1 :
通常の名無しさんの3倍:
やっぱりマヘリナさん萌えですね。
クールなペギーさん
>>2 せっかくレスがつかないまま落とそうかと思ったのに・・・・・
4 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/21 23:23 ID:7EUvKON3
ケイトさんハーハー
SS職人さん降臨待ち
コニー萌えはいないようだな?ならば俺が頂くっ!
シュラク隊のスレって立っては落ちるよね
このスレでいくつめだ
メルクリンたん(;´Д`)ハァハァ
毎度他力本願ですが
「鮮烈!趣楽隊決戦編」保存してた方がいたら貼りつけよろしく
誰もいない場合は前レスがhtml化するまで別シリーズを書き
ます
10 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/22 00:10 ID:k9xZnMHK
>>6 コニーは一番*スだとか言われてる割には人気あるから競争率
高いと思われ(まあ人気あるのは一番出番が長くてこおろぎ声
だからだろう)
俺はコニータンに初登場で一目惚れですた。
12 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/22 00:35 ID:lJEJwNDY
すっぴんのケイトたんもいいが
やっぱりマヘリアさんだよな〜
死亡順は
ヘレン=ジャクソン
マヘリア=メリル
ケイト=ブッシュ
ジュンコ=ジェンコ
ペギー=リー
コニー=フランシス
・・・だっけ?
追加メンバーの3人は除外ね。
ちなみにシュラク隊の中ではコニ−さんは人気あるの?
黒髪とそばかすに萌えたわけだが・・・珍しい部類なんだろうな俺。
15 :
11:02/10/22 00:46 ID:???
16 :
14:02/10/22 00:49 ID:???
どうも。
こうして、人は解かり合えるのか(笑
コニーたんのそばかすにハァハァ
19 :
12:02/10/22 00:59 ID:???
コニーさんの人気って
結構巨乳で面倒見イイからでは?
20 :
14:02/10/22 01:07 ID:???
確かにスタイルもいい・・・。腰もキュっと引き締まっている。
シュラク隊に捧げる短い詩 コニーたん編
うつむかないで僕を見てくれ
君のソバカスを僕が星に変えてあげるから
美しい黒い髪を
かき上げる仕草も素敵さ
その細い腰をきつく抱き締めていたい
僕の心に住んでいるのは君だけになってしまったから
>>6 コニーたんの競争率は高いという事を痛感してくれたかな?
前スレSSでは一番激しいプレイをしていたコニーたん
24 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/22 13:09 ID:apwRsR4Q
コニーたんに一票
ん、誰もフラニーたんを取ってないようなので、漏れが貰っておくか。
ていうか、フラニーたんは結構目立っていたと思うのだが、人気は無いのか?
前々スレにはフラニーたん主役のSSがほんのプロローグ部分
ながらあったくらいだから、需要はあるだろう
決戦編だけでええの?
前スレに続き折れが貼らしてもらっていいかな?
漏れはジュンコさんにダッコしてもらいます。
29 :
vfv:02/10/22 23:13 ID:jtj6EqPz
邪道だけどスパロボネタでフラニー,マヘリナとウッソの3Pなんて
いいよね。
30 :
補完:02/10/22 23:16 ID:???
31 :
9:02/10/23 00:50 ID:???
>>27さん
「決戦編」は是非貼りつけおねがいします
「俗」の方は
>>30さんがリンクを張ったので絶対必要という訳
ではないですができればあった方がいいですね
32 :
9:02/10/23 01:09 ID:???
初めての方への補足
html化待ちの初代スレ(前々々スレ)に掲載されていた最初の
「鮮烈!趣楽隊」のあらすじ
ヘレン、マヘリア、ケイトが戦死することなくシュラク隊全員が
リーンホースで宇宙に上がった世界のお話
隊のメンバーにより一層気合いを入れようと「古代日本の風習」である「ふんどしの締め直し」を誤解して本当にふんどしを着用
させようとしたオリファーがボコられる。
その事を聞いたウッソが「お姉さん達のふんどし姿」を妄想して
いるのをめざとく見つけたジュンコはウッソを連行する。
目隠しをされたウッソがそれを外されると、目の前にはふんどし
ならぬTバックをはいたシュラク隊が勢揃い。
極楽気分のウッソだが「誰のお尻が一番綺麗だい?」と問われて
答えられずに四苦八苦。
一方リーンホースに密航していたシャクティとスージィがそれを
覗き見し、悔しさに種をまくシャクティ。
そのうち、我慢の出来なくなったマヘリアが抜け駆けして得意の
巨乳責めを敢行、応戦したウッソにイカされてしまう。
それを見ていたジュンコはウッソに女性経験ありと看破し、誰が
相手か問い詰めるうちに何故かNTのように黒い肌のビジョンを
見てしまう。
33 :
9:02/10/23 01:24 ID:???
続き
それをマーベットだと誤解したジュンコはあられもない姿のまま
ウッソを連れて彼女の元へ。
その頃、ボコボコにされたオリファーにさらに制裁を加えた上、
ノルマの奉仕を強要していたマーベットは突然部屋にジュンコと
ウッソが来たのに驚いて、後ろから抱きついていたオリファーを
振り落としてしまい、ベッドから転落し頭を強打したオリファー
は半死半生に。
マーベットがウッソの筆おろしをしたと誤解してかみついて来た
ジュンコに当惑するマーベット、やがて誤解は解けるが、今度は
逆にマーベットがジュンコ達とウッソの関係を問い詰める
ウッソが自分以外の女と痴態を演じていた事に気を悪くしウッソにも嫌味を言うマーベット。
それにショックを受けたウッソにジュンコが機嫌を損ねるという
悪循環の末、ウッソはジュンコに顔面騎乗の刑に処される。
ジュンコを探しに来たマヘリアとヘレンも順番待ちをする始末に
さらにそれを探しに来たコニー、ペギー、ケイトは唖然する。
ジュンコと交代したマヘリアは、先ほどイカされたお返しに顔面
に座ったままの手による刺激でウッソをイカせてしまう
ここで前々々スレ沈没、前々スレ、前スレで「俗・鮮烈趣楽隊」
として再開した分が
>>30のリンク先にある
>>29 マヘリナって誰?(まあ
>>1からしてそう書いとるわけだが)
ついでにそれのどこがスパロボ・ネタ?
また落ちたのか!?
なんかもー笑えるよ
>>1 乙…いやマヘリナって(´Д`)
>>35 前々スレは落ちたんじゃないやい(涙)
前スレも沈んでいたわけじゃないのにたまたまスレリストラが
あった時間帯にレスがなかったという不運
これはやっぱりSSに対する黒魔女の呪いなのか
>鮮烈趣楽隊
未だに本番行為がないのが逆にいいと思う人、手を挙げて
死の瞬間にキリリと引き締まった筋肉質ながら出るとこは出た
BODYを披露してくれたユカたんに一票
>>25 その昔「フラニーinナイトメア」という伝説のSSがあってなぁ・・・
あの職人さん、まだこの板にいるのだろうか
41 :
嘘:02/10/24 22:18 ID:???
マヘリアさん...マヘリアさん...マヘリアさん...マヘリアさん...
マヘリアさん....マヘリアさ〜ん!
マヘリナさん...マヘリナさん...マヘリナさん...マヘリナさん...
マヘリナさん......マヘリナさ〜ん!
お姉さんが爆死すると幸せな気分になる変態富野sage
>>32-33 意外にもキャラの性格を掴んだ展開にワロタ。続編に期待してるよ。
シュラク隊のエロ画像とかないの?
SS新シリーズ
今までのSSを読んで「ウッソが羨ましい!」と思っていた方は
___内にあなたの名前を入れてお楽しみください
ただし「本番まだ?」と思っていた方には適しませんので予め
注意しておきます
彼、____は民間軍事組織、リガ・ミリティアのまだ若い
整備兵であった。
偽りの停戦期間を終え再び宇宙へと旅立つ戦艦リーンホース
Jrに配属された彼は思いもよらぬ体験をする事になる。
それは....。
____「こ、今度この艦に配属されみなさんの機体を整備
することになった____です、よ、よろしくお願いします」
思わず緊張して挨拶する。
無理もない、目の前に居並ぶのは九人の、それぞれに個性的
ながら揃って長身でスタイル抜群の若い女性兵士ばかりなの
だから。
彼を見て、ひそひそと何やら内緒話をしていた彼女たちの中
から一人が歩み出る。
メンバーの中では二番目くらいに背が高く、少し面長で唇の
紅さが印象的な、大輪の華を思わせる派手目の容貌の美女。
ジュンコ「よろしく____、あたしが今このシュラク隊を
預かってるジュンコ・ジェンコさ」
48 :
47続き:02/10/25 03:51 ID:???
目の前に立たれると、自分より背の大きなジュンコのふくよか
な胸の辺りが丁度顔の前に来る。
ついつい目がいきそうになり慌てて顔を上げる。
____「は、はい」
ジュンコ「ふふ、そう固くなるんじゃないよ、このまま全員の
自己紹介をしたいとこなんだけど、あたしらはこれから別の船
に用事があってね、フラニー、ミリエラ、後は頼んだよ」
そう言うとジュンコは六人のメンバーを引き連れて去っていく。
あとに残ったのは二人。
一人は髪は茶色のミッド・レイヤード、少し浅黒い肌にどこか
幼さを残したキュートな顔立ち。
もう一人は黒髪のショートカット、目鼻立ちの造作が全体的に
小振りで一見大人しいタイプのようにも見えるが、気の強そう
な眼光がそれを否定している。
スタイルはどちらも問題なくワンダフル。
フラニー「あたしはフランチェスカ・オハラ、フルで言うのは
面倒だからフラニーって呼んでよ」
ミリエラ「ミリエラ・カタン、よろしく____」
____「よ、よろしくお願いします」
フラニー「だからそんな堅苦しくしなてもいいって」
ミリエラ「そう、あたしらだったこの隊じゃ新人なんだ」
そう、この時点ではフラニーとミリエラは____同様先輩
たちが何をしに行っているのか知らなかった。
ただ行き先だけは聞いていた、宇宙戦闘艇ホワイトアークと。
続く
具体的に名前入れたほうがいいような気がするが
>>49 それなら今までのシリーズと同じだから意味がない
51 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/26 01:20 ID:9Co/fq3j
600っていいのか?
ってことでage
ペギーさんマンセー
>>47-48 好きだからこそ苦言を呈したい。
はっきり言って読みづらい。
文章を主観にして「」の前に名前を入れないようにして
第3者が主人公の名前を呼ぶときは代名詞にした方が良いと思われ。
57 :
55:02/10/26 14:19 ID:???
具体的に
>文章を主観にして
そんな事まで指図するくらいなら読むなよ
>「」の前に名前入れない
人数多すぎるし、口調も似てるから誰が誰の台詞やらわからなく
なる
>>57 >そんな事まで指図するくらいなら読むなよ
指図じゃなくて提言。
>人数多すぎるし、口調も似てるから誰が誰の台詞やらわからなくなる
主人公だけに決まってるでしょう。
とは言うものの他の人物も名前は入れなくても充分描写出来てると思うけどね。
あとここの職人さんに限ってはマンセー意見ばっか欲するような向上心の無い人では無いと思うからこそ
俺は敢えて苦言を呈してる。
>>58 あのね
>>47>>48って前々スレでそのうち書くと約束していた
スレ住人各自妄想型のSSなんだなこれが
だからあえて主観は入れないんだよ
60 :
56:02/10/26 21:59 ID:???
タイトルからして『ヴァーチャル倒錯』だしな
前スレ掲載分貼りつけ希望
なんでもいいが、またスレ落とさないようにがんばろうや
64 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 20:48 ID:UUvHP7nz
age
シュラク隊を語るっていうけどエロい部分だけじゃん。
エロはシュラク隊の基本だからなあ
>>66 同意
本来なら死ぬシーンばかりが目立つシュラク隊をここまで盛り
上げてきたのは偏にエロの力でつ
萌えを制するものは世界を制する。
>>68 萌えという言葉の解釈によるな
いわゆる萌えアニメにはあんなでっかくて強気のお姉さんたち
は出てこない
70 :
68:02/10/28 13:10 ID:???
すまねッ
じゃ燃えってことで(何
だが、そ(略
Vガンダム小説の1巻の最後でマヘリアでてきたけど
あれでもう死んじゃったの?出番終わり?
うん。
やっぱりそうか。
テレビ版よりひどいあつかいだな・・・
予備スレよりさがってる本スレ
76 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/29 07:05 ID:Q/CWbWqB
とりあえず、あげ〜
ジュンコ=ジュンコ
モモエ=モモエ
マサコ=マサコ
俺=38歳童貞
誰も前スレのSS保存してないの?
鮮烈!趣楽隊 決戦編1-1 投稿日:02/10/01 03:49 ID:???
彼女はずっと耐えていた。
目の前で繰り広げられる悪夢のような光景を。
しかしついにその忍耐も限界に達する時が来ようとしていた。
まあ、もともと堪え性がないのだが....
五度目の発射の後、十分ほどの間。
ウッソは大の字のまま、惚けたように天井を見上げていた。
さすがに体力を使いつくしていた。
しかし。
ウッソ「ぐふっ!」
突然、腹の上に座られて息がつまってしまう。
ジュンコ「これはどういうことだい?ウッソ?」
はしたなくも大股開いてウッソの上に腰掛けるジュンコ。
ウッソ「ジュ、ジュンコさん、ど...」
ジュンコ「ふーん、まさか、まさかだけどね、どいてくれとか
言うのかいお前?」
目が座っている。
ウッソ「い....いいえ」
ジュンコ「お前はあたしのなんだ?」
ウッソ「ざ、座布団です....」
ジュンコの聞きたい答をとっさに考えて答える。
ジュンコ「わかってるじゃないか、本当なら顔の上があたしの
定位置だけど、今はお前に聞くことがあるから腹の上なんだ」
無茶を言う。
ジュンコ「そんなことよりもあたしが聞きたいのは」
言いつつジュンコはウッソの顔を両手で挟んだ。
鮮烈!趣楽隊決戦編 1-2 投稿日:02/10/01 04:09 ID:???
ジュンコの掌にギリギリと力がこもり、ウッソの頬肉が顔の
真中へとよっていく。
ウッソ「ひ、ひらいれふ、デュンコだん」
ジュンコ「そんなことはどうでもいいんだよ、それよりウッソ」
ウッソの必死の訴えも無視して話をすすめる。
ジュンコ「あたしに座られてた時だけイカなかったってのは、
一体どういうことだい?」
ウッソ「!」
言われてみてはじめてその事実に気づくウッソ。
もっともそれは、二番手マヘリアから射精大会が始まったから
であって、別に他意はなかったのだが。
ジュンコ「あたしが好きだとか言っておいて、この嘘つき」
ウッソ「いらいれふ、いらいれふデュンゴだん!」
ますます力強くウッソの顔を変形させるジュンコ。
止めようにも、シュラク隊の五人はさすがに異臭を放ち始めた
ウッソの精液を落とすべく、シャワー室に行っている。
ジュンコだけは、マヘリアの「戦利品」を横取りし、飲み込ん
でしまいはしたが、身体にはついてないのでシャワーを浴びる
必要もなかった。
それはまるで自分一人だけ蚊帳の外であるかのような屈辱、と
ジュンコは捉えた。
嫉妬に狂う女には物事の理非は関係ないのだ。
やがてジュンコは一度立ち上がり、二度目の顔面座りをウッソ
へと敢行する。
ジュンコ「こうなったら意地だよ!」
鮮烈!趣楽隊決戦編 1-3 投稿日:02/10/02 01:03 ID:???
むっちりむにむに。
ジュンコの巨尻の「座られ心地」は何度座られてもいいものだと
痛感するウッソ、しかも最初の時は慣れていなかったが、すでに
六人に座られた後である今。
すっかり座られ慣れしたウッソは、美尻を顔で味わう術を完全に
己が物として会得していた....しかし....。
感覚は研ぎ済まされているため、快感に夢見心地になりながらも
その気持ちのよさを外界に表現するための器官は既に限界を迎え
ウンともスンとも反応しない。
それを見て、一匹の夜叉が誕生した。
ジュンコ「ふーん、餓鬼に弄ばれていたとはねぇ、このジュンコ
姉さんもヤキが回ったもんだよ」
完全に頭に血が登ったジュンコは、単にウッソの男性機能が限界
を迎えているという単純な真理を理解せず、自分への好意すらも
信じないという最悪のネガティヴ思考へと突き進む。
ウッソ「ほんはほほはひはへん、ほふはほんほふにデュンゴだん
ほほほはふひへふ」
必死の弁解も美尻に押し潰されてこもるばかり。
ジュンコ「餓鬼が大人の女を弄ぼうなんて十年早いんだよ!」
ウッソ「はははほへはほはいへふ」
ウッソが何を言っても無視してそのまま座り続けるジュンコ。
鮮烈!趣楽隊決戦編 1-4 投稿日:02/10/02 01:18 ID:???
ジュンコ「お前の好きなペギーやコニーじゃなく、好きでもなん
でもないあたしの尻で失神させてやるから覚悟しな」
ペギーが不可抗力でやってしまい、コニーは脅しとして予告した
が未遂になった美尻圧迫窒息責め。
それを故意に制裁として執行すると宣告したジュンコ。
もっともその時にはウッソは既に意識が遠のきはじめ、ペギーに
された時のように、このまま柔らかい感触に包まれたままで気を
失ったら気持ちがいいだろうな、などと悠長な事を考えている。
窒息によって失神した人間の内の何割かはそのまま死んでしまう
ということを知っていながら、頭が働かない。
しかし、その時ウッソに救いの手が伸びた。
褐色の女神の救いの手が。
マーベット「いいかげんになさいっ!」
突然の怒声を浴び、我に帰るジュンコ。
マーベット「貴女はウッソを殺す気っ!」
慌ててとびのくジュンコ。
見るとウッソの顔は青白くなっている。
ジュンコ「ウッソ」
ウッソ「プハッ、はぁはぁ、ジュ、ジュンコさん、はぁはぁ、ご
、誤解です....」
ジュンコ「ごめんよ坊や」
ウッソを抱きあげようとした時。
マーベット「貴女にその資格はないわっ!」
自分を指さし、睨みつけるマーベットにさしものジュンコも少し
たじろいだ。
鮮烈!趣楽隊 決戦編 1-5 投稿日:02/10/03 05:20 ID:???
今の今まで、ジュンコはマーベットの存在を忘れていた。
しかし、そもそもここはオリファーとマーベットの部屋。
もう一人の住人たるオリファーの肉体は未だベッドの脇で沈黙
し、精神はカロンの船でスティクスを渡るべきか否かを悩んで
いたが。
ウッソに関してのアドバンテージを誇るマーベットへの牽制と
して、目の前でウッソを弄びはじめたはずが、いつのまにやら
シュラク隊によるウッソの顔面騎乗大会になっていたのだ。
自分たちの部屋で繰り広げられる乱痴気騒ぎに、マーベットは
今まで全く干渉してなかった。
止めろとも出ていけとも言わず、さりとて無論、参加するでも
なく、ただその様子を観察していた。
それも部屋のすみからこそこそと覗くかのように。
その理由は単純明快。
ただ単に悶えるウッソが可愛くて止められず、さりとてそんな
事をジュンコ達に知られるのが恥ずかしくてこそこそと見てた
のだ。
しかし今、ジュンコから限度を越えた折檻を受けそうになった
ウッソの姿に黙っていられなくなった。
突然のことに呆然とするジュンコからウッソの身体を奪うと、
優しく抱きあげる。
「さあ出ていって、そして二度とウッソに近寄らないで....」
鮮烈!趣楽隊 決戦編 1-6 投稿日:02/10/03 05:38 ID:???
ジュンコはマーベットの言葉にうちひしがれた....。
ウッソが自分の魅力にメロメロ(死語)だと勘違い(ではない
のだが....)したあげく、逆切れしてあんな仕打ちをした自分
がひどくみじめな女に思えた....。
ヘレン、マヘリア、ケイト、ペギー、コニー。
彼女らにももう姉御面は出来ないと思った、一人だけウッソに
感じてもらえなかった魅力のない自分では....。
うつむいたまま部屋を出ようとして、名残惜しそうにウッソを
見た。
そして....。
ジュンコ「ちょっと待った!」
マーベットはジュンコ達が乱入した時にはオリファーと一戦
交えていたため、裸にガウンを羽織っただけの姿だった。
ガウンの合わせ目から今にもこぼれ落ちそうな胸に青息吐息
のウッソの顔を押し付けるようにしているのはまだしも。
その手はあからさまにウッソの萎えたキャノンに添えられて
さすっている。
ジュンコ「あんたこそ一体何をやってんだい?」
マーベット「何って、さんざんあなたたちに弄ばれた可哀相な
ウッソを慰めているのよ、わからない?」
ジュンコ「じゃあその手はなんなんだい?」
ジト目のジュンコの視線をたどり、自分の手で添えられいる所
を視認して、マーベットの顔が一瞬蒼醒めた。
鮮烈! 趣楽隊 決戦編 1-7 投稿日:02/10/04 00:43 ID:???
ジュンコ「ふう、婚約者までいる女がこんな子供に手を出そう
なんて、本当にいるもんだね『淫乱』ってのは」
呆れ顔のジュンコの軽蔑のこもった言葉に、マーベットは必死
で言い訳を考えていた。
何故よりにもよってあんな場所をさすっていたのか、自分でも
わからない。
シュラク隊の面々がやっていた事をじっと見ていて、深層心理
にやきついていたのかも知れないが。
マーベット「....ち、違うわ、あなた達と一緒にしないで、わ、
私はただ....」
ジュンコ「ただ?ただどうしたっていうのさ?」
マーベット「..そ、それは、そ、そうよ、私はあなた達が散々
いじり回したウッソのオチンチンが無理がたたって痛くなって
いるかと思って、さすってあげてたのよ」
ジュンコ「プッ」
説得力皆無の言い訳に思わず吹き出すジュンコ。
それはあまり強いとはいえないマーベットの忍耐力の限界を簡
単に突破した。
マーベット「何がおかしいのよっ!」
ジュンコ「素直になればいいのに、結局はあんたもウッソの事
が好きなんだろ?」
マーベット「そ....それは....」
視線を落とすマーベット。
そこには自分に抱かれたまま、疲労のためかいつのまにか目を
閉じて寝てしまったウッソの顔が。
その寝顔の放つ強烈な「ショタ趣味刺激フェロモン」に完全に
あてられて。
マーベット「そうよ、ウッソが好きよ、それが悪いの?」
鮮烈!趣楽隊 決戦編 1-8 投稿日:02/10/04 00:56 ID:???
ジュンコ「ひ、開き直ったね....」
からかうつもりが堂々と宣言されてたじろぐジュンコ。
マーベット「いいから答えなさい、私がウッソの事を好きで、
何が悪いの?」
ジュンコ「何がって、あんたには婚約者が....」
マーベット「そんな事関係ないでしょ!」
ジュンコ「ないわけあるかっ!」
二人の怒鳴り声が響く中、危うく帰らざる河を渡ってしまう所
だったオリファーが遂に目を覚ました。
オリファー「マーベット?ジュンコ?」
二人が何やら言い争っているのを、自分を巡っての女の闘いと
勘違い(まあそうなる可能性もあったが、自らその芽を摘んで
しまったW)したオリファーは、にやけながらも痛む身体に鞭
うって必死に立ち上がり、二人へと歩み寄る。
オリファー「二人とも、これ以上僕のことで喧嘩は....」
ジュンコ「あんたには関係ないよっ!」
マーベット「オリファーは黙ってて!」
二人がまるで息をあわせたように振り向き様のスピンキックを
浴びせ、オリファーの顔面を左右から挟み込んだ。
自らの婚約者と、自分に気のあった女が、別の男、しかも13歳
の子供を取り合って繰り広げている争いに巻き込まれ沈黙する
オリファー....。
彼の不幸なる日々はまだまだ始まったばかりだった。
貼りつけ感謝
この後もあればよろしく
鮮烈!趣楽隊 決戦編 2-1 投稿日:02/10/05 01:26 ID:???
リーンホースは老朽艦である、長期間航宙には耐えられない。
しかし、そのために巨大な艦体に積み込んだ食料や酸素をさほど
切り詰める必要はない、もちろん水もである。
ジュンコを除くシュラク隊の五人が入浴時間外にシャワーを浴び
ても全く問題にならない。
汗とウッソの精を洗い流し、サッパリとした顔でシャワー室から
出てくる五人。
ペギー「なんかもったいなかったような気もするね」
ケイト「仕方ないよ、いくら可愛いウッソのでも、アレは空気に
触れるとヒドい匂いになるからね」
ヘレン「顔中にパックしちゃったコニーは特にね」
コニー「言わないでよ、忘れたいんだから」
マヘリア「あーあ、あたしの場合姉さんに横取りされちゃったし
なぁ」
ペギー「そういや姉さん、あそこに残ったままだね」
ケイト「いいのかな、ウッソと二人きりにさせといても」
コニー「まさか、いくら姉さんでも....あ、マズいかも」
ヘレン「何言ってのあんたら、二人きりなんかじゃないって」
マヘリア「そうそう、あの部屋にはマーベットもいたじゃない」
すでに二人の女の争いが始まっているとは知る由もない彼女ら、
ましてやその後をコソコソと尾行している、小さな黒い影の存在
など尚更知る由もない。
?「ふふふ、見つけたわよオバンども、さぁ、わたしをウッソ
のいる所まで案内するがいいわ」
鮮烈! 趣楽隊決戦編 2-2 投稿日:02/10/06 01:57 ID:???
ジュンコ「何度同じこと言わせるんだい、オリファーはどう
するつもりだよ?」
マーベット「だから、そんなこと関係ないでしょ!」
シャワーを浴び終えた五人が先ほど痴宴を繰り広げた部屋に
戻ってみると、そこは修羅場だった。
頭に血が登り、同じような質疑応答を平行線のまま何度も繰り
返している。
ケイト「あっちゃ〜」
ペギー「ウッソと二人きりにするよりはずっと良かったけど」
コニー「何を言い争ってんだか....」
ヘレン「で、ウッソはどこだい?」
マヘリア「ああっ、マーベットの奴っ!」
ちゃっかりとウッソを抱きあげているマーベットに気づくが、
二人の剣幕に気押されて踏み込めない。
マーベット「それよりも大切なのはウッソの気持ちでしょ、
ねえ、一人だけ除けもののジュンコさん」
ジュンコ「な、何のこと?」
マーベット「とぼけないで、一人だけウッソをイカせられず、
たった今、逆切れして暴行していたのはどこの誰?しっかり
見てたんですからね」
ジャンコ「くっ....ふうん、興味ないようなフリして随分と
熱心に観察していたんだねぇ」
マーベット「あぅ....か、勝手に人の部屋であんなふしだら
な事をしたのはあなたたちでしょ!」
思わぬ反撃にたじろぐが、またも開き直ってしまう。
両者の争いは百年戦争になるかと思われたが....。
鮮烈!趣楽隊決戦編 2-3 投稿日:02/10/09 00:08 ID:dSUA0OAQ
ジュンコ「とにかく、まずはウッソをよこしなよ」
マーベット「それは駄目、あなたにはその資格がないって言った
でしょ?
ジュンコ「あんたの方が、よっぽどそんな資格ないっていうんだ
よ!」
ますますエスカレートしていく二人の争いを呆れつつ傍観する他
の五人。
収拾がつかなくなりつつあるところに、それは投げ込まれた。
シューッと導火線に火のついた、煙幕玉が。
ボワンッ!
炸裂したと同時に、室内はもうもうとした煙に包まれていた。
?「くすくす、煙に撒かれて右往左往してるがいいわ、ババア
ども」
船内の廊下を、小さな黒い人影が行く。
その手に人の足首を持って。
人影にひきづられている人物は、あちこちにゴツンガツンと頭
をぶつけている。
黒い人影は空き部屋を見つけると急いで中へとその人物を引き
入れる。
ドアを閉めて。
?「ここならもう安心よ、ババアどもに色々といやらしいこと
をされて辛かったでしょ、わたしが、わたしがこの若い身体で
慰めてあげるから....さあ起きてウッソ、早くわたしを抱き締め
て〜〜〜〜〜〜」
鮮烈!趣楽隊決戦編 2-4 投稿日:02/10/09 22:21 ID:???
もうもうと立ちこめる煙が晴れていく。
ジュンコ「ごほっごほっ、なんだいこれは?」
マーベット「けほっけほっ、何事?」
煙が晴れて再びお互いを見据える二人、そして。
ジュンコ「マーベット、ウッソは?」
マーベット「あらっ、ウッソ、どこ?」
?「うふふふふ、さあ見てウッソ、生まれたままの綺麗な私を
召しあがれっ!」
するすると服を脱ぎ捨てて、ついに振り向く謎の人物、そして。
?「ああウッ..........なんじゃこりゃあ!」
満面の笑みから怒髪天をつく表情へと変わる謎の人物。
彼女がひきずって来たのは、愛しのウッソではなかった。
オリファー「ううっ、ここは....」
?「なんであんたがここにいるのよっ!」
確かにマーベットの腕に抱かれていたウッソを引っ張って来た
筈なのにと、唖然とする。
オリファー「うう....ああ、マーベット、君、若返ったんだね!」度重なる打撃でまだ頭が逝っているオリファー、肌の色が恋人
に似ている謎の人物を見て、強引な勘違いをする。
オリファー「マーベット!、ああ、こっちの方がいいかも!」
?「アホかーっ!」
謎の人物が強烈なアッパー掌底でオリファーを吹っ飛ばす。
オリファー「うぐぇっ!....うう....あっ、き、君は!」
鮮烈!趣楽隊決戦編 2-5 投稿日:02/10/12 03:17 ID:???
