【おネエさん】ゼクター総合萌え【７で７で】

想い人に危機が迫れば手段･場所を問わずにやってくる
脅威の変身道具ゼクターﾀｿに萌えるスレです。

前スレ
【ﾂﾝﾃﾞﾚ】カブトゼクター萌え【ﾄﾞﾘﾙ】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1139100422/
【お嬢様】ゼクター総合萌え【２ードル】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1151319130/
【ドジッ娘】ゼクター総合萌え【３ずいろめがね】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1152712182/
【小悪魔の】ゼクター総合萌え【４っぽ】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1154452404/
【素直クール】ゼクター総合萌え【大ア５】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1157378159/
【三姉妹】ゼクター総合萌え【６シキング】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1158494931/

保管庫
http://www.geocities.jp/urayakko2002/zectan.html
カブトゼクターの部屋
http://girl.from.jp/mu/robom.cgi?nono=5475&tp=1

カブトゼクター
かつてツンデレだったゼクター
現在は普通の勝気少女として生きています
気に入らない奴は自慢の角ドリルで鉄板ごとぶち抜く！
何度もスルーしているが何だかんだ言って加賀美にも甘い
料理下手と貧乳が悩みだが麺切りは得意

ザビーゼクター
元ゼクト所属のお嬢様ゼクター
『完全調和』をモットーとしており
それを見失った矢車を見限って加賀美を選んだが捨てられ
それ以降資格者絡みで悲惨な目に遭っていた挙句、天道に力尽くで捕らえられてしまう。
不幸属性持ち。実は一番母性本能がある

ドレイクゼクター
風のように自由な風間の後を追っかけていたストーカー気質ゼクター
眼鏡っ娘でドジっ娘であり、登場当初はおどおどしていたが
その後は風間とゴンの三人でスポット参戦ライフを送っていた…が、
天道に誑かされたゴンの手により風間から引き離されてしまう。
天然なのか腹黒なのかわからない発言がある
相手を窒息死させる程の巨乳を持つ。歌はﾃﾞｽﾄﾛｰｲ!!

サソードゼクター
お坊ちゃまをからかって遊んでいた小悪魔幼女ゼクター
ボクっ娘で毒舌、じいやさんもこき使っちゃったりしていた…が、
金に困ったお坊ちゃまにあっさり天道の元へ売り飛ばされてしまう。
怒ると針を刺して毒を注入する癖がある
お化けが嫌いで夜１人で寝れない時はザビーと寝ている

ガタックゼクター
加賀美が好きなことを隠さない素直クールゼクター（一部では素直ヒートとも）
気に入らない資格者候補を自慢の顎で病院送りにしたが
死しても尚諦めない加賀美を認め資格者に
今では加賀美LOVEの馬鹿ップル

カブティックゼクター・コーカサス（金）
無口不思議ちゃん
筋肉・青薔薇ＬＯＶＥでナルシストでガタック百合でナチュラルに毒舌
お昼寝大好き長女

カブティックゼクター・ヘラクス（銀）
竹を割ったような性格。姉御タイプで一人称“俺”
細かいことは気にしないが、アウトローに見せて常識人？
味覚変な捲き込まれ型の次女

カブティックゼクター・ケタロス（銅）
ゼクトﾏﾝｾｰ＆金姉様甘甘の“自称”策略家
帳簿付けてｷｰｷｰ言ってる。ゼクトに反旗を翻したヘラクスが嫌い
の割には結構面倒見てたりする。一見しっかり者の三女

ホッパーゼクター
地べたをはいずり回った矢車さんの光。矢車さんを「想ちゃん」と呼び溺愛
面倒見のよいお姉ちゃんだが、それは計算なのか天然なのか……
ザビーは想ちゃんにヒドいことしたよね(´･ω･｀)と言うわけで、ザビーには辛辣
愛情の籠もったカップ麺は白包丁に匹敵する……らしい
決して料理が作れない訳じゃないんだよ！……多分

とりあえずルール的なもの

・本編のネタバレは極力控えましょう

・>>2>>3の性格設定はあくまでこのスレ独自のモノなので
　別の性格の解釈でネタを書き込んでも良いです
　また、他スレなどで>>2>>3が一般的のように主張するのは止めましょう

・※過激なエロは厳禁※
　ただしほんのりエロいのはむしろおｋw

・声優の羅列はやめましょう。声優ネタを展開するならOKです

・OKとは言っても、他作品ネタを含めて節度ある投下にしてください

・スレがクロックアップしてるときは>>980が次スレを立てましょう
　キャストオフ前は>>950で

・スレタイの基本は
　【ｾﾞｸﾀﾝのキャラ】ゼクター総合萌え【数字に引っ掛けた何か】

これはスレ乱立しすぎと叩かれても仕方ないな…
スレタイ気に入らないから立て直しなんて初めて聞いたぞ

立てちゃったもんはしょうがないけど、
スレの名前が気に入らない→新しいの立てる→片方は削除してもらえばいいや
なんて削除人を消しゴムみたいに考えるのは、削除側から嫌われるぞ。

>>5
イヤ、俺も前代未聞だぞ。
だがな･･･それだけスゲェスレだってことはよくわかる。
俺は他のスレとは違うと前々から思ってたね。
それに･･･これだけ議論になるってことは、それだけゼクタンを･･･えっと･･･

>>1乙
でどっち本スレ?
俺はこっちが良い

>>7
ただのえこ贔屓だろ。

はいはい乱立乱立
書き込まずに即死させとけ。

>>1
乙です


>>5
スレタイ気に入らないから立て直しは板によっちゃよくある事ですが？

>>10
ですが？って言われても

前に重複したスレなんかを再利用して、
鯖や削除人の負担を少しでも軽くしようって考えはないんだろうか…

それなら
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1158494946/
を再利用すればよかったのにねｗ

>>12
まさにそれだよな

いいよなぁ…>>1。オマエは乙されて


ガタ「戦いの神ガタック……今となってはその名も虚しいな
　　　済まない新！私が腑甲斐ないばかりに！！」
カブ「……で、星〇飛馬ばりに養成ギブスを付けてる訳？」
ザビ「秋の夜長に暑苦しいし、うっとうしいですわ」
サソ「ＯＫ、任せて♪ガタちゃん、汗臭くてムキムキの女の子ってカガミンの好みじゃないんじゃない？」
ガタ「な…何ィ！？し、しかしゼクターの本分はワームの撃破であり……」
サソ「うん、まぁ、そうだよね。そのためにカガミンに振り向かれなくなっても
　　　ガタちゃんはゼクターとして満足なんだよね☆」
ガタ「う……うぅ……し、しかし私は……」
コー「……大丈夫。一誠、筋肉……好き……」
ガタ「筋肉の付けすぎは速さを損ねる！私はこのままがベストだ！」

俺もスレタイはこっちのが良いと思う。

だから上げる！

後悔はしてない。

ヘラ「まーっー訳で、現実に則さなくなった加賀美＆ガタックの
　　　二つ名を考えてやろーじゃないか？ほんじゃアネキから！」
コー「……麗しの上腕二頭筋・ガタック」
ヘラ「却下。ガタックの必殺は蹴りだぜ？上腕二頭筋は関係ねーだろ」
カブ（ツッコミどころソコー！？）
コー「……じゃあ蒼美の腓腹筋・ガタック」
ガタ「具体的にイメージしづらい単語はやめてほしい」
ケタ「青い巨星・ガタックはどうでしょう」
カブ「敵にひよりを見つけて「不覚、この加賀美、戦いの中で戦いを忘れた」ってなりそうね…」
ガタ「却下。ひよりはどうでもいいが、新は殺させん！」
ヘラ「戦いの仏・ガタック」
ガタ「神からランクアップしたのかダウンしたのかわからんな。というか似合わないだろう」
カブ「青いダイヤってドウ？アンタ、くわがたでしょ？」
ガタ「形状からいってミヤマクワガタのようだが……」
ドレ「甲子園の神・ガタックってどうですかぁ〜」
ガタ「すばらしい！新を体現したかのような名前だ」
カブ「アンタと甲子園は関係ないでしょ…」
ガタ「そうか……ならば今から私も甲子園に……！！」
カブ「色々と無理だから！壁がたくさんあるから！」
ガタ「壁だと！？そんなもの新と二人で乗り越えて見せる！！……新ぁぁぁぁぁ！」


加賀美「甲子園につれていって？う〜ん……わかった、今度の休みに行こうか」
ガタ「本当か！さすが新だ！それでこそ私のパートナーだ！！」

後日、二人は仲良く阪神戦を見に行ったそーな
これも一種のデートだと思うと、ガタックはもう他のことなど、どーでもよくなったそーな


ちなみに他の人の案
ザビ「完全情熱・ガタック」
カブ「無難すぎておもしろくない」
サソ「戦いのﾈ申・ガタック」
カブ「よい子の番組なの！一応」
ハイ「ガタック兵曹はいかがでありますか！」
カブ「いや、それ階級だから…」
ホパ「ガタックの神・加賀美新」
カブ「人の話を聞きなさいってばーー！」

まさか本当にゼクターが合体するとは思わなかった

>>16様作成したストーリーより
勝手に脳内続編

ガタ｢新！あの人何かかっこいいカード持っているぞ！｣
新　｢あれはらくやんカードだな｣
ガタ｢おぉ！甲子園という所はずいぶん廃墟なんだな？｣
新　｢これは単にツタが付いているだけだよ。｣
ガタ｢新っ、『阪神カブト』ってどんなライダーなんだ？｣
新　｢へ？別に戦いの神とかそういうんじゃ･･･｣
ガタ｢新･･･コレは誰の墓なのだ･･･？｣
新　｢それ記念碑ｗｗｗ墓じゃないｗｗ!!
　　 恥かしいから手を合わせるなｗｗ!!そっちの人も供え物を置くなｗｗ｣
剣　｢なんだ、誰かと思ったらマイベストフレンドじゃないか｣
新　｢か･･･神代!?｣
剣　｢お前も甲子園とやらのショ・ミ〜ンの娯楽を見に来たのか？｣
新　｢お前等ｗｗ根本的に甲子園が何かわかってないだろｗｗｗ｣
剣　｢おぉ、そうだ。じいやを知らないか？まったく、じいやの奴
　　 どうやら迷子になってしまったらしい。｣
新　｢(それはお前が迷子じゃ･･･)い･･･いや知らない。ハッ！｣
　　ガ　タ　ッ　ク　ゼ　ク　た　ん　ロ　ス　ト
新　｢うわぁぁぁ；ガタックーーー!!｣
剣　｢落ち着こうマイベストフレンド。オレが一緒に探してやる｣　

　　　　　　　　　　 〜球場内〜
ガタ｢まったく新のヤツ、一体どこで迷子になっているんだ｣
じい｢坊ちゃま〜一体どこにいるんでございますか〜｣

互いを見つけあった時はすでに９回裏になってしまった･･･

ガタ｢デートが･･･新との二人っきりのデートが･･･｣
新　｢まぁ、その次からは珍しいものにほいほい付いていっちゃだめだぞ｣
じい｢坊ちゃまも少し落ち着いてくださいませｗｗ｣
剣　｢わかった。じいやがそういうなら俺は落ち着きに対しても頂点に立とう｣
ガタ｢あ･･･新！ボールがこっちに飛んでくるぞ!!｣
新　｢ホームランボールだ!!ガタック！キャッチするぞ!!｣
ガタ｢まかせろ新！クロックアップ!!｣
カッキーーーーーーン!!
クロックアップのスピードより圧倒的な速さでディスカリバーの鞘が
ホームランボールを捕らえ、選手の キャッチャーミットに収まる。
剣　｢どうだじいや、俺の完璧な落ち着いた行動は？｣
じい｢さすがでございます坊ちゃま!!｣
新＆ガタ｢・・・｣( ﾟд ﾟ ;ﾉ)ﾉ(‘A‘ ;ﾉ)ﾉ


オチが微妙なのは許してください

ヘラ「っーわけで、カブト先輩の二つ名も考えよーぜ」
ケタ「あなた……ぶっちゃけて暇なんですね？」
ヘラ「う……ま、まずはアネキから！」
コー「赤い薔薇のカブト」
カブ「薔薇って普通赤いんじゃ…」
ケタ「赤い流星・カブト」
カブ「ジョニーの方かよ！」
ザビ「天上天下唯我独尊・カブト」
ドレ「シスキング・カブト」
サソ「人買いのカブト」
カブ「………」
ガタ「まぁ、天道氏の行い故な……」
ヘラ「レッドバロンってのはどーだ？実際にいた戦闘機乗りのアダ名だけどよ」
カブ「バロンって…私はこれでも女の子なんだから！」
ガタ「世界で二番目に新に似合うカブト……もちろん一番は私だ」
カブ「はいはい、あらたあら(ry
ホパ「暗中模索・カブト」
ハイ「五里霧中・カブト」
カブ「だから何でみんな後向きなのよー！」


天道「名前？ふ…そんなものは必要ない。名称なんていうものは
　　　弱者が強者に畏怖を込めてつけるものだからな。俺はただのカブトだ
　　　俺は俺とオマエだけがしってればいい」
カブ「天道……」


ヘラ「みんなでちゃんと考えて来たんだけど…ヤボだったみたいだな」
ケタ「……後ろの三名から負のオーラを感じます」

ｽﾚﾀｲの意味がわからないんだが…

>>22
前スレの流れから、キックホッパーがお姉さんキャラだってことからついたスレタイだろ。
重複している別スレの方は、俺も意味分からん。
一部の何とかヲタには通じるらしいがな

「おばあちゃんは言っていた。『自分だけの知識を世の中の常識と考える奴は愚か者だ。』とな」

その台詞には続きがあってな
『自分だけの知識を世の中の常識と考える奴は愚か者だ。
だがそれを口実に間違ったことを押し通す奴はそれ以下だ。』

内部分裂？此処はＮＥＯ ＺＥＣＴ？

でもアッチのスレの>>1はちゃんと名乗り出て謝って欲しい
アッチでも書いたが、乳酸菌はよろしくないというレスの後にも関わらず
スレ立て宣言して立ったスレタイが乳酸菌って……

980前の時点でほかに有力なスレタイ案が出てなかったってのもな
反対してたレスも具体案は出してないし
こんなスレタイは反対だって無駄にレス数食わせるくらいなら
このスレタイのほうがいいんじゃないかって意見を出すべきだったか

っつうかこの状態、マジでどうすんの?
この際二つとも削除依頼だして、前スレの重複で議論でもするか?
このままじゃまとめの人にも迷惑かかるしさ

有力でいったら乳酸菌も支持されてたわけでなく
スレタイ案自体は他にいくつもあった
不特定多数の人がいる中で一部しか支持がない（＋反対意見もある）スレタイを押し通すのは
スレ立て人としてはやってはいけない行為。あの場合は折衷案的な、出来るだけ穏便なスレタイを選ぶべきなんだよ
ベターな選択をすべきときに、本人がベストと思って勝手に盛り上がって行動した結果、こんな現状だ
組織論的に言えば、無能な働き者は無能な怠け者よりタチが悪いというとこ
当人、悪気はなかったんだろうが、この現状でただの一住人のままでいようというのはハッキリ言って卑怯だ
当事者の一人なんだから、何らかの発言はすべき

削除依頼だしたとしても
理由がスレタイが気に入らないからじゃまず通らんと思うぞ

>>29
なんでわざわざ立てたもん全部消すんだよとｗ
あっち使えばいいだろ、先に立ったのあっちだし。
スレタイの件は次回から気をつければいい事だしな

ﾎﾊﾟ ｢嵐と共にやって来た
誰だ 誰だ ﾜｰﾑを蹴散らす やさぐれ男｣

ﾄﾞﾚ ｢凄い 凄い 凄いメイクだ 風間
ｱﾙﾃｨﾒｯﾄﾒｲｸｱｯﾌﾟ 整形要らず｣

ｶﾌﾞ ｢突っ走れ 空を飛べ ﾜｰﾑの妹護るため
聞け名言 天道語録｣

ｶﾞﾀ ｢新！熱く甦れ 新！誇りのエナジー｣

ｻｿ ｢借金を返せ剣
間違った知識だ剣｣

ガタック｢…何故だ…ここの所連敗してる気がする…｣
ガタック｢初登場の際は最強のライダーという肩書きだったのに…ん?｣

0)
ガタック｢?｣

M0)
ガタック｢ま､まさか?｣

( 0M0)
ガタック｢うわあああ!そのポジションは嫌だああー!!｣

どっちかというと虎太郎ポジション

>>34
ｸｿﾜﾛﾀ

でもどっちかというと( 0H0)じゃね？

(0H0) ｢最強のライダー…｣


ｶﾞﾀ ｢来るなーーーっ｣

ザビーはその内、哀しみのライダーになって巻き返せるから大丈夫だよ……うん

http://www.101fwy.net/tokua/src/1159534069288.jpg
なんだこれｗ

>>39
ゼクト水噴いたwwww
つうかあいつら水飲んだり飯食ったりするのか

>>33

ガタックとサソードが分からない……喉元まで出てきてるのに分からない……orz

>>41
ガタはクウガでは？
サソはわからん

既出かも知れないけど
ttp://www.101fwy.net/tokua/src/1159534069288.jpg

こいつら結構いい暮らししてんだなあ

>>43
>>39

>>39
ゼクトゼリーｗｗｗ人間が食ったら死ぬとか物騒だなｵｲｗｗｗ
ハイパーがカプセルの中からうらやましそうに眺めてたり、サソードとケタロスが仲よさそうだし
ゼクター成長促進ライトって、あいつら成長するのか…

喜べカブトゼクター！　これを使えば未来がつかめるぞ！　主に胸の(RIDER KICK

ザビー姉さんは花なんだな。

金銀銅はゼリーか？やっぱ

もう七スレ目……前に投下したのは五スレ目だったのに
お久しぶりです、覚えてますか？ゼクメモですよ〜〜
ちなみに前回の選択肢

１　ザビーさん、来てください
２　影山、来てくれないか？
３　大丈夫、俺一人でガタックを連れてきます！

１と３が同数票でした。同じ事が何回かありましたが
基本的には同数の場合、その票に入れたレスの時間が早い方を採用します
……というわけで




＞　３　大丈夫、俺一人でガタックを連れてきます！


「大丈夫、俺一人でガタックを連れてきます！」
それぐらい一人で出来るし、ミイラ取りがミイラになったらいやだしな
「地下への階段は……コレか」
足下がランタンの光で照らされる
しかし、階段の奥までは光は届かず、その暗闇は人を躊躇させる
「………」
足を踏み外さないように一歩一歩踏みしめて歩く
光が無いと言うだけで、人は随分と不便になるものだ
「……と、ここが地下二階」
ランタンで部屋を照らしてみて唖然とした
「広いな……」
ロビーと言えるだろう
真ん中には植物が植えられてたらしい。光も手入れも届かず、枯れててはいるが
それを取り囲むように革張りの（破れてはいるけど）ソファーが置いてある

>>48
ｾﾞｸﾒﾓの人ｷﾀーーーーーーーーーっ!!!

「憩いの場……か」
科学者にもそんなモノが必要なのだろう
それをいうなら、地下なのに光が必要な植物を持ち込む人間というものは
本質的に地下では住めない生き物なのだと感じるが
「遺伝子の……研究ね……」
さっきの本のタイトルを思い出す
ここは人間の自然な姿への反逆者達の根城だったのだ
「……考えすぎだ。どうかしてる」
ガタックの姿は見えない
見渡せば、この広間に隣接してる扉が３つ、通路が２つ、そしてさらに地下に進む階段があった
「まいったな……俺一人じゃ、探しきれないんじゃないか？」
取りあえずガタックの名を叫んでみるが、反応は無い
「………」
何かあった？
瞬間、嫌なイメージが頭をよぎる
「冗談じゃない」
そんなことになったら後悔してもしたりない
自分を呪っても呪い足りない
“何故、自分はいつも大事な場面に居ないのかと”
「ちっ……」
近くの部屋を選んでドアを開ける
「……ガタック！？」
ランタンで部屋を照らすが、ココには居なかった
無機質な機材が、俺を歓迎している
「………」
さっきの声に反応がないということは、近くにいないのだろうか
そう思いつつ、もう一つの部屋を開けた
「うわ！？」
思わず飛び退いた

「……ホルマリン漬け？」
鼻を付く異臭
幾つかは割れて中のホルマリンが流れてるのかも知れない
「き、気味が悪いな……」
ガタックが居ないことを確かめると、俺はこの場を早々に後にした
「……この部屋にいないとなると、一旦戻ってザビーか影山を呼んできた方がいいかもしれない」
三つ目のドアのドアノブに手をかける
ひんやりとした感触が、身震いを呼んだ
「……寒い」
それが第一の感想だった
それに低く唸るような機械音が俺の耳を支配した
「まだ動いているのか……？」
俺は――何故だろう――吸い寄せられるように部屋を進んだ
試験管が並んでいる
ただ、大きさが異常だった
まるで――人間の幼児なら丸ごと入ってしまうような、そんな大きさ
「ガタック？」
この部屋には居ない
なのに俺はどうして……
「ん？」
ここまで踏み込まなければ見落としていた、この部屋の一番奥に扉があった
ドアではなく扉
重い鉄の扉
そして
「寒い…」
この部屋の寒さは、ここから来ていたのか
「……冷蔵庫」
思い浮かんだのはソレ
おそらく間違ってはいない
「普通ならこんなところ入らないが……」
しかし、万が一入って中で何かあって出れなくなったら……

「くっ……」
扉は重かったが、大人一人で開けられないと言うほどでは無かった
瞬間、冷気が俺を圧倒した
「ガタック……」
息が白い
目を開けるのも躊躇われたが、馴れてくると
そこには棚が並んでいるのが判った
そして番号が書かれた試験管がそこには鎮座していた
保存状態はよい
厳重に管理されてたからだろう
床には霜が出来ている
ジャリジャリと音を立てると、向こう側で人が反応した感覚を感じた
「ガタックか！？」
「……加賀美、先輩？」
肌が白い
眉も若干凍り付いている
「お前！なんでこんなところに！！」
強引に掴んだ手は、氷のように冷たかった
「何故って…それは……」
「いいから、外に出るぞ！」
この冷たさは入って少ししか立ってないというモノじゃない
「本当に……死にたいのかよ！」
「コールドスリープ状態になって死ねないかも知れないな……」
「冗談でもそういうこと言うな！」
外がこれだけ寒いのに、俺の頭だけは煮えたぎるように熱い
冷蔵庫の外に出ると、そのままガタックの腕を引っ張ってロビーに出る
出たどころで、ガタックは足を躓かせて転んだ
「ガタック？！……震えてるじゃないか！」
「人間の身体機能としては当然だろう」
「そういうことじゃない！」
上着を脱いで被せるが、所詮制服一枚では温かくも何ともない
かといって、ガタックをザビー達のところに運んでいっても、あんなに震えてるんじゃ登れないだろう

「ああ……もう！非常事態なんだからな！」
俺は大きく息を吐くと、ガタックを抱きしめた
「な……！？」
「嫌かもしれないけど、我慢してくれ。非常事態なんだ！」
俺だって……その恥ずかしいというか
冷たくても柔らかいガタックの体に、こう……どうしていいやら……
「……先輩は、嫌じゃないか？」
「は？」
「いや、私みたいなのを抱いて嫌じゃないか……と」
彼女は何を言ってるんだろう
なんか、さっきからイライラしっぱなしだ、俺
「ガタック、お前、自分の価値判っているのか？」
「価値……？……ああ、知っているさ」
「いや、判ってないだろ！あんなところで一人で居て！何かあったらどうするつもりなんだ！
　……お前に何かあったら哀しむヤツが沢山いるんだぞ！本当に居るんだぞ！！」
「ああ……悲しむ人間は居るだろう。だが……私とは関係ないコトだ」
ムカついた
どうしようもないぐらい
関係ない？
そんなことあるか
「だから！お前に何かあったら少なくとも俺が哀しむって……そういうことだよ！！」
ガタックの瞳が大きく見開かれた
「それは……私を失って哀しいということか？」
「そ、そうだよ……」
「それは……例えばＧＳＬの娘である私を失ってとか、そういう地位的なコトではなく
　私の……私の人格が、私の存在そのものが……そういう……意味なのか？」
「あ…え？む、難しいコトはよく分かんないけど、けど、俺はガタックがＧＳＬの令嬢だからとか、
　文武両道のすっごく可愛い女の子だからとか、そういうことだから好きなんじゃない！例えそうじゃなくても俺は……」
……………………………アレ？
俺、今、なんか、すごいこと、言わなかった、か、？

「加賀美……先輩……」
「えっと……」
落ち着け、よし、ちょっと戻ってみよう
………
……
…
――俺はガタックがＧＳＬの令嬢だからとか、文武両道のすっごく可愛い女の子だからとか、そういうことだから好きなんじゃない！

――俺はガタックが
　　　　好き――

「う…うわぁあぁ！？！あ、あの、その、その、す、好きっていうのは……」
「………」
ガタックの俺を掴む手が強い
目は、まるで捨てられた子犬のように俺を見ている
「ガタ…ック……？」
「先輩……私は…私…は……」
ガタックの震えが伝わる
これは寒いから……なんて単純なコトじゃないんだろう
判る
ガタックは何か大事なことを
ずっと一人で抱えてたことを
初めて誰かに言おうとしてるんだと
それはとてもとても勇気の要ることで
それはとてもとても辛いことで
だから
だから俺は今度こそ
――しっかりと受け止めてやらないと
「ガタック……」
小さな肩に手を置く

「聞いて……くれるか？」
「聞く」
「嫌わないでくれるか？」
「もちろん」
ガタックの震えが止まった
静寂だけが俺達を包んだ
「私は……私は本当は……」
――ゴゴゴゴゴ……
静寂だけが俺たちを……アレ？
「なんだ？加賀美とガタックか？どうしてこんなところに居る？」
いや、それはコッチが聞きたい
「というか……どこから入ってきたんだ、天道ーーーー！！！」
「見ていなかったか？壁からだ」
いや、見てましたよ
なんかスッゴイ＠漢のロマン＝ドリルマシンで壁に大穴を開けたお前を
「なんだよ……アレ」
「俺の知り合いの明石という男に借りたマシンだ」
一介の高校生にそんなもの貸すヤツの顔が見てみたい！！
「冒険に必要だといったら快く貸してくれた」
「冒険？」
「借りるための方便だ」
………しれっと言ったな、しれっと
「………」
「………」
俺とガタックは顔を見合わせる
「……悪い、また今度聞く。……それまで、俺の前から居なくなったりしないでくれ」
もう、そんな思いは嫌なんだ

ガタックは察してくれたのか、寒くて動かない頬を少しあげて笑った
「……必ず、聞いてくれ」
ガタックの震える手を取って、指切りをする
「ふふ…」
そんなたわいのないコトなのに、ガタックは非道く嬉しそうで
俺の体温が上がるのを感じると同時に、ガタックの冷たさを思い知る
「天道！今すぐココから出れるか！？」
「…………いいだろう。乗れ」
暫く研究所を睨んでいた天道だったが、一度振り切ると後は振り返らずに俺たちを外まで運んでくれた






「よかった、無事だったんだな」
地上で待っていたのは矢車さんだった
「どうしてココにいる」
「これだけ大きな穴が出来たんだ。気になって赴くのは生徒会長の勤めだろう」
俺が抱えるガタックを一瞥すると
「天道、色々言いたいこともあるが、今回は人命救助ということで不問にしておこう
　“穴もこちら側で塞いでおこう”……構わないよな？」
「おばあちゃんは言っていた……導く者、打ち倒す者は最後まで居られない。最後に残ってるのは創る者だ……とな」
天道と矢車さんが何か話してる間に、シャドウの人が担架を持って駆けつけて来た
相変わらず矢車さんは手際がいい
ガタックについて行こうとする俺を
「加賀美君……少し」
矢車さんが制した

「俺はもう帰るぞ」
天道はゴーゴドリル（と後で名前を聞いた）で地中へ消えていった
「驚いたろう？研究所なんて」
「あ、いえ、その話は前に聞いていたんで」
「誰に？」
「えっと……あ！岬先生だ」
思い出した。あの怪盗シャドウの時！！
「岬先生か……ふむ。ところで、あれがなんの研究か判るか？」
「俺はそこまで頭よくないですよ。聞いたところじゃ、遺伝子がどーのこーのって」
「ああ、そうなんだよ。あれはＧＳＬの遺伝子研究部門の建物でね。これは根も葉もない噂だが……
　どうも非合法な研究や、ナチスドイツの遺産とか、ま、そんな怪しい研究をしてたと…か……」
非合法の……？
「……何も見ていない…いや、気づいてないか」
「え？何か言いました？」
「いや……君のお父さんは元警視総監だったね」
「いきなり話が飛びますね」
正直、アイツの話はしたくないのだが
「そのお父さんも、つまり君のお祖父さんも、警視総監だった」
「あの……もう行ってイイですか？ガタックのことも気になりますし」
「ああ……悪かった」

結局、俺が保健室に行った頃にはＳＧＬの人がガタックを連れて行った後だった

（ガタックは俺に何を言おうとしたんだろう……）
明日、ガタックが登校出来れば聞けるだろう……
そう……思っていたんだけどなぁ……

十五日目終了
＜好感度＞
カブ　　　　　　　　　
ザビ　☆☆　　　　
ドレ　　　　　　　　　　　　　　　　　
サソ　☆☆☆　　　
ガタ　☆☆☆☆★　ＵＰ！　　　　　　　　　　
天道　☆☆☆☆　　　
矢車　　　　　　　　　
影山　　　　　　　　　
神代　　☆☆☆　　　　UP!　　　　　　　
岬　　　☆　　　　　
マコト　☆☆
樹花　　☆　　　　　　　　　　

＜所持品＞
女の人の写真　　ＮＥＷ！

>>55
ちょｗｗｗゴーゴードリルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
赤「友を助けに行く。これもまたひとつの冒険だな」

――十六日目
学校は騒然としていた

矢車生徒会長　
　　　　　　　　　用途不明金
　　使い込み？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　失踪中
　　緊急生徒会

俺が生徒会室に向かうまでに聞いた噂は大同小異で、要約すると
「矢車さんが生徒会のお金を使いこんで失踪中って本当ですか！？！」
と言うことになる
「加賀美様、大きな声を出さないでくださいまし。貴方も生徒会の一人なら尚のことですわ」
そういうザビーにもいつもの優雅さはなく、影山も無駄に動きが多かった
それでも影山が一番的確に仕事をしてるあたり、伊達に生徒会のホープではなかったのだと思い知らされる
「会計の中に用途不明金があったのは確かですわ。巧妙に隠されていました。私も影山も気づかなかった」
「生徒会に匿名の手紙が来てな。内容が、ソレの指摘だった」
影山はザビーを見ると、改めて言った
「こんなこと、俺の口から言いたくないが……生徒会の予算を管理してたのは矢車さんだ
　金庫の鍵はザビーも持ってない。けど、まだ矢車さんが犯人って決まった訳じゃない
　決まったわけじゃないんですよ」
最後の言葉は俺ではなく、ザビーに向けられた言葉だった
影山は、本来ザビーが言わなくてはならないことの代わりをしているのだろう
「……加賀美様」
「ザビー？」
ザビーは意を決した用に、かっては矢車さんが座っていた生徒会長室の机から一通の手紙を取り出した
「それは？」
どうやら影山にも知らせてなかったらしい
「矢車様から……加賀美様への手紙ですわ」
確かに、その手紙の差出人は矢車想と書かれ、宛名には加賀美新と書かれていた

「なんでお前なんかに……！？」
「影山！」
ザビーが影山を窘める
「……開いていいんですか？」
「……自分自身にお聞きになって」





加賀美へ

この手紙をもって俺の生徒会長としての最後の仕事とする。
まず、学校の癌を解明するために、加賀美新に次期生徒会長をお願いしたい。
以下に、学園の刷新についての愚見を述べる。
癌の根治を考える際、第一選択はあくまで告発であるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には俺自身の場合がそうであるように、
発見した時点で隠蔽や恐喝を行った形跡がしばしば見受けられる。
その場合には、絶対な証拠を含む摘発が必要となるが、
残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからの癌摘出の飛躍は、暗躍以外の正攻法の発展にかかっている。
俺は、君がその一翼を担える数少ない志士であると信じている。
宿命を与えられた者には、それに正しく対峙する責務がある。
君には癌摘出の成就に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、過去による負の遺産がこの世からなくなることを信じている。
ひいては、俺の信頼する人物に預けたＭＤを、君の研究材料の一石として役立てて欲しい。
運命は生ける仇なり。
なお、自ら生徒会の第一線にある者が早期発見できず、抵抗勢力の罠で去ることを心より恥じる。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　矢車想

