基本的にAA でいいのか? そんだけ
ブリッジでMSの整備の手伝いをしていたら、雑用かなにかで来ていた 三人娘の眼鏡っ子が俺に話しかけてきた。 「あ、あの・・・。」 「やあ、どうも。どうかしたの?」 「えっと・・・。そ、その・・・。」 下を向いてモジモジしているが、顔が真っ赤なのはよくわかる。 この展開はもしかして・・・。 「これ・・・!読んで下さい!」 意を決した彼女はかわいらしい便箋を差し出した。 俺は言葉を失ったまま受け取ると、彼女は走り去ってしまった。 「お前もすみにおけないな〜」 俺はぎくっとして振り返ると、一部始終を見ていたカガリさんが そこに立っていた。 「いや、隅に置けないとかそういう問題じゃなくて・・・。」 「お前はガサツだし、言葉遣いも乱暴だからな。」 この人だけには言われたくないんだが・・・。 「やっぱりまだ気づいてない人多いのかなあ?」 「お前(とディアッカ)はまだ日が浅いし、見た目そんなだしな。 エリカも『あの子可愛いわね』とか言ってたし、アスランもお前見ながら なんかブツブツいってたぞ。」 「いまさら自己紹介してまわる訳にもいかないし・・・。」 「お前、頭がハツカネズミになってないか?」 「は?」 「ま、あんまり気にするな。 しっかし、この状況下でラブレターなんてのんきなもんだ・・・。」 カガリさんはブツブツ言いながら行ってしまった。
部屋に帰るとディアッカがカセットコンロで炒飯を作ってる最中だった。 「お帰り〜。どうだった?」 「ん、特に異常はなっかたよ。」 「じゃなくて手紙のことだYO!」 「お前も覗いてたのか!?」 「否グゥレイト!たまたま通りかかったんだYO!」 うそつけ。お前は別の所でフラガさんと作業だったろ? 俺は作業をさぼったディアッカを中華鍋で 2,3発殴ったが今日のこいつはなかなかしぶとい。 「で、なんて書いてあったんだYO!」 「まだ読んでない。その前に誤解をとかなくちゃ。」 「お前がいつまでも上戸彩ヘアーだから間違えられるんだぜ! ここは思い切ってミリアリアヘアにいいい痛っ!痛い!ゴメンナサイモウイイマセン」
別に間違えられることは慣れてるからいいんだけど、まさか告白されるとは・・・。 俺が断りの文句を考えてると、炒飯が出来たようだ。 「待たせたな!今夜もグゥレイト!な出来だぜ!」 皿に盛った炒飯をディアッカが持ってきた。 「おお、今日は明太子炒飯かー。ん?」 よく見ると炒飯がハート型に盛ってある。俺が真意を問いただそうと ディアッカのほうを見ると、頬を染めて俺と目を合わせないようにして 炒飯をモソモソと食っている。こいつまさか妬いてんのか? 俺はれんげでハートを縦に割った。 「悲グゥレイトォォォォォォ!!!!」 ディアッカは炒飯を持ったまま、泣きながら部屋を飛び出して行った。 今度ミリアリアさんに服でも借りて少しは女らしい格好してやるかな。 炒飯は限りなくうまかった。 そんだけ。
誤字脱字ねーかな? そんだけ。
>553-555 イイ!面白かったです。『俺』優しい!
>>552 特に決まってないと思うが。男の「俺」がザフトにいる時だってあるし。
俺の数だけ「俺」がいるんだとさ。
>>552 そこらへんはネタ職人さんの自由でいいと思うぞ。
下手に決めたらネタ作りが困難になると思う。
>>553-
>>555 投下した後に
>>552 見たが・・・。
特に指定しない方がうれしいんだけど。
あと、みんな「そんだけ」な。
そんだけ。
>>558 確か過去には「俺」が人間じゃないときもあったな。
鍋とか。
そんだけ。
「俺」の可能性は無限大だな。 そんだけ。
提案なんだが、名前の所に性別をかけばいいんじゃないか? いや、だめならいいんだけどさ。 そんだけ
俺に必要以上のキャラ付けをするようになってからつまらなくなった。
>>533 遅レスだが…
ハロは大きさや形状からディアッカの身代わりになれるのかと
ふと疑問に思ってしまった。
そんだけ
>>564 そう思うのならスレの方向性を変えるようなのを投下してください。
文句ばかり言ってて投下しない奴はタチ悪すぎだぞ。
議論も結構だが、最後に「そんだけ」をつけてないんじゃ、 このスレ的には煽り荒しと思われても仕方ないぞ。 そんだけ。
縛りばかり増えて行くと投下しにくくなるだけだと思うよ。
単発ネタ、SS形式でも不条理もの、ドタバタ、日常モノと色々有るから面白いと思うんだよね。
繰り返し言われてるけど『俺』は職人の好きにさせないと返って詰まんなくなるだけだよ。
自分に合わないネタが投下されることはあるだろう。
それならスルーすればいいだけのことだし、
イチイチ突っかかるのはスレの寿命を縮めるだけかと、ね。
日記スレにも時々こういったヒトが沸くけど、同じ人間かと疑ってしまうw
>>564 >>566 忘れているようなので纏めてご一緒に
「「「そ ん だ け」」」
議論はそんだけさ
ネタスレに必ず湧いてくるよな スルーができない議論スキーが そんだけ
ネタを投下してスルーされまくりの俺はどうしたらいいんだ そんだけ
「少佐、ディアッカ知りませんか?」 「んあ?あいつはもう整備終わって、午前中に部屋に戻っていったぞ」 ディアッカが消えた。昼食時、部屋に戻ると同室のディアッカがいない。 チャーハン食えないし勝手に何か食ったらヘソ曲げるし・・・どうしたもんか。 と、ふと、電源が入りっぱなしのパソコンが目に入った。何々・・・ 1:代打名無し:02/09/12 05:00 ID:eROsmAnG8 オーブ残党所属のお宝画像及びアイコラきぼーん 特にミリィタンのはグゥレイトな価格で取引させていただきます 2:代打名無し:02/09/12 05:01 ID:ArnY4noimAN ズザー 3:代打名無し:02/09/12 05:01 ID:FReEDOM666 ディアッカ、糞スレ立てんな 4:代打名無し:02/09/12 05:03 ID:HauhauhAU いい度胸してるな、ディアッカ 今からそっちに行くからな 5:代打名無し:02/09/12 05:04 ID:nekowADa5 !! 6:代打名無し:02/09/12 05:04 ID:101thPRO ミリィタソキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!! 80 代打名無し:02/09/12 05:46 ID:eROsmAnG8 自分の部屋、ブリッジに近いんですが。 いまブリッジで、押し問答やってるんですが、、、 いや、まじで、、、
83 代打名無し:02/09/12 05:54 ID:nV8LOmjA
とりあえず、部屋のカギかけました。
手、ふるえまくり。
おれも、なきたい、、、
なんでえええええええええええええええええええええええええええええ
89 代打名無し:02/09/12 05:56 ID:AmIagirl
>>83 自業自得だろ
105 代打名無し:02/09/12 05:58 ID:nV8LOmjA
あああ、、、、
やっぱミリアリアだよおおお。
いま、あけろってゆったあああああ
113 代打名無し:02/09/12 06:00 ID:4CUpOfCOFfeE
ディアッカの心境を表すと
学校でうんこ漏らした時の
まわりがぐるぐるまわってる
ような気分なのかな
俺は漏らしたことないけど
128 代打名無し:02/09/12 06:08 ID:eROsmAnG8
かぎのおとが
かんちょうがかぎわたしや
もうだめぽ
137 代打名無し:02/09/12 06:09 ID:1OF3giRlS
>>128 もうだめぽキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
俺は黙ってパソコンを切ると、食堂へと向かった。
そんだけ。
芸が細かいな、IDで二度笑ったよ そんだけ
色んなとこで色んなSS読むのが好きなんだが、パクリネタは やはり許されんだろうか? そんだけ
俺のネタはかなり元ネタがありますよ。 アルプス伝説の無人島編のパロを作ったけどさ まちがってデリートしちまって鬱氏。 そんだけ
漏れは種じゃないけど某大手サイトの文体とかノリとかが好きなので、 一応知ってる人も多いかな、と一応は配慮する事にしてる。 ちなみに前スレで結構評判だった 「そりゃあ・・・出すためさ。何をかは言えないけど」もだったりする。 そんだけ。
エロイのできたけど非グゥレイトな出来で
あっちの高レベルな物とは比べ物にならない・・。
ネタは
>>376 のを借りました。
恥ずかしい単語とか使いにくかったので、
俺は書けませんでした。
しかも短い!
文体も変!
というわけで誰かエロイ人に改造してもらいたいナァ
とか思ったり。
もしいましたらどこかのうpロダに上げてきます。
>>579 改造できないけど呼んでみたいのでうpキボン
そんだけ
はづき小物1061286515.lzh です。
エロパロに、SS投下しました。 萌えていただけるでしょうか…? そんだけ。
「
>>582 今から見てくるから待ってろよ腰抜けぇぇえええ!」
イザークがいきなりモニターに向かって叫んでびっくりした。
そんだけ。
>>583 イザークに見られるのか。
なんか、恥ずかしいな(かあぁっ
そんだけ。
>582 Good Job!! だ。 向こうにも描いたが。 そんだけ!!
ネタ、投下しにくくなったな。
まあ、いいか。
>>582 乙彼
そんだけ。
>>586 いや、あちらにはどんどん投下してもらっていいのでは無いでしょうか?
エロパロ見に行けない人には申し訳無いので、
このネタはここまでで…
しばらくして怒った イザークがディアッカにデンプシーロールをかました。(AA省略) とにかく乙 そんだけ。
終戦から5年がたったある日、ディアッカがテレビに出た。マ●ーの虎だ。 虎達は、フラガさん、マリューさん・・・そして虎さんだ。 「俺、グレイトな炒飯専門店をつくりたいんです。2000万ください。」 丁度その時、ディアッカのやつはいなかった。俺はテレビに釘付けになった。 「おっさん、お金くれよ〜〜。戦友だろ〜。」 「おっさんじゃない!」 いや、もうおっさんだろ。 「艦長さん、俺と心中してください!」 「あなたと心中はゴメンね!」 アルテミスみたいだな。 「虎さん、あんたならくれるよな!」 「キミも死んだ方がましなクチかね!!」(チャキッ) なぜに拳銃をとるんですか? 「では、ノーマネーでフィニッシュです。」 「「非グレイトォォォォォ!!!!!」」 テレビと玄関の方から聞こえた。玄関にはディアッカがいた。 俺とディアッカは顔を見合わせたまましばらく硬直した。 そんだけ。
>>589 >マ●ーの虎
ってのをみて、ハリマオだと思ってしまった……
……い、いや、俺は若者だよ?
…………非グゥレイト!
そんだけ
>590 心配するな、オレもだ。 もう若くはないがな。 そんだけ
>579 エロくできるかはわからんが、やってみようか? ただし俺も文才はない……。
593 :
592 :03/08/19 21:40 ID:???
ちなみに俺は、ばすたぁスレ1でデブリに放逐された777。
皆、「そんだけ」をつけなきゃ。な? そんだけ
夏コミ(3日目)に行ったら、ディアッカが 『ガンダム 痔俺gin 1杯目』というタイトルの同人誌を売っていた。 中華鍋との抱合せ販売だった。 俺的には『ガンダム・ジ・俺痔ん』のがいいと思った。 そんだけ
>>592 おぉできればお願いしたいです。
そんだけ
597 :
1/3 :03/08/19 22:15 ID:???
切れると残忍。 ディアッカの昔の設定だ。今では没られてしまい、見る影もなくなっているが。 だが、それらは今でも消えてはいなかったのだ。今日はそんな話をする。 ある日、俺とディアッカは暇潰しにとある本屋に来ていた。 と、店の中でレジを遠目で見て、まごまごしているキラとアスランを発見した。 「おいお前等、こんな所で何やってんだよ?」 俺が呼びかけると、2人は泣きそうな顔でこちらの方を振り返ってきた。 「レジ係さ・・・ラクス達なんだよ」 キラの言葉に「はぁ?」と俺は思ったが、レジの方を見てみた。 成る程、この本屋の制服に着替えたラクス、カガリ、そしてミリアリアがレジの支払いを行っていた。 「そういや、3人でバイトを始めたって言ってたな。でも、それがどうかしたのかよ?」 俺が尋ねると、アスランが答えた。 「・・・ちょっと買い辛くて」 俺はまたまた「はぁ?」と思い、二人が持っている本を見た。 キラが持っているのは『自宅のパソコンで世界を壊す為の第一歩』。ハッキングが趣味の、キラらしい本だ。 アスランが持っていたのは『THE・男気』。タイトルからして、いかにもそっち系の本と分かる。 「成る程・・・そりゃ買えないわな。ていうかそんなの買うなよお前等」 俺の言葉に、「だってさ・・・」「色々とさ・・・」と愚図ってる2人を見て、ディアッカが2人から本を取り上げた。
598 :
2/3 :03/08/19 22:16 ID:???
「俺が買って来てやるよ」 と、ディアッカが本を持ってレジの方へと駆け出した。呆気に取られる俺達。 レジの方ではディアッカが笑いながらミリアリアに本の支払いを頼んでいた。 その様子を影でじっと見守る俺達。やがて、ラクスとカガリの視線がこちらに向いた。 その目は失望と軽蔑の眼差しであるのは誰の目から見ても明らかだ。 そして、ディアッカが紙袋を持って戻って来た。 「おまっとうさん。はい」 とディアッカは紙袋から本を取り出し、キラとアスランにそれぞれの本を渡した。 「お前等、本を買う位でクヨクヨすんなよ。あそこの2人もコソコソすんなって言ってたぜ?」 ディアッカの言葉に、アスランとキラは叫んだ。 「バラすなよぉ!!」 「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ・・」 キラとアスランは絶叫と涙を垂れ流しつつ、そのまま逃げ去って行った。 「・・・お前、結構可哀想な事するな。あの2人、ラクス達にバラされたくなかったんだぜ?」 「そっか・・・そりゃ悪い事したぜ」 と、ディアッカは悪びれた様子もなく、素っ気無くそう言った。
599 :
3/3 :03/08/19 22:16 ID:???
帰り道、俺は何か違和感を感じた。 ディアッカは何故か未だに紙袋を持っていた。 俺はもしやと思い、聞いてみた。 「・・・なぁ、ひょっとして、その紙袋にまだ何か入ってないか?」 「え?ああ、これね」 ディアッカは笑いながら紙袋から『それ』を取り出した。 『投降写真〜青き、清純なる秘宮の為に〜』 「・・・・・・」 「いやぁ。レジにミリィがいたから買い辛かったんだけどさ。人に頼まれたモノなら俺の本だって認識されないだろ?だから・・・」 「・・・だから、まさか俺に頼まれたって言ったんじゃないだろうな?」 「頭の切れなら誰にも負けな」 ディアッカが言い追える前に、奴は宙に舞った。 こんな所にだけ、没られた設定使ってんじゃねえよ。 その後、俺はミリアリアに真実を告げた。 だが、ミリアリアには真相はバレていたらしく、ディアッカの偽装工作も無駄に終わったという訳だ。 そんだけ。
※分からない方多いネタだと思うのでそんときは柳のようになめらかにスルー汁。 「バスターに俺を乗せて『目覚める刃』!そしてグゥレイトに総攻撃だぜ!」 宇宙エリアに光の翼・・・と 「非グゥレイトォォォ!!」 現在俺達は暇つぶしにガンダムウォーをやっている。 ちなみにこれで38勝1敗だ。 「あーちくしょう!何で俺の重砲撃グゥレイトガンダムデッキが勝てねぇんだ!」 そりゃそうだ。バランス考えずに バスター、レオパルド、ヘビーアームズ、カラミティ、 果てはGP02からEz-8まで入れた白茶緑青デッキじゃなぁ・・・ 「非グゥレイト!何の面白みもなく青ウィニーと緑水ウィニー使ってるお前に馬鹿にされたくネェヨォォ!!」 ガシャーン あの馬鹿・・・窓突き破って出て行きやがった・・・。 あ、昼飯どうし ドドドドドドドバキャーンガパットントントンボッジュージュジューカチャカチャズドンパリーン 目の前には壊れたドアと窓、使用済みの中華鍋と出来立ての炒飯。 うん、相変わらず旨いけど大家さんの目が怖いよ。 そんだけ
''7ァ'" ヽ ', l `゙ヽ、 !'゙ / ,r' l ヽ / ∨ ,' ./''''''ツー-- 、.,,、 、 ゙、 ,'| ,' ,' .,' / / l}`゙'''ヾ:、',. ', i. l ,' ,' .,'./ l l! ',l゙! i i エロなんてダメだよ? |:. ! ' .,l.,'..、、、l..,_ / .l!| l! .l ,r''ヽ」 i'l!_,,、、、., 、` ' ,,,,,,_ '.lj'! | i゙ .人ll ,イ f'゙{:;;;.j ` i ,. ,,. `ヽ,l' | ! ', {゙ォ| {l ゝニ ,.j,,,,_ ,' ツ,ヽ、 '゙`,! .! ゙、ヽ|l ト、 ,v'~~"゙fj i、''ノ '' i.! l ヽ.l|l j `''ー‐‐'" ゙、 `"'' ,イj| .l ,.イ|l| ,' , `'ー- -'',lレ.l l' ,イl.|l. ,' ' /イ! .| .l l:lrl!,'.ヽ. ー-- ,.' ll l | __ ,r:{,イi、 \ / l! .!| ,r '"""ゞ、ヽ、 /::::::::ト'、> 、, ヽ、 _,、- '゙ .l! 'l / '' ,, ´~ゞ、ヽ、 /::::::::::::::::`ヾ、冫 、..,''''''"/ヽヽ, | . / ´゙ゞ、,ヽ、,,.、‐':::::::::::::::::::::::::;;;;;ヽ、' l ̄j ソ;;;;;;ヽ ノ ' `ヾ'":::::::::::::::;::::::::::::::::::::::;;;;;;;`ヽ, .l ./;;;;;;;;;;} ..::::::, ,、-'´::::::::::::::::::::ヽ\::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;l ! ./;;;;;::::: そんだけ
>597−>599 乙ゴロウとゆかいな仲間達。 『投降写真〜青き、清純なる秘宮の為に〜』 がツボにきました。 ブルコスかよ!
>603 種放送中のCMの 「本格的トレーディングカードゲーム」 ですが。
ある日、ディアッカが2ちゃんねるに何か書き込んでいた。 何を書き込んだかちょっと心配になったが、面倒くさかったのでほっといた。 次の日、家にパトカーが来てディアッカがしょっぴかれていった。 事情を聞いたら、掲示板に何かまずいことを書き込んだらしい。 ディアッカはずっと「否グゥレイト!俺は無実だ!」と叫んでいた。 ディアッカ、夏厨やんのやめろよ。 そんだけ。
>>600 ガンダムウォーはやったことないけど昔MTGにハマった俺には充分伝わった!
キラ:青白
アスラン:黒単or緑単
イザーク:赤単or赤緑
ニコル:白単
痔:分類不能
こんな感じな気がする。まあ俺は緑使いだったんだけど。
ソン・ダケ
609 :
608 :03/08/19 22:54 ID:???
そんだけ
ふと考えた。 ディアッカと俺の関係ももう6年目か・・・。 何回も喧嘩してきたし、危うくあいつを殺しかけた事もあったが、まぁそれなりに上手くやってきたよな・・・。 あぁ、目を瞑れば今までの思い出が思い浮かぶ・・・。 ・・・そういえば俺達はいつから炒飯ばかり食べるようになってしまったのだろうか。 たまには別の物も食いたいよな・・・。 と、後ろで物音がした。振り向くとそこには青ざめた顔をしたディアッカが立ち尽くしていた。 しまった、うっかり口に出しちまったか! 俺が弁解する間もなく、ディアッカは光の速さで闇夜の中へと消え去った。 ディアッカ、すまない・・・でも俺だってたまには違う物が食いたいんだよ・・・。 数十分後、顔面を真っ赤に腫らしたディアッカが帰宅した。 なんでもイザークの家に押しかけたらちょうど自分を慰めていたところだったらしく、 顔を真っ赤にした下半身裸のイザークにボコボコにされたらしい。 そんだけ。
ディアッカが柄にもなく深刻な顔をしているので聞いてみると 「すごいグゥレイトなことに気づいたんだ・・・。」 「へー、どんなこと?」 ディアッカは一呼吸置いてから話し始めた。 「実はラクスは『ちぃ』の声をあてていたんだ。」 「そういやそうだったな。しっかしあれも妙なキャラだったよな。 (ぶっちゃげ知障とかいわれてたしな)」 「だが思い出してみろ。奴は『よみ』の声もあてていたんだ!」 「!よみというと、あの混沌とした世界の唯一正常な精神のつっこみキャラか!?」 「そう・・・。今とは正に正反対・・・。つまりこれは・・・。 世 界 滅 亡 を 表 し て る ん だ ! 」(AA省略) 「「「 な ん だ っ て ー ! ? 」」」(AA省略) ディアッカ、お前これがしたかっただけだろ?いつもどうり中華鍋でボコボコにしといた。 つられて言ってしまった俺もディアッカに殴ってもらった。 そんだけ。
613 :
611 :03/08/19 23:02 ID:???
>>612 言いたいことははっきり言ってくれ。
つまらんのは承知だ
そんだけ
(・∀・)ニヤニヤ ……と、ディアッカが人差し指で打ち込んでいた。 とりあえず殴っておいたからな、>611の俺よ。 どうでもいいが、いい加減ブラインドタッチ覚えろよディアッカ。 そんだけ。
615 :
612 :03/08/19 23:17 ID:???