説明しようっ!(ハンゲルグの声で)
シャク....もとい「?」が煙幕弾を投げつけた瞬間
覚醒したオリファーが、ウッソをマーベットの腕の中から引き
ずり下ろして自分が抱きついたのであった。
そして次の瞬間、そのオリファーをウッソ狙いのシャ....「?」
が部屋まで引きずって来たのだった。
?「なんで、なんでこうなるの?」
オリファー「どうして君がここに?ジブラルタルに残ったはず
じゃなかったのか?」
問い詰めるオリファーを完全無視して、悔しさに身を震わせる
黒い魔少女こと「?」
一方そのころ。
見失ったウッソを探して室内を見回すジュンコとマーベット
「「いたっ!」」
同時に叫ぶ二人。
ウッソはベッドの上でペギーに膝枕されていた。
「「何をしてんのよっ!」」
再び同時に叫んでそっちへとダッシュする二人の前に、残りの
四人が立ちふさがる。
コニー「そこまで」
ケイト「姉さんも、マーベットもね」
マヘリア「そろそろ潮時じゃない?」
ヘレン「これ以上なんかしたら、あのコ死んじゃうって」
正論をぶつけられ、二人は力なくうなだれた。
鮮烈! 趣楽隊決戦編 2-6 投稿日:02/10/13 01:46 ID:???
コニーら五人は申し合わせたように同じ感想を持っていた。
(((((可愛いーーーーーー)))))
自分たちを引っ張る、頼れる姐御ジュンコ。
真面目一本槍でとっつきにくくつけいる隙のないマーベット。
美人とかセクシーとは言えても、可愛いとはいい難い二人の
大女だが、肩を落としてショボーンとしている姿はなんとも
愛敬があるのだ。
そして、五人は相談もしなければNTでもないのにまったく
同じ結論に辿りついた。
さすがは一心同体シュラク隊とも言える。
その結論とは、もう一人、こっちは掛け値無しに「可愛い」
ウッソを賞品に、ジュンコとマーベットを競わせる、という
悪巧み。
二人が必死になる姿、そして。
賞品にされたウッソが二人の板鋏みになってうろたえ、二人
の責めに悶える姿を見れる。
実に一石二鳥な計画ではあるのだが....。
カイラスギリー攻略作戦を地球時間で明後日に控えていると
いうのに、何を考えているのか....。
そしてウッソの人権はどこにあるのか....。
同時刻。
?「きーっ!くやしいっ!」
ウッソ奪還に失敗した「?」は、八つ当たりとしてオリファー
にマウントポジションからの拳の連打を浴びせていた。
オリファー「ふがっ!」
オリファー・イノエ、リタイア〜戦線離脱〜決定。
鮮烈!趣楽隊決戦編 3-1 投稿日:02/10/15 04:49 ID:???
カイラスギリー攻略開始を20時間後に控えて、リーンホース
は最後の休息時間に入っていた。
しかしそんな中で、休息どころか疲労の極地に達するかもしれ
ない事を始めようとしている一団があった。
宇宙には昼も夜もない。
しかし艦内の時間で24時間前。
「どのお姉さんのお尻が一番綺麗なんだい? 第一回チキチキ
ウッソ君誘惑大会」が開催された同じ部屋。
そこにウッソ・エヴィンはいた。
この部屋に連れて来られるまで、ウッソは極楽のような一日を
過ごした。
ジュンコを除くシュラク隊の五人の内、常に一人、二人がつき
きりで、疲労で寝込んでいたウッソの世話をしてくれた。
しかし、それは。
あたかも屠殺される家畜への最後の優しさのような物だと聡明
なウッソも気がつかなかった。
ここに連れてこられ、後ろ手に縛られ目隠しをされるまでは。
ウッソ「ちょっと、何をするんですか?」
慌てて抗議するも、誰も答えてくれない。
それどころか、スルスルと衣服まで剥がれてしまった。
裸にされた事そのものは二度目とあってそれほど驚きもしない
が、返事をしてもらえない事に不安が募った。
鮮烈!趣楽隊決戦編 3-2 投稿日:02/10/15 05:02 ID:???
ウッソ「あっ」
突然の刺激思わず声を漏らすウッソ。
誰かが最終兵器ウッソキャノンに触れたのだ。
そして、何かを巻き付けられるような感触。
続いて、やわやわと揉みほぐされる感覚。
ウッソ「ああっ」
ヘレン「何やってんのよっ」
マヘリア「痛っ!」
ようやく声が聞こえる。
マヘリア「ぶつことないじゃん」
ケイト「どさくさに紛れて何してんのよ?」
ペギー「それはもういいから、準備は全部すんだ?」
コニー「いいみたいだね、それじゃ」
ウッソの目隠しが外される。
ウッソ「....はぁ....」
回りをとり囲む、昨日と同様下着姿のお姉さんたち、そして。
ウッソ「な、なんですかっ!これっ!」
自分のキャノンにつけられた、ピンク色のリボンに驚く。
ヘレン「何って、賞品にはリボンつけておかないと」
ウッソ「しょ、賞品?」
マヘリア「そう、可愛いウッソは優勝賞品」
ペギー「まあ、じきにわかるよ」
コニー「それじゃ....姉さん、マーベット、もう入っていいよ」
ウッソ「マーベットさん?ジュンコさん?....ええっ!」
カーテンで仕切られた場所から入って来た二人を見て、ウッソ
は驚愕の叫びを上げた。
鮮烈!趣楽隊決戦編 3-3 投稿日:02/10/16 01:32 ID:???
カーテンで仕切られた部屋の一角に、ジュンコとマーベットは
いた。
マーベット「....こ....これはいくらなんでも....」
そこに用意された鏡に自分の姿を写しながら呟くマーベット。
マーベット「わたしやっぱり止め....」
ジュンコ「逃げるのかい?」
背後からそう挑発するジュンコ。
マーベット「あなたは恥ずかしくないの?」
ジュンコ「そりゃこんな格好で外歩けって言われりゃ嫌だよ、
でもこれを見るのは実質的にたった一人、それもウッソだけ、
問題ないじゃないか」
マーベット「でも....」
ジュンコ「逃げるんならどうぞ」
マーベット「わっ、わかったわよ、やるわよ」
そこへ。
コニー「姉さん、マーベット、もう入っていいよ」
自分たちを呼び込む声に、二人はカーテンを飛び出した。
ウッソ「ええっ!」
二人の格好に思わず驚愕の叫びを上げるウッソ。
ピンクのビキニ、それも今にも胸がこぼれそうなほとんど布地
のない物を着たジュンコにも驚いたが。
前日Tバック姿を堪能させてもらったために多少の免疫はあり
衝撃はある程度抑えられている。
しかし、マーベットまでがライトブルーの同じ物を着ているの
は信じられない光景だった。
:鮮烈!趣楽隊決戦編 3-4 投稿日:02/10/18 01:12 ID:???
トップを乳首あたり辛うじて隠すだけ、ボトムも「剃ってんの
かよ!」といいたくなるほど極小部分しか画していない破廉恥
な水着姿で、ウッソの前に立つ二人、そして。
ジュンコ「ほら、後ろもだよ」
マーベット「....えぇ....」
ジュンコに促されて、一緒に後ろを向くと、まあ前面デザイン
からすれば当然ともいえるTバック、しかも昨日シュラク隊が
着用していた物よりも細い。
見慣れた(笑)ジュンコの白くはち切れそうな桃尻と、初めて
目にするマーベットの褐色で引き締まった美尻が目の前に並ぶ。
ウッソ「マ、マ、マ、マ、マ、マーベットさんっ!」
吃りながらつい叫んでしまう。
マーベット「....ウッソ....」
思わずふりかえってしまうマーベット。
ウッソ「な、なんでそんな格好を!」
思わず怒鳴るような口調になってしまう。
決して嫌ではなかったが、日頃のマーベットと今のマーベット
のいでたちがどうしても脳内で連結しなかったのだ。
しかし、その反応を「拒否」と見てうつむくマーベット。
ジュンコ「アッハハハハ、残念だったねマーベット、ウッソは
マーベットにそんな格好をして欲しくなかったようだよ」
勝ち誇ったように笑うジュンコ。
だが....。
昨日、ただ一人だけウッソをイカせられなかったという劣等感
は、未だに彼女の中に燻っていた。
鮮烈!趣楽隊決戦編 3-5 投稿日:02/10/18 01:33 ID:???
日頃の彼女ならば「あたしの勝ちだね」とばかりに素直に喜ぶ
べきシチュエーション、しかし....。
ジュンコ「随分と慕われているんだねぇマーベット」
マーベット「え?」
ジュンコの言葉に揶揄するような調子がなく、むしろ自嘲して
いるかのような雰囲気を感じとる。
ジュンコ「ウッソは大事なマーベットお姉さんだけにはそんな
ふしだらな格好はして欲しくないみたいだよ、それに比べて」
言いつつウッソへとにじりよる。
ジュンコ「あたしはどんな格好してようと別にかまいやしない
ヨゴレ担当ってわけかいっ!」
ウッソ「な、何を言ってるんですかジュンコさ...」
みなまで言う間もなく、ジュンコによってヘッドロックに捉え
られてしまうウッソ。
ジュンコ「別に怒りはしないから、正直に言いな」
そう言いつつぐいぐいと締めあげるジュンコの姿を、コニーら
は笑いながら見ている。
日頃姉貴分として毅然とした彼女が子供っぽく感情を露にして
いるのを見るのが楽しいのだ。
しかしそのためのダシにされてしまっているウッソは...。
「いらいれふ、ふるひいれふ、でゅんごだん」
例によって顔をぐいぐいと締めあげられていた。
しかし豊かな、そして今にも小さなトップからこぼれそうな胸
が頬に触れる感覚は捨てがたい。
ついつい身を任せてしまった事が、とんでもない事態を呼んだ。
これで前スレにあがってたのは終了
以後の展開にに期待させてもらいます
100!
>>99 ありがとうございました
近いうちに再開します
せっかく前スレ分が出そろったのに落ちたら話にならないので
保守
マヘリア保守
何も言わなくなりされるがままになったウッソに業を煮やした
ジュンコは、ヘッドロックで締めあげていたウッソを一度放し
崩れ落ちるところを両手で受け止め、今度は正面から首に両腕
を回して尋ねる。
ジュンコ「本当はあたしのことなんてどうでもいいんだろ?」
ウッソ「そんなことないです、マーベットさんもジュンコさん
も、僕には大切なお姉さんです」
ようやく弁解の機会を与えられたウッソはここぞばかりに節操
のない事実を述べるが。
ジュンコ「まだそんな言い逃れを、強情だねこのコは!」
ウッソ「そんな、どう言えばいいんですか?」
まだ納得してくれないジュンコにさすがに泣き言を言う。
ジュンコ「あたしの方が好きなのか、それともマーベットの方
が好きなのか、はっきり言うんだよ」
ウッソ「そんなぁ」
無茶な要求に更に泣きが入る。
ジュンコ「なんだい、言えないってのかい、それじゃやっぱり
マーベットの方が!」
嫉妬に狂う女に理屈は通用しない。
怒りのままにウッソの首に回した腕を引き寄せるジュンコ。
そして....。
ジュンコ「ほら、これでも言えないって?」
ウッソの頭を乱暴に左右に振り回しはじめた。
それはジュンコにとって単なるお仕置きのつもりだったのか。
それとも最初から身体を使ってウッソを篭絡しようという下心
があったのか。
おそらくは当のジュンコ自身にもわからないだろう。
確かなことは、自分の目の前のウッソの頭を抱き寄せたままで
左右に振り回したため、その豊かな胸に童顔を擦りつける結果
になったということである。
そしてその時ジュンコが上半身に着て、というか漬けていたの
は、水着とはいうものの本当にこれをつけて泳げばその正気を
疑われるような小さな布切れのみ。
事態に最初に気づいたのはもちろん「犠牲者」のウッソ。
柔らかな胸の膨らみに顔をこすりつけられる快感に酔い知れて
いたウッソは、不意に顔に当たる布の感触が無くなったことに
気づいた。
そしてあまりのことにそのまま硬直してしまった。
次に気づいたのはジュンコの乱暴な行為を止めようとしていた
対戦相手だった。
マーベット「ちょっと、無理強いするなんてズルいわよ....って
あなた何をしてるのよっ!」
硬直者がもう一人増えた。
ジュンコ「何をって、あら?」
彼女が見たものは、よじれて喉元へとめくれあがった極小ブラ
と、何一つつけていない生乳に顔を埋めているウッソ。
そして硬直者がさらに増えた。
ウッソの股間も、大硬直だな
106 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/31 06:54 ID:ywpwlvgv
今度は巨乳フェチ路線でつか
酒池肉林!
ウッソになりたい....
乳と尻が果実のようにたわわに実る楽園のようなスレですな
r:'" ヽ
,ノ i' ........::::..... ゙:
,! ,! ..::,,、-'''":::::::::::::.............:::::.゙;
ヽ._| ゙:、 .:,r'"―‐-、、:::::::::::::::::::::::::::::::゙l
l_ `''''" : `'ー┐:::::::::::::::::::::,!
,-、_ヽ. , , ’ ,!::::::::::::::::::,r"
| lt`ッl. t",------、 〈:::::::::::::::::l'
ヽ._!~/'ーr"~(゙tッヽ、 __,,,.-''''l"~`i,!
゙':" t、ヽ~ー'"〕'''' |::::| >,ノ'1、 ウッソばかり羨ましいぞゴルァ!!
,.r'" ̄`'''y''''''''r‐'t--- `ー---'" ,ノ::ノ-'",r' ゙i,
'""'-、,_/ / _r''゙:, t-----_、 r'''",,-''" ,!`''-、
/ / / :, `ー―-' _,,、r''" ,r" ,r"`'ヽ、
/ / t、 !、_ ''''''' _,r'l" ,r" ,r"
l l ゙-、  ̄T''''''"--| ,r" / /
しばし静寂の刻が流れた後
硬直が一番最初に解けたのはマーベットだった。
つかつかとウッソを抱き寄せたジュンコに歩み寄る。
マーベット「あなたって人は、なんてえげつない事するのよ!」
そう言ってウッソを引き剥す。
しかしそれは逆効果も逆効果。
ぴったりくっついていたため肌触りだけで感じていたジュンコ
の生巨乳を、至近距離で目の当たりにしたために....。
ウッソ「ジュンコさんっ!」
ジュンコ「?....ウッソ?」
理性の消滅したウッソは、縛られた不自由な身体のままで再び
ジュンコの胸に顔を埋める。
ウッソ「ジュンコさんっジュンコさんっジュンコさんっ!」
ジュンコ「....ウッソ....」
激しいスキンシップを求めてきたウッソに、さっきまでの怒り
はどこへやら、優しくその頭を撫でながら。
ジュンコ「....それだけでいいのかい?」
ウッソ「ジュンコさん?」
ジュンコ「顔を埋めるだけでいいのかい?」
ジュンコの脳裏には昨日、マヘリアの超乳を撫で摩り回し絶頂
に達させてしまったウッソの姿があった。
ジュンコ「いいんだよ、あたしのおっぱいもお尻全部ウッソの
好きにしていいんだから」
自分を蔑ろにされたと感じた時はあれだけ怒りながら、自分を
求めてくれるのならどこまでも優しくなってしまうジュンコ。
陶酔と興奮の中でも、ウッソの鋭敏な頭脳はそこに女の業とで
もいうべきものを感じとっていた。
114 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/02 07:10 ID:1H1ulx3B
落ちそうなんであげとく
不安だから保全を。。。
ジュンコたんの乳と尻、漏れも好きにしたいでつ
俺はコニーを(以下略
ウッソ「ジュンコさん....」
男勝りにMSパイロットをしていても、やはりどこかに母性の
はけ口を求めているジュンコを気の毒に思うと同時に。
「これが役得ってものなんだな」と心の中でにんまりとし。
遠慮なくその巨乳へとむしゃぶりついてしまう色餓鬼ウッソ。
それは赤子が母乳を求めるようなやり方ではなく、リビドーを
発露させるようななめ方なのだが
ジュンコ「ふふ、ませてるようでもまだまだおっぱいが恋しい
年頃なんだねウッソ」
大きな勘違いをして愛し気にウッソの頭を撫でつつ押し寄せる
快感に次第に顔を上気させていく。
ジュンコ「....ウッソ....なんでこんなに....」
ふと、昨夜の顛末を思い出す。
今自分を感じさせている舌技をマヘリア相手に披露していたの
を見て、誰かに開発されたのかと思い、それをマーベットだと
思い込んだのがあの大騒動の始まりだった。
結局その疑問はまだ解けていないのだが、押し寄せる快感の前
ではそんなことはもうどうでも良くなっていた。
そして不意に下を見て....。
ジュンコ(す、凄い!)
まさに天をつく勢いで仰角を上げているウッソ・キャノンに、
昨夜からの心のしこりが溶かされていく....そして....。
ジュンコ「ああっ!」
彼女もまた、胸への愛撫のみで絶頂を迎えてしまった。
119 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/03 21:17 ID:8/hdoF5y
こんないいスレ・・・落とさせるものか!
感じ過ぎですよっ!ジュンコさんっ!
毎日、落ちてないかどうかヒヤヒヤさせられるスレはここでつか
>>121 ならば毎朝毎日毎晩書けいっ!
お姉様方への賛美の言葉を!
ヘレンやケイトにはどうやったら萌えられますか。いまいち印象薄くて。
>ヘレン&ケイト
脳内補完、あるいは
>>30のリンク先にあるSSで萌えろ
落ちはせん!
落ちはせんよッ!
126 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/04 20:23 ID:2rrXFd6S
って、sageち待った…鬱
コニーたん萌えって事は、俺は*ス専なのか・・・いやいやそうではない。
個人的な好みなのだ。
多分。
ケイトは「妬けちゃうね・・・」のセリフも死に様も印象的だろ!!
さらにポニーテールハァハァ
>>128 漏れは黒髪と切れ長の目に萌える
別におかしかない
よかった今日もこのスレ残ってた
132 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/05 16:11 ID:DdlBFRxT
hage
>>128 漏れもコニーは好きだが同じくらいマヘリアも好きなので*ス専ではない・・・
はず。
コニー萌えは一大勢力だとわかったので安心
あとはヘレン萌え、ユカ萌え、ミリエラ萌えを大募集
135 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/06 10:25 ID:llhDZMu4
デカ女好きage
ジュンコ「ああっ」
ウッソ「でゅ、でゅんごだん」
自分の方へともたれかかるように崩れ落ちる、ジュンコの大柄
な身体を、後ろ手に縛られた不自由な体ではうまくささえきる
事が出来ず、押し潰されてしまうウッソ。
ジュンコ「ウッソ....」
火照った顔でウッソの頭を抱えながら、一向に上からどこうと
はしない....だが。
マーベット「退きなさいっ!」
その身体を押し退けたマーベットが、ウッソを引き起こし後ろ
手のロープを解くと、その両肩に自分の両手を置いて、かがみ
込むようにして顔を近づける。
マーベット「ウッソ、ここから出ましょう」
ウッソ「え?」
マーベット「この人たちはおかしいわ、子供相手にこんな格好
していやらしい事をさせるなんて、つきあっていたらウッソが
悪い影響を受ける」
そう言いながらも軽い自己嫌悪に陥るマーベット。
なぜなら自らも、共に行動している間、ウッソを挑発するよう
な行動をしていたのだから。
教育に良くない云々はただの言い訳、本当は嫉妬心からこんな
事を言っていると自覚していたから。
しかし丸っきり嘘でもない、シュラク隊の面々は明らかにやり
過ぎだと彼女には思えるのだ。
>>134 とりあえず、マヘリア、コニー、ジュンコ、ペギーの次くらいに
ヘレン萌えです
138 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/06 20:53 ID:XstNeHQ9
ウッソをお姫様抱っこしてるマーベットさん萌え
ウッソは目の前の光景に心を奪われていた。
自分の肩を掴んで、何事か口走っているマーベット。
しかしそんなものは耳に入らない。
自分よりかなり背の低いウッソの肩を掴むためマーベットは前
に屈んでいる。
そのために胸が、馬鹿みたいに布地の小さなトップしか着けて
いないため目の前でブラブラと揺れているのだ。
決して巨乳ではないマーベット。
しかしそれでも人並の大きさはあるため、不自然な姿勢と奇矯
ないでたちのせいで、目の前で魅力的に揺れている。
マーベット「さあ、ここから出ましょう」
ウッソの手を掴み、それを引いて部屋を出ていこうとする。
完全に、自分が今どんな格好をしているか失念しているらしい。
後ろについたウッソの目の前では、一歩二歩と歩む毎にプリン
と揺れる褐色の果実があった。
スラっとした長身のマーベットは決してヒップも大きい方では
なく引き締まっているのだが、なにせはいてるものがはいてる
ものだけに、柔らかい肉が弾むのは避けられない。
マーベット「さあ早くここから....きゃあっ!」
突然悲鳴をあげて転倒する。
マーベット「な、何をするのウッソ!」
その問いに答えることはウッソには不可能だった。
両腕でマーベットの両腿を抱え込んで、褐色の売れた果実に頬
ずりをして恍惚の表情を浮かべているウッソには。
マーさんピンチ!
あ、双子スレ轟沈の模様。
141 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/07 16:18 ID:DLpfO/Jn
SSが終わってないのでageとく
マーベット「や、やめなさいウッソ!」
ウッソ「....柔らかいや....マーベットさんのお尻も....」
マーベット「や、やめて!」
興奮して自分の尻に顔を押しつけるウッソに当惑して制止する
が、気が動転して振り払いもせずにいる。
ウッソ「....マーベットさんにも....」
マーベット「え?」
ウッソ「マーベットさんにも、僕の顔に座って欲しいです....」
マーベット「な、な、な、何を言ってるのよウッソ!」
驚きの余りついにウッソを跳ね飛ばして立ち上がるマーベット。
床に転げたウッソを立ち上がらせてその両手首を自分の両手で
掴む。
マーベット「....ウッソ、あなた自分が何を言ってるかわかって
いるの?」
ウッソ「....マーベットさん?」
マーベット「顔に座って欲しいなんて変態よ........これも全て
あなたたちのせいねっ!」
面白そうに二人のやりとりを見守っていた、まだ恍惚の表情で
悶えているジュンコを除くシュラク隊に向き直り睨みつける。
マーベット「あなたたちどう責任を取るのよ、純真な男の子を
自分たちの変態的な欲望のためにこんなにしてしまって」
いや、ウッソは元々純真とは言えないのだが。
マーベット「ウッソを元に戻して!」
自分の怒りの追求に、わざとらしく目をそらしたり下や後ろを
むいたりするシュラク隊のリアクションに、ますます頭に血を
登らせるが。
マーベット「人の話を聞き....」
ふと、ウッソの熱い視線を感じてそちらへと目をやる。
ウッソは自分のはいている申し訳程度の薄くて小さなボトムを
食い入るように見つめている。
無理もない、いくら色餓鬼とはうえ、いやだからこそ、思春期
にこんな物を目の前にして平静でいられるわけがない。
「女としての魅力に自信がないの?」との挑発に乗せられて、
こんな格好をした事を激しく後悔する。
今でこそウッソの姉を自認し、彼を庇護しているマーベットだ
が、最初は自分がなる筈だったVのパイロットの座を奪った彼
に嫉妬を感じていた。
そんな感情が和らいだのは、共に行動する内に、彼が自分に、
つまりは大人の女に憧れを感じている事がほかったから。
特にカテジナがいなくなってからは、ウッソの感心は自分だけ
に向けられていた。
それに心地よさを感じはじめた矢先だった。
シュラク隊という、邪魔者が現れたのは。
当初は婚約者オリファー絡みでの敵意だったが、そのうち段々
とウッソと彼女たちが打ち解けはじめると、オリファーのこと
よりもウッソ絡みでの敵意が募ってきた。
保全
保全
フラニーが出るまで続けてください
保全
HOZEN
捕手
キャッチャー
150 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/09 02:31 ID:oDb4RrJd
シュラク隊専用座布団に立候補します!
151 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/09 14:12 ID:LRqwJzn2
シュラク隊専属マッサージがいい
なれるなら本気で修得するぞ
1話1殺シュラク隊
ケイトさんのポニーテールを「きゅっ」と引っ張りたい。
hoze-n
>>154 ケイトさんの「ブッシュ」を「きゅっ」と引っ張りたい。
コニーたんのソバカス消しに
漏れの蛋白質パックを
age
死ぬ間際のペギーが良かった
ウッソに「生きるんだよ!」って言うとこ、その時はもう死んでたか?
age
シュラク隊って平均年齢何歳?
>>161 平均年齢は25歳
ジュンコ30
マヘリア26
ケイト24
ヘレン27
コニー27
ペギー24
フラニー21
ユカ23
ミリエラ23
おそらくこのくらいの年齢かと・・・
>>162 あたしはまだ二十代だよっ!
....お仕置きは何がいい?
せめて自分で選ばせてやるよ
ジュンコさん30だったのか・・・
おれは年増シュミだったのね
25、6歳じゃないの?ジュンコ姉さん
ジュンコ姐さん登場した時はビクーリしたなぁ
名前と髪型同じで長身の人が身近にいたからなぁ
167 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/11 17:36 ID:YeenhmRz
>>166 で、その時君は「ジュンコさ〜ん」とその人の胸に飛び込んでも
許される年齢だったのかね?
>>167 胸に飛び込んだらセクハラになっちゃう年齢だったよ
彼女がひとつ年下、で漏れが小柄な男だからねぇ
アプローチしてみたが脈なし、夢叶わず(w
>>163 お仕置きに漏れを犯してください。
ハァハァ。
ヽ(´Д`)/ マ・・マヘリアさーん!
トチ狂ったフラニーたん
フラニーたんとミリエラたんに修正されたい
>>172 なりきり板のVガンスレに二人ともいるからセクハラしてこい
>>169 お仕置きじゃねーだろそれは!
大体
>>162は俺だっ!
顔面騎乗で失神させてください、ジュンコ姉さん
age
>>174 本物は俺だっ!
窒息するほど強くその胸に抱き締めてください
>>168 気を落とすな
そのうちまたマヘリアさん似やらフラニーたん似の女性が
現れるさ
個人的には
ジュンコ25歳前後
ヘレン25歳前後
マヘリア23〜24歳
ケイト22歳〜23歳
ペギー22〜23歳
コニー22〜23歳
ユカ22〜24歳
フラニー19〜20歳
ミリエラ20〜21歳
身長は?
若いくせにシッカリさんが多いね。
>>180 ジュンコ183
ヘレン195
ケイト173
マヘリア178
ペギー174
コニー176
ユカ175
ミリエラ170
フラニー168
キャラ表を元に身長比較すると
ヘレン>マヘリア=ケイト>ジュンコ>>コニー>>ペギー
ってことは
ヘレン195
マヘリア183
ケイト183
ジュンコ178
コニー176
ペギー173
ミリエラ、ユカ、フラニーの身長はどれくらい?
age
なんかいきなり真面目な考証スレになってるし(w
大女じゃん・・・
>>188 ロリ萌えヲタは臭いし悪質な病原体を巻き散らすので
立ち入らないでください
190 :
188:02/11/13 18:03 ID:???
事実を言っただけ。俺はもとからここの住人だ。
ケイトさんハァハァ
ヘレンってそんな突出してでかかったかな?
一番の長身らしいけど・・・
>>189 そりゃ失礼
しかしそれなら誤解を招かないように
「大女じゃん....ハァハァ」とか書いてくれ
消された前々スレにあったフラニーSS
復活キボンヌ
ペギーさんは妥当な身長だな
175くらいが好みでつ
>>194 ヘレン 186
マヘリア 183
ケイト 182
ジュンコ 180
コニー 177
ペギー 175
こんなもんでどうだね?
本番行為に及んだら150p足らずのウッソが持つわきゃねえよな・・・(w
年令も身長も誕生日も設定にないのか……
じゃ、次は誕生日を考えるか
じゃ、次は誕生日を考えるか
体重を・・・・・やめとこ
話が真面目になって来て
エロネタが書きにくくなった(w
エロキボンヌ
>>201 そんなまじめな話じゃないからだいじょうぶ。
エロお願い。
話がつなぎ、SSがメインだと思ってますw
最近モチベーションが下がってましたが
そういうことなら今週中にも再開します
hozen
SS再開近し!
それじゃ再開まで雑談の続きを。
年齢、その他の設定がないのは以外だった。
なんか身長設定がおかしいなあ。ちょっと調べたのだが
欧米人女性は日本人女性より平均で6.5〜7cmぐらい高い。
実際は平均より平均身長より大きい女性も当然いるのだが
隊に180pより大きい人間がごろごろいるのはちょっと考えにくいぞ。
宇宙世紀に現代の数字を当てはめるなっての
>>209 たしかにそれはそう思うけど
そういう人たちを選抜して構成されてる隊だからよしにしておけ
作中ではオリバーより身長高かったっけ?