どういう……ことだ？
学園の癌？隠蔽？恐喝？宿命？負の遺産？抵抗勢力？
「……運命」
「加賀美様？その手紙の内容は……」
ザビーの問いに迷う
果たして、コレを他人に見せてよいものか？
矢車さんがふざけて残したとは思いにくい……常軌を逸した内容ではあるが
「ザビー……矢車さんから俺に渡すように言われてたＭＤとか、無いか？」
「は？い、いえ……そのようなモノは御座いませんが」
矢車さんが信頼した人物……ザビーじゃないのか
「お前達、全員揃ったならとっとと臨時の生徒会長を決めろ。生徒総会で今回の件を説明して貰おう」
ノックもせずに入って生きたのは三島先生だった。もっとも生徒会の顧問という肩書きの人間だが
「まだガタックが……」
「ガタックは今日は休むそうだ」
………
「気になるなら、貴方も帰って構いませんよ。……貴方達は私達が捲き込んだようなものですから」
申し訳なさそうに目を伏せるザビー
影山が俺に近づき耳打ちをする
「臨時の……とは言うが、事実上の受け継ぎだ。矢車さんが帰ってきたところでどうにもならないし
　かといって今更生徒会をズブの素人が運営出来るわけもない。実はな、今殆どザビーさんで決まっている
　現副生徒会長だし、有能なのは見て知ってるだろ。あと一票、お前が推すだけで決定だ……
　……ただ、ザビーさんは乗り気じゃないみたいだが。あげく、俺なんかを推薦してるしな。どうする？加賀美」
どうするって……

――加賀美新に次期生徒会長をお願いしたい

いきなり……
訳の分からない……重たいものを押しつけれれても……
それに俺はガタックのコトを……
「一つ……矢車さまが貴方のコトを評して言った言葉を思い出しました」
ザビーのソプラノが生徒会室の喧騒をぬぐった
「君の敵とは、『運命』だ……と」
それは例えどんな道を選んでも避けられない必然――
俺は……


１　ザビー、生徒会を頼む
２　影山、お前がやるんだ！
３　俺が生徒会長をやる！！








※ちなみに加賀美＆ガタックを助けるのはガタックを覗いて最も好感度の高いキャラと決めてました
　つまり、あと一個☆があれば空気読まずに突入する坊ちゃまもあり得たかもしれないです（天道？アイツは空気読んだ上でぶち壊しに来たんだよ

>>63
ＧＪ！

空気呼んでアレなのか天道ｗｗｗ

男、いや加賀美らしく３で

ゼクメモ氏GJ！！
一応矢車さんの遺言(？)でもあるわけだし、３で！

早くヤサ車に会うために２で
つーかゼクト学園は白い巨塔だったんだなｗｗｗ

これ、白い巨砲かｗｗｗｗ
見てないから全然わからんかったけど。

俺は１で。敢えて本編から離れてみる。

ゼクメモ氏相変わらずのGJ!!!!なんだかオラわくわくして来たぞ？w

で、色々と絡み合ってきたワケだが。敢てココは『２』で。
ｶｶﾞﾐﾝは熱血なので３を選びそうだが、ゼクメモ氏ｶｶﾞﾐﾝは割りと空気は読める人
（勇者レベルのﾆﾌﾞﾁﾝではあってもw）なので、自分がTOPに立つと色々と不都合が
生じる可能性を考えるのではないだろうか？（また権力の座と言うモノに反射的
に嫌悪感を抱くであろうとも思われる）
さらにザビーには『なんとなく』生徒会を預けるのに躊躇いを感じるのでないか？
以上の事から『２』と。

……別に自分の選択根拠なんぞ書く必要も無かった事にたった今気が付いたorz

ゼクター飼育箱の中で
よく見たら隅の方に居るコーカサスがゼリーを貪っている…。

ゼクター飼育箱ってどこからの転載なん？

>>70
多分てれびくんなんじゃないかな？

>>71
まぁじっすか！！
できたら立ち読みしようと思ってたのに・・・・・・
てれびくんはを立ち読みする勇気も購入する勇気もねえなぁ

>> 72
子供や弟に買ってあげますが何か？的なオーラを出すんだ。

今月のてれびくんは普段恥ずかしくて買えないやつにもあえて勧める。
ゼクタン記事だけでも買いだが、カブト全プレDVDもあるし
ＳDヒーローのクイズマンガがやたらおもろい

２、かな

ｾﾞｸﾀﾝ達は寒いのが苦手です
なので、とても寒い夜はみんなでいっしょに寝ます

ｻｿ ｢ｶﾌﾞちゃんって、本当に胸が無いんだね♪｣
ｶﾌﾞ ｢アンタねぇ〜、布団から放り出されたいの？｣
ｻｿ ｢わぁ、冗談だよ♪
……ｶﾌﾞちゃんって暖かいね｣
ﾊｲ ｢ズルイであります、自分もくっつくであります｣
ｶﾌﾞ ｢ひゃぁっ｣
ﾄﾞﾚ ｢ﾎｯﾊﾟｰｾﾞｸﾀｰさ〜ん、何で私を抱き締めてるんですかぁ〜？｣
ﾎﾊﾟ ｢だって、抱き心地いいだもの｣
ﾄﾞﾚ ｢あぅ〜｣
ｻﾞﾋﾞ ｢フフフ…｣
ﾎﾊﾟ ｢どうしたの？ ｻﾞﾋﾞｰｾﾞｸﾀｰ｣
ｻﾞﾋﾞ ｢ちょっと不思議に思いまして｣
ｶﾌﾞ ｢不思議に？｣
ｻﾞﾋﾞ ｢外はとても寒いのに、ここはとても暖かい……不思議ですわ｣
ｶﾞﾀ ｢絆の力だな
資格者に感じるものとは違う私達だけの絆の力だ｣
ｻｿ ｢ｶﾞﾀちゃん……恥ずかしくない？｣
ｶﾞﾀ ｢少し、な｣

ｾﾞｸﾀﾝ達の笑い声が夜に吸い込まれていきました
それはとても寒い日の、とてもとても暖かい夜の話でした

ﾔｻｸﾞﾙﾏさん、ゼクメモに降臨…!?
生徒会編、混沌としてきたね。

3、かな。
金髪コロネが言っていた…去ってしまった者たちから受け継いだものは、さらに『先』に進めなくてはならないってな。



矢車さん失踪
→加賀美就任、パートナーはザビー
→相次ぐ困難に立ち向かうも、“大事なもの”をつかむ為に会長職辞任
→空いたポストに影山、生徒会迷走
→加賀美とガタック、一心同体
→謎の生徒キッパーと共に、地獄車さん帰還

…ゼクメモの中の人にプレッシャーかけてみましたw

学園の屋上の給水塔の上で

加賀美「俺がみんなを守るから……誰か俺を守ってくれ」
ガタ「大丈夫か、新」
加賀美「ガタック、どうしてここに？」
ガタ「ここは私の特等席だ。……」
加賀美「………」
ガタ「………。そうだ、新。見ろあそこ」
裏山の…旧校舎――…
ガタ「早合点とはいえ、あの時先輩は私を守ろうとしてくれたな
　　　ずいぶんと遅くなってしまった――

　　　　　　　　　　　ありがとう

ああ…そうか――…
あの時俺は何も考えずに飛び出した
目の前の女の子を守ろうとただ必死だった
あの時の気持ちは今だって変わらない
むしろ
より
強く――…
加賀美「決まったよ、ガタック」
守りたい――…
加賀美「でもまだ少し、勇気が足りない」
ガタ「そうか…それなら足りない分は私から補え」
加賀美「ウン」
ガタ「いつかの夜に言った通り、先輩が死ぬ時が私の死ぬ時」

新と私は、一心同体だ――…

>>77の
＞加賀美とガタック、一心同体

と言われてこれしか思い浮かびませんｗ
どうみても改変ネタです。本当にありがとうございました

>>79

ごめん、まさにそれだw

加賀美が月に行ってしまうｗ

>>78
改変元が分からないがなんか萌えたｗ

しかし改変ネタとはいえついにｾﾞｸﾒﾓ三次創作まで出てきたか

>>81
飛ばしてみたｗ

ガタ「先輩と私は一心同体、先輩が死ぬ時が私が死ぬ時だ！」
加賀美「………」
ガタ「………………え？」
加賀美「ゴメン、ガタック。その約束、守れない」

離れる――手と手――

加賀美「　本当に　　ゴメン　」

ガタ「アラタッ！！！」

影山「加賀美ィ！」
ザビ「加賀美様ァァァァァァッ！！」
加賀美「うぉぉぉぉぉぉぉぉ！！エネルギー……　　天道「！！」　　全開！！！！」


カブ「ねぇ…ひよ…り……」
ひより「なんだ？」
カブ「も……し、天道に会ったら伝……えて。ボ…クは、いつま…でも…
　　　天道のこ…と、愛して…いた…って……」
ひより「ウン。もしカブトの方がアイツに会えたら、その時は伝えて
　　　　　私は独りでも、生きていけるって…」

瑠璃色の――光……

ひより「！」
キパ「あれは」
田所・岬「「あれは」」
亮・マコト・ドレ・ゴン・風間・樹花「「「「「「あれは」」」」」」

――蒼月の光によく似たソレは
田所「加賀美」岬「カガミクン」サソ「カガミン（涙」黒崎「あの男」ケタ「……あのコ」修羅「アイツ」
ヘラ「加賀美新」織田「クソガキ」コー「……加賀美」大和「戦士・加賀美」ひより「カガミ・アラタ」
――まっすぐと月へ……！
神代「カ・ガーミ」矢車「加賀美クン」ドレ「カガミ君」風間「カガミ」亮「アニキ」ゴン「カガミさん」樹花「カガミ先輩」
マコト「お兄ちゃん」

加賀美「ハッ…ハッ…」
天道「……考えたな。命無き月（こ）の世界なら、ハイパークロックアップは全く意味をなさない」
加賀美「ハッ…ハッ……ハッ…ハッ…ハッ…」
天道「純粋に互いの実力勝負。だが」
加賀美「ハッ…ハッ……ハッ…ハッ…ハッ…」
天道「勝っても負けてもお前はもう」
加賀美「ハッ…ハッ…ハッ…」
天道「生きて帰るコトは出来ない。……その覚悟、一体どこから……？」
加賀美「もちろん！
　　　　　　　　　　　　　　ﾎ　ｼ
　　　　　　　　　　　あの惑星から

　　　　　　あそこには守りたい人たちが　　大勢いる
　　　　　　　　　　　一番…　　守りたい人がいる　　　　　　　」
――あの日から…
　　　あの日から今日まで、本当に色々とあったけど

　　　今はもう　楽しかったコトしか　思い出せないや……
天道（この馬鹿―……）


ガタ「アラタ…アラタ…アラタ…アラタ…アラタ…　影山「バカヤロオォ！！」　アラタ…」
影山「許さないぞ加賀美ィ！よくも女の子を泣かせやがって…！！」
ザビ「これで……これで私の名前を呼ぶ者は　誰も　いなくなった……！！」
ガタ（アラタァァァー…）

>>84
名にこの燃える展開(間がないからよく分からんが)ｗ

つかマジで誰かこれの元ネタ教えてくれ…

>>84
それなんて武装錬金？

>>85
10月4日からアニメが放送開始します

やっぱガッテンダーで飛んで逝ったんだろうか………？
アニメ化記念か？
GJｗｗｗｗｗｗｗ

ＧＪ！まさにブラボーだ！！ｗｗｗｗｗｗｗ

>>87
把握した
途中から見てなかったんだが終盤こうなるのか

ち　　ょ　　っ　　と　　待　　て

天道がフンドシかよwww
しかしそれがブラボー！wwwww

カズキ＝加賀美
斗貴子＝ガタック
がハマリすぎてて怖いwww
ヴィクター一家も地味にハマってるし
そしてパピと剛太はそのキャスティングでいいのかwww

ええと、自分も乗っておいてなんだが。
他作品ネタの話を続けるのも拙いぞ、このスレが立った経緯を鑑みるに。

重々承知
ピリオド分も書いてたけど、まぁ>>84だと後味悪いんで台詞だけ残す



ガタ「新の代わりはいない。誰も新の代わりになれるはずもない。わかっている」


ザビ「諦めきれて？貴女は加賀美新を諦めきれて？」
ガタ「ア…ラタ…」


天道「行け。お前が守った者たちが、お前の帰りを待っている」
加賀美「駄目だ！オマエも来るんだ！ひよりが待っている！！
　　　　　もう戦う意志が無いなら天道、共に生きる道を新しく探そう！！」
天道「――…どうなっても知らんぞ」
同じが如き境遇の下――
絶望にしがみついた男と…　　希望を手放さなかった男…
　　　　　　　　　“絶望”が“希望”に　　敵うはずなどない――……


――先輩が死ぬ時が私が死ぬ時――
――イヤ…先輩と一緒に生きていく――
――もう離れない――
今度こそ　新と私は　一心同体だ――！！


加賀美「なんでって、ほんのり薄紅色でキレイだと思って。それと、何もかもひっくるめて
　　　　　まるごと全部ガタックのコトが　　好　き　だ　か　ら　！　！　」


これでおしまい。ﾁｬﾝﾁｬﾝ

最後までGJ！

そして確かに>>93の言うことも正論なので本来書こうとしたのは自粛する。
実際に“ゼクター総合萌え”スレが2つあるのを見ちゃうとなぁ…

向こうの>>1もクソ、コッチの>>1もクソだな、全く…
どっちか早く1000まで行った後、余った方はスレ立て談義に使用して、
次スレを９スレ目として立てるのが良いんじゃね？

>>96
８イパーができないじゃん。

ここかむこう、どっちかを７．５にしてしまえｗ

>>97
それもそうだな……それじゃ貴殿が言うとおりどっちかを７．５にしちまえｗ

後からたったこっちが７．５スレ目でいいんじゃね？

この際先に次スレ建てる時期まで行った方が７スレ目で
後の方が7.5スレ目でいいんじゃね？

>>100
それまで二つで進めるのは見る人も書く人も面倒だし、
先行スレを7、終わったらこっちを7.5にしたほうがいいんじゃない？

むこうが終わったらハイパークロックアップしたってことでいいじゃんｗ

実は前スレの重複がまだ残っているのでラジオのスレッドを含め４つ存在する

うんうん。ケータイから「ゼクター」で検索かけたら７つぐらい出てきて見つけるのに苦労した。
半年前はこんなことなかったのに・・・。

天道（カブトゼクターが俺を避けた･･･！？）

ｶﾌﾞ（蓮華って人に愛想振りまくからよ･･･ﾌﾝ!）

ﾄﾞﾚ「風間さんに会わせてくれるってほんとですかぁ〜･･･あっ」

大吾「変身！」

加賀美「やったな！ガタック！」
ガタ「うむ。修行の成果が出たな！！今回は完璧にワームを圧倒していたぞ！」
加賀美「………」
ガタ「………」

加賀美・ガタ「「しかし見せ場はもってかれたなぁ……」」

ﾎｯﾊﾟｰは適合者に会うと、魂が入って動き出すﾀｲﾌﾟのｾﾞｸﾀｰなのかな。
矢車さんの無造作な扱いと、投げられるままのﾊﾟﾝﾎﾊﾟ見てそう思ったんだが…。

>>108
俺はヤサ車さんに資格者を勝手に決められて、ふて腐れていると妄想した。
影山とは嫌々ながらも変身するがその内・・・。

ベキ！
ケタ「ヒッ…！？」
ガタ「お゛の゛れ゛……」
コー「鉄の机が真っ二つ……素敵、ガタック……」
ケタ「あぁ…また歳出が増える…」
ガタ「神代剣め！新と一緒にお風呂に入っていいのは私だけだ！！」
ケタ「ちょ…ど、どさくさに紛れて凄いこと言ってません？」
コー「……私もガタックとお風呂……入る」
ヘラ「よう！遊びに来た……アレ？ずいぶんとゼクトも人減ったなー」
ガタ「………」
コー「……ヘラクス……空気嫁」
ケタ「というか、ちゃんと毎週欠かさずカブトを見なさい！ひょっとしたら私たちの出番も……」
ガタ「それはない」

Pﾎﾊﾟ「なんでこんなダメダメちゃんと組まなきゃ･･･」

影山「･････････変身」

Pﾎﾊﾟ「あぅ･･･いいかもしんない（はぁと」

こうですか？わかりません＞＜

ハイパー影薄っ!

ガタ「…はぁ」
カブ「どうしたのよ」
ガタ「いや、最近どうも調子が悪くてな。新を爆死させてしまった」
カブ「いいじゃん、無かったことになったし」
ガタ「迷惑を掛けてしまったな。ありがとう」
カブ「べっ、別に加賀美を助けた訳じゃないからねっ！天道が勝手にやったことで加賀美のことなんてどうだっていいんだから！！」
ガタ「…いまさら原点に戻っても周りの濃い連中に埋もれるだけだぞ」

オチなし

影山「天道さ〜〜ん」

ザビ「………」
カブ「なんつーか、かける言葉も見つからないわ、アンタの資格者」
サソ「プライド殴り捨ててまでザビちゃんを取り返そうとしてるんだよ！
　　　　剣ちゃんに爪の垢煎じて飲ませてやりたいよ！もう！！」
ドレ「一言、声をかけるぐらいいいんじゃないですかぁ？」
ザビ「……止めておきますわ。影山を甘やかしていたのは私だった気がしてきましたもの
　　　影山は、一人でも充分強い人だと、私、信じておりますもの」


天道「天の道を外れた男に用はない」
影山「う……」

カブ「アレが一人で充分強い人のやること？」
ザビ「……ホント、あの人は心まで惰弱になって……あんなコトしなくても鰈の煮付けぐらい作れたでしょうに」
サソ「嘘！？影山ッチって料理出来るの？」
ザビ「そりゃあ、シャドウの隊長ですから」
ドレ（シャドウの隊長って……）


影山「アイツをやれば、俺はもう一度ザビーに……」

ザビ「………」
カブ「ザビー、止めなくていいの！？」
ザビ「……影山が、ザビーという資格欲しさに、影山瞬を捨てるのであれば――その程度の人間だったと言うことですわ」
ザビ（ギュ）←握った拳から血が流れてる

影山「ザビーになれれば俺は！……俺…は……ゼクトの……」

ザビ「………」
カブ「……ホラ、影山の所に戻ってやんなさいよ」
ザビ「でも、私は……」
カブ「ゼクター集めてるのは天道だもん。私は別にアンタを見張ってるとか、そういうのじゃないわよ」
ザビ「カブト……」

影山「ぐああぁぁ！？」

ザビ「影山！？影山ァァァァァァ！！」
カブ「落ち着きなさい、致命傷は……なんでアンタ達が……」

カニ姐「全く、使えない男だ……やれ」
影山「助けて…助けてくれ……グェッ！？」

ザビ「いやぁぁぁぁあぁぁぁーーーーー！！！！」
カブ「泣いてる場合じゃないでしょ！私達が……」
？？「どけ」
カブ「え？……ちょっと待ってよ、アンタ……」
？？「今の影山に必要なのはお前じゃない……」
ザビ「う…ぁ……お、お願いです……助けて……影山を助けてくださいまし……」
？？「そうね、昔のゼクターにはそれぐらい望む資格はあるわ」

影山「矢車……」
矢車「影山……笑え。笑えよ」

ザビ「………」
カブ「……っと（←戻ってきた）、アイツ、ゼクター使いが荒いんだから！大丈夫？ザビー！。影山は？矢車は？」
ザビ「………」

矢車「俺の弟になれ」
影山「アンタだけだ……俺に振り向いてくれたのは……」
矢車「二人で歩いていこう……ゴールのない……暗闇の中を……」

カブ「ちょ、ちょっと……いいのぉ！？なんか変なコトになってない！？」
ザビ「いいの……ですわ……」
カブ「よくないでしょ！アンタは……」
ザビ「よかった……矢車さまと影山さまが仲直り出来て」
カブ「はぁ？何言ってるのよ！それじゃあアンタはどうなるのよ！！」
ザビ「……今、お二人に必要なのはパーフェクトハーモニーじゃないのですよ。だから……だか…ら……」
カブ「馬鹿…ホント、誰に似たんだか、素直じゃないんだから……帰るわよ。
　　　今日の食事当番代わってあげるから。どーせ今のアンタが作ったら塩味が効き過ぎて食べれないんだからね！」
ザビ「カブトだって麺切りしかできないくせに……」
カブ「うっさいわね！！………………じゃあ、塩ラーメン作るわよ」
ザビ「……はい」
カブ「…………アンタと一緒に料理するのも久しぶりね」
ザビ「……そうですね…………お姉ちゃん……」

↑　３／３ね

ザビー…。

どうしてくれるんだ>>114！
目から出る汗が止まらないじゃないか！

ゼクメモでも落ちる影山がみたいので
選択肢は２で

3が王道だろう。
で、2,3日で辞任と･･･

その後釜に影山、、、と。

遅くなったけどゼクメモの人ＧＪ！
白い巨塔吹いたwwwww

選択氏は３かなー。事件解決して辞任。後任は影山？
副生徒会長はザビーとガタックでキャットファイトに
天道がのりこんできて収集がつかないことに、

>>63続き


３　俺が生徒会長をやる！！


「いや……俺が生徒会長をやる！！」
「え？」
「は？」
あ、驚いてる
「ふぅ〜……」
ソコ！溜息つくな！三島！それでも先生か！！
キュッキュってメガネ拭くな
「……阿呆が」
先生にあるまじき暴言！？
「『悪・即・斬』。これが、オレとお前が共有した真の正義だったはず。」
いつ共有したー！？
※鈴置洋孝氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます※
「何やってんの！？」
「その通りですわ。生徒会に入って二日目で生徒会長代理など……！？」
影山とザビーがたたみ掛けるように言う
「いや、確かにその通りだけど……矢車さんの意志なんだ」
そういってザビーに手紙を差し出す
色々スゴイ内容で、他人に見せて良いか迷うが、ザビーなら大丈夫だろう
「……これは」
「本当に矢車さんが加賀美に生徒会長を任せるって書いてあるんですか！？ザビーさん」
ザビーは手紙から視線を戻すと、俺に向かって頷いた
「ザビーさん、俺にも見せ…」
「お返ししますわ、加賀美さま」
「おい、加賀美！俺にも見ｓ」
「前生徒会長の意志です、代理をお願いしますわ」

この副生徒会長の言葉で決定だった
生徒会は完全調和を歌ってはいたが、前会長・矢車想とその補佐のザビーの権力は絶大だった
完全なピラミッド型の組織だったのだ
「本当はザビーの方が相応しいんだろうけど……」
「お支えすますわ」
…………今のザビーに、一人重責を押しつけるコトは出来ないな
「そういうコトだ、影山」
「……本当に、矢車さんの意志なんですね」
まだ腑に落ちない顔をしている影山は、尚もザビーに訪ねる
「ええ、確認しましたわ」
「……俺はザビーさんの言うことなら信じる」
影山は続けて言う
「……けど、加賀美、お前が生徒会を、シャドウを害するなら……俺は絶対に許さない」
「ああ、そのときは右ストレートで殴ってくれてかまわない…………あと、“先輩”を付けろ」
色々むかつくヤツだが、この一本気な性格だけは信頼出来る。それが影山瞬だ
「決まったら、早くしてくれ。あと三十分で生徒総会だ」
三島先生の言葉に、再び生徒会があわただしく動き出す
とにかく、何も判ってないのが現状であるが
判ってないなら判ってないコトを伝える義務があるだろう
「段取りはコチラで準備します。生徒会長は演説の準備を」
演説って……「諸君らの愛してくれた矢車は死んだ！」みたいな？
お、俺に出来るかな……

まあ、人間追いつめられて出来ないことは無いもんだと思い知らされた
壇上に立つと、自然とそれまで鳴りっぱなしだった動悸が収まり
非道く冷静に、並んだ生徒の顔を直視することが出来た
当たり障りの無い発言であったが、みんなはちゃんと聞いてくれたらしい
ザビーに至っては「加賀美様にこのような才能があるとは……」とかなんとか
才能って何だ？
まあ、初仕事を終えた後じゃあんまりものを考えたくない
生徒会室の椅子に体を深く埋める
生徒会長の椅子は立派すぎて座るのが躊躇われた
まだ代理だし
「そういえば理事長席が空席だったな……」
生徒会による金銭問題なのに、だ。というか、この学園の理事長って誰だっけ？
「おや？いいご身分だな、生徒会長“代理”」
「影山…」
わざわざ“代理”に力を入れてつかかってきたのは他ならない影山だ
「他の生徒会のヤツは後始末で仕事してるのに」
「加賀美生徒会長に休むように勧めたのは私ですわ、影山。追求なら私が受けますが？」
「ザビーさん！？い、いや、これは……」
紅茶のいい香りと一緒に、ザビーが現れた。
「こういうときはリーダーは山のように落ち着きを払っているのも仕事の一つですわ」
俺と影山に紅茶を渡す。影山に渡した分は自分の分だったのだろう
それは影山にも判るから、遠慮していたが押し切られた
「ローズティーか」
まるでガタックの瞳のような透き通った赤だ
「あら？」
「意外だな。そういうの、知ってるタイプには見えないのに……ああ、そういや生徒会長代理はボンボンだったな」
ザビーの前では“代理”に妙な力は入れないんだな……
正直、家の話はしてほしくないが、経験上ムキになってもしょうがないと判ってる。沈黙は金を押し通す
「いいのか？飲んで」
使い込み疑惑のあがった後だし。これって生徒会費から出てるんじゃないのか？

「いいですよ、どうせ紅茶は職員室の備品ですし」
それって、別の意味でいいのか……？
ザビーはくすくすと笑っている
お堅い様に見えて、案外くだけた所もあるのもザビーの人気の一つなんだろう
「副会長！」
生徒会の一人がザビーの姿を認めて、助けを呼ぶ
「あら、では私は席を外しますわ。お二人とも仲良く……」
こんな時でも優雅に会釈をするザビーには、本当に頭が下がる
うーん、アレがパーフェクトハーモニーの秘訣なのかもしれない
「………」
「………」
とはいえ、影山と二人っきりというのも中々つらい
これなら天道や神代の相手をした方がまだマシ……はぁ、適応してるなぁ、俺
「……ガタックのコトはいいのか？」
「え？ああ……心配だな」
「正直なんだな」
そんなコトはない。俺は嘘をつくこともあれば、言いたくないことは絶対に言わない
それでも、ガタックや矢車さんやザビーや……亮のコトが心配で、少しでも、ほんの少しでも
力になりたいと思う心は嘘じゃない。嘘なんかじゃない
「ガタック……」
彼女が俺に言おうとしたのは、きっと彼女自身の闇なんだろう
それを……俺は受け止めるに値するだろうか？
「正直ついでに一つ教えろ」
影山は俺と視線を合わせず、窓を見ながら続けた
「お前は……ザビーさんのコトをどう思ってるんだ？……その……異性として意識してるのか？」
お茶拭いた
「えっと…影山？」
「俺はしている。俺は男としてザビーさんという女性が好きだ」
いや、俺に告白されても……
「俺は……この生徒会が、シャドウが好きだ。ひいてはこの学園も好きなんだ。俺は……矢車さんが許せない」
…………

「本当に……尊敬してた。生徒会長として、一人の人間として……あの人は俺の目標だった
　だから……矢車さんとザビーさんが相思相愛って話を聞いても、俺は…俺は……本当にお似合いの二人だと思っていたのに」
そうだな
そうだからこそ、矢車に何も言ってもらえないまま去られたザビーの姿を見ていられなかった
いつも通りに振る舞えば振る舞うほど……そこまで強くなくてもいいじゃないかと思ったんだろう？
「俺はザビーさんにとっての矢車さんにはなれない。矢車は……あんな男なのに！勝手に！仲間に何も言わずに！
　……裏切られたんだ…………なのに、なのに、ザビーさんも、みんなも、俺も……まだ矢車を信じてる……
　アイツは最低の男だと思いながら、それでもアイツの…矢車の掲げた完全調和が俺達の心から消えない！！」
影山……
「教えてくれ加賀美……もし、今、矢車と会ったら俺はどうすればいい？」
「そんなこと……判っていたら、俺は今ここにいない……」
何千回、何万回言葉を探したかわからないんだ
それでも俺は、もう一度亮に会いたいと思ってる
「影山……」
ローズティーを飲み干す
「……理屈なんて後からついてくるんだ。後悔も喜びも。お前が矢車さんを許せないのももっと単純なコトだ」
「単純な？」
「ザビーが泣いている。泣かせたのは矢車さんだ。だからお前は矢車さんが許せない」
俺も同じ
亮が泣いていたのは俺のせいだ
だから俺は俺が許せない
「……不思議だな。さっきの演説の時も思ったけど、話してる時の間が、不思議と人を引きつける
　矢車さんは、それが判っていたのかな？……少し、悔しいな。矢車さんの跡は俺が継ぎたかったのに」
「そうかな？」
なんかちょっと照れるなーHAHAHA
「アンタなら生徒会とザビーさんを任せても……」
「いや、それはゴメン被る。生徒会って一人の人間がどうこうするもんじゃないし、俺は矢車さんに及ばないしな
　みんなで力を合わせていくべきだろ？それに、影山、ザビーのコトが好きなら、そんな簡単に諦めるな
　矢車さんとザビーもお似合いだったけど、お前とザビーも結構お似合いだぞ？」
主にご主人様と下僕って感じで

……まぁ、そういうのは半分冗談だが、影山は少し他人に依存しすぎるなーなんて思ったり
人に全く頼らないで生きていくってのも寂しいと思うけど
ガタックの顔が浮かぶ。それに今のザビーも
「あのさ、もう一度聞いていいか？」
なんだよ？
「お前はザビーさんのコトどう思ってるんだ？」
あ……
「いや……それは……」
ザビーか……
前に肉じゃがを作ってくれたな
大変な時はいつも助けてくれて、さりげないアドバイスをくれた
俺は…ザビーのコト……



１　好きだな、ザビーのことは
２　いや、応援してるぜ？影山！












次回、アノ人が登場！こうご期待！

>>127
いつもながら良いところで切るねぇｗｗｗｗｗ
ここは１番で
ただし新は空気読める子だから、「異性としてじゃないけど」と付くことに期待して
あ、付かなくても良いや、それはそれで

せ、生徒会編はヂツは影山との友情ルートだったりするのか！？



1で
カガミンハーレム！ハーレム！

>>127
ＧＪ！　ネタ的にもやはりここは1番でしょう。
いっそこのままザビールートに進むのも悪くないとか思ってみたりｗ

>>129
つまり
影山ん「俺と友達になってくれよぉ〜〜……」
ってことなのか！

>>127
相も変わらず良い仕事しております。グッジョブです。

やはり……１で

加賀美はガタック一筋であって欲しいので…２

うあ…今回はまた悩むなぁ
まぁ出だし順調だしちょっとくらい修羅場見てもいいよねｶｶﾞﾐﾝ(ぇ

では、１で

ふふ、いつもなら大方の意見と反れたことを発言する俺だが。。。



１でヨロシクベイベ

選択肢1の人気に嫉妬

もちろん1で

最近のザビーたんのヒロインっぷりは異常。
よって、１。

キレた影山は爆発力があるんだよなあ……１で。

初期の頃の影山が思い出された。
なんか今回の加賀美と腹をわって話す影山カッコイイな
選択肢は一応２

１で。

でも、異性として好きというじゃないというアレも…うん。

>>127続き


１　好きだな、ザビーのことは



「好きだな、ザビーのことは」

好感度
ザビー　☆☆☆　　UP!

