1 :
ギレン(コピペ有り:
「閣下!MS−07グフの開発が完了しました」
「ちょっと,待てぃ!その名前は誰が決めた?MS−07の正式名称は
ネオ・ザクとする。以後はこの呼称を使用するように」
「で,では引き続き開発中のMS−09は?」
「ホバー・ザクだ!」
「MS−14やMS−15は?」
「ビーム・ザク,チャンバラ・ザクである!」
「総帥!
「ばか者!私の呼称は『殿』だといっているだろうが!
「はっ…!と、殿!緊急事態です!
「貴様!緊急事態ではない!『火急の用件』だ!
…使い方間違ってたらすまんそ。
3 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/25 23:56
しょうがねェ・・・
「赤い彗星のシャア・アズナブル少佐がSIDE7で連邦のMS部隊を発見したと報告が」
「ほぉ・・・戦艦もあるのか?」
「ハッ、報告によりますと白い馬のような艦と、モニターに表示します」
「おぉ!これは・・・・」
「ハッ、ドズル中将がコードネーム「木馬」としたそうです」
「ドズルめ・・・・コードネームは容姿できめてはならんというのに・・・」
「ハッ?」
「コードネームは私が決める、コードネーム「アヒルちゃん」」
「・・・・・了解しました」
4 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/25 23:56
どこかで聞いた事があるッス
5 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 00:12
「閣下!連邦の白いモビルスーツの名前が判明しました!ガンダムです。」
「なに?それは誰が決めたのだ。あれは機動戦士だ。モビルスーツでは無い。
機動戦士だ。」
ドズル「兄貴!戦いは数だよ!!」
ギレン「ふ〜ん、だったら自分でやればいいじゃん!!」(半泣き
「閣下、ガルマ様が戦士されました」
「お前アホかと、馬鹿かと。
そんなことより貴様、なぜポマードを使わんか!
これよりわが軍の兵士はポマードの使用を義務づけることとする!」
ガトー
「はっ!かしこまりました。これより私はポマードを使用し、
オールバックで戦場にのぞむ事とさせていただきます!」
「閣下!フラナガン機関より、サイコミュ兵器の研究報告が届いております!」
「おまえらアホかと、馬鹿かと。そんな事より菌だ、菌!」
9 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 01:10
やべえこのスレおもスレー。
期待してます。
10 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 01:16
しょうがねェ
「閣下!コロニーレーザーマイクロウェーブ良好、出力20%まで上昇」
「ぬぅ・・・・」
「臨界予想時間○○八八、ミラーパルス太陽光反射角度調整開始、
出力毎秒0.4%上昇中」
「うぅむ」
「攻撃目標にコロニー射軸調整開始、マイクロウェーブ送電完了、
発射可能まで3分、出力毎秒0.75%急速上昇・・・」
「え?今ちょっと夕飯何にしようか迷ってた、もう一回頼む、全部」
「・・・・・・」
「閣下!どう考えても戦車なアレがモビルスーツを名乗っております!」
「お前アホかと、馬鹿かと。
そんなことよりとにかくageるのだ。このスレの存亡は諸君らの活躍にかかっている!」
12 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 01:24
名スレの予感・・・しかし、職人が足らん・・・みんな頑張って。
俺はファーストの知識ないから読む一方だが。
「閣下!ハマーンが面会を求めています。」
「おはつにお目にかかります。アクシズのハマーンカーンです。」
「何、誰が貴様の名を決めたのだ!今後貴様はミンキーモモと名乗るように!」
「閣下!キシリア様が不穏な動きをしておりますが。。。」
「放っておけ。そんな事より腹が減ったぞ。」
「閣下、夕食は焼き肉でございます。」
「ええ〜〜い。牛肉は食わんと申したであろうが!アブナイじゃないかー!!」
ギレン 「MS1機に手こずるものだな?」
キシリア「は、ジオングを使います。」
ギレン 「ダメ。」
格納庫の隅で拗ねるシャア・・・。
「閣下!連邦は川村ひかるを量産してきました!」
「何!ただちにザク偵察型を配備せよ!ガンカメラを忘れんようにな。」
デギン「勝ってな、どうするつもりだ?」
ギレン「オメーの知った事か!!」
デギン「・・・貴公はヒットラーの尻尾だな。」
ギレン「うっさいハゲ!」
その夜、デギンは泣きはらしたという・・・。
18 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 01:59
19 :
名無しさんの3倍 :01/10/26 02:01
質は高いぞ。このスレ。
キシリア「グレートデギン、どこに配備されたのです?」
ギレン 「あの世。」(鼻くそほじりながら)
その後、約0.3秒でギレン射殺・・・。
キシリア「兄上も以外と甘いようで…
ギレン「じゃオメーが4代目クワトロやってみろよっ!
ギレン 「お前をキシリアのもとへやるワケが解るか?」
シャリアブル「閣下のお考えは解りませんが、解る為に努力します。」
ギレン 「た〜いした事ないなァ、ニュータイプも」(スカシっ屁たれながら)
シャリアブル「・・・・。」
シャリアブル「うォォォォ!!!!」
アムロ 「なんだ!?この敵は!凄い気迫を感じるぞ!?」
ギレン 「お前はニュータイプの素養があるそうだな。」
シャリアブル「いえ、私は人より少し勘が良いというだけで・・・。」
ギレン 「よって死刑。」
シャリアブル「え?え?コレ、ガンダムじゃないの?閣下、何です?そのムチは?」
こうして劇場版から姿を消したシャリアブルであった・・・。
キシリアに撃たれて宙を漂うギレン。
トワニング「ギレン総帥は名誉の戦死を遂げられた!」
ギレン 「クククク・・・私のドッキリに引っ掛かったな!トワニング!!」
一同爆笑・・・。
ミライ 「何かしら?さっき一瞬、敵の防御力が弱まったきがするわ・・。」
ブライト「そうだな・・・。」
ミライ 「敵も上手くいってないみたいね・・・。」
・・・どっちもオメデたいヤツらだ・・・・。
演説台に立つギレン
ぃょぅ、国民諸君。
いや〜撃っちゃったよ、ソーラ・レイ。連邦軍の3分の1ぐらい潰したんだけどねェ。
この輝きイカスよね〜。さすがジオンって感じ。
つか、連邦もかなり痛かったんじゃねぇ?ラクショー、ラクショー。(藁
カスだね、カス。
んなヤツらがア・バオア・クーなんか落とせるわけねーじゃん。
つか、できないに3000ペソ。(藁
ジオンってすげぇよ。人類の頂点だね、ハッキリ言って。
もう他の人種はいらねーよ。(藁
でも、これ以上戦争やっちゃうと地球もやられる諸刃の剣。
無能なヤツらにはオススメできない。
ま、国民諸君もテキトーにやっちゃってよ。テキトーに。
ジーク・ジオン!なんちて〜。(藁
・・よかったね、ジオンが負けて・・・。
26 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 10:23
>24(w
27 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 10:48
植木等節が混じってる(藁
面白いからどっちでもいいが。
28 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 14:01
「閣下!・・・・ガルマ大佐が・・・・戦死なされました・・・・・」
「・・・・・・・」
「お悔やみお察しします」
「旧世紀の人は民族によって葬式が違うらしい、ジオン式にやるぞ」
「ハッ?そのようなものが・・・」
「これから作るのだ」
(その後民族衣装に身を纏いマスカラを振りながら演説をするギレン閣下
の姿が全地球圏に)
「立て!立てよ国民!ジオンは諸君等の力を保しているのだ!ジークジオン!(シャカシャカシャカ)」
「(ア)これが・・・・敵」
(その後ジオンが地球を支配し、葬式は民族衣装にマスカラを振りながらする事になった)
29 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 16:16
「レビル将軍!オッデサ指令官のマクベより、撤退しなければ核を使う、との通信が入りました!」
「馬鹿め、だ。」
「は?」
「馬鹿め、と言ってやれ。」
30 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 16:32
「父殺しの男が・・・!」
「うっせぇ!一生男殺しになれねぇブスはどっか逝け!」
32 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 23:05
セシリア「総帥、こちらが本日のガルマ様の国葬のスケジュールです。」
ギレン「(チラと一別)削れ。」
セシリア「・・・は?」
ギレン「開会と閉会、あと国歌斉唱と黙祷以外全て削れ。開いた時間は全て私の演説に当てる。」
セシリア「・・・。」
(セシリア、ギレンに歩み寄る→スケジュール表丸める→思いっきり振りかぶる)スパァーンッ!
ギレン「・・・こ、この通りで良し。」
セシリア「かしこまりました。」
33 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 23:15
デラーズ「何っ!?ギレン総帥が戦死されたと・・・!
おのれ、謀ったなキシリアァ〜!!」
ギレン「ククク、引くっ掛かってる、引っ掛かってる」
34 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/26 23:18
35 :
大豪院 邪偽:01/10/26 23:22
>>29 そりゃレビルじゃなくて沖田十三でしょ〜!(ツッコミ)
キシリアを怒らせたくないばかりにマ=クベの核使用を黙認したくせに、世論に叩かれると見せしめとしてマ=クベに全責任を押し付ける総帥。
「これが政治というものだ……。」
「閣下、お呼びでしょうか。」
「うむ。シャアよ、貴様、姓はアズナブルだそうだな。」
「はっ、さように御座います。」
「最近私はNOBAに通っていてな、マイケルジャクソンは『マイコゥ〜』
ベジタブルは『ベジタブゥ〜』と習っておる。
よって今後貴様は
『アズナボゥ〜』と名乗れ、いいな、『赤い彗星のアズナボゥ〜』だ。」
37 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/27 00:54
age
38 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/27 00:55
デラーズ「閣下、重要なお話があります。」
ギレン「うむ、聞こうか。だがその前にその長髪の男を下げろ。」
デラーズ「この者は大丈夫です。話を外に漏らすなど・・」
ギレン「・・オールバックだから良しとするか・・」
39 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/27 01:00
>38
7の続編か(ワラ
ギレン「ガルマは死んだ…!何故だ!
シャア「坊やだからさ…。
ギレン「あぁっ!?人が話してるんだ、黙って聞けやゴルァ!
シャア「!!!
ギレン「何とか言ったらどうなんだこのスカタン!えぇ?おめーよぉ、MS何機も潰して
まともな戦果も出さずに飲んだくれていいんじゃねぇーんだよこの変態仮面が!おぉ?
その喧嘩かったろか!?あぁーん?
シャア「グサッ…。
>>36 パオロ「アズナボゥ〜...!赤い彗星のアズナボゥ〜だっ...!」
アンタオモロスギ
43 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/27 09:04
ドズル「戦いは数だよ、兄貴!!」
ギレン「カメラから離れて話せ、怖いではないか」
44 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/27 10:29
>36
現在TOPですw
ギレン「よし、貴様もこれからシャリアボーだ。いいな。」
シャリアブル「か、閣下のお考えはわかりません……(泣)」
パクリなのでsage
46 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/27 15:14
フラウボウも、元は「フラウブル」だったと思われ。
うまいボゥも元はウマイブルか?
「全軍に告ぐ!私は最近ノバに通っておる!
要するに発音が良くなってきておるのだ!
よって今後ドムは『ダァ〜ム』ゲルググは『ゲルゴゴゥ〜』
と改称する事とする!!」
「兄貴!それはあんまりではないか?」
「何か異論でもあるのか?ドズォ〜よ?」
「オレもかよ!!」
49 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/27 15:54
シャア「シャア・アズナブル、シャリア・ブル、参りました」
ギレン「御前等紛らわしい。どちらか即刻名前を変えろ」
シャリア「は…そう申されましても…」
ギレン「私は総帥だ さからう やつはしけい! ガハハハハ…」
シャア「………」
ギレン「なんなら私が決めてやろう。 そっちなんか、○×#▽(表記不能)なんぞどうだ?」
シャア「! な、な、何を…」
ギレン「さからうやつは…」
シャア「け、結構であります…!」
50 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/27 17:45
「あの、するとギレン総帥はやはり『グィレ〜ン総帥』で?」
「私はギレン。ギ・レ・ン。変な名前で呼ぶんじゃない!」
ギレン「コロニーをさ、ちょっと落としてみたいんだけど」
シャリアブル「シャリアブル、参りました」
ギレン「君は、自分でも気づかぬ才能を持っている。私の眉毛がどこにあるかあててみたまえ。」
シャリアブル「・・・わかりません。が、理解するように努力します。」
ギレン「木星に帰っていいよ。」
ランバラルが謁見に来た。
まじまじとランバラルの顔を見て
ギレン「私を怒らせたいのか?その眉毛。」
数時間後、ヤクザ顔になってラル参上。
ギレン「!!恐いよママン!!」
アムロ 「あの、なんて言うか、御好意は嬉しいんですが・・・。」
ランバラル「んじゃィ?ワシの飯が食えんちゅうんか?ああ〜ん?」
アムロ 「・・・・い、いただきます・・・。」
グレるランバラルだった・・・。
キシリア「木馬がベルファウストに入ります。シャアにマッドアングラーの指揮を執らせます。」
ギレン 「ダメ。」
シャア「オヤジィ!!酒が足りねーぞォ!!」
オヤジ「旦那、もうそのくらいにしときなせぇ。」
すっかり飲んだくれになってしまうシャアであった・・・。
オデッサの敗退をギレンの前で申開きするマクベ。
マクベ「オデッサの資源は充分過ぎるほど採取しました故、オデッサには・・・。」
ギレン「マクベ、とりあえず両手の指を組め。」
マクベ「は?あ、はい、組みましたが・・・。」
ギレン「よし、腕を肩から真直ぐになるように前へ出せ。」
マクベ「??はい、これで・・・?」
組んだ手の上にマクベが一番大切にしている壷を置くギレンであった。
ギレン「ほれほれ、どうした?手が震えておるぞ?」
マクベ「ぬぉぉ!ジオンはあと十年戦えるぅぅ!!」
がしゃーん・・・・。マクベ殉職・・・。
部下「閣下のクローンの作成に成功しました。名をプルといいます」
ギレン「最近私はNOBAに通っていてな(以下略)
プル「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
57 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/28 02:47
ポゥ〜
58 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/28 02:57
ジェリド「ガンダムマーク“トゥー”!」
ギレン「うむ。」
59 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/28 21:31
age
60 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/28 22:40
ギレン「この戦争に勝ったらな、キシリア」
キシリア「何をなさるおつもりで?」
ギレン「ジオン公国をギレン公国にしようと思う」
キシリア「…マジ?」
ギレン「不服か。さからうやつは…」
キシリア「……兄上のお好きなように(いつか殺ス)」
小説版ではマジだし
62 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/28 23:08
63 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/28 23:34
平野耕太?誰?
64 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/28 23:47
ハマーンの激烈ファンにて漫画ヘルシングの作者
兼キ○ガイ。この板に生息中
65 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/28 23:50
デギン「勝ってな、どうするつもりだ?」
ギレン「まず、人類全てに眉毛を永久脱毛することを強制します」
デギン「・・・それから?」
ギレン「同様に全ての人類に剃りを入れることを・・・」
デギン「もういい・・・」
66 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/28 23:50
>>64 ヒラコー今更2ちゃん来るのか?
あーでもシャア板くらいなら覗いてそーか。
敢えて言おう。
「剃り込みは自然である」と。
68 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/29 00:20
フッ…。トロりんよ、よくさんまにツッコミに持ちこたえてくれる…。
69 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/29 01:12
ドズル「フフフ、このビグ・ザムなら長距離ビームなぞどうと言うことはない。
一人でも多く、地獄へ道ずれにしてやるわ!!」
ギレン「たった一機でなぁ…。」
70 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/29 01:14
71 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/29 01:47
ギレン「フッ・・・おまえがガトーか。おまえに少々やってもらいたいことがある」
ガトー「何でしょうか、閣下」
ギレン「”ぺっ”をやってくれ」
ガトー「・・・なんとおっしゃいました・・・閣下?」
ギレン「何なら、”ちょっとだけよ”でもかまわんぞ」
72 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/29 01:57
「総帥!軍事費が足りていないようです!あと5%増やしてください」
「駄目だな、ジオンは戦闘だけで戦っている訳では無い」
「しかし・・・総帥に回っている機密費は軍事費の3割も上です!せめて内容を」
「機密の事を漏らす訳にはいかん、ジオンにとって将来有益になる資金だ」
「しかし・・・・分りました、ジオンの勝利の為なら・・・」
「うむ、すまないな・・・では切るぞ、大事な用がある」
(モニターが消え新しいモニターが出る)
「例の計画はどうか」
「はい、90%完了しています」
「うむ、あと2日でやれ」
「し、しかし!」
「構わん、質を落すなよ」
「しかし・・・なぜ剃刀とギレン様の銅像をこんなに」
「ジオンが勝利した暁には、全人類は剃りこみ、眉毛剃り、一家に1個私の銅像を置く事を義務付ける」
地球産のワカメ、いっぱい持ってきて!
74 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/29 12:44
「閣下!お飲物は如何なさいましょうか。」
「うむ、ビールをくれ。」
「はっ。」
ゴクリ
「ゴラァ!これは発泡酒ではないかぁ!オレは発泡酒はキライなんだよ。
貴様,直ちにボールで出撃しろ!」
「申し訳ありません。しかしながら我が軍にはボールはございませんが。」
「じゃあマゼラトップで出撃せよ!いいか、マゼラアタックじゃあダメだぞ。
マゼラトップだかんな。」
75 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/29 15:44
「総帥、海兵隊のシーマ・ガラハウからパーソナルカラー使用の申請が届いて
おります」
「よかろう」
「本人は紫の虎縞を希望しておりますが」
「ダメ。ドドメ色」
「は?」
「シーマはドドメ色。俺の中で決定済み」
「しかしドドメ色というのは言葉は存在しても正式な色見本があるわけでも
なく…」
「そこが現場の連中の腕の見せ所じゃん?ま、頑張るように伝えてよ」
そして完成したシーマ専用ゲルググM。
「ヌルイよ…」
「塗装に関わった者が、これくらいで勘弁してやってほしいと」
「あっ!もしかしてこの胴体の色と手足の色を混ぜれば、ってこと?
やるねえ、いいんじゃない?」
このことはシーマ本人には知らされなかったという。
76 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/29 16:05
「あのさぁ‥‥、キシリア」
「は‥?」
「俺戦争するの、いやんなっちゃったんだよね。
これからセシリアとオ○○コするから、あとよろしくねっ♪」
キシリアのギレンに対する殺意(+10%)
77 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/29 23:40
職人期待あげ
78 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 00:22
「キシリア様が戻られました」
ギレン「遅かったな・・」
キシリア「申し訳ありません」
ギレン「バケツを持って廊下に立っていろ」
・・・・・・・・暗殺失敗・・・・・・・・
79 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 00:46
36、1、13、17、58、29が面白いと思われ。
80 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 00:48
「閣下、地球より入電・・・」
「ちょっと待て、これからは地球ではなく惑星ゾラと呼ばれる地球と言え」
「はっ、惑星ゾラと呼ばれる地球より入電!」
「d(-_^) ウンイイネ!」
>>79 そうなのか?
うーん、嗜好がよくわからんが、
そういうネタ系も考慮してみます。
82 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 01:12
マ・クベ「戦いはこの一戦で終わりではない。・・今まで送ってきた鉱物資源の量を見よ
ジオンは後十年は戦える」
ギレン「おまえが送ってきた資源、俺がザビ家の邸宅建てるのに使っちゃったから、
どっかで資源開発してきてくれ、アステロイドベルトなんかいいんじゃないかな?」
83 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 01:17
「閣下!ザク地上戦型の戦果が思ったよりあがっていないようです!」
「クラッカーは持たせたのか?」
「はっ。しかし全然敵に当たりません!!」
「・・・・・・ランディだ。」
「は?」
「いいからRジョンソンを連れてこい!」
84 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 01:21
「閣下!ザク地上戦型にRジョンソンを乗せました!」
「うむ。面白ろいようにクラッカーが当たっておるだろう。」
「はっ。それが・・・。」
「どうした?」
「怒った清原にバットでボコボコにされております!」
85 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 01:42
キシリア「兄上、このジオン公国軍募集の広告のことなのですが・・」
ギレン「何だ、いってみろ」
キシリア「採用試験に自分の異名を考えて来るというのは何です?」
ギレン「三人組で一つの異名でもいい・・としてあるぞ。おまえのは私が付けてやる」
86 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 02:00
「閣下。お呼びでしょうか。」
「うむ。マクベよ。貴様ギャンではギャンを使いこなせまい。」
「いや、決してそんなことは・・。」
「もうよい、ギャンのパイロットは清原と決めておる。」
87 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 09:00
「タイム!パイロット交代、壺に代わって番長」
88 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 09:18
ギレン「ほう、これがビグ・ザムか…」
技術士官「まだ試作段階です」
ギレン「…腕や足が無いな」
技術士官「はっ。MAですし、まだ試作段階ですので…」
ギレン「ダメ。足つけろ」
技術士官「し、しかし…分かりました、何とかやってみます(偉い人だ…)」
89 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 17:55
>88
それでザクレロにもあんな意味無さそうな腕が……?
90 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 22:03
ギレン「我らの総力を結集したMSの開発はどうなった?」
技術士官「残念ながら80%の出来です」
ギレン「…足が無いな」
技術士官「しかし宇宙戦ですので…足は飾りです…」
ギレン「駄目だ!!こんな不完全なMSに私の名前など付けさせん!!」
技術士官「わっわかりました・・」
こうしてMS「ギレング」の登場はなくなった。
91 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/30 23:03
ギレン 「何だこりゃ、満足に足も付けらんねーほどウチは貧乏なのかよ
総帥なさけなくって涙でてくらぁー」
技術士官(偉い人には分からんのだ(;_;))
92 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 00:53
エライ人ネタ被りまくり(w
みんないつ使おうと狙ってたんだな(w
93 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 04:19
ギレン「これからの会話はメールのみとする。」
(そこへキシリア登場)
キシリア「兄上、グレートデギンをどこに配備されたのです。」
ギレン「・・・・・・・・・・・。」(ブスッとしている)
キシリア「?」
トワニング「キシリア様、じつは・・・」
以下メール
キシリア『兄上、グレートデギンはどこに配備なさったのです?ズムシティですか?』
ギレン『沈んだYO…先行しすぎてな(^o^);』
キシリア『よく父上がお許しになられましたね』
ギレン『歯がゆいな(笑)父がグレートデギンを手放すと思うのか?』
キシリア『いいえ、思いません』
ギレン『では、そういうことだ( ̄ー ̄)ニヤリッ』
94 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 04:21
95 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 04:44
ズキュゥゥゥ〜ン
トワニング『ギレン総帥は名誉の戦死をされた!キシリア閣下、ご采配を。(´д`;)』
キシリア『うむ、トワニングたすかる(゚Д゚);』
96 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 05:26
97 :
チャーリーワン:01/10/31 07:36
ギレン「これが…あのエルメスかね?」
『ハッ、そうであります!』
ギレン「フム、このサイコミュシステム…少し色気がたりんな」
『ハッ!』
ギレン「ビットを全てバラの花にしまたえ。」
『ハァ?(゜д°)』
デギン「ギレン…お前はGガンの尻尾だ…」
ソロモンから木馬撃滅の為、出撃命令が下るコンスコン。
出撃前にギレンに謁見に来た。
コンスコン「?防犯カメラ?厳重だな・・・。」(ドアを開けようとする)
ギレン 「ぶぶぅー!!君は口がクサイから入れません!!」(マイク越し)
コンスコン「!!!?」
コンスコン「シャアか。まぁ座れ。」
シャア 「・・・・。」(椅子に座る)
コンスコン「誰がイスに座れと言ったァ?『座る』は『正座』!!」(イスを蹴飛ばす)
シャア (通常の3倍粘着質だ・・。何があった?コンスコンよ!!)
説教はその後3時間程続く・・・。
こちらは給湯室。
セシリア『‥‥ったく、やってられっかよぉ‥‥ (゚д゚)y-~~』
ギレン「お〜〜いセシリア、お茶!!」
セシリア「はいっ!総帥!ただいま!!」
100 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 13:56
じょろろろ
↑雑巾の搾り水をお茶に注いでいる。
101 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 14:37
ギレン「うむ、美味い。疲れたときは緑茶に限るな。(うっ!?なんだ
このお茶は…不味すぎる。鬱だ…。だがセシリアがせっかく
入れてくれたのだから美味そうに飲まねば…)」
102 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 14:41
103 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 14:45
ギレン「おいセシリア、この番茶美味いな!」(明るく言うギレン)
セシリア「嫌味ですか?それ緑茶なんですけど」
104 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 15:24
数日後、セシリアの父がリストラされた。
105 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 15:28
106 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 17:50
107 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 19:22
ギレン「今日はCパーツ(オムツ)を用意しておくように。
108 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 23:43
「閣下!最初の地球降下作戦の攻撃目標をお願いします」
「うむ、アフリカ、キリマンジャロとする」
「しかしそこは、資源もあまりありませんし、経済的にも重要なところではないようですが?」
「コーヒーだ!私はコーヒーが大好きなのだ!!」
109 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/31 23:51
ギレン「人類の存亡は我ら優良種たるジオン国民にかかっているのだ。今こそ立てよ、国民! …ジーク・ジオン!」
ドズル「…宣伝とはいえ、いい演説だった。ところで兄貴。そう言った手前、
総帥自ら陣頭に立って兵達の士気はさらに向上させる気はないか?」
ギレン「無い。危ないじゃん」
110 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/01 07:11
デギン「ソーラ・レイか。そんな物を作ってどうする?」
ギレン「まず、月面に私の名前を彫り込みます」
デギン「・・・それから?」
ギレン「毎年私の誕生日に、宇宙リサイタルを開きその照明に使います」
デギン「もうよい・・・貴様はジャイアンのしっぽだな」
>>103 番茶と緑茶の違いについて小一時間問い詰めたいのだが。
112 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/01 10:06
>>111 番茶は緑茶の一種。製法は煎茶と同じだが、俗に言う「八十八夜」あたりに摘んだ葉を
使うのが煎茶、それより後の夏・秋に摘んだ葉を使うのが番茶。
>>103を責めるより、その直前の
>>102を責めるのが妥当だと思われ...って、
>>102 俺じゃん。(泣
麦茶に直しといて。取りあえずトリアーエズにでも乗って逝ってくる。
113 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/01 10:07
114 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/01 13:21
ギレン 「足がないな」
技術士官「あんなものは飾りです、偉いひとには・・・(はっ)」
ギレン 「キシリアママー、バカにされたよぉ(泣)」
115 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/01 13:45
ギレン「ガンダムがッ カタイんじゃあぁ!」ジムも 固いんじゃー!
ガルマ「兄上ッ コノままではオデッサ方面の我が軍はズタボロですッ」
ギレン「あぁああ どーすればいいんじゃああ」あの鉱山があれば10年は戦えるのに〜〜〜ッ」
ドズル「アーニキーッ マ・クベの奴ステキな策があるらしいデス」
ギレン「なヌッ すぐに奴にまかせいッ」
バーン
ドズル「マッマッママッマッマ・クベの奴がぁぁぁ
かッかッかッかッ核ミサイルおををオデッサにぃぃぃ」
ギレン「なぬーーーッ」
「とりあえずソーラレイでドーンと焼いとく?オヤジを」
ガルマ「焼いちゃいましょうよ。ドーンと」
116 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/01 14:17
ギレン 「知っているか、シャアを?
赤い水星と連邦に呼ばれているそうじゃないか。
他にも、ランバ・ラル、親衛隊のガドーでさえも。
今後、私の閣下ではなく、二つ名で呼べ!!」
セシリア 「分かりました、閣っ・・・いえ、ポマード能面」
ギレン 「バキュン・・・」
セシリア 「バタ・・・・」
118 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/01 17:39
ドズル「アニキ、姉上は本当はアニキより年上なんじゃないのか?」
ギレン「ドズルは賢いな(はぁと)」
119 :
通常の名無しさんの3倍 :01/11/01 19:25
デラーズの頭をまじまじと見つめていたギレン。
「デラーズよ、貴様専用のリックドムな」
「はい」
「頭だけ旧ザクのに付け替えろ」
「ハッ、直ちに!」
120 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/01 20:46
ギレン「なあドズルよ、私のIQが240なのは知ってるか?」
ドズル「ああ、そうらしいな。それがどうした?」
ギレン「私の握力は50Kgだ。そしてお前の握力は240Kg。
私はIQが240で握力が50、お前は握力が240か。」
ドズル「何が言いたいんだ?」
121 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/01 20:48
おもしろいのでage
さらに
アゲ
123 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 03:13
キシリア「ねぇねぇお兄様ぁーん」
ギレン 「キモイから死刑」
セシリア「おねぇ様ったらん」ドムドムドム!
トワニング「キシリア様が自決なされたぁぁ!(苦笑)」
124 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 04:52
ギレン 「ハァニャーーーン」
キシリア「ニ、兄様ァ!?」
ギレン 「はわわー・・・」
キシリア「チッ!!」
ニガニガしくも構えた銃を下げ、クルリと踵を返し、司令を発するキシリア。
キシリア「総司令は乱心召されたッ、これより指揮は私が執るゥ!!」
ギレン 「キャウン」
(セ、セーーーーーーーーフゥーウウウウウッ!!vー=)
キシリア 「シャアか・・・」
(ジオングに乗ってないトコみると、ガンダムと相撃ちかァ・・・
やるナ、ボウヤも、フッ。もう充分ソナタの仕事は果たしたトいうに
ノーマルスーツにバズーカ姿で。
まだ、私の脱出を援護しようとイフのかァ・・・ウイな(はぁと)
もしかチテ、ワタチに気が有ルのキャん!?
おばさん、チョビッツ・萌えチャウーYO?
キャー、キャー、なんチッてぇーキャハ;^0^/
オヒー、オヒー、バズーカの砲口コッチん向けンなァオーーーー
暴発チたら危なヒやん!?)
キシリア「 ハ ッ!! 」
略礼の後、引き金に手をかけるシャア!!
キシリア「・・・・・・・」
キシリア「ほょょーアラレだょー、んチャ!?」
ブリッジの舷窓を貫通してキシリアの頭部目掛けて飛ぶ成形炸薬弾!!
首チョンパ!!
しかし;
富野;首チョンパ!好きだよなぁー
「これが母さんの生首デチ!!」BY富野 ウっソ
127 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 09:15
128 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 09:39
ジオングを見て
ギレン「足がないな」
開発士官「しかし、あれは飾り程度で」
ギレン「足をつけろ」
ビグ・ザムを見て
ギレン「腕がないな」
開発士官「しかし、これはこういう仕様でして」
ギレン「いいから腕を付けろ」
エルメスを見て
開発士官「早急に腕と足をつけます!!(半なき)」
>>125 warata
自分の首を持ってパトカーの二人を追っかけるアラレたんの如く
シャアを追っかけるキシリアたんきぼーん。ホヨヨ〜
130 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 10:16
ギレン「何、わが国の技術では白い奴に勝てるMSが作れないだと!?
しかたがない、開発者を拉致してくるのだ。金に糸目はつけぬ!」
技術士官「ははっ!」
131 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 10:24
技術士官「連れてきました。ガンダム開発部研修生のニナ・パープルトンです」
ギレン「では早速ゲルググの再設計からやってもらおうか・・・
まず現場のパイロットの意見を聞いてもらう。
ガトー少佐。よろしく頼むぞ」
ガトー「なんだ、まだ処女だったのか。」
133 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 11:57
技術士官「もう一人連れてきました。こっちが本命です。ジャンク家の2階に隠れていました。」
テム・レイ「おおレビル閣下、お任せを。あんなのよりもっとイイのを作って見せます。」
134 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 12:11
技術士官「更に一人連れてきました。愛人宅にいた所を拉致しました。」
フランクリン「なんだね、君達は・・おぉ・・見たことの無いMSじゃないか
乗っても良いかね。少しだけだから・・・」
ギレン「拉致されたのにMSのことしか考えておらんのか・・・
こんな男の息子は少々気の毒だな・・」
135 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 12:52
ギレン「あー演説考えるのかったりいなー、セシリア、かわりに適当に考えてよ」
セシリア「……」
セシリア「……閣下、これでよろしいでしょうか?」
ギレン「んーまあまあかな。あ、漢字にはフリガナ振っといてね」
136 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 13:42
「総帥、トップからパーソナルカラー使用の申請が届いております」
「トップ?誰だっけ」
「第08MS小隊に登場した、胸の見事な…」
「ツノ付き旧ザクの女隊長ね、思い出したよ、うん」
「では本人の希望ですが」
「牛模様。他は絶対認めない」
「それはセクハラでは」
「白地に黒の牛模様、で装甲薄いとこはピンク。これ以外許可しない」
「…そのように申し伝えます」
申請は本人によって取り下げられたという。
137 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 13:46
「セシリアよ、ひとつ頼みがある」
「はい閣下」
「『アッガイたんとゴッグどん』というタイトルで童話を作り、
それを絵本にしてほしい」
「わたくしが、でありますか」
「そうだ、そして私が寝る前にベッドの横でそれを読んでほしいのだ」
「お断りします」
138 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 13:52
「総帥!南極条約に違反しない画期的な生物兵器開発案が届けられました」
「うむ」
「アスタロスと名付けられた驚異的な繁殖力を持つ新種の植物です。
本来コロニー内での高効率な食料生産を目指して開発されたものです
が、爆発的な繁殖力を兵器へと転用できます」
「どういうことか」
「アスタロスを地球に放つことで生態系にダメージを与えることが可能です」
「美味しいの?」
「は?」
「アスタロスって野菜なんでしょ結局。とりあえず料理して持って来て。
美味しかったら採用」
139 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 15:34
演説
「ジオン公国の総帥、ギレンだ!そ・う・す・い!
ねえ、そうすいって漢字で書ける???
屈強の兵士も思いのまま。MSMA作り放題。そのうえ、
毎日アフター5は美人秘書ちゃんとやりまくりってワケよ。
愚民どもよ、うらやましいだろ?クククッ!。
お〜い、お前らの中で『オレだってグワジン乗ったら、ギレンなんか
速攻あぼ〜んだぜ』なんて思ってるヤツ、正直に手をあげろ。
わがままってより、単に普通に嫌な奴にしてるとしか見えないんだが。
141 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 16:27
ギレン「おいガルマよ」
ガルマ「兄上、何でしょうか?」
ギレン「‥‥彼女、カワイイ?」
ガルマ「はいっ!」
ギレン「‥ねえねえ、今度ちょっと会わせて〜〜」
ガルマ「‥‥‥‥」
142 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 16:35
ギレン「我々は一人の英雄を失った。
……あーちくしょー連邦腹立つ!
誰かどうにかしてー!」
じたばたじたばた
プツン
レポーター「……以上、ガルマ・ザビ国葬の実況生中継でした……」
>142
キシリア「まったく‥‥困らせていた癖に、
死んだら急に大事な弟かい!!」ぶつぶつ‥‥
>142
アムロ「これが・・・敵?」
レビル「ジオンに将なし。 いや、うちにもないけど」
145 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 18:08
ギレン 「あっついなー。宇宙でこんだけ暑いんだから地球は大変だろーねー。」
デラーズ「いや、まったく。極東に派遣した部隊は湿度にやられて大変なようです。」
ギレン 「ぷぷっお気の毒に。」
デラーズ「まったくですな。あ、でもオーストラリア大陸は冬だそうです。」
ギレン 「落とせ。」
デラーズ「はっ?」
ギレン 「コロニー落とせ。」
ギレンとマクベが談笑。
ギレン「マクベ、貴様ももういい歳だ。嫁の一人も貰ってはどうだ?」
マクベ「いえ、ここだけの話、実は私はキシリア様を好いておりまして・・・。」
ギレン「なるほど。そういう事か。ならば私も陰ながら協力させてもらうぞ。」
マクベ「そ、総帥・・・!!(このマクベ、一生ついていきますぞ)」
おもむろに携帯を取り出すギレン。
マクベ「?」
ギレン「おう、私だ。実はな、マクベがおまえの事好きなんだってェー。
だろだろ?キッショイだろ!!(ワラワラ」
マクベ「ノォォォ!!き、貴様らの血は何色だぁぁぁ!!」
あはれマクベ・・・。
147 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 18:36
キシリア「…何も死なすことはありませんでしたな」
ギレン「………冗談はよせ」
キシリア「兄上も意外に甘いようで…」
ギレン「!」
キシリア「総帥は名誉の戦死をされた! これより私が指揮を…」
ギレン(本物)「甘いな。キシリア。 …何をしている。反逆だ、撃て」
兵士「は…はっ!」
キシリア「! …あ、兄上が二人…」
ギレン(本物)「そっちはクローンだ。だから良く見れば私より10歳は若い…」
キシリア「10年間全然変わってねえのかよ… ごふッ」
ギレン(本物)「(これで、邪魔者を体良く片付けられた…)」
キシリア(本物)「私の方が一枚上手でしたな」
ギレン(本物)「何…!?」
キシリア(本物)「私にもクローンがいましたので。よく見れば8歳は若いはず」
ギレン(本物)「16歳でもうその顔だったっけ… (がくッ)」
キシリア(本物)「では、改めて…総帥は名誉の戦死をされ」
ギレン(本物の本物)「まだまだ…甘いぞキシリア」
(エンドレス)
148 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 19:15
デギン「地球をな……支配してどうする」
ギレン「折角減った人口です。これを機に、優良種のみを残します。
つまり女性は美女だらけ!」
デギン「OKっ!」
ギレン「じじいには分けてやらん」
>147
志村けんコントのようだ。イカス…
ギレン「第一次地球降下作戦を発動する。まずはハワイを目標に攻めろ。
私が陣頭指揮をとる。」
ドズル「兄貴ぃ、気合はいっているのはいいがなぜハワイなんだ?」
ギレン「それはハワイを占領すれば、毎日、水着ギャルと一緒にハァハァなことが
できるではないか。」
ドズル「さすがは兄貴だ。一生ついてくぜ、あにぃきぃ」
152 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 23:27
セシリア「閣下、第三次地球降下作戦の司令官をお願いします」
ギレン「うむ、攻撃目標地は・・・ペキンだったな?」
セシリア「はい、ペキンです」
ギレン「するとあの男が・・・」
セシリア「はい、一時間ごとに請願の通信を入れてきています。」
ギレン「よし、降下作戦の司令官はコンスコンとする。一切の質問は受けつけん」
セシリア「承知しました、そろそろ通信が入る時間なのでそのように使えます
コンスコン提督には、明日伝えればよろしいですね?」
ギレン「うむ、そうしてくれ」
153 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 23:36
ドズル「戦いは数だぜ!兄貴!!」
ギレン「いや、実はお前にはビグザム以外にも強力な武器を与えておる!」
ドズル「ほう!それはどんな武器だ?!」
ギレン「巨大立体映像投射機だ!」
ドズル「そんなモノでどうやって戦えというのだ!!」
ギレン「馬鹿だなー。こうやって小さい画面で見てても怖いんだから、
お前の顔のドアップを見せれば連邦の兵士なんて戦意喪失だよ!!」
回線断絶
ギレン「ン?どうした?おーい?」
154 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/02 23:41
ドズル「戦いは数だぜ!兄貴!!」
ギレン「・・・・・そんなことよりな・・・。」
ドズル「なんだ?兄貴?!」
ギレン「・・・・お前ってホントに俺らの兄弟なのか?
