「友情の変身」
無双鉄神インペライザー 異次元機械龍インペラーザウルス メビウスバーニングブレイブ
異次元人ヤプール ウルトラマンタロウ登場
「異次元との決着」
異次元超人巨大ヤプール マグマ超人マザロン人登場
198 :
名無しより愛をこめて:2006/09/24(日) 15:02:20 ID:DRcyFIwH0
「宇宙の殺し屋」
異次元人ヤプール
殺し屋超獣バラバ
マケット怪獣ファイヤーウィンダム
ウルトラマンタロウ 登場
「悪魔の雄叫び」
殺し屋超獣バラバ
異次元超人巨大ヤプール
ウルトラマンタロウ 登場
「無限の勇気」
異次元超人巨大ヤプール
ウルトラマンタロウ
ゾフィー
メビウスバーニングブレイブ 登場
199 :
名無しより愛をこめて:2006/09/24(日) 17:34:47 ID:ElWAzwqP0
「激ファイト!メビウスVSタロウ」
マグマ超人マザロン人
妄想ウルトラマンタロウ
ミサイル蛾超獣ドラクロン登場
「ウルトラマンは悪だ!」と一人の青年がテレビで議論をしている。
青年はメビウスが現れてからの地球は今まで眠っていた怪獣が復活したり
繁殖的に宇宙怪獣が飛来しているとメビウスを・・・いや・・・地球のために戦ってきたウルトラ戦士を否定している。
この青年の名はリュウザキ・ノブヒコ。世界的に有名な占い師であり莫大な財力を持つ権力者だ。
その様子をGUYSの面々はモニターで見ていた。リュウは怒り狂い、他のメンバーもしらけていた。
そしてメビウスであるミライはその発言に心を痛めていた。
さらにリュウザキはとんでもない発言を言い出す。「一人の赤き巨人が現れるとき・・・怪獣を超えた獣が現れる」と
このリュウザキの占いは、百発百中が売りであり今まで一回たりとも外れた事がないと言う。
そしてその占いから数分後。真昼間の東京にタロウが現れた。そして予言通りタロウが出現。
さらに空が割れ、ドラゴリーとベロクロンを合わせたような超獣ドラクロンが現れた。
二体は同盟を組むかのように街を破壊し始める。
200 :
名無しより愛をこめて:2006/09/24(日) 18:42:01 ID:eX+dX5yU0
1966年〜1981年の怪獣頻出期と20年前の1986年に複数のM78星雲人および
L77星雲人によって助けられていた地球がメビウスの舞台となっている世界。
80までの過去のシリーズすべての続編というよりはゴジラ映画で第一作の続編という形で
多数制作された”パート2”とおなじような感覚で楽しむのがよい。キングギドラやモスラ
やメカゴジラなどが設定を変えて再登場(その世界では初登場)しているのにならって平成
シリーズのウルトラマンたちや怪獣たちもメビウス世界では初登場という設定で出演させた
い。
201 :
名無しより愛をこめて:2006/09/24(日) 22:04:48 ID:1pbuI9L80
「シラナイセカイのメビウス」
猫に追われる小さな宇宙人、追い詰められた宇宙人はどこからともなく怪しげな機械をとりだすと
意を決したような表情でそのスイッチを押した。
その瞬間、光とともに宇宙人の姿は消えた。
姿を消した宇宙人は別の次元の地球に現れた。
「ああ、ついに生まれた星どころか生まれた次元にも戻れなくなっちまったぞ!
それもこれもウルトラマンのせいだ!!それにしてもうるさいなぁ…」
見上げるとメビウスと怪獣(再利用品でおk)が戦っているではないか。
「ここにもウルトラマンがいるのか!えぇ〜い、これでもくらえ!!」
怪しげな機械をメビウスに向かって投げつけるとメビウスと怪獣は光に包まれて消えてしまう…
「やったぞこんどこそ成功だ!あ〜すっきりした」
ここから先はまだほとんど考えてない…
とりあえず飛ばされる先はスパルタンすぎた本編よりもマイルドで、
ウルトラの保守本流寄りなネクサスのパラレルワールド。
最後はネクサス(ノア)の力を借りて帰還。
自分の計画に茶々を入れられたザギが分体をメビウスに貼り付けて次元跳躍。
シャマー星人におしおき&マックス世界に強制送還。
いや、メビウス世界に残してフジサワ教授のアシスタントにするのも有りか?
