スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ13

地球を狙った悪者達を語るデビ〜
【過去スレ】
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1205146618/
<黄金仮面(黒十字軍)>〜<サメラー(ベーダー一族)>
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ2
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1223745620/
<デッドボーラー(続き)>〜<ワープロアルマジロ(ジャシンカ帝国)>
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ3
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1242210529/
<ドリルホース(続き)>〜<宇宙獣士ガブー(大星団ゴズマ)>
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ4
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1250354500/
<宇宙獣士ガブー(続き)>〜<ラゴンドグラー(地底帝国チューブ)>
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1264696353/
<レンズドグラー(続き)>〜<ドクロ怪人夫妻(暴魔百族)>
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ6
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1276349563/
<オマモリボーマ(続き)>〜<女帝ジューザ(次元戦団バイラム)>
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ7
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1285987987/
<女帝ジューザ(続き)>〜<ラミイ(バンドーラ一味)>
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ8
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1290318983/
<ドーラエンドス(続き)>〜<ゴーマ族総括>
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ9
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1297475595/
<ヌラリヒョン(続き)>〜<バラナイトメア(マシン帝国バラノイア)>
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ10
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1306513538/
<バラナイトメア(続き)>〜<コウモリネジレ(邪電王国ネジレジア)>
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ11
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1314968165/
<コウモリネジレ(続き)>〜<ミザルス(宇宙海賊バルバン)>
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ12
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1324447482/
<ミザルス(続き)>〜<タービンオルグ(オルグ)>

【ルール】
・日付が変わったら誰かがお題となる怪人を名前欄に書く。特徴や作戦、最期などを書くとなお良い

・幹部以上が同話に出ればそちらを優先(例：チュパカブラの武レドラン→ツチノコのト稀ヅ)

・変身などをすれば別に語る(例：彗星の武レドラン→チュパカブラの武レドラン)

・別の肩書きがついてもそうする(例:黒十字の救星主ブラジラ)

・劇場版およびOVは時系列が絞り込めればありえる最初の時点とする
(例:ゴセイジャーvsシンケンジャーはepic32と33の間)
　それ以外は公開日をテレビの放映順にあてはめる。

・コピペ、ｶｺﾜﾙｲ!

・その他問題には柔軟に対応汁(ついででいいかなど)

OTSU

関連スレ

ウルトラ怪獣を1日1体ずつ語るスレ その25
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1324185727

ライダー怪人を一日一体ずつ語るスレ その19
http://toro.2ch.net//test/read.cgi/sfx/1309052358

メタルヒーローの怪人を１日１体語るスレ　その６
http://toro.2ch.net//test/read.cgi/sfx/1290809132

＊オルグお題人募集中、現時点でお題投下されたもの。
4/27 ヤバイバ
4/29　ツエツエ
5/2　タービンオルグ

Quest1「獅子、吼える!!」（2001年2月18日）に登場（声：斉藤芳）。

コンセントが元となったオルグ魔人で、自称「雷神」。
右腕のコンセントから電撃を放って攻撃する。

深夜のビルの屋上でレッド加入前のガオレンジャーと交戦するタービンオルグを助けた後、
共にダムを襲撃する。
レッドが加入したガオレンジャーと対峙し、レッド・ブルー・ホワイトと交戦。
その後窮地に陥っていたタービンオルグに加勢して合体攻撃も放つが、
直後に破邪百獣剣によって倒された。



※タービンオルグの解説と怪人Wikiの内容を参考に構成してみた。
今後続けられるかはわからないけどできれば順番の提示希望。

今後の予想

ハリガネオルグ

ハイネスデュークシュテン

カメラオルグ

ツリガネオルグ

タイヤオルグ

ウェディングドレスオルグ

帆船オルグ

シグナルオルグ

携帯電話オルグ

ブルドーザーオルグ

武者人形オルグ

コピーオルグ

コピー戦隊コピーレンジャー

フリーザーオルグ

ハイネスデュークウラ

掃除機オルグ

デュークオルグロウキ

4人相手では強い印象あったけど､5人揃ったら5人の強さを見せるためにあっさり散った気が

この時点では猛獣使いや正月、｢苦しめます｣がモチーフの怪人が出るなんて誰が想像できたか。

>>7
コピー戦隊コピーレンジャーは、コピーオルグの日に補足として
まとめて語ってほしい。

電気工事と鬼のパンツに共通する黄色と黒の縞模様、鬼＋器物の怪人第一号としてこいつのデザインは秀逸だった。

そういえばハリケンだったかの頃の正月にやったガオレンジャースペシャル＝第一話と劇場版の連続放送は
風神雷神ネタかぶっとるやないか状態だったなー。

>>6
遅れながら乙です

百獣戦隊ガオレンジャーQuest2｢精霊王､起つ!!｣(2001年2月25日)に登場。
声：飯田浩志

黒潮町にて誕生。延びて締め上げる針金で人々を襲い､ヤバイバとツエツエから授かったオルゲットも暴れさせる。

獣医ゆえ走は魂の言葉で解り合えると思っていたが､苦しめるのを楽しむだけと知る。
針金から電撃を流して攻めるが反撃され､破邪百獣剣が決まる。

ツエツエに巨大化されると単眼から光線をガオライオンに放つ。合体したガオキングに猛攻をかけられ､
アニマルハートでとどめを刺される。

>>1 乙です

ハリガネの心が読めないナレが印象的だった。ガオのナレは敬語口調なのも特徴で

ええっ〜！？心が読めないなんて本当かいっ？

百獣戦隊ガオレンジャーQuest4〜14｢魂の鳥が叫ぶ｣(2001年5月20日放映)に登場(Quest3にシルエットのみ登場)。
声：稲田徹

最初に生まれたハイネスデューク。破壊衝動が強く､武器は斧。ヤバイバとツエツエは力押しと思い､好感を持っていなかった。
強いオルグを生み出す候補を探す｢シュテンの眼｣を持つ。

ガオレンジャーを変身不能に追い込むが､不屈の闘志で立ち上がった彼らの反撃を受け､劣勢となって巨大化する。

ガオマッスルを圧倒するがソウルバードと合体したガオキングのスーパーアニマルハートに敗れる。
実は生き延びていたが､この時はウラに抹殺される。

稲田徹の声が合うハイネスデュークだったな

最初のボスだからかシンプルな悪役
ブランケンもそうだったな

微妙なデザインだと思ったが、その後のハイネス二人を見て、考えを改めました

目々連と鬼のハイブリッド。稲田氏の戦隊初レギュラーか？

百獣戦隊ガオレンジャーQuest3｢荒鷲が消える!!｣(2001年3月4日)に登場。
声：岸祐二

篠山市にて誕生。カメラに化け､買った拓哉少年にシャッターを押させていた。被写体の人間はフィルムに生命エネルギーを
封じられて見えなくなり､やがて死ぬ。岳もヤバイバと戦っている間､ツエツエがシャッターを押したので撮られた。

その手柄によりシュテンにレリーズを与えられ､自らシャッターを押して被害を広げる。しかし覚悟を決めたと思わせた走に
高級レンズを壊される。

ガオレンジャーを封じストームで苦しめるがガオメインバスターで反撃され､連続攻撃の後に破邪百獣剣が決まる。

巨大化後はフィルムストームをフィンブレードで破られ､新しいフィルムを出そうとするもアニマルハートの二連発に散る。

今回のガオは、ボスが交代制になってるのも特徴だね

稲田氏のレギュラーは、戦隊以前にビーファイターカブトの、
ビークラッシャーのデスコーピオンが初ですね、戦隊は初で

レッドレーサー初の怪人の声担当、キタあああ！と当時は思った
意外なところで、ツエツエとレッドレーサーはこち亀繋がりだったり。

>>22 数分遅れでゴメン、これはシュテンで

とりあえずsageろ

ここから怪人のコミカル化か
自分でシャッターを押せるようになり喜ぶのがプリチー

百獣戦隊ガオレンジャーQuest4｢二人でネバギバ!!｣(2001年3月11日放映)に登場。
声：田中亮一

頼恩寺で誕生。釣鐘を出現させ､人間を閉じ込めてから鳴らすのが好き。海も捕えた。自身を叩いて釣鐘アローを発する。

草太郎が海に教えられた勇気を奮い起こして彼を助け出し､アイアンツイスターに続いて破邪百獣剣を喰らう。

巨大化後は頑丈さを見せたが槌をフィンブレードで壊され､釣鐘をバイソンキックで跳ね返される。
そこをアニマルハートでとどめを刺された。

こいつの攻撃は、暗所・閉所恐怖症のキャラ（ｅｘ：面堂終太郎、カメのアユミｅｔｃ）には有効だろうね。

田中さんはこの時期、よく戦隊に出ていたな

昔のACのCMをみたいな攻撃

>>27
でしょうね。

デビルマンと同じ声だから技名が「ツリガネアロー！」なんだな
？デビルアローは「超音波」

ブルーを「小僧」と挑発してたのが印象的だったな
それで怒るブルーもまた

百獣戦隊ガオレンジャーQuest5｢山が動く!!｣(2001年3月18日放映)に登場。
声：島田敏

タイヤに変身して町中を暴走していたところ､ガオレンジャーのガオエレファント入手を阻止するのに協力を求められる。

ゴムの体は刃を跳ね返し､ブーメランアックスでも攻撃する。

ガオメインバスターの熱攻撃に敗れた後､巨大化されるとまた猛威を振るうが､偶然目覚たガオエレファントのため戦況は変わる。
ガオキングソード＆シールドに切りかかられ､イビルクラッシャーで葬られた。

平成のタイヤ仮面

こいつ以降、島田氏は戦隊には欠かせない声優の一人となる。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest6｢牛､焦がれる!!｣(2001年3月25日放映)に登場。

女性の生命エネルギーを吸い､人形にして集めていた。ドレスに化けることができ､若返らせる条件でプランナーに
協力させつつ式場を隠れ蓑とする。

戦闘では“誓いの蝋燭”攻撃を仕掛ける。

ガオブラックの猛攻の後､破邪百獣剣が決まり､再生巨大化するもイビルクラッシャーで倒される。

>>36 声　江川央生

全部で12文字という何気に東映作品中最も名前が長い怪人なんだよな（10文字を超えることがザラだったアバレのトリノイドでもなかったし）。

パチャカマック13世

単純な文字数ですら
スティングフィッシュオルフェノクとかいるしな
どういうガセネタだ

百獣戦隊ガオレンジャーQuest7｢夢が語る!!｣(2001年4月1日)に登場。
声：宇垣秀成

錨と強固な操舵輪の楯を持ち､戦闘力は高い。目から光線を放つ。性格は凶暴。

ガオブルーはクレーンを使って頭上から角を切り､その隙に破邪百獣剣が決まる。

巨大化後もイビルクラッシャーを防いでガオキングを追い詰めたが､海の夢のお告げが現実となり､
クレーンがガオジュラフの正体を表す。

そしてガオジュラフは｢斑の槍｣となり合体､ガオキングスピアーのネックスラストに楯を貫かれて爆散して果てる。

今後の予想
5/16:シグナルオルグ
5/17:携帯電話オルグ
5/18:ブルドーザーオルグ
5/19:武者人形オルグ
5/20:コピーオルグ
5/21:コピー戦隊コピーレンジャー
5/22:フリーザーオルグ
5/23:ハイネスデューク・ウラ
5/24:掃除機オルグ
5/25:デュークオルグ・ロウキ
5/26:バスオルグ
5/27:時計オルグ
5/28:メガネオルグ
5/29:バイクオルグ(原付オルグ)
5/30:バイクオルグ(ナナハンオルグ)
5/31:人体標本オルグ

矛盾だ〜

>>42
コピー戦隊コピーレンジャーはコピーオルグの日に、
バイクオルグ(ナナハンオルグ) はバイクオルグ(原付オルグ)の日に
補足として語るのもいいかもしれませんよ。

初の漢字表記オルグ。当時はハンセン氏病関連の言いがかりクレームを警戒したか？と邪推した。
口の中の真っ暗な空間に目が光っている処理がなにげにレベル高い気がする（ただの電球ならロケの太陽光に負けるはず）

>>42
ラクシャーサは？

>>45
時系列が明確でないのでレンタル開始日に合わせた方がいいのでは

ゴツさとおどろおどろしさを兼ねた外観で初期のオルグでは一番強そう。

宇垣さん好き

百獣戦隊ガオレンジャーQuest8｢犬､走る!!｣(2001年4月8日)に登場。
声：眞水徳一

三色の光線を発しグリーンシグナルは記憶喪失､レッドシグナルは爆発､イエローシグナルは洗脳の効果がある。
信号に化けて交通を混乱させる。

記憶を失ったままのガオレッドが参戦し､破邪百獣剣が決まる。

巨大化された後ネックスラストで葬り去られた。

交通ルールを説きながら絶命した怪人だっけ

百獣戦隊ガオレンジャーQuest9｢双子が微笑む｣(2001年4月15日放映)に登場。
声：津久井教生

携帯電話の収集を趣味とし､電波をジャックして大音量で脅しては手に入れていた。岳のGフォンも狙った。

通信を妨害し､ガオレンジャーの変身を解除させる超電磁波を放つ。岳以外の4人にバリ3を壊されてからはメールパンチ･着信チョップ･
着メロキックで戦った。

破邪百獣剣が炸裂して巨大化した後､岳が出会った双子がガオベアーとガオポーラーの正体を表し､巴大車輪を決められたため
超超電磁波を出すも効果がなく､精密機械の苦手な温度差攻撃でつかれる。そしてベアーストライクで爆死した。

圏外〜!

ドラマ『牙狼〈GARO〉』をご覧になった事がありますか？
パチンコでも出ているようですよ！？
この話題のドラマについて解説します。
http://www.garo2006.com

二本角に一つ目と、ジュラル星人を彷彿とさせる出で立ち。

さとうけいいち氏のデザインの戦隊最初の怪人。氏はこの時期「THEビッグオー」やOVA版「マジンカイザー」に参加していたためかしばらくロボット的な外見のオルグが続くこととなります。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest10｢月が招く!!｣(2001年4月22日)に登場。
声：松本大

木を切り倒すのを楽しみ､不思議な世界(実は戦国時代)に迷い込みながらも倒しがいのある木に喜んでいた。

ヤバイバとツエツエと出会い､巨大化されてその装甲とパワーで前回負った傷の癒えないガオキングを窮地に追い込む。

しかしガオゴリラが現れそれが核となったガオマッスルには敵わず､マッスルラリアットで最期を遂げた。

駄洒落を連呼していたな

まったく逆なこと（異世界からこっち側の世界に来る）を同じ武上氏がメインの「ゴーオンジャー」で伐鬼がやっていたな。

俺の大好きなガオマッスル初登場回。
オルグの方もそれなりの強さと趣味でいい感じにキャラ立ってた。

ブルドーザーとダジャレにどんな接点が

百獣戦隊ガオレンジャーQuest11｢父親上京。｣(2001年4月29日放映)に登場。
声：梁田清之

シュテンが最強を目指して鎧兜の五月人形から生み出す。剣技に優れ､“オルグ剣･満月斬り”は強力。

父の上京が近いとあって奮戦するガオホワイトに剣を折られ､破邪百獣剣が決まる。

ガオマッスルをも凌ぐ力を見せるもガオタイガーに剣を再び折られ､火縄銃で応戦するもマッスルラリアットに散る。

関根大学ゲスト回か

顔がでかくてインパクトが強烈なオルグ。
しかも強いｗ

顔がでかいと戦隊怪人らしいイメージってない?

ゴレンジャーの仮面怪人もデフォルメ効いたデザインの奴は
未だに話題になる位有名だもんね。

断末魔は｢流石は、ガオレンジャー…｣だっけ。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest12｢本物はどっち!?｣(2001年5月6日放映)に登場。
声：高戸靖広

コピー能力で人間を惑わせて楽しんでいたところをヤバイバとツエツエにガオの卵を壊す任務に協力するのに選ばれる。
岳と冴に化け､見破られるとコピーレンジャーを作り出す。

コピーレンジャーが敗れ､自らも破邪百獣剣で倒され巨大化。ガオマッスルにコピー紙軍艦巻きを仕掛け､丸めた紙爆弾で攻める。
ガオジュラフとガオエレファントが加勢し､マッスルラリアットで下された。

ナレーションをパロったオルグ1

超超超いい感じに時代を感じる

百獣戦隊ガオレンジャーQuest12に登場。

コピーオルグのスキャナーにより作り出される。いずれも角がある。

本物と同じ戦法を使うが､破邪の爪による反撃の前に破れ去る。

複製

やっぱ纏めてもよかったやん

百獣戦隊ガオレンジャーQuest13｢産声が凍る!!｣(2001年5月13日)に登場。
声：田中一成

シュテンに忠誠を誓い､得意の冷凍攻撃で戦う。ガオブルーとガオブラックが反撃した後､ガオメインバスターを喰らう。

巨大化後はマッスルラリアットを受けるもシュテンに助力され､｢絶対零度｣と言ってガオソウルまで凍されてから爆死した。

この手の幹部との最終決戦１つ前に出てくる怪人はちょっとばかり強いだけの没個性な存在になりがちなのですが、「ガオソウルを凍らせる」というストーリー展開に合わせて冷蔵庫をモチーフにしたところに敵側のキャラクターも大事にするガオの特徴が出ていたと思います。

ガオソウルが凍らされるとは

百獣戦隊ガオレンジャーQuest14〜31に登場。
声：西脇保

二番目に出現したハイネスデューク。公家のような喋り方をして､美しい物が好きだがその感覚は独自のものがある。
様々な術を用い､武器は扇。

狼鬼を復活させ､その正体の月麿が新たに変身したガオシルバーに銀狼満月斬りを決められてガオハスラーロッドで
とどめを刺されたかに見えたが角の飾りの宝石で甦る。

そして彼に封じ込められていた千年の邪鬼でさらなる目論みを実行する。

悪のおじゃる丸

デザイン見て、三人目のハイネスの存在と、そのモチーフが何なのか
はっきりと分かったな
三人のハイネスの中では上司としては一番マシかな

確かに、ツエヤバとの一番関係もまあ良好だったしな。
メーミィといい、二番目のボスは色物か。

>>78
>三人目のハイネスの存在と

ラセツは種族名だから法則無視じゃないの？

>>79
策士というか頭脳タイプなのもメーミィと似てるよな
てか偶然だろうけど扇持ってるとこまで被ってないか？

>>80
そっちじゃなくてシュテンが目玉モチーフで
ウラが耳・鼻モチーフだったから
口がモチーフの奴がまだいるって思ったってことでしょ

日曜大工が印象的。
当時は喋り方が妙にツボだったな。
他の二人とは違いパワハラもなかったな。

ガオレンの怪人では一番好きなキャラ。
シュテンとのギャップでヤバツエコンビにも割と優しかったり、
（相手にしてないだけとも言える）
狼鬼復活・究極体へのパワーアップといった様々な活躍で
二代目ハイネスのキャラを大いに印象付けた。正に中ボスの鑑。

初登場のガオシルバーに倒された時は「時期的にこれで退場かな？」と
思ってたんで、その後あれ程の凄まじい逆襲を見せたのにはびっくりした。
黄緑のボディに耳鼻をモチーフにした独特なデザインも面白い。

こいつ編で我らがガオシルバーが登場したことから、
三人のハイネスデュークではこいつが一番好きだったりする。

1クールちょっとの登場期間にあれだけの緻密な計画を成功させたあたり、1年間かけた計画が運任せだったブラジラに見習わせたいw

やたらと部下の扱いが上手かったな。ハイネスでは暴力に走らない知略タイプなのに最後の方で３人並ぶと一番でかい…
シュテンが破壊衝動、ラセツが食欲の化身だったがウラは何だろう。虚栄心か出世欲みたいな感じ？

ガオシルバーの忌まわしい過去を突きまくる陰険かつ嫌味な性格がムカつくキャラだった。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest15｢鬼､吼える!!｣(2001年5月27日)に登場。
声：塩屋浩三

吸引能力を使ってヤバイバとツエツエと共にウラのほしがる美しい物を手に入れるため､各地を回る。

ノズルは換装でき､電撃も可能。

ガオメインバスターに続いて決まる破邪百獣剣で倒され､再生巨大化。ガオキングを吸い込もうとするも
イビルクラッシャーで倒される。

象の鼻　VS　掃除機のノズル

百獣戦隊ガオレンジャーQuest16｢魔笛､轟く!!｣(2001年6月3日)〜Quest23｢狼鬼､死す!?｣に登場。
声：竹本英史

ウラが千年の封印を解いたデュークオルグ。しかし従わない一匹狼。

驚異の強さを見せ､三日月剣でムーンライトソニックやクレセントウェーブを仕掛ける。魔笛でガオウルフ達を召喚し､
合体したガオハンターを操る。ガオの宝珠を次々に奪った。

ガオレンジャーを憎みつつ何者かわからずにいて､実は千年前のガオレンジャーな仲間であった。
百鬼丸を倒すため自分が支配されるのを承知で邪気を取り込んだのだった。

ウラに記憶を書き換えられてまたガオハンターに乗るが､ライノシュートのショックで元に戻る。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest16｢魔笛､轟く!!｣(2001年6月3日放映)〜Quest23｢狼鬼､死す!?｣に登場(2001年7月29日放映)。
声：竹本英史

ウラが千年の封印を解いたデュークオルグ。しかし従わない一匹狼。

驚異の強さを見せ､三日月剣でムーンライトソニックやクレセントウェーブを仕掛ける。魔笛でガオウルフ達を召喚し､
合体したガオハンターを操る。ガオの宝珠を次々に奪った。

ガオレンジャーを憎みつつ何者かわからずにいて､実は千年前のガオレンジャーな仲間であった。
百鬼丸を倒すため自分が支配されるのを承知で邪気を取り込んだのだった。

ウラに記憶を書き換えられてまたガオハンターに乗るが､ライノシュートのショックで元に戻る。

ウラと狼鬼、この２名の鬼が中盤を盛り上げたと言っても過言じゃないな。

正統派の戦隊ライバルキャラだったな
ゴーカイジャーには出なかったのが惜しかった
まあ出られそうに無いが

新月の日に力を失うわ、テトムの先代の巫女と関係があったりと、同時期に武上氏が参加していた犬夜叉みたいだなと思っていたら、その出自は奈落だった。

こいつはまさに凶悪なまでの強さだった。
（ポケモン赤・緑・青・ピカチュウ時代のエスパーポケモン並み？）

かっこいいデザインとアクションでガオレンの等身大戦を
大いに盛り上げてくれた名敵。もう大好き。
子供に人気出たってのも頷ける。
レッド・シルバーと共に当時の新ソフビでも商品化されて嬉しかった。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest17｢象が消えて…｣(2001年6月10日)に登場。
声：岸野幸正

ツエツエとヤバイバのガオエレファントの偽情報を流して宝珠を奪う作戦に協力。鬼平高原に向かうバスに化けた。

突進を仕掛け､目から光線を出す。

ガオブルーのガオジュラフの宝球のはまった獣皇剣による連続技を喰らい､破邪百獣剣によって倒される。
巨大化されるとタイヤボンバーで攻撃するが､スーパーアニマルハートで葬られる。

バスジゲン同様デザイン画では赤と白のツートンだが、着ぐるみは青と白のツートンだった奴。

ナンバープレートが０６９（オルグ）だったのが芸が細かくてちょっと笑えた。

あれ？
このスレのガオレンジャー編、いつの間に始まったのですか？
ゴーゴーファイブ編の総括の日を最後に暫くこのスレから離れていたので、久々に今日、このスレに来たのですが……………

>>100
実質このスレからだな

百獣戦隊ガオレンジャーQuest18｢魔獣､武装!!｣(2001年6月17日放映)に登場。 声：松野太紀

タイムフリーズなどの能力を持ち､狼鬼から笛を奪おうとして脅されて従うこととなる。彼とガオレッドの一騎討ちのために
他の4人をタイムスリップさせた。

江戸時代では忍者達が人間相手に手出しのできない4人を襲うがそれはオルゲットであり､幻と見抜かれて鳩の部分を
攻められて4人は現実世界に戻る(また中生代では火を吐く恐竜が出現)。

破邪百獣剣で倒された後､狼鬼がウルフシードで再生巨大化。“必殺鳩分身”で攻撃するもスーパーアニマルハートによって
爆散して果てた。

その「中生代に出現した恐竜」って、ティラノサウルスだったのかなあ。

ガオピジョンがいたらどう弁解してたのか

結局時計関係ない能力だったな

百獣戦隊ガオレンジャーQuest19｢猛牛､脱退!?｣(2001年7月1日放映)に登場。
声：金野恵子

眼鏡に化けてかけた女性を操って男性に貢がせていたところをヤバイバとツエツエにスカウトされる。草太郎の知己の詩織を使い､
ガオバイソンの宝珠を奪った。

アイグラスビームやアイグラスバリアなどの能力を持つ。

詩織は洗脳を破り､動転している隙にガオメインバスターが決まる。ガオバイソンを欠いたパワーアニマルは合体できなかったが
ガオブラックは宝珠を見付け出して参戦。サージングアローで倒された。

19話目にしてシリーズ初の武上氏以外の手になる1本。戦隊シリーズでこれほどサブライターの参加が遅かったのはこの作品ぐらいなんじゃ（一人でシリーズを作り上げるタイプの小林靖子氏の作品でもこんなに遅いのはなかった）。

オルグ魔人では、唯一の女怪人。
この後、登場するハイネスのラセツの女の方を除けば。

この数年後に、君が望む永遠に出ていようとは思わなかった。
担当声優の人

ロウキお休み。
｢女性に暴力を振るうなんて最悪ザマス｣

眼鏡というか土偶というか…ぱっと見じゃウエディングドレスの方が女怪人っぽく見えるな。
よく見るとハイレグ衣裳だったりするが。

>>103
タイムジェットの発進シーンに出てくる首長竜の流用だった。
そういえば時計オルグの断末魔も「タイムアップ！」だったな。

>>109
すんまそん

百獣戦隊ガオレンジャーQuest20｢巫女囚わる!!｣(2001年7月8日放映)に登場。
声：今村智博

1年前にガオイエローが初めて相見え､その時は“原付アタック”で戦う原付オルグ。初音山に封印されたがバイクオルグとなって
強化を遂げ､狼鬼に解き放たれる。

口から出す鎖による“チェーンアタック”に左手を変形させて放つ“プラグショッカー”で攻めたてる。

歴戦を経たガオイエロー相手に劣勢となり､破邪百獣剣が炸裂した。巨大化後はガオマッスルと戦い､マッスルラリアットに敗れて
狼鬼に後を託して最期を迎えた。

パワーアップ後は「ナナハンオルグ」紹介テロップが一回だけで「バイクオルグ」ね。原付の時のしょぼさが好きだ。
この話の「一年前」ならイエローは半年くらい戦ってるんじゃないか？と思ったもんだが。

原付の頃はチンピラレベル

タイムレンジャーがロンダーズと戦ってる影で
ガオイエローさん一人でコツコツとオルグ狩ってたんだな

1〜2日遅かったが、メガネオルグの話は
10年前のジェットマンのファッションジゲンの話に似ていると思った。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest21｢狼鬼､惑う｣(2001年7月15日放映)に登場。
声：阪口大助

小学校に潜み､近頃の子供が怖がらなくなったのを歎いていたところをヤバイバとツエツエに声をかけられる。

お化け屋敷にガオレンジャーを誘い込み､お化けに扮したオルゲットが脅かした隙に宝珠を奪おうとして失敗､
ビーカーシャワーや金網､骨々爆弾で攻撃した。

狼鬼の怒りを買って退却した後もう一度機会を与えられて暴れた。破邪百獣剣で倒され､巨大化するもガオキングの前に
なす術がなく､アニマルハートに散る。

こいつの断末魔は蛮機獣に通ずる物がある

おまえ人体標本じゃなくて骨格標本だろw
狼鬼登場後はゲストオルグの雑魚化が著しいがこいつは極めつけの役立たず、というか
一本角に誘われなければ特に害もなく学校の片隅で暮らしてたと思うとちょっと哀れな奴だ

こいつ、サガ辞典EXの某ヘタレキャラの項目に挙げてやりたい（笑）。

｢理科室のガスバーナーでお湯を沸かして作ったカップラーメン、なんであんなに美味しかったの〜｣

　　　　 ＿ _
　 　 ,´　　バ
　　 ﾘ ,WﾉM)》
　　 ヽ(!；ﾟ皿ﾉ　ひいいいいぃっ！ガイコツお化けだぁ！！
　　　/jヽY l〉
　 　 ヽf .Ｔ |
　　 　 /_ｲ,_|

百獣戦隊ガオレンジャーQuest22｢巨牛､壊れる!!｣(2001年7月22日)に登場。
声：坂口哲夫

ウラにその作戦に選ばれる。地面に接する刃の他､手の鎌でも攻撃する。

狼鬼の思わぬ攻撃に怯み､破邪百獣剣で倒される。

巨大化後はガオバイソンに大打撃を与えるが､リバースアニマルハートで最期を迎える。

等身大の怪人でツインテール型は珍しいな。前回の人体標本もだがオルグは凝った造型が多くて楽しい。
ちなみにガオレンジャーとの戦闘が開始されるまでなにひとつ悪いことをしてなかったことは明記しておきたいw

今後の予想
6/1:百鬼丸
6/2:キマイラオルグ
6/3:はぐれハイネス・ラクシャーサ
6/4:オニヒメ
6/5:カラオケオルグ
6/6:復活ロウキ
6/7:装甲ヤバイバ
6/8:装甲ツエツエ
6/9:ツボオルグ
6/10:ボウリングオルグ
6/11:墓石オルグ
6/12:ウラ究極体
6/13:ゼウスオルグ
6/14:ハデスオルグ
6/15:ポセイドンオルグ

芝刈り機を怪人化するという前代未聞のアイデア。
デザインも機械と草と人間の有機的なミックス感がとっても斬新で、
足元に顔がある、腕が頭（？）についてるという
見れば見るほど何コレな身体構造。

さらにロボ戦でも逆立ちしたアニマルハートに敗れるという変化球ぶりで、
ガオライノス登場の前座としては十分すぎるほどの個性を見せてくれた。
出番自体はあっさり目だったけど。

特に悪事をしてないのになりゆきで倒されちゃったのは少々気の毒。

敵も味方も逆転の発想

このデザイン初めて見たときは何よりも驚いた
今でも好きだな

ガオライノス登場のためガオバイソンを一時退場させるという必然性からのツインテール型、さらには次回のガオキングストライカー登場の伏線としてサッカー場に現れるという必然性からの芝刈り機モチーフ、と敵キャラも大事にしているガオならではのキャラでした。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest23の回想に登場。

千年前にハイネスの衝動が集まって生まれたオルグの頭領。圧倒的に強く､目の間から放つ光線でガオゴッドを倒した。

シロガネはやむを得ず心まで支配されるのを覚悟して闇狼の面で鬼の邪気を取り込み､それにより合体なったガオハンターの
百獣の嵐でどうにか倒した。

金色の兄ちゃんがいるんだろうか

ラクシャーサさんは分身体か？

百獣戦隊ガオレンジャーQuest24｢銀狼､閃く!!｣(2001年8月5日放映)に登場。

ウラが泥人形に4つのガオの宝珠の力を注いで生み出す。ウラはゆくゆくはさらにガオの宝珠を集めて百獣キマイラオルグを
誕生させようとしていた。

キリンの目と二対の目は光線を発射し､肩の口から炎と冷気を出す。右手は伸びて絡み付く。破邪百獣剣をものともしない。

しかし責任を感じて果敢に挑む月麿がガオシルバーとなり､その戦闘力に圧倒されて破邪聖獣球で倒される。

巨大化すると双方の目と口からの光線をスパークさせて光弾に変えてガオハンターとガオキングストライカーに
放つも効かず､アニマルバーストを喰らってライノシュートとリボルバーファントムでとどめを刺される。

５人が手も足も出なかったのに、変身したシルバーにあっさり倒された所しか記憶にないw ＞キマイラ

横綱級のパワーだったぜ

Vシネマ｢百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊｣(2010年8月10日リリース)に登場。
声：飯塚昭三

取り込んだ邪悪な衝動で角を負傷しながらも復活。衝動でヤバイバとツエツエ､オルゲットを強化した。角は髪を伸ばして
戦士の魂(戦おうとする心)を吸って復元しようとし､ガオレッドとガオホワイト以外の3人が奪われた。

ガオレッドは幻から抜け出し､他もそれまでの戦士達のおかげで立ち直って反撃､破邪百獣剣が決まる。

巨大化してガオマッスルを負かし､レッドメカの総攻撃にも耐えたが､歴代戦隊の意志を受けたガオレンジャーはスーパー
アニマルハートを決めて倒す。

しかし生き延び､ヤバイバとツエツエの衝動によって再生した。ガオレンジャーは赤の戦士の力を結集したガオレンジャー
ストームでようやく蒸散させた。

付記：幻覚オルグ
初めて絶望しなかったガオレッドから何としても戦士の魂を吸おうとラクシャーサが見せる。人間に姿を変えたプラグマ･タービン･
タイヤ･シグナル･ブルドーザーが出現。次にウェディングドレス･帆船･携帯電話が立ちはだかる。

ガオレッドは仲間の戦いを思い出して3体に勝った。

現実世界では先の5体が復活。ラクシャーサをガオレンジャーに任せたドリーム戦隊に倒された。

飯塚昭三の貫禄ある渋い声がいい。
とにかく今回は、199ヒーローと並び、スーパー戦隊好きなら一度は観ておきたい。

強かったなあ
幻覚オルグといえば、ビッグワンの台詞が印象的だったなあ・・ｗ

あと、リリース年は２００１年じゃないのかな

VSシリーズの中でも１，２を争う最高傑作

再生怪人も本編の声優なのは珍しい

百獣戦隊ガオレンジャーQuest25に登場。

第3のハイネスデュークと思われ､そのように采配を振るった。ウラのように邪気を集めてオルグを誕生させる。

ウラの力を取り入れたツエツエが正体であり､破邪百獣剣を受けて変身が解ける。

まんまと騙された

今でも何だったんだろうあれって印象。
何のために出てきたんだ？

なんかこういうキャラ好きだった

後に出る改造版の強化ツエツエよりこっちの方がデザインは好きだな。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest25｢三代目鬼姫参上｣(2001年8月12日放映)に登場。
声：梅津秀行

オニヒメが集めた邪気から誕生。カラオケ設備に化けて歌った人間から言霊エネルギーを奪い､喋れなくする。

右手のマイクはドリルとなり､電撃用のコードを持つ。レーザーディスクカッターでも攻撃する。

ガオシルバーに圧倒され､破邪聖獣球が炸裂する。巨大化後はスピーカー攻撃でガオキングストライカーとガオハンターを
苦しめるが､ハンター聖獣球を受けて爆散して果てる。

遅くなりましたが、オニヒメのモチーフは第三のハイネスのモチーフとして予想されていた口ではなく指（爪）かと思ってしまいました。

>>139
同意。 当時購入したビデオを何回も見たぐらい面白かった。

｢ディスクは今や貴重なんだぞ〜｣
梅津さん、コミカル声の方でまた戦隊に出て欲しい。

何か早くもギャグキャラ化してるシルバーに笑った回。
カラオケオルグは突き出た首や巨大なマイク、ボディの機器など
メカニカルで結構なボリュームの造形だと思う。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest26｢狼鬼ふたたび｣(2001年8月19日放映)に登場。
声：竹本英史

ウラが闇狼の面に邪気を注いで誕生させ､月麿と別の自我が備わっている。ガオウルフ達を操っていた力まで使っているため､
以前にも増して絶大な戦闘力を発揮する。

しかしガオシルバーを加えて6人となったガオレンジャーは連携で反撃。破邪聖獣球が決まり､ウルフシードを取り込んで巨大化する。

ガオマジロを跳ね返してさらに打ち返してガオキングストライカーとガオハンターを苦しめたが､ガオシルバーはビリヤードに
ヒントを得てガオマジロを足元から上げる戦法で角を折る。そしてリボルバーファントムでとどめを刺された。

