『暴食クワガタ』その1

このスレッドは「私立仮面ライダー学園」http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1249831909/l50から生まれた謎のキャラクター、
『暴食クワガタ』についてのスレです。詳しいことは≫2へ

【誕生の瞬間】
シザース（警備員）「いいかボルキャンサー。怪しい奴を見つけたらすぐに俺に連絡するんだ」
ボルキャンサー「（任せてください）」
↓
ボルキャンサー「（…！誰だ！？）」
（-■M■）「ｵﾃﾞﾉﾓﾉﾀﾞｧ…ｵﾃﾞﾉﾓﾉﾀﾞｧ！！」
ボルキャンサー「（きゃあああああああああ！！）」
↓
シザース「ボルキャンサーの野郎どこに行きやがったんだまったく…」
（ 0M0）「こんな所で何をしているんですか？今日からの警備をすることになった警備員のシザースさん」
シザース「おや、生物のギャレン先生じゃないですか。何でこんな時間まで残っているんですか？」
（ ／M＼）「明日使う実験器具を全部食べてボドボドにしてしまったので、徹夜で作り直しているんですよ」
シザース「大変ですね…はぁ〜腹減った〜」
（ =M=）つ旦「辛味噌入り海藻エキスでも飲んで元気出してくださいよ。そうだ。さっき鍋作ったんですよ。よかったらどうぞ」
シザース「うわっ！これムッチャおいしそうっスね！何ですか？」
（ 0M0）「蟹鍋です」
シザース「あれ？いつの間にか体がブランク体に…まっ…まさか…」
（ 0M0）「さて…今度の警備員さんはどんな味なのかなぁ〜………」
シザース「ひょっとして…この学園の警備員が次々に姿を消している理由は……うわあぁぁぁぁ！！」

龍騎「なんだよさっきの悲鳴…やっぱこえ〜よ…キバ、お前吸血鬼だろ？ちょっと見に行って来いよ」
キバ「吸血鬼だって怖いものは怖いよ！それより龍騎くんが鏡から覗いてくれば済む話じゃないか！」
龍騎「なんでだよ！大体俺は新聞部の忘れ物を取りに来ただけでこんな事に参加したかったわけじゃない！」
（討論）
クウガ「誰だよ…『夜中の学園で肝試しやろうぜｗ』なんて言った馬鹿は…」
龍騎・キバ「「クウガくんでしょ！」」

その辺の金属を残らず食い尽くすゴウラムですか？

士「おいユウスケ行って来い」
ユ「なんで俺が」
　ＦＦＲククククウガ！！！
士「怪しい奴を見つけたらすぐに俺に連絡するんだ。
　　行け！」
ユ「うわぁぁぁぁあああ」
（ 0M0）「こんな所で何をしているんですか？今日からの警備をすることになった警備員のディケイドさん」
ディケイド「おや、生物のギャレン先生じゃないですか。何でこんな時間まで残っているんですか？」
（ ／M＼）「明日使う実験器具を全部食べてボドボドにしてしまったので、徹夜で作り直しているんですよ」
ディケイド「大変ですね…はぁ〜腹減った〜」
（ =M=）つ旦「辛味噌入り海藻エキスでも飲んで元気出してくださいよ。そうだ。さっき鍋作ったんですよ。よかったらどうぞ」
ディケイド「うわっ！これムッチャおいしそうっスね！何ですか？」
（ 0M0）「クワガタ鍋です」
ディケイド「あれ？いつの間にかカードがなくなって…まっ…まさか…」
（ 0M0）「さて…今度の警備員さんはどんな味なのかなぁ〜………」
ディケイド「ひょっとして…この俺のカード7が次々に姿を消している理由は……うわあぁぁぁぁ！！」

おしまい

＝＝＝　完　＝＝＝

＝＝＝　食　＝＝＝

なんじゃぁあこりゃぁぁああああ!!!!!!!!!!

夏海「士くん、今度は何をやってるんですか？」

士「見て分からないか？ まあ、赤字の学生祭の運営を立て直す
　　人気のイケメンマネージャーってところだ」

夏海「もう、ホストみたいな格好のヴァイオリニストはやめたんですか？」

ユウスケ「その前は音撃部の大部長とかやってなかったか？」

士「その他にも野球部、郵便部、弁護士部……いろいろやってみたが
　　どれもしっくりこなくてな……」

(0w0)のなかのユウスケ（士……？ 夏美ちゃん……？）

夏海「でも、今度は長続きすればいいですね」

士「そうだな……おい、カズマ！！ 雑巾ガケの手を休めるな！！」

(；0w0)「ウェ！？ だから人違いディスって！！
　　　 無理矢理引っ張ってきて、雑用させるナンて……」
ユウスケ（超変身！）
　マイティフォームで(0w0)の中からキック
(；0w0)「は、はらが……」
ユウスケ（痛いだけ！？）

とある男の独白。

どうやらライダーと言っても普通の授業を受けているようだ。
普通の……
「ゴガギズペペボラツ。さんはい」
『ゴガギズペペボラツ』
訂正。どうやら普通の学校では教えない言語も教えているらしい。
まぁ、あまり深く考えないようにしよう。
ライダーは理屈ではないらしい。