>>172 遅レスになって申し訳ないが、「海岸の女王」「売留樽の猫」の中の人です。
いやー、ベスト5の中に2つもランクインしてくれるとはうれしいこと
言ってくれるじゃないの。
「禁断の言葉」
悪質宇宙人 メフィラス星人登場
204 :
名無しより愛をこめて:2006/09/25(月) 17:40:24 ID:uygTIEjo0
続き
タロウと超獣の出現により出動するGUYS。皆もウルトラ6兄弟の一員であるタロウが街を破壊する姿に衝撃を受けていた。
何よりミライは自分の師であり兄であり家族でもあるタロウが街を破壊する姿に一番心を痛めていた。
破壊活動を楽しそうに行うタロウとドラクロン。ミライは「もしかしたら操られているのでは?」と疑問を抱きメビウスに変身する。
不適に笑うタロウ。タロウはドラクロンに命令しドラクロンはメビウスに襲い掛かる。そしてタロウは背後から攻撃する。
同様しているメビウスはうまく戦えずにいた。ドラクロンの手からミサイルが発射される。メビウスはその攻撃を避けようとするが
後ろにビルがある事に気づき避けられず見事にくらってしまった。そしてタロウはメビウスはたたき起こし頭をそのビルに叩きつけた。
さらにドラクロンの力で右腕、左足を折られボロボロのメビウス。もはや死に掛けのメビウスにGUYSがタロウとドラクロンに攻撃をし始める。
だがタロウは蚊でも飛んでいるかのごとくGUYSの攻撃には見向きもせずにメビウスをいたぶっていた。そしてとどめのストリウム光線。
メビウスはその攻撃に倒れてしまう。半日もしないうちに東京は壊滅状態だった。
まだまだ壊せると言わんばかりに暴れる1人と1匹だが一つの赤い閃光が二人の動きを止めてしまう。
すると赤い閃光は人の形へと変わる。「我が名はヤプール・・・この地球の平和を愛する者なり・・・」
動揺していた人々にとってそれは救いの神だった。それがたとえ異形の姿をした者であっても・・・。
>>202様
こちらこそ、御返事有り難うございます。
こちらは「地球超獣計画」「月世界超人大戦」「非情の掟」の中の人です。
本当に「メビウスの本書いてくれ」って言われたら、中々難しいものですね。
こちらはメビウス版R-1号としての地球製超獣の話とか、映画でも無かった星司&夕子の合体変身復活させたり、
挙げ句の果てには「スターウルフ」のスペースコマンドが出来立ての頃の話まで考えましたが、マジ難しいです。
こちらの方も機会があったらその内のどちらかを文章にしてみたいなって思っています。
206 :
名無しより愛をこめて:2006/09/26(火) 13:42:18 ID:H71JFbRc0
「憧れのエビ定食」
宇宙エビ人間ビラ星人
ツインテール 登場
マルが立ち寄った定食屋で、一人悩む義足の男。
彼は、定食屋のメニュー、エビフライ定食について憤っていた。
じつはその男の正体は、地球を征服しに来たビラ星人。
地球でのエビ迫害にカチンときたビラ星人は、ツインテールを味方につけ、
人類を本格的に滅ぼそうと画策する!!
