1 :
名無しより愛をこめて:
2 :
名無しより愛をこめて:2008/07/05(土) 19:58:59 ID:whW1mv7q0
【ルール】
・お題とするのは映像として登場したもののみ。名前だけで姿のないものは省略する。(例、バンダ星人など)
但し、語ること自体は自由。その際は同じ話に登場した怪獣の回に語る。(バンダ星人ならクレージーゴンの回にという風に)
・同じ話に同種のものが複数出た場合、特に差別化されてなければ1体として語る。
・同一個体のものが複数の話に出た場合、外見や能力、名称(再生、改造など)等の変化がなければ初登場時にまとめて語る。
・その他状況に応じて臨機応変に対応。
・自分の知らない作品、怪獣だからといって喚いたりしない。知らないならスルーすればいいだけ
言っても分からない池沼、荒らしはスルー
4 :
名無しより愛をこめて:2008/07/05(土) 20:37:51 ID:iuBC4DfcO
1乙光線!!
5 :
名無しより愛をこめて:2008/07/05(土) 20:40:52 ID:iuBC4DfcO
その4!
スレタイミスったw
このスレはその4でよろしく
ウルトラファイトで新スレも、なかなか乙なもんですなw
8 :
名無しより愛をこめて:2008/07/05(土) 22:05:03 ID:iuBC4DfcO
暴走かもしれないが
庵野新マンとバグジゥエル(対戦怪獣ね)
も、語れたら神スレ認定(笑)
10 :
念仏の鉄:2008/07/05(土) 22:52:39 ID:cxdCFn0TO
(´W`)タッコングくるまで荒らすから
11 :
念仏の鉄:2008/07/05(土) 22:53:08 ID:cxdCFn0TO
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12 :
念仏の鉄:2008/07/05(土) 23:31:12 ID:cxdCFn0TO
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13 :
バルタン:2008/07/06(日) 00:15:56 ID:kcaWai240
51話「バルタン忍法セブン危うし!」 から登場。
身長:50m。体重:1万5千t。出身地:バルタン星。
数あるウルトラ怪獣の中でも知名度で一二を争うバルタンは、本作でも宇宙忍者の別名に恥じぬ活躍を見せる。
セブンに負けじとばかりに飛行能力を披露するほか、バルタン忍法分身の術で身体を複数に見せて相手を翻弄した。
両手の巨大なハサミを使った攻撃で相手に大きなダメージを与える。
闇討ちや裏切りなど、卑怯・姑息な手段を用いて勝機をうかがう。
アトラクション用の縫いぐるみを使用。
大きく作られた頭部と、オリジナルのウエットスーツからタイツへ変更されたゆえの細身のボディとが相まって、可愛げな雰囲気も漂う。
電飾入りの目は発光。また、最終撮影分では5本指、ウエットスーツ・ボディの別タイプの縫いぐるみも用いられている。
このバルタンと同型の縫いぐるみが、「帰ってきたウルトラマン」のバルタン星人ジュニアに改造された。
あの丸いハサミは殴打には向いてる気がする
あとゴールドのボディがちょっぴりゴージャス
実は意外と登場回数は少ない。(10話程しか)
けっこう出てた気がしたんだがな。
アトラク用のくせに、後で出て来る豚鼻バルタンよりよっぽどかっこ良い気がする。
・自分の知らない作品、怪獣だからといって喚いたりしない。知らないならスルーすればいいだけ
言っても分からない池沼、荒らしはスルー
18 :
名無しより愛をこめて:2008/07/06(日) 04:21:15 ID:9IJq93EvO
(´W`)やあ
何年か前にウルトラ怪獣シリーズとして普通に店頭にソフビが並んだのは凄かったな
バルタンコンプリート企画だったとはいえ
あれ買っときゃ良かったなーと若干後悔
ファイトのバルタン嫌いじゃないんで
首と腕を切り落とされた事があるんだよな
バルタンがはさみを上げながら堂々と画面に登場してくるシーンがあったが、
堂々とゆっくり映しすぎて、山田アナがテンポ崩されて困ってたような(笑)
「バルタン!………なかなか…かっこいい登場であります」
あのハサミは発泡スチロールの削り出しらしいね。だからどつき合い出来るんだな。
初代のハサミはたしか、石膏かなんかだっけ?
飛行シーンはマン第16話での二代目バルタンが飛んでいる姿の流用だっけ?
嘴が欠損してるのことに誰も触れないのは何故? 優しさ?
つ彼の個性です
27 :
念仏の鉄:2008/07/06(日) 15:49:00 ID:9IJq93EvO
(´W`)やあ
「激闘!三里の浜」で、ハサミを外して角材持ってたときはさすがに呆れたが、
後で成田さんのデザインコンセプトでは、あのハサミは宇宙服の一部だったと知って、
ちゃんと設定に合わせた表現なんだと感心した。
ごめんなさい、嘘です。
奴を流用したバルタン星人ジュニアだが
新マンの最終回にもう一度、バット星人の替わりに出て欲しかった。
そのバット星人は、地底人としてエースのアリブンタの回に出て欲しかった。
デザイン的に見て、その方がむしろよっぽど向いていたと思う。
バルタンジュニアは、正直バルタンじゃなくてもいいやん!
みたいな扱いだったから、リベンジマッチがあってもよかったかもね。
でもギロン人を弾き飛ばすのは止めて下さい。
ファイトバルタン、初期の活躍以降はスポット参戦のみって感じだったね
どつきあい以外の小技もできる奴だったのに惜しい……
>>29 新マンの案、面白いな
確かに最終回バルタンがゼットンを連れてくるって展開は凄く豪華かも
二代目ゼットンを"ファイト版の流用です"と言われたら信用する。
なんですかそのパワードな帰マン最終回は?w
34 :
名無しより愛をこめて:2008/07/06(日) 21:19:01 ID:QgTXhNt+O
>>29 まぁ…その場合バルタン率いる連合軍がウルトラの星に攻め込む事になっちゃうけどw
そのキャストを採用すると郷が地球を離れる理由には大分改変が加わりそうだな。
ンな事よりファイトのバルタンだが、Jr.に流用ってかなり違うデザインに見えるけど…
って思ってウィキペディア見たらJr.はこいつから型どりされたって書いてあった。
「激闘!三里の浜」版バルタン=レッドマン版バルタン星人はその後、
型取りされて新マンのJr.となったというのは確かに「宇宙船」で読んだことあるね。
でもこの三里バルタンの造型ってアトラク時の初代バルタン星人とも良く似ているんだよな。
劣化初代を型取りした三里バルタンをさらに型取りしたのがJr.という可能性もあるんじゃないの?
ちなみにこの頭部今でも現存しているが、夜間氏が所有しているですね・・・
37 :
念仏の鉄:2008/07/06(日) 23:54:01 ID:9IJq93EvO
(´W`)
>>34わいは修学旅行でオーストラリア版のウルトラマン手に入れたで
友達に「またお前はウルトラマンかよ」って言われていじられた
そさてホテルの枕投げで集中攻撃された
38 :
テレスドン:2008/07/07(月) 00:13:08 ID:Ly4TkDMw0
33話「テレスドンに墓場はない!」から登場。
身長:60m。体重:12万t。出身地:4万mの地底。
作中でも「まるでモグラのような」と描写される地底怪獣。
日の下では視力が効かないが、殻のような硬い身体と重い体重とを強力な武器にする。
バルタンとコンビを組んだ泥濘地でのセブン戦では、あと一歩というところまでセブンを追い詰めた。
打たれ強い重量級の怪獣だが、体重が仇となってスタミナ不足を招き、敗退するパターンが多かった。
「地上破壊工作」に登場したオリジナルの縫いぐるみとされる。
頭部の変形は撮影時に組み込まれていた骨格を抜いたためと想像できるが、足の節数が異なっている点が謎に残る。
「帰ってきたウルトラマン」にテレスドンの弟怪獣・デットンとして登場を果たした。
子供の頃はデットンは新作怪獣だと思っていた。
純粋だったんだなあ・・・・・・
テレスドンの死んだような目が気持ち悪かった。
鋭さが無くなった頭部故、排出されたばかりの犬のうんこみたい。
と子供の頃に思ってしまったのを、今も引きずっている。
こいつ一度も勝ってねえな。
テレスドンは本編の方でも他怪獣と戦うことが割とあるね。まあ負け越してるけど
特にギャラクシーでは酷いもんだ
テレスドンがテレビシリーズで他の怪獣とぶつかったのは再生した時とギャラクシー位しか無い気がするが。
まぁ勝った事は無いか。でも大負けした相手はゴモラぐらいだよ。結構しぶといキャラのイメージが。
45 :
名無しより愛をこめて:2008/07/07(月) 12:48:51 ID:R6xGzQwPO
本編の着ぐるみ使ったファイト怪獣全部に言えるんだが、なんともいえない可愛さをもってる
特にテレスドンはヤバイw
オリジナル着ぐるみのシャープさが失われてしまって
西洋の魔女の鼻っぽい感じがゾウアザラシのオスを
連想させるね
「神か悪魔かテレスドン」ってサブタイが何とも大袈裟で好き
ウルトラファイトを最後にブラウン管から去って欲しかったな。
そうすれば、成れの果てであるデットンの姿を曝さずに済んだのに。
デットンには、同じジャバラ造型のガブラの胴体を流用するとかで。
でも、デットンになった後、ハッチャキ マチャアキにも登場。
子供達の噛ませ犬を演じていたが、思えばあれが最後の顔見世だったんだな。
新怪獣が次々登場した第二次ブーム。「怪獣供養」とかで、古い着ぐるみが
この後で一度に処分されたのろうか?兎に角、御苦労様でした。
>デットンには、同じジャバラ造型のガブラの胴体を流用するとかで。
( ゚д゚)ポカーン
>>47 そう言えば、このスレの1から、
“○○を××に流用すれば良かった”
とか妙に“流用”に拘っている
>>47みたいな変な人が居るよね。
(もしかして同じ人?)
>>49 1からこのスレ見てるなら分かってるクセに
52 :
ガッツ:2008/07/08(火) 05:55:31 ID:p/NEuLHX0
77話「セブン必殺の荒技!」から登場。
身長:2〜40m。体重:200kg〜1万t。出身地:ガッツ星。
体がかたく、岩をぶつけられてもびくともしない。蹴り技が得意でイカルスを圧倒したこともある(負けたけど)。
頭が大きく重いためバランスが悪いという弱点あり。
エレキングとの戦いでセブンに助けられるが、感謝するどころかセブンの背後から攻撃をかけてくるなど、
恩を仇で返す卑怯者である(負けたけど)。
ゴモラを除けば登場回数が一番少ない。
これも本編のスーツだけど、後頭部の青い刺青?模様が無いだけで随分寂しくなるな。
なんでか知らんが、宇宙人系の敵ではこいつだけ山田アナに「星人」をつけて呼ばれることが多かった。
でかい頭を重たそうにしてたり、激しい格闘で頭へこんでたりするのが
まさにガッツを感じさせる。
セブンのガッツ星人はガッツもへったくれもない姑息な奴らだったが
ウルトラファイトのガッツ星人にはそこそこガッツがあったみたいだ。
頭の位置を直しつつ駆けてくるのがいじましいよな
初登場回だっけ。
ヽ(゜◇゜)ノみたいな手を上げて威嚇するように見せるも、よく見ると頭を直してる。
58 :
ゴドラ:2008/07/09(水) 05:54:59 ID:NzWh70ZC0
78話「忍者ゴドラ不敵の笑い!」から登場。
身長:2〜52m。体重:120kg〜4.5万t。出身地:ゴドラ星。
バルタンを差し置いて忍者の異名を取り、テレポートや忍法宇宙しばりなどの忍者技を使う。
ボクシングも体得しているが、両手の爪が弱点だった為それを克服しようと強化した結果だろうか。
意外と努力家で常に鍛錬を忘れない。
着ぐるみはアトラク用着ぐるみの色を塗り替えたものらしいが、TV本編のものとあまり見分けがつかないな。
本編のスーツじゃなかったっけ?
とっほっほ。糞業者の広告マルチポストのせいで延々規制されてしまった(つД`)
イカルスのガレキ、昔WFで買っていまだに持ってる。出来も良くて当時は本当に嬉しかったなあ。
う〜む、確か本編のスーツ流用って書いてある記事を見た記憶があるんだが…。
AGEのファイト特集によれば、ボディは本編スーツだけど手は新造らしい。
しかし新撮編がはっちゃける以前の、前半にしか出なかった連中はキャラが弱いな。
ケイブンシャ「全怪獣怪人」のゴドラ、よりによって爪ちょんぎられた写真載せられててカワイソス
( ;∀;) ヒサンダナー
バルタンもだけど、バラバラにされた後でまともな個体が出てくるって事は、
あの世界には同一種が複数体がいるって事なのかな。
等活地獄みたいなもんなんじゃないか
66 :
アギラ:2008/07/10(木) 00:39:01 ID:oCuSfLjo0
32話「宿命のライバル!」から登場。
身長:45m。体重:1万2千t。出身地:アニマル星。
ウルトラセブンの一の子分。
カプセル怪獣時代は知能的作戦を得意とするも、少々臆病な性格が玉にキズだった。
翻って本作のアギラは猪突猛進な性格のファイターとして登場。
有効的な必殺技こそないものの、どんな相手にも果敢に挑んでいった。
しばしば巻き込まれ型の行動が災いしての闘いの端緒を作り出したりもしたが
忠義に厚く、セブンの危機には自分の身を顧みずに駆けつける。
「ウルトラセブン」に登場したオリジナルの縫いぐるみを使用。
操演により可動した後頭部のヒレは、前向きの状態で固定されいるため、
顔回りに独特の表情が生まれている。同時期の「チビラくん」にも登場。
アギラと言えばとにかく「弱い!」というイメージが強烈に植え付けられたなぁ
「地獄までつきあえ!」のVSイカルス戦が個人的にはベストバウトだとオモ
「チビラくん」ではカラーリングがドエライことになってて性別が「女」だったっけなぁ…
他のカプセル怪獣と違って平成に出ないのは
ここですでに復活しちゃったからかねぇ…
チビラくんのアギラの色はマジできもい
70 :
念仏の鉄:2008/07/10(木) 09:56:00 ID:SiCP2QrrO
(´W`)わいの言うとおり帰マン怪獣にすれば盛り上がってたのにな
今なんか毎日2、3人しか話してへんやん
こいつらどんだけオタクやねん
高山氏の怪獣って耐久性に難があると聞いたことあるけど、
これだけドツキあって転げ回っても耐えられるんだからけっこう丈夫なんでは?
開米製なら、こんだけドツキあって転げ回ってもほとんど劣化しないとか。
つーか、元から出来が荒(ry
アギラはセブンの子分にしちゃ弱すぎだね。
特訓中のゴドラをバカにして、叩きのめされてたのには呆れた。
水戸黄門で言うところの「うっかり八兵衛」的なポジションかな
じつはセブンより格が上なのか
75 :
名無しより愛をこめて:2008/07/10(木) 21:16:57 ID:qrVO3E/6O
同じようにウンコ色でどんくさいテレスドンとのバトルは好カードだった
あまり見てて燃えはしなかったが
>ウンコ色でどんくさい
ワロタw
77 :
ケロニヤ:2008/07/11(金) 00:10:52 ID:/6GtLfTI0
76話「イカルスの凱歌」から登場。
身長:50m。体重:1万t。出身地:アマゾン。
全身緑色の葉で覆われた植物怪獣。本作への参戦は中期製作作品のみだが、
タフネスなファイティング・スタイルで強い印象を残す。
大渓谷を舞台にしたセブンとの1対1の格闘では、お互いに一歩も譲らぬ肉弾戦を披露。
シーボーズを軽々と頭上に抱え上げて飛行機投げに処すなど、豪快な怪力ぶりも発揮した。
頭部のみ「来たのは誰だ」の本編撮影に使用された等身大ケロニアのオリジナルで、
身体はアトラクション用に新造されたものを組み合わせて使っている。
ウルトラマンと戦った巨大ケロニアの縫いぐるみの方は「戦え!マイティジャック」のミイラ怪獣に改造された。
ガッツはよく頭がヘコんでたイメージがあるが、
こいつはマスクの後ろのヒレ(うなじの辺り)がよくめくれ上がってたというイメージが。
ああ、活躍期間の短くて地味な奴が…
二回ぐらい高いとこから放り落とされてたな。
お疲れさんと言う他ない。
ウルトラマンに登場した時は「ケロニア」だったのにファイトでは「ケロニヤ」何だよね。
単なるミスかとも思われるが、ファイトだけに「姓名判断で字画が良くなかったから」とかそういう馬鹿馬鹿しい理由で改名したのかも。
>>79 >二回ぐらい高いとこから放り落とされてたな。
そうそう、“岩上の死闘!”とかでやられてたね、
出番が少ないなりに勝率はそこそこ良かったのだがスタミナ不足は……
81 :
名無しより愛をこめて:2008/07/11(金) 10:57:25 ID:x4a2ospSO
ファイトはいつ終わるの?
82 :
名無しより愛をこめて:2008/07/11(金) 10:59:25 ID:ckPD4gpm0
誰かファイトのスペル星人見たことある?
飾りとか少なくて動きやすそうなのに、定着しなかったな・・・>ケロニヤ
愛嬌がないのがいけなかったのか。
そう考えると、キーラーの後期での大活躍ぶりも納得できるものがあるなw
>>82 裏で流通してる12話ビデオにはオマケで入ってること多かったから、
(『夕やけロンちゃん』内でうっかり再放送したため、大してレアな映像じゃない)
見たことあるやつ普通に多いと思うぞ
84 :
念仏の鉄:2008/07/11(金) 13:10:47 ID:arouVz04O
(´W`)
>>81ファイトは9体で終わるで
はよ新マンやろうや
この話についていけてる奴らはどんだけオタクやねん
これやからオタクは人のこと考えんと自分が語りたいことだけを語りはる自己中でキモいねん
こいつにしろゴーロン、ウーにしろなんでこんな薄気味悪いのをチョイスしたかなぁ。
他にも動きやすくて使えるのがあったろうに。
大怪獣バトル ULTRAMONSTERS 20戦目
972 :念仏の鉄[]:2008/07/05(土) 11:43:05 ID:cxdCFn0TO
(´W`)
>>968ケムールと二代目参戦決定なん
あと80面白いやん
ウルトラ怪獣を1日1体ずつ語るスレ その3
959 :念仏の鉄[]:2008/07/05(土) 11:52:35 ID:cxdCFn0TO
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ウルトラ怪獣を一日一体語るスレ
10 :念仏の鉄[]:2008/07/05(土) 22:52:39 ID:cxdCFn0TO
(´W`)タッコングくるまで荒らすから
大怪獣バトル ULTRAMONSTERS 21戦目
100 :名無しより愛をこめて[]:2008/07/10(木) 09:52:11 ID:SiCP2QrrO
デスレムとテンペラーのコンボ技でミスターサタンアタックがやりたい
ウルトラ怪獣を一日一体語るスレ
70 :念仏の鉄[]:2008/07/10(木) 09:56:00 ID:SiCP2QrrO
(´W`)わいの言うとおり帰マン怪獣にすれば盛り上がってたのにな
今なんか毎日2、3人しか話してへんやん
こいつらどんだけオタクやねん
うだうだ愚痴こぼしてるぐらいなら、終わるまでドラゴンボール(笑)でも読んでるか
子供に混じって大怪獣バトルでもやってなさい。
>>87 まあまあ、お子ちゃまが『スレのルールも皆の意見もどうでもイイから
俺が楽しめることを優先させろよ!!』って駄々こねてるだけなんだし、
ここは大人になってスルーしてあげようよ。
>>87 そういうコピペするのも荒らしと変わらん。
どうでもいいけど近所の中学生が「もっとビブラートに包んで言ってやれよwww」とか言ってて糞ワラタ
>>87 レスした人に無断でコピペするのは犯罪行為に等しい、慎もう。
>>86 多分尻尾がなくて動きやすそう…とかその程度の理由じゃないかw
エレキングとかテレスドンとか尻尾が邪魔で動きにくそう。
それはともかくファイト怪獣の中で一番印象薄い気がするケロニヤ。
>>92 > それはともかくファイト怪獣の中で一番印象薄い気がするケロニヤ。
登場回数もそんなに多くないしね。
ところで今回、ファイト怪獣のプロフィールに身長体重なども書いてくれてるけど、これは本編のだよね。
>>92 >それはともかくファイト怪獣の中で一番印象薄い気がするケロニヤ
ゴモラじゃね?
95 :
念仏の鉄:2008/07/12(土) 00:45:59 ID:fZHDTIbtO
>>94 ゴモラは一回きりの特別編キャラと言う事で印象に残る
しかしケロニヤには転落しかない
97 :
シーボーズ:2008/07/12(土) 06:27:30 ID:l4dpcv5E0
第113話「墓場からの使者」から登場。
身長:40m。体重:3万t。出身地:怪獣墓場。
中盤から登場したタフガイ。そそっかしく無責任な性格だが、けっこう短気で誰にでも突っかかりトラブルを起こすことも。
古参のイカルスやウーには勝利したこともあるが、セブンやエレキングにはいいところなく敗退。
サッカーが得意らしい。
中盤からの登場にしてはわりと登場回数は多い。
着ぐるみの情報はないが、おそらく本編使用のものを使っていると思われる。
関係ないがタイトルの第〇話は資料によって違うんだな。俺の手元にある資料だと、今回のも113話と書いてるのもあれば
69話になってるのもあった。
69話って、マンセブンの編集版を除いた話数なんじゃね?
シーボーズなんかどの資料にも「本編のスーツ」って書いてるじゃん。
シーボーズといえば岩サッカーと宇宙陰陽のかまえ。
「宇宙」と付けてればおkだった時代。
宇宙と言えば帝王様の御手に輝くメリケンサック。
ウルトラファイトってかなりやったのか?シーボーズが113話って…
夕方の帯番組だったんだよ
104 :
名無しより愛をこめて:2008/07/12(土) 16:30:59 ID:UoKZm/5P0
ウーに勝った一戦から、
とても強いようなイメージがあった。
実はそうでもなかったんですね。
DVDのブックレットに載ってたんだが、ファイトって製作ナンバーと放送順がかなり違ってるんだよね
資料によって話数が違ってるのは多分そのせい
106 :
名無しより愛をこめて:2008/07/12(土) 21:06:30 ID:CjXSrZYOO
>>102 東京キーエリアでは夕方一話やって
再放送かなんかを数十後にもう一話やった
大阪での本放送、再放送の年月日ってわかります?
リアルタイムか再放送かあいまいなもんで。
108 :
キーラー:2008/07/13(日) 07:21:32 ID:4k96Ahg+0
第151話「熱い子守唄」から登場。
身長:40m。体重:2万t。出身地:Q星。
刀や斧を使った戦法が得意。自己顕示欲が強く、戦いながら自らの名を連呼するお調子者。
だが、古参3人組のウー、イカルス、エレキングに勝ったこともあり、セブンとも引き分けに持ち込んだこともあるなど
かなりの実力者といえる。
名前はマン本編ではキーラだが、ファイトではキーラーと呼ばれる。
なぜか体に黄色い縞模様が入っている。
109 :
名無しより愛をこめて:2008/07/13(日) 10:05:09 ID:g3oev4/bO
初登場時の名前連呼に始まり、
セブンとの三度笠の取り合い、雪山でのゴーゴー、
無抵抗でひたすらリンゴを食い続ける話…
後期参戦組の中では圧倒的にキャラが立っている。
あの間抜けな顔が良いね。
キーラーってまともなスチール写真ないのかね?