せっかく復活したんだからシルバーのライバルポジションでレギュラー化してもよかったかもね
シャドームーンとかブラックビート的な扱いで

パワーレンジャーでは最終回で復活しているらしい

>>152
ガオシルバーのライバルポジションでレギュラー化、
もしそうなったら面白かったかもしれませんね。

操られていた本人とは別の自我を持って生まれ変わったってのは、
ヴァンパイアセイバーのビシャモンそのものだな。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest27〜31に登場。
声：坂口候一

千年の邪気で強化を遂げた姿。覇気も増してガオレンジャーに挑む。金色に輝いた愛用のナイフの威力も上っている。

千年の邪気が散って元に戻る。

パワーアップかと思ったら元に戻って驚いたっけな

寧ろ戻って良かった

最終話まで通すにはゴテゴテしすぎだな
これ位の話数でちょうどいい

百獣戦隊ガオレンジャーQuest27〜31に登場。
声：斉藤レイ

ヤバイバ共々千年の邪気で強化された姿。生まれ変わったことを誇示していた。

ウラの死後､邪気もなくなって強化は解ける。

マスク付けて役者さんの顔が見えなくなったことで愛嬌なくなっちゃったなーと。
オニヒメと比べて暗い配色なんで無機質度がよりアップ。
何にせよ、期間限定で終わってよかった。

本人が当時自分のＨＰで言ってたけど、実はこの時期に斉藤レイさんが舞台の仕事やってたので
スケジュール調整のための処理らしい。でも復活ウラ編に上手くあわせてたので違和感無かったな。
あとはもう少しマスクに可愛げがあればなぁ

百獣戦隊ガオレンジャーQuest27｢雛がすねる｣(2001年8月26日放映)に登場。
声：川津泰彦

千年の邪気で最初に誕生したオルグ。札を貼った物を壷に吸い込む。ガオキングとガオハンターも閉じ込めた。
左肩は溶解液の壷になっている。

破邪百獣剣で倒された後､ツエツエの杖は折られたが､ヤバイバが口にしてオルグシードで巨大化させる(また杖は復元された)。

ソウルバードの分身は悪い性格をしていたが､テトムの頼みで残るパワーアニマルが合体するガオマッスルストライカーの
心臓となって戦に加わり､ライノシュートで爆散して果てた。

人間は吸い込まない親切仕様

ガオマッスル好きだったから彼用のライノシュートもあって嬉しかった

この頃から、巨大オルグを倒すにはソウルバードが必須になったのかね

>>155
最近では仮面ライダーポセイドンとかか

百獣戦隊ガオレンジャーQuest28｢奥義､伝承!!｣(2001年9月2日放映)に登場。
声：遠近孝一

ツボオルグが倒されたため熟成した千年の邪気で生み出される。ボウリングで破壊活動を行う。

ガオブルーはドン･片山から習ったトルネードスピンで対抗､そして破邪百獣剣と破邪聖獣球が決まる。

巨大化してまたもボウリングの絶大な威力を見せてガオキングとガオハンターの合体を解除させるが､バージョン違いガオキングの
トルネードガオマジロスピンで倒された。

月麿が特訓でボウリングの玉をビリヤードのキューで突こうとしたところは笑ったな
このオルグは意外と強かった記憶が

リング〜リング〜ボウリング〜

百獣戦隊ガオレンジャーQuest29｢鹿が癒す｣(2001年9月9日放映)に登場。
声：園部啓一

墓石に千年の邪気が宿って誕生。恐るべき強度を誇る。“仁義無用斬り”に“非業鬼火攻め”という強力な技を使う。

密着状態で放たれたガオメインバスターに倒れるも巨大化され､“合掌地獄崩し”も出してガオキングアナザーアームを苦しめる。

ガオディアスに一旦動きを止められた後､ガオマッスルストライカーを苦しめたが､ジャンプ後に自分ごと地面に叩きつける戦法で
大ダメージを受ける。

その後テトムの歌で気嫌を直したガオディアスがパワーアニマルを回復させ､合体したガオキングクロスホーンの
バブルキャプチャーで倒された。

ガオレンジャー之墓

>>167
１日遅れだが、これってブルーの最後のメイン回だったな。

ガオは全体的に個人にスポットを当てた話が少なかった印象がある。

>>171
この墓標に笑った（笑）。

>>172ジャグリングオルグの話はイエローとのWメインだな。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest30､31｢満月が狼を殺す！｣｢百獣戦隊､全滅!!｣(2001年9月16､23日放映)に登場。
声：西脇保

月麿が拒んだ千年の邪気を当初からの狙い通り取り込んだウラの姿。全身から光線を放ち､自在に飛ぶ。鈎爪も武器。
その容貌も誇示する。

ガオレッドとガオシルバー以外の4人を葬るが､彼らの黄泉の国での働きでガオレッドはファルコンサモナーを入手､
巨大化するが呼ばれたガオファルコンに翻弄される。

ガオファルコンが核となるガオイカロスとの空中戦の末､ライノショートが決まって千年の邪気は散る。
そして等身大に戻り､角の宝石も砕かれて破邪百戦剣でとどめを刺された。

強かったな
ガオブルーが最初に倒された時は驚いた

メンバーが容赦なく死んでしまったあの展開は10年過ぎた今もトラウマだ。

>>176
１人だけメットも破壊されて一番悲惨な死に方だったしな

それにつけても、百化繚乱の下巻はいつなんだ？

>>178
百化繚乱の下巻の発売、楽しみですね。

ガオイカロスの必殺技をくらっても生きていたのを見て、
元気玉をくらってもまだ生きていたベジータを思い出してマジで腹が立った。
温厚な自分もこいつに破邪百獣剣を振り下ろすシーンで「今度こそ死ねーっ！！」と叫んだくらいだしな。

>>180
>破邪百獣剣を振り下ろすシーンで「今度こそ死ねーっ！！」と叫んだくらいだ

当時何歳だったの？

>>181
２０代かな？

空はそちらのものだけでないでおじゃる？空戦精霊王に向かって言うセリフか？

まさかウラさんがここまで大活躍するとは思わなかった。
ガオイカロスの初撃破役なのも含めて、天晴な中ボスぶりでした。

劇場版｢百獣戦隊ガオレンジャー 火の山､吼える｣(2001年9月22日封切り)に登場。
声：三宅健太

異世界の火山島の人々を支配するオルグ三兄弟の長男。人間を見下している。電撃剣から魔王のいかずちを放つ。

破邪百獣剣と破邪聖獣球を喰らって反撃に巨大化。弟達も復活させた。

超超超魔王のいかずちでガオナイトを倒そうとした時ガオゴッドが出現。ハデスオルグとでガオナイトを挟み込むが､
ガオゴッドのビッグバンファイナルで倒された。

ｵﾄｰﾄﾉｶﾀｷｦﾄﾙﾉﾃﾞｽ

劇場版｢百獣戦隊ガオレンジャー 火の山､吼える｣に登場。
声：水木一郎

酒好きな次男。テトムと飲み比べをして､ガオコングを復活させる宝石の片方を渡すこととなる。

トライデントを武器とし､ツナミボンバーが得意な攻撃。

ガオレンジャーの連続で倒された後､兄に巨大化した状態で再生される。ガオナイトに挑みかかり､
その剣技によって葬られた。

スピルバン以来2度目の怪人役か。

ベン博士はドクターバイオの時は声も高橋利道に変わってるから
はたして怪人役をやったと言っていいもんだろうか

劇場版｢百獣戦隊ガオレンジャー 火の山､吼える｣に登場。
声：山形ユキオ

好戦的な三男。鎌を使い､“ヘルトルネード”が得意技。三人揃って得物から光線の一斉発射も見せる。

連続攻撃で倒された後､次兄と共に再生巨大化。ガオナイトの動きを封じるが､現れたガオゴッドの
パワーアローによって最期を遂げる｡

今後の予想
6/16:ハイネスデューク・ラセツ
6/17:デュークオルグ・プロプラ
6/18:デュークオルグ・キュララ
6/19:炭火焼オルグ
6/20:鍛冶屋オルグ
6/21:魔笛オルグ
6/22:ジャグリングオルグ
6/23:猛獣使いオルグ
6/24:モニターオルグ
6/25:ブリキオルグ
6/26:クリスマスオルグ
6/27:クルシメマスオルグ
6/28:デュークオルグ・ドロドロ
6/29:影ガオレンジャー
6/30:正月オルグ

子供を意識した作りの映画。
弟の声優が豪華キャストでメイン敵の長男が若手声優。

豪華キャストとは言っても本業は歌手で、声優経験はそんなに多くないんだから
リーダー格の長男くらいはプロの声優にしておこうって判断なんじゃないかね

百獣戦隊ガオレンジャーQuest31〜44｢亀岩､落ちる｣(2001年12月23日放映)に登場。
声：柴田秀勝/西川宏美

美食家の第三のハイネスデューク。テトムの料理が気に入り､彼女を料理番にしようとした。｢絶望の王子｣を名乗り､
人間の夢をも喰らおうとする。

上の口は女の声を､下の口は男の声を発し光線と炎を出す。ナイフとフォークを武器とする。

ガオズロックに自ら乗り込み､分身の虫を取り込んで巨大化。最後は獣王の舞の前に敗れる。

個人的にあんまり好きになれないハイネスである。

強力な側近を何人も投入したり、ガオゴッドを仲間に入れかけたり
（相手の芝居だったけど）、ガオズロック落としたりと
結構な戦果をあげているのに。何でだろう。

デザインが先代二人に比べて斬新さに欠けるから？
食うことばかりで幹部らしい器のデカさや掘り下げを感じないから？
美食のために散々横暴な振る舞いした（ツエツエ盾にするし）から？
何にせよ、TVの三幹部の中じゃ最も魅力を感じない敵かな。

>>193声だけじゃ当時24歳てわからんわ

いっそ清々しいレベルにゲスな縦版あしゅら男爵。
ヤバツエが憎めないキャラになってた分余計に酷く見えた。ヤバイバだってキレて当然だわ。
倒されてすっきりしたって意味ではいい敵だった。

こいつはとにかく卑劣で残忍な奴だったな
メガレンのギレールが可愛く見える

男声が柴田さんだからかあしゅら男爵みたいだなと思った
あと、よく食うなあとも

柴田さんは狙ったキャスティングなんだろうけど、女声の方は北浜さんは無理だったのかな
一応まだ声優はやめてないようだが

ホワイトを食べようとしたのがエロかった

>>180
自閉症のキチガイ乙

温厚な奴はそんな事言わねぇよ。

>>200
さすがに直球はまずいと思って、あえて避けたのでは
…と思ったが次の戦隊ではモロにガンダムをパロっていたなｗ

劇中とＰＳ版では断末魔の台詞が真逆なのが興味深い(ＰＳ版での断末魔は『不味いぞぉ〜！』)

>>203 バリンガーZの件か？

サンダールだろ

百獣戦隊ガオレンジャーQuest32｢三匹が喰う!!｣(2001年9月30日放映)､33に登場。
声：石川英郎

ラセツの脇にキュララと共に控えるデュークオルグ。空を自在に飛ぶ。機銃掃射を行う他､ヤバイバとツエツエの力で
強化された後は肩から標的を追うプロペラカッターを飛ばす。

連携を乱され､キュララのキャタピラを巻き付けられてからファルコンサモナーが決まる。

巨大化後も2人がかりでガオキングとガオハンターを苦しめるが､ガオイカロスの攻撃に怯む。ライノシュートと
イカロスダイナマイトで葬り去られた。

911のわずか19日後か。撮影してる時はまさか本当に都心でビル爆破テロが起きるとは夢にも思わなかったろうな…

>>208
当時そういう話題出てたっけなあ

ラセツ編はたまにヤバツエ以上のデュークが出てくるな

>>210
ていうかぶっちゃけその二人は素の状態だと
戦闘能力は全然大したこと（ｒｙ

いきなり新顔のデュークオルグが出てきて驚いた。
相方共々、なかなかの強さを見せてくれた。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest32､33｢少年が祈る。｣(2001年10月7日放映)に登場。
声：飛鳥井豊

プロプラとの連携に優れ､共に｢阿吽の配下｣といわれるデュークオルグ。ラセツに瓦礫を味わわせるため､神居野ニュー都心を破壊した。
キュララ主砲の他､手にも砲門を備える。

破邪百獣剣で倒された後再生巨大化されて強大な力をまた見せたが､ライノシュートとイカロスダイナマイトを喰らって
プロプラと最期を共にした。

キャタピラを前面に押し出したデザインに大砲型の角と、
戦車モチーフの怪人としても面白いアレンジに仕上がってると思う。

ふたりはプラキュ…いや、なんでもない

百獣戦隊ガオレンジャーQuest34｢鉄人鬼､泣く!?｣(2001年10月14日放映)に登場。
声/人間体：諏訪太朗

文左衛門という人間の姿で屋台で炭火焼きを人々に振る舞い､ラセツに目をつけられる。

逃走の際使った炭から正体を知った草太郎に話すところによると､戦後間もない頃にオルグらしく暴れていたが偶然できた焼き芋が
人間を喜ばせ､変人と自覚しつつ己の歩む道を悟ったという。

ツエツエに洗脳されてたどんミサイルを放ち“うなぎ炎上かばやき攻撃”を仕掛けるようになるが､ガオブラックとガオバイソンの
呼び掛けで正気を取り戻す。そこをラセツに処刑され､人間に生まれ変わることを願いつつ命を落とす。

巨大化されてガオイカロスにイカロスダイナマイトで倒された後､なぜか文左衛門とよく似た主人が屋台のおでん屋をやっていた。

いい奴だったなあ
放送当時、たけしの誰でもピカソで今田耕司がこの回を話していた記憶が

2年後にはカレー屋の常連客になっていたな。


今更だけどラセツってラクシャーサと元ネタがかぶっている気がする。
（ラクシャーサが漢字文化圏に伝わったのが羅刹）

第２話でオルグは心を持たないという設定（このあたりではかなり怪しくなっていたが･･･）ができていたからならではの変化球のエピソード。
この後のクリスマスの話ではそれをさらにひっくり返すあたりエピソードの連鎖が良くできていたと思います。

諏訪氏が３０分後にも出演し、視聴者たちに妙な感覚を体験させたのは有名な話。

>>216
そのおでん屋って、もしかしてこいつの生まれ変わりなんじゃ？

久々に落ち着いた話。
生まれ変わり(?)オチ、当時はいいと思ったが今思えば蛇足な気もする。
今回シルバー出てないよね。

>>217
話してたなあ、確かに
夢中になって見ていると熱く語っていたのは非常に結構だったが、
怪人備長炭などという、たわけた名前で呼んでいたのは気になった

俺はあのオチ好きだったな
ガオの中でも好きな話だ

>>220
アギトではラーメン屋だっけ？
レギュラーじゃなかったけどちょうど同じ日に出てたのか

前半でギャグ話かと思いきや。
善玉単発怪人ってゲキ〜シンケンではないんだな。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest35｢獣皇剣､強奪｣(2001年10月21日放映)に登場。
声：岸野一彦

職人気質のオルグ。腕の振るい甲斐のある材料を求め､獣皇剣に目をつけてラセツに献上する食器セットに作り変えた。

左肩から“鞴攻撃”を仕掛け､額からも鍛冶屋ファイヤーを噴射する。

獣皇剣はシルバーに奪回され､破邪百獣剣が決まる。巨大化後は鍛冶屋殺法でガオハンターを追い込むが､ガオイカロスに
炎を跳ね返されてイカロスダイナマイトによって葬り去られる。同時に獣皇剣は元に戻った。

食器にされる獣皇剣とファルコンサモナーによる逆転劇。
ライオンファングを獅子舞扱いした正月オルグの回もそうだけど、
ロボに目が行きがちな戦隊物でこういう武器アイテムをネタにした話があると
等身大戦の価値が上がって良い。
鍛冶場をモチーフにする発想とユーモラスな顔が個性的で素敵。

>>228
＞ロボに目が行きがち

そんな事はないな。
むしろロボ戦がおまけ扱いで、等身大のバトルが戦隊のメインだよ。

毎回起きる事件も基本は等身大の方を重視してるわけだしな

こいつが出た回って、なんだかギャグ話っぽかったな。

バターナイフが苦しい。
｢飛び道具とは卑怯なり!｣

百獣戦隊ガオレンジャーQuest36｢戦士踊る｣(2001年10月28日放映)に登場。
声：宮田浩徳

いたずらで笛の音で人々を踊らすのを楽しんでいたが､その能力に目をつけたラセツに強化されてガオレンジャーを操る。

テトムの歌が打ち消した後ガオディアスにも無効化されると､リコーダーミサイルにリコーダービームの他魔笛拳を駆使した。

破邪百獣剣で倒されて巨大化。笛でパワーアニマルの合体を阻むが､ガオゴッドにパワーアローで笛を壊される。
そしてガオイカロスにホーンクラッシュでとどめを刺された。

ガオゴッドが出て驚いたっけなあ

ゴーマ怪人っぽいデザインだなー、と思って見てたらいきなり拳法で戦いだして吹いた。
焼き鳥屋・鍛冶屋・笛吹きとラセツ編のオルグの大半は従来の器物に職業っぽい要素が追加されてるんだな

こいつの吹く笛のメロディーって、なんだか「青い山脈」に似てたな。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest37｢ヤバイバ燃える｣(2001年11月4日放映)に登場。
声：早瀬俊行

ヤバイバの弟分。チームサーカスを組んで戦う。ヤバイバの投げたナイフを得意のジャグリングをして返す連携を行った。

風太郎を人質としてガオイエローとガオブルーと戦うが､武器を持ち替える戦法で反撃されて風太郎は救出される。

破邪百獣剣を受けてヤバイバに巨大化され､ヤバイバも巨大化してまた連携を見せてガオキングを追い込むが､
ガオハンターが加わる。リボルバーファントムとスーパーアニマルハートで倒された。

イエローとブルーと言う珍しいコンビと風太郎が、遊園地に行く回だったな。
着ぐるみ脱げなかったり、関西弁喋ったりと、結構コミカルな奴だった。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest38｢精霊王頂上決戦｣(2001年11月11日放映)に登場。
声：今村直樹

電磁鞭で動物を操れ､パワーアニマルとその力を持つガオレンジャーも意のままにする。オルグシードを強制的に食べさせられて
巨大化した後はとガオキングとガオマッスルを同士討ちさせようとした。

しかしガオハンターには電磁鞭が効かず､ガオイカロスのイカロスダイナマイトで葬り去られた。

スーパー戦隊版ジャガーマンといっても過言ではない。

パワーアニマル大暴れ、販促万歳！な回。
まあバンダイ的にはこっちから頼んだものではないと
徳間のムックで弁明してはいたが…ｗ
実際、ロボ合戦は大変面白かったんで細かいことはどうでもよし！ｗ

猛獣使いということでガオレンジャー達まで
抑え込む技量は何気にすごい。
大して悪いことしてないのに巨大化させられたのはやや気の毒。

イヤミ
ナレーション乗っ取りオルグ2号

風太郎がいなかったら終わってたな

百獣戦隊ガオレンジャーQuest39｢神が連れ去る｣(2001年11月18日放映)に登場。
声：矢薙直樹

スクラップに衝動が宿って誕生。ラセツはそれを見せて人間は地球に有害と思わせようとする。モニターに人間を閉じ込る。

両手からコードを伸ばして電源を浴びせる。左手のリモコンを操作して右手からリモコンビームを発射する。

破邪百獣剣と破邪聖獣球が決まって巨大化されるとアンテナ剣を振るい､電波障害ゴーストを見せて撹乱する。

スーパーアニマルハートで倒されるが､ラセツにはそのリモコンを使った策があった。

普通のオルグはモノの形を真似て実体化するのにこいつはゴミの山そのものが怪物化した変わり種
構成物はテレビだけじゃないのになんでモニター、と思ったがミニモニにあやかって「モニモニ」言わせたかっただけやな

こいつが登場した回は、前回までとうって変わってシリアスだったな。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest44｢天空島､滅ぶ｣(2001年11月25日放映)に登場。

ガオレンジャーをガオゴッドに見限られた隙に倒すべく､ヤバイバとツエツエが選んで送り込む。左手は炎を噴き上げ､
頭部のローターを発射する。右手は鋸になっている。

破邪聖獣球を喰らい､巨大化されると胸から光線を出してガオハンターを苦しめる。

5人の祈りが天に届いてガオハンターはガオハンターブルームーンとなりガオゴッドも出現。神獣荒神剣と三日月斬りが決まり
ブルームーンハートで倒される。

ガオハンターとガオゴッドのタッグがよかったな
このオルグもいかにもブリキな感じがしたな

設定通りなら化け物スペックなブルームーンの餌食になったブリキさん。

喋らない

泣けてくるくらい懐かしいおもちゃの集合体。無言でゼンマイ仕掛けみたいに動くのも楽しい。
初見で角ないじゃんとおもったが、よく観ると胸が鬼の顔で肩口に角が生えてるんだな。

喋らない怪人がいかに不気味であるかを改めて実感した怪人。

>>238
相手が動物の戦隊故に、それに対抗するかのごときモチーフ選択。
星獣や爆竜にも効くんだろうか。

>>243
Google chlomeみたいな目が特徴。矢薙氏はこれが特撮唯一の出演か。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest45｢サンタが来た｣(2001年12月2日放映)に登場。
声：野田圭一

オルグ一の演技派。プレゼントを与えて人間と共存できると考える武器を持たないクリスマスオルグの姿で走を騙し､
靴下とGフォンを交換した。

その靴下は人間の未来そのもの､子供を吸い込んで熟成させてラセツに味わってもらおうとしていた。クルシメマスオルグの
正体を表すとクルシメ銃･ツリー剣･スノー手裏剣･クルシメバズーカなど数々の武器で攻撃する。

ガオレッドの怒りの反撃の後､破邪百獣剣が炸裂。巨大化されるもガオイカロスの今ダイナマイトで爆散して果てる。
その頃ラセツはGフォンに分身の虫を入れて策を進めていた…。

こいつには騙されたなあｗ
正体には驚いた

ダジャレネーミング

当時Ａパート終了と共に寝落ちしてしまって、長らく善玉怪人だと思い込んでたなぁ
後々ビデオで見てみたら普通に悪い奴でビックリw
レッドの「武器いっぱい持ってんじゃねえかよ！」が切実である。

ずっとこのスレいるけどこいつが一番印象に残ってるなあ
本当に騙されてた

百獣戦隊ガオレンジャーQuest42｢鬼忍者侵略！｣､43｢獅子､灼熱する｣(2001年12月9､16日放映)に登場。
声：増谷康紀

ラセツの腹心のデュークオルグ。数々のオルグ忍法を会得している。

テトムを料理番にするため掠おうと“波動隠し”でガオズロックに忍び込むもツエツエのため失敗､
非情にも彼女を騙して捨て石とした。“死霊傀儡”によってガオレンジャーを引き付け､巨大化したと見せかける
“巨大変化”も使って欺いた。　

“奥義影分身”でガオレンジャーを窮地に追い込み､復讐のためラセツにテトムの料理を食べそこねさせたヤバイバを
処刑せんとするが､自らの影を実体化させられてそれにファルコンサモナーが当たって倒される。　

ヤバイバが巨大化させた後､“究極奥義鬼霊界封じ”を使い巨大な死霊オルグと共にガオレンジャーに挑みかかるが､
ガオケンタウロスの獣王の舞に敗れる。

付記1：死霊オルグ
ドロドロが出現させたツリガネ･タイヤ･時計･魔笛･猛獣使いの5体。実体はあるが､相手の攻撃は無効化する。
術を見抜いたガオシルバーがドロドロを攻撃すると消滅させた。

付記2：巨大死霊オルグ
鬼霊界に潜むツリガネ･タイヤ･帆船･時計･墓石･魔笛。ガオケンタウロスに蹴散らされた。

シュリシュリケン
　ビシビシマキビシ

こいつは忍者がモチーフだから、勇者シリーズに登場した
勇者で対抗するなら、以下の面子がふさわしいだろうな。

忍者刑事シャドウ丸
黄金忍者空影
刃柴竜/シャドーリュウ/ダグシャドー/シャドーダグオン
ボルフォッグ/ビッグボルフォッグ

遅れたが＞クリスマスオルグ
まさかの駄洒落モチーフオルグ。共感できる断末魔。
そして一足早いクリスマスギャグ話かと思いきや伏線を仕込むとは。

絶対ラセツより強いわこいつ

あ、影レンジャーは別項扱いなんですね。

カクレンジャーの敵兵士と名前被っちゃってるけど実力の方はかなりの物。
ラセツの幹部らしい手腕が見れた回でもあり、ギリギリな時期にねじ込んだ
ガオケンタウロスのやられ役としても十分な強敵だった。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest43に登場。

ドロドロが実体化させたガオレンジャーの影。ダメージが本体にくるため迂闊に攻撃できない。

ドロドロがその影も実体化したことで倒されると術が解け､元に戻る。

翌年は忍者という噂が出ていた頃

ジェットマンでもライトアルマジロの回で
似た様なのが有った。

当時との違いはブラックの影が存在すること。
ドロドロのモチーフが忍者関連なのは、ハリケンへの布石か？

百獣戦隊ガオレンジャーQuest47｢正月が襲う！｣(2002年1月6日放映)に登場。
声：龍田直樹

頭部の上の太陽から初日の出サンライトフラッシュを放ち､肩に門松キャノンを備えるが威力は乏しく､ヤバイバの命令で
各種正月勝負でマトリックスを探すガオレンジャーを足止めする。

それらでは全勝するが痺れを切らしたガオレッドが戦いを挑んで圧倒され､破邪百獣剣と破邪聖獣球を決められる。

ヤバイバに巨大化された後もガオマッスルとガオハンターに劣勢となり､ベアーストライクとビーストハリケーンに散る。
ヤバイバは巨大化させたオルゲットに手かかりを消させてマトリックスの在り処を知られるのを防いだ。

演じる龍田氏はこういうコミカル系キャラがよく合ってるわ
あと巨大オルゲットたちがよくやったｗ

クリスマスに続いて、正月か。
出来れば、七夕オルグとかハロウィンオルグも見たかった。

七夕は仮面ノリダーのジョッカー怪人だよね。
むしろ、クリスマス男、お正月男、見たかったな。
クリスマス男はトナカイ男から一年後のアニバーサリーで。

クルシメマスオルグはレインディアサンタに
正月オルグはナナクサルンバにストレートに繋がるよね。

いや〜ん　ばか〜ん♪

百獣戦隊ガオレンジャーQuest47｢蒸気機関､爆走!!｣(2002年1月13日放映)に登場。
声：仮屋昌伸

全国の衝動が集まって生まれた最強最後のオルグ。ファルコンサモナーを跳ね返す頑強さを誇り､炎と焼けた石炭で攻撃する。
膂力も目を見張るものがある。

ヤバイバはツエツエを鬼地獄から復活させるため以前落とした力､破邪百獣剣を押さえ込んでガオレンジャーに当てさせ､
彼女の角に蓄えた。

その後ヤバイバに巨大化されて蒸気も噴射して精霊王達の得意技も寄せ付けずにまた猛威を振るうが､戦えるパワーアニマルが
合体したガオイカロスアナザーアーム＆フットの新たな力で反撃される。最後はイカロスブレイカーによって倒された。

肩書きに恥じない強敵だった。
でもなぜ蒸気機関？

今後の予想
7/1:オルグの巫女ツエツエ
7/2:復活3ハイネス
7/3:センキ
7/4:オルグ総括
7/5:首領タウ・ザント
7/6:一の槍フラビージョ
7/7:二の槍チュウズーボ
7/8:三の槍マンマルバ
7/9:四の槍ウェンディーヌ
7/10:五の槍サーガイン
7/11:結界忍者ケッカイ坊
7/12:磁石忍者ジシャックモ
7/13:コピー忍者クリソッツ坊
7/14:穴掘り忍者モグドラゴ
7/15:毒花忍者ハナサッカ道士

あれ？Quest47が2回も…
というか、>>249,253でも少しズレてるな
まあ、お題人が複数いるとこういうミスも仕方ないか

>>249じゃなく、>>246だった
俺がズレてどうする

>>274
産業革命の立役者、つまりガオの自然と動物に対する機械文明の象徴だからだろう。
デザインはこの頃よく見かけたサクラ大戦のロボットがちらついたが。

最後の通常怪人の中ではかなりの強敵だったの印象的。

最強って言われる一般怪人の中でも強かったな

もうすぐオルグも終わりか…

そういやゴーバスターズの映画にもスチームロイドが出るな

こいつは確かに印象に残る位強かった。
が、こいつを何なく撃滅したガオイカロスアナザーフット＆アームも強烈に印象に残っている。

総括の追記に雪ダルマオルグなんてどう

この時のヤバイバは影のMVP

百獣戦隊ガオレンジャーQuest47､48｢奴らが蘇る｣､49｢鬼洞窟､閉じる｣(2002年1月20､27日放映)に登場。
声：稲田徹､西脇保､柴田秀勝/西川宏美

ツエツエと共に鬼地獄から復活した3体のハイネスデューク。いかなる攻撃も受け付けず､ガオレンジャーを追い込む。

ガオレンジャーが協力して結界をなす石を壊し､テトムと風太郎の活躍でマトリックスをからの力の供給が絶たれた後､
それぞれの武器を合体させた修羅百鬼剣を繰り出す。

破邪百獣剣の威力が勝って倒されたが…。

３人並ぶとラセツの貧弱さが目立つなぁ。ツエツエに逆らわない描写からてっきり
ツエツエのつけてたペンダントが真のオルグマスター？と深読みしてた

修羅百鬼剣には笑ったな

オルグマスターがいないのには驚き

次はいよいよ究極オルグ・センキですね。

１体だけでも強敵だったハイネスが３体ということで
ヒーローの苦戦が際立ってた。
ガオレンジャーに負けじと合体武器まで披露する辺り
再生怪人の消化試合に終わらせない凝った展開で良かった。

百獣戦隊ガオレンジャーQuest49､50｢百獣､死す｣､｢百獣､吼える!!｣(2002年2月3､10日放映)に登場。
声：郷里大輔

ハイネス達をツエツエが秘宝で融合させて誕生させた至高を超えた究極のオルグ。オルグの神も自称する。

百鬼丸以上の力を持ち､巨大化して修羅百鬼剣も振るってパワーアニマルをことごとく倒す。そして地球の力を吸い取って
オルグの星となそうとする。心臓が無事であれば再生が可能。

集結したパワーアニマルの攻撃で心臓が露出､力を取り戻したガオレンジャーが破邪百獣剣を決めて最期を遂げる。

結構強かったと思うけど心臓の事ばれてたら最初のライノシュートで終わってたよね。
最後のトドメが破邪百獣剣だったのは個人的には嬉しかった。

集団リンチじゃないですかﾔﾀﾞｰ

まさか「百獣戦隊」の伏線がここで回収されるとは思わなかったよ

両手にヤバイバとツエツエの頭部と同じパーツがついてるのは
当初はハイネスといっしょに５体が合体する予定だったってことだろうか
オルグの衝動がある限り千年くらい後にはもっと強力な「万鬼」が生まれるんだろうな
そして次世代のガオレンジャーとタイムレンジャーが力を合わせて立ち向かう、といいなw

パワーアニマルが倒されたところは絶望的だった
昔使っていた刀で倒そうとするも刀が折れてピンチという状況だったけど、
まさかのパワーアニマル百体には笑った

>>292
俺もそれは嬉しかった
しかしパワーアニマル百体はすごかったな

てか>>275の予想が早速間違ってる

>>297
はっきり言って100体のパワーアニマルが集結したのには、
私もびっくり＆感動しました。
なにせ、こうでもしないと「百獣戦隊」の意味がなくなってしまいますから。

>>292
最初のライノシュートで終わってたら、最終決戦の面白みがなくなってしまいますよ。

>>295
そうだといいですね。
というか、ゴレンジャーからゴーバスターズまでに至る
歴代スーパー戦隊の皆さんが力を合わせて立ち向かうほうが面白いと思うんですけど。

顔がヤバイバに似てた

ラスボスは復活した百鬼丸にでもなるのかと思ってたので
さらに格上感のある「千」の鬼が出たのは驚いた。
ハイネス達の意匠を上手くまとめつつ、無機質な威厳漂う格好良いデザイン。
（でも上腕部のブツブツ目玉模様はキモい…）
ウラ究極体以降は何かと強敵続きだったので、そこからさらにインフレした
センキを倒すための技を百体PAによる総攻撃としたのは妥当な描写だと思う。

>>293
戦いは数だよ兄貴

>>298
どこがいいんだか

ヤバツエの1年を通した番組の顔ぶり､鬼の意匠､黒幕なしのどんでん返し､
さあ語っていこう。

サトケンが来たのが大きかったな

さすがラスボスだけあってレスが多い

終盤はストーリーの進行が激しくなるから一般怪人の影は薄くなりがちだけどオルグはクリスマス、正月、蒸気機関とインパクト強い連中が大挙して出てきたなあ

オルグのお題人乙！
ジャカンジャのお題人募集中！

現代の器物を模した鬼ということで
ロボット風な見た目の敵が多かったなーと。
モチーフを活かした戦法や凝った名前の技を持つ
個性的な怪人ばかりで、等身大・ロボ戦共に大いに楽しませてもらった。
PA商法の成功にはやられ役であるオルグの存在もでかいね。
たまにいた大して悪事をしてないのに戦わされたヤツは気の毒だけど。

超カッコイイ狼鬼に代替わりしてイベントを盛り上げた強豪ハイネス、
ご存じヤバツエコンビと幹部格の魅力も十分。でもラセツは死ねｗ
戦隊らしい娯楽色に満ちていた作品だと思う。

富士山口の正月オルグと顔が下にある芝刈機オルグ、
帆船・時計・カラオケ・墓石・シュテンのデザインがお気に入り。
ウラ様と狼鬼はデザインもキャラも素晴らしい。

狼鬼＝後の牙狼である

>>287
百獣に対して百鬼なのはわかるが破聖じゃなくて修羅なんだなって

「邪鬼退散！」ならぬ「正気退散！」など
結構凝ってるパロディなのがよくわかる

>>300
俺も当初はオルグマスター＝百鬼丸で
復活した百鬼丸がラスボスだと思ってた。

それにしても各最高幹部が首領の一部分と言うのも悪くない設定かなって。

>>301
「どこがいいんだか」って、何がですか？

遅くなったが、センキの中ボスの合体がラスボスという設定は「ゴウザウラー」でも似たようなのがあったなあ。
あと、この回の直後の「宇宙船」の読者投稿欄で「100対1は卑怯すぎると自分のネット上で話題にした」という意見に対して明らかに編集スタッフの変名での投稿「ネットの意見はあくまで少数意見」という暴言が「宇宙船」衰退の原因となったような。

>>310
自分としては中ボスが合体したラスボスと言えば
センキの前にロマサガ2の七英雄を思い浮かんだ

あとハイネス三体が合体する事と修羅百鬼剣と言う合体武器名から
合体後であるセンキの姿は三つ首六本腕の阿修羅みたいなものになるものかと思ったわ

郷里さんはセンキを演じた後、ハリケンでもレギュラー出演。近年だと珍しいよね。

って書いた後で気付いたけどもう10年も前なんだな・・・
時が経つのは早い。

よくある器物モチーフかと思いきやどんどんフリーダムに

結局クルシメマスオルグって何のオルグだったんだ

ヤバツエコンビ、大好きだった。
上司が変わる度に態度を変える、中間管理職って言うのが良い。
なんか、友達以上恋人未満の関係で良かった！

しかし不思議に思うのはなんで角が少ないほど偉いのかということ、ふつう逆に設定しないか？
それなのにオルゲットが「不完全」とはいえ一角なのも不思議。
幹部に対する「一本角」という呼び方は好きだけど。