しかし最後は無念、メビウスに説得され、地球でエビの養殖をする羽目になるのだった
ビラ星人の声 千葉繁
>206
天本英世氏のいないのが悔しいです。
「狂鬼超人」
地球9条の会の女会長ドウモトは、どのようにすればウルトラマンとGUYSを解体し、
9条精神を蘇らせるのかを必死に考えていた。時代は彼ら平和運動家を「プロ市民」
と蔑むご時世、メビウスやGUYSの活躍は今や本物の一般市民の支持を受けている…。
その時GUYSのデータアーカイブのハッキングに偶然成功したメンバーのフクシマが、
ドキュメントSRI#24を発見、そこから36年前に起きた狂鬼人間事件の元凶である
脳波変調機の設計図を発見してしまう…。それを見たドウモトはこの装置を直ちに
製造する事を指示、GUYSメンバーとメビウスを発狂させて街を破壊させる作戦を
実行に移す…。次々と地球9条の会に拉致され、脳波変調機で狂鬼人間と化して行く
GUYSメンバー…。そして、ミライ=メビウスも拉致され脳波変調機の餌食になって
行く…。
そしてついに、狂鬼人間と化したGUYSと「狂鬼超人」と化したメビウスの仁義なき
戦いは始まってしまった…。
■「過去の栄光」の人とは別のアプローチで、プロ市民の暴走を皮肉る話です。
■この話には怪獣も超獣もヤプールも出てきません。トリヤマ、マル、ミサキさんが
どのようにしてGUYSとメビウスを元に戻すか、そして地球9条の会のメンバーを無事
捕らえられるかがメインです。
210 :
名無しより愛をこめて:2006/09/30(土) 13:06:50 ID:1ovPZtY20
続き
破壊された瓦礫の中からはい上がるミライ。精神的にも肉体的にもボロボロである・・・。
そんなミライに一人の男が手を差し伸べた。誰だ・・・。
それから数日が経った。壊滅的となった東京に一人の男がいるリュウザキである。彼は莫大な額を募金しさらに超獣とタロウの動きを止めた
ヤプールの代弁者だと語り人々の支持を次々と得ていった。一方GUYSは次に起こる事態を予測して対策を練っていた。ミライが生きている事を信じ・・・。
その頃ミライは一人の男に助けられその家にいた。男の名は白鳥健一。今では父の意思を受け継ぎ船長をしている。
健一は語る自分が少年時代にタロウは人類のためにどんなに傷ついても立ち上がり怪獣を倒していったと・・・。
「ミライ君・・・あれはタロウではない・・・姿形はタロウだがタロウじゃない。君もボクと同じぐらい知っているはずだ!そうじゃないか?」
ミライはしばらく黙り込みいつものような笑顔で健一にこう言う「ふっ切れました!ありがとう健一さん」と・・・。
だが事態は悪い方に進み始めていた。ヤプールを神と慕う人々。代弁者として以前よりも確実に地位が高まったリュウザキ。だがリュウザキの目的は他にあった。
それは異次元と人間社会をつなぐ扉を開けることである。その扉を人間のヤプールを崇める力で出現するのであった。
その夜、ついに現れる扉。ミライはその扉をよからぬ物だと察知し変身する。扉に向かうメビウス。
だがリュウザキはそれを阻止するため再びタロウとドラクロンを出現させた。
メビウスVSタロウ・・・再び激突するのであった。そしてリュウザキはマザロン人になり自ら扉を開こうと企てる
GUYSはドラクロンに攻撃を始める。果たしてマザロン人の陰謀を阻止できるのか?
俺が脚本家なら最終シリーズはエンペラー星人編4部作
ウルトラの星と地球をエンペラー軍団を二手に分けての同時襲撃でウルトラ戦士の戦力を分散させる狙いのエンペラー
分散させては勝ち目が無いと判断した父は他の星に居るウルトラ戦士をウルトラの星に呼び戻す
このまま地球がエンペラーの脅威に晒されるのを見捨てられないとメビウスは地球に残りエンペラー軍団と戦う覚悟を決める
一方ウルトラの国では宇宙警備隊長ゾフィーに進言する戦士の姿が
過去に地球で戦ったマン、セブン、新マン、A、タロウ、レオ、80の7人だった
彼らも過去に自分達が守ってきた地球をこのまま放ってはおけない、自分達を地球に行かせてくれと
ゾフィーは兄弟達の進言を快諾する
一緒に地球に向かおうとするアストラ、ユリアンにレオと80がウルトラの国を守ってくれと言う言葉に頷く