手許のファイト掲載資料みても写真自体が載らないか、
不鮮明なテレビ画面撮りみたいなのしかない。
ファイトで一番好きなキャラだけに残念だ。
ファイト後期のスターだな。
黄色い縞模様はキーラとして見るとフビンだが、キーラー的にはむしろ魅力的な特徴とさえ
思える。全体的にもゆるんで、顔なんかガチャピンみたいになっちゃってるのがまた。
「俺の名前を知ってるかい? キーラーっていうんだぜ」
みたいなノリノリナレーションを覚えてる。
目が遮光器土偶みたいになってしまって笑い仮面みたいな
愛嬌があるんだよな
なんか、後ろから見るとでかいカメムシみたいに見える…
キーラの時と違って黒いし、角も触角みたいになってるから。
りんご食べる話が好き。
115 :
ゴーロン:2008/07/14(月) 06:19:34 ID:kn151mlu0
第152話「赤い抱擁」から登場。
身長:35m。体重:8千t。出身地:ゴーロン星。
がらくた(ゴーロン的にはお宝)集めが趣味の山師。軽量級でパンチ攻撃が得意。
執念深く、やたらと雄叫びを上げながら戦う。
勝率は良くないが、イカルスとウーとの巴戦に勝利したりと結構あなどれない。
実は仏教徒。
同じ毛むくじゃらなのに、意外とウーとキャラがかぶってないのが良いな。
キーラーの影に隠れがちだけど、こいつもなかなか頑張ったね。
堂々とした土俵入りが印象深い。
しかし、セブン本編と比べると顔が・・・
世の中に疲れ切ったオッサンのような表情。
髪もどんどん薄くなっていくし。
正にゴミ集めするホームレs
新撮ウルトラファイトの出来事は怪獣墓場でのことでありセブンは管理人だ
という説を昔どっかで聞いたような。だから皆不死身なんだと妙に納得した覚えがある
シーボーズもいるし
アギラもセブンも実は死んでいたのか!
だから管理人でしょ?死んでるとは限らないじゃない
まぁアギラは死んでておかしくないけど…
実は地球に来たあのセブンではなく、別のレッド族の誰かって可能性もあるな
そういえばアギラって偽セブンの回でやられた後、回収するシーンが無かったな
ダン「なんか忘れてるような・・・ま、いいか。 お〜い!!」
おまえらそういう話は総括の時にでも話してやれ、
ゴーロンがかわいそうだろw
イカルスとの宗教の違いによる争いが熱かった。
LDの解説書だったかに、着ぐるみはブースカの改造との説云々とあったが、実際の処どうなんだろう。
タイトルのインパクトのせいかわからんが、「ファイトゴーロン=山師」のイメージが強烈にある。
128 :
ゴモラ:2008/07/15(火) 00:48:48 ID:IjELpIFu0
第9話(製作No.196)「怪獣死体置場」に登場。
身長:40m。体重:2万t。出身地:ジョンスン島。
「ウルトラマン」のデビュー時から正月放送作品を飾るに相応しい本格派として生み出された人気ウルトラ怪獣。
追加製作となったシリーズ随一の異色編「怪獣死体置場」において、最初で最後の出場を飾った。
ある真夜中のこと、役割を終えた怪獣たちが眠るモルグの一角で突如として目を覚まし、
その復活に呼び寄せられるように復活したウーと死闘を演ずる。
アトラクション用の縫いぐるみ。短めの首に大きめの頭部を乗せるなど、アトラクションでの使い勝手を考慮した
アレンジが加えられているが、溢れんばかりの力を想起させる体躯の処理はゴモラならではの魅力だ。
レギュラーとしては未参戦に終わった大物の思いがけない登場は、作品がもつ不思議な余韻とともに
シリーズを締めくくる役割を果たした。
129 :
名無しより愛をこめて:2008/07/15(火) 01:38:58 ID:cGSX7GX+O
おや?今日は切り替わり早いな。
怪獣倉庫の中でウーとやりあってるのは異様な雰囲気だったな。
ナレーションも効果音もなく、セットですらない怪獣倉庫で、ただ手書きのフリップとBGMのみで淡々と続けられる深夜の死闘。
ふと思ったんだが、有る意味「魔デウス」の話にも通じるような悪夢性を感じたといったら誉めすぎか?
ブレアウィッチを先取した衝撃の一本の主演を飾るにふさわしい
メジャーな正統派怪獣といえば、やはりゴモラしかいない。
132 :
念仏の鉄:2008/07/15(火) 09:11:07 ID:e1Zy2AgiO
(´W`)明日は待ちに待ったタッコングやな
うほっ
>>132 明日はファイト総括やるからもう一日だけおとなしくしておいてくれ
しかし、初日はアーストロン
顔を見ると全然ゴモラじゃないよなこれw
パチモンのおもちゃみたいな顔してるな
(´W`)
>>133はい
アーストロンでもタッコングでもザザーンでもいいけどな
それにしてもファイト厨は凄いな
こういう子がこれから得意げに新マン怪獣語るんだと考えただけで萎えてくる
>>139 住人がお触りさえ我慢すればスレ進行だけは一応守れるよ
強さ議論スレの皆さんは立派に我慢していたものだ
つまりストリップショーの踊り子、というわけか
>ID:e1Zy2AgiO
ま、荒らされても文句言うなよ
今までお前がやったことをそのままお返しされるだけだからな
143 :
名無しより愛をこめて:2008/07/15(火) 22:04:15 ID:KTFd6kr+0
どちらかというとハヌマーンゴモラに似てる
このエピ未見だけど
>>130-131読んでたら無性に観たくなったw
視聴可能なメディアはLD&DVD-BOXだけ?
145 :
念仏の鉄:2008/07/15(火) 22:26:48 ID:e1Zy2AgiO
(´W`)強さ議論スレの新マン厨は異常やったな
強さ議論スレ立ててや
残念ながら円谷公式アップの中にはないね。
不気味な話だったな
細身ゴモラも狂気じみてて怖かった
これ以外が、ある意味自主映画とか、小劇場の芝居的な陽の雰囲気があるのに対し、
この話は、深夜、人気のない学校で、人体模型とかベートーベンの肖像とかが動いているのが
偶然防犯ビデオに写ったのを見てしまったような、リアルじゃないけどリアリティが感じられた。
149 :
ファイト総括:2008/07/16(水) 05:46:13 ID:buifYA2f0
本日はウルトラファイト総括です。思い思いのことを書いてください。
あとファイト怪獣戦績表
セブン:68戦54勝1敗13分
ウー:50戦14勝27敗9分
エレキング:35戦5勝20敗10分
イカルス:52戦10勝31敗11分
バルタン:10戦1勝7敗2分
テレスドン:8戦6敗2分
ガッツ:7戦1勝5敗1分
ゴドラ:9戦3勝6敗
アギラ:8戦3勝5敗(ただし勝ったのはセブンとタッグを組んだときのみ。自力で勝ったことは無し)
ケロニヤ:9戦2勝6敗1分
シーボーズ:21戦3勝14敗4分
キーラー:25戦4勝10敗11分
ゴーロン:11戦2勝7敗2分
ゴモラ:1戦1勝
150 :
名無しより愛をこめて:2008/07/16(水) 08:07:21 ID:PwH9nMBHO
バルタンはあんまり出てきてなかったのか
いつも出てる印象だったが
>>149 総括乙であります
しかし、テレスドンとかゴーロンも十回前後しか出てないのね、印象強かったから意外だな。
152 :
名無しより愛をこめて:2008/07/16(水) 09:57:23 ID:Gc6B8ssvO
やっぱウー、イカルス、エレキング、キーラーが四大怪獣スターだな
最終回の剣劇もこいつらだったし
バルタンよく戦線復帰できたな
関西での本放送がどのような形だったのかは記憶にないが
昭和50年代初頭頃まで平日の午前中によく再放送してたのは覚えている。
小学校の道徳なんかの授業でNHKでのテレビ鑑賞の時に先生が居ない間に
チャンネル換えてクラスで見てたのは秘密だ。
特撮エースの連載しか記憶にない俺・・・・・
ファイト見るためだけにセブンのビデオ借りてたなぁ
イカルスのときに書き損じたことを。
ディスクシステムの「ウルトラマン倶楽部」に登場するイカルスの強化体が
「グリーンイカルス」である理由に気づいたのはこの番組を知ってからのことでした。
三度笠、りんご。
ファイトでまっ先に思い浮かぶのがこの2本かな。
個人的にはその2本に出演しているキーラーにMVPをあげたい。
あなたにも、チェルシー、あげたい。
>>152 しかし、バルタンがいたからこそあの回は素晴らしいネタを産む事ができたんだよ
あれは予備知識なしで視聴して気がついた瞬間は爆笑なんてもんじゃないんだろうな
最近は放映機会増加やDVD化、漫画化、その他諸々各メディアのプッシュで
「ウルトラファイト」の魅力もだいぶファンの間に浸透してきたな…
と思ってたんだけど、このスレ見てるとまだそうでもないのかなぁ、と
少し残念な気持ちに。
どうにも困った子がいたのは明らかだったけど、
ファイト語り突入時に拒否反応示してた人、あの人らも
何人かは本気で言ってたのだろうか。
最中は大きな邪魔もなかったし、無事終えられてよかったと思うよ
「帰ってきた」を待っていた人、よく辛抱してくれましたと言いたい。
で、次はエースまだかとか言って暴れる人が出てくるわけですね
あの子、エスカレートして犯罪予告とかしなけりゃいいけどね
HMVイベントで、二郎さんはウーがお気に入りだと言ってたのを思いだした。
あと、その場でやったファイトの実況で、エレキングのことを何度かエレキマンと言ってたのも思い出した。
続編?のレッドマンと比べてどこかほのぼのしてるよね
続編?のミラーファイトもシュールな新撮編があるのに、ウルトラファイトと比べて
マイナーなのが勿体ないな
レッドマンが殺伐としすぎてるだけだよw
ウルトラファイトの後継者はやはりミラーファイトでしょ。
ウルトラファイトの怪獣達は、翌昭和46年の 帰ってきたウルトラマンがスタートした年にも
新造の怪獣達に交じってバラエティ番組にもよく出演していたらしい。
昭和48年に円谷一氏が亡くなり、また、これと前後して円谷プロには不運が続いた。
そのため、厄除けの意味合いも兼ねて、怪獣供養が行われたというのを何かで知った。
早い話、着ぐるみの大量焼却処分だけど、今だったらダイオキシンの問題があって出来ないな。
ウルトラファイトに登場した怪獣達も、この時に一斉に処分されたとも考えられる。
それにしてもセブンに一敗という戦績が輝いてる。
あのエピソード好きだな、セブンの善悪をキチンと考えている様が出ていて。
以前CSで一挙放送してたとき、アホな作品だなーと思いつつ
作業しながら流し見していたら突然いつものBGM、ナレーションが
消えたので、画面に見入ってしまった。
「怪獣残酷物語」この一編だけは一生忘れられない
あの回はモルグと並ぶ異色作だね。
何の演出もない二匹のバトルを延々映し、唐突に墓が二つ…
怖いって
>>167 ところで、ダイオキシン有害説は近年否定されてきてるらしい。
80年代末期に何故か再放送したね。
残念ながら新撮版はほとんど放送されなかったが。
175 :
名無しより愛をこめて:2008/07/17(木) 01:34:02 ID:RJCR4plfO
エレキングが別の回で体についた血糊をべっとりつけたまま昼寝してるシーンで爆笑
ゴーロンとかキーラー(キーラ)なんかは、本編時よりファイトの方がキャラが立っていたのでは?
レッドマンとかグリーンマンなんかが、「ヒーロー物」にこだわった話作りにしようとして、返って安っぽさが際立ってしまったのに対し、
この作品は、そのこだわりをあっさり捨てることによって、他に似た物のない独自の作品に仕上がったように思う。
しいて似たものを探すとすれば「クレクレタコラ」ぐらいだろうか。なんとなくATG作品にも似た匂いを感じる。
正規のウルトラシリーズにカウントされることは決してないが、ウルトラの第一期と第二期の間の特撮氷河期をつなぐ、重要な作品であることは間違いない。
177 :
タッコング:2008/07/17(木) 06:07:13 ID:ZIFeSEHc0
第1話「怪獣総進撃」第2話「タッコング大逆襲」に登場。
別名:オイル怪獣。身長:45m。体重:2万3千t。出身地:東京湾。
世界規模の異常気象の影響で東京湾に出現。ザザーンと争いながら姿を現し勝鬨橋を破壊する。
ザザーンを倒した後上陸して暴れまわるが、実体のないウルトラマンの攻撃で一旦追い払われる。(第1話)
その後、常食であるオイルを求めてオイルプラントを襲撃したため、MATの攻撃対象になるが、
慢心した郷の行動でかえって凶暴化してしまい、海上オイルプラントや海底油送パイプ、石油コンビナートを
次々に襲撃した。
ウルトラマンとの対決では強靭な顎を防ごうとしたウルトラマンにオイルを噴射して驚かせたが、腕をもぎ取られて
スペシウム光線に倒される。(第2話)
体の中はオイルぶくろが何10個と入っているらしい。また脳は小さいので怒りっぽく、利口でないそうだ。(怪獣図解入門より)
タッコングの声は、半月以上、養豚場の中にいて、いろんな豚の声をとったものだそうだ。(ウルトラマンに夢見た男たちより)
実は同じ怪獣が前後編以外で連続して登場するのはシリーズ初である。
>>177 補足
第一話で姿無きウルトラマンのスペシウム光線を受けた時は、オイルを食す以前の為爆発はしなかったらしい。
第二話でウルトラマンに放ったオイルは、敵を盲目にさせるほどの猛毒に変換したオイルなんだと。
地味なデザインが続く初期話数の中で、その特異なシルエットで個性を放っていたな
タコといえば多足ひょろりん、というイメージを、
ゆでだこモチーフでくつがえしたのは目からうろこ。
放映前から写真も雑誌などにのり、新ウルトラ開始にわくわくさせてくれた
新番組への期待貢献度の高い一匹。
ネーミングの安易さには目をつぶろう!(ザザーンよりイイでしょw)
たこの怪獣では文句なく最高傑作!
ゆでだこをモチーフにしたのか、たこなのに真ん丸の体なのがユニークすぎる。
それに名前もいいよね、タッコング。
怪獣図鑑の影響なのか、「火を吐く」イメージが浸透してる気がする。
ゲームなんかでもたいてい火吐くし。
“豚の声”ってNG版「タッコング大逆襲」で使用されたんじゃなかったっけ?
(後に「タロウ」で怪獣の声として多用されるやつ。)
NG版の効果音は東宝効果集団じゃなくて石田サウンドプロっぽい感じ
東宝特美製のNGスーツはなんかもう見るからに硬そうだなw
後のゴローニャですね。わかります
(´W`)遂にタッコングきた
うほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほうほ
タコ怪獣なのに、顔がゴジラ系の男前なんだよな。
目の前にマックスファクトリー製のソフビキットが転がっているんだが、
今日のよき日を機会に、やる気を出して組んでみるかな。
>>184 喜んでるわりには特にコメントもないんだな。
タッコングは歩き方が可愛いな。
初期の新マン怪獣にも共通してるけど
大きい瞳に巨大な八重歯が特徴。
みんな言ってるけどタコなのに丸い体ってのが面白くて好きだな
>>186 ただの荒らしだからな。
ブルマァクのソフビはなんか胴長体型だよね。縦に長いの。
ジャンボサイズのタッコングソフビがお気に入りだったんだが、あれは金型が
ダメになったらしくて復刻できないんだそうな…残念。
それはそうと、タッコングが目立ってた作品というと
「ウルトラ怪獣かっとび!ランド」を思い出すな(笑)
体が丸っこいのと、吸盤だらけなのと、オイル飲むのと、火吐くので
ネタにされやすかったような。
電撃ネットワークばりのド派手な爆死が忘れられん
新マンとタッコングの戦いはコンビナートの間からの視点だから印象的だな
タッコングもタイラントと並んでそろそろ再登場が欲しいところ
大怪獣バトルの二期にでも登場しないなねぇ
タコモチーフなのにこんなデザイン
円谷二期の怪獣も捨てたもんじゃないね
子供の頃、食べてもあまり美味しくなさそうな
タコだなあ、と思ってた 大好きなんだけど
195 :
名無しより愛をこめて:2008/07/17(木) 18:48:13 ID:DbXDUUh5O
>>194 まあオイルまみれだからうまくはないだろうなあ
196 :
名無しより愛をこめて:2008/07/17(木) 18:49:31 ID:9/G4oUGN0
小さい頃は、こいつとの決着がつく前に先にアーストロン戦をやったことが
ずいぶん不満でした。これと同じ感覚は、後に「ティガ」のゴルザとの戦いが
まだ終わってないのにガクマ戦をやった時と「ネクサス」のバグバズンを取り逃がしているのに
ガルベロス戦を先にやった(姫矢の回想なので順番は逆だが)時にも感じました。
これはどういう体勢で入ってるんだろう
新マン初期は外面的な色やデザインじゃなくて
スーツに入るという思考に革新性があるな
四つ足類とかツインテールとか
普通に中の人の頭のあたりにのぞき穴があるよー
つまりタッコングの顔のあたりはちんちん
ボリュームのある着ぐるみだな。流用とかされないのなら
三話に跨って登場させて欲しいくらいだった。
>>177 俺はてっきりザザーンからスタートするものと思っていたよ。
これがタコなんて言われなきゃわからないなw
イカだったらイッカングか。
>>198 でも、ザザーンと比較すると、タッコングすげー小さいんだよ。
中腰の体制で入ってるってことはないのかな?
それともザザーンの着ぐるみがすごくでかかったのかなぁ……?
あの腕は何の役にも立たないような気がする。
(´W`)百人にタコの怪獣を書けと言っても一人もタッコングみたいなデザインは思いつかんやんな
205 :
198 :2008/07/17(木) 21:40:39 ID:FGIY6e/L0
>>202 うーむそうかあ
ザザーンののぞき穴は多分口の中だと思うから
頭頂が結構高いとは思うんだけど
そんなに差があるかー
今映像が手元にある人の推察を乞うだす
(´W`)近いうちに大怪獣バトルNEOに参戦してくれそうやな
208 :
名無しより愛をこめて:2008/07/17(木) 22:27:26 ID:rW6EDEbfO
ザザーン、アースとロンと語ってから、またタッコングを語るんですね。
>>208 さすらい怪獣はともかくマグマ大使の製作者の方はスレ違いかと
210 :
名無しより愛をこめて:2008/07/17(木) 22:38:01 ID:bgkFOVH80
デザイン的には
ダンカン→タッコング→ブラックエンド かな?
211 :
名無しより愛をこめて:2008/07/17(木) 23:18:39 ID:EyvVJbuJ0
タッコング対ジンベイザメ?が載った
図鑑があったように思う。
ファイヤーマンのスペーザーやアイアンキングのジュラスドンは池谷氏のセルフオマージュというべきか、
それとも単に忙しかったからネタを使い回しただけだったのか
「改造手術で人類の味方になった怪獣」とかいう企画が内山まもるの絵で
小学館の怪獣図鑑か何かに載ってたっけ。
タッコングは沈没寸前のタンカーだか客船だかの船底を手で支えてたような…
蛸に良く似た、と歌われながらんなわけねーだろなデザイン。
今見るとかなりいいが、幼少の頃はやっぱりアーストロンだったなぁ・・・。
そして今見ると郷のドラマの印象が強くて、なんか昔の印象よりも弱まった
イメージがあったりする・・・・。
215 :
念仏の鉄:2008/07/18(金) 01:30:49 ID:KvJZYef3O
(´W`)
>>207じゃあどの程度コメントしたらええん?
わいはただはよ新マンの話をロムりたかっただけやで
やのにファイトやるから荒らしたんや
誰もセブンの後にファイトやる思ってたやつなんかおらんやろ
思ってた俺が通ります。
>>216 しーっ!触っちゃ駄目!もう荒らしだって本人が認めてるだろ
ミスターサタン(笑)
鉄っあんも「帰ってきた」になって喜んでるんだし
過去のことは水に流してまったりいこうや
220 :
ザザーン:2008/07/18(金) 06:01:31 ID:AQyK7PAU0
第1話「怪獣総進撃」に登場。
別名:ヘドロ怪獣。身長:50m。体重:1万2千t。出身地:東京湾。
タッコングと同様、異常気象の影響で東京湾に出現。タッコングと対決し勝鬨橋を破壊する。
見た目はヘドロ状の海草で覆われて貧弱そうだが、見た目によらず怪力の持ち主。
好戦的だが強力な武器を備えていないため、タッコングには適わず、地表に突き飛ばされ全身が乾燥して絶命する。
怪獣図鑑や怪獣音頭などで弱い怪獣の代名詞のように扱われている不遇の存在。
特に怪獣音頭では、お人好しだのいつもメソメソ泣いてる弱いやつだのと酷すぎる。
♪ザザーン ザザーン 海に生まれた
♪ザザーン ザザーン ヘドロ怪獣
その姿、生い立ち、どうしてもヘドラと被る
ゴジラシリーズ屈指の強豪であるヘドラに対しこいつときたら…
その姿、色合い、どうしてもスピンコブラーと被る
怪獣界屈指のうまそうなあやつに対しこいつときたら…
最初見たときは河童の怪獣かと思ってた
「いつも泣いてる弱い奴♪」って歌われてカワイソス
たった数分の登場じゃあわからないっしょ。
>>地表に突き飛ばされ全身が乾燥して絶命する。
もの凄い勢いで乾燥する奴だな。
デザインといい名前といい、別に「ヘドロ怪獣」じゃなくても良かったような…
海藻怪獣あたりで手を打っておけばいいのに。
227 :
名無しより愛をこめて:2008/07/18(金) 09:48:41 ID:g4eFL/IFO
ジャミラには勝てるかな?
