リアルでコワい一年戦争II

ついに2スレ目が立ってしまった･･･

(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

前スレ
【空想】リアルでコワい一年戦争【空想】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1011395516/

今だ！2番ｹﾞｯﾄｫｫ!
￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　(´´
　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 ￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

ﾄﾞｯｺｲｼｮ・・・・・・・・・
￣￣￣￣￣∨￣￣￣
　　　　 ∧∧　　　　　　　 　　(´;;
　　　 （ﾟДﾟ ,）⌒ヽ　　　　(´⌒(´
　　　　 U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒(´⌒;;

何見てんだｺﾞﾙｧ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣
　 ﾎﾟ　　∧∧　　ﾎﾟ
　 ﾝ　 （ﾟДﾟ ,） .　ﾝ
　　 (´;) U,U ）〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(｀)

ガルマの死後、相続税で困るザビ家一族

(((( ;ﾟДﾟ)))　MSﾊ､ｺﾃｲｼｻﾝｾﾞｲﾆﾌｸﾏﾚﾏｽｶ?

宇宙中に散らばるいつまでも腐らない死体（ミイラ）

マ大佐の遺品を整理してたら、同じ壷が沢山…

(((( ;ﾟДﾟ)))　ホントニヨイツボダッタノ？

>>5
裏底を見てみると『MADE IN CHINA』と書いてある。
「大佐は宋代って言ってたな。宋ってなんだ？」
「中国の昔の国だ」

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾔｯﾊﾟﾘﾎﾝﾓﾉｶ

アムロはショートピース一本だな。
それも缶ピースに異常なこだわりを見せる男だ。
絶対にZIPPOなんか使わない、100円ライターを好む、そんな男だ。

最近葉巻に挑戦したがっている、そんな感じだ。

ブライトは「そんなキツいの吸えるわけないでしょ!?」というヘタレ。
ヘタレにはマイルドセブンが相応しい。
セイラさんは嫌煙家で、
ミライさんは意外にもホープを愛飲するヘヴィスモーカーだ。アムロとは気が合うぞ。

>>7
誤爆かどうかわからないがとりあえず

(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

秘書の給料流用疑惑が持ち上がる

（ ﾟ∀ﾟ)　ｷｵｸﾆｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ
　　↓
コーヒー代を借りていたことに気づく

( ;ﾟДﾟ)　ﾔﾍﾞｰ
　　↓
事が公になる前に議会を解散、公王制に移行

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｼﾞｰｸｼﾞｵﾝ!!

いつの間にやら新ｽﾚ･･･

（ ﾟ∀ﾟ)　ﾏﾀﾞﾐﾇｱﾀﾗｼｷﾈﾀﾓﾄﾑ

>>7
小説版で，ミライさんがレビル将軍の葉巻を嫌がる描写があるけどな

シャア少佐のうなじに｢MADE IN JAPAN｣の文字が…

(((( ;ﾟДﾟ)))　ダカラコウセイノウナノネ

>>9
コーヒー一杯のお金で人類の半分が･･････

(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

いま通り過ぎたと思ったシャア少佐が後ろから…

(((( ;ﾟДﾟ)))　ヤッパリリョウサンサレタノネ

>>6
マ大佐の壷の中に一つだけ｢MADE IN KOREA｣の文字が…

(((( ;ﾟДﾟ)))　コレモホンモノデスカ？

>>シャア少佐
「occupied JAPAN」の文字が．．．

ガルマ様の軍服の襟から名前のついたタグが…

(((( ;ﾟДﾟ)))　ヤッパリボウヤダッタノデスカ

やっと故郷に帰ってきた、森を抜ければ一面の麦畑だ。

……………………

森を抜けたら一面の十字架だった……(((( ；ﾟДﾟ)))ｼﾞﾝﾙｲﾉ ﾊﾝﾌﾞﾝﾊ ﾀﾞﾃｼﾞｬﾅｲ

ザクのバックパックからなにか落ちたので拾ってみると、単一乾電池だった。

(((( ;ﾟДﾟ)))　ナニカノジョウダンデスヨネ？

>>12
>>14
>>15
デフォルトは

(((( ;ﾟДﾟ)))　半角ｶﾀｶﾅ

じゃない？

ザクの装甲を剥がして、グフのを取り付けているのをみてしまった…

(((( ;ﾟДﾟ)))　ホントニざくトハチガウノデスカ？

シャア少佐にゴミを捨ててきてくれと言われた。
ちなみに内容は、瓦、コンクリート、がれき

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾂｳｼﾞｮｳﾉ産廃ﾀﾞ!!

シャア少佐が、ガルマ様の自室に三角木馬を運ぶように命令されました

(((( ;ﾟДﾟ)))　ナニニツカウンダロウ？

>>22
ワロタ

グラナダのマス・ドライバーで隕石と一緒に地球に打ちこまれた…

(((( ;ﾟДﾟ)))　ソラニオチテイク…

>>23
そういや昔アウト（だったっけ？）のガンダム大辞典で
シャアがセイラに三角木馬をプレゼントする話があったな。

ランバ・ラル隊の奇襲を退けた我々は戦死者を埋葬するため地上に着陸した。
地面に穴が掘られそこに一人ずつ埋められていく。

即席の十字架を作っていると視界の片隅に鳥が群がっていた。
近づくと鳥の群れが一斉に飛び去る。
そのあとに残ったのは･･････ヘルメットだ。

自爆した敵の隊長のものだろうか？
一緒に埋葬してやろうと、近づいて見てみると

あごの部分から下が爆発によって吹き飛ばされ眼球を鳥についばまれた中年男の顔の上半分が･････

仲間が捕ってきたトンビを料理する俺。
適当に捌いて鍋に放り込む。
「味、どう？」
「まあまあ、かな・・・ところでトンビって意外と目玉大きいのな」

俺はこれが好きなんだといって、さっきジョンのやつが二つとも
食べてなかったっけ？・・・早く補給来ないかなぁ、さばの缶詰め
食べたいよぅ

ゲリラに殺されまくるジオン兵。

ランバ・ラル隊の特攻の後、肉料理が増えたホワイト・ベースの食堂

食糧生産プラントで、ｺｿｰﾘ生物兵器作ってたんです。
…なんか、異常に巨大化した生物たちが暴れまくって地獄絵図。
あ、ザクが殴り倒された。もうだめぽ

>>30
リュウが死んだ後も肉料理だったよ！

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>32
ふつうの人より食いでがありそうだ。

>>32
ハモンのも混じってる。

ジオングの腕のワイヤーを付け忘れた。
シャア「戻ってこないじゃないか」

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｺｯｺﾚﾊﾛｹｯﾄﾊﾟﾝﾁﾃﾞｽ

「ジオンでは赤い彗星のシャアというエースパイロットが売り出し中だそうです」
「よし我が連邦でも対抗して売り出そう」

赤い流星のショウ

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾊﾟﾁﾓﾝｸｻ〜

サイコミュ試験ザクのうえからジオングの張りぼてを張っているのを見た

(((( ;ﾟДﾟ)))　ハリコノトラカヨ！！

初陣でザクを壊してしまったのに、特殊部隊に配属される奴

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾌﾂｳﾆｼｶｯﾃｸﾀﾞｻｲ

マグネット・コーティングが、実はただニスを塗っただけだと知ってしまった…

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｳﾁｭｳﾃﾞﾓﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾅﾉﾃﾞｽｶ!?

ジャングルで前進してたら、ザクと目が合ってしまった

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｼﾝﾀﾞﾌﾘｦｼﾅｸﾃﾊ…

ジャブローの対空放火を逃れ、なんとか地上に降り付いたと思ったら、
木がバーニアに刺さったザクのパイロット

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾊﾞｸﾊﾂｽﾙﾝｶ?

黒い三連星がドムでジェットストリームアッタクの練習をしていた。
BGMは「パラダイス銀河」

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｷｭｳｾｲｷﾉｱｲﾄﾞﾙﾃﾞｽﾅ､ﾆｼﾃﾓﾌﾙｲﾖ!

