1 :
名無しより愛をこめて:
>>1乙ー。
555の時だったかな……。
井上がインタビューで
「本当は俺が話を考えてるんじゃなくて、どこかに巧や真理や草加が本当に存在して、
俺は神様みたいな存在に彼らの物語を教えてもらってるだけなんじゃないかと思うことがある」
みたいなことを語ってたんだが、これが井上の脚本の書き方を如実に表してると思う。
井上はまず最初に「人間」がいて、「この人間達が動けばそこにどんな物語が出来るか」を立脚点にして書いてる。
巧のような人間がいて、草加のような人間がいたら、その間にはどうしたってああいう物語しか生まれない、という考え方。
この書き方は人物が生き生きとするけど、現実の人生に整合性なんかが存在しないのと一緒で、物語には齟齬が出がち。
俺は小林も割りとこういう方針で書いてると思う。
何だかんだでこの2人の脚本は本質的に似てる。
米村なんかは逆だ。
「物語」を先に設定して、「この物語を紡ぐためにはどんな人間が必要か」を立脚点にしてる書き方。
話の筋はしっかり通るけど、反面人間が物語のためのコマになりがち。
カブトが変な方向に行ったのは、井上と米村の、この立脚点の違いによる相性の悪さも大きいんじゃないかと思う。
井上が「天道みたいな奴が動けば、こういう話になるよな」と書くのに、
米村は「こういう話をするには、天道はこういう動きをするよな」と書く。
結果、キャラの書き方に井上-小林ラインの時とは違う、微妙なずれが生まれていった感じ。
井上と米村は別に相性が悪いとは思わなかったけどな
お互いのネタを拾いあって上手くやってたと思う。
井上がサブライターとしてわざと羽目を外したネタを
米村もそれをおいしいと感じて負けじとネタに走った感じもする。
おかけで終盤は2人の役割が逆転したような気がしたりするが
メインの矜持を持ってやればよかったのに
外野の歓声に釣られた感じはしたなぁ確かに
>>3 ちょっと極論にすぎるような。
特撮以外の創作物(映画でもドラマでも小説でも)
で、キャラクターが生き生きとしているものは必ずしも物語として齟齬を
きたしているものが多いか、というとそうでもないだろう。
「キャラ先導だから」ではなく、
井上が整合性をさほど重要視していないから、という点のが大きくないか?
>>6 井上は整合性けっこううるさいよ
こないだの會川対談でも言ってた
大体「井上が整合性無視」ってよくアンチは言うが、具体例全くないんだよな
話の展開が強引で大雑把なところはあるが、
整合性をおざなりにはしてないと思う。
アギトの頃、「ソフトボールはリード禁止だよ井上のバーカwwwwwww」
みたいな突っ込みが大量にあった回があったんだけど、実はそれが
次の回で狙ってやってたってのが分かってアンチ顔真っ赤wってのがあったな。
井上ってこういうの多いと思う。
どうして井上話になると、アンチ談義になるのだ。
せっかく前スレでは、かなり危険なネタの小林話が、何とか脚本談義の内に
終わったって言うのに、井上になった途端これだ・・・。
そういう事言い出せば、「井上信者は」って話になる。
アンチの揚げ足とるよりも、前スレの小林談義みたいに、長所と短所を両方
述べたらどうか。
アンチ叩いたり、長所だけ声高に叫ぶよりも、よほど意見に説得力が出ると思うが。
マンセーだけ、アンチだけしたい人は、専用のスレがある。井上スレは豊富だ。
というか、「○○は××である」という大前提から入るからいかんのだよ。
「前スレの小林談義」とやらだってその点では同じことさ。
自分はそう感じた、その提言だけだけならばまだしも、
そこから演繹的に結論付けようとするんじゃどうしようもない。
前の小林談義の真似なんだがな、前スレ
>>950から始まる
>11
ありゃ語り草だったな。今だと桐谷の陰陽環に相当すんのか。
>>15 確かに井上の脚本にはそういったフェイク多いよな
アギトで先輩の殺人の時に「禿、一線超えやがった!」とか
浅倉の「暁…」でキャラ崩すな!とかw
それで恥かいた奴が逆恨みでアンチになってる面もあるんだろうな。
↑
ちなみに当時の実況での事ね。
>>3 草加なんかは本当に、キャラが勝手に動いてるような典型だと思うんだよな
巧がオルフェノクだってバレた時に、殺そうとするってのはまさに視聴者も彼ならそうするだろうと思ったわけで。
>>15 桐矢のときはリアルタイムで本スレ眺めてたが、あれは前フリとしてそんな深いフェイクじゃなかった。
それを桐矢やりやがった、ついにやりやがったとアホみたいに騒いでた。
あの時の本スレの住人はなんでこんなに素朴なんだろうと正直首ひねった。
>>18 井上って頭の中でキャラが勝手に作ってくれる場面を欲張って拾いすぎて尺を長くとっちゃう所あると思う。
そりゃ井上の尺の使い方は神業に近いけど、逆にゆとりがありすぎて変なところに尺使っちゃうんだ。
それは白倉の特性です
白倉の特性ならば、米村や小林の時にも同じでなければ変じゃないか?
カブトなんてモロに変な所に尺使いまくってたじゃん。地獄兄弟とか坊ちゃまとか
小林は?
流れと全く関係ないが、靖子にゃんじゃなくて今日のメビウス書いた方の小林って
このスレ的にはどうなの?
どうなの?じゃなくて、お前はどう思ったんだ?
どっかの言葉じゃなく自分の言葉で言ってくれ,いつもの人。
>>25 すまん。
俺はこの人の脚本で、三人以上の登場人物がちゃんと動いてるの見たこと無いなー、
と今回の話見て思った。
ゲキレンに荒川、大和屋参加するのかな?
巨匠も会心の演出を「今週井上じゃなかったの?」呼ばわりされて寂しかろうなあと思う今週の電王。
これでちっとは「脚本だけで雰囲気全てが決まる」という勘違いさんが減ってくれるといいんだが。
「井上」はもう「井上敏樹」を指す言葉じゃなくて特撮界における現象や評価だと思うことにした
アニメで言う「ヤシガニ」みたいなもん
「井上敏樹脚本」は「敏樹」、今回みたいな過剰演出の暴走は「井上」で使い分ける方向で
>小林雄次
マックスの頃の何本か見て、
旧ウルトラマンの魅力=暗くて悲壮感が漂うところ
と勘違いした上で、旧ウルトラマンっぽさを目指している奴、
という認識を持った。
メビウスを見てその認識は大体間違っていなかったと思った。
そんなもんキチガイが喚いてるだけじゃねーか
井上井上と叩けば通を気取れると思ってるキチガイが五月蠅いからなぁ
ここは脚本家スレなんだから、アンチ叩きはよそでやれって。
何か、「井上叩きは全て的はずれ」という既成事実を作りたくて
必死な感じがしてくるぞ。
>「井上叩きは全て的はずれ」
>>29がそれか。
アンチが勝手に自爆して既成事実作ってるだけなんだがな。
最近は「アンチ叩きは他所でやれ」がトレンドですか?
延々アンチ叩きの話題でと引っ張るなら兎も角、
>>29みたいな奴に一言言ってやるくらい別に構わんと思うが。
しかし巨匠叩きが発生しないのが謎だw
脚本家スレで巨匠叩いてどうするよ?
>>36 昔はちゃんと叩かれてたよ、石田超演出って
それまで井上のせいにする今話題のキチガイの登場でそういう話しづらいだけ
「それは石田の仕業だ」とは言われるけどw
どう読んでも、
>>29は井上アンチの言動を逆手にとった井上擁護派のしゃれだろ。
>>34-35みたいな、とにかく何でも井上アンチであり、速攻封じようとするのは何とかならんのか。
すまん
>>29だけど、別に井上アンチじゃなくて意図としては
>>39の言うとおりのつもりだったんだが、言葉が足りなかった
今日は電王放送直後に「小林の名を借りた井上脚本だった」とか「井上汚染」とか
そういう発言が目立ってたこともあって、いちいち
「今日は井上脚本じゃねーよ。お前ら演出だけで判断してんじゃねー」
とか反論するのもめんどくさくなったんで、やつら(なんでも井上井上言う奴ら)のいう「井上」は
脚本家「井上敏樹」とも、氏が書いた脚本の内容とも関係のない過剰演出の隠語だと思うことにした
という意味合いのつもりだった
もちろん今日の「井上」発言の多くは釣りかもしれんけど、今後井上に関係のない「井上」が出ても
上記のような意味合いでの隠語だと思えば封殺する必要もないし、スルーも容易いかな、と
ところで小林靖子の執筆ペースは三週間で二話分ぐらいですか?
>>41 いやいや、オレは29くらいしゃれと読めなきゃ、文字だけの世界はやっていけないと思うよ。
>>41 君のせいじゃないよ。
普通に読めばわかる事だよ。
>>42 多分、そのペースだったら、今頃総集編やってると思う。
遅くとも二週間で2話だな。
それって早いの?
>>41 いや、俺は井上擁護派じゃないけど、普通に分かるってw
最近、ちょっとここの知能指数は微妙だ。春だから学生さんが多いのかな?
俺も分かった上で、キチガイに付き合う必要はないって意味での
>>31への同意なんだがなぁ
分かって同意したフリしてるけど一番アレなやつはID:nAOgf2/10だろ
しかし
34-35は確かに幻の井上アンチを見て叩いてようにしか思えないけどね〜
擁護すげえな
>>41 >今日は電王放送直後に「小林の名を借りた井上脚本だった」とか「井上汚染」とか
>そういう発言が目立ってたこともあって、
目立ったっつっても、さすがにあんな馬鹿な発言は、
一人の粘着が上手いこと言ったつもりになって連投しているとしか考えられんぞ。
煽り乙〜
アンチすげえなぁ
>>49 そこはちょっと胡散臭い、単発だしね
でも
>>11以降の話を踏まえるとそうおかしくもない
いや、だから井上脚本の良き部分を
欠点部分をも含めて総合マンセーしてみてはどうよ?
って指摘がたびたび入ってないか?
なのに君らと来たら井上アンチ談義をする方が
井上本を語るよりも熱が入りがちなもんだから、それってやっぱり妙だろう。
他スレでのアンチの暴れっぷりはどうでもいいよ。
ここはヲチスレじゃなくて脚本家スレだ。
以下脚本の話ドゾー
↓
指摘する前にお前がやれよって感じなんだが
ってか何言ってるんだコイツは?
井上脚本が意味不明な叩き方される事に対する話なんだから、おもっきりここでするべき話題だ
>>53 いや、そうやって名前から入って来るのがいかんのだろ。
「井上の書いた脚本」そのものへの考察ではなく、
「井上脚本」という何だかわけの分からん総体に対してああだこうだ言ってるに過ぎない。
っていうか
もともと井上と全然関係ない電王の話で井上叩きって完全に電波やん。
「『なんでもかんでも井上敏樹のせいにするスレ』に逝け」で終わりやん。
特撮「脚本家」スレなんだから、何故そう言う電波が現れるのかって話はここだろ?
電波本人に対するレスなら、「『なんでもかんでも井上敏樹のせいにするスレ』に逝け」だが
>>56 じゃあ語弊がありましたってことでごめんなさい。
俺は含むところは無いし、言葉遊びする気ももっと無いから、
井上の書いた脚本そのものについてで全然OKなんだが
ってか完全に俺浮いてるな。空気読まなくてすまん
もう去るわ
>>58 >特撮「脚本家」スレなんだから、何故そう言う電波が現れるのかって話はここだろ?
うむ
つかなんでこうも電波さん達は演出を軽視するのだろうか。
脚本にどうこう言えるのは「話の流れ・台詞」くらいで、その「見せ方」は演出の範疇だと思うんだけどなぁ。
まぁ、その「話の流れ・台詞」も台本を見るまで「どっちの範疇」とも確実に言えんのだけどもね。
演出というフィルターを通してしか放送されんのだし。
土台は脚本だけど出来の大部分は演出と演技だよなぁ
ゲキアンチスレ見てて気になったんだが、ボウケンの黒・黄・青が何で空気扱いなんだ?
コイツラが空気なら、デカ・マジの6人なんてどうしようもない空気じゃ
黒は確かに小林と荒川が無視したせいで後半ちょっと可哀想だったけど、黄と青なんてほぼ全話で自分の立ち位置キープした動きしてるぞ
キャラ掘り下げ・書き分けの話だからここに書く
まあ立ち位置にも色々あるからな。出ずっぱりなのから目立たないのまで。
立ち位置がはっきりしてる=空気ではない、って理屈はちょっとおかしい。
俺はボウケン見てないから実際どうだったかまでは知らんけど。
塚田アンチにしか見えない煽りだが
青は空気を狙ってるキャラって感じで好きだった
黄色は中盤で山場迎えたせいで後半になるにつれて薄くなったのがそう言われる理由とか
だが黒に関しては確実に空気だろ
>>64 その割に終盤黒メインはちゃんと機能してたぜ? ゲキブルーがアレやって話になるか?
會川離れてる間にメイン回が全然無かったけど、居た頃にしっかりキャラ描いていたからこそ出来たこと
いくらメイン回あっても最後まで空気・不人気だったマジブルーなんて例もあるから、メイン回の数だけで成り立つ話じゃないし
>>64 まあ青はフツーに女好きのいい人でアクが弱かったからな
30分後の女好きキャラが強烈過ぎたのもあるんだろーけど
このスレで、まがりなりにも「脚本考察」になってるのは
井上の脚本について論議してるときくらいだと思うがなあ。
あとは大抵が「この脚本家は○○だから〜」っていう先行イメージを根拠に語るだけで、
そこから脚本、作品そのものの考察には入ってゆかない。酷ければただのゴリ押しになる。
>>53はそういうことをするのが「脚本考察」だと思ってるんだろうか。
まあ、井上脚本が検証される機会が多いのは、単にその先行イメージが
「悪評」であることが多いから、という面が大きいのかもしれないけども。
>>66 青は隅っこでズバーンの世話してたり、ギター弄ってたりと
妙な存在感はあったような気がするけれども、脚本指定の部分かどうかはわからん。
前スレでの響鬼後半とかカブト12〜13話に関する流れなんて普通に「脚本考察」だよね。
>>65 その作品で空気と呼ばれるキャラを他の作品とで比較してもあんまり意味はないと思うんだけどなあ
とりあえずゲキの青黄が空気ってのは激しく同意だが
青は繋ぎっていうか潤滑油っていうか。確かに存在感は薄いんだけど、青がいなかったら回らない所も多いと思う
最終回で言えば、少女(Mr.ボイス)がいなくなったことに気づいたのも青だったりとか。そういう細かい所に気を回す役割が
アバレやハリケンもそうだが、初期三人だから五人戦隊より
一人に当てられる出番は多いはずなのに、
一部キャラの空気化が著しい。
五人で役割分担をはっきりさせた方が、却ってキャラは立ちやすいのかもしれんね。
ってか、赤のキャラ付けのアクの強さからして、
当面は赤メインで売ってく方向なんじゃないかね。
青と黄は意図して脇に回ってもらってるんだと思う。今のところは。
赤でやることやってから青と黄も順次キャラ立ててくんじゃね?
(このままの可能性もあるが)
アクが強いのはいいけどホントにキャラ立ってくるのかなぁ・・・赤
製作側に優遇されてるのにとっても薄い・ウザいキャラになりそうな予感
キャラを立てるのなら、もっと青や黄と絡ませたほうがいいと思うんだがな
>>73 それは来週以降なんじゃないの?
1〜4話で赤メインでゲキレンの世界観を見せて、5話目以降から各キャラに焦点をって感じで。
こういう構成だと,どうしても初心者の赤を通して語るのが一番だしね。
青も黄も獸拳については十分知ってる訳だし,リオについても周知だったから
この2人を前面に持って来て語るのはあまり良くない。
ボウケンでは1〜2話で黄と黒が導入を受け持ったのと同じだよね。
まあそれにしてもゲキレンはスロースタートとは思うけど、やっぱり今の時代に拳法ものって
伝えるのは難しいんだろうな、特に子供には。
1〜2話でゲキレンジャーについて、3話が修行で4話がライバルで。
これで対象が小学生以上だったらジャンプ漫画の下地もあるし、もっと簡単に流すんだろうけど。
あとなんとなしに思ったのだが、バエの実況ってようは「ウルトラファイト」だよなぁ。
拳法ものだから分かりやすくってのもあるのかもしれないけど。
リオとネコを特別ゲスト扱いするのはワラタ。
>>74 この4話で拳法に関する説明なんてろくすっぽ無いわけだが……
>>76 貴方が思うような「拳法モノ」な説明は永遠に無いと思います。
マジレンでまともな魔法の説明が無かったように。
>>77 お前が自分で言ったことにツッコミ入れてやったんだが?
世界観の説明で4話かけるって随分悠長じゃね?
それでツマンネつって離れた人間はもう戻ってこないぞ。
>>77 「最近の子は少年ジャンプっぽい話に馴染みがないから、修行やライバルなどの過程を丁寧に描いてるんだ」
といいたいんではないかな?
>>74は
拳法についてくわしく説明をいれるのとはまた違うと
・・・しかし
○今の未就学児童には少年ジャンプ展開がわからない
○だからそういう展開を丁寧にやってる
ってのはどうかね
ゲキレンが今までの戦隊ものよりも少年ジャンプっぽいわけでもなく、展開は丁寧ってわけでもない
少年ジャンプ風というなら、電王の方がそんな感じ。
雰囲気というか、ノリが。
本誌で編集が電王についてコメントしてたっつーのも
やっぱり相通じるものがあったからだろう。
劇中で「特撮の脚本家になりたいんだけど」とイマジンにお願いして
契約かわす人とか出てこねえかな。
いいな。特撮の脚本家にさせる為にまず既存の脚本家を皆殺しにするイマジン。
友情出演で現場監督が
85 :
名乗る程の者ではござらん:2007/03/12(月) 23:25:28 ID:aK4TtVFh0
そういえば、劇中に特撮の脚本家が出て来たのって、
ダイナの見栄晴と、マックスの石橋蓮司くらいしかないよな
現場監督現場監督。違う意味で言ってるのかしらんけど
85が言ってるのは、「特撮の脚本家という役柄」のことだよね。
そのためには、まず劇中世界で特撮番組が存在していることを認めないといけないから、いろいろ難しいだろうなあ。
ウルトラって、よく劇中の子供がウルトラソフビで遊んでたりするけど、基本的には実在するヒーローのキャラクタ商品という扱いなんだろうか。
ジョーカーシリーズの特捜司法官みたいに、
現実にいる超越者の存在を布教する為にドラマ化してるんですよーな詭弁は、
それこそデカレンジャーみたいに世界公認系ヒーローじゃないと駄目だから、
平成ライダーには適用できないしな。あ、クウガは何とか大丈夫か。
ガイアの映画が「ガイアを放映している世界に行っちゃった」みたいなのじゃなかったっけ?
マジブルーって不人気だったんだ、初めて知った
マジブルー主役回になると視聴率が毎回下がって「本気(マジ)ブルー(な気分)」と皮肉られてた
かいまみはキモヲタに人気だがな
>>79 いや、最悪このまま、貴方の言う「世界観の説明」で終わるてのもあり得なくもないような・・・
スタッフもまだノリきれていないだけかと。
かいまみは某画像掲示板で大人気だったじゃない
出ると視聴率が下がると言えばアバレキラー
でも後半はアバレキラー中心の話が多くなかったか?
赤青黄の三人はかなりの空気感だった
アバレキラーはVSデカでもかなりオイシイ役だったな
ボウケンジャーVSスーパー戦隊のアバレブラックは残念ながら扱いがいいとはいえなかった。
そう?
七海と初対面みたいなやりとりが気になったけど、
他の過去戦隊メンバーと較べても、扱い悪かったとは思わないが。
マホロの写真やブラキオの登場もあったし。
分からんけど、タイミング悪いなぁ。
もう半年待てば変な勘ぐりも少ないだろうけど。
あのコメントも… 時期が…
>>101 これはもう、どうせ引退だし「勘ぐって下さい」って話なんじゃないのかw
没案のひよりが動物に擬態して消息を絶つラストだったら妙にシンクロしてまずかったな
ちょっと作品語り、役者語りに偏りすぎな感じだから、脚本家ネタ。
横手のインタビューによると、小林靖子と横手は仕事場が近くよく会うらしい。
横手が「靖子さん」と呼び合う仲。
意外な交友が発覚した。
お互い新宿にマンションもってる独身貴族wさまだからな
意外でもなんでもない
そういう個人情報流していいと思ってのか。バカだな。
新宿っつっても広いからなあ。
新宿何丁目とか言い出さなかったら大丈夫じゃね?
犯罪という意味では大丈夫だろうが、プライベート情報には間違いないわけで、
侵害という意味では大丈夫じゃないだろ。
しかもマンション持ってるとか。
ホントだとしたら、こんな事知ってるのは近い関係者でしかないんだから、仕事絡みで
得た情報を2ちゃんに流すとは、あまりに低レベルだ。
小林靖子は既婚じゃなかったっけ
ゲキレンは第7、8話で案の定荒川が参戦。
9話は東映特撮初参加の吉村元希。
12話で塚田作品では初めて會川が参戦だとよ。
東映ヒロインMAXの塚田インタビューより。
荒川・會川はともかく、吉村ってのがえらく以外だった。
また地味なところから持ってきたなあ……。
調べたらデジモン02のシリーズ構成か
後半がダメだったなあ
地味な米村スレが地味に落ちた
ダメ扱いはされているようなのに荒されない不思議空間だった
井上、小林のような信者がいないからでしょ。
アンチって大抵、信者に対してわくものだ。
>>113 お前みたいな狂アンチが荒らさないから、だろ?
その短い文面に悪意籠もりすぎてw
>>114 はい?
俺は強烈な井上信者なわけだが、別に米村アンチじゃないぞ。
>吉村元希
全然知らない人だったからwikiで調べたが、
職歴が長いが、サブで入るのが多くて
メインで有名作を手がけたことは少ないようだ。
(
>>111も言っているデジモン02位?)
あと、狂い咲きサンダーロードに出演しているとか、一体何者なんだ?
電王は靖子にゃん一人がまだ続くのか?
劇場版もあるだろうし、どうなるんだ?
>>116 自主映画全盛時代にいろいろと繋がりがあったらしい
その頃手塚眞とも付き合いがあって、アニメ版ブラックジャックのメインを頼まれた(あとでクビ
監督作品もあるらしく、『監督』として、田崎や海象と座談会やってたな
まぁ、横手・大和屋に続く東映エージェンシー枠と考えれば良いのかも
>>112 何故か、今井の「だが私は謝らない」論争で盛り上がってたよなw
米村スレなのにw
以前、誰かがすぐに打ち切られるとか書いていた會川メインの『妖奇士』って
2クールで終わるんだな。
これって元々2クール予定だったの?
確か打ち切りのはず
ただアレはどんなに良くできてたとしても
ネタ的にあの時間にやってウケるわけねぇだろ、
と見る前から分かっちゃうような企画なので
あの時間の企画として通しちゃった奴の方が悪いと思う
コードギアスとかの方が向いてるもん
>>121 たしかに『コードギアス』の方が18時向け。
で、『妖奇士』の後番が『地球へ・・・』か。
こちらは最初から2クールの予定らしいね。
スタッフを見る限り、竹Pは関わってないのかな?
監督 : ヤマサキオサム
脚本 : 西園 悟・堺 三保・根元歳三・
出渕 裕・大野木寛・佐藤 大・森田繁ほか
メインは「カブタック」「ロボタック」「燃えろ!!ロボコン」「ブースカ」「マンコス」の西園悟か。
なんか脚本家じゃない奴も混じっているな。
>>122 ぶっちゃんアニメの方のスカルマンもシリーズ構成だし
なんか微妙に重なってるね。大野木とか。
地球へ・・・もかなり高年齢向けだし、大して変わらなそうだけどな
ぶっちゃんて脚本書いてたっけ?
堺は翻訳家・エッセイストだし
何がなんだか
ブッちゃんはラーゼフォンで脚本やってるし、
堺も色々なアニメの脚本書いてるよ。
おお…
やはり半可通が口を挟むべきでなかった
すまん。恥ずかしいので消える
出渕が脚本書いた最初は確かパトレイバーテレビシリーズ。
ちゅう事は、今戦隊メインライターと脚本家デビューは同じ時期という事になる。
量が雲泥だけどね。
そういや西園は東映に切られたのか?
<110
前スレに、次の戦隊のメインライターは吉村元希って言ってた奴がいたな。
あながち外れてなかったのかよ・・・
いずれぶっちゃんも戦隊かライダーのシナリオ書くんじゃない?
ルーンマスカーすら完結できないのに
デレビシリーズの締切りに間に合わせられるとは思えんなー。
132 :
名無しより愛をこめて:2007/03/20(火) 20:16:44 ID:hjiOlr3c0
太田愛スレおちた
133 :
名無しより愛をこめて:2007/03/20(火) 23:21:58 ID:CmNuUgxiO
鬼太郎の脚本が長谷川圭一で驚いた
ラーゼフォンを見て思うに、ぶちはデザイン以外するな。
出渕たちがエヴァ的なオチを使う→あんのがパクる→ラーゼフォンでぱくり返す→エヴァをぱくったと言われる
出渕たちが先にやったエヴァ的なオチってなんだ?
なんにせよ出渕はパトから数えても三十分もの換算でまだ十本も脚本書いてないだろ
それでシリーズ構成だプランナーだって勘弁して欲しい
おかげで地球へではシリーズ構成が次々に交替してるし
オレも聞いてみたいな。
出渕はエヴァ以前にヲタっぽい作風を展開してた集団に属したって事だけだと思うが。
アンノがパクってたのは主に特撮からだし。
電王11、12話に米村参戦。
早いな
電王バレスレに来てるな
フィギュア王か電撃ホビーだろう
米村と小林じゃ同じ作品書かせてもそんなに違いは見られないんじゃないかな。
どのイマジンがメインの話だろうか。
やはりウラタロスでポエム炸裂?
>>140 フィギュア王。
キンタロスでポエムっぽいw
楽しみだ
横手が3人いるというのは、信憑性のある話なの?
12月の乱入日記でぐぐれ
149 :
名無しより愛をこめて:2007/03/23(金) 00:59:12 ID:y01ue0Jn0
どうでもいいけど小中千昭のサイトに横手の顔写真(?)あるよー
魔法使いTAI!のコーナーにだけど
米村が電王のサブに入ったということは、井上が入る可能性は低くなったかな。
後半米村がサブをクビになって井上がサブの代理という妙な役回りで入るのは有り得るけど。
キンタロスの登場編だけ靖子にゃんで、その直後のキンタロスエピソードをいきなり米村ってのは大丈夫なんだろうか?
俺は来てくれてもかまわない派だが
書いたとしても映画か恒例の夏の回だけかなあ
白倉も今まで二人までしか連れてこなかったけどこういうところでも今までと趣を変えてくるかもしれんが
今回は小林・米村の体制なのかね
白倉メインの番組で脚本家が二人以上ってシャンゼぐらい?
>>151 カブトみたいに、サブライターがゲストライダーを担当するみたいな分業体制は
統一感が大事な平成ライダーには向かないと思う。
誰がどのキャラを担当と決めずに、メインライターとサブライターも
各キャラを書いていけば、当初は多少キャラがぶれても、
直に刷りあわされていって上手く行く事もあると思う。
実際、龍騎はそれで結構上手くいったと思う。
実際、映画のドレイク風間は風風風風五月蝿かったし、坊ちゃまはああなっちまったからな…
龍騎は本当に上手くいってたな。
小林と井上、どっちが脚本書いても全然違和感無かったし
北岡と吾郎ちゃん、浅倉、手塚、芝浦、東條、佐野、双方のキャラがちゃんと描かれてた。
>>156 井上と小林は、キャラ描写がどっか似てるし、結構体育会系な乱暴な
描写する所も似てるせいだと思う。
米村は、この二人とは全然違うと思う。
二人が少年マンガだとしたら、少女マンガっていうか。繊細っていうか。
だから、思いっきり少年マンガな電王に参加したら、小林と全然雰囲気
違ってくる気がする。
特に電王は、一本の大河ドラマ的展開や、心情ドラマで見せてるんじゃ
なくて、軽快でいちいち面白い会話で見せてる部分が大きい。
会話って、脚本家の個性が思い切り出る部分だから、この間の石田組
以上の違和感を訴える人が出そうな予感がする。
それによって、また米村叩きが起こらなければいいがと思うが、どうしても
異物だと思うと排除したがるのがファンだからなぁ。
予想を裏切って、全然違和感なく、フツーに面白い仕上がりを願う。
ゲスト脚本なんだからそんなに神経質になる必要もないだろう
まして二話完結でバッサリバッサリいくのが電王だから
違和感あっても再来週には忘れられてるよ
作品に対して神経質になってるんじゃなくて、すぐ叩く奴が出るから
それがイヤなだけ。
便乗してスレ荒らすために叩く奴と、マンセーする奴の両方が出るのは
間違いないしさ。
まあ原作があるせいもあるけど、井上・小林・米村の3人で回してるアニメのデスノート
はものすごい上手いこと行ってるよな。
>>160 そのデスノですら某所の基地外アンチの言によれば
「井上のせいで破綻した失敗作クソアニメ」だそうですよ?
