私立仮面ライダー学園２時間目

これまでの「私立仮面ライダー学園」は！　↓
前スレ
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1249831909/

このスレは仮面ライダー達がみんなで楽しく学園生活を送るスレです。
さぁ、２時間目、始まるよ〜
チャイム「キ〜ンコーンカ〜ンコ〜ン、キ〜ンコ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン」

ガイ「>>1乙………と､言いたいとこだけど､俺たちパソコン部が作ったまとめサイトのURLを載せてないなんて､アンタもまだまだだね？」

【私立仮面ライダー学園まとめＷｉｋｉ】
ttp://mracademy.wiki.fc2.com/

城茂「行くぜブラックサタン！変身、ストロンガー！！」

オーディン「>>1乙。です。」
カイザ「>>１乙って何ですか？」
オーディン「これを読み給え」つ「２ちゃんねる用語集」
カイザ「どうせ呪い本でしょう？その手は食いませんよ」
オーディン「せっかく貸してやると言っているのに」
真実にはなかなか辿り着けないカイザであった。

士「学園がリフォームしたか・・・」
ユウスケ「新入生とかは居るのかな？」
イクサ「おいお前等、もう2時間目が始まるぞ」
ユウスケ「はいはい・・・・・」
士「どうした、ユウスケ？」
ユウスケ「いや、確か名護委員は``名護``って書いてあったろ？だったらあのイクサは・・・？」
士「そうだな・・まさかワームか？！」
名護「そこォ！教室に戻れぇ！！」
士・ユウスケ「あ・・・・」

翔一「オーデ>>1ン先生お疲れ様です！
お祝いに今朝畑で採れたキャベツでケーキを作ってきましたので、先生方で召し上がってください。
ショウイチさんと氷川さんも大絶賛のケーキですよ！」

ショウイチ「ええ。これは最高です」

氷川「う、うん…美味しい？ですよ…」

ディエンド「>>1乙。にしても僕もバイクが欲しいよ。どんなのが良いか意見を聞かせてくれないか？」
クウガ（五代）「僕のはどう？ゴウラムも合体できるし、結構格好いいよ。」
アギト（翔一）「僕のは浮くよ。」
竜騎「ゆったり座れる形の方が良いだろ。」
ファイズ「いやいや、戦闘サポートしてくれないと。」
電王「バイクより電車の方が良いぞ。」
ディケイド「次元の壁くらい突破出来ないとな。」
Ｗ「空も飛べるし水上走行も出来るしバルカンもうてる方が良いだろ。」



剣、カブト「殆どみんな、燃料要らないんだな…」
響鬼「バイク嫌い…」
キバ「バイクは出番が…竜騎はミラーワールド限定の癖に。」

雄介「>>1乙。俺は携帯電話が欲しいかな？」
ユウスケ「そういえば、おじさんは携帯持ってませんでしたね・・・何でですか？」
雄介「前のは職員室で無くしちゃったんだよねｗ」
翔一「先生も以外にそんな所あるんですね」（ニコッ）
巧「何話してんだよ？」
翔一「そうだ！乾さんならきっと詳しいはずですよ、ね？乾さん！」
巧「だから何の話だよ？」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
橘「ｹﾞｯﾌ！ｵﾘﾄﾞｶﾗﾀﾞﾊﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾀﾞ！」
アマゾン「タチバナ、カラミソ・・・・タベスギ、」
剣崎「ﾀﾞﾃﾞｲｬｰﾅｻﾞｧﾝ!ﾀﾞｲﾁﾞｮﾙﾑﾃﾞｨｽｶ?」
橘「ｹﾞｯﾌﾞ！ｺﾞｯﾍﾞ！ｺﾞﾊﾞｰｰ！」＊ゲロゲロ中です
剣崎「ﾀﾞﾃﾞｲｬｰﾅｻﾞｧﾝ、ﾝ？ｺﾞﾘﾊﾞ？」
アマゾン「アマゾン・・コレ、シッテル・・・ケータイ」

１　生徒は平成仮面ライダーシリーズに出てくる主人公、ヒロインなどの全キャラクターです。
　　但し、響鬼や橘さんなど、いかにも先生だと思うキャラは先生として描いても構いません。

２　先生は昭和仮面ライダーシリーズに出てくる全キャラクターです。
　　但し、いかにも生徒だと思うキャラは生徒として描いても構いません。

３　呼称、人間関係は書き手の自由です。大ショっカー工業や戦隊高校といった他校のキャラ設定も同様です。
　　但し、各作品の設定を基本遵守し、キャラ設定を暴走させないように気をつけてください。

シザース「これでよし」
ボルキャンサー「（何やってるんですか？こんな所にポスター貼って）」
シザース「いや、最近前レスで新参が無知カイザオチを連発しすぎているからな。自重させるためにまとめWikiから引き抜いてきた」
ボルキャンサー「（そう言えば前も同じようなことがありましたよね。僕らを食べたクワガタオチでしたっけ？）」
シザース「止めろ。あれは俺の生涯の中で一番のトラウマだ」
フィリップ「虎馬…？キーワードは【トリップトラベル、サイケ、服、遊戯王、画像、スウェット】それがどうかしたの？」
シザース「ん？俺が喰われた時にはいなかったな？…新入生か？」
フィリップ「はい。この間まで校内を回っていなかったので案内してもらっている所です。ギャレン先生？」
（ 0M0）「フィリップ。そこは警備員室だ。ここではシザースさんが日々この学園を、不法進侵入者と世界の破壊者の手から護っている」
シザース「クワガタ…？クワガ…ガタッ…うわああああああああああああああああ（・□・；）」
ボルキャンサー「（ちょっとシザースさん！？何処に行くんですか？シザースさーん！？）」
フィリップ「分からないねぇ…どうして彼は血相変えて逃げたんですか？」
（ 0M0）＜？「何なんだ一体…？」

王蛇「>>1乙だ。ああ、それにしてもイライラするぜ・・・。」
名護イクサ「王蛇君、授業をサボってないで出席なさい。」
王蛇「ああ？うるせえよ。」
バイザー(ファイナルベント)
名護イクサ「うわああああああ。ギャレン先生助けてくださいいいい。」
ギャレン「ｲﾏﾀｽｹﾆｲｸｿﾞ!｣
バイザー(ソードベント)
ギャレン「ｳﾜｱｱｱｱｱ!!ｵﾃﾞﾉｶﾗﾀﾞﾊﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾀﾞ!!｣
名護イクサ「へたれだ・・・。」

RX「やめないか！まだ新スレだぞ」
王蛇「うるせえなてつを。…ステーキおごってくれよ」
RX「前スレでそんなことは言ってないぞ。さあ教室に戻るんだ」

名護「そもそも過去話だから覚えてないはずだ」
カイザ「パラレル…って解釈でいいのかな」
矢車「だいたいそんなニュアンスだろう」

王蛇「クソッ、どいつもこいつも…逝くぞお前ら」

RX「…。素直に言うことを聞いてくればいい子達なんだが」
(；0M0)＜ﾌｩ、ﾀﾞｽﾞｶｯﾀﾞ

夏海｢ユウスケ､この数式の答えを述べて下さい｡｣
ユウスケ｢ウーン……わかんないなあ？｣
士｢おいおい､期末まであと少しだぞ？こんな問題も解けないなんて､よっぽどのバカだな？｣
ユウスケ｢そんなコト言われてもしょうがないじゃん！｣

小夜｢お兄ちゃん！｣
士｢小夜､どうしたんだ､こんな所で？｣
小夜｢お弁当忘れてたでしょう？はい！(お弁当を士に渡す)あと､夏海さんにも､はい！｣
夏海｢(小夜からお弁当を貰う)えっ､私にも？そんないいですよ！｣
小夜｢いいの､小夜の気持ちだから｡｣
夏海｢気持ち？｣
小夜｢小夜ね､前スレで夏海さんが小夜とお兄ちゃんを仲直りさせたいって思いを知って､小夜は“何やってんだろ？”って､思ったの｡
だから言います…お兄ちゃん｡今までヒドいこと言ってお兄ちゃんと夏海さんを傷つけたりして､ごめんなさい！！｣
士｢小夜……｣
夏海｢そんな､小夜ちゃんは悪くありません！悪いのは､私なんですから｡｣
小夜｢違う､悪いのは小夜だから！｣
夏海｢いえ､私が！｣
小夜｢いや､小夜が！｣
夏海｢私！｣
小夜｢小夜！｣
士｢もういいだろ？どっちも悪いし､どっちも悪くない｡それでいいだろ！｣
ユウスケ｢うん､夏海ちゃんも小夜ちゃんも優しいんだよ？｣
士｢……そういうことだ｡｣
夏海｢士くん…｣
小夜｢お兄ちゃん…｣
士｢さて､もう直ぐ昼飯の時間だし､小夜の弁当でも食うか？｣
夏海｢そうですね｡小夜ちゃんも､一緒に食べましょう？｣
小夜｢はい！｣

ユウスケ｢そうだ小夜ちゃん､俺のお弁当もあるかな？｣
小夜｢あっ､ごめんなさい！ユウスケさんいたの分かんなかったから､作るの忘れてました！｣
ユウスケ｢ウソーん！？そうだよな……どうせ俺なんか……いっつもそんな扱いだよ……orz｣

>>1乙

ゼクトルＡ｢そういえば…｣
ゼクトルＢ｢ん？｣
ゼクトルＡ｢この学園でザビー隊長何やってたっけ？｣
ゼクトルＣ｢あれ？てか今ザビーの資格者っているのか？｣
ゼクトルＤ｢矢車元隊長も影山元隊長も今は不良だよな…？｣

ユウスケ「アイツらどこまでも俺をコケにしやがって・・・あぁアイツ等が憎い。
アイツ等が許せない・・・クッソォ！」
アマダム「（アルティメット変身待機音）シュインシュイン・・・」
五代「小野寺君、分かってるよね？（にっこりサムズアップ）」
つ「前スレ>>669-675事件における報告書」
ユウスケ「・・・」

〜ホームルームにて〜

オーディン先生｢皆さん､新しい校舎が出来て浮かれるのもいいが､もう直ぐ【期末テスト】だと言うことを忘れないように｡
あと野上くんと左くん､テスト中は君たち二人だけ変身禁止ね｡｣
翔太郎｢はぁ､何でなんだよ？｣
良太郎｢そうですよ､理由をいって下さい？｣
オーディン先生｢君たちは変身したら､野上くんはウラタロスくんに､左くんはフィリップくんに頼ろうとするからだよ｡｣
良太郎｢い､いやそれは……(動揺する)｣
翔太郎｢そ､そんな事する訳が……(慌てる)｣
良太郎・翔太郎｢ねぇ………｣
オーディン先生｢図星だね？｣
良太郎・翔太郎｢………(ｺｸﾘ｣

亜樹子「夏海さんはいいよね〜」
夏海「何がですか？」
亜樹子「私なんてまだ本編で誰ともフラグ立ってないし。」
夏海「いや私も意識してないですから！」
亜樹子「ヒロインとして扱い受けてないし。」
夏海「…それは…」
亜樹子「いいいよね〜夏海さんは。」
夏海「でも亜樹子さんもうらやましいです。事件にガンガン行く感じが。」
亜樹子「それは…」
夏海「亜樹子さん、もう少しの辛抱です！待てば自然とフラグも立ちますから…ね？」
亜樹子「夏海さん…ありがとう！私も夏海さんみたいなヒロイン目指す！」

翔太郎「亜樹子ォ！お前また手作りスイーツ配っただろ！」
亜樹子「悪いですか！私も少しくらいアピールしたいです…」
翔太郎「お前…キャラ変えたのか？アピールって一体…」
亜樹子「もういいや…」

翔太郎「くっそー。先生ったらマジでケチだよなー」
良太郎「僕が留年したらモモタロス達もみんな留年になっちゃうから、少しは手加減してくれても…ねぇ」
ＲＸ「人に頼ろうとするからいけないんだ。自分の力で解決しろ」
翔太郎「南。じゃ、この試験範囲のプリント全部やってくれよ」
ＲＸ「いいだろう。勉強とはこうやるものだ」

　ＲＸがペンを握った瞬間、不思議なことが起こった。創世王の証であるキングストーンが光太郎の願いに答え、
膨大な量の試験範囲の知識を、瞬時にＲＸの脳に送ったのだ。これにより、ＲＸは脳内記憶のプリントを見ながらテストを受けることが可能になる。

ＲＸ「俺は不正の王子！Ｒ！Ｘ！カンニングライダー！」
オーディン先生「お前も当日変身禁止な」

本郷｢とりあえず保守だ｡｣

妖姫：「今日は私の誕生日、はたしてどんなご馳走にありつけるのか…？」

王蛇「誰だ、↑の妖姫って？」
響鬼「さあ？」
矢車「さあ？」
王蛇「何だろうな？」

久々にまとめwiki見たら結構充実してて驚いたｗ
みんなまとめて乙

　とある用務員の独白
さて、この校舎ともいよいよお別れ。こうして見ると感慨深くなってくる。
色々あったな……アクセス禁止に巻き込まれ過ぎて書きたいネタが書けなかったり……
「アクセス禁止ってなんだ？」
カイザ君……君のその発言は最早死亡フラグを通り越して安直なオチにしかならないから……早く新校舎に行かないと駄目だよ。
それにしても、今日の日直は誰だろう。早く出て来てくれないと門が閉められない。もしかしてカイザ君……は無いか。さっき王蛇君達を見つけて帰って行ったし……あ、校舎から誰か出てきた。
「自分で占っておいて自分で1000を取る……こうすれば俺の占いは、当たる」
「二代目ミスターライダーなのに目立たなかった……死にたい」
ライア君とデルタ君だ。そうか、日直は二人一組か。
「運命は自分で切り開くものだ」
「……気休めありがとう」
励ますライア君に不貞腐れるデルタ君。
二人は私に会釈して、校舎に大きく頭を下げた。
『今までありがとうございました!!　さようなら!!』
そして去っていく二人を見送り、私も門を閉める。
「……今まで、お疲れ様」
そして私も、その場を後にした。
私立仮面ライダー学園２時間目に続く……

>>22
J「えっと……ここはもう新校舎ですよ？」
デルタ「……え？　で、でも旧校舎の最後は日直が勤めるって……」
つhttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1249831909/l50
1000なら特撮板がバルス
デルタ「……どちくしょー!!　折角決めたのに俺、かっこわるい!!」
ライア「安心しろ。あそこでうずくまって真っ赤になってる用務員がいるから」

名護「ちなみに今日はボタンの日だ。覚えておきなさい」

士「い〜や、いい夫婦の日だ。例えば俺たちみたいな・・・な。」
夏海「士君・・・あれ？」
（リイマジ）タックル「ね〜、士っち♪」
小夜「おのれタックル・・・ﾒｷﾒ、あれ？」
どこかからﾊﾞｷﾊﾞｷ という音が。
小夜「夏海さん！あなたまで何を？」
夏海「士君が浮気だなんて！あったま来た！」ﾊﾞｷﾊﾞｷ！
小夜「夏海さん、ここは一時休戦よ！」
夏海「えぇ、話は後です！ここは手を組みましょう！」
海東「僕の存在を忘れないでくれ給え。」
がっちり手を組む3人、その顔には邪悪な笑みが浮かんでいたという・・・。

とある夜
ライダー学園裏サイトにて

辛い味噌さん
2009年2月5日1時24分
生物の広瀬ってまじウザくね？


金色兄貴
2009年2月4日11時29分
それよりいもうとができました


ﾋﾟｯｺﾛﾘｺﾝ
2009年2月4日11時30分
いもうととかきめぇ


クリスタルガイザー
2009年2月4日11時45分
それよりも乾たくみがむかつくぜ


うんぽこちんぽこ
2009年2月4日11時55分
>クリスタルガイザー
おまえくさかだろ

ユウスケ｢大変だ、大変だ！ 士、例の噂を聞いたか！？｣
士｢なんのことだ｣
ユウスケ｢廃校となった旧校舎に幽霊が出るって噂さ！｣
士｢廃校って、昨日の今日のことだろ…｣



真司｢聞いたか蓮？　俺たち新聞部の出番だな｣
蓮｢勝手にしろ…｣

>>25
矢車「そもそも小夜って門矢の妹だろ？なんで嫉妬してんだ？」
名護「そもそも、男女交際なんて不純だ！！！！」
王蛇「矢車。分かってねぇな」
矢車「なんだよ。おめぇはわかんのかよ」
王蛇「わかんねぇ」
矢車「そら見ろ」
カイザ「ていうか、一番違和感あるやつに誰も突っ込まないのはなんでだ？」
矢車・名護・王蛇「って・・・誰？」
カイザ「海東だよ！海東！！なんでアイツが光と門矢妹と手ぇ組んでんだよ！」
名護「いまさらそんなこと言ったって・・・なぁ」
矢車「ああ。アイツには効かねぇよ。それより小夜のほうが危ねぇだろ。光は門矢の彼女ってことで納得出来るが・・」
王蛇「小夜はただのブラコンだろ。気にするとたぁねぇよ」
名護「小夜はブラコン（バキバキ）なのか・・・」
矢車「人間（バキバキ）色んな奴がいるんだな（バキバキ）」
カイザ「てめぇらさっきからバキバキうるせぇんだよ！」
王蛇・矢車・名護「へっ？なんのこと？」
４人いっせーのーで後ろを見ると・・・・

名護「ギャレン先生が新校舎の壁食ってる・・・」
ギャレン「おう！やっぱ新校舎の壁は格別だな！！！」
矢車「・・・・・キモ・・」
王蛇「壁なんかより、トカゲの方が美味いぜ」
カイザ「悪食過ぎだろこれ・・」

>>27
ライア「王蛇組オチだ。おれの占いは当たる」

バラのタトゥーの女「五代さんいらっしゃらない？あっそうじゃあこれ渡しといてね。じゃあね。」

夏海かわいいなぁ・・・ハァハァ

ユウスケ「クリスマスに暇な奴このアークル止ーまれ！」

ドレイク｢風の吹くままに久々に来てみたら新校舎か…
これはまさしく…まさしく…ええと…｣
ゴン｢>>1乙！｣
ドレイク｢そうそう、それそれ｣

士｢ディメンションキック！！｣
ライオNo.>>31｢うわあぁぁ？！！｣

>>34
ライオＮＯ.>>31（俺）「なにすんだよ門矢！お前が夏海をほったらかしにしてタックルなんかと
イチャイチャしてるからだろ！それでなくても夏海はモてるってのに！！」
士「別にほったらかしになんてしてない！！」
カイザ「詳しく話を聞かせて貰えるかなぁ？」
士「詳しくは>>35が話すさ」

士「間違えたぜ・・・>>37が話すさ！！！！！」

士｢俺はタダ､来月のクリスマスに夏海と､妹の小夜に渡すプレゼントをどうすればいいのか､タックルに相談していただけだ｡
それを夏海と小夜が勘違いしただけの話だ！｣

夏海「士くん・・・」
小夜「お兄ちゃん・・・」
士「誤解が解けたようだな」

バキバキ・・・！！！
タックル「士っちぃぃぃぃぃぃ！！」
海東「どうやら君とは仲良くなれそうだよ」
がっちり手を組む２人

ライダー学園では推薦入試が行なわれていた。
オーディン「今年の志望者は３人、実技試験の前に理事長が面接を行なう、気合いを入れていけ！ガ〜ンバラ〜イド！」
３人の心の声「この人、最後テンションおかしくなかったか？」
１号「まずは名前と志望動機を。」
真理「巧の付き人枠の真理です、今回はライダー枠になりたかったので受験しました。」
夏海「士の付き人枠の夏海です（以下同文）」
シャドームーンJr.「ボクはしゃどーむーんだムーン、よろしくムーン。」
一号「シャドーJr.君、君は初等部だね？残る２人は実技だ、気合いを（ry」

一号「では、実技を行なう！２人にやってもらう実技・・・それは！『変身』だ。ライダーは常にかっこよく変身できねばならない、変身できれば合格だ、気合いを（ry」
真理「５・５・５Standingby・・・」
夏海「いくわよキバーラ！ｶﾌﾟｯ・フイーンフィンフィーン」
真理「Error」
夏海「ﾋﾟｷｰﾝ！」
一号「夏海くんおめでとう、合格だ。君にライダーの称号を与えよう。」
真理「もう一度！Standingby・・・Error」
一号「・・・本入試で頑張り給え・・・。」 ムーンJr.「ボクのお受験どうしたらいいのかな、あのオジサン忘れちゃったのかなぁ」

>>40
ユウスケ｢夏海ちゃん､ライダー枠の資格取得おめでとう！｣
夏海｢ありがとうございます｡私､士くんとユウスケと同じライダー枠の資格が取れて､とっても嬉しいです！｣
ユウスケ｢士､お前も嬉しいだろ？｣
士｢別に…てゆうか､ヒロイン枠の資格もあるんだから､ライダーにならなくてもいいんじゃないのか？｣
ユウスケ｢コラ！お前､何てこと言ってんだよ？｣
夏海｢いいんですよ､こう言われるの慣れてるんで｡あっ､士くんコレ？(士に何かを渡す)｣
士｢(夏海から受け取る)コレは……地の石？｣
夏海｢はい､小夜ちゃんから｢お守りに｣って､貸して貰ったんです｡
実技試験の時にコレを肌身離さず持ってたお陰で､今回の推薦入試でライダー枠の資格も取れましたし｡
だから､小夜ちゃんに私から｢ありがとう｡｣って､伝言を伝えて貰ってもいいで…｣
士｢嫌だね｡｣
夏海｢そんな…どうしてですか！？｣
ユウスケ｢そうだよ士､それぐらい伝えてやれよ？｣
士｢だから…俺からじゃなくて､お前が直接小夜に｢ありがとう｣って､言ってやればいいだろ？夏みかん｡｣
夏海｢えっ､それって……｣
士｢…今日俺んちで､小夜がお前のお祝いパーティーを開きたいらしい｡だからその時に言ってやれ？｣
夏海｢士くん……｣
ユウスケ｢士……良かったね､夏海ちゃん｡｣
士｢そういうコトだから､授業終わったら俺んちに来い…ユウスケもな｡｣
夏海｢はい｡｣
ユウスケ｢解った｡｣

士「タクミ、ちょっと来い。力を貸せ。」
タクミ「？」
ドライバー「ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞ、ﾌｧﾌｧﾌｧﾌｧｲｽﾞ！」
そしてファイズブラスターを夏海に向ける。
夏海「つ・・・士君？何をするんですか？キャア！」
ユウスケ「何すんだ士！」アークルを構えるユウスケ、しかし、


パァン！


夏海「ディケイドー！」
続く。

パァン！
夏海「？クラッカー？」士「タクミに頼んで巨大クラッカーになってもらった、改めておめでとう、夏海。」
夏海「あ、夏みかんじゃなくてちゃんと名前で・・・。」
海東「僕の存ざ・・・何するんだ草加！放せ！」
草加「空気嫁！」
海東「おまえが言うな！ねらー気取りめ。」
草加「？ねらーって何だ？」
海東「・・・やっぱり君こそ空気読め。」

ゼクト1「いやーあ見てられないなあのふたり」
ゼクト2「まったくよそでやってくれ。」
ゼクト3「そうだないっそのこと結婚式をあげてやるべ」
ゼクト1・2・3「いいねぇー」

>>44
天道｢ならｳｪﾃﾞｨﾝｸﾞｹｰｷは任せて貰おう｣
加賀美｢珍しいな？お前がそんな事言い出すなんて｣
天道｢おばあちゃんは言っていた…めでたい事は率先して祝えってな｣

紅渡「ディケイド、今日であなたの独身生活を終わらせます。ｶﾞﾌﾞｯ」
士に向かって走ってくる平成ライダー
士「何すんだ！またライダー大戦か！」
ライダー陣「胴上げだぁ！ワッショイワッショイ！」

>>44-45
士｢ちょっと待った！俺たちは結婚なんて考えてない！？｣
夏海｢そうです｡いくら士くんのコトが好きだからって､私たちはまだ学生です！｣
士｢そういうコトだ｡第一､キャラ設定を暴走させすぎると､返って迷惑になる｡
だから俺と夏海の関係は今のままでちょうどイイ｡｣
夏海｢そういうコトです｡｣
真司｢そっかぁ…そうだったな？｣
亜樹子｢でも見たかったな…二人の晴れ姿｡｣
天道｢なら､かわりにこの二人の結婚式を行おう｡｣

名護｢なら、私たちの結婚を祝いなさい！
結婚式の服はみな75Tシャツで祝いなさい！断ればその命神に返しなさい！｣

ライオ1「でも結局は結婚しそうだよな士と夏海」
ライオ2「このスレでのあの２人は見ていて微笑ましいよな」
ライオ>>31「くそう・・・夏海ぃかわいいよぉ」
ライオ1「キモいし、しつこいな。」
カイザ「スレって何かな？」
ライオ2「こいつもキモいし、しつこいよな」
ライオ1「行こーぜ。改めて夏海の仮面ライダー認定祝わなきゃ」
ライオ2「みんな盛り上がってるしな」

〜期末テスト 1日目〜

1時間目:数学

試験監督:響鬼先生｢……では､問題用紙と解答用紙を後ろに回して！全員紙を受け取ったか？｣

翔太郎｢ちょっと先生！なんで問題用紙と解答用紙が俺だけ二人分なんだよ？｣

響鬼先生｢そりゃあ､翔太郎は“二人で一人の仮面ライダー”だからさ､二人分やらないと｡ね！(ｼｭｯ!)｣

翔太郎｢いや､それって屁理屈じゃないっすか？フィリップは一人分なのに｡｣

響鬼先生｢気にしない､気にしない！｣

ﾐｯｸ｢にゃ〜(ﾗｲﾀﾞｰ達は大変だにゃ)｣
ﾊﾞｹﾈｺ｢にゃにゃ(あ、ﾎﾞｽ!おはようございます!)｣
黒ﾈｺ獣人｢な〜(ﾎﾞｽ!今日は隣町の犬科怪人と決闘ですぜ!!)｣

>>50の続き

良太郎｢翔太郎くんが二人分…ってことは………｣

〜良太郎の手元に､六人分の問題用紙と解答用紙があった〜

響鬼先生｢良太郎はモモタロスくん達イマジン五人分をプラスしたから｡ガンバってね！(ｼｭｯ!)｣

良太郎｢は､はい〜………(ﾊﾞﾀﾝ!!/気絶して倒れた)｣

加賀美｢…ﾋﾋﾞｷ先生…ｲﾏｼﾞﾝ本人に試験受けさせればいいんじゃないですか？｣
天道｢桜井も似たような事言ってたな｣

良太郎「そうだ！デンカメン通信でウラタロスを呼べば！」
良太郎「ウラタロス、君たちの分の試験なんだから手伝ってよ」
デンカメンソード？「このデンカメンは現在使われておりません、デンカメンをお確かめの上もう一度・・・。」
良太郎「電話の繋がんない時のあの音声の真似したってだめだよ、ウラタロス。」

オーディン「今回の試験はライダー枠のみだ。怪人枠（キバット・イマジン・モグラ獣人君達だな）やヒロイン、付き人枠にはまた別の試験が行なわれる、ただし、電王くん、W君は複数の人間、人格から複数回の受験となる」
「・・・オーディン先生、俺のことには気付かないでくれ！」心から祈る555であった。

カイザ「どこ見て歩いとんじゃワレェ！！」
良太郎「ご、ごめんなさいぃ！」

ユウスケ「あ、また良太郎の奴、不良に絡まれてる」
士「……ったく、しょうがないな」

士「おい、喧嘩なら俺が相手になってやるぞ」
カイザ「あぁ？　……チッ、士か……今日のとこは勘弁しといてやる」
その場を立ち去るカイザ

ユウスケ「おお、すごいな！　士！」
士「どうってことはない」
良太郎「士……くん……」
士「おう、良太郎、だいじょｂ……」
良太郎「士くーん！　ありがとう！！」
士「ちょ、おま、抱き付くな……！！」

カイザ「士の野郎、今度会ったら覚えとけよ、・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
Finalvent/RiderJump&Kick/ｲ･ｸ･ｻ･ﾅｯ･ｸ･ﾙ･ﾗ･ｲ･ｽﾞ･ｱｯ･ﾌﾟ/
カイザ「ぐあぁ！お前等急に何すんだ！」
王蛇「俺たちは不良だが、弱い者いじめみたいな卑怯な真似はしないぜ」
矢車「卑怯なヤツめが」
名護「何だかんだで今までお前達の事は見逃してきたが、今回ばかりは許せない、その命、神に返しなさい」
王蛇「お前はこのグループから出ていけ」
カイザ、涙目でトボトボとその場を去る
王蛇「…まぁ反省したら呼んでやるか。いいよな？矢車、名護」
２人「あぁ、そうしてやるか 」

デネブ「今日の給食は、混ぜ込みご飯と冬野菜のみそ汁、それからサバの味噌煮と
野菜サラダだ！」
翔一「ちなみに野菜は僕の作ったものです」
侑斗「おい！デネブ！なんで俺の混ぜ込みご飯だけシイタケしか入ってないんだ!」

こんな感じでいいの？

>>58
おk
自由にのびのびやっていこうぜ

>>58
混ぜごはんなんだからごはんも入れてやってくれｗ

王蛇｢…ところでだ。誰か足りねえか?｣
名護｢足りない?何のことだ｣
矢車｢…!まさか｣

そこには物陰からじっと見る影山の姿が

影山｢兄貴はいいよね。どうせ俺なんか前スレで放置さ｣
名護｢前スレ？何をわけのわからないことを…｣
＼FinalVent／
王蛇｢お前も話の腰折りやがって…｣
名護｢何をいきなり!その命神に返しなさい!｣

矢車｢弟よ。お前にはまだ闇が深すぎた｣
影山｢だからって…その…｣
矢車｢闇を這いずるには己の力が必要だ。違うか?｣
影山｢兄貴…｣

王蛇｢クソｯ、重機なんか持ち出すとはな｣

矢車｢…止めねえとまた校舎が壊れちまう。変身｣
影山｢そうだね…兄貴。…変身｣

オルタナ「ふふふ、このライダー人形、効果テキメンだな。バカ不良軍団が仲違いを始めやがった」
リュウガ「キン肉マン読んで見様見真似で作ってみたがこんなに効果があるとはな」
ダブト「これで学園は俺達ダークライダーズのものだな」
ＲＸ「やはりな、そんなことだろうと思ったぞ」
ダキバ「貴様何のようだ!!」
ＲＸ「その人形をこちらに貰おうか」

(10分後)
オーガ「何故だ…お前達教師だって奴らが解散した方が都合が良いはずじゃないのか…」
ＲＸ「俺は真っ向からあいつらに向かい合って公正させてみせる。こいつは俺が処分しておくぞ」
リュウガ「ふ、ふざけやがって…」

(次の日)
王蛇「よう」
矢車「今日は遅刻しねぇで来たのか珍しいな」
名護「日々の俺の監視の賜物だ」
王蛇「関係ねぇよ」
カイザ「うわぁぁああ!!バッシャーたんが止まらねぇぇええ!!誰か止めてくれぇぇええ!!」
王蛇「ベノクラッシュ!!!」
カイザ「ぎゃぁぁぁあああ!!!」
矢車「あの馬鹿朝から何やってんだよ」
カイザ「もうちょっと優しく止めてくれねぇのかな？」
王蛇「贅沢言ってんじゃねぇカス」

ＲＸ「(遠くから眺めて微笑みながら)よし、今日も働くか」

モモタロス「>>52良太郎！気絶しちゃだめ〜〜。」という電波受信した
>>28校舎ｗ

期末テスト 2日目

〜1時間目:英語〜

試験監督:ザンキ｢……よし､問題用紙と解答用紙を後ろに回せ！紙を全員受け取ったか？｣

翔太郎｢枚数が､昨日と変わってねえ……(二人分)｣
良太郎｢ヤッパリ……(六人分)｣

巧｢ちょっと待て！？(六人分)｣
睦月｢なんで僕のまで増えてるんですか！？(三人分)｣
真司｢おい､コッチもだ！？(二人分)｣
蓮｢なぜ？(二人分)｣
北岡｢ちょっと､職権乱用でしょう？(二人分)｣
海東｢こんなにはいらないよ！(二人分)｣
氷川｢時間内に全部終わらせるなんて大変じゃないですか！？(三人分)｣
草加｢どういうことかな？(七人分)｣
名護｢詳しく説明しなさい！(八人分)｣
三原｢そうですよ！？(十人分)｣
ザンキ｢昨日オーディン先生が複数の人間、人格が変身したライダー複数回テストを受ける､って言ってただろ？
いま用紙を複数貰ってる奴は､該当者だ｡文句言わずに始めろ！｣

良太郎・睦月・三原・名護・氷川・海東｢｢｢｢｢｢アナタは……！！｣｣｣｣｣｣
翔太郎・巧・真司・草加・北岡・蓮｢｢｢｢｢｢……鬼か！！｣｣｣｣｣｣

ザンキ｢鬼だよ｡｣

ゼロ「スレ間違えた・・・・・」
セブン「久しぶりだな、剣崎一真！
・・・いや、仮面ライダー剣！」

カイザ「くそ…何だか最近皆冷たいぜ…大体不良が弱い者虐め許さないってどうよ…」
シザース「お、誰かと思ったら腰巾着からオチ担当に降格したカイザじゃねーか」
カイザ「警備員のオッサンか」
シザース「何があった？安月給の俺でよければ話しを聞こう」

カイザ「実は……（>>57）というわけなんだ」
シザース「なるほど…。そいつぁお前が悪い」
カイザ「なんで！？」
シザース「あいつらにはあいつらなりの美学がある。それを理解できないお前はそんな扱いされて当然だ。
　　　　　考えても見ろ。弱い相手をなぶり殺して、それを最強って言うのか？あいつらはそれを望まないはずだ」
カイザ「くそったれ…俺を好きにならない奴は皆嫌いだ…これも全部乾巧の…」
シザース「それだ。お前はいつも人のせいにして自分の非を認めない。たまには自分の非を認めてみろ。そうすりゃそう思わないはずだ。
　　　　　奴らは奴らなりにお前を叱ったんだ。怒られれば反省して、叱られれば感謝する。…いいダチじゃねぇか。大事にしろよ救・世・主君」
カイザ「…さんきゅーオッサン、何かスッキリしたよ、じゃぁな」
シザース「あぁ、またなにかったら来い」

カイザ「スマン！俺が悪かった！また仲間に入れてくれ！」
王蛇「ベノ」
カイザ「ぎゃああああああああああああ！！」
王蛇「わかってりゃそれでいいんだよ。次はあんなコトして俺の顔に泥塗るんじゃねぇぞ」
カイザ「ああ。わぁってるよ」

（裏山）
Ｊ「……僕の出番はいったい…」

ＲＸ「なんだと？>>62での俺の活躍無視だと？ゴルゴムの仕業か!!」
カイザ「おのれディケイド…」
矢車「落ち着けお前らｗｗ台詞間違ってるからｗｗ」
名護「キン肉マンの超人タッグトーナメント編アシュラマン正義超人友情破壊なんて持ち出すからこうなるんだ」
王蛇「結果的には同じだから別にいいだろ」
カイザ「何その寛大な心。またメモリ使ったのかな？」
王蛇「使ってねぇよ」
ショ「おい鬼太郎!!」
王蛇「そこは普通にゲゲゲでいいだろ。つーかお前ゲゲゲ以外しゃべるな」
Ｊ「ゲゲゲ」
王蛇「お前じゃねぇよ」
強鬼「やっぱり王蛇さんすげぇっす」
王蛇「お前懐かしすぎ」

矢車「新スレ入ってライター増えてきたから不良軍団周辺の紹介しとくか」

▽王蛇…不良軍団リーダー。基本ヤンデレ。祭り好き
▽矢車…元生徒会長。調整役が多い。弟のことをいじられるとキレる。亜樹子が苦手
▽名護…風紀委員会所属(本人は素晴らしき風紀委員の会と主張)。本人は不良軍団を監視しているつもりだが、周囲からは不良軍団の一員だと思われている。妖怪ボタンむしり
▽カイザ…通称不良軍団の腰巾着、キモロリコン。真理、乾巧への執着は相変わらず。無期停学2回。2ch用語を使うとどこでも現れる
▽ショ…ショッカーライダー1号。通称ゲゲ。大ショッカー工業生徒。王蛇の舎弟。なぜかゲゲゲしかしゃべらない
▽Ｊ…いつもは裏山にいる。巨大舎弟が欲しい王蛇にスカウトされ舎弟になる。出番はほとんどない
▽強鬼…元舎弟。現在は音撃部で活躍中
▽影山…学年が違う為か不良軍団には所属してない。出番はほとんどない
▽ライオ68…カイザ停学編に登場した偽カイザ。カイザにボコられ以降出番なし

▽ＲＸ…不良軍団の公正に熱心な熱血教師。不良軍団にステーキをおごる兄貴分的存在でもある
▽Ｖ３…強引かつ強腕教師。不良軍団を毛嫌いしているが、理解がある反面もある
▽優等生軍団…不良軍団が勝手にそう呼んでいる主役ライダー軍団。中でも天道が一番苦手らしい
▽ダークライダーズ…不良軍団と敵対関係にある軍団。隠れファム応援団らしい
▽ファム…学園のアイドル。原作とは違い王蛇に対してツンデレる
▽海東…テスト問題争奪戦で不良軍団と対決
▽ウラ…ウラタロス。反省部屋編に弁護人として登場。マラソン大会編でも仲間だったらしい
▽グレイブ…新世紀ライダー。ジョーカー。橘の愛弟子。マラソン大会編で王蛇にボコられる
▽橘…生物教師。暴飲暴食クワガタ編で初期不良軍団と対決。その後もちょこちょこ絡みがある。グレイブを溺愛

▽ゾルダ…体育祭編、修学旅行編に登場。騎馬戦、枕投げで不良軍団に圧勝

名護「どうした兄、頭から煙噴いてるぞ」
矢車「ログ読むと結構な量なんで王蛇と2人で記憶ほじくり返して書いたから頭がショート寸前だ」
カイザ「ログって何？」
王蛇「いつもならベノクラッシュかましたい所だが、もうさすがにそんな力残ってねぇわ」
ショ「(じゃあ俺が)ゲゲゲ!!!(指ミサイル!!!)」
カイザ「てめぇゲゲ!!うぎゃぁぁぁあああ!!!」
王蛇「踏めＪ」
Ｊ「うん」
(プチッ)
カイザ「うぎゃぁぁぁあああ!!!」

名護｢こんどこそ神に返ったか｣
王蛇｢そろそろうめき声が…｣
矢車｢してこないぞ？｣
J｢ええっ!!｣

王蛇｢骨くらい拾ってやる。どけろJ｣
J｢…うん｣

名護｢なんです、この穴は？｣
ショ｢ゲ？｣
矢車｢どうやら踏まれる間際にキックで掘り下げたみたいだ｣
王蛇｢モグラかよ…｣

カイザ｢ううっ…危なかった。｣
カイザ｢この地下深くに…流星塾だと…？｣

不良組に医務室に運ばれたカイザ「うー、流星・・・」
ギャレン「うわごと言ってるけど大丈夫か？ｻﾞﾖｺﾞ。」
小夜子「傷が深くて私じゃ無理かも」
？？？「俺ならやれる、俺がやる」
ギャレン「アナザーアギト！任せたぞ」
術後・・・。
天王寺「カイザさーん！烏丸急便です！郵便です」つ［治療費請求書］
カイザ「！？5億だと？どこのブラックジャックd・・・」バタン！
ゼクトル「おーいカイザ！目を回すな！倒れるなぁ！」

三原デルタ「とうとうこの場所に気付いたか……そう、ここは流星塾の跡地をリフォームして作った俺の隠れ家さ」
王蛇「何だってこんなもんを？」
三原「……いや、ほら。俺二代目ミスターライダーなのに全然ネタにされないし……それにお前らの使い勝手がいいからって、ほとんど活躍してるのが不良軍団と士達じゃないか」
矢車「なるほど、話が見えて来たぞ」
三原「俺はそれが気に入らない!!　もっと他のキャラ達もキャラ付けをして活躍させてやるべきだ!!　そこで俺はこの流星塾を本拠地に新たな軍団を作る!!」
草加「三原……サブライダーの中でも特に影が薄いからって……」
三原「お、俺を憐れむなぁー!!」
睦月「三原さん、どうかしましたか!?」
悟(タイガ)「英雄の前に敵が出てくるのは自然の摂理ですね……」
名護「仲間達が現れただと!?」
王蛇「しかも同じような根暗系ばっかり……」
草加「ま、まさか俺達不良軍団に対抗してオタク軍団!?」
三人『いや、集まったのはまだこれだけなだけで、そこまで考えてないから』
矢車「まぁ、別にオタクではないしな」

〜期末テスト終了後〜

良太郎｢た､大変だった〜｣
翔太郎｢ああ､特に俺と良太郎はなあ……｣
フィリップ｢大丈夫かい､翔太郎？テストくらいで落ち込まなくても､キミは一位取れないから大丈b(ry｣

ﾎﾟｶｰﾝｯ!!/フィリップ､翔太郎に殴られる

フィリップ｢……(深く考え込み)……僕はなぜ殴られたんだい？｣
翔太郎｢さあな！！｣(足早に去る)
良太郎｢しょ､翔太郎くん！？いいのフィリップくん､追わなくて？｣
フィリップ｢大丈夫｡時間が経てば､ケロッと忘れる？だって翔太郎は……翔太郎は……バカだから｡｣
良太郎｢………単純なんだね？｣

（警備員室）
デカレッド「シザースさんチーッス！」
シザース「お、誰かと思ったら戦隊高校のバンじゃねぇか。見ない間にデカくなったな」
デカレッド「聞いてくださいよ！俺、遂にファイアースクワットの内定とりました！」
シザース「マジでか！？そいつぁ良かったな。初めてお前と会ったときには退学しそうでヒヤヒヤしたがな」
デカレッド「それと、特捜刑事科長から伝言を預かっています…『この際だ。お前もこっちに戻ってやり直したらどうだ』と…」
シザース「ドギーの野郎がそんな事を…。だがな、俺は戻るつもりはない。俺にはもう…あんな卑怯とラッキョウ大好きの極悪非道に戻るような気がしてな…。
　　　　　だが、そっちの事を忘れたわけじゃないんだ。勘違いしないでくれ」
デカレッド「もう誰も昔の事咎めたりしないと思うけど…オッサンが言うなら仕方がないか」
シザース「すまないな…っておいフィリップ！試験終了の翌日までスマートブレイン製とイクサ以外は携帯電話の持ち込みは禁止だぞー！」
フィリップ「＜スタッグ＞」
シザース「ふわああああああああああああああああ！！（汗）」
デカレッド「………………何かあったの？」
ボルキャンサー「（前スレで色々あったんですよ）」

龍騎「これは気になる情報だ…新聞部として腕が鳴るぜ！」

ギャレン「ブェクシュォン！風邪か何かか…」
ライオ「せんせー、速く授業してくださーい」
ギャレン「わかった…それでは今日の講義【パズルのピースと辛味噌と海草類接種による人体体質変化について】始めるぞー！」

カイザ「おい！ まとめwiki見てみたら、俺の名前だけ小さいのはなぜだ！！」
タイガ「それは、君の存在感を表してるんじゃないかな」
カイザ「東條……！　どういう意味だそれは」
タイガ「君には英雄になる素質がないってことさ」
カイザ「英雄……ねぇ」
タイガ「いいかい？　僕はこの学園の英雄になる……！！」
カイザ「はぁ……」
タイガ「まあ、君にはわからないだろうね。せっかくだから、香川先生が新しく始めるこの講義を取りたまえ」
カイザ「『英雄学』……？　なんだこれ」
タイガ「君はこのままの存在で終われるのかな？　まあ、僕には関係ないことだけどね」


カイザ「これで俺も変われるの……か……？」

特別講義『英雄学』

カイザ「なんか気になって結局来てしまったが、結構集まってるな……」

タイガ（僕は学園の英雄になる……！）
オルタナ（東條には負けん）
龍騎（どんな講義なんだろう。新聞部の特ダネになりそうだ！）
フィリップ（英雄とは何だろうか、実に興味深い）
サソード「これくらいのことは、教養として身に付けておかないとね」
ブレイド（ｵﾃﾞﾊﾀﾀｶｳ……！！）
シン（………………）
その他大勢のライオ（（（俺たちだっていつか主役に！！）））

