1 :
名無しより愛をこめて:
基本ルール
上記三冊を読んだ人がそれらのテイストでネタを書き込むスレです。
基本的には東映作品をメインにして世界設定等を考察中です。原作者は特に限定しません。
他社作品は禁止しませんが、無理矢理ねじこんで全体を破綻させるような事の無いようにしましょう。
アニメ(キカイダーOVAなど)、漫画(ライスピ等)、ゲーム(スパヒロ等)は「事実として採用する」のはNGです。
設定考察の参考程度に。
実写ドラマ、時代劇、CMネタ、役者ネタはOKですが、各作品ごとに臨機応変に判断しましょう。
このスレは『正しい考察』ではなく、『面白いネタ』を出す場です。
相互に矛盾した意見もそれぞれ整合性が取れていて、かつ面白いなら尊重しましょう。
不可侵:作品の映像で描かれたもの
1−a :上を受けて以前のすご科で考察された内容
1−b :作品の公式設定(OHPや超全集など)
2 :雑誌等による裏設定
3 :公式ではないが一般的に周知の設定
4 :アニメ、漫画、ゲーム等で判明した裏設定
(1−aと1−bは同格とする。いずれも上位の物と矛盾する場合はNG)
なお、TV作品のネタバレ解禁は東京地域での放映時間終了後、映画・ビデオ作品は全国で最初の公開日
・発売日から1ヵ月後とします。2chネタバレスレ等からのフライング情報は誘導するぐらいにとどめて、
ここには書き込まないでください。
また雑誌・公式ホムペからの情報に基づく「予想」は上記優先順位に照らして低いものとなります。
放映・上映・販売された映像からの考察が当スレの本道であることを踏まえ、節度ある取り扱いを心が
けてください。
>>1乙
新テンプレ良いんじゃないか?
後は現行スレが消化される前に落ちない様にしないとな。
保守ネタ
ボウケンジャーのレムリアとマックスの氷の美女ニーナの年代が
10万年前で一緒なわけだが、菜月とニーナは同じような存在で
エラーガもレムリアの幻獣だったりするんだろうか。
てかニーナ(の仲間?)は現生人類のルーツに係わってるっぽいことを
言ってたけれど、「レムリアは世界最古の文明」という言及は
その辺に理由があるのかもしれないなと……。
自分では膨らませられなかったが、
カルロス東郷とデビッド秋葉に憑依していた兄弟ってスピリト星人じゃないかな。
あと、以前ネオショッカーのムカデンジンと響鬼が似ているという話があって、
鬼じゃないかと言われてたが、本当なら響鬼の正統な師匠たるべき人物で、
彼が悪の道に走って猛士からいなくなったため、響鬼には師がいなかったんじゃないか。
6億年前 超力文明によるバラノイアの追放
4億年前 ボスキートの侵略 ウォフ・マナフの介入により地球文明滅亡
3億5千年前 アボラスとバニラ、タイムカプセルに封印
2億年前 「光」と「闇」の戦い。
聖なる蝶セントパピリアが地球(と全宇宙)に生命エネルギーを送り込む
「闇」の封印の監視のため昆虫が地球へ。ジャオーム・メルザード誕生。
1億7千万年前 バンドーラ一味の追放 ジュウレンジャー眠りにつく
6千5百万年前 巨大隕石の衝突 ダイノアースの分裂
フォッグの襲来 デスギドラの襲来 ゲシェンクの出現 最強生命体の襲来 恐竜の絶滅
3千万年前 光と闇の巨人の戦い ルルイエ海中に沈む 超古代文明の滅亡。
3百万年前 ダークマターに包まれた地球1年間アンバランスゾーンとなる・レムリア大陸の滅亡
(数百万年前) ビオート星人の侵略。地球人、海底や地中に逃れた一部を除き宇宙放浪生活へ。
26万年前 (光の国の住人、人工太陽の影響でウルトラマンに)
5万年前 前回の創生王決定戦
3万年前 白青年と黒青年の戦い・王ヶ岳地底に古代人が地底王国を築く
(エンペラ星人光の国を襲撃。宇宙警備隊結成。)
2万年前 暴魔百族の封印・地下に移住した人類がアクマ族となる
1万5千年前 ノンマルト、侵略者により海中に逃れる
小惑星アステロイドBの衝突により、アバン大陸、地底に沈む。
1万2千年前 ムー帝国の滅亡(宇宙刑事シャイダー、海底軍艦、タイガーセブン))
ガメラを作った文明滅亡(平成ガメラ)
1万年前 前回のバトルファイト・サンダー連邦のサンダーマスク地球に到着・アトランタス大陸沈没
アトランティス大陸が沈没(黄金バット
8千年前 北極海のアトランティス大陸が沈没(昭和ガメラ)
↑個人的にはこれ、テンプレとしてあると便利だと思う
1992 ジュウレンジャー うたう!大竜宮城
1993 電光超人グリッドマン ダイレンジャー ジャンパーソン シュシュトリアン
1994 「太陽エネルギー作戦」「地球星人の大地」(セブン) カクレンジャー ブルースワット
1995 ウルトラマンパワード、ゴーデスの襲来(グレート) (インフェルシア封印) ビーファイター (響鬼、鬼になる)
1996 ベンゼン星人襲来(ゼアス)、クリシス完成(ガイア) ガイファード シャンゼリオン
1997 レディベンゼン襲来(ゼアス2) ギャオス復活(G1) ブースカ(旧)
1998 レギオン襲来(G2)
1999 ザゴン星人襲来(ナイス)イリス出現ギャオス増殖(G3)オーレンジャー サイバーコップ
根源破滅招来体出現(ガイア)
2000 カーレンジャー ビーファイターカブト 仮面ライダークウガ
2001 根源破滅招来体の残党海底に出現(ガイアビデオ) メガレンジャー スターウルフ カブタック
2002 ウルトラセブン平成3部作 ギンガマン 仮面天使ロゼッタ ロボタック
1999 オメガファイル公開(セブン1999) ゴーゴーファイブ ウィンスペクター ロボコン(新)
ヴァニーナイツ (隕石落下(カブト))
2000 地球防衛軍(UNDF)設立(TPC) 鉄甲機ミカヅキ タイムレンジャー ソルブレイン
MITI本木博士、科学調査サークル(SRC)設立(コスモス)
2001 コスモス初めての出現(コスモス映画) ガオレンジャー エクシードラフト 仮面ライダーアギト
国際防衛機構(DJ)及びその下部組織HEART設立(ネオス)
2002 地球がアンバランスゾーンに(ネオス) ハリケンジャー 仮面ライダー龍騎
2003 アバレンジャー グランセイザー 仮面ライダー555
2004 セブンがアカシックレコードの内容を確認する(Evo) デカレンジャー ジャスティライザー 仮面ライダーブレイド
新宿でネクストとザ・ワンが闘う(ULTRAMAN)
2005 TPC設立・UNDF解体(TPC) マジレンジャー セイザーX 仮面ライダー響鬼
2006 GUTS結成(TPC) 牙狼 ボウケンジャー リュウケンドー 仮面ライダーカブト
2007 ウルトラマンティガ出現(TPC)
2008 アートデッセイ号就役(TPC)
2009 スペースビーストに対抗しナイトレイダー活動(ネクサス)
カオスヘッダー襲来(コスモス)
2010 ダイゴ、一時行方不明に。ウルトラマンティガ消滅(TPC)
2011 人造ウルトラマン計画「F計画」始動(TPC)
2012 ルルイエより「闇」が広がる。「F計画」中断(ティガ映画)
映画ウルトラマンコスモス2
2013 ネオフロンティア計画始動。(TPC)
2014 スーパーGUTS結成(TPC)
2015 映画コスモスVSジャスティス
2016 コスモネット開発始まる(TPC)
2017 ウルトラマンダイナ出現。(TPC)
2018 プロメテウス強奪事件。ティガ一時的に復活(ティガ&ダイナ)
2019 冥王星に初の有人着陸(TPC)
2020 ミジー星人、地球防衛に協力(ダイナビデオ)、ダイナ行方不明に ブースカ(新)
2025 ウルトラマンマックス
2027 ネオスーパーGUTS結成(TPC)
2038 ダイゴの息子が縄文時代に一時的に時間移動(ティガビデオ)
2044 ダイレンジャーの孫、ゴウマと戦う
2076 カイトの孫、銀河系探査団に参加(マックス)
2097 ゴジラアイランドがX星人に侵略を受ける
10 :
年表の人:2006/12/28(木) 18:59:27 ID:OnEbDBom0
うお?張っていただいた上に補足までしていただいている。ありがたや、ありがたや。
テンプレと言うよりは議論の叩き台になればと思っておりますので、ご意見・ご指摘等お待ちしております。
現在ウルトラマンメビウスが2006年で確定したのと、ライオン丸Gを2011年に入れるぐらいを考えています。
なお、ゴジラ・モスラはパラレルワールドが絡むのが困るので今のところスルーしています。
入れるべきだと言う方は手直しをお願いします。
11 :
名無しより愛をこめて:2006/12/30(土) 06:35:11 ID:IwA9afgMO
ゲキレンジャーが発表されましたね。斬新なデザインでなかなか気に入りました。
電王は…?
12 :
名無しより愛をこめて:2006/12/30(土) 09:07:17 ID:+hXoB1HY0
前スレの最後の辺りの流れで気になったんだけども
腕換装の元祖ってPAでないの?
少なくともガオハンターは千年以上前から存在している事が確認されている。
爆竜コンバインは一万五千年前から存在したバクレンオーが一応出来たっけ。
(当時はコンバインする相手がいたかは不明だが)
まぁ、どのみちクルマジック文化圏とはかけ離れてるオリジンの気がするよ。
原作経典主義もどうかとは思うが、用語も覚えずに俄で学説否定する珍案出すのも失笑の種。
>>14 非難するならどこが問題か、まで書きなさいよ。
大抵そういう相手は、自分が問題を犯したとは気づいてないんだから。
>>13 クルマジック文化圏じゃなくて、銀河広域クル文化圏ね。
あて、前スレでもクル文化圏が腕感想の発祥とする意見はあまりなかったように思う。
技術的にはクル、発想的には精霊王や爆竜が元になって腕換装ロボが誕生した、
というのが前スレでの結論じゃないかな?
16 :
名無しより愛をこめて:2006/12/30(土) 17:14:06 ID:TRTFdS1k0
>>11 ゲキレンジャーは今のところダイ族や
パワーアニマルとかとの関連がありそうだな。
>>12 日本でビデオ発売されないかねぇ。英語のせりふは理解できないので吹き替えが欲しいよ。
ところで、本スレで神崎兄がミラーワールドの研究をアメリカでしていたことに関連付けられるんじゃないか、
って話が出てるね。パワレンよりいろんな考察で遊べそう。
爆竜コンバインはこっちの世界の神様(ダイノ伝記に載ってる神様な)と関係がある様な気もする。
帰省中につき手元に一切の資料が無いから裏付けの説明すら出来んが……原典でジュウレンジャーとアバレンジャーって関連付けられてたっけ?竜人関連で何かあった気もするけど?
>>18 地球(アナザーアース)では、アースフォースの類が機械体を依代にすることで簡略に(楽を覚えた)星獣と化する。
それがパワーアニマルで、その元祖が大獣神。
大獣神を作った恐竜人類は「タイムレンジャー」の大変動で恐竜時代に送られた現代人の子孫。
(タイムレンジャーを送ってきた30世紀人とは、タイムパラドックスによって別物となっている)
爆竜は、ダイノアースでこちらの世界では「星獣」と呼ばれてるもの。その多くは、さらにサイボーグ化されている。
アバレンジャーがこちらの世界に登場するまで、共通点はあっても接点はない。
恐竜人類と竜人は無関係みたいなんだよね。
まー、ダイノアースが分裂した時の1億年前に繁栄していたのが恐竜人類だから、
間でどうにかなったのかもしれないけど。
ただ、
>>6の年表を見て分かるように6500万年前にはデスギドラを封印した文明が
あったはずなんだよね。その人たちは竜人だったのかもしれない。
21 :
名無しより愛をこめて:2006/12/31(日) 17:44:38 ID:taHSY3mL0
電王でもタイムトラベルが設定に入ってるんだが・・・
>>19 >恐竜人は未来人
それ公式じゃなくて前スレで語られた説の一つじゃなかったけ。
爆竜は爆進化しただけで、別にサイボーグだとかいうハナシはないと思う。
>別にサイボーグだとかいうハナシはないと思う。
「さらに〜」で、一部の爆竜はサイボーグ手術も施されてるんじゃないか(ティラノから出てくるアバレンオーの頭とか)って話があることはある。
>>22 「さらにすごい科学で守ります」で提起された説。
このスレではすごかがは絶対ではないけど、明確な否定証拠が出ない限りは
受け入れると言うのが暗黙の了解。
というか、原典の3冊は読んだ方がいいと思うよ。
>>22 そりゃあ、一部の例外を除いてなんのつながりも持たされてない公式(TVシリーズ)に
前後の作品と関連させた設定がある訳がない。
>>24 最近はむしろ長谷川説は「完成度の高い仮説の一つとして楽しむ」程度のスタンスで
スレの大前提として語ることは少なくなったような。
何度も言われてるがムシアース説とかは明確な否定根拠もないけれど、採用して考えている人が減ってる。
長谷川氏軽視って意味じゃなくて、氏の考えた方に敬意を払いつつ、ね。
27 :
24:2007/01/03(水) 10:53:51 ID:t3iwewuC0
>>26 ムシアース説に関しては前スレで明確に否定証拠を挙げたつもりだったんだけど。
まぁ、超世紀昆虫伝説はすべてが作中で語られたわけじゃないから2次資料と考えて
参考にとどめるなら、否定されたとまではいえないのかな?
その辺は見解の相違って奴だね。
あ、俺は前スレ中盤で昆虫伝説を教えていただいて否定説を唱えていたものです。
どっちにしても
>基本ルール
>上記三冊を読んだ人がそれらのテイストでネタを書き込むスレです。
があるから、読んでないことがまる分かりなレスはルール違反だろ。
絶版本含んでるんだからテイストだけでいいんでないの?
あんまスレの敷居高くするのはいいことではない。
敷居を高くしないほうがいい事には同意する。
ただ、敷居の高さをわざわざ冬休み期間中に調節しようとするのはどうかとは思うが。
>>28-29 まぁ、読むに越した事は無いがすごかが的に否定出来るなら読んでない(たとえば「さらに」を読んでないとか)ヤツの説でも多少は許容出来るしな。
俺はウインスペクター以降は長谷川説否定派だし、超次元昆虫伝説の存在を明らかにして纏めてる最中に神(リンク貼った人ありがとう)に助けられたヤツだからそうとしか言えん。
ただ、放映順に並べる都合でああなったのは理解してる。
あと、話が飛ぶがウインスペクターは1999年だけどソルブレイン以降が放映年の話なんだよな……登場人物は1作品毎にプラス1歳だけど。
最近で有名なのはクウガ(劇中で2000年)→4年後→アギト(劇中で2001年)とかね
>>32 クウガ→アギトは明確な意図を持ってわざとああしたわけですから、設定が混乱しているとしか思えない
レスキューポリスとは別物じゃないですか?
製作サイドに明確にパラレルと語られるほうがすごかが考察的には困るわけですが。
オーレンの「99年が95年に!」ネタを含ませれば面白くなりそうだが、あの話題難しいんだよなぁ。
ところでちょい前にオーレン劇場版観ていたらバッカスフントだかヒステリアだかが
「地球が誕生してからまだ35億年…」とかいう種の発言をしていたのだが、これはどういうことだろうか。
1:実はオーレンは確かに現代の話だが、一部超古代に行われた戦いの記録が混同されて放映されてしまった。
「オーレンVSカクレン」なんかはその一環。
2:バラノイアが地球に戻ってくるまでの間にウラシマ現象に巻き込まれたor時空系バキューモンとでも言うべきトンデモ怪獣に襲われて限定的なタイムスリップを喰らった。
早い話がスピルバンと似たような状態。
あー俺の頭じゃこれで精一杯だ。
3 実は太陽系は50億年前に出来たのだがいろいろあって地球は一回壊れてから作り直しており、
2つ目の地球が出来てから35億年。
アース様が地球を作ったとされるのが46億年前で、
35億年前というと『ダイナマン』作中で生命発生がその頃という話らしい。
パラレルワールドとは別に「地球複数説」なんてのも立てられそうだ。
地球複数説は面白みがないから却下って
長谷川先生の基本方針じゃないっけ?
>>34 バラノイアは10億年生きてるが、
ついそれを忘れて自分が生まれた時代の
「地球が生まれた年代」を言ってしまった
ってのはダメか。
まー、現実の地球が46億年でも特撮世界の地球が同じぐらいとは限らんし・・・
年代測定法が文明ごとに違う可能性もあるしな。
38 :
名無しより愛をこめて:2007/01/06(土) 14:51:04 ID:Xtcir++qO
パンゲア文明とレムリア文明の直接のつながりは無い。
シーウィンガーのパイロットと仮面ライダー913の関係について・・・
鰐フェノクが二回灰化はてもだいじょぶだったので
灰化=死亡ではない。
で、もともと雅人は洗車してるので整備士としてはおかしくない。
1よって実は雅人が生きていた!
2実は雅人に擬態したワーム
40 :
名無しより愛をこめて:2007/01/07(日) 00:25:15 ID:re0oxk2o0
>>39 名前も性格も立場も違う、ただ俳優が同じってだけの人物は
素直に別人扱いにしておきましょうよ……。
でないときりがない。
ゲッコウの封印した魔鳥も厳重の類か
>>42 ダイナにでてきた姑獲鳥に似てるかな?北米で目撃されてるUMAのモスマンに似てるような気もするけど。
忍者が魔を封じることでほぼ封印できるってことを考えると妖怪に近いのかも。
ところで、ゲッコウがもともと魔の鳥を封じて世界を守ろうとするような正統派忍者だったってことは、
影の衆が赤影につらなる飛騨忍法の正統派だったって可能性も強まったかしら。
>>43 表の顔は闇商人、しかし裏の顔は正義の忍者集団、その名はダークシャドウ!
なんてな。
>魔鳥
ジェットガルーダに似ているwことから、案外裏次元近辺から迷い出てきた魔獣の類かもしれん。セミマルみたいな奴。
で、ジェトガルーダはそれをモデルに作られた、とか。
ゲッコウ様は数百年生きているらしいから、あの魔鳥はカイザーハデス
(ジャスティライザー)の連れてきた巨獣の最強の一体だったのかも。
飛騨忍者は対巨大生物が得意だったらしいしなぁ
というか「復活のチャンスが12年に1回」「現れると世界が滅ぶ可能性が」って今回語られた特徴から考えると、
こいつユニジンの同族なんじゃないか?
封印されてた結界の形も、ユニジン捕まえるために古理博士がトネリコの木で作ってた結界とほぼ似たような形してたし。
ゲッコウ曰く「世界が滅ぶ」ってのはユニジンと同じ物体消滅能力(能力というよりは性質か)のことで、
今回は出てた時間が短かったから発動しなかっただけで、封印にもうちょい時間がかかってたら、すぐ近くにいたボイジャーは
ヤバかったかもしれん。
48 :
47:2007/01/07(日) 23:45:15 ID:Os7+oFNd0
下三行は根拠のない俺の推測ね。
49 :
名無しより愛をこめて:2007/01/08(月) 18:37:32 ID:hkdLtDLc0
>>43 別に、封印しただけで「世界を守る」なんて気はこれっぽっちもなかったのかも知れんよ。w
単純に「あいつウザイから封じちゃわね?」程度で。>その割には、命がけ&姿まで変わったけどさ
後、地球複数説はアレだけど、SFでは「地球の公転軌道の真反対にあるから存在を確認できないもう1つの地球」
ってのがあるから、「実は地球は(異次元やパラレルでなく)2つあります」位なら何時か使われそうだよね。
>>49 というよりボイスの説明だと仙人峡にかつて忍者の里があったってことだから
里が襲われて防戦しただけなんじゃ
その割りに封印技術が確立されてる辺りさすが忍者としか言いようが無い
ゲッコウ様はそんなに利己的な極悪人ってわけでもないし、
仮にそういう奴でも自分が住む世界が無くなったら困るわけで、
悪人でも善人でもどっちみち「魔鳥を封印して世界を守る」のは
(自分の為か他人の為かって違いだけで)当然の成り行きかと。
ところで、牙狼スペ観てて思ったんだが、魔戒騎士&魔戒法師と
『星獣戦隊ギンガマン』のギンガの民は凄く類似していると思う。
どちらも下界とは隔絶された「森」に里があり、「術」を使い、最終的に
「魔獣」(ホラー、ダイタニクス)を倒す使命を帯びる。
(あとどちらも星獣、魔戒獣といった特殊な獣の力を借りる)
ギンガイオーのガルコンボウガンと「鷹麟の矢」もネーミング(鷹繋がり)を含めて似ているし。
もしかしてダイタニクスはレギュレイスと同じメシアの系譜に属さないホラー
(特殊能力として昼夜に関係なく活動)だったのでは?
他にも、正当な魔戒騎士の系譜に属さない「銀牙(ギンガ)」騎士絶狼の存在も、
魔戒騎士とギンガの民の関係性を示しているような。
(先代絶狼はギンガの森出身でそのため魔戒騎士の系譜に名を連ねていなかったとか)
元は一つで大昔に里を分けた(ホラーを狩るものと、バルバンの封印を護るもの)って事なのかなあ?
53 :
名無しより愛をこめて:2007/01/09(火) 18:37:02 ID:2qhkAvTx0
>>52 メガテン風に云えば、月光は「エビルだけどカオスに非ず」みたいな感じなのかねぇ?
元々、ボウケンジャーの敵って「サージェス(および視聴者の側)から見て悪」ってだけみたいだしね。
>>51 封印する為に自らの肉体を必要とする辺りも、何か忍者っぽいね。
>>53 ゲッコウ様も自分の身内(影の衆)を守りたいってだけだろうから、
ある種ボウケンジャーとかヒーロー側の人物と変わらない情の持ち主といえるし、
(組織の長だし)エビル(ダーク)ってほど冷たい(排他的・自己中心)奴ってわけでもないと思うけどね。
どっちかっていうと「ニュートラル・ロウ」か「ライト・ロウ」な感じがする。
(忍びの掟には厳しいからロウ属性・身内は守る=ライト)
シズカは「ニュートラル・ニュートラル」か「ライト・ニュートラル」
(善でも悪でもない=ニュートラル・仲間は大切にする=ライト)かな。
そう考えるとダークシャドウって本当の意味でダークなのはヤイバぐらいだな・・・。
ヤイバは「ダーク・カオス」(自分中心のダーク・掟破りだからカオス)かな。
>>54 まあ身内ではロウでも、世間的に見ればカオスだがな。
なんてったって窃盗団なわけだし。
56 :
名無しより愛をこめて:2007/01/11(木) 19:19:35 ID:frfQVAiQO
風のシズカは、風とついていることから、疾風流の関わりのあるのかもしれない。実は忍風館の卒業生(落ちこぼれて月光に拾われた?)で、あの青い忍装束は水忍科。彼女のマイペースなところは、鷹介たちハリケンジャーに通じるものがある。
でもあんまり疾風流っぽい術使わないし
58 :
名無しより愛をこめて:2007/01/14(日) 10:42:25 ID:nG5KtaBWO
そうなるとやっぱりシズカちゃんは、落第生なんだろうか。
シズカは能力より素行不良で落第退学じゃないかな?
元々は水忍科の生徒だったが、成績が悪くて退学させられて
困ってるところへヤイバがやってきた。そしてダークシャドウの一員となる。
「風のシズカ」とは、ゲッコウ様が付けてくれたありがた〜い名前。
ダークシャドウのチームカラーが青。シズカが水忍科にいたのとは無関係で、全くの偶然。
シズカ「同じ色じゃん。なんだか変な気分・・・まあいっか♪」
61 :
名無しより愛をこめて:2007/01/15(月) 09:42:59 ID:uqps3I2uO
昨日のカブトさんを見ると、あのペンダントで暴走スイッチなるものを刺激すると、人はネイティブワームになってしまうようだけど、詳しくはどうなんだろうね?
誰でもワームになってしまうのか、それとも何らかの因子を持った者(オルフェノクとかアギトとか)のみが暴走スイッチを押されるのか?
つうか、後1話で終わりなのに、何故今更こんなエピソードをもって来るんだか。(´・ω・)
暴走スイッチって、劇中の発言見てると、どうやら人類側の切り札みたいだけど?
たぶん、一度使ったきりでその後ロクに話題に出てこなかった、ゼクターに仕込まれた「赤い靴」プログラムの事じゃないかな<暴走スイッチ
加賀美パパンは、ワームとの決着がついたら、ゼクターを暴走させて、ネイティブを一掃するつもりだったんじゃないかと。
アナザー天道がゼクター開発に絡んでた事を考えると、ネイティブ化計画はかなり早期から存在してて、加賀美パパンの耳にも届いていた可能性が高い。
>>62 赤い靴か。
そんなのもあったね。w
でも、それだと、この前の放送で何の前フリもなくいきなりワームになっちゃったやさぐれ弟の説明がつかないんだよね。
天道が「さっさと外せ」って云ってたのは、「身につけてるとワームになっちゃうぞ」って意味だったろうし。
つうか、やさぐれ兄弟の出番は、あれでおしまいなのか?(´・ω・)
忍風館で科学アカデミアに合格出来そうなのは誰だろう?
>>63 予告にもう載ってるから書くけどネイティブの計画ではペンダントに特殊な
電波を浴びせてネイティブにする予定。
影山が勝手に変身したのは欲張って複数のペンダントをしていたからと推測できるから
単体では微弱なペンダントのネイティブ化作用を電波で増幅するものと思われる。
そういや、特撮ヒーロー物でよく出てくる“闇”って、アレ、一体何なんだ?
「心の闇の部分」とか、そういう概念的な存在じゃなくて、どうも実体があるモノっぽいけど。
「ギンガの光」と対になるものとか?
>66
あの黒くてモワーッとしたやつなw
あれって効果なのか、それとも一般人にも実際に見えるものなのか…。
>>66 「心の闇」が実体化したもの、じゃないかね?「心の光」がウルトラマンとなるように。
特撮ワールドでは想いが妖怪や聖霊の形をとることはよくあるわけで、「心の闇」が実体化しても
それほど違和感はないな。
ただ、それの元が人の心であるとは限らないわけで元になるのがより純粋で巨大な悪や邪だと
世界全体を包むほど巨大なものになるんだとおもう。
55Vのグランディーヌとか、BFカブトのグランディーヌとか、ティガのガタノゾーアだとか。
もっともティガ世界のガタノゾーア・デモンゾーアはそれ自体が闇の集合体って印象も受けるけどね。
>>69 最近だとセイザーXでもろに「闇の侵蝕装置」が登場してたな。
あれはグランディーヌとかに近い性質で、
まだ自意識を持つに至らない闇エネルギーの原型ってあたりか。
力そのものに善悪が無いって言うのなら、
単に扱いやすいのか集めやすいからなのかで、
大抵「闇」が悪党の属性だわな。
逆に「聖なる闇」と「破滅の光」とかで善悪逆だったりする設定も割と見つかるが…
この場合「闇」→「静寂」→「安定・調和」、「光」→「喧噪」→「暴走・混沌」のイメージとして扱われる。
これが単なるナノマシン集合体とかだったら
夢もロマンも無くなるが俺が嬉しいw
意外と劇中で「これはナノマシンです」ってはっきり明言されてるギミックってないよな。
記憶にあるのはサンバルカンの最初の方で機械生命体の断片を顕微鏡で分析した時
「これは動物の細胞と金属が合わさっている」って説明されたことくらい。
>動物の細胞と金属が合わさっている
ウインスペクターの最後の方でもそんなのあったような。
>>66 BFカブトに出てきた「闇の意志」は
超全集を見る限り、少なくともレスキュー以降のシリーズの悪役にかかわってきたかのような記述があるが…
BFシリーズとハリケンジャーはメインライターが同じだけど
設定に微妙にかぶってるところがある
付喪神(ボウケン)とか妖怪(カクレン)とかオルグ(ガオ)とかは、
物に何か邪悪なもの(付喪神はお札で憑依召還だけど)が取り付いたのがあんな姿になったような設定だったような…。
77 :
名無しより愛をこめて:2007/01/17(水) 21:38:39 ID:Wis6iMPj0
今度のゲキレンジャーの支援組織は巨大なスポーツ産業会社だそうだ。
獣拳が生まれたのは4千年前だそうでまた色々考察できそうだな。
>>77 4千年前?また微妙な時期を。ダイ文明崩壊後、バルバン・デンジアイランド飛来以前か。
ダイ文明を離れたシュラ族が中国文明を作る過程でダイ族の武術を元に生み出した中国武術
の源流、ってことになるのかな。
>>76 カクレンの妖怪は妖怪として生きている連中と
妖怪の悪のエネルギーが別に存在しているって設定じゃなかったっけ?
カラカサの例があるからツクモガミ的な要素もあるんだろうけど。
オルグに関しては以前のスレのどっかに
キ:鬼=気と、オルグ=オーガニックが同じじゃないかって説もあった。
>>77 >スポーツ産業会社
仮面ライダーV3で営業していた小さなスポーツショップが大きくなったのかな?
風見「この店、これからも続けていきませんかね?」
立花「うーん・・・それもいいかもな。」
しかし、Xでやっていた喫茶店のマスターがおやっさん・・・
V3や1号2号はゴレンジャースーツの被験者だし・・・
従業員募集したか。
>>69 ぼかぁね町やん、今にして思えば
人形に命を吹き込んだ「アレ」の正体
は
彼の言う「闇の意思」の一部だったかもしれない、
そう思えてならないんだよ。
>>80 そもそも最初にやっていた喫茶アミーゴは最終的にノリダーの手に渡ってるんだよね。よりによってと言うか
今あの世界のノリダーは何してんだろうなあ
>80
店が大きくなると経営に回って、それで客と接する機会がなくなるのが趣味に合わないから店を売却して商売を替える・・・を繰り返しているのか。
失敗して商売を替えてないんならたいしたもんだな。
85 :
名無しより愛をこめて:2007/01/21(日) 00:30:45 ID:q89yV4AWO
風見はいつから立花藤兵衛を名乗り始めたのかな。レスキューポリスが一段落ついたぐらいからかな。
宇宙には「闇」多いなw
地球近辺ではエグゾス・グランディーヌ・メルザードと「闇」の大物が立て続けに討たれてますし。
その残り香のような「闇」だけでも集めればかなりのエネルギーでしょう。
セイザーXで宇宙海賊が持ち込んだ世界を闇で閉ざす装置は三つ首竜を解析して未来で作られ
たのかも知れませんね。
どちらかといえば、「闇」のエネルギーという、いわばオカルティックなエネルギーをアルティメット
バスターで押し返せるUダイボウケンに興味を覚えます。
かつて巽博士が進めた霊的存在に科学で立ち向かうという発想の先にゴーゴービークルがある
ことを示唆しているのではないでしょうか。
88 :
名無しより愛をこめて:2007/01/21(日) 12:40:40 ID:Jt10N0mC0
サージェスといい今度のスクラッチ社といい元祖すごかがのSUP的な
支援組織が続いてるな。
>>84 ストロンガーで放浪してたのは夜逃げかも……
90 :
名無しより愛をこめて:2007/01/21(日) 12:58:41 ID:Jt10N0mC0
今度のゲキレンジャーの敵も悪魔や妖怪の類なんだな。
メビウスの後、ウルトラはしばらく休止になるみたいだけど
戦隊世界の悪魔妖怪頻出期はまだまだ続くんだな。
>>87 根性で出力上がってたところを見ると、パラレルエンジンで精神エネルギーも取り出せるのかも知れない。
あれかな?複数のエネルギーラインを統合して使えるから「パラレルエンジン」なのかしtら?
>>87>>91 巽博士の作ったブラックマックスビクトリーロボは、まさに操縦者の精神
エネルギーをパワーに変換していたからな。
その辺りも「参考にした上で独自の改良を加えた」のがパラレルエンジン
とゴーゴービークルという事もありえそうだ。
ボウケンの三ッ首竜は劇場版ヤマトタケルのヤマタノオロチをモチーフ
に造られた説を挙げます。
首が三つなのは、造った古代人がオロチの首3本分ならぎりぎりコント
ロール可能だったためと思われます。
宇宙から来た闇はツクヨミの残滓なのではないかと。
キングギドラとかマザーボスキートとか…
本スレではこんな説↓
99 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2007/01/21(日) 19:28:01 ID:8I+Ic6kB0
>>96 「地球が闇に包まれる」「宇宙から来る闇」「龍」で
セイザーXのダークゲランしか思い浮かびません
宇宙からくる闇ってボウケンジャーと世界観が合ってないよな…
流れを斬ってカブトなんだけど
結局ホッパー兄の生死が不明なままだったんだな
どこかを放浪しながら、やさぐれつつも(結果的に)人々を救っていくんだろうかとか思った
96 :
87:2007/01/21(日) 20:50:01 ID:pYLa2c060
>>92さん
パラレルエンジンはルネッサンス期の天才の概念図を基にした、って作中ではっきりしてますから
オリジナルが巽博士ってことは無いと思います。
どちらかというと>>91さんのおっしゃる複数のエネルギーラインを統合できるっていう方に近くて、
予備のエネルギーラインに巽博士の精神エネルギー変換装置を組んであるんじゃないでしょうか。
もともとプレシャスならなんでもエネルギー源に出来るというエネルギー変換装置的な働きが
パラレルエンジンにはあるようですし。
あと、自分が言ったのはエンジンのことだけでなく、ビクトリーロボがもともと悪霊をビクトリープロミネ
ンスで打ち砕けるという特性を持っていたということを差していました。
これは巽博士の開発したロボの中にもできるものとできないものがいたように通常のロボットではでき
なかった、巽博士のオリジナルだと思うのです。
チームの性格上、オカルトなモノと戦う可能性が考えられれるボウケンジャーの装備はそういった性格
が当初から与えられていたのではないかと考えるものです。
97 :
87:2007/01/21(日) 21:42:43 ID:pYLa2c060
それはそれとして、カブトが完結したので考察。
まず、ネイティブとはなにか?これは超次元昆虫伝説に答えがあるのだと思います。
昆虫は光の側の最強の戦士種族だった、と語られていますがごく普通のバッタとかが闇の軍勢(メルザード怪人など)
と戦って勝てるとは思えません。
昆虫次元からやってきた戦士達とはネイティブだったのです。彼らは昆虫の精霊と交わりながら、地球を闇から守って
来ましたが長い時の中で当初の役割をほとんどの者が忘れてしまいました。
意思をついで来た導師グルが斃れ、後を継ぐべきカブトもこの次元宇宙を離れている現在ではもはや普通の生物と
変わらないでしょう。
グルがネイティブに近い姿をしていることが同族であることの証拠になると思います。
となると、ワームとは何であったか?という疑問が湧きますが、これは昆虫次元から新たに転移して来た存在であると
考えるべきでしょう。さまざまな事件で次元の壁が脆くなっていた地球近辺に突然隕石として出現したものと思われます。
というか、普通に降ってきたら隕石ぐらい迎撃できますな、すごかが世界なら。
昆虫次元人全てが崇高な光の戦士とは考えられませんし、ワームも特に闇の種族というわけではなく、単純に人間と
思考形態が違うため衝突してしまうだけの異種族だと思われます。有尾人との間に起こった種族間の衝突が繰り返さ
れた形ですね。
そしてかつての故郷昆虫次元の出身とはいえ、数億年の間に地球での生活基盤を築いたネイティブにとってもはや
異物でしかないワームの存在に気づいたネイティブの一派は人間と共同して(というか人間を支配して)これを排除する
ことを考えた。これがマスクドライダー計画であると考えます。
さて、お気づきだと思いますが、この説には一つの問題点があります。本編で結局解き明かされなかった謎の一つでもある
「19年前に隕石(とワーム)が降って来たのに、マスクドライダー計画は35年前に始まり、19年前には完成していた」と
言う点です。
これは「過去にメッセージを送ると言う特殊能力を持ったネイティブが未来にいて、そいつが情報を35年前に送った」と
考えるのが一番無難かと考えます。しかも断片的な情報しか送れないのでしょう。
98 :
87:2007/01/21(日) 22:04:53 ID:pYLa2c060
詳しいことがわかっていれば、天道の手にゼクターが渡らないようにすることもできたはずです。
また、作中でハイパーカブトの誕生をワーム・ZECT双方が恐れている描写がありましたが、これも未来情報
によるものでしょう。
一方、ハイパーカブトが過去で警告したという考え方もありますが、この場合彼は自分の両親を救うことを考えるでしょう。
ハイパーカブトは19年前の隕石落下までしかさかのぼれない、と考えるのが妥当かと思われます。
劇場版を見るにタイムパラドクスを気にしてませんからな。できるんならやるでしょう。
さて、未来情報を手にしたネイティブの一派は情報に名前のあった人間を巻き込み(屈服させ)マスクドライダー計画を
実行します。当時の人間の科学力では彼らに立ち向かう術はなく加賀美父らはやむなく指示通りに行動します。
ネイティブにとって諸刃の刃となる「赤い靴」をマスクドライダーシステムに仕込んで。
しかし、天道父の叛意に気づいたネイティブによって天道父母は殺されてしまいます…
ところで、天道父に擬態したネイティブは「赤い靴」のことも当然わかったはずでは?という疑問が湧きますが、これは
「ネイティブは記憶をコピーできない」と考えれば解決します。
さて、ゼクターはどこから来るのか?という疑問が残っていますが、これはもともと超次元昆虫伝説に記された闇と
の戦いで使われた種々の超兵器の一つであり、昆虫次元から飛来すると考えます。
「次元の覇者の武器」ビートイングラムが使い手を選ぶように、ゼクターもまた使い手を選ぶのです。
ベルトを初めとする変身アイテムがさまざまな人の手に渡っていた点については、天道父あたりがZECTに管理されない
ライダーを生み出すために意図的にあちらこちらにばら撒いたと考えればいいのではないかと思います。
実際にはベルトなどはもっとたくさんあったのかもしれませんが、適合者に出会えたゼクターが本編登場分しかなかった
のでしょう。映画に登場したゼクターは本編の時間軸では適合者に出会えなかったのだと考えます。
ネイティブはその存在は知っていても呼び寄せ、変身するのに必要なマスクドライダーシステムを失っており、人類に
研究・開発させる必要があったのでしょう。
35年前と言うと(ネジレ現象とかを考慮しなければ)
ちょうど本郷猛がショッカーと戦い始めた時期と一緒なのが気になるな
名前も「マスクドライダー計画」「仮面ライダー」と共通点が見られるし
多少時期がずれてたとしても大首領あたりが目を付けないはず無いよなあ
>>98 マスクドライダーシステムを作った人は、少なくともネイティブでも人類寄りの人だったのではないかと思う。
でなけりゃ、ネイティブじゃない人間が変身できるのはおかしい。
脱皮できる外様ワームと違って、ネイティブは戦闘力が全体的に低いように思える。
作中では、ネイティブが脱皮した例は一度も無く、ひよりと三島だけデザインが違うんだが
この二人の出生は従来のネイティブとはやや違うようだ。
結局、ワームもネイティブも根絶されることは無く、ワームの実態はわからないまま。
今後、このスレでも似てるキャラがでたら、実は無自覚なワームかもな。
吾郎ちゃんが実は三島に化けたワームだったとかw。
元々「闇」の勢力と戦っていた時はそれこそ社会的昆虫のように
労働階級→ワーム、脱皮して戦士階級に
頭脳階級→ネイティブ
だったんじゃないかと
ワームとサタン虫がどっかで繋がってないだろうか?
大首領が「正体のひとつ」として選んだサタン虫が
昆虫次元出身のだったとすると、
35年前のマスクドライダーシステムにも関わっていた可能性がある。
103 :
87:2007/01/22(月) 00:37:34 ID:4oxFo7Mj0
>>100 マスクドライダーシステムの作成に天道父が携わっていて、ネイティブに殺されたのはその関係、
暴走スイッチを仕込んだのは天道父と作中ではっきりでてますから、人類よりのネイティブが開発
の中心にいたのなら、なぜ天道父と加賀美父がネイティブに反抗するための機能を盛り込んだ
のか?って疑問がわきます。
ライダーシステムの為に人体実験(ダークカブトみたいに)を行うような非道な状況だったのも
確定してますし。
状況的には天道父はショッカーに誘拐されてライダーを改造したが脳改造前になんとか逃がした
科学者とおなじような感じだと思うですよ。
で、何故ネイティブが自分でシステムを使わないのか、という点ですが。
最初にでてきたネイティブはドレイクを召喚・装着できるのに最期に襲われた時は使おうとしません
でした。体に何らかの負担がかかり、連続して装着できないなどのネイティブにとって出来れば使
いたくない・使えない理由があるのだと思います。
>>102 服従させる手段の一つとして人体改造を行ったショッカーが
決して組織の意のままにならないライダーシステムに関わってたとは思えない。
だからライダーシステムを模倣するのではなく、
人間のネイティブ化に関する研究を改造手術に取り入れたのではなかろうかと。
>>103 立川が負担がかかるのはゼクターが選んだ適合者ではないからでは?