バンダイの食玩「帰ってきたウルトラ怪獣名鑑」のザザーンは
足の裏まで忠実(?)に再現されていてすごい出来栄えです
実体のないウルトラマンジャックが出現したのは、映像上ではザザーンが倒れた後なので
最初はヘドロに憑依してザザーンとなってタッコングと闘ったけど、所詮意識のないヘドロの集合体
敗北となり、次に高等生物の郷秀樹に憑依し、その記憶の中の初代ウルトラマンの姿を真似て
地球の平和の為に戦っていたが、遠くから観察していたセブンがブレスレットを渡したりして助力して
遂にナックル星人戦でマンも認めて、ウルトラ族の仲間入りみたいなライダーマン的な設定を妄想。
だから名前も無かったし、郷が鍛えるのが自身の成長にもつながるとか整合性もあるし
だからザザーンはジャックの地球での最初の姿ということで
↑この妄想の人と(´W`)って同一人物のような気が…
ファイトの時ピタッといなくなって、変わりに(´W`)が荒らしだしたよな。
後にレッドスモーギへと転生しアニメデビューを飾った事は有名
唇がかわいい
後のザザーンオールスターズである
>>226 同時期にヘドラやスペクトルマンのヘドロンがいたように
ヘドロなどの公害が問題になってた頃だからね。
ヘドロ怪獣の中でも最弱だけど。
235 :
名無しより愛をこめて:2008/07/18(金) 12:02:47 ID:DMRw80uN0
頭部は水爆に耐えると
解剖図にあったと思う。
当時放映前に出た雑誌口絵の、アンバランスな目のデザインが印象的だったんだが
映像でもスチルでもぜんぜん確認できずに残念だった。
改修前のNGスーツでは確認できるけど、本編スーツでは存在しているのかね>>眼
>>234 いやまぁ時代背景的な事はわかっているし、新マンの企画意図からしても
ヘドロ怪獣で正解なんだろうけど、まだ円谷的に迷いがあったというか、
ヘドロ=公害から連想されるヘドラ的醜悪な怪獣には出来ず、なんだか中
途半端な海藻怪獣みたいになっちゃったんじゃないかな、と。
「怪獣音頭」に「怪獣ロック」と歌的には割とクローズアップされてるよなw
240 :
念仏の鉄:2008/07/18(金) 17:37:04 ID:KvJZYef3O
(´W`)
>>230違うで
彼はわいとは別人や
にしても新マン怪獣は良い
でも強さ議論スレでのザサーンの扱いは新マン怪獣でクプクプに次ぐ雑魚怪獣やった
マンやセブン怪獣となら結構ええ戦いできたやんな
それにしても弱すぎ。
あっさり死にすぎ。
せめてウルトラマンに毒ヘドロか何かを吐きかけて苦しませるくらいして欲しかった
と思う。
つーか、折角のヘドロモチーフの怪獣という事で、
前半でリタイアさせずに、モチーフを活かした能力を発揮して欲しかった。
ウルトラマンも苦しめて欲しかった、グリーンモンスやケロニア並みに。
折角のグロいデザインが勿体無い。
呆気なく倒される雑魚怪獣ならむしろ、操演タイプでも良かったんじゃないかな。
♪何にも出来ないお人好し・・・
子供には描きやすくていいぞ
後のゴミラだっけ?
とりあえずガシャポンHG化されたことは賞賛に値する
つまり一話で新マンの光線で両者とも撤退して、ニ話で「タッコングの逆襲」
三話で「ザザーンの復讐」とそれぞれ単独で出せばよかったんですね。
ヘドロの怪獣なんだし、中盤辺りで復活したら面白かったのに。
>>248 ありがとう。
長年の勘違いが治ったよ。
>>229 中の人は同じきくちさんだったりするんだが。
弱さといい、作中での扱いの軽さといい、造型のやっつけぶりといい、テレスドンを再利用するんなら
ザザーンもファイト版ウーかケロニヤの改造で充分だったような気が。
254 :
アーストロン:2008/07/19(土) 06:13:58 ID:IAzYSdkr0
第1話「怪獣総進撃」に登場。
別名:凶暴怪獣。身長:60m。体重:2万5千t。出身地:朝霧山。
実体を持ったウルトラマンが最初に戦った怪獣。朝霧山付近の村で暴れ周りマグマ光線で辺りを焼き払った。
ウルトラマンとの対決では頭部の一本角で戦うが、その角を折られスペシウム光線で敗退。火口に転落し爆発する。
恐竜型の体型で頭部に一本角が生えているウルトラ怪獣の基本的なデザイン。
しかし作中の登場シーンがナイトシーンで、しかも出てきて暴れてすぐ倒されるという勿体無い扱いであった。
最初「アースロン」だと思っていた。でも
「大地の竜」で、こちらのネーミングの方が合っている様に思える。
そうなると ゴーストロンは「幽霊の竜」か?
正統派恐竜スタイルのわりに、首が細くてギョロ目でどうも貫禄がない。
角のつき方とか、けっこう味あるんだけどね
1話にしてして3匹も怪獣出した割りに、最後に一匹で出てきて倒されちゃった
から、ビンボーくじひかされた感もある。
じっくり一話分かけて攻防を見たかった、ちょっと損した怪獣。
ま、怪獣自体があまりクローズアップされないのは
アーストロンに限らず前期帰ってきた通しての特徴だし
258 :
念仏の鉄:2008/07/19(土) 09:37:26 ID:88T4vTWJO
(´W`)新マンの最初の6話は神やな
瞳が平面的だよね。目が大きい分余計目立つ。
ゴーストロンはこいつの弟と言う設定はメビウスで2体目が出てきたことで
無しになったのかな?それともゴーストロンは幼体だったとか?
オスメス説があるな。
ゴジラ1984の遠い祖先。
何となく東宝怪獣の改造だと思ってた。
これのピッチングマシーンがあったの覚えてる。
版権モノの商品のバックなんかによく描かれていたりして有名なんだが
本編での扱いの悪さがなぁ
ただ怪獣らしい怪獣を出したかったんだろうけど。
>>262 実際東宝特美製だけどね。
7話に再登場の予定もあったとか。
>>255 アーストロンは『ストロンガ』という最強怪獣で出場予定だった。
ゴーストロンは体表の黄金色から『ゴールド・ストロンガー』を略して命名。
>>264 東宝特美製のアーストロンは
NGになったんじゃなかったっけ?
バラして作り直したのはタッコングだっけか?
>>266 映画畑の安丸氏が製作したアーストロンやタッコングはラテックスの肉厚が重厚すぎて
動きがとりづらかったので、裏側の肉をそぎ落としたり、手足を付け直してああなったそうだ。
>>259 長男 アーストロン
次男 ゴーストロン
三男 アーストロン(メビウス)
これでおk
きっと四男はゴーストロンタイプになるんだよ
昔見た怪獣図鑑みたいな本の解説で
「角で富士山も真っ二つ」というのがあったがいくら何でもそれはねぇだろう、と。
>>269 ていうか本当に実の血縁なのかな?
レッドキングとブラックキングもそうだけど、同種族ということの比喩のような気がする
劇中で血縁だと呼ばれた奴らとは違うし
>>274 ビラ星人ならあるけどそれはしたことないな。
横アングルの方が美しいんだよね、それ
グロ画像かと思った
280 :
サドラ:2008/07/20(日) 07:02:09 ID:gLi+fwr60
第2話「恐怖の怪獣魔境」に登場。
別名:岩石怪獣。身長:60m。体重:2万4千t。出身地:霧吹山。
人食い竜の伝説がある霧吹山に生息する怪獣で、山全体が深い霧に覆われているためその姿を確認されることが難しかった。
両手のハサミは切断よりも相手を挟み込んだり、打撃攻撃に使われる。
もう1匹の怪獣デットンと縄張り争いをしており、今回も突然現れたデットンと交戦状態になるが、ウルトラマンが登場すると
自分たちより強大な敵が現れた事を本能で察したか協力して戦った。
だが結局、首投げを決められた後、ウルトラスラッシュで首を切断されて敗れ去る。
デザインの段階での名称は「サソラー」、それが転じて「サドラ」になった。決してサディズムからとった訳ではない。
昔の図鑑では「サドラー」と書かれているものもあるが、「サドラ」で統一されたようである。
児童誌で体の切れ端が読者プレゼントにされていた事もある。
顔のデザインが、地味にいいよね。
どうしてこういう顔を思いついたのか。
そして、特殊能力的なものを持たない典型的山怪獣のサドラに
なんで「腕がぐんぐん伸びる」などというヨガの秘術ばりの芸をさせたのかメビウスは
>>280 両足にもハサミが存在することを忘れないでくれ。
こいつが後にただのやられ役になるとはな
284 :
名無しより愛をこめて:2008/07/20(日) 12:18:04 ID:9tSySIVR0
音頭に「なんでも凍らす」とあるのはなぜ?
285 :
名無しより愛をこめて:2008/07/20(日) 12:30:20 ID:TgsiyOsg0
デザインの源泉がサソリだったとは現在まで知らなかった
しかし踊ってるような池谷氏の絵は見た覚えがあるんだが
こいつはウルトラ怪獣には珍しい食人怪獣だったな
そういう設定があるだけで昔はガクブルしたなあ
後に怪獣界のヤムチャなどと呼ばれるようになるとは誰が想像しただろうか
シンプルな胴体にハサミの手足、とがった頭。子供が絵に描きやすいナイスデザインだな。
もっと人気が出ても良かったと思うんだが、出番が地味すぎたかな。
>>289 俺はシリーズ初のタッグマッチよりサドラ単体でウルトラマンと対決して欲しかった。
>>286 蠍がモチーフの怪獣って意外と少ないんだよね。
アンタレスが蠍らしさを出したのに対し、サドラは獣っぽさが出ているように思う。
292 :
名無しより愛をこめて:2008/07/20(日) 19:56:09 ID:Qmubkmd8O
「生まれはアルプス雪の中
くしゃみをすれば大なだれ」
だったっけ怪獣音頭
>>280 なんでもいいけどサドラって第二話だっけ?
左右に広がった顔とかから受けるイメージから、
一本角のアーストロンが一号怪獣なら、こいつは二号怪獣に相応しいデザインに思える。
同様の理由から、マックスの第一話のラゴラスもまた二号怪獣のテイスト。
むしろ四足ではあるがグランゴンの方が一号怪獣に相応しいイメージ。
>>280 あまりの懐かしさにオヤジレス。
着ぐるみの切れ端プレゼントに応募したが、はずれました。
当たった人でいまだにキチンと保存してる人はいるのだろうか?
着ぐるみは腐るともいうが。
子供のころ小さいゴム人形持ってたけど、激しく遊ぶから両手のハサミがもげちゃうんだよ。
腕とかハサミの付け根部分とか蛇腹状になってるから、切れ目が入りやすいし切れ目が
一度入るとすぐに割れてとれる。
同じ奴が2〜3体いたが、すべて同じ状態。
我が家のサドラはハサミ無しがデフォルトw
298 :
名無しより愛をこめて:2008/07/20(日) 22:19:36 ID:P4yr7Zmi0
物によるが円谷のウルトラ怪獣と東映の仮面ライダーと戦隊の怪人どっちが製作費が高いんだろ?
今ここでする話じゃないだろ
300 :
名無しより愛をこめて:2008/07/20(日) 23:34:30 ID:kfWw2TNs0
結局、新マンにウルトラスラッシュで倒されたのはサドラだけかな。
ウルトラスラッシュを使ったのもキングザウルス3世戦と合わせて2回だけ?
>>300 中盤以降、切断技はウルトラブレスレットに移行したからな。
>>291 しかし、アンタレスはどう見たってサソリじゃなくてハサミムシだわな。
303 :
デットン:2008/07/21(月) 06:05:34 ID:armHbUo50
第3話「恐怖の怪獣魔境」に登場。
別名:地底怪獣。身長:55m。体重:2万t。出身地:霧吹山。
サドラ同様人食い竜の伝説の残る霧吹山に棲息していた怪獣。地底を掘り進むため、存在がはっきり確認されなかった。
硬い頭部を使った突進攻撃が基本的な戦法。
好戦的で、サドラに襲われた加藤隊長と郷の前に現れ彼らを襲撃する。
サドラと縄張り争いをしており、今回も出くわしたサドラと交戦状態になるが、ウルトラマンが登場すると
自分たちより強大な敵が現れた事を本能で察したか協力して戦った。
だが結局適わず逃走をはかったところを、後頭部にスペシウム光線を受け爆死する。
着ぐるみは、テレスドンのスーツが劣化したものであることはあまりにも有名。
ラテックスの劣化による変形で、鼻先が丸まって肥大化したり、手足の先端が小さくなってたりするが、
それはそれでデットンに新怪獣としての独自性を与えている。
テレスドンの弟という裏設定(都市伝説?)があるが、身長60m体重12万tのテレスドンに対して、
身長55m体重2万tのデットンでは、身長比率1体0.9とほとんど変わらないのに体重は6分の1と比重が違いすぎるため、
細胞を形成している元素の質量そのものが違う、すなわち別の物質で出来ている、全く別の生き物であるとの説がある。
>>293-
>>294 たしかに、2話ではなく3話でしたね。失礼しました。
鳴き声はテレスドンと同じ?違う?
鳴き声も知らんのか、年いくつだよ。
デットン!………ピロロロロロ
>>305 ちょw全然違うw
鳴き声はセブンに出てきたガイロスと同じかな?
帰マンってのはスタートしてから地味な怪獣が続くな
テレスドンの着ぐるみを、特に何もしないで使い続けてたらデットンになったんだよな?
形が変わりすぎてて、今だに信じられないんだが
デットンと言えば、往年の良スレ「デットンについて語るスレ」を思い出す。
あのスレのおかげでいまだに好きな怪獣の一つだ。
なんとも言えない愛嬌があるんだよな、こいつ。
「ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル」の第1話で、テレスドンとサドラが登場して戦い始めた時、
ある意味これは新マン第3話の再現か?なんて変なこと考えちゃったよ。スタッフは分かっててやったんかな?
>>313 明らかに狙ってるだろう。
元々デットンじゃなくてテレスドンとして出す予定だったし。
兄弟怪獣というのも当時から一さんの提案であったと聞くが。
315 :
名無しより愛をこめて:2008/07/21(月) 12:03:45 ID:+xhbdLL40
この着ぐるみの正体がテレスドンと知った時は第1期ウルトラの着ぐるみの頑丈さに
感心した覚えがあります(「タロウ」では初登場からわずか1・2年しか経っていない
ベムスターやベロクロンが出来の悪い新規造形の着ぐるみで代用されていたので)。
もっともそのせいで新マンのバルタン星人Jrやゼットン2代目の着ぐるみも
初代の流用と思ってしまったのですが・・・
ところで、テレスドンとデットンが兄弟という設定ですが、あの体形の違いは、
野生種と地底人に戦闘用に飼育された個体の差なのでしょうか。それとも、
初代マンが地底で焚いたフラッシュビームに被爆した影響なのでしょうか。
怪ケシのデットンは端正な顔立ち
317 :
名無しより愛をこめて:2008/07/21(月) 12:10:31 ID:DuNqG8x70
うじゃうじゃいるサドラーに、
ひとりで立ち向かっていたのだろうか。
318 :
念仏の鉄:2008/07/21(月) 12:48:09 ID:CI9dh75BO
(´W`)未だにサトラデットンコンビがHG化されないのが納得いかへん
わいははよ新マン怪獣のHGをもっと集めたいんや
HG化された新マン怪獣は14体しかおらんからな
>>310 同意。
ファイトのテレスドンも本編のものかどうか怪しいと思っている。
40年以上経過したアボラス、バニラ、ゴモラですらあそこまでフォルムが崩れてなかった。パーツはかなりきてたが。
アトラクのために一回顔から骨組み抜いてるから人相変わって当たり前
目もクリアパーツをとっぱらって危なくないようにしてるし
そのうえで散々ボコスカ殴られてるんだから…
首切ったまま保管してるそのへんのと一緒にしてはいけない
ボディなんかはオリジナルに近いでしょ
とりあえず誰とは言わんがチンジャクは氏ねや
シナリオでは「ゴーモン」という名だった…?
「テレスドン」じゃないの粥!
元はマゾーダという名前
そしてサドラか、なるほど
第4話「必殺!流星キック」に登場。
別名:古代怪獣。身長:105m。体重:2万7千t。出身地:箱根山中。
ウランが好物の古代生物。口からの放射能光線と頭部の角が主な武器で、角からは強力なバリヤーを発生させる。
そのバリヤーでウルトラマンのあらゆる光線技を跳ね返した。
角による突進攻撃でウルトラマンの左腿を負傷させ敗退させるが、特訓によって編み出した流星キックに角をへし折られ、
バリヤーを張れなくなり怯んだところを投げ飛ばされ、スペシウム光線でとどめをさされた。
設定上の全長は105m、着ぐるみ自体もウルトラ怪獣の中ではもっとも長い怪獣と思われる。
なぜ「3世」なのかについては、レッドキング、エレキングに続く、3体目のキングがつく怪獣だからという説がある。
個人的に一番好きな怪獣だ
>>325 ワイドショットをも超える威力のシネラマショットが効かないキングザウルス三世の角から張り巡らされた光波バリヤー…、
となるとその直後キングザウルス三世の光波バリヤー発生源である角からウルトラマンに放ったドーナッツ型光線はシネラマショット以上の威力があるとも考えられるな。
角は掴んだりチョップで折ろうとする度に電撃ショックが発せられ、角を折るには後半リベンジ戦のように間合いを取って気付かれる隙を与えないような流星キックが効果的だったのかな?
ウルトラマンだからただ飛んで攻撃ってよりも、間合いを取って気付かれる隙を与えない…、一瞬が勝利の鍵ではないだろうか?
>>322 準備稿の後の話な。
学年誌ではテレスドンと紹介されていた。
因みに「必殺!流星キック」準備稿の怪獣もゴーモン。
ゴーモンは新怪獣の仮称みたいなもんかも。
泣き声のりゅーんりゅーんが好き
名前が妙にゴージャスで好きだw
一世と二世が気になる
ここまでプロポーション的に優れた首長竜系の怪獣も稀有だね
この着ぐるみって下位舞プロが作ったのか東宝特美製なのか…
下位舞にしちゃ出来が良すぎ
やはりスペシウム光線のみならず、この回で初披露のシネラマショットとフォッグビームまで無効化して
ウルトラマンを退却に追い込んだ、と言う点で印象に残る強豪怪獣だな。
尤もそのシネラマショットがこの回でしか使われていないので実際のところどれ位強いのか全く分からないわけだがw
あと、映画「ウルトラマン物語」でもタロウの訓練メニューとしてこのジャックvsキングザウルス三世戦の映像が使われていたっけ。
それだけオフィシャルサイドとしても印象的な怪獣だったのだろう。
光波バリヤーだけでなく、その後のドーナッツ型光線と硬度な角で負傷させ完敗に追い込んだ、帰ってきた初の強豪怪獣だ。
まさに角が命の怪獣だよな
まっすぐでなくカーブしてる二本角が全身を構成する曲線を引き締めている
攻守のほとんどを角の能力に依存し
それを折られた途端に容姿的にも行動的にもヘタレと化す辺りも角キャラの演出か
あのバリヤーを張る能力は先天的なものだったんだろうか。
それともウランを食べるなどして身につけた後天的な能力だったんだろうか。
あとムカデンダーの首がこの子に少し似ていると思った。
キングの角からワイドショット以上の威力があるシネラマショットを無効化にする光波バリヤーを発生するならば、ドーナッツ型ショック光線もシネラマショットに匹敵する威力ではなかろうか。
そしてその角は、強大な威力の光波バリヤーや光線の発生源として、ウルトラマンの脚に止めを刺すことが出来た。
キングザウルス三世こそ、第一期ウルトラシリーズ登場怪獣を含めた帰ってきた初期怪獣の中では、最強クラスといって間違いないだろうな。
「シネラマショットを防げるバリアを出す角から発する光線は、当然シネラマショットより強い!」
という理屈で、延々とひとりで興奮されても困るのだがw
光波バリヤー、強力なショック光線、角を保護する電撃、そしてこれらを凝縮させた硬度な角とバランスのよい武器を備えたキングザウルス三世は、ゼットン、キングジョーに継ぐ最強クラスの怪獣だ。
342 :
名無しより愛をこめて:2008/07/22(火) 17:23:50 ID:oCyogCpNO
バルタン星人2号の光波バリアを破った
ウルトラ眼光で三世のバリア消せば楽勝だった
>>342 初代マンがゼットンの光波バリヤーに眼光を使わなかったのが不思議。
眼光が全ての光波バリヤーに効くとは限らないってことだよな。
新マンのウルトラ眼光って、メシエ星雲人をひるませた
しょぼい光線だったからな
太ももに刺さった角が痛そうだった。
ウルトラ本人に角なりを刺したやつって、シリーズ初?
と思ったらジェロニモンとかがいたかー
キングザウルス三世という名称は井上敏樹のパパのボツ脚本からの引用らしいが
上正さんがその作風まで引用したんですね
作品中では、かなり大きいのにHGは小さいんだよな。
大きめにリベンジしてほしい怪獣。
ウルトラ戦士を窮地に追い込んだ地球産の怪獣って何気にゴモラ以来か?
かっこよくて好き
怪獣が現れた。
…それだけなの?
未だにあの出方だけは納得いかない
昔のキングザウルスのおもちゃって何だかスネオみたいな顔なのばっかだったね
野生怪獣にしちゃ能力多彩すぎだが、初期案では科学的手段で強化された改造怪獣だったんだっけか
カミナリ竜形態だし、タンギラーの設定を意識していたんだろうか
ブラックキングと並んで、メビウスとかで復活して欲しかった怪獣。
その時には、キングザウルス4世になるんだろうな。
354 :
名無しより愛をこめて:2008/07/22(火) 22:00:47 ID:Rokb85UA0
>334
「宇宙船」の小林晋一郎氏の連載では高山良策氏の造形と書かれていました。
355 :
名無しより愛をこめて:2008/07/22(火) 22:01:21 ID:Rokb85UA0
>334
「宇宙船」の小林晋一郎氏の連載では高山良策氏の造形と書かれていました。
356 :
名無しより愛をこめて:2008/07/22(火) 22:04:08 ID:Rokb85UA0
>355
二重書き込みしてしまったorz
>>348 地球最強はゾヒー兄さんをファイアヘッドにしたアイツか
>>343 バルタンの光波バリヤーは光輪を跳ね返したが、
ゼットンの電磁バリヤーは光輪を粉々に砕いた。
さすがはゼットン、バリヤーの破壊力が違うゼ!
なぜ彼とステゴン以降の四足怪獣は無様な膝折り曲げタイプになってしまったのだろう。
アクション大変だからでしょ
第二次の怪獣ってステゴン以降、無様な膝折り曲げタイプになったっけ?
バーリヤ破壊ボールを持ちながらキングザウルスと睨めっこする
トカゲロンと怪人大軍団の皆さん…てな宇宙船の投稿イラストをふと思い出した
363 :
名無しより愛をこめて:2008/07/22(火) 23:30:58 ID:B2Ve7mD/0
ブレスレットなら光波バリヤーに勝てたんだろうか?