>>613 いんにゃ、おもしろかったよ。
なんとなく略しただけなんだが、気を悪くしたんなら悪かった。
そんだけ
今日、ストパー剤を使った。 でも失敗してまっすぐにならない上にものすごく頭が臭くなった。 ディアッカがな。 そんだけ。
洗濯物を畳んでいたら、エプロンがあった。 ディアッカがいつも炒飯を作るときに使っている、↓のような刺繍がしてあるやつだ。 /巛 》ヽ, ヾノ"~^ヽ,^ (´∀` リ ( つ旦O と_)__)旦 これを見て、急にいたずらしたくなった。 なに、↑の刺繍の横に↓の刺繍を新しく縫いつけだだけだ。 lヽ l l〃⌒⌒ヽ. l_」(((((`')),) ‖ vb ゚∀゚ノレ. ⊂ つ 人 Y し(_) ・・・次の日、ディアッカは炒飯を作ってくれなかった。 さすがにやりすぎたかな。後で謝っておくか。 ・・・殺気!?思わず後ろを振り返る。 ・・・ミ、ミリアリアさん・・・今はまだなまはげの時期じゃないですよね・・・ 俺は今、医務室でこれを書いている。 二人にはあとで何かお詫びをあげねば・・・。 そんだけ
617続き 二人には、こんな刺繍のエプロンをあげることにした。 /巛 》ヽ, ヾノ"~^ヽ,^ ノハ∞" (´∀` リ ( ´ヮ`) ⊂( と ) (⊃ )⊃ Y 人 (( (__)__) (___)__) 赤ちゃんスレで見つけたデザインだ。 職人さん、乙! そんだけ
ディアッカが焼身自殺未遂? ミリアリアから話を聞いたとき、俺は戦慄した。 まさか、あのディアッカが…!?俺はすぐに部屋を飛び出し、あいつの部屋に走 った。 部屋の前にたどり着いた時、あたりには煙と物の燃えた臭いが立ち込めていた。 どうやら本当に火をつけたようだ。 消火をしたクルーたちを押しのけ、俺はディアッカの部屋の中に押し入った。 ディアッカは部屋の中央で自らも煤で真っ黒になりながら何か呟いていた。傍ら には焦げた愛用の中華鍋が転がっている。 「…ダメだ…こんなんじゃあ、全然役に立たない…!」 それを聞いて、一瞬何のことかと思ったが、俺はどうやらディアッカは地球を脱 出するときにバスターでは戦えないと言われた ことについて言っているのだと思い、お前は必要だ、あの時はしょうがなかった だけだ、そう言ってやった。 「違う…!違いすぎるんだ…火力が…根本的に…!!」 どうやらフリーダムに火力で負けているとも思い込んでいるようだ。まああの戦 い振りを見ればそう感じるのも しょうがないかもしれないが。 虚ろに座り込んでいるディアッカをしっかりさせるため、俺はあいつに近づこう とした。その時、足に何か金属のような 物が当たった。 銃…しかも、薬莢が散乱している!!
618続き 数日後、意外な人物がたずねてきた。 アズラエルさんだ。 どうやら、俺の作ったエプロンを見て、自分もほしくなったらしい。 (って、どこで聞いたんだよ、エプロンのことなんて) しかも4枚。常夏達とおそろいにしたいらしい。 (アズラエルさんはともかく、あの3人が料理なんかするのか、と思ったが、 オルガとクロトもデザートを作ったりすることがあるらしい。本当か?) 正直めんどくさかったが、結構な額の報酬をくれると言うのでオーケーした。 デザインはアズラエルさんと話し合った結果、他のスレで見つけた↓にすることにした。 .ーーー-、 i "((`"^) (゙゙丶7゚∀゚)7') ,ゝ⌒〜,' ' ((ヾ、ヽ〉〉 (( \ / )) ∩( ソ~~ヾミ ( ゚∀Y ii ((⌒) ( ⊂⌒d ´∀`) ノ :::::::) ``゙ヽ,__,) ヽ_つ ⊂ノ (__::::::) これまた職人さん、乙! これを着て、おいしいプリンを作ってやってくれよな。 エプロンを渡すと、アズラエルさんはお礼にたくさんのプリンもつけてくれた。 なかなかうまい。ディアッカと一緒に食べよう。 ・・・実は、俺は上のエプロンをもう一枚作っておいた。 これを、明日三人組と暮らしているあいつにあげようと思う。 そんだけ
621 :
2/3 :03/08/20 00:18 ID:???
部屋の入り口にも大分野次馬が集まってきていた。ディアッカはその様子をぼう っと眺めている。 俺が銃についてディアッカに尋ねようとした時、ちょうど野次馬に集まっていた クルーの、ちょうど厨房の料理人の傍らに キラが駆けつけてきたのが目に入った。マズい、今ディアッカを刺激しては…。 「…あいつは! うおおおおっ!チェストォ、チェストォォォッ!!」 遅かった。ディアッカは壁に駆け寄り、叫びながら自分の頭をぶつけ始めた。 さすがにおかしいと思ったのか、見物していたクルーたちがなだれ込んできてデ ィアッカを押さえ込んだ。 俺は手の空いているものに指示して、とりあえず独房に入れるように言った。ま ったく、世話が焼ける…! しばらくして、ディアッカが落ち着いたとミリアリアから報告を受けたので、俺 は奴が入れられている独房に向かった。 「ったく、またここに入れられるなんてよ、非グゥレイトもいいとこだぜ…」 ふん、どうやらいつものテンションにはなってきているようだ。俺は早速、事の 次第を聞いた。
622 :
3/3 :03/08/20 00:19 ID:???
ディアッカが話し始めた。 「あ、ああ、まさかあんなに燃えるとは思わなかったんだよ。どうしても炒飯を 作るのに服や書類を燃やしただけじゃあ 火力が足りなくてな。ガンパウダーを取り出してかけてみたら、吹っ飛びやが った!」 こいつ、火力がどうとか、役に立たないとか言ってたのはその事だったのか?大 体厨房でつくりゃあいいだろうが! 俺は思いっきりディアッカを殴り飛ばした。 「非、非グゥレイト!確かに、部屋を燃やしたのは悪かったよ。でも、元はとい えばこの戦艦が悪いんだぜ!!」 俺は言っている意味がわからなかった。頭打ち付けて回線が切れちまったのか? しかしディアッカは続けた。 「宇宙に出て少し余裕が出来たんで、炒飯セット持って厨房いったんだけどよ… ザフトの船と違って電気調理器なんだよ!! 地球軍の船は!携帯用コンロは地球に置いてきちまったし、これじゃあ中華鍋 が使えねぇ!しかも、料理人のやつ、 フライパンで作ればいいとか言いやがった。あいつ、全く炒飯を分かってねえ !顔を見ただけで虫唾が走るぜ…」 こいつ、キラを見て暴れたんじゃなくて、横の料理人を見て暴れたのか…!? 全てにあきれ返った俺はディアッカをぼっこぼこに殴り倒してやった。少しは反 省しろ。 その後、エターナルが合流し、喜び勇んで炒飯を作りにディアッカが向かったの は言うまでもない。 そんだけ。
すまん、
>>619 が1/3だ。名前入れ忘れてた。
そんだけ
>>617 どうやら手芸の得意な俺もいるようだ。ばすたぁに上着を編んでいた俺もいたしな。
>607 痔のデッキ?そんなの 激 重 ハ イ ラ ン ダ − に決まってんじゃねーか そんだけ
Q1.まずは一言抱負を下さい! グゥレイトに語らせてもらいます Q2. あなたのお名前は? 俺です Q3. ディアミリサイトやサークルはやってますか? やってません Q4. ディアミリにハマったきっかけは? 捕虜になった時から Q5. どうしてディアミリが好きですか? ディアッカが好きだから Q6. ディアッカとミリアリア、単体ではどっちが好き? ディアッカ Q7. ディアッカの何処が好き? 言い出したらキリがないがあえて言うならキラ達に負けない存在感 Q8. ミリアリアの何処が好き? ディアッカを襲うあたり Q9. ディアッカはミリィに一目惚れしたと思う? べつに・・・ Q10.あなたのディアミリベストシーンはどこのシーン? バスターは?モルゲンが持っていったわ「げ〜」←この時のディアッカが大好き Q11.ディアミリで一押し!なセリフは? グゥレイト!!数だけは多いぜ!! Q12.2人の相性は良いと思う? 微妙だな Q13.ディアミリの最大の障害(ライバル)になりそうなキャラは? ムウと魔乳 Q14.33話。ミリィがディアッカを襲ったシーン。あれどう思う? ナイス♪
Q15.では34話。牢獄逢引(違)シーンは? ナイフは? Q16.本編でディアミリの無い週は寂しいですね。そんな時どうしてる? 裏で頑張ってると信じたい Q17.どんなディアミリが理想ですか? ミリィがナイフでディアッカを追い回す所 Q18.逆にこんなディアミリはイヤだ! ラブラブトロトロ Q19.ぶっちゃけ、本編でディアとミリはくっつくと思う? つかないッポ Q20.もしくっつかなかったらどうしましょう・・? それでいい Q21・ラジ種は聞いていますか? 聞いてる Q22.ディアッカ役の笹沼晃さんがゲストの時は喜んだ? そらもうメチャクチャ Q23.聞いた方、感想は? 笑いが止まらなかった Q24.ディアッカとミリアリア、お互いへの愛が大きいのはどっちだと思う? ディアッカ Q25.もし一日ディアッカになれたら何をする? バスターの強化 Q26.もし一日ミリアリアに慣れたら何をする? ディアッカを追い回す Q27.もし他のキャラになれたら誰になって何をしたい? フレイになってディアッカに銃を向けたい Q28.お互いのどこが好きだと思う? デはナチュもコーディも変わらないとこミリィはたぶん好きじゃないと・・・
Q29.付き合うならどっちからだと思う? ディアッカ Q30.告白の言葉は? グゥレイトな恋をしないか? Q31.付き合ったらどう呼び合うと思う?(または呼び合って欲しい?) 痔 ミリィ Q32.デートするなら、どこにいく? 自宅 Q33.将来結婚したらどっちが強い(例えば亭主関白とかいう意味で)と思う? ミリィ Q34.お互いの両親が息子(or娘)の恋人に初めて会った時の第一印象は? デ:ダットがエクセレントといいまくる ミ:黒!! Q35.もし結婚したらお料理するのはどっち? ディアッカ Q36.2人が住むならどんな新居? アパート Q37.2人の子供が生まれたらどんな子だと思う? ばすたぁみたいな子 Q38.この二人絡みでディアミリ以外に好きなカップリングがある とくにない Q39.またそれは何ですか? なし Q40.戦争終結後の二人はどうなっていると思う? とくにどうにも Q41.これからのディアミリに望むことは? ディアッカへの振り Q42.あなたのディアミリイメージソングは? 暁の車
Q43.ディアッカの趣味は日本舞踊ですが、ミリィの趣味は何だと思う? ナイフの手入れ Q44.ディアッカは生き残ると思う? 死ぬッポイ Q45.もしディアッカが戦死しちゃってもOK派?反対派? かっこよくならOK Q46.ディアミリ以外でSEEDに期待することは? ない Q47.スーツCDがもしディアッカ×ミリアリアだったら買っちゃう? 即買いに走る Q48.何か発売して欲しいディアミリグッズはある? ・・・思いつかないあえて言うならディアミリの炒飯専用の皿と蓮華 Q49.あなたにとってディアミリとは!? グゥレイトな存在 Q50.お疲れ様でした!最後に一言お願いします。 最後までグゥレイトに楽しもうぜ とあるサイトにあったやつの流用です そんだけ
ミリィが痔を襲ったのって32話の「闇の胎動」じゃなかったか? そんだけ
>>632 あの修羅場を種で最高の名シーンだと確信し、何度も見たからよく覚えてたんだよ。
セリフもね。
そんだけ
634 :
A面 :03/08/20 01:53 ID:???
バスターの整備に行くと、なぜか女優の一人が顔を赤くして、バスターを前に肩を震わせていた。 「…………あの……バスターの整備をしたいんですけど……いいですか?」 「――ゥァ!? あ……整備か…………すまん。邪魔を―― ――ちょっとまて、整備って……まさかコックピットの中を?」 彼女はコックピットの中と俺の顔を交互に見つめる。 視線がコックピットに行くたびに、彼女の赤かった顔がさらに朱に染まる。 それこそ耳まで真赤になっていくのがよくわかった。 「え……えぇ、えーと、操作系の、整備ですから」 「……バスターの整備を後にできないか?」 彼女は恥じるように、真赤になった顔を伏せると、 ちらりと上目遣いに視線をこちらへ向け、無理難題を口にする。 「申し訳ないんですが…… バスターの整備を最優先にするよう、監督から言われてまして…… ……またディアッカが、コックピットに変な物を持ち込んでたんですか? 慣れてますから。気にしなくて大丈夫ですよ。後でキツク言っときますし」 「いや、その、変なものって言うか、なんていうか…… と、とにかく今はダメだ!」 「……わ、わかりました。それじゃぁ……動力系の整備を先にやるって事で良いですか?」 「助かる……その……無理を言ってすまん」 消え入りそうな声に、安堵した表情。照れ隠しに浮かべた微笑に、俺も釣られて笑顔を見せる。 「まぁ、バスターの整備には変わりないし、構いませんよ。 しかし、何を持ち込んだっていうんですか? ディアッカのヤツ?」 何気なく、俺は彼女の頭越しにコックピットを覗き込む。 そこにはパネル大に引き伸ばされた写真が貼られていた。 青い空の下、健康的に日焼けした肌もあらわに、破れかぶれな表情でポーズを取る、スクールm―― 「み、みるんじゃなぁぁあぁぁい!!」 中華鍋は猛烈に痛かったが、焼き増しを頼もうという意思を砕くほどではなかった。 そんだけ
635 :
B面 :03/08/20 01:55 ID:???
何気なく覗いたバスターのコックピットには、いつぞや行った海で、 やけになりポーズをとる俺の水着写真が、パネル大に引き伸ばされて張ってあった。 あまりの事に、俺はしばらくその場で硬直していた。 「…………あの……バスターの整備をしたいんですけど……いいですか?」 いつの間にか横に立っていた整備員が、遠慮がちに声をかけてきた。 「あぁ……整備か…………すまん。邪魔を―― ――ちょっとまて、整備って……まさかコックピットの中を?」 そこまで言って、俺はコックピット内の恥ずかしい写真と、整備員の緩んだ面を交互に見る。 まずい。さすがに、これを人に見せるのは、まず過ぎる。 「え……えぇ、えーと、操作系の、整備ですから」 「バスターの整備を後にできないか?」 そうしてくれれば、その間にこの写真を剥がして―― 「申し訳ないんですが…… バスターの整備を最優先にするよう、監督から言われてまして…… ……またディアッカが、コックピットに変な物を持ち込んでたんですか? 慣れてますから。気にしなくて大丈夫ですよ。後でキツク言っときますし」 希望的予定はあえなく排除された……しかし、ここで引き下がるのは身の破滅。 俺は融通の利かない整備員を威圧するように睨みつけると、 「変なものって言うか、なんていうか……とにかく今はダメだ!」 「……わ、わかりました。それじゃぁ……動力系の整備を先にやるって事で良いですか?」 「助かる……無理を言ってすまん」 俺の型通りの礼に、整備員はへらへら笑うと、 「まぁ、バスターの整備には変わりないし、構いませんよ。 しかし、何を持ち込んだっていうんですか? ディアッカのヤツ?」 整備員は立ち去り際に、ひょいっとコックピットの中を覗きやがった!! 「みるんじゃなぁぁあぁぁい!!」 俺の放った中華鍋の一撃を受け、なぜか幸せそうな表情を浮かべ昏倒する整備員。 ちきしょー。また変な噂が立つじゃねーか……これも全部、ディアッカのせいだ。オボエテロ そんだけ
637 :
634 :03/08/20 02:04 ID:???
本文中に書くスペースがなさそうなので、こちらで……
>>286-289 のその後です。
書いといてなんですけど、強引に1レスずつに入れてしまったので、
読みにくかったらごめんなさい。
ところで、エロと萌えは違う物だと思ったりなんかしたりする今日この頃。
そんだけ
>>637 ふむふむ、確かに、エロと萌えは違いますなあ。
そんだけ。
>>637 …なんだディアッカ、何か言いたいのか?
え、「エロはフレイで、萌えはミリィちゃんだ」って?
お前、そんな事言ったら後ろから刺され…
あ、いない。
どこ行ったんだ?あいつ。
そんだけ。
コテは、もういい。
なあディアッカ、じゃあ「俺」はエロか?それとも萌えか? ほら、黙ってないで言ってみろよ。 え?「エロはお前で、萌えはスクールm」って? こら待て!俺がお前の根性叩き直してやる!逃げるな! そんだけ。
>>640 あら、これは失礼。
了解しました。
そんだけ。
エロ中心になってからつまらなくなったな、ここ 頼むから昔の形態に戻ってくれ! そんだけ
>>643 そうだな、やっぱり昔の雰囲気がいい。
そんだけ。
>>643-644 昔の流れに戻したいならそんな事書き込むよりもまずはネタを考えるべき。
そんだけ。
>>643 ‐644
文句レスだけってのはよくないぜ。
俺は正直萌えネタも好きだし、昔のネタも好きだ。
気に入らないから排除ってのはやめようぜ・・・。両方あっていいと思う。
そんだけ
うん、そうだぞ。たとえお前らがつまらなくても、文句言うのはイクナイ。 余計スレがつまらなくなるだけだぞ。俺達にとってもな。 嫌なネタはスルーと行こうぜ。 そんだけ
648 :
1/2 :03/08/20 11:30 ID:???
ディアッカと家にいたら呼び鈴が。 「はーい」たまたま玄関の近くにいたディアッカが出ていった。 「こちらは最近開発された超強力育毛剤のキャンペーンを行っています。」 訪問販売か。んでディアッカはどう断るんだ? 「この育毛剤はすごいですよ 埋まった毛穴をたちまちの内に蘇らせ、更に丈夫な・・・」 「そりゃグゥレィトな育毛剤だな!」 え!?買っちゃうの!? 「三十本ほどアスラン・ザラ宅に届けて欲しい。あと請求もそいつに頼む」 それもっとヤバいだろうが。
まあ、なんだ議論は避難所でな。 そんだけ
650 :
2/2 :03/08/20 11:56 ID:???
しばらくして、アスランが家にやって来た。 小脇には気絶したイザークを抱えている。 「貴様らとんでもない物届けてくれたな。」 状況から察すると、先ほどのセールスマンはイザークの家にもやって来たらしい。 「ディアッカが回した育毛剤三十本、同じくイザークが五十本、クーリングオフに手間係らせやがって」 それなら良か 「俺はまだ禿げじゃねえええ!」 怒りに燃えるアスランが俺達に飛びかかる・・・ 俺達の記憶はそこでぷっつりと途絶えている。 そ・・んだけ
>>650 まだって自分で言ってるとこが切ないな、アスラン。
そんだけ
議論スキーは、避難所へ ネタの相談も避難所へ そんだけ 議論が始まったらコピペして張り付けるべし
>>652 おう、分かったぜ!
ところで今日、こんなディアッカを見かけた。
/ ̄ ̄ ̄U
▼、__・ | /
ヾノ"~^ヽ | わ
(´∀`*リ| ん
し―し/| !
|__|/ \
奴が何を期待しているのかは分からんが、俺は1発中華鍋で殴って家まで帰らせた。
そんだけ。
>>652 そういえばこのスレにも避難所があったんだよな・・・すっかり忘れてた。
そんだけ。
「おい! 俺またグゥレイトな続編のタイトル思いついちまったぜ!」 またか。 大体続きネタにしたって亀もいいとこだろ。 確かに他の俺が調子に乗ってたのは不服そうだったけどな、お前。 「見ろよ! 大まかなあらすじも教えてやるぜ!」 機動戦士ガンダムSEED外伝 GTD グゥレイト・ティーチャー・ディアッカ 「保健体育と家庭科担当の高校教師、ディアッカ・エルスマンが 女子高生や若奥様と甘美なスクールライフをおk」 とりあえず中華鍋が熱で赤くなるぐらいに殴っておいた。 ってかお前マガジンもドラマもアニメも見てなかったろ? そんだけ
漫画だと女子高生がナニを見せてくれてかなりグゥレイトォ!だったらしいぞ あとドラマだとN.Mと一緒に寝てたぞ そんなことをいったらディアッカが突然教員採用試験の勉強をし始めた。 まてお前、免許持ってないだろ? そんだけ
ってゆーか家庭科や体育じゃそれは望めないだろ? そんだけ。
常俺スレにウイルスっぽいのが発生してる 可哀想・・・ そんだけ
漏れの高校時代の歴史教師は、授業中しょっちゅう雑談に突入したんだが、 いきなり「おまいら剥けてるか?まだ?高1でそりゃマズいぞ!」とか言ってた。 共 学 で そ ん な 話 い き な り す る ん じ ゃ な い 。 そんだけ。 ちなみに俺は22歳にもなって未だに(ry ついでに童(ry そ(ry
>>659 「ねーねーお母さんあの人なんで泣いてるの?」
「みちゃだめよ。さ、早く帰りましょ。」
そんだけ
>>257 の続き
目を覚まして腹ごしらえに食堂に行ってみるとディアッカの奴がえらく軽快に鍋を廻していやがった。
こういう時の奴は何かしら良いことが起こった後なので何があったのか問い詰めてみると
「いやさ、今日見たのよ。オレがプラントに帰ってダディに会ったら例のNJC搭載MSレボリューション(仮)をオレに託してくれた夢をさ。GXシリーズにもかかわらず、まるでザフトの精神が形となったグゥレィトなデザインだったんだ。
いやぁお前にも見せてやりたかったなぁ……」
どこかで聞いたようなセリフだし、夢なんだから見れるはずないがコイツ夢に見るほど本気で考えていたのか。
「だけど火力の面は自由で反映されているし、自由と正義の設計思想を見る限り遠距離支援用のバスターの発展型なんてきっと開発部で俎上に登ってる筈ないよ。それに何だかんだいってこの世界斬り合いで決着がつくことが多いから」
なんて素気無くディアッカの儚い夢を打ち砕くことは出来たが連合の緑のMSにバスターにとって最大の武器スナイパーライフルを簡単に弾かれたらそれも仕方がないかと何も言わずに作ってくれた炒飯を食べた。美味かった。
そんだけ
久々のOFFである。 今週は世界陸上のお陰で放映が無かったので、2日ほど休みを頂いたって訳だ。 俺とディアッカはイザークを誘って海に行くことにしたんだ。 残念ながら野郎3人のムサイ旅路。ミリアリア役の娘を誘い、お約束どおり断られたディアッカは凹んでいる。ま、いつものことだ。 「おい!何時になったら動くんだよ!!どいつもこいつも一斉に動きやがって腰抜けがぁぁ!!」 「あのさ、それ俺たちも一緒なんだし、久々の快晴だししょうがないんじゃないの?」 「でもなぁ!もう昼だぞ昼。俺は腹が減ったぞ!ディアッカ!弁当だせよ!食べるぞ!」 まぁ腹も減っていたのは確かなわけで、俺たちは車内でディアッカが作った弁当を食べ始めたんだ。 食べ終わりひとごこち付いたところで、やっと車も流れ出した。 あのままじゃ水温計もやばかったし、クーラーも止めるところだった。 クーラーを止めたら2人が暴れだすんじゃないかとヒヤヒヤしたしな。 ややあってようやく海に着いた。案の定海水浴場は人でごった返していた。 着替え終わり更衣室から出るとイザークが待っていた・・・ 俺は回れ右してそのまま帰ろうかと思ったけど捕まってしまった。 「放せ!俺は帰る!なんてカッコだよ!お前のツレだと思われたくない!」 「なぁにを言うかぁ!腰抜けぇ!このトラディショナルなロクシャクを馬鹿にするのか!貴様は!」 「恥ずかしいものは恥ずかしい!見ろ!みんなが笑っているだろうが!!」 「2人とも何揉めているんだよ〜。ってなんだよイザーク、その格好は。」 「・・・・・・お前に言われたくないぞディアッカ」 「へ?なんでだい??どっかヘンかな?」 そこにはブリーフ姿でキョトンとした表情のディアッカが居た・・・なんだか泣けてきた・・・ うぉぉぉぉ!俺は帰る!帰らせてくれ!頼む放してくれ! そんだけ
「今週は世界陸上か・・・結構楽しみだな。そう思わないか。」 「もちろんだぜ。」 「なんだか久しぶりに走りたくならないか ディアッカ?」 ディアッカの目がきらりと光る。 「そいつはグゥレイトな考えだな。みんなも呼んで走ろうぜ。 俺、声かけてくるから、グランドで待っててくれよ。さあ、忙しくなってきたぞ。」 ディアッカ、忙しくなってきたって、いったい・・・。あいつの目が光る時は ろくなことがないってことを嫌というほど味わされてきた俺は、悪い予感がしてきた。 15分後、グランドで待つ俺。 「遅いなアイツ、何やってんだ。あ、来た!」 イザークに、アスラン、ニコル、ミゲル、そして三脚付きビデオをもったディアッカ。 みんなランニングウェアに着替えている。 「おいおい、貴様は普段着かよ。腰抜けぇぇ。」 「みんなマジかよ。俺、何の用意もしてな・・・、ちょっちょっ、ディアッカ そっ、それは!?」 にこやかに近づいてくるディアッカが手にしているものは、ブルm(ry 「なんだよ。わざわざお前のために持ってきてやったんじゃないか。これ着ないと 走れないだろ。」 海水浴ではめられた悪夢が、今再び・・・。 (続きはだれか書いてくれ) そんだけ
>>663 乙!