ドズル中将のトゲトゲは体毛だった･･･｡
(((( ;ﾟДﾟ)))　ｴｯﾁﾉﾄｷﾊﾄﾞｳｽﾙﾉﾀﾞﾛｳ!

連邦の南極基地では、「緊急時における敵と味方の識別法」よりも
「緊急時における人間かそうでないかの識別法」の方が必要だそうです。しかも大至急・・・。

(((( ;ﾟДﾟ)))　イッタイナニガオキテルンダ？！

ついに連邦軍がこのア･バオア･クーにまで攻め寄せてきた
しかし，総帥の仰るとおり大した戦力ではなさそうだ

ほら見ろ，また連邦の戦艦が擱座した
どれ間抜けな連邦軍艦長のあわてふためいてる姿でも拝見してやろうか

え！？

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾅﾝﾃﾞ,ﾖｳｼﾞｶﾞｻﾝﾆﾝﾓ

俺の所属する基地の周辺はジャングルで、そこに潜むジオンのゲリラ戦による被害も大きい。
そこで上層部は、どこぞのプロジェクトで開発された小型の戦闘ロボットを試験的に運用することを決めた。
これは、小さいがスグレモノで、一度バラまいておけば自己増殖を繰り返して敵と戦うという代物だ。
「理屈上じゃ進化の可能性だってあるんだ」開発した技術者は自慢したっけ。

ロボットを起動したら、俺らがパトロールに出るたびにジオン兵の死体やロボットの捕獲ワイヤーで縛られた捕虜が見つかった。
成る程、俺達の知らないトコロで自分たちで勝手に戦闘をしてくれている。確かに便利だ。
今日もたくさんの死体と共に捕虜を見つけた。女だ。ワイヤーを切って問いただすと自分の部隊は同士討ちで全滅したという。
何でも偵察に出た仲間が戻ってきて銃を乱射したとのこと。戦場じゃ狂気の行動も珍しくは無い。

「で、衛生兵のあんたは生き残って、ロボットに捕まったと。あんた銃器を身につけないで良かったな。
　あいつら、味方と認識されてる俺達以外は武装している奴は誰でも攻撃するようセットされてるんだ。」
「・・・違うの。あたしをコレ（ワイヤー）で縛ったのは、あれよ。」
彼女が指したのは、死体の一つだった。装備からして狂ったという偵察兵だろう。近寄って調べると死体では無かった。

体から覗くのは精巧な機械部品。血や外面は巧妙に人間に似ているが違う。
部品の認識マークはあの戦闘ロボットのソレだった。「変種第２号」と付け加えられていたが・・・
「自己増殖」に「進化の可能性」連中が外見を変えたとしたら、中身の方は？俺の頭の中はパニックになりそうだった。
俺は彼女の手を握ると一目散に基地の方へ引き返した。仲間もそれに続く。
果たして進化したロボット達は、俺達をまだ「味方」だと思っているだろうか？それとも武装した俺達を「敵」と見るか？
答えはすぐに出る・・・。

>>46
同じﾈﾀでｽｸﾘﾏｰｽﾞゆう名の映画がある、
ﾄﾃﾓｺﾜﾋｰﾖ

>47
正解です。元ネタ書いて置いた方が良かったかなと思った矢先でした。スンマセン。
ディックの原作も結構気味が悪いです。（ｗ

ザクの点検をしていたら、｢篠原重工｣の刻印が…

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｻｸﾋﾝﾁｶﾞｳﾖ

(((( ;ﾟДﾟ))) 50ｹﾞｯﾄ

>>50
中途半端なキリ番誇るヤツって、自分がスレッド・ストッパーになってることわかってんのかな

人材不足が極まってついに幼児まで動員された。
「きちくなれんぽうはみなごろしです」
「たいちょ〜ほりょはころしちゃっていいんですか？」
「なんきょくじょ〜やくってなに？」

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｵﾚﾀﾁｬｼﾞｺﾞｸｲｷﾀﾞ

>>52
実際に１９世紀南米であったパラグアイ戦争では、成人男子の９割が戦死して１０歳にも満たない少年兵
どころか子供兵まで投入されたそうで、戦闘の後は子供の死体や負傷して母の名を呼ぶ
子供や自分の子供を捜し求める母親達でいっぱいになってしまったそうです。
いまでも、パラグアイではその日を「子供の日」にさだめ語り継いでいるそうです。

>>49
ｼﾞｵﾝ首都サイド７･宇宙港の片隅に、ＭＳ犯罪を取り締まる・・・

(((( ;ﾟдﾟ)))))ｶﾞﾝｦﾀｻﾝ ﾆ ｳﾁｭｳｸｳｶﾝ ﾍ ﾀﾀｷｺﾏﾚﾙ

>>54
いつのまにか、サイド７がジオンの首都になっていた。

(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

アイナ様のおかげでサイド３に帰れる！待っていて、母さん。
それにしてもデカい船だなぁ、このケルゲレンは。

ジオン軍には従軍慰安婦（ドイツ軍がモデルならいるはず）がいて、
連邦軍の兵士はモラルが低いので婦女暴行し放題。

出撃の怖さを紛らわすためのヒロポンの保管庫に
夜な夜な集合するWB乗員達。

(((( ;ﾟДﾟ)))ｺﾋﾞﾄﾉ ﾀﾞｲﾐｮｳｷﾞｮｳﾚﾂｶﾞ ﾐｴﾙ

>>52
プル達？！
それともプルのクローン元？
アルが混ざってたら怖いが。

宇宙世紀００８１、ある日の新聞
「軍事用戦闘薬としてカクテルされた麻薬が闇に流通、長時間の幸福感による覚醒と痛覚の麻痺により多大な効果を上げたが
　殺人の快楽化という副作用のために凶悪な殺人事件が勃発、連邦警察は…」

あー……それで手が真っ赤に染まってたんだ……なーんだ、どうりで楽しいわけだアハハハハ
拳銃はまだあったよな、ナイフも研いである、久しぶりの戦争だあ。

>>59
一年戦争

>>59
プル達は全員クローンらしいが、そうだとすると確かにクローン元の
人間（当然プル達より年上）は居るはずだよなあ。
一年戦争時プル３歳、プロトタイププル８歳くらいか？

ノーマルスーツ着たら中にムカデがいた

>>63
個人的には毛虫や蜘蛛の方が怖いけどな

実は若いころはサイド3最速をかけてバトルしていたランバ・ラル

(((( ;ﾟДﾟ)))　族ﾄﾊﾁｶﾞｳﾉﾀﾞﾖ族ﾄﾊ!!

ノーマルスーツ着たら中にガデムがいた

ノーマルスーツ着たら、中に蚊がいた

アブノーマルスーツを着たら、中にマ・クベがいた

アブノーマルスーツ？
(((；凸)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ノーマルスーツ着たら中からくすぐられた

ゼナさまとキシリア閣下の嫁VS小姑の戦いを仲裁する自分

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾄﾞｽﾞﾙｶｯｶ､ﾊﾔｸｶｴｯﾃｷﾃｸﾀﾞｻｲ

>>71
ザビ家板「渡る世間は鬼ばかり」連想。
ｶﾞﾙﾏﾀﾝはえなり。

>>61
>>52に登場する子は幼児だから一年戦争時の年齢と考えて合致してるのでは？

ゼナとキシリアの嫁VS小姑の戦いを仲裁するのに疲れ果て、
赤ちょうちんで親友のシン・マツナガに愚痴をこぼすドズル

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｲｯｿﾜｶﾚﾃｼﾏｵｳｶ･･･ｼｶｼﾐﾈﾊﾞﾉｺﾄｦｵﾓｳﾄ

>>74
どんどんネタが午後9時以降になっていく。

一応あげ

冗談半分にアイナたんを口説いた次の日、ギニアス様からアプサラス完成祝いに
招かれた下っ端のはずの自分。

（ﾟ∀ﾟ）ﾖﾛｼｲﾉﾃﾞｽｶ? ｾﾞﾋｼｭｯｾｷｻｾﾃｲﾀﾀﾞｷﾏｽ!