職人さん、がんばって。
↑オリファーでした。
チンパンジーになっちゃうな
シュラク隊のメンバーが、少なくともパイロットとして自分より
優秀なのはわかってはいた。
しかし戦闘の時でも化粧をするような「女らしさ」が、ウッソを
自分よりも彼女達の方へ向けているような気がして。
それが悔しかったマーベット。
内心の「あたしだってその気になれば」という思いが、ジュンコ
と張り合うような形で、こんな破廉恥な格好でウッソの前に出る
羽目になった遠因。
最初は「姉」の恥態に動揺したウッソだったが、今はその大胆と
いうにも程のある極小水着姿にひたすら興奮していた。
沸き上がる羞恥心に耐え切れなくなった時。
マーベット「も、もうこれ以上は駄目!見ないでウッソ」
ウッソの顔を抱え込んで、視界を塞ぐ。
マーベット「ふう....」
もしもこのままウッソを連れて部屋から出ていれば。
一時の恥をかいた記憶だけを残して、マーベットの平穏な生活は
続いていただろう、しかし。
ギラギラギラギラギラ。
自分に降り注ぐ、五対十個の敵意の視線。
まだ夢幻の世界をさ迷っているジュンコののぞくシュラク隊から
の嫉妬の視線が、今、マーベットを包んでいた。
その視線を感じとった時、マーベットの中で何かが動いた。
押し込められていた物を解放するかのような何かが。
age
今までマーベットが、同じ女性としてシュラク隊に感じていた
コンプレックス。
そのシュラク隊から嫉妬心をこめた視線を送られているという
事実は、マーベットを有頂天にした。
嫉妬の理由は他でもない、ウッソのあまりにも大胆で積極的な
行動だ。
昨夜、シュラク隊の「きれいなお姉さん」たちのされるがまま
になっていたウッソの姿は、彼女たちの「病気」をもはや危険
な領域にまで悪化させていた。
仲間であるジュンコはともかく、それ以外の女に、それも自分
たちの時とはうって変わって積極的にまとわりつくウッソ。
その姿に彼女たちは耐え難い想いをしていたのだ。
元々ウッソが「可愛い」マーベット、だが、その「可愛い」と
いう感情は限定されたものだった。
しかし、自分に「女として」の優越感を与えてくれたことで、
その限定は完全に吹っ飛んだ。
そしてもう一つ、今までさんざん自分を「女として」見下して
いたような気がするシュラク隊の面々に、もっともっと悔しい
思いをさせる方法は一つだった。
彼女たちの目の前で、もっともっとウッソを可愛がってやる。
ウッソへの限定解除された愛情の発露と、復讐の快感、両方を
同時に満たせる行動を躊躇する理由はなかった。
職人さん乙です〜
>>212 身長はジュンコ=マーベット>オリファーてな感じ
マーベット「ねえウッソ」
ウッソ「マーベットさん、はぁはぁ、マーベットさん、はぁはぁ
、マーベッ」
マーベットの腕の中に顔を抱えられたまま、まだ興奮状態で息を
荒げているウッソを見ても、もはやマーベットには困惑や羞恥は
微塵もない。
いやすでにまともな大人の女性としての良識などどっかに逝って
いる。
婚約者のオリファーのことすらも....いやそんなことなどとっく
の昔に脳裏から綺麗さっぱり消えている。
マーベット「こっちを見てウッソ」
両手でウッソの顔を挟んで無理に自分の方へ向ける。
ウッソ「はっ!」
荒っぽい扱いにようやく我に帰るウッソ、しかし視線は胸や、
さらにその下へとチラチラと動く。
マーベット「こんな恥ずかしい格好、本当はしたくなかった、
でもウッソのために着たのよ」
ウッソ「マ、マーベットさん」
マーベット「だからほら、思う存分見ていいのよ」
そう言いつつウッソの手を引いて立ち上がるマーベット。
そして。
「「「「「ああっ!」」」」」
ヘレンに、マヘリアに、ケイトに、ペギーに、そしてコニーに。
驚きと怒りに満ちた声を上げさせたのは、立たせたウッソの顔
をそのまま自分の胸に埋めさせたマーベットの行動。
マーベット「ねえウッソ、私は胸は小さいけど」
ウッソ「むぐぐぐ」
マーベット「それでも顔を埋めるくらいは出来るのよ」
ウッソ「ぷはっ!」
ようやく放されたウッソだが。
マーベット「どう?」
ウッソ「マ、マーベットさんっ!マーベットさんっ!」
自らが再び、ようやく乳首を隠す小さなトップしかつけてない
胸の谷間に顔が埋まる。
マーベット「ふふふ、気に入ってくれた、だけど」
すっとウッソを引き離したマーベットが、身体を翻して後ろを
向くと。
ぶるるるん。
スリムな体型らしく引き締まりながら適度に脂肪が乗った弾力
のある、ぎりぎりのTバックだけをつけた美尻がウッソの目前
へと突き出される。
マーベット「ウッソはこっちも好きなのよね、いいのよ、好き
にしても」
言いつつ振り向いたマーベットの流し目は今までウッソが一度
も見た事のない妖艶なものだった。
祝再開!
「趣楽隊」って言うアテ字、ハマリ過ぎ・・・
ウッソがカサレリアにシュラク隊ハーレムを作るまでのお話と
いうことでよろしいか?
ある日、シャクティにイタズラをしようとしたウッソは、ジュンコに見つかり徹底的に叱られた。
「いい、二度とあんな事をするんじゃないわよ!」
「……はっ、はぁい……」
ウッソはジュンコに対して顔を伏せ、力のない言葉で謝った。
誰が見ても反省している様子である。
「いい、分かったわね」
ジュンコは時計をチラリと見てはせわしなく、最後の確認をすると
ウッソは力の無い顔を上げて「はい」とジュンコに答える。
少し、ウッソの声が小さい事にジュンコは気に入らなかったが
それでもちゃんと反省している様子からジュンコは自分自身に納得させてウッソから離れた。
ジュンコにはこれから作戦会議があったのだ。
「ジュンコさんに怒られた……」
ウッソはそうつぶやくと表情を沈ませた。
しかし、すぐにその表情はすぐさま明るさを取り戻した。
「マヘリアさんの所に行こう!」
ジュンコに怒られても全然、懲りていないウッソであった。
ジュンコに怒られ傷ついた? ウッソの脳裏にまず思い浮かんだのはマーベットだった。
だが、マーベットには最近、婚約者のオリファーが傍に居る為、訪ねにくくなっている。
その変わり最近、よく行くようになったのは、マヘリアかヘレンかケイトの元である。
そのシュラク隊の3人はすでにウッソへ性の手ほどきした3人であり
ウッソは暇さえあればローテーションで3人の元を巡り、今日はマヘリアの番だと決めていたのであった。
マヘリアを探すウッソは基地から少し離れた森の奥の原っぱでマヘリアを見つけた時
そこにはマヘリアだけではなく、ヘレンとケイト、それにペギーの四人がいた。
なんと驚く事に全員、ブルマにTシャツ姿であり
マヘリア、ヘレン、ケイト、ペギーの四人は午後の昼下がり
バレーボールをして健康的な汗を流していたが、ウッソはそれどころではなかった。
ボールをレシーブする度にせわしなく揺れる胸々を見ては
ボールが宙に浮いている間は四人のブルマをせわしなく凝視する。
マヘリア、ヘレン、ケイト、ペギーのブルマはみなキツキツのムチムチで
はちきれんばかりのお尻のラインをはっきりと浮かび上がらせている。
本当ならマヘリアが一人の時を狙って訪ねたほうが好都合で
誰かと居るのであれば、一時、機を見計らい、帰ろうとウッソは思っていたが
四人のブルマ姿を見てますます帰られなくなってしまった。
ウッソはなんとか興奮を隠しつつ、傷ついた表情で四人の傍を通りかかった。
「あれ、どうしたのウッソ?」
一番最初にウッソの様子に気がついたのはマヘリアだった。
ウッソはそんなマヘリアに、シャクティへ自分がイタズラしようとした事実は巧妙に触れず
ただ単に、ジュンコに怒られた事を話すとマヘリアはそんなウッソにたちまち同情の視線を送った。
「かわいそう、ウッソ」
マヘリアがうなずく間、ちょうどヘレン、ケイト、ペギーの3人も様子が気になりやってきた。
「どうしたの?」
「うん、ウッソがねぇ、姉さんに怒られたの」
マヘリアが事情をみんなに説明する間、ウッソは罪悪感に苛む少年を演じつつも
チラチラとマヘリアのブルマに包まれた大きなお尻を覗き見していた。
「ふーん、そんな事があったの?」
ヘレン、ケイト、ペギーも皆、深々と納得する。
皆、少なくともシュラク隊リーダーであるジュンコの怖さはウッソ以上に知り
そんなジュンコに怒られたウッソに深い同情を覚えていた。
そんな中、マヘリアが不意に、周囲に気にする事無くウッソに対して言った。
「慰めてあげようか、ウッソ?」
まったく素の表情で言うマヘリアにヘレンとケイトは驚いた。
ペギーだけは様子が分からずキョトンとした顔だった。
シュラク隊が持つウッソの印象は皆、興味の対象であった。
凄いパイロット、スペシャル、ニュータイプなど様々な呼び名で称賛を受けるウッソ。
最初、シュラク隊はそんなウッソの存在を疎ましく思っていた。
同じパイロットとして戦っているのはウッソだけではない自分もだと言う意識があったからだ。
だが、実際、ウッソとともに生活をするようになってから実にウッソが素直で
特に年上のお姉さんには従順な少年だと理解すると、たちまち反感は好意に変わった。
そんな中でジュンコは一応隊員達に「ウッソをあまりからかうんじゃないわよ」と建前的な注意を聞かせていたが
その注意を破ったのがマヘリア、ヘレン、ケイトのこの場にいる3人だった。
3人は互いに薄々とウッソを食べた事を気がつきつつも、ジュンコの注意が敷かれている以上
ウッソが誰と性の手ほどきを受けようが皆、公然の秘密としていた。
しかし、先ほどのマヘリアの発言はそれを破った事とも受け止められる。
ウッソに性の手ほどきをした、ヘレンとケイトの間では緊張が走った。
「じゃあ、ちょっと私抜けるわね」
マヘリアはウッソの手をとり二人きりになろうとした、その時、ヘレンがマヘリアを止めた。
「ちょっと、待ちなよ、マヘリア」
「なによ、ケイト」
マヘリアは自分を呼びとめるケイトに、はっきりと邪魔をされた感を表情に浮かべつつケイトと向かい合うとケイトもマヘリアに負けじと強い視線を投げ返す。
「ウッソを連れて何をするつもり?」
ヘレンが強気な口調でマヘリアとケイトの間で口を挟んだ。
マヘリア、ヘレン、ケイトの3人の間でたちまち緊張感が張り詰められた。
一人だけ、ペギーは何が起きているのか分かっておらずボールを持ってキョトンとしていた。
ウッソはブルマ姿の興奮に駆られて、つい強引な形でマヘリアを尋ねた事に内心
(とんでもない事になっちゃった)
と思いつつも唯一、自分とはまったく関係のないペギーを見つめた。
ペギーはマヘリア、ケイト、ヘレンの3人に比べて頭一つ分ほど背が低い。
しかし、そのスタイルは3人に比べても遜色はなく
出るところは出て、締まるところ締まっている見事な肢体である。
また、ブルマ姿のその足は、太くもなく、細くもなく、それでいて肉付きが良く
柔らかそうな太ももから芸術的なラインを描いて
足首のところでキュッと締まった、とても白い生足であった。
「2対2のバレーで勝負をつけようじゃない」
ウッソがペギーの白い足に見とれている間、緊迫していたマヘリア、ヘレン、ケイトの3人のうちで結論が決まった。
「面白いじゃない」
そうヘレンが下された結論に対して答えると、ヘレンはすぐさまペギーを見た。
ヘレンばかりではなく、マヘリア、ケイトもペギーを注目した。
注目を受けたペギーはなんで自分が注目されているのか分からず
「ハァ(゚Д゚)?」と言った表情を浮かべていた。
2対2のバレーボールで、勝った方がウッソを占有する事で話しは落ちついた
しかし、そこで新たに生まれた問題として誰がシュラク隊の中でも一番、背の低いペギーと組むかと言う事である。
もちろんバレーボールの競技上、背の高いほうが有利であるのは常識中の常識である。
「じゃあ、ヘレン、やろう」
「ちょっと待ちなよ」
すかさずヘレンと組もうとしたマヘリアにケイトがツッコミを入れる。
「私はマヘリアとケイト、どっちでもいいわよ」
「じゃあ、マヘリア、私と組もうか?」
「うん、そうね、ケイト」
「あっ、ちょっと待って」
3人の頭の中ではペギーと組んだら不利だと言う事で頭が一杯だった。
そんな3人の様子を離れて見ていたペギーは話しがまったく見えておらず
「フゥ」と物憂げなタメ息をついた。
その様子にウッソはビクッと強い反応を示した。
ペギーが物憂げに溜め息をつく様子
その雰囲気はウッソの憧れであるカテジナ=ルースに似ていた。
カテジナとペギー、共に白い肌とブロンドの髪を持つ「金髪さん」であるが、その趣は違う。
カテジナが東欧系の深窓のお嬢様と言った趣に対し
ペギーは幾分、派手な顔立ちでメリケン娘と行った趣だったが
今、ペギーが物憂げな表情を見せた時、その雰囲気はグッとウッソの憧れであるカテジナを強くダブらせた。
「ああん」
「やったぁー!」
ウッソがペギーに見とれているその間、マヘリアの悲鳴、ヘレンの歓声が響いた。
組み分けが決まった。
ヘレン・ケイトペアにマヘリア・ペギーペアと言う組み合わせに決定した。
「ちょっとぉ〜」
組み分けが決まった後も、マヘリアは不満な様子でブーブー文句を垂れていた。
しかし、そんなマヘリアにヘレンとケイトはすでに勝ち誇った余裕の笑みを浮かべている。
ペギーはペギーで相変わらず3人が何を話しているのか分かっておらず
少し眠たげな様子で、手で口元を隠しながら欠伸をしていた。
「往生際が悪いわよ、マヘリア」
「そうよ」
「そんな事、言ったって……」
さんざん誰がペギーと組むかを揉め、いざクジ引きで公平に決めても
外れクジのペギーを引いたマヘリアの不満は収まりを見せなかった。
「じゃあ、ハンデとして15点のデュースなしのワンセットで7点をあげるわ、ただし……」
「ただし?」
「自チーム七点以降から服を一枚ずつ脱いでいくの」
「えっ!?」
ヘレンはマヘリアに対してとてつもないルールを提案し始めた。
「ちょっ、ちょっと何よ、それ!」
「いいじゃない、面白いじゃない、脱ぐのが嫌ならノーハンデよね」
ヘレンとケイトは共に余裕の笑みを見せている。
つまりヘレン・ケイトペアは一点でも取られたら服を脱がなくてはいけない。
しかし、服を脱ぐのはヘレン・ケイトペアだけでなく
七点以降を取られたらマヘリア・ペギーペアも脱がなくては行けないという事だ。
ヘレンとケイトはペギーと組む、マヘリアに一点も取られる事は無い自信とスリル、またマヘリアを裸にひん剥く事を想像してはゲームへの意気を高めた。
「分かったわよ、やってやるわよ」
感情的になったマヘリアは胸を張って言い返した。
「ねぇ、決まったの?」
眠そうな顔をしながらペギーがようやく話しに加わり始めた。
マヘリアは全然、今までの流れを知らないペギーにルールの説明をした。
「なによ、それ、よく思いつくわね、そんな事?」
ルールの説明を聞いたペギーは呆れ顔で笑った。
「それじゃあ、行くわよ、ペギー」
「ハイハイ」
ペギーがヤレヤレと答える中、ウッソが固唾を飲んで見守る
シュラク隊、ヘレン、マヘリア、ケイト、ペギーによる脱衣バレーボールが始まった。
「行くわよ〜」
陽気な調子でケイトがサーブを打った。
サーブボールは、いかにも高くゆるやかなサービスボールだった。
そんなボールにマヘリアはレシーブの用意をして
運悪く組んだペギーにトスをしてもらって自分がスパイクと展開を考えていた、その時だった!
ペギーが突然、飛びあがりエビのように体を反らしては
そのケイトのサーブボールに対してダイレクトスパイクを敢行した。
ボールはケイト・ヘレンペアのコートに激しく叩きつけられ
その後にセミロングのブロンドを揺らしたペギーが地面に着地した。
「チビだから、あんまり舐めちゃイヤよ」
ペギーは敵陣の二人に不適な笑みを浮かべた。
そんなペギーの笑みにケイトとヘレンばかりか、マヘリアまで圧倒された。
背は劣るながら、ペギーは抜群の運動神経を誇っていた。そして……
「七点以降は服を脱ぐんでしょ?」
クールに七点以降点を取られたチームが服を脱ぐ変則脱衣バレーボールを楽しんでいた。
「ちっ、本気で行くわよ」
ケイトがTシャツを脱いだ。たちまちウッソはケイトのオレンジのスポーツブラに視線が奪われる。
(いっ、いったいどうなるだ……)
地面に正座してゲームを眺めるウッソは鼻息荒く、まばたきも忘れるほどゲームの行方を見守った。
思いも寄らぬペギーの抜群の運動神経にケイトとヘレンも
本気になってペギー・マヘリアペアに襲い掛かった。
さすがにシュラク隊一の長身ペアに
マヘリアとぺギーペアも簡単に点を取る事が出来ず
一点一点を積み重ねていく、非常に白熱した試合になった。
そして、マヘリア、ヘレン、ケイトの3人が上半身裸にブルマと言った、異様な格好で試合をしている。
ウッソはそんな試合をボールではなく、露になり、せわしなく揺れ動く3人のバストを見ていた。
ヘレンの形良く整ったお碗型のバスト
ケイトのツンと尖った鳩胸型のバスト
そして釣り鐘型に、ヘレンとケイトとは違って圧倒的なボリュームを感じさせる
ウッソが一番大好きなマヘリアのバスト。
しかし、一番、立派なバストを持つマヘリアはどうもドン臭く
簡単なミスを度々連発してはペギーの足ばかり引っ張っていた。
「あっ!」
マヘリアはペギーの絶妙なトスにスパイクを行おうとしたが
肩に力が入り、焦り過ぎたのか、打ったボールはあらぬ方向に飛んでいく、ホームランスパイクだった。
「よっし!」
ヘレンとケイトが手を叩き合って、マヘリアのミスを喜び合う。
ウッソは声に出さずとも内心、ヘレンとケイトの二人に負けないほどマヘリアのミスを喜んだ。
(次はいよいよペギーさんだ!)
今まで性の手ほどきを受けた、マヘリア、ケイト、ヘレンの3人のバストは
ウッソにとっては見た事はあったが
まだ見た事がないペギーのバストだけは、ウッソの興奮の度合いも一際激しかった。
「気にしない、気にしない、マヘリア」
ペギーは相手のミスを喜びあうケイトとヘレンを感情的になって睨みつける
マヘリアにフォローの言葉を投げかけながら、
ウッソの強烈な視線にまったく感じる事無く、あっさりとTシャツを脱ぎ捨てた。
(ああ!)
ペギーはなんとブラジャーをつけておらずノーブラだった。
そしてそんな小柄のペギーのバストは、想像以上に、目を見張る充実ぶり示していた。
ともすればケイトやヘレンのバストよりも大きく
さすがにマヘリアに及ばないながらも、形良く整い
マヘリアと同じ釣り鐘型でたわわに実っては、その双乳の頂きの
ツンと上を向いた乳首は卑猥なまでに鮮烈な、薄いピンク色であった。
(ぺっ、ペギーさん!)
ウッソはペギーのバストに激しいリビドーを押さえるのに必死になりながらも緊迫する試合の行く末を見守った。
「さぁ、まだ勝負はこれからよ!」
興奮を押さえきれないウッソとは対照的にペギーはいかにもスポーツ系の爽やかさで持って再び試合に臨んだ。
ボールはヘレンとケイトの間を駆け抜け地面に叩きつけられた。その瞬間、ペギー・マヘリアペアの勝利が決まった。
「やったぁ!」
この試合初めてスパイクを決めたマヘリアは大きくジャンプしてペギーと抱き合い喜びを噛み締め合う。
そして負けたヘレンとケイトは苦やしげな表情を見せるが、すぐさま振り払い勝者のペギーとマヘリアに爽やかな笑顔を見せた。
「えっ、終わり」
一番、遅く、その勝敗に気がついたウッソはとても物足りげな表情で
コート上のヘレン、ケイト、マヘリア、ペギーの四人の姿を見た。
勝負自体はとてもスポーツマンシップにのっとた爽やかな試合であったが
四人は皆、上半身裸にパンティーが一枚だけの壮絶な格好
ウッソはもう少し、もう少しだけ試合が続く事を切に望んだのであったが
そこへ四人の中からいち早くTシャツとブルマを穿き終えたマヘリアがウッソの元へやって来た。
「さぁ、行こう、ウッソ」
「あっ、マヘリアさん」
熱戦を制した勝利の余韻に浸る間もなく、マヘリアは早速ウッソを連れて行こうとしていた。
そんなマヘリアのパートナーであったペギーはマヘリアに対して怪訝な表情を見せた。
「マヘリア」
ペギーがマヘリアを呼びつけると、マヘリアはペギーの存在に気がつき
ウッソの元から離れ、ペギーに事情を説明した。
「どこ行くのよ、マヘリア?」
「へっへぇ〜、ちょっとウッソといいとこに」
「ウッソと?」
首を傾げ「ハァ(゚Д゚)?」と言った表情を浮かべるペギーにマヘリアはこのバレーボールの事情を話した。
実はこのバレーボールはウッソ少年の占有権を賭けてのバレーボールであり
その為にチーム分けの時、誰が一番背の低いペギーと組む事に悶着があった事までマヘリアは洗いざらい素直に話した。
そして、正直に話すマヘリアにはパートナーのペギーをリスペクトする気持ちが多分に含まれている。
「呆れたぁ……」
事情を全部聞き終えたペギーは珍しく目を丸くしてあきれ果てた。
「ごめん、ペギー、本当に悪かったわ」
マヘリアはぺギーに素直に謝り、ペギーは初めてウッソの方を見た。
ウッソはペギーと目が合った事にドキッとしながらもチラチラとTシャツに浮かぶペギーの胸の先端を見ていた。
「まったく……」
ペギーはフゥと溜め息をついた。
「それじゃ、そろそろ行くわね」
「あっ、待ちなよ、マヘリア」
「えっ!?」
「私にもウッソとする権利があるんじゃない?」
「えっ、ペギーも」
「そうよ」
意外そうな表情をするマヘリアにペギーはクールに微笑んだ。
ウッソは一人、バスルームの中で考え事に浸っていた。考え事は勿論これからの事だった。
(ぺっ、ペギーさんまで……)
ウッソはバレーボールでマヘリア・ペギーぺアが勝った時、マヘリアとすると思っていた。
だが、予想に反してペギーもウッソとマヘリアの性の授業に参加する旨が伝えられた。
一瞬、信じられなかったが、ペギーがやると言った以上、それは現実で
つまりこれからマヘリアだけでなく、ペギーも、二人一緒に、三人でする事であり
まさに夢でも見ているような気持ちだった。
「ウッソ、いらっしゃい〜」
「ハッ、ハイ!」
バスルームの扉越しから、マヘリアの声がした。ウッソは緊張しながら返事をしバスルームから出ると
先にシャワーを済ませたマヘリアとペギーの二人はバスローブ姿で大きなベッドの上に乗っていた。
「それじゃあ、今日は、特別にペギーも加わってする事になるけど、別にかまわないよね、ウッソ」
「はっ、はい、勿論です!」
マヘリアのいよいよ始まりを予感させる言葉に、ウッソは興奮を押さえきれない調子で返事をした。
すると、ペギーはバスローブを脱ぎ捨て、ウッソの前で自分の一糸まとわぬ姿を披露した。
マヘリアの裸は見た事はあるが、ペギーの方は初めてで
ウッソはたちまちペギーの肢体に視線を奪われた。
長身のマヘリアと比べれば確かにペギーのほうが頭一つ分ほど低く
対称的ではあったが、そのスタイルは、シュラク隊随一のプロポーションを誇るマヘリアと比べてもまったく遜色が無く
豊かな胸、深く長い、絶妙なくびれ、ぴっちりとつまった形の良いお尻と抜群のスタイルを誇っていた。
たちまちウッソはそんなペギーの裸体に興奮を押さえきれず紅潮した顔でペギーを見ると
ペギーは顔色をまったく変えず、クールな表情で口を開いた。
「よろしくね、ウッソ」
「はっ、はい、ペギーさん」
ウッソはこれからする事をおおいに予感させるぺギーの一言に更に興奮を高めた。
(ペギーさんと出来る!)
