空想科学読本ってどう思う？

「自分は科学の申し子だから」とかほざいてたり俺好きじゃないんだけど
昔の特撮のあらを見つけるみたいなこんなくだらね−本書くくらいならお前の科学を何か歴史に残して見せろ。こんな知識がありゃ誰にでもかけるような本書いてお前の科学なんてお子さま番組のあらさがしぐらいのレベルなんだよ！

本当に売れてるのこの本？

ネタは全部古いが、エクシードラフト/バリアス7だけ唐突に新しかったりする。

本屋逝くとに平積みなってるよなあ…、
全然面白いと思わない、ウル研並。

我々はこのような堕スレを立てた1の脳波を調べるべく一路ロシアへ飛んだ

おれは好きだけど。

一、スレ建て宣言…………１
一、開会の辞………………２
一、煽 り………………住人有志
一、逝ってよし……………１
一、御前もな………………住人有志
一、決意表明………………１
一、祝電披露………………1の家臣
一、来賓挨拶………………1の母親
一、来賓挨拶………………1の主治医
一、余興……………………もな踊り保存会
一、余興……………………１騙り太夫
一、送辞……………………住人代表
一、答辞……………………１
一、板歌斉唱………………全員
一、閉会の辞………………スレッドストッパー
一、終了宣言………………ひろゆき（削除忍代読）

>>３
怪獣VOWからネタを引っ張ってきたからです。

１のあまりの頭の悪い書き込みにクラクラきたよ。
読んでも理解できなかったのは仕方ないけど、わざわざ
スレたてないようにね。
勉強するか氏になさい。

ヨタ話としてはけっこう好き。

まー、よた話として見るならいーけど。
なんかー、真に受けた奴にー、
知ってるー？、XXってさー、あれじゃ嘘なんだよねー。ほんとーはYYでないとー
なんて話されるとー、
おいおい、それはXXをZZと解釈すれば成り立つだろ。
とか突っ込みったくなる自分に鬱

まぁまぁ好き。

作者は最近の特撮を全然見て無いと思われ。

この本って「ガンダムのこのMSはリアルじゃない」って言っているガンヲタみたいだよね。

>>8
怪獣VOWからパクったって言いたいの？　ちがうよね？
怪獣VOWの科学的検証コーナーは柳田理科雄が担当して
るんだから。

ちなみに、僕は空想科学読本シリーズは大好きですよ。
物理や化学好きだし、僕も高校時代に巨大ヒーロー＆怪獣等
の体重を計算したことあるから、宝島で連載が始まった時は
結構感動して、周りの友人に勧めたりもした。でも、興味を
示した人は以外と少なく感じましたよ。元ネタを知っていて、
なおかつ、高校物理＆化学の知識が無いと（又は興味がない
と）、楽しめないのでしょうね。そうは言っても、一応ベス
トセラーなんだし、肯定派の方が多いと予想します。

>>13
この20年くらい見てないだろうね。
毎回テーマに取り上げてる作品も、
たぶん編集がビデオとかコミックス持ってきて
初めて見てるんでしょ。

論理は破綻してるし知識は間違ってるし、良いとこなし。

ひょっとして柳田は間抜け振りを笑ってもらうためのボケ芸として書いてるのか？

>>15
17の言うようにあの本デタラメだよ。
特撮番組上の事実に即していない仮説をかってにデッチ上げて、
その仮説を、これまた怪しげな「科学知識」で「間違ってる」と決めつけることの
繰り返しで、いわば全編がｼﾞｻｸｼﾞｴﾝの繰り返し。
元ネタをちゃんと知ってる人間は、デタラメぶりに激怒してるし
科学に本当に詳しい人間は、展開のあまりの強引さに呆れてるっていうのが正確なところ。
『空想科学漫才』というのがふさわしい題名だよね。
だから漫画版の『空想科学大戦』の方がネタ本として存在理由あると思う。

>>18
ネタかと思った‥‥

ゴジラは生まれてきて即死、とかより
何で死なないでいられるのかを科学的に説明してほしい。
揚げ足とりなら俺たちヴァカでもできるよな。

>>20
同意。

空想科学論争に本人たちが「馬鹿が３人寄り集まってアホなこと話してるだけ」って言ってるんだからそれでいいじゃん。

というか、あの本の内容って揚げ足取りで番組を
貶めるスタンスかな？

単なる愛のあるつっこみにしか取れないが‥‥

というより、ネタとしてつまらん。

二足歩行のロボットすらまともに作れない今の人類が、特撮世界の科学について云々言うこと自体間違ってる。
とりあえず言っておくが、マジンガーＺの「光子力」ってのは、「太陽電池」のことじゃないからな、作者さんよ？

あの本には特撮への敬意と愛が無いので嫌い。
長谷川裕一の爪の垢でも飲んで欲しい。
あれをトンデモ本だと見た瞬間に看破できないハンパオタクはもっと嫌い。

>>26
一行目に烈しく同意。

ロケットパンチのスピードくらい設定にあるっちゅうの。

>>23
いや、あの本には愛はカケラも無いと思う。
愛があるならデタラメのデッチアゲで論理を展開したりはしないでしょ。
ちゃんと作品世界に即した論理展開と、それによる科学考証なら分かるけど、
ろくに設定を知りもしないままの妄想と、かなり怪しげな科学知識だけで
あの本は構成されている。
しかもよく読むと、本当に設定を知らないのではなくて、
知っているくせにわざと曲解してるのが見えてきてしまうよ。
しかも24の言うようにつまらないしね。

例えるならば、真空管全盛時代の人間がＰＣなんぞ不可能だと吠えているような本だな。

でも売れてるんだろ？
いったい誰が買ってるの？

>>30
巧い例えだな。同意。

スレの結論としては>>18でファイナルアンサーな気がするが…
あとは個別のネタを叩くくらいか。

>>31
流行ものなら何にでも飛びつくヒト。

オレだ。

何だかんだ言ってみんな見てるやん。

>>31
知ったかぶりたい人じゃないか？

>>35
読みはした。立ち読み。
大戦は買ったが、文章ネタだけでは質的に買う価値ないっしょ。

>>35
内容を知人から聞いた。ネタふりの仕方がつまんなそーだったのでそれ以降シカト。

最初は確実に愛などなかった。売れたから、付属的に親愛がちょこっと出た印象(w

おたく先生の「そこにワンダーはあるのかぃ？」で
簡単に言い尽くされる程度。

たまたま柳田リカオのＦＡＸ番を知ってしまったよ・・・
でもまだナニも送っていません・・

もっとも『無粋』なのは、『粋』の『研究』をするような行為だ、という
ことを聞いたことがありますが、そんな本ですよね。＞１

いいものもある！わるいものもある！

>>42
的確だ・・・

とりあえずオレは、自分とは相容れない方向性の本ということで見るつもりもない。

売れてるって理由も解らなくない。
所詮一般層相手の商売だな。此処に来てる人間には必要の無い物だ。

まあ、特オタには書けなかった本だよな。

しかし、そうか。あれは作品をバカにしているととるやつがいるんだ……センスねーなおい。

ブックオフのどこの店舗逝っても、いつ逝っても必ず置いてある本。

>>48
宝島社から直接ブックオフに卸した方が早かったかもだ。

>>48
ワゴンセール扱いなの？

>>50
店によりけりだろ。

>>47
いいこと言うねえ。
自分を客観的に評価するのって難しいのにねえ。

ト学会のネタにもされないようなバカ本晒しage

色々悪口を言いたかったけど29と30に全て言い尽くされてしまってた（笑）

空想科学大戦は科学の力で夢を
現実に持っていこうとする姿勢があっていいと思う。

戦隊の男女構成が3・2になったのはバイオマンが
始めてなのになー。別にメガレンジャーは珍しく
ないのになー。
てなことを3（多分）を立ち読みして思った。

つうか、リカオちゃんは工房レベルの力学も理解できないＤＱＮ
ブルーバック読んでる厨房のほうがまだまし(w

どっちにしろ初心者向けって感じ。なんか懐かしくなって
検証作品のビデオ借りに逝った。
もともと特撮と科学相容れない物の答えのない比較論なんだから、半ばギャグ本
として俺は楽しませて読ませてもらってやす。
　ブルーバックなつかしー。ろうそくの科学萌え。

「なんとかして巨大ヒーローやら何やら現実世界に存在させてみたい」
っていう柳田の理想と仮定と証明（とその不成立）を述べただけだろ？
それがなぜに「作品への愛がない」とかって論評になるのかね？
科学事象の仮定と証明に愛なんていらねーだろ。

柳田の理論や本に「作品への愛がない」なんて揚げ足とって
噛み付いたらそれこそ柳田と一緒じゃん。

柳田もあとがきでいちいち言い訳するのが見苦しい。
「これが俺なりの作品への愛情表現だ、わからない奴は
もう見なくていい」くらい書け。本業で食っていけるんだろ？

作品への愛があふれた文章が見たいなら、岩佐陽一の本でも買え。
ま、こいつもまた作家からどんどんオタ的暴走な文章になってきて
見苦しいが。

友人から聞いた話だが、柳田理科男は特撮番組なんて全然見ていなかったそうだぞ。

いやな、リカオちゃんの場合、

1.元ネタ作品に対する誤解、もしくは曲解がある。
2.科学的知識が文系工房レベル。
3.根本的な想像力の欠如。

以上3点と言う致命的な点があるので叩かれるのよ。
俺は、１巻目を読んだけど、慣性の法則を無視して論理が暴走していくので、怒るよりも呆れちゃったよ。

>>60
あんたの友人はなぜ知ってたんだ？

関係ないが空想歴史読本に綺麗な血を求めてやって来たスペル星人とか
第１２話、「遊星より愛をこめて」にダンがこんなことを言ってたとか・・・
円道さん、あんたなんでそんなこと知ってんの？

>>59
ライターのエクスキューズやポーズを真に受けてる奴（ｗ

野真典和の「空想防衛読本」はなかなか濃ゆくて面白かった。
リカオちゃんの場合、本があれだけ売れたのは
あの薄さ加減が非オタクの客層にとってはちょうど良かったからでしょうな。

ネタにマジレスしてるようなもんだろ（ｗ
＞リカオ

>>64
ｽﾏｿ、漏れは空想科学読本以上に
防衛読本のほうがダメだった。

扱ってるネタは濃ゆくてｲｲ感じなのだけど、
ベタに投げっぱなしで終わりって感じで、
いい悪い以前に面白く感じられんかったデス

科学で一番重要なのは観測事実をありのままに受け止めることなんだが、
あの本はフィルム上の「事実」を無視するのが癪にさわる。
そんなの科学じゃねえ！

板違いかもしれんが、氏の「空想科学漫画読本」は、別な意味でヒドイね。
たった一つの漫画の場面だけで科学的考察しろなんて･･･しかも異常にマイナー作品多いし。
無理矢理やらされてるってのがバレバレだぁ（藁
多分編集に一方的に題材を提供されたっていうトコじゃないかな？
マカロニほうれん荘なんて、もうネタを搾り出すのにも難儀している感じだった。
氏の本はわりと好きだけど、あれはあまりにねぇ･･･

一応sage

訂正スマソ
誤：題材を提供されたっていうトコ

正：題材を押しつけられたっていうトコ

失礼sage

俺が通っていた高校の図書館にあったな(藁

本屋見たら裁判とかの本も出てたな。あんな本ばっか出すなよ
柳田ってなんもすごい発見とかそ−ゆうことしてないくせに、子供番組を科学的に解明するとかいっているあたりむかてく、ってゆ−かこいつのレベルを感じる