出来の善し悪しに関係なく名前だけで叩いてる奴まで相手にする事ないわな
>>161 そりゃ2年ほど前から湧いた癒される事ばかり求める例のヤツら?
いや、そういうキチガイは龍騎の時散々いたし(
>>156-157みたいな話しなんか出来やしない)
クウガ・タイムの時にも既にいた
タイム・クウガから入ったヤツが視野狭量な小林信者・高寺信者と化したからな
「叩かれたくないから、無難なの作って欲しい」なんて
ファンが願うこっちゃないだろ。
例外なくそれ言ってるのは叩いてる側のキチガイアンチだからな
Pスレでも出た話だが、3人いれば24時間粘着叩きや多数派に見せ掛ける叩きが容易だし
電王は映画を小林が書いている間テレビを米村と井上で回すと予想。
映画小林見たいね
遊戯王(テレ朝)の映画けっこう好きだった
正直米村には来て欲しくないなぁ・・・
マッチポンプのトンデモ推理とか同1話内で矛盾ありまくりとか
自己満足に走った挙句、設定とか世界観ぶっちぎったり
結局ケツ持たされるのは靖子にゃんだし
米村の腕は決してマズいとは思わないけど、
靖子敏樹のゴールデンコンビのほうが安心はできるかな。
一部の人たちには燃料投下することになるけど
まあ米村も、キャラ立てとハッタリは得意なようだし、電王のスポット参戦としてはまあ適任かもね
米やんの場合、こういうもんだ!って感じの結果が先にあるキャラ立てって気がする。フィーリングというか
ハマると非常に面白いんだけど、ハマらなかった人はついていけない恐れが
>>161 井上で失敗しないなら、井上を殺す!
失敗しても井上を殺す!
世界と引き替えにしてでも井上を許さない!
っていうアンチが結構いるからな。
まぁ、小林アンチにも、結構剣呑なのがいたけどな。
「特撮というジャンルへの正当防衛として、小林を殺すことは十分合法的だ」とか
そういう奴らに限って小林や井上の平成ライダー以外の作品を見てなかったり
>>172 mixiの井上アンチコミュはすごいよ。
「なぜ井上なのにまだ面白く見られるんだ!納得がいかない!」って言うデスノートへの評価が一番すごかった。
>>168 龍騎の時の、井上が作った設定の数々を
「虐待されていた優衣が記憶を捏造した」の一言でキャンセルし、
更にその虐待の事実で作品最大の謎(MWの出現理由)を説明してしまった
小林マジックの再来に期待。
更にマジレスすると、米村がメインで設定も好き勝手やった結果
色々矛盾も出てきてしまったカブトと違って、
電王は基本設定は出来ている状態だから、
その基本設定から外れない程度に暴走するようには、米村本人も
他のスタッフも気を使うだろう。
設定って脚本家が好き勝手に決められるようなものなのか?
>>174 それ、龍騎最大の汚点じゃないか……
小林は細かい積み重ねが得意で信者作ってるはずなのに、平気でそう言うブン投げするから嫌いだ
しかも信者は妄信的で、そう言うところ指摘すると火病る
>>176 どこがどうブン投げなのか説明してみなさいって。
奇跡的にうまい事いった一番の大技だよ、あれは。
まぁ、何を言っても「信者の盲信」ですませるなら、
こっちも「アンチの因縁付け」で片付けてしまえるわけだけども。
ブン投げ、というか「井上が作った設定」がなんなのかわからんのだが
設定って脚本家同士の刷り合わせもなしに勝手に作れるもんなの?
井上の暴走を小林が奇跡的に上手くまとめた、というような語り口だけど
もともと小林がそうまとめるために井上に「作ってもらった」描写や設定ではないの?
剣でのレンゲル睦月の過去描写についての
井上と今井の連携の取れなさに比べりゃ可愛いもんだ。
>>176 >小林は細かい積み重ねが得意で信者作ってる「はず」なのに、
>平気でそう言うブン投げするから嫌いだ
はい、勝手に「はず」と定義付けしておいて、
実際はそれに合わないとファビョる、典型的マッチポンプアンチですね。
「虐待されていた優衣が記憶を捏造した」ってのが
何の「設定」を指しているのかさっぱりワカラン。
劇場版のお話?
182 :
名無しより愛をこめて:2007/03/24(土) 16:44:03 ID:1AdJgmom0
米村先生のカブトでのさまざまな失態の原因は
本人の性質というよりも
「俺が一番平成ライダーをうまく使えるんだ」という気負いと
「平成ライダーに魂を縛られた白倉」のせいだと思ってるんですが。
だから白倉から毒が抜けた電王では悪い結果にはならないと信じていますよ、俺。
そらさっそく来た
これが井上と小林逆だったらもの凄い勢いで叩いてるぞコイツら
184 :
一部訂正:2007/03/24(土) 16:45:41 ID:1AdJgmom0
「俺が一番平成ライダーをうまく使えるんだ」という気負いと
↓
初めて脚本を任された米村の「俺が一番平成ライダーをうまく使えるんだ」という無用なまでの気負いと
で、
「井上が勝手に作った設定」ってなんなのか、
(明らかにパラレルだった劇場版の真司と優衣の過去話?)
脚本家が勝手に設定を作ることなんてあるのか、
そのへんについて教えてくれまいか。
アンチ叩きとかはどうでもいいので。
小林がインタビューで、優衣達兄妹は虐待されていたという設定を
考えていたが、井上の回で昔は良かったという思い出話が出てしまい、
アチャーと思ったが、虐待のせいで記憶を捏造している事にすれば
良いと思いついたと言っている。
ようするに、小林が自分の設定に引き戻したわけ。
結果、さらに効果的になったわけで、井上と小林のリレー小説システムが
かなり上手くいっていた一つの例だ。
これのどこがブン投げなのか、説明してもらいたいわけだが。
ちなみに、思い出話が出たのは、優衣が失踪して海で神崎と話した回の事ね。
話数は忘れた。
>>186 なるほど。
説明サンクス
連携不足のせいでできた粗を強引に辻褄合わせたしただけっぽくて
正直あまり効果的だとは思わないけど。
>>188 すまんが、どこが変?
裏話を聞けば、後から辻褄を合わせたのがわかるが、
作品だけ見ていれば、「実は虐待されていた」という設定自体には
何も強引な所も、辻褄合わせっぽさも、ブン投げも感じないけど?
捏造の記憶だった、ってのはフィクションでやっちゃいけない反則ものだろ。
俺もあまり効果的には思えないし、小林マジックなんて呼べるようなものではないとも思う。
>>186 すげえな、サブとメインで調整せずに設定作っていって、
最後に強引に一部の設定を間違いだったことにして、辻褄合わせちまったのか。
それも一つの奇跡だが、連携を取らないでサブが勝手に設定作ってしまう体制も凄い。
ネタバレスレだと、米村が書いた話ではキンタロスが話の核心に触れるような行動を
取ってしまうようだが、脚本家同士でちゃんと調整した上で決めたことなのか、
ドキドキして放送を待つ。
>>190 設定が強引とは言ってない。
設定を成立させるための手段が強引。
「その記憶は捏造だった」とかやり出したら
作り手の都合でどうにでもできてしまうからね。
「記憶の捏造」自体を否定する気はまったくないけど、
少なくともテクニカルなやり方だとは思わない。
人間が辛い記憶を書き換えてしまうことは現実にもあることらしいし、
変とは言わないけど、特に効果的だったとも
奇跡的にうまいこといったとも思わないというだけ。
>>186 あと、この調子なら映画版の優衣の過去についても、
小林と井上で調整して決めたとかではなさそうだな。
今まで解釈が難しかったけど、
(もちろんテレビ版を受けて映画版の記憶も捏造だった、
という説は上げられていたが)
映画版も記憶の捏造だった、ですっきりしそうだ。
>>191 いや、勝手に設定作ったと言ってるが「優衣が昔は良かった」と語るのは別に設定じゃない。
それまでの話において出て来た過去描写においても虐待なんて匂わせる描写は一切なかった。
つまり、その時点で過去の話を描こうとするならネガティブに描く理由はどこにもない。
小林もどの時点でそういう設定考えてたのか知らんが、制作側の誰かに話しておけば優衣が昔
は良かったと語る展開そのものがなかっただろう。いくら昔からの付き合いだとはいえ、小林の
脳内にのみある設定を井上だって解るわけがないんだから。
優衣の捏造記憶ついては、
あの時神崎兄がライダーバトルを一時的に中止してまで、
ライダー達に優衣を探させた理由の説明にもなっているのが凄い。
もうすぐ20歳にもなろうという娘がちょっと旅に出た位で、
あの「戦え!」の兄がバトルを中止して探させたのは変だろう。
それ以前、士郎は優衣が蟹に誘拐されようが、芝浦に連れ去られろうが、
干渉しようとはしなかった。優衣の前に姿を現したくないというのもあるだろうが、
基本的には無干渉の態度だった。
それが何であの時に限って非常手段までも使って、ということになるのだが、
あそこで優衣を放置して何かのきっかけで記憶が捏造と気づいたら
やばいと思ったから、というのなら辻褄が合う。
この辺りも本当に脚本家同士の連携なしで書かれたことなのか?
それより米村先生について話しましょうよ
結局、カブト後半の微妙におかしい展開はひよりの中の人が原因なのか、それとも
米村が駄目だったのかが気になる
>>197 それと白倉の状態も含まれるんじゃないか
米村はあんまり白倉にあってない気がするなあ
高寺や塚田みたいなPの下だともっといい仕事しそう
>米村
基本ギャグのカブトが合わなかったんじゃないかと。
もっとシリアスな内容の方が合っていると思う。
>>195 龍騎ファンコレの井上×靖子対談によると、
脚本家同士の打ち合わせの機会は全くなかったそうだ。
だから、「優衣は虐待されていた」という靖子の頭の中にあった展開を
井上が知る筈もなく、今話題に上っている「捏造記憶」という形に靖子は修正したと。
一方カブトでは、特ニューのインタビューで米村が
「剣がワームというのは打ち合わせで決まった」
と証言しているので、脚本家を交えた打ち合わせは普通にあったようだ。
龍騎の体制は白倉が意図したものなのか、かなり特殊な例じゃないかと思う。
>>201 リレー小説みたいな化学変化を狙ったんじゃないか?
競作と思えば、設定に関する齟齬も
お互いの武器の打ち込みと思えば、いい勝負に思えてくるよ。
>>201 気心知れた者同士が
お互いにお手並み拝見、と思いながら
リレーのバトンを繋いでたってとこだろうね
>>200 >もっとシリアスな内容の方が合っていると思う
それだと来年がクウガ〜555並みにシリアスだった場合には
またメインやるのか?
>>200 釣りなのかマジなのか本気で判断に迷う。
カブトは本来シリアスな筈だったのに、
シリアスで通すには設定の矛盾点やらがぼろぼろ出てきて、
仕方なくギャグに逃げたようにしか見えない。
米村にシリアスが向いているとは思えない。
むしろ、カブトは最初からギャグを目指していれば、
ここまで酷いことにはならなかったと思う。
電王はギャグというより、コメディなので、米村が合うかどうかは未知数。
カブトのように変にシリアスぶらずにギャグに徹すれば、大惨事にはならないと思うが。
>>205 そこまで妄想重ねてるお前が釣りなのかマジなのか本気で判断に迷う。
しかし一年まるっと
シリアスポエムが続くと思うとそれはそれでちょっと…
2クールくらいで勘弁して欲しい
>>207 >しかし一年まるっとシリアスポエムが続くと思うとそれはそれでちょっと…
嗚呼どす恋ジゴロを否定するのか!
全然関係ない作品をぽっと持ち出すあたり、ID:1AdJgmom0はいつもの「こんな意見が君」だな。
>>182のわけの解らん妄想でそれっぽいとは思ってたが。
>>209 どす恋ジゴロはいつも米村正二並みのシリアスポエムで締めてるんですが何か?
それが米村と特撮と脚本家にどう関係があるのかスレタイを100回読んだ上で説明してみろってんだ。
井上スレでデビルメイクライの話が出るたびにクラウザーさんクラウザーさんやかましいのもお前だろ。
212 :
名無しより愛をこめて:2007/03/24(土) 23:31:26 ID:DHkYs8V+0
ヨネムーはあんま書かないんじゃないの?
靖子にゃんはメインになると割と一人で書くし・・・
>>212 ネタバレになるけど、米村が電王11-12話を書いた後、
13話からはまた小林が書くことまでは判明している。
こんな風に入ることから考えて、ほとんどは小林が書く体制だろうとは思うけど。
>>205 ギャグになったのは設定よりも俳優の関係じゃないの?ひよりの中の人とか
単にシリアスな話ばかりだと視聴者受けが悪いからじゃないのか。
電ゲキ発表のタイミングからして、米やんに任せた2回の間に
今年は靖子にゃんが劇場の脚本書き下ろしやってんのかね?
つか555でTV全話と平行して劇場やってた井上の超人ぶりはすごいな
もともと天道の行動自体,笑える所が多いんだが。
ザビーあたりまでで「なんだかシリアスっぽい」と勘違いした人が多かっただけでは?
アギトなんかでもそうだったし。
>>200 いや、米村脚本のギャグパート自体は結構面白かったと思うよ。ホッパーもほとんどは米村脚本だったし、
ぼっちゃま暴走も米村がかなり頑張ってた。
ただ、シリアス(本筋)の部分は、余り白倉Pとの感性がシンクロしなくて結局散漫になったて感じかな…
それか実はシンクロはしてたけど、一般にはわかりにくかった(ポエミイだし)、とかか。
>>192 人間が辛い記憶を書き換えてしまうことは現実にもあることらしいし、
でも、実際こういうことが起きるっていうのは、並大抵じゃない精神的ショックがあった訳で、
そのショックぷりを描く点においても、むしろそれが引き立てられて、
いい手段だとは個人的には思うなァ。
>>218 >
>>192 人間が辛い記憶を書き換えてしまうことは現実にもあることらしいし、
電王OPの2番の歌詞ですね?
現実にあるかどうかと、
ドラマツルギーとして説得力があるか・正しいかは
全く別の問題
>>218 ぼっちゃま暴走はやりすぎだったな
加々美との友情やワームとしての側面をもっと描写するべきだったと思う
坊ちゃまは中盤米村がギャグキャラに走らせてたけど、もっとたびたびスコルピオワーム
になって暴走してりゃ良かったんじゃないかとも思うな。それに坊ちゃまの最期に加賀美
絡ませろという人間がいるけど、よくよく考えると加賀美からしてみれば一方的に友達認定
されてから、坊ちゃま→加賀美、という感情の流れはあっても加賀美から坊ちゃまに対しては
殆ど行動起こしてないんだよね。さほど間も置かずに正体がワームだと解ってしまったせいも
あるんだろうが、やりようによってはもう少し深く加賀美と坊ちゃまのラインを描く事も出来た
と思ってる
カブトはマジな顔でボケるというギャグが基本だったが
(これがシリアスと誤解される原因でもあるが)
坊ちゃまはラ・メーン辺りからマジな顔が無くなって、ひたすらボケるだけの
キャラになってしまったのがいかんかったと思う。
カブトはどっちかっつーと“笑われてる”ほうだな
米村はふざける前に話をちゃんと組み立てられるようになってから書け
あと空気読まずに他のライターに迷惑かけんな
コメディの振り幅って基本だもんなぁ・・・
ただの道化になってたのは痛かった
酷評だな。
でも、「カブトはシリアスっぽいけど実は最初からギャグ指向だった」は
いくら何でも苦しい擁護というか、寧ろほめ殺しのつもりか?
カブト前半は「シリアスを装ったギャグ」でなくて
「ずれたシリアスを笑われている」だろう。
笑えないギャグの連発
ギャグにしても酷いモノは酷い
シリアスにしているつもりの天然、は橘に遠くおよばないしな
作風がギャグだから評価が低いのではなくて
根本的に出来損ないの部類。
出来損ないが好きな人もいるのは認める。
マズイ食べ物しか作れない店でもそれなりに
客はいるものだ。
ただ、まずいものばっかり食べていると味覚
が麻痺するから気をつけておいたほうがいい。
んー、シリアスにしているつもりが笑えないギャグにしか見えない、
てのは剣序盤とカブト序盤で割と共通していると思う。
剣はその後、(メインライターをクビにするなど荒療治も含めて)
話の本筋を立て直す一方で、前半で橘についたイメージを更に昇華して
前半の言い訳をするとともに最高級のネタキャラをでっちあげた。
悪い言い方をすれば、前半の失策の責任を橘を負わせて、
橘をネタキャラにする代償に話をシリアスに戻した。
カブトはその後、どうせシリアスにやっても笑われるならネタに
走っちまえとばかりに、形ばかりのシリアスも放棄し、
地獄兄弟や坊ちゃまを全面に出して、
話の本筋もおざなりに笑いを取るようになった。
その違い。
>>229 各ライダーとワームのデザインとかアクションとか、
クロックアップ描写(前半限定)とかは良いよ。
まぁ何にせよ電王が心配だ
米村回は後世に恥じる汚点になっちまわないかと
>>226 いや、前半の「天道がいつの間にか神父に!」等の「天道だから」で通じる無茶は
狙って笑わせようとしてたんだろうから、あながち間違ってもいないと思う。当人は
あくまでシリアスにやってるけど、その俺様ぶりと万能ぶりは明らかにギャグだという。
そのへんの天道の言動に突っ込み入れるのが加賀美の役だったし。別にギャグ指向だった
とは思わんけど、ある程度は狙ってやってるだろ。
単純に、作る側は「シリアスを装ったギャグ」として作ったのに
それが口に合わなかっただけじゃないの?
>>229までいくとちょっとキモい
ギャぐとかシリアスとか以前に、「天道は万能」ってはなしだったのに
見せ方がまずかったというだけのはなしでしょ? 怪傑ズバットとかあのレベルのリアリティのはなしなのに
変にシリアスな事情を折り込んだせいでそうは見えなかったという。
カブトでの米村は評価しないけど、単発ではなしを崩壊させるほど強烈なはなしは、
良くも悪くも書かないと思うよ。
カブトは例年に比べてもギャグは多かったよ最初から。ただツッコミ無しのボケ倒しだからシリアスと思う人もいるが。
ひよりが急に出られなくなって話が成り立たなくなったから坊ちゃまと兄弟で時間潰すしか無かったんじゃないの?
いかなる原因があるにしろあんな出来にしかならないということは
プロデューサーと脚本家とではどっちが悪いの?
どっちも運が悪い
>>231 クロウイマジンの回の無茶なバカップルの描写や、契約者のせいで死人が出ているのに
何のフォローもない(描写があるまでは脳内補完しなければならない)所を見ると、
別に米村がはっちゃけたぐらいで汚れるとも思えんが
むしろ、モモやウラが犠牲者(比較的安全な契約者じゃないよ)を見てよりはっきりと、義憤に駆られる
みたいな変わった展開をやってくれたりするかもよ
>>238 このスレみてれば十分分かると思うが、「小林以外が書く」というのが「汚れ」あつかいなんだよ、ヤツらからしてみれば
響鬼のゲスト回を見た感じ、単発だと本編に沿いつつ、
よりいい話を書く気がする
俺も米やんはメインより単発の方が向いてる気がするな
>>238 いや契約者のせいじゃないだろイマジンが曲解してるだけで
謎も小出しにしてるから引っ掛かりを残しとくのは悪くないと思うけどね
あとでもっと大きな事が起きそうだし
小林はプロットの立て方が巧いからサブやスタッフやキャストや視聴者がイメージを掴みやすい
特に井上とは「筆と筆で語り合う」ような相乗効果が見込める
米村はいい話書こうとして過程を吹っ飛ばすか、いい話すぎて浮いちゃいそうな気がするな<カブト響鬼
二大剣豪と剣豪見習いみたい>井上&小林と米村
今回は小林と米村の二人で一年やるんだろうか?
井上は今年もアニメの仕事が多そうだしな。
>>245 そうか?
もう終わった仕事ばかりの筈だが
うちの米村はいい仕事しますよ
井上は新作特撮抱えてるみたいだからなぁ
敏樹抜きでやるっていうのは平成ライダーとしては初なんで歓迎、応援すべきだと思いつつ、
敏樹好きとしてはやっぱり敏樹のホンもみたいから複雑な気分だ
さんざんゲップが出るほど見させられたのにまだ見たいとは・・・
シャブ中がシャブ欲しくないなんてことがあるか?
小林厨は小林中だから、他のライターの名前だけで完全拒絶か、なるほど
宮下は今年はライダーか戦隊には来ないのか?
むしろゲキレンに来てほしい>井上
新しい血がほしいな俺は
吉村が入るじゃない>新しい血
新しいとは言ってもフレッシュではないな。
かつて小林靖子がジャンパーソンでデビューしたように、新人発掘というのは
やらないんだろうか。
258 :
名無しより愛をこめて:2007/03/29(木) 20:25:47 ID:jLWswrS70
セイザーXの31話辺りで新人さんが執筆したけど、アレ以来、プッツリだしなぁ〜
ヤスコのデビュー経路は普通ではないからな
(ウインスペクターにハマって東映に脚本投稿→堀Pにシナリオの勉強したらデビュー
させるよーといわれる→シナリオセンター【通信】終了→デビュー)
それに最近の若手アニメ枠脚本家は萌えオタが多く、殆ど萌えアニメに閉じこもっているらしい
(ぶらざぁのっぽのHPを見ればそう思うから・・・)
・・・マンネリ化しないうちに良い脚本家が出りゃいいけどな・・・
東映、脚本家コースの研修生に「ケータイ小説」を書かせるってニュースがちょっと前にあったっけ
おお、ここも誰もふれずか
> この間も靖子にゃんはノンストップ。彼女がいまどの路線を走っているかは秘密です。(^^;
劇場版執筆作業入ったか。
電王にもう一人入るとしたらやっぱ敏樹か?
敏樹は東映新作のメインだからそんな暇無い
荒川、敵側を大胆にイジりたおし。
でもサソリ姉ちゃんきっとマガ犠牲にすんだろうな
荒川はこのへん上手いなあ
小林は秋からシャナ2期も入るのか……。
クレイモアの作業はもう終わってるだろうが、シャナは思いっきり電王とバッティングするだろうし、大変だなあ。
シャナは原作から大きく離れないだろうから
オリジナルより楽なんじゃないかな。
特ニューの小林インタビュー、
「決め台詞や口癖でのキャラ立ては元々好きじゃないので、(タロスたちの決め台詞を)どうしたものかかなり悩んだ」って語ってたのがちょっと印象的だった。
「結果的には受けが良いようでほっとした」とも言ってたけど。
好きじゃない割に、ノリノリのキメゼリフだなw
今んとこ全部当たりだ。
>>270 実はこの手のコメントは、内心ノリノリな時のポーズなんだろうな。
決め台詞大好きっ子なんだ実は。
井上の偉そうな口調といっしょ。
>>258 でも意外とアニメ→特撮でメイン
ていう脚本家て特別多くないよね。
そういう人でもあまり定着しないっていうか。
井上荒川あたりも特撮デビューは、実際のデビューから間もないときだったし。
杉村升はアニメなんてほとんどやってなかったよな。
あと東映と東宝と円谷でも殆ど相互してないし。
>>273 杉村、宮下はもともと刑事ドラマから特撮に来た人だしね
>>274 レスキューポリスは彼らに打ってつけだったわけか。
>>273 荒川はデビューして2年後、井上は3年後に初めて特撮モノを書いている。
2年3年は決して「間もなく」ではないと思うのだが。
>>271 好きじゃないからあーゆう台詞が書けた気がするな
ちょっと定番からズレてるというか
>>277 まぁ、確かに何かちょっとズレた感覚がクセになるって感じかな。
龍騎の時も、「イライラするんだよ」とか「ここか、祭の場所は」とか
普通なのに普通じゃない感じで印象に残る。
電王のキメゼリフも、単語は普通なんだけど、組み合わせが変っていうか。
米村がポエマーなら、コピーライターって感じか。
米村をポエマーと呼ぶのは、大いに揶揄を含んでいると思うが
>単語は普通・組み合わせがユニーク
言葉の使い方が上手い人って大体そう。
奇をてらった単語の羅列で気の利いたつもりになってる奴はまだまだまだ。
台詞が力強すぎて「ぼくののうないにある○○じゃない!」とアンチ生む井上にしても、使ってる単語は普通だしな
井上の強力なのはシチュとぶっとび展開でしょ
別に台詞は普通だよ、単語も組み合わせも
>>282は井上アンチか? でないならもう少し見直してきた方がいい
小林は“絵”とか“間”を分かってるよね
最近は脚本家とは名ばかりで活字に酔ってる奴多いから
>>276 あくまで他のライターと比べると短いかなって。
もしかしたら
>>284 の言っていることとはずれているかもしれないが、
先々週の電王のラスト、
夕日をバックに着ぐるみが人間を負ぶって去る、
ていう図がそれだけですごくインパクトがあると分かって
書いたような脚本は良いと思った。
現場の演出もあるだろうが、現場の演出で工夫しやすい
脚本というのもあると思う。
「イライラするんだよ」とか「ここか、祭りの場所は」とかが印象深いのは
常にイライラしてて暴力と騒乱をこよなく愛するキチガイを
しっかり描いていたおかげであって、台詞だけ見ればきわめて凡庸でつまらないと思うよ。
まあ凡庸な台詞を名台詞にしてしまう小林のキャラ描写は凄いってことだけど。
というか、名台詞なんてのも大概の場合、特別なセリフじゃないだろ。
あくまでも重要なのは前後のシチュエーションであって。
>>286 龍騎の時の公式に書いてあったけど、小林は「映像」を浮かべて書いてるらしい。
監督が撮ってみたいと思わせる台本だとか。セーラームーンの時も「これ撮りたい」って
監督が言ったってエピソードが書いてあった。
逆に井上は絵じゃなくて筆力で面白いと思わせるタイプじゃないかな。
公式のエピソードも、台本を読んで感動した、みたいなのが多い気がする。
「これを撮れるのは幸せ」みたいな。
つまり、小林のは映像化して初めて完成する台本で、井上のは台本そのものが既に
作品として完成しているって感じ。
そんなの古い話すぎるし、たった一つじゃん。
大きな傾向で話してるわけで。
何で井上のこと話すと、「井上はそれも出来る、あれもクリアーしてる」って
全て兼ね備えている事にしたがる人が出るのかなぁ。
褒めてさえこれじゃ、とてもマイナスな事は書けないな。
誰もそんな事まで言ってないしw
だいたい井上自身も「脚本は映像の下書き」とか言ってるから「台本そのもので完成してる」なんて
言い方の方が、変に持ち上げてるんじゃないかね?
あとたった一つの逸話が出来るってことは、それくらい出来る映像も常に考えてなきゃ出来ない。
世の中「偶然上手く行った」なんてのはそうそうないよ?
それに出来る映像を想像しつつ本を書くのは、脚本家の資質として普通でしょ?