同様に三島も本来の適合者ではないのでザビーとして前線に立つことはなかったと。
>>103 >体に何らかの負担がかかり
あのサナギ形態を無理やりライダーの殻に押し込むから
痛いし、痒いしで嫌なんだ、、、、と寝ぼけてみる。
、、、デカマスターみたいにドギーの鼻っ面をどうにかする
技術はなかったんだな。
未来情報で人間がライダーシステムを使ってワームを倒すと「知っていた」ってのはどうかな。
ネイティブのためのライダーシステムを作って確定した勝利の未来を変えたくなかった、
えーと、カブトに謎というかツッコミどころが多いのは確かだけど
作品単独の辻褄あわせや解釈よりは
なるべくすごい科学的なアクロバットを心がけようぜ、みんな!
110 :
92:2007/01/22(月) 21:14:43 ID:e5onWwYf0
>>96さん
>>92での
>その辺りも「参考にした上で独自の改良を加えた」のがパラレルエンジン
>とゴーゴービークルという事もありえそうだ。
というのは、元々パラレルエンジンはルネッサンス期の天才の概念図を基に
した、という設定を頭に置いた上で、プラス99マシンの特性を参考にした
のでは、という意味合いで書いたのでしたが、確かによく読み返すとパラレル
エンジンはそのまま99マシンのシステムがオリジナル、と取られるような
文章になってしまっており、誤解を招いてしまいました。すみません。
予備のエネルギーラインに巽博士の精神エネルギー変換装置を組んであるのでは
という仮説も、今回アルティメットダイボウケンが根性で出力が上がっていた
事からもありえそうな気もしますが。
今回は予備のエネルギーラインも総動員して闇の力を押し戻したという事態でも
あるので、通常では使われない精神エネルギー変換装置も発動したのでしょうが。
…あと以前の桃の暴走とも思えるクエスターロボへの特攻の時、もしかしたら
実はそちらも作動していたとすれば、無謀とも思われた戦法が結果的に成り
立ったのも納得が行きますが。
長文スマソ。
>>97 既出かもしれないけど、補強材料を唐突に思いついたので放出。
仮面ライダーカブトのハイパーフォームって、あれスーパーブルービートだよね。
・カブトムシ型をベースとした強化形態
・手足に羽状のパーツ(放熱板?)追加、背中から大型羽状パーツを展開
・大型銃砲型の強化武装を携行
もっと言うなら
・地球人類のテクノロジーによって実装
・異界の昆虫(的存在)に由来
田所さんと根岸の、人に対する態度の違いから推測するに
「宇宙/生命/秩序(とか何とか)を守りたい」という 正義 は共通であっても、
その為の手段が 超次元昆虫伝説の直系継承種族でありながら一枚岩ではなかった
というところではなかろうか。
地球という惑星の、ヒトという種族が、次元を超えて正義を志向する種族にとって
或いは頼もしき味方とも思われ、或いは克すべき敵とも見なされる。
我々は、多次元宇宙に対して自らの為すべき責任を自覚すべき段階に達しているのかもしれない。
なんちゃって。
パラレルエンジンというのは、内燃機関とか原子力とかそういう単独の原理で動くエンジンじゃなくて、
文字通りパラレル(並列)でまったく原理の違うエンジンを動かし、それを増幅するシステムではなかろうか?
劇中でもゴーゴーマシンが合体した時にパラレルエンジンが完全に機能するとなっている。
つまりゴーゴーマシンそれぞれに搭載されているエンジンを統合・増幅するエンジンと考えられる。
また、ゴードム文明の技術でパラレルエンジンをパワーアップさせてゴードムエンジンを作ったことを考えれば
まったく違う原理もパラレルエンジンに組み込むことが出来ると考えられる。
巽博士の精神エネルギー変換装置も並列稼動することでパラレルエンジンの一部を構成することになるのでは?
113 :
名無しより愛をこめて:2007/01/23(火) 08:02:21 ID:OLpkFmXf0
下がりすぎなんで上げますよ。
ゴードムエンジンがパラレルエンジンを無効化する、ってのはどういう作用なんだろうね。
複数のエンジン・エネルギーソースを統合・増幅するのがパラレルエンジンだとすると、根本的なエネルギー
発生自体を止めるってのは考えにくいのでその統合作用を妨害するってことだろうか。
そもそもゴードムエンジン自体がアシュのエネルギーを増幅してるところを見ても、エネルギー増幅機能が
ゴードム&パラレルエンジンにあるのは間違いないのでは。
パラレルエンジンってのはナデシコの相転移エンジンみたいなものなんじゃ無いかと寝呆けた頭で妄想してみる…
>>113 ゴードムエンジンがパラレルエンジンに干渉して、エネルギー持って行っちゃうんじゃないかな?
より原型に近いゴードムエンジンは、エネルギー吸収特性が強いとか。
ネオパラレルエンジンだと、エネルギー位相が違うから、干渉を受けなくなる、と。
もっと単純に回転方向が逆なんじゃないかと思ってたw
つまり
パラレルエンジン=右回転
ゴードムエンジン=左回転
ネオパラレルエンジン=前転
ということか!w
つか、(ネオ)パラレルエンジン側がゴードムエンジンの出力に干渉してないことからすると、
パラレルエンジンの統合やら伝達を妨害するのがゴードムエンジンなんだろうな。
アクセルスーツの出力自体はゴーゴービークルからの供給らしいけど、
巨大マシン五台分を人間大二体で抑えきったゴードムエンジンが純粋に出力で上回っているとは
考えにくいかな。
アシュのもともとの出力(生命力)があるんでないの?
ところでワームとドクターウォーム、同じ年に出現した悪の名前が似てるのは偶然だろうか。
>>117 そうそう、そんな感じ
パラレルエンジンをエネルギーの供給源としているゴーゴーブレスはアクションの際に回転運動をさせるが
ネオを供給源としているゴーゴーチェンジャーは押しボタン=ピストン運動だから干渉されないんだ、と思ってた
>>119 ステキ理論キター!
じゃあネオパラレル対応になったアクセルラーは、タービンの向こうにピストンを連動させてるのか!
>もっと単純に回転方向が逆なんじゃないかと思ってたw
>パラレルエンジン=右回転
>ゴードムエンジン=左回転
>ネオパラレルエンジン=前転
最高だwww
キャプテンフューチャーとかの古典SFみたいだw
しかも、なんとなく
このスレでおなじみの「横タイヤ式半重力ジャイロ」にもつながりそうだ
当初はガジャ様が「私に今時の機械の事を聞くなぁぁ」の人だったから
古典でありがちな「そうだ!回路を逆に繋げば・・・!!」的発想でやってそうだったんだよなぁ
番組OPのマークの回転とか、アクセルラーとかとにかく回転が強調されてたから
やはりパラレルエンジンは回転によるエネルギー発生機関だと思われる
発想を一つ飛ばして、実はネジレ現象によるエネルギーを利用しているというのはどうだろうか
・・・・・・それってネオゴードムエンジン=後転、で解決されちゃったりしないか?
気が付いて完成させるまでにガジャ様を倒せばOK
ガジャ様にネオパラレルエンジンの設計図を見られなければ大丈夫
一人で泣きまねとかする人だからなー。
こうネジがどっか外れてて、黙ってれば気づかなさそうな気がする。
127 :
名無しより愛をこめて:2007/01/26(金) 07:21:39 ID:/c8YF8pSO
ガジャ様は何だかんだ言って天才ですよね。
急に話変えちゃっていいかな?
戦隊って5人が多いよね。
マジレンジャーはマジトピアを築いた5人の魔法使いがモチーフだから5人
ギンガマンに選ばれたのも5人、バーザが眠らせていた古代人も5人
戦隊って伝説の魔法使い5人が由来なのかな?
ゴレンジャーを組織した時も、5人だったのはたまたまじゃない。
ゴレンジャー計画の関係者にこの伝説を知っていた人がいたんだよ。たとえば滝和也とか
いろんな星や文明で、5人の魔法使いの伝説が伝わったのでは・・・
確実に勝てるっていうのは確か相手が一体なら3倍の戦力でかかるという鉄則があるので、それまでのショッカーのパターンから、二人を戦闘員用のメンツ、三人を怪人用にして事態を早めに収束させようと考えた、とか
4人(ジャッカー)や3人(サンバルカン)の編成も試みているからなー。
3人なのが後から5人になったりとか初期は人数が迷走してるね。
試行錯誤の結果、5人がベストな人数だと考えられてるのかも。
>>131 確認できる一番古い起源としては
オーレンジャーロボが5人乗りってあたりか?
ただ、近年は6人目7人目投入が標準化しつつあるようだが。
133 :
名無しより愛をこめて:2007/01/26(金) 19:27:59 ID:pqY4ozDS0
次のゲキレンジャーは予告を見る限り3人だね。
本家で5色の塗り分けの元祖は何かについて論じてたと思うが。
ちょっと手元に無いんで帰ってから確認してみる。
ダイノアース由来のアバレンジャーは3+1+1とでも言うべき変則編成、
ハリケンジャーが3人なのは……ムシアース説は否定されてるから
迅雷流に併せてというわけにはいかないか。
>>134 対妖怪専門の隠流は別にして
忍者は5に拘らないんじゃないだろうか?
隠流も三賢者が起源だし。
赤影・白影・青影とか、ミツルギ三兄妹とか。
妖魔一族も毒斎・紅牙・烈牙の3人の下に3人一組のカラス天狗が従う。
キャプターの7人なんてのもあるしな。
軍属の戦隊なんかは、本来は早番二人、遅番二人、
補助要員一人の五人のシフト制でやってそう。
敵組織の猛攻に、人手足りなくて朝から晩まで、
休暇もほとんど取れずに五人全員で出動しなきゃ
いけない状況になっちゃってる。ような希ガス。
>>135 そういえばイナズマやシュシュトリアンも3人だな。
>>136 ちゃんと本編見て考えたか?
軍属でもたいていの戦隊は5人が集まる事に意味がある的扱いだったと思うが
ここはミリヲタの知識で語るスレではない
だから参考として実際の軍隊のことを言ってるんでしょうに
あんまり目くじら立てるのイクナイ
スカイライダーの重力低減装置とハイパーゼクターが似てる件は既出?
そういやこの前のボウケン。
腹刺された真墨が「心の光」で逆転してたが……
あれ、ダイノガッツじゃないか?という説がどっかにあったな。
ウルトラマン80のマイナスエネルギーと、リュウケンドーのマイナスエネルギーって、関係あるのかねぇ?
あるとすれば、都市安全保安局は、あるいはUGMからマイナスエネルギーの研究を引き継いだんじゃないか?
あまり表立って研究できる類のものじゃなさそうだしなぁ
ネクサスでも恐怖感がビーストのエネルギーになるから隠してたわけだし
怖がらないようにしようとすればするほど恐怖なんてものは増すものだしねぇ。
心の光とかをプラスエネルギーとして考えることも出来るかもわからんね。
オーラパワーとか超力とかは純粋なパワーとしておいといてもさ。
>>141 そーいや最終決戦で腹刺されたはずのアスカ&マホロがダイノガッツ爆発させたら何故か全快してたな。
真墨もあの後むしろ刺される前より強くなってるわろくに治療もしてないのに平気な顔してるわ・・・
多分真墨はダイノガッツの起伏が激しいんだろうと推測。
普段は常人程度だけど爆発すればアバレンジャーに匹敵するほどになる。
でも逆に言うと普段は普通レベルだからアバレンジャーには選ばれなかったし(爆竜の声を無視した可能性もあるが)
力が不安定だからこそミコ様のように「闇」に堕ちる可能性もある危険な存在。
以上、
>>141を見た瞬間浮かんだ妄想。
強い闇こそが強い光に変わるってのはティガに通ずると思うんだけどな。
「正義の光」と「邪悪な闇」の戦いはこの世界で何度も繰り返されている。
心の光=ジャスティスパワーで世界に満ちるエネルギー勢力の一方であると思う。
光・闇とはっきり描かれたんだから光のパワー・闇のパワーでいいんじゃなかろうか。
ダイノガッツって誰にでもある程度はある力なのにアバレ以外では出てこないのは
アナザーアースでは違う呼び方をされているものじゃないかと思うんだ。
気力とかオーラとか。
人間本来のパワーであって光(正義)と闇(悪)、天界(秩序)と不思議界(混沌)の
枠組みとは無関係だと思う。
気力と妖力は相反する力としてダイレンで描かれていたから気力=正義と捕らえがち
だが、リュウレンジャーの父親や導師はゴーマについた後も気力を使ってるし、もともと
正義・悪の枠組みとは無縁の別種の力と言うだけだと思う。
光のエネルギーの流用の仕方が違うだけで、
根本的には同じものなんだろうね…
ちょっと前に特撮における時間の概念の話が出てきたが、
電王で蝙蝠っぽい鬼が「特異点を殺せば歴史を変えれる」とかいってるな…
やはり時間軸は何某かの影響を与えると、
時間が変わる人物(物もあるかも)と変わらない人物、があるっぽいな。
ところで牧野先生がガオキングとアバレンオーを参考にしていた件について
>>147 未来人が意識体で、実世界では砂状になっているのが
どうもオルフェノクの延長線上に見えるんだよな。
もしかするとオルフェノクが種として安定するための形は
砂化しなくなるんじゃなくて、砂化した状態で安定する事だったのかなとか。
どうみても電車の中にスマートレディいたしw
>>148 下克上だな!w
鬼は人間が気で変化したものだから
未来人の意識体が契約者の鬼のイメージで形作られた
イマジンと似ているのは不思議ではない。
そういや今回の「ボウケン」本編中でガジャがゴードムエンジン
について、「プレシャスの力を取り込んでエネルギーにしてる」
と発言してたけど、そうすると基本的に同じ物であるパラレル
エンジンを所有するサージェスがプレシャスを集めてるのは保
護と同時に、パラレルエンジンの動作を確実なものにすると言う
側面もあるのかも。
>>152 それではもともとプレシャス動力であって、「プレシャスをエネルギー源にできる」という序盤で
出てきた設定はエネルギーソースの追加に過ぎなかったということか。
どんなものでもエネルギー源にできると言うことでやっぱりすごいんだけど。
そもそもプレシャスって同じものでも状況によって数値が変わったり、そもそもプレシャスじゃ
なくなったりするから単純なエネルギー量では図り難いと思うんだよね。
「それ」が「世界にもたらす危険」をエネルギーに転換するんだろうか。だとすると時間・空間
にもたらすその「存在」の影響力からエネルギー総量が決まると言うことになる。
一種の時空エネルギー?パラレルエンジンのパラレルとは「パラレル」ワールドのパラレル
であり、歴史を分岐させるような出来事をエネルギー源としていることをあらわしているのでは
ないか。
で、あるならばボウケンジャーの気合でパワーが上がるのにも納得がいく。強い人の意思こそ
が歴史を変える要因であるのだから、人の強い思いもまた時空に影響を与える存在として
エネルギー源とできて当然である。
154 :
名無しより愛をこめて:2007/01/28(日) 12:46:21 ID:LlRiFZbv0
>>148 以前にボウケンジャーのロボはクル文化圏技術の車型メカにパワーアニマルや
爆竜の換装合体機能を再現移植したという説を書いたが、それが今回本編で
立証されたな。
ふと思ったんだがこのスレ長谷川先生が見てたら面白いかもw
>>154 これだな
997 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2006/12/29(金) 23:51:20 ID:xKbV82150
じゃあ、両方を混ぜてみて
PAや爆竜の活躍を見て換装における利点だのを考慮し、クル文化圏の技術にある換装技術を強調したゴーゴービークルを開発したってことでだめかな?
>>152 「プレシャスからエネルギーを取り出す機関」なのだとしたら
ハザードレベル350と言う数値をたたき出した(今回陛下が持ち出した兵の弓・三国覇剣を上回っている)
「パラレルエンジンの原型が記されたレオン・ジョルダーナの写本」
を入れても動くというなにやら矛盾臭いことが起こる気が・・・
特撮ではないがギャラクシートリッパー美葉というラノベに出てくる
リアリティ低下フィールド発生装置みたいな感じを受ける
>>157 ハザードレベル=エネルギーってわけじゃないだろ。
ハザードレベルが低くてもエネルギーは高い場合だってあるんじゃないの。
159 :
157:2007/01/28(日) 15:05:04 ID:Piroh8Kf0
ごめ、アンカー間違い
>>153の説に対するものでした
鬼の姿をしたイマジンは音撃戦士たちの将来の姿か?
今度は歴史を変えようとする未来の敵になってか…
何がおきたんだろうね、
モモタロス当人もそれほどこだわってるという感じじゃないし。
162 :
sage:2007/01/28(日) 23:24:43 ID:6Oh3lFeA0
歴史改変となるとやはりタイムレンジャーが気になってくるな。
タイムジェットがデンジ星系文化に対して、デンライナーは銀河広域クル文化圏の技術か。
はたまた巽家の技術か。
別世界へ突入する列車ならトラベリオンもあるが・・・
デンライナーがどう見ても科学で作られてるとこからすると
またぞろ巽博士がファンタジー技術に興味を持ったんだろうか
プレシャスってのはつまり正しく扱われていない、悪用される可能性のある技術の結晶、ってことだよな。
・・・・・・何が言いたかったのか忘れてしまった。
>デンライナー
未来人類がトラベリオンを研究した結果、デンジ型よりも異次元跳躍に適している形だったんでタイムマシンが列車型になった、とか?
ゴーゴーファイブの頃から神秘的テクノロジーの解析が進んでいるから未来にはなんかしら実用化していてもおかしくないだろうし。
…実は、もう既に科学が神秘的テクノロジーを分析して試験的に使っているんじゃないかと思われる例が作品内で出ていたりする。
その技術とは、Mr.ボイスのモニター。
プロメテウスの岩の回、ボウケンジャー達がボイス(と牧野先生)に投げたハゲズラがスクリーンに吸い込まれ、映像であるハズのボイスに装着されている。
これはおそらく、人類がダイノガッツを研究した結果、アバレン26話のハマちゃんのように2次元と3次元を行き来する技術を手に入れたことの証明ではないだろうか。
>>165 生きとし生ける者すべてに宿る根源的な力ではあるが、
強い肉体がないと使いこなせない。
アバレキラーを見ても分かるとおり、力そのものは善悪に関係なさそう。
ダイノガッツのこういう性質を考えると、
やっぱりカイザーインもダイノガッツの作用だったのかな?
ミラーモンスターとかもそんな感じかな
あれも元々は絵だったよね?
あとモモタロスさんは微妙にブレアードっぽい性格なのが気になる
まあ関係はないだろうが
上半身と下半身が逆だったのもちょっと気になるな。
あれは次元の裂け目の影響なのかな?
その割にはチャリんコで轢かれて粉みじんになっていたが…
灰色の状態では脆いのかな
>>147 特異点の特性から考えるに、「可能性が集約した一点」をして特異点と呼んでいると推測される。
その一点を揺さぶれば、全ての可能性を変動させられる=歴史を変えられるという事だろう。
可能性の力が一点に集中している故、イマジンの力さえ突っぱねられる特性を持つが、戻せないほどの変化(例えば死など)を与えれば、全ての可能性を変動させてしまう。
特異点が個人なのは、単に偶然か、「時間の流れは観測者という点で描画された絵である」という解釈なのか。
>>149>>167 現地球人とデスカルが混血した結果かもよ?予告で、何か他の星にまで手が伸びてそうな発言もあったし、混血自体は相当進んでる気がするが。
砂の姿なのは、イマジンの特性というより、侵入先の宇宙のバランスを狂わせないために、実体を持たせてもらえないとかいう理由かもしれない。
現時人の意志という言い訳を利用して、ようやく時間への干渉が可能になる=実体を得る、とか。
しかし電王はいろいろと進化してるなぁ。
武器は最初から携行してて、ユニット組み換えで機能を変えるとか。戦隊ロボの発想でも盗んだかな?
あと、フォームチェンジも興味深い。強化服研究の過程で存在した「素体アンドロイドに強化服を装備する」の発展形だと思うのだが。
人間に素体強化服を装備し、その上に各フォームの強化パーツを取り付けるというのは、二重の装着変し(ry
モモタロス電王の言ってた「こういうのがやりたかった」という台詞が気にかかる
172 :
名無しより愛をこめて:2007/01/29(月) 13:52:42 ID:QtP3WvBb0
キャストオン式のパワーアップと言えば、
戦隊ではギンガ装甲が走りだが、
ライダーでは装甲響鬼だよな。
やはり鬼とイマジンには深いかかわりがありそうだ。
魔化魍が伝承の妖怪やなんかのモデルになったのに対して
イマジンは逆に伝承やおとぎ話のイメージを受けて実体化する、とかも関連性の一つかな
>>170 「ひとーつ、人の生き血をすすr(ry」
こういうのじゃない?
>>170 割と歴史を変える方が簡単なんじゃ?
攻めるより守る方が難しいのはよくある話、
ちょっとでも穴があればそこを潰せば終わるからな…
>>174 逆に「魔化魍が伝承の妖怪のモデルになった」のではなくて
「人々が抱く妖怪のイメージを元に魔化魍が生まれた」と考えるのはどうだろう
つまり「魔化魍≒イマジン」説
イマジンは契約者のイメージが暴走すると巨大化するらしいけど、ヤマビコやバケガニといった巨大魔化魍もそれと同じ感じじゃないかと思う
劇中では「人を喰って成長する」って言われてたけど、これは実際に人を捕食するんではなくて
襲われた人が死の間際に抱く強い恐怖の感情(=暴走したイメージ)を吸収して巨大化するってことなんじゃなかろうか
で、上でも言われてる鬼とイマジンの関連だけど、
過去にモモタロスのように鬼のイメージで実体化したイマジンが人々のために戦ってくれた、ということがあったのかもしれない
その後、イマジンを自らの肉体にわざと憑依させて鍛え上げた強い肉体と強い心で
イマジンの意思を押さえ込みその能力だけを引き出す技術とかが体系化したわけだ
変身した時の姿はそれぞれが思う「鬼」のイメージが具現化したもの、と考えると
斬鬼と轟鬼、裁鬼と蛮鬼のように師匠と弟子の間で変身後の姿が似通っているのも頷ける
>>177 負のエネルギーを食ってるとするなら
むしろ80のマイナスエネルギー怪獣とかネクサスのスペースビーストなんかとの関連が気になってくるな
>>178 魔化魍とスペースビーストの間に何らかの関連・共通点があるのなら
響鬼本編で謎のままだった
「どうして猛士が秘密裏に処理しているのか。
存在を大っぴらにして危険を警告した方がいいのに」
という問題に説明がつくかも知れないな。
多数の人間が認識して怖がるとマイナスエネルギーが増して
かえって魔化魍を育てる事になるからという仮説が立つわけだ。
リュウケンドーのあけぼの町魔物事件が
最初のうちは報道されてたのに、後に取材が来なくなったってのも
実はマイナスエネルギー増幅を抑えるためだった、と。
>>172 グランドライナーを強引に呼び出したことでどこかに歴史の異変が起こって
その因果の結果デンライナーという時空間移動列車が自然発生したというのはどうだろうか
イマジンは単色が基調、というのもオルフェノクの特徴に近いんだよなあ。
人類の亜種として枝分かれしたオルフェノク種が
未来において更に進化し、完全に人類と分化したのがイマジンなのかもしれない。
そうなると「悪魔などの伝説の原型となった」アシュとの関連性
(ある種の収斂進化?先祖がえり?)も考えられる。
あるいは逆に、滅んでしまったオルフェノク種が亡霊として現出したのがイマジンであり、
不安定な半実体状態では、原始的な姿である灰のような色でしか活動できない、とか。
亡霊とかになるとオカルトじみてくるけども、そこで考慮したいのがゴーストギルーク。
幽霊体であるゴーストギルークは、リゲル星人が成長する際に発する
強化エネルギー・リゲルオーラを浴び、スーパーギルークへと変化した。
アークオルフェノク休眠以降、宇宙から来訪した異星のものたちの中に
リゲルオーラに似たエネルギーを発する存在がいて、オルフェノクたちは
それらと共生関係を結ぶことによりイマジンへと変化していったのではないだろうか。
その「宇宙からの存在」に該当する物が何なのかはわからないが、
たとえばワームなども成長=脱皮の際に謎の光を放出する。
過去改変の最終目的は、人類の進化型・オルフェノク=イマジンが
地上を支配する為の人類繁栄阻止。
555本編のリベンジであり、かつてオルフェノク敗北のキーとなったさまざまな要素の排除、
たとえばギアの開発凍結、花形の活動阻止、巧ら不穏分子の抹殺なども画策しているのかもしれない。
>>180 なるほど。ライダーパスやベルトも気になる・・・
オルフェノクの使徒再生ってのはイマジンを強制的に送り込んで人間の肉体に憑依させて実態化させることなんじゃないかな
しかし、イメージ(イマジンならおとぎ話、オルフェノクなら戦う者の姿)を読み取って実体化する際に人間の体を直接使うと、負担が大きすぎて大抵は肉体が崩壊してしまう
モモが言っていたように取り憑いた人間が死ぬとイマジンも死んでしまうので、これでは実体化する前に死ぬなんていうアホなことが頻発してしまう
で、直接人間の体を使うのではなくて、取り憑いた人間の外部で実体化するように進化したのが未来から来たイマジンなんではなかろうか
「イマジン=未来人」とは言うが、意外と未来人の願いを叶える為の発明だったとかありそうでもある。
まぁ、某ゾンダーメタルみたいだが。
オーナーやらナオミの様な未来人もいるから皆が皆イマジンみたいになってるワケじゃないってトコと黄色い発光体の状態がデフォのイマジンが進化した人類ってのに若干の無理を感じるのも。
しかし、デンオウベルトはチャクラを使った変身システムなんで、精神体のイマジン=肉体を棄てたチャクラのみの状態とも考えられる。
185 :
名無しより愛をこめて:2007/01/31(水) 07:37:19 ID:o/kspNymO
特異点ということは、逆に流れを転換させるとも力を持つ存在とも取れる。
今度すごかがの続編が出るなら
平成ライダー(クウガ〜カブト、できれば電王も)をメインにして
マジレン、ボウケン、ゲキレン
あとカブタックやロボタック
っていう風にしてほしいな。
うんうん、それで? だから?
てゆーか、ネタバレいくない。
誰もツッコまないけど、デンライナーが走ってるあの渓谷は一体どこだ?
もしかして、時間と空間を仮想三次元空間化して、その中を走ってるとか?
微妙に登場人物と絡んでるから、「単なるイメージです」って言えないんだよな。
パラレルワールドの地球の一つ。
時空が不安定な世界のため、生命がほとんど存在しない荒野になってしまったが、
それゆえに時空間移動のパワーを貯めるための助走用の世界として電ライナーに利用されるようになった。
実はプロバイダスはこの助走を省略するために作られたもの。
ってのはどうだ?
パラレルエンジン=プレシャスからエネルギーを取り出す装置と分かったことで
これまで色んな説がでてきたハザードレベルの性質も見えたかもな。
測定装置の中に小型パラレルエンジンが組み込まれていて、プレシャスが
発散してる様々なパワーを一旦同種のエネルギーに変換しているのだろう。
同じものになってしまえば同じ単位で比較できるわけだから。
>>191 >パラレルワールドの地球の一つ。
+
>生命がほとんど存在しない荒野になってしまった
怪魔界?
いろいろと妄想はふくらむだろうが、まだ1話放送したばっかだし本編でもうちょい説明あるまでは
電王関連は控えない?
>>193 個人的には、最初からクライマックスな位に予想しまくって、後々「なるほど、そうきたか」って方が好きかも。
言ってはならない疑問かも知れないが、何故、ほとんどの戦隊ロボの武装に剣が採用されてるんだろう?
近接格闘戦の意義はすごかがで示されたが、剣を使う理由って実は無いような気がするんだよな。
バトルフィーバー時代、決して十分とはいえない出力を、切れ味鋭い剣で補った、とか?
問題はダイデンジンか。アレは思いついたままに武装をあれこれ積み込んだ中で、偶然入ってたのかな?
>>195 バトルフーバーロボだって何種類も武器を揃えていたし。
その中で一番使い勝手が良かったのが雷光剣で、その実戦データが後の戦隊にも受け継がれたんだろう。
そこでトラベリオンと繋がるのか。
やはりキーパーソンは巽博士か
ファンタジー技術の下地を持ち、さらに科学によって時間移動が不可能では無いことを知っている唯一の人間
未来科学と現代科学の溝を埋めるために一旦魔法世界を通過して加速する(時速88マイルw)とかかな
超光速航法の一つにある「亜空間で光速を突破する」方法みたいに
グランドライナー+ビクトリーマーズ=デンライナー
アニメだが「勇者特急マイトガイン」でも
OPにおいて列車が赤土剥き出しの謎の土地を走っている
列車型生命体が荒野を走り回る世界「デンアース」が
どこかの時空に存在しているのではないか
>>195 「剣」や「刀」は現実世界でも祭器としても使用されているように、
武器の中でも最も様々な「力」がこもりやすいんでしょう。
こめる力は気力でも魔力でも超力でもパイロットから抽出できるものなら
なんでもいいですし、パイロットの条件しだいでは出力を上げることもできる。
つまり、攻撃力は剣自体の攻撃力+剣を扱うロボのパワー+剣にこめられた「力」
になり、重量級同士の近接戦闘が中心となる戦隊ロボの戦闘において、
扱いやすくて攻撃力が高い武器として多くのロボで採用されているんでしょう。
203 :
名無しより愛をこめて:2007/02/01(木) 23:25:59 ID:AYOYnr940
数年前までは、地球産だろうと宇宙産だろうとファンタジーだろうと
1号ロボの必殺技は剣、と決まっていた。
>>202の言うような理由から剣が採用されていたとして・・・
初めて剣技以外を必殺技とした1号ロボはガオキング。
ガオキングにもサージングアローという剣技がちゃんとあるが、
アニマルハート、スーパーアニマルハートの方が強力な必殺技という扱いだった。
これを見た人類は「剣技よりも強い光線技」の模索を始める。
その成果がデカレンジャーロボのジャスティスフラッシャーではないか?
剣が良く登場する理由は、意外と簡単なのね。
斧とか弓とか槍とかは、元々生活に即した道具が武器化したものなんだけど、剣だけは違う。
>>202の云う様な(祭器としての)意味合いもあるんだけど、剣は「純粋に敵を殺す為だけに作られた武器」だから。
強大な相手と対峙する=剣を振るうって図式になる訳なのね。
>>203 デカベースロボのボルカニックバスターもその流れだな。
以前のスレでも
デンジ星系=剣文化
フラッシュ星系=銃文化
という仮説を出した事がある。
(ただし、ロボに手持ち銃器を持たせるのは
基本的に地球人の傾向。
クル文化圏は余所のを何でも取り入れる)
戦隊史で見てもビームが必殺技のロボはフラッシュタイタンだし。
そもそもバトルフィーバーロボが電光剣をとどめに使い始めるのは中盤過ぎてからだったと記憶してるが
それまでは遠距離からクロスフィーバーで仕留めてたはずで、
それはおそらく「近距離で爆発させるとこちらもとばっちりを食らう」からだと思われる。
だからこそ電光剣には破壊ではなく「斬る」技量が求められたのではないかとか
ちなみにダイデンジン以降は例によって「バリアーを張って防御」のような下準備をとる
その中でもバイオロボは特筆というか…バイオロボ自身のAIが剣を得意としてたんだろうなぁ
デンライナーは異次元列車(ウルトラQ)と絡めてもいいような気がするんだが、
肝心の異次元列車が謎すぎてなあ……
よくさ、ヒーローが敵の封印空間とかから脱出する際に、
「仲間が必殺技で脱出口をあけ、塞がる寸前に一人だけ脱出」
みたいな作戦を採るじゃない。
しかも映像を見るかぎりヒーロー達は、異空間の種類とはほぼ関係なく、
「穴はすぐ塞がってしまう」と何故か知ってて作戦を実行している。
あの世界の科学的常識なんだろうと思うね。
つまり時空の壁というものは少し壊すのにも膨大なエネルギーを要し、
しかも一定時間で勝手にふさがるため、一度開けた穴を何度も使うことはできない。
ならば列車のような縦長のメカこそ、開ける穴の大きさ=必要エネルギー量を
最も節約できる、次元間移動に向いた形状ということになるのでは。
そういや、最近は天道や加賀美も知ってたっぽいな。
ビーファイターの最終回でもやってたし……でも、案外そういう場面に直面したら俺達もそう考えるような気もするから『お約束』として心得てるのかもしれないと。
イマジンは雑誌で異魔神って有ったけど、マジトピアやインフェルシアの魔法系との関連が有るか見ていきたい。
マジレンジャーの巨大化した形態ってマジ魔神って設定だったよね?
>>211 マジマジンは魔人
マジキングとウルカイザーは魔神
>>121 ロトの紋章のパクリかよ、って言われるからカナにしたんだろうな。
そういや、ジュウレンジャーとマジレンジャーだと『魔法使い』と『魔導士』の部分が逆な感じだね。
白魔導士バーザと魔女バンドーラ
5人の魔法使いと魔導騎士
ってな具合に。
それと、クライシスで思い出したがあの時期に神崎優衣はミラーワールドを創ったんだよな……負の力により魔導の力を覚醒して一種のマルデヨーナ世界を武陣やマリバロンが鏡渡りで使用していた空間に築いたんだろうか?
クライシスのせいで次元も歪んでたろうし。
ギンガイオーは両方使ってたね、
ガルゴンボウガンと銀鎧剣マルチ武器、
鋼星獣ギガフェニックス(双剣)、ギガライノス(銃)、
ビズネラが拾った星系が違うのかもしれない。
一応デカレンロボにも剣技はあったけど必殺技レベルじゃなかったな
アバレンオーのドリルスピンは剣技に入れていいんだろうか
超星神でもケンライザーやグレートライオは必殺剣だね
ドリルスピンは…ドリル技で良いんじゃないかな。
武芸十八般にも剣術や弓術などと並んでドリル術が (ねーよ!)
ドリルは種族や文明・文化的背景に関係なく、どの時空間でも円錐形が主流なんだよな。
(俺たちがいる世界だけ除く)
武器としても掘削機としても効率が悪いはずなのに。神の見えざる力でも働いてるんだろうか。
あの形が一番遠心波動力場(@おたく先生)が発生するんだろう
>>216 ジャッジメントソードで敵倒した事あるからターボガン並みには必殺扱いしてもいいと思う。
デンライナー絡みだがクル文化圏に鉄道は無いんだろうか?
元々クル文化圏は海が大半を占める地球における大航海時代のように、
陸地が大部分を占める惑星で車が発達した結果だ、ということだが
地球でも船→宇宙"船"という流れではあるが合間に飛行機が挟まっているわけで
クル文化圏でも車が空・宇宙を飛ぶまでには、
車よりも速く、或いは安定して町から町へと移動できる乗り物が在ってもいいと思うんだが
つまり決められたポイント同士を亜空間を渡る線路で結んで移動する定期便=鉄道というようなものが無いものだろうか
決まったレールを定刻厳守で、ってのは
あの文化圏の人たちの性に合わないような気がする。
クル文化圏の中にも定刻を厳守する一派がいたのかもしれないな。
きっちりした人がいて、「俺のクルマはこの形だっ!」って列車型を編み出してさ。
デンライナーが走ってるとこはただのタイムマシン空間だったみたいね。
というかあれだけ派手に物が壊れまくって(ビルが逝ったぞ)、
人も巻き添え食らってるほどの影響なのに、
「歴史が変わってませんでした」で、
最後にちょっとだけやらかした事が、
「歴史が変わるよ!」って…
とんでもない差だな…
この100円を寄付すれば誰かの命を救えると考えるか、
企業が何百万とポンと寄付してるのに100円ぽっち足しても足さなくても一緒と考えるかの違い。
ミクロとマクロの差だな。すごかが的に掘り下げて面白くなるとも思えんが。
>>224 「過去に干渉してはならない」というのが、デンライナーの掟なんじゃない?
イマジンの起こした歴史改変の影響が、イマジン撃退後、どうなるかが問題だ。
イマジンの能力による改変は、かなり大規模かつ長時間に渡ってやらないと、すぐ戻っちゃうんじゃない?
実体なき者が時の流れに干渉するのは、非常に難しいのだろう。
あの程度の被害ならすごかが世界じゃ日常茶飯事とはいかなくても
そう珍しい規模じゃないからあんまり歴史に影響はないのかもしれん。
アシュ(クエスター)による破壊活動と比べたらかわいいもんですよ。
そりゃそうだわ…ウルトラマンとか暴れれば、
あの程度なんて可愛いか…
229 :
名無しより愛をこめて:2007/02/04(日) 11:20:19 ID:V9z6hbMbO
当然広域クル文化圏にも鉄道はあったはず。ビクトレーラーはトレーラーというよりも列車っぽいですし、ゴーライナーは巽博士が一から建造したのではなく、クル文化圏から供与されたものを改造したのでは。
理由もなしに当然とかで始まる考察って
志望校に受かった?
>221-222
クル分化圏にもきっちりした性格の人ぐらいはいるんじゃないかな。
ただ、シグナルマンみたいに(地球人感覚からすると)相当ズレたキャラで、
「悲劇のダイヤ厳守体質」とか呼ばれてるんだよきっと。
電車?自由に走る道を選べないなんて不便だよ。
長距離を輸送するなら高速道路を作ればいいじゃないか?
↓
よし、だったらレールをいきたい場所に合わせて
自由にひけるような技術を開発すればいいんだな!
↓
デンライナー
こう考えると、いかにもあの文化圏の住人が考えそうなコンセプトではある。
列車型自体は、「行き過ぎたトレーラーマニアが、牽引車両数珠繋ぎで気持ちよくなっちゃった」でも成立しうるな。
重量のある車両をレール上で運用する手法自体は、クル文化圏でも有効だろうから、レールを引く奴も出てくるだろう。
デンライナーの軌道自動敷設機能を見るに、割と自由に走るためのシステムのような。
デンライナー発明以前に、トロッコ盗賊団みたいなのでも流行ったのかね?
まあ未来のものだから、もはやどっち産とか分からないくらいに
技術交流が進んでいておかしくない。
ところで電王OPで散らばってる紙の数字は、せいぜい2200年代までしか
見当たらなかったね。してみるとイマジンやデンライナーは、
23c後半〜24c初頭くらいの未来から来てるのかも。
>>234 それってもしかしてドクが蒸気機関車型タイムマシンを製作した時代なんじゃ・・・
蒸気機関車型は3だから、西部劇の時代で開発したんじゃなかった?
2も調べてみたら2015年だったけど。
あ、ラストに派手な電飾で現れたから未来で作ったんだと勘違いしてた
過去で作って一旦未来へ行ったんだな
あの派手派手な改造を手伝った人が独自にタイムマシンを作ったんだろか
>>233 軌道の自動敷設なら旋風神ハリアーとかにも搭載されてたな。
トラベリオンはさすがに基盤技術が違いすぎるから関係なさそうだが。
真面目な話、デンライナーは背景情報が不明すぎて、
いつ産とかどこ産とか論じられる段階にないと思う。
気持ちはわかるが、少し落ち着こうぜ。
最悪まったく触れられないで終わる可能性もあるし
(まあそっちの方が妄想のしがいもあるけど)
電王よりもむしろ、今すべきことはカブトの総括かもしれないな。
イナズマンやビーファイターとの関連について、何か説でも考えてみようかな。
>>234 予告映像のデジタル数字のカレンダーは4231年まで載ってる。
第一話の良太郎を見ると、不幸チーフを思い出す。
昔誰かが良太郎に風水羅盤使ったんだろうか。
あの不運っぷりと「特異点」に関わりがあるとすれば風水羅盤の製造目的も裏読みできるので
今後に期待している。
2004年のクリスマスだと剣、デカレンジャーの時代か・・・
電王はすごい科学ネタを否定しているのが問題だなぁ
イマジンのやらかした悪行を見る限り、あの世界は「事象上書き世界」なのに
すごい科学のネタだと特撮世界は「事象分岐世界」なんだよな(確認されてるだけで世界が人間、アナザー、ムシに分岐してる)
でも、イマジンの力を借りるスーツは明らかに龍騎・ブレイド系だからライダー(人間)世界と繋がっているように見える
やっぱり詳しい設定が公表されるまで電王の考察は無理か…
>245
もしかして、クロノアイズとごっちゃにしてるのでは?
すごかがでは タイムパラドックス → パラレルワールド って話になってないと思ったけど…
(タイムレンジャーで過去に飛ばされた人が古代文明人の先祖、って言ってた気が)
タイムレンジャー本編が「上書き」世界観だよな。
過去を変えた結果、ユウリたちは「干渉の結果が反映された未来」に帰還した。
しかも未来側でも「変えられる前の過去」をデータとして記憶している。
そして分岐でも上書きでも説明つかないスピルバンが控えているw
>>245 あーだこーだ理由つけて最初から放棄するのは、
もっともすごかがの境地から遠い行為だと思うんだが……
あとスーツが龍騎・ブレイド系ってのも分からんし。
俺には555・カブトの流れに見えるがな……
事象分岐世界は事象上書き世界を内包してると思うが
「歴史が書き換えられた(ように見える)世界」への分岐がありうる
分岐世界の数が確認されている範疇ではアナザーアースとダイノアースだけだから、
何かあるごとに際限なく分岐した後の世界が出来る事象分岐世界とは違うと思う。
あくまでダイノアースの分裂は特殊事情だと考えるべきだと思うよ。そもそもアバレン本編で
過去にさかのぼって現在を変えるというエピが存在しており、上書き世界であることがわかる。
補強証拠としては龍騎とカブト。龍騎は過去にさかのぼって歴史を変えた場合、そこから分岐
するのではなく、歴史を巻き戻していることが真司が記憶をもったままだったエピでわかる。
カブト劇場版では過去で歴史を変えることで劇場版世界が消滅しており、やはり上書きである
ことがはっきりわかる。
>>249 それはそうなんだが、「時間の外」からの観測でもしない限り
「上書きされた」と「上書き風世界への分岐」は区別不能だよね。
だから原則としては当事者たちの認識で分けて考えていいんじゃないかな?