ガラガラ……！

香川先生「集まっているようですね。それでは講義を始めます。まずは英雄における最も重要な信条を板書します」

　　　――多くを救うために、一つを犠牲にする勇気。――

生徒「「「おおーー」」」
オルタナ「さすがは香川先生」
タイガ「ま、これくらいは常識かな」
カイザ「なるほど……こいつは凄いぜ……」


　　〜〜〜〜〜〜

王蛇「おい、そういやカイザはどこいった」
矢車「あいつ、香川の特別講義受けに行ったぞ」
名護「それはまたどんな風の吹き回しだ」
王蛇「何考えてんだ、あいつ」

カイザ「英雄とは何だかわかるか？」
矢車「何だいきなり」
カイザ「英雄とは――多くを救うために、一つを犠牲にする勇気――どーん!!」
王蛇「なるほどな」
矢車「名護どうした？」
名護「感動した」
ショ「ゲゲゲｗ」
Ｖ３「いたな不良共!!作ったばかりの理事長の銅像をショッカーライダーカラーに塗ったのはお前らだな!!反省部屋にぶち込んでやる!!」
矢車「やべぇバレたｗ」
名護「お前らのせいで俺まで巻き込まれたじゃないか!!」
矢車「どうする？」
王蛇「任せろ。おいカイザ」
カイザ「ん？」
王蛇「ベノクラッシュ!!!」
カイザ「ぎゃぁぁぁあああ!!!」
Ｖ３「よし!!1人捕まえたぞ!!カイザ、観念しろ!!」
カイザ「…何で？」
王蛇「英雄とは――多くを救うために、一つを犠牲にする勇気――どーん!!」
矢車「おかげで俺達はまんまと逃げられそうだぜ」
名護「すまないなカイザ。英雄学、役に立ったぞ」
カイザ「英雄ってこういうことなのか？英雄ってあぁいう奴のことなのかぁぁぁあああ？」

戦隊高校の武術道場 そこでは､剣道部の主将で志葉家18代目当主の志葉丈瑠が一人､黙々と練習していた｡

士｢よっ､殿様｡差し入れ持ってきたぜ？｣
夏海｢お邪魔します｡｣
丈瑠｢士…光も一緒か？｣
夏海｢はい､私たち今､付き合ってるんです｡｣
丈瑠｢そうか｡｣
士｢ああちょっと融通がきかないトコがあるけどな？｣
夏海｢もう､何言ってるんですか士くん！！｣
丈瑠｢良かったな､二人とも｡｣
夏海｢はい！殿様の方も､今度の県大会ガンバって下さいね｡｣
士｢お前なら､必ず勝てるだろ？｣
丈瑠｢あ､ああ……｣
士｢うん？｣
夏海｢うん？｣

そこへ､部員で家臣の池波流之介､白石茉子､谷千明､花織ことは､家老の日下部彦馬が道場に入る｡

彦馬｢おー､士殿に夏海殿ではありませぬか？！久しぶりですな｡｣
茉子｢いらっしゃい｡｣
千明｢アレ､ユウスケいねえじゃん？｣
士｢アイツはウチの学園の特別講義を受けに行ってるらしい､どんなもんか知らんが？｣
夏海｢あっ､コレ差し入れです｡皆さんでどうz…｣
流之介｢ああ！！！コレは！？｣
ことは｢どないしたん流さん？おっきい声出しはって？｣
流之介｢コレは…隣町でしか手に入らない､一日50個の限定ケーキではないですかぁぁ！？イヤ〜､私コレ大好きなんですよ〜！殿〜､一緒に食べましょうよ〜｣
丈瑠｢………(再び､黙々と練習を始める)｣

流之介｢殿？どうしました､殿〜？｣
茉子｢そっとしときなよ……丈瑠だって練習に集中したいんだし？｣
千明｢だな…俺らで先に食べようぜ？｣
ことは｢うん…そやな､殿様の練習の邪魔したらアカンし？｣
流之介｢仕方ない…彦馬さん､殿を頼みます｡｣
彦馬｢ああ｡｣

仕方なく道場を後にする､流之介たち４人｡

士｢爺さん､殿様何かあったのか？｣
彦馬｢ああ､実はな……｣

彦馬｢……実はこの前､黒十字学院の剣道部との練習試合があってな､その時に相手方の主将である“腑破十臓”に､殿が負けてしまってな…
技術も腕も殿と互角で､まさに接戦だったのだが後一歩の所で及ばず｡
その結果､殿の剣は流之介たち４人と出会う以前の､強さだけを追い求める剣を目指すようになってしまったのだ？｣
夏海｢そうだったんですか…だからさっき､言葉を詰まらせたんですね？｣
士｢……大体わかった｡(そう言って､近くにあった竹刀を拾い､手に取る)｣
夏海｢士くん！？｣
彦馬｢いったい何を？｣

士｢殿様！俺と勝負だ｡｣
丈瑠｢何のつもりだ？｣
士｢別に……一回くらいお前と戦いたかったからな､どうだ？｣
丈瑠｢……いいだろう｡｣

士｢殿様､手加減は無しだぜ？｣
丈瑠｢ああ……望むところだ｡｣

ディケイドライバーを腰に巻く士とショドウフォンを構える丈瑠

士｢変身！｣
丈瑠｢一筆奏上！｣

秘伝ディスクをセットしたシンケンマルを抜き､構えるシンケンレッドと､ライドブッカーをソードモードに切り替え､構えるディケイド

ディケイド｢いざ……｣
シンケンレッド｢……参る！｣

ディケイドとシンケンレッドによる､男と男の真剣勝負が幕を上げた

ディケイド｢フッ！｣ シンケン｢ハッ！｣ お互い一歩も譲らず攻め続け
シンケンレッド｢ディヤーッ！｣ ディケイド｢タアッ！｣ 共に激しい鍔迫り合いを見せ
ディケイド・シンケンレッド｢………｣ もはや無言となり､ただひたすらに剣を交えるだけの士と丈瑠｡
夏海｢こんなことして､いったい士くんはナニをしようとしてるんでしょうか､彦馬さん？｣
彦馬｢儂にもわからん…だだわかるのは､殿が楽しんでおると言う事だ｡｣
夏海｢えっ？｣
彦馬｢殿は今､戦いを楽しんでおる…己の立場や､十臓への悔しい気持ちなど､そんなことも関係なく…
ただ純粋に一人の侍として､剣に打ち込み､楽しむ…あんな殿をみたのはいつ振りか！｣
夏海｢彦馬さん……士くんはきっと､殿様にその気持ちを思い出させるために､勝負を挑んだんだと思います｡｣
彦馬｢うん｡｣
シンケンレッド｢フゥ……フゥ……｣ ディケイド｢ハァ……ハァ……｣ 疲れの色が見え始めてもなお､闘志が残っている丈瑠と士

シンケンレッド｢ハァーッ！！｣
ディケイド｢ヤァー！！｣
果たして､勝負の結果は？

シンケン｢クッ？！(膝をつき､変身が解ける)｣
ディケイド｢………？！(そのまま倒れ込み､変身が解ける)｣

夏海｢士くん！？｣
彦馬｢殿！？殿…殿！｣
夏海｢士くん…しっかりして下さい！｣
士｢……ウッ！ウゥ…な､つ…み｡｣
夏海｢士くん…バカ！！ムチャしないで下さい？！｣
士｢すまないな｡｣
彦馬｢殿…やりましたぞ！｣
丈瑠｢ああ…勝った…｣
士｢殿様…その調子なら､十臓って奴にも勝てるだろ？｣
丈瑠｢お前､最初からそのつもりで…｣
士｢ああ､そうだ…殿様！お前の覚悟､見して貰ったぜ！絶対､黒十字学院に勝って…県大会､優勝しろよ！｣
丈瑠｢ああ…大体わかった！｣

スランプに陥った丈瑠を励まし､戦隊高校の道場を後にした士と夏海 そして､その帰り道

士｢(夏海が頬の傷に触り)イッテー､少しやりすぎたな……｣
夏海｢当然です！あんなにムチャしたんですから？でも……｣
士｢うん？｣
夏海｢真剣に勝負してた士くん､スゴくカッコヨかったです！｣
士｢フッ…まあ､オレはいつもカッコイいけどな？｣
夏海｢もう､すぐ調子に乗るんだから｡｣(笑顔で士の手を握る)
士｢それが俺だからな……殿様､必ず勝てよ｡｣

そう呟きながら､夏海と手を繋いで､ライダー学園に帰る士であった｡

学園到着後

ユウスケ｢なあ士、英雄とは何だかわかるか？｣
士｢なんだいきなり東條みたいなこと言い出して｣
ユウスケ｢わかんないだろうなぁ。俺さ、学園の英雄になるよ｣
士｢ほんと東條みたいになったな…｣

ショ「ゲゲゲ」
王蛇「何やってるんだ？」
ショ「ゲゲ」
名護「ラブプラスか。」
王蛇「なんだそれ？」
名護「ゲームの中の彼女といちゃつくゲームだ。まあ、めぐみんが居る私には関係無い。」
矢車「ウカワーム…」ﾊﾞﾀｯ
名護「あ、倒れた。」
王蛇「まだ引きずっていたのか。」
ショ「ゲゲゲ〜」
王蛇「それにしても『ゲゲゲ』だけでしっかり機械は理解しているのか？」
名護「さあ？」




カイザ「ベノオチじゃ無くて良かった…」
王蛇「ベノ。」
カイザ「何でまた…ギャァァァァァァ！」

〜其の1時間前〜

V3「さあ！他の連中を捕まえるうちに反省室にでも入っていろ！」
カイザ「ちょっと待ってくれないかな。普通にアリバイがあるんだけど」
V3「言い訳など後でたっぷり聞こう」

カイザ「ちぃ…」

？？「新入りはお前か？」
カイザ「お前たちは…ダークライダーズ」
ダブト「ここは俺達のシマだ。勝手にされちゃ困る」
カイザ「…ファムのポスター？」
リュウガ「俺達の女神をはがそうってなら容赦はしない」
カイザ「ファムの追っかけって解釈でいいのかな？」
牙王「おい、なんで浅倉じゃねえんだよ。クソｯ！」
カイザ「V3のオッサンがヘマしてるからよ」

シザーズ「こら！反省室では静かにしろ！」

リュウガ「なぁ…。モノは相談なんだけど？」
カイザ「あ？」
リュウガ「お前もダークライダーにならないか？一応悪役っぽいしさ」
カイザ「何を言ってるのかなあ。」
ダブト「だがこいつの裏切りっぷりはハンパないぞ」
カイザ「アイドルオタクと一緒にされたくはないな。お前ら覚悟しとけよ？」
牙王「浅倉じゃねえが…ここらでシメとかねえとなあ」

シザーズ「草加！手違いがあったらしいから釈放だ」
カイザ「じゃあなお前ら」
ダブト「勧誘は失敗か…orz」
牙王「焦るな。我々ダークライダーズに勧誘するべき優秀な人材は他にいる」

シザーズ「よかったなカイザ。晴れて自由の身だ」

矢車「おかえり、カイザ」
名護「香田先生には感謝するんだな」
ショ「ゲゲｯ」
王蛇「ﾁｯ」

蟹「ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ( ；∀；)」

カイザ「…好き勝手やりやがってえええ」　exceed charge!
矢車「おい、一旦逃げるぞ」
名護「何を言ってるんです。いいシーンだというのに」
ショ「ｹﾞｹﾞ；；」

龍騎「ネタ探しのついでに、旧校舎で大々的に起こった事件・ウワサでも記録しておくか…」

▼暴飲クワガタ＝>>72、>>84->>90〜>>104-110、>>128-137、>>141、>>142＝
▲警備員のシザースさんが生物室付近を見回りしていた最中に行方不明になり、それから多数の生徒が謎の怪物『暴飲クワガタ』を目撃、捕食される事件が多発した。
始めは生物教師のギャレン先生ではないかと言う説も流れたが、何故かその説を上げた生徒はその記憶を失っているらしく、真相は謎のままだ。
何気に軍団キャラの基礎になった王蛇達（王蛇、名護、強鬼）が初登場した回でもある。
被害者（主に喰われた人）：シザース、ボルキャンサー、とある用務員さん（改造前）、前スレ>>110、小野寺ユウスケ、王蛇、名護、強鬼、etc

　クワガタ自身が満足したのかどうか分からないが、>>142以降からの活動は沈静化していた。だがシザースさんだけがクワガタ内に取り残され、
前スレ終盤まで出番はお預けになってしまっていた。その代わり旧校舎崩壊事件で開放された際には、校舎の中から先生や生徒達を助けるという活躍を見せている。
なお、シザース本人はこの事件がかなりのトラウマらしく、現在極度のクワガタ恐怖症になってしまっている。

▼不良軍団による後夜祭壊滅事件＝>>635、>>637-647＝
▲カラオケ選手権用に理事長が戦隊高校から借りてきたロムビアコ100匹（V3先生とRX先生によって殆ど死滅したが）を取りにきたゴーオンゴールド。
それを矢車のワームと勘違いしたギャレン先生が攻撃したことで喧嘩が全体に飛び火。
特に優等生軍団と不良軍団が中心に暴れまくり、最後はサイドバッシャーに乗った何者かが校庭に乱入、少しだが校舎が破損した。
生徒達は全ての責任をカイザに押しつけ、カイザは二回目の停学処分となった。

▼謎の地下室＝>>653-658＝
▲この学園のウワサの一つ「秘密の地下室」。遂にその部屋を見つけたライオトルーパー３人組や探偵コンビ、王蛇、矢車。
足を踏み込んだそこには、夜な夜なダークライダー勢がそこに閉じこもり、人の生き血をすすっていた……………。
・
・・
・・・
と言うわけは全然なく、普通に美味料理を振る舞って歓迎してくれた。
ダークライダー勢が反省部屋を攻略中の今は、三原デルタがこっそり秘密基地にしている。

▼橘先生の暴飲暴食飢餓騒動＝>840、>>849->>852>>854->>862＝
▲発端は仮装コンテストの優勝商品として学食タダ券をもらった王蛇が、おもしろ半分でギャレン先生に券を渡してからだった。
ギャレン先生は尋常ではないスピードで学食を喰いまくり、瞬く間に学食は底をつき、学園は経営破綻寸前まで追いやられた。
しかし理事長がギャレン先生から券を剥奪したことで事なきを得た。当事者である王蛇が反省部屋に入れられたのは言うまでもない。

▼タイムベントカード紛失騒ぎ＝>>856、>>866-875、>>877->>884、>>886->>896、>>900、>>908-910＝
▲飢餓騒動の最中、皆に食料を分けようとして、オーディン先生のタイムベントを使って時を超えた３人のゼクトルーパー。
だが過去に飛んだ頃には飢餓騒動は沈静しており、オーディン先生がタイムベントカードを無くした事に気づき事態が発覚。
ゼクトルーパー達を追って過去に飛んだカブトと不良軍団は>>850の時間でゼクトル達をフルボッコ。事件は解決した。
その後、全ての元凶であるギャレン先生が反省部屋に入れられ、一時死亡してしまったがハイパークロックアップで事なきを得る。

▼ライダー学園第一校舎倒壊事件＝>>913,>>918-920,>>922-931,>>933-947,>>951,>>953＝
▲恋愛ドラマによくある「嫉妬で壁ベキベキ」。海東 太牙、小夜の３人が一斉に壁ベキベキをやった結果、校舎が半壊。多数の生徒が生き埋めになった。
さらに戦隊高校・大ショッカー工業・光の国学園・レスキュー実業高校が大型サイズのメカで捜索したことで地盤がゆるみ、地割れの危機に。
不良軍団が起こしたタバコの不始末で火災も発生。レスキュー実業はレスキューマックス他、旧式ビークルも導入して消火、救助にあたった。
その際理事長がレスキュー実業高校に赴任していた頃のスーツを着て、消火活動や、増援に来たゴジラ達怪獣園組を抑えるも、
自らが生徒を助けにゼロファイヤーで校舎に突っ込んだ結果校舎は全壊、オーディン先生は重傷に。
副理事長曰く「理事長のあんな姿を見るのは久しぶりだった」
理事長曰く「つい熱いレスキュー魂が出ちゃってやった。反省はしている」
なお、ギャレン先生が一時死亡したと同時にシザースさんが暴飲クワガタから開放され、現二時間目からは正式に警備員として復帰している。

主な死亡者二名：ギャレン先生（その後ゾフィーによって蘇生）　フィリップ（Ｗ変身解除後に蘇生）
主なけが人二名：カイザ（重度の火傷）、オーディン先生（瓦礫の下敷きになって重傷だったが、優衣を見た瞬間に回復）
精神的にけが人一名：シザース（極度のクワガタ恐怖症）

編集長(どこからともなく)｢真司にしてはやるじゃねえか！　超乙だ！｣

>>88-90
轟鬼｢乙っす｣

フィリップ「この乙は>>1に匹敵する。」

？？「渡さん！お久しぶりです｡」
渡「あっ､ワタルくん！久しぶり｡王様の仕事は順調？」
？？=ワタル「はい｡渡さんはコレから学校ですか？」
渡「うん､そうなんだ｡」
ワタル「頑張って下さいね！」

真司「辰巳くんだね､新聞部に入部したいんだって？」
シンジ「はい…是非､この部に入部させて下さい！ヨロシクお願いします！！」
真司「(小声で)どうする､蓮？」
蓮「(小声で)無理に決まっているだろう？帰ってもらえ｡」
真司「辰巳くん…ゴメンね｡ウチ､もう定員がいっぱいなんだ？」
シンジ「そうですか…また､おじゃまします｡」

剣崎「カズマくん､Aランチ一つちょうだい｡」
カズマ「あっ､いらっしゃい！剣崎さん､いつもありがとうございます！」
剣崎「今日は久々にお金が入ったから､大盛で頼むね！」
カズマ「かしこまりました｡」

巧「あーだりぃな……ん？」
？？「スイマセン､止めてください｡」
草加｢嫌だね､君の有り金全部出さないと､殴っちゃうって解釈でいいのかな？」
巧「草加…アイツ､他校のヤツから金巻き上げてんのかよ｡オイ！草加､ヤメとけ…って……！？」
　 　＼ExceedCharge／
？？「グランインパクト！！」
草加「ぎゃぁぁあああ！！」
？？「ふぅ…間一髪だったぁ｡」
巧「…相変わらず､しょうもないヤツとかにカツアゲされてんのかよ…尾上？」
？？=タクミ「あっ…乾くん？久しぶり､元気だった？」
巧「ああ｡」

翔一「芦河さん､いつもお勤めご苦労さまです！」
ショウイチ「よせ…元刑事の駐在に激励したって､良いことないぞ｡」
氷川「そんなコトありません！？芦河さんは立派な刑事でした！そして今は､立派な駐在さんです！！」
ショウイチ「だからヤメろ､暑苦しい…葦原､また悪さなんかしてないだろうな？」
涼「もう足は洗ってるよ､それに今は仲間もできた｡全部アンタのお陰だ｡」
ショウイチ「フッ…そうか｡」

？？「天道くん？」
天道「誰だ…？！あっ､アナタは……」
加賀美「うん？知ってんのか､天道？」
天道「口を慎め加賀美！この方は以前､俺の家庭教師をして下さったソウジさんだ｡」
？？=ソウジ「よろしくね！加賀美くん｡」
加賀美「こちらこそ…で､その家庭教師のソウジさんがどうしてウチの学園に？」
ソウジ「実は俺､今度からこの学園で教師をするコトになってね､今日はそのご挨拶に｡」
天道「そうですか､では俺達が学園を案内しますよ｡」

アスム「デビキ先生､ちゃんと授業して下さい！！」
デビキ先生「この授業は自習にしたんだ､自分で勉強しろ｡」
アスム「それでも教室ですか！？」
響鬼先生「まあまあ､落ち着いて少年くん？デビキ先生も考えずに自習にした訳じゃないんだから｡ね！」

ユウスケ「おじさん､俺たちみたいに同じ姿に変身するライダーって､イッパイいるんだね？」
五代「うん､なんか嬉しいよね！」
良太郎「いいなぁ…皆､自分と同じライダーに変身出来る人が､身近にいて…どうせ僕にはそんな人､だれもいないよ……」
ユウスケ「あっ……良太郎くん？元気だして！良太郎くんにはアイツらg……！？」
Mユウスケ「ナニ言ってんだよ､良太郎？お前には俺達が……」
Mユウスケ・ウラ・キン・リュウ『いるじゃないか！！』
良太郎「いや､全然違うよ……」

夏海「もうすぐクリスマスですね､士くん｡」

士「ああ､そうだな｡」

夏海「それで…あの…イヴの日って予定とか入ってますか？」

士「いや､無いが…それがどうかしたか？」

夏海「い､いやあの…実はイヴの日､お爺ちゃんが写真館でクリスマスパーティーを開いてくれるんですけど､
もしよかったら小夜ちゃんと一緒に､遊びに来てくれないかなあって…ダメですか？」

士「なんだ､そんなことか…行くに決まってんだろ｡こっちには断る理由なんて一つもないんだ､
小夜もきっと､よろこぶだろう｡」

夏海「士くん…」

士「だから､プレゼント持って遊びに行ってやるよ｡楽しみにしておけよ？」

夏海「はい！」

>>96
ｻﾝﾀちゃん｢おやおや〜?そこの二人!お熱いねぇ〜、そんな二人にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ！｣
つ某ﾃｰﾏﾊﾟｰｸのｸﾘｽﾏｽ限定ｲﾍﾞﾝﾄ招待券
ｻﾝﾀちゃん｢楽しんで来ちゃってね!｣

士「夏海、この招待券をもって写真館に行くぞ！」
夏海「はい。」
写真館にはメルヘンな洋城のタペストリーが。
士「ここは、デ○ズ二ーランドの世界か。」
夏海「どう見てもディ○ニーランドですね。」
ユウスケ「俺はキバーラと遊んでおくからゆっくりしておいで」
二人が外へ出るとそこにはファンガイアが。
士「！？ラットファンガイアか。なるほど、夏海は帰れ。変身！」
夏海「やっと私もライダー枠になったんです！戦います！変身！」
二人でラットファンガイアを撃破。
夏海「あ！スプラッシュ○ウンテンにアマゾン！」
士「おい、クマのプ○さんがグリズリーファンガイアになってるぞ。」

〜一方その頃〜

渡「アレ､士くんと夏海ちゃんは？」
ユウスケ「ああ､二人なら近くの遊園地に遊びに行ってるよ｡」
フィリップ「遊園地？」
ユウスケ「うん｡なんでも､サンタちゃんから【クリスマス限定特別チケット】を二枚分貰ったらしくて？」
渡「クリスマスかぁ…」フィリップ「紅渡､どうしたのかい？」
渡「いや…僕さ､子供のころ家族全員でクリスマスを過ごした思い出がなくってさ｡母さんと一緒に過ごした事はあったんだけど､父さんとはないんだ？」
フィリップ「家族か…気にすることはない､だって今なら家族と過ごせるじゃないか？だか､僕は…」
ユウスケ「…そんな事ないさフィリップくん！君にだっているじゃないか｡“家族の代わり”が？」
フィリップ「“代わり”か…まぁ､ちょっと冴えないけど､ワルくはないね｡」(笑顔になる)
渡「うん｡」
ユウスケ「そうそう､笑顔が一番！」

（探偵部部室）
翔太郎「にしても暇だな」
フィリップ「この学園は大体生徒達で解決するし、万が一大事になってもハイパークロックアップとタイムベントがあるからね」
亜紀子「そー言う問題じゃないでしょ！待ってちゃだめ！自分たちから行動しなきゃ事件は舞い込んでこないのよ！」
？？？「その通り！とうっ！バリーン！（壁を突き破る）」
翔太郎「誰だお前！」
ズバット「探偵部の用心棒、左翔太郎にフィリップ。だがその腕前は日本じゃ二番目だ。いや…二で割ったら４番か５番目あたりだな。
　　　　　ズバット参上ズバット怪傑！この間捜査と言って職員室に無断で入り込み、試験問題を盗み見たのはおまえらか！」
フィリップ「……副顧問のＶ３先生何言ってるの？」
ズバット「わ…私はＶ３などでは…くっ！さらば！パリーン（窓を割って脱出）」
翔太郎「おい！ここ二階だぞ！」

デビキ「Ｖ３先生…自分から副顧問になりたいと言っておいて何ですかあのフリーダムぶりは。顧問が私じゃなかったら問題ものですよ」
Ｖ３先生「すいません。探偵と聞いたら遂昔の血が騒いでしまって……とりあえず不良軍団で憂さ晴らそ」
デビキ「（やれやれ…でもスキにさせてみましょう。俺の持ち味は放任主義ですからねぇ〜…）」

Ｖ３先生「と言うわけでＶ３反転キィーーーック！」
カイザ「ぎゃあああああああああああ！」
王蛇「俺の出番をよくも……ベノクラッシュ！」
カイザ「ぎゃあああああああああああ！何で俺にくるんだよおおおおおおおおお！帰っちゃう！神に帰っちゃうからあああ！」
名護「私も入れなさい。イクサジャッジメント！」
矢車「ライダーキック！」
カイザ「ぎゃあああああああああああ！」

RX｢V3先生!あなたという人は!!｣
V3｢ま、待ってくれ南君。これには探偵の血がだな…｣
RX｢暴走させた罪を見逃してはおけない!俺は怒りの王子バイオライダー!｣

ニュルニュル…

V3｢うわっｷﾓｯ;｣

RX｢このまま反省部屋に入ってもらいます｣


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ドサッ

ダブト｢今度は…用務員のオッサン?｣
リュウガ｢入れられてるｗｗｗｗｗ｣

某デ○ズニーランド風の遊園地に遊びに来ていた士と夏海の二人

士「たく､一体どうなってんだココは？
スプラッシュ○ウンテンにアマゾン先生がいたり､クマのプ○さんがグリズリーファンガイアになってたり､
しまいにゃ､ビッグサン○ー・マウンテンがデンライナーだぞ？！」
夏海「あと､カリ○の海賊では警備員のシザースさんと､ボルキャンサーさんもいましたしね？」
士「じゃあもしかして､ラットファンガイアって………」

士・夏海『…ミッ○ーマウス？…』

士「……ハハハ､まさか…な？」
夏海「そうですよね……士くん､アレ！？」
士「どうした？」
夏海「あのシンデ○ラ城､よく見たらキャッスルドランじゃありませんか！？」
士「マジかよ……オイ､夏海？！アレを見ろ！」
夏海「今度はなんですか？」
士「あのエレク○リカルパレードの中心にいるの…もしかしてファイズじゃないか？」
夏海「えっ！？」

夏海「あっ今度はアマゾン先生とギルス君達が」

士　「これはまさかモンス○ーズインク・・・？」
シン「・・・・・ｺｸﾘ・・・・・」

翔太郎｢まさに、仮面ライダーのテーマパーク……ライダーランド……といったところか……｣

フィリップ｢検索したよ翔太郎。どうやらライダーランドは暇を持て余した裏山のJさんがつくったらしい｣
翔太郎｢ってそれほんとかよ！｣

夏海｢あ、士くんみてくださいあの看板｣
士｢ん？｣

｢夢の大決戦！ウルトラゴジライダー大戦！
おのれディケイド！貴様のせいで融合が始まってしまったではないか！ショー｣
ウルトラマン・ゴジラ、そして我らの仮面ライダー達が悪者たちをやっつける夢のヒーローショーです。　
ユウスケ｢なんだこれ？｣

士｢看板作ったのは鳴滝だな・・・・確実に・・・・｣

声の出演　
ゾフィー(Mr.ファイヤーヘッド)

ゴジラ(宇宙警察署地球支部の犬マスター)
仮面ライダーＪ(初代宇宙刑事兼デンジブルー兼激獣タイガー拳白虎のお父さん)

悪者
ディケイド(モヤシ)
悪のボドボド四天王(ｹﾝｼﾞｬｷ・ﾀﾞﾃﾞｨ・ﾊｼﾞﾒ・黒ﾑﾂｷ)
913(ｸｻｶ)
ナスカ(嫁に嫌われた可哀想な婿)
無間龍(ロン)
キャスト
ヒロイン(演じる人)
ミック様(ミック様)

ナレーター　
鳴滝　

士｢ってなんで俺が出るんだよ？｣

ユウスケ｢悪者が殆んどライダーだし・・・・｣

>>105

ユウスケ「どうするんだ､出演するのか士？」
士「出ないに決まってるだろ！折角､夏海と少し早いクリスマスデートを楽しんでたっていうのに……」
夏海「そうですね､早くこの遊園地から出ましょうか？」
士「だな｡」ユウスケ「うん｡」
Ｊ「そんなこと言わないでよ…」
士「Ｊ､そのデカい体を退かせ｡」
Ｊ「…嫌だ…」
ユウスケ「どうしてなんだい？」
Ｊ「…僕､こんな体だからさ､いっつも１人ぼっちなんだ｡最近は王蛇くんたちと一緒にいるから楽しいんだけど…夜になると､ヤッパリ寂しいんだよね…」
夏海「そうだったんですか､だからこの遊園地を…」
Ｊ「うん…だから､ショーに出演してくれないかな…」
士「ふざけるな｡そんな理由で､俺たちを巻き込むな！」
Ｊ「……そうだよね…ゴメン……」
夏海「ちょっと士くん？！そんな言い方しなくても…」
ユウスケ「そうだよ､なに出て行こうとしてんだよお前！」
士「…誰が出て行くって言った？」
Ｊ「えっ？」
士「ホントに出演して欲しいんなら､言葉でだけじゃなくて…体を張って引き止めるぐらいのコトをしてみろ！
今の自分をホントに変えたかったら､それくらい出来るだろ！！」
夏海「士くん…」ユウスケ「士…」
Ｊ「うん…わかった！！」(士を握り締める)
士「お､オイ！？体を張るの意味が違う！！」
Ｊ「あ､ゴメン！！」
士「それくらいで謝んな､ハァ…しょうがねえから､出演してやるか｡俺は悪役も主役も似合うからな､最高のショーにしてやるよ！！」
夏海「士くん…士くんが出るなら､私も出演します！」
ユウスケ「よかったね､Ｊくん！」
Ｊ「みんな…ありがとう…」
士「泣くな…素晴らしいショーにするんだ､楽しみにしとけ！！」
Ｊ「うん！」

　　　で、その頃・・・・・・・

ゼクトル１「おい、聞いたか？」
ゼクトル２「何だ？今忙しいんだ」
ゼクトル３「遊園地でショーがあるらしいんだ。見に行くかい？」
ゼクトル２「出演者は？」
ゼクトル３「ゾフィーさん、ゴジラ、Ｊさん、士さん、ボドボド四天王、カイザ、ナスカ、ロンさん、ミック等・・・」
ゼクトル４・２・５「微妙だな」
ゼクトル１「・・・・・；」

翔太郎｢てゆーか何でJはｼﾞｬﾝﾎﾞﾌｫｰﾒｰｼｮﾝがﾃﾞﾌｫの状態になってんだ？｣
ﾌｨﾘｯﾌﾟ｢答えは簡単だよ翔太郎、要するにｷｬﾗ付けさ｣
翔太郎｢あ、確かに個性的な奴らが多いﾗｲﾀﾞｰの中じゃ人間ｻｲｽﾞじゃ目立たないからな｣
亜樹子｢って、あんたらも個性的過ぎるわ！｣
ｽﾊﾟｰﾝ!!

〜ショー終了後〜

士「ふぅ…大盛況だったな､Ｊ？」
Ｊ「うん……ゾフィーさんも､ゴジラくんも､ロンさん､ナスカさんも､ミックくんも､みんな喜んでたね｡」
王蛇「Ｊ､お前少しはやるじゃねえか？見直したぜ｡」
カイザ「あれ？王蛇､お前ショーに出演してなi(ry」
王蛇「ベノクラッシュ！！」
カイザ「うぅぅぎゃぁぁあ！！！」
睦月「あっ！Ｊくん､僕の悪い演技どうでした？」
橘「うーん､まあまあだな？」
睦月「それどういうことですか､橘さん！？」
剣崎「まあまあ､始も結構存在感あったし､いいじゃないですか｡」
始「剣崎､お前に演技力を誉められたくない｡」
夏海「でもみんなカッコヨかったですよ｡特に…士くんが｡」
士「俺がカッコいいのは当たり前だ､でも…Ｊ！！今日はお前が一番カッコヨかったぜ｡」
フィリップ「うん､僕と翔太郎は客として見ていたが､演技力と存在感､全てにそれがスゴく完璧に伝わっていたよ｡」
翔太郎「ああ｡」
Ｊ「このショーが成功したのも､全部みんなお陰だよ…ありがとう｡」(男泣きをする)
士「たく､主役が泣いてどうする…」
ユウスケ「そうだよＪくん､そういうときこそ笑わなきゃ！」
Ｊ「うん…わかった｡」(笑顔になる)
翔太郎「それにしても､夜も更けたな…帰るか｡」
フィリップ「検索したよ翔太郎､この遊園地から学園までの距離は､わずか12キロメートルだ｡」
始「少し遠いな｡」
王蛇「Ｊ､俺たちを学園まで送れ｡」
Ｊ「うん！」



鳴滝「おのれ…せっかくヒーローショーの名目で､ディケイドの公開処刑をしようとしてたのに……というか､私を置いてくな！？」

>>109　
ゴジラ｢送っていくぜ鳴滝のだんな｣

ｺﾞｼﾞﾗ｢さて、最近冷えるから襟巻きを着けて…｣
亜樹子｢ってｼﾞﾗｰｽかい！｣

ゼクト1「いやーおもしろかった。」
ゼクト2「まったくだこれで時給4000円だもんな」
ゼクト3「よぉ正月はどうするだ。俺は実家に帰るけど」
ゼクト1「俺も実家に帰るけど地図で言うと北の方」
ゼクト2「俺は地図で言うと南の方」
ゼクト3「俺は関東地区なんだよね。」

最近、夜な夜な学園周辺をバイクで走り回る暴走族が出没しているという。
どうやらライダー学園の生徒のようだが、メンバーは明らかになっていない。

ユウスケ「――って話を聞いたんだけどさ」
士「相変わらず、お前は学園のウワサに詳しいな」
海東「まあ、バイク登校を禁止するどころか全面推奨しているここでは、暴走族の一つや二ついてもおかしくないだろう」
ユウスケ「でも、生徒ならいったい誰が」
士「そりゃ、どうせ王蛇たち不良グループだろ」
名護「おっと、証拠もなく決めつけられるのは心外だな」
士「名護！！」
海東「ということは、君たちではないのかい？」
名護「ああ、俺も風紀員としてそいつらには手を焼いていたところだ」
ユウスケ「不良グループじゃないとすると……」
士「まあ、あいつらだろうな」



ダブト「じゃ、今日も特攻隊長頼んだぜ」
オーガ「ああ、任せろ」
ダキバ「今日も学園から風都までを占拠だぜ」
リュウガ「俺達、天上天下唯我独尊！！」

>>113続き

〜昼休みにて〜

ダブト「ん、どうした？　オーガ」
オーガ「ったく、また龍騎の奴、ファムちゃんと仲良さそうに話してやがる」
ダークライダーズ全員（龍騎の野郎ー！！！！）

龍騎「え、ファムちゃん寝不足なの？」
ファム「うん、最近夜中バイクの音がうるさくて眠れないの」
龍騎「それって今噂になってる学園の暴走族じゃ？」
ファム「そうなの。勘弁してほしいわ……」
龍騎「それは大変だね。あんな奴らライダーのクズだねクズ。ねぇファムちゃん？」
ファム「人に迷惑かける人って最低よね……」


ダークライダーズ全員（ガーーーーン！！！！！）

ダブト「ファムちゃんに、最低って言われた……」
オーガ「解散だ……こんなのやめだぁぁぁああ！！」
ダキバ「もう生きていけない……」
リュウガ「死のう……」

>>114
ｳﾗﾀﾛｽ｢あれじゃﾀﾞｰｸﾗｲﾀﾞｰって言うよりﾈｶﾞﾃｨﾌﾞﾗｲﾀﾞｰって感じだよね｣
ﾘｭｳﾀﾛｽ｢でもこれで夜中にうるさくならないね、お姉ちゃんも安心だよね｣

ギルス｢最近出番ないな……｣
シン｢…………｣
ギルス｢あ、龍騎がいる｣
シン｢…………｣
ギルス｢相変わらずあいつは人気者だな｣
シン｢…………｣
ギルス｢ははは、またカイザの奴蹴られてやがる｣
シン｢…………｣
ギルス｢…………｣
シン｢…………｣
ギルス｢ビギンズナイト見に行くか……｣
シン｢…………(コクリ｣

カイザ「なぁこれ見てくれよ」
王蛇「学園の迷惑生徒ランキング？龍騎の野郎、余計なアンケ取りやがって。1位はぶっちぎりでカイザ、2位が俺、3位が名護か」
名護「な、なぜ風紀委員の俺が3位にorz」
矢車「いいよなぁお前らは…俺なんてトップ10にも入ってねぇ」
カイザ「うわっそういえばマジで入ってねぇ」
名護「兄、その命神に(ry)」
矢車「待て待て待て!!じゃあ名護の為にイメージアップ作戦やろうぜ」
カイザ「どうやって？」
矢車「ほら最近出没してる例の暴走族潰そうぜ」
名護「よし!!それで行こう!!新聞部にも情報をリークしておくぞ!!」

(夜)
カイザ「全然いねぇな、族」
名護「そんなはずはない!!探しまくるぞ!!」
(ブンブン!!ブシャー!!ブーン!!)

リュウガ「族やめたら暇だな」
オーガ「おい爆音上げて何か来るぞ!!」
ダブト「王蛇達だ!!」
リュウガ「あの野郎!!あんな爆音立てたらファムたんが寝られねぇだろうがぁ!!追いかけるぞ!!」

龍騎「来た!!しかもすごい数だ。王蛇達がダークライダー引き連れて族やってたのか!!しかも先頭は名護だ!!明日のトップ記事頂きだ!!(パシャパシャ)」

(次の日)
名護「な、なぜだぁぁぁあああ!!!」
ショ「ゲゲゲｗ」

ファム「最近話題の暴走族って最低よねぇ。でもちょっとああいうの憧れちゃう…かな？」
ラルク「ねー。」
そこへバイクで激走する王蛇「オラァ〜！！暴走族どもはどこだ〜！俺と戦えぇ〜！！！」パラリラパラリラ
ファム「あ、あんな奴ちっともあ、憧れたりなんかしないんだから！」
ライオ（匿名希望さん）「あ、そういえばファムって…」
ライオ（名無しより愛をこめてさん）「こんな設定だったっけ？」
ライオ（クレジット非公開さん）「有名無実化してたな。」

ユウスケ「ああ〜あ､12月かぁ〜…嫌だな〜」
士「どうした？そんな覇気のない顔して｡」
ユウスケ「だってさ､あと何週間もしたらクリスマスだぜ？それなのにさ､あねさん誘おうとしたらさ
…イヴの日も､年末年始は仕事があるからゴメンね｡…断られたんだよ？落ち込まない訳がないじゃん…」
士「他のヤツでも誘えばいいだろ？」
ユウスケ「ソレもしたよ｡でも…――」

翔一「クリスマスイヴ？ゴメン､その日は姉さんと一緒にクリスマスパーティーするんだ｡」
真司「俺も､今年はクリスマス返上で､新聞部の取材を入ってるから､ワルいね？」
巧「はぁ？クリスマスはバイトで忙しいんだよ｡」
剣崎「ゴメン！俺も､来年の剣道部の県大会に向けて練習しなきゃいけないから､クリスマスどころじゃないんだ？」
天道「すまないなユウスケ､俺もクリスマスはひよりと樹花と兄妹だけで過ごそうと思っている｡」
良太郎「僕も､クリスマスはデンライナーでモモタロス達やハナさん達と一緒に過ごすから､ゴメン｡」
渡「僕は父さんと母さんの三人で家族水入らずで過ごそうと思ってるんだ｡ゴメンね？」

ユウスケ「――って言って､みんなに断られたよ｡」
士「そうだ､お前おじがいるんだから､おじと過ごせばいいじゃねえか？」
ユウスケ「いや､ソレがさ…――」

>>119の続き

〜数日前〜

ユウスケ「冒険！？えっ､なに？おじさん教師辞めちゃうの？！」
雄介「いや､冬休みの間だけだよ｡お正月には､ちゃんとコッチに戻ってくるし｡」
ユウスケ「なんだ〜｡でも冒険かぁ…俺も付いてっていい？」
雄介「もちろんいいよ！」
ユウスケ「で､行き先は…」
雄介「まず最初はアフガ○スタンで､次にイ○ク､その次は北○鮮で…」
ユウスケ「…ヤッパリ止めとくよ｡」

〜現在〜

士「なんだお前､聞いた旅先が危ないトコばっかだって知って､ビビって行くの止めたのか？」
ユウスケ「そんな所で年末年始過ごしたって､死んだら元も子もないよ！ああ〜あ､どうすりゃいいんだよ？」
士「仕方ないな…ユウスケ､俺はクリスマス､光写真館で過ごそうと思ってるんだが､一緒に来るか？」
ユウスケ「いや､士と夏海ちゃんの邪魔しちゃワルいからいいよ｡」
士「別にその日は二人で過ごす訳じゃない､じいさんと小夜もいる｡
それに夏海とは､この前のライダーランドで､少し早いクリスマスデートを過ごしたからな｡」
ユウスケ「ってことは､ホントにいいの！？」
士「いいって言ってんだろ！クリスマスは大勢の方が賑やかだしな？」
ユウスケ「士､ありがとう！！お前良い奴だな､ヤッパ持つべきものは友達だね〜！」
士「調子に乗んな！仕方なく誘ったんだ､ありがたく思え｡」

オーディン「今学期も終わりが近いが、ここで言っておきたいことがある。ライダーマン君、X君、ZX君、ZO君、特に君たちは登場回す・・・いや、出席日数が足りていない。あのシン君にすら負けているんだぞ！あ・の・地・味・な・シ・ン・君・に・す・ら・！」
シン「・・・ｸﾞｽﾝ。」
ギルス「オーディン先生、シン君が『そこまで言うことないじゃないか（ギルス訳）』と泣いてます！」

デネブ「それじゃカズマくん。今日から厨房で働いて貰うわけだけら、メニューのレシピを教えてあげよう」
カズマ「ありがとうございます！」
デネブ「まずは一番簡単なラッキョウ丼だね」

ラッキョウ丼（らっきょうどん）
手順�@丼にご飯をよそう。
手順�A�@の上にこれでもかとラッキョウを乗せる。（ユウトの場合のみ椎茸を入れてもよい）
手順�B完成

カズマ「………こんなの注文する人いるんですか」
デネブ「それがいるんだよ」
シザース「オッスおデブさん、ラッキョウ丼のクライマックス盛りくれ！」
ボルキャンサー「（僕は完全調和麻婆豆腐定食くださーい）」
デネブ「わかりましたー…ほらカズマくん作って！あ、言っておくけどクライマックス盛りはご飯５つ分で、ラッキョウ丼に限って中のご飯にもラッキョウ沢山混ぜてね」
カズマ「…本当にいたのか…」

>>102
カリスの海賊

西鬼「おぉっす龍騎ぃ！今日もええもん持ってきたでー！」
龍騎「サンキュー西鬼。はいこれ。お礼の『バスコダ・ガマが命をかけて手に入れ、金と同様の値段で取り引きされた伝説のスパイス』」
西鬼「すまんの〜。これやから情報屋はやめられんわ。ほな」
ナイト「…なんだかあいつが可哀想になってきた。ところで、なに取ってきてもらったんだ？」
龍騎「へっへ〜ん。カイザの野郎が光の国学院にいたころの映像を貰ってきたんだよ」
ナイト「カイザが？あいつ、よくあの有名校蹴ってこっちにきたもんだな」
龍騎「それじゃ見てみようぜ。今度の見出しは『不良軍団メンバーが光の国学院元生徒！』これで決まりだな」

「マニューバー！」
「て事で…よろしくぅ！」

龍騎「…なんだこれ…」
ナイト「普通にカッコイイ。そして強い…」
龍騎「こんな奴敵に回したら偉いことだ…レン！速くそのビデオ壊せ！」
ナイト「お…シンジ…後ろ…」
龍騎「え？」
カイザ「お前達…死にたいんだてなぁ〜…」
龍騎＆ナイト「ぎゃああああああああああああああああ！！」

〜久々にシスコン部〜

カブト部長「いよいよクリスマスも近いな。みな存分に楽しめよ」

アギト「姉さんとクリスマスパーティ♪」
サソード「えっと、まずはお茶して…」
良太郎（ワクワク）
ファム「お姉ちゃんウフフ…」

オーディン「はーやくこいこいクリスマス〜」

夏美「なんだか楽しそうですね、シスコン部の人達・・・」
士「もうすぐクリスマスだな・・・！！」
ユウスケ「どうしたんだよ、士？」
士「いや、急に凄まじい視線を感じたような気がして・・何だったんだ？」