ブルmの上戸似「俺」щ(゚Д゚щ) カモーン
>>663 どうでもいいがディアッカ。おまえ、どこからそんなもん入手してきたんだ?
そんだけ
>>663 ・・・さあ、どうする?俺はどうすればこの窮状を脱する事ができる?
とりあえずここはあれだ、己のひらめきに賭けてみるしかない。
俺 「・・・という訳で、第39回・脳内緊急会議を開きます」
俺様 「議長!」
俺 「はい、俺様!」
俺様 「ここはですね、全員を中華鍋でノして脱出すべきかと考えます」
俺 「なるほど。しかし相手はコーディーの男5人ですよ?」
俺様 「はい、普通にやったのでは無理でしょう。そこで奇襲な訳です」
俺 「・・・と言うと?」
俺様 「とりあえず下チチでも拝ませれば、全員ビックリでしょう」
俺 「・・・却下します」
俺様 「え、なんで?」
俺ちゃん「当たり前だろがコラ。確かに驚くだろうけど本末転倒だっての」
俺様 「むぅぅ・・・なら何か代替案はあるんですよね?」
俺ちゃん「そりゃ決まってるだろ、ラナウェイ。三十六計だよ」
俺様 「うわ〜情けないですよ〜」
俺ちゃん「露出狂はだあってろ!それは情けなくないのかよ!」
俺っち 「全く、二人ともどっちもどっちで情けないぞ」
俺 「これは俺っち。何かいい案でも?」
俺っち 「ふむ。彼らとて根は悪人ではないのだ。話せばわかるさ」
俺ちゃん「んだよ、あいつらのスケベ根性が今更そんなんで収まるか!」
俺様 「そのスケベ根性を逆に利用するんですよ。下チチじゃ足りないかな?」 俺ちゃん「・・・お前、いい加減殺すぞ?」 俺っち 「ははははは、面白い案ではあるね」 俺ちゃん「んなあ!てめえもチチ出しかコラァ!」 俺っち 「しかし敵に背を向けるのは感心しない。軍人なのだぞ?死を覚悟で何かをすべきだ」 俺様 「そうですよ、責任放棄はいけませんよ」 俺ちゃん「そんなもんハナっからあっか!変態と甘ったれはだあってろや!」 俺様 「妥協案として、胸を見せてから逃亡するというのは?」 俺ちゃん「何が妥協案だ!俺らはブルマはかない手立てを考えてんだぞ!?」 俺 「・・・第39回脳内会議、これにて終了とさせて頂きます」 俺様 「だって、立ったら痛くて走りづらいそうですよ?」 俺っち 「ははは、女の子なのにいけない事を知ってるね、君は」 俺 「会議は終了しました。意識を戻します」 潮風が目にしみる。俺は目に涙がこみ上げてくるのを感じた。あと悲しさも。 「どうしたよ?グゥレイトなブルマ姿、永久保存でとっておくからさ〜」 さて、一応、ホント一応提出された案から解決策を探ってみるか・・・ 1:ノす(要下チチ) 2:逃走 3:説得 2.5:逃走(withオパーイ) ・・・誰か他の俺に意識を渡してみようか。俺はもう疲れてしまった。 そんだけ。
>>663 の俺。俺くんだ。
「じゃあ、俺に勝ったら着替えてやるっていって、そのまま逃走ついでに走るというのはどうだろう?」
問題の解決になってないな…。
そんだけ。
今日は近所のスーパーに買い物に来ている。 いくら給料がそれなりに良いとは言え男2人の生活は厳しいのでやりくりも大変だ。 ふんふふーん・・・と、お!日廃品の豆腐10円じゃん。 どうしようかな・・・冷奴も良いけど・・・さっさと食べないと炒飯に放り込まれるしな。 「こらこら、いくらグゥレイトな俺でも何の考えもなしに豆腐を炒飯に入れないぜ?」 うわっ!びっくりしたなぁ。来るなら来ると言えよ。 第一昨日ゴーヤーを下処理無しに炒飯に放り込んだ阿呆はどこのどいつだよ。 「ヨーロッパノドイツデース。HAHAHA。」 ・・・外に出たら蹴飛ばすぞディアッカ君? 「OKOK、冗談だ兄弟。そうカッカすんなよ。」 ったく・・・炒飯の具は出来るだけ安いのから選んで買っといてくれよ。 「うっし!まかせんしゃーい!」 よし、炒飯の具のほうはディアッカに任せて俺は他のもん買っとくかな。 それから途中でお菓子コーナーでライダー関連商品の前で座り込んでるオルガや 生鮮商品一つ一つを指で押して鮮度確認するはた迷惑なイザークや 完全に弁当が半額になる時間まで待っていることが分かるアスランや ちゃんと買うものをメモして買い物に来ている主婦っぽさ漂うニコルや レジ打ちをしている店のエプロン似合いすぎなサイ君とか 店の前で何故か万能包丁の実演販売をしているアデスさんとか 色んなやつを見かけたが特に騒動もなく帰路についた。 ただいまー・・・うっ!な、何だこの臭いはっ! 「おかえりー。今日は安かったから納豆プリン炒h だまれっ!そして聞けっ!我はゼン○ー・ゾンボルト!悪を断つ剣なり! この場合の悪とは貴様じゃディアッカァァァァ!!! 斬艦刀を思いっきり振り回しまくったM1は要修理状態だがすっきりしたので問題は無い。 そんだけ
>>670 俺よ。「鉄○のジ○ン!」の連載第一回に豆腐を使った炒飯は出てきておるぞ。
確か、干し貝柱の出汁をたっぷり染み込ませてから細かく切って揚げて水分飛ばしてたと思ったけどな。
そんだけ。
「なぁ、坊主。MSの教官をやっちゃくれないか?」 ムウさんがその話を持ちかけて来たのは、宇宙に上がってすぐの頃だった。 何でも、アストレイ組に経験豊富な俺から、虎の巻を叩き込んで欲しいということなのだが…… 「そーいうことなら、俺よりもアスランやキラ。それかディアッカのが良いんじゃないですか? あいつら、それぞれの軍でエース張ってたわけだし」 俺もザフトにいた頃は、そこそこの活躍をし、エースと呼ばれる称号も貰っていたのだが、 トップエースであるアスランやディアッカの撃墜数には遠く及ばず。 全戦闘時間が一般兵として極端に短いキラの撃墜率にも、大きく水をあけられているのだ。 「……いや、あいつらはダメだ」 なぜか視線を彷徨わせながら、ムウさんは三人に頼んだ時の事を語り始めた。 アスラン「誰か一人の事を強く思いつづけて戦うんです。そうすればいつか必ず……キラ」 キラ「種を……種が割れる瞬間を脳裏に描いて戦闘すると、何でも出来ますよ」 ディアッカ「ガーっと行って、バーっと撃って、ダーっと逃げればグゥレイトな戦果が残せるぜ!」 アスラン・キラ・ディアッカ 「具体的に? …………だから(それぞれの説明に戻る)」 そこまで話すとムウさんは目頭を抑えて、 「これも才能の差ってやつかねぇ…… 俺にはあいつらの言ってる事が、半分もわからねぇ」 「ムウさん……素直に言っていいですよ。直感馬鹿の集まりだって……」 けっきょく俺は、教官の話を受けることにした。直感馬鹿に任せておいたら無駄な死人が出る。 「――で、こーいう時は、中華鍋の縁を使い殴る感じで、ガッとスロットルを入れるんだ」 不評だった。 そんだけ
イザークがチェスでアスランに勝てない、勝っても褒められて悔しい と、泣きつくので俺も対戦してみることにした。 「・・・・」 「・・・・」 ううむアスラン強い。俺も久々に熱くなってきた。 こりゃやりがいがあるよ。さすがはエリート頭の出来が違う。 イザークではなかなか勝てんはな。 だがな、 俺はイザークとは違う。 アスランよ、イザークは中盤で走るセッカチさんなら、 お前はボーンを過小評価する世間知らずのおぼっちゃまさ。 「チェックメイト」 「!!」 「どうだディアッカこれでふたりともおとなしくなって、お前の部屋も平和になっただろお」 チャーハンを食いながら俺が得意そうに言うと、ディアッカは悲しそうに首を振った。 「それがさあ・・・」 「やーい女なんかに負けてやんのー。腰抜けえー」 「ふ、ふん。女の子相手に本気でやる訳ないだろ。ワザと負けてやったんだよ!」 とりあえず口げんかもできないくらいに3人まとめてシバいてやった。 「否グゥレイトォ。なんで俺まで!」 まったく男ってヤツァ・・・ そんだけ
>>672 , 673
warata!!
非炒飯ネタは新鮮でいいな。
炒飯は安易に使われすぎだからな。
676 :
1/2 :03/08/21 10:07 ID:???
今日、ディアッカがミリアリアさんの足にへばりついていた。 「やめてぇ!離してよぉ!」 「グゥレイト、もっと蹴って_ィたんハゥハゥ(*´Д`)」 俺はとっさに側にあった中華鍋を取り、奴を殴り飛ばした。 するとやつはミリアリアさんから離れ、今度は俺を追っかけてきた。 「グゥレィッ!もっと殴ってぇ〜ハァハァ(´Д`*)」 俺は必死で逃げた。マジキモい。 運良くミリアリアさんが包丁を持ち出して俺を助けてくれたおかげで、貞操は守られた。 ディアッカは罰として、1週間倉庫に入れられた。 でも俺は絶対に食料は持っていってやらん。 そんだけ
677 :
2/2 :03/08/21 10:08 ID:???
そうは言ったものの、飢え死にしてはいないかとちょっと心配になり、倉庫を覗いてみた。 ディアッカは死んではいなかった。飢えてさえもいない。 何故だと思ってディアッカの横をみたら、サイ・アーガイルさんがいた。 2人はモソモソと食事をしながら会話をしていた。 「いやーお前みたいなグゥレイトな奴がいて助かったよ!」 「いやぁ、そんな…。」 「まったく、ちょっと欲求不満解消しようとしただけなのに、1週間も入れられちまったったぜ!非グゥレイト!」 あんなことすりゃあ当たり前だ、ヴォケが。 「俺もさ、ここ入ったことあるんだけどさ、」 「ん?何やったんだよ?」 「あの…キラ・ヤマトっているだろ?あいつに昔、彼女寝取られてさ…。 そんで、仕返しにストライクで尻文字書いてやったんだ、『モー娘。LOVE』って。 そしたら、1日入れられちゃってさ…。」 「否グゥレイト!お前はなんも悪くねぇよ!」 そんな会話を聞きながら、俺は倉庫を後にした。 ディアッカが出てくる頃には、2人はいつのまにか仲良しになっていた。 ディアッカ、ナチュラルにいい友達が出来て良かったな。 そんだけ
今更勝手に
>>611 の続きを思いついてしまったわけだが(611とは別人)
ディアッカがまた柄にもなく深刻な顔をしている。
「俺、またもやすごいグゥレイトなことに気づいたんだ・・・。」
「今度はどんなことだよ・・・」
「ラクスは『よみ』の声も当てているだろ?」
「ああ、それで?」
「ここで、よみのキャラを冷静に考えてみろよ」
「よみのキャラって言うと・・・メガネ、常識人・つっこみ、ダイエット、
秀才、ともの腐れ縁・・・そんなところか?」
「いや、もっと他になかったか?」
「!!確か、2、3回しかネタにはなっていなかったが・・・
歌 が へ た だ っ た !」
「そう・・・。そしてラクスは歌姫・・・。まさに今とは正反対。つまりこれは・・・
世 k(ry」
「「「 な ん d(ry」」」
オチは前回と一緒かよ。
そんだけ
かなり、昔にサイと痔が仲良くなって酒飲んでる話があったな そんだけ
「い○とも」を見ていた。 CMにはいったとき、ディアッカが突然「これだぜグゥレイトゥ!!」と叫んだ。 画面の中では、ほ○だしのCMがやっている。 「この○んだし炒飯を食べさせれば、きっとミリィもこういってくれるぜ。 『コノアジ、ハジメテタベタヨ。アナタトケコーンシタイヨ』ってな」 おいおい。ってか、それだとアイシャだろ。 そんなことにもかまわず、ディアッカは信じられない速さでほん○し炒飯を完成させるとミリィさんのところへ走っていった。 いつものごとく中華鍋で粛清しようとも思ったが、面白そうなので見に行くことにした。 きっと俺の手を下さなくても、いざとなったらミリィさんが始末するだろうし。 いってみると、ちょうど炒飯を食べているところだった。 食べ終えた後の、彼女の感想はこうだった。 「この炒飯、いつもの味と違うのね。 ・・・お母さんの作ってくれた味にそっくり」 そのときのディアッカの落胆振りは、面白いを通り越して哀れですらあった。 その後、ほんだ○炒飯はディアッカの炒飯レシピの中から封印された。 そんだけ
681 :
611 :03/08/21 13:41 ID:???
>>678 ワロタ。そーいやそんな設定もあったな。
音痴になったり歌姫になったり中の人は大変だな。
え、何だって?声優ネタはすれ違い?
ディアッカのくせに、たまにはまともなこと言うんだな。
仕方ないかられんげで殴っておいた。
そんだけ。
>>663 まいった・・・今回は海水浴のときとほぼおんなじ格好だが、海の時は中に入らなくて良かったが
さすがに言いだしっぺだしな・・・
するとニコルが
「どうしたんです?調子が悪いんですか?」と声をかけてくれた。
そうか!仮病を使えば・・・と思ったが、ディアッカがいきなり反応した
「OH!そりゃ非グレィトだな!俺が家までお姫様だっこでおk」
そこまで聞き、俺は無意識に中華鍋でディアッカをどついていた
ニコル「調子悪いわけじゃないんですね・・・?」
イザーク「腰抜け!はやくしろよ!」
アスラン、ミゲルもこっちを見ている・・・えぇい!
俺は腹をくくり、ディアッカからブルマを奪い更衣室へ向かった。
ディアッカめ・・・家に帰ったらオルハリコン製中華鍋でボコボコにしてやる!
なんてことを思いながら着替えを終えた。このままじゃ奴の思うツボだ。
とりあえず恥ずかしいのでTシャツのすそを目一杯伸ばしてブルマを隠した。
しかしこのままじゃ何も穿いていないみたいだな・・・。
グランドに出るとディアッカが準備万端カメラをセットし待ちわびていた。
「否グレィッ!隠すなよ〜。顔まっかっかだぜ?」
うるさいっ!隠したままでも恥ずかしいに決まっている!
「いいからさっさと走るぞ!」
周囲の視線を気にせずシャカリキに走った。
もうディアッカと一緒にスポーツなんてするもんか!
そんだけ
ガンダムSEED世界陸上特別編 「舞い降りるブルm(ry」DVD版 価格:未定 先行予約受付中 詳細はdiakkaE@zaft.plant.govまで そんだけ
今日、男の「俺」から、海水浴場をブリーフで駆け回るディアッカの写真が 送られてきた。 もしディアッカが俺の水着やブルマの写真をばらまこうとしたら、俺もこの 写真をばらまいてやる! 俺は男の「俺」の心遣いに、ちょっと感謝した。 そんだけ
「俺」達の横のつながりはすごいな。 そんだけ
ヴェサリウスからフレイ・アルスターが無事AAに帰還した。 全く、クルーゼ隊長も大胆な真似をしたもんだ。 私生活もだし…… 「そうだ、あんたがザフトの捕虜なんでしょ」 そのフレイが不機嫌そうに段ボール箱を持ちながらやってきた。 「グゥレイト! なかなかの別嬪さんじゃないか」 おいディアッカ、思いっきし嫌われてるぞ。 「お前もさ、こ〜んな可愛い娘に何も言わない方が不気味じゃね?」 だから初めから引かれてるんだってば。 「……マジ?」 「何ボソボソ言ってるのよ。 あんた達の隊長さんから渡してやれって」 そういってフレイはさっきから持っていた箱を俺らの前に置いた。 「ちゃんと渡したからね!」 きっぱり言い捨てて彼女は去っていった。 何か悪いことしたか? 「隊長から俺らにプレゼントか? 秘蔵コレクションだったりしてな♪」 「案外自決用の拳銃だったりしてな」 「非グゥレイト! 冗談きついぜ!」 そうかディアッカ。 お前は記憶に残ってないタイプだったのか…… お前が言うようにあの人の秘蔵コレクションだったらどんなひどいものか…… 「……じゃあ、開けるぞ」 部屋のドアをロックして、意を決して開けた箱の中は―― ふっと目が覚めた。 あ、ここ俺の家じゃん。 玄関では宅配便の運ちゃんの声がする。 差出人不明の段ボール箱だ。 受け取った荷物の中は……夢で見たのとそっくりに詰められた稲荷寿司だった! ちなみに昨日の晩飯は稲荷だった(マジ)。 そんだけ
世界陸上の始まりを記念して俺達は走る事になった。 しかし、ディアッカの低脳かつドスケベ根性の策略にはまってしまった俺。 この前のスクミズ事件が脳裏をよぎる。 脳内の俺達もいまいち頼りない、さぁどうする俺!? 「HAHAHAそろそろ観念したらどうだ?さっさと履いたほうが楽だZE!!」 まるでブルセラに入り浸っているおっさんのようなにやけた笑顔・・こんな奴にはめられたのか俺_| ̄|○||| 俺は窮地に陥っていた。 (落ち着くんだ俺何か打開策を・・・) 冷静になって考えてみた、アスランは恐らくキラ関連の物を餌にされているんだろう俺やラクス、カガリの水着姿にも興味を示さなかった・・・キラを除いては、 ニコルは俺を落としいれようという気はないだろうこいつもホ○だ、イザークは・・・危険だものすごく危険だ手術後だしな。 ディアッカお前はこういうときだけ切れると残忍の設定使いやがって、ミゲルこいつはどうでもいい中華鍋で一撃だ。 そのとき、ふと考えたディアッカがこいつ等を呼んできたのはタイマンじゃ敵わないと思ったからだ。 そうと分かればこっちも援軍を呼ぼう、俺はポケットから携帯を取り出し片っ端からかけまくった。 「否グゥレイト!!友軍を呼ぶ気だ皆取り押さえろ!!」 「うるさい腰抜け!!気安く命令するな」 「イザーク右」「分かってるお前こそ左」・д・<とりあえず様子でも見てましょう(ミラコロ展開)`ー´<ブルマブルマ〜♪ 友軍は呼んだが少なくともすぐには来れないそのときだ。 キューン パシュー 「「「「「フ、フリーダム!!」」」」キラだ〜」 き、来たか最初の友軍のキラだ。 「あ、あの大丈夫ですか?なんだか死にそうな声でしたけど」 「他の皆は?」 「すぐにきますAAも出撃しましたし」 そのすぐ後にエールストライクが飛んできた、フラガのおっさんも助けに来てくれたのか。 「おっさんじゃないディアッカ援護する」 なんてことだムウはディアッカの友軍だった。しかも首からカメラを5台もぶら下げている。 さらに驚いたのがこの前の俺スクミズ姿がプリントされたTシャツを着ている。
「どうだディアッカ萌え萌え物のTシャツだぜ」 「グググググググゥレイトグゥレイト!!!!!!おっさん俺にもクレーーーー!!」 「おっさんじゃない!!そんな事言う奴にはもうやらん」 「否グゥレイト!!」 なんてことだあの時の写真がTシャツにされてしまった。 「腰抜けぇぇぇ!!!俺なんて1/5フィギアを作ったぞ!!」 `ー´<当然着せ替えなんだろうな 「もちろんだ腰抜けぇぇぇ!!他にも裸エプロンもできるぞ」 「お前らいい加減にしろよ」 カガリ〜来てくれたのか(TwT。 「女をあまりおなめにならないほうがいいですわよ」 ラクス〜(TwT。 「コーディネイターなんてみんな死んじゃえばいいのよ」 フレイ・・・俺もコーディなんだけどキラも汗だらだら。 「HAHAHA今日の俺はこんなんじゃ止まらないぜ」 「そのとうりだ腰抜け!!」 「ブルマを見るまで死ねないんでね」 「ハァハァハァグゥレイトなブルマ姿を披露してくれ〜」 そのときだディアッカの後ろにミニビームサーベルを持ったミリアリアが現れた。 「いっぺん死んでこい」 「否グゥレイト〜〜〜」「な、何で俺まで追っかけられてんだ腰抜け!!」「キラ〜」Σ`ー´!?<俺もかよ!? こうして俺の危機が去ったムウさんは魔乳さんにボコボコにされスカイグラスパーに乗せられノーマルスーツも着せられず宇宙のデブリに捨てられていた。 その後俺達はニコルやサイくんなど無害な人たちと世界陸上の真似事をしていた。 そのときはブルマだったことはディアッカ達には内緒だ。 そんだけ
90月110日はグレイトの日 (⌒⌒⌒) | l | |_l___| < グゥレイト!! ヾノ"~^ヽ,^ リ ´∀`) ∵。∴;. / |: ヾ :゚∵・∴ / / |: l、 l 。∴゚, ((_(__コつ━ゝ ̄ ̄ノ
>>689 意味不明だし『そんだけ』もないので
熱々の中華鍋を背中に押し付けておいた。
そんだけ
>>689 90月110日?なに狂ったこといってんだよディアッカ。
とりあえず中華鍋で頭を5,6発殴った。
そんだけ
「なあ、おっさ〜ん」 「おっさんじゃないっつってんだろがっ!」 「けどマジで少佐いくつなんですか?階級で言えば相当上ですけど」 「俺はハタチだよ、まだ」 「ええええええ!?」 「嘘は非グゥレイト!」 「性格には20歳と101ヶ月。俺は永遠のハタチだかゴバ!」 久々のディアッカとのクロスボンバーか綺麗に決まった。 そんだけ
ぬーん、最近スレの流れが上戸ヘアーの俺になってるな、すごいよ、一番最初にネタ考えたどこかの俺。 俺もオーブ編2部落としたり、バスターの歌落としたり、ラスト・チャーハンの続き落としたりしたり、レボ リューションのSS落としたりしたけど、スレの流れを変えられなかったもんな、いや、創作意欲が掻き立て られるぜ、なんか面白いSS考えないとナ! PS いつも沢山の俺のネタやカキコに生きる勇気を貰ってる、みんなありがと。 そんだけ。
風呂からあがって俺(男)はバスタオルで身体をふいていた。 その時、ディアッカがなぜかのぞいていた。 そしてこう言った。 「ベリースモールだな。」 とりあえず中華鍋でボコボコにした。 そんだけ
風呂からあがって俺(女)はバスタオルで身体をふいていた。 その時、ディアッカがなぜかのぞいていた。 そしてこう言った。 「やっぱりエロはおまえで萌えはスクミズだな。」 とりあえず中華鍋でボコボコにした。(男の俺の三倍強で) そんだけ
「わかった、ちょっと待ってろ。」 覚悟を決め、ブルマを手に更衣室に向かった。 男『俺』がいた。 そいつは俺を見るなり叫んだ。 「頼む!その役譲ってくれ!!」 「はあ!?」 思考停止。 「いとしのディアッカを振り向かせるチャンスなんだよ!」 そこまで聞いてようやく理解できた。 このピクピク動く大胸筋も眩しい男『俺』は ディアッカをこよなく愛するナイスゲイ・・・もといナイスガイだった。 俺はそいつにブルマを渡し、親指を立てた。 数分後 、外でディアッカの悲鳴が聞こえた気がするが空耳だろう。 そんだけ。
ちなみにディアッカはちゃんと夜には帰ってきた。 痔も悪化してない。 そんだけ
>>696 ディアッカが不憫でならない。
そーゆー俺もいるんだろうか・・・
そんだけ
かってに
>>688 の続き
グランドを一望できる小高い丘の上で、
ミリアリア・ハゥに追いかけまわされるアホどもを遠間に眺め、
星になったムウ・ラ・フラガに祈りを捧げ、
俺はおもむろに、超望遠レンズを取り付けたカメラで狙いを定める。
シャッターチャンスは逃さない。それがプロってもんだ。
「…………
――!!