じゃないと「尺」の関係とかの問題もクリアできんし。
ただ脚本家の想像した通りの画になる事自体少ないだろうけどね。
>>292 本人がどう思っているかではなく、実際に出来上がったものに対する
他人の感想が一番特徴を表せしていると思うが。
小林の脚本を読んで「感動した」という感想より、「撮ってみたい」という感想が多く、
井上のは「感動した」「素晴らしい」という感想が多い。
シナリオなんだからト書きの書き方は映像を前提としているなんてのは基本。
そんな話ではなく、その作家独特の文法というものが、映像的か文学的かという事。
井上は、小説家タイプだと思う。
物語をすごく重要視している。プロットに時間をかけるという点もそれを裏付けてる。
小林は、映像作品として面白いかどうかを重要視している。インタビューでいっつも
視聴者を意識した発言をしている点も、そんな感じだ。
別に、どっちが優れているか、と言ってるのではなく。
ちなみに、尺の問題は、単なる物理的ページ数の問題なんで、作家の特性とは
関係ない。
で他人を信者呼ばわりかいなw
ID:akc1DRYf0は割と良いこと言ってるのに、余計な単語持ち出すせいで全て台無しにしてるな
井上は逆に、脚本はあくま作品の部品の一部で
スタッフに肉付けて作品完成させてもらう
というタイプだろ
>>296 スタッフや役者に好かれるワケだ
反面やっぱり纏めるのには向いてないな
米村はどうなんだろう
米村も靖子にゃん同様シーン優先な気がするけど
小林は設計図、井上は材料の一つって感じかな
その材料を入れることでいまいちピンボケしてた味を一気に引き立てる
それこそジェットマンとかの頃は戦闘描写一つ取っても事細かく指定してたが
>>296 そう考えている奴が、役者がアドリブで入れたシナリオに無い台詞に対して
「俺はあんなセンスの無い台詞は書かない」なんて言うかね。
「どうですか?」といわれれば答えないといけないからね?
だからって「台無しだ」とか「詐欺だ」とは言ってないんだよ?
「あれは、アドリブだ」と言ってるくらいで。
>>299 特撮黙示録のインタビューがそのコメントの出典だけど、あれ、どう考えても要に対するジョークだと思うぞ。
(笑)ってなってるし、インタビュー全体の流れを読めばとても本気で苦言を呈したとは思えん。
そこだけ抜き出されるせいでマジ批判みたいになって流布してるけど。
>「俺はあんなセンスの無い台詞は書かない」
氷川誠を知り尽くしてるのは脚本家の自分じゃなくて、役者(要)のほうだ
って意味の井上ジョークだよな
井上は偽悪的なトコがあるから自分を持ち上げてるように発言してるけど、
件の「氷川の不器用さとか泥臭さみたいなものも秘めた人間性を表す名セリフ」は
自分の手柄じゃない、って意味だと思うよ
あんまり持ち上げると井上信者にされそうだけど、字面だけじゃなくて行間読めるようになったほうが良いよ
むしろ氷川君にセンスある台詞喋らせちゃダメだからなw
それ以前に「センスがない」じゃなくて「あんな陳腐な台詞は書かない」だけどな。
つーか、インタビューを読むとこのシーンはそれこそ映像を意識して書いてるんだよな。
G4主観で、最期に氷川に撃たれて動きが止まる、という。実際は全然違う撮り方になってるけど。
FIRSTの時のインタビューにしたって、本郷はありゃダメだね、夢がない、だっけ?みたいなこと言ってたし
わざとそういう言い方する人ってのはインタビュー読んでりゃわかるっしょ。
一部だけ発言を転載するなら、ちゃんとそういう性格であることも示さなきゃ。
悪いイメージ与えるために一部だけ発言を抜き出してるんだろうけど。
そういや日笠の発言も悪意持った抽出され、広められたな
おまえはTBSか!
インタビューは小林みたいに当たり障りのない事言ってるのが一番。
井上との対談だと多少は地が出てしまうみたいだが。
デカを1、2話見返した。
たった2話で5人の一応のキャラが分かるようになってて、やっぱ荒川はプロだと思う。
横手、見習ってくれ・・・
>>308 昔は一話で5人が大体どんな奴か分かるようにしてたものだ。
勿論、今から見るとその分キャラがステレオタイプという不満も出るかもしれんが。
最近じゃ、一話で5人の性格の違いがはっきり分かる一幕をきっちり入れてくるのは
小林の戦隊(ギンガマン、タイムレンジャー)位という印象。
310 :
名無しより愛をこめて:2007/04/04(水) 00:33:59 ID:cfXeOZl30
そうか? 曽田戦隊は味方の脇は全然書き分け出来てないのばっかだぞ
特に脇の男性キャラが。 ファイブマンなんかは11話でようやく青初メインだし
特にダメなのはターボだな(曽田戦隊の中で)
>FIRSTの時のインタビューにしたって、本郷はありゃダメだね、夢がない、だっけ?みたいなこと言ってたし
「夢がない」じゃなくて「夢なんか持っちゃってさ(笑)」だったかと
本郷より一文字のほうが好きだって文脈でのセリフだけど、
しいて行間を読まずとも本郷みたいなキャラも好きなのはわかる感じの文体だったな
要のアドリブに対する意見は読んだことないので、どういう含みがあったかはわかんないなぁ
アニメだけど、デスノの井上良かったなあ。今回は結構練ったんだろうな
パンシャーヌの浦沢も良かったなぁ
不思議シリーズ+はれときどきブタのボックスセットっいうのがあったら絶対買うよオレ
>>314 同意同意。
俺は浦沢がノーベル平和賞獲ってもいいと思うんだ。
好きな脚本家 會川、荒川、浦沢
前2者は世界観というかリアリティが自分と似ている事と構成が巧い事。
浦沢は素直にナンセンスなストーリーが。(納豆菌でパワーアップするラスボスなんて発想シャッポ脱ぐ)
おもしろい話があるなぁと思う脚本家 井上、武上
無難だなぁと思う脚本家 米村、横手、赤星
傍で騒いでる程おもしろさも巧さも感じない脚本家 小林(女)、太田
たぶん世界観が全然違うのでしょ。そういう事にしましょう。
會川は、脚本家として一番ダメだと思うな。
何でも台詞で説明するし、説明くさいし。
そもそも、インタビューの受け答えも嫌いだ。
ビッグマウスもいいところ。
井上なら許せるけど、こいつは許せん。
>>316 悪いが、
>シャッポ脱ぐ
いまどき、こんな表現使ってる時点で、確かに世界観が違うと思いました……。
インタビューなんてどうでもいい
要は出来上がった作品だ
いや、その出来上がった脚本がアレなのにビッグマウスなのがイヤなわけで。
エラソーな事言う前に、脚本何とかしろと。
井上との対談も、器の違いが明らかだったな。
インタビューで謙遜して答えてたら脚本が面白く感じられるかと言えばそうじゃないし
人間性の問題はここでは問われないと思うが
他作品に対する「批評」としての発言なら
また意味合いが違って来るのかもしれないけどね
(ジャンルも職種も違うが某自腹映画監督とか)
會川は監督次第ってイメージが
別に監督じゃなくてもいいけど、手綱とる人がちゃんとツボを押さえておけば
ブラックでほんのり切なくて温かいお話になるかなと
あんまり會川の名前を全面に出してる作品は微妙になる感じ
>>320 煽りとか罵倒に感じたなら謝るけど
そういった感情論ならよそ行った方がよくないか?
>>323 オレもそう思う
エラソーって感じるってのは感情論というか、最初から相手を下、マイナスに見てる感じがする
會川は特撮ファン出身であることが有名なので(本当は荒川も荒木も赤星も川崎もみんなヲタ出身)
なんかそれだけで下にみようとする痛いアンチが多いな
>>324 >會川は特撮ファン出身であることが有名なので
有名?、俺は、今初めて知ったけど。
脚本家の趣味で下に見るとかありえないでしょ。
気に入らない意見言う人間に、何かの枠をはめて切り捨てようとする態度を
良く見るけど、そういうのこそどうかと。
會川のインタビューは先入観なしに読んでもエラソーなのは明白でしょ。
井上と同じで。
問題は、エラソーな事じゃなく、脚本がダメなのにエラソーってとこ。
脚本が言葉通りのものなら、エラソーでも問題ないわけで。
まぁ、しかし會川脚本にもファンがいるという驚愕の事実もわかったんで、
エラソーになるのも仕方ないかな。
でもねぇ。
同じくイタタな信者がいる小林は、インタビューではエラソーじゃないから
信者は嫌いでも本人は別に嫌いじゃないし、やっぱイメージって大切だと
思うなぁ。
いやだからさ、そういう話がしたいんだったらヨソへ行った方がいいよ、という話をしてる
技術的な・・・というと大袈裟だけど、なるたけ感情論抜きで語る場だと思ってたんだが
まあ世の中感情論でしか話せない人もいますから。
まず技術的なことよりも「好き嫌い」から入るってこともありますし
「好き嫌い」での判断自体「感情」だからね。
>>326-327 ぶっちゃけ感情論抜きで語ってるレスの方が少ないでしょ。
技術で語れてる人なんかいないし。
大体、ここは「脚本家」スレで、
>>1にちゃんと「脚本家について」も語るスレってなってる。
脚本家自身について語るのもここだよ。
面白い面白くない、巧い巧くないだって、全部感情であり主観。
それを否定してたら何も話せない。
問題なのは、自分の好きな脚本や脚本家を貶されると、「スレ違い」だの
「それはただの感情論」だの言って、排除しようとする事でしょ。
だからといって感情論の泥仕合なレスの応酬なんか見たくないってw
「そういうのはチラシのウラに書け!」って言われたりするのはそういう事でしょ?
感情論に乗っかってても、面白いレスなら好き嫌い関わらず「なるほど」とか感心させられるし
見ててもそんなに問題ないけども、つまらないから排除される。
>328
>まぁ、しかし會川脚本にもファンがいるという驚愕の事実もわかったんで、
>エラソーになるのも仕方ないかな。
>でもねぇ。
こういうこと書くから他所に行けと言われる。
つーか、この屁理屈のゴネ具合からして、
以前「ボウケンから會川は逃げ出した」「最終回で會川が戻ってきたら謝ってやるよw」
と書き散らして逃亡した粘着會川アンチの人じゃないの?
「同一認定するな」とキレだしたらガチw
万が一違ってたら(違わないと思うが)、井上ほどじゃなくても、會川にも
危地外アンチが複数つくほどの脚本家になったんだなあ、と感慨深い
まあ
>>328は他所でも相手にされてないんだろう
脚本家の話じゃなくて主観による唯の信者叩きになってる自分を
客観的に見れないんだから
>>330-333 こういうレスが一番スレ違いだし、荒らしじゃないの?
ホント、気に入らない意見は排除っつー姿勢だけはどうにかした方がいいよ。
何か地雷は「會川への批判」みたいだいけど、そこまで會川に対して神経質なのがわからん。
こんな程度の書き込みで、必死になって封じ込めようとするなんて、井上信者や
小林信者なんて、生きていけない。
まぁ、人の事スレ違いだの何だの言うなら、まず自分がスレ違いのレスをやめてみたらどうよ。
どうしても最後に何か一言触れずにいなきゃ気が済まないならしょうがないけど。
一言
會川アンチ乙w
會川降板君衝撃のカムバックと聞いて飛んできました。
337 :
名無しより愛をこめて:2007/04/06(金) 14:30:58 ID:wYsNSHtT0
ボウケンの會川回放映終わってからにしようぜ、その話題は。
それまでお預けね。
次の議題↓
今度出る響鬼についての本
うん、h21gIpAR0が、ボウケンスレで暴れていた唯一と言っていい
會川信者である事はわかったw
じゃ、オレは? オレは?
なんつーか、555の挿入歌「EGO」の2番の歌詞を思い出した。
指摘しても気付かない人っているんだよね。
別に、會川の脚本は説明臭いとは思わないがな・・・
その都度キャラクターを動かして行動で示してると思うけど。
なんでも台詞で心情からなにから説明するってのは、
橋田スガコみたいな脚本だろ?
そういえば、いつもの會川アンチの人は神経質という言葉をよく使うよねw
相変わらず余裕のなさそうな、書いてる人自身が神経質な書き込みで久々に笑った。
いいキャラしてるよ
>>342-343 何もそこまで必死にならんでも……w
會川アンチなんて大層なもんじゃないし。
普通に、脚本のダメな所を指摘しているだけ。
橋田スガコとは良いこと言うね。
まさに、あれだ。
台詞で心情を説明するところはそっくりだ。(橋田はもうそれが芸風だけど)
ラジオドラマみたい。だから心に響かないんだよね。
例のアニメが打ち切りになっちゃったのも、まさに視聴者がキャラに
共感出来なかったせいなわけで。いくら設定とかストーリーに凝っても
やはり感情なんだよね、視聴者は。
ちょっとぐらい破綻してても、キャラを魅力的に描く井上とは、そこが違う。
しかし、わざわざレス分けてまで、他人を煽りたいなら、信者スレでも
立て、アンチ観察もそこでやったら?
會川単独スレって確かないんじゃないかな。
ここは脚本家スレだから、會川の脚本を評価しない人間もいるのは当然。
それとも會川の脚本を批判したら、なんでもかんでも會川アンチのレッテル
貼る気?w
心に響いてボウケンジャーを応援していた子どもたちが可哀相だ
すげえなあ、とても読む気にはなれない長文レス。
會川脚本の何が彼をそこまでさせるんだろうか。
>>345 「ぼくがそう思うんだからそうに決まってる」まで読んだ
>>346 彼の心に強く會川作品は響いているんだよ
でも、會川脚本は會川が前面に出ないと良作、出るとアレって指摘は正しいと思うな
ボウケンや剣後半はビックリするくらい好評だけど、アニメで偉そうに原作やっり、原作レイプした作品の評価は軒並みアレで
アニメ板と特板で笑えるほど評価違うライターだから
>アニメで偉そうに原作
妖奇士のことか(死)。
・・・・・・・いや、俺は好きだったけど、それでもさすがにこれは駄目だろと思いながら見てた。
そして案の定。
半ば原作レイプだったハガレンはオレには良作だったな。
妖士は、やりたい事わかるんだが、 仮想敵を必死にアンチした末にできた構想のように思えて正直引いた。
それに感けてボウケンを半分以上描けなかったんじゃないかと思うとやりきれない。
h21gIpAR0、0cPWld570
読んだ上に反論出来なくなると、それかw
さすがに會川批判をやめろとは言えないもんな。
レスアンカー間違うほど焦らなくても、大丈夫だ。別に會川を執拗に叩くつもりはない。
>>353 「主観、以上。」で自己完結しちゃってる人に反論も何もないでしょ。
必死だの大丈夫だの、まるで自分に言い聞かせてるみたいだけど、
書けば書くだけ惨めにならないのか不思議。
てゆーか、君ほど會川に個人的かつ特別な感情を抱いている人間はこのスレにはいないと思われ。
卑小なプライドを守る発言もいいけど、踊らされていることにもうちょっと自覚的になった方がいいな。
>>350 だから原作をやってるだけで『偉そう』って冠詞をつけるところが既に見下げているってことなんだけどね
いいじゃん別に脚本家が原作兼ねても
>>355 會川が原作やった作品を見、そのコメントを見るんだ
知らない癖に語るとお前も同レベルになるよ?
だからコメントとかどうだっていいのに。
原作と出来上がったアニメと比較して語ればいい
その出来が論外な糞なのに偉そうに喋るから言われるんだ
一二国記も原作レイプって話もあるけど面白かった
NHKは制作予算はくれないけど、良識あるスタッフをくれてると思う
米村の脚本したサヴァイブもそう
>>354 君こそ、いつまでも人を會川アンチにしようと必死すぎ。
俺の発言なんか、他の脚本家批判と何ら変わらん(っていうか普通)なのに、
なぜにそんなに怖がっている?
會川に特別な感情を抱いているのは自分であり、踊らされてるのも自分だと自覚すべし。
會川批判が出る度にそれじゃどうしようもない。
それよりは會川のすばらしさでも書いてみたら?
「會川は脚本がつまらねえくせに態度が偉そうで気に食わねえ。
でも俺はアンチじゃないですよ?」
會川降板君は
すごいなあー
そっちは当然としてID:h21gIpAR0のアホっぷりも凄いな
會川が何してきたかも知らないで擁護してるとは
井上はすごくねえ君とか
玩具の売れ行きは関係ねえ君とか
面白いやつばっかりだな本当にw
>>362 誰もが會川脚本作品を全て見てる訳じゃないのに、周知の事実みたいに言っても
それはさすがに分からないと思うんだが。
このスレのほとんどの人は最近の特撮関係しか知らんだろうし。
そこをすっ飛ばして「偉そう」とか「糞」とかばかり言うから
嫌がられるんじゃないかと。
パッと見言ってる事が某あすむと変わらんもの。
>>361 >「會川は脚本がつまらねえくせに態度が偉そうで気に食わねえ。
>でも俺はアンチじゃないですよ?」
別に矛盾してなくね?
その程度の感想、アンチじゃなくたって持つよ。
井上とか小林とか、もっとひどい言われようしてんのに、
何で會川だけ、こんな程度で噛みつくんだ。
他人の感想なんて人それぞれだろうに。
それを自分の気に入るような感想にしようとするのは愚の骨頂。
>>364 あんたが攻撃している発言の中には、「糞」なんてないよ。
會川の脚本がつまらん理由も挙げられている。
ごく普通の、會川脚本と會川本人への感想でしかない。
例えば
>>316なんて、
>傍で騒いでる程おもしろさも巧さも感じない脚本家 小林(女)、太田
>たぶん世界観が全然違うのでしょ。そういう事にしましょう。
こんな煽り臭いコメント書いてるじゃん。
これとどこが違うのか?
小林信者も太田信者も突撃かけてないのに、會川信者だけだよ、うるさいのは。
特定の対象を主観的に否定する人間を通常はアンチと呼びます。
アンチであること自体は別にかまいませんが(俺も會川嫌いだし)、
「俺はアンチじゃない。中立かつ客観的だ」と思っているところが會川降板君の狂気。
まったく恐ろしいで。
>>367 いや、客観的に否定なんてありえんだろw
アンチってのは、もはや理由なんかどうでもよくなり
名前だけで叩き始めるキチガイの事だ。
言葉も、単なる罵詈雑言になる。
信者はその逆。
>ID:V+uj8kBC0
屁理屈はどうでもいいから他所行ってくれんか。
いい加減飽きたわ。
會川降板君wwwww
マジレスするけど、會川って降板じゃなくて、打ち切りじゃないの?
>>371 注釈:
會川降板君の降板君たるゆえんは、
ボウケンジャーの中盤がサブ脚本家によってなりたっていたことを根拠に、
「會川は降板した、俺の客観的かつ中立ゆえに非常に蓋然性の高い推論によるともう決定事項」
(「だいたい會川は糞なんだよ」といった罵詈雑言がこの間に挟まれる)
「もしこれで終盤會川が帰ってきたら皆さんに謝罪しますよpgr」と散々放言した挙句に、
実際會川が終盤ペンをとったら一切沈黙を決めこんだからなわけ。
妖奇士の打ち切り?はこの件には関わりなし。
>>371 ああ、だからお前は會川降板君が何故アンチ扱いされてるか知らないんだな
「知らない癖に語る」ってやつか。今までの長ーーい経緯があるんだよ
>>373 リロードする前に書いちまった
見事に釣られましたwwwwアホだな俺
會川降板くんは見栄っ張りと言うかなんと言うか。
名無しなのに予防線張りまくってる言動が面白いな。
>360
「これこれこういう理由で會川の脚本はつまらない」ではなく
「會川はつまらないのに偉そうだから糞」と、
「つまらない」という主観が前提になっちゃってるから反感買うんだと思うよ。
前提が主観じゃ、「つまらない」とは思ってない人と議論なんてできないでしょ。
378 :
名無しより愛をこめて:2007/04/08(日) 08:33:16 ID:Faf3Fb8g0
何だろう、「ダイアログ監修・小林靖子」って。白倉はそういうこと気にしないタイプだと思ってたんだが。
>>378 東映公式に「K良太郎の本格始動という大一番を担います」という記述があるから、
今後キンタロスメイン編はは米村に任せるんじゃないか(白倉がかって関わったダイレンジャのーパターン)、
ただ小林が立ち上げたキャラなんで、台詞回しに一定の指示を与える必要があったんじゃないか、と推測。
小林がアギト書いた時も、井上監修があったような気がするが、気のせいか?
しかし、扱いがデカかったけどな、今回。
もしかして、関西弁監修とか。
確か小林って、神戸の大学じゃなかったっけ。プロフィールで見た記憶がある。
>>379 キャラクター単位で米村に担当させるつもりなら、キャラ立ち上げから米村にやらせるだろ。
アギトは井上監修があったよ
あれは全体の中でただ一話だけだったしね
関西弁はイマジン声優の人とかいるしないんじゃないかなぁ
>>378 アバンの「前回までのあらすじ」を靖子にゃんが書いた、みたいなことじゃ?
米村も小林も同じとわかったな
>>384 二人の違いがわからないぐらいなら、脚本家スレに来て語る必要ないんじゃね?
同じ作品で複数の脚本家が書くなんて、恰好の脚本比較の材料じゃないか。
ちょっと考えただけでも、今回の題材の選び方からして、乙女チックな米村氏
らしいのは明白。小林氏が、今回のような題材を選ぶなんて考えられない。
かすみ草の人とか、ライバルの意地悪とか、ものすごく少女漫画チックで
プリキュア5もいけそうなのが米村氏だ。
キンタロスの欠点を強調していたな
キンタロスのお節介と噛み合わなさが、次回でゲストの子と親子の不和といっしょに
解消される、みたいな感じの構成なんだろうか
まあ本スレのファンに不評のようだが、たまにはこういう変わった構成も必要かな
しかし、そろそろマスコット状態になってるモモタロスにもかっこいい所を作って
やったほうがいいんじゃないだろうか?
セーラームーンでのライバル?の意地悪はもっと陰湿だったな。小林。
親子→父親
すまん
>>387 だよなぁ、小林は大概少女漫画的粘着性持ってる
偉そうなこと言ってる割に
>>385はライターの名前確認した上で無理矢理当てはめてるのミエミエでフイタ
イマジンは台詞でキャラ立てしてる部分が大きいし
キンは出たばっかで固まってない部分が大きいから
「ダイアログ」監修なんだろう
「泣ける」連発しすぎとは思ったが
>>389 キャラの描写と、話の作り方は全然違うでしょ。
女が女描くと、そりゃ男のドリーム入った女にはならない。
しかもセーラームーンは元が少女漫画なんだから、少女漫画になるのは当然だし。
小林は少女マンガノリな話作りはした事ないよ。
少女漫画なんか書けないタイプ。
時代劇や刑事モノが好きで、恋愛ドラマは興味ないと言い切るだけの事はある。
ライバルの描写はともかく、「かすみ草の人」なんてのは米村っぽいとは思った。
あとキンタロスが目を覚ますきっかけ(言葉の聞き違い)が強引なところとか。
リュウタロスまでの紹介が終わったら井上辺りにイマジンメインの話を書いてもらいたいなあ
>>387、389
>>385は今日のライバルの意地悪の描き方が少女マンガチックと言っただけで、
小林の書くものより陰湿とは言っていない。
じゃあ、何が少女漫画チックで何が少年漫画チックだよ?
という方向に話が進めば議論は面白くなるが、
小林の方が陰湿だ等と、385が言ってもいないことに反論されても見てて何だかなと思う。
個人的には少年漫画チック/少女漫画チックと切り分けるのに抵抗があるが、
(少年漫画にも少女漫画にも色々あるが)
ともかく、セラムンで美奈子のライバルがやった嫌がらせってのは、
皆が見ている前で美奈子に泣かされたふりをしたり、
うさぎを嘘つきに仕立て上げようとしたとかだよな。
今回のライバルがやるようなべたべた直接的な嫌がらせと違うのは明らかだし、
そもそも
>>385が言っているのは今日の米村と小林とははっきり差が出ているってことだろ。
どこに差がでているんだ?
断定じゃなく箇条書きしてみろ
小林絡みになるとなぜこうも本スレから出張して自己主張する面々が出てきてスレを荒らすのかと。
オレはちなみに少年とか少女とかじゃなく、そもそも小林ってマンガ上のお約束を裏にしたり表にしたりいろいろ練ったり飾ったりするのが深い人という印象だな。
それをリアルだとか、ドラマ作りが上手いとか言う人を見ると正直背筋が寒くなる。
米村の書く小生意気な女の子は何か知らんが可愛いな。
>>396 そういう所が物知らない子には斬新で非漫画的に見えるんでしょ
だから信者が響鬼信者並にアレ
>>397 でも、脚本とは関係ないかも知れんが最初インタビュー受けてたシーンでは
目を剥いた表情のせいでイマジンに操られてるのかと思った。
何気にハナの暴力性も2割増しくらいだった感じ
>>396 本スレから出張って、特撮板住人なら、あちこちのスレにいるのは当然かと。
背筋寒くして悪いけど、「ドラマ」って感情を動かすものだから、
間違いなく感情動かせる小林は、ドラマうまいと思う。
>>398 >>396もそうだけど、小林のこととなると、まず評価してる人間を見下そうとする
姿勢が見えるのは何でだろ?
> 間違いなく感情動かせる小林
小林アンチもどうかとは思うが、さすがにこんなふうに書かれるとどうもな・・・
小林ファンには彼女の長短を冷静に語れる人が少ない、という印象は俺にもあるな
「〜〜なのが小林脚本だ」ならばまだしも、「小林脚本だから〜〜だ」
という語り口になってしまってるケースが多いからね。
他の脚本家、例えば井上にしろ會川にしろ荒川にしろ
度々見受けられる、脚本家の名前の下にテンプレ化した評価の押し付けが、
小林の場合はプラス評価として用いられているというだけだ。
また、それらの論拠が、
「こうだから感動した」ではなくて「皆感動したと言っている」であったりする。
分析対象として「送り手によって為された作品」じゃなく「受け手側の自分たち」
を差し出してるんだから、批判もそちら側からアプローチするより他ない。
っていうか、信者がそういう気持ち悪いこと言う物だから、小林脚本嫌いじゃない身でも引いてしまう
>>402 間違いなく「俺の感情」って意味だから。
貶してる人間だって、いちいち「俺の」なんてつけないでしょ。
褒めると冷静じゃないって何だかな。
いちいち悪い所も併記しなきゃいけないのか?
「俺が感動したからドラマを描くのが巧い」って言われてもな。
そんなこと言い出したらこの世の脚本家は皆ドラマを描くのが巧いってことになりかねない。
感想スレなら誉め殺しでいいけども
脚本家スレだと一応両方述べて格好だけでも中立っぽくしといた方が無難だとは思うよ、
信者扱いむしろ歓迎!ってマゾヒストなら別だけど。
だいたいどんな作品でアレ100%満足または不満足ってことは殆どありえないことだし、
大手を振って誉める傍らちょっと難癖つけてみるのはさほど難しい技でもなかろう
俺の感情におまえが泣いた
俺の感情はクライマックスだぜ
>>401 じゃあこう言ってあげましょう。
小林の脚本は間違いなくオレの感情を動かせない。
理屈として上手いと思える人には同感だが、貴方のように感情動かしてる人を見ると背筋が寒い。
キンタロスがウザキャラになってて悲しかった
暴れるだけ暴れといて後処理は良太郎に丸投げってのはイカンだろ
後半挽回してくれることを望む…
初期のモモタロスのパターンとなんら変わりない表現だと思うが
感情が入り込むとモモタロスより手の付けられないタイプだし
ウラなんてあれだけ騒ぎを起こしておきながらモモと違い謝りもしてないしな
ハナに殴られもしてないし、こっちの方が感じ悪い
良太郎がイマジンに振り回されて酷い目に遭う、ってのはあの番組のお約束だしなあ。
モモタロス、ウラタロスとは逆に過剰な善意ゆえに良太郎が災難に合うわけだな
しゃしゃり出てくるきっかけとして「なく」がキーになっている、と
つまり「泣きゲー」とか「感動をありがとう」みたいな
風潮(最近はおさまってるけど)に対する皮肉かw
そういやわざとらしい語尾・決め台詞や好きな食べ物設定、池沼気味な天然キャラと、ちょいそれっぽいなw
あの「なく」に反応するキンを見てると、剣を思い出すな。
井上に怒られるほど遊びすぎたあの。
米村確信犯で遊んでるんだろうな。
何故ブレイドが?と素で思った
オレ回想父親のシーンで背後に定食の名前がズラリ並んでるところ見てものすごく悪い予感した。
戦闘シーンの構成は米村の方が巧いかもしれないね。
変なコーヒーだの旗を立てたピラフだのプリンで大喜びする怪人だのが散々出てるのに、
今更食い物ネタに拒絶反応ってどういうことなのだ。
米村先生が期待通り汚名挽回してくれたようで安心した。
なんか一皮むけちゃったりしてたらどうしようかと。
小林だの米村だの・・・ 横手美智子の神脚本に比べたら、糞にも等しい。
前編だけではなんともいえない
まあそう酷くも無かったし
電王は別に細やかさ売りってわけじゃないし
っていうか小林信者の悪質さがまたしても浮き彫りになっただけだったな
井上が〜を米村が〜に変えただけのテンプレっぷり
半年以内に例のオナニースレに貼られなかったら、そう思う事にするよ。
ハナの暴力シーンは変わらずあったのになんだか今回のハナは
ギスギスしてなくてやさしい感じがした
>>427 キンタロスの件があったからじゃないか?