物陰では・・・・

小夜「光夏美ィ・・・・貴様ァ・・・・・ッ!!!!」　
ベキベキィッ！(校舎が壊れた音)
八代「ユウスケ、一体どこほっつき歩いてるの!!」
グシャアァッ！！(再・校舎が壊れた音)

ティガ「ユウスケ最近、元気ないな」
ユウスケ「うん、姐さんが・・・」
ネオス「え？聞こえないよ」
カミーラ「まあ、いろいろあるからねえ」
王蛇「フフフ」

>>126
士「ちょっと待て小夜！？お前､夏海と和解したはずだろ！？何で急に？」
小夜「それとコレとは話は別よ､お兄ちゃん｡内心ふたりのことは認めてるけど､月に一度このキャラにならないと､私の出番が減るのよ！」
士「だからって､お前なぁ……」
夏海「いいじゃないですか士くん､たまにはこういうのも？」
士「夏海､お前まで……仕方ない､月に一度だけだぞ？」
小夜「お兄ちゃん…」
夏海「士くん…」
士「だから早いとこ校舎を直せ､小夜｡」
小夜「うん！」
夏海「私も手伝います！」

ギルス「…俺達はどうせクリスマスも二人だな。」
シン「…」
ギルス「…一緒に飯でも食いに行こうか。」
シン「…ｺｸﾘ」

ライオ1「あのキャラになっても最近、干されぎみな小夜ｗｗｗ」
ライオ2「そゆこというなよｗｗｗ」
ディディディディケーイド！
ライオ1・2「はぁ？？」
ぐちゃ・・・
ジャンボディケイドの必殺技くらってしまったライオ２人・・・

今日も学食は大賑わい。
五代「櫻井君、混んでるから相席いい？」
櫻井「どうぞ。デネブ！注文するから来い！」
デネブ「あ、五代先生、優斗をよろしく！コレ食後に・・・」
つデネブキャンディー 櫻井「余計なことを、オムライス一つ！椎茸入れんなよ！」
五代「僕もオムライス一つ」
デネブ「はいオムライス２つ」
櫻井「もぐもぐ・・・ｸﾞﾊｧ！デネブ！椎茸入れるなって言っただろ！」
デネブ「優斗、ほら五代先生だってちゃんと食べt・・・あれ？顔が真っ青だ！？」
五代「やっぱダメだ・・・今だにギノガを思い出す・・・ウエェ・・・」

フィリップ「こんな気持ちは初めてだ……」
翔太郎「フィリップも恋に目覚めたか。それで、お相手は？」
フィリップ「この学校の人じゃないんだけど……園崎ん家の若菜さんさ」
翔太郎「そりゃまたお高い……」
フィリップ「やっぱり僕じゃ無理かな……」
翔太郎「そ、そんなことないぜ！　待ってろ相棒、俺が最高のクリスマスにセッティングしてやる！！」


亜樹子「って言って、すごい期待させちゃったんだ」
翔太郎「しょうがねぇだろう……どうすっかなぁ……」

>>132
ｳﾗ｢そう言う事ならﾎﾞｸにお任せあれ!｣
翔太郎｢うぉっ!?お前は電王の…｣
亜樹子｢お任せあれって…何か考えがあるの?｣
ｳﾗ｢これさ!｣
つｸﾘｽﾏｽ特番の参加者募集ﾁﾗｼ
翔太郎｢こいつは…ｸｲｽﾞ番組の参加募集だな｣
亜樹子｢あ〜!?翔太郎くん、ここ!ここ見て!｣
翔太郎｢え〜と…優勝賞金1000万円か!｣
ｽﾊﾟｰﾝ!!
亜樹子｢その下!!｣
翔太郎｢いてぇな…何なに…園咲若菜とﾃﾞｰﾄ権!?｣
ｳﾗ｢ﾎﾞｸも参加しようと思ったんだけどね、電王組とｷﾊﾞ組合同のｸﾘｽﾏｽﾊﾟｰﾃｨｰの司会を任されちゃったからさ…ま、頑張ってみたら？｣

ゼクト1「ふう〜〜会場準備は大変だー」
ゼクト2「そうぐちるなあっそこもっとしめとけ弛んでるぞ」
ゼクトシャドウ1「俺は参加したいのにな。」
ゼクト3「園崎さんかサインくれるかな？」
ゼクト1「そういやしり彦さんどうしてるんだろう？」

拓磨「もちろんラッキークローバー代表として、図書室の守護神である私が出ないわけにはいきませんね」

ユウスケ「クイズは全部ライダー関連のものらしいし、ライダーに詳しい士は出てみたらどうだ？」
士「まあ、悪くはないかもな」

シン「…………」

翔太郎「まあでも、クイズでフィリップが負けることはないだろ」

その頃ミルクディッパーでは・・・・

キン「亀がパーティーの司会をする事になったらしいで・・・」
リュウ「ハァ・・」
良太郎「どうしたの、二人とも？」
キン「最近出番が少なくてなあ・・・」
リュウ「お絵描きも飽きちゃったし・・・誰かネタ振ってくれないかな・・」
良太郎「ネタって何の事？」
リュウ「いや、こっちの話；」

ｷﾊﾞｯﾄ三世｢おいっす!ｸﾘｽﾏｽﾊﾟｰﾃｨｰの打合せに来たぜ〜｣
ﾓﾓ｢あ？亀公ならまだ戻って来てないぜ？｣
ｷﾊﾞｯﾄ三世｢マジでか？しょうがないな、お姉さん!ｺｰﾋｰちょうだい｣
愛理｢は〜いちょっと待ってて下さいね｣

ここは流星塾跡地(かつてのダークライダー達の隠れ家)をリフォームして造られた『デルタ・ルーム』
ここでは二代目ミスターライダーである三原が不良軍団や士達を押し退けてメインキャラになろうと企んでいるのだ。

三原「さて……まずは俺のキャラ付けだな」
佐野(インぺラー)「一緒にバイトしよう！(いい笑顔)」
三原「やっぱり本編の終盤に登場、しかも存在感が薄いのがなぁ〜」
佐野「無視ですかーそうですかー。最初は戦いを嫌がって『バイトがあるから』『バイトいかなくちゃ』って言ってたくせに」
三原「とりあえず、漫画でも読んでそこからいいキャラ付けを考えよう」
本棚の中『○ョ○ョの奇妙な冒険』『ドラゴ○ボール』『キ○肉マ○』『北斗○拳』
佐野「……(こいつ、一体どんなキャラにむかうつもりなんだ？)」

>>132
？？？「その字は違うソノザキさんかな？かな？」
カイザ「お前、何者だ？」
？？？「（やばいよ、早く口を封じないと・・・）通りすがりの仮面ライダーなんだよ。だよ」
カイザ「ふ〜ん」
ニュースキャスター「今日のニュースをお伝えします、草加さんが今朝はやく、首を鉈のような鋭利な刃物で切られた姿で発見されました。
命には別状ありません」
生徒全員「嘘だ！」

フィリップ「ち、違う、僕が言ったのはそっちのソノザキじゃない！　園咲若菜さんだ！」
翔太郎「それにしてもなんでこんなことが……」
ディケイドケンザキ「ディケイドのせいで世界の融合が始まってしまった……」
翔太郎「お前は！？」
ケンザキ「ディケイドを早く倒さなければ」
翔太郎「……まあいい、フィリップ、ライダークイズ大会が始まるぞ」
フィリップ「ああ、必ず優勝してみせるよ」


＝問題＝
仮面ライダー５５５の変身コードは「５・５・５」
……ですが、仮面ライダーカイザのコードはなんでしょう？


フィリップ「こんなの検索すれば一発だ。答えは「ピポーン！！！！」
フィリップ「速い……！！」

カイザ「答えは「９・１・３」だ！！」＜正解＞

フィリップ「おかしい。君は惨劇にあったはずでは……」
カイザ「これはライダーゲーム。騙し合いのゲームだよ？」

ケンザキ「また世界の融合が進んでしまった……」

？？？「ふぅ……危なかったなあ｡なあ｡」
士「安心するのはまだ早いんじゃないのか？」
？？？「うん？誰だ？！」
士「通りすがりの仮面ライダーだ！」
夏海「そしてその彼女です｡」
？？？「あっ！しまった！？」
士「俺の決めゼリフを勝手に奪ったうえに､罪を擦り付けやがって……」
夏海「絶対に許しません！！」
？？？「ヤバい､逃げよう！よう！」
夏海「あっ､待ちなさい！」
士「ゼッテー逃がすか！！」

>>141
フィリップ「彼女は『ひぐ○しのなく頃に』の世界からやって来た竜○レナ、彼女の世界では『園崎家』が地方の実力者として町を牛耳っている、風都じゃ園咲家が有力だけどね」
カイザ「そういえばさっきからやたらオーディン先生とナイトがつるんでるんだが。」
フィリップ「『ライア○ゲーム』の世界は本当に神崎と秋山が結託してるからね。」
手塚「ライアゲーム？呼んだか？」
カイザ「意味わかんねぇどういう事だフィリップ？」
フィリップ「君風に言うならこれ以上は『ググレカス』って事さ」

>>141
ライオ？「どうどうとディケイドの彼女って言える夏海かわええ（ハート）」

橘「やはりそういうことか」

モモ「いきなりなんだよ橘！」
ナオミ「橘先生ｲﾗｯｼｬｰｲ♪」

橘「異世界との融合、これが可能な人物は限られている。コーヒー貰うよ」
金「ディケイドの他におるっちゅうことじゃな」
橘「ｺﾞｯﾂｫｻﾝ。カオスにしている原因は…」
モモ「早ッ！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

士「だいたいわかった。こいつの正体が。さては鳴滝だな！」

鳴滝「あと数日で大ショッカー工業へ転任になるというのに送別会どころか出番すらほとんど無かった！おのれ住人〜！」
カイザ心の声「どさくさに紛れて登場してやる、見よ！得意技の２ちゃんキックオチ！」
カイザ「住人って何の事かな（さぁ来いライダーキック！）」
鳴滝「おのれディケイド・・・おのれ・・・」
カイザ「あれ？（ボケ損だ・・・）」

士「鳴滝！世界を融合させてどうするつもりだ」
鳴滝「もちろん二次元世界との融合！　もといプリキュアの世界との融合だ！」
士「……」

話を叩っ斬ってしまうんだが・・・
前スレでゼロとかいう奴が居たが何なんだ、あれは？

オルタナティブ・ゼロ「呼ばれた気がしましたが、はて誰でしょう」
タイガ「香川先生、今日の英雄学の講義もとても良かったです」
オルタナティブ・ゼロ「そうですか、東條くんもレポート楽しみにしてますよ」

>>147
前スレ>>814参照

>>146

ライオＡ「さすが鳴滝先生､キモイな……」
ライオＢ「ああ……」

ゼクト1「やれやれ鳴滝のおっさんもおかしな事いいだしたもんだ」
ゼクト2「ホントホントプリキュアの世界だってそもそもプリキュアってナンダよ？」
ゼクトシャドウ1「俺は毎週プリキュアをHDDに録画してるぜ」
ゼクト1.2「おまえにゃあきいてない」
ゼクト3「そもそも鳴滝っておっさんうち（学園」に居たっけ？」

夏海「いよいよ公開ですね､冬の映画｡」
士「ああ､そういえば明日だったな？」
翔太郎「ついにこの日が来たんだな､なあ相棒？」
フィリップ「そうだね翔太郎｡」
ユウスケ「でも､一体どんな終わり方なんだろう？」
海東「そんなの決まってるじゃないか？士と僕が結ばれる展かi(ry」
フィリップ「まあ､そんな結末じゃないと思うけどね？」
夏海「当たり前です！そんなの､絶対ありえません！！」
ユウスケ「あ､夏海ちゃん？少し落ち着いて…」
士「どんな展開になろうが関係ない｡明日の映画でやっと終わるんだ…俺たちの物語が｡」
翔太郎「そして始まるんだ､俺の…いや､俺たちの物語が｡」
フィリップ「ああ､明日が楽しみだよ｡」

>>149
ありがとう。で、既に落ちたスレはどうすれば見れるんだっけ？

その頃・・・・

渡「ディケイド、いよいよ貴方の物語も終わりを迎えるようですね・・・皆さん、チケットはもう買いましたか？」

>>152
ゼクト1〜50「｢｢｢｢｢まだーでーす。｣｣｣｣｣｣｣

ガイ「前スレを見たい人は俺がまとめておいたから、まとめWikiを参照してほしい」

>>154
ベルデ「こらガイ！また練習さぼってパソコンなんかやりやがって！興行が迫ってるんだからそんなの後にしろ！」
ガイ「今時はパソコン使えないと社会に出てやってられないよ？」
ベルデ「パソコンなんざ会社の奴らにさせればいい！」

弾鬼「そうだそうだ！俺なんか“トロイの木馬”なんて可愛い名前の奴に乗っ取られるパソコンなんか使わん！」
ガタック「“トロイの木馬”ぁ？俺この間ライダーカッティングで倒したぜ？パソコンごとな！！」

ガイ「ダメだこいつら………」

（職員室）
響鬼先生「さて、そろそろ成績を出さないといけないな……え？トロイの木馬？あ！パソコンの画面が真っ黒に！
　　　　　木馬野郎よくも……爆裂強打ぁ！！」
ＲＸ先生の一言

パソコンなどの電子機器を叩いて壊したらダメだぞ？やった悪い子にはリボルクラッシュだ☆

ありがとう、ガイ！

ありがとう、ガイ！

とりあえずＺЙｒｏ？について纏めると・・・↓

前スレにてマラソン大会・ハロウィンパーティーの準備の最中突如出現。
王蛇の魔よけの呪文
「肉汁うどんの作り方
▽カツオダシでベースを作る
▽豚肉を入れてじっくり煮込む
▽醤油、みりんで味付け
▽麺茹でて皿に 」
も効かず何故かそのまま退散。謎に包まれた仮面ライダーである。
前スレ814によれば他のスレからやってきた空気の読めない困ったちゃん。
容姿・変身者・目的等殆ど不明。わかっているのは『ＺЙｒｏ』という名前と
敬語を話すという二点のみ。

こんな感じだ。まだあるのだろうがこれからも調べる予定。情報を知っている人が
居たら教えて頂きたい。

亜紀子「２人とも喜びなさい！探偵部への依頼がこんなに来たわ！」
翔太郎「えぇ！？マジでか！？」
フィリップ「すごい…予想外ｗ」
翔太郎「とりあえず見てみようぜ」

食堂勤務Ｄさん：最近厨房の胡椒が全部無くなっていて困っています。このままでは料理の味付けが出来ないので犯人を捕まえてください。
警備勤務Ｓさん：毎晩「オデーノカラダハボードボードダァ」って歌を歌いながら怪しい人物が校舎を徘徊しています。怖いので警察に突きだしてください。
町内会会長さん：お宅の紫色の生徒さん達がお祭りに乱入してきてメチャクチャにしています。なんとかしてください。
某生徒Ｋさん：いぬいたくみがむかつくぜ
オリジナルライダー科勤務ＰＮ肉玉うどんさん：理事長。うちのＺЙｒｏがご迷惑をおかけしたようで申し訳ございません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＺЙｒｏの件に突きましてはスパイとアシュラに指導させたの、でどうか停学は勘弁してください。

翔太郎「…殆ど調べなくても犯人がわかるような奴ばっかじゃねーか！」
フィリップ「さりげなく苦情とか理事長への手紙も入ってるし…」
ズバット「ズバット参上ズバット解決！苦情手紙と理事長への手紙を盗んだのは鳴海亜紀子！貴様かぁ！」
亜紀子「おぉ！反省部屋から脱出したんですねＶ３先生！」

>>158
龍騎「ＺЙｒｏ？確かオリジナルライダー科のＯＢのはずだぞ？今は（株）創発に就職しているはずだ」
カブト「とりあえずオリジナルライダー科は、うどんだけなら俺に勝るとも劣らない腕前を持つ生徒達が多数いる幻の科と聞いた」
ギャレン「うどんだと…カブト！すぐにその場所を教えるんだ！」
龍騎「あんた教師なのに知らないのかよ！」
シザース「ギャレン先生が知らないのも仕方がないだろう」
龍騎「オッサンいつからいたんだ？」
シザース「その科の生徒達は結構人見知りが多いらしいからな。俺でもＺЙｒｏ以外の生徒は殆ど見たこと無いな」
ガイ「とりあえず地図作ったから行きたい人は自分で行ってくれ。俺は今からプロレス部の練習があるんで」

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1253924405/

この日の登校時間 いつもと変わらぬ賑やかな雰囲気で､元気に登校する仮面ライダー学園の生徒達

ただ一つ何時もと違うのは､この日何故か校庭の中央に､仮面ライダーＪと同じサイズの大木がドンと置かれていたのだった｡

モモ「おお！なんだ！？このデッケー木はよぉ？」
本郷理事長「ハハッ､驚くのもムリはないだろう｡こんなに大きいモミの木は珍しいからな？」
Ｊ「はい…この木見つけるのに､相当苦労しました｡」
一文字副理事「Ｊくん､本当に感謝するよ｡」
モモ「てか､モミの木ってなんだ？」
フィリップ「モミの木…マツ科モミ属の常緑針葉樹で､日本では北端の秋田県と､南端の屋久島などの温暖地に分布されている｡」
ヒビキ先生「なるほどね〜､久々に屋久島行ってこようかな〜？」
剣崎「それにしてもコレ､スッゴい迫力！誰か人が住めるんじゃないんですか？」
本郷理事長「ああ､実際に橘くんがあの中に､一週間住み込んでいるぞ？」
剣崎「そうなんですか…って､ｳｪｯ！？ﾀﾞﾃﾞｨﾔｰﾅｻﾝが！！？」



橘先生「うーん､この木の樹液､甘くてウマいな〜！」

>>161の続き

ユウスケ「で､このデッカいモミの木､一体どうするんですか？」
本郷理事長「特大クリスマスツリーとして､校庭で飾るに決まっているだろう｡」
天道「なら理事長､飾り付けは俺が｡」
ﾊｲﾊﾟｰｾﾞｸﾀｰ「ﾊｲﾊﾟｰｸﾛｯｸｱｯﾌﾟ！」

見る見ると､ツリーにデコレーションを施していく天道

ﾊｲﾊﾟｰｾﾞｸﾀｰ「ﾊｲﾊﾟｰｸﾛｯｸｵｰﾊﾞｰ！」
天道「ツリーの飾り付けは終了しました｡あと､中に住んでいた橘先生は､飾り付けの邪魔だったので屋上へ放り投げました｡」
本郷理事長「ご苦労様､ありがとう｡」
橘先生「(屋上からツリーを見上げ)樹液がないとﾎﾞﾄﾎﾞﾄになってしまう……俺の樹液！樹液をくれえぇぇぃぃい！！？」夏海「(デコレーションされたツリーを見て)うわあ､キレイですねえ？」
士「お前よりもな｡」
夏海「もう､すぐそういうこと言う……そうだ士くん､写真撮ってください！」
士「ああ､飛びっきりの一枚を撮ってやる｡」
ユウスケ「あっ､士｡あとで俺も撮って！」
剣崎「俺も俺も！」
翔太郎「俺と相棒の分も頼むぜ？」
フィリップ「よろしくね｡」
良太郎「僕も､モモタロス達と一緒に撮ってもらってもいいかな？」
士「大体わかった…お前らまとめて撮ってやる！」
本郷理事長「私と副理事長の分も､お願いしてもらうよ｡」

>>162
小夜｢お兄ちゃん・・・・あたしにはあんなこと一度も言わなかった。
夏海さんめ・・・・(ﾊﾞｷ｣
(ツリー以外の木を二、三本粉砕する)

月影｢小夜様・・・・｣

>>163
ひより｢…そろそろ兄離れしたらどうだ？｣

ＺЙｒｏに関する新情報・・・
変身者：桐島令(きりしま-れい)
体色：基本フォーム・黒＆銀、その他→赤＆銀、青＆銀、黄色＆銀
バイク：Э(エース)
必殺技：基本フォーム・ＺЙｒｏイリュージョンキック、その他→ＺЙｒｏマジックスラッシュ、
ＺЙｒｏファンタスティクシュート、ＺЙｒｏトリッキーブレイク
目的：ヱデンからやってきた『ジヴォン』と呼ばれる怪奇生物の殺人ゲームを止める事。この学園に来た意図は不明。
その他：作者曰く「仮面ライダー0号」を意識している。クウガに似た設定なのはこの為。黒い身体をしている。
顔には緑の複眼と一本の角がある。強化フォームがあるかは不明。現在5話の途中までストーリーが展開中。
一時マルチポストをしていた。またあまりに不評だったため途中から別スレに移ったものの、そこでも批判されている。

あすむ「そろそろこのスレを荒らすか････」
田中「見ていろ、特撮坂住民め・・・」
フェイク「ローディング・ブラスト！」
2人「ぎゃあああああああああ！！！！！」
2人のアホを倒した謎の仮面ライダー、フェイク。
果たして彼は荒らしか、味方か?
350「あんた誰だよ」
クロゥ「お前もな」
そして彼らも誰なのか、闘いは人を混沌へ導く。

ここで3人のライダーの説明
350、フェイク：俺が考えたの。（350は他のAAライダースレに登場）
クロゥ：AA長編板でやってた「masked rider claws」登場のライダー。
>>65の世界崩壊はについて
ケンジャキ「ダリナンダアンタライッタイ」

探している人：ＺЙｒｏ
経歴：オリジナルライダー科ＯＢ→(株)創発
状況：会社の仲間とうどん屋を回っている時トイレに行ったきり行方不明

Ｖ３「これでいいかな？」
龍騎「なんですか、これ？」
Ｖ３「創発の社長さんから頼まれたんだよ。うちのＯＢが行方不明になったらしいんだ」
龍騎「それじゃあ、早速新聞部の仲間に伝えて来ます！」
Ｖ３「お願いするよ」

次の日・・・

『学園ＯＢ、(株)創発社員ＺЙｒｏさんが行方不明！』
『理事長等も行動を開始している模様・・・情報求む！』
『探偵部、ＯＢ達と接触か？』

ナイト「これでいいのか？」
ゾルダ「まあな」
尾上「それより僕たちも行かなくちゃ、シャッターチャンスを逃してしまう！」
Ｇ３「なあ、ＺЙｒｏって誰なんだ、聞いた事無いぞ・・・」

ライオ1「ひよりが小夜に兄離れを提案したけど・・・」
ライオ2「でも小夜にはできないと思うぜ？夏海も苦労人だよな」
ライオ？「夏海ィィハァハァ・・・」
ライオ1「キモいよるな！！」
ライオ2「消え失せろ！！」

カブト「ひ、ひ、ひ、ひより、り……！！　な、な何を言っているんだ……！！」
ファム「部長！　大丈夫ですか！？」
サソード「マズい、保健室に連れて行かないと！」
アギト「カブト、俺がおぶってってやるからな」

ひより｢…？ﾎﾞｸはあくまで小夜の事を言っただけだけど？｣
加賀美｢ま、ひよりは兄貴にﾍﾞｯﾀﾘって感じじゃないけどな｣

ドレイク「ふむふむ…なるほど…」
カイザ「シスコン部の弱点を見つけたって解釈でいいのかなぁ〜」
カリス「これは奴らをムッコロすチャンスだな…」

（理事長室）
３人「「「理事長！ロリコン部の姉妹達を少しの間旅行させてはいかがでしょうか？」」」
理事長「旅行だと？まぁムービー大戦の収入が掃いて捨てる程来る予定だから別にいいが、理由は？」
ドレイク「ロリコン部の妹や姉は、全員この学園の職員だと聞きました」
カイザ「それを改造人間や怪人達の中で働いては、彼女たちも体が持ちません！」
カリス「是非承認をお願いします！」

（物陰）
龍騎「ついにロリコン部がシスコン部を潰しにかかったか…新聞部の腕が鳴るぜ！」

×ロリコン部の姉妹達　○シスコン部の姉妹達

ドレイク「間違えたのはカイザ！貴様のせいだ！ライダーシューティング！」
カリス「ムッコロス」
カイザ「ぎゃああああああああああああああああ！！」

龍騎｢……というわけで、今シスコン部の姉や妹は旅行中で学園にはいない。さて、シスコン部はどうなってるかな？　きっと大騒ぎになってるはず……！｣

カメラ片手に、ガラガラガラ
龍騎｢おじゃましまーす♪｣

シーン……


龍騎｢ん？｣


シーン……


(そこにはその場に倒れたり、机につっぷしたシスコン部員たちが……！)

龍騎｢カブト〜……アギト〜……良太郎〜……ファムちゃ〜ん……｣

(返事がない)


龍騎(し、死んでる……！！)

>>174　
(返事がないただの屍のようだ)

オーディン「新入生を紹介します」
フェイク「フェイクです」
350「アクサです」
クロゥ「AA長編板から来ました、クロゥです」

MISIA「ミーシャです」
ゼロ「セブンの息子です」
あすむ「あｓ」
フェイク「ローディング・コンプリート！」
マ　キ　シ　マ　ム　ラ　イ　ダ　ー　キ　ッ　ク
あすむ「ぐしゃああああ！！！！！」
オーディン「・・・・・・とりあえず皆さん仲良くしてあげてね」
一同「はーい」

一号「一文字。今からちょっと光の国学院に行って来る」
二号「どうしたんですか理事長？」
一号「今さっき光の国学院から連絡が来た。何故俺達を祭に出さなかったと言って、タイからの留学生とティガくんの親戚、オマケにセル画が暴れているらしいんだ」

（光の国学院）
ゾフィー「ま…待て！お前達落ち着け！」
ハヌマーン「ゾフィーてめぇ！あの時『我々はお前を心から歓迎する』って言ったよなぁ？プレッシャーの野郎出して俺を出さないのが歓迎か？あぁん？」
ナイス「何でゼノンとかアメリカ勢出して俺が出ないんだよ！」
ジョーニアス「セル画じゃなくてちゃんとした俺の実物スーツあっただろうが！何でださねぇんだよ！」
ゾフィー「まず落ち着け！これにはワケがあって…」
ハヌマーン「そんなこと知るか！バードンの旦那、やっちまってください！」
ゾフィー「ぐああああああああ頭がああああ！レイくん、やぁっておしまい！」
レイ「行け！ゴモｒ…」
ハヌマーン「秘技！ゴモラ殺しカッター！」

一号「…これはまた派手にやってるな。私の若い頃を思い出すよ」
マン「一号さん申し訳ございません。また力を貸していただけませんか？」
一号「いいでしょう…トゥ！（巨大化）」

一号（巨大化）「待てお前達！」
マン「この学院の平和を乱す生徒には…」
マン＆一号「「我ら伝説コンビが相手だ！！」」

ライダーマン「副理事長！スカイ先生が『あの祭の時何で俺だけあんなに不遇なんだ』と暴動を起こしています！」
二号「仕方がない…辛味噌ぶっかけた後にギャレン先生を向かわせなさい！」

Ｖ３「副理事長！ディケイド君とクウガ君とキバーラさんが喧嘩してます！クウガ君重傷、ディケイド君は仮死状態です！」
二号「なんですって！？辛味噌ぶっかけた後にギャレン先生を向かわせなさい！」

Ｒ５「二号副理事長さん！巨大な彗星が我がレスキュー実業に墜落しそうです！是非お宅のゼロファイヤーも貸していただきたい！」
二号「分かりました。彗星に辛味噌をぶっかけた後にギャレン先生を向かわせなさい！」

カイザ「副理事長！この一連の騒ぎは全部乾巧って奴の仕業なんだ！」
二号「何だってそれは本当ですか！？体に辛味噌を塗ってギャレン先生の所に行きなさい！」

ゾル滝「ついに恐れていたことが現実に・・・おのれ､ディケイd(ry」
オーディン「まぁとりあえず､いつものやっておきますか｡」
ｺﾞﾙﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ｢ﾀｲﾑﾍﾞﾝﾄ｣

フィリップ「最近よくシスコン部から勧誘を受けるが、なぜだろう」
翔太郎「フィリップ、お前今日の放送見てないのか？」
亜樹子「私も今日の放送見たよ！　シスコン部がフィリップ君を勧誘するのは当然のことなんだろう」
フィリップ「はて、今朝は若菜さんのCDをヘビロテしててWを見逃してしまったが、なぜ僕がシスコンに……？」

霧彦｢それなら冴子もｼｽｺ…｣
立木ﾎﾞｲｽ｢ﾀﾌﾞｰ!!｣

鳴滝｢おのれディケイド！貴様のせいでDXダブルドライバーが売り切れではないか！クリスマス前の子供達を悲しみに陥れるとは・・・・おのれ・・・・おのれ・・・・ディケイド！！
私も子供に買ってやろうとしたら品切れだったではないか！｣

士｢俺に言うな｣

>>183
ライオ「鳴滝のおっさん子供傷んだ？」

>>184
ゼクトル「傷んだじゃなくて、入たんだだろ？コレだからライオトルーパーは･･･ｗ」
ライオ「何だとおぉ･･･ゼクトルーパーの分際で生意気なあぁ･･･」
ゼクトル「おお、ヤんのかゴルァ！！」
ライオ「ああ、ヤってやんよオルァ！！」

こうして、ゼクトルーパーとライオトルーパーの両量産ライダー間による全面抗争が勃発した

（株）ＺＥＣＴ　ｖｓ　（有）ＳＭＡＲＴＢＲＡＩＮ
ＺＥＣＴ広報課「わが社の最新の量産型体操服「ゼクトルーパー」は勿論旧式のライオトルーパー何か目じゃありません！」
スマートブレイン社広報課「家々わが社の体操服「ライオトルーパー」はゼクト社よりも３年前から蓄積された信頼とノウハウが…」
ライダー達「う〜、なんて不毛な宣伝合戦なんだ…」
ゼクト＆スマートブレイン広報課「理事長！ぜひ来季の体操服はわが社に！！！」
ライダー達「もともとそういう戦いだったっけ？」

（私立仮面ライダー学園ミラーワールド内）
マグナ・ギガ「ブモォー！!」（腹が減ったと鳴いている）

│MO〈ｺﾝﾔﾊｳｼﾉｽﾃｰｷﾀﾞ･･･。
シザース「今日も元気に警備警b・・・！？うわぁぁぁあ！ぼ、暴食クワガタだぁぁぁぁ！」
│MO〈ｶﾆﾏﾃﾞﾂｲﾃｷﾀ･･･ｺﾝﾔﾊｺﾞﾁｿｳﾀﾞ･･･｡
シザース「助けてくれぇ！」

カイザ「ゴルドスマッシュ！」
（-■M■）「ぐああああああ！」

カイザ「オッサン、いつぞやの借りを返しに来たぜ！」
シザース「ふわあああああああああああああああ（汗）！！」
カイザ「オッサン聞いてるのか？速く逃げろ！」
シザース「ふわあああああああああああああああ（汗）！！」
ボルキャンサー「（……………はよ行け！）」

スパーン！（シザースさんを空高くレシーブするボルキャンサーさん）

カイザ「あ、天井突き抜けてどっか行っちゃったよ…」
（■M■-）「あぁ〜。牛もどっかに行っちゃったし、今日は帰ろう…『オーデノカラダハボードボードダァ♪』」

（翌朝）
響鬼先生「えっほえっほ。やっぱり朝の日課はジョギングに限るね〜。トロイの木馬なんて可愛いのにやられるＰＣ使うよりよっぽどいいよ。
　　　　　おや？クリスマスツリーのてっぺんで何か光ったようだけど…多分気のせいだな！えっほえっほ…」

シザース「誰か…誰か助けてくれえええ〜（涙）」
Ｊ『仕方がないですね…』

オーディン｢天井に穴があいているな。直さなくては｣
J｢はいはい、わかりましたよ｣

一号「J…良いヤツすぎだろ。」
二号「なにか、我々からもしてやらねば…」

ｼﾞｰｸ｢ふむ…ならば私が…頭が高い！｣(ﾋﾞｼｨｯ)
J｢ああっ!?体が…人間ｻｲｽﾞに…!?｣

矢車「おい、ジーク、勝手にＪをライダーサイズにしたから王蛇がめちゃめちゃ怒ってるぞ」
ジーク「何だ、腰巾着その一か」
カイザ「さっさと戻せよ」
ジーク「ほうっておけば勝手に戻る」
矢車「それまでお前が生きていられればいいが」
(プルルルル)
カイザ「名護か？何だよ？」
名護「すまん、抑えきれなかった。王蛇がヘビとサイとエイを連れてそっちに行ったぞ」
ジーク「何という邪悪な桃太郎」
(どどどどどど)
王蛇「イライラするんだよぉぉぉおおお!!」
矢車「やばい、猛ダッシュでこっち来た!!あれ見境ねぇ…逃げるぞカイザ」
ジーク「今戻すから時間を稼げ、腰巾着その三」
カイザ「えー？俺？仕方ねぇなぁ」
矢車「いいから早く行け」
カイザ「お前死にたいん…」
王蛇「ベノクラッシュ!!!」
カイザ「うぎゃぁぁぁあああ!!!」
王蛇「ユナイトベント」
矢車「やばい、ドゥームズデイが来るぞ」
ジーク「うむ戻ったぞ」
(ずーん!!)
ジャンボＪ「王蛇君どうしたの？」
王蛇「Ｊ……帰るぞ」
Ｊ「うん」
(プチッ!!)
Ｊ「あっまたカイザ君踏んじゃった…」
王蛇「そんな所に寝てる奴が悪い」
カイザ「お前がやったんだろうがぁぁぁぁあああ!!!」
ショ「ゲゲゲｗ」

一方、理事長室では

一号「Ｊ君は素晴らしい働きをしてくれた。是非表彰をしたい。」
二号「表彰・・・」
一号「うんうん、シザース先生を助けてくれた上に天井の修理をしてくれたからね。Ｊ君はこの学園の鏡だよ。
是非他の生徒たちも見習ってほしいからね。」
二号「それって、Ｊ君の身長が高いかｒ・・・」
一号「いいんだ！生徒たちもジャンプ力はあるから大丈夫！」

〜ちょっと後、理事長室では・・・〜
紅渡「さて、先週土曜日から始まった“劇場版Ｗ＆ＤＣＤ-ＭＯＶＥ大戦2010”ですが、
この学園の生徒及び教師その他諸々の皆様の分『紅映画館』の招待券を発行したいのです。
いかがなさいますか、本郷私立仮面ライダー学園理事長・・・」
1号「堅苦しい挨拶はいいよ、1号か理事長でいい。それで、その話なんだがね・・・」

その時、扉のむこうでは・・・
ゼクトル１「聞いたか？」
同２「おうよ、すごいな！」
龍騎「すごいよ、大ニュースだ！！」
ライオ１・２・３「やったな、みんな。これで映画が観られるぞ！」
キックホッパー「でもまだ決まったわけじゃないんだよなぁ・・・ﾊｧ・・・・・」
一同「・・・・・・・・；(涙目」

ヒビキ：「今日は俺の誕生日か〜。秋山蓮君もそうらしいな。」

サンタちゃん「響鬼先生にナイトくん。ハッピーバ〜スデ〜☆そしてちょっと早いけどメリ〜クリスマ〜ス☆」
響鬼「サンタちゃんありがとうございます（シュっ）」
ナイト「開けても良いですか？」
サンタちゃん「ど〜ぞど〜ぞ」

響鬼「…おぉ！これは最新式の家電セット引換券！」
ナイト「こっ…これはオルタナ先生に斬鬼先生直筆の“自分を犠牲にしないで人を助ける方法なんてない”サイン入りじゃないですか！」

サンタちゃん「それではマタ来年。メリ〜クリスマ＝ス☆」
２人「「メリークリスマース☆」」

サンタちゃん「さぁさぁ皆さんメリークリスマース☆」
アギト「サンタちゃんありがとう！」
カブト「お婆ちゃんが言っていた…良いことをされたらお礼を言いなさいと…つーわけで有り難うございます！！」
Ｗ（翔太郎）「にしてもサンタちゃん最近出現ペース上がってきたな」
Ｗ（フィリップ）『聖夜が近いからね。本人もイヤでも頑張りたくなるさ』
クウガ（五代）「サンタちゃんから貰った玩具は保育園のみんなにも好評だからね。また保育園に来て欲しいな」

サンタちゃん「あっはっは！2ちゃんねるのみんなー！クリスマスまであと一週間！今よい子にしておけばまだ間に合うかもしれないよー？」

矢車「どーせ俺達なんか…」
王蛇「クリスマスプレゼントなんて…」
カイザ「無いんだろ。」

名護「そんな事はない！」

>>189の童子・姫です

魔化魍としてこの世に生を受けた>>189ですが、
このようにすっかり人間社会に魅せられてしまいました。
しかしながら人間と馴染むでも人間を襲うでもなく、人目につかない洞窟の奥で
何やら独り機械の画面に向かい一日を過ごすだけ・・・
この子が寝ている間に我々がこの機械を通して、
この二局掲示板に書き込ませて頂いている次第で御座います。
この子はかつて一度、鬼に命を狙われて以来、
人間の目に付く場所に姿を現さない様になってしまいました。
このままだといずれこの子は衰弱し死んでしまいます。
我々が大量の人間を糧として与え、手塩に掛けて此処まで大きく育て上げたのも
報われぬ努力となってしまいそうで御座います。
我々はどうにかこの子を説得し、再び人間を襲うようにさせたいと存じますので、
皆様どうかこの子をあまり人間の世界に馴染ませないで下さい。
どうか宜しくお願い致します。

>>189君のご父兄様、私立仮面ライダー学園理事長の一号でございます。

　確かに人間を襲わない魔化魍は、ご父兄様方から見れば異質なものかもしれません。
ですがこの学園には、>>189以外にも様々な生徒がいます。ライダーなのにキックが出来ない生徒、
ライダーなのに原付の免許すら取れていない生徒、あまつさえ変身すること自体ができない生徒
イライラする生徒、いつも人のせいにするキモロリコンな生徒、大きすぎて校舎に入れない生徒もいます。
ですが我々はその生徒達を蔑むようなことはありません。それは全て、その生徒の“個性”なのです。
私達私立仮面ライダー学園は、その個性を尊重していゆき、将来立派なライダーになるように教育させていく所存でございます。
登校の生徒の中には、怪人から見事ライダーへの逆転劇を演じた生徒もいらっしゃいます。どうか>>189君を責めないでください。
もし人間を捕食しなければ生きながらえないのでしたら、当校のデネブさんが、その栄養素に合わせた専用食を作ってくださいますし、
精神的に限界が来たら、あのギャレン先生を立ち直らせたカウンセリングの小夜子先生もいらっしゃいます。
どうか>>189君のことは我々に任せてください。社会に出ても立派な人間になるよう、教師一丸となって精一杯教育させていただきます。

カブト｢理事長……｣
クウガ｢俺たちのこと｣
龍騎｢そこまで考えて……｣


シン｢…………｣コクリ

職員会議にて
一号「とは言えマカモウは初めての経験だ、ここは旧大ショッカー工業からアポロガイスト先生に助言を請おう。」
アポロガイスト「やはり彼は怪人だが、彼にはライダーと怪人の懸け橋になって欲しいのだ。彼が成長したら個人の意志でライダー学園が大ショ工業かを選ばせればよいのだ。」
一号「？コスモス教授、何かご意見が？」
コスモス教授「彼の担任には響鬼先生を。彼ならマカモウへの知識も豊富ですし、かつては敵だった彼らがともに手を取り、学びあうのはとても有意義です。」
一号「他に先生方ご意見は？」

>>203
( 0M0)<ﾏｶﾓｳ,ｸｯﾃﾓｲｲｶﾅ？

>>204
一号「だめですよ、ギャレン先生。そうそう、
>>189君用の擬似人間味フードは生徒たちが間違って食べると大変なので
毒を塗っておきましたよ。もし食べると腹痛や吐き気がするようになｒ
・・・あれ？ギャレン先生？お腹押さえてどうしました？」
ギャレン「うぅっ！？オデノカラダハボドボド（キュ〜ゴロゴロ）ひでぶ！」
一号「決め台詞も言いきれぬほどの重症だ・・・ってまさか先生！？」
ギャレン「（コクリ・・・）」

響鬼「大丈夫ですか、ギャレン先生！」
２号「手違いで擬似人間味フードを食べてしまったんだ！！」
アマゾン「早く保健室へ行きましょう！！」
〜保健室〜
ギャレン「オデノカラダハボ・・・げぶぅ！！」
アナアギ「重症ですなあ、これは・・・・」
みのり「台詞を言えなくなるほど毒入りの食べ物を食べたなんて・・よほどお腹が減っていたんですね・・」
アナアギ「えぇい、ラチが開かん！！開腹手術でその毒入りフードとやらを身体から取り除く！！！！」

一号「あ、一応この毒は怪人には無害だ」
巧（オルフェノク体）「じゃあ俺は食えるって事だな」
一号「まぁ、食えるには食えるがな、人間味だぞ！？」
巧「やっぱりいいです。」

アギト「クウガってグロンギみたいなもんだから食えるんじゃないのか？」
クウガ「人間味の食べ物なんて食べませんよ！！」
響鬼「いや、これって一応魔化魍とかの怪人のためにあるんだろ？」

>>207
デネブ「一号先生が引き取ったひきこもりマカモウ君用の特注品だ。このスレでは描かれなかったが、あのワタル君特注の擬似ライフエナジーの経験が役に立ったなぁ。」

剣崎「よかったな始、これ食えるぞ！」
始「…お前、殴られたいのか？そっちの怪人に食わせとけ」

ショ「ゲゲｯ」

翔太郎「転校生、か・・・」（フィリップがまた検索を始めると面倒だから黙ってよ・・・）
フィリップ「何か言ったかい？翔太郎？」
翔太郎「ん？な、何でもねーよ」
フィリップ「そうかい」
翔太郎（セ〜フ！）
ガラガラ〜〜
亜樹子「ちょっとちょっと！！大変大変！！転校ぜｇふぁ」
翔太郎「バッカ！黙ってろ！！！」
亜樹子「っ！！部長に何すんのよ！」ｽﾊﾟｰｰﾝ
フィリップ「それは本当かい？」

ユウスケ｢なあ士、転校生の噂を聞いたか？｣
士｢ああ、今回の映画にもちらり登場の二号ライダーのあいつだろ？｣
ユウスケ｢どんなやつなんだろうな｣
士｢まあどんな奴だろうと、すべて破壊してやる！｣

〜クリスマスパーティーのおしらせ〜

　テストも終わりいよいよ冬本番が近づいてきましたね。
　冬といえばクリスマスということでクリスマスパーティーを企画しました。
　クリスマスの夜をみんなで一緒におしゃべりなども交えて楽しく過ごしましょう。

　日時　　　12月24日午後8時〜25日午前2時　　の予定
　場所　　　第二実験室
　参加者　　アマゾン先生（引率）、その他生物観察部の部員（ぼく（ギルス）、シン君、アナザーアギト君）
　内容　　　隠し芸大会やプレゼント交換、カラオケ大会等も企画しています
　費用　　　一人2000円（ケーキ等の食事代。ワリカンです）
　持ち物　　プレゼントを一つ。（何でもいいです。安くても気持ちがこもっている物ならなんでも）
　

　定員は特に決めていません。もし多かった場合、第一実験室、第三実験室の使用も考えています。


　多くの皆さんの参加をお待ちしています。　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生物観察部部長　ギルス

カイザ「おい聞いたか？ギルスの野郎がクリスマスパーティ開くんだと」
王蛇「ならプレゼント買わなきゃな…おいタクミ、金よこせよ」
タクミ「あわわ…」
名護「止めなさい！安くても気持ちがこもっていれば良いと書いてあるじゃないか。ここは手作りのプレゼントがいいだろう。
　　　と言うわけで、私はクリスマス特製753Ｔシャツを持っていく」
矢車「俺はいつも以上に心を込めた完全調和麻婆豆腐聖夜版を持っていこう」
王蛇「手作りなんて面倒くさくてやってられるか…あぁイライラするんだよ…」
キン「（どこからともなく）ほな恋人とは？」
王蛇「あぁ…？イチャイチャするんだよ…」
キン「人生は？」
王蛇「イロイロなんだよ…」

カイザ「王蛇の野郎どうしたんだ？」
矢車「どうも十年祭であのクマ野郎と顔見知りになったらしいな」
カイザ「いっそ王蛇からのプレゼントは２人の漫才でいいんじゃないか？」
王蛇「ベノ」
カイザ「ぎゃああああああああああああああああああ！！」

キン「あっ！オチ考えるの忘れた！お前が締め！」
王蛇「イヨイヨ難題なんだよ…」
ショ「ゲゲゲ」
亜紀子「お前かーい！」　スパーン！

二号「理事長！ＲＸ先生とＶ３先生がカラオケ大会に名乗りを上げました！」
一号「恐れていたことが…またロムビアコを借りなければいけないな…」
響鬼「理事長心配ご無用です。ここは私に任せてください！私の音撃指導で聖夜までにマシな歌声にしてきます」
一号「頼みましたよ響鬼先生！」
（数日後）
響鬼「それではお願いします」
ＲＸ「胸のざわめき花吹雪〜♪」
Ｖ３「赤い仮面のヴィスリャー♪」

