空想科学読本ってどう思う?

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160157
>>159
別に気を悪くしたわけではないが、
>ウルトラの身体の耐久性がどうあれ、衝撃波のダメージはシャレ
>になってないのは事実だからね。
という言い方には、チョット困ってしまう。

157をもう一度おさらいすると、
強度がはっきり分からない物体を
破壊力がはっきり分からない力がおそった時、
本当に科学的に言えるのは「壊れる可能性がある」ということだけで
それを「壊れる」と言い切ってしまうのは
科学とは呼べない思いこみだと言うことだ。
いくらシャレにならない破壊力が発生したって、
セブンの身体の構成物質がそれに耐えれば、破損はおこらない。
「空想科学読本」ではセブンの身体を人間と同じと考えているフシが
あちこちに感じられるんで、こんな暴論になるのだと思う。
ウルトラマンやセブンの身体の構成物質に関しては
明確な定義はほとんど存在しないはずなので、
科学的な考察はほとんど不可能なのだ。
無理してやると、「空想科学読本」のように、
自分でたてた仮説を自分で否定する結果にしかならない。
161名無しより愛をこめて:2001/06/15(金) 12:26
>>160に同意。
「衝撃波は洒落にならない破壊力がある」のは確かだけど、
仮にも科学者を名乗るなら「衝撃波で首がもげない不合理」を論じる前に、
「衝撃波で首がもげない耐久性」を検証して欲しいもんだ。