キンタロスを良太郎が引き受けたのは、自分の所為だと思ってるようだし。
そういう台詞があったりするあたり、うまく引き継いでるなぁと思う。
汚名挽回に突っ込んでやれよw
>>407 必ず批判も入れるって……。
じゃあ、批判だけの人間はどうなのかと。
結局、
>>410とか
>>425みたいに、信者というレッテルはって、そいつを叩き、
間接的に脚本家も叩いてるだけなら何も言われないっつー事じゃん。
貶すヤツは貶すんだから、褒めたいヤツは褒めればバランスとれるんじゃないの。
それともテンプレに入れるか?
褒めるだけじゃだめ、貶すだけじゃだめって。
お前がそんな事に粘着しなければいい事
誰も気にしてない
>>430 神経質過ぎ。キモい。お前が自分で言っているが
>結局、
>>410とか
>>425みたいに、信者というレッテルはって、そいつを叩き、
>間接的に脚本家も叩いてるだけなら何も言われないっつー事じゃん。
何も言われないってことは、
信者叩きしか出来ず、最初から議論する気もない奴は
お前以外相手にしていないって気付け。
(こう書けば多分、しばらくの内に自演ででも同意レスがつくだろうが)
自分の気に喰わないレスには反論、自分のレスには同意レスがつかないと気が済まないか?
半年ROMってろ。
>>429 汚名挽回も実は正しい日本語だったりする
褒めるからダメ、貶すからダメ、
そういう次元でモノ言ってる時点でなんかずれてるんだよなあ。
要はそこに説得力が有るか否かって事。
「小林脚本について語ってる」んじゃなくて、
「小林脚本に感動した俺」を語ってるに過ぎないんだもん。
「小林脚本に感動した俺」にしか立脚していない意見だから、
反論者も「小林脚本に感動したキミ」を対象とした分析を行わなければならなくなる。
それが結果として、「お前が小林信者だからじゃないのか?」という意見となる。
まあ、アンチ側にも同様に言える事ではあるけどね。
なんていうか、「俺を癒してくれる響鬼は名作」と同じ論調なんだよね
自分がその脚本を見ての感想書くのは別に構わないが、自分語りはいらない
つーか、「俺の感情を動かせるから小林はドラマが上手い」じゃ結局何が言いたいのか
さっぱり解らん。感情が動いたなら動いたで、小林脚本のどういう部分どういう場面が
感情を動かしたのかもう少し具体的に話してくれ。
まったくだな
「感動した!」ってだけなら本スレにでも書けばいいわけだし、
「脚本に感動したからこっちに書くんだ!」って言われても、本スレに書いとけば?と思うよな
まあ本スレでも「チラシの裏に(ry」って言われるかもしれんがw
小林無条件で称えるヤツと響鬼(前半)を無条件で称えるヤツの行動とか発言とかどこかカブるね。
同じヤツらなんだろうか。
小林靖子は起承転結分かりやすい話書くから
響鬼前半みたいな承のまま引っ張って転飛ばして結ってのに
小林儲が嵌るか疑問。
>>439 響鬼って謎で引っ張ってたっけ?
謎で引っ張るのが好きな奴に受けてたのは555とかカブトだろ。
>>440 謎じゃなくて「起承転結」という物語の定番パターンの「承」が長いって事でしょ?
んでもって「転」がない、「起承 結」てことで。
むかし人形劇をする事になって使った題材がそのパターンで
「劇としては起承転結が無いから、面白みが無い(客に受けない)」と
言われた事があったっけ…
いや、謎でひっぱるとは言ってないよ。
起承転結の承(つなぎ)の部分でひっぱってる感じ。
で、特にどんでん返しとかなく終わり。
444 :
440:2007/04/09(月) 22:48:01 ID:i9/Mnjos0
悪い、読み間違えていた。
そもそも、最も謎で引っ張り、最高視聴率記録したのはアギトだ
カブトはむしろキャラで見せるタイプ
今日のパンシャーヌはどうなのよ?
>>442-443 そういえば、「起承転」だけで結がないまま終わったのもあったよな、確か…
1話よりは無理やり感が減ってた>パンシャーヌ
ファイズか?カブトか?
>結がないまま終わる
>>449 >ファイズか?カブトか?
>結がないまま終わる
カブトは一応「結」があったような
アギト・ファイズと剣は「結」の後に、さらなる「起」がある感じ
あれで結が無いとか言い出したら
世の中のほとんど全ての物語は結が無いよ
また世の作品は全て厨か。
では厨ではない
>>452様にカブトのどこがどう他と比べ「結」がないのか詳細に語って貰いましょう
ビデオを整理していたら剣の録画が出てきたんでちょっと見てみたんだけど、
「(危険だkら)俺はあの二人のそばにいてはいけない」と言って
喫茶店から去ろうとする始に対して
「君がそばにいて二人を守ってやれよ」と剣崎が言うんだよね。
都合上、登場人物は近場にいてもらった方がいいんだけど、
二人を大事だと思う始が上記のように考えるのは当然の事。
それを、両親を守れなかった事をトラウマに持つ剣崎が引き止める。
このトラウマは、元々は剣崎の戦う理由として存在する設定。
剣は後半のまとめばかり言われがちだけど、
けっこう上手い事作ってあるな〜、と思ったよ。
>>454 そういわれると確かに設定は悪くない。
ということは今井先生の問題は演ずる新人に合わせた台詞を書かなかったことか。
>>455 当時からもマトモに考察してる人には言われてたけど、今井の爺さんってベテラン俳優揃えた1時間2時間物のドラマばかりやってきたから
素人に毛が生えたド新人揃いの30分番組4クールなんて初体験だった
こなれてきた1クールメ終盤前後は悪くないし
初期のイマ本がアレだったのは単純な能力上の問題。
「生命維持装置でかろうじて生きている」状態だった所長が
なんの理由もなく回復してお外を元気に走り回り、
かつ登場人物がそれについてなんの疑問も感じないとか、
マグネシウムのトリックで焼失死を偽装しようとしたのも
誰が何をしたくてやったのかさっぱりわからないとか、
あんなのベテラン俳優が出てようが2時間ドラマだろうがありえへん。
まあブレイドジャックフォームの登場編あたりは結構普通に見られるから
全然ダメな脚本家ではないんだろうけど。
その辺は石田超演出を疑った方が良いと思うぞ
ま、
>>454が褒めてるトコも確かに上手いといえば上手いんだが、
仮にもベテランなんだし、できて当然なレベルの話なんだよな
>>458 そのへんの話を演出したのは石田じゃないよ。
そもそも監督の仕事の範疇じゃないし。
>>457 剣のプロデューサーチームは、「ギャレンを面白がって描きすぎた」
とかなんとか言ってたし、まあネタが暴走しちゃってた
とも解釈出来なくもない、そこらへんは。
実際、今井さんがやった連ドラだと、東海テレビとか、大映テレビとか、
「禁じられたマリコ」とか、割とイッちゃってる系が実は多いんだよね。
刑事ドラマだと割とまともなんだけど。
8年続いた「はみだし刑事」や15年続いてる「法医学教室の事件ファイル」の設定
も彼のものだし、そういう才能はあると思う。
ただ、その設定を活かしてサブが書いた方が面白いていう感もあるけど・・・
>>456 今井の爺さんっつっても、曽田さんとか、もう亡くなられた杉村さんよりは若いよ。
あー今井のはみデカは設定良さげだったのに
シリーズ進むごとにぶっ壊れていったからなぁ・・・
とりあえず今井、きだはリベンジしてほしいな。
>>461 たしか今井って柴田恭兵と同い年ぐらいだから55歳だよね。
あと離婚歴があるらしいし。
>>462 はみ刑事は今井がメインから外れて明らかにおかしくなったな。
最終章で何年かぶりに戻ってきたときは普通におもしろかった。
>>463 おれもそう思う。二人ともPが白倉である間は可能性あるかも。
今井とは「京都始末屋事件ファイル」「別れる二人の事件簿」で、
きだとは「響鬼」でオファーかけて脈を持ってる白倉なら。
>>461 初期も初期だろ、関係ないよ、そのへんは<ギャレンを面白がって
そうなったのは後半からじゃないのか。「橘さんは頼りにならないし」とかの台詞は
もう明らかに橘さんの扱いを変えてる
橘さんの扱いといえば後半トライアルが出て来たあたりで、トライアルが剣崎を襲って、
ヒロセさんが橘さんに連絡。ところがちょうどトンネル入っていて電波がつながらない。
かと思ったら、すぐにトンネル抜けて連絡がついて、結局携帯がつながらないという描写を
入れた意味が全くないってシーンがあったな。あれはいったいどんなつもりで入れたんだ?
すぐ繋げて急行するとワープ言われるから、時間稼ぎ
ああいう移動シーンを省略したらワープって言う奴なんなの?
ワープワープ病
>457
伊坂の目をごまかして逃れる為に
所長自身が仕掛けたとかじゃなかったっけ。
あと、マグネシウムってよく笑いの種にされてるけど、
「これはトリックが使われているよ」
「偽装だから所長は実際は生きてるよ」
「証拠もあるし登場人物の思い込みじゃないよ」
という事を示せればよくて、
どういうトリックかの詳しい説明は
必要ないんじゃないかと思うんだがどうだろうか。
剣で思い出したけど、
キングフォームでのアンデッド化のデメリットって
ラストに大きく関わってたじゃない。
そんな感じで、最強フォームとか
おもちゃの為に入れなきゃいけなかった物を
脚本の中に組み込んじゃうのが上手い人と言えば誰になるだろうか。
カブトの時空越えは、まだ生まれていない加賀美の名がリストにあった
理由になると思ってたんだがなぁ。
>>470 さっきまで生命維持装置につながれて生きてた人間が、突如起き上がってマグネシウム
仕掛けて逃げ出したとでも言うのか。つーか、トリックの説明と言うよりあそこでマグネシウム
で突如燃え上がるというのがそもそも意味不明なんだよな。次回速攻でばらすからミスリードに
もなってないし。
>>466 あれは完全に確信犯
タチバナをああいう役たたずのネタキャラにしようとした演出
474 :
461:2007/04/13(金) 04:48:02 ID:3GS92fwH0
>>465 確かに関係ないかもしれないけど、
>>461で書いたようなこともあるから、関係あるかもしれないと思って。
「ギャレンを面白がって」てのは、それをしすぎて主人公が目立たなくなっちゃったところがあるけど、
3クールめのキングフォーム編以降挽回した、
ていう文脈だったから、その「ギャレン〜」は初期のことだと思ったんだが。
だってギャレンなんて1クールめしか目立ってなかったし。
正直、あんなヘタレなヒーローは誰が見たって前代未聞じゃない?さすがにスタッフも狙ってやった、
て思うんだけど。
で、まあもっというとトリックとか整合性とかも、わざと外して書いてたんじゃないかと。
それこそ今井さんは大映テレビ作品みたいなそういうとこ無茶苦茶なのも書いてた経験もあるし。
ただ単になんとなく劇的な場面の展開ができれば良い、ていうか。(準備時間の問題もあるのかもしれないけど)
まあ例えそうだったとしても中途半端でわかりにくかったから失敗なんだが。
でも、スタッフは自覚はしていたかと。
「伊坂に騙され、トライアルBに騙され…」
この台詞にはマジで笑った。
>>471 >加賀美の名前
結局コレってどういう風だったんだっけ?説明なし?親父がネイティブの言う通りに行動したってことだったっけ?
カブトはどう考えても、タイムリープネタをやろうとしたけど途中で変更した風にしか見えないんだよなぁ…ダークカブトとかも
>472
じゃあ、伊坂がベルト開発の為にさらって、時間稼ぎの為にトリック。
もずく湯とか最新技術で治療、所長脱走って感じかな。
マグネシウムのトリックによって、
所長には、死んだ事にして逃げたいほどの秘密がある、
もしくは
橘とも剣崎たちとも違う別の何かに巻き込まれている、
という事を示唆する事ができ、
橘に瞬時にトリック見破らせる事によって
洞察力が優れている、という印象を与える事ができる。
(この頃の橘は、恐怖心でボロボロという話の都合上、
戦闘で活躍させる事ができなかった)
ちょっと考えてみたんだけど、トリックのシーンには
こんな感じの理由があったんじゃないかな。
>>476 まだ生まれてない子供が男子でもうライダー予定って決めちゃってるわけだからね。
>>476 ひより役の役者の不調が原因とか勘ぐる人もいるみたいだな
たまに言われるような、加々美役とのイザコザとか監督の指導が厳しすぎたとかはないと思うけど
特写写真集では「驚くほどに企画概要に書かれた構想のままストーリーが進んでいる」と記載
されていたな
ただ「無論、当初の構想から離れることもあるだろう。だがそれは連続テレビドラマでは
当然のことなのだ」とも書かれている
白倉Pはネットと投書のような声のでかい人の意見よりロケ先での子供の反応や視聴率
を参考にしているとしか発言していないが
>>479 カブトの迷走・伏線放置ぶりを連続テレビドラマでは当然の事に
されちまっても困るけどな…
つか米村が雑誌インタビューなんかでも
「ちゃんと考えてあります」というばっかりで
さっぱり作中では説明してないのがあまりにもアレなんだが。
伏線放置ってどのへん?
伏線の回収の仕方がアレすぎて「なんだそりゃ」ってのは色々あったけど。
またいつもの人だろ、このスレで何度論破されてもしつこく粘着続けるキチガイっぷり
>>464 > たしか今井って柴田恭兵と同い年ぐらいだから55歳だよね。
> あと離婚歴があるらしいし。
離婚歴あるんだぁ・・・剣序盤の超展開みたいに前妻を振り回したんかなw(というのは冗談でw)
確か、井上ともそれ程年齢は離れていないよね?
あと二人とも脚本化デビューが速いんだよね。(井上−21歳・今井−18歳)
あと剣での今井脚本なんだけど、矢沢や嶋さんのキャラ立ては
中の人の貢献度ばかり評価されているけど、矢沢「大当たり〜っ!!」や嶋さんの唱和など
キャラを立てる時の台詞での力強い畳みかけは、そこそこ良い線を言っているなぁとは思う。
何というか、独特。台詞の勢いでキャラを立てようとするスタイルは米村と近いかも。
そう考えると、剣でサブライターやゲストライターとして登場していたら、
今頃は特撮の常連ライターになってたかもしれんな。
米村だって深夜枠のシブヤ→響鬼のゲスト→カブトでメイン起用だし。
やっぱりほとんど手がけていなかった特殊ジャンルにいきなり放り込むのには無理がある。
>477とかで書いたように
序盤のシナリオも辻褄はあうと思うんだけどな。
それよりも、饅頭こわいとかの言い回しがめっちゃ浮いてたのが
すごく気になった。
あと、剣で橘には騙されやすいってイメージが付いてるけど、
伊坂のは、ヤバイのは承知だけど背に腹は変えられん、って感じだし、
広瀬父は、橘にとっては元上司でアンデッドである始よりは信頼に値するし
なにより、Kフォームで剣崎がアンデッド化する、というのは本当だった。
よく見れば「騙されてる」というのとはちと違うような気がするんだが、
なぜ橘は「いつも騙されている」と思われるようになってしまったんだろう。
>>481 ・ひよりの機械の心がわかる設定
・破壊されたカブトのベルトが治ったこと
・50年前のファイルに加賀美新の名前があったこと
これらについて作品だけ見ていれば納得がいくような
説明はされてないので、伏線を放置してると思います。
伏線を貼りまくった作品を過去に作ったスタッフだからこそのなげっぷりは評価できるなオレ
>・破壊されたカブトのベルトが治ったこと
は確かに放置と言われても仕方ないけど
>・ひよりの機械の心がわかる設定
はあくまで設定(イブキに兄がいる、とか、剣崎は天才、とか、ライダーキックの威力は○○トンと同じレベル)で
活かしきれなかっただけ
>・50年前のファイルに加賀美新の名前があったこと
は(正確には35年前ね)解消されてる
あんまりと言えばあんまりだけど「そう書いたから」でしかない
ひよりの機会の心は、
普通と違う→実はワーム、という振りなんでは?
あと、ベルト修復は
超天才の天道君が自力で直した、って事だと思ってた。
>488
ファイルの名前は、未来の事が書かれてた訳じゃなくて、
被験予定者にはこういう名前をつける、という
コードネーム的なものが羅列してあっただけ、って事?
>>489 うn
加賀美の名前ばっかり取り沙汰されるけど、
「35年前の計画に書かれた時点では生まれていない」
という点だけ抜き出せばカブトもガタックも存在して無いのに名前はあったじゃん?
そういうことだ
本来はもっと違った伏線回収を予定してたのかもしれんけど、
カブトは後半色々と問題あったみたいだし、これだけで
「米村は脚本纏める能力ない」と結論付けたくはない、というのが本音
sh15uyaは個人的にだけどキレイにまとまったと思うし
ひよりは機械としゃべれる訳じゃなくて、そう妄想してたメンヘラーだとばかり。
>>485 >伊坂のは、ヤバイのは承知だけど背に腹は変えられん、って感じだし、
伊坂はあのモズクに中毒性があって精神がちょっとおかしくなるなんて
教えてなかったろうから橘は普通に騙されてる。
>広瀬父は、橘にとっては元上司でアンデッドである始よりは信頼に値するし
>なにより、Kフォームで剣崎がアンデッド化する、というのは本当だった。
広瀬父は「意図的に剣崎をアンデッドと完全融合させて、不老不死を実現する方法を調べる」
という真の目的を伏せてたんだから橘は普通に騙されてる。
>>491 俺もそう思ってたwだから機械と話せるって設定に触れられても、いや話せるわけねえべと思ってたw
>>479 ライダースレは進行早すぎてそもそも読みきれんわな。
吉村の特撮初参戦回、結構いい仕事してたと思うんだがどうよ?
ひよりの機械と話せる設定は、同じネイティブの保育士が同じように機械(ゼクター)を操れる描写があったから、
生かすつもりで時間が足りなかったと補完してやっても良いと思う。
カブトの敗因は伏線投げっぱより、ズバットレベルのリアリティのはなしを成立させるトーンで描かなかったことじゃないかと。
>>493 まあ、一回ちらっと言っただけでそれ以後全く触れもしなかったしな。あれだけを
見て「ひよりには機械と話せる能力がある」とは思えん。で、俺も単にひよりが
「そういう気がする」だけだと思ってたんだけど、どこか書籍かなんかで具体的に
そういう能力があるとか書いてあったっけ?
「ひよりが触ったらベルトが直った」は伏線放置というよりは
描写不足とか説明不足の類だと思う。
後で出てくるネイティブ(立川)がゼクターを操ったり
そもそもゼクターはネイティブが人類に与えたということが明かされてるので
ネイティブのひよりがゼクターに対してなんらかの影響力を持つことはある程度の想像できるし、
ゼクターを直したことがまったく謎のまま放置されたわけじゃない。
「なんで直ったのか」とか原理がさっぱり説明されていないので
疑問として残ってしまうのは仕方がないけどね。ただ伏線放置とは違うと思う。
ネイティブが敵として登場するのはいらんかった気がして仕方ない。
ネイティブ設定って一度は破棄されて再び戻ったって米村が言ってなかったっけ?
「カテゴリーエースとの融合係数」って今井さんが考えた設定なんかな?
>>497 2006年6月に出たカブトのキャラクターブック「CAST OFF」で
ひよりのプロフィールには
「人と話すのは苦手だが、機械や無機物とは対話できる」
と書いてある。
バトルファイトという素敵単語考えたのは誰なんだろう
脚本段階で出たとしても、日笠や武部が「この単語おかしくないですか?」って言えたと思うんだよな。
もし企画段階であったとしたら、もう何も言えんけど…。
>>503 造語ならまだしも、脳みそまで筋肉の人たちの間では普通に使われてるから
余計に頭が悪っぽく感じる単語だよな
固有名詞なんだから別にいいんじゃねーかと思うんだが。
>>502 単にアレな人だという説明にも見えるな
>>504 宮下回と井上回では普通にバトルロワイアルになってたな。両方ともこりゃなんかの
間違いだと思ったんだろう
今井氏の感覚では戦い全体のシステムを古のバトルロワイアルと呼び
アンデットどうしが闘っている場景を古のバトルファイトと呼んだつもりだったのだろうけど
後半ではバトルファイトで一緒くたになってしまったようだな
>>503 その「バトルファイト」という言葉も山路さんのあの渋い表情と声で言われると
不思議な事にカッコ良く聞こえちゃうんだよなwこれがww
>>509 分かる分かるw山路補正は何気に凄いよ。
「ライダーシステムに不備は無い」も「だが私は謝らない」も台詞の内容自体が破綻しているのに
あの山路ボイスにやられると正論のように聞こえるから怖いよw
バトルファイトというダサさがブレイドのダッサい世界をよく象徴してると思うよ。
たぶん人によってはダサかっこいい世界。
あれの初出って緊迫した場面でいきなり伊坂が
「これがバトルファイトだよ!」
だからなあ。
剣らしいっちゃ剣らしい。
バトルファイトwはださいが、単語があれなだけで劇中でどんなものか、
何のために行われているかははっきり描かれているし、名前のだささは正直どうでも良い。
つか「バトルロワイアル」って例の小説で作られた造語だろ。
(バトルロイヤルって言ってた時もあった記憶があるが)
あと数年もすりゃ、「バトルファイト」よりも「バトルロワイアル」なんて珍妙な単語臆面もなく
使う方が恥ずかしいと思える時がくるよ。俺は現時点でもそう思う。。
「バトルロワイアル」って「バトルロイヤル」のフランス語読みなだけなんだが。
バトルファイトはダサいとかダサくないとかいう以前に
「バトル」と「ファイト」で意味が重複してるから笑われてるわけだしねえ。
「おそろしい恐怖」とか「太っているデブ」みたいなもん。
で、バトルロイヤルはたしかプロレスでリングにいっぱい上がって戦うことだったな
辞書によれば
>>514 じゃあ007の「カジノロワイヤル」もそのうち恥ずかしくなるのかね。
バトルファイトの夜明けだなww
首都高バトルとかフードファイトみたいなもんで
バトルによってファイトするのがバトルファイトなんだよ
普通に○○ファイトとか○○バトルにすると
ルール面で「どう戦っても良い」ことになってしまうんだ
じゃんけんとか料理とか口論で種の存続が決定したらイヤだろ?
だからバトル=ファイトにすることでバトル以外での決着を無効にしたんだ
ルールの説明を同時にこなしてしまうバトルファイトのネーミングマジ天才的
>>508 イマボンでバトルロワイアルなんて出た事一回もねーぞ。大体固有名詞として
決まってたら脚本家によって違うなんて事はないだろ。単に今井がバトルロイヤル
とバトルファイトを間違えただけなんじゃねーの?宮下・井上「プッ、バトルファイト
って何それ?普通こういう場合使うならバトルロイヤルかバトルロワイアルだろ」と
思って会川は「一回言ったもんはしょーがねーから固有名詞って事にしちまうか」って
あたりじゃねーかと思う。
>>467-469 「井上ワープ」って単語は変。転送装置とか使ってないんだから正しく、
「井上超能力で瞬間移動」とか「井上pkテレポート」とか言うべき。
>>521 古えのバトルロワイヤルは放映前から番組宣伝用の広告の
ストーリー内容の説明文にも使われてるし、イマボンでも何度か使われてたと思うけど。
バトルファイトこそイマボンでは伊坂の台詞の一回こっきりだった気がする。
>>511 裏金問題の謝罪会見が山路ボイスでも正論に聞こえるな
逆に全てのセリフが煙に巻かれてるように聞こえるのは本田博太郎だなw
>>522 その手の正しさで言えばカタカナまじりの造語はほぼ間違いになってしまうねw
次いでにバトルファイトに代わる言葉も2つ3つ挙げてみてくれww
>>520 >普通に○○ファイトとか○○バトルにすると
>ルール面で「どう戦っても良い」ことになってしまうんだ
とりあえずちゃんとした国際条約に基づいて行われているガンダムファイトに謝っとけ。
>>527 ガンダムファイトはガンダムでファイトする大前提を満たしているからOK
バトルファイトはバトルでファイト
フードファイトはフードでファイト
首都高バトルは首都高でバトル
バトルファイトってなんか「ガンダムメカ」とか「フードミール」とか
「首都高ハイウェイ」みたいな響きなんだよな…。
「バトル」と「ファイト」それぞれ個別に似たような使われ方をするから、
二つ並べた時に違和感がある…
バとルでファイト
>511
「ライダーシステムに不備はない」も「だが私は謝らない」も、
流れとしてはそれほど変とは思わないんだがなぁ。
「謝らない」は、あの流れで謝ってしまうと、
「ヘタレの君にライダーシステムなんか渡してゴメン」
という事になってしまう。
烏丸としては橘はギャレンに相応しいと思ってるし
異常も出さずに使いこなせると思ってるから、「私は謝らない」。
「不備はない」は、恐怖心があるとそれが増大して
体に異変をきたす事があるが、あくまで原因は恐怖心。
ベルトを弄らなくても、恐怖心さえ克服できれば異常は出ない。
もしこの「不備はない」がなかったら、
「序盤のボロボロになる設定がなかった事にされた」とか言われていただろう。
さらにこの「戦えなくなったのは恐怖心が原因た」という説明は、
その後の、融合係数での「感情によって力が増減する」
という設定の伏線にもなっているのだ。
まあ、これはこじつけだけど。
でも、山路氏本人は「だが私は謝らない」の台詞には笑っちゃったらしいね。
異常も出せずに使いこなせる、って異常が出てるじゃねーか。実際に出た症状に対して
それは私の責任だけど謝らない!なぜなら君が立ち直れると信じてるからだ!って、頭
おかしいだろw恐怖心でボロボロになるようなシステムがそもそも間違ってる。つーか、
「戦いに対する恐怖心があるとそれを増幅してボロボロになる」って、命がけで戦うのが
少しも怖くない、なんて奴はただのアホだぞ。何でそんなものを前提としてシステム作ってる
んだよ、どー考えても不備だ。
「この車はドライバーに恐怖心があるとアクセルを踏んでも走りません」
って言ってるようなもんだからな。完全に不備ありの欠陥品。
橘が「俺の心に恐怖心が?」ってショックを受けていたところを見ると
本人が自覚してない無意識下の恐怖心でも肉体に悪影響を及ぼすみたいだし、
怪物相手に命がけで戦うための道具としては無茶苦茶としか言いようがない。
例えにワロタ
その例えでいくと、
教習車はG3システム
一般車が烏丸システムってところか
もともと恐怖心を乗り越えて戦う人間のために作られたのなら欠陥じゃないだろ
「免許持ってない子供が乗ったり、泥酔状態で乗って事故ったら車は欠陥品」
みたいな理屈はおかしい
>>536 どっちに対してのコメントかは分からんが、534に対してだと判断。
免許(ある程度の適合指数)がないと、そもそも車にさえ乗れないシステムなんだから、そのツッコミはおかしくないか。
AT免許しか持ってないやつがMT車を運転しようとして、事故ったのが桐生さん。
免許もってても、汗って半クラ操作(恐怖心)をミスりまくり、事故を起こしたしたのが橘さん。
欠陥じゃないだろ、って部分には同意
535は「534の言う烏丸ライダー的な車があったとしたら」って妄想な。
教習では初心者仕様の使って練習しそうだな、と。言葉たらずでごめん。
ライダーシステム自体かなり「特殊な」用途で使われるものだからね。
逆に橘のあの顛末がなければ、睦月のあの展開も受け入れがたいものになったと思う。
まあ長過ぎたのは長過ぎたけど。
というか既に脚本とかそういう範疇の話じゃない気がする。
長文の上に意味わからんな。死んでくる。
つまり、元々恐怖心を乗り越えた人間が使うようには作られてないだろ、って言いたかった。
精神状態で適合度が上下するだけで。
命がけの戦いに恐怖心を抱かない人間なんてまずいないし、
(いたとしたらそれは狂人)
そんな特殊な仕様なら事前に装着者に教えておくべき。
子供や泥酔者が車を運転したら事故を起こすことくらい馬鹿でもわかるが、
恐怖心があると(システムのせいで)身体が悪くなります、
なんて説明されなけばわからない。
そもそも死と隣り合わせの状況で恐怖心を抱くなんていう当たり前のことと
泥酔して車を運転することを一緒にするのがおかしいよ。
単純にあのセリフがココまで言われるのはインパクトも大きいだろ。
これは私の責任だ→だが私は謝らない!