ハイネス、デュークは引き算の美学、オルゲットは引くほど持ってない
とかだったりしてな

>>314
武装からしてクリスマスモチーフではあるよね
クルシメマスってのはただのダジャレだと思うｗ
そういやＯＰのテロップではこいつ名前出てたっけ？

>>316
オルゲットは角じゃなくてコブって設定だった気が

忍風戦隊ハリケンジャー巻之一以降に登場。
声：梁田清之

宇宙忍群ジャカンジャの支配者。部下に地球を腐らせる作戦を実行させる。目的は最終奥義､アレを出現させること。
そのために流星群のメッセージに沿って行動するようになる。

アレとはブラックホールであり､邪悪なる意志の願いを聞いて今の世界を消し去った後に共に新たに創り出した世界を
治めんとしていたのだった。

アレを怒りの矢と嘆きの弓で生み出すところまでいき､ジャキュームガンで集めた生体エネルギーで射るための姿となる。

※とりあえず今日だけ書いた。以後できるか微妙。我こそは思う人がいれば頼む。

タザやん！
置物型ボスと思ったら最後であんな姿になるとは

簗田さんの声もあり、スラムダンクのゴリの様だったな。
ドスの効いた声がカッコいい。

遂にジャカンジャか！
とてもボスらしいボスだったが暗黒七本槍が強烈だったせいで微妙に印象うすいんだよなあ

ラスボスもタウザント本人ではなく、タウザントの姿した"邪悪な意思"だってのもなぁ

大ボスのくせにヒーロー側と一戦も交える事なく、下剋上でＫＯされた不憫な方

なんていうか色々ラゴーンと被る。置物だったり安易に部下切ったりするところが。

後のヨゴシュタインとは同じ声でもキャラは正反対だな

>>326
いくらなんでもラゴーン様と一緒にしちゃタザやんが可哀想。
…と言いたいが、首領としての印象が確かにあまりない。

宇宙センター街に出向いて、宇宙コギャルをスカウトしてきた首領って、
一歩間違えたらそのままギャグキャラになりそうな行動だな。

梁田さんはハリケン終了後、ムックで「次はどんな役がいい？」との
質問に「正義側」と答えて、でもその後も廻ってくるのは
怪人やヨゴシュタインやヨゴシマクリタイン。
そして、シンケンVSゴーオンのムックでまた「次(略」の質問に、
答えは変わらず「正義の味方」と。
戦隊スタッフは、そろそろ梁田さんの願いをかなえてあげてほしい。

秀逸なデザインと威厳ある声にもかかわらず、敵組織や首領を語るスレで全く話題にならないのは、
やはり幹部が個性的すぎたゆえか
七本槍を話題にする人は数あれど、タザやんを話題にした人なんて見たこともない
ゴウライジャーを一目で人間と見破ったり、巨大化マンマルバの思念を読みとったり、
最後にはアレを出現させたりと、要所で首領らしいことはしてるのだが・・・
やはり、悪の組織の首領とは、大暴れしてなんぼなのではあるまいか

七本槍はメンバーの一人を憎んでいる人がいるよね
そいつを語る日になったら奴は来るかな？

ラゴーン様が好きなので見た目が似ていて大歓喜だったわ
躰を要塞に巻き付けていると言うのも並外れた巨大さが伝わって良かった

サタラクラを切り捨てる非常な面も悪の首領らしい

ただ、やっぱりなぁ…
サンダールにあっさりと裏切られてそのまま死んだのが痛かったなぁ
そのままハリケン終盤への不満にも繋がるんだけど、サンダールは如何にも
腹に一物抱えていそうな雰囲気を漂わせていながら当初は裏切るつもりが
無かったのよね
それはそれで思わせ振りな態度を取っておきながら拍子抜けなんだけど、
タウ様の部下を省みない行動が原因で叛意を芽生えさせたのに裏切られる事を
想定も出来ず、返り討ちにも出来ず、まんまと殺されているのがなぁ

人身掌握の術が著しく劣っていると言うか、部下の心を全く管理できていない
と言うか…
部下を使いこなせないだけならまだしも、（組織に不和をもたらし問題が
あったものの）自分には忠実な配下をうっかりで失うと言うのが組織の長としては
問題外ではなかろうか
ラゴーン様はレーダ、ジンバ、ジャーミンを死地に追い遣りながらも最後まで
裏切られなかったぜよ

ハリケンとゴウライを相手にした究極体のデザインは貫禄がありラスボスに
相応しかっただけに、本人ではなかったのが惜しまれる

うろ覚えだけど何つーか部下のケツを叩く
首領らしい積極性に欠けていた印象。
チュウズーボの退場前の回で怒りの電撃を浴びせた際は
「こいつちゃんと感情あったんだな」と正直安心した。

ついにジャカンジャに来たか…
声もお姿もかっこよかった

>>332
徹頭徹尾、部下を「駒」としてしか見ていなかった弊害かもねぇ。
マンマルバにしろサーガインにしろ、タウ・ザントに対する忠誠心は本物だけど、
タウ・ザントは「アレ」を手にする以外興味なくて、サーガインの謀殺を見抜きながらも
サンダールを不問にしているし。
だからこそ、取るに足らない「駒」の心なんざ端から理解する気もなかったのかも。

まあこれであの不意打ちでの戦死がなければ、歴代屈指の悪役になれたかもしれないんだけど
そういった点では惜しいキャラだよなぁ。

>>329 もしかしたらデカマスターやゴセイナイトのオーディション受けてたかもね

お題人…

オルグに続いてジャカンジャもか
次のエヴォリアンも同じ状況になりそうな気が…

>>332
やっぱりラゴーンのデザインに似てたよね。

当時からその事について誰も触れる奴がいなかったから自分だけかと思ってたわ

初めて見た時から「ターボレンジャーの敵首領に似てる」とは思ってたけど
ネット始めたばかりで2ch知らなかったから誰ともそんな話できなかった

今日もこないか・・・

フラビー以降自分でやれば？
俺はそんなに見ていないし､まとめwikiの写しは嫌だからしないけど。

順番で言うと次に出たの誰だっけ？
一応リアルタイムで見てはいたけど

>>343
フラビージョだと思う。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之一〜巻之五十に登場。
演：山本梓

元宇宙コギャルの暗黒七本槍の一人。元は「宇宙忍者学校」の落ちこぼれだったが、「宇宙センター街」タウ・ザントに
スカウトされてからは、上忍になるまでに成長した。
現場に赴いて、上忍・中忍の任務達成度をチェックして点数をつける査定と、それをタウ・ザントに報告することを主任務とする。
査定に関しては、相手が上忍に対しても容赦はしない（例としては巻之二十四のサタラクラに対する態度からも窺える）。
主な技は、蜂のように飛びながら相手を斬りつける「蜂忍法・八の字斬り」が得意技。他にも「ドカン！」の声と手と共に
手から爆発を発生させる忍術。トリプルガジェットとダブルガジェットの同時撃ちを防いだ光のカーテン「エレガントバリヤー」等、様々な忍術を使う。
性格はあどけない顔やキャピキャピとしたした態度とは裏腹に、やることはかなりえげつない（その極め付けが巻之三十）。
また、忍風戦隊ハリケンジャーＶＳガオレンジャー」では偽ガオホワイトに変身した。
巻之五十でウェンディーヌ、サンダールと共にハリケンジャー、ゴウライジャーと戦うが、「五人影の舞」で怯んだところを、
ビクトリーガジェットで止めを刺されたに見えたが「爆竜戦隊アバレンジャーＶＳハリケンジャー」で再登場。
ウェンディーヌと一緒にダイノアースに飛ばされていてエヴォリアンに拾われ、邪忍イーガを復活させた。
エヴォリアンの幹部達に倣って「落第の使徒フラビージョ」を自称するが、結局はダイノアースにウェンディーヌと共に取り残され、
永遠に邪命体に追われる羽目になった。

「轟轟戦隊ボウケンＶＳスーパー戦隊」は後で語る必要があると考え、分けました。

※とりあえず今日だけ書き込みました。後は、更新状況次第です。

宇宙コギャルでたー
中の人が内村プロデュースで最後まで倒されなかったとか言っていたときはん？と思ったなあ
アバレＶＳハリケンのことも言っているなら合っているかもしれないが
そういえば、最終回の幹部が復活した時にはいなかったけか

確か全員揃っていたはず

一度だけの七本槍揃い踏みだからな

>>347-348
ああ、やっぱりいたか
あれ見ていたから一度倒されたよなあと思ったけな

最終回の七本槍は本人たちじゃないからな

戦隊シリーズの敵組織の女性幹部というキャラに新たな方向性を与えた存在だと思う
彼女のいないハリケンジャーは、甚だ寂しい番組となるであろう

こいつがしっかりしていれば
ハリケンジャーは30話で終わっていたｗ

アホの子に見えてしっかり極悪キャラなのは実によかったな。
30話はその辺り実にいい話だった。

マンマルバと遊んでるとこはコギャルというよりまるで幼児

中忍が倒された時にハンコを押すシーンを見て「死亡確認」とつい言ってしまう自分がいた。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之一〜十九に登場
声：郷里大輔

暗黒七本槍の一人で宇宙人忍者群団の指揮官。
短気で粗暴な性格で、考えるよりも先に何でも力押しで作戦を行う傾向があるために、
五の槍サーガインとは犬猿の仲であるが、最初からコピージャイアントを使って配下の中忍を巨大化できる
彼に対抗して、センティピードの倉庫から古代ジャカンジャ呪文を探し出し、それを元に巨大化の巻物を作り出して
自分の配下の中忍を巨大化できるようにしたことからも、意外と知的な一面も見せた。
大柄な体と１００キロの棍棒を軽々と振り回す怪力を活かした棒術で敵を倒す。
背中のつづらは異次元箱で、この中に敵を閉じ込めることもできる。その他にも操り糸等の特殊忍法も使える。
しかし、自分が立てた作戦はハリケンジャーのせいでことごとく失敗し、ゴウライジャーを利用して「アレ」を入手しようとする起死回生の作戦は、
ゴウライジャーはハリケンジャーと和解してしまい失敗。
そのためにとうとうタウ・ザントの怒りを買ってしまうが、汚名返上のためにハリケンジャー、ゴウライジャーに
最後の戦いを挑んだが、トリプルガジェットとダブルガジェットの同時撃ちを受けてしまうが、
最後の手段として禁断の「宇宙忍法・闇魔人魂召喚の術」巻物で巨大化する。
その力で旋風神、轟雷神を圧倒するが、カラクリボール�ｂV、�ｂWにより生まれた風雷丸を
介して合体した轟雷旋風神の前には手も足も出ず、必殺奥義・ローリングサンダーハリケーンを受け、
「ジャカンジャに栄光あれ〜！！」と叫びながら爆散した。

※とりあえず今日だけ書き込んでみました。これから忙しくなりそうなので、誰か書き込める人がいたらお願いします。

声が声だから脳筋と思ったら意外と知性もあったな

巨大化した時には口から火を吐いて攻撃したのが印象的。

力押しな性格という設定の割には陰険な作戦を色々やってた気がする。
コテコテなデザインの割に今一キャラ立ってなかった印象だが、
反目していたサーガインを始め、仲間達からも敬意を持たれた最期は立派だった。
実力も高く、風雷忍者の共同戦線に敗れるという盛り上がるイベントを当てられたんで
最初のやられ幹部としてはおいしい退場だったと思う。

最初は、わざわざ郷里氏を使う必要があるのかと思ったのだが、
言っちゃあ何だが七本槍の中では一番地味キャラなので、
あのやたらドスのきいた声を当てたのは正解だったと思う
そしてこいつの後釜にはさらにインパクトのある声のサタラクラが・・・

デザインががんばれゴエモンのつづら助六に似ている

デザインモチーフは何だったっけ?

蛸じゃなかったか？

忍風戦隊ハリケンジャー巻之一〜巻之十八に登場
声：今村卓博

暗黒七本槍の一人。
その名の通り、球体に爪と尻尾がくっついていて宙に浮いている非人間型幹部。
一人称は「僕」で甲高い声と語尾に「〜ら」をつけるといった人懐っこい喋り方が特徴的。
「アレ」に関する占いや予言をする予言者であるが、大抵は曖昧過ぎていてほとんど役に立っていなかった。
巻之十八で「眠いら〜」と言いながら繭を作り、その中からは……。

※今日だけ書いてみました。

途中でまさかあんなことになるとはな

子供幹部は成長するのがお約束。
担当声優は当時かなり若かったのだっけ。

成長するのは、まあ予測した人は多かったであろうが、
あんな姿と性格のキャラになると思った人は少なかろう
さらに暴走体になったあげく、宇宙忍者ファイルに3回も出るなど誰が予測したであろうか

一見何だかよくわからないデザインでマスコットと言うには微妙なキャラ。
預言者というポジションを与えられつつも、敵側のドラマは
他の幹部達のやりとりだけで十分尺が埋まるので
幼態時代はスタッフもイマイチ扱いに困っていた印象がある。

可愛かったら〜
フラビーと電車ごっこに興じている姿が印象的だったら〜
非人間型の操演も良かったら〜

クローン体も含めると、コイツ一人で４日語るのか
まあ、すでにユガンデで４日語っているから、いまさら驚くことではない
それに、後に出てくる「計画通り」の人なんか、何日語られることだろうか…

当時成長したら七の槍サンマルバになるとかいうガセネタに踊らされたのはいい思い出。

>>370クローンは成体と一緒でいいんじゃない?

>>369
フラビーとの絡みは確かに和んだｗ

マスコットキャラかと思いきや、あんな変貌をとげるとは……

忍風戦隊ハリケンジャー巻之一〜巻之五十、「忍風戦隊ハリケンジャーＶＳガオレンジャー」、「爆竜戦隊アバレンジャーＶＳハリケンジャー」に登場
演：福澄美緒

暗黒七本槍の一人。
子供っぽいフラビージョとは対照的に大人の雰囲気を漂わせるセクシーくノ一。
彼女とは時々張り合うこともあるが、くノ一同士ということもあって互いに「フラビー」「ウェンディ」と
呼び合うように、良くも悪くも名コンビ。
主な任務は情報収集であるが、錬金術にも精通していて、巨大化の巻物、コピージャイアント、デッ仮面を使っても
中忍の巨大化を担当する。
戦闘においては蛇のような術を多数持ち、蛇忍法・自在剣、あやかしの術等を駆使して戦う。
ハンサムな男に目がなく、怒りが頂点に達すると巨大化する体質の持ち主。
口から火を吐いたり、地球を揺さぶる足踏みをしたりとかなりの強さを誇る
（この巨大化によって星一つを滅ぼしたことがある）。
また、「忍風戦隊ハリケンジャーＶＳガオレンジャー」では偽ガオブルーに変身した。
サーガインの死後、彼が残したカラクリ巨人を使って仇討ちをすることからも、
彼とは仲間としてかなり親しかったようである。
そのため、サーガインがサンダールに殺された時も、サンダールの「自分が駆けつけた時にはすでに
サーガインは殺されていた」という嘘にも（確信はしていなかったものの）薄々感づいていた。
巻之五十でフラビージョ、サンダールと共にハリケンジャー、ゴウライジャーと戦うが、
「五人影の舞」で怯んだ隙にビクトリーガジェットで死亡したかに見えたが、
フラビージョと一緒にダイノアースに飛ばされていてエヴォリアンに拾われ、
邪忍イーガを復活させた。
エヴォリアンの幹部を倣って「誘惑の使徒ウェンディーヌ」を自称するが、結局は
フラビージョと共にダイノアースに取り残され、そこで永遠に邪命体追われる結果となった。

おっぱいおっぱい
巨大化したときは驚いたな
サーガインが死んだ後にカラクリ巨人を使ったのも印象に残っている

サーガインのことで仲間想いな一面があるんだなと思ってただけに
サンダールにあっさり寝返ったのは何か違和感だったな。

女幹部同士はいがみ合うのが定番だけどフラビージョとウェンディーヌは最後まで仲良かったなｗ

幹部が多いので巨大化オンリーのポジションかと思ったら
たまに戦いに降りたりして（しかも強い）意外だった。
そこそこ思慮深い面もあるので仲間を闇討ちしたサンダールに
日和ったのは少々拍子抜けしたが、まあその方が悪役らしいか。
サンダール超強いから下手に反抗も出来んしね。

ミーハーだったり七海に落書きされてイヤンイヤン言ったり
楽しいお姉さんで好きだｗ

どんなことがあっても巨大化はないだろうと思っていたら、
凡百の予想など超越した姿を披露してくれた
30話と34話は戦隊の歴史に残る伝説級のエピソードと評してよかろう

>>376
終盤の内輪揉めを盛り上げる要素になると思ったんだけどねぇ

あっさりサンダールの提案に乗るのも悪役らしいと言えば悪役らしいんだけど、
彼女の場合それまでの描写と繋がらないし

あっさり殺されたタウ様、首領抹殺を果たしたのにラスボスになれないサンダール、
特に深みの無かったサタラクラ、そしてサンダールの暗躍に気付きながらドラマに
生かせなかったウェンディーと、どうもジャカンジャの終盤は物足りないわ

この人とフラビーの衣装がゴセイの時代まで残っていたのが驚き
どうしてゴーカイに出てくれなかった（血涙

34話は実質上の主役だな、マジでやりたい放題ｗ

>>346
遅レスだけど、デカ映画で平和的なエイリアンとしてコギャル生活を謳歌していたじゃないですか

忍風戦隊ハリケンジャー巻之一〜巻之四十三、劇場版、忍風戦隊ハリケンジャーＶＳガオレンジャーに登場
演：岡本美登

暗黒七本槍の一人でクグツ忍者群団の指揮官。
力押しの作戦を好むチュウズーボと違い、冷静かつ綿密な作戦を練るタイプ。
そのためチュウズーボと犬猿の仲だが、彼が死亡した際には敬意を払う面を見せた。
黒甲冑の武人の姿をしていて、両肩に収納されている巌流剣をふるって戦う剣法「暗黒二刀流」で敵と戦う。
それと同時に、科学者としての腕をふるい、クグツ忍者やメガタタガメを始めとするカラクリ巨人の開発を行っている
ように、文武両道を絵に描いたような人物である。黒甲冑の体自体が実は等身大のクグツであり、顔の中に蟻のような小さな本体（実際の蟻よりは大きい）がそれを操縦している。
ウェンディーヌに惚れていたジュクキノコが倒された時や、マンバルバが暴走体なった時に「不憫な奴」とつぶやいていたように、
仲間内の信頼は厚い。それ故に、サンダールの本性（平気で仲間裏切る）をいち早く見抜いていて、当初から不信感を抱いていた。
「ハリケンジャーＶＳガオレンジャー」では偽ガオイエローに変身した。
終盤、怒りの矢のメダルを入手したことで、巻之四十二でメガタガメマーク�Vを使ってカラクリボールシステムの理論と「アレ」の力の
一部を分析し、カラクリ巨人ガインガインで怒りの矢の実体化に成功。それを使って天雷旋風神を大破寸前にまで追い詰めるが、
闇石の力で改造したリボルバーマンモスと合体して誕生したリボルバー天雷旋風神の「絶対究極奥義・アルティマレインボー」でガインガインは
破壊され、怒りの矢のメダルもハリケンジャー達に奪われる形となった。
このままではセンティピードに帰れないと確信した彼は、ハリケンジャー達を求めて「今こそ決着を！」と叫んでいるところにサンダールが現れ、
彼に対して挑発する態度を取ったが、拳から放った光で右手の剣を折られ、それで腹を一突きにされる。
「俺を倒したらカラクリボールシステムが…」とサンダールに言い募るが、彼の口から「データはバックアップした」と告げられた挙句、
扇子で本体ごと一刀両断され、「無念……」とつぶやきながら爆散した。

好きな幹部。
ギャグもいけるし仲間思いだし。
それだけにあの最期は不憫だな。

等身大の対決では一度もハリケンジャーに敗れてないんだよな。
強さと知性と男気と全てを持ち合わせてるいい幹部だった。
仲間想いでありつつきちんと悪だったのも好感持てる。

あれだけ長期に渡って活躍する幹部だとは開始当初は思いもしなかった。
実力的にヘタレることなく最後までハリケンジャーと接戦したのも凄い。
中身キンキン声の虫けらのくせに、普段の美声と真面目な性格のおかげで
評判が落ちないのは役得よねｗ
チープトイでもちゃっかりソフビ化されてるし。

サーガインで一番印象的だったのは仲の悪かった
チュウズーボの最期にきちんと敬意を払ってくれたシーンかな。
何かあれでキャラ立てがイマイチだったチュウズーボが
一気に救われた気がする。

ライブマン以来の岡本さんレギュラー幹部
文武両道で忠誠心が高く、人気もある
それだけに、ゴーカイジャーでジュニアが出てこなかったのが惜しまれる

パラレルのVシネマでもチュウボウズに｢さすがチュウズーボの弟｣のように言ったのがよかった。

本体が出た時｢ポチっとな｣とは言うがギャグがないのも。

中で小さい虫が操縦していたのを見た時は笑った
等身大でもなかなか強かったな
最期は確かに不憫

サンダールに不信感持ってるなら、何かしら対策取るとかしてればな

「サーガインの声：岡本美登」ではなく「サーガイン：岡本美登」なのは
スーツアクター兼任だからかな?
本体が出てくるまではいずれ顔出しするものだとばかり…

フラビーとのコンビもよかった「まっかせったよーん♪」

七本槍の中で一番好きだな
他の幹部と対立せず、仲間への気遣いを見せる武人キャラは珍しいのでは
それだけに、サンダール登場後の凋落ぶりは泣ける

初期から終盤手前まで健在だったし、配下の中忍の数も一番多いんじゃないかな？
退場後も他の幹部から名前が出ることが多くて嬉しかったな

>>393
顔出しは別の役で実現したんだよな

本体が小さなエイリアンで人間大の傀儡を操縦していると言うのは面白かったけど、
折角の岡本美登だから素顔は本人の顔出しが良かったなぁ
ブーバとかオヨブーみたいに顔の一部を露出するだけでもぐっと存在感が増すのよね
後年の闇のヤイバなんかも隠している素顔が生身だったら良かったのに、なんて思ったり

そんな不満はあっても間違い無くジャカンジャでは一番好きな幹部だった
チュウズーボとは仲が悪いけれどお互いを信頼していると言うのが王道のキャラ立てで
心地良く、武人でありながら科学者と言う優秀さ、好感の持てる実直な性格と揃っていて
最高だった
サンダール登場時のやり取りから見てもその実力に関して他の幹部からも一目置かれていたのも
嬉しかったなぁ
ただ確かにガインガインに乗る前の戦闘でも等身大ではハリケンジャーに負けなかったけれども
あれは話の都合と言う印象が強くて全編通して凄く強いという印象は無かったり
弱くもなかったけれど武闘派として平均かなぁ、と
圧倒的に強いポジションはサンダールが居たので別にそれが悪いとは思わないけどね

VSガオレンで変身した偽ガオイエローも印象深い

忍風戦隊ハリケンジャー巻之一「風とニンジャ」（2002年2月17日放送）に登場
声：田中完

宇宙人忍者群団所属。
どんな結界でも破壊する「宇宙忍法・結界破り」を使う結界破りの名人。
他にも巨大な顔で襲いかかる「自在面」、不思議な空間に相手を引きずり込む「幻魔界」、
口から大量のお札を吐き出す「お札吹雪」、特殊なお札で人間、建物を一瞬にして封じ込める「お札封印」、
鎖で相手を絡め捕って鎌で敵を斬りつける「鎖鎌殺法」も得意技である。
侵略の邪魔になる忍者の始末をするべく、手始めに（本編に描写はないが）迅雷義塾の次に
忍風館を襲撃し、生徒や教師をお札の中に封じ込める。その大量のお札はタウ・ザントの手で消滅したが、
日向無限斎館長はハムスターに変身して難を逃れた。
朝礼をサボっていたことで生き残った椎名鷹介、野乃七海、尾藤吼太を殺そうと襲いかかるが、
無限斎の娘、日向おぼろの転送装置に救われた。
その後ハリケンジャーに変身した３人に対して自分の技を駆使して戦うが、お札吹雪はハリケンウィンガーで
脱出した後に空中でレッドにつかまれボコボコにされて地面に落下した後、「超忍法・影の舞」でなます斬りにされる。
さらに追い討ちでクエイクハンマーハンマーの地震攻撃→ソニックメガホンでの「ぐるぐる回れ〜」で空中回転させられ→
ドライガンでの射撃をくらった後に、３人のガジェットを合体させたドライガジェットの超強力熱風光弾を受けて爆散した。

オーソドックスな生物モチーフの宇宙人忍者群団一番手にして
地球忍者に大打撃を与えるすごい手柄を立てた奴。
でもカマキリモチーフとは最初気付かなかった…
衣装は京劇風？

今後の予想
7/21:磁石忍者ジシャックモ
7/22:コピー忍者クリソッツ坊
7/23:穴掘り忍者モグドラゴ
7/24:毒花忍者ハナサッカ道士
7/25:縁切り忍者シラーンス
7/26:次元忍者フタブタ坊
7/27:水喰い忍者ガマジャクシ
7/28:繁殖忍者クッツク法師
7/29:悪夢忍者ユメバクー師
7/30:メタル忍者テッコツメーバ
7/31:ダンシング忍者ヒゲナマ頭巾

最初の中忍にして宇宙忍者ファイル第1号・・・なのだが、
いろいろとやったわりには、さほど記憶に残ってない
いまひとつ地味なデザインもあって、ハリケンジャーと七本槍の影でくすんでしまった印象
ウルトラシリーズにおけるベムラーやアーストロンって感じ

なんでこいつはフラビージョとタメ口だったんだろう

公式サイトの怪人紹介が凝りだしたのはハリケンからだっけか？
ジャカンジャの面々は好きな食べ物とかあった気がする

忍風戦隊ハリケンジャー巻之二「巨人とカラクリ」（2002年2月24日放送）に登場
声：細井治

クグツ忍者群団所属。
全身から発生する磁力でどんな人間や物体でもくっつける「宇宙忍法・ミナマグネ」が得意技。
他にも頭部からの強力な磁力波で周囲の物体を飛ばして攻撃する「磁石アロー」等の宇宙忍法を使う。
ミナマグネでくっついた人間や物体を「宇宙忍法・ミナオブジェ」で不気味なオブジェに変えているところに
駆けつけたレッドをミナマグネで動きを封じて止めを刺そうとするが、ブルー、イエローが遅れて駆けつけた
ことで形勢が逆転。さらにおぼろによって自分がクグツ＝ロボットであることや、磁力エネルギーを胸の部分に
集めているのが解析され、クエイクガジェットの１００トンの重力弾に押し潰されて爆散した。
その直後、ウェンディーヌが発進させたコピージャイアントによって再生巨大化する。
ハリケンジャーは最終調整が完了したシノビマシンでジシャックモに対抗する。
ハリケンホークの「カラクリ忍法・火炎鷹」、ハリケンドルフィンの「カラクリ忍法・大津波」に
怯みつつも、「ツタ磁石」で２体を捕らえるが、ハリケンレオンの「カラクリ忍法・連獅子」で砕け散るが、
「宇宙忍法・磁気磁気再生」で復活。
最後の手段としてシノビマシン３体が忍風合体して誕生した旋風神に対して磁石アローで攻撃するが、
通じずに間合いを詰められ、カラクリボール�ｂPから出たソードスラッシャーによる必殺技「究極奥義・分身幻斬り」で
再生能力を上回る攻撃を受けて爆散した。
オブジェにされた人々は彼の死後、元に戻った。

一応クモモチーフのクグツなのねこいつ。
クグツ群団ってその辺特にこだわらないと思ってた。

>>404
大抵よくわからん星の食い物だったなｗ
>>406
いや、クグツって全部生物と無生物のダブルモチーフじゃなかったっけ？

忍風戦隊ハリケンジャー巻之三「ニセモノと６０秒」（2002年3月3日放送）に登場
声：山岸功

宇宙人忍者群団所属。
両目から怪光線を発射して、その光線を浴びた人間と瓜二つのコピーを作り出す
「宇宙忍法・クリソッツコピー」が得意技。
トンファー状の鋭い２つの剣を巧みに操る剣の名手であり、他にも自分のコピーを
作り出して相手を惑わす「宇宙忍者・分身の術」も使う。
ＴＶ局を拠点にして、人間のコピーを作った後に本物を異空間に閉じ込め、そのコピーで
社会を混乱に陥れる作戦を行った。
３人が調査のためにＴＶ局に潜入し、オーディションを受けた七海がマイク（彼が化けた物）で
歌っている最中に彼女の偽者を作り出した。
本物の彼女を異空間に閉じ込めた後、偽七海を使って鷹介、吼太も偽者と入れ替えようとするが、
異空間ではシノビチェンジができなくても、忍法は使えることに気づいて超忍法・水柱で脱出した
本物の七海に阻止された。
偽七海が本物と交戦中にレッド、イエローと戦うが、偽七海はブルーに倒される。
３人の攻撃を保護色で回避するが、ブルーの超忍法・水変化→超忍法・水流波に怯み、
ソニックガジェットの超音波エネルギー弾に包まれ、空中で爆散した。
その直後、チョウズーボが古代ジャカンジャ呪文を元に作り出し、ウェンディーヌが
バズーカで発射した巨大化の巻物で再生巨大化した。
分身の術で作った４体のコピーと共に旋風神を翻弄するが、旋風神ハリアーの並外れた
俊敏さに今度は自分が翻弄される。
３０秒の間に分身は疾風円月剣で一掃され、残りの３０秒で大ダメージを受けてしまう。
最後は究極奥義・分身幻斬りを受けて爆散した。

ハリアー初登場回か
止めは普通の旋風神で刺していたな

>>356　遅れレススマソ
チューズーボーには頭部にゲジゲジみたいなオーナメントがあったよ。
チューボーズという弟が後に登場したね。だったら
マジレンジャーの冥府神ゴーゴンにも、メデューサという妹がいて
ゴーカイジャーの映画あたりに登場しても良かったんじゃないか？
ま、レジェンドルガのそれで納得するとするか。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之四「トンネルと兄妹」（2002年3月10日）に登場

クグツ忍者群団所属。
ジャカンジャ一の穴掘り名人。「宇宙忍法・土遁走り」で地中を時速９０Kｍの
スピードで掘り進む。シャベルのような手で張り手も繰り出す。
鉱物資源が豊富なドラゴ星の出身で、現地の穴掘り名人の三番弟子。
語尾に「〜モグ」をつけるのが特徴。
地中を掘り進んで「ジャカンジャ地下鉄」を開通させ、「アレ」を入手した時に
それに乗って凱旋するために派遣された。
地中を掘り進んでいる際の副産物としての地震とライフラインの寸断で地上を混乱に陥れ、
地中を縦横無尽に掘り進む能力でハリケンジャーを翻弄するが、攻撃パターンをイエローに
見切られてしまい、クエイクハンマーによるモグラ叩きで殴られ続け、クエイクガジェットを
受けて爆散した。
その直後、コピージャイアントによって再生巨大化する。
旋風神、旋風神ハリアーを素早い地中移動で翻弄するが、新しく投入されたカラクリボール�ｂQ
ゴートクラッシャーで地面を叩き続けられていく内に地中から飛び出してしまったところを、
「究極奥義・疾風豪快落とし」で押し潰されて爆散した。

>>411の補足
声：伊藤健太郎

アレの正体からして、地下鉄なんて作ってもあまり意味ないよな。

フラビの「がたんごとーん」が耳に残る話
こいつとガマジャクシは器物の方がよくわからんが、普通にモグラ＋ドリルでいいのかな？

下半身に布巻いてるせいで宇宙人忍者とあまり変わり映えがしない気がする。

４話とは思えない理由で出てきたよなｗ
思えばこれがジャカンジャの作戦のシュール化の始まりだった気がする

七本槍ってアレの正体が何か知ってたっけ？

忍風戦隊ハリケンジャー巻之五「館長とお風呂」（2002年3月17日放送）に登場
声：坪井智浩

毒性の強い花粉をばらまいて相手を死に至るまで苦しめる「宇宙忍法・毒花花粉」が得意技。
他にも自在に伸びる蔦で相手を縛ることで自由を奪う蔦攻撃は硬い装甲をも貫く程の威力を誇る。
銭湯を中心に子供球根を植えていき、銭湯の花が咲くと同時に一斉に毒花を咲かせ、地球を覆い尽くす
ことで腐らせようと目論んだ。
夜中にマゲラッパに子供球根を植えさせているところに、マゲラッパ達の怪しい動きに長い間前から気づいて
いて駆けつけたハリケンジャーがマゲラッパと交戦中、レッドを蔦状の指で縛り上げ、毒花花粉による爆発で
逃走する。
毒花が育つためには熱い水と長い時間が必要なため、パイプで引いた銭湯のお湯を使っていた。そのパイプが
新しいことに怪しむ七海、吼太（鷹介は任務放棄してした）が調べた時には親木が花を咲かせ、伸ばした蔦で
ブルー、イエローを縛り上げて急成長していった。
鷹介が七海、吼太ののピンチと館長からの連絡であわてて駆けつけた時には子供球根も成長し始め、親木も銭湯の
屋根を突き破るくらいにまで成長していった。
レッドのドライガンの熱線でも蔦は無傷のまま暴れ続けたが、おぼろがレッドのハヤテ丸に「乱」のデータをダウンロードした
レッドの「超忍法・乱舞三重衝」で母木が切り刻まれ、その怒りからハリケンジャーに襲いかかるが、毒花花粉は変わり身の術で
避けられ、ブルー、イエローがターザンのようにロープを使って攻撃、レッドの超忍法・空駆けで壁際に追い詰められた後、
ドライガジェットを受けて倒された。
その直後、巨大化の巻物で再生巨大化する。
旋風神ハリアーのホイールクラッシュ、ハリーダウンした旋風神のタテガミハリケーンに怯み、最後は究極奥義・分身幻斬りを受けて爆発散した。

最初に写真みた時は女忍者かと思った
巨大花がほとんどマンモスフラワー・ジュラン＋スフランだったな。

パワレンだと確か性転換

忍風戦隊ハリケンジャー巻之六「ハサミとくノ一」（2002年3月24日放送）に登場
声：川津泰彦

クグツ忍者群団所属。
切れ味抜群の腕のハサミでどんなに仲のいい人同士の縁を切り裂いて不仲にする「宇宙忍法・縁切り」が得意技。
また、両目に装備されたマシンガンは秒速２０発の弾丸を発射する。「〜ザンス」が口癖。
人類全ての縁を切り裂いて大ゲンカをさせることで地球を腐らせようと目論む。
手始めに街にいた恋人、親子、老夫婦、小学生の友人同士、警察官同士の縁を切って街をケンカの花盛りにした後、
ホテルに入り込み、結婚式の新郎新婦、仲人夫婦、警備員の縁を切った後、アジア・オセアニア通商友好会議ｉｎ２００２の
会場に来ていた５人の首脳の縁も切ってしまい、ホテル内を大乱闘場にしてしまう。
駆けつけたレッド、イエロー（ブルーは課題で山へ向かっていた）の縁を切って２人を同士討ちにさせるが、「ジャカンジャを倒す」
という使命を忘れていなかった２人は意気投合し、超忍法・影の舞→２人のハヤテ丸の斬撃を受けて倒された。
ブルーと戦っていたフラビージョ、ウェンディーヌが撤退した後、コピージャイントによって再生巨大化する。
両手のハサミと両目のマシンガンで旋風神を圧倒するが、新しく投入されたカラクリボール�ｂRトータスハンマーの攻撃に怯み、
それを使った新必殺技「究極奥義・ロックドバスター」を受けてドテッ腹に穴を開けられて爆散した。
それと同時に彼に切り裂かれていた人々の縁も元に戻った。

ハリケンで一番人類のピンチだった気がする

楽しそうに会話している老夫婦に背後から襲いかかるシーンはマジで許せなかった(しかもそこで画面の色が反転するし…)
それだけに巨大戦で徹底的に叩きのめされてスカッとした
ポーズ決めている旋風神からカメラが引くと腹に大穴が空いているという演出も上手かったな
あと偽物の回と違って被害者達が事件後にみんなまた仲良くなっているフォローがあったのも良かった
それにしても自らの手を汚さずに人間同士を争わせて滅ぼすというのはよく考えたなと