ドゴォ！（バケガニを封印していた巨大な岩を一瞬で破壊）

一号「ひ…響鬼先生。これは一体…」
響鬼「見事な音撃でしょう。これなら立派な鬼として喰っていけますよ。まぁヘタすると改造人間と言えども命の危険がありますが」
一号「副理事長！今すぐオーディン先生とカブト君を連れてきなさい！」

天道「俺の出番か…ハイパークロ…
神代「ｸﾘｽﾏｽﾊﾟｰﾃｨｰだと？俺はｸﾘｽﾏｽﾊﾟｰﾃｨｰにおいても頂点に立つ男だ…
と言いたい所だがイブはミサキーヌ先生とデートの約束だｖｖ
クリスマスにはデートにおいて頂点に立つぞ！」

天道「……貴様…地獄弟以下の存在感の分際で俺の邪魔を…」

士「夏海､学食の厨房の中でなにしてんだ？大層にエプロンまでつけて？」
夏海「あっ､士くん｡いま､今度のクリスマスパーティーで配ろうと思ってるクッキーを作ってたんですよ｡」
デネブ「で､そのクッキーをコレから味見しようとしてたトコなんだ！」士「ふーん｡」
夏海「良かったら士くんも､一枚どうぞ｡」
デネブ「さぁさぁ､食べて食べて！」
士「ああ…wwまた､自分の顔を象ったクッキーか？www」
夏海「はい｡それがどうかしたんですか？」
士「相変わらず､自分を美化しすぎだろ？www」
夏海「もう！そんな言い方しなくても…」
デネブ「そうだ士､そんな言い方よくない｡」
士「わりいわりいww(ﾓｸﾞﾓｸﾞ､ﾑｼｬﾑｼｬ)……ああ､味のほうは相変わらずだな？」
夏海「ひどい､せっかく士くんにおいしいって言ってもらえると思ったのに…」
デネブ「そんなに落ち込まないで夏海ちゃん､また作り直せばいいんだよ…」
夏海「はい…」
士「でも…」

士「…でも､前よりはよく出来てるじゃねえか？」
夏海「えっ？今､よく出来てるって…」
士「だが､味は今よりももっと美化しておけ！もう､パーティーにくるヤツらに配っても恥ずかしくないくらい､アッと言わせるような味のクッキーに｡
そしてなにより､俺が食べて喜ぶようなクッキーに…夏海､お前にならできる｡」
夏海「士くん…わかりました！私､当日までにぜったい完成させて､士くんに美味しいって言って貰えるようなクッキー作ってみせます｡」
デネブ「夏海ちゃん…よーし､俺も手っ伝ぞう！！」
士「ああ…待ってるぜ｡」

小夜｢お兄ちゃん・・・・お兄ちゃん・・・・お兄ちゃん！！(まわりの大木を手当たり次第砕いていく｣

月影｢小夜様・・・・｣

>>218
ﾌｨﾘｯﾌﾟ｢ふむ…あれがﾌﾞﾗｺﾝ…ﾌﾞﾗｻﾞｰｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽか…｣
翔太郎｢おい…それは検索しなくていいからな…｣

フィリップ｢翔太郎、シスコンも検索してみたよ。まったくおかしな人たちだ｣

翔太郎｢フィリップ…お前も…｣

ガクトーマン(以下ガク)「さて、どうしますか。ライダーマン先生」
ライダーマン(以下ライ)「出し物の事ですか？」
ガク「もちろんですとも。何かいい案は有りますか？」
ライ「いや、何も考えていませんね；」
ガク「おすすめは二人で歌う『the next decade』なのですがどうでしょう」
ライ「ああ、夏映画の主題歌の・・いいんじゃないですか？」
〜物陰では・・・〜
ディエンド「フフフ・・・すっかりほとぼりが冷めたが、ＺЙｒｏの装備の時計・・・すっごく欲しい!!!」

シザース「さて…そろそろクリスマスなわけだが」
ボルキャンサー「（ダメですよ。クリスマスみたいな祝日は一番校舎に忍び寄る不届きものが多いんです）」
シザース「……ちょっとぐらい」
ボルキャンサー「（ダメです）」
シザース「いや…でも学校には何でも食べてくれる暴飲クワｇ…ふわああああああああああああああ！！（汗）」
ボルキャンサー「（自分で言っといて自滅しないでください！）」
ショウイチ「まぁまぁボルさん、一日ぐらい別にいいじゃないですか」
ボルキャンサー「（ですが…）」
シザース「はぁ…はぁ…それにだ、その日のクリスマスパーティーには、矢車特製の完全調和麻婆豆腐のクリスマスバージョンが出るらしい」
ボルキャンサー「（それなら行きましょう！でもプレゼントとか費用の方は…）」
シザース「とりあえず俺が昔使ってた手帳とか警棒とかチャカでいいんじゃないか？費用は全部ショウイチ持ちって事で」
ボルキャンサー「（そんな大切な物持ってったらダメでしょ！）」
ショウイチ「…てか何で俺が費用全部負担しなきゃならないんすか…」
シザース「お、せっかくだから一条やバンの野郎でも招待してみるか、ジャンパーソンやジバンの奴もどうせ休みだろ」
ボルキャンサー「（皆で騒いでいた時が懐かしいですねー）」
ショウイチ「あの…シザースさーん？ボルさーん？聞いてますかー？」

ダブル「せんせー、例の転校生たちが帰っちゃいました」
その後彼らは自らの世界を守り続けている・・・・・・

私立ライダー学園　ＦＩＮ

翔太郎「編集長！次のＨｏｐの小説はこんな感じにしようと思ってるけどどうよ？」
サガ「ダメにきまっとるだろうがぁぁぁぁぁぁぁ！！」
龍騎「編集ちょー。そろそろクリスマス特別号の締め切りが近いですけどー？」
サガ「さっさと仕上げろ！明日中に発行できなかったら名護にボタンむしらせるぞ！」

全員「「「「「「「それだけは勘弁してくださぁぁぁい！！（汗）」」」」」」」

>>201の魔化魍「…（もう忘れられてる…）」
放送の？？？改め園咲若菜「では、クリスマス会最初の出し物は音撃部Ｗｉｔｈディケイドによる、
音撃協奏曲です。指揮・日高響鬼先生。では指揮者の響鬼さんからひと言お願いします。」
日高響鬼「私の教え子の魔化魍に贈る音撃です。」
ライオ「あいつ魔化魍って…音撃で殺されかけたんだろ？逆効果じゃねーか？」
「♪♪♪（響鬼オーケストラ）」
ライオ「え？あの魔化魍ノリノリだ？」
ゼクトル「うわぁ・・・すげぇ。」
一号「進歩したなぁ・・・彼もそろそろお別れだな・・・」

>>216の続き？
岬「剣くん。クリスマスはお姉さんと過ごすんじゃなかったかしら？
あなたシスコン部でしょう？」
神代「もちろんそうだ！24日は君と、25日は姉さんとじいやと3人で過ごすつもりだ！」
岬「…やっぱり24日の予定キャンセルしていいかしら」

天道「哀れだな…」
擬態「ねえクリスマスは僕もひよりと一緒にいていい？」
天道「……お前はダークライダーズじゃなかったか？
いやあれはディケイドのネガ世界の連中なのか…？」

ベルデ「お前達！いよいよ明日は我らプロレス部のクリスマス興行だ！手ぇ抜くんじゃないぞ！」
弾鬼「せ…先生！ベルデ先生！大変です！俺達の興行がプログラムに組まれていません！」
ベルデ「何だと！？ガイ！てめぇちゃんと生徒会に書類出したのか！？」
ガイ「あ？そんな書類知らな……あ、バッグに入ってた」
ベルデ「クモ！」　アドベント
ガイ「ゴメンなさい許してくださいゴメンなさい！」
ベルデ「ったくこうしちゃいられねぇ。すぐに生徒会に申請に行かねぇと…ところでガタックの野郎どこいった？」


ガタック「ライダーカッティング！」
一号「いやはや、こんな時間にモミの木の手入れをしてもらってすいませんね」
ガタック「別にいいんですよ。力は余り余っているんで。Ｊ、そっちはどうだ？」
Ｊ『こっちも飾り付けなんとか順調だよー』

マジグリーン「こんなに立派に手入れして貰えて、このモミの木は幸せですね」
二号「申し訳ございません。お宅の戦隊高校から一本貰ってきてしまいまして…」
マジグリーン「良いんですよ。こいつも、誰からも見られずに枯れるよりは、ここで立派にして貰う方が嬉しいはずです。
　　　　　　　…あ、そうだ。副理事長、これを」
二号「これは…？」
マジグリーン「契約書です。今度はワームと誤ってうちの生徒を誤射しないようにしてください」
二号「はは…わかりました。後で理事長に渡しておきましょう」

ﾓﾓ｢さて、いよいよ明日はｸﾘｽﾏｽｲﾌﾞだぜ!!｣
ｳﾗ｢ﾊﾟｰﾃｨｰの準備はOKだよｾﾝﾊﾟｲ｣
ｷﾝ｢ｻﾝﾀの衣装とﾄﾅｶｲの着ぐるみも用意したで！｣
ﾘｭｳﾀ｢あ、ﾎﾞｸはｻﾝﾀさんがいい!｣
ﾃﾞﾈﾌﾞ｢えっと…手巻き寿司のﾈﾀと天道特製ﾛｰｽﾄﾁｷﾝと…あ、ｹｰｷも後で受け取りに行かなきゃ｣
ｼﾞｰｸ｢ふむ…ﾂﾘｰの飾り付けは私がやっておいたぞ、我ながら惚れ惚れする出来上がりだ｣
ﾃﾃﾞｨ｢誰か、すまないがｲｽやﾃｰﾌﾞﾙを運ぶのを手伝ってくれ｣
次狼｢よし、それはｵﾚ達が手伝おう、行くぞ力｣
力｢がんばり…もす｣
ﾗﾓﾝ｢ねぇ、ｸﾗｯｶｰや三角帽子はどこに置いとくの？｣
ｷﾊﾞｯﾄ三世｢あ、こっちに頼む｣

カイザ「いよいよ明日だな…サンタ狩り」
王蛇「今年こそ捕まえてボコボコにしてやるぜ」
矢車「去年はあと少しの所まで追い詰めて逃げられたからな」
カイザ「名護も今年は参加しろよ、サンタ狩り」
名護「いや…俺はいい…用がある」
矢車「麻生か？」
名護「いや、違う…ちょっとした用だ」
王蛇「ふん、構うこたねぇよ俺達だけで十分だ」
名護「…」

カイザ「いねぇなぁ、サンタ」
矢車「こっちの周回ルートがバレてる気がするな」
王蛇「変えるか…」
(10分後)
サンタ「次はここか…」
王蛇「サンタァァァアアア」
サンタ「王蛇!!なぜここに!?」
カイザ「裏の裏って解釈でいいのかな」
矢車「今年こそ捕まってもらうぜ」
サンタ「…」
(20分後)
カイザ「相変わらず強ぇな…サンタ」
王蛇「この戦い方…。兄」
矢車「任せろ。クロックアップ」
サンタ「うわっ!!」
カイザ「て、てめぇ!!」
王蛇「やはりな…」
矢車「…名護」
名護「…」

矢車「何でお前がこんなことやってんだよ」
名護「…俺の家は特殊だったからな、一度もサンタは来なかった。子供の頃、プレゼントの話をする他の子供達をいつも寂しい気持ちで見ていた」
カイザ「…」
名護「だから今こうしてバウンティハンターのバイトで稼いだ金でプレゼントを買って、サンタの来ない子供の家を回っている」
王蛇「で、そのクソサンタは何で俺達に言わねぇんだよ」
名護「？」
矢車「これが残りの家のリストか？俺達の周回ルートをかわしながらだから遅れてんだろ？手伝うぜ」
名護「お前ら…」
カイザ「じゃあ、小学生の女子の家は俺が担当するよ」
王蛇「てめぇ、キモロリコン!!俺からのクリスマスプレゼントだ、ありがたく受け取れ!!ベノクラッシュ!!!」
カイザ「うぎゃぁぁぁあああ!!!」
名護「時間がない、行くぞ」
矢車「あぁ、メリークリスマスだ」
王蛇「メリークリスマス」
カイザ「マリークリスマス!!」
王蛇「もう一発食らうか？」
カイザ「いやいやいや」
乾巧「クリムゾンスマッシュ!!!」
カイザ「うぎゃぁぁぁあああ!!!」
乾巧「俺も手伝うぜ」
名護「よろしく頼む」

恵「恋人はサンタクロース♪」
ゆり「正にその通りだな、アレ(名護)」
恵「え？何言ってんのお母さん。残念ながら私今フリーよ」
光秀「めぐみんには僕がいるじゃないか☆」
音也「ゆり！今日の俺は特別にお前だけのサンタクロースだ！
そしてプレゼントはもちろんこの俺様
ゆり「いつもそんなんだろ！(ドスッ)」
音也「うっ!!……やはり女に殴られるのも…悪くな…(バタン！)」

真理「ちょっと啓太郎！巧どこ行ったのよ！」
啓太郎「えええ、まだ帰って来てないの？」
真理「配達したっきり帰ってこないじゃない。草加君も朝からいないし…」

三原「しっかしクリスマスなのにこんなに洗濯物があるなんて」
啓太郎「このシーズン忙しいんで毎年大変なんだよね」
真理「それにしても忙しいからって急に呼び出してごめんね」
睦月「いえ、いいんです」
東條「…(これも英雄になる布石)」
三原「ほ、ほら東條だって真剣になってるんだし；」
真理「それもそうね、終わらせたらご飯にしましょう」

〜クリスマスイヴの風景〜

士「たく､夏海のやつ…いつまで待たせんだ？」

そこへ､やっと夏海が現れる｡

夏海「ゴメンナサイ士くん､遅くなりました｡」
士「バカ！もう>>213主催のパーティーとっくに､始まってるんだぞ！服選ぶのに､どんだけ時間かけてんだよ？」
夏海「そんな言い方されても仕方ないじゃないですか…」
士「あーあ､もうケーキもチキンもほとんど食われてるだろうなぁ〜夏みかんが遅れさえしなけりゃ､空腹にならずにすんだのに！」
夏海「だから､それは悪かったって言ってるじゃありませんか！」
士「何だよ､お前怒ってんのか？」
夏海「別に！！」
士「ハァ…夏海！(手を差し出し)クッキー持って来たんだろ､味見がてら食わせろ？」
夏海「(ふてくされながら士に渡し)どうぞ…」
士「(クッキーを一口かじる)……なんだ､お前にしてはやるじゃん？味はまあまあだが､よく出来てる｡」
夏海「えっ…そう言われると､なんか嬉しいです｡」
士「単純だな｡」
夏海「もう､からかわないでください！！」
士「ホメてんだよ…まっ､そういう所がお前らしいけどな｡」
夏海「だからって…まあ､そういう所が士くんらしいですけど｡」
士「フッ…(空を見る)…おっ､雪が降ってきたな？」
夏海「ホワイトクリスマスですねぇ｡」
士「よし､もうごちそうは残ってないと思うが…(夏海をバイクに乗せ)…パーティー会場に急ぐぞ､夏海！」
夏海「はい！」

>>234
小夜｢お兄ちゃん・・・・またなの！！(手を添えていた木を砕く｣

月影｢小夜様・・・・｣

王蛇「さてみんな、プレゼントは何だった？」
矢車「トノサマバッタの標本。モチーフはショウリョウバッタなのにな」
草加「来なかったよ・・・これも乾巧って奴のｓ(爆」
ゲゲ「ゲゲゲ　ゲゲ　ゲゲゲゲゲ(トビバッタの標本だった)」
名護「トビバッタ・・・トノサマバッタが密集して暮らしていると変化する形態。羽が長くなり凶暴な性格になる」
影山「なんで標本が多いんだろう？ちなみに俺は飴・・・何故だ・・」
名護「私は十字架のストラップだったよ」

名護｢ん？カイザのプレゼントこんなとこにあったぞ？｣
カイザ｢おう！やったぜ！｣
矢車｢で、中身はなんだ？｣
カイザ｢ウェットティッシュ1年分……！！｣

一同｢…………｣

ライオＡ「この前のクリスマスパーティー､スンゲー楽しかったな？」
ライオＢ「ああ､オレあんなハっちゃけたギルスとシン見たの始めてだったわww」
ライオＡ「あと､橘先生が酔っ払って､ジークを七面鳥と勘違いして食おうとしてたのも面白かったなぁw」
ライオＣ「いや､アレはマジでグロいだろ？www」
ライオＢ「あと､なんと言ってもカラオケ大会､歌の上手い門矢と紅の２人の接戦でみんなヤベーぐらいに盛り上がったよな！」
ライオＣ「てか､カラオケ大会で思い出したんだけど､Ｖ３先生とＲＸ先生､なぜか参加してなかったよな？」
ライオＡ「つーか､クリスマスパーティー自体にも来てなくね？」
ライオＢ「ああ､なんでも理事長が当日はＶ３先生とＲＸ先生を四国に出張に行かせたらしいぜ？パーティー当日に､２人の先生の歌で参加者が被害を無くしたいからって理由で｡」
ライオＡ・Ｃ「「へぇ〜｡」」

V3｢まだだ!まだ新年会がある!!]

ゼクト1「真っ赤なお鼻の鳴滝さんは〜いっつもみんなの笑い者♪」

鳴滝「おのれディケイド、お前のせいで>>240のような歌が・・・悪魔め！」

フィリップ「あれは何だい？翔太郎？」
翔太郎「ほっとけ、ほっとけ」

鳴滝｢ゾル大佐！｣

士｢でも狼男にはならないんだよな｣
ﾕｳｽｹ｢なんか中途半端だな｣
夏海｢よりによって何でｿﾞﾙ大佐何ですかね？｣
海東｢ﾌﾞﾗｯｸ将軍やﾄﾞｸﾄﾙG(ｹﾞｰ)、ｼﾞｪﾈﾗﾙｼｬﾄﾞｳやﾃﾗｰﾏｸﾛとまだまだ幹部ｷｬﾗはいるはず何だけどね｣

１号「大晦日の年越しパーティーが近づいてきましたね」
２号「早いものですな、本郷理事長」
ライダ―マン「会場はどこにしましょうか？」
１号「外は寒いから屋内が良いでしょう。旧校舎の体育館なら全員入ることが出来ます」

ライオ1「>>244だってさ、楽しみだな」
ライオ2「でも確か旧校舎って地盤がヤバイって新聞部が言ってたぞ」
ゼクト「ふ〜ん、じゃあJの参加ナシだな！踏みつぶされる心配ないってわけだｗ」
ライオ1＆2「だなｗ」

>>244の続き

一号理事　「では、何をしようか」
Ｖ３先生　「もちろん、カラオｋ・・・」
一号理事　「却下」
二号副理事「では、いったい何に・・・」
一号理事　「そうだな・・・（なにげなく校庭を見る）」

クウガ（ユウスケ）　「士！やっぱり俺とお前は戦うことでしか分かり合えないようだな！」
ディケイド（激情態）「ほざけ！」
クウガ（ユウスケ）　「俺はもう誰の涙も見たくない！そのためなら俺は究極の闇にだってなる！　　超変身！」
アルティメット　　　「いくぞ！士！」
ディケイド（激情態）「来い！捻りつぶしてやる」


一号理事　「これだ！」
二号副理事「なんです？」
一号理事　「題して『オールライダー対オールライダー　ガチ大戦2010』だ！」

リュウ
「わぁい！パーティーだパーティーだぁ！」

モモ
「何だぁ？オールライダー？じゃ思い切り暴れてもいいんだな！いくぜいくぜ！」

ウラ
「あ〜あ先輩ったら。しかしライダーばかりで女の子がいないのは寂しいねぇ。」

キン
「グォォォ〜zzz」

>>247
ｷﾊﾞｰﾗ｢あら？私たちの事は眼中に無いのかしらｳﾗちゃん？｣

>>248
ウラ
「おっと僕とした事が、ｷﾊﾞｰﾗちゃんに気がつかなかったよ。ごめんねｷﾊﾞｰﾗちゃん。」

モモ
「あの亀野郎、こんなとこまで来てナンパかよ！」

コハナ
「二人ともせっかくの会場で何やってんのよ！」

>>246
夏海「士くん､ユウスケ！ガチ大戦の本番は大晦日ですよ？ヤメてください！？」
ディケイド(激情態)「止めても無駄だ夏海！いくらお前の言うことでも､コレだけは聞けないぜ｡」
アルティメット(黒目)「そうだ､悪魔を倒すためなら俺は悪魔にだってなる､だから……だから､この戦いは止められないんだ！！」
夏海「そんな…意味がわかりません｡理由を…ちゃんと理由を言ってください！？」
アルティメット(黒目)「アイツはさっき俺の､俺の大事な…」




アルティメット(黒目)「…俺の大事な昼飯の中華丼に入ってる､ウズラの卵を勝手に食いやがったんだよ！！」
夏海「………えっ？」
ディケイド(激情態)「何だよ､お前が嫌いだと思ってたから､食ってやったんだろ？」
アルティメット(黒目)「俺はな､好きなものは最後までとっておいて食べる人間なんだよ！」
ディケイド(激情態)「はぁ､好きなモンは最初に食うのが常識だろ？」
アルティメット(黒目)「いいや､最後だ！」
ディケイド(激情態)「最初に決まってんだろ！」
アルティメット(黒目)「だから､最後！！」
ディケイド(激情態)「最初だ！！」
アルティメット(黒目)「最後！！！」
ディケイド(激情態)「最初！！！」
夏海「………もう！(士とユウスケの首筋に)笑いのツボ！！」
ディケイド(激情態)「…アハハ！wwアハハハ！！wwwアハ！！！wwwアハハハハ！！！！wwwww…」
アルティメット(黒目)「ハハハ！wwウハハハ！！wwウハハハハ！！！wwwウワーハッハ！！！！wwwww……」

キバーラ「(士とユウスケを見て)なんか…平和ねぇ〜､夏海ちゃん？」
夏海「ホント､心配して損しました｡」

ライオα「俺は後派だな・・・よし！ユウスケに味方するぜ！」

>>251
夏海｢だから、止めて下さい!｣(笑いのﾂﾎﾞ)

ゼクト1「よし俺たちは屋台を開いて稼ぐか」
ゼクト2「いいねぇオレ焼そばや」
ゼクト3「僕はカレーを作る」
ゼクト1「俺はからあげ屋ね。」

ザビー「お前ら、勝手な事するな。完全調和が乱れるだろ」

ゼクト１「何言ってるんすか？ザビーボス」
ゼクト２「そうですよ、ザビー親方。」
ゼクト３「第一うちらがライダーに勝てると思ってるんすか？ザビー大統領」

ザビー「だから統一しろと言っているんだ！ザビー隊長と呼べ！」
ゼクト1「でも学園に隊なんかあるんですか？」
ザビー「…………」

ﾀﾞﾃﾞｨ「あれ？シザースさんに辛味噌あげたいのにみつからないな…」



蟹さん「…」

２号「本郷、大晦日のガチ大戦に関してなんだが、意外と生徒の食いつきが悪いな？」
１号「そうだな・・・そうだ！ガチ大戦で優勝したライダーには、来年の元旦のお年玉を他のライダーの３倍あげるというのはどうだ？」
Ｖ３「いいですねぇ、この不況の中でそんな思い切ったことをするのは、理事長も懐が深い。」
２号「よし、それで行こう！」
１号「ああ。(さて、今から先生方の年末ボーナスを何割か差し引いておきますか・・・)」

橘「なぜだ…なぜ何も書き込めない(怒」
光太郎「これはひょっとすると…」

ナレーション：光太郎はこの事件の陰にゴルゴムの陰謀を感じた――

カイザ「これも乾巧って奴の仕業なんだ(ry」
鳴滝「アク禁になってしまった…おのれディケイド！」

士「オイオイ、一体どうなってるんだ？」
ユウスケ「士、俺の携帯から書き込めない＞＜」
士「…だいたいわかった。大量規制のとばっちりを受けたってことか」

ゼクト１「３，２，１．パッピーメーリークリスマス
２０１０年のライダー大戦だー（ウソ言葉の裏には、針千本ってね。）
ゼクト２「どうもこんばんみー忘れられた存在のザビーです。ちがうかー」
ゼクト３「音檄道極楽破調の舞」
シャドーゼクト「それでは２０１５年のかくし芸までさよなら、さとなら、さよなら。」

名護「とうとう2010年を迎えたが…特に何も起こらないな」
王蛇「あァ？何がだよ…？」
名護「大晦日ガチ大戦とやらだ。何の動きも見られない」
草加「それも全ていぬ…」
名護「黙れ」
矢車「確かに何も起こらないな…相棒と一緒に出ようって約束したのに…」
王蛇「オイ、また矢車がメンドクセェ事になってんぞ？」
名護「ふむ…ここは私達が起爆剤にならなければ」
王蛇「どうやんだよ」
名護「ここは学園のアイドルである光夏海君を草加が襲ったというのはどうだ？」
矢車「名案だな」
草加「いや、ちょ…一方的に俺が狙われるだけ…」
王蛇「べノ」
草加「ぎゃあああああああ!!!」
王蛇「さっそく噂流して来い」
ショ「ゲゲ」

>>261
ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ､ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ!!
名護「うん？何か来たぞ？」
士×3「「「夏海を襲うヤツは全力でぶっツブす！新春ディメンションキック三連発！！！」」」
矢車「なにぃ？」
士「まずは草加だ！！」草加「ぎゃあああああああ!!!」(1発目)
士「次はショッカーライダー、お前も食らっておけ！！」ショ「ゲゲえええええええ!!!」(2発目)

草加「…い、一発目はくらったが…二発目はゲゲがくらった。てことは、三発目は名護かな？矢車かな？それとも、王蛇かな？ぁ？(ﾆﾔﾘ)」
士「そして締めの三発目は…」
草加「(よし！くらって来い…特に王蛇！！)」

士「締めの三発目は…お前だ、草加！！」
草加「…えっ？」
士「うおおおぉぉぉっ！！」
草加「ちょ、ちょっと待って門矢、ソコは順番的に名護とか王蛇とかだろ？」
王蛇「うるせえ！年も明けたんだから、景気付けにくらって来い！！」
草加「ちょ、そりゃないよ…って、ぎゃあああああああ!!!」
王蛇「年初めに面白いことしてくれるじゃねぇか…よくやったぜ。」
士「別に、オレは夏海をキズつけようとしたあのキモロリコンが気に食わなかっただけだ。」

本郷理事長「と、言うわけで…」
草加「に…2010年も、こんな感じでヨロシク･･･ﾊﾞﾀﾝ!!」

ゼクト１「かあちゃんただいま。」
母「おかえり学校はどうだい？いじめられてない？」
ゼクト１「やだなかあちゃんそんなことないよ。」
母「そうかいここにはどれくらいいるの？」
ゼクト１「そうだな〜４〜５日ってとこかな？」
母「ゆっくりておいきたまにはぱーっとすべてをうちあけておくれ。」

ゼクト２「ただいまぁー」
母「おかえりはやかったね。こんでなっかた？」
ゼクト２「うん、混んでたよー」
妹「お姉ちゃんおかえりー」
ゼクト２「ただいまいい子にしてた？あまりわがまま言って困らせたてない？」
妹「大丈夫だよお姉ちゃんそれよりお土産は〜？」

ゼクト３「ただいま」
母「おかえりどうだい学校は？」
ゼクト３「大丈夫だよ。結構楽しいよ。」
母「そうかいならいいんだけどおまえのことだ
いっつもつるんでるんじゃないかと心配だよ。」
ゼクト３「そんなんじゃないよ。」

＞２６４　女性隊員か。萌えるな

麻生恵：「正月休みの今日は私の誕生日！お母さん何かプレゼントしてくれたらよいな〜」

（近くの塾にて）
ウー「クウガさん！お久しぶりです！」
ユウスケ「あ、十年祭で会ったウーちゃん。君もこの予備校に通ってたんだ」
ウー「クウガさんは何しにキタんですか？」
ユウスケ「そろそろ受験シーズンだから、受験生達のこと新聞に書こうと思って写真取りに来たんだ。ちょっと中みせてもらってもいい？」
ウー「あ、いいですよ」

ハヌマーン「え〜っとキリストが産まれたのは西暦……ダァーわからん！仏教の問題出さないテキストなんてこうしてやる！」
ノリダー「ハヌマーンくん、これ以上勉強の邪魔するとぶっとばすぞ〜ぅ☆」
恋騎「ねぇねぇお姉さん、俺と良いことしないか？」
愛斗「何言ってるんだ。俺と良いことしないか？」
海外版ライダーマン「戯れ言もホドホドにしないとデスにシュートするわヨ！」
トライン「干支の順番は、ねーうしとらうー…ウー！？ネズミと牛と虎の次に怪獣！？」
グリッドマン「これのプログラムの構成は確か……」
ネオトルーパー「グリッドマンくん。君はどっちかと言うと光の国学院の教室じゃないかい？トラインくんもオリジナルライダー科の教室は隣だよ」
グリッドマン「あ、そうだった？ゴメンゴメン」
トライン「いやはや、最近寝てないからウッカリしてたよ」

ウー「まぁこんな感じです」
ユウスケ「ところで、ウーちゃんはどこ受けるの？」
ウー「う〜ん、大ショッカーかライダー学園か迷っているんですけど……」

アポロガイスト「君は戦闘員なのだ！大ショッカー工業に入るのだ」
一号「いえ、戦闘員だったとしても、今の彼は立派な仮面ライダーだ。ここは我がライダー学園に入学してはどうかね」
ユウスケ「アポロ先生に理事長！？一体どこから出てきたんだ」

コスモス「まぁまぁお二人さん。名前がウーですし、ここは間をとって光の国学院と言う事にはならないでしょうか？」
アポロ「コスモス先生。彼は大きくなれませんし光線技も使えませんよ。てか怪獣だったらほぼ怪獣園行き決定なのだ」
一号「怪獣園って事はゴジラとかアンギラスと相席でしょ？ジェットタイガーみたいに巨大化できるならともかく、彼は普通の人間サイズですからね…」
ウー「あ…あの〜。僕をほっといて話を進めすぎでは…」

マカモウ「…マカモ？」
ユウスケ「あ、マカモン。何しにきたんだ？」
マカモウ「マカマカモー」
アポロ「ん？なんだってなのだ？」
マカモウ「マカマカモー。マカモー」
一号「なるほど。我々が決めつけるのではなく、進路ぐらい彼に選ばせてあげろと…」
コスモス「すごい…その発想はなかった！君は天才だよ！」
ユウスケ「…ってちょっと待てぃ！」
マカモウ「マカモー☆」
ウー「ひゃぁぁぁああ！食べないで！食べないでくださいぃぃぃ！！」
ユウスケ「大丈夫。こいつは人を食べたりしないよ。なっマカモン」
マカモウ「マカモー☆」

２号「暇だな・・・」
１号「暇ですな・・・」
２号「ここ最近の携帯規制の影響で、このスレに書き込む生徒たちが減ってしまったからな・・・」
１号「・・・まあ、気長に待ちましょう。」
２号「そうだな。」

鳴滝「・・・orz・・・」


士「どうしたんだ鳴滝のヤツ、いつにも増して覇気がないな？」
夏海「そうですね。何かあったんでしょうか？」
ユウスケ「実はさ・・・(小声で)今年のプリキュア女学院の新入生が、どうも鳴滝さんの好みじゃなかったらしいんだって。」
ライオ「ええ？オレはいいと思うんだけどなぁ〜」
士「どうでもいいな・・・」

丈瑠「・・・orz・・・」


夏海「戦隊高校の志葉の殿様まで落ち込んでますね・・・」
ユウスケ「一体何があったんだろう？」
翔太郎「その件に関してはフィリップが知ってるらしい、頼む。」
フィリップ「いいだろう。志葉丈瑠が落ち込んでいる理由・・・キーワードは『姫の中の人』だ。」
士「大体分かった・・・そういうコトらしいな！」
ユウスケ「何なんだ、そういうコトって？」
士「そういうコトは・・・そういうコトだ。」
亜樹子「どういうコトやねん！！」ｽﾊﾟｰﾝ!!

鳴滝「うひゃひゃひゃひゃひゃプ、プリキュア皆わたしの嫁だああああ
あああああああああああああああああああああ」

士「…結局こうなる運命か…」

私立プリキュア学院スレより
つ【http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1263017985/】
7 ：名無しより愛をこめて：2010/01/09(土) 22:43:27 ID:l8j2zDvJ0
鳴滝「ﾊｧﾊｧ･･･やっぱりプリキュアは心が癒される･･･ﾊｧﾊｧ･･･」


Ｖ３先生「理事長！プリキュア学院の生徒たちから、鳴滝先生への苦情が殺到しています！！」

鳴滝「ゆけキュアドリームディケイドを倒すのだ」
ドリーム「はい」

>>275
ああ…史上最凶のプリキュアが差し向けられた…
こいつは特に人の話聞かないから士も激情態になるしかないわな

士「お〜い、みんなで鬼ごっこしようぜ！俺が鬼でいいぞ」
オールライダー「（ゾクッ！いやな予感が）あ、まぁいいが・・・」
カメンライドゥ・ディケーイ！（激情態へ変身）
ユウスケ「うわ、ちょ、やめろ士！」
ディケイド「ファイナルアタックライドゥ・ディディディディケーイ！」
スカイライダー「うわぁ！」ドゴーン！
ディケイド「ふ、一人捕まえたぞ、さて次だ。」
スーパー１「気をつけろ、やつは悪魔だ」
カブト「あぁ！」
アタックライドゥ・クロックアップ！
スーパー１・カブト「うわぁ！」チュドーン！


ユウスケ「これじゃ鬼ごっこじゃなく悪魔ごっこだろ！」

カブトは昭和組と仲よさそうに思える
夏も冬も昭和組と組んでたし

オリジナルライダー科にて

レクス「先輩。せっかくマカモンがうちに来たんですから何かしましょうよ」
マカモン「マカモー☆」
クロゥ「そんな事言ってもな〜」

ドスン！ドスン！ドスン！ドスン！

アシュラ「………………」
レクス「あれは鍋焼きうどん！？頑張る受験生達に鍋焼きうどんを作って差し入れて、うちに志望する生徒を増やすつもりですねアシュラさん！」
スパイ「かなりセコい考えの神様だな」
アシュラ「………おまえも…つくる……か？」
マカモン「マカモ？マカマカモー☆」
クロゥ「通じてる……のか？」

真「（なんか…僕と若干被ってる気がする…）」
ギルス「ん？いい匂いだな。鍋焼きうどんか」
マカモン「マカモー☆」
ギルス「くれる…のか？どうも。…真、これ結構上手いぞ。喰うか？」
真「………コクリ」
ギルス「じゃあ半分こな。あとギャレン先生には絶対にここの場所言うのは内緒だぞ」

カブトはライダー生誕35周年記念ライダーだからな。
しかし35てキリがいいようでいて実は締まりが悪くない？
30周年時は平成ライダー黎明期でそれどころではないし
40まで待つには長すぎたんだろうけどな。

〜職員会議〜

１号「先生方、お話があります。今度行われる合唱コンクールについてなんですが･･･」
響鬼「それがどうされたんですか？」
１号「その合唱コンにＶ３先生とＲＸ先生が参加しないよう、皆さんで協力願いませんか？」
ギャレン「ﾅﾙﾎﾄﾞ､ｿｳｲｳｺﾄﾃﾞｽｶ!!」
ガクトーマン「なら理事長、コンクール当日にお二方をまた四国に出張に行かせるというのはどうでしょう？」
音也「だがその手は前回理事長が使っている。それに同じ手を二度も使えば、あの二人にも怪しまれる。」
２号「うーん、どうすればいいんだ？」
Ｘ先生「困りましたね、理事長･･･」


ライダーマン「あの、先生方･･･合唱コンの参加者は生徒たちだけですから、Ｖ３先生とＲＸ先生のお二人は参加はされないんじゃないでしょうか？」
一同「「「あっ･･･(＾∇＾;;」」」

スーパー１「理事長大変です！」
一号「どうしたんですかスーパー１先生」
スーパー１「そんな事を言うから、学園に納められている御神体がV3先生とRX先生専用枠を作ってしまいました！」
一号「副理事長！２人に辛味噌ぶっかけた後にギャレン先生を向かわせなさい！」

>>279

ＯＭＯ＜ヤハリソウイウコトカ

オーディン先生「もうすぐ期末試験＆入試だな。今回の試験は地元検定の『風都検定』だ。」

校内放送『予備校生達に差し入れる予定だった鍋焼きうどんが全て無くなりました。盗んだ人は速く返してください』

名護「あいつだな（ズズー）」
ギスル「どう考えてもあいつしかいないな（ズズー）」
シン「…………（ズズー）」

ゼクト１「期末テスト難しくない？風都検定ってわかんねー」
ゼクト２「私もわかんないな第一なんで？風都なのかしら」
ゼクト１「しんねぇーよオーディン先生もよくやるきになったな。」
ゼクト３「ねぇ鍋焼きうどん盗んだ奴がいるんだって誰か知ってる？」
ゼクト１．２「あいつに決まってるんでしょ」

カイザ「王蛇さーん？何処に居ますか？」

　シーン……………………………………………………

カイザ「折角鍋焼きうどん持ってきたのに…」

名護「居たぞ―！！捕まえろーー！！！！」
カイザ「えっ？！何？何が起こったの？」
王蛇「よっカイザ。おつかいご苦労さん♪」
カイザ「え？ちょ、なんで王蛇さんがそこに？」
王蛇「ベノ」
カイザ「ぎゃーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

王蛇「はい、冷凍鍋焼きうどん」
名護「ご苦労だった王蛇」

名護「ちょっと待て。俺が所望したのは“オリジナルライダー科特製の手打ち鍋焼きうどんだぞ”」
王蛇「どっかの生物教師が全部盗んじまったから我慢しろ。てかうどんとか全部味一緒だろ」
名護「ふざけるな！あれは鍋からうどん、粉をする臼まで自分たちで作っているんだぞ！それでラッキョウ丼クライマックス盛りより安いとくる」
王蛇「じゃ全部草加のせいだな」
カイザ「ちょ…ちょっと待て！これも全部乾巧って奴の…」


カイザ「ぎゃああああああああああああああああああああああ！！！」


シザースさん「デネブさん、ラッキョウ丼美味しいのに何で作る数が一個だけなんだよ」
デネブ「正直言ってあなたしか食べないからですよ」

http://mar.2chan.net/may/b/src/1263634083590.jpg
武器を使うV３

一号「Ｖ３先生！何ですかこの写真は！」
Ｖ３先生「そ…それはこの間の…どうしてその写真が！」
二号「新聞部の龍騎くんが撮影してくれたんだ。日頃から武器使うなとかグダグダ言ってるあなたがこんな事を…」
Ｖ３先生「ま…まってください！これは誤爆です！もとい誤解で…」
一号「副理事長！今すぐＶ３先生に辛味噌ぶっかけた後にギャレン先生を連れてきなさい！」
Ｖ３先生「ひ…ひぃぃぃぃぃぃぃぃ！！」


ナイト「龍騎、あの写真ってマジ？」
龍騎「んなわけねーだろｗちょっと落書きして遊んだだけだしーｗｗ」

とある用務員さん「うむ…最近出番がないから暇だな。こうして毎日校門の掃除ぐらいしか仕事もないし…」
シザースさん「そんな事言っちゃおしまいっしょ。自分なんて最近はクワｇ…もといハサミの生えた昆虫の名前出されて脅えるぐらいしかありませんから」
ナスカ「う…うぅ…」
とある用務員さん「ん？あれは…校門のまえに誰か倒れていますよ！」
シザースさん「これは大変だ。今すぐ壁に埋めるとしよう」
とある用務員さん「違うでしょ！速く保健室に連れて行きますよ！」

二号「理事長、死亡…もといボコボコにされたナスカ君が家の校門のまえに倒れているそうです」
一号「何だって！？じゃあナスカ君に辛味噌ぶっかけた後にギャレン先生を…」
二号「だからそれとは関係ないですって！今は保健室で治療を受けているようです」

（保健室）
小夜子「あらあら、いいタイミングね。今ちょうどギャレン先生のお夕食の材料を探してた所だったの」
とある用務員さん「さ…小夜子先生！？」
小夜子「冗談ですよ。それでは穴沢先生、治療を始めましょうか」
アナザーアギト「だから穴沢じゃなくて“アナザーアギト”です。とりあえず腹かっさばく！」
シザースさん「幾ら何でも過激すぎるだろオイ！」
アナザーアギト「いかん！間違って心臓かっさばいてしまった！これも全て俺以外のアギトの仕業だ！やはりアギトは俺一人でいい！」
とある用務員さん「あぁ…ナスカ君がだんだんＴＶ版のあの時よりさらに酷い姿に…」
シザースさん「誰か急いでカブトか555連れてこい！この際斬鬼先生でもかまわん！」

>>1-291
照井竜「騒がしいな･･･だから嫌いなんだよ、仮面ライダー学園は･･･」
ｶﾞｲｱﾒﾓﾘ｢ｱｸｾﾙ!!｣


ファイズ「アクセル？誰か俺をよんだか？」
オーガ「いや、呼んでないけど？」
ライオ「空耳でしょ？」

神代剣：「今日は俺の誕生日、麻生ゆりさんもそうらしいな。
ミサキーヌから祝われるのが一番嬉しいけどな〜。」

>>292
サイガ「Ｆaiz,That caretaker was calling.(訳：ファイズ、あの用務員が呼んでいたよ）
　　　　Ｋabuto,youtoo.(カブト、君もね。）」
ファイズ・カブト「Ｗｈｙ？（なんで？）」

サイガ「I seem to want you to treat the patient of missing the death.
I hear, the patient's name is "Nasca". （訳：どうも、死に損ないの患者を治療して欲しいらしい。
その患者の名前は「ナスカ」だそうだ）」

ファイズ・カブト「It is not our work. （それ俺たちの仕事じゃねぇよ。）」

ダブル「Ｓonokuraitasuketeyareyo.(そのくらい助けてやれよ。）

サイガ「Cannot you speak English?（まさか君、英語がしゃべれないのかい？」

カイザ「Ｓittakatyuu ha　damattero!（知ったか厨はだまってろ」

オールライダー「Ｙou too!(お前もな！）」

効果音「1・2・3・riderkick/exceedcharge/fourcard/Ｗake up!/
finalvent/Ｆullcharge・・・ｅｔｃ」

ドゴーン！

カイザ「やっぱりライダー学園はいい風が吹くなぁ・・・」

？？？「下手な物真似はよしてもらおうか」

効果音「Nasca（ナスカ）」

カイザ「Ｏｈ！Ｎｏ！（うわぁぁ！）

？？？「ふう…」
王蛇「あん？何だ、ありゃあ……」
サイガ「？」

？？？「しかしここは何処なんだ？とりあえず元に戻ろうか…」
ジュリュリュリュン

カブト「居なくなった！」
サイガ「nannandaittai?」

ダブル「サイガ？お前はしゃべれるだろ英語。」
ガイアメモリ「ルナ！トリガー！」
　
バーン！ドゴーン！

？？？＆サイガ？「うわぁ！」化けの皮が剥がれる。
ガイアメモリ「ダミー！」そしてワーム
ダブル「やっぱてめードーパントか！」
カブト「そしてワームか・・・」


アポロガイスト「申し訳ないことをしたのだ、どうやらこの二人は校舎を間違えたようなのだ。
後でしっかり叱っておくのだ」
？？？ことナスカ霧彦「失礼したね。そろそろ風都に帰らせてもらうよ」


その後の大ショッカー工業にて。
ガイアメモリ「タブー！」

アポロガイスト「貴様等・・・」
タブー「あなた・・・」
アポロガイスト＆タブー「アポロタブーショット！」
ナスカ＆ダミー＆ワーム「うわぁぁ！」

ゼクト１「うーん」
ゼクト２「どったの？浮かない顔して」
ゼクト１「いや良太郎の孫が耕太郎だろ、その耕太郎親父って誰？なんだろうなーって考えてたんだよ。」
ゼクト２「たしかに良太郎君のことをおじいちゃんってよんでるからね。おとんがおらんとなー」
ゼクト３「誰かが設定しわすれたんじゃない？」
ゼクト１「誰だよその人？」

鳴滝「私だ」

一号「それにしても、ギャレン先生の暴食ぶりには参りましたな。時には便利ですが……」
響鬼「理事長、ここはひとつギャレン先生の胃袋を満足させて、あの食欲をひとまず落ち着かせるような作戦を考えてはどうでしょう？（シュッ」
一号「うーむ、なるほど……それだ！！」