>>361 ステゴン以降じゃなくてマグネドン以降でしょう
ただジレンマみたいに上手く誤魔化してる(隠してる)タイプも好き
>>363 ブレスレットなら正面から行くと見せかけて急角度にポップアップして
バリアの無い真上からザックリやって一撃必殺だろうね。
つーかあの話自体、ウルトラマンとMATが協力して二正面作戦を展開す
れば労せず勝てたんだろうけどね。何故か見ているだけでまったく協力
しようとしないMATが不思議だった。
>>364 マグネドンの後のキングストロンは膝曲げではなく素早くパワフルな怪獣としてステゴンタイプのキングザウルス三世タイプの脚。
体の絶妙なプロポーションとしなやかな動き…
とても人が入ってるように見えないな。
顔も端整だし素晴らしい怪獣だ。
こいつといい、タッコングといい、最初はこんな素晴らしい怪獣を送り出していた「帰マン」の最終回が、あのゼットンとは・・・・・・
一体何があったのだろう。
それは70年代特撮全般に言える傾向だな
MATに地底戦力があったらウルトラマンなしで勝てたかもW
372 :
グドン:2008/07/23(水) 06:25:00 ID:B9S28PdA0
第5話「二大怪獣東京を襲撃」第6話「決戦!怪獣対マット」に登場。
別名:地底怪獣。身長:50m。体重:2万5千t。出身地:奥多摩砕石場。
怪獣ツインテールを常食にしており、ツインテールの卵を求めて姿を現した。文献資料に記載がありそこから名称が判明する。
瞬時に地底に潜ることができ、攻撃の隙を突いて姿をくらます。両手のムチによる殴打と鋭い歯での噛み付きが得意技。
マットのMN爆弾にもびくともしない強靭な体を持つ。
卵から孵ったツインテールと死闘を繰り広げ、一時はウルトラマンをも退けたが、ウルトラマンと彼を援護するマットとの
死力をつくした激闘の末、スペシウム光線で倒される。
ツインテールの天敵のように言われているが、実際は両者の強さは同じくらいなので、タコとウツボの関係のようなものだろう。
何気に、ボガールやファイヤーマンのネロギラスに喰われるなど、捕食するより捕食された回数のほうが多い。
373 :
名無しより愛をこめて:2008/07/23(水) 07:55:48 ID:qPs0xhXH0
どんな味がするのだろう?
やっぱりシャープな初代のほうがかっこいいな
メビウス版はずんぐりむっくりしてる
シャープで俊敏なイメージがあるが、漢字で書くと「愚鈍」になるのが何とも…
ファイヤーマンといいレッドマンといい、円谷一のやられ役
二本の角と眼は、ゴモラを造形した高山氏ならではの絶妙なバランス。
俯いて角を前に出し、ダラリと両手を落としたポーズが決まっている。
FE3の残酷ムチラッシュはドSっぷり全開で吹いたw
ジュラ期の恐竜というがとてもそうは見えない
好きだけどね
二匹ともムチをビュンビュン振り回してたな。
ほんとうは別々の話しに登場の予定だったらしいね。
怪獣魔境にも登場してさらに今回また登場…とかでも熱い気がする
ボディデザインが似たサドラとデットン
ムチが共通のグドンとツインテール
サドラとグドンを入れ替えてたら…とも思うけど
ムチ同士が戦う絵面も面白いわな。
三綺竜ってトリケラトプスの古い言い方らしいが、もはや角の数しか共通点がないな
シナリオでは名前通りにもっと鈍重なイメージだったんだろうか
この辺りの怪獣はデザイン先行で、話は怪獣に合わせて作ってた、若しくは話に
合う怪獣を選んでたらしいから、食べられるのがグドンで食べるのがツインテー
ルになっていたという事態もあったかも?
ウルトラ怪獣の中でも特に好き。
恐竜に分類されるって話だけど、こういうシンプルな能力の
怪獣を見るとウルトラ世界の怪獣と恐竜の違いってなんだろうかと
考えてしまう。
それと、両手がムチって日常生活に差し支えないんだろうかとか思う。
日常生活ってなんだとも思うがw 食う、寝る、ケンカだからいいのか。
生殖
インパクト重視デザインのツインテールと
割と正統派デザインのグドンとのコンビは
非常に絵になると思う。
かっこいいデザインだよなぁ
389 :
名無しより愛をこめて:2008/07/23(水) 19:17:20 ID:+MJx20e40
餌を食べ栄養をつけたら又、永い眠りについただろうに。
気の毒だ。
確かに素直にカッコイイ。
激怒して噛み付きパワーボムみたいなのでツインテール絶命させるシーンが
なんともいえん
なによりこの前後編はお話自体非常に熱い
恐竜には見えんぞ。
どう見ても、昆虫から進化したとしか思えん。
どう見ても外骨格生物には見えんが
首が太く脚が短めと、商品化されてるグドンって造形的にイマイチなものばかり
唯一、90年頃に売られていた森永チョコスナックのおまけは
本編同様のシャープなスタイルを再現してたっけ…無彩色だけど
ビリケンのでもあかんか?
395 :
名無しより愛をこめて:2008/07/23(水) 22:31:41 ID:gt7bpZ+9O
この回、都民全避難でスナイパー使用とか上層部はパニクりすぎだよなw
昔のはディズニーっぽくてかわいいな
プロポーションは昔のほうがいいな
こんなに格好良くて強そうなのに不遇だよな…グドン
ネロギラス、ボガール、ゼットン、しまいにゃネロンガにまで
でも俺が一番悲惨だと思ったのが初代の着ぐるみをキングテッドゴン改造されて
ジャンボーグAに出てきた時だった
あんなにシンプルで格好良かったグドンがどうして!と一瞬TV画面の前で凍りついた
400 :
名無しより愛をこめて:2008/07/23(水) 22:56:54 ID:wriqKOXN0
怪獣としてはそれほど強くないのかも…
1対1なら新マンに負けてたのでは。
ガレキではボークスの30cmのが格好良かった(良すぎた?)な。
>>396 新しいのはメビウスのときのリニューアル版だから、2006年には古い方と新しい方が同時に店頭に並んでたんだよ
古い方は塗装がツルツルでのっぺりとしてるし、比べるとかなり小さいから妙にしょぼく見えたなあ
新しい方はデカすぎてまた微妙なんだけどね
402 :
名無しより愛をこめて:2008/07/23(水) 23:15:10 ID:FRGSGKLc0
>>385 ティラノサウルスのやたら小さい前足よりは使い道が多そう
ツインテールのデータに味が記載されてるから誤解されるけど
劇中のグドンはツインテールを食った訳じゃないんだよね。
>>396 昔のほう、なんか俺が持ってるのと色違うな…
なんか俺のは黒に近いくらいのこげ茶色のボディに
メタリックグリーンの塗装が吹かれていて足には1984 BANDAIって刻んである
スタイルはほぼ同じだし何でだ?
ネロンガも水色ボディに緑の塗装で変な色だし、これだから田舎は…
ソフビの色なんて、時期によって何パターンもあっただろ
俺のベムスターも全身茶色だし、塗料とか適当なんだよ多分
とにかくあらゆる怪獣のなかでグドンがダントツに一番好きなオレ。
細身でしなやかなんだが屈強そうでもあるところが最高。
いかにもきかん気の強い顔立ちも堪らない。
>>404>>405 ソフビは意外とこまめにリニューアルされてるからな
塗装換えしたり微妙にディティールを換えたり新造したり
408 :
ツインテール:2008/07/24(木) 06:10:40 ID:GqpD5cj60
第5話「二大怪獣東京を襲撃」第6話「決戦!怪獣対マット」に登場。
別名:古代怪獣。身長:45m。体重:1万5千t。出身地:新宿地下。
新宿地下ショッピングセンター付近の工事現場から出土された卵から誕生した。
グドン同様文献資料に記載があり、グドンの餌であることも判明。二本の尻尾をムチのようにふるい、巨大な口で相手の足元に噛み付く戦法が得意。
ウルトラマンの登場で計らずもグドンと共闘することになり、一度は退けるが、マットの解散を賭けた決死の攻撃で両目を潰され、あえなくグドンの餌食になった。
(ちなみに噛み付かれた描写はあるが、具体的に喰われた描写はない)
卵にアンモン貝の化石が付着していたことから海に棲息していたことが伺える。そのためかメビウスでは海底怪獣になった。
カットによって、演技者が着ぐるみに入る向きを変え、前後どちらにも大きく反って見せるなど、演出面での工夫も見られる。
エビの味がするということが有名だが、これは某怪獣図鑑が勝手に作った設定が一人歩きしたもので、本来の公式設定ではない。
もうこれはデザイナー(池谷氏?)がエラいとしか言いようがない。
造形、演出も文句なし。
顔が下についているから地上からの攻撃も迫力があった。
上のほうにも、グドンとは同時出演予定ではなかったとあるが、
それはそれでムチという共通項が、同時代の生物らしくていい、という評も
どこかで読んだ。
しかあし、いかに弱点とはいえ、ウルトラシリーズでは目をつぶす攻撃がちらほらあり痛々しい・・・。
エビの味は捏造か・・・何かに「パンの味がする」宇宙人もいたっけか。
シルバー仮面だっけ・・・あれも池谷氏・・・。
こんなデザインは凡人の俺には多分一生かかっても思いつけない
なんか元になる生物がいるとは思えないけど何かモデルになった物ってあるんだろうか
しかしまぁ卵から孵った状態であのサイズってことは、成体になると
グドンの何倍もデカい怪獣なんだろうか?
マットシュートの熱線で巨大化した突然変異種だから
本来のツインテール達はグドンよりかなり小さいんだろう、と思っていた
が、全てはメビウスにくつがえされたよ…
>>412 忘れてた orz もう20年くらい見てないからな…
ところで、昭和ウルトラで卵から孵った怪獣ってどれくらいいたっけ?
リトラ、ナメゴン、ボスタング、ツインテール、カメレキング、ミニトータス
くらいしか咄嗟に思いつかない。ゼットン風船は卵とは違うだろうし。
メビウスのはボガールがなんかしてたような・・・
そういやボーイもえびの味がするって言ってたな
415 :
名無しより愛をこめて:2008/07/24(木) 10:01:55 ID:kqKvfQgvO
食べたのか!?ボーイ!!
名称だけが妙な方向に一人歩きしてるような感もw
デザイン・造形ともに傑作だけど、演出面での工夫も秀逸。
シーンによって中の人が着ぐるみに入る向きを変える事で
生物感あふれる動きを表現する事に成功していた。
417 :
名無しより愛をこめて:2008/07/24(木) 10:37:08 ID:FEcFMPz5O
エビの味がして美味いのならウルトラの星じゃ常食になってる気もするな。
ツインテールのトゲやキバには麻酔液が仕込まれているという設定があるから、ウルトラマンも初戦で力が弱まったり、グドンも再戦でウルトラマンに簡単に倒されたってことかな。
ツインテールは強い。
420 :
名無しより愛をこめて:2008/07/24(木) 11:52:33 ID:r+uJE6+k0
ツインテールは全体のデザインはいいけど顔がひねたおやじみたいで好きになれません。
30代以降と以前ではおそらく名前の印象が違うだろうな
グドンと戦いながらブシューーーーーーーーーブシューーーーーーーーーって狂ったように鳴くのが
妙に生々しかった なんか必死な感じで
424 :
名無しより愛をこめて:2008/07/24(木) 13:06:10 ID:CzI88tOW0
生まれて来るなりイキなり生死を
懸けた戦い。
必死にもなろう。
425 :
念仏の鉄:2008/07/24(木) 14:29:22 ID:A4a6FJU2O
お前はもう、ツインテール。
>>418 そんな設定があったのか。ウルトラマンが初戦で敗退したのはてっきり
郷がアキちゃんを助けるために力を使いすぎていた&単純に2対1で苦戦したからだと思っていた。
そういえばケムラー幼体説が唱えられていたけど、実際のところ
どうなんだろう?個人的にはあの姿から成長するとは考えられないのだが・・・・
>>427 突っ込みどころが多い文章だが、どんだけ弱いウルトラマンやねん?
怪我を負っている訳でもないのに、そんな負け方どんなヒーローでも有り得ないだろ?
ツインテールがケムラーの幼体って、有り得ないだろ。
>>428 あ…あんた…、まさか…あの強さスレの……?
い…いや、あり得ない! あの帰マン厨はあのスレの崩壊に巻き込まれて死んだはずだ!
何はともあれ空気読もうぜDQN
最近の新作でもツインテールがアノマロカリスみたいな海洋生物にされていたんだが
これが以降の公式設定にされてしまうと、新マンが
>>429 訳の判らない文章に突っ込んであげただけだけど。
一々反応するなよD-Q-N
最近の新作でもツインテールがアノマロカリスみたいな海洋生物にされていたんだが
これが以降の公式設定にされてしまうと、新マンがどんだけ弱いねん
という事になりかねないので、後から追加設定するのも考えものだなぁ
すまん、書いてる途中であげてしまったorz
追加設定とか別作品での登場とかはあんまり気にし過ぎない方が良い
とグドンとムルチ好きの俺が言ってみるテスト。
>>433 同感、別作品とかは別物だから関係ないし。俺もグドン、ムルチ大好きだ。
435 :
名無しより愛をこめて:2008/07/24(木) 19:12:28 ID:HneQs+zG0
>>413 俺もツインテールは強いと思うよ。
孵化してすぐの幼体で新マンをあれだけ苦しめたんだから。
新マンもグドン相手よりやりにくそうだったな。
ただグドンは皮膚も硬そうでトゲがあるので噛み付き攻撃が通用しそうに無いから
ツインテールにとってはグドンは新マンより手強い相手なのかもしれない。
背中?の第二の目がいいアクセントになってると思う。
好きなデザインだ。
女の子の髪型のツインテールは、この怪獣が語源である
擬人化すると、眠そうな目のツンデレ美少女になるのだろうか。
何となく錯乱坊(チェリー)に似てる
ベムスター、ムルチ、ブラックキングと並び一期の怪獣達と並んでも遜色無い
帰ってきたウルトラマンを代表する有名な怪獣だよね
下に頭が付いていた効果でMATとの地上戦が今までに無い迫力の特撮だったな
>>437 髪型のツインテールをwikiで調べると語源の一説にちゃんと「帰ってきたウルトラマン」
の説明が入っていてワラタ
既出かどうか知らんが
グドンとツインテールがウルトラ最後の高山造形だっけ?
ステゴンも高山造形だよ
動きと声がやたらとリアルなイメージがある
寝ぼけた顔してて小さいときは特に好きでもなかったけど、
大人になってデザインの素晴らしさに気づいた
さくらももこの漫画的な顔だよね
>>413 バードンを忘れちゃいかん。あとレオゴン、モットクレロン、ゲラン(幼生)とか。
ツインテールは姿がそのまま名前になった感じだ
ツインテール=二つの尾
>>444 あぁっ確かに!!
山田と永沢を足して2で割ったような顔だw
2年前くらいに出てた食玩のグドンとツインテールが戦ってる奴がやたらカッコ良かったなあ。
最初象牙カラーみたいなのが出て涙目だったけどw
ウルトラ怪獣戯画で新マンの脚に噛み付くツインテールのモデルは傑作
…でもグドンは入手し損ねたorz
コイツといいキングストロンといいノコギリンといい
MATって対処を誤って状況を悪化させる意味での
スペシャリストだよな
全滅MACに次ぐヘボ戦績も無理はない
451 :
ゴルバゴス:2008/07/25(金) 06:32:38 ID:luJTKX/V0
第7話「怪獣レインボー作戦」に登場。
別名:透明怪獣。身長:45m。体重:1万8千t。出身地:地獄谷。
地獄谷で登山者を襲っていた夜行性の怪獣。保護色によって体表を周囲と同化できる。口から吐く火球弾が武器。
マットのレインボー作戦でカラー塗料を吹き付けられ、姿を消せなくなる。ウルトラマンとの対決では、怪力と鋭い爪で襲うが、
スペシウム光線を後頭部に受けて倒される。
本来は岩石のような色の怪獣だが、図鑑などの写真では、レインボー作戦後の極彩色の姿のを使われることが多いので、
そちらのほうが印象に残っている人も多い。
しかし、保護色だからわからなかったとか、サドラのときのように霧が深くてわからなかったとか、マットの怪獣探索能力はかなりお粗末な気が。
パチモンの怪獣トランプで七色のゴルバゴスもどきがあったのが特に印象に残ってる。
ここから地味系怪獣のターンがはじまるw
こいつ・・・どんな奴だったけな
なんか悪いことしてないのに殺されただけって印象
良くも悪くも初期の地味さを象徴する怪獣
嫌いな訳じゃないんだけどなあ
作戦はレインボーで派手なのにねぇ
ごつごつしたデザインは好きだな。
>>454 地獄谷にキャンプに来てたDQNを透明状態で火球を吐いて驚かしたり、DQNのテントを焼いたとした被害を重くみて始末した。
458 :
名無しより愛をこめて:2008/07/25(金) 11:47:06 ID:QG4pIK810
わざわざ山中に押し入って退治しなくてもいいのに。
無駄に殺されてるようにしか思えぬ。
個人的にはここらあたりからベムスターまで怪獣の印象が薄い。
ギリギリ、前後編ということでシーゴラスかな。
同じく前後編でもテロチルスは薄い。
石橋兄貴が濃すぎるのかw
MATからMACまで何か替え歌みたいなのあったね。
子供の間で流行ってたやつ。
>>457-458 ウルトラマンの怪獣退治チームは怪獣がいかに害を及ぼしたかはあまり重要ではなく
単に怪獣を殲滅するのが目的のように思えるよな
クプクプとか冷静に考えたら酷すぎるやん
怪獣攻撃隊は怪獣を攻撃するのが仕事ですから。
「山から出て町に被害出すおそれがあるからその前に倒す」とかいうような
説明が劇中であったような
ゴルバゴスの回じゃなかったっけ
にしても不憫だな怪獣
科特隊の仲間という印象の強いピグモンでさえ
しょっぱなから撃たれてたしね
467 :
名無しより愛をこめて:2008/07/25(金) 23:15:09 ID:Y1+Voaui0
>>463 ウーの回でアラシが「怪獣は人間と共存できない可哀相な存在」みたいなこと言ってたな。
この回の予告編はどういうわけかテロップが「怪獣島SOS」になっていて、翌週放送が始まり
「怪獣レインボー作戦」とどーんと出た時「え、え?」となった記憶があるんだが・・・
>>468 DVDでしか見たことが無いのでわかりません><
名前や容姿から、ゴルゴスと何か関係がありそうな気がする。
>>468 あぁ俺も思った。
ダンガーの回といいテロップとかの謎の真相わかるやつ教えてくれ
無理矢理怪獣殺すために山の中にでかけるんだから、視聴率あがらんよなw
473 :
ゴーストロン:2008/07/26(土) 06:30:20 ID:OTmRYoxW0
第8話「怪獣時限爆弾」に登場。
別名:爆弾怪獣。身長:40m。体重:2万t。出身地:大杉谷地底。
マットの新型爆弾X弾で倒されるはずが、郷の油断から時限スイッチを押してしまい、時限装置付きのX弾を尻尾に付けた生きた時限爆弾となる。
動きは鈍く、移動距離は1日に20km程度。視力は衰えているが聴力は発達しており、音に反応して火炎で攻撃してくる。
時限装置のタイムリミットは10時間後。当初は都心に近づいていたが、移動先をダイナマイト工場に変えて工場前に居座る。
音に反応することに気付いた郷がジープにサイレンを積んで誘導するが、あと一歩のところでジープを破壊、ウルトラマンと対決することになる。
地上で倒すと被害が広がるため、宇宙に運ばれて爆発四散する。
>>473 火炎というか、一応マグマ光線。
アーストロンの弟だから。
弱いというのは見た目で、実際はウルトラマンを二回ぶっ飛ばしたほどの怪力の持ち主。殆んどの生活圏は地底である為、視力は無いに等しいが聴力は優れている。
見た目で判断しては油断するという、勉強になる話しだった。
この回もまたMATの不甲斐なさ大爆発の回だな
見た目判断だけでよくもまぁみんなあれだけ油断できるものだ
郷の責任ってか連帯責任だよな
ゴーストロンのコンピュータによる解析で身長40b体重2万dが小型の怪獣って、初代マンの頃の怪獣はこれが基本だったし、帰ってきたでもビーコン、バリケーン、プリズ魔なんか小型でも異常なくらいに強かったけど。
胡坐かいて座り込む絵面しか思い浮かばん
精悍さに欠ける顔立ちが呑気な性質を表現していると言えなくもないけど
良くも悪くもインパクトのない怪獣だな 前半はこんなやつ多いけど
キライじゃないんだけどね
実際の戦闘力は置いておいて、劇中でこれほど「たいした怪獣じゃない」って強調
される事って珍しい気がする。
そして劇中では一切出てこないアーストロンの弟説。この辺はデットンはテレスド
ンの弟、ツインテールは海老の味の記述等が載ってた皇太子殿下も持ってたらしい
怪獣図鑑オリジナルの設定(妄想)か?
480 :
名無しより愛をこめて:2008/07/26(土) 12:08:04 ID:yHmnQ8CX0
後に80に登場するキャッシーと類似種らしいな。
はるかに凶暴なキャッシーは助かって大人しいゴーストロンは爆殺とか不憫すぎる。
こいつも特に悪いことしてないのに殺されたような
この時期、そんな連中ばっかだ
MATの頃は怪獣への風当たりが最も厳しい時期だったんだよ
お役所仕事だし、放っておいて被害が出たら責任問題だから
とりあえず退治しておくという姿勢なんじゃないか
コンピュータ解析での鋭い歯から肉食だということで、外見からは想像もできない狂暴性を秘めているのかも?
マグマ光線は吐くし、聴覚は鋭敏だし。
肉食性は、80のキャッシーに繋がるかな。
肉食だろうが草食だろうが、慎ましやかに生命を維持するに足る分量だけを食していようが、
あの大きさで存在されること自体、人類にとって脅威
頭の形がなんか好き
リーゼントみたいだよね
ゴーストロンはマグマを食べる
マグマから金を分離してウロコの中に凝集する
ゴーストロンのウロコは1枚5億円(当時)
退治してもイイが、爆破はイクない
金の汗を流すとか何とか まったく劇中では触れられてない設定大杉・・・
491 :
名無しより愛をこめて:2008/07/26(土) 23:28:40 ID:jhbvrSQI0
図鑑設定では兄もマグマだった。
ツインテールは土だったような。
ザ☆ウルトラマン再登場の時は、何故か身長体重共にベロクロンサイズに成長してた。
493 :
名無しより愛をこめて:2008/07/27(日) 00:37:09 ID:D9xxRlIg0
今日はダンガーか
こりゃまた地味だなあ
何気にMATが倒した初めての怪獣なんだよな>ゴーストロン
X弾の時限装置で氏んだのならば
アーストロンの改造っていうのはホント?
まだ先ではあるけどナックル星人の時のシーゴラスとベムスターは語るの?
497 :
カリカリ大魔王:2008/07/27(日) 05:32:29 ID:5Xn87/HT0
498 :
ダンガー:2008/07/27(日) 06:52:26 ID:0jSfzsO90
第9話「怪獣島SOS」に登場。
別名:古代怪獣。身長:53m。体重:2万6500t。出身地:南大東島。
無人島の洞窟で眠っていた怪獣。洞窟の入り口を塞ぐ為、ダイナマイトを仕掛けられたが、逆に爆発の音と衝撃で目覚めて暴れだした。
グローブ状の手によるパンチ攻撃が得意技。ウルトラマンの投げ技を封じて押しつぶしすなど、設定よりも重量がありそうだ。
首のまわりのコブをもぎ取られて戦意を喪失。スペシウム光線で倒される。
上顎の一本だけ伸びた牙と両手の一本爪は、それぞれに対応したバランスの取れたデザイン。
首周りのソーセージのようなコブは、デザイン画ではライオンのたてがみのイメージだったそうな。
>>496 過去フィルムの編集といえど、作中では回想等じゃなく、新怪獣として出てきてるので語るべきかと。
語るとしても同じ日にまとめてでしょうけど。
夫々の項目に後にナックル星人に操られたと言う設定で再登場するが
場面は全て流用フィルムであった、位の記述でも差し支えないような。
そもそもバンダとかミミーは付随と言う形で語ってて、新撮影場面0%
の2体に一日割くのはどうなのよ…と、延々関係ない話をしてしまう位
地味。後のシュガロンとどうしても混同してしまうなぁ。それ位造詣に
インパクトがあったかと言うとあったんだろうか。
古代怪獣というサブネーム多いね。
顔のソーセージで強引に印象を残してくる怪獣。
よく見ると良い面構えだけどね。
レゲエっぽい印象(↑ソーセージ言えてるw)だったんだけど、
デザイン画見ると、コブは大きな塊のように描かれていて、
ライオンのイメージとかってコメントあるんだよねえ。
目からうろこ。
あとこいつもつぶらな瞳でかわいくて、損をしてる。
「帰ってきた」の怪獣は目がおおきく漫画っぽいのが多くてイマイチ。
この回の怪獣名出る画面が実写なのはなぜだ?