ハッ！？殺気！？
「お前にはガタックがいるだろうが！！」
え？えぇ！？
「な、なんでソコでガタックの名前が……」

――俺はガタックがＧＳＬの令嬢だからとか、文武両道のすっごく可愛い女の子だからとか、そういうことだから好きなんじゃない！

だあぁぁぁぁぁ！！
「違う！違うんだ！好きってのはこう、友人としてっていうか、人間としてっていうか！！」
「うわ、汚ねぇ！唾飛ばすな！！」
「つまり、そういう意味であってだな！！」
「分かった！分かったから落ち着け……要するにザビーさんは恋愛対象でないと」
は？
「いや、今のはガタックのコトで……」
「ザビーさんは恋愛対象だというのか！」
「のわぁぁ！？落ち着け、落ち着けって影山……え〜っとだな……」
考え中…考え中…終わり
加賀美クンの答え！
「多分、ザビーも同じ」
良くできました！良くできました！

「………」
う…なんか疑ってる
「つまり、ガタックもザビーさんも、お前にとっては同レベルで異性としては意識してないのか？」
「バッ…異性として意識しないなんて、アノ二人のそばにいて出来るわけないだろう！」
これ、偽らざる心
「加賀美、お前……恋したこと無い？」
「な……！？」
馬鹿にするな！俺だって健全な高校生男子！恋の一つや二つ……
一つや二つ……一つ………
「…………」
「マジかよ……まさかソッチの気があったりしないだろうな？」
バキ！
「……影山ァ…近くに蚊が飛んでたぞ……」
いやー、蚊を潰すつもりが、勢い余って壁を凹ませちゃったぜ……
「じょ、冗談だ…冗談」
「俺の初恋はなぁ……幼稚園の頃、隣に住んでいた……」
「ソレ、論外だから」
う……
「加賀美……フッ」
俺の肩に手を置いてすかして笑う影山
何？その勝ち誇ったような目
「お、俺は青春を野球に捧げてだな！」
「分かった、分かった」
ムッカー！なんだこれ！言うならばのび○太に馬鹿にされたジャイア○ンの気分
ジ○ャイアンがの○び太を馬鹿にすることはあっても
の○び太がジャイ○アンを馬鹿にするなんてジャイアイズムに反しないか！？
「こ、恋してるヤツがそんなに偉いのかよ！俺だって野球でエース張ってた頃は掃いて捨てる程……」
「なるほど、他人から求められたコトはあっても、自分から求めたコトはないと……冷めてるなーお前」
「う……」
返す言葉もない
お、俺って冷めてるヤツだったのか！？

「じゃなきゃ、まだ恋を知らないオコチャマだな」
お、俺ってオコチャマだったのか！？
う…うぅ……
「お、教えてくれ影山！恋って一体なんなんだ！！」
「は……」
「認めたくないが認めるしかない！俺は冷めてるオコチャマなんだ！だが、欠点は努力すれば補える筈だ！
　俺は制球力を付けるために、毎日の練習の後に一人黙々と投げ続けた！ソレと一緒の筈だ！」
おっ？なんか燃えてきたぞー！懐かしいな、この感覚！
「あ…え……こ、恋っていうのはな……そのだな…要するに……纏めると…あ〜……」
恋というのは！！？
「その何て言うか……悪魔の様だ」
く、黒いな…
「さらに言えば……地獄の様だ」
あ、熱いな…
「突き詰めると……接吻の様だ」
あ、甘いな…
「そ、それが……恋の味だ」
な、なるほどぉ！！
「………多分」
「ん？何か言ったか？」
「い、いや、何も」
なんでか影山は目をそらしている
「しかし、ありがとう！！影山！お前のコト、生意気でむかつくヤツだと思ってたけど見直したぜ！」
「………」
「これからも分からないことがあったら教えてくれよな！影山！！」
「あ、あぁ……」
だから、なんでさっきから目を逸らしてるんだ？
ま、いっか

どうやら生徒会の方の仕事も一段落したようだし
「なあ影山、もう帰っていいか？その……ガタックの様子を見に行きたくて……」
「……今はお前が生徒会長だ。それぐらいは自分で決めろ」
む、責任というヤツだな……
「まあ、ガタックも生徒会の一員だしな。いいんじゃないのか？」
影山……マジで誤解してたぜ、お前のコト！！

そんな訳で俺は生徒会室を後にした
学園の下り坂は夕日で赤く染まっていた
「時間的にはまだ大丈夫だろう……」
あんまり遅くなっても悪いしな
心なし、早足で俺は……
「……どこに向かえばいいんだ？」
しまった。当たり前だが、俺はガタックの家なんて知らないぞ
「……ＧＳＬに行ってみるか」
最悪、電話ぐらい出来るだろうし
……俺、ガタックの携帯の番号も知らないんだな
う〜ん……なんか凹むなぁ〜〜

で
相変わらずでっかいビルだ。何か悪いことでもやってるんじゃないのか？これ
なんでこんな高く広く作る理由があるのさ。割れてロボットが発進する訳でもあるまいに
「……出てくる車もなんか黒くて長いのばっかりだし」
というか長すぎ！
俺、もう三十秒はこの車がＧＳＬの駐車場に入るのを待っている
「おやぁ、新じゃないか〜」
「ゲ！？」
前首相の在任期間のように無駄に長い高級車の窓からかけてきた声は間違いなく……
「一人暮らしは大丈夫かい？ちゃんと御飯食べてるかなぁ〜」
「親父…」
この世で最も会いたくない人物――加賀美陸だった
加賀美陸は俺の母さんの旦那。俺の爺ちゃんの息子である
コイツに会うぐらいなら、俺は延々とドルアーガの塔を巡るコトを選択するだろう
「なんでここにいる」
「お見舞いがてらに頼み事をね。まあ、それにかこつけてお茶をしに来たんだけどね。ここの会長一族とは懇意でねぇ〜。
　ガタックちゃんが体調を崩したっていうから、ちょっとね。そしたらお使い頼まれてちゃった」
「……っ！？」
「アレ？何を驚いているんだい？新もガタックちゃんのお見舞いに来たんだろう？」
なんでも…お見通しのつもりか……
どこで知ったなんて、そんな質問はしない。どうせ答えてくれないし、この男のすることなんて聞きたくもない

「……ガタックは大丈夫そうだったか？」
「新も会ってくればいいじゃないか？」
こんな顔でガタックに会えるか！
「……大丈夫そうだったか？」
親父は首をすくめると
「元気そうだったねぇ。明日には学園に行くそうだ」
「そうか、良かった」
「新もそんな怖い顔してると、ガタックちゃんに嫌われるよ」
……誰のせいだと思ってる
「ふん」
これ以上はアイツの顔なんて見たくない
俺はＧＳＬを後にした

「取り乱すな、見苦しい…３５年前の戦士はもっと凛然としてたぞ」
誰だ？
「戦士になった者にとって、戦いの果ての死は当然の覚悟の筈」
誰だ？
「違う！新は違うんだ！」
ガタック…！？
「新は普通のZECTの見習いだった…それを
　　　　　　　　　あの二日前の春の夜に私が――――
　　私が巻き込んで資格を与えてしまった。その挙げ句――…」
ガタック…哭いている……？
戦わなくちゃ…ガタックが…みんなが……
戦……
「『その挙げ句』私が死なせた…そう思うなら共に逝かせてやろう。
　独りで生きるのも、独りで死ぬのも寂しいモノだ」
――ドクン！
「！」
――ドクン！ドクン！
（新のベルトが…脈動している……？）
ハァ…ハァ…ハァ…
「アラ…」
「　戦う　」
――ド　クン！
「　戦う　」
「！」
「　戦う　」
戦う！戦う！戦う！戦う！
「　戦え！！　」
「アラタッ！？」
――変身！！――
「逝くのはお前独りだ！――――！！」
「……そうか。キミがオレと同じ…今生の希望を打ち砕かれ、尚、真の希望で己を救った者だったか」

…………って

え゛え゛ぇ゛ぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーー！！！！！？！？！！！？！

　す　っ　ご　い　夢　を　見　た　！

「……オレが死んだ」
……夢とはいえ、何て夢だよ
「悪魔のようだ」
だって死んじゃうんだぞ？
「地獄のようだ」
なんか本当に胸が痛い気がしてきた
「う〜ん……しかし、夢ってなんでこう明確に思い出せないんだろうな？」
確かガタックが出てきて……ガタックが泣いてて……俺は胸が痛くて……
「もしかして……コレって……恋？！」
た、確かに悪魔の様に黒く、地獄のように熱かった！
接吻の様に甘かった記憶はないけど、影山の話とほぼ一致してる！！
「ま、まさか……俺はガタックに……恋してる？」
こ、この胸のドキドキ……
そしてこの熱！
さらには目眩！！
…………アレ？
お、おかしいな……時計の針がすごくブレて…見え…る………

十六日目終了
＜好感度＞
カブ　　　　　　　　　
ザビ　☆☆☆　　　UP!　　　　
ドレ　　　　　　　　　　　　　　　　　
サソ　☆☆☆　　　
ガタ　☆☆☆☆★　　　　　　　　　　　　
天道　☆☆☆☆　　　
矢車　　　　　　　　　
影山　　　　　　　　　
神代　　☆☆☆　　　　　　　　　　
岬　　　☆　　　　　
マコト　☆☆
樹花　　☆　　　　　　　　　　

＜所持品＞
女の人の写真　　







――十七日目
「三十九度七分……完璧に風邪ですわ」
「な、なにゅ言ってんどぅあ。四十度無いんだきゃら、大丈夫だ……」
「ハイハイ、寝てなさい、寝てなさい。学校に来る前に加賀美様の家に寄って良かったですわ
　玄関で倒れてるのを見たときは、まったく、驚いたという言葉以外、見つかりませんでしたわ」

す、すみません……ああ、頭がグラグラする……
「ホンチョ、助かったよ。ザビーが来てくりぇて」
「……呂律が回っていませんわね」
ザビーは手際よく作ったお粥をスプーンで掬うと、その形のよい唇を突き出して熱を冷ました
「はい、お口を開けて下さいな」
え……ええぇえぇ！！？！
「病人は病人らしくして下さいませ！」
う……有無をいわせぬ迫力
「はい、あ〜〜ん」
「あ〜〜ん……もぐもぐ」
「お味はどうですか？」
「よきゅ分からないな」
「まあお粥ですし、味覚も麻痺してるでようしね」
いや……そうじゃなくて……
「ザビーにあ〜〜んなんてしちぇもらったら、ドキドキして味なんてわきゃらないなって」
「………」
アレ？俺また何か変なこと……う〜ん…頭がぼんやりして考えが纏まらない……
と、とりあえず謝っておくか？
「ごめん」
「い、いえ！謝るコトなどありませんわ？」
「？……なんか、顔赤くないきゃ？もちかして風邪うつしてしまっちゃとか？」
そ、それは大変だ
「お気遣いなく」とがんばるザビーを無理矢理押し通し、時間も時間だしと、なんとか学校に向かわせたのだった
「ふぅ……寝よう」
一昨日の冷蔵庫か？それとも急に生徒会長代理なんてやった心労かな？
いや、心労だったら、ザビーや生徒会のみんなの方がもっと大きい筈だ
駄目だな、俺
……後悔しても仕方ない。今は一刻も早く風邪を治そう！！

――夕方
「加賀美様！？！」
「先輩！？風邪をひいたと聞いたが？」
生徒会室にはザビーとガタックがいた
「うん。だから治してきた！薬飲んで暖かくして熟睡で完全完治！証拠にホラ！体温計も三六度七分！！」
「……微妙に熱っぽい温度ですが」
「こんな時に休んでられないだろ。それに矢車さんの手紙にあった抵抗勢……」
言いかけて、ガタックを見る
「ザビー……」
ガタックを信頼してない訳じゃないけど、これはあまり他人に言ってよいことではないだろう
ザビーは頷くと
「ガタック」
「なんだ？」
「ここの留守をまかせますわ。引き続き、書類整理をお願いしてよろしくて？」
「かまわないが？」
ザビーは俺の腕をとると
「私たちは資料室にいます。なにかあったら連絡を」
「わかった。しかし……」
「何か？」
「廊下に出るときは手を離した方がいい。あらぬ噂をたてられるぞ？」
ガタックがそんなコトをいうので、ザビーが触れてる俺の腕に思わず集中する
あわてて引き離そうとするが、ザビーの力が意外と強く、引きはがせない
「あら？私は困りませんわよ」
くすくすと、空いたもう片方の手で口元を隠して笑うザビー
「………」
親の敵でも見るかのように睨んでくるガタック
い、一体何だってんだ？さっきまで仲よさげだったじゃないか、キミ達は！

「冗談ですわ」
ザビーは首をすくめると、俺の腕から手を離した
まぁ、ちょっと残念と思ったり
「加賀美先輩」
うお！？まるで地獄から響いてくるような声
なまじ可愛く言ってるのが一層怖い。ｲｯﾍﾟﾝｼﾝﾃﾞﾐﾙ?的に絶体絶命な感じがする
「じゃ、じゃあガタック頑張って！」
俺は妙にギクシャクした動きで生徒会室を後にした




――図書室
資料室の扉には鍵がかかっている
が、一般生徒でも入ろうと思えば入れるのだ
それは図書室から入る方法である
資料室は図書室と一体になっていて、その間をこれまた鍵付きの扉で仕切られてるが
手続きを踏めば司書さんが鍵を貸してくれる
もちろん、帰るときには鍵を返すのだ
「資料室に入る子、最近多いわねぇん」
「そうなんですか？」
カードに名前を記入しながら、司書のキックホッパーさんと会話する
「この間も想ちゃん……じゃなかった、矢車くんが入っていったわよぉ」
ペンが止まる
「矢車様が！？」
「矢車さんが！？」
俺とザビーの声は同時だった
「そうよぉ。なんかわざわざ手袋して書いてたけどぉ」
「……この使用者カードには矢車様の名前は見あたりませんが？」
確かに、今俺が書いてる使用者カードには矢車想の名前は無い
「その徳山って言うのが想ちゃんよぉ」
「徳山？それはシャドウの隊員の名前ですが……」

……いや、こんな怪しいこと忘れられないだろう
「ザビー？」
「確かに……コレは徳山の字……に似せて書こうとした矢車様の字ですわ」
「判るのか？」
「この最後の払いは矢車様の癖なのです……加賀美様、アタリの様ですね」
ザビーの言うアタリとは、現状、矢車さんのＭＤを持ってる人が判らないので
別方面から抵抗勢力の存在を探ってみようということだ
学園の癌というからには学園に関係してる……資料室を探せば何か掴めるかも知れないと思った訳だ
「よし！行こう！ザビー！！」
一歩前進かも知らないぞ、コレは
「………」
「ザビー…？」
「その前にお一つ……お聞きしても宜しいでしょうか？キックホッパー様」
アレ？
教室に白クマが見える？おかしいなーココって北極だっけ？
「なぁに？」
「矢車様を“想ちゃん”などと馴れ馴れしく呼ぶのは、どういったお間柄でしょうか？」
寒い！ザビーが人文字喋るたびに、この部屋の空気は一度づつ下がってる気がする！！
「あらぁん？気になるのかしらぁ……生徒副会長のザビーちゃん？」
「ええ、まあ。副会長ですから。それと、化粧が濃いのではないですか？健全な学舎たる学園に相応しくないかと
　ああ……でも、厚化粧で隠さねばなりませんものね、お姉様は……ホホホ……」
スゲー…皇帝ペンギンが見えるよー。リアルドキュメンタリーだよー
「そう？想ちゃんはキレイだねっていってくれたわよん。まあ想ちゃんの腹心の貴女の言うことだから善処しましょう」
「……なぜ想ちゃんなどと言うのかと聞いておりますが？」
「幼なじみだからよん。私、想ちゃんのことなら何でも知ってるわよ。想ちゃんが何歳までお漏らししてたとか
　想ちゃんの好きな食べ物とか、想ちゃんが初めて生えた年とか、想ちゃんのエッチな本の隠し場所とか」
「な……な……」
いやー！氷河期！マンモスが人間を踏みつぶしてるーーーー！！
非情なる体格差に跪く人間――もとい、ザビー
道具がない人間とはかくも非力なものか！
「ザ、ザビー……ここは戦略的撤退だ。というか、初心忘れるべからず。資料探しに行こう！な！？な！？」
「う…う…矢車様……矢車様ｧ……」

「あらあら、ネンネには刺激が強すぎたかしらぁ」
やばい
アレはトドメを刺す獣の目だ
言うなればサーベルタイガーだ
多分、プテラノドンとトリケラトプスとティラノサウルスにもなるぞ
恐竜が二匹しかいないのに恐竜戦隊ってぐらい不条理な圧力を感じる！！
「そ、それじゃあキックホッパーさん、コレで！！さよなら！！」
まるで抜け殻のザビーを小脇に抱えて資料室に入る
「ザビー！ザビー！」
返事がない
ただの屍のようだ
「く……なんて非道いことを！！」
仕方ないのでザビーは置いてあったパイプ椅子に座らせて、俺は黙々と資料検索である
とは言え……
「膨大な量だよな……こりゃ、闇雲に探したってどうしようもないぞ」
学園設立前の研究所時代の資料もあるとかないとか
「う〜ん」
何かいい方法は………………………！！
「あ、そうか！」
「何か発見しまして？」
お、どうやら立ち直ったようだな。流石ザビーだ
「見てくれ、この資料室、あんまり掃除されてない」
少なくても、俺が怪盗シャドウ騒ぎの時からずっとだ
「それがどうかいたしまして？」
俺は本棚を擦る
「埃が積もってるだろ？けど積もってない場所がある。つまり最近本が出し入れされた場所だ」
「最近、この資料室で本を出し入れした人物…………矢車様ですわね」
つまり、矢車さんが見た資料がドンピシャで見つかると言うわけだ
それに敵の手がかりがあるに違いない
俺たちは二人で手分けして資料室の本棚を見て回った

「ありましたわ！」
数分後、ザビーの声に駆け寄るとザビーは一冊の本を差し出した
古い箇所も在れば新しい箇所もある本は……
「寄進者リスト？」
「言ってしまえばこの学園のパトロンのリストですわね」
ぁゃιぃ……
ザビーから本を受け取ってページをめくる
そこには寄進者の名前、肩書き、寄進物（あるいは金額）、年月日が記載されていた
「でも、これじゃあ人数が多くて絞り込め……」
「どうしました？」
「………なんでこの名前がある？」
それは後ろの――古い部分のページ
まだ研究所時代の資料に、その名前があった
俺は急いでページを戻す。だんだん紙が新しくなっていく中でソレを見つけた
「それじゃあ……」
さらにページを戻す。新品の紙の中には
――加賀美陸
「やっぱり」
「加賀美様のお父様の名前ですわね。まあ、加賀美様のお父様の名前があるのは不思議なことではありませんでしょう？お父様は…」
「違う！親父だけじゃない」
「え？」
このリストには
「俺の曾祖父や祖父の名前もあった。研究所時代から……加賀美の家はこの学園に関わりがあるのか？」
それとも……加賀美の家に研究所と学園が関わりがあるのか？
俺は……



１　親父に直接問いただす！
２　親父に気取られないように捜査を続けた方がいい…

ＧＪＧＪ！！！
朝から粘った甲斐あったｗｗｗ

お・れ・わ・・・１！親父クモ〜ン♪

>>141
ｷｯﾊﾟｰｷﾀｰ(ﾟ∀ﾟ)ー！！
朝早くから笑わせてもらいました。ＧＪ！

選択肢は１で！加賀美ならこれしか！

こんな朝方に来るとは思ってもみなかったぜ

選択肢は１だな

寝る前に見に来てよかった！
GJ中の人！　GJ俺！

で、選択肢はやっぱ１で。

GJ!!!!!

なんかもーゼクメモのｶｶﾞﾐﾝが真・ｶｶﾞﾐﾝに思えてしょうがない漏れw
選択は無論１で

と、いうわけで向こうも埋まったので引っ越してきました

選択はあえて２番で

魂のスレタイ
【低血圧】ゼクター総合萌え【イ７.５】

来週のスーパーゼクたんタイム：パーフェクトゼクター登場編

ｶﾌﾞﾄ「天道、いまこそアレを！」
ﾊｲﾊﾟｰ「パーフェクトに決めるであります！」
天道「よし、来いパーフェクトゼクター！」

　　　　「ズバーン！！」

ｶﾌﾞﾄ＆ﾊｲﾊﾟｰ「　( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ　」
天道「・・明石、間違えて持って帰ったな。」

ｻﾞﾋﾞｰ「そういえば、ハイパーさんはどこで寝てらっしゃるのですか？」
ﾊｲﾊﾟｰ「自分はお姉ちゃんの部屋の押入れで寝てるでありますよ！
　　　　この前、夜中にトイレで目を覚ましたら、お姉ちゃんが寝ぼけて枕にチューしてたのが笑ったで…」
ﾄﾞｶﾞﾝ!
ｻﾞﾋﾞｰ「あらまぁ、壁に大きな穴が…」
ｶﾌﾞﾄ「それ以上喋ったら、ハイパーゼクター1号と同じ目になるわよ…」
ﾊｲﾊﾟｰ（ﾌﾞﾝ!ﾌﾞﾝ!）

ｻﾞﾋﾞｰ「…もしかしてドラ焼きがお好きではありませんか？」
ﾊｲﾊﾟｰ「よく知ってるでありますね！天道さんがよく買ってくるドラ焼きは本当に美味しいでありますよ！」
ｻﾞﾋﾞｰ「…………」

ｶﾌﾞﾄ「ちょっと、あんた…！あたしの机の引出し、何勝手に開けようとしてんのよ…！」
ｻﾞﾋﾞｰ「どいてくださいませ…！タイムマシーンさえあれば、あの頃に戻って…！」
ｶﾌﾞﾄ「何、わけのわからないこと言ってんのよ…！（開けさせるわけにはいかない…！中にはあたしの秘密の日記帳が…）」

ﾊｲﾊﾟｰ「…お姉ちゃんとザビーさんが目を血走らせて戦ってるであります…怖いよぉ…」

・C.V.遊佐さん
・武器が湾曲刀×2
・最強キャラとして登場するが、一時ヘタレる

間違いない。今後
ガタ「これが！　これが、戦いの神ガタックだあぁぁ！！」
な復活シーン(ﾋﾟｱｰｽ)があるな

>>162
ちょwww前スレ1000wwwww
スレタイ決 ま っ た な。

>>165
ガタックエクステンダーでボーダタックをするのか？

カブトの二つ名判明したね「光を支配せし太陽の神」

ガタックより長いな

Wホパゼクが登場した際のピョコピュコ跳ねてるのが(*´д｀*)ﾃﾗﾓｴｽ
しかもパンチのほうが間隔が短かったのも良い！

Pﾎﾊﾟ「早く！早く！！変身したいよぉー！！(ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ!!)」
Kﾎﾊﾟ「んふふ、焦らないのぉ……(ﾋﾟｮｰﾝ ﾋﾟｮｰﾝ )」

>>164
その頃ガタック組は

ガタ「私は役立たずの地雷女…（ブツブツ）」
ケタ「ガタック…不憫な娘」
コー「ガタック…大丈夫、新キャラのＰホッパーは見かけ倒し、Ｋホッパーと違って『ワーム倒してない』
　　　ガタックは戦う前もその後も複数倒した…ガタックの勝ち」
ガタ「あ、ありがとう…でも私が地雷女だと言う事に代わりは無いんだ〜、私はいずれ新を苦しめてしまうんだ〜」
ヘラ「…処置無しだな」
ハイ２「すいやせん、折角お見舞いに来てくださったのに」
ヘラ「良いって…そう言えば『ハイパー２号機…アナザー？』殆ど加賀美ん家にはいね〜みたいだがお前どこに住んでんだ？」
ハイ２「あっしは何時も山や海で修行してるんです…姐さんや親分の力になりたいですから」
ヘラ「親分って加賀美？…こっちのハイパーは健気な奴だな」
ハイ２「姐さんのパートナーと言う事はあっしにとっては親分、それにカブト一家のとは…育ちが違いやすから」
ヘラ「ふ〜ん、そう言うもんなのか」
ケタ「まあハイパー２の方はガタックと暮らしていますから、カブトなんかのより何倍もマシに育つのは当然です」
コー「…でもベースは多分同じコーから奪ったの…だから」
ハイ２「だ、駄目っす…あっしは既に姐さんと義姉妹（スール）の契りを結んでいるって言った筈っす」
コー「…そう、だからコーとも結ぶ…ガタックに『ごきげんよう』したい…妹で良いから」
ハイ２「…な」
ヘラ＆ケタ「「何だってーーー」」

オチ考えて無いので唐突に終わる

>>165
エッ○ジバイザーもガッテンダーに似てるしなｗ
ここで唐突にお決まりのアレ

妹にするならサソード
姉にするならキックホッパー
友達にするならカブト
恋人にするならハイパー
嫁にするならガタック

乗り捨てるならザビー
兄貴にするなら矢車想

>>171
恋人≠ハイパー
恋人＝ドレイク　な俺を許せ・・・

ってかよくアムネタに繋げたなｗｗｗ

妹にするならカブト
姉にするならドレイク
友達にするならザビー
恋人にするならサソード(←要点)
嫁にするならサソード(←超要点)

見捨てるなら影山瞬
父にするなら加賀美陸

ｶﾌﾞ「（最近あたしのキャラがどんどん薄くなってる気がする…）」

ｶﾌﾞ「（周りはどんどん濃い奴ばっかり集まってくるし…）」
ｶﾌﾞ「（最大の特徴だったはずのツンデレはサソードに奪われてる気がするし…）」

ｶﾌﾞ「（あたし、このままでいいのかな…）」
ﾎﾟﾝ
ｶﾌﾞ「…？」
ｹﾀ「わかる…わかりますよ、その気持ち…」

ｶﾌﾞ「あ、あんたとは違うわ！違うはずよ！」
ｹﾀ「さあ、あなたもこちら側へ…」
ｶﾌﾞ「いやああああ！」

最近ちょっとケタロスが気になりだした

でもそれは気のせいだった

ｶﾌﾞ「とらないでよ…私の居場所奪らないでよ！」

>>177
悔しかったらおまいも台風が来たら正気無くすぐらいしてみろよｗ

ケタロス支援ＳＳを今日中に投下してみせる

ｶﾌﾞ「ね、ねぇ天道。あたしって天道にとってどんな存在？」

天「そうだな･･･あえて言えば空気か」

ｶﾌﾞ(それって、いるのがあたりまえって意味？)

ｶﾌﾞ「そ、そうなんだ･･･」

天「ああ、いないと(ひよりを守る者として)生きていけないからな」

ｶﾌﾞ「ﾄﾞｯﾄﾞｷｰﾝ！！えっ･･･」

>>180
「私は天道の側に居るだけで良い…！
　キャラクターが薄いとかそういうことなんか全然気にしないんだから！」

最近ｶﾌﾞｾﾞｸが某不人姫とイメージが被って困るｗ

ｶﾌﾞｾｸｶﾜｲｿｽ

これで女版天道みたいなキャラだったら「あたしはあたしのために戦うのよ！
死になさい！　ワーム！！」とか言ってガチで天道を乗っ取ってたんだろうな。
デレしかないツンデレなんてのびたカップラーメン、炭酸の抜けたコーラみたいな
もんだし。
まあ、オタ受けはしないだろうけど。

つーか、カブゼク自信も自分の意思と関係無しに暴走してたとか。

暴走属性が追加されました
ｶﾌﾞ ｢ｶﾞﾀｯｸｾﾞｸﾀｰは？ ｶﾞﾀｯｸだって暴走するんでしょ？｣
このスレでは加賀美が絡むと暴走してます
ｶﾌﾞ ｢何それ、ずるい！｣ 良かったですね、キャラが濃くなりましたよ
ｶﾌﾞ ｢がーーーーーーッ｣
早速暴走ですね

加賀美「ガタックに暴走スイッチが？　そんな、アイツに限って暴走なんて。」

影山「ふん、ザコがまたやられに来たのか？　もうお前らの時代は終ったんだよ！」
ｶﾞﾀｯｸ「・・・誰がザコだと！　新、変身だ！」
神代「加勢するぞ我が友カガーミン！」
ｻｿｰﾄﾞ「わーい、久々に剣ちゃんと一緒だね。」
ｻﾞﾋﾞｰ「そんな浮気者さっさと殺っちゃってください。　ていうか私に止めを！」
加賀美「え・・ちょっと袋叩きはさすがに・・」
ｶﾞﾀｯｸ「何をしている（怒　いくぞ！　ライダーキックだ！！」

影山「アニキ〜（泣　助けてぇ〜・・・」
ｶﾞﾀｯｸ「我らを侮辱した罪万死に値する。止めだ、エクステンドライダ落としぃー！！」
加賀美「ちょ・・お前！」

加賀美「・・・天道、お前の言ったこと正しかったよ。」

>>182-183
ｶﾞ-ﾀｯｸ「…と、こう、お前に同情のお便りが沢山届いてるんだが」
ｶﾌﾞﾄ「べ、別に同情なんかしなくてもいいわよ…！
　　　キャラが薄くたって、胸が薄くたって、あたしは天道の側にいられれば…って、誰の胸が薄いですってぇ！」
ｶﾞﾀｯｸ「落ち着け。お前が自分で言ったんだぞ」
ｶﾌﾞﾄ「ハッ！あたしの知らない間に口が勝手に…
　　　これがまさか、加賀美陸が言っていた『赤い靴』暴走装置！？」
ｶﾞﾀｯｸ「いや、違うだろ。だいたいそんな物は私の中に取り付けられていない」
ｶﾌﾞﾄ「わからないわよ〜。あんただって時々暴走することがあるでしょ、ほら、加賀美のこととか」
ｶﾞﾀｯｸ「新…新！？あらたぁぁぁぁぁ！すまない！私のせいで新が『かませ犬』呼ばわりされてしまって…
　　　　おかげでいまだに新のエンディングテーマが流れてる時に活躍したことがない！」
ｶﾌﾞﾄ「気にしないでいいわよ…確かに今日の貴女はパンチホッパーの　か　ま　せ　だったかもしれないけど、
　　　ナイスな頑丈さだったわよ！さすが象が踏んでも壊れない！」
ｶﾞﾀｯｸ「うわぁぁぁぁぁん！新ぁぁぁぁぁ！」
ｶﾌﾞﾄ「あれ？あたし、何かまずいこと言ったかしら…」

ﾄﾞﾚｲｸ「カブトさんの勘違い（通称・脳内妄想）とガタックさんの素直ヒートは
　　　　暴走装置と呼べるかもしれませんねぇ…」
ｻﾞﾋﾞｰ「私の中には不幸を呼ぶ装置でも入っているのでしょうか…？」

ツンデレなサソード
ｻｿｰﾄﾞ「べ、別に剣ちゃんのこと好きでも何でもないんだからね！か、勘違いしないでよ…！
　　　　ただ剣ちゃんは一人だと心配だから、ボクが付いててあげるんだ…それだけだからね！」

健気なカブト
ｶﾌﾞﾄ「あたしは天道の側にいられればいい…天道がいれば他に何もいらない…
　　　だって、あたしは…天道のゼクターなんだから…！」

ｻﾞﾋﾞｰ「別に何もおかしくないですわよね…？」
ｶﾞﾀｯｸ「どこが間違ってるんだ？」
ｻｿｰﾄﾞ「おかしいよ！おかしいよ！」
ｶﾌﾞﾄ「おかしいに決まってるでしょ！」

>>189
どう見てもいつもどおりです。本当にありがとうございました

とある公園近くの屋台に背中が一つ。

─がんばれケタロスたん─

「はぁーっ」
「お客さん、ちょっと飲みすぎじゃありませんか？」
「うぃーっ、ガタガタ言わずにゼクト酒もう一杯！」
「まいったな」

この頃まったく話題に上らないケタロスゼクたん。
その原因は日々ザビーに代わって黙々と仕事をこなし、
本部の机に向かいっぱなしで外に全く出ていないことにある。

「何が不人気ですか、何が地味キャラですか、何が…」

この日珍しく外に出た彼女は、日々のストレスを悪酔いで晴らしていた。
その顔には鮮やかに朱がさし、瞳は愚痴に潤んでいる。
普段の彼女からは想像も付かない姿だろう。

つがれた酒を煽る。煽る。煽る。
…半ばヤケになっているケタロスの背後から、妙齢の女性の声が聞こえた。

「お、誰かと思ったらケタロスじゃねーか！」
「あﾞ。ヘラクスじゃあありませんかぁ」
「偉く酔ってんなオイ。親父、俺もゼクト酒」

ヘラクスはカウンターに身を伏せているケタロスの横の椅子に腰を下ろした。

じーっ。

ヘラクスをジトリとした視線で睨むケタロス。

「な、何だよ」
「貴女は良いですね…それなりに人気が有って…どうせ私なんか」
「何だお前、地獄にでも落ちたのか？」
「はぁーっ。　ある意味ですけどぉお」

ついには顔面をカウンターに伏せたケタロス。

「………ヘラクスゥ」
「何だ」

ふいにガバッとケタロスが上体を起こした。

「うわっ！？」
「ズバリィ、私はどうすれば人気が出るのでしょおか！？」
「急にそんな事言われてもな…」
「…！　“僕っ娘”っていうのはどうでしょう！？」

「サソード」

ボソリとヘラクスが突っ込んだが、ケタロスは更なるアイディアを練っている。

「じゃ、じゃあ“素直クー」
「ガタック」

今度こそケタロスは落胆した。

「どうすれば良いのぉ…」

ケタロスの様子を見てしばらく考えた後、ヘラクスが結論に辿り着いた。

「まぁ、飲もうや」


秋の夜は続く。

何でだろう。コーカサスでもヘラクスでもなくケタロスに惹かれてしまったのは…。

ツンデレなケタロス
ｹﾀﾛｽ「わ、私は別に貴女を許したわけではないですからね…！貴女が裏切り者だということに変わりはありません…
　　　ただお姉様が…お姉様が貴女がいるとご飯が美味しいというから…それだけですからね！」

健気なケタロス
ｹﾀﾛｽ「お姉様…お姉様は私を見捨てないでください…。
　　　ヘラクス姉さんが去ってしまって、もう私にはお姉様しかいないんです…。
　　　もう姉さんやお姉様がいなくなる寂しさを味わいたくないんです…！」