矢車「なあ聞いたか、理事長の気まぐれでライダーチップス大食い大会が開催されるんだとよ」
カイザ「ま、俺たちには関係のない話……」
王蛇「俺は出るぜ」
カイザ「な！？　お前、大食いに自信あんのかよ？」
王蛇「ああ」 ＜ユナイトベント＞

ジェノサイダー（キュイイィィィィィーーン！！！！）

カイザ「いやいやそれアリかよ！！」
王蛇「あ゛ぁ゛〜、これで優勝商品のライダーチップス一年分とその他様々な特権は俺のものだ」

照井竜：「今日からこの学園に入ることになった。よろしく頼む。」

士「よろしく頼むぜ照井」
ユウスケ「どこのクラスなの？」
王蛇「お前俺達の仲間になるか？楽しいぞ」
名護「何を言うか、彼は風紀委員会に所属させるべきだ！」

　　　　ゴソゴソ…ガサガサ…

翔太郎「何だよあいつ、すっかり人気者になりやがって…畜生……(泣」
フィリップ「照井竜、風都署の刑事だ。おそらく風紀委員になるんだろうね…(泣」

ガラガラガラガラガラ！！！！

士「お、この音は照井だな」
ガラガラガラ
照井「やぁ」


翔太郎「何も校内でもそれずっと引きずってなくても……」

オーディン「さぁ、忘れた頃に試験を返すぞ！今回のトップはダブル・ＦＪだ。よくやった」
　
　アクセル「ダブルも大したものだ。頭脳だけはな」

オーディン「まぁ風都検定だったしな。所で矢車君、『第二風都タワー』が『弟二風都タワー』になっていたぞ。」

オーディン「それとアクセル君、君は2位だ。3位は門矢士君だったよ」
アクセル「2位か、まあまあだな」
士「まあ俺にかかれば風都検定なんて朝飯前さ…(ホントは鳴滝のおっさんに聞いたなんて…言えない、絶対に言えない…ｶﾞｸｶﾞｸ(((´A`)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)」

一応294
Nazcaね

ユウスケ「あれ､携帯(特にDoCoMo)から書き込めた？」

ゼクト1「やっとカキコできた」

ガイ｢回線を繋いでおいたのさ。俺が面白くしてやった｣

>>272いいぜあんたが何でも思い通りになるならまずはその幻想を(ry

>>304
〜ある日の昼休み〜

士「ﾊｧ……」
夏海「珍しいですね､士くんが落ち込むなんて｡また小夜ちゃんの事ですか？」
士「いや…」
夏海「じゃあ､何があったんですか？」
士「別に…(心の声:今回の試験で1位を取るために､鳴滝にしたくもない土下座をしてまで答え聞いたにも関わらず､
試験の問題がすべて聞いたのと違うモノが出てきて…結局､鳴滝に騙された挙げ句､試験結果も3位になったなんて夏海に言えるワケがない…)」

夏海「…もしかして､試験で一位取れなかったのが悔しいんでしょう？」
士「(ﾋﾞｸｯ!)ん…んなワケがねえだろ…俺はそんな事で凹まねえよ…」
夏海「(テーブルに置いてあった士のカメラを手に取り)士くん､笑ってください｡」
士「はあ？何だよいきなり？」
夏海「いいからいいから｡」
士「…(笑顔を作り)こうか？」
夏海「(ｶﾁｬ!/カメラのシャッターを下ろす)いい笑顔です…士くん､別に1位が取れなくてもいいじゃないですか？私に取って､士くんは士くんなんです｡
だから…(士にカメラを渡し)これからも､この学園を写してください｡」
士「夏海…(夏海から､笑顔でカメラを受け取り)ああ､“俺たち”の学園をな｡」
夏海「(笑顔で)ハイ！」

小夜「お兄ちゃん…お兄ちゃん！」

バシぃ！

マカモン「マカモ…（泣）」
小夜「あ…あれ？今度こそ校舎全壊させて、夏海さんごとお兄ちゃんを葬ろうと思ってたのに」
月影「この子は確か…新しく家に転入してきたマカモウ君じゃありませんか」
マカモン「マカマカモー、マカモー。マカマカモー」
小夜「え？…『皆が悲しむような事しちゃダメだ？そんなに哀しいなら僕が幾らでも慰めてあげるから』…ですって？」
月影「何故わかるんですかお嬢様」
小夜「こんな事言ってくれるなんて…ありがとうマカモン（もきゅ）」
マカモン「ま…マカモー…///」
小夜「ん〜！フカフカしててかわいぃ〜☆」


月影「これは新しい」

ﾌｨﾘｯﾌﾟ｢翔太郎！ｾﾝﾄﾊﾞｰﾅｰﾄﾞ犬の事だけど…｣
翔太郎｢駄目だ！お前は検索し尽くしたら興味無くすだろ!生き物なんだから余計に駄目だ！｣
亜樹子｢それに大型犬となるとｴｻ代がﾊﾞｶにならないし…｣



ﾐｯｸ｢にゃあ…(ﾗｲﾄ…ﾈｺじゃﾀﾞﾒかにゃ…)｣

ゼクトルＡ「なあ？」
ゼクトルＢ「うん､どうした？」
ゼクトルＡ「今日響鬼先生たち見てなくね？」
ゼクトルＣ「あっ､言われてみれば…そういや､伊吹鬼先生と斬鬼先生も見かけないよな？」
ゼクトルＡ「あと轟鬼に強鬼に天鬼ちゃん…あと､モモタロスも｡」
ゼクトルＢ「ああ､響鬼先生たちは今日から来週水曜の節分の日まで､学園には来ねえぞ｡」
ゼクトルＣ「えっ､節分？！」
ゼクトルＢ「なにお前ら知らないのw先生たち鬼は毎年節分に備えて､一週間トレーニングの為に休み貰ってんじゃんwwこの学園の常識だぞwww」
ゼクトルＡ「へえ〜」
ゼクトルＣ「今まで知らんかったわ〜」

>>313
シルバラ「忘れられてる俺達って一体・・・」
ゴルドラ「我らは仮面ライダーかどうかすら怪しいのだ、仕方あるまい」

ガイ「こら、二人とも！早く校舎に戻るのだ！」
シルバラ＆ゴルドラ「やっぱり俺達はライダーじゃないんだな…(涙目」

白倉先生「クウガ君、君は今日で退学だ」
クウガ「えっ」

>>316
一号「白倉先生なんてウチの学園には存在しないよ｡大ショッカー工業の“ダミードーパント”くん？」
白倉先生？「しまった！？」
アポロガイスト「貴様､またイタズラを・・・お仕置きマグナムショット！」
白倉先生＝ダミー「うぎゃぁぁああ！！」

ジュリュリュリュン
ｶﾞｲｱﾒﾓﾘ｢ﾀﾞﾐｰ!｣

アポロガイスト「ウチの生徒が迷惑をかけてしまい､申し訳ないのだ！」
二号「まったく､迷惑なのはあなただけで充分ですよ！」

アクセル｢だから嫌いなんだよ、この学園は｣

???「キミ、ホントハスキナンダロ?コノガッコウノコト。」
アクセル「俺に質問するな!ってかお前誰だ？」
???「キミノオトモダチダヨ。」
アクセル「！オ−トバジン！？」
???ことオートバジン「キミモニンゲンガタニナルンダロ?」
アクセル「むしろ俺は人間型がメインなんだよ！ってかお前は友達じゃない!」
オートバジン「グスン・・・目カラオイルガ・・・」
アクセル「う・・・ちょ、悪かった!泣くな！泣き止め！わかった!お前は友達だ!だから泣くなって!」



物陰から

1号「悪いな555君、君のマシンを貸してもらって。」
５５５「いえ理事長、礼ならこのアイデアに協力してくれたオートバジンの奴に言ってやって下さい」
一号「アクセル君もこれで馴染んでくれるといいんだが・・・」
二人そっと微笑みながら見守る放課後の学園であった。

ﾐｯｸ｢にゃ〜(おﾃﾞﾌﾞちゃんいる〜？)｣
ﾃﾞﾈﾌﾞ｢おや？ﾈｺちゃん久しぶりだね｣
ﾐｯｸ｢にゃあ(あれをまた食わせて欲しいんだけど？)｣
ﾃﾞﾈﾌﾞ｢わかった！この前のｽﾍﾟｼｬﾙﾈｺまんまだね!材料がちょうどあるし、作ってあげよう｣

亜樹子「デネブさん、今回は変わります！私作ります猫まんま！」
デネブ「じゃぁお願い！」

30分
デネブ「ネコちゃん、出来たよ〜」
ミック「モグモグ・・・ブッ！ニャァ〜（不味い！デネブさんが作ったの？」
デネブ「いや、今回のコックは亜樹子ちゃんだ！」
ミック「ニャァー！（おのれ…貴様か…）ミー！（デネブさん！これを背中に！）」
メモリ「スミロドン！」
亜樹子「キャァ！ドーパント！翔太郎君・フィリップ君、助けて！」
翔太郎「お前何したんだ？」
亜樹子「ご飯作ってあげたら怒られたんだよぅ！」
フィリップ「それはしょうがないね、」
翔太郎「いったん喰われて反省してな！」
亜樹子「助けんかい！スパーン！」
スミロドン「（この女怖ぇー・・・）」

(光)＜ありゃ？ﾗｲﾀﾞｰ学園に着いちまったぞ？
[侍]＜親分！だからｵｲﾗがあの角を左だって言ったじゃないですか!

>>322
ライダー学園にやって来た丈瑠たちシンケンジャーの五人

ユウスケ「みんないらっしゃい！」
ことは「お邪魔します｡」
士「よお！待ってたぜ､殿様｡」
丈瑠「遅くなってすまなかったな､士｡」
士「まあな｡」
茉子「しっかし…ココはいつ来ても落ち着かないわね？」
千明「でも､なんかスッゲーワクワクするよな？」
流ノ介「千明！私たちは遊びに来てるワケじゃないんだぞ！！
いいか､我々の目的は夏にディケイドへ出演した時のお礼の挨拶を兼ねたうえで､源太の迎えに行く為に､わざわざ脚を運んで来たのだぞ！
それなのにお前ときたら､こういう時でも相変わらずのんき過ぎて､恥ずかしい…少しは侍としての自覚と言うものw(ry」
丈瑠「流ノ介！何時にも増して長い｡」
流ノ介「いや､しかし…」
士「…たく､相変わらず暑苦しいなぁ､コイツは？」
流ノ介「オイ､士！暑苦しいとはなんだ！？暑苦しいとはっ！！私の何処が暑苦しいというのだ！！ええ！！！」
千明「だから…そうゆうトコが暑苦しいっつーの！？」
流ノ介「千明､お前までゆうか､お前まで！」
千明「お前は言わなきゃわっかんねーだろ！いっつもいっつも！！」
ことは「流さん！千明！こんなトコでケンカしたらアカンわ？！」
ユウスケ「そうそう､少しは二人とも落ち着いて…」
流ノ介・千明「部外者は黙ってろ！！」
ことは「どうしょう､また始まってもうた…」
茉子「ﾊｧ…ちょっとアンタ達､みっともないからケンカヤメなさい！
いい加減ヤメないと､私の料理食べさせるわよ？」

流ノ介・千明「えっ？・・・ゴメンナサイm(;_ _;)m」
ことは「あっ､ケンカ止まった！」
茉子「わかればよろしい｡」
士「・・・殿様､お前の家臣って､いっつもこんな調子なのか？」
丈瑠「あ､ああ・・・」

矢車想：「今日は俺の誕生日、戦隊高校の大翔という奴も一緒らしいな。」

影山「兄貴誕生日おめでとう」っブレスレット

翔一「おめでとう！張り切って作ったので、残さず食べてくださいね！」
つキャベツケーキ

【http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1263017985/67】
67:名無しより愛をこめて :2010/01/29(金) 20:27:03 ID:zMAvOICNO
警察A「もしもし誰ですか？あなた」
鳴滝「私はライダー学園のものだが」
警察B「なら騎違いですな詳しい話は署で……｣
鳴滝「ち、違う私は世界の悪魔から守ために‥‥｣
警察A「何をふざけてるんだとにかく署で‥‥‥｣
鳴滝「わ、私は無実だぁぁぁぁぁぁ」
ラブ「なにあれ？」
せつな「かからわないほうがいいわよ。」

鳴滝は署に連行された。

朝礼-理事長の挨拶-

一号｢――というわけで、鳴滝教頭は連行されました。諸君には心配をかけるが……」


士「鳴滝、ついにつかまったか」
ユウスケ「教頭の席どうなるんだろ」

海東「教頭の席・・・すっごく、欲しい」

ガラガラガラガラ!!!

１号「アクセル君！」
アクセル「何でしょうか、理事長」
１号「君は常に武器のエンジンブレードを携帯しているが、とても素晴らしい行為だ！敵が居なくとも常に戦闘に入れるようにするのはライダーとしての基本だからね」
アクセル「ありがとうございます」
１号「しかしだよアクセル君………………」




１号「2ヶ月前に校舎を立て直したばかりだというのに校舎を壊すのは辞めなさい!!!!!!」




アクセル「…(´A`)。」

ユウスケ「なあなあ今日のW見たか？」
士「”もうあんたにメリーゴーランドは一人じゃ乗らせねぇ”か……」
みかん「”あんたの切ない顔が忘れられなかったのさ”いい台詞ですねぇ」
海東「まあ、息子が更生したところで、一緒にメリーゴーランド乗ることはないと思うけどね」
ユウスケ「そういうこと言わない！」

フィリップ「ん？　”メリーゴーランド””切ない”……このキーワードどこかで……」



―ライダー学園　裏山―

J「…………」

wiki見たら、ロリコン部の項にカイザとカリスがいるのはともかく、ドレイクが部長やっててワロタ

１号「生徒のみんな、朗報だ。このスレの避難所が出来たぞ！！」

ガイ「ちなみに、俺たちパソコン部も全面協力したからな。」

オーディン「規制で書き込めない生徒は今すぐアクセス！！！」

【私立仮面ライダー学園避難所】
http://yy47.60.kg/test/read.cgi/sfxjirou/1265013939




カイザ「避難所ってなｎ・・・王蛇「ドゥームズデイ！！」・・・ぎゃぁぁあああ!!!」

一号「響鬼先生どうしたのです？　鬼のような形相をして」
響鬼「理事長大変です！　ご存知ですか、この学園にイジメが存在することを！」
一号「な、何、イジメだと！？　人類と平和のための、正義のライダー学園でそんなことがあるはずが……」
響鬼「あれです！　あれを御覧ください！！」
一号「ムッ！！？　……あれは剣ライダースの劇場版の再現ではないか……ん、ま、まさか……！！」
響鬼「そうです、理事長」
一号「い、今すぐやめさせろ！！」
響鬼「もう遅いですよ……」


( 0w0)　フュージョンジャック！！
( 0M0)　フュージョンジャック！！
( 0H0)　フロット……


一号「レンゲルくん、可愛そうに……」

×フロット→　○フロート

( 0H0)「俺なんて、俺なんて・・・」

影山「あいつ、俺たちの兄弟か？」

矢車「あぁ、六男だな」

王蛇「よう、レンゲル」

矢車「歓迎するぜ」

名護「君、仲間になりなさい。」

カイザ「（親切っぽく）やぁ、よろしく」

睦月「よろしくお願いします！先輩！」

カイザ「睦月君、今日から君は俺の手下だ！」

王蛇「お前は睦月以下だろうが。　　ベノクラッシュ！」

矢車「カイザの奴なんかこき使っていいからな。」

睦月「おい草加、ジュース買ってこい。」

カイザ「クソッレンゲルの奴、俺のことを好きにならない奴は（ｒｙ・・・

睦月「草加、ブツブツうるさいんだよ、それにレンゲル“様”だ　ブリザードべノム！」

名護「その調子だ、頑張りなさい」

睦月「はい！先輩！（あれ！？何で俺ここにいるんだ！？）」


いつの間にか乗せられてる睦月であった。

スパイダーに取り憑かれとるｗｗｗ

士「ﾊｱｧｧｧ(´Ａ`)ｧｧｧｱｱ」
ユウスケ「どうしたんだよ、士？」
士「映画が終わって全くと言っていいほど出番が減ってな…(泣」

???「甘ったれたことを言うな士！」
???２「全くだ！」
???３「俺達なんか話題になった事すらないんだぞ!」
士「お前ら・・・何者だ?」
???「仮面ライダーＸ！」
???２「仮面ライダーＺＯ！」
???３「仮面ライダースーパー1！」
ユウスケ「お前ら空ｋ・・・」
過疎ライダー3人衆「お前が言うな」


〜お説教ＢＧＭ〜

士「たとえ空気でも！存在しなければ呼吸が出来ない！
存在するというだけですでに意味があるんだ!」
カード復活
士「ちょっとくすぐったいぞ」
ドライバー「ＦＩＮＡＬＦＯＲＭＲＩＤＥ・Ａ・Ａ・ＡＩＲ！」
空気にファイナルフォームライドした三人衆
ユウスケ「士いなくなっちまったぞ?」
士「なんせ空気だからな。千の風にでもなっただろ」
空気「勝手に殺すな!」

レンゲルはフュージョンジャックしても飛べないんじゃなかったけ？

>>341
ライオ１「シーッｗ言っちゃダメｗｗｗ」
ライオ２「だなｗｗｗ」

ﾚﾝｹﾞﾙﾗｳｻﾞｰ｢ﾌﾞﾘｻﾞｰﾄﾞﾍﾞﾉﾑ!｣

ライオ１・ライオ２「へっ？」

氷漬けにされたライオトルーパー二人

黒睦月「俺をあんな辛味噌ヘタレのような扱いをするな･･･（睦月:あれ？また俺、何やってるんだ？）」

職員室

一号「今日は休みが多いですね・・・。響鬼先生、何か知りませんか？」

響鬼「え〜、確か歌舞鬼が保育ボランティアで欠席、凍鬼が修行の為休み、羽撃鬼は実家の手伝いで帰省中、西鬼は万引きで補導されて自宅謹慎中、煌鬼はズル休みですね」

一号「困りましたねぇ・・・」

職員室の外

強鬼「俺らも休めば良かったな」

天鬼「ですね」

轟鬼「右に同じっす」

シザース「まさに『サボる鬼』……か……」

ボルキャンサー「シザースさん久しぶりですね」

士「そうはさせないぜ！」
アタックライド・ブラスト！（豆鉄砲）
鬼集団「うわ！本気かよ！」
ゾルダ「ファイナルベント・エンドオブワールド！」（豆ミサイル）
鬼集団（瀕死）「おまえ、やり過ぎ・・・」



カブト「おばぁちゃんが言っていた・・・今日の夕食は丸かぶりに鰯、それと豆腐だってな」
ガタック「所で天道、何しに来たんだ？」
カブト「なんとなく・・・な。」

>>344
だれうまｗｗ

響鬼「こらこら、虐めはダメだぞ」

海東「先生、今日は節分ですよ？」
アタックライド・ブラスト！（豆鉄砲）

士「・・・効いていないだと？」

響鬼「結構、鍛えてますから」

装甲響鬼かと思ったｗ

ゼクト１「なんだ今日は節分か？響鬼先生にぶつけてみたいのは？」
ゼクト２「腐ったトマト」
ゼクト３「賞味期限切れの納豆」
ゼクト１「んじゃあ洗濯してないパンツでどうだ。」
ゼクト３「それならエンジンブレードとメタルシャフトそれからトリガーフルバースト
マキシマムハイパーサイクロンでどうだ？」
ゼクト２「みかんもいいわね。」

こうして響鬼先生にゼクト達があげたものすべてをぶつける事にしたゼクト達はたして結果は？

>>348
響鬼「お前ら死にたいんだってなぁ・・・望み通りにしてやるよ！」

勝鬼「よかった…さすがに俺達は被害に遭わずに済みそうだな」
闘鬼「マイナーってこう言うときには便利なんだよな〜」
暁鬼「全くだな」


２人「「誰だお前！？」」
暁「……orz」

響鬼「お前ｒ・・・いや、君達、言動には気を付けてくれ・・・俺はもう
鬼の力が制御できない！うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
ゼクトル「うわぁ！牛鬼になった！」
一号「どうしましょう・・・アポロガイスト先生に頼んで異動させます？」
二号「何バカなことを！無駄口叩く前に止めるの手伝ってください！」

加賀美「ひよりっ！　この学園を卒業したら俺とバッテリーを組んでくれ！」
ひより「バイクのバッテリーでも壊れたのか？」
加賀美「そうじゃなくて……！　俺と、けっ……けっ……けっ……」
ドドドドドドド！！！！！（何かが近づいてくる音）
加賀美「え？」
一号「か、加賀美くん！　そいつを止めてくださいーー！！」
牛鬼「うおおおおおおおお！！！！」
加賀美「え？　あ？　え？　ええええええ」
ズドーーン！！！！

牛鬼「うおおおおおおおおお！！！！」
一号「待ちなさーい！！！」
加賀美「指輪が……」



海東「へへっ、士から幻の調味料貰っちゃった♪　イエスッ！」
ドドドドドドドド！！！！
海東「ん？」
一号「海東くん、そいつを！！　そいつをおお！！」
牛鬼「うおおおおおおおお！！！」
海東「なっ！？」
ズドーーン！！！

牛鬼「うおおおおおお！！！」
一号「まてーーーい！！！」
海東「僕のお宝が……」

>>351
ゼクト１「響鬼先生が暴走こうなりゃ俺達でやるぞ。」
ゼクト２「どうやるのよ。」
ゼクト３「そうだよへたすりゃられちゃうよ。」
ゼクト１「こういうときのためにこれがあるんだよ。」
ゼクト２・３「そ、それは…」
ゼクト１「いくぞ変身」
電子音「カメンライド響鬼」
ゼクト２「変身」
電子音「カメンライド威吹鬼」
ゼクト３「変身」
電子音「カメンライド轟鬼」

月影「たまには小夜様の世話を忘れてのんびりするのもいいな。ん？マカモン、何をしているんだ？」
マカモン「マカモー☆」
月影「なるほど、今日から自分が作った器を食堂に持っていくのか。よし、私も手伝おう」
マカモン「マカモー☆…マカモ？」

ドドドドドドドド！！！！

月影「何だ…牛鬼！？」

ズドーーン！！！！

月影「あ……器が粉々に…」
マカモン「マカモ…ムアァァァァァカモモオオオオオオオオオオオオオオオ！！（巨大化）」

ダッ！（走る）　ドガァ！（殴る）　バシィ！（蹴る）　ドンドコドンドコドンドコ！（太鼓強奪して無理矢理清め）

響鬼先生「う〜ん…ここは…確か牛鬼に…」
大マカモン「ムアァァァァァカモモオオオオオオオオオオオオオオオ！！」
響鬼先生「わぁぁマカモンごめんごめん！先生も一緒に器作るから許してくれないか。な！？」
マカモン「マカモー☆」

月影「今の攻撃で校舎が半壊したぞ…やはり小夜様に近寄らせるのは危険だ…」

シザース「デネブさん！何でオリジナルライダーの鍋焼きうどんがあって、俺のラッキョウ丼がまとめwikiの食堂メニューに載ってないんだ！」
デネブ「だから言ってるでしょ。あなたしか食べないからです」

ガイ「ほらシザースさん、ちゃんとwikiに載せといたよ。」
シザース「お〜、サンキュー･･･ってオイ！『売上最下位』って書いてるけど、どういうことだ！？」
デネブ「･･･もういわなくてもわかるでしょう。」

ナスカ「私が仮面ライダーナスカだ！！」

サイガ「ナスカ、どっちが速いか勝負しよう。」

サイガ先生が日本語を喋った………だと！？

新入生の皆さん、入学おめでとうございます☆この“Hop♪”は、仮面ライダー学園発 生徒発信のエンターテイメント情報雑誌です。
今回は新入生の皆さんの青春の１ページとなるであろう部活動をご紹介しようと思います。参考にしてくれれば幸いです。
詳しい部員構成などはまとめwikiを参考にしてください（編集長：仮面ライダーサガ）

シスコン部：妹や姉に異常なまでの愛情を注ぐ生徒さんが多く在籍しています。主に妹や姉へのアプローチを考える会議、
　　　　　　もしくは妹や姉とラブラブになろうと考える不届き者を秘密裏に片づける活動などをしています。
　　　　　　顧問は妹のために時を巻き戻しまくった結果、何故か筋肉痛ワクチンを作成していた逸話を持つオーディン先生です。（１時面目>>953参照）

音撃部：現在部員は２人と少ないですが、毎年秋に開催される全国音撃コンクールに出場するために、日々練習頑張っています。
　　　　一時限目に開催されたコンクールにおいては、全選手を率いてバケガニを倒した功績を認められ、見事優勝しました。
　　　　顧問は歌うだけでマカモウを倒すことができ、コンクール後に俺の青春を歌って会場を全壊させたBLACK RX先生です。

新聞部：生徒新聞の発行が仕事ですが、最近は写真部と連携しての教員生徒のアラ探しや、探偵部と連携して校内の謎を解くのを日課としています。
　　　　実は秘密裏に情報を販売している音撃戦士がいるとかいないとか…未だその情報源は尽きる事を知りません。
　　　　厳密な顧問が存在しないため、現在顧問の先生方を募集しています。

料理部：日々おいしい料理を作っている部活で、ここで作成した料理の一部は学食に採用されたりしています。
　　　　そのため学食のデネブさんや、何故か王蛇や地獄兄弟、ギャレン先生も毎日のように通っています。
　　　　こちらも現在顧問の先生方を募集しています。

剣道部：１号理事長の指導の元、大勢の生徒が日々剣の道に精進していく部活です。毎年開催される戦隊高校との試合は、学園の伝統行事の一つとなっています。

写真部：新聞部に提供する写真から、自分たちの趣味の写真など、きままに楽しく活動している部活です。
　　　　顧問は原爆をモロに受けても傷一つ付かない最強のフリーカメラマン、仮面ライダー２号副理事長。

探偵部：学校内で起こったトラブルを解決する部活をモットーに、鳴海亜樹子さんが勝手に作った部活です。
　　　　が、大体の生徒は時間巻き戻したりなど、地力でトラブルを解決する力を持っているので、実質やることがありません。
　　　　顧問はMr放任主義デビキ先生。副顧問のV3先生の変わりに謎の人物“快傑ズバット”がよく壁を突き破って教室に乱入してきます。

パソコン部：文字通り、パソコンを使ったプログラミングや、学園公式サイトの建設などの活動をしています。

プロレス部：ベルデ先生の指導の元、学園内での興行や、他校との親善試合などを活動内容としています。
　　　　　　しかし、これまで親善試合で勝ったことがなく、ガイがいつも申請書を提出しないので、滅多に学園内で興行することがありません。
　　　　　　見れたあたなはラッキーです。どんなに凄かろうがしょっぱかろうが、温かい目で歓声を上げてやってください。

ロリコン部：幼女ＬＯＶＥな生徒さん方が所属する部活で、前述したシスコン部とは互いに敵対しています。
　　　　　　その境遇から“全てのロリコンの祖”とも言われているカリスが部長を務めています。

王蛇軍団：王蛇がリーダーを務める、まぁ簡単に言えば不良軍団です。殆ど根は良い方々なので関わるのはあまり問題はありませんが、
　　　　　入団したい場合はよほど個性がないと、某ライオの様に１レスだけ出ておしまいと言うパターンもあります。
　　　　　詳しくはまとめwikiを参照してください。レスってなんだ？うっせぇぞカイザの分際で。

ダークライダーズ：通称“ファムファンクラブ”。王蛇軍団と対立している不良軍団です。しかしファムの事になるととても素直なので、良い人たちかもしれません

三原軍団：二代目ミスターライダーデルタを先頭に、影の薄いライダーが集まった集団です。影が薄くて出番がなければ他校の生徒でも大歓迎します。

オリジナルライダー科：部活ではありませんが、生徒が殆どいないので実質部活扱いとなっています。ですがうどんへの愛情は常識を越えるモノがあり、
　　　　　　　　　　　学食のうどんは全て彼らが作っています。中でも冬季限定“特製鍋焼きうどん”は少数限定の人気メニューとなっています。
　　　　　　　　　　　入部したい生徒さんは、まず二時限目>>160から入部（入学？）手続きを踏んでください。



矢車「おい、これは避難所スレのHop原稿のコピペじゃないか」
名護「なかなか良い部活紹介だったから掲示しておいた」
カイザ「避難所？　コピペ？　なんおこ……王蛇「ベノクラッシュ！！」

G4「やぁ」

ゼクト１「よお知ってるか？最近アポロガイストがプリキュア学院に出没してるらしいぜ。」
ゼクト２「マジDE変態がふえたね〜〜〜やんなちゃう。」
ゼクト３「鳴滝のおっさんだけでも十分変態だけどな。」
ゼクト１「そのことを鳴滝のおっさんに話したら…」
〜〜〜〜〜回想刑務所〜〜〜〜
鳴滝「なんだとおおぉぉぉぉぉアポロガイストめ許さああぁぁぁぁぁぁぁぁん
プリキュア皆わたしのだあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ゼクト１「って言って刑務所脱獄してったんだよ。」
ゼクト３「何考えてんだあのおっさんプリズンブレイクかよ…」
ゼクト２「それで一条さんと氷川さんが捜しまわってたのね。」

ザラブ星人「ふふふ、私が脱獄させてやろう」

鳴滝は脱獄した

インペラー「おいテメェら！俺達三原軍団のシマに勝手に入ってくるんじゃねーよ！」
レクス「んだとコラぁ！影の薄い豚箱の分際で俺達オリジナルライダー科に喧嘩売ろうってのか！あぁん！？」
スパイ「まぁ待てレクス。無益な争いはお互いのためにならん。ここは話し合いで…」
レンゲル「…………………パクリの分際で」
スパイ（蜘蛛モチーフ）「…何コラタココラ！おどれシバくぞゴルァ！」

レクス「お前うちのアシュラさんのヤバさ知らねぇだろ！普通の人間が変身したら変身しきる前に即死すんだぞコラぁ！」
タイガ「そんなのデルタさんに比べたらウンコだぞ！うちのデルタさんは一時期戦隊高校に行ってたけどそっちでも空気だったんだぞ！Ｗ空気だ馬鹿！」
レクス「あぁ？スパイだって始めはクールキャラだったけど、最近ただのギャグ要員に落ち着いてんだぞゴラ！」
インペラー「うちのレンゲルだってフージョンジャックしても空飛べない最強（笑）のライダーだぞオラァ！」
デルタ・スパイ・アシュラ・レンゲル「おいやめろ！」

ドガァ！（殴る）　バシィ！（蹴る）　ドンドコドンドコドンドコ！（清め）

フィリップ「君たち、図書室の中では静かに頼むよ」
マカモン「ムァカモォ！！」
全員「は………は…い…（バタン！）」

響鬼先生「おい、誰か俺の太鼓しらない？」
強鬼「先生、落とし物ですか？」
響鬼先生「いや、通販で買ったバケガニ解放キットをマカモンに見せてたらいつの間にか無くなっちゃったんだよね。
　　　　　あれってライダーがまともに喰らったら無事じゃ済まないから施錠しなきゃいけないんだけど……」

アポロガイスト「ガーハッハ！光夏海、今日こそ大ショっカー工業に転入して貰うのだ！！」
夏海「そうはいきません、キバーラ！」
キバーラ「いくわよ〜」
アポロガイスト「いまだ！」
ショっカー戦闘員「イー！(キバーラを虫取り網で捕まえる)」
夏海「キバーラ！？」
キバーラ「(虫かごに入れられ)ちょっと〜、放しなさいよ〜！！」
夏海「そんな…どうすればいいんですか？」
アポロガイスト「ガーハッハ！私こそ、光夏海にとって大迷惑な存在なのだぁぁ！！」
士「迷惑だと思うんだったらヤメるんだな。」
ﾃﾞｨｹｲﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ｢ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ､ﾌﾞﾞﾗｧｽﾄ!!｣
アポロガイスト「うぎゃぁぁああ！！！」
夏海「士くん！？」
士「大丈夫か？夏海。」
夏海「はい…士くん、コレ(士にチョコを渡す)」
士「(夏海からチョコを受け取り)おういえば、明日はバレンタインだったな？」
夏海「一応、手作りです…味見はしてないんで、美味しいかはわかりませんけど？」
士「おいおい…でも、ありがとな、夏海。」
夏海「はい。」


キバーラ「(いまだ虫かごの中)ちょっと〜、いい加減だしなさいよ〜？！」

ゼク１「なんだ？こんな所に呼び出して」
ゼク２「いや……あ…あのさ…」
ゼク１「俺も速くしないとさ、チョコもらい損ねちゃうんだよね。まだ誰からももらってないし」
ゼク２「……………（バシン！）」
ゼク１「いてっ！…テメェ何投げつけてんだよ！」
ゼク２「じゃあ！」
ゼク１「おい待てよゼク子！………チョコ？」

（物陰）
ゼク３「ゼク男の野郎…あれで気づかないとかどんだけ鈍いんだよ…」
西鬼「ゼクさん。依頼通り、まだチョコをあげていないフリーの女子生徒のリストや。ついでに先生の分も足しといたで」
ゼク３「お疲れさまだ。お礼に新しい情報やろう。ガクトーマン先生が教師になる前の写真なんだが」
西鬼「ぶ…“武刃街”？なんやこれ？アークと二刀流で互角以上にやりあっとるで…」
ゼク３「新聞部に見せれば勝手に調べてくれるさ。よし、お前もつき合え。今から全リストの女子生徒にアタックかけるぞ！」

ライオ「チョコ･･･チョコォォオオ！！」
カイザ「真理･･･俺にチョコをくれぇぇい！！」
カリス「ﾗﾒﾈﾁｬﾝからのチョコ･･･ﾊｧﾊｧ」
カブト「ひよりと樹花のチョコか、楽しみだなぁ。」
ゼクトル「何でもいいからチョコを渡せぇぇい！！」


二号「理事長、今年もやってまいりましたね･･･バレンタイン恒例のチョコ狩りが。」
一号「毎年、彼女のいない生徒たちが、まるでバイオ○ザードに出てくるゾンビのように発狂し
　　　彼女のいるライダーやチョコを大量に貰っているライダー、さらには女子生徒たちにも無差別に襲い掛かっていく･･･」
二号「まさに地獄絵図だな･･･」
響鬼「理事長、副理事長！！生徒たちの中にギャレン先生が混じってます！？」
一号「彼の食欲はいつものことです、放っておきなさい！！」

ボルキャンサー「（あれ？皆さん何やってるんですか？）」
ラルク「あ、ボルさんこんにちは」
天鬼「今チョコレート作ってるんです。一緒に作りませんか？」
ボルキャンサー「（あ、ではお言葉に甘えさせて頂きます）」

（数十分後）
ボルキャンサー「（只今帰りましたー。シザースさーん、これ僕からのプレゼントですぅ〜）」
ショウイチ「ちょ…ちょっとボルさん大変ですよ！」
ボルキャンサー「（どうしたんですか？）」
ショウイチ「シザースさんが……」

シザース「オラテメエ！チョコレート貰ってるんじゃないだろうな？」
555「え？普通に貰いましたけど…」
シザース「ふん！（壁に埋め込む）」
ナイト「あ……555が…」
シザース「……貴様もかぁ…」
ナイト「ち…違う！俺はまだ…うわあああああああああ！」
シザース「チョコ貰ったオドレらぁ！壁に埋め込まれるか辛味噌塗りたぐられて生物室放置かどっちか選べやぁ！！」

ショウイチ「……みたいな感じで目に付くチョコ貰った連中を壁に埋め込んでいるんです！」
ボルキャンサー「（ギャレン先生に連絡して『シザースさんは実は辛味噌の固まりだった』と言っておいてください）」

（プロレス部試合にて）
30分一本勝負
【仮面ライダー学園代表】〜戦いの神に選ばれし男〜 仮面ライダーガタック　VS　【戦隊高校代表】〜燃える炎のエレメント〜 マジレッド

ベルデ（セコンド）「よし！今度こそ戦隊高校に勝てるぞ！フィニッシュホールドだガタック！」
ガタック「任せてください先生！1…2…3…ライｄ…」
由佳（セコンド）「魁くん頑張って！」
マジレッド「あぁ…負けるか！」
ガタック「…………」
ベルデ（セコンド）「どうしたガタック！？速く決めるんだ！」
ガタック「うおおおおおお（号泣）！リア充くたばれライダーカッティングぅぅぅぅぅぅ！！！」
マジレッド「ぎゃあああああああ！赤い！赤い！鮮血でマジ赤いぃぃぃぃぃ！」
ガタック「カッティング！カっティング！カッティング！」
レフェリー「ストップ！ストップ！ゴング！」

×仮面ライダーガタック　【2分14秒：凶器攻撃による反則】　○マジレッド

ベルデ「何やってんだテメェ！せっかくの初勝利のチャンスを無駄にしやがって！」
弾鬼「仕方がありませんよ。俺達早朝から練習してたでしょ？それで一回も女子生徒に会ってないからチョコレート貰ってないんですよ。
　　　そのせいでイライラしてるのに、相手はリア充の魔法家族の奴でしょ？あんなリア充なやりとりされたら、俺なら即清めて爆死させてますね」

ガイ「ウィーッス。何？もう負けたの？」
ベルデ「ガイ！てめぇいないと思ったらどこほっつき歩いてやがった！」
ガイ「いやはや、戦隊高校の女子生徒さんたちからチョコいっぱいもらっちゃってさぁ。もう有り余ってるんだよね〜」
ガタック「ハイパーカッティング！ハイパーカッティング！ハイパーカッティング！」
弾鬼「馬鹿！お前のせいでハイパー化しちまったじゃねーか！」
ベルデ「もうリングが赤いとかそんなレベルじゃないぐらい染まってるぞ……誰かカブトかオーディン先生連れてこい！」

海東「つーかーさっ♪」
士「海東か。なんか用か？」
海東「ハイ、これ。僕の最高のお宝をプレゼントするよ。」
【丁寧にラッピングしてあるディエンド型のチョコレート】
士「・・・なんで男のお前が俺に渡してくるんだよ。」
海東「気にしない気にしない♪」

士がもっているものに目をやる海東。

海東「おや？それはチョコレートかな？誰からもらったの？」
士「夏みかんだが、それがどうした。」
海東「そ、そうか・・・ではこれで失礼するよ！！」
士「・・・？」


海東「夏メロンめ・・・僕より早くチョコを渡すなんてぇぇっ！！」

ユウスケ「今日はバレンタインデ―か。夏美ちゃんからチョコもらえないかな〜♪」
海東「ハアアアァァァァ(´Ａ`)ァァァァァァアアアア」
ユウスケ「どうしたんだ海東？嫌な事でもあったのか？」
海東「夏メロンめぇ…………」

バギィッ!!!(校舎が壊れた音)

シザース「おらテメェもか！このリア充が！」
ストロンガー先生「ま…待つんだシザースさん…うわあああああああああ！（壁化）」

一号「ギャレン先生急いでください！」
ギャレン先生「私に何ができると言うんですか？それよりもチョコレートごと生徒を食べるのに忙しいんですよ」
ショウイチ「良いですから早く！」
シザース「クワガタごときに俺を止められると思うなぁぁぁ！！」
ギャレン先生「ふわああああああああああ（壁化）」

ショウイチ「クワガタにも反応しないなんてどんだけ怒ってるんだ…」
一号「このままだと校舎がベリュドラみたいになってしまうぞ……」

小夜子「橘君何処行ったの…折角のバレンタインなのに…」

ショウイチ「まさかのリア充…だと…」

〜シスコン部〜

ファム「はい、シスコン部のみんなにプレゼント♪」
アギト「お、ファムちゃんありがとう！」
良太郎「いただきます〜」
ファム「でもみんな、この後には本命が待ってるでしょ？」
アギト「もちろん！」
サソード「俺はバレンタインにおいても頂点を極める！」
カブト「樹花とひよりのチョコレートか〜」
良太郎（ワクワク）
ファム「私もお姉ちゃんにとびっきりのチョコあげてこよっ♪」

シザース『バレンタインなんざ消えてなくなっちまえ！キャッッハッハッハ！』
二号「理事長！多数の生徒達が壁に埋め込まれ、既に校舎の殆どがベリュドラみたいな状態になってます！」
一号「これは酷い……ん？副理事長、何気に本物のベリュドラが混じってないかね？」
二号「ベリアルがここ最近動画サイトなどで話題になりましたからね。ファンからチョコを貰ったらしく、それを運悪くシザースさんに見られたようです」
一号「一体どうすれば……頼みの綱のギャレン先生も効かないとなれば…」
RX先生＆V3先生「ならばここは私達の歌声で！」
一号「校舎が粉々になるからダメです！」

ボルキャンサー「（シザースさん止めてください！）」
シザース「うるせぇ！お前に分かるか！チョコを貰えない男の気持ちが！」
ボルキャンサー「（………これ…）」
シザース「？」
ボルキャンサー「（チョコレート……僕のじゃ…ダメ……です…か…？）」
シザース「あっ…いや…そんな訳じゃ……」
ボルキャンサー「（…………………）」
シザース「…………………帰る…か」
ボルキャンサー「（…はい！）」

二号「…まあ事態が収まって良かったですね」
一号「ところで……この後始末は一体誰がやるのかね？」

小夜子「橘くーんチョコ…」
ギャレン自力脱出(チョコ目当て)

タックル「あげないこともないけど！」
ストロンガー脱出

二号「……なんかやっぱ腹立ちますね」
一号「え、ああそうですね…」
二号「って今背中に何か…あっルリ子さんからの！？」

ゼクト１「よう知ってるか？最近うちの学園生徒が、プリキュア学院に次々と転校してってるって噂だ。」
ゼクト２「え〜〜マジでやんなちゃうはね。」
ゼクト３「ふ〜んどうりで最近見ないなって思ってたら。んで誰が転校したんだ？」
ゼクト１「え〜と悠斗と地獄兄弟んで先校としていったのが名護と橘先生だよ。」
ゼクト２「やれやれとんだ変態たちね。」
ゼクト３「うちの学園の評判どんどん落ちてるな」

▼チョコ狩り＝２時限目>>367->>378＝
▲主に2月14日に発生する。主な内容は、毎年彼女のいない生徒たちが、まるでバイオ○ザードに出てくるゾンビのように発狂し
　彼女のいるライダーやチョコを大量に貰っているライダー及び女子生徒に襲いかかるもので、ほぼ学園の伝統行事と化している。
　大体この時期になるとリア充に嫉妬したシザースさんがチョコを持った生徒を見境無く壁に埋め込んだり、プロレス部がヤケになって凶器攻撃で殺人事件を起こす。
　今年はいつも以上の過激ぶりで、プロレス部では流血でマットが赤い赤いマジ赤い〜♪的な状態になり、
　シザースさんもギャレン先生を壁に埋め込むなど、クワガタ恐怖症とは思えない行動をとり、瞬く間に校舎が軽くベリュドラ状態になった。
　しかし、ボルキャンサーが作ったチョコを渡したことによりなんとか事態は収拾。壁に埋め込まれた生徒さん達はなんとか自力で脱出した。
　現在学園内では、デネブさんや料理部を中心に、非リア充専用の“チョコ入りラッキョウ丼”や“チョコ入り鍋焼きうどん”などの開発を行っているらしい。
　念のため、この件はショッカー、乾巧、ゴルゴム、クライシス、外道衆、ディケイドは全く関与していない事を記しておきたい。

被害者：ディケイド、夏みかん、ゼクト1＆2、555、ナイト、ギャレン先生、ストロンガー先生、ウルトラマンベリアル（ベリュドラ）、その他不特定多数

〜探偵部部室〜

亜樹子「ねぇねぇフィリップ君、戦隊高校に転校生が来たんだって？」
フィリップ「そのことに関してはもう閲覧済みだよ亜樹ちゃん？
　　　　　　彼らの名は“天装戦隊ゴセイジャー”この地球(ほし)を護るために戦う事を使命とする護星天使たちのことだよ。」
亜樹子「ふ〜ん、天使ねぇ〜」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ!!