クリン星に関しては過去スレで秀逸な解釈があったと記憶してるんだが見つからない・・・
(確か、ワーラーが「別の時間軸」に誘き出されたとかいうの)
>>250 そもそも、アナザーアースとダイノアースの分裂は
タイムパラドクスとはなんの関連もない。
その時間の弾性で吸収可能なタイムパラドックスは上書きされ、
吸収不可能なほど巨大なパラドックスは分岐するとか。
クロノアイズでもオーパーツで未来にメッセージを送るとか、上書きネタも使ってたじゃん。
254 :
250:2007/02/07(水) 06:44:00 ID:h0+uwrOV0
未来に大きな改編を与えられるかどうか?って部分については電王の特異点って話が絡むんだろうね。
やはりそれがどういうものかもう少し本編で明らかにならないと始まらないが。
>>252
えーと、未来からの干渉で歴史が分岐するケースだけを語ってるわけじゃないので、タイムパラドクス
じゃなくても特に問題は無いと思うんだが。
イマジンの歴史改変は結構面白そうだな。
あれは、唐突な破壊を組み込んでるせいで、それを修復する歴史が挿入されそこなってるんじゃないかと思うんだが。
たぶん1週間もすれば、時間の自浄作用で元に戻るんだぜ。
256 :
名無しより愛をこめて:2007/02/08(木) 07:38:11 ID:sRP/w2hHO
デンライナーってイマジンを倒した後も周辺の人の記憶を消すとか、破壊された建物を修復するとか一切していない。
もしかして発生してしまったことは仕方が無い、被害が広がらない様にしようとするのみになっているのでしょうか。実際にはイマジンが過去に飛んだ直後に間に合わせているのかもしれませんが。
あるいは修復専門の特別車両が。
いい加減sage覚えてすごかが読んでから出直してくれ
>>256 大抵の時間ネタ扱ったものは、
改編しようとする犯罪者はやたら同じ時間にやってくるが、
逆に守る方はスペック高い代わりに時間への干渉を最小限にするために、
数人が基本だからな…所謂「時空法」ってやつで。
が、特撮世界ならその時代でも理解者はやたらいるだろうから、
非干渉が時空法にあっても、接触しても信じてもらえそうだしなぁ…
そいつらが後始末見たいな事をやっていても余り不思議に思えない。
まぁ、完全な時間改ざんはできなくても、被害や補償を可能な部分で補う事はできるだろう。
そういった技術も人材も有り余ってる世界だしね。
>>257 すごかがが絶対ではもう無いぞ…
だからって単体でSF考察だけするのはさすがに違うだろ。
一応基本になる要素はすごかがに結構入ってるんだからそこだけ押さえといて欲しいな。
反本家派は本当にどうしようもないな……
電王世界とカブト世界の親和性が高い、というビジョンが一瞬浮かんだんだが、
風呂入って一杯やってる間に吹っ飛んじまった。
誰か近過去に干渉して、オレのビジョンを取り返してきてくれ
イマジンの活動が2007年に急に活発化して干渉するようになったのは
2006年にハイパーゼクターが呼ばれた影響かもしれない・・・みたいな?
結局ハイパーの時間戻しって一回しか使わなかったなぁ・・・
映画の二回と合わせても計三回だけ。
イマジン問題でも発生して、タイムスリップの禁止令が出たのかもしれない
とか?
でも結局ハイパーゼクターがどの時空から現れるのかはっきりしなかったな。
あの日食時空から来てたのか?でもあそこで開発してる奴なんているのか?
「公式な異次元」ってどのくらいあったっけ。
三島が爆破した際、衝撃で時空の荒野に吹き飛ばされ、デンライナー整備スタッフによって修理されたハイパーゼクター。
もうメッチャクチャ。
あーゲキレンジャーが楽しみだー
楽しみだったら楽しみだー
>>263 >>「公式な異次元」
ダイノアース、裏次元、不思議界、○○空間、ヤプールがいるところ、「闇」の世界、マルデヨーナ世界多数、
ベーダーが来た世界、妖怪を封印した空間、ティガでシルバゴンがいたところ
ざっと思い出しただけでこんな感じですが。
>>266 メタフィールドとかは「○○空間」かな?
「魔界」も多かったりする。
今思い出せるのは牙狼の「真魔界」だけだけど。
理不尽スレに書いてて思いついたんだけど、
戦隊のバズーカ型の兵器って、ダイナマンに出てきた木田博士の発明品
「パワーガン」がルーツになってるんじゃなかろうか。
夢野博士自身は兵器の研究に批判的だったようだが、せっかくの発明を
役立てたいという旧友の熱意を汲み、彼をSUPに紹介したのだろう。
その後彼はSUPの兵器開発部でパワーガンを改良し「パワーバズーカ」の
開発に成功する。合体型にしたのは、やっぱり強力な兵器の発動というものは
慎重になされるべきだという両博士の平和思想から来ていて、5人全員の
意志一致があって初めて最強状態で撃てるようになっているんだと思う。
安全装置的な意味を兼ねてるわけか。
>>263 怪魔界、ミラーワールド
他にもジャグールが3大ヒーローを閉じ込めた空間(ガオームゾーンではないハズ)があったかと。
後は、絵だとか本だとかに閉じ込める(or引きずり込む)怪人なんかが使ってたりする。
>>272 その辺は全部マルデヨーナ世界で済んじゃいそうな気がする。
ネオパラレルエンジンには精神エネルギー変換装置が組み込まれていたことが判明。
リミッター解除で起動する。
ボウケンレッドとボウケンピンクが宇宙探索行に出発。
初代バルイーグルと同じく外宇宙の巨大な敵を探査するためか?
ゴーゴーボイジャーはやっぱり宇宙戦艦だった。
ゴードムの説明がどう聞いても
すごかが的ショッカー大首領なんだが
276 :
153:2007/02/11(日) 09:14:27 ID:wF07XBV00
>>274 つまりパラレルエンジンはもともとプレシャスにこめられた人の想いをエネルギーに変換する
ものだ、ということですな。だからこそ、どんなプレシャスでもエネルギーにできる。こめられた
人の想いは同じだから。
生身の人の想いをエネルギーに転換するのは応用編なんでしょうな。もともと作動していたこと
は桜姐さんの特攻シーンで確認できます。完全にそれだけで稼動するほどの出力が出せない
ようにリミッターがかかってたんじゃないかと思います。
人の想いの力は無限だから、無制限に人の思いをエネルギー化するとエネルギーに歯止めが
効かなくて危険なので。
考察がひっくり返されちゃったい。
ちなみに
>>113も自分だけど、ゴードムエンジンはどう考えるべきなんだろう。ガジャはパラレル
エンジンの本質を理解していなかったようだけど、何らかの強力なエネルギーコア(プレシャス)
からエネルギーを取り出して増幅するシステムとしか考えていなかったんだろうか。
だとすると、ゴードムエンジンはパラレルエンジンのその部分、プレシャスからエネルギーを
引き出す側面のみを妨害する機能を持っていて、プレシャス以外、つまり直接人の想いをエネ
ルギーに変える力を持ったネオパラレルエンジンは精神エネルギー変換装置で後押しすることで
プレシャスからのエネルギー変換を妨害するゴードムエンジンの力を打ち破ることができる、と。
となると巽博士の関与の時期が微妙になってくる。最初からネオパラレルをつんでいたサイレンビ
ルダーに関与しているのは確実として、ビークルの名前からして関与が囁かれていたダイボウケン
には関与していなかったのでありましょうか。
巽博士がもともと精神エネルギー変換装置を超装光ビクトリーマーズのデータから作成したという
ことを考えれば、ハザードエンジンの基礎理論を最初から知っていたということは無いと思います。
また補強証拠として何故プレシャス回収を存在理由とするサージェスがレスキューを立ち上げなく
てはならなかったか?という点を上げます。それこそが巽博士に協力してもらう交換条件だったの
ではないでしょうか。協力して作る1号機はレスキュー用にすることが。
落ち着いて考えてみると、
宇宙プレシャスの探索ってかなり迷惑な話ではないだろうか
地球上のプレシャス探しはまぁ地球人がやる分には勝手にやってくれと言うところだろうが
(狭い地球にあれだけの数の強力なプレシャスがあって、それを悪用しようとする連中も多いから
保護するというのはもちろん良いことではあるけれど)
それでも実際ガジャのような存在を解き放ってしまったことという事実がある
これが宇宙ということになると、
「あの強力な戦闘民族地球人がとうとう本格的に侵略に乗り出した」
とか
「封印されてた連中を手当たりしだい解放して回ってる」
とか思われる恐れはないだろうか
サンバルカンの頃と違って今は宇宙とも交流があるはずだから
その辺は宇宙警察とかと協力してやってるのではないだろうかとか
宇宙警察だってバビロスを発掘して使ってたりしてるし
>>278 そういえば地球には惑星バリアシステムがあるから
宇宙に行こうとしたら少なくとも宇宙警察に話をつけないといけないな
とすると確かにその辺は協力関係にあると思ったほうが妥当っぽいね
ゴーゴーボイジャーを宇宙用に改造したってところで
「って銀色になっただけじゃないですか!?」
巽博士「宇宙の色はァ、銀の色ォォォォ!」
と叫んでるのを想像した
>>279 惑星バリア再建できてないんじゃないの?怪獣も侵略宇宙人もがんがんきてるよ。
>>275 ゴードム神と大首領は同じ種族なんだろうか?
ゴードム文明は4万年、ゴルゴムは最低でも5万年以上昔のものだから、
ゴードムの心臓と脳髄はゴルゴムの創世王を模したプレシャスと考えた方が良いかも。
人の想いが詰められたものがプレシャスなら、ゴードムの心臓と頭脳に
込められた想いっては「絶対神が欲しい」ってとこだろうか。
ゴードムの脳髄と心臓
…すごかがのショッカー大首領?
変装牧野「古代文明の中には宇宙に旅立ったものもあるかもしれませんね。アトランティスとか」
…クロノアイズ?
これはもうオフィシャル入りと見ていいな!w
ま、冗談はおいといて。
パラレルエンジンの開発は
超装光ビクトリーマーズのデータで発案、研究→試作したものを急遽Bマックスビクトリーロボに積んでテストも兼ねた最終戦に導入
→パラレルエンジン開発完了→ネオパラレルエンジン開発完了
って流れで進んでいったと思う。
どういう原理なのかはまだ思いつかないが。
思いをエネルギーに変換ってのは昔にも何かあった気がするんだが・・・・・・・
クロノアイズは特撮じゃないわタイムパラドクス関連で分からん子が出るわで
正直トラウマ気味なので出さないで下さい……
4万年前に破壊神ゴードムを誰が倒したのか、気になるな。
>>6の年表によれば当時はビオート人の地球侵略からもかなり古くなってるし、一番可能性があるのはゴルゴムなんだよね。
飛来した強大な破壊神を打ち倒した後で自分たちの創生王をもしたエネルギーソースに仕立て直したのかな。
とすれば、そのエネルギー源を使う文明であったゴードム文明はそもそもゴルゴム系列なのか。
そーいえば、ガジャ様は三神官になんとなく似てるし。天変地異を引き起こす大怪人っぽいものに変身するし。
ガジャっちはゴルゴムが既に滅びた事をしらないで必死にやってたんだろうか
まああの性格だからなぁ…
とここまで書いて思ったが宇宙的にはゴルゴムって「ブラックサンが創生王を継いだが組織縮小」って扱いなんだろうか
数十万年前に地球に来て以来、宇宙に何の連絡もしていないと思われる一宇宙人なんてとっくに忘れられてたんじゃない?
あ、あとゴードム=ゴルゴムじゃないと思います。日本を影でゴルゴムが支配していたように、ゴードム文明の影にゴルゴム
がいたって感じで。で、ゴードム文明の支配層だったガジャはゴルゴムの手先になることで力をもらっていたと。
自分が一番偉い、って思考のガジャ様だからいつかは寝首を掻こうと考えているうちに文明が滅亡しちゃったんじゃないかな。
分離形態でラスボスを倒せるくらいに性能が上がってるのも特筆すべきこと…なのか?
あれは全機オールレンジアタックみたいなモンじゃね?
連結すれば出力は上がるが、さすがに10機以上合体させるのは強度的に難しく
それならば敢えて合体しない事で浮くであろう制御処理能力をフル活用して
全機体で一斉攻撃を仕掛けたほうがトータルでの火力は上がるという考え方なんだろう。
さらに技術が進めば某ダイラガーみたいな形に進んでいくのではないだろうかw
パラレルエンジンの原理はマックスビクトリーロボブラックバージョンと
同じ、精神のエネルギー化だったわけか。操縦者から直接でなく、
物に込められた想いをエネルギー源にしたのは、操縦者の精神状態に
よらず安定した出力を取り出せるからかな。
……ただ、想いが込められたものなら、プレシャスでなくても
良さそうな気がするが。初の携帯電話とか芸術家の力作とか
スポーツ選手の愛用品とか誰かのラブレターとかじゃダメなのか。
なにそのブタちんが探してるアイテム。
>>288 名前似てるものなー。
GORGOMとGORDOM、ローマ字ならたった一字の違い。ありそうだ。
しかし、ボイジャーが補給を受けるのはやっぱ宇宙警察やクル文化圏なんだろうなー…
いきなり、辺境の惑星にあんなデカ物が現れたら確かに侵略だと思うだろうがw
乗ってる二人はあちこちで伝説を作る事だろうw
まあ、SUP自体が宇宙進出してるだろうし。
これまでの実績買われて各文明間の橋渡しの一助を担っている可能性はあると思う。
最終回の明石は、もしかしたら汎宇宙組織における
プレシャス回収チーム「宇宙版ボウケンジャー」のテストケースでは。
>>294 行った先々の星で夫婦と間違われるんだな
すご科ってヒーロー達のその後を妄想させてくれるから好きだ
297 :
名無しより愛をこめて:2007/02/11(日) 23:33:34 ID:dfxUH3HC0
>>296 むしろ
「おお、貴方達はボウケンジャーの明石さんと西堀さん! チーキュからはるばるようこそ!!」
「違います、それは昔のことで……今は、ね、暁さん」
みたいなのを妄想したいw
過去の戦隊を振り返ってきた彼らだから
やっぱりフラッシュ星に寄ったりとかもするんだろうか
そういやレッドとピンクが最終話でくっつくってのはありそうでなかったな。
ジェットマンはレッドとホワイトだし。
>>297 発信者:西堀さくら
「拝啓 ボウケンジャー及びサージェスの皆様
私達は今、ハザード星人の皆さんと一緒です。
昔チーキュ(向こうでは地球のことをこう呼びます)の人たちと一緒に、
私達と同じように戦隊としてチーキュで戦ったそうです。
とにかくいい人たちばかりで、美味しいコーヒー牛乳をご馳走になりました。
宇宙のプレシャスに関する情報も手に入ったので、
発見したら皆さんに報告するだっぷ。」
…この「だっぷ」を究明するためにサージェスとINETが提携することに。
いろんな星渡り歩いてるうちにフラッシュマンに会ったり、ファイブマンに会ったり、デカレッドに会ったり、ボイジャーがシグナルマンに駐禁とられたりするんだろうなと思うとワキワキする
理不尽スレでは
「なぜ新規宇宙船ではなくボイジャーを改造したのか」
って疑問が出てたが、
デンジ系船文化でもクル文化圏でも受け入れられる最適の形状が
あのタイヤ戦艦だったんじゃないだろうか?
スペースシャトルみたいな飛行機型や
ロケット型というのは案外地球くらいでしか用いられないのかもな。
前スレに最初から宇宙戦艦として開発されてたが、宇宙警察との提携によって封印されたと言う説があった。
パラレルエンジンはBマックスビクトリーロボ等今までの精神をエネルギー化するものとは
系統が違うんじゃないかと思う。
実際プレシャスを搭載していたわけだし、(劇中で出たか出てなかったかわからないけど)
パラレルワールド(平行世界)よりエネルギーを取り出す、という設定もあるし。
自分は平行世界にリンクする為にプレシャスを利用していたと予想してます。
例えば強力な力を持ったプレシャスは、使いようによっては地球の未来を大きく
変えることもできる。
どういう原理かわからないけどそのプレシャスの未来改変の可能性を利用して
別世界、色々な可能性の末に存在した世界とリンクしてそこからエネルギーを
引き出しているのではないだろうか?
となれば「リミッターを外しただけ」というチーフの言葉も納得がいく。
未来改変の可能性を得るのを、今まで搭載プレシャスに限定していたのを外したと
考えることができる。
人の強い想いや、希望を信じることはそれだけで未来への可能性が広がる。
だから、搭乗者の強い想いがパワーへと変換される形になったのではないか?
そう考えるとチーフのプレシャス=人類の夢、希望という話にもつながるし。
というかパラレルエンジンの概念図は巽博士が生まれるよりもずっと前に描かれていたわけだし、
しかも事実上サージェスが独占してたわけだから(この辺、SGSとSUPの関係をどう仮定するかにもよるが)
巽博士設計の物とは明らかに別系統なんじゃないの
逆に、Bマックスビクトリーロボがパラレルエンジンの
実用1号機だった、とかどうだろう。
例の写本だけではパラレルエンジンを作れないが、
ガジャは魔術系知識の下地があったからゴードムエンジンを作れて、
そっちの知識がなかった巽博士はギンガマンとの接触が幸いした、とか。
投売りされてたボイジャーの玩具を買って思ったんだけど結構戦隊的に変な機体だね
・色が統一されすぎてる
・ファイター、アタッカーが無くても人型にはなる
・目に見える武装はファイター、アタッカーのみに付いている
・ファイター、アタッカーは明らかにデンジ星系的技術が使われている
そもそもは戦隊による運用が考えられてなかったんだけどボウケンジャーに供与されることになったんで
戦闘機2機を追加したとかそんな背景があるんじゃないだろうか
いや、ガジャはリミッターを解除したネオパラレルエンジンが
精神力をエネルギーに変換できる装置になることに気付いてなかったようだから
その辺はまた事情が違ってくる気がする
>>289,290
あれは、分離した各機を敵の周りで高速回転させる事で、エネルギーフィールドを形成、
砲撃と一緒にそのフィールドで押しつぶす・・・みたいな効果もあったと思われ。
つうか、アレ考えた人、絶対「ゲッター乱舞」好きだね。
止めの止めで、3対のロボに再合体→0距離で必殺技ぶちかまし、とかでもステキだった筈。
>>309 >精神力をエネルギーに変換できる装置になることに気付いてなかった
本編だけだと、
人間ごときの精神力が、プレシャスなしでの起動を可能とするほど
大きいとは思っていなかった……
とも取れるんじゃないだろうか。
312 :
153:2007/02/12(月) 20:00:02 ID:ux0l7vuq0
>>305 す、すいません、「パラレルワールドからエネルギーを取り出してる」って設定はなんに載ってるんでしょうか?
自分はそんなのがあるとは露知らず妄言のつもりで書きましたので、参考までに教えていただけるとありがたいです。
設定といえば、レッドとピンクはボイスにあったことがある、って設定は消されちゃいましたね。
大全集のボイスのインタビューにあった内容ですが。
逆にボイスのひょっとしたら私はかわいい女の子かもよ?ってコメントは拾われましたけど。
他の国にもボウケンジャーみたいなチームがいるとか、創始者はエジソンとかの設定はどうなるんでしょう。
>>299 近いのを探せばジャッカーのスペードエースとハートクイン、タイムレンジャーの竜也とユウリか。
314 :
名無しより愛をこめて:2007/02/12(月) 22:06:53 ID:5jtMF+ob0
ボイスの正体だったあの謎の少女は光の意思の使いかもしれないな。
闇の意思の使いとも言える敵に対抗するためサージェスを設立し
歴代の主に民間系の戦隊を援助してきたのかも。
話が行き詰ったらパラレルでまとめようとする最近の風潮が嫌い。
人の作ったレールに逃げるなと言いたい。
>>314 そうか、ガオ(ミ)カエルのミカちゃんが正体だったから
最後の決戦でかつての百獣召喚作戦を使ったのか!w
317 :
153:2007/02/12(月) 23:41:28 ID:ux0l7vuq0
>>314 いや、ですから、エジソンが設立の中心だったって設定が大全集で出てますぜ。
…まさかエジソンは「光」の使徒?電球の発明で世界を光で満たした?!(んなわけない)
>>305 精神エネルギーの変換はネオパラレルエンジンに搭載されてるもので、パラレルエンジンにもあるかどうかは不明だよ。
パラレルエンジンはルネッサンス期の発明家レオン・ジョルダーノが発明したもので、
それを現代で改良したのがネオパラレルエンジン。
その改良の際に精神エネルギー変換装置を搭載した可能性は十分ある。
>318
いや、そもそものプレシャスからエネルギーを取り出す仕組みがプレシャスにこめられた人の想いを
エネルギーにする、ってことだとわかったわけで、物からしか取り出せなかったにせよ、精神エネルギー
であることには違いないでしょう。
「人の想いをエネルギーに変換」「平行世界からエネルギーを取り出す」…
後者がどこで語られた設定だったか忘れてしまったが、両者を併せて考えてみよう。
人間の精神エネルギーがどんなエネルギーかはわからないが、機械であるロボットやスーツに対して使用するにはおそらくそのままでは無理であろう。
生物が食物を取り込む際、バラバラの状態にまで分解してから生物体が使える状態に再構成する。発電所では位置エネルギーや熱エネルギーを
物理的エネルギーに変換して発電を行う。
これと同じ事をパラレルエンジンは行っていると思われる。だが、これには精神エネルギーを熱などの機械が使えるエネルギーに分解・再構成する場、
消化器の役割をする場が必要だ。
急激に発展したとはいえ、人類の、神秘的技術に対する解析はまだまだ始まったばかり。発展途上ゆえ精神エネルギーを変換する装置は大型にならざるを得ない。
圧縮空間技術などを使わないと仮定すると、複雑であろうこの行程を行うには機械のエンジン部分のみでは物理的に足りないであろう。
そこでSUPが思いついたのが、異空間を利用することである。
マックスフィールドやマルデヨーナ世界技術など、新たに得たであろう異空間技術によって、異空間の利用に対するSUPの技術は進歩したはず。
いままでも転送経路(ファイブロボ:超次元ソード)やマシン収納空間(カラクリマシン:電脳世界に収納(逆か?))としての利用はあったが、さらに一歩踏み込んだ利用
を考えついた。
それが「精神エネルギー変換空間」である。つまり、異空間に消化器のような役割を果たすスペースを設置しようというものだ。
これによってSUPは、
パラレルエンジンで精神エネルギーを取り出し、変換空間に転送→異空間で変換→現実世界のロボやスーツに再転送し、利用可能に
という行程(異空間で「人の想いをエネルギーに変換」して貯え、その「平行世界(?)からエネルギーを取り出す」)を実現したのだ。
さらにSUPは、この異空間にもう一つの利用価値を見いだした。
それはかつて敵側が使ってきた「マクー空間ではダブルモンスターは通常の3倍の力を発揮する」理論である。
この異空間にはコンデンサーのようにエネルギーが満ちている。加えてアクセルスーツはそこからエネルギーを得ている。
ならば、この空間でアクセルスーツを着用して戦えばより莫大なエネルギーを恒常的に得て、つまりより強い戦闘力を得て戦うことができるのではないか。
これを利用したのがボウケンレッドの必殺技、レッドゾーンクラッシュである。
レッドゾーンクラッシュ使用時、背景が荒野のようになるが、あれがこの異空間の光景の一部であろうと思われる。
つまりレッドゾーンクラッシュとは、敵と自分を、自分がより強い力を得ることができるホームグラウンドに引きずり込んで、その強化された力で一気に
相手を倒す技であるのだ。
必殺の一撃を叩き込む瞬間のわずかな間しか異空間で戦わないのは、まだ開発途上であることの裏返しだろう。
最後、ガジャドムを倒した際にも、ダンプが突撃の為に跳ねた時から背景が変わっているが、これもレッドゾーンクラッシュの応用で、
ゴードムエンジン破壊のためにビークルの力を強化しようとしたために発動させたのだろう。
また、この技の発動時にレッドの額のライトが光るが、おそらくあの額のライトこそが異空間と通常空間を結ぶ扉であると思われる。
名乗り時にここが光るのは、この瞬間にエネルギーを取り出してスーツに充満させているためであろう。
また、武器を取り出す時にもここが光ってここから現れたように見えるが、個人武器はエネルギーを満たす為にここを経由して来るためだろう。
超次元ソードが破壊力増強の為に異空間の歪みを引きずって現れるように(すごかが120ページ参照)。
読みづらい上に、「〜だろう」の推測だらけの文になってすまん。
とりあえず、アクセルスーツがこの空間に貯えられたエネルギーからエネルギーを供給されているめ、この異空間を「アクセルフィールド(仮)」と呼称しようと思う。
>>321必殺技用異空間というと
RVソード激走斬りもそうか?
荒野の異空間と聞くと、時期的にデンライナー空間を思い浮かべるなぁ。
「人の思いを力に変える」という台詞から考えて、デンライナー空間から可能性をエネルギー化して取り出してるのかしら?
異空間バイパス理論を適用すると、謎だったアクセルスーツへのエネルギー伝達問題も解決されていい感じ。
ゴードムエンジンとパラレルエンジンが干渉しあうのも、コイツを適用すると当たり前の話で、同じ空間使ってたらそりゃ干渉もするでしょう。
ネオパラレルエンジンでこの問題が解消されたのは……バイパス空間を変えただけ?
アクセルフィールド説(仮)を基に考えるなら、スーツがビークルのパラレルエンジンの作り出すアクセルフィールドからエネルギーを取り出す際に使用するする空間にアクセスする為の電波(?)をゴードムエンジンが発する電波(?)が阻害しているのでは?
クエスターが初めて出現した際にそんな風に見えたし。
アクセルフィールドは久々にすごかがらしさが溢れてて好きだ。
最初は長文だし期待してなかったが、
>>320-321グッジョブ!
ゴードムエンジンとパラレルエンジンが干渉するのはいいとして、
(まさかいずこかに格納されているビークルのエンジンまで影響下に収めるとは思えないので)
ただエネルギーを伝送してもらってるだけのアクセルスーツまで影響を受けるということは
その発生させているエネルギー自体にも何らかの属性がついていて、
それすらゴードムエンジンと反発するような属性であるってことだよな?
(出展がすごかがかどうか忘れてしまったが、ゲッター炉だろうがなんだろうが、
最終的に物を動かすには電気などのエネルギーに変換されているはずだ、と言う説があった。
つまりエンジンの原理が逆転しているからといって、エンジンを停止ないし低効率化させることが出来ても
発生させた電力なり何なりまで打ち消されるはずが無い、となるはずで
そこから考えると、パラレル・ゴードムエンジンが発生させるのは
電気とは異なる謎の、それでいて正負がついた打ち消し可能なエネルギーであるはず)
と考えるとネオパラレルエンジンは発生させるエネルギーからして異質なものであるのではないのだろうか?
あと、アクセルフィールドみたいなの使ってるのが既に戦隊にもいるな……マジレンジャー関連は敢えて割愛するが、デカマスターがベガスラッシュの時に使う空間も同じなのでは?
もしかしたら技術母体として地球外の技術を使用しているのかも。
マシン空間の説明とか見るとクル文化圏の技術は電送が苦手みたいだから武器やボウケンドライバーがアクセルフィールド経由なのは頷ける。
とすると、もしかしたら激走斬りに使っていたのはアクセルフィールド(激走空間とか轟轟空間でも可)だったのかも。
無駄に冗長で意味のわからない文章になってしまったので要約すると
「“エネルギー”ってなによ?」ってことで
まあ特撮に限らずフィクション全般の普遍的な謎だけど
パラレルエンジン:プレシャスをエネルギーとして利用できる。ガジャ曰くプレシャスをパワーの源に。
ゴードムエンジン:パラレルエンジンを逆転、機能を阻害。ガジャ曰く基本原理はパラレルエンジンと同様。
ただし劇中描写を見る限りプレシャス無しでも作動?
ネオパラレルエンジン:ゴードムエンジンの干渉を受けない。プレシャスを抜くと機能停止。
プレシャスに込められた人の思いをエネルギーに変換。リミッター解除で直接人間からエネルギーを取り出せる。
今まで劇中でされてきた説明をまとめたけど結構辻褄合わせが難しいな。
>>320-324 ガオキングストライカーのスタジアムっぽいシーンを思い出した。
まあ、あのシーンは異空間とは考えてない。
あの観客らしき群れは、付近の精霊だと思ってるんだが。
精霊というか妖精というか、そういった連中の間でサッカーに似た競技が
古代から絶大な支持を受けていて、ガオキングストライカーは
実はそのスター選手だったのだろう。で、彼の活躍が見られそうになると
近場の精霊たちがドバドバ集まって来て、精霊だから飛べる奴も平気で
いるわけで、結局スタジアムの観客席なみの高さまで見物の精霊が
押し寄せている結果、遠目にはあのように見えるのだと思われる。
古代からといっても精霊にしてみれば大した時間ではないんだろうけどね。
(ビーファイターで6400万年前にセントパピリアの記録を残したのは、
導師グルのたった7代前の先祖だったらしい。種類にもよるかもしれんが
1000万年くらい生きる奴がいるということだ)
ゴードムエンジンがプレシャス無しで稼動したのは、
ガジャたち自身が「プレシャス」であるから・・・という解釈じゃ無理かな。
普通にBマックスビクトリーに使われてた技術の発展系でいいのでは?
あんな短期間に改造を行えたのも既に実践データがあったから。
SGSがSUPと提携してるのはまず間違いないし、地球産のロボのデータは全部あるだろ。
Bマックスに使われてたシステムをたたき台にネオパラレル改造したのがネオパラレル改だと思う。
人の思いが力を生むこと自体は55V以後も確認されていたし、その辺の研究は進められていただろう。
「SUPはストーリー中盤でSGSに協力を始めた説」のメモ
ダンプ〜マリン クル星系+地球産技術
この時点でSGSはSUPと協力していなかった?ため、入手しやすい
クル星系技術と地球産技術だけで作ってみた。
ドリル〜クレーン デンジ星系技術実験期
この四機は限定的飛行能力を持つが機動性は悪い。低出力デンジ推進システム?
ドリル登場時のデンジ波バリバリ具合は、ゴーライナー開発時と同様、
クル星系とデンジ星系の技術の相性の悪さから来るもの。
しかしこの時期には解消されていたはず。まだSUPのデータがないのか?
ジェット〜ポリス SUP技術協力期
この時期に(ネガティブの脅威増大のため?)SUPが正式協力開始?
ジェットはデンジ推進システム実験機。ファイヤーはネオパラ実験機。
エイダーとポリスは両方のシステムを搭載。6〜9とは桁違いの飛行性能を誇る。
レスキュー仕様なのも、SUPの意向が働いているのでは?
ボイジャー もともとSUPの試作機?
単独での大気圏突破も可能な高性能艦。合体も当初のダイボウケンよりスマート。
今までのメカよりもはるかに高性能である。
ネガティブが予想以上の脅威となったためにSUPからSGSに貸与された?
ラストは、ネガティブの脅威が薄れたので、SUPから返還を迫られたSGSが、
「宇宙プレシャス探し」を口実に返還を先延ばししたのではないか?
最終回のボウケン乱舞 全機にネオパラ+デンジ推進が装備されたため
可能になったものではないか。
SUPというか、モンド博士の個人的協力でも説明がつきそうな気がする。
ごめん書き忘れた。
>ラストは、ネガティブの脅威が薄れたので、SUPから返還を迫られたSGSが、
>「宇宙プレシャス探し」を口実に返還を先延ばししたのではないか?
最終回の会話を聞く限り、
宇宙プレシャス計画はほぼ明石の独断のような感じだったが。
それにしても、あの最終回を見たときには
「どこに行くあても無い暗黒の宇宙へたった二人で漕ぎ出していくのか……」と
藤子Fの短編「老年期の終わり」みたいなとてつもない孤独な旅のような気がしたが
このスレのおかげで元気になったw
そうだよな、あの世界では宇宙の色んなところに仲間がいるんだもんな
きっと楽しい旅だろうな
まあ「主人公格とヒロイン格が二人で珍道中」というのは長谷川センセの好きそうな感じだなぁとは思うけど
>>334 まあSGS悪役説も語れるのはこれが最後なんだ、暖かくしてやろう
>>332 > 単独での大気圏突破
戦隊ものではこれは別に高性能じゃないだろう。
単体で恒星間を移動できる能力の方が高性能。
地球製の戦隊ロボでこれができるやつは今まで無かった。
デカレンジャーのパトストライカーやデカバイクは単体で恒星間移動をしてたが、
これは宇宙ハイウェイを利用していたと思われる。
ゴーゴーボイジャーは任務からしてハイウェイの通ってない辺境地域へも行かなければならないだろう。
>>321 必殺技使用時に風景が変わるのには「暗くなる」というパターンもかなり多い。
昔の戦隊のバズーカとか、ライダーBLACKのキックとか。
あれは必殺技に使う莫大なエネルギーの足しに、周辺の光エネルギーを取り込んでいるため
一時的に暗くなってるんじゃないかと思う。
>>339 その発想は無かったわ
思えば、宇宙刑事辺りからキメ技の時ああなるな。
戦隊だとバイオマンの「〜エレクトロン」の時になるのが初?
いや、ロボやらバルイーグル(は布にも見えるが)が先か?
なんにせよ、戦隊では飛羽返しの頃からあった技術の可能性が出て来たワケだ。
不完全な光の吸収で夜レベルではなく夕方レベルの吸収率みたいだし、太陽の様な物を見る限り自分の真後ろは上手く光を吸収出来てない(orスーツ背部から微量に排出?)様にも見える。
夕方に敵が巨大化して、ロボに合体する頃には夜になってるってのもひょっとしたら・・・
日が暮れただけか
>>336 つまり、スタジオ秘密基地・夏コミ用の新作は、そのネタでいく訳だな。w
>>339 特撮ではないが、ファイバードの「フレイムソードCU」が
設定では同じ原理だったな。
確か俺の記憶だと……
カブト→「資格者として認めてないけど加賀美を結果的に助けている(加賀美に対するツンデレ)」
+第二話での掘削インパクト。あと、ゼクタンが素直だと天道との会話がすぐ終わる。
ザビー→ゼクトに忠実+女王蜂。矢車の手の平にふわりと着地。ライバルキャラ。
ドレイク→とんぼの眼鏡は水色眼鏡。ゆえに近眼。
ドジキャラ化は、初変身直後にカブゼクとぶつかったから?
サソード→地面を突き破って登場した直後の土を払う仕草。
あと、売り飛ばされたのがやはりデカイ。
ガタック→基本は「カブトの逆」。それがだんだんエスカレート。
加賀美がツッコミキャラだから、ある意味ボケ的役割に。
おおまかにこんな流れだろうか。
ぐはあっ、豪快に誤爆したあっ!
すまない……本当にすまない……orz
よく分からんがゼクター擬人化キャラのキャラ付けの経緯と見た
ボウケンジャー公式見てみたんだが、孫悟空の如意棒が作られた年代が
1500年頃となってるんだね。でも西遊記ってドラマ版でも唐代であることは
確か(史実では630年頃)だし、その前に悟空は500年封印されているから、
如意棒を手に入れたのは紀元130年頃かもっと前のはずなんだけど……
一度壊れるかなんかして新調したのかな?
何代目かの孫悟空なんじゃね?
三蔵法師世襲制説とかもあったなぁw
まあすご科世界には明らかに複数いるだろうしな。
それにしても何で毎回毎回女性(っぽい風貌)なんだろう?
>>347 公式を確認してみたが、1500年前後の前に「西暦」の表記がない。
(他のプレシャスは「西暦○○年頃」もしくは「××年前」という表記になっている)
「1500年前」または「紀元前1500年前後」が正解だと思われる。
シルバーの台詞から察するに、赤と桃のアクセルラーとか
置いてったみたいだが、ボイジャーの外で戦闘になった場合
どうするんだろう。
それにさくら姉さんは虫がダメだと劇場版で言ってたけど、
火星にはナメゴンがいるんだよな。
あの軍事大国というか大星の地球から宇宙に出て行くわけだから、
あくまで攻める意図はありませんよと言うのを態度で示すために
アクセルラーを置いていったのかもしれない。
思えばバルイーグルにしても、バルイーグルのまま宇宙探索に出かけて
後任はサイでもバイソンでも置けば良かったのに二代目バルイーグル襲名だから
やはり地球で編成された戦隊がそのまま宇宙に出るのはよろしくないんじゃないかな?
>>351 何となくだけど、明石なら生身で大気圏突入とかできそうな気がする。^^
金魚の状態であんなだしなw
ダイボイジャー用の変身ツール持っていったんじゃないのか。
ボイジャーのエンジンのパワーを受けたスーツはかなり肉体に負担がかかりそうだな
映画で地球最強の生命体認定受けたチーフなら問題ない。
・・・チーフが地球最強の生命体認定を受けたってことは人類は宇宙でもかなり強い種族なのかなー?
ウルトラマン系の宇宙人見てもけっこう防衛チームで倒せちゃう事もあるし。
バルタン星人も強いのはほんの一部で科特隊にどんどん撃墜されたレベルの奴が平均だと考えれば
戦隊ヒーローが何百人もいる地球人はマジで強いかも?
宇宙人のほとんどが特殊能力(ビームや念動力、テレパシー、憑依etc)を持っているのに対して、
地球人類は何も持ってないかわりに科学技術を駆使したり、不思議パワーを授かったりして戦力を補ってる
こう書くと、なんか現実の世界における人間以外の生物たちと人間との関係みたいだな
人間は翼も無いのにどの生物よりも高く空を飛び、強靭な体も脚力も無いのにどの生物よりも速く地上を駆け抜ける……
>チーフが地球最強の生命体認定を受けたってことは人類は宇宙でもかなり強い種族なのかなー?
論理展開がおかしい
ボクシング日本チャンプに亀田がなったということは日本人は世界でもボクシングが強い民族なのかなー?
亀田じゃ論点がずれかねないので適宜ボクシングが強い日本人の名前を入れとくれ
ガッツ石松?
地球最強でも一歩、宇宙に出たら大した事ないって事も普通にありえるんだが
わかりやすく戦闘力で表すと
地球の生物 1〜100
宇宙の生物 100〜
で明石が100とかの可能性もある訳で
俺のイメージだが、地球人は平均値は低めだが上限がやたら高いって感じかね
まあどっちみち日本じゃあ二番目なんだけどな
>>364 宇宙刑事アランはあの世界の宇宙ではかなりの「有名人」なんだろうな。
宇宙○○の達人とか銀河●●チャンピオンとか出てきても「日本じゃあ二番目」だろうから。
もしかして、そうやってアランが宇宙の達人どもを下してきた結果、
宇宙的に日本という一惑星の一地方の高名というか悪名が知れ渡り、
日本が一番最初に狙われる原因の一つに成ってるのかもしれないね。
「チーキュのニッポンポンは怖ろしい」「ニッポンには鬼が住む」「先ずは日本を潰せ」とかね。
・・・・二番目なら(宮内)さえいなきゃ日本制圧できるんじゃ?
あの人は、宇宙一だったりもしなかったか?
