カブトゼクター
今は勝気少女でもツンデレの心は忘れないのがカブトゼクタークオリティ
貧乳と料理下手が悩みだが、ラーメンの麺を切るのは得意
長女らしくリーダーシップを取ることも多い
ザビーゼクター
もうパーフェクトもハーモニーもないのに完全調和をモットーにするお嬢様口調のゼクター
資格者をホッパー姉妹に寝取られ帰る家もないくらいの不幸属性持ち(天道家に厄介中)
家事が万能で、中華料理が得意
ドレイクゼクター
ドジ(←ここに全てが込められている)っ娘&メガネっ娘のストーカー気質ゼクター
「〜ですぅ」という変わった口調で喋る
ゼクター一の巨乳であるが、本人はそのことを全く気にしていない
サソードゼクター
ボクっ娘で小悪魔キャラだったが、神代に売り飛ばされて以降は健気属性が付加
家に帰った後は鈍い神代を尻尾の針で刺しまくっている
怪談話が苦手で、怖い話を聞いた夜は一人で眠れない
ガタックゼクター
普段は素直クールで、加賀美…いや、新が係わると素直ヒートになるゼクター
最強のライダーらしく完璧だったが、最近ではかませ犬化
彼女の資格者のためにエンディングテーマが流れるのはいつの日か…
カブティックゼクター・コーカサス
無口で毒舌な不思議少女ゼクター
筋肉と薔薇が大好きで、何かよく食べたり寝たりしている
これでもお姉ちゃんやってます
カブティックゼクター・ヘラクス
一人称が俺で姉御肌の漢っぽい性格なゼクター
ゼクトを裏切ったのに、よく姉妹のところに飯をたかりにくる
ボケとツッコミ、どっちもいけます
カブティックゼクター・ケタロス
ゼクトに忠誠を誓う一方、お姉様(コーカサス)激ラヴなゼクター
地味だ、目立たないと言われても、ゼクトの仕事を日夜一人でこなしている
裏切者のヘラクスが嫌いだが、何だかんだ言って面倒を見ている
ハイパーゼクター
「〜であります」口調の妹&後輩的存在でカブトをお姉ちゃんと呼ぶ
未来から自分の分身を何体も出すことのできる、通称・時を駆ける少女
驚いたりして動揺したりすると素が出る。後、何気に空気が読める
キックホッパーゼクター
矢車を溺愛してナデナデしたりしているお姉さん
得意料理はカップヤキソバで、美脚が自慢
ヤサグレマさんとはいつもバカップルやってます
パンチホッパーゼクター
泣き虫でネガティブ…でもロリ巨乳(という噂もある?)
影山が大好きでいつも目から「見捨てないでね光線」を出している
嫉妬深いので浮気は許しません
パーフェクトゼクター
通称・パフェ。一人称が「妾」で「〜じゃ」という雅な口調で喋る
いつも偉そうにふんぞり返っているがいまだ武器疑惑が晴れない
彼女が胸を張ってゼクターを名乗れるのはいつの日か
ダークカブトゼクター
カブトと同じ顔、同じ体型をしながらツンデレじゃないのがダークカブトゼクタークオリティ
貧乳を気にせず、料理上手というまさにコンプレックスを克服したカブト
ウガってるテンドウの世話をしながら、お花畑でひよりと一緒に暮らしている
とりあえずルール的なもの
・本編のネタバレは極力控えましょう
・
>>3-5の性格設定はあくまでこのスレ独自のモノなので
別の性格の解釈でネタを書き込んでも良いです
また、他スレなどで
>>3-5が一般的のように主張するのは止めましょう
・※過激なエロは厳禁※
ただしほんのりエロいのはむしろおkw
・声優の羅列はやめましょう。声優ネタを展開するならOKです
・OKとは言っても、他作品ネタを含めて節度ある投下にしてください
・スレがクロックアップしてるときは
>>950が次スレを立てましょう
キャストオフ前は
>>970で
・スレタイの基本は
【ゼクタンのキャラ】ゼクター総合萌え【数字に引っ掛けた何か】
・元ネタがある場合は名前欄かメール欄に明記してくれると嬉しいです
カブト「乙」
ザビー「乙」
ドレイク「乙」
サソード「乙」
ガタック「乙」
コーカサス「乙」
ヘラクス「乙」
ケタロス「乙」
キック「乙」
パンチ「乙」
ハイパー「乙」
パフェ「乙」
ダーク「乙」
カブト「え、全員それだけ?」
ザビー「いえ、こういうのも目新しいと思って」
乙乙乙
エリア乙
気にするな。これが私の乙だ。
坊ちゃまが死んだらこのスレ的にはどういう扱い?
一気に追悼ムード?
影山がアレだけ死亡フラグ立てて
生き残ったんだからブラフだとは思う
過去のHカブもここで殺すためにわざわざ助けたとは思えんしな
それでも死んだら今度はサソードに廃人フラグが……
前スレ
998 :名無しより愛をこめて :2006/12/21(木) 00:37:41 ID:AszzQrsE0
1000なら来週生きていた本物の剣ぼっちゃま登場
999 :名無しより愛をこめて :2006/12/21(木) 00:38:34 ID:hYZIxkpzO
>999なら俺はザビーの資格者。
1000 :名無しより愛をこめて :2006/12/21(木) 00:39:36 ID:hYZIxkpzO
>1000なら剣は向こうでお姉さんと幸せに…。
剣ちゃん…
剣本人は天に召されてるからな
スコルピオ坊ちゃまは向こうに行くとしても幸せにはなれそうにない……
向こうにいるまこと君ワームや微妙に人間化したウカ姐はどう過ごしてんだろうか
きっとサソードに未亡人属性が加わるんだよ!
そして亡き坊ちゃまを偲びつつ、健気静かにに暮らすのさ…
>>18 案外、自分のオリジナルと仲良いかもしれん
とか言ってみる
あり得ないかw
でももし生きていた本物の坊ちゃまが出てきたとしても
それは俺達が愛したアホの子剣ちゃんとは似て非なるものなんだよな……
遅くなったが
>>1乙
>>23 取れなかった自分が悪い
納得いかないなら次を待て
>>16 > それでも死んだら今度はサソードに廃人フラグが……
こうなったらもう俺に書ける物はないな…
壊れた幼女を書くなんて鬱すぎて忍びない…
家でゲームをしていたら、いきなり剣(&サソード)が入ってきた。
「わが友カ・ガーミ、そろそろゲームなんて卒業したらどうだ?俺が編み物を教えてやるぞ。何せ俺(ry」と、声をかけてきた。
その言葉にムッとして「お前こそシスコン卒業しろよ!というか何で編み物がでてくるんだよ!」と言い返した。
そこから「〜卒業しろ」合戦の幕開け。
俺が「貧乏貴族・岬さんストーカー・じいや依存症」をあげて先制攻撃する。
すると剣は「かませ・バイトサボり癖・天道依存症」で返してくる。
まぁお互い険悪な雰囲気ではなく、仲の良い者同士のスキンシップというかなんと言うか…。
弟がいなくなってこういう事が少なくなったから、正直楽しかった。
だが俺も一応男、たとえ遊びであろうがバトルで負けは許されない!
そんなことを考えながら数十分ほどけんか(ダメ出し大会)を続けていた。
もうネタが尽きる…とっさに俺は「剣は童貞卒業したのかよ!」と言ってしまった。まるで中学生な俺。
ところが剣「ドゥ・テーィ?それはなんだ?」と来たもんだ。
うわぁ…。剣は純粋だ、目をキラキラさせながら聞いてくる。「紅茶の一種か?」んなアホな。
説明下手な俺は次の言葉が出せず困っていた。「カ・ガーミはドゥ・テーィを卒業したのか?」 うっ!
とりあえず勝てる可能性があるときゃ勝っとく必要があると判断した俺は「とっくの昔に卒業したね!」とかました。
その瞬間「どういうことだ新ぁぁぁああぁぁぁあああああ!!!」と壁をぶち破ってガタックが登場。
胸倉を掴まれながら横を見ると、サソードが「あ、あの…剣ちゃん、あのね…」と顔を赤くしながら剣の袖をクイクイやっていた。
あぁ、ガタックが悪いとは言わないが、女の子はやっぱりあのくらいの方が良いんじゃないのだろうか。
スコルピオワームと対峙しながら、俺はいつかの楽しいひと時を思い出していた。
>それでも死んだら
1.生前の意志を引継ぎ一匹でも多くワームを惨殺惨殺ぅ!
2.精神崩壊、後はパーフェクトの部品として機械的に役目をこなす日々
3.剣の言葉等を思い出し一人でも強く生きていくことを誓う
4.残された爺様と隠居生活
>>26 きっついなあ……
今回ばかりは最終回までの流れともども予測出来ないからな
盛大なバッドエンド+ハイパーでひっくり返す、がありうるのがなんとも
空気呼んでハイパーには出てきてほしくない
>>30 このスレ的にはそれは駄目だろ
てかゼクタン達の年齢(推定)って決まってんの?
>>28 違うよ。まぁゼクメモの続きを早く読みたいとは思っているけど…。
>>26 どっかのスレで元ネタ見た気が
確か元は、姉弟喧嘩ネタだよな
34 :
>>26:2006/12/21(木) 16:33:45 ID:hYZIxkpzO
>>33 たぶんそれだと思う。
ホントは最後の一文無くしてアホな方向にしようかと思ったけど、時期的に。
>>34 あぁ…変なの送ってしまった。
〜時期的に、最後のを付け加えてみた。
パフェゼク召喚→サソゼクだけ合体→ハイパースラッシュで坊ちゃまムッコロ
そんな展開だったらサソゼク精神崩壊で、天道が外道になる
パフェは要らない子ではないけど、で方に問題があったよな
ハイパーフォームで十分なのに、変なタイミングで来ちゃったから・・・・・
それこそワームの大群に囲まれて劣勢になってきて、
「クッ、これじゃキリが無いぞ。どうする天道」
な時にでも、目の部分が光って、
「なるほど、そうか」「天道?」
「おばあちゃんが言っていた。俺の進化は…(ry」
くらいならまだ違和感減ったと思うんだ
これでもまだあるけどねぃ
いやパフェは要らない子だ。だがそれがいい。
パフェ 「(´・ω・`)」
パフェ 「(´;ω;`)」
洗練されたカブト世界のビジュアルをぶち壊しにしたとか、
設定が一切不明の強引すぎる登場とか、
パワーバランスの崩壊を決定的なものにしたとか、
毎回クライマックスにしゃしゃり出てきて美味しいとこ持ってったりとか、
トリプルキックのカタルシスを半減させたりとか、
バンダ○イの走狗だとか、
その辺が最高だよな。
視聴率低下がパフェ搭乗あたりから顕著になったのは偶然だよな。
バンダイの商魂の実体化
それがパーフェクトゼクター
>>41>>42 ツンデレという数少ないというか、もうぶっちゃけると形骸と化しているって言うか
元からそんなに大したものでもなかったよね?なカブゼクタンのツンデレ部分を
奪わなくても良いじゃないかカブ太
オールゼクターコンバイン使うと
ライダーが三人役立たずになって己の存在意義を疑ったり
いまだゼクターかどうかさえわかりかねたり
スレ内での扱いが不遇だったりするのがもはや個性と化してるからなw
あと劇中のバズーカ扱いが加速してたりなw
(しゅたっ!)
パフェ「待たせたのう! さあ皆の者、オールゼクターコンバイン、じゃ…?」
>>38-45 o...rz
パフェ「……いいんじゃ。どうせわらわなんて……」
ハイパー「ぱ、パフェちゃん、どうしたでありますか!
すんげー地獄オーラが出てるでありますよ!?」
>>43 カブ「む……お、俺は別にツンデレでは…ないぞ!」
ザビ「お〜いなりかけてるぞ〜。だいぶ侵食されかけてるぞ〜」
パフェ「ふふん、見たかワームども!我々の大勝利じゃ!」
ヘラ「すげえじゃねぇか、いらない子!」
ケタ「さすがいらない子です」
コー「いらない子、えらいえらい…(ナデナデ)」
パフェ「…いや、ほんとスマンのう。これからはもうゼクトゼリーだけで生きていこうかなー…あはは…orz」
ヘラ「ああっ!?じょ、冗談だってば!!」
すっかり卑屈属性が芽生えてしまったパフェであった
某種死の強化人間思い出したw
いらない子+捨てられ女の合体技であるハイパースティングを喰らったら
記憶喪失になるのも仕方が無い気がしてきた
>>51 そう考えると、MHTやMHSはめがっさカオスだな…
いらない子+捨てられ+精神崩壊(?)+ストーカー
技を放つのは我らが外道総司だしな
ザビ 「不幸……」
パフェ 「不要……」
カブ 「うゎ、変なオーラが出てる」
ガタ 「近付き難いな…」
崩壊サソードっつーと
サソ「やぁ、じいやさん、じいやさん!」
サソ「剣ちゃんいないかい?」
じいや「この前亡くなったでしょう」
さそ〜ん…
みたいな感じか?
>>54 いや、そんなにコミカルではなくて、どうせならもっとこう……
「剣ちゃん…僕、料理がね、ザビーちゃんやダークちゃんに負けないくらい上手くなったよ。
編み物も上手に出来る様になったよ…ねぇ、剣ちゃんどこに居るの?意地悪しないで出てきてよぉ……」
もしくは
「あははは……剣ちゃん燃えちゃった…パフェちゃん達とカブちゃんと…天道に灰にされちゃったよぉ…
あははは…燃えてる…剣ちゃんが、剣ちゃんが燃え尽きちゃった…あはははは、あははははははははは……」
くらいには。
>>56 ちゅるやさんネタで緩和したんじゃね?
あれも何気にキツいネタあるよね
絶望するにはまだ早いぜ、おまいら!
……そういやカブトの井上回ってウカ姐さん退場のときもだったな
井上脚本で一番欝になったのは龍騎のインペラーのアレだな
細かく思い出そうとしたら、MWで新と連呼するガタゼクを想像してしまった
こんな風か。そんなに悲惨な話が好きか。
時速800キロの体当たりで親子をかばってトラックに轢かれ、意識が朦朧とする中で
「じゃあ、どうやって、ゼクターの頂点に立つのかな……じいや…次はぼく…誰を……。」
ぼっちゃま「ウ・ドーン打ち名人。アルティメットフォームっ!!」があるかもしれない
40話:ウカ姉退場とともに風間が死ぬ!?ドレイク崩壊直前のSS乱立
→今週も元気にピョーンズキュズキュズキュンしてます
先週:影山ザビー、復活して更に死ぬ!?パンチ崩壊直前のSS乱立
→今週も元気に縛られています
来週:神代剣、ワームとして死ぬ!?サソード崩壊直前のSSそこそこ乱立
→来年の回も……
…仏様……三度目のお顔となりますが、今回ばかりはどうか許してやってください……
以前、サソード精神崩壊の鬱話の構想を練っていたことがある。
天道が坊ちゃまを殺り、サソードは精神崩壊して、資格者を喪ったサソードは
ゼクトに回収されエリアZの施設に収容される。
精神に異常を来したサソードだが、ゼクターとしての機能は生きてるので、
仮面ライダーサソードも健在ということになる。設定的には資格者を選ばない
から、ゼクトはサソードの記憶を処理して再利用しようとする。
加賀美とかは最後まで反対するも、結局サソードの記憶は消され新しい資格者の
手に渡ることに。
だが坊ちゃまの記憶を消されたサソードを哀れに思った加賀美は一時ガタックの
資格を捨ててサソードの資格者に志願、サソードを引き取り……
……ってなところで切り上げたんだよな。
この後、ふとした拍子に坊ちゃまが殺られた瞬間の記憶がフラッシュバックして
錯乱して自傷行為に及ぶサソードとか、毎回それを止めようとして傷だらけの
加賀美とか、サソードへの憐憫と嫉妬に揺れ動くガタックとか色々あったけど、
何か書いてて落ち込んできたんでやめたんだ。
>>64 あらすじ読んだだけで凹んだ・・・でも読んでみたい
おまいさんさえよければ書いてはくれまいか?
そこまで鬱にしなくても
坊ちゃまミサキーヌと二人きりになる
岬さんにサソードヤイバーを渡す
俺を殺してくれ
岬さん躊躇する
スコルピオ暴走
岬さんサソードに変身→ライダースラッシュ
スコルピオワーム、ワーム殲滅の願いを岬さんに託して爆散
次週から仮面ライダーサソードよろsh……('A`)
サソゼク「剣ちゃん…どこ行っちゃったの…
ボク、お金を数えられるようになったよ…
いち…にい…」
ネタバレが来た
おばあちゃんはそう言っていた
ポイズンブラッドが云々ということで資格者を選ばないらしかったから、
坊ちゃまが死んだらゼクト的にはサソードを有効に再利用したいだろうな。
まあ、パフェのパーツで終わるかもだが……。
サソードの資格って劇中じゃ一度も言及されなかったし
いまさら誰でもなれますよってされても視聴者的には萎えるだけだけどな
誰でもポイズンブラッドがたくさん出るわけではない
認めた相手以外には一滴も濡れません
うちのサソゼクたんは振り回してもこすっても暖めても汁気ゼロだけどな。
みんなはどう?
>>73 それは、中国で食用になってるやつでは?
最近ホッパーの資格者条件は、「馬鹿」じゃないかと思えてきた。
某所で人気のケタックだけど
このスレにはケタックゼクターは出ないの?
前スレに少しあったような
>>75 某所ってどこだ?そこんとkwsk
一応出てきた
3 そうだな、ケタロスを連れ出すよ
命の危険が迫ってる選択肢だが、MDも欲しい
やるしかないんだ!
「じゃあ、そろそろお店も時間だし……」
パンチホッパーが切り出すと、神代とヘラクスは勝負の決着をつけにゲーセンに
コーカサスは日課のジムに、田所先生はソレについて行くようだった。
「ケタロスの家って同じ方角だから送っていくよ」
「は?加賀美、お前の家って確か逆じゃ……うわ!?なんだ急に引っ張るな!!」
――パキューーン
「ぐはっ!?」
「しゅ、瞬!?」
やはり狙っていたか、大和鉄騎!!
「ふぁあ!?た、大変ですー!!」
「瞬、しっかりして、瞬!!」
「影山!?大丈夫か、影山ァ!!」
とか言ってみたりしながら、影山を振ってみたりして
――パキューーン
「ぶはっ!?」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「く…傷は浅いぞ影山!!気をしっかり持て!!」
さらにガクガクと振ってるフリをして……
――パキューン
「ぼはっ!?」
「影山、大丈夫、お前は死なない……なぜなら」
――お前はギャグキャラだから
「アソコです!あの茂みから撃ってきました!!」
「よし!ケタロスは俺と一緒に奴を追おう!パンチは影山に付いていてくれ!!」
さり気なくケタロスの手を握る俺。パンチに合図のウインクも忘れない
「あ……」
パンチもどうやら察してくれたようだ
そう!この状況は正に
計 画 通 り !
むむ……なんか俺じゃないみたいだ、この要領の良さ!今なら新世界の神になれそうな気がする!
好感度
パンチ ☆ UP!
「み、見失ってしまいました……」
大和を追いかけて俺らは商店街までやってきた
普通逃げるなら人気の居ない方に逃げないか?
「こう、人が多くては見つけづらいですね……」
「なるほど、木を隠すなら森の中ってか」
「でも、絶対見つけ出してやります!あんな卑劣漢!!」
キミのお兄さんなんだけどね……
と、キリのいいところで終わりにしたいんだけど、どうにも切り出せないでいると
――グ~~
可愛らしい音が聞こえてきた
「はわわわ!!……き、聞こえました(///)」
「そういや、結構走ったからなぁ〜お腹減るのもしょうがないよな」
「……(///)」
「けど、さっきソバ食べたばかりなのに、結構大食いなんだな、ケタロスって」
そういやコーカサスもヘラクスも大盛りをお代わりしてたっけ
ケタロスは並を一杯だけだったけど、姉妹ってこと考えると我慢してたのかな
「……(^_^♯)」
ヤベ!?怒らせた?!何でだ!?なんか不味いこと言ったか、俺
し、しかしコレはきっかけはきっかけだ!
「我慢するのはよくないぞ。向こうの喫茶店で何か食べ……」
「……(`一´♯)」
睨んでる!?なんかスッゴイ睨んでる〜〜
「えっと……」
「ゆっくり喫茶店に入ってる場合じゃないと思います!」
「そ、そうだな……じゃ、じゃあそこのコンビニで何か買ってくるよ」
「だ〜か〜ら〜ぁ〜!!(///)」
そ、そんなに顔を真っ赤にして怒らなくても!!
「だ、だって我慢するのはよくないだろ!お腹減って倒れたらどーするんだよ!」
「ひゃあ!?」
思わずケタロスの肩を掴んでしまった
「俺はケタロスの事が心配なんだよ!」
「ぁぅ…」
好感度
ケタロス ☆ UP!
「ちょっと待ってろ、すぐ買ってくるから!」
とケタロスの意見は聞かずに俺はコンビニに向かった
「……で」
俺はコンビニに入って暫し逡巡していた
目の前の棚には四つのカップ麺
赤いカブトムシ(うどん)
緑のバッタ(ソバ)
黄色い女王バチ(カレーうどん)
青いクワガタムシ(肉うどん)
「どれにしようかな?」
いや、どれでもいいとは思う。思うんだが……
(何故だ……何故だか知らないが……
選 ん だ カ ッ プ 麺 に よ っ て 、
こ の 先 会 う 人 が 決 ま り そ う な 気 が す る ! )
お、俺が選ぶのは……
1 赤いカブトムシ
2 緑のバッタ
3 黄色い女王バチ
4 青いクワガタムシ
ゼクメモ復活おめ!!
そして選択肢はもちろん3だ!!
ザビーカムバァッークッ
4.
そろそろ再登場させないと赤い靴発動しそうだw
いや決して後ろにガチガチ大アゴを鳴らして
脅しているガタックゼクターなんていませんよ
我が友、ゼク・メーモ!
青いやつに決まってんじゃないか!4番4番!
>>75 ディスカバリーとパワーゼクターの二刀流で
日夜設定の矛盾と戦ってるって聞いた
86 :
蠍哀歌:2006/12/22(金) 00:05:23 ID:ULIuvwaOO
サソ 「殺しちゃった……
ボク、剣ちゃんのこと殺しちゃったよ……
大好きな剣ちゃんを殺しちゃったんだ……
あははは、剣ちゃんを斬ったときの感覚が消えないや……
ねぇ、剣ちゃん…楽しかったよね
売られちゃったりもしたけど、初めてボクがパーフェクトゼクターと合体させられちゃったとき、怒ってくれたよね
凄い嬉しかったよ
ねぇねぇ、ワームを全部倒したらさ、ボクと剣ちゃんとじいやさんの三人どこか行こうよ♪
どこがいいかなぁ〜?
ボクは中国に行ってみたな♪
どうしたの? 剣ちゃん
なんでさっきから黙ったままなのさ
もしかして、眠っちゃったの?
しょうがないなぁ、こんな所で寝たら風邪ひいちゃうよ
起きなよ……ねぇ、起きなってばぁ……風邪、ひいちゃうよ……剣ちゃん……剣……」
神代「俺は死んだふりにおいても頂点に立つ男だ!
死を演じることなどワームにおいても頂点に立つ俺が出来ないはずないだろう
泣くな、サソード」
読み返してみた
赤(頼みを断って合コンしてる)
緑(不倶戴天の敵だがMD持ってる)
黄(三島にレ●プされた疑惑が…)
青(ケタと一緒にいる時点で修羅場決定)
緑が無難……
だか俺は1で
おおっ!ゼクメモ!
修羅場がまた良いので4番で!
しかし前回までの流れ完全に忘れてしまった…ダメだ俺orz
ゼクメモキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
最近カブタン度が低いような気がするので1で。
復活じゃ! ゼクメモが復活なされた!
4! 4!
カブトと会っても修羅場だよな
修羅場というか信頼を失うというか
1で
このタイミングでゼクメモ投下って俺へのイジメですかorz
今日寝れないや……頑張るけど
あ、2番で
1で。
これでカブトじゃなくて天道出現だったら盛大に吹くw
天道……確か好感度がガタックと並んで一位だったかな。
4
4。
誰が何とゆおーと4。
……ゼクメモも久しぶりだなーw
ここは4しか!
4だな。
ゼクメモホントに久々だな〜。
4の方向で。
>>101 …えーと、加賀美がカッシスあたりにその技を使うって解釈で…いいのかな?
ガタックゼクターが加賀美に、でええやん
>>103 す、すまん…早朝からギザエロスな画像を見たので混乱してしまった。そんな俺ガタ太
105 :
光の戦士:2006/12/22(金) 10:01:38 ID:zvMEwsoDO
あ、ごめん
パスは「zecmemo」ね
ちょっとドレイクの仲間入りしてくる
108 :
光の戦士:2006/12/22(金) 12:40:09 ID:zvMEwsoDO
>>105 GJ!!ダブトが月姫の翡翠に見えたのはここだけの秘密
>>106 おまいさんもGJ!!ただテキストにまとめただけかと思ったらまさかゲーム付とはwww
ゼクメモ投票し忘れとった
このままガタックルートにひた進むのは面白くないので
赤いカブトの1で
>101を見て
ガタ 「ガタックブリーカー、死ねぇい!」
と叫んで、ワームを抱き殺すガタゼクを連想した
>109
ttp://h.pic.to/7ay8h >110
私も書き終わって、「赤髪、双子、目が青と黄?琥珀と翡翠じゃん」と思ったのですよ
ダブトは個人的に「大人しめ世話焼きさん(総ちゃん、ご飯粒が(あたふた)…みたいな)」がファーストインスピレーションだったのでこうなった訳なのですよ
>>105 服が両方とも赤で目だけが違うってことは
キャストオフしたときに下に着てるもので違いが現れ『Rider Kick!』
115 :
sage:2006/12/22(金) 14:06:46 ID:qpkVpEt10
ザビ姉復活で2
ゼクメモ投票、
一番スムーズに話が進むので…
2で!
>>102 乃木「ククッ、忘れたのかいガタック君?
俺があらゆる技を吸収するということを!」
加賀美「何ッ!? ま、まさか…!!」
乃木「ライダーカッティング!!」
加賀美「アッーー!!」
>>113 アクセス許可を…orz
リクは4で。さてガタックはどんな反応を…
許可したのですよ
ハイ「クリスマスも近いでありますし、欲しいモノのアンケート(匿名)をとったでありますよ」
パフェ「ほぅ」
つ 胸
ハイ「これはカブトお姉ちゃんでありますな…」
パフェ「どうプレゼントすればいいのじゃ…」
つ 資格者
パフェ「では三島どのを…」
ハイ「ザビーお姉ちゃんとわかっててやってるでありますな」
つ 締め切り
ハイ「何の締め切り出ありますか?」
パフェ「筆跡はドレイクみたいじゃがのう…」
つ 剣ちゃんの死亡フラグ回避
二人「「………」」
つ 闘いの神と呼ばれた頃の強さ
パフェ「だから、なにゆえプレゼント出来ないものばかり!」
ハイ「じ、自分が二人いればなんとか…!」
つ 出番×3
パフェ「DVDが出るのを待て」
ハイ「未来から持ってるでありますよ」
つ 想ちゃんの・瞬の墜ちた顔×2
パフェ「クリスマスぐらいのう……」
ハイ「あの二人はクリスマスもカップ麺なのでありましょうか?」
つ みんなが仲良く過ごせる時間
パフェ「これはオヌシじゃな?」
ハイ「は、恥ずかしいでありますな」
パフェ「何、今までの中じゃ一番叶やすかろう。皆が頑張れば、な」
つ ズンズバズバ
ハイ「あ、これはパフェどのでありますな!」
パフェ「ちがうわ!」
>>106 あなたはネ申か?
しかしたしかゼクメモ氏ギャルゲやったkとないんだよな
こうしてゲームって形になると物凄くそれっぽいw
これ以上求めるのはアレだが、やっぱり絵が欲しいなぁ…
つ 早くゼクターになりたーい
ハイパー「(´;ω;`) 」
パフェ「みるなぁ!そんな目でみるなぁ!」
>>122.124
俺、ようやく思い出したよ。不遇萌えってこんな感情だったんだな……
さて、一番不遇なのは誰でしょう?
一、資格者の居ないザビー
二、影の薄いケタロス
三、ゼクターになりたいパーフェクト
四、素で忘れてたダーク
ゼクトルのあr(ry
剣 「俺は全てにおいて頂点に立つ男
故にサソードゼクターも全てにおいても頂点に立つべきだ」
と言うわけで、サソゼクが一番不遇です
逆に一番幸せなのはKホパゼクか?
>>129 スマン、誰だコレ?髪の色からケタロス?
ケタロスの
「そんなことしてる場合じゃ…」
シーン
>>101 それの手加減バージョンの通称が
「対加賀美新専用 夜のライダーカッティング」
と言う事ですね。
ガタ「新♪ライダーカッティングだ♪」
加賀美「ちょ!何してんだガタック!離せって!」
ガタ「ダーメー♪離さなーいー♪」
加賀美「酒臭っ!ガタックお前何飲んだ?」
ガタ「えー?クリスマスパーティーの時のフルーツパンチかなぁ?(むぎゅう♪」
加賀美「あれ殆どジューs…こら!離s」
こうしてイブの夜もとっぷり更けて行くのであった。
翌日げっそりした加賀美と肌つやつやのガタックに軽い同情の一瞥を天道はくれた。
パフェ「ぬぅう! あの技は!!」
ハイパー「なにぃーっ! 知っていでありますか破亜笛駆斗!?」
パフェ「うむ、間違いない。『葉』において背に滅殺の二字を背負うとまでいわれた超能力者の秘奥義、『かにばさみ』!!
捕らえられた男は人生の墓場送りと伝え聞く……」
>>134 「捕らえられた男は人生の墓場送りと伝え聞く」
で笑った。
番組表で「さらば剣!!」ってあるんだけど……、
嘘だよね、ね。
ついにパフェが完全にいらない子になるのか
ゼクメモの方、お忙しい中いつもご苦労様です マジGJ!
ちなみに私は2で…
ドレ「フッフッフッ…この調子で来年の夏のお祭りには
PC同人ソフトとしてゼクメモを販売するんですぅ〜
R18版と通常版のダブル販売ですぅ〜
さらにさらに売れ行き好調でPS2版やアニメ化が決定してぇ
ネットラジオも大反響で、大儲けですぅ〜」
ガタ「……金の亡者だな」
カブ「著作権って知らないわけないわよね?」
>>135 18話の副題も「さらばゴン」だったりする
(注!以下、平成ライダー死亡フラグ副題)
48話 雅人、散華
47話 ギャレン消滅
四十五之巻 散華する斬鬼
そして 46話 さらば剣!!……
さらば剣の剣は
神代剣のことじゃなく
パーフェクトゼクターのこt
クリスマスを越えれば用無し……
バンダイ……恐ろしい子!
「消滅」なんて副題ついたのに
しっかり生き残ってる橘さんは異常
>>142 三次元人「そうだ、お前達は所詮正義の味方というコマにすぎないのだ!」
そういやこの前おもちゃコーナーでガンダムヴァサーゴを持った男の子がいた
いい趣味してるなーと思いつつ観察。
男の子、ヴァサーゴを棚に戻し暫し迷う
母親、痺れを切らし向かい側にあったパフェをさして「アレでイイでしょ?」
(母よ……そっちの方が高いぞ)
男の子、「いやだ」と愚図りながら即答。パフェ無惨
結局男の子はエアマスターバーストを買っていきました
お兄さん、その蝶素敵なMSのセレクトに君の将来が心配ですw
エアマスターと書いてパーフェクトゼクターと説く。
その心は
どちらも「新型が泣くよ」・・・ということで!!
>>145 いや、多分作品のことは何も知らないと思うぞ…w
チョイスが蝶素敵なのは同意だが
>>145 >エアマスターバースト
…何故だろう、空の王者なんて強さ気な名前なのに劇中でのへタレ具合かつ
蒼いカラーリングに天に伸びる二本のアンテナは何かを思い起こさせる
いえ決して貴女のことではないデスよ戦いのネ『RIDER CUTTING』
>>140 東映公式の予告の一番下の岬さん(遅いなー何してるんだろみたいな)を見ると
4年前にレストランで待ちぼうけをくった令子さんを思い出す。
というよりシチュエーションがそのまんま。終わったな
岬サソードはまずないだろうな
あって田所サソードか名もないネイティブのサソード
岬さんなら剣の愛した人ということで辻褄が合う、田所さんも認識無いけどまだ許せる
だが死後ネイティブによる変身サソードが出たら本気で悲しい俺が居る
正しい変身アイテムの姿ではあるだろうがそれ故にへこむ
ザビゼクの資格者探してたくらいだから
ネイティブならなれるって代物でもないだろうし大丈夫
と思いたい……
まだ金曜だってのにこのお通夜ムード……
こればっかは想像できない、なんせ井上だし
>>151 ネイティブのサソードって一回出てなかったっけ?