お前だけ昔から浮いてた気が・・・。」
回線断絶
ギレン「ン?ソロモンは落ちたのか?」
通信兵「ソロモンよりビグザムが単機でこちらに向かってきます!!」
ギレン「我が弟、そして諸君らの愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。何故だ!」
シャア「」
ギレン「シャアはそこで『坊やだからさ』と言う!」
一同「…?」
シャア「坊やだからさ…ハッ!」
いかん、ただのギレンネタスレになってる
157 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/03 09:31
ギレン「攻撃目標、南米ジャブロー」
デラーズ「ついにこの時がきましたな、閣下」
ギレン「うむ、私は以前占領したペキンで戦況報告を受ける。私が吐きそうになるほど
高級中華料理を食べている間、諸君らは湿ったジャングルの中でせこせこと
戦争でもしておきたまえ。 よい知らせを期待しているぞ」
シュタイナー「ジオンは負けるな・・・」
いや、書いてみたかっただけ。
159 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/03 17:02
ギレン「戦争に勝った今、新しい暦『ギレン歴』を制定しようと思う」
ドズル「へえ、どんなのだ。兄貴?」
ギレン「私は几帳面なので一月を40日、月の数を10ヶ月。一年を正確に400日とする」
ドズル「でもそれじゃあ地球の公転と合わないぞ・・・」
ギレン「今技術部が、地球の減速に適当なコロニーか小惑星がないか探している」
160 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/04 13:16
沈むのか!?
やらせはせんよ
161 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/04 18:34
ギレン「戦争に勝利したら、おまえの言うこともかなえてやる。何なりと申すがよい」
キシリア「全人類の眉毛の永久脱毛。そして全女性のマスク着用を強制する。
私の年齢を24歳で変わらぬ者とし、疑問を口にした者は処刑する。このくらいでしょうか?」
ギレン「すまんが1つに絞ってくれないか?」
162 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/04 18:49
ギレン「連邦にはいいナオンがいっぱいいるのじゃよ〜!
今すぐ亜空間を通して連れてくるんじゃよ〜。」
ドズル「いいからトンカツ食え」
163 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/04 18:59
ラムイコ「閣下、ドルメルの完成も間近ですよ。これさえ完成すれば連邦等…」
ギレン 「いや、そんなことより、お前良いケツしてるな」
ラムイコ「は?」
ギレン 「そんなブカブカのノーマルスーツではケツが目立たないでは
ないか。今日からピチピチのノーマルスーツを着ろ。うん、それがいい」
ラムイコ「…………」
164 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/04 21:29
>>162 ファ、ファーザー・・・・激しくワラタ(w
165 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/05 00:50
「アズナボゥ〜」
166 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/05 04:57
「アナル棒ぅ」
167 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/05 10:13
ギレン「諸君らには連邦本部、ジャブローへ潜入し開発中の敵モビルスーツを確認、破壊してもらう」
隊員1「我々に配備されるモビルスーツは何ですか?」
ギレン「ステルス性に優れた新型モビルスーツ『アッガイ』を使ってもらう、隊長のコードネームは・・」
隊長「本名の『リチャード・ハインリッヒ・ドラクロワで構いませんが・・」
ギレン「いや、貴様のコードネームは、顔を見た瞬間に良いものが浮かんでいる・・・それを使え」
隊長「ハイ・・わかりました・・」
ギレン「以後、戦争が終るまで貴様の名前はそのままとする」
168 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/05 12:49
技術仕官「新型のモビルアーマーが開発されました。名前は・・・・」
ギレン「著作権がうるさいから、***専用モビルアーマーとしておけ。」
技術仕官「では、軍内部でもそのように呼びます」
ギレン「いや、商品に名前が明記されない限り問題は無いらしい。」
169 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/05 20:25
ギレン「お前のとこのな・・・エースパイロットのアナベル・ガトーと
シン・マツナガをア・バオア・クーの護衛に回せ!今すぐだ!」
ドズル「そりゃないぜ兄貴!奴らは俺の部下だし、ソロモン決戦も
近いというのに・・・。」
ギレン「黙れ!昔の書物にもあるだろう!!お前のモノは俺のモノ!
俺のモノも俺のモノ!!」
ドズル「・・・・ジャイ0ン・・・・?」
170 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/06 01:59
セシリア「この頃兵士の間で厭戦気分が漂っています。ジオン本国でも長引く戦争に
不満の声がでてきました。」
ギレン「うむ、手は考えてある。北米のガルマに専用機を送ってやる」
セシリア「なるほど、『先頭に立って戦うザビ家の男』を強調するのですね」
ギレン「まあそんなところだ。・・・ガルマ専用ドップの準備は出来ていたのだが、
その後の全ジオン国民へ放つ追悼演説の原稿が出来てなかったので、
今まで保留していた。私はしばらく発声練習をしておく・・ガルマに
何かあったら呼んでくれ」
セシリア「はい、わかりました」
171 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/06 02:32
デギン「そこまでして戦いに勝って、それからどうする?」
ギレン「先ずはジオン国の国歌を『六甲降ろし』にします」
デギン「それで?」
ギレン「我が国の制服を全て栄光の縦縞とし、ジオンの紋章を虎にします」
デギン「もう良い・・」
確かにこんな閣下ばかりだったら、デギンのアタマも禿げるだろうよ…
ガルマのヅラは良く出来ているな。。。一体どこで作らせているんだ?
174 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/07 18:28
ギレン「軟弱の集団にこの『ア・バオア・クー』を抜くことはできないと私は断言する!!」
トワニング「では、待機させてある脱出用のザンジバルを出撃させます」
ギレン「いや、それはそのままだ」
トワニング「しかし・・先ほど・・」
ギレン「それはそれ、これはこれだ」
175 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/07 20:41
ギレン閣下もうありませんか?
176 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/08 00:27
「明日よりギレン専用ザクの開発に入る。全高100mくらいで変型するヤツ作っといて。」
177 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/08 03:26
これ納期早くしてね
あ、それからこの仕様変更頼むね
プログラマー打つ氏で戦局がかわった
178 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/08 04:16
沈むのか!?
やらせはせんよ
「軍規に『眉剃りの義務』を加えろ。」
180 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/08 05:50
ドズル 「アニキィ、俺に娘が生まれたぞ。これでアニキもおじさんじゃ、ガハハ」
キシリア「兄上、数年ぶりに意見が合いそうですね」
ギレン 「うむ、ザビ家の身内の尊い犠牲は戦意高揚になるな( ̄ー ̄)ニヤリッ」
デギン ♪なんでぇこんなぁにぃー可愛いのかよぉ
ギレン 「やっぱこっちにしよっと」
ギレン「ねえ〜ソーラ・レイ〜。」
キシリア「余裕無いだろ。」
ギレン 「ふう、最近抜毛が気になってなぁ・・。親父のようになるのかなぁ・・。」
デラーズ「私愛用の発毛剤をお使いになられますか?」
ギレン 「・・・・。あえて聞くが、効くのか?」
デラーズ「ははは、お尋ねは愚です。」
翌日、眉毛の無いデラーズが出現。
ガトー「うっ、こ、怖ぇ・・・。」
183 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/08 13:29
執務室のデスクの前に直立不動のコンスコンとガデム。
その2人を椅子に座ったまま見つめる総帥。
ギレン「...貴公らに頼みがある」
コンスコン「はあ...?」
ギレン「今年の突撃軍主催の慰安会についてなのだが...」
恐縮のあまり声も出ないガデムの横で、いぶかしげな視線をデスクの上に
向けるコンスコン。その視線の先には、およそ執務室の雰囲気にはマッチ
しない品々が...
コンスコン(映像データディスク、タキシード、林檎にサーベル...今度は何を)
ギレン「詳細はそのディスクの中にある。失敗は許さん」
184 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/08 13:30
ガデム「...失礼致します、閣下!!」
突然ガデムの大声。そして彼はおもむろにヒゲのあたりを指で掻き始めた。
コンスコン(無礼な、一介の補給戦艦長の分際で、閣下の御前でヒゲなど...はっ!!)
おもむろに改めて視線をデスクの上に移すコンスコン。しかし今度は、その眼に
うっすらと涙を浮かべて...
ギレン「いかんな、ガデム君。ヒゲは君たち2人の商売道具だ。大事にな。フフフ...」
コンスコン(くぅ〜っ...シャアも見に来るのだぞ(T_T))
185 :
183-184外伝:01/11/08 13:53
キャルフォルニア・ベース、司令室。
『ランバ・ラル、参りました』
ガルマ「入れ」
ランバ・ラル、ガルマの待つテーブルの前で改めて敬礼。
ランバ・ラル「して、御用は?」
ガルマ 「うむ、たいした用ではないのだが...先ほど、兄上から突撃軍
主催慰安会の映像が届いてな...」
一瞬、ランバ・ラルの口元が引きつる。
ラル 「...ほほぅ、ドズル閣下もまめでございますな。して、既にごらんに?」
ガルマ「うむ。特にコンスコンと...確か、ガデムとか言ったな?あの2人の余興が
一番面白かった。ジオン十字勲章ものかも知れんな、あの技は」
そういいながら、意味ありげな視線をランバ・ラルに送るガルマ。ラルの背筋に冷たい
ものが走る。
ラル「左様でございますか...ならば、いつか見てみたいものですな。機会があれば」
ガルマ「安心しろ。話の後で一緒に見よう。それと...」
ラル「?」
ガルマ「そのディスクだが...送り主は『ドズル兄さん』ではない。判っているとは思うが...」
186 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/08 14:15
前髪を指の先でいじりながら、悪戯っぽい視線でラルを見つめるガルマ。
ガルマ「そういえば、貴官が私のサポートを志願したのは、慰安会の3週間前
だったな...?」
ラル 「...!!」
ガルマ「兄上がおっしゃっていた。『よい人材を手元から離してしまった』とな。
一介の補給艦の艦長が余興のメインを張るとはおかしいと思っていたが、
私の元に来たのは、そういう訳だったのか...」
不意に鳴る呼び出し音。
ガルマ、おもむろにデスクの上から受話器を取り上げる。
ガルマ「私だ...先ほどの件だが、一番後回しにしてくれ...ああ、
グフがあれば十分だろう。うむ...それでよい。任せる」
ガチャ
その時、ランバ・ラルの中で何かが芽生えた。
ラル(キャスバル様...この無念、いつか晴らしてくださることを...(T_T))
187 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/09 07:54
「総帥、シムス・アル・バハロフからパーソナルカラー使用申請が届いております」
「シムス?一介の技術士官がパーソナルカラーを認めよとは…」
「却下いたしますか」
「待て、あのシムスがどんな機体色を希望しているのか興味がある」
「豹柄を、と」
「……許可しよう」
♪れつご!
うぉちゅてぃまへーっぷ あーのにのねーぷ♪
そーちゅなわごなでしぃ なろうぇー♪
わーなわなくぅー どーんちゅびそくー♪
せーんぐなじゅ らぶわびがっとぅどぅー♪
おーーーごーなそー(べりとぅぎゃざがぅ)♪
じょーーーせーんまーい(ふぉーえばうぇなめすわーぜーぃ)♪
テテレレ!
静かな執務室の中、ひとり歌って踊って大満足のギレン閣下であった
189 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/10 01:10
なぁ、ギレン専用ザクできたぁ?
パーソナルカラーは、ポマードぬる前の私の髪の色だぞ!!
何色なんだ…うす紫?>189
191 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/10 14:00
初めてア・バオア・クーの映像を見ているギレン
セシリア「閣下、戦略的にア・バオア・クーは最適です。」
ギレン 「うーーん、くびれが無いなー。」
セシリア「はい?」
ギレン 「私はくびれのある女性が好きなのだよ、フフフ,,,」
セシリア「は、はい、わかりました。」
まさか連邦軍にそこを狙われるとは思ってもみないギレンであった,,,
192 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/10 23:04
アサクラ「閣下、ソーラ・レイシステムの開発が99%完了しました」
ギレン 「うむ、で、発射タイミングは何で決まるのだ」
アサクラ「は、カウント・ダウンになっておりますが」
ギレン 「だめだ。私の音声入力にしろ。キーはこうだ
うおおおおおおおお!ひっさつうううう〜〜 そおおおおおら れええええええええええいいいぃぃぃ」
アサクラ「・・ぎょ、御意・・」
193 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/11 15:12
キシリア「ジオングを使います」
ギレン「未完成品をか?」
キシリア「少しでもニュータイプと思われる者をぶつける以外ガンダムは倒せません」
ギレン「仕方がない・・ジオングで私が出るか・・・」
194 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/11 21:58
>188
思わず合わせて歌っちゃったよ・・・最後の「テテレレ!」ってのが効いてて良い!! (ワラタ
195 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/11 23:09
「閣下、閣下の専用機の件で...」
「できたか!ギレン専用ザク!!」
「開発スタッフから、パーソナルカラーが分かりにくいと、苦情が...」
「苦情だとぉぉぅっっっ!そんなこと言う奴はグレートデギンに括り付けておけ!!いずれ、葬ってやる!!!」
196 :
帰ってきたツッコまれギレン:01/11/11 23:32
セシリア「総帥、こちらが新しい宇宙要塞『ア・バオア・クー』の全体図です。」
ギレン「(チラと一別)分離させろ。」
セシリア「・・・は?」
ギレン「分離・合体は男の浪漫だ。上から順にA(ア)メカ、B(バオア)メカ、C(クー)メカに分離させろ。」
セシリア「・・・。」
(セシリア、ギレンに歩み寄る→右足のパンプスを手に取る→思いっきり振りかぶる)スコーンッ!!
ギレン「・・・こ、このままで良し。」
セシリア「かしこまりました。ちなみにスペルは『A Baoa Qu』ですので。」
ギレン「Σ(゚Д゚;ガーン!」
197 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/12 00:46
ミノフスキー「ご命令頂きました、閣下専用艦の基本設計ができあがりました」
ギレン「うむ、君のミノフスキー物理学を十分に応用してもらったそうだな」
ミノフスキー「は、従来の艦船よりもエンジンを小型化したにもかかわらず、出力は2倍になっております」
ギレン「なるほど、それで最高速度はどれくらいだ? ワープ7か?8か?」
ミノフスキー「・・は? 恐れながら閣下、ワープとは・・・?」
ギレン「貴様、物理学者のくせにワープも知らんのか!! まあよい。では、バリヤーは張れるんだろうな」
ミノフスキー「・・閣下、バリアと申しますと・・・」
ギレン「バリヤーだ、バリヤーといったら敵の攻撃をはねかえすバリヤーだろうが」
ミノフスキー「・・お恐れ入ります・・・」
ギレン「もうよい、ではもう一つ、私が艦橋の上で直接舵を操作できるんだろうな」
ミノフスキー「艦橋でなら可能です。」
ギレン「艦橋の上だ、てっぺんだよ!てっぺん」
ミノフスキー「しかし、それでは閣下の身が危険にさらされてしまいます」
ギレン「愚か者、一軍の将たるもの先頭に立って軍を指揮する姿を見せねばならん。
たとえ、被弾して頬に傷をうけてもニヤリと笑うくらいの勇姿を見せねばならんのだよ」
ミノフスキー「・・・閣下の深い考えにはただ恐れ入るばかりです」
ギレン「では、今の課題を1週間以内に解決して報告したまえ。以上だ」
・・・ミノフスキー博士、連邦軍へ亡命す・・・
198 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/12 12:01
このスレ好きなので、職人頑張ってくれ〜。
特に196は藁たよ。
199 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/12 21:25
ギレン「何…このスレが123.だと?」
キシリア「は…総帥、このように落ちるスレではもはや1000は望めますまい」
ギレン「ええい、うるさいうるさい! そんなこと言ってる暇があったらネタの一つでも出さんか!」
キシリア「それはわがままというものでありましょう」
ギレン「そういうスレなのだよ!」
キシリア「御意」
ギレン「よろしい…ところでキシリア。セシリアと一字違いなのに随分差があるな」
キシリア「何のです」
ギレン「フフフ…圧倒的じゃないか、わがセシリアは」
キシリア「(いつか殺ス)」
183-186 の元ネタPlease!
201 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/12 21:41
勃て 国民よ!
203 :
ギレン専用ザク:01/11/12 23:55
「閣下、それで、パーソナルカラーの件ですが...」
「はぁ?」(怒り疲れてやる気ナシ)
「ですから、閣下の専用機の色を、ポマードをつける前の閣下の髪の色を具体的にお教え願えないかと...」
「色ぉ?どーでもいいよ、そんなの。」
「そう申されましても...」
「じゃあ、黄緑とか薄緑とかパステルグリーンとか、そんな感じで。」
「はっ。ですが、閣下そうしますと、MS-06の一般機とかなり近い色になりますが、よろしいですか?」
「(キレ)うるせぇなっ!!色なんてどうでもいいから、さっさと作れよ!!」
>202
感謝の極み
>202
感謝!
206 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/14 02:19
>>202 分かる人だけ分かる名セリフ(泣)
2ちゃんねる風に言うならマンセーらしいな。
でもね202ホホホなんてな。
207 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/14 20:40
おい、連邦軍の白いヤツ。あいつ少尉だっけ?
少佐にするなら、コッチにくるだろう。今度交戦したら交渉しろ。
208 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/15 16:57
ギレン「イヤだ。見たくない」
セシリア「そう申されましても…」
ギレン「大体なんだ。ン百年前のニッポンとかゆー小っせー国で作られた、
ガキ向けアニメみたいな玩具を実用化するなど…アホか? 戦闘機や戦艦でも造った方がマシだっての」
セシリア「キシリア様は、これからはこういう巨大ロボットが戦局を左右する、と仰っておられますが…」
ギレン「冗談は顔だけにしとけって、キシリアに通信文送っといて」
セシリア「はぁ…しかし、ジオン公国の総帥たられるギレン様ならば、きっと視察にもきちんとお出になると私は思います…」
ギレン「…そう? ん〜、総帥って辛いよねぇ。フフフでもまぁ、なんせ私も総帥だからね。分かった。行ってこよう」
セシリア「それでこそ、ギレン様でありますわ」
視察後
セシリア「閣下。巨大ロボットの件、どう思われました?」
ギレン「ああ、あれイイ! 開発予算3倍増し決定ね! やっぱこれからは巨大ロボットの時代だよ、うん!
いや、やっぱ戦闘機とか戦艦とか時代遅れだね。 時代遅れで悪の連邦を叩く正義の我らが巨大ロボ! イイねぇ、実にカッコいいじゃないか」
セシリア「それはよろしいのですが…3倍増しでは少々財政に影響が…」
ギレン「ダメだ。作ると言ったら作る!デギンの(表記不可能)なんぞには口出しさせんよ」
実は昔アニメックに似たようなネタがあった。
「ギレンが視察後、それまで好きでなかったMSをえらく気に入った」
というのをどっかで聞いたことがあったもんだから。
211 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/15 23:54
>>209 知らないなぁ、いつ頃?
大辞典じゃなくって?だよね。
セシリア「総帥、第一次地球降下作戦の準備が完了致しました。いつでも始動できます」
ギレン「気に食わんな・・・・」
セシリア「は?・・・・・」
ギレン「作戦名だよ作戦名!な〜にが第一次地球降下作戦だまったく・・・・」
セシリア「そ・・・それでは作戦名はどのように?」
ギレン「これ以後本作戦を”王様と幸運の鳥作戦”と改称する!」
セシリア(な・・・何故?・・・)
ギレン「なんとなくだ」
213 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/16 02:08
シャア「シャア・アズナブル、参りました」
ランバ「ランバ・ラル、参上いたしました。」
シャア「(な、何故ランバともに呼ばれたのだ)」
ランバ「(ギレンめ、もしやキャスバル様の正体に気づいたのか?)」
ギレン「ご苦労、実はもう一人呼び寄せている奴がいてな。」
シャア「はあ」
ギレン「”黄色い悪魔”と呼ばれているダテとかいう者でな、貴様たちはそいつと編隊を組むがいい」
ランバ「3人でですか」
ギレン「そうだ、もうコードネームも考えてある。”信号トリオ”だ。イカすだろう。」
シャア「お・・恐れ入ります。」
ギレン「では、”信号トリオ”早速出撃し給え。名に負けぬ活躍を期待しているぞ。はっはっはっ」
シャア「{やはり、ザビ家の人間は許せぬ!!!}」
ランバ「{キャスバル様、必ずや父君の仇を討ってくだされぃ!!!)」
「閣下、お呼びでしょうか。」
「うむシャアよ。実は私は最近ノバをやめてアビバに通っておってな。」
「はぁ」
「ところで貴様はパソコン検定合格しておるのか?」
「残念ながら検定は受けておりませんが。」
「うむ。そんなヤツに士官を任せるわけにはいかん。貴様は二等兵からやりなおせ、
いいな、今後『赤い彗星の二等兵』を名乗れ。ちなみに私は2級だ。」
215 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/16 04:27
ギレン「寒くなってきたな、セシリア。」
セシリア「はい。現在コロニーの季節は冬に設定されていますので。」
ギレン「私はな、セシリア。」
セシリア「何でしょう、総帥。」
ギレン「夏が好きなのだよ。季節を夏にしてくれんか?」
セシリア「し、しかし、そんなことをすれば人々は混乱し、農作物にも影響が・・・」
ギレン「構わん、これは命令だ!」
セシリア「はっ、分かりました。」
ギレン「・・・暑いな、セシリア」
セシリア「・・・・・・・・・・・」
>>213 「黄色い悪魔」ってコトはまさか…デミトリーかーっ!!!Σ(゚Д゚;)
>216
いや、虎の穴で修業したアイツだろ・・・ってホントは分かってるんだろうけど。(W
デギン「息子よ、誕生日になにか欲しいものはあるか?」
ぎれん(ごさい)「さいどすりー」
219 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/16 17:29
けっこう笑えるの多いんでage
220 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/16 23:35
純粋なネタだけのスレは貴重なのでage
221 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/17 00:20
>>215 ギレン「なあ、セシリア。」
セシリア「は、何でしょう総帥。」
ギレン「総帥付きの秘書というのも、大変そうだな。」
セシリア「恐れ入ります。重要な役職を賜り、光栄に思っております。」
ギレン「私も、秘書をやってみたいな。」
セシリア「と、申されますと?」
ギレン「どうかな、1日私と立場を交代するというのは。」
セシリア「し、しかし、そんなことをすれば人々は混乱し、指揮系統にも乱れが・・・」
ギレン「構わん、これは命令だ!」
セシリア「はっ、分かりました。」
ギレン「セシリア総帥、何なりとご命令を。」
セシリア「そうだな、ではまず・・・・・貴様は首だ。」
ギレン「・・・・・」
セシリア「これは命令だ。」
ギレン「はっ、分かりました。」
ギレン「さて、うまくやれよ、セシリア。(涙)」
222 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/17 01:19
>>213 めっちゃ笑った。
シリアス から壊れまでのプロセスがウマい、職人だ。
キシリアスレにも書いてYO!
ネタ元分からん人には悪いが・・・
223 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/17 09:38
セシリア「閣下、お疲れの様ですね。」
ギレン「うむ、作戦会議が続いてな、バカを相手にすると肩が凝ってかなわん。セシリア、いつものようにほぐしてくれ」
セシリア「はい。では、ハイヒールに代えてまいります。」
ギレン「赤いやつでたのむぞ。」
>>217 いや、"ダテ"で一瞬「虎さん仮面か?」とはヲモタのだが、
「黄色い悪魔」というのは初耳なので別人かと…(汗
…そんな通り名があったとは知らなんだ(大恥
自分も「虎の穴」はムリだけど、「とらのあな」へ行って修行してきます(w
225 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/17 22:42
ギレン「セシリア、私の手袋を知らんか?」
セシリア「昨日、デギン公のペットのアマゾンテナガザルが手にはめてましたが・・」
ギレン「あれは一度手にしたら離さんからな・・。殺してもいいから取り返せ。」
セシリア「それが、デギン公が元気がないので故郷に帰すのだとか言って、今朝、地球行きの便で送り出しましたが。」
ギレン「探せ」
セシリア「は?」
ギレン「草の根分けても探させろ」
セシリア「かしこまりました」
ジオン兵「うおおおお!降りられるのかよっ」
セシリア「閣下、南米降下部隊から、連邦のメインドックを発見したとの報告が・・」
ギレン「誰がそんなもん探せと言った!手袋だっ。私の白い手袋を見つけるまで帰還は許さんぞ!」
>224
そんな正直にカミングアウトせんでも・・・(W
確か改心する前のヒールの頃の異名だった筈・・・って今時知ってる奴は30代も半ば以上のオサーン
227 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/19 23:54
ギレン「この執務室、どうも気に入らんな」
セシリア「はあ?」
ギレン「居酒屋風に改装しよう。手伝えセシリア」
セシリア「はい・・・」
ガタガタゴトゴトガタガタゴトゴト
ギレン「御苦労。さて、私が常連客としてあのドアからフラフラ入って
くるから、君は酒場のマスターとして暖かく迎える。良いな?」
セシリア「はい。しかしそれにどのような意味が・・・」
ギレン「意味など無いっ。始めるぞ・・・ウ〜イ、マスター、いつものやつな」
セシリア「いつものやつ、と申されますと?」
ギレン「バカ者っ、そんな丁寧言葉じゃ雰囲気ぶち壊しだ。安酒場で
いつものやつと言えばパッと水割りが出てくる。水割りだっ」
セシリア「はいよ、水割りどうぞ」
ギレン「ウー、いつもすまねえなマスター・・・まずいっ。ほとんど水じゃ
ないか。水割りひとつ満足につくれんのかっ」
セシリア「申し訳ありません」
ギレン「次、レッスン2だ。私がカウンターでクダを巻くから、
マスター役の君はそれをなだめて飲み過ぎですよお客さん、
と言う」
セシリア「はい・・・」
ギレン「ヒック、今夜ァ帰らねえぞ。給料全部飲んじゃうんだ・・・ウー。
俺の稼ぎで俺が飲むんだから。なあマスター?」
セシリア「楽しいですか総帥?」
ギレン「真面目にやれよ!」
228 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/20 00:11
229 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/20 00:30
ハマーン「お初にお目にかかります。アクシズのハマーン・カーンです」
ギレン「うむ。早速だがお茶をくれ」
ハマーン「はっ?」
ギレン「セシリアが居ないと不便でいかん。お茶はダージリンがいいな。お茶くみ
が終わったらな、先程から書類にサインしすぎで肩がこって
たまらん、肩をたたいてくれ。肩たたきが終わったらな、先程から
水虫がかゆくてたまらん、靴下を脱がして水虫の薬を塗ってくれ。
塗り終わったらな、先程から椅子に座りっぱなしで腰が痛い、
私のベッドに来て腰を揉んでくれ。腰を揉み終わったらな、貴公も
疲れたろう、そこにあるネグリジェに着替えて一緒にベッドで休もう」
ハマーン「俗物がーっ!」(ズギューンズギューン)
ギレン「ぐわぁーっ」
230 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/20 10:41
総帥閣下、「ジオンの系譜」をプレイ中。ちょうどオデッサ降下作戦が成功した所。
ギレン 「...気に入らんな」
セシリア「は?」
ギ 「こういうゲームは、ステージボーナスが付くというのが常識だろう?」
セ 「え?...はい、おっしゃる通りでございます」
ギ 「そこで、だ。セシリア、至急このゲームの製造元へ連絡を入れてくれ」
セ 「はぁ...」
ギ 「拠点攻略達成の度に、秘書官が服を一枚ずつ脱ぐよう、グラフィックを
変更するよう要請しろ。グダグダ言うようなら、貴様の会社には今後ガソネタは
一切使わせないと言っておけ。無論、SDもだ」
セ 「...」
ギ 「あ、そうそう。修正版が来るまでは君代役ね」
すちゃっ
セ 「...閣下、私が構えております左手のパンプスと右手の銃、どちらをご賞味
いただけますか?」
ギ 「う...うむ。無論、前者だ...」
むしろ閣下が脱いでくれるなら、訳のわからん層からの購入者も
増えると思うが…
つか、セシリアって不思議と萌えねーのって漏れだけ?
232 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/20 14:06
>>231 セシリア脱ぐ →ノーマル野郎喜ぶ→(゚д゚)ウマー
シャア&ガルマ脱ぐ→801系女喜ぶ →(゚д゚)ウマー
キシリア脱ぐ →オバ専喜ぶ →(゚д゚)ウマー
ドズル脱ぐ →兄貴系喜ぶ →(゚д゚)ウマー
総帥脱ぐ →? →(゚д゚)多分ウマー
セシリア「...確かに『訳のわからない』という点では間違いないですね」
ギレン 「...いい度胸だ。では、今夜はそなたの為にスペシャル・ベッドルームを
用意してやろう。
あのゲームのパッケージの、シャアの顔だけを拡大して天井に貼り付けておく。
ふはははは、怖かろう」
ごとっ
セ 「...閣下、牛乳を拭いた雑巾と二度と外れぬ鉄仮面、どちらをお被りいただけ
ますか?」
ギ 「くぅっ...、やむをえん、前者だ...」
>232
最後の閣下のセリフに大笑いしたよ・・・何が「くぅっ...、やむをえん」だか (ハライテー
>多分(゚д゚)ウマー
ワラタ
そんな屈辱的な罰ゲーム…
235 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/20 18:16
>>234 ギレン 「なるほど...罰ゲームも必要だな。そうは思わんか?」
セシリア「え?...はい、おっしゃる通りでございます」
ギ 「そこで、だ。セシリア、至急このゲームの製造元へ連絡を入れてくれ」
セ 「はぁ...」
ギ 「拠点陥落の度には秘書官が服を二枚ずつ脱ぐよう、グラフィックを
変更するよう要請しろ。グダグダ言うようなら、貴様の系列会社にも今後
ガソネタは一切使わせないと言っておけ。無論、SRWもだ」
セ 「...」
ギ 「あ、そうそう。修正版が来るまでは君代役ね」
がちゃっ
セ 「...閣下。諜報部が入手したルナ・チタニウム製ハリセンと、技術部試作の
シャア専用携帯バズーカ、どちらをご自身でお試しになりますか?」
ギ 「ふむ...ぜ、前者、かな...?」
微妙に、前者の方がが選びやすいのに笑える(w
237 :
230外伝:01/11/20 23:37
1週間後...ジャブロー、レビル将軍の自室。
購入したばかりの「ジオンの系譜」をプレイするレビル将軍。
レビル「...ち、地球連邦に、栄光あれ...(涙)」
238 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/21 08:03
セシリア「...総帥、今度は何を?」
ギレン 「ン...私の著書、『優性人類生存説』の評判を知りたくてな」
セ 「しかし、それなら書店に問い合わせればよろしいのでは?
何も2ちゃんねるの一般書籍板など...」
ギ 「...私は、民の飾らぬ声を聞きたいのだ」
セ 「はぁ...?」
「優性人類生存説」ってどうよ?
1 :無名草子さん :0079/11/21 09:01
あのギレン閣下の最新ヒット作、「優性人類生存説」についての情報キボンヌ。
2 :駄スレ追放委員会 :0079/11/21 09:01
存在意義に疑問があり、気分を害するスレッドです。
よって、今後一切の書き込みを禁止します。
2ちゃんねる 一般書籍板 駄スレ追放委員会
3 :無名草子さん :0079/11/21 09:02
2げっと
ギ 「...セシリア」
セ 「はい」
ギ 「大至急、この2のレスをカキコした奴のパーソナルデータを調査しろ。
判明次第、アサクラに連絡を取れ。後は...言わなくとも判るな」
セ 「閣下...」
ギ 「...ピンポイントでな」
239 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/21 11:25
最近ヒット作続きで(・∀・)イイ!
240 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/21 12:37
セシリア「...総帥、今度は何を?」
ギレン 「ン...私の最新著書、『続・優性人類生存説』の評判を知りたくてな」
セ 「ですから...何故わざわざ火中の栗を拾うような真似をなさるのですか?
また
>>238 のような目にあったら...」
ギ 「私は民とともにあらねばならぬのだよ、セシリア」
セ 「はぁ...?」
ギ 「...ううむ、スレが見つからぬ...ならば直接URLを...むっ?」
そんな板orスレッドないです。
1 名前:read.cgi ver5.27 (0079/11/21)投稿日:0079/11/21(水) 10:11
そんな板orスレッドないです。
ギ 「...」
セ 「そ、総帥...?」
ギ 「...デラーズに通達を。第2次ブリティッシュ作戦の目標を、日本に変更だ」
241 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/21 14:33
ソロモン陥落後...
ギレン 「ソロモンが陥ちたか...」
セシリア「ドズル閣下の戦死も確認されました...で、国葬の件ですが」
ギ 「...パス」
セ 「は?」
ギ 「私は何もせん。全て父上にまかせてある」
セ 「しかし、ガルマ様の時は...」
ギ 「あのドズルの顔のどアップを背負って演説せよというのか?絶対パス」
セ 「...」
トワニング「ギレン大将」
ギレン「ん・・ん!?き貴様、この私に向かって大将だと!?」
トワニング「いえ、ですが、大将でしょう?」
ギレン「そりゃ・・大将だが・・敬意をこめて総帥と呼べんのか?」
トワラング「総帥って階級なのかそうじゃない肩書きなのか、ややこしいじゃないですか」
ギレン「いや・・階級じゃないだろう。いいからギレン総帥と呼ぶか、せめてギレン大将閣下、それかギレン様とお呼びしろ」
トワニング「自分でそう要求するのって、なんか最近人間関係に疑問を抱きません?上下関係とか家族関係とか」
ギレン「・・不敬罪で投獄するぞ」
トワニング「ギレン総帥」
ギレン「苦しゅうない。まぁ不問としよう。で、何の用だ」
トワニング「はい。次期総帥にしたい人物非公式匿名アンケートを二日間にわたって実施いたしました。ジオン公国国民2000人を対称に無作為に選出し電話で調査しました」
ギレン「誰の命令だ・・というか、お前誰のさしがねでここに来た」
トワニング「未だ公表しておりませんがギレン総帥に真っ先に調査結果をご報告申し上げたいと存じまして。もちろん、次期、と言いましてもギレン総帥もありですが」
ギレン「なんだそれは・・聞きたくもない」
トワニング「第一位」
ギレン「・・・・・」
トワニング「聞きたくもないのですか。分かりました」
ギレン「ぅおい!待たんか!!」
トワニング「なんでしょう」
ギレン「報告しろ」
トワニング「はい。では・・・」
ギレン「・・・・・」
トワニング「最下位からご報告しますか?」
ギレン「もったいぶらずにとっとと言え!」
トワニング「分かりました。では・・・」
ギレン「・・・・・」
トワニング「緊張しますか?」
ギレン「・・・・・。可及的すみやかに報告しろ。これは命令だ」
トワニング「はい。・・・・・第一位」
ギレン「・・・・・」
トワニング「ギレン総帥。1109票」
ギレン「やった!!」
トワニング「第二位トワニング准将。792票。無効回答99票」
ギレン「あん!?」
トワニング「二択ですから」
ギレン「・・・・・そ・・そうか・・・・」
トワニング「公表して差し支えありませんね?」
ギレン「差し控えろ」
トワニング「私一人で・・徹夜で調査・・」
ギレン「一人で2000件!?二日で!?」
トワニング「はい・・・」
ギレン「・・・・・わかった。許可する」
トワニング「光栄です。では、失礼しました」
ギレン「ん・・・」
トワニング「あ、総帥」
ギレン「ん?」
トワニング「調査していて気にかかったのは、二択じゃなければ次期総帥にキシリア少将選ぶのになあって呟いていた人がかなりいました」
ギレン「!!」
トワニング「では、失礼します」
ギレン「・・・・・」
普段からギレン大将に軽んじられているトワニング准将のささやかな逆襲。
ギレン大将やザビ家の顔をたてつつ皮肉に卑屈に謙虚に自己アピール。
そしてトワニング准将が総帥にのぼりつめる為の鮮やかな布石でもあったと振り返る。過去形。
ギレン「セシリア アイリーンは、一言も教えてくれなんだ。兵士とて噂を聞いていたはずだ。私だけが何も知らず、道化だったというのか。キシリアめ・・・あの女意外と人望あったのか。八つ裂きにして、マ・クベにくれてやるわ」
243 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/21 17:49
>>242 何ゆえ最後にドレイク・ルフト...というか、長いっす。
ギレン「サスロよ・・・もし・・お前が生きていてくれたら・・・・」
トワニング「対抗馬になりますね」
ギレン「・・・・・」
ギレン「ミハルよ・・・キシリアと違って可愛い妹であった・・・・」
トワニング「設定だけでも愛着わきますか?」
ギレン「・・・・・」
ギレン「ナルス ザビよ・・・安らかに眠れ」
トワニング「死んだザビには優しいんですね」
ギレン「・・・・・」
ギレン「よもやゼナ ザビに娘が出来ようとは、な・・・」
トワニング「総帥にも名も無い家政婦のような妻がいますでしょうが。つくれば?」
ギレン「・・・・・」
248 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/21 18:12
ツーマラン
249 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/21 18:18
250 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/21 18:19
>>242 ギレン 「そうか...それほどまでに私の後釜に座りたいか」
トワニング 「はっ...僭越ながら」
ギ 「無理だな。ジオン公国の王位は世襲制、その下の総帥もまた同じ。
どうしても総帥の座に付きたいというのなら...わかるな」
ト 「...おっしゃることが良くわかりませんが(ビクビク)」
ギ 「ふむ...ならば、嫌でもわかるようにしてやろう。セシリア、キシリアを呼べ。
非常に、大事な、いい話があると」
ト 「...(;´Д`)」
ギ 「お前が望んだ道だ。末永く、幸せにな。ふはははは...怖かろう、怖かろう」
251 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/21 18:25
トワニング「お待ちください・・・お待ちください!そう!そうだ!マ・クベ大佐をお忘れですか!マ・クベ大佐を差し置いて私なぞ・・・・・」
ギレン「マ・クベは、大佐。貴様は、准将。貴様の方が格上だろう」
トワニング「ノー・・・。・・百歩譲ってもノー!あ・・あの、ギレン総帥!貴方様に忠誠を誓います」
ギレン「さて、どうしたものか・・」
トワニング(恐怖政治だ・・・・・)
愛ゆえに人は悲しまねばならん
ジークジオン!!!