>>336 それ、すげぇ思った。
宇宙の宝を求める男女のトレジャーハンター。しかも、乗ってるのは戦艦から変形するロボ。
マップス+グランサーみたいな感じだw
しかし、まさかボイジャーが二人の愛の巣(?)になるとは思わんかったな。
今まで封印してたとはいえ巨額を投じたはずの戦艦をSGSがあっさり冒険バカに託すはずないよな
ということは宇宙プレシャスに関して既に確かな情報を入手していたのか
・・・それとも一財団が戦艦を所有していたことに関してバッシングでも食らったのか
宇宙にプレシャスがあることくらい、戦隊の歴史だけでも明白な事実だろうな。
そういや、前々スレくらいにオマケコーナーで全戦隊を振り返ったのは、新たなプレシャス発見のためと言う説を唱えたやろうがいたなw
コスプレもなりきることでプロファイリングする為だとかなんだとかw
>>369 単純に、チーフはサージェス内でそれ位好き勝手できる地位にあるってだけかも知れないね。
なんせ、「不滅の牙」だし。
シャアが宇宙のどっかで見つけてきた弓だか矢だかのメダルもプレシャスっぽいな
あの二人はひょっとして宇宙刑事にスカウトされてたりして
さくら姐さんの腕にはアクセルラーあるし、ボイスもアクセルラーで声を変換してたからアクセルラー自体はけっこうあるんだろう。
ダイタンケンも、本来はセカンドチーム用のマシンで微妙な色で構成された「タンケンジャー」とかいるかもしれんし。
まぁ、ボイジャーレッドとボイジャーピンクに関しては異論無しだが。
375 :
名無しより愛をこめて:2007/02/17(土) 09:49:26 ID:xsjsarvnO
ボウケンジャー
タンケンジャー(不明)
サージェスレスキューチーム
宇宙プレシャス探索チーム(ボイジャー)
少なくともこれだけはありそうですね。
それぞれ5人編成が理想なんでしょうが、ボウケンジャーが3、レスキューが1、ボイジャーが2。未だにそろっていないということは、よほど選抜規準が厳しいんですかね。
繰り返すんですが、サージェスには他にもボウケンジャー的なチームが複数存在すると
大全集で語られています。
1つのチームの個人に合わせるようにメカが存在していたこれまでの戦隊と違い、メカはメカで
開発し、必要に応じてチームに配備されるという形態なのかもしれません。
タンケンジャーを最初から装備しているチームなんてのもあったのかも。
すごかがではスーツは凄く高価みたいなこと言ってたけど、
アクセルスーツってテクターを追加しないと必殺武器が撃てなかったり
重ね着した普通の服が燃えただけでヤバそうになってたりと、
従来の戦隊より廉価なスーツだったのかもしれない。
敵も複数とはいえ小規模な組織との小競り合いだったわけだし、
あくまでSUP戦隊を模した民間組織で、経済的事情から
純粋な戦闘力ではレベルが低いのかも。
というよりそもそも戦闘用ではないのでは
アンチハザードスーツ冒険用みたいな位置付けではないかと
五代や沖に話は行かなかったのかな?>宇宙プレシャス
あいつらなら喜んで行きそうだが。
そこはやはり気を回して、敢えて二人で旅立たせたのでは。
牧野先生なんてわざわざ変装までしてたんだし。
スーツもビークルのパラレルエンジンで動いてるみたいな話だから
スーツ自体の素のスペックはそんなに高くないけど中の人の心の力
次第でパワーアップできるんだろう。
実際、最初はテクター付けてさらに5人いなければ撃てなかった
デュアルクラッシャーが途中から一人でも撃てるようになったりと
特に改造などが施されていないのに強化されてるフシはある。
382 :
376:2007/02/17(土) 15:37:10 ID:ahn9RYra0
タンケンジャーってなんだ、俺orz
>>349 本場中国のドラマでは男性だったけどね<三蔵
日本版ではなぜか女性ばかり。日本で男の三蔵法師が出てくるのは、
スレ違いだがのび太のパラレル西遊記くらいか。
>>381 考えてみると、廉価なスーツにエネルギーを送って強化するシステムって、
複数のチームに持たせるには便利なんだよな。スイッチを切り替える
だけでいいから、迅速かつ経済的に装備を共有することができる。
もちろん同時には使えないが、どのチームが出撃中かはボイスが
把握してるんだろうし。
日本のボウケンジャーが好きなときに変身してるっぽいのは、
日本がいつネガティブと交戦に入るか分からない激戦地であることを
考慮して、ダイボウケンシリーズのエネルギーを彼ら専用にしているのか、
または明石がSGSに入る時、それを条件にしたのかも。
ダイボウケンやファイヤー以外のビークルのエンジンは、今も世界の
ボウケンジャーにエネルギーを送り続けているのかもしれない。
地域や任務内容によっては、急にビークルが必要となるような事態が
滅多にないボウケンジャーもいるだろうし、ボイジャーやダイタンケンは
そういうチームから借りてたのかな?
>>383 そうか!
本来の大ボイジャーは、今年辺りアメリカで結成予定の新チームに配備されるメカだったんだよ!
大艦巨砲で七つの海のプレシャスを根こそぎ奪い取るそ!
敵性国家の核ミサイルだって怖くなうわなにやめqあw(ry
>>383 どのビークルがどのスーツにエネルギーを送っているというのが
定まっているわけじゃないのかもしれない。
むしろ全ビークルから送られるエネルギーを、世界中のボウケンジャーで
分けてるんじゃないかな。だからビークルが増えるにしたがって、
>>381が指摘するように特に改造もなくスーツがパワーアップする。
確かマッドネスウェザーの回で、初期ビークルのエンジンが止まっても
内部のボウケンジャー自身に影響(変身解けるとか)はなかったと
記憶してるから。
それに対して最終章では全てのビークル(おそらく海外のも)から
プレシャスを取り除いたので、変身もできなくなったんだろう。
>>383 手塚治虫の「ぼくの西遊記」ドリフターズの「飛べ!孫悟空」
峰倉かずの「最遊記」諸星大二郎の「西遊妖猿伝」等々
三蔵が男の西遊記の方がはるかに多いって。
飛べ!孫悟空はどういう扱いになるんだ?
特撮?アニメ?人形劇?
>>386 まぁ、ここは漫画は考慮しないのがスレルールだし。
それと、西遊記漫画の話するなら、村野守美と山田貴由も忘れないでくれ。
特撮なら「エノケンの孫悟空」特技監督円谷英二。
ゲキレンジャー第1話が終わったわけですが。
獣の心をつかむ拳法だそうですが、ガオレンジャー=ネオシャーマンに近い能力に
見えますね。
ネオシャーマン系の能力をもった人たちがそのエネルギーをダイレンジャーの気力
の代わりに使うという拳法でしょうか。
巨大メカは予告を見た限りでは巨大化変身系のようですのでメカの技術的には
あんまり語るところが無いかな。
どちらかというと変身グッズが科学で作られたと明言されたあたり、近年の科学による
不思議パワーの解析研究の成果が伺えるという点がすごかが的には大事かも。
敵も同系列の能力者みたいですが。雑魚とかがなんなのかとかもう少し情報が出ない
と妖怪系なのかどうかはっきりしませんね。
ダイノブレスを解析したんじゃないかな。
激気もダイノガッツっぽいし。
>>391あまり多用すべきではない声ネタですが、三拳魔の中に妖怪大魔王がいましたよ。確か獣拳の歴史は四千年、大魔王封印は二千年前だから可能性はありますね。
>>391 敵は幹部は臨獣拳を使う人間。
今回は謎のプレシャスを手に入れて世界征服を狙い始めた。
戦闘員たちは死んだ格等家を蘇らせたゾンビらしい。
妖怪との関係は薄そう。むしろオルフェノク系?
ゲキレンジャーのメカニズムには忍術の要素も組み込んである気がする
ゲキビーストは元々いるわけじゃなくて彼らの気を練って生み出してるみたいだから
パワーアニマルや爆竜よりは獣将、超忍獣に近いだろう
>>394 死者を復活させて操る能力って、いわゆる再生怪人大量登場回の怪人でかなり一般的ですから、
それだけでオルフェノクにつなげるのはつらくありません?
>>396 生き返るだけじゃなくて怪人化してるから。
ぱっと見、ゲキレンジャーのスーツは強化よりは、
激気を使う反動を緩和するためみたいな…
身体能力はそれほど上がってると思えない、
精々副次的に防御強化が出来てるというぐらい、
新フォームがあるとすれば強くなった激気にスーツが耐え切れない展開か。
今までの戦隊とちょっとコンセプトが違う?
それにしてもデカレンじゃーが犬縛りの戦隊で、
こんどは猫縛りの戦隊か。
399 :
名無しより愛をこめて:2007/02/18(日) 13:51:49 ID:srZVJKGr0
ゲキビーストはあの3人が合体した実体化するそうだ。
マジキングの要素もはいってるな。
シャーフーもマジトピア人の末裔なのだろうか。
そういや、カブトでぶっ壊れてた渋谷が、電王では復活してたな。しかも2005年に。
エリアXって意外と狭かったのかな?
>>398 グローブみたいなもんだろう。人間の体がフルパワーを出せないのは、使う人間の体が耐えられないのも理由のひとつらしいし。
コンセプト自体はそんなに古くないと思うよ。本家で言ってた「人間に全力を出させる」ためのアプローチのひとつとして、素材面からのアプローチをしてるのがscrtcなんじゃないかな。
SUPの技術を民間転用した姿のひとつなのかと思うと、なかなか面白い存在だな。一般市民に落としこめるまでになったのか。
シャーフーが猫化した人間なのか?人間化した猫なのかそれが問題だ。
アバンのパンダも人間化に近い動きしてたし。
>>389 猫でも虎(?)系統だから良しとする
ライオンにしたらアニメのゴライオンみたくなったかも
獣拳に2つの流派在り、という事は、アクガタの怪人化に相応する技が、ビーストアーツにもあるのかもしれないな。
シャーフーとか冒頭のパンダは、己が身を獣とする奥義を身につけた者なのかも。
パンダが元人間なら、あの動きも、箸も知らないジャンが言葉を使えたのも納得できる。
あのパンダ軍団は、拳魔の腕輪の封印を守るために、世俗を捨て、奥義によって獣の姿をとった奴らだったりして。
そういや、中国拳法に、獣の動きを真似る形意拳とかいうのがあったが、獣拳が言葉だけ伝わって生まれたのが形意拳とか?
まぁ、水かぶるとパンダになる泉に落っこちたとしても多すぎる罠…
概念に獣になりきるのは中国拳法には良くあるもの、
猿拳とか蟷螂拳(今回の怪人リンリンシーそのものやね)とか蛇拳もあったっけ、
ダイレンジャーも一つ一つ拳に名前あったが忘れた。
中国拳法概念には、「武器は体の一部だ」ってのもあるんだっけ。
>>402 ライオンは敵ボスの理央=レオ
アバレキラーみたいにならないだろうな。
>400
>そういや、カブトでぶっ壊れてた渋谷が、電王では復活してたな。しかも2005年に。
なるほど! それでわざわざ渋谷『区』って言ってたんだな!
渋谷は復活なんかしてない。
カブトでぶっ壊れたのは『渋谷(駅前の繁華街)』で、
今日の電王に出たのは壊れた駅前から離れた『渋谷区の別の町(たぶん新しい中心市街)』……と説。
>>381 デュアルクラッシャーはドリルやミキサーのパラレルエンジンと
リンクしていたようだけど、ビークル封印した最終回前に使用できたのは
一足先にこの2体のリミッターを解除してたのかも知れない。
だからこそ反動大きくてもどうにか生身で扱えたとか
ちょっと道外れるけど、
特撮暦で500年前といえば何があったんだっけ?
2003年から450年前にはジャスティパワーからジャスティライザーを作り出し、
カイザーハデスを封印という大事があったが、
2007年から500年前ってのはイマイチ思いつかないんだが…
しかも3拳魔の封印できる特別な日食があった年だって。
>>407 潰れた旧渋谷駅前のかわりに作られた渋谷区の新しい中心街『渋谷(電王)』と
区別を付けるために付けられたのが『渋谷(カブト)』の『エリアX』って呼称なんだろうね。
特撮では日本がクローズアップされる事が多いが
やはり中国大陸にもまだ見ぬヒーロー達の戦いがあるんだろうなぁ
少なくともアメリカには結構いるな
タイにもウルトラマンがいるな
その辺をどこまで認めるかじゃないか?
メビウス劇中の設定でも20数年怪獣が出てないといいつつグレートだかパワードで何年前にアジアに出現した怪獣です、とか
明らかにパラレルなんだし、存在自体を同一軸に置くのが前提ではあっても、その辺の線引きが各人によって違うしなぁ・・・・・
>>394の臨獣オルフェノク説は仮説とはいえ興味深いものがあるな
おそらく全くの同一ではないにせよ、獣人変化の原理は近いのではないか?
ゲキワザが激気の体外への放出系が中心であるのに対し、
(例:ゲキビースト等。倍倍分身拳もあくまで分身技?)
リンギには自らの肉体を内的に変化させる系列のものが多いようなのだが、
(例:獣人邪身変、邪身豪天変等)
この「邪身」を得る条件が「一度死に、蘇ること」であるとすれば、
後の激獣拳派がそれを禁じ手とみなし、獣拳分裂の原因になったとしても何ら不思議はない。
死を媒介とするから「臨獣(臨終)」「リンシー(臨死)」と名づけられ、リンシー誕生とはつまり
使徒再生の発展系で、死んだ肉体に無理矢理「九死に一生」を与えることだとしたら…?
三拳魔のシンボルとオルフェノクのシンボルがともに三角形を形どっているのも気になるし。
しかしそうなるとアクガタの生者・理央とビーストアーツの獣人・シャーフーは何者なのか。
幼少に両親を失っているらしい理央は、九死に一生を得た子供であるからアクガタの頂点に立ったのか?
シャーフーは元アクガタ、あるいはアクガタの実験台だった?
真相が明らかになると仮説はいくらでもひっくり返ってしまうかもしれない。
>>414 その辺は以前にさんざん「作品に優劣をつけず無理やりにでも理屈をつける」って事でまとまったはずだが
>>405 リュウレンジャー:赤龍拳
シシレンジャー:獅子拳
テンマレンジャー:天馬拳
キリンレンジャー:麒麟拳
ホウオウレンジャー:鳳凰拳
キバレンジャー:無し
>>415 >「邪身」を得る条件が「一度死に、蘇ること」
人間が仙道を極め、一度死んで仙人に解脱するという、
屍解仙というのもあるからなあ。ない説でもない。
臨獣殿ってゴーマの亜流?
やはりボウケンジャーからレッドとピンクが抜けたのは痛いな。
いきなりプレシャス:三拳魔の腕輪をネガティブに奪われてしまった。
抜けるのは半年後だが
>419
1話の会話の流れから見て、臨獣殿はたぶん人間だろう。
地球人は鍛錬や秘術などで、自分の肉体を変化させることができるのは、もはや定説だ。
鬼とか、イナズマンの超能力者とか、ニンジャマンとか。
事故だけどジャミラなんてのもいる。
友人と話してて、恐ろしい仮説にブチ当たった。
ロボタフの原型は、実は立花藤兵衛なんじゃないか?ほら、立花のおやっさん、やたら頑丈だし。
おやっさんも、あるいは改造人間なのかも…
頑丈以外の根拠うp
4000年前の中国って、プレシャスの風水羅盤ができたのと同じ時代なんだよな。
あと、昭和ライダーの敵組織には優秀な怪人の素体として格闘家を選ぶという
例がけっこうある。地獄谷五人集も形象拳の使い手だったし、マスター・シャーフーが
猫の姿をしているのは、昔ドグマ辺りにさらわれて改造されたのかもしれない。
>>420-421 ボウケンジャー終盤時のごたごたに乗じて
スクラッチが上手くサージェスを出し抜いたところまではよかったが
その後、アクガタに奪われてしまったというところだろうな。
最終話でネオパラレルエンジンのリミッター外したせいで、ビークルの調整中だったんじゃない?
>>423 むしろ元・猛士メンバーと考える方が自然な気もするが
実は天空聖者説
430 :
名無しより愛をこめて:2007/02/20(火) 03:11:39 ID:cYNuNqsQO
天空聖者よりは、鬼を推したい。>おやっさん
妙な修業が大好きだったしねw
おやっさんが天空聖者になったと考えるんだ!
>>431 納得しました。きっと空の上でも若い天空聖者たちをびしびしと鍛えてるんですね。
>>430 そういや、おやっさんのイニシャルはT.T……
>>426 「サージェス」は個人ないし団体で保有しているプレシャスが、
正当な所持理由と万全に管理が行き届いていれば、
手は出さないのがスタンスと当初に言っていたぞ。
封印する儀式など管理の方法がスクラッチのほうにあれば、
三拳魔の腕輪に手を出さないだろ…ゲキレンジャーという特設部隊もいるしな、
まぁ、サージェスのごたごたで取って代わっての、
回収任務ができなかったのは間違いないだろうが…
そういや、サンバルカンも獣拳使いだよな……ゲキチェンジャーさえあれば「ゲキイーグル」、「ゲキシャーク」、「ゲキパンサー」の合体した「ゲキバルカン」が……無いか(´・ω・)
つまり、バルパンサーが名乗るときに背後で何故かチーターが吠えるのはチーター拳の使い手だからなのか。
>>409 戦隊でのネタなら「ハリケンジャー」で、疾風流と迅雷流による前回の
御前試合が(2002年の時点で)507年前ってのがあったね。
正確を期すなら、二年ほどずれてるけど。
あと御前様が闇石を体内に封印して不老不死になったのが500年前
だったか。
サンバルカンの頃はさすがに技術が追いついてなかったんだろうな
当時はデンジ星の新技術を模倣するので精一杯だった訳だし
>>437 ネジレジア混乱起こしてるぞ、その計算。
440 :
名無しより愛をこめて:2007/02/21(水) 01:16:37 ID:aSQqy9ct0
>>391 マンティス拳やタイガー拳など、力を宿す獣の名前がわざわざ横文字なのは、
獣拳が単なる動物ではなく、パワーアニマルを模倣した拳法ではないだろうか。
(平安時代の日本でも「ガオディアス」とかだし)
また、ファンタジー戦隊の巨大化戦をガオレンジャーやギンガマンなど、
パワーアニマル(星獣)との協力(融合)を起源と考えた場合、
霊的(魔法、気力等含む)な力で
A.人間自身がPAに近い存在に変化するタイプ(マジのマジマジンや隠の三賢者)
B.一発生成などでPAを模した存在を作り、乗り込んだり融合したりするタイプ
(隠の獣将やダイレンの気伝獣)に分かれる気がするのだが、
これを自分自身を獣人化する臨獣拳と外部に獣のオーラを作り出して攻撃する激獣拳
の違いに絡められないだろうか?
>平安時代の日本でも「ガオディアス」とかだし
実は百鬼丸を倒したとき、しろがねは「ビーストハリケーン!」ではなく「百獣の嵐!」と叫んでたりする。
平安時代でPAの名前が明言されてるシーンがあったかどうか忘れたが、当時は「牙吠の獅子」とかいう名前だった可能性も。
442 :
sage:2007/02/21(水) 02:24:25 ID:aSQqy9ct0
>平安時代でPAの名前が明言されてるシーンがあったかどうか
確かに。
1000年ぶりに会ったシロガネがナチュラルに「ガオディアス」と呼んでいたので、
昔からそういう名前なんだろうと思っていたのですが、ガオはその辺結構いい加減だったからなぁ・・・
牙吠天癒(ガオデイヤス)とかいう名前だったのかもしれないぜw
たまたま精霊語における名前が英語に酷似してたとか
そういえば英国は妖精等を信じてる人がかなり多いらしいな
以前、ガ獣文明の話題が出た時に
英語のルーツにはガ獣語などの宇宙語が影響し
日本語はホラー語やグロンギ語との関わりが深いって説があった。
ガレオン星などが属するガ獣文明圏で「星」を意味する言葉が「ガ」であり、
ガイアとは「生命の力(アース)に満ち溢れた星=GA・ear(th)」。
このガが「大地」を現す英語の接頭語「Geo」になり、
さらに「野生の生命力」を意味する「Gao」になったという流れね。
447 :
437:2007/02/21(水) 21:16:57 ID:hb4KpD3F0
二年ほど→十二年のミスでした。すいません。
どっちにしても、ズレがありすぎるな・・・と今更ながら。
確かに、オルフェノク化が死んだ事に因る体内の何かの突発的変化だとすると「獣を感じる」という獣拳の獣人邪身変と「深層心理にある戦う姿と動物」が影響するオルフェノク化に多少の接点が垣間見えるな。
まぁ、ギルスなんかも多少オルフェノクに近いんだが。
ふと思う。
マジレンジャーを踏まえて考えると、爆竜がサイボーグじゃなくても頭が出るだとか開きになるのは不自然ではないよな……それ言ったらマジマジンなんて元々は人間なのに……って事で最近は、そういう生き物として認識してるんだけど、このスレ的にはどうでしょう?
あと、超重力エンジンを見て宇宙ゴマを思い出したんですが、もしかしたら非常に似た原理で重力に逆らう様に上昇する様子(実際は磁力だけど)から発生するエネルギーを「KOGA-X」と名付けたのでは?
だとすると、回転そのものより回転により生まれた「浮力」がメインなのではないかと思うんです。
この浮力が後の「横回転ジャイロによる飛行システム(ムシアース式反重力ジャイロ)」に繋がったのではないかと思います。
つまり、発祥はムシアースではなく古賀博士が戦時中に発見した理論を基に最新の技術を駆使した結果であり、この事から「既にメタルダーは剣流星の姿を取り戻した」と考えています。
これは、アースアカデミアのレッドジャイロの開発完了前後(1995年)には実現したものと思われます。
>449
たしか放送当時のスレで「爆竜=ニンジャ化した恐竜」って説があった気がします。
ニンジャと同じ原理かどうかはともかく「ダイノガッツで肉体を変化させた“そういう生き物”」だと、自分も思います。
当時は他にも
「白の青年によってアギト化した恐竜」
「鋼星獣化した恐竜」
「実はダイノアースのパワーアニマル」
などの説が出てたはずです。
(うろ覚えですいません)
>>449 またも以前のスレネタだが
剣流星やイチロー&ジローなんかはロボット達の間でアイドル的存在になってるとかあったな
本日のゲキレン、EDコーナーにて「次元圧縮技術」の存在を確認。
一介のスポーツメーカーにそんな技術があるとは思えないので、や
はりSUPがサポートしてるのは確実ですかね。
問題はどの戦隊からの技術なのかと言うところだけど。
>>452 スーツを転送ではなく圧縮携帯するのは
最近ではゴーゴーファイブだね。
スクラッチは古来の獣拳を科学的に解析・応用してるっぽいから
神秘パワーの科学的解明の第一人者
巽博士から技術協力を受けている可能性は大。
454 :
名無しより愛をこめて:2007/02/25(日) 09:28:58 ID:ni/T31FA0
下がりすぎてるんで浮上しますよ。
激を集めて人型をなす、ってやはり隠れ流超忍獣に近い技に見えますね。
ただ隠将軍は自意識があるからその辺の整理をどう考えるか。
隠将軍は普段依代を持たない状態で、忍術で体が作られてからそこに宿る
と考えれば、同じものになるかな。
流れ的には
ダイ族の1発生成で気伝獣を作る術→激獣拳の巨大化はそれを模すが、
気脈に関する知識が足りず恒久的なものを作れない→忍術で似たような
現象を起こし、そこに意識を宿すことで人間をやめたのが隠将軍になった
賢者、って感じでしょうか。
>>453 「気」の科学応用に関しては光戦隊の姿長官の方が先駆者では?
チェンジマンのアースフォースのころから研究は続けてるんだろう。
今回町がえらいことになってるのに人々を救助しようとかダムを直そうとかそういう動きを見せなかったのは
多分ゴーゴーファイブとかSPDとの分業が出来上がっちゃってるからなんだろうな
きっと画面に見えない所では、ボウケンシルバーも救助活動に奔走していた
とか。
その辺りの積み重ねで、半年後にはかなりサージェスレスキューの存在が認知
されるようになっていったのではないかと思われる。
今回トンファーの付け根の車輪が回転してスパークが生じていたけど、
あれはクル技術とデンジ技術を併せた際に発生するデンジ波を
積極的に攻撃に利用しようとしているのかもしれないね。
彼らの変身アイテムがグローブという歴代でも珍しいチョイスなのは、
あのグローブ自体にデンジ波絶縁機能を集中させているからかも。
デンジパンチみたいなもん?
ひょっとしてデンジパンチの火花もデンジ波漏れだったのかも
今ゲキレンジャーの一、二話合わせて見たんだが
己が内にエネルギーの源を求め、外部力に変換するトンファーに仕込まれた回転体
これってリミッターを外したネオパラレルエンジンじゃないのか?
>>452-453 あのラーメン、食べようとしてたところを見ると、
伸びても冷めてもいないようなんですよね。
次元圧縮技術というのは、空間をコンパクトにするだけではなく
時間をも停止させているのではないでしょうか。
とすると、ファンタジー系に頻繁に見られる「封印」と呼ばれる技術を
思わせます。「封印」されている者は、その封印の中で老いることは
ないわけです。
つまりあの技術は、SUPから供与されたものではなく、激獣拳に昔から
伝わっている封印の一種を応用したのであり、美希さんの「次元圧縮」
という言葉はそれを科学的に表現したに過ぎないのではないかと。
とりあえず伊吹長官にとってアースフォースというのは
一種の自然現象であって、神秘エネルギーという認識はなかったんじゃないだろうか?
科学と不思議パワーの合一に関しては、
姿長官とスクラッチはアプローチが逆なんじゃないだろうか?
姿長官はまず科学の方向からオーラパワーに興味を抱き、かなりの解析を進めたけれど、
根本的な「オーラパワーとは何か」ということに関しては鍛えられた肉体から生み出される
精神・生命のエネルギーという経験則的な把握が限界だった。
だから普通の空手や太極拳などを使って肉体を鍛える事を考えた。
一方、科学的原理は不明だけど大昔から伝統的に「気」や「激気」を高め、利用する武術があった。
スクラッチはその伝統的な武術を科学的に研究して、効率化を図っている。
>>454 心に三賢者を感じ、三賢者の力を手にするのが、隠流忍術。
……というのは冗談としても、イメージによって気を練り上げ、実体化するという点で獣拳と相通ずる部分はありそうだな。
個人の内在イメージ頼りの獣拳と違い、隠流は、賢者のイメージと気を核に気を構築する事で実体化を容易にしてるんだろう。
三賢者の意識は、獣将や超忍獣の構築イメージ内に分割してプログラムとして保存されてるんじゃないかな?
今回の注目ポイントは「ゲキヌンチャクに激気を込めろ」だな。
中国拳法だと、武器を己の肉体として扱えだの、肉体を武器に見立てて動くだのとあるけど、その教えの基になったのは、あの思想なんじゃなかろうか。
>>458 あと、単純に、激気の伝達効率を高めるために、肉体とほぼ同一視できるあの配置というのも考えられる。
戦隊を離れると、
手の甲に変身アイテムってのは
グランセイザーやセイザーXなんだよなぁ。
他にはあまり接点ないけど。
>>456 あのダムはTLT-Jの基地。基地の位置の露呈を防ぐためメモリーポリスによってダム決壊の事実は消されました。
>>456 サージェスレスキューが頑張ってるのだろ、
せっかくつくったのに、
まぁ「しまった」の一言でダム破壊を有耶無耶に出来るのが特撮世界。
467 :
名無しより愛をこめて:2007/02/26(月) 21:58:19 ID:qI13k0T70
>>461 この技術が、未来では犯罪者の冷凍圧縮刑に使われてるのかねぇ?
>>467 圧縮冷凍に関しては以前のスレで
「ファンタジー系技術の普及によって
死者を復活の術が容易になり、死刑の意味がなくなった。
むしろいつ生き返るか不明で危険なので
圧縮冷凍刑が生まれた」
って説があったな。
>>467 敵性技術だが圧縮冷凍は、Dr.ヒネラーのデーター化の方が近くないか?
霊魂からの復活したものを封印できるくらいだし
470 :
名無しより愛をこめて:2007/03/02(金) 23:25:00 ID:HvrHeVJFO
ゲキレンジャーのあれは圧縮冷凍ではないのでは?
1行空age携帯意見になってない単発質問と
直すオツムがないのか定期的にリア厨が補給されてるだけなのか
放置汁、ここはそういうスレじゃないだろうに…
まぁ、現行戦闘用兵器にしか使われて無かっただろう空間圧縮技術が、
スポーツ分野にもテスト段階とはいえ参入してきたんだろう…
現実でもNASAなどの最新鋭技術が普及する段階は、
兵器→機械・電気→スポーツのパターンが良くあると思う。
民間戦隊でこの手の技術もってるのは現状魔法や忍術、奇跡のみで、
科学的な見地からのものは現行見受けられない(忘れてるだけ?)、これから出てくるかも。
貴様の様な人をからかい貶めて快感を得る輩には、辟易している。貴様の様な安易な行為や言動が無秩序を助長していると何故分からぬ。
474 :
名無しより愛をこめて:2007/03/03(土) 09:25:35 ID:fB9TAmP80
おれのちんこも空間圧縮
宇宙にあったコスモアカデミアがボルトに壊滅させられたことを教訓に、
バリアに守られており、緊急時すぐに救援に行ける地上に再建したのが
アースアカデミアなんだろうな。
で、そこの卒業生がサージェスやらスクラッチやらの民間団体に就職して
そろそろ実用品が出回りはじめているのが現在なのかもしれない。
でも、その教訓も何処へやら、スカイフォースは宇宙でラディゲに破壊されましたと。
とりあえず、特撮世界の圧縮技術は「時間そのものを凍結する」「収納する際に小型化される」「霊的・魔術的な力も逃さない」
こんな感じなのかな。
>>475 人や技術の大まかな流れは
(ライブマンの)科学アカデミア→
(ビーファイターの)アース/コスモアカデミア→
INET→スマートブレイン、スクラッチなどの民間企業
こんな感じだと思う。
傍流に忍風館や、巽博士などの小規模組織や個人がある。
BF、メガレン、555とナンバーコードを入力する武器が共通してるし。
姿形大きさはまったく違うが、メビウスに登場したクロノームと
電王のイマジンは、他の知生体の記憶を利用して過去に飛ぶという点が共通してる。
ttp://hicbc.com/tv/mebius/monster/rival/023.htm この二種がとても同系種族とは思えないのに、同じような能力を使えると言う事は
そもそも「記憶」というものが、対応する過去の時点と
何らかのバイパス、あるいは相互作用によって繋がっているのではなかろうか。
特撮世界においてはその「繋がり」を利用する手段を得ることで
タイムマシンを作ることができるのかもしれない。
イマジンは元々、クロノームの細胞なり遺伝子なりを
組み込んだ生命体なのかもしれない。
というか記憶というより「精神」というものに、
条件が揃えば時を超える特性があるんじゃないかな。
予言者とか予知能力者なんかはその力を部分的に発揮するんだろう。
なんかそんな話が過去スレであったような・・・
同じ作品内でありながら、イマジンとデンライナーでは時を越える手段が全く違うのが興味深いな。
イマジンが願いを叶えて記憶を辿るという、精神の力で時を越えるのに対し
デンライナーは通常時間軸の外側、いわば時間の虚数平面を自走して時を越えている。
劇中描写より、デンライナーはある決まった時刻にしか通常時間に出現できないことから
虚数平面上にあるデンライナーの軌道と通常時間軸が交わることが、
劇中で言うところの停車なのだろう。
「手近なドアに飛び込んで!」の台詞から考えると、時刻については制限がある割に
空間座標的には無制限にデンライナーのいる空間と地球上の空間を繋げられるようだ。
…今気付いたが、デンライナーって電車と言ってる割りには架線などの外部電源が見当たらないな。
現時点では動力源が全く不明だが、実は看板に偽りありなのか?
>>461、
>>467-469 あの技術が圧縮冷凍になったとすると、腑に落ちない点が2つある。
まず、多くの作品の「封印」描写では、冷やすという工程が見当たらない。
まあこれは言及されないだけで実際は冷やしているのかもしれないが。
もう一つは、ゲキレンの次元圧縮で時間が止まっているのなら、
タイレンの圧縮冷凍で、圧縮冷凍中の囚人に意識があるらしいことの
説明が付かないことだ。
しかし、過去作品にこの問題を解決するヒントが語られていた。
『大戦隊ゴーグルファイブ』に登場したセイウチモズーが言っていた。
「零下270度で人間を凍らせると、記憶を取り出すことが出来る」と。
零下270度という超低温には、じつは人間(?)の精神と肉体を、
半分離状態にする効果があるのではないだろうか?
凍らされた人間は秘密を口でしゃべっていたが、あれは精神が分離されて
自制が効かなくなり、生理的反応として記憶を垂れ流しているのだろう。
タイレンはこの原理を利用して、肉体を「封印」=次元圧縮した後も
精神だけは時間停止から免れさせているのだろう。
それによって囚人は、精神的には覚醒していても肉体は全く動くことが
できない苦しみを味わうことになり、これが圧縮冷凍の刑罰としての
意味なのだ。
その証拠に『30大スーパー戦隊超全集』によれば、ボルテックバズーカや
ブリザードスラッシュの冷却温度は-270度。セイウチモズーの冷凍ガスと、
ぴったり同じ温度なのである。
>>481 なるほど。
そう考えると特徴的なリバウンドで巨大化というのも
特殊な状態で長期蓄積された余剰精神エネルギーが
肉体に作用しての暴走と考えられるな。
何しろ意志の力で巨大化はジェットジャガーの例もあるしw
ガオライオンも精神の高ぶりで巨大になれるしな…
>>480 >…今気付いたが、デンライナーって電車と言ってる割りには架線などの外部電源が見当たらないな。
>現時点では動力源が全く不明だが、実は看板に偽りありなのか?
未来の電車は内部電源で動くのかも。
そもそも未来の「電車」の「電」が電力であるとは限らない。
たとえば電磁波とか。
時間移動ものなんだから先進波とかが怪しくないか?
>>478 「実は、時間は存在しない」という仮説があってな。
その仮説によると、観測者は、自分が存在する全ての静止した宇宙を同時に認識していて、それを順番に並べ立てた場合の仮想上の流れが時間なのだという。
言ってみれば、人間は可能性の空間の中に引かれた一本の線みたいなもんだというわけだ。
イマジンは、この観測者の連続性を利用して時間移動を行ってるんじゃなかろうか。
ただ、この仮説だと、時間改変自体が起きなくなるのよね。……いや、可能性を潰す事で時間改変を行うとすれば、やってやれない事もないか?
>>480 というか、「時の列車デンライナー」だから、別に外部電源にこだわる必要は無いかと。
デンライナーは、我々の存在する空間とは別の座標軸系を位置座標に取っている三次元空間を移動する事で、空間を移動するかの如く時間移動するマシンなのだと推測される。
デンライナー空間と通常空間との高次元上の交点(いや、交空間か?)で座標系の変換を行うのが、デンライナーのパス、チケットの機能なのだろう。
デンライナー・・・・・・・・デンジ派?
デンジ波?
488 :
名無しより愛をこめて:2007/03/04(日) 14:30:54 ID:7juRdUXS0
ウラタロスが本当に未来の激獣タートル拳の使い手である可能性。
というか、今年は戦隊もライダーも怪人が動物モチーフだからかぶりネタが出てきそうだな。
公式HPによるとデンライナーはフリーエネルギーを電力に変換して動いているらしい(マシンデンバードも同様)。
デンオウバルトは装着者のチャクラから取り込んだフリーエネルギーをオーラに変換する。
憑依したイマジンの力を使えるのはイマジンがフリーエネルギーの塊だから。
説明無いけどフリーエネルギーってなによ?と思って調べたところ
ちょっと前の疑似科学で使われた宇宙自体に存在するエネルギーで
気とかタキオンとか不思議系エネルギー全ての源流なんだとさ。
実は電王は気力系の戦士だったんだな…。
電王のスーツについてちょっと考察
まず、設定的にクウガのコピーなのは間違いない
イマジンは契約者のイメージで姿が決まる=どういう奴になるか予想不可なんで
フォームチェンジによる高い汎用性を有しているクウガを科学的に再現したんだろう
さすがにクウガのように既存の物体を変化させる事はできなくて専用武器を装備。
各フォームはイマジンの力を借りる方式(龍騎、ブレイドでおなじみのパターン)
これは、桃太郎をイメージしたモモタロスの力を使っているからソードフォームの顔に桃型のパーツ、
同じくウラタロスは浦島太郎だから顔に亀甲型のパーツが付いている所からほぼ確実
あらかじめ特異点に取り付くイマジンが分かっている、其処まで分かる技術があるなら
わざわざ敵であるイマジンの力を借りなくても対応できるスーツを作れるはず
どのようなイマジンが出てくるのか分かってるわけだから
だけど、ベルトを見ると最初から各フォームが決まっているように見える(赤=ソード、青=ロッド・・・)
おそらくフォームのフォーマット自体はすでに出来ていて力を借りるイマジンに合わせて調整していると思われる
ロッドフォームの背部装甲がソードフォームの胸部装甲なのは・・・コスト削減か?
完全にフォームチェンジできなくて他のフォームが混ざっているってのはちと考えにくいし
基本一対一で戦う事を想定しているなら背部は結構どうでもいいからパーツを流用してるのかも
>>490 確か似非科学ではない、科学的に存在が予見されてるフリーエネルギーもあったと記憶してるんだが……
空間の揺らぎとかそういうごくミクロな世界でのことだったはず
ただ、今のところそのエネルギー量の見積もりがはっきりしてなくて
宇宙全体からかき集めてもやかんのお湯すら沸かせないくらい少ないかも、という感じだった……はず
空間の揺らぎからエネルギーを取り出すのは、
ハリケンジャーの忍術の源「風神エネルギー」そのものだよそりゃ、
ゴウライジャーは「雷神エネルギー」はソノレイドコイルだっけ…
双方を兼ね備えたのが宇宙忍者統一流の天空神の動力。
ついでに昨日かったんだが、
30大スーパー戦隊大全集(小学館)に載ってた、
カクレンジャーの3賢人の設定が、
隠大将軍が「技」、無敵将軍が「体(力)」、ツバサ丸が「心」を司るのんだとか。
中国4千年だがカクレン三神将は2千年前に妖怪と戦ったという話から、
忍術の源流が中国にもあったのかもしれない。
>>490 >>491 電王が気力系の要素を持っているのなら、
大連王の胸アーマーが牙大王の背中になる形式を
踏襲したのかもしれない。
あと、ベルトに関しては「空きスロット×4」って事じゃないかな?
どんなイマジンの力を取り込むかは未定だけど、
4体までは対応可能ってことで。
だからデンガッシャーも4つのパーツで構成されている。
イメージによってはソードフォームやロッドフォームじゃなくて
ハンマーとかチョッパーとかになってたのかもな。
>>495 そう考えると、イマジンと各ライダーの色が同じになっただけで姿形は関係ないのかも。
あと、『フリーエネルギー(タキオン)』と『時を越えるという』のはカブトにも出てくる技術だし、『わざわざ2007年に来た理由がある』という可能性を抜きにすれば『ハイパーゼクターの多用』が2007年にイマジンを呼び寄せてしまった理由なのかも。
それから、条件は違うけど『時の砂の空間(デンライナーの走行する空間)のデンライナーに乗車する』と『ミラーワールドに入る』ってのは似ている気がする。
デッキとパス、モンスターとイマジンは何か繋がる気がする。
あと、観測者といえば『過去に現れる謎の人物』がいるな。
ライドシューターの動力は次元エネルギーだから何らかの関連性はありそうだな。
ミラーワールドは神崎優衣のフリーエネルギーによって作られたとか。
>>481 物質の温度を下げると分子の動きが鈍くなる・・・なんて、昔水瓶座のお師匠が云ってたねぇ。
「圧縮冷凍:ギュ〜っと押し縮める→詰め込まれて分子動けなくなる→あ、温度下がってね?」とか程度だったりして。
499 :
名無しより愛をこめて:2007/03/05(月) 05:35:33 ID:ZzWCu4Lf0
>>497 フリーエネルギーってのは現代科学で説明できない、どこから出てくるかわからないエネルギーの総称だから、
優衣がミラーワールドを作ったエネルギーはフリーエネルギー、ってのは間違いじゃなくても、そのフリーエネル
ギーがデンライナーのつかうフリーエネルギーと同じかどうかはわからないよ。
フリーエネルギーってのは説明として「謎の超エネルギー」の総称以上のものではないので、正直解釈しにくい。
>>499 ってことは、「デンライナーがフリーエネルギーで動いてる」ってのは、
イコール「デンライナーの製作者にもデンライナーのエネルギー源が
なんなのか、正確にはわからない」ってことなのか。
恐るべし、未来科学。
総称というか謎のエネルギーの正体は全てフリーエネルギーだったんだよ!
てなシロモノだったと思うが。
ここ的に解釈するなら気だのタキオンだの空間のエネルギーだの全てを
電力に変換するすごい科学とするべきなんじゃなかろうか?
「何でもかんでもエネルギーに変換してしまう」と言えばまさにトラベリオンの動力炉じゃないか
…おお同じ列車メカだ!
マルデヨーナ世界という異空間への突入能力も
あの時の狭間みたいな空間への出入りに応用できそうだな
イマジンは人間の願いや強い記憶を媒介として活動するわけだが、
>>490で述べられている「イマジンがフリーエネルギーの塊」という説を取り入れるなら
人間の意志こそがフリーエネルギーをコントロールする鍵となるのではないだろうか?
そしてSGS技術…ネオパラレルエンジンがプレシャスから
「人の想い」を引き出し、エネルギーに変換するという話だが、
もしかしたらそのエネルギーこそがフリーエネルギーではないか?
プレシャスとはつまり人間の意志を蓄積し、それを媒介として
平行世界(=時の狭間?)に満ちているフリーエネルギーを引き出し、
行使するためのツールの総称かも知れない…
>>492 「真空エネルギー」じゃないかな<科学的なフリーエネルギー
真空といっても、実際には空間自体にエネルギーが満ちているんだそうな。
場所によって内包するエネルギーが違うから、その差分からエネルギーを取り出せるのでは、という話らしい。
デンライナーやデンバードは、この真空エネルギーの差分から電力を捻り出す機関を搭載してるんだろう。
さて、この仮説から「イマジンはフリーエネルギーの塊」という文脈を読むと、つまりイマジンは高い真空エネルギーの場と考えられる。
空間自体に意識を固定するために、高エネルギーの場を擬似記憶回路的に利用してる、と言ったところか?
>>505 高エネルギー場にコンピュータ基盤のような一定の複雑性を持たせることによって作った擬似物質を
頭脳兼ボディとしてるわけか。
もともと通常物質とは似て非なる存在なので憑依したり体が変形したりといった
変幻自在の動きができるんだな。
なんか某ナデシコの相転位エンジンみたいだな
というかナデシコの相転移エンジンはその真空エネルギーを利用しているという設定。
"みたい"じゃない。順番が逆だ。
春(ry
>>503 大分前に言った気もするが、ライダーバトルも魔術的な儀式だと考えると(優衣を助けようとして偶然知った『1万年前のバトルファイト』を模倣したんだろう)、ミラーワールドは神崎優衣が作り出したマルデヨーナ世界って見方も出来るしな。
バトルに関しては、モノリスとジョーカー、アルビノジョーカーの役割を全て神崎とオーディンが担っている様だ。
ふと思いついた。
ダイレンジャーの設定では
気力を持つダイ族(文官)と妖力を持つゴーマ族(軍人)が
ダオス文明を支配していて、特に力がないシュラ族が一般市民。
で、ダイ族の拳法は龍や鳳凰などの「実在しない動物」で
ゴーマの憲法は紐や磁石、桜など「器物(まれに植物)」。
では、実在する動物を模した獣拳はシュラ族の技ではないだろうか?