胸が大きく高鳴り、激しい興奮が沸き起こる中
ペギーと同じく、バスローブを脱ぎ捨て、シュラク隊、最強のスリーサイズを誇るマヘリアがウッソを呼んだ。
「ウッソ、こっちに来て」
「はい」
ウッソは、ベッドに座るマヘリアの前に移動すると、マヘリアはゴロリと仰向けに寝て、枕元の大きめなガラス瓶を指差した。
「ウッソ。そこのガラス瓶のローションを使って」
「ロッ、ローション?」
「今日は、革のベッドカバーを用意したから、大丈夫よ、ウッソ」
「はっ、はい」
ウッソはマヘリアに言われるまま、ガラス瓶を手に取り
ゆっくりとマヘリアの体の上にローションを垂らした。
ローションは仰向けに寝ていても大きな存在感を覚えさせるマヘリアの双乳から腰の深いくびれへと、ゆっくりと滴るように流れていく。
「手で広げて、ウッソ」
「はっ、はい」
ローションに濡れて淫靡な光がてかり始めるマヘリアの身体にウッソは呆然となりながら、緊張しながらマヘリアの胸に手を伸ばした。
ウッソの手には信じられない柔らかな感触が広がった。
今までマーベット、ケイト、ヘレン、マヘリアのバストをウッソは触ってきたが
中でもマヘリアは文句無く、圧倒的なボリュームと柔らかさを誇っていた。
「ウッソ、体全体を使って」
マヘリアはウッソの手の感触を楽しみつつも、今度はウッソ自身の体全体を使って、ローションを広げるように指示した。
ウッソはマヘリアに言われるまま長身のマヘリアの体の上にゆっくりと乗っ掛かると
今度は体全体にマヘリアの柔らかな感触が広がった。
「ふふ、ウッソ、気持ちいい?」
「マッ、マヘリアさん」
ウッソの表情に楽しげに聞くマヘリアに、体一杯にマヘリアの感触を味わうウッソ。
だが、そんな、ウッソの背中にローションが大量に垂らされた。
「ああっ、ペギーさん」
「ふふ」
ペギーはガラス瓶に入ったローションを全部ウッソの背中に垂らし終えると
勢い良くウッソの背中に自らの体を乗せた。
「おもーい」
一番下のマヘリアはウッソの上にさらにペギーが乗った事に悲鳴を漏らすが
真ん中のマヘリアとペギーにサンドイッチ状態にあるウッソは
二人の肉布団の感触にまさに極楽を覚えていた。
「重いって、二人とも」
一番下のマヘリアはローションの滑りを使って一番下から脱出した。
するとダルマ落としの要領で今度はウッソが一番下になった。
下になったウッソは体を反転させ、仰向けの状態になると、マヘリアの表情が間近に迫っていた。
「それじゃあ、これから本番よ」
多少、興奮した雰囲気のマヘリアはウッソに熱っぽく言っては、ウッソとキスを始めた。
マヘリアと唇を重ね合わせたウッソは口を割られ
口内に侵入したマヘリアの舌に自らの舌を絡み合わせる、すると
そこへ、ペギーがディープキスする二人の間に割って入るように顔を埋め
マヘリアとウッソの両方に唇を重ねた。
マヘリアとキスをしている最中にペギーもキスしてきた事に幾分驚いたウッソだったが
驚いて開いた口に、マヘリアとぺギーの二人はウッソの口の中に舌を入れウッソの舌と絡み合わせる
「うっ、ううん……」
ウッソはくぐもった声を漏らしつつ、口内に流れ込んできたマヘリアとぺギーの唾液を飲み込んだ。
そしてマヘリアとペギーが同時に吸いつくように、ウッソの舌を引っ張り出すと二人は唇でウッソの舌を挟み合い唇で吸いついた。
「フゥ」
息苦しくなったのか、最初にマヘリアが唇を離し、続いてペギーもウッソの唇から離れた。
「あっ……」
ウッソはまだ物足りないような声を出すが、マヘリアとペギーの二人は
今度はウッソの細い首筋へ、同時に愛撫を始めた。
「うっ……」
ウッソは二人の唇に首筋を舐められ小さくうめくと
ペギーがウッソの首筋から下へとくだりウッソの小さな乳首に吸い付き始めた。
「ああっ!」
ウッソはペギーに乳首を吸われた事に敏感に声を出せば
マヘリアも空いているウッソのもう一つに乳首に唇を重ねた。
マヘリアとペギーの二人は、ウッソのとても小さな、まだまだ性感として未発達の乳首を円を描く様に舐め
唇を固くして吸いつき、軽く歯で挟めば、その度にウッソは今まで感じた事の無い刺激に声を出し、小刻みに体を震わせ反応した。
「マヘリアさん、ペギーさん……」
ウッソは体を震わせながら切なげに二人の名前を呼ぶと、マヘリアはウッソの乳首から顔を離し、ウッソのオチンチンに視線を向けた。
ウッソの実際の年齢からすれば、とても似つかわしくない、将来有望なサイズを誇る
ウッソのオチンチンは天上に向かってそそり立ち、先端が濡れていた。
「ふふ、凄い元気じゃない、ウッソ」
マヘリアは嬉しそうに言いつつ、ウッソのオチンチンを握り締めると
自らの乳首にウッソのオチンチンの先端を強くコスリつけた。
「ああああ!!!」
ウッソはマヘリアの乳首ズリに、いとも簡単に昇天し、マヘリアの胸いっぱいに、精子を掛けた。
「うわぁ、凄い、いっぱい出たわ、ウッソ」
マヘリアはウッソの精子を指で拭いつつ、とても嬉しそうな調子で言う。
「いえ……」
ウッソは、心地よい余韻に包まれつつも、気を取り直し、ペギーの顔を見た。
ペギーはウッソの射精を見ても相変わらず、顔色を崩さないとてもクールな表情だったが
体はローションに濡れて妖しいてかりを放っている。
(ペギーさんとしたい!……)
そう強く思うウッソに再び興奮が蘇り、ウッソのオチンチンはたちまちな回復を見せた。
「うわっ、凄いじゃない、ウッソ」
ウッソの回復ぶりに驚くマヘリアは、早速そんなウッソのオチンチンを頬張り始めた。
「あっ、マヘリアさん!」
突然、マヘリアに自分自身を頬張られたウッソは、体を震わせて大きく反応した。
期待するペギーとの行為の前に、マヘリアに自分自身を奪い取られてしまった。
だが、そんなウッソに対して、突然、ペギーは中腰となって起きあがり、ウッソの頭を跨いだ。
間近に視界に現れたペギーの秘部は、とても綺麗な紅鮭色で
飾り毛は少し薄くとも、その印象的なブロンドの髪の色とまったく同じ色をした飾り毛が添えられており
ウッソはそんなペギーの秘部にゴクリと大きく唾を呑みこんだ。
「舐めてくれる、ウッソ」
「はっ、はい!」
ウッソは必要以上に大きく返事をしては、ペギーの秘部に顔を埋め、勢いに任せて激しく舌を動かした。
「うん……」
ぺギーはウッソのクンニに小さく声を出しては、ウッソの顔を自分の股間に埋めたまま横になり
ウッソのオチンチンを頬張っているマヘリアの大きなお尻に顔を移動させた。
「ペギー?、あっ、あああ!」
ウッソに舐められるペギーは、マヘリアの股間に顔を埋め、マヘリアの秘部を舐めた。
ウッソ、マヘリア、ペギーの三人は黒い革のベッドの上で横になり
ウッソはペギーを舐め、ペギーはマヘリアを舐め、マヘリアはウッソの物を舐めると言う形で繋がったのだったが、すぐに、マヘリアが口を挟んだ。
「ねぇ、チェンジしない?」
マヘリアがそう言う先には、ペギーのアソコを必死に舐めるウッソの姿があり
舐めるより舐められるほうが気持ちよさそうだとマヘリアは思いついた。
「いいわよ」
ぺギーはマヘリアの意見にあっさりと承諾し、体を反転させてはマヘリアに向けて、股を開いた。
「あっ……」
「ほら、ウッソも体を回転させて」
ペギーの秘部との別れを名残惜しそうなウッソ、そんなウッソに体を回転させるようにマヘリアは急かした。
今度はウッソの目の前にマヘリアの秘部が迫った。
マヘリアの秘部はペギーの秘部と対称的に固いブルネットの飾り毛が、たくさん生い茂る秘部であり
ウッソは渋々マヘリアの濃い秘部に舌を這わせると、突然、下半身に電流が走り抜けた。
「ああっ!」
ウッソが思わず声を出すその先には、マヘリアにアソコを舐められながら、自分の物を加えるペギーの姿があり
そのペギーの口技にはマヘリアのものよりも数段優れた、凄まじいテクニックをウッソは覚えた。
「もう、そろそろ、いいんじゃないかしら」
発射寸前までウッソを唇で責め抜いた、ペギーはウッソの物から唇を離して言った。
「そうね」
同意したマヘリアも、ウッソから、自分のアソコを離し、三人の輪は崩れた。
(いっ、いよいよ、ペギーさんと……)
ウッソは緊張を高まらせながら、ペギーの方を見ると
ペギーは仰向けに寝るマヘリアの枕元に移動していた。
「さぁ、ウッソ、マヘリアが我慢できないようだから、やってあげて」
「えっ!?」
ペギーはウッソの期待に、まったく無関心なクールな調子で言っては
マヘリアの頭を自分の股間の上に乗せ、マヘリアの長い足を大きく上げては
後転の最中の動きのつま先が床に着くか着かないかの体制まで持ちこみ
マヘリアの足に、自分の足を引っ掛けてはその態勢をキープした。
「いやぁん」
マヘリアは、ペギーに足を掛けられ、その全てが凝視されるマングリ返しの態勢に
さすがに恥ずかしげな声を出すが、表情はとても興奮した様子でウッソを見ている。
ウッソもウッソで、その過激なポーズのマヘリアに、さすがに興奮の熱はペギーからマヘリアへと移行し
たまらず、マヘリアのアソコに狙いを定めて自らを挿入した。
「あああん!」
ウッソの挿入に大きく声を出すマへリア、ウッソは激しく、無我夢中に自らの腰を振るう。
「いい、いいわよ、ウッソ」
「マッ、マヘリアさん」
ウッソは腰を振るいながら、両手でマヘリアの胸を激しく揉みしだき、激しくマヘリアを攻めた。
だが、さきほど必要以上にペギーの唇と舌から刺激を受けたウッソの物は耐久力が落ちていた……。
「マッ、マヘリアさん、もう……」
「えっ、早いわよ、ウッソ」
「あっ、ダメ、ダメ、マヘリアさん!」
「ウッソ!」
マヘリアの悲鳴も虚しく、ウッソはマヘリアの中で果てては
ガクッと力を失ったように、マヘリアの胸に顔を埋めた。
「あ〜あ、ウッソ、イッちゃった」
ペギーが冷静にマヘリアを満足させる事なく先にイってしまったウッソに声を掛ける。
ウッソはそんなペギーの一言に、敏感に反応した。
「ごめんなさい、マヘリアさん」
ウッソはマヘリアの柔らかい胸の中、顔をマヘリアに向けて
罪悪感を募らせた表情でマヘリアに謝った。
マヘリアはそんなウッソを強く抱きしめ、とても優しい笑顔でウッソにキスをした。
「大丈夫よ、ウッソ、まだまだ、これから、これから」
「えっ?」
マヘリアは先ほど以上に俄然とやる気に満ちた表情を見せた。
そんなマヘリアの様子にウッソは内心つぶやいた。
(次はペギーさんと……)
ウッソとの結合を解いたマヘリアは再び、ウッソを元気にさせるべく
ウッソの物を、自らの胸で挟みつけた。
「あっ」
ウッソとマヘリアの間で一番好きな、パイズリでウッソを元気にしてやろうとマヘリアは思っていた。
すると、ペギーも自分の胸に手を当てマヘリアの胸と重ね合わせてはウッソの物を包み込んだ。
マヘリアとペギー、互いに豊かに発育した乳房は、固さ、弾力、柔らかさが微妙に違い
擦りつける度にウッソは敏感に二人の胸の違いを肌で感じては、ムクムクとマヘリアとペギーの胸の間からウッソの物は固くなり、二人はそんなウッソの先端にキスをしあった。
「じゃあ、ウッソ、今度は後ろからして」
マヘリアはウッソに対してお尻をむけて四つん這いになってはウッソを誘った。
「はっ、はい」
ウッソは、マヘリアのお尻を掴みつつ、今度は冷静にちゃんとマヘリアとのセックスをこなして
ぺギーとする事に思いを馳せてはバッグからマヘリアに挿入した。
「あん」
弾むような声を出すマヘリア。ウッソはそんなマヘリアに対して
慎重に自らのペース配分を考えつつ腰を動かしていった。
しかし、そんなウッソの背中にふと柔らかい感触が広がった。
振り返るとペギーが背中からウッソに抱きつき、体を密接させていた。
「あっ、ペギーさん」
「どうしたの、ウッソ、もっと腰を振ってマヘリアを悦ばしてあげなきゃ」
「でっ、でも……」
「ほらほら、こうやって」
ペギーはウッソの腰を掴んで自らの腰をグイグイ動かし始めた。
「あっ、ペギーさん!」
「いい、いいわ、ウッソ」
ウッソの悲鳴とマヘリアの嬌声が同時に響いた。
ウッソが綿密に考えたペース配分をまったく無視したペギーの抽送に
マヘリアは大きく反応し、悦び、変わってウッソは急激に減っていく自らの持久力に悲鳴を漏らした。
「だっ、ダメ、マヘリアさん、ペギーさん」
ウッソの悲痛なまで最後の悲鳴を響かせては、またマヘリアの中で果てた。
「少し、弱くなっちゃったかしら」
マヘリアは仰向けに倒れたウッソオチンチンをしごきながら言った。
確かにマヘリアの言う通り、ウッソの物は酷使され弱くなっている。
「ちょっとやり方、変えてみたら」
「やり方?」
ペギーはウッソの物を立たせようとするマヘリアに近寄り耳元に近づき、ささやいた。
「ははっ、なにそれ」
ペギーのささやきを聞いたマヘリアは聞いた途端、たまらず笑い出した。
「えっ、なに?」
ウッソはマヘリアの笑いに、何か複雑な予感を覚える中
マヘリアとペギーの二人は互いに背中を向け合い、腰を突き出しては
お尻でウッソのオチンチンを挟みあった。
「行くわよ」
「ええ」
ペギーの掛け声に二人はお尻で強くウッソのオチンチンを挟みつけては上下に動かし始めた。
「あああっ!」
胸とは違う、そのマヘリアとペギーの尻ズリの感触にウッソはたちまちたまらず大きな声を出した。
「あっ、固くなってきた」
マヘリアはウッソの物が蘇っってきた事を敏感に感じるとると
上下運動をやめて、早速、ウッソの上に乗っかかった。
「はぁん」
下になるウッソの事などお構いなしに自らの大きな胸を揺らし、激しく腰を動かすマヘリア。ウッソはそんなマヘリアの重みに苦しむ中ペギーの声がした。
「手伝ってあげるわ、ウッソ」
「えっ!?」
いつのまにかペギーはマヘリアの後ろで中腰になり、ペニスバンドを装着していた。
そしてマヘリアのお尻を開き、狙いを定めてはマヘリアのアナルに挿入した。
「あああ!」
部屋一杯にマヘリアの声が響き渡る中、ペギーは激しくガンガンとマヘリアのアナルを攻め、その振動はマヘリアを通してウッソにも伝わった。
「ああん、いい、いい、気持ちいい!!」
サンドイッチ状態のマヘリアは激しく、これ以上ないといった調子で声を上げつづけ、ウッソの物をグイグイ狂ったように絞めつけた。
「マッ、マヘリアさん!」
「いっ、いく、いっちゃう!!!」
マヘリアが大絶叫をあげるなか、強く締め付けられたウッソも一足遅れでマヘリアの中に再び果てた。
激しく快楽の絶頂を極めたマヘリアはウッソがゼイゼイと息をする中、ぐっすりと寝ていた。
「寝ちゃったの、マヘリア」
ペギーは寝てしまったマヘリアの様子を確認するとウッソの顔を見た。
「どう、ウッソ、まだやれる?」
「えっ!?」
ペギーはクールにウッソにまだするのか、どうかの確認をとった。
事実上ようやくマヘリアが満足して寝た事からウッソはペギーの質問に淡い期待が高まった。
「はっ、はい、まだできます!」
ウッソは緊張した声音で答え、いよいよペギーと出来る事に期待を膨らませた。だが……。
「そう、それじゃ、入ってきなよ、ヘレン、ケイト」
「えっ!?」
ペギーは部屋の扉に向かって、そう言い放つと、下着姿のヘレンとケイトが姿を現した。
「なんだ、知ってたんだ、、ペギー」
「まぁね」
ケイトとヘレンは。今までの行為をずって見ていたらしく幾分紅潮した表情をしていた。
「ウッソはまだまだやりたいって言ってるわよ」
「へぇ、そうなんだ」
ペギーの言葉に、ケイトとヘレンはウッソに向かって小悪魔めいた笑みを見せた。
「それじゃ、今度は三人でしよっか?」
ケイトはベッドにあがり楽しげな様子でウッソに聞いた。
「えっ!……」
「やろう、やろう」
そうはしゃぐように言って勢いよく、ベッドの乗ったヘレンは満足してぐっすり眠るマヘリアを転がすようにどかした。
そしてケイトとヘレンの二人は互いに自慢の長い美脚を器用に折り曲げ、互いの右足の太ももでウッソのオチンチンを挟みあった。
「ああっ!」
自分の意思とは裏腹にケイトとヘレンの足ズリに敏感に身体が反応してしまうウッソ
脳裏にはようやく、なんとかマヘリアを満足せても、なおヘレンとケイトの二人のお姉さんを相手にしなくてはいけない状況にとても気が遠くなるような思いがした。
「ぺッ、ペギーさん!」
ウッソはたまらず、助けを呼ぶようにペギーの名前を呼ぶと
足掛けペギーはその時、ウッソに向かって初めてにんまりと意地悪な笑顔を見せた。
暇だったから、昔かいたのをウプしてみた。お目汚しスンマソ
クールでホットなペギーさん、イイでつ〜
続きをおながいしまつ・・・
職人増えて
賑わうスレに
どちらも続きがハゲシク気になる
age
hozen
盛り上がってきたとこなので、消えないように
ジュンコ(ゆかり)
マーベット(にゃも)
コニー(榊)
ケイト(神楽)
マヘリア(よみ)
ヘレン(とも)
ペギー(大阪)
ウッソ(ちよちゃん)
hoshu
age
そーいや、あず○んがWって在るんだよな。
あずは知らんけど笑えた。
保全。
受身のウッソも好きなんだけど、気の強いジュンコさんを組み伏せるウッソも見てみたい。
そんな俺は邪道でしょうか?
つづき期待してます。
>>259 シュラク隊ではないが、カテ公を監禁調教するウッソなら南極
で見れるぞ
ご丁寧にこのスレのSSや、逆にウッソがカテ公に調教される
SSとならんでいる(笑)
hoshu
前々スレにあったフラニーSS
保存している方がいたら貼り付けキボン
なぜこのスレが良く沈むかわかった
土日に放置されるからか....保守
フランチェスカ!(序) 投稿日:02/09/11 10:36 ID:vysLD2ZF
今、あたしは純白のドレスに身を包んで鏡の前に立っている。
「どうだいフラニー」
着替えを手伝ってくれたマブダチのミリエラが感想を聞く。
「これが、あたし?」
信じられないよ。
まるでどこかのお姫様みたいじゃないか。
さすがだね。
「女の子の永遠の憧れ」とは良く言ったもの。
凄いよ、この「ウェディング・ドレス」って奴は。
コンコン。
あたし達のいる「新婦控え室」のドアがノックされる。
「ウッソです」
「はいよ」
すぐにドアに駆け寄り、ウッソを中へと誘うミリエラ。
「.......」
あたしの姿を見て、ウッソの身体か硬直する。
「さて、邪魔者は消えるとするか」
「そんな、ミリエラさん」
「ここにいてよミリエラ」
おどけて部屋から出ていこうとするミリエラをウッソとあたし
が引き留めようとするが。
「一人身のあたしに、熱々のお二人さんと一緒にいろっていう
のかい?」
そう言って出て行ってしまった。
部屋のドアが閉じ、中にはあたしとウッソたけが残った
あたしの前に、ウッソがゆっくりと歩み寄る。
そして少しだけ顔を上げる。
この頃はウッソもかなり背も伸びたけど、まだあたしの方が
少し背が高いから、こうしないと視線が会わない。
それに、キスも出来ない。
あたしがいつものように目をつぶって待っていると。
「駄目ですよフラニーさん、口紅が落ちてしまいますよ」
初めてあった頃と変わらない丁寧な口調でそう諭すウッソ。
でも、その一言であたしは不機嫌になり、ウッソもそれを察知。
「どうしたんです?式が終わるまでは我慢して....」
「そうじゃないよ」
「え?」
「ウッソ、また『フラニーさん』って言ったろ?」
「....名前だけで呼ぶって約束していましたね、ごめんなさい
フラニー....綺麗だよ」
その一言にあたしの心臓はトクトクと高鳴る。
「今まで何人の女にそれを言った?少なくともシュラク隊には
全員言ってるよね?」
その動揺を隠すために、心にもない事を言うが。
「ええまあ」
正直に答えるウッソ、否定しろよっ!
「でもこれからはもう言いませんよ、フラニーだけにしか言い
ません、だって僕たちは」
そうだ、フランチェスカ・オハラとウッソ・エヴィンは、今日
から夫婦になるのだから....。
ウッソと出会ってから五年、長いようで短かった....。
フランチェスカ!(1-1) 投稿日:02/09/13 12:53 ID:???
証言その一 コニー・フランシス
フラニーに会ったのはあたしが隊長になった第二シュラク隊の
新人として配属された時が最初さ。
第二隊の使用機、量産型Vヘキサ5機と共に新人二人がリーン
ホースjrにやって来た。
あたしはメンバーが拡充されるまで臨時に隊に編入(結局終戦
までこの編成だったが)されたマーベット、ユカと共に二人を
出迎えた。
「あんたたちが新人かい?」
「はっ、ミリエラ・カタンです」
「フランチェスカ・オハラです」
挨拶をする二人が二人とも、シュラク隊の伝統に恥じぬ大柄な
若い女。
しかも、今は初対面のためしゃちほこばってはいるけど、大層
なじゃじゃ馬なのはわかった。
艦内を案内してやろうと二人を引き連れて歩き出したあたしは
背の低い人物と衝突した。
胸の谷間に顔のはさまる感触、間違いない。
「久しぶりです、コニーさん」
「ウッソ」
最近は機種転換のための訓練やらで、忙しくてろくに顔も見て
いなかったウッソだった。
「元気だったかい」
そう言ってあたしはウッソの頭を抱き寄せた。
ウッソ・エヴィン、リガ・ミリティアのエース・パイロット
そして....あたしたちシュラク隊の共用ペット。
ペットと言うと印象が悪いが、世の中にはペットのために命
をかける人間だっている。
少なくともあたしたちはウッソを守るため、そして生還して
ウッソにたっぷりとご褒美あるいはお仕置きをしてあげる、
という目的があったからこそここまで生き延びてこられたと
言っても間違いはない。
「今は忙しくて、相手をしてあげられないんだ、ごめん」
「わかってます」
「それじゃあね」
そう言ってウッソから離れたところで、あたしは重大な事実を
思い出した
ミリエラとフランチェスカの、二人の新人を後ろに引き連れて
いたことに。
「コニー隊長、今のは」
「弟さんか何かですか?」
「恋人だよ、あたしの」
「「..................」」
「ウッソ・エヴィン、名前くらい聞いてるだろ?」
あたしの個人的希望をこめた返答にリアクションに困っている
二人を見かねて正直に答える。
「えっ、あのリガ・ミリティアのエースパイロット?」
「まさか、あんな子供が?」
「少年パイロットだって、聞いてないのかい?」
「それは聞いてましたけど」
「あれは少年じゃなくて『子供』ですよ」
もっともな指摘をしたのはフランチェスカの方だった。
「その子供が今のところはあたしたちのエースなんだ、それを
忘れるんじゃないよ」
あたしのこの何気ない一言が、フランチェスカ、いやフラニー
にウッソに対する興味と反発心を植えつけた。
そこから全てが始まったんだ。
それが巡り巡って、今日ウッソとフラニーは....。
「何をボーっとしてんだい、コニー」
「ね、姉さん」
今、あたしは結婚式場の控え室にいる。
かつての戦友であり、今やハイミス(欝)仲間であるジュンコ
姉さんたちと共に....秘かに狙っていた、ウッソとの「年齢差
二桁婚」の野望が水泡に帰した敗残者仲間でもある(号泣)
こらマーベット、一人だけ子連れの人妻だからって余裕かまし
てんじゃないわよっ!
フラニー、今夜は楽しみにしてなさいよ。
せめてもの腹いせに、二人きりの初夜なんて邪魔してやるから
ね!あははははは.......む、空しい
そういや前スレで張るって言ってて忘れとった。
多分これで全部だったと思う。
sage
hozen
鮮烈シリーズを先に完結させるのと
「フランチェスカ!」との同時連載
どちらがよろしいですかね?
275 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/18 11:21 ID:3DWIP0kB
圧縮回避
さしあったて鮮烈シリーズの完結を望みます
フラニーたんも好きなんだけど、先に鮮烈シリーズの完結希望。
俺も鮮烈シリーズを希望します
鮮烈シリーズの完結の完結を先にお願いします。
そうじゃなくても読んじゃうけど(w
age
281 :
279:02/11/18 22:56 ID:???
「鮮烈シリーズの完結の完結を」じゃなくて
「鮮烈シリーズの完結を」でした。
新たな職人さんが参入してくれました
そろそろファンサービスに本番を、と思ってましたが
そっちはそちらの職人さんに任せ
今まで通りフェチ路線を突っ走る所存です
マーベット「ほら、触りたいんでしょ、いいのよ」
流し目しながらの誘惑に、あっさりと乗り、褐色の瑞々しい肉
果実を思う存分撫で回すウッソ。
ウッソ「はぁはぁ」
マーベット「あふぅ」
まるで触られた場所に電気が走ったようだった。
マーベット「ああ、素直に触ってくれたのねウッソ、でもそれ
だけじゃないんでしょ?」
ウッソ「はい?」
マーベット「あら忘れたの、さっきあなた自分で言ったでしょ
『マーベットさんにも僕の顔の上に座って欲しい』って」
ウッソ「そ、それは」
マーベット「あら、もしかして嘘だったの?」
ウッソ「まさかっ、そんな事ないです、でも」
マーベット「でも?」
ウッソ「マーベットさんの方からそんな事してくれるなんて、
思ってなかったから」
はにかむウッソに「何を今更」と当然の突っ込みを入れる良識
ある人間はすでにここにはいない。
まだ夢の中のジュンコを除いた五人は、はにかむウッソを見て
昨夜のジュンコ同様に嫉妬にかられ。
マーベットはウッソ可愛さの余り、すでにオーバーヒート寸前。
情熱があふれこぼれそうな顔でウッソを眺めていた。
後の話であるが。
これから先、ウッソは幾度となくマーベットのこんな顔を見る
ことになる。
しかし一方で。
マーベットの婚約者たるオリファーは、マーベットのこんな顔
を一度も見ることなく逝った。
合掌。
オチがきいてますな。
ワラタ。
しゃらくさい
悲惨なオリファー....笑える
作中での氏に方もアレだったからな、あれじゃ止まらんだろ。
>>287 作中でオリファーが難癖つけてウッソを殴ったのはマーベットとウッソがしたことに気づいたからじゃ
オリファー(・∀・)ワロタ!
俺なら殴るだけじゃすまないな。
誤射と見せかけてブーツぶつけてやる。
>290
あっさりかわされて反撃されます
>>291 じゃあ、やっぱりコアファイターで突っ込んで(以下略
>>292 悲しいけどコレって不倫なのね・・・・でや〜!!
ウッソをたぶらかす雌豚たち…
死者は死者らしく安らかにお眠り下さい…
シャクチー━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ キター!!!
ラスト3話、残ったシュラク隊の女性達も畳み掛けるように死んでいって
本当に鬱になったよ…
ってここ、そんな事語るスレじゃねーじゃねーか
職人様も来てください
>>296 うっかりするとネタ切れで落ちる心配があるスレなんで
語ってください。
バレー以外でシュラク隊員に似合いそうなスポーツ
ジュンコ…ライフル射撃
ヘレン…水泳
マヘリア…バスケ
ケイト…マラソン
ペギー…テニス
コニー…剣道
ユカ…柔道
ミリエラ…ソフトボール
フラニー…新体操ハァハァ
300
301 :
A級(;`Д´)戦犯 ◆qdSexy0I2o :02/11/20 11:04 ID:tbW3Izvq
マヘリアたんハァハァ
ぼ、僕はキレイなお姉さん達にネネカ隊の真似をしてもらいたいですハァハァ
,,v‐v-/l_ (⌒)プンプン
_「/ ̄ く /
lYノノ/_ノl_ヽ))
<イ( l l )l> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<|)'|l、"o ノ|l < えっちなのはいけないと思います!
,(ヨリ<>o<>リ'] \______________
|ト‐!]-ム- i']l
ヽ_ノv__l/ ノ
. ノ[//‐─‐/_/、
( /ε|, (フl3 \
,-( εl___l3 )
└-\`^^^^^^´ノ
シュラク隊のお姉さま達は大人だからHでもいいと思うけど〜
おかしいですよ!まほろさん!
>>299 確かにコニーたんが面を外して黒髪がぶわっと広がるのは
見たいな
ユカたんには袈裟固めか上四方固めで抑え込まれたい
>>308 背負い投げされたあげく締め落とされたい。
逆にこちらから抑え込むなら横四方固めだな
んで、ギリギリで抑え込みをといてもう一回....ハァハァ
ユカたんは空手も相当な有段者だったりする罠
カミーユやウォンなんて目じゃない
313 :
312:02/11/21 11:58 ID:???
間違えますた
ttp//www5d.biglobe.ne.jp/~silegy/shrike.jpg
age
>>313 >サーバーが見つからないか、または DNS エラーです。
317 :
313:02/11/21 13:46 ID:???
>>320 はいてるのもTバックだし、まさに「鮮烈」の世界
あれにキスした上に顔に座られたわけですなウッソは
あのTバックのすきまからコニーの黒いものが見えたわけですなハァハァ
黒いものイイ!!
324 :
;l;:02/11/21 21:11 ID:9lKdr850
jjlk
SS、イラストが揃って、より一層妄想のイメージが明確に・・
・・・・・たまりましぇん
age
シュラク隊の尻は最高だなあ
329 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/22 06:59 ID:Rxxe7xk2
マヘリナさんage
>>249 これで終わりでつか?
もう続きは書かないのでせうか?
ハァハァ。
hoshu
マーベット「じゃあ準備しなさい」
ウッソ「はいっ」
促されて即座に床に寝ころぶウッソの顔の上で、足を開いて下
を見たマーベットは微笑んだ。
これから起こることに期待しているウッソの、その顔のあまり
の愛らしさに。
ウッソは可愛らしい男の子だ。
だが決して少女と見間違うような美少年ではない。
しかし彼は年上の女性には滅法モテる。
その理由の一端に、こんな表情があった。
いやらしい期待に満ちた顔など普通は見られた顔ではないが、
ウッソの場合、そんな時にてれたているような表情になる。
実際は照れてるどころかノリノリもいいとこなのに....。
とにかくこんな表情が、母性本能や女の征服欲・独占欲。
あらゆる物を刺激して止まない。
マーベット「いくわよ」
それに捕らえられた女がここに一人生まれた。
ウッソの歓喜も激しかった。
姉代わりだった真面目な女性が、尻肉のほとんどを露にして自
らの顔に座っているのだから。
ギャップから来る意外性のファクターも快感を倍増させ。
回復完了したウッソキャノンが、再び唸りを上げはじめた。
age
職人様乙デス。
hozen
マーベットさんハァハァ
漏れのキャノンも唸りをあげてまつ
age
>>331 ガラッ!!
________
| ∧ ∧.||. | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|( ゚Д゚)||o | | .< 終わり
|/ つ | | \______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
刻の過ぎゆくのも忘れ。
快感の中をさ迷っていたジュンコが現世に帰還して最初に見た
物は。
立ち並ぶ仲間達五人の後ろ姿だった。
(はぁ....それにしても)
一番大きいヘレンから一番小さいペギーまで、12センチほど
差はあるが、それでもみんな揃いも揃ってスラリとした長身、
それでいて豊かな美尻の持ち主だ。
(これじゃウッソもたまんないね、でもあたしも負けないよ)
それにしてもみんな立ち並んで何をしているのか、ひょいっと
立ち上がり、ケイトとマヘリアの間に割って入ったジュンコが
見たものは....。
マーベット「どうウッソ、あたしのお尻は気持ちいい?」
ウッソ「ひふぉひひひふぇふ、ふぁーふぇっふぉふぁふ」
ほとんど紐のようなTバック一つで、若いというより幼いと
言った方が正しい男の子の顔の上に跨る....
最初、ジュンコがウッソにこんな事をしているのを見た時は
唾棄したいような気持ちだった。
とてもまともではない変態的行為だと。
だが今マーベットはその行為で自らも悦び、そしてまた当の
ウッソをもよろこばせていた。
マーベットの目の前には、その喜びの象徴たる巨砲が高々と
そびえ立とうとしていたのだから.....。
乙です
ジュンコさん復活!