ああ〜!ブルm(ry あ!ブルm(ry かーいいよーーー!かーいい〜!」
「貴様、静かに観賞しろ!」
___
/ <=Ω=>
Yヾ((\_>∠ア、ヤキマシ プリーズ
ヽd;゚ヮ゚ノ (゚Д゚;ノノ ⌒◆
そんだけ
TVで炒飯対決というものを見た。無性に炒飯が作りたくなった。 ご飯・・・ある。中華鍋・・・なぜか周富徳の名前が入ったものがある。 「・・・・・」 しかし俺はもう眠い。作っても食えないぞ、腰抜けぇぇぇーーー、、、ゲフンゲフン よし、明日の朝飯は炒飯だ。 見ていろよディアッカ。おまえのより旨い「コーヒー炒飯」を作ってやる!! 明日の予定はそんだけ そんだけ? そんだけ
「ちょっと話がある」 珍しく神妙な顔つきで、ディアッカは俺の前に座った。 「なんだよ珍しいな。マジメな話か?」 「あぁ、マジメな話だ。 お前さ、よく俺のことを殴るよな。中華鍋で」 「ディアッカ……そのことについての文句なら、殴られる原因を作るお前にあるんだぜ」 「いや、それは良いんだ。確かに、俺にも非があると思う」 そこでディアッカは言葉を切り、俺の目の前に少し大きめの紙袋を置く。 「しかしな、さすがに中華鍋で殴られ続けるのでは、身体が持たない」 確かに……平気そうにしてたから気にしなかったが、 並みのヤツなら、毎回入院してても、おかしくないかもな。 改めて思い直せば、悪いことしちゃったかなぁ。 「まぁ……俺にも行き過ぎな部分もあったかもしれん。 だが、それなら殴られるようなことをしなきゃ良いんだ」 我ながら素直じゃないとは思う。しかし、ここで謝るのは筋が違うような気がした。 「俺が俺である限り。殴られる回数を減らすことは難しいぜ。悲グゥレイトな事だがな」 いつになく沈痛な表情。こいつ、こんな表情もできるのな…… 「しかし、中華鍋では身体が持たないのもまた事実……そこで、これが代案だ」 ディアッカは俺に紙袋を開けるように促す。俺は一瞬の躊躇の後、紙袋に収まっていた物を取り出す。 「……こ、これは…………ムチ?」 複数の平たい革紐を束ねたような黒いバラ鞭。 これは確かに人を殴るための道具かもしれないが……倒錯的だな。 「……ん。まだ何か入ってるな…………なんだ、この革の紐は?」 その紐は何箇所かで分岐し、それらがそれぞれで輪を作るように繋がりながら、複雑に絡み合っていた。 幅は1cmほどだが、所々面積が広く取られた部分もある。 一見すると、ただ絡まった革紐だが、広げてみると、これは、まさか、その…… 「入手はグゥレイトに困難だったぜ。次回はそれを着てみてくれ。女王さm――」 「死んで両親にわびてこぃいぃぃぃ!!」 今日もご近所に、中華鍋の荒んだ音が響き渡った事は言うまでない。 そんだけ
704 :
1/2 :03/08/22 01:30 ID:???
よっ・・・と。 ふぅー、これで最後かな。 「最新のパソコンに買うなんてずいぶんグゥレイトな踏み切りだなぁーおい」 ははは・・・いい加減お前のノートパソコンとバスターに頼ってもいらんねぇしな。 これで我が家にIT革命が! 「IT革命て・・・まぁいいや。どーせエロ画像集める気だろ?」 ちがわい。んなもんはフラガさんのお下がりでまにあっとる。 俺はな、これから来るであろう最終決戦に備えてOSの改革を行う! 「おー、大きく出たねぇ。あのキラみたいに早くは出来ないからお家で自習でちゅか。えらいでちゅねぇー。」 ・・・ ゴン 「・・・っつぅ・・・!痛みを伴う改革はんたーい!!」 ぅっさいっさいっさい!馬鹿にしやがってぇー。今にみさらせぇよ! 「困ったことがあれば言えよ?これでも得意分野なんだからな。」 ふん!お前に頼むことなんかネーヨ! ―2時間後― 「あーあ・・・寝ちゃった。ったく、俺がちょっとばかしグゥレイトにいじっておいてやるか。」
705 :
2/2 :03/08/22 01:30 ID:???
―翌日― おおっし!昨日仕上げたOSをM1に組み込んだぜ! さん!ツー!ワン!起動!! 「ちぃ」 ・・・チョトコラオイマテヤソコノガングロコレハドウイウコトジャァァァ! スチャゴンバキズガチャキッスパンスパスパキュピーンジャキッダンダンダンズドムボワンバリバリバリドカーンヤーナカーンジー そんだけ
ディアッカ・・・・MSに何を言わせてるんだ・・ そんだけ
痛みを伴う改革ワロタw
今日はなんとなく300円バスターを買って帰った。 深く考えずパーツをプチプチちぎってシールを貼って適当に組んでたら、 ちょうどディアッカが帰ってきた。 初めて俺が自発的にバスターを買ってきたわけだから 少しは反応するだろうとは思ったものの、様子がおかしい。 言うなればその、なんつーかビミョーっぽい表情。 言いたいことがあるなら言えよ、ディアッカのくせに生意気だぞ。 中華鍋で活を入れられすこしばかり素直になったディアッカ曰く。 「なんで色も塗らない、バリも削らないで満足しちゃうんだヨ!非グゥレイト!」 で、さらに口に泡を飛ばしつつ目のシールがずれてるだの喧しかったんで 中華鍋でさっくり沈黙させて、今はくつろいでるとこなんだけどさ。 ……箱で放置しなかっただけマシだと思えよ。 そんだけ。
エロパロにネタを投下した奴、向こうのスレ荒れてるぞ。 もうやめた方が良い。 そんだけ。
まぁ、微妙な存在だからな……「俺」
エロパロまで出張してるのかよ 馬鹿じゃーねーのここでチヤホヤされて調子にのって他に迷惑かけてんなよ そんだけ
痔俺から出れない「俺」。箱入りだな。 なんにしても、俺ネタで他スレに近づかんのが吉か。 そんだけ
なんつーか、最近の女の「俺」ネタにはついていけないものがある。 そんだけ。
嫌なネタはスルー汁 あと議論に発展するような話は避難所でしてくれ そんだけ
暑い夏の日のことだ。 いつものように、ディアッカが作った炒飯を食べたんだが 口に含んで噛んだ瞬間『ガリッ・・・』と鈍い音がした。 不思議に思って皿の炒飯に目をやると、中に見慣れぬ具材 を発見した。ディアッカに、これは何かと尋ねてみたところ 「夏は冷やしで 具ゥ冷凍 !」との返事が返って来た。 ・・・どうやらディアッカは、炒飯の中に氷をブチ込んだらしい。 が、氷はあっという間に溶け、後には水浸しになった生ぬるい 炒飯だけが残されていた。 そんだけ
嫌なネタにスルーし続けた結果、 他の板orスレに迷惑かけてんじゃなぁ…。 おいおい、ディアッカ。 玉置ちゃんのメドレーはもう終わってっぞ? Mステビデオ録画し損ねたって? おとなしく諦めて次の機会を待て。そんだけ。
具ゥ冷凍ワラタw だが、実際のところ、「冷やしカレー」というのはあるんだぞ。 レトルトで、ェスビィが出してた。 そういう話をしてやったら、案の定ディアッカは悶絶していた。 痔「非グゥレイト! 炒飯がカレーなんぞに負けるとは……!!」 そう言いながら、ディアッカは側転→バク転→ムーンサルトで、 厨房の方へと転がり去っていった。 某愛$並みの、冷凍炒飯を開発して持ってこられそうなので、 とりあえずオレはディアッカの消えていった厨房の扉を溶接した。 そんだけ。
>719 「箱男」だ。残念ながらな。
どれも違う。「箱俺」だ。 そんだけ。
箱入りのわりにいろいろやってるな。 「箱女」の「箱俺」がよかった。 そんだけ
「箱男」とか「箱女」ってなんか妖怪チックだな。 そんだけ。
「俺」の数だけ「俺」がいるってのも微妙に妖怪チックだな。 何か増殖してる感じw そんだけ
>>724 増殖してたらキモイな。八アスみたい。
そんだけ
>>724 「なんだありゃ ? 増えてるw」
そんだけ
もしかしたら、この中に何人か既にこの世の者ではない「俺」が混じっているかもな・・・。 そんだけ。
一行ネタ投下祭り? そんだけ
tesuto sonndake
秋の新番組で、ディアッカがレギュラーなのがこんだけある。 ・進ね ! ディアッカ少年 ・Dearka の料理ショー ・プロジェクトG〜炒飯者たち ・行列のできる炒飯相談所 ・GTD(グゥレイト・チャーハン・ディアッカ) ・鋼の炒飯術師 ・開墾 ! 砂漠で鑑定団 ・世界痛快伝説 ! ! 運命のググググゥレイト ! 数だけは多いが、どれも視聴率は微妙だ。 ちなみに今秋の人気番組は、『トリビアのウズミ』だったりする。 そんだけ
731 :
2/1 :03/08/22 23:12 ID:???
夕方ディアッカと一緒に部屋へ戻ると、中の方から話し声が聞こえてきた。 「おいおいおいおい」「エローい」「こいつぅ…巨乳!!」 …例の連合3人組だった。ディアッカのグラビア雑誌をこっそり読んでいる。 「お前ら!何してる!!」俺はその場に踏み込んで奴らに怒鳴った。 「遅ーんだよヴァーか」「女顔うざーい」「(不法)侵入!」…なんてふてぶてしい。 すると、ディアッカがニヤリと笑いながら言った。「ふーん。どうせアスランかキラ のとこにでも行ってたんだろう」3人が顔を引きつらせる。更に奴は追い討ちをかける。 「そしてあの2人の〈絶妙なコンビネーション〉で返り討ちにされて…俺達だったら 何とかなりそうだって…来たんじゃない?」…久しぶりに狡猾そうなディアッカだ。 「とりあえず、そのエロ本返せ。俺の萌え燃えの素だから」…こいつやっぱりアホだ。 「ディアッカ!仮にもレディーの前に、そんな本置いとくな!」この俺の台詞に… 驚いたのは連合の3人だった。
部屋に戻るとディアッカが刺繍をしていた。 「おいおい、何やってんだよ。慣れないことしてんじゃねーよ。」 「いや〜、ミリィとペアエプロンで料理したくてさ。なあに、ザフトじゃ 家庭科の成績はいつも一番だったし、これくらい訳ないさ!」 「それくらい熱心に射撃訓練もやっていれば、今頃おまえが、ジャスティスに 乗ってただろうな。」 「また余計なことを思い出すやつだお前は。それはそうとどうよ。この刺繍! グゥレイトゥだろ!」 見るとなかなか立派な果物の静物が縫いこまれていた。 「すごいなディアッカ!素人とは思えんよ。それならミリィもきっと喜ぶよ。」 「よし、今夜中に完成させるぞ!」 「ああ、がんばれよ!」 翌朝 遅めに目を覚ましたせいか、ディアッカはもう部屋にいなかった。 とりあえず着替えを済ませ、食堂へむかった俺が厨房の前を通りかかると、 「何よ!これは。こんなもの私が着けられるわけないじゃない。このドスケベ!」 「非グゥレイトゥ!ミリィどうして!?」 「私にそれを説明しろって言うの?いい加減にしてちょうだい。」 無残な敗北を遂げたディアッカが、ふらつきながら厨房から出てきた。 昨日のエプロンを身に付けて・・・!!! 俺の目は、エプロンの刺繍に釘付けになった。そこには、果物の静物の上に FLESH FLUTE と書いてあった。すまん、ディアッカ。俺がスペルチェックさえしてやれば ミリィの笑顔はお前のものだっただろうに。 俺は、今更ながら、あいつの似非外人ぶりを再認識させられた。 そんだけ
「て、てめえ…女だと!じゃ、貴様ら男女二人…同居してんのか!」「ずるーい」 「お前ら〜!不純!!」なぜ奴らが動揺しているのだろう?ふと気がつくと、見慣れた 髪型のあいつ…イザークが、ディアッカの本を見ていた。 「なぜ、もっと肌を出さん…腰抜け〜」どっから涌いて出た…。俺んちはアホの 補給基地か…。すると赤い髪の目つきの悪い奴が、俺の方を見て 「こいつ〜<びにゅう>!!」…〈び〉だと?〈美〉?それとも…。イザークが言った 「たぶん小さいほうの〈微〉だな…」 キ ュ ピ ー ン 俺の中で何かが弾け…。気がつくと、俺以外の皆がズタぼろで 倒れていた。「おいおいおい…」「貴様…きさま…キサマ」「うう…失神!(ガクッ)」 「ママン…俺のピ…ラニア」「ノ…NoWay(そりゃないぜ)…」 ラスティ、ミゲル、ニコル…お前らが懐かしい。 そんだけ
734 :
2/1 :03/08/22 23:59 ID:???
来週は休みなので若い人達だけでパーテイを開く事になった。 そのうち前にやった今までで一番怖かった体験という話題になっていった。 「そうだなあ。ケンカして上からマンションの上から植木鉢を落とされた事かな」 「サイ、昔から苦労してるのね」 ミリィが溜息をついて同情してる。誰か知ってるんだろうか」 「まあね。キラは?」 「サイが僕に敵う訳ないだろ・・・[I LOVE YOU]ウイルスにかかった時かな」 ブハハハハっ!!キラ君メール開いたのかよ若いなあ 「お父様の寝顔に落書きした事かなあ。で、そのまま起きたら次の日サミットで・・・」 カガリ君、それ外交問題だよ。 「私は特にありませんわ」 「俺もこれといってないな」 アスランお前は現在進行形の髪だもんな。 「俺はナイフでグゥレイトに刺されそうになった事かな」 おいおい今それを言うか?ミリィの顔引きつってんぞ 「私も特にないわよ」 顔が怖いよミリィたん。 「で、あなたは?」 え?俺?ううんとそうだなぁ・・・ 「あ、そうだアレだ!」
女の「俺」ネタ・・・「俺」を男としてしか見れない俺にとっては苦痛だ。 そんだけ。
>>735 だからさー、気に入らないネタはスルーしろと何度言わせればわかるんだ。
文句があるならまずお前が面白いネタ作れと。
そんだけ。
737 :
2/2 :03/08/23 00:21 ID:???
「中一くらいの時かなあ。学校終わって校庭を歩いてた訳よ。 そしたらさ、いきなり出て来たのよ! 変なおじさんじゃねえよ。 血だよ血! マジで止まんねえの!もおポタポタ落ちてきてびっくりしてさ!焦って焦って。 んでしかも人に見られたら恥ずかしいから、慌てて顔伏せて体育倉庫の裏に隠れようと したら陸上部の奴等いるし。声かけてくるの無視して校舎裏に逃げたら また、不良どもがタバコ吸ってて、よおどうしたんとか言われて又逃げてぇ! んで最後にやっと保険の先生んとこ逃げて。女の先生でよかったあってハハ もう恥ずかしいし焦るし、その後血の跡を消すのも大変だったよハハハ。ん?」 なんだろうみんな下向いて恥ずかしそうにモジモジしてる。なんで? 「HAHAHAわかるわかる。俺もあったよそういう事・・・ぐほっ!!」 ミリィはデイアッカを殴り部屋から出て行った。他のみんなもソワソワしだして 結局パーティはお開きになった。 「なあディアッカみんなどうしたんだろうな。俺なんか変な事言ったかな?」 「さあ俺もわからないぜ。みんな出した事ないのかなあ・・・鼻血」 そんだけ
上のレス >736-737の間違い_| ̄|○ミンナスマソ
740 :
2/1 :03/08/23 01:00 ID:???
「あいつら、相変わらず楽しそうじゃん。疲れそうだけど」ラスティは〈マルコの キッチン〉で買ったテイクアウトの夕食を食べながら下界を見ていた。 「イザークが壊れていく…」ミゲルが呟く。 「ディアッカ、俺達の事忘れてないか?」とオロール 「〈あいつ〉だってそうみたいだ」こちらはマシュー。二人へ皮肉っぽくミゲルが言った。 「へぇ、お前ら言ってなかったか?〈何であいつらが赤なんだ〉って」 〈うっ〉とオロールにマシューが言葉に詰まる。ラスティが二人の肩を叩きながら言った。 「まぁまぁ。お前らもディアッカんとこへ行ってみるか?あいつだったら〈よう! 久しぶり!〉で済むからさ。晩飯でも作ってやりゃ喜ぶぜ」 「それじゃあ何を作れば」とオロール「過去ログによれば…」ミゲルが答える。 「二コルがピラフ、ラスティがシーフードのリゾット、そして俺がパエリアだった」 「米料理ばっかし?」マシューがあきれた。
とても書きにくいんだが・・・さっきからネタ書いてる君。そう君だ。 二分の一というのは1/2と書く。2/1だと一分の二だぞ・・・送信と。 ん、なに?釣りなんじゃないかって? ・ ・ ・ 馬鹿野郎、早く言え!送信しちまったじゃないか!! くっそー・・・恥ずかしいので中華鍋で五回ほど殴った そんだけ
742 :
2/2 :03/08/23 01:23 ID:???
ラスティがミゲルを補足するように続ける「ディアッカもあいつも、二日に一度は 米の飯を食べないと力が出ないらしい」…この二人が誤解の元だった。 「料理ぐらい、ザフトの訓練課程で習っただろ?駄目だったら、モラシム隊長に 教えてもらえばいい。…な、ニコル?」しかし二コルは別の方を見ていた。アスランの 家だ。「ああっ!アスランっ!」「どうした!二コル!?」二コルが涙顔だ。 「あの〈彼〉とアスランが…互いの息もかかりそうなほど、肩寄せ合って… 機 械 工 作 を!!」ラスティとミゲルが、二コルをどついたのは言うまでもない。 その後天国組5人がディアッカと〈俺〉の家を訪ねた。イザークとアスラン、更にキラも 加わり、オルガ、シャニ、クロトも乱入。しかし、狭い部屋に13人は流石に多すぎた。 天国組5人を除く、8人が酸欠で倒れる事に…なるのはまた別の話。 そんだけ
釣りだな。 そんだけ。
どうも有難う。…俺も恥ずかしい そんだけ
「グゥレイト!」 2chを見ていたディアッカが叫んだ。好みのエロ画像でも見つけたのか? 「おい、見ろよこれ! とうとうバスターも強化されるみたいだぜ」 以前出ていた案が通ったのだろうか。興味を持った俺は画面を見る。 ん? これ、ガンプラのスレじゃないのか? 「ここだよ、ここ!」 ディアッカが指差した先には… 144/1バスター 「144倍! これさえあれば怖いもんなしだぜ、グゥレイト!」 いや、ただの書き間違いじゃ… 「あのカメ野郎、この前は必殺の一撃をあっさり弾きやがったからな。 まずはあいつを指先でプチっと…」 超巨大バスターに感激したディアッカは止まらない。 あ、とうとう踊り出した。 まあ、最近出番が怪しくなってきているからなあ。夢を見させてやるのもいいか。 「良かったな」 それだけ言うと、俺はベッドに横になった。 …なんだ、この感じは? そんだけ。
アルバイトから帰る途中、捨て猫を見つけた。 「・・・ごめんな、我が家の家計は火の車。お前を飼ってやることはできないんだ。」 丁度買っていた牛乳の封を開け、近くのゴミ箱にあったトレイに注いで立ち去った。 「ただいま〜!!」 ディアッカが帰ってきた。異常に元気がいい。 「なんだ?いいことでもあったか?」 「これ見ろよこれ!!」 ・・・にゃぁ〜・・・ さてどうしようかこの状況。ウチじゃ飼えないと・・・って待てディアッカ。猫に炒飯は・・・ 「そっか、猫舌だよな。」 間違ってはいないが間違ってることをどうやって教えてやるべきか。 とりあえずじゃこ炒飯は中々美味かった。 そんだけ
>>746 俺よ。猫は食わせちゃいけないものが結構多いぞ。
タコ・イカ(消化に悪い。生だとビタミンB1を破壊)
鳥の骨(噛んで砕いてしまうと消化器を傷つける)
アワビ・サザエ(肝に含まれる成分が、猫の皮膚に炎症を起こす)
塩気の強いもの(人間と同じで高血圧・腎炎の元)
牛乳(実は意外と消化によくない。下痢のもと)
ネギ(赤血球を溶かす。貧血の元)
ディアッカ、ちゃんとネギは除けたんだろうな?