一年戦争末期。
ギレン閣下直々の命令で、極秘の医療用冷凍保存ケースを持ってズム・シティを脱出する自分。
ジオンの敗戦後、閣下曰く「私の大事なもの」が入ってるケースをそっと開きました。

・・・人間の生首が生命維持装置付きで入っていました。
チョビ髭を生やした生首はこちらをじっと見つめて、
「余はこの程度の敗北には慣れている。」と言いました。

>>77
嬉しそうな様子が、余計涙を誘うな・・・

荷物を持ったゼナ様にあったので、思わずお持ちした。
「中身はなんですか？」
と訪ねると、
「今日はちょっとお寝坊でお弁当作るの遅れたから、届けに来たの」
「あ、愛妻弁当ですか？」
「あはは、そんな」
　手を振りながら言う。
「あの人はラブワイフ弁当って言ってるけど」

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｱﾉﾁｭｳｼﾞｮｳｶｯｶがﾗﾌﾞﾜｲﾌ･･･ｼｶﾓﾏﾁｶﾞｯﾃﾙｸｻｲ

魚をくわえた野良猫を出刃包丁を片手にはだしで追いかけていくゼナさまを見かけた

（ ﾟ∀ﾟ)　ｷｮｳﾓｲｲﾃﾝｷ

>>80　>>81
おまえらオモシロスギ！

>>81
(　´∀｀)ﾎﾉﾎﾞ〜ﾉ

「あの、お伺いしてもよろしいですか？中将閣下のどこがよろしくて？」
「う〜ん、そおねぇ」
　しばらく考えたあと
「かっこいいトコかな？」

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｾﾞﾅｻﾏ､ﾋﾄｦﾐﾙﾒｶﾞﾅｲﾉﾃﾞﾜ?

　おれの疑問を感じ取ったのか、
「まぁ、確かにあの人、今の流行じゃないわねぇ
でもほら、20世紀の服がまた流行ったりするみたいに、なんかこう
一周したりするのよ」

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾅﾝｼｭｳﾏﾜｯﾃﾓ、ﾁｭｳｼﾞｮｳのﾊﾔﾘはﾅｲﾄｵﾓｳ・・・・

ギレンはかつおか？　デギンは波平？あ、もしかして声一緒か？

じつは都下禿頭会、会員のデギン公王

（ ﾟ∀ﾟ)　T･T･Kﾉｶｲｺﾞｳﾆｲｯﾃｸﾙ

>>80　>>84-85
君のネタ、「リアルでコワい一年戦争�U」じゃなくて「あずまんガンダム大王」だよ・・・

>>78 激しくイイナ

>>88

> 「あずまんガンダム大王」だよ・・・

　ええまぁ(藁)。
　いや、>>74 みたいのあったんで、いいかなぁと思って。

　あずまんガンダム大王ネタで、スレ起します？

あずまんガンダム大王って知らないけど、ネタは面白いからいいんじゃない？
俺としては今後も楽しみにしたいんだけど

>>90
前にあずまんが公王ってのがあったんだけど。

ttp://ebi.2ch.net/shar/kako/1002/10023/1002368415.html

>>85
いや一万年ほど前ならひょっとして

（ ﾟ∀ﾟ)　ｶｯｺｲｰｶﾓ

>>93
いや別にそんなに昔にいかなくても、
行くとこに行けばかっこいいとこはあると思うぞ。

リングの上とか地下闘技場とか

棍棒片手にマンモスやサーベルタイガーを倒していくドズル閣下

（ ﾟ∀ﾟ)　ｶｯｺｲｰｶﾓ

新生プロレス団体『全ジオンプロレス』を旗揚げしたドズル閣下

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾄﾞｽﾞﾙﾎﾞﾝﾊﾞｲｴ!!

>>86
父＝磯野波平
長男＝サウザー
次男＝江田島平八or戸愚呂弟
長女＝面堂了子
三男＝ネフライト

濃い一族だ･･･

>>97
実は心臓が右にあったギレン総帥。

(((( ;ﾟДﾟ)))ｱﾀﾏｳﾁﾇｶﾚﾀﾝｼﾞｬ　ｲﾐﾈｰﾖ

全く怖くないよ。むしろ駄ネタ平気で書き込むお前が怖い。

うおおおお100〜〜〜
・・・って>>99は誰に語ってんだ？
つーか空気読めてなさげなところがイタイぞ

ガルマ様に懲罰を受けた技師長が帰ってきました。

(((( ;ﾟДﾟ)))ｼｭｷﾞｮｳｽﾙｿﾞ ｼｭｷﾞｮｳｽﾙｿﾞ ｼｭｷﾞｮｳｽﾙｿﾞ･･･

(((( ;ﾟДﾟ)))･･･ﾄﾞﾝﾅ ﾁｮｳﾊﾞﾂ ｳｹﾃｷﾀﾝﾃﾞｽｶ?

>>96
そしてシャアが独立して『新(ネオ)ジオンプロレス』を起こすんだな。

>>99のイタさを想像してみる。

(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>103

(((( ;ﾟДﾟ)))ｲﾀｲｲﾀｲｲﾀｲｲﾀｲｲﾀｲﾖｫｫｫｫｫｫ!!!

99ではないが、前スレ1から見てきた者としては
今のこのスレはクソスレ以外の何物でも無いように思えるのだが。

ジムで戦闘中にロックオンした相手がバイファムだった。

(((( ;ﾟДﾟ)))ｵﾚﾆﾊｳﾃﾈｰｙｏ！！

ギミアカレジブワーイファーム

>>105
ネタスレは引き際が肝心、って奴だね。

妹の美しさを正直に批評するギレン


(((( ;ﾟДﾟ)))　ｱｴﾃｲｵｳブスﾃﾞｱﾙﾄ!!

何だと貴様、不敬罪だ！！

と、ジョニーと漏れに撃たれるギレン。

と、>>109。

捕虜にされた医療部隊、医療器具でいたぶられる従軍看護婦達の悲鳴が聞こえる。
「やめてください!私便秘じゃありません。」「トイレぐらい行けます。おむつはいやーーー!]
「いやー見ないでーー」「そんなもので広げないで私性病なんかにかかってません!」
ﾅﾆｻﾚﾃﾝﾀﾞﾛ、、、、

連邦軍の捕虜を「オレ達はここから動かないから逃げてみろ」と言って解放してやる。
急いで逃げていく連邦兵、オレ達は適当に離れた所で銃を撃ち始める
連邦兵もわかっていたのか遮蔽物を上手く使って距離を取り始める、ああ、こりゃ逃げ切られるなと思った瞬間。
黒い影がオレ達を飲み込み、轟音が鳴り響く、そして遮蔽物ごとバラバラに飛び散った連邦兵の姿が見えたような気がした。
隊長、モビルスーツを使うなんてそりゃないっすよ〜

>>92

負けた‥‥‥
こんなに面白いネタが出た後じゃ、「あずまんガンダム大王」スレ起しても
だめですね〜。

部隊に内緒でMSの核融合炉に細工しておき敵部隊に突っ込んだ時点で爆発を････

（ ﾟ∀ﾟ)　ｼﾞｺﾀﾞｶﾗｼｮｳｶﾞﾅｲﾖﾈ

>>115
おや１機戻って来るぞ？
何，融合炉の調子が変だから返って来たって・・・

馬鹿！こっちへ来るなぁ！！！！

鹵獲ザクばかりで部隊を作ったら間違って味方から攻撃を受け、
そして味方が攻撃されたと思った敵部隊から支援砲撃をもらい、
さらにそこに敵方の鹵獲ジム部隊が現れたので攻撃をしながら後退をしたら、
敵側の補給部隊があらわれ敵のふりをして補給を受けた後、
味方の基地に帰る途中、攻撃を受けている味方部隊がいたので、
助けようとバズーカを発射したら流れ弾が味方のミデアに直撃し爆発した。

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾓｳﾅﾆｶﾞﾅﾝﾀﾞｶﾜｶﾗﾅｲ

>>117
ホントわかんない（藁

マ・クベ大佐の遺品のつぼをキシリア様に届けようと持ったところやけに重い
何故？と重い調べていると消えそうな文字で『生産地　釜石』の文字が･･･

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｺﾚﾊ鋳物ﾀﾞﾖ!!