254 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/21 18:42
ギレン 「連邦の新型で丸っこいのあるだろ」
セシリア「ボールのことですか?」
ギレン 「そうだ。あれ、いいな。我が軍でもああいうの作れ。腕も2本なんて
けちくさいこと言わずに沢山付けろ。これがラフスケッチだ。こんな感じでたのむ」
セシリア「は、はぁ……(本気かいこのおっさん)」
----
セシリア「開発部より例の兵器が完成したと報告がありました。開発部の報告をご覧になりますか?」
ギレン 「おお、待ちかねたぞ」
セシリア「砲身はジャイアントバズを流用して機体の中心に装備し、腕……というか足は
下部に8本放射状にまんべんなく配置。これによりAMBAC制御がより効果的に
機能するということです。しかし、戦闘空域までの移動にやや時間がかかり、
この問題点を解消するために支援用ブースターユニットを同時に開発したと……」
ギレン 「……うむ、開発期間が短かった割には上出来ではないか。よし、この機体名称は『ダッゴ』。
ブースターユニットを『トゥーボ』と命名する。
早速テキサスコロニーにいるシャアとマ・クベにテストさせよう。
彼らにはピッタリだとおもわんかね?」
----
シャア 「……う、腕が無いな」
技術者 「あんなもの飾りです。その代わり足が8本もあるじゃないですか」
マ・クベ「……こ、これは良いものなのか……?」
技術者 「ギレン総帥自らが発案なされた機体です。そのはずですよ」
●その後テキサスコロニーに侵入したガンダムによりトゥーボはあっさりと倒され、
ダッゴも足を数本切り落とされた後にダミーの爆発でごまかし逃げるのが精一杯だったということで
量産化は見送られたということである。
ギレン 「やっぱデラーズにテストさせたほうが良かったかなぁ……」
セシリア「ええかげんにせいよ、おっさん」
>>242 >トワニング「未だ公表しておりませんがギレン総帥に真っ先に調査結果をご報告申し上げたいと存じまして。
> もちろん、次期、と言いましてもギレン総帥もありですが」
>ギレン「なんだそれは・・聞きたくもない」
やばい…このスレでギレンが可愛く思えてきた…。
いかんいかん、1stを繰り返しで2回は見なおさんと…。
256 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/21 23:10
257 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/22 00:12
ギレンってもともと憎むべきキャラクターじゃないような気が・・・。
>253
気付かれずに流れそうなので一応突っ込んどいてあげよう・・・
声は同じでもそれは聖帝サウザーじゃっ!! (W
259 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/22 03:43
ひとつ ジオン軍人たるもの髪はオールバックにするべし!
ひとつ ジオン軍人たるものポマードは1日1瓶とする!
ひとつ ジオン軍人たるもの戦士の際は骨董品を送るものとする!
260 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/22 10:19
ソロモン陥落後、戦局は悪化の一方...
ギレン 「前線の状況は?」
セシリア「ソーラ・レイ配備も順調、ア・バオア・クーへの部隊展開もほぼ完了しております。
それより、ドロスの発進まであと2時間です。そろそろお急ぎにならないと...」
ギ 「うむ」
セ 「...その衣装ケースは」
ギ 「緊急用の変装セットだ。惰弱な連邦のカス相手に、こんな用心は必要なかろうが、な。
...見たいか?見たかろう?」
セ 「はぁ...(ったく、このおっさんは)」
10分後...
セシリアの前にいるのは、黒いテンガロンハットに黒マント、口には葉巻を咥えた、いかにも
西部劇の悪役然としたギレンの姿。
ギ 「くっくっくっ...姉ちゃん、あんたの女が光って見えるぜ」
セ 「...」
ずりずりずり...
セ 「さぁ、このICBM(通常弾頭)を、喰らうか...ぜえぜえ、それとも、ゲル・ドルバ射線上で、
宇宙遊泳するか...ぜえぜえ、どちらでも(略」
ギ 「...悪いが、俺は不滅だ。じゃ、あばよ」
261 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/22 16:41
ガトー 「アナベル・ガトー、参上いたしました!」
ギレン 「うむ...ご苦労。早速だが、貴君にはこのままソロモンへ直行してもらう」
ガ 「ソロモン...ですか?」
ギ 「うむ。諜報部が連邦の進攻計画をキャッチしたのでな。貴君ほどの手だれが
いれば、ドズルも心強かろう」
ガ 「はっ...閣下からそのようなお言葉をいただけるとは、身に余る光栄であります!」
ギ 「そこでだ...貴君を『漢の魂』を解する数少ない武人と見込んで、専用機を用意
させてもらった。セシリア、例の物を」
セシリア「は、はい...」
スクリーンに映るMSのシルエット。その両腕には大きなドリルが装備されている。
ガ 「閣下、これは...?」
ギ 「うむ、貴君専用にチューンナップした『ガトー専用アッグ・サムライくん』だ。やはり、
『漢の魂』と言えばドリルであろう。そうは思わんか?」
ガ 「...」
ギ 「悪いが、ソロモンには他に空いた機体はない。いやだというなら、素手で玉っころ
でも奪い取るのだな。くっくっくっ...」
ガ 「...す、すばらしい。ジオンの精神が形になったようだ...うううっ(T_T)」
262 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/22 16:49
トワニング「ギレン総帥の首って、本当に立派ですね」
ギレン「フフフ・・・そうだろう・・・誰にも寝首なぞかかせんよ」
トワニング「ファラ中佐を呼びましょう」
264 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/22 20:29
265 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/23 01:53
>>260 セシリア「閣下、連邦がソロモンに”ボール”という新型MSを投入してきました。」
ギレン「つまらんネーミングだな。そのMSは今後”土まんじゅう”と呼ぶように。」
セシリア「(”ボール”の方があってると思うんだけどな・・。オヤジはセンスないなぁ)」
ギレン「よぉネエちゃん、オレの言う事が気に入らねえってのかい?」
セシリア「か・・閣下、葉巻が鼻に・・・」
ギレン「アチ、アチ」
266 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/25 01:14
もうちとガンバって欲しいのでage
267 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/25 21:34
もうちとガンバって欲しいのでage
なんだ?このスレも荒らしてほしいのか?うんこワショーイする?
正直、それは止めろ
270 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/25 21:44
ギレン「セシリア・・・セシリアが整備兵と浮気をしているようだな、アサクラ」
アサクラ「ハ・・?兵達の間では・・・そ・・そういう噂も有りますが・・・
ただの噂に過ぎませんよ、信じるに値しません
それよりソーラ・レイが照射準備完了しましたが・・・
どうなさるんです?ゲル・ドルバ照準ですよね?」
ギレン「・・・・そうだな・・・・
MS整備場の位置座標はわかるか?」
アサクラ「は?」
ギレン「MS整備場の位置座標はわかるかと聞いている!」
アサクラ「・・わかりますが・・・そんなものどうなさるんです?」
ギレン「決まってるだろ、撃つんだよ、そこに向けて」
アサクラ「は・・・しかし・・・」
ギレン「貴様は私の命令に従えばいい」
アサクラ「ハ・・・・はい」
同日、ジオン公国と地球連邦軍の和平交渉が成立した。
271 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/25 22:35
マツナガ「シン・マツナガ、参りました」
ギレン「うむ、ご苦労。実は君に新しい部隊を指揮してもらいたい。」
マツナガ「光栄に存じます。」
ギレン「連邦はニュータイプ部隊を編成しているとの情報がある。我が軍もこれに対抗する部隊を創設する。」
マツナガ「どのような部隊ですか?」
ギレン「我が軍の整備兵のなかでも、熟練の職人がチューンナップしたMSで部隊を編成するのだ。」
マツナガ「それはすばらしい。」
ギレン「機体色も統一する。チャンピオンシップホワイトだ。」
マツナガ「も・・もしや部隊名は・・。」
ギレン「ニュー・タイプR部隊だ。戦場は走る実験室だ!しょぼい働きしやがったら承知しねえぞ!」
マツナガ「おやっさん・・(T_T)」
272 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/26 00:02
デギン「勝ってな・・・どうするつもりか?」
ギレン「また戦争をやりますよ」
デギン「それでは今の戦争の意味が無いではないか!」
ギレン「父上はレゴをやったことがおありですか」
デギン「レゴというとあのレゴブロックか・・・
幼少の頃に遊んだ事はあるが・・それがどうかするか?」
ギレン「レゴというのは完成品に用があるのではない、
作る過程を楽しむものなのだ・・・父上はそうは思われませんか?」
デギン「!!・・・おい、ギレンに・・・ギレンにレゴを・・・!」
ギレン「かたじけのうございます、父上
ついては私はスノーホワイト軍の秘密基地が欲しいのですが」
デギン「・・・ギレンよ・・それは本当に必要か?」
ギレン「買って頂けなければ戦争は続くでしょうな」
デギン「・・・・・許可しよう・・・(戦争でおねだりとはッ・・!)」
273 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/26 04:25
もっともっとカツ、板を荒らしてくれないかなぁー。
早くIP晒されるといいね。
いつ書き込み禁止になるか見物だな。
274 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/26 08:04
ギレン 「...虚しいな、戦争は」
セシリア「(何か悪いもんでも喰ったのか、このオヤジ)
は...いかがなされました、閣下?」
ギ 「此度の戦い、私は無辜の民を余りに多く死地に追いやりすぎた。それを考えるとな」
セ 「は...しかし」
ギ 「そこで私は一つのプランを思いついた。これであれば無駄な資源を費やさずにすむ。
いや、わがジオンが完全勝利を収めるにはこれが最良の方法だろう」
セ 「して...その方法とは?」
ギ 「うむ...わがジオンと連邦より、1名ずつの代表を選び、MSによる格闘で決着をつける。
勝者は4年間の間、地球圏を統治すると言うプランだが」
セ 「(...そんなことだろうと思った)
...閣下、あえてそのプランのネタはお尋ねいたしません。が、やはり戦争の延長で
ある以上、代表は閣下とレビル将軍と言うことで...」
ギ 「...馬鹿を言うな。折角前線に立たずにすむ形態にするというのに、何を好き好んで
痛い思いをせねばならぬ?」
セ 「...」
セシリアの身体が金色に光る。ハイパーモードだ!(笑)
セ 「...閣下、今すぐファイトに向けてトレーニングを開始するか、それとも私の真っ赤に
燃えるこの手で頭部を握りつぶされるか、どちらでもお好きな方を...」
ギ 「...前者...」
275 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/26 08:17
>>274 セシリア「...とまぁ、冗談はさておいて、閣下」
ギレン 「(...どう見ても本気だろ、あれは)何か?」
セシリア「プランそのものは素晴らしいと思います。物量において不利は否めない
我が国にとっても、願ったりかなったりのシステムです。ただ...」
ギレン 「ただ?」
セシリア「勝敗を最終的に決定するには、公明正大なレフェリーが必要です。
しかし、ジオンか連邦か、第3勢力が存在しない現状では...」
ギレン 「安心しろ。既に人選は済んだ。
連邦からも『彼ならば』と言うことで了承は得ている。当にこの役にぴったりだ。
フフフ...」
セシリア「...閣下、お言葉ですが、また声ネタではないでしょうね」
ギレン 「安心しろ。私とてプライドはある。連続して同じ趣向には走らんよ」
ヴィッシュ・ドナヒュー
「...何故、『荒野の迅雷』とまで呼ばれたこの私が、このようなチンドン屋のような
格好をしなければならんのか...ええぃ、こうなりゃやけくそだ!
それでは、ガンダムファイト、レディー...ゴーッ!!(T_T)」
276 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/26 09:56
age
277 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/26 10:14
ニムバス「ニムバス・シュターゼン、参上いたしました」
ギレン 「うむ、ご苦労...クルスト博士の件、聞いているな?」
ニ 「はっ...大恩あるジオンを裏切る破廉恥極まりない行為、例え他の何人が
許したとしても、このニムバス・シュターゼンは許せませぬ」
ギ 「フ...頼もしいな。よかろう。貴官にクルスト博士追撃の任を与える。
生死は問わぬ」
ニ 「はっ...身に余る光栄!このニムバス・シュターゼン、『ジオンの騎士』の
名にかけて、必ずや任務を達成して見せます!!」
ギ 「うむ...そうだ、貴官の任務の助けになるよう、用意したMAがある。
セシリア、例の物を」
セシリア「は...はい」
スクリーンに映る影。
ニ 「これは...馬?」
ギ 「うむ。このMAで追撃の任に当たってもらう。大気圏突入はおろか、離脱もできる
優れものだ」
ニ 「はぁ...しかし、私には既に」
ギ 「知ってるよ。MSで騎乗も可能だ。別に君はイフリートに乗ってもらっても構わないが、
そのMAとドッキングしないと、地球には行けんよ?」
ニ 「...」
ギ 「騎士は馬と共にあってこそ騎士であろう?それとも、生身の身体&馬で大気圏突入
でもするか、あぁん?」
ニ 「ぜ、前者でお願い致します...」
ごぉぉぉぉ...(大気圏突入中)
ニ 「ふ、ふはははっ...!
ま、マシンに力が漲るのが(略)(T_T)」
278 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/26 14:42
ラルおぢさんやコンスコンにまでぴちりタイツをはかせたのは
ギレン閣下の趣味だった、という噂がウチの部隊で誠しやかに囁かれたんだけど、
そのころ、ウチの小隊長とか分隊長とかが
相次いでオデッサに配置替えになっちゃったんで、
噂の出所はわからずじまいなんです。
279 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/26 17:41
キシリア「お呼びで?兄上」
ギレン 「うむ...私の親衛隊の話なのだが、どうも...その、何だ、むさいのばかりでな」
キシリア「何をおっしゃいますか。ちゃんとチベやらグワジンやらあるではありませんか。
それをムサイばかりなどと...耄碌するには早すぎますぞ、兄上」
ギレン 「いや、そういう話ではなくてな」
キシリア「存じております」
ギレン 「...」
キシリア「幸い、私の直属で有能な女性士官が、私の護衛でこちらにおりますが」
ギレン 「ほう...貴様がそこまで言うのなら、かなりのものだな。早速、面接してみたい
のだが...ハァハァ」
キシリア「(このケダモノが...)
はい。ちょうど自分の艦ごと参っておりますので、すぐにでも配属可能です」
ギレン 「自分の艦?...ちょっと待て」
キシリア「はぁ?」
ギレン 「念のため確認しておきたいのだが...その艦の名は」
キシリア「ええ、『リリー・マルレーン』ですが、何か?(ニヤリ)」
ギレン 「ぐっ...判った。このギレン・ザビ、一生の頼みだ。今の話...」
かくして、フラナガン機関の設立は驚くほどスムーズに、かつ多額の投資をもって実現した。
キシリア「...兄上も、意外とお甘いようで」
280 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/27 00:44
セシリア「閣下、お呼びですか」
ギレン「うむ、今日から私の事は”ダーリン”と呼ぶように」
セシリア「・・・では、少々用意を」
(セシリア、電気コードを切ってむき出しにし、ACプラグを差し込む)
セシリア「ダーリン、愛情表現もしてあげるっちゃ?」(バチッ)
ギレン「閣下のままでよし」
281 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/27 01:25
ギレン「聞くところによるとサイド5で私への関心が高まっているそうだな。」
セシリア「はい。もっぱら若年層の間で閣下の事が話題になっているようです。」
ギレン「民衆は優れた指導者を待望しているのだな。状況を調査してくれ。」
セシリア「かしこまりました。」
「なにこのギレンとかいうの、ちょーヘンじゃん。」
「眉毛ないし〜」
「首太すぎだよ、太すぎ」
「頭ソリはいってるよ」
「だめだよ、富士びたいっていうんだよ、フジビタイ」
「ナニ、こんなんの人形買うの〜?」
「魔除け、魔除け」
「あたしも買おっかな〜」
「シュミ悪」
「とか言ってさ、自分も買うんじゃん」
「彼氏の車にぶら下げんだ〜」
ギレン「殺せ」
283 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/27 03:03
>282
俺は好きだなあ
284 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/27 07:45
総帥閣下、自室でビデオを見終わった直後。
ギレン 「うむ...次の計画はこれで行こう」
セシリア(...またろくでもないこと思いついたな、このおっさん)
「で、今度はどのような?」
ギ 「うむ...自然発生のニュータイプを待つだけではどうにもならぬ。そこでだ、
超人的感覚を持つニュータイプの他に、超人的肉体を持つものを自前で作っても
よいのではないか?」
セ 「それって...『強化人間』とかいう」
ギ 「いや、『改造人間』だ」
セ 「...」
ギ 「幸い、連邦のカス士官を一人捕虜にしている。頑健そうな肉体だし、問題なかろう」
セ (...別の意味で問題だよ、おっさん)
「で、その捕虜はどこに?」
ギ 「うむ、地下の秘密基地でこれから改造手術が始まるところだ。
今から映像が流れてくるから、一緒に見るがよい」
セ 「...何のビデオを見ていらっしゃったか、ようやく判りましたわ...」
一方、こちらは地下の秘密基地。
手術台に固定された一人の男が叫びまくっている。
バスク・オム「やめろ!やめんか、このスペースノイド共!!」
研究員A「イーッ?」(やかましいから、さっさと始めちゃおうか?)
研究員B「イーッ!」(そうだな、やっちまおうぜ!)
バスク 「...ぶっとばすぞぉ(T_T)」
285 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/27 08:30
その翌日...
セシリア「閣下!例の捕虜が地下基地から脱走いたしました!」
ギレン 「あわてるな。お約束だ」
セ (...このおっさんは...)
ギ 「...それに、あのまま地球に帰ったとしたら、面白いことになるぞ。
フフフフ」
数日後、必死の思いでジャブローにたどり着いたバスク・オム。
その足で上官であるジャミトフ・ハイマンの居室までわき目も振らず向かっていく。
バスク 「バスク・オム、ただいま到着いたしました」
ジャミトフ「ご苦労。で...ぶ、ぶわっふぁっふぁっふぁっ!!」
バ 「閣下...いくら閣下でも失礼ではありませぬか!?」
ジ 「ばか者..ぶふっ、自分の顔を...ぶふぁっ、か、鏡で見てから...
わはっ、わっはっはっ、ひいっ、ひっひっ..」
バ 「...失礼、鏡を拝借!!」
バスク、ジャミトフの居室の鏡で自分の顔を見る。
鏡に写ったのは紛れもなく自らの顔。しかし、その瞳はあたかも少女漫画の
ヒロインのような、いわゆる『お星様キラキラまなこ』であった。
バスク 「くっ...おのれっ、おのれスペースノイド共め!!
いつの日か、必ず貴様らを根絶やしにしてやる!!...
ぷ、ぷぷっ、ぷぶわぁっふぁっふぁっ...(T_T)」
バスク・オム。後にティターンズの指揮官として、スペースノイドに恐れられた男。
彼のゴーグルの奥を覗いて生き残ったものは、ジャミトフを置いて他にはいない...
286 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/27 11:39
ガルマ国葬後。
ギレン「...で、シャアの処分だが」
ドズル「兄貴...その件だが、今回は奴を重罰に処すつもりはない」
ギ 「ほう...弟想いの貴様がな。奴はガルマを救えなかったのだぞ」
ド 「だからだよ、兄貴」
ギ 「ん?」
ド 「ガルマは強敵と戦って勇敢に散った。例えシャアがガルマと共に戦えたとしても、
木馬にはかなわなかった。それはガルマが弱いせいじゃない。
連邦の新型が我々の想像を絶する力を持っていたせいだ!」
ギ 「...」
ド 「認めたくはないがな。だが、そう思わんと、ガルマが部下の行動すら掌握できなか
ったまま、無駄死にした間抜けの烙印を押されてしまう。
確かにシャアには不信を感じるが、俺にはそちらの方が耐え切れぬ!」
ギ 「そうか...時にドズルよ、後でここを読むがよい」
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1005716160/16 ド 「兄貴...これは?」
ギ 「読めば判るよ、読めばな...ククク」
3時間後。
ド 「...シャアめ!奴は即刻追放だっ!!
やらせはせん!やらせはせんぞぉぉっ!!うぉぉぉぉぉっ!!」
287 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/27 15:26
>>284の地下秘密基地で。
セシリア「閣下、このカプセルは...?」
ギレン 「うむ、それは私のクローンだ。
若いころに採取した細胞から生成したのだが、今はコールドスリープ中だ」
セ 「2体しかありませんが...」
ギ 「私の体の各部の細胞を採取し、本来なら108体作成する予定であったが...
やはり、優良種たる我が遺伝子は、数少ないからこそ尊ばれるのだな、フフフ...」
セ (...吹いてろよ、おっさん)
「で、名前は決めてあるのですか?」
ギ 「当然だ。こちらの青いカプセルが『ニー・ギーレン』、赤い方が『ランス・ギーレン』と
名づけてある。
ちなみに、ニーの方は私の膝小僧の細胞から培養したのだ」
セ 「すると...ランス様の方は?」
ギ 「...聞きたいか?というより、見せてやろうか?どこから取ったかを(ニヤリ」
セ 「...」
ちゅいいいいいんっ
セ 「...さて、総帥閣下、このチェーンソーでランス様の母体をぶった切ってホルマリン
漬けにするか、いっそその機械に入って二度とは覚めぬ永遠の眠りについていただくか、
どちらか(略」
ギ 「ふっ...冗談はよせ(-_-;)」
職人炸裂でage
289 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 15:50
age
トワニング「たまには、セシリアに代わって私がお茶を入れましょう」
ギレン「私はダーチェリンがいいな」
トワニング「ガラじゃねェよ」
トワニング「トワイニングというガンキャラがいるのをご存知ですか?」
ギレン「(興味なし)」
トワニング(´-`).。oO(フーン)
292 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 16:22
トワニング「いざとなったらセシリアとキシリア閣下、どちらをお取りになりますか?」
ギレン「その選択肢自体間違ってるぞ」
トワニング「事態は刻一刻と過ぎゆくのですよ」
293 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 17:11
AGE
294 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 17:14
トワニング「学徒動員のパイロットが多くて・・・」
ギレン「学徒動員か・・・・・。ジオンの未来をしょって立つ若者たちが」
トワニング「徴兵ワッショイ!」
トワニング「我が軍には、兵力が足りません」
ギレン「地球連邦に兵なし」
トワニング「国力が違うんだろ」
296 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 17:16
よしよし、セシリアの二択ネタが消えてきたな。
297 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 17:17
トワニング「兵力が少な過ぎます。殺しすぎました!」
ギレン「クローンで増やせ」
トワニング「その技術確立してんのかよ」
298 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 17:23
トワニング「閣下。キリング中佐の事ですが、南極条約を無視して暴走するやも知れません。サイド6との国交の現状維持を目指す我々としては、ここはグラナダのルーゲンス提督に打診して中佐の動きを封じたほうが」
ギレン「サイド6は南極条約に批准しておらん」
トワニング「お前がキリングかよ」
299 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 17:25
トワニング「コンスコン少将って無能ですよね」
ギレン「目くそ鼻くそを笑う」
トワニング「笑えたらすげェよ」
300 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 17:26
トワニング「ゴップ提督って無能ですよね」
ギレン「同じ穴のムジナ」
トワニング「違う穴のムジナだよ」
ワケ ワカ ラン♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)
302 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 17:28
トワニング「何気に300ゲッチュする奴ムカつきますよね」
ギレン「レスしたの同一人物だし」
トワニング「それをいうなよ」
303 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 17:31
ギレン「トワニングお前もか・・・。いつかそういう日が来るのかもな」
トワニング「セシリア、お前もかでしょう。」
ギレン「・・・・・」
トワニングに永遠の静寂を
トワニング「こういうの考えたんです!」
ギレン「作戦立案か?」
トワニング「似たようなもんです!まぁ聞いて下さい」
ギレン「うむ」
トワニング「トワ・ニン・グー!」
ギレン「・・・・・」
トワニング「どうです!私の呼び方!流行りそうでしょう!」
ギレン「廃れるどころか誰にも知られなさそうだな」
トワニング「さぁ閣下も御一緒に!トワ・ニン・グー!」
ギレン「・・・・・」
トワニング「トワ・ニン・グー!」
ギレン「・・・・・(汗)」
トワニング「部下思いの上司像!トワ・ニン・グー!」
ギレン「!・・ト・・・トワ・ニン・ ・・・グー」
トワニング「はいはい!テンポよく!アン・ドゥー・トロワ!トワ・ニン・グー!」
ギレン「アン・ドゥー・トロワ・・・トワ・ニン・グー」
トワニング「いいねいいね!閣下の超低音もっと活かして!アン・ドゥー・トロワ!トワ・ニン・グー!」
ギレン「アン・ドゥー・トロワ!トワ・ニン・グー!」
トワニング「オーケーオーケー!次のステップ行きましょう」
ドズル「兄貴ぃ!」
ギレン「ド・ズル・ザビィー!」
ドズル「あ゛ぁ!?」
キシリア「総帥」
ギレン「ノンノン!ギ・レン・ザビィー!」
キシリア「そうですか」
デギン「やっておって今更・・・貴公はヒトラーの尻尾だな」
ギレン「父上・・・。私はギ・レン・ザビィー!」
デギン「・・・・・貴公は貴公だな」
ガルマ「御久し振りです父上」
デギン「ガルマよ聞いてくれ。デ・ギン・ザビィー!」
ガルマ「ソドは・・・・・?」
ギレン「ガルマよ・・・聞い」
ガルマ「ガ・ルマ・ザビィー!」
ギレン「先制!?」
ドズル「ゼナよ、聞いてくれ。ゼ・ナ・ザビィー!」
ゼナ「は・・・・?」
ドズル「なんかテンポ狂うな」
ドズル「おぉミネバ。よぉしよしよし。おぉほらほら高い高ぁい」
ゼナ「あなた!今時の子供のあやしかたは、ミ・ネバ・ザビィー!ですことよ!」
ドズル「おぉそうか!だがラオが厄介だな」
イセリナ「ガルマ様・・・」
ガルマ「イ・セ・リナァー!・・・チッ、もっとテンポよく言える愛人探すか」
イセリナ「ガ・・・」
キシリア「よくやった。トワニング」
トワニング「はい。対抗馬は感染しました。これでザビ家の女王はキシリア閣下に決定です」
キシリア「しかし・・・少し蔓延しすぎてないか?」
トワニング「大丈夫です。伝染しているのは、ザビ家一党の血統だけですから。ホントおもしろ一族ですよ」
キシリア「・・・・・」
トワニング「あぁいえキシリア閣下は、別格です!」
キシリア「うむ・・・。とにかく他の兵や士官にうつさぬよう細心の注意を払え。ジオンの勝利が破綻してしまっては元も子もないからな」
トラニング「は!」
306 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 19:25
ギレン「セシリア」
セシリア「はい、閣下」
ギレン「今日はいい日和だとは思わんか」
セシリア「今は雨の設定となっておりますが」
ギレン「…天気変更」
セシリア「は?」
ギレン「雲ひとつない晴天に変更」
セシリア「はぁ…至急、連絡いたします」
ギレン「うむ。いい天気だ」
セシリア「はい…ですが閣下、急な天候変化によって人々の流れに支障が発生して…」
ギレン「セシリア、こんないい天気の日は演説したくなるものだな」
セシリア「ネタが不足しております」
ギレン「……ガルマの国葬演説は反応がよかったっけなあ」
セシリア「まさか閣下」
ギレン「ソーラレイ使っちゃうと、味方にもほんのちょっとだけ損害出ちゃうけど…いいよね」
セシリア「いいよねって閣下、そう爽やかに…」
307 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 21:00
新シリーズ期待age
308 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/28 22:02
ギレン「せっかく減った人口です、これ以上増やさずに優良な人種だけを残します。」
デギン「具体策はあるのか?」
ギレン「特に女性は容姿端麗な者だけを選別いたします。数が足りない場合はクローン培養を行います。」
デギン「よいのう。ぐふふふ」
ギレン「プロトタイプにはセシリアが宜しいかと。」
デギン「よかろう、貴公に任すぞ。」
デギン「ギレン、昨日の話だが・・」
ギレン「何かありましたか、父上」
デギン「どこかでキシリアが聞きつけたらしくてな、自分がプロトタイプになると言って聞かんのだ。こら、どこへいく!」
ギレン「ソーラ・レイの照準をグラナダに変更してきます。」
309 :
308続き:01/11/28 22:11
ギレン「クローン培養の試験は進んでいるか?」
技術仕官「はっ、30体とも培養は順調ですが、少々手違いがありまして・・」
ギレン「何だ?」
技術仕官「サンプル細胞のラベルの”セ”と”キ”を読み間違いまして・・」
ギレン「試験体は全部貴様にやる。」
技術仕官「そんな〜〜、お慈悲を〜〜、閣下ぁ(大泣)」
>309
哀れな技術士官に栄光あれ(ワラ
311 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/29 09:30
312 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/29 12:59
ギニアス「ギニアス・サハリン、ただいま参りました」
ギレン 「うむ...貴官を呼んだのは他でもない。先日申請のあった『アプサラス』
な...開発部の方で本格的に検討に入ったよ」
ギニアス「ほ...本当でございますか?これでサハリン家の復興も...ありがとう
ございます、閣下!...ごほごほっ」
ギレン (変な病気じゃないだろうな、こいつ...)
「で、本題に入るが...私の方でも君の案に目を通させてもらったが、若干
修正を加えた。セシリア、例の物を」
セシリア「は...はい」
スクリーンに映るMAの姿。
シャープな立方体の上に、ちょこんとザクの頭部が乗っかっている。
その立方体の正面は、拡散ビーム砲の発射口と見られる6つの穴が。
ギレン 「君の原案を元に私がコンセプトを加え、専属デザイナーにリファインさせた
『アプサラスY Ver.Ka』だ。気に入ってもらえたかね?ふふふ...」
ギニアス「...ぐっ、げほげほっ、ごほっ」
ギニアス・サハリンの病は、この日を境に悪化の一途をたどったという...
>312
デザイン画のあぷキボンヌ (W
315 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/29 14:59
デラーズ「ルウムで大敗した連邦が、こちらの示した講和条約に調印すると言ってきています」
ギレン「うむ、条約締結は南極で行う」
デラーズ「非武装地帯を選ばなくとも、連邦にもはや戦力など無いと思われますが?」
ギレン「私は、ペンギンが大好きなのだ」
デラーズ「では閣下も会議に出られるのですか?」
ギレン「残念だが、私は寒いのが嫌いなのだ。ペンギンの捕獲はコンスコンにやってもらう」
フワフワモコモコの耐寒服でペンギン追い掛け回している総帥を
霊視してしまった……。
317 :
312、他多数。:01/11/29 15:27
タイトル通り、
>>312他最近これでもかって言うほど仕事中にカキコしてるお馬鹿さんです。
(セシリア2択ネタ、他2回目以降の登場人物の名前が1文字になっている作品)
>>313 すみません。できることでしたらそこまで描きたかったのですが、何分絵心が無くて...
ましてや『Ver.Ka』なんていわれた日にゃ(爆
イメージは
>>314さんの言う通りですので、男気ある画伯にぜひ、
>>261の『ガトー専用
アッグ・サムライくん』ともどもお願いしたく。
318 :
ツッコまれ?ギレン:01/11/29 16:24
セシリア「総帥、技術将校のサハリン少将から新型MA“アプサラス”の企画書が届きました。」
(ギレン、企画書のデザイン画をじ〜〜〜〜〜〜と見つめる)
ギレン「(ビグザムと合体させたいなぁ・・・)」
セシリア「・・・総帥?」
ギレン「ん?ああこの通りで良し。」
319 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/30 01:12
セシリア「開発部より新兵器『エルメス』の開発が終了したと報告がありました」
ギレン 「(しげしげと報告書を見つめ)うむ。なかなか良さそうな機体ではないか。
しかしな、一つだけ気になる点があるので直させろ。
色は紺と白のツートン。そしてワンポイントに黄色。これ絶対。早急に開発部に通達せよ」
セシリア「は。 ……しかし、パイロットはまだ実戦経験もない少女だと聞いております。
目立つような配色は敵に狙われやすくなり、ニュータイプと言えど
危険かと思われますが……」
ギレン 「……前にも言ったろ? 私はペンギンが大好きなのだ」
320 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/30 08:38
セシリア「閣下、マ・クベ大佐より緊急通信です」
マ・クベ 「ギレン閣下、実は北京付近で壺...あ、いや、地質調査を行なっていたら、
とんでもないものを...」
ギレン 「能書きはよい。その『とんでもないもの』とは何か、さっさと見せろ」
マ 「はっ、早速」
モニターに移ったのは、まるでおもちゃのような風貌をしたロボットであった。
しかしその股間部には、黒光りした砲身がまるで己の存在を誇示するかのように
そそり立っている。
セ 「...また悪趣味なオモチャで...閣下?」
ギ 「こ...これは、旧世紀に失われた『幻の最終兵器』!?
マ・クベ大佐、直ちにその機体の解析にかかれ!!逐一データを報告する
のだ!!」
マ 「は...はっ!!」
ギ 「くっくっくっ...あれが量産の暁には、連邦のカスどもなど、3日で粉砕して
くれるわ...ふっふっふっ」
セ 「...マジ?」
321 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/30 12:58
総帥、浮かない顔。
セシリア「...どうかなさいましたか、総帥?」
ギレン 「うむ...どうも今朝から腹が痛いのだ。
夕べは...忙しいからお前の手作り握り飯だけだったと思うが」
セ 「他には何も?」
ギ 「そうだ、キシリアが『差し入れだ』とかいって、うなぎの蒲焼を置いていって
くれたな」
セ (...あんた、それ絶対わざとだよ) 「すぐに医者を...」
ギ 「よい。これも天の配剤だ。1週間ほど休暇を取ろう。後は頼むぞ」
セ 「頼むぞって、閣下...各戦線への手配は?」
ギ 「よきに計らえ」
1週間後...