で、みんなポカーンってなるってw
この辺り、山路氏の演技力の賜物なのかもしれんが
542 :
俺も笑ってもらおう:2007/04/18(水) 22:24:01 ID:F/7W3mPT0
>>541 オレ恥かしい話、皆が「だが私は謝らない」をネタにして笑うまでは
「あぁ、烏丸所長は敢て橘さんを突き放す事で鼓舞しているんだなぁ」と思った。
あんな窓際で渋い表情と声で台詞を言われたらねぇ・・・
>>542 実際のところ、それで合ってるから別に恥ずかしくない。
>>542 山路氏の存在感は大きかったと思う。ただ、だが私は謝らないって言い回しが汎用性が高すぎたというかなんというか…
あの頃は何でもかんでもすぐネタにしてしまえ、ってオンドゥルオンドゥル言ってる連中の間で空気があったからなぁ
剣ネタはもういいんじゃね?
546 :
名無しより愛をこめて:2007/04/19(木) 19:12:32 ID:GV11maz6O
今井スレまた建ったのかよw
>>545 趣旨がずれていれば話は別だが脚本ないしは脚本家ネタならいいんじゃね。
>>544 山路氏は裏金問題についても同じ事言いそうだな
ところで、恐怖心でボロボロってのは
ストレスで胃潰瘍、みたいな捉え方でいいのかな。
これとか北岡先生の病気とか、
詳しい症状を脚本家で決めてたりするんだろうか。
>>551 ライダーシステムが増幅した恐怖心のせいで心因性の病気になったのか、
ライダーシステム自体が身体に影響を与えたせいで病気になったのか、
劇中の説明だけだと正直よくわからない。
まあなんにせよ変なシステム使わされた橘さんを責めるのは酷だw
>>551 病気,特に命に関わるような病気については、作品の性質上ハッキリと病名は決めないらしい。
その病気になっている人や身内の人達への影響を考えて、だそうだ。
もちろん事実を基にしたドラマとか映画は、その限りじゃないだろうけど
エンターティメント作品はそうはいかんのだろうね。
特に子供番組は、入院してる子供が病院で見てたりするから、
かなり気を遣うらしい。
自分と同じ病名で死亡なんてされたら、立ち直れんからな。
病名じゃなくて、症状だけでも決めてたりはしないの?
心臓悪いとか、肺悪いからたまに血を吐くとか、その程度で。
血を吐いたりはするだろうけど、あくまで「この人は病に侵されています」という事を示すのみでしょ
「心臓が悪い」や「肺が悪い」だと、結局は病名を出しているのと大して変わらない結果になる
白倉の著書によると車椅子とかもなかなか出せないらしいが
偽善だなあ白倉
偽善者白倉
何が偽善なんだ…?
単にあちこちからクレーム来ちゃうから出せないって話でしょ?
いつものアレな人だから放置で
あちこちで白倉氏ねとか書いてる変な人だから相手しないで
まぁクレームっつーか、気を使うと話が限定されちゃうんで嫌、みたいな感じだよね
シャンゼリオンメモリアル行って来い
>>557-558
厄介事は避けるに限るしな
偽善でもなんでもない
Pが関係各所に根回しすれば有る程度は可能らしいが
そんなところに労力使うだけの効果が無いんなら
他のところに労力を回した方がいいし。
あ、そうそう。
次回の土曜ワイド劇場の脚本は今井さんだよ。
東映制作でプロデューサーチームも初期のはみだし刑事のチーム。
ついでに何故かアギトな升毅と賀集利樹の共演もアリ。
偽善っつったら、「ヒーローと正義」の中で翔一が記憶喪失でバイク乗り回してる事に
「記憶喪失で免許取れるはずがない!ヒーローが無免許運転とは!」(ホントは取れる)
という抗議が結構来た事に対して「人の命を救っているという事より、免許があるかどうか
が気になる」という人間が結構いる事に衝撃受けたみたいな事書いてたな。
その手の突っ込みは確かにくだらない
しかし良くも悪くも
くだらないことに血道をあげるのがオタ。今も昔もね。
シャーロキアンって知ってるか?
衝撃を受けるとはそりゃまた随分ウブだったんだなー
白倉はそういう下らない些細なこと突っ込むタイプの特撮オタじゃないからね
これも言葉の意味が死んでるから使いにくいよ>オタク
目的の為に手段選ばずは正しいけど肯定しちゃ不味いだろう
電王15-16話は米村だって
>>569 いや別に翔一は無免許じゃないから「手段を選ばず」と
非難されるようなことはなにもないし。
そもそも「ヒーローが無免許かよ!」ってクレームつける前に
本当に記憶喪失者は運転免許をとれないのかちゃんと調べればいいわけで。
話の流れぶった切るけど、
「世界の命運を賭けたような事件」が実は「個人の確執や暴走によって引き起こされた」
ってのは靖子にゃんのスタイルなのかね?
事件のバックボーンに政治とか組織とか超存在的な意思とかが介入しないで
どこにでもいるような人が、どこにでも起こり得るような事件を経て、
それを回避しようとした結果が不特定多数を巻き込む結果になる、って流れ
タイムや龍騎は言わずもがなだけど、今週の放送で電王もそんな感じに収束しそうだと感じたんだけど
>>572 少なくとも政治の話をしないのは、特撮においては小林に限った話ではないだろう。
>>573 そういう意味での政治じゃなくてさ統治施策のほうの政治
戦隊物とかカブト、クウガ、アギトあたりでは普通にあったでしょ
神崎士郎なんて超存在そのものじゃね。
元は人間だったというだけで。
エヴァ以降に乱発されてるいわゆる世界系ってやつじゃん
>>574 意味がわからん。
クウガ・カブト・アギトってそんな話してたっけ。
戦隊なんて作品ごとにカラー違うし。
政府、企業といった大規模の人間集団による
計画だとか意思だとかによって事件が起こり、
それに主人公らが関わってゆく
・・・みたいな形式じゃない、ってことか?
アニメだと去年のウィッチブレイドなんかは組織的な存在が大きかったけど
>>573 政治を扱った特撮といえば、シャンゼリオンの都知事選があるじゃないかw
折りしも統一地方選の時期だしな。
>>578 そういう意味だと、やっぱり戦隊物もクウガ・アギト・カブトも全然違うけどな。
カブトや一部の戦隊物みたいに主人公(あるいは主人公クラス)が公的な組織に
属している、ていうのはあるけど。
まあ
>>578の言うような定義で話を進めてみようか。
そんな戦隊でも、
>政府、企業といった大規模の人間集団による
>計画だとか意思だとかによって事件が起こり、
なんて話をやったのは小林のタイムレンジャー位。
ギリギリボウケンジャーもちょっとかな。
政府・企業なんて生臭い話をしないのは小林の作風というより、
平成ライダーの基本路線を継承しているだけだろう。
>>580 広義での政治の意味を考慮しろよ
なんかズレてんぞ
真面目に話してる頭の悪い人か
意図的に話をズラそうとしてるかどっちかじゃないの?>0p6txjN60
単純にいつもの小林信者かも
ギンガマンも小林なわけだから、「小林の作風はそうだ!!」って言い出すのはどうかと思うが
リュウヤと神崎兄の共通項や電王も同路線のセカイ系っぽいか? という考察は面白いね
言われてみればイマジン連中とロンダーズファミリーが同じポジションで
高寺は政治や組織のしがらみ描いてはいたがやたらゆるかったな。ビートチェイサーの受け渡しとか署長に安々説得されてしまう組織の人間。
小林が組織を描かないのは、同時に二人以上のキャラを動かす事が苦手だからじゃないかな。ボウケン見てそう思った。
>>584 >同時に二人以上のキャラを動かす事が苦手
ありえん。
小林の作品はほとんどが群像劇。今の電王もそうだけど、捨てキャラがいない。
ボウケンでたまたま一つ二つ主役キャラに重点置いたサブエピ書いただけでその結論って、
短絡過ぎというか、そんな程度で脚本語っちゃだめだろう。
特撮ヒーローにおいて企業や組織が出てきても、結局はその中央にいるラスボスの個人的
思想とかエゴが原因ってのはお約束で、集団の役員会みたいなものを置いて企業の意志を
ラスボスにしたような作品の方が珍しいと思うんだけど、どうか。
タイムレンジャーもラストのラストまで、時間保護局という組織の存在と、ロンダーズという金で世界を
掌握しようとするマフィア組織が敵として置かれ、ギンガマンはもろに海賊団体だった。リュウヤ一人の
画策というのは、特撮モノによくある「実は」のオチだし。
小林のオリジナルアニメのウィッチブレイドも、かなり企業と慈善団体という組織が置かれていたし。
龍騎だけじゃないの、完全に最初から個人っていうのは。
電王は謎が全然明かされてないんで、何とも言えない。
「群像劇」やっても複数人入り乱れる会話が殆ど無い・下手ってのは定説なんだが?
龍騎でいえば真司と蓮が二人で会話どまり、そこにユイが絡んでもほぼ空気
北岡交えてなんてのも無し、何人キャラいようと2人での言葉の受け渡ししかない
>>585 どうしていつもの小林信者ってすぐ火照るんだ?荒れるだけなのに。
>>587 火照る=ほてる
すぐ火照っちゃうってなんかエロいw
信者とかアンチとかっていちいち
定義付けする方が荒れる元だと思うんだが
>>586が「群像劇」を多くの登場人物が一度に出てきて
ガヤガヤ話している劇のこととだと思っていることは分かった。
それは一般的な意味での「群像劇」じゃないから。
このやり取りが某オナニースレに貼られるか?期待しよう。
それにしても「火照る」はエロい… いや無いと思た。
>>586 ある一つのカットに対して一人がしゃべって表情作る以外小林はできてないんだよね。
だから一人称のカットが連鎖していくだけ。
小林っていうのは良くも悪くも1カットでキャラ一人が「自分はこういうキャラ設定です」とどうかっこつけて独白させるかという脚本家なんだよね。
會川などは日笠Pがムックで言ってた通り蒼太がメインの回でもその横で真墨がリアクションしてる場面を描けてるんだけど。
それははっきり言って演出の範疇かと。
井上に続いて靖子まで何でもやる人にされたかw
>>594 脚本でも指定できる範囲なだけに演出の範疇と言い切るのはどうかと思うが。
>>593の言っていることは脚本の範疇とは思うが、
>>593の言っていることからは、
キャラが延々一人語りをしているシーンしか連想できず、
本当に小林が脚本書いた話を見たことあるのかという疑問の方がある。
政治もなにも、政府だろうが社会だろうが元を辿れば個人の集合、たいして変わらん
時に劇場版ゲキの脚本が横手じゃなくて荒川なんだが、何で横手は書かないんだろう。
流れ切って悪いんだが
電王東映公式でHPの文書いてる人(名前は知らんが)が
小林のこと「靖子にゃん」と呼んでいるが、2chだけでなく
現場でも小林そういう呼ばれ方してるのかな
>>600 書いてるのはプロデューサー陣だ。
だから間違いなく現場でもそう呼ばれている。
白倉なんて個人ブログでまで「某にゃん」呼ばわりだぞw
某にゃんw
なんか電王の現場アットホームな雰囲気っぽいな
まあとりあえず靖子にゃん初の劇場ライダー脚本に期待。
>>597 >>593的には5秒過ぎたら1シーンなんだよ
靖子にゃんの脚本に限って
もしかしたら井上もそうかもしれないw
靖子ちゃんは龍騎のイメージで、脇キャラを動かすのが下手な印象があったんだが
電王の尾崎と三浦を見てると払拭された感じ。少ない登場でインパクトもあるしね
靖子にゃんの名付け親って武部だっけ?
しかし靖子にゃんが映画も書いて忙しいとはいえ
また米村が出てくるのはまずいんじゃないだろうか
土下座してでも井上に頼んだ方が・・・
そこでまずがる理由がサッパリわからん
土下座なんかしなくても井上ならやってくれんだろ
白倉が新しい作風の模索中なのかね
駄目方向のベクトルが違うとはいえ,
そこまで井上が米村に比べて電王に向いているとも思えない。
じゃあ井上に向いてるものってなんなのよー
サブに限って。
井上も小林も叩かれるのは主にサブ本のときだよね
最初から井上ワールド・小林ワールドを構築展開して(つまりメイン脚本家のとき)
客もそれに乗っかっていれば
あんまり文句言う奴はいない(嫌な奴は見ないだろうし)
井上はメインの時も普通に叩かれてるし
小林はサブの時にメインの脚本家が普通に叩かれてるからなんとも。
>小林はサブの時にメインの脚本家が普通に叩かれてるからなんとも
ゴーゴーの時かw
ボウケンの時は叩いてたのは主に一人の粘着だけだったし
井上は、まあ、うん・・・あれだ、比較の問題だよ。
メインで叩く人は準拠枠を上手く調整できない不器用な人が多いような気がする
クウガと龍騎とアギトを同じように視聴しようとしたってそりゃ無理だろ
龍騎叩いてる人だって普通にいたでしょ
アギト、ファイズの時は擁護意見もたくさん見たぞ
>>608 俺も米村電王のどこが悪いかさっぱり分からん。
初井上カブトよりは振り幅小さいし、キャラの表現もベタな方だと思ったんだけどなぁ。
キンの「泣ける!」はちょっとへんではあるけどね。
それでもあれは電王1話から延々と続く「ギャグの基本は繰り返し」を
ネタを変えてやってるに過ぎないと思うので。
ぶっちゃけ結局小林狂儲ウゼーってことなんだよな……
キンとモモはあれくらいやっとかないと将来的に差別化が
厳しくなってくるから、むしろ良かったんじゃないかと思う。
キンの「泣ける!」ネタは今週もやってたわけだし。
コンセプトレベルでかなり派手だからごまかされてたけど
今までってキャラ立てがそれほどなされていなかったんじゃないかって気はする。
>>617 まだ全然話数が足りないから。
モモでやっと13話、ウラが9話でキンが5話。
掘り下げるには短過ぎるのは確かかな。
だからと言ってモモ登場話数の間隔をもっと開けると、良太郎との関係が
後の憑依イマジンと差が開き過ぎてしまうので、あまり間を開けれない。
出来るだけ4体とも良太郎との関係の差がでないようにしてると思う。
電王のキモの一つはモモ達のような「相容れ難い隣人」をどう受け入れるか?
にもあると思うので。
>>617 あの「泣ける」は米村がやってたとき散々叩かれたもんな。キャラが薄っぺらになるとかなんとか。
が今週いきなり靖子にゃんが冒頭でとばしたから儲の面目丸潰れ。
靖子にゃんも井上みたいなことができるようになったんだな。
都合が悪くなったらとりあえず相手を小林信者認定しておけが最近のトレンドか。
>>619 小林のはキンの反応する単語が「泣ける」そのものだったからでしょ。
米村回は「亡き者」とか、あまりに強引すぎる勘違いっぷりが叩かれてたわけで。
ダジャレにしなかったのは、むしろ小林の抵抗のような気がする。
つか
小林は、米村回のダイアログ監修をやっているので、キンやその他
の台詞回しに関しては、小林に決定権と責任がある。
小林の抵抗も何も無いだろ。
よく分からないことをいかにも分かったような顔で言うのは滑稽ですよというお話
井上叩きとかでもよくあるがな
今週の泣ける―居眠りは米村の暴走を小林が調整して修正したものだがな
いくら小林が監修しててもあくまで米村の責任
(全部修正できる余裕があるくらいならとっくに小林が書いている)
米村の問題といったら
・空気読まない(設定崩壊)
・キャラが記号的(思考停止)
・話の筋が通らない(構成破綻)
少なくとも好転する要素はないわな
電王で設定崩壊してたか?
今回キンタロスが暴走しないで引っ込んだのは
キンタロスがメインの話じゃないんだから当たり前。
脚本家が空気を読んだとか読んでないとかは関係ない。
「特定の単語に反応する」という11〜12話の描写を引き継いでるわけだから
脚本家の間での連携はちゃんと取れてると思う。
カブトの崩壊は言わずもがなだが
小林がタイムパラドックス(時の運行云々)を小出しにして謎を引っ張っていたのに
米村がいきなり「タイムパラドックス?分かりましぇーん!チャラになりました」てのは唖然とした
これが尾を引くかは現時点では判断できない
あとキャラが馬鹿の一つ覚え状態になって思考停止してしまうのでキャラが死んでしまう
米村といいゲキの横手といいキャラの薄っぺらさや構成力の無さがこのままだと
脚本家生命にかかわると思うのだが
>>627 > 米村がいきなり「タイムパラドックス?分かりましぇーん!チャラになりました」てのは唖然とした
> これが尾を引くかは現時点では判断できない
最初っからそう言うスタンスだよ、電王は。
必要なとこだけ考慮して、あとは「さぁ?」っていうのは,ずっとオーナーが言ってるじゃん。
> あとキャラが馬鹿の一つ覚え状態になって思考停止してしまうのでキャラが死んでしまう
具体例を。
キンタロスの行動が時間の運行を乱したけど、
その行動によって時間の運行を乱すきっかけが
「なかったこと」になったので結局時間の運行に影響は出なかった、
って話はタイムパラドックスという現象の複雑怪奇ぶりが強調されはしたけど
別に謎(なのか?)を放り投げてるようには見えないけどなあ。
>>628 >最初っからそう言うスタンスだよ、電王は。
>必要なとこだけ考慮して、あとは「さぁ?」っていうのは,ずっとオーナーが言ってるじゃん。
だからそう思えるかは今後次第だし思えなくなったら困るだろう
具体例もなにもそのまんまだが
キャラが記号的(キンならただひたすらに「泣く」に反応する)
→コミュニケーションが出来ない(人の話を聞かない・会話しようとしない)
→暴れる・キレる・怒鳴る・勘違いで行動する
→かと思えば説明台詞のオンパレード
→「なるほどそういうことか」
→視聴者「んなもん納得できるわけねーだろ!!」
>>627 過去で壊された建物が現代でも壊され、過去でイマジン倒すはいいが事後処理はどうなってんだって感じで、時間ネタにはもともと大して気を配ってないぞ
モモもウラも最初は人の話聞いてなかったんじゃね?
その後のエピソードで良太郎の正義感とか優しさに触れて
ちょっとものわかりがよくなったけど。キンも同じでしょ。
新キャラのリュウタロスなんて他の三人に輪をかけて人の話聞いてないっぽいし、
(なにせ「答えは聞かないけど」だし)
厄介なイマジンが憑依して暴走 → 良太郎の人徳(?)によって抑制され仲間になる
って電王のお約束じゃないのかねえ。
暴走はするけど「人の情け」を信じるキンタロス。
イマジンのする事は願いを叶える事の曲解(本当は違うが)と思いつつも
カスミの父親の言葉を真に受けてしまい怒るハナ。
カスミの父親の言葉に疑問は持つが、キンタロスの行動には戸惑ってしまう良太郎。
各人のスタンスはきっちり分けてて見やすいと思ったけどな。
ただすごくベタだなとは思ったがw
>>632-633 言ってる事は分かるしそれがそもそもドラマなんだと思う
ただそれは文面だけを読めばの話
おそらく方向としては合ってるけど米村ってそこまでの道筋がむちゃくちゃなんだな
言ってしまえば、同じ話を書くなら米村以外が書いた方がいいんじゃね?と思ってしまう
本スレでも散々言われてたけど
キンとカスミの交流が全く描かれてない(会話がない)から
「未来の友達や!」のシーンが感動につながらない。
このシーンだけ見てると良いシーンなんだが過程がなあ…
カスミからすればキンタロスの人格と良太郎の人格の区別が
付いてないんだから別に問題は無いと思うが
>>636 逆に言えばキンとカスミがもっと絡んでたら感動した、
というかそれが普通だろってこと
米村の擁護意見って「問題ない」とか「〜なくない」とか
基本ネガティブなのが多い気がする
なんか手放しで絶賛できるものってあったっけ?
特撮歴自体少ないし、じっくり語るには色々見てくって段階だろ。
シブヤ15は見てる人少ないし、カブトは時間も予算も無い中間に合わせたツギハギ番組だし、電王はもともと気を配ってない時間ネタに対して設定無視とか言われる有り様だし
そもそもが勘違いの関係なのに絡みようがないと思うけど>キン&カスミ
大体K良太郎と普段の良太郎とのギャップのおかげで、絡みようがないと言うのに。
あそこは過去の全く関係性のないはずのキンの言葉だけで
父親を信じたカスミってトコがいいんだよ。
下手にカスミとの絡みを多くして本当の信頼関係を築いてしまったら
「見知らぬ人」であるK良太郎と、信用してるK良太郎を視聴者はすり替えてしまうぞ?
というかすり替えた方が感動する、と言ってるような気もするが。
それまでの描写を見てると、「未来の友達や!」は
キンの一方的な思い込みから出た台詞としか解釈できないので
カスミとの友情を視聴者にアピールしようとしたわけじゃないと思う。
ただキンはその思い込みから人助けに奔走するような
(時には迷惑な奴だけど)究極のお人好しなんだ、
ってことを言いたかったんじゃないかな。
ここまで読解力無い、曲解と知ったかで通ぶってる馬鹿にいくらレスしても無駄だよ、所詮ネットだし
重要なのは、設定無視とかドラマがどーだあーだとかキャラが変とか
そんな事ではないのだと思う。
「見てて、楽しくなかった」
これに尽きる>米村回
米村擁護してる人達も、「いやー、面白かったんだからいーじゃん!」ってセリフは
出てこず、「問題ない」と言うばかり。
小林回にだって、今回の公園で叩く人がいたり、タイムパラドックスどうなってんのとか、
ゲストキャラうざーとか、細かくは色々あるんだけど、やっぱりもっと面白かったり楽しかったり
する事が多いから流れる。
モモやウラやリュウがどんなに暴走してても、米村回のキンのように「ウザ」「勘違い野郎」などと
キャラにガッカリする意見は出なかったのは、小林回のイマジン達はすごく気をつかって描かれて
るせいだと思う。
メインキャラの掛け合いが楽しくて、メインキャラの展開が楽しい。
前回の米村回は、なんか辛気くさい親子にスポット当てすぎて、しかもよーわからん(ぶっちゃけ
電王にはどうでもいい)タイムパラドックスネタ絡めてきてて、楽しくなかった。
だから、色々理由を探して叩くんだけど、根本にあるのは作風であり、会話や展開のセンスが電王に
合わないんだと思う。
そんな個人的な感想文は本スレとかに書けばいいのに。
なんだ結局「ぼくちんが面白くないんだから駄目なんだもん」だったんか…
あー、でも、「ゲストに偏り過ぎ」ってのは俺もちょっと感じたな、米村回。
小林がインタビューで、
「電王はゲストが多いけど、視聴者にとってはゲストの物語や事情なんてぶっちゃけどうでもいい。
ゲストの話を通してレギュラーの話を動かす、そのバランスが難しい」
みたいなことを言ってたけど、米村はゲストのストーリーをメインに持って来すぎて、レギュラーがゲストの話の引き立て役になっちゃった感じ。
米村のキンタロス回より小林のバカップル話の方が最悪と思うが。
脚本家だけ気にする馬鹿には何を言っても無駄か?
>>645 とはいうもののカップルの話は相当ゲストが目立ってたような。
面白かったけど。
まあ小林も完璧超人じゃないし、「難しい」とも言ってるから
自分の理想どおりにはやりきれてないってことかね。
>>646 最悪とおもうんならその理由を書かんと
叩きにしかならないよ
>視聴者にとってはゲストの物語や事情なんてぶっちゃけどうでもいい
そう勝手に決め付けるのもどうかと思うな
なんだかんだ言っても毎回気になるよイマジン契約者の処遇は
被害者が出てると契約者が贔屓されて救われる展開に疑問が沸くし
>>647 ゲストも目立ってたけど、レギュラーが満遍なく目立ってたから、7、8話は。
レギュラーを動かすためのゲストだった。
逆に米ちゃん回は、ゲストのためにレギュラーが動いていた。
7,8話は戦闘も面白かったしね。
ウラなんかは最高だった。ここら辺も、台本にアクションのアイディアになるものを入れておく
という小林の特徴かも。
モモの「もしもしねーさん」なんてネタも楽しかったな。
あー、それでもう一つ思いついたけど、電王の最大の面白さの一つである
「豹変」が面白さにつながってないんだな。親子話は。
「豹変」そのものを描いても面白くないわけで、それがどういうシチュエーションで起こるか、
誰の前で起こるか、が面白い。
ゲスト話よりも、視聴者が見て楽しいシーンをつなぐという小林と、
ゲスト話を描こうとする米村との差が出る部分だろう。
>>643-644 映画でもドラマでも、批評の基準は面白いか面白くないかだよ。
より多くの人間を面白がらせるべきもの。
その上で、なぜ面白くないのか?、なぜ面白いのか?という話になるんじゃん。
さらに君らみたいなのは、「米村回を叩いている人間を叩きたいだけ」で、話にもならないよ。
楽しいシーン優先で作劇のプロセスを無視したら本当に面白い話になんてならないと思うな
俺は米村を叩いてる人を叩いた覚えはないけどなあ。
「俺が」面白い、「俺が」面白くない、なんてレベルの感想を
いくら言われてもそれこそ話にならないんじゃね。
つか、敵であるイマジンの目的が「過去を変える」ことだったり
時間の運行を守ることを使命とするキャラ(オーナー)が出てくるような作品なのに
「タイムパラドックスはどうでもいい」とか言ってること無茶苦茶やん。
本当に個人の好みの話でしかない。
>ゲストに偏り過ぎ
ウラタロスとか本気で出番なかったからなあ
なんか電王初脚本ってことで持て余し気味だったのかね?