石油コンビナートの近くで戦っていたらMSの腕が抜けてしまった。

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｼﾏｯﾀ!ﾎﾟﾘｷｬｯﾌﾟｶﾞﾄｹﾃｼﾏｯﾀ!!

「ジークジオン」と言う所を「ズークズオン」と言ってしまい、
後日、「地元だからいいだろ」と上官にあるニッポン地区の司令就任を言い渡され、
島根県出身であることがばれたのかと思いながら、言い渡されたポストは･･･

『岩手県地区方面軍司令官』

(((( ;ﾟдﾟ)))　ﾊﾞﾚﾃﾙﾜｹｼﾞｬﾅｲﾉﾈ

哀 戦士を聴きながら前スレ読んでたら激しく泣けてきた・・・

(((( ;TдT))) ｼﾆｰﾕｸ ｵﾄｺｰﾀﾁﾊｰ･･･

>>122
俺はやっぱり「めぐりあい宇宙」のエンディングだな

(((( ;TдT))) ﾀﾞﾚﾓﾋﾄﾘﾃﾞﾊｲｷﾗﾚﾅｲ･･･

>>117　(;´・Д・)その、つまり、なんだ、・・・・どうなってるのかおしえてください。

>>124
「いろいろあったが、ミデアを撃墜したのは友軍の連邦軍」ということは間違いないようだ（w

敵の攻撃を受けコロニーの隔壁に穴があいた。
自分はなんとか宇宙に吸い出されないように物につかまることができたが、
俺のすぐ目の前を近所に住む女の子がものすごい勢いで宇宙に吸い出されていく、
そして非常用のシャッターが閉まる前に俺が見たのは･･････

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾀｽｹﾃｴｴｪｪｪｪｰｰｰｰｰ･･･････　　　ぽんっ

生身で真空に放り出され
気圧の差で内部から爆発するかのようにはじけ飛ぶ小さな女の子の姿

戦闘が始まる直前に、連邦のチャンネルで、
父親の無事を願う少女の作文が朗読される。

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾋｷｮｳﾀﾞｿﾞ!ｼﾞｵﾝ!!

我々の部隊は主に地球、それもオーストラリア出身者が多数を占めていた。
そのためジオンに対する憎しみには並々ならぬものがあり、
部隊旗にはわざわざ旧世紀のオーストラリア国旗と｢Kill SpaceHumans!｣という
文字を縫い付けていた。
それ以前からも勇兵の評判高かった我々に対し新任の隊司令はア・バオア・クーへの威力偵察を命じた。
戦線の正面ではあるが事前の情報によれば優勢な敵兵力は存在していなかった。
そのはずだった。
我々の部隊がその宙域で目にしたものはジオンの巨大空母を旗艦とする大部隊の姿だった。
その前に飛び出してしまい、ジオン兵に次々と落とされていく隊員たち。
『なぜだ…?命令の伝達ミスか…?』
ゲルググのライフルに撃たれる直前、私はあることを思い出した。
『そうか…あの隊指令、サイド2の出身だったっけ…』

うちの部隊に新型MSが配備されることになった。
形式番号はMS-06CB
なんでも装甲を徹底的に薄くして軽量化、
さらに核パルスエンジンを搭載することによりMAなみの機動性があるそうだ。

（ ﾟ∀ﾟ)　ﾁﾅﾐﾆﾅﾏｴﾊ、ｻﾞｸ ﾁｪﾘｰﾌﾞﾛｯｻﾑ

>129
おーか？

>>129
『桜花』っすね

シャア少佐と牛丼を食べに行った。

「注文だ。特盛つゆだくネギぬきで」
「お、少佐は通ですね」

「あ、玉子三つ」

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾂｳｼﾞｮｳﾉｻﾝﾊﾞｲﾀﾞ!!

アサルトライフルの補給を頼んだら
補給担当者がアダルトライフと聞き違えてしまい、
大量のエロ本と南極1号が送られてきた。

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾅﾉｶ? ﾜｶﾞｸﾞﾝﾊ

うちの部隊に新型MSが配備されることになった。
形式番号はMS-06CB
なんでも装甲を徹底的に薄くして露出化、
さらに掻くパルスエンジンを搭載することによりMAなみのビーム放出性があるそうだ。

（ ﾟ∀ﾟ)　ﾁﾅﾐﾆﾅﾏｴﾊ、ｻﾞｸ ﾁｪﾘｰﾎﾞｰｲ

今夜が初戦だ。

今日は怖かった艦隊に高速移動するザクが接近してきて何隻か沈んだ
なぜザクなのに高速を生かした一撃離脱戦ができるんだ、大半は撃墜
したが艦隊の被害は甚大だ。ルナ２まで修理のために帰還するけど
交代の連中平気かな、あのザク怖いよ。

>>135
オチがあった方がよろしいかと・・・

ボール一機でゲルググ数機相手に互角以上の働きをするパイロット。
いたらある意味恐いかと。

○月×日
ジャングルの奥地に潜伏してどれだけになるのだろうか
味方からの通信もここ数日全く無い、見捨てられたか？

○月△日
部下に対して、あれほど禁止していたラジオを情報収集を名目に点けてみた
「本日、我がジオン公国は地球連邦政府に対し無条件降伏を受諾した…」
……そうか、負けたか……負けちまったのか…
もうここに居座っても意味がないな、大西洋を渡ってアフリカの面々と
合流するか…生きてりゃ良いこともあるだろうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　００８３へ

　「シーマ様！どうやらウチら負け戦みたいですぜ？」
シ「チッ癪だねぇ、全く癪に障るよ連邦も味方もねぇ」
　「どうします？」
シ「どうもこうも無いよ、さっさとトンズラ決めるよ！」
　「アイサー！」
シ「あっおまえ丁度イイねぇ・・・囮になってきな」
　「へ？」
シ「あたしの為に死ねって言っているんだよ、それともあたしが殺してやろうか？」

(((( ;ﾟДﾟ)))ｼｼｼﾝﾁｭｳﾉﾑｼﾒ…ｱｯｲﾔｶﾝﾍﾞﾝｼﾃﾂｶｧｻｲ

「キシリア閣下、シャア大佐から部隊の編成案が届きました」
「どれ、見せてみろ」

部隊名簿

女　17歳　　女　14歳
女　15歳　　女　19歳
女　18歳　　女　17歳
　・
　・
　・
男　12歳

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｷｬｯｶﾀﾞ!ｷｬｯｶ!!

００７９年○月×日
　このジャングルに陣地を張ってはや半年。友軍との連絡は途絶。
状況は悪化の一途をたどるも食糧事情を除いて特に報告もすることもなし。
備蓄のバナナが尽きる。やむをえず食料の確保のための作戦準備を戦友と行う。
　目標はジャングルを抜けたところにある○×村。米倉にはまだ米がしまわれているはず。
少しくらいいただいてもかまうまい。

同年○月×日
　平野部の○×村を急襲す。戦力は戦友と俺。
戦友の威光によって村人は即時降伏。我が部隊は５００ｋｇの米を確保。
これで当分は楽にくらせる。陣地へ戻って粥をつくる。 かゆ　うま

００８１年○月×日
　戦友がついに朽ちる。交換部品もなく今まで良く戦ってくれた。
あの世で良いオイルでも飲んでくれ、ザクよ。
　それにしても友軍の救援はまだか。あたりをうろつくのは民間人ばかり。
たまに連邦の航空機が飛行しているので連邦の勢力下なのは確かだろうが・・・。
まさか本当に、いや、あり得ない。ジオン公国は不滅だ。

００８３年○月×日
　やはり、ジオンは不滅であった！！ ラジオからはギレン閣下の忠臣デラーズ少将とおぼしき声が！！
電池不足で良く聞こえないが大規模な反撃作戦が行われている模様！
　我が隊（といっても自分一人だけだが）もこれに呼応して近隣の連邦基地に
ゲリラ攻撃を仕掛けることにする！