>>154 立川がやったね
ディスカリバー・・・・もといディスカバリーを折ったアレ
そう、岬犬ラブパゥワーで人間の記憶がワームに打ち勝つかもしれん
ギルスみたく復活するといいな
>>154 立川さんがどんなゼクターでも従える特別なネイティブってだけで
ネイティブ=資格者ではない(そうでなければネイティブである田所さんが地獄兄弟にザビーになるよう頼む理由がない)
>>158 あの時は「ザビーになってくれ」じゃなくて「シャドウに戻ってくれ」だったような
ネイティブ=資格者ではないが、555同様ネイティブ(あるいはワームでも)なら誰でもゼクター使用可能では
ゼクターに関することとはいえ、ちと脱線してる気がするじぇ?
>>159 ネイティブに関して言えば、立川だけ特別だったと考えた方が、
ガタゼクが特別だったと考えるよりすっきり通ると思うよ
もしくは田所さんが特別
シミ一つない、真っ白な部屋。
床も、壁も、カーテンも、清潔感ある白が保たれている。
その部屋の真ん中、純白のベッドの上に、一人の少女が横たわっている。
整った目鼻立ちの、可愛らしい少女だ。
薄紫色の艶やかな髪を、尻尾のような長いおさげに纏めているのが特徴的だ。
その少女に、今日も客がやってきた。
スーツを着た若い男だ。誰だろう? どこかで会った気もする。
少女が無邪気に尋ね、男は苦笑しながら答える。昨日も来たよ、と。
男は加賀美と名乗った。
少女は加賀美のことをよく覚えていない。
けれど、加賀美と一緒にいると、どこか懐かしい暖かさを感じて止まない。
不思議と加賀美に気を許してしまえる自分がいた。
加賀美と一緒なら、あまり美味しくないゼリー状の朝食も美味しいように思えた。
朝食を食べ終えると、少女と加賀美は――
少女は、ハッと意識を取り戻した。白い部屋は夕焼けに赤く染まっている。
何だか体中が痛い。どこかにぶつけたのか? 痣になっているだろうか?
見れば、加賀美も引っかき傷が沢山ついていて、スーツもボロボロだった。
頬に一筋の血の跡が残っている。手の甲や額にも。
加賀美は少女を、まるで宝物を扱うように優しく抱きしめていた。
そんな加賀美を見ていると、切ない気持ちになってくる。一筋の涙が頬を伝う。
加賀美は、大丈夫だ、とだけ言って、優しく少女の頭を撫でた。
恐慌状態に陥って自傷行為に及んだ少女――サソードゼクター。
それを止めようとして、傷つき続ける加賀美。
偽善? 罪悪感? 贖罪意識?
何が加賀美を突き動かすのか。
遺された少女は誰を恨みもせず、自分を責めたりもしないというのに。
壊れ果てた心はもう何も記憶せず、誰を想いもしないというのに。
サソードと加賀美の血で朝より白くなくなった部屋の中で、加賀美はただ、
少女をその腕に抱きしめ続けた。
そしてまた、二人きりの無意味な誓いを立て、明日を待つのだ。
「あしたもまたきてくれる?」
「ああ……明日もきっと来るよ」
「じゃあ、ゆびきりね! やくそくするときはゆびきりするんだよ!」
「そうだな、指切りしようか」
「「ゆーびきーりげんまん、うーそついたらはーりせんぼんのーます!
ゆーびきった!」」
サソードが加賀美を記憶していた例は、未だ報告されていない。
前構想していた鬱話を、覚えている限りリライトして再構成。
記憶・認識能力が著しく低下し、戦力として施設で生かされ続けるサソードと、
それを哀れに思って毎日病室に通う加賀美。
嫉妬と憐憫に揺れるガタックは入れるトコなかった。
正直すまんかった。
さそーん…
カガミンはあんま気づかいできるタイプじゃないし
無理にカガミン使うより姉、妹って感じでミサキーヌのほうが似合う希ガス
いや、単純バカだが気遣いは出来る奴だ。
でもやっぱり鬱エンドは避けられないと知りさそーん…
加賀美は坊ちゃま殺されたらその相手に向かって特攻することはあっても
あんま残された人のほうまで気が回らないタイプ
シャドウ抜けるときもガタック誕生の時もケタック放棄の時もそうで周囲にまで目が行かない
そのかわりがむしゃらでひたむきで思い込んだら一直線って魅力が引き立つ
というか普段単純バカで都合のいいときだけ気遣いのできるエロゲ主人公型完璧人間には魅力感じないw
某サイトのザビゼクたんバルーン完成だって。サイズは写真からリアルザビゼクと同じくらい
>>167 やっぱりそうかな……うん、加賀美はそういう奴だよな。
実を言うと、最初は加賀美が坊ちゃまを殺ったと仮定して話を考えたから
こういう風になったんだよね。
多分実際に殺るのは天道か、少なくとも加賀美ではないだろうけど。
>>167 >ケタック放棄の時も
さりげに嘘を混ぜるなよw
>>169 容赦なく殺る天道→カブトVSガタック
躊躇しながら最終的に殺すことになる加賀美→赤い靴暴走
自刃して果てる坊ちゃま→クサカベ死亡確率激増
劇中的にもゼクタン的にもバットエンド一直線です
本当にありがとうございました('A`)
ゆびきりのくだりで、うぐぅを連想し、そのまま剣を倒した後のサソゼクを妄想した俺蝶重症
サソ 「帰ったらボクと遊んでよ♪」
剣 「……」
サソ 「約束だよ♪」
剣 「……」
サソ 「ほら、ゆびきり。ちゃんとゆびきりしたよ、剣ちゃん♪」
剣 「……」
サソ 「じゃあ、あとは一緒にゆびをきるだけだね♪」
剣 「……」
サソ 「ゆびきらないと、ゆびきりにならないよ」
剣 「……」
サソ 「一緒に……きらないと……剣……」
何かライスピのV3編のように、マスクの目の部分から涙を流しつつ
慟哭するガタックの図が浮かんだ>坊ちゃまを殺った加賀美
見れね
>>174 おのれゴルゴム、ってゆうかライブドア。
見れね。
サソードとワーム剣の出会いって、いつなんだろう?
元剣もサソード所有?
178 :
174:2006/12/23(土) 01:16:58 ID:AMqRaNhnO
>>178 ガタたんイイヨガタたん
ツッコムってのはカガmのこtあくぁせゲファ!?
ボクは剣ちゃんのゼクター
ボクと剣ちゃんはパートナー
でも剣ちゃんはおねえちゃんに夢中でボクのことは見てくれない
ある時凄く強いワームが現れてお姉ちゃんを殺しちゃった
剣ちゃんもサソードとして戦ったけど負けて殺されちゃった
そのワームが新しい剣ちゃんになった
少しおバカだけど面白い剣ちゃんになった
大好きだよ、剣ちゃん
何か本編サソゼク的にバッドエンドなラストしか思い浮かばないな
ゼクメモ乙です。選択は1で、影薄いカブトに光を
剣はワームに姉を殺されたからゼクトに傭兵として入ったんだよ
確かスレ初期のサソゼクって剣がワームだと知ってて
面白いからとついて回る無邪気キャラだったんだよな。
今じゃこんな嫌気なキャラに…坊ちゃま同様いいライブ感だ!
サソゼクは天秤に乗せられた辺りで方向性が変わったようなw
ドレイク ドジッ子メガネ→腐女子
サソード 小悪魔→健気
ガタック 素直クール→変態ヒート
三姉妹・地獄姉妹・ダーク・ハイパー 基本変わらず
パフェ 高慢セクハラ娘→不遇
カブト ツンデレじゃない→ツンデレじゃない
後半登場組ではある意味パフェの変わり方が凄いな
最初からズバーンだのバズーカだの言われてて
ほとんどスレ内妄想のみで出来たキャラだったのが
ここにきてマッチしてきてるw
切れてたorz
ザビー お嬢様→苦労人→不幸
ザビー「はあ……やっぱりライスピは最高ですわ」
隊員1「ザビー様もライスピをお読みになられるんですね」
隊員2「それも第一部……どのライダーの話がお好きなんですか?」
ザビー「やっぱりスーパー1ですわ。ハチモチーフのライダーの大先輩ですし。
特に、谷源次郎様の台詞が秀逸ですわ」
隊員3「『あんたらにはスーパー1が! 仮面ライダーがついてるんだからな!』
のくだりですね」
ザビー「仮面ライダーがついている……こんなに心強いことはありませんわ。
同じ仮面ライダーとして、是非スーパー1を目標にしたいものですわ。
そしていつの日か、『仮面ライダーザビーがついてるから大丈夫』と」
隊員4「でもこの台詞はスーパー1がついてるから説得力を持つのであって、
仮面ライダーザビーがついてるからって安心は……」
ザビー「小林さん?」
隊員4「はい?」
ザビー「貴方は不協和音ですので、即刻私刑ですわ」
隊員4「え? ちょ、いやそういうことじゃなくて、俺はただスーパー1が……
いやああああああああああああああああああ!!!」
完全調和のためのシャドウ部隊則・第6条
『ザビー様のことを悪く言う者は、即刻私刑』
小林…、良い奴だったのに
(ρдТ)
ネタバレにつき要注意。
坊ちゃま…
>>101 亀だがその技某スレのチーフがやったら最強だw
やっぱり殺しやがったよアイツ!!
うぜぇマジで
ついこの間「ワームだから倒すんじゃない」って言ったばかりじゃないか天道
殺すなよ天道
別に坊ちゃまは人の夢とか希望とか壊してないだろ。
それともあれはひより限定か天道。
でもスコルピオはリアル坊ちゃまと姉さん殺してるしな…
>194
スコルピオは剣本体と姉を殺してると思われる
サソード「剣ちゃん…」
ザビーづ「よしよし、パーフェクト組の定めかもしれませんわね」
二人(ジー)
ドレイク「そんな目で見ないでくださいっ!」
天道アンチが勘違い天道叩き書き込んでたら書き込み減って落ちた妄想スレを思い出した
ガタック「あ…あの…新…」
加賀美「ん…どうした?」
ガタ「その…また練習をしたいのだが…」
加賀美「練習?何の?」
ガタ「…ラ…ライダーカッティング(///)」
加賀美「ああ、あれ…って!?ええっ!こないだのか?」
ガタ「…(///)(コクン)」
加賀美「でもあれは…」(ガタック加賀美の上着の裾をぎゅう)
加賀美「わ…分かったよ…」
ガタック「新!…♪」(加賀美の首に抱き着く)
加賀美「ちょ!カッティングの練習だろ!」
―――― 一方その頃
ヘ〇チーン「フン!フンフーン!(ペチペチッ!)」
訳「真墨!聞いてくれ!」
199 :
名無しより愛をこめて:2006/12/23(土) 12:41:48 ID:4Xl0loRNO
真墨「はぁ?何だよ明石?」
ペチ「フン!フンフーン!(ペッチン!ペッチーン!)」
訳「違うぞ真墨!私は明石ではない!小剣人ペチーンだ!」
真墨「うるせぇよ!で?何だよ?」
ペチ「フン!フンフーン♪」
訳「新たな必殺技を考案した!」
真墨「必殺技?どんな?」
ペチ「フン!フンフン♪(ガシィッ!!グリングリン♪)」
真墨「ちょwww洒落になってねぇwww」
サソ・ザビ「∫#゚-゚)§#゚-゚§」
「「RIDER」」「STING!!」「SLASH!!」
(消し飛ぶペチーン)
サソ「あーちょっとスッキリした!…グスッ」
ザビ「…良いですわね」
「皆様楽しそうで…」
サソ・ザビ「どうせボク(私)なんて」
Pホッパー「お姉ちゃん嬉しそう…どうしたの…?」
Kホッパー「ウフフ…今年は素敵なクリスマスになりそぉよぉ♪」
長文sage忘れ本当にスマソorz
ゼクメモ選択肢は4を選びます。
そのスレのノリを他に持ち込むと荒れるからやめれ。
>>194 明日の展開次第だとオモ
予告だと「俺はワームの中でも頂点に立つ男だ…」と言ってるから
一概に天道のせいじゃないのかもしれんし
だがそれでも、なぁ…
天道の上手いフォローがあれば……
いやでも更にネタバレだとこの後(ピー)
なぜ加賀美に倒させてやらんのか
この時期は木野さん、インペラー、草加、斬鬼さんに続いて
毎年恒例の井上脚本によるレギュラー死亡話です。本当にありがとうございました。
バンダイがパーフェクトゼクターなんて出すから
毎回ハイパーカブトにとどめ刺させなきゃいけなくなるんだよ。
パフェ「;w;…」
>>205 うち三つは井上メインの作品じゃんw(響鬼は特殊だが)
橘さんも仮消滅してたな。
サソードがもう
「同情するなら金をくれ!」
てか言い出しそうでこわい
そして安達裕美みたいに永遠に発育不ぜ
「RiderSlash!!」
あ、とりあえずゼクメモ4で。
>>205 っていうかインペラーは別にレギュラーじゃないし・・・
>>212 てっきりエロい絵だと思って開いたら 吹いた
一番きらびやかなイメージだった子が一番日陰者になってます
一番オクテで大人しかったはずの子が腐女子になっています
一番クールだったはずの子が一番ヒートしてます
そして、一番明るく快活だった子は一番不幸になるようです
>>216 つまり全く逆の方向に進むわけか。
だからキャラ付けが曖昧なカブトとハイパーはそのm『Hyper Kick!』
>>216 一番上と一番下はまだ分かる
話の展開とリンクしてるからな
二番目と三番目はいつの間にか定着してたような…いつからだっけ
>>218 ドレイクはいつかわからんがサソードはディスカリバーのあたりからでは?
仮面ライダーSASORITS「毒針の記憶」とかやろうとしたら、改行大杉でエラー食らった。
どうせ俺なんてorz
サソはいっそ初期の小悪魔ぶりを発揮して
サソ「ふん、剣がやられたか。だが奴は四天王の中でも最弱!」
とか言ってミサキーヌあたりに乗り換えさせてやった方が幸せになれるんじゃなかろうか。
まあ小悪魔じゃなく悪魔だろっつー話もあるが。
サソ「カブちゃんなんかっ!!
死んじゃえばいいんだっ!!!」
以下、サソード鬱台詞ラッシュの流れに↓
サソ「嘘だっ!」
224 :
前スレ881:2006/12/23(土) 20:37:24 ID:4l2kn6hnO
空気読まずにようやく書き上げた鬱話投下しますよ
申し訳ないんですがスレストップにご容赦の程を…
では、鬱嫌いの方はスルーでお願いします
225 :
1:2006/12/23(土) 20:41:09 ID:4l2kn6hnO
『Rider Slash』
無機質な電子音が鳴り響き、サソードヤイバーが鈍く輝く。命知らずな奴だね、と心の中で嘲いながら、サソードゼクターは体の一部となっいてるサソードヤイバーにポイズンブラッドを送り込んだ
「はぁぁぁぁぁ!」剣が気合いと共にサソードヤイバーを一閃する
直後、サソードゼクターの視界に写り込むのは、哀れな命知らずの残した緑色の炎だけだった
剣は軽く息を吐きながら変身を解く。即座にサソードゼクターは本来の蠍のゼクターの姿から、人間の姿に変わった
「やったね剣ちゃん☆」
明るく声をかけてみても、剣の表情は堅かった。ここの所いつもこうだ
「ねぇ剣ちゃん!どうしたの?ここんとこいっつも元気ないじゃん」
サソードは努めて明るく振る舞ってみる。しかし、相変わらず剣の表情は堅いままだ
剣が口を開く
「いくらワームを倒しても、また次から次へと別のワームが現れる。戦いが終わる気配がない。本当に俺は全てのワームを倒すことができるのだろうか…最近そう思うようになってしまった…」
剣が弱音を吐くなんて初めてだった
「大丈夫だよ!ボクと剣ちゃんがいる限りどんなワームも必ず倒せる、そうでしょ?」
励まさなきゃ、サソードは一心で言葉を紡ぐ。しかし剣はことさらに暗い顔をして言う
「しかし現に俺はまだあのワームを倒せていない、あの憎い蠍の姿をしたワームを…」
そう言われてサソードはハッとした。頭の中で思考が一瞬停止する
剣は続けた
「俺はあのワームを許さない。おまえが蠍の姿
をしているのも何かの因果だ。蠍のワームを倒す、そのためにおまえは俺の元に来てくれた。そうだろう?」
「そんなこと言わないで!!」
言ってしまった
「なぜだ?おまえは俺に復讐のための力を与えてくれる、そうではなかったのか?」
怪訝そうな顔つきで剣がサソードの顔をのぞき込む
うっかり口をついてでた本音を隠す言葉を、サソードは必死で探した
「復讐だか何だか知らないけど、ボクそんな弱音吐いて暗い顔してる剣ちゃんなんて見たくない!ボクはいつでも笑ってる剣ちゃんが好きなの!」
「…そうだな、悪かった…俺は前向きに生きることにおいても頂点に立つ男だ」少し剣の表情が軟らかくなる
「そう…笑っててよ剣ちゃん…ボクは剣ちゃんの笑顔が大好きだから…」
その場は何とか取り繕ろえた。でもボクはやっぱり動揺してた
全部、わかってるんだ
剣と出会ったときのことを、サソードは思い返していた
ボクがZECTから神代家に送られたとき、ボクたちが初めて出会ったとき、剣ちゃんはあんな表情をしていた。童顔に似合わない思い詰めた真剣な表情で、ボクを受け取った。
初めて会ったときは、まっすぐな目が心に残った。
227 :
3:2006/12/23(土) 21:01:10 ID:4l2kn6hnO
ボクたちは一緒に暮らすことになった
人間の姿の時のボクはとても小さくて、子供にしか見えなかったと思うけど、剣ちゃんはそんなボクをバカにせずに対等に接してくれる。ボクには資格条件なんかなくて、本来はただ気ままに資格者を選ぶだけなんだけど、なぜかボクの資格者はこの人しかいないと思えた。
それだけに、剣ちゃんがあんなに暗い顔をしているのが心配だ。ボクの「運命の人」に悩み事があるなら、聞いてあげなくちゃ!そう思うようになった
「剣ちゃんはなんでそんなに思い詰めたような顔してるの?」
聞いてみると、剣ちゃんはことさらに思い詰めたような顔をしてボクを見据える
「俺は復讐の為に戦っている」
たくさんのことを聞いた。剣ちゃんのこと、じいやさんのこと、お姉さんのこと、そして…蠍の姿をしたワームのこと…
「俺はワームを許さない、絶対に…」
言い切る剣ちゃんの姿を見て、ボクはその決意と信念を理解した
「わかった!剣ちゃんの力になってあげる☆」
それからはそそっかしいところがあっても優しくて楽しい剣ちゃんと平和な日々を過ごした。毎日が充実してた
でも、やっぱりボクというゼクターを持ってる剣ちゃんをワームが見逃すはずはないんだ。出会って5日目の朝、剣ちゃんの朝の散歩につき合ってあげていたとき、奴らが現れた
「サソード…おまえの力、俺に貸してくれ…」
言葉と共に剣ちゃんがサソードヤイバーを構える。そのときボクはもう剣ちゃんの戦いにつき合うつもりでいたから、すぐに本当の姿になってサソードヤイバーに飛び込んだ。
228 :
4:2006/12/23(土) 21:12:27 ID:4l2kn6hnO
ライダーアーマーが剣ちゃんの体に装着され、ボクたちは一つになる。意識も半ば共通だ。剣ちゃんの意識がボクの中に入り込んでくる
剣ちゃんの温かい心が伝わってきて、敵が目の前にいるのにボクの心はなんだか穏やかになっていった
「てやあああ!」
剣ちゃんの剣技に蛹達は手も足も出ない。体中を切り裂かれてのたうち回るだけだ
「ギシャアア」
断末魔と共に最後の一匹が爆発した。
ボクの興味はもうそんなところに無くて、サソードヤイバーから伝わってくる剣ちゃんの心に自分の心を委ねてた。
剣ちゃんのまっすぐな心が入ってきて、すごくあったかかった。ボクはその感覚の虜になってた
「!」
唐突にヒヤリとしたものが背筋を駆け抜けていった。冷たくて、真っ黒で、闇の中につき落とされるような感覚。剣ちゃんじゃない、直感で分かった。何かの影がボクの心に近づいてくる
「いや…」
得体の黒い影がボクに覆い被さってきた
それがなんなのかはわからない
気が動転してまともに考えられない
でも一つだけわかる「それ」はボクの心を取り込もうとしている。
「いやぁっ!」
あまりの恐怖にボクは剣ちゃんの指示を待たずにサソードヤイバーを離れた
「どうした!大丈夫か?」
人間の姿になったボクに剣ちゃんが走りよってくる
ボクはジリジリと後ずさった。怖い 怖い 怖い 恐怖がボクの心を支配した
229 :
5:2006/12/23(土) 21:22:56 ID:4l2kn6hnO
体の震えが止まらない
「どうした?ケガでもしたのか?」
剣ちゃんが心配そうにのぞき込んでくる
「大丈夫だよ…何でもないから」
震える声で言ったけど、もちろん大丈夫なわけない
剣ちゃんは不思議そうな顔をしてボクから目を離した
ボクは剣ちゃんからジリジリと逃げる
見ちゃったんだ
ボクを飲み込もうとした「あいつ」は蠍の姿をしてた
剣ちゃんの心から湧きだしてくるように、蠍のワームがボクの前に姿を見せたんだ
ボクの中で全てがつながった
震えは収まりそうもなかった
「どうしたサソード」
剣に聞かれて、サソードはハッと我に返る
見ると、剣が不思議そうな顔で自分の顔をのぞき込んでいた
「おまえこそ元気がないぞ」
「大丈夫…何でもないから」
あのときと同じセリフではぐらかす
「さっ!もう帰ろうよ!仕事も終わったし、遊ぼ☆」
「ああ、そうしよう」
剣は笑って言った
230 :
6:2006/12/23(土) 21:25:17 ID:4l2kn6hnO
何日か経った
剣はここの所明るい。しかし、サソードの中の焦燥感は消えなかった
剣ちゃんはワームだ。それも自分のお姉さんを殺した酷いワームだ。もしお姉ちゃん達がワームに殺されたら、ボクだって絶対にワームを許さない
でも反対に考えたら、剣ちゃんは自分の仲間を憎んで、殺してまわってるってことでもある。ボクが自分がゼクターだと気づかないまま、エリアZのみんなを恨んで殺すのと同じことだ。そんなのは悲しすぎるよ
……しかも……剣ちゃんにワームを倒す力を与えてるのはボクだ
ボクが剣ちゃんに剣ちゃんの仲間を殺させてるんだ
ボクが剣ちゃんを戦いに縛り付けてる、そう思うと胸が痛い。
剣ちゃんはそんなボクの心なんかまるで読まずに日々ワームを殺してまわってる。ボクの力で
「どうしたサソード?元気がないな」
なんもわかってない。ボクは本当に悩んでる。
「剣ちゃんはさ…どんなとき幸せなの?」
ちょっと不機嫌になって、小さい声で聞いてみる
「そうだな…」
剣ちゃんは困ったように首を傾げた
「俺がいて、じいやがいて、みんながいて」
剣ちゃんは小さな声で言う
「おまえが笑っていてくれるときだな。俺もおまえの笑顔が大好きだ!!」
思いもしない答えに、ボクはちょっと困った。それから体が熱くなっていくのがわかった
「だから…あんまり暗い顔をしないでくれ!俺は笑っているおまえを見ていたい」
気づかれてた
無神経だと思ってた剣ちゃんに見抜かれるほど、ボクは暗い顔をしてたのかな
でもその言葉を聞いたら、なぜだか目頭が熱くなった
「剣ちゃん……剣ちゃん大好き☆」
思いっきり抱きつく
「よしよし、俺は子供に好かれることにおいても頂点に立つ男だ」
「子供って言うな〜!」
なぜか涙が止まらなかった
剣ちゃんがワームでもいい
酷いことをしたワームでも、仲間をたくさん殺したワームでも、どんな重い罪を背負ったワームでもいい
蠍の姿をしたボクが蠍のワームを殺すのが「因果」だって言うなら、ボクが戦いに苦しむ蠍のワームを助けるのだって立派な「因果」だ
剣ちゃんを、ボクの笑顔を大事だと言ってくれた今の剣ちゃんを、ボクは守りたい
「言ったそばから泣くなサソード」
剣ちゃんが頭を撫でてくれる。白い服にすがって泣いた、泣き続けた
このまま時間が止まればいい、そんな風に思った
剣ちゃんは困ったような顔をして、ボクを見つめていた
「お二人ともお取り込み中の所申し訳ありませんが、お仕事です」
じいやさんがワーム出現を告げる
戦おう、ボクと剣ちゃんは一つだ。剣ちゃんの敵はボクの敵、ボクはゼクターとして剣ちゃんを助ける。それでいい
サソードの決意は固かった
剣が駆るゼクトロンの後ろで、サソードは風を切っていた
もう涙は枯れている
泣きじゃくっていたサソードを励ますために、剣はじいやのリムジンではなくわざわざバイクを選んだのだった
そんな気遣いが、サソードにはたまらなく嬉しかった
二人が走り続けると目の前に開けた河川敷が現れた。そこに大量の蛹ワームが群をなしている
カブト・ガタックが既に激しく戦っていた
剣が大群の中に突っ込みながらサソードヤイバーを逆手に構えた。もう迷いはない。サソードは即座にゼクターの姿へと戻る
「行こう剣ちゃん」サソードゼクターとサソードヤイバーが結合して、紫色に光る
『Henshin』
剣にライダーアーマーが装着され仮面ライダーサソードへと変身を遂げた
サソードヤイバーを通してサソードと剣の意識が一体化する
「うおおおお!」
ゼクトロンの上からサソードヤイバーを軽く振り回すと、それだけでワームが消し飛ぶ
とりあえず一時間もスレを止めてることを謝れ。
次からは長文投下するときは書き溜めて推敲まで仕上げたものをペーストするようにしろ。
スマソ
携帯なんで全部コピペしても恐ろしく時間がかかってしまって…
一応原稿はあがってるんですけどどうしたらいいですかね
>>234 ちゃんと一回分ごとにわけたコピーを用意
ひとつ貼る→書き込み→戻る→全消し→次の貼る→………(ry
の繰り返ししか無いんじゃね?
とりあえず、初めに何ページになるかぐらいは計算して言っとくべきだったかな
一応そうやってるんですけど、なにぶん分量が多くて…
とりあえず今のうちに明日に備えてさそーんと耐性をつけておく。
ちなみに総ページ数は20くらいの予定ですわ
スレに負担かけすぎなんでパソに移して出直してきまつorz
( ゚д゚)、ペッ
おま、パソあるならtxtでアップした方がいいっての
あまり長文になるとレス消費がキツい
「カブちゃん… なんてことするの…?
返して! 剣ちゃんを返してよ!」
「サソード…アンタの気持ちはわかるけど、あれは──」
「ワームだから何なのさ!大切な人がワームだっただけだよ!」
いつか聞いた言葉がカブトに叩きつけられる。
カブトはもう弁解すら出来なくなっていた。
「…カブちゃんに…カブちゃんに何がわかるって言うの!?」
パァンッと、乾いた音が響く。
一度、二度と続く中でカブトの頬が赤く染まっていった。
「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」
「…壊してやる…!こんな世界!」
ダークサソゼク
244 :
鬱サソ1/2:2006/12/23(土) 21:53:28 ID:uPYMY4AK0
サソ「えへ、どうかな、かがみん?」
加賀美「う、うん、美味しいよ!」
ガタック「新はこう見えてもラーメンにはうるさいからな。まったく大したものだ」
サソ「でしょ? ボク、剣ちゃんのために一生懸命練習したんだ。
ふふっ、剣ちゃん遅いなぁ。いつ帰ってくるんだろう?」
ガタ「……」
加賀美「…あのさ、サソード。剣は…」
ガタ「あ、新…!」
サソ「……」
加賀美「剣の奴は、もう…ここには…」
サソ「…どうして?」
加賀美「えっ?」
サソ「どうしてかがみんまでそんなひどいこと言うの…!?
剣ちゃんは帰ってくるよ! 約束したもん!」
ガタ「サソード…」
加賀美「もう止すんだサソード! とても辛いことだけど、剣はもうこの世にはいないんだ!」
サソ「うるさいッ!! うるさい、うるさいッ! うるさいぃッ!!
天道もかがみんも、カブちゃんもッ!! ハイちゃんもパフェちゃんも嫌いだッ!! 大っ嫌いだッ!!!」
加賀美「落ち着け! 現実をちゃんと見るんだ! 剣がいなくなって、みんな…」
ガタ「…すまなかったな、サソード。
もうしばらく剣を待っていてあげよう。な?」
加賀美「ガタック…!?」
サソ「ううっ…グスッ…ひっく…」
ガタ「じいや殿、申し訳ないが、今日はここで失礼する」
じいや「…かしこまりました。お気をつけてお帰りください」
ガタ「おやすみサソード。また明日会おう」
サソ「うっ…うん…ひっく…」
加賀美「……」
加賀美「くそっ…! くそっ!!」
ガタ「…新…」
加賀美「何で剣なんだ! 何でよりにもよってサソードがあんな想いをしなきゃいけないんだよ!!」
ガタ「君も少し冷静になったほうがいい。サソードのこと、もう少し時間をかけて看てやるべきじゃないのか?」
加賀美「……」
ガタ「ほら、こんな所でじっとしていては風邪を引くぞ。歩こう」
加賀美「…悪かった…」
ガタ「仕方ないさ」
加賀美「…なあ、ガタック…剣の死に様ってさ…」
ガタ「ああ。見事なものだったな。
男児として、ワームとして。まさに頂点を極めた者の最期だった」
加賀美「…そうだよな。だから俺…
…俺、サソードに泣いててほしくないんだ…」
ガタ「新…」
加賀美「自分の資格者は全ての頂点に立った、最高の男だったんだって、胸を張っててほしいんだ。
そうじゃなきゃ、剣の奴が浮かばれない気がして…」
ガタ「……」
加賀美「そうだろう? サソードが笑ってなきゃ、剣だってきっと悲しむ。
このままじゃ駄目なんだ。あいつら二人は、馬鹿らしいぐらいにずっと笑顔でいなきゃ…」
ガタ「笑顔なら、すぐに戻ってくる」
加賀美「…そうかな…」
ガタ「サソードは強い子だ。きっと剣の遺志が彼女に届く日が来る。
彼は大きな男だった。ならば、彼の残していったものもまた…」
加賀美「…ああ…そうだな…」
――ボッチャマ・フォーエバー――
fin
>>242 今ちょっとパソ使えない状況だったので…携帯の不便さを甘く見てました
半年ROMってますorz
>>213 ごめん、何か俺のパソメール送れないんだ。
だから@pita使えない…。
やっぱり明日の放送を見ないと鬱物は書きにくいな。
仮に明日、サソードゼクターが破壊されるシーンがあったとしたら…
ここは初心者さんの多いインターネットですね
一太郎とにらめっこしてる俺勝ち組
残念だが、俺達携帯厨は光を掴めない……
>>251 いや、悪いのは携帯の分際で三万文字近い長文を投稿しようとしてた俺なんですよ
携帯で長文投稿は初めてだったからついやってしまった
そろそろ場違いだから消える
>>252 まて、消えるのは俺だ。
お前は、人間たちの中で生き続けろ、俺たちは二度と会うこともない、触れ合うこともない。
それで、いいんだ…。
バレ見た。
カブトもヤバいな……
いよいよクリスマス。
明日と明後日のゼクターinクリスマス画が楽しみだ!
でもその前にサソ…。
バレの話は持ち込まないほうが良いね
本編に順じた流れで話を進めていく方式だから
数週間後も解るバレを入れたらそれこそ数日で廃れる
わざわざ言わなくても最初から決まってる
というか暗黙の了解
>>260 守れてない人が多いからじゃね?
冬休みで浮かれてるのかね?
仕事や勉強してる人も居るだろうけど
ザビ 「はぁ……仮面ライダーザビーとしての出番と強い資格者とちびっ子達の人気が欲しいですわ……」
パフェ 「もうゼクターなのか武器なのかはっきりして欲しい……」
サソ 「……」
ドレ 「えっ…と、ですねぇ…
昔の作家さんの言葉何ですけど、[世の中には幸も不幸もない。ただ、考え方でどうにでもなるものだ]って言うのが在るんですよぉ〜」
さそーんになる前に投下…
シャドウ指揮するかっこいいザビー(願望)
tp://ranobe.com/up/src/up160105.jpg
>>263 ああ・・・・・これは良いドリルだ・・・・・
【ツンデレ】【ドリル】
>266
大丈夫っす、斬○さん!
