がるまちゃん　ぎれんとゆく（ぱーとつー）

前スレ（HTML化待ち）
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1024384791/l50

がるまちゃんとそのかぞくとおともだちのすれっどでつ。
がるまちゃんのあすきーあーともはりたかったんだけど
まかーなうえずれずれになっちゃうのでかんべんしてくださいでつ。

がるま「しょくにんさん　かーむばーっく！でつ」

ま・くべ「きしりあさま！しんすれたてましたよ！
　　　　　おやくそくどおりこのわたしとでーとを！(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」
きしりあ「・・・・・」

２ゲトー

すれたてのいきさつ1　および　さんこうすれっど（ゆうこうすれ）
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1032119410/

310 ：通常の名無しさんの３倍 ：02/10/26 18:02 ID:IaiXO2nd

〜がるまちゃん、ぎれんとゆくしゅっちょうばん〜
がるま　「うわーん」
きしりあ「どうしたのがるまちゃん？」
がるま　「ぼくのすれがおちちゃったんでつ」
きしりあ「まあ…」
ぎれん　「いたたた、いたいぞきしりあ！　どうしてわたしをなぐるのだ！！」
きしりあ「あにうえがしっかりしてないからでしょう！」
ぎれん　「すれがおちてくやしいのはわかるがそれはやつあたりだぞ…、
　　　　　わたしもくやしいのだ！　ん？　そとがなにかさわがしいな？」
がるま　「われわれはひとつのいだいなすれをうしなったでつ。
　　　　　しかし、これははいぼくをいみするのか？　いな、はじまりなのでつ。
　　　　　たすれにくらべてこのすれののびはさんぶんのいちいかでつ。
　　　　　にもかかわらずきょうまでのびつづけてきたのはなぜでつか？
（つづく）

すれたてのいきさつ2

311 ：通常の名無しさんの３倍 ：02/10/26 18:03 ID:IaiXO2nd
しゃあ　「う、うう。ぼうやだからでつ、ううう」（泣）
がるま　「しょくにんさんたちとこのすれをあいするたくさんのひとたちの
　　　　　おかげなんでつ。こんなにもあいされたこのすれを
　　　　　かみがみすてるわけがないでつ。
　　　　　すれじゅうみんよたて。かなしみをねたにかえて。たてよじゅうみん。
　　　　　がるまちゃんすれはしょくんらのちからをほっしてるでつ。
　　　　　じーく・じおん。でつ」
いせりな「きゃー！　がるまちゃんがあまりのながせりふにたおれちゃったわ！」
どずる　「すれがふっかつするするのなら、おれはめしをはんぶん、いや
　　　　　さんぶんのいちにする！！」
がるま　「はあはあ、このえんぜつにかんどうしただれかがすれをきっと
　　　　　たててくれるで…つ」（がくり）
きしりあ「じぶんでたてなさい！」
ま・くべ「きしりあさま、すれをたてたらでーとしてくださいますか！？」
きしりあ「でーとでもなんでもしてやる！！　はやくたてい！」
がるま　「じすれはげしくきぼん！　でつ」

きたいをこめてあげるでつ！

ぎれん　「しょくん！どようのよるはageしんこうだ！！」

このすれはま・くべがたてたのでつか

こんどはおとさせはしないナリ!!ふっふっふ。

＞7

ま・くべ「きしりあさまとでーと(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
　　　　　そのためならこのま・くべ、すれたてだってやりましょうぞ！(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」

といったぐあいに、やつにのりうつられてしまったようなのでつ・・・

がるま　「とはいったものの、にんきでるようにするのって、むずかしいでつ」
しゃあ　「そうでつね。よし！こうなったらせんでんでつ！」
いせりな「どうするの？」
しゃあ　「とりあえずはじみちに、さいど３のきんじょのおふねにびらをまくでつ。
　　　　　じみちなせんでんかつどうがかんじんなんでつ」
がるま　「ふーん」
しゃあ　「そーいうわけでつ。あかはな、いってくるでつ」
あかはな「お、おれっすか！？」
しゃあ　「ほかにだれがいるでつ」
いせりな「はい、のーまるすーつ。がんばってね」
あかはな「とほほ」
がるま　「がんばってねー」
しゃあ　「なにいってるでつ！がるまちゃんもやるんでつよ！」
がるま　「えええええ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」

ごごごごごご
こんすこん「な？なんだあれは！」
がるま　「『がるまちゃん　ぎれんとゆく』よろしくでつー」ぺた
あかはな「よろしくっすー」ぺた

こんすこん「おい！いまはせんとうちゅうだぞ！あのちみっこたちにやめさせろ！
　　　　　　りっくどむをしゅつげきさせろ」
へいし　「だめです！もびるすーつはっちにもはられまくってだせません！」

あむろ・れい「びーむらいふるのえねるぎーはもうないが、やってみせる！」
ごごごごごごごご、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぼーん。

がるま　「おぢちゃんたち、ちらしみてくれたでつかねー」
あかはな「きっとみてくれたっすよ。さあ、つぎつぎぃ」

こんすこん凄くかわいそう（笑）

きしりあ「ごはんよー」
がるま　「はーい♪」
どずる　「おい！おれのめし、もりがすくないぞ！」
きしりあ「あら。http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1032119410/311
　　　　　だったんじゃなかったの？（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ」
どずる　「ぐっっ・・・！！」
でぎん　「いいきかいだ。すこしはだいえっとしなさい」
ぎれん　「すこしはもてるかもしれんぞ。はっはっは」

ま・くべ「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧきょうはきしりあさまとでえと・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
　　　　　ついに、ついにこのひが！！こんなにうれしいことはない！！」
うらがん「（そううまくいくのかね・・・）」
ぐぅぅぅ、ぎゅるぎゅるる
ま・くべ「？なんだいまのおと」
どずる　「まーーーーーーーーーーーくーーーーーーーーーーーーべーーーーーーーーーーーーーーーー！！」
ま・くべ「あら？なぜどずるかっかが？」
どずる　「きさまのせいか」
ま・くべ「は？」
どずる　「なんかくわせろごるぁーーーーーーーーーーーーーーーー！！」
ま・くべ「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！」

きしりあ「あれ、きょうはなんかようじがあったようなきがするけど」
がるま　「ようじ？」
ぎれん　「わすれてしまったぐらいなら、たいしたようじでもあるまい」
きしりあ「そうですね・・・。ま、いいか」

このひ、さいど３じゅうに、ま・くべたいさのひめいとどずるちゅうじょうのはらのむしが
ひびきわたったという。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なれーしょん：ながい　いちろう

前スレはdat落ちしてしまったのですか？

ともあれ・・・

がるま「しょくにんさま、かむばっくでつ！」

ぎれん　「あいた！　だれだこんなところにつぼをおいたのは？」
がるま　「あ、ぎれんおにいたんおかえりでつー」
ぎれん　「うわ！　なんだこれは、いえじゅうつぼだらけではないか！！」
きしりあ「れいのでーとのやくそくをすっぽかしていらい、まいにちつぼが…」
ぎれん　「じみだがじわじわとかくじつにきくいやらしいさいそくほうほうだな…」
でぎん　「きしりあ、わがやがつぼにうまるまえにいってきなさい…」

というわけでおねえたんのさいでーとなんでつ。

きしりあ「…まあ、やくそくだからな、しかたがない」
がるま　「わ！　おねえたんきれいでつ」
ぎれん　「もんげんは　く　じ　ま　で　だ　ぞ」
きしりあ「……がるまちゃん、ちょっといらっしゃい」

うらがん「あー、きょうもざんぎょうですよ。かえれませんよたいさ」
ま・くべ「なにがなんでもかえる！！　きょうこそはきしりあさまとでーとなんだぞ！！」
うらがん「そんなこといったって、れんぽうがせめてきたんだからしょうがないですよ
　　　　　つくづくついてないですね」
ま・くべ「すいばくはっしゃあ！！」
うらがん「ええええええええええええええええ！！」

まちあわせばしょにて

ま・くべ「がるまちゃんではないか。きしりあさまは？」（なぜけしょうとすかーとなのだ？）
きしりあ？「がるまちゃんちがいまつよ。ぼくはきしりあおねえたんでつよ、
おほほほほでつ」（へんそうはばっちりでつ）
ま・くべ「（ごまかされませんよきしりあさま！！　れんあいはかけひきなのだよ！！）」
ま・くべ「きしりあさまのすりーさいずおしえていただけますが？」
きしりあ？「えーとでつね、おねえたんのおぱーいはこれくらいで…」
きしりあ「またんかあああああああああ！！」
ま・くべ「きしりあさまｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!」

きしりあ「……おまえ、そんなにわたしのことがすきなのか？」
ま・くべ「だ　い　す　き　で　す　
きしりあさまのためならいのちもおしくありません」
きしりあ「あ、くじだ。かえりましょう、がるまちゃん」
ま・くべ「（きいてない…）」
がるま　「あ！　そういえばこのひとでつ。おねえたんのおぱんつあげちゃったひと」
ま・くべ「が、がるまちゃん、いっちゃだめ！！」
きしりあ「おまえか！！！！」

うらがん「……みごとなてがたですね、たいさ」（やっぱりな…）
ま・くべ「ううう。でもいい(;´Д｀)ﾊｧﾊｧたたかれてもうれしい(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ん？　うらがん、おまえもぼこぼこではないか」
うらがん「ええ、まあ。またあしたからこっそり(;´Д｀)ﾊｧﾊｧするのにつきあいますよ…」

がるま　「おねえたん、たのしかったでつか？」
きしりあ「……まあね」

でーとのひ、どうじこく

じょにー「あ！　きしりあおねえたんナリ。わーい」
うらがん「ぼく、ごめんね、そっとしておいてあげてくれる？
あのひとはほんとにかわいそうなひとなんだよ…
きょうはあの人にゆずってあげてね」
じょにー「…わかったナリ」

うらがん「ふう、あぶなかった」

さんれんせい「あー！　きしりあさまだ。こえかけてみようぜ」
うらがん「おやめください！！」
さんれんせい「あ？　なんだおまえ？　おれたちにさからうきか？」
うらがん「た、たいさのじゃまはさせませんよ」
さんれんせい「いいどきょうじゃねーか」
うらがん「ひーーーーーーー」

うらがん「うう、たいさ、がんばってください…」（がくり）

ウラガンいいやつでつね(;_;)ほろりときてしまいまつた。

いやーなんだかんだいって（でーともしてもらえたし）、
ま・くべってしあわせなやつですなあ（W）

>>20
これはでぇとといえるのでつか？w

＞21
かまってもらえただけでしあわせなんじゃないかとおもうでつ

なみだがとまりません。

どずる　「さあ、きょうもはりきってとれーにんぐをはじめるぞ！」
がるま　「ふぁ〜いでつ〜」
どずる　「なんだなんだそのやるきのなさは！！」
がるま　「だ〜って〜、どずるにいたんのとれーにんぐめにゅー、って、
　　　　　いつもきっついんだも〜ん」
きしりあ「たしかに『うさぎとびでそろもん１０しゅう』とか
　　　　　『たるにのってたいきけんとつにゅう』とか、
　　　　　じょうじんにはむりよね」
どずる　「ではしかたない。きょうはもうちょっとらくな
　　　　　『ゆうさんそうんどう』をおこなおう」
がるま　「『ゆうさんそうんどう』って、なあに？」
どずる　「ふつう、とれーにんぐといえば「だっしゅ」とか「じゃんぷ」とか
　　　　　しゅんぱつりょくのひつようなうんどうをおもいうかべるだろう。
　　　　　これらはからだにさんそをとりいれないでたいないのぐりこーげんを
　　　　　しょうひさせておこなう、『むさんそうんどう』というやつで、
　　　　　たんじかんしかできないが、きんりょくをたかめるのにはいいんだ」
ぎれん　「それをちょうじかんにわたっておこなうから、がるまちゃんが
　　　　　sageしんこうになるのではないか、ばかもん」

どずる　「うっっ･･･。それにたいし、からだじゅうにさんそをとりこんで
　　　　　それでたいないのしぼうをねんしょうさせておこなうのが
　　　　　『ゆうさんそうんどう』。しゅんぱつりょくはないが、
　　　　　じきゅうりょくはつく。さらに、たいしぼうをもやすから
　　　　　だいえっとにもなるのだ。どうだあねき」
きしりあ「なんかひっかかるが、まあいい･･･
　　　　　て、どずるが、どずるが━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」
ぎれん　「どうしたのだ」
きしりあ「なんかあたまつかってますよ！」
ぎれん　「なに━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」
がるま　「たいへんでつ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」
どずる　「おまえらおれをなんだとおもってる━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」

どずる　「さあみんな、よういはいいか！きょうはゆうさんそうんどうということで、
　　　　　『うぉーきんぐ』である！！」
がるま　「あるくんでつよね。らくちんでつ」
きしりあ「（ちょっとさいきんふとっちゃたし、わたしもやろうっと）」
ぎれん　「なー、わたしもやらねばならんのか？」
どずる　「いちばんきょじゃくそうなかおしてなにをいっとるか！
　　　　　さあ、さっさとあのしゃとるにのれ！！」
がるま　「しゃとる？」
ぎれん　「ちょっとまて。どこへいくきだ」
どずる　「きまっとろう、ちきゅうだ」
ぎ・き・が『ええええええ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」