同年○月×日
　ゲリラ作戦はあっさりと成功。備蓄の弾薬をふっ飛ばした。 しかし、恐ろしく手薄な警備であった。
やはり連邦は腐っている。 反撃のためかジャングルの周辺をヘリが飛びまわっている。
戦争は終わっただと？ 現にデラーズ閣下は戦っておられるではないか。低レベルな心理戦だ。
　たとえ自分一人でも、最後の一発まで戦ってやる！！ジークジ

>>137
ウモン爺さん？

標的は、ＭＳと呼ぶには、あまりにも小さく滑稽な作業用ポット１機。
あの、おまけの砲は、昔「ニホン」という国にいた戦士の「チョンマゲ」にそっくりだ。

俺は笑った。こっちは新兵ザク２機にリックドム２機・・・
そして、新型ゲルググ２機からなる、計６機の小隊だ。
相手は「チョンマゲ生首」１機。相手にするのも、ばかばかしい。

そう思った瞬間だった。
副隊長のゲルググが火球に変わった。
撃墜されたと認識するのに、１秒かかった。その１秒の間に
新兵のザクも宇宙を彩る花火と化した。

新型のビーム兵器で正確に射抜くには、ヤツの機体は小さすぎた。
気がつくと、俺の小隊は全滅していた。俺はヤツを見失った。

あれから、数年の月日が過ぎた。
ちまたでは「ハロ」というマスコットが流行っている。
俺の息子も、それが欲しいと、よく、せがむ。
だが、俺は、あれを絶対に息子には買い与えない。
なぜなら、あの丸い玩具を見るたびに・・・・

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾎﾞｰﾙｶﾞ!ｱﾉ､ﾁｮﾝﾏｹﾞﾔﾛｳｶﾞ!ｵﾚｦｺﾛｼﾆ･･･!

ザクに踏まれてモーターサイクル状態

っていうか、ザクの足の裏につぶれてへばりついた、蟻状態

核パルスエンジンって核爆弾の爆発を緩衝板で受け止めて
推力を得るシステムなんだよな、、、

はっ！？
意識を取り戻した俺は、自分が虚無の空間をただ慣性で漂っていることに気がついた。
「ＭＳから放り出されたか、状況的に運が良いんだか悪いんだが解らないな…」
三時の方向にいくつもの閃光か走っているのが見えた。
あの閃光に包まれる味方も敵も、今ではどうでも良いことに思えた。
「このまま宇宙空間で人知れずに死ぬのか、今思えば悔いの残る人生だったな
　こんな事だったら、両親に手紙の一つでも書けばよかったよ…」
不思議と恐怖はなかった。決定漬けられた「死」は彼から恐怖という感覚を
麻痺させたのだ。
そして彼は、静かに目を閉じた。

………！！……………！！生…………存者…………は………くり………す………
生存……者は……救…難信…号……を………発…信………せよ！…くり…か…え

「誰の声だ？静かにしてくれよ、やっと寝付けたんだ…………」
……生存者は救難信号を発信せよ！……くり返す！生存者は……
薄れている意識の中、その声はハッキリと聞こえた。
目を開けてゆっくりとその通信の発信元を見たると、ソロモン方角から数機の
味方機が離脱してくるのが見えた。
「嘘だろ？……助かるのか？……うぐ……俺は……助か…ひっく……る………？」
涙があふれてきた。そう、絶対的な「死」から彼は助かったのだ。
それは奇跡だった。彼は救難信号を発信するとありったけの声で叫んだ
「ここだぁ！生きている…俺は…うっ…生きているぞぉ！！ひぐ……あぁ…ぐっ…
　いきているんだぁ…生きているんだよぉぉ……あああああああ…」
数分後、彼は味方に回収されア・バオアクーへ向かっていた。
「少尉…ま〜だ泣いているんですか？助かったんだから泣きやみましょうや」
その日、彼が泣きやむことはなかった。

>>148
なんかくるモンがあるな

次回作ｷﾎﾞﾝ

ったく鹵獲ザクの性能テスト及び格闘能力の調査のため、至急出て来いってか？
こちとら数ヶ月ぶりの非番だってのについてないねぇ
むしろ、別のものには憑かれているような感じだけどな。

こちら鹵獲ザク0019号、テストメニュー終了これより帰還します。どうぞ〜
（オペレータールームより注意事項があります。そのザク見方識別信号じゃなく
　敵識別信号を出しているので至急変更してください。）
・・・・へ？　
あれ？戦闘体制のサイレンが・・・

(((( ;ﾟДﾟ)))ﾅﾝﾃﾞｼﾞﾑｶﾞｵﾚｦﾛｯｸｵﾝｼﾚｲﾙﾉ?ﾐ

>>141
バイオかよ（ｗ

>>141
バイオ？どこがだろう・・・

「君は、ジオン公国の勇敢なる戦士だろう！」

ア・バオアクーに着くと、俺は上官に除隊願いを出し同時に後方への転属願いを出した。
二度に渡って死の淵から生還した俺には、前戦で戦う気力も勇気も残っていなかった。
「今の私が前戦に出ても、モノの役にも立ちません。足手まといになるだけです。」
俺がいった言葉に、上官がヒステリックに声を張り上げた。
「君は、自分の命が惜しくなっただけだろう！我々は現在、窮地に晒されておるのだ！
　ソロモンは陥落し、ドズル中将は戦死…熟練の兵士も大勢失った。今君が抜けたら
　我々の敗北は必至なんだ！………頼む…考え直してくれ」
上官が言うことは一応、的を得ていた。俺一人が居る居ないで戦局が変化することは
あり得ないが、少なくとも「自分の命が惜しくなった」ビンゴだ。
「すいません…………」
俺が出した言葉に、落胆の表情をした上官は、退出するように言い渡した。

>>152
かゆ　うま。

俺の名前はタイガー、階級は少尉、自分で言うのもなんだが撃墜数20機のエースだ。
ザクIを駆り敵を撃破する俺の姿を見て、人は俺を「05の虎」呼ぶ。
そんな俺にも新しいMSが支給されることになった。

「少尉、新しいMSが届きました」
「なんだ05か、06かと思ったんだが」
「なにいってるんですか、こいつは05は05でもS型です。並みの06なんかより性能は上ですよ」
「そ、そうなのか」
そう言われると、この機体が頼もしく見えてくる。

「やっぱり『05の虎』は05に乗らなくちゃだめですよ。そう思って06のS型を断ったんですから」

(((( ;ﾟДﾟ)))　・・・・・・

そして俺は銃の引き金を引いた。

新兵に修正を加えている軍曹が目にとまった。
何処にでもある風景だ。それは別にかまわない。

キャプテンシートに座る自分は、唇を噛みしめた。
モラルの維持なんて考えるほうがおかしいんだ。大尉の自分が新造戦艦の艦長、士官は僅か三十名ほど、
千名ほどの乗組員の七割はほんの数ヶ月前までシャバにいた。“軍隊の背骨”であるはずの、その軍曹自
身もまだ入隊して一年足らずだ。
開戦前、ただえさえ連邦軍はモラルハザードの一歩手前だった。仮想敵は自国民、反吐の出るようなシビ
リアン、文民統制の名のもとに守るべき同朋を弾圧する道具としてのみ存在していた。モラルを維持する
のは不可能だ。
その最低なモラルは一週間戦争で最低を通りすぎ、ルウム戦役で完全に崩壊した。

先ほどの軍曹は新兵を鍛えるのではなく、ただ己の欲求に従って修正を行っていた。
何事か口にしなければなるまいと決意したその刹那。

CAPに出たジムからの赤色の発光信号。
オペレータの『未確認航行物を発見』の言葉。
「戦闘配置に就け。ジムに目標を確認させろ」
戦闘配置に至る騒々しさとその後の一瞬の静寂。
じっとこちらをを見つめる未熟な乗組員のすがるような多くの目。
ジムのスプレーガンの色。
核融合炉の爆発の色。
「ミノフスキー粒子を戦闘濃度で散布！左舷対空監視厳にせよ！」

戦争、戦争、戦争。これでも戦争といえるのか！

to be continued...