>>645 メインの小林が飽くまでメインキャラを中心に描いていくスタンスなので、
サブの米村がメインキャラを犠牲にしてでもゲストを掘り下げるというスタンスならそれで良い。
問題は、じゃあ、そこまで尺を割かれた米村回のゲストキャラが
そんなにしっかり描かれていたか?ということ。
電王では小林の回メインキャラがしっかり描かれているとも言い難い気がする
11〜12話で描写に力入れてたのはゲストじゃなくてキンタロスでしょ。
カスミ親子なんてバカップルやデモンナイトと同じ程度にしか目立ってないよ。
あくまでメインはキンタロス。
サブライターがサブキャラの描写に力を入れるやり方は珍しくはない。
龍騎・カブトの井上やボウケンの小林の時もそうだったしね。
米村はキャラ崩しの方向がおかしすぎ。
剣の坊ちゃまとかただの知恵遅れみたいになってたし、
無理矢理泣けるにこじつけて出てくるキンも変。
米村は実写になったときの絵を考えてなさすぎ。
ボク女やパリコレ幼女だの、アニメ絵でやってりゃ違和感ないんだが、
実写がキモいだけだよ。
米村はセリフだけで伏線や解決を説明しすぎ。
狂アンチが憑いたか
米村も一人前だな
パリコレ(笑)
>>638 むしろカブトは製作環境がボロボロな中よく中盤まで持ったよな
米村じゃなく白倉の手腕だろと言われればそれまでかもしれんが
>660
ちょっと斜めに立つ星座の戦士思い出した。
>むしろカブトは製作環境がボロボロな中よく(第1話)中盤まで持ったよな
>米村じゃなく白倉の手腕だろと言われればそれまでかもしれんが
カブトの初期からのマッチポンプはどう見ても米村の手腕です
俺はそこまで深く考えてなかったけど、
カスミが「父さんは私のことを憎んでるんだ」って言ってたから
どんな感じで喧嘩別れしたのかと思ってたら、
「え?これだけ?」とは思った。
神代剣の崩し方は楽しんでたけど、
個人的にはもう少し抑えてほしかったってのはあるな。
俺は初期の神代剣のほうが好きだったし。
米村は意外と神経質に気を使う感じに見えるんで
「特に問題はない。けど面白くない」ってのが多いね
それを「面白くないから酷い作家だ」とか言い出すからおかしくなる
もういいからだまりなよ、いつもの君。
娯楽作品なのに面白い話を書けない奴が、酷い作家でなくて何だって言うんだよw
脚本家が違うだけで些細な事で批判する→反論される
→今度は面白くないから駄目と論点を摩り替える
って言う流れだからな。いつの間にか面白くないのが総意にされてるし
米村のはアニメにしたら違和感なくなるってもんでも無いと思うけど
作風以外の何者でも無い訳だし
>>664 ラ・メーンまではありだと思うんだが、ウ・ドーンあたりから酷くなったな。
いや、大して変わんないだろ、って思うかもしれないけどw
あの時坊ちゃまはすでにソバ屋でバイトしてるのにうどん知らないってのはちょっとな
つーか、ウ・ドーンの前のソバ屋でのバイトシーン、壁の品書きに「うどん」の文字が
あったりする……
>>648 勘違いで器物損害、暴行を働くおっさん(それについて本人が謝罪するシーンもない)
今までの契約者と比べるとあまり同情できる要素のないバカップルの喧嘩に巻き込まれる形で、
イマジンによって食い殺される(公式参照)一般人や式場の人々
以前から指摘されていたことだが、イマジン死亡後のイマジンによる被害者の生死が描写されていないため、
脳内補完に頼るしかない
指摘した本人じゃないが、ここら辺じゃないかな
>被害者の生死が描写されていないため、 脳内補完に頼るしかない
ちょっと分かりずらい文だったな
イマジンの死亡により、現代、過去のイマジンの行為はなかったことになるのか?
という意味
米村回を見ると、リセットされているでいいんだろうけど
あとこれはアンチスレでみた批判だけど、ハナには聞くのに、モモタロスやウラタロスに特異点に関して質問
しようとしない良太郎、も追記しておく
ついでに、イマジンが過去を変えて未来を変えようとしている理由を聞かないのも気になるかな
まあスタッフとしては、今は秘密にしておきたいんだろうけど
>イマジン死亡後のイマジンによる被害者の生死
この点で米村回は「パラドクスで過去改変自体がなくなる」ということを示唆してて救いがあるんだけど、
バカップル回は過去の改変自体がなかったことになってない(過去のバカップルに良太郎らが干渉してない)から
過去で死んだ人は普通に死んだままなんだよな
他にパラドクスで過去の改変自体がなくなってそうなキャラ
・ネックレスのDQN
・獅子丸
どっちも過去の当該人物に干渉があるので契約自体がなかったことになってると思われる
お前ら電王ナゾ考察スレか、アンチスレいけよ。
米村回は面白かったとか問題ないとかの前に、あのキンタロスの暴走っぷりが、坊ちゃまを思い出して不安になった。
流石に一回だけで判断するのはアレなんで、次回の米村回次第かな…そこでもまた同じように単語で暴走するようだと…
このスレっていつもこうなの?平成ライダー脚本家スレ?
なんだかさあ、たいしたことない脚本家のたいしたことないディテイルに
つっこんだり擁護したりばっかで…なんかみみっちいなあ。
もう少し拡がってるのかと思って来てみたのに。
どうも、佐々木守とか金城哲夫とか井上パパが語られることはなさそうだねえ。
すごい厨二病が来た
小林信者が居る限りこのスレは荒れるだろう。
変な流れが多いと思ったら,案の定例のオナニースレに貼られてたな。
2チャンネラ(?)としては厨房以前の小学1年ですね、私は。
現実では息子が高二になったところですが。
息子は成績はそこそこなんだけども、何がいいかも判らないままつまらない理屈を
他人に浴びせるのを喜んでるふうな年頃で。なんとなく今ここで議論している皆様と
似たイメージなのです。ここに来て読んでるうちに、息子にもう少し広い視点を
持って欲しいと思ってた気分が重なってしまって、つい前のようなことを書いて
しまいました。
本当は、若い人たちにとっては、自分の中の小さな思いつきでも吐き出すことの
出来る、このような楽しみの場も大事なのは、判らなくはないんですが。
ちょっとイラついてて気分を害する書き込み、すいませんでした。
もうしません。もとの話題へどうぞ。
↓
昭和の脚本家は昭和板でいっぱい語れますよ
>>675 普通に善い行いをしようとするだけなら良太郎と役目が変わらないし
モモやウラと違って欲望を満たすために出てくるわけじゃないから
単語で暴走はK良太郎に変化させるきっかけとしては不可欠だと思う。
K良太郎よりも「ごめんなさ〜い」以降、話的に使いどころが無くなった
M良太郎(戦闘でのソードフォームもだが)の心配をした方がいいような気がする。
イマジン発見なんていう一番の能力もってるのにか?
イマジン感知は憑依しなくてもできるっぽいしなあ。
思うんだが、キンはまだ
「近くにいてどんな感じ」なのか分からない状態だったのに
暴走してる! ってのは、なんかおかしくないか?
元々そういう性格のキャラ設定かもしれないのに。
少なくとも、登場初回から「これで涙拭いとき」って
一方的にチリ紙を投げてよこすような奴だったわけだし。
>>685 まあ行動だけ見ると、道場破りで窓から投げ捨てられた人とかは大怪我しているだろうし、
病気の人間をインチキ空手で引っ張りまわしていたわけだからなあ
初回はキンタロスの良いところを、カスミの回ではキンタロスの悪いところを見せてる
んだろうけど
脚本が変わってるから「米村が暴走した。キンタロスはあんなことをしない」という批判が
出るんじゃないかな
たまにいるでしょ、中途半端に特撮に関する知識が付いて、「この脚本家は駄目な奴だ」って
ちょっとひねくれた先入観で見る人
おそらく脚本家のクレジットが変らなければ騒がれる事じゃなかった。
そういう事だな。
クレジットが変わらなければ批判は出ても激しく反論されてただろうね
ハナは性格キツくてすぐ人を殴るし
モモタロスは粗暴ですぐ何かとギャアギャア喚き散らす上に窃盗に加担する犯罪者、
ウラタロスは気障で女たらしで嘘つきで人を騙して財布巻き上げるこれまた犯罪者、
キンタロスは人が良すぎるあまり逆に周りに迷惑をかけるお騒がせ野郎、
リュウタロスは幼稚で自分勝手、戦闘中に公共施設を破壊することにもためらいなし。
電王という作品自体、仮に「脚本 井上敏樹」とかクレジットが出てたら
今頃どんだけ叩かれてたかわからんような内容ではある。面白いけどね。
>>686-688 バカじゃん。
面白いか面白くないかなんて、脚本家の名前関係ない。
お前らにとっては、あのキンタ回が最高に面白かったのかもしれんが、
だったら素直に面白かったと擁護しろ。
「脚本家の名前で批判してるだけ」なんて反論にも何にもならない。
検証のしようもない事だ。
詭弁かよ。少しは学習しろ。
別に最高に面白いなんて言ってないぞ
キャラが変わった!米村クソ!とか言うほど解釈には違いが無いのに
騒ぎ過ぎじゃね?って言ってるだけ
>>689はかなりいいとこ突いてると思う
>>686 うん、道場破りっつったって軽く暴力事件だし、
そもそも空手ですらないし。
キンタロスが思い込み激しい奴だってことは最初から明示されていた。
米回の前編の「泣ける」はくどくてやや食傷したが、
それでも親父を「信じる」と断言し、バスを追っかけて忠告するキンはやっぱりいい奴。
時の運行を乱したことで放逐されるかもしれんのに、
今ここにいる女の子の心を救う事のみを願って走れるキンタロスは
本条や菊池を庇って消滅しかけたキンタロスと容易く二重写しになった。
米村回のキンタロスが記号的と言うなら、小林回のキンも同程度には記号的と言えると思うがどうか。
的外れな批判を並べ立てて「米村脚本のここが問題だ!」なんて言ってるから
「これこれこういう理由でその批判は的外れだ。よって問題はない」と反論されてんのに
「米村擁護は問題ないとしか言えない。面白いと言えない時点でダメなんだ」
とか言って勝ち誇るってどこまで頭が悪いのかと。
脚本の面白さを語ることと、的外れな批判に反論することはまったく別の話だ。
>>690 別に米村回が特別面白かったなんて思っちゃいない
俺はカブト中盤の米村は嫌いだし、米村回のキンタロスもバリエーションとしては
ありだろうと思っただけだ
個人的な感想なんてここにわざわざ書く意味は無い(前も似たようなこと書いている人
がいなかったっけ?)
それと、ひとくくりに馬鹿呼ばわりするのはやめて欲しい
感情論のぶつけ合いほど不毛なものは無いよ
米村の話が出ると御本人と電王アンチが湧くな
とりあえず電王話から離れて作家そのものを語れよ
米村は構成が下手すぎる
ことごとく予想の斜め行くからストレスが溜まる
それを上回る面白さも無いし
自分と意見の違う奴見ると工作員だ本人だ言い出すのは普通にキチガイの症状だから
とっとと精神科逝け
ちゃんと他人とコミュニケーションできるようになったらまた来い
的外れに噛み付いて反論されたら「これだから信者は……」
とか言い返してりゃいいんだから楽だよな、いつもの人も。
もう触らないほうがいいな。
>>693 キンタロスのキャラおかしい、ってのは、そのくどいと言う前編の「泣ける」関連だろ。
行動自体は批判されてない。
後半が叩かれるのは>696の言う構成下手のせい。
キンは登場して間もないし
「泣く」とかそれに似た言葉に過剰反応するって設定も
米村回で初めて出てきたわけだから、
今の段階でキャラがおかしいも何もないと思うよ。
(ウザいとかいうならわかるけど)
今後小林回のキンも同じことをやる可能性だって充分あるんだしね。
小林信者は本当に必死だなあ・・・。
構成が下手な原因は一番は二話完結のせいだと思うな
特につなぎのカラスとカスミ草は一話で出来るのを無理やり二話に伸ばした感じ
平成ライダー全否定
煽りたいだけの困った子が一人張り付いてるから。
おもちゃ板の装着変身スレと同一人物だったりして。
>>702 そもそも電王って一話分を二話に引き伸ばしてたような話ばかりなんだが。
イマジンと契約という一連の流れがあるから、1話で全部やっちゃうと窮屈だからねえ。
どういう経緯で契約したかとか、望みとイマジンのやってる事のズレや契約者の過去の遺恨とか
そう言うのをすっ飛ばしていい話があれば、1話でやっちゃうだろうけどね。
中盤以降お話的にイマジンを喰い止める方が最優先になれば、そういう契約者の事情は
省かれていくと思うけど。
いまはまだその辺を手順踏みつつ、モモ達の憑依イマジンや良太郎の周りもしっかり見せていかないとね。
>どういう経緯で契約したかとか、望みとイマジンのやってる事のズレや契約者の過去の遺恨とか
これ全部マルっと含めても30分で出来そうな気がするんだよなぁ
それこそ平成ライダー全否定っていうのも重々判るけど
(2話×2)×2で最初のセットでイメージ暴走有りってのが次のセットが無し
ってのがキャラ数分続いてるから、かなり単調になってるよま気がする。
さすがに5回同じ構成で繰り返すのはどうかと思う。
ちゅうか706の言う事って、この間の日曜日、ハンペイタさんの回想でものの数分でやってくれましたね。
ちなみに米村は構成が下手なんじゃなくて、構成がネタなんだと思う。リアル橘。
>>710 そりゃ「イマジンと契約するシーン」だけだったら毎回数分単位だろ
視聴者に情報を伝えるだけでいいならなんぼでも短くできるわな。
ドラマではなくなってしまうけど。
>>710 本当にあれで済んだのかどうかは不明だぞ?
あのダンスの男の子だけの話じゃないかもしれんし。
あれをやらないといけない理由は、リュウタロス登場編と共に
愛理の話も入って来たからだと思うよ。
二展開同時方向なのか(リュウと姉)
一展開なのか(リュウの契約者が姉)
一展開+伏線(リュウの話と姉が今後の根幹)なのかは判らんが
一番上なら別に30×2でよかろう。一展開なら30分でよかろう、という話になっちゃうなぁ
情報伝えるだけでいいならって言ったって、昔から子供向け番組は一話30分完結やってた訳だし
女性脚本家の高橋ナツコは地獄少女みたいな形式の作品で30分で一つの話の連続もんやってるし
30×2分ないと纏められませんってのは無いだろうし(そんな奴が脚本家やってほしくない)
電王のテイストで二話完結って必然性を感じられないんだよな
平成ライダーの呪縛にしか感じられん。そうすれば厚みが出て戦隊ものより少し対象年齢が高いんだーって所をみせれるってだけしか
> 電王のテイストで二話完結って必然性を感じられないんだよな
> 平成ライダーの呪縛にしか感じられん。
今更そんな事言ってもなぁ。
クウガ以降1話完結なんて数えるほどしか無いし、カブト初期が固まってたくらいで。
モモ達を薄くすればいいと思うならそれもいいが、ぶっちゃけあそこは子供向けに必要なとこなんで
あれは削れんと思うけどなぁ。
実際は単にダラダラカットが長い訳じゃなく、小ネタ挟みながら色んなものも見せてるし。
特に今回低年齢に配慮した作りで、憑依主人公だのタイムトリップだの理解し辛いネタが多いから
咀嚼する時間も必要なんじゃって気はするな。
まぁマジレスすると
GW商戦とか商品展開とか怪人製作の予算とかも考慮せにゃならんわけだが
要するに、なんかよくわからないけど怪人が出てきて
人に向かってドッカーンってやってる所に偶然良太郎が通りかかって倒しましたってすればいいってことだな
大体、2話の中で、足りないと思うシーンはあっても、ここはイラネってシーンが
ないんだから、1話完結にしたら、もう全然違うものになるのは明白。
電王のテイストは、今のスタイルだから出ているんであって、それが気に入らないなら
電王そのものが気に入らないって事にしかならないよ。
電王(もしくは平成ライダー)は、怪人の予算もあって、そのスタイルで作ってんだから。
で、そういう番組スタイルの話は、脚本家スレで話す事とは完全にズレてる。スレ違い。
電王関係のスレ、もしくは平成ライダースレでやるべきことでしょ。
2話完結にするかどうかは、プロデューサーが決めることで、脚本家が決めてんじゃない。
現に電王の小林だって、戦隊でメインやってる時は1話完結にしているわけで。
>>715 >モモ達を薄くすればいいと思うならそれもいいが
おいおい、ここが電王で一番面白いところじゃん!
戦いの中での電王とイマジンのバカな掛け合い漫才もそうだけど、
小林靖子が、毎回のゲスト怪人を面白く描くというのは珍しいと思う。
ゲストイマジンのスレまであるもんな。
(まぁ、今までもたまにはあったけど、それは個性付けでしかなく、ここまで
やるのは初めてだと思う)
怪人がしゃべる、しかもマヌケというのは、平成ライダーの一つの壁を破るという
功績になるかな。平成ライダーをお子様番組にしたという戦犯にもされるだろうけど。
>>709 戦隊なんか、毎回同じフォーマットで一年やるんだぞ。
怪人出現、等身大で倒して巨大化、ロボ戦と。
ライダーだって、一話完結にしたら、毎回怪人出現して、変身して倒して終わりだ。
その基本フォーマットの中で、色々違うドラマやキャラを絡めて面白く見せる工夫は
戦隊もライダーの脚本家もみんなやってる。
電王も毎回面白くなるよう頑張ってる。
「基本フォーマットがわかってるからつまらない」、なんて言うのは、「水戸黄門はどうせ
最後に印籠出すのがわかってるからつまらない」と言ってるのと同じ。
見るところを間違ってるとしか言いようがない。
>>720 1話とか前後編での中の話の基本フォーマットが同一なのはかまわないんだが
50話程度しかない作品で、4話セットのキャラクタ紹介タイプのフォーマットを
初回から20話まで続けるのはどうかと思うが。
いや、だからガンフォームで変えてきたんじゃない?
アックスフォームの登場編から変わっているだろ。
11−12話が3−4話の焼き直しっぽいのは気になったが。
4話(登場2話+キャラ立て2話)×4フォーム分で16話なら
別に話数を浪費してるとは思わないけど。
ぼちぼちメインのストーリーも動き始めてるし。
>>719 ゲストイマジンでちょっと変わった性格をしてたのは蟹イマジンくらいで
他は大して毎回差が無いような気がするんだが
基本的に敵イマジンは真面目に過去に飛んで破壊活動する為に励んでいるからな。
カニもその辺は変わらんね、余計な事をしたがらないだけで。
良太郎についたイマジンの方が自由になって暴れたいだの、使命はめんどくさいんで遊んでたいだの
勘違いして契約者の望みを真面目に叶えたいだの、どう見ても不良イマジンなんだけどな。
>>719 元々平成ライダーは子供向けだし、
パーソナリティーという意味でのゲスト怪人の個性付けなんて
グロンギの頃からずっとやってることじゃないか。
勝手に自分の中で既成概念めいたものを組み上げ、
それを手ずから壊してるだけで、電王とか小林とか関係ないじゃん。
ここもしばらくは小林前提の人が荒れ狂うのか。
>>727 >グロンギの頃からずっとやってることじゃないか。
グロンギの頃からずっと,じゃなくて電王より前はクウガだけだろ。
(一部のオルフェノクやアンデッドのように本人が話の本筋に絡むとかでなく)
ヒーローに倒されるだけの端役というポジションの範疇で個性を描かれていたのは。
剣は無かったことになってるのか…
今日の土ワイはイマ様が脚本を書いている件については・・・
グロンギやアンデッドの上級、水のエル、カニワーム等に比べたら、イマジンなんてただのチンピラ。
クリリンに天下一武闘会でやられた臭いヤツとか、悟空に一回戦で瞬殺されたボクサーとか、あんなのと変らん。
イマジンは人語を話す(元々人間だから当然か)のと
声優が頑張ってるから印象深いだけで、
特に脚本のお陰で個性が出てるようには思えないなぁ。
>>729 それは単にそれぞれの作品世界における
怪人たちとの立ち位置の違いってだけのような気がするけどなあ。
それでも例えば、気弱なコソドロのナメクジフェノクや
態度のでかい象アンデッドはそうした範疇に入るのではないの?
イマジンが憑いた人間と電王チームのお話なんだから
イマジン自体は単なるアクセントで十分だろ
米村アンチ消えろ
つか、「靖子がゲスト怪人を面白く描写が珍しい」っていうより
そもそも平成で怪人が喋らない倒されるだけの怪物に徹してたのが
龍騎のミラーモンスターだけなんじゃないか。
平成ライダーを子供向けにしたって言ってる時点でおかしいだろ
クウガ〜555の時期の成績をみて子供が相手にしてなかったと考えているのが変
米村アンチというより、小林前提の方々。
>>738 しかし実際に良く見る意見。
電王は子供っぽすぎる、と。
・・・仮面ライダーは子供向け番組なんだが
恐らく、子供は子供でも、小学校高学年から中学生向けだった子供番組が
幼児向けになってしまったって意味だろう。
戦隊とかぶるというか。
でもそれなりに受けてるから、成功だったと思うけど。
まあ白倉も新しい方向性を模索しているんだろう
来年のライダーは異様にハードになったりするかもしれないし
次回は石田監督と組だから演出のせいでますます米村が槍玉に挙げられそうで不憫だな
>>743 白倉本人もライダーは今年でやり尽くしたって思ってるんじゃね?
むしろ来年は戦隊の立て直しのためにそっちに移る可能性もありうる。
>>744 小林回では演出の方を叩いている人が多かったんだから、それはないだろ
米村の時だけ叩くってのは許されない
もし米村回で演出と脚本を一緒くたにするような人がいるなら、単に無知か、
米村を叩きたいだけだろうからスルーすればいい
>>745 >白倉本人もライダーは今年でやり尽くしたって思ってるんじゃね?
アギトを終えた時から,ライダーでやりたかったことはやり尽くしたと言っておりますが。
>>746 響鬼のときも2回敏樹が書かなかっただけで降ろされたと大喜びしてたくらいだし、浅い奴らなんてそんなもんだ。
わからないなら無理してスタッフなど語らなくていいのにね
見る前から叩かれてるから、どうしようもない。
それ以外の回でもやられてるのに設定無視って言われてるし、
本当に脚本に対する批判なら良いんだけど、あれじゃな。
先入観で上手いヘタを決めて見てるからな。
石田監督回の大工兄ちゃん&スマレの話で、あれは小林脚本じゃないと各所でコピペしてたヤツがいたが、まだ中身見て判断してる分だけマシなのかもしれない。
先入観があるとしたら、その先入観を作ったのは、誰あろうその米村本人だ。
最初に面白い脚本書いてれば、「面白い」という先入観を植え付けられたって事になる。
しかし、先入観だ先入観だと言ってるヤツは、全然脚本の話をしないのは何でだ。
まず米村脚本の良い点と悪い点でも語ってみたら?
そしたら少しは説得力が出るけど、今の状況じゃ、脚本の話も出来ず、単に米村叩きを
叩きたいだけの荒らしに見える。
馬鹿を追い出したいだけだよ
そうすりゃちゃんと話が出来る
だから馬鹿は消えれ
>>753 俺からすれば、脚本家スレなのに、脚本批判したら「脚本家の名前で見てるだけ」としか
返せない方がバカに見える。
言い出しっぺなら自分で米村の良い点と悪い点語ってみれば?
どれだけ先入観なのか暴露されるだけだろうが。
そもそもいい加減に先入観でしか見てないから「先入観を作ったのは、誰あろうその米村本人だ」とアホを言っちゃえるんだよね。
またいつもの人来てるの?
ほっとけばいいのに
>>755 俺は「先入観があるとしたら」と言ってる。
「先入観だ」と言ってるのはそっちなんだから、なぜそんな先入観があるのか考えてみたら?
米村脚本は、登場人物の描写が雑なのが難点だな。
この間の電王でも、イマジンと人間だったら、常に人間の肩を持ち、イマジンは望みをいい加減に
叶えるんだとわかっているハナが、父親が子供を襲わせているとあっさり信じてブーたれてみたり、
キンが初めてデンライナーグループに入って活躍する話なのに、良太郎やモモ達との絡みをほと
んど描かず、さらに騒動の間、良太郎が何を考えているのかちっとも描かなかったり。
かと言って、ゲスト側が丁寧かと言うと、そうでもない。娘が父親に憎まれてると思う経緯に説得力
がなさすぎた。
それゆえに、キンがあそこまで少女に肩入れするのが、どうも説得力に欠ける。
時間は限られているから、全部は描けなくても、登場人物の誰かの感情ラインはきっちり追える
はずなんだが、登場人物のどれもが中途半端だった。
一体、何を一番描きたかったのか、そこがハッキリしないから、ボヤけてしまって、印象が散漫。
何か一つ突出して面白ければ、電王ファンなら「まぁいいや、面白いから」となるんだが、それが
ないから、不満噴出してしまう。
キャラも、電王初参加だからというハンデを割り引いても、どのキャラもまったく愛嬌や魅力を描けて
なかったのも痛い。
せいぜい、電王のるんるんポーズだが、あれはスーアクの手柄だろうし。
米村回で、魅力的に描けていたキャラがいたか?、と問われて答えられる人はいないだろう。
キャラ押しの電王において、これはかなり痛い失敗だったと思う。
まぁ、米村の悪い所はこんな所だな。
良い所は、良太郎の「涙はこれで拭きなよ」のシャレぐらいか……。
ちゃんと書いたんだから、反論してくれ。
だってなあ。
マトモな脚本批判じゃないんだもの。
別に米村脚本が完全無欠の素晴らしいものだなんて欠片も思わないが、
>>621あたりからの流れを見てると、ここで叩いてる奴らは見当外れの単なるイチャモンばっか。
それに理詰めで反論されると「批判者批判ばかりしてないで米村の面白さを語ってみろ!」
とか見当外れの逆ギレする始末だし。お話にならない。
>>758 >それに理詰めで反論されると
そんな反論してないじゃん。
「先入観、先入観」言ってるだけで。
キンはモモ・ウラを脱ぎ捨てた靴下程度にしか思っていないんだから
積極的に絡ませちゃまずいでしょ。
ここは特定の人を強烈にアンチするとこじゃないし、気楽な扱いの時間ネタに対して設定無視とかいう批判じゃね…
何だ……。結局、脚本の話になったら、まともに会話出来ないんじゃん。
まあハナがカスミ父を安易に疑うのは確かに雑だったが、
キンタロスがデンライナー組とあまり絡まなかったのは、
メインエピソードとしてキンの活躍の描写を優先した結果であって、
好き嫌いはあろうが脚本上の落ち度じゃない。
モモ達との絡みは後の話でやっても充分間に合うわけだし。
騒動に対する良太郎の意志がはっきりしないのは、
「思い込みで行動するキンタロスと、キンタロスの善意を全面的に信じて身を託す良太郎」
という関係を描くために恐らくわざとそうしていると思われる。
良太郎があまり自発的に考えたり動いたりするとそのへんがぼやけてしまう。
カスミ親子の関係もいまひとつ描写不足なのは否めないが、
善意の塊のようなキンが不仲な親子を見て「和解して欲しい」と願うことに
説得力が欠けるかというとそんなこともないような気がする。
キンは親子が憎み合うなんておかしい!という思いから行動してたんであって、
カスミに肩入れしてたわけじゃないからね。
で、何を描きたかったのか?といえば
それは「キンタロスはこういう奴だ」に尽きる。
この上なくハッキリしていたのではなかろうか。
描かれたキンタロス像についてどういう感想を抱くかは別としても。
「キャラが魅力的じゃない」っていうのは主観でしかないので
まあ君がそう思うんならいいんじゃないですか、ってとこですな。
ソードフォームのルンルンは「やっぱり戦いって楽しいなあ」
って浮かれるところが脚本で描かれてるからこそ生まれたシーンなんだから
スーアクだけの手柄にするのはいかがなものかとは思いますがね。
小林信者には何言っても聞かないからしょうがない。
GMO6hkfU0君はPスレになんか書いてるけど
どうも思い込みの激しい人みたいだから
そっとしておいてあげた方がいいのかもしれないね。
最低な捨てゼリフだ
とりあえず信者間同士の抗争にしたい奴が居るのは分かった。
つか,前から居るよな?オナニースレに貼ってるんだし。
境界線勝手に引いてその向こうを蔑みたい奴というのは
白倉や田崎の、ひいては平成ライダーのテーマになっとるくらいだから
まあ生暖かく見守ってみませう
>>764 >好き嫌いはあろうが脚本上の落ち度じゃない。
好き嫌いとか落ち度とかではなく、手抜きだと思うよ。
好き勝手するキンタロスに対するリアクションが、単にデンライナーの中で
ボヤくだけというのはね。
>良太郎があまり自発的に考えたり動いたりするとそのへんがぼやけてしまう。
シナリオの都合で、キャラを不自然に動かさないのはやっぱり雑としか言えない。
良太郎は、痴呆でも何でもないんだから、自発的に考えたり動いたりする人間だ。
特にキンタロスの善意を全面的に信じるなんていうのは、後半にならなきゃ出てこないわけで、
それまでの良太郎を無視しすぎる。
良太郎はイマジンに対して、やられっぱなし、好き勝手させっぱなしのキャラではない。
どうしても動かしたくない時のために、良太郎には気絶しやすいという便利な設定が
あるわけで、そういう細かい知恵を働かせるのが脚本家の腕。
それをしないから雑なわけだ。
<つづき>
>それは「キンタロスはこういう奴だ」に尽きる。
制作側の意図はね。
脚本がそうなってない。
つまらないミスリードに使ったムダな時間が代表的。
キャラが魅力的じゃないというのは、残念ながら主観でも何でもないよ。
これまで指摘した、ハナの雑な扱い、良太郎の不自然な不干渉、ウラの空気化、
キンタロスの描写に気遣いが足りないために、ウザイととられてしまう等、全ては脚本の
技術的な問題。
「主観」だと言うのではなく、魅力的に描いたと思われる部分を述べてみたらどうか?