ダイレンジャーの気力が大自然全体を巡る力であるのに対して、
激気は生物個々に宿る力(ダイノガッツに近い?)。
根本的な性質には共通点があっても、やはり気力の方が
利用するには難しく、何らかの才能や素質が必要とか?
あと、スーパー1の地獄谷五人衆は獣拳と関係あるかな?
ジャシンカにコンピュータードラゴンとかドリルペガサスとかいたから、
あの世界には龍も天馬も(怪獣に近いレアな生物として)実在するんじゃないか。
麒麟そっくりのミイラ怪獣ドドンゴなんてのもいた。
てか今思いついたが、ダオス文明は8000〜6000年前なんだよな。
(「6000年前」と「紀元前6000年」の表記が混在してたと思う)
当時は龍や天馬やドドンゴのような生物が中国に結構いて、
より強力な生物であるそれらをモチーフにいた拳法が発達したのでは。
4000年前、その記録からダイレンジャー風の拳法を再現しようとした
シュラ族(?)がいたが、その頃にはそういう動物がほとんど
いなくなってしまっていたため、普通の生物をモチーフにした獣拳を
発達させたんじゃないだろうか。
で4000年前というとプレシャス「風水羅盤・竜眼」が発明された時代で、
身体的には気力を操る才に乏しいシュラ族が、人工的に気のエネルギーを
操縦しようとして出現した技術ではないだろうか。
アースフォース(≒気力?)がドラゴンやペガサスの姿をとって発現した事を考えても、
ドラゴンなどが実在したとしても単なる「強くて珍しい動物」ではなく、
気力と強く結びついた存在なんじゃないだろうか?
いわば、動物界におけるダイ族みたいな。
もともと数が少ない上に、気力を使うダイ族が滅んだために
滅多に人間の前に姿を現さなくなった。
サーベルタイガーが恐竜扱いだったりするしなぁ
理不尽スレのネタが出発点なわけだが、
テングモズーやカッパモズーを見ればわかるように、実は暗黒科学によって天狗や河童の存在が証明されている。
(まあカクレンジャーとかに出てくるわけだが)
このように、龍も唐獅子も天馬も麒麟も鳳凰もあの世界では存在していたんだろう。
スクラッチ社は元々導士嘉翔が、SUPかサージェスの協力を得て創設した、気力や獣拳の研究機関であると想像。
戦隊メンバー候補人材育成という面もあるかもしれないね、
スポーツや格闘技分野に根を張らせて置けば、
未発掘な能力者を見つけることは効率上がりそうだし、
無自覚に超能力を使って成績を収める事ってのは良くありそうだ、
それらのヘッドハンティングが目的にスクラッチ社があるとか…。
>>ティラノやトリケラ以外
現代の人類的に恐竜ではないと思ってるだけで、違う文化圏(デンジ星やバイオ星、はたまた太古の地球等)の考え方を適用すると、もしかしたら恐竜なんじゃない?
ドラゴンシーザーってのも化石が見付かってないだけの可能性があるしな。
>>519 そのへんは原典のすごかががの説明で解決してると思うな。
特に否定する理由もないし。<恐竜のサーベルタイガーやマンモス
伝説上の動物だが、少なくともユニコーンは天空聖界にいるね。
龍はヤマタノオロチとかナースとかいるのでいてもおかしくない。
スフィンクスは冥府神として存在してるし。
>>520 そうなんだけど、仮説としては些か古いかな?と新しい説を提案してみた。
怪獣だの恐竜だのと区分けするが、何がどう違うのかとおもって。
522 :
名無しより愛をこめて:2007/03/11(日) 12:51:54 ID:71urUvY30
戦隊世界の人類の超越科学の発展史を考えると
70年代のゴレンジャーの強化服やジャッカーのサイボーグ技術や巨大メカや
バトルフィーバーロボ等は歴代ライダー達に使われた改造技術やキングダークや
ジャイアントデビルやシャドウの巨大メカ等の残骸等を研究して得た物ではないか。
そして80年代にはいるとデンジ星の異星文明が入手され研究解析が盛んになった。
その間、異星人の侵略がピークを向かえメスの壊滅後、いったん沈静化したが
今度はチューブ、暴魔を始めとした悪魔妖怪頻出期に突入し以後20年間に
オーラパワーや気力やダイノガッツといった人間の持つ未知の力や
魔法や忍法や超古代文明等の超自然的な力の存在が明らかとなり
前述の異星文明と平行して更なる研究解析が重ねられ
そのひとつの到達点が今度のゲキレンの装備なのでは。
んー、別にフィーバーロボの前に17もGロボもレッドバロンも存在するわけで、特に悪の組織に起源を求め
なくても鉄人28号以来の巨大ロボット兵器技術ってのは特撮ワールドに存在してたと思うな。
ところで、ゲキレンジャーって普通の異星由来技術(メテオール)は使ってるのかな?アイテムの収納に使う
空間圧縮技術って、どこかああいう技術使ってた異星文明があったっけ?
デンジ系・フラッシュ系・クル系すべてアイテムについては転送で解決してるから使ってないよね。
あえて言うなら、ギグファイターやアーナロイドが種みたいなのからいきなり出てくる技術とかかな。
>>523 むしろ、地球由来の技術じゃね?
タイム以降にDVリフレイザーとかを解析したデータをSUP経由でスクラッチに供与したとか。
そもそも、カセットアーム(ライダーマン)とか考えれば今更な気もする。
ライダーマンの手の細かい設定はよく知らんけど、
高度な十徳ナイフみたいなもんで、ほとんどのパーツを兼用して
それをパズルのように組み合わせることで変換を実現して
いるんじゃないかと妄想する。
……と、書いてから思いついたが、転送や次元圧縮技術がなかった
昔に如何に効率良く複数の装備を持ち歩くか、という工夫。
この時代の技術が後に、独立したメカがまったく別種のマシンの
部品になる「合体ロボ」の内部に転用されているのかも。
獣拳の真髄は回転にあると見た。
シャーフーも理央も回転して移動するし、
ゲキトージャも回転技が基本。
パラレルエンジンやムシジャイロと通じるものがあるのかもしれない。
525>>
そういや、すごかがでのカセットアームは形状記憶合金だった。
要は、デンジ電送システム以前にも幾つかそういう技術があるって言いたかっただけなんたが。
するってーと八木沼純子は戦隊メンバー候補OBだったのか。
で理央は伊東みどりを宛がわれて、グレたと
>>523 いちおうデンジマンのスーツは
指輪の中に圧縮収納されている設定。
チェンジマンのパワーバズーカ収納も
ひょっとしたらユイ・イブキ由来かもしれない。
ただし「どこからともなく武器を取り出す」系の技術は
それ以前からいろんなヒーローや敵が使っているので
明確な起源は不明だろうな。
「極度にコンパクトに折りたためる物体」と
「物体を縮小して収納するフィールド」の
二系統があるとも考えられるし。
全然話変わる上に複数作品をつなげる意見でもないけど、
リュウオーンってジャリュウ兵に忠誠心を植え付けてたんだろうね。
まず部下をとことん信頼しない(てか自分が部下を裏切る)タイプだし、
その割りに一応命令を理解・遂行する程度の知能はあるジャリュウ兵が
まったく離反しようとしない。
知恵の果実で知力が上がって一時的に自分の意思で動いたときも
「合議によりもっと良い作戦を」みたいな感じで、裏切ろうという
態度は全然見せなかった。
一方、改造人間である水の民ラギには人格の変容がなかったところをみると、
この忠誠心の植え付けは脳改造ではなく、ジャリュウを生み出した時点で
遺伝子的に組み込まれているものだと考えていいんじゃないかな。
八木沼純子は戦士候補生だったのかもしれませんが、激気(気力、ガオソウル、ダイノガッツとも言い換えられる物)に覚醒しなかったのではないでしょうか。
ダンスのバトルフィーバー、新体操のゴーグルファイブの前例もあるし
スケート選手で素質のある選手が5人揃ったら編成するつもりでいたのかもね。
スケート戦隊の切断力のあるキックとか見てみたいな。
(子供が真似したら本気で恐いというスレ違いな理由で、
テレ朝&バンダイ的には実現しないんじゃないかと思うが。
ライダーにもそういうのいないし)
で、そう考えるとサイバースライダーなんかも、サーファーとかから
人材が出てきたら使わせようと思ってた試作品に思えてくる。
でも、俺はどっちかつーと、ゲキやボウケンみたいに作中で民間と言ってる
戦隊は民間のままで通したい気持ちが強いんだけどな。
電王公式の尾崎正義の説明
>ジャーナリスト。いわゆるカストリ雑誌の編集員。
いや、その言葉まだ生きてんだ!?
この世界には戦国時代という地名のレトロな場所があるんだ、
みたいな話に以前なってたが、同様に終戦直後くらいのレトロエリアが
ミルクディッパーの付近に存在するんだろうか。
>>534 時代劇の公式な解説で
瓦版屋を「いわゆるジャーナリスト」と説明したとしても
その時代の日本に「ジャーナリスト」という言葉があったことにはならない。
「週#実話」や「噂@真相」「週 刊 金 曜 日」みたいな雑誌の編集者なんだな、と
普通に理解した俺の方が変なのか?
スレ違いなんで話題を戻すと、既に1940年代後半の時間が一部書き換えられて、
「カストリ雑誌」が死語化してないのでは。と無理矢理まとめる(困ったときのイマジン頼み)
537 :
名無しより愛をこめて:2007/03/14(水) 14:50:24 ID:xTwj0Fhd0
ブブカとか実話ナックルズの方が近いけどなカストリ雑誌のイメージはw
ボウケンジャー対スーパー戦隊を見て思った。
無敵将軍、隠大将軍、ツバサ丸を使えば、本編以上に強力な三賢者の杖を作れるのではないだろうか?
ただ、クロノスにそれほどの力がなかったためにできなかったのだろう。
三拳魔と三賢者とハリケンジャーの3人の関係を考えてみる。
だがアカレッドのことを考察。
スーパー戦隊住所録を持っていたりするあたり、SUPに過去に関係した
人物であるとも考えられるが、ラストシーンで宇宙空間で眠りにつく描写を
見るとどうも人間ではないように思える。では何者なのか。
彼は歴代レッドの魂を受け継ぐ者だという。それはつまり、歴代レッドの
魂……つまりはアースフォースから生まれた存在だとも考えられる。
そう、彼は度重なる侵略者に対抗するため、歴代レッドのアースフォースから
新に産み出された、赤の戦士の姿を模った星獣なのではないだろうか?
そのわりにそれほど強くなく、他の戦士のサポートをメインにやっていたが
これは彼がまだ生まれたてのため、あまり大きな力を使えなかったのだろう。
5人の過去戦士のアースフォースを集めてダイボイジャーの強化パーツを
産み出すのが精一杯だったようである。
人間型の星獣なのかもしれんね
てか発売日の一ヵ月後からじゃなかったっけ?<ビデオ作品の解禁日
いや、もう良いんなら俺も書きたいことが無いでもないが。
543 :
538:2007/03/16(金) 10:04:04 ID:hwwUZEyY0
>542
ご免、忘れてた
544 :
540:2007/03/16(金) 13:18:40 ID:4iRu/vZG0
むう、すまぬ
ども、「もし歴代ウルトラマンにもアンファンスがあったら」ってスレがあったんだが
削除依頼を出す事になったのだが
このスレでこういう話題は可?
「もしもあったら」だと微妙だな。
このスレとしては「存在する証拠」を上手くでっちあげて欲しい
実在する証拠にはならないと思うが
テンプラ置いとく
アンファンスというのは「不完全な一体化」
なんで、人間と一体化してないウルトラマンは後々の話題として取って置く。
二つの話題を同時にするとややこしくになるので最初は人間と一体化したウルトラマンのみにする
ウルトラマン・ザ・ネクストと初代ウルトラマンは別個体と考える
とりあえずこのスレで話題として扱ってもらって
興味を持ってくれた人がいたらスレを削除しないで、そっちに誘導するんで。図々しいのは百も承知だけど、よろしくお願いする
>>545 >>1-2に合致していればおk。
(俺の意見としては)明確にスレ違いな内容だな。
食いつく奴が増えれば良スレに化けそうな雰囲気もあるので、しばらく様子を見るのが得策かと思われ。
それと糞スレとかを理由にした削除は普通は受け付けてもらえないから。
メフィラスの言葉に惑わされるな。
>>548 ありがとう
あとこの議題にあたって一つ疑問が「ティガダークはアンファンスなのかただ単にタイプバリエーションなのか?」
どうなんだろ
>>549 私も件のスレ見てきたが、確かにスレ削除依頼が通る内容じゃないね。
自分が気に入らない内容のスレが立つとすぐに「削除、削除」と
騒ぐ奴がいるので、気にしないのが吉。
ティガダークの件は、確かにこのスレ向きの話題だな。
どちらも“光”が“適格者”に宿るタイプのウルトラマンだし、
ありえる話かもしれん。
俺の立てた仮説
ティガダーク→アンファンス
↓
ティガブラスト→ジュネッス
って考えたんだが、いかんせん
普通のスパークレンスのティガにはこの理論通じないんだよな。
>>551 てか、ティガダークはカーミラと同様、闇の巨人だった頃のティガの本来の姿じゃなかったか?
アンファンスだとすると、あの時は何故光との融合が不完全だったのか(そして、何故段階的に融合値が上がっていったのか)を考察したらどうだろう?
出来れば、他作品に似たようなシチュエーションで段階的力を取り戻したりしたヒーローがいればこのスレとしても受け入れ易い。
ティガはティガダークが完全な一体化って事は、逆にマルチタイプが不完全な一体化であり、そして不完全な一体化を極めてしまったのがグリッターティガって事なのか
やべ頭こんがらがって来た
えと
>>553なんだが
前のレスは支離滅裂ですみませんした
とりあえず仮説をたてなおしてみた
ティガダークを他のウルトラマンでの変身する人間の位置に当てはめてみた
ティガダーク(基本的に光の力は持たず)
↓
ティガマルチタイプ(光との不完全な一体化だが光の力を手に入れる)
↓
グリッターティガ(完全な光との一体化)
これはとりあえずの説だが、なぜティガがタイプチェンジ出来るかってのは不完全な一体化を果たした為に突然変異を起こしたため、ってのは駄目か?(・ω・)
555 :
名無しより愛をこめて:2007/03/18(日) 06:10:53 ID:fszR5n1D0
映画でカミーラが超古代でも敵を倒すうちに更なる力を手に入れていった、って言ってたよ。
闇の戦士の力を取り込むことで同種の光の力に変換する能力があるんじゃなかろうか。
ティガのタイプチェンジを敵の能力のコピー(ファイナルファンタジーの青魔法みたいなもの)
と考えてしまうと、じゃあダイナは?って疑問が湧いてくるけどね。
ただ、(名前忘れた)劇場版メビウスのウルトラ兄弟合体とかウルトラマンガイアV2とか同族
と合体したり力を吸収したりすることで姿を変えるウルトラマンは結構いるので、ダイナも
そういう経緯で変身能力を手にしたのかもしれないって仮定は出来る。
なんかアンファンスとかが何のことか理解できてないので場違いなことを言っていたらごめん。
ダイナはもともと光の種族だったのでは?
ティガ、カミーラ、ヒュドラの闇の種族に踊らされて光の種族が同士討ちをした。
その悲惨さに改心したティガダークがユザレの力で闇を光に変換する能力を手に入れたとか。
むしろマルチタイプが標準・基本ではなく、
超古代にパワーアップの末に会得した
各タイプの長所を併せ持つ複合バランス型という説は?
ほら、レインボーマンでも仮面ライダーアギトでも
複数フォームの力を複合したのは
パワーアップ形態だし。
急に話が変わってしまうが、ボウケンvsスーパー戦隊で
ゴーゴーチェンジャーとダイノコマンダーで普通に通話できてたのはなんでだ?
他戦隊と共同戦線を張ることが多くなってるから
SUPが相互通信できるように働きかけてるんじゃね?
仮説としては、
SUPで共通周波数が決められている。
もしくはらんるが、
vsハリかvsデカあたりで、周波数を解析して勝手に改造した。
むしろ不安定な次元の狭間を挟んであんなにクリアに通信出来ていたことの方がすげえと思うんだが。
でもデカあたりで遠く離れた宇宙とかなりクリアな即時通信をしてた気もするし、
その辺の超通信技術の賜物なのかもしんない。
デカは宇宙警察機構の技術をもらってるだろうし
蒸着システムみたいに「ピンポイントで対象とコンタクト(物質転送含む)をとる」ものがあるんじゃないのかな?
デカの場合は基地局が宇宙中にあって信号を増幅したりノイズ消したりできるんだろうがダイノアース、アナザーアース間だったら基地局なんてのは絶対無理そうだな
いや、むしろブラキオそのものが基地局的な機能を持ってるとは考えられないか?
普通の乗客がデンライナーに乗ってるんだよなあ。
デンライナー自体は異魔神を追うために過去に来てるわけじゃなく、
ただの旅客用タイムマシンなのか?
いや、それにしちゃゴウカとかマシンデンバードとか揃い過ぎてるし、
電王の都合で2007年近辺をウロウロしてるわけだし……
まあタイムマシンなんだから寄り道したって定刻に遅れることは
ないんだろうけど、主観時間とはいえ乗客の時間をムダにさせて
電車内に閉じ込めておくってのは客商売としてどうよ?
で、思いついたのが、あの乗客たちは「異魔神とのバトル自体を観に来てる」説。
金持ちに異魔神との戦いをライブで見せて、お金を稼いでるんじゃないかな。
現代人からすると悪趣味な商売かもしれないが、あの世界の未来では営利企業が
治安維持を担当するのが普通のことなんじゃないかと思うんだよ。
タイムレンジャーでも民間のシティガーディアンズがインターシティ警察の
前身だったという話があったしね。デンライナーを動かしてる組織(オーナー個人?)
も、あくまでも民間だから、そうやって収入を得る必要があるんじゃないかと。
何話だったかな
ウラとモモが暴れた拍子に乗客の新聞が落っこちて、それが長野五輪開幕を伝えるものだったってカットがあったと思うんだ
だとすれば、やっぱり未来人が娯楽目的で時間旅行するモンだと思う
単なる旅客用タイムマシンだろ。<デンライナー
駅の機能まで電車の中に詰め込んでるから、結果的に鉄道警察の役割もデンライナーがやらなきゃいけないだけで。
一応、時間保護局の許可を得てやってる商売だろうから、時間の運行を変える事は許されてないのは当たり前。
……そうか、時間保護局からの委託事業としてやってるのが電王なのかも。
そういや、イマジンの契約における「願いが叶う」って、契約者の意識の他時間との情報交換量が一定値に達する事を指してるっぽいな。
イマジンが行き来できるほどの情報流通領域が確保できた時が「契約完了」で、その情報流通領域を利用しているのがイマジンの時間移動なんじゃないかと。
この移動法だと、送れるのは情報だけだから、自分自身は情報体である必要がある。故に実体を持ってこられなかった。
さて、問題はどうやって実体を構成するのか……。観測者を得る事で、フリーエネルギーを質量に転換するプログラムでも仕込んでるのかしら?
>>568 個人の願いやイメージが実体化するという点で
ミラーモンスターの技術(神崎の研究)が
応用されている可能性はないだろうか?
570 :
名無しより愛をこめて:2007/03/21(水) 16:34:50 ID:RjdHS5QI0
優衣がいた歴史が消滅したわけだけど、神崎の研究はそっち方面に進んでいたんだろうか?
一応、彼はアメリカで20歳で死ぬまでは存在していたわけだが。
「実現しなかった可能性」のパラレルワールドと行き来できるってのもSF的で素敵だが、実際に
存在した過去とその過去で起こした事件で改編された現在にしか帰って来れない、バックトゥザ
フューチャやドラえもん式のタイムマシンと思われるデンライナーには無理っぽい。
神崎ライダーの技術からの派生では?って考察をする際に龍騎の話が完全に起こらなかった
世界の延長軸上に「現在」があるのか?ってのは常に発生してくる問題だね。
後、タイムレンジャーは最終回で結局どういう風に世界が再編されたのかとか。滝沢が花屋で
働いていたあたり、歴史改編も起こってるっぽいんだよね。じゃあ、ホナミちゃんのお相手は誰?
とかいう疑問が新たに湧いてきたりもするんだけど。
>>570 しかしイマジンは歴史改変のために行動しているわけだ。
そうすると、大胆かつ現時点では根拠の乏しい予想だが
我々が「仮面ライダー龍騎」として知っている物語こそ
フェニックスイマジン(仮)の関与の結果だとは考えられないだろうか?
遙かな未来から神崎史郎の元に現れたイマジンとの契約が
「妹の不幸な死を回避する」で、その結果がライダーバトルの発生。
我々の基準からすれば「既に起きないことになっている」龍騎の歴史が、
デンライナー側からみれば「これから阻止する歴史改変」とか。
今回カラスイマジンによって現状最大級に人が死んだわけだが…
それでちびっとも事後の歴史に影響が無いように伺える(ビルが壊れるほどの事もおきてる訳じゃないが)、
よもや虐殺の後にいちいちより戻す話持ってくるほど無粋なことも無いだろう。
このことからデンライナーがのせてる謎の乗客はイマジンに殺される前に、
回収した(避難させた)人たちじゃないのかなぁと思ったんだけど、
一度穴が出来れば何度か行き来できる「駅」になるだろうし。
まぁ、事件が起こった事をなかったことには出来ないのは、
一番初めの事件で予想できるから、
何某かの埋め合わせをしなければならないと思うのだが…。
それと2000年度末に出来たタイムにおける大消滅でできた穴に落ちた時間の迷子たちの回収任務も兼ねてるとか…。
二つほど説をつけたんだが「パスが無い人は乗せない」というあの人の言い分なんて無いから、
矛盾してるって言えばそうなるかもしれない。
パスの入手方法次第じゃないかな。
デンライナーより早く(?)手軽に移動できる別の乗り物で移動している人間がいて、そいつがパスを配っているとか。
パス配り要員の乗り物は複数人間を乗せれるようなものじゃないとなれば、後からデンライナーが迎えに行かなければならないという事になる。
アレか
信号トラブルとかで運行が遅れた時に整理券配るみたいなもんか?
それ以前にモモタロスもウラタロスも良太郎も、パスを持ってない気がするんだが…
(電王の変身に使ってるのはハナのパス)
なのにオーナーは「パスを持つ者だけがデンライナーに乗れる」とか言ってるし、それがよくわからない
ハナの手荷物扱いなのか?
パスの所持者が同意すれば乗車できるとオーナーが言っていた
だからウラタロスは追い出されるかどうかの瀬戸際だったわけだ
そうするとハナに「どうする?」と聞くべきところなんだが
第一回で良太郎が特異点だとわかった時にハナが所有権を良太郎に譲ったと考えるのが自然
ということで、ハナが良太郎の付録
577 :
名無しより愛をこめて:2007/03/22(木) 15:38:51 ID:CPh5EhbS0
良太郎は、「特異点である」って事が「パスを持ってるかどうか」より重要だったから、
乗車を許されてるんだろうか。
>>566の説で行けば、「観客を楽しませる為の演者は、乗務員扱い」って感じかな?
桃と浦は、良太郎の変身アイテム(?)だから、取捨選択は良太郎に委ねられたんでしょ。
578 :
名無しより愛をこめて:2007/03/22(木) 16:41:50 ID:u7Q/gP0XO
ぶっちゃけデンライナーは次元の狭間にある為に時間保護局の管轄外なんじゃね
ぶっちゃけ普通に電王本編で語られそうなのに粋がってどうするんだか。
急に思いついたので、ドリルマシンについての考察。長谷川御大風の文体で書いてみた。
さて、ドリルです。
ドリルといえば特撮では轟天号や地底戦車などでおなじみの装備です。
これらは多くの場合、穴を掘って地底に潜るのに使われるわけですが……常識的に考えて、こんなんで地底に潜
れるわけがない。
どのマシンを見ても、ドリルより本体がでっかいので、つっかえちゃうに決まっています。
あと、ウルトラ警備隊の地底戦車マグマライザーですが、よく見るとドリルの溝が螺旋になってません。ただの三角コーンを回してるだけで、地底をギュンギュン掘り進んでます。
これは結論から言いますと、特撮世界のドリルというのは一般的な重機の掘削とは全く異なる理論で穴を掘って
いるからなのです。
それでは何かといいますと、もうおなじみの『横回転反重力ジャイロ』。あれの応用です。
タイヤを横に回すと反重力が発生するのは常識ですが、同様に三角錐を高速回転させることによって『穴を掘る力場』を発生させることができるのです。
とりあえず、この力場のことを『ドリル力場』と呼びましょう。
地底戦車はこのドリル力場を使って、地底を掘り進んでいるのです。
あれ…? 改行ヘンだ? おかしいな…
力場使って穴を掘っているというのには同意だけど、反重力かなあ?
むしろ粉砕フィールドの類だと思うんだが。大抵武器としても使ってるし。
>>580 別に『ドリル力場』とか新概念ぶち上げなくても、デンジ推進システムの応用で説明できないか?
デンジ推進システムの動作原理を思い出してください。
多角形(最小で三角形)の頂点に当たるポイントから力場を発生し、
多様な環境の空力特性に適応したバリアフィールドを張り巡らせることで飛行を可能としています。
それでは、この力場の性質をわずかに変化させ、破壊力を強化したとしたらどうなるでしょうか。
さらにはこの力場の発生ポイント自体を回転させ、バリアフィールドを広範囲に展開したとしたら?
もうお分かりですね。
デンジ推進システムと同様の原理で、粉砕力に特化したバリアフィールドを形成し、
さらにこのフィールド自体を回転させることで大地を掘り進むことを可能にする。
これがドリルマシンの正体です。
ジェットモグラやペルシダー、マグマライザーといったドリルメカはデンジマンによってデンジシステムがもたらされる以前に開発されてるんじゃないか?
もっともウルトラ系は、設定にある1970年代説を採用するのか、メビウスでの「放映年=劇中年」説を採るのかで変わってくるんだけど
それ以前に轟天号が…
反重力なら『メタルダーの反重力ジャイロの研究中に、副産物として発明された』ってネタにつながるな
回転体反重力/重力増加システムの応用で
回転の外周方向へ土を吹き飛ばして
機体は円錐先端方向へ「落ちて」いってるとか。
飛ばされた土などはぎゅっと圧縮されて
トンネルを形成するので土の排出機能が不要で、
通過後にはトンネルが残る。
なるほど、ドリル関連の考証は穴だらけだな。
【超最狂スーパープロレスファン列伝に帰れ】
ああっ、暴尾先生ピンチだわ。言いくるめられてる
あんな穴だらけの話なのに
あ、ドリルだけに、穴だらけ!
>587-588
ああ、ドリル力場理論に既視感があると思ったらそれか!
久しぶりに濃爆おたく先生を読み返すか。
ドリルといえば
メガレンジャーのドリルセイバーは、ドリルの正攻法の突くではなく
切るに重点を置いているけど、あれって別な力場が作用してるんですかね?
>>590 ナンバー入力武器システムなどを考えると
INETはアース/コスモアカデミアの直系っぽい。
スティンガーソード→ドリルという
回転する武器による斬撃も継承されたのかな?
>>590 ドリルを側面で使用すると切るというより削るだからな
よく木工で面倒なときドリルで切断してた
というか三角ドリルって「削る」ほうを重視してるのかなぁとか
次回の台詞から「ハナは消滅した未来の住人」ということらしいが…
つまりデンライナーに載ってる人たちは過去でイマジンに消された未来人ということだろうか?
つまり、結婚式などで死んだ人たちはそのまま?
でも、ただの人では未来を変えられない、
真に歴史のレールが変わった時の反動は恐ろしいってのも気になるな。
前から不思議に思ってたんだが、イマジンってあれでどう歴史を変える気なんだろ?
2007年からちょっとばかり遡っては、行き当たりばったりに暴れてるだけにしか
見えないんだが……あんなことで誰かにとって都合の良い歴史が発生するのか?
実は、彼らがわざわざ2007年に来たのは、ゲキレンジャーの時代だからじゃないだろうか。
正確に言えば、獣拳が人類に広まる直前の時代。
獣拳って特別な超能力的才能がなくても、技としてマスターすればああいうことが
できるわけだよね。変身前でもゲキビースト(小)が出せたりとか。獣拳が近い将来、
特殊な能力を持たない一般人向けの護身術として広まっていくことで、全体として
大きな戦力になっていくんじゃないだろうか。で、それにより撃退された未来の
侵略者の子孫か何かがイマジンを送り込んだのだ。
イマジンが暴れる目的は、人を殺すことそのものではない。過去に戻った彼らが
実体化して暴れだすのは「普通の人間からモンスターが分離して暴れる」という点で
ゲキワザとそっくりなのだ。
つまり、ゲキワザと同じ(に見える)モンスターがあの時代で多数暴れれば、
それだけで獣拳に対する人々の信頼が失われることになり、その後一般人が獣拳を
学んで防衛に役立てるという未来も改変されることになる。
こういう事情があるのではないかと、妄想していたりするわけなんだが……。
>>594 >真に歴史のレールが変わった時の反動は恐ろしいってのも気になるな。
おそらく歴史の自己修復力みたいなものがあって、タイムトラベラーが多少の変動を
起こしたくらいでは、その後になんやかやの偶然が積み重なって、結局は元の未来と
ほぼ同じような世界になるのが普通なんだけど、変動が一定限度を超えると、一挙に
ガクンとシフトしちゃうような感じになるんじゃないかな。
人類の未来があまりに変わりすぎると、それをいちいち修正する方が手間になって、
たとえば宇宙からの侵略者が人類に取って代わり、本来の未来社会そっくりの世界を
つくる、みたいな展開にした方が「時の運行」にとっては楽だ、とか。
>>595 戦国自衛隊1549では、バックトゥザフューチャーやアバレン時計みたいに
世界の一部がすぐ別の事象に書き換わるんじゃなかったな。
虚数空間ホールってのがじわじわ広がっていって、
いったん全部が消滅するみたいな雰囲気だった。
実はあの「虚数空間ホール」ってのも、書き換え後の
世界の一部として説明できないか?
歴史が変わった後の世界では、次元侵略者か不思議界かは
分からないけど、地球がそいつらの世界になってしまってる。
だから一部出現した「書き換え後世界」に異次元空間が
入り込んでいるだけで、本質は他の「書き換え型」タイムマシン物と
同じ仕組みとこじつけられるのではないかな。
んで、↑のような事情が戦国自衛隊の科学者たちには分からずに
「これは世界が消えようとしているんだ!」と思ってしまったと。
で、電王の消滅した未来って、タイレンの変更前の30世紀かな・・・
いや、ハナが空手家とガンガンやりあってたところをみて、
未来の格闘技→グラップ?と思っただけなんだけど。
そう考えると、ハナ達はデンライナーで旅行中のタイミングで
帰る世界が消えてしまった人達なのかも。存在しないはずの者が
通常時空に長時間いると存在が消えてしまうから、どの時代にも
移住することなくデンライナー生活を続けているとか。
で、イマジンの方は消滅から命からがら逃げ出した人々では。
多くのタイムパラドックス物で、書き換えられたはずの歴史が
関係者の記憶の中では存在していられるのは、情報体なら
タイムパラドックスによる消滅から逃れられるからではないか。
イマジンは消滅から生き延びるため自ら情報体になり、
過去に戻ったのではないか。
なんでその両者が戦ってるのかは全然分からんけど。
イマジンたちがやってるのは、もしかして「ゲゲル」なんじゃないだろうか?
だとすると妙なルールを設定した上で暴れていること、またルールに従わない者がいることも説明がつく。
さらにこれが正しい場合、実はイマジンは未来の進化したグロンギなのかもしれない。
超全集にて衝撃の事実発覚
ボイスタソがレオン・ジョルダーナ本人
マジで!?
本編でそんなネタフリあった?
601 :
名無しより愛をこめて:2007/03/26(月) 00:13:55 ID:ShFzMKmA0
買うしかないじゃないか!つーか、あのルネサンス期の天才は不老長寿に到達していたのか。
ガイア最終回の地球怪獣たちとか、今回のザムシャーたちの活躍が
コスモスの怪獣保護の流れを強めていったのかなあ
>>602 コスモスでもカオスヘッダーみたいな宇宙怪獣は問答無用だったし。
宇宙人はウルトラマンやファントン星人みたいな友好的な種族とは交流してるだろうけど、
コスモスの地球怪獣保護とはまた別だろう。
カオスヘッダーと敵対していたのは単に宇宙産だからじゃないよ、
ミーニンなんかも宇宙の怪獣だし。
脚本の甘さから基準がわけわからんときがないでもないが、
基本的には宇宙産か地球産かは関係なく保護努力はしてるんじゃないかな。
ミニチュアの流用だがメビウスにTPCと書かれたままの戦車が出て来たという事は
やはり記憶操作か平行世界からの援軍かw
>>8によればTPC設立は2005年でティガ出現は今年なので、
ここはエンペラ倒した後にティガ出現をネジこむのが素直では。
来週のメビウスでどうなるか決まるけど
意外とすんなりメビウス→ティガは繋がっちゃいそうな気がする
hm GUYSと同系列にTPCが誕生し、GUYSの機能を引き継いだって感じか?
609 :
名無しより愛をこめて:2007/03/28(水) 07:24:01 ID:CLIcubyh0
んにゃ、TPCってのは国連の代替機関だよ。2次SSなんかでもよく単なる防衛チームの母体と勘違いされるんだが。
TPC総監はリアルの国連事務総長の権限を強化したポストにあたる。
TPCって書いてある兵器はUN(国連軍)って書いてあるようなもの。
GUYSはあくまで地球圏防衛組織だから、引継ぎはGUYS→GUTSというべきだろうね。
ただ、ティガ開始時のGUTSはレスキュー等を主任務とするチームで純粋な戦闘チームじゃないんだが。
この辺は最終回でGUYSがどうなるか描かれてから考察する方がいいと思う。
そういえば確かにガッツウイングに武器を積む描写があったような。
この世界のレスキューは、レスキューポリスやゴーゴーVや
サイレンビルダーのように、悪人や怪物の攻撃を排除しながらの
ミッションになりがちだから、ある程度の戦闘力を持った部隊が
必要になる。
TPCもその認識のもとに当初から部隊を編成したんだろう。
レスキュー併設はあれでしょ。国民感情を和らげるためってやつ。
すごかがのサンバルカンロボの解説にあったような。
よく考えるとアレでレスキューメカと言い張るのも凄い話だよなぁ
>>ブルバルカン
614 :
名無しより愛をこめて:2007/03/29(木) 21:41:58 ID:aZhLT3rl0
サンバルカンは今となっては新たな考察ができるな。
なぜ3人編成で動物がモチーフになったのかとか。
サンバルカンの装備自体はゴレンジャー〜ジャッカー〜バトルフィーバー期に
培われた純地球産技術にデンジ星の超絶科学を取り入れた物だが
元祖すごかがにライダー1号はショッカーがゴルゴムの資料をもとに
作ったと言われていたように嵐山長官も何らかの資料で後に登場する様々な
動物戦隊の始祖(獣拳やパワーアニマル等)の存在を知りそれの再現を試したのではないか。
それならば、嵐山長官とマスターシャーフーとの間に知られざる交流があった、
と考えるほうがむしろ自然ではないだろうか。
どんな巡り会わせがあったのかは(まだ)不明だが、
地球防衛の手段を憂える嵐山と、激獣拳の後継者を求めるシャーフーとが邂逅、意気投合した。
嵐山はシャーフーから、戦う者の爪や牙として獣の動きを取り入れることを教わり、
シャーフーは嵐山に、流派をビジネス化することで興隆させることを学んだ。
嵐山の率いた太陽戦隊は、程なく地球を脅かすモノから平和な地球を守り抜き、
シャーフーが起こした会社はしばらくの時を経て大企業に成長し、今地球を守る力を育てつつある。
なんて。
嵐山長官は忍者の子孫だったはずなので
その辺の古代から続く技術の事情には詳しそうだったね
嵐山長官が忍術関係者なら、
モデルとしてはハリケンジャー→サンバルカンになりそうだな。
で、サンバルカンをさらに模倣したのがライブマン。
長谷川説ではライブロボを科学アカデミア出身のまほろさんが参考にして
造り上げたのが旋風神だから、この「陸海空3人戦隊」シリーズは
実は模倣の循環関係にあることになる。
618 :
名無しより愛をこめて:2007/04/01(日) 13:55:39 ID:+KHd6Ot10
>>599 >>601 何でもレオンは500年前に魂転生の法を体得して何度でも生まれ変われる様に
なって、あの少女の姿もそのひとつにすぎないそうだ。
サージェスの設立には関係してなく後から参入して首脳になったそうだ。
特異点は歴史の変化に影響を受けず、
歴史がなくなっても存在し続ける…なぁ…
そういう人たちが多そうだが、あの世界。
なんでマスター・シャーフーはUMAハンターやらNASAとかに狙われないのだろうか
まあボーゾックの人たちとかも普通に生活してるぽいし
>>618 それじゃ、パラレルエンジンは前世で自分が立てた理論を元に、現世で完成させたってところかな。
巽博士の研究も現物を完成させるのに役立ってるのかもしれないが、基本的にはレオン本人の開発
なんだろうな。
>>619 過去にさかのぼって歴史を変えた本人は記憶を維持できる、ってルールがなんとなくあるね<東映ワールド
それ以外で歴史が変わっても記憶を保持している人というと、神崎(龍騎)と竜也・リュウヤ(タイムレンジャー)
ぐらい
だろうか。天道(カブト)は過去を変えると自分も消滅してたから違うな。
>>620 表向きはチャンベーナ星人ということになっております(ウソ)
>>レオン
理論だけは前々から出来上がっていて、その後巽博士の研究結果を入手したら、
「あ。当時は作れなかった良質のパーツが生産できてる♪」
とか見出だして、調達→パラレルエンジンの完成、みたいな流れじゃなかろうか。
カタルシスウェーブ使いの主婦仮面が登場したようですが。
626 :
名無しより愛をこめて:2007/04/04(水) 06:19:27 ID:RoYHv1OX0
>>624 ああ、すごかがのダイレンの気伝獣の解説にあった「図面は引けるけど作る工業力が無かった」って
状況と同じだったわけですね。
要求される部品精度とか素材の強度とかは社会全体の工業力に依存するから、天才一人いても
どうしようもないのでその解釈でいいのでは。
ところでふと考え付いたゴーゴーヴィークル開発史
天才のレオン様がパラレルエンジンを積んだロボットを現代超科学を使い倒して設計する→空気を読まず
戦艦型のボイジャー完成(リアルダヴィンチは軍事関係の発明も多い)→皆に怒られる(冒険用だと言って
るだろうが)→ボイスいじける→しょうがないので巽博士に協力依頼→レスキュー創設を条件に受諾
→ダイボウケンとかを作ってるうちに巽博士の精神エネルギー変換装置をヒントにネオパラレルエンジン
を思いつく→こっそりボイジャーを改造→役に立ったのでボイスいい気になる
オーレンジャー文明等の物質文明系プレシャスは、
当時では見つけることが出来なかったということになるのか…
ジュウレンとかダイレンは物質文明というよりは精神文明っぽいし、
金属加工に応用できそうなプレシャスは存在してなさそうだから…
レオン・ジョルダーナまでいくと物があれば解析してつくる事が出来そうだし…
理論にとどまったという事はそういう話になる。
629 :
名無しより愛をこめて:2007/04/04(水) 08:28:47 ID:RoYHv1OX0
>>627 いや、ちょっと話が違う。
いくらレオンが理論を完全に解析できてもそれを実際に製作できる工業基盤がなければ無意味って話。
たとえば江戸時代とかの砂鉄からたたらで製鉄して鍛冶屋がトンテンカンと鍛える工業レベルの時代に
天才が圧延均一鋼板の製造工程を開発しても実際にそのプラントは作れないでしょう、って話。
mm単位でしか部品精度が出せない時代にnm単位の部品精度が必要な図面を引いても無駄とか。
チタン合金レベルの素材が無いと作れない物は鉄しかない時代には作れないとか。
こういった問題は一人の天才だけでは解決できない。社会全体にそれを作れる技術基盤・工業基盤が
ないと。作れたとしても実験室レベルの限定生産にとどまってしまう。
ちなみに勘違いしている人が多いが、
ジュウレンジャーたちの文明は魔法も存在したが
独自の科学技術も持っていた。
エネルギー源はガイアトロンというマグマの中にある物質だし、
武器やバイクなどはジュウメタルという特殊合金。
ファイナルメテオールはスペシウム増幅装置と説明されていたが、
メビウスやゾフィーがあれを通して攻撃していたということは、
メビュームシュートやM87光線にも、スペシウムが入っている?