自分のネタはアレで終わってるっす!
オチが無いけどorz
もうね、鬱ばっかりで、
萌えもハァハァも無いよね・・・疲れるな、このスレ。
>>267 ならば勝手に俺が落とさせてもらうぜ!
ザビ「…そうですわ、逆に考えれば三人もの資格者を持てたからこそゲームでは3タイプの私が用意されていた!」
パフェ「…そうじゃな、逆に考えればこのパーフェクトゼクターがもっともゼクターの力を引き出せる存在ということか、
だからこそ総司にしか使いこなせないのだと思えば」
ドレ「そ、そうですよぉ(この自分に都合のいい解釈はさすがというかなんというか)
え〜とサソちゃんは…その……」
サソ「…………」(←どうあってもフォローは無理)
三人「「「……ゴメンナサイ」」
サソ「……どうせボクなんか」
ゴメン無理だった『RIDER SLASH』o/rz
>>268 だからこそ
>>262はオチをつけなくて正解だったと思う
一瞬ドレイクに惚れ直したぜ。さすがは死亡フラグを叩き割った風間のゼクター!
てかドレゼクは何でこんなにポジティブなんだ?
自分もパーフェクトゼクターのパーツなのに
>>271 戦闘では最初からあまり活躍とよべる活躍は少なかったからな
しかし締める部分では締めていたというある意味良バランス
何より最初から大介のストーカーだから大介がいればどうでもいい、それがドレゼククオリティ
風間は死亡説が何度か出てるのにさらりとかわして忘れた頃に再登場するからなあ
いや劇場版では死んだが
本編でも死んだと見せかけて生きてたしな。
やっぱり剣も生きてましたー!とかって展開キボンヌ。
>>274 最終回、サルに死んだはずのメンツのそっくりさんが終結、
ウカ姉も亮も出ます、最後はみんなで鍋パーティー
ソレなんてクウガ正月特番?
むしろアバレ最終回?
4 青いクワガタムシ(肉うどん)
おれは青いクワガタムシを手に取ると、レジに向かった
お湯を入れて零れないように気をつけてケタロスの元に急ぐ
「……って、三分待たなきゃならないじゃないですかーー!」
「え?湯切り式の方が良かった」
「そうじゃなくて、時間が無いっていってるのにぃ〜〜」
あ、なるほど
「カップ麺を食べ歩きなんてお行儀がいいとは到底言えませんけど……」
ケタロスはブツブツ言いながらうどんを啜っている
う〜悪かったよぉ〜ど〜せ俺は気が利かないよぉ〜
「はぁ……」
――ぐ〜〜
溜息と一緒にお腹が鳴った
「……食べます?」
「いいの?」
「元々加賀美さんの買ったものじゃないですか。はい、アーン……」
割り箸でうどんを掬って俺の口に伸ばすケタロス
俺も腰を屈めてうどんを口に入れて貰う
(……って自然に受け入れちゃったけど、コレって結構恥ずかしいな)
と、目の前のケタロスもソレに気づいたらしく、耳まで真っ赤にしている
多分俺も真っ赤だろう
ちょっと顔を合わせづらいくなって俺達はぎこちなく前を向いた
「…………」
「ぶはっ!?」
うどん噴いた
「ガ、ガ、ガ、ガ、ガ、ガ、ガ、ガ、ガタックゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
「…………」
な、な、な、な、な、な、な、なんでこんな所で会うんだよ!
ハッキリ言ってトキワの森でピカ○チュウに会うぐらいの遭遇率だろ、オイ!!
「知り合いですか?」
ええ、まぁ、その……
「…………やぁ」
ガタックにっこり
「奇遇だなぁ先輩、こんな所で会うなんて」
「ソ、ソーデスネー」
それじゃあお友達を紹介してサヨナラをして貰いましょうか〜……無理?
「先輩?加賀美さんと同じ学校の人ですか?」
「ああ、私はガタックゼクターという」
「私はケタロスゼクターです。初めまして」
お行儀良く礼をするケタロス
「しかし加賀美先輩も隅に置けないな。こんな可愛い子とデートなんて」
隅に!隅に置いておいてください!
いや、そーじゃない、何錯乱してるんだ俺!!
「い、いやケタロスとはそういう間柄ではなく、今日会ったばかりだし……」
「そうか、今日会った女の子にアーンして貰うのか、加賀美先輩は」
墓穴掘った!?
「い、いや、アレは偶然……なぁ!!ケタロス」
「え……は、はい!!」
「…………フッ」
なんでそこで笑うんですかーガタックさん!
いや、もう、今はどんな表情しても俺はガタックの事が怖い!いっそ一思いに……
「私が言うのも変な話だが、お似合いだな、二人は」
へ?
「こういう事は本人が天狗になるから言いたくはないんだが、この男はいい男だぞ?
掴まえるならキチンと掴まえておいた方がいい。が、一緒にいると苦労するぞ?覚悟はあるかな?」
「ほえ……?ハッ!?な、何言ってるんですか、ガタックさん!!わ、私そんな……」
ケタロスは顔どころか全身を真っ赤にして慌てる。嬉しいような悲しいよーな
というか、腕をブンブン振って慌てるその姿はどこか小動物のようで可愛い
…………腕をブンブン振って?
「なぁ……手に持ってたうどんは何処だ?」
「え……?」
――ボチャ
「…………俺の頭上か」
「す、すみませーーーん!!!!」
味噌醤油の匂いがする男と美女二人
いや、道行く人はみんな振り返った、この異様なメンバー……
「ホント、気にしなくていいのに。家にまで付いてこなくても……」
「染みになったら申し訳がないんで……私、こう見えても染み抜き得意なんですよ」
こう見えても……いや、染み抜きとか地味な作業が似合うと思う、ケタロスには
とは流石に口には出さないが
「ガタックも……なんで付いてくるんだ?」
「ケタロス嬢を動揺させてしまったのは私の責任だからな。それに、ケタロス嬢一人、
もし先輩の家で何かあったらどうする?」
ニヤリと口を歪めるガタック
「ねーよ!!」
「ま、そうだろうさ」
う……即答されるのもなんか傷つくな
「ふふ……仲がいいんですね、お二人は」
俺達の会話を見てケタロスが笑う
「ま、まあな」
「裸の付き合いだからな」
「え……?」
「わーー!!何でもない何でもない!!」
確かに!確かに一緒に温泉入ったケド!!!
…………そうだよな、俺、フラれたんだった。いや、俺がフったのかな?
アレ?じゃあ何で俺はこんなにしどろみどろになってるんだ?
別に俺がケタロスと仲良くしてたってガタックに対してやましい気持ちなんて無い筈だ
「………どうした?加賀美先輩」
横を歩くガタックを盗み見てたら、しっかりと返された
「いや……考えるまでも無かった」
「は?」
俺は……今でもガタックの事が好きなんだな
そんな事を思っていると、あっという間に俺の家に着いた
「散らかってるからあんまり入って欲しくないんだけどな……ハハハ」
と言ってはみたが、それなりに掃除はしてるので引かれることはないだろう、多分
「アレ?」
鍵を刺したが……
「開いてる?」
鍵を捻り戻してドアを開ける
「出てくるときは確かに……」
鍵は閉めた筈だ……?!!?!?
「やあ、お帰りであります」
誰だ!?
その少女はまるでこの部屋の主の様に居間に寝っ転がってテレビを見ていた
「な……何をしているんだ?」
「何って……TVを見ているでありますが?ケロ○ロ軍曹を」
その少女は……なんていうか……コスプレ?
銀色の身体に密着したスーツに、胸に赤い円形のオブジェをあてがっている
ズボンはゆったりとしたパンタロンというチンチクリン具合である
まるで二昔ぐらい前の宇宙人だ
「えっと……加賀美さん」
「加賀美……先輩……」
ちょ……後ろから殺気!?
「あの……私、お邪魔みたいですね」
「前言撤回だ。お前は悪い男だ」
うわぁぁぁ!加賀美新株は本日をもって上場廃止デスカ!?
「加賀美殿、お客さんが来て居るでありますよ」
お前だろ!お客さんは!!っていうか誰だよ、お前!
「待ってたぞ!加賀美新!!」
「大和お兄ちゃん!?」
げぇ!?大和鉄騎!!
「貴様ァ!同棲してる彼女がおりながらケタロスに手を出すとは!!」
「何!?同棲だと!?何時からなのだ、加賀美先輩!!」
「お前、これ以上収集がつかなくなりそうなことを〜〜!!」
その原因といえば……
「〜〜♪」
「呑気にアニメなんか見てないで、説明しろ〜〜!!」
「嫌であります。TVは次回予告まで見てTVであります」
あ〜そのおばあちゃんのぼた餅せんべい俺の〜〜
「加賀美新、その罪、死を持ってあがらえ!!」
「加賀美先輩、もはや先輩は私の汚点だ!消えてくれ!!」
ちょ……アンタらその銃とかナイフとか締まって!俺に向けないで!!
「……次回も楽しみでありますな」
この状況で平然とTVを消す謎の少女
「「二人とも落ち着いて〜〜!!」」
俺とケタロスが叫んだのと、大和の猟銃の引き金が引かれるのと、ガタックのナイフが振り下ろされたのは同時だった
――が、それより一瞬早く何かが宙を走った
「な!?」
“ソレ”は大和の猟銃の銃身に当たり、猟銃の弾は狙った方向とは全く別の方向に飛んだ
その弾は台所の蛇口に当たって跳ねると、今度はガタックの持ってるナイフに当たった
その衝撃にガタックは思わずナイフを手から滑らせる
ナイフは宙を回転しながら弧を描き、大和の猟銃の銃口に突き刺さった
「「「「な………!?」」」」
俺達はその“偶然”に思わず口を開ける
「……ふが!?」
と、その俺の口にせんべいがホールインワン
「さて、どうして自分がココにいるか、聞きたいんでありましたな?加賀美どの」
一人、何事も無かったかのように謎の少女は言った
「さっき、このせんべいを投げたのはお前か?」
「こうなることを見通してやったのか?」
「まさか、偶然でありますよ」
俺は口の中のせんべいを噛み砕いて、少女に問う
「それはそれとして、何で俺の家に居る!えっと……名前は?」
「自分はハイパーゼクター、天道総司どののにこの場所を指定されて来たでありますよ」
「天道に!?」
取り敢えずケタロスには大和を引き取って帰って貰った
聞いたところだと二人は実の兄妹ではなく、従兄妹同士らしい
ガタックは居座った。何か考えているらしく、さっきから一言も喋ってない
「さて……何から聞きたいでありますか?」
「何からって……」
何から聞けばいいんだ?
「もう一度聞くが、さっきのアレは本当に偶然なんだな?」
「……答えたくない事は答えないでありますよ。答えられる質問にだけ、答えるであります」
ガタックの問いに、ハイパーはお茶を啜りながら答える
何故にお茶っ葉の場所をコイツは知っているんだ……
俺だってここに引っ越してきたから忘れてた物を……
「お前、天道と会ったのか?」
「まぁ……“会った”という言い方は適切でない気もしますが、まだ適切な言語を学習してないので、会ったと言うなら会ったと言うでありますよ」
「はぁ?……ま、まあ兎も角、それは何時の話だ」
「昨日の事でありますなぁ」
昨日……天道は三日間学校を休んでいた。その天道と少なくともこのハイパーは一日は一緒に居たってことか
「……なんだって天道は俺の家なんか」
溜息が出る。アイツにとって俺は何なんだろう
「いや、自分が言われたのは加賀美どのの家に行け、ではなく加賀美どのを頼れ、でありますよ」
「頼れ?どういうことだ」
「……自分に何かあったら加賀美新を頼れ、そう天道どのに言われたであります」
なんだって!?
「どういうことだ!アイツに何かあったのか!?」
「何かあったからここにいるであります。けれど、ここに居るから何が起きてるかは判らないでありますよ」
「ハイパー、君が天道氏と会った場所というのは?天道氏は何をしていた?」
「…………それは答えれないであります」
「なんだよ、ソレ!」
俺はハイパーに詰め寄る。だが、この日俺がどれだけ聞いても事の核心についてハイパーは語ろうとはしなかった
二十一日目終了
<好感度>
カブ
ザビ ☆☆☆☆
ドレ
サソ ☆☆☆
ガタ ☆☆☆☆★
コー NEW!
ヘラ NEW!
ケタ ☆ NEW!
ハイ NEW!
キパ
パン ☆ UP! NEW!
天道 ☆☆☆☆★
矢車
影山 ☆ UP!
神代 ☆☆☆
岬 ☆
マコト ☆☆
樹花 ☆
<所持品>
女の人の写真
――二十二日目
「判った、もう聞かない。けど天道が俺の事を信じてお前を俺に預けたってんなら
俺にはお前を守る責任がある」
「加賀美どの……」
ちなみに今ハイパーは俺の服を着ている
ブカブカだが、こうして普通の格好をしていると
その…なんだ、コイツは普通に可愛いな
「取り敢えず、俺は学校があるから、お前は家でジッとしてろ。いいな」
子供に言いつけるようにして俺は家を出た
もはや日課となった授業前の生徒会の業務
「って、アレ影山は?」
おかしいな、いつもならザビーの他に影山も居るんだけど……
「そこの隅に折りますわよ」
ザビーが部屋の隅を指す
「……ピクピク……( ゜q ゜)……ピクピク……」
「か、影山ァ!?」
反応が無い。まるで屍のようだ
「屍というよりは搾り滓みたいですわね」
「た、確かに」
俺は影山に近づき、肩を揺する
「オイ、影山?影山?」
「(ビクン!)……ヒィイ!!止めて!もう止めてくれぇぇぇぇ!!そんなとこ無理だ、無理だからぁぁぁ!!」
恐ろしいほどのスピードで床を匍いながら後退る影山
今度は繭の様に身体を丸めて震えている
「か、影山の身に何があったんだ……」
昨日、 パ ン チ ホ ッ パ ー に 引 き 渡 す ま で はあんなに元気だったのに
「そうだ!パンチホッパーと言えば!!」
「あ!?加賀美様!?」
慌てて俺は生徒会室を後にする
目的地は図書室、キックホッパーの所である
「あらん、生徒会長が廊下を走っていいのかしらん?」
「キックホッパー!丁度いい、アンタに会いたかったんだ」
「あらあら、私ってばモテるわねぇ」
「冗談はいい。約束を果たしてくれ。俺はちゃんとパンチホッパーの……」
「まったく、つれないわね。わかってるわ。MDの事でしょ?」
「そうだ」
矢車生徒会長が学校を去った訳、この学校の秘密についてのMDを
「ごめんなさい、あのMD、盗られちゃったの」
「なっ……と、盗られた!?だ、誰に!!」
「天の道をいく人よん」
「天道が!?いつの話だ!?」
「三日前……かしらん?」
三日前……天道が学校を休み始めた日?
「アラ?チャイムが鳴ったようね。教室に行かなきゃだめよん、学生さんは」
「く……後でゆっくりと話を聞かせてもらうぞ」
そうは言ったものの、俺の頭の中は色んな事が巡り巡ってグチャグチャで
今だってキックホッパーに一体何を聞いていいやらさっぱりだった
――教室
「な……」
そこに座ってた人物は実に四日ぶりだった
「天道?」
「やあ、おはよう」
本当に天道なのか?天道にしては……なんか爽やか過ぎないか?
あんな満面の笑みで「おはよう」なんて言う奴だったか、アイツ?
「天道?アンタ……もう!心配させんじゃないわよ!!」
俺の横を登校してきたカブトが通り過ぎる
言葉とは裏腹に、目には涙を浮かべてるカブトは、一直線に天道の元へ駆け寄った
「へぇ……本当にソックリだね」
「な……何よ、人の顔ジロジロ見て!」
「見ちゃいけない?」
天道の奴、カブトの事からかってるのか?
「カブトが可愛いから、つい見ちゃうんだ」
「な……なぁ〜〜〜っ!?!?」
あ、カブトが頭から湯気出して倒れた
……まだ一限始まってもないのに
「天道、悪ふざけが過ぎるぞ」
「悪ふざけ?なんで?僕は本気だよ」
「“僕”ぅ〜?お前、俺にまでふざけるつもりかよ。もしかしてハイパーの事も……」
「ハイパー?ハイパーを知ってるの?」
え……?
「ん?何でもない。パイパーの事でしょ?ゴメンね、迷惑をかけて。休み時間になったら詳しく話すよ」
天道がそういったとき、教室の扉を開けて三島先生が入ってきた
「……担任の田所先生が休みなので、俺が代わりにホームルームを始める」
その一時限目、「田所先生はどうやら美人局にあったらしい」というメモが教室を泳ぎ、俺に渡されてきた
田所先生……南無
――昼休み
俺は天道を連れ出し、屋上にやってきた
無論、ちゃんと生徒に開放されてる方の屋上だ
給水塔のある立ち入り禁止の屋上にいくと、何故かいっつもトラブルに巻き込まれ……
「アレ?偶然でありますな〜」
「家に居ろって言ったよな……ハイパーゼクター〜〜」
しかも御丁寧にどこから調達したのかゼクト学園の制服を着て
(こりゃ、いよいよ天道とグルになって俺をからかっている可能性が出てきたな〜)
「おい、ハイパー。天道の奴、見つかったぞ」
「本当でありますか!」
喜色を浮かべるハイパー。
む?これは演技には見えないけど……いや、しかし……
「やあ、探したよハイパー」
「!!」
ハイパーの足が止まる
「ハイパー?」
「誰……でありますか?アイツは」
「誰って、天道だろ?」
ハイパーは近づいてくる天道から逃げるように俺の背中に隠れた
「違うであります!アイツは天道どのじゃないであります!」
「な!?」
「そうだね、僕もそんな名前で呼ばれるのは嬉しくないなぁ。僕は日下部……日下部総司」
日下部?
「あんな出来損ないと一緒にしないでよ。この、GSLの社長である僕と、さ」
GSLの社長?!でもそれはガタックの……
「いい響きだろ?やっぱり肩書きってのはそれに見合った人が付けないと駄目だよね。父さんには相応しくなかったよ」
無邪気な子供のように天道…いや日下部総司は笑う
その顔は……まるで背筋が凍るような、そんな得体の知れない印象を与えた
「……そういえばさぁ、キミって陸の息子でしょ?覚えてる?子供の頃一緒に遊んだよね?」
「何?陸?親父の、名前か?」
「覚えてないかぁ?僕は生まれたときからずっと記憶があるのになぁ……悲しいよねぇ、忘れるってどうやったら出来るんだろ?
でもそうか、新はここに居たんだ。そうだよね、ここは陸の学園だから新も居るよね」
親父の学園?どういう意味だ?
「ま、再会を喜ぶのは後にしよう。今は、その子を、ハイパーを僕に渡してくれ。渡すよね?僕とキミの仲だもの」
「か、加賀美どの……」
ハイパーが俺の手を強く握る
「くっ……」
「アレ?新、困るんだけどな、そういう態度」
「ハイパーは嫌がってる。それに、俺は天道にハイパーを頼まれたんだ」
「……その天道のせいで困ってるんだよ僕はぁ。そのハイパーがあれば全部解決するんだからぁ」
「“あれば”?人を物の様に言うな!」
俺が日下部を咎めると、奴は驚いた様に目を開き
「あはははははははは!!面白い、流石だよ新。やっぱりキミは僕の片腕になるのに相応しいね。その点だけは父さんも評価出来るなぁ」
なんだ?何が面白い?
「あはは!あははははははは!!!」
日下部の人をバカにしたような……いや、アレは心底面白くて笑いたくて笑ってるだけの
それだけに気味が悪い笑いは、晴天の空に響いた
「今……俺を笑ったか?」
「え……?」
――ガリガリガリガリ……
ちょっと待て、人工芝を傷つけるな。それ直すのにどれだけお金がかかると思ってるんだ
その拍車付きのブーツの男は、そんな生徒会長代理としての俺の心の嘆きなど気にするでもなく
俺達の方に歩きよってきた
とていうか、制服じゃない!?
「ちょっと、この学園は関係者以外立ち入り…禁…止……」
嘘だ
「なぁ……今、俺を笑ったろ?」
帰ってきた……のか?
「はぁ〜〜〜……」
矢車…さん……
「なんだ、加賀美か……」
「矢車さん……」
ブーツに片袖の無い革のジャケット、チェーンと、およそ矢車さんらしくない格好だが、間違いなく矢車さんだった
その矢車さんは俺の後ろのハイパーを認めると
「いーよなぁ、お前は……どーせ俺なんて……」
「なんだ?お前」
日下部が、割り込んできた矢車さんを咎めるように言葉を発する
どうも、自分が笑ってるのを邪魔されたのが気にくわないらしい
そういうオレ様な部分だけは天道と一緒か……
「はぁ〜〜」
「矢車さん、ソイツは!!!」
俺が声をかけようとした時、後ろにいたハイパーに強く引っ張られた
「うわ!?」
ハイパーが走るのに合わせて俺も走る
「ん!?」
そう、日下部が矢車さんに気を取られたおかげで、隙をついて奴の後ろの階段に続く扉に飛び込むことが出来たんだ
「おい、鍵をかけたら矢車さんまで……」
屋上の扉の鍵をかけるハイパーを咎めるが、ハイパーは聞かずに俺の腕を取って逃走劇を続ける
普通、男と女の役は逆じゃないか?と思いつつ、俺はハイパーに合わせて走ってると
後ろからドアが蹴破られる音が聞こえた
「……嘘だろ。そんな非常識……な、学園だった、ココ」
頭を抱えてると、俺達の前には見知った顔が
「ザビー!?」
「加賀美様……」
ザビーは少し顔を俯かせながら、ハイパーを見た
「あ、いや、この子はだな……」
「………私は……」
足音が近づいてくる
「そういえば、鬼ごっこはしたことなかったね」
「日下部……普通こういうのは、人気のない時間帯がお約束じゃないか〜」
「揉み消すよ」
事も無げに言う日下部
姿形は似ていても、確かにコイツは天道じゃない
天道はオレ様だが、人に迷惑をかけるやつじゃない!……多分、きっと
いや、よしんばかけても、その事を隠すような奴じゃない!!
よし、そういう事だから、俺は奴を認めない!
「加賀美さま、追われてるのでしたら、コチラへ!!」
「ザビー!」
って、随分冷静で物わかりがいいな。……まぁ、この学園にいればなぁ〜
シャドウなんて非常識な連中と戦う最前線だし。というかシャドウ自体が非常識というか……
「もう、パーフェクトもハーモニーも無いんだよ……」
「え……や、矢車様!?」
何で付いてきたの!?
「加賀美どの!」
「ハイパー……俺を信じろ!守ってやる!!」
好感度
ハイ ☆☆ UP!
そうだ。この状況なら俺は……
1 矢車さん、助けてくれ!
2 ザビー、案内してくれ!
3 人の手は借りない。自分でなんとかする!
>>106 ビツクリしました
素晴らしいです。GJデス
思わず自分でも読みふけっちゃいましたw
>>291 今日の坊ちゃまの行く末が気になって眠れぬ夜を越したらゼクメモ来てたーーー!!!
選択肢は3!
しかしハイパーに始まってソウジ、矢さ車さんまで出てくるとは
謎な部分も徐々に核心に迫って行ってるようなので今後にさらに期待
うおおおおおGJ!!
あえて1にしたいところだが、
加賀美なら3だと思うので選択肢は3で!
それにしてもパンチは一体何をしたんだ…
うぉー、ハイパーが出てくるとは予想外
ザビーの見せ場とフラグを是非ということで
ここは2で
ゼクメモにハイパーキター(・∀・)
選択肢は2
今週のハイライト
ザビー「まあわたくし達はあの程度では潰れませんが」
ガタック「我々の強度を甘く見たな」
ドレイク「……てゆうか私1番最初におかれましたよね?」
カブト「全くよ、胸が潰れたらどうするつもりなのよねぇ」
三人「潰れるものないじゃん」
カブト「ギャフン」
キパ「ちょっと、遊んでないでこっち手伝ってよぉ」
剣滅するのにパーゼクの部品として参加したサソードゼクター…
色々複雑だったが願いを叶えてやったんだろうなぁ
今週のまとめ
・謎パワーで坊ちゃまあっさり正体自覚
・じいや悔恨
・坊ちゃま自殺決意
・擬態してる以上田所さんは一人殺してる可能性が高い
頭の回らない天道。死んじゃえよ、もう
・ガタックを普通にボコルだけ、カッシス弱くね?
・坊ちゃま入水自殺失敗
・文句なく全てのワームの頂点に立つ男、スコルピオ
・やられたばっかりなのに平然と戦うガタックマジ丈夫w
・ネイティブの田所さんすら知らないワームの正体
・プレス!?ギャアアアアアアアアアアアア!!1!!
・ピクリとも動かないゼクター
・何故か壊れてません、そして何気にゼクターとしてカウントされてないホッパーズ
・地獄兄弟、特に理由なく日向へ
・対ガタック、カッシス弱!
・対ホッパーズ、カッシス強……やっぱ弱い
・天道、坊ちゃまをアボンする
・いつ約束したよ。ネイティブとワームのつかないころ
天道あんたいつも言ってたよな「ワーム皆ブッコロス」って
ちゃんと殺れよ、ひより
ひどいまとめだと思う
でもマジ酷くね?
主観だがここまで出来の悪い回になるとはおもわなんだ('A`)
ゼクタースクラップの時、サソードゼクター入ってなかったよな…
サソード「剣ちゃん…」
剣ちゃんは……、なんで目を覚まさないの?
やば…目からポイズンブラッドが…
>>298 まあ主観だろうからなぁ…
俺は泣けたけど
黙ってパフェに装着されるサソ
…最初からこういう事になるって分かってたんだな、あの娘…
死体が残るわけないので、あれはじいやさんの妄想であると思う
というかぼっちゃまもうちょっと強度考えようよ
1番柔そうなドレイクすら壊せてねーぞ
俺・・・・・・もう立ち直れない・・・・・・(´;ω;`)
>>298 空気嫁
そしてここは安置の来るスレではないと。
お早めに安置スレ池
ネタスレでシリアスになるなとは言わないけどネタスレでアンチ見たいなネガティブ行動とるなよ
>>304 自分を殺させるためでしょ?
・・・にしてもサソたん・・・・・・辛かったろうに。・゚・(ノд`)・゚・。
カブ 「サソードゼクター……」
サソ 「何だよ、ライダー同士の戦いは今に始まったことじゃないじゃん」
カブ 「本当に……本当にそれで良いって言うの!?」
サソ 「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさーーーーーーいっ!!!!」
サソ 「本当はね……解ってたんだ
剣ちゃんがこうなるのを望んでたの」
サソ 「おやすみ、剣ちゃん……
剣ちゃんがゆっくり眠れるように、全てのワームを倒してみせるよ」
>>304 壊したら作戦失敗じゃん
坊ちゃまとしては
1、ワームの頂点に立ち、最終作戦と称して雑魚を一つの場所に呼び集める
2、ゼクターを奪いライダーたちも呼び寄せる(風間は来ないけど)
3、あの程度で破壊されない事はわかってたので、加賀美解放後にダブルライダーとZECT登場
4、そのまま一網打尽にしてもらって、自分も殺してワーム全滅
というのが狙いだし
冷たい海に浸かりながら、必死に自分の出来る事を考えてたんだろうなぁ…
>>305-306 そうだな、正直スマンかった
過去にHカブト(天道?)が坊ちゃま助けてるから
その辺から助かる最終回ルートを想像することにする
まさか今回殺すために生かしたとは思えんし
>>298 まぁカッシスはぶっちゃけどんどん劣化していったからそれは置いとこう
田所さんについては微妙だなぁ。ネイティブもオリジナル殺してるから変わらんとは思うが
あと剣については「(オリジナル剣の他に)姉も殺してる以上他にも殺してるかもしれない」って言ってたような
・今回の私的感想
劣化してるとはいえ単体でカッシス倒したガタック、ようやくへタレ卒業?
苦戦しつつも合体技でカッシス倒したホッパーズ燃え
わざわざプレス機使うあたり井上はこっちの反応狙ってるんじゃないかと邪推してしまったw
最後に
坊ちゃま、本編のみならずここでのサソードのかけあいともども楽しませてもらった
今はただ安らかに眠ってほしい
……このスレ的にはHCU効果で今後も出てくることキボン
いいじゃないか御都合主義
332:名無しより愛をこめて :2006/12/24(日) 08:37:50 ID:igtGWHUx0 [sage]
というかガタックゼクターはなにやってんだ
340:名無しより愛をこめて :2006/12/24(日) 08:38:18 ID:Z2T4r0V50 [sage]
>>332 空気読んで策に乗ってやった
つまり加賀美はゼクター以下
>>309 お 前 と 神 代 マ ジ 頭 い い な
そ し て 風 間 マ ジ 最 低 だ な
ミサキーヌの「やめて!!」がパーゼクのサソのアップに被ったのは偶然ではあるまい
あの時サソも叫んでいた。俺にはそう聞こえた…。
>>310 正体がワームであるって設定にした時点で
最初からこんな感じのオチにする予定だったんでないの?
今日の放送でサソードのイメージソングがひぐらしのyouになった(´;ω;`)
>>310 ひょっとしたらあそこってHカブトが出なかった場合
蛹に囲まれた状態でさらにスコルピオと戦うことになるガタック
↓
ちょwwwおまwww
↓
ガタック死亡(もしくは重傷)
ってことだったかもしれん
いや今回のスコルピオの強さ考えたらひょっとして、と思って
>>313 俺が思うに風間は、
天道から事情を聞いて剣の行動にウカ姉さんを重ねて黙ってゼクターを貸したんだと思う
中の人が出れないのがリアルの事情なんだろうが、こう脳内変換した
>>316 あなたは今どこで何をしてますか?
この空の続く所にいますか?
いままでは私の心を埋めていたもの 失って初めて気づいた
こんなにも私を支えてくれていたこと
こんなにも笑顔をくれていたこと。
失ってしまった代償は、とてつもなく大きすぎて
取り戻そうと必死に、手にももしてもがくけれど・・。
まるで風のようにすり抜けて 届きそうで届かない。
孤独と絶望に胸を締め付けるね。心が壊れそうになるけど
思い出に残るあなたの笑顔が 私をいつも励ましてくれる。
もう一度 あの頃に戻ろう 今度はきっと大丈夫。
いつも傍で笑っていよう あなたのすぐ傍で・・・。
あなたは今どこで何をしてますか?
この空の続く場所にいますか?
いつものように笑顔でいてくれますか?
今はただ、それを願い続ける
思わず引っ張ってきた、だが私は謝らない
落ち着いてHカブがかつて坊ちゃま助けた理由考えてみたが
坊ちゃまにワーム一掃作戦実行させるために生かしといたなら十分動機になるんだよな
しかもこの考え方だとHCU可能な未来の天道が望んで
この流れを作り出したことになるから
HCUで全てひっくり返してハッピーエンドってのも無しになる
駄目だ、ネガティブな思考しか浮かばない……
だれかこの思考をぶっ飛ばす力強い萌えネタキボン('A`)
>>318 パーゼク使って呼び寄せたんじゃね?
>>321 それも考えたが、なんだか面白みが無いので
きっとサソードは剣の正体知った時点で
こうなる覚悟は出来てたんだろうね・・・
さようならぼっちゃま
>>320 今回では萌えネタひねり出すのは難しいな…
ガタック「最近はサナギ相手ばかりだが負けなしだな、
ようやく私にも光が見え……ん?」
乃木「…………」(ピラピラ)
ガタック「あれは……写真か? 一体何が」
乃木「…………」(←坊ちゃまと混浴したときの加賀美の写真。当然加賀美全裸)
ガタック「フィッシュァァァァァァァァァァァァァ!!!」
乃木「ニヤリ」(ガシッ)
ガタック「なにっ、しまった罠か!? おのれ卑怯な! だがそれはそれとして写真はもらうぞ!!」
ガタック確保、当然プレス機の上でも写真に夢中でした
最後の『サソードパゥワー』で泣けたのは俺だけですか、そうですか。
パフェ「サソード、お主…」
サソード「…これが剣ちゃんの望みだ。剣ちゃんはボクが殺す!