翔太郎「おい、さっき廊下でへんなカード拾ったんだけどさぁ、コレ絵柄がライダーのカードじゃないっぽいんだよな？
　　　　フィリップ、なんか知ってっか？」
フィリップ「勿論知ってるよ。それは“ゴセイカード”そして裏側の絵柄のマークと色から察するに、そのカードは護星天使のモノだね。」
翔太郎「天使ねぇ･･･よし！じゃぁその護星天使って奴にこのカード返してくr･･･」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ･･･ﾊﾞﾀﾝ!(突然入ってきた誰かにぶつかる翔太郎)

翔太郎「痛ってー、オイ！ちゃんと前見ろ！！」
アラタ「痛ったたたた･･･(翔太郎の持ってるカードを見る)アレ？何で俺のカードが？」
フィリップ「もしかして、君が戦隊高校に転校してきた護星天使の･･･ゴセイレッド！！」
翔太郎「はぁ、コイツが？」
アラタ「うん？何で人間が俺のこと知ってるんだ？」

ギルス「バレンタイン過ぎたけど、津上の姉がチョコをくれた･･･義理だけど」

シン「･･･(´･ω･`)(ｼｮﾎﾞｰﾝ」

ギルス「･･･食うか、一緒に！」

シン「･･･(´；ω；`)(ｺｸﾘ」

カイザ「なぁ、最近オレの扱いが段々酷くなってるけど、どうゆうことかなぁ〜あぁ？
　　　　理由を書いてくれないとどうなるか…わかってるよn(ry」

王蛇「ベノクラッシュ！！！」
カイザ「うわぁぁぁぁああああ！！！」
名護「ったく、校庭の花壇に向かってナニ独り言つぶやいでんだカイザは？」
矢車「さあな、そんなこと知りたくもない…」
王蛇「オイ！オメェラ早く行くぞ？」
カイザ「お、お前…ら、し、死に…死にたいんだっt(ry」
王蛇「ドゥームズデイ！！！」
カイザ「うぎゃぁぁぁああああ！！！」

ｽｶﾙ｢…授業参観？｣
亜樹子｢そ、来月にあるからね｣

倉田「俺たち、何で大ショッカー工業になんか居るんだろうな・・・。ホントなら戦隊高校に居るはずだったのによ・・・」

綾「Me too。あの学校を卒業して宇宙警察になるつもりだったのに・・・」

真里菜「これも全部ガイアメモリのせいね」

ミック「ミャ〜ゴ」

フィリップ：「今日は僕の誕生日、おっと、検索すると、氷川さんもそうみたいだね。」

ライダー学園ではライダーの誕生日には学園総出でお祝いをすることになっているのだ！

一号「ハッピーバースデー！　フィリップ×氷川！！」
ライオ軍団「ハッピーバスデー！！　フィリップ×氷川！！！！」

翔太郎「どうでもいいけど、"×"使うのやめろ。誤解を招く」
亜樹子「スケベ」

G3マイルド軍団「ハッピーバースデー！！！」
V4「ハッピーバースデー！！」
氷川「もういい……もういいだろ！！」

天道「それで今日は加賀美の誕生日という訳か…」
樹花「おめでたいことは続くんだね！」
天道「そうだな。めでたいかどうかは置いといて」
ひより「意地張ってないでちゃんと祝ったらどうだ」

〜授業中の出来事〜

数学編
オーディン先生「アクセルくん、この数式に求められてる定義を答えなｓ･･･」
アクセル「俺に質問するな！！」
オーディン先生「･･･」

日本史編
アクセル「先生、この時代の年号の覚え方はそれであっているのでしょうか？」
息吹鬼先生「いやどうだろうね。それよりアクセルくん、この時代に活躍した歴史上の人物の名前を挙げてくれなｉ･･･」
アクセル「こっちが質問をしている！！」
息吹鬼先生「･･･」

英語編(誤訳があったらゴメンナサイｍ(＿　＿)ｍ)
サイガ先生「Accel,you ask first nam･･･(アクセルくん、君の下の名前はなんですｋ･･･)」
アクセル「I can not ask a Question!!(俺に質問するな！！)」
サイガ先生「what!?(なぜ！？)」

体育編
リュウタロス「ねぇアクセル、ダンスの授業のペアになってよ？いいよね？」
アクセル「だから俺に質問するｎ･･･」
リュウタロス「答えは聞いてない！！」
アクセル「･･･」

ある日の出来事

デネブ「よーーし！今日もイッパイがんばるｚ･･･うん？購買部のじいやさん、どうしたんです？浮かない顔して。」

じいや「あっ、学食のデネブさん･･･いやぁ最近、購買の売上が先月よりグンッ！と、落ちてしまいましてね･･･凄く大変なんですよ
　　　　これじゃぁ、剣お坊ちゃまの学費さえも支払えず･･･もうどうしたらいいのか」

一号「話はすべて聞かせてもらいましたよ。」

デネブ「あっ、理事長？今日もひょっこりと、ご苦労様です。」

一号「いやいや･･･それより購買部の件ですが、いい案が浮かびましたよ。」

じいや「一体、どんな案でしょうか？」

一号「簡単な事です。生徒たちに購買で売る新商品を募集し、その中の一つを購買の目玉商品にするんです。」

デネブ「なぁるほど、いいですね〜、じいやさん！単純すぎますが、その案で行きましょう？」

じいや「は、はい！･･･理事長、デネブさん、私めにこんな素晴らしきご助言、ありがとうございます！！」

一号「いえいえ」

デネブ「こちらこそ。」

亜樹子「(購買部のポスターを見て)新商品募集？それなら、たこ焼スイーツに決てｉ(ry」
翔太郎「却下だ！却下！！」
フィリップ「僕も翔太郎の意見に賛成だ。ヤメた方がいいよ亜樹ちゃん。」
亜樹子「なんでよ？！理由は？」
翔太郎「不味いに決まってるからだろ！？」
フィリップ「僕もそれ以外に該当する言葉が見つからない」
亜樹子「意味わからんわ！！」ｽﾊﾟｰﾝ!!

景山「今回も当然、兄貴が優勝だよね！」
矢車「相棒、そう二度も光なんかを求めようとするな？」
景山「そうだよね･･･ゴメンよ兄貴。」

真司「よぉし、俺ら料理部も負けてられないな？」
天道「ああ･･･あの方が困っているんだ、絶対負ける分けにはいかない。」
翔一「大丈夫ですって、どうぜ俺たちが優勝するに決まってますから！」
真司「そうそう、余裕もっていこうぜ！」
天道「ふっ･･･そうだな。」

ユウスケ「士もモチロン応募するよな？」
士「当然だ。購買部のピンチらしいからな、救ってやらない訳にはいかないだろ？」
夏海「そんなこと言って、本当は優勝賞金目当てなんじゃないんですか？」
士「(ｷﾞｸｯ!?)えっ、あっ、いや･･･いいだろ別に？」
ユウスケ「えっ、お前金目当てなのかよ！？」
士「いや･･･悪いかよ金目当てで！その分俺だってちゃんと購買部を救ってやろうと思っててんだ。」
夏海「まったく･･･仕方ないですね、私も手伝います。」
士「当たり前だろ？ちゃんと手伝えよ。」
夏海「はいはい。」
士「ああ。」

野上愛理：「今日は私の誕生日、みんな色々盛り上がっているようね〜。良ちゃんからどんなプレゼントもらうのかな〜。
そうだ！今週末の日曜日まで、誕生日が2月21日から28日までの人に限りコーヒー1杯無料サービスをしましょ！」

強鬼「よぉし！俺達も、なにかしてやらなきゃ！」

天鬼「購買のじいやさんには私達もお世話になってるしね。」

轟鬼「でも、何すればいいんすかね〜」

斬鬼「どうしたお前ら？何か悩みでもあんのか？」

轟鬼「あっ、斬鬼さん！？そうなんすよ。俺たち購買部のピンチを救うために新しいアイディア考えてるんすけど、なかなか思い浮かばなくて･･･」

強鬼「それでいろいろと困ってるんです。斬鬼先生、何かないですかね？」

斬鬼「あるぞ。」

轟鬼「ホントっスか！」

斬鬼「ああ･･･俺たち鬼が炊き立ての白飯に塩を鬼のように塗し、その白飯に好きな具を鬼のように詰め込み
　　　その白飯を鬼のように優しく、強く握りこむ･･･その名も･･･」

天鬼「･･･それって“おにぎり”ですか？」

斬鬼「･･･」

強鬼「あっ！？斬鬼先生が轟鬼君に音撃斬を食らわそうとしてる！？止めなきゃ！！」

放送部の園咲若菜「ピンポンパンポーン！校内放送、校内放送、マカモン君は理事長室に来て下さい」

ライオ「マカモンのヤツ何かやらかしたのか？」
ライオ「いや、あのやさしいマカモンなら違うだろ」

〜理事長室〜
一号「マカモン君・・・いや、>>189の魔化魍君。君はこの半年間このライダー学園で共に学んできた。
だが、最初にも言っていたと思うが、（>>203）君は今学期が終われば一応の在籍期間が終わってしまう。
もちろん、これからもここで学ぶなら、これからも君をこの学校に迎え入れる用意もある。
だが君は本来は大ショッカー工業の生徒だ。あちらへ戻るのも良いだろう。
怪獣園の方でも君を雇う用意があるそうだ
君の人生（？）だ。君が決め給え」

マカモン「ブ・ブモ・・・（僕は・・・）」


果たしてマカモンの下した結論は！次回に続く!

ギルス「うわあああああああああああ」

亜樹子「ちょっとギルス！何で苦しみ悶えているの！？たこ焼きスイーツ美味しいでしょうが！」
翔太郎「手塚、率直な感想は」
ライア「これを出したら一瞬で購買部の存在が破壊される。俺の占いはあたる……」

亜樹子：「今日は私の誕生日！ということで愛理さんの店でスイーツ薦めてパーティーしたいな〜♪」

>>397
数時間後、そこにはグッタリと倒れている教師＆生徒達の姿が……

ユウスケ「やった！やっと繋がったよ！！」
ガイ「俺がサーバーを直しといたお陰だな､感謝してくれよ｡」

亜樹子「ガイくん、サーバー復旧してくれてありがとう！お礼に私特製のスイーｔ(ry」
翔太郎「ヤメろ馬鹿！！」ｽﾊﾟｰﾝ!!
亜樹子「イッター！？何すんのよ！！？」
翔太郎「そんなモン食わせて、また犠牲者が出たらどうすんだ？！」
フィリップ「そうだよ亜樹ちゃん。現に購買部のじいやさんがたこ焼スイーツを食べてしまい、病院に運ばれている。」
翔太郎「だからそんな危険なモン、とっとと捨てちまえ！！」
亜樹子「誰が殺人兵器やねん！！」ｽﾊﾟｰﾝ!!
翔太郎･フィリップ「痛っ！！？」

〜ブラコン部〜

太牙「前スレ>>414でこの部を設立したというものの､一向に誰も入部してくれない……
　　　これじゃ､シスコン部やロリコン部すら勝てない……orz」

矢車　想「お前はいいよな？出来のいい弟がいて。どうせ俺なんか…」

矢車「超久しぶりに全員揃った気がするな」
名護「連発規制で極めつけは例のあれで鯖落ちしたからな」
王蛇「お前ら久々に来て２ｃｈネタかよ」
カイザ「規制は校門みたいなもんで…鯖は学園の土地みたいなもんで…２ｃｈは確か学園がある街の名前みたいなもんで…」
矢車「おっ！ちょっとわかってきたみたいだな」
カイザ「で、例のあれって何？」
王蛇「うっせぇ！オチばればれの２ｃｈネタやめろ」
カイザ「確か、鯖落ちの原因は…」
名護「やめるんだカイザ、また大韓ショッカーが攻めてくるだろ！」
王蛇「どさくさに紛れてヒント出すな！」
矢車「忘れろカイザ！３回まわって忘れるんだ！」
王蛇「おい！ヒント出すな！」
カイザ「えっと…キム…」
王蛇「久々に来るなこれは　もういい、お前構えろ！」
カイザ「えっと…キム…キム…」
王蛇「行けぇぇぇえええ!!!」
名護「イクサジャッジメント!!!」
矢車「ライダーキック!!!」
王蛇「ベノクラッシュ!!!」
カイザ「ヨナァァァアアアアア!!!」
ショ「ゲゲゲｗ」
矢車「ゲゲ、お前も生きてたか」

王蛇「お前ら構えろだわ…久々なのに脱字っちまったじゃねぇか…」

幸太郎「いよいよ映画主役だなテディ！」

テディ「幸太郎…実は三本立て。いやなんでもない」

カブト「俺達を見ろ」

スーパー1「お前は幸せだ」

スカイ「本当におめでとう」

幸太郎「ありがと…先輩。。」

シザース「さ〜て､理事長たちも避難所から戻ってくる頃だし､そろそろ校門で待ちますk…うん？ソコにいるのは誰だ！！」
五代「おーっ！？ビックリした〜？脅かさないで下さいよシザースさん？」
シザース「おっ､五代先生？有給で二週間冒険に行ってたんじゃないんですか？」
五代「いや〜学園の鯖が落ちたって聞いたもんだから､慌てて帰国しにきたんですけど､校舎が壊れてなかったんで安心しましたよ｡」
シザース「あっ､そうですか｡なら､もうじき理事長や生徒のみんなも避難所からコッチに戻ってくるんで､一緒に待ちますか？」
五代「じゃあ､そうします…あっ！コレ､沖縄土産の島らっきょうです｡」
シザース「おー､気が利くじゃないですかぁ！」
五代「でしょ！(ｻﾑｽﾞｱｯﾌﾟ)」

デネブ「やったー！ついにユウトの主演映画が公開されるぞぉ！」

海東「僕のは三番目か。まぁ、美味しいところは僕が頂くよ。」

幸太郎「しかしなんでディエンドなんだ…？ディケイドじゃない理由でも
あるのかな？」

テディ「それは映画館に行くまでのお楽しみだな。」

ギャレン「ライダースナックうめぇｗｗｗｗｗ」

ユウスケ「士、このカードがついてたんだが」
士「どれどれ」

カメンライドゥ！！　シン！！

士「う、うぉおおおお」
ユウスケ「うわぁ……」

天道「お婆ちゃんが言っていた。お菓子ばかり食べる奴は太ると。」
名護「君たち！そのような塩分と糖分を過剰に摂取してはいけない！さあ！その食物をこちらに寄越しなさい！」

>>401

海東「僕の存在を忘れないでくれたまえ､生徒会長♪☆」
小夜「お兄ちゃんの良さについて語り合いましょう」
アナザーアギト先生「そして､ブラコン部の顧問は俺だけでいい･･･」
影山「だから俺たちも入れてよ？」
太牙「みんな･･･ありがとう(;_;)」



純一「大樹､なんで俺をまた困らせるんだ･･･orz」
矢車「相棒･･･一人で行くな｡俺にも光(ブラコン部の入部)をつかませろ･･･」
渡「ﾊｧ･･仕方ない､後で兄さんをまた過去に送るかな？」
士「･･･小夜､お前というヤツは･･･ﾊｧ」
夏海「まあまあ士くん､元気だしてください！士くんだってシスコンだし､人のこと言えないじゃないですか？
　　　それに､私はそういう妹思いな士くんが大好きなんですから？元気だして！」
士「夏海･･･ああ､そうだなシスコンじゃない俺なんて俺じゃないしな･･って､オイ！？」
フィリップ「それにしてもブラザーコンプレックスか､実に興味深い！」
翔太郎「おいおいフィリップ！お前また妙なモンに･･･いや､案外若菜姫もブラコンだったりしてn･･いや､そんなワケないか？」
フィリップ「？？？？」

オーディン｢タイムベントでみた未来によれば、あと三ヶ月もすればフィリップ君もシスコン部に入部していることだろう…｣

龍騎「おい、聞いたか！？フィリップがシスコン部に入部するらしいぞ！」
ナイト「なんだって！皆に知らせなければ！」

　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　　一日後………


翔太郎「お前、本当にシスコン部に入るのか？」
フィリップ「そんな訳ないだろう、僕には妹や姉はいない」

〜ある日のホームルーム〜

オーディン「さて､みんな！来週末にクラス対抗合唱コンクールが行われる事になった！」
一同「えーっ！？」
龍騎「なんでいきなり？」
睦月「卒業シーズンにやる行事じゃないですよ？！」
オーディン「静かに！これは理事長が急に言い出したんだ？文句のあるヤツはライダーキック食らう覚悟で理事長室に直行しろ｡
　　　　　　それに最近､ネタというネタがなくて､このスレの存続も危うくなって来てる｡お前たちも少しはやる気を見せろ？」
カイザ「(もう意味知ってるけど聞いちゃおうw)先生､スレって何かな？」
オーディン「何やらワザと死ねばいいような事を言ってるカイザはともかく･･･ウチも他のクラスに負けないように､毎日精一杯練習するぞ？いいな｡」
一同「ハーイ｡」
カイザ「あれ？先生に死ねばいいって言われた･･･(泣)」

合唱コンクール出場クラス一覧表

▼A組(担任:ガクトーマン)
男子:門矢士(ディケイド) 小野寺ユウスケ(クウガ) 野上良太郎(電王) モモタロス(M電王) 加賀美新(ガタック)
　　葦原涼(ギルス) 登太牙(サガ) 芝浦淳(ガイ) 乾巧(ファイズ) 左翔太郎(ダブル) フィリップ(ダブルFJ)

女子:光夏海(キバーラ)､広瀬栞､麻生恵

▼B組(担任:紅音也)
男子:紅渡(キバ) 海東大樹(ディエンド) 桜井侑斗(ゼロノス) 風間大介(ドレイク) 風祭真(シン)
　　リュウタロス(R電王) 北岡秀一(ゾルダ) 神代剣(サソード) トドロキ(轟鬼)三原修二(デルタ) 木馬勇治(オーガ)

女子:天美あきら(天鬼)､鈴木深央､鳴海亜樹子

▼C組(担任:オーディン)
男子:城戸真司(龍騎) 秋山蓮(ナイト) 東条悟(タイガ) 上條睦月(レンゲル) キンタロス(K電王)
　　剣崎一真(ブレイド) 照井竜(アクセル) 天道総司(カブト)､野上幸太郎(New電王)､津上翔一(アギト) 佐野満(インペラー)

女子:三輪春香(ラルク)､日下部ひより､園田真理

▼RX組(担任:南光太郎(RX))
男子:名護啓介(イクサ) 矢車想(キックホッパー) 浅倉威(王蛇) ウラタロス(U電王) 氷川誠(G3-X)
　　南光太郎(BLACK) 手塚海之(ライア) 相川始(カリス) 桐谷京介(強鬼) ジーク(W電王) 草加雅人(カイザ)

女子:霧島美穂(ファム)､コハナ､小沢澄子


▼審査委員長:本郷猛(1号)

▼審査副委員長:一文字隼人(2号)

▼特別審査委員長:風見志郎(V3)

立木「ライダー合唱バトルが、今、始まる！！」

響鬼「実況は俺、解説は鳴滝さんが担当します。よろしく（シュッ！
さっそくですが、今回の戦いどう見ます？」
鳴滝「やはり担任が音楽経験者であるA組とB組は明らかに有利でしょう。特に歌唱に関してはガクトーマン先生が地獄のスパルタ特訓を施してくるかもしません」
響鬼「ふむふむ。なるほど」
鳴滝「加えてA組には、先日その歌声を披露したばかりの２人で１人の仮面シンガーもいます。これは勝負ありましたね、優勝はA組、決定ー」
響鬼「あの……鳴滝さんは、それでいいんですか？」
鳴滝「うん？　な……！！　A組にはディケイドがいるではないか！！　それは、なんとしてでもA組の優勝を阻止しなければ……！！」
響鬼「他の組はどう見ます？」
鳴滝「RX組はもういろいろと論外なので、ここC組に頑張ってもらうしかありませんね」
響鬼「そういえばパート分けはどうなるんでしょうかね？」
鳴滝「本当だ！！　バスとテノールばかりじゃないか！！」

立木「混戦が予想される合唱コンクール！！　戦いの行方は……！？」

翔太郎「フィリップ、どうした？まさかお前…」
フィリップ「鳴滝。“仮面ライダーディケイド”に登場。主人公士の行く先々に現れ、妨害をする。最後まで正体を全く言及されなかった可哀相な存在……」
翔太郎「んぁ゛ーーー！こんな時にーー！！」
アクセル「なあ、バジン」
オートバジン「ナアニ、アクセル？」
アクセル「このコンクール、誰が勝つと思う？」
オートバジン「ココハ仮面しんがーノイルＡ組ニ優勝シテ欲シイヨ」
アクセル「まあ本命は俺もＡ組だな。ＲＸ組はＤ組じゃないんだな…」
オートバジン「チョｗＲＸｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ王蛇軍団イルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
アクセル「おい、右の方。除草剤を持って来い」

ユウスケクウガ「署名活動にご協力下さい！」

ディケイド「ん…何々。仮面ライダー超電王・トリオロジー特別編エピソードユウスケ嘆願署名？
お前、合唱練習場の前で何やってんだ…」

ユウスケクウガ「だっておかしいだろ？なんで海東だけなんだ…俺の主演エピソードも出してくれ！
新フォームも考えたんだぜ！ライジングアルティメットクライマックスフォーム！」

シン「………」

>>417
五代「いいよなぁ、ユウスケは･･･」
ユウスケ「お、おじさん！？」
士「いつの間に出てきた？！」
五代「ユウスケ･･･お前は夏と冬の映画に二回とも出れたんだからよかったじゃないか、それなのに俺の時なんて、映画化すらされなかったんだよ･･･そんなことぐらいで落ち込むなよ。」
ユウスケ「いや、でもさ･･･」
五代「いいよなぁ･･･」
シン「･･･(ｺｸﾘ」
士「五代先生･･･アンタは地獄兄弟か！あとシン、ちゃっかりお前も混ざるな！？てか、お前は夏の映画にちゃんと出れただろ？！」

景山「兄貴･･･」
矢車「ああ、五代先生･･･シン･･･俺たちの兄弟にならないｋ(ry」
士「ならないだろ！？普通に考えたらっ！！」
ユウスケ「士、お前ファイナルステージばりの鋭いツッコミだな？」
士「誰のせいだと思ってんだ！！とにかくユウスケ、早く合唱の練習ｎ･･･」
五代･シン「･･･(ｺｸﾘ」
士「なるのかよソコ？！」

RX「コンクール優勝目指して練習だー！！」


矢車「……で、名護は何飲んでるんだ？」
名護「変身一発だ。これを飲めば誰でもカイザになれるらしい」
カイザ「何、俺に……！？」
名護「これ飲んで啓太郎もお前になったんだと」
カイザ「馬鹿な……俺は一人……俺は一人……」

ＲＸ「お前たちも練習に参加しろ！！」

カブト学園
校則のビジョンを見逃してはいけない

ゼクト１「うぃ〜すん？なにしてるんだシャドウ」
シャドウゼクト「なんだおまえか今パソコンゲーム作ってるんだよ。」
ゼクト１「どれどれ・・・ふんふん・・・ん？な、なんじゃこりゃあ」
シャドウゼクト「どうよなかなかのゲームだろ？これとくにこの亜希子ちゃんいいだろ」
ゼクト１「おまえな〜〜んでどんな内容なんだ？」
シャドウ「ある村に捜索依頼を受けたエージェントがとある家に立ち寄ったら寄生体
をうたれた人に襲われる事から始まるんだよ。」
ゼクト１「なんかどっかで聞いたようなゲームだなでこのエージェントのモデルが
天道って訳かそれにしてもそっくりだな。」
シャドウ「まあなちなみにこの寄生体を打ちこんだのが黒幕が亜希子ちゃんね。」
ゼクト１「んでこの寄生体の名は？」
シャドウ「たこ焼きスイーツだよ。」
ゼクト1「（うわ〜〜本人知ったらどんな事になることやら？」

ウラ「みんな〜。避難所で釣りしてたらこんなレスが釣れたよ〜」

悪ダキバ「王蛇軍団めぇ…」
ワリュウガ「影の薄い分際で自分たちだけ目立とうとしやがって…」
悪オーガ「何とか奴らを見返す手は無いモノか…」
スパイ「よぉダークライダーズ。合唱メンバーに組み込まれていないと思ったらこんな所でくすぶってたのか？」
悪ダキバ「オリジナルライダーズ…二次創作はさっさと教室に帰って自分たちの話の続きでもやってろ。大体マカモンはどうした」
レクス「そうもいかねぇ。結局>>366で三原軍団に図書館とられちまってよ、むかついてしかたがねーんだ」
アシュラ「オレタチ…コンクールニデル…カツ…ミハラグンダンナミダメ…ヤツラプギャァ…ザマァザマァ…。ダカライチジテヲクム…」
悪ダキバ「ほぅ…俺達と同盟を結ぶと言うことか？確かに歌なら自信はあるが」
ダブト「だが担当の教師がいないとご神体の方々も納得しまい」
スパイ「それは任せろ」

（警備員室）
シザース「ダメだ」
スパイ「ラッキョウ丼奢るから」
シザース「ＯＫ！」
とある用務員「それでは私はメンバーとして参加しましょうか。これでも学生の頃は音楽得意だったんですよ」
ボルキャンサー「それじゃボクは女子辺りのパート歌いまーす♪」
悪ダキバ「ふふふ…今に見ていろ浅倉ぁぁ！！」


二号「理事長、奴らあんな事言ってますが」
一号「とりあえずギャレン先生放り込んどきなさい」

とある用務員(ギャレン先生に襲われ中)
「なんだろう……前にもこんな事があった様な……」
シザース「う、うわぁ!!　助けてくれ!!　俺はもうあそこには……」

ギャレン「ｺﾞｯｿｻﾞﾝ!!」

二号「……本当に食べてしまいましたよ？」
一号「え？　冗談で言ったのに本当に送り込んだのか？」
二号「え？」
一号「え？」

二人「え？」

ライアードーパント「シザースはギャレンに食われた」

シザースさん、またスレ終盤まで出番お預けかよｗｗ

ガタック「平成２号ライダークラブを作るんで会員になってくれないか！？

ナイト「一人でやってろ」

ゼロノス「今は合唱練習でそれどころじゃないんだよ！」

アクセル「俺に質問をするな」

イクサ「そんなくだらない会は止めて私を崇拝する組織を作りなさい」

ディエンド「士以外に興味はないね」

Ｇ3X「いいですね！是非お願いします。津上さんや芦原さんも呼んでいいですか？」

ガタック「氷川さんだけかよ！みんな連れないなぁ…」

イブキ「あ…あの」

ガタック「誰か忘れてた気がするけど…まぁいいか。」

フィリップ「みんな、さっき避難所を検索していたらこんな項目が出てきたよ。」

〜ライダー合唱コンクールの練習風景〜

▼C組

真司「うーん(-"-;）」
蓮「どうした､出場者一覧表に向かって睨めっこか？」
真司「いやぁ､ウチのグループってよく見るとさぁ､物凄く歌が壊滅的なヤツ､若しくは歌自体聴いたことがないヤツが多いんだよな・・・
　　　前者は剣崎と睦月だろ？後者は東条に照井に天道､翔一に佐野に三輪とひよりちゃん｡
　　　普通に上手いのはキンタロスと幸太郎にお前､あと女子で真理ちゃんくらいなんだよなぁ｡」
蓮「城戸､そういう自分はどうなんだ？俺はお前の歌を一切聴いたことがないが？」
真司「あ･･･あ､それは･･･本番までのお楽しみだよ？」

▼B組

音也「さあレディ達､もっと自分たちの音楽に自信を持て！」
渡「父さん､女子だけじゃなくて僕たちにも指導してよ！」
音也「それは息子のお前の仕事だろ？」
渡「そういう問題じゃないでしょ？！」
風間「まあまあ渡くん､お父さんの言いたいことも解らなくもない？女は花､美しい花を見ると､人は･･･心が動く！」
亜樹子「えーっ！？そんな〜照れちゃう〜！」
渡「･･･あれもですか？」
風間「･･･まあ､花にもクセのある種類もありますし､そういう花を選ぶ人もいるでしょう？」
亜樹子「チョットそれどういうコトーッ！！？」ｽﾊﾟｰﾝ!!×2

フィリップ「一応、>>427の続きも掲示しておくよ。」

▼A組

フィリップ「翔太郎､もっとこぶしを利かせないと！歌に感情がこもってないよ？」
翔太郎「う゛ぁぁー！もう！フィリップ､この曲は演歌じゃねぇんだからそんな歌い方しなくていいんだよ！」

士「ヨッシャー､モット声出せぇぇえ！！聞こえないなぁ？モット声が出るだろぉぉお！！」
夏海「士くん！！歌い方が大袈裟すぎて､ガクトーマン先生のマネになってますよ！？」

恵「チョットチョット巧くん！キミ歌ウマいのね〜､お姉さん見直しちゃった！」
巧「止せよ､恥ずかしい･･･」
太牙「いや､伊達に毎日歌謡曲を聴いてるだけのコトはあるよ｡コレなら優勝間違いなしだ！！」

▼RX組

光太郎(RX)「よし､みんな！今日も張り切って練習だ！」
光太郎(BLACK)「ハイ！」

浅倉「･･･とは言ってもよぉ､毎日練習に来てんのオレら位なもんだぜ」
名護「ああ､あの二人の歌は聞くに耐えられんからな」
矢車「歌なら名護も､人のコト言えないだろww」
名護「その命神に返s･･･」
浅倉「ヤメロヤメロお前ら！！･･･ところで､草加はどうした？」
矢車「ああ､ヤツなら校庭の花壇にいたぞ？大方､花に向かって独り言だろ？」

草加「なあ､>>419でのコトは本当なのか？もし本当だったらオレ･･･うぅぅわぁぁああ！！(発狂)」

ユウスケ「もうみんなの歌唱力はわかったから、そろそろクラスで歌う曲決めないと」
フィリップ「それなら【naturally】がいい。若菜さんの歌うこの曲は最高だ」
翔太郎「いや、俺たちとしては仮面シンガーとして盛り上がった【Finger on the Trigrer】を押すところだろう」
士「いやいや、俺の【Ride the wind】だろ。高い高ーい！！」
ギルス「うわあああああああああああ！！！！」
加賀美「おいギルスいきなりどうした！！　大丈夫か！！」
ガクトーマン先生「歌う曲は次の中から選ぼぞ、うりゃああ！！」
ファイズ「すぐ腕とるのやめろ」

　ﾆﾔ　【Journey through the Decade】
　　　【The Next Decade】
　　　【Stay the Ride Alive】

ユウスケ「全部先生の曲じゃないですか！！」
士「ディケイドの曲で、というわけか」

ところで地獄弟は景山じゃなくて影山だと思うんだが
まとめwikiとかで。まあ細かいことだが

シャドウゼクト２「君が願うことなら　すべては現実になるだろ　
選ばれし者ならば　暴走をはじめてる　世界を元に戻すにはもう
時間がない　moving fast　心の時計走らせ　明日のその先へ・・・」

ゼクト２「朝焼けに包まれて　走り出した　行くべき道を　情熱のベクトルが
僕の胸を貫いてゆく　どんなに傷つくことがあっても　夢よ踊れ　この地球のもとで
憎しみを映し出す鏡なんて壊すほど」

ゼクト２・シャドウゼクト２「あ、どうも」
シャドウゼクト２「先輩上手ですね。わたしなんてあわせるのがやっとですよ。」
ゼクト２「そうかしら？いい線いってるわよ。」
シャドウゼクト２「先輩に言われたらなんだかやる気が出てきました頑張ってみます。」
ゼクト２「頑張ってね。」

>>431
（物陰）
ゼク３「先輩×後輩の百合か……最高だな」
西鬼「ゼクさん！言われた通り、練習中の女子生徒の写真撮ってきたで！」
ゼク３「ふむ…やはり音楽に熱中する女は至高だ…」

ゼク１「（ダメだこいつら…速くなんとかしないと…）」

ヒビキ「さぁいよいよ始まりました“ライダー合唱バトルコンクール”！実況は俺、ヒビキと解説は･･･」
鳴滝「私、鳴滝が担当します。」
ヒビキ「よろしく（シュッ！ではさっそくルール説明からこのライダー合唱バトルコンクールは出場クラスが決勝目指して予選を勝ち抜き
　　　　決勝を勝ち抜いたクラスが最後の最後に歌の巧いライダーの称号を得る、シンプルだけど燃える戦いを繰り広げてもらいます。」
鳴滝「なるほど〜トーナメント方式ですか。まぁトーナメントと言っても、出場者は4クラスしかありませんがね」
ヒビキ「それでは、出場クラスの対戦表と持ち歌をご紹介･･･あ、出場クラスのメンバーの詳細は>>414をご覧ください。」

▼予選第一試合　Ａ組【Journey through the Decade】×Ｂ組【Destiny's Play】

▼予選第二試合　Ｃ組【INORI】×ＲＸ組【俺の青春】

▼予選第三試合　Ａ組【The Next Decade】×Ｃ組【ONE WORLD】

▼予選第四試合　Ｂ組【This love never ends】×ＲＸ組【Don' t lose yourself】

▼予選第五試合　Ａ組【Stay the Ride Alive】×ＲＸ組【take it a try】

▼予選第六試合　Ｂ組【Circle of Life】×Ｃ組【超 Climax jump】

▼三位決定戦　予選の敗者二組 ※予選で歌った３曲の内、１曲を披露

▼決勝　予選の勝者二組 ※予選で歌った３曲の内、１曲を披露

ヒビキ「･･･という具合で進行していきたいと思います。」
鳴滝「見ていろディケイド･･･いや、Ａ組！お前たちを絶対に決勝には行かせんぞ！！」
ヒビキ「ま･･･まぁ、こんな感じで頑張ってください･･･(大丈夫かなぁ、この人？(汗)」

門矢士：「今日は俺の誕生日、今週イブキさんや香須実さんも迎えたな。
　　　　　　合唱コンクール、Ａ組がなんとしても優勝するぞ！！」

>>434
夏海「士くん、お誕生日おめでとうございます。ハイ！これプレゼント。ホワイトデーの分も一緒にどうぞ！」
士「おお、サンキュー･･･って夏みかん、何でのど飴なんだよ！？しかもご丁寧にみかん味って･･･もっとマシなもん無かったのかよ。」
夏海「マシなもんって何ですか！？私は、合唱コンで一緒に歌う士くんの事を考えたうえで選んだんですからね！
　　　それに勝ちたいんです。士くんや、みんなと一緒に。」
士「ﾊｧ･･･しょうがねぇな、ありがたく貰ってやる。だから絶対勝つぞ！！」
夏海「ハイ！その意気です。」

ユウスケ「たく、二人とも素直じゃないんだから･･･」

ﾍﾞｷ!!　ユウスケ「･･･うん！？」

小夜「お兄ちゃん、私より夏海さんのプレゼントがいいんだ･･･(ﾍﾞｷ!!」　ユウスケ「エッ！？」
海東「士にお宝を渡していいのは僕だけだよ、夏メロン･･･(ﾍﾞｷﾍﾞｷ!!」　ユウスケ「チョット！？」
ユリコ(ﾘｲﾏｼﾞ)「士･･･ユリコの側にいてくれるんじゃないの･･･(ﾍﾞｷﾍﾞｷﾍﾞｷ!!」　ユウスケ「ヤメテーーーッ！？」

ユウスケ「体育館(合唱コンクールの会場)が壊れるーーーーーっ！！？･･･orz」

ゼクト１「カメラワークはこんなもんか」
ゼクト２「そうねいい位置じゃない」
ゼクト１「ベストアングルじゃなきゃ心には届かネぇからなおばあちゃんが言っていた
大切なものほどいとおしいとな。」
ゼクト２「誰かさんのマネしたって振り向きはしないわよ。」
ゼクト３「なあここってこんな穴だらけだったけ？」
ゼクト１「しゃーないセメントでふさぐしかねぇな、おーい。」
ジャドウゼクト５「まかせろ」

野上良太郎：「今日は僕の誕生日、今年こそ不運に巻き込まれなければ良いけどな…。」

ヒビキ「さぁ、“ライダー合唱バトルコンクール”の速報です。実況は俺、ヒビキと解説は･･･」
鳴滝「私、鳴滝が担当します。」
ヒビキ「では、まず予選かｒ…え？はいはい…さぁコンクールの優勝クラスが決まりました！」
鳴滝「ちょっと待て！？いろいろ端折り過ぎだろ？！」
ヒビキ「いやぁ、もうコンクールもスタートして何日間も経ってますしねぇ〜もうそろそろダレてくるし、もういいでしょう？」
鳴滝「いいワケ無いだろ！！おのれディケi(ry」
ヒビキ「それでは、優勝クラスを発表いたします。」
鳴滝「話を端折るなぁぁぁああっ！！！」

ちなみに優勝クラスはＲＸ組…じゃなくて、Ｂ組でした。

>>438
夏海「ちょっと！どういうことですか！？一生懸命練習までしたのに･･･」
士「まぁまぁ落ち着け？いいじゃねぇか、ヘタな歌声聴かせずに済んｄ･･･ﾌﾞｽｯ!?･･･アハハ！wwアハ！！！wwwて、てめっ？！wwwいきなりツボ押しすんｎ･･･アハハハハ！！！！wwwww」
夏海「フン！」
城戸「ま、まぁ仲のいい二人はそっとしておいて･･･なんで簡単にコンクールの結果発表すんだよ？」
照井「しかも、なぜ優勝者が無難に歌のうまいB組なんだ？」
フィリップ「簡単だよ。>>438=>>433=>>413-414がコレを続けるのを面倒くさく感じたから、こんな投げやりな結果にしたんだろう。」
ウラタロス「それもはや独りよがりだよね？」
名護「下らん。やはり音楽などと言うものは俺の性に合わん！」
手塚「名護、お前歌を披露しないで正直、ホッとしているだろう？俺の占いはあたるぞ。」
名護「うっ･･･うるさい！！」
BLACK「だが、やはり納得できんっ！！ココは俺が“俺の青春”を歌って、先生方を納得させるしｋ(ry」
加賀美「ヤメろBLACK、また校舎が壊れるだろ！！辛味噌塗り手繰られてギャレン先生のトコ言って来い！！」
デネブ「まぁまぁみんな、ご飯でもたべて元気だして？」
侑斗「オイ、デネブ！？俺のだけ椎茸いれてんじゃねぇぇぇえ！！！」

>>439
ゼクト１「その前に片づけるのを手伝えよ。」
ゼクト３「やれやれお母さんが言っていたものを片づけないと母さん捨てますよ。と」

アーク「大ショッカー工業からの編入初日なのに、身体がデカ過ぎて校舎に入れない･･･」

Ｊ「･･･(じゃあ君よりも大きい、僕の立場はどうなんのさ？)」

職員室

（ザワザワ…）
ライダーマン「えーそれでは今日の職員会議を始めます。まずはとある用務員さんと警備員のシザースさんの件ですが…」
一号「もうね。副理事長が本当にギャレン先生投入しちゃうからこんな事になるんですよ」
二号「何言ってるんですか！元はと言えば理事長があんな事言うからでしょうが！」
Ｘ先生「喧嘩している場合ですか！しかし、この状況だと代わりの人を置くしかありませんね。誰か候補思いつく人はいませんか？」
ストロンガー先生「警視庁出身のＧ３君達に任せては？」
一号「でも肝心なときに弱いからなぁ〜。警備員としての力量が足りないのでは？
　　　言っておきますが、シザースさんは攻め込んできた怪獣軍団と生身でガチバトルして生きて帰ってきた事があります」
Ｖ３先生「そんなレスありましたっけ？」
一号「いや、今作った」
ＺＯ先生「戦隊高校かメタルヒーロー学園から助っ人を呼ぶというのは？」
ＲＸ先生「そんなもの必要ない！私が一日中見張り、不審者がいれば即リボルクラッシュで！」
一号「あなたに任せたら来賓の方ごとクラッシュしてしまうのでダメです！」


ＺＸ「（何で誰一人ギャレン先生を仮死状態にすれば良いと言わないんだ……）」

〜放課後、公園にて〜

真理「あのさ、巧って意外とツンデレだよねｗ」
巧「な、何なんだよ急に・・」
真理「だってさ〜、皆にはあんな態度しちゃってさ〜、なのに恵さんの前ではあんなにデレちゃって・・」
巧「バ、馬鹿！そんな訳ねーだろ！」
真理「ホラホラ、そんなに紅くなっちゃって〜ｗ」
巧「あっ紅くなんてなってねーよ！！」


ユウスケ「いいなぁ・・ウチのヒロインと違って・・」
士「羨ましいよな・・」

これは良いスレｗ

>>443
夏海「へぇ・・・誰と違うんですか・・・・・（ゴゴゴゴゴ」
キバーラ「ちょっ！夏海ちゃん痛い痛い痛い！変身するときは優しく持って！」

園咲若菜「今日は私の誕生日ね。お父様やお姉様たちから何かプレゼントしてくれたら嬉しいわ〜。」

>>446
フィリップ「なんだって！？僕としたことが！！早く若菜さんが気に入るものを検索してプレゼントしなければ！！！」

>>446
琉兵衛「若菜これを上げようその昔天空にあったと言われている謎の石
[飛行石]だどうだこれがあれば空を飛ぶ事もできるぞ」

フィリップ「若菜さんにプレゼント……若菜さんにプレゼント……」
翔太郎「相棒！　サンタちゃん連れてきたぜ！」
サンタちゃん「はい、若菜姫へのプレゼント！」
フィリップ「ありがとう！　これで若菜さんは……ぐふふふふふ」
亜樹子「フィリップくん……？」

≫443

夏海「でもホントに仲良いですよねあの２人・・・」
士「うおっ！？真理ちゃんがさりげなく添い寝した！？」
ユウスケ「巧顔真っ赤だなｗ」
キバーラ「真理ちゃん結構攻めるタイプね・・・」

たっくんと真理が良いカンジだなｗ

真理「私、≫４０であんなに頑張ってなんとか編入してきたのに・・グスッ」
巧「あ！をっ！わ、分かったから泣くなよ！しし仕方ねえなぁ・・ちょっとだけだぞ・・」
真理「ざんねーん！ウソでした☆」
巧「ええっ！？」
真理「巧ってやっぱりツンデレだよね〜ｗ」
巧「違うって言ってんだろーー！！」


ユウスケ「ここって学園ラヴコメスレだったっけ？」
士「５５５とラブコメが大好物の作者のせいだろ」
夏海「本編でも『きゃっはー☆』なカンジでしたからね・・」
士「お前・・どこでそんな言葉を・・・！」
夏海「名護先輩から教えてもらったんです」
男２人（マニアックだなあ）

ジザース「俺は・・・死んだのか？」

？？？「いや、君は死んでいない」

ジザース「は！あんたは！？」

ナスカ「目が覚めたようだね」
アマゾン「ジザースオキタ、アマゾンウレシイ」

ジザース「ナスカさんにアマゾン先生まで!一体ここは？」

ナスカ「ここはダディワールド。ギャレン先生の体内に存在する異空間」

ジザース「異空間？でもなぜ貴方達もここに？」

アマゾン「アマゾン、辛味噌カケラレテキヅイタラココニイタ」
ナスカ「私も辛味噌を何者かにかけられギャレン先生に食われたんだ
　　　　それにここにいるのは僕たちだけじゃない。Ｇ−３マイルド君や最近影の薄いキャラ達がいるんだ」

アマゾン「ゴジラタチモイル。アマゾンノトモダチ」

私立仮面ライダー学園

　　〜　ダディワールド編　〜

>>453
ボルキャンサー「(シザースさん？シザースさん！？)」
ショウイチ「目を覚まして下さい！？」

ジザース「・・・あ、あれ？俺、ダディワールド・・・ギャレン先生の腹の中ににいたはずじゃ？」
ショウイチ「それが、理事長が今日のＷの放送をヒントに、アクセルくんにギャレン先生を切り殺させて、なんとかシザースさんを救出することに成功したんですよ。」
ボルキャンサー「(それと同時にシザースさんだけじゃなく、ナスカさんやアマゾン先生、とある用務員さんや他のキャラも全員無事に助け出せましたよ！)」
ショウイチ「勿論、ギャレン先生はアクセルくんのエンジンブレードによる電気ショックで何とか生き返らせましたし、コレで一安心ですね。」
ジザース「・・・・」
ボルキャンサー「(うん？どうしたんですシザースさん？)」
ジザース「・・・・おんどりゃぁぁあアクセル！！なんでクワガタ野郎そのまま放置しねぇで生き返らせたんだよ！！？テメェ壁に埋め込むぞ、このヤローーーーッ！！！(アクセルの元へ走り出す)」

ショウイチ「ああ、どうしましょうボルさん？」
ボルキャンサー「(・・・やっぱりシザースさんだけ放置しといた方がよかったですかね・・・)」

>>440
ゼクト１「あ〜疲れた学食行こうぜ」
一同「いいねぇ」

ゼクト１「お〜いデネブさんライダーサイダーちょうだい４本ね」
デネブ「あいよ４００円ね。まいどどうも」

〜探偵部の昼休み〜

亜樹子「もしも敵に捕まった時とかの為に、コードネーム決めとかない？」
翔太郎「おお！いいね！探偵ぽくって！」
フィリップ「それは探偵じゃなくてスパイなんじゃ・・・」