ﾍﾗｸｽ「どこかおかしいかぁ、これ？」
ｺｰｶｻｽ「どこもおかしくない……」
ｹﾀﾛｽ「おかしいです！おかしいですよ、これは！お姉様も同意しないでください！」

映画のDVDが出れば三姉妹ももっと人気が出るはず

>>149
影山も星増えるかと思ったｗ

ゼクメモには出ないのかな？＞三姉妹
そういやハイパーもまだ未登場か

あ、選択肢２で
１はなんかＢＡＤＥＮＤの匂いがする

○○＋××＝破壊力　やろうぜ。

例）ケタロス＋赤面＋「…えっち…！」＝破壊力

２００

ガタックゼクたん＝破壊力
ところで、次スレは９？

>>201
多分８。【乳酸菌７で７で】を７（又は７前編）、ここ【お姉さま７で７で】は７.５（又は７後編）だと思われ

ちなみに私は
影山瞬＋やさぐれ＋顔スコール＋パンチたん＝破壊力

イマイチ捻りがたりないな…ガタックたんに耳カジカジされてきます

>>202
羨ましくなんか無いやい！
こっちはケタロスたんに言葉責めして貰うもん！！１１

>>203
ケタ「……なんですかこれは」
キック「「キックホッパー姉さんの言葉責め集・恥ずかしがらないで声に出して読んでみようね★彡」よぉん。これ見て頑張ってねぇん」

ケタ「そんなこと言われても…ゼクト特に言う相手もいないし、ヘラクス姉さんは確かに嫌いだけど、言葉責めじゃ沈みそうにないし……」



ﾊﾟﾗ

ﾄﾞﾚｾﾞｸ(太)｢うぁ〜！何でお前らＤＶＤに出るんだよぉ〜！｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ(太)｢何でと言われてもな…｣
ｶﾞﾀｾﾞｸ(太)｢大体俺達が出るＤＶＤはどちらかと言うと男の子向けだからな。幼女は見ないと思うぞ｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢馬鹿野郎！全国のお母様方が見る可能性があるじゃねぇか！｣
ｶﾞﾀｾﾞｸ｢(こいつは…)｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢お前じゃ本性が出るから無理だ｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢馬鹿野郎！ありのままの自分を見せなきゃ失礼だろうが！｣
ｶﾞﾀｾﾞｸ｢いや、お前のは教育上よろしくない｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢く…何で俺はこんなに不幸なんだ？｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢よぉ、遊びに来たぜ〜｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢げぇっ！？お前かよ…帰れ！｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢ほざけよ、へたれ。ケタロスもついでに連れてきたぜ｣
ｹﾀｾﾞｸ｢何で私が…｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢なんだ、ケタロスさんも一緒か。速く言え｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢(何かむかつく…)｣
ｹﾀｾﾞｸ｢私は帰るぞ！ただでさえ気分が悪いのに…｣
ｶﾞﾀｾﾞｸ｢…本当に不機嫌そうだな…｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢ああ、最近姉貴もあんまりあいつの事相手にしてくれなくてよ。代わりにオレが相手をしてやってるんだけど…｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢(そりゃあ不機嫌も２乗されるぜ)｣
ｹﾀｾﾞｸ｢黙れ！お、お姉様はきっと…きっと…｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢きっと…何だよ？｣
ｹﾀｾﾞｸ｢ぐ…｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢いやぁ〜、姉貴に相手にされないぐらいで不機嫌になるとは…お子ちゃまだねぇ〜｣
ｹﾀｾﾞｸ｢だ、黙れ！黙れ！｣

>>204
誰か盗聴器を！

ｶﾌﾞｾﾞｸ｢……ケタロス、ちょっとこっちに来い｣
ｹﾀｾﾞｸ｢うるさい！何故私が…｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢いいから来い｣
ｹﾀｾﾞｸ｢ぐ…何だ！｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢(ﾎﾟﾝ、ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)｣
ｹﾀｾﾞｸ｢う…え…？｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢少し落ち着け。天道の祖母も言っていた『料理は焦ってはいけない。落ち着いてやれば美味しい料理が作れる』とな｣
ｹﾀｾﾞｸ｢……………｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢お〜い、ケタロ〜ス｣
ｹﾀｾﾞｸ｢…は！？な、ななななな何をする！？｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢じぃ〜んぶるぉおおおおお！カブトォ！お前何羨ましい事やってんの！？俺にその役譲れぇ！｣
ｶﾞﾀｾﾞｸ｢お前は危ないからダメだろ｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢ぐ、畜生…………｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢落ち着いたか？ケタロス｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢いやぁ〜、落ち着いたんじゃね？結構気持ちよさそうだったぜ｣
ｹﾀｾﾞｸ｢ば、馬鹿な事を…｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢本当はもっとなでなでしてもらいたかったんじゃねぇの〜？｣
ｹﾀｾﾞｸ｢う、うるひゃい！｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢おやぁ、声が上ずってるぜぇ、ケタロスちゃん。ほらほら落ち着くためにもう１回やって…もら…｣
ｹﾀｾﾞｸ｢う…っく…ば…バカァアアアアアアアア！｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢…あ〜、泣いて出てっちまったか…何でみんなこっち見てんの？｣
ｶﾞﾀｾﾞｸ｢…少し言いすぎたな、ヘラクス｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢けっ、これだから単細胞は困るぜ｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢あぁ！？ガタックはともかく何でお前にまで言われなくちゃいけねぇんだよ！大体てめぇの方が単細胞だろうが！｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢あぁ！？そりゃお前だろぉ！？俺はただ本能の思うままに活動してるだけだ！｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢十分単細胞レベルじゃねぇか！｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢あんだとぉ！？｣

>>206
ちょｗｗｗ犯罪ｗｗｗ

男なら黙って窓からｍ
うわ！おまえら何をする！！やめｒくぁｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

ｶﾞﾀｾﾞｸ｢やれやれ…それにしても…ずいぶん珍しい事をしたな｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢珍しい事？｣
ｶﾞﾀｾﾞｸ｢ああ、お前にしてはな…｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢目の前で騒がれても困る…そして何より俺の方が年上だ。世話をしてやらないとな｣
ｶﾞﾀｾﾞｸ｢…やはりお前は漢だな。加賀美には敵わんが｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢それは聞き捨てならんな。俺が加賀美以下とは…｣
ｶﾞﾀｾﾞｸ｢加賀美には誰も敵わん｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢…納得いかん｣
ｶﾞﾀｾﾞｸ｢…試すか？｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢望む所だ｣

ｹﾀｾﾞｸ｢(ぐ…おのれへラクス、いつか絶対に復讐してやる…しかし…確かに少し落ち着いた…かも…
　　　…って何を考えてるんだ私は！？あいつは大和を殺った天道のゼクターだぞ！？
　　　しかし…この世界では大和を殺さず天道はZECTに所属してるんだよな…
　　　だが天道はZECTを…そうだ！カブトを心変わりさせれば天道を説得してくれるかも！
　　　うん、きっとそうだ…そうすればZECTにとって大きな利益になる！そう、これはZECTのため…ZECTのため…)｣
大和｢ケ、ケタロス？お〜い、ケタロ〜ス？｣

翌日
ﾍﾗｾﾞｸ｢あ〜、ケタロス？その〜、なんだ…き、昨日はまあ…オレにも非があったっつーか…｣
ｹﾀｾﾞｸ｢…悪いと思っているならカブトにこれを渡してこい｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢？、何だ、これ？｣
ｹﾀｾﾞｸ｢い、いいから渡してこい！｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢ちっ、分かったよ｣

ﾍﾗｾﾞｸ｢よぉ、また来たぜ〜｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢な、またお前かよ！しかもお前一人って…何のようだよ！バカサバイバー！｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢ぐ…うるせぇよ、変態馬鹿蜻蛉。それよりカブト、ケタロスからだ｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢ほう、ケタロスから？｣
ｶﾞﾀｾﾞｸ｢何だ？｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢…弁当だな｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢な！？弁当だと！？まさかケタロスさんの手作り！？俺によこせぇええええええ！！！｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢ちっ、てめぇはオレの握り飯でも食ってろ！｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢な、やめろ！てめぇの握り飯なんて兵糧以下だぜ！｣
ﾍﾗｾﾞｸ｢…頭きた、ぜってぇ食わせる｣
ｶﾞﾀｾﾞｸ｢…どうだ？｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢……色合いもいいし、味もいい。栄養バランスも取れてるいい弁当だ｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢くぁwせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ｣

ｹﾀｾﾞｸ｢それでですね、カブトゼクターを餌付けしてZECTへの忠誠心を高めるんです
　　　素晴らしいでしょ、お姉様！あ、で、でもこれはあくまでZECTのためですよ！ZECTのため！｣
ｺｰｾﾞｸ｢…もうその話１０回目…｣

ケタロス応援と思って書いてたらいつの間にかこんなのに…orz
ＴＶ版じゃ三姉妹のゼクターの資格者出そうにないからと思って書いた俺マジ外道総司
ちょっとカブティック三姉妹に角でつつかれてくる

>>210
合計６回ですか…
え？なんだよコーカサス、はい？もう一回突きたい？



とりあえず俺も夜中にヘラクス×ドレ(太)の新作書いてみる。織田ｶﾜｲｿｽ

>>211
俺続いて書くぜー

シリアス分がほしくなったのでシリアスにしてみるわ

影山「うらーーっアックスボンバー！！」←違
加賀美「ぐほっ！？」
ガタック「うぐ！？む、無念…これ以上は…すまぬ新（うう、絶頂期よもう一度…）」

影山「（パンチ変身解除しながら）…ありがとよパンチ。ボッコボコに汚してやったぞ…太陽じゃなくて月だったけどな…クククッ」
パンチ「…瞬。それより…その」
影山「？」
パンチ「…あの妹スキーね、ゼクター全部返すって言った…それって…ザｂ」
影山「（天パリながら）いやいｙｙｙ、どうせシャドウを外されたら戻りたくても…あ」
パンチ「それって本音は戻りたいの？私より昔の女がいいの？私じゃ…グス」

涙目で上目遣い＋胸強調して訴えるパンチポッパー

影山「（鼻血垂らしながら）ウウッ…！おねだりシチュエーション（はあと）」
パンチ「私をいじめないよね？瞬はだいじょぶだよね？おいてかないよね？」
影山「だ…大丈夫だ。俺の光はパンチ、お前だけだ」
パンチ「瞬…うれしい…ぎゅってしてあげるね」

影山、失血死

>>213
GJ!

>>204
ゼクト本部

加賀美「あれ？向こうの部屋からなんか聞こえてくるな…」


ｹﾀﾛｽ「何よこの粗末なの…　私の小指より…」
加賀美（！　ケタロスの声だよな…！？）

ｹﾀﾛｽ「…やっぱり恥ずかしいものは恥ずかしいですね。
　　　今日はもう良いわ、仕事に戻りましょう」

ガチャンッ

ｹﾀﾛｽ「あれ？どうしたんですか？加賀美さん、そんな怖い顔して」
加賀美「男の尊厳を破壊する女…俺は絶対許さない！」

オチなどない

バ○キシャを見て

ケタ「………ﾋｯｸ、ｴｸﾞ、ｶ、ｶﾜｲｿｽ」
ガタ「……全く許せないな」
加賀美「ああ、生き物の命をもて遊ぶなんて……」
大和「管理をしない業者も、金儲けに走る責任者も悪いな。なんにせよ酷い話だ」

「責任者は昆虫にも手を出し……」



ゼクター達「ひ、いやああああああああああっ！！！」

>>216
加賀美と大和のほのぼの空間イイ！

北斗「もっと、もっと、輝けるわ〜♪」

ネオゼクト一同「ブッー！？」


霧島「もっと、もっと、輝けるわ〜♪」

13ライダーズ一同「ブッー！？」

「では、じゃあな、サソードが世話になっ…だ！？」ﾁｸｯ
「誰が売り飛ばしたせいだと思ってるのさ！じゃあね、結構楽しかったよ」
「さ、刺すな、サソード！い、痛！」ﾁｸｯﾁｸｯ
「次手放したりしたら、こんなもんじゃ済まさないからね」

「じゃあ、そろそろ俺たちも…ほら、ドレイク、ちゃんとお礼言うんだぞ」
「そうですね…しばらく本当にお世話になりました…あ、待ってくださ〜い！風間さ〜ん！ふぇ〜」

「……」
「……」
「…か…影山は遅いですわね〜！残業でもしてるんでしょうか？」
「…ザビー、さっきも言った通りね、影山は…」
「まったく、仕事熱心なのはかまわないですけれど、自分のゼクターを待たせるなんて…」
「ザビー！」
「！？」
「聞きなさい、影山はね…」
「嫌！聞きたくありませんわ！！」
「信じたくない気持ちはわかるけど…あいつはね、知らないゼクターと一緒にいたのよ」
「そんなことがあるはずありません！影山は必死で私を取り返そうとしていました！」
「ザビー！」
「そんな…ことが…」
「ほら、落ち着いて、ザビー…」
「あぅ…うわあああああん！ああああああ！」
「ザビー…」

ザビ姉…

>>219
影山の元に戻ってライダーパンチ喰らって壊れてあぼん



…言ってみただけだが本当にありそうで怖い

ほんとザビゼクはこの先どうなるのかな
ゼクトに戻しそうな気もするし、そのまま手元においておく気もするし、
何食わぬ顔で影山に返しに行きそうな気もするし
……そういや天道はまだ影山がパンチホッパーになったこと知らないんだよな
修羅場のヨカン

一般視聴者
影山「太陽など汚してやるよ…」
矢車「…変身」

ダブルライダージャンプ　　ライダーパンチ　　ライダーキック

天道「ぐわっ！？」
加賀美「ううっ…て、天道」

ゼク萌えクオリティ

パンチ「いじめるような人は汚しちゃう…お姉ちゃんのために…瞬のために」
キック「地べたを好きなだけ舐めさせてあげる…想ちゃんの絶望はこれだけじゃ足りなくてよ」

ぴょーん　ぴょーん　ウフフフ…　クスンクスン…

カブゼク「うえーん。私のせいじゃないもん…バーサクなんてしらないもん…」
ガタゼク「私を…負け戦の神と言うなーーー！！！」

一般視聴者・ダブルホッパーにやられるカブガタにハラハラドキドキ
ゼク萌えクオ・半べそでグルグルパンチなパンチたん＆びきゃーくなキックたんにワクテカ
しかし本スレ　ネタバレ　アンチに次ぐ進行度のこのスレって…そういう作品なのか？＞カブト

私も同じ穴のムジナだが…

本編のゼクターとは別物ですから。

勿論お前らはパンチホッパーの喋り方を舌っ足らずで脳内変換してるよな（*´Д｀）

ところで好きなゼクターについてのアンケートを取りたいんだけど協力してくれるか？
それを使ってSS書こうかなぁ　と思ってるんだ。

例）
１ホッパーゼクター（両名）
２ザビーゼクター
３ケタロス

カブト暴走でつい口から出た言葉

「天道がｶﾌﾞﾀｿに逆レ○プされてる…」

変身解除後の汗ばんだ顔なんてまさに(ry

暴走＝逆○イプか……
それを止めに来たホッパーズは（ｒｙ

アンケはわからんが人気投票なら前スレから
http://shibuya.v.la/test/r.i/etc100/1160048219/

詳しく書くと暴走してる時というより頭抑えてあえいでる時かな

つまりガタックが暴走するときはガタックゼクターの理性がプッツンした時なのだな

>>229
各ゼクターの暴走スイッチ（ブロックワード）ってどんなだろ。
以下思い付いた範囲で・・

カブト　　　 ひより（っていうか天道のブラコンぶり）
ガタック　　 かませ犬・負け役等、加賀美＆自分への悪口
サソード　　ディスカリバー（笑

ザビー　　暴走する気力も尽きました


そんなザビーゼクターを応援しています

カブティック三姉妹のSS書いてたらなんかすごく長くなっちゃったけど
投下してもいい？　(ちなみにシリアス風味)

ドレイクは暴走すると資格者が誰かわからなくなります

>>232
鴨ｎ

書いててどこかで見たことあるかなーとか思っちゃったんだけどとりあえず
後ちょっとしたら投下します。

>>233
それいつもだから

>>235
と言って一時間たつんだが、俺も投下していいのかなあ

出来たけどなんか長いからうｐしました

ttp://wktk.vip2ch.com/upload.cgi?mode=dl&file=13203

DLkey sannsimai
どこかで見たことあったらごめんなさい

投下する前にいいかどうか聞かれてもわからんよ
良作だろうが駄作だろうが投下されて読んで初めてわかる
まあ予告してくる作品にはろくなもんが(ry

｢映画見てな」の時点で回避した俺を今誰か笑ったか？

>>238
つ旦

じゃあ俺も投下するわ

>>238
乙。次もよろしく

>>241
もひとつ鴨ｎ

ワーム「キシャアアアアアッ！！」
織田「ったく、俺達は別にワームと戦う気はないっつうのになあ」
風間「え〜と……それは元ゼクトとしてどうかと思いますけど…」←まだ良心は残ってるっぽい
織田「まあいいさ。こい！ヘラクスゼクター！！」ｷｭｨｨｨﾝ
ヘラクス「よぅ、今日も随分とワームが多いな。さっさとかたしちまおうぜ」
織田「ああ、最初からフルパワーでいくぞ」
風間「全く……(ドレイクグリップを掲げる)」ｷｭｨｨｨﾝ
ドレイク「(へろへろ〜)よ…呼んだか大介〜」
風間「……なんでお前はそんなへろへろなんだ？」
ドレイク「な…なんか頭がクラクラして…」
ヘラクス「へぇ…案外風邪かもな♪いや違うか。馬鹿は風邪ひかねぇし」
ドレイク「う…うるせぇ…」
風間「無理するな。ここは織田に任せよう」
ドレイク「や…野郎に優しくされても全然嬉しくな(ひゅ〜ぽたっ)」
織田「(CROCK over)さ〜て、これで全部だな…って、ん？」
ヘラクス「おいどうしたドレイク。まさか本当に風邪(額に触る)熱っ！？」
風間「……どうやら本当に風邪みたいですね。安静にしておいた方がよさそうだ」
織田「ったく……本部(ネオゼクト)に運ぶぞ。あと、ヘラクス、お前が看病しろ」
ヘラクス「はぁ！？なんで俺が！？」
織田「いや同じゼクター同士だし、それに」
織田&風間&北斗「「「俺達、看病の仕方なんてわかんな〜い☆」」」
ヘラクス「こ…この自由人共…(つうか修羅はどっから沸いたんだよ！！)」

ヘラクス「さて？この俺が「直々に」看病してやるんだからありがたく思えよ？」
ドレイク「ゼーッゼーッ(知ったこっちゃねえっつの…)み…水…」
ヘラクス「ほい。「リキッドボンバー！」(ホースを向ける)」
ドレイク「ｸﾞﾎﾞﾊｧｯ!?(風邪が悪化しました)コロ助か！？じゃなかった殺す気か！？」
ヘラクス「そうナリよ〜♪」
ドレイク(こ…こいつマジムカつく…)

ヘラクス「ほら、おかゆ作ったげたから、これ食って元気になれよ」
ドレイク「い…いつもすまないねばあさんや…」
ヘラクス「馬鹿やってないでさっさと食えよ」
ドレイク「(ｶﾞﾘｯ)…芯の固いおかゆも珍しいなあ」
ヘラクス「いやだっておかゆなんて作ったの初めてだし…」
ドレイク「ったく、ケタロスちゃんの料理とは月とスッポンだよなあ」
ヘラクス「(ﾑｶ)」
ドレイク「同じ姉妹なのに、性格も家事能力もえらい違いだよな〜ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
ヘラクス「嫌なら食わなくていいんだぜ？(鍋をドレイクの顔に突っ込む)」
ドレイク「熱ぢぢぢぢーっ！(顔面火傷)」

ヘラクス「だからぁ、悪かったっつの。ね？」
ドレイク「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…絶対許さねぇ…」
ヘラクス「(ﾋﾟﾄ)熱…大分下がったみたいだな」
ドレイク「(ﾄﾞｷｯ)な…お前何を…」
ヘラクス「へ？熱測っただけだけど？」
ドレイク「……あっそう」
ヘラクス「早く治るといいな。風邪」
ドレイク「お…おう」

ドレイク「………zzz」
ヘラクス「ったく、寝てる分にはいいんだけどなあ」
ドレイク「……寒」
ヘラクス「え？さ…寒いのか？」
ドレイク「……ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ」
ヘラクス「やべぇ！？すっごい震えてる！？でもかける布団はもうないし、
暖房器具もないし……ああもうどうしたらいいんだよ！？」

織田『よく聞け。遭難した時最も怖いのは体温の急激な低下だ。そういう時は、人と人の肌で暖めあうんだ』←こういういらん知識は多い

ヘラクス「…………」
ドレイク「寒い……寒い……」
ヘラクス「だあもう畜生しょうがねぇなあ！」脱ぎっ


ﾁｭﾝﾁｭﾝ…
ドレイク「う…ん。ん？何か気分がいいぞ？……やっぱり熱が下がってる！！治ったんだ！！いやっほぉぉぉい！！」
ヘラクス「…………」
ドレイク「ヘラクス？…寝てるのか？思えば、こいつにも世話になったなあ。後でお礼を言わなきゃ」
ヘラクス「………ｾﾞｪｾﾞｪ」
ドレイク「ヘラクス？おい、どうした？(額に触る)熱っ！？」

ヘラクス「わ…悪いな。治りかけに看病させちまたゴホッゴホッ！」
ドレイク「いや〜、風邪って他人にうつすと治るってマジだったんだなあ。
……でもこいつの風邪は俺が原因なわけだから、俺が責任もって看病しないとな」←そういう真面目な思考も一応ある
ヘラクス「…やっぱ昨日のあれがまずかったのかなあ」
ドレイク「あれ？なんだそりゃ」
ヘラクス「な…なんでもねぇよ！！」
ドレイク「？」

たぶん書きながら投下してるんだろうけど
一度メモ帳か何かに全部まとめてから投下してもらえれば
読み手としてはありがたい

ドレイク(……なんか気まずいな)
ヘラクス「………」
ドレイク「…けどなんだな。ヘラクスもそうやっておとなしくしてるとまるで…」
ヘラクス「まるで何だよ」
ドレイク「女みたいだよなあ〜なーんつって……」
ヘラクス「…そお…かな？」
ドレイク「へ？(てっきり「みたいじゃなくて女だっつうの！」「ｸﾞﾎﾞﾊｧｯ!?」って来ると思ったんだが…)」
ヘラクス(…なんか今日のドレイク優しいなあ。もうちょっとこのままでもいいかな？)←風邪のせいで思考力低下中
ドレイク「(こいつしおらしいとどうも調子狂うなあ…)と…とにかく、その、なんだ…早く良くなれよ。やっぱ大暴れしてる方がお前らしいからなあ！はっはっは」
ヘラクス「……おう」
ドレイク(うわまた…うう…気まずい)
ヘラクス(ドレイクの奴心配してくれてんだな〜いい奴だなこいつ〜)
ドレイク「なあさあ。もうそろそろ起きてもいいんじゃないか？熱だってとっくに下がってるとかさ」
ヘラクス「そ…そんなの測ってみなきゃわかんねえよ」
ドレイク「しゃあねえな。俺が直接(って待てよ？これって俺もオデコつけた方がいいのか？い…いつか他の女の子にやるときのために練習しとくのもいいよなあ)」←素直じゃない
ヘラクス「？」
ドレイク(よ〜し、いくぞ)ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

織田「お〜い、今帰ったぞ」
風間「どうだ？調子は」
二人「(ゴンッ！)」
北斗「どうだ具合いは」
二人「「あ…頭が割れるように痛いです〜」」

>>246
ごめん、これで終わりだからちょっと我慢してくれ。次から気をつける

ヘラクス「ん〜！よしっ！完治完了！！いや〜健康ってやっぱいいよなあ！！」
ドレイク「ああ……全くだぜ」←やつれた
ヘラクス「……しかし、何か人いねえなあ今日のネオゼクト。どうしたんだ？」
ドレイク「俺に聞くなよ。さて、久々にナンパでも」
？？「あ〜！いたいた！！」
ドレイク「げ…その声は…俺」
ドレイク(ｾﾞｸﾀﾝ)「げ、とはなんですかげ、とは。…ってそれより大変なんですよぉ！ネオゼクトの皆さん、みんな風邪でダウンしちゃって……」
二人「………(滝汗)」


織田「いきなり体調を崩してもいい…自由とはそういうことだ…」
風間「な…なんで私まで…これではまるで…その…その…」
ゴン「巻き添え？」
風間「そうそう…それそれ…」
北斗(………ゼクトに帰りたい)


fin
長々とすまん。しかし私は(ry
みんなも風邪には気をつけようね。でないと今の俺みたいに(ry

リアルに風邪引いてたのかよ！？

ギャップ萌に弱い俺としてはへラクスだけでご飯三杯(ry　
米切らしてるけどな！

>>248
ちょｗｗお大事にｗｗｗｗｗｗ

ｶﾌﾞｾﾞｸ「ねえ天道、立川さんのことなんだけど」
天道「どうした？」
ｶﾌﾞｾﾞｸ「せっかくハイパーになったんだから過去に戻って助けてあげればよかったんじゃ……」
天道「…………俺以外のライダーはすべて消す！奴はゼクターを自在に操れて危険だったsiな！」
ｶﾌﾞｾﾞｸ「ひゃっ！？やぶへび〜！」
ｻﾞﾋﾞｾﾞｸ「(完全に忘れてましてね……)」

矢車「俺の見てきた地獄はこんなもんじゃなかった……」
影山「これ以上の地獄がどこにあるというのさ……」
ザビー「うふふ、うふふふふふ……」

ガタック（なぜだろう、今のザビーの方があの二人に相応しく感じる……）

ﾊﾟﾝﾁ「ｸｽﾝｸｽﾝ…」
ｹﾀﾛｽ「えっと…どうしましょうかねぇ？」

またしても迷子になったパンチホッパーとたまたま出会ってしまったケタロスさんだった

ｹﾀﾛｽ「貴女は…迷子ですよね？家族とはぐれたのですか？」
ﾊﾟﾝﾁ「うん…瞬とお姉ちゃんと想がいなくなっちゃった…ｸｽﾝ」
ｹﾀﾛｽ「（瞬？想？どこかで聞いたような気が…）そうですか…わかりました。私が一緒に探してあげます」
ﾊﾟﾝﾁ「ホント！？（ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ）」
ｹﾀﾛｽ「ええ、迷子の面倒を見るのを我が組織の務めです（いや、違うだろ）」
ﾊﾟﾝﾁ「ｸｽﾝ…瞬やお姉ちゃんに早く会いたいな…」

ｹﾀﾛｽ「先ほど『お姉ちゃん』と言っていましたが、お姉さんがいるのですか？」
ﾊﾟﾝﾁ「うん…とっても優しいお姉ちゃん…いつも私の頭をなでなでしてくれるの」
ｹﾀﾛｽ「そうですか…私にも姉がいましてね。私の理想のようなお姉様です。
　　　胸が少し足りませんが、そこがまたキュートで可愛らしいのです…（惚気）」
ﾊﾟﾝﾁ「胸？…私のお姉ちゃんもお胸の話になるとお顔が怖くなるの…ｸｽﾝ
　　　『私にはこのびきゃくがあるわぁ…』ってぶつぶつ言って怖いの…ｸｽﾝ」
ｹﾀﾛｽ「あら（ｸｽﾘ）、私のお姉様もそうですよ。ヘラクスがお風呂上りにバスタオル一枚で歩き回っていて、
　　　よくお姉様に険しい顔をされていました…」
ﾊﾟﾝﾁ「ヘラクス…？」
ｹﾀﾛｽ「え？…ああ、私のもう一人の姉です。いえ、もう縁は切りましたか…」
ﾊﾟﾝﾁ「お姉ちゃんと仲良くないの？そんなの嫌…ｸｽﾝ」
ｹﾀﾛｽ「あ、泣かないでください…！
　　　…別に仲が悪いわけではないんですよ。実際、子供の頃の私はヘラクス姉さんにベッタリでしたから…」
ﾊﾟﾝﾁ「じゃあ喧嘩しちゃ駄目だよ…お姉ちゃんとは仲良くしなきゃ駄目だよ…
　　　私、もしお姉ちゃんが怒っていなくなっちゃたりしたら…ｸｽﾝｸｽﾝｸｽﾝ」
ｹﾀﾛｽ「…貴女はお姉ちゃんが大好きなんですね」
ﾊﾟﾝﾁ「うん。…お姉ちゃんはお姉ちゃんのお姉ちゃんが嫌いなの？」
ｹﾀﾛｽ「…いいえ。私はお姉様も…姉さんも好きですよ…」
ﾊﾟﾝﾁ「良かった…（ﾆｯｺﾘ）」
ｹﾀﾛｽ（やっと笑ってくれましたね…）

ｹﾀﾛｽ「誰かと思えば貴女の妹さんでしたか…まったく、貴女のおかげでザビーがいなくなって、
　　　今、ゼクトの仕事は私一人でやっているんですよ」
ｷｯｸ「ごめんねぇ…パンチホッパーのことはお礼を言うわぁ。
　　　…でも、ザビーのことは自業自得だと思うわよぅ」
ｹﾀﾛｽ「私も内心はそう思っているのですが、人手が足りないことには変わりはありません。
　　　お礼はいりませんから、今度貴女も仕事を手伝ってください」
ｷｯｸ「それじゃあ帰るわねぇ…ケタロスちゃん、ありがとう〜」
ｹﾀﾛｽ「あっさりスルーされた！？」
ﾊﾟﾝﾁ「ケタロスのお姉ちゃん、バイバイ…」
ｹﾀﾛｽ「ええ、バイバイです（貴女からは大事なものを貰いました…）」

ﾍﾗｸｽ「お、珍しいな。最初から俺の分の飯が用意されてるなんて」
ｹﾀﾛｽ「別に貴女を許したわけではありません。ただ…たまには昔を懐かしむこともあるんです…姉さん」
ﾍﾗｸｽ「…俺が裏切った日以来か？お前が俺をそう呼ぶのは」
ｹﾀﾛｽ「私が受けたショックなど、貴女には計り知れないでしょうね。
　　　お姉様や姉さんが大好きだった私を裏切ったんですから…」
ﾍﾗｸｽ「……俺は…」
ｹﾀﾛｽ「でも、もうそれはいいです。許したわけじゃないけど、謝ることはもういいです。
　　　だから、せめて…きょ、今日は久しぶりに…一緒に寝ませんか…？」
ﾍﾗｸｽ「…ぷっ、わはははは！…い、いいぜ！久しぶりに姉貴も加えて三人で川の字になって寝るか！」
ｹﾀﾛｽ「…ああ、恥ずかしい…」

ｺｰｶｻｽ「…………」
ｹﾀﾛｽ「あ、お姉様、もうご飯の用意ができて…」
ｺｰｶｻｽ「ケタロス……今日、わたしの胸の話した……？」
ｹﾀﾛｽ（ﾋﾞｸｯ!）
ﾍﾗｸｽ「あちゃー…姉貴の禁句（タブー）に触れちまったか…」
ｺｰｶｻｽ「……後でお仕置きね（ﾎﾞｿｯ）」
ｹﾀﾛｽ「きゃあぁぁぁぁぁ！お姉様ぁぁぁぁぁ！」

ｷｯｸ「パンチホッパー…今日、私の胸の話をしたかしらぁ…？」
ﾊﾟﾝﾁ「ｸｽﾝ…お姉ちゃん、お顔が怖い…ｸｽﾝｸｽﾝ」

個人的に今日のカブト暴走は

ｶﾌﾞｾﾞｸ「やめてーーーーー！　その二つ名で呼ばないでーーーーー！
　　　　あの時代のあたしの過去をほじり出さないでお願いだから！
　　　　ええい、こうなったら抹・殺！」
ｶﾞﾀｾﾞｸ「何をやったんだお前は!?」

に見えた。

>>254
俺的には・・

ｶﾌﾞｾﾞｸ「ひより、ひよりってあの娘のことになると我を忘れてぇ〜！
　　 　　 あたしの事も売ろうとしたし！　天道のバカァ！！！」

と嫉妬むき出しでブチ切れて立川＆加賀美に八つ当たりに見えた。

映画三姉妹が好きな自分としては忘れずに絡ましてくれると心底嬉しい(*´∀｀)
他との交流少なめなコーカサスはパンチ辺りと案外仲良くなれそう

Pﾎﾊﾟ ｢本当、あの煤けた色どうにかならないもんかしら｣
ｶﾞﾀ ｢おい、飲み過ぎだぞ｣
Pﾎﾊﾟ ｢K姉さんが羨ましいわ、緑に朱色の目で初代さんのイメージなのに私は暗黒魔○騎士と同じような色使いよ？｣
ｶﾞﾀ ｢Kﾎｯﾊﾟｰｾﾞｸﾀｰか？
実はPﾎｯﾊﾟｰｾﾞｸﾀｰがな…｣←電話中
Pﾎﾊﾟ ｢立て〜、立て立て、立つんだ影山〜｣←酔い潰れた
ｶﾞﾀ ｢古い寝言だな、おい｣