〜すうじゅうじかんご、おでっさ〜
ま・くべ「ふんふんふふ〜ん♪」
うらがん「そのつぼ、いいものなのですか」
ま・くべ「ほくそうだよ。これもきしりあさまにおくるのだよ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ 」
うらがん「はぁ･･･あ！しれい！！きしりあさまがきます！」
ま・くべ「(ﾟдﾟ）ﾊｧ？きしりあさまがこんなさいぜんせんにいるわけなかろう。
　　　　　だからこうしてHLVいっぱいにつぼをつめこんでほんごくにおくっているのだろうが」
うらがん「だって、ほら」
ま・くべ「まったく･･･て、ああああああああ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」

どずる　「おっかーをこーえ、ゆこーよー、くっちーぶえーふきつーつー♪」
ぎれん　「ううううううううう」
がるま　「ううううううううう」
きしりあ「･･･、ときにどずるちゃん」
どずる　「おう、なんだ！」
きしりあ「わたしたち、かれこれなんじかんくらいあるいたかしら」
どずる　「(ﾟдﾟ）ﾊｧ？まだたったの75じかんだろうが」
きしりあ「どこがたったよ！じょうだんじゃないわよ！みなさい、あれ！」
ぎれん　「・・・・・・おふーー・・・」
がるま　「もう･･･もう、だめ･･･ぽ･･･」

うらがん「いそいでおむかえのじゅんびしたのに、
　　　　　あのしゃとるおでっさのきちこえてとおくへいってしまいましたね…」
ま・くべ「となりのくにまでいったんじゃないのか…」
うらがん「いつこちらにこられるんですかねぇ？」
ま・くべ「それはしゃとるでかね？　それともくるまで？
　　　　　もしかしてあるきだったりしてな、あっはっは」
うらがん「まー、まいごなんてこともないでしょうから、
　　　　　そうさくたいださなくていいですよね？」

がるま　「ど・・・、どこまでいくんでつか・・・？」
どずる　「がっはっは！どこまでもだ！！」
きしりあ「あにうえのかおいろがすこぶるわるいのだが・・・」
どずる　「きにするな！おれのかおもにたようなもんだわい！」
ぎれん　「だ・・・め・・・・・・ぽ・・・」

うらがん「たいさ、きませんね」
ま・くべ「……こんな」

がるま 「・・・！ぎれんにいたんがたおれまつたよ！どずるにいたん！」
どずる 「がっはっはっは！がるま、あれはわざとたおれてやすもうと
　　　　　　しているのだ！だまされてはいかんぞ！」
きしりあ 「・・・わたくしもそろそろげんかい・・・」
ぎれん 「・・・・・・・・・・ﾋｭｰ・・・・・・・・・・ﾋｭｰ・・・・・・・・・・」

ららあ「しょうさ、あれはなんのおゆうぎですか？」
しゃあ「きにするな。ただのざれごとだ」
しゃあ（こんなことでざびけをいちもうだじんにできるとはおもってもみなかった）

がるま　「・・・・・・・ぷはー、じゅーすおいしいでつ」
ぎれん　「いきているってすばらしいいきているってすばらしい
　　　　　いきているってすばらしいいきているってすばらしい
　　　　　いきているってすばらしいいきているってすばらしい
　　　　　いきているってすばらしいいきているってすばらしい」
どずる　「まったく！ざびけのえいこうをつくるぐんじんが
　　　　　そろいもそろってだらしないやつらだ」
きしりあ「おまえがじょうぶすぎるんだ！このきんにくばか！」
どずる　「なにおーーーーーーーーー！」

わいのわいのわいのわいのわいのわいのわいのわいの

ま・くべ「うーん、まさかほんとにあるいてくるとはおもわなかった」
うらがん「あきれてへもでませんね」

ま・くべ「まあ、みなさんなんにしてもぶじでなによりでした。
　　　　　とりあえずおふろにでもゆっくりつかってつかれを
　　　　　おとしてください」
ぎれん　「なに！きさまにしてはきがきくではないか！よーし
　　　　　がるまちゃん、おにいたんとおふろに」
きしりあ「いっしょにはいろっかー」
がるま　「はーい」
うらがん「ちょっとおそかったようですね・・・」
どずる　「がははは！あにき！ひとっぷろあびにいくか、おい！！」
　　　　　　　　　・・・・・・ずるずるずるずるずる

ま・くべ「ふっふっふっふ・・・これでよし。おんなゆにしこんだ
　　　　　かくしかめらできしりあさまのおふろたいむが！
　　　　　あんなところやそんなところが！(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」
うらがん「エ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!そんなことしたんですか！！」
ま・くべ「・・・・・・、しゃべったらげんきゅうね」

きしりあ「・・・、ふう。やっとおちついた」
　　　　　　　　　　　　　　　じゃぽーん
がるま　「うはー。きもちいいでつ」
きしりあ「こら！おふろでおよいじゃいけませんって、いつもいってるでしょ」
がるま　「えへへ、おねえたーん」
きしりあ「やん、もう。どこさわってるのよぅ」
がるま　「あはは。おねえたん、ままのにおいするでつー」
きしりあ「や、あ、ちょっと、・・・もう」


ぎれん　「なあどずるよ」
どずる　「なんだあにじゃ」
ぎれん　「あのきしりあだとおもわなければ、こえだけだと、なんかこうふんするな」
どずる　「さいていだなあにじゃ」

ま・くべ「さあ！そろそろいいころだろう！
　　　　　ぜんかんしかめらさどう！
　　　　　おんせいちぇっく、おーけー！
　　　　　○○○じゅんびおーけー！
　　　　　3、2、1、すたーと！！」


きしりあ「ん？ま・くべのやつ、どうしたのだ？」
うらがん「・・・、まちがえたんです」
きしりあ「まちがえた？いったいなにを」
うらがん「きかないでください。わたしもしぬほどきもちわるいっす」
どずる　「わっはっは。なかなかいいふろだったぞ、おい」
ぎれん　「わたしはすこしふまんだったがな。がるまちゃん、もういっかいはいるか」
がるま　「もうのぼせちゃうでつー」
きしりあ「ふるーつぎゅうにゅうのむ？」
がるま　「はーい」
ぎれん　「ひだりてはこしにあててのむんだぞ」


ま・くべ「おえええええええええええええええええええええええええええ」

うらがん「しれい、しーれーい」
ま・くべ「ううーん・・・もうあさか？」
うらがん「なにいってんですか。きしりあさまたち、もうおかえりになられましたよ」
ま・くべ「そうか・・・それにしても、わるいことはできぬものだねぇ。おえ。」
うらがん「そうですねぇ・・・。おえ」

どずる　「がっはっは！しゃとるまでもうすこしだ！がんばれい！！」
ぎれん　「どこがもうちょっとだ！あと５０きろはありそうだぞ！」
きしりあ「ゆざめしてしまう！てゆーか、なんでそこまで
　　　　　『うぉーきんぐ』にこだわるか」
どずる　「なんだ？かえりは『さいくりんぐ』のほうがよかったか」
きしりあ「そういうもんだいでもないとおもうが」
ぎれん　「そうこうしてるうちにがるまちゃんがまたsageしんこうなのだが」
ど・き　「エ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」
がるま　「うへーーーーー・・・・・・」

http://2style.net/maido/R3_temp.swf?inputStr=%81u%83G%84%AA%84%AA%84%AA%84%AA%84%AA%83%B0%28%28%DF%84t%DF%81G%29%29%84%AA%84%AA%84%AA%84%AA%84%AA%21%21%21%21%81v

　　　　　　　　　ヽ,､/
　　　　　 　 　/´__V_ヽ
　　　　　　　 /ｒ <>_<>|　ぷ、がるまはこどもだな
　　　　　　 く (ゝ　,_ゝﾉ>
　　　　　　　＿| ー,´_ _
　　　　　　/　Eヽ||/ヨ　ヾ

　　　　　　　　　　__
　　　　　 　 　/´,,,._｀ヽ
　　　　　　　（ ﾉﾉ ,.ヾ、)　わらわないでほしいでつ…
　　　　　　　 <ゝ ",_ゝゞ　
　　　　　　　＿| ー,´_ _
　　　　　　/　Eヽ||/ヨ__ヾ

まくべ「お〜お〜きなのっぽの○○○
　　　　どずる〜、ちゅうじょうの〜○○○〜」
うらがん「きもちはわかりますけど、もうたちなおりましょうよ、たいさ
　　　　　………うっぷ。おもいだすからやめてくださいそのうた」

どずる　「うーーーー！きょうはまたさむいのう」
でぎん　「わしなんかもう、しょうべんがつかくてしょうがないわい」
ぎれん　「はっはっは、ちちうえ、それはとしのせい」
でぎん　「なにかいったか」
ぎれん　「いーえー、なーんにも」

きしりあ「こんやはおなべですよー」
がるま　「おなべだいすきでつ」
ぎれん　「まちたまえ。ただなべをつつくのではえいこうある
　　　　　ざびけのにんげんとしてげいがないとはおもわんかね」
きしりあ「まーたなんかよからぬことをおかんがえですか」
ぎれん　「ここはひとつ、『いよいよやってきましたおなべのきせつ！！
　　　　　だい1かい、じおんこうこくはいそうだつだいやみなべたいかい』
　　　　　としゃれこむのはどうだ」
きしりあ「あのねぇ・・・」
ぎれん　「われわれだけではなく、かくちでたたかっているしょうかんたちも
　　　　　よぶのだ。あわよくば、げんちのとくさんひんとかじざけとか
　　　　　もってくるかもしれんぞ。ふふふ」
どずる　「おお！」
がるま　「おもしろそうでつー」
きしりあ「そんなにうまくいくかしら、ふぅ」
でぎん　「まあようではないか。よし、それぞれにひじょうしょうしゅうを
　　　　　かけなさい。」
とわにんぐ「はっっ」
きしりあ「ほんとにどうなるの？やれやれ」

うらがん「ということだそうですが・・・て、あれ」
ま・くべ「なにをしている！！いそがんか！！」

うらがん「…て、おでっさのめいぶつって、なんですか？」
ま・くべ「…なんだろうな？」
うらがん「なんでしょうね？」
ま・くべ「…あっざむ？」

http://kanaharap.tripod.co.jp/shop.html
http://kanaharap.tripod.co.jp/
http://kanaharap.tripod.co.jp/top.html
　　　　

おいおい、ま！おでっさ＞黒海といえばきゃびあがあるではないかっ！
（いいとこみせたれたまには！）

どうじこく、べるふぁすときんかい

ぶーん「ほう。しんせんなうみのさちでももってってやるか。あ、さばだけは
　　　　やめとけよ。くさるから」

保護

きょうははろうぃーんでつ、
ぼくもきしりあおねえたんにいしょうをつくってもらったんでつよ！

ちみっこたち「trick or treat！！」

きしりあ「あ、きたわね、がるまちゃんじゅんびはいい？」
がるま　「いいでつよ！」
ぎれん　「ほほう、はろうぃーんか。どずるがくばるはずだったおかしを
　　　　　みんなくってしまったのをおもいだすな」
どずる　「お？　うまいぞこのぱんぷきんぱいもぱんぷきんぷりんも」
きしりあ「ぜんぶくうな！　せいちょうのないやつめ」

いせりな「きしりあおねえさん、おかしをちょうだい！」
きしりあ「はい、どうぞ」
じょにぃ「ぼぼぼぼ、ぼくもほしいナリ」
きしりあ「はい、あーん」
いせりな「がるまちゃんかっこいい！　ばんぱいあね！」
がるま　「いせりなちゃんはてぃんかーべるでつか！　かわいいでつ」
しゃあ　「はっはっは、ぼくをわすれないでほしいでつよ」
がるま　「しゃあたん、いつものあかいふくでつ…」
あかはな「いろいろいしょうきてみたんすけど、これがいちばんはでだったんっす」
がるま　「まいにちがかそうなんでつね、しゃあたん」

しゃあ　「よーし、なんてきこんすこんけまでいくでつよー」
ちみっこたち「おー！！」

でぎん　「なつかしいのう。わしもちいさいころはれんぽうぐんのじーぷにはしって
　　　　　いってはぎぶみーちょこれーとといったものだ」
きしりあ「それはちょっとちがうとおもいますわ、ちちうえ…」

う〜ん
癒される。

あげときまちたよ。

〜２じかんご、さいど６ちゅういき〜

こんすこん「おのれ！もくばめ。こっちがまだうてないのをいいことに」
しかん　「あれはなんでしょう」
こんすこん「は、まさか！！」
しゃあ　「とりっく、おあ、とりぃとぉぉぉ」
がるま　「とりっく、おあ、とりぃとぉぉぉ」
あかはな「とりっく、おあ、とりぃとぉぉぉ」
こんすこん「ええい！あのちみっこたちをどけさせろ！じゃまだ！！」
いせりな「とりっく、おあ、とりぃとぉぉぉ」
じょにぃ「このおじちゃん、おかしくれないナリ」
しゃあ　「いたずらケテーイ」
がるま　「わーい」
まつなが「わー」
しかん「もびるすーつでっきにてーぷはられました」
こんすこん「なに？」
しかん　「しかもふんしゃこうにはがむまでつめられてますね」
あむろ・れい「びーむらいふるのえねるぎーはないが（りゃく」