鋼鉄よりも堅いボディという設定もありウルトラマンの技にも動じることなく、ダンガーにしてみれば久々の目覚めでウルトラマンはじゃれる相手としての認識だったろうに。
取って下さいとばかりのコブが命取りに。
あの瘤は予備の栄養分を貯蔵してるのかな?
この時期、正統派の怪獣映画的ストーリーが多くて燃える
507 :
名無しより愛をこめて:2008/07/27(日) 10:19:10 ID:e1UVZOXEO
無人島で火山が噴火しているんだから、ほっといつ帰ればいいのに、また無益な殺生を…w
ウルトラマンには怪獣の飾りを取るシーンが多いような気がする。
509 :
名無しより愛をこめて:2008/07/27(日) 10:43:56 ID:D9xxRlIg0
>>508 特に新マンは怪獣のどこかをもぎ取ったりへし折ったりすることが多いね。
どこかの流星人間といい勝負だよ。
平成のウルトラマンは、怪獣の一部を無理矢理もぎ取る事を余りしないな。
着ぐるみの再利用とかを配慮して、綺麗に倒すようにしているんだね。
もぎ取ったり切り落とす事で、デザインがスッキリするならそれも面白いと思う。
でも、無理矢理にもぎ取るのはやめて欲しいし、そこまでの必要はないと思う。
地味系怪獣の中では割と精悍な面構えをしてるので結構好きだが
たてがみを?ぎ取られた途端、貧弱さが露呈してしまうのは…
>>506 太古から眠って入る時にエネルギーを貯め込んで来た瘤で、もぎ取られて戦意喪失。
ウルトラマンとは戦っているのか、じゃれているのか、太古から覚醒して久々にかつての活躍した自分を思い出していたのだろうに。
ライオンというよりも、あの正面のキバで齧歯類みたいに見える。
514 :
名無しより愛をこめて:2008/07/27(日) 18:38:19 ID:ePup/xro0
ゴルバゴス以上に無益な殺生にしか見えない。
MATは怪獣を殺さないと給料が貰えないから必死なんだよきっと
現実的だな
どこぞの団体が怪獣は知能が高いし数が少ない生物なんだから殺しちゃ駄目とか騒ぎそうなもんだけどなー
518 :
名無しより愛をこめて:2008/07/27(日) 19:26:21 ID:zw3kwYqh0
幼い頃再放送で初めて見た時は、その人面を思わせる面構えしかり、ソーセージ状の
コブしかりでタッコングやツインテール以上に印象に残りました。しかし当時は
ドレッドヘアーなる物を知らなかったので、アブドラ・ザ・ブッチャーのかぶりものを
連想していましたw
あのソーセージが爆弾で、投げ付けて攻撃する くらいの芸を見せても良かったと思うな
タロウの「燃えろ!ウルトラ6兄弟」にてゾフィーが語るウルトラの国の歴史(例の内山先生のイラスト)
の中で、エンペラ星人操る怪獣軍団の中に参加、ゴキネズラ&ザゴラスとともに堂々ウルトラの父と対決
しているのが確認できる・・・多分、あっさりと倒されたんじゃないかとは思うがw
>>518 人面と言うとダンガー・シュガロン・ベムスターは、小池栄子に似ていると思う。
子供の頃、お蝶夫人やマリー・アントワネット様に似てると思った
こいつといいゴーストロンといい、帰マン初期の怪獣たちはマンコスの仲間がうらやましいだろうな。
自分の中ではゴルバゴス・モグネズン・エレドータスと並んで印象の薄い怪獣。
古代怪獣の肩書きを持つ怪獣は、ダンガーが最後なんだよな。
>>525 モグネズンは、印象に残りそうな怪獣なんだけどな。
ストーリーの重厚さや、怪獣自身の活躍振りとか。
どっちかというとイエローガスのほうが印象に残る
529 :
ステゴン:2008/07/28(月) 06:34:39 ID:M/CUuoHM0
第10話「恐竜爆破指令」に登場。
別名:化石怪獣。身長:70m。体重:1万3千t。出身地:弾丸道路の工事現場。
化石発掘をしていた子供達が発見した骨状の怪獣。数億年の間仮死状態で眠っていたが、建設会社の都合で爆破されたために甦り、
地中に埋まったまま溶解液を噴出、作業員を溶かしてしまう。
埋没させたほうがいいと主張する郷と南の意見に反して、マットが爆破を決行したために、地中から完全に全身が現れた。
本来はおとなしく、攻撃を受けると地中に潜ってしまう。また火責めにあっても口から消化液をだして、炎を消してしまう。
ウルトラマンと戦うが、殺さないでとの子供達の願いを受け入れ、宇宙に運ばれてようやく平穏に眠れる場所を得た。
シーボーズやガヴァドンのオマージュ的なステゴンだけど、
溶解液で実害が出るあたりは怪獣胎児に説得力がある。
姿は四足シーボーズそのものといっていいが、赤く光る目や、直立した後ろ足が個性を生んでいる。
などとかっこつけて書いてみたがどうしてもその姿にシーボーズを思い浮かべてしまい
評価に困る。好きなんだけどねー。
>マットが爆破を決行したために、地中から完全に全身が現れた。
ま た M A T か
未だにこれやキングザウルス3世にどうやって人が入ってたかわからない。
操演オンリーじゃないよね…?
頭や尾は操演かと。視界は悪かったろうね。
あとステゴンの後ろ足マッスグなのは、体の固い私にはむりぽ。
スペシウム光線が効かなかったり、炭酸ガスを吐いたり中々の難敵。
非常に危険な怪獣で、はっきりと被害者が出てるのに、ガキの嘆願を聞き入れてステゴンは助かったように見えるが、地球怪獣が宇宙で生きれる訳がない。
良く言えば永遠の眠りに着いたということで、星になったてことか。
最後の高山造形怪獣、だっけか
テロチルスは違ったっけ
子供の頃は人が溶けるシーンがとてつもなく恐くてトラウマになった。
怪獣の側になんの悪意もないのが余計に怖ろしい。
>>532 前足に高下駄が入ってて人が演技しやすいようになってる。
因みに中の人は宇宙猿人ゴリなどでおなじみの遠矢孝信らしい。
>>517 でも自身に被害が及びそうになって、はやく駆除してくれ!とか言い出す、みたいな話って今はできないのかなぁ…
この怪獣強烈なインパクト無いわりに気持ち悪い、不気味な感じがする。
541 :
名無しより愛をこめて:2008/07/28(月) 19:46:04 ID:S+lDtPbq0
溶かされた作業員の遺族の心中は・・・
もしかしたらMATが不祥事怪獣被害拡大NO1組織?w
543 :
名無しより愛をこめて:2008/07/28(月) 22:41:54 ID:xa4sSCsk0
再放送で初めて見た時には、恐竜好きの子供だった私は「ステゴサウルス最大の特徴である
背びれがないのにどこがステゴなんだ」と突っ込んだものでした(どちらかというと体形は
首の短い雷竜を思わせる)。
544 :
名無しより愛をこめて:2008/07/28(月) 22:54:20 ID:S+lDtPbq0
この回の隊長の中世代の説明が
デタラメと豊田有恒が怒ってたと思う。
>>527 確かにストーリーは印象深いんだけど怪獣のデザインがね・・・・
不気味な一方で、遠吠えのような鳴き声や麻酔が効きそうになってへたりこんだりと、
ちょっと憎めないところもあるんだよね。
草食性らしいけど、劇中にそんなシーンあったっけ?
>>531 Monster Attack Team
「怪獣攻撃隊」
っつー事だからね。
なにはなくても攻撃するのが存在意義なんでしょうw
・・・でも攻撃して刺激して被害増やすばかりで、ちゃんと怪獣を倒した事、見たこと無い。
まー「Monster Defeat Team」(怪獣撃滅隊)とかじゃないからこれでいいのだ。
>>526 遅レスで言うのもなんだが「第二期では」な
ゴモラU以降の古代怪獣もヨロ
>>544 第5話の次郎くんによるアンモン貝ウンチクもかなり非道かったぞ
無邪気に信じやすい子供が見る番組で嘘はいかんよなぁ
ウルトラマンと戦う時、怖がって歯をカタカタ鳴らしながら後じさりするのが可愛かった・・・・・・
が、良く考えると故意ではないとは言え、人一人殺してるんだよな。
で、コスモスのムードンはこいつのオマージュって事で良いのか?
550 :
モグネズン:2008/07/29(火) 05:42:13 ID:NYVKnIdz0
第11話「毒ガス怪獣出現」に登場。
別名:毒ガス怪獣。身長:47m。体重:2万4千t。出身地:西の沢地底。
廃棄されていたイエローガス弾を食べていた地底怪獣。
ガスは人間なら10秒以内で死んでしまうほど強力で、ウルトラマンも苦戦する。
MATの援護によりガスを中和され、体勢を立て直したウルトラマンのウルトラスピンキックに敗れる。
デザイン的には、背中に無数のトゲがある以外目立った特徴はなく、ユーモラスな顔もシリアスなストーリーにどこか合わなかった。
ただ、このシンプルさが初期怪獣群の持ち味といえるかもしれない。
ウルトラマンも呼吸するんだなと思った回。
他にもあったかも知れないけど。
シリアスな回で結構好きなんだけど予告がやたら軽快だったなw
最後の金城怪獣…?やっぱり時代劇撮影チームの死体が累々と転がってる場面が
インパクトあったなぁ。
この話とバリケーンの岸田隊員は別人にしか見えない。
イエローガスの威力も絶大だが、背中に向きを替えてのフラッシュ光線もクールでよい。
モグラなのかネズミなのか
キャラ付けは弱いものの物語の影響で印象に残るタイプの怪獣。
後のザゴラスやプルーマなんかも当て嵌まるかも。
こいつあたりから造形が雑になってきた印象がある
558 :
名無しより愛をこめて:2008/07/29(火) 12:55:45 ID:TtAM5OwL0
デザインにもっと忠実だったら、と惜しまれる。
あのデザイン画は何か凄みがあったな
トゲがボサボサの髪みたいにざんばらに生えていて眼光が鋭くて猫背なやつ
ゾンビみたいで不気味だった
>>559 眼光に鋭さがないのが帰ってきた怪獣の特色。
ベムスターもブラックキングも可愛いとすら感じられる。
猫背はヤマアラシやハリネズミに見られる体を丸めて、やや弱い部分を守るという忠実に特徴を表現していて素晴らしいと思う。
561 :
名無しより愛をこめて:2008/07/29(火) 17:35:22 ID:Nq1G1UTJ0
病院に運び込まれた農薬自殺を図った患者の体から毒ガスが発生したという
最近のニュースを聞いた時真っ先にこいつのことが思い浮かんだ。ところで、
何でこいつ自身は本来自分のものでない(抗体を持たないはずの)イエローガスを
吐いて平気なのだろうか。
猫背といえば郷さんも猫背。
>>561 まあ怪獣ってのはそんなもんだしなあ。
初代怪獣のゴジラからして放射能に耐性あるし。
しかしながら結構な人数殺しているな、
>あのデザイン画は何か凄みがあったな
あの棘はピアノ線で再現する予定だったが、
安全性を考えて没にしたと池谷さんがコメントしていた。
べムスターって小池栄子かよ。笑わしよんなw
ワンダバをBGMに戦う新マンはこの回が初めてだっけ?
逆襲に転じるシーンが結構燃えた
全ては南京事件の時に英米と協調して中国を懲らしめなかった事が原因なのですね
この話小林よしのりが「ゴー宣」で誉めていたことがあった。
ただし「毒ガスは日本のものじゃなくて米軍のものとした方がいいのに」
みたいなことも言っていた。
>>568 初めて見たけどこういうのが「2ちゃん脳」ってやつ?
怪獣解剖図鑑みたいwww
この頃のグレー系一色の怪獣の反省が
超獣へと進化する流れになったんだろうなぁ
イエローガスとか毒を含んでいるんだからもっと鮮やかな色でもよかったのに
徹子の部屋にきくちさんが出たとき、コイツの映像が流れてたな。
「あの首の中には太い針金が入ってて、格闘で叩くと痛いんですよ」って言ってた
ヤマアラシやハリネズミをベースにした怪獣だけのことはあって、背中の無数の針は勿論、猫背で帰ってきたに突進したり、バックを取って手に噛みついたり、爪で引っ掛いたりと面白い怪獣に出来上がってて俺は好きだな。
帰ってきたがモグネズンにバックを取られて手に噛みつかれたり、引っ掛かれたりしてる時、モグネズンの目玉を殴って脱出したところも面白い。
ガイアに出てきたシャザックに似ている気がする。
俺もはじめてシャザック見たときそう思った
色もトゲも似てる
意外に金城哲夫の話でないのね。脚本家を意識して改めて見たときに
数年の間にこの人に何があったんだろうと昔は思ったな。
結果的に彼のウルトラでの遺作になったのに、やっぱり地味だよね。
モグネズンは。
577 :
576:2008/07/30(水) 02:28:26 ID:f5kBHmlu0
ちょっと訂正。意外に金城哲夫の話「あまり」でないのね
前回のステゴンが高山(ウルトラ)造形最終作で、今回が金城脚本最終作。
モチーフも白骨怪獣に日本軍の亡霊と、渋いと言うより暗鬱なイメージの時期だった。
579 :
シュガロン:2008/07/30(水) 06:18:44 ID:WPkP7LW80
第12話「怪獣シュガロンの復讐」に登場。
別名:音波怪獣。身長:60m。体重:2万8千t。出身地:白神山。
白神山の麓に住む少女・静香を襲った暴走族を襲撃した怪獣。静香によると、普段は大人しい怪獣らしい。
硫黄が嫌いで、硫黄岩で構成されている静香の住まいのある谷には近づかない。
自動車の騒音を憎み、裏山に開通したバイパスを襲撃、MATと戦い目を負傷する。
弾力性に富んだ身体を利用してのパンチや踏み付け攻撃でウルトラマンと戦うが、ウルトラかすみ切りで倒される。
名前は、デザイン時は「マシュマロ怪獣」。シナリオの決定稿では「アイガー」であった。
劇中、目を潰されるが、その姿のままでソフビになっているのが痛々しい。
やっぱり基本的な顔の部分がダンガーから変わってないからなぁ…。
シナリオの名前から見ると実は同族??
>>579 新マンを気絶させた初の怪獣。
新マンのキックやパンチも弾力性のある身体であまり効果なく、逆にシュガロンはタックル、パンチ、尻尾、蹴りでボコボコにして、新マンがダウンした所をカラータイマーに熱光線を投下させて気絶させた。
シュガロンは新マンが抑えきれないほどの怪力を誇る。
最期はシュガロンを捕えたまま空高く上がって空中回転をし、シュガロンを地上に頭からぶつけて霞斬りで止めを刺して倒した。
シュガロンとかドギューとか
目を潰されたあとの方が印象に残ってるヤツが結構いるなあ。
目潰しされた怪獣って、ツインテール、シュガロン、シーモンス、ノコギリン、グラナダス、これくらいか。
モグネズンは新マンに目玉殴られたけど、何故か潰れることはなく軽く痛がる程度だった。
>>583 ステゴンを書き込むの忘れてた。
ステゴンもツインテールと同様に、目に麻酔弾を撃ち込まれてた。
MAT隊員の火の輪くぐり
586 :
名無しより愛をこめて:2008/07/30(水) 13:41:24 ID:QMJ/bQWe0
子供の頃、再放送より先に怪獣図鑑でこいつのことを知ったのですが、
「体内にシュガー袋を有する」と書いてあったので、再放送を見た時、
そのストーリーのシリアスさには驚かされた覚えがあります。
射撃訓練の的のなかにヒドラがあったのには、どこか因縁めいたものを感じた。
>>587 目が潰れたシュガロンを造るのなら他の目が潰れた怪獣のも造ればいいのにね・・・・
金型造る時の資料として玩具会社に渡されたのが
目を潰された後の写真だったからじゃね?
両目が健在のスチールは比較的レアらしいし
池谷デザインではダンガーと全く似てないんだけどなぁ…
着ぐるみ流用すんの早すぎじゃね?
LDボックスの解説書で
須賀川の博物館にシュガロンの着ぐるみが展示されているという
記事を読んだような気がするも、もはや手元にないために詳細不明。
これまでに見た!という情報もないことから、誤報かも知れないけどね。
593 :
シーモンス:2008/07/31(木) 06:03:32 ID:BR3vznPo0
第13話「津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ」第14話「二大怪獣の恐怖 東京大竜巻」に登場。
別名:竜巻怪獣。身長:43m。体重:3万5千t。出身地:西イリアン諸島近海。
モロタイ島民の歌に歌われる守護獣。本来は大人しいが、産卵期には気性が荒くなる。
産卵のために必要な宝石の原石を積んだ海神丸を襲い、そのまま東京に上陸した。
上陸先の工場の持ち主に依頼された自衛隊に攻撃されると、夫であるシーゴラスを呼び出した。
シーゴラスと共鳴して、互いの角を発光させることで大竜巻を起こす。
MATの新兵器SP-70で目を攻撃され、シーゴラスの角も破壊されると、夫と共に海に逃げ去った。
書籍によっては津波怪獣と書かれているものもあり。
破壊された湾岸地域でシーゴラスとじゃれ合う様子はとても動物らしい。
いじめられた女が男を呼び出して敵討ちというのは人間でもよくある話だな。
特にやばい系とか部落とかチョンとか。
シーゴラスに比べて小さくみえるように工夫されてるね。
夫を強く見せる為の引き立て役のような感じも。
>>593 書籍っつーか、クレジットが津波怪獣になってるからね。
これまた目、でか!コンビですね。
まあこの2頭は悪役度が低いから違和感が少ないんですが。
一期ファンの高山怪獣の目のファンとしては
二期以降の目がどうしてもなじめないことが多々。
と、大勢がそう思ってるように書いちゃったけど
私だけかもしれん、失礼。
シーゴラスのひれの猛々しさに比べて
ちんまりとしたシーモンスは、やさしそうなお母さんという感じでいいですね。
ツインテール、ステゴン、シュガロンに続いて目潰しされた怪獣。
南太平洋といえば怪獣のメッカだからもっとそこで生まれた怪獣出せばいいのに。
>>599 その歌のシーモンスの部分が
花のぉ〜首かぁ〜ざぁり〜、に聞こえてしょうがないんだが
シーゴラスの頭部を受け継いだという設定であるタイラントのツラは
むしろシーモンス譲りじゃね?
新マンからまぶたのある怪獣はいなくなったね
いいねー顔立ちが凛々しくてとてもかわいい
テロチルスくらいか? まぶたあんの
角破壊レーザーを作るのに一週間とかかると呑気にいって長官に起こられてたなw
>>603 シーラを忘れないであげて…(´;ω;`)
シーゴラスとシーモンスの子供がシーモンキーとか言ってた香具師がクラスにいた。
>>603 バードンとかデバンとか結構いるんじゃないか?まぶた付き
ある本によると、こいつとシーゴラスのモチーフになったのはニワトリだとか。
どおりで卵を産むために宝石を食うのか。
611 :
シーゴラス:2008/08/01(金) 06:40:44 ID:QUsolfq/0
第13話「津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ」第14話「二大怪獣の恐怖 東京大竜巻」に登場。
別名:津波怪獣。身長:62m。体重:5万2千t。出身地:西イリアン諸島近海。
モロタイ島民の歌に歌われる守護獣でシーモンスの夫。日本に上陸して攻撃を受けた妻の救援要請に応じて出現。
津波を発生させて西伊豆地方を壊滅させる。その後東京湾に入り込み、再び津波を起こすが、ウルトラマンのバリヤーに阻まれる。
シーモンスを見守るように地中に潜んでいたが、シーゴラスがいなくなったと思い込んだ工場主が自衛隊に攻撃を要請し、
再度シーモンスが攻撃を受けたために出現。妻との連携で双方の角を発光させ、強力な放電を発生させることで大竜巻を起こし東京を攻撃する。
ウルトラマンも苦戦するが、MATの新兵器SP-70によって角を破壊され、戦意を喪失し妻と共に東京湾に姿を消した。
シーモンスとは四足と二足歩行に違いはあるが、同種であることを印象付けるため大きな一本角と小さな二本角、首の周りのヒレと共通点もまとめられている。
初期デザインではどちらも四足歩行だった。海中から浮上する巨大な頭部のみの造り物もあるが、妙に派手な瞳など造型のギャップが激しい。
ギャラクシーの二期で味方になってくれないだろうか
竜巻のCGがめんどくさいから却下なんじゃね
造形的にはシーモンスより力入ってるような印象
もともとドラゴリーに八つ裂きにされる役目はムルチじゃなくてコイツだったとか…
>>614 シーゴラスが却下されてよかったよ。
ムルチはリアリティがあってよい。
616 :
名無しより愛をこめて:2008/08/01(金) 12:51:24 ID:ykJmLaLS0
ナックルに操られたのは角の残骸からのクローンで、
本物は妻と仲良く南洋に生きているんだと思いたい。
>>616 奥さん片目潰されたんだから、旦那がサポートしてあげないと。
>>614 裂かれるのは魚類の方が絵的にも合ってたね
クレジットでは竜巻怪獣
こいつらは人間に例えるとホント迷惑なDQNカップルだな
他人の土地で好き勝手した挙句暴れまわり、さらには生き延びてるってw
この頃のモラルはフリーSEXや、まだ夜這いの風習とか残ってたんだろうか
他人の土地ってのは人間が勝手に決めたことであって、怪獣どもには関係ない
そういう話だしね。怪獣がそもそも大自然の驚異であることを
津波、竜巻で更に強調してる感じ
>620
この時期(1年前だったか)に執筆された水木しげるの「その後のゲゲゲの鬼太郎」では
おばばが、「おおいやだ、フリーセックスの時代だというのに」とか言ってた。
なんと月刊マガジンで(爆)
結局、どっちが津波怪獣でどっちが竜巻怪獣なのかよく分からなくなる
まぁ実際どっちの能力って訳じゃなく、お二人の共同作業なんだろうけど
>>624 津波は旦那のシーゴラスが単体で起こしていたから、シーゴラスの肩書きは津波怪獣で納得出来る。
竜巻はシーゴラスとシーモンスの夫婦共同作業だから、竜巻怪獣の肩書きは夫婦どちらとでも使えるのかな。
モスラやバランに通じる王道の怪獣巨編。確か東宝で劇場公開もされて見たような覚えがある。
それだけに、デザインの地味さと造形のぞんざいさがちょっと惜しいなあ。
天変地異の中、稲妻みたいに発光する角のインパクトは素晴らしかった。
>>624 シーゴラスは角を発光させて津波を起こし、竜巻はシーモンスと共に角を発光させなければならない共同作業。
津波を単体で起こすほどの超能力がある旦那であるシーゴラスの力は、竜巻でもシーゴラスの力が大半を占めているのかな。
こいつは死んでいないのになぜかタイラントの頭部になってしまっている。
タイラントの頭になったのは再生版の方なのかねぇ
>>630 再生シーゴラスの方は死んでる可能性があるからそうかも。
そもそも死んでもいない怪獣を「再生」というのがよく分からないけど。
子供を作る以外にも共同作業
そう言えば今日のシーゴラスは再生バージョンのも含むはずだったが
今まで話題が全然出てこなかったなw
んじゃ「再生」シーゴラスについても詳しく語ろうぜ
俺には相違点がサパーリ見当たらないんだが…
「再生」版はツノ折られただけで何故か死亡ってことでよろしいか?