ハサミを使うがモチーフはウサギ

10年後に特殊能力がレッドに作用したようです。

劇中唯一ロックドバスターで葬られた、ある意味レアな怪人

>>424
カニ怪人で進めていたが同じ時期に龍騎でシザース＆ボルキャンサーが出るから変更したと公式ＨＰで言ってたな。
ライダー戦隊共に動物モチーフ怪人の年はネタが被ったキャラのデザインの違いを楽しむのも一興。

兎の様なラブリーな外見と見せかけて、額に小顔があるのが印象的だった

ウサギだとわかるよう怪人の名前は変えてほしかったわ。

というかなぜウサギだったんだろ
縁切りもハサミも関係ないと思うんだが

ハサミを開くとウサギの耳に見えるから

今年のゴーバスターズも、ウサギの耳がハサミというかカッターか

サクラ大戦にもそんなのがいたような

忍風戦隊ハリケンジャー巻之七「雷とニンジャ」（2002年3月31日放送）に登場
声：桜井敏治

宇宙人忍者群団所属。
空間に巨大な蓋を出現させ、人間や物体を別の空間に瞬間移動させる「宇宙忍法・次元蓋」が得意技。
その他にも幅広の剣を振るって刀身を地面に走らせる「遁走剣」、鼻から無数の豚鼻爆弾を飛ばす「ブタッ鼻」も繰り出す。
「〜フタ」が口癖。
次元蓋で町を混乱に陥れ（七海のマネージャーも被害に遭った）、駆けつけたハリケンジャーを異空間に誘き寄せ、街角での
自転車に乗ったマゲラッパの攻撃→映画館でのギャングのスクリーンからの射撃→採石場での戦車の砲撃でハリケンジャーを圧倒するが、
３人の挑発に乗ってしまったために現実世界に戻り、ハヤテ丸・ガンモードで反撃され、命乞いをしたまま撤退する。
そのことでチュウズーボから叱責とお仕置きを受けた後、第２作戦としてハリケンジャー抹殺のために宇宙空間に通じた次元蓋から
太陽のフレアを使って攻撃し、追い討ちとして遁走剣とブタッ鼻で攻撃するが飛ばした次元蓋をレッドに蹴り返され、ドライガジェットで
焼き豚にされる。
ハリケンジャーがゴウライジャーと戦っている最中に巨大化の巻物で再生巨大化する。
シノビマシン３体のカラクリ忍法に怯みつつも、着弾と同時に爆発する蓋で旋風神を攻撃するが、
タテガミハリケーンに怯み、最後は究極奥義・分身幻斬りを受けて爆散した。

チューズーボ配下なのにコンセプトがクグツ忍者…こいつも初期案から変更組なのかな？

チュウズーボ配下でまともだったのはここまで
後はもう、わけの分からん肩書きの忍者ばかりで・・・

>>436
悪夢忍者と霧吐き忍者は別にいいだろｗ
まあ、他は擁護できないけど…

肩書きは格好良いのにブタ…

あと、何故こいつだけ好物が(地球人から見れば)一番まともなんだろう？(たっぷりグリンピースのポテトサラダ)

忍風戦隊ハリケンジャー巻之八「疾風と迅雷」（2002年4月7日放送）に登場
声：青空球児

クグツ忍者群団所属。
口から吐き出す無数の子ジャクシで水を吸収する「宇宙忍法・水喰い」が得意技。
他にも先端にイボイボがついた鎖分銅で相手を縛り上げた後に空中で回転させて
地面に叩きつける「宇宙忍法・ガマ砕き」、相手の体に子ジャクシを付着させて
動きを封じて爆発させる「子ジャクシボム」も使う。
湖、川、ダム等のあらゆる水源の水を吸収して、地球上から全ての水を奪ってしまおうと企む。
それを阻止しようとするハリケンジャーを持ち前の攻撃と武器で圧倒するが、突如乱入してきた
ゴウライジャーのダブルガジェットの超高電圧弾を受けて倒された。
その直後、コピージャイアントによって再生巨大化する。
子ジャクシボムの爆発で旋風神を苦戦させるが、けん玉を見てひらめいたおぼろの指示でゴートクラッシャー、
トータスハンマーを合体させた新武器「ゴートハンマー」で子ジャクシボムを全て弾き返され、最後は
「フィニッシュトリック・ゴートハンマーハリケン彗星」を受けて爆散した。
それと同時に吸収された水も戻った。
ゴウライジャーが彼を倒した理由は、水を失っては「アレ」が生まれなくなることを知っていたからである。
その意味はハリケンジャー終盤で明らかになる。

でっかい指やメカアレンジされた肩のヒレや顔が
ロボットらしいハッタリが効いてていい感じ。
名前も覚えやすくて良い。

ゲロゲーロ、ゲロゲーロ

こいつガマと何がモチーフだろう？

声、青空球児なのか

まさかの青空球児にワロタ

声が青空球児
それだけで、戦隊の歴史に名を刻んだ怪人

「アレ」って、実はブラックホールのことだったんですよね。
（ネタバレですみません）

水が必要という設定はちゃんと残っていたんだね
途中でさまざまな予言が出てきたから、消えたものだと思ってた。

>>445
次の怪人も、別の意味で名を刻んでいます。

>>442
蝦蟇＋杓子なのかなー？
なんかフタブタ坊と合わせて当初の設定では所属が逆でした…な裏話がありそうな気がする

忍風戦隊ハリケンジャー巻之九「雷兄弟と砂時計」（2002年4月14日放送）に登場
声：多田野曜平

宇宙人忍者群団所属。
人間の首筋に自分の分身の蝉の幼虫を植えつける「宇宙忍法・蝉移し」を使って
１００人の人間に幼虫を植えつける。寄生した幼虫はその人間の精気を吸って成長し、
羽化した蝉はそれぞれ１００人の人間に再び幼虫を寄生させるというように、ネズミ算式に
世界中を蝉で埋め尽くして地球を腐らせようと目論んだ。
その他にも、飛び立つ際に相手の顔に小便をかけてその隙に逃走する「宇宙忍法・蝉立ちぬ」という
技も繰り出す。
幼虫を植えつけられた人々を森の中に移動させた後、森に中で幼虫を成長させるための呪文を唱える
（その際に、チュウズーボは砂時計をしきりに確認してたり、クッツク法師に作戦を急がせていた）。
それを阻止しようとするハリケンジャーはゴウライジャーに足止めされて手も足も出ず、作戦は成功するかと
思われていたが、突然苦しみ出して倒れ、目の輝きが失せ、地に横たわり痙攣して白く変色してそのまま寿命で死んでしまった。
それと同時に羽化寸前の幼虫は消滅し、砂時計の砂も落ち切って作戦は失敗に終わった。
彼が寿命で死んだことに、ハリケンジャーと交戦中のゴウライジャーも呆れて戦いをやめて帰ってしまった。
その直後、巨大化の巻物で再生巨大化する。
旋風神の連続パンチに圧倒され、最後は究極奥義・分身幻斬りを受けて爆散した。
余談ではあるが、『スーパー戦隊戦隊の常識』（双葉社刊）内の「一番弱い怪人は誰か？」というコラムで
「寿命で死んだクッツク法師が最有力」と結論づけさせた程である。
蝉の怪人はライダー、戦隊ｅｔｃを問わずいるが、寿命で死んだのはこいつくらいだろう（その他はヒーローに
倒されている）。

※明日から実家に帰省しますのでしばらくは書き込めませんので、代わりに書き込める人がいたらよろしくお願いします。

『スーパー戦隊の常識』によって、知名度を上げたな
…最弱怪人としてのｗ

特撮全体で見ても寿命で死んだ怪人ってこいつくらいのものじゃない？

この回からチュウズーボの転落が始まる

寿命で死んだときは笑った

これで巨大戦が無いまま終わったら最高だったんだけどな
まぁ流石にそれだと可哀想すぎるか

むしろ寿命で死んでも再生できるのかよって驚いた覚えがある

普通の怪人と違って一応忍者だから
任務を達成する能力さえ高ければいいんだろうけど
その前に寿命が尽きちゃったからやっぱり擁護できないなｗ

こいつもサガEX辞典の某ヘタレキャラの項目に挙がりそうだ（笑）。

次は悪夢忍者ユメバクー師でOK？
人がいないようならば日付が変わったあたりで書くかも。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之十一「夢喰いと再出発」（2002年4月28日放送）に登場。
声：田中亮一

宇宙人忍者群団所属。
人間に楽しい夢を見せて目覚めさせなくし、やがて体を石化させる「宇宙忍法・バクスイ」を使い、
子供たちを石化させることで地球を腐らせようとする。
口の巻物から放つ「バクレツ弾」、爆炎を放つ杖「バクレツジョウ」なども使う。

先のゴウライジャー・轟雷神との戦いで負傷したハリケンジャーが夢の世界に進入した知らせをチュウズーボから受け、
彼らの夢を操って戦闘不能に追い込もうとするが、イエローのみ難を逃れる。
イエローの攻撃に対処すべくゴウライジャーの幻を作り出して戦わせるが、イエローの戦いを目の当たりにしたほかの2人が戦意を取り戻し、
3人にゴウライジャーの幻影を倒された後、怒りに燃えるイエローのクエイクガジェットを受けると、現実世界の本体もダメージを受け倒れる。
同時に眠らされた子供たちも目覚めた。

情けない倒され方に七本槍があきれる中、チュウズーボがやる気なさげに書いた巨大化の巻物で再生巨大化。
旋風神に対して「宇宙忍法・バクネツカイ」で攻撃するが、フィニッシュトリック・ゴートハンマーハリケン彗星で爆散した。


※怪人Wikiを参考に執筆。

↑名前欄が消えていたので補足

一番好きな怪人来た！この和風なデザインとかわいいバクの顔がツボ！
誰かユメバクー師の絵描いてくれないかな…

石化していく女の子を見て悲鳴をあげる母親の後に犬の墓が写される場面が怖すぎる・・・
それだけに最後に女の子が立ち直って、それを見たメンバーもまた勇気づけられるシーンが良かったな
個人的にはユメバクー師より忍び恋でノリノリで踊っていたマゲラッパの方が印象に残っているw

数少ないバクの怪人…
確かに顔かわいかった

布面積の多い衣装で宇宙人忍者の中でも生物っぽさがよく出てるデザイン。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之十二｢テッコツと父娘｣(2002年5月5日放映)に登場。
声：今村直樹

サーガイン作の｢最弱だからこそ最強になれる｣といわれるクグツ忍者。車に寄生したところをソニックガジェットによって
あえなく倒されるが｢宇宙忍法･コツコツ再生｣で7万の細胞がビルに取付き､旋風神の500倍に巨大化しようとする。
かつてこれで惑星グランベルを滅ぼしたことがある。

轟雷神が旋風神と戦っている間､思惑を果たそうとするが､分離したハリケンホークの火炎鷹で再生できずに焼き付くされる。

旋風神の500倍に巨大化したイメージではどうなることかと思ったが、
結局倒されてよかったと思う。

序盤の通常怪人なのに細胞が残っている限り復活できるという高性能ぶり
そんな厄介な敵をあえて個人メカで倒したのは良いね

本放送当時、
「史上最弱のクグツが・・・最も最も最も最も最も最も恐ろしィーッ！」
と、そこかしこのサイトに書かれていたのが懐かしい

やっぱ鉄骨飲料がネーミングのひとつなのかな。

>>467
ワロタ
当時は知らないけど今同じこと考えてた

忍風戦隊ハリケンジャー巻之十三｢ヒゲと婚約指輪｣(2002年5月12日放映)に登場
声：堀本等

チュウズーボの配下。目からの光線を当てた人間を髭が生えてマゲラッパのように踊るヒゲラッパに変える｢宇宙忍法･ヒゲラッパ｣を使う。
電撃ナマズロッドとナマズ手裏剣が武器。

ソニックガジェットで倒されて巨大化。轟雷神と共に旋風神を攻め立てるが､単身向かっていったところをガトリングレオによる
究極奥義･大回転獅子爆裂弾で倒される。同時に人々は元に戻った。

一日遅れでテッコツメーバを語るが、
こいつが『空想科学読本４』（メディアファクトリー刊）で柳田氏が戦隊の研究で
危惧していたこと（巨大化した怪人が更なる巨大化）をしていたことに驚いた。

ブドー魔人衆にいても違和感のないデザイン

肩書きといい作戦といい、チュウズーボの凋落を象徴するかのような怪人
デザインはそれなりに良いと思うのだが

超全集に載ってたヒゲラッパになった女子高生がすごいインパクトだった。

デザインがかなり好きな怪人

こいつは別に地球を腐らせようとはしてないんだよな
それと被害に遭った人が元に戻るのが
巨大戦の後なのが珍しい

>>474
ヒゲはやした女子高生がうつろな表情でゲラッパゲラッパ言ってる様はすげえシュールだった
あの子どんな気持ちで演じてたんだろうな

>>471
そのページ、私も読みました。
あと、「こいつが」のところはいりませんよ。

デューク更家っぽいと思った

忍風戦隊ハリケンジャー巻之十四｢泣き虫とあめ｣(2002年5月19日放映)に登場
声：園部啓一

墨を吹き掛けた人間を子供にする｢宇宙忍法･バックトゥザチャイルド｣を使い､経験エネルギーをあめ玉に変える。
チュウズーボとは｢チュウ様｣｢オクト｣と呼び合う仲であり､87の星を滅ぼしてきた。
触手とタコ手裏剣が戦力。

鷹介も子供にするがあめ玉を奪われ､ドライガジェットで倒される。巨大化後は触手で旋風神の動きを封じるが
スキッドアタッカーで形勢は逆転。究極奥義･スピンドドリルで爆散した。

子供にされた鷹介、なんだかかわいそうだった…。

チュウズーボとモチーフ被ってね？
こちらはもろタコだけど

忍風戦隊ハリケンジャー巻之十五｢タガメと争奪戦｣(2002年5月26日)に登場

ゴウライジャーに頼まれてサーガインが製作した､意思がなく彼自らが乗り込むカラクリ巨人。シノビニウムを得るために
センサー内蔵の両手で鉱脈を探し､さらに精錬する。

戦闘時は角から電撃を流し､相手のダメージの大きい箇所を分析して重点的に攻めることも可能。

ブルーの発案により合体した､ガトリングアタッカーによるハリケンスパイラルが決まって粉砕される。

まさかシリーズ化するとは…

メガタガメシリーズ登場
マーク�Uが出てきたときは、マーク�Vまで出てくるかなと思ったが
マーク�Wを遺していたのは予想外だった

メガタガメシリーズの始まりか

上から読んでもメガタガメ
下から読んでもメガタガメ
図鑑の紹介が印象的

シリーズ化して4体も出るなんて誰が思っただろうか

ザンKT「作品を超えて、４タイプも作られた俺には勝てないだろ」

今後の予想
8/6:霧吐き忍者キリキリマイ師
8/7:島忍者ギリギリガイ師
8/8:マンマルバ成態
8/9:災厄忍者カンガルーレット
8/10:六の槍サタラクラ
8/11:蜃気楼忍者ジン・ギローン
8/12:香水忍者キラ・コローネ
8/13:雷忍者ウナダイゴ
8/14復活忍者バンパ・イヤーン
8/15宇宙忍猿ヒザール

忍風戦隊ハリケンジャー巻之十六｢霧と予言装置｣(2002年6月2日放映)に登場
声：柴本浩行

｢宇宙忍法･笑いっ霧｣｢宇宙忍法･泣きっ霧｣で人々を苦しめ､マイナスエネルギーを貝に溜める。｢宇宙忍法･霧変化｣に
｢宇宙忍法･霧隠れ｣も用いる。

トリプルハリケーンで霧を散らされ､ドライガジェットで倒された後に巨大化。｢宇宙忍法･回転切り｣で攻撃した。

旋風神ハリアーのホイールクラッシュが決まり､究極奥義･分身幻斬りでとどめを刺される。その後マイナスエネルギーは
バトルフィールドを作り､地球を寒冷化させた。

ネーミングがいいな。死後も忍術の効果が持続した中忍はこいつだけ？（親父が術を受け継いだのかもしれんが）

>>489
「おっと、この怪重機デビルキャプチャー様を忘れるんじゃないぜ」

胃がキリキリするぜ

忍風戦隊ハリケンジャー巻之十七､十八｢暗闇と死闘の島｣｢父と兄弟の絆｣(2002年6月9日､23日)に登場
声：河合義雄

キリキリマイ師の父親。アレ出現のために死闘の島でギリギリガスでゴウライジャーを凶暴化させで戦わせようとする。
｢宇宙忍法･火炎陣｣を使う。

ハリケンジャーとクワガライジャーによる四人影の舞に続いてドライガジェットが決まり倒され､闇は消える。

巨大化すると｢宇宙忍法･火の森｣で二大カラクリ巨人を攻めるが回転で消され､大回転轟斬りとハリアー弾丸斬りに散る。

父親のほうが後から出て来るとは

遅ればせながらメガタガメ
ドデカブタックの代わりにこいつが出ても違和感ないな。
名前も回文だし、チェンジはやはり上下逆転か？

デザインだけなら、こいつのほうがチュウズーボより強そうに見える

妖怪さざえ鬼っぽいな

実はボディが息子のキリキリマイと共用になってることに気付いた。
それで親と名乗る前にブルーに「さっきのに似てる」と言われてたんだな。
もっとも、顔は完全に別物なんで息子にあんまり似てない、ていうかがんがんじぃに似てる

忍風戦隊ハリケンジャー巻之二十｢パンチと好敵手｣(2002年7月7日放映)に登場
声：坂東尚樹

新たにくる六の槍に負けじとサーガインが作ったクグツ忍者。人間に地球を腐らせるために回したルーレットをとめさせ､
地震･雷･火事･親父･洪水･爆発のどこが指されても災厄を起こす。

雷の効かないカブトライジャーに退却させられた後は拳を強化されている。

再戦ではレッドの雷撃斬を受け､さらにビクトリーガジェットがフラビージョのエレガントバリアを破って倒される。

巨大化後はソードスラッシャーを受け止めて火事のパンチで猛攻をかけるが､ローリングサンダーハリケーンで爆散した。

ジシャックモと言い、こいつと言い、何かサーガインのセンスってミケラと似通っている気がするんだよなぁ。

デストロン怪人しりとり版、てところだね。
センスとしては悪くはないと思うが。

名前はともかく、洒落にならない被害をもたらしてるんだよな、こいつ

忍風戦隊ハリケンジャー巻之二十一〜四十九｢使命と天空忍者｣(2003年1月27日放映)
声：島田敏

チュウズーボの抜けた穴を埋めるため呼ばれた暗黒七本槍の六の槍。友達の仮面忍者を呼んでは作戦を行う。

ギャグが好きな馴れ馴れしい性格をしており､タウ･ザントを｢タザやん｣と呼ぶ。しかしその本質は残忍。戦闘力も一級であり､
棒捌きに優れる。サンダールと同様に回転で千本ノックを跳ね返し､力を合わせるとビクトリーガジェットを跳ね返す。

ジャキュームガンで人間の生体エネルギーを吸収するのを楽しんでいたがタウ･ザントにそれを腕と一体化されてしまう。
開き直ってハリケンジャー達を攻撃し､エネルギーを無駄にした罰でサンダールに仮面を切られ､コンプレックスを持っていたと思しき
素顔をさらけ出す。何もかも嫌になって巨大化し､天空雷の自爆によって最期を迎えた。

マンマルバは？

「僕一人では死なん！」とか言わなかった

陰性オーラを全身から発する成体マンマルバに対抗するかのように登場した陽性キャラ
どう見ても色物のギャグキャラなのだが、マンマルバよりもはるかに組織に馴染んでいるのだから面白い
登場時には、「バスクの次はシロッコか・・・」と言われていたなぁ

ギャグキャラなのに素顔の怖さと最期の壮絶さがすごかったな
シュリケンジャーの自爆で終わるとは

そして彼の死で女性幹部のサンダールに対する敵意が本物になった

>>507
馴染んでたよねぇ。個人的にはサタラクラの加わった状態がジャカンジャのデフォだわ

本人は素顔にコンプレックスあったようだけど、正直、
色白肌・目鼻の配置・造形の出来を総合すると、爬虫類的不気味さは
あれど、ガワ悪役としてはけっこう端整な顔立ちだったので、
二目と見られない有り様や、どこが顔やら頭やら判別もできない
状態の怪人が山ほどいる特撮ワールドに於いて、この程度で
そんなに自己嫌悪せんでもといいのになと思った。

オファーもらったからオーディションに行って、台本を読んだ瞬間に
「これは俺の役だなと思いました」と受け止めた島田敏さん素敵。

もうちょっとグロい顔立ちみたいなのが良かったな
あまりやりすぎると子供番組的に無理かも知れんけど

こいつの存在によって、ジャカンジャの雰囲気がガラリと変わったよなあ

反面、タウザントが最初に呼ばなかった理由がよくわかる
実力はともかく、あの性格ではｗ

こいつは最後にあっと驚かせてくれると期待したんだけどなぁ
普段の陽気な仮面を捨てて残忍で陰険な本性を見せるのかと思いきや、単に素顔に
コンプレックスがあっただけ、で終わったのが残念でならなかった

サンダールがサーガインを謀殺した事を見抜いていて逆に瀕死のサンダールを
サタラクラが止めを刺すのだろうか、とか想像してたわ
タウ様、サンダール、サタラクラ、ウェンディー、この辺りをもっと巧く動かして
敵側のドラマを組み立てて欲しかったなぁ

なんか面白い奴だった
まさかゴーカイジャーで再び見られるとは夢にも思ってなかった

初登場時に視聴者には素顔は見えないようになっていたけど、みんなの前で一応仮面は外しているんだよな

忍風戦隊ハリケンジャー巻之二十以降に登場
声：今村卓博

繭から出て大人になった姿。冷酷になり､予言の力は増して戦闘力も備わる。手から火球を発し､愛用の剣から
マンマルスラッシャーを放つ。炎の騎馬を駆る。

汚点と考えるカブトライジャーを執拗に狙い､宇宙蠍による暗殺も謀る。サタラクラは嫌い､距離を置く。

予言通りカブト雷撃破に敗れるがクローンを残しており､再びことを進める。流星群のメッセージを読み取ろうとするが…。

次々回作のデカレンジャーにはパーフェク星人サークルバってそっくりさんが出て来るが、こいつもパーフェク星の出身なのだろうか

あの人じゃないけどクローンは蛇足だったかも

凶悪な外見・性格・言動に加え、チュウズーボなど比較にならないほどの戦闘力
まさに、悪の組織の幹部と呼ぶに相応しい
この手の成長型キャラは、他の幹部と対立し争うことが多いが、それが無かったのは珍しい
成長前の姿を知らない人に、こいつがフラビージョと電車ごっこをしていたと言っても
絶対に信じないであろう

成長前の可愛いマンマルバも良かったけど、こっちはこっちで別の良さがあって素晴らしい幹部だった
単体での戦闘力も高いのでサタラクラ共々チュウズーボの穴を見事に埋めてくれた印象
それまでジャカンジャにいなかったクール系幹部と言う事で、益々ジャカンジャの陣容が豪華になったなぁ
クールであっても周囲との関係が険悪なわけではないのよね
戦隊メンバーと敵幹部の因縁は物語を盛り上げるので、カブトライジャーを付け狙うポジションだったのも嬉しかった

サタラクラのビックリ箱を回避したのは、軽度の予知(ようするに悪い予感)か

忍風戦隊ハリケンジャー巻之二十一｢仮面とナゾナゾ｣､巻之二十二｢翼とニンジャ｣(2002年7月14､21日放映)に登場
声：鈴木清信

サタラクラが呼ぶ仮面忍者の一番手。姿を見た者を感嘆符に変える｢宇宙忍法･！人間｣を使う。10万人分の感嘆符を集め､
地球を腐らす爆弾を作ろうとした。異空間に閉じ込めた相手を同士討ちさせる。

シュリケンジャーの助言でハリケンジャーとゴウライジャーは脱出､分身で翻弄しようとするが手の内は既に見切られ､
ビクトリーガジェットが決まる。

デッ仮面で巨大化した後は手からの光線と火炎で旋風神と轟雷神を追い詰めるが､そこに天空神が駆け付ける。天空裂破でできた
地割れから出るが､暴れ独楽で倒される。

「ゴーカイ」ハリケンジャー編でこの時の作戦が再現されるとは。

!と栗か。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之二十三｢コロンと名探偵｣(2002年7月28日放映)に登場
声：西川宏美

仮面忍者の1人。｢宇宙忍法･香水固め｣で人々を香水に変え､24時間後に犠牲者は元に戻れなくなる。頭部から火炎を噴射すれ
｢宇宙忍法･火炎香水｣で攻撃する。

ブルーとイエローも香水に変えるがシュリケンジャーの活躍で企ては阻止され､秘打千本ノックが炸裂する。

巨大化すると天空神を攻めたてるが旋風神ハリアーが加勢､ホイールクラッシュと暴れ独楽に散る。

戦隊OB初登場回
この回を除くと、仮面忍者の登場時に戦隊OBは出てないんだよね
まあ、製作者側も考慮していなかったと思うが

サタラクラ配下はバロム１の人体の一部をモチーフとしたドルゲ魔人達へのオマージュに思えた。
でも、駄洒落センスも含めてかなり捻ってはある。もう少し捻りを押さえた方が、
子供にも判り易くて良かったかな？とも思うが。
鼻　耳　舌　足もちゃんと出たし。ま、内臓関連や放送禁止ネタが出なかったのは良かったが。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之二十四｢タイコと稲妻｣(2002年8月4日放映)に登場
声：遠近孝一

サーガインがゴウライジャーの力を研究して作ったクグツ忍者。太鼓を叩いて雷を落とす｢宇宙忍法･ダイラクライ｣を使う。

シュリケンジャーが鼓六平に扮して師事するふりをして､頭部のレリーフから雷神エネルギーを吸収すると見抜くも
落雷で反撃の隙を与えなかったが､霞兄弟との太鼓合戦に負けてダブルガジェットをを撃ち込まれる。

巨大化後は剣も使って旋風神と轟雷神を攻め立てたが､究極奥義･突貫香車突きで葬られる。

こいつは忍者がモチーフな上、雷を操ることもできるから、勇者シリーズに登場した
勇者で対抗するなら、この面子が相応しいだろうな。

忍者刑事シャドウ丸
黄金忍者空影
刃柴竜/シャドーリュウ/ダグシャドー/シャドーダグオン
宇津美雷/サンダーライ/ダグサンダー/サンダーダグオン
ボルフォッグ/ビッグボルフォッグ

珍しいウナギモチーフだな
ほとんど太鼓だけど

忍風戦隊ハリケンジャー巻之二十五｢オバケと女学生｣(2002年8月11日放映)に登場
声：真殿光昭

蚊程の大きさの仮面忍者。若い女性の生き生きエキスを吸って｢宇宙忍法･生き生き復活光線｣で死者を呼び戻す。
気付かずに1人余計に吸っており､吼太の祖母のあやめも女子高生の姿で甦らせた。

あやめに誘い出されてイエローのハヤテ丸で斬られ､デッ仮面で等身大になると再びハヤテ丸が決まる。もう一度デッ仮面が
使われ､他の中忍と同様に巨大化した。

旋風神の風神エネルギーを救出して疾風豪快落としを破るが天空旋風神には敵わず､ダイナマイトトルネードに散る。

付記：復活宇宙人忍者
5体がこの世に呼び戻される。ヒゲナマ頭巾は札幌で､ユメバクー師は名古屋で､ハナサッカ道士は大阪で､クッツク法師は博多で､
オクト入道は沖縄で以前のように地球を腐らせようとする。

倒されてもダメージがないが､バンパ･イヤーンの死により消えた。

サタラクラのオファーを一度、今週は都合が悪いって断ったのと、
最初の巨大化が人間大どまりで「元が小さいから仕方ないやーん！」と、
やや逆ギレ気味に叫ぶのに笑った。

デッ仮面は仮面忍者の細胞を吸収してデッ仮面のサイズに合わせて巨大化させるが、こいつの場合小さ過ぎて吸収出来ないから等身大サイズにする必要性があったんだろうなｗ

で、世にも珍しい２段階の巨大化になったとｗ

カーレンのゴキちゃんと同じだな
もう一度投げて超巨大サイズにしなかったのはこれ以上戦っても無駄だと思ったからか

｢忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE｣(2002年8月17日封切り)に登場
声：古田新太

頭脳派で兄貴肌のザール一族。ジャカンジャにライーナ姫を引き渡すふりをして､彼女を使って不老不死の薬を作る
玉喰いの儀の場所を突き当てようとした。

火を操り､火の輪を使った｢宇宙忍法･火炎車｣は強力。

ドライガジェットを受け､反撃に｢宇宙忍法･巨大身の術｣に出る。

今後の予想
8/16:宇宙忍猿フリザール
8/17:合体宇宙忍猿アシュラザール
8/18:恋煩い忍者チューピッド
8/19:重力忍者オモ・カル
8/20:カラクリ巨人メガタガメmk-�U
8/21:残暑忍者ベロ・タン
8/22:美少女忍者フラビジェンヌ
8/23:忍狼獣ファングール
8/24:巨獣ファンゲロス
8/25:洗脳忍者ジュクキノコ
8/26:滑空忍者ムササビスタル
8/27:マンマルバ暴走態
8/28:風船忍者ゴムビ・ローン
8/29:七の槍サンダール
8/30:腐食忍者フショクルーガ
8/31:凶扇獣バドーギ

まさかの古田新太

劇場版だから仕方ないのだが、上映時間内に様々な要素を詰め込みすぎたせいで、
こいつと相棒の印象が弱くなってしまった
キャラは悪くないだけに、惜しい
救いは、エンディングの最後に登場したことか
龍騎の上映時間をあと10分こっちに回してくれていれば・・・と今でも思う

古田新太は当時ガオ金子とドラマで共演していた

｢忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE｣に登場
声：村岡弘之

言葉を喋らないヒザールの弟分。冷気を操り､凍った相手をさらにヒザールと共に｢宇宙忍法･猿回し｣で意のままにする。
｢煙猿砲｣なる連携技も用いる。

兄貴分と共に巨大化､さらに合体する。

付記：復活中忍
操られたサタラクラが差し向けたケッカイ坊･クリソッツ坊･フタブタ坊･クッツク法師･ヒゲナマ頭巾。仮面をつけている。
分身魔球で敢えなく倒される。

村岡さん、もっと声優としても出て欲しい

｢忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE｣に登場
声：古田新太

ヒザールとブリザールが巨大化と同時に合体した姿。三大カラクリ巨人の攻撃をことごとき跳ね返し､窮地に立たせる。

トライコンドルが天雷旋風神に合体させると形勢は逆転､アルティマストームで爆散して果てた。

姫が出るという戦隊映画のテンプレに思えるがそのパターンは意外と多くない

忍風戦隊ハリケンジャー巻之二十六｢弓矢と海水浴｣(2002年8月18日放映)に登場
声：緒方文興

射た弓の当たった人間に初めに見た者に恋をさせる｢宇宙忍法･惚れるん矢｣を使う。対象が無生物であっても効果はあり､
人々に勉強や仕事に手をつけなくして地球を腐らせようと謀る。一鍬とシュリケンジャーも七海が好きになる。

攻撃にはミサイル矢や壊すん矢を用い､ブルーを攻めて死守しようとするクワガライジャーの猛攻に遭い､
イカヅチブレイカーが決まる。

巨大化すると天空雷と轟雷神相手に奮戦するが､必殺奥義･天翔雷撃砲で倒される。

この話自体は好きだが変なファンが増えたきっかけでもあるよな…

天空轟雷神はこの回と正月回しか登場していないんだよね
天空旋風神よりカッコいいのに、残念

ちなみに、この回のシュリケンジャーは海パン一丁で変身
ということは、シュリケンボールを入れていた場所は…

>>543
定番と言うか21世紀になってからの流れではなかろうか

>>546
に、忍法で出したんだよ！

忍風戦隊ハリケンジャー巻之二十七｢串焼きと無重力｣(2002年8月25日放映)に登場
声：宇垣秀成

重力シール手裏剣を貼った対象にかかる重力を操る｢宇宙忍法･重力無秩序G｣で地球を腐らそうとする。自身に能力を使う
｢宇宙忍法･重力自在｣で宙に浮いて攻撃する他､重力を上げて踏み付ける。

ハリケンジャー達を地面に埋めるがレッドは空忍法飛雲雀で脱出､超忍法空駆けで反撃して重力を操る装置を破壊する。
そしてビクトリーガジェットが決まって倒される。

巨大化された後は轟雷旋風神を浮かべるが､そのまま放たれたローリングサンダーハリケーンで葬り去られた。

前回はミケラで、今回はヴォッファ
すごい偶然だ

レンジャーズストライクでカード化された数少ない怪人

純粋な鷹介の主役話って意外と多くないのだよなあ。

『ごくせん』のクマがゲストとして出てきた話か。

顔（仮面）がモロに足の裏なのでよく番組で流れてた靴のCMの「チャンプマン」ぽかった。

ごくせんでもハリケンでも美人の嫁さんを貰ったクマ

巻之三十まで、あと3日ですね。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之二十八｢ハリアーと逆襲｣(2002年9月1日放映)に登場

サーガインが旋風神のハリーアップを真似て製作。しかし時間制限はない。先の機体のように角から電撃を流し､
ハリアー時はハリアー暗黒二刀流で切り掛かる。

天空神も苦戦させるが､その攻撃で一時撤退する。

次戦ではカラクリボール07を奪うがキャッチスパイダーで奪回され､轟雷旋風神への合体を許す。そしてローリングサンダー
ハリケーンの前に敗れる。

>>554
同級生にはアバレブルー、ファイズの木場、剣の始、更には二代目ギャバンもいたりするよな。

>>548 こいつの目小さくてわかりにくかった
　　　　あの渦巻き模様が目だと思ってた

一番印象に残ってるのは宇宙忍者ファイル
どこに特許を出願してるんだ、どこに

メガタガメシリーズの中では、こいつが一番手強かった。

忍風戦隊ハリケンジャー巻の二十九｢残暑とスタンプ｣(2002年9月8日放映)に登場
声：平野正人

残暑を暑がる人間を｢宇宙忍法･人間切手｣で切手に変え投函､熱エネルギーで宇宙に飛ばす｢宇宙忍法･当日消印有効｣で爆発により
地球を腐らすと同時にサタラクラの宇宙中の友達に手紙を届ける一石二鳥の作戦を行う。

攻撃には｢宇宙忍法･べろ縛り｣と｢宇宙忍法･べろ電撃｣を使う。

シュリケンジャーの作戦で絆を回復したレッドとイエローによる疾風流大空大地斬りで倒される。

巨大化後は舌でまた攻撃するがスタンプ百烈押しを喰らって切手を出して人々は元に戻り､ダイナマイトトルネードに散る。

等身大で倒されてから、復活巨大化するパターンなのに
切手にされた人は巨大戦で倒されて戻っている

古典的な、「イエロー＝カレー」をやってくれたり、
吼太の読んでた胡散臭い本のタイトルと著者名とか、
色々と面白いことをやってくれていた回なのだが・・・
次回予告を見た瞬間に、本編の内容についての記憶は全て吹き飛んでしまった

人体モチーフがバンパ・イヤーンと微妙にかぶってる…あっちは歯でこっちは舌だが
最初にはがき書いてるシーンで「ツカ・ツカダー」って名前が読まれてたのはこの回だったか？
そういえばサイボーグ009でそっくりな展開の回があるんだよね（あっちにも元ネタがあるらしいけど）

忍風戦隊ハリケンジャー巻之三十｢アイドルと友情｣(2002年9月15日放映)に登場
声：篠原恵美

すべてがフラビージョの300％のクグツ。長槍を振るい､｢宇宙忍法･ハイパードッカーン｣は絶大な威力を持つが充電に2週間を要する。
“地球を腐らせる究極にして宇宙最大最高の決定的作戦”を目論む。