保守
フラニーは儚かったな〜、ウッソめ!
345 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/25 12:39 ID:R26lDnxH
フラニーたんと結婚したいage
ヘレンさんにお姫様抱っこされたいage
ジュンコさんにベアハッグされたいsage
ミリエラさんの頭をナデナデしたいage
Gジェネで出ないってどういうこったゴルァヽ(`Д´;)ノ
スパロボαにシュラク隊は出てますか?
フラニーさんにヘッドロックされたいage
スパロボって何ですか?
職人様、完結に向けて、ゆっくりで良いからがんばってください。
今、Vを見返しててジュンコたんが死んじゃったとこまできた。
シュラク隊がでてくるゲームで
ファンが満足できるゲームはなんかありますか?
フラニーの声って誰だっけ?
どっかで聞いたことあるような声だったけど・・
>>355 カウントダウンTV
ゲームじゃシュラク隊の雰囲気は味わえない…
が、Gジェネゼロじゃレンタルで一応全員使える
>>354 一応出番が多いのは新スーパーロボット大戦
俺は幸運持ってるコニーをエース・パイロットにしていた
スパーヒーロー作戦作り直して出してホスイ・・・・・
>>356 >>357 なるほど、Gジェネ0と新スーパーロボット大戦ですか
とりあえず全員使えるんですね。
こんどやってみます。
俺もGジェネ零買おうっと。復数プレイ可能だし。
ちなみにGジェネ0でシュラク隊が使えるのは一回ゲームクリアした後という罠
対戦モードならいつでもOKだが
362 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/27 14:17 ID:xgBcjw/X
ヘレンさんの遺体処理はやりたくないage
>355
ジェイデッカー
鉄コミュニケーション
Gジェネかあ・・・どうしようかなぁ・・
>>1 今V見てるんですけど、漏れもマヘリナさん(・∀・)イイ!!
ポテっとした唇、ズドーンとでたバストに(;´Д`)ハァハァでつ。
あのバストに頭を埋めた事があるウッソがうらやましい・・・。
でもあんなに早く戦死しちゃうなんて・・・。。・゚・(ノД`)・゚・。
マヘリナさんの垂れ目と真っ直ぐ髪がいとおしいage
あたしの名前は〜
マヘリヤだと勘違いしてた消防の頃
369 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/28 18:05 ID:77YB/YC0
__,,,,,,,,,,,___/:/;/:/;;i::ノ/
/^~"´ ̄-‐‐‐'''"´/:/;ノ;;;;ノ:// _、-、_
/::::::/:::::::_,,,、---‐‐'''`~,、-''/::/ /"`'ー-''`''-、
/:::/:-‐''''"~~::::::::;;;;-、,,,,、-,,、-‐ヽ,,_ / ヽ
;/;;'`"~、-''''''~^'''''ー-、_,,i:i、 ヽ`ヽ、;ヽ、,,,ノ. /"´ ̄~''/ ::::ヽ
;;;/~":、---、___/´ ,,i:''' :: ヽ. ヽ.`'''"´ /´ :::./ :::::::i
;;;;;'''''^~~~~^'''''/ー- ';、 ::: ` ヽ`''ー-,,,i_ -‐''" ::::::::;/-、,
;;;、;;;`''ー-,,,,,,,,,,,,,,_,,,,,、_ '' ',:::: `'ー _、-'''~ ̄`''''''ー-、 :::::;/:: ヽ、
;;;ヽ、ー、;;ー-、,,,,,,,、-‐''" .;´ ̄`, ',::::,,,,、- /"'::;,:ヽ 、 ヽ.::::::: ''ー
:::::ー、ヽ、,,''ー-ヽ.''''",.,;' "^' 'ー-‐'' . _、-'''''"´ / ヽ,,,ノ ヽ| ヽ:::: ::
:::ヽ、`''ー-、ー-、'ヽ"、i;. ヽ /" i::: i: '::: :::::
、::ヽ;;ヽ、:ー-、,,,,,、.ヽ ';'' ノノノ/;/ i:::::::::: υ " :::
ヽ,,_::''‐、,,,,''ー-''ー-"''/~'"''"/:/:: ::、:::i..:::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::
ヽー''"~´ ヽ、 "`'i::::::::i、:.. :~^ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::i'/::::::::::::::::::::::
~´ ::: :::::::::;;;;;; ;;;;;;;;;;;_,,、--、_i.::::::'ノ:::::::: `''ー-、,,,,,,,,,,‐'":::::::::υ::::υ::::::::::::::::::::::
ヽ'''''''''''''' '' :::::;;;;;;;;;;;;;;;;`-、:::::::::::::::::iノ::::::::::: """`''ー、,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::''''''''''ー‐‐‐‐'''''''''~^~^~^ー--‐''''`~~`ー-、 _,,,、,,,,,,,,,,___ ヽ,---- 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
,,,,,,,,,,`''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,,,、-‐‐''''"´  ̄`''''''''''' ヽ ヽ::::::::::::::::
まだVガンダムみたことないのでキッズステーションでの放送が楽しみだ!
コニー・フランシスって歌手がいたような気がするけど
>>371 ケイト・ブッシュ、ペギー・リー、マヘリア・ジャクソンも元になった歌手
個人的にはケイト・ブッシュの「天使と小悪魔」と「魔物語」はオススメのアルバム
ヘレン・メリル+マヘリア・ジャクソン
↓
ヘレン・ジャクソン、マヘリア・メリル
>>372 ケイト・ブッシュと言えば、あの五右衛門がムササビの術を使ってるジャケットのアルバムが良かったな
HOZEN
377 :
372:02/11/29 02:30 ID:???
嵐が丘は天使と小悪魔の6曲目だね
「魔物語」一曲目の「バブーシュカ」が一番好き
フラニーとミリエラ、ユカの元は?
歌手のケイト・ブッシュって小柄で黒髪、赤毛で長身ナイス
バディのケイトとイメージ違うね
コニー・フランシスとかペギー・リーってどんな顔してるの
か古すぎて知らんが
age
>>362 コックピットは潰れてたけど
意外と死因はケイ椎骨折とかで、見た目は綺麗かもよ
ヘレンたんのスラリとした肢体をアルコールで綺麗に拭いて
あげる....ハァハァ
さすがに死姦まで堕ちたくはないが(笑)
マヘリアの死体を氷漬けにして家の飾りにする黒魔女
>>382 ウッソ「マヘリアさんマヘリアさんマヘリアさんマヘリアさんマヘリアさん
マヘリアさんマヘリアさんマヘリアさんマヘリアさんマヘリアさん
マヘリアさ〜んハァハァ…チベタイ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
独身男性の家に必需品オランダ・シュラク隊
死体性愛やカニバリズムに走るのはよせ!
386 :
ウッソ:02/12/01 21:50 ID:???
そうですね。
って事で、シュラク隊の皆さんはみんな生きてるって事で
職人さん、こないかな
>>387 すいません
睡魔に勝てません
明日か明後日には
389 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/02 14:08 ID:xmSYaKQs
上げとく
ビームサーベルぶち込まれたケイトやペギーは
やっぱり一瞬で跡形も無く蒸発したのかな・・・
昨夜マーベットは、シュラク隊の面々が、この巨砲を思う様に
手で責めなぶる様を目のあたりにして来た。
彼女達への対抗意識、そしてことウッソとの親密度に関しては
自分の方が上回っている事を証明したいという気持ちから。
何の躊躇もなくその手を延ばし、そそり立つウッソのウェポン
を握ろうとした時。
ジュンコ「ちょっと待った」
その手を掴むジュンコ。
マーベット「何するの?」
ジュンコ「あたしが気を失っている間(作者註:勘違い、本当
は快感でラリってました)に何をしてんのさ、ウッソはあたし
と遊んでいたんだよ」
マーベット「あなたが勝手にウッソから離れたんでしょ?」
ジュンコ「大体さ、昨日から散々、あたしたちがウッソを玩具
にしてるとか避難しておいて、何でそんなことしてんだい?」
マーベット「あら、見ての通りウッソは喜んでいるわ、あなた
ばどうか知らないけど、私はウッソに好かれてるから」
ジュンコ「くっ」
勝ち誇ったような顔のマーベット。
とぼとぼと立ち去るジュンコを横目に、再びウッソキャノンに
手を延ばそうとしたが。
ジュンコ「なんて素直に引き下がると思ったの?」
後ろから突き飛ばされ長身を丸めて転がっていくマーベット。
ジュンコ「ったく、婚約者がいる癖になんてずうずうしい」
言いつつ、何が起きたのか理解できず天を仰いでいるウッソの
手を取った。
392 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/03 04:31 ID:wTfbfdoK
SSキターーーーーー!!!
>>390 ミリエラもね
age
職人さん乙デス。
公約通りにありがとうございます。
ウッソを取り合うジュンコとマーベットは可愛い
今のまったりトミノだったらシュラク隊は全員生き残って
カサレリアにはウッソのハーレムが出来たことだろう
(それぞれに彼氏とか出来てもウッソは「別腹」ということで)
恋愛感情抱いてるわけじゃないもんな・・・
むしろみんなの可愛い弟って感じで・・・
>>398 弟みたいなものだから彼とか夫がいても気がねなく遊べるけど
本当の弟じゃないからエッチしても平気(笑)
キッズステーションV再放送は週三回か
まあ年内になんとかシュラク隊は出れるな
hozen
シュラク隊って主人公との関係を考えると
「量産型マチルダ・アジャン」もしくは「量産型エマ・シーン」
なんだよな
404 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/06 16:51 ID:UtDeRN+f
あげ〜
基本的な質問なんですけど、どうしてシュラク隊って女だけなんだろう。
第2シュラク隊もいるみたいだけど、結成理由とかあるのかな?
>>405 以前なら「過去スレ見れ!」の一言で片付いたが
さっぱりhtml化しないもんな、exサーバー時代後半のスレ
おかげで感穴編がいまだ読めず…
>>407 一応補足しとくと今読めなくなってるのは一番最初の「無印」
の「鮮烈!趣楽隊」
「感穴編」というのは今やってる完結編の元タイトル
あんまりにもあんまりなのでボツになった
保全
うっ・・・臭っ!
くっさぁぁぁぁぁぁぁこのスレ!
>410
保守、ご苦労
落ちやすい板にあるだけに保守は重要だからな
保守
hoshu
age
捕手
417 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/08 20:32 ID:SF3Qh4GN
触手ハァハァ
そんな何時間おきに保守しなくても
ユカたんはぁはぁ
ジュンコたん、ペギーたん…
沢山いれば誰か一人は萌えるキャラがいるわけで(ロリとホモを
除く)
いにしえのおニャン子、近年のモー娘方式
hozen
職人さん、待ってマース。
ちっ
まだ沈んでないのねこのスレ
425 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/10 18:20 ID:4/KHuuf3
フラニーたんハァハァage
ウッソなんぞに惚れることもなかろうに、、ふらにい
ジュンコ「....ウッソ...」
潤んだ目で自分を見つめるジュンコの視線に、快楽と呼吸困難
の相乗効果で混濁していたウッソの意識が徐々に覚醒する。
ウッソ「...ジュンコさん...」
少し面長だが、肉厚の紅い唇が印象的な、ただでさえ艶っぽい
顔立ちのジュンコが、目を潤ませ顔を上気させているのは反則
物の色っぽさ。
ジュンコ「気持ちよかったよウッソ、あんなのは初めてさ」
ウッソ「そうですか、喜んでくれて僕も嬉しいです」
二人の視線がお互いを見つめあう。
まるで周囲に何もないかのように。
さながら旧世紀の伝説の*ック・オ*のごとし。
一方、バランスを崩し前回り受け身をしてしまったマーベット
もようやく起き上がる。
マーベット「痛たたっ、な、なんて事するのよ!」
向き直った先にあったのは、見つめあうツーショットの姿。
マーベット「ちょっとジュンコ!あなた何を未練が..ま....し」
食ってかかろうとしたマーベットだが、二人の周囲に発生して
いるキッ*・*フ・バリアーに阻まれてしまう。
マーベット「そんな....」
ここに至ってマーベットは自分にとってウッソが如何に重要な
存在であるかを再認識していた。
目の前でジュンコと見つめあうウッソの姿を見て、メラメラと
燃えたぎる嫉妬の炎を自覚して。
久々に趣楽隊の更新キター!!
嫉妬の炎が彼女に力を与えたのか、余人を入り込ませないはず
の不可視の絶対領域をぶち破るかに見えた時。
マーベット「ウッソ....あなたって子は....」
嫉妬の炎が鎮火するほど彼女を脱力させたものは....。
ウッソと見つめあって、ジュンコは幸せな気分に浸っていた。
ところが、不意にウッソの視線が、自分の顔を外れる。
訝し気にその視線の先を追っていくと....。
先ほど「アクシデント」で露出した自分の胸に向いていた。
ジュンコ「ウッソ....あんたって子は....」
ジュンコの色っぽい顔を見つめていたウッソだったが、彼女が
胸を隠していない事に気づいた。
先ほどは思う存分揉みしだきなめしゃぶったのだが、興奮状態
だったためじっくりと見てはいなかった。
大きさこそマヘリアに劣るものの、形の良さは甲乙つけがたく
柔らかさというか、触り心地の良さでは一枚上の美巨乳を。
ついつい見入ってしまったウッソが慌てて視線を上げると。
ジュンコは笑っていた
口元をひくひくと痙攣させ、こめかみに青筋を立てながら。
ビクビクして下を向くウッソ
ジュンコ「あたしと見つめあってる時によそ見をするなんて、
とんでもない子だね、ウッソ」
ウッソ「ご、ごめんなさい、つ、つい」
ジュンコ「つい、何」
ウッソ「いえ、その、あんまり綺麗なおっぱいだったんで....」
慌てて言い訳するウッソが恐る恐るもう一度顔を上げると。
ウッソ「え?」
「由美ちゃん・・・」「太陽くん・・・」
って、知ってる香具師どれだけいるんだw
>>431 リアルタイムでは知らなくてもネタとして語り継がれている
アミバとか民明書房と同じ
続きにギャラクティカ期待。
職人さん、おつかれん
「え?」の後が気になる!
職人さん乙かれー
気を持たせる終り方だな〜
436 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/11 16:02 ID:Svzej4c3
あげ
age
誰か「潤んだ瞳で顔を上気させてるジュンコ姉さん」描いて
くれる絵師いないかな
南極で依頼してみるか....
なんでシュラク隊の絵って少ないのかな
あーケイトさんのポニテに触りてー(;´Д`)ハァハァ
今回のスレは長持ちしてんね
age
フランチェスカまで完走して欲しい。
職人さん、がんがれ
マヘリアたんに駅弁固めされて〜(;´Д`)ハァハァ
釈帝スレが沈んだようだな
お姉さま方を守れage
448 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/13 03:19 ID:BxZV8b6U
なんかシュラク隊のファンになってから鳥の百舌まで気に入った俺(藁
鳥の百舌じゃなくて
シュラク隊のお姉様達のはやにえ(捕虜)になりたい漏れ
キレイなお姉さんは好きですかage
はやにえになったら死んじゃうぞ(w
>>451 百舌はカエルやネズミを木の枝にケツから刺して保管するそう
だから獲物は死ぬが
シュラク隊のお姉様達の捕虜になり機密を吐けと交互にアナル
を犯されても死なんよ
心の中の何かが死にそうな気がする。
別の何かが生まれるかもしれないが。
HOZEN
保守
キャッチャー
アナル犯されたい
愛液クンチャイ
>>459 このスレではそういう露骨なエロは非推奨
もっとアブノーマルに(笑)
ジュンコはおでこ広め
ペギーは性格キツそう
フラニーはショタ
コニーはソバ…
シュラク隊と一緒に露店風呂に入りたいなあ
保全
マヘリアは頭の栄養がオッパイに行っていそう
hozen
hozen
ほぜん
ほぜんあげりーな
そろそろ職人さんが降臨してもいいころだ。
保守
age
>>472 実は木曜日の夜にキッズステーションのVガン再放送「鮮烈!
シュラク隊」の放送直後に書き込もうとしていたが
再放送が月〜水枠なのを忘れていた
次の月曜まで待たすのもなんなので明日にでも
スレ数600近いんで保守
保守
保全
>475
期待して待ってます
ジュンコ萌え
ペギー萌え
マヘリア萌え
コニー萌え
意外にもジュンコは少しだけ呆れた顔はしていたものの、もう
怒ってはいなかった。
その代わりウッソの肩を掴み、そのままのしかかるようにして
押し倒す。
ウッソ「わっ」
ジュンコ「まったくエッチな子だね、お前はそんなにあたしの
おっぱいが好きなのかい」
ウッソ「は、はい」
かけらも躊躇せず即答するウッソ、もはやジュンコ相手に羞恥
や遠慮の感情は喪失しているらしい。
しかしそのエロガキ丸出しの発言も、すっかりショタ菌に脳を
冒されているジュンコには可愛くてたまらない。
ジュンコ「そうかい、でもさっきたっぷりと吸わせてあげたし
あたしばっかりしてもらうのも悪いし....それに」
妖艶な笑みを浮かべる。
ジュンコ「まだあたしだけお前をイカしてないんだ、だから」
乱痴気騒ぎになれきったこの部屋の人々にもどよめきが走る。
押し倒したウッソの股間へと身体をずらしたジュンコが、その
柔らかい胸の谷間に熱くたぎるウッソキャノンをはさみこんだ
のを見て。
マヘリア「あ〜あ、あたしもアレやってやれば良かったなぁ、
あたしの方が胸大きいのに」
一人、悔しがるマヘリアであった。
ジュンコ&マヘリア萌え〜新作〜
職人さん期待保守
職人さん乙。でももっと読みたいでつ
age
続きは来週
本家「鮮烈!シュラク隊」放送後に
楽しみです!
とりあえず500までは行く
いいや、職人さんと共に1000まで行く
期待保守
hoshu
シュラク隊が全員いると華やかなだな
あそこからたいしてキャラも立たずに死んでいくから悲しい。
確かに個人のエピソードがみたかったな。
エロネタとはいえ、各人の個性を確立させようとしているのが
ここのSSかと
大人っぽいジュンコ、奔放なマヘリア、キツめのコニー、ボーイッシュなフラニー・・・
一人一人に個性つけてくとエロゲーみたいだw
シュラク隊主演のエロゲーか、ちょっとやってみたいな
>>497 当然、全員同時のエンディングありだろ?
何人かは義理の姉という設定だな
義理の姉、従姉、幼馴染のお姉さん、学校の新任教師or教育実習生・・・あとなにかいいシチュエーションあるかなあ?
>>502 いったい誰が未亡人役なんだ(w
ジュンコかな?
マーベットかなw
>>504 それがいい
認めたくはないが一応名目上シュラク隊の隊長は折羽だから
出演させてやろう
遺影の役で(笑)
仏壇の前で泣き伏すマーベット萌え
ファラやらルペやらの敵方熟女チームも出したいな。
ルペはどう考えてもベテランのソープ嬢(笑)
>>506 むしろ仏壇の前で組み敷かれ、最初は抵抗しつつ、また長身
ゆえ並の男なら跳ね飛ばせる体力があるのに、いつのまにか
喘ぎ声をあげているマーベット萌え
その激しい震動でかたむき、やがて床に落ちて割れてしまう
オリファーの遺影(笑)
>>507 ルペには義母役もよさそうだな
本人も本望だろう
|-`).。oO(ネスも入れたいなんて言えないなぁ)
>>508 義理の息子が悪いことをすればお仕置き、いいことをすれば
ご褒美と称し何かにつけて一緒に入浴したがる義母
>>509 全キャラをクリアすると出現する隠しキャラ
人気出そう
>>493のまじめなネタフリからこんな展開になってる(w
ジュンコは教師が似合いそうだが、「姉さん」と呼ばれて欲しいので
義理の姉に一票。
SS更新までこのネタで引っ張れそうだな(w
コニーは学校の新任教師(ベテラン教師でもいいが)がいいな。
フラニーとミリエラは教育実習性役
ネスはコールセンター勤務のOLさんで
ペギーは保健室の先生、ケイトは体育の先生、ヘレンは婦人警官ってとこ?
一番人気であろうマヘリアはなにがいいだろうか?
柔らかい胸の肉でウッソのキャノンをはさみこみながらジュンコ
は思った。
こういう「行為」の存在を知っていたが、まさか自分がやること
になるなんて夢にも思っていなかった。
無論、ジュンコは男を知らないわけではない。
ごく普通のセックスなら何度も経験しているが、それは経験して
いるという以外に何の意味もない体験だった。
艶っぽい美貌にふるいつきたくなるスタイルのジュンコだが生来
の姉御肌の性質が女に従順さを求める男には、またその大柄な体
が自分より背の高い女を嫌がる男には忌避されることになった。
ジュンコの方でも男の機嫌を伺うつもりなどかけらもなかったの
で、その美貌と年齢に比し経験が浅いのは(そして聞きかじった
知識だけは多いのは)仕方のないことだった。
そんな自分がすっかりと肉欲におぼれ、あろうことか「男」を
喜ばせるため肉体を道具にして奉仕している。
「ウッソ、こんなことしてあげたのはお前だけなんだからね」
厳然たる事実を、あえぎ声まじりで告げる。
そもそもウッソに快感を与えてイカせてあげるのが目的ではじめ
たことだが、熱い肉棒の感触がすっかりと敏感になったジュンコ
の乳首あたりにまで響いて、乳で肉棒を擦りあげる度に幽かだが
確かな快感が身体を走る。
「ああ、こんなにイイことだったなんて....ウッソ、まだなの?
ああ、これじゃあたしの方が先に....」
もちろんウッソの方も快感に悶えてはいるが、昨夜の連続発射が
響いているのか、その無敵の巨砲は仰角をあげてはいるものの、まだ発射準備には至ってない。
次第に強くなりながら押し寄せる快感の波。
それに翻弄されながら、ウッソにさらなる快感を与える方法を
模索していたジュンコは、どこで見聞きしたかも定かではない
ことをふと思い出し、実行に移す。
巨乳で巨砲をはさみこんだまま、それを軸に体を横に回転させ
ウッソの顔の上をまたぐ形になる。
「す、凄い....ジュンコさん....ああっ!」
思わず声をあげてしまう。
昨夜から三度にわたり、ジュンコの美尻の下に顔を敷かれ快感
地獄をさまよったウッソだったが、その反対の部分を密着され
たのは初めて。
しかも、興奮するジュンコが、申し訳程度の布地だけしかない
スキャンティのフロント部分を完全に濡らしていて、髪の毛と
同色の秘密の森が透けて見えるのだから。
そして視覚的衝撃とともに嗅覚にも衝撃が。
蒸せ返るほどキツく、それでいて不快ではなくむしろより強い
興奮をさそう、まさに女の匂いがたちこめているのだ。
効果はてきめん、仰角をあげていたウッソキャノンがドクドク
と脈を打ち始める。
「はあ、ウッソ、い、イクのかい?」
「ああ、ジュンコさん、ご。ごめんなさい、もう駄目です!」
今度こそジュンコ自ら噴出させた白く熱い液体を口で受け止め
飲み干す、勝利の杯のごとく。
職人さん乙デス
ご奉仕に目覚めたジュンコさんハァハァ
デュンコタン!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
実はまだ飲んでないマヘリアタン
やっぱりジュンコさんは義姉でお願い
職人さん乙彼
ジュンコタン!!
otsukare
イブなのに・・保守・゚・(ノД`)・゚・。
ネス・ハッシャーは家庭教師キボン
age
ファラ様はSM嬢で
タシロはファラが働いてる店の店長で
誰かマジで作ってくれ!
ン万円なら迷わず買うぞ!
ガイシュツだけど
>>493-の展開ってホントにすごいね。ネタスレとしては理想的といってイイ。
>>530 それいい!
ファラはSとMの両方の気質もってそうだから、店長の田代に
宇宙漂流刑(野外放置プレイ)されたり、逆にギロチン・プレイ
で責めたりしてるが、メッチェとはSMなしノーマルな純愛
>>532 何度も潰されたり落ちたりして一度も完走してないけど
シュラク隊スレそのものは長い歴史があるから、住人はみんな
ツワモノ揃いかと(笑)
「鮮烈!趣楽隊」も元々住人のネタ・リレーから派生したもの
だと覚えている人間も結構いるかな?
ファラ×メッチェは絶対に純愛じゃなきゃダメだな。
マリアをすっかり忘れてたよ
保母さん、行き着けの喫茶店のママ・・ちょっとイメージがわかない
>>535 そのまんま新興宗教の教祖でいいんじゃない?
んで元風俗嬢(笑)
(´-`).。oO(ゲームオーバーは、黒い魔女エンディング(酷)
>>537 それだと、ある意味原作に忠実で
なおかつ現実にもありそうだ(w
539 :
538:02/12/26 01:30 ID:???
>>537 そうか、シュラク隊をはじめお姉様方が壊滅、唯一生き残った
マーベットは腹ボテになり、カテ公はイカれてしまう....
原作はバッドエンドだったのか(笑)
誰とも上手くいかなくてもシャクテイと(´д`)ハァハァ
それも(・∀・)イイ!!
当然、カテ公の面倒見て一瞬終わるエンドもありだよな?
っていうか、オデロとトマーシュもいっそ(ぉ
>>541 ガーデニング狂いの電波な奥さんなんてイヤだ
age
ケイトさんのポニテ引っ張りたい。
>545
同意。
スレッド乱立中 緊急保守
548 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/26 22:16 ID:ovoAevjs
んじゃage
age
マヘリアさんがいる病院に入院したい
女医がファラ様、ルペさん、看護婦がカテ公(後期型)の病院は
恐いような入院したいような
>>550 注射打つのにしょっちゅう失敗します。
おかげで、患者さんのひじの裏は真っ黒・・・。
でも、患者さんからのクレームは発生しません。
553 :
639:02/12/27 09:07 ID:???
あげ
>>551 その病院に入院したい・・・(;´Д`)ハァハァハァハァ
カリンガもほすぃ・・・
マヘリアさんやカテジナさんが、毛をそってくれる病院はココですか。
剃毛しようとしたら
>>556のクララが立ちっはなしで座って
くれません
そんな時看護婦のお姉さんはどうするのか?
看護婦Mさん(2X歳)
「しょうがない子ね」と言ってパイズリで出してくれます
看護婦Kさん(17歳)
・・・・・・すまん・・・・自分でネタを振っておきながら
恐ろしくてかけない
>>557 女医Fさん(XX歳)※鈴付き
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・(;´Д`)ハァハァハァハァ
俺はファラ中佐OK!
上げんなヴォケ!
>>557 現実は反応しちゃったら年寄りの看護婦に交代だそうです
俺の場合は腹膜炎の一歩手前で、そんな余裕無し
看護婦Kさんの場合は、余ってる皮までカミソリで切っちゃいそう
「坊主のすること」って言いながら・・・
そういえばネネカ様を忘れてた!
彼女は何役?
>>556 >>557 >>564 患者U(13歳)「あなたは僕がハァハァしてる姿を見て馬鹿にして
くれればそれでいいんですよ!」
看護婦K「男の子のオナ○ーになんであたしがつきあわなくちゃ
いけないの?」
>>565 エアロビインストラクターなんてどうだろう?
なんだか筋肉質のイメージが
>>567 客寄せのため「あの」デザインのレオタード着せられると
「あの」レオタードで踊るなら俺は入会する!
また荒らしが始まったみたい、もしここが駄目でも避難所かなんかで
職人さんには連載続けて欲しいなー
保守保守
sage
板単位かな?
エアロビインストラクターならカテ公の口車に乗せられて生身でV2に突貫した皆様が適任かと。
・・・名前なんだっけ?
>>574 それがネネカ隊で、その時着てた水着のことを「あの」と
言ってるんだが
>>575 部隊名わからんかったのよ・・・ありがとう。
もうあの悲劇はごめんだ、保守
age
V2のビームサーベルで蒸発しちゃったネネカは文字通り燃え。
シュラク隊とは直接関係ないが保守age
↑
保守はいいがあげる必要はない
特にこんな時期はな
12時間に一回レスあれば落ちん
どうでもいい時に保守しなくていいから
土日とかスレが乱立する時に保守しないと
シュラク隊
話をギャルゲー化に戻そう
一回で妊娠して強制結婚エンドになるのは誰だろうか?
マーベット。数少ないチャンスでめでたく妊娠
>>584 マーベットの場合、妊娠してもフィアンセの子供ということに
してくれます
原作と同じく(笑)
>>586 レーナさんを落とすにはまず旦那をあぽーん(笑)
589 :
583:02/12/30 00:52 ID:???
なんでみんな人妻/未亡人ばかり挙げますか(笑)
ピピ二ーデンはダメおやじで
見下げ果てたおやじだ
一発着床フラニーたんハァハァ
ペギー
カリンガでイイジャン
カリンガって誰だっけ?