>>631 日本から逃げた後、病気かなんかで死んでるところを
ナックル星人が再生したとか。
ナックル星人「シーゴラスはワシが育てた」的な再生かも知れん
637 :
名無しより愛をこめて:2008/08/01(金) 22:48:46 ID:e4RQocqN0
折れた角を回収して造ったクローンが再生。
角折れただけで死ぬ理不尽さへの怨念ゆえに
メインの顔になってるのがタイラント。
と、勝手に思ってます。
ナックル星人が角が折れて可哀想なシーゴラスを見つけて治してあげたら
シーゴラスはリベンジしにいって帰り討ちにあいました
ベムスターの件もあるから、コピーとかクローンの怪獣かね?<再生シーゴラス
海に帰っていった2匹は穏やかに暮らしましたとさ、と言うことにして欲しい。
1話からナックル星人が登場するまでに出てきた怪獣はナックル星人が送り込んだ刺客説
オスが二本足、メスが四本足ということは、体位は当然・・・・・・
この回の津波のシーンの一部がレオの一話に使われたんだっけ。
それより再生のスペックは書かなくてよかったの?
そんなこと考えなくともほとんどの動物はバックじゃないのかい。
644 :
エレドータス:2008/08/02(土) 05:55:40 ID:Qmojkoc60
第15話「怪獣少年の復讐」に登場。
別名:吸電怪獣。身長:70m。体重:3万4千t。出身地:東京近郊。
普段は透明だが、電気を吸うと姿が見える怪獣。1年前にも出現したが、透明なため存在は確認されなかった。
全身が帯電しており背中をスパークさせるなどしてウルトラマンを手こずらせた。
史郎少年の証言で頭部が弱点と判明し、MATのナパーム弾で頭部を攻撃され、ひるんだところをスペシウム光線で倒される。
亀がモチーフであるが、甲羅に亀甲模様がないスッポンタイプなのが他の亀型怪獣と一線を画してる。
ウルトラマンのチョップ(キックだったか?)を、首を引っ込めて回避するなど亀らしいギミックも見られる。
ちなみにスッポンは首を引っ込めることはできないそうな。
って言うかこの特徴、どう考えてもネロンガだよね。
初期新マンの怪獣の地味さ、ここに極まれり
スッポンやんかああああああああ!!
当時この怪獣のソフビを自分からねだった子ははたしていたのだ廊下・・・
「エレドータスー」の子が印象的
怪獣自体はまぁあれだな
エレドーダス
が正式かと思った。
しかし、本当にインパクトのない怪獣だな
ガキのマイナスエネルギーか何かで発生した幻の怪獣かと思ってたけど
メビウスでミクラスに使われてるトコみると、れっきとした怪獣だったんだな
完全にイッちまってる目つきが妙に印象的…つか、個性が感じられるのはそこだけ
エレドータスのソフビが欲しい
>>645 ネロンガと一緒なのは、吸電をすると透明体から姿を現すってところだけ。
ネロンガは触角から放電光線を発射し、その威力はアラシ隊員が失神するくらいでしかなく当然ウルトラマンに効く訳がない。
エレドータスは口と尻尾から放電光線を発射し、敵がどの方向に回り込もうとも難無く対応出来る威力にウルトラマンも苦戦する。また、全身から電撃を放つことが出来る優れ物。
全身が堅い甲と電撃に守られているため、ネロンガと違ってウルトラマンがパワーだけで勝てる相手ではない。頭が弱いってのは亀に見られる習性で、そりゃあ軟らかい部分だから甲に引っ込めるし狙われるよな。
ネロンガと能力は同じだけど外見が地味すぎてネロンガ程印象に残らない
むしろ史郎少年と郷さんのドラマの方に目がいきがち
>>654 ネロンガと同じ能力なのは、吸電した時に姿を現すってことだけ。
本編ちゃんと見てる?能力はエレドータスの方が優れてんだから。
能力が優れてようが、能力は同じだな
二つの前後編の間に挟まれているせいか谷間のイメージが強い
どこかのスレと勘違いしている輩がいるようだな
ここは強さ議論は関係ないというのに
帰マン厨はスルーしとくしか無いよ。このスレには保護者もいないっぽいし。
ヘタに攻撃すると
>>428>>429の流れみたいに噛みついてきて離さなくなる。
スッポンの様に
なんばのスッポン太郎のお父さん?
スッポンか・・・
いいダシが取れるのだろうか?
まあ見た目がまんまスッポンすぎて印象薄いよな。
Qのガメロン除くとこいつがウルトラシリーズ初の亀怪獣か?
当時の児童誌にも微妙にハブられていたような気が・・。
前後の夫婦と怪鳥は図解もカラーグラビアもあったのに、亀さんは記憶に無い。
というか俺は放送すら見逃してしまって、再々放送でこういう怪獣がいたのを初めて知った。
何か怪獣よりも懐かしの玩具アメリカンクラッカーの方が強く印象に残ってる…
第8話にしろ今回にしろ田口シナリオは上正シナリオに比べ禿げしく見劣りするなぁ
甲羅の模様が蒙古斑に見えるんだよなぁ〜
マケット怪獣ミクラスは、電気怪獣の因子を取り込んで透明化能力を得たということですが、
ネロンガの透明化は能力というよりはエネルギー不足で透明になってしまうという生理機能だし、
エレキングに透明化能力はないはずだし、エレドータスって自由意志で透明になる能力があったんでしたっけ?
怪獣が鉄道と絡むシチュエーションが好き。
この話のせいで鉄オタになりました。
せめてトータス親子のような造形なら、まだ印象に残っていただろうに・・・・
印象が薄いわりにはコメントがけっこうつく怪獣だね
670 :
テロチルス:2008/08/03(日) 07:26:45 ID:miGyT4n+0
第16話「大怪鳥テロチルスの謎」第17話「怪鳥テロチルス 東京大空爆」に登場。
別名:始祖怪鳥。身長:60m。体重:1万3千t。出身地:悪島。
白亜紀に棲息した翼竜の1種で、肉食で凶暴。
棲み家である悪島の火山が噴火することを予知し、東京に巣を移そうとした。東京を選んだのは気候条件が似ているのと、餌となる人間が豊富にいるため。
口から吐く硫黄成分の含まれた雪に似た結晶体でビル街に巣を作る。その結晶体は排気ガスと結合すると、赤い毒ガスに変質し、人間を失明させる。
激しい突進力と飛行能力に優れ、一度はウルトラマンを敗退させるが、再戦時には空に飛び上がったところを捕まえられ、空中回転落としで地面に叩き付けられ絶命した。
空を愛した故・円谷英二氏は、空を飛べる鳥を悪役にはしなかったそうだが、(だからヒドラやギエロンもある意味被害者として描かれてた。ガッツは例外中の例外)
新マン以降は普通に悪役として出てくる。
デザイン時は余分なディテールが多く、あまり強そうに見えないが、完成した着ぐるみはかなりかっこよくなっている。
あの眠そうな目が、なんとなく怖いだよな
寝起きが悪いそうだ
>>670 スペシウム光線、針状?の光線(これなんていうんだっけ?)をまともにくらっても耐え、
両目の間にあるトゲから弾丸状の光線を放つ(新マンとの初戦はこれが決め手になった)。
この2点の特徴は何故か怪獣図鑑や関連書籍ではスルーされてしまうことが多いんだよなあ。
前後編でしかも他に怪獣がいないのに印象が薄いんだよなあ、こいつは
やはり、ドラマ性が強かったせいか?
空襲じゃなくて空爆。
この時代から空爆という言葉があったのか。
>>673 それに加え、次があのベムスターだからね。
しかも同じ鳥っぽい怪獣でキャラかぶってるし。
つぶらな瞳で装飾過多の初期デザインが採用されなくてホントに良かった。
シャープな印象である飛び人形の出来映えは実に秀逸。
でも全部、静弦太郎に持ってかれちまったような気が…
>空を愛した故・円谷英二氏は、空を飛べる鳥を悪役にはしなかったそうだが、(だからヒドラやギエロンもある意味被害者として描かれてた。ガッツは>例外中の例外)
>新マン以降は普通に悪役として出てくる。
マジか。言われてみれば確かにそうだな。
>>670 書かれてる体重は間違ってますよ。
体重は1万8千dです。
修正宜しくお願いします。
679 :
テロチルス:2008/08/03(日) 11:33:46 ID:3pzFYhHKO
>>670 第16話「大怪鳥テロチルスの謎」第17話「怪鳥テロチルス 東京大空爆」に登場。
別名:始祖怪鳥。身長:60m。体重:1万8千t。出身地:悪島。
体重修正した。
この話ってたしかえらいビッチがでてきたよな
造形すげえ良い
テロチルスのテロは石橋正次の行動にかけてあるのか
>>出身地:悪島。
凄い名前の島だな。
「ぶすじま」な。
「始祖怪鳥」って二つ名のセンスがいい。平成系怪獣とかにいそう。
鳥怪獣で強敵多いよな。こいつはその元祖か。
前後編に出ている割には地味な印象。
昔、こいつはメスだと思っていた。
>>977 寝そべってモニターを眺めてたので
“食われてみれば”に見えた
バードンに食われた人の書込かと思った
何気にナマハゲがトラウマになった
子供の頃ビルに巣を作ってしまうこいつが妙に怖かった。
最近の再放送で観たらビッチの方がよほど怖かった。
東京に飛来した目的が極めて明確な事や
巣を構成する物質が排気ガスと化学反応を起こして毒ガス化する点など
設定は非常に魅力的なんだけど人間ドラマの前に霞んでしまった印象は否めない。
何気に郷が喫煙者である事を知ったエピソードでもあるなあ。
ギャオスみたいに東京タワーに巣作ればもう少し華が出たかもね
>>692 郷さん、吸い殻を海岸にポイ捨てしててショックだったよ。
そのまま、ビッチとボートでデートするし。
失明と鳥型怪獣でバードンと対比できるけど
新マンとタロウで明確にテーマ性とか作品のカラーが違っているな
作品のテーマ性やカラーを比較するならそこに初代マンも入れたいな
神的なウルトラマンを描いた初代と
人間的なウルトラマンを描いたかえってきた以降の2期はそもそも毛色が違わない?
ずっと「テルチロス」だと思っていた、今見て気付いたよ……
スペシウム光線に直撃されても平気だったりなにげに強い奴だね。
鳥をモチーフにした怪獣の中では屈指の出来映え
そんな彼に足りないものは存在感のみ
成金ボンボンのへタレぶりはバオー来訪者のナンパ男を彷彿とさせる
「オ、オレ知らねぇ〜〜ッ!!」
テロチルスか
なぜかスぺシウム光線も効かず鼻辺りから出した光線で
帰マンを撃ち落としてしまって結構強敵だったな。
流石に2戦目はやられてしまったが
ファンコレで見た巣を焼き払ったマットの光線砲車が超兵器好きな自分の壺に
はまったので、巣を焼いてテロチルスを追い詰める→ウルトラマンが止めを刺
す、の流れだと勝手に思っていたのに、実際は事後処理で、しかも虚しさマッ
クスなBGMが流れて何とも言えない暗い気持ちになった。
703 :
ベムスター:2008/08/04(月) 06:12:27 ID:308QUUFR0
第18話「ウルトラセブン参上」に登場。
別名:宇宙大怪獣。身長:46m。体重:6万1千t。出身地:カニ星雲。
MATステーションを破壊して地球に接近した、帰ってきたウルトラマン初の宇宙怪獣。ガス源をエネルギーにしており、ガスタンクを狙った。
飛行能力と頭部の角からの破壊光線、両手のカギ爪での引っ掻き攻撃、そしてそのカギ爪からの金縛り光線など多彩な技を持つが、
最大の特徴は、あらゆる物体&エネルギーを吸収する腹部の五角形の口で、MATの攻撃はおろかウルトラマンのスペシウム光線も吸収してエネルギーにしてしまう。
1度はウルトラマンを敗退させた強敵だが、ウルトラセブンにより与えられたウルトラブレスレットを身に着けたウルトラマンと再び戦い、
ウルトラスパークで首と両腕を切断され倒された。
スペシウム光線など、ウルトラマンの必殺技を破った怪獣は多いが、大体光線に耐えるかバリヤーなどで跳ね返すパターンが主だったのに対し、
吸収してエネルギーにしてしまう不気味さが強烈な印象を残す。
五角形がモチーフといわれてるが、デザイン画の準備稿では、腹部の口は円形であった。
やった!ダンを苦しめたクラタが死んだと勘違いしていた時期がありまして
>>モチーフ
ヒトデ怪獣に手足や頭つけたりして色々考えてたら
思いがけず良さげなデザインが出来てしまった…と想像する
706 :
名無しより愛をこめて:2008/08/04(月) 09:17:59 ID:9BS7Tx130
熊谷プロデューサー補によるデザイン画はお世辞にもうまいとはいえないのですが
(まるで子供の落描き)、それを「新マン」を代表する名獣に仕上げた
開米プロのアレンジ力に拍手。「キカイダー」でもこれぐらいのアレンジ力は見せてほしかった・・・
聞き方によっては可愛い鳴き声やかつぶらなお目目とか、自分で踏んでも気が付かない尻尾が
一部女子のハートをゲットしたのか、宇宙船に手芸マスコット人形の作り方なんてのが載った
事があったな。そう言ったアイドル的扱いする動きへの反動でもないだろうけど、メビウス版
ベムスターのエネルギー口の描写はかなりグロかった。
ペンギンみたいな面してるし妙にかわいいんだよなこいつ
しかしその可愛い面とは裏腹に宇宙ステーションを喰ったりウルトラマンを追いつめたりする凶暴性の
ギャップがまたいいね
市川森一って、何気に設定を補完するのとかSF面に強いのかな。
上正さんが前後のつながりを気にせず重厚な人間ドラマを書くのに比して
市川は、その設定引っ張ってくるのかって話で人間ドラマを書いて来る。
ウルトラ兄弟という設定もこの話からだし。
ベムスターは改造のほうが好きな俺
ベムスターと改造ベムスターは体重がいっしょなのに、身長が24mも違うんだよな
ここまで出た新マン怪獣の中では一番手ごわい相手だっただろう
とはいえウルトラブレスレットで瞬殺されてるし後の怪獣よりは弱いだろうが
>>710 いや、身長差34mもあるよ。
しかし大きくなっていろいろ強化されてるのに宇宙大怪獣から宇宙怪獣に格下げなんだな。
>>712 すまん、計算間違えてたわ。簡単な計算なのにのう。
しかしするとますます同じ体重なのが疑問に思えてくるな。
>>713 改造はタロウや超獣の身長以上に威厳を持たせつつ体重は以前のままにして軽妙であるようにと、改造巨大ヤプールの対タロウ戦でのこだわりがあったのでは?
715 :
名無しより愛をこめて:2008/08/04(月) 11:18:55 ID:ku/j49E90
セブンのアイスラッガーなら瞬殺では。
ウホッ、もうこんなに進んでる…おまいらどんだけべムスターが好きなのかとw
強敵としての貫禄と愛嬌が同居した全シリーズでも稀有な存在だね。
古怒田健志は「地球上の如何なる生物にも似ていない」と評していたが
どう見ても猛禽類がモチーフになってるだろ。
>>716 顔はフクロウ(日本人でいえば小池栄子)、鳴き声はワシとタカって感じだな。
鳥っぽいくせに鳥の要素が全然ないんだよなぁ
>>703 スペシウム光線を吸収してエネルギーに変換した怪獣は、ノコギリンとバリケーンくらいかな。
ベムスター以降十話以内に集中したエピソードだな、スペシウム吸収からエネルギー変換って。
>>718 ベムスターは鳥といっても猛禽類だもんな、可愛いらしさと獰猛さを掛け備えた。
鳥の要素っていうか、嘴や翼もあるし、やっぱり鳥だ。
>>703 そう言えば、宇宙ステーションを五角形の口から吸収する前に、宇宙ステーションが放ったレーザー光線を嘴から吸収している。
熱エネルギーを嘴からも五角形からも吸収する凄い宇宙猛禽類だよな。
固形の宇宙ステーションは、腹から飲み込むしかないか。
飛びモデルのぎらぎらした目が好き
FE3ではコイツの強さがイマイチ再現されてなくて残念
結構FE3のベムスターはCPの使い方が面白い。大怪獣バトルだと弱すぎるけど…
シリーズ初の大怪獣だということも忘れてはならない
ついでに「再生」ベムスターについても詳しく語ろうぜ
と言っても俺には両者間の区別が全くつかない訳だが…
"帰ってきた〜"では初の宇宙怪獣、と言うだけではなく「大」怪獣という肩書きで否応なく強敵ぶりをアピールしていた感じですな。
その後「再生ベムスター」として(この話の映像そのままだが)登場し、タロウでは「改造ベムスター」としてタロウを撃退する強さを見せ、
メビウスにも複数個体が登場するなど人気の怪獣でしたね。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| テロチルスを1話回にして
| ベムタン回を前後編にすりゃ良かったのに
\___ _____________
∨
∧ ∫
/・◇・\ ∬
_< ◎ >━~ ∀
\_/~) ,/  ̄|. ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ レ'ヽ| ̄ ̄| ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ┻
ただの宇宙怪獣ではない、大怪獣だという貫禄。
重量は6万トン超、嘴と腹の口からガス・熱エネルギーを吸収、宇宙ステーション等の固形物体を飲み込んだり、スペシウム光線すら吸収してしまう。
超怪力を身に付け、ウルトラマンにも手に負えない程の風格、それが宇宙大怪獣である。
>>707 ひらおかとしえ(漢字失念) だったっけ?
熊谷デザインのまま立体化したらそれはそれで凄いものなったろうな
アンドロメロスにも確か出ていた気が
この話は奥さん可愛そうなんだよな・・・
ベムスター自体は好きなんだけど
>>733 まあ宇宙ステーションは悲劇フラグだし…MAC基地含め
最初だけ凶暴な野生個体で後は操られたり改造されたりばっかの経歴はギドラに似てるね
>>732 それは怪獣戦艦のベムズンだな
そういえばメロスも語るのかな?
ウルトラマンの光線技を無効化するなんて
後々の怪獣達の中では珍しくもなんともない能力なのに
今なお強豪怪獣として名をはせているのは
ひとえに容姿の素晴らしい独自性とブレスレット加入のインパクトのたまものなんだろうな
つやつや顔がカッコいい!
目が大きい2期怪獣の弱点も、こいつにかぎってはチャームポイント。
ただし飛行ミニチュアは変w
光線吸収ばっかりがクローズアップされるけど、
コイツ、新マンの空中キックを2度も避けてる身軽さを持ってるんだよな。
テロチルスのように肉弾戦でも倒せたかどうか微妙。
やはりこの時点では新兵器が必要だったんだなぁ。
攻撃面では小技が多い印象。突進してきた新マンを突風で止めるのが好きだ。
怪獣百科に書いてある爪からの金縛り光線は、劇中では見られなかったりする。
ガシャポンや究極大怪獣、果ては最近発売されたガレキなんかもそうだけど、
コイツの立体物って判で押したように素立ちのポーズばかりだね
躍動感溢れるべムスターって造りづらいのかなあ
740 :
名無しより愛をこめて:2008/08/04(月) 21:18:35 ID:l76PFMYj0
こんばんは 郷秀樹です
先週はお休みしてごめんなさい
今日はウルトラセブンも出ます!
何で1週放送飛んだか覚えてる方いますか?
1971年7月30日全日空機雫石衝突事故
たぶんこれのせい
742 :
名無しより愛をこめて:2008/08/04(月) 22:35:57 ID:H8/uJpmk0
ブレスレットに頼らずとも、うまく後ろに回り込んで
背後からスペシウムを放てば倒せたんじゃないのかな?
このウルトラマン対べムスターの戦闘が、
タロウのべムスターの回で、記録映像としてZATの室内で流れていたが、
誰が撮ったんだろう
多分地球防衛省の広報課の人間
ニュース映像じゃねえの?
メビウスのボガールみたいに、こいつも他の怪獣を食ったりしてたんだろうな。
>>744 でもアレってセブンが帰マンへブレスレット渡す場面まで記録していたからなぁ
記録映像と言うには無茶にも程があるってw
748 :
名無しより愛をこめて:2008/08/04(月) 23:42:03 ID:h6jq77js0
※イメージ映像です
どうでもいいが四月一日のコイツは毎年大人気だよな
鳥怪獣最高最強はベムスターだったが、バードン出現で覆されてしまった。
発音が「ベ」ムスターなんだな。確かにちびっこい妖怪人間の名前の発音も同じだけど
未だにべ「ム」スターの方が個人的にはしっくりする。
>躍動感溢れるべムスターって造りづらいのかなあ
ウルトライマジネイションではブレスレットに切り裂かれる躍動感溢れる断末魔がw
子どもの頃持っていた唯一の怪獣ソフビ。
かわいい顔と五角形の強そうな力士体型が気に入ってたのかな。
リアルタイムで観たウルトラ作品がなく、専ら図鑑や再放送で補完していた世代なんで
仲間の仇討ちという湿っぽい側面のあるエピソードだとは知らなかった。
50レス越えw
べムスター凄ぇ
>>754 ウルトラ怪獣史を変えた宇宙大怪獣だから、語り草は多かろう。
756 :
名無しより愛をこめて:2008/08/05(火) 00:40:48 ID:iv3c4WTXO
みんなマーミットのリアルジャンボベムスター申し込んだ?
AAと「マリナ隊員、怖がらせてゴメンぬ」のコメントで萌え死にそうになった
758 :
名無しより愛をこめて:2008/08/05(火) 01:09:48 ID:erC9RC4U0
もしも他の兄弟がベムスタ−と対戦したら…
マン やられそう
セブン アイスラッガーで勝利。
エース 切断技ならこの人の右に出る者はいない。
タロウ やられそう
レオ 特訓しだいによる
80 全戦無敗だから倒すでしょう。
メビウス 苦戦しながらも何とか
ゾフィー 瞬殺されそう
切断系の技があれば勝ち目はありそうだしマンは勝てる可能性あると思う
ゾフィーは…うん、おつかれ
切り裂かれる直前、ブレスレットの閃光で金縛り状態になってるから
セブンにしろエースにしろ切断技を使う前に動きを止める必要があるんじゃね?