亜樹子「フィリップ君はアレで良いよね。Ｇｏｏｇｌｅ！」
翔太郎「カッコイイじゃねえかフィリップ！」
フィリップ「そうかな？」
亜樹子「私のコードネームはキャサリンよ！ピッタリだわ！」
翔太郎「随分輝かしい名前だな・・・」
亜樹子「翔太郎君はそうねえ・・・」
フィリップ「体だけＷに使われる身なんだから『良太郎』ってのはどうだい？」
亜樹子「名案だわフィリップ君！」
翔太郎「ちょっと待て！それじゃ俺が運悪いみてぇじゃねえか！」
亜樹子「それじゃあ依頼されてた士君の不倫疑惑について調査開始よ！行くぞＧｏｇｇｌｅ！良太郎！」
翔太郎「だからそのコードネームやめろおおお！！」

フィリップ「探偵部の日常なんてこんなもんさ」

>>457
亜樹子に爆死フラグが立ったな

ミック「世界征服に向けて本格的に動くのニャ！」

化け猫「でもどうするんですか？うちら人外軍団（仮）は人数（?）全然居ないじゃないですか・・・」
ミック「大丈夫ニャ！世の中にはライダーにも怪人にも属さない、無敵の人外たちが居るのニャ！」
化け猫「・・・？」
ミック「若菜姫に宣伝して貰ってるから、そろそろ来る頃ニャ」

アカネタカ「ディスクアニマルｓだ！俺達も入れてもらっていいかな？」
カブトゼクター「暇だから来てみました！僕らも入隊します！」
スタッグフォン「翔太郎のヤツ、全然使ってくれねえから体鈍っちまう。俺らも入れてくれよ？」

化け猫「いっぱいキタ！？」

〜人外たちの集会〜

ミック「とりあえずライダー学園は潰しておくのニャ。全員は倒せないから、理事長を人質に取る作戦で行くのニャ」
化け猫「流石総統！頭がキレますね！」
ミック「勿論ニャ！でも学園の警備は厳しいから、空から侵入するニャ」

カブトゼクター「結構重い・・・」　アカネタカ「が、頑張れ！」
ミック「うーん、空の旅は快適ニャ♪」

一方学園では・・・

矢車「ラブプラス面白いなｗ」
ショ（盗られた・・・）
矢車「をっ！キスフラグｋｔｋｒ！」
カイザ「何やってんの？」
王蛇「べノ（ｒｙ」
カイザ「いきなりかよおおおおおおおおおお！！」
王蛇「おー飛んでった♪・・ん？鳥かなんかとぶつかるぞ？」

蝸牛センサー「前方からライダーが急接近しています！」
ミック「何！？よけるのニャ！」
蝸牛センサー「ダメです！間に合いません！」
化け猫「ぶつかるううううううう！？」
ドガァーーン！
ミック「なんでニャアアアアアアアアアアアアア！！」

〜裏山に落ちたミック軍団〜

ミック「あいたたた・・・皆大丈夫かニャ？」
蝸牛センサー「全員無事です」
ミック「やれやれニャ。・・・ん？このライダーは・・・」
スタッグフォン「仮面ライダーカイザ。ＳＭＡＲＴＢＲＡＩＮ社が作り出した第二のライダーで、その能力はファイズ以上。しかし、その能力と引き換えに、着用者の命を削る危険なベルトでもある。」
ミック「おお、流石探偵のツールニャ。ん？ということは・・・」
ピポパピッ！
カイザフォン『ジェットスライダー　カムクローサー！』

ミック「ジェットスライガーニャ！」
化け猫「これで空からの進入はバッチリですね！」
ミック「・・・ハンドル持てないニャ」
化け猫「・・・以下同文です」

〜猿系ディスクアニマルのおかげで何とか飛べたジェットスライガー〜

リョク「よし、ここを引っ張って・・・」
ミック「おわああああ！？車体がひっくり返った！？」
シロネリ「バカヤロウ！ここを回すんだろうが！！」
化け猫「うおおおおおおお！！！急降下してるううううう！！？？」
カブトゼクター（飛べて良かった・・・）

ドガアアアアアン！！

ミック「北崎君は凄かったの・・ニャ・・」ガクッ

北崎と琢磨はライダー変身経験ある訳だから、学園にも居る訳で。


北崎「琢磨くうううん・・・いいからさっさとお金かしてよお・・・」
琢磨「ヒイイイイイ！？い、嫌ですよ！この前貸したばっかりじゃないですか！！」
北崎「ふうん、貸してくれないんだぁ・・・。琢磨君は意地悪だなあ・・・」
琢磨「し、しっぺだけは勘弁して下さい！！ヒイイイイイイイイ！！」

ＲＸ「待ちなさい北崎君！カツアゲなんて卑劣な行為、人として恥ずかしくないのか！？」

北崎「うるさいなあ・・・！」ブンッ！
琢磨「ああ！北崎さんのパンチが！先生逃げてーーー！！！」

バシッ！（パンチが止められた音）

北崎「・・・！？」
琢磨「北崎さんのパンチを素手で止めた！？しかも灰化していない！？」
ＲＸ「その相手と本気で向き合おう、という熱い思いがあれば、そんな事は絶対に起こらないんだ。」
北崎「ゴメンネ琢磨君・・・仲直りの印に握手しようよ・・・」ニヤリ
琢磨「えええっ！？」
ＲＸ「君たちの友情があれば、握手くらいどうってこと無い筈だ。」
北崎「そうだよ琢磨君。ホラ手を出して」
ＲＸ「早く握手しようじゃないか！」
ガシッ！
琢磨「イヤアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！」


琢磨「・・・という夢を見たのですが・・・」
ＲＸ「そりゃすげえな」

海東「士！いい加減、僕のお宝になりたまえ！！」
士「誰がお前なんかのモンになるか！(カードを取り出す) 変しｎ…」
海東「そうはいかないよ？」
ﾃﾞｨｴﾝﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ｢ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ､ﾌﾞﾗｧｽﾄ!!｣
士「うわっ！？」(カードが弾き飛ばされる)
海東「もういい加減あきらめ給え、士♪」
士「クソッ！…どうすりゃいいんだ？」
海東「往生際が悪いな…いいかい？君は僕だけを見ていれば充ぶｎ(ry」
夏海「大樹さん！」
海東「うん？」
夏海「(キバーラサーベルで海東の首筋に)笑いのツボ！！」ﾌﾞｽｯ!
海東「…wwウアハハ！！wwウハハ！！！wwwウアーハッハッハ！！！！wwwww……」
士「夏海！？」
夏海「士くん！今のうちに逃げましょう？」
士「ああ！」

数10分後

夏海「…うまく撒けましたね？」
士「ああ…夏みかん、コレを…(夏海に小さな箱を渡す)」
夏海「(士から箱を受け取り、それを開ける)コレは…ネックレス？」
士「まだバレンタインのお返しをしてなかったからな…それで我慢しろ？」
夏海「もうホワイトデーは過ぎてますし、あと数日で４月ですよ…でも、嬉しいです。ありがとう士くん！」
士「ああ。」

ゼク１「思ったんだけどさー」
ゼク２「ん？何？」
ゼク１「よくよく考えたらさ、うちって世界征服考えるような連中っていないよな？」
ゼク２「まぁ危険分子ばっかりだけどね。でも王蛇軍団とか怪しくない？」
ゼク１「ほら、基本的あいつらは祭さえできればそれでいいんだよ」
ゼク２「ダークライダーズは？」
ゼク１「いや、名前があれだけで基本ファムのファンクラブだからな。やったことって暴走ぐらいだろ？」
ゼク２「じゃぁ三原軍団とかオリジナル科とか……今さっき校庭で騒いでたけど…」
ゼク１「マジで？」

デルタ「よし！この廃れたうさぎの飼育場は俺達三原軍団が頂いた！ここを綺麗に改装して毎日うさぎちゃんに美味しい人参あげてやんよぉ！」
スパイ「上等だ！だったらこの荒れ果てた花壇は俺達オリジナルライダー科が頂いたぜ！今から土を入れ替えて綺麗なお花咲かせてさんよぉ！」
インペラー「ならこの散らかった学園の周りの遊歩道は三原軍団のものだ！ゴミ拾いまくって綺麗にしてやんよぉ！」
レクス「だったら学園の周りの横断歩道は俺達の物だぁ！お婆ちゃんの体に悪いから代わりに重い荷物運んでやんよぉ！」
タイガ「俺達と張り合おうとは上等じゃねーか！そこまでやるならお前達のスレageてやんよぉ！」
スパイ「それはどうもすまねぇなこの野郎！ガチで落ちそうだったからマジ感謝だぞ馬鹿野郎！」
デルタ「良いって事だよ馬鹿野郎！とりあえずこの警備員室は俺達がもらってやんよぉ！」
スパイ「いや待て馬鹿野郎！ここは俺達がいただくんじゃカス野郎！」
シザース「　　か　　え　　れ　　」

ドレイク「この学園は平和だ……」
ガタック「まあ今更学園を破壊しようなんてやついないからな」
カブト「うーむ……」（キョロキョロ）
ガタック「どうしたカブト、探し物か？」
ガブト「ああ……いったいどこに……」


良太郎「ん？　なんだこれ？」（何かを拾う）
良太郎「これはボタン？」

KABUTO! THEBEE!
DRAKE! SASWORD! POWER!

ALL ZECTOR COMBIN!!

MAXIMUM HYPER CYCLONE!!!!

チュドドドドドドドーーーーン！！！！！！（公舎大破）

良太郎「ななな、なんでこんなことにぃーーーー！！？？」

リリィ「あ、ダーリン会いたかった私を愛して〜〜」
照井「近づくなー逮捕するぞ」
リリィ「ああんダーリンたら照れちゃってもう。」

>>449
　亜樹子「フィリップ君はプレゼント渡せたのかな…？」

？？？「えー、私は今全国屈指のマンモス校として知られる私立仮面ライダー学園の校舎前に来ています。前回にも同じような事故が発生しておりこれが2度目の事です。」
ドレイク「良太郎、てめえ何しやがった！」
良太郎「そっ、そんな事言われても・・・ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ｣
？？？「皆さんご覧ください、今救助隊が全壊した校舎の中に入っていきます！現在の所校舎の中には1万人以上の要救助者が生き埋めになっているとの事です！」

>>469
琉兵衛「ビルが壊れ人が埋まるこの街ではよくあることだ。」

ミック「ニャアハッハ！！パーフェクトゼクターを野上良太郎に差し向け、校舎の全壊。
　　　　これでライダー学園の土地は我ら“人外軍団”改め、“ミック団”のものだニャァー･･･ニャニャ？」

〜次の瞬間、見る見ると校舎があっという間に復元していく〜

ミック「ニャ、ニャんでニャ？！ニャんで校舎が勝手に？･･･」
オーナー「記憶こそが時間･･･この学園に在籍している生徒全員が、この校舎ですごした素晴らしい思い出を必ず覚えている限り、この学園は永遠に滅びることはないのです。」
ミック「そんニャ、あり得ニャいニャ･･･というか、そんニャの卑怯すぎるニャ！！？」
オーナー「こまけぇことは･･･いいん、ですっ！！」
駅長「そのとおぉ〜りです！」

良太郎「僕のせいでみんなが……ガクガクブルブル」
良太郎「どうしよう……どうしよう……ガクガクブルブル」
士「おい、良太郎、あれを見てみろ」
良太郎「わぁ、ごめんなさい……！！　って、え……公舎が直ってる……！？」
士「そういうことだ」
良太郎「そんな……確かに僕は、そう、このパーフェクトゼクターで……」

KABUTO! THEBEE!
DRAKE!

士「お前もいい加減にしろ」ドカッ
良太郎「ごめんなさい……」

ゼクト１「うう〜〜んなんか変な夢を見ていたぞ？」
ゼクト２「実は私もなの？」
シャドウゼクト２「おかしいですんね？たしかになにかに埋まっていたような？」
シャドウゼクト５「お前もか？実は俺もなんだでもどうしておぼえていないんだ？」

エイプリルフール

その１
加賀美「いいか、天道よく聞け？実はお前とひよりは…実は血のつながりも何も無い。だからお前たち二人は兄弟じゃないんだ！」
天道「な、なにぃっ！？そうなのか、ひより？」
ひより「あ…う、うん。」
天道「ふふふ…そうか…ならひより、今すぐ俺の花嫁になれ？」
ひより「は？」
加賀美「ちょ、ちょっとまったぁ！なんでそんな展開になるんだよ！お前らが兄弟じゃないなんて嘘に決まってんだろ。」
天道「な、なにぃっ！？嘘なのか、ひより？」
ひより「うん。お前がどういう反応するのか見てみたいって、加賀美が…」
天道「ふふふ…そうか…なら加賀美、今すぐ俺の手で倒されろ！」
加賀美「お、おい天道…それは…う、嘘だよな？だからパーフェクトゼクターをコッチに向けるな！？」
天道「おばあちゃんが言っていた…この世でしてはならない最低な仕打ちは、“嘘”と“腐った飯を人様に出す”ことだってなぁ！！！」
加賀美「そんなぁぁぁぁぁああああああ！？」

ひより「自業自得だ。」

エイプリルフール

その２
士「夏みかん、屋上に呼び出してなんの用だ？」
夏海「士くん…お願いです。もう私の側から離れてください。」
士「はぁ？ナニ言ってんだよお前、何でそんなこｔ…」
夏海「迷惑なんです！！もう、士くんに付きまとわれるのは迷惑なんです！」
士「夏海…そうか。(後ろを振り向く)」
夏海「…な〜んて、嘘に決まってるじゃないですか？私は士くんの事を迷惑になんて思ってませんかｒ…」

士「実は俺も、お前のコト迷惑に思ってたんだ？」
夏海「えっ？」
士「実はユリコ(ﾘｲﾏｼﾞ)と付き合うことにしたんだ。アイツは昔の俺に似ている…だから俺が側にいてやらないといけないんだ。」
夏海「そんな…」
士「そういうワケだ、じゃあな。(屋上から出ようとする)」
夏海「行かないで…士くん行かないで！？(士を追いすがり背中を抱きしめる)」
士「夏海？…(突然をことに驚き、足を止める)」
夏海「嘘をついてゴメンナサイ。だから…もう、居なくならないでください…士くん。」
士「夏海…大、成、功！！」
夏海「…えっ？今なんて？」
士「たく…今日はエイプリルフールだぞ？消えるなんて嘘に決まってだろ。」
夏海「…」
士「だから…俺はお前に絶対居なくなったりしない。安心しろ？」
夏海「…笑いのツボ！！」ﾌﾞｽｯ!
士「…wwアハハ！！！www何すんだよ夏みかん？！wwwお前だって嘘ついたじゃｎ･･･アハハハハ！！！！wwwww」
夏海「あんな嘘つかれたら誰だって信じ込みます！！」

エイプリルフール

その３(学食にて)
ＲＸ先生「デネブさん“嘘つきランチ”一つ！ステーキで？」
デネブ「はい、どうもありがとうございます。」
侑斗「デネブ、なんだよ“嘘つきランチ”って？」
デネブ「うん？“嘘つきランチ”っていうのは頼んだものとは違うものがお客様に出されるんだよ。
　　　　ホラ…(と、頼んだお客さんを指指す)」

巧「冷奴って行ったのに湯豆腐が出てきやがった…」
ＲＸ先生「ステーキを頼んだのに、焼肉を出すとは…ゆ！る！ざ！ん！」
翔太郎「なんで風麺じゃなくて、亜樹子のたこ焼きスイーツ何だよぉお゛！！」

デネブ「というわけなんだ。」
侑斗「ふ〜ん、じゃぁ俺も一つもらうか？“椎茸ご飯”で。」

５分後

デネブ「はい、お待ちどうさまぁ〜」
侑斗「おお、いっただきｍ…ドウェーヌェーヴゥー！！何で俺の時だけホントに“椎茸ご飯”出すんだよぉぉぉ！！？」

ゼクト１「エイプリルフールでのウソが許されるのは午前中までだぞ」
ゼクト３「だから午後からはダメなんだな。」

嘘と言えば劇場版ライアーゲームを見てちょっとイイハナシを書きたくなった俺が書きますよっと

木場「ハァ・・・」
巧「どうしたんだ木場？」
木場「今まで僕はホントに愚かだったなと思って・・・直ちゃんを見てて分かったんだよ。」
巧「ああ・・・確かお前は三回戦の密輸ゲームで抜けたんだよな？」
木場「それも直ちゃんのおかげだよ。リストラゲームの時なんか俺、直ちゃんを裏切ったんだぞ？なのに俺の分の負債を返済してくれたり・・・
やっぱり人を信じることって大切だよな。直ちゃんを見てて思ったんだ。」
巧「ああ。人間とオルフェノクだってきっと信じあえるさ。」


矢車「俺ももう一度ZEXTに戻ってみようかな・・・」
影山「兄貴！？しっかりしてくれよ！！」

カブト「あるんだよ……必勝法がな……」
ガタック「必勝法だと……！？」
樹花「お兄ちゃん、すごいですぅ！！」

ガブト「これを使えば、必勝だ」

KABUTO! THEBEE!
DRAKE!

ガタック「だからやめろって」ドカッ


ユウスケ「何やってるんだあいつら」
士「ライダーゲームごっこだと」

※木場さんはライアーゲームに出ています。マジで。

紅渡「もうすぐオールスター感謝祭が始まるね。剣さんと一緒に頑張るぞ！」

翔太郎「そういえば皆仮面ライダーGについてあんまり書いてないんじゃないのか？」
フィリップ「皆控えめなんだよ」
亜樹子「名前が名前だしね」

オーディン先生から呼び出された１３人のミラーライダー達。ミラーライダーたちが集まるとそこには一つのモニターが。
龍騎「あれ？オーディンがいない。」
ナイト「代わりに何故かアビスがいるがな。」
モニター「ようこそ。ミラーライダー諸君。私は今回メインディーラーを務めます、「オーディン」です。今回皆様にやっていただくゲーム。それは・・・」

オーディン「デッキ奪い合いゲーム！」
オーディン「ルールを説明いたします。皆さん！ベルトの中をご覧下さい。数枚のカードが入っておられるかと思います。そのカードとご自身の力ををうまく使い、他のプレイヤーと対決していただきます。
デッキを破壊される・奪われる・死亡する・等の理由でゲーム続行が不可能になった場合、その時点で失格。
最後の御一人様には勝者の証として、何でも望みを一つ、叶えて差し上げます。」
オーディン「では、これよりゲームを開始致します！」

士「夏みかん、なんだこのテレビドラマは？」
夏海「最近流行ってるんですよ？『ライダーゲーム』今、映画やってますし。」
ユウスケ「あ、夏海ちゃんも見てるんだ『ライダーゲーム』？今度みんなで映画でも観に・・・イテッ何すんだよキバーラ！？」
キバーラ「二人のデートの邪魔しちゃ駄目よ！空気の読めない男ねぇ？」
海東「こんなんだから彼女の一人も・・・」
ユウスケ「うるさい！」
騒ぎだすディケイドライダーズ達。

龍騎「何かこのドラマ身につまされるんだよな・・・なぁ蓮？」
ナイト「あぁ、明らかに俺たちがモデルだよな・・・」
王蛇「あぁ、イライラする・・・バラエティやってねぇのかよ！」
ガイ「じゃぁようつべでも観てろよ。」
王蛇「仕方ねぇからこれでいい。」
ライア「王蛇は何だかんだでこのドラマに興味がある・・・俺の占いは当たる。」
妙に他人事とは思えずしっかり観ている龍騎ライダーズ。

〜3月20日に行われた卒業式にて〜
本郷理事「〜であるからして、卒業生の皆さんには本校の卒業生として誠意をもって〜（ｒｙ」

ゼクトル１「理事長の話なげぇよ。そういえば誰が卒業すんの？」
ゼクトル２「あそこにいるじゃん。」

響鬼　　「９年Ｂ組アナザーアギト。」
アナアギ「ハイ」
理事長　「９年Ｂ組アナザーアギト殿。あなたは本校で９年間の学習過程を納めその業を卒えた。よって之を証する。」

響鬼　　「以上、卒業生1名」

ゼクトル１「えぇぇぇ！1人だけ！？ていうかなんだよ9年って！」
ゼクトル２「知らないのか？アギト放送からだいたい9年で今年で10年目だしな。だから俺たちは・・・4月から4年生だ。」
ゼクトル３「えぇ？お前、マジで知らなかったの？まぁしかたないか。おまえ馬鹿だしな！」
ゼクトル１「なんだとぉ！俺は単に、国語と数学と社会と理科と英語、それに勇者学が苦手なだけだ！」
ゼクトル２「いや馬鹿だろ。つーかお前、得意教科とか無いじゃん。」
ゼクトル１「フンッ俺だって得意な教科ぐらいあらぁ！」
ゼクトル３「何だよ？」
ゼクトル１「それはズバリ『道徳』だ！この間の成績表でおれ100点だったしな。ハァーハッハハ！」
ゼクトル２「いや、道徳は学年のほとんどが100点だぞ・・・」
ゼクトル１「えっ？そなの？」
ゼクトル３「やっぱ馬鹿だな。コイツ」
ＲＸ先生　「ソコッ！うるさいぞ！リボルクラッシュ！」
ゼクトル123「ウギャァァー！」

ライオ１「ところでさぁ。卒業したアナアギ先輩ってこれからどうすんの？」
ライオ２「なんか、4月から研修生として保健室にくるらしいよ。」
ライオ１「へぇ〜」

巨大ライダーの放課後の夜

アーク「ﾊｧ･･･みんな帰って、寂しい･･･うん？Ｊ、お前ソコでナニしてんだ？」
Ｊ「(体育座りで)アーク･･･いやぁ、裏山の桜がキレイだったからさぁ、つい魅入っちゃてたんだよ。」
アーク「そっか･･･オレにはサッパリわからんが。」
Ｊ「僕さ、放課後になるといつも一人になるんだけどさ、こうやって毎日、裏山の景色を見てると全然寂しくないんだよね。
　　勿論今も寂しくない、今はアークがいるからさ。」
アーク「お前･･･(Ｊの隣に立ち)夜桜も案外悪くないもんだな、Ｊ。」
Ｊ「うん･･･」

静かに訪れる爽やかな春の夜風をうれうれしく感じはじめた、Ｊとアーク･･･二人の巨大ライダーであった

オーディン先生「照井くん､ちょっと･･･」
照井「何のようでしょうか？先生」
オーディン「実は､君に用があって･･･」
照井「うん？」
オーディン「･･･確保ぉぉお！」
サソード「ハイ！」
津上「ヨッシャー！」
天道「観念しろ！」

いきなりシスコン部の面々が現れ､照井を押さえつける

照井「放せ？！いったいなんのマネだ･･･オーディン先生！」
オーディン「照井くん､この前のWの放送で､君の夢の中に妹さんが出てきただろう？」
照井「何が言いたい？」
オーディン「つまり･･･今日から君は､我々シスコン部の一員だ｡」
照井「ふざけるな！第一､春子は去年井坂に殺されたんだぞ？」
良太郎「でも照井くん､妹さんを亡くされたからといって･･･君も妹ＬＯＶＥには変わらないよね？」
照井「(ｷﾞｸｯ!)お･･･俺に質問をするなぁぁぁああ！！」
ファム「図星ね｡」
オーディン先生「連れて行きなさい！」
シスコン部一同「サー､イエッサー！」

照井竜は無事､シスコン部に連行された

照井「･･･悪夢だ･･･orz」

アギト「料理部に入りませんかー？今ならキャベツケーキの無料試食会やってまーす」
天鬼「学生生活の貴重な体験になること請け合いです。音撃部入部希望者募集中でーす。今なら音撃斬、棒、管のどれかを一式さしあげまーす」

士「おぉ、部活の新人勧誘も盛り上がっているな」
ユウスケ「見ろよ士、向こうじゃプロレス部が試合やってるぜ。珍しい」
夏みかん「あ、王蛇軍団が乱入して無効試合になっちゃいました」

ウー「わぁ…今日入学したばっかりで何処に行けばいいかわからないなぁ…」
Ｇ「やぁ。そこのライオ君は新入生かな？僕は仮面ライダーＧ。今年からオリジナルライダー科の担任を受け持つことになったんだ。
　　今は光の国学院のウルトラマンロビン先生と話し合いの真っ最中さ。ところでライオ君」

スパイ「お願いしまーす！オリジナルライダー科に顔だけでも出していってくださーい！」
レクス「お願いしまーす！この科がＤＡＴしたら学食から麺類が消えてしまいます！ご協力お願いしまーす！」
アシュラ「…………」
ギルス「お願いします！お願いします！」
シン「………シマス…」
アシュラ「！？」
ギルス「気にするな。いつかの鍋焼きうどんの礼だ」
シン「…………（コク）」
アシュラ「………（；ｗ；）」

Ｇ「…と言うわけでこの科は存続の危機なんだ。学食内の全ての麺類を作成している彼らがいなくなれば大きな痛手になる。
　　顔を見せるだけで良い。名前とか必殺技とか書くだけでも良い。互いのクロスとかでも良いからこの科を存続させなくてはいけないんだ。
　　ライオ君。君もショッカーから生まれたオリジナルライダーみたいなもんだろ。この科に編入しないか？」
ウー「……まぁ別に良いですけど…」
Ｇ「よし！決まりだな！それでは早速教室に案内しよう！」

ﾄﾝﾄﾝ(ﾉｯｸ音

１号「どうぞ？」
スカル「失礼します･･･」
１号「おや？スカルさんじゃないですか｡どうしましたか？」
スカル「理事長､“この前の件”ですが･･･(突然変身を解き)」
スカル=壮吉「･･･やはりお断りしたいと思いまして･･･」
１号「なぜ？“あの件”あなた意外に適任者はいません､それをどうして？」
壮吉「ですが･･･私には荷が重すぎる｡やはり､“この件”は別の誰かにお願いすべきです！」
１号「スカル･･･いや､壮吉さん｡私は適当にあなたを選んだワケじゃない､あなたならできると思ったからです｡
あなたのその信念は絶対､この学園の役に立ちます！」
スカル=壮吉「いや､しかし･･･」
１号「･･･“男の仕事の八割は決断､後はオマケみたいなもの”･･･ですよ､壮吉さん？」
壮吉「その台詞･･･やはり侮れないな､あなたは｡
　　　理事長！“この件”是非とも引き受けさせて頂きます｡」
１号「頼みますよ､壮吉さん･･･いや､スカル“教頭”」

こうして､仮面ライダースカルが､この学園の新しい教頭に赴任した

因みに鳴滝“前”教頭は･･･

鳴滝「なぜだ･･･なぜ私が掃除夫などというポストに･･･おのれディケイd(ry」
響鬼先生「ああ鳴滝先生､そこの壁の隅がまだ汚れてますよ？」
鳴滝「あ､ハイハイ･･･」

鳴滝｢雑用だろうと仕事があるだけマシ。明日のプリキュアを楽しみに頑張ろう｣

照井｢宿題は今日片付けて、明日はプリキュアを堪能するとしよう｣

鳴滝・照井｢！？｣

(光)＜なんか、こっちでプリキュアって聞こえたような…
[侍]＜親分、あの人達じゃないですかい？

ゼクト1「そういやあしり彦さんのブログにもさてぷりきゅあでもみるかって書いてあったな。」

井坂｢ｼﾞｭﾍﾞﾛ、今日はよい天気だ・・・｣

(何ものかに液体をかけられる)

井坂｢くっ、今日の私の運は悪いようだ。それにしてもこの液体は辛味(ry｣
(ガブ!!)



井坂｢ここは・・・？｣

霧彦｢ようこそダディワールドへ｣

ついに新展開！！


私立仮面ライダー学園

ダディワールド編

亜樹子｢>>493って話しを考えたんだけど｣
翔太郎｢…ﾎﾗｰかｽﾘﾗｰにしかならないだろ…｣

>>494
ﾌｨﾘｯﾌﾟ｢面白い。検索を始めよう
キーワードはダディ・辛味噌、そして霧彦だ｣




ﾌｨﾘｯﾌﾟ｢結果が出た。
どうやら最近このスレに現れない人々はダディワールドにいるらしい
影が薄いとかなんかで・・・｣

ああ、わが私立仮面ライダー学園　＜ライダー学園校歌＞


正義の光は麗しく　平和の心は和みつつ
誓いのベルト身に纏い　尊きものをいざ守れ

フュージョンジャック！　フュージョンジャック！
フロート　フロート　フュージョンジャック！！

ライダー　ライダー
私立仮面ライダー学園

レンゲル｢……｣

　　　　　　､,r‐''" "｡'!｀./'i､i､''┴．
　　　　 .,,//　 ./｀ .,ヽ　　､'!､ -,..,,ﾞ'-、
　　　.,ｒ'"　 、,、　 ｀　　　|　.|　 ﾞ'ハ ヽ
　　.,/、　 .'"lﾞ　　.,．._ ,lﾞ .ヽJ│　｀, ､　 丿/　　　 ﾞ.，_,ﾞ,,,.,`,i､,!" `,,,,,ll,,　.""`.♭
　 ,/ " ,i´.,ﾉ　ｿﾞ/,i,,,|,,,ﾞ″　 ﾟﾞﾞ,,,,,＼　." 'i、
　,lﾞ　.! ｀ "　,/｀ ﾞ( ●)‐　　 .ﾞ(● )彳 │| 　　ｸﾜｯ
　!　 、　　|""　　　　　_.‐　!、　　　ﾞl　i､ |
　│ |　　,.|　　　　　　(●、●)　 　.|　".l,|　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　lﾞ ""　," ﾞl、　　　　　,,,,,,-,、　　　,(, lﾞ.,jﾘ　　　／
　｀、 l、ﾀ,i´ﾞl、　　　 f{++++lﾚ.　　,lﾞ,lﾞ，|lﾞ　　＜ 　ｵﾚｧ gamma0087ｦ ﾑｯｺﾛｽ !!
　 |　 lﾞ　lﾞ|　│　　　　｀'''｀'″　　,｢"".|lﾞ　　　　＼
　 lﾞｪ'." ,.彳　｀"〜　、　　　　 ,ｨ'ﾞ冫,rﾞ′　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ﾌ　l ﾞl |　　　　　 ｀ﾞ'''―'''｀ ,lﾞ.| |,i
..,r"　!　　.、　　　　　　　　　　|-,"ﾞl、
″　 ｀｀'‐ !　　　　 　 　 　 　 "　＼｀″

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1268392290/l50
【糞豚屑汚物】gamma0087【親も人非人糞尿】

Ｗ「トリガー･エクスプロージョン！！」
>>498「うぎゃぁぁああ」

瞬く間に>>498を瞬殺するＷ

Ｗ(フィリップ)「やったね､翔太郎！」
Ｗ(翔太郎)「ああ､この学園を泣かす奴は俺たちが許さないぜ！」


スカル教頭「(物陰から覗き込み)アイツら…成長したな｡」
V3校長「教頭！ライダーが覗き見などけしからんですぞ！？」

ウー「よいしょ。よいしょ」
スパイ「ん？ウーちゃん、その死体なに？」
ウー「あ、スパイ先輩。Ｇ先生がこの死体を処理する場所がないから、マカモンにあげてこいって」
スパイ「おいおい…マカモンは生ゴミ処理場じゃないんだから。とりあえず辛味噌ぶっかけてダディワールドに送り込んどけ」
ウー「わかりました。あ、マカモンさーん！」
マカモン「……マカモー…」
スパイ「>>394から姿が見えないと思ったら…お前今までずっと用務員室に閉じ籠もっていたのか？」
用務員「マカモン君を責めないであげてください。彼も苦しんでいるんです。完全な人ではないマカモン君はまだ変身出来ません。
　　　　異形故に大ショカー工業や怪獣園からも編入の誘いが来ていますが、彼はライダーになりたい。しかしなれない。
　　　　やはり僕はこの学園に来るべきではなかったのではないか。これまで通り山に籠もっていれば良かったのではないか。と話していたんです」
スパイ「…とりあえず小夜ちゃん以外に解読できる人がいることに驚きだわ」
用務員「マカモン君。これは用務員じゃなく、“仮面ライダーＶ４”として言わせてもらうよ。
　　　　いいかい？理事長が敢えて君をここに編入したのは、君の心に私達と同じ熱いライダー魂があったからだ。
　　　　人型じゃないとか喋れないとかバイクに乗れないとか人肉喰うとか、そんな事はどうでもいいんだよ。
　　　　熱いハートがあれば、そんなこと全部乗り越えて、立派な仮面ライダーになれるんだ。勇気を出して！」
マカモン「……マカモー…」
ギャレン「ぐあぁぁぁぁぁぁぁあああああ！！」
用務員「！？なんだ！？」
スパイ「まずい！きっとさっき喰わせた死体と拒否反応を起こしたんだ！てか死体になってもどんだけ悪影響与えてんだよあいつ！

用務員「君たちは下がっていなさい！変身！仮面ライダーブィフォォォォォォォォォォ！！元に戻ってくださいギャレン先生！」
ギャレン「エグザイル！」
用務員「ぐぅ……私の体はもうぼろぼろだ…皆！このギャレン先生はマカモウ化しかけてる！清めないと無理だ！速く逃げて！」
スパイ「そんな事言ったって……おいマカモン！」
マカモン「マカモ……マカモォ！！」

ピシューン！

？？？『はぁ！』
ギャレン「ぎゃああああああああ！（空の彼方へ吹き飛ばされる）」
ウー「マカモンさんが…」
スパイ「ライダーに……なった…？」
用務員「…やったな…マカモンくん…」
？？？『…用務員さん』
用務員「ん？…なんだい？」
？？？『今時ハードゲイネタはどうかと思います』
用務員「はは…やっと喋れたと思ったらきつい事言うねぇ…」

響鬼先生「そうか…そんな事が…じゃあマカモンのコードネームも決めてやらないとな！勇気を持った鬼だから…“勇鬼”ってどうよ！」
マカモン「マカモー☆」
スパイ「勇鬼かぁ〜…勇鬼…ユウキ……あれ？……先生ダメです！もういますそんな名前！」
響鬼先生「マジで！？」

オーディン先生｢突然だが転校生を紹介する｣

生徒｢ざわざわ……｣

仮面ライダーW(亜樹子)｢どうも〜！ 仮面ライダーW(亜紀子)で〜す!　どうぞよろしく〜｣

亜樹子｢>>502って夢を見たんだけど｣
翔太郎｢夢の中でもﾌﾘｰﾀﾞﾑだなお前は…｣

ID:ldNi/4VzOを轢いた鉄道運転士です。
私は中央線のオレンジ色の電車をやっているんですが、
たまたまその日はダイヤが乱れていたので徐行モードに入って
マターリ走っていたんです。んで、しばらくそうして走っていたら、
ふと、通過駅のホームを見たら今まで見た事も無いような
きれいな女が立っていたんです。
私はつい見とれてしまいました。もちろん、前なんか見ていません。
その時、前方から「ふおぉ〜」と言う何とも情けない声が聞こえたんです。
何だ！？と思って前を振りかえったその瞬間、ドン！という鈍い音がしたんです。
瞬時に理解しました。人を轢いたのだと。
すぐさま非常ブレーキをかけ、電車を踏切上に停めて
その轢いてしまった人に駆け寄りました。
その男、ID:ldNi/4VzOは血まみれで倒れていました。
ああなんだ、ビックリさせやがって。轢いたのが 人 じ ゃ な い なら問題無いとほっとしました。
とその時、ID:ldNi/4VzOがうめきだしました。そして息も絶え絶えにこういったのです。
「・・・び・・病・・・院・・連れ・・・て・・」
人 権 も 持 た な い 奴が何を言っているのかと、私はその言葉を黙殺して
運転台に乗り込もうとしました。そしてふと電車のスカート（排障器）をみて言葉を失いました。
愛車のスカートが奴の所為で５ミリほど歪んでしまっていたのです。
私は運転台に乗り込み、バックしてもう一度ID:ldNi/4VzOを轢き直しました。
もちろんそんなことをしても愛車は直りませんが、奴如きに愛車を汚されたなんて思うと
怒りを通り越して吐き気がします。奴は断末魔の叫び声を上げて息絶えました。
また電車を発進させる際に、念のためもう一度轢いておきました。
皆さんも急ブレーキに気をつけて電車にご乗車下さい。
いつID:ldNi/4VzOが私たちの大切な足である電車を汚しに来るかわかったものではありませんから。

亜樹子｢>>504みたいなﾔﾂこそｷﾞｬﾚﾝ先生に…｣
翔太郎｢いちいち反応するなって…｣
ﾌｨﾘｯﾌﾟ｢第一、電車はその鉄道会社の物で彼個人の所有物ではない｣
翔太郎｢いやそのツッコミはおかしいだろ｣

オーディン先生「今から離任式・着任式を行う！
今回離任なさる先生は以下の通りだ。
鳴滝教頭・生物の橘ことギャレン先生・英雄学講師香川先生だ。」
ライオ「ふ〜ん」

オーディン先生「鳴滝教頭は『プリティでキュアキュア♪ふったりは鳴っ滝〜♪』
等と奇声を発して発狂なさったため、病院で治療を受けられ、回復後はプリキュア学院に転任なさる。
では鳴滝先生、別れの挨拶をお願いします。」
鳴滝「プリキュアは俺の嫁・・・お前らには渡さ・・・グヒヒ！」

オーディン先生「申し訳ありませんが、だれか鳴滝教頭をどこかへ持っていって下さい」

オーディン「次は生物の橘先生だが・・・生物から生徒指導部の方に専念していただくことになった。
授業を妨害したり、壁を壊したりした生徒には、容赦なく辛味噌を塗ったくるので覚悟するように。そこの王蛇軍団！聞いてるか！」

オーディン「英雄学を今年度から正式に授業に導入することになったので、それに伴い香川講師を正式採用、香川先生になって頂いた。」

オーディン「ちなみに鳴滝先生の後任はスカル先生、橘先生の後任はバイオライダー先生が。務められる。」

天道総司「今日は俺の誕生日だ。最近翔太郎やフィリップたちが色々やっているみたいだが、俺もやっていきたいものだ。」

樹花｢お兄ちゃん(はぁと｣

>>506

オーディン先生「あと、ソムリエ学担当のＧ先生がオリジナルライダー科の学科長に就任したので、今年度からソムリエ学は予約制になった。
　　　　　　　　従って以後ソムリエ学を受講したい生徒は、あらかじめ履修用紙にソムリエ学受講のサインと希望時間帯、名前を書いて私に提出しなさい。
　　　　　　　　分かっていると思うが、タダ酒飲めるからって理由の生徒には受けさせないからな？お前達の事を言っているんだぞ王蛇軍団！」

とある用務員「あのオーディン先生？…何故wikiの生徒欄に私の名前が？私がＶ４になったのってかなり初期ですし、
　　　　　　　何より私は教職免許がないから用務員として働いているわけでして、明らかに生徒でも先生でもないはずなんですが……
　　　　　　　その前に言っちゃいますけど、２時限目序盤以降から独白の人がいないので他の人が勝手にやってるわけでして……」
オーディン先生「何を言っているんですか。あなたのお陰でマカモン君はライダーとして覚醒したのです。
　　　　　　　　理事長はその事に大変喜び、あなたの要望があり次第すぐに教職免許を発行すると言っています」
とある用務員「……お言葉ですが、考えさせてください。自分には教師なんて無理と思いますが、やれるかどうか自分に聞いてみようと思います」

オーディン先生「…わかりました。いい返事を期待します。それともう一つ連絡がある。
　　　　　　　　マカモン君のライダーネームを全生徒から募集する。締め切りは15日金曜日の21:00まで！
　　　　　　　　理事長と響鬼先生、Ｇ先生及びマカモンの人が選定を行う。下ネタは厳禁！
　　　　　　　　やった奴は手足を縛り、ギャレン先生の目の前で足下から辛味噌を徐々に塗っていく罰に処す！
　　　　　　　　当選者には『次回の電王劇場版で優先的に主役になれる権利』を贈呈しよう。良い案を期待する。以上だ」

仮面ライダーブラックサンダー


P.N.ムッキー

王蛇「主役になれる権利とかどうでもいいぜ。どうせなら学食の麺類食い放題とかさ〜」
イクサ「誰かが事件起こしたせいでそう言う類はＮＧだそうだ」
カイザ「大怪魔カモンってどうよ」
イクサ「ギャレン先生、こちらに不届きモノが」

スパイ「おいウー！俺達も何か考えようぜ」
ウー「そうですねぇ…音撃戦士だったら“鬼”付ければそれっぽくなりますからねー
　　　あ…こんなのどうですか？マカモンが名前だからそこから取って文鬼（モンキ）！」
スパイ「…なんか、猿みたいだな」
ウー「じゃ…じゃあ、真鬼（マキ）！」
スパイ「女の子じゃないんだから…せめてシンキにしてやれよ」
ディエンド「君たち。何をしているんだい？」
ウー「あ、海東さん。今マカモンさんの名前を考えているんですよ」
ディエンド「……言いにくいんだけど…オリジナル系には参加権ないよ？」
スパイ「マジで！？」

>>511
別に無理やりマカモンをライダー化する必要なくね？今まで通りで。

オーディン先生「…えー皆に連絡する。マカモン君の件についてだ。さすがに無理矢理名前を決めるのは校内の皆の迷惑になりそうなので、
　　　　　　　　マカモン君をライダー学園では異例の特待生としてオリジナルライダー科に正式編入させる事にした。
　　　　　　　　なお、香川教授指導の元実施した適性検査の結果、まだライダーとしては未熟なため、コードネームはある程度熟練してからと言う事らしい」

一号「これで一安心だな。さて、怪獣園の方にお断りの電話をしなくては…」

(BGMゴジラのテーマ)

Ｘ｢り、理事長！ゴジラたち怪獣園の怪獣達がすごい形相でこちらに向かってきます！｣

一号｢なんだと！？｣

大魔神カノン｢理事長、私にお任せください｣

J｢え…ｵﾚの出番は…?｣
ｱｰｸ｢巨大ﾗｲﾀﾞｰ枠は俺らしか居ないから忘れられたか…｣

ベルデ「理事長！是非この書類にサインをお願いしたい！」
一号「なんだね。ん？“私立仮面ライダー学園認定無差別級ベルト認定書”？どういう事だねベルデ先生」
ベルデ「分かったんです。うちのプロレス部の知名度が低い理由が。よくよく考えればベルトが一つもないじゃないですか！」
一号「だからってベルト作れば良いと言うものでは無いだろう。しょぼい選手がしょぼいタイトルマッチをやって手に入れたしょぼいベルトなんて誰も興味ないでしょう？」
ベルデ「意見はよく分かります。そのため私は一つ考えました。このベルトの初代王者決定試合は、生徒＆教職員の希望者の間でロイヤルランブルを行い、
　　　　その試合の勝利者には３代目ミスターライダーwithヒロインの贈呈するのです！こうすれば我がプロレス部の知名度も内外ともに上がること間違いありません！
　　　　一応競技ですからガチ大戦の時の様に中止になる恐れはないでしょう！どうですか理事長！」
一号「ここの生徒の殆どはプロレスのルールすら知らないと思いますがどうしますか？」
ベルデ「そこは目を瞑りましょう。最低限の凶器攻撃は良しとします。不慮の事態以外で死ななかったら良いです」
一号「…まぁそれなら別に良いですけど…ここに名前書けばいいんですか？」

（プロレス部部室）
ベルデ「皆！承認してもらったぞ！」
ガタック「やりましたねベルデ先生！」
弾鬼「普通のライダーがすんなりプロレスなんてするわけがない！」
ガイ「どうせ当日に参加するのは僕たちだけ、あとは適当に譲り合えばミスターライダーの称号は自動的にプロレス部の誰かになる」
ベルデ「はっはっは！これでミスターライダーは我々プロレス部で決まりだぁ！！」
ガタック「とりあえず誰が取るかジャンケンで決めよーぜ！」

ゼクト２「ねぇねぇ知ってる？プロレス部がタイトルマッチをやるんだって」
ゼクト３「へぇ〜すげーな、お前も見るんだろ？」
ゼクト１「プロレス？興味ないな俺の歌を聞けーーーー」

ゼクト１「紫のパノラマ　銀河のハイウェイ　見上げれば
　　　　俺の胸を　つらぬく　SHOOTIN　STAR
　　　　眠らない都市（まち）に　加速するハートビート　重ねては
　　　　見えない明日に　ふと祈る時

　　　　聞こえてくるあのメロディー
　　　　不思議なあの声が俺を離さない

　　　　教えてくれSEVENTH　MOON　この胸のモヤモヤを
　　　　俺をどこへと連れてゆくのか
　　　　蒼く揺れる　SEVENTH　MOON　響いてくるリズムに
　　　　イカれたダンスで答えを探すだけさ」