　　　　あ　　　　　ぼ　　　　　−　　　　　ん　　　　　。　　

ちなみに、１２きのりっくどむには、かおとかにらくがきとかしちゃったでつ。

い、いたずらっこめ！がるまたんたまらねーﾊｧﾊｧ

それよりもこんすこんおぢちゃんをたすけてあげてくだたい。

ほしゅでつ。

　　 　　＿＿＿＿
　　 ／　　　　　　　＼
　　（/⌒､_ノ⌒＼　　｀､
　　/　_　,, ＿　　 ヽ　　ヽ
　　）く0）　､０ ヽ 　| ,-､ 〕
　__|　　/　　ー' ､_/（6）/
　∨　l|||||l　 　 ＼ （_/ﾉ 　　
　（ 　ー─、 　　｀ー<　　　ゆるしてくだたい。
　<＼ ヽー'　／)|Ξ￣l　　　　
　＞（〜ー／ （ |Ξ 　 |

でぎん　「もうそろそろ「七五三」のきせつであるな」
きしりあ「ええ。よういはおこたってませんわ」
がるま　「しちごさん」て、なあに？」
きしりあ「おとこのこは３さいと５さい、
　　　　　おんなのこは３さいと７さいになったときに
　　　　　じんじゃにおまいりをして
　　　　　すこやかなせいちょうをいわうの。
　　　　　これはようじ・ようじょが
　　　　　しょうねん・しょうじょとしてしゃかいに
　　　　　むかえられていくいみをもち、ぶしのいえで
　　　　　それぞれのねんれいに
　　　　　おこわれていたぎしきにちなんだものなのよ」
でぎん　「さよう。３さいの『かみおきのぎ』、
　　　　　このとしをきにかみをのばしてゆいなおした。
　　　　　５さいになると『はかまぎのぎ』
　　　　　で、おとこのこにもんつきの
　　　　　はおりはかまをきさせた。
　　　　　７さいのおんなのこに『おびときのぎ』、
　　　　　おんなのこがきもののつけおびをとり、
　　　　　おとなとおなじじようにこしひもをつかって
　　　　　きつけをし、おびをむすぶようになることを
　　　　　いわうぎしき。
　　　　　やがて、これらをまとめて「七五三」として
　　　　　いわうようになったというわけだ」
がるま　「ふーん」

どずる　「ちとせあめがくえるぞ」
がるま　「わーい、あめ、だいすきでつ」
きしりあ「またくいもののはなし・・・」
ぎれん　「ふっふっふ！あまいなきしりあ！
　　　　　わたしなどはがるまちゃんの七五三にあわせて
　　　　　てれびきょくにとくばんまでくませてきたわ！！
　　　　　さらにこのほうそうはぜんちきゅうけんになまちゅうけいで
　　　　　ほうそうしたあげくに、らいげつにはＤＶＤでりりーす」
でぎん　「ぎれんよ、わたしはただしずかにがるまの七五三を」
ぎれん　「なにをいいます。いまここでぢおんこくみんだけでなく
　　　　　ちきゅうれんぽうにもがるまちゃんのぷりちーさを」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぱーん。

せしりあ「ほほほ。おさわがせいたしました。ほほほ」

七五三か〜
しゃあとじょにーに、またひともんちゃくありそうだ。
そしていせりなは、めちゃくちゃかわいいきものとか
きてるんだろうなぁ。

みこ　　「かんけいしゃいがいのけいだいへのたちいりをきんしします」
ま　　　「なんだと！　ええいこのきかいをのがしたらきしりあさまのわふくすがたが！」
うらがん「きしりあさまはべつに七五三かんけいないのでは」

飴で手と顔をべたべたにしているがるまたんが浮かぶでつ…

むしろどずるがぜんぶたべてしまうわな。

おもしろいけどよみにくいすれですね。

なんかつづきみんなかかれちゃったでつ。よよよ。

それだけおおくのひとがいまじねーしょんをしょくはつされるよいさくひんということでつね＞58

なるほど。これからもがんがるでつ。

ぎれん　「ん？　ちちうえもがるまちゃんもどずるもいないようだが？」
きしりあ「がるまちゃんはようちえんのおとまりかいです。
ちちうえはれびるしょうぐんとおんせんに、
どずるはつよくなるとかでやまごもりにいきました」
ぎれん　「では、きょうはおまえとふたりか…」
きしりあ「なにかごふまんですか？」
ぎれん　「い、いや」

ぎれん　「ふたりだったら、きょうはがいしょくにするか」
きしりあ「あら？　どういうかぜのふきまわしですか？」
ぎれん　「いや、おまえにはいつもくろうをかけてるしな。
　　　　　たまにはふらんすりょうりでも。このまえかってやった（かわされた）
どれすがあっただろう、あれでもきてきなさい」
きしりあ「ふふ、なんのしたごころがあるんですか？　あにうえ」
ぎれん　「またおまえはそんなことをいう…」
きしりあ「でも」
ぎれん　「ん？」
きしりあ「うれしいですわ」
ぎれん　「おまえもそういうどれすをきてだな、そういうふうにすなおだったら、
けっこうむにゃむにゃ……」
きしりあ「なにかおっしゃいました？」

ま・くべ「うーむ。いつものようにわーっといって、いつものようにわーっと
　　　　ぎょくさいしたいが、なぜかはいれんふんいきだな？」
うらがん「めずらしくなかよさげなんだからほっときましょうよ。
　　　　　どうせいまだけなんだから」

よくじつ

どずる　「おれのいないあいだにうまいもんをくいにいったのか！
　　　　　おれにもくわせろ！　ゆるせん！！！　あばれてやるぞ！！」
がるま　「なんでぼくのいないときにいくでつか！　ひどいでつ
ぼくもいきたかったでつ。うわ〜〜〜〜〜〜〜ん」
きしりあ　「あにうえ！　こんなにえんぜつして！！
ひとりだけたのしんでなんですかこのりょうしゅうしょのきんがくは！」
ぎれん　「だからわるいとおもってしょくじにつれていったじゃないか！」
きしりあ「やっぱりしたごころがあったんじゃないですか！」
どずる　「どうでもいいからおれになんかくわせろ〜〜〜〜〜！」
がるま　「うわ〜〜〜ん、ぎれんおにいたんときしりあおねえたんのばか〜〜〜〜！！」

どかーん、がしゃーん。ばりーん。ぐしゃ。めきょめきょ

でぎん　「ただいま……って。やれ、やれ」

きしりあ「というわけであにうえにふりそでかってもらいました。おほほほ」

どずる　「おまえのあねうえはやりてだな…」
がるま　「ぼくもうまいぼうかってもらったからいいでつ」
ぎれん　「すまぬがるまちゃん、きしりあのせいでさいふが…よよよ」

ぎれん　「やはりだめか」
せしりあ「だめですよ。けいひではおちません。あしからず」
ぎれん　「そこをなんとか。な？」
せしりあ「だめです」

じんじゃぶっかく。

そのころ、しゃあたんはつうじょうの３ばいのすぴーどで
ちとせあめをたいらげるいぎょうをなしとげてごまんえつだったわけでつが。

しゃあ　「よし！　ちとせあめはやぐいえーすのざはこれでぼくのものでつ
　　　　　じゅうごにちにむけてもっととっくんでつよ、あかはな！！」
あかはな「そんなきょうぎ、あるんすか…」
しゃあ　「ありまつよ！　どずる・ざびのきろくはいまだにぬかれてないんでつ
　　　　　よーし、がんばるでつよー」
あかはな「（それって、だれもやってないからじゃあ？　でもいくらがんばっても
　　　　　　どずるさんにはかてないとおもうっすよ…とおもってもいえないっす）」

がるま　「は、はがいたいでつ。」
きしりあ「あらあら、どうしたの？くちをあけてみなさい。」
がるま　「あ〜ん。」
きしりあ「おくばにむしばができかけているわね。あめをたべたあと、ちゃんとはみがきはしたの？」
がるま　「うっ。２、３かいしてないでつ。」
きしりあ「それがげんいんね。はいしゃさんにいきましょう。」
がるま　「い、いやでつ。いたいのいやでつ。」
きしりあ「でも、はいしゃさんにいかないともっといたいわよ。」
どずる　「なんだ。がるまはむしばか？おれはなったことないぞ。」
スパーーーン
どずる　「つ〜。な、なにをする！」
ぎれん　「きさまがじょうぶするだけだ！」
きしりあ「ね、がるまちゃん。はいしゃさんにいきましょう？」
がるま　「うー。わかったでつ。」
ぎれん　「がるまちゃんのむしば。かわれるものならかわってやりたい。よょょ…」
スパーーーン
きしりあ「さ、いくわよ。がるまちゃん。」
ぎれん　「つ〜。」


しゃあ　「はがいたいでつ。」
あかはな「あれだけたべればとうぜんっすよ。」

きゅいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん
がるま　「っきゃ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))!!!!」
きしりあ「こーら、にげないの！」
がるま　「いやでつ！だめでつ！さげしんこうでつ！！Σ((ﾟдﾟ；))!!!!」
きしりあ「なにいってるの！ちゃんとなおさないとだめでしょ！さ、いくわよ」
がるま　「あ、ほら。もうなおったでつ。ね？はおら、もういたくないし」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つん
がるま　「━━━━━━━━━━━━━Σ(((((ﾟдﾟ；)))))━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!」
きしりあ「さ、いくわよ」

はおら×
ほおら○

とほほ。

きゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
せんせい「は〜い、おくちあけて〜」
がるま　「っきゃ「━━━━━━━━━━━━━Σ(((((ﾟдﾟ；)))))━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!」
きしりあ「こら！あばれちゃだめでしょ」
がるま　「だって、だってぇぇ（TATll)」
せんせい「はっはっは。ますいしたからいたくないよ」
がるま　「うそでつ！きゅいいいいいっていってるでつ！いたいでつ！」
きしりあ「しょうがないわねぇ・・・」

せんせい「がるまちゃん、いまいたいはは、『にゅうし』っていってね。
　　　　　これをぬいちゃっても、すぐにおとなのはがはえてくるから
　　　　　だいじょうぶなんだよ」
がるま　「だめでつ！いたいでつ！！しぬでつ！！！さげしんこうでつ！！！！」
せんせい「うーん。こないだむしばをなおしにきたいせりなちゃんは
　　　　　ぜ〜んぜんなかなかったよ？おんなのこでもがまんできるんだよ。
　　　　　・・・、おとこのこだよね？がるまちゃん」
がるま　「・・・・・・、うん」
せんせい「じゃ、がんばらなきゃ、かっこわるいよね」
がるま　「うん。ぼくがんばるでつ」
せんせい「よ〜し。じゃ、はじめるよ」
がるま　「あ〜ん（＾д＾；）」
きしりあ「せんせい、さすがですわ」
せんせい「はっはっは」

せんせい「どうだい？もういたくないだろう？」
がるま　「うん。もういたくないでつ♪」
きしりあ「よかったわね」
せんせい「これからはまいにちちゃんとはをみがくようにね」
がるま　「は〜い」

きしりあ「ただいまもどりました〜・・・あら」
ぎれん　「ううううううううううううう」
せしりあ「かっか・・・やっぱりはいしゃさんにいきませんと」
ぎれん　「だめだ！いたい！！しんでしまう！！！さげしんこうだ！！！！」
きしりあ「・・・・・・、どずる」
どずる　「おう！」
ぎれん　「こ、こら！なにをする！なんだこのいとは！まさか！やめろ！
　　　　　どずるよせ！やーーーーーーーーーーーーめーーーーーーーーーてーーーーー」
どずる　「せーの」


ぎれん　「━━━━━━━━━━━━━Σ(((((ﾟдﾟ；)))))━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!」

http://2style.net/maido/R3_temp.swf?inputStr=%82%B1%82%F1%82%B5%82%E3%82%A4%82%CC%82%E0%82%AD%82%D0%82%E5%82%A4%0D%0A%81u%82%CD%82%DD%82%AA%82%AB%82%CD%82%ED%82%B7%82%EA%82%C8%82%A2%82%E6%82%A4%82%C9%81v

どずる　「ん？おれか？おれのははいまだににゅうしのままだ！！がっはっは」
じょうぶでつね。やれやれ。

たいへんでつ！きんきゅうふじょうでつ！！

しゃあたん、がるまたんうえのもじがいっぱいならんでるのが
きになるのでつ。ふんでもいいでつか？ううー

しゃあ「ああ、るぱんふうみでつ。びっくりでつよ。でもむがい。」

こわくないでつよ。

きしりあ「…どずる、あなたいちどようちえんのときにやくざにけんかうって
　　　　　まえばかけたわよね？　そのあとちゅうがくせいのとき
　　　　　ごじゅっかいだてのびるからおちてまたまえばかけたのに、なぜはえているの…？」
どずる　「そんなこともあったか？　おぼえておらん、がっはっは」
ぎれん　「おまえはさめか…」
がるま　「じんたいって、ふしぎでつね」