一人消えても明日はまた、誰かがその穴を埋める・・・
そして、また誰かが帰らぬ人になる・・・

生と死のシーソー･ゲーム・・・
どちらにかたむくかはだれもしらない・・・

ここはオデッサ・・・
背中に死を宣告された男たちのねぐら・・・

>>157
エリア８８ですか？

>>158
カラス麦が豊作だよ。

　俺はこんなイヤな戦闘は生まれて初めてだった。
（何しろまだ生暖かい数億の死体を乗せたコロニーのそばで戦うんだからな。）
我がセイバーフィッシュ・ボール混成部隊はジオンの緑の人形にボコボコと沈められ
残るは俺の愛機と後方で無駄弾を撃つだけのボール２機だけだった。
どうやら傍受した無線によるとジオンの死の人形はザクとか言うらしいがこいつらの
中でもひときわ動きの良い白いヤツがこっちに向かってきやがる。
そして、俺が人生の最後に見たのはまるで髑髏のような白いそいつの顔だった。



　ボール達は逃げられたかな?多分無理だろうな。

>>159
ラウンデル少佐にしごかれてこよう！

赤いガンダムに乗っていたら、敵と間違えられて
メガ粒子砲くらって　しまった。
ガクガク、ブルブル。

ミライさんのビーチク黒かった。
セイラさんのはピンクだった。
(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

そろそろこんなのに戻そうや。

>>163
おもしろければそれでもいいと思う
ただ、あんたのはおもしろくない

ホワイトベース搭乗員の健康診断が終わった。

　　　　　　　　　　体重
セイラ・マス　　　96kg

(((( ;ﾟДﾟ)))　ｴｰｰｰｰｰｯ!!?


　　　　　　　　　　体重
リュウ・ホセイ　　 □□kg
セイラ・マス　　　　96kg
フラウ・ボウ　　　　48kg
ミライ・ヤシマ 　　 46kg
キッカ・キタモト　　51kg

( ;ﾟдﾟ)　ｲﾁｷﾞｮｳｽﾞﾚﾃﾀ

一年戦争も終わりに近づき、従軍記者達はジャブローで戦争についての記事をまとめていた。
広報の垂れ流しや戦場での目撃譚、噂話、膨大な情報の中でこの一年は何が起こったのかを書き記していた・・・。
その中で、よく名前が出てくる人物が一人いた。目立った活躍は無いものの要所要所ではしっかりと連邦軍を支えていた人物。
「ああ・・・また出たよ。」
「補給や交渉、地道だけど頑張るよなこの人。よっしゃ！コレをネタに特集でも組むか！」
「兵や市民の受けも良いしね。どんな感じでやる？」
「うーん。“隠れた英雄、パルパティン提督　連邦の未来を支えるにふさわしい男”ってのはどう？」
「まるで王様みたいだね（笑）。特集はそれで行くとしてベタ記事は？」
「“ジャブローの怪人・謎のシディアスは誰だ？！”これで決まりだ。あのハイマンですら奴の言いなりだという噂だしな・・・。」

ウチの小隊に新しいパイロットのアニーがやってきた。
ガンダムタイプのＭＳを乗りこなし、不思議な能力で捨て駒扱いだった小隊を何度も救ってくれた。
ただ、少し無謀な所があり、それが心配だ。
今日も戦いが終わり、激戦地から無事に私達は帰ってこれた。基地で知合いの０８小隊の隊長と再会した時、
アニーが他の兵隊と喧嘩になり、相手を殺しそうになったという連絡が飛び込んできた。
結果は証拠不十分と相手が先に仕掛けた事もあり、何とか穏便に済ますことが出来た・・・。
けれど、アニーは自分のコクピットに閉じこもってしまった・・・。
平和な日々は過ぎ、また、いつもの過酷な任務が言い渡される。私はそれを口実にアニーに会おうとした。
コクピットに座ったアニーを見つけて、話し掛ける。アニーもやっと口を開いた。
「・・・隊長、僕はこの小隊が好きなんです。」その後に続く「皆、僕を怪物扱いしないから」
その言葉に私は胸が苦しくなった。確か彼は研究機関に居たという記録があった。余程嫌な事があったのだろう。
「大丈夫よ。大丈夫だから、アナキン。私たちは決してあなたをそんな風に扱わないから・・・」
私は思わず、彼を抱きしめてそう言った。
「すいません（泣）アミ隊長・・・僕は、誰にも負けない人間になりたい・・・」
アナキンがそう呟いた時、私はフト戦慄を感じた。でも私は大丈夫だと言い続けた。アナキンとそして彼を愛した私自身に向かって。

○月×日　ザクの腕がやられた。修理に１日かかる。
○月×日　今度は足を打ち抜かれた。修理に３日。
○月×日　メインカメラを吹き飛ばされた。修理不可能、廃棄。
　　　　　新型に乗り換える。

○月×日　コクピット直撃。俺の首と胴体がサヨナラ。治療不可能、廃棄。
　　　　　新しいパイロットが届く。

同じ日に見えるのは…漏れだけ？ｗ

あっけない戦いだった

連邦軍を奇襲した我々ジオン軍は全てのコロニーサイドから連邦軍を
駆逐し，開戦前には強大を誇っていた連邦の機動宇宙艦隊はルナ２に
引き籠り，俺達宇宙攻撃軍の将兵は進駐先のコロニーで歓迎を受けた

俺達を見るコロニー市民の中には冷ややかな視線の者も居たが，連邦の
反撃で破壊されたコロニーに知己でも居たのだろう
この戦争の，いや地球連邦政府の誤った宇宙政策の哀れな犠牲者なのだ


南極での交渉の後，戦いはすぐに終わると思われていた
だが，大方の予想は外れ，再び戦争が始まった
どこかの誰かが「戦争を！もっと戦争を！」と呪っているに違いない

地球侵攻作戦が始まった
各サイドのコロニーへ駐留していた宇宙攻撃軍は続々とソロモン要塞に
帰還し，再編されて，降下部隊の護衛任務に就いたり，降下部隊に
配備されたりしていた

別のコロニーに進駐していた士官学校時代の友人は既にオデッサへ
降り立ち，赫々たる戦果を上げて自慢のメールを寄越してきた

部隊の中には「早く地球に降りたい」と嘆願している殊勝な馬鹿者も
居るらしいが，戦いは長引きそうだし，戦果を上げる機会はいつでも
あるだろう

そう言うと「お前には，このコロニーに良い人が出来たからな」と
戦友達は馬鹿にする，まぁ事実なんだが
だから俺は地球で連邦軍を倒すより，ここに残って彼女と家族達を
連邦軍の反抗作戦から守りたいのが本音だ

だが，俺の希望も虚しく，部隊は再編成され，地球に降下する事が
決定した，彼女に伝えるのが辛い

「かならず，宇宙に戻ってきてね」
宇宙港まで見送りに来てくれた彼女は涙ひとつ零さなかった
俺は戦友達の喝采の中彼女を固く抱きしめて約束した

戦友達に小突かれながら連絡艇に乗り込み，俺はサイド１の
３０バンチコロニーを後にした

時にＵＣ００７９．７．３１

俺の地球での戦いは長く続き，俺が彼女との約束を果たせたのは
６年後のＵＣ００８５．８．１だった

･･････でも･･･還れたんだよな･･･俺は･･･

今でもあの重力の井戸をこのコロニーから見上げて思う。
「サイド３に還りたい･･･」
そうつぶやいて死んでいった戦友たちのことを・・・

俺たちはシャンデリゼの戦いで大敗を喫し･･･敗走を続けていた。
第三十二歩兵科連隊。
どんなに技術進歩が進んでも最後に必要なのは俺たちみたいなBPHだ。
しかし、それは十分な機甲科部隊、航空、重砲支援があっての話だ。
もはや制空権はなく、補給もここ一週間無ければ･･･いや、俺たちだって補給無しで戦えるわけがない。
生き残ったわずか二百十余名、ただ歩き続けていた。
軍規なんてあるわけもなく、ただ空きっ腹を抱えながら自暴自棄になって歩き続けていた。

そんな道中だった。
一機のボロボロのドムが現れた。
普通だったら「助かった！」とか思うんだろうな。
だが、とてもそんな気にはなれなかった。
そのドムはあのでかいバズーではなくザクのマシンガンを左手で携えているだけだった。

搭乗していた中尉が云った。
「みんなでこれをわけて喰ってくれ」
どう見ても一人ならあと五日はもつ量だった。
「何故です？」

「我々大隊は連邦と闘った。中隊として闘った。小隊として闘った。分隊として闘ったんだ。･･･だから今度で最後の出撃になるんだ」

夕暮れ時、総員敬礼の中、中尉は出ていった。
俺たちは装具を整え、隊列を組み直して出発した。

>>174
メチャクチャイイ！
ジーンときた

>>174
俺も敬礼

コワくは、ないが、いい。

このスレの初期の頃のようだ・・・。（・∀・）ｲｲ!!