バカ正直に真っ正面から繰り出してればブレスレットと言えど食べられてのかな、やっぱ
まぁ背後からの決め技さえヒットさせることができれば誰にでも勝ち目はありそうだけど
人間にも
マンなら2連ホーミング式八つ裂き光輪とか
黒金城の腕切った奴使えば勝てるかな
>>760 エースは持ってるじゃん >>閃光金縛り
どいつだったか忘れたが、金縛りにした後エースプレードで真っ二つ。
宇宙ステーションを食べるくらいだから、アイスラッガーも頂いてしまうな。
変形するわけじゃないのに飛行形態はスッキリして軽快なイメージで、地上形態はどっしりした量感を感じさせる不思議な怪獣。
デザインというよりは造型の勝利なんだろうな。
ちなみに地上形態は、下腹部の飾りのせいもあって、力士(横綱)のイメージが有った。
ツインテール以降、オーソドックスというか地味〜な怪獣が続いていただけにインパクト抜群だった。
こいつ以降堰を切ったように自由な発想の怪獣がぞくぞく登場し、子供心にも路線変更が理解できた。
べムスターは当時の小学何年生の雑誌に強い怪獣としてよく宣伝されてたな。
768 :
サータン:2008/08/05(火) 06:22:35 ID:gh7L1EDB0
第19話「宇宙から来た透明大怪獣」に登場。
別名:忍者怪獣。身長:45m。体重:3万2千t。出身地:宇宙。
隕石の姿で地球に侵入。透明な姿でウサギ小屋の世話をしていた次郎君を襲う。
MATの赤外線カメラで確認されるが、攻撃されると消えてしまう。身体が中性子で構成されているため、ビルなどもすり抜け
ミサイル攻撃も通用しない。細胞組織をかく乱する原子核放電作戦も効果がなかった。
ウルトラマンを長い鼻で攻撃して苦しめるが、ウルトラスパーク(フラッシュタイプ)で倒された。
身体が中性子でできているため他の物質の干渉を受けないというSF色の濃い設定は当時では革新的。
悪魔のような面構えに長い鼻という不気味なデザインの作者は不明であるが、デザイン画のT・Toshiの署名から、
東宝のデザイナー・利光貞三の作という説がある。
関係ないけどストリートファイター3のオロを見たとき、こいつを思い出した。
ゴッドマンの怪獣面だよなあ
江戸時代に屏風絵に描かれた象は実物より異様で
伝聞やら図画等でしか触れたことのない絵師が想像をはたらかせて
描いたものが多いが、サータンも中性子の不可視の身体ということで
宗達や若冲、芦雪などの象図からデザインされたのかも、とこの年になって考えるが
子供の時はただ単に像に似た面構えのカッコ悪い怪獣だったな。ハゲだし。
771 :
名無しより愛をこめて:2008/08/05(火) 08:02:11 ID:GClKguFC0
池田憲章さんが帰マンのベスト3エピソードの一つに挙げていた。
郷=ウルトラマンが勝てる相手じゃないんだと言ってる割りに、最期はブレスレットのお陰で強引な展開で勝ってしまった。
やっぱり、ブレスレットは強いって話し。
昔はこの手の設定を見るたび
なんで地面は透過しないのか、そもそも重力の干渉は受けるのか
酸素も肺を透過して呼吸もできないはず、光も網膜を透過しちゃって目も見えないはず
などと色々いらんこと考えてたな
たしかにオロに頭の形は似てるな
18〜20話の怪獣達ははウルトラビッグファイトの新マン編に収録されてたな。
なんか格闘シーンがめっちゃカッコ良かった。ウルトラスピンキックの発展系みたいなヤツがいい。
777 :
名無しより愛をこめて:2008/08/05(火) 09:15:41 ID:iv3c4WTXO
みんな、梟怪獣ザロンを忘れてないか
空中でウルトラマンとサータンが、激突し合うシーンが格好良かった。
食玩でコイツのミニソフビが出たときは本当にびっくりした。
こやつは目がこわい
ヨボヨボのジジイに見える 頭とか充血してそうな目とか
782 :
名無しより愛をこめて:2008/08/05(火) 11:52:28 ID:SPrA62l50
ツインテールの件での失態を全く教訓にしない、
MATの杜撰な調査に呆れる。
MATですから
サータン強かったなあ〜
と言うか忍者〜とついている敵は大抵は強い
姿はあまり忍者っぽくないけど
人面系の怪獣って苦手だなあ…遠縁の親戚筋にいそうな面構え
とにかくキモいという印象
787 :
名無しより愛をこめて:2008/08/05(火) 14:53:20 ID:SPrA62l50
裸のおっさんのフリークみたいな姿、殊にまばらに生えた短い毛が不気味。
この鼻の長さから、ライダーではアリクイが強豪に選ばれたのだろうか。
ヨボヨボのジジイには同感。
異色のデザイン。
妖怪のような風体に名前がカータンを連想させて
変な怪獣というイメージが強い。
自由自在に伸縮可能な鼻は、象とアリクイの舌の特徴を取り入れたのだろうか?
デザイン画は確か横からの図であの困り怒った目つきは描かれて無かったよね。
何だか仁王像っぽい気もする。
細胞組織が中性子って、倒せる訳がなかろうが。
中性子組織細胞の怪獣を倒せるなんて、不思議だ。
やはり、ブレスレットの恩恵か、恐るべし。
この時のブレスレット(ウルトラスパーク)から発せられた光線、ウルトラスーパー光線が中性子組織細胞を死滅させたのだろうか。
ブレスレットとはウルトラマンの脳波によってその敵を倒す武器に変型するものだから、ウルトラスーパー光線は中性子組織細胞を破壊する特殊光線という意味合いなんだろうな。
無敵だな、ブレスレットは。
セブンが言った『どんな宇宙怪獣とも互角に戦える』って、互角ではこんなに倒せないでしょ。
795 :
名無しより愛をこめて:2008/08/05(火) 22:05:07 ID:WPMD4uBI0
よく考えると、ゴルバゴス、エレドータス、こいつと、「新マン」では1クール足らずの間に
透明化する怪獣が3体も出ているんだよなあ。それでも透明化する理由を
別々にしてあるのはすごい。
>>779 こういうマイナー怪獣って商品化に恵まれてないよね
サータンが出たときは嬉しかった
遅レスだが
>>768 >>774 ストVにはロボット刑事のパロディとかひばく星人のパロディとか
キカイダー塗りのボスとかいるから、オロも外見のモチーフがサータンなのかもね。
1クール足らずの間に 透明化する怪獣が3体もでるなんて、どんだけ引き出しがすくないのかとw
子供のころは何となく見てたが再放送であらためて見ると
「中性子だから物体をすり抜けられる」とちゃんとした理由が考えられてたんだなぁと思った
何で別名を透明大怪獣じゃなくて忍者怪獣にしたのかねぇ
サブタイは何だったのかと
>>800 透明術や瞬間移動術がまるで忍者のようだから、肩書きが忍者怪獣ってことなんだろうけど、ベムスターが「宇宙大怪獣」なら、サータンもサブタイ通り「透明大怪獣」で良かったのにね。
>>770 俺はこいつを見ると江戸時代の妖怪画を連想する。似たような印象を持った人は結構いるんだな。
宇宙怪獣というより、能力含めて物の怪みたいな感じ。
理屈は全然通ってないんだが、透明なこいつが暴れてるシーンで、影だけがブキミに動いてるシーンはインパクトあった。
昨日のベムスターといいこいつといい、いかにも地球怪獣とは生態が異なる強敵なんだという感じが出てて良かった。
まあ、確かにデザイン・造型とも地味だが、怪獣というより妖怪っぽくて、それもまたOK。
中性子だろうがなんだろうが、ウルトラブレスレットの前では塵と化すというわけですね。わかります。
惑星すらブッ壊しますからね、ウルトラブレスレットは
806 :
マグネドン:2008/08/06(水) 06:22:48 ID:IMGCK40t0
第20話「怪獣は宇宙の流れ星」に登場。
別名:磁力怪獣。身長:65m。体重:5万t。出身地:北極地底〜熊沢渓谷。
全身に磁気を帯びており、磁力によって旅客機を引き寄せ、墜落事故を起こしていた。
ダム建設で弱った熊沢渓谷の地殻を狙って現れたらしいが、それをどうするつもりだったのかは不明。
全身がマグマの塊で、MATの通常爆弾で脆くも爆発四散したが、落雷を受けて蘇生。地球の磁力を吸い上げて復活する。
MATは、ダムの電力で体内の鉄分を溶かす作戦に出るが、電力不足で失敗する。
ウルトラマンとの戦いでも、角を使ったすくい投げで落下してくるウルトラマンを背中に張り付けにしたりと奮闘する。
地球上では復活するため、ウルトラマンに宇宙に運ばれ、磁力の乏しい星でウルトラスパークで倒される。
準備稿では剣竜の怪獣としてデザインされていた。
四足怪獣は、膝を曲げないようにすると、どうしても腰が高くなってしまうが、着ぐるみの横幅を増やし太腿部分の肉付きをよくすることで、
腰の高さを目立たなくし、重量感をもったスタイルを完成させている。
全体的なフォルム、磁石を想起させるカラーリング、皮膚の質感、面構え
全ての要素がバランス良く纏まった佳作怪獣
商品化されてるコイツのモデルって何気に出来の良い物が多い
参謀が出てくるとMATが怒られるんだなあと思う。
今回の一件がトドメとなって宇宙へ左遷確定かw
かなりカッコイイ怪獣だと思う
ずっしりとした重量感がいい
>>807 >商品化されてるコイツのモデルって何気に出来の良い物が多い
多いって
(1)キングザウルス
(2)怪獣消しゴム
(3)OH Jr
(4)究極大怪獣
ぐらいしか思いつかないけど
出来の良いのは(3)(4)だけだし、(3)(4)のシリーズはマグネドンでなくても出来は良いし
型から抜く都合からか、昔の消しゴムでは体のトゲ(角?)が
短くてクルッとなってなくて、妙に弱そうに見えた。
>>810 それだけ浮かんで何故名鑑が出てこない。
その姿形・再生能力から、何となくハンザギランの親戚のようにも思える。
今回はマグネドン戦中、様々な用途にブレスレットが活躍。
マグネドンに磁力で捕えられマグネサンダーで苦戦した時にに使った磁力封じ能力、
宇宙でマグネドンを葬る為に使った反重力能力、マグネドンに破壊され掛ったダムに使ったダム塞き止め能力、そして本編タイトルのマグネドンを宇宙の流れ星に使ったウルトラスパーク、ブレスレットが大活躍だ。
しかし、MATはよく勤務中に飲酒出来るな。
今回はマグネドンが通常爆弾でバラバラになっての祝杯(再生することも知らず)、フェミゴンの回は仲間の安否が判らず、緊張をほぐす為に飲酒したり。
MATですから
ウルトラブレスレットは誰が作ってなぜゾフィーでもマンでもなくセブンが持ってきたの?
セブンもブレスレットつかえるんだよね?
>>817 敵のゼラン星人が電磁波で遠隔操作したり、エースキラーもブレスレットをAに使ったからな。
新マン専用のブレスレットを、他のウルトラ兄弟が使えるかどうかは判らない。
新マンも変身出来なくなったセブンに、セブンにしか使えない怪獣ボールを届けているし。
恐竜的な姿で鉱物という、地球産なのにトンでもない生物。
マグマの塊だと、簡単に納得するMATもすごい。
他天体に放しとけば、殺さずともよかったのでは。
恐竜的な姿で鉱物という、地球産なのにトンでもない生物。
マグマの塊だと、簡単に納得するMATもすごい。
他天体に放しとけば、殺さずともよかったのでは。
>>820 殺したのは、恋人に流れ星を見せたかったんだよ。
デート中、アキちゃんといいムードになる為に。
次郎が付いてたけどね。
地上から見える流れ星って、大気圏に入ってきてるってことだろ
燃え尽きずにまた再生したらどうするんだ
よく見るとそれなりにカッコイイが、マイナーだな
なんでアルモンで出たのか。担当者がよっぽど好きだったのかな
アルモンは塗装が残念だった。
この怪獣は無骨でシンプルなボディに
あのトゲのアクセントがきいている。おされさんだな!
ベムスター以来、怪獣のスケールが従来の怪獣を通り越して来たな。
星雲の爆発で生まれた宇宙大怪獣、中性子組織細胞の透明大怪獣、そして今回は怪獣というよりも地球磁気そのものともいえるスケールの大きさ。
ブレスレットなしでは、処理仕切れない話だ。
827 :
ビーコン:2008/08/07(木) 05:59:37 ID:Z+ha/sUo0
第21話「怪獣チャンネル」に登場。
別名:電波怪獣。身長:37m。体重:1万3千t。出身地:電離層。
身体全体がTV局の機能を持つ奇怪な怪獣。東シナ海で航空機を襲い、その映像を全国のテレビに写してしまう。
信号機のような3つの目は、真ん中がテレビカメラ、左右は破壊光線発射口になっている。
北極圏でMATと戦うが、その戦いもテレビで生中継してしまう。
電波を主食にしているため、MATは東京中の電波を封印し、高周波で海上へ誘導させる作戦をとるが、
それを知らない少年がアマチュア無線をしたために、発信地に接近、ウルトラマンと対決する。
見た目のわりに強敵で、破壊光線や50万ボルトの電撃でウルトラマンを苦戦させるが、ウルトラスパークで倒される。
カッタータイプを喰らったのに、何故か切断されなかった。
生きたTV局という発想が面白い。目がテレビカメラ、背中のトゲがアンテナ、という具合に設定がデザインに範例されている。
デザイン画では両手が無く、ヘドラ飛行形態にトゲをはやしたようなデザインだが、そちらもわりと味があると思う。
カラータイマーを見つめる姿に萌えた俺が通りますよっと。
スペシウム光線を相殺するビーコンの怪光線、クールで格好良かった。
アマチュア無線か・・・時代を感じるな。
今だったらケータイか?
ウルトラマンはビーコンの弾力性ある頑丈な体や、宙を漂う動きに大苦戦。
スペシウム光線も怪光線で弾かれ、パンチを連打するも、逆に強烈な電撃で倒され意識を失う。
やがてブレスレットが光り、ウルトラマンは意識を取り戻し復活。
今回ブレスレットは、ウルトラマンを死の淵から復活させる力を見せてくれました。
ウルトラマンは無敵です。
ウルトラブレスレットの力は素晴らしい。
ウルトラマンが復活する、背景の夕焼けが何ともいえない。
どーもくんを見ているとこいつを思い出す。
目はキャメラアイを思わせる光の三原色RBG信号を
モチーフにデザインされたらしい
背中のカラフルなトゲが印象的だな。地面を這うように無線に迫ってくるのは怖かった
ふわふわと町の上にいるのは不気味でもある
その特徴的なデザインと、ウルトラマンを題材にしたギャグマンガでの登場率が高いのと
何故かハヌマーンの話にでてたりとで、本編見て無くても妙に印象に残る怪獣だったw
本編自体を見たのは最近だ
スペシウム光線を受け止めた怪光線の威力は、何気に凄いと思う。
浮遊音が何気に印象的。
好きな怪獣のひとつだけど余り商品化される機会に恵まれんのう。
浮遊ポーズがデフォの奴らはどうしても商品化が敬遠されるからな。
クルマニクラスも忘れないであげてくださいw
最愛怪獣の一匹
>>834 >地面を這うように無線に迫ってくるのは怖かった
同意
物語も怪獣中心に展開してよかった
倒され方があっさりなのが無念だが、
夕日に立つこいつは超自然現象の象徴という感じで
えらくかっこいい
何で
>>835の「ハヌマーンの話にでてたり」に突っ込んでやらない??
それを言うならプルーマだろうと
843 :
名無しより愛をこめて:2008/08/07(木) 15:49:29 ID:wOe/UL++0
人間が直立で入る二本足の怪獣として造形されながら、腹這いの飛行形態が
基本というのは印象的でした。背中側から描かれた熊谷氏のデザインではモチーフが
ブンプクチャガマのようなトゲの無いウニ類ということが一目瞭然で、振り返ってみると
熊谷氏のデザインのモチーフは海生生物が多いことがよくわかります。
新マン登場の可愛いらしい容姿の怪獣は得たいの知れない強さを秘めている。
ベムスター、ビーコン、バリケーン、彼等は素晴らしい。
斬新だよな
第一期ウルトラのアンバランスゾーン的な要素が戻ってきた感じ。
ウルQが好きな俺は、この怪獣あたりで本当のウルトラが「帰ってきた」気がして嬉しかった。
ビーコンはウルトラマンのキックを完全に跳ね返したり、スペシウムも怪光線でカットしたりで、新マン焼けくそにパンチ連打するもビーコン平気で何だか新マンを馬鹿にしているような動きを見せたな。
この後、ビーコンはお遊びは終わりとばかりに強烈な電撃を噛まして、新マン仮死状態に。
夕焼けをバックにブレスレットが光り新マン復活、ビーコンびっくり、そしてアボン。
ビーコンは新マンとの戦闘から自分がアボンする瞬間まで、その姿を世界中に配信していたんだよな。
クルマ二クラスのパクリだと言おうとしてたが叩かれると思って黙っていたら
他のやつが言ってくれたw
あからさまに上から釣られてるのがわかる、飛んでる姿がよかった
世界中にMATの失態が配信され加藤隊長左遷の辞令に判子が押されたのですね。
もしMATの目潰しでテレビカメラを破壊されていたら、帰マンとの戦いは中継できなかったのかな。
>>851 目潰し食らう前に、ビーコンの怪光線でMAT全滅。
そして、解散。
MATなら仕方ないな
やっぱ、ビーコン人気あるな
帰マンを代表する怪獣の1匹だな
いやそこまででは・・・
アントラーとかにも言えるが
電磁波 磁気 電波といった、ある種の波動は
ウルトラマンのパワーに緩衝し、弱める作用があるのでは?
ウルトラマンのパワーの源である光も電磁波の一種だからな
そう考えると面白いね
>>856 新マンは前回も地球磁気のマグネドンに磁力で捕えられた上電撃受けてたし、今回もビーコンに電撃直撃、流石に二週連続に電撃はきつよな。
859 :
名無しより愛をこめて:2008/08/07(木) 22:25:09 ID:FYw1ZgWf0
深夜にテレビが映ることが、アンバランスゾーンへの
発端になる時代。
ファミ劇の「ウルトラ怪獣大百科」見てたらビーコンの解説が
「怪獣といえば普通は恐ろしいものだが、中にはこんな愉快なデザインの怪獣もいるんだよ」
というあまりにも呑気な解説をしてた
そして、その解説中のバックで死にかけてるウルトラマンが・・・・シュールだった
ちなみに解説者は青野武さん。ザラブ星人等でおなじみ。
マイナー系怪獣かと思ってたのにえらい伸びるなw
俺も好きだけどね。ユーモラスなお顔。
あの顔、信号みたいだな
>>856 電磁波、磁気…ネタはやたら新マンに多いよな。
マグネドン、ビーコン、パラゴン、メシエ星雲人、第二期ウルトラ怪獣でこのネタがあるのは新マンだけだな。
劇中のモノクロでとった写真がなんか不気味で恐かったな
上空からのキックも弾き返してしまうしスぺシウム光線もビームで相殺してしまうし強かった
電撃の威力にビックリしたのか、あのウルトラマンが珍しく死んだふり作戦を使った敵だった
>>856 ゼラン星人もブレスレットコントロールに、電磁波や磁気を使ったんだよな。
>>864 死んだ振りじゃなくて、仮死状態からブレスレットの力で復活した、ってのが多くの資料でそう説明してるんだけど、まあそういう見方も面白い。
出身=電離層 とされているけど自然発生したとは思えないユニークな怪獣だな
本当はどこかのエイリアンが地球攻撃のために生み出したんだけどそのエイリアンは何らかの事情で姿を現さなかった…
みたいな裏設定があると言われたら信じてしまいそう。
ベムスター、サータン、マグネドンとインパクト強い奴が続いたため、今ひとつ印象が薄いが、
デザイン、能力、行動とも実にユニーク。造型の出来も良かったし。
特に、足と手(前足)を伸ばしたまま、腹ばい状態で飛行する姿はラブリー。
「帰マン」のフェイバリット怪獣の一匹。
電波怪獣という名称も現在では別の意味を含んでるから使用出来ないだろうな。
870 :
ゴキネズラ:2008/08/08(金) 06:25:54 ID:hd6pR+GL0
第22話「この怪獣は俺が殺る」に登場。
別名:プラスチック怪獣。身長:42m。体重:3万8千t。出身地:夢の島。
プラスチックを養分にしており、ニューヨークのゴミ処理場にも出現、MAT赴任前の伊吹隊長と戦闘を展開していた。
日本では夢の島に潜伏、その影響で地殻変動が起き、吹き出したガスで火災が起きる。MATの炭酸ガス消化剤で鎮火するが、
そのために酸素の供給が断たれてしまい、地上に出現した。ミサイルを牙や両手で受け止めるほど動体視力が高い。
口からのプラスチック溶解液でウルトラマンの動きを封じてしまうが、伊吹隊長機の援護を受けて復活したウルトラマンのスペシウム光線に敗れる。
プラスチックを食べるゴキネズラは、今なら歓迎される怪獣だろうか。
伊吹新隊長登場といったイベント回で、自身もわりと強い怪獣だったわりに印象が薄いのは、ベムスターやサータン、マグネドン、ビーコンといった
特徴あるデザインの面々が続いた後の地味なデザインが原因だろうか?
それとも冒頭のサンドイッチマンの印象のほうが強かったのか。
そうか中盤あたりにでてたのか。
雰囲気的にはダンガーとかシュガロンあたりの頃みたいな。
かなり悲惨なやられ方で死んだ怪獣だな
首から上が爆破とは・・・
冒頭に出てたのはピエロじゃなかったか?
ゴキネズラは汚そうな名前とバナナマンの日村みたいな外見に反して強かったから結構印象に残る。
ミサイルをキャッチして投げ返したり憎たらしい動作をして何気に強敵。
874 :
名無しより愛をこめて:2008/08/08(金) 09:11:19 ID:rokYd6iLO
>>873 ナレーションで「サンドイッチマン」と言ってるよ。
ググってみたら、ピエロ(道化師)とは違うらしい。
印象が薄いのはブレスレットを使わなかったのもあったんじゃないの?
「怪獣図解入門」でプラスチック液に全身を絡め捕られた新マンのスチルが結構衝撃的
>>875 口に伊吹新隊長のミサイルを加えてたから、ブレスレットを使わずともスペシウム光線との誘爆で頭部が吹っ飛ぶことは、想定出来ただろうな。
もしかしてサンドイッチマンの意味わかってない人いるんでは?