そんだけ。
>>747 牛乳ってあんまよくないのか!? Σ(´Д`
チビの頃によく飲ませてたんだが…
そんだけ
>748 牛乳を飲ませるなら、三分の一くらい水を入れて薄め、温めに暖めてやるといいぞ。 そんだけ。
( ・д・)つ〃∩ガッテンガッテンガッテン ニコル。人にとりつく癖は早く直そうな。 そんだけ
おい、ディアッカ。
>>747 を見てくれ。
「んー?猫が食べちゃいけないものか・・・で、これがどーしたってーの?」
今度からザフト赤服の凶暴猫、
イザーク君がうちに来たときには食事に気をつけねば。
「HAHAHA!グゥレイト!確かにあいつ猫みたいだよな。」
だろー?とくにネギは炒飯によく入れるからなー。
「でもさ。イザークって血の気多いから赤血球壊れるくらいで丁度良いんじゃねぇの?」
あはは!言えてrパリーン
・・・
なぁ、ディアッカ君。
何故俺達は傷だらけでゴミ捨て場に捨てられているのでしょうか。
「銀色の猫が地獄耳だったことと口は災いの元って言う言葉を一瞬忘れたことが原因だろうね。」
ははは・・・
そんだけ
「『俺』に翻弄されるディアッカ、このまま、虐げられ、弄ばれ、一人寂しく朽ち果てるしか無いのか!? 痔『もう一度この手にチャンスを!』 次回、『ディアッカと俺の関係』第7話、『あんなにいっしょだったのに』、お楽しみに!」 おいディアッカ、いくら今日種の放送が無いからって、何脳内補完やってるんだよ。 …ほら泣くな、他にどんな話考えたんだ?聞いてやるから泣くのやめろって。 そんだけ。
>>752 痔「うぅ……7話で、打ち切り……」
俺「そ、そりゃぁ………」
そんだけ
>>753 弄ばれて終わりかよ、痔(藁
そんだけ。
>>755 つ〜か、ココに「大人の時間」(21禁)のスレのリンクを貼っちゃダメだろが。
見れない子もいっぱいいるんだぞ?
次からは注意しような。
そんだけ。
>>756 の俺よ、そのリンクを見て俺の隣にいる痔がすごい笑顔で微笑んでるんだが、
ぜひ叱ってやってくれないか。
>757の俺よ、そんなおまえらの後ろで、ミリィが物凄い笑顔で 殺 気 立 っ て い る ん だ が … … 是非、教えてやってくれないか。 そんだ……け……ッ!!!(敵前逃亡)
>>757 安心しろ、その内、職人さんが、
ディアッカが毎晩枕を涙で濡らす様なSSを作ってくれるさ。
そんだけ。
760 :
757 :03/08/23 20:06 ID:???
>>758 邪悪に微笑むミリィを前にしてディアッカの奴、
「なんだよミリィ〜もしかして
妬 い て る の ?
うほっ照れるぜグゥレイ(ry)」
俺までとばっちりを・・・どうしていつもこう・・・
そんだけ・・・だよ・・・
痔「なぁ〜。『進ね! ディアッカ少年』の1コーナーに出演してくれねーか?」 俺「ほぉ……そりゃぁ、種終了後、なんの仕事も入ってない俺に対する、 友人からの暖かいプレゼントだとでも言うのか、こんちくしょう」 痔「男の僻みは、非グゥレイトだYO。 お前もこのコーナーで売れれば、グゥレィトな存在に近づけるZE」 俺「ふん。グレイトな存在ねぇ……っで、どんなコーナーなんだ?」 痔「お、やる気になってくれたか。 なーに、簡単な企画物なんだYO。 溶接された箱に入ってもらって、鹿児島から東京まで 他人の善意だけで運んでもらうという――」 俺「……箱男?」 痔「あれ? なんで知ってんの?」 俺「ぱくり企画じゃねぇかぁあぁぁ! つーか、俺はあそこまで性格はひねくれてねぇ!!」 痔「いや、箱入りのお前に、ぴったりな企画かと思ってYO」 俺「箱の意味が違う! 断る! 断固断るからな!!」 その後、アスランにもイザークにもニコルにもミゲルにもラスティにも断られ、 しかたなくディアッカ本人が箱男になり、他人の善意で津軽海峡に落とされた。という話を聞いた。 そんだけ
/⌒ヽ / ´∀`) グゥレイトなスレだな・・・見学させてもらうぜ! | / と__)__) 旦 /⌒ヽ / ´∀`) ・・・。 ブッ| / ε=と__)__) 旦 /⌒ヽ / ´Д⊂ | U / 非グゥレイトォォォ ( ヽノ ノ>ノ . 三 しU
今日テレビのデパ地下特集で「コーヒーカレー」なるものが出てきた。 何でもライスにコーヒーを混ぜてカレーをかけて食すというもの。 このアイデア、炒飯にも使えるんじゃないかとディアッカに話してみた。 「否グゥレイトゥ!カレーなんぞの真似事を俺にしろっていうのか!??」 すまん、そうだよな・・・・俺が間違っていたよ、しかしなんだな、お前の炒飯に注ぐ愛情は 賞賛に値するよ。これからもがんばってより凄いコーヒー炒飯を作ってくれ。 「ところでさ・・・コーヒー炒飯があるなら紅茶炒飯もあるのか?」 「!」 ディアッカの目が怪しく光った。 そのまま奴は側転→バク転→ムーンサルトで厨房になだれ込んだが肝心の紅茶の葉っぱが 無かったらしい。今にも泣きそうなチワワ顔でとぼとぼ戻ってきた。 「ま・・・ここは宇宙だし買いにはいけないよな。地球に戻ったら永久イニングでも 里プトンでも好きな葉っぱで紅茶炒飯作ってくれ!」 「非グレィトゥ・・・永久イニングと里プトンは葉っぱの事じゃないぜ」 「何?」 「それは銘柄で葉っぱというのはダージリンとかアッサムとかそういうやつだYO」 ぐはっ・・俺・・やっちまった!! とりあえず恥ずかしいので中華鍋で五回ほど奴を殴っといた。 しかし何でお前紅茶に詳しいんだ?ま・紅茶炒飯は食ってみてえ。 頼んだぜディアッカ。 そんだけ。
側転→バク転→ムーンサルト さすがコーディネーターというべきか。 でもなディアッカ。狭い部屋でムーンサルトはやめてくれよ。怪我するぞ。 でも天井にぶつからなかっただけでも幸運だよな。 そんだけ
俺達がまだ地上にいたとき 痔がサーカス団の友人に 飛び技を教えてもらったそうだ なんでも、スネオ似の素敵カットのMS乗りだそうだ そんだけ
書いてみたんだが 学校ネタは投下していいのだろうか? そんだけ
今日はディアッカの親父に会わせてくれるとのことだ。 あいつの親のことはと知り合ってから話でしか聞いたことがなかったのだ。 「マミィは忙しいから来られないが、ダディは来てくれるってよ!」 あいつはそう言って俺より嬉しがっていた。 仲いいんだな。 「おう、正にグゥレイト!を地でいく父親だからな!」 グゥレイト!は胡散臭いが、こいつがここまで言うならそれはいい親父さんなんだろう。 「待たせたなマイサン! お前のダディだよ〜」 ノックの後に中年ぽい声が聞こえてきた。 「待ってたぜダディ、今開ける」 そう言ってディアッカは玄関に小走りで行き、ドアを開けた。 「ハロー、ディアッカズフレンド! ディアッカのダディです……」 そう言いながら部屋に入ってきたオサーンはきょとんとした……やっぱり…… 「おいマイサン、お前のフレンドのダディも連れてきていたのか?」 「何言ってるんだダディ! そいつが俺のグゥレイトフレンドだぜ!」 ディアッカは嬉々として俺を指さした――今年で中年の仲間入りを果たした俺を。 「非グゥレイトフル! どうみたってワシと大して年も変わらないじゃないか!」 あちゃー。 やっぱり拒絶されちまったか。 イザークとおんなじだよ。 「非グゥレイト! フレンドやラブは年齢に関係ないって言ってたのはダディじゃねえか!」 んなこと言ってたのか、つか訊いてたのかディアッカ。 ばれるか考えなかったのかよ? しかしディアッカの親父さんは言い返せなかったらしく、「非エクセレントゥ!」と叫んで出ていった。 ……と思ったら後日、下駄箱の上に高級そうな葉巻が置いてあった。 俺は葉巻は吸えないので押入に取っておくことにした。 そんだけ
772 :
771 :03/08/24 17:11 ID:???
ふっと「俺が男女を問わないんだったら年齢ぐらいなんでもない!」 なんて思ってしまい俺・中年男性バージョンを作ってみた。 結果、また俺のイメージの貧困さを出してしまった。 もし続けたいなんて人がいたら好きにいじってやって下さい。 そんだけ
昨日のことだ。 ディアッカが袋を提げて帰ってきた。何を買ってきたんだ? 「ビデオだよ、ビデオ」 はぁ。土曜の昼間から何を嬉々として…大体今日はマリューさんたちに呼ばれていたはずだぞ。どういう神経をしてるんだ。 「何考えてるんだよお前。普通のビデオテープだっての」 袋をがさがさと探り、中身を取り出す。確かに、ごく普通の録画用テープだった。 「なんだと思ったのかな?ウフフ-」 仕方ないだろ、そういうイメージなんだから。まあ、すぐにあっち方面の物を想像したのは悪かった。 「けど、どうしてこの忙しい時にビデオなんか買いに行ったんだ」 「SEEDを撮るに決まってるだろ!いよいよクライマックス!バスターも大活躍するだろうし、これからは全部標準録画だぜ」 ディアッカはうきうきした様子で録画予約を済ませる。 「じゃ、ミリィと約束してるから先に行くぜ。お前も遅れるなよ」 「あ、ああ」 ハゥハゥ〜ハゥハゥ〜と気味の悪い鼻歌を歌いながら、再びディアッカは外へと消えた。 俺はため息をついて、新聞のTV欄に目をやる。 6.00 世界陸上2003パリ 俺は遠い目で点灯した予約ランプを見ていた。 そんだけ。
グッジョブ そんだけ
40 名前: 名無しさん@ザフトのために! 投稿日: 2003/08/24(日) 11:20 [ Ca3PgTvs ] 一週間くらい俺痔スレ開いてないんだが、そんな展開になってたのか。 女俺ネタははっきり言って嫌いだから完全スルーしてる。 女俺ネタ書きたがる奴からは腐女子臭がプンプンするんだよな。 別に腐女子がネタを書くなとは言わない。だが腐女子臭をさせるな。 ここは避難所だから言わせてもらったが。 >28 >801板じゃディアッカ×♂俺萌えなんて話も上ってるらしいぞ… どっかの馬鹿が一度書いただけで住人にはスルーされている訳だが。 一人のレスを見てあっちで盛り上がっているように思えるレスはやめれ。 41 名前: 名無しさん@ザフトのために! 投稿日: 2003/08/24(日) 15:36 [ TUKjySKY ] 俺は1代目スレからいるがあの頃から腐女子は既に潜伏していたと思うよ。 但し、今みたくあからさまな腐臭を漂わせているヤツは少なかった。 だいたい上であがっている意見と同じだけど、 女俺ネタは妙に腐女子臭いから苦手。 「俺」はあくまでもニュートラル且つ名無し・顔なしであってほしい。 つっても本スレで嬉々として書き込んでるヤツは大抵ここ見てないんだろうな。
あのさ、避難所のログをコピペしてきて何をしたいわけ? 抗議のつもりならコピペじゃなくてねたを投下しろよよ そんだけ
>>775 みんながそう思ってるならそのうちネタも消えていくだろ。
自分でネタ投下して男俺をアピールしろよ。コピペしてないで
マターリしる
ディアッカが、 「グゥレイトォ!な炒飯のアイディアを思いついたぜ!」 と言って、側転→前転→後転で、厨房に駆け込もうとした。 ……一歩届かなかった。 後転する時は方向転換をしろよ。 そんだけ。
776の俺が言うとおり、ここはネタがすべてだ。 「そうだよな。ディアッカ!」 「もちろんさ。776は自治厨って言われる危険も顧みず ガンガッテいるグゥレイトなヤツさ!」 「お前もたまにはいいこと言うな。」 「ところでさ、俺としてはミリィにブルマを履かせてみたいわけだが、 お前はそういうネタは投下し(ry・・・」 ふと我に返れば、俺の右手は反射的に、中華鍋をつかみ ディアッカをしばいていた。 「ディアッカ!大丈夫か?」 気絶しながらもアイツはいい笑顔だった。どうやら脳内妄想中のようだ。 (と、ネタ書いている間に、他の俺がガンガッテくれていたようだ) そんだけ
>777 スリーセブンゲットおめ そんだけ
微妙な空気が流れてるところ、私事でスマンが。 ……ディアッカ。 やばいよ。俺どうしよう。 明日の夜、某デパートのライオン前で待ち合わせしてんだわ。彼女と。 まあ、仕事帰りに適当に店入って飯食うつもり。 そんで、その後なにするかっつーとさ。 ――プロポーズするんだわ。 当たり前だが、初めてだ。最初で最後かもしれん。 いい感じな付き合いをしてきたつもりだったけど お互い親のことなんかもあるし、もしかしたらきっぱりさっぱり断られるかも。 頼む。ディアッカ。 もし俺がぐでんぐでんに酔っ払って泣きながら帰ってきたら 何も言わずに消化の良いチャーハン作ってくれ。
782 :
781 :03/08/24 19:53 ID:???
スマンそんだけだ。
夏のある日のことだった。 いつものように俺はダンボールの中でうずくまり、眠っていた。夏だってのに雨振りすぎだっての。 数時間後雨が止んだので外を見てみると、一人の色黒で金髪の男がじっとこっちを見ていた。 なんだよおまえ。見せもんじゃねえぞ。同情するぐらいなら飯をくれ。こっちは3日も食ってねえんだ。 そんなことを思い、その男を睨んでいたら、突然男は俺を抱き上げこう言った。 「非グレイトォ〜。お前捨てられたのか。かわいそうに。ちょっと待ってろ。」 すると奴は俺を抱いて歩き出し、どこかへ向かった。一体どこへ連れてくんだ? 男は階段を上り、ドアの前で立ち止まった。奴の家らしい。 奴はドアを開け、俺を床に下ろすと、台所へ向かった。 そして中華鍋を取り出し、俺の前に向けた。 「待ってろよ。今からお前にグゥレィトォな炒飯食わせてやるからな!」 こいつもしかして俺を拾ってくれたのか?悪い奴には見えないが、どうも怪しい。 前に俺の世話をしてたやつだって、はじめは俺に優しくしてたくせに、ほんの3ヶ月で捨てやがった。 人間なんてそんなもんだ。どうせこいつだって飯食わせたらすぐ放す気だろう。 そんなことを思っていると、奴が皿を手に俺の前にやってきた。「さあ食え。うまいぞ〜。」 警戒して皿の上の飯は食わず、しばらく顔を睨んでいると、 「どうしたんだ〜?俺の炒飯食いたくないのか?」とチワワのような顔をして見つめた。 こんな泣きそうな顔でせまられちゃたまったもんじゃない。仕方なく俺は炒飯をかっ込んだ。 うまかった。 しばらくすると、奴の同居人とおぼしき男が帰ってきた。俺を見て目を丸くしてやがる。 そりゃそうだ。いきなり家に帰ってきて中に犬がいたら誰だってビビる。 色黒の男と同居人の男は話を始めた。どうせ俺のことだ。すぐ捨てて来いってなる。 ところがそいつらは笑顔でこっちに向かってきて話しかけた。 「グゥレイトォ!お前は今日から家の家族だ!」 俺はしばらく戸惑ったが、やつらの輝いている目を見てもう一度信じてみようと思い、色黒の男の顔を舐め回した。 そんだけ
784 :
通常の名無しさんの3倍 :03/08/24 20:04 ID:fgwsgeNK
最近ディアッカは新炒飯作りにいそしんでいる。 いつか「ディアッカ・エルスマンの101の炒飯」を出版するのが夢だそうだ。 そして俺はいつものごとく、炒飯の味見につきあわされている。 今日の炒飯は何のだろうか? 「グゥレィト!飯だけは多いぜ!」 ディアッカはそう言うと、美味そうな香りを立てた炒飯を出した。 ほほう、うなぎとちりめんじゃこを入れたのか。 けど、この赤いのってなんだ? 「HAHAHA!食ってからのお楽しみさ!」 何だかひっかかるな。俺は炒飯を口に入れた。 おっ・・・うなぎと酸っぱいやつとの中和がなかなか良いな。 こってりしたうなぎがあっさりしてきて・・・。 んっ?まさか、ディアッカこれ・・・。 「いやぁ、サンマと梅干しを煮たのがうまくてさぁ、やってみたってわけ」 俺は腹痛に苦しめられる前に、中華鍋でディアッカを殴り続けた。 その後は腹痛が来たので、今や布団の中だ。 ・・・安全より味を優先するのは間違っているだろう。 その後、イザークが犠牲になったらしく、「腹が悶えるだろうがぁぁぁ!」と叫んでいたそうだ。 そんだけ
気が付くと、俺はベッドで一人で寝ていた。 服は、着ていなかった。 理由を悟った俺は、側に置いてあった服を着ると、無言のまま建物から出ていった。 その後、「GTD」がクランクインした。 俺は、結局、1脇役として、このドラマに参加する事となった。 プロデューサーには騙された訳だが…こんな汚れた身体で、ディアッカと恋人役は演じられない。 スタッフの顔見せの後、ディアッカが近付いてきた。 「なんだよ、お前もここに来ていたのかよ。来るなら来るって、言ってくれたら良かったのによ。」 その優しい笑顔に耐えられずに、俺はその場を走り去った。 そして、奴の携帯に「互いの役作りの邪魔になるから、しばらく撮影所以外では会わない事にしよう」と メールを入れた。 ごめんな、ディアッカ。 お前の側に行きたい、と思っただけなのに… 俺の汚れた身体じゃ、もうお前とは… でも、お前は、お前だけは、もっともっと羽ばたいて行ってくれよ。 そん…だけ…。
おい!ディアッカ!! 2chで『俺』ってつくスレが六つもあったぞ! えっ・・・どうでもいい?・・・・・ああ、そう・・・。 そんだけ
わかっているとは思うけど、一応書いておこう。
議論になりそうなことは、避難所へ。
本スレや他スレに迷惑をかけるような事はさけよう。
それから、
>>781 ディアッカじゃないけどがんばって来い。
明日はチャーハン作って成功を祈ることにする。
そんだけ
GTDッてなんだろう 俺は横文字に弱い そんだけ
今日、バイトを終えて家に帰ったら、床にエロ本を置いてディア バタン。 なんか今日は炒飯って気分じゃないな、うん。外食にしよう。 …そんだけ。
>>791 流石にそこはキモイと思う。
そんだけ。
>>792 グゥレイト・ティーチャー・ディアッカってことなんじゃないか
大分前にそんなネタがあったな
そんだけ
俺とディアッカは今イザークの家の前にいる。 あの話題に決着をつけるためだ。 呼び鈴を押して名を告げる。「上がれ腰抜けぇー」一応突っ込んでおく。客に言う言葉じゃないぞ。 奴はプレステのゲームをしていた。「今日は何の用だ腰ぬけぇ」 「いや、ちょっと聞きたいことがあって」「何だ?」 「「・・・・・・」」俺もディアッカも沈黙する。かなり聞きづらいことだった。 しかし意を決してディアッカが口を開く。 「お前・・・あいつのこと・・・どう思う?」 「あいつ?」「ほら・・・あの女・・・フレ」 「あああいつか。俺は好きだぞ」!? やはりそうなのか!? 「気が強いって言うか・・・むしろ強すぎるところがたまらないよな」・・・ 「怖いからきらい、って意見もあるが、俺はそこが魅力だと思うぞ (ちょっとうちのママンに通じるところもあるし)ボソッ」・・・・・・ 「こないだ、って言っても結構前だけど、ようやく仲間になったときはちょっと小躍りしたぞ」・・・・・・・・・ 「グゥゥレェィィトヲヲヲヲォォォゥゥゥッツツツ!!」ショックが大きかったのかディアッカは叫びながら飛び出していった。 しかし数十秒後、俺は真相に気づいた。 気づいたのだ。イザークが今遊んでいるゲームが ヴ ァ ル キ リ ー プ ロ フ ァ イ ル(しかも現在セラフィックゲート) だということに。 次の日、ディアッカの誤解はみんなに知れ渡っていた。尾ひれつきで。 ディアッカは俺が手を下すまでもなくイザークによってぼろ雑巾と化していた。 ちょっと危険なネタだったような気もするが、そんだけ
俺はディアッカに呼び出しを食らった。 「どうやら、お前の性別問題でいざこざが起きているようだな。」 まぁ・・・俺にも一応責任はあるんだと思う。 「俺は一連の騒動の原因は、お前に性別があることだと思う。」 うん・・・なんか釈然とせんがそれが事実だろうな。 「そこで、だ。お前が男でも女でもなくなれば問題は解決すると思うんだ。」 ・・・えっ?それは俺にニューハーフになれって事? 「いや、違う。もっと根本的な話だ。簡単に言うと、お前が雌雄同体になればいいんだと思う。」 ・・・・・・ディアッカ・・・暑さで頭がやられて・・・。 「って言うか、もうお前この際人間やめろ。そうだな・・・ナメクジ辺りが手頃だと思うんd」 そろそろムカついてきたので中華鍋で殴り倒しといた。 目覚める頃には正常なディアッカに戻ってる事を祈る。 そんだけ。
「突然だが常夏トリオの人気がある。ありまくる。」 ・・・本当に突然だな。 「そこでこちらもトリオで行こうと思う。むしろトリオに戻ろうと思う。」 「ニコルンの穴はお前がグゥレイトに埋めてくれ。」 と、言われても。 「早速だが以前我らザフトリオが漫才をやっていた時のヴィデオだ。見てくれ。」 グループ名にはツッコミはせんぞ。 ふむ・・・これか。よっと・・・。ガシャ 「イザークデース」 「ディアちゃんデース」 「ミナミハルオデゴザイマスー」 「グゥレイト!」ボカ 「コシヌケェ!」バキ ピ 「非グゥレイト!!これからが面白いんだぞ!!」 「あ、ちょっとまった。なんですかその禍々しい波動を放つ中華鍋は、殴るんですか。殴るんですね。」 「あー力いっぱい殴るが良いでしょう!しかし!s(バキ) ふむ、大丈夫。首は曲がってない。 そんだけ
今日もいつも通り、ディアッカのチャーハンを食べた。 バリエーションが多いとは言え、さすがにこれだけ毎日食ってると飽きて当然なんだが、 俺は不思議と平気になって来た。 何つーか、毎日毎日(特に今の時期は台所で鍋振ってれば結構辛いだろうに)一生懸命 チャーハンを作ってるディアッカを見ていると、このままずっとチャーハン食わされても 良いんじゃないかと思ってしまうのが我ながらおかしい。 で、考えた訳だが、ディアッカ。俺もチャーハンを作ってみたいぞ。 「へ?お前が作んの?チャーハンを?」 おう。悪いか。って言うか、お前が教えろ。 「…命令系かよ。まぁ良いけどさぁ、お前、何でいきなりそういう事言い出した訳?」 いっつもお前にばっかり作らせてるから、悪いと思ってんじゃねぇか。 「………そうか…」 あ?どうしたよディアッカ、何でうつむく。 「っ…だってよぉ…お前がそんな優しい事…言うなんて…俺ぁ………」 いや、別に優しい事言ったつもりは無いぞ。つーか、んな事で泣くな。気持ち悪ぃ。 「嬉しいんだから…仕方無いだろぉ…ズズゥ…」 うわ、鼻噛むならティッシュ使えよ。Tシャツで拭くんじゃない。 俺が差し出したティッシュの箱をディアッカはわしづかみにし、ティッシュを山程引っ張 り出して大きな音を立てつつ鼻を噛んだ。 それにしても、結構こいつって涙もろかったんだなぁ…柴田リエ並み? そして次の日、俺はディアッカに教えられつつチャーハンを作ってみた訳だが、結果は 二人揃って正露丸を飲むと言う散々な物だった。 ディアッカ…これからもお前が作ってくれ。お互いの為に…。 そんだけ。