ほんとに　ふしぎだ

どずる　「おれのはみたいに、かみのけもはえてくるといいのに、なあおやじ」
ぎれん　「━━━━━━━━━━━━━Σ(((((ﾟдﾟ；)))))━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!」
きしりあ「━━━━━━━━━━━━━Σ(((((ﾟдﾟ；)))))━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!」
がるま　「━━━━━━━━━━━━━Σ(((((ﾟдﾟ；)))))━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!」




きぃこ、きぃこ
でぎん　「いぃぃのぉちぃぃみぃじぃぃかぁしぃぃぃ
　　　　　こいせよぉぉおぉとぉめぇぇぇぇ、よよよよよ」
ぎれん　「あーあ」
がるま　「ぱぱ、おちこんじゃったでつ」
きしりあ「『あまいろのかみのおとめ』とかうたってあげたらふっかつするかしら」　　

http://2style.net/maido/R3_temp.swf?inputStr=%81u%82%A9%82%DD%82%CC%82%AF%81v%82%CD%81A%82%C8%82%AA%81%60%82%A2%81A%82%A8%82%C6%82%E0%82%BE%82%BF%82%C5%82%C2%81B

じょにぃ「なんかぼくちんさいきんでばんすくないナリ！はらいせにあげちゃうナリ！！」

ぼーーーーー・・・・・・・・・・・・・
がるま　「じょにぃたん、おきにいりのじゃんぐるじむであそばないで
　　　　　ずぅっとぼーっとしてるでつ」
じょにぃ「・・・・・・・・・・・・・、ふぅ」
しゃあ　「うん、あれはたぶんあたまがわいたんでつ。でばんすくないから」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひゅっ
しゃあ　「もともとてれびにでてこないうえになぜかばんだいのぷらもでるの
　　　　　こまあしゃるでなまえだけでてきてよのこどもたちは『だれ？
　　　　　じょにい・らいでんって』ていわせるようなやつに」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご。
がるま　「ああΣ((ﾟдﾟ；))!!しゃあたんがさげしんこうに！」
あかはな「こーらのかんはだめっすよ。しかもなかみいり」
しゃあ　「だ・・・・・・・・・・・め・・・ぽ・・・・・・・・・」
じょにぃ「はぁ・・・、きしりあおねいたん・・・・・・・」

〜どうじこく、おでっさ〜
ま・くべ「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ、きしりあさま(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」
うらがん「しれい、またきしりあさまですか」
じょにぃ「うっっ、・・・・ふぅ」
うらがん「『うっっ』てなんですか！・・・。まったく・・・
　　　　　このひとはきしりあさまとつぼのことしか
　　　　　あたまにないんですかね」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひゅっ
うらがん「だいたい、しれいがしごともしないでひながいちにち
　　　　　きしりあたん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧきしりあたん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ、
　　　　　ぜんぶわたしにそのつけがまわってくるんですよ。こないだも」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご。
うらがん「だから・・・こーらかんなかみいりは・・・だ・・め・・・ぽ・・・」
ま・くべ「・・・・・・きしりあたん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」

じょにい「ううう…」
きしりあ「…あーん、してごらん」
じょにい「なななな、なんでもないナリよ！　きしりあおねえたん」
きしりあ「はがさげしんこうなんでしょう？」
じょにい「ぎくり、なんでわかったナリか？」
きしりあ「はいしゃ、いかなきゃね」
じょにい「いやナリ！　だめナリ！　さげしんこうナリ！！」
きしりあ「…まったくもう。おとこどもはみなはんのうがいっしょなんだから」
きしりあ「じょにいくん、しってる？　むしばはきすでうつるんですって」
じょにい「？？　ふーん、そうだったんナリか」
きしりあ「わたしはむしばのあるひととはきすしたくないけど、」
じょにいくんがはいしゃにいくんなら、ひそひそひそ…」
じょにい「いくナリ！！　いいいいいいますぐいってくるナリ！！」

あかはな「あ、しゃあさん、じょにいがほうけたかおであるいるっすよ
こーらのしかえししないでいいんすか？」
しゃあ　「こっちはそれどころじゃないでつよ！　きしりあおねえたんに
げんこつくらったうえにはいしゃへきょうせいそうかんでつよ！！」
あかはな「せっかくはいしゃにつれていってくれようとしたのに
しゃあさんがおしりぺんぺんなんかするからっすよ…」

じょにい「きしりあおねえたん、はいしゃいってきたナリよ！！」
きしりあ「あら？　じゃあやくそくどおりごほうび、ちゅ」
じょにい「ほっぺた！？　む　し　ば　か　ん　け　い　な　い　ナ　リ　」
じょにい「わーい、でもうれしいナリ」

ま・くべ「ぐぬうううううううう！！」
うらがん「こどもにしっとしてもしょうがないでしょう・・・」
ま・くべ「うううううるさい！お、おれだって！おれだって！」
どどどどどどどどどどどどどどどどど・・・・・・・・・・

ま・くべ「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ、きしりあさま、みてください！
　　　　　わたし、いっぽんもむしばありませんよ！」
きしりあ「・・・・・・、くさ！おやじしゅう、くさ！」
ま・くべ「エ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」

ま・くべ「『くさ！』とかいわれたよ。よよよ」
うらがん「せりふぱくってまでがんばったのに、ついてないですな」

ちなみに、ぼくたちわたしたちのまつながくんは、
まいにちおきてすぐ、ごはんのあととおやつのあと、それと
ねるまえにきちんとはをみがくんだって。
うまれていっかいもむしばになったことないんだって。
すごいでつー。

がるま　「じゅーすのむでつ」
きしりあ「あ、だめでしょ。ねるまえにじゅーすなんか」
がるま　「へいきだもーん。もうむしばなおったし。はみがきもちゃんと
　　　　　やるでつよ」
きしりあ「あ、いや、そういうことじゃなくてね」



がるま　「あああ、やっちゃったでつ」
きしりあ「またおねしょ・・・・・・・・・・・・はぁ」

祭り開催中】このスレで晒されてもめてるよ。
警察にも通報したそうだ。
削除依頼もし証拠保全もしてるようだし、
こりゃ、ついに逮捕者が出るのかな？
http://money.2ch.net/test/read.cgi/venture/983443343/l50

この辺あたりから名前でてるよ
http://money.2ch.net/test/read.cgi/venture/983443343/672-
ここから晒された奴の削除依頼が読めるよ
http://money.2ch.net/test/read.cgi/venture/983443343/700

↑こわいでつーおねえたーん。ｶﾞｸｶﾞｸ((( ;ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ぎれん　「そうか、またおねしょか。
　　　　　ふっふっふ。ぴーまんそうとうとにんじんちゅうじょうの
　　　　　でばんかもしれんな」
がるま　「エ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」

どする　「おーいあにき、きぐるみはこれで…、なんだがるま、いたのか…」
がるま　「な、なんのはなしでつか！？　なんのはなしなんでつか！？」
ぎれん　「ふっふっふ」
どずる　「がっはっは」
がるま　「な、なんなんでつかーーーーーーーーー！！！」

　　　ご　　　　　ご

きしりあ「いみふめいにがるまちゃんをこわがらせるのはやめてください！」　　　　

http://2style.net/maido/R3_temp.swf?inputStr=%81u%83G%84%AA%84%AA%84%AA%84%AA%84%AA%83%B0%28%28%DF%84t%DF%81G%29%29%84%AA%84%AA%84%AA%84%AA%84%AA%21%21%21%21%81v

もういいよ。

あげまーつ！

がいあ　「なあ、きしりあさん、さいきんまるくなったなあ」
おるてが「ほんとっすよ。むかしはこう、なんつーか、
　　　　　もっとびしっとして、つか、なんかこう」
まっしゅ「そうそう。ないふみたいだったんだけどな」
がいあ　「まあ、あのへんたいあにきとまいにちかおつきあわせてるんだ。
　　　　　すこしはまともにならんと、とかおもったんじゃねーの」
がるま　「そーなんでつか？よくわかんないでつ」
がいあ　「そんなにむずかしいことでも・・・て、わ！」
まっしゅ「いったいどこからわいた！」
しゃあ　「つうじょうの３ばいそくでしんしゅつきぼつでつよ！
　　　　　おっちゃんたちもいいとしなんでつからもっとちゃんとするでつ」
じょにぃ「きしりあおねえたんのわるくちいってたナリね！いたずらケテーイ」
がるま　「とりっく・おあ・とりいとぉ」
しゃあ　「とりっく・おあ・とりいとぉ」
じょにぃ「とりっく・おあ・とりいとぉ」
さんれんせい「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」

ぎれん　「きょうはなにしてあそんだんだ、がるまちゃん」
がるま　「おひげのおじちゃんたちがあそんでくれたでつ」


きゅうきゅうたいいん「ひどい・・・、ひどすぎる・・・」
さんれんせい「うううううううううううううう」

ま　　　　　「いったいなにをしていたんだきさまら」
がいあ　　　「うう、ちょっときしりあさまの……」
ま　　　　　「なに！？　きしりあさまでなにをしてたのかっ！！」
おるてが　　「な、なにってなんですか？」
ま　　　　　「うぬぬぬよりによってわたしのきしりあさまできさまら」
まっしゅ　　「ちょっとなにをこうふんしているんだおいこらおれらはけがにんだぞまて」
ま　　　　　「もんどうむよう！　わがいとしのきしりあさまをけがしたつみはおもい！　かくでもくらえ！！」
さんれんせい「ぎにゃ━━━━━━━━━━━━━━」

がいあ　「さすがのおれたちでもかくくらったらぜんちみっかだっつーの」
おるてが「あのつぼやろう、ちょうむかつく」
まっしゅ「あー、きしりあさんがおみまいにきてくれないかな〜〜」
きしりあ「きてやったぞ」
さんれんせい「ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!」

きしりあ「あれほど」
がいあ　「ぎゃあ！」
きしりあ「ようじに」
まっしゅ「ひいいいい」
きしりあ「へんなことをふきこむなといっただろうが！！」
おるてが「いてててててててて」
きしりあ「おわかりか？」
さんれんせい「わかりましたぁ〜〜」
きしりあ「ほら、さしいれだ。きょうはがるまちゃんがおべんとうだったのでそののこりだが」

がいあ　「きしりあさん、げんえきばりばりだぜ…」
おるてが「いたかったけど、ちょっとうれしかったな」
まっしゅ「のこりものっていってたけど、こんなにたくさんのさんどいっち…、
きっとわざわざつくってくれたんだぜ、やさしいなぁ〜〜」

がいあ　「んん？」
まっしゅ「あ…」
おるてが「いっこ、のこった…」

がいあ　「おれのだ、よこせ！！」
まっしゅ「ふざけんな、こら！！」
おるてが「がるるるるるる」

どかーん、がしゃーん、ばりーん、がらがらがら

おいしゃさん「ぜんちいっしゅうかんです。つかもうたいいんしてください」
さんれんせい「へーい」

がるま　「きしりあおねえたん、だいにんきでつね。わーい」
ぎれん　「ぬうううう」
どずる　「つか、かくこうげきくらってぜんちみっかか（わら」

がるま　「ゆうのうなるしゃあいたのおにいたんたち！がるまちゃんでつ！
　　　　　さいきんさむいからぼくあさなかなかおっきできないでつ。
　　　　　しかもよるもおっきできないから、このままじゃまた
　　　　　おねしょしちゃうでつ。
　　　　　いったいどうしたらいいんでつか！
　　　　　またおねえたんにおこられちゃうでつ。
　　　　　みんなにまた『しょうべんこぞう』っていわれちゃうでつ！
　　　　　なんかいいほうほうあったらおしえてでつ。じーく・ぢおん！」
きしりあ「なあに？ぎれんにいさんのまね？」
がるま　「えへへ。そうなんでつ」
きしりあ「でもほんとうになにかいいほうほうはないかしら。こまったわねえ」
ぎれん　「いいほうほうをじょうほうていきょうしてくれたものには
　　　　　もれなくきしりあのぬぎたておぱんつを」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぱーん！！！！！！

じょにぃ「おむつするナリ」
がるま　「イヤでつ！あかちゃんじゃないでつ！」

ま・くべ「うううううう。ぶつぶつ…」
うらがん「はぁ…なにもしれいがよそのうちのこどものおねしょのたいさくに
　　　　　いっちゅうやあたましぼることないじゃないですか…」
ま・くべ「やかましい！これもきしりあさまのきぐろうをおすくいするためなのだよ！」
うらがん「おぱんつ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧってすなおにいったらどうです」
ま・くべ「なにかいったかね」
うらがん「いーえ、べつに。
　　　　　だいたい、そんなことよりしれいごじしんのしんぱいをなさったほうがよろしいんじゃないですかね」
ま・くべ「なんだと？」
うらがん「しってますよ〜。しれいがときどき、よるこっそりといれでしたぎあらってること。
　　　　　こっちのほうがおねしょよりばれたらよっぽどはずかしいんじゃないですか？いいとしした
　　　　　おとながひるまだけならまだしも、ゆめのなかまできしりあさま(;´Д｀)ﾊｧﾊｧで
　　　　　あげくのはてにはむせ」
ま・くべ「のわあああああああああああ！」