>>71

ウルトラマンが３分で移動できる範囲、というのはおもしろかったがな。

愛なんかあるか、あれに？
「ボクちゃんはこんなに頭いいでちゅよー、アホなものにはひっか
かりましぇんよー」って言ってる厨房のたわごとにしか思えんが。

>>67
>>73
激しく同意

多分あーゆー風になったのは子供の頃のゴッコ遊びでヒーロー役の子供にボコボコにされたのがきっかけだろうな

やたら小難しいだけで愛が無い、ウザイ！
著者、逝って良し！！

たろーことプロテ星人だけど、人間の貧弱な脳で
「あんな小さい宇宙船で地球にこれるわけ無い」なんて言わないで欲しいよ。
お前らには想像もできないような発想力と科学力を持っているんだよ我々は。

法律的に追求してもなんか怪しいな。
ヒーローは車検してなさそう。

メガレンジャーを分析したのはオモロかった

>>59
＞　仮定と証明（とその不成立）を述べただけだろ？

問題なのは、その不成立の原因が柳田の立てた仮定の誤りにある場合でも、
それを作品の設定の誤りと強弁することだ。

長浜忠夫とか
大山ナントカ元・ＴＢＳプロデューサーとか
辛島美登里とかと同じ鹿児島でトップレベルの進学校出身。＜リカオ

その進学校の中で浮いていた、自意識過剰気味な柳田と
オカ板でもそうとう叩かれているキーハこと木原浩勝と、
テキトーな本ばかり出していた宝島社の某スチャラカ編集が組んで作ったのが
この『空想科学読本』。
自分は頭はイイという自意識はたっぷりあるが全く特撮を知らないヤナと、
妄想だらけで原典への尊敬などカケラもないキーハと、
いかにもタカラジマちっくなスチャラカ編集が組んだんだから、もう無敵だ。
作品への理解もない、愛もないのはもちろんのこと、
元作品の版権元に対して何の許可も取ってないぞ。
それどころかあまりの無敵振りには、
ついにこの３人で組んで、出版元である宝島社に対して
裁判まで起こしちゃうほどなんだぞ！
いや〜、『空想科学読本』って本当にスゴイ本だね。

まず、明確なルールが存在しないのがよくない。
長谷川の「すごい科学」は「完成作品の映像が全てであり、
設定的に矛盾があってもそのまま受けとめる」という大枠が
きちんと設定されている。

それに対して「空想」のほうはすごくいいかげん。
「雑誌等で紹介されて一般に浸透している設定」
「公式設定」
「作品での描写」
が全部ごっちゃになってしまっている。

それどころか、根本的な基本設定そのものさえ
把握していない事が多い。
現実に実現不可能な事を作品中で可能にしているのは
多くの場合、ＳＦ的な超理論、超エネルギー、超素材
の数々なのだから、これらの存在を認めない限りは
話が成立しないのがあたりまえ。

これらを一切認めないという立場をあえて貫くのなら
それはそれで立派だが、そういう事もしないし。
ある時は利用し、ある時は無視と、都合よく使い分ける。

柳田の指摘してる「科学的な矛盾」に対する答えが作中に
はっきり出ている時さえあるのだが、文章から察する所
解っていないか、知らないんだろうと思う。

よく調べもせずに、勝手な思いこみで、全然おかしくない
ところに対して「ヘンだ」とツッコミをいれて馬鹿にする
姿勢は、ぜんぜん科学的じゃない。

それで面白いネタならまだいいが、結局でてくる結論は
子供のヨタ話と同程度のしょーもないオチなのが最低。

しかも、それで「科学的」などと偉そうな態度をとって
いるのがなにより腹が立つ。

チャルリはこの本を支持してたよね。
さすがﾄﾞｷｭｿ。

知ったかぶりを検出するリトマス試験紙みたいなもんだな。

空想科学論争の仮面ライダーネタで木原さんは
「こうもり男が死んだら一緒にビールスも死んで
　操られていた人ももとに戻ってしまった」みたいなことを言ってた。

ライダーヲタの人達は変なこと言ってるってわかるよね。

別にオタじゃなくても
番組見てればわかることだけどな

キーハはろくに調べもしないくせに
あいまいな記憶と勝手な妄想で
物事をきるのが得意中の得意だからな。
何もしらんロフトのスタッフあたりは丸め込まれとるようだが、
ホンモノのオタク・マニアやプロ連中は失笑しまくっとるよ。
おまけに最近はキーハは自分の経歴から『空想科学読本』のことを
消そうとしている説まであるからものすごい。
誰よりもあの本をねじ曲げた張本人なのにな！

age

宝島社との裁判は、確か文庫化する際にナニかがもめたと聞いたが…、
結局どうなったんですかね？
ま、あんなゲスな性根のクズ紙束で稼ごうなんてのがそもそも気に入らない。
印税から何から全部訴訟費用で使い果たして、「悪銭身につかず」の
実例になれば良かったのに。

そういえば、シーナマコトがこの本をほめていたような…
あの人、清田クンも評価していたからなあ。

擁護派が沈黙しとるな（ｗ

「すごい科学でまもります」って石森プロとかから
　許可もらってるの？

リカオの想像力の欠如の一例を挙げておこうか。
奴はヤマトの艦載機の武器が機首についているのがおかしいとか抜かす。
その論理はこうだ。
機首に武器がついていたら、前方から来た敵を撃墜した際、敵の破片がもろにぶつかるから。
まあ、そんなようなことだ。初めて読んだとき、馬鹿じゃねーのかこいつと思ったね。
だって、この論理が成り立つのは、まっすぐこっちに向かってくる敵に、
真正面から向かっていった場合だけだもの。
そんなレアケースを取り上げておかしいと論じる、この本の著者って何物よ（藁

航空戦力がミサイルキャリアーと化した現在ではそうでもないが、
戦闘機の武装のうち、機関砲などは機体の中心軸に近いほうが
いいというのは常識。そのほうが当たりやすいからね。
モータカノンとかはそういう思想で作られている。
ヤマトは第二次世界大戦を宇宙戦闘に置き換えてる作品なのだから
宇宙戦闘機もそれに準じてるだけ。

歯偏がどうこうとかいう話は論じるまでもなし。
それをいうなら、物体が初速のままで飛行を続ける宇宙空間の
戦闘空域では、正面に限らず全方位から破片が飛来する可能性
があるわけで、武装がどこに付いていようが、大差はない。

>>90
たしか「作者に断り無く文庫化を発表した」という理由で訴えたはず。
でも出版界でそのくらいの理由で裁判沙汰にする例は極めてまれなんで、
裏におそらく印税の率をめぐる争いがあったと思われ。
宝島社は異様に印税率低いからね。
しかもヤ〜ナとキ〜ハは裁判に勝っちゃってるんだなこれが！
キ〜ハはそういう法律がらみのゴタゴタは得意中の得意だからね。
結果として
「元著作者に何の断りもなくデッチアゲた二次創作本の著作権が認められた」
という極めて一般常識から考えると奇妙なことが起こってしまって、
ヤ〜ナとキ〜ハとスチャラカ編集は『空想科学読本』ごと他社に移ったんだよね。
で、ほとんど間違いを直してない『第２版』をメディアワークスから出すんだけど、
それがまたけっこう売れたりするから、世の中分からない。
いかにテキト〜でぬるい奴が多いかってことだよな〜。

>>53
ト学会と言えば、かの唐沢俊一先生が自分のＨＰで
理科雄氏のことを「野暮ツッコミ」などと言っておられました。
弟さんのなをき先生も名前はだしてませんでしたが「怪獣王」という本で
明らかに空想科学読本を批判するような発言をしておられました。

やはり唐沢商会のようなコアな怪獣マニアには評判悪いみたいね。

>>93
石森プロは「もっとすごい科学で守ります！」だろ……というツッコミはともかく、
「すごい〜」（最初の方ね）の後書きで

> あっという間に企画をまとめ、東映さんと版権交渉をしてきてＯＫをもらい、……

って書いてあるから石森の方もちゃんともらったんじゃないの。知らないけど。

1.2MB容量のフロッピーディスクがメインだった時代に、
100ギガの容量のパソコンなんて、フロッピ―が10万枚（でいいよな？）も
必要でかさばって仕方ないから、実現不能、ナンセンスって言ってるようなもんだろ？

パソコン技術の進歩は目覚しいから（専門家にとってはどうだか知らぬが素人目には）
2年後の状況もそうそう読めるものではないが、
フロッピーより遥かに高性能な記憶媒体の登場位は予想できるだろ？
それが全くできないような所がリカオの痛い所。
（最初だけは多少は笑えたよ。作者の馬鹿さ加減に）

>>90
>「元著作者に何の断りもなくデッチアゲた二次創作本の著作権が認められた」
>という極めて一般常識から考えると奇妙なことが起こってしまって、

小説に対しての書評や研究書を出すのに元著作者の許可がいらないのと同じ。
礼儀としては知らせるべきだろうがな。

>>93
「もっとすご科学」にはメタルダーの項目も入る予定だったが、
石森プロからクレームが来て取り下げたとどっかで聞いた。

>>101
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sfx&key=../kako/963/963438569
ここの100、かな？
何だか気になって、思わずsalamiとmentaiの過去ログ倉庫を漁ってしまった……。

>101
なんでだろ？

「メタルダーを元に光明寺博士がキカイダーbros.を作った」
みたいな、原作者側からしたら
“そりゃないだろ”ってネタだったんだろうか？

でもあの本のネタはもっとブッ飛んでるから、
んなワケないか。

>>103
その設定、確かゲームのスーパーヒーロー作戦か何かでやってて、石ノ森激怒って聞いた事あるぞ

共通単位「馬場」だけ評価できる。

漏れ的には「パリーンっと割れるバリアを作ろう」も許せる。

>>104
あら本当にあったんだ、そういう厨房設定を採用してるとこ。
誰でも思いつきそうだもんなぁ。

>>104
メタルダーは誰かがバンダイだか東映だかに持ち込んだ
習作というかお遊びのキカイダーのリメイクプランを元に
石ノ森サイドに何の断りもなく製作されたみたいなウワサを
聞いたことがある。これがホントなら石ノ森サイドは怒って当然。
東映は戦隊３作目以降、けっこう石ノ森サイドに冷たい仕打ちもしているぞ。

あげ

あの本書いてあること全部正しいのか？
間違っててあんな威張られてたんじゃたまったもんじゃないよ

っていうか柳田殴りてえ

２ｃｈで叩かれるのがこんなに正当な本も珍しいよ。

>>110
全部でないにしろ、酷い間違いが多い。
過去ログも参照のこと。

×空想科学読本

○厨房科学ドキュ本

>>114
ﾜﾗﾀ。そう思うと腹も立たん。

とりあえず「大戦」の４巻は楽しみだ。

衝撃波の勘違いはつらかった。

>>117
おっ、なんかとんでもない勘違いあったの？
よければ教えて下されませ

>>117
まさか、画像が全てだ、とかいうんじゃあ……

「神なき知恵は知恵ある悪魔を生む」って
もろに柳田の事ジャン。

>>120
いや、知恵ないし・・・

しかも悪魔ってほどキレ良くないし･･････。

衝撃波って、ウルトラマンが空中から着地すると、大地震がおきるってやつ？

うろおぼえだけど、衝撃波のためにウルトラマンの頭が吹っ飛ぶと言う辺り。
本職に言わせればあの計算式は間違いだそうだが、それはさておいて
音速を超えるためには機体の表面が滑らかでないといけない、と言うのはウソ。
例えば機首で発生する衝撃波の内側に納まるのでであればけっこう表面は
凹凸が有ってよい。実際に超音速で飛ぶ飛行機もリベットがむき出しだったり。

ウルトラマンの年齢の奴はオモロかった。

だからウルトラマンの形を変型させずとも十分超音速で飛んでよい。

他にも、仮面ライダーの所でバッタの能力を持っていても高くは跳べない、
もおかしい。バッタは高くジャンプするために体が進化しており、
バッタをもとにして跳躍力を上げても間違いとは言い切れない。