野心を募らせるが表面は気を利かせ､他の七本槍はフラビージョを追放。彼女は七海と仲良くなりデュオを結成しておぼろに
コントローラを作らせる。しかしそれまでのことはコントローラを得るための芝居であった。

フラビージョに忠実になってまた猛威を振るうかに思えたが､怒り500％のブルーの斬撃で倒される。

巨大化して電撃で旋風神を苦しめるがピタットヒトデで形勢は逆転､究極奥義･スターダストニードロップで葬られる。

結局、作戦内容は不明のまま
まあ、大したことはない作戦だと思うが

その作戦、どこが“究極にして宇宙最大最高の決定的”なんだか。

サタラクラのだじゃれに一応つきあってやってるあたり、
我慢強さはオリジナルの三千倍くらいかな。

この2話はゴウライとシュリケンの出番、少な目だね。

赤くて３倍

オチは電池切れかと思っていたら、とんでもない展開だったなぁ
リアルタイムで見た時は、目が点になったよ

もうちょっと、あざといくらいに可愛くデザインされてれば…

本来はツエツエみたいなフラビの中の人の都合的強化バージョンとして用意されてたデザインだったそうだ。
声の人はここでの好演が翌年のレギュラー入りに繋がった、のかな？

忍風戦隊ハリケンジャー巻之三十一「流星と三匹の狼」(2002年9月22日放映)〜巻之三十三に登場
声：穴井勇輝、大村亨、塩野勝美

あまりに凶暴なため暗黒忍獣牢に入れられていたが、サタラクラが犬笛で操って地球に送り込む。序(茶)・破(銀)・急(黒)の三体。
素早く動き回り、「宇宙忍法・影喰いの術」で人々を野獣と化す。襲われた者も被害を広げる。

常に揃って行動し、見抜いたイエローはそれを利用して集中攻撃に出る。サタラクラはパターンを変えようとしたが、
仲間割れを起こしてハヤテ丸とイカヅチ丸の斬撃で倒される。しかし再生して合体し…。

山場担当、特殊怪人枠だね

アレを発生させる第２のチャンスだったけど
最初の２話は、こいつらの活躍よりも
どうやって、カブトライジャーが救われるかということが気になっていたなあ

忍風戦隊ハリケンジャー巻之三十二｢死神と最終奥義｣､｢マンモスと６人｣(2002年9月29日､10月6日放映)に登場
声：穴井勇輝､大村亨､塩野勝美

再生したファングールが合体と同時に巨大化した姿。ローリングサンダーハリケーンも効かず､尾を鞭に使って猛威を振るう。

サタラクラが犬笛を壊してしまいファングールに戻った後に再合体､合体できないシノビマシンも攻め立て予言通りアレが
出現するかに思えた。

しかしリボルバーマンモスの登場が戦局を変え､必殺奥義サンダーハリケーンストライクにより倒された。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之三十四｢キノコと100点｣(2002年10月13日放映)に登場
声：志賀克也

ウェンディーヌが自ら行う作戦のためサーガインに作らせたクグツ。進学塾に集まった子供を｢宇宙忍法･胞子力ビーム｣で操り､
ハリケンジャー達は敵と教育する。

子供達教材に渡した虫眼鏡で攻撃させるが抜け身の術で脱出され､ソニックガジェットが決まる。同時に洗脳は解けた。

巨大化後は手からの光線で攻めたてるが必殺奥義サンダーハリケーンストライクを受け､ウェンディーヌへの想いを
口にしながら散っていった。

>>577
中盤にしては珍しく、分離状態での戦闘があったな

>>578
サーガインとしては、まともな怪人を作ったつもりだったんだが
結果として、あんな扱いに…
本当に不憫な奴だった

山場を女幹部主役で挟む。

水曜は金曜とは違い喜劇に。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之三十五｢キラリと三味線｣(2002年10月20日放映)に登場
声：岡本美登

意思はなく､サーガインの本体が自ら乗り込んで動かすクグツ。｢宇宙忍法･クリスタル封印｣により人々をクリスタルに閉じ込め､
生体エネルギーも使ったレーザーを撃って地球を腐らそうとする。自在に飛び回り､ビクトリーガジェットを躱した。

ハリケンジャーとゴウライジャーのシュリケンジャーとの和解後､衝撃波六重奏で破壊され､サーガインは吹き飛ばされる。

コピージャイアントと一体化して巨大化した後にサーガインは遠隔操作して破壊活動を目論むが､必殺奥義サンダーハリケーン
ストライクに散る。

意思のあるクグツがデフォなだけに異色だったな。
サーガイン自ら操るだけあって結構手ごわかったが。

意思がないため、コピージャイアントのときはリモコンで遠隔操作しているのは
なかなか凝っている。

前回の傀儡が自信作でありながらウェンディーヌに託してああなったせいで
自分で乗り込むタイプにしたのだっけ

忍風戦隊ハリケンジャー巻之三十六｢リングと復讐｣､巻之三十七｢三の槍と大脱出｣(2002年10月27日､11月3日放映)に登場

マンマルバが流星群のメッセージを蓄えきれず巨大化し､知性がなく暴れて喰らうだけの獣と化した姿。旋風神ばかりか
リボルバーマンマスの攻撃も受け付けない。

ハリケンジャーが飲まれたゴウライジャーを救出した後､天雷旋風神のアルティマストームで倒された。

当時見た時はなかなかショッキングだったなぁ
この手の変貌だとドーラフランケ→ゾンビ、サタンフランケが居るけど、
割と直接的にグロいあれとはまた違った醜悪さだよね

またもや荒川お得意（と言うより高寺Ｐか）の「ＤＱＮ市民に主人公たちを追い詰めさせる話」になるのかと思いきや、そうならなかったのは完全に高寺テンプレから荒川が脱却することとなる「アバレ」第23話に向けての布石だったのでしょうか。

冷静に考えるとグロいよな
望んでの強化ではないわけだし

当時は気付かなかったけど、このときに役者が怪我しているんだよね。
それをニンジャミセンの暴発によって、実際に怪我しているように見せているんだな。

クローンのマンマルバは本人といっていいのだろうか？
記憶は受け継いでるけど体は別人だし

これは気の毒だったなぁ
自分は望まないのに自我を失うなんて恐怖だし哀れだった
最後にサーガインが偲んでくれたのが良かった

設定と噛み合ったデザインは秀逸

自分を邪険にしていたサタやんが悼んだのも

忍風戦隊ハリケンジャー巻之三十八｢魔剣とふうせん｣(2002年11月10日放映)に登場
声：長嶝高士

謹慎を経てサタラクラが呼んだ仮面忍者。人々にゴムすびを食べさせて膨らませ､破裂させて体内に溜まっていた腐敗ガスを
広げて地球を腐らそうと謀る。｢宇宙忍法･風船ミサイル｣で攻撃。腕の鞭を振るう。

鬼雷丸を手したクワガライジャーの攻撃を受けて撤退するが､その武器の真実を知るサタラクラには思惑があった。
仲間を傷付ける武器であった鬼雷丸によりハリケンジャーとカブトライジャー､シュリケンジャーが苦しむ。

迅雷流への拘わりを捨てたクワガライジャーは鬼雷丸をへし折り､片端を突き立ててもう片方で迅雷流忍法･鬼雷爆撃破を決める。
同時に人々は元に戻った。

巨大化後は轟雷旋風神を風船で浮かせて破裂させて攻めるが､必殺究極奥義･サンダーハリケーンストライクに敗れる。

本来ならば、36話あたりに来る予定だったんだろうな
しかし、遠くにいたために遅れてしまったとうことか

戦隊側がシリアス、敵側がコミカルな回だな。
この回に出てきた宇宙の武器辞典はボーゾックを彷彿とさせる。

>>595
「戦隊側がシリアス、敵側がコミカル」と聞くと、
なんだか「外道衆の代わりにボーゾックと戦うシンケンジャー」って感じがする。

シンケンジャーは作風こそシリアスだが
メンバーは真面目なネタキャラとツッコミ担当が揃ってるので
ボーゾックと戦ったらそのままギャグ戦隊になってしまうと思う

アヤカシは意外とコミカルな奴多いぞ

ゴムすびというネーミングの絶妙さと「風船ミサイル」のアナログな職人芸に吹いた
（合成ではなく、タイガースの応援でおなじみのジェット風船を実際に飛ばし、タイミング合わせて火薬が炸裂！）

風船と耳がマッチしたデザイン

忍風戦隊ハリケンジャー巻之三十九〜五十に登場
声：池田秀一

最強最後の七本槍。怒りの矢の石を持って戦列に加わる。他人を信じず扇忍獣を配下とし、甘言で心を掴むのに長ける。

赦悪彗星刀と鮫手裏剣を武器とし、「自在縄」「凶ザ目」「縄頭蓋」などの宇宙忍法を使いこなして驚異の強さを見せる。

気に食わないサーガインを殺害した後、タウ・ザントの本心を知って下克上をなし遂げる。

ウェンディーヌとフラビージョを従えるもビクトリーガジェットを受けて不利となり、「宇宙忍法・巨大身の術」で巨大化する。

またも圧倒的な強さを発揮して轟神旋風神を負かし、アレも発生して喜びに湧くが、隙をつかれて轟雷神にソードスラッシャーで
貫かれて最期を遂げる。

以下例のコピペ↓

　　　　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
　　　　 　 　 　 ＞　　シャア♪　 シャア♪　 シャア♪　　＜
　　　　　　　 　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
　　　 　ll　 　 　ll　　　　　　 　 　ll　 　 　ll　　　　　　　 　 ll　 　 　ll
　　　　 l| -‐‐- |l　　＿＿　　 　 l| -‐‐- |l　　＿＿　 　　 l| -‐‐- |l　　＿＿
　　 　,ｲ」_　 |ヽ_| ｌ､〈〈〈〈　ヽ 　,ｲ」_　 |ヽ_| ｌ､〈〈〈〈　ヽ 　,ｲ」_　 |ヽ_| ｌ､〈〈〈〈　ヽ
　　 /└-.二|　ヽ,ゝl.〈⊃　　} /└-.二|　ヽ,ゝl.〈⊃　　}./└-.二|　ヽ,ゝl.〈⊃　　}
　　 l　 　,.-ｰ＼/. 、l　|　　 |. l　 　,.-ｰ＼/. 、l　|　　 | l　 　,.-ｰ＼/. 、l　|　　 |
　　|　 ／.＿＿';＿..ﾝ､!　　 ! |　 ／.＿＿';＿..ﾝ､!　　 !|　 ／.＿＿';＿..ﾝ､!　　 !
　 /　/＜二>　 <二>!ﾞ、　//　/＜二>　 <二>!ﾞ、　//　/＜二>　 <二>!ﾞ、　/
　/／--─'( _●_)`ｰミ ／./／--─'( _●_)`ｰミ ／ /／--─'( _●_)`ｰミ ／
<-''彡､　　　|∪|　　／　<-''彡､　　　|∪|　　／ 　<-''彡､　　　|∪|　　／
　/　＿＿　 ヽノ　/　　 　 /　＿＿　 ヽノ　/　　　　/　＿＿　 ヽノ　/
　(＿＿＿）　　　/　　　　 (＿＿＿）　　　/　　 　　(＿＿＿）　　　/

ゴーカイにjrが出て来たが、彼(jr)が息子だとすると…
ハリケン本編中子育ての傍ら星を壊滅させたり、御前様殺したり、仲間ブッタ斬ったり下克上かましたりした訳か

>>602
まだ貼られてないが地味に進化してくのが面し…いや、恐ろしかった
また進化するのか?

サンダールが出てからハリケンはつまらなくなった。厳密には直前のマンマルバ復活からだけど。
ラーメンで終わってこそ意味のあるものだったのにしつこいよ。ラーメンが台無し。
ラーメンがハリケンのピーク。33話で一旦倒された後、34話と35話もこいつで締めだったし。
この2話で青や黄の主役話でも出来たろうに。いつまでも兄弟で引っ張るな。
三人だと一人あたりの描写がじっくり出来るかと思いきやその分追加戦士等に割くようになり五人より薄くなる。
青黄の主役話が追加戦士等の中心展開の合間の息抜きみたいな扱いになったり。どっちが主役かわからない。
ていうか敵→味方って好きじゃないんだよね。仲間になるのに何話も使いその間他のメンバー蚊帳の外。
メインメンバーなのに物凄く居辛そう。蠍やこのマンマルバ復活みたいに和解後も何だかんだで引きずるし。
蠍はまだいいが。登場で4話和解で5話も。その間やはり本来の主役である筈の三人は蚊帳の外。特に吼太。
そういえば吼太と兄弟の絡みを見た記憶が無い。七海は弟とはあったが。
Wメイン話でなくとも普段の場面でそういうのがあった記憶が全くと言っていい程ない。
吼太と兄のWメインなんてあったら面白そうだったが。
どうも青黄と兄弟の間には壁があったように思える。相手にされてない感が否めない。
一甲は仲間になってからは蠍の印象くらいしかないんだが。
考えてみたら、一甲としての主役話は蠍くらいしかなかったもんな。
もっと意外な一面とかゲストとの交流とか、戦隊メンバーらしい主役話が見たかった。
前年のロウキ編で既に敵→味方はあまり好きではないな、来年は違う方がいいと思い
二年連続でやられてこの時点で相当敵→味方に嫌気が差していたのにまさか翌年までやるとは。
その中ではガオが一番不満点は少ないかな。操られていたも同然だし。 俺はガオには甘い。
ガオシルバー自体は完全なる正義の戦士だしね。ただ、次々と宝珠が奪われるのは他の話がやり難くなる。
敵→味方を三年連続って正気の沙汰じゃない。言い換えれば三年連続で他のメンバー蚊帳の外って事。
でもガオはそうでもなかったか。俺はガオにはだだ甘。改善されるどころかどんどんひどくなってる。
この時期は｢追加戦士は敵→味方でないといけない｣という不文律があったように思える。
｢すんなり仲間になる!?そんなのダサくてやってられるか｣みたいな。
ライダーバトルが頻発していた時期だし、ないといったら嘘になるだろうな。
ガオがヒットしたから似たような事を手を変え品を変えしたつもりだろうが、流石に3年目は反対の声があったはずだろ。
デカブレイクは当初デカバイスという仮称だったためにバレが出た当初はおいおいまた敵なのかよって言われていたし。
当時の過去ログ見ると今なら笑えてくるけど、ホントそうだった。
敵→味方ではないと知った時本当にいいのかと思ったよ。まあ警察で敵→味方だったら結構問題だ。
前年の同じ色へのあてつけかというくらいに対立は一瞬だった。いや、あんなのは対立のうちには入らないか。
デカ以降追加戦士が敵→味方ではなく無難なキャラなのは、この3作特にキラーの反省だと思う。
ゲキチョッパーなんて登場回でOPに加わっているという馴染みよう。
デカ以降追加戦士のキャラも多彩になり、あり方がいい方に変わっているな。
ゴセイナイトの正義観の衝突は早くに認めていたし今までにはないパターンで悪くない。

もう敵→味方は二度と見たくないが追加戦士の元祖であるドラゴンレンジャーからして敵→味方だし、いつかまた来そうで不安。
正直ブライもゲキ以外とはロクな絡みなかったな。もっとボーイやダンの話が見たかったのに。
ウイングスは敵→味方ではないが専用の愚痴スレが立つ程見下し期間が長かった。
キバレンジャーは加入時は違ったが一時敵になったし。ていうかキバレンジャーの問題点はそこだけじゃない。
敵→味方は少年漫画の王道だが、一年しかなくメンバー全員が主役である戦隊ではなにかと難しい。
シュリケンジャーは敵→味方ではないけど、やはりこいつにも不満はある。
当初は結構好きだったが、やはり段々と三人を差し置いて目立つようになったし。
最後に重いバックグラウンドが出てきたのも蛇足。固定の変身前を付けるべきだったと思う。
OBを出すという試みは、結局はファンサービスの域を出ない。松野さんは好きな声優なのに惜しい。
パワレンではおぼろさん的サポートキャラが変身という燃える展開だったんだがな。
最後に死んだのも、ライダーの影響だろ。VSでは復活していたがスッキリしなくはある。
既存戦士より強いのも結構。ただ、他のメンバーを刺身のツマにしてまでメインを張るのだけはやめろ。
ゴウライもキラーも説得を幾度となくスルーした挙句ズルズルと仲間になっていったしな。
カタルシスがないと言ったら嘘になるが、その間スルーされた他のメンバーや
対立構造を延々と引っ張られたせいで色々な話が出来なかった不満の方が圧倒的に上回る。
俺はお前たちなんて認めないとか言語道断。敵→味方だとどうしてもそうなるだろ。
どうしても敵→味方がやりたいなら、操られただけにして3話以内で解決しろ。
色々な話が出来ることも戦隊の良さだと思っているから、話がそればかりになるのは致命的。
話の縦糸があるのは結構、ただそれが太過ぎるのも問題。縦糸どうこうの問題とは限らないが。
個人的に、縦糸から少し外れた話をやると中だるみと箸休めとか言うのはやめて欲しい。
そういう人は戦隊を見るのに向いていないんじゃないか。
話をサンダールに戻す。こいつが登場してからハリケンは鬱展開になった。
しかも全てこいつ中心で話が動いているし。実質的な主役交代。
途中で主役が完全に代わったのって後にも先にもこれだけでしょ。
タイトルも｢サンダールと愉快な仲間達｣に改題したも同然。正直青黄より台詞多かったと思う。
アバゲキは青黄空気と言われているがハリケンの比じゃない。
EDのその回の三人のハイライトが全体のになったのは青黄の活躍がなくなったも同然になったからだと思う。
もしあのまま3人のハイライトを続けていたら、毎回オロオロしているだけのシーンになるからな。
終盤、七海と吼太の人格が入れ替わってしまうという一見定番だが
既に空気になってしまっていたので気付かれませんでしたという話をやって欲しかった。
七海と吼太のシーンだけ毎回使い回しでも気付かれなかったりしてな。
そっくりさんにすり替え、いや全然似てなくても気付かれなかったかも。
殉職した話のイエローフォーのように変身後のみの出番で声は別人でも気付かれないだろう。
じゃあいっそのこと書割でいいか。それでも気付かれないだろうし。
レスキューファイアーのF2は、最近目立っていないよねという自虐としか言いようがない話をやっていたが。
初期3人だが一番目立っていないのは追加メンバーなのにF5だった。

ボウケンの紹介コーナーではサンバルカンの時の鮫のぬいぐるみが中央にドーンと置かれていて
蒼太と菜月が隅っこで蹲り発狂寸前とも言える程異常なまでに何かに怯えているという鮫抜きならアバレにも使えるオチか
蒼太と菜月が何かに取り憑かれたようにズタズタに鮫のぬいぐるみを引き裂いているオチだとばかり思っていたのに。
ぬいぐるみじゃなかったら放送できないような物凄い剣幕でね。チーフも少し不機嫌。
いや、ぬいぐるみですら放送を躊躇うような剣幕で。どうもこの時期はユニフォームで誤魔化していた。
戦隊史上初の○○では絶対史上初の主役交代として紹介されると思ったのに。VS劇場のアバレVSハリケンの回も違ったし。
ゴーカイジャーに期待するしかない。エンディングは絶対｢♪主役交代だハリケンジャー｣だと思っていたのに。
ハリケンジャーの大いなる力は、ゴーカイオーの胸からサンダールが飛び出すとばかり思っていたがか。
その技を使うと何故かジョーとルカが不機嫌になる。マーベラスも少し不機嫌。
鷹介にハリケンレッドのオーラが重なると思いきやサンダールに妨害されるのを予想していた。
3人とも出て変身したのは本編で活躍させてあげられなかったことへの罪滅ぼしのつもりか。
サンダールJrはまともな性格だったようで、そんな奴を惨殺するのは気が引けるので
リュウオーンのように本物を復活させて惨殺させたかった。殺すために復活させるのも変だが。
ブラジラは倒されてもしぶとく復活するけど、斬殺するためにサンダールを何度も復活させようか。
ドルフィンが天雷旋風神でハブられているのは後半の七海の不遇さを表しているのかな。
あ、でもライオンはメインボディなのに吼太はもっと不遇か。
マンモスに余剰だらけの天雷旋風神、本編のみならずメカも後半は迷走しているな。
正直二人とも、後半は数少ない主役話以外はオロオロしていた印象しかない。
いや、その数少ない主役話でも正直胸を張っていたようには思えなかったな。
ジャカンジャも幹部が仲良かったのにサンダールのせいでギクシャクし始めた。
サーガインとサタラクラがあんな最期だったのもこいつのせいだし。
ジャカンジャは成長したマンマルバとサンダール以外は好きなのに。
マンマルバは幼体の頃はまさかあんなキャラになるなんて思ってもいなかったよ。
いや、マンマルバはサンダールと違い結果嫌いになってしまったと言った方がいいのかな。
仲良しなのは他の槍と変わらずだし、サーガインの作戦の真意を見抜いていたりもしたし。
まさかサーガインがクリスマス前に退場とは。せめてチュウズーボみたいな最期ならよかった。
サタラクラ加入時のドッキリに引っかかったり、文句言いながら残暑見舞いを書いているノリのいいキャラだったのに。
チュウズーボといがみ合っていたのは健全なライバル関係。
チュウボウズを我が両雄の弟と評していたし。
サタラクラも本性を仮面で隠しているのは気付いていたが、あのノリの良さと仲の良さは本物だった。
あとつまらなくさせたのは御前様ね。鮫より後の登場だから一緒くたにされているけど。
案の定吼太と御前様は全く絡みがない。七海も、おせちの話だけ。
正直あの話も、申し訳程度に青の主役話をやっとくかという印象が拭えない。
というか後半の青黄の主役話は殆どそんな感じだからな。
正直、二人の陰に隠れがちだが鷹介も後半はあまり目立っていたようには思えない。
3人戦隊で3人とも目立っていないって、どういうことだいったい。
ていうかビデオDVDの12巻は殆ど御前様と鮫の話だろ。シンケンの姫は御前様と少々被るけどああならなくて良かった。
サンダールが出た頃、エンディングからすぐ予告にならず釣りバカのCMを挟んでいたが
これは単純にテンポが削がれるという点でも嫌なんだがそれよりも
すっかりつまらなくなっていたこの時期のハリケンで、次回こそはと期待しながら
一旦肩透かしを食らうのが嫌で仕方がなかった。結局次回も面白くなさそうっていうのがお約束だったし。
年末総集編もクリスマス前の回で強敵を倒し気楽なノリでやるのが定番だったのにハリケンは違った。
ただ作品をつまらなくさせただけならまだしもこの鮫を憎む理由はもう一つある。

それはこいつの声優がシャアと同じ人だからか当時2chでも一般サイトでもシャアだシャアだとマンセーされていた事。
ガンダムに全く興味ない自分としては肩身が狭くて仕方がなかった。シャアの台詞を言った時なんてまさにそれ。
特撮の話をする場で延々とガンダムの話をされちゃたまったもんじゃない。
サンダール批判は受け付けないという不文律があるように思えて自分の方が間違っているようにすら感じた。
誰もがガンダムを知っていると思うな。シャアくらいは聞いた事あるけど。
このガンダムネタさえ出せばお前ら喜ぶんだろみたいな風潮は大嫌い。
勘違いしないで欲しいのは、シャアというキャラは憎むべき対象へとなってしまったが
別に池田秀一という声優が嫌いなわけではないという事。バットリーとか、全然嫌いじゃないし。
声優と役を混同するなんて大人気ないことはしない。
青と黄にフルボッコにされていれば少しは鬱憤が晴れたのに。そういえばこいつが苦戦していた記憶がない。
こいつどさくさに紛れてやられていた印象しかないが、もっといい最期はなかったのかな。
眼球を抉り取られ耳を削ぎ落とされ喉を貫かれ内臓を引き裂かれても痛めつけるのをやめない3忍。
場面変わってゴミ捨て場。生ゴミを漁るホームレス。よくみたら生ゴミじゃなくサンダールのバラバラ死体。
もしくは気を失って気付いたら焼却炉。しかし時既に遅しで悲鳴と共に「つづく」
手っ取り早く全身に硫酸ぶっかけられて死亡とかでもいいけど。
超巨大ミキサーで砕かれて死亡、というのも捨て難いか。
これもシンプルだがコンクリート詰めで東京湾に沈めようかな。
脳漿や肉片が飛び散って死亡や全身ナイフで刺されて抜かれての繰り返しでもいいか。
殺すシーンこそぼかすが、場面は基地へと転換し何故か鱶鰭を食べる鷹介達。だが、その鱶鰭をよく見ると…?とか。
そして砕かれてさっきまでサンダールだった液体は、トイレに流されます。
等身大のままマンモスに轢き殺されればあんな在庫を抱えずに済んだかも。これ以上の販促はないだろう。
ミクロ化する忍法で体内に潜入し超小型高性能爆弾を設置され内部から爆発。
下手に殺すくらいだったら全身縛られた状態で棺桶に入れられて生き埋めとかの方がいいな。
もちろん脱出できないように指を全部切り落として。棺桶には生ゴミをびっしり。
生き埋めにしなくても、透明な棺桶を人目に付く所に置いて通行人に醜態を晒しても面白い。
棺桶は完全防音だから、サンダールが叫んでも通行人には聞こえない。 指は切り落としたまま。
死ぬより辛い罰を与える方が、愉快痛快爽快かもしれない。四肢切断されて、おぼろさんに実験台として飼われたり。
飼うということは一応餌はくれてやるのだけど、床にぞんざいに撒き散らす。
それを必死で食らおうとする達磨状態のサンダールを見てゲラゲラ笑う。
四肢切断なら見世物小屋に売り飛ばしてもいい。
世にも珍しい鮫達磨として人気出るかも。
腕を縛り付け、顔面を剣山に何度も何度も打ち付けるなんていいかもね。
サンダールがホームレスに漁られる生ゴミになるのではなく、サンダールが生ゴミを漁るホームレスになる。
大晦日に除夜の鐘の代わりに1人1回ずつ計108回、ナイフで違う場所を刺す。
それまで死なれちゃ困るから忍法で生命維持はさせないとね。
トランザと仲良く、精神病院にぶちこまれる。鷹介達の計らいで、街にサンドバッグとして設置されたり。
声を出せないように喉を潰され、殴って出血しないように全身の尖った部分は剥ぎ取る。勿論手首と足首は切り落としてね。
喉を潰すのは手首と足音を切り落とした後で尖った部分を剥ぎ取る前だよ。
剥ぎ取られたサンダールの悲鳴が聞けないと困るからね。
喉を潰し手首と足音を切り落とし尖った部分を剥ぎ取るパターンだと、
ダミー人形として交通安全教室を転々としてもいいな。ダミー人形が喋っちゃおかしいいもんね。
サンダールを惨殺する様子は全国ネットで生中継する。
敵キャラとして嫌われるならキャラが立っている証拠だがこいつの場合は番組をつまらなくさせた元凶だから。

コピペ初めて見た

声がシャアの人だったから、アムロの声のライバルキャラでも出るかと思ったら出なかったなあ
サーガイン殺したり、タウ・ザント斬ったりとさすがというか
それにしても強かったなあ・・ラスボスにはならなかったけど

サタラクラのあだ名のパターンはそれまで｢タザやん｣｢サーちゃま｣｢マルちゃん｣と違っていて｢サンちゃん｣なので(チュウボウズも｢チュウ坊｣)､
マンマルバとサンダールも違えてほしかった。

>>604
サタラクラJr.も実子だったらサタやんは子持ちの身でサンちゃんを新しい連れ合いにしようとしていたことに…？

ついに出た！悪名高き最強にして最凶最後の幹部！！

後半から登場するのに相応しい見事な強敵だった
とにかく絵に描いた様な圧倒的な強さで、敵側の戦力強化にこれ以上無いほど役立ってくれた
扇獣の数が少ないのも少数精鋭と言う感じで良し
戦隊初出演となる池田秀一の深みのある声がまた最高に格好良かった（ただシャアの台詞を言わせたのは嫌だった）

サーガインを陥れたり最初から如何にも二心のありそうな態度を取っていながら、実はタウ様を
裏切るつもりが最初は無かったと言うのは拍子抜けで、自分も単なる駒に過ぎなかったと知って
慌てて叛意を抱いたのが安っぽかったなぁ
この展開でタウ様とサンダール、両方の株が揃って落ちちゃった
タウ様から他は駒扱いだけど自分だけは信頼された特別な存在だと思っていたのがそうではなかったと
気付いて裏切った、と言うと聞こえは良いけどタウ様の真意も見抜けなかったのかと

それでも堂々とラスボスの座を奪取出来ていれば高評価に繋がったのだけれども轟雷神を犠牲にしたとは
言えゴウライジャーと相打ってあっさり死亡しちゃってるのが何とも
ラスボスになれずあっさり死んだキャラに殺されたタウ様の立つ瀬が無いと言うもの
巨大サンダールの下品に笑う姿に当初の落ち着いた佇まいから漂う大物らしい風格は微塵も無く

最初が良かっただけに複雑な思いの残る敵だったなあ

サンダールコピペは髪が伸びる人形みたいだな

最後の七本槍にふさわしい圧倒的な戦闘力と存在感
池田秀一の声も、シャア云々ではなく、純粋にキャラに合っていた
まあ、性格はご存じの通りだが、下手に武人然としてサーガインとキャラが被ったりしたら、
ここまで語られる存在にはならなかったであろう
良くも悪くも、番組終盤の牽引役になったと思う

とにかく圧倒的なまでの実力と底しれなさを初見で分からせたキャラだったな。
最初「どっかで聞いたような・・・」と思い、OPのキャストで「池田秀一」
と出た時には「赤い彗星じゃないか」と驚いた記憶あるわ。

戦闘面でも終始ハリケン側を圧倒し、名実ともに最大最強の槍という印象を
与え続けた反面、周到な計画も何もなく半ば発作的に起した謀反とその
結末は、非常に微妙感が残るものではあった。
ぶっちゃけ、スタッフ側もサンダールを持て余したんじゃないのかなあ。
余りにも強キャラにしてしまったが故に、どう片づけていいかわからないと。
故に、最終決戦のドタバタになってしまったと。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之三十九｢七の槍と謎の石｣､巻之四十｢オトリと忍の掟｣(2002年11月17日､24日放映)に登場
声：鈴木正和

最強にして究極のクグツ。｢宇宙忍法･不死身ー蛾｣で鱗粉を撒いて人々を腐らせ､損傷しても瞬く間に再生して被害を広げる。
再生中は電撃で身を守る。

秘打ミラクル千本ノックを回転して跳ね返すが一球が再生装置にあたって再生できず､ビクトリーガジェットが炸裂する。
同時の腐食は消える。

巨大化後は意地を見せようとするが､必殺究極奥義サンダーハリケーンストライクで爆散して果てる。

最後のクグツ忍者だけど
まだ10話以上ある上に、サーガインにはカラクリ巨人が残っているせいか
最後という気がしない。

名前抜けてますね
「腐食忍者　フショクルーガ」
そういえばこいつも掛け合わせの器物モチーフがよくわからない奴だな

腐食忍者フショクルーガか
腐らせるところが厄介だった記憶が

忍風戦隊ハリケンジャー巻之四十一｢メダルと漫才｣(2002年12月1日放映)に登場
声：村岡弘之

自称｢史上最強の宇宙漫才忍者｣。｢宇宙忍法･ひとりボケツッコミ｣で漫才の内容にちなんだ出来事を起こす。一旦引き上げた後､
サタラクラとサターズを組み､トークライブでハリケンジャー達に漫才を行い､怒りの矢のメダルを解こうとする。

イエローに爆破パワーを手から出していることを見抜かれ､撃たれてからクエイクハンマー百連打と超忍法869号を喰らい
トリプルガジェットが決まる。

巨大化すると｢よしなさい･やめなさい･ほなアホな｣の必殺ツッコミ攻撃をかけるも天雷旋風神には効かず､絶対究極奥義･
アルティマストームに散る。倒されたことによる怒りがメダルの封印を解く。

外見とは裏腹に何気に重要な役目を果たしたのが印象的。

ファイルでは『最近の若手芸人の笑いには疑問を抱いている』とあるが、昨今の若手芸人を見たらどう思うのだろうか…

今後の予想
9/1:カラクリ巨人メガタガメmk-�V
9/2:カラクリ巨人ガインガイン
9/3:凶扇獣バドーギ
9/4:災扇獣デザーギ
9/5:呪扇獣マドーギ
9/6:カラクリ巨人メガタガメセクシー(メガタガメmk-�W)
9/7:カラクリ巨人フラビジェンヌロボ
9/8:カラクリ巨人ジャイアントムササビスタル
9/9:偽ハリケンジャー
9/10:タウ・ザント究極体
9/11:邪悪なる意志
9/12:チュウボウズ
9/13:宇宙忍軍ジャカンジャ総括
9/14:暗黒の使徒ガイルトン(暗黒の鎧)
9/15:破壊の使徒ジャンヌ

漫才師が怪人のモチーフになるとは

最後の仮面忍者だったな、こいつ。
見た目ふざけてるけど、結構強かったり、サブタイトルの割りに兄妹愛のヒューマンエピソードだったり、良いな。

忍戦隊ハリケンジャー巻之四十一｢鎧と怒りの矢｣(2002年12月8日放映)に登場

地球忍者のカラクリシステムを調べるためのカラクリ巨人。胸部にセンサーを備える。装甲重視で造られているが､
それでも眼からの光線は旋風神･轟雷神･天空神を倒れ込ませる威力がある。

データを満たした後､絶対究極奥義･アルティマストームで破壊され､サーガインは次の段階にことを進めた…。

倒されることが役目の敵ってたまにいるよね

ウルトラセブンのアロンとかね

メガレンジャーのバッファローネジレ（ダミー）にも言える。
宇宙忍者ファイルのコメントの「防御９、攻撃１の割合で造られています」にはワロタ。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之四十二､四十三｢超合体と大激突｣(2002年12月15日放映)に登場

カラクリシステム搭載のサーガインが誇る最強のカラクリ巨人。怒りの矢を出現させ､｢暗黒究極剣技･厳流斬り｣を繰り出して
天雷旋風神を苦境に立たせる。｢怒黒凶撃涙｣はリボルバーマンモスを大破させ､アルティマストームを破る。

しかし修復されたリボルバーマンモスと天雷旋風神による絶対究極奥義アルティマレインボーに敗れ去った。

たしか当初はサーガイン（本体）の鎧（クグツ）の名前がガインガインだったはずだけど
図鑑や記事に記載されたことが無いようなので没ネーミングをカラクリ巨人に流用したってことかな。
それにしても何回クライマックス編があるんだこの番組…

サーガインがガルマ的な結末を迎えたときのカラクリ巨人か
切り札的な強さだったな

よく考えたら、本当に凄いのは怒りの矢のほうだよね
まあ、旋風神では制御できなかったから、それなりのスペックを持っているのは確かなのだが…

>>627間違ってる
忍戦隊ハリケンジャー巻之四十二｢鎧と怒りの矢｣(2002年12月8日放映)に登場です。



巻之四十一×じゃなくって、
巻之四十二○これが正解。

サーガインが巨大化したみたいな姿だったな
怒りの矢も使ったりで強敵だった

>>632ハリケンジャーの長所でも短所でもあるな。
もう少し落ち着けないのかとも思う。
個人エピソードも少な目だしね。

サーガインの最大最強の切り札ってのが画面から伝わってきたな。
レッドの「人の真似ばっかりしやがって」という言葉に「偉大なる発明は
真似から始まるのだ」と切り替えし、実際にきちんと相手の能力を取り入れて
結果を出している訳だし。

あと>>632の意見だが自分も同意。
クライマックス編というよりも、ピンチになった時に「〇〇奥義」と、
何の前触れもなく出てきた奥義で倒すっていうパターンにうんざりしたなあ。
まあこれが魔法戦隊でも繰り返されちまうんだが。
（やばくなったら新しい魔法を唐突に覚えてしまってそれで解決）

ゴセイジャーの奇跡連発もちょっとな

ゴセイは連発してたの序盤だけだと思うんだが

忍風戦隊ハリケンジャー巻之四十､四十四｢御前様と凶扇獣｣(2002年12月22日放映)に登場

サンダールが扇の中に潜ませる扇忍獣の一体。示威行為に出された後､怒りの矢のメダルを取り返すことを命じられる。
目から光線を､口から炎を放つ。旋風神の攻撃をことごとく破る。

怒りの矢のため暴走した旋風神を倒そうとするが､天雷旋風神による怒りの矢の斬撃で爆散して果てる。

test

ああやっと規制解けたか。
サンダール配下の宇宙獣ということで実力もさることながら、
劇場版のボス格やれそうな装飾過多で禍々しく細かい造形が
印象でかかった。他軍団の中忍と比べて一目でわかる異質さ。

扇の中からいきなりバドーギが出た時は驚いたなあ
最初出てきて早く退散した時は倒さずに放置なのかと思ったけな

>>631 デザインかっこいいよな

>>640
序盤連発だからこそ、「ちょっと苦難に陥っちまったらすぐ奇跡かよ、適当な作品作りだな」と認識しちまったんだよ
ゴセイナイト登場以降は奇跡が控えめになったが、よくよく考えればナイトの存在その物が奇跡レベルの戦力だし
未熟なゴセイジャーたちにとっては、奇跡に頼らざるをえない、毎回が死闘だったのかも知れんけどさ

忍風戦隊ハリケンジャー巻之四十六｢おせちと三巨人｣(2003年1月5日放映)に登場

サーガインがウェンディーヌ用に造っていたカラクリ巨人。それまでに沿ってマークIVと名付けられていたが､
｢ださい｣と感じた彼女が改名した。

ウェンディーヌがサーガインの仇討ちのために搭乗して出撃。素早く動いて腕の刃で切り掛かる。搭乗者に合わせた
攻撃機能に｢暗黒投げキッス｣がある。

天空神と対戦後､ウェンディーヌがブルーに顔に落書きをされて気にしている間に相手は合体させ､絶対究極奥義･
アルティマレインボーが決まって爆散した。

順番おかしくない?