ギ 「...さて、どうなったかな。この頃セシリアも生意気になってきたからな。
奴の困り果てた顔が目に浮かぶ。ふふふ...」
通信士官A「総帥、ソロモンより入電です!我が宇宙軍はソロモン空域において
連邦軍宇宙艦隊の80%を撃破、我が軍の損害は軽微とのこと」
通信士官B「総帥、オデッサより入電!我が地上軍は連邦軍の大反攻部隊を
迎撃、これを完膚なきまでに撃滅したとのことです!」
通信士官C「総帥、ジャブローより入電!我が軍の潜入部隊がジャブロー地下施設
の爆破に成功、連邦のMS生産ライン復旧には2ヶ月かかる模様」
ギ 「...セシリアめ...よくもやってくれた...(T_T)」
322 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/30 16:55
言っちゃ悪いが職人が居なくなったのは本当らしいな
ノバネタとか書いてたけど最近休んでました。
また頑張ろうと思います。
325 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/01 01:19
がんばれ、
セシリアネタも悪くはないぞ
326 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/01 09:18
ギレン「キシリアをブリッジにあげろ」
トワニング「age」
ギレン「・・・・・」
327 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/01 10:28
ギレン「職人を採用しよう。雇用の受け皿で安定させる」
セシリア「名案です」
ギレン「職人レスにワークシェアリング的に給料やるから笑わせるレス求む」
ガトー「リキッド!」
ギレン「スネーク!」
329 :
たまにはこんなギレン:01/12/02 04:09
セシリア「総帥、本日の御予定です。10時より定例会議。昼食を挟みまして13時よりジオニック・ツィマッド首脳との懇談会、それから・・・。」
ギレン「全てキャンセルしろ。」
セシリア「・・・は?」
ギレン「今日の予定は全てキャンセルだ。関係者各位には何人たりとも私の部屋には近付くなと伝えろ。それとセシリア、報告書は19時に私の部屋に持ってくるように。よいな。」
セシリア「・・・かしこまりました。」
19:00
セシリア「総帥、本日の報告書を持ってまいりました。」
ギレン「うむ、入れ。」
(セシリアが中に入ると、そこには華麗に装飾された部屋と、豪華な料理、そして巨大なケーキが。)
セシリア「そ、総帥、これは・・・。」
ギレン「ん、どうした?自分の誕生日を忘れてしまったのか?」
セシリア「え・・・。」
ギレン「何をしている?料理が冷めてしまうぞ。」
330 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/02 13:29
「閣下!連邦の艦隊がソロモン宙逝きに進行しているとの情報がはいりました。」
「うむ、宇宙域の全軍を向かわせろ。」
「はっ、全軍をソロモンに向かわせます!」
「あほぅ。誰がソロモンに向かわせろと言った。」
「はぁ?しかし。」
「全軍を地球上空に向かわせろ。第35次降下作戦の目標はロシア、ベルギー、チュニジアとする!」
331 :
このギレンはおれ自身だ。:01/12/02 13:39
「閣下、お呼びでしょうか?」
「うむ、貴様がソニーの社長か。」
「はっ、左様でございます。」
「貴様、どうゆうつもりだ?」
「は?どういうことでしょうか?」
「だから、『PS2連邦対ジオンがもうすぐ発売だ〜!今のうちにPS2買っておこ〜〜っと。楽しみだなぁ〜〜。
おれ、ガンダム使おーーっと。』
って私がPS2を買った翌日に値下げを発表したのはどういう事かと聞いておる!!」
>329
おおっ、ラブコメ展開で閣下の新たな一面が!! (藁
333げと
334 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/02 21:35
セシリア「…閣下」
ギレン「何だ、セシリア」
セシリア「何だ、ではございません。キリ番取りなんて、しかも『げと』なんて大人げのない」
ギレン「だって取りたかったんだもん」
335 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 10:42
ギレン「この頃職人がめっきり減ってしまったな。何故だと思う」
セシリア「わがままな総帥に愛想をつかしたんでしょう」
ギレン「人望厚きこの私に何を・・・」
セシリア「支持率は急落です」
336 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 10:50
>>329 あれですか、執務室の机の中に汚れたエプロンが入ってるとか...
くうっ、泣けるぜ(T_T)
337 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 10:51
ギレンたんはもっと・・・こう・・・残酷じゃないか?
338 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 10:55
ギレンたんは、冷酷だ!
339 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 10:58
>>337 ふっ、私は残酷だよ。
厨房の頃は、生物をパーツことにもぎ取ってやったものだ。
「好き、嫌い、好き、?!嫌いーー!!」
花だが・・・。
340 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 10:59
ナイス!ワラタ!>339
341 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:02
ギレンは、冷酷とか残酷っていうより冷徹って感じ
342 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:07
ギレン「セシリア・・・私は冷酷か?」
セシリア「えぇとっても」
ギレン「フフ・・悪くない」
343 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:08
ギレン「あー・・・たりぃなー」
セシリア「閣下、少しお休みになられたほうが宜しいのではないですか?」
ギレン「そういう訳にはいかん!!私の肩にはジオンの運命がかせられているのだ・・・」
セシリア「ではなにか私にできる事は?」
ギレン「いや・・・ない。よく休め。」
セシリア「はっ。ではお先に失礼いたします。」
ー翌日ー
机に突っ伏しているギレン
ギレン「んがー・・・ちがぅそこの色は・・・ムニャムニャ・・・」
ガチャ
セシリア「閣下・・・無理をなさらずに・・・」
そこにある国旗を羽織らせてあげるセシリアであった
344 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:12
ワラタ>343
346 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:16
初めて!?・・・新人職人ワショーイ
347 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:17
新人の斬新な発想を歓迎!>343
348 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:18
聖域なき職人改革
349 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:29
職人気質が改革を許さねェ
350 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:36
ドズル「職人は質だよ、兄貴!」
351 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:37
>>349 んなこといってねぇでねたのひとつもかけやごるぁ
だって・・・・・スランプなんだもん(泣)>351
353 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:42
無意味age
354 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:44
ネタのないレスが連続している・・・・・
このスレの危機だ
355 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:46
サムくていいからせめてネタを
356 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:50
ギレン「寒いな」
セシリア「ただいま暖房を・・・」
ハマーン「寒い・・・こんなネタあと何年・・・・」
ギレン「いつからそこに!?」
357 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:56
このコロニー、スウィート・ウォーターは、
密閉型とオープン型を繋ぎ合わせて建造された
極めて不安定な物である。
それも、過去の宇宙戦争で生まれた難民の為に
急遽建造された物だからだ。
しかも、地球連邦政府が難民にたして行った施策はここまでで、
容れ物さえ造れば良しとして、彼らは地球に引き篭もり、
我々に地球を開放しなかったのである。
私の父、ジオン・ダイクンが宇宙移民者、即ちスペースノイドの
自治権を地球に要求した時、父ジオンはザビ家に暗殺された。
そして、そのザビ家一統はジオン公国を騙り地球に独立戦争を
仕掛けたのである。
その結果は、諸君らが知っている通りザビ家の敗北に終わった。
それはいい!!
しかしその結果、地球連邦政府は増長し、連邦軍の内部は腐敗し、
ティターンズのような反連邦政府運動を生みザビ家の残党を騙る
ハマーンの跳梁ともなった。
これらが難民を生んだ歴史である。
ここに至って私は、人類が今後、絶対に戦争を繰り返さない様に
すべきだと確信したのである!
それが、アクシズを地球に落とす作戦の真の目的である。
これによって、地球圏の戦争の源である地球に居続ける人々を粛清する。
諸君!自らの道を開く為、難民の為の政治を手に入れる為に、あと一息、
諸君らの力を私に貸して頂きたい!
そして私は、父ジオンの元に召されるであろう!
ジーク!ジーク!ジーク!ジーク!
358 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 12:01
昼間の職務室にて
ギレン「あー・・・昼飯時だな。」
セシリア「閣下、何になさいますか?」
ギレン「・・・そうだな、牛丼なんてどうだ?」
セシリア「牛丼・・・ですか?狂牛病についてのご報告はお耳に届いていると思いましたが」
ギレン「まぁ、いいじゃないか。たまには一緒に食いに行こう。セシリア。」
セシリア「は、はい。わかりました・・・」
ギレン「やっぱ、庶民の街を出歩くんだから「それなり」の服を着ていこう。」
セシリア「ご命令とあれば。」
ガーッ
店員「いらっしゃいま・・・いいっ!?」
そこには美人なキャリアウーマンらしい女性といい歳こいて変な帽子、変な服をきたデコッパチがいた。
ギレン「うむ・・・くるしゅうない、特盛りで頼む。」
店員「は、はぁ・・・」
セシリア「私は紅鮭定食を。」
店員「わかりました。」
ジャッジャッほくほく
良い手際で仕事をする店員。
ギレン「(ジーッ・・・)ふむ・・・いい腕だ。・・・ん?・・・閃いたぞ!」
セシリア「は?閣下、どうなされました?」
無意味に続く
359 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 12:07
え?え?マジレス?趣旨が・・・・・どうなんだ?
いや、勉強になるからいいんだけどさ・・・>357
360 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 12:07
ギレン「おーい、セシリア昼飯!!」
セシリア「めしくってるじかんあったらねたのひとつもかけやごるぁ」
ギレン「・・・・」
361 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 12:07
是非続くことを激しくキボンヌ>358
362 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 12:08
ナイスタイミング>360
363 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 12:19
ギレン「秘書」
セシリア「!?」
ギレン「これからそう呼ぶ事にする」
セシリア「そうですか」
セシリア「よっ大将!」
ギレン「!?」
セシリア「これからは、そう呼ばせて頂きます」
ギレン「・・・・・(汗)」
364 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 12:32
秘書室
ギレン「セシリア。例の件だが書類を出せ」
セシリア「・・?例の件と申しますと?」
ギレン「何年専属やってんだ。それくらいツーカーでわかれ」
セシリア「・・・・・申し訳御座いません」
総帥執務室
セシリア「霊の剣ですが首出せや」
ギレン「・・・・・霊の剣?(汗)非科学的な」
セシリア「何年戦略的パートナーやってんですか。それくらいIQでわかれ」
ギレン「ごめんなさい」
素直な総帥だな(笑
366 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 12:37
ギレン「ジオンに兵がないだと?レビルめちょっと捕まってみたくらいで」
セシリア「戦わなきゃ現実と」
ギレン「私のここは、おでこだ」
セシリア「闘わなきゃ現実と」
367 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 12:43
ジャブロー攻略戦直後。
シャア 「申し訳ありません、閣下。直ちに木馬の追撃に移ります」
ギレン 「その必要はない。既に手は打ってある。
ところでシャア、先日のズゴックで陸上・海中・宇宙用のMSを使ったわけだが、
まだ純粋な空中戦闘用の機種は使っていない...そうだな?」
シ 「...私に何をしろと?」
ギ 「流石赤い彗星、察しが良いな...セシリア、例の物を」
セシリア「は...はい」(又始まったな、このおっさん)
スクリーンに映るのは、赤く塗装されたドップ。
ギ 「言うまでもないが、貴様専用のドップだ。無論、通常の3倍の加速が可能なよう
チューンナップしておいた。
それを使って、ジャブローで落とし前をつけてきてもらおう」
シ 「私一人...でありますか?」
ギ 「(無視)ああ、そうだ。貴様はノーマルスーツを着ないのが身上だそうだな。
無論、今回もそのモットーは守って貰う。以上だ」(ぶちっ)
シ 「...」
後日、通常の3倍の加速でジャブローへ向かう、シャア専用ドップのコクピット。
シ 「ぐうっ、さ、サボテンが、は、花を...(がくっ)」
368 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 12:44
ギレン「何故みんなジーク・ジオンが好きなのだ。ザアァァビの方がいいのに」
セシリア「響きが悪いですね」
ギレン「では、ジークを付けてみるか。ジーク・ギレン」
セシリア「ジオンよりインパクトないですね」
ギレン「ジーク・キシリア」
セシリア「いい響きです!ジーク・○シリアという系統がうけます!」
ギレン「・・・・・」
369 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 12:46
イイ!!>367
370 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 12:51
セシリア「クリス・・・」
ギレン「バーニィ・・・」
トワニング「キモッ」
371 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 13:01
ギレン「黙れキシリア」
キシリア「いいえ。総帥がなんとおっしゃいましても通常国会に提出させます」
ドズル「あきらめろ兄貴」
ギレン「しかたない・・・・・コンスコン」
トワニング「はい」
ギレン「前線のドズルに言っとけ。顔は一生だって」
トワニング「はい」
キシリア「ふぅ・・・マ・クベ」
ギレン「はいキシリア様」
キシリア「壷は、割ってしまった」
ギレン「なんですとぉぉぉぉ」
ドズル「ドズル、少し黙れ」
ドズル「了解」
ドズル「シャアは、左遷だ!!」
ジーン「有能だし」
ドズル「左遷だ!」
ドズル「栄転だ!」
ギレン「カイカイカイカイカイシデン」
無意味トークでした
372 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 13:07
ギレン「トワニング」
トワニング「はい」
ギレン「私は、実は髪をおろすと長髪なのだよ」
トワニング「ガトー大尉なみに驚き」
373 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 13:09
ギレン「そうだ、例のプロモアニメは出来たか?」
セシリア「はい、昨日報告がありました。映像を回します。」
ギレン「うむ・・・」
コロニーが映るそして「機動戦士ザク」のタイトルが。
「もえあがーれ もえあがーれ もえあがーれ ザァァクー」
次にギレンが上着を着ながらはしりだす。
「きみよ はしれー」
ギレン「ほぅ・・・」
「きみよ はしれー」
キシリア・ドズル・ガルマ・マクベ・シャア・ジョニーライデン・ランバが走りだす。
「まだいかりにー」
ギレンがガンとばしながら振り返る。
「もえるー」
ギレン「いいねぇ。」
「とうしがー」
ギレンが銃を構えて撃つ。
「あーるならー」
ギレンがドップに乗り込み親指をたてる。
「きょだいなーてきをー」
連邦のボールがこっちに向かってくる絵が。
「うてよーうてよーうてよー」
ザク、ドム、グフが攻撃するシーン
「コロニーを地球へーぶつけろーザァァァアクー」
ザクの頭が胴体にくっつく。
「きどう せんし ザークー ザァァクー」
ザクがホークを構える。
「よみがえるーよみがえーるー」
キシリア・ドズル・ガルマ・マクベ・シャア・ジョニーライデン・ランバが振り返る。
「よみがえーるー」
ギレンがガンつけながら振り返る。
「ザァァクー」
ザクがマシンガンを構える。
・・・・・・・・・・・(略)
セシリア「以上です。ご感想は?」
ギレン「(・∀・)イイ!すべてのコロニーに放送だ!!」
セシリア「了解しました・・・」
意外な事に大ヒット ジオンは経済的余裕を手に入れました・・・とさ。
374 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 13:12
ギャハハハハハハハハハ!!つい。。。爆笑を・・・・>373
旧ザクのほうが・・・
376 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 13:18
>>375 2発目だったが・・・盲点だった。新人故お許しを。
377 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 13:39
ギレン「ニー」
ギーレン「はい」
ギレン「ランス」
ギーレン「はい」
ギレン「名字改めろ」
ギーレン「・・・・・」
ギーレン「・・・・・」
ギーレン「やーれん ギーレン ギーレン ギーレン ギーレン ギーレン♪あぁそぉいとな♪」
ギレン「!?」
ギーレン「!?」
ギレン「おいニー!!変な歌うたうな!!大体そーらんが何でギーレンになるんだ」
ギーレン「いえ、私はランスです」
ギレン「あぁもう!ランス歌うなや。オンチだぞ」
ギーレン「ギレン〜振り向くなぁギレン〜♪(顔見たくないから)」
ギレン「おい歌うなランス!不愉快だ。命令だぞ」
ギーレン「いえ、今のはニー」
ギレン「うざっ」
プル「またお前か、不愉快なヤツが!」
ギーレン「当たり前だよ・・不愉快なのは・・」
ギレン「な、なんだと・・!?なんだ!?なにを言う」
アムロ「プル!駄目だー!」
プル「人はね・・人間はね・・自分を見るのが不愉快なのよ。でもね、どんなに不愉快でも、
どんなに憎くっても、自分自身を殺すことも・・自分自身をやめることも出来ないのよ!」
ギレン「な、何を言ってんだ・・お前は・・」
ギーレン「私はあなたよ・・。あなたは・・・私なのよ!」
プルツー「・・!!」
ギーレン「あなたは・・私のいっとう激しいところだけを持った人でしょう!・・私は・・エルピー・プル!」
ギレン「私はプルツーだ・・私はプルツーだ・・」
ギーレン「私よ、死ねぇー!」
ギレン、クローンに暗殺される。キシリア、女帝につく。
378 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 13:48
ギレン「准将」
トワニング「はい」
ギレン「トイレットペーパー切れた。持って来い」
トワニング「好きですよ、そういうの」
379 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 13:51
ギレン「トワニング」
トワニング「はい閣下」
ギレン「私は、『トワニング』と発声しただけだ」
トワニング「私も『はい閣下』と発声しただけですが何か?」
ギレン「・・・・・・・・・・ごめんなさい」
380 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 13:53
ギレン「水陸両用のMSアッガイの事についてだが」
トワニング「アッガイスレで話せよ」
ギレン「・・・・・」
381 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 13:57
ギレン「むむ・・・ティアンムめ、目立たないくせにレビルよりよくやる」
トワニング「私のほうが有能ですけどね」
ギレン「ティアンムをなんとかして・・・ドズルに倒させるか」
トワニング「役不足ですよ」
ギレン「うーむ」
トワニング「ここはコンスコン少将にお任せください」
ギレン「わかった」
コンスコン「トワニングが見ているのだぞ」
382 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 13:57
トワニング「総帥は紅茶党でいらっしゃいましたね、歳暮です。ダージリンの詰め合わせですが」
ギレン 「うーん、カルピスじゃなきゃヤダなー。オレンジのが入った奴」
トワニング「……買って参ります」
383 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 14:00
ギレン「面白いな・・・」
トワニング「何をご覧になっているのですか」
ギレン「ハリー・ポッターと賢者の石だよ」
トワニング「どれどれ・・・ちょっと拝借」
ギレン「な・・・まだ読んでる最中なのに」
トワニング「ふむふむ」
ギレン「おい・・・」
トワニング「アヒャヒャヒャヒャwww」
384 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 14:01
セシリア「総帥、結局両方お歳暮戴きましたが、カルピスとティ、今日はどちらになさいますか」
ギレン 「…キャラメルプリンジュース。そんな気分だな今日は」
<ガウン、ガウーン!(銃声)>
385 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 14:09
トワニング「軍を再編する必要に迫られています」
ギレン「ふむ」
トワニング「ギレン二等兵 ドズル一等兵 ガルマ上等兵 コンスコン兵長 シャア伍長」
ギレン「!?」
トワニング「ジーン軍曹 デニム曹長 スレンダー三等准尉 ララァ二等准尉 シャリア一等准尉」
ギレン「・・」
トワニング「少尉なし 中尉なし 大尉なし」
ギレン「・・」
トワニング「少佐なし 中佐なし 大佐なし」
ギレン「・・」
トワニング「マ・クベ准将 ルーゲンス少将 トワニング中将 キシリア大将(総帥)」
ギレン「却下」
トワニング「身分をわきまえろギレン二等兵」
386 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 14:11
ギレン「風邪ひいたかな」
トワニング「ヴァカは風邪ひかないという事が証明されましたね」
ギレン「あぁ・・・なんかムカツク」
387 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 14:16
ギレン「トワニング」
トワニング「はい」
ギレン「肩が凝った」
トワニング「で?」
ギレン「もめ」
トワニング「・・・・・あ、ドズル中将、総帥が肩をもんで欲しいそうです」
ドズル「お゛ぉそうか兄貴ぃ」
ギレン「いや、いい!!力加減できないだろ」
キシリア「では、私がもんであげましょう」
ギレン「もっといや」
トワニング「ウクク」
キシリア(結局揉んでいる)
ドズル 『なんか効いてなさそうだなあ……姉貴、代わろう』
キシリア『では頼む』
ギレン 「ギャアアアアアアア」<鎖骨が折れたらしい
389 :
勝手に続けてみた>388:01/12/03 14:37
ギレン「ぐぐ・・・軍医呼べぇ」
トワニング「は!」
ドズル「すまん兄貴ぃ」
キシリア(どうせならついでに暗殺すればいいものを・・・事故死で処理するのに)
ギレン「いぃぃ医者は、まだかぁぁぁ」
キシリア「ドズルも意外と甘いようだな」
ドズル「何のことだ姉上」
ギレン「いいい・い・いしゃ・・・・・・・・」
キシリア「仕方ない私がナースになろう。ここで緊急手術だ。複雑骨折のようだな。白衣の私。主治医はドズルが担当しろ」(着替えいそいそ)(兄弟の前だし)
ドズル「荒療治すっかぁ」(着替える)
ギレン「! ! トワニング、早く来てくれ・・なな、何をする!はなせぇぇぇ」
ドズル「おれが押さえつけてる!麻酔を!!」
キシリア「お注射しましょうね」
ギレン「麻酔だろうな!麻酔なんだろうな!!・・・・・やっぱダメ!トワニングゥゥゥゥゥ」
正直、
>>358の続きが気になって昼寝もおちおち出来んギレン総帥。
391 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 16:32
358の続き待望アゲ
392 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 16:40
職人技アゲ
393 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 16:42
アゲー
394 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 16:43
兄弟ネタの方が面白いあげ。
395 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 16:44
394の意見に激しく賛成。
セシリアやらトワニングやら、脇役なぞ所詮脇役!
アゲ!
それはサンクス>394
397 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 16:48
意味有りアゲ
398 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 16:51
アゲサゲ
399 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 16:54
ギレンのオールバックアゲ
400ゲットォォォォォォォォォォォ
>400
ギレン「さっきから無意味に上がってると思ったら…。決めた、コロニー落しちゃる。」
400「ヒィッ!無意味アゲが400ゲットの為だと何故バレたのだ!?」
403 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 17:10
ギレン「私のコレクターとしての一面を知るものは、少ない・・・セシリアくらいであろう」
トワニング「私も存じ上げませんが、一体どのようなコレクションを?」
ギレン「キリ番ゲットから始まって」
トワニング「出鼻から興味喪失」
404 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 17:17
トワニング「おにぎりわっしょい」
ギレン「おにぎりわっしょい」
セシリア「モナー版出身者出てけ」
405 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 17:30
トワニング准将寝室
トワニング「だいぶフケたものだな私も」
セシリア「フケ顔は、もとからよ」
トワニング「フン・・・」
セシリア「最もフケ顔だからキシリア閣下に抱き込まれたのかしら」
トワニング「マ・クベ大佐と私を比較するな」
セシリア「クスクス」
トワニング「口でクスクス言うなや!」
セシリア「コンスコン少将よりは、まだまだイケてるわよ」
トワニング「同世代じゃないぞ・・私のほうがまだまだ可能性もある」
セシリア「准将どまりが久しいのによく言うわ」
トワニング「フン」
セシリア「つまらないオ・ト・コ」
トワニング「はやくギレン坊やの所に行ってやれ。寂しがってるぞ」
セシリア「んもぅ!無神経な男って最低!」
トワニング「なぁにギレンとの付き合いももうすぐ終わるさ」
セシリア「そんな気休め言って・・・いつになるの?」
トワニング「いいからほら行け・・」
セシリア「んー・・じゃあね!」
406 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 17:42
トワニング「グットワニング〜〜〜〜〜」
ギレン「眠らせろ・・・・・」
407 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 17:45
トワニング「閣下」
ギレン「♪」
トワニング「・・・・・その反応・・」
408 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 17:49
トワニング「閣下、グレート・デギン、ゲルドルバ射線上に固定しました」
ギレン「ん!?なんでお前が!?アサクラどうした」
トワニング「親殺しの罪を閣下に被らせないためですよ」
ギレン「いや・・・わざわざ殺さなくも」
409 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 17:57
トワニング「壷に盗聴器を仕掛けるマ・クベ大佐の神経を疑う」
ギレン「セシリアに盗聴器を仕掛けるお前の神経もな」
トワニング「・・・・・」
ギレン「キシリア…何だそのマスクは?(´Д` )」
キシリア「ああ、これですか。これは放射能灼けを防ぐのに有効なのです」
ギレン「……(゚Д゚)」
キシリア「何でありましょう、その顔は」
ギレン「IQ240の私が見るに、キシリアには必要ないと思うのだが?(´Д` )」
キシリア「」
ギレン「あ、巨大AA貼るのは勘弁」
ギレン「ほう,これが新しい紙幣のデザインか」
ダルシア「ははっ,戦費調達のための国債発行が祟り,インフレが起きており
通貨価値がかなり下がっておりますので,デノミを予定しております」
ギレン「デノミはかまわぬが,このデザインは良くないな」
ダルシア「は?1万ジオン円がデギン公王,5千ジオン円がギレン閣下,
2千ジオン円がキシリア殿下,千ジオン円がガルマ殿下,
500ジオン円がドズル殿下という絵柄に何か問題が?」
ギレン「何のためのデノミか!そのジオン円という通貨単位を改めるのだ」
ダルシア「では?新通貨単位は」
ギレン「うむ,新しい通貨名称は『ザク』とする」
ダルシア「では,紙幣の図柄はモビルスーツとするのでしょうか?」
ギレン「いや,紙幣は発行しない。1万ザクを1/60PGとし,5千ザクは
1/100HG,千ザクは1/144UCとする。さらに10万ザク
30万ザクの発行も考えている」
ダルシア「あの,それで商取引をなさるので?」
ギレン「そうだ,楽しいだろ」
412 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 22:35
オペレータ「敵艦より入電。」
レビル「読め。」
オペレータ「こちらはジオン公国公王、デギン・ソド・ザビである。和平交渉を行いたい。」
レビル「……」
オペレータ「返信はどうしますか?」
レビル「バカメ、と言ってやれ。」
オペレータ「は??」
レビル「バカメ!!だ。」
オペレータ「は!!『第1連合艦隊旗艦』司令より『戦艦グレートデギン』司令へ返信。バカメ バカメ 終りどうぞ
我がジオン国国民は、我がソーラレイによって宇宙に消えた。
あえて言おう!これ以上戦い続けては、我が忠勇なるジオン軍兵士の存亡にかかわるのだ。
いかほどの戦力が残っていようと、我がジオン国国民は、それは既に形骸である。カスである!
それら軟弱の集団が、初めて永久に生き延びる事が出来る。
明日の未来の為に、今や地球連邦軍艦隊の半数が立たねばならん時である!
ジーク・ジオン!
414 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 22:46
415 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/03 23:07
オペレータ「もう三十分ほどでソロモン空域に入ります」
レビル「うむ、わかった」
オペレータ「敵将はドズルです。ルウムの借りを返してやりましょう」
レビル「ルウムか…何もかもみな懐かしい…」
おーいスレ違いか、単に荒らしか?しかもつまんねーときたら最悪だな。
417 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/04 08:56
ア・バオア・クーにて。
シャア 「閣下、お呼びで?」
ギレン 「うむ...キシリアから話は聞いた。ジオングを使うそうだな?」
シ 「はっ...ただ、80%の出来と聞いておりますが」
ギ 「その事だ。実はキシリアにも内緒でジオングの改修を進めていてな。
貴様が乗ればジオングの性能を限界以上に引き出せるよう調整してある。
...セシリア、例の物を」
セシリア「は...はい」
スクリーンに映ったのは、胴体は確かにジオングであるが、右腕がザク、左腕がズゴック、
そして両足がゲルググのパーツに換装されている。(当然、色は赤)
シ 「閣下、これは...」
ギ 「これがジオングの最終形、『グレート・パーフェクト・ジオング』だ。
貴様が使わなくなった愛機を再利用したから、反応はいいはずだ」
シ 「...それより、頭がありませんが...」
ギ 「ああ、それはな...別に用意してあるシャア専用ガトルとドッキングする仕様に
なっている。『ジオーン・ゴー!』の掛け声で本体を射出するから、後は『マニュアルで』
合体してくれ。以上だ」(ぶちっ)
シ 「...」
1時間後、戦闘空域。
シ 「...ら、ララァ、私を導いてくれ...ジオーン、ゴーッ!(T_T)」
既出やねぇ
419 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 11:34
ギレン「デラーズのジーク・ジオンも所詮控えめ・・・やはり私の迫力には何人もかなわんのだな」
トワニング「単に遠慮がちなだけと思われ」
ギレン「お前は逆に遠慮を知れ」
420 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 11:51
ギレン「ワガママも出尽くした感が否めんな」
トワニング「独裁でワガママの限りを尽くしましたからね」
ギレン「よしじゃあトワニング、今ここで死んでみせろ」
トワニング「閣下はヒトラーの尻尾ですね・・・」
421 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 12:01
ギレン「暴君ネロという人物が居た」
トワニング「今、目の前にも居ますがね」
422 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 12:07
ギレン「たまには、お前もワガママしたいだろう」
キシリア「はい」
ギレン「お前には、いつも苦労をかけているからな。兄としても・・・・
1つだけなんでも聞いてやろう。言ってみろ」
キシリア「私を総帥にして下さい」
ギレン「人事以外」
キシリア(私を田中真紀子にする気・・・・・)
423 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 12:13
地球降下作戦も次々と成功し、当に我が世の春状態の総帥閣下。
ギレン 「ククク...圧倒的じゃないか、我が軍は。
これもIQ240を誇る私の頭脳のなせる技だな。フフフ...」
セシリア「自己陶酔...いえ、ご満悦のところ申し訳ありません、閣下。
実は諜報部よりこのような資料が...」
ギ 「ふむ...このリストは?」
セ 「はい。地球圏において、閣下の障害となる可能性のある人物...とりわけ、
IQの高い人物をリストアップしております」
ギ 「だが、私のIQ240に匹敵するものが...むっ!?IQ240、私と同格だと!?」
そこには、怪しげなマスクをかぶった、いかにも悪の首領と言ったたたずまいの写真が。
セ 「はい、コードネームは『山猫』、とある秘密組織の管理職ですね。性別は不明」
ギ 「う、うむ...まぁ、秘密組織であれば、表立って我等の覇権を妨げることも
あるまい...むむっ!?」
総帥閣下の目にとまったのは、一人のおとなしそうな少女のプロフィール。
ギ 「あ...IQ300だとっ!?」
セ 「はい。一見普通の少女に見えますが、諜報部の情報によりますと、他数人の
仲間と共に防衛活動をしているとのことです。
噂では、黒いタキシードを着た連邦のニュータイプとも接触を持っているとのこと。
注意が必要かと...閣下?」
ギ 「...」
この日より、総帥の額が3ミリほど広くなったと言う...
424 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 12:16
禿しくワラタ>423
425 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 12:45
なにやらお悩みの総帥閣下。
セシリア 「閣下?何か心配事でも...」
ギレン 「...足らん」
セ 「は?」
ギ 「職人が足らんのだ。考えても見ろ。このスレが立ち上がってから1ヶ月以上...
数ある多くの優良職人たちが、このスレを支えつづけてきたのだ。
我がスレの強みは、職人の優秀さにあった。それが...」
セ 「閣下...」(...このおっさん、いつもこうマトモならいいんだけどなぁ)
ギ 「...デラーズを呼べ」
ギ 「...というわけで、貴官には優秀職人の育成を担当してもらいたい。
ジオンの熱き魂を存分に注入してやれ。よいな」
デラーズ「ははっ!!このエギーユ・デラーズ、一命に変えましても」
1ヵ月後...
ギ 「...で、どうなのだ?我がスレ専属職人の育成度合いは」
デ 「その件ですが...大変申し上げにくいことながら...」
ギ 「...能書きはいい」
デ 「ははっ、実は、育成カリキュラムは順調に進んでいたのですが、最後の『ジオン魂』
注入後、独自にスレを立てる者が続出し...
『真のシャア板住人解放は、私の手で行なわれるべきなのだ!』などと口走りながら...
志を持たぬ者達を導こうとした、我が身の不覚であります」
ギ 「...貴官の処分は
>>430で発表する。よいな」(ぶちっ)
ギ 「フフフ...久々に部下をいじることが出来そうだ。あのハゲ親父、どう料理してくれようか。
フフフ...」
426 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 13:19
ギレン「ザビという名字にセンスがないな。嫌な印象すら与える。第一、求心力がない。
みんな、今から改名するから大衆受けする名字を提案してくれ。抜群にいいヤツを頼むぞ」
トワニング「では、私からさっそく。ギレン=ダイクン」
ギレン「・・・それでは、ダイクン派が黙ってないだろう」
セシリア「じゃあ私が・・ギレン=アイリーン」
ギレン「むむ・・・(汗)と、とりあえず他にももっと・・」
トワニング「ギレン=ラル」
ギレン「そりゃまずいだろ」
セシリア「ギレン=クベ」
ギレン「まだザビの方がいい」
トワニング「ギレン=アズナブル」
ギレン「う゛ーン・・・」
セシリア「ギレン=ハモン」
ギレン「なんだかなぁ」
トワニング「ギレン=マス」
ギレン「いや、ちょっとな・・」
セシリア「ギレン=レイ」
ギレン「駄目だなぁ」
トワニング「ギレン=ノア」
ギレン「なんで連邦側に移ってるんだ」
セシリア「ギレン=ボゥ」
ギレン「ダサい。却下」
トワニング「ギレン=シデン」
ギレン「結構似合うな」
セシリア「ギレン=コバヤシ」
ギレン「日系は、ちょっと・・・」
トワニング「ギレン=ジョン」
ギレン「似合わんな」
セシリア「ギレン=ヤシマ」
ギレン「ヤシマ家に挑発ふっかけてもなぁ」
トワニング「ギレン=ドアン」
ギレン「だめ」
セシリア「ギレン=ゴールドマン」
ギレン「なんか気取りすぎ」
トワニング「ギレン=バハロ」
ギレン「んー」
セシリア「ギレン=ブル」
ギレン「・・・・・」
トワニング「ギレン=セキ」
ギレン「もういい」
セシリア「ギレン=ハウィン」
ギレン「おい・・」
トワニング「ギレン=ブルーム」
ギレン「もういいんだよ」
セシリア「ギレン=ロウ」
ギレン「貴様ら」
トワニング「ギレン=ラトキエ」
ギレン「おいっ誰か!」
セシリア「ギレン=カシアス」
ギレン「こいつらをつまみ出せ」
トワニング「ギレン=ホセイ」
ギレン「誰かいないのか!兵は!」
セシリア「ギレン=クラン」
ギレン「誰かこいつらを撃ち殺せ」
トワニング「ギレン=ロム」
ギレン「誰か来いっつーに」
セシリア「ギレン=コ=ファン。アヒャヒャヒャヒャ。ギレン=コ=ファン」
ギレン(ブチッ)「・・・・・」
427 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 13:20
ギレン「ふぅ・・・」
セシリア「閣下ももうトシね」
ギ「エ!?」
セ「これからは、ドズル中将の時代ね」
ギ「年上でも私のほうがマシだろう」
428 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 13:21
430、めっさ楽しみ!!
430 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 15:59
ギレン 「さて...お約束の
>>430も無事ゲットさせてもらったし。覚悟は良いな、デラーズ」
デラーズ「はっ...」
ギ 「うむ。流石我が親衛隊長。その潔さやよし。
実はな...
>>423で重大な事実が発覚したのだ。愚劣なアースノイドの中に、我が
頭脳を上回るものがのさばっておるなど、私の矜持が許さぬ。
しかも、連邦のNTとの接触も噂されているらしい...判るな、この重大さが」
デ 「はっ...」
ギ 「そこでだ...貴官のその明晰な頭脳を、さらに強化しようと思う」
デ 「...脳改造、ですか。判りました。それがこの我が身への罰と言うのであれば...」
ギ 「罰?...なにを言う、デラーズ。君には今まで通り、私に忠誠を尽くしてもらう。
無論、過去の記憶はそのままに、純粋に能力の強化だけを行なうのだ」
デ 「!閣下...このエギーユ・デラーズ、閣下のご温情、生涯忘れませぬ...(T_T)」
ギ 「うむ。ただ、一つだけ問題があってな...セシリア、例の物を」
セシリア 「は、はい...」(涙目)
スクリーンに映ったのは、強化後のデラーズ想像図。
その後頭部は、異様なまでに張り出している。
デ 「か、閣下...これは...」
ギ 「ん?強化後の貴官の想像図だ。脳の容量を飛躍的にアップさせ...」
デ 「...」
ギ 「『知能指数は、せん、さんびゃくっ!!』(声裏返る)
...貴公、まさか、不服だとは言わぬだろうな?くっくっくっ...」
デ 「...私を、宇宙の晒し者にする気か...(T_T)」
431 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 16:20
エキセドル「お仲間、ですかな・・・」
432 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 16:20
>>430 禿藁!予言がきちんと実行されただけでも珍しいのに…ヒィ
ギレン「ビグザムを送っておいたはずだか?」
ドズル「戦いは数だよ!兄貴!」
ギレン「まて、たったいま月から報告が入った。どれ…(報告書に目を通す)
ほう…ドズルよ喜ぶがよい。新種の生物の発見だそうだ。」
ドズル「何でおれがそんなことでよろこばなけりゃならん?今は非常時…」
ギレン「最後まで聞くのだ。報告によればその生物は非常に繁殖力が強く、知能も高く、勇猛で、
すり込みにより親と思った者への絶対的な忠誠心を持つ。軍事兵器としてこれを転用すれば
訓練不要、低コストの兵力になると思わないか?」
ドズル「ああ、確かに兄貴の言うとおりならな…。だが兄貴、どうもイヤな予感がするのだが…」
ギレン「…報告を続けるぞ。その生物は赤、青、緑の3種類の体色のものが確認されており
それぞれ異なった能力を…」
ドズル「ア・バオア・クーだよ!ア・バオア・クーの戦力を振り向けてくれればいいんだ!」
433 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 16:22
しまった、赤、青、黄色だったか?知らずに書くもんじゃないな…鬱
435 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 16:31
私も色は、よくわからんかったし、鬱にならずレスを頼むYO>432
436 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 16:39
ギレン「ガ━━━(゚Д゚;)━━ン」
トワニング「どうなされました閣下!?」
ギレン「ライバルスレに大差でレス負けてる」
トワニング「ライバルに相当するスレありますか?」
437 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 16:45
ギレン「ガ━━━(゚Д゚;)━━ン」
セシリア「どうなさいました閣下」
ギレン「このレスがこの頃低調だ」
セシリア「マターリ行きましょう」
ギレン「Σ(゚Д゚;エーッ・・・」
438 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:00
気持ち悪いなりきりスレが勢いづいてる中で、このスレは面白いから大好き!