>>783 新しいタイプの俺だな。ええことよ。
そんだけ
中華鍋の「俺」につづく、人間じゃない「俺」シリーズ第二弾だな犬の「俺」は。 そんだけ
キューンキューン キューンキューン 俺〜のダチ〜は パイロ〜ット〜 ∀`) ディアッカに聞かれた。生かしてはおけない。 そんだけ д・) ニコルにも聞かれたようだ。いかんともし難い。 そんだけ
ふと思った。犬の「俺」ってバクゥ? そんだけ
ある日、俺は台所で炒飯を作っているディアッカに尋ねた。 「おいディアッカ、俺のパンツ知らないか?」 「ああ、ベランダに干してるだろ」 ディアッカは背中越しにそう答えた。 「そうか・・・って、女モノじゃねえか!どっから盗んできたんだよお前!!」 ベランダで干されているのは、レース生地の女モノの下着だった。 正直言って、俺は女モノなんて履く趣味を持ってはいない。 「何言ってんだよ?ありゃお前の下着・・・って、お前誰だ?」 ディアッカは俺の顔を見るや否や、怪訝そうな顔をした。 「誰って、俺は俺だ。一体どうしちまったんだよ!?」 俺が叫んだと同時に、玄関のドアがガチャッと開いた。 ディアッカは、チャーハンを炒めながら入ってきた奴に 「やあ、おかえり」と微笑みかけた。 俺は、なぜディアッカが知らない奴におかえりと言うのかわからずに当惑した。 「た、ただいま」 玄関から入ってきた奴はぎこちなく微笑みかえした。 「あれ?お客さん?」 「ん?・・・ああそうだった。ここは俺とこいつの家なんだ。さっさと出てってくれ」 は?おいちょっと待て!ここに住んでんのは俺とお前だろうが! 大体、アンタ誰だよ!? 「誰って・・・俺は俺だよ」 はぁ?俺って・・・アンタ女だろ!? 「つべこべ言うな!さっさと出て行け!!」 俺は部屋から締め出された。 何でだ・・・何でこんな事になった・・・? 「という夢を見たんだ」 「そうか・・・まぁ、気にすんな」 性別問題で思い悩む俺は、ディアッカの話を軽く受け流した。 そんだけ。
>>781 フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー
>>781 なんと言ったら良いかわからんが
あんまり自分を飾らずにいこうな、自然体で
ぐっどらっく
そんだけ
ある日ディアッカと二人で歩いていると、何か道端に落ちていた。 それはさび付いていてボロボロで見たこともない何かの容器みたいだった。 「わーい何だこれ」 拾うなよ。何かの産業廃棄物だったらどうすんだよ。おい撫で回すな! 俺は怒鳴って取り上げようとした。すると容器の先っぽから煙がモクモクと噴出した! うわわああああバカああああ!ってアレ? 「助けてくれてありがとうございます。私はランプの精です」 見ると煙から出たマッチョなイスラム風おっさんがディアッカを見下ろしている。 「お礼にあなたの願い事を1回だけ叶えてさしあげましょう」 すげえこんな事ってあるんだ。おいどうすんだ? 興奮した俺はディアッカを見た。ディアッカは見たこともない狡猾な顔でニヤリと笑った。 「その願いを1億回にしてくれ・・・」 な、なんて狡猾な奴・・・。 するとディアッカと同じ肌の色のおっさんもニヤリと笑った。 「あなたの願いは叶えられました・・・」 そして消えてしまった。 その後30分くらい待てど暮らせど何も起こらなかったので、怒ってランプに八つ当たりしている ディアッカにもう帰ろうと俺は言い、なんとなくランプを拾って撫でてみた。 するとおっさんが出てきて・・・ 「ありがとう。お礼にあなたの願い事を1億回叶えてあげましょう」 そんだけ
>>807 の続き。
「おい、何で俺じゃなくてそいつなんだよ!!」
怒り心頭のディアッカを放っておいて、俺は1億回の願いを言ってみる事にした。
「ええっとな・・・
キラが今まで寝た女性が全て妊娠して、キラが追い詰められる様を見てみたい。
イザークの包茎手術の成功率を32%程度に減少して欲しい。
アスランの髪の生え際がギリギリ頭のてっぺん程度で止まる位で禿げて欲しい。
将来的にラクス・クラインのヌード写真集が全国に出版されて欲しい。1200円程度で。でも俺は見る機会がない。
ニコルのピアノは将来的に博物館行きになるけど、ルパン3世に盗まれて欲しい。
サイとフレイは寄りを戻すけど、「キラの方が大きかったわ」と毎回言われて泣くサイが見たい。
ミゲルのあだ名を西川君にしたい。
カガリは乗り物に乗る度に撃墜されて欲しい。
キサカは一生ランボー姿のまま。
マリュー艦長は絶えず乳揺れしたまま。
フラガの兄貴とクルーゼ隊長は実は同棲してた。
アズラエルは実は貧乏だった。
それから」
「駄目です。そういうの」
おっさんは消えてしまった。
「・・・お前、結構えげつないな」
ディアッカが、俺にそう言った。
「俺を甘く見ると、怪我するぜ」
そんだけ。
807だけどおもしろかた。ありがとう808。 でも最後にディアッカへの好意的願い事をして ディアッカがちと感動した時に「駄目です。そういうの」ってした方が・・・ いや批判とかじゃなくて、おもしろかったよ。 そんだけ
さっき、ミゲルから電話が掛かってきた。 何でも、アストレイの方に出演が決まったらしい。 ミゲルの地道な売り込みを知っていたディアッカはそれを聞いて、 「よかったな、よかったな」 と電話口で泣いていた。 俺も、もいっちょがんばろう。 そんだけ。
>781の言葉を聞いて、ディアッカが俄然張り切った。 痔「グゥレイト! 心から応援するぜ!」 おお。額に鉢巻を締めて学ランを着て、応援する気満万だ。 痔「あ、なんなら代わりにオレが彼女にプロポーズ……」 とりあえず太鼓で殴っておいた。 そんだけ。
太鼓で殴った? 叩く棒じゃなくて太鼓? うる星やつらのしのぶ並の怪力だな。 そんだけ
>781 がんがれ。超がんがれ!781の俺。 嫁さんゲットの健闘を祈る。 これぞ人生のターニングポイントってやつだな。 今晩は俺もお前の成功を祈って炒飯作るぞ。 そんだけ.
俺はあいつに内緒である場所に来ている そう一年に一度開かれる全宇宙俺総会だ!! 司会俺「では、第27回俺総会をはじめます。」 俺たち「わ−わ−!!!!」 司会俺「前年度に増えた俺は456人、前年度亡くなった俺は678人と四期連続赤字決算となりました。」 俺たち「ぶ−ぶ−!!!俺役員の退陣キボン!!」 俺A「このままじゃ俺がいなくなっちまう。」 今回の俺総会は前回以上に大荒れだったが、なんとか強引に終わらすことができた 俺も結構大変なのよ そんだけ
何とか俺総会は乗り切った俺連盟だった。 しかし、俺連盟会長は戦死等によって続く俺の減少に大きな危機感をもっていた そして俺会長の指示によってプロジェクトOREが立ち上げられることになり 俺たちがそれを担うことになった。 俺部長「最近、俺が著しく減少している。なんとか増やす手立ては無いか?」 俺A「俺女ハァハァで行きましょう!不景気といったらエロです!!」 社外取締役イザ−ク「短絡思考だ!腰抜けぇぇ!!」 俺B「では、箱俺から脱却し、幅広い俺営業を行なってはどうでしょうか?」 イザ−ク「スレ違いだ!!腰抜けぇぇ!!」 暗礁に乗り上げたプロジェクトORE それだけではすまない危機に立ちむかう俺たちの挑戦が始まった でも、そんだけ
俺総会では演説が行われるのが恒例だ。
しかし、そもそも演説できるような器は俺ではない。
そこで、毎回抽選で演者が選ばれている。
今年は誰が演説するのだろうか・・・
「演者、
>>696 の俺!!」
ビキニパンツの男が壇上に上がり、口を開いた。
「ディアッカ・エルスマンを深く愛せ・・・」
その瞬間だった。
ジン、ストライクダガー、M1アストレイ、そしてヘビーアームズまで、
総勢役5000人ほどの俺達が会場を爆撃した。
これより、第27回俺総会は二次会に移行する。
そんだけ。
トロワもいるのかよW そんだけ
トロワということはあのスレからだろうから、 それならついでにレオパルドも出して欲しかったな(w
俺総会面白そうだな。 現実的には絶対無理だろうけど遺作スレみたく 「ドキッ☆炒飯だらけの俺OFF会〜痔悪化もいるよ〜」 なんか出来たら楽しいだろうな。 老若男女、既婚者未婚者学生さんな俺いらっしゃいってことで。 そんだけ
823 :
819 :03/08/25 18:06 ID:???
825 :
816 :03/08/25 18:29 ID:???
>>823 いや、使って貰えるとうれしいよ
また来年も俺総会に主席したいなと思った
そんだけ
更に、前にネタであった俺脳内会議まで含めると・・・ えらいことになるな そんだけ
>>824 イイ!
・・・ところでどの「俺」なの?ばすたぁ膝にのっけているのは?
性別が問題になっているので今回の俺はナメクジだ。 とりあえず家へ戻った。 「た、ただいま」 そう言おうとしたがナメクジなので声が出ない。 「なんだ?この非グレイトォな生物は」 ディアッカだ。炒飯を食わせてくれ。腹へってんだ。 「え〜っと。俺のグレイトブレインによるとこいつはナメクジって生き物だな」 そうだよ。早く炒飯をくれ。 「確か、塩かけると溶けるんだよな。珍しいからやってみるか!グレイトォ!!」 や・・・やめろ!やめてくれぇぇぇ!!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 溶けた。 そんだけ
>>827 「そんだけ」を忘れているぞ。
詳細は種描き掲示板へ行って自分の目で確かめてくれ。
そんだけ。
「
>>781 の俺は、うまくやっているだろうか?」
「お前が思い出すから、気になるだろうが!腰抜け!」
「きっとうまくやっているさ。グゥレイト!」
そんだけ
831 :
781 :03/08/25 20:43 ID:???
ベッドインした。 そんだけ。
781がどこ在住かはわからんが、 今日の帰りに銀座の三越前を通りかかって 信号待ちの間781かその彼女がいるんじゃないかと思わず見渡してしまった。 そんだけ。
天国に来たはいいが、少しばかり気持ちが荒んでいる。 ピアノも弾かなくなって久しく、腕は錆び付く一方だ。 パライソに煙草があるのには驚いたが、それを吸っている俺を見たら現世の知り合いは もっと驚くだろう。 「こっちに来たことは悲しいが、お前なら愛らしい天使になると思っていたよ。一体どうした?」 ラスティが聞くが、俺は天使じゃないとハードボイルドっぽく返してみた。 『知らなかったから仕方ない』 人はいつか死ぬものだが、手向けの言葉の言葉としては最悪の部類に入るだろう。 ここまでの道行きをともにした、トールという男はこの言葉を聞いて泣いていた。 気を取り直して、ちょっと現世の様子でも見てみるか。 ジャスティスを駆るアスランは戦神そのものだ。絶対に生き延びる。 イザークは機体の性能差をあふれる闘志で埋めている。これも大丈夫だ。 ……ディアッカ! 戦場のど真ん中で気絶するな! 起きろっ! 周囲の静止を振り切り、俺は白い翼を広げて最終決戦の戦場へ飛んだ。 ディアッカ!! 「天使…迎えに来てくれたのか……」 違うっ! 目を覚まして戦場を見直せ! お前の母艦がピンチだ! 帰る場所がなくなるぞ! 「非グゥレイト! ミリィを助けなきゃ! あれ……? 誰かと思えば、お前は……」 人は変わるものさ。気づかれずに去れると思ったんだが…済まなさそうな顔をするな。 信じる物があったから、オーブに行ったんだろ? アスランを…頼む。 ああもう、泣くなって! ここを何とか切り抜けたら、俺が眠るオーブのあの島に来てくれ。 もう長いこと、お前の炒飯を食べてない。 じゃあな、ディアッカ。こっちへは焦って来るなよ。 ……やっぱり、煙草は止めよう。ピアノの練習も再開しなくちゃ。 生きてる彼らは気づくかわからないけど、終焉の地へ来てくれたなら、あの頃のままの ニコル・アマルフィとして会いに行こう。 そんだけ。
男前だよ、ニコル。・゚・(ノД`)・゚・。 そんだけ
くそっ・・・目から汗が出る。 夏ってほんと嫌なもんだよな、ニコル。 感想は避難所に書くべきかもしれんが・・・ そんだけ。
- ヽ ̄ ̄ヾ` ヽ ,. イ _ へ ヽ `ヽ、 / レ ´ ヽ /`ヽ、 ト、 / ,/ . `:::: ヽl ヽ / ,イ , .::. ト、;:ィ . ヽ ! { / .:| ...:::::l: l亠'-! ;: ! l ! / .:: .:::l!:.::::::::ト, l l:: /:: ! Y ソ .:::: :::_」L.-=┘!l `ト/L;: !::. l L ィ::T´ !,イて「 ` 'Ttr、`t、」l;::: ! l:::::l::::: l└ー′ ヒソ ハ lヽ.」 !::::l!::::: l ′ {::l:::. l気絶するなよ痔・・・赤だろ? '┬'ー-、.」 − ,ノ::::l!::: ! |::::::「┴`ヽ、_, ィ ´  ̄ ` - .」 そんだけ _!ノ\ 、 ` '┴=ラ、 _ , < `ヽ、\ヽ、 ,| `ヽ、 , べ、 `ヽ、 ヽ、\  ̄ ! `ヽ
トリップとかつけるまでもないと思ったんで、 とりあえずのけじめとして報告だけさせてくれ。 ディアッカ、それに何人もの俺……ありがとう。 今までの人生ん中でこんなふうに応援してもらえた事って少ないから、 結構…いやかなり照れた。 ディアッカ、やっぱ胃にやさしいチャーハンはいらねーや。 むしろ俺がお前や他の「俺」のためにチャーハン作らせてくれ! こんな時間に食べたら胃もたれするがな。 ――今日は俺の人生の中で最グゥレイトな日だったよ。 俺がガノタでアニオタでゲームオタでも頓着しない奥さんを見つけた。 そんだけ――じゃなかった。 >831 破廉恥な!そんなことしてないぞ!! ……今日だけは。 いやさ、ホントは帰したくなかったんだけど、 ここでしっかり家まで送り届けるのが夫になる男の 余裕と誠実さかと思ったわけで。 >833 待ち合わせ場所ビンゴ。 時間帯によっては833とニアミスしてるかもな。 んじゃ、今度こそ本当にそんだけ。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にディアッカがいた。 ディアッカは、チャーハンに生クリームえお塗りながら俺に 「やあ、おかえり」と微笑みかけた。 俺は、なぜ俺の家の台所にディアッカがいるのかわからずに当惑したが 「た、ただいま」 とぎこちなく微笑みかえした。 その後、ディアッカが作ったチャーハンケーキを食べた。 そこにはおめでとうと書かれた板チョコが飾られていた。 誰の為に作ったかはしらないがおめでたいことなのであろう それは以外にうまかった。 俺もなぜかおめでとうと口にした。 そんだけ
>>838 グゥレィト!!
なんかこっちまで嬉しいよ。お幸せに。
そんだけ。
おめでとう。 そんだけ。
>>838 /巛 》ヽ /巛 》ヽ
(・∀・)婚約オメデトウ!(・∀・)
。 * * +
+ /巛 》ヽ,゚ *
* .ヾノ"~^ヽ,^ . +
+ 。 (´∀` リ 。* ゚
* . (]つ∠※ . + *
. +/ / :ヽ| 。 ゜ .
* ´(__)_) *
「
>>838 の結婚式の司会は俺がやればグゥレィトな記念になると思うんだ」
「縁起でもないことを言うな!!」
こいつが絡むとろくな事にならない気がするので
原形をとどめないほどに中華鍋で殴っておいた。
とりあえず俺からも。
>>838 、おめでとう!
そんだけ
ランプのおっさんが願いを叶えてくれたかもね。 おめでとう そんだけ
こんな感動的なスレはなかなかないですね おめでとう そんだけ
俺は潜入工作の任務を帯びて相棒と潜入中だった。 まぁ何度か成功したミッションだし今回も大丈夫だろう。 俺はゆっくりと障害物から顔を出しあたりを伺う。 (ふむ、あいも変わらずの無警戒ぶり、これなら楽勝だな。) しかし相棒が焦れて動き出した、まだ早すぎる! (馬鹿!まだ早い、戻れ!戻って来い!) (ウフフ臆病者はもらいも少ないってね。got it!選り取りみどりってのはこの事だな!グィレィト〜) カ ァ ン ! 突然打ち下ろされた物体に相棒はペチャンコになってしまった。 慌てる乞食はもらいが少ないだろ?との突っ込みさえもデキないままに・・・ 俺は相棒を潰した者を見上げた。肌の色は相棒とよく似た金髪の男だった。 男はオタマをふきんで拭うと鼻歌を歌いながら料理を再開した・・・ (コイツが殺りやがったのか!なんだよその表情は、鼻歌も歌いやがって・・・ 許 さ ん !) 俺は覚悟を決めると、我らの一族に伝わる最終奥義を使った。 だが俺の決死の奥義、顔面ダイブが決まったかと思いきや、俺は奴の中華包丁で撃退されてしまったんだ。 俺がもう霞む目で見上げると、奴は平然と野菜を刻み始めている。なんて反応速度だ人間じゃねぇよ・・・ ややあって俺がシンクに投げ入れたその時、ささやかだけど仇を討ってくれた者がいた。 「こらー!包丁を洗わんか!もしや何時もそうやっていたのか!このおバカー!」 もう音だけでしか判らないが、奴の哀願する声と乾いた金属音が聞こえただけでも満足だった。 そんだけ
次の俺連盟の定期会合でお祝いパーティをすることになった。 ディアッカのチャーハンを食べながらイザークの民話を聞くんだと。 そんだけ
ディアッカの格好して女性のレイヤーの写真撮らせてもらってばっかだった俺…
>>851 まぁ誤爆なんだろうな「そんだけ」もないし。
上のゴキブリネタよりもレイヤーネタのほうがキモい漏れ。
そんだけ
>>848 顔面ダイブワロタ
厨房は清潔にな、ディアッカ
そんだけ
>850 おまい、神戸のイベントに出没してなかったか? そんだけ
今日、仕事を終えて家に帰ったら、
俺がガノタでアニオタでゲームオタでも頓着しない嫁さんが台所にいた。
嫁さんは、チャーハンを炒めながら、
「おかえりなさい」と俺に微笑みかけた。
俺は、そんないつもの風景に、いつも通りの安らぎを覚え、
「ただいま」
と優しく微笑みかえした。
その後、嫁さんが作ったチャーハンを一緒に食べた。
うまかった。
痔「――という、グゥレイトな新婚生活を送るに違いない」
俺「あー。
>>838 な。まー、そーなんじゃねーの?」
痔「ならば、奥さんに炒飯の極意を教えに行かなくてはならないんだよな!な!」
俺「やめとけって、野暮ってもんだ……そんなんだから空気読めって言われるんだぜ」
痔「否グゥレイト! 俺だって祝福したいんだよぉ!」
俺「俺もだ」
痔「んじゃ、まぁ――」
痔俺「「
>>838 婚 約 お め で と ー !! 」グゥレイト!」
痔「新婚になったら、炒飯の極意を教えに―ー」
俺「だから、それはやめとけっての」
そんだけ
まあ、なんだ。 婚約した人おめでとう。 そんだけ
>>838 婚約おめでとう。
痔が恨めしそうな目で
>>838 を見ているが気にすんなよ。
>>838 に加え、キラやアスランやおっさんに相手らしき相手がいるのに
自分はいまいち_にスルーされてんのに拗ねているだけだ。
馬に蹴られそうな真似するようだったら俺が中華鍋で殴っとくからな。
あーしかし俺も彼女欲しいな。
そんだけ。
>>838 おめでとう。
俺の隣でディアッカも喜んでるぞ。
が、あんまりにうるさいので中華鍋で殴っておいた。
>>838 と奥さん幸せに暮らせよ。
そんだけ
>>838 おめでとう
別に泣いてなんかないさ
そんだけ
>>838 マジでおめでとう!!
心から藻前の幸せいのっとる
あれ、もう七杯目いっちゃう? そんだけ
ageちゃった・・・・ 吊ってくる ついでに中華鍋で自分の頭叩いてくる そんだけ
>>865 追い討ちをかけるな。あと「そんだけ」な
そんだけ
そんだけっていつから強制になったんだ? そんだけ
今は戦闘まっただ中。ディアッカはもう出撃している。 俺も今M1で行くところだ。 「システム、オールグリーン。進路クリア。M1どうぞ!」 「俺、行きます!」 いつもはこの流れだ。しかし、今日はいつもとは違う。 「システム、オールグリーン。進路・・・えっ・・・・なにあれ?」 「おい、どうしたんだ?」 「えっと、進路上にミニバスターが・・・」 「ハァ?なにそれ?」 「自分の目でみてください!」 見てみた。確かにいた。お茶をすすっていた。 そういえば、赤ちゃんを育てている俺がこういうバスターがいるって俺にいってたっけ。俺は降りてそいつに注意した。 「おい。そんなとこで何してんだよ!出撃できないだろ!」 「あっすいません。いまどきますね。」 まったくなんだったんだ。俺がM1に乗ろうとした時、アナウンスがきこえた。 「システム、オルグリーン。進路クリア。M1どうぞ!」 「バスター行きます!」 「おい!ちょっと待て!」 M1につかまっていた俺の声は聞こえることもなく、M1ごとリニアカタパルトで宇宙に飛び出した。 「じゃあな、ディアッカ。俺は空飛ぶクジラを見に行くよ。」 俺はそう言うと、まだ見ぬ世界へと旅立つことにした。 帰ってきたらあのバスターを中華鍋で破壊してやる。 そんだけ
>>781 の俺よ。遅ればせながら嫁さんゲットおめでとう!