　がしゃーん

ま・くべ「いいかうらがん、それだけはひとにしゃべるなよ、いいか、わかったな！!
（ぜいぜい）」
うらがん「わかりました…いいからしれい…うまのりになってくびしめたら……だめぽ…」

うらがん「↑て、ことがあったんだよ、ぼうや」
あかはな「ふーん、おっちゃんもたいへんっすね。わかるっす。いたいほど」

うらがんよ・・・

がるま　「うう、よなかなのにめをさましちゃったでつ…。
　　　　　しゃあたんがひるまはなしてたおばけおもいだすでつ〜〜。こわいでつ」

がるま　「こわいからきしりあおねえたんのおふとんでといっしょにねるでつ」（ごそごそ）
きしりあ「すやすや…」

すうじかんご
がるま　「ううう、さむいでつ。ってまたおっきしちゃったでつ！！
　　　　　あ、もうあさでつか…。おばけがこわいなんてはずかしいから
　　　　　じぶんのおふとんにもどるでつよ
　　　　　へくち！！　それにしてもおしりがちべたいでつ」

きしりあ「きゃああああああああああああああ！！」

ぎれん　「な、なにごとだ！？」
きしりあ「ちがう！　ちがいます！！　わたしじゃありません！！」
どずる　「なんだ、うるさいのう」
ぎれん＆どずる「……………………きしりあ、おねしょか？」
きしりあ「ちがいます！！　しんじてください」
ぎれん　「うらわかきおとめがおねしょか…。きしりあ、それはちょっと…、
　　　　　なんていうか、やばいっていうかむしろいやらしいぞ」
きしりあ「ちがいますぅぅぅぅぅぅぅぅ」

がるま　「へくち！　にどね、きもちいいでつ。ぐーぐー」

ま・くべ「きしりあさまがおねしょ・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うっっ！・・・ふぅ」
うらがん「だから『うっっ』ってなんですか『うっっ』って！
　　　　　しかもとうちょうまでやってたんですか！！」　　　　　　　　　　　　　　　

がるま　「ぱじゃまがぬれていたのでおねしょしたのがぼくだとばれてしまいまつた」

ぎれん　「まて！　きしりあ、がるまちゃんのおしりをぶつなんて
　　　　　そんなあくぎゃくひどうなことはよすのだ！」
きしりあ「……ならあにうえのしりをぶってさしあげましょうか」

がるま　「おねえたんにしこたまおこられたでつ…」
きしりあ「とうぜんです！　ほんかくてきにおねしょなおしますからね！！」

さいきん
いちにちいちどよまないと
なにかものたりないきがする。

がるま　「おねしょしたらまたおねえたんにおこられるでつ。
　　　　　どうしようどずるにいたん」
どずる　「がっはっは！おとこだろう！そんなこまかいことはきにするな！
　　　　　おれなんかまいばんおねぐそを」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぱーん！
きしりあ「ええい、どいつもこいつも！！」

がるま　「なにかいいほうほうないでつか？」
さんれんせい「どりょくとこんじょうでなんとかなるだろ？」
がるま　「のうみそがきんにくないけんでつね…」
さんれんせい「つか、きにすんな！　おれたちだってよっぱらったら
　　　　　　　いつもねげろだしな」

きしりあ「なぜわたしのまわりにはこんなおとこしかいないのだ！？」

しゃあたんおたんじょうびおめでとうなのでつ！

やろうどもは、おねしょ　に　むせ（いかしょうりゃく）　に　ねげろ　でつか…
おいたわしや、きしりあさま（´Д⊂

ねんのため、ほしゅでつよ

きしりあ「とりあえずよるねるまえはぎゅうにゅういっぱいだけにしときなさい。
　　　　　あとちゃんとおといれにいっておくこと。いいわね？」
がるま　「はーいでつ」

ぎれん　「お、どずる、やしょく・・・か？」
どずる　「おう！ばくばくむしゃむしゃごっごっごっごっぱくぱくがつがつ」
ぎれん　「それにしてもすごいりょうだな。ねるまえはぎゅうにゅういっぱいぐらいに」
どずる　「そんなのじゃねていてはらがへるではないか！」

がるま　「おねえたん！やったでつ！おねしょしてないでつ！」
きしりあ「ほんと！やったじゃない！」
がるま　「えへへ〜」

ぎれん　「どずる」
どずる　「おう！きょうもおねぐそだが（ﾟεﾟ）ｷﾆｼﾅｲ!! 」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぱーん！
きしりあ「すこしはきにしなさい！！まったく！！」

きょうはしゃあたんのおたんじょうびでつ。
ぼくのおうちでおたんじょうかいをひらいたでつよ。

いせりな「しゃあたん、おたんじょうびおめでとう」
しゃあ　「はっはっは、きをつかわないでいいのに。でつ」
じょにい「じゃあこのぷれぜんとわたすのやめるナリ」
しゃあ　「まつでつ。きみのこういをむにしてはいかんからもらうでつよ」
あかはな「（まえのひこうふんしてねむれなかったくせに、かっこつけすぎっす）」

がるま　「ぼくはしゃあたんに『つのがうさみみになっためっと』をあげるでつ」
いせりな「きゃ〜、かわいい」
きしりあ「わたしはこれをぷれぜんと」
しゃあ　「おお！　きしりあおねえたんてづくりたいさのかいきゅうしょうでつ！　ありがとでつ。
さっそくこのあかいふくにつけるでつ。にあうでつか？」
がるま　「しゃあたんかっこいいでつよ！」
ぎれん　「むふふふ、そんなものでよろこんでいてはいかんよ、しゃあくん。
　　　　　わたしはもっとすごいものをあげちゃうぞ」
じょにい「じおんのそうすいがすごいっていうものだから、きっとほんとにすごいものナリよ！！」
ちみっこたち「わくわく、わくわく」
きしりあ「（こどもたちよ、しつぼうをのりこえてつよくなりなさい。わたしもこうしておおきくなった…）

ぎれん　「じゃ〜ん。わたしのかいたほんをあげよう。なんとさいんいりだ！　すごいぞ」
一同　　「（いらねぇ…）」
しゃあ　「あ、ありがとうでつ」
ちみっこたち「わ〜、すご〜い……」（なげやり）
どずる　「おれはこれだ！」
しゃあ　「？？　おでっさからじゃぶろーまでうぉーきんぐおうふくけん、
　　　　　そろもんじゅっしゅううさぎとびけん、
　　　　　ころにーのちゅうしんをひもなしばんじーけん、にめいまで」
あかはな「いやなよかんがするっす」
しゃあ　「なんでつかこれは？」
どずる　「おれのかんがえたれんしゅうめにゅーだ！　このちけっとをだせばすぐに
　　　　　おれがからだをきたえてやるぞ！！」
しゃあ　「（いっしょうつかいたくないでつ）」

どずる　「んじゃあさっそくいくか！」
しゃあ　「えええええええええ。ちけっとつかってないでつよ！！」
どずる　「きにすんな、ろはにしてやる！！」
しゃあ　「いみないでつ！　ちけっとのいみないでつ！！」
　　　　　ご
きしりあ「おたんじょうびをめいにちにするひとがありますか！」

ひとらーのしっぽたる、ぎれんのかいた、ほんとはもちろん『わがもうそう』でつね！

だもすこしよんでみたいきもするでつ。
こわいものみたさ。

しゅっぱんは『みんめいしょぼう』でつね。

しゃあ　「うーん、このほん、どうしよう」
がるま　「しゃあたんなんてまだ1かんだけだからいいほうでつ。
　　　　　このほんじつはぜん１３かんなんでつよ」
しゃあ　「じゃ、じゃあ、これからまいとしおたんじょうびに
　　　　　このほんとどくでつか！！」

↓そうこからぶじせいかんしたでつ。
　　　σ　 σ,. --- 、
　σ 　σ 　ｌ　//人.〉 　
　　　 　 　） ノдﾟﾉ　　 ＜わーい。
　　　 　　⊂ｌ｀Ψiつ　　
　　 　 　 　 |___i_|　　　　　
　　　　　　　し'∪

おかえり〜

まるですれちがうかのように
おねえたんのすれがおちてしまいまつたね

このすれはずっととっておきたいのでほぞんしておこうかなあ。
いちにちにごかいくらいみにきてしまう・・・
まえすれおかえり〜！よみなおすよ！

あのすれがおちてちまったでつよ
がるまたんがんがってほちいでつよ

なんでしゃあたんとじょにぃたんはいっつもけんかばっかりでつか。

じょにぃ「わはは、ばーか、ばーか」
しゃあ　「なにおー！？ちぃぃ！」
いせりな「あ、またやってる」
あかはな「せんせいたいへんっす！あいなせんせーい！！」
　
あいなせんせい「あらあら。しょうがないわねえ。
　　　　　・・・、じゃ、こうしましょう。
　　　　　『がるまちゃん ぎれんとゆく ﾁｷﾁｷさんりんしゃれーす』！」
がるま　「さんりんしゃでしょうぶするんでつか」
あいなせんせい「そう。このうんどうじょうをさんりんしゃで３しゅうして、
　　　　　さきにごーるしたこがかち。うらみっこなしよ」
じょにぃ「へへーん、らくしょうナリ！」
しゃあ　「ふん。こんどこそじつりょくのさってやつをおしえてやるでつよ！」

　

あいなせんせい「よーい、どん！」
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
しゃあ「おおお！つうじょうの３ばいのすたーとだっしゅをみれー」

し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か
がるま　「わー、すごいでつー」
あかはな「ばっちりっすね！ぶっちぎりっす」
どれん　「いや・・・、でもなんか、ようすがおかしいっすよ」
まつなが「そのとおり。じょにぃにはひさくがあるようだ」
あかはな「ひさくぅ？」
いせりな「あ！じょにぃくん、しゃあたんのうしろにぴったりくっついてる！」
どれん　「やっぱり！！あれは『すりっぷ・すとりーむ』！！！！」
しゃあ　「ああ！きたないでつ！！」
じょにぃ「ふはははは！このままひっぱってもらってごーるてまえでさしきるナリ！」
がるま　「え？なに？なんなんでつ？」
　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か

しゃあ　「ちぃぃ！ちょこざいな！ふりきってやるでつ」
し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か
じょにぃ「そうはさせないナリ！」
し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か
がるま　「わーい。どっちもがんばるでつー」
いせりな「ねえ・・・このままじゃ」
あかはな「あ、やっぱりそうおもうっすか？」
し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か
し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か
し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か
し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か　し　ゃ　か



　　　ど　　　　　　　　　か　　　　　　　　　ー　　　　　　　ん　　　　　　　。

がるま　「エ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」
まつなが「ふたりなかよくかべにだいげきとつか」
あかはな「まあ、こうなるっすね。くだけちれといわんばかりっす」

しゃあ　「あはは〜？な〜にしててんだっけ〜？」
じょにぃ「あ〜、も〜な〜んでもい〜や〜。あはは〜」
がるま　「あ、なんかなかよさげでつね」
いせりな「ちがう！がるまちゃんちがう！！」

　　　　あ　は　、　あ　は　、　あ　は　は　〜

あいなせんせい「・・・、さ、おしごとおしごと」
がるま　「エ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」

〜よくじつ〜

じょにぃ「やーい！ばーかばーか！」
しゃあ　「ふーんだ！ばかっていうやつのほうがばかなんでつよーだ！！」
がるま　「ああ、だめでつよ。もんなおともだち、ね？」
あかはな「うーん」
いせりな「どうしたの？あかはなくん」
あかはな「うん。なんだかんだいっても、やっぱりなかいいんすよね、あのふたり」
いせりな「そうかもね。うふふ」
じょにぃ「なにおー！？」
しゃあ　「やるでつかー！？」
がるま　「あああ、だめでつー」

あかはなおとなだなあ（w

がるま「ついにがんだむえーすでいっちゃったでつ。しゃあたんのばーやー！」
しゃあ「はっはっは　がるまちゃんはまだまだぼうやだからな」

がるま　「うーん…。おひるねからおきたらおなかがすいたでつ」

がるま　「おねーたん、おなかへったでつ。ごはんまだでつかー？」
がるま　「あれ？　おねえたんいないでつ」

おねえたん、だいどころにも、おふろにも、おへやにもどこにもいないでつ。

がるま　「ぎれんにいたん、おねえたんがいないでつ！」
ぎれん　「ん？　…そういえば、さっきからきしりあをみてないな
　　　　　どずる、おまえ、きしりあをみなかったか？」
どずる　「いいや」

ま・くべ「きしりあさまがいらっしゃない」
うらがん「は？」
ま・くべ「どこにもいらっしゃらないのだ！」

じょにい「わーん、きしりあおねえたんが、きゅうにきえちゃったナリ！！」

ぼくはいっしょうけんめいさがしたでつ。
しゃあいたのあちこちをいっしょうけんめいさがしたんでつ。でもおねえたんはいないんでつ。
いちどだけ、おねえたんによくひとがいたんでつ。でも、ぼくがはなしかけたら
「そんな板orスレッドないです」
…おねえたんじゃなかったんでつ。ぼくはかなしくていっぱいないたでつ。
あしたになっても、そのまたあしたになってもおねえたんはかえってこなかったんでつ。
ぼくはないたでつ。じょにいもないたでつ。おにいたんもかなしそうでつ。