アノ電波障害は黒魔女の毒電波でしたかw
age
いつのまにかVの女性キャラを語るスレになってるな
まあこれはこれでいい流れだが
ジュンコ、ペギー、コニーの3人シュラク隊の時が好き。
601 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/31 11:56 ID:A2StsxJ/
序盤ペギー、コニーはさっぱりしゃべらないのな
呼びかけられてはいるが、いっさい発声していない。
14,20話でペギーは話すよね
14,20,21話でコニーも話し出す。
10話あたりはマヘリア達がいるからねぇ…
コニーの登場って早かったんだな
SSの更新は来年か
ジュンコ「ああウッソ、ついにイッたね、あたしがイカせたん
だね....」
熱い粘液を飲み干しつつ、感慨にふけるジュンコ。
その開いた股間の下のウッソの顔には、興奮の印である樹液が
薄い下着をいともたやすく浸透してポタポタとこぼれおちる。
ウッソ「ジュ、ジュンコさん、す、凄い」
ある程度女体慣れしてきたウッソにも、この大量のジュースは
驚愕すべきものだった。
そのウッソの視界から、ジュンコのベショベショに濡れた下着
が消える。
その代わりにほんの少し濡れた下着が顔の上を覆う。
マーベット「....ウッソ、可愛相に....」
陶然としているところを横から突き飛ばされゴロゴロと横回転
してしまったジュンコ。
ようやく止まって起き上がると、一度突き飛ばして追い払った
マーベットが再びウッソに覆いかぶさっていた。
しかもさっきの顔面騎乗スタイルではなく、ジュンコがやって
いたいわゆる69の体勢で。
ジュンコ「あんた、また『あたしの』ウッソに勝手なこと」
などと明らかに自分の方が勝手なことを言って掴みかかろうと
したが、ただならぬ雰囲気に気勢を削がれる。
605 :
604:02/12/31 20:32 ID:???
おや、書き込めない?
今年最後の更新、乙彼
来年も期待
ハニャ?
マーベット「ウッソ可哀相、また玩具にされて、昨夜あれだけ
出したのにまた絞りとられて」
自分もさっき顔騎責めでウッソをイカせようとしたことなどは
脳内から綺麗さっぱり消去して憤る。
ウッソ「僕は別に....」
マーベット「あなたって子は、これだけ弄ばれていてそれでも
あの人たちを庇うの?なんていい子、本当にあなたの心こそが
大切にしなくちゃいけない宝だわ」
ウッソ「そんな....」
面と向かっていればさまにもなる会話だが、ウッソの顔を股で
挟み、自分はウッソのキャノンを目の前にして言っているのは
恐ろしいほど違和感がある。
マーベット「でも安心して、あなたは私が守って見せる、まず
はこの散々玩具にされてたものを....慰めてあげるわ....」
そう言ってウッソキャノンに手を延ばそうとする。
マヘリア「とか何とか言ってウッソのオチンチンを触ると」
コニー「結局はそうなんだよ」
ケイト「随分と理屈こねてたけどね
ペギー「偽善者なんだよ」
ヘレン「素直にオチンチンいじりたいって言えばいいのに」
シュラク隊は呆れ果て。
ジュンコ「そうはさせるか」
ジュンコが邪魔をしようとした瞬間。
ウッソ「ああっ、マーベットさん、そ、そんなこと〜」
ジュン&コニ&ペグ&ケイ&マヘ&ヘレ「ああーっ!」
ウッソを狼狽させ、シュラク隊を絶叫させたマーベットの行為
それは....。
ちゅぱっ、くちゅっ、ちゅうっ
一発発射して少しだけ小さくなったウッソキャノンを口に含み
尿道に残った白い粘液を吸い上げることだった。
ちゅるちゅる、ぴちゃちゃっ
ウッソは快感に声も出せずに手足を痙攣させている。
絶叫したシュラク隊の面々も、自分たちがしなかったというか
出来なかった行為をしているマーベットに何も言えない。
それよりは流石に婚約者のいる女は違うと、ある意味で畏敬の
念すら感じはじめている。
婚約者がいるのにこういうことをしていいのかという当然の
疑問などはもはや頭にはない。
そして彼女達は大きな考えちがいをしていた。
マーベットのこの行為がフィアンセがいるから収得したもの
だと思っているが、実はマーベットがこんなことをしたのは
初めてだった。
婚約者オリファーはこんなことをしてもらったことなどない。
これから先、マーベットは事あるごとにウッソを口で慰めて
あげるのだが。
夫となるオリファーがしてもらうことは死ぬまでなかった。
合掌
最終章、第六章へ続く
職人さん乙
>>609 とうとう一線を超えた感があるなぁ・・・いいのか?
まあ本番さえなきゃ問題なしということでいいでしょ
六日のキッズ今年一本目のVはマヘリア乳枕の回か
死化粧しての最後の艶姿を目に焼きつけなくては
マヘリアの戦死に黒魔女の関与はないのかどうか徹底検証汁
乙です
俺も乳枕標準装備のシートに座りたい
マーベットはウッソの熱いキャノンを口にくわえながら満足感
を味わっていた。
知識としては知っていたが実行する気など微塵もなかった口舌
での奉仕、それを無意識の内に行っていたのは、ウッソを慰め
たいという気持ちもあるが、可愛くて食べてしまいたいという
気持ちも強く働いていた。
まさか本当に食べるわけにもいかず、とりあえず手頃な部分を
頬張ったということか。
従って、酷使された砲身に対する癒しの行為、という名目にも
かかわらず、その執拗な唇と舌での愛撫は更なる興奮をウッソ
に与えていた。
何のことはない、自分もウッソを酷使しているのだが、自らは
ウッソにとっては特別な存在であるという自負(思い込み)に
凝り固まったマーベットには。
同じことをしてもジュンコ達の行為はウッソを玩具にしている
ように見え、自分がするのならウッソを癒し慰めているのだと
思えてしまう。
よつて、何の疑いもなく口と舌での愛撫を続行する。
一方ウッソ、シュラク隊や当のマーベット、そして「謎の黒い
人物」相手に様々な痴態を繰り広げてきたが、さすがにこれは
初体験。
異様な興奮に耐え切れなくなった時、衝動的に行動に出た。
「ああうんっ!」
そのウッソの行為に、マーベットは思わず口を離してせつない
声をあげた。
シュラク隊の3サイズキボンヌ(*´Д`)
>618
設定はない、各自で妄想、もとい考察するしかない
過去レス182あたりからしばらく身長の考察が続いていた
ので参考に汁
とりあえずマヘリアは爆乳サイズ
621 :
真実:03/01/02 16:21 ID:???
あるネット関連会社の社長は、「いずれにしても2ちゃんねるは
資金が底をつけば終わり。あまり知られていないことだが、
2ちゃんねる内部関係者によると今、大手通信会社系が調査費名目で資金提供している。
だが、それが止まれば続けてはいけないだろう」と証言する。
2ちゃんねるが判決によって力を失った場合、資金提供の打ち切りも予想される。
http://ascii24.com/news/reading/causebooks/2002/07/01/636911-000.html 以下、別の記事のキャッシュ
http://memo2ch.tripod.co.jp/article.html 2ちゃんねるに近いあるインターネット関連会社の社長は、2ちゃんねるの幹部から得
た話として証言する。「2ちゃんねるは、運営者や幹部などがそれぞれ別々に会社を
作りカネの流れを見え難くしているが、実際の資金源は複数の大手通信会社系からの
調査費名目のカネ。月額で計約700万円と言い、年間にすれば1億円近く。額はともあ
れ、これは通信会社系的には、ぼう大なトラフィックを調査すると言う表向きの理由
が一応は立つ。自社系に都合の悪い書き込みがされた時に優先的に削除してもらうこ
とも期待している」と前置きし「通信会社系の削除の期待も含めて、2ちゃんねるは
総会屋と同じになっている」と言うのだ。
その具体的な理由として社長は、こう話す。「2ちゃんねるはボランティアの削除人
が書き込みをチェックして、好ましくない書き込みを一所懸命削除している、という
ことになっているが、あれはウソ。削除人には給料が支払われ、その給料の原資と
なっているのが、まずいことを書き込まれた企業が削除要求とともに渡す裏金。これ
はまさに、総会屋の構図そのものだ。これまで裁判になっているのは金額で折り合え
なかったり、裏金を出さない強い態度の企業とだけだ」
アスキーの記事で真実とか言われても…ホス
マヘリア・ジャクソンの歌を聴いてみた。
声のイメージはマヘリアよりもヘレンよりだとオモタ。
保全
あと二日寝ると乳枕
昨日はまだ三日前だった...
sage
やっぱりマヘリアが一番人気なのか
629 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/04 21:47 ID:tjTYuLoH
age
一番人気はコニーだよ?
シャクティだろ
オデロかもな
個人的には一番、マヘリア。二番、コニー。
3,4が無くて5にカテ公
コニーとユカには萌えられない
ペギーが一番
フラニーとトチ狂ってお友達になり隊
640 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/05 18:04 ID:eSuu1fgQ
オデロ、トマーシュはシュラク隊だろ?
ケイトさんがいい。
マルチナはさておきエリシャさんに萌えた香具師はいないのか?
>642
「帰ってきたらもっとしてやる」には萌えた
本日乳枕の回
寒い…マヘリアたんの身体で暖めて欲しいよ…
age
650 :
山崎渉:03/01/07 02:44 ID:???
(^^)
ジュンコ萌え
今のトミノだったらシュラク隊全員生き残ってカサレリアで
暮らしてるだろうというレスが前にあったが
改めて本編見直しているとつくづくそのパターンが見たくて
仕方がない
うむ。
655 :
sage:03/01/07 21:10 ID:JPBjnwh6
>>647 全員の死亡シーンが出てくると期待して見ちまった。
(´・ω・`)ショボーン
656 :
655:03/01/07 21:12 ID:???
漏れのケイトたんが…
ケイトさ〜ん!!
ポニテ・ノーメイクにちょっと舌足らずな喋りが(;´Д`)ハァハァ
安達忍は逆シャアのケーラもやってたな。
これからしばらくは三人編成のシュラク隊
この時期が一番目立ってたな
ユカとマーベットをメンバーとすれば五人だが
オリファー?誰それ?
チョット前にあったエロゲー設定で御大に小説を書いてもらいたい
シュラク隊復活計画!
マヘリアさんの死体から遺伝子取り出してクローンを…というわけにはいかないか
保守age
クローンて…中身は別人じゃんよ
クローン人間製造に反対してるやつの大部分は
記憶もそのままの複製人間が出来ると思ってるんだろうな
遺伝子操作でシュラク隊のいい所を合体
顔はジュンコさん、体はマヘリアさん、髪型はケイトさんみたく
ポニテでペギーさんゆずりのパツキン
ヘレンさんとコニーさんからは長身遺伝子とそばかす遺伝子((((;゚Д゚))))
ところでクローン作ったと言ってる新興宗教団体なんか怖い
>>665 Vの世界では戦争終わってるんだから、それぞれの青春を送らせてあげたいのかね。それならシュラク隊だけを復活することはなかろう。
死んだ直後にクローン造ってまた戦わせるの?
てか、そんなふうに「生命」がなんだか軽いものになってしまうからリアル世界でクローンは反対されているんでは?
板違いスマソ。
>>668 クローン技術
俺が非人道的な軍人なら、これは使える!!と思うよ。
お姉様方が幸せになれるならクローンでもかまわないが
マヘリアさんとヘレンさん以外は遺伝子採取自体難しいな
DG細胞でアンドロイドか
SSも書かないで考証(昼は人の目があるので、夜には書くので
勘弁)
>>668 >>670 つーか、同じ遺伝子だろうと、まったく同じ環境で育てないと
同じ人間になるわけがないの。
育った環境が違えば性格はもちろん顔立ちや背格好も変わって
くる。
一卵生双生児を別の場所で育てると似てはいても完全に見分け
がつくようになるのと同じ。
そもそもクローンがまた戦って不幸になろうが、幸せになろう
が元の人間には一切関係ない。
>>689 一人前の兵士に育てるのに十数年以上かかるけど?
別に大人のまま生まれるわけじゃないんだから。
記憶も人格も全く別人ですからな。
クローンの定義が各人違うのかしら?
普通はやられた直後にエンジェルナイトとして復活
だが運が悪かったりパラメーターが達していないとと黒魔女の「ネクロマンシー」でスケルトンやゴーストとして復活
オウガかよw
僕にその手を汚せっていうんですか、カテヂナたん!
黒魔女はメガザルを唱えた仲間は全員生き返った
そしてドラクエタクティクスへ・・・
ヘレン「シャクティてめえのせいでッ!
このあたしを見殺しにしやがって…」
シャクティってかなりみんなの足を引っ張ってるよな。
681 :
689:03/01/09 23:59 ID:???
いっぱい同じ顔作って、敵軍を攪乱・・・のためだけにしては金が掛かるな。
オリファーを男として意識してたのはジュンコだけ?
オリファーって画面に出て来ない所では優しかったりするんだろうね。
オリファーって、上手いんだけどナニが小さいイメージ
>>684 やっぱりそっちかいW
ウッソはおろかオデロ、トマーシュよりも短小なオリー隊長
>>679 でも正直マルチナがでてからシャクティはいい子のような気がしてきた
マルチナ気は強いけど基本的にいい子じゃん
ウォレンにつれないだけで(W
Vのピッチリパイロットスーツはシュラク隊のお姉さん達の色気を引き出すのに一役買っている
体の線がくっきり
胴衣
周囲をあんな格好のお姉さんに囲まれたら欲情必至
あれを越えたパイロットスーツはスパ○ボのヴィレッタくらい
だろう
パイロットスーツのおしめに媚薬を塗布
ジュンコ…10
ヘレン…9
マヘリア…10
ケイト…10
ペギー…10
コニー…9
ユカ…9
ミリエラ…9
フラニー…10
マーベット…10
カテジナ…9
ファラ…9
ルペシノ…8
エリシャ…8
マルチナ…8
黒魔女…13
肉の巨砲をしゃぶられる快感の中。
快楽の果汁で湿った極小の布(もはや下着とはいえない代物)
に包まれたマーベットの秘部を目の当たりにしたウッソは、布
ごしとはいえそこに思いきり口をつけ、勢いよく吸い出した。
マーベット「あはっ」
思わず口を巨砲から離して悶えるが。
マーベット「あああ、ウッソ、ウッソもしてくれるのね、なら
もっと頑張らないと」
そう言ってもう一度、今度は先ほど以上の勢いで強烈にウッソ
キャノンに吸い付く。
お互いを吸いあう二人の姿に、ジュンコ以下はもう声も出ずに
固唾を飲んで見守るだけ。
そして限界を迎えたのは、やはりウッソの方だった。
先に一度、そして昨夜何度も出しているとはいえ、やはり若さ
ゆえの回服力、そして直接吸われていたことが決め手なのかっ!
ウッソ「ああ、だ、駄目ですマーベットさん、も、もう、出る、
出ちゃいます」
ウッソのくぐもった叫びを聞いているのかいないのか、激しい
吸淫を一向に止めないマーベット。
ウッソ「あうっ」
限界を突破したウッソキャノンは熱い散弾をマーベットの喉の
奥へとバラ撒いた。
それども止まらない吸淫に、尿道に残った物までがあっという
間に吸い上げられる。
初めての快感に、ウッソの身体がビクビクと跳ねた。
SS来た!
職人様乙&サンクス
ここしばらくウッソ×マーベットが続いてるね
まあマーベットもイイけど
職人様乙
ジュンコのライバルだと、どうしてもマーベットになるからな
マーベットVSジュンコ
坊やが帰って来るまでここは守ってみせるよ
オデロ「ウッソばかりが何故もてる!?」
シャア「坊(ry」
オデロは年相応のエリシャに惚れてるから、オバさ、いや
お姉さん限定モテのウッソには嫉妬しないんでは?
700 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/12 01:26 ID:aA3jz/sE
フラニーはCATVに出演中
701 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/12 01:26 ID:O4Qy59Vd
フラニーはCDTVに出演中
今度のスパロボはスタック制、小隊作れるんだと・・・
何 故 シ ュ ラ ク 隊 出 ま せ ん か
>>702 本当に…Vはシュラク隊も出さないと希薄
「おかしいですよ!」な女や黒魔女はイラネ
すっぴんのケイトさんとフラニーさん萌え
フラニーはちょっと幼さが残る感じなのもグッド
保全
性剣伝説2
淫獣フラニー
胸の部分だけ柔らかい素材にはなってないのか(W
マヘリナさんage
じゃあたまには珍しく、ヘレンさんage
てのもだめですね。スマソ…
マヘリアさんがいい
キレイな死に顔だったのはやっぱ一番美人だからか
キレイだけど、やっぱり死人だから青白くて悲しかった。
せめて世界一のナチスの科学力があればマヘリアさんを復活させることができたのに…
胸からミサイルが出たり目からビームが飛び出したりするけど
716 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 15:12 ID:D447n/KO
>713
っていうか、他の方々は、死に顔を残せるような死に方ではなかったからです。
合掌。
ヘレンが1番むごい(圧死)死体。他はほとんど蒸発したか吹き飛んで跡形もない。
ケイトやペギー、ミリエラは足首、いや爪先くらいは残ってるかもしれん
>>715 まさか肩から赤外線照射装置なんかはでてこないだろうな
ドラゴンボールがあれば生き返らすことが出来るのだが・・・・
カサレリアにはシュラク隊のお墓もあるのかな?
722 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/14 02:49 ID:bn8QxOkF
>>721 あります、墓の数が合ってないかもしれないが。ヘレン、マヘリア、ケイトはジブラルタルで葬られたのかな
シュラク隊9人+オリファー+マチス+ミューラ+オデロで最低13個はお墓がいるな
忘れられちゃったんでそ
久しぶりに来たらエグい話になっとるじゃないか
725 :
各離婚:03/01/14 12:13 ID:???
マヘリア――――――――――!!!!
>>722 あ・・・オリファーはなんとなく予想してたが、オデロまで逝くのか・・・・
ジュンコ=瑠、マヘリア=瞳、フラニー=愛でキャッツアイの三姉妹
>>726 ネタバレ注意((((;゚Д゚))))
ウッソはやさしいからカテジナの墓も作りそうだ
シャクティはカテジナが生きてるの知ってるのに、ほくそえみながら花とか供えそう
>ウッソはやさしいから
「やらしいから」に見えてしまった自分の汚れた魂に欝
>>726 まだ全編見終わっていない坊やは来ちゃダメよ?
今の富野監督だったらラスト、エンジェルハイロゥの破片が
世界樹の葉になって・・・・・・って結末だったかもしれないな。
>>731 それいい!
マヘリアさんには擦り下ろした世界樹の葉を口移しで飲ませてあげたい
age
キンゲと同じ監督とはとても思えん…
ウッソはやらしいから、…っておい(爆笑
シュラク隊・・・うわーんうわーん!
死んじゃいやー!!!
フラニーを犯ったね!
下半身からの快感が全身に毒のように回り、ビクビクと痙攣し
つつもウッソはその責務を果たそうとしていた。
気持ちよくしてもらって自分だけ何もしないわけにはいかない
という使命感か。
それとも単に目の前の女性の神秘に興奮したのか。
再び神秘の花園@極小下着に吸い付くウッソ。
マーベット「ウ、ウッソ、そ、そんなにぃ、ああぅんっ!」
ウッソの精を吸いつくして陶然としていたマーベットは突然の
愛撫の再開に悲鳴に近い喘ぎ声を上げてのけぞった。
そしてほんの十秒ね立たぬ内に。
マーベット「駄目、それ以上は、ウッソ駄目よ、ダメェ!」
がっくりと崩れ落ちるまーべっと。
その身体の下で、顔面をマーベットがこぼした快液でベトベト
にしながら、満足感を覚えたウッソは意識を失った。
疲れ果てて眠りについたのだ。
時間にして何分も経たないうちに、ウッソの身体の上で快楽に
身体を痙攣させていたマーベットは正気を取り戻した。
まずはウッソの上から降り、自分の汚したウッソの顔をタオル
で拭きとりつつ。
自分に降り注ぐシュラク隊の面々の視線に生きた心地がしない
マーベット。
一旦欲望を発散した冷静な頭で考えると、自分のしていたこと
がとんてもないことだと思えた。
無論ウッソへの愛情は揺らいでいない。
しかしよりにもよってジュンコ達の見ている前でやることでは
なかったと。
740 :
6-4:03/01/16 00:16 ID:???
そのものずばりの性行為ではないものの、ある意味ではそれを
上回る卑猥行為を、しかも13歳の少年と、人前で。
全身が羞恥で赤く染まる。
肌の色の濃いマーベットでもはきりとわかるほどに。
だが問題は羞恥だけではない。
自分にオリファーという婚約者がいることを知っている人々の
前であんなことをしたという問題もある。
している時には、はっきり言ってオリファーのことなどは全く
頭の中になかった。
多少勢いはあったものの、仮にも結婚しようと約束した相手で
ある。
愛していないわけはない。
ただその存在を忘れてしまうくらいに、ウッソの魅力は、いや
もはや魔力と言って良い物は絶大だったのだ。
そして、その同じ魔力の虜になっているシュラク隊の面々に、
自分とウッソの親密度の高さを見せつけてやりたいという虚栄
も、冷静になった今の自分にははっきりと自覚できる。
マーベット(なんて事しちゃったのかしら....)
不安を打ち消すように、懸命にウッソの身体を丹念に拭き、上
にケットを被せる。
そして審判を仰ぐかのようにシュラク隊の方を振り向くが、顔
を上げることができない。
マーベット「オリファーに黙っていてなんて、虫のいいことは
言えないわね....」
蚊の鳴くような声で言うが、その返答は意外な物だった。
シュラク隊の姉さんたちって全員背が高いの?
データがあるかなと思って調べてまわったけど、見つからなかった。
作中のどこかでオリファーよりジュンコのほうが背が高くて「あれ?」と思った記憶があるが、何話だったか思い出せない。
オリファーはチビよ
そういえばマーベットより低かった。でもオリファーの背が小さいというよりマーベットが長身だからなんだと思ったんだよ。
数字がないとわからんね。
746 :
山崎渉:03/01/16 07:29 ID:???
(^^)
>>742 はっきりしたソースはないが
とりあえずシュラク隊とマーベットが大きいのは常識の範疇だと
思ってくれ
>>744 オリファーは普通だよ、マーベットがリガミリティア側の人間で
は一番大きいだけ
コニーさんがイイ
>>747 そうだよな。
こんなに長身っていう設定が浸透してるのに
いまさら背が小さいだなんて聞かされたら萎えるからな。
>マーベットがリガミリティア側の人間では一番大きいだけ
ってことは マーベット身長>>>>>ヘレン身長>>その他シュラク隊身長 なのか?
hosyu
SS更新乙デス
俺はへレンが一番でかいと思ってたよ
752 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/16 23:57 ID:iW9KeIil
ウッソのことで、歩きながら言い合っているマーベットとジュンコは
同じくらいの背の高さじゃなかったっけ?
マーベット≧ジュンコかな
コニー、ペギーよりは大きい
シュラク隊は大きい方の三人がマーベットと対して絡みがない
うちに死んでるからな
ヘレンあたりはマーベットより大きいかもね
身長ー体重ー年齢ー血液型で
ジュンコ…180ー62-25-A
ヘレン…183-63-24-B
マヘリア…182-64-23-O
ケイト…182-62-22-A
ペギー…173-55-23-O
コニー…177-56-24-AB
ユカ…177-56-24-B
ミリエラ…175-54-21-O
フラニー…174-55-20-A
と妄想
みんな高いなぁ。欧米人ならそれほどめずらしくないんだろうが。全員俺より高いよ(泣
みんな鍛え抜かれた肉体なのでむっちりだけど低脂肪ナイスバディのはず
女でパイロットってことはみんな相当運動神経いいんだろな
>むっちりだけど低脂肪
なんか健康食品見たいだぞw
宇宙飛行士は男より身長も体重も小さい女性の方が有利だと言う説があったが...。
ペギーのパイロットスーツのアンダーウェアの胸元が他に比べて
微妙に露出度大きいのに気付いた
ペギーは露出願望があるのでしょう。
ウッソ・・・・152ー47-13-A かな・・・・(w
カテジナもそれなりに大きく見えたが
カテジナは…168-53-17-Bです
ウッソと尺はAB型っぽい
カテジナは理想に萌えるA型だろう
血液型性格判断なんて迷信を持ちださんで欲しい
768 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/18 05:09 ID:JSwEk8A4
血液型結構楽しんでたのに…オデロはO型っぽいと言ってみるテスト
シュラク隊はみんなナイスバディなのでそこそこ体重は
あるほうがいいな、今はやりのガリガリ貧乳体型はいや
マーベットって182っていう設定じゃなかった??
で、マーベットとジュンコが同じ背丈とも何かの設定資料集にかかれてあったと思う…。
それ以上がヘレンやマヘリアになるわけだが…
>>768 ガリガリは嫌だが非現実的な爆乳もいやだ
シュラク隊あたりはバランスが取れてていい(マヘリアだって胸
だけデカいわけじゃないし)
>>769 ということは
マヘリア185 ヘレン193
ケイト178 コニー176 ペギー174 だな。
>ヘレン193
(;´Д`) エェー
773 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/18 17:12 ID:JSwEk8A4
ケイトとマヘリアは同じくらいだよ、ジュンコより若干背高い
ヘレン193はでかすぎw
775 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/18 17:27 ID:NsRQG1UL
リガミリティアのヘレンは化け物か?!
バレーじゃ193は珍しくないがやっぱでかすぎかな
ヘンケンが設定で195くらいあった気が
ではSSの続きがうpされるまで
このスレは
「190センチオーバーの美女は是か非か」
を語り合うスレに(略
種でセクースシーンがあるなんて…
シュラク隊のお姉さんたちの濡れ場も見たかったage
193センチはチョット困る
お姉さんたちを保守
身長改定版
マーベットとジュンコ182を基準とすると
ヘレン191
マヘリア184
ケイト183.5
コニー178
ペギー176
ついでに
ユカ179
フラニー173
ミリエラ175
おまけ
カテジナ168
>>781 漏れフラニーと背一緒だ…
女で165以上は長身だよな
死にまくりガールズ
氏にまくりじゃありません、全滅です
ヘレンもギリギリ190は越えてないのでは?
187、8ってとこじゃないのかな
バレーボールの選手みたいにヒョロヒョロじゃないからね、ちょっと想像しにくいな。
いや、たまに190オーバーなのにオパーイも大きいバレー選手もいるけどね。たまに。
そういや「バレーのコスチューム姿のシュラク隊に囲まれてる
ウッソ」という絵が前スレか前々スレにアップされてたな
age
「九人姉妹」という設定なら…
長女ジュンコ
次女コニー
三女ユカ
四女ヘレン
五女マヘリア
六女ペギー
七女ケイト
八女ミリエラ
九女フラニー
オリーとマーベットが両親
ジュンコとフラニーが9歳以上離れているのはちょっと…
誰かを五つ子とかにすれば。
とりあえず、オリファーとマーベットはヤリすぎ(ワラ
>>791 オリファーが男の子が欲しかったんだよw
カテジナはそこそこ長身だよ
それより9歳のジュンコたんを妄想…
関係ないが今朝TVで身長191センチの小学生を映してた
なんつーかランドセル姿が気の毒だった・・・
797 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/19 22:29 ID:iDkalLIQ
788
バレー姿ってのは、もちろんバレーボールだと思うが
クラシックバレーの方だったら、笑う。
カテジナはほぼ同年代のオデロよりも背が高いように見えるが・・・・
800 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/20 03:25 ID:Pm8ywU1E
800
シュラク隊の面々はAAってないの?
>>795 そんな身長になってまでランドセル背負わなきゃならんところも
あるんだな
俺の学校なんて二年の後半あたりからみんな手提げや肩かけ鞄に
スイッチしてたけどな
そのノッポの小学生ミニバスやってんだって
映像見たけどほぼ無敵状態。小人がガリバーに群がってるカンジだった
805 :
山崎渉:03/01/20 14:38 ID:???
