宇宙人達の幹部やボス格ってイメージがあるなぁ。
いつかウルトラマンと決着をつける話が見たい。
どうでもいいが今日はファミ劇で放送したプレミアステージで復活した四天王メフィラスの活躍を見て、
HDSのメフィラスのフィギュアを買って、このスレでメフィラスを語ってと、
何となくメフィラス尽くしの一日だったw
939 :
巨大フジ隊員:2008/04/14(月) 00:03:50 ID:kGMsxAfv0
巨大フジ隊員
「ウルトラマン」第33話「禁じられた言葉」に登場。
別名;変身人間。身長50m、体重不明。
サトルとともに誘拐されたフジ隊員が、メフィラス星人の手によって巨大化され、操られたもの。
都心部に突如出現し、ビルを壊すなどして暴れたが、科特隊は攻撃するわけにも行かず困惑した。
操られている間は本人の意識は全く無かったようで、再び元に戻った時には巨大化時の記憶は
残っていなかった。
で、3宇宙人は1日でまとめて良いかな?
いいよ
体重不明か、たとえ巨大化しても女性の体重はシークレットってことか
桜井は若い頃の自分がたびたび怪獣図鑑に掲載されていることにつおて、どんな感想もってるのかな?
桜井さんは怪獣として図鑑に載った女性隊員の後継者がほしくて、マックス時に長谷部瞳嬢に
「あなたも早く巨大ミズキ隊員になりなさいよ」と言っていたそうな。
>>939 3宇宙人は語ることはありそうだけど3日にわけるほどでもなさそうなので、1日でいいかと。
身長がウルトラマンよりでかいw
桜玉吉の「しあわせのかたち」で、南夕子が
「私を超獣といっしょくたにして図鑑に載せんな、初代マンの巨大フジ隊員も」
とキレるというネタがあったな
ビル壊すシーン、けっこう手が痛かったらしいね。
本来はこの人じゃなくてダダが登場予定だったんだっけ?
>>948 >ダダが登場予定
だから激伝ではメフィラスの配下にダダがいるのね
今になって納得
楳図かずおのマンガ版では両方登場しているね
梅津かずおの漫画でもダダ入ってたよね。
巨大フジ隊員が作った泥ダンゴの中から現れる4大宇宙人……シュールだ
姿が消えた後すぐにバルタンが同じ場所に出現したんで、てっきりバルタンが化けて
いたんだと思ってた・・・
>>949 バルタン、ザラブ、ダダのところをケムールに変更されたという説もある。
たしか激伝のときにボンボンにそんなことが書かれていた気がする。
とりあえず、劇中の巨大フジ隊員の役割をダダがこなす予定だった、ってわけではないからなw
成田亨はメフィラスが周囲にダダ含む四宇宙人をはべらせたイラスト描いてるよな。
激伝といい、メフィラス戦隊って感じでカコイイ。
全員「ウルトラマン」第33話「禁じられた言葉」に登場。
バルタン星人・三代目
別名;宇宙忍者。身長50m、体重1万5千t。
地球人に対し、自分の力を誇示せんとしたメフィラス星人が、威嚇の目的で東京・丸の内のビル街に登場させた。
実際に暴れ回ったわけではなく、すぐに消えてしまったことから、ただの幻影であると見る向きもある。
形態は二代目と同じだが、色彩は黒く、頭部が金色で頬に青いラインがある。
ザラブ星人・二代目
別名;凶悪宇宙人。身長40m、体重2万t。
バルタン星人、ケムール人と共にビル街に登場。
初代との違いは顔の銀色のペイント部分が広く、耳の陥没が目立たないところ。
ケムール人・二代目
別名;誘拐怪人。身長55m、体重1万6千t。
バルタン星人、ザラブ星人とともに、メフィラス星人の配下として登場。
頭部は「ウルトラQ」のものが流用されているが、ボディは新造されている。
なお頭部はこの後ゼットン星人の頭に、ボディは「ウルトラセブン」のキュラソ星人に、それぞれ流用されている。