>>257
あやまれ！インペラーにあやまれ！裁鬼さんに(ry

>>248
某ネゴシエイターのセリフパロが拝めるとは…

「ケタロスぅ」
「はい、何ですか鉄――な！？　鉄騎が二人！？」
「ふ……今のお前と全く同じことを先程キャ賀美とガタックが言ったなァ。だがこれは俺で
　あって俺ではない……即ち、『鉄騎二号』」
「に、二号？」
「そうだ。ゼクトの技術に不可能など無い。この鉄騎二号はだな、つまりは俺の姿を模し
　た……そうだな、ロボットということにしておこう」
「でもロボットにしては似すぎというか、むしろこれは擬態とかクローンのような――」
「……ズェクトの技術に、ﾝ不可能などはァ……無ァァいということだ（フゥゥゥ〜）」
「は、はい……わかりました追求しません、だだだだから耳元はやめてッ……！」
「物分りがいいな。流石は俺のゼクタァだ……ちなみにこの二号は、気軽にてっちゃんと
　呼んでくれても構わんぞ」
「……あの。呼び名はともかく、一体今度は何を企んでいるのですか？」
「そんなことは決まっているゥ。こいつを更に量産、俺を増やし続け、ゼクトの為に燃や
　す熱い魂を二倍三倍に……フ、フフフ……クク…ブフルルル……スココココココ……」
（あ、あれは……鉄騎の『マッド笑い』！　天空の梯子計画以来の本気ぶりだわ……！）
「とォ……いうわけでだ、ケタロス。お前に一つ、頼みがある」
「はっ……な、何でしょう」
「こいつとコミュニケーションをとってくれ」
「コミュニケーション？」
「そうだ。実のところてっちゃんの人格はまだ固まっていない。人形も同然だ。だからお
　前がこいつに色々教え込んで、ゼクトへの忠義に燃える熱い魂を宿して欲しい。
　俺のゼクターであるお前のことだ……ゼクトに対する情熱というものを教育することに
　於いて、これ以上の適任はいるまい。俺はまだ青ビョウタン極まりない加ギャ美の教育
　に行かねばならんのでな。頼んだぞ」
「……はあ……わかりました」

　（ケタロス、てっちゃんを前にして正座）
「え、えーと――コホン」
「……」
「そもそもゼクトというのは、ワームの脅威から人類を護るための……ええ……」
「……」
「その一員になるということは、それはもう素晴らしいことでありまして……だから貴方
　も、一号である鉄騎のように……」
「……」
「……わからない……どう説明すればいいのかしら」
「……」
「だから、その……あー！　ええいもう！　何が熱い魂ですか！　あの人はいつもいつも
　無茶なことをやって！　いつかの大気圏突入なんてどうなるものかとっ」
「……」
「…………はっ（いい機会だわ。いっそ説教しちゃおうかしら）」
「……」

　（ケタロス、気を取り直して胸をフンッと張る）
「鉄騎！　貴方はもっと常識というものを意識すべきです！」
「……」
「ゼクトの為という信念は立派ですが、貴方のやる事はいちいち極端で捨て身すぎます！」
「……」
「だ、だいたい貴方はですね、私の都合も考えなさすぎです。片付けなくてはならない書
　類も山ほどあるというのに、やれ計画だ、やれ実験だ。世界征服を目論んでいるわけで
　もあるまいし……目論んでるのかもしれないけど……、もうちょっとこうデスクワークとい
　うものの重要性を知って……というか手伝って……ああ、えと、私何が言いたかったん
　だっけ……」
「……」
「だから……そのう」
「……」
「色々と頼ってくるのは……それはとても嬉しいんですが。私は貴方のゼクターであって、
　ただの部下とかそういうんじゃないっていうか……」
「……」
「――私だってゼクターなりに、貴方のことを心配しているんです。もっと言ってしまえ
　ば、私だっていっちょまえに、じょ、女性として……といいますかその」
「……」
「なのに貴方はいつもゼクトゼクトって……もっと……もっと、わ、わ、私を気にしてく
　れたって――」

「……ククク」
「え」
「ルプルルル……キョソソソソソソ……ヘレホロロロロロロ……！」
「ひぃいっ！？」
「それがお前の本音かケタロスゥ！」
「ぇﾞ、ぇええっ！　ちょ、やだ、そんなっ！　だって、てっちゃんじゃっ！？」
「加賀ミィの教育にいった方がてっちゃんだ。どうだ、よォォく似ていただろう？」
「なぁああっ！？　じゃ、じゃあ私の今までの話はっ！」
「勿論すべて聞かせて貰ったァ。なかなか有意義な時間だったぞ」
「ぁ、ぁ、ぁ……ぁああぅ……////」
「フ……だが俺が聞いていたのは、決して無意味なことではないぞ、ケタロス。俺はお前
　が言ったことを忘れるまい……（ケタロスの両肩を力強く掴んで）」
「て……鉄騎……」

「そう、研究の為にな。これでお前のコピィを作りやすくなったッ」

「――は、い？」
「俺の二号三号が造られるのならば、当然ゼクターであるお前のコピィも必要だろう！
　その為には、常日頃お前が資格者である俺に対しどんな感情を抱いているか知る必要が
　あったのだ！
　見事にお前は心情を吐露してくれたなァ……これでやりやすくなったぞ！
　一万人ケタロス計画だッ！　フゥーハハハハハハハハハハハァァアーッ！！」
「い……いやぁぁああっ！　ライ○オトルーパーは嫌あああああああああああっ！！」



支援SS書いてみた。
ケタロスがんばれ(´･ω･｀)ﾉ
大和キャラわからん(´･ω･｀)ﾉ

>>263
キャ賀ミィが危ない？！

>>260-263
笑い声ワロスｗｗｗ
てかもう、本物もてっちゃんで良いｗ


あ、ケタロス支援なのに見る所が違うか…ｽﾏｿ

ゼクター擬人化やってるサイトって探すと結構あるんだな
このスレも消費早いし、恐るべしゼクター

ケタロスが栄えてきたな。
我が魂はケタロスとともにあり。


…ﾌｩｩｯﾊｯﾊｯﾊ

影山「・・・・ん？」
Ｐﾎﾊﾟ「どうしたの？瞬・・・」
影山「いや、最近誰かの視線を感じる事があって」
Ｋﾎﾊﾟ「あらあら、もしかしてストーカー？」
矢車「お前はいいよなぁ・・・おっかけがいて・・・」
影山「いやアニキ！おっかけとストーカーは違いますよ！」

???「く・・・あの巨乳め、私の影山を寝取るなんて・・・いつかぎゃふんと言わせてやりますわ・・・！！」
???「影山の顔に傷が出来て・・・パーフェクトハーモニーなフェイスが台無しに・・・」
???「あ、でもちょっとワイルドな感じになったし服も最初こそアレだと思ったけど今は気にならないし・・・」
???「・・・矢車様と並んで立ってるとシャドウの頃を思い出しますわ・・・今はもう懐かしい思い出ですけど・・・」
???「あ〜私も二人の間に立ちたいですわ〜、両手に花みたいな感じに・・・」
ｶﾌﾞﾄ「ザビー？なにやってんのそんなとこで？」
ｻﾞﾋﾞ「カカカカカカカブト！？いやそのちちち違いますわよ別に私はそそそんなストーキングなど決して・・・」
ｶﾌﾞﾄ「・・・まあ言及はしないでおくわ」
ｻﾞﾋﾞ「あうう・・・」

ザビーファンの人ｽﾏｿ
ザビーは解放された後、影山の様子を常に見ていると思ったんだ
紛らわしいけど???の台詞は全部ザビーの独り言

>>268
ザビー好きだけどむしろ萌えた。ＧＪ！

なんかめっちゃ268の続き書きたいｗｗ

許可を取ればいいじゃない

268、書いても良いかい！？

なんか最近事前に投下していいか許可もとめたり
長文気にしたりずいぶん遠慮がちな奴が増えたな
酷い出来なら叩かれる、良い出来ならＧＪ！
長文だろうが他人の作品の派生だろうがよほどのことがない限り咎められやせんよ
あと268ＧＪ！

人の作品の続き勝手に書くときは許可貰った方が良いかと思ったんだが

許可貰った方が良いのは当然、
でもそこまで気にすることでもないよなってことｗ
直接の続編書くこととは違う気もするが
他人の作品読む→影響される→俺も書く！→作品投下ってのは
この種のスレでは理想的な流れだしな

>>273
そうは言うがな大佐

盛り上がってるところにこんなの投下して大丈夫か？って不安になるんだよ
書いてるときは自信あっても、いざ投下となると自信無くなるんだ

>>276
頑張れスネーク
むしろ盛り上がってるところに投下して怖いのは
まわりの作品に押されて自分の作品が
読み飛ばされてるんじゃないかってことだｗ
健闘を祈る

見る人＝なんでもいいからさっさと出せ
書く人＝煽られたりしないかどきどきです＞＜

書いたことがある人じゃないとわからないこの乙女心

じゃあ投下。文才は２６８より遥かに劣るが


「…まぁ言及はしないでおくわ」

そう言い残してカブトは立ち去った。

「あうう…」

カブトに弱みを握られたとか、ストーカーとして見られるとか、
そんな事は私にとってはどうでも良かった。
ただ一つ、今の自分を客観的に見た結果、
『元資格者を執拗に追い回す未練がましい女』という言葉が
ふさわしかったことが何より屈辱的だった。

買い物帰りと見られる四人との距離は僅か十メートル程。
しかし私にとっては何よりも遠い距離だった。


「…お姉ちゃんは想のこと、想ちゃんって呼ぶでしょ？
　だから私も瞬のこと、瞬ちゃんって呼ぼうと思うの」
「え！？それは…ちょっと」
「嫌なの…？クスン、グスン…」
「そうじゃなくてだな！？何ていうかその…は、恥ずかしいだろ？」
「あらぁ…？私はもう瞬ちゃんって呼んでるわよぉ？」
「お姉ちゃんは、瞬のこと…好きなの？」
「安心して。私は想ちゃん一筋よぉ」
「キックホッパー、そんなこと今言わなくても…」
「今度は想が赤くなった…」

目の前で繰り広げられた幸せが痛かった。
…誰がこの楽しそうな空間を壊せようか。
少なくとも今の私には出来ないことだろう。


「今夜の想特製・麻婆豆腐楽しみだね」


幸せそうに笑う四人から私は逃げ出した。

突然の夕立も気にならなかった。視界なら既に別の雨粒でぼやけていたから。
走った末に辿り着いた場所は天道邸──今私が帰ることが出来る唯一つの場所。

震える指でチャイムを鳴らした。

「はーい、今開けま…　ザビー！？
　どうしたのよこんな…！と、とにかく中に入って！」

慣れた香りがするタオルで雨粒をふき取る。

拭っても、拭っても、拭っても、拭き終わらない。
つい嗚咽が一つ漏れ、二つ漏れ、とうとうまた溢れ出て来る。

タオル一枚隔てた向こうのカブトが、優しく私を抱きしめた。

ああ、ネタ書処女なんてそんなもんかもな
人によりけりだが
あんまりスレの流れを悪くするのもねぇ・・・

「…ヒック、グスッ…ガブド……」
「泣きなよ、ザビー。天道が言ってたわ。
　『涙を流すことは恥ずかしいことじゃない。
　　　本当に恥ずかしいことは、誰かの涙を笑うことだ』ってね」
「…でも…ヒック…グスン」
「黙ってなさいよ！これでも私、あんたのお姉ちゃんなんだからね！」

散々泣いて、泣き疲れた私はカブトの、薄いけど暖かい胸で眠りに付いた。




「さ、今日も張り切ってストーキングしますわよ！」
「懲りないわね…。でも、また昨日みたいになったら
　遠慮せずに来ていいわよ。だって私は…その…」
「いってきますわ！お姉ちゃん！」

ドレイク印の発信機を片手に、朝の太陽に向かって駆けていった。

fin.

オチで昼飯が台無しになった件について

ｶﾜｻﾞﾋﾞｿｽ(´･ω･｀)……って
＞今日も張り切ってストーキングしますわよ！
待てｗｗｗｗｗｗ

>>284
そのセリフを誰もが惚れてしまいそうな爽やかな笑顔で言っている
ザビーを想像して吹いたｗｗｗｗ

このオチをやりたくて書いた

反省はしていない

ゴメ、割り込んだ
まあ「案ずるより産むが易し」って言葉もあるんだし
ネタを思いついた人はドンドン書き込んでいくコトがスレの活性化につながるんで
ネタを思いついたけど足踏みしてる人はドンドン書いていってほしい
（シリアス長文は推敲したほうがいいかもしれないが）

GJ！　これもまた地べたを這いずることで見える光なのかｗ

ここまで反響を呼ぶとは思わなかったｗｗｗ
そして２８６、素晴らしいオチをありがとう
ＧＪ！

>287
気にしない。

…しかし「加賀美家にザビーが…」からＳＳそんなに書いてなかったから
腕落ちて、表現に「〜た」が多くなった。猛省せねば！

ところで皆、ザビーは明るい方が可愛いと思うか？
ちょっと病んでて暗い方が可愛いと思うか？

>>289(268)
兄弟に　な　ら　な　い　か

＞２９０
もう開き直った感じでいいんじゃなかろうか、あんまり暗くてもアレだし

≫291
兄貴とならどこまでも・・・！

と見せかけて
な　ら　な　い　よ

暗かろうが明るかろうが不幸を突き抜けて
狂気の領域に達しかけたザビ姉えは大変魅力的です

>>294
想像したら大変スプラッタなことになった。
今夜一人じゃ寝れないからケタロスと寝るわ

>>295
殺してでも奪い取…りはしないが、

なんかケタロス人気の秘密って
資格者との妙なカップリングがないせいかもしれんと思う俺は映画未視聴

パパ　　：「…赤い靴の話を、知っているかね？」

カブト　：「それって…つまり…いいのね？！」
ガタック：「ちょ…おま、何がいいのかと…？！」

カブト　：「そう…ツンデレという枠が、
　　　　　　どれほど私と天道を遠ざけていたか…でも！
　　　　　　それも今ここに終わりを告げるのよっ！」

　　　　　（…ああっ！強制機能のせいでっ…ご、ごめん天道！
　　　　　　本心じゃないの、だっ、誰がアンタなんかとっ！）

ガタック：「…っておいっ！心の言葉と台詞が入れ替わってるぞ！」

カブト　：「ひゃーっはっはっはっ！いっただきまー…げふうっ？！」

　ダブルライダージャンプ　　ライダーパンチ　　ライダーキック

カブト　：「せ…せっかくのチャンスだったのに…」

ガタック： （や…やめなさい、カブトゼクター…これでは天道の身が…）

　　　　　「…ガタック、チャ〜ンス…こ、今度は私の番…」

カブト　：「…ガタック、ガタック？心の声聞こえちゃってるってば…」


って見えた、ココのスレで脳内を鍛えられたオレにとって昨日の放送は。

>>297
ガタックチャンス吹いたｗｗｗ

>>260-263
耳元で囁く大和さんエロい。ケタって普段お姉さまお姉さまばっかだから
大和とのまともな絡みは新鮮だ。てか大和が総帥を超えるブチキレキャラに…

大和が羨ましい


むしろ俺が大和

>>297
逆○イプｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!?
…でも家に帰ったら天道におしおきされそうですね


鍛えたな、明○夢

そこでカブ太とケタの絡みですよ。

>>302
断　る
まぁスルーすれば無問題なんだけど
あえて言ってみる

>>300
ソードマスター？

良し、ザビーが幸せになる奴書いてみよう

『ハイパーザビー登場!?』

ザビ「もう居場所の無い私をガタックが呼び出すなんて…嫌な予感しかしませんわね…って？」
ガタ「ららる〜、ららる〜」
ザビ「（ガビーン!!）何でいきなりガタックが体操座りで遠い目してますのー！？」
ガタ「ざ、ザビー姉ちゃ〜ん…（抱き付き）」
ザビ「え、え、何ですの〜」
ガタ「わ、私は最悪の地雷女なんだ〜」
そしてガタックは語った、自分が暴走の可能性のある最悪のダメゼクター（一部誇張あり）だと言う事を
ガタ「もう、私は新と一緒にいられない〜」
ザビ「…で？話は分からなくも無いですが何故私が呼び出されたかが全然分からないのですが？」
ガタ「ザビー…再び新のパートナーになってくれ」
ザビ「な、何ですってガタックーーー!?」
ガタ「新と一緒にいられない以上私は旅に出る…何時まで掛かるか分からないから…お願いだ」
ザビ「（こ、これは大活躍のチャンス？…で、でも）お断りですわ…ガタック貴方何様？…私に資格者を譲るですって？…ふざけないで」
ガタ「そ、そんな事は分かっている!!…で、でもそれしか無いんだ、私が地雷ゼクターな今、加賀美の力になれるゼクターはザビーしかいないから」
ザビ「で、でも私は今ではパワー不足…」
ガタ「だ、大丈夫だ…ハイパーゼクターを付ける」
ハイ２「って姐さん!?」
ガタ「新の事頼んだぞーーー!!」
そしてジョウントを使用し何処かへ去って行くガタック…
ザビ「逃げるなガタッーーーク!!…ど、どうしましょう」
ハイ２「そりゃあやるっきゃ無いっすよ、姐さんに頼まれた以上あっしも力になりやす」
ザビ「ハイパーが力を貸してくれる…と、と言う事は私は…『ハイパーザビー』になれるのでしょうか？」
ハイ２「なれやすよ、量産型っぽいカブティックならともかく姐さんはワンオフっぽい外見…『ハイパーザビー』も夢ではございやせん」
ザビ「わ、私が…ハイパーに」
次回『ザビー新生　ザビーからハイパーザビーに』続く…３割ぐらいの確立で

>>305
ザビー姉さんにスポットライトが！�煤iﾟ∀ﾟ）

でもハイパーガタックって超闘士タロウみたいに角でっかくなるだけだったしな（ハッ！？まさかガタックの修行相手ってメフィラス星人！？
ハイパーザビー……スティングがＡＲＭＳみたいに変幻自在に伸びるとか？

想像図うｐ大会開始

>>296
人気…なのか？そもそも

76 ：名無しより愛をこめて ：2006/09/29(金) 10:47:49 ID:L2ZtCEzX0
ｻﾞﾋﾞｾﾞｸ「ねえハイパー」
ﾊｲｾﾞｸ「は、なんでありましょうか」
ｻﾞﾋﾞｾﾞｸ「あなたって未来から来たのよね。この先どうなるのかわかるんじゃなくて？」
ﾊｲｾﾞｸ「それが……転移するたびに記憶がごちゃになってさっぱりなのであります」
ｻﾞﾋﾞｾﾞｸ「そう、この先のことはわからないのね……少なくとも過去には戻れるのよね？」
ﾊｲｾﾞｸ「は、私が性能をフルに発揮できるようになれば」
ｻﾞﾋﾞｾﾞｸ「天道様があなたを使いこなせるようになれば妹さんを探すため時空の旅にでるわ」
ｻﾞﾋﾞｾﾞｸ「その際にちょっとしたトラブル、例えば……遠い過去にさかのぼる途中ゼクターが一匹はぐれたところでわざわざ探さないわよね」
ｻﾞﾋﾞｾﾞｸ「思えば劇場版だって今の世界とはまったく違うものでしたし」
ｻﾞﾋﾞｾﾞｸ「一つくらい私のための未来があってもいいと思わない？」
ﾊｲｾﾞｸ「は？」
ｻﾞﾋﾞｾﾞｸ「あのころに戻れれば……矢車様、過去の私、今ここにいる私、シャドウ……ついでに影山様」
ｻﾞﾋﾞｾﾞｸ「ダブルザビー、パーフェクトハーモニー、うふふふふふふふふふふふふ」
ﾊｲｾﾞｸ「ものすごく後ろむきな希望を！？」

前スレで完璧スルーされたネタ、今のザビーならやれる！

今回は資格者も一緒

影山 ｢パァワァーを絞り出せーーー！ はぁだかのままの欲望でーーー！ ぼぉくはちっぽけなぁ…………｣
加賀美 ｢影山さん？｣
影山 ｢そう……俺はちっぽけな奴だよ……｣←隅っこへ
Pﾎﾊﾟ ｢他の人、歌っちゃっていいわよ……｣

ｶﾞﾀ ｢新、歌ってくれ！｣
加賀美 ｢えぇ？ 俺！？｣
ｶﾞﾀ ｢お前の歌を皆に聴かせてやるんだ！｣
加賀美 ｢うわっ、イントロ始まってるし｣
(都合により歌は省略)
ｶﾞﾀ ｢素晴らしい歌だったぞ、新(泣)｣

ﾄﾞﾚ ｢三番、ﾄﾞﾚｲｸｾﾞｸﾀｰ
仮面ライダーBLACKを歌いま〜す｣
(聞き苦しい為省略)
風間 ｢女性の魅力は沢山ありますからね…｣

神代 ｢カラオケでも俺は頂点に立つ男だ
ズバッと参上！｣
ｻｿ ｢剣ちゃん頑張れー♪｣

矢車 ｢天国を追い出された天使は悪魔になるしかない……
や〜み〜に か〜くれて生きる〜｣
Kﾎﾊﾟ ｢台詞と歌が噛み合ってないわよ、想｣

天道 ｢歌は楽しく歌うものだと、おばちゃんが言っていた｣
ｶﾌﾞ ｢勇気が願い〜♪｣

はい、どうみても影山虐めネタです。
本当にありがとうございました

カブ「うう、出番もなくて不人姫呼ばわりの上に暴走装置だなんて、なんて理不尽な仕打ち…」
ガタ「わ、私は地雷女なんだ…一緒にいればいずれ新を不幸に…」
ドレ「風間さ〜ん、どこですかぁ〜？　せっかく天道さんに解放してもらったのに〜…」

ポン、と彼女達の肩に暖かな掌が置かれる。
ザビ「……」(慈母のごとき微笑み)

ガタ「姉さん…」
ドレ「ザビー姉さぁん…」

ザビ「…私の見た地獄は、こんなものではありませんでしたわよ…？」
カブ「へ…？」
ザビ「あなたたちはいいですわねぇ。どうせ私なんて…」
三人「((((；ﾟдﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

(ｶﾞﾁｬｯ)

サソ「うふふ〜、今日は久しぶりじいやさんのご飯だよ〜☆
　　　剣ちゃんがね、みんなも呼んでこいって…」

ザビ「…サソード…あなたも一緒に地獄に堕ちましょう…」
カブ「逃げてー！　サソード逃げてー！」

ｻﾞﾋﾞ ｢私は？｣


すいません、素で忘れてました

ｶﾌﾞﾄ「…あんたって、ビデオでガタックとハイパーフォームになってるそうだけど、
　　　その時、あたし（＝ハイパーカブト）もいるらしいのよね…もしかして、あんたって何体もいるの？」
ﾊｲﾊﾟｰ「いないでありますよ。自分1人しかいないであります。自分はゼクトの最高機密でありますよ〜
　　　　そう、ほいほい作れないであります」
ｶﾌﾞﾄ「…よね。じゃあ、ガタックと一緒にいたのって…？」
ﾊｲﾊﾟｰ「紹介するでありますよ。どうぞ！」
ﾊｲﾊﾟｰ「こんにちはであります。…えへへ、何か照れるでありますね…」
ｶﾌﾞﾄ「ハイパーが2人！？…もしかして、前みたいに…？」
ﾊｲﾊﾟｰ「そうであります。自分が今現在の時空間に所属するハイパーセクターで…」
ﾊｲﾊﾟｰ「自分が明日からやって来たハイパーゼクターであります」
ｶﾌﾞﾄ「はー…本当に時を駆ける少女なのね…ん？でも結局はあんたが同じことを2回繰り返すだけなのよね？」
ﾊｲﾊﾟｰ「はうあっ！…そうなのであります…手数を集めるのには便利なのでありますが、
　　　　結局は全部自分がやることでありますので…」
ﾊｲﾊﾟｰ「そういうことであります…実際、自分は昨日と今日、2回ここに来ているであります…それじゃあ、帰るね」
ﾊｲﾊﾟｰ「うん、ありがとう…明日、今日の自分によろしく言っとくでありますよ…」
ｶﾌﾞﾄ「あー、何か本当にこんがらがって来たわねぇ…
　　　ねぇ、素朴な疑問なんだけど、あんたってもしかしてネズミが嫌い？」
ﾊｲﾊﾟｰ「ひぃっ！ネ、ネズミの話はしないでほしいであります…！あれの話を聞くだけで…ひぃぃぃぃぃっ！」
ｶﾌﾞﾄ（やっぱり22世紀からやって来た…？）

>>314
何その『やろうぶっころしてやる』

>>309
祭りになったガタックもキッパーも資格者とのバカップルネタで盛り上がってたからな。
いまいち>>296は同意しにくい。ネタにされないから支援なんてされちゃうわけだし。
ごく個人的な考えだけど、資格者のいないゼクターなんて具の無い味噌汁みたいなもんだよ

まとめサイトの更新が止まってる…５スレ目までしか保存されてない。
前スレ見たいのにorz

>>316
逆に考えるんだ。
資格者というライバルの影が薄いから存分入れ込めると。

まとめサイトに過去の絵とかって保存されないんですかね？
賑やかしに何か描いてみたいんだけど、各ゼクターのデザインが統一されてるならそれに習おうと思うんだが。

>>318
昔の俺に似てたから助言する。

いままでのスレの流れを見るのも良し、
自分的な考え（ゼクターのデザインから想像）でも良し。

とにかく誰の絵も公式とかそう言うのじゃないから安心して書いてくれ。

>>314
ｶﾌﾞﾄ「さらに聞くんだけど、もしかしてあんたって妹が…」
ﾊｲﾊﾟｰ「いるでありますよ」
ｶﾌﾞﾄ「ええっ！ど、どんな子！？それってつまりはあたしの妹にもなるわけだし…」
ﾊｲﾊﾟｰ「どんな子と言われても…まだ本編に出てないからよくわからないであります」
ｶﾌﾞﾄ「へ？」
ﾊｲﾊﾟｰ「そうでありますね…しいて言うなら、どう見ても虫型じゃなくて
　　　　むしろディスカリバーやズバーンな体で
　　　　女の子がやたら集まってくるパーフェクトな妹であります」
ｶﾌﾞﾄ「ちょｗｗあれ、あんたの妹だったのｗｗ」
ﾊｲﾊﾟｰ「一応、ハイパー系列でありますので…」

>>316
つ『にくちゃんねる』

ｻﾞﾋﾞ「具の無い味噌汁……」
ｶﾌﾞﾄ「だ、大丈夫よ！味噌汁で大事なのはダシと味噌だって！」
ｻﾞﾋﾞ「ふ…ふふふ…どうせ私なんか…」
ｶﾌﾞﾄ「駄目だこりゃ…」

影山（zzz...）
Pﾎｯﾊﾟｰ（…瞬、寝ちゃってる。…そうだ）

なにやら怪しげな顔つきで影山の顔に迫るパンチホッパー。

Pﾎｯﾊﾟｰ「いただきます」ﾎﾞｿﾘ

ガラッ　ギギーッ

Kﾎｯﾊﾟｰ「ただいまぁ」
Pﾎｯﾊﾟｰ「！！」
Kﾎｯﾊﾟｰ「あららぁ？妹ちゃんったら大胆ねぇ」
Pﾎｯﾊﾟｰ「こここ、これは違うの！」
Kﾎｯﾊﾟｰ「そうなの？───想ちゃん」

ガラッと押入れの戸が開き、いつから潜んでいたのか矢車が現れた。

矢車「いいや、俺は見た。パンチホッパーが相棒の寝顔に迫り、
　　　軽く唇を貪った後（検閲）しようとしていたところを…」
Pﾎｯﾊﾟｰ「ちゅ、ちゅーしただけだもんっ！」
Kﾎｯﾊﾟｰ「やっぱりしちゃったのねぇ」
Pﾎｯﾊﾟｰ「///」

影山「何だ？騒がしいなぁ　…ふぁーあ」
Kﾎｯﾊﾟｰ「ほらほら、瞬ちゃんが起きたわよぉ…？
　　　　さっきは寝てたから、ホラ」
Pﾎｯﾊﾟｰ「ああっ、お姉ちゃん…///
　　　　えぇーっと、瞬？」
影山「なんだ……　！うぷっ」

Pﾎｯﾊﾟｰ「ぷはぁ。これで良いの？」
Kﾎｯﾊﾟｰ「良く出来ましたぁ。じゃあご飯の準備ねぇ」


影山（何が何だかわからない…）


影山が羨ましくなっても泣かないもん

むしろ矢車、見てたんなら止めろよ

>>325
より深い地獄を見せたかったんだろう（性的な意味で）

>>323の

“ガラッと押入れの戸が開き、いつから潜んでいたのか矢車が現れた。 ”
のを想像して『ガタック＆新のバカップル』を眺めるの次くらいに和んでしまった。
……末期症状もいい所だな、自分

「もう（性的な意味で）パーフェクトもハーモニーも無いんだよ」
「俺の見た（性的な意味での）地獄はこんなもんじゃない」

影山「アニキィ、地獄に落ちるとは言ったものの具体的にどうすればいいのかな？」
矢車「そうだな、例えばワームに絡まれてボコボコニされてるライダーを助けるとか」
　　「ワームに付きまとわれてる奴を無理やりにでも更生させたり」
　　「ライダー(混乱)を蹴り飛ばして正気に戻したり」
影山「……」

影山｢というわけでアニキはあてにならないんだ」
ｷｯﾊﾟｰ「そうねぇ……来ている服を質屋に売り飛ばされたり
　　　三食ヤキソバを半年続けたり
　　　預金残高がゼロになったり
　　　三食ヤキソバを半年続けたり
　　　アパート追い出されて神社の軒下で生活することになったり
　　　三食ヤキソバを半年続けたりすればいいんじゃないかしらぁ」
ｷｯﾊﾟｰ「ってあらぁ？どこいっちゃったのぉ？」

影山「オマエに聞いても無駄かもしれんが」
ﾊﾟﾝﾁ「……地獄落ちたくないよぉ、う゛ぇぇぇぇぇ」
影山「わかった！俺が悪かった！頼むから泣くな！」
ﾊﾟﾝﾁ「う゛ぇぇぇぇぇーん！」
影山「ソフト奢るから！｣
ﾊﾟﾝﾁ「ん｣
影山「(……コイツが一番地獄に近いんじゃないか？)」

影山「アニキィ」
矢車「ゼェーット！！」
影山「……」
矢車「……」
ﾊﾟﾝﾁ「瞬…？」
影山「…ス、SPARKING！！」
ﾊﾟﾝﾁ「……」(にっこり)

ガタ「カマセ犬？……新のことか？……新のことかぁぁぁぁ！！！！！！」
蟹姐「馬鹿な…オマエは一体…！？」
ガタ「穏やかな心を持ちながら、激しい怒りによって目覚めたマスクドライダー…
　　　……私はハイパーガタックだぁぁぁぁ！！」
ヘラ「げぇ！？ガタックが鳥山明タッチに！？」

ガタ「蟹…貴様を殺すぞ…ハァ！！」
ケタ「あぁ！？お姉さまが鼻血を！」
コー「なんて……筋肉……素敵……」


カブ「あれ？…どーなってるの、今」
ハイ「……」
コー（あ、あれがハイパーゼクター？み、見違えた……）

ガタ「で、では戦闘時にはもっと凄い変身を！？」
ザビ「お馬鹿さんですか、あなたは。何にも学んでないようですわね」

自慢料理を作ってください

ｶﾌﾞﾄ「…ホ、ホットケーキでいい…？」
ｻﾞﾋﾞｰ「もうパーフェクトもハーモニーもない麻婆豆腐ですわ…
　　　　次は天道様に日本食でも教えてもらいましょうか…」
ﾄﾞﾚｲｸ「え、えっと、苺のショートケーキですぅ…珍しくちゃんと作れましたぁ。えへ」
ｻｿｰﾄﾞ「ジャガイモの３個焦がし♪…えっ！剣ちゃんは喜んで食べてくれたよ！」
ｶﾞﾀｯｸ「鯖の味噌煮だ…どうだろう、ひより氏のそれより美味しいだろうか…？」
ｹﾀﾛｽ「お姉様が喜ぶので主に肉料理を…
　　　どうしてでしょう…真っ赤に燃えるステーキ肉を見ると何か嫌な思い出が…」
ﾍﾗｸｽ「どうだ、俺特製のカレー！美味いだろ？
　　　ネオトルーパーの奴ら、一週間カレーでも泣きながら食ってるんだぜ。よっぽど好きなんだな」
ｺｰｶｻｽ「わたしのプリン、あげない……」
ﾊｲﾊﾟｰ「『HYPER CLOCK UP』…はい、こちらに既に完成したものが用意してあるであります♪」
ｷｯｸ「うふふ…３分待ってねぇ。お湯を捨てたら出来上がりよぅ」
ﾊﾟﾝﾁ「私のソフトクリーム取っちゃうの？…ｸｽﾝ」