全てのワームは剣ちゃんとボクが倒す!」
>>324 悲しみつつもなんとか考えた結果これが浮かんだ
パッパー「お姉さまアレをやるわ……」
キッパー「いいわぁ、パンチ。逝きましょう」
パッパー「はい!ダブル……」
キッパー「ライダ〜〜」
二人「ジャアァァァ―――ンプ!」
ホッパーゼクターについて俺たちはとんでもない勘違いをしていたようだ
やさぐれた人が使うからホッパーゼクターも
地獄に落ちることを望んでいると俺たちは決め付けていた
実はやさぐれた人を更生させるための
ゼクターだったんジャマイカ?
これならやさぐるまさんがマジ善人だったり
影山がパンチの時だけ妙にいい人になるのも説明がつく
>>324 ガタックゼクたんだけに捕まった理由といえば
それが100%だろう・・・つーかそれ以外にアレ捕まえるとか無理だし。
Kホパ 「湿った日影を照らすモノよ!!」
Pホパ 「さっさと家(やさ)に帰りなさい!!」
うん、サソゼクの励ましにはならないね
825 :名無しより愛をこめて :2006/12/24(日) 09:24:17 ID:MQz3qwiJ0
ハチ、カブト、クワガタともにベルトは渡さないのに
土台ごと潰されるカゲロウ哀れw
俺は爆睡でも頂点に立つ漢だ!!
確認
グリップは付いてなかったぞ
>>328 全てを理解していたサソゼクが協力してくれって頼んだとか
>>332 寝過したと
今日のガッタクゼクターおとなしすぎ。
カブト「サソード、あんた何で…」
サソード「…クリスマスプレゼントなんだ…」
カブト「クリスマス…プレゼント…?」
サソード「剣ちゃんにね、どんな望みでも叶えてあげるって言ったんだ。
今日だけはボクは剣ちゃんのサンタさんだから、どんな望みでも叶えてあげるって…
もし剣ちゃんが生きたいって言うなら、例えボクはカブちゃん達を敵に回しても剣ちゃんを生き残らせようとした。
もし剣ちゃんが死にたいって言うなら、躊躇わずボクも一緒に死んだと思うよ。
もし剣ちゃんがボクを求めたら…まぁ、それはないだろうけどね♪」
カブト「……」
サソード「…そしたらさー、剣ちゃん何て言ったと思う?最後のクリスマスプレゼントだよ?
…『俺は全てのワームを倒したい』って言ったんだよ…」
カブト「!…だから、あんた…まさか…」
サソード「…全てのワームは剣ちゃんとボクが倒した。…最後のワーム、『スコルピオワーム』もボクが倒した…
…神代剣のゼクターであるボクの手によって…ね」
カブト「サソード…」
サソード「あーあ…サンタさんはボクにクリスマスプレゼントをくれなかったみたいだね。
…むしろボクから剣ちゃんっていう存在を奪っちゃったよ…。サンタさんのバーカ…剣ちゃんばっかりひいきして…
…ボク、もうクリスマスなんか祝わないよ…」
カブト「…そうね、祝うかわりに祈りましょう。神代がお姉さんに会えるように…」
サソード「…うん♪」
神代剣(人間)がすでに姉さんの元に行ってるワナ
そして恐ろしいことにサソードの人格が
ミシミシと微妙に、しかし確実に壊れてるような……
>>337 サソード…・゚・(ノД`)・゚・。
ところで本スレにてこんな書き込みが
13 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2006/12/24(日) 09:53:14 ID:MQz3qwiJ0
潰されるときのゼクターのみなさんの声
カブトゼクター「フッ…天の道を行く私にとってはこんなプレス機など障害にもならない」
ガタックゼクター「か、カンチガイしないでよね!アンタ(加賀美)を助けるために人質になったわけじゃないんだからね!」
ザビーゼクター「あー…どっかにいい男転がってないかなー」
ドレイクゼクター「出番まだッスか?」
サソ「剣ちゃん…ボクが、剣ちゃんの望みを叶えるんだ…」
”KABUTO POWER”
カブ「サソード…」
”THEBEE POWER”
ザビ「資格者を失う、って、とっても辛いことなんですのよ?…何度も言いましたけど、止めても、無駄、なんですのね…」
”DRAKE POWER”
ドレ(麗奈さん…)
”SASWORD POWER”
サソ「天道…さん、パフェちゃん、お願い。ボクに、やらせて」
パフェ「でも、それは…」
天道「…わかった。お前が、剣の望みを叶えてやれ」
サソ「…ありがとう」
”ALL ZECTOR COMBINE!”
ハイパー「来るであります!」
剣「うがあああああ!」ガシィィィン!
サソ「…」
剣「どうした!俺との約束を忘れたのか!」
サソ「…ううん。そんなことないよ。ボクは剣ちゃんのゼクターだもん。約束を守ることでも頂点に立たなきゃ、ね」
剣「そうだ、それでいいんだ」
”MAXIMUM HIPER TYPHOON!”
──さようなら、剣ちゃん。
まあ、カッシスが弱くなっていたのは毒を打ち込んだせいだと思う。
あんなふうに洗脳できるんだから、それぐらいはするだろう。
潰される時は・・・
カブ「くっ;ホントにコレ大丈夫なの!?」
ガタ「ウフフフフ(*´∀`)新のヌーd(ry」
ザビ「冗談じゃないですわ・・・私が一番小さいからつぶれそうだったらコッソリ逃げましょう・・・」
ドレ「あのぉ〜・・・プレス機支えてるの私だけなんですが・・・」
乃木に捕まったガタゼクを見て
「悪党に後ろ手に縛られ屈辱のガタックゼクター」
なんてエロい想像、し、してないんだからね!!
エロくはないか 俺がエロいだけで(´・ω・`)
以前天道がひよりにとってライダーが危険だからって理由で
ゼクター収集してたけど全部の問題解決したら最終的にゼクターはどうなるんだろうな
ひよりにとって危険だから残したりしないよな
赤い靴装備のカブト・ガタックなんて特に念入りに破壊するよな
そのときは今回のスレサソゼクみたく辛くても
物分り良く命令聞いて自分の意思で消えるのかな……消えるんだろうな
そっちのが角が立たないし
>>344 最終回は全てのゼクターをダイナマイトにくくりつけて崖に放り投げ(ry
矢車さんが「もう一度光を求めてみるか」なんて言ったのは、
クリスマスムードでテンション上がっててついポロッと
言っちゃったものと脳内補完したが……。
このまま人類を守るヒーローに転向か、それともザビーに復帰『RIDER KICK』『RIDER PUNCH』
何でハイパースラッシュでとどめささないんだと思った俺ワーム
>>348 加賀美が「あばよ、相棒」とか言うのかw
>>天道あんたいつも言ってたよな「ワーム皆ブッコロス」って
>>ちゃんと殺れよ、ひより
人殺したワームは許せないっていってただろうが。
文句言う前に見直せ
>>350 まあまあもちつけ
みんな気が動転してるんだよ
本格的に壊れたサソードのSSが来るのも時間の問題かな
再度ハンカチのご用意を
そうやってなんでもパフェのせいにしてればいいニダ…。
ま、全部パフェのせいなんだけどね。
>>350 人殺しは裁判なしの死刑以外許さないってのはすげえ教育に悪い……いや、いいのか?
坊ちゃまは特に説得、和解出来る可能性があっただろうに
>>353 こんなことを言うのもなんですが、生き残ったらぼっちゃまは自殺すると思われます
不倶戴天の仇敵が自分自身だったからな……。
坊ちゃま的にはかなりキツいよな……。
つうか天道の最初の加賀美との問答はいつものツンデレだろ
そのあとちゃんとじいやに会いに行ってぼっちゃまの事頼まれてるし
実際の戦いでも手を止めてぼっちゃまに促されてるし
普通の天の道をいく主人公の場合
神代「俺は姉を殺していた!死して償うしかない!」
主人公「早まるな!お前はワームだが、神代剣として精一杯生きている!
そんなお前が死ぬことで死んだお前や姉が喜ぶと思うのか!」
今の天道の場合
神代「俺は姉を殺していた!死して償うしかない!」
天道「そうだな、悲しいがそれ以外償う方法などないのだろう。
ついでにワーム殲滅の片棒を担いでくれるなら助かるな」
正しいかどうかは別として昔の天道なら上だったと思うんだ('A`)
上はないだろ、絶対に。
上はどっちかというと加賀美だろ。
ワームの意識が残った人間ならそうかもしれないけど
坊ちゃまは人間をコピーしたワーム
当然人殺し
自分がワームってことに気づいてなかった
ひよりは妊婦をネイティブがコピーしてできた
いわば人を殺したネイティブの一部
自分がネイティブってことに気づいてなかった
この差ってなんだ?
上は加賀美か織田だな
いや織田も結構ドライだからわからんか
>>360 人殺しはひよりの親であってひよりは人殺しじゃない
>>357 上の答え微妙だろ
自覚したから制御可能になったかもしれんけど
また暴走して人を殺す可能性があるんだし
殺して止めてやるのも情けなんでないの?
大体、ワーム壊滅計画考えたのは坊ちゃま自身だし
天道も躊躇してるから下のは今回の天道ではないだろ
てか坊ちゃまは神代剣本人やその姉以外も殺してるからなぁ…
上の台詞は奇麗事過ぎる
ガキの頃「親の罪はその親だけの物、子供は関係ない」って
犯罪者の娘さんイジメてた俺は、母に怒られました(+鉄拳)。
365 :
364:2006/12/24(日) 12:00:54 ID:g1vATTh30
上のセリフは、俺の母が言ったもんな。
>>362 あのネイティブはひよりの母親と
胎児であるひよりの二人の人間に同時に擬態したんだろ
もし一人の人間にしか擬態できないのなら
体内からひよりだけがいない
赤ん坊無しの擬態妊婦にならないか?
で、ここ何のスレだっけ
カブト「かぶーん」
ザビー「ざびーん」
ドレイク「どれーん」
ガタック「がたーん」
サソード「……ごめん笑えない」
四人「orz」
話題がズレてきてるぞ・・・
これ以上の議論は本スレでやってくれ。
>>367 死体すら擬態しきるワームが
妊婦を胎児ごとコピーしてもおかしくはないだろ
何つーか
井上はクソとか天道はクソとかそういう目線で見て
本編の内容を頭の中で歪めまくってるんでないの?
そういう事をやるのはゼクターに萌えを見出す時くらいにしとけ
井上は気にしてないけどスレ違いにも程があったな
スマンかった
お前らが天道を叩いている間に
行く宛てをなくしたサソゼクは俺がもらっておきますね
しかし正気に見えて錯乱気味のサソゼクに刺される
>>372
ガタック幼虫殲滅、変身解除
剣「俺がカガーミンと話して時間を稼ぐ、その間に乃木Aは
今飛び去ったガタックゼクターを
>>324の写真でおびき寄せろ。
隙を見て乃木Bが我が家に代々伝わるこのムシトリア・ミーンで捕獲しろ」
ガタック「な、なにをするきさまらー」
ゴメンね剣ちゃん、ボクのせいで
ボクが天道に力を貸さなかったら、剣ちゃんは助かったかもしれないのに
ゴメンね剣ちゃん
ボクにもう少し力があったら、ライダーとしてもっと剣ちゃんを支えてあげられたのに
ゴメンね剣ちゃん
ボクの力があるせいで、剣ちゃんは仲間を殺してしまっていたんだね
ボクがいなければ、剣ちゃんがワームを、仲間を倒してまわることもなかったのに
でもね剣ちゃん
ボク嬉しいよ
だって剣ちゃんは最後に願いを叶えたじゃない
すべてのワームを倒すっていう願いを
ボクは天道に負けちゃったけど、剣ちゃんはしっかりやりたいことを出来たじゃない
それに、全ゼクターを破壊するとか言って、ボクのことは守ってくれたでしょ?
お姉ちゃん達には悪いけど…すごく嬉しかった!
だからさ剣ちゃん
ボク泣かないよ!悲しいけど、剣ちゃんの最期は幸せだったから
もう頂点に立つのは疲れたでしょ
だからさ、これからはひとつだけ
ひとつだけでいいからさ!
ボクを見守ることで頂点に立ってね☆
鬱なんで無理矢理明るくしてみた
天道「奴の最後の望みだ……受け止めてやれ」
パフェ「可哀想じゃが……諦めよ」
サソード「いやだ……いくら剣ちゃんの望みでも、剣ちゃんを殺すなんてっ
そんなのいやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
『ALL ZECTER COMBINE』『Maximum Hyper Typhoon』
サソード「……」
カブト「さすがに今回ばかりはなぐさめることは……」
ザビー「サソードを元気付けたいのは山々なのですが
影山がワーム感知器ネックレスのつけて苦しんでいるのが
いやな予感がして怖くて怖くてしかたがないのですが……」
ドレイク「風間さんはもう登場しそうにありませんから気にする必要は……」
ガタック「かませ脱出なのだが、この状況では喜ぶことは……」
キック「光……光はいやぁ……」
パンチ「瞬……今度という今度は……」
ダーク「そもそも出番が……」
パフェ「妾……ある意味原因を作った本人じゃしなあ……」
ハイパー「暗い……無理もないでありますが……」
ドヨーン
今回ばっかはしばらく喪な奇ガス
ほぼ総てのゼクターにマイナス要因がそろったような状態だし
泣いてるボクっ娘には鯛焼きを買ってあげるといい
そんで、天使のキーホルダーをプレゼンとすれば立ち直ってくれるはず……
こんな空気のまま年越すのは辛すぎる……
>>377 泣いてないかもな
完全な放心状態で反応を返さない
パフェに呼ばれた時だけ機械的に仕事を……
>>379 精神崩壊か…
大丈夫!ハイパーゼクターに泣きつけばいいんだよ
ハイゼク「何でもかんでもハイパークロックアップで解決できると思わんでくださいよ」
382 :
名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 13:18:20 ID:85dIlnAf0
>>375 かえってなけたよ(。´Д⊂) ウワァァァン!
悲しさは度を越すと涙すら出なくなるというからな
サソード「ねえじいやさん……人間の剣ちゃんは死んだ後どうなったの?」
じいや 「……坊ちゃまはお姉様と一緒に私が丁重に屠らせていただきました
お姉様の墓の下には坊ちゃまもいっしょに眠っているのです」
サソード「そうなんだ……お墓の下に……でも剣ちゃんは、ワームの剣ちゃんは
ボクの目の前でパァーって光って消えちゃったんだ
破片一つ残さず爆発しちゃった
だから一緒にお墓に入れてあげることもできない
それって凄く悲しいことだと思わない?
なのに変なんだ、何も感じないんだよ
剣ちゃんのこと大切に思っていたはずなのに
胸がぽかって開いたような感じがして
それだけで……涙も流れないんだ
ボクどうなっちゃったのかな」
じいや (´;ω;`)ブワッ
サソゼク「剣ちゃん・・・君がいなくなったら屋敷ががらんとしちゃったよ・・・」
それなんてウソ8OO?
神代「俺は嘘を付くことにおいても頂点に立つ男だ」
加賀美(嘘つけ………ハッ)
>>384 >屠らせていただきました
「葬らせて」の間違いだよね?わざとだったらえらいことに…
ほふる 【屠る】 (動ラ五[四])
(1)鳥や獣の体を切りさく。
(2)試合などで、相手をうち負かす。
(3)攻め滅ぼす。皆殺しにする。
サソード「……」
パンチ「なにをやってるの?」
サソード「橋から身を乗り出して川底を覗いてる……」
パンチ「……危ないよ」
サソード「そうだね……」ドヨーン
パンチ「あ、あの……嫌な事があったなら
また地獄姉妹に戻れば少しぐらいは支えに……」
サソード「ねぇ」
パンチ「はいっ」ビクッ
サソード「ワームってさ……死んだらどうなるのかな?
もし良い子だったら天国にいける?
それともやっぱり地獄に落ちるのかな
地獄の住人なら知ってる?」
パンチ「なにを……?」
サソード「また剣ちゃんと会えるなら、地獄に落ちるのもいいかもね……」フラッ
パンチ「!?早まっちゃダ……」
サソード「あ……パフェちゃんが呼んでる。行かなきゃ……」
今のサソゼクは間違いなく眼のハイライトが消えてる
あと
>>387間違いorz
おまいら今日は前夜祭だぜ? もちっと明るく逝こうや
しばらく携帯だから坊ちゃま宛ての手紙を書くサソゼクタンネタ(鬱なし)が書けねぇ…orz
オールゼクターコンバイン→ハイパークロックアップで剣が殺される直前に瞬間移動→マキシマムハイパータイフーン
ハハ・・・カブト見ないでこんな夢見て何やってんだろう俺・・
>>390 それでも、それでもHカブトならやってくれる!
なんというかスレが終末を迎えそうな勢いだ
坊ちゃま死亡、ゼクター破壊?、地獄兄弟光の下に出る
この状況で萌えるのはかなり厳しいものがあるな……
カブトに残されて時間って三話合わせてせいぜいあと一時間程度だよな
今日みたいな勢いで話が展開されるマジでバレンタイン前にスレ消えるかも
>>391 バレンタインはおいといて、まずはこの鬱鬱感を吹っ飛ばす何かを待つのみだな
鬱は置いといて今日の『総てのゼクターを持って来い』でホッパーズはどこにいるかわかんないからスルーとして
天道が管理してるのに提出されなかったパフェとハイパーはゼクターじゃないということでよろしいですね?
パフェ「妾…やっぱり…バズーカ扱いなんじゃろか…」
ハイパ「じ、自分はプラスパーツでもストライカーパックでもなくゼクターだと信じていたのに…」
天道「ハイパーゼクターやパーフェクトゼクターが単品であっても意味がない。そういうことだ」
カブト「フォローになってないわよ」
ハイパーは爆破された過去があるからプレスに耐えられない可能性があるんだよ!
てか、あんまり過度な鬱方面に持っていかなくてもいいんじゃない?
>>337とか
>>340ぐらいならそこまで鬱な感じはしないし・・・
>>396 ゼクトの爆弾が強力だったのよ…ウカ姐さんも悲鳴上げてたし(逃げおおせたけど)
>>397 坊ちゃまの最後の望みなのだからと殺すことを決意出来るサソゼク
いくら坊ちゃまの望みでも殺すことなんて出来ないってサソゼク
その辺は個人の解釈で別に統一する必要はないだろ
坊ちゃまの死を考えたらこれくらいの鬱は特におかしくないと思うし
というかもうゼクターも萌えもないんだよって感じだw
おいおい、今日はクリスマスなのに、それらしい展開やイラストがひとつもないじゃないか
サンタコスとか、プレゼントネタとかいろいろあるだろ、な…
サソードがカブト組に死をプレゼントします
402 :
光の戦士:2006/12/24(日) 17:26:45 ID:ft18Myr+O
私はデートで忙しいので明日投下の方向で
ガタ「なあ新。私、頑張って特訓して強くなったのに、
みんな『カッシス弱すぎ』としか言わないんだ……」
加賀美「ああ。奇しくも20日のランダエ○タの八百長弱体化のイメージに被っちゃってさ…」
ガタ賀美「( ´・ω・`) ・ω・`)どうせオレ達なんて……」
>>400 下書段階で良いなら投下できるが
だが期待するな!! 俺には他の方々のようなクオリティは皆無だ!!
パーフェクトハーモニー指数
ホッパーズ>>(ライダーダブルジャンプの壁)>>ザビー
あれはいいパーフェクトハーモニーでした。
>>406 ショーのイヤホンマイクとゼクトガン装備の田所ザビーならあるいは・・・・・っ!!
ってか、以前の田所チーム(ガタック)の戦い見る限り、受信も送信も出来る臭いんだが、
何故イヤホンマイク付けてるんだろ?
|
| 最高の連携だったね、アニキ!>
| ふん、こうしてまた光を求めるのも悪くないな…>
| しょうがないわねぇ、私も想ちゃんたちに付き合ってあげるわぁ>
| うん…瞬と想兄なら、きっと大丈夫…>
|
| ウフフ アハハハハハ
|
|
| ('A`)……
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
そういえばやさぐれ兄弟ほぼノースリーブのタンクトップのみの出番だったな
この時期にあの薄着、さすがやさぐれ兄弟だ! そこに痺れる憧れるゥ!
……あ、ゼクター萌えスレだったなここ
>>411 ホッパー姉妹もノースリーブのタンクトップと考えるんだ!
>>412 まぁ、待て
その前の鎖ドキワク☆緊縛ぷれいをだな…(ry
〜**もしも夢の中で剣と話せたら**〜
剣 「俺は死んだフリにおいても頂点に立つ男だ」
サソ「・・・それはそれでストーリーとしてどうかと思うよ・・・うれしいヶド」
剣 「・・・そうか」
サソ「・・・ワームって全滅してないんだよね・・・」
剣 「まだ天道のバカは倒してないのか!」
サソ「・・・うん」
剣 「あいつ・・・これでは俺が復活するしかないな!」
サソ「だから・・・それはストーリー的に・・・うれしいけどさ」
剣 「よぉぉぉし、俺は閻魔を倒して復活するぞぉぉぉ!」
サソ「え・・・閻魔!?」
剣 「あの世においても頂点に立とうと思ったがワームは生かしておけん!」
サソ「でも剣ちゃんは・・・」
剣 「本当の俺はあの頃死んだ・・・だが、俺が擬態だとしてもこの怨み・・・
そして全てのワームを倒したいという意思は俺のものだ!」
サソ「剣ちゃん・・・そのいきだよ。ボクも剣ちゃんが復活する為ならなんでもやる!
黒魔術でも禁術でも人身御供でも!」
剣 「サソード、俺はやるぞぉ!やってみせる!!閻魔を倒して蘇るぞ!」
サソ「うん!」
・・・こんな事は叶わない・・・だが、心の物語はまだつづいているんだ
剣ちゃん志士雄様並みのスケールだなw
剣復活!
↓
サソ「おかしいんスよ…剣ちゃんの手が冷たいんスよ…」
また川原で全裸死亡エンドか
ガタ 「貴ッ様ァァァァァァッ、私を掴んで良いのは新だけだと言うことを教えてやるっ!!」
多分今日のカッシス戦はこんな感じ
尻……剣の尻…
せっかくだからサソードも一緒にうわなにをするやめろ『RIDER KICK』
まぁ、年に一度の日だし
ガチャリ
「……ただいm
「メリークリスマス新!!」
ttp://p.pita.st/?75ku91ou 「プレゼントは私だ!!
さあ、激しく、濃密な夜を共に過ごそうか!!
……あれ? 新、どこへ行く? ちょ、あらt───
パタン……
空気を読まないし反省もしないが、今日くらいは多目に見て欲しい
>>420GJ
さすがガタックだ!
鬱展開でも何ともないぜ!
「俺は神代剣。その名の通り神に代わって剣を振るう男だ!」
「全てのワームは俺が倒す!!」
「じいやが言っていた。男は燃えるもの、火薬に火を点けなければ花火は上がらないってな」
「ねえじいや…俺が寝るまで、側にいてくれる…?」
「君に俺の誕生日を祝う権利を与えよう! 光栄に思いたまえ!」
「お前はクビだ!!」
「やっぱり、じいやの料理は最高だな…」
「ウ・ドゥーン!?」
「たっ…大変だぁ〜…!!」
「そうか、さすがは名剣! 見えないほど眩しいというわけか!!」
「マネー…金とは、儚いものだなぁ…」
「腹が減った…でも、人のものを盗むわけには…」
「最高だぁ! タコヤ・クイジィ〜ヌ!!」
「なら、俺がじいやのじいやになろう」
「ええい、寄付金が少ないぞ! もっともらってやる!!」
「俺は君の高貴な振る舞いに感動した!」
「我が友、カ・ガーーーミッ!!」
「美味い! 今度は銀ピカごぼうも食してみたいなぁ!」
「まさか…ケンカでもしたのではあるまいな!?」
「いーや、よくないぞっ! 俺のサソードゼクターを勝手に使うとは許しがたい!!」
「ブロークンハートの俺にはお似合いの場所だ…」
「兄さん♪」
「俺は、現実を見ることにおいても頂点に立つ男だ」
「ほ、本当かぁ!?」
「待っててくれ、ミサキーヌ! もうすぐ、俺のピッカピカの愛を君に届けにいくぞ〜♪」
>>420 きょぉっは♪すてきな〜ク・リ・ス・マ・ス♪
>>422 こうしてみると、今回はいろいろ拾ってきてることが分かるな
>>422 (´・ω・`)剣ちゃん・・・
(´;ω;`)ぐすっ
(つД`)・゚・。ウワァァァァァァァン
>>425 ( 0w0)<ヨンダ?
サソ「……グスッ」
カブト「て…ててて…天道!!……その…あ…アタシと…け、け、けっこ、結婚してください!!」
天道「ふむ……残念だがそれは無理だ」
カブト「えぇ!?ど…どうして!?まさか……アタシがゼクターだから駄目なの!?」
天道「違う。別の理由だ」
カブト「じゃあどうして!?」
天道「実はもう結婚しているからだ。蓮華とな」
蓮華「今日は〜天道蓮華でぇ〜す♪」
カブト「うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
(ガバッ)
ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
天道「何だ?朝っぱらからでかい声を出すな」
カブト「わぁぁぁぁぁそんなの嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁ。・゜゜(ノД`)゜゜・。」(ギュッ)
ハイパー「おぉ!?お姉ちゃんがかつてないくらい大胆な行動にぃ!?」
天道「大方怖い夢でも見たんだろ。全くしょうがないヤツだ」(ポンポン)
蓮華「ししょ〜、新作出来ましたよ〜」
カブト「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」(ギューン)
蓮華「お?カブトさん訓練に付き合ってくれるんですか?負けませんよ!!」(スチャ)
天道「お前らやるなら外でやってくれ」
ハイパー「チャンチャン♪」
>>429 意外とありえそうで怖…ハッ!何だ…背後に…背後にィィィ!?
今回の話見直して今更ながら気付いたことがある
DXパーフェクトゼクターCM:
「『4つ』のゼクターの究極合体!」
テレビマガジンCM:
「『3つ』のゼクターが合体!」
パーフェクトゼクターの明日はどっちだ!?
>>432 テレマガのはパフェある(手に持ってる)こと前提だから、
合体(接続)するのは三つで間違いない
フォローになってないぞw
テレマガのは『三大ゼクター合体』
DXのCMは『四体のゼクターが究極合体』
パフェある(手に持ってる)こと前提なのはどちらも同じだし
とことん扱いが微妙だなw
「三大ゼクターが合体する『パーフェクトゼクター』!!」
つまりパーゼクはお姉さまで妹3人集めてハーレムなんだよ!!いまさら
>>434 ぁ、すまん
今確認したらDXの時も手に持ってるのな
最後のトコしか記憶に無かったじぇ・・・・・
「ねえじいや」
「何でございましょう」
「眠ってもいいかな……」
「ええええ、何もしんぱ」
「ボクは許さないよ」
椅子に座る瀕死の剣ちゃんと優しく声をかけるじいやさん
無粋な気もするけどそこに割り込む
「サソード様!?」
「じいやさん……どいてくれる?」
疑問形で、でも有無は言わせない
じいやさんは道を譲ってくれた
ちょっとしぶったけど片手に持つサソードヤイバーを
見せて真剣な顔をしたらすぐのいてくれた
でもなんかお化け見るような目だ
ボクはそんなに怖そうに見えたのだろうか?
ちょっとショック
剣ちゃんはボクの目の前で、マキシマムハイパータイフーンで四散したはずで
今目の前にいる剣ちゃんは正直理解の範疇を超えるのだけど
まあそんなことはどうでもいい
剣ちゃんはボロボロだけど目の前にいる。まだ生きている
もしこれがクリスマスイブの奇跡とでもいうのなら利用させてもらう
「サソード……何をするつもりだ……」
「決まってるでしょ。剣ちゃんを生き延びさせる」
「やめろ……俺の……ノブレス……オブリージュを……汚すな……」
「うるさいよ、剣ちゃん」
剣ちゃんの手に無理やりサソードヤイバーを握らせる
『HENSIN』
仮面ライダーサソードの特性、どんな人間だろうと
ライダーシステムを扱える超人と化させるポイズンブラットが瞬時に全身にいきわたり
強制的に瀕死の剣ちゃんの体を活性化させる
「サソード!」
元気になったとたん剣ちゃんは怒り心頭でボクをヤイバーから引き離そうとする
でもちょっとポイズンブラットの濃度を濃くしてあげたら意識を失った
「サ…ソード……おま……え……」ガクッ
「剣ちゃん。ボクはね、もともと小悪魔なんだよ」
変身解除
残されたのは気絶した剣ちゃんとただ呆然と立ち尽くすじいやさん
ここで質問です
「じいやさん、この屋敷に猛獣を閉じ込められるような場所はないかな」
「!?……そのような場所はここには」
「あるんだ」
思わず口元をゆがめる
じいやさんは一瞬口ごもった、言おうか言うまいか考慮したのだ
つまりあるのだ。猛獣――ワームを閉じ込められるような場所が
「でも屋敷や庭で遊んでたときにはそれらしきものはなかったし……となると地下、かな」
「!?」
またじいやさんはわかりやすい反応をする
実にからかい甲斐がある
……
以前お化けがでるとか脅かされて
ボクはそこにだけは近づこうとしなかった
屋敷の片隅の倉庫の一角
床下、階段、地下通路、そして……
案の定だ
古い洋館に秘密の部屋
いつものボクなら物怖じするところだが今日ばかりは胸が高鳴った
先が分かれた鞭、木馬?みたいなもの、手錠、革のベルトetc. etc.
なんに使うのかさっぱり分からない器具の山
イギリス貴族って分からない……
その一角に目的のブツ
金属の板で仕切られボクの手首ほどもある格子が嵌められた牢屋があった
小学校のウサギ小屋程度の大きさだろうか
人が一人二人日々を過ごすには申し分のないサイズだと思う
ためしにヤイバーを叩きつけてみる
ガツンッ
傷一つ入らない、凄く頑丈な檻だ
もしかしたらヒヒイロノカネより強いかも
ディスカリバーといいこの檻といいディスカビル家には不思議がいっぱいだ
名門イギリス貴族万歳
ここなら剣ちゃんが、スコルピオワームが全力で暴れても抜け出せそうにない
気絶したままの剣ちゃんを牢の中に押し込み、轡をかませ目隠しをしてワイヤーで縛り備え付けのベットに横たえさせる
芋虫みたいだけど舌を噛むとか首を吊るとかされると困るから仕方がない
じいやさんも手伝ってくれた、やっと諦めが付いたみたい
そのうちもっといい拘束方法を考えてあげることにしよう
ボクって優しい?
夜、牢の中、芋虫の剣ちゃんに毛布をかけボクも一緒に潜り込む
最近剣ちゃんはプレゼントの毛織物を作るのに夢中で
連夜毛糸に向かって夜更かししていた
一方ボクはいつも早寝早起き
だから一緒に寝るのは久々だ
「ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ー……ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ー……」
その晩、意識を取り戻した剣ちゃんは轡で喋れないながらもうなり声を上げた
真夜中なのに近所迷惑とか考えないのだろうか
最もこんな場所からでは外に音が乗れ出すことなど考えられないが
猿轡と目隠しで表情が隠れ、怒っているのか怯えているのかよく分からない
落ち着かせるため抱きしめて頭を撫でてあげる
「安心して、剣ちゃんの気が変わるまで、剣ちゃんが
何日でも何週間でも何ヶ月でも何年でも何十年でも世話してあげるから」
剣ちゃんが誰にも見つからないよう、誰にも危害を加えないようずっとずっと……
そしてサソードと神代剣とじいやは誰にも気づかれず
いつまでもいつまでも仲むつまじく暮らしましたとさ
めでたしめでたし
笑えばいいやら泣けばいいやら…
|∀・)←K
|∀・)←P
サソードこええええ
ケタロス「まさかクリスマスまで仕事とは…」
大和「何だぁ?不満かぁ、ケタロスゥ」
ケタロス「…いえ、貴方と一緒なら別にどこでも構いません。それに…こっちの方が私達らしいですから」
大和「…ふん。よぉし、この仕事が終わったらティータイムにするぞぉ。
そこの冷蔵庫に『何故か』入ってるケーキを持って来ぉい」
ケタロス「!…はい♪」
ヘラクス「…なぁ、こんなにクリスマスプレゼント用意してどうするんだよ?」
織田「あぁん?…ああ、ガキ共に配るんだよ」
ヘラクス「おま…!?…ガラにもねえことしやがって…」
織田「うるせえ。ゼクトの奴らがトルーパー動員してサンタの真似事やってるんだよ。
どうせ大和の企みだろーが…だからうちも対抗してやるんだよ。それだけだよ」
ヘラクス「…ああ、そうだな。それだけだな(ニヤニヤ)」
織田「おま…!?…まあいい、それより早くこれ着れよ」
ヘラクス「何だ?サンタコスか?(ワクワク)」
織田「いや、魔法少女マジカルフリーダムヘラクスタン…ぐへ」
ヘラクス「…どこの世界のクリスマスに魔法少女がいるんだよ…」
織田「じゃあ百歩譲ってトナカイだ」
ヘラクス「黙れ!」
子供「おとーさーん!おかーさーん!さっきおっきいサンタさんとちいさいサンタさんが
プレゼントくれたよ!」
黒崎「…ふぅ。今日は冷えますね…。…コーカサスは寒くないですか?」
コーカサス「大丈夫……。一誠と手を繋いでるから……♪」
黒崎「そうですね。…でも、サンタ同士が手を繋いでいるというのはおかしくありませんか?」
コーカサス「別にいい……。サンタさんが仲良くてもいいと思う……」
黒崎「そうですか…。では早く全てのプレゼントを配ってしまいましょう。
…この薔薇が真っ白な心と降り注ぐ雪で染まってしまう前に…」
コーカサス「うん……。」
>>445 あれ?おかしい・・・・金ぴか組が素敵だ・・・・・・
|Å
|∀゚)←K’
|∀・)←K
|∀・)←P
K'?KOFの?