職人の皆様、今後も期待しております
439 :
430です。:01/12/05 17:05
禿藁レス、ありがとうございます。
予言実行の件は、「そろそろかな...」と思っていたら、なんとピタリと429でレスが止まっていた
もので...
おそらく、奇跡と言うよりは皆様方のお心遣いの結晶と思っております。
ご配慮、大変感謝。
ところで、元ネタ何人わかっていただいたことやら...
キャラハンのほとんどがネタ職人ですが何か?
441 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:13
かなりレス我慢してたYO>430
442 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:14
このスレいいYO
443 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:18
ギレン「ガ━━(゚Д゚;)━━ン!」
トワニング「はいはい・・どうしました?」
ギレン「ガーンの種類が変わってる」
トワニング「そんなことかよ・・・・ガーン」
444 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:18
ギレン「しっしっし」
セシリア「・・・・」
445 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:29
ピアノあり
ギレン「アゲー!(低音)」
トワニング「アゲー!(中音)」
セシリア「アゲー!(高音)」
三人「アゲーーーーー!(ハモーリ)」
447 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:33
ギレン松本は閣下の親族の方ですか?
448 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:34
449 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:34
いい指摘>447
450 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:35
450ゲット
アンマリ
ウレシク
ナイ
451 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:41
爆笑モノ多数アゲ
452 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:45
閣下はヒトラーの尻尾ですが、
最近、世間では「天使のしっぽ」なる輩が存在しているようです。
ソーラーレイ発射ですか?
453 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 17:58
トワニング「ギレンの野望の続編で、今度発売される閣下が主人公のゲーム第二段、ついに公開ですよ」
ギレン「なに!本当か!!どんなだ(ドキドキ)」
トワニング「これです。機動戦士ガンダム〜ギレンの予防〜」
ギレン「ガガ━━(゚Д゚;)━━ン!」
トワニング「このゲームは、過去にはギレンを産まないよう予防し、現在にはギレンの地球連邦攻撃を予防し、未来には第二第三のギレン再発を予防するという壮大な」
ギレン「それは、レビル側だろうが!ギレン側は、どう行動するのだ?」
トワニング「予防攻撃の前に防戦一方をします。」
ギレン「発禁」
トワニング「Σ(゚Д゚;エーッ!!」
455 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 18:01
天使のしっぽ?そんなんあるんだ>452
456 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 18:22
天使のしっぽ?ガンダム??
ギレン坊やは赤ちゃんごっこがしたいでちゅ
458 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 19:26
ギレン「ガ━━━(゚Д゚;)━━ン」
セシリア「どうなさいました閣下」
ギレン「ラブコメ風な展開のネタがない・・・・。」
セシリア「閣下・・・あの・・・私との・・その・・ラブコメ風・・ですか?」
ギレン「Σ(゚Д゚;エーッ・・・。」
<ガウン、ガウーン!(銃声)>
ラブコメちと嫌だなあ…(ボソ)
トワニング「閣下、これを」
img11.ac.yahoo.co.jp/users/5/4/0/2/l_i_n_e-img306x430-1006507005srwp263.jpg
ギレン 「なんだ。どこのチンピラかと思ったが、私か、これは。
軍服も違えば髪の色も違う。何より顔が全然違うではないか。刷り直させろ」
トワニング「はあ」
ギレン 「まず生え際を10センチは前に」
トワニング「修正かよ」
461 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 19:47
>460
ド根性って閣下…
恐ろしく作者に失礼だよな
463 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 20:12
>>460 そのうえ、熱血ですか閣下。
セ「冷徹が聞いて呆れます」
464 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/05 20:12
>462
作者ってこの場合誰のことだ?
サンライズ?このカード絵描いた奴?
466 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 01:02
後者ではないかと。
467 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 10:16
ギレン 「何か、下界が騒がしいようだが...」
セシリア「はい...
>>460の閣下(?)について、少々...」
ギ 「ん...これか。まぁよい。ここは私の懐の広さを見せることにしよう。
以後、このデザインの件に関しては不問とする。よいな」
セ 「はい」
ギ 「それよりもな...『気合・熱血・鉄壁・ド根性・ひらめき・必中』とは、あれだな。
『強くて硬いがよく(攻撃を)喰らう』兵器に乗り込むパイロット向けではないか?」
セ 「た...確かに」(...って、何でそんなこと知ってるんだ、このおっさん)
ギ 「くっくっくっ...ならば、凡愚どもの望むままに振舞ってやろう。アサクラを呼べ」
セ 「は?...はい」
10分後...
ギ 「...と、いうわけだ、アサクラ。貴様にはこの計画を担当してもらう」
アサクラ「...し、しかし、いまさら『ドロスを巨大MSに変形させる』など...」
ギ 「まだあるぞ。ドロスの艦首には粒子加速フィールド展開型のメガ粒子砲を装備、
変形時の腕部には、ザンジバルとチベでもつけてもらおうか。あ、それから
MSデッキをザンジバルの艦首部に移動、発進時は艦首が開くよう変更だ。
わかったらとっとと作業にかかれ」
セ 『...以上、閣下の要求案を実行いたしますか?(はい/喜んで/好きにしろ)』
ア 「...あんたら、鬼だ。やっぱ鬼だよ...(T_T)」
468 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 13:36
>>430 おそレスでスマンが、おそろしくワラータよ。
だれもわかんねぇって(藁。みんなNHKの人形劇好きか?
>468
プリソプリソ物語だっけ?
あれは良いものだよ…。<でも再放送出来ないらしい。フィルム無くて。
470 :
連続カキコ:01/12/06 13:39
次はニュータイプの"木星人"が耳を回して
「るるるる…予感がします、予感がします」とか(ワラ。
ハットリ君の声で。
471 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 14:05
ギレン「このスレは、シャア版に貴重な存在age」
トワニング「でもご自分では、いざとなるとネタが浮かばないのですね」
ギレン「切実な胸の張り裂けるこの思いを代弁してくれてありがとう」
<ガウン、ガウーン!(銃声)>
>>468 禿同
年ばれるけどワラタわ。
オナカ
イタイ
ワヨ
>>470 >次はニュータイプの"木星人"が耳を回して
それは火星人では?
こんなつっこみをいれるおいらはもうすぐ30。鬱。
474 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 15:37
>>470 ほな、リクエストに答えて。
シャリア・ブル「シャリア・ブル、ただいま木星より帰還致しました」
ギレン 「うむ、ご苦労。早速だが、キシ...」
シ 「...!?」
ギ 「どうした?」
んぶぅぅぅんんん....
シャリア・ブル、おもむろに懐から「木星特産・純度100%ヘリウムガス」を取り出し吸い込む。
シ 「(耳回しながら)...る、る、る、る...予感です。予感がします!」
ギ 「...何の予感だ?」
シ 「閣下、決してキシリア閣下をお傍に近づけてはなりません」
ギ 「...何故かね?」
シ 「野心を乗せた光...申し上げにくいのですが、その光が閣下のお命を縮める
原因になるかと」
ギ 「...相判った。で、何でわざわざヘリウムガスを吸い込むのだ?」
シ 「お約束ですから...で、キシリア閣下の元で私は何を?」
ギ 「察しがいいな。接触ついでに、例の連邦の白い奴を貴様の力でひねりつぶして
きてもらいたい。向こうには貴様様に新型MAも用意してある」
シ 「...」
んぶぅぅぅんんん....
ギ 「...今度は何だ?」
シ 「...悪寒です。悪寒がします。いててて...腹の調子が」
ギ 「...」
すちゃっ
セシリア 『閣下がシャリア・ブルに銃を突きつけています。撃ちますか?(はい/当然/勝手にしやがれ)』
シ 「...じ、人類の夜明けは遠い...」
リクエストサンキュ
シャリアブル(・∀・)イイ!
476 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:18
ギレンが軍事裁判にかけられた時のワガママ連発
例えば・・・・・『ぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』と騒ぎ立てたあげく裁判長に閉廷させたり
例えば・・・・・『ギャーーーーーーーーーー』と発狂したかにみせ裁判長に閉廷させたり
例えば・・・・・『私は、正しかった』と正当性を主張したり
例えば・・・・・『仕方がなかったんだ。やむをえなかったんだ』と同情を引くために泣いたり
例えば・・・・・『事務方が』と言って事務次官を名指しで批判したり
例えば・・・・・ミロシェビッチ元大統領みたいに『この裁判には、合法性がない』とか言ったり
例えば・・・・・誰かみたいに『これが定説です』とかわめいたり
例えば・・・・・死刑を求刑する検察側に「そうはイカンザキ」と言って寒かったり
例えば・・・・・麻原みたいに証人や参考人に対し『ステップが違う』とか口走ったり
例えば・・・・・民主主義団体に訴えかけるように『軍事裁判は、絶対民主主義に反する』とかほざいたり
例えば・・・・・死刑反対論者を刺激するがごとく『私は死刑反対論者だ』とかぬかしたり
例えば・・・・・『地球連邦国民は、カスだ』とか煽って今までの成果を台無しにしたり
例えば・・・・・『私は精神世界にて自由だ』とか独り善がりしたり
例えば・・・・・『私は神だが?』と疑問系で言ったり
例えば・・・・・『連邦兵に拷問された』とか言って人権団体を刺激したり
例えば・・・・・『アッラーが唯一絶対の正義だ』と改宗したそぶりを見せてイスラム教徒を味方につけようと画策したり
例えば・・・・・実際に断食したが結構苦しくてしかも牢屋で夜食出なかったりしつつ『義務を果たさねば』と巡礼の意志を示したり
例えば・・・・・『聞いて欲しい、我がジオン国国民と地球連邦の国民よ』と演説を始めたり
例えば・・・・・野党議員みたいに牛歩戦術でノロノロと法廷に入りながら『国家権力の横暴だ』とか言ったり
例えば・・・・・『地球連邦陰謀説』を唱えたり
例えば・・・・・牢屋で『寒い・・・ここに後何年』と意味ありげなことを言ったり
例えば・・・・・『私は、共産主義者であり社会主義者だ』と左翼を味方につけたと思ったらイスラム教から見放されたり
例えば・・・・・『私は、資本主義者であり自由主義者だ』みんなから愛想尽かされたり
例えば・・・・・護送中に『それでもコロニーは、回ってるんだ』とかいったり
例えば・・・・・『総理総理総理総理総理総理総理総理総理総理総理総理答えてくださいよ』と裁判長に向かって十二連発したり
例えば・・・・・『せめて終身刑にしろやゴルァ』と図々しくも言ったり
例えば・・・・・『キシリアの陰謀だ』とか指摘したり
例えば・・・・・『ガルマがイセリナのためにやったことだ』と無理な言い分を通そうとしたり
例えば・・・・・『ドズルのせいだ』と死んだ家族に罪をなすりつけたり
例えば・・・・・『ダイクン派が命令してた』と今更持ち出したり
例えば・・・・・『司法取引しよう』と持ちかけたり
例えば・・・・・『強引に自白剤を飲まされた』と言ったり
例えば・・・・・『私選弁護人を雇う』と相談したり
例えば・・・・・『本、出したいんだが』と執筆に意欲を見せたり
例えば・・・・・『月は、いつもそこにある』と喋ったり
例えば・・・・・『シラネ―よヴァカ』となげやりになったり
例えば・・・・・・ギレンに同情的な人間に対し『ショー・ザ・フラッグ』と旗幟鮮明にすることを求め勘違いされたり
例えば・・・・・いきなり罪状を全部認めて事実を吐き『死刑でも仕方ない』と覚悟したり
例えば・・・・・かと思えば『検察に脅迫され強引に言わされたんだ』と被害者ヅラしたり
例えば・・・・・逆に『ルナツーを落とすぞ?』と脅迫したり
例えば・・・・・『サスロの遺志だった』とか無理過ぎる事を再び言いまくって信用を落としたり
例えば・・・・・『この世界は、植物人間が夢をみてるんだ』とかボケかましたり
例えば・・・・・『フフ・・・ハハハ・・・』と思い出し笑いで末期を演出したり
例えば・・・・・『走馬灯が・・・』本当に見えてたり
例えば・・・・・『アッガイ』とかつぶやいたり
例えば・・・・・『私は、影武者だ』とか言ったり
例えば・・・・・『私は、クローンだ』とか言ったり
例えば・・・・・『総人口の半分が死んだなんて連邦のデッチあげ』と一週間戦争自体否定したり
例えば・・・・・『戦争なんてなかった』と一年戦争自体否定したり
例えば・・・・・『ギレンという人間など初めからいなかったんだ。僕らはギレンという幻想でつながった世代なのだから』言ったり
477 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:19
ギレン「セシリア・・・・・純愛しよう」
セシリア「あんたとは、無理」
ギレン「ビンタくらわすぞ」
478 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:20
ギレン「セシリア、ドズルの顔どう思う?」
セシリア「ギレン閣下に比べると多少見劣りします」
ギレン「比べるな」
479 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:21
ギレン「500は、俺が取るからな」
セシリア「いいえ、私です」
トワニング「漁夫の利マンセー」
480 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:23
ギレン「セシリア」
キシリア「なんです?」
ギレン「お前じゃねぇ」
481 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:24
ギレン「もっとageろよ他の奴・・・今日中に500とりてぇんだYO!!」
セシリア「ワガママ過ぎ」
482 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:26
ギレン「500!500!500!500!500!」
トワニング「五百コールしても誰も聞きませんよ」
ギレン「お前がやれ」
トワニング「えっ・・・ごひゃく・・ごひゃく」
ギレン「やる気ねェな?」
トワニング(ワガママ?イヤガラセに近い・・・)
483 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:30
ギレン「ドズル・・・・・」
ドズル「あにきぃ・・・」
ギレン「あ・・・・・」
ドズル「おぉぉ」
トワニング「お゛ぉォエェ」
セシリア「ギ×ド!?ねぇ今ギ×ドなの!?」
トワニング「あぁ。ドズル攻めギレン受け、うぅぅ・・・吐きそう」
セシリア「私見に行ってくる」
トワニング「やめとけ一生涯、目に焼きつく光景だぞ」
トワニング「さぁみなさん想像しよう!」
484 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:31
ギレン「アガーイ」
トワニング「もうこの際アガーイ版作ろう」
485 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:34
ギレン「アガーイ!アガーイ!!」
セシリア「アガアガアガーイアガイ?」
ギレン「アーガガアガーイ、アガアガイ」
セシリア「(アーガー・・・)アッガイアッガイ、アガンガイアガ」
ギレン「アガガガガ。アンガアンガアガガ。アガガガイ、アガンガンガガ」
セシリア「・・・・・アガガンガッガイガ、ガガイガガンガイ、アガイ?」
ギレン「アァーガイ・・・・アガンガイ(アガ)」
486 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:35
トワニング「五百アガーイ!もうすぐみんなの五百アガーイ!」
487 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:37
ギレン「アッガイアゲ」
トワニング「ガアイアガーイアガアガイ。アッガイアアガイアアンガイ?」
ギレン「何言ってんだお前」
トワニング「アッガーァァイアンガガアンガイアガガーイ」
ギレン「お前頭おかしぃんじゃねーの」
……
489 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:39
ネタスレ荒らすなよ(怒)
490 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:39
トワニング「閣下、こちらをご覧ください」
ギレン「ア?アッガイイアガーイ、アンガガガガイ」
トワニング「(汗)えー・・。アガーイインアガアガアイアガイ」
ギレン「ハァ?イカレてんじゃねーのお前」
トワニング「もぉいい殺す」
491 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:40
トワニング「それは、失礼致しましたアガーイ」>489
493 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:42
トワニング「492にも農水省の官僚なみの態度で謝罪します。失礼致しましたアガーイ」
494 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:44
トワニング「さぁさぁみんなで謝罪アガーイ」
495 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:45
正直、ネタスレで下らんカキコはやめれ>ゲト厨
496 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:45
トワニング「ニー ギーレンとランス ギーレンは、私が開発しました」
497 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:46
申し訳御座いませアガイ>495
498 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:46
ゴホゴホ
499 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:46
ギレン「厨房が混じってるぞ…、私のような優良人種以外は生きてる価値なし。」
500 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:46
ン
>500
気が済んだらもう来るなよ。
502 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 17:48
お前モナー
ギレン 「...どういうことだ?我が優良たるこのスレが、荒れ放題ではないか?」
セシリア 「はぁ...どうも、トワニング准将があちこちで暴れまわっているらしいとの情報が」
ギレン 「...強化しすぎたか。キシリアめ...とにかく、対策が必要だ。
至急、キシリアと回線つなげ」
ぶん(モニター起動音)
キシリア「お久しぶりです、兄上」
ギレン 「能書きは良い。それより、トワニングの件だが...」
キシリア「...兄上にお任せします。煮るなり焼くなりご自由に」
ギレン 「(...お前の副官だろうが...)良いのだな?」
キシリア「はい。それでは、私は用があるのでこれで」(ぶちっ)
ギレン 「...『ご自由に』と、言ったな。キシリア、貴様もまだまだ甘いようだな...くっくっく」
1週間後...再調整が終了したトワニングを乗せたシャトルは、一路グラナダへ...
セシリア「...で、准将にはどのような調整を?」
ギレン 「ん...奴には『マスクをかけた女を見ると欲情する』よう暗示をかけた。
ついでに、奴の脳にちょちょいと細工をしてな、『キシリア総受けの本番ライブ』を
通常回線で流すよう、サイコミュを応用したシステムを埋め込んだ。
我が優良スレを荒らした報い、傍観していたキシリアにも償ってもらおうか。フフフ...」
セシリア 「...閣下、そこまで行くと『わがまま』ではなく『鬼畜』かと...」
504 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 01:34
キシリア「お兄さま、お兄さまにプレゼントがございますわ」
ギレン「なんだ、急に(気持ちワリいな)}
キシリア「お兄さま専用のモビルスーツを開発しましたの・・・ご覧あそばせ」
ギレン「・・なんだ、このタコのような面は」
キシリア「やだ、お兄さま。当家の家紋じゃございませんか。耄碌するには早すぎますわ」
ギレン「・・悪いが、このようなぶざまなMSは私の趣味ではないのだ・・」
キシリア「そ・・そんな、徹夜で飾り付けした私の苦労は一体なんだったの・・」
ギレン「い、いや、すまん。けしてお前の気持ちを無駄にしようと思ったわけでは・・」
キシリア「おだまりなさい。いまさらそんな言葉は聞きたくありませんわ。アサクラ、やっておしまい!」
ちゅど〜〜ん
ギレン「・・な、なんでこうなるのだ」
ドレン「さだめぢゃ」
505 :
たまにはこんな総帥閣下。:01/12/07 08:21
セシリア「閣下、本日のスケジュールですが...ゴホッ、ゴホッ」
ギレン 「...どうかしたか?」
セ 「いえ、何でもありません...10:00より1時間の予定でアサクラ技術大佐と打ち合わせ、
昼食の後14:00より経済対策委員会、19:00よりデギン公王・キシリア閣下との晩餐会と
なっております」
ギ 「...了解した」
11:45 総統閣下、帰室。迎えたセシリアの顔が、心なしか青白く見える。
セ (...酒臭い?)
「...ずいぶんとお話こまれていらっしゃった...ゴホッ、様子ですが...」
ギ 「...うむ。それよりセシリア、一つ頼みがある」
セ 「...何でしょうか?」
ギ 「どうやらトワニングが、又厨房で暴れているらしいのだ。私は午後の会議の用意で
手が離せない。様子を見てきてくれ」
セ 「...かしこまりました」
厨房へおぼつかない足取りで向かうセシリア。中を覗いてみたが、誰もいない。
セ 「...ったく、人の都合も考えずに...え?」
セシリアの目にとまったのは、テーブルの上に置いてあった、作りたてのおかゆと玉子酒。
そして、その横には1枚のメモが。
"Gesundheit"
熱で潤んだ目をますます潤ませながら、おかゆを一口すするセシリア。
セ 「...閣下...少し塩味、きついですよ...ぐすっ(T_T)」
506 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 15:16
507 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 15:19
ア・バオア・クー ギレン総帥執務室
ギレン「トワニング准将」
トワニング「はい」
ギレン「貴公、最近派手にやっているらしいな」
トワニング「閣下のわがままに比べればマシです」
ギレン「そうかそうか・・・反省の色なしか。ついて来い」
セシリア(哀れな)
ア・バオア・クー MS宇宙港
トワニング「嫌です!」
ギレン「身から出たさびだと思え」
トワニング「嫌です絶対嫌です!うぅぅ宇宙でアッガイに乗るなんてぇぇ無茶過ぎます!!!」
ギレン「安心しろ。アサクラ、空気が漏れたりは、せんのだな?」
アサクラ「はい。改造した宇宙用MSで唯一のアッガイです」
ギレン「唯一!ハッ!聞いたかトワニング、唯一だとよ!!こりゃ光栄だろう将官にフサワシイ機体だ」
トワニング「ぶぶ・・・武器は?」
アサクラ「改装しました。『体当たり』があります」
トワニング「最悪だぁぁぁぁ」
ギレン「ボール以上の棺桶だと思って単身出撃しろこのアッガイオタク!枯れ木も山の賑わいだ」
トワニング「単身?護衛無しかよ!!」
ギレン「気にするな」
トワニング「ひぃぃぃ人殺しぃぃぃぃぃ」
ギレン「今更一人殺したって屁とも思わん。トワニング専用アッガイ強制射出せぃ!」
アサクラ「は!」(私は雑用か?)
トワニング「大佐きさまぁぁぁぁぁぁ」
アサクラ「准将、ご武運を!ごめん!」
トワニング「運もクソもあるか・・ギャーーーーー」
射出後 ア・バオア・クー MS宇宙港
ギレン「将官が特殊任務の為に乗っているとの情報を連邦に流しといた。これで連邦の攻撃を少しは削がせられる」
アサクラ(鬼や)
ア・バオア・クー ギレン総帥執務室
ギレン「あートワニングがいねぇと平和だなぁ」
セシリア「ふふ・・・そうですね。あら?極秘専用回線です。グラナダからです」
ギレン「ん?キシリアか」
セシリア「いえ、ルーゲンス提督からです」
ギレン「ふん、どれ・・・・」
回線 ルーゲンス「総帥閣下ぁー!大変ですキリング中佐が核を持ち出しました!!リーアを攻撃」
ギレン「落ち着け・・・よし、今から私の言う指示通りに行動しろ」
セシリア(総帥、珍しくかっこいい!)
回線 ルーゲンス「いえ、それが漂浪してグラナダに救出され酸素欠乏症になっていたトワニング准将が突然アガーイマンセーとか言い出して!」
ギレン「・・・・・!!」
セシリア「・・・・・・」
回線 ルーゲンス「キリング中佐を射殺し核を奪って核装備アッガイに乗りア・バオア・クーを核攻撃するつもりです!!」
ギレン「トワニングが生きている限りジオンは負けるな(泣)あの男とキシリアこそこの戦いの元凶だった」
セシリア「閣下の身から出たさびで、なんで私まで死ななきゃならないの(泣)」
回線 ルーゲンス「そろそろ到着ですのでご武運を。じゃ」―プツン―ほぼ同時―核攻撃―
搭乗 トワニング「ア・バオア・クーよ 私は帰って来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ギレン「来んなよ(涙)」
セシリア「これが・・・星の屑・・・(涙)」
508 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 15:20
505 ナイス
509 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 15:54
ギレン「ジオン軍で希望退職したい人手ぇあげて!」
シャア「フ・・・・・・辞めるさ。な、ララァ」
ララァ「はい大佐」
キリング「やめるぅぅぅぅぅぅぅ」
ドズル「俺もぉぉぉぉ゛お゛お」
シャリア「辞めます」
ガイア「オルテガ!マッシュ!辞めるぞ」
オルテガ「おぅ」
マッシュ「おぅ」
アサクラ「私も」
ガルマ「退役だぁぁぁぁ!!晴れて自由にイセリナと結婚だ」
ルーゲンス「はい辞めます」
シュタイナー「ジオンを辞めるな・・・」
ランバ「もぅ辞めるぞハモン」
ハモン「はい、あなた」
クランプ「なら私も」
ビッター「ふぅご苦労」
バロム「私も」
ジーン「曹長、退職金上積みですよ!」
デニム「おぉぉ辞めよう」
スレンダー「キャッホー」
デラーズ「やめ(アッサリ)」
ガトー「ジオンの為に辞める(?)」
ケリィ「片腕が無いから辞める(逃げ)」
ユーリー「アクシズ行きたくないから辞め」
マハラジャ「ザビ家が気に入らないから辞める」
赤鼻「整形しよっと」
バーニィ「クリス・・・」
ウラガン「これで壷を見なくてすむ」
ドレン「やめだやめだ」
ユーリ「ふん」
ギニアス「開発もやめだ」
アイナ「兄者・・・」
コンスコン「シャアが辞めるなら辞める」
シムス「辞めさせていただきます」
フラナガン「やめ」
ギレン「残ったのは・・・・・」
マ・クベ「はい」
キシリア「私も残りました」
トワニング「残ったアガーイ!残った残ったアガーイ!!」
ギレン「ジオンの誇りってなんだろう・・・あらためて考えよう」
510 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 15:55
ギレン「∀?だめだめ」
セシリア「煽らなくていいから(汗)」
511 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 15:59
トワニング「アッガイワショーイ」
ギレン「ウザ」
512 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 16:01
トワニング「野村沙知代とキシリア閣下、どちらかをお選びください」
ギレン「死んだほうがマシ」
513 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 16:10
トワニング「第三段。機動戦士ガンダム〜ギレンの希望〜が関係者特別公開です」
ギレン「おぉかっこいい!行く行く」
トワニング「関係者じゃないでしょう閣下は」
ギレン「私が主人公なのだ文句言うなら発禁」
トワニング「はいはい・・・」
ギレン「・・・・・」
トワニング「連邦に捕獲され軍事裁判にかけられ極刑に処される事が決定。獄中に希望を捨てずレビルのように脱獄の日を待っています」
ギレン「発禁」
トワニング「結局それかい」
沙知代スレにレスしてしまってごめんなさい(謝
514 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 16:13
ギレン「これからは、名前を省略して言うぞセシリ、トワニン」
セシリア「はいギレ閣下(またかよ・・・)」
トワニング「分かったよギ」
ギレン「!!」
セシリア「(汗)」
515 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 16:14
トワニング「515アガーイ」
ギレン「はいはい」
>509
イイ!特に
>ルーゲンス「はい辞めます」
即答っぷりにワラタ
517 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 16:24
ギレン「このスレのトワニングだけキャラが浮いてるぞ」
セシリア「そうですか?」
トワニング「アガーイ!アガーイマンセー!!」
ギレン「な?」
セシリア「アッガイスレの回し者と思われ」
518 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 16:26
トワニング「アガーイ」
ギレン「既にスレ名物と化したな(汗)」
519 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 16:57
ギレン「今度は、名字じゃなくファーストネームを変更したいと思う。みんな考えてくれ」
トワニング「閣下。アレン=ザビだったら、もっと大衆受けしますよ」
ギレン「なんか凡人臭いな」
セシリア「イレン・・ウレン・・エレン=ザビなんてどうです?」
ギレン「・・・駄目だ駄目だボツボツ」
トワニング「カレン=ザビなんて、可憐ですよ」
ギレン「私が可憐でどうする・・・ぼつ」
セシリア「キレン=ザビとか」
ギレン「うーん・・・・・ギレンに近すぎる」
トワニング「クレン・・グレン=ザビ」
ギレン「ふむふむ」
セシリア「サレン=ザビ、ザレン=ザビ」
ギレン「結構いいかもな」
トワニング「シレン=ザビ」
ギレン「かっこいが、なんか試練が待ち受けてそうだな」
セシリア「セレン=ザビ、ゼレン=ザビ」
ギレン「うん・・・」
トワニング「ソレン=ザビ」
ギレン「スターリンみたいで却下」
セシリア「足れん=ザビ(髪が)」
ギレン「却下」
トワニング「散れん=ザビ(自分が)」
ギレン「却下!」
セシリア「連れん=ザビ(セシリアが)」
ギレン「却下!!」
トワニング「照れん=ザビ(デコが)」
ギレン「却下!!!」
セシリア「盗れん=ザビ(地球が)」
ギレン「却下却下!」
トワニング「ドレン=ザビ」
ギレン「よさんか」
セシリア「慣れん=ザビ 煮れん=ザビ 濡れん=ザビ 寝れん=ザビ 暖簾=ザビ」
ギレン「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
トワニング「破廉恥=ザビ 悲恋=ザビ フレンチレストラン=ザビ ヘレン=ジャクソン=ザビ 惚れん=ザッツビー」
ギレン「(怒)もぉいい」
セシリア「マ・レン=ザビ 未練たらたら=ザビ 群れん=ザビ めれん(見れん訛り)=ザビ 漏れん=ザビ」
ギレン「おいもぉいいぞ」
トワニング「遣れん=ザビ 揺れん=ザビ 予科連=ザビ」
ギレン「おい!!やめろ」
セシリア「割れん=ザビ ンレン=ザビ」
ギレン「全く・・・・・じゃあ気に入った中から最終選考」
トワニング「アガーイ=ザビ」
ギレン「・・・・・・・・・・」
セシリア(一言多い奴)
507に後付けで続く
520 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/07 17:08
ギレン「難解な長文レスが目立ってきたな。嘆かわしいことだ」
トワニング「自分じゃ長文に出来るネタも浮かばないクセに」
ギレン「煤i ̄□ ̄lll」
なんだかんだで521。
ここは言う程荒らされないでチマチマと続くイイスレだと思うのです。
ネタのアベレージも高いし。実際、ここの動向気になって毎日来てるし。
ギレン「ノルマは1000だ。足りないというのならばpart2を準備せよ」
カイ「早いよ、早過ぎるよ」
ギレン「……連邦の下士官がここで何をしている?」
522 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 09:18
ギレン「たまには、お前のわがままも聞いてやらんでもないぞ」
ドズル「本当か兄貴ぃぃぃ!!」
ギレン「フ・・・私が嘘をついたことがあるか?」
ドズル「あぁ・・・・いや、ない」
ギレン「さぁ言ってみろ」
ドズル「俺は、顔を整形したい!!」
ギレン「永遠に無駄だ」
ドズル「・・・・・ぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
523 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 09:24
ザビ家の朝
田舎にあるような洗面台で髭、眉毛をそっているグレート・デギン
デギン「あー・・・皺で剃りにくいな。少し顔のシワ伸ばさないと・・・」
ビローン
ギレン「( ノ゚Д゚)おはよう ございます父上・・・何やってるんですか( ´,_ゝ`)プッ」
デギン「ギレン・・・若いっていいな。」
524 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 09:25
ギレン「ガルマ、お前は何かわがまましたいか?」
ガルマ「はい」
ギレン「ほうなんだ。言ってみろ」
ガルマ「イセリナとの結婚を父上に認めさせてください」
ギレン「やはり、そうきたか」
ガルマ「え・・・では!」
ギレン「そう来ると思って前もって断っておく。無理だ」
ガルマ「・・・・・」
525 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 09:27
グ、グレート・デギンが髭と眉毛そってんの!?グワジン級が!?
爆笑しちまったYO!!>523
526 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 09:31
ギレン「必ず・・・デデデは、やってくる」
トワニング「ハァ?」
527 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 09:35
ギレン;゚д゚) <ガルマって漢字で蛾瑠魔らしいよ
トワニングΣ(゚Д゚;エーッ!
528 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 09:40
ギレン;゚д゚) <・・・らしいよスレの進出らしいよ
トワニングΣ(゚Д゚;エーッ!
529 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 09:41
セシリア「閣下…何やらそわそわしておられるように見えますが」
ギレン「うむ。実は先日2chの管理人に送っておいたメールの返事がそろそろ来るはずなのだ」
セシリア「どのような内容なのです?」
ギレン「シャア専用板をギレン専用板に変えるように、と書いた」
セシリア「それはそれは…」
ギレン「…見てみるか」
メールを受信中です...
警告:添付ファイルが次のウイルスが感染している恐れがあります。
W32.Badtrans
警告:添付ファイルに次のウイルスが感染している恐れがあります。
W32.Badtrans
警告:添付ファイルに次のウイルスが感染している恐れがあります。
W32.Badtrans
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セシリア「50通はありますわね」
ギレン「……………」
セシリア「国民の信頼値が10を切るとこういうウイルスが送られてくるそうです」
ギレン「よく分からんが、全員なんとしても捕らえて即日射殺せよ…」
セシリア「あ、ウイルスでないメールが一通あります」
ギレン「うむ、ひろゆきからの返事だな」
ひろゆき「だめづら」
セシリア「単刀直入ですわね」
ギレン「………」
530 :
朝っぱらからもう一発:01/12/08 09:41
ザビ家の朝
ガルマ「よく寝た・・・さてと。」
ウグイスはりの廊下を目を擦りながら歩く坊ちゃん
キユッキュッキュッ
キシリア「ガルマか、お早う。」
ガルマ「姉上、おはようございます。」
キュッキュッキッュ・・・X2
ドズル「お゛ぅ!!早いな2人共!!ぐははは!!」
ガルマ「兄上、おはようございます。」
キシリア「おはよう、ドズル。」
キュッキュッキュッ・・・X2 ドスンドスンX1
ギレン「やぁ、烏合の衆おはよう。」
キシリア「・・・おはようございます。」
ガルマ「(・∀・)イイ!朝ですね。」
ドズル「兄貴ィ!!おはようさん!ガハハハ!!
キュッキュッキュッx2 ドスンドスンx1 ドキュンドキュンx1
3人「!!!!」
ギレン「なんだ?」
531 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 09:42
ギレン;゚д゚) <ギレンとガルマの兄弟愛発覚らしいよ
ガルマΣ(゚Д゚;ニイサン!
532 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 09:46
ガルマ;゚д゚) <兄上527は、なんですか。僕は漢字で書くと峨流馬ですよ
ギレンΣ(゚Д゚;
533 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 09:49
ギレン「うむ・・・最近私のワガママが減ってると思わないか?」
セシリア「確かにそうですね。」
ギレン「これは愚劣なるネタ職人に対する裁きの鉄槌であーる!!」
ギレン「ネタ一発一発にワガママ入れるように。」
セシリア「・・・ワガママや。」
534 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 09:57
ガルマ「謀ったなシャア!!」
シャア「フフフフフフフ フハハハハハハハハ!」
ガルマ「ジオン公国に栄光あれぇーーー!!」
―ガルマ特攻―
―ギレン演説―
―その後―
トワニング「閣下、ガウのブラックボックス回収完了しました。ボイスレコーダーとフライトレコーダー共に無傷です」
ギレン「捨てろ」
トワニング「は?」
ギレン「シャアめ国威高揚のおかげで命拾いしたな。これで一つ貸しだな・・・ククク」
トワニング「・・・・・」
―バー―
シャア「匂いで分かる。キシリアの手の者だな?」
トワニング「ちげーよ。ギレンの手の者だよ」
シャア「Σ(゚Д゚;」
535 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 10:06
ガルマ「謀ったよシャア」
シャア「Σ(゚Д゚;」
ギレン「一人前になったなガルマ」
キシリア「嬉しいです。あのガルマがこんなに立派になるなんて」
ドズル「これでわしさえも使いこなせる立派な将軍になったぞ」
ガルマ「ありがとうございます」
デギン「おぉガルマ・・・」
ガルマ「父上、地球連邦を無事、無条件降伏させました」
デギン「おぉ・・・今まで生きていてこんなに幸せな事は、初めてだ・・」
ガルマ「父上・・・・・涙をお拭きになってください」
トワニング「何故シャアは敗れたのでしょうか」
ギレン「坊やだからさ」
トワニング「説明つかなくなるとそれだ」
ギレン「黙れ」
トワニング「はい」
ガルマ「しかし難しくなったぞ。どうやってガルマ上手く死なせ国威発揚に使うか」
536 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 10:09
ギレン「トワニング、アッガイで出撃しろ」
トワニング「ワガママネタ、尽きたんですね?」
ギレン「(図星)」
537 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 10:13
ギレン「愛子って名前、気に入らない」
トワニング「はいはい」
ギレン「貞子 美智子 沙智子 憎子これから選べ」
トワニング「憎子は、ないだろ」
538 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 10:17
ギレン「敬宮って称号、気に入らない」
トワニング「はいはい」
ギレン「・・・・・・・・・・」
トワニング(この沈黙は、代用する名前が浮かんでないな)「ぷぷ」
ギレン「アッガイで出ろ」
トワニング「Σ(゚Д゚;エーッ!」
539 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 10:19
トワニング「ガイアが赤いアッガイで案外あれかい?あかんかい?」
ギレン「どう反応しろと?」
540 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 10:21
ギレン「ソーラ・レイ、やっと完成か」
アサクラ「はい」
ギレン「気に入らない」
アサクラ「は?ど、どこがですか??」
ギレン「名称をソーラ・ザビにしろ」
アサクラ「Σ(゚Д゚;エーッ!」
541 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 10:25
ギレン「おいトワニソグ」
トワニング「なんだギレソ」
ギレン「Σ(゚Д゚;」
ギレン「おいセシリア=アイリーソ」
セシリア「なにギレソ」
ギレン「なんかみんなワガママ慣れしてきたみたいなんだコソスコソ」
コンスコン「そ、そうですか・・・」(今度は、私がターゲット!?)