３３３
Δ

ｻﾞﾋﾞ「…ハァ」
ｶﾌﾞ「ねぇザビー、いいかげんに…って、なにその格好？！ボロボロじゃない！」
ｻﾞﾋﾞ「ふふ…もうパーフェクトもハーモニーもない…資格者からもZECTからも必要とされない…どうせ私なんか、ハァ…」
ｶﾌﾞ「こりゃ重症だわ…」





Pﾎﾊﾟ「…キックねぇさま、最近なぜかザビーにどきどきします…(///)」
Kﾎﾊﾟ「そうね…うふふ、ザビー…なかなか良い顔するじゃなぁい…お・い・し・そ・う」

ｶﾌﾞ「というわけでキノコ狩りに来たわ」
ｻﾞﾋﾞ「何が、というわけで、なのかしら？」
ｶﾌﾞ「いやー、秋っぽいネタにしようかなって上の人が思って」
ﾄﾞﾚ「上の人って何ですかぁ」
ｶﾌﾞ「こっちの話だからいいのいいの」
ｻｿ「松茸をいっぱい採れば少しは借金返済の足しになるね☆」
ｶﾞﾀ「しかしキノコ狩りといっても詳しくは知らんぞ」
ｶﾌﾞ「大丈夫！データは昨日インプットしてきたから」
ｻﾞﾋﾞ「一夜漬けならぬ一夜インストールね」
ｶﾌﾞ「さー、それじゃあ張り切っていこー」

ﾄﾞﾚ「カブさ〜ん！見つけましたぁ」
ｶﾌﾞ「これは明らかに毒キノコよ。派手な色のは止めといた方が良いわ」
ｻﾞﾋﾞ「こっちはどうかしら？」
ｶﾌﾞ「これはＯＫ。美味しいらしいわ」
ｻｿ「ねーねー松茸は？」
ｶﾌﾞ「まずは松の木を探さないと無理ね」
ｶﾞﾀ「そうか。それでは別れて探すことにするか」
ｶﾌﾞ「そうね、１時間後に集まりましょ」

１時間後
ｻｿ「はぁ…松茸見つかんなかったよー」
ｻﾞﾋﾞ「諦めて普通のを探せばよかったのですわ」
ｻｿ「松茸じゃなきゃダメなの！」
ｶﾌﾞ「でも食費が浮くじゃない」
ｻｿ「うぅぅ…」
ｶﾞﾀ「ハァ…ハァ…やっと着いた」
ｻﾞﾋﾞ「ガタック！どうしてそんなにボロボロになってるの？」
ｶﾞﾀ「ああ…実は熊と戦ってた…」
ｶﾌﾞ「熊って、あの熊？」
ｶﾞﾀ「そうだ…最近負けが続いているからな。昔の達人たちのように熊と戦って鍛え直してた」
ｶﾌﾞ「……それで勝ったの？」
ｶﾞﾀ「いや、引き分けだな。先に退いたのは熊だが私もしばらく動けなかった」
ｻﾞﾋﾞ「熊ってワームより強いのね」
ｶﾌﾞ「あいつら人間にしか擬態しないから」

ｶﾌﾞ「そういえばドレイクは少し遅いわね」
ｻﾞﾋﾞ「あの娘なら熊にあっても飛んで逃げてくるから心配ないけど、道に迷っているのかしら」
ﾄﾞﾚ「皆さ〜ん！お待たせしましたぁ」
ｶﾌﾞ「遅ーい！レーダー故障してるの」
ﾄﾞﾚ「そんなこと無いですよぉ。いっぱいキノコ見つけたんですよ、ほらぁ」
ｶﾞﾀ「随分多いな。早速調べるか」
ｶﾌﾞ「えーっと、これは大丈夫。これも大丈夫。こっちはダメ。これはＯＫ―――」
ｻﾞﾋﾞ「毒キノコはまとめておきましょう。危険だからここに捨てていけないし」
ｶﾌﾞ「うーん…これは分かんないな…ねぇサソード」
ｻｿ「…なあに」
ｶﾌﾞ「はい」
ｻｿ「むぐぐっ！いきなり何すんのさ！」
ｶﾌﾞ「何って、毒見。アンタなら大丈夫でしょ」
ｶﾞﾀ「お、おい。カブト」
ｻｿ「そんな訳w無いよww……？」
ﾄﾞﾚ「ほえ？」
ｻｿ「何wこれww？わ、笑いがw止まんないよーwww」
ｻﾞﾋﾞ「もしかして…これワライダケかしら？」
ｻｿ「そんなーw酷いよカブちゃんww！」
ｶﾌﾞ「……ま、まあ死ぬもんじゃないし。帰るとしますか」
一同「ちょっと待て！！」

>>330
ﾐｽﾞｷﾝｸﾞとヒロノヴ吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

何かこのスレ見てると
矢車が見た地獄は
赤球が出たとか太陽が黄色く見えた
な感じのものとしか思えない

ttp://tnpt.net/uploader/src/up3093.png
後悔なんてしてないし謝らない
コー「ザビちゃん･･････かわぃそぅ･･････」
ヘラ「イヤ、俺らも映画だけで出番少ないからｗｗ」
ケタ「ヘラクスと意見が合うのも癪ですが、その通りですよお姉さま」
コー「ザビちゃん･･････かわぃそぅ･･････」
ケタ「･･････ヘラクス、やっぱりザビーさんは可哀想よ」
ヘラ「オイコラ、このシスコンｗｗｗ」

ttp://tnpt.net/uploader/src/up3094.png
・・・とてつもなく反省している

やあ （´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「スルー」されたんだ。泣きそうだ。
この三時間そこそこの数の作品が投下された、それに対するレスは一つ。
レスを貰いたければレスしたくなる作品を投下しなきゃならない
こんなのはルール違反だってわかっているんだけどね。

でも、作品を投下したとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じていたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで投下して欲しい
そう思って、このレスをしたんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

>>342
うん、ゴメン；今来たばっかりｗｗ
けどちゃんと読んでるしフムとか思うから、
感想とか気にしないで心配しなくていいよコレ。
スルーは俺はしないけどね、スルーされて感想が無いなら
もっとスゲーのを作るって方向に力を注ぐといいと思うんだよね
このレスで傷ついたらゴメンよコレ。
けどねスルーされても気にしたらそれは敗北なんだってことを知るべきだ。
俺なんて何度はいぼｋをあｚｗったこｔｋ（ｒｙ

>>343
正直スマンかった
この数時間が謎の感想空白地帯に
作品は投下されてるから人はいるんだろうけど
恐ろしいほど反応がないｗｗｗ

あと>>340-341は三秒で保存させてもらった
ザビゼクは一発でわかったんだが
劇場版三人娘は見覚えないんで思いっきり戸惑ったｗ

Kﾎﾊﾟ ｢やっぱり御飯は美味しいわね〜｣
Pﾎﾊﾟ ｢パンも美味しいわよ｣
Kﾎﾊﾟ ｢うどん美味しい〜｣
Pﾎﾊﾟ ｢っか、炭水化物最高ーーーッ｣



ｶﾌﾞ ｢バッタは穀物を食い荒らすって言うけど…｣
ﾄﾞﾚ ｢食べ過ぎですよぉ〜｣
ｻｿ ｢ボク達の分が残ってない…｣
ｶﾞﾀ ｢ま、まぁ、減量みたいなものだな｣
ｻﾞﾋﾞ ｢泥って美味しいのでしょうか…？｣

>>344
白黒だから仕方ないさー
色でもつければ誰が誰だか判断できるかもしれんが･･･
色塗りは正直苦手なんだ

>>345
追伸：炭水化物でおなかいっぱいのPﾎﾊﾟたんを(ネタとして)美味しく頂きました

>>345
ショウリョウバッタが好むのはあくまで葉の部分であって
穀物そのものを食うわけではないと空気読まずにマジレスしてみる

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Syouryoubatta.JPG
ショウリョウバッタ。

アップで見るとあんまりかっこよくないなぁ。
つか、目が上の方についてるしｗ

一時期登場しないドレイクが悲惨で、ザビーは出てるだけマシだったけど、

いまのザビーは登場はしないわ、資格者は取られるは・・・・・悲惨のどん底

いまのザビー
が
いのまたザビー
に見えた

やたら目が大きいデザインのゼクターｓ

自暴自棄になって、ナムコのゲーム・ティルズ･シリーズに出演するザビー

最近になって気付いた。ゼクたん達は資格者に似てきている。

カブ：初期のアイデンティティを完全喪失
ガタ：見る見るアホに
サソ：健気で憎めない性格に
ドレ：どこまでもフリーダムに
ザビ：不幸続きで壊れる

ザビ「資格者…そう、私は資格者を捜してるの……
　　　　完全調和を奏でるような……いいえ、完全調和を生み出すような資格者……」
ガタ「うむ…私が言うのもなんだが、それは地雷女だぞ」
サソ「おっ金♪おっ金〜♪」
ドレ「切実ですねぇ〜（永遠の１７歳ボイス）」
カブ「夢であるように〜何度も〜願ったよ〜（涙」
ハイ「現実を受け止めなきゃ駄目でありますよ！」

『光を支配せし太陽の神…カブト』

ｶﾌﾞ「いや〜なんか照れるなぁ…えへへ」
ﾄﾞﾚ「でもこの二つ名ってどちらかというと天道さんを指してるような気がしますねえ」
ｻｿ「あとハイパーちゃんぽいかも。光を超えて時をも越える！みたいな」
ﾄﾞﾚ＆ｻｿ「「暴走スイッチ持ちで『太陽の神』ってのもねえ〜」」
ｶﾌﾞ「…うわあああああああん馬鹿あああああああ！」

ｶﾞﾀ「カブトが10文字で私が4文字。なんだこの差は･･･ｸﾞｽｯ」

単戈いのネ申

これで六文字だ！！

>>356
鬼才現る

しかしまだ六文字な所にガタックの限界を感じ(ry

ナニナニカヽレヽのカヽみ

一気に1ダース。

ﾅﾆﾅﾆｶヽﾚヽのｶヽみ

この方が見やすいな・・・

ガタック必死だな

>>361
ザビー乙

>>340-341
ＧＪ！ザビー･･･ｗｗ
ﾅ=ﾅ=ｶ｀ﾚヽﾉｶヽﾐ
何この響鬼

本スレより
577:名無しより愛をこめて :2006/10/10(火) 12:44:07 ID:apwreXttO [sage]
ザビー復活を期待してる人がいるが
予告で影山がもってたのは破壊されたザビーゼクターに見えるな

ザビー…

>>360
加賀美「『なになにか』……えっと……
　　　　ガタック、これ何て読むんだ？」
ガタ「(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ」
加賀美「えっ！？　な、なんだ！？
　　　　どうしたんだガタック！？」

>>364
確認してみた
確かにザビﾀﾝの顔のような物にも見えるが…

い、いやいやいやいや！
それにしては質量が足らなすぎだしな！きっと大丈夫だろ！

加賀美 ｢カッコイイ二つ名か〜｣
ｶﾞﾀ ｢…うん｣
加賀美 ｢そうだなぁ………………蒼天の白き月の牙士(きし)とか、漆黒(ぜつぼう)の闇に輝く希望(つき)とかかな？｣
ｶﾞﾀ ｢さ、最高だ！ 加賀美、やはり私にとってお前はなくてはならない存在だ！｣←抱き付き
加賀美 ｢わっ！ 人が見てる、人が見てるから！｣

>>364
追悼

つうか誰が壊したんだよって話だ。影山が壊すわけないしな

1:矢車「いつまでも過去にこだわってんじゃねえよ」
2:蟹姉「貴様にはもう必要ないだろう？」
3:三島←やつ当たり
4:加賀美「悪い。運んでる最中に壊しちゃった」
5:つうかネタバレだとここで壊れるはずはな(ry

6自さｔ

7：Pﾎﾊﾟの嫉妬

ｹﾀﾛｽ「死ぬのはそんなに怖くないですよ…私の場合は燃え尽きてしまいましたが…」
ｺｰｶｻｽ「わたしは爆発……」
ｻﾞﾋﾞｰ「嫌です！嫌ですわ！私はまだ生き残って…！」
ｶﾌﾞﾄ「どこの蟹よｗｗ大丈夫よ、例えあんたが死んでもこのスレ的には
　　　ハイパークロックアップで生き返ったことにするから♪」
ｻﾞﾋﾞｰ「このスレで生きてても本編で死んでは意味がありませんわ！せめて、修理を…
　　　　そうですわ、ひよりさんに触ってもらえば…！」
ｶﾌﾞﾄ「ひよりは皆既日食を探さないと見つからないわよ」
ｻﾞﾋﾞｰ「そうでしたわぁぁぁぁぁ！…ｼｸｼｸ…せめて、死ぬ時は資格者と一緒に死にたかったですわ…」
ｶﾌﾞﾄ「あー、それなら大丈夫かもよ。ほら、影山にも矢車にも死亡フラグ立ってるし」
ｻﾞﾋﾞｰ「それも嫌ですわぁぁぁぁぁ！！！！！」

ttp://imbbs5.net4u.org/sr3_bbss/31085kabutoup/3_1.jpg
擬人化下手だけど気にしないで下さい

>>360
ひかりをしはいせしたいようのかみ

カブトは１６文字だぜ？

なんか最近メソウ○サみたいな顔のガタックしか浮かばない

ガタゼクさんは名前の長さよりカブゼクさんの二つ名の方は
資格者と対になるキーワードが仕込まれてる事を気にすべきだと思うんだ
加賀美新と言う名前と闘いの神は特に関連性がないし

たた加いの賀美ガタック

>>373
つ旦

それと山田君、>>377に座布団一枚と渋谷隕石一つやんなさい

ｋｓｋ

大いなる光を受けし戦いの神

陽の光で月が光ってるわけだし…
加賀美がかがみにもなるしな。

新は新だ
二つ名なんて関係ない


ってばっちゃが言ってた

天道総司、天の道を往き総てを司る
加賀美新、鏡、太陽を光を反射する月の暗示？
風間大介、風
神代剣、神に代わって剣を振るう
矢車想、矢車草　花言葉は繊細、優雅……
影山瞬、影……こうなること初めから決まってたんだな（´・ω・｀)

戦いの神っていうと火星が浮かぶけど、どうなんだろ？

>>373
ロリケタ可愛ゆす
だが何でそんなにアホ毛全開なんだw

カブト「う〜ん、やっぱりガタック…とまではいかなくてもザビーくらいは欲しいなあ」
ザビー「こんな言葉もありますわ。「メインヒロインは貧乳が常識」」←まだちょっとやさぐれ中
カブト「いや聞いたことないから。……揉んでると大きくなるっては聞いたことあるけどさ」ﾓﾐﾓﾐ
ザビー(……揉んでるって言うより撫でてるって感じですわね)
カブト「自分で揉むよりも他人に揉まれた方がっても聞くなあ。……ザビー？」
ザビー「(キッパリ)遠慮いたしますわ」
カブト「やっぱりねえ……」
天道「ん？それくらいなら俺がやってあげてもいいが？」
カブト「へ？天道何言って(ﾓﾐ)ひゃあっ！？」
天道「(ﾓﾐﾓﾐ)本当に無いなお前。下手すると樹花どころかゴンにも負けるかもな」
カブト「ちょっと…あん、天どっ！や、やめ、てったら(赤面&ｼﾞﾀﾊﾞﾀ)」
天道「(ﾓﾐﾓﾐ)お婆ちゃんは言っていた……「無いよりはある方がいい」勿論これにおいてもな」
カブト「い…いやだ、からって！そんな、あん、しな、くっても！」
ザビー(な…本来なら間違いなく１５禁なシーンのはずなのに…全くエロさを感じない！？これが天の道を往く男の風格！？(違)
カブト　ﾎﾟﾍｰ←既にされるがまま
天道(懐かしい……樹花にもよくやってやったっけな)

天道――その後、毎日飽きるまでやってあげた
カブト――毎日抵抗→されるがままを繰り返した(ちなみに胸は成長しなかった)
ザビー――天道＝天然で片付けた

To Be Continued

>>155続き


１　親父に直接問いただす！


「親父に直接問いただす！」
「加賀美様！？」
あの親父は何か知ってる……根拠なんて無いが、直感が告げてる
「止めろ」
はやる俺の前に立ちはだかったのは…
「天道……？」
「お前がすることは違う」
「どけ！天道……」
あの親父の企むことなんて、どうせロクなことじゃない
……だからこそ、息子である俺が止めなきゃならないことだってあるだろう
「トサカに来てるトリ頭で老獪な狸の腹芸に立ち向かうのか？煙に巻かれるのがオチだな」
「お前……何を知ってる？」
窓から夕日が差している。背に日を抱えた天道の表情は影になって分からない
「天ど…」
「この件からは手を引け！！」
天道が叫んだ
普段とあまりに違うその態度に、俺もザビーも言葉を失ってしまう
「天道…お前は……」
思わず襟首を掴もうとした俺の手を、天道が押さえる
「道というのは無限に存在する。だが、人が歩けるのはその内の一つだけだ。
　よく考えろ……コレがお前のの進む道か？」
「なんだと…？」
「お前は心に鏡を持っている。その鏡を曇らせるな」
影になって分からない天道の顔で、瞳だけがハッキリと力を持って俺を射抜く
煌々とした太陽は、まるで天道の不動の意志であるかのようだ
「ならお前はどうなんで？お前のゆく道を正しいのか？」

「忘れたか？俺は天の道をゆき、総てを司る男だぞ。俺が正しい道を選ぶんじゃない
　俺が選んだ道が天の道、総てを司る歩みだ！！」
うわーチョーゴーマン！
「天道ぉ…」
「………」
俺はコイツの目的なんて判らない
ただ、その意志の強さは本物で
俺は疑うよりは信じたかった
それだけのコトなんだと思う
「相手は矢車さんでも敵わなかった……一人で無理だと思ったら、いつでも呼べ。……力になる」
天道みたいなヤツは初めてだ
敵でも味方でも友達でもない
だけど、肩を並べられる……そんなヤツだ
「フ…おばあちゃんが言っていた……肩を張っていては力は出せないと」
天道は俺のポケットに何かを突っ込むと、どこか楽しそうに笑って去っていった


好感度
天道　　☆☆☆☆★　ＵＰ！

[天道ルートが開始されます（引き続き、選択肢によって他のキャラクターも攻略出来ます）]


「何ですの？」
怪訝な顔をしてザビーは俺に尋ねる
「………紙？」
天道が渡したのは

――　大泉人　ズバーン

「……温泉宿のチケット…ですか？」
「休めってコトなのか？」
それとも温泉宿の管理人になって沢山の美少女と一緒にフラグを立てまくれとでも！？
「コレ、日付明日だな……」
場所も結構遠いっていうか……この名前が気になるんだが。ズバーンって……
「ハァ…とにかく戻ってガタックを手伝うか」
「私はもう少し残って調べますわ。……私は加賀美様ほど天道様を信じられないので」
……まぁ、シャドウと天道は色々あったしな
ザビーの気持ちも分からなくもない
というか、それが普通か
「けど、もうすぐ図書室の利用時間も終わるからな。まあ、キックホッパーさんにまだ居るって言ってくるよ」
利用時間が過ぎた後も、司書の仕事があるだろうし、ギリギリまで居させて貰おう
……もっとも、ザビーとキックホッパーさんは一緒に居たら確実にケミストリーするので俺が一人で行こう
俺の精神衛生上、それが最もいい



「あらぁ…頑張るわねぇ……」
「はぁ…まぁ……」
キックホッパーさんに用件を伝えると、俺はその場を後にしようとする
実を言えば、キックホッパーさんのコト、少し苦手なのだった
「待ってぇ」
と、キックホッパーさんが俺の二の腕を掴んで引き寄せる
「うわ！？」
妖艶なキックホッパーさんの顔が…………近い
というか、俺の腕に当たってる、この弾力は間違いなく……
「加賀美くんのこと、想ちゃんから聞いていたわぁ……いつかお話したいと思ってたのよねぇん
　うふふ……でも中々会う機会もなくてぇ……ね？本は嫌いだったのかしらぁ？」
しっとりと水分を含んだ息が耳にかかる
夕下がり、誰もいない図書室、キレイなお姉さんと二人っきり……
理性という言葉すら忘れそうな、このシチュエーション……

「い、いや、嫌いじゃ…ない……です……」
えらく乾いた声になった
「本当？うれしいわぁ……」
キックホッパーさんが腕に力を込める
俺の腕は埋まっていく……どこに、とはあえて明言しない
「ねっ……お話しましょう？……　二　人　っ　き　り　で　」
ゴクッ……
う…お、俺はぁ……


１　ザ、ザビーの手伝いをしないと……
２　ガ、ガタックを待たせてるので……
３　ハ、ハイ……オ話シマショウ……

>>389
２！　２！
３も捨て難いけど２！

天道ならセクハラしても許されるかなあと思って書いた。今はちょっと反省している

そして天道ルートが始まったなら勿論３に決まってんだろぉぉぉぉがぁぁぁぁっ！！

３で流されてみようぜ！

>>391
いやGJだったぜ！
しかしテンドールートとキパ姉さんは関係なくないか？


ここは2で！
ゼクメモ氏は最近クロックアップ気味だぜ！

ザビーにはもう帰るとこなんてないんだよね

>>383
火星の赤い色から血とか火が連想された為に
マルスを筆頭にそれぞれの地で各々の戦神の名前を付ける伝統みたいな物があった
という話があった気がする

加賀美と合わせて月のイメージにすると女性的過ぎるし
若干禍っぽい方が性質やら暴走スイッチやら含めてライダー的には向いてるかね

>>385
これは良いカブト萌えGJ
素ゼクターで揉まれてる状態しか思い浮かばないw
お腹の部分でくっつくから貧乳でもイインダヨ

>>395
ケルト神話じゃ「マッハ」（モリガン）が戦いの女神じゃなかったけ。
ガタックがモリガンだとすると、加賀美はク・フーリン……カッケーな

ｶﾞﾀ ｢金環日食だ！｣
加賀美 ｢は？｣
ｶﾞﾀ ｢金環日食が起これば、青くて月のイメージの私はパワーアップ出来るんだ！｣
加賀美 ｢ｶﾞﾀｯｸｾﾞｸﾀｰさん？｣
ｶﾞﾀ ｢優しさと強さが一つに成って、新たに勇気が生まれる！｣
加賀美 ｢(ｶﾞﾀｯｸｾﾞｸﾀｰが遠くに感じる…)｣

>>391
>天道ルート

天道「俺たち友達だよね？」
加賀美「…俺とお前は、友達じゃない…」


　　　　　　　　　　　　　　　　　完

>>398
いつの間にか素直クールから素直ヒートに変わったよねガタさん
最近だと妄想ヒートに転化しつつあるが

むぅ、本編のてんどーもこの位カッコよければ……（てか、“そんな時代もあったね、と”(つД｀)

てなワケでｶｶﾞﾐﾝ誘惑に負けるな、選択は２だ！！

>>398
ガタックブルームーン…あ、元から青いか。

>>400
クールとかヒートとかじゃなくて、もうガタックは新。
とにかく新。新ジャンル新。

なんというか
地雷ヒート？

>>389
冷静に考えるとさ、MD持ってるのキッパーじゃね？
ということでここは、3を選ぼうかな。

しかしこの答えも客観的に見てるから出せるわけで。
おねいさんの色香に惑わされるのも年頃の男の子ゆえの以下略。
加賀美の青春に、少しぐらい彩りがあったってイイじゃないか！
そしてフラグの立ったガタックにしっかり見つかり嫉妬されるのも嫌いじゃない。

天道も捨て難いが…
やはりガタックがいいので選択肢は２を選ぶぜ。

多分パーフェクトにパワーアップするのはザビーが一番だと思うので１に一票

なんとなく、ニンジンが食べたくなったので、「２」で

>>408
ニンジンいらないよ！

自分も2が良いな

４　今ここでイタダキマス

>>410先生、それはバッドエンドフラグにしか見えません！

>>409
フカヒレの癖に生意気だぞ


俺も2で

ｶﾌﾞ ｢アカゼクター！｣
ｶﾞﾀ ｢アオゼクター！｣
ｻﾞﾋﾞ ｢キゼクター！｣
Kﾎﾊﾟ ｢ミドゼクター！｣


ｶﾌﾞ ｢モモいないじゃん！｣
Kﾎﾊﾟ ｢残ってるのは水色、紫、茶色、金、銀、銅ね｣
ｶﾞﾀ ｢ハナカマキリのモチーフで薄紅のマンティスゼクターとかが居てくれれば良かったのだが…｣
ｻﾞﾋﾞ ｢残りの方々ではゴレ○ジャーネタになりませんし…｣
ｶﾌﾞ ｢ミドリ(Kﾎｯﾊﾟｰｾﾞｸﾀｰ)が出てきて、原作者繋がりネタが出来ると思ったのに｣

２で

ガタックはぁはぁ

俺が考える暴走経緯
立川「光を支配せし太陽の神カブト」以下ネイティブとゼクターにしか聞こえない声
立川「…て聞いてたんだけど、このツンデレ娘が本当に…」
カブト「ツンデレじゃないいいいっ！」（暴走）

立川（…なんかまずいこと言っちゃったなぁ）（放送の時の眼差し）

カブゼク、とうとう自分から否定するまでになったか……不憫な（´・ω・｀)

ゼクメモでガタックとキパ姐に挟まれて選択肢が伸びないザビー
ザビー人気自体はあるはずなんだ！ただガタックとキパ姐の方が人気があるだけで
不憫な子じゃないぞ

３！これ以外に選べん！！

･･････がタックを裏切るなど俺にはできん！！
てな訳で『２』を

>>385
確かにエロくないな。だがそれ故にエロい

よし、早く続きを書くんだ

>>420
わかった。もうちょい待ってくれ

ｶﾞﾗｯ
ザビー「ただいま戻りましたわ〜。今日は天道様が遅くなるようなので麻婆……ってカブト？」
カブト「うい〜ﾋｯｸ、やあやあザビーさんおかえりなふぁ〜いﾋｯｸ」
ザビー「……またえらく飲んでますわねぇ(さ、酒臭い〜)一体どうしたのですか？」
カブト「ﾋｯｸぶぇつに〜、ザビーもにょむ？(空の酒瓶を出す)」
ザビー「(ちょっと目が赤くなってますわね…)わたくしは遠慮しておきますわ。……天道様のことですか？」
カブト「(ﾋﾟｸｯ)にゃにゃにゃて天道は関係ないってばあ！ﾋｯｸいいからあんたは麻婆ちゅくってなさいって」
ザビー(……やれやれですわね)

カブト「………ｽｰｽｰ」
ザビー(寝ちゃいましたか……しかし、天道様は正直カブトのことをどう思っているんでしょうかね……)
カブト「………zzz」
ザビー(七年間…他のゼクターと資格者とは比べ物にならないくらい長い時間の付き合いがあって…単なる変身道具ではない感情があってもおかしくなさそうですけど…)
カブト「う、う〜ん……」
ザビー「あら？起こしてしまいましたか？」
カブト「うん…いいや、何かお腹すいちゃったし」
ザビー「はいはい、一応二人分作っておきましたわ」ｺﾄｯ
カブト「お、気が利くねぇ。偉い偉い」
ザビー「馬鹿やってないで、冷めないうちに食べてください」
カブト「はいはい……おいしい」
ザビー「当然ですわ。矢車様の直伝ですもの」
カブト「……でも、やっぱり天道のには負けるかな、ふふ」
ザビー「………」

カブト「……天道、いや総司ってさあ、あたしのことどう思ってるのかな」
ザビー「(あら、いきなり名前ですか…まだ酔っていますわね…じゃなくて！)ど、どういうことですの？」
カブト「七年間…ずっと一緒だったけどさあ、何かあたしのこと「妹の一人」としか見てない気がするのよ…」
ザビー(……何かそれは性格のせいもあるような気がしますが)
カブト「…あたしね、初めて天道に会った時、「何この俺様野郎」って思ってたのよ。こんな奴あたしの資格者にふさわしくないとか勝手に思っててさ」
ザビー「………」
カブト「それがいつからだろうね…こんなに好きになってたのは…」
ザビー(素直ktkr……)
カブト「でも向こうは全然何にも感じてないみたいだし、正直今苦しいんだ、あたし」
ザビー(……泣いてる？)
カブト「こんなに苦しいのに…こんなに好きなのに…総司には伝わらない…なんなんだろうねこれ」
ザビー「………」
カブト「ああもう酒でも飲まないとやってらんないわ(ｺﾞｷｭ)」
ザビー「ってまだ残ってたんですか！？」
天道「(ｶﾞﾗｯ)ただいま、樹花は……もう寝たか」
ザビー「うわ……タイミング悪」
天道「ん？そっちは飲み会か？お婆ちゃんは言っていた。「酒はたしなむ物。あまり飲みすぎるのは毒」だとな。ほどほどにしておけよ」
ザビー「いえ、あのこれは……」
カブト「………」
天道「……ふ、久々に俺も混ざるとするか。お前達二人で飲んでいてもつまらないだろ？」
ザビー(うひぃ)

むう…ギャグもバトルもヘラクスもないから筆が遅い…

ザビー(…あれから結構飲みましたが)
天道「どうした？もう飲まないのか？」←まだ素面
ザビー(本物の酒豪ですわね……さすが天の道を往く男ですわ)
カブト「………zzz」
ザビー(そしてこっちは結局また酔い潰れてしまいましたし)
天道「フッ、全くしょうがない奴だ。寝室に運んでくる」
カブト「………うにゃあ(寝言)」
ザビー(……そうですわ！カブトがいない今なら！！)
天道「やれやれ、眠り姫の世話も大変だ」
ザビー「あの…天道様？貴方は……カブトのことをどう思っているのですか？」
天道「いきなりなんだザビー、……かけがえのない相棒(パートナー)だな」
ザビー「(即答ですか…)それは…女性としては…？」
天道「お婆ちゃんは言っていた…「天の道を付いてこれる者は大切にしろ」とな……恐らくだが、俺はもし他のゼクターが自分の相棒だったなら、ここまではこれなかっただろうな」
ザビー「…それだけカブトのことを？」
天道「俺には奴が必要だ。これからの戦いを乗りきるためにも…ひよりを救い出すためにも…世界をワームから救うためにもな」
ザビー「……」
天道「……今言ったことはあいつには内緒にしておいてくれ。あのチャランポランな性格なら、簡単に舞い上がるだろうからな。さて、俺はそろそろ寝るが、お前も早く寝ろよ」
ザビー「ああはい、おやすみなさいませ」

カブト……貴方が思っているよりも、貴方と資格者は強い絆で結ばれていますわ。だから…大丈夫。きっと、大丈夫ですわ

fin

「素直」なカブトを書きたくて書いた。(全く>>385と関係なくなってしまったので)今は反省している
しかし、このカブト、ザビー、天道の三人は扱いやすいことがわかったんでこれからも書くかも

素直っていうかいつもどおry
あと無粋なツッコミだけどさ、天道が7年ずっと待ってたんであって
一緒にいたわけではないんじゃないか？…あれか、ベルトを介して色々と交流してたとか
1話の「おい、何時まで俺を待たせるつもりだ」はカブゼクに向かって話しかけてた、みたいな

>>401
いま本編の主人公は天道総司じゃなくて日下部総司だからな
このスレでは常に天の道を往く男だけど。ってかひよりの存在すらry
35話の「よく見ておけ。本当の太陽の輝きを」は久々に天の道を往っててかっこよかった

天道がすごく良い感じだ…というかゼクタンスレ的に理想の姿orz
酒が入ったカブトも素直可愛いいぜGJ
また何か降りてきたらぜひ投下してくだされ
筆が重いらしいけど期待させてもらいますw

>>389 わお、ゼクゼクの人ＧＪ☆
ガタックルートで固定かとおもいきやザビーによろめいた途端
天道ルートが開始されるなんて、なんて気の抜けない展開だ。
しかし、この天道はかっこいいなあ・・・いっそ天道ルートで
突っ走った方が、ゼクメモの謎にもたどり着ける気がしてきた。

そんなわけでここはさらなる混乱を招くべく３を選んでみる。
が、あくまでゼクスレなので実はホッパー姐さんﾊｧﾊｧ

>>425乙
どう見ても素直なのは天道です。本当に(ry

>>425
もしかして書きながら投下してる？

ながら投稿する人が割りと多いらしいけど、専ブラとか使ってなくて（使ってても）、
送信ミスで消えちゃうことはあるので、ちゃんと何らかの形で残してから落とした方が良いよ。
ものっそい凹むから。
書き込む前に、コピーするだけでも良いからさ