考えてみれば、ウルトラの光線名に入っている「〜ウム」のうちで
実際に物質として存在が語られたのはスペシウムのみなわけだ。
そして、多くのウルトラマンは同じ種族の宇宙人が同じ原因で
ああなったわけで、ならば光線の仕組みも同じであると考えた方が
自然に決まっている。今回のメビウスやゾフィーのように、
誰の光線にも本当はスペシウムが入っているのだろう。
というより、彼らの光線の一般名詞が「スペシウム光線」であり、
それ以外の「ストリウム光線」「マクシウムカノン」「メビュームシュート」
などという名称は固有名詞としての技名と考えるべきではなかろうか。
初代マンやジャックはいちいち名前を言わない(付けてない?)ので、
普通にスペシウム光線と呼ばれているのだろう。
……というか、地球人が呼んでるだけなのかもしれないけど。
児童書なんかではスペシウム光線はウルトラ戦士の基本習得技という設定がある
実際に「新世紀劇場版ウルトラマン伝説」ではM78・L77戦士はもちろん、U40のジョーニアス、TOY一番星のナイス、Z95星雲のゼアス、
ティガ、ダイナの超古代光の戦士やガイア、アグルら地球のウルトラマンもスペシウム光線を撃ってる
スペシウムを敵に照射する技としての「スペシウム光線」があって
そこから収束密度上げたり範囲広げたり精神力込めてみたり違う物質混ぜてみたりするのか
>>632 実はゼアスだけポーズ間違えてたりする。
つまりマンやジャックは、ひたすらに基本技を鍛え上げて、
必殺技の域にまで高めているんだな。
正拳突きにこだわる空手家のようなものか。
>>635 そう考えると、メガスペシウム光線てのは仮面ライダーストロンゲストに通ずるものがあるなw
あれ?対グローザム戦のなんちゃらメディカライザーの時にウルトラマンのエネルギー源とされたのなんだっけ?
ユシマダイオードじゃなくて……マグネリウム?
WEBメビナビぐらい見ようぜ
マグネリュウムだな
>628
食肉真蹄類とか長鼻類とか分岐する前の話だしなぁ。
>>636 炭水化物と糖類の関係じゃないかな?
ウルトラマンなりに消化(に値する行為)行ってスペシウムに変換出来るの。
>>638 むしろこの場合重要なのはこれまでの古生物学の「常識」では存在しなかった生き物の存在が確認できた
って事実ではないかな。
中生代に哺乳類マンモスがいたか恐竜マンモスがいたかはともかく、まだ我々の知らない生物がいたという
ことは、ゴジラザウルスだろうがなんだろうが本当にいたかもしれないというロマンを与えてくれる。
>>637 書き込んでる最中に気付いたもんでスマソ
>>639 となると、火星のスペシウムはダイナの同族の方々の……((((;゜Д゜)))!!
いや、それ以外の可能性もあるが……例えば、マグネリュウム+光=スペシュウム(確かメビナビはこの表記だったかと)みたいな
因みに、メビナビ見て来たらメフィラスの回までスペシュームで最終話辺りはスペシウムになってました。重ね重ねスマソ
643 :
名無しより愛をこめて:2007/04/08(日) 00:01:59 ID:hUok1kRFO
〜ウム は地球で言う血液型じゃないのつまり,スペシウムは A型とか 地球だと 白 黒 黄色人だけどウルトラでも赤青 黒 白 銀とか 南北戦争みたいなのがウルトラでもあったかも知れない。
白血病で血液型変わったり、OはABO式なら対応できるとかそれと同じ用に考えれば、タイプチェンジで〜ウムが変わってもファイナルメテオールは使える つまりあれはウルトラにとって輸血みたいな物か?
今週のシャーフー見てて思ったんだけど
獣拳を極めるとその人間は動物の本能に支配されたりするもんなんだろうか
なんかゲドンとかの果てしなくバイオ系の人体改造に使われてた予感…
ゲキバズーカ「スクラッチの新製品」(by美希)ってことは、
あれ一般に売ってるのか……。
洒落というか、言葉の綾というか
額面通り受け取るのはどうかな
>>644 以前のスレであった仮説だが、
人間と動物が明確に分化されているのは
物質界だけの特徴で、
混沌よりでも秩序よりでも、極めていけば
人間とほかの動物の区別は曖昧になるという。
マスターシャーフーも、獣拳を極めて
天界の存在に近づいた結果ではないだろうか?
製品化されても即大量生産とは限らんよ
需要が少なければ受注生産って手もある
激気かそれに類するエネルギーを持つ他の戦隊から注文があるのかも知れない
製品=売り物ではないよ
商品ならともかく
でも、コスモネット星人の若返り薬やDDドンモのバズーカのように、
地球周辺にも星間通販が進出し始めてるからなぁ……
逆に地球の企業が宇宙販路にそういうものを売り込んでも
不思議は無いのかもしれない。
地球の泡沫ヒーロー(地方ショーやらAVやらバラエティに出てる連中)
に売ってるとも考えられるけどね。シャーフーらの若い頃は竹筒で
撃っていたらしいが、「気を効率よく蓄積できるだけの筒」なら
日本でも合法的に販売できるだろうし。
・・・そもそもあの世界に銃刀法が生きてんのかも怪しいが。
そっか、バズーカつっても火器じゃないんだな。
銃火器も刃物も使わないチームってのはクリーンなイメージがあって
後援企業としても好ましいんでないかい。
>>650 いや、ウルトラQDFの最終回で「これは遠い未来のお話です」というメトロンなナレーションがある。
そしてコスモネット星人の回と最終回には同じキャラが出てくる。あの通販番組は実験的に地球市場に
乗り出していたようだったので、宇宙との通商は少なくとも一般的なものではまだないと思われる。
俺はどっちかというと泡沫ヒーロー説のほうが好みかな。
俺らが全国区の番組で見るような「地球の平和を守る」一流ヒーローとは別に、地域NGOや民間警備会社のノリで
地味に活動するヒーロー・ヒロインも存在するんだろう。
そういったヒーローヒロインとの技術や資金の交流も、意外とあるのではなかろうか?
下取りに出されたメガスーツを再利用して、宝クジ会社のガードマンやってる人がいたりとか。
>俺はどっちかというと泡沫ヒーロー説のほうが好みかな。
ヘタをするとリュウケンドーとかが使ってたのかw
「マダンマグナムの基礎設計はスクラッチ」説?w
となると、マダンマグナムは「剣にも変形する銃」ではなく「小型激激砲になる剣」だったのか。
655 :
名無しより愛をこめて:2007/04/10(火) 04:07:07 ID:C7l5dLUO0
月光を見ると、町工場でも戦闘用ロボットを作って防衛組織に売り込んだりしてるからなぁ。
企業から各防衛組織への売り込みは結構あるんじゃなかろうか。
少なくともリアル日本と違って闘争が身近な環境では兵器アレルギーは小さいと思う。
気を集めて打ち出すバズーカと言えば、マスクマンのジェットカノンやダイレンジャーの
スーパー気力バズーカを思い出すけど、ちょっと系統が違う感じだね。
姿長官や老道士グホンの流れを汲むわけではないんだろうか。
激激砲は、メカがほとんど入ってない気が。ただの俺のイメージだけど。
個人的な推察としては、あれは「ただの頑丈な筒(激気を溜めても壊れないくらい丈夫な筒)」だと思ってる。
体系的には、猛士の鬼用装備に近いんじゃないのかな?
ダイムゲンみたいなもんだろ。
中は空っぽで、気を貯めて一挙に放出できるようになってるだけ。
>>656 おれも、アレは気力ボンバーみたいのを一点集中で
発射するための、水鉄砲みたいな印象を受けた。
その気になりゃ竹筒で充分なわけだしな
というか祖先が竹筒に激気をためた方だろ、
戦隊の先祖たちもよく似た方法を使ってたのかもしれないが…
大抵不思議金属で出来た装備だから、
どっちかというと民名書房の領域になりそうだが。
>竹筒
>民明書房
なお、第二次大戦中日本では竹ヤリでB29を落とす訓練がされていたと言われるが、激激砲と関係があるかどうかは定かではない
激激砲の本質が複数人の激気を収束して打ち出す技だから、竹筒でも媒介としては十分。
てっきり外装の意匠と、激気充填ゲージ付けただけの竹筒かと思っていた。
激気充填に耐えうる強度を持たせる、って発想が無かったわ。
「ゲキバズーカはスクラッチの新製品である」との説明
&
「スクラッチはスポーツ用品メーカー」 → トップアスリートへの供給も業務のうち
という類推から
激気を使って戦う別チームが存在する(ゲキレンジャーアナザー?)
と推理したよ
ゲキチェンジャーやゲキトンファーなんかを見るに、ゲキレンジャー装備のコンセプトって「使いやすさ」なんじゃないかな。
生身でもゲキワザは使えるし、普通の武器でも激気を込められるが、放出・伝達にまで気を回さなくちゃいけない分、運用は難しくなる。
激激砲も、竹筒だと激気を保持する技量も必要になってくるけど、自身が激気充填機能を備えるゲキバズーカなら、単に激気を送り込むだけで済む、と。
たぶん竹筒だと、低威力でボンボン連射したり、技量次第じゃゲキバズーカ以上の激気を込められるけど、ゲキバズーカは保持限界までしか充填できない(充填完了とは保持限界まで激気を込めた状態と推測される)
激激砲ってスーパー気力バズーカにデザインがよく似てるんだよな。
スマートになってるのと、意匠が龍から虎になってるだけで。
スーパー気力バズーカをスクラッチがデザインし直したのでは?
(スーパー気力バズーカ自体も、実は基本的にはただの鉄の筒だったのでは?)
ゲキレンジャーは主人公側より敵の技術が気になる。
あいつら基本は体を鍛えただけの人間のクセに(死んでから蘇生してるけど)、
怪人体に変身して、その上巨大化できたりする。
人工的にオルフェノク化してるのか? それとも鬼化か?
なんにしても地球人の肉体にはまだまだ秘密が隠されているようだ。
シャーフーやバエって、リンリンシー達と違って人間体に戻れないのかな。
好きなときに人間に戻れるなら、バエがその気になればメレたん惨死体だし。
とすると彼らがネコやハエになってるのは獣人邪身変とは別系統の
技術なのかもしれない。それこそ好きでなってるわけじゃなくて、
上でも出てるように彼らはどっかの組織に改造されてしまった人だとか。
ムリヤリ異形の怪人にされてしまった人の救済として、
その力を正義に生かす道を教えたりするのも激獣拳の活動としてあるのかも。
667 :
名無しより愛をこめて:2007/04/11(水) 21:30:08 ID:RGh85LJX0
三賢者やニンジャマンが人間やめてああいうものになったように、修行の末に転化したんじゃないかね。
天界の住人は天空聖者にせよ、ガオアニマルにせよ人から離れていることから、極めていくと人から
離れるんじゃないか?って説が前からあるな。
ガオアニマル×
パワーアニマル○
そのへんは鬼戦士にうも通じるものがありますかね?
バエはメレに縛られてるとかそんな気がする
生体を巨大化・縮小させるのが臨獣拳の技で激気を使った分身を作り出すのが激獣拳なんじゃないだろうか。
バエは獣人邪身変(激獣拳側の技だが)したところでメレに敗れて捕獲されたのでは?
元に戻る方法をうっかり忘れて…スマン、なんでもない。
猫師匠も獣身変してるから、たぶんバエも師匠並の腕はあったんだと思う。
不闘の誓いを破ったせいでそれを発揮できない「本物の動物と同じ力」に
なっちゃったとか
変身する時に急いでて呪文を一字間違えたんだよ
だからなぜか小さいのか…
>>671 まぁ、忍風戦隊の館長みたいなケースもあるから、
素で忘れてしまう場合もあるだろう。もしくは呪い。
・パワーアニマルの王や地のエルロードがライオンであること、
・動物系ヒーローにライオンモチーフが参加する率が高いこと、
・臨獣ライオン拳使いが臨獣殿のトップになりおおせ、
対抗する激獣拳側の精鋭もその同類(ネコ科)であること、
・西遊記のゴールである天竺の寺の名が大雷音寺であること、
を、うまくつなげられないか悩んでるんだが……
オルフェノクやご当地鬼の様に深層心理のイメージに近い形態を採っているとなると拳法のモチーフの獣の姿に似るのは納得できる。
前例からの推測ではあるが、人間の魔法使いであるマジレンジャーがレジェンド化により天空聖者になるのと同様
シャーフーみたいな達人級の獣拳使いが獣に近付きすぎて獣人態になるのをオルフェノクの変化を参考にリスキーではあるが技として修得したものが『獣人邪身変』な気もする。
臨気凱装はどちらかと言うと『臨気の鎧を装備』した状態なので、生きている理央には不可能なのではないかと。
>臨気凱装
名前からすると、ガイファードの鎧気装を連想するな。
>
>>676 ライオンと言っても、大抵のモチーフは雄ライオンですよね。
となると、やはりあのたてがみがネックでしょう。
あれがあると、気力系のエネルギーを溜めやすいなどのメリットがあり、
それゆえに百獣の王足りえるのかと。
順序としてはまず前提としてたてがみを活用したヒーロー、クリーチャーがいて
それに名をつけるにあたり似たような容姿のライオンがあてられたのではないでしょうか。
そしてやがてライオンが神聖視されるようになると、例えば大「ライオン」寺のようなネーミングが
なされるようになったのかと思います。
ゲキレンジャーあまりみてないので、あのネコ師匠?については考察に含められませんでした。
すみません。
大雷音→ダイ・ライオン→シシレンジャーを連想したわけだが、シシレンジャーの操る幻術って
教祖やるには便利だよなぁと。
ダオス文明崩壊後、天幻星の技を受け継ぐ者がインドに流れて大雷音寺を開いたんじゃなかろうか。
そこではむろん獅子が神聖な動物とされたため、その信仰が東西に伝わって、強いもの正義たるものの
モチーフとして多用されるようになったとか。
臨獣殿の拳士たちは、人間に恐怖や苦痛を与えることでエネルギーを
得ているらしい。とすると臨気を科学的に言うと、ウルトラマン80や
リュウケンドーで言われた「マイナスエネルギー」である可能性が
高いと思う。そして描写を見ると、どうもマイナスエネルギーは人間の
心の中から発生するが、体内に留まるのではなく、すぐに排出されて
しまうようだ。リュウケンドーでも人々が恐怖心などを持つと、すぐに
マイナスエネルギーが体外に浮遊しはじめ、それをジャマンガは集めていた。
ウルトラマン80でも勝手に体外に出て怪獣化していた。
このことはマイナスエネルギー=臨気が人体にとって有害であることを
意味するのではないだろうか。おそらく人間(というか普通の生物)が
体内に持っている、激気・気力・オーラパワーなどと呼ばれるエネルギー
とプラスマイナスの関係にあり、反発現象を起こしてしまうのだろう。
実際、臨獣殿唯一の生者である理央は、臨気を外装として身に纏うに
とどめている。そもそも強さを求める理央がビーストアーツからアクガタに
走ったのは、いわば「ただの気」である激気よりも、「有毒な気」である
臨気のほうが戦いにおいて威力を発揮すると考えたためかもしれない。
一方、人間や普通の動物と逆に、激気のようなプラスエネルギーに反発し、
臨気を体内に持つ生物もいる。ファンタジー系によく出る魔性の存在たちだ。
つまり我々「プラスの生命体」と彼ら「マイナスの生命体」が存在するわけだ。
ところで、よく言われるように激気や気力=アースであるのなら、
地球はいわばプラスの星ということになるだろう。では「マイナスの生命体」
のように「マイナスの星」というものも存在するのか?
おそらく、フラッシュ星がそうだろう。反フラッシュ現象は「星の力」と
して臨気を持つフラッシュ星のエネルギーが、地球のアースに反発して
起こる現象ではないだろうか。
ということはマイナスな生命体が不快感を感じるとプラスエネルギーが排出されるんだろうか
>>682 特撮じゃ適当な例が思いつかないが、ファンタジーもののマンガやラノベで
邪悪な魔王とかが人間の愛や絆を見せつけられて苦しむってのはあるね。
>681
マイナスエネルギーってのは要はストレスってわけか
人の悲しみを喜ぶ魔神ゾーラが分かりやすい例かな。
あと、テンタクル幹部の2人は人間なのにたまたまマイナスエネルギー生物サイドに傾いてしまっていたんだろうか。
プラスとマイナスって光と闇と=で考えていいのかな?
人の希望や絆というプラスエネルギーが心の光になるってことから考えれば、プラスエネルギーサイドに傾き続け
ると最終的にウルトラマンになるって気がする。
こう考えるといわゆる悪の組織内で衝突とかが起き易いのも分かってくる。マイナスサイドに傾いた生物にとっては
負の感情こそが重要なので信頼とか絆とかが存在しないんだろう。エンペラ星人陣営とかグランディーヌ一味とか
で顕著。いわゆる「忠誠心の強い幹部」、ブドーとかマンマルバとかはプラス側に近いのではなかろうか。だから
首領に忠誠を誓っても、それを受ける側にはその心を尊ぶ意識が無いから報われないと。
ちなみこの考察で問題になるのがヘドリアン女王とバンドーラ様なわけだが。前者はもともと心理的にプラスよりな
マイナス、後者はもともとプラスだったのがマイナスに堕ちた存在なのでもともとの心が無意識に出てくると考える
べきだろうか。バンドーラ様は愛を取り戻すことで魔の加護を失ったわけだけど、マイナス生命体とプラス生命体
の境は絶対的なものではないことを表しているんだと思う。
>>685 忠誠心抜群のDrウォームみたいな例もあるんだよなぁ。
エネルギーのプラスマイナスとは別に
ロウ(秩序・組織)とカオス(エゴイズム推奨)の
軸もあるのかもしれない。
っていうか、マイナスの忠誠心っていうのもあるんじゃないかね?
間違っていると思えば主人でもいさめるのがプラスの忠誠心、
主人の為ならいかなる非道でもなして見せるのがマイナスの忠誠心……とか。
688 :
名無しより愛をこめて:2007/04/15(日) 14:14:59 ID:9TNirZfT0
>>614 >>615 デンジ星の超絶科学技術はベーダー壊滅後、様々な機関に流出し独自の発展を
遂げ続けているみたいだな。
防衛隊関係ではまず嵐山長官によって伝説の動物戦士の再現につかわれ
その後地球守備隊への組織改変中に異星より来訪した伊吹長官のよって
もたらされた技術によってついに未知の伝説獣パワーの実体化に成功し
次世代組織スカイフォース期にはフラッシュ星技術も加わってひとつの到達点を
迎えたがバイラムとの苦戦が続き停滞を余儀なくされた。
研究機関関係では本郷博士によって研究されていた超古代文明技術や魔法の
再現に使われジャシンカの侵略に対抗する力を求めていた夢野博士にも提供された。
また宇宙開発等への平和利用も模索され科学アカデミアが設立され世界中の優秀な
若者達に伝授していく道が開かれたがボルトによって頓挫。その後INETが設立され
後続のバイオ星やフラッシュ星技術とともに更なる研究解析が進められ
脅威的な空間移動や電送システム等に結実した。駄文ですまん。
>>682-687 魔王的存在がヒーローに倒されて死んだとき、敵軍が解説なく滅んだり
空が晴れ渡ったりするじゃない。
超強力な生物である魔王がやられる際、莫大なプラスエネルギー(彼らに
とっての負のエネルギー)が排出されてああなるのではないのかな。
あと、マイナスの生命体には「裏切り」を当然視しているように見える
ものもあるが、災魔の兄妹愛や、ときどきプラス側に寝返ってくる
怪人がいるように、絶対的なものには見えない。
してみると単なる文化の差なのかもしれないね。
俺らから見れば自由で平和な資本主義社会も、社会主義の国の人から
見れば、強者が弱者から搾取することを尊ぶ非道な世界に見えるわけだ。
同じように文化の違いで、俺らが「裏切りの世界」と見る彼らの常識も、
彼ら的には立派な自由競争であり、悪だとは思ってないのかもしれない。
そもそも俺らが知ってるのは「こっちの世界を侵略に来たマイナス生命体」
だけだし、そういう偏った層を観察しても、マイナス生命体の平均値を
見ているとは限らないんだよな……魔界とかに実際行ってみたら、一般人は
意外と平和な日常を営んでいるのかも。
>>688 駄文と言うか、一周してすごかが本編そのままになってるんですけど……
真毒ってなんだろうなぁ。人間体に戻れる描写もないし、生き返れる→人間に戻れるってワケではないようだ。
むしろ完全な獣人化?
オルフェノクとの関連で考えると、「王の祝福」に似てる気もする。
692 :
名無しより愛をこめて:2007/04/15(日) 20:59:40 ID:JjaduwS+0
>>689 何だったか忘れたけど前に読んだ小説では、人間界征服を目論んでるのは魔王など一部の者で、
一般の魔界人は普通に農業や商売をして暮らしてた。
クライシス帝国なんかも「クライシス皇帝=怪魔界」という本人の言葉を信じるなら
一つの意思が
プラスの意思を持つレジスタンス
マイナスの意思をもつ地球侵略軍
みたいに分かれてたんだろうか
そう考えるとクライシス皇帝って個人というよりは「複数の意思が集まってできた存在」なのかなぁ
まあRXがまとめてぶっちぎってしまった以上真実は闇の中なんだが
>>691 上の臨気=マイナスエネルギー説からすると、
死んでいるから臨気の害を受けずに獣人邪身変できるのがメレたち普段のリンリンシーの原理、
それにさらに過剰な臨気を与えることでマイナス生命体として甦らせるのが真毒じゃないかなぁ。
なんつうか、「マイナスチャーリー安川君にマイナス眼鏡をかけてマイナス×マイナス=プラス」を思い出した。
スクラッチって浅見グループの関係なんじゃないだろうか。
ロボタフの顔やカラーリングが、プロバイダスに似てるんだよね。
もうちょっとスマートにしてゲキトージャの腰回転システムを加えると、
そのまんまになる気がする。
映画の中?の怪人との戦いで加勢してくれたときのプロバイダスの攻撃は
明らかに大頑頑拳だったし。
698 :
名無しより愛をこめて:2007/04/19(木) 19:08:42 ID:vvzIGdWV0
デンジランドにあった設備やメカ類は地球の時間で3000年もたっていたのに
新品同然だったのはデンジ星の超絶科学の中に物体の腐食や老朽化を
それだけの時間くいとめる技術があるからでは。
ガオVSスーパーに出てきた歴代レッドメカも元祖すごかがではタイムレッドが
過去から連れて来たという説がのっていたがもしかするとそうした技術で
あの頃まで保存されていたかも。
>>618 ボイス正体の年齢を15歳前後とすると、今の彼女が生まれたのが90年ごろ。
ママンの腹にいる時間を考慮して、ちょっと前にボイス前世が死んだのだと
すると……常に天才科学者ではあり続けていただろうから、科学アカデミアに
参画していたと考えるのは大いにありそうなこと。
ならボイスの前世は、丁度ボルトによるアカデミア襲撃事件に巻き込まれ、
死亡→転生という経過を辿ったのではないかな。
>>699 そうすれば、ビアスに狙われる心配も無いワケだ。
まぁ、「天才赤ちゃんの秘密」みたいな話がありそうな作品ではあったがw
ビアスの若返りとは関係ないよな。
千点頭脳のうちひとつは…
>>701 それもありかねんなあ。
案外それで反省して、転生してからサージェスに参加したんだったり。
急死した時のことを考えてクローン再生する準備をしておいたと推測。同時に記憶や知識を保存する技術を完成させていて、物心がついた頃にフィードバックした。
704 :
名無しより愛をこめて:2007/04/20(金) 23:03:21 ID:13/mVDhI0
705 :
名無しより愛をこめて:2007/04/22(日) 13:17:03 ID:q8VtMeon0
臨獣殿の三拳魔はそれぞれ空、海、地の属性を持っている事が判明した。
嵐山長官はあえてこの敵側の力をサンバルカンのモチーフにしたのだろうか。
>>705 ゲキレン側も陸海空でパワーアップするぞ。
今回は陸の象だ。
闇の力が作ったエルロードも陸海空だし
光と闇に次ぐ根源的な属性なんだろう。
自身の属性というより、どこに戦力を送り込む必要が生じても
対応できる精鋭の組み合わせではないかな。
多彩な環境に潜まなければならない忍者はもちろん、
エルロードも地球のことだけ考えて作られたわけじゃないだろうし、
液体で覆われた星には水のエル、ガス惑星には風のエルといった具合に。
>>707 属性には火水風土と何か(雷だったり花だったり…)どっちが汎用高いんだろうな?
ギンガの森:雷水火風花
災魔:地水火天
疾風流:陸空水
マジトピア:地水火風雷、あと太陽とか氷とかいっぱい
4億年前文明:地水火風
か?
レインボーマン:月火水木金土日
キャプター:雷水花土金風火
超星艦隊文明:火風水雷
話題提起。
リュウタロスのダンス戦法がバトルフィーバーの系譜に見えた。
スマン、誤爆
>>707 「智・仁・愛」(「魔人ハンターミツルギ」より)の3属性が一番汎用性高いに決まってるだろ。
ゲキレンは基本的に「心技体」だが。
ゴルゴム三神官も陸海空(天・海・地)だったな。
>>714 ミツルギもそうだが、
智・仁・勇のジャスティライザー、
知恵・勇気・愛のトリプルファイターと、
精神の三要素を属性にするヒーローは
合体とかパワーをひとりに集中させる傾向があるよな。
ひょっとしてアバレンジャーも実はこの系統か?
718 :
名無しより愛をこめて:2007/04/23(月) 16:06:23 ID:CaqcwyjC0
外気を取り込むタイプ(○○の力を借りる)=陸・海・空(地・水・火・風)
内気を燃焼するタイプ(己の精神力を力に)=智・仁・愛(心・技・体)
・・・みたいなモノもあるんじゃないか?
光・闇は、そのどちらにも相性がいいの。
「外に漂う力」を扱うのが「魔法」で、
「人間の内側の力」を扱うのが「気」って区切りにしてるのは漫画でよくあるな…
外の力のほうが取り込みやすく、
内側から引き出す力は精神力と直結してるから扱い辛いって事だろうか?
最終回辺りではその二つが高レベルで結びついた上で扱えるから、
ラスボスに勝てる。
720 :
名無しより愛をこめて:2007/04/23(月) 17:40:41 ID:CaqcwyjC0
>>719 外気=周りに溢れてるから、ある程度使い放題。
取り込んで放出するだけなので、比較的誰でも扱える。
内気=自分の内部にあるエネルギーを使うので、無尽蔵ではなく誰でも使える訳ではない。
使用者の感情の高ぶり(集中力)で、幾らでもパワーうp。
ありがちだけど、こんな解釈でどうよ?
ダイレンの気力と妖力が、まさに内気と外気の関係だった気がする。
思うに、内気と外気はダイレン劇中で語られたように陰と陽の対立関係にあるが、実は内気外気もその中に正負の属性を持つものを包含しているのではないか?
正の外気:天地自然の力、気力とか風水とか(例:気力、アース、(宇宙)風水、クルマジックパワーなど)
負の外気:同上。多分自然は両方併せ持つと思われる((宇宙)風水、アクマジックパワーなど)
正の内気:勇気などポジティブな感情から出る力(例:マジトピア魔法、ダイノガッツ、ジャスティパワー、激気など)
負の外気:ネガティブな感情から出る力(例:マイナスエネルギー、妖力、臨気など)
また、外気に地水火風などの属性があるのは一目瞭然だが、それでは内気はどうだろうか。
「超星艦隊セイザーX」劇中においてはセイザーパッドで生物である宇宙海賊達の属性判定を行っている。
では、この生物自身が持つ属性とは何であるか。それこそ生物の持つ内気の属性に他ならないと思われる。
ちなみに、この内気の属性は、その生物の産まれた時期によって決まると思われる。
証拠を二つあげると、「超星神グランセイザー」と「救急戦隊ゴーゴーファイブ」がそうだ。
セイザー達は誕生星座によって属性が決まっているのは、各トライブに分けられることを見ても明らかだろう。
さらに、ゴーゴーファイブ第5話では災魔獣が星座による属性判定を劇中で行っている。
(なんかコンパスみたいな物を持って、速瀬京子を見て「魚座だから水属性だ!」とするシーンが確かあった)
これより、少なくとも4億年前文明と災魔基準においてはこの判定方法で属性を見極めているのではないか。
>>721 地球全体でその属性の気が活性化するのかね。
母親の胎内にいる間は、母親のオーラに守られているから
胎児自身のオーラは無いか極めて微弱であり、
出生直後に周辺のオーラを取り入れて自己の属性を形成していく
……みたいな。
その理論だと、魔法っぽい力の使い手のうち、誕生日が
グランセイザーの説く属性と一致している連中は内気使い、
一致していない連中は外気使いという推測が可能になりそうだな。
誕生日が設定されてるキャラがどのくらいいるのか知らんけど。
>>720 1号からの流れをくむライダー達って
「外気で取り込んだ(すご科設定に準拠すると)エネルギーを内気に変換して使用」って感じなのかね?
スーパー1なんてまさにそんな感じ
>>722 フラッシュマンがフラッシュ星に連れてこられた時ではなく、地球に戻ってきてから
反フラッシュ現象が起きていたのは、赤ん坊の頃に誘拐されていたからか。
地球で属性が固まる前に連れてこられたから、フラッシュ星の気を取り込んでしまったんだな。
>>724 ギリシア神話のペルセボネーは冥界の食べ物を口にしたので
地上界には帰れないという話だった。
反フラッシュ現象も同じで、
同じように呼吸や食事を通じて外部の「属性」を
徐々に体内にとりこんじゃうんだろうな。
ギリシャ神話か・・・教養があるといいレスができるな。
パンシャーヌを見習って俺も勉強しよう・・・。
ギリシャ神話じゃなくてもイザナミ・イザナギの日本神話でも同じ話になってるんだけどね、
乱暴な学者の中には「神話の根幹はひとつの概念からの分派に過ぎん、だから神話の中には同じような側面がある」と、
まとめてる奴もいるぐらいだし…
外のエネルギー技(魔力)を使った戦隊は割と多いのに、
内のエネルギー技(気)を使う戦隊がそれほど思いつかないのは、
スーツ汎用性の面から扱いやすいエネルギーを選んでるとみた方がいいのかもしれないな。
ジャスティライザーとかのワンオフヒーローとかにはメンタルテクノロジーまで、
踏み込んだ物が多くなるって事も見受けられる。
漫画でよくある設定には「超能力は遺伝子の突然変異によって得られた力」が多いと思う、
X-MENみたいなこと、「気」や「魔法」はやろうと思えば誰でも扱えるが、
こいつばっかりはほぼ完全ワンオフだから自分から子に引き継げるものでもないと…
地球人と異星人の違い(全く違う姿とか妙な能力)はここから。
>>723 仮面ライダー(改造派)のみなさんは、「外気を内気に変換する装置」を取り付けられてるんだと思う。
機械式だから、特に素質は必要ないし同じような力の再現も可能。
ただし、改造によるものなのでその力は子孫に受け継がない(同様の改造をすれば可能だが・・・)。
ところで、キンタロスはどの辺がクマなんだろうか?
単純に「デカイおっさん=クマみたい」なのか、異魔神ならではの秘密みたいなものがあるのか。
フサフサ
731 :
名無しより愛をこめて:2007/04/24(火) 19:16:55 ID:hX1UUrv60
>>729 それは見た目がごついってだけで中学生時代のあだ名が熊だった俺に対する挑戦か?
真面目な話、あだ名とか呼び方なんて最初につけたのがはまるとそのまま定着するだろ。
魔法を使うヒーロー
マジレンジャー、牙狼、不思議コメディシリーズ
気や神通力を使うヒーロー
ダイレンジャー、ゲキレンジャー、ガイファード、マスクマン、レインボーマン
内気を使うヒーローの方が多いような気がするな。やはり外にある力を使う方が大変なんだろうか。
>>731 まぁ、俺も「立てばビヤ樽転がりゃセイウチ歩く姿はクマの着ぐるみ」な訳だが。
内気使いのヒーローは、やっぱり「生まれ付いての素質」みたいなモノがあるんだと思う。
それと、ガオレンみたいなどっちか判りにくいのもあるし、一概に内気使いが多いとも云えんかと。
733 :
名無しより愛をこめて:2007/04/24(火) 22:28:21 ID:JZ+z2exa0
>やはりキーパーソンは巽博士か
>ファンタジー技術の下地を持ち、さらに科学によって時間移動が不可能では無いことを知っている唯一の人間
巽博士はSUPの科学者でファンタジー系の戦隊の技術とかにも触れる機会あったんじゃないかな
>>605-610 エンペラ星人はメビウスに登場した一部の怪獣の黒幕に過ぎないはずだが、
最終回で彼らは「俺たちの最後の戦いだ」と言ってた。
とするとGUYSがなくなることは当時すでに決定事項だったっぽいな。
万が一にも防衛組織の空白期が生じたり、新組織がうまく機能しなかったり
するのを避けるため、新組織TPCを先に設立しておいて、徐々に装備や権限を
委譲するような方法で改組を進めていたんじゃないだろうか。
しかしこのため、TPC上層部には最初からTPCにいた人たちと、旧GUYSに
属していた非主流派という形で派閥が生じてしまったのかもしれない。
つまりテラノイド計画(ダイナ)やF計画(ティガ映画)は元GUYS派の
人達が続けていた、メテオールの延長にあった計画ではなかったろうか。
ティガやダイナでは悪役めいた扱いだったけどさ。
質問
なんでガオ対スパ戦でギンガブルーはなぜ獣装甲できたんですか?
5人でいないと獣装甲できないはずですよね
奇跡なんて言葉は聞き飽きました
理不尽スレの誤爆のように見えなくもないけど……
ギンガの光は意志があるから、融通を利かせてくれた。
もうちょい詳しく言うと、そもそもギンガの光は「星を傷つけるような力は要らない」という
ギンガマンの高潔な意思決定に敬意を表して彼らに力を貸してくれたわけで、あの決定は
5人が合意して行ったもの。つまりギンガの光的には、あくまでギンガマンという組織というか
チームを評価して持ち手に選んだわけだから、揃っていないと獣装光しなかった。
それが本編終了後、どういう経緯かは分からんがある意味「仲良く」なって、
個人それぞれもギンガの光の信頼を勝ちえたために獣装光して貰えるようになったのでは。
ファンタジー系の敵が出ると、それと因縁のあるファンタジー系の戦隊が出てくる事多いけど
SUPはその辺の調査、準備、戦隊の指導者や後見人の接触とかはちゃんと前もって出来てるようだね
災魔の存在を知った時もそれと因縁のある戦隊があると思って捜していたのかな
739 :
名無しより愛をこめて:2007/04/26(木) 20:21:45 ID:OhropSGN0
>>734 GUYSといえば、ウルトラ警備隊の母体のTDFとかいろんな地球防衛組織は母体まで含めて全て
統合されているんだろうか。
それが90年代には誕生してるんだよね。80後サコミズが帰ってきて必要性を説いたらしいから。
科特隊からUGNに至るいわゆる防衛組織はGUYSに統合され、軍から独立した組織だった。
一方、軍はXIG設立を経て、異星人などに対抗するための本格的な超国家軍事組織UNDFを設立。
その後、TPC設立と同時に、人類間の紛争解決手段としての軍備は全廃され、UNDFはTPC警務局
に吸収される。しかし、軍ではないGUYSはとりあえず別立ての組織として存続を許されていた。
一方、TPCにおいて特殊チームGUTSが設立され、XIG以来の反重力装置を搭載した航空機が配備
されるが、メテオールの管理に関するGUYSからの反発があり、武装は施されずあくまでレスキュー
部隊として運用された。
怪獣頻出期に再び入り、エンペラ星人戦において多大な損害を蒙ったGUYSの再建が課題となったが
TPC上層部はGUYSを独立した組織とすることを非合理的と考え、TPC実働部隊に組み込むこととし、
特殊チームとしてはGUTSにメテオールの全面的な使用許可を与えた上で当てることとした。
組織統合の話は以前から出ており、エンペラ戦で自主再建が不可能な損害を受けていたGUYSが吸収
されることはメビウス最終話時点でほぼ確実であった。先の台詞はこの状況を受けてのものである。
恐らく巽博士の学説の方が先だと思う。
学会の方は信じなかったが、SUPの方に話をする事にしたのだろう。
危険な存在に関しては可能ならば先だっての対抗策を打ち出すようにしてきたSUPだが、
グランディーヌが動き出すまでは学説発表から15年(だっけ)の時間があったために、
他のほうに多い資金を回さざるを得なかったんだと考えられる。
741 :
名無しより愛をこめて:2007/04/26(木) 20:34:38 ID:r9Qzb0Ej0
戦隊の敵組織は異星人組織の次に異次元人組織が出るのが多いな。
ゾーン〜バイラム、ボーゾック〜ネジレジア、ジャカンジャ〜エヴォリアン、
アリエナイザー〜インフェルシアと4度もある。
何か法則がありそうだな。
>>701-702 以前、レオン=ジョルダーナの画帳のハザードレベルの高さから、
ヒエロニムスマシン(設計図そのものが機械として使用できるマシン)
が描かれてたんじゃないかという仮説が立てられていたんだが、
ヒエロニムス本人もボイスの前世のひとつだったんじゃなかろうか。
結局謎だった「ヒエロニムスの僕」の発生に当時の彼?が関与していたと
したら、当時はあまり善悪に興味のない、悪の科学者スレスレの
エキセントリックな人物だったのかもしれない。
そんな彼(今は彼女だが)がビアスに協力して千点頭脳となり、
最後に改心して離反。サージェスに参加したのも、数百年のやんちゃで
世界各地にバラまいた危険な発明品の回収を思い立ったのかも。
>当時はあまり善悪に興味のない、悪の科学者スレスレの
>エキセントリックな人物だったのかもしれない。
典型的な狂的科学者だったと。
で、ボイスな今でも多分マッドなままだと思う。
改心ではなくて、興味の方向が変わっただけで。
>743
そこから発展して、「プレシャスは全てレオンが作った」って話はどうだろう?
世界中に散らばるオーパーツのうち、レオンの転生(前世ふくむ)が作ってたものを『プレシャス』と呼ぶ。
三国志時代の槍も、ナチスの超兵器も、みんなレオンが作ってたものである。
だから「プレシャスレベルの測定」なんてことができるし、最終回でまとめてエネルギーにすることも可能だった。
…と、そんな説。
でも知恵の果実とかプロメテウスの石とか、設定上自然物もあるよ。
あと、転生の法を知るボイスがビアスに協力していた千点頭脳だったのなら、
ビアスが無理に若返る必要は無かったような。
前世が死んだのがライブマン期だとしても、やっぱアカデミア側だったんじゃ?
>>723-724 赤ん坊の頃に異星に送られて育った者が、本来の故郷のものを弱点とする、
ってのはスーパーマンとクリプトナイトの関係に酷似してるわけで、
クリプトン星もマイナスエネルギーの星と推測できるな。
スーパーマンのほうが極端な気がするのは、彼が体内に蓄えている
エネルギーの強大さゆえ、反発も大きいからか。
スーパーデカレンジャーロボの頭部がどうも「エイリアン」モチーフに
見えるところからも、ハリウッドSF世界と東映世界の繋がりが伺える。
地球のロボがライオンの顔とか付けたがるように、宇宙人も自分のロボの
モチーフとして、彼らの知る強い動物を選んでるんだろう。
>>743 巽博士も大阪某市の名前を騙り
"天才"狂科学者だった過去があったりして・・・(特撮ではないしただ似てるだけだが)
>>748 ここで岸和田博士を持ってくる辺り、お前のセンスを感じるが、
残念な事にすごかが的に持っていくのは難しい。
戦隊の「個人経営的博士」って、かなりマッド率高そうだよね。
天才故に孤立したってよりは、学会にキモがられて放逐されたって感じ。
>>749 思い出した
岸和田博士は"スーパー戦隊"(劇中でこの呼び方をしていた)を組織していた
ちなみに名前は"科学戦隊"
東映の科学戦隊は主に服装がマッドだったな
>>731 マジレンジャーは天空聖界から魔力をもらってるかと思いきや、
石化した青姉を高レベル回復魔法で元に戻そうとして消耗してたり、
「溢れる勇気を魔法に変えて!」なんて毎回言ってたりするしで
内気使いっぽい面もあるんだよな。
召喚魔法みたいなもんだろうか。
メガフレアを吐くこと自体はバハムートがやってくれるけど、
呼ぶためのMPは自前のを消費するみたいな。
>>752 マジレンジャーの場合は、天空聖界から授けられた「発動の為の呪文」を「自身のMP(精神力?)」で行使するタイプかと。
魔力そのものはあくまでも個人のもので、聖者達はお手伝い(魔法の増幅とかスーツ生成とか)をしてるだけだと思う。
>>752-753 変身シーンを見ていると、召還魔法っぽい感じもあるなぁ……
はっ?もしかして、ターボもカーレンもガオレンもみんな召還魔法なのか?
>>754 その理論で行くと、ダイナマンは「爆発属性の『科学』という名の精霊」を召喚している事に。w
>>755 そうか、ダイナマンは『爆弾の精霊』に力を借りていたんだ!