まさか、こんな名前に改名されるとは…
あの世でサーガインが「不憫な奴だった」と嘆いていただろう

せめてメガタガメと全然関係ない名前だったら
メガタガメマークIV（別名セクシー○○）
とかでも通ったかもしれんがこれじゃどうしようもない

忍風戦隊ハリケンジャー巻之四十六に登場

サーガインがフラビージョ用に遺していたカラクリ巨人。彼女が乗り込んで出撃する。両手に槍を持ち､
目からのエレガントビームも強力。

メガタガメセクシーに加勢する形で現れて戦い､量産型天空神と合体した天空轟雷神の必殺奥義･天翔雷撃砲に散る。

これら2体のカラクリ巨人、女性がパイロットなら、
姿も女性らしい形にすればよかったのに…。

>>606-609
「年末総集編も（以下略）」を読んで、私は『ゴーカイジャー』のバスコは
年末総集編の前の回で倒すことを期待していたんだけど。
あと、ゴーバスおよびそれ以降の戦隊は、クリスマスと正月のエピソード、
およびその間の年末総集編をやるといいな。

サンダールコピペにマジレスすんなって

>>652
元々女怪人だったフラビはもとより、メガタガメにもおっぱいついてるじゃないか。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之四十六に登場

サーガインが自ら搭乗するべく造っていたカラクリ巨人。焼き肉をおごる条件でサタラクラが乗り込む。
レーザーの威力が増しており､滑空して｢カルビダイブ｣を決める。

最後は量産型天空神と合体した天空旋風神の必殺奥義･ダイナマイトトルネードで木っ端微塵となった。

焼肉…
量産型って設定的にどうなの?

どうということもない

ネーミングがさりげに「ジャイアント」＋「ロボ」なんだなw
使い回しなのにかつてサーガイン自身が操ったムササビスタルというチョイスに納得してしまう。
アリモノ改造のよせあつめで息抜きのギャグ編なのにやたら満足感のある回だったわ。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之四十四､巻之四十七｢封印と宇宙統一｣(2003年1月12日放映)に登場

自在に天駆ける扇忍獣。地球上のあらゆる物質より硬い羽根で覆われ､攻撃も防御も目を見張る。羽ばたいて竜巻を起こす。

絶対究極奥義アルティマストームも通じなかったが､覚羅が天雷旋風神に乗ったことで使用可能となった
宇宙統一忍者流奥義･アルティマストームマキシマムで葬り去られた。

宇宙忍者ファイルで妙な説明をしていたとずっと思っていたら、
八咫烏がモチーフと知って納得したのは放送終了後

扇獣の凄さを改めて実感した。
まさか、ガインガイン級の強さを持つ奴までいるとは…

忍風戦隊ハリケンジャー巻之四十五､四十八｢罠と永遠の命｣(2003年1月19日放映)に登場
｢宇宙忍法･影忍びの術｣を会得した､密偵を得意とする等身大の扇忍獣。素早く､ミラクル千本ノックを躱す。

ハリケンジャー達の偽物を作り出し､本物が倒すと偽物の元､デザーギの羽根を首輪にして鈴の音で彼らを操って覚羅を襲わせた。

覚羅に鈴のついた首輪を切られ､自由を取り戻した6人に最強奥義･天風雷撃波で倒された。

予告で行くぞぉ、マドーギ！をやるための一発ネタ怪人って印象しかないわ

とりあえずマドーギのイラストを。
ttp://ozleaves.com/nohara/illust/lamp/lampA.html
猫モチーフのかわいい怪人なのに、描く人が他にいないのが残念。
カクレンのバケネコはそこそこイラストあるのに…

個人的に気になったのが最強奥義･天風雷撃波が
ただのビクトリーガジェットとニンジャミセンの同時撃ちってだけなのが……
「パワーを込めたシュリケンボールをビクトリーガジェットで撃つ」とかだと思ってたのに。

その程度でやられてしまう、弱い怪人という印象。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之四十八に登場

マドーギがデザーギの羽から作り出したハリケンジャー･ゴウライジャー･シュリケンジャーの偽者。
町で暴れまくって本者を誘い出す。

怒りの矢のメダルによる攻撃を無効化する結界の中で､偽ハリケンジャーと偽ゴウライジャーは本者と同じ技を使い､
偽シュリケンジャーは千本ノックを打ち返して6人を窮地に追い込む。

覚羅が嘆きの弓のメダルで結界を消した後､それぞれハヤテ丸の斬撃･雷撃斬･雷牙一閃･天空斬で倒される。

おぼろさんが
うちの教育が悪かったんや〜みたいに言っていなかったっけ

偽者の癖に強い。
多分単純な戦隊のコピーでは最強。

忍風戦隊ハリケンジャー巻之五十｢暗闇と新世界｣(2003年2月2放映)に登場
声：梁田清之

タウ･ザントが嘆きの弓で怒りの矢を射るためにジャキュームガンの吸ったエネルギーで変貌して巨大化した姿。

自分達が捨て駒扱いされていることを知ったサンダールに弱点の眉間を突かれて最期を遂げる。

あっけない…

やっと立ち上がった挙句がこれかと余りにも情けない

デザインに関しては要塞に巻き付くほどの巨大な百足だったのに、それが単なる
人型に落ち着いてしまったのが物足りない
悪いと言うほどではないものの垢抜けない凡庸な姿なので尚の事
ただ最終回で邪悪なる意思がこの姿を使った時は、等身大だと全身スーツの戦隊と
対比で物物しくて良かった

もしこの時点でサーガインが生きていたら、『不憫な…』と嘆いただろうなｗ

なんというやっつけな説明文
せめて、弓矢を使ってアレを出現させた・・・くらい、書いてあげてよ

征服欲を満たすため得体の知れないものに手を出したあげく、
気がつけば全てを滅ぼしたい何かに利用されていただけの哀れな奴
なんとなくマザーメルザードと被るキャラだ

忍風戦隊ハリケンジャー巻之五十一｢風と水と大地｣(2003年2月9日放映)に登場
声：加藤精三

アレの正体のブラックホールに潜むエネルギー体。すべてを無に帰した後､新たな世界を支配しようとして
同意するタウ･ザントを動かしていた､ジャカンジャの黒幕。

ハリケンジャーに思惑を阻まれ､タウ･ザントの姿で現れる。旋風神と戦い､眉間の急所も本物通りのため
ソードスラッシャーで刺されて苦しむ。

次に七本槍の姿となり､パワーアップしたと豪語して｢ジャカンジャ七本槍･暗黒ボンバー｣を決めようとして､生きていた
ゴウライジャーに阻止される。五人と戦い､手のうちを見切られて敗れる。

執念で等身大タウ･ザント究極体となり猛撃。しかし館長達が無事と知って闘志を燃やす五人は超忍法･五人斬りを決め､
とどめのビクトリーガジェットで最期を迎えた。

唐突な印象

たまに出てくる唐突ぽっとでの戦隊ラスボス
コイツの場合典型的な例だな

名前にしろ唐突ぽっと出にしろ
FFのラスボスにいそうな感じだな

七本槍揃い踏みをやったからよしとしようか

声が声だけに星王バズーの怨念だったり？

>>681
バルガイヤーの怨念かも

>>681-682
リサールドグラー2世か大サタンだったりして

邪悪なる意志に魅力があったかはともかく、暗黒七本槍揃い踏みからタウ・ザント究極体と
やってくれたのは良かった

OV｢忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー｣(2003年3月14日リリース)に登場
声：岸祐ニ

チュウズーボに代わりニの槍の座につこうとする､その弟。ヤバイバとツエツエから話を聞いたGフォンを奪い､
七本槍に渡して変身させた。

兄のように槍を使い｢兄貴直伝･ニの槍｣で戦う。ベルトは動きを封じる札の力の元となっている。
生意気な性格をしており､タウ･ザントに様はつけるが馴れ馴れしい口を利く。

ニ大レッドの前に劣勢となり､ビクトリーガジェットを決められて巨大化。｢宇宙忍法･中忍復活の術｣によって
倒された中忍を甦らせる。

カンガルーレットは天地震撼ビーストハリケーンで葬られ､｢宇宙忍法･兄貴魂召喚の術｣で兄も甦らせるが､
轟雷旋風神に敢えなく倒される。ギリギリガイ師とジン･ギローンとで合体光線を放って精霊王の合体を解除させるが
2体は必殺奥義･風雷百獣斬りに敗れ､自信は絶対究極奥義･ワイルドサンダーハリケーンに散る。

厨坊主

声は猿顔の一般市民、といいたいところだが
ハリケンジャー的には、猿顔の三味線名人といったほうがいいのかな

年の差兄弟?

OV｢忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー｣に登場

チュウボウズが札でGフォンを解析したことで七本槍が変身し､ハリケンジャーを襲う。

サタラクラがレッド､サーガインがイエロー､マンマルバがブラック､ウェンディーヌがブルー､フラビージョがホワイト役。
素顔の五人にもなった。

シルバーがGフォンを取り戻したため､変身できなくなる。

灼熱の4×4=16
本物のGフォンを使っているからある意味本物?

忍者の名の下個性的な連中が集まり､怪人キャラもお腹いっぱいだった組織を語ろう。

宇宙忍者ファイル。
まさかマゲラッパまで紹介されるとは思わなかった。

やはりジャカンジャを語る上でサンダールが反省点だと思う。
サンダールが出てからハリケンはつまらなくなった。厳密には直前のマンマルバ復活からだけど。
ラーメンで終わってこそ意味のあるものだったのにしつこいよ。ラーメンが台無し。
ラーメンがハリケンのピーク。33話で一旦倒された後、34話と35話もこいつで締めだったし。
この2話で青や黄の主役話でも出来たろうに。いつまでも兄弟で引っ張るな。
三人だと一人あたりの描写がじっくり出来るかと思いきやその分追加戦士等に割くようになり五人より薄くなる。
青黄の主役話が追加戦士等の中心展開の合間の息抜きみたいな扱いになったり。どっちが主役かわからない。
ていうか敵→味方って好きじゃないんだよね。仲間になるのに何話も使いその間他のメンバー蚊帳の外。
メインメンバーなのに物凄く居辛そう。蠍やこのマンマルバ復活みたいに和解後も何だかんだで引きずるし。
蠍はまだいいが。登場で4話和解で5話も。その間やはり本来の主役である筈の三人は蚊帳の外。特に吼太。
そういえば吼太と兄弟の絡みを見た記憶が無い。七海は弟とはあったが。
Wメイン話でなくとも普段の場面でそういうのがあった記憶が全くと言っていい程ない。
吼太と兄のWメインなんてあったら面白そうだったが。
どうも青黄と兄弟の間には壁があったように思える。相手にされてない感が否めない。
一甲は仲間になってからは蠍の印象くらいしかないんだが。
考えてみたら、一甲としての主役話は蠍くらいしかなかったもんな。
もっと意外な一面とかゲストとの交流とか、戦隊メンバーらしい主役話が見たかった。
前年のロウキ編で既に敵→味方はあまり好きではないな、来年は違う方がいいと思い
二年連続でやられてこの時点で相当敵→味方に嫌気が差していたのにまさか翌年までやるとは。
その中ではガオが一番不満点は少ないかな。操られていたも同然だし。 俺はガオには甘い。
ガオシルバー自体は完全なる正義の戦士だしね。ただ、次々と宝珠が奪われるのは他の話がやり難くなる。
敵→味方を三年連続って正気の沙汰じゃない。言い換えれば三年連続で他のメンバー蚊帳の外って事。
でもガオはそうでもなかったか。俺はガオにはだだ甘。改善されるどころかどんどんひどくなってる。
この時期は｢追加戦士は敵→味方でないといけない｣という不文律があったように思える。
｢すんなり仲間になる!?そんなのダサくてやってられるか｣みたいな。
ライダーバトルが頻発していた時期だし、ないといったら嘘になるだろうな。
ガオがヒットしたから似たような事を手を変え品を変えしたつもりだろうが、流石に3年目は反対の声があったはずだろ。
デカブレイクは当初デカバイスという仮称だったためにバレが出た当初はおいおいまた敵なのかよって言われていたし。
当時の過去ログ見ると今なら笑えてくるけど、ホントそうだった。
敵→味方ではないと知った時本当にいいのかと思ったよ。まあ警察で敵→味方だったら結構問題だ。
前年の同じ色へのあてつけかというくらいに対立は一瞬だった。いや、あんなのは対立のうちには入らないか。
デカ以降追加戦士が敵→味方ではなく無難なキャラなのは、この3作特にキラーの反省だと思う。
ゲキチョッパーなんて登場回でOPに加わっているという馴染みよう。
デカ以降追加戦士のキャラも多彩になり、あり方がいい方に変わっているな。
ゴセイナイトの正義観の衝突は早くに認めていたし今までにはないパターンで悪くない。

もう敵→味方は二度と見たくないが追加戦士の元祖であるドラゴンレンジャーからして敵→味方だし、いつかまた来そうで不安。
正直ブライもゲキ以外とはロクな絡みなかったな。もっとボーイやダンの話が見たかったのに。
ウイングスは敵→味方ではないが専用の愚痴スレが立つ程見下し期間が長かった。
キバレンジャーは加入時は違ったが一時敵になったし。ていうかキバレンジャーの問題点はそこだけじゃない。
敵→味方は少年漫画の王道だが、一年しかなくメンバー全員が主役である戦隊ではなにかと難しい。
シュリケンジャーは敵→味方ではないけど、やはりこいつにも不満はある。
当初は結構好きだったが、やはり段々と三人を差し置いて目立つようになったし。
最後に重いバックグラウンドが出てきたのも蛇足。固定の変身前を付けるべきだったと思う。
OBを出すという試みは、結局はファンサービスの域を出ない。松野さんは好きな声優なのに惜しい。
パワレンではおぼろさん的サポートキャラが変身という燃える展開だったんだがな。
最後に死んだのも、ライダーの影響だろ。VSでは復活していたがスッキリしなくはある。
既存戦士より強いのも結構。ただ、他のメンバーを刺身のツマにしてまでメインを張るのだけはやめろ。
ゴウライもキラーも説得を幾度となくスルーした挙句ズルズルと仲間になっていったしな。
カタルシスがないと言ったら嘘になるが、その間スルーされた他のメンバーや
対立構造を延々と引っ張られたせいで色々な話が出来なかった不満の方が圧倒的に上回る。
俺はお前たちなんて認めないとか言語道断。敵→味方だとどうしてもそうなるだろ。
どうしても敵→味方がやりたいなら、操られただけにして3話以内で解決しろ。
色々な話が出来ることも戦隊の良さだと思っているから、話がそればかりになるのは致命的。
話の縦糸があるのは結構、ただそれが太過ぎるのも問題。縦糸どうこうの問題とは限らないが。
個人的に、縦糸から少し外れた話をやると中だるみと箸休めとか言うのはやめて欲しい。
そういう人は戦隊を見るのに向いていないんじゃないか。
話をサンダールに戻す。こいつが登場してからハリケンは鬱展開になった。
しかも全てこいつ中心で話が動いているし。実質的な主役交代。
途中で主役が完全に代わったのって後にも先にもこれだけでしょ。
タイトルも｢サンダールと愉快な仲間達｣に改題したも同然。正直青黄より台詞多かったと思う。
アバゲキは青黄空気と言われているがハリケンの比じゃない。
EDのその回の三人のハイライトが全体のになったのは青黄の活躍がなくなったも同然になったからだと思う。
もしあのまま3人のハイライトを続けていたら、毎回オロオロしているだけのシーンになるからな。
終盤、七海と吼太の人格が入れ替わってしまうという一見定番だが
既に空気になってしまっていたので気付かれませんでしたという話をやって欲しかった。
七海と吼太のシーンだけ毎回使い回しでも気付かれなかったりしてな。
そっくりさんにすり替え、いや全然似てなくても気付かれなかったかも。
殉職した話のイエローフォーのように変身後のみの出番で声は別人でも気付かれないだろう。
じゃあいっそのこと書割でいいか。それでも気付かれないだろうし。
レスキューファイアーのF2は、最近目立っていないよねという自虐としか言いようがない話をやっていたが。
初期3人だが一番目立っていないのは追加メンバーなのにF5だった。

ボウケンの紹介コーナーではサンバルカンの時の鮫のぬいぐるみが中央にドーンと置かれていて
蒼太と菜月が隅っこで蹲り発狂寸前とも言える程異常なまでに何かに怯えているという鮫抜きならアバレにも使えるオチか
蒼太と菜月が何かに取り憑かれたようにズタズタに鮫のぬいぐるみを引き裂いているオチだとばかり思っていたのに。
ぬいぐるみじゃなかったら放送できないような物凄い剣幕でね。チーフも少し不機嫌。
いや、ぬいぐるみですら放送を躊躇うような剣幕で。どうもこの時期はユニフォームで誤魔化していた。
戦隊史上初の○○では絶対史上初の主役交代として紹介されると思ったのに。VS劇場のアバレVSハリケンの回も違ったし。
ゴーカイジャーに期待するしかない。エンディングは絶対｢♪主役交代だハリケンジャー｣だと思っていたのに。
ハリケンジャーの大いなる力は、ゴーカイオーの胸からサンダールが飛び出すとばかり思っていたがか。
その技を使うと何故かジョーとルカが不機嫌になる。マーベラスも少し不機嫌。
鷹介にハリケンレッドのオーラが重なると思いきやサンダールに妨害されるのを予想していた。
3人とも出て変身したのは本編で活躍させてあげられなかったことへの罪滅ぼしのつもりか。
サンダールJrはまともな性格だったようで、そんな奴を惨殺するのは気が引けるので
リュウオーンのように本物を復活させて惨殺させたかった。殺すために復活させるのも変だが。
ブラジラは倒されてもしぶとく復活するけど、斬殺するためにサンダールを何度も復活させようか。
ドルフィンが天雷旋風神でハブられているのは後半の七海の不遇さを表しているのかな。
あ、でもライオンはメインボディなのに吼太はもっと不遇か。
マンモスに余剰だらけの天雷旋風神、本編のみならずメカも後半は迷走しているな。
正直二人とも、後半は数少ない主役話以外はオロオロしていた印象しかない。
いや、その数少ない主役話でも正直胸を張っていたようには思えなかったな。
ジャカンジャも幹部が仲良かったのにサンダールのせいでギクシャクし始めた。
サーガインとサタラクラがあんな最期だったのもこいつのせいだし。
ジャカンジャは成長したマンマルバとサンダール以外は好きなのに。
マンマルバは幼体の頃はまさかあんなキャラになるなんて思ってもいなかったよ。
いや、マンマルバはサンダールと違い結果嫌いになってしまったと言った方がいいのかな。
仲良しなのは他の槍と変わらずだし、サーガインの作戦の真意を見抜いていたりもしたし。
まさかサーガインがクリスマス前に退場とは。せめてチュウズーボみたいな最期ならよかった。
サタラクラ加入時のドッキリに引っかかったり、文句言いながら残暑見舞いを書いているノリのいいキャラだったのに。
チュウズーボといがみ合っていたのは健全なライバル関係。チュウボウズを我が両雄の弟と評していたし。
サタラクラも本性を仮面で隠しているのは気付いていたが、あのノリの良さと仲の良さは本物だった。
あとつまらなくさせたのは御前様ね。鮫より後の登場だから一緒くたにされているけど。
案の定吼太と御前様は全く絡みがない。七海も、おせちの話だけ。
正直あの話も、申し訳程度に青の主役話をやっとくかという印象が拭えない。というか後半の青黄の主役話は殆どそんな感じだからな。
正直、二人の陰に隠れがちだが鷹介も後半はあまり目立っていたようには思えない。
3人戦隊で3人とも目立っていないって、どういうことだいったい。
ていうかビデオDVDの12巻は殆ど御前様と鮫の話だろ。シンケンの姫は御前様と少々被るけどああならなくて良かった。
サンダールが出た頃、エンディングからすぐ予告にならず釣りバカのCMを挟んでいたが
これは単純にテンポが削がれるという点でも嫌なんだがそれよりも
すっかりつまらなくなっていたこの時期のハリケンで、次回こそはと期待しながら
一旦肩透かしを食らうのが嫌で仕方がなかった。結局次回も面白くなさそうっていうのがお約束だったし。
年末総集編もクリスマス前の回で強敵を倒し気楽なノリでやるのが定番だったのにハリケンは違った。

ただ作品をつまらなくさせただけならまだしもこの鮫を憎む理由はもう一つある。
それはこいつの声優がシャアと同じ人だからか当時2chでも一般サイトでもシャアだシャアだとマンセーされていた事。
ガンダムに全く興味ない自分としては肩身が狭くて仕方がなかった。シャアの台詞を言った時なんてまさにそれ。
特撮の話をする場で延々とガンダムの話をされちゃたまったもんじゃない。
サンダール批判は受け付けないという不文律があるように思えて自分の方が間違っているようにすら感じた。
誰もがガンダムを知っていると思うな。シャアくらいは聞いた事あるけど。
このガンダムネタさえ出せばお前ら喜ぶんだろみたいな風潮は大嫌い。
勘違いしないで欲しいのは、シャアというキャラは憎むべき対象へとなってしまったが
別に池田秀一という声優が嫌いなわけではないという事。バットリーとか、全然嫌いじゃないし。
声優と役を混同するなんて大人気ないことはしない。
青と黄にフルボッコにされていれば少しは鬱憤が晴れたのに。そういえばこいつが苦戦していた記憶がない。
こいつどさくさに紛れてやられていた印象しかないが、もっといい最期はなかったのかな。
眼球を抉り取られ耳を削ぎ落とされ喉を貫かれ内臓を引き裂かれても痛めつけるのをやめない3忍。
場面変わってゴミ捨て場。生ゴミを漁るホームレス。よくみたら生ゴミじゃなくサンダールのバラバラ死体。
もしくは気を失って気付いたら焼却炉。しかし時既に遅しで悲鳴と共に「つづく」
手っ取り早く全身に硫酸ぶっかけられて死亡とかでもいいけど。超巨大ミキサーで砕かれて死亡、というのも捨て難いか。
これもシンプルだがコンクリート詰めで東京湾に沈めようかな。
脳漿や肉片が飛び散って死亡や全身ナイフで刺されて抜かれての繰り返しでもいいか。
殺すシーンこそぼかすが、場面は基地へと転換し何故か鱶鰭を食べる鷹介達。だが、その鱶鰭をよく見ると…?とか。
そして砕かれてさっきまでサンダールだった液体は、トイレに流されます。
等身大のままマンモスに轢き殺されればあんな在庫を抱えずに済んだかも。これ以上の販促はないだろう。
ミクロ化する忍法で体内に潜入し超小型高性能爆弾を設置され内部から爆発。
下手に殺すくらいだったら全身縛られた状態で棺桶に入れられて生き埋めとかの方がいいな。
もちろん脱出できないように指を全部切り落として。棺桶には生ゴミをびっしり。
生き埋めにしなくても、透明な棺桶を人目に付く所に置いて通行人に醜態を晒しても面白い。
棺桶は完全防音だから、サンダールが叫んでも通行人には聞こえない。 指は切り落としたまま。
死ぬより辛い罰を与える方が、愉快痛快爽快かもしれない。四肢切断されて、おぼろさんに実験台として飼われたり。
飼うということは一応餌はくれてやるのだけど、床にぞんざいに撒き散らす。
それを必死で食らおうとする達磨状態のサンダールを見てゲラゲラ笑う。
四肢切断なら見世物小屋に売り飛ばしてもいい。世にも珍しい鮫達磨として人気出るかも。
腕を縛り付け、顔面を剣山に何度も何度も打ち付けるなんていいかもね。
サンダールがホームレスに漁られる生ゴミになるのではなく、サンダールが生ゴミを漁るホームレスになる。
大晦日に除夜の鐘の代わりに1人1回ずつ計108回、ナイフで違う場所を刺す。
それまで死なれちゃ困るから忍法で生命維持はさせないとね。
トランザと仲良く、精神病院にぶちこまれる。鷹介達の計らいで、街にサンドバッグとして設置されたり。
声を出せないように喉を潰され、殴って出血しないように全身の尖った部分は剥ぎ取る。勿論手首と足首は切り落としてね。
喉を潰すのは手首と足音を切り落とした後で尖った部分を剥ぎ取る前だよ。剥ぎ取られたサンダールの悲鳴が聞けないと困るからね。
切り落とす際にはハヤテ丸なんて使わず普通のナイフだよ。ハヤテ丸じゃフィクションじみて面白くない。
そして切れ味の悪くなったナイフ。じわじわと痛めつけた方が面白いからね。
喉を潰し手首と足音を切り落とし尖った部分を剥ぎ取るパターンだと、
ダミー人形として交通安全教室を転々としてもいいな。ダミー人形が喋っちゃおかしいいもんね。
サンダールを惨殺する様子は全国ネットで生中継する。
敵キャラとして嫌われるならキャラが立っている証拠だがこいつの場合は番組をつまらなくさせた元凶だから。

ロンダーズやオルグと零細組織が続いていたので久し振りに幹部の数が充実しているのが嬉しかった
置物系の首領はステレオタイプながら落ち着くし、幹部の暗黒七本槍と言う呼び名も物物しくて格好いい
個性や魅力に溢れた良い面子だったと思う
これだけ人数が居るのだから顔出しの男性幹部も欲しかったけど、この頃は顔出しの男性幹部は絶望的な
状況だったからなぁ

ただ魅力的な幹部が揃っていながら終盤はサンダールのしょっぱい裏切りやタウ様の情けない死亡で
ちょっと残念な結末だった印象が拭えず
敵組織の内紛などで終盤のドラマを盛り上げるスタイルが好みなので、ジャカンジャでもそれを
期待したのだけれども…
ハリケンの終盤はあくまでもヒーロー中心のドラマで盛り上げる方向性だった

暗黒七本槍はその名の通り七人の幹部が揃うなかなかの大所帯だったのだけれど、欲を言えばと言うか
主観に満ちた理想を言うなら同列扱いの幹部だけじゃなくて大幹部とか低級幹部みたいな上下の
幅も欲しかったかな
例えばフラビーは言わば監査官なので他の幹部とは別格扱いとか、マンマルバは予知が出来るけれどマスコット扱いとかね
とは言え前後の零細振りを思えば、例え七人が一列でもこれだけの人数が揃っているだけで喜ぶべきかも

貫禄ある低音のボス、ライブマン以来の岡本美登氏出演、あの山本梓演じる美少女幹部、個性溢れる幹部、エンディング前の宇宙忍者ファイル等、見所満載だった。

寿命で死んだクッツク法師
『空想科学読本４』で柳田氏が危惧したことをやろうとしたテッコツメーバ
蚊並の小ささのバンパ・イヤーン

自分が印象に残っている中忍達。

やはり、暗黒七本槍が魅力的だった。
うまく幹部の入れ替えを行ったおかげか、空気化することなく七人の個性を生かせたと思う。
ただ、首領がアレなせいか、組織全体としては微妙な評価となってしまったが…

あとは宇宙忍者ファイル
コメントもなかなか面白かったが、それだけでなく
全話やりながら、ほぼ全ての怪人、幹部を紹介していたから
本当にうまくやっていたと思う。

>>692
しかもあのマゲラッパの中味は宇都宮P（当時AP）

エヴォリアン編のお題人は現れる?

>>624お題人頼む

巻之十四に登場したオクト入道によって子供にされた鷹介、可哀想だった…。

個人的には、ボスの異なる怪人毎でのそれぞれの再生復活編が見たかった。
例えば、サーガインの配下怪人達だけで再生復活するとか。
これはクライシスやネガティブシンジケートにも言える事だが。

爆竜戦隊アバレンジャー第１話「アバレ恐竜大進撃！」、第２話「誕生！アバレンオー」（2003年2月16、23日放送）に登場
演・声：加々美正史
　
斧を武器にしていて、竜人族に伝わる伝説の鎧を身にまとっている。この鎧は戦いを重ねる度に強くなっていく。
その正体は竜人族の戦士ミズホで、デズモゾーリャの幻影でアスカに裏切られたと思わされ、彼から力を与えられた。
巨大要塞アノマロガリスを操って、洗脳したティラノサウルス、トリケラトプス、プテラノドンの３体の爆竜を使ってアナザーアース攻撃の
先陣を切った。
３体の爆竜を使って街を破壊するが、ダイノガッツを持った三条幸人と樹らんるに出会ったトリケラとプテラは洗脳が解けてしまう。
自らアバレンジャーを始末するために地上に降り立つが、アバレッド（伯亜凌駕）を加えたアバレンジャーに苦戦し、鎧に傷がついたために
一時撤退を余儀なくされた。
傷を治して再出撃し、昨夜よりすさまじい力でアバレンジャー圧倒し、アバレモードですら軽くあしらっていたが、一瞬の隙を突かれたところを
３人の個人武器（ティラノロッド、トリケラバンカー、プテラダガー）を合体させたダイノボンバーを使った必殺技ダイノダイナマイトを受けて盾を破壊される。
その直後、アノマロガリスを使って地上を破壊しようとするが、その途中で３体の爆竜が合体したアバレンオーと戦闘になる。
触手を使った攻撃で飛べないアバレンオーを圧倒するが、それを逆手に取られて要塞の上面を爆竜電撃ドリルスピンを受けて要塞を破壊されてしまう。
やむをえず侵略の園に戻るが、そこでは破壊の使徒ジャンヌの制裁が待っていて、彼女に命を奪われるという結末を迎えた。

乙、今日からエヴォリアンか
しかしこいつは放送前の雑誌でも大々的に紹介されていたのにたった2話で退場とは・・・
しかも鎧だけは最終決戦まで出番があるのがまた悲しい

今後の予想
9/21:破壊の使徒ジャンヌ
9/22:創造の使徒ミケラ
9/23:無限の使徒ヴォッファ
9/24:黎明の使徒リジェ
9/25:トリノイド第4号バク9/26:ダンデライオン
9/27:トリノイド第5号ハッカラスナイパー
9/28:ギガノイド第1番・運命
9/29:トリノイド第6号ザクロバキューム
9/30:トリノイド第7号ジシャクナゲンゴロウ

はっきりいうと中の人速攻退場し外の人引っ張りすぎだと思う

しかしエヴォリアンはシリアス担当の幹部が早々に死んだ組織とも言えるな。
生き延びていれば芸術家コンビの創作の方向性を正しい悪事に向けてただろうに。

格好良かったんだけどなぁ
ガイルトンが退場したので武闘派男性幹部が不在なのが寂しかった
あとガシャで持っていた巨大な武器が格好良かったけど、本編では使っていた記憶が無い

ジャンヌが正気に戻って、自分が何をしたか知った時の心境やいかに

>>708
なぜバクダンデライオンを２つに分けるｗ

お、お題人乙
ガイルトン格好よかったなあ

やっぱガイルトンはもうちょっと引っ張っても良かったよな

レギュラーかと思った

爆竜戦隊アバレンジャー第２〜４８話に登場
演：桜井映里

エヴォリアンの使徒の一人。
自ら戦場に赴いて指揮を執る行動派で戦闘力は高い。ガイルトンが残した暗黒の鎧を受け継ぎ、
戦闘時にはそれを身にまとう。剣を武器にしている。
その正体は竜人族の女戦士でアスカの恋人であるマホロで、デズモゾーリャによってアスカに裏切られたと
信じ込まされたことによってエヴォリアンの使徒となった。
さらにデズモゾーリャによって赤子を孕まされてしまう（その赤子がリジェである）。
第３３話でアスカに斬られた後、元に戻っていたが記憶は失っていて恐竜やで保護された。
その後、暗黒の鎧を身にまとったアスカと再会して記憶が戻る。
彼を鎧から解放するためにマホロの心を残したままジャンヌとしてエヴォリアンに戻り（以前あった紋章らしきものはない）、
以降はデズモゾーリャの秘密を探ることと、娘・リジュエルを助けるために侵略の園に滞在していたが、
それらの行動は結局デズモゾーリャに知られることになって裏切り者として捕らえられるが、
最終決戦でアスカとらんるに救出されてようやく彼の元に戻ってきた。
全ての戦いが終わった後、彼女はアスカ、爆竜達、「ミコト」と名づけられた赤ん坊と一緒にダイノアースに帰って行った。

ネタや皮肉抜きに完全にヒロインです

触手洗脳された時には既に妊娠してたんじゃなかったっけ？

ジェットマンのマリアと同じような境遇だったが
こっちはハッピーエンドで良かったと心底思った。

アスカを主役にすれば良かった。
西では偽善者臭が漂う

vsハリケンでの「うそぉ！？」に不覚にも萌えた

ニチアサで強姦&妊娠…

＞信じ込まされたことによってエヴォリアンの使徒となった。
＞さらにデズモゾーリャによって赤子を孕まされてしまう（その赤子がリジェである）。
誤解があるようでこれは間違ってる
元々アスカの子を妊娠していてその子に邪命因子を植えつけられたはず
大全集でも触れている

ほぼ同時期にやっていたアニメのＦゼロにもジャンヌ＝マホロに似たような設定あったな

リジェ(のちのミコト)とアスカは血がつながってるからな

結局、アバレの物語の主軸は「アスカ」と「壬琴」という二人のキャラで
アバレンジャーの3人はあくまでスパイスって感じなんだよな

Fight!for the earthの歌詞にやばいフレーズ入ってたんで当時は死亡エンドになるんじゃないかと心配だったな
ハッピーエンドになって本当に良かったわ

コメディ寄りが続いていたので冷酷でシリアスな女性幹部なのが嬉しかった
またVSシリーズへの登場を見据えて曖昧な退場が多くなっていたので、ブラックと
因縁があるからシェリンダの様な戦隊メンバーと一騎打ちの末に果てると言う
最期を期待していたので、どうか洗脳されたマホロではなく本人が言い張った様に
マホロの命と姿を奪ったにっくき敵である様にと願って見ていたわ
残念ながらその願いは叶わず洗脳されたマホロその人であり、ブラックと一騎打ちで
死亡と言うのも実現はしなかったけど、好みはさて置きその展開があるからドラマの
重要度は上がっていたなぁ