というか、他の人がレス出来なくなるので
全部書き終わってから投稿するのがマナーですよ

ﾊｲﾊﾟｰ「>>432了解であります」
ｶﾌﾞ「なんであんたが返事してんのよ」
ﾊｲﾊﾟｰ「忙しい職人さん達の代わりにお返事しているであります。自分はもっともっと天道さんとお姉ちゃんが仲良くなれるようにSSが投下しやすい環境を(ry」
ｶﾌﾞ「……子供(？)のくせに生意気」
ﾊｲﾊﾟｰ「ちょ、お姉ちゃんwやめて欲しいでありまw、ハハハッwwwくすぐりはwwwｷｬﾌﾝ、やめてよぅ、wwwｷｬﾊﾊw」

GJだハイパー
時空を駈けるゼクターなだけあって空気読めてるぜ

投下しやすい環境作りは読み手に求められるモノだよな

ｻｿｰﾄﾞ「や〜ったやった♪折ってやったもんね♪」
ｻﾞﾋﾞｰ「あら？でも公式には……」
＞ワームに襲われた立川（中泉英雄）を保護した加賀美（佐藤祐基）は、
＞剣（山本裕典）の屋敷で介抱するが、立川は握手をしただけ剣がワームだと悟ると逃げようとする。
＞しかし、気がついた剣は名剣ディスカバリーで立川を攻撃。
＞立川はワームからなんとサソードに変身すると、クロックアップして逃げ去っていく。

ｻｿｰﾄﾞ「（　ﾟдﾟ　）」

ディスカリバー復活フラグｋｔｋｒ

折られたのはディスカバリーでディスカリバーは健在かｗｗｗｗ

これを公式が見たらなんていうだろうｗｗ

さすが坊ちゃま、用意周到さにおいても頂点に立つ男！w

ﾄﾞﾚ ｢誰よりも強くなりたい 愛しき人を護りたい
私を照らし続ける光を

これはつまり、私を照らし続ける光＝天道さん
私＝加賀美さん
加賀美さん×天道さんは確実ですねぇ〜｣
ｶﾌﾞ･ｶﾞﾀ (ﾟдﾟ;)
ﾄﾞﾚ ｢あ、神代さん→加賀美さんだから三角関係かぁ〜｣
ｻｿ (;ﾟдﾟ)
ﾄﾞﾚ ｢矢車さん×影山さんも捨て難いですねぇ〜
あ、三島さん×影山さんもアリかもぉ〜｣
Kﾎﾊﾟ･Pﾎﾊﾟ (ﾟ_ﾟ)


ｻﾞﾋﾞ ｢ドレイクゼクター、恐ろしい娘！｣

やっと追いついた。

>>どっか　ゼクメモの人
俺は、１ザビーで。
理由は簡単。女子高生とか好きだから〜〜〜！！！

>>ｶﾌﾞ･ｶﾞﾀ (ﾟдﾟ;) 　←ﾜﾗﾀ（ｗ

ガタックとサソードはぼったまと加賀美の椿風呂にすごい勢いで
ダイブすればいい

サソ「ふ〜じこちゃ〜ん☆」ドッボーン
ガタ「ってマジダイブ！？」

………

サソ「ってうわぁーうわぁー溺れるー！！」
ガタ「はあ？溺れるって何がって風呂の水深、深っ！？」
サソ「なにこれ！？剣ちゃんなりの嫌がらせ！？ってブクブクブクブク……(沈没)」
ガタ(……入らなくてよかった)←金槌
ドレ「いや助けてやりましょうよってかサソードさんも金槌なんですけど」


サソ(太)「(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ」←黒幕

今週戻ってきたゼクター達が拒絶されなきゃ良いが
というかﾄﾞﾚｲｸは本編風間的に盗られたことさえ知られてなさそうで不憫だ

>>444
（お仕事中）
ｶｻﾞﾏｰ「〜♪（最近変な効果音が聞こえなくて良いですね）」
ｶｻﾞﾏｰ「………まぁ、ほんの少しだけ寂しい気もしますが」

泳げるのはドレゼクくらいかｗ
でもサソードもウミサソリネタで泳げる気もするな

>>445
ｶﾌﾞﾄ「取らないでッ！私の専売特許を取らないでッ！」
風間（あれ？この赤い人だれだっけ？）

ザビー「イジられてこそ見える光もあるんですの。
　　　　いいですわねぇカブト。私なんかどうせ・・・」

>>446

ｶﾌﾞﾄ「あたしは泳ぎには自信があるわよ。…誰！？胸が薄いから抵抗が少ないとか言った奴！」

ｻﾞﾋﾞｰ「パーフェクトハーモニーですから。…もうこの泳ぎを見せる相手もいませんが…」

ﾄﾞﾚｲｸ「私、浮くんですよねぇ〜。どうしてでしょうかぁ？（ドレイクー、胸！胸！）」

ｻｿｰﾄﾞ「泳げるとか泳げないとかじゃなくて、ロリキャラは浮き輪が必須なの！ぷんぷん！」

ｶﾞﾀｯｸ「…あ、新が手を引いてくれるなら…おい！手を離すな…ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ」

カブﾀｿは匍匐前進が速いに違いない。

>>450
それだとサソとコーも速いな
逆にﾄﾞﾚとガタは遅いな

今からホッパー姉妹を描こうと思うんだけど
２人は双子ってことでいいのかな？　かな？

あとキックは胸がない流れみたいなのでそっちでいこうと思う

ｶﾌﾞ ｢う〜ん…｣
Kﾎﾊﾟ ｢思いっきり悩んでますって声なんか出して、どうしたの？｣
ｶﾌﾞ ｢最近ベルトに収まりが悪いの｣
Kﾎﾊﾟ ｢ベルトが壊れてるの？｣
ｶﾌﾞ ｢そんな感じじゃないねよ、ジョイントがキツいっていうか…｣
Kﾎﾊﾟ ｢……ねぇ、ｶﾌﾞﾄｾﾞｸﾀｰ、それってもしかして｣
ｶﾌﾞ ｢胸が大きくなったのかも！｣
Kﾎﾊﾟ ｢……え？｣
ｶﾌﾞ ｢そっか〜だからジョイントがキツくなったんだ！｣
？←ｶﾌﾞｾﾞｸの背後に忍び寄って｢そりゃ、脇腹掴み！｣
ｶﾌﾞ ｢ひゃぁ！｣
ｻｿ ｢ｶﾌﾞちゃん脇腹デブデブ〜♪
もしかして、太った？｣

ｶﾌﾞ��(ﾟ｡ﾟ;)

ｻｿ ｢あれ？ ｶﾌﾞちゃん？｣
Kﾎﾊﾟ ｢何故かしら、ワタクシ涙が止まりません｣(っдi)

(´・ω・)ｶﾌﾞｲｿｽ……いや自業自得かもしれんが
他ゼクターと比べても豊かな食生活だからなぁ

>>452
双子でもそうでなくとも姉妹関係逆でもばっちこい
好きなように描いてくだされ

>>454
うむ、サンクス。双子でいくことにするよ！

>>452
パンチより小さいだけで並よりはあるんでないの？ってのが主流だったと思うが

>>456
まあ、美脚の分差し引かれてる気はするが
パーフェクトハーモニーのザビー＞キックホッパー＞控え目なケタロス
ってとこかな？

>>457
そうか？
俺も>>456と同じく、ある組で決まってた気がするが、
姉より優れた妹なんて存在しねー、ネタで弄くられてたお陰で
少ない印象あるのかも試練がｗ

ガタック、ヘラクスの美巨乳組の次くらいだった気がする

わざわざ決めなくても自分の思ってるようにすればいいよ
スレの主流キャラじゃなきゃネタ投下するなってわけじゃないんだし

俺もみんなの心の中の大きさでいいと思うが
こうして見るとちょうどラインはザビーのようだなｗ
ザビー以上がこんなにいるともうパーフェクトもハーモニーもないなｗ

ガタ「か、カブト！　大変だっ！！」
カブ「どうしたの？　顔真っ赤にして……ﾊｲﾊｲｺﾞﾁｿｳｻﾏ(´ω`)」
ガタ「一つ質問をさせてくれ！
　　　私達、ゼクターの生みの親は誰に当たる？」
カブ「うーん、そりゃまあ……ゼクトでしょ」
ガタ「もっと突き詰めると？」
カブ「……総帥、加賀美陸？
　　　って、ちょっとガタック！？　鼻血！　鼻血！」
ガタ「ああ……何ということだ！　つまり新は、私の腹違いの兄様……！！
　　　これぞまさしく禁　断　の　愛　！！」
カブ「遺伝的な繋がりはないけどねー」
ガタ「ということは、ということはだ！
　　　私が新とそういう関係で結ばれれば、それはつまり、き、きき、きんｓ……！！」
カブ（聞いちゃいねぇ……）

いや、日下部博士だろ＞生みの親
つまり

1.天道とひよりとカブトが兄弟
2.天道と加賀美が義理の兄弟（映画）
3.カブトとガタックとホッパーは姉妹
4.矢車と影山は義兄弟

つまり加賀美とガタックは義理の兄妹なんだよ！！

ﾓｯﾄﾓｴｼﾞｬﾝ

それなんて、えーと……え〜と……

エロゲ？

>>464
おまっ、ちゃんとゴン(465)がフォローしてるんだから、続く台詞があるだろ？ｗ

以前（>>305で）書くと言っていた物の正式版です
てんどー「うわー、もうかてないよ〜」
はいかぶ「「か、かてない（であります）」」
キック＆パンチホッパーにボコボコにされるＨカブト
やぐるま「ぎゃーはっはっはっは、てんどー、きさまのさいごだ〜」
きっく「さいごだー」
かげやま「すごいぜ、かげやまのあにき〜」
ぱんち「あにきー」
Ｈカブトにトドメが刺されようとするその時!!
？？？「待てい!!」
やぐるま「だ、だれだ!!」
きっく「だれだ」
（？？？改め）加賀美「俺だ!!」
かげやま「お、おまえは加賀美!?」
ぱんち「加賀美!?」
加賀美「もう、お前達の好きにはさせないぞ!!」
やぐるま「はっはっは、おろかなやつめ、おまえのぜくたーはこうなってるんだぞ」
きっく「だぞ」
しゃどう「イーッ!!（もってまいりました）」
シャドウによって運ばれて来た虫篭、その中にはボロボロになったガタックゼクターが!!
がたっく「すまない、あらた…やつらはひきょうにもふいうちをしてきて、そしてつかまってしまった」
かげやま「はっはっは、これでがたっくにはなれないぞ、こうさんしてこぶんになれ」
ぱんち「こぶんになれ!!」
加賀美「まだだ、俺にはまだ…あいつがいる」
？？？「そうですわ!!」
そこに現れる黒い影…次回を待て!!



？？？「うふふふ、私が最強ですわ〜…Ｚｚｚｚｚｚｚｚ」

>>467
ザビ姉・゜・(ノД`)・゜・
>>466
定型とはいえ、ずっと張り付いてるワケにもイカンだろうし
仕方ないさｗ

>466
むしろお前が流れ壊したようにしか見えないのだが…

ここは>>466が続けるべきだったな

どうでもいいんだが、俺の脳内擬人化ザビﾀﾝはマジアカのシャロンで固定だ

ゼクトゼリー勝ってきたww
これから一緒に食べるわwww

>>471
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ人体には有害ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

スゥゥゥゥゥゥーーーーーープァァァァァァーーーーーーゼゥエクタァンタァァァァイム！
Start Naw!!

うん、オチは無いんだ。ごめんね

ナウの綴り間違ってるぞ
正しくはこうだ
Ｎａｗ　→　Ｎｏｗ

>>467
何か最後のとこ、BB戦士のオマケ漫画の最後んとこに似てるような

装着ドレイクの非可動素体マスクドの手にドレゼク乗せてて思ったんだが
ドレゼク(擬人体)と風間のからみっていまいち想像出来ナスｗ
ゼクター状態なら軽くあしらわれてるんだろうけど

>>476
てめえは俺の執筆魂に火をつけた

>>477がいい展開を望んで書いてたら
結局>>476の言ったとおりになってしまう
鬱な展開になってしまう気がしてならない
がんばれ

コレが噂の「ドレイクのジレンマ」か。

女性と恋愛面の縁が遠かったり、付かず離れずだったりの他の適合者たちだと二次創作でのラブコメが作りやすいけど、
大介はナチュラルにあらゆる女性に優しいフェミニストだから、ドタバタがやりにくいんだろうな。
普通に優しく接するだけで、話が広がらず終わりそう、というか。

>>476
ちょっとやってみたよ

ﾄﾞﾚｲｸ「風間さ〜ん！ようやく帰って来れましたよぉ〜！」
風間「お前は・・・誰でしたっけ？」
ﾄﾞﾚｲｸ「（ｶﾞｸｯ!）・・・ひ、酷いですよぉ、風間さ〜ん！ドレイクですぅ、ドレイク！」
風間「ああ、貴女ですか。最近見かけないから、てっきり他の資格者でも見つけて
　　　いなくなったと思っていましたよ」
ﾄﾞﾚｲｸ「（ｷﾞｸｯ!）し、心外ですねぇ〜、私が風間さん以外の人と変身するわけないですよぉ〜」
風間「・・・ワーム（ﾎﾞｿｯ）」
ﾄﾞﾚｲｸ「（汗ダラダラ）あは、あははは・・・と、とにかく帰ってきたからには
　　　　私がご飯を作りますねぇ〜」
風間「やめてください・・・また台所をめちゃくちゃにしたいんですか」
ﾄﾞﾚｲｸ「（ﾆﾔｯ）大丈夫ですよぉ〜、任せてください！
　　　　（天道さんのところでしっかり練習してきましたから大丈夫ですぅ〜）」

風間「やはりでしたか・・・」
ﾄﾞﾚｲｸ「あ〜、ごめんなさい、風間さ〜ん」
風間（またこいつのおかげで慌ただしい生活に戻るのか・・・）

俺もやってみる

ﾄﾞﾚ「風間さ〜ん！ただいま帰りました〜」
風間「ああ、お帰りなさい」
ﾄﾞﾚ（風間の周りをぐるぐる回る）
風間「？…何してるんですか。トンボみたいに」
ﾄﾞﾚ「私はトンボです〜。それより気になりませんか〜。私がどこに行ってたか」
風間「いいえ。貴女が出掛けていた事にも気づきませんでした」
ﾄﾞﾚ「そんな〜…酷いです。。。」
風間「それよりマイザーボマーを捕まえるのを手伝ってください。アカトンボに混じって飛び回って大変なんですよ」
ﾄﾞﾚ「はいぃぃぃ……（やっぱりこうなるんですね〜）」

その後日が暮れるまで虫取り網を振り回すドレゼクでした

>>481>>482
難しい課題によく挑んだ！感動した！
それにしても風間のナチュラルなスルーっぷりはひどいなｗ

何の事情も知らない資格者なだけの定職もち一般人のわりには
目の前に化け物が現れようがメカトンボと出会おうが
殺人犯扱いされようがゴンさらわれようが
一難去ればどこ吹く風か普段どおりの生活に戻るあたり
なにげにライダー中一番図太い神経してね？

風だからなｗ

oYo カブト
bwd ガタック
oxo ザビー
￥ ドレイク
o〆o サソード
<oAo> ホッパー(無理)

作 ドレイクゼクター

>>485
剣崎が隠れてるぞ

今日はもうおやすみついでに、
上げ

>>485
ひっくり返したい気分

ｾﾞｸﾄﾙ【Y】
ごめん俺には無理だった

ツンデレな風間

ビューンビューン
「何の音だ…？」
「風間しゃーんっ！ただいま戻りましたぁっ！」
「うわ！？　ドレイク！？何処行ってたんだ！心配したんだぞ！」
「へ？心配してくれてたんですか？」
「！　…いや、違いますよ。貴女が帰ってきたらまた騒がしい日々が始まるのかと心配してただけです」
「そ、そんなぁ〜…」
「まぁ、せっかく帰ってきた事ですし、苺牛乳でも買ってあげますよ」
「はいっ！」

以上

うん、超正統派ツンデレだ！GJ！

>>491
有難う。
メモ帳にまとめずに思うまま書いた。
成功したのなら一安心だ。

しかし、風間がツンデレな件
あれか、風間に萌えろってことか？

>>493
馬鹿野郎！
カブトは男でも萌えられる作品だろっ！
初期のｶｶﾞﾐﾝとか！
誕生日を祝う影山とか！
消防ｺｽﾌﾟﾚの坊ちゃまとか！

うん、悪乗りしすぎた

次回は厨房コスだな。＜坊ちゃま。

4大ライダー大激突！

カブ「ライダーキック！」
ガタ「ライダーキック！」
Ｋホ「ライダーキック！」
Ｐホ「ライダーキッ……」


Ｐホ「……ﾗｲﾀﾞｰﾊﾟﾝﾁ(´；ω;`)」
影山「おーよしよし……」

>>496
はぁぁぁん（*´Д｀）
GJ!

名前に使われてるくらいだから仕方無いわｗ
他に必殺技がパンチのライダーとして思い浮かぶのは

|0M0)

いやザビーがいるか スティングだけど

>>498
不覚にも間にﾜﾛﾀｗ

ドレイク「ひとーつ、ひいきは絶対せず! ふたーつ、不正は見逃さず! みっつ、見事にジャッジする! ドレイクゼクたん、ただいま参上!」
カブト「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！」
ガタ「スーパーチェンジだ！！」
カブト「できてたまるかぁ！！」

>>500
トンボーグ懐かしいなオイ

それより俺と500のIDがメガバイトな件

つまり風間復活の暁には紅に染まる？

2種類のなりきりができる分1種当たりのギミックは少ないけど
レバーのガチャガチャ感･･･なんか良いな＞ほｐゼクター
ノイジーなHENSHINボイスもカッコいいぜ！

＊おおっと＊
誤爆か･･･スマヌ

>>505
お婆ちゃんが言っていた…ホッパー買った奴に悪い奴はいない

つまり気にすんなってことさｂ

ttp://301.gamushara.net/2zigen/data/0a5f167b.jpg
わロスｗ

ファイン★レインにはﾜﾗﾀが誤爆だなｗ

>>507
ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗ

パンチとキックどっちがレイン？

矢車さんと影山、どっちがオサレだと思う？

おしゃれ好きのレインにピッタリなのはオサレな方で決まりさ。
・・・そして余った方が大食漢になる訳だが。

とちった。
資格者名とゼクター名入れ替えて考えてケロ。

それだとカブトはファインと言うことになるぞ。
赤いし、いいもん食ってるしな。

ｻﾞﾋﾞ ｢無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!｣
Pﾎﾊﾟ ｢オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!｣

ｶﾌﾞ ｢何してんのよ、あの二人｣
ｻｿ ｢納豆に生卵を混ぜるタイミングで揉めてるの♪｣
ﾄﾞﾚ ｢ｻﾞﾋﾞｰｾﾞｸﾀｰさんは、一度納豆を混ぜた後で生卵を混ぜるのに対して、Pﾎｯﾊﾟｰｾﾞｸﾀｰさんは最初から一緒に混ぜるそうでぇ〜｣

ｻﾞﾋﾞ ｢貴女のやり方では、ダマが出来てしまいますわ！｣
Pﾎﾊﾟ ｢どうせ混ぜるんだから、結果は同じよ！｣
ｻﾞﾋﾞ ｢ロードローラーですわぁぁぁーーーーーー!!｣
Pﾎﾊﾟ(ﾌﾟｯﾂーﾝ)｢オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァーーーッ!!｣
ｻﾞﾋﾞ ｢もはや脱出不可能ですわぁぁぁーーーっ
無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!｣
ｽﾞｼ---z___ﾝ

>>507
スレ違いだが最後の人は誰だ？

ｻﾞﾋﾞ ｢やりました、私の勝利ですわ……？
？……お、おかしい、この感覚はいったい……はっ！｣

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ！ ！

Pﾎﾊﾟ ｢潰される瞬間にクロックアップしたわ……｣
ｻﾞﾋﾞ ｢このクソバッタがぁぁぁあああーーーーーーっ！｣
Pﾎﾊﾟ ｢オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァッ!!｣
ｻﾞﾋﾞ ｢ヤッダッバァーーーッ｣
Pﾎﾊﾟ ｢貴女の敗因はたった一つ、それもシンプルな答えよ……貴女は私を怒らせた｣

ｶﾌﾞ ｢あ〜あ、ロードローラーなんて持ち出すから…｣
ﾄﾞﾚ ｢敗北ルートまっしぐらですからねぇ〜｣


ｻﾞﾋﾞｰｾﾞｸﾀｰ この後ロードローラーを片付けた
Pﾎｯﾊﾟｰｾﾞｸﾀｰ 納豆とタマゴを買いに行く

クロックアップ時間にも限界があったりするのかｗｗ
見（感知す）ることが出来るのも同じか

>>516
メタルダーでググってみそ

影山「納豆に卵なんてありえない」
ザビゼク「なんてことを！いいですか、そもそも卵というのはあらゆる栄養素を含み、なおかつ安定した供給、そして安価！まさしく完全調和にふさわしい〜」
パンチ「瞬はギトギトのヌメヌメなのはキライ？へぇ、いつからそんな風に言えるようになったのかな、私に。　も　う　い　ち　ど　言ってみて」
影山「すみませんでした！」

>>521
怖ぇｗｗ

ttp://up.nm78.com/old/data/up112826.jpg
俺の奴隷区のイメージ

>>523
磁石の眼鏡の方ってことか

ロリじゃないとﾔﾀﾞﾔﾀﾞ！

この手のを三次元に当てはめるのは鬼門だが
∞のメガネさんが俺ドレイクに近いぜ
>>525
つサソード

∞ってなんですか？

納豆は十分に混ぜて空気を取り込ませた後で鶏卵に30分ひたすことで、
納豆菌と有効成分のポリアミンを約二倍にまで増殖させることができる。
よってザビーの勝ちだ！

って生簀が言ってた。

メビウスのめがねは俺も好きだな！
今日の話はよかった

このスレ設定で劇場版やったら物凄く欝な話になりそうだよな

テレビ版でも欝にならないとは限らない
以下このスレ的にあったら嫌な明日

1ドレイク：「厄介払いが出来ていた」と風間に突っ返される
2サソード：返したが時遅くワーム化進行につきぼっちゃまが
3ザビー：クビ

そんな恐怖と戦いつつ萌える茨の道

>>531
今日のハイパーソード登場でフラグ確立したも同然だしなぁ…
まぁカブト終わるまで(もしくは終わっても)俺らのやることは変わらんしな、
『もしも』を恐れず労ってやろうぜ

とりあえず一番危ういザビーのために花束でも用意しとくかね

既に仮称が定着しちゃって正式名称でてもハイパーソード呼ばわりなパーフェクトゼクタンｶﾜｲｿｽ

このスレ的に本当に恐ろしいのはゼクタン破壊だな
それ以外ならどんな無茶な状況でも保管してみせるが破壊だけは無理だ
さて花束、花束

>>534
つ　初代ハイゼク

>>533
だってさ、今まであれだけ俺たちを萌えさせたゼクターの最終形(？)があんな剣だぜ？

今日の放送次第だけど、今はまだあれをゼクターと呼ぶのに抵抗が…なぁ

アテナエクスクラメーションみたいなもんだと思ってる

あの剣が自立行動するかどうかがカギだな。ちなみにこういう解釈もアリ？
ttp://love.ap.teacup.com/atomic/194.html

>>389続き


２　ガ、ガタックを待たせてるので……


「ガ、ガタックを待たせてるので……」
男・加賀美新、煩悩に身を任せる程、腐ってはいない
ホントだぞ
ちょっと前屈みなのはお腹が痛いだけだ
手と足が一緒に出てるのも、別に緊張してるとかそういうコトは無いのだ！
早足なのは、この場から少しでも早く去りたいと言うこともない！
「あらん、残念ねぇ……せっかく、想ちゃんからの預かりモノを渡そうとおもったんだけおぉ」
「何！？」
振り向くとそこには
「って！何処に手を突っ込んでるんですか！！」
「何処って……見て分からない？」
キックホッパーさんの白い谷間が胸元でちらつく
「言えるかーー！！」
「あらら…かわいいのねぇ……ホラ」
「それは……！？」
キックホッパーさんは胸元から一枚のMDが現れた
「ホカホカよん」
俺は色んな意味で唾を飲む
「そ、それ……」
「想ちゃんから託されていたんだけどぉ……要らない？」
細い指に力を入れるキックホッパーさん
薄いMDが悲鳴をあげる
「止めろ！」
「くすくす……って感じかしらぁ？」
「アンタは矢車さんに、MDを俺に渡すよう頼まれてるんだろ！？」
「預かってるだけよぉ。頼まれてはいないの」

「それの中身を知ってるのか？」
「それはヒ・ミ・ツ」
何なんだコイツ？何だ？どういうつもりなんだ？
単純に愉しんでるのか？それとも何か隠したいのか？
「そいつには……矢車さんが去らなきゃならなくなった理由が在るんだぞ」
「うふふ……それなら想ちゃんにヒドイことしたヤツにお仕置きしなきゃねぇ」
……どいつもコイツも！！
「なんでみんな協力しないんだ！一人で出来ることなんて限られてるだろうに！」
天道のヤツだって、最初から俺に言ってくれれば！いや、俺じゃなくても矢車さんと協力してれば
あのスゴイ二人が組んでれば出来ないことなんてないじゃないか！
その矢車さんだって、完全調和とか言いながらザビーにも、ついでに影山にも言わないで
「もー怒った！怒ったぞ！」
「は？」
「渡さないってんなら別にいい！……無理矢理奪い取る！！」
「……私、強引な男ってタイプじゃないのよねぇ」
知るか！俺も嫌いだ
「……MD割っちゃうわよ」
俺の本気が伝わったのか、すこし表情を改めるキックホッパー
「どーせ手にはいらないなら、一緒だ」
「………」
「それに、アンタ一人で無茶しようってのは止められるしな」
「……もう中身見た後かもよ？」
「その場合は後で考える！！」
俺はノート拾った自称新世界の神ほど頭よくないっつーの！
「くっ…」
キックホッパーが横に跳ねる……が
「ふん、ようやく本気の顔見せたな」
反射神経には少し自信があるんだな
「………あら？女の底を甘く見過ぎじゃないかしらぁ？」
「男の意地を甘く見るなよ」
さっきから微妙に悪役っぽい台詞ばかり言ってるが……
「押さえた！」

キックホッパーの腕首を掴む
「……チェックメイト？」
「そういうコトだ」
「意地を張るとね……頭が固くなるのよねぇ」
「何？」
キックホッパーは大きく息を吸うと……
「きゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
悲鳴をあげた
「は？」
悲鳴を聞きつけて資料室から飛び出してくるザビー
俺に捕まれてない方の手で、自分の服を破くキックホッパー
ボケッと突っ立ってる俺
「何かありまして！？」
「いやぁ!止めてぇ！私には想ちゃんがいるのにぃ！！」
んなぁ！？
「か、か、か、か、か、か、か、か、加賀美さまぁぁぁぁぁ！？！？！？！」
「ちょ…ち、違う！ご、誤解……というか陰謀……」
「問答無用！女の敵！不協和音！闇に惑いし哀れな影よ 人を傷つけ貶めて 罪に溺るる業の魂……イッペン、死んでみる？」
ヤバイ、ザビーのヤツ本気だ……生徒会に代々伝わる万年筆を腕に装備している！！
「ま、待て…話せば判る、判るから！！」
「ライダースティング！！」
うおおぉぉぉおおぉぉぉぉおおお！？！！！？
マトリックス張りの反りで避ける俺
ちょっと待て！鉛筆とかボールペンとかの先は人に向けちゃいけないって教わらなかったかぁぁぁ！？！
「ちっ……」
再び俺を狙う万年筆の先
チンピラみたいな舌打ちをするザビー
……の後ろでほくそ笑むキックホッパー
「ザビー！後ろ！後ろー！！」
「そのような古典的な手法でやり過ごそうなどど……見損ないましたわ！！」
万年筆が上空から振り下ろされる
「のわ！？」

ちょっと掠った……って、床に穴が空いてるんですけど！！
コンクリートなんですけど！！
「コチラは純金なので」
おかしいよ、そんなの代々受け継がせたヤツはおかしいよ！
「今のは上空から振り下ろすライダースティング弐式。前のはライダースティング壱式……これが対空のライダースティング参式ですわ！！」
く……落ち着け、俺。突きは打撃面積が点だ。よく見極めて――かわす！！
「甘い！！」
げ！？横凪ぎに！？
（死んだ……）
あーせめて楽に死ねますよーに……南無
……………
………
……
アレ？生きてる？
「……ガタック、どういうつもりですか？」
「副生徒会長にこそ聞きたい。下克上にしては直接的すぎないか？」
ガ、ガタックぅ〜〜〜！！
「私達の言いつけを守らないとは、生徒会役員として失格ですわ」
「フン、なら今すぐにでも辞表を出そう。だが、加賀美先輩とは明日約束があるんでな」
え？約束！？知らない、知らないよ、俺
「あら、色情狂の肉欲獣と約束だなんて、どうなっても知りませんわよ？」
「……それは加賀美先輩のコトか？」
「他に居まして？」
「言われの無い侮辱、矢車生徒会長が逃げ出すわけだ」
「……ッ！！もう……殺しますわ」
え？何、ちょっと待って
「もう殺す…は、私の方だ」
いや、一介の女子高生の吐く台詞じゃないよ、君たち……えぇ！？
「待て！誤解なんだ、ザビー！！」
キックホッパーも何とかしろ！原因はアンタ…………って、居ないーーーー！！
「に、逃げやがった……」
最悪の状況を残して

「ライダーァ……スティング！！！」
「ガタック！！危な…」
高速で繰り出されたザビーの拳は……だが、空を切った
「！！」
ガタックは半身ずれると、そののま回転を加えてザビーの脇腹に常備携帯してる警棒を叩き込む！
「って、叩き込む！じゃないだろー！！死んじゃうぞーー！！」
派手に本棚にぶっ飛ぶザビー
「起きろ。その死んだふりでもして隙を狙ってるなら無駄だ」
「ふん……そのような姑息なマネ、貴女に必要ありませんわ」
本の山から姿を現すザビー
だが、ザビーの武器である万年筆は折れていた
「ザビー！もう止めろ！」
「……ゼクト学園風紀特別部隊シャドウ、第一条――士道ニ背キマジキ事！！」
「自らの命よりシャドウとしての誇りを選ぶか」
今は平成だから！平成だから！！
「居ね……ライダー……カッティング！！」
ザビーに向かい、一直線に駆けるガタック
蒼穹のごとくが速さ。俺ではまったく止められない
「ハッ！！」
ザビーが万年筆を投げる
「フン！」
ガタックが弾く……瞬間！！
「だあああああ！！！」
ザビーは百科事典の角で思いっきりガタックを殴った
優雅さのかけらもない
よい子はまねしないようにしましょう
「が…はっ！」
「貰ったぁ！！」
ガタックが崩れるや否や、ザビーは制服のリボンを解くとガタックの首に巻き付ける
「う…ぐ！？」
「窒息死させる気か！？」
「そんな生やさしいものではありませんわ……首の骨をへし折って差し上げます！！」

え…ええぇぇぇえぇえぇぇえ！！！？！！？
「だあああぁああ！！！！」
「がふっ！？」
ガタックの脱ぎ飛ばした内靴が、ザビーの顔面に炸裂する！！
「おのれぇ！！」
「ゼッ…ゼッ……」
怒髪天をつくザビーと、冷静に呼吸を整えるガタック
「つ、次の一撃で決まる……」
どちらも疲労困憊なのは目に見えてる
もう二人に俺の声は届かない
二人はゼクト学園の図書室で戦ってるんじゃない
なんていうか……日曜朝8:00の枠で戦ってるんだ！！
「うおおぉおおおぉおおおぉおぉぉぉ！！！！」
「でぇえぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇいい！！！」
――だけどっ！！
「いけない！ガタック！！」
例え二人に声は届かなくても……止めなきゃ、止めなきゃ駄目だ！？
「先輩！？ザビーとの戯れ言は止めろ！！」
「加賀美様！！」
ガタックを庇うように立ちふさがった俺は……
「あ、あぁ……」
デコにザビーの一撃を……
「先輩！？」
「わ、私は…私は取り返しのつかないことをしてしまった……私は加賀美様を殺してしまった」
いや、死んでないから
ああザビー……刻が見える……ｶﾞｸｯ（気絶）




好感度
ザビー　☆☆☆☆　　UP!