>>873 確かに日村に似てる。
日村もああ見えてゴキネズラ同様、運動神経いいからな。
>>878 サンドイッチマンって、二枚の広告板を体の前後にぶら下げて街を流してる人のことじゃね。
ピエロの格好をしたサンドイッチマン。
というか店のプラカード持った人だったかな確か。
今どきサンドイッチマンなんか見ないしな
体内にプラスチックを分解する細菌や酵素でも持っているのだろうか・・・
>>882 郷さんが腐ったプラスチックを持ち帰って分析すると、プラスチックを溶かすウィルスが検出された。
>>882 ゴキネズラが吐く糸はプラスチック溶解液だから、体内にプラスチックを溶かすウィルスがいるってのは当然かな。
つーか体内にプラスチックを醸せる菌かウィルスでもいないとプラスチックを
主食にできないだろう。いくら怪獣でもさ。
体内で「プラスチック食べたら糖出ちゃった」とかやっていたりw
886 :
名無しより愛をこめて:2008/08/08(金) 15:00:20 ID:6eJPvfbc0
出身が夢の島だけど、こいつは短時間で日本からアメリカへ行って、
暴れて又、日本に戻って暴れた訳?
>>886 劇中伊吹新隊長は、ニューヨークで同じ敵と戦ったと語っている。
夢の島が燃えていることを伊吹新隊長は連絡を受け、「消火剤を撒いてはならない。酸素が途絶えた敵が地下から地上に現さないようにするためだ」、という指示をMAT隊員に与えていたが、既に夢の島は郷隊員が消火剤を散布して鎮火した後だった。
伊吹新隊長はニューヨークで戦っていた敵であるゴキネズラが、出身地である夢の島へと逃走していることを敵のデータを熟知していた上で、MAT隊員に的確な指示を与えていたのでは。
888 :
名無しより愛をこめて:2008/08/08(金) 18:04:20 ID:hAS0HALE0
出身地は宇宙から来た事が明確な場合を除いて大抵出現地で統一されてるんじゃ
ないかな。
で、NYに出たのは夢の島に出たのと同一固体なの?今までNYに出たのを倒し
て隊長が駆けつけたのかと思ってたは…。確かにほぼ同時に同種族が出現は不自
然かもしれんが。
889 :
名無しより愛をこめて:2008/08/08(金) 18:31:15 ID:IFrD+G+J0
同一なら移動が早いし、別固体なら同時出現は不自然だし、
NYの件はよく分からない。
ただ言えることは、別固体の場合、独力で倒す米MATはかなり強い。
日本のMATは無能もいいとこだからなw
>>888 同一個体根拠は、伊吹新隊長がニューヨークで同じ敵と戦っていたと語っている、
何故夢の島にゴキネズラが潜伏していることを知っていたのかは、新隊長がMATからの報告で夢の島が燃えていることに対して、消火剤を使うな等的確に指示をしていた、
(敵が出身地である夢の島に向かっていることを知っていたからだ。)
ニューヨークで戦っていた同じ敵は、ミサイルをトンボを切って掴んだり口に加えたりと異常な動体視力と俊敏であることや
(ゴキネズラの素早い動きなら、移動が早いことも判る)、
プラスチック溶解液を吐いたり、手強い敵であることも戦闘で経験しているから、消火剤を撒くと敵が酸素を求めて地上に現れるのを自分が夢の島に到着するまで維持して欲しかった。
タイトルの「この怪獣は俺が殺る」の通り、伊吹新隊長はリベンジをしたかったのだと思う。
892 :
名無しより愛をこめて:2008/08/08(金) 19:15:48 ID:hAS0HALE0
>>889 高速での移動手段が描写されてれば解決する疑問なのにね。
ゴミからゴミへのみ瞬間移動とか…それができる超能力者がいたな。
>>892 移動手段の描写があれば判るんだが、俺は劇中の伊吹隊長の台詞と、伊吹隊長の心情をタイトルにした
「この怪獣は俺が殺る」
ってのがリベンジを窺わせる台詞だから、
(ニューヨークでゴキネズラを仕留めれず夢の島に逃がしてしまったという責任感を感じさせる)
これらをヒントに、俺は同一個体だと思っている。
894 :
名無しより愛をこめて:2008/08/08(金) 19:51:19 ID:rokYd6iLO
同じ敵というのは、同じ種類の怪獣という意味にも取れる。
ニューヨークのゴミ処分場と夢の島が同じような環境になったので、同種の生物が発生し、それが何かの条件(例えば月の満ち欠け)をきっかけに同じ日に活発な活動を開始した、というのはそう不自然な考え方ではないと思う。
895 :
名無しより愛をこめて:2008/08/08(金) 20:55:43 ID:pRjK8FGpO
多分餌場をいくつか定めておいて、無くなったらまた移動する…みたいな感じで、餌場を行き来するルートは既にあったのでは?と、俺は思っている
当時は当然ニューヨークから夢の島に同じ個体が移動したからだと思っていたが
ウルトラギャラクシーやメビウス観た後だと単に世界中の大規模ゴミ処理施設に
生息する特に珍しくも無い量産怪獣なのかなと思ってしまえる不思議
GUやメビのサドラやグドンみたいな感じの
>>889 アメリカ第七艦隊が総出で倒したのかもしれんぞ。
ウルトラマンAに匹敵する強さらしいからな。
898 :
名無しより愛をこめて:2008/08/08(金) 23:02:04 ID:a81cdfN70
その設定は逆にAが弱く感じたなあ
第七艦隊がどの程度特撮世界で強いのか良くわかんないし
899 :
名無しより愛をこめて:2008/08/08(金) 23:05:03 ID:LrL1M2mJ0
Aは怪獣より強い超獣をバッサバッサと倒してるから、その設定だと
第七艦隊がものすごく強いことになるな。
でもその設定、「アメリカの第七艦隊を上回る」って設定じゃなかったっけ?
ゴキネズラ戦は新マンがマウントとってスピーディーな格闘戦を展開していた。
腕に怪我しているのにバック転やってるのが変だったが
>>900 ゴキネズラはまさか潰しているジェット機から、強烈な光と共に目の前に巨人が現れて、いきなり蹴られるとは思いもしないことだから、驚いて暫く戦闘ペースは乱れてたな。
>>899 例えば、アメリカ第7艦隊はベロクロンに壊滅され、ベロクロンはAに倒された、って感じかな。
だから、Aはアメリカ第7艦隊以上の戦力を持つという設定が成り立つ、見たいな。
>>901 最初新マンが優勢で逃げ回っているゴキネズラがコミカルだった
>>902 何時もより必要以上に、俺は元気だとアピールしている見たいな。
「まことちゃんみたいなオカッパ頭が印象的」と何かの解説で読んだ事があるけど
まことちゃんって…w
>>907 ざんぎり頭かよ…、ってことは、楳図かずお先生がゴキネズラのデザインに参加してたのかな?
まだ、まことちゃんは世に出て来てないけど。
>>906 ファイトの中に若々しい元気さが新マンにはある
>>907 楳図先生はゴキネズラの頭をヒントに、まことちゃんのざんぎり頭を完成させたってこと?
>>893 「この怪獣は俺が殺る」のサブタイトルはむしろ
怪獣出現のきっかけを作ってしまった郷の心情を表していると思っていた。
郷さん「自分で蒔いた種は自分の手で」とか言って
出撃停止の隊長命令を破ってまでして出撃してるし。
名前の割にゴキブリでもネズミでもねーのな
まことちゃんつーよりビートルズのマッシュルームカットぽい希ガス
914 :
ザニカ:2008/08/09(土) 05:41:12 ID:yCbP1nrE0
第23話「暗黒怪獣 星を吐け!」に登場。
別名:カニ座怪獣。身長:51m。体重:1万8千t。出身地:蟹座。
バキューモンに故郷の星を喰われ、隕石に乗って地球に逃亡。長野県に漂着する。
地球漂着前に占星術士の純子に交感し、バキューモンに北斗七星などの星が喰われていることを警告した。
本来は大人しいが、バキューモンに蟹座の星を喰われるごとに苦しんで暴れるために、MATの攻撃を受け、ウルトラマンとも戦うことに。
口からの泡と両手のハサミで戦うが、ウルトラスパークでハサミを切断され戦意を失った。
バキューモンが倒され、蟹座が元にもどると、ウルトラマンに一礼して宇宙に帰っていった。
デザイナーの熊谷氏はこのデザインを、酒のつまみのカニの空揚げを観察しながら描いたそうな。
さして悪意のある怪獣でもないのに、ハサミを切断されたのは可哀想であった。
このペースだと、次のバキューモンでこのスレも終わりかな。
かに座をひっくり返してザニカ・・・
この脱力系のネーミングに唖然。
地球漂着後、マットにレーザーで攻撃されるもそれを弾き返し、爆弾投下されても口に加えて泡で溶かしたり、バキューモンに星を食べられている割りに中々出来る奴だなと思った。
新マンと交戦するときも両手の鋏をウルトラスパークで切断されるまで善戦してたし、鋏を落下後頭にウルトラキックの直撃を受けたのにも関わらず倒れないし、チョップの連打を受けてやっと戦意を失い新マンバキューモンに向かう。
傷付いている割りに、かなりの猛者だったな。
まぁカニならまた手は再生するよな
地球漂着直後、マットとの交戦中、鋏の下のやや短目の脚がもぎ取られていても平気そうだったし、両手の鋏を切断されても生活には困らないんじゃないかな?
ただ、戦意を失う要因にはなったが。
蟹だし、いずれ鋏は再生するのだからって、ザニカ自身もそれを知っていて新マンに一礼だけして蟹座に還ったのかな。
蟹座の精に一礼する礼儀があるとは、見てて微笑ましかった。
蟹系の怪獣って強いのが多いと思う
郷がはさみの欠片を持って通信してたシーンがあったが、なぜか笑ってしまった
カニだからかにんしてくださいと謝るのですね
人間が勝手に名づけた星座に星座と同じカニがいるわけない。
この回はファンタジー。
「カニそっくりだ。カニ座から来たに違いない」
昨日のゴキネズラでみんな真面目に考証していたけど、
帰りマンの科学性なんて所詮こんなもん
あれだけいろんなタイプの怪獣が出てくる世界なんだから
地球から見て蟹座の方角にあるどこかの星に
たまたまカニ型の宇宙生物がいたという点については
別に不思議じゃない。
むしろバキューモンが星を星座単位で食ったりする描写の方が
いろいろと理不尽でファンタジー寄りだろう。
鬱解消法として大声で「カニ座怪獣ザニカ!」と叫ぶマンガ家がいる
きっと、かに座にカニの怪獣がいることは伊吹隊長も知ってたんでしょ。
「(かに座にいる)カニ(の怪獣)そっくりだ。カニ座から来たに違いない」
↑
こう補填しておこう
カニの姿をしているところといい、星が飲み込まれるたび傷つくところといい、
科学性は無視して「カニ座の精」というファンタジーをそのまま受け入れたほうがしっくりくる。
科学的に考えれば、いかにウルトラマンといえど、星座を飲み込むほどの巨大なバキューモンを倒せるとは思えないし。
アローと接触しただけで腕がもげる虚弱怪獣というイメージしかない。
脚本が無茶苦茶なんだな
今回の伊吹隊長の理屈でいけば、カニ星雲から来たベムスターも
カニ道楽ぽいビジュアルでなければ許されなかったであろう…
加藤隊長の頃で良かったねえ
新マンの脚本の出来の良し悪しの差が激しすぎる。
というか石堂は子供向けということで完全にナメて書いているとしか思えない。
おっさんが酒飲んでエロとか鬱憤とかのはけ口で書くな。下手でも田口みたいに
誠実さが見えるのはいいが、大島作品書いたりヌーヴェルヴァーグに関わった後に
売り出し中の市川、上原に交じって書かなきゃならんストレスとか辛さとかあったんだろうが
作品の良し悪しは視聴者にも判った。上原氏がマン、セブンの時の金城氏みたいなリーダーシップ
をとれなかったというか権限が与えられなかったのが、カオスを生んでるんだろうけど
次のエースの市川氏も全力が出せずにヤプールがgdgdなまま退場するのは
円谷プロ側に仕切りの出来る有能な人材が居なかったんだが
このエピソードは、子供の時、リアルタイムで見たけど、さすがに無茶苦茶だなと思ったよ。
地球上の話だと割とどんなのでも平気なのに、舞台が宇宙になると、設定や科学的考証が酷いと受け入れがたくなるから不思議だ。せめて小惑星帯ぐらいの出来事にしとけば良かったのに。
ザニカ自体は可愛いから好きだけどね。
>>930 腕(鋏)じゃなくて、鋏の下に付いている使わない脚だから、もげても支障のない脚、よく節足動物やトカゲ等の爬虫類が敵から身を守る為に要らない部分を外して気をそらせるアレよ。
俺達人間が知らない、弱肉強食の厳しい自然界で生き残る為に身に付けた術だよ。
つまりザニカの星にはこいつを食う奴がいるのね
せっかく帰れたのに大変だなぁ
マットアローで鋏がもげて弱い怪獣だと、よく勘違いされている方がおられるが、もげたのは鋏の下のもげても支障のないブラブラしてる脚。
鋏はウルトラスパークで切断されるまで、ちゃんと付いている。
>>936 蟹座の精だから蟹座には敵は居ないと思うが、他の星の生物が侵略に来た場合には、鋏が無いのは困るかな。
要らない脚を落として気をそらしてばかりではいられないだろうし、鋏は強力な武器だから早く元気になって再生していることを祈るばかりだ。
>>936 宇宙生物の敵というのは宇宙規模で考えないと、自星よりも他星が危険だと思うから。
かなり体調不良な状態だったと思うが、
飛びかかってきた帰マンの両腕をハサミで挟んで巴投げしたり
見かけによらずテクニシャンな怪獣でしたな
蟹座の星が食われるたびザニカの身体も傷んでいくと言う随分不思議な体質だったが
加藤隊長なら有無を言わさず爆破してたであろう
>>940 強さ議論スレをでの事を考えると帰マン厨に何を言っても無駄
なんとなく不快なレスを書く奴ではあるが荒らそうとしているわけではなさそうだし
ぜっとんが2が終わるまで無視するのが得策
なんだこのタイプミスはorz
ぜっとんが2→ゼットン2代目
ということは素で書いてるってことか。
キチガイじゃねえかwww
>>945 俺は怪獣について語っているし、アンタも怪獣について語れよ。
語ることがないから、俺について悪く書くことしか出来ないのか?
怪獣について語ることがないなら来るな。
連投書き込みについては謝る、注意するよ。
ザニカか…怪ケシの出来がやたら良かった事くらいしか印象にあらへんわ
再放送で見返すまで、マグマ大使のカニックスと記憶がまぜこぜになっていた。
しかしカニさん怪獣はどうも憎めない奴が多いなあ。人間にとってはおいしい食べ物だからかな。
949 :
念仏の鉄:2008/08/09(土) 21:27:42 ID:qOqgoPq1O
(´W`)
>>946やあ久しぶり
強さ議論スレ潰れたん君のせいやで
やからもう一回強さ議論スレ立ててや
>>948 そう言えばタロウでもカニの怪獣が遺した子供達が人間に食われていたっけ
ザニカは食われなくてよかったね
ブルマァクのソフビが素敵な出来だった。
目がくらむようなどぎついピンク色に、くりっとした目。
かわいいソフビ。
952 :
名無しより愛をこめて:2008/08/09(土) 22:21:11 ID:CP0BPyr+0
霊関係のウーやヒドラは体重ゼロだけど、
これは普通に体重あったりと、精霊なのに生物的。
地球人が付けたかに座の精霊ということは、
ギリシア神話の大蟹の霊だということか。
書き込んだ人物についてあれこれ詮索するのは良いマナーとは言えないだろうて
今回の件で一番疑問だったのは
最後に「ありがとうMAT」って言われたことw
954 :
名無しより愛をこめて:2008/08/09(土) 23:09:18 ID:hYzVveMU0
>>920 蟹系の強いのっていたっけ?(いたらゴメン)
キングクラブ(超獣だが)もそんなに強い印象ないし…
クレージーゴンがシオマネキっぽいちゃぽい
>>954 タロウのガンザが一番強いと思う。
鋏は直ぐに再生したり、ロケットパンチのような攻撃も出来る。
タコ怪獣を倒してたしな
バルタ…いや、言ってみたかっただけ。
レイキュバスを忘れるな
多分蟹系で最強かと
前後編で暴れまわったダイナのレイキュバスじゃね?
劇場バイオマンのカニカンスもなかなかの猛者だったぞ。
ザニカは強豪というよりは愛嬌のある怪獣というイメージの方が大きいかな。決して嫌いじゃない。
>>954 蟹系→
蟹江敬三=円盤生物星人ブニョ
(おおとりゲン=レオを罠に掛けブラック指令と一緒にバラバラにした。)
カニクリームコロッケはうまい
964 :
バキューモン:2008/08/10(日) 06:01:03 ID:OlZdvqtt0
第23話「暗黒怪獣 星を吐け!」に登場。
別名:暗黒怪獣。身長:無限。体重:無限。出身地:宇宙。
黒煙に似た途方もなく巨大な生命体。星を主食にしており、内部は地球程度の大きさの星を角砂糖1個分にするほどの強い圧力がかかっている。
10日間かけて北斗七星を飲み込み、蟹座を飲み込んだ後、太陽系に接近。12時間後に地球を飲み込む事が判明する。
ウルトラマンも飲み込んだが、ウルトラブレスレッドで体内から攻撃され、星を吐き出して消滅した。
劇中では漂う暗雲のように描かれているが、実はつぶれた顔のようなデザイン画がある。
なぜか劇中写真じゃなく、そのデザイン画が掲載されている怪獣図鑑があった。
児童誌の定番企画、怪獣の身長体重ランキングで扱いに困る怪獣。
蟹座から、たった12時間で地球にくるなんてどんなスピードだよと思ったw
もうここまでくると生物かどうかも怪しいものだ
次スレはどうしようか?
今回とかバルダックとかスノーゴンあたりでのウルトラブレスレット能力インフレは
後の「スーパーサイヤ人を超えるスーパーサイヤ人」に通じるものがある
つーか
>>964、ブレスレッ「ド」て何だよ…
途轍もない設定が安易に登場するのもいかにも当時的。
星座を座標の順に端から飲み込むのもナンセンスだし
土星型惑星の輪が崩れることもなくそのままの形で飲み込まれているし。
当時 ブラックホールというものが広く一般に知られていなかった事情もあるし。
今なら、奴のいる座標の空間が歪められて
その座標に本来見えるはずの星が見えなくなる。という設定になるだろう。
星を食べて大きくなっていく怪獣ということは
バルンガの成長形態なのかも知れんねえ。
>>970 ID:Gb+eKTQMOの書き込みを見ればだいたいわかる。
怪獣はそもそも空想の産物なので、設定に多々オカシイことがあるのは当然
それに対して、こじつけだろうが、妄想だろうが色々と考えるのが楽しい
つーか、ここがそおゆうスレなわけだが
バキューモンだけは、どーしよーもない…
怪獣というより超常現象だもんな。
明日からは新スレ立てて、そっちでやったほうがいいかな。
たぶんバキューモンって地球から見て柱状に長いんでないか?
怪獣と考えるより、「丁寧なブラックホール」と考えた方がいいのかもな
977 :
名無しより愛をこめて:2008/08/10(日) 15:21:54 ID:edOIVhE2O
>>967 子細なことだ。
ウルトラ世界では
ビークルだってビハイクル、
ノストラダムスだってノストラデーマスじゃないか。
バキューモンを何とか説明しようとしたら夢オチしかない
つまりバキューモンだの星座が食われるだのは
精神を患って暴れるザニカの妄想
やっかいなことにザニカはその妄想で集団幻覚を見せる能力があった
闘いの途中でそれに気付いたウルトラマンはザニカに精神治療を施す
バキューモンとの闘いは治療中のザニカのイメージ変換映像
全快したザニカは礼をして故郷、たぶん本当はオホーツクあたりに帰っていった
こういうやつは最終回にふさわしいと思う。
>>979 グランスフィアっていうのがいたなあ、そういえば
次スレ建ててくる
バキューモンもザニカも神話的というか精神的な存在なんだろう
元々ギリシア神話では死んだ英雄とか動物とかを空にあげて星座にしているわけだし、
時には神が変身した姿を記念して星座を作ったりまでしてるし
バキューモンは物理的に星を食べていたのではなく、
人間が考える星座を食べていたと考えるしかないとおもう
>>982 乙
始めてこいつの姿を見たのは子どもの頃持ってた白黒の怪獣図鑑。
黒い煙だけの姿に「は?何これ?」としか理解できず、
「怪獣」を名乗るからにはもっとまともな姿があるんだと思っていた。
なもんで別の白黒図鑑で「顔」が掲載されたのを見た際、
「ははーん、死ぬ間際にこの顔が出るんだな」等と勝手に納得していた。
それがデザイン画だとは知らなかったんで後に本編観た時は、
「ホントに煙だけの存在かよ!」と思わずつっこんだ。
全ウルトラ怪獣NO.1の奇怪な存在だと思っている。
>>たぶん本当はオホーツクあたりに帰っていった
ワロタ
さすがにバキューモンは「そう言うファンらジー」と割り切るしかないと思う。
夢のない言い方をすればそもそも「星座」なんて人間が地球から見た星の並びを勝手に当てはめた物に過ぎないんだし。
科学考証よりもワンダー優先と言うことで…
>>987 仮面ライダーアギトでも、さそり座の形を変えたシーンがあったけど、
これも同じように考えたほうがいいね
>>982 お疲れさまでした
ある意味グランスフィアと同等か
バキューモンは不定形怪獣の走りかもね。
帰マンは初代のときにはない新しいタイプの怪獣が出ているし。魔神型のコダイゴンとか。
>>978 新たな脚本家の卵がこのスレに・・・!!(w
まあ、あれだよ
怪獣墓場とか、ガヴァドンが夜空に見えたりとか、
現代の人間の科学じゃ理解できないファンタジックなものが
ウルトラ世界には確実に存在するんだよ
992 :
名無しより愛をこめて:2008/08/10(日) 21:04:53 ID:mS3JEt/70
アメーバをモチーフにしたと思われるデザイン画のとおりの姿で登場させようとしたら、
CGのない当時の技術ではドゴラのような貧相なビニール袋の化け物になっていたでしょうから、
本編の処理で正解だったのでは。
>>987 科学的に考えられない事もないよ。
よーするに、地球から見て垂直に長ーーーーーいのなら星座を順番に喰ったように見えてもおかしくはない。
・・・ウルトラマンや怪獣がいるってことは元々ファンタジーとしか言いようが無いんだが、それはおいておこう
デザイン画はゆがんだ人の顔。
アメーバがモチーフじゃないよ。
995 :
名無しより愛をこめて:2008/08/10(日) 22:31:04 ID:gLBiCvXb0
ウルトラマンのエネルギーの元の恒星を次々食うという、
ホントなら兄弟束でも敵わぬ最強設定のはず。
それをあっさり破壊するブレスレット。
そのブレスレットを跳ね返すブラックキング。
そのブラックキングを操るナックル。
そのナックル星人を騙して一発で吹き飛ばしたヤプール
そして、ヤプールを倒すウルトラ兄弟
しかしゾフィは何もしない
1000
1001 :
1001:
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長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
このスレは無事最終回を迎えた!
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない!
新番組「次スレ」 お楽しみに!!
特撮!
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