>>126
またそーゆーことをいうー
地球だぞ？
空気あるんだぞ？

>>128
それぐらいは解っていますから、もう少し詳しいツッコミしてください。
大気圏内だから摩擦熱が起こるとか、そういう事？

形状が、問題なんだって

目に見えないシールドを張っているとしたら？

そのシールドは、毒ガスを防げないのか？

地上では、取っ組み合いの邪魔になるから張らない

はっはっは、月よりの使者正義の味方ボードブレイカー参上！匿名有害掲示板の大馬鹿者が偉そうな大口を叩くな！こんなとことっとと潰れてしまえ！

空が飛べるジャックが流星キックを編み出さなきゃならないような
世界に、なにが……

ライダーのジャンプできないのは足がもたないからじゃなかったっけ？
あとあのジャンプ力に達するまでに必要なバッタの筋肉を集めるのに
バッタが何億匹も必要だったような。

うろ覚えだけどさ。

死んでもうろ覚えとかいうな！

>>135
まったくだよ（ｗ

ウルトラマンの使用する能力は、科学的に整合的説明の不可能な「超能力」なので、
古典物理学の範疇で説明出来る物ではありません

>>130
形状が、どんなふうに問題なんですか？
>>136
クローンとか色々できるやん。遺伝子改良で牛ぐらいの大きさのバッタとか。

>>136
「バッタの筋肉」とかいうのもナンセンス。
少なくとも初期のライダーには、バッタの体組織を移植したなどという概念は
存在していなかった筈。

>>141
というより漫画版みる限り、明らかにメカニックだよな？

読みなおした。
Ａとタロウってマッハ２０もだせて飛べるのね。
平成ウルトラマンのメンツにも負けてねぇや。

>>140
んん？
読んだの？　手元にあるの？

>>124にある通り読んだけど手元にない。

>>117
>>136
筋肉の生み出す力は断面積に比例ー物体の重さは体積に比例
だからバッタのような外骨格生物を巨大化させたら自重で潰れる、てことを
言えばいいのにリカちゃんバッタの筋肉何億匹移植！とか言い出すから
話がおかしくなってるんだろ。
本当にあいつ元塾講師なの？
こんな解説聞いてちゃ、ものつくり大学も合格せんぞ。

>>146
おおむねその通りだが、こうすれば科学的に説明できる、
といったスタンスで語って欲しかったな。
大戦は変な所が在ってもOKなのはそこらへん。

そもそも、こんな頭の悪い本書いてる奴に、ショッカーの超科学が理解できるはずもなし！

147補足
語って欲しかったのは読本の作者達。146さんではありません。

>>149
了解。

ライダーキックを実際にやるには地面に穴掘って．．とかやってたけど
あれはぶつかる２つの物体が球でなければなりたたないだろ

強烈な破壊力を持つ怪獣や宇宙人の光線技を食らっても、ひるんだり、
倒れたりするだけで耐えている頑健なウルトラマンが、ソニックブーム
ごときで首を飛ばすわけがナイと思うのは俺だけか？

それに、マッハで飛べるからといって、必ずしも常にマッハのスピードで
飛ばなければならないというわけではないだろう。
ゆっくり飛べば、何も問題はない。普段は、まるで吊られているかのように
ヘロ〜ッと飛んでいるじゃないか（笑）きっと痛いのがイヤだからに違いない。

音速突破時にのみシールドを張っているという考え方も出来る。
エネルギーを消耗するので、いつもは張っていない、と。

>>152
なー。
そーゆー１つの事象だけとりあげて、意図的に丸ごと語るから
揚げ足本にしかなってないのな。

というか、人間の技術でもあの形のまま音速は超えられるんだけどね。
前進翼機とか柳田氏は知らないのかな？

でもまあ152さんの説明で全てかたはつくか。

>>155
前進翼機とウルトラマンの形状を比較してどうするんだ？
感覚で語るなって。

ウルトラマン（ウルトラセブン）の身体が何で出来ているかも、
発生するソニックブームの破壊力がどの位なのかも、
どちらも明確に分からない以上、科学的に言うならば、
「首が飛ぶ可能性がある」としか言えないはずなのに、
あの本では「首が飛ぶ」と言い張っている。
よって科学ではなく、科学をダシにした悪質な妄想だと言える。

セブンの場合、アイスラッガーで衝撃波を切り裂きながら飛行してるんだと思う。

先に言うけど擁護派じゃないからね。

本では多少極端な言いまとめをしているけど、衝撃波の理屈
そのものは正しいよ。
だから、あのままの体型でマッハ超えたら･･･というのは別に
悪くはない。単純に読んで笑ってしまったし。
悪いが>>157や>>158の意見にはちと首をかしげちゃうかも。
（あ、気分悪くしたらごめん）
ウルトラの身体の耐久性がどうあれ、衝撃波のダメージはシャレ
になってないのは事実だからね。

しかし、だからってもう少し書き方があるだろ、とは思う。
科学読本3の、ゴリの円盤の燃料の件にはクラクラ来たし（藁
光子力にしてもかなりゆがんで解釈してるしね。
ああいう「説明不能」みたいなトコまで無理矢理解析しなくても
いいんじゃないかと思うんよ。

長文＆失礼文大変スマソ

>>159
別に気を悪くしたわけではないが、
＞ウルトラの身体の耐久性がどうあれ、衝撃波のダメージはシャレ
＞になってないのは事実だからね。
という言い方には、ﾁｮｯﾄ困ってしまう。

157をもう一度おさらいすると、
強度がはっきり分からない物体を
破壊力がはっきり分からない力がおそった時、
本当に科学的に言えるのは「壊れる可能性がある」ということだけで
それを「壊れる」と言い切ってしまうのは
科学とは呼べない思いこみだと言うことだ。
いくらシャレにならない破壊力が発生したって、
セブンの身体の構成物質がそれに耐えれば、破損はおこらない。
「空想科学読本」ではセブンの身体を人間と同じと考えているフシが
あちこちに感じられるんで、こんな暴論になるのだと思う。
ウルトラマンやセブンの身体の構成物質に関しては
明確な定義はほとんど存在しないはずなので、
科学的な考察はほとんど不可能なのだ。
無理してやると、「空想科学読本」のように、
自分でたてた仮説を自分で否定する結果にしかならない。

>>160に同意。
「衝撃波は洒落にならない破壊力がある」のは確かだけど、
仮にも科学者を名乗るなら「衝撃波で首がもげない不合理」を論じる前に、
「衝撃波で首がもげない耐久性」を検証して欲しいもんだ。

>>160-161
まずはレスありがとうございます。

結局マズイのは、

「特定条件下で発生した衝撃波の破壊規模が具体的にどれくらいか不明瞭」
「ウルトラ族の物理耐久性が常軌を逸している可能性の考察欠如」

この上で書いちゃってるからマズイという訳ですな。

私はウルトラの身体の耐久性を人間と同じと考えるのは面白いと思ったので。
「ヒーローだからムチャ強い」というカテゴリから外した考えは純粋に楽しんだよ。
ただ私の場合、あの本は「ネタとして笑える本」として捉えているから
なのかもしれない。明確に「これは不可能である。考えた奴はバカだ」という
身も蓋もない文体で締めていないだけまだマシだしね。

無難にまとめるなら、「マッハの加速による衝撃波に耐えられるのは凄いが、
さぞかし痛い思いを堪えていた事だろう」とでもしてクスッと笑えれば良かった
のだろうか･･･なんて考えちゃった。

それよりも、ロボットの空中姿勢制御の方が気になって仕方ない。
コンＶを挙げてたけど、ラウンドバーニアンとか知らんのか、とね（藁
おっとアニメネタ振ってしまった。自らの手で逝きます･･･　

>>162
とりあえず、意見の一致点がみられて何より。
あの本はどう見てもネタとしてやっているとしか思えないのに
リカオが「科学である」と言いきってしまうのと、
それをまるごと信じてしまう純真な人々が多数いるのが問題と思われ。
リカオの言によれば「講演会に引っ張りだこ」みたいな状態らしいんで、
あの本をマジ信じたイタいＰＴＡがあちこちにいる模様。
ネタとして楽しむのならいいけど、あんなん信じるくらいなら、
その元の特撮作品の「正義や自由を守ろうとする精神」を
信じた方がはるかにマシだと思われ。

きっと１５７みたいな葉書は山ほど来たんだろうなあ

>>162どーも！

そういえば仮面ライダーもすごい事書いてたね。

どうして変身した後は100％風力エネルギーに頼らなきゃならんのか。
変身前に蓄えられたエネルギーや、これまでに蓄積されてたエネルギーは
全部変身と共にキャンセルされるんかい！　とここには憤慨した記憶あり。
いくらなんでも、変身と同時にチャージを開始するヒーローなんておらんぞ！


･･･と書こうとしたら、ゼロワンが･･･

ショッカーの科学力で風の力を何百倍にも増幅する装置が
備え付けられているって考えは駄目なのかな？

どうせ駄目なんだろうな。
ハア…。

>>165
問題ないでしょ。原作者が同じだから開発者が同じってことじゃないし。

まあ、ゼロワンは元々アンドロイドだから、
普通に活動する分のエネルギーは普段から蓄えてて、
変身のプロセスに必要なエネルギーだけを
ヘルメット奥のくるくる回る奴を使って
チャージしてると考えてはどう？
変身後は透明の頭からいくらでもチャージできるしね。
まあだから、変身後すぐのブラストエンドは不可能でしょうな。

あ、ゼロワンはネタなんで特に意味ないッス！

>>166
そういった考察も含めてたよ。
十倍にしても、とか書いてたかな。あの風車の直径とエネルギー効率
が問題なんだってさ。

>>168
ゼロワンは蓄電できないのよ。
夜になってエネルギー不足からピンチになっちゃう回があるの。
「おいおい」とか思ったものだけど！

>>166
なぜかリカオの考察では、
ショッカーの高度な科学では、現在の発電器の４倍という
中途半端な効率を持つ物が作れるんだそうです（藁

>>170
言い方が悪かった。
「普段から活動できる分は、頭のクルクルを使わなくとも
発電できているというのでは？」と言いたかったんです。
でも、後半は暗闇でも活動してる回があって、
何か幼年誌に必死にフォローしようとするグラビアがのってたそうだね。

>>170
これは失礼！

＞何か幼年誌に必死にフォローしようとするグラビアがのってたそうだね。

やはりか･･･ﾆﾔｿ

>>173

170は>>172の間違いー。ゴメン

光明寺博士の発案で、ダブルマシンのサーチライトに
月光線を放射する装置が付けられた。
ゼロワンは月が反射する太陽光線を浴び、暗闇でも変身できるようになったのだ。

>>171
その辺りがしっくり来ないんだよな〜。
あんな改造人間作れる程の科学力なら数千倍くらいアップする
装置があってもおかしくないと思うんだけど…。

>>175
サンキュ！
これテレマガだっけ？　当時の編集者は偉いよな〜。
脚本家のポカをちゃんとフォローしてるんだからね〜。
こういう細かい心配りが「空想科学読本」にもほしいもんだ。

>>176
その辺の想像力のないところが、
リカオのリカオたるところでしょ。
　
想像力のある科学者は研究室なりメーカーなりで開発に取り組めるけど、
想像力のないやつは塾で理論の字面をなぞりつづける。

>>175
なぜ単純にゼロワンを改造しようとしなかったんだろう。
タコ焼き屋が忙しくて時間とれなかったのかな？（ｗ

>>179
ネタはわかるが、タコ焼き屋はシャドウ壊滅のずーーーーーーっとあと。

>>176
だって千倍にしちゃうとリカオの考察した
「仮面ライダーは10人揃って便所の電気がつくエネルギーがやっと」
という考察が成り立たなくなっちゃうもんね。
おそらくライダーをＺＸまでだと思ってて、そこから逆算していって
「４倍」という値にしたんだと思うよ。