がるま　「おねえたん、どこいったんでつか！」
ぎれん　「かんがえられることはただひとつ、きしりあは…」

…ちゃん、がるまちゃん。

がるま　「うーん、なんでつか」
きしりあ「もうすぐごはんよ、おきなさい」
がるま　「おねえたん！！　かえってきたんでつか！！」
きしりあ「？　なにをねぼけているの、がるまちゃん。わたしはどこにもいったりしないわ
　　　　　…こわいゆめをみたのね」
がるま　「おねえたんがいなくなっちゃったんでつ。とってもこわくてかなしかったんでつ。
　　　　　え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」

おねえたんがだきしめてくれたので、ぼくはまたないちゃったでつ。
ごはんをたべにいくと、ぎれんにいたんもどずるにいたんもにこにこしてたでつ。

ぼくがみたのはゆめだったんでつか？
ぼくのあしには、おねえたんをさがしてあるいたときにできたつぶれたまめがのこってるのでつ。

おねえたん、おかえりなさい。ぼく、がんばったんでつよ。

(⊃Д｀)ほろり。ええはなしっす。

さて。そうこうしているうちにきしりあおねえたんのすれが
ふっかつしているわけでつが。
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1037938463/l50

よかったよ
ほんとに

ううう（´Д⊂ほろりとしまつた
おねえたんかえってきてよかったねえよかったねえ（´Д⊂

かんどうした

ないてしまった

ヽ（凸）ﾉ　ﾎｼｭｲﾀｼﾏｽ

ま・くべ「うらがん！ついにがるまちゃんのおねしょを
　　　　　ぼうしするめかのかいはつにせいこうしたぞ！」
うらがん「まだやってたんですか」

RRRRRRRR,RRRRRRRRRR,がちゃ
きしりあ『ああ、もうきゃんぺーん、おわり』がちゃ
ぷー、ぷー、ぷー
ま・くべ「しくしくしくしく」

はろにおまえもなといわれて
びびるがるまたんきぼんぬでつ

http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1037692028/43

|-- 、σ　ρ
|/人.〉ρ 　
|дﾟﾉ　　 ＜も、もうあがってだいじょうぶでつか？
|Ψiつ　　　　　こわくないでつか？ほんとに？
|__i_|　　　　　
|'∪
────────────────────

　　　　　　　　　　　　（（ ,r‐､　))　　　　((　, -､ ））
　　　　　　　　　　　 　 　 !　 ヽ　　　　　 /　　}
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､ ,! -─‐- ､{　　ﾉ　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　 　 ／´∀｀　　 r`'､´　＜　オマエモナー！ !
　　　　　　　　　　　　　　/ ,.-─- ､　　 ヽ､.ヽ　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　 !/　　　　　ヽ､.＿, ﾆ|
.　　　　　　　　　　　　　 {　　　 　 　 　 　 　 ,'
　　　　　　　　　　　 　 / *　 　 　　 　 　 ／,ｿ
.　　　　　　　　　　　　/　　　 * .＿＿__r',／
　　　　　　　　　　　 / *　　　　/
　　　　　　　　　　 /　 　　　 /
　　　σ　 σ,. --- 、
　σ 　σ 　ｌ　//人.〉 　
　　　 　 　） ノдﾟﾉ　　 ＜うへぇぇ！まだいるでつ！
　　　 　　⊂ｌ｀Ψiつ　　
　　 　 　 　 |___i_|　　　　　
　　　　　　　し'∪

あのハロよりもちっちゃいがるまちゃんかわいいﾊｧﾊｧﾊｧ

ありがとんでつ

ぎれん　「どずる、みたかね」
どずる　「ああ、みた」
ぎれん　「・・・、どうなんだろうねえ。あれは」
どずる　「もうふれないほうがよいのではないか」
ぎれん　「そうか」
きしりあ「たいへんです！がるまちゃんがうなされてて」
ぎれん　「なに！？」
がるま　「http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1035633975/159-160」
ぎれん　「えらいねごとだな」

がるま　「う・ううーん・・・
　　　　　あれ、ぼくどうしてたでつか」
きしりあ「なんかすごくうなされてたわよ。どうしたの？」
がるま　「ちょっとこわいゆめみちゃったでつ。でも、もうへいきでつよ」
でぎん　「ただいま」
きしりあ「あらちちうえ、おそかったですね」
でぎん　「なあに、れびるのやつとひさしぶりにのんでいたんだが。
　　　　　おお、がるま、おきていたのか」
がるま　「こわいゆめみて、おっきしちゃったでつ」
でぎん　「そうか。あしたわたそうとおもってたんだが、ほら、おみやげだぞ」
がるま　「あけていいでつか？」
でぎん　「ああ、いいとも」

　　　　 ,r‐､　　　　　　　, -､
　 　 　 !　 ヽ　　　　　 /　　}
　　　　 ヽ､ ,! -─‐- ､{　　ﾉ
　　　 　 ／｡　｡　　　 r`'､´　　　
　　　　/ ,.-─- ､　　 ヽ､.ヽ
　　 　 !/　　　　　ヽ､.＿, ﾆ|
.　　　 {　　　 　 　 　 　 　 ,'
　　 　 ヽ　 　 　 　 　 ／,ｿ
.　　　　　ヽ､.＿＿__r',／
がるま　「━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」

でぎん　「なんだ、こんなとこでねるとかぜをひくぞ、がるま」
ぎれん　「あわふいていますが」

ちょっといじめすぎてかわいそうになってきちゃいましたでつ
へんなりくえすとしてごめんでつ

いやいや、がるまちゃんも、ざびけのおとこのこ。これくらいで
へこたれちゃいけないのでつ。

うらがん「きょうもつぼみがきですか、ごせいがでますねぇ」
ま・くべ「このほくそうのつぼはとくにたいせつにしているのだよ」
うらがん「ものはだいじにするとたましいがやどるそうですから、
　　　　　　そのうちおんがえししてくれるかもしれませんよ」
ま・くべ「(ﾟдﾟ)ﾊｧ？うらがん、ほんきでそんなこといってるのかね（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ」
うらがん「………（むっか〜〜〜）」

うらがん「あ、たいさがいねむりしているぞ。そろそろでてくるな」（こっそりのぞきみ）

ほくそうのつぼのせい「ま・くべさま、いつもありがとう。だいすき、ちゅ（はあと）」
ま・くべ　「うーん、きしりあさま〜〜。むにゃむにゃ」

うらがん「きしりあさまそっくりなつぼのせいにちゅーされてるけど
　　　　　　ばかにされたからおしえませんよ、たいさ！」

この前ﾏ･ｸﾍﾞのｷｰﾎﾙﾀﾞｰを初めて見たんだけど
壺持ってた…

＞168
ジオンの漢でしょ＞キーホルダー
自分あれすごく好きでモニタの上に飾ってまつ（笑）

ほしゅでつ

>>168-169
それってｹﾞｰｾﾝか何かの？欲しい・・・

がるまたんのふぃぎゅあがほしいでつ！
ＳＤになんてしなくたってさいしょっからちみっこでつ！

>>171
クレーンゲームなんですよねこれが。

　, . --- 、
　ｌ　//人.〉 　
　） ノдﾟﾉ　　
　⊂ｌ｀Ψiつ　　
　　 |___i_|　　　　　
　　 し'∪
ぎれん　「↑よし！ぢおんこうこくじゅうの
　　　　　ぜんせいさんらいんを
　　　　　この『がるまちゃんふぃぎゅあ』の
　　　　　たいりょうせいさんにあて」
　　　　　　　　　　　　　　　　すぱーん！！

最下層だよ！

◆◆◆２ちゃんねる住民調査実施中◆◆◆

・アンケートフォーム
http://cgi.din.or.jp/~norihide/cgi-bin/2ch2/2form.html

２ちゃんねるをテーマにした「論文」を書いています。
（先行研究→http://www5.airnet.ne.jp/umakoya/2chtext.html）
その過程で「２ちゃんねら〜」の実態に興味が湧き、
アンケート調査を敢行することにいたしました。
個人情報が外部に漏れることはありません。
２ｃｈ利用者の方は一人一回のみ、全１６問のアンケートにご協力ください。
データ収集期間は１１月２６日いっぱいの予定です。

なお２ｃｈ全体から、広く、偏りの無いデータを集めたいと考えています。
もしよろしければこのアンケートの存在を、
２ｃｈの各板・スレッドに宣伝して頂ければ幸いです。
みなさまのご協力よろしくお願いいたします。

hoshu

がるま　「>>176のおにいたんみたいなおべんきょうしてるひとも
　　　　　いるんでつね。ぼくもおっきくなったらぎれんにいたんみたいな
　　　　　りっぱなぐんじんさんになるでつよ」

しゃあ　「がるまたん、しゅうくりーむあげるでつ」
がるま　「わ、ありがとうでつ！」
しゃあ　「（うぷぷぷぷぷ）」
がるま　「うわーん、しゃあたんがはかったでつ
　　　　　このしゅうくりーむ、からしいりでつ〜〜〜」
きしりあ「こら！　しゃあ！　おまえはまたいたずらばっかりして！！」
しゃあ　「べーっだ！　きしりあおねえたんなんかこわくないでつよーだ。おしりぺんぺん」
　　　　（つうじょうのさんばいでとうそう）
きしりあ「まったく、もう」

あかはな「きしりあさん、おこるとまじこわいっすよ、もうやめましょうよ」
　　　　　このまえきしりあさんのおぱんつをきのてっぺんにむすんだときも
　　　　　ばれてしぬほどおこられたじゃないですか…」
しゃあ　「しんのぼすたるきしりあおねえたんをたおせば、ぼくのなはあとあとまでかたりつがれるでつ
　　　　　むっふっふ、もっとすごいことかんがえてるでつよ、まあ、みてるでつ」
あかなは「…（かえりうちにあわなきゃいいんすけどね）」

しゃあ　「ぱっくいりこーひーのむでつか？」
がるま　「わーい、ありがとうでつ」
しゃあ　「にやり、でつ。ぱっくこーひーをぎゅっとにぎると、ぴゅー！　でつ」
がるま　「きゃー！　しゃあたんがまたはかったでつ。こーひーかかったでつ」
きしりあ「またおまえか、しゃあ！」
しゃあ　「いまでつ！　がるまたん、ぼくからのたむけでつ！　
　　　　　あねうえとなかよくおふろにはいるがいい！　でつ」
しゃあ　「な　ま　く　り　ー　む　ぱ　い　ば　ず　ー　か　で　つ　！　！」
　　　　　べちゃ
がるま　「Σ(((((ﾟдﾟ；)))))━━━━━━━━━━!!!!」
きしりあ「……………………」
あかはな「うわー、もろにがんめんちょくげきっす」
しゃあ　「それ、とうそうでつ！！」
　　　　　むんず
しゃあ　「あれ？」
きしりあ「お　ふ　ざ　け　で　な　い」
がるま　「お、おねえたーん。おねえたんがとおくにいっちゃったでつ。こわいでつ」
しゃあ　「ひ、ひ〜〜、こわいでつ。てのふるえがとまらんでつ〜〜〜〜」
がるま　「おねえたん、しゃあたんをゆるしてやってほしいでつ。
　　　　　もとのやさしいおねえたんにもどってほしでつ。わーーーーーん」
しゃあ　「ぎゃ〜〜。さらにのこったなまくりーむのをぼくのかおにぐりぐりしやがったでつ
　　　　　おとなげないでつこのおんな〜〜〜」

どずる　「がははははははは、みたかあにき、くりーむまみれのきしりあのあのかお？」
ぎれん　「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、うぷぷぷぷぷぷぷぷぷっぷぷぷ、わーっはっはっはっは
　　　　　げらげらげら、げふんげふん、ひーひーひー、あのきしりあが、きしりあが、どりふこんと！！
　　　　　わはははははは、ぎゃっははは、うひょひょひょひょ、ぜーぜーぜー、……ぐわっ！」（ばたり）
どずる　「あにき、さんけつでたおれるほどわらうことないではないか…」
でぎん　「よっぽどうっぷんがたまってたんだのう、ぎれん…」

がるま　「わーい、みんなでおふろでつ」
きしりあ「がるまちゃん、ゆかげんみてくれる？　
　　　　　ほら！　せんたくしといてあげるからしゃあもはやくぬぎなさい」
しゃあ　「おんなといっしょにおふろにはいれるか！　でつ」
きしりあ「なにいってんのこのこは！　ほら！」
しゃあ　「ぎゃ〜〜。ぬがされたでつ、へんたい！」
きしりあ「まったく、あんたのせいでからだがべたべたよ」
　　　　ぷるるん
しゃあ　「！！Σ(((((ﾟдﾟ；)))))！！」
がるま　「おねえたん、おゆいいかんじでつよ〜」
きしりあ「がるまちゃんはおゆにはいってひゃくかぞえなさい。
　　　　　わたしはこのばかをあらうから」
しゃあ　「や、やめるでつ〜〜」
きしりあ「おとなしくなさい！　まったくてのかかる」
　　　　ぷるるん、ぷるるん
しゃあ　「………あ」
がるま　「しゃあたん、はなじでてるでつ！！」
きしりあ「え？　はなじ？　きゃあ！　どうしたのしゃあ！」　