サンタコスが1番似合うのはやっぱハイパーかなあ
ゼクター=サンタ
ゼクトマイザー=トナカイ
で手を打ちませんか
トナカイコスが似合うのはパフェだろうな
サンタコスハイパーと対にするとすごく絵になりそうだ
んじゃエクステンダー・ゼクトロンがそりか?マイザー死んじゃうな
カブトの場合
カブト「総司……今日はクリスマスだよね〜…何しよっk」
樹花「お〜いし〜い!!!」
カブト「ズルッ」
天道「そうか…それはよかった…樹花のために作った甲斐があったな」
カブト「orz…」
天道「カブト…もちろんお前のためにもな。俺達は家族だ!今日くらいは戦いを忘れて、一緒に聖夜を楽しもう」
カブト「あっ…当たり前よ!今日くらいは気苦労を忘れてめいっぱい楽しませてもらうから…!(///_///)」
樹花「やっぱりお兄ちゃんの作るケーキは最高だね!モグモグ」
ガタックの場合
加賀美「ただいm」
ガタック「アーラターッ!!!!ズザーッ」
加賀美「ぎゃあああ!」
ガタック「よく帰ってきた新!今日はクリスマスだ!まずは私にする?私にする?それとも私にする?」
加賀美「お前だけかよ!だいたい…クリスマスは聖夜なんだ。今日くらいもっと慎みをもっt」
ガタック「やかましい!聖なる夜は長いぞ!!」
加賀美「アッーー!」
ザビーの場合
ザビー「………はぁ…」
パフェ「どうしたザビーよ、せっかくのクリスマスにそんな浮かない顔をして」
ザビー「…あなたにはわからないでしょうね…資格者のいないゼクターの悲哀が…」
パフェ「友よ!!」
ザビー「えっ?」
パフェ「お前こそわらわが真の友!!今夜は徹夜で飲み明かそう!!」
ザビー「ちよっ!離しなさい!影山!影山は何処〜〜?」
ドレイクの場合
風間「何でせっかくのクリスマスをあなたと過ごさなければならないんです…私は世界一の美女と……」
ドレイク「も〜風間さんたら強がっちゃって!嬉しいくせに!!」
風間「な!誰が嬉しいもんですか!」
ゴン「大介?なんか顔が赤いよ?」
風間「うるさいっ!……しかたありませんか…他にすることもないし」
ドレイク「今日くらい楽しみましょ!出番もないことだし!」
………
三人「orz」
サソードの場合
じいや「お嬢様…星が…きれいでございますね…」
サソード「じいやさん…今日はクリスマスだね」
じいや「はい…今夜はこのじいが、お嬢様のクリスマスを全身全霊をもって必ずや良きものとしましょう」
サソード「この星空の中のどこかに…剣ちゃんの星もあるのかな…」
じいや「………」
サソード「剣ちゃん…ゴメンね…ボクだけクリスマスを楽しんじゃって…ボクだって剣ちゃんと一緒が良かったけどさ」
じいや「………さ、そろそろ中にお入りください。ケーキに蝋燭をお立てしましょう」
サソード「ねえじいやさん。この光、剣ちゃんのところにまで届いてるよね?」
じいや「もちろんでございます!ぼっちゃまは必ずお嬢様のことを見守っておいでですよ!」
サソード「そうだよね…じゃあ、楽しもうか!…剣ちゃんの分まで…」
じいや「はい…ほらお嬢様、シャンメリーですよ?」
……
ほかのゼクタンは鬱すぎて気力が湧かなかった………
え!? カップ焼きそばケーキがでるんじゃないの?!
もうクリスマスもケーキもないんだよ…
サソめ、お嬢様に昇格か
この時間帯に2ちゃんを見てる彼女いなさそうな人たちを見下しながら
サソードゼクターを振り回してる俺超勝ち組
ヤイバーの間違いだろ
>>460 人形作ってそれを振り回してるんじゃね?
>>459 サソード「えーっと…どこから突っ込んでほしいの☆」
剣「こんな聖なる夜に涌くとは許しがたい!死ね!ワーム!」
>>462 影山「かかか神代が生きてるゥ〜!?」
間宮「何を騒いでいる影山瞬。聖なる夜くらい静かにしていろ」
影山「だって死んだ奴が……ってはぁぁっ!?」
マコト「お兄ちゃんどうしたの?顔が真っ青だよ?」
影山「間宮麗奈が…生きてて…ってうぇぇ!?」
生簀「大きな声を出すな。料理の気が散る」
影山「いやだってアイツは………ってアンタも!?」
立川「何かうるさいですねぇ。どうしたんですか?」
影山「…………」
織田「つうか俺らが普通にいる時点で…」
北斗「まあここネタスレだし」
大和「柔軟性って必要だよな」
黒崎「………彼には無理だと思われますが」
いや、影山は柔軟性はあるぞ。
>>463 剣「さあ!聖夜にふさわしく歌でも歌ってもらおうか!つÅ」
影山「断る!お前ごときの指示に従えるか!」
サソード「お願い影ちゃん☆ボクもあのワックワックソング聴きたいなぁ☆」
影山「断ると言ってるだろ!!」
サソード「チェッ…ロリコンの影ちゃんはボクには逆らえないと思ったのに…」
影山「どういう意味だ!?」
Pホパ「瞬……ロリコンだったの?ガシャーン(皿を取り落とす)」
影山「ほら新しい誤解が生まれたじゃないか!」
Pホパ「いつもそんな目で私を見てたなんて…怖い…」
サソード「怖〜い☆」
影山「プルプル」
剣「さあ!誤解を解くためにも早く歌え!」
間宮「私からも頼む」
立川「なかなか楽しそうですね」
生簀「歌わないなら料理は無しだな」
マコト「ほらお兄ちゃん!早く!」
サソード「歌って☆」
Pホパ「歌って…瞬…」
影山「………( ;_;)」
Å
( ;ω;)<きょっおは♪すってきな♪クリスッマス……
一同「メリークリスマース!!」
サソゼクの性格がだんだんとゆがんでいって
黒化して戻ってくるんですよね
「俺は神代剣。その名の通り神に代わって剣を振るう男だ!」
ねぇ、剣ちゃん。ボクが剣ちゃんのゼクターになったのは、本当は
剣ちゃんが不幸になるのが見たかったからだって言ったら、怒る?
あの頃ね、初めて剣ちゃんに会った頃ね、
ボクはすっっごくフシアワセだった。フシアワセだったんだよ。
もう随分長いこと、笑ったことなんてなかったんだ。
だからあの頃のボクはね?自分がワームだって気付かないで
「すべてのワームは俺が倒す!」なんてね?
剣ちゃんの口癖があんまり馬鹿馬鹿し過ぎて。笑っちゃってさ。
だから。だから、付いて行く気になったんだ。
君はきっと、不幸になる。ボクよりきっと不幸になる。
だからきっと。だからきっと、君についていけば、
これ以上ないシアワセを見せ付けられて、
これ以上ボクがフシアワセになることはきっとないって思ったんだ。
「じいやが言っていた。男は燃えるもの、火薬に火を点けなければ花火は上がらないってな」
「ねえじいや…俺が寝るまで、側にいてくれる…?」
だけど。だけどねぇ、剣ちゃん。
あの頃のボクはどうして不幸だったんだろう?
何があんなにフシアワセだったんだろう。
どうしてあんなに君の不幸を祈っていたんだろう。
「君に俺の誕生日を祝う権利を与えよう! 光栄に思いたまえ!」
「やっぱり、じいやの料理は最高だな…」
「そうか、さすがは名剣! 目に見えないほど眩しいというわけか!!」
今はもう、その理由すら思い出せない。
あの頃、ボクがフシアワセだったことはまだ覚えているけれど、
どうしてフシアワセだったのか、もう思い出すことすら出来ない。
「ウ・ドゥーン!?」「マネー…金とは、儚いものだなぁ…」
「腹が減った…でも、人のものを盗むわけには…」
「美味い! 今度は銀ピカごぼうも食してみたいなぁ!」
ねぇ剣ちゃん。一緒に泣いたよね。笑ったよね。怒ったよね。
「最高だぁ! タコヤ・クイジィ〜ヌ!!」
「なら、俺が。じいやのじいやになろう」
「ええい、寄付金が少ないぞ! もっともらってやる!!」
ボクのこと売っぱらっちゃったことがあったよね。覚えてる?
うん。別にね?別に恨んでないよ?本当だよ?さみ・・・さみしくもなかったけどね。
天秤に乗せられてさー。ちょっと乙女の危機だっただけでさー。
あれね・・・今だから言うけど、空気たくさん吸い込んどくと、
ちょっと軽くなるの。
剣ちゃん、お金がたくさん必要だったのに、ごめんね。
「俺は君の高貴な振る舞いに感動した!」
「我が友、カ・ガーーーミッ!!」
「まさか…ケンカでもしたのではあるまいな!?」
メリー・クリスマス、剣ちゃん。
「待っててくれ、ミサキーヌ! もうすぐ、俺のピッカピカの愛を君に届けにいくぞ〜♪」
ボクのほうがいい女なのに。相変わらず馬鹿だよね。剣ちゃん。
「いーや、よくないぞっ! 俺のサソードゼクターを勝手に使うとは許しがたい!!」
メリー・クリスマス!剣ちゃん。剣ちゃん話してくれたよね。
毛糸編みながら。クリスマスは、神さまの代わりのヒトが生まれた日だって。
だから本当は。だから本当は。
「俺は、全てのワームの頂点に立つ男だ」
こんな日に、自分がワームだって。こんな日に、自分がワームだって知って。
こんな日に生まれ変わったんだから、剣ちゃんはやっぱり。
神さまの代わり。やっぱり、神に代わって剣を振るう男ってことだよね。
カブト・パワー。ザビー・パワー。ドレイク・パワー。
メリー・クリスマス!剣ちゃん、あのね。なんていうのかな・・・
ボクはちゃんと、最後まで、剣ちゃんの剣でいられたかな?
ボクはちゃんと、神の代わりに振るうに相応しい剣でいられたのかな?
サソード・パワー。オールゼクターコンバイン。
神の代わりに振るわれて。今、ボクは。神の代わりに。神さまの代わりを。
マキシマムハイパータイフーン。
メリー・クリスマス。剣ちゃん。きっと君はボクより不幸になるって。
初めて会ったときから。分かっていたのに。
メリー・クリスマス、剣ちゃん。あの頃のボクの望みをかなえてくれて有難う。
今ボクは。剣ちゃんの次にフシアワセで。シアワセだ。
メリー・クリスマス。剣ちゃんがシアワセにおいてもフシアワセにおいても。
メリー・クリスマス。ボクには分かってる。君は、すべてにおいて頂点を極めた。
メリー・クリスマス。
何かさだまさしの曲っぽい
題名忘れたがあれは名曲だった
限りないGJを貴方に
何だかんだいって一週間もすれば欝な流れから前向きな方向に変わると思うよ
剣ちゃんはある程度覚悟と納得があったようだしサソも解ってる筈だからきっと大丈夫
カブ 「アンタ、何でここに居るのよ
神代のところに戻らないでいいの?」
サソ 「剣ちゃんには、ディスカリバーが在るから、別にボクが居なくても平気なんだよね」
カブ 「じゃあ、アンタ何の為に居るのよ」
サソ 「実はヤイバーよりディスカリバーの方が刀身が長めなんだよ!!
刀系武器担当なのに必殺技はポイズンブラットのウォーターカッターだし!!」
カブ 「アンタいよいよ意味分かんないじゃない」
サソ 「ボクは何なんだよ!!」
カブ 「知らないわよ!」
今週出番が無かったこの人
ダーク「…いいもんっ!次からはレギュラー確定なんだし!乃木が二人ともいなくなったから目立てるもん!」
ガタック「乃木があの程度でやられるとは思えん…時期に第二、第三の乃木が必ず現れるはずだ」
ダーク「追い討ちかけるなぁ!!」
今日一日、日曜日の書き込みだけで俺は何回泣けばいい。
あと何回、サソードで泣けばいいんだ。 orz
>>476 乃木1「俺は不死身だ」
ダーク「言ったそばから帰ってくるなぁ!」
乃木2「のぼせ上がるな!敵レギュラーの座は俺のものだ」
ダーク「何よ噛ませ犬!」
乃木1「ふふふ…これを見ても同じことが言えるかな?」
ザッザッザッザッ
乃木3「やあ…ダークゼクター君…」
ダーク「増えてるし…」
乃木4「とりあえず、メリークリスマァス!」
ダーク「まだ出るか!」
乃木5「メリークリスマァス!」
乃木6「メリー(ry」
乃木7「メ(ry」
乃木8「(ry)」
乃木(ry
乃(ry
(ry
乃木軍団「「「「「〜「「「「「メリークリスマァス!!」」」」」〜」」」」」
ダーク「(°Д゜)ポカーン」
一日で200レスいってる
擬態総司の首から下をぶん盗って乃木再登場
ドレ 「こんな感じですよぉ〜、きっと」
Dカブ 「ロードローラーでぷちっ、とされたいわけ?」
>>478 ドレゼク「あのー、確かに増えてはいるんですけど……(ボガーンボガーンッ」
風間「まさかただの連射でバンバン爆発していくとは……(ボガーンッ」
乃木32「ゼェクt(アボーンッ」
乃木49「どんな攻撃でm(ズドーンッ」
乃木84「そのt(ズバーンッ」
乃木285「つk(ドカーンッ」
ハイゼク「うわー、花火でありますーw」
カブゼク「……今回弱かったしね……なんか」
こんなんなりそうw
ハイパーカブトが助けてくれなくてもハイパーガタックがいるじゃないか
もしかしたら本気で寝ただけかもしれないし
剣「ワーム神代剣は死んだ。これからは人間でもワームでもなく神代剣として俺を愛してくれミサキーヌ」
ブスッ!ブスッ!ブスッ!ブスッ!ブスッ!ブスッ!
サソ「何やってるんだよ剣ちゃん!!!この馬鹿の頂点に立つ男!!人がどんなに心配したと……」
カブ「ちょっと!神代の呼吸止まってるわよ!!」
>>476 . ∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ 愚かなゼクトの諸君
(っ ≡つ=つ 安心したまえ。
/ ) 私はあと残り34形態ほど持っている。
..( / ̄∪ 戦いはまだまだこれからだよ。
>>483 あと34役もやる坂口拓の身になれwww
ゼクターラジオのクリスマスor新年特別番組はあるのだろうか?
>>486 また涙が……
もうこんな時間か、寝るか
「あ〜んして、剣ちゃん」
「……」
「駄目だよ剣ちゃん、ほらあ〜ん、あ〜ん」
料理を差し向けるが剣ちゃんはご飯を食べようとしない
自分ではなにもできないからせめて飢えて死のうってことだと思う
剣ちゃんがこんな事をするのは悲しい
じいやさんのご飯おいしいのに……
ボクとしては剣ちゃんに栄養失調になってもらっては困る
無理やりにでも食べさせないといけない
じいやさんの料理を口に含んでよく咀嚼する
剣ちゃんは両手足に枷が嵌められ自由が奪われている
だから剣ちゃんの口にボクの口を押し付けても
跳ね除けることはできない
剣ちゃんはひたすら口を閉ざして拒むしかないけど
鼻さえつまんであげれば呼吸のために自然と口が開く
そこを流し込む
「ふ、むん……ぐ……ちゅ……ちゅ……ぐ……んっ」
ボクの唾液と剣ちゃんの唾液とじいやさんの料理が混ざり合う
剣ちゃんの口に注ぎこんだらすぐ手で押さえつけないといけない
そうしないと吐き出してしまうのだ
ゴクリ
ボクの唾液とじいやさんの料理の混合物が
剣ちゃんの喉を流れていったのを確認して手を放す
それを2、3回も繰り返すと
口移しは受け入れてくれるようになる
20回も過ぎたころに皿は空になった
でもお昼のときはまた拒まれるのだろう
剣ちゃんは強情すぎる
それに剣ちゃんに拒まれるのはあまりいい気がしない
どうせ無駄なんだからもっと楽に生きればいいのに
それができないから剣ちゃんなんだろうけどさ
さ、今度は歯磨きさせなきゃ
牢の中に湯船は入らなかった
どうしても出入り口につっかえてしまうのだ
だからたらいにお湯を張って
その湯でタオルを絞って体を拭いてあげる
ちゃんと隅々まで綺麗に
頭のつむじから足の指の爪の間まで拭いてあげる
特に気をつけなくてはならないのが
両手足の枷を嵌められてる部分
ちゃんと拭かないとすぐかぶれてしまう
それにしてもこうして剣ちゃんの体を眺めると
あっちこっちに傷があるものだ。
こっちの傷はあのときのいたずらの分
この傷はボクが刺したもの
この傷は……岬さんを庇った時のだ……
区別できるのはそのくらい、傷は無数にある
でもそのほとんどはボクと一緒にワームと戦ってついた傷だ
剣ちゃんの体は僕と一緒にいたときにできた傷で埋め尽くされている
なんとなく満足感
じいやさんにはパフェちゃんに呼ばれたときとか
剣ちゃんを頼んでいる
もともとずっと剣ちゃんの執事さんだから
その扱いはボクよりずっと上手い
それにじいやさんは料理が作れる
付け焼刃じゃかなわない
まだまだ修行が足りない
でもボクにはまだ伸びしろがある
むしろめざせ剣ちゃんマスター?
剣ちゃんが生きてることは
決して知られてはならない
あくまで資格者を失った
可哀想な子で通っていればいいのだ
う〜ん、やっぱボクって小悪魔
こうして剣ちゃんの世話をしてると
どんどん愛しくなってくる
ボクは案外世話焼きだったのか
ある意味では以前より親密になったかもしれない
かといって天ちゃんに感謝するつもりはないけど
「なんで……こんなことに……」
あ、剣ちゃん嗚咽してる
でもやっぱり剣ちゃんって鈍感だ
この後に及んでわかってない
「剣ちゃん、剣ちゃんの体は剣ちゃん一人のものじゃないんだよ
カガミンもじいやさんもボクも残された人は凄く悲しいんだよ
剣ちゃんだってお姉ちゃん亡くしてるからわかるでしょ
剣ちゃんが自分のことどう思おうとボクにとっては一番大切な人なの
剣ちゃんだってもし好きな人が、例えば、もう二度と会うことはないだろうけど
岬さんが目の前で自殺しようとしてたら止めるでしょ
こうしてるのはそういうこと。あたりまえのことだよ」
この際ちょっと強引なことくらい大目にみて欲しい
一人じゃ
食事もできない剣ちゃん
風呂にも入れない剣ちゃん
トイレにもいけない剣ちゃん
着替えることもできない剣ちゃん
歯磨きもできない剣ちゃん
僕がいなきゃ何もできない剣ちゃん
大好きだよ
ダークカブト「あれ?なんか自分が全然ダークじゃない気がしてきた…」
ダークに生まれし者はダークに帰るのだ
このスレではただのお母さんだしな
今町はカップルで溢れかえっている
みんな幸せそうな顔をしている
それがとてもうらやましい
私は、私の愛しい人の永遠の2番だから
だから・・・・・・・・・
ダーク「壊してやる、こんな世界!!」
しっとマスクかよ
>>499 RIDER CUTTING
サソードと坊ちゃんの衝撃が強すぎて文字通り影に隠れてるが
逆転ダブルライダージャンプ+必殺コンビネーション、地獄兄弟光への道とか
前回から付け続けてたらしい養成ギブスとかK&Pで良い回でもあったと思うよ
>497 /し, / _>.
/ { \レ/,二^ニ′,ハ
|'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ| 呼んだ?
|^ー'⌒l^へ〜っ_と',!
__ ! u' | /
/´ ̄ `! ヽ | u' , イ
| `にこ匸'_ノ |\_!__.. -'/ /|
ノ u { _.. -―| :{ ,/ / \
. / l | __ / ̄ ̄`>'´ ノ' ´ {、 \
/ |/ {'´ `ヽ. " ̄\ U `ヽ. __,,.. -‐丶 u ヽ
| / ヾ、.. } u' 〉、 } `ー''´ /´ ̄ `ヽ '" ̄\
! :} )「` ノ、 ノ l\"´_,,ニ=-― <´ ヽ{ ノ( `、 |
l 、_,/j `ー一''" }, ノ , '''''"" \ ヽ ⌒ヾ v |
ヽ _ / } {. { l ┌n‐く ヽ/ ``\ ノ
`¨´ `¨¨¨¨´ ̄`{ 0 `'^┴'ー┘|ヾ }、 u' ` --‐r'′
(;0w0)<ダリナンダアンダイッダイ……
仮面ライダーケタロスしっとマスクドフォーム
506 :
光の戦士:2006/12/25(月) 17:44:34 ID:XM8+n0ftO
↓がリクエストしたゼクたんのクリスマス絵を書くぜ
ヘラクス
ドレイクとパンツでおっぱい祭りをですね…(ry
………って、
遅かったぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!?orz
返信に1.2分だとぉっ!?
ドレイクも時間があればかこうと思います
>>507 はえええwwwww
>>508 パンチ「パンツって・・・誰・・・」
『Rider Punch』
ケタック
513 :
光の戦士:2006/12/25(月) 18:27:34 ID:XM8+n0ftO
>>513 Cast Off !!
Clock Up !!!!
>>513より
ケタ「なんか熱くなってきちゃった…」
ドレ「ウヒョーーーーーーー!!!!!」
ヘラ「てめぇは見るな!ほらお前も服着ろ服!」
ケタ「姉様も脱ご…?」
ヘラ「ちょ、ま、やめ、ひっぺがそうとすんな!」
ドレ「ktkr!!!!!!!!!」
ゴメン、ヘラクスだた
orz
どうせ俺なんか…
>>517 やっぱヘラクスだったかw
銀髪でケタロスっていわれたもんだからレスに困ってたところだ
まあミスなんて誰にでもあるから気にすんな
>>516 うわぁぁぁああん!!w(喜んでるんだか悲しんでるんだかハッキリしろーなアレで
>>517 ホンマや、よく見たら目も赤い…orz
書き直し
ヘラ「熱い…」
ネオトル「姐さんの裸ktkr!!!」
ドレ「てめえら見るなぁ!お前も早く服着ろ服!!」
ヘラ「い〜じゃね〜かよ〜…」
ネオトル「ドレイク死ね、氏ねじゃなくて死ね」
>>520 ネオトルwwwwww
無礼講にも程がww
>>517 光の戦士さんはもう一度間違えてコー姐も描いてくれるに違いないと信じている
そういえば油断して前スレのアトミックさんの忘年会イラスト拾いそこねたよ
HPの方にUPされてなかったんだなあれ。
>>523 うお!サンクス!
これケタロスとザビーが好きだ〜
ダーク「いまいち出番こないなぁ、やっぱり世界を滅ぼすとか
インパクトあることしなきゃ駄目かぁ……」
サソード「もう剣ちゃんもワームもないんだよ!」「壊してやる、こんな世界!!」
ザビー「もう光も闇もないですわ!」「壊してやる、こんな世界!!」
パフェ「もうゼクター扱いはないんじゃよ!」「壊してやる、こんな世界!!」
三姉妹「結局出番はないのかよ!」「壊してやる、こんな世界!!」
ダーク ( ´・ω・`) にょろーん
526 :
光の戦士:2006/12/25(月) 19:40:58 ID:XM8+n0ftO
>>526 コー姉なんかシュールwww
ところで目欄に書かれてることはほんとなのか?
トップ絵の人ってサイト持ちだったのか!!
本人が持っているようなことを言っていたがどこにあるか不明
知っているなら教えてほしいくらいだ
529 :
光の戦士:2006/12/25(月) 21:03:30 ID:XM8+n0ftO
>>529 今度はドレイクか!GJ!
光の戦士さんもGA好きなのか、俺もだw
>>529 ドレイクGJ!!
絵ってどんな練習したら上手くなるんだろう・・・
よかった教えてくれませんか?
検索ワード言ってたのか・・・
過去スレ漁りますか
>531
好きな人の絵を写し紙で写す→慣れて来たら、見ながら描く
私はこんな感じ。写す時はただ写すのではなく書いてる人の流れを感じ取るようにしましょう。
ただ私は、そんなにうまくないですし、未だに構図とか、顔とか参考ないとかけませんし、カラーはわかりません。きっと別板で聞くといいでしょう
トップ絵の人の検索ワードは最近復帰したときのレスですね
>>532 丁寧に教えてくださりありがとうございます
確かに板違いでしたね、すいません
それとトップ絵の人のも教えてくださりありがとうございました
ぼっちゃま、オールアップだって。
復活も望めないなんて…… orz
言いたくないがあれで復活したらそうとう興醒めだから…
いや、龍騎みたいな終わり方もないんだなーって
龍騎が特殊なんです
「おばあちゃんは言っていた、出された料理が
気に入らなかったらちゃぶ台ひっくり返せ!」
Hゼクターもあるしこの際興醒めでもリセットオチでも
ハッピーエンドがいいよ……
>>538 お前のばあちゃん豪快だな
樹花「ちょっと、カブちゃん、パフェちゃんを止めて!テーブルひっくり返そうとしてる」
パフェ「もういやじゃ〜。こんなポジション(TДT)」
ハイ「あわわ、ケーキが、ケーキがぁァァァァ」
天道おばあちゃんのは
「ちゃぶ台をひっくり返していいのは出された料理があまりにも不味かった時だけだ」
じゃなかった?
うろ覚えだからな、そんな気にするなw
そして相変わらずな不遇ネタなパフェは
ある意味おいしいよなと思わせるから困る
o。_。_lコ<o> |l≡≡≡|ミ|_<o>_。≠_〇o
。+ +。。。。。 |l|FFFFFFF|。 。 .。 +|l≡≡≡|ミ|EEEEEEEEEEE|lll| .。+
* o o. |l|FFFFFFF / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
。。oo |l|FFFFFF | 職も資格者も見つからないうちにクリスマス終了か…
/| ̄ ̄ ̄l ::|FFFFFFF \
|ミ|:」」:」」:」| ::|FFFFFF  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ミ|:」」:」」:」| 〇 FF.。 ∧_∧ |l≡o + +! + 。 〇 +
lミl.」」.」〇 ++ + (´・ω・) o 〇 。 o + 〇 。 +
__〇___。_゚__/ ~つと)____o______〇__o___。
二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二
ザビゼクやザソゼクはパフェのパーツとして頑張ってるし
もしや噂のケタックさんですか?
光の戦士氏のIDがXM8・・・・・・アメリカの実銃の名前だ・・・・・・
しかも某タクティカルエスピオーネアクションゲームの中ではかなりの高性能な銃だった・・・。
憧れるぅ!痺れるぅ!!
む、スレ違いだったか。スマンカッタ
今後のサソードの扱いが気になる
残り二人に比べて完全資格者無しだし
サソ 「ZECTAN BEBOP…」
ドレ 「えっ?」
サソ 「そんな感じのやつ、ボク達で出来ないかな?」
ドレ 「無理ですよぉ〜
キャラが違い過ぎますぅ〜」
サソ 「そうかな?
カブちゃんとガタちゃん何かいい感じだと思うんだけど」
ドレ 「確かにガタックゼクターさんは若本声っぽいキャラですけどぉ〜」
ガタ 「ぶるぁらたぁぁぁぁぁぁ!!」
加賀美 「服を着ろーーーーーー!!」
>>543 この哀愁漂うショボンっぷりはザb(ry
坊ちゃまが逝去してからもう2日。でもやっぱ悲しい…。
初登場時の台詞が「ねぇじいや、頼みがあるんだけど…俺が寝付くまで側に居て」
ラストの台詞が「ねぇじいや、眠ってもいいかな…ありがとう、じいや」
…もぅダメだったなぁ(つд`)
ザビーはまだ使ってもらえる可能性有
ドレイクも資格はそのまま可能性0では無い
サソードも誰でも変身システムで大丈夫
ま、最後はパフェのパーツになるんだけどな。
そういや坊ちゃま初登場の脚本も井上だったか
ワームの残党を岬さんと一緒に狩るんじゃね?
岬サソードだ!
ぼったま展開に涙ぐみつつココみたらゼクメモがキテタワァ━━━━(n‘∀‘)η━━━ !!!!!
擬態天道にも驚いたけどやさぐるまさんまで出てきてびっくりしたので
選択肢は、2!☆ 三島先生との関わりについて苦悩するザビーに期待。
あいかわらずGJです!
最終回までに三島さんはもっかいザビーに変身してくれないかなあ。
全ゼクトル,シャドトル緊急集会
議題は、ザビー様がレイープされる様を見たいとのたまった
>>553をどう滅するか
ザビーはもうシャドウにリンカーンされて完結でいいと思う
ザビーはそろそろパンチホッパーと話し合いの席を設けて
影山をザビーホッパーにして二人で共有する辺りのことを
話し合った方がいいと思うよ。
ザビー「あーまじだるい、やさぐれたい」
ケタ「そんなこと言ってないで、仕事を手伝って下さい」
>>556 光復帰したしもうどっち使ってもいいんだよなテラカゲヤマシス
シャドウの元気を集めて元気玉を放てはいいと思うよ>ザビー
三島ってザビーの最初の資格者じゃなかったっけ?
つまり
初めての男は自分より組織で上り詰める事を選んだ
エリート街道を進んできたお嬢様には初めての挫折
捨てられた女の前に現れたのは「組織もお前も仲間もみんな守るよ」と自信に満ちた男
二人は幾度も夜を越えてパートナーになった。今の男は前の男以上だと自信を持って言える
平穏とはいかないけど安らかな二人の時間が過ぎる
しかし生き別れの姉が連れてきた男によって二人目の男のメッキが剥がれる
男に失望した女は平凡だけど純真な男の所に転がり込むような形で一緒に住む
自分が男を食わせてるような形になってるけど、こんな生活もいいかななんて思っていた頃
男は自分よりも友情をとった。またドン底
結局組織に戻って一人寂しく過ごしている内に、年下の部下といい感じの仲になる
この子も根は真っ直ぐだし、今度は自分がいい男に育てようと付き合い始める女
しかし空回りし始める男。女は根気よく付き合うが、男は挫折する
そこに現れる最初の男。男は無理矢理女を(ry
それでも年下の男と二人三脚。これってもしかして傷をなめ合ってるだけなのかしら?と思わないでもない
姉の男によって拉致されてしまう女。ようやく開放されてみれば年下の男は組織を辞めて新しい女と一緒にいる
いくあてもなく、姉の男の家で高慢チキな女の下で仕事をする毎日
そんなある日、自分を捨てたと思っていた年下の男が自分を迎えに来てくれる
でも、もう男は昔の男じゃなかった。見るに堪えず男の元を離れる女
二番目の男にすがろうとするも、すげなくされ、結局、また高慢女の下で働く毎日……
何、このソープドラマ
三島さんにそんな設定はないが
もしあったとしても
三島さん
まともな人間→権力万歳
矢車さん
仲間思いのいい奴→仲間<天道殺す
加賀美
仲間助けるぜ!→仲間<大切なものを掴んだ
影山
加賀美にも優しい先輩シャドウ→俺はただ……任務に従っていただけなのに……
光の道に復帰しようとする→加賀美の話?知るかよ!
パンチ時 加賀美が戦ってる!助けなきゃ!
どうみてもザビーが原因です
本当にありがとうございました
>>561 その高慢ちきな女とともに、
ある女性に記憶を失うほどの暴行を働いていたりもしてる
…うわぁ…
564 :
名無しより愛をこめて:2006/12/26(火) 04:04:58 ID:D9ID3gK+0
やっぱりここは3で!!
トップ絵の人の絵は少し目が結構特殊っていうか独立っていうかまぁそのなんだ?