>>752-754 魔法使い=ほぼ外気使いなんだけど、外気に影響を与えてコントロール
するための最低限のエネルギーは、内気でまかなってるということかな。
さらに召喚に近い形で、別の天空聖者から魔法を借りることもできる。
したがってゲキレンやダイレンに比べて消耗する内気の量はごくわずかで
済むわけで、不足を感じなかったので天空聖界でも内気に関する技術は
あまり発達しなかった。「勇気」という特定の感情しかMP化することが
できないらしいのはこのためじゃないかな。
ところで、なんか拳魔もノーマル動物の拳士だったね、
個人的には幻獣系か古生物系みたいな特殊なヤツを期待してたんだけど。
拳聖もやはり通常動物の獣人であるということは、対立概念なのかな。
激獣拳と臨獣拳のそれぞれで最高の拳士の位をそう呼んでいるのでは。
三拳魔に対し、
>>706の言う通りなら拳聖は3人+シャーフーの最低4人
(象と対等に近い口の利き方してたからバエも?)はいることになるけど、
人数は拳聖が多いが、一人あたりの実力は拳魔が上だとも思える。
不闘の誓いとは、遠い昔に激獣拳と臨獣拳の間で立てられた軍縮条約の
ようなものではないか。強力すぎる「拳魔」「拳聖」は戦いへの参加を
禁じることで無駄な犠牲者を増やすのを避け、貴重な最高奥義の継承者が
戦争で失われるのも防ぐため(あるいは、大神龍出現を警戒して?)。
が、臨獣拳側がその禁を破ったために封印されたということだろうか。
拳聖の「不闘の誓い」だけど、こんな解釈はどうか?
拳聖が獣の姿なのは、より臨獣拳に近い存在だから。>源流が同じor常時○気外装?
「このまま闘い続ける事で拳魔と化してしまう」から、
自らの拳を封じ「不闘の誓い」を立てた・・・とか。
戦いから退いた事で、拳魔とは違う柔和な獣身体となってはいるが、
何らかのきっかけ(殺意の波動みたいな)でおぞましい姿に変わってしまうのかも。
バエも、そう云った意味で長期に戦いから身を引いていた(メレに食われてたせいで)から、
臨獣拳士にしては可愛らしい(モデルになった生物に近い)姿&ギャグキャラになっていると。
とりあえず、臨獣拳士は死人だとか、その辺りは無視して妄想してみた。
>>746 転生の法は一旦死ぬたびに施設やらなんやらを失ってしまうので、
ビアスが嫌って自分で若返りの法を開発したとか。
で、転生の法はカオスファントムやギガファントムに応用したんだったり。
>>759 スマン、本気で知らなかった。orz
公式見て出直してくる。
デカレンジャー公式に載ってたんだけど、オズチュウ星(ゲッツの人の星)は4000億年の歴史があるらしい。
これはすごかが世界の宇宙が我々の宇宙よりずっと長い歴史を持つと見るべきなのか、単にオズチュウ星の
一年(公転周期)が短いと解釈すべきか、どっちだろう。
人間暦で地球では語るみたいだが…
時空が歪んでるところなのかもしれない。
150億年が4000億年以上(でないとオズチュウ星生物誕生も考慮に入れる必要がある)、
になってしまった…とか?
それは、八百屋のおっちゃんが「はい、お釣り400万円ね(実際は400円)!」とかの類ではないかと。
ホラ、ゲッツの星だし。
>>762 オズチュウセイ星人は次元移動によっていくつもの宇宙を渡り歩いてきた可能性もある。
キャプテンウルトラにもプロメテウス星というところに
2000億年前から怪獣がいたという言及があるぞ。
あとスーパーマンの外伝『スーパーガール』では劇中の間、
スーパーマン本人は数兆光年離れた銀河に平和特使として
出かけていたらしい。
宇宙が膨張するスピードも光速を超えることはないとすると
宇宙の年齢もまた兆単位以上はあることになる。
>『スーパーガール』
あれに出てきた魔女の師匠みたいな感じだったおっさん、
実力があるのかないのか微妙な描写だったけど
ナイジェルって名前だったんだよな。夜の天空聖者か何かか?
ライブマンとジェットマンに人形に心が宿る話があったな
ケンプは天才だけあって知っていたようだが
>>765 ギャラクタスみたいに宇宙の滅亡を潜り抜けた前宇宙の生き残りもいるからな。
神帝ブゥアーもその系統だったな。
このスレ、油断するとアメリカンヒーローの話になるな。
俺も大好きw
>>767 >ナイジェル
何かやらかして天空聖界を追放→ナイルの悪魔に・・・みたいな方が好き。
まぁ、そんな名前の奴はいなかったがね。
釣りバカの事を考えると次の本にはプリキュアに触れる可能性もある訳か
直接関係無い話だが
プリキュアは初代のみ「おジャ魔女どれみ」と世界観が共通なので
不用意にくっつけるといもづる式になってしまうから注意だ
バトルレンジャーつながりだっけ?
初代プリキュアはたのしい幼稚園のCDドラマで
デカレン、マジレンと共演したらしい
一応、初代近くのスレで、
つながる根拠があっても特撮以外は外そうという方針になってたはず。
でないとキン肉マンはウルトラ兄弟とかの話になっちゃうし。
「ジャンル不問すごかがスレ」みたいなのを立てられる板があれば
そういう話もできるんだろうけど。
初代あたりでは東映縛りとかもあったけど今じゃネタの幅的に無くなってる
アバレンでの釣りバカコラボなんかの件もあるし非常に限定された条件下では問題ないって考えもアリかと
あとゲームを入れなかったのは
スーパーヒーロー作戦みたいな「原作イベントをオリキャラが改変してる」ものが多いというのが理由でもある
宇宙刑事魂みたいな原作に沿って、かつ入れ込みやすいものもあるから一概に駄目とは言い切れない
レンジャーストライクについてはどう考えればいいのでしょうか?
>>778 いや、あれは世界観の共有とは別の問題じゃないか?
アバレンジャー世界に「アニメキャラを現実化する力」(ダイノガッツと
想像されてたが)が出てきたから主人公の共演が可能になっただけで、
『釣りバカ日誌』そのものは『アバレンジャー』世界では劇中劇に過ぎず
「そのとき、違う場所で起きていた事実」ではないだろう。
扱いとしてはイナズマ作中の宇宙刑事ベッピーとか、メタルダー作中のコンバトラーVと同じだよね。
劇の世界から劇中劇の中に飛び込めたからといって劇中劇も全部その世界に取り込む必要は無いってことで。
アニメを取り込んでいいのはアニメと特撮のコラボ作品(アステカイザーとかスカルマン)だけにするべきだと思う。
パワーレンジャーにおけるT.M.N.Tなんかもそうか
双方とも「本人」が登場して共闘までしてるのにお互いを「TVでやっているヒーロー番組のキャラ」として認識してるという
>
>>779 興味はあるけど、俺あれやってないんだよね。
クロスオーバーかつゲームオリジナルの要素があるんなら、
>>1の優先順位4あたりが妥当じゃない?
レンストはレンストの公式設定として
「アーカイブという英雄や戦士たちを記録したデータベースから再現されたモノ」
であり、当人たちそのものではない、という事になっている。
どうも別な時代、別の宇宙での出来事らしい。
(同じキャラのカードが複数場に出たり、
ヒーロー同士が戦ったり、悪と手を組んだりするルールを
合理化するための設定ね)
だから原則として絡める必要はない、と一レンストプレイヤーとして思う。
>>758 >>511との関連で考えると、拳聖のレベルに達した人間が闘うと
大神龍を呼び寄せやすいので禁止されているとか。
>>717、
>>731 そういやアバレマックスに力を集める3人は元気・本気・勇気の
3つの精神力?を名乗り台詞に入れてるんだよな。
ちなみにガオレンジャー5人の色分けは実は陰陽五行説に一致してる。
(なお、同じ色分けの戦隊はカクレンとジェットマン)
五行説は精神力の分類とは多分関係がないし外気っぽくも見えるが、
テトムの祖母ムラサキの名を加えると冠位十二階のカラーリングに
一致するんだな。十二階では色と精神(というか徳目)が対応している。
ガオレンも精霊がどうのと言ってるが、精霊や外気を操ってるんじゃない。
PAにはあくまで心が通じ合った仲間として力を貸してもらっているわけで、
いわば「精霊の内気」をもらって変身している戦隊なのではないだろうか。
破邪百獣剣のとき「みんなの心をひとつに!」つってるしね
788 :
名無しより愛をこめて:2007/05/04(金) 17:21:50 ID:57aorgZfO
釣り馬鹿の事はある程度の条件地域時間が一致するとパラドックスが起きると思う!
藤子式にゆうとパーマン おばQとは同一空間ではないけどドラえもんの道具で勢揃いしてたし
第一あの世界ではMPや黒子などあらゆる組織が乱立しているから、よほどの事がないと干渉してはダメなんだよ
あの世界ではテレ朝や東映はゼウスや阿弥陀仏と同じパラレルになってる
それが最近のライダーによる時間制御やウルトラの物理法則の無視、戦隊同士の干渉度の多発化が
原因じゃないか。
>>739 昔のウルトラチームは主たる任務(調査研究だったり地球防衛だったり)も
指揮系統(政府の権限が強いか、国際組織の直轄か)もバラバラだったんだろう。
同時期に存在していたものは、怪獣が出現すると、たまたま最初に察知した組織が
その怪獣の担当になり、その組織の「ナワバリ」として他組織は遠慮するみたいな
共存関係にあったんじゃないだろうか。ちょっと整理してみたい。私見をまじえて。
SSSP(マン):
科学特捜隊。調査研究を主たる目的とするチームで国際機関。パリに本部がある。
ジャッカー電撃隊の母体組織も国際科学特捜隊というが、おそらく同じ組織だろう。
ジャミラのことといい、実験的に様々なエネルギーを使うサイボーグを戦わせていた
ことといい、科学研究に意欲的なあまり暴走しがちな面もあったかもしれない。
地球防衛軍(セブン他):
略してTDF。宇宙からの地球防衛を担当する最大の国際組織。宇宙を意識しすぎる
あまり、異次元からの攻撃に不慣れだったのかヤプールの前に全滅、TACに交代?
しかし80年代初頭に設立されたという設定もある。映画『地球防衛軍』などに
登場する地球防衛軍が超獣に滅ぼされTACに交代し、さらにその後再建された
第2次地球防衛軍がTDFなのかもしれない。2000年に国連に指揮権移譲、その後解体され
2005年以降はTPCになってるはずだが、2009年ごろのコスモスにも「統合防衛軍」が
存在しているし、20XX年のゴジラFWにもしぶとく登場。TPCになった後も俗称として
「防衛軍」と呼ばれているのかもしれない。
なお、地球防衛軍の略称はTDFとは限らず、ウルトラ内でも作品によってまちまち。
UGMの母体になってる地球防衛軍は国連指揮下のUNDA、ティガ・ダイナで解体されて
TPCになったという地球防衛軍はUNDFと略されている。
MAT(帰マン):
日本政府の「地球防衛庁」管理下にあるが、国際平和機構とやらにも属するらしい。
おそらく外国にも同様の組織があり、協力関係にあるものと思われる。「昔軍隊、今MAT」
などと呼ばれたり、政府に解散をほのめかされたり、映画『日本以外全部沈没』では2014ごろ?
GAT(外人アタックチーム。スパイナー持ってた)なんてものが発足したりしているところから、
おそらく最も日本政府に近い? しかし、MATが解散をほのめかされていたということは、
日本政府はMATが無くなっても日本の防衛力について楽観していたのだろう。
ならば、日本自前のチームが当時から他にも存在していた可能性が高いと思う。
TAC(エース):
地球防衛軍全滅後に作られた組織。セブンのTDF再建までのつなぎ?
ZAT(タロウ):
Zariba of All Territory=「全領域の防護柵」と訳するところをみると、
一国家の組織ではないっぽい?上の説が正しければTDFと併存していたのか。
UGM(80):
母体は地球防衛軍なのだが、Gはガバメントの略なのでこれも日本政府の機関と思われる。
MAT解散をほのめかす日本政府が後を任せるつもりだった組織はこれ?
MAC(レオ):
世界の主要都市上空に基地を持つ組織らしいが、背景などはよく分からない。
劇中でシルバーブルーメによる全滅が描かれたのは日本支部のみなのだが、
メビウスでの扱い(全滅以降に登場した怪獣がオウトオブドキュメントになってる)
を見ると、もしかすると同時期に他の支部も襲われており、本格的に全滅したかも。
WINR(パワード):
超常現象や怪事件の調査・対応のために国連により編成された組織。
UMA(グレート):
異常気象や超常現象の調査・対応のために結成された国際組織。WINRと趣旨がかぶり、
国連が同趣旨の組織を2つ作るとも思えないので、こちらは国連ではない?
TPC(ティガ・ダイナ):
地球防衛軍参照。
GUARD(ガイア):
対根源破滅地球防衛連合。国連と連動しているらしい。ネーミングからは
根源破滅招来体対策に特化している印象だが、劇中ではけっこう雑多な相手に対処していた。
国連は、特定の敵に対処する組織であっても、脅威が「その相手」かどうか分かるまでは
調査させ、そうでなかったとしても可能ならば対応、という方針にすることで引継ぎなどの
不経済性を合理化しているのではないだろうか。
HEART(ネオス):
国際防衛機構 DJ とやらの特捜チーム。政府の干渉度は高そうだが、2000年ごろ
設立とのことなのでMATの後がま候補ではないだろう。
SRC(コスモス):
本来は2000年に設立された民間の科学調査機関。のちに承認を受けて国連傘下に
入ったというが、TPCへの防衛力集中政策の一環か?
TLT(ネクサス):
人類解放機構。国家の枠を超えて設立されている(国連とは限らない?)が、対象を
スペースビーストに限った防衛組織。脅威の存在自体を強引に秘匿するというやり方は
MIBなどアメリカ系の組織に近い?解放という、やや押し付けがましいネーミングも
あちらの発想のような……。
UDF(マックス):
2025〜26年に活躍した組織DASHの母体だが、やっかいなことに国連設立のUDF(地球防衛連合)
の下部組織らしい。TPCが改組されて国連に戻り、改めてUDF設立?ならば2038年に稼動していた
ネオスーパーGUTSもここの部隊か。GUTS→スーパーGUTS→DASH→ネオスーパーGUTSと改名か。
苗字は変わってるがハヤタ・イデ・フジ隊員にそっくりな、昔同じ部隊に所属していた人達がいる。
GUYS(メビウス):
SSSP・TDF・MAT・TAC・ZAT・MAC・UGMの少なくとも技術を受け継いでいる。25年前(1981か)に
当時の防衛隊が解散した後、各国協力のもとで設立。これはちょうどTDF設立と同時期。
なら解散した防衛隊とはTACのことで、対宇宙防衛力の全てをTDFに預けることに抵抗を示した
幾つかの国家が、協力して作った防衛組織なのでは? それなら日本政府の人間がミライを
引き取りに来るなど、政府の発言権が強いのもうなずける。リュウの「最後の戦い」発言から、
最終回直後に解体されたものと思われる。TPCに吸収か?
>>789-792 総合すると、ウルトラ系の防衛チームは国連や地球防衛軍と関係深くて
のちにTPCに統合、GUYSは一度抜けたけど出戻ったのかな。
技術体系がまったく違うっぽいS.U.P.系統と、国連・防衛軍系統と
防衛チームの母体は大きく2種類に分けられるってところか。
794 :
名無しより愛をこめて:2007/05/05(土) 20:08:02 ID:bCZecoBN0
今度、ゲキブルーに授けられる新武器と新ゲキビーストは空属性のコウモリで
次にゲキレッドに授けられるそれらは海属性の鮫らしいな。
今までの戦隊はたいてい赤=空、青=海だったのに今回初めて入れ替わったんだな。
これも今後の更なる発展にむけての新たな試みなのだろうか。
>TV作品のネタバレ解禁は東京地域での放映時間終了後
>>793 ところがね、サンバルカンが属する地球平和守備隊は国連主導で、
ジェットマンのスカイフォースの母体は地球防衛軍だったりする。
国連&防衛軍系とSUP系に分離しているわけじゃないみたいだ。
そこでこういう考えはどうだろう。
「SUPとは、これまで防衛のため巨大ロボやヒーローの変身メカニズムを
開発してきた科学者たちの『知的財産権管理団体』である」
国家や巨大組織の要求に対して、各科学者個人がバラバラに判断をして
いたのでは、いずれは好き放題に戦争に利用されるようになる。
それを恐れた科学者の有志が、超技術の知的財産権をSUPに集中させて
一括した管理ができるようにしたんじゃなかろうか。
で、SUPの方針として、「特定の敵のみに対処する組織にしか超技術の
使用許可を出さない」というのがあるんだと思う。でないとなし崩し的に
軍事利用されるという警戒心を持ってるんだろうね。
だからウルトラ系の、一般的な地球防衛のためとか、未知の現象に
対処するためとかいった、大まかな目的の組織は巨大ロボットや
変身スーツが使えない。
サージェスの場合は、巽博士・森野博士・レオン=ジョルダーナの
3人の天才が直接協力したために似たものを実現させたんだろうね。
ああ、確かにそう考えるとGUYSが超技術(メテオール)の使用を制限していたのも理解できるかも。
本来各防衛チームが開発・解析して使っていた技術まで封印していたのはS.U.Pに対して自分たちは
こんなに技術の管理に気を使っていますよ、ってアピール。
ところで、TDFとGUYSが並立して誕生したと考えると、アライソ整備班長の存在とセブンが来た年が
おかしくなるんですが。
メビウスを前提にすると各ウルトラは作中年代がはっきりしている平成以外は放映年で処理するしかないです。
で、妥協案なんですがエースで壊滅したTDFが再建されたのが80年代で平成セブンまでそのまま対宇宙人
防衛組織として、主に対怪獣チームのGUYSと並立していたってことで説明できると思います。
>>795 >サンバルカンが属する地球平和守備隊
チェンジマンは地球守備隊ってところが母体だったけど、
地球平和守備隊をちょっと略してるだけで同じ組織なんだろうね。
>>540-541 星獣というより、歴代レッド戦士のエネルギーが集まった精霊じゃないかな。
レッドの妖怪ってのはあんまりなので、レッドの精というか。
おそらく6年前、歴代レッド戦士が魂を込めてラクシャーサを打ち破った
ガオレンジャーストームの残滓が凝縮して精霊アカレッドになったのではと。
>メビウスを前提にすると各ウルトラは作中年代がはっきりしている平成以外は放映年で処理するしかないです。
マックスだとメトロンの回に、セブンの「狙われた街」エピソードが40年前と
はっきり言っている場面があるんだよな。マックスは2025〜26だから、
逆算すると1985年になる。セブンの設定にはこの方が合ってしまうからややこしい。
また、初代マン最終回の「円盤は1930年代から40年間地球を狙っていた」という
発言に照らし合わせても、なんか納得行くんだよな。ゴモラの回の新聞だとか、
ジャミラの死亡年(これも色んな説があったな)とは合わないけれど。
メビウスでは、過去のドキュメントに照らして○年前と明言している場面が
結構あったけど、セブンの登場怪獣ではあったっけ?
セブンの年代については以前にも、
「セブンをジャックやタロウより後、設定通りの1980年代に置いてはどうか?」
「ジャックにブレスレットをあげたのはセブンだからセブン→ジャックだろう」
「恒点観測員としてジャックより前から太陽系に来ていたとすれば、説明可能では?」
「しかしマンと一緒に登場したときはウルトラ警備隊の制服を着ている」
という感じの論争があって、尻切れトンボになってたわけなんだ。
上のウルトラ警備隊制服の指摘を見る限り、セブンをずらすと
ジャックもずらさざるを得なくなると思うが、ずらして大丈夫かな。
まあともかく、ホムペとかの公式設定まで加えるとどうにもならなくなりそうなんで、
昭和ウルトラの年代に関しては劇中描写以外はほぼ捨象して、すり合わせるしか
ないと思うけれど。
そもそもこのスレで円谷作品を解禁する際に絶対ぶつかるであろう懸念ではあったしなぁ
その時は「妥協案探しよりも新しいネタを出せ」で終わってたけど
>>800 クウガ→アギト問題とか、VSシリーズとオーレン問題とか、
東映に限ったところでこの種の問題がなくなるわけじゃないしね。
>>796 SUPに対するアピールというより、防衛軍に協力する科学者たちにもSUPの
思想に共鳴する人たちが結構いて、その人たちがSUPに流れないように
防衛軍側も技術管理に気を使わざるを得ないのかも。
802 :
名無しより愛をこめて:2007/05/09(水) 01:11:36 ID:7IUw6yzQ0
約2千年前、獣拳の理想「心・技・体」を極めた三人の拳士は、ゲキレンジャーとして二流派間の戦いの先鋒に立ち戦っていた。
しかしその頃アクガタは「臨気凱装」や「獣人邪身変」といった瞬時に能力を高めるリンギを開発
。これに対抗するためには自分達も「変身」するしかないことをビーストアーツ側は痛感する。
しかし例えばマスター・シャーフーのような恒久的な(?)変身ならともかく、一時的に能力を高めるための変身は当時の科学や
激気だけでは難しく、 前線で戦ってきた彼ら三人はアクガタの使う「魔力」をも取り入れることを提案するが、
結果三人はビーストアーツを去ることになる(破門?)。
このときの提案によって変身についての研究が始まり、後に科学の発展によって激気による瞬時の変身が可能となったのは皮肉な話である。
さて、「魔力」について知る術を失った彼らは「変身」のための力を求め、(当時から)約千年前に突如飛来した宇宙船や、
変身し宇宙海賊と戦ったという「ギンガの森の五色の戦士」が眠るという伝説の伝わる舞台、日本に渡来。
しかし、そこに蔓延る妖怪になす術のない弥生の人々を前に、三人は彼らを守るため自分達の力と知識を使うことを決意する。
そして、妖怪を蹴散らす過程で発見した太古の恐竜文明のものを元にした「メダルを用いた変身」、
獣拳を元に独自に改良した「獣の動きを取り入れた技」、「魔力」を激気で再現する過程で編み出した「質量変換の術」を
「隠流忍術」として体系付け、人間が妖怪と戦うための下地を完成させる。
その偉大な業績に人々はいつしか彼らを「三賢人」と呼ぶようになるのだった…。
という感じの夢を今朝見た。なんかオモロかったんで脚色して投下してみる
>>792 >リュウの「最後の戦い」発言から、 最終回直後に解体されたものと思われる。TPCに吸収か?
あのー、最終回エンディングで新隊長に就任したリュウがはっきり映ってるんだけど……
台詞だけを根拠に、辻褄合わせのために映像を無視するのはすごかが精神に反するのでは?
TPC戦車も映っていたわけだが……「最後の戦い」云々は
「フェニックスネストやガンフェニックスが大破した」
ことから勢いで出た台詞だろうな。目の前に「ここんとこの黒幕」いたし。
映像を無視しなくても成り立つんじゃないか
その話題が出た
>>734では、GUYSがいきなり無くなるんじゃなくて
徐々に権限をTPCに委譲することになるという感じ
総監のサコミズは組織再編事務にかかりきりになるだろうし、
吸収される側のGUYSにも隊長を欠くわけにはいかんだろ
もちろん、GUYSとTPCが今後併存していて、未来の地球は
・GUTS→スーパーGUTS→ネオスーパーGUTS
・GUYS→DASH?
という二系統の防衛チームを持っているとも考えられるし
純粋な戦闘チームでないGUTSとは別に防衛専用部隊として
GUYSがGUYSのままTPCに編入されたとも見れるし、
色んな説がありうるだろうね
ティガではTPC以外に軍備がないような雰囲気だったけど
806 :
名無しより愛をこめて:2007/05/10(木) 19:42:27 ID:u067QqvQ0
ティガ作中で明言されてるのは、「人類の紛争解決手段としての軍備の全廃」なので、
対怪獣・異星人防衛チームであるGUYSなら存在していても一応矛盾しません。
あと、メビウスって普通の防衛軍とか自衛隊とか出てきませんよね。これはむしろ
そういうものが全てTPC内部に吸収されたティガ世界だからと考えると説明がつきます。
ティガで本来レスキューチームで非武装だったGUTSが緊急に武装化を勧める状況が
序盤にあります。これは、本来の防衛チームだったGUYS各支部がエンペラー戦で
壊滅したため、再建までの代わりが必要になったと考えれば良いと思います。
ティガ世界では怪獣も宇宙人も存在しているのに1話までまともな防衛チームが無い
という、結構不自然な状況でしたから、むしろ補完できます。
で、リュウの「最後の戦い」発言なんですが、「このチームで最後」って意味だと思います。
メビウス最終回後、リュウ以外のメンバーは日常に帰っています。養成校(ゼロ?)とか
から正規のGUYSメンバーが赴任して、臨時召集組のマリナたちの退役が決まってたん
じゃないでしょうか。最終決戦後いきなり「お前ら首」とか言われることは無いと思いますし。
で、ネストを再建してる間に退役するのがほぼ確実な状況だったので「これが最後」と。
バエって、メレが死んでた間体内で生きてたのかな?
それともメレがリンリンシーとして復活したとき一緒にゾンビ化したのか?
あるいは、メレが復活してから戦って腹ん中に閉じ込められた?
808 :
名無しより愛をこめて:2007/05/11(金) 00:52:55 ID:ZmFrYfiJ0
>>807 一見関係のない話だが、昔の中国では太っていることが美人の基準で、
楊貴妃とか実際はすごいことになっていたらしい。
カタがメレのことを「醜いリンリンシー」呼ばわりしていたのは
臨獣殿創立時と現代では美しさの基準が異なっていたからではないか。
で、メレの生前がいつごろかは分からないのだが、
彼女も昔はそれはもう「美しく」デブっていたとは考えられないだろうか。
メレが死んだ後、体内のバエはなにしろ蠅なので、彼女の肉体を
食べて生きていた。メレのお肉が徐々に減少していったのは当然である。
そして現代、理央によって蘇った彼女は、現代の男性、つまり愛しの
理央様に愛されることのできそうな体を手に入れていたのである。
バエが時々勝手に出てきたり、完全にゲキトージャ寄りの実況をしたり
するのを彼女が許しているのは、そのことに対する彼女なりの
感謝の気持ちがあるのではないだろうか。
どうも拳聖と拳魔は500年来の知り合いかのごとくによく知ってる感じだと思った、
まさか封印されてる間に拳聖連中を見てたとかいう話でもなさそうだし…
バエもそれぐらい生きてるのだろうか?
復活してからシャーフーに会ったことないはずなのに、
奴は甘いとかなんとか言ってたからね。
ところで全然話変わるんだが、戦隊ロボやメカにはネーミング等の面で、むしろ別の戦隊に
持たせるのが相応しいんじゃないかと思うようなものがあるよね。
たとえばマスクマンのグレートファイブやターボランジャーなんかは、本来はゾーンの
来襲や暴魔復活に備えて作られていたもので、チューブが予想よりも早く攻めて来たため
急遽マスクマンに与えられたものではないかと思う。
マスクマンの機体はコンペをやって採用されたのがグレートファイブってだけで
マスクマンの為だけに作られた訳ではないんじゃないかな?
対地底帝国用にふさわしいドリルマシンがあるしな。
ターボランジャーは対暴魔用の流用である可能性はあると思う。
ところでマシンのネーミングと言えば、マシンバッファローは
元々ブラックバイソンの兄貴が開発してたとか?
813 :
名無しより愛をこめて:2007/05/13(日) 13:32:59 ID:xv5pJcRV0
>>812 ブラックバイソンの兄貴が設計したのはライブボクサーの片割れの
バイソンライナーだった。
ライブマンの頃はちょうど、侵略異星人頻出期から悪魔妖怪頻出期に
移行し始めた時期だったので、そうした新たな未知の敵に対する
試行錯誤が様々な戦隊の関係機関で最も多く行われてたみたいだな。
814 :
名無しより愛をこめて:2007/05/13(日) 21:16:29 ID:TdHm5I5+0
>>813 だから兼業で同時に作ってたかもってことだろ
>>339-340 その技術、Dバズーカにも使われてたみたいだな。
周囲が暗くなるだけじゃなく、イーガロイドを最初に倒したときには
デカレンジャーが気合を入れることでバズーカの威力が上がっていた。
人間の精神が光エネルギーに変換可能であることは、ティガ・ダイナ辺りで
よく言われてたことだったが、おそらくBMビクトリーロボのあたりから
人類はその技術をものにしてたんだろう(「光」が比喩でないことは、
倒れたティガにライトを当てて復活させた例があることで分かる)。
戦隊がかなり早い段階で持っていた「光エネルギー吸収技術」と、
「精神力を光に変える」技術の複合体がDバズーカということになるな。
で、この技術がマサキ・ケイゴによってさらに応用され、
ティガ最終章のスパークレンスの解析へと繋がっていくわけだ。
>>813 >ライブマンの頃はちょうど、侵略異星人頻出期から悪魔妖怪頻出期に
>移行し始めた時期
それで思ったんだが、大きい視野で見ると、
60年代後半〜80頃までによく出てきた宇宙人侵略者や宇宙怪獣って
付近の惑星をゴズマが侵略していたことによって安住の星を失い、
地球に新天地を求めた亡命政府や他星の野生怪獣だったり
するんじゃないだろうか。
80年ごろになるとゴズマがすぐ目の前まで来ていたので、
彼らももっと遠くの星をめざして地球を素通りしていった。
メビウスで言う「怪獣頻出期」が80で終わっていることの
説明がこれで補完できないかと思うんだが。
て事はあれか、バルタン本星を吹っ飛ばした事件も何らかの関わりが?
ゴズマに対抗する兵器の開発中の事故とか、色々目障りなので直接間接に破壊したとか。
ああ!
メフィラスが武力行使を避けたのも、反ゴズマ勢力を結成したかったからか!
エンペラ星人が活動してなかったから
親玉がいないうちに全力で攻められるのを避けたって線も
819 :
名無しより愛をこめて:2007/05/19(土) 00:30:28 ID:a6M3Zn2N0
メフィラスはいつごろからエンペラの配下だったんだろうな?
ふと気がついた。
ショッカー大首領の目的も反ゴズマだったのではと。
彼の生み出した仮面ライダーから派生した戦士達によってゴズマは滅んだわけだし。
目的そのものが反ゴズマだったかはちと証拠不足な気もするが
大首領宇宙人説を採用すると、ゴズマと敵対していた可能性は十分あるな。
まあ単なるヤクザのショバ争いだろうけどな
少なくともイデオロギー的な対立ではないだろうなぁ
むしろその辺はウルトラマン達の方が…ゲフンゲフン
というよりゴズマと宇宙警備隊は互いに相手の存在を認識してなかったと思う。
地球が本来、宇宙警備隊の守備範囲にギリギリ入るか入らないかくらいの、
ウルトラ族から見れば辺境宙域にあって、ちょうどその辺までゴズマが支配を
拡大しつつあったという感じじゃないかな。
ゴズマに対抗する気があったのは、むしろルパーツ星人ゼミみたいな人達じゃないの。
むしろ彼女らこそゴズマ難民で、対ゴズマ抵抗組織の一員だったような気がする。
ボスタングの危険を伝えに来てくれたのも、そうすることで地球防衛組織の信用を
勝ち得、ゆくゆくはゴズマと戦ってくれる1戦力として計算してたんじゃないだろうか。
イブキ長官もあの組織の一員なんだろうと思う。
ジュウクンドーとダークンドーと臨獣拳と激獣拳って 関係ありそうだ
826 :
名無しより愛をこめて:2007/05/20(日) 06:10:02 ID:Lxc7iWt+0
ダークンドーって何?ジャアクンドーの間違い?
それはそれとしてあれはガン=カタのオマージュであって中国拳法系では
無いと思う。
827 :
名無しより愛をこめて:2007/05/20(日) 12:05:01 ID:gjXmX1sT0
理央の年齢からみると臨獣殿が復活しはじめたのは90年代初頭みたいだな。
他にも暴魔やインフェルシア等、この時期は異常に悪魔や妖怪の復活が
集中しているな。
80年代にベーダーやマクー等がやたらと地軸を操ったり、時空を破壊した事が
これらの封印の弱体化に拍車をかけたのでは。
暴魔百族:環境破壊の影響とされてる。
バンドーラ:宇宙飛行士が封印を解いたんだっけ。
ゴーマ:封印ではなく、倒す→復活を昔から繰り返してるよう。
妖怪:サスケとサイゾウが解放してしまった。
バルバン:復活理由不明。
オルグ:1000年前と2001年に大発生して倒されただけで、封印の対象ではない。
臨獣殿:三拳魔は封印してあったが臨獣殿そのものは過去にどうしていたのか不明。
活動がこれまで描かれなかったか、潜伏していただけ?
特定のアクシデント以外では、暴魔の環境破壊くらいしか理由が語られてない。
これは次元云々というより環境破壊によって人間以外の生物からマイナスエネルギーが
大量に放出されたことで、封印されていた邪霊の類が力を増し、封印を破りやすくなったと
考えた方がいいのではないかな。
オルグや魔化魍みたいな自然発生組のことも説明がつくし。
人間による解放のアクシデントも90年代あたりから頻出している気がするが、
(スレ違いな方の説明をすると、ファミコン以降のTVゲームの隆盛によって
マニアックだったファンタジー的な世界観が取り入れられてきたのかな)
これもジュウレンジャー辺りを皮切りに、古代遺跡に未知なる技術や力が眠っている
可能性が人間にも意識され始めて、いろいろ探しているうちに良からぬ存在の
復活も多数招いてしまったということだと思う。そういうのを事前に防ごうと
いうことで結成されたのがサージェスなんだろうけど。
>826
ああそうか。
遠い未来にジュウクンドーからガン=カタが派生するのか。
そりゃあ2007年時点でこんだけ銃の変な使い方が増えれば
ガン=カタも違和感なくなるよなぁ
(0M0)・・・
832 :
名無しより愛をこめて:2007/05/21(月) 19:42:52 ID:4uSPPozR0
元祖すごかがにキカイダー達の戦った組織はショッカーから技術供与を
受けていた説が載っていたがあらためてキカイダーシリーズ本編を見ると
ブラックマグマやパラノイア系の異星人技術を与えられている気がする。
まずダークロボットだが人間に変身したりなかには乗り移って肉体を乗っ取る奴もいた。
また残骸の歯車等から瞬時に再生を遂げた事もある事から機械生命体やマシン獣に
近い様な気がする。
シャドウにいたってはあの時代にすでに巨大ロボットやUFO、はては
タイムトンネルまで実用化する技術まで持っていた。
シャドウロボットがダークロボットに酷似した物が多い点も同じ黒幕から
技術供与を受けていたからではないか。
宇宙プレシャスってのは、そういった技術の源流や宇宙に行ったガンマジンの捜索とか諸々だったりするのかも。
ダークもシャドウも、基本的な思想として
「もっと頭のいい奴(光明寺、平賀源内)になんとかしてもらおう」なんだよな。
多分、ギルはロボット工学者として研究を進めているうちにバラノイア関連の資料を手に入れたが、
彼の技術力では充分な再現が困難だったから
光明寺を騙して手伝わせたんだろう。
シャドウに至ってはいくつかのプレシャスを入手しているだけの犯罪集団でしかなくて、
タイムマシンが手元にあっても「昔にはもっとすごい科学力を持ってる奴がいる」という
彼らにとっては自然な発想でヘッドハンティングに行ったとかな。
わざわざ平賀源内にターゲット絞ったってことは、
彼も聖徳太子みたいに、プレシャスな業績を残してたんかねぇ。
>835
ああ、ジュジャク事件とかな。
【それはアニメだ】
冗談はさておき、平賀源内は専門こそ本草学(植物学や博物学に近い物)だけど、鉱物学や冶金学(石綿で不燃布を作ろうとしていた)、土木工学(印旛沼干拓)など多才な人でした。
そう、西村真琴博士や芹沢博士経由でギルに繋がるマルチ/多方面系の天才ですね。
まあ、きっと、特定の何かをと言うよりサポートしてくれるチャーリー安川君的キャラが欲しかったのではと書いてて思った。
間違えた。
マルチ&プロデュース系ね。
まあ大昔の科学者はだいたい多芸だったりするわな
839 :
名無しより愛をこめて:2007/05/22(火) 15:40:41 ID:eKrfL/OS0
質問なんですけど、
橋の上から石を静に落下させたところ三秒後に水面に落下したG=9.8m/s二乗としててといに答えなさい。
端の高さは水面から何Mか。
水面に落下した速さは何m/sか。
科学の先生が凄く分かりにくい説明をしたり、間違った事を教えていて後から訂正してプリントのミスも自分が間違っていたことを言わないで「この前のプリント心配な人は見ておいてください」
といってこの前言って書いていたところと違うところが三点もありました。
しかも話すときにいつもつまってえっとー、う〜んと、○○ってのはね、え〜重力加速度なわけね。
それで、えっとー、うん。
こんな感じで授業はつまらないし興味がわく話し方もしてないしつまらなく感じてほとんどの人が早く辞めて欲しい分からないっていう人が大半です。こんな授業が一年間も続くなんてもういやだ・・・済みませんが教えてください。お願いします。
>>839 このスレの対象は「すごい科学」であって
「普通の科学」はスレ違いです。
841 :
名無しより愛をこめて:2007/05/22(火) 21:29:19 ID:Jgqp21z90
光明寺博士はダークに拉致される前から01を完成させて封印してたし
ロボットを瞬時に再生させるシステムをいくつも開発してたので
かなり昔から古代の遺跡等からパラノイア系技術を発見し平和利用を
目指していたのかもしれないな。
同じ研究をしていたギルはショッカー首領と結託しダークを旗揚げしたのかも。
842 :
名無しより愛をこめて:2007/05/22(火) 21:35:42 ID:asrKcrw/0
だけど、ダークロボットは基本的に光明寺博士の開発だよ。
それがショッカー怪人と似てるってことは…
ショッカーからギルへ技術提供→技術を示して光明寺博士に共同開発をもちかける
→異星技術をえた光明寺、ダークロボットを完成→ギル、ショッカーにフィードバック
→ショッカー怪人の製造に流用
って流れかな?やっぱりプロフェッサーギルなにもやってないな。
843 :
名無しより愛をこめて:2007/05/22(火) 21:55:23 ID:Jgqp21z90
シャドウの妖怪ロボットやゴッドの神話、悪人怪人を見ると
この頃から悪の組織は古代の悪魔や妖怪の実在をつきとめ
それを再現しようとしていたみたいだな。
すでにデストロン後期からその兆候はあったし。
ダークロボットやショッカー怪人、機械+動物怪人の様な
科学技術系の怪人が惨敗を続けたので新たな戦力を超自然にもとめたのかも。
>>842 どっちかというと自分が研究に没頭するというよりプロデュース系の人だったんでしょうな
SUP(というか地球首脳部?)が後から同じ発想しててワロスw
(イカロス苦戦→ジュウレン〜カクレン活躍→これからは神秘技術の時代だ!→超力発掘)
科学がだめなら魔法だ、ってのは自然な発想なのか?
科学と魔法は全く別系統のように見えるけど、同じ宇宙内で実現できる以上、一応地続きでは有るんだろう
感覚的には、物を燃やして熱を得るか、物理的反応(核分裂、核融合)で熱を得るかと同程度の違いでしかないとかね
充分に発達した科学は、魔法と変わりない・・・ってやつだな。
原始人がライター見たら、魔法だと思うだろうし。>魔法って概念があるかは判らんがw
マジレンジャーの場合は、変身時には魔法陣が出る訳だが、
これだって俺らが理解できないだけで、何らかの法則の基で創られてるだろうね。
>>844 プロデューサーギルだと、しまらないなぁw
ジャイアントデビルはギルの設計じゃなかったっけ?
そうだとしたら巨大ロボが専門で小型化は苦手だったとか。
あるいはアンドロイドマンの大量生産のように
工学者とは言っても生産工程管理とかが得意なのかも。
それなら職人肌で一品ものが得意な光明寺とは
お互いに協力するメリットがある。
そう考えると、発明も経営もやってたエジソンが偉かったのがよく分かる。
【デンキューベリマッチ】
エジソンで思い出した。
彼の最後の研究は死後の世界と交信する方法で、葬儀の時ある人が、
『彼が死後の世界をどう思っていたか?そのうち本人から何とか言ってくるさ』
という趣旨の発言をしたとか。
果たして彼がヒーロー達の為に助言してくれた可能性は!?
実はミスターボイス
ちょっと違うが、「未来のイブ」だったっけ?
エジソンの作ったロボットが出てくるのって?
>>851 確か超全集からの情報では、サージェスの創始者がエジソンになっていて、
ボイスは後から参加しただけでサージェスの設立には関わってないんじゃなかったっけ。
なら、エジソンはボイスの前世の1つではないことになる。
>>849 トヨタ的経営を始めるプロフェッサーギルを想像してコーヒー吹いた
意外と会社勤めするといい上司になりそうw
平賀源内、エジソンときたら次はレオナルド・ダ・ヴィンチだな。
なにか絡んでる話はあったかな?