あかはな「しゃあさん、きしりあさんのはだかをみてはなじだすなんて
　　　　　もういっしょうきしりあさんにさからえないっすね」
しゃあ　「………」

ららあ「……」
しゃあ「いやあれはその」

ちみっこってうらやましいでつ

さんにんでおふろか…漏れも入りたいのう…ぷるるん…

ま・くべ「きぃぃぃぃぃぃ！あﾝのちみっこめぇ！」
うらがん「まぁたとうちょうですか。いいかげんにしてください」
ま・くべ「う、うるさい！きさまなんぞに！きさまなんぞにわたしのきもちが、ううう


　　　　　・・・はぁはぁ、(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ・・・、うっっ、ふぅ」
うらがん「はぁ・・・、いいんだろうか、こんなおひとのしたではたらいてて」
つぼのせい『おいたわしい、わたくしがついてますわ、ま・くべさま。よよよ』

　　(ﾆVﾆ)　　
　　(*ﾟーﾟ) 　＜ま・くべさま・・・げきらぶですわ
　⊂（壺）⊃　　
　　 ~） ）
　　 ( (~
　　　V
　 （￣￣）
　　 ）　（
　 /====ヽ
　（＝＝＝）
　 ヽ＿＿/

がいあ　「ようきいたか？なんでもむきぶつをながいあいだめでるとせいれいがつくらしい」
おるてが「めでる　とはまたはいそさえちぃなことがをはくな。んでそれが？」
がいあ　「いやあのつぼやろうのつぼにめんこいせいれいがついたとか」
まっしゅ「ありえねぇ〜〜　どうせかくのほうしゃのうでとりっぷしたんだろ」
がいあ　「それもそうだな」
さんれんせい「がっはっはっはっは」

ま　　　「うらがん、やつらげんきゅうさんかげつな」
うらがん「しょうちしました」

＞186
とってもかわいいでつ！！

ま・くべ　「ふんふんふん♪　きょうもたのしくつぼをみがくとしよう」
きゅっ　きゅっ　きゅのきゅ〜〜
うらがん「あ、あああああΣ(((((ﾟдﾟ；)))))　はくちゅうどうどうとそんな」
ま・くべ　「ん？　どうしたのかねうらがん」
つぼのせい「あんっ！　ま・くべさま、そんなとこ、あふぅ…ん」
ま・くべ　「はぁ〜（いきをふきかけている）ここのすみのほうもきれいにしなければ」
つぼのせい「い、いやっ！　はずかしいっ！！　ああ、でも、いいわっ。ま・くべさまぁ〜〜」
うらがん「たたたた、たいさ、なんてはれんちな！！　おやめください」
ま・くべ　「だからなんなのかね！！」
うらがん「げんじつしゅぎしゃのたいさにはみえてないんですか…？」
ま・くべ「？？？？？　おかしなやつだな。さ、みがきおわったぞ。うん、うつくしい」
つぼのせい「はぁ、はぁ、はぁ。やめちゃう…の」
ま・くべ「ではおたのしみのいつものあれを…」
つぼのせい「え！　いやっ、あれだけは。ああん、は、はやくちょうだい〜」

ちーーん！

つぼのせい「あっ、ああああああああ〜〜〜〜ん」
うらがん「ぎゃ〜〜、もうみてられないです。どえろ、たいさのどえろ！！」
ま・くべ「どえろ！？　いみがわからないぞうらがん！！　なんでぶつのかね！？」
つぼのせい「ま・くべさま………、すてき」

うらがん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
　　　　　だめだ！こんやはもうねむれそうにない・・・・・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ、むせいしてる」

>>188
いや、だからこの壺の精はキシリアと同じ顔な訳で…ｱｱﾝ（＊´Д｀）

もうたいさをわらえないでつね＞うらがん

がるまちゃんたちのせんれいせっていってどうなってるんでつか？
がるまちゃん、いせりなちゃん、しゃあたん、あかはな、どれん、じょにい、まつなが、
このあたりはみんなようじだけど、ねんちゅうさんくらい？
おにいたんたちは？

前スレが見れるようになってるー！！！（歓喜

>>192
幼児組以外は、原作そのまんまの年齢じゃないのかね。

＞192
それをいうのはやぼなものでつよ。
というのがまえすれのけつろんでつ。

がいあ　「おれたちもひとつものをだいじにしてみよう。
　　　　　　いいめにあえるかもしれん」
おるてが「おお、やってみようぜ」
まっしゅ「で、おれたちのだいじなものってなんだ」

がいあ　「………どむ？」
おるてが「どむじゃなぁ……」
まっしゅ「あきらかにびじんきたいできないよな」

そのよる…

がいあ　「ううっ…」
おるてが「か、からだが…」
まっしゅ 「か、かなしばりか…？」
さんれんせい「ううっ…！？」
さんれんせい「ど、どむが…　どむがせいざを…　うううっ…」

でもあんがいないすばでーでおしとやかだったりして＞どむのせい

こわいでつ
のうないにさんれんせいのうえで
うらめしそうにせいざするどむのえいぞうが。

すかーとびじょかもしれまてんよ

たまーにしゃあいたとかにじげんいたではられる
「でぶこぎゃる」だったらいやでつね。

でぎんさまのたいせつなものってつえでつか？

＞202
つえとがるまちゃんのしゃしん？

そのへんのおはなしきぼんぬあげでつよ。

　　　　　／⌒ヽ　　 ／⌒ヽ
　　　　/　　　　ヽ　/　　　　ヽ　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|　　　　　|　|　　　　　|　 ＜　通報しますた
　　　　|　　　　　|　|　 i⌒i.__.|　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　　　　　|　（_｀○´__）　　　　
　　　　|　　　　　 Ｖ　Ｌ人__!ヽ　　　　　　　　　
　　／　　　　　　　　　　　　 　＼ 　 　 　　／￣ヽ　　/￣＼
　/　　　　　　　　　　　　　　 　　ヽ 　 　 　|　　　 |　 |　　　 |
　|　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 　 　|　　　 |　 | i⌒i.__|
　|　　　●　　　　　　　　　● 　　| 　 　 　|　　　 |__（_｀○´__）　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　　／　　　　　　Ｌ人__i,　　＜　通報しますた
　　＼　　　　　　×　　　　　　／　　　./　　　　　　　　　　　ヽ　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　-､､,,,,,＿＿＿,,,,,､､-　　　　　 |　 ●　　　　　　 ●　 |
　　　／::/::::`ー―'o`ー―':;:ゝ、　　　　'、　　　　 ×　　　　 /
　　（__ン:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__）　　　　＞┬―‐,､―‐┬＜
　　 　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　(_ヽ/｀￣´ oﾟ￣＾ヽ/_)　　
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　／~`〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜'~＼　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 　 （・ｘ・）　ﾂｳﾎｳｼﾏｽﾀ
　｀ー､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,;--'~´　 く~'~"~~~~"~~"~'~'~~,ゝ　 /;;゜;Y゜

うさこちゃんにしゅうげきされたようでつね

ばってんくちのさんれんせいでつね。

　,∩-∩ 、
　ｌ　//人.〉 　
　） ノ×ﾟﾉ　　
⊂ｌ｀Ψi⊃　　
　 |___i_|　　　　　
　 し'∪
ぼくもまけずにうさこちゃんのこすぷれでつよ。にあいまつか。

うさこちゃんがるまたんハァハァ！！！！！！！！

どずる　「びぐ・ざむ。びぐ・ざむ。びぐ・ざむ。びぐ・ざむ。びぐ・ざむ。びぐ・ざむ。
　　　　　うおおおお、いでよびくざむのせい！」
ぎれん　「うおおおお、そーら・れいのせいよれんぽうぐんをかいめつさせるがいい！！」

きしりあ「へんなおまじないがはやっているようですね…。せいれいさんがおんがえしをしてくれるとかなんとか」
でぎん　「うむ…」
がるま　「ちちうえはしないんでつか？」
でぎん　「ん？　わしはせんよ。じぶんのたいせつなものをてにいれたり、のぞみをかなえることを
　　　　　たにんにゆだねてどうする。たにんにかなえてもらったのぞみなどいみがない。
　　　　　みずからのてでつかみとってこそかちがあるのだよ」
がるま　「うーん、むずかしいでつ」
きしりあ「じぶんでいっぱいどりょくしたときのほうができたときうれしいでしょう？」
がるま　「あ、そうでつね！　ぼくはせいれいさんにさかあがりできるようにおねがいしようとおもったんでつけど
　　　　　やっぱりじぶんでがんばるでつ！　それでみんなにほめてもらったほうがぜったいうれしいでつ」
でぎん　「そうそう。それでこそえいこうあるざびけのまっていのがるまちゃんだよ。
　　　　　それに、そんなゆめみたいなことにうつつをぬかさずとも、わしのたいせつなものは
　　　　　もうここにあるからね。おいで、がるまちゃん」

ああ、いい子だがるまちゃん・・・

でぎんぱぱすてきなぱぱだーーーーーーーーー！！

あめりかのれんぞくどらまみたいでつね。わはは。

がるまちゃんはおにいたんたちよりよっぽどおとなだね

あるひパパとふたりでかたりあったさ
このよにいきるよろこび
そしてかなちみのことを

そのときパパがいったでつ　ぼくをむねにだっこして
つらくかなちいときにも
なくんぢゃありませんよがるまちゃん

あるあさぼくはめざめて　
そしてしりまちた
このよにつらいかなちいことがあるってことをでつ

あのときパパとおやくそくしたことをまもったでつ
こぶしをかため
むねをはり
ぼくはたっていまちた

ぐりーんぐりーん♪

さわやかなようちえんじなんでつねがるまちゃん

おお　こういうてんかいもあったのでつね

ぎれん　「そのうただとちちうえはしぬのではないかとｗ」
でぎん　「エ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」

age

どなどなど〜など〜な〜♪
がるまをの〜せて〜♪

がるま　「ぼ、ぼくはうられていかないでつ！　うわあああああん！！」

きょせい「いま〜わたしの〜ねが〜いごとが〜かな〜う〜な〜らば〜ど〜む〜が〜ほし〜〜い〜」
さんれんせい「これはおれらのだ。じじいなぞにはやらん」
ま　　　　「しぶつかするな」

うたごえきっさでつね

でぎん「おい　あれどこいったかな？」
ぎれん「つえでしたら　かさたてに　ぶちこんでありました・・
　　　　こうおうのけんいのしょうちょうを　こくみんがみたらなんというか」
がるま「でぎんとうさまのつえかっこいいでつ」

がるま「やっぱりこのつえかっこいいでつ　だれもいないから
　　　　ちょっとだけみせてもらうでつ
　　　　！！！！！！！！！
　　　　たいへんでつ　こわれちゃったでつ　だれもみてないから
　　　　とれたところもどしておくでつ」

がるま「やっぱりわるいことしたから　あやまるでつ　！！もうばれてるでつ！」
ぎれん「またぎじょうに　ふらすこなんかしこんで　こくみんがみたら
　　　　なんというか・・」
でぎん「ぐんかんだの　もびるすーつだの　おもしろそうなもんは
　　　　みんなおまえらのもんで　わしわいちにちすわってるだけなんだから
　　　　たまにのんで　すとれすかいしょうできんとやってられんわい」

すねてるぱぱもあんがいかわいいでつね

のみすけなぱぱ

でもぱぱも「ぐれーとでぎん」もってるんじゃないでつか？

「そんなはづかしいなまえのふね　ちちうえいがいのだれがのるかと　あほかとばかかと
　がるまちゃんは、“ぐれーとがるま”があったら　のりたいかい？」

「“ぐれーといせりなちゃん”だったら　のってみたいでつ」

「おませさんだな」

でぎん　「のう、きしりあや。こんやはぎれんのぶんのごはんはよういせんでいいぞ」
きしりあ「…こんやだけでよろしいので？」

231はぎれんおにいたんのはつげんであるときめつけてしまったでぎんぱぱでした（W

きしりあ「ふう　はいてもはいてもにれいにならない」
ぎれん「かれはを　はいてあつめるだけではきりなどないさ　それ
　　　　…めぎどのひに　かならずやかれらは！」
きしりあ「（ほんとあにうえはたきびがおすきだ）そこをいくのはまではないか」
ま・くべ「ぎく」
きしりあ「かいもののかえりか　こんにゃくが　とくばいだったのか？」
うらがん「ちゃんとてぃっしゅもかってきました」
ま・くべ「こら　うらがん　いらないことを！」
つぼのせい「ま・くべさまのぴんちですわ　えい！」
ま・くべ「あ　なぜかこんなところになべが・・　これはさむいので
　　　　　きしりあさまにでんがくでもたべていただこうと・・」
きしりあ「そ　そうか　しかしこんにゃくだけとはあじけないな」