ところでジャンヌの正体がマホロと判明し、無事に記憶も戻って合流してから、アスカに
ほのかな想いを寄せていたらんるがかなり怖かったわ
女の情念みたいなのがひしひしと感じられた

>>721
スレ違いだけど俺もアスカをレッドにすべきだったと思う。
序盤はレッド不在ってことになるけど、そっちのが長い目で見たらうまくいったと思う。
だから2話くらいで変身能力を復活させるのがベストかな？

爆竜戦隊アバレンジャー第２〜４８話に登場
演：鈴木かすみ

白装束に身を包んだ少女で普段は眠っているが、時々起きてデズモゾーリャの意思を
他の使徒達に伝える役目を持っている。
次元超越の能力を持っていて、ダイノアースとアナザーアースをつなぐ次元の扉を開けることができる唯一の存在で、
トリノイドにはキスで、ギガノイドには投げキッスでアナザーアースに送り込む。
その正体はジャンヌから生まれたデズモゾーリャの子供。
侵略の園に乗り込んできた仲代壬琴ことアバレキラーを「ミコ様」と呼んで慕い、彼のお嫁さんになりたいという思いから……

>>730の訂正
×第２〜４８話→○第２〜３７話

リジェは可愛かったのになぁ…

幼女幹部！

作戦開始時
「どうなるの？どうなるの？（わくわく）」

作戦失敗時
「どうするの？どうするの？（しくしく）」

リジェといえばこれに尽きるなｗ


あと、ヤツデンワニ回の
「はい、エヴォリアンです！」は不意討ち過ぎて吹いた

>>724
自分は、ベルセルクのガッツとキャスカの子供を連想した
(胎児の時に母親がフェムトに犯され、その影響で妖魔化)

りジュエルになってからのセリフだけど、「仲のいい親子を見ると、
なんか腹が立ってくる」とか、親に愛されないことに無意識に傷ついてる
らしいのが可哀想だったな。

>>732
こんなに可愛いんだから成長したらもっと可愛くなるに違いないよね！

結婚して下さい（怒）

悪意の無い悪役が悪に染まっていく感じだな
あと他の作品の成長する幹部が最終的に発狂や暴走して倒される中で、
この子だけはマホロに感謝して赤ん坊に戻るという平和的な最期で良かった

ワニの喋りがまんまニャンちゅうだったのは覚えてるw

急成長して大人になる幹部キャラって大体悲惨な最期を遂げるがリジェはミコトとして生まれ変わって本当によかった

成長してしまった後も本体は悪影響を受けずにアバレ側にいてくれたのがよかった

アバレンジャー始まってた

リジェはともかく純粋に愛らしさを強調したキャラだったな
ミケラヴォッファとのやりとりは和むことも多かったｗ

しかし２話のアノマロガリス撃墜以降はそもそもリジェがいないと
戦えすらしなかったというのがエヴォリアンの苦しさではあったなｗ

爆竜戦隊アバレンジャー第２〜４８話に登場
声：緒方文興

エヴォリアンの使徒の一人。
本名は「ミケラ・フォン・エンガモン・メッタ・クッタ・デーモスゴーリャ」と非常に長い。
３色の絵の具、生命の実を使って手に持っている杖で空中に絵を描くように
３種類の物体を融合させてトリノイドを制作する役目を持っている。
芸術家ゆえに戦闘は不得手だが意外と強く、両手からエネルギー弾を発射して対象物を吸い込んで
コレクションする図鑑を所有している。
主にアナザーアース図鑑を使ってトリノイドを作っていたが、たまにアナザーアースに行っては
様々な物をコレクションしている。
「〜だなぁ」が口癖で、人をバカにしたようなしゃべり方でトリノイドを使った作戦を進める。
イメージがどんどん湧き上がるタイプなのでヴォッファとあまり仲が良くないが、
アナザーアースを訪れた際には彼と恐竜やの常連である横田さんと一緒に酒を飲み交わしていたので、
心底仲が悪いわけではない。
最終決戦近くでデズモゾーリャの手で自分自身が完全な肉体を得る前段階の器としてヴォッファと強制融合させられ……

リジェとは逆にアナザーアースに馴染んで丸くなっていったようなw
とはいえデズモに忠実で復活に貢献していたり、ムカデやショホウセンの回ではエグイ作戦も考えていたりする

とぼけた口調のせいか、何というか憎めない敵キャラだったなあ。
性格も意外と仲間思いであったし、アナザーアースに来た時も
ヴォッファと一緒にあっさりなじんでいたし。

だからこそ、従来のエヴォリアンにとって、異分子ともいうべき
仲代壬琴に対しては心底嫌っていたのも頷ける。

ツエヤバのようにシリアスなのは初期数話だけ

見るからに動けないデザインだったけど案の定戦闘は殆ど無かったなぁ
でもヴォッファ共々これまでの戦隊には無い独特のデザインで、それがエヴォリアンの
個性に繋がっていて嫌いではない

浦沢回ではカオスな作戦考えてるけど、シリアスな回では、王道且つ正統派で外道の作戦を考えてたりするし、マイペースな口調が親しみ持てる。

残念なのがデザインゆえに着ぐるみがアクション向けじゃなかったのが

ミケラ作のトリノイドは強豪から役立たずまで強さに差があったなぁ
仕事は速いけど気紛れでむらがあるのが芸術家っぽくて面白かったｗ
自分で戦うと意外と強いのもポイントｗ

本格侵攻を開始する前に前もってトリノイドを２，３体送り込んでいるとか頭も回るよね。

ブルトン系の奇抜デザインととぼけたキャラの悪役でこのコンビやトリノイドはかなり好き
口癖の「〜なんだな」は芸術家ってことで山下清のイメージだろうね

エヴォリアンのボスやってた頃のアバレキラーよりは人間味があったよね、この人(人では無いが)

個人的にはヴォッファ共々生き延びて物語に幕を閉じて欲しかった

爆竜戦隊アバレンジャー第２〜４８話に登場
声：宇垣秀成

エヴォリアンの使徒の一人。
頭が巨大な宝石で、体は楽器になっている。
キーボードで音楽を奏でてギガノイドを生み出す役目を持っている。
ミケラと同じく戦闘は苦手だが、頭部からのびる触手を武器とする。
好不調の波が激しく、気に入った曲ができないとギガノイドが作れないため、
制作スピードは非常に遅い。そのため、ミケラと比べると出撃させたギガノイドの数は少ない。
ミケラ同様にとぼけた性格で、口は見当たらないが水パイプをたしなむこともある。
ミケラとはあまり仲が良くないが、第４２、４３話では彼と共謀してアバレキラーを罠にはめて
デズモゾーリャの復活を狙うなど、意外と知略にも長けている。
最終決戦近くでデズモゾーリャの手で自分自身が完全な肉体を得る前段階の器としてミケラと強制融合させられ……

ファイズに出てやる〜！

短気だが基本お気楽で憎めないおっちゃんて感じで愛橋あるね
ミケラ共々出演シーンが少ないのが残念

芸術家としては、ミケラと比べると製作ペースは遅いし、初期の作品は微妙だったが、
だんだんデザインが洗練されていって作品の能力も凶悪化していった大器晩成タイプ。
多作で製作ペースも早いが作風がだんだん色物になっていったミケラと逆で、そのへんの設定は細かいと思った。

正直、キラー無しでギャグ戦隊でやってもよかったというかその方がいいって人も多そう。
ミケラもヴォッファもリジェもいいキャラしてるし、ジャンヌとガイルトンとデズモゾーリャでたまにシリアスもできる。
自分は別にキラーは嫌いじゃないけど。

ギガノイドが少ないからミケラより印象は薄いけど好き。ていうか宇垣さん好き。
アナザーアースに来た時、長澤奈央の曲を絶賛していたっけ。

名前の元ネタのバッハの作品モチーフのギガノイドが一体も出なかったのはこはいかに?

>>760
バッハの作品名はやたら長かったりとか
「トッカータとフーガ　ニ短調」とかだから
元ネタとして使いようがない

ギガノイドは最初から巨大敵というのが斬新だった
これは翌年の怪重機に引き継がれたな
質的にも厄介なのが多かった印象

しかし美術の代表がミケランジェロで音楽の代表がバッハか

>>760
交響曲の表題縛りだったからじゃなかろうか

ギガノイドは出番が多くはなかったが割りと個性的なの多かったな

３つのモチーフでしりとりネーミングとか、クラシックの曲名からデザインとか
よく思いついたもんだと感心するけど、怪人がただの添え物になる展開が多かったのはちょっと残念

て、総括で書くことか…

爆竜戦隊アバレンジャー第３話「子連れヒーローアバレ系」（2003年3月2日放送）に登場
声：稲田徹

ミケラが爆弾、タンポポ、ライオンを融合して作ったトリノイド第４号。
たてがみのような綿毛ミサイル「たてがみランチャー」を飛ばして攻撃する。
ランチャーは実は細胞組織でできていて、体内電波で操られている。
また、体の爆弾に点火し、その爆発を利用して加速しての体当たり「ターボアタックボンバー」も強力である。
アナザーアースの「醜い物」を破壊するために行動するが、駆けつけたアバレンジャーを持ち前の戦闘力と
たてがみランチャーで苦戦させるが、駆けつけたティラノに驚いている隙を突かれ、アバレイザーの一斉射撃の
前に怯み、一時撤退する。
その後、単身で挑むブルーを圧倒するが、そこへ大玉に乗ったレッドが駆けつける。
レッド、ブルーを両肩からの触手と加速攻撃で苦戦させるが、遅れて駆けつけたイエローの挑発に乗って
たてがみランチャーを繰り出すが、イエローは綿毛ミサイルを体内電波で操っているいることを見抜いていて
強力な電波で誘導されたミサイルを自分自身が受けてしまったところにダイノダイナマイトを受けて倒される。
その直後、ジャメーバ菌を含む雨によって再生巨大化する。
アバレイザーの一斉射撃も通用せず、アバレンオーの両腕を両肩からの触手で縛り上げるも、反撃に遭って
たてがみランチャーで圧倒するが、舞が保育園から消えたことに責任を感じたレッドが奮起したアバレンオーの
爆竜電撃ドリルスピンを受けて爆散した。

ワーターゲー、が雄叫びという無理矢理感ｗしりとりは綺麗にまとまってるね
これとハッカラとジシャクナは再生後も普通に会話する貴重な人材だ

番組的には最初のトリノイドだけど第4号
「のちのち番組開始以前から活動していた奴も出てくるんだろうな」と期待させる
上手い設定だと思った

＞そこへ大玉に乗ったレッドが駆けつける。

赤「遅れてすいませーーーん！！」
青「遅れたことより出方を謝れ！」
途中経過を省くとなんのことかわからんなｗ

こいつで「アナザーアース版トリノイド第4号」という事だったから
ダイノアース版トリノイドもいたはずなんだけどどこに行ったのやら

ミケラの作風としてはまだシリアスさが残ってる初期のトリノイド。
この後、釣りバカや処方箋の怪人が出てくる事になるんだよなあ。

こいつのおかげで同時期放送の「ナージャ」のダンデライオン一座がタンポポを意味することを知ることができました。

何気に巨大ロボが等身大怪人を撃退した珍しい話でもあるね
（設定上、爆竜は生物だけど）

>>758
下手したら第二のカーレンジャーになれたかもね

翌年では、まさかの、戦隊の司令官兼最強の戦士になるんだよな。

機械＆無生物+動植物や植物+動物はよくあるが三つのハイブリットは初めて？
ある意味新機軸だったなと思う初トリノイド

かの「もえたん」原作にも
トリノイドの製造法と思われる例文があったり

>>773
アニメだったら「ゲンジ通信あげだま」の合成獣が似たカオス具合だったが
確かに特撮では前例は無いかも。

ちなみにトリノイドはミケラが使ったカラー名も設定されていたりする

>>771
アバレンジャーのギャグ要素にカーレンジャーを掛け合わせたのがアキバレンジャーってとこかな　俺はこの三作信者レベルで好きだ
それにしてもトリノイドの設定で今まで使いどころが無かった植物の怪人が一気に増えたよね

>>758
サンダールの人も言っていたけどこの時期の追加メンバーはライダーバトルの影響か
最初は敵対というパターンでないといけないような錯覚に陥り
必然的に途中からシリアス路線になるのが避けられなかったのではないかな

>>769
確かに謎だよな
侵略の時に爆竜やダイノアース人に受けたダメージで…とかか？
>>776
宇宙忍者のヘンな好物とかアリエナイザーの出身星の情報とか
この辺りからＨＰに謎の情報が載りだしたよなｗ
誰が考えてるんだろアレ

バクダンdeライオンって何かと思ったらまさかの…

今度の怪人はモティーフや名前が凝っているなぁ、と思わせるのに足る怪人でした
爆弾にライオンと、強そうなのも最初の怪人として箔がつく

途中から省略されるようになったけど、トリノイドは巨大化した時に一瞬、モザイク状と言うか
特殊な映像効果が入るのが好きだった
巨大化のネタそのものは出尽くしているからこういうところで独自の個性が感じられると嬉しい

>>776
何かFF:Uのソイルみたい

ハナビキニキビーナスとか、ハエマツとか、ネーミングのセンスがすごいと思った。

そういや、アバレキラーって、ここで扱うのか？
ゴウライジャーも語ってないので無理かも知れんけど

>>783
キラーに関してはキラーゴーストや不滅の時になら語れると思う。

事実上最初の一般怪人
結構強かった印象あるな

しかし何よりトリノイドのネーミングの凝り方がまず印象に残ったｗ

爆竜戦隊アバレンジャー第４話「完成！秘密アバレ基地」（2003年3月9日放送）に登場
声：金丸淳一

ミケラがハッカ、カラス、狙撃手を融合して作ったトリノイド第５号。
鳥の足を模したライフルから撃たれた人間をハッカラスナイパーに変えてしまうウィルスを込めた弾丸を発射する。
射撃の腕前は百発百中である。
翼から強力な磁場を発生させ、その力を利用することでリニアモーターカーと同じ原理で高速飛行が可能で、
その際に周囲の磁場を狂わせる電波障害を起こす。
街中の人々を狙撃して自分自身をネズミ算式に大量に増やそうと目論む。
駆けつけたアバレンジャーにバーミア兵を差し向けて飛行能力で逃走したところに追撃してきたイエローを
狙撃するが失敗してしまう。
その後、らんるを執拗に追い詰め、翼からの強力な磁場で通信を妨害する。
変身したイエローを追い詰めるが、彼の飛行能力の秘密を書いたメモを内海孝明（演：池田恭祐）が恐竜やに
持って来たことで駆けつけたレッド、ブルーのアバレイザーの射撃でライフルを手放したために飛んで逃走するが、
メモを見たアスカが用意したライドラプターに乗ったアバレンジャーに追いつかれたところをライディングダイナマイトを
受けて倒される（それと同時に撃たれた人々に感染したウィルスも消え去った）。
その直後、ジャメーバ菌を含む雨によって再生巨大化する。
右肩のライフルの射撃でアバレンオーに応戦するが、プテラッカッターに怯み、爆竜電撃ドリルスピンを受けて爆散し、
らんるだけでも道連れにしようと彼女を狙撃するが、彼女は防弾チョッキを着ていたためにそれは叶わなかった。

余談ではあるが、らんるがハッカラスナイパーに撃たれたシーンをリアルで見ていた管理人は、
『花の慶次』佐渡攻めの章の森雪之丞の悲劇がフラッシュバックしてしまったことがある。

スゥーハァーの口癖が暗殺者の不気味さと薄荷をかけていてうまいと思う
デザインもかっこいい

>>779 塚田P
　　　　単なる怪人紹介じゃ味気ないからと

この頃のトリノイドはガチでシリアスなの多いな

子供連れの親が撃たれるシーンはショッキングだった、
戦隊お約束の敵を倒せば犠牲者は元に戻るがあるから良かったけど、もし作戦がアナザーアース人抹殺だったら・・・
しかしこんな凶悪な奴を作ったのが最終的に作ったのがナナクサルンバだもんなw
あと死に際にイエローを狙撃でそのままCMという展開に最後まで気が抜けなかった

そもそも最初に作ったのがサウナギンナンだからコミカル路線が本来の作風なんだろ

>>791
あいつは復活の儀式が全てで戦闘は念頭に置かずに作られたっぽい
特殊能力一点重視タイプのようだから1号以降の連中とはまたミケラの意図が違うんだと思う。

まあ、これについてはいずれサウナギンナンの時にじっくり語りたいが。

トリノイドはモチーフが３つもあるからたいてい一つは語呂合わせのためだけの存在になってたような…
こいつもハッカ由来のネタは口癖だけ？
しかし「女子高生」や「コギャル」は生物枠なのに「スナイバー」は無機物扱いなんだな

>>793
釣りバカやサンタやサイキックもそうだよな。
いろいろ強引なのもトリノイドの持ち味だったと思う。

トリノイドって日本でしか通用しないネーミングだし、パワーレンジャーじゃどうすんだろと気になった思い出が。
…結局の所、しりとりとか関係無い日本とは全然違う名前になったけどね。
(ザ・クリーチャー、バードブレイン等)
語呂合わせとか知らない向こうの人は見てて「何でこの三つを組み合わせたんだ？」とか思ったりしたのだろうか？

まあ純粋に見た目だけで３つのモチーフを全て確定できるようなトリノイドってそんなにいないからね
単にそういうデザインのモンスターだとしか思ってないんじゃないの

爆竜戦隊アバレンジャー第５話「アバレ治療！ジャジャジャジャーン」（2003年3月16日放送）に登場

ヴォッファが苦心の末にようやく生み出したギガノイド第１番。
巨大なサイコロを投げ飛ばして敵を攻撃する。その威力はビル、道路を粉々にする力を持っている。
ターゲットを照準をロックしてサイコロをふると、出た目が海や南極等の場所に変化してターゲットを
その場所にテレポートさせる「運命のテレポート」を得意技とする。
場所はランダムで決定されるため、どこに飛ばされるかは全く予測できない。
手始めにこの技で高層ビルを伊豆沖にテレポートさせた。
駆けつけたブラキオの首の骨をサイコロでずらして体内の爆竜を出撃不能にさせ、アバレンジャーも
別の場所にテレポートさせようとするが、サイコロをふろうとしたところに突如時計が鳴り出して、
その時計に気を取られるも、それを破壊して地中に潜って逃走する。
その後、幸人によって鐘を狙う習性を見抜かれ、彼の運転する自動車からの鐘の音色に引きつけられるように追いかける。
それにより、自身の巨体とパワーでブラキオの首を整体してしまい、最終的にブルーが完治させたブラキオから爆竜は出撃可能になってしまう。
アバレンオーを南極にテレポートさせてそこの冷気で氷漬けにしようとするが、高速回転するアバレンオーに吹き返されてしまう。
プテラカッターに怯むと同時に元の場所に戻り、テレポートで逃走しようとするが、アバレンオーがふったサイコロの目の部分に
「ドリルの中心」と書き込んだために自らドリルに突っ込んでしまい、最期は爆竜電撃ドリルスピンを受けて爆散した。

漢字表記で曲名そのまんまのネーミングに驚いたｗ
これぞ芸術って感じのデザインだね

太陽の塔を思わせるデザイン

黒服3人の元ネタは明らかに同時期に荒川がシリーズ構成を担当していたアニメ「りぜるまいん」のパパ3人なのですが、チョイ役と思われていた彼らが後半で仲代の過去を調べるという大きな役割を演じることになろうとは
（まあ、最大の功績者は彼らの設定を拾った曾川なんですが）。

少し後に｢英雄｣の咬ませとして再登場するとは思わなかった、結構不憫なギガノイドかも…

>>800 長谷川裕一は彼らこそS.U.Pのメンバーだといってたね

敵の能力を逆に利用して勝利するのが熱かった、
そしてそこで流れる爆竜合体!アバレンオーのインストがまた格好いいんだよね
別の話でもこの曲が流れると勝利確定みたいな

この話でブラキオが攻撃されたおかげで、爆竜がれっきとした生き物だと判明したな
(レントゲンで撮られたブラキオの骨格は、祖先の恐竜そのもの)
後のバキケロのことも含めて考えると、恐らく超進化の過程で外皮だけ金属っぽくなったんだろうな

爆竜の設定(元は恐竜)に深みを与えた辺り、結構いい仕事してくれたなと思うw

戦隊は定期的に巨大戦のマンネリ打破を目論んで挑戦するけれども、
その一例となるのがギガノイド
交響曲から名前を取っていると言うのに脱帽
トリノイドとは全く違ったネーミングながらこれも秀逸
最初から巨大と言う事でヴォッファが寡作なのも頷ける

名前の元ネタはベートーヴェンの交響曲第5番。

ただし日本以外ではあまり「運命」（を意味する言葉）とは呼ばれないらしい。

能力がサイコロで「運命」ってのもセンスあるし
最初のギガノイドとしては名前の元ネタが交響曲というのが
非常にわかりやすいネーミングだったな

>>804
そう考えると、トリケラの首が外れてシールドになったり
ステゴが開きになったりするのってかなりグロいな…

ゲイラーなんか四肢バラバラだぜ…

爆竜戦隊アバレンジャー第６話「アバレアイドル老け娘」（2003年3月23日放送）に登場
声：戸部公爾

ミケラが石榴、ロバ、掃除機を融合して作ったトリノイド第６号。
両腕に装備された吸引装置を使った「グレートキュイーン」は強力な吸引力を持ち、さらに機能を
変えた吸引装置からの電撃で相手を攻撃する。
吸い取ったエネルギーを馬糞に変えて発射する「ロバクダン」は一発で大型トラックを吹き飛ばす程の破壊力を持ち、
「グレートロバクダン」は大型戦車を一発で粉々にする威力がある。
セントラルテレビジョンの地下駐車場で凌駕、らんるを見つけてバーミア兵を差し向ける。
本来の作戦は、グレートキュイーンでアバレンジャーのダイノガッツを吸収する予定だったが、
誤ってらんるのアイドル時代の親友・リリアン（演：宮崎瑠依）の若さを吸い取って老婆にしたことから、
アナザーアースの女性達から若さを吸収して老婆にする作戦に変更し、女性を次々と襲っては老婆にしていった。
追撃するレッド、ブルーとも交戦しないで逃走した。
その後、テニスコートの女性達から若さを吸い取ろうとするが、若さの吸い取り過ぎで腹を壊してしまう。
ミケラの指示で自分の体のザクロ（整腸作用がある）を食べたことで腹の調子も治り、駆けつけたレッド、ブルーを
ロバクダンで攻撃し、遅れて駆けつけたらんるの若さを吸収しようとするが、彼の行為に怒りに燃えるイエローのアバレスマッシュと
プテラダガーに怯んだところにダイノダイナマイトを受けて倒される。
その直後、ジャメーバ菌を含む雨によって再生巨大化する。
アバレンオーをグレートロバクダンで攻撃し、グレートキュイーンで吸い寄せた後に電撃で追い撃ちをかけるが、胸部のティラノに鼻をかみつかれて
痛がったところへプテラカッターの追い撃ちで怯み、最期は爆竜電撃ドリルスピンを受けて爆散した。
それと同時に、女性達の若さも元の持ち主の所に戻った。

余談ではあるが、管理人がこの話をリアルで見ていた頃には何とも感じなかったが、近年はこいつがセーラー戦士＆プリキュアと戦ったら大変なことになりそうだなと感じるようになった。
後、こいつが『クイーンズブレイド』、『クイーンズゲイト』、『アルカナハート』、『アイドルマスター』、『ラブプラス』の世界に現れた大惨事になるなぁとも最近思うようになっとことも付け加える。

ロバだけに老婆とダジャレ能力だけど口癖が「〜ザクロ」って捻り無さ過ぎ
掃除機使うときの「吸引〜」をメインの口癖にすればいいのに

「石榴には整腸作用がある」というのは勉強になったw
ミケラのトリノイドの作風が色物になってきたのはこいつからだな。

老け娘を作り続ければアナザーアースの年金問題も深刻化する
とかミケラが言ってたな。

カーレンジャー以来の浦沢脚本

こいつに限らず日本語ではバキューム（真空）が吸引と同義語みたいに使われてるが、
さすがに誕生シーンでは「ザクロとロバとバキュームクリーナー」と言ってたな。

スレ違いの余談だが、お題人は美少女戦士ものにおけるババアキャラの恐ろしさを見くびっておられる

浦沢脚本にしてはちゃんとしたヒーロー話になっていたな
その分、マッシュルームやルンバの回で爆発するわけだがw
しかし倒したら若さだけじゃなくて馬糞まで戻ってくるとは・・・
あとアニメだけど、ぴちぴちピッチで主人公達が老婆にされてそのまま戦う回があったぞ

>>808-809
ライブマンの時は見た目が動物に似ていると言うだけで飽く迄も生物ではなくメカでありながら、
アクアドルフィンは二頭が連結している形状にして残酷にならない様に気を使っていたんだけどね
てか、戦隊ロボをデザインする際にそういう点を気を使っていると言うコメントを何かで見かけた
気がしたけど、爆竜を見る限り単なる記憶違いか無関係の記述とごっちゃになっているか

こいつはテニスコートの女性達からも若さを吸い取ろうとした。
つまり、彼女達だけでなく、陸上競技やバレーボールの女性達も襲われたら
すごいことになってたと思う。

あと、>>810に言いたいことがあります。
「こいつがセーラー戦士＆プリキュアと戦ったら」じゃなくて、
「セーラー戦士＆プリキュアがこいつと戦ったら」ですよ。
それに、「世界に現れた大惨事になるなぁ」ですが、「世界に現れたら大惨事になるなぁ」と
書くつもりだったのが、こうなったんですか？

>>818
お題人です。
文章書くのがちょっと不得手＆見落としでこうなってしまいました。
すいません。

>>810の訂正

×こいつがセーラー戦士＆プリキュアと戦ったら〜→○セーラー戦士＆プリキュアがこいつと戦ったら〜
×世界に現れた大惨事に〜→○世界に現れたら大惨事に〜

>>808
爆竜は(生まれて間もないバキケロ除く)、戦いで傷ついたためにサイボーグ化されているという説があってだな・・・

>>813
確かに日本でそれやられたら、壊滅的だなwww

>>816
カーレン最終回とか仮面ライダー世界に駆けるをみればわかるけど、浦沢は真面目にやるべき所は真面目にやる人
個人的にこの回の、「恐竜は古くてもいつだってスターよ！」ってセリフが気に入ってる

爆竜戦隊アバレンジャー第７話「アバレ赤ちゃん爆竜」（2003年3月30日放送）に登場
声：園部啓一

ミケラが磁石、シャクナゲ、ゲンゴロウを融合して作ったトリノイド第７号。
右腕がＳ極、左腕がＮ極のハンコ状の磁石になっていて、これを人や物体に押すと
押されたものは全て磁石になってしまう。
腹部のダイヤルで磁力の発生、調節を行い、フルパワーにすれば同じ極性同士のものは
数千ｋｍも弾き飛ばすことができる。地中を自在に移動する能力も持っている。
何でも磁石に変える能力で街を混乱に陥れようと目論み、手始めに磁力の反発で車を爆破させる。
駆けつけたアバレンジャーに対しても磁石を押しつけ、３人は磁力の反発によって大気圏内に吹き飛ばされ、
それぞれ別の場所（イエローはゴールドコースト、ブルーはモスクワ、レッドは名古屋）に飛ばされてしまう。
その後、人々を磁力の反発で吹き飛ばしながらビルを破壊しようとしたところにレッド、ブラックが駆けつけて
２人の連携に怯むが、久しぶりに変身して思うように力を発揮できないブラックを圧倒する。
そこへブルー、イエローがプテラの手助けで海外から駆けつける。
３人そろったアバレンジャーを再度吹き飛ばそうとするが、磁石はものすごい熱を加えると磁力を失ってしまうため、
大気圏内から落下する際の空気と摩擦熱により３人の磁力は失ったために自慢の能力も無効になり、
ダイノダイナマイトを受けて倒される。
その直後、ジャメーバ菌を含む雨によって再生巨大化する。
地中を自由自在に移動する能力でアバレンオーを翻弄するが、アラスカの大自然にいた頃にサケ漁の技術を会得していた
レッドに居場所を察知されてしまい、最期は爆竜サーモンハンターを受けて爆散した。

こいつの肩のパーツはジシャックモのそれに酷似しているな(どちらもデザイナーがさとうけいいち氏なのだが)

スイ〜ッス
おどけた感じでライオンカラスといいトリオだったな
頭のシャクナゲが折り紙みたい　下のゲンゴロウが本当の顔らしいね

やっぱり荒川、名古屋ネタを絡めてきたなw
あと巨大戦時に唐突に入るレッドのサケ漁のほのぼのとした映像がツボに入った

磁力が熱で失われることをこの回で知りました

この回はアスカがまだ不調で、モヤモヤしたなぁ・・・

と学会年鑑でも取り上げられていた(雑談の中だけど)怪人。
シャクナゲのモチーフの怪人ってこいつだけだよなあ。
まあ、他のトリノイドにも言えるけど。

カブトのワームもバイオリンムシとかマイナーなモチーフ多かったけど
同じマイナーでもトリノイドの身近だけど一見戦闘向きでない妙なモチーフも面白いな
戦隊とライダーのスタンスの違いというか

割と印象に残る回だったな
特に大気圏外からモスクワまで飛ばされて無傷のアバレスーツは相当ヤバいと思ったｗ
ライダーでも最強争い出来かねない描写ｗ

爆竜戦隊アバレンジャー第８話「アバレブラックこの一発！」（2003年4月6日放送）に登場
声：柴本浩行

ヴォッファが人気テレビ番組『ギャラクシアン・イグレッグ』ヒントにして作り出したギガノイド第２番。
その姿はギャラクシアン・イグレッグを模している。
「イグレッグ・サイコキネシス」でどんな大きなものも持ち上げて地面に叩きつける。
他にも「ツインギャラクシー」という剣を武器にしていて、巨体から放たれるキックやパンチは
高層ビルを粉々にする威力がある。
暗黒の鎧を着こなそうとするジャンヌの作戦の補佐役として行動し、手始めに復活した運命を街中に出現させる。
それを大勢の人々の目の前で倒すことによって注目を浴び、子供達の心をつかんで、子供達に自分のところに
集まるようにとテレパシーで伝える。
翌日の日曜日、イグレッグ・サイコキネシスで浮上させたビル、ガスタンクを落下させる破壊活動を子供達の目の前で行う。
駆けつけたアバレンオーに襲いかかり、その光景を見た子供達を深い絶望感に陥れる。
絶望の涙を集めて、その力で暗黒の鎧を着こなそうというのがジャンヌの目論見であった。
偽者であることを知ったアバレンオーを身軽な動きと驚異的な攻撃で苦戦させた。
絶望の涙を十分に集めたジャンヌの元にアスカが駆けつけ、子供達を悲しみのドン底に陥れる彼女の卑劣なやり方に怒る燃える
アスカはようやく力を取り戻す。
真の力を発揮したブラックの攻撃でジャンヌが撤退した後にブラックに襲いかかるが、「ダイノスラスター・ストームインフェルノ」で怯み、
「グランド・インフェルノ」で地割れに挟み込まれ、最期は「ファイヤー・インフェルノ」を受けて爆散した。

劇中劇のヒーローの偽物とはまた凝った設定だな
しかしアナザーアースのヒーロー番組見てたりアイドルの歌喜んで聴いたり電車に興味持ったりするヴォッファ相当ヲタクだね

そこら辺はアイデアをひねり出すためにも、色々新しい刺激が必要だからじゃないかね

>>830の訂正
×怒る燃える→○怒りに燃える

この事件でイグレッグの評判はガタ落ち＆番組打ち切りかと思ったけど、
最終回の舞ちゃんのお遊戯の曲にイグレッグの歌が使われていて少し安心した
番組スタッフの必死の努力と子供達が嘘だとわかっても夢を追い続けたからだと思いたい

アバレンオーを苦戦させる英雄もだけど、それを倒したアバレブラックつええと思ったな

まだコスモス騒動の記憶も薄れない時期に確信犯すぎるわ
せっかくだから劇中テレビ番組としてのイグレックの映像も見せてほしかったな。

この補正付きのアスカなら歴代最強戦士候補でもボスやウルザードの次くらいに入れる。
しかしそのアスカより更に強いキラーとマックスもいるんだよな。

今後の予想
10/1:トリノイド第8号キンモクセイカミカクシ
10/2:トリノイド第9号バンクマッシュルーム
10/3:トリノイド第3号テンサイキック
10/4:ギガノイド第3番・時計
10/5:ギガノイド第4番・復活
10/6:トリノイド第10号シャークルマーガレット
10/7:トリノイド第11号アヤメガネズミ
10/8:トリノイド第12号ヤツデンワニ
10/9:ギガノイド第5番・狩
10/10:狩(第2楽章)
10/11:トリノイド第13号ムカデンパンジー
10/12:ギガノイド第6番・巨人
10/13:ギガノイド第7番・新世界より
10/14:ヘキサノイド・ハナビキニキビーナス
10/15:次元の流れ者ガルヴィディ

この回は偽ウルトラマン対スーパー戦隊！って感じで面白かった
ただ、それ以上にアバレブラックの出鱈目な強さが全てを持ってったなｗ
普通はロボで戦う巨大敵を単独等身大で圧倒ってｗ

ギガノイド二体目にして個性的なデザインで面白かった
そして既に言われているけれども満を持して全力を発揮したアバレブラックの強さが圧巻
確かこの後でまた力を使い果たしていたけど、これだけの戦闘力なので釣り合いが取れている

世にも貴重な唯一の喋るギガノイド、ギガノイドの中でも1・２を争うえげつない作戦を行った奴かも

あ、Sage忘れてた…すまん

だいたいギガノイドを使った作戦って冷静に見るとけっこうエグかったり普通に破壊活動だったりするんだよな。
ヴォッファは本人の性格はともかくシリアスな展開にも関わるイメージがある。
後の連結生命体や不滅とか。

>>841
あげ足とりみたいで申し訳ないが、巨人＝巨大えみぽんも一応ギガノイドにカウントされてるから

「ウルトラマンＡ」のラストの名セリフを思わせる最後のシーンに突っ込まずにはおられなかったが、この回の脚本の荒川は後番組のデカでは「怪奇大作戦」のパクリを2回もやってるからなあ･･･
　

ポワトリンの原題が「イグレック」だっけ。

>>845
当時の新聞のテレビ欄や台本だと仮タイトルが載っているんだけど、
「らんる夕陽に死す！？」とか「怪人レインボー作戦」とかやりたい放題なんだよなw

爆竜戦隊アバレンジャー第９話「目覚めよ！アバレサバイバー」（2003年4月13日放送）に登場
声：眞水徳一

ミケラがキンモクセイ、イカ、神隠しを融合して作ったトリノイド第８号。
両手に咲いているキンモクセイからいい香りを放ち、香りを嗅いだ人間を次々と異世界に送り込む。
イカのゲソ触手による敵の束縛、電撃スパークも得意技で、これは鞭としても使用可能である。
隠れマントによって自由に姿を消せる。
最終目的はアナザーアースの人間を一人残さず異世界に送り込むことである。
その第一段階として凌駕を始めとする大勢の人々を異世界に送り込む。その最中にブルー、イエローが
駆けつけるが、隠れマントで逃走する。
それから数日の間、ブルー、イエローと交戦するが、その度に何度も撤退を続ける。
１週間後、イエローにマントを取られたことで姿を隠せなくなり、ブルー、イエローと本格的に交戦する。
その間、異世界で凌駕は送り込まれた人々のダイノガッツを呼び覚ましたことで、現実世界の自分自身は大きな
ダメージを受けてしまう。これによって両手のキンモクセイが弱点であることを見抜かれ、アバレイザーでキンモクセイを
撃ち落されたために人々は現実世界に戻り、１週間ぶりに３人そろったアバレンジャーのダイノダイナマイトで倒される。
その直後、ジャメーバ菌を含む雨によって再生巨大化する。
アバレンオーを触手で縛り上げて電撃スパークで苦しめるが、駆けつけた爆竜バキケロナグルスの連続パンチに怯み、
バキケロと爆竜コンバインして誕生したアバレンオーナグルスの必殺技「爆竜必殺バキバキパンチ」を受けて爆散した。