>>180
てへっ

>>181
先に結果ありきって事なのだろうか？
何かだんだん腹が立って来たぞ。
おのれリカオ。

>>180
池田駿一とイチローを同じ時間軸で語るなって（ｗ

>>181
あの本の考察はほとんどそうなんじゃないかな〜。
笑わそうとする熱意と根性はスゴイけど、その課程が強引で悪質。
まあそのへんはリカオじゃなくてキ−ハの仕業だと思う。
キーハが考えついたネタをリカオがフォローしたんだろうね。
その証拠にキーハが手を引いた後の本は考察がズッとまともになってる。
（その分、笑いが弱くなっちゃいるけど……。）

>>157
そもそも、ウルトラマンが空気があるところで音速超えて飛行するから
衝撃波が発生する。って通常の前提で考えて、そこから現在の
科学知識で無理やり検証しようとするから、おかしな考え方になるんですよね。

例えば、ウルトラマンが反重力フィールドでも張りながら飛行してる。と
考えると、反重力フィールドで空気を押しのけながら飛行している。と
いうことになれば、衝撃波の発生もくそもなくなりますからね。

ウルトラマンは、真空下でも生存できるんだから、フィールドで
自分の周りに空気がなくなろうと問題はないはずなんだが。

個人的には、「大戦」シリーズの
「新幹線の上からバズーカ発射したら、戻ってきて自分のところで爆発する」
ってので「慣性の法則」分が初速にプラスされてないのが引っかかって
それ以降、ネタ用と割り切って立ち読みで済ませてますけどね。

最近の「法律」ネタは、正直見苦しいですけどね。
対バイオロン法なんて、問答無用の法律を作る特撮世界なんだから
ヒーロー用の戦時立法くらいあって当然だろうに。

>>161同意。
リカオちゃんはウルトラマンの体重が何トンあるのか完全に無視して物を語ってる。
あんなものすごい質量の体なら衝撃波なんて屁でもないだろう。

ガメラの体重はどうよ？

まぁでも普通の人が読むにはいいよな。
俺、リアル厨房時代学校に持っていったら本とりあいになったよ。

つまりは「空想科学読本」て、「空を飛ぶ機械は造れない。
何故なら鳥のように羽ばたいてみても鳥以外のものは基本的に
浮かぶことすらできないからだ」とか言っていた中世あたりの
知ったかぶりの自称「良識者」が使うような言説ばかり書いてある本なんだね。

反重力フィールドってどういう理屈なん？

>>190
いや、もっと酷い。
理論上はグライダーが完成している時代に、まだそんな事ほざいているようなもの。

>>188確かにガメラの体重だけはある程度笑えた。
あれ程の軽さを持つため身長８０ｍの体が維持できる、
とかその体が風で飛ばないようにジェットが体に備わっているとかまで
理屈をこけば何もここまで言われなんだだろうに・・・

ガメラの体重より身長５７ｍ体重５５０ｔの合体ロボの方が厳しいんだけどな（設定的に）
超電磁スピンなんかコクピットに回転しないシステムがついてる，ですんじゃうのに

補足
ガメラ＞超電磁ロボで
比重が小さくなるってことだよ

体重５５０ｔと言う数字は同じくらいのサイズの爆撃機の重さに由来してるらしいけど、
だったらコンＶはジュラルミン製なのか（藁

そうなんだ．だったら超科学や超生命体が不自然じゃないよな．ちょっと厳しい設定も無理矢理肯定する，って態度とってれば
ＳＦｦﾀから嫌われなかったのにな．

設定上はサーメット（実在するチタン合金）製です＞コンバトラー

というか、コン・バトラーは超電磁の力で互いに引き寄せ合って合体する
のは画面上からも明らかなのに、思いっきり無視してるし。
全部ジェット機ってことにしてる。
バトルタンクなんて飛行能力ないんだぜ。いつの間にジェット機になったんだ。
超重量のタンクを空中に吊り上げる超電磁パワーを無視して、「速度を同期
させないと合体できない」だなんてバカじゃねえのって思うよ。

この「超電磁」ってのも、通常の電磁力とは違う超技術なのは明らかだけど、
リカちゃんは馬鹿正直に「不可能」とかいうんだろうね。
未知の超エネルギー「光子力」を現実の光子の圧力と捉える人だからね。

>>190
そういう中でも「動力さえあれば飛べるヘリコプター」
とかを考える人間もいるから、世の中面白いんだけどね。

関係ないけど、人工衛星の概念。を作品に登場させた
SF作家。って誰でしたっけ？（度忘れ）

>>200クラークじゃないですか？
レーダーだったかな。

仮面ライダーの風力の利用って、変身する時のスイッチングだけじゃないのかなぁ？
劇中では、ベルトのタイフーンに風を受けて変身する描写はあったけど
変身後も風力エネルギーで活動しているっていう説明はあったっけ？

銃に対して「人間の指が引き金を引くエネルギーでは弾丸を音速で発射できない」とか
自動車に対して「人間の脚がペダルを踏むエネルギーでは車体を時速数十キロまで加速できない」とか
難癖つけてるようなもんじゃないの、リカオちゃんの理屈は？

「ヤナギダは、特撮のアラでメシを喰い」なんてな事を申しまして・・・

>>200
人工衛星を登場させただけじゃ何人もいそうだけど(笑)、
静止衛星を利用した世界通信網のアイデアなら201のいうとおりクラークﾀﾞﾈ。
初出は小説じゃなくって論文だったが。
レーダーは従軍中に扱ってたらしい。
http://www.nhk.or.jp/denno/rekishi/n/060.html
http://www.jbtv.co.jp/020112.htm

>>202
その辺は「もっと凄い科学で守ります」で、タイフーンが風車だと
空気の抜け道が無くて風車は回らない。ので、空気を取り入れて
核融合 or　燃料電池みたいな使い方をしてるんじゃないか。という
結論にしてましたね。やっぱ、長谷川先生のほうが、愛があるわ。

柳田は愛がないんじゃない。
プロとして、ネタの消化の仕方が下手糞なんだよ。

>>202
昔読んだテレビランドによると、変身後も風と光のエネルギーだった。
（風のない夜はピンチって書いてあった。）

>>207
それが公式なのか雑誌の企画なのかってのが微妙
柳田はそのへんを自分に都合が良い（＝ヘンな結果がでる）だけ
採用するから困る

旧１号編で、狭い部屋に閉じ込められてエネルギーチャージができずに
ピンチになる描写があったから、変身前（および変身中）に風車の回転
で蓄えたエネルギー（電力？）を使っているのは間違いないだろうね。

まあ、恐ろしく変換効率の高いダイナモなんだッつうことでムリヤリ納得しよう。
噴出口は、見えにくい微細なスリットが各所にあるというのはどうだろうか。
またはガンダムの胸部ダクトのようなのが背面かベルトのどこかについているとか。

呼吸と一緒に吐き出せばいいんじゃないの？

>>210
なんか誤解してるようだが。
単に体内に空気を取り入れて排出すればいいというわけではない。
風車を回転させるためには、「風が通り抜け」ないといけないのだ。
ライダーは「ファンを回転させて空気を吸入」しているのではなくて
「風力による発電」なのだから、風が通過できる構造になっていないと
いけない、という話なの。

実際には吹きぬける出口がなくても風車は回るんだけど、あったほうが
効率いいのは確かだからねえ。

>>211
うん、俺もそう思って昔、背中の排気口から蒸気を帯びたガスを
吹き出す「俺の考えたライダー」のイラストを友達に見せたら
「アホウ」と言われたよ・・・34歳の秋の出来事。

>>212
真・スカイライダーか

だからその出口を呼吸と同じとこにすればいいんじゃないの？

>>213
そうそう、結果的にそういうモノに仕上がった。
背中に畳んだ羽が付いてたけど・・・

サイクロンに乗ってる時はライダーの体がシートかハンドルに接続されてるってのはどう？
エンジンの排気と一緒に出すの。

>>214

ネタか？それともバカか？
風があたる間、常に風をふきだしっぱなしというわけにはいかんだろ。
口を開けっ放しにしてるのか？
それに、風圧がかかっている間は吸気できない、つまり息が出来ないって事になるぞ。

「風船のように膨らむからまずい」んじゃなくて、出口がないと風が充分に入って
いかないから、風車がよく回らんだろうという話なんだよ。
ゴム風船じゃないんだから、風があたっても体内に入っていかないんだよ。

原作はどうか知らんが、本編中で「風車ダイナモ」つってるんだから、
風車が回りさえすれば問題ないんじゃないのか？

>>217
口に関してだけは仮面ライダーだからOKのような気がせんでもない。
呼吸はそれこそ昆虫みたいに腹で（笑

じゃあ風車を原子力で回せ！

>>219
＞呼吸はそれこそ昆虫みたいに腹で（笑

そこそこワラタヽ(´▽｀)/
このセンスがキーハにあれば…

>>217
だから気門から呼吸と一緒に吐き出せばいいだろ

www.pozaman.com/gallery/ver35/ver35image/05.jpg

リアル仮面ライダー。

脇腹から排気ってのはいいかもしれない。
ライダーの胸の部分は「コンバーターラング」って名前がついてるし、
案外これが正解かもね。
胸の緑の部分とボディの黒い部分の継ぎ目が、魚のエラのようにパクパク
する構造になってたりしたら面白いかも。

ただ、変身エネルギーと通常の呼吸気管は分離しとかないと、自由に
呼吸できないという問題はある。
というか、わざわざ呼吸器官に接続する必要があるのか？
風邪が抜けていきさえすればそれでいいんだから。
222は、なんか呼吸と一緒にというのにこだわってるいるようだが、
それでは呼吸もしにくくなるし、風車も回転しにくいぞ。

風があたっている間は息を吐くことが出来ないし、息を吸っている間は
風車が回らない。

上のは間違い。息を吐くことが出来ない、ではなく「吸う事ができない」でした。
スマン。
まあ、ラングってのは「肺」っていう意味だから呼吸器とつなげたい気持ちは
わからんでもないんだが。
でもライダー肺と本郷肺が独立してたっていいんじゃないのか、と思う。

あるいは、肺はひとつなんだけど、ライダー用に肺機能をきりかえる事で
変身しているというのはどうだろう。
通常の呼吸器官が遮断されて、脇腹の気門から排気するようになる、と。

水の中にひきずりこむ。

あんなほん おれにもかけると ねたむオタ

>>227
いえいえ、あんなおバカな本は狙っても書けません(ﾜﾗ

>>228
でも売れたもん勝ちなんだよなぁ･･･

一番売れた特撮本かもしれねえ。
つか、そうだろ。

そんなことないと思うが俺にはそういいきる根拠がない

>>230
ブックオフで一番よく見かける特撮本でもある。

近所のオフでは１００円だ。

１００円……

何でこんな本が売れたんだタコ。

それだけ自分は賢いと思ってるバカが多いという事さ

空想科学読本はおもしろいっす。

正直、立ち読みだけのヤツが文句いうな。

「歴史読本」の方はどうよ。
まだまだ検証するべき物が足りないかい？ガオガイガーとかまで入れるなよ、って感じだが。

書いてることは厨房レベルのバカ本。
空想馬鹿学毒本の姉妹版。

「歴史読本」のライター、円道某が他社で「空想法律なんたら本」作ったと思ったら、
今度は空想科学研究所がメディアワークスで同じような本を出して、
その後書きで円道某が作った本が先に出たことにショックを受けたとか書いてた。
オイオイ、キーハとリカオに続いて、また仲間割れしたのかよ！
やっぱ愛も何もない本ばっか作る連中は違うわ〜。