542 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 10:30
ギレン「 へ (゚д゚)〜⌒(゚ー゚*) (-_-) (・ω・` )」
トワニング「ワガママなんか言えよ」
543 :
通常の名無しさんの1倍:01/12/08 10:35
ギレン「…暇だし、ジャブロー観光旅行にでもいくか。なあセシリア」
セシリア「(これはわがまま? それとも…!)」
544 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 10:36
ギレン「コンスコン〜」
コンスコン「はい」
ギレン「お前ってデブだよなー」
コンスコン「はは・・・はい」
ギレン「ブサイク」
コンスコン「はい」
ギレン「名前ダサイ」
コンスコン「はい」
ギレン「無能」
コンスコン「・・はい」
ギレン「不能」
コンスコン「・・・・はぁ」
ギレン「厨房」
コンスコン「・・・・・」
ギレン「やっぱ消防」
コンスコン「!!」
トワニング「閣下どうされました、そのお怪我!」
ギレン「コンスコンは、怒ると怖い・・・・・」
545 :
通常の名無しさんのウン倍:01/12/08 10:52
通常の名無しさんの6倍「・・・・・・」
ギレン「なぁ2倍」
通常の名無しさんの2倍「はいYO」
ギレン「3倍、どう思う?」
通常の名無しさんの2倍「あぁダメダメですYO、あんな奴」
ギレン「やっぱそうだよな」
通常の名無しさんの2倍「大体多すぎですYO数が」
ギレン「そうだな」
通常の名無しさんの4倍「フ・・・人の事が言えるのか2倍よ」
通常の名無しさんの11倍「自分のことを棚にあげてよく言う」
ギレン「!!4倍、11倍!」
通常の名無しさんの2倍「な、いきなり何を言い出すんだYO!」
通常の名無しさんの11倍「4倍よ、13倍卿がお呼びだぞ」
通常の名無しさんの2倍「えぇーーっじゅ、13倍卿が!?なんでだYO」
通常の名無しさんの4倍「フフ・・・さぁてどうなるかな」
ギレン「・・・・・」
通常の名無しさんの2倍「どうしYOどうしYO」
ギレン「よし、私が付いてってやろう」
通常の名無しさんの2倍「ありがとYO!感謝感激雨あられだYO!」
ギレン「なぁーに友達だろ」
通常の名無しさんの4倍「フフ・・・意外と甘いようで」
通常の名無しさんの6倍「・・・・・・」
通常の名無しさんのウン倍「失敗した・・・見づらい(泣)」
546 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 11:29
ギレン「なぁ・・・セシリア」
セシリア「はい。なんでしょう?閣下」
ギレン「・・・」
セシリア「・・・?閣下?」
ギレン「蛍は何ですぐ死んでしまうん?」
セシリア「野坂ですか?」
ギレン「ああ。野坂だ・・・」
547 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 11:57
ギレン「私は、死ぬ!死ぬぞ!!(わがまま)」
―反応―
セシリア「どうぞご勝手に」
トワニング「なんの抵抗もありません」
ドズル「やらせる!やらせるぞ!!」ゼナ「後継者はミネバに決定ね」ミネバ「バブー」
ガルマ「これでイセリナと結婚できる(?)」イセリナ「ガルマ様・・・・・!!」
デギン「自体は、一刻を争う。早くそのわがまま、しろ」
天国のサスロ『来い』設定のミハル『・・』地獄のナルス『ギャアアアアアアアア』
マ・クベ「葬式には、壷を持ってきますよ」
赤鼻「葬式に何をやるか・・」
ビッター「ダイアは、やれねぇ」
アサクラ「総帥、ご武運を」
ボラスキニフ「お゛ぉ」
ニナ「(ウットリ)(*´ー`)y−〜〜」
ノリス「勝った」
ニムバス「私は、騎士なのだぁ」
クスコ「フフ」
ランク「政権は、守られた」
バロム「ふぅ・・・これで平和になる」
ランバ「静かに暮らそうハモンよ」ハモン「えぇあなた」クランプ「私も」
ダルシア「チャンス」
シュタイナー「ジオンは、勝つな・・・」
バーナード「クリス・・・・・」
コンスコン「総帥自殺の日を神の国の祝日としては、どうだろう」
ゾム「戦争起こしといて今更自殺かよ」
ジーン「曹長、総帥が自殺するらしいですよ」デニム「そりゃめでたい」スレンダー「キャッホー」
フラナガン「はやく本国に帰ろう」
チャップマン「私、大将」ランドルフ「中将」
ロム「・・」
キリング「アヒャヒャヒャヒャ」
シャリア「よかったキシリア配下に移っといて」シムス「えぇ」
ギニアス「私の開発には、支障ない」アイナ「兄者」
ガイア「オルテガ!マッシュ!ギレン総帥にジェットストリームアタックをかけるぞ!」オルテガ「余計な真似すんなバカ」マッシュ「どうせ死ぬんだからよ」
デラーズ「謀ったなキシリアめ」
ガトー「素晴らしい、まるでギレンの死体が形となったようだ」
カリウス「私の番外編つくってよ」
ケリィ「片腕返せよギレン」
オサリバン「自殺騒ぎは困ると申し上げましたものを」シーマ「ぶつよ」
ジョニー「波乗り(略)」
シン「ふぅ」
デミトリー「いいんでない?」
トクワン「問題ない」
ボブ「ボブー」
ドライゼ「ジーク・ジオン!」
マハラジャ「どうせならザビ家で心中しろ」ハマーン「さすが父上」
ガデム「おめでとうございます。心から歓迎します」
デトローフ「コッセルコッセル」
ユーリー「アクシズ行かなくてすむ」ユーリ「ユーリーややこしいんだよ」
アコース「かまやしねぇ」コズン「おぅ」
シャア「坊やだからさ」ララァ「フーン」
ルーゲンス「ギレン大将が死ぬと、ドズルが大将に。キシリア閣下が中将に。ガルマが准将に。いける!昇進できる!」
ギレン「・・・・・(泣)」
キシリア「兄上も意外と弱いようで」
ギレン「意地でも自殺しねぇ(涙)」
キシリア「・・・兄上も意外と神経が繊細なようで」
548 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 11:58
ギレン「ゼナ、お前は死刑だ」
ドズル「やらせんぞ」
549 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 11:58
ギレン「野坂、参院選残念な結果に終わったな」
トワニング「別に」
550 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 11:59
トワニング「キリバンマンセー550ゲト厨ワショーイ」
ギレン「何も突っ込まん」
551 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 12:01
ギレン「閣僚の投資解禁!」
ダルシア「首相以外誰がいるのか分かりません」
552 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 12:02
ギレン「ペイオフ解禁」
トワニング「誰も興味ありません」
ギレン「痛い目見たいようだな」
553 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 12:02
ギレン「コロニー落とし解禁」
トワニング「南極条約は!?」
554 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 12:04
ギレン「PKF国連本隊業務参加五原則解禁」
トワニング「で?」
555 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 12:04
トワニング「キリバンマンセー555ゲト厨ワショーイ」
ギレン「ウザ」
556 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 12:05
ギレン「ハマーン解禁」
トワニング「え?なになに??ナニを!?」
557 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 12:05
短い連続投稿止めろ、キリ厨が。
つまんねーよ。
558 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 12:06
ギレン「キシリア解禁」
トワニング「フーン」
賛成。ネタ出せww>557
560 :
通常の名無しさんの4倍:01/12/08 12:11
短い連続投稿でも面白ければ許可。(困難だが
561 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 12:17
―コロニーの春―
ギレン「あ桜咲いた」
トワニング「えっどこです?」
ギレン「ハァ?私は、『アサクラ大佐』を呼んだのだ」
アサクラ「何か御用でしょうか閣下」
トワニング「絶対『咲いた』って言った(泣)」
(゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚Д゚)ハァ?>557
ギレン「金太郎アメ買って来い」
トワニング「ハァ・・・・・」
563 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 12:30
ギレン「どんなギレンになったら俺を見限る?」
トワニング「わがまま連発するようになったら」
ギレン「ストレート・・・・・」
564 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 12:50
ギレン「age」
トワニング「わがままだなぁ」
565 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 13:02
ギレン「あー疲れるAGE」
566 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 13:07
ギレン「ついこage」
ギレン「キシリア=アイリーン。ぷぷ」
セシリア「やめて下さい。キシリア様に言いつけますよ」
ギレン「じゃあ、セシリア=アイリーーーーン。長いの」
セシリア「馬鹿にしてるんですか?怒りますよ」
ギレン「じゃあ 【愛しのアイリーン】は?」
セシリア「新井英樹ですか?そんな分かり辛いネタを・・・」
568 :
呼び名リターン:01/12/08 13:18
ギレン「じゃあ・・・セシリア=アイーン」
セシリア「・・・・・」
569 :
呼び名リターン:01/12/08 13:22
ギレン「あうー・・・セシリア=アイジン」
セシリア「・・・・・まんまだし」
570 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 13:29
ギレン「セシリア=アイリーーーン」
セシリア「既出」
ギレン「どうしろって言うんだよ(泣)」
571 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 14:10
堀AGE
572 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 14:29
ギレン「撃墜スコアってどうやって確認するのだ?」
セシリア「ププ」
ギレン「(恥)」
ギレン「あのさー、外交ってどーゆー事すんの?」
セシリア「ププ」
ギレン「(恥)」
574 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 14:35
↑うわ恥っ(爆笑)しかも実話(滝汗)
575 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 14:36
ギレン「あのさー、演説ってどーゆー事言うの?」
セシリア「いつも通り」
>574
おねーちゃんプレイヤーの友人って事で許してくれー(笑
でもマニュアルくらいは読め>友人
577 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 14:41
アサクラ「じゃあ写真、いきますよー。はい、チーズ」
セシリア「」
トワニング「」
ギレン「v( ̄Д ̄)vイエーイ」
アサクラ「現像できねェじゃねぇかよ(悲)」
いやぁー、あっしも人の事言えた義理じゃないんで(笑>576
579 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 14:48
ギレン「あー肩凝った」
ドズル「俺の出番か」
ギレン「お呼びでないぞ」
ドズル「オオォォォリャアアァァァァァ」
ギレン「いぎゃっ―――――」
580 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 14:49
ギレン「キシリアくらいがちょうどいい」
キシリア「そうですか・・・・・」
581 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 15:05
AGE
582 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 15:38
ギレン「ガルマ専用ザクに専用ドップ…ドズル専用ザクにビグ・ザム…」
デギン「ギレン、さっきから何をつぶやいておる」
ギレン「父上…ガルマにドズル、散った二人はどちらも専用機を持っておりました」
デギン「あぁ、あの二人を失ってしまった。これ以上戦争を続けては…」
ギレン「そこでです。わがままを承知で申しあげますが、私も専用のMSなりMAがほしいのです」
デギン「む…(MS、MAにのれば戦死の確率も高くなろう)…まかせる」
ギレン「…専用MSなどが欲しいと思うのだがセシリアはどう考える」
セシリア「は…(セクハラ親父が戦死してくれるかも)…それは良いと存じ上げます」
ギレン「…キシリアはどう思う」
キシリア「はい…(このヴァカ兄貴が死ねば私が権力者となりシャアを始めとするハーレムも…)…指導者みずからが
陣頭に立つ軍というものは古来より…(略)…結構かと」
ギレン「というわけだ。ジオンの総力を結集したイイMS、MAを期待している」
技術士官A「はっ!(…おい、どうする?)」
技術士官B「尽力いたします(…80%ぐらいの出来そこないMSでも作っときゃいいんじゃねえの?)」
>>90に続く。
583 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 15:40
デギン・セシリア・キシリア・技術士官AB・シャア「チッ!」
584 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/08 15:41
荒れてきたね
586 :
ドズォ〜〜:01/12/09 20:00
レスは数じゃない、質だよ兄貴!
587 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/09 20:16
セシリア「閣下、、何を編んでいるのですか・・・?」
ギレン「む、、見るんじゃない!時間はまだあるだろう」
セ「は・・はい、スケジュールさえ守ってもらえれば・・・。」
二日後
セ「閣下、閣下、何処に居るんですか?」
カサッ
セ「これは・・・。」
そこには、ギレンの書いたカードと共に紙袋が
セ「"愛するセシリアに"・・・・。」
袋を開けるとそこには
決して上手いとは言えないが
ギレンが編んでいたマフラーが入っていた・・・。
セ「・・・・。(涙」
588 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/09 20:19
589 :
ギレン(1:01/12/09 22:51
>586
ドズォ〜よ。
貴様は古き良き時代のこのスレを知っておるな。
NOBAはもう卒業したのであろう。
590 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 11:08
ギレン「荒れる事と糞ネタ羅列とは、また違うのだぞ」
トワニング「と、申されますと」
ギレン「・・・・・えぇっと(悩」
トワニング「自ら墓穴を掘って糞ネタに成り下がりましたね」
ギレン「アッガイで出撃しろ」
トワニング「しかもオチがそれですか!!Σ(゚Д゚;」
591 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 11:59
総帥閣下、ビデオ鑑賞中。
ギレン 「うむ...この手で行くか。セシリア、技術部に連絡。アサクラを呼んでくれ」
セシリア「...今度は何を?」
ギ 「うん?...何、トワニングのわがままをかなえてやろうと思ってな。くっくっくっ...」
セ (又、このオヤジは...)
ギ 「...と、いうわけだ、アサクラ。我がジオンが誇る技術の粋を結集して、是非実現
してもらいたい」
アサクラ「し、しかし閣下...物質だけならともかく、人間もいっしょになど...第一、被験者は」
ギ 「問題ない。ちゃんと用意してある。1週間で手配しろ。でないと、貴様の家族をソーラ・
レイの人柱リストに登録しておくぞ」
ア 「...」(あんた、やっぱり鬼さ...(T_T))
1週間後、空母ドロスのMSデッキ。
トワニング「お呼びで?閣下」
ギ 「うむ...すまぬが、あのアッガイの傍まで行ってくれるか?
実はな...(コソコソ)」
ト 「...キシリア閣下が!?」
ギ 「声が高い...とにかく、行って来い」
ト 「...はい」
すたすたすた
ト 「誰も居りませんが...はっ!?」
がこーん
トワニングとアッガイを囲うように降りてきた透明な円筒。
ト 『総帥、これは...!?』(外には聞こえない)
ギ 「それほどまでにアッガイが好きなら、一生傍にいられるようにしてやろう。
というより、一心同体と言うやつか...まぁ、本望だろうだがな」(ぽちっ)
総帥閣下、手元のボタンを押す。その直後、円筒内にプラズマが走り、トワニングとアッガイの
姿が徐々に消えてゆく。
ト 『か、閣下ぁ!もうしつこく「アガーイ」なんて言いません。お許しを...!』
ギ 「取りあえず、電送先はグラナダにしておいた。
キシリアが、貴様の姿を見たら何と言うかな?くっくっくっ...」
592 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 12:05
MS少女ならぬMS親父か…
593 :
機動戦士ガンダム〜ギレンの貝〜:01/12/10 12:24
ア・バオア・クー ギレン総帥執務室
ギレン「この世の騒乱を避けて・・・・・私は、貝になりたい」
トワニング「今更そんな(汗」
セシリア(このオヤジまた気取ってる)
某コロニー宇宙港 積載前
キシリア「深海用MS『アッ貝』です。
形状は、まさに貝とアッガイの融和。
特長は、深海で空気が二年持ちます。
特徴は、二度と浮上できません。
補給・修理等も深海だと不可です。
巨大なので引き上げられません。
外界と連絡が取れません。
さぁ総帥お乗りください」
ギレン「これは、MAじゃないのか・・・?とにかく断る」
キシリア「貝になりたいのでしょう?」
ギレン「これは、あくまで貝型MSであって本物の貝じゃないだろうが(怒」
キシリア「大丈夫です。一年分の食料として海千山千の貝が搭載してあります」
ギレン「貝だけ?しかも一年!?空気が二年もつのに残酷だなオイ!しかも山千って海にしかいないだろうが(汗」
キシリア「貝なら節約すれば一年と三ヶ月もちます」
ギレン「貝になるのと食べるのとでは、違うだろうが・・・・・」
キシリア「さぁお乗りください」
ギレン「ここは、宇宙だろうが」
キシリア「大気圏突入可能です」
ギレン「操縦出来ないだろうが!」
キシリア「コースを入力しますので全自動です」
ギレン「連邦に撃墜されるかもしれんだろうが!!」
キシリア「敵を補足する全自動弾幕があります」
ギレン「ミノフスキー粒子を無視してるだろうが!!!」
キシリア「気になさらないでください」
ギレン「海に激突して壊れるだろうが!!!!」
キシリア「装甲だけは、耐水圧のためMSで随一です」
ギレン「海面に衝突した衝撃で死ぬだろうが!!!!!」
キシリア「対ショック姿勢をとってください」
ギレン「Σ(゚Д゚;」
某コロニー宇宙港 積載後
ルーゲンス「ギレン総帥積載、完了しました」
キシリア「ご苦労」
トワニング「射出準備オーケーです」
キシリア「うむ。アサクラ、マリアナ海溝に・・・いや、日本海溝に設定しろ」
アサクラ「了解(何故わたしがこんな・・・)」
トワニング「しかし・・・いくらこんなわがまま総帥といえども・・・ザビ家の長男であり軍の」
バシッ
キシリア「男子の面子、軍の権威、それが傷つけられてもギレンが貝になればよろしい」
トワニング「はっ!」
ルーゲンス(恐っ)
アサクラ「落下コース入力完了」
キシリア「秒読みに入れ」
トワニング「射出、五秒前(いきなり)四、三、二、一・・・・・射出!」
キシリア「意外と兄上もおいしいようで」
三人(怖っ!!!!!)
射出後 MS『アッ貝』
ギレン「あえて言おう、貝であると!!」
・・・・・・・・・・
ギレン「フッ冗談は、よしてくれよ・・・・・・(大泣き」
594 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 14:30
ギレン「タイミングずれの和平交渉がなんになるのですか」
ドズル「和平はタイミングだよ兄貴ぃ!」
ガルマ「和平、時期を計ったな和平!」
キシリア「兄上も意外と甘いようで」
セシリア「和平なんて・・・知らない!」
トワニング「和平キボンヌ」
コンスコン「落とせ!(和平交渉を)シャアが見ているのだぞ!!」
ダルシア「和平!和平!!和平!!!(一番得する方)」
ランク「わへーい(この人も?)」
マ・クベ「ジオンは、後十年は戦える!!」
ウラガン「和平のつぼ」
ランバ「和平とは違うのだよ和平とは!」
シャリア「もし私がニュータイプなら、ニュータイプ全体の和平のために案ずるのです」
ゾム「私、少将、和平反対」
ランドルフ「私、中将、和平反対」
チャップマン「私、大将、和平反対」
マリガン「シャアに仮が出来たら和平」
アサクラ「和平専用ソーラ・レイ完成」
マハラジャ「ザビ家が嫌いだから勝手に和平してやる」
ハマーン「さすが父上」
ユーリ「ギニアァァァァァァァス!!」
ユーリー「すまない・・・・・和平が下手で」
ニムバス「騎士に和平など不要」
シムス「馬鹿めが!(和平」
キリング「連邦は、和平条約に批准しておりません」
ルーゲンス「そんな和平は、聞いておらん」
ジーン「和平をするには、早いほどいいってね!」
デニム「よくも和平を!!」
スレンダー「少佐、和平です」
ドレン「ばーか!指揮官が真っ先に和平を提示できるかよ!兵士たちを安心させてどうする」
デニム「素人め、タイミングが甘いわ」
シュタイナー「ジオンは、勝てるな・・・」
バーナード「クリス・・・・・」
ハモン「やはり指揮官らしくおさまっているあなたより、こうやって和平交渉なさる時のあなたを見るほうが好きだわ」
ガイア「おーっ!?おれを和平の踏み台にしたぁ!!」
オルテガ「このぉ!」
マッシュ「ぎゃあ」
オサリバン「月での和平は困ると申し上げましたものを」
シーマ「ぶつよ」
デトローフ「シーマ様ぁぁぁ」
ブーン「お前は何もしゃべるな。ジオン訛りが強すぎて和平の妨げになる」
キャリオカ「へい」
ギニアス「私のアイナは(以下略)」
アイナ「うがぁぁぁぁぁぁァァァァァァァッ(バーサーカー)」
ククルス「子供たちのために和平を」
ビッター「我々の和平を見よぉぉぉ!!」
カリウス「少佐ぁグリーン大将の演説、正直最後まで聞きたいんですけど」
ケリィ「和平に状況など選べやしない!和平は、生か死かだ!!」
デラーズ「生きてこそ掴む事の出来る和平をこの手に掴むまでこの命わしが預かる」
赤鼻 ボブ ドライゼ ロム デミトリー トクワン ヘルシング ゲイリー グラードル ラコック クルト アダムスキー アンディ
ヴァール バロム バタシャム ボラフキニス マーシー カヤハワ ギャル カラハ クライシー クワラン クラフト コノリー コワル
ソル バムロ マイヤー マグ ロス ミル コム マジソン マチュー ラムジ ジェイキュー アコース イリューシン ギーン クランプ
コズン ザグレド ステッチ ゼイガン タチ トルガン マイル ミサキ バラ ゲビル ダロタ バイソン ハンブル ビービ クリンク
デラミン バイス ヘイブ マーチ ニック ミハイル ガブリエル(セリフ省略)
シャア「ララァ!奴との和平交渉は、やめろ!」
ララァ「大佐!どいてください!!邪魔です!(和平の)」
ギレン「父上、以上の談話を参考に和平をお考え直しください」
デギン「談話・・・・・?」
595 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 14:31
ギレン「主題歌は、ファーストが一番に決まっている」
596 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 14:38
ギレン「おだてるなよ」
セシリア「いえいえ(ほめ殺してやる)」
ギレン「いっけぇぇぇぇぇガルダイーグル!!」
セシリア「今度は、なんのアニメにはまった!?」
ギレン「私にとってソロモンの悪夢も亡霊もドズルなのだ」
トワニング「何故です?」
ギレン「顔が悪夢で死んだから亡霊だ」
トワニング「ごもっとも」
キシリア「総帥」
ギレン&トワニング「ギャ―――――悪夢だ」
キシリア「・・・・・(激怒」
ギレン「酷い目にあった」
トワニング「そうですね」
コンスコン「閣下」
ギレン「おぉ」
トワニング「癒しけい悪夢顔」
コンスコン「は?」
ギレン<600ゲット
601 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 14:58
駄ネタ連続してんじゃねぇよ。糞キリ厨。
602 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 15:03
(゚Д゚)ハァ? ヴァカをヴァカにする前に少しはネタ書けww>601
603 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 15:05
オーケーwwwついでにオマエモナー>603
はぅっ。いざとなったら駄ネタも糞ネタも浮かばねェwww
606 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 15:29
AGE
607 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 15:34
わーりわーりネタ浮かばねェアゲ
608 :
さくっとマフティー:01/12/10 15:37
空上げだけならアホウでもできるってな
すいやせんでしたぁ>マフティー
611 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 15:57
ギレン「空揚げ食べたい(ホンマに」
612 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 16:01
ギレン「(; ̄ー ̄)y~~~~~ 」この顔文字イイ
613 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 16:31
ギレン「アゲー」
セシリア「アクビ?」
614 :
アイドルを探せ!(その1):01/12/10 16:31
開戦直前、悩める総帥閣下。
セシリア「閣下、どうかなさいました?」
ギレン 「...欲しい」
セ 「...いやですわ、閣下。こんな真昼間から...」(ぽっ)
すぱーんっ!(By スリッパ)
ギ 「黙らんか、このサカリの付いた雌豚め。
私が『欲しい』と言ったのは、国民の戦意高揚に必要なプロパガンダだ」
セ 「...少々お待ちください。手配いたします」
ギ 「言っておくが、『プロパガンダ』だぞ。決して『プロパンガス』ではないからな」
セ 「Σ(;゚д゚)ギクッ...い、いやですわ、閣下。そのようなベタなネタ、閣下の優秀な秘書たる
この私が使うなんて...あは、あは、あははは」
ギ 「...判った。最初から説明してやる。つまりな...」
(; ̄ー ̄)y~~~~~ −10分後−
ギ (ぜぇぜぇ)「...というわけだ。お前のその腐りかけた脳味噌に期待はしておらぬが、
何か意見があったら言ってみろ」
セ 「...アイドルはいかがでしょうか?」
ギ 「アイドル?」
セ 「はい。旧世紀の昔から、『勝利の女神』に対する信仰は根強いものがあります。
閣下のような指導者も必要ですが、庶民にはそれだけでは...」
ギ 「ふむ...庶民が求めるのは英雄だけではないと言うことか。
良かろう。直ちに『ギレン・ザビアイドル化プロジェクト』を発動する。スタッフ人選は
貴様に任せる」
セ 「りょうか...って、ちょっと待てぇい!!」
615 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 17:05
AGE
616 :
アイドルを探せ!(その2):01/12/10 17:20
ギレン 「ほぉ...私では役不足だと、そういう訳か...あぁん?」
セシリア 「い、いえ、そういう訳では...ただ、古来アイドル的存在が指導者になって、ろくなことに
なった例はありませんでしたので、つい...」
ギ 「甘いな。『指導者がアイドルになった』例はあるまい?」
セ (いちいち突っかかるな、このおっさんは)
「と、とにかく、閣下をアイドル化するとなると、莫大な経費がかかります。
開戦の準備に国力を集中しているこの時期には...
ここはやはり、既成のアイドルに一肌脱いでもらう方針で...」
ギ 「既成の...なるほどな」
(; ̄ー ̄)y~~~~~ −1週間後−
ガルマ 「兄上!これは何の冗談ですか!!」
ギ 「ガルマか...何だ、騒々しい。我が国のアイドルがそのようなことでは」
ガ 「...やはり兄上でしたか」
ばさっ
ガ 「何ですか、この本やビデオは!!
『ガルマ・ザビ プライベート写真集 衝撃!御曹司究極のギリギリショット』
『ガルマ・ザビ イメージビデオ「大空への誓い」
キャリフォルニア・ベースでの突撃ロケ決行!!もちろんセクシー水着も』
...恥ずかしい。こんなものをシャアに見られたら...」
ギ 「ああ、その事なら心配ない。さっき兵たちの反応をシャアに聞いてみたら、こんな
ものもあると情報を送ってくれた」
スクリーンに映し出された本の帯には、
『ガルマ様総受け!キシリア閣下とのインモラル・ランデブー!!
ドズル閣下とのめくるめく倒錯の日々!!』
ガ 「あ、兄上...(T_T)」
617 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 17:25
長文だと核心を突くまでの前振りが長すぎて駄ネタになるYO!
618 :
さくっとマフティー:01/12/10 17:31
タイトルでネタバレの時点で駄ネタ
619 :
アイドルを探せ!(その3):01/12/10 17:42
セシリア「...要は、本人を直接使うから問題なのでは?
アニメのようなキャラクターにしてしまえば、愛嬌もあってよいのではないかと」
ギレン 「ふむ...よかろう。それならガルマも機嫌を直すだろう。
ならば、折角だからこの際、兄弟全員巻き込んでやる。フフフ...」
セ 「...全員?」
(; ̄ー ̄)y~~~~~ −ルウム戦役直前。−
連邦軍士官『...レビル将軍、じ、ジオンの、放送電波を、き、キャッチ、ぶわっはっはっ...』
レビル 「何事だ!至急回線をまわせ!!...これは!?」
♪ミニスカはいて ミニザビずぅ〜
チェックのスカート にあってるぅ〜
レ 「こ、これが、ジオンの、秘密兵器なのか...ぷ、ぷぷっ、ぶわっはっはっはっ...」
士 『か、各艦とも、通信不能、回線がつなが...うひっ、ひはっ、ぐわっはっはっ...』
...ルウム戦役がジオンの圧倒的勝利に終わったのは、戦史が語るとおりである...
「自己満足野郎が居るスレ」
野郎「へへへ、今日も楽しいネタを書き込んでやるぜ、ネタ職人様様だ(プ
えー、とセシリアが・・・・でギレンに・・・・プハッププププ!俺って最高の
職人様だぜぇ!あ?
>>617何言ってんだ?フザケンナ!職人様に向かって
その言い方は!え〜とコイツにレス、っと[ならば自分でネタを書け]
ふん!口だけで何も出来ない厨房が職人様に対して歯向かうんじゃねーよ!」
こうして駄ネタが増えていくのであった
621 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 17:47
じわじわと爆笑してとまらなくなったYO!!>アイドルを探せ!
>>616 細かい指摘でスマンが、「役不足」は「役者不足」のマチガイと思われ。
役不足は役が役者に対してたりない事を言う。
ギレンがアイドルなのが役不足だったらギレンはアイドリより上を目指さねばならん(;´Д`)
623 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 17:48
一理ある>620
624 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 17:51
あたしとしては、駄ネタ糞ネタ歓迎だけどな。
あんまり笑い転げるのも疲れるし、休憩としてなら。
といいつつ、自分もネタ浮かばないケド・・・(笑
625 :
自己満足やろう!:01/12/10 17:54
えへへへへへ・・・・・・
ギレン「シャリをあぶってシャリア=ブル」
ぐへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ
626 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 17:55
627 :
さくっとマフティー:01/12/10 17:57
良スレ認定
628 :
自己満足やろう!:01/12/10 17:58
Σ(゚Д゚;エーッ! >626
他の凝ったレスは、受けないのに・・・・・こんなん・・・・・世の中こんなん(涙
629 :
自己満足やろう!:01/12/10 17:59
Σ(゚Д゚;エーッ! >627
今になってそんな(涙
630 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/10 22:05
「閣下!V作戦の調査にガンカメラ装備の偵察型ザクを派遣致してはどうでしょうか?」
「うむ、早速向かわせろ。」
「はっ!直ちに!」
「・・ちょっと待て。」
「はぁ。」
「わかっておるな。」
「はぁ?」
「パイロットは田代だぞ。」
「はっ!もちろんであります。」
「うむ。」
>>622 いえいえ、総帥には総帥の、アイドルにはアイドルの「資質」と言うものがあるわけで。
確かに統治者としての閣下は、
『ヒトラーの尻尾級』(藁
の資質と言われてますが、『アイドルとしての資質』は、ガルマにははるかに及ばない
わけです。
ま、「役不足」というのはそういう意味ですんで、決して間違いではないと。
632 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/11 08:51
>>630 セシリア「閣下、サイド7に潜入させていた偵察型ザクより、映像が届いております」
ギレン 「うむ...至急データをこちらへ回せ」
セ 「はい」
しかし、スクリーンに映ったのは...
セ 「...閣下、これは...」
ギ 「やはり、人選を誤ったか...」
スクリーンに映ったのは、風呂場の盗撮映像(しかも全部男)。
ギ 「しかし、これはこれで...ハァハァ」
すぱーんっ!!
セ 「何が『これはこれで』じゃっ、このド変態!!」
>630,632
合作ワラタ
634 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/11 15:36
ギレン 「そういえば、地球には『ノーベル賞』というものがあったな。あれに相当する賞を
作ろうと思うのだが...よし、決めた」
セシリア「『よし,決めた』って、閣下...我が国にはすでに『ジオン十字勲章』を始めとする...」
ギ 「あれは『ジオン公国』が表彰するものであって、私が決めるものではない。
私の、私による、私の為の賞を作るのだ。」
セ 「はいはい、わかりました」
かくして、総帥閣下創設の「ギレン様賞」が誕生した。ちなみに、副賞は総帥閣下の胸像トロフィー
である。
ア・バオア・クー戦直前まで、この賞を受賞したのは以下の方々である。(階級は受賞時のもの)
ドズル・ザビ中将 (ソロモンで戦死)
ガルマ・ザビ大佐 (北米大陸で戦死)
コンスコン少将(サイド6周辺空域で戦死)
マ・クベ大佐(テキサスコロニーで戦死)
黒い三連星(代表:A・ガイア大尉、オデッサにて戦死)
ランバ・ラル隊(代表:ランバ・ラル大尉、中央アジアにて戦死)
フラナガン・ブーン大尉(大西洋で戦死)
ギ 「さて、次はキシリアにでもくれてやろうか。ふふふ...」
セ 「...『ふふふ』って、あんた」
635 :
自己満足やろう!:01/12/12 09:14
ギレン「シャア アズ なぶる」
君は生き延びることが出来るか(なぶり殺されないか)
636 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/12 09:33
ギレン「私は、これまで意外性に苦しめられてきた。私の頭脳でも予測しえないことが現実に起こる」
トワニング「世の常ですね」
ギレン「例えば野村沙知代脱税よりタシロマーシー覗き覚醒剤のほうがスレ乱立率が高かったことにも驚いたし」
トワニング「次元が低い予測を・・・・・」
637 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/12 13:06
age
638 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/12 17:01
AGE
age
640 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/13 19:57
ギレン「アズナボォ〜」
セシリア「新しいネタはないんですか」
ギレン「ゥレッド ノーズ」
赤鼻「・・・・」
641 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/13 20:03
ギレン「…!何をする!」
キシリア「兄上も意外とお甘いようで……
………死んでもらう」
ギレン「パパンがパン!誰が殺した!」
トワニング「クックロビン!」
キシリア「あっそーれ!」
ギレン「誰が殺した!」
トワニング「クックロビン!」
キシリア「あっそーれ!」
アサクラ( T-T).。oO(ジオンに兵なし…)
640の元ネタが判らない人は36を見ましょう。
643 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/14 04:34
ドズル「戦いは数だよ!兄貴」
ギレン「では、ザクとビクザムを併せて50体送ろう。だが、手と足の合計は180本だ。ザクは一体何機でしょうか?」
ドズル「・・・・たくさん」
ギレン「ア・バオア・クーを最終防衛線とする」
ドズル「ちょっとまてよ兄貴!いま描いて勘定するからよ! え〜とザクが4本で・・・」
(プチッ)
ギレン「セシリア、何指を折っている」
セシリア「えっ、いえ、はははは」
644 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/14 08:30
>>643 ザクはともかく、ビグザム10体も送れば、十分ソロモンは防衛できたんじゃないかい。
...と、マジレスしてみたりする。
ギレン 「...よし、送信、っと」
ごりっ(銃身が頭部にめり込む音)
セシリア「何が『...よし、送信、っと』だ、何が」
645 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/15 13:25
ギレン「♪どこま〜でも、どこま〜でも♪」
セシリア「?」
ギレン「♪はてし〜な〜い〜空〜♪」
セシリア「??」
ギレン「♪信〜じているか〜ぎ〜り〜♪」
トワニング「?・・・?」
ギレン「♪夢は終らない〜♪」
ギレン「これをジオン公国国歌とする!!」
セシリア・トワニング「ウソーン!!!Σ(゚Д゚;)」
646 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/15 22:16
647 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/17 09:36
ギレン「シリアというイスラム教国がかつてあった」
セシリア「ろくな・・・・・」
キシリア「オチが・・・・・」
トワニング「思い浮かばねェぞこんチキショーあげぇ!!」
648 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/17 09:53
ギレン「私は、地球連邦に亡命する」
トワニング「Σ(゚Д゚;エーッ!」
ギレン「これぞ究極のワガママだろう。総人口の半分を殺しておいて亡命だ。ワッハッハ」
セシリア「ビンラディンがアメリカに亡命するようなもので即射殺決定なのでは・・・大体ジオンからも裏切り者扱いですよ」
ギレン「むぅ・・・そうだな・・司法取引無理か・・。終戦を引き換えにすればレビルも受け入れると思ったが・・」
トワニング「早く行けよ」
649 :
下らない話:01/12/17 10:40
ギレン「古代地球の中国に、百済という国がかつてあった」
ドズル「ふんふん、それで」
ギレン「それがな…いつのまにか無くなってしまったのだという…」
ドズル「博識だなあ兄貴は!!」
ギレン『勇気を出してダジャレを言ってみたというのに…(涙)』
650 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/17 11:47
ギレン「650ゲットだぜ」
651 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/17 11:53
デギン「貴公は、ビンラディンの尻尾だな」
ギレン「光栄です」
デギン「ビンラディンは、捕まっておらんのだぞ」
ギレン「だから私も捕まりません」
デギン「お前のIQらしい論理だ(泣」
652 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/17 12:13
ギレン「タシロスレを立てたいのだが」
セシリア「ワガママ言うなや」
ギレン「写真集を出したいのだが」
キシリア「私のヘアヌード写真集の後にしてもらおう」
654 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/17 12:48
ギレン「この私を笑わせろ」
セシリア「またワガママを・・・・・」
トワニング「おめぇの眉毛笑わしてくれるぜぇ」
キシリア「父殺しとは、笑わせてくれる」
ドズル「笑いは数だよ兄貴!!」
ガルマ「ギレン総帥に、失笑あれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
デギン「貴公は、ヒトラーの笑いだな」
コンスコン「ギレンが笑っているのだぞ!」
ルーゲンス「な、南極条約違反だ!」
キリング「ギレン総帥は、笑えない」
シュタイナー「ギレンは笑うな・・・・・」
ビッター「我々のお笑い芸を見よ」
チャップマン「」
ランドルフ「」
ゾム「」
ニムバス「私は騎士なのだ。・・・・・そこ!笑うな!」
赤鼻「俺の鼻、笑える?」
マ・クベ「ウラガン。笑いのつぼをキシリア様に教えてくれよ・・・あれは、いいものだ」
ウラガン「はい」
アサクラ「ソーワ・ライを作った」
シャリア「もし私が笑えるなら芸能界全体のお笑いの為に案ずるのです」
ガトー「ギレンよ、私は笑ってきたぁぁぁ!!」
デラーズ「生きてこそ笑える喜びを噛み締めて」
ランバ「笑うことは、出来ないのだよ笑わすことも!」
ハモン「あなた・・・(笑」
クランプ「なんでこんな子供まで笑うんだ」
ダルシア「笑ってろ」
オサリバン「月での笑いは困ると申し上げましたものを」
シーマ「ぶつよ」
ガイア「おれを笑ったぁ」
オルテガ「顔が笑える」
マッシュ「お前もな」
ランク「中立的に笑える」
カリウス「少佐ぁワイアットの演説、笑えるから最後まで聞きましょうよ」
ジーン「手柄(笑い)を立てるには早いほうがいいってね」
デニム「よくもジーンを」
スレンダー「私には、お笑いのセンスがありゃー」
マリガン「シャアに借りがあるから」
マハラジャ「ザビ家がお笑いさ」
ハマーン「さすが父上」
フラナガン「ロム」
ブーン「フラナガン博士とややこしいことが笑え・・ない」
ユーリ「ごぶご」
ユーリー「笑うよ」
クスコ「男って・・・!!」
シムス「何故笑わしたか!」
ケリィ「戦いに状況など選べやしない!戦いは笑か寒かだ」
ククルス「子供達を笑わせて」
ドレン「指揮官が宇宙服を着られないなんてお笑い」
シャア「ララァ!奴とのお笑いは止めろ!!」
ララァ「大佐、どいて下さい!邪魔です(笑いの)」
セシリア「どうです?」
ギレン「笑えん・・・特に人をこ馬鹿にしてるところが」
655 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/17 13:01
ギレン「わがまましたいよぅ」
セシリア「ワガママも尽きたか・・・」
トワニング「ブッタみたいに悟れよ」
656 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/17 15:21
ギレン「ごーまんかましてよかですか?」
トワニング セシリア「これ以上!?」
657 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/17 18:18
age
658 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/18 09:02
ギレン「ごーまんかましてほしいんやろ?」
セシリア「いいえ(キッパリ)」
ネタ浮かばんのでage
659 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/18 12:25
age
660 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/18 12:44
ギレン「ハムスター飼いたい」
テギン「また流行に感化されおって」
661 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/18 16:36
age
662 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/18 16:42
ギレン「冬厨を飼いたい」
トワニング「そのワガママは、すぐにでも叶えられます。ご自分を飼ってください」
ギレン「・・・・・」
ネタ不足気味age
663 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/18 16:46
age
664 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/18 16:48
ギレン「このスレを全部読め声を出してな」
665 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/18 16:52
さ
666 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/18 16:53
ギレン「666」
ギレン 「ときにセシリア」
セシリア「はい、閣下。何でございましょう」
ギレン 「君は…コアラとパンダ、どっちが好きかな?」
セシリア「ゑ?(突然、何言い出すんだ、このおっさん…)そ、そうですね…
どちらかというと、パンダでしょうか…」
ギレン「ふむ…」
ぴぽぱ ぷるるるるぷるるるる
ギレン「次の作戦目標は北京! 以上!」
セシリア「Σ(゚Д゚;エーッ! コアラだったらトリントン!?」
最近ネタにうえていたのでイイ!