サイド3でアムラーならぬドズラーが流行り始める。

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾜｶﾓﾉﾉｶﾝｶﾞｴﾙｺﾄﾊﾜｶﾗﾝ

>>174も大好き
>>179も大好き

僕たちは戦った
僕たちは戦った
凍てつく大地の重力井戸の底で戦った
仲間が倒れ
弾もつき
餓えながら
凍りついた泥にまみれながら戦った
戦線が崩壊し
連邦軍が押し寄せて来ても
それでも、僕たちは戦った
宇宙（そら）に戻ることを
故郷に帰ることを
信じて……



母さん……ここは星が見えないよ
それに……ひどく、寒い……

連邦の基地があったあたりでキノコ雲が上がった。

（ ﾟ∀ﾟ)　ﾀﾀﾞﾉｷｶﾊﾞｸﾀﾞﾝﾀﾞ


連邦の部隊がいたあたりでキノコ雲が上がった。

（ ﾟ∀ﾟ)　ﾀﾀﾞﾉｷｶﾊﾞｸﾀﾞﾝﾀﾞ


連邦に属する町があったあたりでキノコ雲が上がった。

（ ﾟ∀ﾟ)　ﾀﾀﾞﾉｷｶﾊﾞｸﾀﾞﾝﾀﾞ


ちなみにガイガーカウンターは鳴りっぱなしだ。

>>174
ザクマシンガンをかかえたボロボロのドム・・・


かっこいい

http://freedom.mitene.or.jp/~toyookat/cgi-bin/bbb/ebs2/ebs.cgi?ENTRY
http://freedom.mitene.or.jp/~toyookat/cgi-bin/bbb/ebs2/ebs.cgi?ICON

>>184
エンドレスバトルか　懐かしや

緊急BOXというものが渡された。
なんでも緊急時に中のものを使用するのだそうだ。

そして緊急時、中から出てきたのは
『緊急時における1000の対処方法』著者ギレン・ザビ

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾖﾝﾃﾞﾗﾚｯｶ〜

>>183
ザクとドムってメーカー違うけど撃てるのか?

>>187
「無粋なヤツ」「空気が読めないヤツ」と言われた経験は？

考証　近藤漫画　0080戦場写真集
連邦ビームCAP規格は規格違いでアウトという設定はある。
だが実弾兵器は重量以外互換規格と考える方がMSのマニピュレータ思想として自然。
（連邦とも基本的な規格は連邦側の量産により持たされていると考えた方が軍事工業生産としては自然）
でないとマニピュレータでなく直接装備のコンテナ交換の方が効率がよくなってしまう。

スレ汚しｽﾏｿ

本日、我が部隊に新型ＭＳグフが至急される…感動だ
グラナダの新兵養成場での厳しい訓練に耐え上官の拳にも耐え…
実戦もルウムも含め数度経験し多くの友や部下も失う現実も見た…
それでの曹長…それでのグフだ…
よく鍛えた部下の２体のザクも居る、もう連邦など恐れるに足りない
そんな気持ちになる…不思議な、喜ばしい日だ…

翌日次の任務が来た…連邦の新造戦艦の破壊…
負ける気はしない…敵のコードネームは木馬…
グフの初手柄に相応しい相手みたいだな…

前スレ立てた者です。

ﾏﾀﾞﾂﾂﾞｲﾃｲﾀﾉｶ?(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

今日、ボクの故郷にコロニーが落ちた。
ボクは宇宙から、それを見つめた。

５年前、ボクは父母を捨て、サイド３に移民した。
宇宙に住む人々が地球への憧憬を捨てきれない時代。
それでもボクは宇宙を目指した・・いや、それはウソだ。
両親が住む故郷以外の、どこかへ行きたかった。それだけだった。
農地に魂をしばられたまま老いていくことが、嫌だった。
ボクを縛る父母の慕情をふりはらうように
ボクは地球から最も離れたサイトにたどり着いた。
誰もボクを知らない土地（宇宙に住む第２の故郷を「土地」と呼ぶのもおかしいが）で
ボクは、無我夢中だった。

気がつけばボクは「ザク」のパイロットになっていた。

初陣の作戦は簡単だった。
あるコロニーの制圧。その裏に隠された真の目的を
ボクのような下士官は知らされていなかった。

そして、ボクたちが制圧したコロニーは壊滅し
円筒に生息していた全ての生命は、死の空気を吸い、絶えた。
幾千の死を抱いた円筒は、やがてボクの故郷に落ちていった。

今日、ボクの故郷にコロニーが落ちた。
ボクは宇宙から、それを見つめた。

お・・・・・・重い・・・・・・・

保全揚げ

良スレなので上げ！

空がーーーーーー！空が落ちてくる！！
と友人がいきなり言い出した…
(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
とａｇｅとこう。

機動戦士ガンダム最終回「脱出」

コアファイターから飛び出し、ランチのクルーたちの元へと飛ぶアムロ
微笑むブライト、涙を浮かべるセイラ、発光信号を送り続けるハヤト、はしゃぐカツ・レツ・キッカ
そして、ララァとしばしの別れを告げたアムロ


そして・・・そのままランチにカミカゼするコアファイター

>>197
(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>197
♪アムロ〜　振り向けよアムロ〜（ハァー）

機動戦士ガンダム最終回「脱出」

コアファイターから飛び出し、ランチのクルーたちの元へと飛ぶアムロ
微笑むブライト、涙を浮かべるセイラ、発光信号を送り続けるハヤト、はしゃぐカツ・レツ・キッカ
そして、ララァとしばしの別れを告げたアムロ


そして・・・みんなの手をつかみ損ねたアムロの体は
コアファイターの勢いそのままに、どんどん宇宙の深遠へと進んでいった

>>200
なんつーかうれしい

木馬を追っていた我々はなぜかニッポン地区のオキナワにたどり着いた。

「大佐、この料理おいしいっすね」　
「それはだな・・・」

（ ﾟ∀ﾟ)　ｺﾞｰﾔﾀﾞｶﾗｻ　

大佐、オキナワなのに寒いです。

>>203
連邦の気象兵器なのか？

(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ア・バオアクーに突入、
動力炉の破壊に成功したのはいいが、
GMのナビが故障して脱出路解らず途方にくれていた時、
なんか頭の中に声が聞こえた…
『ﾁｮｲ､ﾐｷﾞ！』『ｿｳｿｳ､ﾁｮｲ､ﾐｷﾞ！』
そういや、ソロモンでも『ﾗ、ﾗ、』とか聞こえたし、とにかく言葉に従ってみよう、
『ｿﾉﾏﾏ､ﾏｯｽｸﾞ！』
GMを棄て、爆炎をさけながら宙を泳ぐ、
『ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ､ｽｸﾞｿｺﾅﾝﾀﾞｶﾗ！』
ああ、僕にも帰れる所があるんだと思うと、涙が出てきた
『ｺﾞｳ』『ﾖﾝ』『ｻﾝ』『ﾆｲ』『ｲﾁ！』『ｾﾞﾛ！』×3
爆炎を抜けると、緑ヘルメットに赤いノーマルスーツの変なジオン兵と目が合った…
(((( ;ﾟДﾟ)))　ｱｱ､ﾎﾞｸﾆﾊｶｴﾚﾙﾄｺﾛﾊﾅｲﾝﾀﾞ､ｺﾝﾅﾆｶﾅｼ