「メイツ星人撃ち殺した警官は無罪」とかいう
ごく当たり前でつまらなく、かつ人の心のかけらもないような事を
書いて平気な奴らは一刻も早く氏んでください。

サイバーコップ板で読んだけど、
つい最近、武田雅子さんが結婚したそうだ…（激萎え

>>242
すまん、動揺したせいか板を間違えた…（号泣）

>>241
専門的な突っ込みだけ見ても、ウル研序説と比べても格段に落ちるんだよな。

怪獣ＶＯＷの読者投稿に毛の生えたみたいなもん。

>>242
慌てず急いで、正確にな…

怪獣ＶＯＷの読者投稿って、ライターが書いてるんだと思ってたけど違うの？

>>247
当然の事ながら、１冊目のはライター＆関係者が集めたネタ。
２作目以降は、けっこうホントの読者投稿だよ。

でもさー
ゼットンが一兆度の火の玉をはいたら、どうなるのか、とかの説明はおもしろかったよ。
あれも
間違いなの？

>>249
どんなクズにだって、一つや二つ見るべきものはある。

>>245
VOWの投稿の方が十倍面白くて百倍愛があるって。

>>248
なるほど。一冊目だけ読んで面白くなかったから二冊目以降読んでなかった。
二冊目以降は面白い？

>>252
面白い、面白くないは個人の趣味だからなんとも言えないけど、
２冊目は１冊目と同じ路線の完成度を高めた物で、
純粋なお笑い度はこれが最高だと思う。
３冊目は勝手に宝島社がスタッフ変えて
「空想科学読本」のメンツにやらせた本だから、
全体の雰囲気やネタの切り口が「空想科学読本」とかなり似ている。
「空想科学読本」に抵抗無い人は３冊目がいいかもね。

このスレの上のほうでライダーの風車についての話が出てたけど、
今日コンビニで見かけた原作（CHUKOコミックという、中央公論社
から安い値段で出てる単行本）を読んだら「ベルトの風車は風力計」
と書いてあってちょっとびっくりした。風は胸の筋肉の隙間から
吸い込んでるらしい。
漫画版とＴＶ版は別物に近いストーリーなので、当然この設定も
漫画版独自のものだろうと思うけど。

>>253
３冊目がつまらなかった理由がよくわかったYO!

>>253なるほど。二冊目を見かけたらチェックしてみます。
ありがとうございました。三冊目はパスかな（笑）

次に出版されそうな空想読本の予想
・「空想探偵読本」金田一やコナン等の推理が裁判での証拠となるかとかネタになりそう。
・「空想プロ野球読本」野球漫画等の世界を無理やり一つの世界につなげようとして「空想歴史読本」のような内容になりそう。
あとは、「空想経済読本」といったところかな。
まあ、仮に出版されたとしても、いずれの本も一連の空想読本と同様のバカ本にはなると思うが。

>>257
どれもありそやね。番場の魔球を球三郎がどうやって打つとか・・・
あんまり、読みたくないけど。

キーハとリカオの仲間割れを科学的に考察しようぜ！

この本が受けたことは、特撮に対する無理解というより
国民の理系離れの激しさをこそ象徴していると思う。

>>260
穏やかに同意

>>260
このスレの結論やね。

>>260
たぶん、そういうところやろうな。

>>260
私も同意。だからこそあんなクソ本を多数のパンピーが指示した。
マニア以外の人が、年と共に特撮の知識が薄れていくのはしかたないとしても、
ちゃんと自分で考える習慣と、基礎的な科学知識を失っているのは大問題だよね〜。

とはいえ、時速３０００キロとかを設定してしまう特撮製作サイドにも
問題はあるのだ。

つか、マッハ７っては、語呂だろ？　

>>265 の＞つか、マッハ７っては、語呂だろ？

は、
ウルトラセブンが、マッハ７ってのは、語呂だろに訂正。

ウルトラマンが３分以内にたどりつける範囲は限られているとかの、考察は面白かったから、
全部を否定してしまうのは、どうかな。

>>265
ハッタリ設定などはもともと大前提の一つです。
問題は科学者ヅラして、しかも作品に対する愛情などカケラも
ありゃしないくせに愛情のなせるワザだなどとぬかしゃあがる
著者のクソゲスな性根にあるのです。
いいかげんループだけどね。

>>266
またロクにわかっとらん奴が来たから、ループ承知で書くけど、
あんたが面白いと感じた「ウルトラマンが３分以内にたどりつける範囲
は限られている」という考察はおもいっきり間違い。
詳細は省くが、劇中で使用例もある「ウルトラマンの瞬間移動能力」の
ことが全く考慮されとらんので、考察として不成立。
「瞬間移動能力など非科学的だ」として否定してから考察を進めていれば
いいのだが、その一言がないので、おそらくリカオ・キーハ・編集の
だれもがその能力については知らない、あるいは忘れていたと思われる。
このように『空想科学読本』の大部分（全部とは言わない）は
ロクに調べもしないまま、不十分な科学知識による妄想を書き連ねた
特撮面・科学面のどちらからもダメダメな内容なのだ。
学歴で人を評価する気はないが、リカオは結局は東大の教養部中退。
ということは結局、高卒程度の科学的知識しかないということを
忘れないようにした方がいい。その後、いくら独学で学ぼうが、
正規の研究機関で正式に学んだホンモノの学者ではないのだ。

>>268
ちょ、ちょっと待てや。
テレポテーションは命を縮める技だというのは……
おい、ウルトラマン見てるのか！？

>>268
瞬間移動を考慮!?
本気か？

ま、ほっとけや

>>269
そんなことは１００も承知。
でもね、命を縮める技でもさ、劇中で使ってる技なんだから、
ウルトラマンの一定時間内の移動可能能力を考察する場合には、
それにふれておかないと不十分でしょうが。

>>270
268へのレスと基本的に同じになるけど、
「瞬間移動は科学的に不可能だから考察しない」
っていう断り書きが必要だと言っている訳。
そりゃ確かに、現在の地球人の科学では瞬間移動は不可能でしょうが、
考察を加える相手が人間の科学を越えたウルトラマンなんだから、
劇中で使っている能力に関しては、ちゃんとふれておかないと不十分。

現在の地球の科学ではできなくても、その星ではできる。

この本キライ。
>２６８
すこし同意。文中とは関係ないが別記の「コンV」の合体中に攻撃云々すればいいとあったが
本編で敵はそれを一回行っています。（アニメネタでｽﾏｿ
結局、うわべだけのツッコミだけで愛がない語りなのでこの本はダメなんです。
まだ長谷川某の理論のほうが許せる

>>268
リカオはヴァカだと思うが、
>正規の研究機関で正式に学んだホンモノの学者ではないのだ。
はやめてくれ。
その理屈は無茶すぎる。独学でも立派な業績を残せる人はいる（その逆もね）。

むしろ、東大を中退したということは、
受験勉強はできたが本当の研究は出来ない＝暗記と計算しかできないペーパーテスト人間
ということですっきりすると思うのだが。
いかにもそ受験勉強理科しか知らない奴が書いた本だろう、これ。

>>275
激しく激しく同意！！！！！！

おれはウルトラマンの年齢考察が一番面白かった。
あれは大笑いできました。

やっぱ父と母と息子にしては年が若すぎるわな＞タロウ

>>275
別に独学で学んだ人を貶めるつもりは毛頭ないので、同意。
268で言いたかったことは275と大差なし。

>>277
あの考察も科学的には無意味。
地球上の動物でないウルトラマンたちを、
地球人の一生と比較しても何の意味もない。
ウルトラマンたちの生物学的データがロクに分かってないので、
地球人と同じように年を取り死んでいくのかも分からないはずだからだ。
あるウルトラマンの漫画では「ウルトラマンたちの祖先は地球人だった」
となっているが、映像作品でははっきりと語られていない。
よって勝手に人間と同じ尺度で語ったあの考察は、
単なる漫談的意味しかない。
それが分かった上で楽しむのは読み手の自由。
しかしそれは科学ではない。

>>268
その様なツッコミをリカオ君にした場合
「ケッ、このマニアが・・・」
てな顔をされそうなのは私の思い過ごしでしょうか？(ｗ

>>280
うん、それは大いにあり得る。
でもリカオが科学だと言い張る以上は、
その種の質問にはちゃんと答えないとね。
私は科学者だと主張するリカオの立場を尊重しているだけ。
漫談だと早く認めればいいのにとは内心思うが（藁）。

>>279
同意。
補足するならば、例えば地球上ですら一生の大部分を幼生として過ごし、最後の繁殖期にだけ成体になり寿命で死んでいく生物がいる。
これを人間に例えるならば、その種は例外なく超高齢出産をする不自然な種と言う事になるな（藁）しかし、そんな例えが無意味なのは言うまでも無い。
ましてや、異星の生物の繁殖パターンを人間と引き比べるなど・・・・呆れて物も言えんよ。

>科学者だと主張するリカオの立場
ﾜﾗﾀ

ほんとにちょっとした、洒落た一文、「こんな風にも考えられるけど、それでもやっぱり好きだ」という
ムードがあればねえ。

挿し絵が無かったらここまで売れなかっただろうな

ウルトラマン研究序説の時と同様の不愉快さだ

　　∧ ∧　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　(　,,)　＜　アッタマイイデスネ！
　 ./　　|　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　（＿__/
／



　　∧ ∧　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　(,ﾟДﾟ)　＜　ケジメナサ〜イ
　 ./　　|　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　（＿__/
／

３年前だが週間現代でもう長い事連載されている
「新宿赤マント」という椎名　誠のコラムで空想科学読本が
とりあげられていた。

リカオ、ベタ誉めされてたぞ。オモシロかったって。
まぁモノ書きからみたら起承転結がとれてて面白かったんだろうな

ファンだが、椎名さんの書評は信用出来ない（苦笑

ボクサーでも科学者でも「○○くずれ」ってイタイよな…

>>288
椎名誠って興味持ってない分野のものは、何でも面白がって見せるから。
構成の起承転結よりも、ネタとしての科学的揚げ足取りが面白かったんでしょ。

その書評が出て後すぐ、『空想科学読本』の帯に
「椎名誠絶賛！」みたいな文字が入るようになった。
中身の間違いは直さんくせに、そういう商売がらみの部分には
すぐ反応するさもしい姿勢が大キライだ。

>>282
＞地球上ですら一生の大部分を幼生として過ごし、
＞最後の繁殖期にだけ成体になり寿命で死んでいく生物がいる。
そのいい例がセミだね。

>>293
いや、君に例を上げてもらわなくても
そんな事は小学生でも知ってる。

>>294
まあまあ、落ち着こう。
>>293は幼稚園児かも知れないじゃないか。

>>294
リカオは知っているかどうかあやしいってことなんだが……
彼は小学生以下か。

ああ、そう言いたいのか。

小学生程度の知能を持ってるかどうかまで疑われだしましたな。

このスレ、本人に読ませてぇな。

なんだか粘着なリカオ叩きがいるな。しかしそいつは社会的には負け犬。

>>296
多分、「生物」を学んだことがないのでは？

>>299
泣くなよﾘｶｵ

>>301
チャフ？

リカオだか、リカオ信者だか知らないが、とうとうまともな反論が出来なくなった模様。

>>294
粘着リカオ叩きうぜえ。

セミの一生なんか知ったことか。

>>303
ここでリカオ叩きを展開しているほうの発言の内容もかなり、問題がある。
作品みてないことが明らかな、ウルトラマンの移動距離についての考察が、テレポーテーションを前提に書いてないからダメとかって、なんだそりゃ。