どうやらライダーは大きく分けて『選ばれたものだけがなれるライダー』『道具さえ使えば誰でもなれるライダー』『鍛えたものだけがなれるライダー』の三種類いるらしい。
生身の人間が通っているのは鍛えてライダーになるためなのだろうか？
「士くん、また先輩達にため口使って!!　笑いのツボ!!」
「ぶ、おま、夏みかんｗｗｗｗｗｗ何しやがんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
……どうやら、中にはお目付け役として通っているものもいるみたいだ。
ライダーと言っても、こういう光景を見ると人間なんだなと実感できる。

学校などの教育施設には怪談がつきものである。
この『私立仮面ライダー学園』も例外ではなく、様々な噂話が流れている。
音楽の才能がある生徒がバイクに乗っていると事故に遭う。
夢の中で『お前の望みはなんだ』と尋ねられ、それに答えると厄介事に巻き込まれる。
そんな様々な怪談が無数にあるが、今騒がれているのはやはりこの怪談だろう。
『暴食クワガタ』
何でもこいつは人であろうが怪人であろうが、同じクワガタであろうが食ってしまうらしい。
この正体がなんなのかは未だ不明だが、個人的な興味がそそられる。
私はこのクワガタの正体を確かめるべく、夜の校舎に侵入することにした。
やはり、学校の怪談と言えば夜の校舎であろう。

強鬼「う〜・・・やっぱり怖いよぅ・・・」
王蛇「何言ってんだよ。それによ。この学園の怪物を倒したら、天鬼ちゃんだってお前に振り向いてくれるかもしれないぜ？」
753「不良であるお前がそんなことを言うのは珍しいな。やっと真面目になったと言うわけか」

ｵﾃﾞｰﾉｶﾗﾀﾞﾊﾎﾞｰﾄﾞﾎﾞｰﾄﾞﾀﾞｧｰ♪ｵﾃﾞｰﾉｶﾗﾀﾞﾊﾎﾞｰﾄﾞﾎﾞｰﾄﾞﾀﾞｧｰ♪

強鬼「ひぃ…！何か変な歌が…」
王蛇「ばばばばばばばばば馬鹿な事言ってんじゃねーよｗおい風紀委員！おおおお前が行ってこいよよよよよよよ」
753「何故俺が行かなくては行けないんだ？ははぁ…、王蛇くんもお化けが怖いわけか…ｗ」
王蛇「うるせぇ！さっさと行けや！この『妖怪ボタンむしり』がよぉ！」
753「俺が妖怪だと…？その命、神に返しなさい！」

強鬼「ね…ねぇ二人とも…」
753「大体君は前々から生意気と思っていたんだ！」
王蛇「上等だ…なんならここで決着つけてやろうか？あぁ？」

（-■M■）「きさむぁら！ここでなにしでやがる！」
3人「「「でたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ！！！」」」

橘「昨日は人3人食べ過ちゃったからな
腹痛いよ…ｸﾞﾙﾙﾙﾙ
ウンコウンコ」
便所にて
橘「ふぅ…間に合った」
(魑魅魍魎跋扈するこの地獄変……)
橘「なんか聞こえるぞ
なんだ？
ん？
うわぁぁあああ」
名護「イクサ爆現!!!」
王蛇「ふぅ…やれやれ助かったぜ…」
強鬼「さすが名護さんっすね
やっぱり名護さんは最高です」
名護「で？どうする？この馬鹿教師」
（-■M■）「この程度で俺は死なぬぞ！貴様ら全員辛味噌に加工して喰らってくれるわぁぁ！！」

強鬼「うわぁぁぁぁぁああああ！」
王蛇「ぎゃぁぁぁぁぁああああ！」
753「うぇぁぁぁぁぁああああ！…ってアレ？」

BLACK「お前たち！いつまで家のレストランで寝てるんだ！速く起きないと遅刻するぞ！」
強鬼「そうだ…僕たち確か…BLACK君の家にお泊りに来てたんだっけ？」

BLACK「朝飯がてら売れ残ったステーキでも食べろ。すぐに他のおかず作るから」
753「感謝するよBLACKくん。しかし、3人全員が同じ夢を見るとはね…」
王蛇「ホント…やっぱ持つべきものは、旨いもの作ってくれる友だ……うわぁ！？」
強鬼「どうしたの王蛇くん？」

　王蛇の目の前には『厳選！伝説の辛味噌“橘”』と書かれた箱が置かれている

≫3
（-■M■）です

シザース｢いや、でも慣れると案外楽園だよ｣

ちゃつかりダディの中でボルキャンサーと寄生生活をおくっている

http://www.josup.com/src/up1653.jpg

http://www.josup.com/src/up1656.jpg

http://www.josup.com/src/up1658.jpg

ID:JVHKkgVr0さん
ID:lV4zMIEr0さん
ID:5uxXPTOi0さん
ID:AX68nVAD0さん
ID:3cpOOi15Oさん

借りました
ID:AX68nVAD0

保守