シナリオではケムール人ではなく、ダダの予定だった。そのためか、実際には戦っていないのに科学特捜隊の
ムラマツキャップは「我々が倒したはずだぞ!」と発言している。
楳図かずおの漫画版では上の3体に加えダダも登場しており、4体で一斉にウルトラマンと戦闘、
ウルトラマンの策に乗って、同士討ちで全滅した。
子供のとき興奮したわこの3人組の登場に
しかも煽りカットだったし
>ムラマツキャップは「我々が倒したはずだぞ!」と発言している。
裏の事情はさておき、この台詞に自分は燃えた。
ウルトラマンの力を借りずに、科特隊だけの力でケムール人を
倒したという解釈でね。ウルトラマンが出現していない話も
映像化されてないだけで、実はいろいろあるのではないかと。
仮にダダだとしても我々が倒したというのはちょっとおかしいので、
素直にQ設定でないケムール人が他にもいたと考えてる。
>>958 ジェロニモンが復活させようとした怪獣の数が本編で出たのより多かった気がするから、多分科特隊だけで倒した怪獣もいるんだろ
↑のを訂正
だろ→だろうな
金城哲夫作のノーベル書房の怪獣大全集「怪獣絵物語ウルトラマン」では、メフィラスが地球に
攻め込む前の火星における宇宙人会議の描写がある。
この小説では時系列が放映順と異なり、バルタン2代目の地球攻撃がメフィラスの後、という設定に
なっていて、バルタンはメフィラスの手下ではなく同格みたいな扱いになってる。
その場面の挿絵には、メフィラスとこの3宇宙人に加え、ダダと、ドゴラのような謎の宇宙人や、
一つ目のペギラのような宇宙人も描かれている。(どちらか一方がジェロニモンの星の宇宙人で
もう一方がゼットンを育てた宇宙人なんだろうか?)
バルタン:1・R惑星がメフィラスに支配されたという描写はないため、仲間とはぐれたバルタンがメフィラスに拾われ手下になった。
2・地球とウルトラマンへの復讐のため一時的に手を組んだ。
ザラブ:1・ずる賢いザラブに言うことを聞かせているのだからメフィラスのカリスマおそるべし。しかしザラブのことだから他に目的があったのかもしれない。
2・本心から服従してるのではなく、強いメフィラスに取り入って楽に地球を手に入れようと考えていたのかも。
ケムール:1・若い肉体を欲していたケムールが、メフィラスにキュラソ星人の体をもらってそのかわりに手下となった。
2・雇われた傭兵宇宙人と思われる。
3宇宙人がメフィラス配下になったことについて、投影説以外にもいくつかの怪獣図鑑でこれだけの説が挙げられてる。(もっとあるかもしれん)
出番は一瞬だったのに随分話題になったものだ。
こんな誕生秘話と人物設定があったのか
>>962 これらを踏まえた上で
メビウスでのメフィラスとザラブの力関係を思うと実に興味深いな
宇宙人の連合や同盟は怪獣が同時に現れるのではは威圧感のレベルが違うな
>>963 ゴルドキングがレッドキングの着ぐるみ改造っぽいのがイイ!
ザラブに至っては初代が「仕事」と言っているから
初代の時点でもメフィラスの命令下で動いていた、とも解釈できるな。
この時のザラブの口まわりが呼吸しているみたいに動いてるけど、初代も動いてたっけ?
>>963 このゲーム現物持っているんだけど、プレイしてない。
今からウインドウズで遊ぶのは面倒なのかな。
そろそろ次スレの時期ですな
このペースだとゼットンまで持ちそうにないな
メビウスにメフィラスが出ると知った時、この連中も出るかもと実は期待していた。
バルタン:マックスバルタンの流用
ザラブ:劇場版の流用
ケムール:レキューム人の改造
てな感じで。
次スレ立ては980か990くらいでしょうか?