>>305
ろくに見てもいないのに偉そうな解説をしてるのなら、そりゃダメだろ。
知ってて無視してるんなら、それもやっぱりダメだろ。

ま、命を2つ持ってくる様な種族にイチャモン付ける
根性はすごいけどね。（藁

>>307
リカオは笑いにしてるからね（ｗそういう事を

>>308
笑えないからここで袋なのでは？

>>309
作品への愛ゆえに怒っちゃうんだよなぁ、つい。

>>309
すごい科学〜とか、と学会の方が笑えるのは確か。

と学会はおもろいね

>>312
ほんまもんのオタクの集団だからね。手口の悪質さでリカオの百枚上手（誉

『ウルトラマン研究序説』もあんまマニアには評判良くないけど、
あれよく読むと、特撮知識の無さからくる間違いはあるけど、
『空想科学読本』みたいなデタラメはあんま書いてない。
それどころか科特隊とかの話ばっかで
ウルトラマン自体に対する検証は実に少ない。
それは、あれを書いた「サーフライダー21」とかいう集団が
大学助手とか科学ライターとかのホンモノ科学関係者なんで、
「ウルトラマンを科学で語るのはデータ不足でムリがある」と
悟ったからじゃないんだろうか？

>>314
そのデタラメつーとこをあげてくんねえか？
このスレでガイシュツのはいいからさー

>>315
内容の大半を転載しろと？

>>315
それだけで本が何冊もできてしまいます（大藁）

少なくとも、一目見たら設定を恣意的に取り上げていることが丸わかりだが。

しっかし最初に「読本」発行した宝島社は、
その何年か前に「怪獣学・入門！」の序文で、
「『ウルトラマン研究所説』を焼き棄てろ！！」
と題して徹底批判してたんだがなあ。
舌の根が乾くのは一年以上あれば充分っつー事かあ？

>>319
『怪獣学・入門』を作ったマ〇ヤマ氏がいろいろやり過ぎて
洋泉社にとばされたあと、後に残ったあるスチャラカ社員が
作ったのが『空想科学読本』。
マチ〇マ氏はホンモノのオタクだか、スチャラカ社員はそうじゃない。
宝島社は本さえ売れればいいと考える出版社だから、
両方の本の矛盾など知ったこっちゃない。
もともと舌の根は濡れちゃなかったわけ！

>「ウルトラマンを科学で語るのはデータ不足でムリがある」と
>悟ったからじゃないんだろうか？

おそらく違うでしょう。ここ見ればわかります。
www.law.keio.ac.jp/~hagiwara/ultraindex.html

>>315
今さらで悪いんだけど、「重箱の隅をつつけば正しい事も出てくる」状態ですから、あの本。

＞『ウルトラマン研究序説』
ウルトラマンをやたら悪者扱いしていた事だけは覚えている。

しかし、結構名スレに育ったなぁ。
>>1も満足してるだろうな。

>>319
その「怪獣学・入門！」なんて、所詮「俺の中の○○」に過ぎないのに、
それを無理やり製作スタッフ（特に脚本家）とかに当てはめようとするから痛すぎる。
まあ、序文で自ら「ウルトラマン研究序説」の二番煎じと名乗っているようなものだから、
無理も無いか。

>>321

　以下、そのページからの引用。

｜　それにしても初期には騎士道精神にのっとって一対一で怪獣と
｜対決していたウルトラマンも、シリーズ化され、番組の質としても、
｜倫理的に見ても堕落の一途をたどった後期に至っては「われわれ兄
｜弟は共に戦う」などという訳のわからない合言葉を振りかざしつつ、
｜家父長主義的イデオロギーを隠蔽しながら、集団リンチか「いじめ」
｜よろしく、よってたかって怪獣をなぶりものにしているのである。
｜だが紙面の都合上、この倫理学的、社会学的に由々しき問題には、
｜ここではこれ以上立ち入らないことにする。

　研究序説の著者の一人Ｈ氏が、自分の意見のため堂々と嘘をついて
見てもいない一連のウルトラシリーズを貶めているのは明白。

「われわれ兄弟は共に戦う」なんて台詞は存在しないし、ウルトラ兄弟が
怪獣を袋だたきにするシーンも存在しない。

　ウルトラ兄弟が一匹の怪獣に袋だたきにされたことはあるけどね(笑

テンペラー星人の事じゃないの？

ウルトラサインもかな？

きっと「われわれ兄弟は共に戦う」なんて台詞はウルトラサインで出てきたのだ。
筆者は我々下々の者には理解不能なミラクルなエネルギーを使ってそれを解読した。
そう言うことにしておいてやろう･･････

>>327

　テンペラー星人、袋だたきどころか６兄弟相手に善戦していました。

立ち読みだけど、３巻で、メガレンジャーを例にとって、戦隊の男女構成に
気を配れとかかんとか言ってたのに、唖然とした記憶がある。
おいおい、メガレンはたまたまその場に居合わせた人間による、緊急避難的な
人事だろ、あんた一話すら見てへんのかー！みたいな。

うろおぼえ＆スレの流れ無視スマソ。

>>326
特殊な例だけど『ウルトラ６兄弟対怪獣軍団』（だっけ？、例のハヌマーンの奴）
だったら怪獣を袋叩きにしてるって言えなくもないよ。
まあもっともあれは、タイの趣味が全体を支配してる映画だから
正統派の作品とは言えないんだけどね。

>>332
あれは凄かった。
二人で抑えた怪獣を何回も棒で叩いて折檻しているようにしか見えなかったのは
タイの習慣からかね。

子供を撃ち殺すような外道とはいえ、特別な装備を持っているわけではない盗賊団を
巨大ヒーローが粘着質に追って踏み潰すシーンは怖かった。
その時のハヌマーンの台詞も、子供（ハヌマーン自身だが）を殺したことより
仏像を盗んだことの方が罪が重いといっているようでなんだかなあと思った。

あまり関係ない話sage。でも、もしウル研のＨ田がこの映画を見て326のような
無茶苦茶なことを書いたのだとしたら、藁。

読む価値なし

>>333
あれは仏教至上主義の国で、仏像盗む外道だから
「仏像を盗んだことの方が罪が重い」で（・∀・）ｲｲ!の。

>>332

　でも、最初は５対１でハヌマーンをいたぶっておきながら、ウルトラ６兄弟
の加勢で５対７、最後に残ったゴモラは怪獣念力でハヌマーンとウルトラ兄弟
を圧倒している。

　部分的には袋だたきに見えるけど、戦闘全体を見ると結構対等に戦ってるよ。

>>336
まっ、そういう部分部分だけ見てギャーギャー騒ぐのが
あの種の批判本なんかを書くような
貧しい精神構造の持ち主の典型的やり方。

>>332
　もちろん、カットだけ抜き出してみれば「袋だたきと言えなくもない」
のも確かなので、お気に障ったらすみません。

グランドキング戦は？

こんな本廃刊だ

>288
＞椎名誠が絶賛……。

　女が言う「かわいい娘」みたいなもんだ。
　紹介されて紹介元よりかわいかった試しが無い。

　ベストセラーに絡む事で自分の感性は時代に遅れてないと主張したいんだろ。
　あるいは、キャバクラでやたらヨイショされ、おかげでエラく接待さんにモテタたとか、そんな理由かと。

>>341
ここ１０年の椎名に興味はなし。
情報センター出版メインで
本を出してたころが一番好きだった。

漏れは読んでなくて恐縮なのだが、ウルトラマンやゾフィーが
球体になると3分以上いられるみたいだが、その辺って何か考察
されているんでしょうか？
また、大気圏脱出後再度突入した場合の移動距離とかも考察してるのか？
まさか宇宙空間もマッハ3で計算してないよな？

まあ、学習塾教師風情の戯れ言に本気で突っ込むのも大人げないが、
しかしリカオのツッコミは程度が低い。
ツッコミの為のツッコミ。都合悪い所は無視。

軽妙な読み物だと思うけどなあ？

軽だが妙ではない。

>>346
う、うまい。まいりました。

みょーだが妙ではない

みぅみぅの方がいいなあ・・・

でも、売れてるジャン。
俺の知ってる特撮マニアは、嬉々として空想科学読本を読んでるぞ。

お前の周辺には頭が弱いやつが集まってるんだろ

こんなところ見てていいのか？浪人生のお前が･･･

>>350
特撮・アニメ・科学を全部知らなければ楽しめるのではないでしょうか。
そのカテゴリーに入る人が世間では多数派。

アンチ本企画も、２年前くらいだったらいけたかもなー。

と、いうよりもそれら全部を子供時代の微かな記憶としてのみ持っている
人たちが楽しめるのでしょうね。

>>355
んじゃ、ああいう内容で正解だったのか。売れる方がいいもんな。

>>356
んだね。

果汁１００％の濃厚なジュースより
砂糖水で延べたエードの方が売れる物です。
どちらも良いけど、
エードが本物の味と言うのは違うよね。

>>339
　グランドキング一匹にタロウ抜きの５兄弟がボコボコにされていた(w

>>355
それにあの本の科学知識などを信じて赤恥をかくのは、筆者じゃなくて
読者の責任だしね。

アホが書いてアホが読むアホな本に突っ込みいれるアホ。

そのまたアホを突っ込むアホ

アホって素晴らしい！！

>>363

　激しく同意

　σ(^^)もアホ

でも酒の席で、「いやっ！　あの本に書いていることは間違ってる！」ってやると
サムイよな。

>>365
パンピーと呑んでるだったら、そんなの話題にすること自体がサムいし、
マニアと呑んでるんだったら、肯定することが氷河期並みにサムい。

そういえばあれだけ売れた本なのに知り合いとの会話であの本の
話題が出たことが無いな。

まあたまたま俺が理系の仕事をしてて知り合い関係がそっちに偏ってる
からかもしれんが。

あの本は次のような人をターゲットにしています。
専門知識はなく数式もわからないけど、科学的なことに興味を持ってて
これを見ることで知った気になるサブカル好きな文系人間。

だってさ。

>>369
それ何からの抜粋？
誰が書いた文なの？

>>369間違ってはいない、たぶん。

>>369
そんでもって庶民はそれに大多数があてはまるんだな。
で、売れたと。

369をさらに要約すると
「知ったか厨房向け」ってことね（藁）

>>373
そしてそれをターゲットにしたのは正しかった。
　うはうはよ、りかヲは

＞そしてそれをターゲットにしたのは正しかった。
そしてそれは偶然だった、と。

>>375
偶然ってことはないんじゃないの？「磯野家の謎」以降、山のように出てきた
クソデータ本がそれでも結構売れちゃってたので、そういう「お客さん」が
たくさんいることはリカオも出版社も知ってたんじゃないかな。

ていうかリカオにもむかつくけど、それを喜んで読んでる連中の方にもっと
むかつく。

>>376
まあ２ちゃん見てても分かるけど、
知ったか厨房の数、多いからねぇ〜（藁
まあ、ネットもやらないようなパンピーだったら、
もっともっと多いでしょ。

>>377
ネットをやってるのはパンピーではないみたいな言い草だ（藁）

いままで、この本の内容に笑っていたのだが、メガレンジャーの間違いの多さに気づいてむかついた。
５人の内、２組の男女がカップルっていっているけど、本編で明確な描写なないというのに。

>>377
うん、パンピーとは言えないと思う。
とくに２ちゃんに来てるような奴はね（大藁
ｵﾚﾓﾅｰ

はっはっは！お前らのような低レベルの人間にはちょうどいい本ではないか！

>>381
ｵﾏｴﾓﾅｰ

＞リカオにもむかつくけど、それを喜んで読んでる連中の方にもっと
＞むかつく。

そうか、本を読んで笑った人は何万人もいるぞ。
万単位で人を憎むのですね

>>383
数が多いから正しいってもんじゃない。
それだけ「知ったか厨房」が多いということが嘆かわしい。
あと、ささいなことだが、「むかつく」と「憎む」は同じではないぞ。
おそらく376はむかついちゃいるが、憎んではないと思う。
「憎む」ってことは、アホな「知ったか厨房」を
ある程度自分と同じところで考えることになると思うから、
「憎む」んじゃなくて、「バカにしてる」ってところが
正解じゃないのかな。もっとも、これはおいらの主観だけどね。