ちなみに、モモの「楽しいなぁ」は、ルンルンがなければ、別に特筆すべき描写じゃないが、
一応それを入れるとしても、キンタロス回2話分で、たったそれだけってのは問題。
後、ここで述べているのは、米村の脚本的欠点なわけで、キンタロス回の感想や脳内補完
ではない。
反論するなら、「登場人物の描写が丁寧である」部分を指摘するか、人物描写は雑だが、
その他にこんな良い所がある、とするべきでしょ。
どうも、米村脚本を良いとは別に思っていなくて、米村回が悪いという意見に反対したいだけの
ように見える。ちっとも米村脚本自体の擁護をしてこないし。
その根底に、米村脚本が悪いというと、反比例して小林脚本が良いという事になってしまって、
それがイヤって意識もすけて見える気がするが。(米村の話してるのに、小林信者などという
レスがつき、それに同意してるあたり)
脚本自体を語りたいわけじゃないなら、先入観だの何だのつまらない事言ってないで、このスレ
へ来なければいいのでは。
(^ω^;)
結局脚本家を語っているんだなやっぱり。
自分になんの自覚の無いヤツってホントにいるから怖いよ
つまらないミスリードに使ったムダな時間が代表的。
~~~~~~~~~~ ~~~~~~~
主観炸裂
>シナリオの都合で、キャラを不自然に動かさないのはやっぱり雑としか言えない。
単に暴れたいがために暴力沙汰を起こすモモや、
趣味で人を騙して金を巻き上げたりするウラと違って、
キンは親切心から行動しているから
良太郎は積極的に抑制する理由がない。
「カスミを守る」「親子を和解させる」という目的に対して
良太郎がいちいち異をとなえる必要があるだろうか?
本条の一件でキンはいい奴だってことはわかってるんだから、
行き過ぎた行動に困りながらもキンを信じて任せるのは
良太郎のキャラから外れちゃいない。
良太郎はイマジンに好き勝手やらせないはず、という
先入観wにとらわれているのではないかな?
良太郎も痴呆じゃないんだから状況によって対応は変えるよ。
長谷川圭一って、「助けようとしているはずの人間の無理解にさらされて
なすすべもない主人公」を好んで描いてるのかな?
メビウスのビルカワがそうだし、前回の鬼太郎も何度も同じ警告を
したにも拘らず真面目に聞こうとしない人間たちに愛想を尽かしてた。
米村脚本時で凄く良かった所というと
良太郎が「またあんな風に走りたい」って言った所
なんかしらんが良太郎はキンの暴走に関して寛大なのは
最初から一貫してると思うんだけど、この一言で
思いこみで暴走できてしまう行動力にある種憧れというか
気持ちよさを感じてるんだなーと思った
そこに痺れる憧れるゥ!みたいな
>>774 それこそつまんないレスしか出来ないなら、脚本家スレにいる意味ないんじゃない?
「つまらない」っていう意味には色々あるんだよ。
取るに足りない、意味がないって言えばわかるだろう。あのミスリードには、ミスリード
以上の意味はまったくなく、あんな部分に尺を使うならキンと良太郎に描写時間を割く
べきだった。
>>775 キンの親切心がわかるのは、大分後。
良太郎はちゃんとしゃべれるし、ツッコミも入れられるし、特異点として普段はイマジンを
押さえ込める力がある。
一言のセリフ、ちょっとした描写、ほんの少しのフォローをしないのが、雑と言うゆえん。
>良太郎はイマジンに好き勝手やらせないはずという先入観
ちゃんと電王見てる?
良太郎は一貫してそういう描写がされてきている。
ていうか、いちいち細かい例に反論するんじゃなくて、米村脚本について語れないのか。
「登場人物描写が雑、シーンにムダがある」ことの一例を挙げてるんだから、
「登場人物描写は雑じゃない、シーン構成がうまい」という実例を挙げてくれ。
あるいは、人物描写は雑だが、こんな良い所があるとかな。
それが出来ないなら、これ以上議論してもまったく無意味。
>>777 あー、あそこは確かに米村節炸裂な所だった。
ポエマーと言われるのは、ああいう、ちょっとこそばゆいセリフを
書く所だろうな。
カブトでも、そういうセリフがあちこちにあった。
これは完全に好みの問題だから、その特徴が好きな人は好きかもしれない。
俺は恥ずかしくてダメだけど、悪いとは思わない。
またワンパターンな話題逸らしですか。それとも天然なのか。
言ってることがおかしいからツッコミ入れられてんのに
米村脚本の良さを語れ!とか言われてもどうにもこうにもw
こっちは別に米村ファンだから反論してるわけじゃないんだよねえ。
とりあえず、
つまらない脚本≠不具合のある、おかしな脚本
ツマンネーと感じたならツマンネーと言っておけばいい。
けど、ツマンネーからには必ずどこかが間違っていなければならない、
だから脚本におけるそれを指摘すべきだ、と展開するからずれてくる。
そもそも描写の尺なんて監督の裁量でも変わるものだろう。
それでも真剣に「脚本家」だけに拘った批評をしたいのであれば、
シナリオの公表ないし流出を待つしかない。
だからID:rUcytQOR0の言ってるようなことってのは
現時点においては「脚本家スレ」としては勇み足。
そもそも「脚本そのもの」を叩き台にしてるんじゃなく、
「不出来であると感じたID:rUcytQOR0の感覚」を立脚点として
無駄な描写だの〜すべきだっただのと言ってるだけだ。
そういった、脚本家の名前と自身の感覚だけがダイレクトに繋げられた、
「考察のフリをした、ただの感想」こそ、脚本家スレには必要ない。
783 :
名無しより愛をこめて:2007/05/01(火) 20:55:14 ID:J+JMTMfY0
米村関連の話題っていつもループするな
いいかげん飽きないの?
>>782 もう意味わかりません。
脚本の話をする気もないし、出来ないなら、このスレにいる必要なし。
ちっとも語らないじゃんか。
しかも脚本読まなきゃ語れないって……。
じゃあ、何を語るんだよw
よほど先入観で見てると言われた事が図星だったんだろうな。
そうでないとここまでスレ荒らしするモチベーションを説明できないもの。
本人が自覚しつつもあまりに稚拙な部分と恥じるが故に直視したくない感情や思考、嗜好。
井上や荒川、會川なんかがそういうキャラ造形が巧みだよね、と脚本スレっぽい話題にしてみる。
>>良太郎はイマジンに好き勝手やらせないはずという先入観
>ちゃんと電王見てる?
>良太郎は一貫してそういう描写がされてきている。
俺に先入観などない!つっといてこれだもんなぁw
モモやウラに好き勝手させなかったんだからキンにもそうするはず、
って先入観に思いっきりとらわれてる。
私欲で暴走したモモ&ウラと、人助けのために暴走したキンに対してとじゃ
お人好しな良太郎のリアクションが違ったってなんも不自然なことないのに。
>>786 荒らしはお前みたいなのを言うんでしょ?
脚本の話は全然出来ないし、「先入観」だと論理的に説明出来ないもんだから
今度は発言してる人間叩きに走る。
人格攻撃に移った段階で、もうね……。
>>787 もう何も言えんわw
人助けのために暴走したキンて……w
最初は「泣ける」に反応して暴れ出てきただけっすよ。
いや、もう本当に議論にはならないからいいよ。
また脚本とかけ離れた書き込みした人間にテキトーなレッテル貼って
勝ち誇ってりゃ満足なんでしょ。
ご勝手にって感じw
>>787 お前は、良太郎がモモやウラには好き勝手させなかったとはいえ、
キンにもそうするとは限らない、という先入観にとらわれてる。
こんなこと言い合っていて、何か面白い議論に繋がると思う?
>788
「泣ける」で出てきた事に
良太郎は悪意を感じなかったって事でしょ。
モモ、ウラの場合でも、最初は諦めムードで体貸して、
行動が私欲(嘘だとか暴れたいとか)だったら、後で少し咎める。
それが犯罪にまで行ってたりすれば、「ごめんなさい」を求めたりもする。
で、キンの場合は、行動が善意(勘違いではあっても)による物だったから、
人のいい良太郎は咎める事が出来なかったんじゃないの。
とりあえず、僕はこう見たよ。
>>790 「泣ける」で出てきた後マネージャーからカスミを助けようとしたんだよね。
結局誤解だったんだけど。
その後ネズミ見つけてステージ破壊したりしてるけど
それもカスミを助けようとしてやったこと。
モモの暴力沙汰とかウラの詐欺・放蕩と同様に咎められなければならない、
ってわけではないと思う。良太郎お人好しだし。
あと、ハナが「キンはやり過ぎ」って困り果てるシーンもあるから、
脚本上でキンの行動が全面肯定されてるわけでもないんだよね。
>>789 「〜する筈がない」「〜すべきであった」
問題なのは、そういう制限を要求するか否か、ということだろう。
>>791 咎めないにしても、なにか一言あってもいいでしょ
つかね、問題なのはキンが咎められるべきかどうかじゃなくて、
良太郎との絡みがロクになく雑に話が進んでいっちゃうことだし
米村の場合、脚本段階で詰め込み過ぎなのが問題なのでは、
カブト劇場版でも初稿ではダブトが出る予定があったり、
ひよりだけじゃなくもう一人の妹も出して、二人の妹を救う話にする予定だったと語っているし。
毎回、そんな感じでシーンの取拾選択は監督にお任せなんてやってたら雑にもなる罠。
セリフで目に見えてやりとりする事が親密であったり、許しあっていたりするかというとそうでないからな。
一言のセリフもないのに、親密な描写というのはいくらでもある。
実際セリフとは裏腹な本音を隠してるキャラを描きつづけてるのが米村だからな。
本音を隠してるのは照れ隠しなのか気取ってるのかそれとも深いものがあるのかやや読み取り辛い。
そういう意味では小林の方がキャラが単刀直入で分かりやすい。
>793
最初にキンが入ってきた時は
モモウラと同じく諦め気味に「キンタロス…」と呟いて、
親父さんと仲直りや、と言った時は
戸惑い気味に「キンタロス、何を…」と言っている。
行動自体に関しては善意による物だったし、
父親がそんな事する筈がない、という
キンの考えを支持したい思いもあったから、行動を黙認した
というのが良太郎のキンに対する絡みでしょ。
モモやウラは最初好き勝手なことをやってたところを
人助けに奔走する良太郎の人柄に絆されて協力するって展開をやってたけど、
キンの場合は最初から自分が人助けに奔走しちゃってるから
良太郎としてはあまりやることがないんだよな。
少なくともモモやウラの時みたいな話にはできない。
あれはもうキンのキャラ設定に沿って話を作ったらああなっちゃったとしか。
もう少し良太郎とキンの会話があった方がよかったとは思うけどね。
14話で脱ぎ捨てた靴下くらいにしか思ってなかったっていうように、キンはモモやウラに関心がないから、
キンからモモやウラへのアプローチってのはあまり考えられないんではないかと。
もっとも、キンは大半は寝てるって設定みたいだから共通の脅威が出てきでもしないかぎり絡ませようも無いんだけど。
たとえば怖い怖い奥さんが未来からやってくるとか
キンって憑き方からして他の3匹と違うからな。
良太郎との絡みは
モモ・譜代 ウラ・親藩 キン・外様
くらいと割り切っておいた方がいいかも。
米村回で何よりおかしいのは、イマジンが破壊活動してるのに
それをほったらかしてカスミの所へ行くキンタロスに
何も言わず協力する良太郎じゃねーの?
過去のカスミに「父親を信じろ」って言うだけなら
別に走っていく必要無いんだよ。イマジン倒してからでも構わないはず。
その間に犠牲者が出たり、時の運行が変わってもいいのか?
キンタロスは暴走しててそこまで考えてないにしても、
良太郎までアホになったのか?
結局タイムパラドックスで全部「無かった事」になったが、
あの時点ではそんな事になるとは誰も知らなかったんだからさ。
もういいじゃん意地張らなくて。小林も米村も同レベルだよ。
>>793 あってもいいけど、なくてもどうこういうほどのことじゃない、ってのはよくあることだと思うんだけど
なんでそれじゃいけないの?
>>801 それ以前にデンライナーで後から過去に飛んでるのに毎回のように後手に
まわって被害を最小限にはできてなかったり、
バカップルのペンダント拾ってる間に親族皆殺しとか取り返しの付かない事してるし
キンタロスのカスミ優先は任意でした事とはいえ大差が無い気がするな
>804
>バカップルのペンダント拾ってる間に親族皆殺しとか取り返しの付かない事してるし
バカップルの話だと、他にも最初の時点でイマジンの行動内容
(バカップルの思い出の曲を流している人たちを消去(殺している))という事は判明しているのに
その契約者や契約内容を調べることばかりして、
その行動事態を止めるという行為をしなかったり、葛藤するような描写もない事に
疑問、不快感を感じたのは僕だけ?
契約者はともかく契約内容なんてハナ自身がイマジンの解釈でどうにでもなると言っている位
どうでもいいことなのに。
結局小林も米村も大差ないアホってことかな
>>805 あの話の場合何かが「消えてる・消されてる」事は分かるが、条件が特殊っぽくて分からないと思ってたんだが?
契約者の優美は気付いてたっぽい所はあったけど。
条件が分からないから契約者に、イマジンになにを望みとしていったのか聞くのは普通と思う。
獅子丸ちゃんときもそうだけど、襲うパターンが分かってもどうにもならない(範囲が広すぎて)
ってのは仕方ないんじゃないかねえ。
今回のオウルイマジンなんかは公園張ってればいいけども。
まあちょっと脱線気味だな。
結局、小林アンチの巣窟になり下がってるわけだw
毎度毎度、火種を仕込みにきて大変だな、オナニストさんは。
小林アンチがあるとしたら、その小林アンチを作ったのは、誰あろうその小林本人だ
なんて言い出すヤツはさすがにいないよねw
小林アンチの巣窟と感じるなら、黙って心地いい本スレに籠ってて欲しい。
そうする事がこのスレと本スレの為になる。
小林アンチを作ったのは、小林信者じゃん。
デビュー当時からの小林の評価やファンの付き方を知ってる人間ならわかる。
「小林作品が嫌い」レベルなら、作品数も増えた今、いて当然だけど、「小林アンチ」は
全然、今の米村アンチと成り立ちが違うよ。
小林アンチの執念深さたるや、ものすごい。
米村批判さえ小林につなげて、そこから小林を堕とすことに持っていこうとする
流れを見てればわかると思うけどw
それに、このスレでの内容は単なる脚本批判であってアンチ的なものじゃないしね。
狂った米村アンチは米村アンチスレにいるよ。
は、完全に米村脚本が作ってる。
米村批判がイヤだったら黙って他のスレに……
と思ったけど、別に米村ファンじゃないんだよな。
単に米村が批判される事が自動的に小林を持ち上げることになりそうなのが気に入らないだけで。
そういうとこが、このスレの流れをねじ曲げてる。
つかアンチだの信者だのの言葉でしか、相手の言い分に異を唱えられないのがおかしいんだが。
> それに、このスレでの内容は単なる脚本批判であってアンチ的なものじゃないしね。
このスレでやってる事はまさにこれなんだが、その割にID:NnmPk/CD0自身レス自体
言ってる事が180度違うんだよな。
そう思うんなら変な愚痴は控えてもらいたい、火種になるだけだし。
彼はたぶん會川降板君だから何言っても無駄だと思うよ。
スルーしかない。
小林が良いというより米村がダメダメなだけな感じなんだよな>電王
もう電王がダメってことで結論付けようぜ
米村脚本への批判があって、それに対して
「小林脚本の時も同様のケースがあったじゃないか」
「脚本がどうとか言うより、電王自体がそういう作品なんじゃないか」
という返答が起きる。そこに過剰反応して、
「小林も米村と同レベルの糞wwww」という意見であるかのように
解釈をする人間がいる。小林信者、アンチどちら側にもね。
当て馬に使われる米村も気の毒ではあるし、
そこからヘタに米村との差別化を試みようとして
無理矢理ひねり出されたような小林評にも説得力はない。
まぁ米村には自由の利きそうな電王では最低限の設定ぐらいは守ってほしかったな
それに小林が評価されてるというより毎月新キャラ投入による作品の鮮度が受けてるだけだし
リュウタロス編終了からが本格的な評価対象になるんじゃないのかね
最低限の設定って?
別に設定なんか無視しちゃいないだろ。
本来設定は従でドラマやストーリーか主なんだけどね。
散々イマジンが街ぶっ壊した後に退治しても現代には影響出てないんだぜ?
設定なんて考える作品じゃなかろうよ>電王
白倉Pが「シリアスな話」て言ってたのは、タイムトラベルものの仕掛けなんじゃなくて
主人公達を中心とした物語だろうからなぁ。
設定がちゃんとしてたって物語が面白くなるとは限らないからね。
きちっと決めても伝わらないんじゃしょうがない、というスタンスでしょうな>白P
ブログのちょっと前のエントリにその辺示唆したのがある
過去でのおそらくは未来を何らかの方向へと変えるためのイマジンの行動が
単純に破壊活動なのもその辺でのわかりやすさ優先だろね
設定というか「特異点なのにキンを制御できない」とか
「特に疲れてない良太郎」とか「ハナがM良太郎を普通にブン殴る」なんかは
話の良し悪し以前の問題に感じたな俺は、まぁ最後のは大した問題じゃないが
上二つ無視はどうかなぁって、しかもリュウ編だと何事もなかったように疲れてるし
何より無視する必要性感じなかったし
つか「設定無視しても面白ければok」ってよくきくが
設定ってのがどのへんを指すのかよくわからないんだよな
リュウの制御もできてなかったりとか、
キンの登場編も実は疲れてはいなかったりしてるんだけどね。
つーかモモにしろウラにしろ完全に制御するのは普通に疲れる(力がいる」ような事なのではないかと。
3-4話のモモにも「ボクの体なんだから返してよ」と言って帰らせている。
ウラの時も結構長くだらだらと付合ってるし。
モモもウラも意外と人がいいから、無理強いしてまで体を使おうとしないだけで
キンの場合はそこまでの良太郎とキンの関係性が出来てないんで、暴走してるんじゃないかと。
基本的に今までの電王は4話で1人の憑依イマジンと良太郎の関係を描いていて
前半2話で登場編と変身活躍編(デンライナーも登場)後半2話で良太郎とイマジンとの関係を確立って感じ。
キンの場合は良太郎との関係は2話分少ないんだよね。
そう考えると制御できないのも、キンが遠慮なさ過ぎなのも仕方ないだろう。
リュウもあの調子じゃ制御できないのは目に見えてるしね。
^^;
暴走といっても、キンは嫌がるカスミを助けようとしたり
ステージの下に「何かがいる」のを確かめようとしたんだから
良太郎的には安易に途中で止めるわけにもいかんのでは。
初期のモモやウラみたく端から悪いことしようとしてるのがわかってるなら
そりゃ止めるだろうけど。
ただの誤解だったりステージの下にいたのはネズミだったりして
キンが周りに迷惑をかけただけってことになっちゃったけど、
それはあくまで結果論だし。
>>829 そういう意味(意図はともかく結果が…)で「暴走」と呼んでるんだけどね。
決して無茶苦茶やってる訳じゃないと。
なにが言いたかったかと言うと、連続ものの長期番組で1回描写が出たからって
それが絶対な設定=ルールではないんだよね。
しかもこっちは見てるだけの方で、作ってる方じゃないんだし。
制作側が「これはルールの範囲内」と思えば見てるこっちが変な行動でもOKにはなるし
まして話が面白くなるのであれば、設定を無視あるいは変えるなんてのは
古今東西小説から漫画、TV番組から映画まで例はたくさんある訳で。
某設定作るの大好きで、設定で飯喰ってるようなコミックアーティスト(でも不満か?)でさえ
自分で好んで掟破りして、それをここ細かに設定したり「おとぎ話ですから」と
すっトボケる始末だしなw
ゆでたまごや荒木以上にメチャクチャだぞ、奴はw
>>830 >まして話が面白くなるのであれば、設定を無視あるいは変えるなんてのは
ここが問題なんでしょう、一番。
残念ながら、米村回では、擁護する人からでさえ面白かったんだからいいじゃんという
言葉は出なかった。
ネットの感想を漁っても、批判的意見がいつもより多かったのは事実。
面白い、面白くないは、多数決でいくしかない。なぜなら、より多くの人に面白がってもらう
ために作られているから。
たくさんの人が面白いと言えば成功だし、つまらないと言えば失敗。
面白いと思わせる回数が多くなれば、段々と個人の評価としてかたまっていく。
どんな有名な監督や脚本家でも同じ。
それがプロっつーもんでしょう。
>>829 あのステージを壊す時、登場回みたいに、ネズミだけに集中してしまって
後で壊れた事に気付いて慌てたり直そうとしたりする描写があれば、「キンタロスうざい」
とか言われなかったのにと思う。
良太郎にも一言「キンタロス落ち着いて」とか言わせたりするだけで、印象が全然違うん
だよね。
そういうキャラ描写に難があったのは確かだと思う>米村
小林回のキンタロスも相当迷惑な事しているのに、常にフォロー描写を入れていたお陰で
「うざい」とは言われなかった。
細かい気の使い方一つで、どうにでもなる良い例だ。
まぁ、電王初登板で、作品世界をトレースするだけでいっぱいいっぱいだった可能性はある。
次の15、16話次第では、また評価が変わるかもしれない。
批判に対して反論することと
「面白い」と褒めることはまったく別であり
同時にやる必要もないということを
「彼」はいつになったら理解できるのだろう?
>>832 小林回でも器物破損に対するフォローも道場の扉を壊したのは気にしてても
人間投げ飛ばして突き破ったガラスには何のフォローもなかったりと
目先のものしか見えてない偏った癖に過ぎないと思うんだが。
>>834 その「扉を壊したことは気にしてた」という、たった一つの事が印象を大きく左右するわけでしょ。
もう登場した冒頭から、街灯が倒れるのを止めようとしたり、扉がはずれたのに慌てたり、
ベンチ壊したのを直そうとしたり、くどいほどやっていた。
「人間投げ飛ばしてガラス割った事をフォローしてない」だけだったら、キンタロスの印象は
登場回にして好印象とはなりえない。
そこが脚本家のキャラ描写のテクニックになる。
米村に下されたオーダーが「キャラの印象を少し悪くしてください」なら成功だが、そんな事は
考えられない。
ただ米村回のキンタロスは、本スレなどで叫ばれるようなキャラの崩壊では決してない。
ちゃんとキンタロスの基本は押さえている。
それなのに、あれだけ叩かれるのは、ほんのちょっとの工夫が足りないせいだ。
一行のト書き、一行のセリフだけで変わるんだから、それを怠ったために、必要以上に
叩かれるハメになっているだけ。
ちょっと長文すぎたから、簡潔に書いてみる。
思いこんだら周囲が見えなくなって突き進んでしまう迷惑キャラ。
でもかわいい所があって憎めない。
これが登場回のキンタロス。
米村回は、一行目をきっちり再現したが、二行目が弱かった。これに尽きる。
そもそもキンタロスの器物破損に対するフォローは好印象を持たせるためではなく
他にもっと酷いことしてるのに気にするのはそっちかよみたいな
ツッコミどころのギャグ描写だと思うんだが
>でもかわいい所があって憎めない。
「そういった認識を作中人物が得た」のか
「そうした人間関係が構築されたことを視聴者が理解できた」のか
「視聴者自身がキンタロスを『かわいい所があって憎めない』と認識した」のか
問題として提起したいのは三つ目の点なのか?
だとしたら主観だろうとしか言い様がない。
「俺も皆もあの回には不満を抱いている。
だからそこに不具合が存在しなければならない。」
作品と評価との主従関係が逆になってるんだよ。
> 俺も”皆も”あの回には不満を抱いている。
いつの間にか「皆も」が付いてるのが問題なんだよね,彼は。
もちろん彼のように思う人もいるが、そうでない人もいる訳だ。
それがどれくらいの割合かはわからんけど、ほとんどの場合気にしない人のが多い。
ドラマ的に大筋の流れが良ければ多少の粗は気にせず,最後に「いい台詞」があったり
「良かったね」で締められれば満足する場合が多いからね。
例に挙げると悪いけど、例えば響鬼が一部ゴタゴタを気にする人は多かったが
ほとんどの視聴者は通して見て「響鬼よかったね」という場合が多いようにね。
>>837 もちろんそういう認識もオッケーだと思う。
836のは一例にすぎないでしょう。
ようは「フォローがあったかどうか」ってことでしょ。
力の加減を間違ってモノを壊すのと寝ぼけて泣くに反応するのが
対応した演出なんじゃないのかな、両方とも典型的な天丼だから。
それをどう感じるかは主観の問題だけど。
とりあえず「電王 12話」でググって引っかかったページを
ざっと20件分ほど読んでみたけど、面白かったという感想が割と多かったです。
キンの描写に否定的だったのは5、6件程度かな。
どうでもいいけどタイムパラドックスについて分析してるところが多いね。
ギャグとは言ったものの、登場回はしている事に大差がないのに
キンタロス=いいやつ、サイイマジン=悪者みたいな印象に
しなければいけないからあのような癖付けが必要だったたけで
味方側に付いた以降の話では作劇としては省かれても特に支障はないな
>>838 俺は、なぜ米村回が叩かれるのか、という理由としてキンタロスの描写を挙げている。
「キンタロスのキャラが壊れた」と思う人が少なからず出たのは確かで、それを脚本の
見地で分析すれば、何のことはない、ほんのちょっとのフォローが足りないだけだ。
でも、普通に見てる人はそこまで分析なんかしない。
「違う」と感じたら、もう絶対「違う」。
だから、単純に「キャラを壊された」となる。
>「俺も皆もあの回には不満を抱いている。
> だからそこに不具合が存在しなければならない。」
どうしてそうなる?
「不満を抱いた人の感想が目につき、キンタロスに不満を持つ人が、登場回に
比べて断然多かった」のは客観的事実。
だとしたら、何か原因があるはずだという事だ。
もちろん、そう感じなかった人はそれで問題ない。
しかし、感じた人がいた以上、ただの「先入観」なんて言葉で片付けるなら脚本家スレで
語る必要はない。
俺が指摘してる部分は、間違ってないと思う。
ほんの少しフォローを入れるだけで、不満を抱く人は減ったはずだ。
>>843 だから、ギャグでも何でもいいんだよ。ようするにそれがフォローというもの。
君も認めている通り、米村回にはフォローがなかった。
支障はあるよ。
キンタロスが一気にウザキャラになったと感じた人がいたわけで。
君がそう思わなかったというのは、個人的感想だ。
事実は、そう思う人が少なからずいた、という事のみ。
俺は、単にちょっとしたフォローが足りなかっただけだと思っているから、
問題ないけど、先に書いたように、そんな風には見られない人も多い。
うざくない=良いキャラクター、ストーリー上成功してるとは限らんがね
>>844 >>842なんだろう?