この回見た時、最終回は地球の皆のダイノガッツを集めて元気玉的な何かをやるんだと勝手に確信してたな
てか神隠しはありなのか

侵略でゲソ
早くも無生物が苦しくなってきたなとｗ

無生物通り越して抽象的概念だよな神隠しって。言葉遊びから的確にデザインする怪人デザイナーすげえよ
キンモクセイの香りを「トイレ（の消臭剤）の臭い？」と表現してたのが的確すぎて笑った

形すらないからな。スナイパーはまだ銃という解釈ができる

いまさら昨日の分だが

「英雄」のネーミングの元ネタはベートーヴェンの交響曲第3番。

イカつながりと言う事で、こいつとイカ娘の対決を
YouTubeで見てみたい（笑）。

>>853
なんだネクサスじゃないのか

ゴメン嘘です

爆竜戦隊アバレンジャー第１０話「アバレリーガー金縛り」（2003年4月20日放送）に登場
声：川津泰彦

ミケラが銀行、熊、マッシュルームを融合して作ったトリノイド第９号。
マッシュルーム型の弾「スマッシュ弾」を浴びた相手の髪型はマッシュルームカットになり、何でも金で
解決しようとする金の亡者になってしまう。
また金貨を敵の体中に貼りつかせて動きを封じる「お金縛り」、ＡＴＭから１秒間に２００枚の金貨をマシンガンの要領で発射する
「低金利貸し出しローン無駄使い」も得意技。
更に両手の鋭い鉤爪も強力。熊の獰猛な性格も秘めていて、一度冬眠から覚めるとより凶暴な性格になる。
人々を次々とマッシュルームカットに変えているところに駆けつけたアバレンジャーもマッシュルームカットに変えようとするが、
偶然通りかかった大リーガーのホームラン王バッキー・バンズ（演：サムエル・ポップ・エニング）にスマッシュ弾を打ち返されて
自分自身がマッシュルームカットになってしまい、バーミア兵に笑われた恥ずかしさから撤退する。
その後、バンズにサインをさせている隙を突き、彼にスマッシュ弾を浴びせてマッシュルームカットにする。
幸人をお金縛りで動けなくさせ、ブラック以外のアバレンジャーを低金利で攻撃するが、お金を武器にする行為が
レッド、ブルーの怒りを買い、遅れて駆けつけたブラックの持ってきた巨大貯金箱に対しても、貯金箱をあふれさせる位の金貨を発射する。
そこへバンズが駆けつけ、金の亡者になっても大リーガーの本能を忘れていなかった彼は、ブルーの投げた招き猫型のの貯金箱を打ち返した。
その貯金箱が命中して冬眠してしまったが、イエローの「もう春よ」の一言で目を覚ました彼は冬眠から覚めた熊の凶暴性でアバレンジャーを襲うが、
アバレモードとなったアバレンジャーの返り討ちに遭い、ダイノダイナマイトを受けて倒される（それと同時にマッシュルームカットされた人々の髪型は元に戻った）。
その直後、ジャメーバ菌を含む雨によって再生巨大化する。
アバレンオーをボクシング攻撃で圧倒するが、アバレンオーはバキケロとコンバインしてアバレンオーナグルスとなり、
最期は爆竜必殺バキバキパンチを受けて爆散した。

>>856の訂正

×マッシュルームカットされた→○マッシュルームカットにされた

ベ〜アベアベア
なかなか愛橋ある奴だな

バンクマッシュルームか

主題歌インストって本来なら燃える展開で流れるはずなのに･･･
本人たちは至って真面目だったからまあいいか

それにしてもトリノイドはコミカルなくせに序盤からグロいデザインばっかだ

パワレンの劇中劇として使われた話だなw　しかもよりによってこの回を選ぶとは・・・
腹抱えて笑うバーミア兵や、チープなアニメ絵のカモメの合成映像が個人的にツボ
おまけに巨大戦では唐突にボクシングスタイルになるしw

やっぱりトリノイドのモチーフは冗談みたい連中が多いよなｗ

屑オヤジの転落か

爆竜戦隊アバレンジャー第１１話「アバレサイキック。ブヒっ。」（2003年4月27日放送）に登場
声・人間体：ボンバー森尾（現：森尾ナオアキ）

ミケラが甜菜（砂糖大根）、サイ、超能力を融合して作ったトリノイド第３号。
エヴォリアンが初めてアナザーアースに侵攻した際にアノマロガリスと共に密かに送り込まれたためにナンバーが若い。
食べると超能力者になれるが、それと引き替えに彼の意のままに操られてしまうサイキック砂糖大根を作る。
ゴーグルから光戦を発射して敵を持ち上げてあちらこちらにぶつける「サイキックビーム」が必殺技。
また、頭の角を使って敵を投げ飛ばす「おツノこサイサイ」も強力である。
入学金無料、授業料１００円という学習塾「大天才予備校」を開き（本編開始時には全国に１０８も展開し、塾生は４５万人も集まっていた）、
彼はそこの塾の講師として集めた塾生達に砂糖大根を食べさせて意のままに操って、塾生の超能力でアナザーアースに恐怖を巻き起こさせ、
アナザーアース侵略のために必要な悲しみの涙を日本全国に流させようと目論む。
えみポンとは学校のテストで最下位争いの友人・小松若菜（演：藤原ひとみ）が急に頭が良くなり、落ちた消しゴムを念力で拾う姿を見た彼女に怪しまれる。
塾生に変装した凌駕達３人はえみポンと共に学習塾に潜入して彼に見つかって変装を解いたに３人に対して自ら正体を現した。
操った塾生達にえみポンは砂糖大根を食べせられてしまい、ブラック以外のアバレンジャーとの交戦で角を叩き折られるが、
次々と戦闘場所を変えながら呼び寄せた塾生を盾にして攻撃でない３人を翻弄する。廃墟でアバレンジャーを塾生の幻影で攻撃するが、
えみポンにアバレイザーでゴーグルを切りつけられる。
実はえみポンは砂糖大根を食べていたが、飲み込みが遅かったために効いておらず、彼女の一芝居に打たれてしまったことで
塾生の洗脳が解けてしまうと形勢が逆転し、アバレンジャーの反撃とえみポンのアバレイザーの射撃に怯み、ダイノダイナマイトで倒される。
その直後、ジャメーバ菌を含む雨によって再生巨大化する。
両手の間に作って飛ばすエネルギー弾（要は波動拳）でアバレンオーを攻撃するが、自慢げにしゃべった「天才ｏｒ天災は、忘れた頃にやってくるのだ」が
アバレンジャーの戦闘意欲を逆に向上させてしまい、最期は爆竜電撃ドリルスピンを受けて爆散した。

チョチョーウ！サイの力とてんさい的頭脳と超能力とは高スペックだな

この回を観た時、サトウダイコンというのが出てきたのを見て
今日の怪人は、サトウダイコン＋東大＋コングでサトウダイコングかと思ってしまった。
つーか、この回で甜菜(サトウダイコン)という植物の存在をガチで初めて知ったんだ。俺。

あと、「目が良いから洗脳を解いた」あたりはメガレンジャーのフクロウネジレの回のオマージュだと思った。

×「目が良いから洗脳を解いた」
○「飲み込みが遅いから」

1・2・3ナンバーの一体がついに登場　残りの二体も人間に化けてアナザーアースに潜伏していたんだよな
見えない所であれだけの塾生を集めてそれなりに健闘したのにあのやられ方は情けない
そしてえみポンが豚の姿から戻れずそのまま二週間も放置されるとは思わなかったw

トリノイドはジシャクナゲンゴロウみたいなパズル的ネーミングが本領だとは思うけど
テンサイキックやハエマツみたいにシンプルなのもまた楽しい

潜入組トリノイドの策動は最終的にドラゴンドランの作戦に繋がったわけだから
潜入作戦全体としては「惜しくもギリギリで阻まれた」ってことになるんだろうな
となると1-3号は結構優秀だったわけだ。実際三体とも特別感はあったな

えみトンｗ

爆竜戦隊アバレンジャー第１２話「アバレノコギリ、京都を斬る！」、第１３話「アバレてチョンマゲ」（2003年5月4日、11日放送）に登場

ヴォッファが作り出したギガノイド第３番。
古い物をエネルギー源としていて、それが古ければ古いほど強力な怪物に成長する。
戦車のミサイルを弾き返す程の頑丈な体を持ち、必殺技はレーザー光線の１００倍の威力を持つ「アロービーム」。
当初は四足歩行だったが、パワーアップして二足歩行になった。
他にも両腕に生えている剣をふるって敵を攻撃したり、トゲの生えた強靭な尻尾も武器にする。
相手を過去の世界に飛ばしてしまう「タイムスリッパー」も強力である。
ジャンヌの爆竜ディメノコドンによる京都破壊作戦を補佐するためにヴォッファがデズモゾーリャの天啓により生み出された。
五重塔を食べている最中にブラック以外のアバレンジャーのダイノダイナマイトで攻撃されたため、３人をタイムスリッパーで江戸時代に送り込み、
駆けつけたブラキオを両目からの光線で攻撃するが、ブラキオの両目からの光線と口からの超高熱火炎を受けて地中に潜って逃走する。
しかし、アバレンジャーを過去の世界に送ったことで、３人が江戸時代でエヴォリアンの存在を伝えたことで歴史が変わり、
「エヴォリアンはアナザーアース襲来と同時に全滅してしまう」という歴史になってしまう。
ミケラは復活させた３体のトリノイドを江戸時代に送り込んでアバレンジャーを始末しようとするが、最終的にアバレンジャーに全滅させられる。
その間にも現代のミケラ達は消えそうになるが、二足歩行になってパワーアップした時計の能力でアバレンジャーを現代に戻す。
その後、ティラノ達３体は洗脳されたディメノコとの戦いでのダメージが残っているためにパワーを十分に発揮できないアバレンオーと交戦する。
両腕の剣による剣術と尻尾の振り回しの連続攻撃を浴びせる。
さらに出現したディメノコがアバレンオーを追い詰めるが、アスカのダイノハープによってディメノコの洗脳は解けてしまう。
アバレンオーと爆竜コンバインして誕生したアバレンオーノコドンのノコギリ攻撃と爆竜ファイヤーで怯み、
最期は必殺技「爆竜必殺クロスサンダー」を受けて爆散した。

名前のわりにモチーフよりスタンダードな怪獣像のイメージが強いな

付記：再生トリノイド

ミケラが復活させたトリノイド。
メンバー構成は、バクダンデライオン、ハッカラスナイパー、ジシャクナゲンゴロウ。
時計がアバレンジャーを過去に飛ばしてしまったことで、３人が江戸時代でエヴォリアンの存在を伝えたことで
「エヴォリアンはアナザーアース襲来と同時に全滅してしまう」という歴史に変わってしまう。
それを阻止するために、ミケラが江戸時代に送り込んだ。
凌駕達３人が江戸時代で知り合った藩主の娘・笑（さき）姫を取ることでアバレンジャーに武器を捨てさせてバーミア兵に
３人を痛めつけさせるが、その隙を突いて逃げた笑姫がハッカラスナイパーから奪ったハッカライフルの射撃に怯み、
さらにアバレンジャーのアバレモードに圧倒され、ハッカラスナイパーはティラノロッド、バクダンデライオンはトリケラバンカー、
ジシャクナゲンゴロウはプテラダガーの攻撃を受けて爆散した。

>>873の訂正
×笑（さき）姫を取る→○笑（さき）姫を人質に取る

元の時代に戻ることは不可能だからこの時代で努力して
結果エヴォリアン自身がアバレンジャーを現代に戻すというのが面白かった

怪獣風のデザインに4足歩行というのが戦隊の敵としては珍しくて気に入った
こいつも含めてギガノイドは面白い風貌をしているのが多くて毎回登場が楽しみだったな
そして時間改変で自爆する敵組織というのも珍しいw

ブラキオとの四つ足同士のバトルシーンは怪獣好きにはたまらんかった。

元の曲が四楽章→二楽章の順で作られたから
四足→二足にしたという芸細

>>875
敵を倒せばなぜか戻れるってパターンにしなかったのがよかった

東映特撮としては「ジャスピオン」のシシオーン以来となる四脚型巨大怪獣なんだよな。

爆竜戦隊アバレンジャー第１４話「発掘！アバレサウルス」（2003年5月18日放送）に登場

ヴォッファがダイノアースからメロディを流し込み、スケさんの子供の頃からの喧嘩友達だった老人・辰吉伝次郎（演：うえだ峻）が
発掘中の恐竜の化石（爆竜に進化する過程だった）に音符を絡めて作り出したギガノイド第４番。
体は恐竜の化石と岩石で構成され、全身の化石の骨は鋭くとがっていて、それを活かして相手を羽交い絞めにして苦しめる。
骨の一部を「ほねほねミサイル」発射することも可能。体を破壊されてもすぐに再生する能力も持つ。
口から「デザートストーム」という砂嵐も吐き出す。
駆けつけたティラノ、トリケラをほねほねミサイルで攻撃し、伝次郎を負傷させると地中に潜って逃走する。
その後、ジャンヌによって街の地底から出現し、デザートストームでアナザーアースをダイノアースのような砂漠にしようとした。
「アバレサウルス」と化石に名前をつけ、化石の発掘に生き甲斐を感じる伝次郎の想いを知ったらんるは、復活を倒すことができずに思い悩む。
プテラ以外の爆竜を苦戦させ、ティラノ、トリケラが合体したアバレンオージを追い詰める。
そこへ倒すことを決意したプテラが駆けつけて合体したアバレンオーの攻撃を再生能力で無効化するが、
伝次郎の呼びかけに呼応したかのように動きを止め、その隙に発掘の過程でらんるが折ってしまった骨の隙間を狙われ、
最期は爆竜電撃ドリルスピンを受けて爆散した。

これはまたウルトラマンに出ても違和感無いデザイン

ギガノイドそのものより、伝次郎じーさんの発掘に掛ける思いを土足で踏みにじったヴォッファのえげつなさが印象的

東映特撮では「スピルバン」以来（特撮作品全般でも「ガイファード」以来）となる曾川脚本回でしたが、
この時点では「ナデシコ」で荒川と組んだ縁でのゲスト参加と思われていた氏がその後のシリーズ構成で大きな役割を果たすことになろうとは
（地球が2つに分かれたことによりデズモゾーリャも2体に分かれたという伏線を早くも仕込んでますし）。

静かに眠っていただけなのに、勝手に操られて倒されたアバレサウルスが可哀想だった・・・
せっかく呼びかけに対して動きを止めるシーンがあったんだし、もう少しフォローが欲しかったな
ラストシーンで生前のアバレサウルスと爆竜に似た3匹の恐竜が生活していたシーンを入れるとか
あとアバレンオージの発想はナイス、こういう不完全な状態で強敵との接戦は燃える

戦隊では初めての會川脚本回だったな。
後に剣後期とボウケンジャーのメインライターになるが、アバレンジャーでも結構重要な回やってんだよな。

時計も復活も英雄に続いて独創的なデザインが良かった
ギガノイドは毎回、戦隊怪人とは毛色の異なるデザインが楽しめたなあ

再生ｈッカラスナイパーはアバレイエローに執着を見せなかったのが残念

>>878
そんなデザイン意図もあったとは
本当に細かいなあ

出遅れたか・・・orz
凌駕曰く、アバレサウルスはフクイサウルスに似てるそうな
もしかしたら、爆竜フクイサウルスとか誕生したのかも・・・

爆竜戦隊アバレンジャー第１５話「アバレ世間は鬼ばかり」、第１６話「乗ってけ！アバレサーフィン」（2003年5月25日、6月1日放送）に登場
声：北島淳司

ミケラが鮫、車、マーガレットを融合して作ったトリノイド第１０号。
自分の体に生えているマーガレットの花びらを花占いの要領で引き抜いて、花びらがなくなった花から「キライ・キライビーム」を放つ。
このビームを浴びた者は一番嫌いな人や者が襲いかかってくる幻覚を見る。
また、排気ガスを弾丸にして攻撃する「排ガスキャノン」は敵を攻撃するだけでなく、被弾した人間を青い斑点が出る原因不明の病気にして
最終的には命を落としてしまう効果を持つ。
人々を排ガスキャノンで苦しめているところに、駆けつけたアバレンジャーにバーミア兵を一掃されたことでキライビームをレッド以外の３人に浴びせ
（ブルーは父親（演：大林丈史）の（幻覚に化けていた自分自身）、イエローは苦手だったダンスコーチ（演：竹内康博）＋納豆、ブラックはジャンヌ）、
幻覚に苦しむブルーを排ガスキャノンで攻撃して、次にレッドに幻覚を見せようとしたが、レッドは苦手なものがなかったために通用せず、
排ガスキャノンで倒れた坂井次郎少年（演：石坂良磨）を見てアバレモードになったレッドに圧倒されると逃走する。
その後、ブルー以外のアバレンジャーを排ガスキャノンで迎撃するが、駆けつけたブルーに圧倒されたために、キライビームをよる幻覚で彼を再度苦しめ、
仲間に襲いかかったブルーはレッドを変身解除に追い込ませたが、ミケラの指示で撤退する。
ミケラによってパワーアップを施され再出撃し、新たな能力の一つ「サメナミフカフカ」で発生させた高波で街を沈めようと目論み、駆けつけたイエロー、ブラックを
もう一つの新能力、高水圧の水しぶきを噴射する「サメシャワー」で攻撃する。
２人を幻覚で再び苦しめようとするが打ち破られてしまい、遅れてレッド、ブルーが駆けつけたことでブルーを再度幻覚で苦しめようとするが、ブルーはそれを打ち破ってからの
アバレイザーの射撃に怯み、ダイノダイナマイトで倒される（それと同時に排ガスキャノンの犠牲になった人々も助かった）。
その直後、ジャメーバ菌を含む雨によって再生巨大化する。
サメシャワーでアバレンジャーをアバレンオーから放り出して街を大津波で沈めようとするが、駆けつけた次郎少年が持っていた爆竜の卵から現れた爆竜ステゴスライドンと爆竜コンバインして
誕生したアバレンオースライドンの攻撃に圧倒され、最期は「爆竜必殺スライダーアタック」を受けて爆散した（それと同時に津波も消え去った）。

プルルルルルル　ごついシャークラーって感じ
体型的に鮫なのに噛みつけないし車なのに車輪で走れないのね
しかしロウソクロイドとヤミオロロが一辺に出てきたようなやっかいさなのに
二話かけた理由が苦戦したからでは無く描き忘れた能力に気付いたからってｗ
これ以降トリノイドで二週かけてるのは総じてトリノイド自身の実力じゃ無いんだよね・・・

今までも活躍しない要素はあったし…

アバレ側ではなくは味方側のしょーもないツッコミで勝利を逃すなんて理不尽だったな

＞８９１
「ゲキ」以降「フォーゼ」に至る塚田Ｐ作品のパターン「ヒーロー相手に優勢に戦いを進めていた敵がわけの分からない理由で撤退したため2回戦で逆転のチャンスを与えてしまう」の先駆けと言えるんだよなあ。
あと、この回のテーマを脚本の前川は「特撮ニュータイプ」に連載していたコラムで「父は父、自分は自分」と書いていましたが、それを成り立たせるためには和解であれ決裂であれ親子の対話がもう1回行う必要があったと思います
（凌駕はヒントだけ示して、実際に金を取り戻しに行くのは幸人にさせるとか）。
思えば「エヴァ」以降この手の「一回のコミュニケーション失敗で親子関係を子供の方が断絶してしまう（しかもそれを自立とか成長とする）」作品が増えたような
（まあ、前川は後にえみポンの両親の話や親子関係がシリーズのテーマとなる「マジ」を書いているので、責任はゲストキャラが再登場を果たした最終回でもこの回を拾わなかった荒川にあるのかもしれませんが）。

怪人とは関係ないけど、
この回で次郎が必死に守った卵から生まれたステゴスライドンが
後にあっさりアバレキラー側に寝返ったのがどうにも納得いかない。

爆竜戦隊アバレンジャー第１７話「戦場のアバレかっぽれ」（2003年6月8日放送）に登場
声：坂口候一

ミケラがアヤメ、眼鏡、ネズミを融合して作ったトリノイド第１１号。
大きな眼鏡から「メガネビーム」を発射して、浴びた人間の頭にアヤメを咲かせ、その力で梅雨前線を日本に呼び寄せて
それを梅雨前線山脈に変えて激しい大噴火を起こして火山弾を次々と落として日本を大混乱に陥れる。
腕の眼鏡のフレームにエネルギーを溜めて発射する「グラサンビーム」。素早い動きで敵を翻弄し、鋭い歯で相手にかみついての攻撃も得意である。
とある神社で偶然居合わせたスケさんの頭にアヤメを咲かせ、ブラック以外が駆けつけたアバレンジャーと交戦する。
両腕のフレームを武器に３人を圧倒しているところにアスカが参戦するが、スケさんのかっぽれを見て子供の頃のトラウマを思い出して戦闘不能に
なってしまった隙に姿を消した。
その後、大勢の人々にアヤメを咲かせて、上空の梅雨前線を山脈に変える。
駆けつけた３人のアバレンジャーを梅雨前線山脈からの大噴火で攻撃するのと同時に街を大混乱に陥れるが、
スケさんのかっぽれは戦時中の兄弟を慰めるために踊ったものだと知ったアスカは変身、戦闘能力を取り戻す。
最終段階として、梅雨前線山脈を逆さまにして落とす「梅雨前線山脈逆さ落とし」で地球を一気に壊そうとする。
そこへブラックが駆けつけてバーミア兵を一掃され、両腕のフレームでブラックを攻撃するが圧倒され、
ダイノボンバーにダイノスラスターを合体させたスーパーダイノボンバーのスーパーダイノダイナマイトで倒される
（それと同時に人々の頭上のアヤメと梅雨前線山脈は消え去った）。
その直後、ジャメーバ菌を含む雨によって再生巨大化する。
両腕のフレームとそこから発射する「グラサンビーム」でアバレンオーを攻撃するが、アバレンオーはステゴと爆竜コンバインして
アバレンオースライドンとなり、援護としてブラックがスプラッシュインフェルノで津波を起こして放った
爆竜必殺スライダーアタックを受けて爆散した。

ツユーが口癖だけど巨大化後はネズチューも多用してたな
お参りシーンが可愛い

こいつもそうだけどトリノイドって個体によっては能力が全国規模なんだよな。
芸術家が関わってるだけあって怪人の作成という点では歴代の組織でも上位に入るだろうなあ。

ハチャメチャな内容かと思いきや、真面目なテーマも盛り込んでいるという良い話
しかし作戦自体は常人には理解できない意味不明さで、この辺りは流石浦沢だなとw

作戦を見ただけで脚本家が分かるな、浦沢氏、恐るべし・！

意外や意外、この浦沢脚本回が仲代初登場のエピソードとなるんだよなあ。

>>893
どうせなら、ステゴスライドンには最初から最後までずっと
アバレンジャー側にいてほしかった。

>>893,900
悪い言い方になってしまうが、「アバレ側だと合体がイケてない、キラー側だとカッコイイ」というしょうもない理由なのもちょっとな
強制合体で無理矢理使役されてしまうとかならまだ

爆竜戦隊アバレンジャー第１８話「誰だ？アバレキラーだ！」（2003年6月22日放送）他に登場
声：津久井教生

ミケラがヤツデ、電話、ワニを融合させて作ったトリノイド第１２号。
大きな口と鋭い牙を活かした「愛のガブリキス」は敵に大きなダメージを与え、
強固なアゴは鉄骨をも噛み砕く威力を持つ。
投げキッスを実体化させて周囲を爆発させる「投げキス弾」も得意技。
頭の電話は念じることでどこへでもかけたい場所へかけることができ、エヴォリアンへもかけることができる便利物である
（２４話ではミケラ図鑑に閉じ込められた凌駕が恐竜やにかけた）。
歌が大好きだが恐ろしいほどの音痴で、歌を聴いた者はあまりの下手さにもがき苦しみ失神してしまう。
１８話では次元の扉から出現してすぐにアバレキラーによってバックルに吸収され、それ以降はキラーこと仲代壬琴の家で
召し使いとして過ごしていた。
アバレンジャーを倒してエヴォリアンに戻ろうと再び街を襲うが、らんるに恋心を抱いてしまう。
結局、エヴォリアンに戻ることはできず、再び壬琴の召し使いに逆戻りしたが、その後恐竜やに住み着いた。
そこでささやかな幸せを見つけ、エヴォリアン崩壊後は従業員兼マスコットとして恐竜やで働くことになる。
その後、『特捜戦隊デカレンジャーＶＳアバレンジャー』では、なんと恐竜やを大手外食産業へ成長させ、社長に就任した。
しかし、『海賊戦隊ゴーカイジャーＶＳ宇宙刑事ギャバン　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ』では囚人として魔空監獄に収監されていたが、
ゴーカイジャーの魔空監獄襲撃の混乱に乗じて脱獄に成功した。

個人的にアバレンジャーという作品のイメージキャラだな

正義に目覚めた訳でもない悪役のはずなのに
いつの間にかなし崩し的にレギュラーメンツに入ってしまった色んな意味で強運の持ち主

実は早期退場の予定だったが津久井教生さんの演技のおかげで生きながらえてレギュラー化したという
年末の話といいある意味破格の扱いを受けた怪人
最終回のその後といいアバレの世界って異形の存在も人間社会で受け入れられるのがらしい
ワニがいなかったらアバレンジャーあまり酷評だらけだったと個人的に思う
無論ワニ以外にもいい部分はたくさんあるが

ベルベルベルベル〜まさかここまでの名物キャラになるとは思わなかったワニ
「あれっ痛くない気持ちいい！」「お前らに攻撃されても痛いだけで全然気持ちよく無いんだよ！」というド変態ぶりにワロタｗ

アバレンジャー後半は完全にコイツ目当てで見ていたな
総集編のときは本当に死ぬのではないかと思った

日笠Pが塚田Pに「ヤツデンワニいつ殺すの？」って言ってたってエピソードが印象深い
どちらが正しいかは置いといて、両者のプロデューサーとしてのスタンスが端的に分かるw

ワニがいなかったら作品自体どうしようも無く陰鬱になってただろうから、
そう言う意味では救世主的存在だな

２００３年にミケラの手によって生み出されたから
今現在は『恐竜や代表取締役ヤツデンワニ(９歳)』かｗ

すけさん亡き今も恐竜やを切り盛りしてるのかなぁ…

津久井さんが戦隊でギャグキャラ及びワニキャラ多く担当するようになったの間違いなくこいつのせいだよね
何故か最終回のおいすぃーが頭から離れない

初登場時はアバレンジャーと戦う前に消されてしまった不憫なトリノイドだったが・・・

18話冒頭で「お、今回のトリノイドはなかなか強そうだな」と思った
次の瞬間あっけにとられたのも懐かしい思い出w

本来なら総集編の時のオチみたいな感じで普通に倒されていたのかもなw
翌年のデカレンで津久井さんが演じるニワンデが出た時はまたギャグ系キャラかと思ったら・・・
こういう変化球が出せたのもヤツデンワニという濃いキャラがいたおかげなんだろうな

両手で顎を掴んで開閉させる仕種が印象深い

ヤツデンワニ可愛すぎる

コワモテでグロイぐらいのデザインなのになぜか可愛いから困る

ちゃんと悪役してた初登場時、結局受話器で何をするつもりだったのか。

>>914
あれ、当初はワイヤーによる開閉ギミックがあったんだけど
メインスーツアクターの今井靖彦さんが居住性的にきついからということで
外したから手で開閉していたらしい。

念じればどこにでもかかる電話ってどうとでも悪用できそうだけど…

ワニの話になると盛り上がるなwww

>>907
補足すると、日笠Pはヤツデンワニが明確に改心とかしたわけでもないのに、アバレ側にいつまでも無意味にいるから疑問を持ったそうな
いずれにせよ、ワニを生かしたことで、キラー登場後に発生してしまった作品の暗い空気を緩和できたのは良かった

しかし、数年も経たぬうちに大会社へと発展させるコイツの商才は凄いな
脱獄後は、無事社長に返り咲きできたのか気になるところ

ワニの件は日笠叩きのネタにもされてたけど、
そういうことなら確かにそうかも。
隙あらば仲代を食べようとしたこともあったし（リジェに妨害されて未遂だったが）

カーレンのボーゾックに近い感じだな

あいつらも最終的に流れで共闘して、流れのまま改心して終わった感じだし

おいおいワニ祭か何かかｗ
個人的には最終決戦時の「ワニのささやかな幸せを奪うな」という
セリフが印象的。
ああこいつアナザーアースで居場所見つけられたんだなぁって。

そういやこいつ。某所での人気投票でもぶっちぎりで1位を獲得してしまい
管理人が「やっちまったよ」と微苦笑していたな。

ゴーカイ映画ではルカとアイムの手を掴んで離さない女好きぶりは相変わらず

>>919
ロンダースファミリーとかだったら有効活用できそうだな
エヴォリアンは結局人類を蹂躙して侵略するのが目的だったから
そこまで重要ではなかったけれど

爆竜戦隊アバレンジャー第１９話「よろしくアバレアミーゴ」（2003年6月29日放送）に登場

ヴォッファが作り出したギガノイド第５番。
武器は両腕の弓矢から光の矢を放つ「シャイニングアロー」。
ものすごい怪力で、腕を振り回すだけで周囲を破壊する。
防御にも優れていて、全身の鎧は受けたダメージを１０分の１に軽減することが可能。
踏みつけ攻撃は道路をボロボロに砕く威力がある。
アバレキラーから爆竜トップゲイラーを奪い返すために送り込まれる。
街中に出現してシャイニングアローの連射で破壊活動を行い、レッド、イエローの
アバレイザーの射撃をものともせずに襲いかかるが、爆竜パラサロッキルが
ファンフェルナンデス諸島の近海から日本の東京湾に到着したことで、ティラノ、トリケラ、プテラが駆けつけた。
アバレンオーのプテラカッターを弾き返した後に空中飛行し、遠距離からのシャイニングアローで応戦する。
さらに踏みつけ攻撃でアバレンオーを苦戦させるが、追い討ちとして止めを刺そうと空高くジャンプした
隙を突かれ、アバレンオーの爆竜ファイヤーに怯み、さらにアバレンオーとパラサが爆竜コンバインして誕生した
アバレンオーロッキルに圧倒され、最期は「爆竜必殺チョキチョキシザース」を受けて爆散したが、
命の実は残っていて……

いかにも音楽から生まれましたって感じのシックなデザイン
外装切られて股間隠すとかｗ

怪人史上最も短い名前ではなかろうか。

クエスターロボは『将(エリート)』や『噴(ブレイズ)』と言った読みだしね

外装切られて中の人が出てきたのが衝撃だったな

ビッグオーに登場しても良さそうなぐらいの良いデザインだったのに、最期はドロンボーメカみたいな倒され方だったのが悲しい
まぁその分第二楽章でもう一回チャンスが与えられるわけだけどね
しかしA、Bパートの明るい感じから一転、Cパートで一気に絶望的な状況になるとは・・・
トップゲイラーの復活シーンはキラーオーのBGMの格好良さもあって、最強の敵登場という感じで燃えたな

漢字二文字縛りじゃないんだな

うっかり者とかジュピターとかいたくらいだからな
魔王とかいなかったのは残念

爆竜戦隊アバレンジャー第２０話「キラーオーアバレ初め！」（2003年7月6日放送）に登場

アバレンオーロッキルに倒された狩だったが、命の実が残っていたため、
ヴォッファがダイノアースからメロディを送り込んで強化再生させた。
左腕は大砲となっていて、そこから光の鎖を発射→実体化させることで相手の動きを封じ、
右腕のマシンガンで攻撃する。
アバレキラーからトップゲイラーを奪い返すために再度出現し、
両腕からの銃撃、砲撃で街を破壊する。
アバレンオーはキラーオーとの戦いで傷ついたために出撃できず、イエロー、ブラックは
ティラノ、トリケラ、プテラ、バキケロ、ディメノコ、パラサと共に迎撃する。
その最中にキラーオーが出現したため、リジェがとある海岸近くにテレポートさせる。
左腕から光の鎖を出して縛り上げたキラーオーに襲いかかるが、キラーはキレーオーの
力試しのために狩（第二楽章）をわざと誘き寄せていて、本気を出したキラーオーは
全身の鎖を引きちぎってしまう。
最期はヒレストライク→爆竜必殺デスコンバッション（目ｏｒ顔からビーム）の連続攻撃を受けて爆散した。

強化再生型を「第二楽章」にしたのはなるほどと思った

パラサロッキルに倒され、再生後もキラーオーに倒されるという
新ロボ玩具販促の立役者ｗ

コミカルな倒され方をした前身に比べて、かなり凄惨な殺され方をした気が…

今週のウィザードのファントムの姿を見た時こいつを思い出した
武装も進化していて爆竜達を圧倒する力は持っていたし、一応目的は半分達成しているんだよな
そしてステゴの苦悩＆離脱
この話以降アバレンジャーという作品から黒い部分が見え隠れするようになった気がする・・・

その黒さの極みが明日語るトリノイド、だな…

キラーに対してブ千切れる凌駕を見てこの回の脚本の曾川のアニメ作品での特徴の一つである「二重人格の主人公」をやるのかと思ってしまいました。

ガチでキレたのってジュピター回以前にあったっけ？
これの場合はジャラジに対する雄介や真木博士に対する映司と同じ
人の命を蔑ろにする奴には本気でキレる善人な訳だが

爆竜戦隊アバレンジャー第２２・２３話「娘たちのアバレ歌」「アバレ電波ドギューン！」（2003年7月27日、8月3日放送）に登場
声：岩尾万太郎

ミケラが百足、電波、パンジーを融合して作ったトリノイド第１３号。
小さな分身をＴＶの電波に乗せ、その番組を見た者の目の中に飛び込ませて凶暴化させる能力を持つ。
分身に寄生された者は、言葉が乱暴になる、暴力的になる、そして不思議な力を操る等の現象が見られる。
電波を用いた幻覚攻撃「ムカデンパ」、相手をパンジーのツタで縛って電撃で攻撃することもできる。
百足の足はアンテナになっていて、電波の送受信が可能。
ぷりんぷりんせすシスターズ（演：前場莉奈、下田美咲、野沢木杉乃）の番組を送信する電波に乗せて分身を
送り込み、視聴する子供達に寄生して凶暴化させることを目論む。
テレビ夕焼けに乗り込んだアバレンジャーに居場所を突き止められ、アバレイザーでＴＶ局のアンテナを
撃たれたことで姿を現して逃走しようとするが、キラーと交戦するレッドを除く３人に圧倒され、
ブラックのファイヤーインフェルノで倒されるが、それはバーミア兵に分身が集まった偽者に過ぎなかった。
実はぷりんぷりんせすシスターズを含むＴＶ局の関係者達が視聴率のために協力していて、本体は彼らの持つ小型カメラに潜んでいた。
その後、分身に送り込まれる誘導電波を足がかりにしてとある倉庫街に駆けつけたアバレンジャーに小型カメラに潜んでいることを見抜かれる。
レッド、ブルー、イエローの連続技（プテラピンクラッシュ→ティラノハリケーン→トリケラローリングフィニッシュ）に怯み、
スーパーダイノボンバーを構える４人に対して電撃で応戦するが、怯まずに発射したスーパーダイノダイナマイトに倒される。
日没後、樹海で戦っているアバレンオー、キラーオーナグルスノコドンの前に巨大な姿で現れる。
２１話の戦いでダメージが残っている２体を倒そうとするが、爆竜必殺デススティンガー→爆竜電撃ドリルスピンの連続攻撃を受けて爆散した。