しゃあ「あけび、くり、まいたけ　ざびけのうらやまから　ぞんぶんに
　　　　あきのさちはいただいた！　あかはなたいきゃくだ！」
あかはな「へい！」
きしりあ「ちょっとまったー！」
じょにー「だいこんもはくさいもにんじんもかていさいえんがほうさくなり」
きしりあ「うむ　よいところにきた」
じょにー「え？」
あいなせんせい「あにが　からふとますを　まるごとおくってきたのですが
　　　　　　　　さばきかたがわからないのですが」
こんすこん「じゅうにきろの　はっちょうみそのおとりよせで
　　　　　　さんまんえんだと？　まったくはずかしいとおもわんのか？」

がるま「わーい　いもにかいでつ　ぼくもまぜてほしいでつ！
　　　　で　どうしてきょうは　いもにかいなんでつか？」
うらがん「それはですね」
ま・くべ「もういいつうんじゃ」

＞ざびけのうらやまから

どんなところにすんでいるんだろう（w

いや、げんさくでもざびけのおうちはこだかいおかのうえに
あったようなきおくが。あのこわいかおのびるとはべつに。

あのこわいかおのびるはこわかったでつね。
いまおもいだしてがくがくぶるぶるしてまつ。

あんしんしろがるまちゃん
こわいかおのびるは
いまにぼくがこわしてあげるでつ

ぜったい　さいしゅうかいは　あのびるをあやつる
ぎれんそうすいと　がんだむの　ばとるだと　おもってたでつ。

ものすごいおおばかが
たくさんいみのわからないすれをたてているので

ほしゅしまつ　

がるま

がるま　「くちゅん！うう、さむいでつ・・・って、わーい！ゆきでつ！」
ぎれん　「おお、がるまちゃん、おんもにいくぞ！わたしがいちばんのりだ！それ！」
がるま　「あーー、まってー」

でぎん　「ぎれんのやつめ・・・、あやつはこどものころから
　　　　　だれもふんでいないゆきとかしもばしらとかふむのが
　　　　　だいすきだったな」
きしりあ「いまだにそうですよ。まったく・・・、ちっちゃいこじゃないんですから」
↓

がいあ「おるてが、まっしゅ　ゆきだるまのよういはいいか？」

おるてが「おう　おれたちさんにんでゆきだるまをつくればこわいものなしだ」

まっしゅ「まったくだ　ゆきがっせんはにはあいにくだがな」
↓

でぎん　「ときに、どずるのやつはどうした」
きしりあ「さあ、さきほど『なつにかったいちごしろっぷはまだのこってるか』とか
　　　　　もうしておりましたが・・・、まさか！」

とわにんぐ「おや？ここはもうゆきかきしてしまったのか？」

がるま　「いそがないとしろいところぜんぶとられちゃうでつ！！」
きしりあ「なあに？　どうしたの？」
がるま　「おにいたんたちとかきごおりつくりにいくんでつ」
きしりあ「しろっぷならないわよ？」
がるま　「しろっぷいらないでつ。れもんかきごおりでつ」
きしりあ「？？？」
どずる　「おーいがるま、おいてくぞ〜〜。ちゃんとみずいっぱいのんだか？　ためてるか〜？」
がるま　「あ〜〜、まってでつ〜〜〜。おなかたぷたぷでつ」
きしりあ「みず…？　れもん…？」

きしりあ「おまえたちはいぬかぁ〜〜〜〜〜。
　　　　　　やめなさい、がるまちゃん、あにうえたちも！！！」

ぎれん　「おおう、なんだきしりあ、おとこのせかいにはいってくるな」
きしりあ「きゃ〜〜〜。そんなものはやくしまってください！！　さんにんとも」
どずる　「しまえたって、いまはむりだろ、がははははは」

　　　σ　 σ,. --- 、
　σ 　σ 　ｌ　//人.〉 　
　　　 　 　） ノдﾟﾉ　　 ＜こおりれもんでつー
　　　 　　　ｌ＼Ψ／　　
　　 　 　 　 |___♂°°_|　　　　　
　　　　　　　し'∪　　　°
　　　　　　　　　　　　　　°

sage

きしりあ「やはりこのきせつ　こたつにみかんですな」

どずる「あにきぃ　もうなくなっちまった　もってきてくれ！」

ぎれん「おまえがひとりでくったのではないか」
↓

がるま　「それにしても、みかんってたべるとなんでおててきいろくなっちゃうでつか。ふしぎでつね」
どずる　「そりゃ、みかんになにかきいろくなるものがはいってるんだろう」
きしりあ「そのままやん」
ぎれん　「ふっふっふ。ちなみにりんごにはあかくなるせいぶんがはいっているのだよ」
がるま　「そうなんでつか？」
きしりあ「（またいいかげんなことを・・・）」
ぎれん　「すいかだとみどりとくろのしましまになるんだよ。たべすぎるとすいかになっちゃうんだ」
がるま　「エ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」
きしりあ「ならないならない！あにうえもがるまちゃんにいいかげんなことをふきこまないでください！」
ぎれん　「はっはっは」
↓

〜そのよる〜
がるま　「うう〜ん、すいか・・・」

　　ほ　　わ　　ん　　ほ　　わ　　ん　　ほ　　わ　　わ　　わ　　〜　　ん　　・・・
がるま　『ここはどこでつか？おにいたあーん、おねえたーん、ぱぱー」
みかん　『お〜いし〜ぞ〜』
がるま　『わ！』
りんご　『た〜べて〜』
がるま　『な、なんでつかきみたち！』
すいか　『さあ、きょうからきみもぼくたちのなかまだよ〜』
がるま　『そ、そんなこといわれても』
すいか　『え、だって、きみのかお、ほら』
がるま　『かがみぃ？・・・・・・・・・・・・

　　　　　　━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」

　　ほ　　わ　　ん　　ほ　　わ　　ん　　ほ　　わ　　わ　　わ　　〜　　ん　　・・・
がるま　『うーん、しましま・・・すいか・・・ｶﾞｸｶﾞｸ((( ;ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
ぎれん　「で、なんでうなされているのだ？」
きしりあ「ごじぶんのむねにてをあててきいてみなさい。おのずとわかりますから」
ぎれん　「ふ、じょうだんはよせ」

続きものは時間差があるともどかしいので
全部書いた奴を一気にまとめてアップしてくれると嬉しいでつ。

|-- 、σ　ρ
|/人.〉ρ 　
|дﾟﾉ　　 ＜わかったでつ。でも>>247ちゃんはぼくじゃないのでつ。
|Ψiつ　　　
|__i_|　　　　　
|'∪
────────────────────

「がるまちゃんにめんじてゆるしてあげよう」
「ほんとうにあにうえはがるまちゃんにあまいですね」

ねたふりのつもりだったんでつ
ゆるしてほしいでつ。

きょうは「よぼうせっしゅ」のひなんでつ。でも、ぼくおちゅうしゃだいきらいなんでつ。

ほけんのぎにあすせんせい「さあ、おててだして。たのしいおちゅうしゃのじかんだよｱﾋｬ（゜∀。）」
がるま　「い、い、いや━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」
あいなせんせい「あ、がるまちゃん！」
がるま　「いやでつ！いたいでつ！まいどおなじみさげしんこうでつ！！」
ててててててててて・・・・
しゃあ　「あーあ」
じょにぃ「だめナリねがるまちゃんは」


がるま　「・・・はあ、はあ、ここまでくればもうあんしんでつね・・・て、ひゃあ、ひゃっこい」
あいなせんせい「ふふ。がるまちゃんのこうどうぱたーんってよみやすいからたすかるわぁ」
　　　　　　　　　　　　　むんず。
がるま　「あーん、はなしてー」
あいなせんせい「だめですよー。さ、ぱぱっとおちゅうしゃしようねー」
がるま　「あああああああああああああああ！！」

http://2style.net/maido/R3_temp.swf?inputStr=%82%B1%82%C6%82%B5%82%CC%82%A2%82%F1%82%D3%82%E9%82%A6%82%F1%82%B4%82%CD%82%B1%82%ED%82%A2%82%E7%82%B5%82%A2%82%C5%82%C2%81B

どずる　「うおお！さいかそうではないか！やらせはせん、やらせはせんぞ！！」

ぎにあすせんせいにちゅうしゃされるのはいやでつ。

ほしゅしまつ

がるま　「というわけでつ。ひどいめにあったでつ」
ぎれん　「おちゅうしゃか。わたしもちいさいころはにがてだったものだ」
がるま　「そうなんでつか！おにいたんもこわかったでつか！」
ぎれん　「だが、ちゅうしゃごときをこわがっていては、ぢおんをささえる
　　　　　りっぱなぐんじんさんにはなれないぞ。
　　　　　そういうときはたのしいことをおもいうかべるといい。
　　　　　からだからむだなちからがぬけて、あれ、いつのまにかおわってた、
　　　　　なーんだ、たいしたことないでつ、というふうになるという」
がるま　「そうでつね。ぼくだってざびけのおとこのこでつよ！おちゅうしゃなんかに
　　　　　まけないでつ！！」

ぎれん　「おお！そのいきだぞがるまちゃ・・・、へっっっっぷし！」
せしりあ「あらかっか、おかぜですか？」
ぎれん　「ああ、そのようだな・・・、へっっっっぷし！！」
せしりあ「とりあえずびたみんちゅうしゃでもうっておきますか」
ぎれん　「なっっ！？ちゅ、ちゅ、ちゅうしゃ・・・ｶﾞｸｶﾞｸ((( ;ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
せしりあ「かっか・・・？」
ぎれん　「なんでもない、なんでもないぞー」
がるま　「おにいたんすごいでつ。おちゅうしゃになんかまけないんでつよね！」
ぎれん　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ！」
せしりあ「なんですの・・・？あ！いない！！」

ぴんちのときは
まよわずにげられるのも
りっぱなぐんじんさんでつ。

ぎれん　「・・・はぁはぁ、ここまでくればもうあんしん・・・いて！」
ぎにあすせんせい「ふっふっふ、かっか。たのしいおちゅうしゃのじかんですよｱﾋｬ（゜∀。）」
ぎれん　「どわあああああああああああああああああああああ！！」

がるま「ん？　なんかきこえたでつか？」
あいな「きにしないで」

おだいじに

みなさんげんきでつか。がるまちゃんでつ。
ころにーって、あながあいちゃうとたいへんなことになるんだって。
ぎれん　「そう。うちゅうには、『せんかんのはかば』というのがあってね、
　　　　　そこには『ふなゆうれい』というのがいるんだが。
　　　　　せんかんがじこをおこしたり、ころにーがこうげきされてあなが
　　　　　あいたりするとその『ふなゆうれい』がやってきてね、そのなかに
　　　　　『しんくう』をそそぎこまれてしまうのだよ。ひしゃくで」
きしりあ「（またいいかげんなことを・・・）」
がるま　「こわいでつー。どうすればいいんでつか！？」
ぎれん　「そいつらは『ひしゃくをくれー』とかいってくるから
　　　　　ひしゃくをわたしなさい。ただし、そのひしゃくには
　　　　　おおきなあなをあけておくんだ。そうすればふなゆうれいは
　　　　　しんくうをそそぐことができないんだよ」
がるま　「そうなんでつかー」
ぎれん　「ぽまーどって３かいさけぶとにげていくといううわさもあってね・・・」
どずる　「そろそろとめなくてもいいか？」
きしりあ「いや、ぎゃくにおもしろいからほっときましょ」

がるま　「ぼく、おちゅうしゃきらいでつ」
きしりあ「おちゅうしゃはわたしもこわいわねぇ…」
どずる　「おまえにもこわいものがあったのか！？　おどろきだな」
　　　　　ご
きしりあ「さいけつのときとか、こわくてついみてしまうわ」
がるま　「………Σ((ﾟдﾟ；))!!」
きしりあ「かんごふさんにぐりぐりってけっかんをさがされて、こーんなにふといはりが
　　　　　ぶすってけっかんのなかにはいって、ちゅうしゃきのなかにいきおいよく
　　　　　ちがぴゅってとびだすのをみると、こわくてたまらないわ」
がるま　「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ。おねえたんのばかぁ〜〜〜〜〜」
きしりあ「ど、どうしたの？　どうしたのがるまちゃーん！！」
ぎれん　「きしりあ…」（ぞぞぞぞ）
きしりあ「あら？　なにあにうえまですっぱいかおなさってるんですか？
　　　　　きらいだといってるのに…」

さいけつはなぜかみてしまいますね。

おれ、にわとりだもん･･･（恥）

どずる「おれの！　おれのはっとうしんびぐざむすれがおちてるだとぉぉぉぉ！？」
がるま「うわわ　どずるおにいたんがさくらんしたでつ！」

きしりあ「がるまちゃんとあにうえと、268にえさをあげましょう」
がるま　「？？？？」
きしりあ「ほ〜ら、ひえにあわにとうもろこしよ〜〜」
ぎれん　「ぬぬう、ちきんというわけか、くつじょく」

しゃあ　「ちいぃ、あっしゅくにまけないようにつうじょうの3ばいのすぴーどで
　　　　　きんきゅうふじょうでつ！」