とびきり幸せになれよ
そんだけ
痔「しかし、バルトフェルドのおっさん、あの爆発に巻き込まれてよく生きてたよなぁ」 俺「キラだってイージスの自爆に巻き込まれて耐えてたし、あのアルテミスのハゲも生存が確認されたらしいしな。 人間、案外簡単には死なないもんだな」 痔「ひょっとして俺も、撃墜されても死ななかったりしてな。HAHAHA・・・バスター、出るぜ!」 ・・・その日の戦闘中、ディアッカはMIAとなった。 戦闘宙域にはかつてバスターだったものの残骸はあったが、とうとうディアッカは見つからなかった。 あれから3年、あいつはまだ帰ってこない。 なんだよ・・・殺しても死なないような奴だったくせに・・・ 早く帰ってきて一緒にまた炒飯食べようぜ、なあ・・・ 痔「・・・どうしたんだよ、お前。悲しい夢でも見てたか?」 ・・・目覚めると目の前に見慣れた顔があった。夢だったのか・・・。 痔「ひょっとして世界から炒飯がすべてなくなった夢でも見たのか?HAHAHA・・・」 うれしくて目頭が熱くなった俺は、思わず右手に中華鍋を握った。 俺「お 前 と 一 緒 に す る な !」 そんだけ
今某番組でチャーハンの成功者についてやってる。 ディアッカも目を輝かせて見てる。 「HAHAHA!俺もこの通りにやってみようかな!お前を雇ってもいいぜ!」 貧乏生活送ってる俺たちが店を出せるわけないだろ。 何ぃ?屋台でやるって?それじゃA様になれんだろが! 非グゥレイトォと言ってるディアッカに一発喝をいれといた。 そんだけ
「やめてよね。ディアッカが喧嘩して僕にかなうと思っているのかい」 サングラスをかけ、黒いスーツを着たエージェント・キラがディアッカを手招きする。 「俺が救世主かどうかは知らないが、お前ぐらいなら炒飯を炒めるくらいの間に 倒してやる。ミリニティ、下がってくれ」 やはりサングラスをかけ、黒い長衣をまとったディアッカが中国武術っぽい 構えを取りながら、ミリアリアを下がらせる。 「ここで勝てなければ、人類に明日はない」 スキンヘッドの黒人男性な『俺』がディアッカの肩を叩く。 「そんな非グゥレイトな心配は無用だ。今日の炒飯のリクエストでも考えた方がいい」 ディアッカがニヤリと笑う。 そんなディアッカの前で、エージェント・キラは親指を立て、首をかっ切る仕草を 見せて指を突き下ろす。 ディアッカが飛翔する。エージェント・キラがそれを追う。 人類とSEEDを持つ者の興亡を賭けた一戦、最後に立っているのは誰か。 ディアッカ・エルスマンが最強のアクションと最高のVFX、そして究極の炒飯で 新たな伝説を築く。 『ガンダムSEED レボリューション』 今秋公開!! 「…と言う夢を見たんだが、これなら大ヒット間違い無しだと思わないか?」 『俺』の性別が色々言われてるからって、モ○フィアスかよ! どうせ映画なんて監督のやりたい放題、キラとアスランばかりで俺たちなんか 背景にも出やしないさ、と言ったら押し入れの中でしくしくと泣き出したので、戸を 釘で打ち付けてから一人で炒飯を食べた。 まずかった。 そんだけ。
すっげー遅杉だが、
>>781 の俺よ、おめでとう。
きっと、奥さんはヲタだろうがなんだろうが、
お前の中身を好きになってくれたんだろう。
それだけ、お前がいい香具師だったんだよな。
本当におめでとう。
女俺な俺も、そろそろいい人を見つけたいが、
料理がうまい相手がいい。
掃除・洗濯は大得意だが、料理だけは苦手なんだ、俺は。
…ってことをディアッカに言ったら、
「んじゃ、俺でOKじゃーん♪俺、料理得意だし!!」
と爆弾発言をかましてくれた。
とりあえず、中華鍋で殴っておいた。
俺、お前はいいヤツだと思ってるし、炒飯は確かにうまいよ。
でも、お前は「いい友達」なんだ…。
そんだけ。
俺も遅いが、とにかく
>>781 の俺、円満にな。
良い友達のディアッカ、
良い友達以上はあり得ないディアッカ、
その程度のディアッカ
そんだけ
【だるまさんがころんだ】 お風呂に入って頭を洗っている時、「だる まさんがころんだ」と口にしてはいけません。頭の中で考 えることも絶対にヤバイです。何故なら、前かがみで目を閉じて頭 を洗っている姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように見える のに併せて、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやおふ ろ場などは浮遊霊があつまる格好の場となるからです。さて、洗髪中に いち度ならず、頭の中で何度か「だるまさんが ころんだ」を反芻してしまったあなたは気付くでしょう。青じ ろい顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を血ば しった目でじっとみつめていることに.....。さて、あな たは今からお風呂タイムですか? 何度も言いますが、 いけませんよ、「だるまさんがころんだ」だけは。 追伸:縦読みしないと呪われます。。。。
痔「ウェエエエエン、非グゥレイト〜!」 ディアッカが泣きながら走ってきた。 どうしたんだお前、そんなに慌てて。 痔「オレ、呪われちまった!」 ハァ? 痔「もう余命少ないから、今のうちに形見分けをするぜ〜。 ミリィにはこの中華鍋を アスランにはマー○゚の割引券を イザークにはオレが折った千羽鶴を それからお前には、冷凍炒飯一年分を形見分けだぜ 悲グゥレイト〜!」 いや、よく分からんが落ち着け。 先走りしがちなディアッカをなだめて詳細を問うと、どうも >877を見たらしいということが分かった。 専用ブラウザの使い方と、透明あぼーんを教えた。 たちまちディアッカは生気を取り戻し、大喜び。 祝いの炒飯を作ってくれて、二人で食べた。 うまかった。 そんだけ。
しまった!種が終わったら、ガンダムシードアフターストーリー 「ガンダムレボリューション」落とそうと思ってたのに… 先にネタにされるとは思わなかったYO! そんだけ。
「なあ、お前が好きな本ってジュブナイル小説と戦国歴史小説どっちが好きだったっけ?」 「俺はー、どっちかと言うと戦国歴史ものだなHAHAHA」 俺はそれを聞いて本屋に向かった。 しかし、本屋の前に来た所で勘違いをしていた事に気が付いた。 それ近所に住んでいるオルガに聞く質問だったはずじゃないか。 暑さでボーっとしてるな俺・・・ せっかく本屋まで来たのでオルガには勘で歴史物の小説一冊と ディアッカには水着写真集を買う事にした。 そんだけ。
>>834 よ、かなり遅レスだが俺はすげー感動したよ。
このさわやかな読後感は俺的には近年まれに見るレベルだ。
ものは相談だが、イラスト化してもよいか?
そんだけ。
>>882 その写真集・・・・・
..\\ .|/ ̄ ̄)//
ヽ .ヽヽ_,,..--一| `ー--')/
ね / | ,,-‐ 'ー、/ 俺
\ / .| /〃〃//' ヽ-- 女
| \ / 俺男 | _y'_ ,-Ji
| / i | ,| |  ̄ ヽ、-彡' Y=- の
| /イ | | /| / |.| ∠ { ,-i ̄
| | | // | | | / o ヽ .<,=J // 奴
|. | i. レ " O ` ヽ| ` t--'" .ii`) )ヽ_////
| \| | ~|ヾ " 〈i |〉 スノ::.:.:.::"ヽ、∠/ の
| ト | |-.、 /,}::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.::.:.:::
| \ \ | i ヽ /二'|:::::| /T::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.::.:..:.::: じ
か ./イ| |` 、. "==|;;;;j /ノ|::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.::.:.:.:..:.:::
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885 :
1/3 :03/08/28 03:41 ID:???
補給を終え出撃しようとした時、フリーダムが大破したストライクと共に帰艦した。 フラガさんは負傷しているようで、すぐに医務室へ運ばれていった。 俺は改めて出撃しようとするキラへ慌てて通信回路を開いた。 「バスターは?ディアッカは無事か?」 モニターの向こうのキラは、なんだか苦しそうな表情を浮かべている。 何か…あったのか…? 「ああ…大丈夫だよ。僕が行った時にはデュエルと向き合っていたんだけど…」 「デュエル?」…イザークがいたのか! 「うん。でもここは俺にまかせてくれって…さっきムウさんを助けて 帰艦する時も一緒だった。彼は無事だよ」 それだけ言うと、フリーダムは出撃していった。 俺はつい数日前の事を思い出していた。 M1の整備を終えた俺は「飯食いに行こうぜ」とディアッカに声をかけに行った。 バスターはまだ整備中で、機体からは沢山のコードが出ていた。 コックピットの中を覗くと、ディアッカはなんだかぼんやりしている様に見えた。 「おい、一段落したなら飯食いに行こうぜ」 声をかけた俺に「ああ、お前か」とディアッカは顔を上げた。 「何だよ、何ぼんやりしてるんだよ。具合でも悪いのか?」 ディアッカは「いや…これ見つけてさ…」と手にしていた物を俺に差し出した。
886 :
2/3 :03/08/28 03:42 ID:???
…これは!… ディアッカが渡したのは1枚の写真だった。 そう、クルーゼ隊のメンバーで撮った物だった。 アスラン・イザーク・ディアッカ・俺、そしてラスティ・ミゲル・ニコルが写っている。 これを写したのはヘリオポリスを襲撃する前だった。 思わず胸に何かがこみ上げてくる。 「…懐かしいな…なんでこの写真持ってるんだ?」 「ああ、バスターに入れておいたんだ」 「バスターに?何だかお前らしくないな」 と言いながら俺はこの写真を写したときの事を思い出していた。 「なぁ、これ写した時さーフィルムがあと2枚しかないってのに お前1枚目のタイマーミスったんだよなー」 「そうそう、タイマー設定した俺が戻る前にシャッターが切れちゃってさ、非グゥレイトだったぜー」 ディアッカも思い出したように笑った。 「そうそうだから2枚目はミゲルが設定してさ、無事撮れたんだよ。 見ろよ、みんな笑ってるのにイザークの不機嫌な顔!」 『貴様ーカメラのタイマーごときでなぜ失敗するー!!この腰抜けぇー!』 今でもイザークの怒鳴り声が思い出される。
887 :
3/3 :03/08/28 03:42 ID:???
「…イザーク無事かな…?」ふとディアッカが呟いた。 思わず俺は言葉を失った。 「今ではお前も俺もそしてアスランもこっちにいる。だけどイザークはザフトで1人だ。 もうこの写真のメンバーはイザーク以外残っていない」 ディアッカの言葉に俺は改めて現実を突きつけられた気がした。 …そうか、これから俺達は… 「ここで戦う事に迷いはない。でもできればイザークとは…」 「…そうだな」俺も同じ気持ちだった。 そんな俺を見てフッと笑ったディアッカは、 「まぁーデュエルとバスターだったらバスターの方が強いからな! お前のM1じゃ分かんないけどさ」といつもの惚けた口調で言った。 「なんだとー貴様〜!」思わず俺は傍らの中華鍋をつかんだ。 「冗談、冗談!」と言うディアッカを見て、俺は鍋を持った手を下ろした。 …「クルーゼ隊です」マリューさんの声にハッとした。 「ローラシア級3隻接近!!」 「システムオールグリーン!M1どうぞ!」 「M1、出る!」 ディアッカ、イザークとは話出来たのか? そんだけ
>>885-887 ヴェーリィー……グ…………………ッジョブ!
なんだけど、今メンデルに近づいているザフトの船はナスカ級3隻なんだよ…。
そんだけ。
>>888 すまない。そうだった…
逝ってくる…
そんだけ
>>889 逝くな!「俺」を残して逝くな!(かなりマジ)
そんだけ。
ある日、ディアッカとオルガに偶然出会った。 どうやらディアッカがオルガに本を貸したらしい。 「それ、超お勧め。絶対面白いからさ〜」 ディアッカはそう言ってその場を立ち去った。 そして、ディアッカがオルガにどんな本を貸したのか気になったので、 オルガの持っている本にふと目をやった。 …官能小説だったりして…いや、まさかな… その本は、野村克也・著「女房はドーベルマソ」だった。 …やっぱり、あの時のって、お前の仕業だったんだな? そんだけ
>>891 もしやそれは初代スレの続ネタなのか!?
893 :
834 :03/08/28 10:50 ID:???
>>883 >>834 は後で読み返すと、
誤 手向けの言葉の言葉としては
正 手向けの言葉としては
誤 周囲の静止を振り切り
正 周囲の制止を振り切り
こんなミスもあったりした代物だが、イラスト化はありがたい。
よろしくお願いします。
そんだけ。
894 :
891 :03/08/28 11:00 ID:???
>892 ご名答。初代スレ久々に見てたら思いついたネタだ。 そんだけ
昔の痔は神出鬼没だったなぁ そんだけ
今の痔は炒飯作って、バカやって、セクハラして、中華鍋で殴られてるだけだな。 そんだけ
そろそろ六年目も終わりに近づいてきたある日 家に帰るとなぜかアズラエルがいた アズラエルの右腕には力無く抱えられているディアッカがいた 「脱出!」 どこかで聞いたことがあるセリフを叫びながら窓を割って アズラエルは飛び出していった とりあえず警察に連絡だ いや・・・じゃない、そんだけ
899 :
897 :03/08/28 20:51 ID:???
数分後、常夏三人組と俺の関係の俺(以下常俺)から電話 がかかってきた その内容を一言で言うと 「ディアッカがうちに投げ込まれてきた」 とりあえず俺がディアッカを迎えにいくのは面倒なので 他の俺、頼んだぞ では俺は明日バイトだからもう寝る そんだけ
>899 常夏のとこに電話をかけて、着払いで送り返してくれるように頼んだ。 ……ご丁寧にクール宅急便で返送されてきた。 そんだけ。
>>900 いや、最近夏らしくなってきたからさ。段ボールの中はきっと蒸し暑いだろ?
大丈夫。炒飯と水は入れといたから餓死はしないはずだ。
・・・迷惑だったかな?
そんだけ
>>901 つんつん
「ううん・・・」
つんつん
「非グレイトォ・・・」
生存を確認。
そんだけ
ある日、ディアッカが言った。 「ラクス・クラインさぁ、あの格好はまるで桃太郎だよな」 「え?・・・まぁそう見えない事もないな」 「じゃあアスランは犬、キラはキジ、カガリは猿って事なのかなぁ?」 「・・・本人達に聞いてみろよ」 俺はそう言って会話を打ち切った。 3時間後。ディアッカがボコボコになって帰って来た。 「非、非グゥレイト・・・猿はダコスタだってよ」 聞いてきたのかよ。 そんだけ。
>>900 え?もうディアッカ戻って来たのか?
まずいな。
ついさっき『俺
>>696 号』が
「ディアッカは俺が助けだす!!」
とか言って詰め所の屋根突き破って出てったところなんだが・・・
それも戦闘形態(ブルマ)で。
後で常俺の家に菓子折り持って行かなきゃな・・・
そんだけ。
>>905 まじかよ。俺
>>902 だけど、つんつんしちゃったよ。
常俺の家に食料持ってってやるか。
そんだけ。
「ん・・・何か目が疲れてきたな・・・。」 お前はTVを近くで見すぎなんだよ。 「そんな冷たい事言うなよ!・・・えっと、目薬目薬。」 「ん・・・んっ・・・。」 ―ピチョン 「ん・・・ぁっ・・・。」 ・・・ディアッカ、何でお前は目薬を点す時いつも口が半開きなんだ? しかもそんな至近距離で外すなよ。 そんだけ。
>905 宅急便受け取った>900の俺だけど。 ……まだ開けてねぇし折角だから、救出用に返送しておくか? 痔「悲グゥレイト〜……メソメソ」 ……あ、泣いた。 仕方ないので、箱の隙間に向かって 「そういう時はクール宅急便だけに『SOクール!』って言うんだぜ」 と教えてやったら、すごく 静 か に なった。 オヤジギャグで悪かったな!! 悔し紛れに箱をひっくり返し、「天然危険物在中」のシールを貼って ゴミ置き場に置いてきた。 そんだけ。
そろそろ7杯目か、 今回もがんばってSS投稿した 7杯目はいよいよ最終回かな 気合いれっぜ!! そんだけ
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にラスティがいた。 ディアッカは、イザークを炒めながらニコルに 「やあ、おかえり」と微笑みかけた。 アスランは、なぜキラの家の台所にラクスがいるのかわからずに当惑したが 「た、ただいま」 とぎこちなく微笑みかえした。 その後、俺が作ったミリアリアを食べた。 うまかった。 それから5年が過ぎ、マリューとフラガの関係はもう6年目になろうとしていた。
>>910 お前良いセンスしてる
オモ(・∀・)ロイ
ってか
>その後、俺が作ったミリアリアを食べた。
食ったのかよ!!!
そんだけ
>>909 それは寂しいダロ
痔俺は永遠なりー、とか言ってみる
そんだけ
「非、非グゥレイトゥ……痔俺が終わるなんて」 ディアッカが落ち込んでしまった 俺が慰めようとしたらディアッカが 「このスレ終わったらお前ともお別れじゃないか……」 その言葉を聞いて俺までショボーンとしてしまった そんだけ
ディアッカは(肌が)黒く黒く(設定は)鬼畜にカッコよく妖しく刹那的なイメージ。 (本編では)どこまでも最恐総受けです イザークはヘタレです。どこまでも短気にヒートガイです。 …が、包茎のままマザコンにされてしまったので、どうしようもなく悲惨で悲痛です CPは「痔俺前提」のイザーク×ディアッカ。 俺はひたすらディアッカを中華鍋で殴っていますが、ディアッカにとっては二人とも餌付け対象に過ぎません ディアッカは誰にも食べさせてくれます。炒飯が主軸ですがぶっちゃけ全部炒飯です。 そしてやっぱりグゥレイトです。 痔俺厨の妄想ってコワイね、ママン そんだけ
いくつかのスレにはられたキモイコピペが元ネタなんだろ? 元ネタは腐女子の激しい妄想だった そんだけ
■2ch運営情報側より注意
FOX ★が連投規制の強化を図ろうとしている模様。
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1062125104/ とりあえず30秒経過しないうちに書きこみすると、3ヶ月ぐらいアク禁になるようです。
qb鯖以外規制対象なので、たぶんこの板も対象鯖だと思われます。
詳しくは【2ch運営情報板】【2ch非判要望板】を見てください。
テンプレとかAAとか職人さんとかも気を付けましょう。
自分の書きこみをした後は30秒以上まってから書きこみましょう。
スレ違いでスマンがみんなも気をつけないと…
そんだけ
痔「なあ?」 遅めの昼食をかき込んでいるとなにやら深刻そうな声でディアッカが声を掛けてきた。 俺「?炒飯ならグレイトに美味いぞ」 痔「おまえさ・・・宿題、終わったか?」 俺「後は読書感想分だけだが?」 痔「グゥレィトォ!!見せてくれよ!!」 俺「良いけど、残りはなんだよ?」痔「自由研究以外全部!!」 俺「・・・」 そんだけ?
>>920 ×感想分
○感想文
しかし、ザフトにも宿題があるのかね。
それ以前に、夏休みがあるのか?
まあ、軍隊じゃないみたいだし。
奥が深い。
そんだけ。
自由研究は炒飯か? そんだけ。
>>921 ここでは前から日常ネタ(学校ネタも含む)が多いので、
問題ないかと。
ディアッカ達、今常俺と旅行逝っているらしいな 今何やっているだろう、と、一人だけで常俺からもらった三分麺を食べる俺 ってすごいせつないな ・・・ホロリ そんだけ
撮影の合間に、監督がディアッカに「最終回で生きたい? 死にたい?」と聞いていた。 ディアッカが「生きたいに決まってるじゃないですか!」と言ったら、 「生きててどうするの?」ととんでもない返事が返ってきた。 どいてろ、ディアッカ。 拳を握り締めた俺が監督との間合いを詰めると、イザークが後ろから襟をつかんだ。 放せイザーク! 「おやっさん(シーゲル)からお前のことを頼まれてる。ここでお前が役を干されたら、 俺はおやっさんに会わせる顔がない」 イザークの手と唇の端から、血が流れている。 『これまでの「ガンダム」になかったのは、エンターテイメント性』 全国紙の夕刊で、監督がコメントしている。イザーク・・・お前も辛いよな。 俺は泣きながら炒飯を食べたが、ディアッカはいつものように笑顔だった。 ・・・そんだけ。
926 :
通常の名無しさんの1/3倍 :03/08/29 23:10 ID:geO6gBPe
私用でラクスの部屋へ行った。 ハロがいっぱい出てきた。 私用でキラの部屋へ行った。 ………トリィがいっぱい止まってた。 キラの肩に。 ………? キラは鎖骨骨折で入院した。 でも三日で退院した。 さすがコーディネーター。 そんだけ。
>>926 おもしろかった
でも
ageんな
そんだけ
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故かトイレにディアッカがいた。 ディアッカは、チャーハンを食べながら俺に 「やあ、おかえり」と微笑みかけた。 俺は、なぜ俺の家のトイレにディアッカがいるのかわからずに当惑したが 「た、ただいま」 とぎこちなく微笑みかえした。 その後、ディアッカが残したチャーハンを食べた。 うまかった。 それから5年が過ぎ、ディアッカと俺の入院生活はもう6年目になろうとしていた。
>>928 が何故かモロど真ん中にキタ。
食ってたもんキーボードの上に噴出した。
拭き取るのが猛烈に大変だった
そんだけ
>>930 そのオーバーな表現・・・常夏俺スレの方ですか?