この本が売れたのは近藤ゆたかのイラストに拠るところが大きいと思う。

>>384
あ、その通りです。うまいこという。

煽ったみたいになっちゃった。

オレはあの本のコンセプトみたいなのは好きなのだけどな。
内容はメチャクチャみたいだが。

>>387
おいらもコンセプトそのものまでは否定しない。
このスレの人たちの多くもそうじゃないかなと思う。
事実、同傾向のコンセプトで、ちゃんと愛が感じられる
『すごい科学で守ります』には否定的な意見はすくないだろ？
さんざん繰り返したことだけど、
『空想科学読本』は特撮面からも科学面からもデタラメだから
こうまで叩かれるわけよ。

>>387
コンセプト自体は悪くないんじゃないの？実際「すごい科学で守ります」の
方は特撮ヲタとか科学好きにも評判悪くないし。

要するに内容ですよ。特撮への愛云々より、都合のいい部分だけところどころ
持ってきてけなす、自分の説と矛盾する部分はどうせばれないだろうから無視、
みたいな安直さがけなされる原因。

ttp://www.na.rim.or.jp/~majio/blist/books/book59.html
ここのページでの評価の変遷が少し笑える。基本的には好意的なんだけど。

ttp://homepage1.nifty.com/orihika/essay/essay03.html#chap1
これはなかなか面白かった。ＳＦヲタには受けると思う。

＃暇なので「空想科学読本」で検索かけていろんなページを見てるんです。
　他にも良さそうなのが見つかったらまた貼ります。

>>390の貼り付け君
サンキュー！
楽しみにしてるよ！！

ttp://hamanasu.sakura.ne.jp/~hn7y-mur/cgi-bin/forum/all.cgi?ID=105
ここの一番下の方にある、「光子力研究所の割れるバリア」についての考察もなかなか。

ttp://www.asahi-net.or.jp/~ki2s-ucd/anime/GvsV.html
コン・バトラーＶとゲッターロボはどちらが合理的かについての考察。
リカオもせめてこの程度には原作の知識と科学的態度があればこんなに
批判もされなかったろうに。

飽きてきたのでとりあえずこのへんで終了。検索結果を見てると、手放しで
絶賛してる人とか読まずにけなしてる人とかがほとんどでした。上に挙げた
ようなレベルのは希少ですね。

>>395
お疲れさまでした〜！
やっぱ、結局「知ったか厨房」が多かったというわけやね（藁
ちゃんと読んで、書いてあることを理解して、
論理的に肯定・否定を述べるという、極めて当然のことが
どうしてできないんだろうね〜。

>>391なかなか。>>394全体的に面白し。

貼り付け君アリガトー

>>394面白いね。

まずはスマソがコピペ。

巨大ロボットなんて夢物語だ。
兵器が巨大な人型になる必然性はないし、民間用としても、
二足歩行じゃ上下の揺れがひどくてとても乗れたもんじゃない。
ところが、いまやソニーやホンダが実際にロボットを作る時代
（巨大ではないけどね）。将来、ガンダムやエヴァンゲリオンが
現実に登場するものと、本気で考える若い人も多いようだ。
（ひと昔前なら、アニメのロボットなんてスポンサーがオモチャ屋
だから出てくるだけで、厳密な未来予測に基くものでないことは
暗黙の了解だったのに……）リアルに見える「ガンダム」の世界は、
実は“巨大な人型機械が『スーツ』と呼ばれるために、宇宙服が
“ノーマル”になってしまった異常な世界”パラレルワールドだ。
決して現実の延長線上の未来ではないのだ。（３７歳）

こんな奴がリカオ好きなんだろね、結局。
現代科学で不可能なことは未来永劫不可能だと考える
恐ろしいまでの「知ったか厨房」度。
しかもその「知ったか」知識で他人をバカにする。ｱｲﾀﾀ

>>399
本気で将来ガンダムやエヴァンゲリオンが
現実に登場すると考えている若者はあまりいないと思うが……
（技術的に可能な領域になるとは思っても。でもEVAは無理だろう。神様が材料だぜ？）

それだけでイタイ奴だ。

>>399
「ひと昔前なら、アニメのロボットなんてスポンサーが
オモチャ屋 だから出てくるだけで、厳密な未来予測に
基くものでないことは 暗黙の了解だった」って、
自分が子供の頃、んなこと考えてＴＶ見てたかってのな。
あ、その頃この３７歳厨房クンは既にヲタ青年だったのねｗ

　↑
　てゆーか、この37歳の文章はどこにあったヤツなの？

>>402
ニュータイプの読者投稿ページに書いてあったよ。

ギャハハハ
ニュータイプが時代の最先端云々ぬかしてたヤツが居たのって、どのスレだっけ？

>>403
う、そうだったのか。サンキュ。
漏れはSF版の人型兵器スレからコピペしたんだが・・・。
あっちでもさらされてたのか？

>>404
つか、３７にもなってニュータイプに投稿する時点で
かなりのイタイ奴だと思われ。

＞巨大な人型機械が『スーツ』と呼ばれるために、宇宙服が
＞“ノーマル”になってしまった異常な世界
とりあえずモビルスーツの「スーツ」は別の意味の略語だ。
つーか、ミノフスキー物理学と言うガンダム世界の疑似科学も知らんのでは
話にならん。

＞将来、ガンダムやエヴァンゲリオンが
＞現実に登場するものと、本気で

本気で言ってるやつはいないだろうけどな。
エヴァンゲリオンは問題外として、ガンダムはできてほしい
と思ってるやつはたくさんいるだろ？
だから、工学板や未来技術板にガンダム関連スレが
たつんじゃないかね。

>>407
「できてほしい」と思ってる人間はいるだろうね。
ガンダムとかパトレイバーとか。
でも「実際にできる」と思ってるのは一部のリアル消防ぐらいでしょ。
>>399が挙げた奴は、その辺を勘違いしている。

だいたい近接戦闘なんてキケンすぎる。遠距離から
兵器使えばそれで終わり。

>>409
まっ、最初のガンダムはその矛盾を
ミノフスキー粒子っつうもんでとりあえず
解決したところに偉大さがあるわけだよな。

>>410
偉大というより、フィクションを構築するときの
当然の準備だろ。

>>408
確か科学雑誌でエンジニアが「ガンダムくらいなら作れる」と言ってましたよ。

>>411
娯楽には必ずしも必要ではないですけどね。

娯楽作品には必ずしも必要ないけど、ちゃんととった出汁と同じで、
そういうものがあった方が、より美味しいものができる。

http://www1.sinfonia.or.jp/~klavier/gamecountry/hihyopage/image/No4.htm
バカ一匹。

>>413
そういうのは、えてして「子供騙し」と呼ばれてしまうがな。
すると信者が「ちがう、ファンタジーだっ！」（藁

>>411
別に「初代ガンダムマンセー」ってやる気はないけど、
それ以前の巨大ロボットアニメでその矛盾を気にした作品は
なかった訳だし、その後もほとんどないでしょ。
まあだから、「当然の準備」すらも行われてなかったところに
「当然の準備」をした分だけエライっていう程度なのかもね。

>>416
違いがわからない人はいるものです。理屈に縛られて自由な発想が出来なければ、面白い作品にはならないでししょうね。
通俗的＝面白い作品でもないですけど。

>>415
スゲ〜！　『空想科学読本』を盲信してるだけでなく、
そのサルマネＨＰをひらくとは！！　しかも考察対象がポケモン！！！
こういう人ってホントにいるんだ〜。

>>417
マジンガーもＳＦとしは練られた構想があったんですが・・・８マンにつぐリアルロボットアニメでしたよ。
板違いなのでサゲ。

>>419
http://www1.sinfonia.or.jp/~klavier/gamecountry/hihyopage/
トップな。

>とりあえずモビルスーツの「スーツ」は別の意味の略語だ。
それは後からつけた設定だって・・・

ばか〜〜！
ポケモンの場合はポケモンと人間以外の動物が死滅している事に重点をおかんか！！

あの世界は哺乳類は人間以外全滅しとるんやぞ！！！
（アニメの何話かで昔はポケモン以外の動物がいたとかゲストキャラの博士がいっていた）

オレはあの本すごく面白かったよ。小説みたいなものとして読んだからね。

笑って楽しめるのは確か。

>>423
ソコにポケモソの壮大なテーマがころがってんだよ。
野生のポケモンはなにを食べているの？　だ。

ポケモンもガンダムも板違い。

>>403
ＮＴは読者ページの煽り用にそーゆーｲﾀｲ奴のハガキのせることがあるんだよ

一面的かつ想像力に欠け、しかも読んでてイタイ上に
>>415のあげてるページを開くような厨房を産む。
こういう本を真の悪書というんじゃないか？
リカオなんぞ埋めちまえ。

ライダーマンは三善英史に似てる。

>>422
もちろんそうだが、パラレルワールドの理由がこれでは
その程度の設定も知らんのだろうと思ってな。
ミノフスキー物理学も厳密には後付け設定だし。

空想科学大戦４発売中
空想科学[映画]読本近日発売

>>426

あ〜〜〜あ、だめだこりゃ。
ポケモンは実は食物連鎖でなりたってんだよ。

弱いポケモンが強いポケモンに食べられる。
草系ポケモンは栄養の半分を光合成にて製造！

例
「ポッポ⇒キャタピー」
「オタチ⇒コラッタ」
「アーボ⇒これまたコラッタ食べる」
「コラッタ⇒木の実等」
「ピジョット⇒タマタマ」

これはほんの一部。ゲームの図鑑にはまだ詳しく載っている。
なお、植物はあんまりこっちとかわらないようです。
確認されているだけで「桜、りんご、いちょう、いも、バラ、わかめ、その他etc」

で、一番の問題は実は人間が何を食べてるかだ＞ポケモン世界
やっぱポケモンを食用肉として使ってるのか？牛はいるし。

>>433ほう、初めて知った（藁
けっこう考えてんのなあ。

　　　　　　　　特ヲタツブセ！！
　　　　　＼＼　 特ヲタツブセ！！　　　　　　　　　／／
　+　　　+　＼＼　特ヲタツブセ！！　　　　　　　　／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´∀｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ヽノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

スパの連載で「火星には大気がない」とかって書いてるの読んで、こいつほんとの馬鹿だと思った。

大戦４買ってきた、漫画の方はそこそこ読めると思う。

>>437
トータルリコールのやつ？

ミノフスキー物理学の詳細は後付けだが
ミノフスキー粒子の発見により，宇宙空間での白兵戦がおこなわれるようになった
という設定は作品企画時から存在している

SUITが何たらかんたらの略語うんぬんの設定は企画時には一切ない

>437
そう

まちがい
＞４３９だった

>>440
みのり書房のガンダムセンチュリーが初出と思われ＞ＳＵＩＴ

なんか話しが特撮からズレてきてないか？
まあ、俺は別にかまわんがね。

ゼットンの1兆度の火球ネタには笑わせてもらったがな。
あとウルトラ水流。

実はガンサイトが初出　>　SUIT

もうすでに「ガンサイト」とか言ってもなんだかわからん人のほうが多いんじゃ？

>>440そのとおり。
初期設定としては松崎氏が手掛けた
「核戦争で発生したミノフスキー粒子が電波妨害云々」
といった程度の物と記憶している。
アニメにもしっかりミノフスキー粒子って出ているしなあ。

ツーか厳密には、て断わっとるやん。
ま、ミノフスキー物理学が無いとWB空飛べんし。

なんにせよ空想科学読本よりもはるかに上手い謎本のあり方だ。
＞ガンダムセンチュリー

つまんねーよ

>>437
マジでんなこと言ってたの？
奴にとって酸素以外は気体ですらないのか…

空想科学大戦４は俺の中では萌えマンガと認定されました。

キレイ隊員ﾊｱﾊｱ。

どっちかちゅーと、ズキンにﾊｧﾊｧ...