(^^)エヘヘ
age
覚悟を決めたマーベットに無言のまま歩み寄り。
ジュンコ「負けたよあんたには」
そう言って肩に手を置くジュンコ。
ジュンコ「あたしはそこまで出来なかった、結局坊やを自分の
都合のいい道具にしてただけなんだね」
マーベット「そ、そんな」
意外な反応にかえって狼狽するマーベット。
見ると他の五人も今までとは違う目で自分を見ている。
古今東西、自分にできないことをやってのける人間に対しての
反応は二つある。
一つは、羨み妬むという反応。
そしてもう一つは「自分たちにはとてもできないことを平然と
やってのける、そこにシビれる憧れるゥ!」という反応。
サバサバした気質のシュラク隊の対応は後者だった。
ヘレン「結局さ、あんたも坊やが好きなんだろ」
ケイト「オリファー『元』隊長のことがあるから」
マヘリア「素直になれなかっただけなんでしょ?」
そう問いつめられて。
マーベット「え、ええ、軽蔑してくれてもいいわ、もう自分の
気持ちに嘘はつけない」
コニー「軽蔑なんてするわけないじゃないか」
ペギー「そうさ、あたしたちだって」
総計七人の長身美女の視線が、一斉に昏睡しているウッソへと
注がれた。
ジュンコ「そういうことさ、結局あたしたちみんな坊やが好きな
ようだから、この際みんなで仲良く坊やと楽しもう」
マーベット「わたしも仲間にいれてくれるの?」
コニー「ああ、というかもう仲間だけどね、あんたもあたしらと
同じことしたんだから」
マーベット「そうね・・・・・・でもオリファーにはなんて言え
ばいいのかしら」
ケイト「なんて言えばって?」
マーベット「ウッソが好きになったから、婚約は解消するなんて
言えない」
ペギー「そんな必要ない」
マーベット「え?」
ヘレン「別に別れる必要なんてないって」
マヘリア「もちろんアンタが嫌いになったんなら話は別だけど」
マーベット「嫌いになったわけじゃないけど」
ジュンコ「それならいいじゃないか、オリファーはオリファー、ウッソはウッソ、それはそれ、これはこれだよ」
マーベット「そ、そうなのかしら....そうね、あなたたちの言う
通りだわ、ありがとう、気が楽になったわ」
先ほどまでオリファーがいるくせに云々とマーベットを責めて
いたことなどすっかり忘れてのシュラク隊の説得に、あっさり
と納得するマーベツト。
結婚前から公然と二股を決意されたことなどオリファーは無論
知る由もなかった。
合掌。
哀れオリファー
マーベットさんの子供も実は…
>>809 それはヤヴァすぎ。ちゃんとウッソとするときはコンドームつけさせていることにしてね、職人さん。
オリファーを窓から投げ捨てろ!のAAキボンヌ
むしろ戦後のカサレリアは一夫多妻制
シュラク隊員にもそれぞれウッソの子供が…
夢のような世界…でもシュラク隊はいなかった…
北条司風シュラク隊VS原哲夫風カテジナVS宮崎駿風シャクティ
マヘリアさんの義弟にしてください
ほす
保守ageでゴンス
>>812 釈「どうせウッソはハーレムつくりたいんでしょ」
嘘「そんなことない、僕はもっとささやかな未来を夢見てるよ
たとえ住む場所はカサレリアの小さな小屋でも、シャクティが
いて」
釈「えっ?」
嘘「マーベットさんがいて、ジュンコさんかいて、ヘレンさんがいて、マヘリアさんがいて、ケイトさんがいて、ペギーさんがいて、コニーさんがいて、ユカさんがいて、フラニーさんがいて、ミリエラさんがいて、そんなささやかな生活を」
釈「どこがささやかなのよっ!」
test
>>818 物陰から
糧「・・・・・・・・・・・・・・・甘いよねえ!」
シュラク隊全員が生き残ってちやほやされてりゃ糧のことなんて忘れそうだなウッソ
hozen
>814
ひとつずらすと・・・
宮崎駿風シュラク隊VS北条司風カテジナVS原哲夫風シャクティ
「フラニーとフランチェスカの神隠し」
神様のご飯をただ食いしたジュンコたち先輩の借金を返すために
身売りされるフラニーたん
>>824 某C・Hの相方の心臓を移植された殺し屋のカテジナっすか(w
マジ、見てえ(w
巨大ハンマーで、敵モビルスーツを追いまわすのかw
>>824 どうせならもう一つずらしたほうが・・・・・
実はFコムポの男女だったりして
もう一つずらして「原哲夫風シュラク隊」ワラタ。いや、原哲夫作品にも当然オネエサンが出てくるが、
なぜか全然違うキャラクターを思い出した。ここにはとても書けない。
832 :
山崎渉:03/01/24 23:15 ID:???
(^^;
でて壊滅といえば五車星か
風のヒューイてヘレンなんかはかぶるな
リハクは生き恥晒してたけど
炎…マヘリア
山…ジュンコ
海…フラニー
雲…コニー
こんな感じかな
海のフラニー・・・
大事なとこでマヌケなコトしちゃったのは似てるw
重い
落ちるんじゃないよ!
南斗六星のほうがいいな・・・
>>839 シン・・・ユカ
レイ・・・ペギー
ユダ・・・ジュンコ
シュウ・・マヘリア
サウザー・ケイト
ユリア・・コニー
(6-6は
>>808)
昏睡状態のウッソを見て、七人の女たちはさらなる欲望の炎に
火がついた。
しかし。
ジュンコ「そろそろ潮時だね、カイラスギリー艦隊との会敵も
近い、あんまり精力を使わせすぎたら坊やが戦闘中にミスって
死んでしまうかもしれないから」
自らもかなり欲情してはいたが、ここはリーダーとしての責任
感から至極まっとうな事を宣言するジュンコ。
マーベット「全ては生きて帰ってから、ということね」
黙って頷くジュンコ。
マヘリア「でも勝利を祈願するためにこれくらいはいいよね」
そう言ってウッソに近づいてしゃがみこむと、ひょいとお姫様
だっこで抱きあげる。
マヘリア「お守りだよ」
そう言って寝ているウッソの頬にキスをする。
かつてジブラルタルで初めてウッソを膝に乗せた時にも同じく
キスをした。
そして彼女は撃墜されながらも生き残った。
ウッソへのキスは彼女にとっては幸運の印なのだ。
もちろんそれを見ていて黙っているような他の面々ではない。
我先にウッソにキスの雨を降らせる。
それでも目を覚ますことのないウッソは、夢の中でもシュラク
隊のお姉さん+マーベット@全裸にもみくちゃにされていた。
この色餓鬼めがっ!
エピローグに続く
マヘリアさん、かわいくてイイ!
もう少しですね、期待してます。
ウッソが幸せすぎるような気がしないでもないが
姉さんたちが全滅するよりはマシだと思ってくれ
ついにエピローグかぁ
age
ということは、次は『フランチェスカ』の始まり?
いいねぇ〜、フランチェスカ!
sage
保守兼test
回復したか
エピローグでは、やっぱりオリファーは死んでるのか(w
,,,、-----、、
,r"  ̄''''''ー‐---.、、
r:'" ヽ
,ノ i' ........::::..... ゙:
,! ,! ..::,,、-'''":::::::::::::.............:::::.゙;
ヽ._| ゙:、 .:,r'"―‐-、、:::::::::::::::::::::::::::::::゙l
l_ `''''" : `'ー┐:::::::::::::::::::::,!
,-、_ヽ. , , ’ ,!::::::::::::::::::,r" 手を出したてで舞い上がるのは良くわかるが
| lt`ッl. t",------、 〈:::::::::::::::::l' それでは組織戦は戦えないぞ!ウッソ君!!
ヽ._!~/'ーr"~(゙tッヽ、 __,,,.-''''l"~`i,!
゙':" t、ヽ~ー'"〕'''' |::::| >,ノ'1、
,.r'" ̄`'''y''''''''r‐'t--- `ー---'" ,ノ::ノ-'",r' ゙i,
'""'-、,_/ / _r''゙:, t-----_、 r'''",,-''" ,!`''-、
/ / / :, `ー―-' _,,、r''" ,r" ,r"`'ヽ、
/ / t、 !、_ ''''''' _,r'l" ,r" ,r"
l l ゙-、  ̄T''''''"--| ,r" / /
ウッソが(マーベットと)犯ったほうがイイなら、犯ってくれ!!
心広いな眼鏡
それとも諦めの境地か(W
役立たずだからな眼鏡
スレ違いで申し訳ないが眼鏡かけててMSのパイロットになれるのか?
>>855 そんなこといったら1stのシャアや歴代変態仮面はどうよ
視界かなり悪そうだが・・・
昨日やっとジュンコ姉さんの「胸の前でウッソの顔振り回し」が
見れたな
俺も振り回して欲しい
ジュンコ、マーベットとの激しい本番なし3Pの十数時間後。
生まれてはじめての宇宙艦隊戦でどうにか生き残ったウッソは。
中破した母艦に帰りついてすぐ、お姉さん達が帰投しているか
どうかを尋ねた。
全員無事に戻ったと聞き胸をなで下ろす。
ついでのように「オリファーが重傷で後送決定」とも聞いたが
「そうですか」の一言で済ませ、お姉さん達を探しに行こうと
して、オデロ達が集まっているのに気づく。
その人の輪の中には。
ウッソ「あれっ、どうしてここに?」
スージィ「ウッソー」
地上に残ったはずのスージィが泣きべそ顔でウッソに抱きつい
てくる。
同じく残してきたフランダースも耳を垂れてうなだれている。
スージィ「シャクティが、シャクティが」
ウッソ「シャクティも乗っているの?」
オデロ「ちょっと前まで一緒に艦内に隠れてたんだってよ」
ウォレン「それが見えなくなったんだって」
ウッソ「まさか、戦いに巻き込まれて」
悲しみに沈むウッソは知らなかった。
シャクティがシュラク隊の面々の部屋に何やら仕掛けをしてる
時に、その居住ブロックが攻撃を受け、ノーマルスーツを着る
のが精一杯で宇宙に投げ出されたことを。
スージィと一緒に元の場所に隠れていれば、丁度負傷明けなの
で母艦の護衛に専念していたマヘリアが守っていた場所なので
安全だつたことを。
シュラク隊はチーム結成後、初の宇宙での戦闘でただの一人も
犠牲者を出さずに無事帰還した。
その原動力となつたのはもちろん。
「生きて帰ってウッソを可愛がる」
その強い意志の下に統一されたことが大きかった。
シャクティの密航と遭難は、全員無事を喜びあっていた彼女達
にも知らされた。
ジュンコ「みんなわかってるね」
言わずもがなの確認を取る。
ずっとわからなかった事が今のジュンコには薄々ながら見当が
ついていた。
ウッソの「テクニック」が誰を相手に磨かれた物なのか。
一瞬かいま見えた黒い肌のビジョン。
マーベットだとばかり思っていたが、実際は....。
ジュンコ「ウッソはシャクティを助けに行こうとするかもしれ
ない、そんな危ないことはさせられない、止めるためには....」
完全に戦闘宙域を抜け、警戒体制が解かれた頃。
いつのまにか集まって更衣室に入り、セクシーランジェリーに
着替えているシュラク隊。
その中には婚約者の見舞い芋そこそこに切り上げたマーベット
もいる。
そう、シャクティ救出のために単独行動を取ろうとするだろう
ウッソを、自分たちが「カラダを張って」止める。
全員が同じ意志の元に、戦士の装いを脱ぎ捨て、挑発的で扇情
的な姿へと変わった彼女たちは輝いていた。
鮮烈 趣楽隊 完
>>861 乙かれさまです。
エピローグで原作の不満点が一気に解消されましたw
感動をありがとう!ありがとう!
こうなると俄然初めのやつが読みたくなるわけだが、HTML化はまだかねぇ。
2スレ目以降のは折れが貼ったけど
1スレ目のころはまだこのスレの住人じゃなかったんだよなぁ…
誰か持っている人居たら補完キボンヌ…多分削除以来で削除されたからHTML化されないから…
243 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ1sage 投稿日:02/08/15 01:47 ID:???
老朽宇宙戦艦「ジャンヌダルク」
その一室で。
「まずは全員無事に宇宙に上がれて良かった」
シュラク隊全員を集めて訓辞をするオリファー。
「しかし手放しで喜んではいられない、特にヘレン、マヘリア、
それにケイト、お前たちは一歩間違えたら死んでいたぞ!」
名前をあげられてばつの悪そうな三人。
「そこでだ」
オリファーの眼鏡が怪しく光る。
「気の引き締めと、より一層の団結をはかるべく俺はこういう物を用意した」
オリファーが手にしているのは白く長い布だった。
「東洋の故事に曰く、気合いを入れ直すことを『フンドシを引きしめる』という、その『フンドシ』とは、スモウレスラーが着用した『マワシ』というTバック・パンツのことらしい」
「「「「「「ハァ?」」」」」」
六人分の冷たい視線が突き刺さっているのにも気づかず、なおもオリファーは熱弁を振るう
「従って、これからお前たち全員にはこの『マワシ』を着用してもらう!」
244 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ2sage 投稿日:02/08/15 01:59 ID:???
その時、マーベットはウッソの手伝いで自分用のガンイージーの調整をしていた。
「マーベット!」
ジュンコ・ジェンコの自分を呼ぶ声に機体から降りる。
そこにジュンコのみならず、シュラク隊の面々六人が勢ぞろい。
一番大きいヘレンは、何やら大きな袋を小脇に抱えている。
「どうしたの?」
「あんたに返したい物があってね」
「返したいもの?」
「ああ、あんたの男をあたしらが横取りする形になってたから、
でもそれも今日まで、今日からはあたしが隊長としてやっていくことになったから」
「は?」
「ヘレン」
「はいよ姉さん」
ヘレンが乱暴に床に降ろした袋がもごもごと動きはじめる。
コニーとペギーが袋の口を開いて中の物を引き出す。
「オ。オリファー?」
マーベットの驚愕はオリファーが袋詰めにされていた事だけではない。
顔といわず全身痣とみみず腫れだらけの上に、身につけているのは股間をようやく覆う白い布のみ。
「こんな変態を隊長にしておけないからさ」
ジュンコが吐き捨てるように言った。
247 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ3sage 投稿日:02/08/15 23:54 ID:???
私刑を受けたオリファーを見て憤怒にかられたマーベット。
しかしジュンコからの説明を聞き、その憤怒の向かう先が変化
する。
「オー、リー、ファー、アー!」
ギュウッ!
既に半殺し、いや九分殺しになっている、滑稽なふんどし姿の
オリファーを見向きもしないで身体の一部をひっ掴みそのまま
引きずって行く。
掴んでいるのがふんどしに包まれた局部であるのは偶然なのか、
わざとなのか不明。
その姿を見送ったシュラク隊の一人マヘリアが、その場で呆然
としているウッソを見つける。
「どうしたのウッソ?」
「え?いえ、そ、その」
何やらモジモジしているウッソを見てピンと来るマヘリア。
「まさかウッソ、今の話を聞いて、あたしたちの『ふんどし』姿を想像してる?」
ギクリ
ウッソの額から冷や汗が垂れた。
248 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ4sage 投稿日:02/08/16 00:08 ID:???
六人の綺麗なお姉さん達の十二の瞳に見据えられ、赤面して
立ち尽くすウッソ。
「ふーん、坊や、あたしたちが『ふんどし』してるのを見たい
のかい?」
ヘレンが面白がるようにウッソの頭を撫でながら顔を近付け
て聞く。
「え、あ、あの、その、東洋の格言に『ふんどしを締め直す』
ってあるんです」
「物知りだね坊や」
オリファーと同じことを言ってるのに、ウッソの場合誉める
ジュンコ。
「だから、その、そうすればみなさんが一人も戦死せず無事
でいられるんじゃないかって、思って、決してお姉さんたちの
お尻が見たいわけじゃ....わぁっ!」
自分がとんでもない事を口走っている事に気づき、赤面の度
を更に深めて慌てふためくウッソ。
その姿に、六人の男勝りの女たちの母性本能に火がつく。
そしてショタコン・メーターがレッドゾーンに達した。
「お前は悪い子だねウッソ」
ジュンコが合図すると、ウッソの視界が布で覆われ、身体は
ひょいと持ち上げられてしまった。
251 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ5sage 投稿日:02/08/16 22:35 ID:???
オリファー同様袋詰めにされ、シュラク隊の個室へと連行されて
しまったウッソ。
これからお仕置きされてしまうのだろうか?
そんな不安のよぎる暗闇と沈黙の中、数分の刻が流れる。
不意に袋の口が開かれて、そこから顔を出したウッソの視界に
入ったのは....。
「うわーっ!」
思わず叫んでしまうウッソが目にしたものは、六つのたわわに
実った桃。
シュラク隊のお姉様達が、全員Tバックをはいてこちらにその
豊満なヒップを向けていたのだ。
「さすがにふんどしは持ってないけど、ウッソはこういうのが
見たかったんだろう?」
ヒップをこちらに向けたまま振り向いて悪戯な笑顔のジュンコ
の問いに、答える事も出来ない。
文字通りの桃源境に夢見心地のウッソだが、その幸福は長くは
続かない。
「で、ウッソは誰のお尻が一番好きだい?」
悪戯めかしたジュンコの言葉にこもっていた「あたしだろ?」
という意志を感じとって。
見ると全員が振り向き、ウッソに「あたしだろ?」という視線
を向けていた。
「ねえウッソ」
マヘリアが近づいてきて、ウッソの頭を抱き抱えて豊満な胸に
押しつける。
「あたしが一番に決まってるよね」
スパーン!
その頭を左右から東洋伝来のスラップスティック「ハリセン」
でひっぱたくペギーとコニー。
「ズルすんじゃないの」
「胸で懐柔するなんて反則だろ?」
「わかったわよ」
ウッソの顔を存分に胸にこすりつけた後で名残惜しそうに離す
と、再びウッソにヒップを向けるマヘリア。
「ほらどうウッソ?あたしのお尻は」
胸同様、マシュマロのような弾力のヒップを前に、もはや昇天
一歩手前にまでおいつめられるウッソ。
そう、前段の通りウッソの「幸福の刻」は終わりを告げていた
その代わり「至福の刻」が訪れようとしていた
一方その頃オリファーは。
「あたしという婚約者がありながらっ!死ねっ、この浮気者」
サンドバッグのように宙吊りにされ、マーベットの猛烈な正拳
と掌底と肘のコンビネーション・ラッシュを浴びていた。
256 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ7sage 投稿日:02/08/17 23:58 ID:???
「ウッソ、あたしとはあんまりお話してくれないよね」
ウッソの眼前からマヘリアを退かしつつ、寂しげに言うペギー。
「えっ、そ、そんな、僕はそんなつもりは」
「そう、あたしのこと嫌いじゃないんだね、じゃあこっちも好きだろ?」
ベギーもまたウッソの目の前にヒップを突き出す。
シュラク隊の中では一番小柄なペギーだが、着痩せするのか中々豊満なヒップ。
「ああああ」
又も興奮のあまり何もいえなくなってしまうウッソ。
「ほらペギー、退いて」
続いてウッソの立つコニー
「見てくれるかい、ウッソ、顔はそばかすだらけでみっともないあたしだけど...」
「そ、そんな事ありません、コニーさんは綺麗なお姉さんです」
不必要に自分を卑下するコニーに思わず力説するウッソ。
「そう、お世辞でも嬉しいよ、そんなあたしだけどこっちは綺麗なもんだろ?」
やはりコニーもヒップをこちらに向ける。
抜けるような白い肌で、言葉通り染み一つない美麗なヒップを。
257 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ8sage 投稿日:02/08/18 00:11 ID:???
美尻のアップ三連発にもはや昇天間近のウッソ。
そんなウッソの両肩にそっと置かれる手。
「みんなはウッソに気に入られたか、ヤケちゃうね、でもウッソ
もあたしのお尻なんかはみたくないだろ?」
「ケ、ケイトさん?」
「みたくないんだろ?」
「いえ、見たいですっ!」
魂からのウッソの叫びに、ケイトは満足気に微笑むとやはりその
ヒップを突き出す。
浅黒い肌に白いTバックが食い込んでえもいわれぬ妖しい雰囲気
にウッソは歓喜に打ち震えすぎて悶絶する。
「ったくあんたらは、最初にこのコに声かけたのはあたしだって
のに、横取りする気なんだね」
えらく自分勝手な事を言いウッソをひょいと持ち上げるヘレン。
「へ、ヘレンさん?」
「いくら子供でも、男を簡単に持ち上げるような大女は、男から見て魅力ないかな?」
「そんな事ないですっ!物凄くありますっ!」
もはや条件反射のようにヘレンを賛美するウッソ。
「本当かい?それじゃあほら」
ウッソを降ろし、みんなと同じようにその目の前へヒップを突き
出すヘレン。
「こっちも魅力的かな?」
261 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ9 投稿日:02/08/18 23:01 ID:Akdgn73c
「み、魅力的ですっ!」
引き締まりながらほどよく脂肪の乗ったヘレンのヒップの前で。
ウッソは叫ぶように答える。
「そう、だったら触りたい?」
「は、はひ?」
ヘレンの言葉に間抜けな声を出してしまうウッソ。
「魅力的な尻だった触りたくなるだろ、坊やだって男なんだから
さぁ」
振り向いてウインクするヘレン。
「ちょっとヘレン」
「あんたズルいよ!」
ジュンコとマヘリアが抗議するが無視。
「それとも魅力的だなんて口だけなのかい?」
「そ、そんな事ありませんっ!」
意を決したウッソが、ヘレンの美尻に手を添える。
「はぁん」
思わず艶っぽい声を漏らすヘレンにびっくりしてその手を退ける
ウッソ。
「なんだい、もっと強く触ってもいいのに」
そう言ってウッソの手を掴み、再び自分の美尻へと導こうとしたヘレンだが。
「その辺にしなよヘレン」
ジュンコがその手を止める。
262 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ10sage 投稿日:02/08/18 23:12 ID:???
「無理矢理させるなんて野暮だよ」
「そうだね」
ジュンコの説得に頷くヘレン。
「ごめんねウッソ、また今度じっくりと触らせてあげるよ」
「は、はい〜」
嬉しすぎる言葉にのぼせたウッソの両頬に不意にジュンコの両掌が当てられる。
「でゅ、でゅんこだん?」
「まったくお前って子は、あたしに気があるのかと思ってたら、女なら誰でもいいんだね」
「そ、そんな事ないです!」
「本当に?」
「本当です」
力説するウッソ、確かに嘘はついてない。
決して「女なら誰でもいい」のではなく「綺麗な女の人なら誰でもいい」のだから。
「それじゃああたしが好きなんだね」
「....はい....」
赤面しながら答えるウッソ。
確かに嘘はついてない。
正確にはジュンコ「も」好きなのだが。
「よしいい子だ、それじゃご褒美に」
そうしてジュンコもまた、その豊満な尻を突き出した。
264 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ11 投稿日:02/08/20 00:01 ID:rY2dUzMq
シュラク隊の美尻の中でも、ジュンコは特に大きく、それでいて
形の良い桃尻の持ち主だった。
ウッソはジュンコがその桃へと触らせて、あるいは撫でさせて、
あわよくば揉ませてもらえるものと確信していた....が。
「ぐふむっ」
不意に暗転するウッソの視界。
そして顔全体に広がる柔らかな触感。
「ふふ、どうだいウッソ、いつもマヘリアに胸でしてもらってる
『パフパフ』をあたしのお尻でしてあげるよ」
「むぐー」
いつのまにか壁においやられ、大きな桃で顔を圧迫されるウッソ
だったが、どうにか呼吸を整えると、自分が今どこに顔を埋めて
いるかを思い出し。
ついに我慢の限界に達した。
「ふふふ、どうしたんだいウッソ?気持ちよくて声も出....あっ、そ、そこは、あっ」
突然せつない声を上げはじめるジュンコ。
その声の原因となっているのは、Tバックの中へと進入してきた
ウッソの手だった。
「ぷはーっ!」
苦しくも心地よい桃圧迫から生還したウッソ。
その目は先ほどまでの赤面する少年ではなかった。
267 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ12sage 投稿日:02/08/20 00:37 ID:???
「ふう、気持ちよかったですよジュンコさん、やっぱりジュンコ
さんのお尻が一番...」
「「「「「ちょっと待ったーっ!」」」」」
他の五人からのクレーム。
「顔を埋めさせるなんてそんなのアリ?」
ヘレンが一番先に抜け駆けして触らせたくせに文句を言う。
「ふっ、悪あがきだね、尻比べはもういいよ、こうなったら誰が一番好きか、それをウッソに聞こうじゃないか」
言うなり上着を脱ぐジュンコ。
群衆心理か、対抗意識か、他の五人もそれに習う。
全員、下にはいたTバック・ボトムとお揃いのキワドイ小ささのブラ。
それを見て心の中で舌なめづりして喜ぶウッソだが、その実年齢
よりも幼い風貌の下に本心を隠す。
「ウッソおいで」
マヘリアの手招きに応じてその豊かな胸へとダイヴする。
「マヘリアさ〜ん」
「ふふふ、よしよし」
胸へとお気に入りの少年の顔を誘って、マヘリアは満足気な笑みを浮かべた。
270 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ13sage 投稿日:02/08/21 01:25 ID:???
マヘリアの胸に挟まれながら、ウッソはあのジブラルタルでの
出来事を思い出していた。
傷つき、墜落したマヘリアへと消化器を手にしたウッソが駆け
寄る。
「マヘリアさん、しっかりしてください、マヘリアさんっ!」
ハッチをこじ開け、消化器をぶちまける。
「マヘリ....」
「けほっ、けほっ」
「マヘリアさん....無事だったんですね?」
「けほっ、全然無事じゃないよ、全身消化液まみれだよ」
「ご、ごめんなさいっ!」
「いいよ、心配してくれたんだろ?それより無事とは言っても
さっき一撃くらって、脚の辺りを火傷してるんだよ」
「た、大変だっ!」
「すぐに救急車も来るよ、それより」
「マ、マヘリアさん?」
ぐっとコックピット内に引き込まれるウッソ。
先ほど機体に同乗した時は偶然頭に当たった爆乳へと顔面から
突っ込む。
「ご、ごめんなさ...」
飛び退こうとするウッソだが、そのまましっかり頭を抱えられ
身動きがとれなくなる。
「こうしていると、痛みが紛れるんだよ」
271 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ14sage 投稿日:02/08/21 01:43 ID:???
やがて墜落したマヘリア機に仲間たちが駆け寄って来る。
いの一番にコックピットに飛び乗るケイト。
「マヘリアっ、無事......ってあんた何してんの?」
ウッソを胸に抱いたマヘリアの姿に唖然とする。
今もあの時と同じく胸に顔を挟まれているウッソ。
しかしあの時のように戸惑いや羞恥はなく、顔全体で爆乳の
感触を存分に味わっている、子供のように見えてもはや子供
ではないウッソ(早っ!)
「あの時は本当に痛さすら忘れられた」
マヘリアもまた、ウッソを初めて胸に押しつけた時の事を思い
出していた。
そしてその視線をジュンコに向ける。
「なのにあたしが入院してる間に、姉さんがすっかりウッソを
手なづけてて、好きな時にこうして可愛がることも出来ない」
「だから、ウッソはあたしが好きなんだ、諦めな」
「そう、ならあたしにも考えがあるよ」
言いつつただでさえ小さいブラからはみ出している爆乳の片方
を、完全に剥き出しにするマヘリア。
「ちょっとマヘリアさん!」
さしもの色餓鬼もこれにはちょっとドッキリ。
しかし続いての言葉にさらに衝撃を受けた。
「さあウッソ、吸っていいんだよ」
277 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ15sage 投稿日:02/08/22 01:57 ID:???
至福の刻にあっても、ウッソのヴォルテージはさらに上がる一方だった
一緒にいる時は常に目で追い(おいおい)
たまには顔を埋めて感触を味わっていたマヘリアの爆乳。
それが片方だけとはいえ目の前でブラからこぼれだしているのだ
から。
「ほら、おいでウッソ!」
にっこり微笑むマヘリアにウッソ理性のタガを外します。
「マ、ヘ、リ、ア、すわ〜ん」
飛びつくやいなや。
「チュ〜〜〜〜〜〜〜」
「あはっ、やっぱりまだおっぱいが恋しい年頃なんだねウッソ」
激しい吸引に感じつつ、そんな年頃の子供を誘惑することに背徳
の淫眉な喜びを見いだしてしまうマヘリア。
「マヘリアさん、ちゅばっ!マヘリアさーん、ちゅるちゅるる、
マヘリアすわ〜、ぶちゅちゅちゅ」
「ああんウッソ、ほら、こっちもお願い」
ついにブラを全部外したマヘリア。
すかさずウッソは左右の爆乳果実を交互に口に含み、なめ、吸い
開いた方は掌を当てて乳首を摩る。
「あ、そんな、す、すごいっ!」
冗談半分だったマヘリアも激しい口撃ら本気で悶え始める。
その様子を呆れ半分で見守るシュラク隊の中で。
「すごい....でもこのコ、どこでこんなテク覚えたの?」
ふと疑問を感じるコニーであった。
278 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ16sage 投稿日:02/08/22 02:13 ID:???
責めるウッソ、悶えるマヘリア。
その構図をジュンコは嫉妬半分、感心半分で見守る。
元々は頼りない外見の割に中々「出来る」男のオリファーに少し
気が向いていたジュンコであったが。
外見が頼りないどころか子供なのに、能力はオリファーを遥かに凌ぐウッソの方に今は夢中。
しかしそれはあくまで死と隣り合わせの戦争の中、軽い息抜きと
して坊やと遊んでいただけだったのに。
(坊やに本気になっちまったってのかい、ジュンコ姉さんも焼き
が回ったねえ)
自嘲するジュンコ。
ウッソとマヘリアへと注がれている嫉妬の視線はジュンコだけで
はなかった。
「ねえシャクティ、どうしたの?ウッソとお姉ちゃんたち、何を
してるの」
スージィは壁の穴に目を当てたまま微動だにしないシャクティに
声をかけるが彼女は反応しない。
シャクティ、スージィ、カルル、そしてフランダースはこの老朽戦艦リーンホースに密航していた。
手ごろな部屋を見つけて隠れたはいいが、突然隣室にシュラク隊とウッソがやって来たのだ。
「ねえシャク....」
スージィは気づいた、いつもなら泣き出すカルルが青ざめた顔で
虚空を見つめ、フランダースは尻尾を丸めてへたりこんでいる。
シャクティから発っせられるドス黒いオーラに気押されて。
283 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ17sage 投稿日:02/08/23 00:58 ID:???
いつのまにか服を脱ぎ捨てブリーフ一枚になっているウッソが、Tバックのキワドイ下着一枚のマヘリアの爆乳に吸いついている
光景を壁の穴から凝視しながら。
シャクティは嫉妬に燃え狂っていた。
(ひどいわウッソ、あたしのおっぱいを吸ってくれたことなんかないのに....)