＜＜理事長&プロレス部主催“私立仮面ライダー学園認定無差別級初代王者決定戦”近日開催！＞＞

ベルデ「今回、我々プロレス部は記念すべき初のタイトルマッチを行うことになりました。
　　　　これに先立ちまして、今回は全生徒&教務員の希望者でタイトルマッチを行い、
　　　　勝者には初代王者ベルト、それと副賞と致しまして、３代目ミスターライダーwithヒロインの座を授与します」

試合形式：ロイヤルランブル（時間が経つごとに選手が入場。最後の一人まで残った選手が優勝）　時間無制限
参加選手：プロレス部員、全生徒&教職員から志願する希望者。なお、生徒及び教職員の場合はハンデとして多少の凶器攻撃が許される
失格条件：３カウント、オーバーザトップロープ、レフェリーストップ、反則、死亡etc
優勝賞品：初代私立仮面ライダー学園認定無差別級ベルト＆ミスターライダーwithヒロインの称号

ベルデ「少しでも多くの参加者が来ることを祈っています。一緒にプロレス部の素晴らしさを広げましょう！」

ｺｰｶｻｽ｢…ﾘﾝｸﾞを青い薔薇で埋め尽くしましょう…ﾌﾟﾛﾚｽ部の冥福を祈るために…｣

鈴村「えーライダー学園の皆様こんにちは〜！と言うわけで今回は、体育館に設置された特設会場より、
　　　私立仮面ライダー学園認定RIDEofRIDE無差別級初代王者決定戦ロイヤルランブルをお送り致しまーす！
　　　実況はわたくし！えースピンオフを視聴してくださっていた方々も見てなかった方々もお久しぶりです！鈴村健一です！
　　　本日は解説として元本校の教頭であり、元プリキュア学院勤務の鳴滝さんをお迎えしています。鳴滝さん、今日もよろしくお願いします」
鳴滝「まぁ宜しく頼むな」
鈴村「鳴滝さん。どうして王座がRIDEofRIDEなんて名前なんでしょうか？」
鳴滝「この王座は全ての戦士の頂点を決めると言う意味を込めており、ライダーだけではなく
　　　他ジャンルの選手にも挑戦して欲しいと考えていた。よってRIDERから最後のRを抜くことにより、
　　　完全にライダーではない者でも挑戦できるベルトとしての意味を強く強調しているのだ。
　　　ちなみに頭文字だけをとってRORにしようと思ったのだが、それはROHに見られると怖いのでそのままと言うことになったのだ」
鈴村「そんなわけがあったんですか！？」
鳴滝「いーや言ってみただけだ」
鈴村「なるほど。ところで鳴滝さんとしては、今日優勝する選手は誰を予想してますか？」
鳴滝「ふむ。今のところは土俵であるプロレス部に地の利があると思うが、生徒職員も凶器攻撃と言うハンデで十分に活用してもらいたいな。
　　　基本能力が高い音撃戦士やスマートブレイン社製、未知の進化を繰り返すアギト勢に武器に定評のあるスマートブレイン勢、
　　　キバや龍騎の様にモンスターを介入させることで状況を有利に持っていく事も十分に有り得る。これは予想が難しそうだな」

（プロレス部専用控え室）

ベルデ「…と言うわけでジャンケンの結果、初代王者はガタック君に決定しました。みんなは入場したらすぐに倒れてフォールされるように」
ガタック「おっしゃあああああああああああああ！！！」
弾鬼「大変です先生！」
ベルデ「どうした？」
弾鬼「控え室を見てください！何とかプロレスとか何とかプロレスとか何とかプロレスとかの所属選手のムーブやってる挑戦者達でいっぱいです！」
ベルデ「なんだと！？」
ガタック「先生、大丈夫です。もしもの時はキャストオフの衝撃で全員オーバーザトップで失格させてやりますよ」
ベルデ「やってくれるかガタック・わかった…プロレス部に恥じない戦いをしてこい」
ガタック「わかりました！」


鈴村「まもなくゴングです！」

鈴村「さぁまずは一番手選手プロレス部ガタック選手の入場です。多くのワームを倒し、死刑執行されること３回！
　　　しかしその事如くを生き延びてきた不死身の男と言われている男です！本日はマスクドフォームで登場！」
鳴滝「どんな敵が出てくるかわからないからマスクドの方がやりやすいだろうな」
鈴村「そして二番手選手は………おぉ！スーパー１先生！これは初っ端からプロレス対拳法の異種格闘技戦ですよ！」
鳴滝「これは見物だな」
鈴村「さぁゴングがなりました！ちなみにレフェリーは未変身の桜井ユウトが務めます。まずはロックアップ！そして……おぉっとガタック選手そのまま脇固め！」
鳴滝「思ったより地味だな」
鈴村「そんなこんなやってる間に３人目の選手の入場です。３人目は…魔法家族の次男坊マジイエロー！
　　　速くも戦隊高校からの刺客が現れました。バレンタインに倒された弟の敵を討とうとばかりに速くもジージージジルモードです！」
鳴滝「今度はボクシングも入って３ＷＡＹでの異種格闘技か」
鈴村「さぁマジイエロー、ここは…おっとスーパー１先生と一時同盟を組むようです。そのままガタックに攻撃していきます」
鳴滝「やはり拳を使うものとして気があったのか、ただ単にガタックが気にくわなかったのか。恐らく後者だろうな」
鈴村「あーそう言えばガタック選手、宇宙工学の成績はかなり悪いみたいですからね。そして次の選手は…仮面ライダーヴイスリャー！マイクを持って入場！」
鳴滝「ここに来てある意味ガチの人が来たな。さて、日頃うるさく言っている素での戦いを見せてもらいたいな」
Ｖ３先生「（マイク）おいおまえら！何やってんだ！プロレス？拳法？ボクシング？ふざけんじゃねぇ！本当の戦いって言うのは……」

ドゴォ！　

ユウト「１！２！３！」（丸め込みでＶ３退場）
鈴村「あぁ！全員に押さえ込まれてＶ３先生速くも失格！一体何を言おうとしていたのでしょうか！？」
鳴滝「なんと！これでライダー学園永遠の謎が一つ増えてしまった……おのれディケイドォォォォォォ！！」

鈴村「さぁそのまま五人目の選手、轟鬼入場！手にはしっかりと音撃斬を持っています。そのままギターでスーパー１先生を強襲！」
鳴滝「奴も宇宙工学は悪いらしいから下克上だろうな。もしくは補習のせいでデートに行けなかったとか」
鈴村「一方ガタック選手とマジイエロー選手は何故か猪木アリ状態になっています！」
鳴滝「ん？もう次の選手の入場か」
鈴村「えーこれは…戦隊高校からの刺客二人目アオレンジャー！これはライダー学園初登場ですね」
鳴滝「何故か汗をかいているな。どこかでアップでもしてきたんだな」
鈴村「おおっとだがアオレンジャー。コーナー上でアリ状態になっているマジイエローを弓矢で狙撃！マジイエローそのまま場外へ落下！」
（オーバーザトップでマジイエロー退場）
鈴村「なんたる非道！そしてアオレンジャーとガタックが激しいエルボーの撃ち合い！しかしアオレンジャーのスタナーでガタックたまらず場外へ！
　　　しかしセカンドロープだったため失格ではありません。次の選手は…料理部所属仮面ライダーアギト！
　　　おっとコーナーに登って…スーパー１先生とやりあっている轟鬼にライダーキック！そのままスーパー１がフォール！」

ユウト「１！２！３！」（体固めにより轟鬼退場）

鈴村「轟鬼選手の失格と同時に次の選手が入場！今度はオリジナルライダー科の切り込み隊長仮面ライダースパイ！
　　　ちなみに本スレだとクールなキャラが完全に崩壊しています。さぁスパイ選手はアギトをエルボーで倒すとムーンサルトプレス！アギト２で返す！」
鳴滝「なかなか良い動きだな」
鈴村「続いては三原軍団傘下のレンゲル入場。これはスパイ選手との絡みが楽しみですね」
鳴滝「両軍はかなり仲が悪いからな。この間は校庭のジャングルジムを巡って血生臭い抗争を繰り広げたそうだしな」
鈴村「おっとスパイ選手、レンゲルに気づいたかチョップとエルボーの応酬！しかし撃ち合うたびに何か言い合っています！」
鳴滝「『俺は影だけど公式だ。お前は目立ってるけど非公式だ』と言っているな。同じ蜘蛛同士不毛すぎる」

鈴村「さて、いつの間にか続いての選手の入場ですが…次は王蛇軍団のキックホッパー！
　　　アギトが再びコーナーに登ってクロスホーンを展開させますが、キックホッパーが先にライダージャンプ＆キック！
　　　アギトそのままコーナーから場外へ落下！」（オーバーザトップロープでアギト退場）

鈴村「次は大ショッカー工業からの刺客ズ・ザイン・ダ！何故か人間体で登場だ！おっとアオレンジャーが無謀にもザインに突っ込んでいくが…」
アオレンジャー「イデデデ！ギブギブギブ！」（ＳＴＦによりアオレンジャー退場）
鈴村「まさかのＳＴＦで戦隊高校組がいなくなりました。そのままスーパー１先生にムササビプレス！（ムササビプレスでスーパー１退場）
　　　なんでグロンギがムササビとかＳＴＦなんて技知ってるんですか！？」
？？？『（マイク）全部乾巧って奴の仕業さ！』
鈴村「おっと次は王蛇軍団の腰巾着仮面ライダーカイザ！速くも場内からはブーイングの嵐です！私も送りましょう。帰れ帰れ！」
鳴滝「帰れ帰れ！」

スパイ「テメェいい加減に負けろよフロート野郎！」
レンゲル「お前が負けろよ死にオチ野郎！」
カイザ「よし、こうなったら２人まとめて片づけてや…」
スパイ＆レンゲル「「うっせぇ！！」」

ドガァ！（ＴＫＯ＆オーバーザトップロープによりカイザ退場）

鈴村「はいカイザ失格。しかし鳴滝さん、さっきからガタック選手の姿が見あたりませんが」
鳴滝「奴なら休憩してリングに上がったぞ。始めからいるのにしぶとい奴だな。ん？ガタックゼクターに手をかけたぞ」
ガタック「キャストオフ！」

バシィ！

鈴村「ここに来てリングの中央で切り札キャストオフ！その衝撃でキックホッパー、スパイ、レンゲルが失格！ザイン選手はロープに捕まったため無事でした。
　　　これは………気まずい展開ですね…おっと次の選手入場！きたぁ！蒼い薔薇を持った仮面ライダーコーカサス！ガチの人ですよガチの人！」
鳴滝「ガタックは明らかにキャストオフするタイミングを間違えたな」

鈴村「さぁリング上ではガタックをほっといてザイン選手とコーカサスが対峙。ある意味夢の対決です。そして次の選手は……
　　　メタルヒーロー学園からの刺客、ジライヤ！これは銃火器持ってるから普通の選手危ないですよ！
　　　ガタック選手、ジライヤ選手の剣劇をカリバーで必死に防いでいます！」
鳴滝「まさかこの後光の国学院からロビン入場とか、スパロボ学園からライガー入場だなんてありきたりの展開じゃないだろうな」
鈴村「続いては……」

？？？『お遊びはここまでだ！』

鈴村「で……でたぁぁ！ライダー学園理事長にして今回のベルトの承認者一号！よくよく考えれば理事長がライダーで初めてプロレスしてました！」
一号「行くぞサイ男！ライダーきりもみスクリュー！」
（きりもみスクリューの衝撃でそのままオーバーザトップでザイン退場）

コーカサス「…いいでしょう理事長。あなたにこのベルトを持つ権利があるのかどうか…試させて頂きます。ライダーキック！」
一号「悪いが最強のベルトと聞いてはいても経ってもいられないタチでねぇ…ライダーキック！」
鈴村「キックとキックの激突！やっと勝負らしい勝負になってきました！続いては…警備員のシザースさん入場！
　　　ジライヤ選手にファイナルベント！……え？も撃つの？ファイナルベントもう撃つの！？
　　　あぁ！そのまま弱ったジライヤ選手をガタックが丸め込んでカウント３！（丸め込みでジライヤ退場）ガタックしぶといですねー」
鳴滝「よくよく見てみると良い勝負してるの他校の人ばっかりじゃないか！おのれディケイド！」

ﾌｨﾘｯﾌﾟ｢翔太郎、この状況はｴｸｽﾄﾘｰﾑの力を試すいい機会だ、行こう｣
翔太郎｢ま、たまには大暴れもいいか…｣
立木ﾎﾞｲｽ＜ｴｸｽﾄﾘｰﾑ!

シザース「（マイク）おいコラ理事長！この際だから言わせてもらうぞ！いい加減給料上げろ！」
鈴村「急にシザース選手が理事長を挑発！しかし理事長はコーカサス選手とガチ勝負中で話しすら聞いていません！
　　　おっとここで次の選手…ギャレン先生です！これはまたシザースさんに命の危機が！」
鳴滝「その前に全員の命の危機じゃないのか？」

ビシャァ！

鈴村「おぉ！なにやら茶色い液体がリング上に撒かれ……あ！スミドロンドーパントです！ミック団がシザースさんに辛味噌をまき散らしました！
　　　これは大変です！シザースさんセカンドロープから場外へ抜けて必死にギャレン先生から逃げています！」
鳴滝「おい！ガタックは普通に客席にとけ込んでるぞ。試合する気あるのか！？」

？？？『『さぁ…絶望がお前のゴールだ…お前の罪を数えろ！！』』

鈴村「さぁ！続いては本日がデビュー戦である仮面ライダーＷサイクロンジョーカーエクストリーム＆アクセル！バイクに変形したアクセルに乗って同時入場です！
　　　しかしこのアングルはＷＷＥに見られたら危ないぐらい某選手の入場シーンに酷似しているぞぉ！」
鳴滝「エクストリームがどれほどの力か見物だな」
フィリップ『翔太郎。全対戦相手のデータを検索した。一気に決めるよ』
翔太郎「あぁ、分かってるぜ」

マキシマムドライブ！

鈴村「おぉっと！エクストリームの攻撃で一号とコーカサスがまとめて吹き飛ばされたぁ！（オーバーザトップロープにより一号＆コーカサス退場）
　　　ついでにギャレン先生がアクセルのエレクトリックでまた心配停止！心配停止！（ＴＫＯによりギャレン退場）
　　　ん？ギャレン先生の中からアマゾン先生にナスカ選手が出てきました。どうやらまたギャレン先生に食べられていたようです。そのまま２人も試合を始めました！」
鳴滝「おい！ガタックの奴客席のファンとサイン会やってるぞ！」

王蛇「ちょうどイライラしてたところだ」

ｶﾌﾞﾄ｢おい、いい加減にﾘﾝｸﾞに戻れ!｣
1.2.3
ｶﾌﾞﾄ｢ﾗｲﾀﾞｰ…ｷｯｸ!!｣
ドガァ!!
ｶﾞﾀｯｸ｢うわぁぁぁ!!｣

鈴村「さぁさぁ続いてはえー（カンペ見ながら）ディファ有明よりゲスト出演の……」
王蛇「ここか…祭の場所は…」
鈴村「えぇ！？王蛇選手！？どうしてここにいるんですか？いや、そもそもあんたがこんな所にいない方がおかしいか！」
王蛇「なんだか戦闘員みたいな奴らがいたからぶっ潰してやった」
鈴村「なんと！理事長が数あわせのために呼んだノアレンジャー３０人を瞬殺しつつこの余裕の表情！やっぱこの人喧嘩ができればそれでいいんですね！」
鳴滝「だが仮に奴がミスターライダーになったとしてもヒロインは誰になるんだ？」
鈴村「さぁ一方では、アクセルとリングに戻ったガタックが激しい剣舞を披露しています。もはやプロレスでもなんでもねぇ！」
　　　次の選手は……鯛焼き名人アルティメットフォーム！スペシャルターボ！家庭科の三上先生がまさかの参戦です！
　　　おっと三上選手、王蛇アマゾンを鯛焼きで……買収しました！アマゾンそのままコーナーへ登ってナスカに大切断！王蛇選手はドゥームズデイ！（ＴＫＯによりナスカ退場）」
鳴滝「たこ焼き屋の風上にも置けないな」

？？？『お前達、やっぱりすげぇな…だが、それもどれも世界じゃ二番目だ！』

鈴村「出ました！謎の男“快傑ズバット”！やはり探偵部あるところこの男ありと言った所でしょうか！」
鳴滝「ズバットもどこかでアップしてきているな。なんか腰辺りをおさえているが」
鈴村「そして続きましては音撃部の強鬼！この様な戦いに関係ないような気がしますがその本心とは！？」
強鬼「部費が残り少ないのでベルト売って足しにします」
鈴村「いやいやそんな事言っちゃったらここまで失格した選手が全く浮かばれないぞぉ！！」

鈴村「おっと王蛇選手、強鬼選手と……握手を交わしました！そう言えばこの２人と名護の３人から王蛇軍団は始まったんですよね」
鳴滝「食い物を凌駕する友情。なんとも素敵なものだ」
鈴村「さぁ強鬼と王蛇がアマゾンにツープラトンのブレーンバスター！そして…“俺ごと刈れ”ー！
　　　アマゾン脱落！（３カウントによりアマゾン退場）」
鳴滝「しかし、全員ヒロインが誰か分からない奴ばっかりだな」
鈴村「そうですよね。せめて異性といい感じになってる人が来てくれればいいんですけどねー。
　　　…なんて言ってる間に555、ゼクトルーパーNo1！そしてオリジナルライダー科のアシュラが３人揃って入場だぁ！」
鳴滝「もう一人ずつ出すのすら面倒くさくなってきた感じだな」
鈴村「さぁ入って早々アシュラ選手が強烈なラリアットでシザースさんを場外へ！（オーバーザトップロープによりシザース失格）
　　　ゼクトル１は援護射撃でガタックをフォローしています。そして555はズバットとＷとの三つどもえの展開になってきました！
　　　一方王蛇が三上先生にグーパンチ！そのまま強鬼選手が爆裂強打の型！（ＴＫＯにより鯛焼き名人アルティメットフォーム退場）」

？？？『こんな事をする前に……セガサターン！シロ！』

鈴村「で………出たぁぁ！！最終入場者！伝説の男せがた三四郎！でも鳴滝さん、せがた選手はSEGAを守ったときに星になったんじゃないんですか！？」
鳴滝「皆のせがた三四郎を思っていた記憶が彼を蘇らせたのだ。かつてディケイドが生き返ったときのように！
　　　しかし三四郎もどこかでアップしてきているらしいな」
鈴村「さぁよくわからん奴を片づけようとバイクに変形したアクセルがせがた選手に特攻。
　　　しかし三四郎選手見事な巴投げ！（オーバーザトップロープによりアクセル退場）どうやったらバイクに投げ技できるんですか！？」

ズバット「おい！理事長！なにやってんだよ！反則だろ反則！」
せがた「お前が言うなぁ！！」
鈴村「再び見事な巴投げぇ！快傑ズバット星になったーっ！（オーバーザトップロープによりズバット退場）
　　　おぉしかし…アシュラ選手が打撃で三四郎選手に対抗しています！」
アシュラ「解放ぅ……阿修羅ぁぁぁ！！」
鈴村「出たー！アシュラ選手の必殺フォーム暴走状態！リミットを外して６本腕になるが、
　　　あまりにチート過ぎて本スレ以外で使われることのない技だぁ！これなら勝てるか！」
ユウト「ん？……テイクゴング！（中の人死亡によりアシュラ退場）」
鈴村「あぁ！忘れていました！これを使うと中の人が死んでしまうんだったー！戦いの神様まさかの凡ミスで失格です！」

フィリップ『検索完了だ。せがた三四郎はSEGAをこよなく愛する理事長の遠い親戚で最強の柔道家だ。敵に回したくない』
翔太郎「じゃあどうすりゃぁ…」
フィリップ『僕に良い考えがある』

フィリップ『三四郎さん。僕も昔はセガサターンのシーマンで遊んだものです。やはりSEGAは最高ですね』
翔太郎「は？俺ＰＳ派なんだけど…」
フィリップ『黙っていてくれたまえ。どうか僕をあなたのパートナーにしてもらいたい。共にＰＳ派を倒しましょう』
せがた「…いいだろう。君をSEGAの仲間に加え………るわけないだろぉぉ！！」

鈴村「Ｗエクストリームが巴投げで場外へ！（オーバーザトップロープでＷ失格）優勝候補がまさかの失格です！」
せがた「シーマンはドリームキャストだ！そんな初歩的な事もわからん奴など仲間にするわけがなかろう！」
フィリップ『なんて事だ…僕としたことが閲覧項目を間違えるなんて…』
翔太郎「なにやってんだよフィリップ！」

鈴村「これで残っている選手はガタック選手、王蛇選手、強鬼選手、ゼクトル１選手、555選手、そしてせがた三四郎選手！
　　　果たして勝者は誰か！？」

　とある用務員の独白
色々ありかなり久しぶりになってしまったが、今回も独白って行こうと思う。
独白る……これは流行る!!
まかもん「その言葉は流行りません」
……やれやれ、手厳しい。
しかし別の人もとある用務員を使ってくれてうれしく思うとある用務員です。
後、wikiに鍋焼きうどんが好きと書かれていたが……うどんより蕎麦の方が。
っと、それはどうでもいい。
今やっている私立仮面ライダー学園認定RIDEofRIDE無差別級初代王者決定戦ロイヤルランブルにどうにか参加できないものか……
でも用務員が学校行事に参加するってのもおかしな話ではあるな。
……大人しく観戦してるか。
ゼクトル２「１の奴頑張ってんなー。やっぱ同じゼクトルとして優勝してほしいな」
ゼクトル３「あのメンツの中でどう立ち回るかがカギだな。あ、おっちゃん、俺かちわり一つ」
かちわりって……後、用務員は購買部の人でも販売員でもない。
ゼクトル３「やだやだ〜。かちわりがなきゃやだ〜」
……仕方ない。作ってくるか。
ゼクトル２「あ、俺オレンジジュースで」
ライオトルーパー１「コーラだろJK」
ライオトルーパー２「俺冷えぴたね。会場内が熱くってさぁ」
ギャレン「何でもいいから食えるもの」
フィリップ「君はたこ焼きという食べ物を知ってるかい？」
……なんか増えた!?

シャドウゼクト１「しかしこれではおもしろくないな。では行くか」
秘密スイッチを押すシャドウゼクト１すると
ゴゴゴゴゴと言った音共に四角く囲ったフェンスがリングから出てきた

鈴村「おや？なんですか？これは突然フェンスが出てきましたね
　　　しかも、電流が流れてますね？」
鳴滝「これはおそらく電流デスマッチですね。懐かしーー」

シャドウゼクト１「電流は２０万ボルトライダーでも耐えられないさあ俺を
　　　　　　　　　満足させてみろ。」

王蛇「じゃかぁしい！」
ゼク１「ぎゃあああああああああ！！！」
鈴村「おぉっと王蛇選手、ベノクラッシュでゼク１を黒こげにしました！（ＴＫＯによりゼク１退場）」
王蛇「よし！強鬼！さっさと仕留めろ！」
ガタック「は！？ちょっと待て待て！離せぇ！」
鈴村「王蛇選手ガタックを羽交い締め！強鬼選手は火炎放射の体制に入った！」

ぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！

王蛇「あちゃぁぁぁぁぁ！！！」
鈴村「しかしガタックが避けて火炎放射が王蛇に命中！王蛇たまらず場外へ！（オーバーザトップにより王蛇退場）
　　　おぉっと強鬼選手の火炎放射がリングに広がり……なんて事だ！タダの試合があっという間に有刺鉄線電流爆破ファイアーデスマッチになってしまいました！」
鳴滝「おのれガタックぅぅぅ！！」
ガタック「俺のせいっすか！？」

？？？『上等だ！どんな所で戦ってこそプロレス部の本領を見せるとき！』

鈴村「なぁ！？突如ベルデ先生以下プロレス部メンバーが現れました！もう参戦枠は無いのにどうした事でしょう！」
ベルデ「忘れていないか？王蛇が倒したノアレンジャー。まだ奴ら分の参戦枠が残ってる。悪いがねじ込ませてもらった
　　　　おまえら！まずはあの柔道家を始末しろ！」
弾鬼「おっしゃぁ！行くぜガイぃ！」
ガイ「面倒くさいなぁ…」
せがた「おりゃぁぁぁ！！」
ナレーター『ソニックチーム最新作。“バーニングレンジャー”』
鈴村「見事な巴投げで２人を投げ飛ばしました！（オーバーザトップロープによりガイ、弾鬼退場）せっかく参戦したのになんてＫＹ！」
鳴滝「いや、未熟な奴らがデスマッチをやったら死にかねない。奴は空気呼んだな」

ｶﾌﾞﾄ「おばあちゃんが言っていた・・リングを制すものは世界を制すと・・」
ｶﾌﾞﾄ「ハイパーキャストオフ・・！」
　　LORD of SPEED
ｶﾞﾀｯｸ「ぎゃあああああ！！」(爆死)
ｶﾌﾞﾄ「！？」
ｱｸｾﾙ「歌が流れるとﾌﾙﾎﾞｯｺにされる・・・！　俺はこの光景を知っている・・！」

キックホッパー「いいよなあ・・　あいつらは」

・・・・・・・・・・・・・

響鬼：「今日も俺のテレビでハングル講座が始まったな。みんな見ているかな？」

鈴村「おーーっと！なんとココでノアレンジャー枠にねじ込んで参戦したカブトが、なんとココでガタックを圧倒しましたーー！！（ＴＫＯによりガタック退場）」
鳴滝「まさかココでガタックが敗れるとは･･･侮れん」

デルタ「俺がいない間にこんなイベント始めやがってぇ･･･３代目が決まったら、俺の存在意義と出番がなくなるだr･･･」
？？？『さて･･･ここら辺で真打ちの登場だな。』
デルタ「お、お前は･･･」

鈴村「おお！？フルボッコにされた２代目ミスターライダーのデルタ選手を担いで出てきたのは･･･ついに、ついに満を辞して、初代ミスターライダーのディケイド選手が激情態でリングに現れたぁぁーー！！
　　　ココでまたまたノアレンジャー枠からのねじ込み参戦！！いやぁ、やっとヒロインといい感じになってるライダーが現れましたね･･･って、どうしました鳴滝さん？」
鳴滝「ついに貴様も参戦してまうとは･･･おのれディケイドぉぉ！」※送風機を持ったリュウガが、鳴滝に風を当てています。
鈴村「はぁ･･･なんて言ってる合間に、ディケイド選手がせがた選手にディメンションキックを噛ましたーー！
　　　せがた選手、すんでの所でかわしましたが、なんとトップロープで場外へ出てしまったー！？せがた選手も運が悪い！（オーバーザトップロープによりせがた三四郎失格）リュウガさん？」
鳴滝「おのれぇぇ！」
鈴村「ああ、鳴滝さん。風を強くしないでください！？あと、リュウガさんも送風機を床に置いていいですよ？」

鈴村「さぁディケイド、そのまま担いだデルタを強鬼選手に投げつけました！三原軍団首領が完全にモノ扱い！
　　　強鬼選手そのまま場外へ落下！王蛇軍団ここに沈む！（オーバーザトップロープにより強鬼＆デルタ退場）」
鳴滝「おのれディケイドぉぉぉぉ！！！」
鈴村「そして続いての選手は……戦隊高校から参戦、ガオブラック！いや確かに中の人ガチだけど！
　　　続いて入ってきたのは………出たぁ！！ジュニアの重鎮！スパロボ学園からねじ込み参戦！獣神！サンダーライダー！
　　　これは勝ちに来ましたね。おぉっとベルデ先生が試合中にもかかわらずロープを持ち上げてエスコート！
　　　やはりプロレス部顧問として尊敬の意志を込めているのでしょうか」

観客「やーまーだー！やーまーだー！やーまーだー！」
鳴滝「おいちょっと待て！確かに黒い牛と獣神だけど山田コールは止めろ！」
鈴村「さぁガオブラックに狙いを定めたディケイド選手がコーナーに登ってライダーキックの体勢に入ったぁ！
　　　しかしライガーが掌底で牽制！そしてガオブラックと一緒に雪崩式のブレーンバスター！Ｗ山田コンビなかなかのコンビネーションです！」
鳴滝「だから山田ではない！」
鈴村「一方では、人知れず555選手がグランインパクトでカブトを場外へ！（オーバーザトップロープによりカブト退場）」

鈴村「ディケイド選手、今度は555選手に狙いを付けます！危ない！」

ドゴォ！

鈴村「お……おぉ！ディケイド選手のパンチを、555選手のセコンドであるオートバジンがカットしました！
　　　そのままお返しとばかりにパンチ一発！ディケイド選手場外！（オーバーザトップロープによりディケイド退場）
　　　やはり初代ミスターライダーが３代目も襲名しようとするのは無理があったー！」
鳴滝「ざまぁだなディケイドぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」

弾鬼「おい！おいしっかりしろガタック！」
ガタック「う〜ん…まさか俺が失格になっちゃうなんて……ん？これは天道のハイパーゼクター……？」

鈴村「さぁ戦いも架橋に………え？次の選手？僕聞いてませんけど……
　　　え……えぇ！？なんとここで、ハイパーガタック選手！しかし鳴滝さん。ガタックは失格になったじゃないですか！」
鳴滝「何を言っている！武藤が退場した後ムタが出たり、ムタヨシヒコが負傷した後アンダーテイカーヨシヒコが出たりするだろ！
　　　ロイヤルランブルではよくあることだ！反則でもなんでもない！」
鈴村「さ…さぁハイパーガタック選手、555選手とオートバジンのクビを掴んでＤＤＴ！」
ユウト「１！２！３！（カウント３にとり555失格）」
鈴村「えー皆様には分かりにくいかもしれませんが、今会場全体にはLORD of SPEEDが大音量で流れています。
　　　さぁハイパーガタック、ライガーと一騎打ちでエルボーの撃ち合い！ベルデ先生はガオブラックをカットに行きますが、カウンターのエルボー！
　　　そのままコーナーに登らせられ、ガオブラック雪崩式ブレーンバスターの体勢に入る！
　　　しかしベルデ先生、逆に場外へブレーンバスター！ガオブラック諸共場外へ落下！（オーバーザトップロープによりベルデ＆ガオブラック退場）
　　　これでリングに残ったのはハイパーガタックとライガーだけになりました！」

鈴村「さぁさぁライガー選手！エルボーから掌底にチェンジして反撃！そのままライガーボム！しかしガタック２．５で返しました！
　　　あ！ライガーボムの衝撃でハイパーゼクターが破損！元のガタックに戻ってしまいました！」
ライガー「終わりかコラ！お前のプロレスはここで終わりかぁ！？」
ガタック「くっ……まだまだぁ！」
鈴村「両者サンダーソードとカリバーのつばぜり合い！しかし合わさった瞬間互いの剣が粉々に砕け散ったぁ！」
鳴滝「やはりプロレスラーは己の肉体で戦えと言う事か」
鈴村「ライガー、ガタックを抱え上げサンダーライガー・ボム！久しぶりに見た！ガタック２で返す！」
鳴滝「随分耐えるな」
鈴村「ガタック選手、賢明にライガーにエルボー！そしてアッパー！これは入ったぁ！
　　　そして掟破りのライガーボム！そのままフォールに行かない！コーナーに登って…出たぁ！シューティングスタープレスぅ！！」
ユウト「１！２！３！（カウント３によりライガー退場）ゴング！
　　　　勝者！ガタック！これにより私立仮面ライダー学園認定RIDEofRIDE無差別級初代王者及び三代目ミスターライダーは、ガタックに決定致しました！」
鈴村「なんとここでガタックが勝ったぁぁ！！まさかのライガーから大金星ぃぃ！！プロレス部員が一斉にリング上へ駆け寄ります！」
鳴滝「やったぞ！これで世界は救われた！YATTA!YATTA!YATTA!YATTA!」

ベルデ「よくやったガタック！ライガーからフォールを取るなんてかなりの功績だぞ！」
ガタック「皆…先生……、ちょっとマイクいいですか？」
鈴村「さぁここで桜井レフェリーからベルトを受け取ったガタック選手がマイクを持った！」

ガタック『皆さん、僕たちライダー学園プロレス部の道のりは、今まで…決して楽なものではありませんでした。
　　　　　興行はできないわ、試合やっても必ず乱入されていつぞやの某方舟のメインみたいになるわ、
　　　　　もう５月なのに新入部員が誰一人いないわ、部費がなくて維持すること自体が困難だったりとか、
　　　　　全然ストーリーに出れないわで、正直このロイヤルランブルが終わったら、この部を閉鎖しようと思っていました。
　　　　　どうせ終わる運命なら、せめて一瞬だけで良いから皆の思い出になってくれればいい。そう思って今日の試合に臨みました。
　　　　　でも、皆と戦って！そしてライガーさんに勝って！このベルトを取ったとき！俺は決めました！
　　　　　俺はこの部活で…いや！一生！このベルトを背負って！一人のプロレスラーとして！戦っていこうと思いました！
　　　　　ライダー学園の皆さん、ライガーさん、そしてここに来てくださったお客様！今日は！本当に！ありがとうございました！』
ライガー『おい…蒼い兄ちゃん…あんたにフォールされた時、新スパロボプロレスに入門させようと思ったが…
　　　　　あんたがそこまで言うなら…俺とあんたは今度会ったときには敵同士だ。いつかそのベルト、俺が巻くからな…』
ジライヤ『ガタック君。君のプロレスを見て、私の若い頃を思い出したよ。今度は全メタルヒーロープロレスの代表として、そのベルトに挑戦しよう』

ガタック『ありがとうございます！それでは皆さん！御起立ください！えー勝手ではございますが、この部活の掛け声を作りました。是非一緒にお願いします！
　　　　　いくぞー！３！２！１！RIDE！Oooooon!!今日はどうもありがとうございました！』

鈴村「さぁ鳴滝さん。王者になったプロレス部の今後はどうなるでしょうか」
鳴滝「うむ。あの数、そして強敵とレジェンドが入り交じった戦いを乗り切ったのだ。もう恐れるモノはないだろう。
　　　何事もライダーガッツで乗り切って欲しいな」
鈴村「ありがとうございます。さぁそれでは皆さん、長きに渡ってお送り致しましたプロレス中継、お別れの時間となりました。
　　　それでは機会があればまたお会い致しましょう。さようなら〜！」
鳴滝「次回の中継も…みみみ！見ってね〜〜！！」

スーパー１「いてて…」
一号「いててて…」
Ｖ３「いてててて…」
二号「何で最初に失格したＶ３先生が一番ダメージ喰らってるんですか！」
ストロンガー「それにしても生徒さんがいないのは寂しいものですね」
アマゾン「イマ…ミンナキセイチュウ…ダレモイナイ」
Ｖ３「規制だけに…」
二号「誰か！Ｖ３先生に辛味噌ぶっかけた後にギャレン先生を連れてきなさい！」

ライダーマン「まぁ相変わらずガクトーマン先生は音楽室で腕引き抜いて呻いてますが」
Ｘ「そもそも何で私達はまだ学校にいるんですか？」
一号「いや、我々が帰省するとしてもほぼ全員おやっさんの所でしょ。いつもと対して変わらないじゃないですか」

海東大樹「今日は僕の誕生日、立花日菜佳さんも同じみたいだね。
　　　　　　　これからもいろんなお宝を盗んでいきたいな。」

龍騎「皆はＧＷ何してた？俺は普通にネタ探し」
ガタック「俺は結構忙しかったぜ」
555「マジか。一体なにがあったんだ？」
ガタック「実はあの試合の後に結構多くの学プロが挑戦してきてさ、多いときは一日で12回タイトルマッチ。
　　　　　まぁ全部防衛したけどな。あと２人ぐらい入部希望者がいるみたいだからその教育とかね」


侑斗「面倒くせーんだよ！大体なんで俺がレフェリーなんてやらなくちゃいけないんだよ！」
ベルデ「あの試合の君のレフェリングは最高だった。よって君を我がプロレス部のレフェリーに就任させよう！」
アーク「…僕はどうすれば…」
ベルデ「君は大きいからなぁ…こんなリングネームはどうだ？“魔界の巨人”ジャイアント・アーク！」


ガイ「……これって入部と言うより強引な勧誘だよね？」
弾鬼「シーッ！」

士「ついにディケイドの再放送も終わったか･･･随分長かったな。なんだかんだで、また渡や剣崎たちにリンチされまくったが･･･」
夏海「それでも･･･みんなは士くんを破壊者だって思ってませんよ？少なくとも私はそう思ってます。」
士「ああ、それに今回はみんな手加減してくれたしな･･･。」
夏海「どんなこともあろうと、私はあなたを絶対に信じます。みんなももうディケイドを恨んだりしませんよ。」
鳴滝「果たしてそうかな？アレを見てみろぉぉ！！」
士･夏海「うん？」

ユウスケ「せっかく最終回でアルティメットフォームに変身したのに、再放送でカットされた･･･」
キバーラ「せっかくユウスケを復活させたのに･･･」
海東「せっかく士を打ち落としたのに･･･」
剣崎「せっかく出演したのに･･･」
ユウスケ･海東「士と夏海ちゃん(夏メロン)のせいで･･･」
キバーラ･剣崎「私たち(俺たち)の見せ場を奪われたぁ･･･！」

夏海「あぁ！？ユウスケ達みんなが地獄兄弟見たいにやさぐれてる･･･」
士「一体どうなってんだ？」
鳴滝「ディケイドと夏海くんが、再放送の最終回をなんやかんや改変したせいで、私を含めた彼らの見せ場が破壊されてしまったのだ。
　　　いったい、いったいどうしてくれる･･･っ！！(号泣)」
士「結局こうなる運命か･･･」
夏海「どうしましょう、士くん？」
士「大体わかった･･･帰るぞ、夏みかん。」
夏海「そうですね。」

オーディン先生「えー一部ですが少なからず規制…もとい帰省帰りの生徒がいるので、今日は授業しまーす」
一同「「「えーっ！？」」」
オーディン先生「文句を言うな！それでは古文の教科書の５８ペーｚ……おい！ガタックはどうした！」
龍騎「今メタルヒーロー学園のライザーグレン＆ライオセイザーとハンディキャップのタイトルマッチ中でーす」
オーディン先生「仕方がないな。じゃあカブト、お前が読め」
カブト「…『このベルトを盗ってな…盗ってな……ガイアになろうと思たのじゃー！』…って何ですかこれ？」
オーディン先生「“羅生真”だ」

〜生徒会室にて〜

オーガ「会長、“三代目ミスターライダー”のガタックが、まだ“三代目ミスライダーヒロイン”を決めていないようですが、どう致しますか？」
サガ「そうか。一応、プロレス部のベルデ先生にもその旨を言っておいてくれ？」
オーガ「わかりました。」


ベルデ「というワケでガタック、いい加減“三代目ミスライダーヒロイン”を決めろ！」
ガタック「あ、あの・・・実はもう決めてあるんですけど・・・」
弾鬼「で、誰々？」
ガタック「えっと・・・ひ・・・ひ・・・」
ベルデ「ひ？」
ガタック「ひ・・・ひｙ・・・」
ガイ「もしかして、俺と同じパソコン部の広瀬か？確かにアイツ、プロレス部に入れてもいいぐらい腕力強いもんな？」
ガタック「あ、いや・・・そうじゃなくて・・・」
ベルデ「よし、“三代目ミスライダーヒロイン”は広瀬に決定だ！」
ガタック以外の一同「「「おぉー！！」」」


ガタック「俺が推薦したいのは、広瀬じゃなくてひよりなのｎ(ry」
カブト「加賀美・・・もしソレを二度と口にしたら、生徒会長にプロレス部の廃止を進言するぞ？」
ガタック「・・・・」

１号「副理事長。なんか最近、このスレもマンネリに陥っていますなぁ･･･」
２号「理事長、スレではなくて、学園と仰って下さい。またカイザ君が来ますよ？」
１号「ああ、そうでしたな。にしても、マンネリな事には変わらんしなぁ。いっそ、この際･･･生徒会を再編成させときますか？」
２号「いいですねぇ･･･たまには、前スレのネタの再利用でもしましょうか、理事長？」
１号「そうですなぁ。ですが副理事長、スレじゃなくて、学園ですよ？」
２号「そうでしたなぁ。ハッハッハ！･･･」
１号「ハッハッハ！･･･ﾊｧ(ため息)」

ガイ｢それにしても…噛ませ犬扱いとはな…｣
強鬼｢……まあ…もう終わったことだs｣
ガタック｢まあこれも努力の差って奴だな！まあ俺がいる限りプロレス部は安泰だし｣
ガイ｢…は？｣
ガタック｢まっ、俺を見習えば次は俺の噛ませ犬位にはなれるって！頑張ってくれよ｣
強鬼｢…試合で頭でも打ったか？なあガi｣
ガイ｢…ﾌﾟﾁｯ｣
強鬼｢お、おい｣
ガタック｢お、俺は君らのことを思って…｣
ガイ｢ゲーセン行くぞ｣
ガタック｢え｣
ガイ｢リアル格闘技はキ・ミ・が王者。今度はゲームの格闘で勝負だ｣
強鬼｢何言ってんだ、リアル格闘と格ゲーは別モn｣
ガイ｢決まりだな。参加者集めに行くぞ｣
ガタック｢面白れえ！リアルもゲームも俺が王者だ！｣
強鬼｢…やれやれ｣

｢弾鬼｣を｢強鬼｣にしてしまった…ｽﾏｿ
疲れているな

亜樹子｢と言うわけでわが探偵部のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞを作ろ〜!｣
翔太郎｢おいおい…変なﾛｺﾞﾏｰｸ作ったりするなよ?｣
亜樹子｢は？｣
翔太郎｢いや…深い意味は…｣
ﾌｨﾘｯﾌﾟ｢翔太郎、最近某ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙを読んだね｣
照井｢いや…ｱﾆﾒの方かもしれないな｣

>>557の数日後

ガイ「大変だ！広瀬部長の部屋に行ったら馬鹿デカいツチグモが！」

フィリップ「僕が､園咲の人間？･･･そんな･･･そんなバカな･･･」

翔太郎「アイツ､あれ以来スッカリふさぎ込んじまったな･･･」
亜樹子「そりゃ､フィリップくんと若菜姫が血の繋がった家族だったんだから､ああなるのもないよ｡」
夏海「でも､ヤッパリ虚しすぎますよね？」
翔太郎「コレはアイツ･･･フィリップ自身の問題だ､俺たちが口出ししても､何も変わらないさ｡」
士「まあな･･･けど､あのままにするわけにも行かねえだろ？」
天道「立ち直らせる方法ならあるぞ？フィリップをシスコン部に入部させれb(ry」
翔太郎「却下！」
天道「何､それはどういう意味だ？」
士「そんなの決まってんだろ？アイツの悩みは､お前らみたいな､単なる“姉LOVE！妹LOVE！！”と一緒にすんなってコトだ！」
天道「貴様が言える口か！妹を泣かせておきながら？」
士「俺はお前らと違って､小夜に依存もしないし､束縛もしないだけだ！」
天道「ほう､やると言うのか？面白い･･･相手になってやる｡(カブトゼクターを構える)」
士「望むところだ･･･(ディケイドライバーを構える)」

こうして､士と天道の戦いの火蓋が切って落とされた･･･

翔太郎「･･･って､う゛ぁーーっ！もう！なんか話が変な方向に向いてるし！！」
夏海「士くん！天道さん！こんな時にケンカはやめてください！？」
亜樹子「そうだよ！いくらなんでも下らなすぎ｡」
照井「所長､シスコンは下らなくないぞ？妹を愛するというのはn(ry」
翔太郎「止めろ照井！お前がカラむと､余計ややこしくなる！？」
亜樹子「てか､フィリップくんどうすんのよおぉぉぉぉぉぉっ？！」


フィリップ「若菜さんと実の家族･･･ゾクゾクするねぇ？」
一同「えっ？」
フィリップ「えっ？」

ﾃﾞﾈﾌﾞ｢あ、天道くん!学食の新作の件なんだけど…｣

>>559
龍騎「そしてフィリップは、シスコン部へ正式に入部が決まった・・・と、よし！今週の見出しはコレでオッケーだな！」

とある夜のとあるサイトにて

地球の戸棚2010年6月13日1時24分
最近若菜姫が実姉でドーパントだったゾクゾクするねぇ

闇医者2010年6月13日3時02分
それより直挿しと調整ぃぃぃぃぃ

辛味噌2010年6月13日07時30分
闇医者とかきめぇ

ゾル大佐2010年6月13日08時30分
それよりもテレ朝に抗議する俺の嫁プリキュアを来週に延ばすのはどういう事だ！おのれディケイド！！

Ｈ2010年6月13日08時55分
>ゾル大佐
おまえ鳴滝だろ

夏海「今日は私の誕生日。士くんからちゃんとプレゼント貰えるのが待ち遠しいです。」