126 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/22 00:01 ID:/7hTFVkY
我是保守。
こんな古典の授業なら面白いかも・・・。
こういった教養って楽しく遊ぶ為に要るものだったんだなぁ・・・と改めて
自覚させられるスレだ。
厨工の頃に学ぶ内容が趣味や遊びに直結ってのが結構あるんだわ、ホント。
当時分かっていればねぇ・・・
されば時がすこやかに育てけるか
セイラ「兄さん!」→「兄者!」
アイナ「お兄さま」→「兄上」
でいいのか?
あ、「兄君」か?
襟者「あな、男根(へのこ)」
兄弟(はらから)
儒徒「みな、みないたずらになりにけり。浜吽とて…」
無頼徒「ことここに至りてはせむかたなし。このうへは我を傷つけて汝が気を
はらすがよからう。」
儒徒「えひ」
134 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/23 02:18 ID:ikIPTB4f
さてや
漢文だと
「兄さん」=大兄
「兄上」=尊兄
「兄ちゃん」=阿兄
か?
阿兄・・・あにぃ・・・萌え
司寿振於田あなかまし。去ね。
「かの敵、赤ひ彗星の赦悪なり」
「相手が雑駆なれば人にはあらじ、我とても」
>>111椅子尻磨は意訳だねw
なるほど、「ぴ」がないわけかw
良スレage。
個人的には
>>14がイチオシかなあ。
>27
>72
>87
このあたりの作も古文としてかなりはまっているなー(w
あな、安室、時が見ゆる
いとおかしいですよ!カテジナさん!!
戦ひて戦ひて勝ちたるほうを我が全身全霊をもちて愛そうぞ! ホホホホ
sage保全
147 :
山崎渉:03/01/24 23:08 ID:???
(^^;
かつて、コレほどまでに知的なスレがあっただろうか?
良スレだ。
あな、家人に優しうなきうへなり。または心安らかなるにや?
ねがはくはたれかをのをのが元ネタ説明せる索引を作りたまはむことを
怒頭留「美具寒のこしらえたるのおほいけるを集めたる暁には
くにの連なることなぞもののかづでは無きや」
伊座悪「いざ出でん州斗雷駆、出でねばこの傷疼くべし」
154 :
a:03/01/25 06:24 ID:???
伊座悪「邪魔なるぞ、そこの船!」
155 :
27:03/01/25 19:19 ID:???
>>151 古文の元ネタは無いです。完全に適当に書いてます。スマソ
漕ぎ行く舟人 唄に憬れ
岩でも見やらで 仰げばやがて
波間(宇宙)に沈むる 人も舟も
くすしき魔が唄 唄う ローレライ
古文でもなんでもない、歌の一節ですが
カツを思い起こさせます・・・
(ちなみに意味は、”船人が人魚の歌に気を取られたら、岩にあたって沈んじまうぜ
奴らはいつだって、魔の歌を歌ってるんだからさ”・・・意訳です)
157 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/25 22:43 ID:TkWr3OLx
>>153 を現代語訳
イザーク「さあ出ましょうストライク、出てこないとこの傷が疼くはずだ。」?
158 :
153:03/01/25 22:45 ID:???
突っ込まないでくれ(つД`)
あくまでも「古文っぽく」だからな(・∀・)
1のルールにも「多少の間違いには突っ込まない」って書いてあるし
安室「あざるまじ。ただ石壱つのみなれば、頑駄無にて押しかへさむ」
舎亜「かたくななること、やむべきかな」
安室「ものせむことにはしかとは分からざらむ」
舎亜「ものぐるひたるか」
安室「なれほどにせきもせねば、みな人よしなきとも思はず」
舎亜「あな、惡死図が逆落としはやく始めつるなり」
安室「丹生頑駄無は、うはべのみにあらず」
>>161 逆襲のシャアのアクシズってのは分かるんだけど。
凄いなぁ。
>>155 古文の元ネタじゃなくて、各ネタがどのガンダムの
どの場面なのかを一覧にしてもらえたらな、と
164 :
a:03/01/26 17:12 ID:Gn6PwwSt
ここを保つためあげるものなり。
倍洲都得の伝え覚えたる、いとめでたき人なり。
人いずる時聞けども、今生にて思はせざるはことはりなり。
ゆえに魅婦得羅里尾の伝えしをしたためむとす。
吉良「さ゛め゛ざ゛め゛さ゛め゛ざ゛め゛さ゛め゛ざ゛め゛」
大和「不霊はこころにくき女性(にょしょう)なれども、汝等はさにあらず。」
犀「くっ」
がしっ
犀「あな」
大和「本意なれば、汝が我に適うべくもなし。」
われはれはひとりの益荒男を失いたり。しかるに、是は敗北の意味せんこそ、はじまりたりけり。
大地の連なることと比べども、我が字音の国力の三拾が分かれたる中ひとつをしたまわらんとす。
さばありたるに今日ほどのいくさぞ抜きて来たれるをば何故(なにゆえ)。
諸君。我が字音ぞおおやけたる国の合戦ばめざすに義なる正しきをもてるに、彼れは諸君のいちばん知りたるを。
我々は地の玉を追わらば、そらのすみびとにさせられけり。
しかして、ひとつを握りたる官僚供のそらほど膨れて上がりき大地の連なることを統べらむとせりて五拾幾年、
そらに住める我々の晴れて生きらんを欲せば幾度踏みにじらるなり。
字音ぞおおやけたる国の掲げる人のたぐい各々の晴れて生きたき事のため戦を神ぞ見捨てる筈もなくべし。
我の弟(と)、諸君等が好ける我留魔座火は死せり。
何故。
坊やにてあらむや。
170 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/28 05:22 ID:GcA1yA1e
緋なる箒星と呼ばれし、いとはしきおのこ、かように申しはべるなり。
「嗚呼吾が友、ガルマ。是は吾がむまの餞なり。やんごとなき姉君と西方浄土にて睦まじく暮らすべし。」
かくてキシリアと呼ばれし姫君、くろがねのたまを喰らひて、首もぎとらるるなり。
・・・俺の岩波の辞書はどこに行ったんだぁ!
171 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/28 05:40 ID:GcA1yA1e
赤き箒星と仇名されし、はしきおのこ、兵に問うて曰く、
「足なかりしか。」
兵、答へて曰く、
「足、宙にてはいらぬべし。やんごとなき人、その由わかるまじ。そは飾りなるべし。
こはジオングというなり。八割がたの仕上がりなり。」
足は無き。
また、赤くあらざれば、仮面のおのこいささか戸惑いて搭乗しけり。
・・・盛者必衰のことわりなり。
このやんごとなき富野なるおのこには皆を殺めんとする病あり。
これによりて殺められし人々、また、その魂魄に傷を負ひし視聴者などは、
数えるに術なし。
173 :
通常の名無しさんの3倍 :03/01/28 20:15 ID:alOoAB8v
美晴なむいひけるこめらふ走り来たりて
「いづれの品をか購われむ」と言ひけるを
甲斐なるつはものいらへて言ひける、
「あな、おほかたあやしのものよ。」
こめらふ言ふやう
「みなこのわたりのものなればうましものなり」
つはものつれなくいらふ
「苦しきけしきなれどあなめづらしや」
美晴「なれば購われむ」と言ひけるを
つはもの「また来たらば」といらへて去にけり。
美晴いきどほるけしきにて、
「物惜しむおのこかな」
とののしりけり。
174 :
kanrinin:03/01/30 00:55 ID:waLt0jXt
>>173 カイとミハルの始めの会話かな?
・・・・ageちゃおう。
保全保全