そりゃ吸うほどの大きさがないからなぁ。
(それにしてもあのアマ、あたしのウッソとなんてうらやまし、いいえ、いやらしい事してるのよ、他の連中もあんな格好してるし....許さないっ!)
怒りに燃えるシャクティが懐から取り出したのは....。
ヤナギランの種の入った袋とスコップだった。
ガツッ、ガツッ!
「ひいっ!」
物もいわずに床にスコップを叩きつけ、割れた床に種を蒔く意味
不明の行動に、得体の知れない恐怖を感じ、身を縮こませている
フランダースに抱きついておびえるスージィ。
「シャクティ、ココハ畑ジャナイ」
機械ゆえその恐怖を感じられないハロだけが律義にも突っ込みを
入れていた。
「ああ、もう我慢出来な....」
マヘリアが最後の一枚を自ら脱ぎ捨てようとした瞬間。
「はぁうんっ!」
遂に絶頂に達しその場に崩れ落ちる。
「胸だけで、イキましたか?」
満足な笑みを浮かべるウッソだった。
284 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ18sage 投稿日:02/08/23 01:15 ID:???
「あはぁ、あたし、子供に、胸だけで、イカされちゃったのね」
その場に座り込んだまま、荒い息のまま、自らの現状を確認して赤面するマヘリア。
改めて目の前に仁王立ちするウッソを眺める。
顔も幼い。
背も低い。
はいているのはいかにもお子様の白いブリーフ。
しかしその鍛えあがられた身体は、そしてブリーフを押し上げる
「物干し竿」は子供離れしていた。
特に今は、座り込んでいるせいで目の前にその長大な物干し竿が
ある。
おもわずブリーフの上からかみかみしたくなる衝動にかられたが
すぐウッソの肉体はフェイドアウトしていく。
「ジュ、ジュンコさん」
「こっちに来なウッソ」
犯人はもちろんジュンコ。
ずるずるとウッソの手をひいて、部屋のすみへと連れていく。
そこに追い詰め、両手を壁についてウッソの逃げ場を奪う。
そうして上から顔をのぞき込む。
綺麗なお姉さんに密着されている嬉しい状況ながら。
ジュンコ自身も自覚している嫉妬の感情から、少し目がすわっているため、恐さ半分で喜びが半減しているウッソ。
「どこであんな事覚えだい?」
「はい?」
「とぼけるんじゃないよ、子供がどうしてあんなに女あしらいが
上手いのかってことだよ」
ジュンコの顔がますますウッソに近づく。
290 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ19 sage 投稿日:02/08/24 02:29 ID:???
ジュンコにはたまらなく可愛らしかった。
自分を見上げるウッソの、少し脅えたつぶらな瞳が。
だがその瞳の奥を見つめていると、ジュンコの脳の中にある種の
映像が浮かんできた。
その映像とは....。
黒い肌を愛撫するウッソの姿だった。
目の前に少し怒ったような顔のジュンコの顔のアップ。
それを少しひるみつつもじっくりと観察するウッソは確信する。綺麗なお姉さん揃いのシュラク隊。
その中にあっても、やはりジュンコは一番の美女だと。
「あいつなのかい?」
「はいっ?」
脈絡のない言葉につい間抜けな返事をするウッソ。
「あの黒貧乳が、アンタにそんな事を仕込んだんだね」
「黒貧乳?」
そのフレーズでウッソはある人物を思い出す。
自分が性に目覚めて以来、事あるごとに実験観察対象にしてきた
幼なじみのことを。
しかしジュンコが槍玉にあげているのは違う人物だった。
「許さないよマーベット、婚約者までいるくせに、こんな坊やを欲求不満解消の道具にするなんて!」
(いたいけな子供にみんなでお尻を見せてやろうと計画したり)
(あまつさえ顔を埋めさせた女が何言ってんだか)
姉貴分の自分の事を棚に上げた発言に呆れるケイトとペギー。
291 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ20sage 投稿日:02/08/24 02:47 ID:???
「え、あの、ジュンコさん、何を言って....」
「いいんだよ、ウッソは悪くない、優しい子だからあの女を庇うつもりなんだね?」
「いや。そうじゃなくて」
「いいから、さ、いくよ」
キワドイ下着の上にフライトジャケットを羽織ったジュンコは、ウッソを小脇に抱えるや部屋を飛び出した。
「姉さんっ!なんて格好でっ!ちょっと待....」
ヘレンが呼び止めたが気づきもしない。
「うーん」
リーンホースの廊下をウロウロしている男が一人。
リガ・ミリティアに参加したおかけで、しがない輸送部隊長から
宇宙戦艦の艦長へと成り上がった男、ゴメス大尉は今、いい歳をして女性関係の悩みを抱えていた。
かなり年下のジュンコ・ジェンコに気があるのだ。
「しかし俺のような中年じゃ釣り合わんよなぁ」
身の程がわかているというか、度胸がないというか。
そんな彼の耳に。
「どこに行くんですかーっ!」
「黙ってついて来なっ!」
当のジュンコの声が。
見るとこちらへ低重力とは思えない安定した足取りでこちらへと走って来るジュンコ、なぜかウッソを抱えている。
「お、お前ら何をし....」
ゴメスを無視、というより気づかずに走り去るジュンコ。
その後ろ姿を見たゴメスは。
「のわっ!」
ただでえキワドイTバックが疾走によりさらにヤバく食い込んで
いるのを見て鼻血を噴いて倒れる。
いい歳をしてウッソより純情らしい(笑)
298 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ21sage 投稿日:02/08/25 22:34 ID:???
さてここはオリファーとマーベットの個室。
全身青痣とミミズ腫れだらけ、顔面も腫れ上がり、鼻の穴には
鼻血止めのティッシュ・ペーパーをつめているオリファーが、
自分よりも大きなマーベットにしがみつくようにして後ろから
彼女を貫いている。
誤解から折檻を受け、どんなに言い訳しても許してもらえない
と悟ったオリファーは作戦変更、身体を重ねる事でうやむやに
しようと画策した。
しかしマーベットは「三回イカせてくれたら許してあげる」と
宣告。
ノルマはまだ一回目なのに、シュラク隊とマーベットから立て
続けに受けた折檻で体力を消耗したせいか既に青息吐息。
そこへ。
「マーベットッ!」
ノックすらせず、ロックしてあった筈のドアを力ずくで開けて
部屋へと乱入した人物がいた。
「あふっ、オリファー、うっ、まだ二回も残ってるのよ、さあ
頑張....何なの?....ちょっと!何してるのっ!....キャー!」
後ろを振り返って乱入者に驚き、それがジュンコであると気が
ついて怒り、そしてジュンコが小脇に抱えたウッソと目があい
悲鳴を上げるマーベット。
慌ててしがみついているオリファーを振り落とし、シーツを体
に巻き付けるとジュンコを睨みつける。
「ジュンコッ!あなた何考えてるのっ!」
しかしジュンコはひるみもせずにマーベットを睨み返す。
その時オリファーは、マーベットから振り落とされた拍子に
ベッド下に転げ落ちて頭部を強打し、川の向こうで亡き両親
が手招きしている光景を幻視していた。
299 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ22sage 投稿日:02/08/25 22:49 ID:???
「何を慌ててんだいマーベット、そんな姿をウッソに見られる
くらい日常茶飯事なんだろ?それとも他の男とヤッテるところ
は見られたくなかったのかい?可愛いウッソ君にはさ」
敵意と憎悪剥き出しのジュンコ。
そのただならぬ様子にマーベットは怒りを忘れて不審なものを
感じる。
「な、何を言ってるの?」
「とぼけんじゃないよ、あんたがこのコを自分の欲求不満解消
のための玩具にしてた事はわかってるんだよ」
(えっ、シャワー上がりにウッソの前でバスタオル一枚だけで
うろついたり、わざと胸があたるようにくっついたり、下着を
鞄からはみ出させたりしてた事を...)
考えているうちにその思いは口をつき。
「何で....知ってるの?」
思いっきり言ってしまうマーベット。
「やっぱりそうだったんだね、なんて女なんだいこの淫乱」
「あ、あの」
マーベットが言っているのが、彼女が思い浮かべていた軽い
セクハラ程度の悪戯のことだと見当がついたウッソ。
なんとか弁護しようとするが。
「いいんだよウッソ、お前はあたしが守ってやるから」
物凄く優しい目をして自分の頭を撫でるジュンコにポーっと
して何も言えなくなる。
しかしそれを見たマーベット。
「あら、あなたたち随分仲良しね」
その言葉にはっとなるウッソとジュンコ。
「それにジュンコ、随分と大胆な姿ね、今までそんな格好して
ウッソと何をしていたのかしら?」
302 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ23sage 投稿日:02/08/27 01:56 ID:???
二人の長身美女の視線がバチバチと火花を散らす。
「シュラク隊にその人ありと言われたジュンコ姉さんがまさか
ショタコンだったとは、人は見かけによらないわね」
「人の事を言えるのかい、大体アンタなんて婚約者のいる身で
ウッソに手を出したんだろ?」
「いいじゃない、軽いスキンシップよ」
「どこの世界に軽いスキンシップにエッチのテクを仕込むやつ
がいるんだよっ!」
「は?」
マーベットが素っ頓狂な声を出す。
理解不能といった表情。
その素のリアクションに、彼女が別にとぼけているのではない
と直感的にわかったジュンコ。
「え、それじゃ?」
「あたしはただ、ウッソにシャワー上がりに胸元や太股を見せ
たり、わざと胸を背中に押しつけたり、頬にキスしたり、そう
いう軽い悪戯しかしてないわ」
生憎この場には「子供相手にそれだけやれば充分じゃい!」と
突っ込む常識人はいなかった。
「それだけなのかい」
すでに良識がどっかに行っているジュンコが納得する。
「そうなんです」
和解の兆しに乗じてマーベット有利の証言をするウッソ。
だがそれは墓穴を掘る行為だった。
「それじゃお前は誰にあんな事を習ったんだい?」
言いつつジュンコがウッソを羽交い締めにした。
「どういうことか教えてくれない?」
マーベットがある程度事情を察しながらも確認を取るかのよう
にウッソの前に立ちはだかった。
303 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ24sage 投稿日:02/08/27 02:18 ID:???
ジュンコの口から、先ほどまでの「痴女の宴」でのいきさつを
呆れ顔で聞き終えるマーベット。
「ふーん、ウッソは物知りで何でも出来る凄い子だってことは
わかっていたけど、まさかそんな事までねぇ」
「マ、マーベットさん」
目を細めてジト目で自分を見るマーベットに、軽いショックを
受けるウッソ。
(そんな、マーベットさんに軽蔑されちゃう)
マーベットは今まで軽い悪戯心とはいえ色々なことをしてきた
のに恥ずかしがるだけだったウッソに嫉妬心を感じていた。
その時はそれで見ていて愉しかったが、ジュンコ達との狂宴で
の対応を聞くと、自分だけ相手にされていなかったような気が
して面白くない。
「いやらしい子!」
つい苛立ち紛れに酷い台詞(まったくの事実だが)を吐き捨て
ウッソに背中を向ける「いやらしい大人」マーベット。
「そんな....」
半ベ状態のウッソだが。
ジュンコはなぐさめてもくれない。
ジュンコはジュンコで、ウッソがマーベットの前でだけ猫被り
をしていたことが面白くないのだった。
その頃オリファーは、未だ痙攣状態の半死人だった。
その存在はジュンコはもとより婚約者であるマーベットの脳裏
からも綺麗さっぱり消え去っていた。
309 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ25sage 投稿日:02/08/29 01:41 ID:???
ジュンコはウッソを羽交い締めにしながら、二つの異なる感情
に挟まれていた。
マーベットに軽蔑されたと思って半ベソ状態のウッソの表情を
見て、胸がしめつけられそうなほどの愛おしさを感じると共に
むくむくと嫉妬心ももたげて来る。
「可愛い」と「憎い」
二つの相反する感情は、一つの結論に至る。
可愛いから、憎たらしいから....いぢめてやる、と。
「あれ、今のは」
「ウッソと姉さんの声だね」
ジュンコとウッソを追って来たマヘリアとケイトは、ある部屋
の前で確かに声を聞いた。
「嫌ですっ、やめてください」
「いいから大人しくしなっ」
ウッソの泣き声と、ジュンコの怒声。
何事かと慌てて部屋に飛び込んだ二人が見たものは....。
「何やってんだい姉さん」
呆れ顔のヘレン。
ジュンコはウッソが履いているブリーフを脱がそうとしている。
「それにあんたも何をぼーっとしてるの?」
マヘリアは部屋の一隅でその様子を黙って見ていたマーベット
にも声をかける。
しかしマーベットは、突然のジュンコの異様な行動に思考回路
がショートしたように、ただその光景を見つめていた。
310 名前:鮮烈!趣楽隊 そにょ26sage 投稿日:02/08/29 02:13 ID:???
「ヘレン、マヘリア、いいとこに来たね、あんたらもちょっと
手伝いなよ」
二人の当惑もいざ知らず、さも当たり前の顔で助力を頼みつつ
ウッソが必死に抑えるブリーフを力任せに引き下ろそうとして
いるジュンコ。
止めようとしたが。
ゴクリッ。
生唾を飲み込む二人。
先ほどブリーフごしに見た、ウッソのビッグ・キャノンを直に
見てみたい衝動にかられ。
「ウッソ」
「大人しくするんだよ」
あっさりとジュンコに従い、ウッソの両腕を抑えてしまう。
「ああっ」
ついに引き下ろされたブリーフ。
「うっ」
「こ、これは」
「凄い」
目を丸くする三人。
緊張で縮こまりながらも、とても13才の少年の物と思えない
立派な一物に。
ただ年齢ゆえ、余計な皮が残っている。
「やだっ、ひどいっ、放してっ」
日頃のウッソらしくもなく、子供じみた喚き越えを上げる姿を
見てジュンコは言うべきことを口にする。
「ふんっ、マーベットに見られるのがそんなに嫌だったのかい
、でもマーベットは興味あるみたいだよ」
そう言ってジュンコが振り向くと果たしてマーベットはウッソ
の股間を凝視していた。
314 名前:鮮烈!趣楽隊そにょ27sage 投稿日:02/08/30 01:37 ID:???
ジュンコ達三人の「ふふん」と言いたげないじわるな顔そして
ウッソの涙目を見て、慌てて目を逸らすマーベット。
「見たけりゃ見ればいいのに、無理しないでさ」
ジュンコが揶揄するが、答えずにそっぽを向く。
「おやおや、ウッソ、お前の大好きなマーベットさんはお前の
ちんちんなんて見たくもないってさ」
「そんな....」
悲し気にうつむくウッソを見て、ジュンコのみならずヘレンと
マヘリアにも火がついてしまった。
((か、かわいい....いぢめたい))
二人の子羊を前にした狼のような目つきに、ついに誰一人味方
のいなくなった事を悟って脅えるウッソ。
「姉さん、ついでにマーベットにあたしたちがウッソとどんな
お遊びをしていたか教えてあげようか?」
「そうだね、それも実演で」
「あ、あんたたち」
同志来たるとばかりにうなずくジュンコ。
ウッソ、絶体絶命。
「こういうのをミイラ取りがミイラになるって言うんだっけ」
「多分ね、まったく三人とも」
「ん?今声が聞こえなかった?」
コニー、ペギー、ケイトは、ジュンコ達を連れ戻しに行ったは
いいがそのまま戻らないヘレンとマヘリアを探しに来ていた。
聞き覚えのある声のする一室に足を踏み入れた三人は。
「「「な、何してんのよーっ!」」」
319 名前:鮮烈!趣楽隊(28)sage 投稿日:02/08/31 11:59 ID:???
「おや、あんたたちも来たの?」
部屋の入り口で唖然と立ち尽くす三人を見て、平然とした顔で
声をかけるジュンコ。
「来たの、じゃないよ、何やってんのさ姉さん」
「ウッソにお仕置きしてる」
あっさり答えられて言葉を失うコニー。
「わかったかい?ん?あぁっ、ちょっとウッソ、へんな所に息
を吹きかけるんじゃないよ」
突然悶えるジュンコ。
彼女は今、どっかりと床に座っている。
ただし直に床に尻をつけてはいない。
まるで座布団のようにウッソの顔がその大きな尻の下に敷かれ
ていた。
さっきもウッソは壁につめられて顔にジュンコの尻を押し付け
られていたが、今度の場合それとは比較にならないほど苦しい
はず。
「馬鹿言ってないで早くやめなよ姉さん」
「そうだよ、ウッソが可哀相じゃないか」
言葉を失ったコニーに代わり、ケイトとペギーが制止するが。
「あっ、だめだってウッソ、息をかけちゃ、本当に悪い子だね
お前は」
聞いちゃいねえジュンコ。
「姉さん、いいかげんにしてよ」
「いつまで座ってるつもりだよ」
そこで最初から部屋にいたマヘリアとヘレンが声をかけて味方を
得たと思ったが...,。
「そろそろ代わってくれない?」
「何言ってんのよ、次はあたしの番」
((こいつらもか....))
へなへなと力を無くす二人であった。
320 名前:鮮烈!趣楽隊(29)sage 投稿日:02/08/31 12:16 ID:???
(今回から状況説明省略のため台詞の前に人名がつきます)
何とか一時的精神虚脱から抜け出したコニーも含めついに実力
行使に出る三人。
ジュンコの元へとつかかと近寄ると、その腕を取る。
ケイト「ほらどきなよ、いい加減にしないといくら姉さんでも
許さないからね」
ジュンコ「何怒ってんだいあんたたち」
ペギー「何って、なんでウッソにこんな酷いことするんだよ」
コニー「そうだよ、あんなにウッソの事を可愛がってた姉さん
が、それにウッソだって姉さんのことが」
ジュンコ「ウッソが好きなのはあたしじゃないよ」
コ&ペ&ケ「は?」
ジュンコ「坊やが好きなのは、そこにいらっしゃるマーベット
さんだよ」
そう言われて、部屋のすみにマーベットがいる事に初めて気が
ついた三人。
こっちを見ていたマーベットが目を逸らす。
コニー「マーベット、なんでここにいるの?」
マーベット「なんでって、ここはあたしの部屋よ」
目を反らしたまま答える。
ペギー「なんでマーベットの部屋でこんなこと」
ジュンコ「それはもちろんマーベットに見せてやるためさ」
ケイト「何を」
ジュンコ「ウッソ坊やがどんなにいやらしい子か、だーい好きなマーベットさんに見せてあげてるんだよっ!」
言いつつピシャリと何かを平手で弾くジュンコ。
それはウッソの隆々とそびえ立つ主砲。
「「「ええっ!」」」
間抜けにも三人は、ジュンコの異常行動に気をとられてウッソ
がパンツを脱がされている事に今の今まで気づいてなかった。
321 名前:鮮烈!趣楽隊(30)sage 投稿日:02/08/31 12:33 ID:???
ジュンコ「わかったかい、ウッソ坊やは女の座布団にされても
こんなにピンピンにしちゃうスケベだって事を、マーベットも
よく理解してくれたと思うんだ、さっきから見てないふりして
チラチラと見てたからね、特にウッソのおっ立ったオチンチン
をさ」
言いつつ意地の悪い笑みを浮かべてマーベットを見やる。
(((嫉妬かよっ!)))
動機を察して呆れる三人。
ジュンコ「さて、そろそろ代わってやらないと」
立ち上がり、ウッソの顔をのぞき込む。
ジュンコ「どうだったウッソ?」
ウッソ「.....はぁっはぁっはぁっ....ひ、ひどいですよジュンコ
さん、僕は座布団じゃありませんよ」
恨みがましい目を向けるウッソだが
ジュンコ「そうだね」
ウッソ「ああっ」
ジュンコ「座布団にはこんな物ついてないし、まして嫌らしく
ピンピンに立てたりしないからね」
素足でウッソの主砲を踏みにじる。
ジュンコ「ふん、どうせ大好きなマーベットお姉様に見られて
いたからこんなにしたんだろ?」
まさに嫉妬からの行動だが、悶えるウッソを見ているうち嫉妬の憤怒が消えていき、このかわいい少年を思うがままに弄びたいと
いう「純粋」に「不純」な思いにとってかわっていった。
ここまでしか持ってねっす。
鬼のような連貼り失礼。
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
898 :
897:03/01/29 13:23 ID:???
新スレが立つのを前提としての戯言
>>895さんの貼った分を「第一部」として
決戦編(エピローグも含まれる)と併せ、新スレ以降の住人に
これまでの経緯を教えてあげるためにも南極にでも保存したい
のだけど
やり方知ってる方がいたら頼みます(当方電脳白痴ゆえ)
「第一部」と既に南極にある「俗 鮮烈!趣楽隊」との間の欠落
は次スレが立ったら書きたいと思います
職人さん、完結乙かれさまです。
>895サン、感謝。
900
このスレ長持ちしたなー
職人さんが神で、貼ってくれた人・スレを立て直してくれた人が勇者で
住人が漢の称号でよろしいか?
お姉様をめでる漢達のスレ
ロリベド死すべし
お姉様萌えこそが真の漢
新作SSは新スレでということでよろしいか?
やっと黒魔女の呪いから脱したか
ahya
>>906 黒魔女はSSエピローグで宇宙漂流刑に処せられますた
まあ原作同様ザンスカールに拾われるんだろうけど
探しに行こうとするウッソをお姉様達が身体で引き留めるので
帰ってきません
めでたしめでたし
911 :
897:03/01/31 20:30 ID:???
新スレが立ったら前にも書いたように、894の続き(マヘリア中心
になる)を書くけど
そんなに長くはないのでその次に何を書くかの意見をどうぞ
一応候補としては
1 ユカ参入編(趣楽隊シリーズ新作)
2 「趣楽隊の暴癖」再開
3 「フランチェスカ」再開
4 まったく新しい作品
こんなところかな
3
途中の作品を完成させるべきかと。
3に一票
俺も3に一票。
914 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/31 22:59 ID:Boqlk6XG
ぁあ”〜〜どれも読みたいけど、途中のを完成させるのには賛成。
3に一票デス
じゃあ全部で
はやくフランチェスカが読みたいな
乱交初夜ハァハァ
人気ない2に一票。
お、覚えてらっしゃいオバンども!末代まで呪われるがいいわ!
黒魔女イター!
全部読みたいけど一応3
ジュンコ6人
マヘリア3人
ペギー10人
コニー12人
ヘレン1人
ケイトまだ
ユカ1人
フラニーまだ
ミリエラ4人
5
age
>>922 経験数?
だとしたらペギーとコニーが多すぎるような
一応保守
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│綺麗なお姉さんに可愛がられて興奮したんです、興奮。
\__ ____________
,, |/
'⌒⌒ヽ
〈 _l」ハ_l」)
(; ・∀・)
(_ ゙ヽノ")
|_|__|
(__)_)
俺が見たかぎりでは、シュラク隊こそ最強チームだ。
色んな意味で最凶
明日はペギーたん散華
クロめ
931 :
879:03/02/04 11:40 ID:???
なんか圧倒的に3が人気だなぁ
かなり失礼な言い方かもしれないけど
「フランチェスカ!」ってあんまりエロくないですよ(W
まああくまでもプロット段階だからいくらでも修正できるけど
基本的にフラニー萌え路線だから
エロくなくてもフラニーなら萌える
つうことで3希望!
別にシュラク隊のSSなら何でも…
age
935 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/04 23:45 ID:aL+0RoRt
ペギーさん追悼カキコ
ペギーさんは紫豚に似てる
936 :
933 :03/02/05 02:30 ID:???
補足。
えっと・・・面白ければ良いです。
誰か南極に依頼だしたの?
「第一部」「決戦編」載ってたよ
依頼した勇者は名乗りでるよろし
ケイトさんのポニーテール萌えage
ついに初代メンバーはコニーたんだけに
ミリフラ登場を待つか
次スレでは(立つよね?)まず第二部
その後に「フランチェスカ!」を書くことに決定
このスレに貼られていたフランチェスカの導入部を保存して
おいてください
なんでだろ〜
正直フランチェスカ!を真っ先に読みたいけどそれはわがままなので職人様の書きたいのを書いて下さい
様期待してます、無理せずガンガッテ下さい!
ってか、「シュラク隊の暴癖」って終わった?
>>944 フランチェスカ同様冒頭だけ
このスレよく沈んだからなあ
946 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/07 03:28 ID:ojOt67CS
大佐!大変です!今、ここに逝ってきました!
大佐のおっしゃる通りの面白いサイトでした!
まっ、まさか連邦が極秘でこんな面白いサイトを運営しているとは・・・
このままではジオンは壊滅ですっ!
連邦はあのようなサイトをどのように開発したのでしょうか?
よほどの技術力を持った開発者がいるとしか思えません。
大佐!やはり嫁に隠れてコッソリと遊ぶしか無いのでしょうか?
http://www.interq.or.jp/japan/tds/snj-tv/
>>946 シャア板向けに作ってきたか
つまんねえけど
>>946 ここに貼るならせめてシュラク隊仕様にしてほしいものだw
は、はやく読みたいなぁ〜
次スレ立ては多分無理(昨日断られたばっか)だが保守のために
950ゲット
早く読みたいので埋め立てます
とりあえず保全
フラニーたんとカガリたんは髪型似てる
後大きい瞳が
_, ._
(;´Д`) えぇ〜
まずいぞ。次スレ立つ前に乱立で落ちるてたまるかよ。
顔文字板AA作成依頼スレでだいぶ前にシュラク隊AAを作ってくれってたのんだ漢がいたが、作ってくれる職人さんはいないようだ。
俺が挑戦してみたが、とても無理だよ。まともに作れるようになるのに1年はかかりそう。
COBRAさんとかPETAさんみたいな神が作ってくれたらなぁ〜。
おもろい
>954
その顔文字・・・ぷくくく!壷にハマったぞ!(∀
確かに似てるかは微妙だよねぇ、キャラ的にはボーイッシュってことで似てるかも。
地味に巨乳なとこが似てる…かも
あとダミ声
カガリ20歳ぶぁーじょん・フランチェスカ16歳ぶぁーじょん
と脳内変換してみる(笑
なんかカガリに萌えてきたぞ
マターリ保守
大丈夫か?
ていうか新スレ立てろよ
965 :
950:03/02/10 01:01 ID:???
やっぱり駄目だった
誰かよろ
スレタイと、1に書く文章を考えてくれたら俺が立てるよ。
【百舌】シュラク隊を語る・2【繚乱】
保守
さらに保守
Vガンダムの強くて美しいおねえさんたちについて語りましょう。
なんてのでいいかな?
『やっぱりマヘリナさん萌えですね』は、お守り代わりに残したほうがいいのかなw
名簿もつけた方がいいかな。
【奇麗なお姉さんは】シュラク隊を語る2【好きですか】
>>973 どうせなら。数多い方が箔がつく。
【奇麗なお姉さんは】シュラク隊4【好きですか】
ただし4だったかはうろ覚えな罠。
975 :
駄文:03/02/10 19:05 ID:???
?? 「貴方が戦うことなんてないのよ」
う 「僕は、マーベットさんにも、ジュンコさんにも、マヘリアさんにも
ヘレンさんにも、ケイトさんにも、ペギーさんにも、コニーさんにも死んで欲しくないんです!」
?? 「 ……… 。 」
う 「ハーレムを作りたい。…ささやかな願いなんです」
?? (ささやか?)
976 :
ヒイロ:03/02/10 20:40 ID:???
あ
977 :
ヒイロ:03/02/10 20:40 ID:???
ああ
978 :
ヒイロ:03/02/10 20:40 ID:???
あああ
979 :
ヒイロ:03/02/10 20:40 ID:???
ああああ
980 :
ヒイロ:03/02/10 20:41 ID:???
あああああ
981 :
ヒイロ:03/02/10 20:41 ID:???
ああああああ
982 :
ヒイロ:03/02/10 20:41 ID:???
あああああああ
983 :
ヒイロ:03/02/10 20:41 ID:???
ああああああああ
984 :
ヒイロ:03/02/10 20:41 ID:???
あああああああああ
985 :
ヒイロ:03/02/10 20:41 ID:???
ああああああああああ
986 :
ヒイロ:03/02/10 20:41 ID:???
あああああああああああ
987 :
ヒイロ:03/02/10 20:41 ID:???
あ
988 :
ヒイロ:03/02/10 20:41 ID:???
ああ
989 :
ヒイロ:03/02/10 20:41 ID:???
あああ
990 :
ヒイロ:03/02/10 20:41 ID:???
ああああ
991 :
ヒイロ:03/02/10 20:42 ID:???
あああああ
992 :
ヒイロ:03/02/10 20:42 ID:???
ああああああ
993 :
ヒイロ:03/02/10 20:42 ID:???
あああああああ
994 :
ヒイロ:03/02/10 20:42 ID:???
ああああああああ
995 :
ヒイロ:03/02/10 20:42 ID:???
あああああああああ
996 :
ヒイロ:03/02/10 20:42 ID:???
あ
997 :
ヒイロ:03/02/10 20:42 ID:???
ああ
998 :
ヒイロ:03/02/10 20:42 ID:???
あああ
999 :
ヒイロ:03/02/10 20:42 ID:???
ああああ
1000!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。