ハルヒやらなんやら系の絵のカンジがそっくりなのとは違うから、
結構見ればこのサイトだろうってわかると思うんだよなァ・・・
しかしながら今回は下書きばっかで色塗りできんかったなぁ・・・;
下書きなんぞ投稿出来ぬが・・・
しかもゼクタン絵も載せてますしね
>>565 探し続けてるんだが全然みつからねえ
ゼクタン萌えで1010件、ゼクター萌えだと21300件…
せめてヒントのキーワード教えてくれ…
>>567 某"運命という名のRPG"の田舎者の妹
個人サイトの話は控えたほうがいいんじゃない?
あんまりサイトがサイトがって言ってると
トップ絵の人自身も他の職人さんたちも投下しにくいと思う
誰だよようつべにPS2カブトのタッグモードで
キャストオフ&クロックアップゲージ満タンで
カブト&ガタックでスコルピオワームをボコる動画あげた奴・・
ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
KabutoPower
TheBeePower
DrakePower
SaswordPower
All Zecter Combine
Maximum Hyper Typhoon
::::::::::::::::::::::::...... ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;::::::::::::::::::
γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" ⌒ ヾ ヾ ドガァァァァァァァァン.....
/ ( ⌒ ヽ )ヽ
( 、 , ヾ )
................... .......ゞ (. . ノ. .ノ .ノ........... ........
:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ::::::::::::::.......::::::
_ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__
/==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ
¶:::-幵-冂::( ( |l | ) )=HロΠ=_Π
Π=_Π「Uヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
Д日lTl,,..:''''" ""'''ー-┬ーr--〜''"" :::Д日lT::::
FH=n.:::::' | | :::FL日l」:::::
ロΠ=:::::.:. ノ 从 ゝ .::田:/==Д::
口=Π田:::. .::::Γ| ‡∩:::::
Γ| ‡∩Π::.... ...:::Eヨ::日lTlロ::::
Д日lTlロ_Π::::....... ...::::::::田:凵Π_=H:::
=Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl
>>536 亀レスだが龍騎の手塚や東條は友情出演だったからオールアップ後でも…
カブティック三姉妹が本編に出るのと同じくらいの可能性ですが('A`)
もう少し可能性の高い話をすると、三島ザビーがもう一度見たい
あと、Pホッパーも一回ぐらい大勢の幼虫蹴散らしをやってくれ
ガタックやサソードのような華麗なアクションで
そして兄貴の連続ジャンプも…
加賀美「よっしゃぁー!ついに俺達だけの力で乃木を倒したぞ!」
ガタ「うぅ…が、頑張った!よく頑張ったな新!おめでとう!おめで…えぐっ、えっく…」
加賀美「なに、ここまでやれたのはガタックのお陰だって!
さあ、二人で胸を張って掲示板見ようぜ!」
569:名無しより愛をこめて :2006/12/24(月) 08:32:54 ID:as3IqdsJ0 [sage]
カッシス弱体化しすぎだろ
ガタックなんかに負けるなんて…
570:名無しより愛をこめて :2006/12/24(月) 08:33:21 ID:qqAIqYyJ0 [sage]
たぶん分裂かスコルピオの毒のせいだな
571:名無しより愛をこめて :2006/12/24(月) 08:36:54 ID:NmaITusJ0 [sage]
ぼっちゃまの死とダブルライダージャンプのかっこよさの前では些末なこと
加賀美「(´・ω・`)かがみーん…」
ガタック「ちょっとカッティングしてきますね」
胸を張って2ちゃんを見る加賀美………なんかやだw
胸を張って2ちゃんを見る内山なら(ry
クリスマス絵が終わって今度は新年絵ですね
ガタック「というわけで、今から書初めの練習をしておこうと思う」
加賀美「ふーん…ま、そういうことなら見てやるよ。俺も毛筆は親父に相当叩き込まれたからな」
ガタック「ふふ、心強いな。では書くぞ」
姫
ネ
加賀美「却下」
加「別なものにしよう」
ガ「じゃあ、駒回しの練習だ」
加「よし、わかった…てなんで帯を解きはじめるんだ」
ガ「帯を引っ張って回すんじゃないのか?」
加「違うわぁぁ!」
ガ「(グルグル)アーレー(棒読み)」
>>580 あんた妹がいたのか・・・うらやましい・・・どうせ俺なんて・・・
>>580 あまりのことに感想を書き忘れた
GJ!!
サソードが楽しそうなのを見ると、こう、胸の奥が・・・
>580
GJ!
サソード(:_;)
>>578 一回目何のことか解らなかったが再度読み直して吹いたw
今年もあと少しだが来年もゼクターのような魅力的なツールに出会えると良いな
既に着物姿で夢想を始めていた自分は病気(´・ω・)
586 :
1日遅れたが:2006/12/26(火) 23:57:37 ID:Zs2IqdsD0
クリスマス
世界中で恋人が互いの愛を確かめたり、家族で一家団欒する日
けど外の世界に住む私には関係がない、そう思っていた
「ねえダーク、クリスマスって何?」
ソウジが質問してきたのだ
私は驚いた
外の世界を壊そうとしている彼が、外の世界に興味を持っているのだ
何があったのかは知らないが私はこのチャンスにあやかろうと思った
私は懇切丁寧にクリスマスについて話した
彼は私の話に聞き入り、次第に目を輝かせ始める
やっぱりこういうところは子供だと思う
「ね、ねえダーク!僕たちもやろう!クリスマスやろう!!」
彼は私の返事を待っている
もし彼が犬ならぱたぱたとしっぽを振っているところだろう
そんなことを思いながら私は首を縦に振った
すると彼は満面の笑みを浮かべはしゃぎ回った
ほんとに子供なんだから
587 :
1日遅れたが:2006/12/26(火) 23:58:08 ID:Zs2IqdsD0
「じゃあ明日はクリスマスパーティーだね!!」
「ふふっ、そうね。一杯料理を作るから楽しみにしててね♪」
「うん!!楽しみだなぁ。あっ、そうだ!!ダークは何がほしい?」
「えっ!?な、何突然」
「ダークが言ったじゃない。クリスマスにはプレゼントを贈るんだって
」
そういえば確かに言った
クリスマスにはプレゼントを贈る風習があると
私は心底嬉しかった
ソウジから何かを与えてもらったことはただの一度もなかったからだ
私は、ソウジがくれるならなんでもいいよと言った
するとソウジが困った顔をする
彼はしばらく悩んだ末答えを見つけた
私は何をくれるの、と聞いてみた
彼は首を横に振って絶対に教えない、と言った
「そっか、じゃあ楽しみにしてるね」
「うん、楽しみにしてて。僕ダークを驚かせてみせるから!!」
「あはは、楽しみだなぁ。さてもう夜も遅いし寝ようか」
「そうだね、おやすみダーク」
「おやすみソウジ」
588 :
1日遅れたが:2006/12/26(火) 23:58:39 ID:Zs2IqdsD0
私が目を覚ますとそこにソウジはいなかった
いつもなら私が起こすまで寝ているのに・・・
でも心配はいらないだろう
お昼になればおなかをすかせて帰ってくる
だから昼食の準備に取り掛からなくては
しかし、お昼を過ぎてもソウジは帰ってこなかった
いつもなら、ダークおなか減った〜とか言って帰ってくるのに
私は心配になった
今すぐにでもソウジを探しに行きたいところだ
しかし今からパーティーの準備をしないと間に合わなくなる
私は不安を抱えながらパーティーの準備をすることにした
589 :
1日遅れたが:2006/12/26(火) 23:59:35 ID:Zs2IqdsD0
その晩
テーブルの上にはたくさんの料理が並べられている
ローストチキン、サラダ、スープ等々クリスマス料理として定番の料理
ばかりである
もちろん中央には砂糖菓子でできたサンタクロースを乗せたクリスマス
ケーキだってある
しかし肝心の、主役であるソウジがいない
このままではいつまでたってもパーティーは始まらない
やっぱり外の世界に住む私にはクリスマスは縁がなかったのだろうか
「一生懸命作ったんだけどな。これ」
私は机の上においてある箱を手に取る
その箱は小奇麗にラッピングされている
中身は黒いマフラーだ
ずいぶん前からこの日のために用意していたものだ
「あはは、私、馬鹿みたいだ。なに浮かれてたんだろ」
神様とは残酷なものだ
もっと夢を見せてくれたっていいじゃないか
生涯で最初で最後になるかもしれないのに
そんなことを考えていると目に涙が浮かんでくる
誰かに見られているわけではないが慌てて涙を拭う
でも涙は次から次へと溢れてくる
同時に嗚咽も口から漏れてくる
「ぐすっ・・・ひっく・・・ううっ・・・」
あ〜あ、始まる前に終わっちゃったな
料理いっぱい作ったのに無駄になっちゃった
マフラーもがんばったんだけどな
ソウジに似合うだろうって
一度弱気になるともう歯止めが利かない
涙は頬を伝い地面へと落ちる
私は声を出して泣いた
590 :
1日遅れたが:2006/12/27(水) 00:00:24 ID:Zs2IqdsD0
涙も涸れ果て、気分も落ち着いた頃突然
スパパパパパパパパパーン!!!!!
爆音が響いた
「きゃっ!!」
突然の音に驚き私は椅子から転げ落ちた
私はすぐに体制を立て直し机の陰に隠れる
さっきまで泣いていたことなど忘れ、音の正体を考えることに集中する
音の前後に何か聞こえたがこの際無視する
重要なのは音のほうだ
ZECTの新兵器による総攻撃、カブトが攻めてきた
嫌な想像ばかりが頭を覆う
そんな想像を振り払うため頭を振る
敵(?)は机の陰になって見えない
嫌な想像を払拭するため私は相手を確認することにした
私は恐る恐る机から顔を出す
するとそこには、ソウジがいた
しかしソウジだけではなかった
私の姉さんたちやその資格者やその友人たちまでいた
私は全く理解できなかった
なぜソウジが敵である総司たちと一緒に居るのか
目を点にしているとソウジが近づいてきて満面の笑みでこう言った
「どうダーク、驚いたでしょ!」
591 :
1日遅れたが:2006/12/27(水) 00:00:58 ID:Zs2IqdsD0
彼がそう言った理由が私にはわからなかった
私を驚かせるために総司たちを呼んだ?
なぜそんなことをしないといけないのだろうか
私にはまったく見当もつかない
「嬉しくて声も出ないようだね。ダーク」
へ?一体どういうこと?嬉しい?
なぜ敵である総司たちがここにいることを私が嬉しく思わないといけな
いの?
私はどういうことか聞いてみた
「ダークは僕に言ったよね?クリスマスは家族と過ごすものだって
だから僕はダークの家族を連れてきたんだよ」
「家族・・・」
「それにパーティーは人が多いほうが楽しいんだよね?
だからその資格者や友達も呼んできたんだ」
「ソウジ・・・」
「みんな探すのに結構時間かかったよ。ごめんねダーク」
592 :
1日遅れたが:2006/12/27(水) 00:01:31 ID:04y16aVl0
ソウジが私のためにここまでしてくれるなんて、私はとても嬉しかった
胸の奥から何かがこみ上げてくる
私はソウジに抱きつきソウジの胸に顔をうずめた
「ソウジのばか・・・かえってくる、のが、遅いわよ」
涸れ果てたと思っていた涙がまた溢れてくる
「わた、し・・・さみし、かっ、たんだ、から・・・」
あとはもう言葉にならなかった
ただひたすら嗚咽を漏らすだけだった
「ごめんねダーク、ほんとうにごめん。だから泣かないで」
「ん、もう大丈夫だから、心配しないで」
「そう?なら早くパーティーを始めよう!!」
そうだ、パーティーを始めない、と・・・
しまった!!今この場には姉さんたちがいるんだった!!
さっきの醜態をすべて彼女らに見られた!?
私の顔が赤くなるのを私は鏡を見なくてもわかった
「あれ?ダーク、顔赤いよ?どうしたの?」
「えっ!な、なんでもない、なんでもないから!!」
「そうなの?じゃあ早くみんなもこっち来てよ!!今日はクリスマスパ
ーティーだ!!」
まったく、まいったなぁ
私としてはソウジと二人でクリスマスを祝いたかったのに
でも、いいや。今はとても嬉しいから
姉さんたちとこうやって騒ぐのは一体何年ぶりだろうか?
ほんとうに久しぶりだ
明日にはまた敵同士になるのかもしれないけれど
今というこの時間をプレゼントしてくれたソウジに感謝しないと
「それじゃあせーのでいくよ?せーの!」
―――Merry Christmas!
>>586-592 もう言葉も無い。GJ!!!!!!!!!
本編もこんな平和に終わればいいんだけどなー…
>>593 残念ながら皆仲良く・・・とはいかなさそうな・・・
ソウジ良いやつだな…
>585
既に書き始めている妾も病気と申すか
597 :
光の戦士:2006/12/27(水) 09:31:24 ID:Nfd6rsglO
コミケでケータイ空間いくひといます?
>>597 残念ながら大掃除だ。
おいらの分も楽しんでいってくれ、確か君は・・・携帯使いだったね?
パシャリと撮ってきてくれるとありがたいんだがね・・・
>599
何の写真がおのぞみで?
ドレイク片手にテーマ「トンボ冬の祭典へ行くの巻」で
ごめん、俺素ゼクはガタック一筋なんだ
なら、「新」とつくものに反射的にかじり付くガタックを…
「かじりつく」と言われるとどうもケタックさんの方が連想されて困る。
本スレより
(略)
>ただ単にドレイクゼクターが尻軽なだけですかね。
>カブトゼクター→一途タイプ
>ドレイクゼクター→尻軽タイプ
>ザビーゼクター→悪女タイプ
>サソードゼクター→お嬢様タイプ
>ガタックゼクター→ツンデレタイプ
>ホッパーゼクター→裏表有り
以外と違和感ないなぁ……
ドレ 「冬コミ、蝶サイコー!!」
ドレイクの眼がパピヨンのマスクに見えたんだ
ドレイクがあのスーツ着たら凄いことになりそうだな
桜華→ザビー
まひろ→パンチ
毒島→コー
ちーちん→ケタ
な構図がうかんでしまったジャマイカ
ザビーはむしろ秋す馬鹿なっっ!?
>>609 とても・・・・・良い目の濁り方です・・・・
だとしたら某死神漫画に例えると
ルキア→ガタック
やちる→サソード
七緒→ケタロス
織姫→ドレイクなんだろうな。
出番が無い人は姉一筋だからザビーはありえn(ry
>>611 妹2人が捻くれた能力者と天然な常人って意味では天道がストロベリ(=カブゼクが朽木さん)臭い気がする
今気がついたけど、サソードとやちるの共通点ってロリ以外に「剣ちゃん」だったりするなw
もし影が薄いとか地味だとか言われたらどうします?
ケタ「考える」
それでも地味キャラを返上できなかったら?
ケタ「考える」
それでも、それでも地味キャラだったら?
ケタ「もっと考える」
でも地味キャラですよね?スレを「ケタロス」で検索しても雀の涙ほどしかレスがありませんよね?
ケタ「リミッターをはずさせてもらう!」
姉萌キャラなんざつかうんじゃねぇ!!
その後、ケタなんとかの登場するネタは無かった……
>>611 あんま見てないからルキアと織姫しか分からんがピッタリだなw
つか、あれの映画版の敵がダークワンとかいう一昔前の特撮の悪の軍団みたいな名前で吹いたw
>>615 考えるって返答した時点で地味キャラ決定だぜ、ケタロス・・・
>>609 >馬鹿なっっ!?
>>615 誰だwww
スレをまたいでネタを持ち出すヤツはwwwwww
>>619 萌え画像マダー?(/・∀・)/\_/
>>620 ごめんな・・・
休みが無いんだ・・・此処3週間・・・
しかもちょっと他に描きたい絵があってね(´・ω・`)
今ゲーム版ゼクメモやってるんだが唐突に出てきた明石とゴーゴードリルに吹いた
加・影(誰だお前ーッ!?)
ザビ「やぐぅぅぅぅぅぅるまぁぁぁぁぁぁぁぁ! ねぇ!心まで〜」
カブ「……。」
ザビ「かげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇやまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
カブ「新手のストレス発散方法かしら?というかザビーあんなキャラだったっけ?」
ドレ「あれ?加賀美さんや三島さんの名前は叫ばないんですねぇ。」
ガタ「まぁ新は私専用だから叫ぶことすら許(ry」
ガタ「(語呂が悪かっただけだと思うけど…。)」
サソ「…剣ちゃ〜ん。」
カ・ド・ガ「(あっちと違って切ないな…。)」
うん、特に意味やオチは無いんだ。
天道「では俺から行こう……長い付き合いだったが今まで良く俺に付き合ってくれた
……感謝するカブトゼクター!」
カブ「人類に栄光あれ、天道総司に幸あれ!」
風間「三人で居た日々を私は忘れません……感謝します、ドレイクゼクター」
ドレ「達者でくらしてください風間さん」
影山「考えてみれば……お前とは短い付き合いになってしまったな。でも、ありがとう、ザビーゼクター」
ザビ「弟が出来たみたいで楽しかったですわ。いつまでもそのままでいてくださいね影山」
ガタ「もう、私が言うことは無い。新を信じてる……」
加賀美「本当に、これしか方法はないんだな?」
ガタ「そうだ。……いいんだ、新。私達はワームを滅ぼした」
加賀美「不謹慎な言い方だけど……お前と一緒に戦えて楽しかった」
ガタ「私もだ。世話のかかる者ほど愛着がわくというのは本当だな
私は思うんだ。新との出会い、その変遷を経て今に至る過程こそ、
ゼクター「「「「高速のビジョンだったのかも知れないと」」」」
ガタ「この星の未来を新に託す。我が資格者加賀美新よ。さぁ!最後の使命を果たすんだ!」
加賀美「ガタック……」
パフェ「勘違いするなよ、妾は自分で死に場所を選ぶ。決して貴様に敗れた訳ではないのだフワーーハッハ」
カブ「いいの?剣。アンタはサソードを失う事になるのよ?」
神代「言った筈だ。この世界は……加賀美達の手によって救われなければならいんだ
許せ……サソード……俺は……」
サソ「いいんだよ、剣ちゃん。それに……正直言って剣ちゃんのお守りにも疲れちゃったし……ね♪」
神代「ちょうどいい。俺もお前のイタズラには付き合いきれないと思っていたところだ」
サソ「じゃ、そういうことで早くすませちゃおうよ♪ああ!それと
剣ちゃんと一緒にいて、確かに疲れたけど……けっこう楽しかったよ☆」
神代「俺もだ……今まで、ありがとう」
サソ「らしくないよ、剣ちゃん」
神代「お前もな、サソード。……いくぞ、サソード!!だぁぁぁぁぁ!!」
>>625 よしたまえ。
ゼクターを勝手に神○の目の破壊に使うでない!
パフェが穴子かよw
>>624 カブ「アンタはナチュラルに資格者の名前叫んでそうね・・・」
ガタ「うむ。勿論だ。聞きたいか?」
カブ「い、いや別に聞きたくはな
ガタ「そうかそうか。そんなに私と新の愛の叫びを聞きたいか。それではミュージックスタート」
カブ「ちょ、だからいいって…しかもミュージックて…」
ガタ「アーーーーッラーーーーーーーッターーーーーーーッ!」♪テレッテレーテレッテレーテテテテテテテレレー
ガタ「♪おーおぞらにきけー(ry
カブ「…なんだろう…資格者に素直でうらやましいようなそうでないような…」
ここってカブトが終わっても続くよな?
まさか電車擬人化とかしないよな?
>>625 残念ながら過去スレで既出
>>630 このスレは続くだろうが、電車擬人化は場合によっては有り
ホラ、ゼ○ンダライオンとかトッ○キューザウルスみたいな
>>631 ごめんわからんわ
こういうスレに来たのも初めてだし
>632
タイムボカン
バレンタインと卒業式と花見で盛り上がるにちがいない
文才のない私は絵しか書けないが
>>634 文才も画力もない俺はもうどうしたら・・・・・・
見てるだけでいい。自分語り鬱陶しい。
>>636 君の言っていることは正しい・・・だがお前(の言い方)が気に食わない!
ドレ『タキュンタキュンタキューン!!』
>>634 おいおい、年越しも元旦も正月も初詣も忘れちゃ困るぜ!!
全部一緒みたいなモンとか言うでない
自分語りも馴れ合いも鬱陶しい。
さっさとこんなすれ落とせ。
>>639 スレが気に入らないのなら見るな。
死ね。氏ねじゃなくて死ね。
ケタ(太)「さあ別の方向に盛り上がってまいりやした(ニヤリ)」
644 :
光の戦士:2006/12/28(木) 17:22:27 ID:V2iO8xVAO
年明けまでネタないのでリク募集
≫644
着崩れして胸元はだけた巨乳ゼクター
>646
新年ネタでもう書きましたよー
来年までお待ちくださいませ
さすがは光の戦士
スピードも光速級ということか
半纏の中が何故か水着なパンチホッパー
イエ、ベツニ。カゲヤマガネタデブンカキタイトカソンナンジャゲフゲフゴホン
>649
はんね?
よめないorz
はんてん
えーと、フトンみたいなモコモコっとした上着?
あーはんてんですか
了解了解
653 :
光の戦士:2006/12/28(木) 19:28:57 ID:V2iO8xVAO
アンデットスレは本編終了後グダグダな議論とかでネタ職人が離れ廃れていった…
ゼクター萌えスレはこんな北岡は〜スレやボドボドスレのように長生きしてほしい
影山!聞いてますの!? まったく……
山ほど言いたいことのあるところを、こうして掻い摘んで説明して差し上げてますのよ?
大体何ですの、その格好は? 所々擦り切れている上に品の悪いアクセサリをジャラジャラさせて!
好ましくないにもほどがありますわよ!
きっとパンチホッパーのせいですわね。本当にあの小娘ときたら!
でるとこ出てるからって調子に乗って……って、それはさておき、
すっかり顔色も悪くなってますわね。まさか三食インスタントで済ませてますの?
わたくしが世話を焼いてあげないと、まともに生活すらできないのですか、あなたは?
よーくわかりましたわ。貴方がちゃんと更生するまで、これからも毎日見に来ますからね!
それにしても、冷静に考えてみるとセリフ一切なしのゼクターたちのスレが
ここまで伸びたのはすごいことかもしれない。
電王が始まってもある程度続いてほしいっす。
>>653 GJ!
>>655 今一番期待されてることのひとつだと思うぜ
>>658 そして修羅場な日々へ
それにしても・・・・・・
影山ぁ、お前はいいよなあ、本当に
662 :
光の戦士:2006/12/28(木) 20:58:08 ID:V2iO8xVAO
663 :
寝言:2006/12/28(木) 21:23:02 ID:GoefxszRO
サソ 「うぅ〜ん……ドレちゃん、ストーブに近付いちゃ駄目だよ
あ〜あ、空気が抜けて萎んじゃった」
ドレ 「皆さんどいて、そいつ殺せません」
ザビ 「寝言ぐらいでなんですか、貴女は」
サソ 「あ、ザビちゃん、そっちに行くのは…
ほら、三島さんに捕まっちゃた」
ザビ 「〜♪」(必殺のテーマ)
Pホパ 「針を研がない」
サソ 「もずくは、もずくは駄目だよ、Pホパちゃん」
Pホパ 「やや内角を狙い、えぐり込むようにして」
Kホパ 「サンドバックにやりなさい、サンドバックに」
サソ 「Kホパちゃん、なにやってんの……パ、パンツ何か被って」
Kホパ 「919、ENTERN」
ガタ 「落ち着け」
サソ 「ガ、ガタちゃん、それは板チョコじゃなくて、キーボードだよ…食べちゃ駄目」
ガタ 「1、2、3」
カブ 「全く、どんな夢見てんだか」
サソ 「カブちゃん、それ食べちゃ駄目……
言わんこっちゃない、角から花が…」
カブ 「RIDER KICK」
サソ 「うわーーーっ!!」
664 :
光の戦士:2006/12/28(木) 21:33:39 ID:V2iO8xVAO
パンチ「え……い、今……何て……」
影山「……俺はもう一度ザビーの資格者になる。もう一度光を目指してみるんだ」
パンチ「そんな……嘘だよね? 今更、ザビーの……」
影山「嘘じゃない。ゼクトに戻る時、ザビーに誘われたんだ。もう一度ザビーの
資格者になって、シャドウを率いてみないか、って」
パンチ「瞬……私を捨てるの……?」
影山「ザビーは……お前の資格者を辞めることを条件に、シャドウの隊長の
地位を用意するって言ってたよ」
パンチ「ダメ……そんなのダメ! シャドウになんて戻っちゃダメ!」
影山「わかってくれ。俺は……」
パンチ「私には瞬しかいないの! 私には瞬がいてくれたらそれでいいの!
瞬が傍にいてくれるなら、私は何でもするから! だから……」
影山「いい加減にしてくれ! 俺はザビーの資格者に戻るんだ!」
パンチ「知らない知らない知らない! 瞬が何言ってるのかわかんない!」
影山「聞けよ! 俺は……」
パンチ「嫌! 嫌! 聞きたくない!」
影山「……俺は行く。兄貴によろしくな」
ザクッ
影山「え……?」
パンチ「瞬がいないと嫌なの、瞬がいないと寂しいの、瞬がいないと悲しいの
だから……」
影山「パ……パンチ、ホッパー……?」
パンチ「死んじゃえ。私のものにならない瞬なんか、死んじゃえ……」
影山「……なんつー初夢だ……」
667 :
夢オチに便乗:2006/12/28(木) 22:17:18 ID:fs8E9Kqc0
三島「馬鹿な、この俺がゼクトに切り捨てられるとは…」
影山「やあ、アンタも泥沼につき落とされたみたいだねぇ…」
三島「貴様ら…俺を笑いにでも来たか?」
矢車「そんな自分のクビをしめる真似するか…なあ、一緒に闇に堕ちようぜ?
アンタを地獄兄弟の長兄に迎えたい」
Kホパ「『ザビーになった者は他のゼクターに鞍替えする法則』よぉ。
貴方に3体目のホッパーを紹介するわぁ」
??「私はパンチとキックを兼ね備えたマイティホッパー(仮)…
正人、ずっと貴方を待っていたわ…」
三島「フ、いいだろう…ゼクトも天道総司も…何もかも汚してやる!」
Pホパ「どう、見てるザビー?貴女の最後の望みの綱もこの通り
貴女の未来を壊してやったわあはははははははは」
ザビ「…という夢を見たんですが……」
カブト「モルダーあなた疲れてるのよ」
ゲーム版ゼクメモ9周クリアしたw
以下ネタバレなんで見たくない人スルー推奨
わかったこと
OPは天道版と神代版。神代版は若干出にくい
EDはカブト版、ガタックとザビー版、ドレイクとサソード版、劇場版三姉妹版、ホッパーズ版を確認
更に8周目クリア時に加賀美陸登場。恐らくこれが隠しED
つうかゲームはカップ麺までなのに、テキストはその前のとこまでなのはなんでや
ちとマイナーやも知れんが、
サソゼクに「生きてゆくセカイ」を捧ぐ。
PS2のカブトでコーカサスが倒せない
コー姉マジで容赦無ぇんスけど(;´Д`)
>>671 コーがHCU使ったあとに即キャストオフ
あとは超ガンガレ
これ以上はスレ違いなのでゲーム版の話題はここまで
>>672 サンクス!!頑張ってみる。
もしこれで倒せたら絵でも描こう。
倒せるか分からんし描き上がるかも分からんが。
織田「だーっ!大掃除が終わんねぇ!!」
ヘラ「叫ぶなー叫んでる暇があるなら片付けろー」
ドレ「……てゆうか何で大掃除なんかしなきゃなんないんですかぁ?」
風間「綺麗な状態で新年を向かえるためですよ。文句言ってる暇があったら(ry」
ヘラ「んぁ〜書類が何枚か見当たらねぇなあ……あそこか?おい秀、俺ちょっくらあそこ見てくるわ」
織田「おぅ……大介ぇ。BI○G-Oの3巻知らねぇ?」
ヘラ「うぇっと電気電気…(パチッ)うわ汚っ!?」
プーン
ヘラ「とりあえず……こりゃなんだ?弁当の食いカスの山かよ〜汚ぇな〜。こっちはよくわからん雑誌(ドレの)が積まれてるし…」
ネチョ
ヘラ「な…何か踏んだな。(ソローリ)納豆っ!?なんで納豆!?誰が置いたんだよこんなとこに!!嫌がらせか!?」
ゴシゴシ
ヘラ「ったく………ってうぉ!?これは……エ○ロ本?まあ○エロ本くらいあっても別にいいけど…。って「織田秀成」ってマジックで書いてありやがる……秀ぇ、お前いろんな意味で最悪だぞ」
ヘラ「………へぇ、秀ってこんなのが好みなんだなぁ。…今度やってみようかな(←?)」
ヘラ「ってこんなことしてる場合じゃねぇか。アハハハ…」
ガサッ
ヘラ「あー?誰だー?秀かー?」
蛹「キシャアアアアッ!」
ヘラ「んだよここワームもいんのかよ。定期的に掃除しねぇとマジ駄目だな。………ってうぇぇぇっ!?」
蛹「キシャアアアアッ!」
ヘラ「ただいまー、いやぁちょっとした冒険だったな」
織田「書類は?」
風間「ウドン出来ましたよ〜」
ガタック「ただいま、新」
加賀美「おう、お帰り。ミカン買えたか?」
ガタック「今年は不作らしくて、高かったな。一箱5000円もしたぞ」
加賀美「マジで? まあ、コタツにミカンは欲しいし、仕方ないか」
ガタック「ふぅ……やはりコタツはいい。最高の暖房器具だ」
加賀美「後は年越しそばをとっとかなきゃな……馴染みのそば屋に頼むか」
ガタック「新、君もコタツに入りたまえ。暖かいぞ」
加賀美「ん、そうだな。じゃあ俺もお邪魔して」
ガタック「新……何故対面に座るんだ? 私の隣に座らないのか?」
加賀美「いいだろ、別に……」
ガタック「じゃあ新、ミカンを剥いてくれ」
加賀美「それくらい自分でやれよ」
ガタック「私は、新が剥いてくれたミカンでなければ口にしない主義なんだ」
加賀美「はいはい、剥けばいいんだろ……ほら」
ガタック「ん、では頂こう」パクッ
加賀美「……おい、何で俺の指ごと口に入れるんだよ」
ガタック「私もたまには積極的になってみようと思ってやった。反省はしない」
加賀美「普段のあれが消極的だってんなら、何をどうすりゃ積極的なんだよ。
それからお前はもっと自分自身を振り返って反省しろ」
ガタック「思うに、君はツッコミに精力的すぎる。私との営みにも精力的に」
加賀美「お前と営んだことなんか一度たりともねーよ! さらっと捏造するな!」
ガタック「あ、いいことを考えたぞ。年越しは君と繋がりながら(ry
加賀美「やめろ! そういう頭の足りてないカップルみたいなことはやめろ!」
加賀美とガタックの年越しは賑やかそうだ(主に加賀美のツッコミで)
カブ 「あれ?ドレイクゼクターは?」
サソ 「某所近辺のホテルに泊まってるよ♪
出陣の時間がどうとか…」
大きな屋敷の大きな庭の片隅に小さなゴスロリ少女サソードがペタンと座っていた。
サソードの前には坊ちゃまが使っていた剣が地面に突き立てられていた。柄には銀の
ブレスレットが掛かっていた。あれが坊ちゃまの墓か…俺はゆっくり近付いて行った。
俺の気配を感じたサソードが振り向いた。光を失った虚ろな瞳に俺が映っていた。
サソードはフラリと立ち上がるとトコトコと歩いて何処かへ行ってしまった。
俺は坊ちゃまの墓の前に立った。手を合わせて拝むか、十字を切るか迷ったが、結局
どちらもしなかった。その代わり…
「今日は〜、悲しい〜、別れの日〜 さようなら、坊ちゃま、安らかに〜」
歌い終わり、俺は踵を返して坊ちゃまの墓を後にした。途中で振り向くと何時の間にか
サソードが戻って来ていて坊ちゃまの墓の前に座っていた。不意に視界が滲み俺は上を
向いた。青い空がどこまでも続いていた。坊ちゃまは色んな事の頂点に立ったが、ゼク
ターにあんな辛い思いをさせたんじゃあ『資格者の頂点』には立てないよなあ……
678 :
鍬魂:2006/12/29(金) 20:08:54 ID:HtpnWqKg0
ワーム(宇宙人)が来襲して、突如価値観が変わってしまった町、渋谷。
宇宙人、秘密組織、変形バイクにタキオン粒子などなど何でもありの世界で、
変わらない魂を持った最後のゼクターがいた。
女の名はガタックゼクター。通称、闘神・ガタちゃん。新命で無鉄砲。
おまけに最弱寸前のゼクター。
でも、キメるところはさりげなくキメたりして・・・・。
サソ「ガタちゃああん!!ご飯とも合うヨコレェェェェ!!」
竹宮「何してんだァァァァお前ェェェェ!!」
加賀美「サソード!炭水化物と炭水化物を一緒にダメって言ったでしょーが!」
竹宮「お前は何ジョウント空間に詰め込んでテイクアウトしようとしてんのォォ!」
>>677 ・・・相棒・・・・・・今は笑え・・・笑えよ・・・・・・
>>677 今日は呑もう…、俺がおごるから(ノ_;)
>>668 ゼクメモが完結した暁には、ぜひイラスト入りで完全版をだしてもらいたいもんだぜ!