856 :
名無しより愛をこめて:2007/05/24(木) 01:35:28 ID:OVc0q8+J0
レオン・ジョルダーノ(ボイスの前世)が明らかにダヴィンチのパロディだな。
ダヴィンチ本人は聞いたことがないなぁ。
>852
そうだよ。
エジソン氏は模擬人間(アンドレイード)と言ってるけど。
>853
ちよっと(?)違うがドクター中松が、
『生まれ変わったりしたら、私が私じゃ無くなるじゃないですか。だから私は生まれ変わりたくないですね』
と、『おさんぽ大王』というマンガのインタビューで語ってました。
多分エジソンも、生まれ変わるの嫌がるんじゃないかなぁ。
859 :
名無しより愛をこめて:2007/05/27(日) 13:36:35 ID:u8oz0cZ40
ダーク〜シャドウ、デストロン後期〜ゴッド期の悪の組織は共に
次の戦力を悪魔妖怪や巨大ロボットに求めていたんだな。
これを最初に結実させたのがエゴスだな。
エゴス怪人は妖怪タイプの物が多かったし、その容姿や能力をコピーしたのが
悪魔ロボットだった。
ジャイアントデビルもキングダークも完成にかなり時間がかかっていたのに
悪魔ロボットはかなり短期間で次々と生産してたところを見るとそれだけ
悪の組織の開発技術もかなり向上してたみたいだな。
またダークから戦争用にロボットを購入したりゴッドの日本壊滅計画を
援助していた大国があったりとこの頃は世界が悪の組織のために
かなりきな臭くなっていた。
この事が世界中の良識派やハト派の政治家や知識人を動かし
イーグルを初めとする国際防衛組織の設立につながったのかもな。
よくゲキレン本スレで言われる
「臨獣拳に比べてゲキ側は修行がぬるい、真剣に努力してるように見えない」
ということについて。
これは臨獣拳が絶望や憎しみなどマイナス感情を臨気に変え、激獣拳側が
「ニキニキ」などのプラス感情を激気に変えて戦力にしていることから
来ていると思う。
要するに激獣拳では、修行を必要以上に過酷にしてプラス感情を減らしたり、
マイナス感情を育てたりしないためにああいった修行方法を工夫しているのだろう。
それに対して臨獣拳は、マイナス感情を育てること=臨気が増大すること=強く
なることだし、仮に死なせてしまってもリンリンシーにすれば戦力の減少には
ならないという考え方なので、滅茶苦茶過酷な修行をわざとやる。単にお互い
痛めつけあうことですら、彼らにとっては直接的なレベルアップの手段なのだ。
一方、激獣拳にとっては身内に不満分子、つまり強いマイナス感情を持っている
者が出ることは非常にまずい。なぜなら獣拳の素養がある者が強いマイナス感情を
持っていることは即、臨獣拳の素質を意味するからだ。つまり激獣拳の不満分子と
いうのは、普通の組織における不満分子以上に「寝返りやすい」性質があるわけだ。
だから彼らはかなり温和な方法で修行を行う。
さらに穿った見方をすれば、「暮らし(遊び)の中に修行あり」などというのも、
弟子たちの私生活に指導者が介入するのを正当化し、不満分子を早期に発見するための
方便を兼ねているのかもしれない。
861 :
名無しより愛をこめて:2007/05/27(日) 22:40:54 ID:yXGOLiYb0
>>860 それって、実は激獣拳の方がヤバイって事にならないか?
アクガタは恐怖や憎しみを糧にする。
しかし、野生動物は必要以上に相手の敵意を煽ったり、
怖がらせたりする事はない。
また、唐沢兄弟の本にあったネタだが
日頃から獲物を捕るために走り込みを欠かさないチーターとか
襲われた時に逃げるために練習しているシマウマはいない。
つまり、動物と同様に「生活そのものが修行」で
自らの内なる野生との調和を重んじるのがビーストアーツで、
獣の獰猛さを人間の残酷さによって使いこなすのがアクガタではないだろうか?
理不尽スレにも書いたが、その結果として動物そのままの姿に近づくのと
動物の頭と人間の頭が別になるという姿の違いも発現しているのでは?
まあ、、激獣拳は一見ヌルい修行法に見えるけど、実績として、毎週毎週
臨獣拳の獣人を撃破しているわけで。最初は圧倒されたとしてもね。
今日だって「憎しみの強さをみせてやろう」つって送り出したルーツ、あっさり
やられちゃったし。
思うに、臨獣拳の、怒りや憎しみなどの激しい感情をベースにするのは「瞬発力型」、
激獣拳の、日常に潜む感動や喜びなど、穏やかな感情をベースにするのは
「持久力型」なんじゃなかろうか。だから、結局最後に勝つのは激獣拳。
…なんだけど、臨獣拳は、上はのんびり修行してたら他の幹部に寝首をかかれ
かねないし、下は短期で使い捨てのコマに育ってくれた方が都合がいい。
だから短期決戦型で構わない、みたいな考え方なんじゃないかな。
つまり今までの臨獣拳士は怒りや憎しみをあんまり持続させない、
意外とさわやかタイプだったのか。
この理屈を総合すると、
ビーストアーツの弱点【瞬発力】をカバーできるのは、
微妙なことにもやたらと大袈裟に感激するゲキレンみたいな連中。
アクガタの弱点【持続性】をカバーできるのは、理央みたいに
幼少時のトラウマとかで永続的に黒い、いわゆる心の闇を持ってる人。
なんだ適材適所なんじゃないかw
あと、ビーストアーツは100人の修行者がいたら100人とも限界まで成長させようとする思想で、
アクガタは100人修行者がいたらその中で最強の一人だけ成長しきればよい、とする思想なんじゃないかね。
だからビーストアーツは下に合わせた修行法で、アクガタは上に合わせた修行法になってるんじゃないかと。
まあ上でも言われてるが、死んでも再チャレンジ制度あるしね。
ほとんど試しの房でもっかい死ぬんだろうけどw
てかあのバトルロイヤルって、他のリンシーが持ってるリンキを
一番強い一人に吸収させるためのものなんかね。
そのくらいのリンキがないと獣人邪身変は無理だということかな。
>>866 蟲毒を作る肯定に似てる訳か。>バトルロイヤルで臨気吸収
868 :
名無しより愛をこめて:2007/05/28(月) 20:21:35 ID:wnhx3UW70
ゴーマと臨獣殿は同じ古代中国出身なのに
前者は無機物や植物、後者は動物モチーフに偏ってるのはなぜだろう。
流派が違うだけじゃなく、
力を見出したものが違うんじゃね?
どんなものにでも気があるのが基本的に中国の拳法の考え…
どちらも人をやめるという一点には変わりが無いんだし。
>>868 このスレの
>>511で俺が出した仮説だが、
気力=ダイ族=龍や麒麟などの超常能力を持つ動物の力を取り入れる。
妖力=ゴーマ族=無機物や植物を象った技を使う。
獣拳=シュラ族=「普通の」動物を模した拳法。後にビーストアーツとアクガタに分派
こういう事じゃないだろうか。
>>865 アクガタの真似して、ゲームして楽しんでるのがグロンギか。
ルーツの死に様見て3日目にして気付いたが、あるんだよな……北斗の拳実写版。
>872
今更ついでにドラゴンボールもストリートファイターもシティハンターもキャッツアイ(not木更津)も実写映画化されたぞ。
まあ、前にクトゥルフ神話や聖書ネタの時にもいろんな映画の話題が引用されたし、
基本は国産のいわゆる特撮ヒーローを中心にして、
その他の映画やテレビも参考資料や補強材料として使う分にはどんどん活用すべきだと思う。
本質はネタスレなんだし、排除や否定じゃなく、面白くするためにいろんなソースを
取り入れていくのがすご科学精神だろう。
「××という作品でこうだったからそれはナシ」よりも
「××という作品でこうだったからそれもアリ」の方が楽しい。
>>874 自己レスで補足。
あくまで
>>2のルールを守った上で
排斥・尖鋭化よりは拡張・展開の方を希望って事ね。
876 :
名無しより愛をこめて:2007/06/03(日) 00:04:31 ID:F3SW5ghZO
基本的には実写で疑似科学又は特撮ネタ、不可解な点とかならいいんじゃ?
それより携帯刑事シリーズの携帯アレ
雷や鉄の塊が出て来るんだけとあれってゼクトやG5とかの組織やメテオールとか使ってのか?
後特撮世界における警察機構どうなってんのあの世界では、事件によって警視庁や県庁、自衛隊、TV局、国会とかあるのか、対巨大怪獣や大地震とか、防衛軍より身近な物を考えるのがすごかがじゃない。
日本語でおk
そら、クトゥルフのネタとしての異常なまでの親和性とか、何処に出しても大活躍必死なアメコミヒーローとかぶち込みたくもなるけどさぁ。
【かくいう自分は、クトスレで火浦功の未完作品と星辰の不一致ネタを振ってしまった人。
何であんなに乗ってきたのか訳わかんねぇ】
特撮世界の政府系機関は大概何やってんのかわかんないよね。
一般に秘密結社の存在を隠すのに必死で積極的に関与出来ないんだろうか。
ん?何かが窓に!まどに!?
【ほら、ネタとの親和性高い】
最後の一行だけ筆跡が違っているな。
流れをぶっちぎってスマンが、やっとVSスーパー戦隊見た。
で、例のアカレッドなんだが、
・スーパー戦隊を地球外から観察し、詳細に記録している。
・スーパー戦隊の能力を再現コピーできる。
と言う能力があることから思いついたことが。
ひょっとして、このまま戦隊のデータを蓄積していくと、
後に、全スーパー戦隊を再生する能力を持つ存在に進化して、
その頃には「アーカイブ」と呼ばれることになったりなるのではないだろうかと。
アーカイブの中からリーダー格の戦士の情報を集約した存在
アーカイブレッド略してアカレッドか
・・・じゃあアーカイブブルーはアカブルーですか。
混ざってパープルになります>アカブルー
ヒーローのメインカラーが赤なのは地球圏独自の文化で、黒や白が英雄の象徴な文明圏もあるかも知れない
例:ブルブラック
地球以外の星ではライ(ブラリー)ホワイトとかレコ(ード)ブラックとかいたりして
時の運行を妨げる様だが
『ン・マが時間を食った』
『グリップフォン』
『トラベリオン』
『レジェンドの力を使いすぎると記憶を無くし天空聖者に』
これらの要素が今年の時の運行の乱れに影響を与えていそうな気がしないでもない。
グリップフォンなんて、システム的にはまんまだし、惜しむらくは『〜ライナー』ではなく『トラベリオン』である点か?
いや、『マジライナー・トラベリオン』みたいな車輌の名前の可能性もあるけど。
あれのフルネームはトラベリオンエクスプレスじゃなかったか。
むしろデンライナーやゼロライナーは、史上最初に時を越えた列車、
ゴーライナー(inタイムvsゴーゴー)にあやかって命名されたシリーズなのかも。
……ところでボウケンジャー終盤にレッドが挙げた、プレシャスを創り出した夢の例に
「時を越えたい」というのがあったね。とすると既にサージェスは、時を越えるプレシャスの
存在を確認したことがあったんだろうなと。
サージェスのホームグラウンドは欧米方面ぽいからウェルズ版元祖タイムマシンかも
しれんし、奇天烈斎の航時機を明石自身が回収したことかもしれない。
てかそもそも、過去に発明されたタイムマシンに限る必要がないのか。過去で事故にあって
放置されたタイムマシンがその後、プレシャスとして発見される可能性もあるな。
確かウェルズの原作ラストで、発明者は2回目の時間旅行に出て行方知れずになってたし。
古代文明のなかには、彼がテクノロジーを伝えたことによるものがあるかも。
>>884 ネタにマj(ry
そこは『爆虫戦隊ムシレンジャー』みたいにある程度聞き流して欲しかったぜ(´・ω・)
いやさ、要はデンライナーやゼロライナーの来た未来の発達した科学が、マジの超全集にある『魔法科学』に近い域まで発達してる気がしたんだ。
『物質生成照射装置』でレール出したりとか、武装類に『フリーエネルギーを使っている(ガンフォームは、それにより嵐を起こす事や電撃を放つ事が可能)』と表現したりしているが、実は魔法の正体に近しい物なんじゃないかと。
電王の公式サイトでの設定には『チャクラ』なんて言葉も出てくるし。
そう考えると、電王で明かされないであろう開発の背後なんかには『マジトピアの技術』が関わっているかも。
と思ったんだ。
>879-882
アカ(シック)レッドにア(ーカイブ)オ (ブ)ブルー、クロ(ニクル)ブラックに記・イエローか。
後はミ(ソス)ドグリーンに百(年記の)ピンク?
>>886 思いっきり触手生えてそうだな>ミソスドグリーン
お前ら何ネタを巻き戻してるんだ。
【グルっと最初に戻ってくるのはホラーのお約束】
889 :
名無しより愛をこめて:2007/06/06(水) 03:05:53 ID:492hV0R+0
>>882 >ヒーローのメインカラーが赤なのは地球圏独自の文化
“HERO”と“緋色”は同語源、と無茶な語源俗解をかましてみる。
それはともかく、ガオVSスーパー戦隊でのタイムレッド。
彼は浅見竜也なのか、それとも別の時間保護局員だったのかと言われてたが、
まず竜也はすでに変身能力を失っているはず(最後の特別編で困るが)。
それに時間保護局の相手は時間犯罪者のはずで、まあこれはラクシャーサが
未来のオルグか何かで時間保護法に違反していたという説も前にあった。
しかし、戦隊歴代レッドという地球防衛の根幹にたずさわった超重要人物20人以上を
時間移動させるなんて無茶は、歴史の維持を使命とする時間保護局員として考えにくい。
タイムレンジャー5人がかりで応援に行ったほうがずっとマシだろう。
また時間保護局が正式に関わっているなら、メカ集合の時にタイムジェットではなく
ブイレックスが来たのも分からない。
実はあのタイムレッドは、アカレッドの変身した姿だったのでは?
タイムレッドに変身しても彼自身に時間移動能力はない。タイムジェットは時間保護局が
許可して出動させるものでタイムレンジャーといえど自由に呼べるわけではない。
だが、タイムファイヤーなら話は別だ。タイムファイヤーも赤の戦隊戦士には違いないから、
アカレッドがその力を使うこともできるだろう。彼が操るブイレックスは自ら時間移動をしたり
時空の扉を開くことができる。アカレッド扮するタイムファイヤーが彼とと共に時間を越え、
歴代レッドおよびメカを集めてくれたのではないだろうか。
実は全部アカレッドの自演
アカレッドが分裂もできるんならそれもアリかな……
忍者戦隊も忍風戦隊も赤は分身の術は得意でしたな…
いやタイムレンジャーの能力を使えるなら、ドラえもん方式でなんとか
赤レッド「やろう、ぶっ殺してやる!」
アカ赤「ぎゃあ自分殺し!」
「激」という事で気づいたんだが、ゲキレンとカーレンには、
何か関係があるんだろうか?
クルマジックパワー=激気?
恐竜戦隊と爆竜戦隊ぐらいには関係あるんじゃね?
>>895 野生の車があるし、
ボーゾックの連中も車の根性を叩きなおしたりしてたし
クル文化圏では「自動車=生き物」という認識なのかもな。
何そのトランスフォーマー。
VRVマシンが思っきりトランスフォーマーだよね
VRVマシンが思っきりトランスフォーマーだよね
>>889 >実はあのタイムレッドは、アカレッドの変身した姿だったのでは?
声が竜也な件
あれ?なんか連投になってる・・・スマソ
惜しい、IDがVRVで無くwだ。それもダブルで。
またミキが「スクラッチの新製品」って言ってたね。
で、ジャンはあのゲキセイバーを触ってペラペラだと言ってた。
ゲキセイバーって、激気込めないと弱いんじゃないか?
今週もレツやランがハンマー・ファンを使ってジャンと練習してたが
あれらも激気を込めて初めて強力な武器になるんじゃないだろうか。
なぜ製品化(販売)するものとゲキレンジャーに持たせる武器が同じなのかというと、
他のビーストアーツ修行者にも持たせるためだと考えられる。
ビーストアーツとアクガタの戦いは、言ってしまえば武術流派の抗争なわけで、
正義側とはいえ普通の武器(例えば真剣)を、私戦に備えて大量に溜め込むのは
法的にマズかろう。だが激気を込めない限り危険性のないものならば、
たとえ警察に見つかっても「練習用です」で通すことができる。
つまり、激気を込めない限り一般スポーツ用品でしかない武器を開発することで
スクラッチは各地の修行者に武器を配給し、アクガタとの戦いに備えているのだ。
>>903 > で、ジャンはあのゲキセイバーを触ってペラペラだと言ってた。
あれは、フグ引き包丁みたいなもんなんだよ。たぶん。
ゲキセイバーがペラペラなのは激気がどうとかじゃなくて「そういう武器」だから
>>903 たたかれてるけど、中華剣が素材のしなりを活かす武術と思ってくれなはれ
(流派に因る)
刀術&剣術
そういえばTRPG用の資料をあさっていたら、腹巻に隠せるぺらぺらの剣ってのが本当に在ったな。
るろ剣のあの変な刀の元ネタはこれかな?
その剣を叩いて楽器にするわけか。
お〜ま〜え〜は〜あ〜ほ〜か〜
五代雄介2000の技の一つか!
>>909 もうお歳なんですから少しは控えてくださいな。
リュウキ以降のライダーの多くは、ベルトに携帯などのアイテムをセットして、モンスター等の科学的ではないオカルト的な力を借りて変身するというよく似た変身システムをとっています。
これはベルトを開発した各組織に対して、S・U・Pと同じ様に裏から技術支援をしている組織があるためではないでしょうか。
おそらく、G―3開発のための企業と警察の共同プロジェクトがこの組織の元でしょう。
現代科学の結晶であり、人類外の敵への切り札として考えられていたG―3だが、期待されていたほど戦果を挙げる事が出来なかった。
この為に新しい対応策として目をつけられたのが、科学の力ではなく、オカルト的な力を使うG―4に搭載された超能力者の力を利用するシステムである。
ただ、このシステムには安定性、人道的な面で問題があったので、改良され、モンスター等の力を利用して人間の力を借りない現在の形となった。
ファイズにおいて、オルフェノクの実験を行っていたのも警察官もこの組織のメンバーだと思われる。
913 :
名無しより愛をこめて:2007/06/14(木) 22:06:00 ID:gLXH+Ihm0
この前スカパーでファイブマンの再放送を見たのだが
星川兄弟が地球に生還してのは1970年だったがこの翌年から
戦隊世界は秘密結社頻出期に突入している。
もしかすると異星文明が地球にもたらされた事が悪の組織に危機感をもたせ
本格的な一斉蜂起につながつたのかも。
>>912 色々と納得しがたいですね。
アギト最終回で凡人代表の尾室が隊長になっており、なおかつ大量配備されていたG−5ユニット
のことを考えると、G3−Xのように装着者を選ぶとも思えないし、G−4の死のリスクをかかえてるとは思えない。
オカルトに頼ることなく、それこそ現代科学の結晶の粋と思えます。
なおかつ555でベルトの開発を行っていたのはオルフェノク側で、自身の能力の拡張としてのユニットであり、
警察組織はオルフェノクの生体研究とその駆除を研究してましたから。
G−5ユニットはゼクトルーパーのベースでそこそこの性能のスーツで数をたよりに戦うんじゃね?
首都警のプロテクトギアがG-1に相当するって説もあるしな。
ライオトルーパーだったら別に危険性は無いみたいだし
適合者(オルフェノク)はそこまで珍しくないので量産するメリットは無くもないかと。
ちなみに、オルフェノクはアギトと違ってオカルトではなく、生物学的に存在を立証された存在として研究が進んでるのはファイズ最終話付近を見てもわかる。
あえて凡人オムロがリーダーなのは、世間に対する巧妙なカモフラージュなのさ。
いってみっただけだけど。
918 :
名無しより愛をこめて:2007/06/16(土) 02:34:52 ID:F5HdN6Eb0
ケーブルで牙狼をみて考察
日本語のルーツについて。
現代日本語から音をずらしただけの言葉、としてホラー語とグロンギ語が存在する。
ホラーは人間誕生と同時に存在した、らしいので3千万年前には存在したはず。
で、グロンギ語はせいぜい数万年前。
この間、文明には幾度も断裂があり、またこの間に日本に存在した文明の文字でも
現代日本語の文法によらないものもあるので直接つながっているわけではないと思う。
これはホラーを研究することからグロンギ語や日本語が生まれたと解釈すべきである。
これまでグロンギは何のために生まれたか?と言う謎に対し様々な説が立てられてき
たが、ここにホラーと戦うためである、という説を打ち立てる。
人間はホラーを恐れ続けたがついに魔戒騎士を得たというのが牙狼の物語である。
ならば、その前にはどうしていたのか?2万年前には妖精と共に戦い暴魔を封印する
という霊的戦闘を経験していた人類が黙って狩られ続けたとは思えない。
戦士集団グロンギ族はその手段としてアギト因子の人為的な活性化を目指し変身能力
を身に着けたが、リントの非暴力主義を忘れるためにホラーの言葉を使ったことがいつ
しか彼らの心をも傷つけて行ったのではなかろうか。
919 :
名無しより愛をこめて:2007/06/16(土) 19:45:08 ID:IKplej6BO
ミラーライダーの共通点や伝承は教授がやってたんじゃない。
生身での特殊能力 オルゼロの開発費
次元発生源の出元が組織の援助じゃない。
それを元にボードライダーのトランプとかあの組織はジャッカーのトランプとか3Dを2Dに圧縮する技術とかあるとか
ライダー量産はゼクトル開発に受け継がれているとか
前に特撮世界の施設とか何とかのレスをみて普通警視庁は一つしかないが
あちらは事件内容で変わる
日本語でおk
……いや、煽りとか抜きで○○じゃない。が否定なのか疑問形で弱めた肯定なのか分からん。
921 :
名無しより愛をこめて:2007/06/16(土) 20:12:48 ID:yGTRN4oK0
ハイパーカブトがハイパーゼクターを最大出力で使う場合に羽が生えたりするのって、
ブルービートのメタルフォーゼにそっくりだ。
これは昆虫精霊たちがベルト開発に関わっていたことを示し、ネイティブ=昆虫精霊
を証明するものである。
1999(2回目)の時点でマスクドライダーシステムは完成しており(渋谷隕石事件)、
もしジャオーム襲来がこれ以降であればマスクドライダーシステムを使えば対抗できた
はずである。わざわざ未完成のパワードスーツに憑依すると言う方法で人類と共闘
せざるを得なかったと言うことが、BFが2000年以降に起こったと言う「さらすご」説の
否定材料となろう。
>>917 オルフェノクそのものは超自然の存在では確かにないが、オカルティズムに多大な
影響を与えていると考えられる。
死して再び蘇る、他者を襲って仲間を増やす、異形に変化する等の点が吸血鬼や狼男
の伝承の原型になっていたと思われる。
また、死して3日後に蘇ったキリストは、「あちらの世界」ではオルフェノクであっ
たかもしれない。
>>921 志村ー!組織はジャマール!ジャマール!
首領がガオーム!ガオーム!
924 :
名無しより愛をこめて:2007/06/16(土) 22:35:02 ID:yGTRN4oK0
>>923 うお、すまん、ありがとう。ジャオームはスパロボ大戦のユニット名だな。
>>922 オカルティックなものに関する研究も着々と進んでいる現状、それほどオカルトよりかどうか
に拘る必要はないかもしれないね。
UAOHが妖怪の攻撃で大打撃を蒙ったケース(オーレVSカクレン)なんてのもあるし、アギト
関連のデータをもってる警察も無視はしにくいだろう。
問題は「魔物は存在を証明できないから予算がつかない」というリュウケンドーのSHOTが
秘密組織な理由と整合性が取れないぐらいだろうか。
555の時の研究所もこっそりやってたし、現実として受け入れられてはいるが正面から
予算を組めるほど認知されていない、ってところかな。
流れをぶった切ってスマヌが
同じ組織に改造された怪人とライダーのデザインラインが全く違うのは
改造途中何かの拍子にアギトの力の一端を目覚めさせてしまったからという説は既出?
特にカブトムシモチーフなのに目や角があんなストロンガーが怪しい…
後期型のはずのエレキイカより容量が大きいらしいし、どうも
ガスが効かない理由をブラックサタンも本人も知らないそうだし。
彼らが最初のアギトと呼ばれないのは怪人としての能力に上乗せしてやっと幹部クラスと渡り合える程度しか発現していないから見落とした?
>>925 面白いな。
そうすると、BLACK→RXの例は何か絡められそうな気がするなぁ。
となると、岩石代首領系組織が懲りずにライダー型改造人間を開発し続けたのは、アギト因子の研究・実用化のためかも知れないな。
そうでもないと、高性能とはいえ、扱いきれないような兵器を何度も造るなんて愚挙は犯すまい。
あと、外見に共通点が多い理由も、これなら解決できそう。
ゴルゴム世紀王システム自体がアギトの研究とかだったり?
キングストーンはそのデータ回収装置で
むしろキングストーンがその過程で自意識に目覚めていたというのがイレギュラーな事態だったとか
キングストーンと賢者の石の類似点は以前にもどこかで語られた希ガス。
>>926 宇宙空間に放り出されるという危機に太陽光線を媒介に適応しようとする中光太郎のアギト因子が活性化されて
左の石(リボルケインが出てくる方)は実は賢者の石とか。
しかしそうするとロボとバイオでベルトまで全然違うのが問題となるな。(フォームチェンジでは基本形態は変わらないはず)
キングストーンは、「アギト因子超活性化アイテム」で一段上のアギトの形として、フォームチェンジが特異な物になったんじゃないかな?
もしかしたら、津上アギトも進化,し続けたらシャイニングからもう一つトンデモナイのがあったのかも…
仮面ライダーとアギトの関係、すごく面白い着眼点だと思いますが、生物的な改造であるアマゾン、ブラックならともかく機械的な改造人間である一号たちまでアギトの力の覚醒が外見に影響を与えたというのは無理があると思います。
アギトに似せたとか、アギトの力に目覚めたんではなく、人間という生き物の進化の一つの完成形態がアギトで、改造人間として、完成度が高くなると、収斂進化の様にそれが機械によるものであれ、生物的なものであれ、アギトに似てくるんだと思います。
高性能なライダータイプの改造人間があまり作られないのはアギトに変身出来る人が少ない様にライダータイプへの改造手術に耐えられる人が少ないためじゃあないかな。
>>933 つまりかなりの数の実験体が犠牲になっていたりするわけか。
>>930 ベルトのタイプが変わるのはRXの変身が本質的なものであるだけで、ベルトが変わるのも外見が変わるのと同様なのでは?
改造体はベルトが機構の核とでも言うものであるのに対して、RXの核はキングストーンそのものであるから、とか。
うまい事いえてないかもしれん、スマン。
RXの場合はもっとすご科での解説どおり
いわゆる「フォームチェンジ」ではなくて
「バックアップメモリ内の過去世紀王データから最適なものをダウンロード」の方がそれっぽくて好きだなぁ
そう易々とアギトが生み出されても何か違うような気もする
…ストロンガーの件は凄く納得したけどw
936 :
912:2007/06/19(火) 12:41:06 ID:b4KLg/M7O
オカルトを利用したシステムと言うと語弊が出てくるので科学の力で再現が難しい、もしくは不可能なものを利用した変身システムと改めます。
G―5ユニットはあれだけの装着者がいることから量産性、操作性を重視した、どちらかといえば、G―3マイルドの後継機種だと考えてます。
ファイズギア等については、組織の援助を受けてるとは思えないので、SB社がG―3プロジェクトに参加しており、その関係で得たG―4の技術を元に独自に開発したのかな。
1行空け携帯は自分の妄想しか吐かないんなら自分のブログでやってろ
このスレに妄想以外の何を期待してるんだか。
全パー連について。
はたしてセーラームーンや戦隊メンバーは加入しているのだろうか。
歴史をふりかえると、二代目変身ヒロインであるタックルの死などで、
変身ヒロインの立場を守るために立ち上げられたのではないか、とか考えてみる。
940 :
名無しより愛をこめて:2007/06/19(火) 19:27:06 ID:YaBwKSKN0
>>937 他人をうならせる妄想も出来ない人間は引っ込んでなさい。
全パー連って意外と
風村鈴子(ベルスター)が立ち上げたんじゃないかなぁとかなんとなく言ってみる
金持ちだし行動力もあるし
>>936 G−5はGの冠はついていても実はV−1システムの流れを汲んだものと考えます。
小沢警部がどの時点で警察を辞めたか不明ですが、あの人の性格上G−5のコンペで
無難なもので茶を濁すはずがなく、上層部とひと悶着あって辞表を叩きつけることに
なることは充分に考えられます。引き止めるだろう氷川も転属してるし。
後を託せるのは実際に強化服開発の実績がある高村教授になるでしょうから、実績か
らG-5と名乗っていてもV−1の血を濃く引く強化服に仕上がったのではと思いま
す。
>>941 実はSUPの正体こそが全パー連なんじゃないか。
SUPの技術が戦隊以外に流出しないのも「女性支援組合だから、女性メンバーが必ずいる戦隊に主に出資する」という理由が成り立つ。
戦隊に必ず女性メンバーがいるのも全パー連の支援を受けるためだったりして。
それに、ベルスターの引退と、戦隊の発足はちょうど時期的に重なると。
サンバルカンは国連の支援を受けてるからおいといてね。
質問だけど、全パー連の「変身する前の人格はスーパーヒロインと見なさず。」って前例があると思うんだけど、該当するヒロインやエピソードって何かあったっけ?
こんな事を聞くのは、大変申し訳なんだが。
全パー連ってナニ?(´・ω・)
そんなものが出るのはパンシャーヌぐらいだろうと思ってググったら、
案の定パンシャーヌだった。
俺もどんなものかはさっぱり分からんがパンシャーヌだろうなとは思ってた
すごかが的に機能の学校へ行こうはどうなん?
霊石文化圏の中心にアギトを持ってくる説は今までに何度も出てるけど
最初のアギトは沢木雪菜だと明言されてたりクウガアルティの方がスペック的に上だったり世紀王が何でもありだったりと
いつもアギトがオリジナルとはいい難いという結論に行き着いている希ガス。
アギトってのが人類の進化の総称というかそんな感じに捉えられてるのでは
たまたまアギトに出てきたアギト(わかりにくいけど)が黒の青年が危険視していたものだっただけとか
アギトは増殖する可能性があったから黒の青年は気に入らなかったのかも
クウガアルティも世紀王も増殖する可能性はないだろうし。
>>950 そういや、ギルスもアギトには違いないが、細かく分類すると黒服の青年が危険視していたものでは無かったみたいだしね。
もしかしたら、オルフェノクやら数々の変身アイテム適合者も広義ではアギトに含まれる可能性もあるかもね。
まぁ、能力の由来に明確なソースがあったり以外を何でもかんでもアギトにしてしまうのは避けたいけど、アギト因子みたいな物を含んだ固体は過去にもいたっぽいよね。
イナズマンとかミュータントみたいなのは、かなり近いと思う。
黒の青年は「今の人類が現状維持をしてくれる」事を望んだだけなのだろうな
だからイレギュラーな存在であるギルスやミュータントは「ほっといたら消える」んで放任と
逆にオルフェノクは黒の青年が消えたからこそ本格的に活動を始めたのかもしれない
アギトは増殖(遺伝)するから
他の超人変化と違って危険という説を採ると、
イナズマンの扱いに困るんだよなぁ。
渡五郎は母親もミュータントだったし、
「新人類が次代の新人類を生む」事がなければ
バンバの新人類帝国構想は意味を持たない。
人類に取って代わったところで一代で終わり。
>954
じゃあ、こう言うのはどうだろう。
アギト因子発現、継承の要員として遺伝もあるだろうけど作中にもう一つ白の青年の発光の目撃による発現というのもある。
要はあかつき号のメンバーのこと。
で、あかつき号のメンバー全員アンノウンに狙われていた。
偶然あかつき号に乗っていたメンバーが特定因子を持っていてそれが白の青年の発光を目撃することによって因子が発現したと考えるよりも人類全員が因子を持っていてそれが白の青年の発光により発現したと考えた方が自然と思う。
で、白の青年の発光に似ているものとしてアギトに変身したりシャイニングフォームにチェンジするときに発せられる光というものもある。
あれを見てアギトに変身したというのはないけど、長時間、長期間あの光を見ていても白の青年の発光と同じように因子の発現を促すことになるのではないだろうか。
アギトに変身するのが一人や二人くらいならどうって事はないが、その数がどんどん増えていくと発光を目撃する回数がどんどん増えて因子発現の確率もどんどん増えていく。
これが黒の青年の危険視したことではないかと思う。
ミュータントの場合はどうかというと、ミュータントの数があまりに少なくて自然に増加していくことは不可能だったんじゃないかと思う。
トキみたいに自然の状態だと先細りになると言うわけ。
でも、人工的に世話をしてやれば増える可能性もあるわけで、バンバはその方法に目処をつけていた。
結果的に新人類帝国構想は潰れてしまって人工的にミュータントを増やしてやろうという構想もなくなったので黒の青年も放置してたとか。
大前提として、アギトへの進化は正しい事なのか?自然な道行きなのか?って疑問があるよね。
本来望ましくない進化の形なので黒ダミが発現を抑えていたが、白ダミのせいでむりやり発現させられた
って解釈も成り立つ。
黒ダミは人類が自然な成り行きで進化していくのは認めていたが(つまりイナズマンもそのままの人類)
アギトだけはゆがんだ形だから認められなかったとか。
豚義理
「プロポーズ大作戦」の三上博史は、イマジン説
>>956 それは逆の可能性もあるしねえ、どっちとは言えないわな。
結局人類より上の存在がやること、我々には完全に理解できないんじゃないか?
>>956 「神様」の実在するあの世界では、”自然な成り行きの進化”の存在自体が疑わしい。
黒ダミの使途であるロード達は各生物群の原型となる存在であり、全生物は黒ダミに
より設計され、そこに進化は介在していなかったと思われる。
黒ダミの言動から考えて、被創造物達による安定した世界を望んでいたと思われるが、
そこに「変化」を司る白ダミが干渉したのが古代の戦いであり、白ダミを排除したもの
の、彼の遺産としてアギトに象徴される進化する力が生物に与えられた。
よって、進化そのものを黒ダミは憎んでいるのではとないか思う。
我々の神話でも、人間の有り様にゆらぎをもたらしたルシファーやプロメテウスが
光や火に象徴され、なおかつ神の反逆者とされているのはないか感慨深い。
進化と言えばブレイドのねじりこんにゃく様が関係するけれど・・・
六億年前の超力文明人や一億五千万年前の恐竜人類がいるから、一万年周期はやっぱ短いよね。
961 :
名無し:2007/06/23(土) 22:28:39 ID:42jWtJ3S0
そもそも、実際の学会でもダーウィンの進化論は揺らいでいる。
進化そのものを否定するような考えもありだろう。
ただ、あらゆる進化の可能性が人類に内包されているなら
アギトも新人類も同列だろう。
そうすると、新人類とアギトの進化の方向の行き着く先の違いではないか?
ジャンル違いだが、MEIMU氏の漫画版では新人類に先は無いという設定だった(石ノ森版ではむしろ逆だが)
所詮、新人類では自分らの次元には届かないと判断したのでは?
ここで、神が人間で何をしたいのかということだ。
つまり、炉の中で核反応を制御していれば大きなエネルギーを得られるが、
暴走して、爆発、メルトダウンしたらえらいことになるわけだ。
ここらが、アギトとその他の違いでは?
今思ったが「百億の昼と千億の夜」か?
大首領なんかはもう信用してなくて「改造やら何やらで進化も何もかも完全に管理下におこう」って考えだよね
まあ大首領は宇宙人説(すご科)と天界人or古代神説(ライスピとか)とあったりして謎だらけなんですが
>>960 案外、1万年=地球公転周期1万回分、ではないのかもしれんな。
>>962 大首領は、B52暗黒星雲orB26暗黒星雲人の可能性が高い
あと、チベットのチェン・マオって人間の姿をしていた時期にイワン・タワノビッチ(後の死神博士)と出会っている(その辺りの設定は、確かソノラマ文庫か何かに載ってるんだが……?)
なんか、色んなキャラ(主に悪役)の過去話小説みたいなヤツ。
>>959 白ダミと黒ダミの戦いは3万年前、黒ダミの創造したロードがあらゆる生物の祖、という
2つを考え合わせると、最初は黒ダミだけが存在していたと考えるべきか?
後になって出現した白ダミが黒の方針に異議を唱えたと。
そう考えると、黒ダミこそが創造神(唯一神)で白ダミはそれに反旗を翻したルシファーや
イブリスの元になった存在である。
黒ダミ=YHVHならば、イエス・キリストの復活は(本物の)津上の再生同様の現象と考えられる。
そして、黒ダミの預言者として選ばれた彼の唱えた教えが進化を否定している。これは人類が進化
を嫌うように黒が仕組んだことではなかったのだろうか。
ただ、進化という現象自体はジャシンカが微生物から進化したっていう事実があるので存在してるよね。
966 :
名無しより愛をこめて:2007/06/24(日) 12:43:06 ID:VVj9Aa3L0
そういえばロードもそうだけどアンデッドも始祖なんだよな
1万年前で始祖ってのも妙な話な上、かなり偏った種族が選ばれてるし、モノリス(というか、統制者)辺りが野に下ったロードをアンデッドにしたのかも。
となると、ヒューマンだと気付かなかった連中もいたしヒューマンアンデッドが勝ち残ったのは、アギトの力が加わっていたからとも考えられるな。
アギトアンデッドだったのかもしれん。
そうか、SPIRITってのは「目覚めよ、その魂!」の事だったのかwww
ヒューマンアンデットの戦闘形態がアギトだったというのは、確かに有り得ますね。
タイムレンジャーの時に過去に飛ばされた未来人乃至恐竜人がどうなったのだろうかと考えた時、思いついた。
白亜期が終わって台頭する哺乳類と色々干渉する事を恐れ、宇宙に飛び出したのでは無かろうか。
で、4500万年かけて独自の進化を遂げ、バード星やB26星雲に降りみたり、
航法コンピュータが銀河王や黒十字城やエゴスを名乗ったり、
移民団が10th-TERRAに降りたってサムライとガンマンが戦ったり、
まあ色々あったんだと思います。
その中で地球に残った一派がゴルゴムを名乗って以下略。
設定スペックだけだとへたなアギトより強力な鬼たちが昔から魔化魍退治していたわけだが……
遺伝しない、あくまで「個人の技量」だからセーフなのかな。
鬼は自然に発現するもんじゃないからね。ある程度の訓練と技量が必要。
…スーパー1の変身も鬼へ変身する理論を応用してたりしたんだろうか
応用というか同じものじゃないのか?
響鬼の鬼たちは山に篭って的なモノだけど、寺だって山号寺号と言うくらいだから。
(例:成田山新勝寺、比叡山延暦寺、大決算大赤字)
出家した人の子孫が云々は普通言わない。
(例外:宦官の養子の末である曹操)
スーパー1は「鬼になるための修行」をしたわけじゃないし
そもそもメカニック系ライダーなんだよな
その2つの要素がいい感じに混ざったんだろうかw
大決算大赤字
火浦功かよ。
臨獣ハーミットクラブ拳の使い手ドカリヤによってゲキシャークは一時的にあやつられてしまった
で、ドカリヤのリンギは「空いての体を乗っ取る」というものであった
と、いうことはだ
ゲキビーストというのは単に「獣の姿を模して激気を固めたもの」ではなく、ドカリヤが乗り移れるような立派な肉体を持つ「生物」なんじゃなかろうか
あらゆる動物が持つ、いわば生命のエネルギーである激気は、高密度に固めることによって一つの「生命体」すら無から生み出すことができるとんでもない力なのだ
って説を思いついた
気伝獣となんかちがうんかその説?
地球そのものの生命力が結晶として形をもったのが星獣、
人間の内気的なエネルギーが結晶化して生まれたものが気伝獣・ゲキビースト。
プラスに働けば星を守る意志をもつし、
意志が汚れきっていたりしてマイナスに働けば魔獣、魔化網になる。
怪獣は「ただ星に生まれた獣」と考えるのがいいと思うのだが…
何分ただその星に住む以上、
その星にいる限りは本能で自分の縄張りを守ろうとするだけの存在。
実害はデカイだけ。
他作品とのリンクもなしに、
ただ一作品の中で実際に語られている設定に
背く考察ってのはどうもなぁ……。
気伝獣は大規模な風水を用いて作るので、
エネルギー量が大きく、完全な物質化して
数千年の自律行動も可能。
ゲキビーストは獣拳使いの内なるエネルギーで生み出すので
実体化は一時的、とか?
星獣→ある星の内部を循環している生命エネルギーが、
自然と凝固して生命体の形を成したもの
気伝獣→ある星の内部を循環している生命エネルギーを、
人為的に集めて生命体の形をとらせたもの
激獣→ある個人が持っている生命エネルギーを、
人為的に集めて生命体の形をとらせたもの
こんな感じかな?
>>978が言うように個人のエネルギー量と星のエネルギー量では桁が違うから、
ゲキビーストは一次的な顕現しか出来ないんだろうね。
あるいは発揮できる力や体の大きさを下げれば永続化できるのかもしれないけど、
それでは戦いに使えなくなるわけだし。
ところでこの論からいうと、「個人が持っている生命エネルギーが
自然と凝固して生命体の形を成す」可能性もないわけじゃないんだが、
それに該当しそうなものって何かあるかね?
ウーか? 怪獣だけど
ここんところの数レスに関係あるのかないのか微妙な上にウルトラ系で何なんだが、
怪獣「ジャミラ」は不時着した砂漠の星の行き場の無くなった生命エネルギーが
宇宙飛行士「ジャミラ」の、生きたい、地球に帰りたい、という意志を中心に集まり
人間の肉体を怪獣に変化させたんじゃないか、と思う。
何故板違いにする?
格付け板は明らかに板が違うよね。
向こうの住人にも迷惑だしこちらの住人にも紛らわしいだろう。
立ててもらっておいて恐縮ではあるのだが、
やはりこの板に立て直すべきではないかと。
誤爆だとは思いたいが、なんか微妙にスレの方向性を勘違いしてる子がずっといるっぽいしな……