メフィラス4兄弟って仲悪そうだよな。
メフィラス星の英雄として称えられる長男
兄にばかり人気が集まり嫉妬する次男
エンペラ軍に早くから就職し他の兄弟を馬鹿にしていそうな3男
兄の功績を横取りしエンペラの遺産で宇宙征服を企む4男
>>962 しかしケムール人に与えられたキュラソ星人の体の再生能力は凄まじく、
その後、新しい頭が生えてきてケムール人の頭は落ちてしまった。
それは死刑囚ゆえの生への執着心のなせる技か。
落ちた頭は、霊体宇宙人であるゼットン星人がのっとったが、
前後がよく判らずに逆向きで実体化してしまった。
ゼットン星人は、杉並公会堂で試しにアントラーの死骸をのっとった時も、
体の向きを逆にして再生した。
・・・ダメ?
まことちゃんに特別出演したもののマッチョメマンに一掃されてたな、このメンツw
ケムールは二代目準拠のアトラクスーツがあるからレキューム改造するまでもないさ
979 :
名無しより愛をこめて:2008/04/15(火) 23:19:31 ID:0Cv5hxEL0
>>974 グロマイト出すくらいだったら、確かに奴らを出した方が面白かった。
ウルトラマン側も二人いるし、今度はちゃんとアクションシーンも入れて。
ケムールをメトロン(傷を縫った跡は消して)に替えてもむしろ面白かったと思う。
ケムール新造とかメトロン登場とか無理せんでも
マックスゼットン星人を流用すれば、本家と逆になってオモロイかも。
ゼットン星人と言えば33話にも違う意味でニセイワモト博士がいたよねw
>>970 なんと勿体無い…
ウィンドウズで再発してほしいもんですな。
岩本博士は二人いるんだろう。
日付変わったが勘弁を。
ケムール人2代目のボディはダダのボディ流用説もあることを付記しておきたい。
984 :
スカイドン:2008/04/16(水) 00:47:10 ID:dcpt9IT10
第34話「空の贈り物」に登場。
別名;メガトン怪獣。身長:60m、体重20万t。
真夜中、宇宙から東京晴海埠頭に火の玉状になって降ってきた。
口から炎を吐く能力を持つが、あまり凶暴ではなく、攻撃を受けると抵抗して暴れるが構わなければ寝ているだけである。
しかし20万トンという凄まじい体重のため、動くだけで道路がめり込むなどといった経済上の被害が続出した。
そのため科特隊が退治に当たったが、強靭な皮膚のため全く攻撃を意に介さず、それどころか攻撃の真っ最中に
居眠りを始めるほどだった。
科特隊は「ワイヤーロック作戦」「オートジャイロ作戦」「ロケット弾作戦」などで数度に渡りスカイドンを宇宙に
送り返そうとしたが失敗、ウルトラマンも戦ったが全く効果なく、持ち上げることすら出来なかった。
それでも体内に水素を注入して風船のように膨らませる「怪獣風船化作戦」で空中に浮上させることに成功した。
しかし作戦のことを知らされていなかった航空自衛隊のF-86戦闘機がこれを未確認飛行物体として攻撃したためガスが抜け、
再び地上に降下、その途中ウルトラマンの体当たりで粉砕された。
この話で実相寺監督がハヤタに、ベータ−カプセルの代わりにスプーンを持たせ、偉いさんに怒られた。
着ぐるみはガマクジラの改造である。このことは実相寺氏原作の「ウルトラマンをつくった男たち」でも
ネタとして扱われていた。
ホントは0.2メガトン
あ〜、ダダね!
1.バルタン、ザラブ、ダダ、ケムールって脚本に書いてあんぞ。
2.ダダ白いから汚れ落としたり塗り直し大変だ。
ケムールは細長いから古谷以外は入れないじゃん?
3.じゃ、ダダ諦めてケムールのボディにすんべ。
これだ!
楳図は初期稿を読んで漫画かいてたらしいし。
それにしてもジェットビートル3機の推進力でも持ち上がらないものが、水素ガスを注入したぐらいで浮くのかという
ツッコミは置いといても、気球は大気圏外に出られないだろと子供心にも思った。
おまけにあれだけ問題になっていた怪獣の処置が、自衛隊に連絡されてなかったというのも不自然すぎ。
凶暴でもなくただ重いだけというスカイドンのユニークさと、実相寺氏のユーモラスな演出で、割と自然に見流されているが、
正直「ウルトラマン」の中でも屈指のダメ脚本だと思う。