十七日目終了
＜好感度＞
カブ　　　　　　　　　
ザビ　☆☆☆☆　　　UP!　　　　
ドレ　　　　　　　　　　　　　　　　　
サソ　☆☆☆　　　
ガタ　☆☆☆☆★
キパ　　　　　　　　　NEW！　　　　　　　　　　　　
天道　☆☆☆☆★　　　UP！　　　
矢車　　　　　　　　　
影山　　　　　　　　　
神代　　☆☆☆　　　　　　　　　　
岬　　　☆　　　　　
マコト　☆☆
樹花　　☆　　　　　　　　　　

＜所持品＞
女の人の写真　　








――十八日目
う……うん？
なんか頭がガンガンするなぁ……

「おや、起きたか？」
「ああ、おはようガタッ…………クぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！？！？！？！」
「朝から失礼だな、先輩は」
まて、
落ち着け加賀美新！まずは現状確認
１、俺はふかふかの大きなベットに寝ていた
２、窓から見える風景はだだっ広い庭だ
３、この部屋は俺の部屋より広い
４、壁に掛けてある絵画は、なんか高級そう
５、ガタックが御飯らしきモノをもってる
……謎は全て解けた！！
「俺は夢を見ている！間違いない！ファイナルアンサー！」
「不正解だ」
再び安眠を貪ろうとする俺を捕まえるガタック
「ここは私の家で、この部屋は客間だ」
「ブッ……！？な、なんで俺がガタックの家に……ハ！？」
パ、パ、パ、パンツ一丁じゃないか！？俺！！
「お、俺とガタックの間に一体何が！？」
「先輩が私とザビーの間に入って気絶したから、私の家に運んだのだ
　先輩の家に送ろうかと思ったのだが、鍵を持ってないことに思い至ってな」
……かってに俺をひっぺ返して鍵を探し出すよーなヤツばかりだったのに、なんて常識的な行動！！
「さあ、朝食を済ませたらとっとと支度して温泉に行くぞ」
「あ、あぁ……分かった……ええ！？」
「何を驚いてる？昨日、天道氏づてに温泉の券をくれたではないか」
初耳であります、曹長！
て、天道のヤツ……謀ったな
「その…なんだ、理由も無く断るものどうかと思ってな」
いや、不純異性交遊として立派な理由が……待て、別に俺は不純なコトなど考えてはいない！
だから問題無い！いや、ある！若い二人が一緒に温泉など、何か間違いがあったらどうするんだ！
いや、間違いというのは別に大人の階段登るとかそうーいうことじゃなくてだな、えっと…えっと…
「お、親御さんは許可したのか？」
ナイス俺！なんて常識的な返答！今、目から流れてるのは汗だから気にしない！

「ああ、大丈夫だろ」
非常識な回答！今、頬がにやけてるのは顔の運動だから気にしない！
「いや、でも一緒に出て行くところ見られると不味くないか？」
「ここは私の家だが？」
「いや、だから、ご両親が……」
「だから、ココは私の家だ。私しか住んでない」
…………え゛？
「ホラ、さっさといくぞ？……もしかして、美味しくないか？御飯」
「い、いや、スゴイ美味しいぞ……」
お金持ちの考えるコトは分からん。娘一人を置いて心配じゃないのか？
現に俺はガタックと二人っきり屋根の下……ふた、ふた、二人っきり！？
「箸を持つ手が逆だぞ？」
「え？ああ、そうだな……」
「……箸も逆さまだぞ？」
正直、それから先何をしてたのか全く覚えてない
茹で蛸のように頭の中が真っ赤だったのは確かだが



「ズンズバーーン！！」
バス停からバスに乗って一時間半、山合いの静かな一本道を進むと、純和風の温泉宿が現れた
で、迎えてくれた主人だが
「ズンズンズン！！」
さっきから“ズ”と“バ”と“ン”しか喋らない
歓迎してくれるのは確かなのだろうが……
「ふむ、一見古風な作りだが、建物自体は新しいな」
「ズンズンズババ」
「なるほど、ゴーゴーマシンというのがどんなモノかは知らないが、温泉から建築までこなすとはな」
「ズバーン！」
「なんと！？そんな効能があるのか！流石はプレシャスだな」
しかもガタックは会話が通じるらしい……
天道……お前は何を考えてこの宿を選んだんだ……

「おっと…！」
「あ、すみません」
他にも客が居たらしい。というか団体客か
「ん？坊主、彼女と一緒か？やるねぇ」
「ちょっと、ダンキさん、失礼ですよ」
俺がぶつかった人の後ろに居たジャージの人が、いきなり首に手を回して耳打ちする
見かねた隣の小さな人が、ダンキ（というらしい）を窘めた
「エイキさんやイブキさんも、彼女を温泉に誘えるぐらいならいいのにね」
「ヒドイなぁ、京介くん」
生意気そうな高校生ぐらいの男の言に、この中の一番の優男が頭を掻く
「馬鹿言え、女の子の親からしてみれば、とんでもない悪い虫だぞ。なぁ石割」
「え…あ、そ、そうですね……ハハ」
最年長の人の嘆きにどこか気まずそうな石割と呼ばれた人
う〜ん、なんとも奇妙な一団だ。一体何の集団なのか皆目検討もつかない
「すみません、夜は静かにしますんで」
俺より少し年上の（大学生だろうか）男が、冷静に切り出したのだが
「バッカ、静かにしたら若人がヤルことヤレないだろー」
「バンキー、師匠命令だ。この馬鹿殴っていいぞ」
「この人たちは本館の人たちでしょう？僕たちは離れですよ」
「イブキさんって時々ズレてるよね」
とまあ賑やかな一群は俺達を無視しながら去っていった
全員浴衣だった所をみると風呂上がりみたいだが
「………」
「………」
残された俺とガタックは何となく……気まずい
「ズンズバズババーーン？」
「い、いい！別々でいいから！別々で！」
主人がその雰囲気を察したようで、なにやらガタックに提案したようだったが
「なんて言ったんだ？」
「な、なんでもない……」
顔が真っ赤だぞ？お風呂に入る前からのぼせたのか？

――眩き間
コレが俺の部屋か。ちなみにガタックは隣の深き間である
窓から雄大な滝が見える。うん、色々嫌なことを忘れさせてくれそうだ
「来て良かったな……」
今回だけは天道に感謝だ
さて、一息ついたどころでどうしようか？
そういえば玄関に入ったところの脇に遊戯室があったな……
いやいや、この大自然の空気を思いっきり吸うのも悪くない
って、俺は温泉に来たんだっけ
それじゃあ、俺は






１　ガタックを誘って遊戯室で卓球だ
２　散歩がてらに外を回ってみよう
３　温泉！温泉！！

露骨にハプニングに期待しつつ３で。

キパ姐お腹真っ黒だねー
俺も３で
てかレムリアの秘宝に何を…さらに何故鬼の方々が…

選択肢は3で

俺の大胆予想
温泉につかっていたのはな、なんと！ズバーン！！
同じ風呂を共有した二人はそのままベッドへ・・・ねーよｗｗｗ

エロス腹黒キパ姐
シュラバるザビガタ
レムリア語を理解するガタック
慰安旅行？の鬼
素晴らしくラブコメ衆のする選択肢三番！

カオスだ
果たして待ち受けるのは混浴パターンか
覗き→ついたて壊れるパターンか！

個人的な好みで言えばまずは散歩なんだが……

敢て『３』でwww

おっぱ・・・じゃなくて3で！

女子勢のｴﾛｽにも期待したいが
むしろ男子勢があらわれることに期待して
３
ぼっちゃまの背中流しが見たい

>>556
そのフラグがあったことを忘れてた
だが、選択肢は3

ＧＪ！

俺は１で。

そういや鬼の人たちは風呂上がりなんだよな。
ま・・まさか、温泉にはヒビキさんと明日夢がｱｯｰ！
・・やっぱ2にしとけば良かったかも。

矢車さん
強さがグーンとアップ
影山
誠実さと小物さがグーンとアップ
なにこの差

それでもあの押されっぷりを考えると
ガタックとパンチホッパーは互角くらいなんだろうがｗ

パーフェクトゼクタンどうする

まわす？

今週のハイライト

加賀美「そういえばお前サソードゼクターはどうしたんだ？」
神代「家から出たくないそうだ。全く、久々に帰ってこれたからだろうな、俺の活躍を見ないとは……」

サソード「無理無理無理無理無理無理無理学校の怪談とか無理無理無理無理」
ザビー「次回はキャンプ編らしいですわよ」
サソード「本当！？じゃあ早速いかないと〜☆」ﾊﾞﾋﾟｭｰﾝ
ザビー(…でもまだ怪談ネタはあるんでしょうけど)

>>560
影山のロリっぷりは不滅だという事は理解できた

しっぺ返しってなんだろうか

ｶﾞﾀｯｸ「突然だが、ザビーはなぜこんなにも弱いんだ？」
ｻﾞﾋﾞｰ「そ、そんな…カブトやサソードならまだしも貴女まで私を｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡ 」
ｶﾞﾀｯｸ「い、いやそうじゃなくて…現実のスズメバチってかなり凶暴だろ？」
ｶﾌﾞﾄ「そうね。最近では死者も出てるらしくて、ＴＶでも結構騒いでるわよね」
ﾄﾞﾚｲｸ「言われてみれば、カブト虫とかは『強い』というイメージはあっても、『怖い』という印象はありませんね」
ｻｿｰﾄﾞ「そうなんだよねー。ボクも刺すけど、人なんか滅多に襲わないし…もしかしてｻﾞﾋﾞｰって現実のスズメバチより弱かったりして(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
ｶﾌﾞﾄ・ﾄﾞﾚｲｸ・ｶﾞﾀｯｸ『！！！！！！！！！！！！！！！』
ｻﾞﾋﾞｰ「…………･･・・・・・・」
ｻｿｰﾄﾞ「あ、あれ？（；　・∀・）.｡ｏO(なんかマジに取られてるよぉ〜場が凍っちゃたよぉ〜)」
ｻﾞﾋﾞｰ「……ﾋﾟｸｯ…私が…現実の蜂よりも弱いですって………？」
ｶﾞﾀｯｸ「い、いやザビー、キミは仮にもゼクターだ！そんなことは…」
ｻﾞﾋﾞｰ「ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ……仮にも？」
ｶﾞﾀｯｸ「い、いや…その…」
ｶﾌﾞﾄ「(今日のｶﾞﾀｯｸはなぜか墓穴を掘るわね…)」
Kﾎﾊﾟｰ「そもそもぉ私達って自然界では意外と温厚な生物なのに、結構強いじゃなぁい？」
ｶﾌﾞﾄ「やっぱり資格者に問題が――
Pﾎﾊﾟｰ「瞬は強いも〜〜〜ん♪前回だってガタちゃん倒したもんねー♪♪♪」
ｶﾞﾀｯｸ「うっ…」
ﾄﾞﾚｲｸ「……ガタック敗北の原因はカブトのキックを受け止めた反動だからでしょうが（ﾎﾞｿｯ」
Pﾎﾊﾟｰ「何か言った〜？資格者も見極められないお馬鹿さん♪」
ﾄﾞﾚｲｸ「グサッ！」
ｶﾌﾞﾄ「アンタ、こんなキャラだったっけ？」
Pﾎﾊﾟｰ「いいのいいの！まだ性格決まってないし。いろいろ試してんの。新キャラの特典よね♪」
ｻｿｰﾄﾞ「なんかボクとキャラ被るなぁ〜」
Pﾎﾊﾟｰ「心配しなくてもアンタは用済み。劇中で出番なんてもうないよ(・∀・)♪」
ｻｿｰﾄﾞ「そ、そんなヒドイよ〜｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡ 」
ｶﾌﾞﾄ「全く悪気なく笑顔で毒舌……厄介なキャラね……」
ﾊｲﾊﾟｰ「なんか話しが脱線しつつあります！ﾊｲﾊﾟｰｸﾛｯｸｱｯﾌﾟ!!で戻るであるます！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ｻﾞﾋﾞｰ「……ﾋﾟｸｯ…私が…現実の蜂よりも弱いですって？」
ﾊｲﾊﾟｰ「そんなことはないであります！ｻﾞﾋﾞｰお姉ちゃんも強いであります！」
Kﾎﾊﾟｰ「そもそもぉ私達って自然界では意外と温厚―――
ﾊｲﾊﾟｰ「ゼクターは自然界の生物を模しているだけであります！」
Kﾎﾊﾟｰ「うっ、でも人類に危害を与える生物を模したゼクターが人類を守るっていうのも滑稽じゃなくて？」
ﾊｲﾊﾟｰ「ザビーはゼクターになる際に、人を集団で襲う蜂の習性を人を集団で守る習性に利用したであります！」
ｶﾌﾞﾄ「へぇ〜そうだったんだ。」
ﾊｲﾊﾟｰ「そうなのであります！(実は全部デタラメであります！ややこしくなったら時間を巻き戻して誤魔化すであります！)」
Kﾎﾊﾟｰ「……(なんか先読みされた気分ね。ハイパークロックアップかしら？厄介ね（ｸｽ…」
ｻﾞﾋﾞｰ「そうね。ありがとハイパーゼクター(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
ﾊｲﾊﾟｰ「///ちょっと嬉しいであります(頑張れ！ザビーお姉ちゃん♪)」
ｻﾞﾋﾞｰ「決めましたわ！今から私は全国を流浪してスズメバチに困ってる人を助けますわ！」
ｻｿｰﾄﾞ「えっ？それって……」
ｻﾞﾋﾞｰ「資格者なき今、私には私なりのやり方で人類を守りますわ。ｽﾁｬッ、ﾁｬｯ、ｶﾎﾟｯ ← ゴーグルにマスク、防護服で完全装備」
ｻﾞﾋﾞｰ「それでは皆さん、しばらくお別れです。」
ｻｿｰﾄﾞ「ひっく、ひっく、ザビーお姉ちゃん(´；ω；`)ｳｯ…」
ｶﾌﾞﾄ「よしよし、また会えるわよ」

頑張れザビー！負けるなザビー！！ザビーの戦いはまだ始まったばかりだ！！！

おまけ
ｻﾞﾋﾞｰ「わっ！わーっ！ちょ痛い痛い痛い！」
ｻﾞﾋﾞｰ「キャストオフ！えっ？全部かわした？う、嘘でしょう？」
ｻﾞﾋﾞｰ「ライダースティング！標的が小さすぎて当たりませんわ〜〜〜｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡ 」
ｻﾞﾋﾞｰ「で、でも、これを持ち帰ってリアルマイザーとして使えば強力な武器に(ｴﾍﾍ」

>>561
それ以前に、変身アイテムじゃないし。
ゼクターって名前が付いてれば、なんでもありなの？

よかったなぁサソード、来週しっかり出番あるぞ

>>568
ドレイクも出番あるみたいだな
アックスモード（笑）だっけ？

>564
年増が一目ぼれ

>>567
変身アイテムかどうかは関係ないと思うが
カブトクナイガンとかと同じ類っぽいな
正直ディスカリバーのほうがインパクトあったｗ

>>569
まぁわかったのは風間がマジでもう出てこないっぽいことかな…

ﾊﾟﾝﾁ「瞬が浮気した…もう私なんて必要ないのね…ｸｽﾝ」
影山「違う！あれは気紛れというか何というか…あのお守りがあまりにも俺にそっくりで…」
ﾊﾟﾝﾁ「瞬が浮気した…瞬が浮気した…私はいらない子…ｸｽﾝ」
矢車「わずかな光でも掴もうとするからだ…お前に浮気はまだ早い！」
ｷｯｸ「あらぁ、想にしたって浮気はまだ早いわよぉ〜…私というものがありながらね」
矢車「ごめんなさいorz」
ﾊﾟﾝﾁ「浮気…浮気…三行半…ｸｽﾝ」
影山「もうあんたら帰ってくれ！」

このスレ的今週の見所

・相変わらずカブトとガタックは仲がいいな
・相変わらずパンチは跳ねてるな(*´∀`)
・サソードの再登場は次回ですかそうですか
・さて、このズバーンに酷似した得物はどうしようか

で、今週まで引っ張ったパンチホッパー性格決めどうするよ？
影山の出番と性格が露出してないから延ばすの限界じゃね？

パンチホッパー単独バトルのシーンで俺が見た幻想

Pﾎﾊﾟ「瞬…人助けするの？ふふふ、偉い偉い。
　　　　あとでナデナデしてあげるよ」
ピョーン　ピョーン

ヘンシン！

つかなんの脈絡もなく出てきたなあの剣

出現の仕方から察するに二代目ハイパーと同じ時代から来たのかも

>>572
いつかカブト外伝として
大介がワームを天道たちとは別の視点で追う
仮面ライダードレイクが公開されるって信じてる

戦闘前
パンチ「私の力みせてあげる！」
影山「おう！」

戦闘後
影山「お前ひょっとして……弱い？」
パンチ「なななななにを失礼な！人がそう簡単にに強く慣れたら苦労しないわ！」

>>575
保身欲がなくなって普通に良い人になった、って本スレで誰かがいってたな＞影山

>>575
今までのスレの流れ的には【嫉妬深い・暗い・虐められたくない】が目立ってるよな。

ｻﾞﾋﾞｾﾞｸ「ウフフフフ…弱い！パンチホッパーは弱い！！
　　　　　　影山様が私に泣き付いてザビーとして復活！超完全調和で戦いたくなるのも時間の問題ですわ！」

ｶﾞﾀｾﾞｸ「あのワームは通常のライダーとしては最強の私たちですら苦戦したんだから
　　　　　影山殿がザビーのままだったら瞬殺されてたと思うだがな…瞬だけに」
ｶﾌﾞｾﾞｸ「まあ、夢くらい見せてあげましょうよ」

ザビーはパーフェクトゼクターでパーフェクトハーモニーを奏でてください

今日のパンチホッパーが弱かった理由

影山（く…！何でだ…今日は体が重い…！）
ﾊﾟﾝﾁ「…ねえ、瞬…あの子を助けたのって何で？ああいう子の方が好きなの？ｸｽﾝ」
影山「はぁ？お前、戦闘中に何を言ってるんだ…！」
ﾊﾟﾝﾁ「瞬がロリなのは嬉しいけど、それでも浮気は駄目…瞬は私を見捨てないよね？」
影山「見捨てるわけないだろ！むしろ今、俺がお前に見捨てられそう…ぶは！（ワームに殴られた）」
ﾊﾟﾝﾁ「だいたいあんなお守りを大事そうに抱えて…わ、私の方が触った感触はいいよ…」
影山「わかった！後でじっくり触ってやるから、今は戦闘に…ぐは！（影山、フェードアウト）」
ﾊﾟﾝﾁ「…瞬？シューーーーーン！」

予告のアレを見るとｻﾞﾋﾞｰｾﾞｸﾀｰはもう…

ｻｿ ｢あれ？ もしかして、来週でサソードの出番終わり？｣
ｻﾞﾋﾞ ｢立川ームは何故ザビーには変身してくれなかったんでしょうか……｣
ﾄﾞﾚ ｢風間さ〜ん……まぁ、私は立川ームさんに変身はして貰いましたからぁ〜｣
ｶﾞﾀ ｢待て待て、まだザビー、ドレイク、サソードの出番が終わったと決まって訳ではないぞ｣
ｶﾌﾞ ｢出番があるって決まった訳でもないじゃん｣

樹「ね、ねえ？あれ、ほっといていいの？」
ｻｿ「うーん、いいんじゃないの？面白いし〜」

剣「ミサキーヌ！さぁ、問題を解いた俺にご褒美」
ﾋｭﾝ
剣「をﾞ！？」ｶﾞｺﾝ
じい「ぼっちゃまー！？い、一体何が…ば、バケツ！？」

樹「さ、サソちゃん、い、今！？」
ｻｿ「ん？」
樹「い、いや、あのバケツ、サソちゃんが…」
ｻｿ「鼻の下伸ばしてた剣ちゃんがいけないんだよ〜」
樹「は…ははは…）」

剣「ミサキー…ヌ…」

パーフェクトゼクターはあれだ
ゼクタン戦隊の合体バズーカ的存在

でもまだ合体は出さないでおこうか
次回予告にしか出てないんだし、今のところ。

パフェゼクにも意思ぐらいはあるんじゃないかな
飛んできたし。

余談だけど、パフェゼクのモチーフも
パンフレットの情報によるとカブトムシらしいよ。

剣の刃が角で、鍔がカブトムシの羽って解釈でいいのかな。

降ってきたに近い表現だった気がするけどｗ

影山「ここは…なんだ？」
Pﾎﾊﾟ「いわゆる一つの密室…」
影山「…で、俺をこんなところに連れて来てどうするつもりだ？」
Pﾎﾊﾟ「これを見て」
影山「！」

パンチホッパーが自身の目の高さまで掲げたのは
先ほど影山がはぅーっお持ち帰り☆しちゃったお守り。

影山「どういうことだ！？」
Pﾎﾊﾟ「まだわからないの？浮気でしょ？う・わ・き」
影山「言ってる意味がわからない！帰るぞ」
Pﾎﾊﾟ「とぼけないで…！私より瞬はその根付が好きなんでしょ？」
影山「だから言ってる意味が…」
Pﾎﾊﾟ「問答無用」

ギリギリと影山を縛り付けるパンチホッパー。

影山「な、何をするんだ！」
Pﾎﾊﾟ「今から私が瞬を調教する…。勿論性的な意味で」
影山「やめ…アッー！」

ハイゼク登場前に何度か予想されてた
説明らしい説明もなくごく当たり前のように天道が呼び出すってのを
パーゼクでやるとは思わなかったｗ

>>588
あれは転送されてきたって感じだからな
>>591
真女王様ktkr
あれだ、弱かったのは影山が浮気してすねてたからなんだよ！

説明はあったろ。
「俺の進化は光よりも速い」
ギャバンかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>585
加賀美陸「シュレティンガーの猫……というのを知っているかね？」

>>588
大丈夫だ、すでに次回予告で全合体が出てる

ってレス読み損ねてたわスマン>>596

>>584
俺と似たような考えしててびっくりした
いやそれがゼクタースレか

【今回の舞台裏】
――例の鏡の前
ｶﾞﾀ「新と末永く共に共に生きられますように
　　というか新のお嫁さんになれますように新のお嫁さんにむしろ新をお嫁さんｎ」
ｶﾌﾞ「ちょっ、止めなさいよアンタ！　神隠しに遭うって言ってたでしょ！？」
ｶﾞﾀ「構うものか！　神隠しなど恐れるに足らず！　我が愛の前に敵などない！」
ｶﾌﾞ「うっわ言い切ったよこの娘」

〜数分後、同じく鏡の前〜
ｻﾞﾋﾞ「……いつかでいいんです、私が復活できますように…」
??「ｽﾞ、ﾊﾞｰﾝ」
ｻﾞﾋﾞ「は？」
??「ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞ」
ｻﾞﾋﾞ「な、なんですかあなたは…ってちょ、こっちに来ないでぇぇぇぇ！」

…パーフェクトゼクターってこんなんでいいんだろうか？
パッと思いついたネタだけに先走った感がorz

ﾄﾞﾚｾﾞｸ(太)｢あ〜あ、いいなぁ…サソード来週復活かよ…｣
ｻｿｾﾞｸ(太)｢そうみたいですね｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ(太)｢…まるで他人事だな｣
ﾊﾟﾌｪｾﾞｸ(太)｢ふぅ、腹が減ったのう…飯じゃ飯｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢ん、爺さん、あんた誰？｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢あ、あなたは！？｣
ｻｿｾﾞｸ｢もしかして…｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢ん？お前らこの爺さん知ってんの？(ﾊﾞｷｬｧ!)ぐふぅ！？｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢口を慎め！この方を誰だと思ってる！！｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢いや、分からないから聞いてんじゃん…｣
ｻｿｾﾞｸ｢この方の名前はパーフェクトゼクター…その昔無数のワームを相手にしてもその凄まじい力で圧倒したと言う…｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢ぜ、ゼクターなのにか！？って言うかそんな設定ねぇだろ！｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢馬鹿者！！口を慎めと言ってるだろう！！お前は次回この方にお世話になるんだぞ！｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢へ？お世話するんじゃなくて？｣
ｻｿｾﾞｸ｢これですよ、ほら、次回予告｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢……………えぇええええええええ！？何これ！？合体！？俺とこの爺さんが！？何で！？男、しかもこんな爺さんと！？｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢だから口を慎め！｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢やだぁああああああああああ！！俺は合体するなら美女がいいんだぁああああああ！！｣
ﾊﾟﾌｪｾﾞｸ｢敏子さん、昼ごはんはまだかね？｣
ﾄﾞﾚｾﾞｸ｢誰だよ！！って言うか近づくなぁあああああああ！！｣
ｶﾌﾞｾﾞｸ｢やはりすごい方だ…オーラが違う…｣
ｻｿｾﾞｸ｢(まぁ、今ではもう痴呆が始まった老人ですけどね…今回落ちてきたのも飛ぶ体力がもうなかったせいですし…)｣

>>595
つまり…生きるか死ぬかのどちらかしか無いという事ですね

>>595
ええと、シュレディンガーなら・・。

ｷｯｸ「想は本当に可愛いわねぇ…ナデナデしてあげるわぁ（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…）」
矢車「お前にはいつも慰められているな…よし、俺も撫でてやる（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…）」
ｷｯｸ「あぁん、足は弱いわぁ…」
ｲﾁｬｲﾁｬ

ﾊﾟﾝﾁ「ｸｽﾝ…お姉ちゃん達はいいなぁ…瞬…」

影山「俺とお前は同じだよ…（お守りをナデナデしている）」
ﾊﾟﾝﾁ「！…瞬…」
影山「…どうした？俺は今、猿でも出来る反省中なんだが…」
ﾊﾟﾝﾁ「そ、そんなものより私の方が感触がいいよ…」
ﾌﾟﾆ
影山「な…！おま、これって！？」
ﾊﾟﾝﾁ「ねえ、私の方がいいでしょ？だから私を見捨てないで、他の子と仲良くしないで」
影山「他の子って…お前、こんなお守りに嫉妬して…」
ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
影山「ぶはっ！」
ﾊﾟﾝﾁ「瞬は私を見捨てないよね？私に酷いことしないよね？」
影山「むしろ酷いことしちゃいそう…ブーーーーー！！！（鼻血）」
ﾊﾟﾝﾁ「…瞬？シューーーーーン！」

矢車「だから言っただろう？しっぺ返しをくらうってな…」

>>601
加賀美陸「（パンと手を叩いて）ネズミが一匹」

うおっ、>>588に気づかなかった…すまんorz

そういや、公式のキャスト相関図からザビゼク消えたのって先週からか？

>>604
今日からだと思う
さっきまでザビゼクだったよ

>>604
次回予告見てりゃどう考えても
合体して攻撃するもんだろってわかるから問題ないさ
そしてザビゼク･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･

「天道…？これで良かったのよね？」
「天から見た道を歩んだんだ。間違いなんか無いさ」
「そう…　じゃあ、最後に一つだけ言うね？
　　天道、私はあんたのことがずっと…」


『ガバッ』という擬音がピッタリと当てはまる起き方。
何だか凄い夢を見てしまった。枕元にあったデジタル時計を見るとＡＭ三時。
このまま寝てしまえば恐らくこの夢のことは忘れてしまうだろう。
それが少しもったいない気がして、私はこのまま起きていることにした。

宵の静寂を切り裂いたのは蛇口から流れ出る水の音。
私は、起きたばかりで眠っている頭を目覚めさせるように水を飲み干した。

>>604
>>606
そうか、ｱﾘｶﾞ�d
とことん不幸属性か…ザビゼク…

「今頃何やってるのかな…？」

資格者の元へ帰った妹達。幸せそうな顔が脳裏に浮かぶ。
私は──…　突然浮かんだ言葉をかき消すように一人の妹のことを考えた。

「ザビー？　…って起きてるわけないか」
「…むにゃ　…影山ぁ…何処に行ってたんれすぅ…」

恐らく幸せな夢を見ているのだろう。
起こして一時の幸せを壊すのは気が引けた。

私はさっきからある意味避けていた部屋へ向かった。

「天道…寝てるよね？あのさ、今ここでこんなこと言うのは卑怯だけど…」

私が告げたとき、目を閉じている思い人の口元が歪んだように見えた。


───ずっと…一緒にいてね？

アンカーミスった…
>>604じゃなくて>>605だった
俺も粉々になってしまった…

>>607>>609
死亡フラグktkr

>>611
因みに夢の部分は劇場版の最後の部分な

なんとなく

＞ﾊﾟﾝﾁ「…瞬？シューーーーーン！」

このフレーズが気に入ったのは俺だけじゃないはずｗ

蓮華の面倒を加賀美がみるって言った瞬間
ガタゼク「ゲゲェーッ！」の声が聞こえたのは俺だけじゃないはず

ラグビー部の活動を頑張る加賀美の３Ｍ圏内にカメラを構えたガタックたんが見えたのは俺だけじゃないはず

多分ガダックは人体模型の裏辺りから殺意の波動を蓮華に対して送っていたに違いない。

>>616
ゼクター状態でジーッと覗くガタック想像して萌えた

しかしｽﾞﾊﾞｰﾝ乱入といいﾊﾟｰﾌｪｸﾄ･ｾﾞｸﾀｰといい…
どんどんｶﾌﾞﾄがﾎﾞｳｹﾝに重なって行く…


ああ…きっとﾊﾟﾌｪのどっかが開いてﾌﾟｯｼｭ･ﾀﾞｲﾔﾙをﾋﾟｯ､ﾎﾟｯ､ﾊﾟｯ
『発進ｼﾌﾄ･ｵﾝ！ｻﾞﾋﾞｰ､ﾄﾞﾚｲｸ､ｻｿｰﾄﾞ Go!Go〜！』

なんて具合に…
ﾄﾞﾚ｢私達はｺﾞｰｺﾞｰ･ﾋﾞｰｸﾙですか〜?｣
ｻｿ｢お子さま達にも違和感無しな玩具ﾗｲｸだよね〜｣


ｻﾞﾋﾞ｢蓮華さんでもいいから資格者になってもらえませんかしら…蜂だけに(自虐orz｣

ガタゼク「ひよりはいなくなった、神代にはサソードが戻った。
　　　　　と、安心していたら今度は蓮華か、まったく次から次へと……
　　　　　いいだろう、容易い道のりではないようだが
　　　　　私と新の道を邪魔するなら粉砕するのみ！」

>>618
天道が５５５フォン持って、それやってる光景が目に浮かんだ（笑

　「合体ｼﾌﾄ･ｵﾝ！ｻﾞﾋﾞｰ､ﾄﾞﾚｲｸ､ｻｿｰﾄﾞ　パーフェクトフォーメーション！！」　

※仮面ライダーカブトはカブトたちが力をあわせて人類の敵ワームと戦っていくのが目的の特撮ドラマです。

パーゼクはライダーたちがいろいろあったけど
最後には一致団結して最強の力を手に入れたぞ的な使われ方を想定したアイテムだったんだろうな……

>>622
脈絡なさすぎだよな。
白包丁やディスカリバーが転生したほうがまだマシだった。

>>621
お前の言ってる事は正しい…だが、気に食わない！
…ごめん、言ってみたかっただけ

>>623
ただでさえハイゼクで無敵状態にもかかわらず意味のない強化だしな
天道は自分が強くなればなるほど
誰にも暴走を止められなくなる＝ひよりをヌッコロス可能性うｐに気づいていない罠
「全宇宙の何者も俺の進化にはついていけん(そう……俺自身もな)」
あるいは劇場版ガタゼクの怨念あたりがそうなるよう誘導してるのかもなｗ

パンチ「ソフトクリーム…美味しいの…ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」
影山　『少女とソフトクリーム、こ、このシチュエーションは…ダ、ダメだっ、俺は変質者である
　　　　前に資格者っ！！　耐えろっ、耐えるんだ俺っ！！』
パンチ「瞬も食べる？」影山にパンチがソフトクリームを差し出した。
影山　「うっ、ううう…あ、ああ、ありが……」ベチャ。何を思ったか影山はソフトクリームを押
　　　　し返してパンチの頬に当てた。パンチの頬にクリームが付いてしまう。
パンチ「ひどい…瞬…いじめないで…酷い事しないで…ｸｽﾝ」
影山　「酷い事なんかしないさ…ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」ゴンの時よりも危ない表情で、パンチの頬に付いた
　　　　ソフトクリームを舐め続ける影山。
パンチ「えっ？　えっ？　私…酷いことされてるの？　それともいけない事されてるの？　解らない
　　　　解らないの…ｸｽﾝｸｽﾝ…ﾜｯｸﾜｸ」

　　　　ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!　背後から『やさぐれノイズ』が聞こえた。

影山　「ハッ！？　俺はいったい何を…」正気に返る影山。しかしもう遅い。振り向けば地獄の保護
　　　　者キックバカップル。
キック「瞬ちゃあ〜ん、少しおイタが過ぎたわね…レッドカードよ。想ちゃん、やっておしまい！！」
矢車　「くぅあげやむぁああああ〜お前は良いよなあああ〜」
影山　「ち、違う。俺は…うわああああ―――――――っ！！」
パンチ「瞬をいじめないで…瞬に酷い事しないで…ｸｽﾝｸｽﾝ」

>>626
再登場してからの行動といい、まったくやさぐるまさんはヒーローの鏡だなｗ

>>626
影山がどんどんヤバイ方向に向かっていく。　何処まで堕ちるんだ（笑