||　　　　　||　　　　 ||　　　　　||　　　　　||
　　 ／■＼　／■＼　／■＼　 ／■＼　／■＼
　　（ / ⌒ヽ （ / ⌒ヽ （ / ⌒ヽ （ / ⌒ヽ （ / ⌒ヽ
　　　| | 　　|　 | | 　　|　 | | 　　|　 | | 　　|　 | | 　　|
　　　∪ / ﾉ 　∪ / ﾉ　 ∪ / ﾉ 　 ∪ / ﾉ 　∪ / ﾉ
　　　 ∪∪ 　　∪∪　　 ∪∪ 　　 ∪∪　　∪∪
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　||　　　　　||　　　　 ||　　　　　||　　　　　||
　　 ／■＼　／■＼　／■＼　 ／■＼　／■＼
　　（ / ⌒ヽ （ / ⌒ヽ （ / ⌒ヽ （ / ⌒ヽ （ / ⌒ヽ
　　　| | 　　|　 | | 　　|　 | | 　　|　 | | 　　|　 | | 　　|
　　　∪ / ﾉ 　∪ / ﾉ　 ∪ / ﾉ 　 ∪ / ﾉ 　∪ / ﾉ
　　　 ∪∪ 　　∪∪　　 ∪∪ 　　 ∪∪　　∪∪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特ヲタは燻製で〜〜す

>>412
自重に耐えられる材料があればな

>>455
結局のところ、その「材料」の部分を架空理論で創作するのが
「空想科学＝ＳＦ」ってもんでしょ。
架空理論も作れないリカオに「空想科学読本」なんてタイトルの
本を書く資格はない。

>>452
私はヒカガクに　ﾊｱﾊｱ･･

>>455実は15メートルぐらいなら今でも作れる、らしい。

ちなみにあの世界にはミノフスキークラフトなる反重力？システムが有る。

ミノフスキークラフトは（Ｍ粒子を立方格子上に組み上げその反発力で浮くって？）・・・
つーか、ミノフスキー粒子ってやつは（質量ゼロって何さ？）・・・
理科尾以前の問題です。
リカオはシャア版でも叩かれたけど、
それ以上に「ミノフスキーって完全に運動量法則無視だよ」って結論に。

>>459SFに質量ゼロの物質なんてよう出てきます。
虚数なんて物まで。
＞Ｍ粒子を立方格子上に組み上げその反発力で浮くって？
M粒子はほっておいても立方格子状になる設定です。+と-のどちらかの電荷を
持っているためとか。
＞「ミノフスキーって完全に運動量法則無視だよ」
知りません、シャア板で書き込めないし。あくまで
＞あの世界には
ってことでしょう。

その質量ゼロの物体を
(作品によっては）縮退させてビームにしたり、推進剤にしたり、
ビームバリアにしたり、アクシズを持ち上げさせたり、（中略）
するのがガンダムって作品です

アクシズ持ち上げは・・・オカルト？
ビームと推進剤はほぼイコール。バリアという言い方は少し変だし。

ビームバリアって、Ｚで出てきた「オーラバリア」の事かな？
いきなりΖがオーラで包まれビームを弾いたという…

あとはＩフィールドの事か。

オーラバリアは・・・やっぱりオカルト？
で、Ｉフィールドは電磁力でビームを曲げているだけだと思っていたが。

ＩフィールドもＭ粒子のおかげなんだそうだ。
最近では、サーベルがあの形に固定されてるのも
Ｉフィールドのおかげらしい。

初代とZと今とでは設定かなり変わっているだろうな。
サーベルが固定はよく知らんが、ビームが途中で途切れるのはM粒子のせい。
M粒子によってエネルギーが吸収されるのだから納得のいく説明とは思うが。

スレ違いsage

>>460
>知りません、シャア板で書き込めないし。あくまで

シャア専用板のサーバが引っ越してるの知ってる？
http://ebi.2ch.net/shar/index2.html

>>468あ、どうもありがとう。書き込めました。

空想科学大戦のヒカガク全裸萌えーーー！

>>470漫画書いている人には特撮への愛があるからなあ。
それをも自分の下らんネタのために消費する柳田逝ってよし！

漫画描いてる人、なんていうの？

物理板でも空想科学読本のスレが出来てた｡
リカオちゃんの主張通りに衝撃波で地面をえぐるのは無理っぽい｡

つーか「ウルトラ６兄弟最強は〜」スレで空想科学読本の中でも指摘されている
《Ａはデブ》にみんな納得してるぞ。

という事でこの板の一部の人達はリカオーンの考えに少しは同調したという事で
よろしいな。おれのなかではそういう事にしておくぞ（笑）

>>474
逆。リカオが誰でも気づけることに気づいたってことで。

つーか、>>474はリカオに借金でもしてるのか？

この時間帯で二個もレスがついた。

>>475
スマン、やはり一般人はＡの体重を始めとするウルトラマンの体重なんか
知らないからあの考察は素直に笑えると思う。

>>476
借りたいね、ゼヒ。

作家は編集の犬で、作家自体に本の内容を決める権利は希薄だ。

↑そだね。

編集が定めた枠の中で説得力のある、面白い文章を書けるのがプロ作家というもん
なんだけどね。

>>478
普通はそうだけど、あの本の場合、編集はリカオの幼なじみだし、
特撮面のブレーンとして付いてたのが
あの極悪非道で名高いキーハだぞ。
よって、かなりキーハとリカオの意図は尊重されているはずだ。

>>481
じゃあ両方重罪ってことだな

というか「すごい科学で守ります！」というアンチテーゼが
商業出版物として存在している以上、「空想科学読本」が
マズイのを出版社サイドにだけ押しつけることはできないと思う。
それに、当初はｵﾀ系特集本も出してる宝島社から出版されたものだしね。

そうなんだよね。需要がなきゃあんな本は出ない。
いかにああいう本を読みたがる人間がいるか・・・ですな。

ﾘｶｵって知恵おくれ？

>>485
ただの拝金主義者

空想映画読本というのが出てた。
目次見て『プルガサリ』が取り上げられているのを確認し、萎え。

板違いだが、新創刊の「スーパーロボットマガジン」の
１ページ目に、リカオに聞かせてやりたいぐらい
いいことが書いてあった。

>>487
読んだけどUSAゴジラの密度が､およいでるからというだけの理由で水と同じとか､また無茶苦茶な事書いてたぞ｡

この本に対して本気でキレてる奴のがｲﾀｲっつーか、ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞ？と問いたくなる。（このスレの前半のようなのね）
神経質勲達は可哀相だね。
まあ、この程度の本で爆笑してる俺も俺だと思うが。

はい、次の方どうぞ。

>>490
つーか思い出をブチ壊されたようでムカツク

>>492
お前のたんなる被害妄想だと思われ。

宮下あきら風に言えば

「このクサレ外道が、
　　人ん家の米ビツに砂まくようなマネしやがって！」

って所だろう。

>>494
上手いこという。

ところでたまに一生懸命この本を擁護してる人もいるが、そういう人は
「この本で爆笑したという思い出をブチ壊されたようでムカツク」なのかな？

>>495
つうか、特撮に無知かあるいは頭悪すぎて
あの本の内容をホントだと思いこんでいたんで、
そのいやな記憶を笑える本だと言い張ることで
ごまかそうとしてるんじゃないかな？

>>496
「特撮に無知かあるいは頭悪すぎて」つか、牽強付会が過ぎるのよ。
下手すぎる漫才みたいなもんで、ウケ取るための突っ込みも
無理矢理なのが続くと、失笑する前に腹が立ってくる。
　
つっても、「ジュール」に匹敵する「凄さの共通単位＝馬場」の発明
“だけは”素晴らしいとは思うんだけど。

>>497
１巻だけは、そういうネタを補完する部分だけなら
笑えるパーツもあったんだけどねえ・・・。

擁護派じゃないけど、メンドクサイ計算とかをやってくれるので、利用しているって感じ。
一般人向けのサブカル本なんて、所詮この程度。と思って見てます。

どんなにヘタレな特撮でもいいから、まず一通り見ろ。
考証はそれからにしろと言いたい。

>>500
見てはいるみたいよ。はるか過去に（ｗ

作品に対する「愛情」がないことは確かだろう。
批判的に作品を見るのも、1つの鑑賞方法ではあるが、ここまでくどいと嫌悪感を感じる。
結構作品設定を理解していないところもあるし、そもそも設定が不明なところは「〜と仮定して」というお決まりの文句で、強引に自説を展開する姿勢は、とても科学的思考の持ち主とは思えない。
子供相手の塾の先生が関の山。

おたくってそんな感じでしょ。文句ばかりで褒めない。

>>503
誉める前に読め。文句でるってフツー。

空想科学大戦のヒカガクが好き。たった９時間で３万５千トンの食料を食い尽くし、
消化吸収して変身するところ、時速３００Ｋで移動する人工太陽にワイヤでしがみつき
水圧をものともしないところ、３分で変身が解けて、高度数千ｍから全裸で落下しても
死なないところ、ファザコン、マザコンなところ、なによりも「モユル」を
「腰が引けてる」といじめるところが萌えー！

筆吉純一郎の漫画のほうはそこそこ面白いよね。

どうしようもないクズにしか思えないこの本にもちゃんとファンがいて、
２ｃｈで擁護してるってのは面白いな。たくさん売れた本だからファンが
いるのは当たり前ではあるんだが。

よく覚えてないけどあのマンガってヒカガクの変身が
とけるとこを「科学的」に説明してたっけ？教えて君

>>508
分裂のし過ぎで、3分で細胞が死滅するとかだったっけ

全ての細胞が死滅したらヒカガク人間体も残らないと思うが？

３万５千トンの死亡した細胞はどこいくんだ？

ガンバスターだったかな？
宇宙で何の感慨も示さない副官に艦長の言ったセリフ。
「君の見る銀河には数字の星が流れているようだね」（うろ覚え）
リカオも同類と思われ。

>>512
しかもその数字が間違ってる

脳細胞は増えることは無いので、ヒカガクが巨大化してる間、頭蓋骨の中は
スカスカになってるのかな？

>>514
まさに非科学だね！

バッタの足には独立した神経があり本人の意思に
関わらず外敵から逃げてしまう、したがってバッタの足を移植した
仮面ライダーは足だけがショッカーから逃げてしまう・・空想非科学大全ヨリ

ショッカーはそんな神経取り除いてるに決まってんだろ！！

>>516
そもそもバッタの足を移植したなんて言う設定があるの？
よく知らないけど……

ない

>>517
「足だけ逃げ出す」というつまらないネタに引っ張るための
リカオたちの無理押し。

リカヲちゃんバカだね。
いくら「足という場所の近いところ」に反射のための神経があっても「足の筋肉の中」には無いんだよそんなもん。
リカヲのいってるバッタの足を移植なんていう原作無視の仮定を肯定したとしても破綻してる。
それともリカヲは一個一個神経と筋肉のセットをショッカーが移植したとでも仮定し直すんだろうか。

ここの住人みんなでリカヲが開いている空想科学研究所とかいうＨＰにのってるメアドに、抗議でも送ろうか。
「空想科学読本は科学的に間違っている」とかいって。

>>521
そのURL教えてよ
BBSあったら書きまくる

BBSないよ

開けないけど，誰かなんかやった？

なんか、いま見に行ったらつぶれてたよ。空想科学研究所。

せっかく重箱の隅をつついたのかいて送ろうと思ってたのに。

隅の多い重箱だな

逃げたのかな？リカヲちゃん。

そもそもバッタの筋肉が欲しけりゃ人工的に培養すりゃよさそうなもんだよね。
何万匹ものバッタかき集めて一本の筋肉作るよりよっぽど現実的かつ科学的だと思う。