669 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/20 23:27
>>667 系譜4コマアンソロの転載じゃん。
盗作はみっともないよ。
いいじゃん、堅いこというなよ。
671 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 01:47
825発電システムのウド鈴木さがれ!
影を落とすと出力がさがる!
672 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 02:46
…ヤベ…>671で藁っちまった逝ってくる。
673 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 09:27
ガルマ「ジオン公国に曳航あれ・・・・・」
ドズル「戦いは下図だよ兄貴(説明口調)」
デギン「貴公はブタの尻尾だな」
キシリア「兄上も遺骸が甘い様で(舐める)」
ギレン「家族に恵まれなかった。逝けねぇ」
このネタスレは、シャア版のオアシスだと思う(勝手に)。
この頃低調だけど、それでも他の糞スレ駄スレとは、一線を画してる隠れた名スレ。
私もネタを書き込んでいる(糞ネタ駄ネタ)けど、他のスゴイみんなは、頑張って欲しい。
このスレだけは、datの海に沈めぇぇぇぇぇぇっ・・・じゃなくて、沈めてなるものか!
ということでネタがうかばないのでageます。
675 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 09:51
今から700ケドを狙うキリ厨トワニング准将であった。
「アガーイ」
676 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:03
ギレン「アゲてやらなくもない」
677 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:12
ギレン「タイミング外れのアゲがなんになるのか・・・」
678 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:25
タイミングを見計らって・・・ァゲェェェェェェェェィィィィィィィィ
679 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:37
ゼクス「馬鹿は来る」
ギレン「セシリアが来るっ・・・・・!!」(恐怖の足音)
先行し過ぎない様にな。
681 :
トワニング准将:01/12/21 10:40
了アッ解
682 :
ふと思ったが:01/12/21 10:40
キリ番ゲトってなにが楽しいんだ?
名誉でもあるまい。
683 :
ふと気が付いたが:01/12/21 10:41
かえって汚名?>682
ドズル「最近、わがまま連発を忘れてないか、兄貴ィ!?」
685 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:42
ガルマ「わがままを連発させたいんですかドズル兄さん」
ギレン「お前のその肩の飾りが欲しいんだが」
ドズル『…なんに使うんだ…』
687 :
こないだネタ歓迎:01/12/21 10:44
笑った>686
688 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:45
>685
ドズルは慣れっこな気がする…>兄のワガママ
689 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:45
確かに>688
690 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:46
うむ>688
691 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:46
ドズル「ぐぞぉ・・・だからサスロを死なせたくなかったんだ」(ギレンの盾にしていた)
692 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:47
賛意>688
693 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:48
キシリアやデギンも慣れっこ?
>691
なんだって?サスロはギレンの盾となって死んだのか?
それは我が侭の範疇を越えてないか、総帥!
695 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:49
セシリアやトワニングは、慣れすぎでマンネリだが
696 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:50
その通りだ・・・・・我が?の漢字が読めない(泣)>694
初めての子だったからデギンが甘やかしたんじゃないのかな。
だからあんな性格になった(w
698 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:51
それ以外考えられませんな>698
>696
『わがまま』じゃよ? ン、機種のせいか?すまない。
700 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:52
「はんちゅう」は、読めるが・・・・・。
701 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:52
自己レスやめー>698
はぅっナチュラルに700ゲット(汗)。キリ厨に悪い事をしちゃった
703 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 10:54
わがまま・・・ホントだ。ワガママ連発スレで知らなかった。ありがとう>699
ギレン『トワニングにはいい薬だろう、…よくやった700(ニヤリ)』
ごめんなさい、間違えました。>701
それ以外考えられませんな>697でした
トワニングは、800までどうしているのでしょうか・・・・・。
ワガママレスが付かねェ
若い頃のデギン「ほーれギレン、高い高ーい。可愛いのう、スリスリ」
ギレン(1歳)「ヒゲが痛いぞ父上。スキンシップは起き抜けは勘弁してくれ」
709 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 11:02
1歳から既にそんなワガママを!?(爆笑>708
710 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 11:03
新シリーズ「ギレンが坊や」(の頃のワガママ)
それより、ギレンの可愛い幼児時代というのを
かなり一所懸命想像してるのだが…(脳がつりそう)
712 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 11:37
ワーイ!ギレンが坊やシリーズだぁ
シャア「坊やだからさ」
まんまです
713 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 11:44
ギレン「くくくくく、圧倒的じゃないか我がアッガイは」
トワニング「はい。アッガイをア・バオア・クーに2000機配備。まさにアッ・ガィオア・クー」
ギレン「あえて言おう、お前はカスであると・・・・・(泣)」
―演説―
ギレン「アッガイは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために配備した」
シ〜ン
714 :
突然だが1のネタの続編。 :01/12/21 11:51
「閣下!MS−07グフの開発が完了しました」
「ちょっと,待てぃ!その名前は誰が決めた?MS−07の正式名称は
ネオ・ザクとする。以後はこの呼称を使用するように」
「で,では引き続き開発中のMS−09は?」
「ホバー・ザクだ!」
「MS−14やMS−15は?」
「ビーム・ザク,チャンバラ・ザクである!」
−−−−−−−−−−−−−−続く−−−−−−−−−−−−
「ではコードネームゴッグ及びアッガイは?」
「それぞれ松村邦彦ザク、深田恭子ザクである!!」
「あのう、念のため、、開発中の攻撃空母はガウでいいですよね?」
「何を言っておるか!あれは森公子ザクである!!」
715 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 11:52
シーマ「さあさあ、踊っておくれよ」
ギレン「誘い!?Σ(゚Д゚;」
716 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 11:53
ワロタヨ>714
717 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 11:55
シーマ「ふふふ、動くなよギレン。敗軍の将は潔く踊れ」
ギレン「どっちだ!?」
718 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 11:57
ネタ大量お祝いアゲ
719 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 11:57
シーマ「はがゆいねぇ」
ギレン「ヒー(泣)」
720 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 11:58
シーマ「なんだいその踊りは。バッタかい?(ワラ」
ギレン「どうせ成り上がりさ」
―パーティー会場―
シーマ「このシーマ様の足を踏むつもりかい」
ギレン「うぅ・・・すまない」
踊りが下手なギレンであった
シーマ、ビデオに撮ってくれ>バッタ踊り
どんなものか非常に興味がある…
部下が裏切りそうになったらコレを見せてやる気を出させるとしよう
踊りながら・・・・・
ギレン「・・・・・」
シーマ「よりどりみどり」
ギレン(次の相手にシャアを狙っている!?)
シーマ「ドズルじゃなきゃいいわけだ」
ギレン(Σ(゚Д゚;・・・・・いや、分かるがな)
総帥が踏み台にされている…
シーマ「ガイドブックなんか出すな!役に立つか!!」
ギレン「ヒィィィごめんなさい!!」
片手に踊りのガイドブック・・・・・
パーティー会場でシャアがララァと踊っている
シーマ「シャクだねぇ、シャクにさわるよまったく!!」
ギレン「私に面と向かってよくおっしゃる」
シーマ「ギレン!なんでこんな隅にリードするんだい!どこへ退けって言うんだい!」
ギレン「すまん(泣」
もたつきながらギレンと踊るシーマが中央に戻ってきた。
シャアとララァがチラッとこちらをみて微笑した。
シーマ「見るな・・・見るなぁぁぁぁぁっ!」
ギレン「シーマよ・・そのままこっちを振り向くな(泣」
ハーティー会場を後にするシャアとララァの二人。
シーマ「しゃくだねぇ・・・けど、今日のところは見逃してあげるよ!!」
ギレン「頼むから大声ださんといて」
シーマ「落ちないんだよー(声が)」
ギレン「あぁもう歯がゆいな」
ギレン「なんか昼時に不思議な事になってるな。
じゃそろそろ騎馬戦か玉入れにしよう」
732 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 12:24
ガトー「私と踊って頂けますかな中佐」
シーマ「冗談じゃないよ!」
ギレン「はぁ・・・」
シーマ「あんなやつに誘われるなんて。今週の蠍座の運勢は・・・最悪だったかねぇ」
ギレン(私の運勢が最悪なんだろうな)
733 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 12:27
ガトー「あ、間違えた。踊って欲しいのは総帥でした」
ギレン「……」
734 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 12:27
ドズルとゼナが踊っていて注目されている。
シーマ「あの二人・・・裏を返せば、あたし達さ!」
ギレン「Σ(゚Д゚;エーッ!!」
735 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 12:28
爆笑!!>733
736 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 12:31
ギレン「こうなったらヤケクソだ・・・おらぁっ」
シーマの胸を両手で鷲づかみ。
シーマ「狂ったか、何を!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ギレン「冗談はよせ」
ギレンは、なんらかの新事実を知った。
ワガママからそれてないか、いいけど。
738 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 12:35
シーマ「あたしの胸を触ったね。おとしまえはつけさせてもらうよ!○○を賭けてねぇ」
ギレン「!!!!!」
シーマ「せいぜい自分の●●でもしっかり磨いておくんだね!」
ギレン「!!!!!!!!!!」
ギレンの野望は狂った
739 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 12:37
そろそろシーマ逝ってヨシ
シーマ「ぶつよ>739」
742 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 12:41
ギレン「ほ、ほら、あそこにガルマの相手が空いて(オヤジ)いるぞ!次はガルマと踊ったらどうだ」
シーマ「あたしゃおせっかいは大嫌いさ」
ギレン(チッ)
ごめんなさい・・・・・自己満足ってことで今後とも見逃していただけますか?>741
744 :
ギレンはいいが:01/12/21 12:50
正直シーマがウザい。
745 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 12:54
シーマ ×
ガトー ◎
>745
ギレン「……」
747 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:08
―ダンスパーティーもたけなわ―(なんのパーティーか不明)
シーマ「あっはっはっはっは、はーっはっはっはっはっはっは!!」
ギレン(これだからキシリアの部下は嫌いだ・・・)
シーマ「ギレンもなかなかやってくれるよ、ギレンも・・」
ギレン「まだ踊るのか(ウンザリ)」
シーマ「やるさ、ここまできたら」
ギレン「どこまでだ・・」
シーマ「お前は一体どっちの見方だぁーっ!!」
ギレン「何のこと?(泣)」
デラーズ「私と踊っていただけますかな?中佐」
シーマ「!」
ギレン「!デラーズ・・・」
シーマ「予想外のことは起こるもの・・・か」
ギレン「は?」
シーマ「故あれば寝返るのさ!」
ギレン「どぉぞどぉぞ・・・」
デーラズとシーマ、ダンスィング中
ギレン「デラーズは踊った!何故だ!!」
トワニング「総帥の身代わりになってくれたに決まってるじゃないですか」
シーマシリーズ終了
あのぉー・・・ひょっとしてシーマ ガラハウ中佐って嫌われ者?
750 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:12
ギレン×シーマの線がいけなかったのか。
ギレン×ガトーの線を検討・・・・・
ぉぇっ
751 :
さくっとマフティー:01/12/21 13:25
シーマが嫌われっちゅうよりつまらんレスが悪い
752 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:26
つまらない=悪?
753 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:27
その通り
754 :
さくっとマフティー:01/12/21 13:28
極悪
755 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:28
つまらない=極悪?
756 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:34
面白いかどうかは、他のと比較して見てもらうのが一番。
他人の目線と自分の目線がうまく交差して尚且つ受けるように仕向ける。
面白ければその理由を聞き
つまらなければその原因を聞く。
自分で面白いレスもつけられないドキュソが他人のレスをコケにするのは論外。
ネタスレで面白くないのは悪だが、つーかそもそもテーマから逸脱してたしな。
シーマ萌えならチョトスレ違いじゃねーの?>シ−マネタ職人さん
個人的にはシーマはまあ…好きではない方だが>749
このスレのシーマも何かよくわかんなかったし。
シーマスレを立ち上げたら盛況しますかね?(予想として>757
760 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:39
そう言えばシーマスレって昔あったっけ・・・・・?
ウーム。
スレは水物、どうなってくかは一概に読めない。
が、シーマファンのなごみスレ(あるいはイケてるネタスレ)と
なるならいいがな…。
萌えてる人には会った事無いが、個性がキツいしファンは割と…いるのか?
ただ、ロマンスが似合わないキャラではあると思う。
そこんとこ、どうでしょう総帥。ご采配を。<誰に聞いておるのやら
762 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:43
ギレン×ガトーは、せめてテーマに沿ってやればつまらんでもマシか
763 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:43
デーラズ閣下!?
ホモやめー!(笑)>762
765 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:45
『〜〜〜〜〜のわがまま連発』関連で
『ギレン閣下のわがまま連発』に続き
「シーマ中佐のわがまま連発」とか。
ギレン「荒れてるな…嘆かわしいことだ」
ドズル「スレは水物だよ、兄貴ィ!」
ギレン『…いや…、最近わがまま言えなくて寂しいだけ…』
デーラズ閣下×ガトー・・・・・
クソスレ乱立とんがり防止
ギレン閣下の哀愁が漂ってくる・・・・・
770 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:49
このスレって地味に波乱万丈
>767
ギレン 「それイイ!!(・∀・)」>デーラズ閣下×ガトー・・・・・
キシリア「自分に被害が無ければ何でもいい様子…」
772 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:50
そのギレン、究極のわがままの一つ!>771
773 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:52
『究極のわがまま』を求めて・・・・・
ギレン「サンクスコ!」
772「…誉めてない…」
775 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:54
でも、よくよく考えると、詰まるところ究極のわがままって結局はギレンの野望なんじゃあ・・・・・(つまらないこと言ってごめんなさい
776 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 13:56
ギレン「あえて言おう。777はカスであると!」
ん?呼んだ?
荒らす?
778 :
久しぶりに。:01/12/21 15:01
ども。
>>644で閣下にレスさせて以来、スランプで引きこもってました。
久々に来て見たら、えらいことになってるな...トワニングがシーマになってる。
>>710みたいな、面白そうな提案があるのに...どっこいしょ。
ギレン閣下、3歳の春。
メイドA「きゃぁぁぁぁっ!」
デギン 「騒がしいな...何の騒ぎか?」
メイドA「すみません。いきなり、ゴキブリが出てきたので、つい...」
デ 「して、そのゴキブリは?」
メイドB「はい。確か、ギレン坊ちゃまの部屋の方へ...」
デ 「そうか...よい、わしが見てこよう」
コンコン
デ 「わしじゃ、入るぞ...(何だ、この臭いは?)」
ギレン 「...あ、ちちうえですか。なにか?」
デ 「うむ。この辺りでゴキブリを見なかったか?」
ギ 「ああ、さっきまでそのなかにいましたけど」
ギレンの指した方向には、かすかな刺激臭のする液体の入ったビンがあった。
デ 「...何もないではないか?」
ギ 「そうですか。じつは、このまえ『しょうさん』とかいうくすりをちかくのがっこう
からもらったので、なかに『しお』いれてみたんですよ。たまたまごきぶりが
いたので、ほうりこんでみたら、あっというまに」
デ 「...;゚д゚) 」
779 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 15:11
>>779 確かに「わがまま」ではないですなぁ...まぁ、如何にしてあのようなわがまま三昧を
言い出すような人格が形成されたかを検証してみる、というコンセプトで。
いいシリーズになりそうだ。またネタが出来た時点で。
781 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 17:18
総帥閣下、ただいま生後1歳1ヶ月。
ギレン 「だぁーだぁー、だぁーだぁー」
デギン 「ん?...ギレン、もうおねむの時間だぞ。今絵本を読んでやるからな...ほら」
ギ 「...んー、んー(ポイ)」
デ 「これじゃないのか。じゃ、好きな本をもってこい」
(; ̄ー ̄)y~~~~~ −3分後−
ギ 「だぁーだぁー、だぁー」
デ 「おお、どれどれ...ん?」
アドルフ・ヒトラー 『我が闘争』
デ 「...;゚д゚) 」
...ギレン・ザビ。後に『ヒトラーの尻尾』と称される男。
782 :
ツッコまれ?ギレン:01/12/21 17:50
ギレン「全く、私の周りは身内も含めて敵ばかりか。セシリア、頼りになるのはお前だけだ。」
セシリア「総帥、『獅子身中の虫』という諺を御存知でしょうか?」
ギレン「・・・みなまで言うな(TдT) 」
セシリア「恐れ入ります。」
783 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 18:04
ギレン「セシリア、この間観測したルナツーの護衛MS配置図を出してくれ」
セシリア「閣下、わがままおっしゃらないでください」
ギレン「おい・・・秘書の仕事の内だろうが。この頃気が緩んできて怠惰だぞ」
セシリア「はぁ・・・・・・・。わがままな人ですね」
ギレン「トワニング、明日の議会だがな・・ダルシアに予算委員会質疑で提案してもらいたいものがある」
トワニング「そんなわがまま通りませんよ。立法府や行政府への介入です」
ギレン「・・は?何を言っているんだお前は。私の命令だぞ」
トワニング「わがままですねーホントこの人は・・・ったくこの保守党が」
ギレン「アサクラ、どうだ?開発の調子は。次の会戦に間に合いそうか」
アサクラ「私は大佐ですよ」
ギレン「(汗)ア、アサクラ大佐、どうなんだ」
アサクラ「総帥のわがままご意向に沿って順調にアッガイ八千機が量産出来上がりました」
ギレン「マ・クベよマ・クベよマ・クベさん、全人類の支配者に最も相応しいのはだぁれ?」
マ・クベ「それはキシリア閣下です。キシリア女王こそがせっかく減った人類を正しき方向に導きます」
ギレン「歯がゆいな。素直に私だと言え」
マ・クベ「口が腐っても言えません。壷と鏡に誓って言えません。わがままな眉なしには、せいぜい鬼軍曹がお似合いです」
ギレン「キリング中佐とサイクロプロス隊の処遇についてだが」
ルーゲンス『人事は事務方に一任してありますのでグラナダまで濃い顔と声でわがまま干渉してよこさないでください』
ギレン「ル・・・ルーゲンス・・?」
ルーゲンス『呼び捨てなさらないでください。提督をつけてねギレン』
サイド3 ズムシティ 家族会議室
キシリア「意外と総帥もわがままなようで」
ドズル「戦いは、わがままじゃ乗り切れんよ兄貴ぃ!!」
ガルマ「仕方ありませんね。私がイセリナの為に総帥に就任しますよ」
ドズル「相違ない」
キシリア「よろしいですか父上」
デギン「うむ。頼んだぞガルマ」
ガルマ「さっそくですが人事を発動します。わがままギレン大将は鬼軍曹に降格」
ギレン「じょ・・・・・・じょうだんは・・・・・・・・・・よせ・・・よせよ・・・・・・・よ・・」
ア・バオア・クー ギレン総帥寝室
ギレン「ぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
近衛隊長「ど、どうなさいました閣下!!」
ギレン「わがまま言わないから!もうわがまま言わないから!!」
近衛隊員A「ハァ・・・・・?」
ギレン「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・こ、ここは?」
近衛隊員B「総帥閣下の御寝所であります」
ギレン「ゆ、夢オチか」
近衛隊員C「閣下、特に異変は御座いませんか?」
ギレン「あ、あぁ」
近衛副隊長「閣下大変な汗です!お風邪を召されてはいけません。おいお前は換えの下着を用意しろ」
ギレン「いや!いやいい!!自分でやる!!」
近衛副隊長「ぇ・・は!」
ギレン「もういい下がれ。このことは、報告するな」
近衛隊長「は!では各持ち場に戻ります。敬礼!」
ギレン「あぁ待てお前達」
近衛隊長「は」
ギレン「真夜中にすまなかったな。任務ご苦労様」
近衛隊長「は・・はぁ!!ありがたき幸せに存じます!!」
その夢から一年、ギレン総帥は、わがままを捨て私心や己の野望を捨てた。
激動の一年戦争の渦中において部下に厳しくも優しく接し尊敬された。
ギレン総帥はジオン公国独立の捨石となるために自ら先陣をきってアッガイで単身出撃し名誉の殉職を遂げた。
ギレン ザビは人柱となった。
その二ヵ月後、ジオン公国のダルシア首相は無条件降伏宣言を受諾する。
784 :
ツッコまれ?ギレン:01/12/21 18:06
セシリア「総帥、フラナガン機関の人工ニュータイプの被験者の一人が、脱走を企てているとの情報が入っておりますが、如何致しましょう?」
ギレン「捨て置け。」
セシリア「・・・は?」
ギレン「脱走でも何でも、好きにさせろ。それと、その者の記憶の改ざんは行ってはならん。」
セシリア「・・・かしこまりました。」
ギレン「ツッコまんのか?」
セシリア「何の事でしょう。ところで総帥、その者にバッタの仮面を渡さなくて宜しいのですか?」
ギレン「Σ(゚Д゚;エーッ!解かるのこのネタ?!」
785 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 18:43
職人復活アゲ
786 :
ツッコまれ?ギレン:01/12/21 21:31
『やらせはせん!やらせはせんぞォ!うおおおおおお!!』(あぼーん)
セシリア「以上がザクのガンカメラで捉えた、ドズル中将の最後の姿です・・・。」
ギレン「あのドズルが、なんという事だ・・・セシリア!」
セシリア「はっ!」
ギレン「今すぐ“弓”と“矢”を持って来い!」
セシリア「・・・は?」
ギレン「おのれドズルめ、私に断りも無くいつの間にあの力を・・・。さあセシリア、その“矢”で私を貫くのだ!」
(セシリア、何の躊躇(ためら)いも無くギレンの胸を矢で射抜く)
ギレン「ぐはあっ、いっ痛い!死ぬほど痛いぞ!!」
セシリア「あ、ちなみに総帥、中将の“アレ”は“スタンド”ではなく“念”ですので。」
ギレン「( ̄¬ ̄;)さ、先にイッテヨ・・・。」
787 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/21 23:42
ギレン「セシリア、私専用のモビルスーツの開発状況を報告してくれ。」
セシリア「はい、新開発のジオングをベースにFCSの処理能力を30%、推力を20%高めています。」
ギレン「そんな程度か。」
セシリア「お言葉ですが、閣下。技術陣が総力をあげてチューンしているのです。」
ギレン「それでは、従来のMSの枠にとらわれているではないか。もっと斬新な機能を持たせろ。」
セシリア「と、おっしゃいますと?」
ギレン「あれは、腕が独立して飛行するそうだな。腕にヒートホークの刃をつけろ。」
セシリア「は、はい」
ギレン「胸には熱線を放つ放射板をつけるのだ。」
セシリア「はあ」
ギレン「操作は全て音声認識だ。格納庫はズムシティのプールに偽装しろ。搭乗は脱出ポッド経由で行う」
セシリア「・・・・」
ギレン「システム起動も私の音声キーによるものとする。」
セシリア「ひょっとして パイルダーオーン ですか?」
ギレン「むっ・・・イイジャン」
788 :
勝手に787続き:01/12/22 05:59
ギレン 「それからな、出撃時のテーマソングも作ったぞ」
(アカペラで歌い出すギレン)
♪ 宇宙(そら)にそびえる くろがねのコロニー
スーパーMS ジオンガーZ
無敵の力は ギレンのために
野望の心を パイルダーオン
飛ばせ鉄拳 サイコミュパンチ
今だ 出す……
セシリア「……」 (カーン)
ギレン 「最後まで歌わせてくれよΣ(゚д゚)」
789 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/22 20:21
790 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/22 22:12
ギレン 「来るべき決戦に備えて、兵士達の士気を高めておく必要があるな」
トワニング「よいお考えです」
ギレン 「そこでだ。私みずからMSに搭乗し、コクピットから全国へ向けて
演説しようと考えている」
トワニング「お言葉ですが、総帥みずからそのような危険を犯さなくても...」
ギレン 「セレモニーだよ。セレモニー。まだ敵の手が伸びていない
ア・バオア・クーあたりで行えばよいではないか」
トワニング「なるほど。では、MSはどういたしましょうか?
...間もなくロールアウトする新型のゲルググなどは如何かと」
ギレン 「アッガイ」
トワニング「...は?」
ギレン 「アッガイだ。あれは兵士の間で人気があると聞いておる」
トワニング「し、しかし、アッガイは地球圏の水陸両用MSですので、宙域での利用は...」
ギレン 「ア・バオア・クーの登頂に巨大プールを建造すればよかろう。
そこからアッガイで勢いよく飛び出し、ポーズを決めた後に演説を始めるのだ」
トワニング「そ、そうはおっしゃられても、やはり、総帥には総帥にふさわしいMSでないと...」
ギレン 「特別なカラーリングを施せばアッガイでも問題なかろう。
カラーは...うむ。ピンク地にグリーンの水玉とする!」
トワニング「しかし、アッガイは偵察用に開発されたMSですので、そのような目立つ
カラーリングでは、MSのコンセプトに反してしまいますが...」
ギレン 「なるほど、一理あるな...。では、セレモニーを行うア・バオア・クー全体を、
ピンク地にグリーンの水玉で塗装するのだ。よいな?」
トワニング「...」
「ア・バオア・クーの登頂に巨大プールを建造すればよかろう。
そこからアッガイで勢いよく飛び出し、ポーズを決めた後に演説を始めるのだ」
ワラ
792 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/23 01:58
>790
「ア・バオア・クーをピンク地にグリーンの水玉で塗装」の発想に激ワラタ
793 :
789続き:01/12/23 08:48
ギレン「実はな、セシリア、貴公専用のMSの開発も命じておいた」
セシリア「えっ本当ですか。ありがとうございます」
ギレン「うむ。先日、基本設計会議が終ってな、女性の強さを前面に出したデザインとする事にした」
セシリア「・・それは、閣下のご提案ですか」
ギレン「良く分かったな。主力兵装は2基の大型ミサイルだ。先端には新開発の高性能小型シーカーが突出している」
セシリア「ははは」
ギレン「このミサイルのデザインはMSの威圧感を左右する重要な部分でな、私自らが型取りをしてやろうと・・」
ゴォ〜ン
ギレン「セ、セシリア・・執務机だけはやめてチョーダイ」
794 :
793の789は788の間違いスマソ:01/12/23 11:11
ギレン「それから、ドズルに送るビクザムだが、コックピットに柱時計をつけておけ」
セシリア「え、どうしてですか」
ギレン「キャラクター的にそうだろう」
795 :
有馬記念。:01/12/23 15:58
「閣下!有馬記念的中おめでとうございます。いやぁ、凄いですよね。
480倍!1000円買っても48万円ですよ!で、閣下はいくら買ってたんですか?」
「うむ、1万だ。」
「おお!すると480万円ですね!流石ですなぁ。」
「何をいっておる、1万円では無い。1万アッガイだ。」
「はぁ?」
「1万アッガイをかけたのだ。だから480万機のアッガイが払い戻しだ。
もう、モビルスーツは作らんで良いぞ。」
「・・・」
ジオン軍は宇宙戦での戦力が著しく低下し、
あっさりと連邦に敗れるのであった。
797 :
さらにその後:01/12/23 16:13
地球圏ではおびただしい数のアッガイが山、海問わず大暴れ。
地球住民は多大な精神的被害を受けたのであった。
798 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/23 22:59
>795-797
世界中の至る所で群れる野良アガーイタン・・・(;´Д`) ハァハァ
480万機のアガーイage
赤鼻のアッガイを見つけたらシャア専用ズゴックまでご一報を、ってか。
>800 スレ違い?
どうでもいいけど、アカハナ+アッガイってクリスマス向けだよな。
を、何気に800ゲット。
数がありゃいいってもんでもないが、まずはめでたい。
ギレン「よし、二番煎じだが次は1万ビグザムだ!!」
セシリア「閣下、もうおやめになった方が・・・」
ギレン「何を言う!『戦いは数だよ』だの『このビグザムが量産された暁には』などとほざく愚弟に対するこの愛を見よ!!」
セシリア「しかし・・・」
ギレン「おおっ!来たぞ、来たぞ・・・って、バカヤロウ、ヤスぅぅ〜〜!!」
そしてジオンは宇宙要塞ソロモンとドズル・ザビ中将及び宇宙艦隊の1/3を失うのであった。
一方、その頃・・・
レビル「ボール、9600万個。1週間以内に納品を頼む。」
窓口「了解しました、1週間後にお届けします。(穴にいくらつぎ込んでんだよ、このおっさん)」
レビル「マ・クベめ。『ビギナーズラックなどいつまでも続くものではないのだよ』などと、所詮負け犬の遠吠えではないか。」
そして受け渡し現場には悪意の光の塊が放たれるのであった。
これにより、連邦の宇宙艦隊の2/3が消滅。
連邦軍は、残存兵力のすべてを宇宙要塞ア・バオア・クーに集結することになる。
駄ネタにつき、sage
804 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/24 22:38
トワニング 「ギレン総帥!かねてより開発を進めて参りました“MS-05 ザク”が完成しました!
来月、サイド3にて発表式典をとりおこなう予定です」
ギレン 「そうか」
トワニング 「“MS-05 ザク”の運用試験映像が入っております」
...
ギレン 「ダサイな」
トワニング 「...は?」
ギレン 「まるでプロレスラーか土木作業員のような風貌ではないか。
だいたい、誰が丸肩にしろと言ったのだ?」
トワニング 「し、しかし、“MS-05 ザク”は至上初の“軍事運用に耐えうる機体”でありまして...」
ギレン 「ええい、ただちに次期MSとなる“ザク?�”の開発プロジェクトを発足させろ。
たった今から、MS-05 の通称は“旧ザク”とする。よいな?」
トワニング 「...かしこまりました。では総帥、来月サイド3で予定されている
“旧ザク発表式典”の御出席についてですが...」
805 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/24 23:02
ギレン 「犬を飼おうと思うのだが」
トワニング 「犬...でございますか?」
ギレン 「うむ。私は“冷酷な男”と呼ばれているようだが、実は無類の犬好きなのだよ」
トワニング 「なるほど、そうでしたか。では、どのような犬種を...?」
ギレン 「まだ決めかねておるのだが、私を象徴するような犬を飼いたいと考えているのだ」
トワニング 「さようですか...。では、ドーベルマンなどはいかがでしょう?
知性と勇猛さを兼ね備えておりまして、まさに総帥を象徴するに
ふさわしい犬種と思われますが」
ギレン 「ふむ、悪くないな。セシリアはどうか?」
セシリア 「はい。ドーベルマンとチワワを一頭ずつ飼うのがよろしいかと存じます」
ギレン 「ほう。なぜだ?」
セシリア 「ブリッジでの総帥と、ベッドの上での総帥を象徴するのにふさわしいかと...」
ギレン 「...」
ベッドの上ではチワワな総帥・・・どんなんだ。
807 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/27 02:12
各ヌレの悪寒・・・・
職人よ!いまこそ立ち上がるのだ!!
809 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/29 18:18
810 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/29 22:52
good
thanx
812 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/30 21:34
ギレン「不況のおり職人を大規模リストラしたそうだな准将」
トワニング「はい総帥。ご存知の通り軍も政府も予算折衝に命を賭けておりまして。人事院から冗員整理を再三依頼されておりましたので」
ギレン「連れ戻せ」
トワニング「は?」
ギレン「ワークシェアリングでも賃金カットでも何でもやって構わん。職人を連れ戻せ!」
トワニング「は、しかし、議会でも復活折衝が今日終了しますので、その」
ギレン「ダルシアにでもやらせろ!連れ戻せ!総帥命令だ!!連れ戻せ!!!」
トワニング「お・お言葉ですが総帥、シャア版のネタスレ娯楽職人なぞにこれ以上給料を支払うより新型量産MSの開発に着手したほうが」
ギレン「ハァ?何を言っておるのだ准将。私がいつネタスレ職人を雇えと言った」
トワニング「え?」
ギレン「大体奴等は勝手に2チャンネルにアクセスしとる暇人ボランティアだろ。私が言った『職人』とは、無論のことアッガイ企画・制作職人の事だ!!」
トワニング「またアッガイオチ!?」
ギレン「アガーイ」
トワニング「アガーイ」
セシリア「見ての通り新種のアガーイ症候群です。先生なんとかして下さい」
マサキ「手遅れですねェ」
ギレン「保守あげ」
トワニング「この保守党以下め」
ギレン「!!」
ギレンは立ち直れなかった。ワガママは、治った。
814 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/30 22:24
デギン「貴公は保守党の尻尾だな」
ギレン「!」
キシリア「兄上も意外と保守系若手な様で」
ギレン「!!」
ドズル「兄貴は保守党のフン」
ギレン「!!!」
ガルマ「保守本流に栄光あれぇぇぇぇぇぇ」
ギレン「!!!!」
トワニング「いえ、貴方は保守傍流です」
ギレン「!!!!!」
ギレンは、またワガママを連発するだろう・・・永遠に儚く
ギレン「終戦記念日に靖国神社に公式参拝する」
トワニング「また現実的なわずままを・・・・・」
816 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/01 12:34
ギレン総帥わずまま爆発!
うわっ!!わがままがわずままになってしまっていた!816さんのつっこみまで気が付かなかった(恥
818 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/02 11:32
割と職人が戻ったな。
だけど昔ほどの飛ぶ鳥を落とす勢いのスレにゃ程遠い。
私もエセ職人だがネタを一つ・・・
ギレン「ミハル ラトキエが見張るラット消える」
819 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/04 10:52
保守さげ
820 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/05 22:33
トワニング 「総帥、連邦軍は量産型MSをジムに限定することで、コストダウンを
はかっているようです」
ギレン 「貴様、なにが言いたいのか?」
トワニング 「なぜ我々ジオン軍は、次から次へと新型MSを開発しているのですか?」
ギレン 「それはな...」
トワニング 「...はい」
ギレン 「グッドデザイン賞を狙っているのだ!」
トワニング 「...」
821 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/06 09:52
キシリア 「兄上、現在開発中のニュータイプ専用MAの件ですが...」
ギレン 「開発コード“エルメス”で呼ばれているやつの件か?」
キシリア 「はい。その件ですが、開発コードをそのままMAの正式名称にしようと
考えています」
ギレン 「ほう。なぜだ?」
ドズル 「兄貴、姉さんは大のエルメスびいきで、軍服なんかすべて
エルメスブランドの特注品なんだぜ!」
ギレン 「...なるほどな。しかし、それならもっとよい名称があるではないか」
キシリア 「何でしょうか?」
ギレン 「“フクスケ”だ!」
キシリア 「...」
ギレン 「キシリア、お前が中学生の頃からフクスケの靴下を愛用していることを、
私が知らぬとでも思ったか」
ドズル 「兄貴、いくらなんでもそれはヒドイんじゃ...」
ギレン 「口出しするでない、ドズル。これ以上口出しするなら、お前用に開発中の
ビグザムを“グンゼ”に改名してもよいのだぞ」
ドズル 「...」
キシリア 「...」
>>820.821
ワラタよ。
古き良きこのスレの臭いが!