複数の形でなされている感想を
無理に特定の解釈に押し込める必要はないじゃん。
結局の所、どのような解釈を施した所であんまり面白くはないんだから
「米村ってセンス悪いな」って一言で済ましときゃいいんだよ。
「電王」という作品のためにも、「電王」を手がける米村以外の、
あるいは米村自身を含めたスタッフの為にもね。
意図的にウザキャラとして描いてるんだからそりゃウザいのは当然でしょう。
小林の登場編では「契約者を助ける善意のイマジン」
米村の活躍編では「善意が勢いあまって暴走してしまうこともある」
という感じで段階を踏んでキャラを描写してるんでしょうな。
キンの暴走をクローズアップするのなら、フォローは省いてもいい部分。
キンが妙なところで繊細だってことは登場編見ればわかるからね。
うざいのが駄目というなら小林が発案したリュウタロスダンサーズの方が作劇上
全く不要な上うざいと思うんだが。早くも消えそうな予感
>>848 登場時も十分ウザイが>キンタロス
ただ勘違いで変な事しちゃっても、実は契約者の事を考えてやった行動だった
というどんでん返しがあるからよく見える訳であって。
実際憑依されてた本条も、意識があったら頭抱えてたんじゃないかと思うぞ?
というかそれっぽい事は言ってたがw
>>847 そんな事は、米村アンチスレでやればいいじゃん。
米村は必要以上に叩かれてると思うが。
脚本家スレなんだから、もっと冷静に分析してもいいんじゃないの?
>>848 前の方に書いたが「キンタロスをうざくして下さい」というオーダーなら
成功しているが、とてもそんな事を意図的にやるとは思えない。
何しろ、今後ずーっと登場し、ライダーにも変身するキャラだ。
商品にもなる。
しかも、実質はK良太郎の初メイン話。
さらに、視聴者なんて毎週見てるわけじゃないし、常に新しい印象で
塗り替えられてしまう。
新しい要素がプラスされるならともかく、「うざい」なんていうマイナス補正を
するメリットはまったくないと思うので、そんなオーダーがあったとは考えにくい。
もしそうだとするなら、悪いのは白倉ということになるが、こればっかりはわからない。
脚本家スレとしては、脚本で語るしかない。
>>850 いや、契約者のためにやったとわかったのは後編だが、前編の時から
「うざい」という言葉はなかった。
それは前述の通り、フォローを入れていたから。
>実際憑依されてた本条も、意識があったら頭抱えてたんじゃないかと思うぞ?
それ、脚本とは全然違う話だよw
ようするに、劇中ではウザい性格であるのは一貫しているが、視聴者の受け取る印象を
プラスにする工夫をするのとしないのとでは、反応が全然違うという事。
そして、そこはメインキャラ描写をする上で必要な脚本の技術だと思う。
米村回は、後編のラストでフォローを入れたのだが、それでは足りなかった。
しかし、決定的に足りなかったのではなく、少し足りなかった。
が、その少しが、大きく響いてしまう人もおり、結果、米村は実際の脚本以上に
叩かれてしまう事になったというだけ。
脚本制作は、本当に大変だし難しいという事だ。
ここで議論されてるほとんどが「脚本」とは無縁の内容なのがおもしろい。
っていうか批判するならするで実際にシナリオを読んでからしてみろと言いたい。
>>851-852 だから君が延々と語りつづけてることってのは
「本当に脚本の範疇のこと」なのか?
Pの判断でも監督の裁量でも、演者のアドリブでも
容易に影響を受けるような事柄ばっかりじゃないか。
なぜ、脚本家の名前に集約させ、このスレで語る必要があるんだ?
「皆が米村を名指しで批難しているから」か?
> それは前述の通り、フォローを入れていたから。
ありゃフォローじゃあ無くて、「意図しないことが起こって慌てる」ギャグだと思うぞ?
電王おなじみの「ギャグの基本は繰り返し」ってやつ。
最低3回はやるしね。
そこで力自慢の力任せなキャラだが、自分でもコントロールしきれてない
と見せていると。
キンのキャラ自体は大してブレてないと思うけど、動かし方が下手な感じなんだよなぁ
単に米村の作り方と合わないって解釈もできるけど
大体小林だってリュウ編のじいさんとダンサー達でどちらが悪いかで議論が起きるぐらいだし
「ウザい=駄目」と決め付けてる時点でいつもの彼とは話が通じそうにないなあ。
まだ同じことでウダウダやってたのか。
ここまでくれば會川降板君VSあすむの世紀の対決が見てみたいな。
小林と米村って数ある特撮脚本の中で一番似通ってるキャラ造成だと思うんだが。
電王の話題を禁止にすれば良いんじゃないかな?
小林を引き合いに出して米村を叩く。もう見苦しくて見ていられないよ
いつもの粘着君は旬を過ぎたり興味の無いものでは荒らさないようだ。
どうしても電王の話題で米村叩いて荒らしたいんだろう・・・。
しつこすぎるよ最近の彼は。どうせなら横手を叩けばいいのに荒れないから出さないんだろうな。
>>856 いやだから、「ギャグという形」でフォローしてるってこと。
脚本的に。
「ウザキャラでもオモロイからOK」な仕掛けが利いてたわけ。
それが米村の回では(少し?)利いてなかったってこと。
>861
扉を壊した時は予定外の出来事だったので、直そうとした。
街灯を倒した時も予定外の出来事だったので、直そうとした。
ガラス割って人間を突き飛ばした時は、
「空手で戦って勝つ」という目的に伴った行動だったので、
ガラスを直そうとせず、突き飛ばした人にも気遣いを見せなかった。
そして、舞台を破壊したのは、
「怪しい奴(ネズミ)を見つける」という目的の為の行動だったので、
ステージを直そうとはしなかった。
このように、あの場面で舞台を直そうとかしてたら
「初回とキャラが変わってる(やや神経質になってる)」
という事になってしまうぞ。
そういえば、ゲキレンジャーはアンチスレが盛況だけど、
このスレじゃ横手の話題はまったく出てこないな。
横手はマジのときはよかったんだけど、ゲキは個人的にはイマイチだなあ。
吉村に期待してみる。
865 :
名無しより愛をこめて:2007/05/04(金) 00:48:15 ID:bYvvGIuE0
横手はメインでは原作つきばっかやってるからな〜
他人の作った作風に合わせるのは上手いけど、
1から作るのに不慣れだから現状ああなんだと思う・・・
話自体が大して面白くなかったってなら分かるが
キンの性格云々は単に脚本家で見てる感じしかしない
相変わらずくだんねーことをグチグチやってんだな
いい加減飽きろよ
くだらない事をグチグチやるスレだから良いんです。
>>862 いあギャグにすることがこの場合大事なんで。
ステージなおすだけじゃギャグになんない。
キン的にはステージひっくり返している(ネズミ探してる)だけなのに
なぜかステージは(以外もいろいろ)粉々になってるとかそーいう方向でどう。
>869
その辺は演出の問題では?
しかし、米村脚本を仕切りに擁護してるのが、米村ファンじゃなくて
ただの小林アンチって所がビミョー。
ファンってついてない感じだな、米村氏。
逆に言えば米村叩いてるのが小林信者。
レッテル貼りはきりがない。
>>769はテンプレに入れたいくらいなかんじだな。
>>873 テンプレに入れても、実際にそれをやってる本人は理解できないんじゃない?
こういう婉曲な皮肉ってのは。
>>871 別に特定の人のアンチではない人もいる。
脚本家の総合スレだし狂アンチはいらんので、皆的外れな批判に対して擁護してるだけだと思うが
おかしなこと言ったら突っ込まれるのは当然なのにな。
なんで信者だのアンチだのの話になるのかよくわからん。
つか、そういう所じゃなくて、米村にファンはいるのか?っていう疑問だろう。
いや、もしかしてファンがついてる井上や小林が異例なのかな?
>>877 そんな話なら、このスレのやりとりだけ見て判断するのが間違いだから
他所へ行けとしか言いようがないね。
小林と米村で語るならどっち信者やらアンチいうのわかるが
米村単体での批判は単なる電王ファンが多いんじゃないの
実際小林回だってつまらないのはつまらないって言うだろうし
今日のゲキレンって會川なの?
やっぱり巧いな。
誰が書いてもゲキレン側のキャラが薄いのは何故だ
暮らしの中に云々の基本コンセプトが全て悪い。
>>880 冒険のときも思ったが、よくも悪くも野郎風味高いのね
ゲキレンには圧倒的に不足してたから、良い方へ動く感。
今までストレートに「これをやればあれが出来るんだよ」と修行の答えを提示してきたシャーフーが、
初めて答えをジャンに委ねたのはさすがに會川の上手さだと思った。
まずメインライターへのアンチテーゼから入るのがいつもの會川節だな。
>メインライターへのアンチテーゼから入るのがいつもの會川節だな。
それは考えすぎ
會川はメインもサブもホント巧い。
しかしその會川をもってしても悪側のキャラの方が立つ。
ゲキレンジャーってそういう作品なんだね。
>メインライターへのアンチテーゼから入るのがいつもの會川節だな。
それをサブライターの役目と解釈していることはいつかの井上との対談でも本人が言っているが,
今回はメインの駄目な所を修正しただけで,メインへのアンチテーゼとは違うだろう。
今回は敵側も修行ってことでどう処理するかと思ってたら、
ヒーロー側の修行と平行して描写することで、
両者の違いを明確にしたのは普通にうまいと思ったな
>>886 ヒーロー側はまず置いといて、敵側をまず立たせた上で両者の対比から
ヒーロー側のキャラを立たせようと考えてる…ようには見えないなw
かといってストーリー重視でキャラ立てを軽視してる訳でもなさそうだし。
ぶっちゃけ「3人編成なんだから一人一人の描写は濃くなるはず」とか
「ベテランを配置したからOK」みたいな感じで、型にはめ込んだ時点で満足してしまって
完成品を見て実際どうなのかなんて全く検証してないように見えるんだよな。
と、脚本からズレそうなのでこの辺で終了w
會川はメインはあまり巧くない気がするな。
>>889 同意。
誰かが書いているものに、「ここダメじゃん」「俺ならこうする」という批判精神が
彼に良い物を書かせるモチベーションなんじゃないかねぇ。
人を押しのけることには燃えるけど、先頭に立っちゃうと縮こまっちゃうというか。
純粋に作品を作ろうとすると、滑る、みたいな。打ち切りになったアニメとかね。
何か降板君みたいな臭いがするなあ
つまりボウケンの11話までの素晴らしさを語ると必死に食らいついてくるって事だな。なるほど。
しかし會川と、デカやマジでもまともに書いてた荒川。
この二人が揃ってたアバレを今の視点で眺めると評価変わっちゃうかな。ちょっと見返してみよう。
>>892 アバレはもっと濃い浦沢分がありますからw
894 :
名無しより愛をこめて:2007/05/06(日) 22:10:13 ID:knb8T/9m0
www
>889
同意。
1年枠の土曜6時アニメを半年で打ち切られる有様だ。
伏線回収すごいウマイのにな。
剣の伏線回収率は平成1だ。素晴らしい仕事だ。
俺あの最終回で橘ヲチから作品ファンになったくらいだし。
伏線の回収が必ずしも話を面白くするわけじゃないので
伏線回収の上手さが評価につながらなくてもそれは仕方がない。
あのアニメのおかげでボウケンジャーおろそかにしちゃった事はイタいよ。
もっとおもしろくなる可能性があったのに。
ただあのアニメも「響鬼オレならこうする」という批判精神で生まれたように思うんだが。
でもあの時間帯のアニメ見てる人はそんな共通の情念が無かったんだろうな。結果はそう物語ってると思う。
逆にその2年前のアニメは原作批判が上手くいった例かもね。
あれを7話まで見てギブアップしたおかげで
裏番組メジャーの存在に気付いたので、ある意味感謝してるよん。
今回の電王はなかなかよかったと思うけど、賛否両論みたいね
パリコレの回に比べれば評判はいいかな
米村も完全なスラップスティックコメディーの話なら、クセが味になるのかもしれない
まあ今回は、いつもの巨匠演出が上手く働いてただけかもしれないけど
俺は今回の電王は散漫になってるように感じた。
笑ったけど。
米村は小難しい話にしたがる癖でもあるのだろうか?
カブト見る限り中二っぽい印象受けたから「子供番組で難解な話にする俺sugeee」
って感じなんだろうか
もしくはキャラ立てのやり方が小林と米村じゃ違うから
米村が浮いて見えるだけか?
>>901 元々アンパンマンとかポケモン書いてる人だから前者はないんじゃないかな
いや、米村のアンパンマン観たことないからアンパンマンでも似たようなことやってるのか知らんけど
まだ平成ライダーの匙加減がわからないだけかもしれない
どっちかというと師匠(柏原)の作風を色濃く受け継いでるような傾向があると思うんで
バックボーンを明確にしたがる癖がある(カブトだけだと否定されるだろうけど)せいで
結果として人よりも話を動かすほうがメインになって、理解が難しくなる傾向があるのかと
電王も井上が書けばいいのに。何で米村なのかね?
もうちょい登場人物のキャラ固まって2号も出て、視聴者がイマジンの漫才や時間ネタに
飽き始めてきたところで投入するつもりじゃないかね
>>903 元々、白倉は井上をライダーから解放したかったんでしょ?
小林が忙しいときはサブで米村が書いて、
それで間に合えば井上に頼む事は無いんじゃないの。
井上は別の特撮に携わってると本人の対談で言ってたな。
さすがに同時期2作はやらないだろ。大人の事情含めて。
まあ、今週の電王を観て「俺にも書かせろ」と言ってきたら
白倉Pも準備するんじゃないか?夏あたりに。
あのオッサン、スラップスティック好きらしいし。
ただ、特にゴタゴタがない限り、平成ライダーって脚本家は1-2人だっけ。
今年の夏のギャグ回は米村がやりそうな予感がするんだが、
今でさえかなりのギャグ率なのに、100%ギャグになったらどうなるのか今から楽しみだ。
剣の四人が一番多かったかな?今井、敏樹、宮下、會川。
響鬼も一応四人か。大石、きだ、敏樹、米村。
まぁ、どっちも脚本家交代と言える自体だから、実質多くて三人か。その場合でも一人はゲストで参加くらいだな
>>897 推論に推論を重ねてるみたいだけど、
打切りあやしはその内容を見れば特別響鬼を意識してなかったと思われ。
会川自身が抱えているものを10代の少年少女に向けて吐き出した内容だった。
今、会川がやってる大江戸ロケットは娯楽作に徹していて肩の力を抜いて楽しめる。
(まるで荒川のアバレンジャーとデカレンジャーみたい・・・)
そもそも響鬼との共通点が和風と巨大戦ってとこぐらいしかないからな。
それに一口に和風といっても、両者の立ち位置は大分違う。
會川は以前にもヒヲウとかやってたし、そちらから延長線を引いた方がしっくり来る。
特撮板だから響鬼を引き合いに出しただけかもしれないけども、
むしろ巷説シリーズや「風雲児たち」あたりの影響が強かったような。
打ち切りあやし言うな。
妖奇士と響鬼の似てるところって、どっちも
年取ったオタの理想の空間なところだと思う。
響鬼の和風ってのは消去法で決まったようなもんだからなぁ。
「響鬼の事情」を見れば最初から考えてなかった事は良く分かる。
極初期の「変身忍者嵐のリメイク案」でさえ、和風を抜いて現代忍者ものにしようとしてたし。
響鬼、大江戸、ヒヨウといろいろ元ネタを争ってるようだが、オレから見れば全部推論の領域にしか見えん。
たぶん本人たちは自分の推論あげてご満足なんだろうが。
証拠探しに妖士のムックを漁るほど熱心にもなれん。そんな作品だ妖士。
元を正せば
>>897の推論がどれも的外れってことだなw
世界の構造が複雑で不透明でデタラメでよくわからない。
大人(親、学校の先生、所属している組織)の言うことが信じられない。
世の中が生きる意味(=ロマン、自己正当の言説)を与えてくれない。
→だから、引篭もりまーす!(悪いのは糞ゲーのような人生しか用意してくれなかった世の中の方だ!」
→社会で認められなくても、君さえ僕をわかってくれているならそれでいい>セカイ系。
エヴァンゲリオン以降、会川の原作ものは、
被害者意識を肥大させたこの思想のカウンターになるものを描いてきた。
あやかしも同様。それでもこの現実で生きていくしかないんだと。
アンチセカイ系の作品をね。
「俺は同世代の駄目なオタクたちとは違う」という
自意識の高いひねくれた層を視野に入れてやってきた会川だったが、
打切りあやしはさらに踏み込んで、
「「俺は同世代の駄目なオタクたちとは違う」と思っているオタク(会川自身)」」も、
ぶったぎった内容で笑えた。
最終話最後の主人公の独白はそういうこと。
打切りあやしの元ネタなんざ、どうだっていい。
巨大な妖怪退治という表層的なモチーフが被っていたとしても、
描かれていた内容を見れば響鬼を特別意識してないだろうってだけ。
そもそも響鬼のように、「(自称)かっこいい大人」は登場しねえし、
「大人を尊敬しろ、少年」的なメッセージ性も皆無。
響鬼を意識していたのは、むしろボウケンジャーの方だろうと俺は思う。
まあ、今となってはどうでも良いことだが。
だからね、どうでもいい推論だろ結局。
推論に推論で否定すると荒れるだけ。しつこくすると897本人が登場しちゃうよ。
>推論に推論で否定
作品評及び作家論で答えたのだが。
914さんは何を言ってるの?
>>918 要するに言っちゃったオレを認めてくれないといや〜んな子
會川さんはやっぱり巧い
>>776 ああいう救いのなさというか不条理さは鬼太郎っぽくていい感じだと思ったな。
三条陸の脚本は観る側のストレスを溜めない優等生な脚本なんだけど、
鬼太郎にはちょっと大人しすぎるからな。
メビウスでは最後までフォローなくて、ちょっと「あれ?」って感じだったけどね。
あのままじゃ何か、社会的に抹殺されておしまいって感じだったよなw>ヒルカワ
決して極悪人という位置づけではなかっただけにちょっと後味悪かったな、俺は。
ベタでも改心するシーンとか入れればそうでもなかったんだろうが。
これは赤星が拾わなかったのか、書いたけど編集で切られたのか…。
「見たか蛭川、人間は貴様が思ってるほど腐ってねぇんだよこの野郎」
って感じのカタルシスを視聴者に与えられたならまぁそれで充分じゃないか。
改心するならそれなりに時間割かないとわざとらしくなっちゃうし
メビウスの最終三部作って、ヒルカワ以外の地球人が皆いい人だったから、
(ニュースキャスターがヒルカワに注意してるシーンとかあざとく感じた)
余計に後味が悪く感じちゃうんだよね…。
エースがメビウスに言った言葉が生きてこないというか。
「井上アニメの最高傑作」って聞いてて興味はあったけど、萌え萌えしたキャラで尻込みしてたGAを、思い切って一気見した。
……見てなかったことを後悔した。
何だこのキャラを隠れ蓑にしたカオスとシュールとブン投げに溢れたわけのわかんねえスーパースラップスティックアニメはw
井上だけじゃなくて小林や大和屋や古怒田も参加してたのな。総員全力で壊れてるが。
個人的に井上作品共通の大テーマは「人間は本質的に醜い。だがその中で一生懸命に生きることは尊い」というものだと思ってるんだが、
これだけ壊れた作品でも「醜い人間(ミントと蘭花とフォルテ)」と「それでも懸命な人間(ミルフィーユ)」の対比をしっかり書いてるのは、
何というか、面白いなあ井上と思った。
GAの小林は、他の脚本家に比べて優等生って感じだったな。
壊れかたが足りないと感じた回が多かった。
大和屋は壊れる方向が他の人と違って、なんだか違和感を覚えた。
井上作品には「レベッカ」と「あけみ」がよく出てくるけど
何か曰くとかあったりする?
>>928 とりあえずGAの『レベッカ』はまんまヒッチコックの同題映画のネタ
だからサブタイ見ただけで大抵のヲタは『あー、レベッカって女は既に死んでるのね』とわかってしまったという
メビウスの最終三話は先代達に頼りすぎたツケが回ったような微妙さだったな
931 :
名無しより愛をこめて:2007/05/12(土) 20:46:59 ID:c5P/lupD0
>>927 小林のGAだと、「ピュルリクマジカルステーキ」は半端じゃない壊れ具合だったと思う。
ただまあ、GA定番のブン投げオチは確かに少ないな、小林GAは。綺麗にオチることが多い。
「なかなかオチない中落ち」も小林の作品だが、あれはどうしても綺麗なオチをつけてしまう自分を皮肉った自虐ギャグのような気がした。
井上もGAでは、構成という立場もあってか、自分自身は結構きっちりした話を書いてたが、
4期の「侵略スパイス中佐三昧」は全GAの中でも屈指のムチャクチャな回だった。
犬飼和彦、井上つながりで特撮に来ないかな。
GA4期見て才能あるなと思った。
井上の事務所のメンバーらしいけど、アニメでは常にいい仕事してるよね、犬飼さん。牙でもきっちりストーリーをまとめてたし。
井上の正統後継者として、特撮でも十分やっていけるんじゃないだろうか。
特撮脚本家の中で一番叩かれていないのって宮下ぐらいだよね。
てか、この人が叩かれた所を見た事が無い。
この人が参加した作品の中でボロ糞に叩かれた作品ってあったっけ?
とにかく痛烈に叩かれない印象が強い。
皆さんの宮下に対する印象を聞かせて欲しいです。
宮下がメインやってた頃に2ちゃんがあったら、どれだけ叩かれてたろうな。
ジャンパーソン〜ビーファイター、けっこうアクの強い作品群だと思うが。
宮下は普通に面白くないだけだから。
無味無臭。武上や米村のように下手なくせに余計なことを
やって話を不快にするようなことは少ない分、そいつらよりはマシと思うが、
積極的に特撮を書いてくれと思うほどでもない。
荒川に似た印象かな。
937 :
名無しより愛をこめて:2007/05/13(日) 19:41:18 ID:Y3SLaTTB0
曽田は?
脇を生かすのがヘタなタイプなので個人的にはあまり好きじゃないけど
938 :
名無しより愛をこめて:2007/05/13(日) 19:43:45 ID:gl4SEb5LO
>>934 BLACK・RX・剣では力不足なメインライターを巧くサポートしていたイメージがあるんだがな。宮下は。
剣ではワイルドカリス初登場だっけ?K暴走の辺りだっけ?
無難だった印象があるが、剣の後半はギャレンの迷走以外は無難も無難だったからなぁ
>>934 俺はハリケンジャー最終3話に燃えた。
ジャンパーソンはビルゴルディ・ネオギルドについては彼の話が面白く
感じたがSS-Nについては扇澤の功績が大きいと思った。
っていうか宮下が書いたSS-N絡みの話は麗々虫だけだが。
>>939 剣だと仁編と広瀬父編を書いたのかな。
仁編放映当初の剣本スレでは、イマボンの酷さも相まって
「宮下が参加して安心した」という意見があったような。
俺は宮下の書いた話は親子の絆を描いた話が多い印象がある。
例えば
BLACKの「父と子の愛の河」
WSPの「愛と勇気の父子橋」「爆弾になった少年」
SRSの「父と娘の赤い絆」
SREDの「死の爆弾罰ゲーム」
剣の39話と40話。
>>942 「爆弾になった少年」は実に救えないラストだったな。
父親は生きてると思って見てたからシートに包まれてるとはいえ
遺体を運ばれるところに愕然とした。
宮下は一話完結向きだと思う。
宮下がメインのとき宮下はメインの役割のみに徹することが多いから
ほとんどが新武器登場や新戦士誕生に限ってしまうのでストーリーの幅が狭いんだよね。
>>915 超亀で申し訳ない(規制食らってたもので)
>響鬼を意識していたのは、むしろボウケンジャーの方だろうと俺は思う。
kwsk
職業ヒーローってとこか?
浦沢も案外叩かれてないよな
浦沢を神聖化してる中年オタクが結構いるからね。
浦沢って何がすごいの?
仕事をしてない所
昔の作品は、基本的にオタクが神聖視するからね。
ネットが今ほど盛んになる前にあった評価は、それを定義にしていて、
そう言うことが正しいみたいになってる所があるし。浦沢なんかすごく顕著。
浦沢=シュールって言わなきゃ「分かってない」事になっちゃうみたいな。
今の放映している作品の脚本家の方が、様々な評価があって正しい姿の
ように思う。
今だって同じ
ゆとりの俺から見てもマンセブンのが今の特撮より面白いと思うのは何故なんだぜ?
みんなが神格化しているものは面白いと思わなきゃいけないという呪縛にとらわれているから
>みんなが神格化しているものは面白いと思わなきゃいけないという呪縛にとらわれているから
厨丸出しな意見だなw
つーか今の匿名掲示板で顕著なのが、自分の主観だけを頼りに
「俺にとって面白い=神作品=これを理解できない奴は基地外アンチ」
「俺が面白くない=失敗作=これを褒めるバカは基地外信者だけ」
これを言い張って罵り合うやつばっかりなのがな。
>>956 お前のように、
俺にとって面白い→他人が否定する→「厨丸出し」と相手を否定する。
のと一緒だろ。
>>955の意見は、当たってる部分はかなりある。
結局自分の感性にあってるかどうかだけだと思うけど
>ゆとりの俺から見てもマンセブンのが今の特撮より
って付けるのは、「今の特撮はダメになった」って言う人たちの尻馬に乗って
俺ってわかってるんだぜ!すごいだろ!!って言いたいだけじゃないの?って感じ
>>942真も忘れちゃいけないぜ!
今はゲーム畑の人なんだろ?
例の特撮至上最低最悪のキャラの役者が再登場ですよorz
靖子おばちゃんならうまく奴を使えるかな?無理かな?
>>960 アフォか。キリヤのキャラで登場させるんじゃないんだから、脚本家関係ねぇ。
役者とキャラを一緒にすんな。
あの役者自身は性格いいっぽいしな。
960はもうライダー見なくていいな
一生人にレッテル貼って差別し続けてろ
>>960はわざとやってるんだよ「今の特撮板にはこんなアホがたくさんいますよ」って。
第一桐谷は全然最低じゃないしな
>>960 役者と劇中でやった役を混同したり、脚本家をなんでも屋と勘違いしたり……。
お帰りください。
特撮至上最低最悪だったのは分別を弁えなかった1部の旧響鬼ファンだよ
役者さんは関係ない
桐矢は脚本的にも役者的にもキャラ的にも最悪とはほど遠いのに
よりによって脚本家スレにまで沸くかね
速攻でフルボッコにされてて思わずワロタwまあ当然だな
>>965痛い程同意。二度とライダーシリーズ見てほしくないもん。
ライダーファンの恥。
個人的には、あくまで個人的にはだけど、京介は平成ライダーで最高のキャラだと思うけどね。
あそこまでベタベタなキャラも平成ライダーにはなかなかいなかったじゃない。ストライクだった。
響鬼であんなことになっちゃって、当時サルベージを望んだ人間だけど、こんな早いとは思わなかったな
電王が鬱展開になるってマジなの?
鬱展開うつてんかい・・・バカの一つ覚えみたいに言ってんじゃねぇ!
昨日見て、吉村って巧いんだなと思った
>>970草加と同類に言われてたけど正直、正反対の人間だよな。
草加は妬みや恨みで動くけど、京介は一直線に鬼を目指す純粋さだからね。
ヒーローが悩んだだけで鬱展開とかいう奴いるからな。
教育テレビの人形劇でも見とけと。
>>974 卑怯なことも何度かしてたけどね。全ては純粋に鬼になりたかったからだし、
途中で自分のやり方が間違ってることに気づいて、真っ向勝負になったわけだし。
ヒビキに、お前はもう一回、と言われて嬉しそうに返事する京介は最高ですよ
>>975 キャラ萌えでみてる奴は人物が苦労するだけで騒ぐよね。
ずっと変化なしの同じ環境でなれ合う展開を望んでるんだろうが、そういうのはヒーロー番組に求めるなと
>>977 普通のドラマでもそういうのはあまりないからなぁ。
>>975 教育テレビの人形劇は、それよりかなり鬱なことも多いw
>>973 吉村上手いよね。そのうち塚田作品でメインやるかもな。
>>980 横手もそう言われていた。
それが……。
エピソードが巧いのと、キャラやストーリーの立ち上げや
シリーズを引っ張っていけるかどうかは別物だと痛感する。
後、メインと言えるだけの本数を書ける体力と。
横手が巧いと言われたのって、デカで女性キャラ絡み、マジでホウカ話だったな。
ただデカでもマジでも節目になる話はちゃんと書けてたと思っていたんだが。
女性キャラが未だに掴めてないのかな。