ヘラクス「おいドレイク! 大掃除手伝えよ!」
ドレ太「大掃除なんてかったるいことやってられるかっての。俺はな、年末は
色々とスケジュール詰まってて忙しいんだよ!」
ヘラクス「何言ってんだ、暇人のくせに。アレだろ? お前、2006年モテない男
大賞にノミネートされてるんだろ?」
ドレ太「(カチンッ)おいおい……お前は知らないだろうがな、俺はな、これでも
結構女抱いてんだよ。今年だってアレだ、ヒトミちゃんと過ごすんだ」
ヘラクス「……ヒトミって誰だよ」
ドレ太「まー、2006年抱きたくない男女大賞にノミネートされてるお前には、
俺の大変さなんてわかんねーよなー」
ヘラクス「(カチンッ)な、何だよ!? お前こそ、2006年抱かれたくない男大賞の
筆頭候補のくせに!」
ドレ太「ああ!? お前それはお前が抱かれたくないだけで、結構大勢の女性が
俺を求めてんだよ! ハーレムキングなんだよ!」
ヘラクス「嘘つけ! 何か非モテの化身的なものに憑かれてるお前が、そんなに
求められてる訳ないだろ!」
ドレ太「求められてるね! 俺なしじゃやってけない人は沢山いるね!」
ヘラクス「……あー、もういい! ヒトミでもアズサでもカオリでも、誰とでも
勝手に過ごしてりゃいいだろ! 俺は秀と楽しく年越すからさ!」
ドレ太「言われんでもそうするわ! あばよ!」
バタン!
ヘラクス「……………………」
↑(ああは言ってもやっぱり気になる)
ドレ太「……………………」
↑(見栄張って嘘を吐いたが、引っ込みがつかなくなった)
ヘラクス「……………………」
ドレ太「……………………」
ヘラクス「……………………」
ドレ太「……………………」
バタン!
ヘラクス・ドレ太「「あ〜〜〜〜! やっぱりダメだ! 我慢出来ねえ!」」
ヘラクス「秀と二人きりの状況になんてなれる訳ないだろ!」
ドレ太「こっちこそヒトミなんて女いないもんねバーカ!」
ヘラクス「バカとは何だよ! モテなくて一人寂しいくせに!」
ドレ太「資格者しか男知らない男女に言われたくねーんだよ!」
ヘラクス「何だとー!」
ドレ太「やるかコノヤロー!」
年越しも相変わらずやかましいドレ太とヘラクスだったとさ。
>>667 年齢的には矢車さんが長兄の筈なんだが・・・・・・貫禄の差?
公式ホムペだと年齢不詳で、DVDブックレットだと25なんだっけ?三島
>>686 ザビーの夢なのだから
ザビー脳内で
三島>矢車>影山
という感じなのだろう…
三島ザビーが一番強かったし
>>683 小学生の口喧嘩かw
だがヘラクスと繋がりのある組み合わせではやっぱ一番好きだよこの二人
>>678 さりげなく「最弱寸前」笑った。
はっ、カシスが弱体化したのは、ガタックのHETAREも吸収したからか?
>>690 たらこスパをこよなく愛するナイスなレディー
それどこの専業の筈なのに仕事量が少ないラノベ作家?
頭がどうにかなりそうだった。
その驚くほど細い肢体を、魅せられたように貪った。
その驚くほど滑らかな白い肌が、俺を狂わせた。
苦しげに喘ぐ声も、俺を拒もうとして抗う身体も、俺を狂おしく昂ぶらせた。
いつも強気で、喧嘩ばっかで、男だ女だなんて気にもならないあいつが、俺に
組み敷かれて、俺を受け入れている。
それは倒錯的で、背徳的な光景だった。
ゾクリと、更なる快感が俺を支配する。
「…………っ、ヘラクス……っ!」
「……っ!」
達する寸前、あいつの名前を呼んだ。
世界で一番好きな――俺が汚してしまった女の名前を。
立ち眩みのような虚脱感と墜落のような浮遊感で、意識がぼんやりしていた。
ただ、事を終えた俺が、半裸のヘラクスに覆い被さっているのは理解出来た。
早く起き上がって謝るべきだと理性は警告するが、俺はヘラクスを抱きしめ、
申し訳程度の言葉を絞り出しただけに留まった。
「……スマン、ヘラクス」
あれだけ非道いことをしたにも関わらず、俺の口から出た謝罪はそれだけ。
それに対しヘラクスは答えない。当たり前だ。
元々あいつの部屋に来たのは、晩飯を食わせて貰うためだった。
一緒に飯食って、TV見て、そうやって過ごしているうちに俺は欲望に負けて、
ヘラクスを押し倒して、嫌がるあいつを無理矢理――
「……スマン」
俺は最低のクズ野郎だ。
けれど、すぐ耳元から聞こえた声はこう言った。
「気にしなくて……いい」
その時、俺はどんなマヌケな顔をしていただろうか。
何故? どうして、被害者のお前が加害者の俺にそんなこと?
「どうして……?」
「え?」
「どうして……こんなことしたんだ……?」
どうして……わからない。
ヘラクスを犯した俺自身にすら、明確な答えを出せない。
どうして俺は、こんなことをした?
数十秒の間、沈黙が部屋を支配し……そして俺は答えを見つけた。
「俺は」
――お前が好きだから。
そんな、単純で身勝手な答えを。
そして、ヘラクスは俺の答えを聞いて、こんなことを言い出した。
「俺さ……嫌だったけど、嬉しかった」
矛盾していた。
でも、何故か、ヘラクスの伝えたいことがわかった。
それは酷く都合のよく、そして残酷なことだ。
「俺も、ドレイクのことが――」
ドレタン「どうですかぁ? 新作なんですけどぉ……」
ドレ太「ライダーシューティィィィング!!」
ドレタン「あ〜! 何するんですかぁ!」
ドレ太「うっさい! お前が一体何やってんだ!」
ドレタン「ドレ太×ヘラタンはこうでもしないと全然進展しないし」
ドレ太「進展させんでいいわ! 焼き払え! 一部残らず焼き払えぇぇぇぇ!」
ドレタンの同人誌オチだったことにホッとしつつ、今まで以上に厳しく自分自身を
律しようと決意したドレ太だったとさ。
ガタ 「溜め〜息の〜出るよ〜な
あら〜たのく〜ち付けに〜」
カブ 「なんかもう、ツッコむのもアホくさいわね」
サソ 「カブちゃんじゃ無理だもんね♪」
カブ 「天道はただの資格者で(ry」
ガタ 「あ〜らた 今夜だけは〜
君を抱いていたい〜
あ〜らたの 今ごろは〜
彼は汽車の中〜」
ガタ「今日はドレイクの差し入れをしに東京ビックサイトに来た」
カブ「人が多いわね・・・。」
サソ「ねー、あれ何かな?並んでみようよ☆」
ザビ「・・・コスプレ?」
〜コスプレ広場内〜
カブ「あれは・・・ボウケンジャー?」
ザビ「ここには薔薇乙○女がいますわ」
サソ「こっちはリアルガチャ○ピンだ〜♪」
ガタ「あそこに見えるのは・・・あ、新あ〜〜〜〜〜〜!!!!!」
カブ・ザビ・サソ「うわああああ〜!」
その後、カブ・ザビ・サソは加賀美コスの人を見たガタックの暴走に巻きこまれたのだった。
ドレ「差し入れまだですか〜?寒いですぅ〜」
>>697 コスプレした人だと気付いた後は
「貴様…新ではないな? 擬態したワームか!」
と攻撃し始めそうだな
元々気性が荒いゼクターだし
>>698 ドリルアタックしてくれるなら今からでも行ってくるよ
ガタは回転無しのアタックじゃなかったっけ?
ハサミ動かすシーンはあった気がするけど
>>700 初変身のとき古巣をドリルアタックでブチ抜いたハズ
702 :
冬の祭典にて:2006/12/31(日) 09:23:37 ID:FkpjZip5O
しまった、ゼクタン連れてくるのわすれたー
今、俺のカバンにはザビ・ドレ・サソ・ハイパー・パーフェクト・ホッパー・コーカサスが…連れてきすぎだw
サソゼク「今日の仮面ライダーカブトは面白かったよね〜
剣ちゃんが復活してサソードが大活躍!あはははは〜〜」
ガタゼク「今週は新…いや、カブトは放送していなかったはずでは?」
カブゼク「そっとしておいてあげなさい」
脳内放映キタ!
来年もできれば全員生き抜いてくれることを願う
>>703 鞄にぎゅうぎゅうに詰められてブツクサ良いながら入ってる姿が容易に想像できるw
傷がつくと二・三発じゃすまないから(特にパフェ) 大切に扱えー
某所にて箱がくたびれたカブティックゼクターを発見
来年迎えにいくぜ!
>>708 俺の拝読は光よりも早い
ここに告知するより前に、既に俺は読んでたぜ。
続き楽しみだったんだGJ!
コー 「誠一、頑張って……」
>>710 コー「わたしに擬態するなんて勇気のあるワーム・・・・・・
でも擬態するならもっとうまくやらないと・・・・・・
わたしの資格者の名前は黒崎一誠なの・・・・・・
じゃあ、あなたの血でこの薔薇を染めてあげる・・・・・・
Rider・・・Kick」
コー 「……誠一、おめでと」
ガタ 「見事な右だったな」
コー姉の願いは届いた!
でもコー姉、誠と一が逆だよッ!
ID:73SumbBmOは結構恥ずかしいだろうな〜…
TVつけたら丁度一誠が勝ったとこだった。
コー姉の導きに違いない。
今年はゼクター全員と年越しか
剣もあと8日生きてたらな
大晦日は激しいチャンネル争いがあったのだろう
それはK1以上のファイトだったに違いない
ザビ「お蕎麦のオカワリは沢山あるので遠慮なさらず食べてくださいね」
ケタ「年を一緒に過ごす人が居ないせいで暇を持て余して……」
ガタ「……それであの蕎麦の山か」
田所「……ソバ粉とソバ粉の完全調和!見事だ!」
大和「ザビ麺……ゼクトの食品部門で販売すれば今年の赤字を埋めれるか?」
岬「予算、厳しいんですか?」
三島「そこの小僧に何かあるたびにガタックが物を壊すのでな」
加賀美「うぐっ?!(ソバを喉に詰まらせた)」
一誠「貴女に勝利という花を差し上げましょう……」
コー「一誠…………ありがとう」
陸「いーもん、紅白はワンセグで見るから……」
ゼクトの二千六年は過ぎてゆく……
一誠 「薔薇の乙女はお酒は控えて…」
コー 「忘年会……誠一もどう? ゼクト酒」
一誠 「一誠です。しかもそのまま新年会ですか?」
(´・ω・`)みんな〜ごめんよ〜
ヘラ「おっしゃ!あけましておめでと〜〜」
風間「まだ早いですよ」
織田「いいじゃねーか、細かいことは!自由だろ!」
北斗「おせち食うな!!」
ドレ「ZZZ…」
ゴン「ドレイク、寝る前にこの本の山片付けてよ」
樹花「どれどれ……」
天道「樹花は見ちゃいけません!!」
ひより「オマエ達……とりあえずココ(サル)の物を壊すなよ……」
パフェ「……なんじゃカブト、オヌシ甘酒程度で酔ったのか?」
カブ「うぅ……天道ーーー!大好だーーー!」
ハイ「お姉ちゃん!?」
ネオゼクトの二千六年は過ぎてゆく
矢車「久々に光を求めてみるか……」
キパ「高いわ〜」
ダーク「つれてきた私が言うのも何だけど……なぜに自由の女神?」
サソ「剣ちゃんの代わりに初日の出を見るの頂点に立つもん……」
ソウジ「ひより……」
影山「ねぇ兄貴……時差があるからニューヤークはまだ30日だよ……」
パン「光を求めるから……クスン」
やさぐれ達の二千六年は過ぎてゆく
「年越しそばより、私は新の側が……」
ガタックならやっぱこれだろ
んじゃ皆さん、少々早いけど良いお年をノシ
おまけ
神代「俺は年賀状でも頂点に立つ男だ!」
亮「天国からの手紙……か」
マコト「謹賀新年……字、合ってる?」
乃木「問題ないぞぉ!!」
間宮「ほ〜た〜るのぉひぃ〜かぁり〜♪」
すいません。もうすぐ年明けだというのに
今年最後の長文ネタ投下します。
皆様、来年も宜しくお願い致します。
ドレ「突然ですけどぉ、私は風間さんが嫌いになりましたぁ〜。
ですから、風間さんのゼクターを辞めさせて頂きますぅ」
風間「…………」
ドレ(…うふふぅ。驚いてますねぇ。これで風間さんも私の大切さに気付いて、
あの小娘よりも私を優先してくれるはず。…これぞ、知恵の勝利ですねぇ…)
風間「……そうですか。これで、漸くストーキングから開放されますね…」
ドレ「そうですぅ、私の大事さが身に、……ってえええ〜!?」
風間「思えば、貴女と出逢ってからは災難続きでしたよ…。執拗なストーキング行為で
お早うからお休みまで監視され、何かする度必ずドジっぷりを発揮して、
…挙句、貴女が自作した同人誌をゴンに読ませた事を教育に悪いと、ゴンの母親から
こっぴどく叱られたりと、散々でした…。でも、それも終わるかと思うと涙が……」
ドレ「あ、あの……風間さん……じ、じょうだ……」
風間「いいですか。別の資格者の所に行っても、今までと同じ事をして迷惑をかけては
いけませんよ。…あんな目に遭うのは私だけで十分ですからね……」
ドレ「ああぁ〜、嘘、嘘ですぅ〜。冗談ですからぁ…。これからは(少しだけ)ストーキングは
控えますし、(ちょっとだけ)同人も自粛しますからぁ、見捨てないでぐだざい゛〜」
パフェ「どうして、こやつらはいつもこんな感じなんじゃ?」
ハイパ「それがドレイククオリティ…だと思うであります……たぶん」
サソ「剣ちゃん。ボク、剣ちゃんの事がキライになったからね…。
お金で売ったり、放り投げたり…。剣ちゃんだって、ボクがキライなんだ…」
神代「……」
サソ(…あれ? …う〜ん、いつものパターンなら「俺は嫌われることに置いても頂点に(ry」
とか言い出すかと思ったんだけど……変だなぁ?)
神代「…すまなかったな、サソード。悪いのは全て俺だ…」
サソ「えっ! ど、どうしたの剣ちゃん…。何か、変なものでも食べた?」
神代「俺は反省することに置いても頂点に立つ男だからな。お前が怒っているのなら
素直に謝ろう。それがnoblesse oblige…高貴な者の振る舞いというものだ」
サソ「…剣ちゃん……」
神代「だが、一つ間違っていることがあるぞ。…俺は、お前を嫌ってなどいない。
その逆だ。…俺にはお前が必要なんだ。俺がい俺でいられたのは、お前のおかげだ。
…だから、行くなサソード」
サソ「…は、恥ずかし台詞は禁止だよぉ…。…それに、いつもの剣ちゃんじゃないみたい…」
神代「…好きだ、サソード。俺の傍に、いてくれ……」
サソ「…ホント? ボクを置いて何処かに行っちゃったりしない?」
神代「ああ」
サソ「……剣…ちゃん………大好…き……。…ずっ……いっし…ょ……」
パフェ「……きっと、幸せな夢を見ているんじゃろうな……」
ハイパ「ええ。このままずっと夢を見続けられるなら、その方が幸せなのかもしれませんね」
ダーク「…ソウジ、もうあなたには付いていけなくなったから…。…後は勝手にしなさい…」
ソウジ「…え…何、何を言ってるのダーク? 冗談にしては質が悪いよ」
ダーク「…言っておくけど、本気と書いてマジだからね…」
ソウジ「そ、そんなぁ〜。嫌だよぉ…ダーク、行かないでよぉ…。ダークがいなかったら、
世界を壊せなくなっちゃうよ〜…」
ダーク「…はぁ…。なら、出来もしない事を最初っから言わない」
ソウジ「だって、だって…アイツらが悪いんだよ、僕は悪くないんだ。ダークだって、
そう思うでしょ?」
ダーク「…あのね、嫌な奴がいる度に『世界を壊す』とか言ってたら、世界が幾つあっても
足んないわよ」
ソウジ「どうして…。僕の事を分かってくれているのは、ダークだけだって思ってたのにぃ〜。
ダークの馬鹿、おたんこなす、豆腐の角に頭をぶつけて死んじゃえ〜。・゚・(ノД`)・゚・。」
ダーク「…ああもう、分かった、分かりました。手伝ってあげるから、泣かないの…。
……ほら、さっさと顔を拭きなさい。ぐちゃぐちゃでみっともない」
ソウジ「……グスン…ほんと? 一緒に、世界を壊してくれる? 僕を一人にしない?」
ダーク「どう見ても、あなた一人じゃ心配でしょうがないでしょ…。…こうなったら
仕方ないわね。世界の一つや二つ壊してあげるわよ…」
ソウジ「やっったぁああ〜!! ダーク、大好き〜」
ダーク「…その代わり、もう人の事を馬鹿って言っちゃダメよ。
馬鹿って言ったら、自分が馬鹿になるんだからね…」」
ソウジ「うん、分かった」
ハイパ「どちらかというと、パートナーというよりお母さんでありますね、これは」
パフェ「…いや、しかし、一見微笑ましい光景じゃが、何か物騒な事を言っておるぞ…」
ヘラ「秀、オレはここを出て行くことに決めたぜ」
織田「…あぁ?」
ヘラ「…へっ、考えてみたらよ、ネオゼクトだって結局は組織だ。ココにいたら
本当の意味で自由にはなれねえって、気付いたんだよ…」
織田「…そういうことか…」
ヘラ「秀よぉ、あんまりオレをガッカリさせてくれるな…。お前の目的は御山の大将を
気取ることじゃねえはずだろ」
織田「…へっ、言ってくれるじゃねぇか。…ま、お前の言うことも分かるが、
ネオゼクトの…いや、俺の理想を実現させるにはお前の力が必要なんでな。
悪いが、行かせるわけにはいかねえぜ」
ヘラ「……それでも行くって言ったら?」
織田「力づくってことになるぜ?」
ヘラ「…いいんじゃねえの? お互い、話し合いなんてガラじゃないからな…」
織田「………」
ヘラ「………」
織田「………こうして対峙すると、あの時を思い出すな」
ヘラ「…オレ達が初めて会った時だろ? このオレの力を手に入れようなんて馬鹿な奴を
ぶちのめしてやるつもりだったのによ…」
織田「あの時の決着、ついてなかったよな? …つけるか、今?」
ヘラ「後で泣いてもしらねえからな…」
織田「…誰が」
パフェ「おおお! あやつら、本気で殴り合っておるぞ? 別に、仲が悪そうにも見えんが…」
ハイパ「これがホントの『どつき愛』…でありますね」
Kホパ「ねぇ、想…。私、アナタとサヨナラすることにしたわ…」
矢車「………どういうつもりだ?」
Kホパ「理由? ………そうねぇ、アナタに『飽きた』から…かしらね」
矢車「…また地獄に逆戻り、か。…だが、地べたを這いずり回ってこそ見える光がある…」
Kホパ「ウフフ、想ったら格好良いこと言ってるけど、プルプルしちゃってるわよ…」
矢車「……っ」
Kホパ「(耳元で)…ね〜え、想。アナタは私がいないと一人でカップ焼きそばも作れない
ほどダメな子なのよねぇ…。…あらあら、そういえばこの前お湯を捨てようとして
一緒に中身まで捨てちゃってプルプルしてたかしらねぇ…」
矢車「(´・ω・`)」
Kホパ「…やあねぇ、想ったらそんな泣きそうな顔しちゃって…。冗談よ、じょ・う・だ・ん。
私が想を見捨てたりするはずないでしょ。…どこかの誰かさんと違って、ね」
矢車「…お、俺達は闇の世界の住人。…光を求めれば痛いしっぺ返しをくらうからな…」
Kホパ「…ま、強がっちゃって…。ホントにカワイイわね、想ったら……」
パフェ「そういえば、影×ザビ派、少数だが加賀×ザビ派はいるが、矢車×ザビ派はいないのか?」
ハイパ「…今更ですね。…しかし、今のやりとりと何の関係があるのでありますか?」
パフェ「…うっ、うっ…、そ゛う゛じぃ〜。わ、妾は…妾はもう…。総司と一緒に……一緒に
居られないのじゃあ゛あ゛ぁぁぁ〜〜〜〜」
天道「何だ、お前まで…」
パフェ「……じゃって…み、みなが妾の事を、要らない子扱いするのじゃ……」
天道「…そんなことはない。お前はいつも俺の力になってくれている」
パフェ「そんなことは当たり前……なのじゃが、そうではないのじゃ。……妾のことを
バズーカ扱いしたり、ズ○ーンと呼んだり、あげく『パフェ空気嫁』とか言われたり…
そういうのが嫌なのじゃぁぁ〜〜〜」
天道「そんなこと気にするな…。いつも尊大なお前らしくないぞ」
パフェ「…う〜…わ、妾だって女の子なのじゃ…。弱音ぐらい言うし、泣くことだって
あるのじゃ…」
天道「…悪かった。……だが、お前には何の責任も無い。非は全て俺にある。
お前の力を当てにし過ぎていて、それに掛かる負担を考えていなかった…」
パフェ「…総司…。…でも、妾は……総司の力になりたかったのじゃ……」
天道「分かっている。パフェ、お前にはいつも感謝している。……だが、この前カブトに
『パフェの力に頼りすぎ』だと注意されてな。ライダーの基本はキックなのに、
最近ハイパーキックを使っていないとも言ってたな…」
パフェ「……カブトの奴、余計な気を遣いおって……」
天道「他のゼクター達も、時々は愚痴を言うかもしれないが、お前達が力を合わせなければ
倒せない敵もいる。だから、これからも力を貸してくれ…」
パフェ「…そうじゃな。名も無き小童どもに言われて凹んでいるなぞ、らしくないな。
…すまぬな、総司よ。総司が望むなら、宇宙だろうと次元の間だろうと異世界
だろうと、どこへだって駆けつけてやる、安心するのじゃ!」
天道「ああ。だが、無理はするなよ」
ハイパ「泣き落としとは、高度なテクでありますね…。やりますね、パフェさん…」
パフェ「ち、違うぞ! 妾は別にそんなつもりではないのだからな…」
ガタ「新。突然だが、私は新が嫌いになった」
加賀美「なっ! いったいどうして? 俺が何かしたか?
確かに、俺が不甲斐無いばかりに『戦いの神』の名に相応しい活躍は出来てないけど、
俺だって、それなりに頑張ってるじゃないか!」
ガタ「違う。そんなことが理由なのではない」
加賀美「じゃあ、いったい何だっていうんだ? ……俺にはガタックと別れるなんて出来ない。
俺は、君が好きなんだ。…そりゃ、時々ある行き過ぎた行動には付いていけなくなる
こともあるけど…。不器用だから、俺の気持ちがちゃんと伝わっててるか
どうかも自信はないけど…。それでも、俺のガタックが好きだって気持ちに嘘はない。
だから、理由を教えてくれ。…そうじゃなきゃ、納得できない」
ガタ「…新。…そうか、新がそこまで真剣に私の事を想ってくれているのなら、
私も本音で話さなければならないな…」
加賀美「…頼む…」
ガタ「…………実はな。私が毎日毎日、裸エプロンや裸Yシャツ、スク水、セーラー、
ナースで誘っても。添い寝、膝枕、手料理、一緒にお風呂等々あらゆるご奉仕をしても、
新が一向に襲ってこないから、そんなEDな新は嫌いだということだ!!」
加賀美「だからそれが行き過ぎだって言ってるだろぉお!! それに、俺は正常だ!!!」
ガタ「ふむ、それを聞いて安心した。我が生涯の伴侶が不能では困るからな。…いや、だか、
直接確かめるまでは信用できんな。よし、確かめよう今すぐここで」
加賀美「ちょ、こら、ズボンに手を掛けるな脱がそうとするな…。やめ、ガタ………アーッ!」
パフェ「ハイパ。陸殿には経過は順調ですと報告すれば良いのか?」
ハイパ「…そうですね。『初孫はもうすぐです』とでも伝えてあげて下さい」
コー「………一誠………お別れ………」
黒崎「……そう…ですか。……いよいよ、私も引退の時が来た…ということですね…」
コー「…………」
黒崎「…美しく咲き誇る薔薇も…いつかは散る運命…。私の肉体も…また同じ。
…コーカサス、今まで共に戦えたこと……誇りに思います」
コー「………馬鹿………」
黒崎「……は?」
コー「…馬鹿…って言ったの。……一誠は……馬鹿……」
黒崎「…ば、馬鹿? この私が……馬鹿?」
コー「…一誠が本気になれば……素手でワームを倒せる…。…私の知ってる一誠は……、
誰よりも強くて……誰よりも格好良い……。……だから、今の一誠は、一誠じゃ…ない」
黒崎「……コーカサス、貴女は…もしや…私に発破をかけるために、わざと…」
コー「……ごめんなさい…。…私…」
黒崎「…フッ。…どうやら、我が麗しの姫君に、いらぬ心配をかけてしまったようです…。
…そうですね…、また一から体を鍛えなおしますか……。薔薇と貴女が見つめてくれる
ならば、私は……誰にも負けはしません…」
コー「……ホント?」
黒崎「…ええ、この上腕二頭筋に誓って……」
パフェ「……相変わらず、何を考えておるか分からん連中じゃな」
ハイパ「考えるな、感じるんだ……であります」
ハイパ(…未来に戻って来るのも久しぶりです…。お姉ちゃんや他の皆さんは元気かな?
…早く天道さんに会って、褒めて貰いたいです…♥)
ハイパ「ハイパーです、ただいま戻りまし…たっ!?」
樹花「お兄ちゃ〜ん♥」
カブ「…べ、別にあたしはあんたなんて…♥」
パフェ「総司ぃ〜妾も、妾も♥」
蓮華「しぃしょぉ〜! 新作出来ましたぁ〜♥」
ひより「……天道。ボ、ボクも…♥」
天道「…いっぺんには無理だ。順番だぞ、順番………っは!?」
ハイパ「…天道さん…(ニコリ)」
天道「お、おかえり、ハイパー…。戻って来るなら、言ってくれれば迎えに…」
ハイパ「…私が過去の世界に行って、天道さんの為に頑張っていたというのに…。
…戦いがなくなって…、すっかり腑抜けてしまったようですね…」
天道「…誤解だ。俺は、ただ皆に料理の味見を頼もうとしていただけだ……。な、 樹花?」
――――シ〜ン――――
天道「樹花? …カブト? …ひより? …パフェ? ……蓮華?」
――――シ〜ン――――
ハイパ「皆さんでしたら、さっき、一目散に逃げていきましたよ…」
天道「ぐっ…」
ハイパ「…さて、一応、弁解があるなら聞いておきますよ?」
天道「…ハイパー、苦労を掛けたな…。だが、やはりお前に任せたのは間違いじゃなかった…。
離れている間、ずっと心配していたぞ。…お前も、独りで心細かったろ。……さ、おいで……」
ハイパ「…天道さん…」
天道(…これで危機は回避出来たはずだ。…まだ幼いわりには、妙に聡いし、あなどれない
からな、ハイパーは…。だが、天の道を行く俺には造作もない…)
ハイパ「……大丈夫ですよ。痛みは全て『後から』やってきますから…(ニコッ)」
天道「…こ、心を読まれた!? ………ま、待ってくれ。話せば……」
ハイパ「乙女の純情を踏みにじった罰です『HYPER CLOCKUP』」
パフェ「うぇええぇ!? こ、これが総司の未来の姿なのか? 嘘じゃ、嘘じゃと言え〜!!」
ハイパ「…さぁ〜? 未来は不確定で流動的なものでありますからねぇ…」
Pホパ「…クスンクスン……私達、もうお終いだね、瞬…」
影山「…な! ま、待ってくれパンチ。お前にまで見捨てられたら…俺は、俺はぁ…」
Pホパ「…瞬が、悪いの。…瞬が、私だけを見てくれないから……」
影山「そ、そんなことは…ない。俺には、もうお前しかいないんだよ…」
Pホパ「………嘘吐き。……この前、ザビーの写真見ながら、泣いてたくせに……」
影山「な、何故…それを…。いや、ち、違うんだ…あれは『上司から凹まされて部下からは
突き上げられて、あげくザビーは冷たい』という過去の俺を哀れむ涙だったんだ…」
Pホパ「……また嘘吐き。『…ザビー、俺の何が悪かったんだ? 頼む…帰ってきてくれ…』って
言ってたくせに……クスン」
影山「…ど、どうしてそんな事まで…。…いや、それも違うぞアレは『どうせ資格者もいなくて
ノコノコ戻って来るだろうが、その時は最早用済みだということを分からせてやる』
という意味なんだ…」
Pホパ「……またまた嘘吐き。『掃除、炊事、洗濯何でもやるから俺ともう一度やり直してくれ』
とまで言ってた……」
影山「…いや、だから、それは……」
Pホパ「……もう、いいの…。瞬は、最初から私の体だけが目的だったの…。散々弄んでおいて…
要らなくなったら捨てる、最低の男とだって…みんなに言いふらしてやるの……」
影山「止めてくれぇ〜。そんなことしたら、俺の社会復帰が……俺の光がぁ〜……」
Pホパ「…どうせ、瞬に社会復帰なんて…無理なの……。瞬は働いたら…負けなの……」
影山「……ははは。どうだ、今俺の未来を壊してやったぞ………ハハハ」
パフエ「…この男には、人として大事なモノが欠けておるんじゃな……きっと」
ハイパ「はい。彼には情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ。
そして何よりも、速さが足りないのであります」
ケタ「大和。私は今日で貴方のパートナーを辞めさせていただきます」
大和「分かった。なら、さっさと引き継ぎをしてこい」
ケタ「……え? あ、あの…理由を聞いたり、引き止めたりとかしないのですか?」
大和「いや。……それよりもぉ、早く引き継ぎをしてこぉい。
お前が代わりの奴を連れてこないと、これ以上仕事が進まんだろうがぁ」
ケタ「…………もう! どうして貴方はそうやって仕事仕事ばかりで、私に無関心なんですか!?」
大和「愚問だなぁ、お前もズゥエクトに忠誠を誓う身だろう…。ならば、俺達の
一挙手一投足までもが全てズゥエェクトの為でなければならん。…違うか?」
ケタ「…それは…そうかもしれません。…ですが、今の私は……ゼクトの為以上に、
大和、貴方の力になりたいと……」
大和「俺に不満があるなら、他の奴の傍につけばいい。……だが、そうで無いなら黙って
俺について来ぃい。……どうする? さっさと決めろ」
ケタ「…仕事が捗れば誰でもいいのでしょう、貴方は…。私に拘る理由なんて……」
大和…ふん。新しく来た奴に、一から覚えさせるのも面倒だからなぁ」
ケタ「…全く、どうしてそういう言い方しかできないのでしょう…。…貴方の言いたい事は
分かりました。でも、もう少し優しくしてくれてもバチは当たらないと思います……」
大和「…甘ったるい台詞なぞ、ガラじゃあないだろがぁ…」
ケタ「…判っていますよ。…なら、態度で示して下さいな…」
大和「……いいだろう。…おい、ケタロス。こちらを向け」
ケタ「…え! あ、あのや、大和……何を…。この手はいったい………………んんっ……」
大和「…………どうだ、満足したか?」
ケタ「……………あ………は、はい(///)」
パフェ「あわわわ…。何か凄いモノを見てしまったぞ、羨ましいぞ!」
ハイパ「何と言いますか、明らかに贔屓入ってるでありますよね………地味キャラなのに…」
カブ「て、天道。あたし、あんたのパートナー辞めるわ。…と、止めるんなら今の内だからね」
天道「ああ。今支度してるから、夕飯までには帰って来いよ…」
カブ「…って、ちょっと! 全然話聞いてないじゃない!! あたしは家出するって言ってんの!」
天道「いつも遅くなるというわりには、夕飯にはしっかり戻っ来てるぞ…」
カブ「こ、今回は本気なんだからね! 本当の本気に、遅くなるじゃ済まないんだから」
天道「…ふぅ。…それで、どんな理由なんだ? 俺が嫌いにでもなったか?」
カブ「べ、別に嫌いなんて言ってないでしょ!? ……ただ、天道は…ちょっと自分勝手
過ぎるかな…って。……後、樹花やひよりばっかり……だから、その……もうちょっと
あたしを……気にして欲しい……かな?」
天道「……この味なら……。良し、出来たぞ」
カブ「ちょ、くぉらぁ!! あんた、また人の話し聞かないで、料理してんじゃないわよ!