823 :
古いネタでスマソ:02/01/06 18:24
ギレン「我が国はまだ国歌を制定してなかったな」
セシリア「そういわれればそうですね。国民の士気高揚のためにも国歌の作成は有益かと思われます」
ギレン「うむ、じつはな、すでに原案を考えてあるのだ」
セシリア「さすがは総帥。どのような歌ですか?」
ギレン「耳の穴かっぽじってよく聞くがよい
宇宙で一番優れた民族
ジオン、ジオン、こぉ〜こく
命令絶対、規則はいっぱい
ジオン、ジオン、こぉおこくぅ〜〜
知能指数はっ?」
アサクラ「2400(÷10)!」
セシリア「アサクラ、そんなことやってないでヒ・トコロチ爆弾を作りなさい」
824 :
ジオン国 国歌(案):02/01/07 00:51
ぼくたちジオン民 閣下だけについていく
今日も戦う 戦う 戦う そして謀られる
いろんな命が生きているこの宇宙(そら)で
今日も戦う 戦う 戦う そして謀られる
執務室、仕事始め。
ギレン 「あけおめ、ことよろ。」
セシリア「...あけおめ、ことよろ。」(...ったく、年が明けてもこの調子か)
ギ 「うむ、大分ノリが良くなったようだな。それより、私の作った七草粥がある。
今年1年の無病息災を祈って、な」
セ 「...ありがとうございます、閣下」
(不安だけど、
>>505の例もあるから、馬鹿にできないんだよな...これが)
−−−3時間後−−−
セ 「あ...は、腹が急に...」
ギ 「そ、そういえば私も...おかしい、今日は七草粥しか口にしていないのだが...」
セ 「...閣下、『七草』ってご存知ですか?」
ギ 「馬鹿者、IQ240のこの私を何だと思っている。
『セリ・なずな・ごぎょう・ガーベラ・ほとけのざ・すずな・すずしろ これぞ七草』
と昔から言うではないか...あたた」
セ 「...あんた、1人で逝ってくれ...(T_T)」
827 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/07 22:37
ギレン 「ドズルよ、お前の部下の中に“黒い三年生”というのがいるそうだな」
ドズル 「...兄貴、そりゃ“黒い三連星”のことだろう? あの三人がどうかしたのかい」
ギレン 「ちゃんと学校にも通っているんだろうな?」
ドズル 「だから三年生じゃねーってば!兄貴」
828 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/07 22:38
ギレン 「ドズルよ、ラ・バンバでガルマの敵討ちとはどういうことだ?」
ドズル 「...兄貴、そりゃランバ・ラルの間違いだろう?
あいつには新型のグフを送っておいたから、いい仕事をするはずだぜ」
ギレン 「何、グフを?」
ドズル 「ああ」
ギレン 「グフの左手はマシンガンだぞ、ドズル」
ドズル 「それがどうかしたのかい、兄貴」
ギレン 「あの手では、ギターを弾けぬではないか」
ドズル 「だからラ・バンバじゃねーよ!兄貴」
829 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/07 22:39
ギレン 「シャアよ、お前の部下の中に“赤毛のアン”というのがいるそうだな?」
シャア 「総帥、かなり無理があると思いますが、もしかして“赤鼻”のことでありますか?」
ギレン 「うむ。そいつは何のモビルスーツに乗っているのだ?」
シャア 「アッガイであります」
ギレン 「アッガイだと? もっと“おてんばな感じ”のモビルスーツに変えるのだ」
シャア 「おてんばな感じとおっしゃいますと...」
ギレン 「例えばジュアッグだ」
シャア 「総帥、それは“おてんばな感じ”というより、“気持ち悪い感じ”なのでは...」
ギレン 「何だと? 貴様、私が基本デザインを手掛けたジュアッグを愚弄する気か!?」
シャア 「いえ、決してそのような...」
ギレン 「ならば、お前と赤鼻の分でジュアッグを2機、そちらに送ってやろう。
おまえの機体は通常の3倍気持ち悪く...いや、チューンナップしておいてやるから
有り難く思え」
シャア 「あ、いえ、私の分は...」
ギレン 「カラーリングは、茶色と深緑と紫のまだらにしておく。よいな」
シャア 「...」
830 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/08 15:43
アッガイアゲ
831 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/08 15:53
保守あげ
832 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/08 16:02
気道確保戦死癌ダム ギレンの死亡
10分おきにあげるなよ。
834 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/08 16:08
833、ナイスつっこみ
836 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/08 16:11
アッガイあげて!アッガイさげて!アッガイあげないでーアッガイさげない
837 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/08 17:15
あげ
838 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/08 18:03
ここはクロマティ高校の世界。
839 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/08 18:06
そすが838
あえて言おう。 カツである。
と。
クロマティの世界。。。的をえている。
名前:
E-mail: sage
内容:
セシリア「報告します。現在、閣下のわがままが影をひそめていると
国民の大多数が思っているようです。」
ギレン 「ふむ、ここらで何か大きなわがままをせねばならんな。」
セシリア「しかし、大抵のわがままは出尽くしていますが…」
ギレン 「とりあえず戦況が少しでも有利になるようなわがままで
なくてはな…ここらで基本にもどってMSの名称を開戦
当初の2文字にするのはどうだ?」
セシリア「と、言いますと…ゲルググなんかはゲルになるのですか?」
ギレン 「うむ、それでこそジオンだ!MAも2文字にする!これで
士気も高揚するそとだろう!」
−数日後−
セシリア「閣下!シャリア・ブルが出撃拒否しています!」
ギレン 「何だと!?新型MA『ブラ』のなにが不満なのだ!?」
つまんないのでsage
的をえている、か・・・よし、わが国ではコレを正式としよう。
出撃拒否をするシャリア・ブルってのがなんか微笑ましかった。<何にでも萌えるな…
845 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/09 14:58
>>842での提案が通った場合。
(その1)
ドミトリー「おいおい、何だよ、この機体。俺は『ザク』だって聞いてたんだぞ。
それが何だよ...ったく、大口開けて手が鎌なんて、まるで悪(略)」
(その2)
ア・バオア・クーにて。
キシリア「シャアはどうした?...何だと?...ええぃ、至急整備班を急がせろ!」
ギレン 「どうした?」
キ 「はい...どうも機体の調子が悪いらしく、まだ出撃できていないとの事で」
ギ 「...足がないからではないのか?」
キ 「技術部の話では、宇宙空間での運用には何ら支障は無いとの事ですが...」
シャア 「ええぃ、『ジオ』、動け!『ジオ』、何故動かん!!」
ドズル「地球に下りるだと!?正気か?兄貴!!」
キシリア「私も理解できません。ソロモン戦が明日にも始まるという
この時期に・・・何故です?」
ギレン「・・・」
セシリア「総帥の決定です。何もお聞きになりませぬよう・・・」
トワニング「総帥。グワジンの用意が出来ました。さ、お早く・・・」
キシリア「秘書風情は黙っていろ!私は総帥に聞いている!総帥!
そんな勝手な行動を取られては、軍全体の士気に関わります!」
ドズル「ソロモンに落ちろとでも言うのか!?兄貴は!!」
ギレン「・・・おすしがな・・・」
ドズル・キシリア「・・・?」
ギレン「美味しいお寿司が食べたくなってな」
ドズル・キシリア「ハァ?(゚д゚;)」
ギレン「ピチピチの鯛やはまち。こってりしたマグロ。海老、いか、うに。
こはだ、イクラもいいな。穴子も食べたい。ふふ・・・おっとヨダレが」
セシリア「うふふ・・・楽しみですねぇ閣下!」
トワニング「さぁさぁ早く参りましょう!」
キシリア「総帥!たかが寿司ごときの為に地球へ下りるなどと!
目を御覚ましください!ドズルも何か言ってやりなさい!」
ドズル「いいな〜兄貴ぃ・・・俺も連れてってくれよぉ」
キシリア「くっ!こいつらは駄目だ・・・」
847 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/09 16:58
ほんとにどれもこれもわがままで良スレだなあ…
トワニング、キシリアの命だってのにこの有り様(笑
ああ…正直漏れも寿司食いたい…。
850 :
ツッコまれ?ギレン:02/01/10 02:25
ギレン「メリークリスマス、セシリア。」
セシリア「この時期にクリスマスネタとは、季節感も何もあったものではありませんね、総帥。」
ギレン「はっはっは、そう言うなよ。時にクリスマスといえば、ザンダクロスとかいうオッサンが、夜な夜な他人の家に忍び込んだ挙句、住人の靴下にプレゼントを入れて逃げて行くという風習があるそうだな。」
セシリア「多少間違った情報が混ざっている様ですが、概ねその通りです。」
ギレン「そこで私は考えたのだ。セシリアよ、ソーラ・レイの設計書を!」
セシリア「・・・お持ちしましたが、これが何か?」
ギレン「ふ、歯痒いな。良く見ておけよ・・・
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|____________/
↑この部分をだな・・・
/ ̄\
| |
| |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|_______|
↑こう、ポキッと・・・どうだ、この巨大靴下は!」
セシリア「総帥、ズレてます。」
ギレン「Σ(゚Д゚;ガーン!」
851 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/10 16:15
ギレン「トワニング准将なんでお前やコンスコン少将やルーゲンス提督には、名字がないのだ。将官だというのに」
トワニング「いえそりゃ一応は、あるんでしょうけど・・・わざわざ出すこともないと言う事では」
ギレン「主要キャラじゃないということか」
トワニング「いえ別に・・・(言いにくい事をハッキリと私に面と向かってよくおっしゃる)・・・レビル将軍やゴップ提督にもないでしょう」
ギレン「トワニング=アッガイ准将、ア・バオア・クーの防備を固めろ!」
トワニング「ハァ?え・・・と、アッガイでア・バオア・クーの防備を?」
ギレン「違う。公爵家の私がお前に名字を叙してやったのだ。ありがたく恩名を頂戴しろ」
トワニング「(唖然)あの・・・せっかくですが・・・ありがた迷惑ですし・・・・せっかくならもっとかっこいい名字のほうが・・・・・・」
ギレン「かっこいい名字といえばザビだな。じゃあキシリアと結婚して婿入りし、トワニング=ザビでもいいぞ」
トワニング「!!それだけはお許し下さい!!!!!」
トワニング=アッガイ准将は、今日もコツコツとア・バオア・クーの防備を固めている・・・
852 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/10 16:45
ギレン「フフフ…圧倒的じゃないか我が軍はフーフフフゥ …ファイア!」
セシリア「閣下、何ですかそのスーパーサ○ヤ人みたいな髪形は!」
キシリア「キーーーーーン!」
セシリア「キシリア様、作戦中に飛行機の真似して走り回るのはおやめください!」
キシリア「ほよ?」
兵士「敵、逆方向より別働隊が現れました! こちらが艦艇の規模からして本隊かと思われます!」
ギレン「フゥーフフフ…つるんでやがる……こいつらつるんでやがる」
セシリア(…ア・バオア・クーは落ちるわね)
853 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/10 16:47
13人衆スレッドの影響でギレンがマフ マクトミンに!!声優同じだっけ、たしか?
でも面白いのであげ
854 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/10 16:50
ギレンのマフ マクトミンバージョンが流行りそうな悪寒が・・・気のせいでした。
スマソ アゲ
855 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/10 16:59
保守あげ
856 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/10 18:23
このスレッドのせいで・・・。
どのスレッドに行っても「キボンヌ」が脳内でトワニングの声に変換されてしまう・・・。
857 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/10 18:44
トワニング「トワ・ニン・グー・アゲ」
858 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/10 21:11
マ・クベ「ギレン閣下・・・あ、これはキシリア様もおいででしたか。
ところでご用というのは、一体?」
ギレン 「ああ、用というのは他でもない。
キシリアがくれてやったという、例の壷は持ってきたかね」
マ・クベ「は、仰せどうりここにございます」
ギレン 「それでは始めるぞ、キシリア」
キシリア「はい」
ギレン 「さて、続いてのお宝は古代中国の白磁、明代のものであ〜る」
マ・クベ「!?」
ギレン 「依頼人は軍の上司からこの壷を譲り受けたそうだが・・・」
(キシリアからマ・クベにボードが渡される)
マ・クベ「な、な○でも鑑定団!?」
キシリア「マ・クベ、貴様よもや贋作などとは・・・」
マ・クベ「キ、キシリア様、目が座ってますけど・・・。
えーいこうなりゃヤケだ、1000万円!!」
ギレン 「それではオープンザプライス!じゃかじゃん!」
ギ&キ 「30万え〜ん!!」
キシリア「マ・クベ、残念だったな」
マ・クベ「あ、案ずるな、案ずるな自分・・・」
ギレン 「なんだ、マ・クベ、青白い顔をしおって。
私が直々に慰めてやるから舌を出すがよい」
マ・クベ「こ、こうでございましょうか・・・」
ギレン 「ははは、引っ掛かったな、そうれ茶魔〜!」
マ・クベ「あ、あの壷は、いいものだ〜!!!!!」
859 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/10 21:38
トワイニング「閣下」
ギレン 「何かね」
トワイニング「閣下は紅茶党だそうですが、
王室御用達の紅茶のメーカーは何にいたしましょうか?」
ギレン 「何だ、そんなことか。リプトンあたりで十分であろう」
トワイニング「てめー何がリプトンじゃ死ねやゴルァ!!!」
ギレン 「ま、待て、本当にネタが分らんのだ!
ひょっとして・・・ブルックボンドならいいのか?」
(ザシュッ)
トワイニング「ギレン閣下は名誉の戦死を遂げられた!!!」
ギレン 「そ、そうだったか・・・紅茶は英国王室御用達・・・グフッ」
o
。
〇
o o 〇
o〇
〇o 〇 〇
o
〇 。 〇
o 。
861 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/11 13:39
今日は鏡開き。
ギレン 「...何だ,その『鏡開き』というのは?」
セシリア「は?...IQ240を誇る閣下でも、ご存じないことがありましたとは」
ギ 「茶化すな。いくら私でも、知らんものは知らん。
大体、『IQが高い=物知り』では無いと言うのに、どうして世間はこう無知で、低俗で、愚劣な
やつらが多いのか...ぶつぶつ」
セ 「...はいはい、わかりました。
鏡開きというのは、昔の日本の風習で、正月に備えた鏡餅を1月11日に割って食べる行事です。
1年の健康と発展を祝って行なう行事と聞いていますが...」
ギ 「ふむ。だが、今年は鏡餅は用意していないぞ...よし」
マ・クベ 「...して、総帥閣下じきじきの御用とは」
ギ 「餅を送れ」
マ 「...は?」
ギ 「鏡開きに使う、特上の餅を送れ。今すぐにだ」
マ 「...お言葉ですが、小官は...」
ギ 「ほう、そうか。実はな、貴官がキシリアに送った壺な...どういう手違いか知らんが、今私の
手元にあるのだ...ほれ」
マ 「Σ(゚Д゚ナンデストー!?」
ギ 「んん〜、こいつは高そうだなぁ、ほれほれ(ブンブン)」
マ 「ああっ!...判りました、承知しましたから、それだけはぁぁぁっ」
マ・クベは今頃餅つきか…。
863 :
家族思いは宗男に乗る:02/01/12 09:12
age
864 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/12 10:31
トワニング「輝け!第39回クイズアッガイ〜〜〜〜〜」
ドズル マ・クベ 赤鼻 コンスコン パチパチパチパチ
トワニング「では、第1問!ジオン公国軍の水陸両用MSで一番乗りやすいMSと言えば」
赤鼻 ピンポーン
トワニング「アッガイですが、一番安上がりなのは」
ドズル ピンポーン
トワニング「アッガイですが、では色光の三原色で青、緑、もう一つは?」
マ・クベ「ア、アッガイ!」
ブブー
アッガ〜〜〜イ自動車♪
ギレン「このCMで本当にアッガイの需要が伸びるだろうか・・・・・」
セシリア「ていうか自動車って・・・・・(汗」
禿藁>864
むっ・・・マ・クベがピンポン押してないような・・・・
しっかし、あのCM・・・クイズ・サンキョウいつまでやるつもりなんだろ
ギレン「我が弟、そして諸君らの愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。何故だ!」
シャア「ドキュンだからだよ、、」
867 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/12 21:35
シャア「ギレン総帥、キシリア様の命により参上しました」
「おまえがキャスバルか、シオンの忘れ形見の!」
「!?」
(なぜそれを?)
「うむ、さっきキシリアから連絡があってなこれからシオンの忘れ形見を
送り込むから首を洗って待っていろと連絡してきた」
(くそっ キシリアめ! これまでか...)
「ところで...キャスバルよ、 貴様は...」
「・・・ブラジルが好きか?」
(???)
「好きも嫌いもいった事がない」
「おまえの故郷はサイド3だな、サイド3は...ブラジルに近いな」
「近いわけがない!サイド3は地球に一番遠いコロニーだ!」
「サイド3は木星よりもブラジルに近い!」
「うっ! 」
「それならば貴様をブラジル出身といってもたいした間違いではないな」
「ぜーんぜん 違うっ!」
「釣りは好きか?」
「好きではないが、ガキの頃 川でフナぐらいなら釣ったことがある」
「...なるほど河でピラニアを鷲づかみか それはいい!」
「いい加減にしろ! ブラジルだのピラニアだの訳の分らないことを!」
「私をどうするつもりだ!」
「貴様は敗れた、私の用意したこの仮面をかぶりジオンの戦線に戻るのだ」
「アマゾン河のピラニアを食い、ワニと格闘した日系ブラジル人の謎のパイロットとして」
「きょうから貴様の名前はアグネス仮面だ!」
するどい!さすがはブライト・ノアの奥さん!!
869 :
ギレンくん:02/01/13 01:14
ギレン少年、小学校6年生のある日・・・
ドズル「うわ〜んあにうえ〜、マツナガくんがぼくのことぶつんです〜。」
ギレン「ぜいやっ!!」
(ギレン、幼少ドズルの顔面に容赦の無い正拳突き)
ドズル「ぐはっ!い、いたいよあにうえ!なんでぼくをなぐるのですかぁ。」
ギレン「ドズルよ、兄は情けない。由緒あるザビ家の子供が、たかだか同級生に喧嘩で遅れをとるなど。」
ドズル「だ、だってマツナガくんぼくよりぜんぜんからだも大きいし・・・それにぼく、けんかなんかより、ご本をよんでるほうが・・・。」
ギレン「ぞいやっ!!」
(ギレン、幼少ドズルのみぞおちに容赦の無い前蹴り)
ドズル「ぐほぉ!あ、あにうえ〜・・・。」
ギレン「この軟弱者め!よいかドズル、勉強もよいが、これからの世の中は弱肉強食、力無き者は生き残れない時代になるぞ。さあ兄が鍛えてやる、覚悟を決めろ!」
ドズル「や、やめてあにうえ〜〜〜!!」
そして現在・・・
ドズル「兄貴ィ、疲れてるだろう。俺が肩を揉んでやるぞ。」
ギレン「や、やめろ、今は間に合ってる!」
ドズル「がはははは!兄弟で遠慮をしてどうする。そりゃあいくぞぉ!」
(ごきごきごきごきごきっ)
ギレン「ギャアーーーース!!(・・・あの頃、殴り過ぎたのが原因か・・・がくっ)」
870 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/13 22:21
マチルダ仮面はアポリー?ロベルト?
871 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/13 23:24
キシリアに命乞いするギレン。
872 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/13 23:37
ギレン 「ここのところ、作戦会議の連続で疲れがたまってかなわん。こんな時は温泉に入るのが一番だ。」
セシリア「温泉ですか?では、地球から湯を運ばせますか?」
ギレン 「いかん。温泉といえば天然温泉だ。地中から湧き出る熱い湯がいいのだ。」
セシリア「では地球に降下されますか?」
ギレン 「そんな面倒くさい事ができるか。私はここで湯につかりたいのだ。官邸の庭を掘らせてみろ。湯が
湧き出るかもしれんぞ。」
セシリア「(そんなばかな)はい、かしこまりました」
セシリア「閣下、信じられませんが、湯が湧き出ました。しかも放射腺泉のようです」
ギレン 「みたか、私のIQ240の頭脳のカンに間違いはないのだ。では早速入ろう。おまえも一緒に入るか?」
セシリア「まさか水着不可ではないでしょうね」
ギレン 「当然だ」
(スパーン)
ギレン 「そ、その温泉は打ち身にも効くんだろうな・・・」
セシリア「つべこべ言ってないでさっさとはいってきなさい」
サイド3機能監視室
職員A 「大変です。コロニーの外壁温度が急上昇しています」
上司 「なに、どのブロックだ」
職員A 「ズムシティのブロックです。どうも外壁冷却水のパイプが破損したようです。」
上司 「なにい!あの冷却水は核融合炉の冷却水も兼ねているんだぞ。どこの馬鹿だ、パイプをぶっこわしたのは!」
873 :
ツッコまれ?ギレン:02/01/14 04:05
ギレン「セシリア、ガルマの最後の言葉は『ジオン公国に栄光あれ』だったそうだな。」
セシリア「左様でございます。ザビ家の名に恥じない、立派な最後です。」
ギレン「うむ、そこでだ、私も辞世の句というか、最後の言葉を考えようと思うのだ。」
セシリア「・・・は?」
ギレン「まずはオーソドックスに『ジーク・ジオン』、次に『ギレン死すともジオンは死なず』、他にも『マスラオの マスせんずれば 若き血潮ほとばしり じっと手を見る』なんてのもあるのだが、どれが良いと思う?」
セシリア「・・・。」
(セシリア、無言で拳銃の銃口をギレンの額に当て、撃鉄を起こす)
ギレン「な、何の真似だセシリア。」
セシリア「とりあえず、総帥に死ぬ時の気持ちを味わって頂こうかと。」
ギレン「はははは、じょ、冗談はよせ・・・あ、何だか時が見えた気が・・・」
>>873 男塾の富樫だな、とさりげなく解説age
875 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/15 09:04
ギレン「荒れる成人式か・・・。全く地球連邦の軟弱な若者達は、情けないものだ。それに比べて我がジオン公国の成人式では、MSの試乗までやっておる」
セシリア「中継で、MSで暴れる成人が出現したとの情報が」
ギレン「落とせ」
876 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/15 09:33
昨年の成人式にて。
壇上で挨拶するギレン閣下にクラッカーを投げつけるザク。
ギレン「私に面と向かってよく投げつける」
878 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/15 09:48
876に続く、でした。失礼
「アグネス仮面、入ります」
「うっ、ううっ、ううっ」
「人を呼び出して何を泣いているのだ」
「これが泣かずにいられようか、喜べおまえの生き別れのキョウダイが見つかった」
「いったい 何処で!」
(...まさか、アルティシアが捕まったのか)
「連邦の木馬に乗っていたのを我々が保護した」
「何だとっ!」
「では感動の対面だ! おまえの生き別れの弟 マチルダ仮面だ」
「マチルダさん...マチルダさん...マチルダさ〜ん!」
「誰だ! お前は!!」
藁>879
AGE
ガルマの一言も欲しい
882正論。ガルマタン ハァハァ
あ゛げる
正直、訳わからん上につまらん…>アグネスネタ
技術士官「このMSの名前を閣下に決めていただきたく…」
ギレン「何か足音ざくざく言ってるから、『ザク』に決定」
技術士官「それは安直…」
ギレン「……不満か?(ギロリ)」
技術士官「いえ!結構であります!(偉い人だ……)」
887 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/17 01:05
885wrote
(訳)元ネタが分からなくて楽しめないんですが>スピリッツネタ
ってこったろ?
>887
いや、漏れは一応読んでるが、訳分かってもつまんねーです。
889 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/18 01:16
シャア 「シャア・アズナブル、参りました。」
ギレン 「うむ、貴様、ブリティッシュ作戦の護衛戦闘でダントツの撃墜率を挙げたそうだな。」
シャア 「おそれいります。」
ギレン 「その戦功を標して、貴様のザクの機体を特別色にしてやろう。サイド5奪取にあたり、エースの存在は軍の士気高揚に
おおいに貢献するだろうからな。」
シャア 「ありがとうございます。」
ギレン 「セシリア、今日の下着の色は?」
セシリア「・・・赤ですが」
ギレン 「という訳だ。光栄に思えよ!」
シャア 「(やはり、ザビ家の人間はゆるせぬ!!!)」
>869
和路た。
sage
891 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/18 02:45
1. コンビニにいく。
2. 普通に買い物をする
3. なにくわぬ顔で店を出る
4. 数分後、息を切らしてコンビニのレジにかけよる
5. 「お、おい!さっきこんな顔をした奴がこなかったか!」と叫ぶ
6. 「あなたがさっき買い物していったんですよ?」と店員に言われる
7. 「ば、ばかもぉ〜ん!それがルパンだ!追えぇ〜!」と、叫びながら店を出る
892 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/18 10:01
ギレン「Xファイルが終わるなぁ」
セシリア「はい」
ギレン「・・・地球連邦め・・・Xファイルを閉じる気か・・・・・そうは、させんぞ!」
セシリア「心配しなくても連邦の機密なんてガンダムとソーラ・システムくらいですから」
ギレン「夢のないヤツ」
セシリア「あんたの妄想に付き合ってりゃ嫌でも現実的になるっつの(怒」
ギレン「・・・・・冗談は、よします」
セシリア「よし」
893 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/18 12:12
ギレン 「次の戦はドロスで指揮を執ることになってな。しばらくズムシティを留守にする」
セシリア(よし!)
ギレン 「今よしって言わなかったか?」
セシリア「言ってませんよ」
ギレン 「小さい声でよしって」
セシリア「言ってませんってば」
894 :
勝手に893の続き:02/01/18 13:12
セシリア「総帥、御武運をお祈り致します。御早い御帰りを。」
ギレン「何を言っている。お前も来るんだよ。」
セシリア「Σ(゚Д゚;エーッ! 」
895 :
さらに勝手に894の続き:02/01/18 13:24
ギレン「私と君とシャアで特攻部隊を編成し、連邦の主力を壊滅させる。」
セシリア「ハッ。」
ギレン「私はジオングで出る。」
セシリア「未完成品をですか?」
ギレン「将官どもは80%といっているが、現場の担当官は100%と言っている。
私は現場の意見を尊重することにした。」
セシリア「(偉い!)」
ギレン「君はシャアが乗る予定だったゲルググで出るといい。」
セシリア「ではシャア大佐は?」
ギレン「その辺を漂っていたボールを赤く塗っておいた。
通常のボールの3倍とやら、間近で見物させてもらう (藁」
896 :
895に続け:02/01/18 17:30
―――――戦場―――――
シャア「フフ・・ギレン、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい」
ギレン「なに!呼び捨てだと!?」
シャア「そう、呼び捨てだ」
ギレン「シャア!?・・・シャア!!貴下は!?」
シャア「君はいい総帥だったが、君の部下(トワニング)がいけないのだよ。フフフフフフ・・・・ハハハハハハハ!!」
ギレン「おのれ・・・シャア!庇った(トワニングを)なシャア!!」
セシリア「なんでこんな場面にあたしが立ち会わなきゃならないの・・・・・(泣」
>>889とゆーことは
ランバラル・・・青
マツナガ ・・・白
三連星 ・・・黒
ジョニー ・・・赤 又はシャアと同じ日
てことになるのか?
>897
セシリア「ちなみに、デミトリーのときは黄色よ」
ギレン 「なに? 白いもビルスーツだと?!」
ギレン 「・・・」
セシリア 「・・・」
ギレン 「・・・・・・脱げ。」
ギレン「昔ならここら辺でキリバン厨房のトワニングが一暴れしたものだがな…」
ドズル「なんだ、寂しいのか兄貴?」
ギレン「いや、しばらくトワニング専用恥辱プレイMSの開発してないなあ…と」
901 :
ツッコまれ?ギレン:02/01/19 21:26
セシリア「・・・以上、報告を終わります。」
ギレン「うむ御苦労、いつも済まないな。」
セシリア「恐れ入ります。」
ギレン「・・・時にセシリアよ、毎日激務に駆られろくに休みも取れぬ、総帥の秘書という立場、辛いと思ったことは無いのか?」
セシリア「いえ、職務ですから。」
ギレン「ふふ、こんな時くらい、無理をせず本音を語ってもいいのだぞ?」
セシリア「とんでもございません。いくらわがままで、冷血漢で、非情で、卑劣で、
姑息で、残虐で、ケチで、面倒くさがりで、好き嫌いが多くて、足が臭くて、
口臭がきつくて、マザコンで、ロリコンで、眉無しで、老け顔で、老け声で、
鬼のような天然剃り込みで、毛根が死んでて、毎朝育毛剤を付けるのを欠かさず、
『これはハゲではない、オデコである!』と公言してはばからない、
でもやっぱりハゲな総帥ですが、それはそれ、職務ですから。」
ギレン「・・・セシリアは優秀だな(TдT)」
セシリア「恐れ入ります。」
903 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/19 23:27
セシリア「閣下、閣下の書庫を整理しておりましたら、閣下の小学校の通信簿がでてまいりました。」
ギレン 「ふむ、懐かしいな。私は幼少の頃から優秀だったからな、成績も良かっただろう。」
セシリア「そうですね。
国語 5
算数 5
社会 5
理科 5
図工 5
体育 3
道徳 1 ・・・」
ギレン 「道徳か、昔はそんな学科があったな」
セシリア「いえ、そういう問題じゃなくて・・・」
904 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/20 20:24
アサクラ「閣下、検討中のコロニー改造型レーザー砲ですが、マハルが改造に適しているとの結論になりました。」
ギレン 「まて、その名称は野暮ったすぎるな。あれは、来る連邦との戦闘で戦局を左右する兵器となるものだ。
国民の意識を鼓舞するような名称をつけるべきだろう。」
アサクラ「恐れ入ります。」
ギレン 「貴様、何か良い案はないか。」
アサクラ「はっ、太陽の輝きに匹敵するという意味で、”ソーラ・レイ”はいかがでしょうか。」
ギレン 「うむ、なかなか良いが、もう一つインパクトに欠けるな。どうせなら、広く一般から公募し、
国民投票にかけるとするか。セシリア、手配してくれ。」
セシリア「かしこまりました。」
<半年後>
ギレン 「そういえば、コロニー改造型レーザー砲の名称投票は昨日が締め切りだったな。セシリア、結果を報告してくれ。」
セシリア「はい。
ソーラ・レイ 53,702,148票
アムロ・レイ 1,302,021票
テム・レイ 54,367票
グ・レイ 289票
デギン・ソード 184票
ガルマ・パープルシャイン 153票
ドズル・マグナム 124票
キシリア・プリンセス・ハレーション 87票
ギレン砲 1票 です。」
ギレン 「・・・セシリア、この2位〜4位の発案者だが。」
セシリア「どうやら同一人物のようです。」
ギレン 「マハルのカジノに招待してやれ。一般市民の疎開が終っても出してはいかんぞ。」
905 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/20 20:38
age
906 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/21 01:07
漏れは今日からギレン砲と呼ぶ!誰も止めるな!
907 :
ギレンくん:02/01/21 23:19
ギレン少年、とある遊園地にて・・・
デギン「よーしギレン、次は観覧車に乗ろう。」
ギレン「はい父上。」
デギン「ほーらどうだギレン、高いだろー。」
ギレン「そうですね父上。(ふふふ、まるで人が虫けらの様だ)」
デギン「どうだギレン、楽しかっただろう。」
ギレン「はい父上、楽しゅうございました。」
デギン「そうかそうか、じゃあ次はジェットコースターに乗ろう。」
ギレン「はい父上。」
ギレン「父上、あそこの少年は、何で泣いているのでしょう?」
デギン「うむ、どうやら身長が低過ぎてジェットコースターに乗せてもらえない様だなぁ。」
ギレン「そうですか・・・。(ふん、劣等人種め)」
908 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/22 00:35
>907
どうがんぱっても、オールバックでそりの深い眉のない顔をした少年しか
思い浮かばんぞ
909 :
家族思いは宗男に乗る:02/01/22 17:07
ギレン 「セシリア、俺のもギレン砲と名づけてはどうだ?」
セシリア「・・・。」
ギレン 「恥ずかしがるとは、かわいいのもだな?ウゥン?」
セシリア「今は亡きドズル砲を思い出しておりました。閣下、お許し下さい。」
ギレン 「ドズル砲!? ・・・まあいい、構わんよ。」
910 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/24 02:00
「セシリア...一度、後ろの穴に突っ込んでいいか?」
セシリア、目が笑っていない笑みを浮かべたかと思うと問答無用で
ギレンのケツの穴に指を2本突き立てる!
たまらず総帥、高速タップ。
911 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/24 09:22
ギレン「雪印の牛乳は、うまいな。雪印の牛肉もうまいな」
セシリア「はぁ」
ギレン「そして武部は許せん・・・」
912 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/26 21:14
兵士「おいお前らフジテレビを見ろ!我らの総帥閣下があんなマッチョバディに!」
913 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/29 14:34
ギレン「雪印の食品を意地でも買うぞ!
私のプライドにかけて!!
ジオン公国の国益と名誉と栄光と威光と威信の為にも!!!
国費投入してまでも!!!!
アッガイ売り払ってでも!!!!!」
914 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/29 14:59
age
>>913 安く買えるから、後10年は戦えるだけの食料が・・・・・・
916 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/30 13:00
10年経つまえに腐るだろうて。>915
917 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/30 21:23
その前にアッガイの方が有意義でござる、ギレン殿
918 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/31 00:15
ギレン総帥、お忍びでズムシティをお散歩中・・・
「むむ、雨か。セシリアに天気予定を聞いておけば良かったな。」
ニャー・・・
「??・・・何だ今の声は?」
ニャー、ニャー・・・
「うぬ、子猫がダンボールに入れられているではないか。なになに、『可愛がってあげてください』・・・捨て猫か。愛玩しておいて、自分達の勝手で捨てるとは。」
ニャー、ニャー、ニャー
「残念であったな、弱肉強食は私のモットーのひとつである。恨むなら、己の生まれの不幸を呪うが良い。」
ニャーニャーニャーニャー
「こ、こら、あまり鳴くでない。私は目立つ訳にはいかんのだ。」
ニャー・・・
「うむむむむむむむ。」
翌日・・・
「総帥、『生類憐れみの令』の制定、完了致しました。」
「御苦労セシリア。引き続き地球のマッドアングラー隊に、マグロ漁船の襲撃を命じろ。水揚げの全ては、速やかにサイド3に輸送するように。」
「かしこまりました。」
ニャーニャー
「うむ、もうすぐ新鮮なマグロが届くからな。心して待つが良い。」
ニャー
919 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/31 11:36
ぺり。(カレンダーをめくる音)
ギレン 「うむ...もう1月も終わりか。早いものだ...セシリア、『あれ』の準備はできておるか?」
セシリア「...また、やるんですか?今年も」
ギ 「当たり前だ。国家安全・無病息災・戦勝祈願、国民に成り代わって盛大に願うのも総帥たる
私の勤めであろうが」
セ 「理屈ではそうですが...」
ギ 「なら、よかろう?...シャアとランバ・ラルに、至急こちらへ向かうよう連絡だ」
セ 「...申しわけありませんが、両名とも現在は地球に降下しております。
おそらくは間に合わないかと」
ギ 「しかし、奴等で無いと雰囲気が...ん?もう一人いたな」
そして2月3日。
宇宙空間を埋め尽くす無数のザク。
そしてその先には、何故か鬼のような格好をした真紅のゲルググが。
ギレン 「ほらほら、しっかり逃げないと墜とされるぞ」
ジョニー・ライデン「冗談じゃねぇぞゴルァ(#゚Д゚)」
920 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/31 21:18
飽きた
923 :
通常の名無しさんの3倍:02/02/01 00:34
我々は一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
地球連邦に比べ我がジオンの国力は30分の1以下である。にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か!諸君!我がジオンの戦争目的が正しいからだ!
一握りのエリートが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年、宇宙に住む我々が自由を要求して、何度連邦に踏みにじられたかを思い起こすがいい。ジオン公国の掲げる、人類一人一人の自由のための戦いを・・・
前の方、座らないで下さ〜い どう思う?座ってたよ今!
総帥が演説してんのに座ってたよ〜?感じ悪いね〜。
924 :
通常の名無しさんの3倍:02/02/01 00:42
ギレン特戦隊参上!!
925 :
通常の名無しさんの3倍:02/02/01 01:48
>923
最前列
「非道い!私ボールなのに!」
埋め
929
931
( ̄一 ̄)
936
(;´Д`)ハァハァ マダ埋まらんスか?
941
942
944
まだかー?
947
950あげるYO−
950(T_T)
やめた・・・ハア
955
956
まだカ〜?
うお〜い
どらー!!
うりゃー!!
・・・
(T_T)
965
////////
...
・・・
970
......
973
975
マダかー?
おー!!
(T_T)
ムナシ・・・
980
......
まだー??
便所逝きてー
984
......
(T_T) まだスか??
987
............
989っス
990
(T_T)マダ?
♥
ほえー
まだー?
994
(;´Д`)ハァハァ まだぁ?
997
うお〜い
1000あげるYO
ばいび〜( ´∀`)ノ~~
1001 :
1001:
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