ああ、僕にも帰れる所があるんだと思うと、涙が出てきた
『ｺﾞｳ』『ﾖﾝ』『ｻﾝ』『ﾆｲ』『ｲﾁ！』『ｾﾞﾛ！』×3
爆炎を抜けると、そこは行き止まりだった…

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾑｷｮｶﾉﾃﾞﾝﾊﾟﾎｳｿｳﾊｲﾎｳﾃﾞｽ

『ｺﾞｳ』『ﾖﾝ』『ｻﾝ』『ﾆｲ』『ｲﾁ！』『ｾﾞﾛ！』×3
爆炎を抜けると、ジオンのグワジン級戦艦の「尻」がすぐ前に見えた。
ああ、やはりジオンの連中も脱出するんだな…おそらくは、最大戦速で。

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾈﾂｶｸﾛｹｯﾄｶﾞﾏﾌﾞｼｲｾﾞ･･･

『ｺﾞｳ』『ﾖﾝ』『ｻﾝ』『ﾆｲ』『ｲﾁ！』『ｾﾞﾛ！』×3
爆炎を抜けると、ボロボロのコアファイターの機首が迫ってくる！
「避けてくれぇ〜！」と祈ったが、キャノピーは鉄板だった・・・

(((( ;ﾟДﾟ)))　ﾒｶｸｼｳﾝﾃﾝﾊ･･･（略

3/20
地球というところは体にこたえる。
戦争は嫌だ。人を殺すのも殺されるのも嫌だ。早く君のいるサイド3に還りたいよ･･･

5/16
暑い。とても暑い。早くサイド3に還りたい。今日も小隊で三人死んだ。連邦の奴らも死んだ。俺は死にたくない。

7/11
畜生、連邦の奴らめ！俺の親友のジャンをやりやがった･･･ジャン、敵は討ってやる･･･

8/6
やった。待ち伏せ作戦がうまくいき連邦の奴らを一網打尽にしてやった。奴ら地雷に巻き込まれて体中バラバラになって吹っ飛びやがった！
生き残りの連中も一人残らず殺ってやる。今更降伏しようと命乞いしてきても遅いんだよ。ジャンの恨み、思い知れ･･･

9/23
なんて奴らだ！駐屯していた村で民間人が刃向かってきやがった！8歳の餓鬼まで銃を持って！
我々はやむなく村に火を放ち一掃した。これ以上敵に利させるわけにはいかない。ただ女共だけは着いてきてもらうことにしよう。

11/14
村から徴収した糧食も底をついた。さて、次はどこの村にしようか？大概の村で三人くらい見せしめにすれば素直に協力に応じてくれる。協力してくれなければ連邦の偏向にこれ以上染まらないようにしてやるだけだしな。

12/8
寒い･･･とても寒い･･･。もはや我々は宇宙には還れないのだろう。ならば一人でも多くの地球人を道連れにしてやる･･･
ただでは死なない、一人でも多く、殺してやる。一人でも多く、殺してやる。地球人め！俺の命と引き替えにしても一人でも多く、殺してやる。殺してやる殺してやる

これがＧＭか、素晴らしい、ついに我が部隊にもＭＳが配備されるよう
になったか。
もう丸い棺桶ともお別れだ。
すぐに、オーストラリアに居る母さんに手紙を書かなきゃ。

　あれ？窓の外にムサイとグレートデギンが居る？！
なんで敵艦がこんな所に？
まあいいや、ちょっと水でも飲んでから自室で・・・・・・

>>174
書いていいのかな。
そのネタ、1945年8月の満州戦で敗走中の日本軍歩兵部隊が偶然出会った連中の
話ですよね。ドムではなく一式中戦車ですし。

>211
あたり

>>212
あんたウマイよ
マジほかにエピソード知ってたらお願い

>>212
次作ｷﾎﾞﾝﾇ揚げ

そんな事より、聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、ソロモンに配属されたんですよ。ソロモン。
そしたらなんか艦艇がめちゃくちゃいっぱいで出れないんです。
で、よく見たらなんか連邦の識別信号がでてて、星一号作戦、とかいうらしいんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、直接サイド３でまで来れないからって普段来てないソロモンに来てんじゃねーよ、ボケが。
１００隻遙かに超えてんのよだよ、１００隻。
なんか人型とか工事用の作業用ポッドまでいるんですよ。連邦宇宙軍全戦力総出でソロモンか。おめでてーな。
よーしジオンなんて一捻りにしちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、囮出してやるからその宙域空けろと。
ソロモンってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
要塞に向かい合った何処の出身ともしれない奴といつ戦闘が始まってもおかしくない、
殺るか殺られるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。圧倒的な大兵力なんて、すっこんでろ。
で、やっと出撃できたかと思ったら、サイド１象限で、ソーラーミラー、とか展開してるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ソーラーミラーなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ソーラーミラー、だ。
お前は本当にソーラーミラーで満足なのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、つソーラーミラー試し撃ちしたいだけちゃうんかと。
ジオン通の俺から言わせてもらえば今、ジオン軍の中での最新兵器はやっぱり、 ソーラー・レイ、これだね。
ソーラー・レイ。これが戦略兵器の使い方、これ。
ソーラー・レイってのはコロニーを丸ごと改造したレーザー。そん連射が難しめ。これ。
で、それに電源太陽。これ最強。
しかしこれを開発しようとしてもと開発困難で実は未だ未完成という危険も伴う、諸刃の剣。
連邦にはお薦め出来ない。
まあお前らは、連邦は、さっさと撤退でもしてなさいってこった。

･･････あぁ！そうだよ！こっちの兵力じゃ勝てっこないんだよ！頼むから見逃して〜

そんな事より、聞いてくれよよ。スレとあんま関係ないけどさ。
今度は、近所のア・バオア・クー行ったんです。ア・バオア・クー。
そしたらやっぱり連邦がめちゃくちゃいっぱいで出れないんです。
で、よく聞いてたらなんか閣下が演説なさって、カスである！、とか仰てるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、ソロモン陥としたからって最後の防衛戦のア・バオア・クーに迄来てんじゃねーよ、ボケが。
最後の防衛戦だよ、最後の防衛戦。
なんか例の角付きとかもいるし。ソーラーレイで灼かれた後残った兵力でこれか。おめでてーな。
よーし戦争終わらせちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、一週間戦争の時に講和条約調印しとけと。
この戦争ってのはな、連邦の圧政に苦しむスペースノイドの全力をつぎ込んだなけなしの抵抗だったんだよ。
地球から宇宙を見上げて支配できる気になっている奴らと全てを賭けた戦い、
殺すか殺されるか、只俺たちは独立して生活していきたいだけなんだ。地球至上主義者は、すっこんでろ。
で、やっと勝ったかと思ったら、逃げ帰った捕虜のレビルが、ジオンに兵無し、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、実際これが俺たちの現状なんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ジオンに兵無し、だ。
お前は本当に独立を認めず戦争を続けたいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、ジオンに兵無しって言いたいだけちゃうんかと。
もう勝ち目の無さそうなの俺から言わせてもらえば、残った手段は徹底抗戦、これだね。
徹底抗戦。これが滅び行くものの最後の抵抗、主張。
徹底抗戦ってのは偉大なるギレン閣下の元で最後まで戦い抜く。そん残存戦力が少なめ。これ。
で、それに天才の采配。これ最強。
しかしこれを考えてたらキシリア閣下が「兄上は戦死された」とかいわれ、敗北するという諸刃の剣。
戦争にはお薦め出来ない。
まあお前達、連邦は、
　そ　れ　で　も　生　き　残　っ　た　俺　た　ち　に　最　後　ま　で　苦　し　め　ら　れ　な　さ　い　っ　て　こ　っ　た。

･･･散っていった英霊達のために！ジークジオン！