…もしかして、からかってる? …いい加減にしないと、さすがのあたしも怒るわよ!」
天道「そんなにカリカリしてると、肌に良くないぞ。…ほら、出来立てだ、食べてみろ」
カブ「今はいらない」
天道「そう言うな…。食べてみれば答えが分かる」
カブ「……何なのよ、それ。………しょうがない、食べるわよ…。…はむっ、モグモグ……。
……うん、美味しいわよ」
天道「美味いだけか?」
カブ「……美味しい…けど、それよりも…何だか…心がポカポカして、暖かい。
気持ちがすごく穏やかになって、満たされていくような……」」
天道「おばあちゃんが言っていた『料理は食べて貰う人のことを想って作るものだ』ってな。
これはお前のために作ったものだ。…俺の想い、分かってもらえたか?」
カブ「……あんたって本当にズルイ奴よね。結局、最後はあんたのペースに乗せられてちゃう
んだもの…。…やっぱり、あんたみたいなひねくれ者には、あたしみたいなしっかり
者のパートナーが必要みたいね…」
天道「…どっちがひねくれ者だか…」
パフェ「これでは、まるで一人ツンデレ舞台じゃな…」
ハイパ「お姉ちゃんが天道さんを手玉に取れる確率は、0.00000000001%ぐらいでしょうか…」
ザビ「影山! ちょっと、これはいったいどういうことですの!?」
影山「…何? 俺はこれから仕事……って、そ、それは!?」
ザビ「貴方のスーツのポケットから出てきたマッチ。…この『おさわりパブ ゼクタン』という
のは何なのかしら!?」
影山「…い、いや、それは会社の…上司との付き合いで仕方なく……」
ザビ「…ふ〜ん、そうですの…。…それなら、この着信履歴に残っている『…瞬…。
…楽しかったの。……また、遊んでね…。 Pホッパーより』というメールはどう説明なさるおつもり?」
影山「お、俺は断ったんだ…。…でも、何かその娘に妙に気に入られちゃって……。
相手にしないと急に泣き出すし……、突然『瞬を殺して私も…』とか言い出すし…。俺だって大変だったんだ」
ザビ「…そうですの。…で、どんな娘でした?」
影山「凄いネガティブで、ちょっと怖いけど……ロリ巨乳でさ、顔もカワイイし
実はちょっと好みだったり……って、はうわぁ!?」
ザビ「…それは良かったですわね…ニコリ。……私、実家に帰らせて頂きます」
影山「待って…待ってくれ。…ウソ、今のはの失言だった。…俺はそんな気はないから。
命より大切なのは、ザビー、君だけだ…」
ザビ「……影山……」
影山「…ザビー……何処にも行かないでくれ…」
ザビ「…は…『ピピピピピ』…あら、メールですわね。…え〜っと、『…瞬。今日は何処に
連れて行ってくれるの? …私、瞬と一緒なら…それだけで… あなたのPホッパーより』」
影山「………」
ザビ「………。実家に帰ります、サヨウナラ、もう二度とお会いすることはありませんわ!」
影山「誤解だ無実だ濡れ衣だ。向こうが勝手に送ってきてるだけなんだぁ〜。
行かないでくれザビー……君がいないと俺はダメなんんだぁ〜」
ザビ「…ちょっと、こら……影山、離しなさい…」
影山「い゛や゛だぁ〜…。ぜったいにはなすもんがぁ〜」
ザビ「…って、ど、どこ触ってるん…ですの……。やめ……手を、離し……あ……んっ…。
……離せと言っているでしょう『RIDER STING』」
影山「ぎぃやぁああぁぁぁああぁああああぁ〜〜〜!!」
ハイパ「修羅場中。どうやら、自分達はおよびでないようであります」
パフェ「…今時、こんな展開昼ドラでも見かけんぞ…」
本編での別れが少しでも幸せなものであるように祈る
ゴ〜ン
ゴ〜ン
ゴ〜ン
「剣ちゃん…もうすぐ年が明けるよ。
剣ちゃんがいなくなって、ちょっと、ほんのちょっとだけ寂しくなっちゃったけど、うん…じいやさんと一緒に来年も頑張るから。
心配しないで見守ってて!ね。
あ、でも剣ちゃんは『千の風』にでもなっちゃってるか、なんちゃって♪
あははは☆来年は何して遊ぼうかな?」
「明けましておめでと。
…今年もよろしくね、剣ちゃん。」
ドレ「ふぁ〜あ。よく寝ました〜。あけましておめでとうございま〜す。それじゃあまた寝ます、おやすみなさ〜い」
本編が少しでもハッピーエンドになりますように
あけましておめでとう
741 :
光の戦士:2007/01/01(月) 00:05:41 ID:sbaE5sH9O
きょ・お・は すてきな♪ お・しょ・おがつ♪
Å み・ん・な し・んね・ん♪ あけ・ま・して♪ おめでとー♪
(#゚∀゚)
(っ⌒/⌒c み・ん・な し・んね・ん♪ あけ・ま・して♪ おめでとー♪
|⌒|⌒|
(__)_) ハッピー♪ ハッピー♪ ニューイヤー♪ ワックワック(ry
>>712 俺の中でコー姉に名前間違えスキルが付加された
745 :
741:2007/01/01(月) 08:10:34 ID:sbaE5sH9O
ピタ調子わるいの忘れてました
746 :
741:2007/01/01(月) 08:12:44 ID:sbaE5sH9O
ヘラクス「お前ら、飯だぞ〜!」
ドレ太「……予想はしてたが、やっぱりカレーか」
ヘラクス「『おせちもいいけどカレーもね♪』 って言うだろ」
ドレ太「『カレーもね♪』 じゃねー! 要するにいつもと同じだろうが!」
ヘラクス「同じじゃない! 今日はシーフードカレーに挑戦してみたんだ」
ドレ太「カレーはカレーだろ! 何だそのカレーへの飽くなき執念は!?」
ヘラクス「ふん、嫌なら食うなよな。皿が一枚余るだけだ」
ドレ太「バ、バカヤローお前、誰が食わないなんて言ったよ! お前はアレだ、
カレーだけは上手いからな。食ってやるよ」
ヘラクス「む……だったら、今年はカレー以外の料理も美味く作ってやるからな。
それで、お前にだけは食わせてやらないからな。覚悟しとけ!」
ドレ太「ほー、言ったな? じゃあ来年の今日もカレーしか作れなかったら、
新年早々罰ゲームだからな! お前の方こそ覚悟しとけ!」
ドレ太とヘラクスはとりあえず今年一杯は一緒にいるようです。
今年はザビとサソに幸運が訪れますように
大吉ならザビー
中吉ならガタック
小吉ならサソード
吉ならカブト
末吉ならドレイク
ピョン吉ならホッパー姉妹
それ以外なら影山と一緒にラブラブな1日過ごす…という初夢を見る。
もちろんタンの方。
おめでとう
>>738 年明け早々変なもん見せんな(ノД`)目から汁が出てきたじゃないか!
あ〜、「千の風になって」は良い曲だ。
ササササソード!ぼっちゃまが藤原紀香に
サソ「いやCMだし」
755 :
書き初め:2007/01/01(月) 21:55:41 ID:xpruhr03O
「素直になる」
「資格者募集中」
「原稿を落とさない」
「笑顔」
「日々是新」
「蹴り命」
「クロスカウンター」
「クロスカウンター」は
ひらがなで書いたほうが 萌 え な い か ?
「くろすかうんたー」
ほら、コレをちょっと荒々しい行書体で書いたのを脳内で想像するんだ!
「笑顔」には涙の染みがあるんだな
そんな事よりみんなちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ
昨日、ワームの殲滅に行ったんです。ワームの殲滅
そしたらなんか人がめちゃくちゃ擬態してて大混戦だったんです
で、よく見たらなんかザビーゼクターが居て、「資格者募集!」とか言ってるんです
もうね、アホかと。馬鹿かと
お前な、今まで散々資格者見限ってきたクセに今更募集してんじゃねーよ、ボケが
累計3人だよ、3人
なんかドレイクゼクターとかもいるし。ハイパーキャストオフの時だけ登場か。おめでてーな
よーしパパマキシマムハイパータイフーンしちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない
お前な、最近出番そればっかだろと
ワーム殲滅ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ
成虫体のワームと向かい合った瞬間いつクロックアップが始まってもおかしくない
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ
で、やっと戦闘かと思ったら、隣のゼクターが、ライダーパンチとかやってるんです
そこでまたぶち切れですよ
あのな、ライダーパンチなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが
得意げな顔して何が、ライダーパンチ、だ
お前な、ザビーと思いっきり技被ってんだろと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい
お前、キックホッパーと1つの方がええちゃうんかと
ワーム殲滅通のゼクターの私から言わせてもらえば今、必殺技の最新流行はやっぱり
ライダーカッティング、これだね
おもむろにトドメのライダーカッティング。これが通の必殺技
ライダーカッティングてのは双剣を重ねてハサミにする。そんで締めつける。これ
で、その後に敵爆散。これ最強
しかしこれを使うとリーチが異常に短くなるという危険も伴う、諸刃の剣
最近加賀美も使ってくれない
まあお前らド素人は、マシンガンブレードでも使ってなさいってこった
転載はどうかと思うんだ
760 :
光の戦士:2007/01/01(月) 22:50:11 ID:sbaE5sH9O
そーいえはコミケ行ってきました
カズーさん(ケータイ空間)の同人誌コンプリートしました
あれはいいものだ
これでガタゼク忘れなければ…
本スレ見てたらあまりにつぼにきたものでつい。
忘れられたサソゼクに涙、
>>755 ダブトのこともたまには思い出してあげて下さい
放送もないし過疎ってるなぁあげ
764 :
名無しより愛をこめて:2007/01/02(火) 12:20:27 ID:AI4FvH8eO
あがってないし(-_-)
ライダーの誰か一人でも最終回までに不動さんみたいにゼクターに告白しますように(´人`)
766 :
光の戦士:2007/01/02(火) 17:19:06 ID:AI4FvH8eO
見たくても見れないのは俺だけ?
>>766 18禁というにはエロさが足りんな
これではまだ15禁程度だ
何を言いたいのかというと
もっとエロい絵を描いてプリーズ
ハァハァ
>767
1と/とか
ようやく見れた。ナイス髪飾り
たしかに18禁というよりは15禁だな
しかしこれをあっさりスルーできるカガミンはスゲェw
マグネシウム?
>772
あ、わかったトリックですね
18禁にかぁ…
どうやったらエロくなるんでしょう?
>766
PCじゃみれねーよ
>>766 『俺はすでに未来を掴んでいる。そしてこれからも掴み続ける!!
……ということで、事後キボンヌw』
(カタカタ)と
ん?何か悪寒が……
?「瞬……何をしてるの?」
アーッ
PC用
?m=bzioirv2
いつものピタで
>>774 18禁にしたいならそりゃやっぱり、トップレスとかアンダーオープンとか
マジレスも内容もキモいな、うん
何時かのカスタードクリームと比べたら
18禁と言うには遠いな
エチゲしなよ。
いくらでも18禁がなんたるか何て分かるぜ?
むしろ資格者が18禁な状態なんだろ
781 :
今更だけど:2007/01/02(火) 20:32:26 ID:7s8zSbVEO
「力と……
技と……
生命(いのち)のベルトだ」
ガタ (TДT)
加賀美 「ガ、ガタックゼクター?」
ガタ (;´д⊂)
加賀美 「(顔から出るものが全部出てるし)」
>>781 あれくらいのやられっぷり(泣ける燃え)カブトでもやらないかと見終わって思った
三歩あるいてそれはゼクター萌えとしてどうなんだろと小一時間知り合いに問い詰めた
しかしカブティックたちは可愛いな
>>782 カブトゼクターなら、羽一枚無くなった状態、
ガタックゼクターなら、ツノ一本欠けた状態、
か……
>>783 あれ? 変身後どっちの風車も吹き飛んでなかったっけ?
いや直して貰う前の状態
不恰好な何の塗装も無い銀色の鋼鉄で応急処置を施したゼクター
・・・・ん?割とカッコ良い気がするぞ?
>>785 ・大破寸前なダメージを負う
・仲間たちが次々にやられる
・修理完了を待たずに戦いに向かう
・途中でパートナーに告白する
・戦いが終わって全員に見送られて飛び去っていく
なぜか『セブン』って単語が浮かんだ
上4つは死亡フラグじゃまいか
資格者を守って殉死のゼクターが一体でも出れば…少なくとも本編での意志を感じられるのだが
そんな演出いらないとです
言い始めると出てきそうだから止めて是非止めて
こ れ は エ ロ い
子 供 は 見 ち ゃ 駄 目 ! !
794 :
790:2007/01/03(水) 00:58:04 ID:70HxDCYx0
削除板じゃなくても名欄に削除って入れたら””で括られるんだな。
朝が来る前に削除され・・・・・・ないかwwww
ま、消されたら消されたで痛くも痒くもないんだが
・・・・・・いや!!むしろ消して欲しい!!!(ぇ
>>793 いい加減ファイルシーク使えよ…
俺携帯だが充分見れたぞ
>>790 つか塗ってくれ、お年玉くれよ!
このスレにっ!
797 :
携帯用:2007/01/03(水) 01:23:51 ID:70HxDCYx0
よくフィギュアの包装なんかだと針金みたいなので各パーツやフィギュアの手足が縛られてるけど
>>790のカブゼクを見ていたら、なんだかこれからは針金を解かないで飾っとこうかなー、なんてさ……
>>797 ジューダスなにやって(ryイィヤッホォォゥゥゥゥゥゥ!!
ドレイクが余った同人誌を忘れていったのを、
おは○スタを見ようと寝ぼけ眼で寝室から降りてきたハイパーが見つけ、
「きゃー!」という悲鳴を聞きつけたカブたんと天道に、
1部残らず、塵残らず消滅させられました。
・・・で、塗ってくれと頼んだ方は一人のみですが。
何、気にする事は無い。
え?塗るんだよね
おまいはこのまま引き下がる器じゃないもんな?な?
おのれ
>>790め。遅れた俺をこのまま放置する気か
バッチリ出遅れたorz
俺は光を求めないから再うpなんて頼まないが、出来れば誰か保管庫に(ry
804 :
790:2007/01/03(水) 11:49:33 ID:lAAab2kQ0
・・・・・・・・・(´・ω・`)ス
>778>779
いや、エロくする分にはエロくできるんですが、萌えとの両立がむずいんですよ
>790のような触手のようなのもすごく好きで即保存したんですけど、自分でかくとなると、萌えとエロの両立した絵をかきたいのですよ
こ、このスレが15禁とか18禁じゃねぇとか言い出すから
「なるほど、このスレは正月早々得ろ分が足りないのか・・・」と釣られたのにッ!!
ちっくしょおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!もう、塗ってやるううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!11!!1!
全てエ□になってしまええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッ!!!!!!11!1!
・・・何、気にする事は無い。続けてk『RIDER KICK!!』
>>806 も、もちつけ!
兎に角もちつけ!
>>805 じゃあ、初めから18禁とか言わずにそっち方面だと言えば
あの絵でも十分納得出来たのに
808 :
光の戦士:2007/01/03(水) 14:51:26 ID:bWkktsN8O
リク募集問題
ゼクタンの萌えシチュエーションを作りなさい。
だだし
ゼクタン≠ホッパー姉妹
萌え≒エロ
とする。
(10点、制限時間先着2名)
>>808 あ?
ホッパー姉妹はゼクタンに含まれねぇって言いたいのか?
>>808 ドジっ娘ゆえに着物の帯がすぐほどけてしまうドレイク
>809
ホッパー姉妹最近大分かいたきかするのでー
>>808 坊ちゃまの指をキュッと握って寝る、サソゼク。
あ…坊ちゃまは、指のみ登場とかでも(´・ω・`)
リクエスト追加ぼしゅー
(ドレイク帯解が思うように書けずヤケ)
>>813 ゴルァ!!
気をとりなおして、餅つきするザビーとケタロスで
餅搗きでエロ…
むずいな…
>797
PC許可してくれ・・・
削除されてますよ
羽突きの罰ゲームでタヌキの鼻と髭を顔に書かれる…えーと誰でもいいや
いや、決してフジカラーのCMの堀北真希にインスパイヤされたわけでは……
819 :
光の戦士:2007/01/03(水) 19:13:20 ID:bWkktsN8O
>>819 スレ違いを承知で言う
エロスはほどほどに……ハァハァ
>>819 うわぁすごい萌……エッロエロじゃねーか!
けしからん。全くけしからん(*´д`)ハァハァ
>>816 気にするな。そういう時間にしか公開出来なかった位エロい絵なんだ。
安心しろ今塗ってる(・`ω´・)
エロ中心の時代になったスレには最早居られぬ・・・
というワケでクリスマスに出し損ねた下書きは処分しておきますね
ちょっともちつけ
826 :
825:2007/01/03(水) 20:35:41 ID:YGEoRMcXO
あ、
>>823へね。アンカ付け忘れた
そこまで頑張らなくていいんだ、エロスには。勝手なお願いだが萌えが欲しいんだ…
>>824 ドレ「朝には消しますぅ!だから行かないでくださぁい!(´;ω;`)」
828 :
光の戦士:2007/01/03(水) 20:56:40 ID:bWkktsN8O
ごめんよ…「指」「キュ(チュにみえた)」てきたらもうこれしか…
むしろほんわか絵かくと原稿がなぜか水にぬれてダメになっちゃうんだ…
結論
お前らみんなもちつけ
加賀美「お前等、よくそんなので騒げるよな…」
ガタ「新!今日は共に風呂に(ry」
加賀美「黙れ。…あと服着ろぉ!!!」
加賀美「お前等、いくら何でも騒ぎすぎだろ……常識的に考えて」
ぼっちゃま「カッ、ガーミぃ! 今日もまた仲良く風呂に(ry」
加賀美「何故既に脱いでいるのかっ!?」
サソ「あれ? 何か夢を見ていたのかな?
…えへへっ、アクビをしたら涙が出て来ちゃったよ剣ちゃん……」
加賀美「落ち着け…12姉妹だ12姉妹を数えるんだ。12姉妹はお兄ちゃんと1ヶ月に一度しか会えない孤独な姉妹。僕に勇気を与えてくれる。可憐、花穂、衛、咲耶…ふう、落ち着いた。」
>>832 何をしているんだ?影山。
カタカタカタ・・・
ガタ「何をしている?新」
>>790を見逃した俺はもう死ぬうわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
>>834 >>823 また夜中に貼るんだろう
俺は待つ…例え全てのライダー(ゼクター)を敵に回してもな!!
>>835 お前氏ねRIDER KICK!!
カタカタカタ
・・・と。
天道「お前、何をしている」
カブ「えっ!?」
よし、じゃあこれから30分以内にレスが無ければ
全てのゼクタンは俺と甘いエンドレスナイトを過ごす
「これから何人の女に惚れるか知らんが、俺が本当に愛してるのはお前だけだぜ、ゴウリュウガン」
「私もだ」
ドレ「うらやましいですぅ〜……どうしたらあんな風にラブラブになれるんでしょうかぁ……
そうだ、私もゼクターの姿でずーっと風間さんの傍にいれば!」
風間「分かりました。では特別に、あなたを私の大事な分身として持ち歩くことにしましょう」
数日後
ドレ「シクシクシクシク」
ハイパ「うわっ、どうしたでありますか!」
ドレ「“大事に”メイク道具と一緒にギターケースに入れられましたぁ〜
暗かったです狭かったです恐かったですぅ!」
ハイパ「ああ……ケース詰めは辛いでありますよね……」
はえーよ!
と言いつつザビタンをセクシャルハラスメント
なぜかパンチホッパーにのされる
>>840 パンチ「最近誰かがライダースティング受けてるのを見ると
瞬が羨ましがるのがわかるの……」ゴゴゴゴ
843 :
光の戦士:2007/01/04(木) 01:02:20 ID:nx0Cz9XBO
844 :
光:2007/01/04(木) 01:30:12 ID:nx0Cz9XBO
ちょwwwぽっちが加筆されとる!!!!!!1111
>>845 前のもあったような?
ってか、内容語るのはどうかと思うんだ
折角時間帯選んで貼ってくれてるのに
ゴメン
グゥレイトォ!!・・・だな!
畜生・・・もう仕事の時間か・・・折角
>>844でハァハァしようと思ったのに・・・
>>847 いや、うん、感想を言うのは良いと思うんだが、
前の触手とかあからさま過ぎるのはちとNGかな、と思ったんだ
一応、十八歳以下もこのスレに来るかもなワケだし?
自治厨でスマソorz
>>848 仕事中にハァハァすれば良いじゃない!!><
>>849 あ、じゃあもう貼るのやめとこうか?
一応90%完成はしたんだが・・・いや、不要というなら無理には貼らないさ。
ただ私のHDDに埋もれ逝くのみ。
>>850 貼ってくれwwwwwwwwwww
単に内容のことを具体的にこのスレでツッコむのはヤバくね?
と言ってるだけなんで、
貼ってくれるのは全然問題無い
というかむしろ望む所なんだわwwww
このタイミングで言うのもアレだが、一言良いか?
最近スレの雰囲気、酷すぎるぞ
別にエロを否定する訳じゃないが、いい加減うぜぇ
「もっとエロいの」とか言う奴等、
>>6が読めない程の餓鬼なのか?
そんなにエロが描きたい・欲しいなら該当板にスレ建てろ、板違いだ
お前等は最終回目前でこのスレを廃れさせたいのか?
俺は最終回を向かえてもこのスレを続けたいし、続いて欲しい
別に俺を叩こうが厨扱いしようが好きにして良いから、各自考えてくれや
長文、高圧的な書き方スマン
だな。残り三話、超展開がある(かもしれない)のに
この流れが週の合間合間に入り込んだら、萎えるわ。そろそろエロスは締めようぜ
まあなんだ、君達
エロスはほどほどにしなさい
つまり多すぎず少なすぎず
週1の投下を義務付けるというわけですね?
>>852 目が覚めた・・・と言っておく。
>>855 そうか、では今週は貼るのを止めておくよ。
光の戦士氏がもう貼っちまったしな。
何にせよ。こういう流れになったのは、
先週が休みだったせいと、少なくとも正月浮かれがあったからかもしれないな。
・・・私のような三流絵師がしゃしゃり出たのも原因かも知れんが・・・(´・ω・`)
兎に角、正直スマンカッタ。
>>852 確かに
だが、最後にわざわざ「高圧的で〜」とか言うなら、
最初からもう少しオブラートに包んだ言い方をしときなよ
正直気分を害しかけた
こういうとき、俺は何も言わずSSを書くだけだ
でも何書こう……(´・ω・)
とうとうわかってくれたか皆!
だが正直な話マジで処分しちまった。
というワケでぱんつはいてないの法則をマスターして
描いてみる
>859
くそが氏ね。
いちいち報告すんなうぜえ。
>852
自治厨うぜえ。
お前みたいのが出てくるからグダグダになる。
ほっときゃ自然収束するよ、もともとそんなに大量に画像張られてるわけじゃないんだし。
こ り ゃ あ か ん
ドレイク「レイモンドデース。この後はおh」
カブト「わーーっわーっわーっ!仮面ライダーカブト!!!」
ドレイク「お、オーハー」
まあ投下されたネタに、暴言込みの文句しか言えない奴や
残り三話、超展開があるかもしれないから自重しると
理由にもならない理由をもちだす奴がいると
空気も悪くなるし過疎るだろうな
自治もほどほどに
このスレに投下するのが駄目なら保管庫に投下すればよくね?
それなら見たい奴は見て見たくない奴は見なけりゃいいしさ
┌────────┐
│ │
│ /H\ │
│ (0M0∩) │
│ (つ 丿 │
│ ( ヽノ │
│ し(_) │
│ │
│ Now eating....│
│ │
│ 暫くダディで │
│ お待ちください │
└────────┘
だめだこいつ・・・
早くなんとかしないと
>>860 してないからこーなったんだろうが・・・
結局なるようにしかならんのよ。
流れを変えよう
なんとなく、サソードって高所恐怖症なイメージがある
初登場で東京タワーで遊んでましたが…
タワーの上に登ったはいいが降りられず
坊ちゃまが迎えにくるまでガクブルしてたのさ
えーと、長文になるが・・・
つーかさ、残りの3話で超展開があるって言うなら
その話が終わったときはその話題で持ちきりになるだろ?
得ろなんか微塵も出なくなるって
わざわざネタの無いこの期間にネタ出すなって言ってるヤツの気が知れないな
まさか、あんた等がこのスレにとどめ刺そうとしてるんじゃないか?
絵でも何でも投下すればいい
得ろ杉なのは時間帯を選んでうpすりゃいいだろ深夜とか・・・そして朝方には消す
それなら見る見ないは各自の判断だろ。
その手の絵は貼るなって、ちと過敏に反応しすぎじゃね?
折角絵師が、自分の時間を割いて描いてくれたってのに
(ラフ見たくサラサラっと描いたのはフォローし切れん)
それを貼るなとか何様だって言いたいぞ
まぁ、頼むのもクレ房みたいで・・・ほどほどにな
それと得ろ絵に関するレスは言葉を選んでしなきゃちと危険だがなw
はい、この話題は糸冬了!
以下、何事も無かったようにゼクたん萌えネタの流れ
↓
では、坊ちゃまに変わってサソード様は私が面倒を見ますね
by.じいや(?)
ネタ提供の名を借りて
正月にちなんで「カブティック六兄妹大集合」や
「各ゼクターのお年玉事情」、「初詣」なんかのネタが見たいと言ってみる。
絵よりはSSで。
この状況で誰かがまともなSS投稿したところで何かしら文句が出るに決まってる。
空気が悪いときは保守だけする方がいいとおもうが。
いや、誰が見てもこれは酷い、ってのじゃなければそうそう文句も出ないだろ。
つか、こんな過疎寸前の状況でネタにケチつけるような輩は、相当タチが悪いと思う。
なんにしても、過敏なのは良くないよ。
全ゼクター入場!!
ツンデレはどーしたッ 初期の名残は 未だ消えずッ!!
ボケもつっこみも思いのまま!! カブトゼクターだ!!!
不幸に更なる磨きをかけ ”完全調和”ザビーゼクターが帰ってきたァ!!!
デカカァァァァァいッ説明不要!! メガネ!!! ドジっ子!!!ドレイクゼクターだ!!!
頂点に立つ資格者の頂点に立つゼクターだ!! 秤で売られてオドロキましたッ
ボクっ娘で小悪魔!! サソードゼクター!!!
全アラタのベスト・アラタは私の中にある!!
最強のゼクターが来たッ ガタックゼクター!!!
真の筋肉を知らしめたい!! カブティックゼクター コーカサスだァ!!!
バーリ・トゥード(資格者ゼク太お構い無し)ならこいつが萌える!!
ネオゼクトのカブティックゼクター ヘラクスだ!!!
ゼクターは実務で使えてナンボのモン!!! 地味って言うな!!
本家ゼクトからカブティックゼクターケタロスの登場だ!!!
ただ食いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!!
ボードのフード(食べ物)ファイター ケタックゼクターだ!!!
ヤキソバで磨いた資格者イジリ!!
美脚のダウナー系お姉様 ホッパーゼクター(キック)だ!!!
修羅場だったらこの子を外せない!! 浮気は許しません ホッパーゼクター(パンチ)だ!!!
蛹殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み真剣凶器が甦った!!!
名剣!! ディスカリバーだァ――――!!!
今の自分に死角はないッッ!! 保護者 ダークカブトゼクター!!!
設定上でなら妾はいつでもゼクターだ!!
萌える不遇 パーフェクトゼクター AZC無しで登場だ!!!
特に理由はないッ 妹が萌えるのは当たりまえ!!
未来の出来事はないしょだ!!! 時を駆ける少女!
ハイパーゼクターがきてくれた―――!!!
カッシスはこの子が消滅させた!!
天道の切り札!! パワーゼクターだ!!!
加えて欠員発生に備え超豪華なリザーバーを四名御用意致しました!
ゼクトルーパー アリンコ!!
迷剣 ディスカバリー!!
爆弾 ゼクトマイザー!!
……ッッ どーやらもう一名は遅れている様ですが
グロンギを屠り次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
>>877-878 いくつか変なんが混ざってるような気がするのは
俺の目の錯覚だと判断した
880 :
かるたをつくろう:2007/01/04(木) 17:42:29 ID:XQgCg8Hx0
カブ「あかくて かっこいい かめんらいだーかぶと」
ガタ「いや、せっかくだから「あらたは かっこいいおとこ」にしよう」
ザビ「あきれてものもいえませんわ」
パフェ(審査員)「ザビー採用。絵札は乃木最終バージョン」
次は「い」(同志がいなけりゃこのままFO)
ドレイク「『嫌よ嫌よも好きのうち』とかどうですかぁ?」
ハイパー「絵は勿論ドレイクお姉ちゃんに付きまとわれる風間さんで」
いろいろ飛ばしまくって「ふ」
カブゼク「ふこうなざびーぜくたー」
ドレゼク「ふこうなざびーぜくたー」
サソゼク「ふこうなざびーぜくたー」
ガタゼク「ふこうなざびーぜくたー」
三姉妹「ふこうなざびーぜくたー」
キック「ふこうなざびーぜくたー」
パンチ「ふこうなざびーぜくたー」
ダーク「ふこうなざびーぜくたー」
ザビゼク「何でこんなときだけ満場一致なんですか!」
ハイゼク「ふぐうな……」
パフェ「……」ギロッ
ハイゼク「ふこうなざびーぜくたー」
[う]
コー「ウゾダドンド…」
ザビ&サソ「失って気がつく大切さ、資格者を大切に」
一同(…く、空気がおもい)
は
Kホパ 「這いつくばって見える光もある」
こ
ザビ&ドレ&サソ「昆虫採取剣」
パフェ「( ゚д゜)」
え
ハイ「えんろはるばるみらいから」
カブ「何時もありがとね(はぁと」ナデナデ
ハイ「えへへ・・・///」
[お]
ドレ「おまえはもうしんd」
カブ「却下ッ!!」
ドレ「(´・ω・`)ショボーン」
「お」
ひより「・・・おれさまきゃらはもういらない」
サソ「もう1人しか居ないけどね♪」
カブ「そこ!強がらない!」
サソ「ぇぅぇぅ・・・メソメソ」
カブ「ヨシヨシ」ナデナデ
て
天道「てんのみちをゆきすべてをつかさどるおとこ」
せ
矢車「せんとうにおいてもっともじゅうようなこと、それはぱーふぇくとはーもにー、かんぜんちょうわだ」
も
矢さ車「もうぱーふぇくともはーもにーもないんだよ・・・・・・」
い
影山「いのちよりたいせつなざびーぜくたー、なんでおまえごときに」
け
影やさま「けがしてやる、たいようなんて」
そ
風間「そうそう、それそれ」
か
神代「かみにかわってけんをふるおとこ」
や
加賀美「やったぜぇ、おれぇ」
わ
大和「わがたましいはぜくととともにありぃ」
お
織田「おれがちじょうをせいし、おまえがてんをせいすんだ」
は
黒崎「ばらのはなことばはあい、あいとともにちりたまえ」
こ
日下部「こわしてやる、こんなせかい」
「こ」
クサカベ「『こんな世界壊してやる!』」
ダーク「はいはい、カルタで負けたからって拗ねないの」
ゆ
サソ 「ゆめを叶えて出る涙」
い
いま だれかおれを わらったかぁ?
実家から帰る道中の機内ラジオでロードオブザスピードが流れてた件
ガタゼク預けずに持ってくりゃよかったか
『あ』
ガタ「あらた」
一同『待て』
か
一同「却下」
ガタ「まっ、まだ何もいってないぞ」
も
父の人「もーつぁぁぁるぅとぉぉ!!」
カブ「うわなっつかしー」
ち
父の人「ちょっとびっくり。」
ガタ「私もびっくり。」
>869
加賀美「まじめだと?ふざけるなっ!」
ガタ「と言いつつ100万回pass打ち込んだ履歴が残って…!(もがもが)」