そんだけ
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にエルスマンがいた。 エルスマンは、Fried riceを炒めながら俺に 「やあ、おかえり」と微笑みかけた。 俺は、なぜ俺の家の台所にエルスマンがいるのかわからずに当惑したが 「た、ただいま」 とぎこちなく微笑みかえした。 その後、エルスマンが作ったFried riceを食べた。 うまかった。 それから5年が過ぎ、エルスマンと俺の関係はもう6年目になろうとしていた。
今日、ディアッカに卵・叉焼・ネギ・各種調味料と一緒に高熱で加熱され、 皿に盛られてグリーンピースを飾られた。 ディアッカは俺を台所に置き、がさつそうだが顔は可愛らしい女の子に 「やあ、おかえり」と微笑みかけた。 彼女は困った顔をした後ちょっとはにかんだ顔で、 「た、ただいま」 と微笑み返した。 俺は特に問題なく、彼女の胃の腑に収まることになりそうだ。 自分で言うのも何だが、今日の俺は上出来だぜ? では、行ってきます。 そんだけ。
>>933 俺、炒飯かよ!
まぁ、かわいらしい女の子に食されたのなら本望かw
今日、ディアッカを終えて家に帰ったら、何故か台所に衣装係さんがいた。 衣装係さんは、ディアッカを繕いながら俺に 「やあ、おかえり」と微笑みかけた。 俺は、なぜ俺の家の台所にまでディアッカがあるのかわからずに当惑したが 「た、ただいま」 とぎこちなく微笑みかえした。 その後、ディアッカを着込んでチャーハンを食べた。 食べずらかったが、グゥレイトにうまかった。 それから5年が過ぎ、ディアッカと俺の関係はもう6年目になろうとしていた。
>>933 何故か、およげたいやきくん を思い浮かべた。
>>935 こちらも何故か、ど根性ガエル を思い浮かべた。
そんだけ
夜、なんだか騒がしいので目を覚ますと、なぜかディアッカが歌を歌っていた。 言葉見つけられず〜 思わず叫んだグゥレイト! 『俺』は何も言わずに 中華鍋振りかざす ほんの些細な誤解から ミリアリアに刺されかか〜る そんな非グゥレイトな 展開見たくない〜♪ 『Belive』の替え歌かよ! 意味不明の上に近所迷惑なので、中華鍋で殴って眠らせておいた。 そんだけ
"My life with Diakka -- sixth year" One day, when I came back to home, strangely enough I found Diakka in the kitchen. Cooking an amount of fried rice "chahan" in a wok, he looked at me with a 100-watt smile and said "Hello, dear!". Though I wondered why he was in my home, at that in the kitchen, anyway I smiled him back and said "Hi! Diakka". He served the "chahan" in two dishes and we ate them up. I remembered that the dish had very nice taste. Since then five years have passed, and I have had a very strange, marvelous and wonderful days with him. (932に触発されて冗談で作った世界へ羽ばたく俺痔英語版テンプレ。6杯もあるから既出かもしれんが・・・。 どこか間違ってたり、おかしいと気が付いた俺は修正してくれ)
「ディアッカを備えた俺の生活--6年目」 --ある日、家に戻った時、十分に変に、俺はキッチンに ディアッカを見つけた。中華鍋の中で油で揚げた米「炒飯」の量を 料理?オて、彼は100ワットの微笑で俺を見て言いった 「こんにちは、いとしい」 なぜ彼が俺の家の中でいるかと思ったが、キッチンのそれでは、 とにかく、俺は微笑して後ろに彼を表わし、「今日は!ディアッカ。」と言った。 彼は、2皿の中の「炒飯」に役立った。 また、俺たちはそれらを食べ尽くした。俺は、皿が非常に 美味を持っていたことを思い出した。 その時以来、5年が過ぎた、また、俺は持っていました、 1つの、彼との非常に奇妙な日、不思議な日および素晴らしい日。 とある翻訳ページで翻訳したものを俺風の話し方に一部かえたが… これは翻訳ページがおかしんだよな…? そんだけ
>>939 翻訳ページがおかしいと思う。
なんなんだ「こんにちは、いとしい」って!
なんなんだ「今日は!ディアッカ。」って!!
なんだかんだ言ってみたけどかなりワラタ。
そんだけ
>>938 good job!! :-)
ばっと、オレは、英語は、きゃんのっと。です。っと
Diakka was writing such a thing to the 2ch.
Only it.
ところで、タイトルは『【Oh!My!】Me&Diakka 6th【God!!】』とかのが座りがよさそうだ。
日本語以外、喋れない俺には関係ない話だが……
ちなみにマウスパッド見る限りだと 「Dearka」だな。 待てよ・・・“Dear,Ka”? 俺たちはとんでもない勘違いをしていた!ディアッカの名前は 「バスターガンダムをカトキハジメにリファインしてもらいたい」 という意味だったんだ!(AA略) そんだけ。
>>939 100ワットの微笑ってところで吹いた。
>>941 どうせなら【Oh!】****【Great!】ではさんだ方がいくないか?
そんだけ
>>942 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
丿 ̄\ゞ\(ゝっ
Jiー--ノ ̄ ̄~\ \._ー(ゝ ,. -─ ─- 、._ _
- ゞ ,. `‐|\\ __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
ii i 人、 /〃〃// y' ヽ/)ノ /" ‐'´ `‐、
ゝ'N| ゝ'N| リ / ̄~`'''‐- 、..彡' ノi / / . .:: ヽ
( i. (/  ̄l 7 | 、 : .:;イ / ...:: .:..::::::::::::|
| Jヘ=/ ‐- 、._ u |/ l:::;l!: lL__ 、、j_:/,l|/..::::/イ...:: .. .:.:.:::::::::::::::::::::|
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!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / i|: :riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、レ 、レ'_-レ‐ノッ:::::::ノ:::::::::|
r (ゞi u ´ ヽ ! i|: :!{ /,! ` / } ' (:)〉 ´(.:)`i ノ:::::::::ノ:::::::::|
_/:ゞヽ ,,..ゝ! i|: ::! / ヽ ' u //! 7  ̄ ノ:::::::::ノ::::::::::::ゝ
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / i|: :::!、 ‐=ニ⊃ /! ::ヽ" u ノ ::::ノ:::::::::::::::::ゝ
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / i|: :::::ヽ ‐- /,.ィヽ ` ̄二) -‐'フ//:::/ :ハ::ゝ
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / └--- ヽ.___,./ /_ヽ、 ー /フ///::/:l
お約束。
そんだけ。
そろそろ次スレの準備が必要そうなので、 テンプレを用意してみた。 改行制限にひっかかるので、次レスに張るな。 そんだけ。
948 :
938 :03/08/30 14:34 ID:???
ディアッカは「便所の100ワット」という形容がぴったりだと思って、 100ワットの笑顔と表現してみたわけだが・・・ よくみたら最後の文の a very...daysはおかしいな! aは落としてくれ そんだけ
ここはワールドワイドなインターネットですね。 そんだけ。
,..-‐,:―-、 /::::::::::::::::::::::ヽ l:::::::::::::::::::::::::::::゙ j|:::::::::::::::;r'´ ̄`ヽ \从/ /::::|!::::::::/ l /;-:ノ::!::i::l 抱 | /巛 》ヽ, , イf ヽハ:|:| い | ヾノ"~^ヽ,^ ///| } |!:l て ! リ;´∀`) ///,'| j |!ハ よ ∧\ i i //,////| イ  ̄ゝ、__.ィ´\\ヽ _,.-'"\ゝ〈入´ //////j | ノ イ!|l | ヽヽ / ,夂 `,' "'/ ...../ ! / 〈 j|! | ) ' | \ トト!┐,...:::::::::_:::-´ヽ j=ニ二ニヽ〉 ゝ、_ | }' トト!r'´ 7《 ̄ _>´::::::::::::::::{>、 》\ ! ,j ト!ト!ヾニ:::::_-‐<´::::::::::::/::/::::!:::ヽ::>く_ | /| イ! ト! { { ` ::、:::::::::::/:::::/::::::l::::::::ヽ:::::::::::> !/⌒ヽ/l/ ト| | ヘ `7‐〜⌒ヽ、:::::::::::::::::::::::/ /::::::;:'⌒ヽ `′ ! ┴┐ | !`ー'´j ̄ ̄ ,/::::::::::/ デ ∨ニ{{ニl|ニ{ |! | ノ イ ::::::/::::| ィ |::::::|:|:::::!:| |l | - イト ‐ ´ | :::/:::::::! ア | ::::|:|:::::!:| |! | | | | :::::::::::/::l ッ |ヽイ′::i::|_rm_! | │ | | \::::::::∧ カ j:::| |::::::::!::|  ̄ | | | | \/ ゝ っ/:::| .|::::::::!::| | | | | i`ーイ::::| .|:::::::i:::| | | | ! |:::::::!::::| |:::::::!:::| :| ` | | ´!
なんだディアッカ、今日はご機嫌だな そうか、もう七年目になるんだよな 今までのお前との思い出を改めて振り返ってみるよ ・・・一つだけ聞いていいかな 一杯目の序盤、なんであそこまで君は神出鬼没だったのかを そんだけ
昔は今ほどディアッカと身近に接してたわけではなかったんだな。 そんだけ。
さて、テンプレはどうだったけ? そんだけ
隠れてんぶれもよろぴく それだけ
予告!ようやく一応の解決を見た、地球とプラントの戦争だったが、一発の銃声が混乱の扉を開く! 暗躍するテロリスト集団、戦後の混乱に乗じ民衆の心を掴む新興宗教団体、やはりナチュラルとコーディの共存は不可能なのか? 地球とプラントの平和を守るために組織される平和維持艦隊、その中に籍を置くわれらがディアッカ・エルスマン。 果たして、ディアッカは人類の平和を守れるのか?彼は戦いの中で何を見る? 俺の視点を通じて描かれるであろう物語。 ガンダムシードアフターストーリー、ガンダムレボリューション、本編終了と同時に開始予定! 第一回 狂気の始まり 次回もグゥレイトにSHOOT OUT! って奴を考え付いたんだが、読みたい人いる?そんだけ。
今回の出撃の後、ディアッカと俺は 厨房兼食堂で話をしていた。 痔「・・・ウ゛ェルサリスが墜ちてしまったな・・」 俺「・・そうだな」 あまり、自覚はしてなかったが俺たちはザフトを裏切ったということが 今回の戦闘でそれが重くのし掛かる いつものディアッカの軽口もない 俺「大丈夫かな、イザークの奴」 痔「それだけじゃねーよ」 俺「?なにが?」 痔「グラビアのベスト切り抜きを忘れてきたんだよ!!まったく悲グゥレイトォだぜ」 おまえ・・突っ込みを入れようとする俺の視界に ミリアリアが入ってきた 馬鹿はミリアリアが背後にいるのに気付かず切り抜きの内容を熱く語っている あっミリアリアの肩が震えてる やばいな 巻き込まれる前に撤退しよう そんだけ
とりあえず、避難所できいてみ? そんだけ
一つだけ言うと、ヴェルサリスじゃなくてヴェサリウスな。 痔の事だから、間違って覚えるぐらいは 朝飯前…と言う意味あいだったら、正直スマンカッタ そんだけ
いや、素で間違った 炒ってくるよ そんだけ
>>961 炒ってくるってあたりが俺痔住人ポクていいな
そんだけ
関連スレに常夏と俺の関係は入らないのか? そんだけ
ディアッカ、おまいなんでそんなところに・・・ でもかわいいぞ。 そんだけ
しかも 誰だおまえ って・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
ディアッカがマリューさんと話をしていた。 俺が近付くと話が終わったのかディアッカは厨房の方へ走っていった 俺「あの、マリューさん、あいつなんかいってましたか?」 魔乳「ええっカプセル・ポットの譲渡とバスターを少し外に出す事の許可を貰いにね」 俺「バスターを?」 魔乳「・・・今回の戦闘で沈んだザフトの艦、貴方達の母艦だったんでしょ?」 俺「・・はい」 魔乳「それで彼なりに弔いたいそうだからね」 俺「あっあのっ」魔乳「ええっM1も許可します。」 俺「有り難うございます!!」 俺はマリューさんに礼をいい厨房に走った。 厨房でディアッカはいつも以上に真剣に鍋を振るっていた 痔「艦長は・・」俺「・・・」 痔「アデス艦長は俺の炒飯を旨いって言ってくれたんだ。」 俺「そうだな」 俺達がウ゛ェサリウスに乗り込むとき私物は小さな鞄に入る範囲の物と決められていたのだが ディアッカはでかいリュックサックと中華鍋を持って乗り込もうとして憲兵に注意されていた。 揉めている所に艦長がやってきた 携帯だけどもう少し続く そんだけ
969 :
968 :03/08/30 21:33 ID:???
艦長は揉めているディアッカと憲兵ところにきて アデス「なんかあったのかね?」 憲兵「はっ実は・・」 痔「なんだよ!おっさん!こいつに炒飯の素晴らしさを小一時間言って聞かせないと気が済まないから下がってろよ」 頭に血が上っているディアッカは失礼な口調で答えた。 憲兵が注意をする前に艦長が口を開いた アデス「ふむ、君はディアッカクンかな?」 痔「オウっグゥレィトでメロウな瞳で女の子もメロメロなディアッカだぜ」 アデス「荷物は食材かね?」 痔「おうよ」 アデス艦長は少し考え アデス「少し小腹が空いたから何か作ってくれないかね?」 痔「いいぜ、俺の得意な炒飯をごちそうしてやるよ」 その後、ディアッカの炒飯を食べたアデス艦長の許可で荷物の許可をもらった(因みに痔は艦長が許可を出すまで清掃員だと思っていたらしい) 痔「よしっできた」 できた炒飯を持ってMSハンガーに行こうするディアッカに俺は 俺「付き合うよ・・カプセルに詰めてバスターで射出するんだろ?」 痔「ビッグゥレイトなんでわかったんだよ?」 いや、お前の考えそうな事だからな
970 :
968 :03/08/30 21:42 ID:???
デブリの漂う宇宙をM1とバスターが並んで飛ぶ 痔「そろそろやるぞ」 俺「おう」 バスターがカプセルを射出する ・・ウ゛ェサリウスの沈んだ宙域に向けて 俺もディアッカも無言で敬礼をした そんだけ
一同、アデス艦長に敬礼 そんだけ
>>947 7en,4urって何だよ! オマエヴァカ?
そんだけ
| ! :::::::::::::::::::::: ;:' ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;::::::::;;;;;;;', ! ! :::::::::::::::::::::: --' ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;:::::::;;;;;;;;', . ! l :::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;', . ! ! :::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;i . | .! ::::::: r- ..,,,,______;;;::::: -‐_ニ'::::::::::::::::::l ! ,' `'' ー-----------‐ ''"´:::::::::::::::::::::::::ノ !,' ,、,. 'ヽ-, ::::::::::::::::::::::: ::::::::::_;:::::::/ `'‐ .,_ /, ' ./ .!- .,_ - 、 ,..:',.ィ'i"l _,. ' ', , ' / ./ /_-`=:_、- _' - .,,_ _,. -;..:'::::l l .!.! 誇り高き ', ,.' ,.:' ./ /´ ir''ヒ;;`i''ー`'ー- ..,,,... -‐ '":::::::::;'.,' ,',' ベサリウス艦長アデスに敬礼! i、 / / r' / / `´ .|:::::: :::::::: .;' ,' ,',' |/ / / .,.' /ヽ ';:::::: :;' ; .,'.;' ,' ' ,.' r' /、ヽヽ /:: ,.:';' ,' ,'.,' ,''、 ,.' ./ ヾ.、ヽヽ ,.:'::;' / ,'.,' / .\ ;' \ ヾ:、 ´ ̄二"´`.,.':::::// .//、 . / \ ,',ヽ \`ヾ,- .,,,,... - ..,.'==='.' ,' l丶`''ー―― 、------ / / i ヽ', `' - 二二ニ --―‐ '´ ,' ヽ ヽ ,.r' i / ! \ i _ ,,,...... 、 ! ヽ ヽ ,' '、 / /!. `!'‐ 、 .l ,' ! !. ', ヽ ./ ヽ / /ノ l ! ヽ l l,,ノ l,. ----――'ヽ
>>968-969 アデス艦長・・・・・・追悼。
そして「清掃員だと思ってた」にハゲシクワロタ。
そんだけ。
>>973 ディアッカ・・・一応、『ヴェ』な。
俺は突っ込みたくもあったが、黙ってアデス艦長に敬礼を送った。
そんだけ
そろそろ次スレな訳だが、6杯目スレ立てで混乱があったので一応交通整理。 とりあえず「立てられなかったスマソ」は混乱の元なので、自信のない俺は、 他の俺に期待しよう。 次スレを立てる俺は、はっきりと宣言しよう。 宣言があったら、他の俺はマターリ結果報告を待とう。 一応、お約束では980の俺らしいが、たまたま踏んでしまって「だめぽ」と 思った俺は、無理せずさっさと他の俺に依頼しよう。 とついつい余計なことを書いてしまったわけだが 「やっぱり俺は空気が読めてないのかな?ディアッカ」 そんだけ
今日、本屋でディアッカを見かけた。 ディアッカは本を包んでるビニールを破り平然と立ち読みをしていた。 こっそりと近寄って、後ろで咳払いをしたら奴はひどく驚いて 「何だ、お前かよ!店員かと思ったじゃねえか!」と言った。 店員に怒られるのが怖いならそんな事するなよ、と思った。 そんだけ。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にアデス艦長がいた。 アデス艦長は、チャーハンを炒めながら俺に 「やあ、おかえり」と微笑みかけた。 俺は、なぜ俺の家の台所にアデス艦長がいるのかわからずに当惑したが 「た、ただいま」 とぎこちなく微笑みかえした。 その後、アデス艦長が作ったチャーハンを食べた。 ちょっと硬くて不味かった。 それから5年が過ぎ、ディアッカと俺の関係はもう6年目になろうとしていた。 だが、俺はアデス艦長が作った硬くて不味いチャーハンを一生忘れる事はないだろう。 そんだけ。
流石のディアッカもアデス艦長の戦死にはこたえた様だ。食堂の椅子に座り、俯いたまま動かない。 顔色も悪い・・・(褐色だから付き合いの長い俺でないとわからないが) 俺は幸いにも(という言い方は不謹慎だが)アデス艦長とはあまり付き合いが無かったので、 ディアッカほどのショックはない、ここは俺が慰めて・・・ と思っていたら俺の肩に手がかかった、誰かと思ったらミリアリアだった。 驚く俺に彼女は無言で首をふり、そしてディアッカに向かって歩いていった。 そうだな、普通に慰めるのなら俺よりミリアリアのほうが良い。 女には女の慰め方が、そして男の俺には男の慰め方がある。 ミリアリアに慰めてもらったらしく、ディアッカは前よりちょっとだけ顔色が良い、 そしてディアッカが帰ってきた時俺は炒飯を炒めていた。 やあ、お帰り、と俺は微笑みかけた。 ディアッカは俺が炒飯を作っていることに困惑したらしいが、 「た、ただいま」とぎこちなく微笑み返した。 その後、ふたりで俺の作った炒飯を食べた。 ディアッカは「俺の作った炒飯のほうが美味いぜ」と言っていたが、 少し涙ぐみならが、全部きっちり食べた。そして食べ終わると、 「ごちそうさま・・・・・ありがとな」と言った。 そんだけ。
何か……いいな。 この頃泣けるモノが多くて困るよ。 そんだけ。
あと20だ! 死んだはずのアデス艦長が夢に出てきた アデス艦長は必死に追われていた 仮面をつけた男に 「被りたまえー、被りたまえー」 という声が呪いのように反響している アデス艦長はただ「助けてくれぇ!」と声をあげるしかなかった そして、仮面の男の視線はこっちへ向いた 「さあ、君も被りたまえ!」 うわあぁぁぁぁぁぁっ! ゆ、夢か 次の日、ディアッカがこの世の終わりみたいな顔をしていたので尋ねると 「昨日・・・隊長に仮面被らされそうになった・・・非グゥレイトゥ」 それを聞いた瞬間、俺は持っていたジュースを手放した 重力に浮いたジュースから二つの水滴が宙を舞い、俺の目の前にきた その二つの水滴は、まるで・・・ うわあああああああああ! そんだけ
>>980 悲しみに暮れるには時間はあまりにも少ない・・・
さあ、泪を拭いて立ち上がれ!
そんだけ
とりあえずここも埋め尽くせよ
乙。
それと、責任持って
>>1000 までスレを伸ばせよ
こっちのスレもな。
そんだけ
989 :
988 :03/08/31 01:54 ID:???
>987 ケコーン そんだけ。
/巛 》ヽ, ヾノ"~^ヽ,' (´∀` リ >>新スレ乙、グゥレイト! ( つ旦O と_)__) 旦 そんだけ /巛 》ヽ, ヾノ"~^ヽ,' (´A`;リ そんだけ? ( つ旦O と_)__) 旦 そんだけ
/巛 》ヽ, ヾノ"~^ヽ,' (´∀` リ あと10だ、グゥレイト! ( つ旦O と_)__) 旦
/巛 》ヽ, ヾノ"~^ヽ,' (´∀` リ あと9だ、グゥレイト! (つ旦O と_)__) 旦
さぁ埋め立てだ、ちょっとお手伝い ずーりずーり・・・あと8だグゥレイト!! /巛 》ヽ, ヾノ"~^ヽ,^ リ ´∀`) ...../_____ノ ジューリジューリ ∞ ノハヾ 彡´ヮ`) ...../___ノ ガリガリガリガリ \目/ [0 ゚甘゚] ...../____ノ
そんだけを忘れた⊃Д`) そんだけ
::::...〃⌒⌒/巛 》ヽ, ::::..(((`'))ヾノ"~^ヽ,^ ::人゚ー゚レリ ´∀`) 好 き な 人 が r -( ⊃( O┰O ..::ii'⌒< < ) 冊冊〉 で き ま し た ::'、__,,l!しし(_)l!lJ´ '、__,l!j そんだけ
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^ ∧ 1000には
リ*´∀(∀`*) グレイトォなご褒美をやるぜ
くiフつ_)⊂ )
>>1000 プニュ/_/_,i_i ||ムニュムニュ
く,ィ_|.(_(_)
そんだけ
_,,. ---――,- , ,. - '´ | `' 、 ,. '´ ! \ , ' / ヽ . / _,. --,.-、'''ヽ、 ヽ / ,. - '' " .( ー! |-'l‐ , ! ,' ,.' _,. -― '' " `ー--く,,_ \ ! ! /r'l,´-‐ ''"  ̄ ̄ `" '' ‐- 、,_-、! , ' ヽ /,. '´!, ̄〃""''''=;,'''''' ―;;=、-``!ニ ヽ_r'‐; ,! " r‐‐ゥ、 "_ `'、`iー` ,'r'7 `l  ̄ ̄ .l `‐゙' ,| | !,! !z, | ヽ |. | ゞ ' ,ゝ , r' .|r,| ヾ,-/ ____ . || ,! |、!, `` ''――`' |r' 私も埋め | `'-、  ̄ .,r' | `‐ 、 ,. '.l _,,..!、 `、‐,---‐ ',、 / そんだけ。
>>996 1000を取る気が失せた。
中華鍋を持って999を取りにいく。
そんだけ。
1000! そんだけ。
1001 :
1001 :
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