急ぎメビウスと地球の援軍に向かう7人
一方、ウルトラの国の陣形を見たエンペラー皇帝の片腕の一人は勝利を確信し軍団に出撃を命じる
不利に経つゾフィー率いる宇宙警備隊だがヒカリを中心とした科学者達が新兵器の開発で状況は一変し
ウルトラの国方面のエンペラー軍団は壊滅的打撃を受ける
部隊の指揮をアストラに託し、ゾフィーはエンペラー皇帝の片腕と対峙する
一方地球に向かうエンペラー軍団を指揮するもう一人の皇帝の片腕は地球全域に部隊を拡散する
世界中のGUYSは懸命に戦うが壊滅的被害を受ける無論日本のGUYSも例外ではなかった
ミライもメビウスに変身し奮闘するが敵の猛攻の前に風前の灯かと思われた
続き
その状況をGUYS総監室で見守っていた男は席を立ち部屋を出て行こうとしたとき天空より光と共にタロウが現れる
それと同時に世界中にマン、セブン、新マン、A、レオ、80の姿が現れた世界中に人々の希望の声が湧きあがる
タロウはメビウスに力を分け与えると師弟タッグで敵を粉砕していく
悔しがる地球攻撃軍指令もう一人のエンペラー皇帝の片腕は遂にその姿をメビウス&タロウの前に現す
一方ウルトラの星近辺ではゾフィーとエンペラー皇帝の片腕との戦いに決着が付こうとしていた
互いに譲らぬ技の応酬の中遂にゾフィー必殺のM87光線が炸裂する
皇帝へのお詫びと共にエンペラー皇帝の片腕は爆発する
湧き上がるウルトラの国
そして、地球で戦う戦士の下にゾフィー隊長からウルトラサインが届く
「ウルトラの国は救われた。兄弟達の勝利を信じこのメッセ−ジを送る」と
ゾフィーのウルトラサインを見たウルトラの戦士たちは次々エンペラー軍団を撃破してメビウス達に合流する
このまま皇帝に顔を合わせられない皇帝の片腕のエンペラーはウルトラ戦士の首を手土産にするまでだと構えを取る
誰から来るっとウルトラ戦士を睨みつける中メビウスが先輩達に進言する
「私に戦わせてください」と
そしてウルトラ兄弟が見守る中最終決戦が始まる
続き
圧倒的な力の差にメビウスは追い込まれていく
助けに入ろうとするタロウをマンが止める。我々はメビウスを信じるのだと
7人のウルトラ戦士は己のエネルギーをメビウスに分け与えるとメビウスにインフィニティ以上の力が宿る
Aが叫ぶ「今だスペースQを放て」
メビウスは頷き力を集中させると凄まじいエネルギーをエンペラー戦士にぶつける
それはかつてAが放ったスペースQを超えたエネルギーだった
それは、エンペラー軍団の猛攻から地球を守った瞬間だった。
ウルトラの国のゾフィーの元にウルトラサインが入る
「地球も救われました。我々ウルトラ戦士の勝利です」
その光景を総監室で見守っていたのは役者の西岡が演じるGUYS総監だった。
後姿の女性が呟く
「あなたの考えている以上に子供達は成長しましたね」
実はウルトラの父、ウルトラの母は自分達が捨石になることを承知でウルトラの星に戦士を集めたのだった
戦い終えたミライの前に7人の男達の姿が
ハヤタ、ダン、郷、北斗、光太郎、ゲン、ヤマトの7人だった
良く頑張ったとミライをそして互いを称え合う戦士達
先に行くぞと7人が次々に変身して行くボロボロニなったGUYS基地の近くに7人のウルトラ戦士の勇姿が現れる
リュウは涙と共に飛び去る7人の勇姿に向かいウルトラ5つの誓いを絶叫する
そして、ミライGUYSの仲間たちの前で自分の正体を明かす
驚く面々の中リュウは「バァカ、知ってたよ・・・ミライ・・・サンキュー」
驚いたミライだが直ぐに笑顔で頷き一人、一人別れを言うミライ
次は自分の番だと言葉を考えていたトリヤマだったが
「兄さん達が待っているので行きます。皆さん、地球でのGUYSで学んだ事は決して忘れません。皆さんの事も・・・・メビウス」
メビウスのテ−マと共に夕日の中、空高く消えて行くメビウスの姿を見る隊員達の胸に今までの戦いが思い出されていく
先に地球上空で待っていた7人と共に8つの光が飛び去っていく最後にメビウスの光となって
ウルトラマンメビウス
完
214 :
名無しより愛をこめて:2006/09/30(土) 20:11:04 ID:T2OzEB/c0
>>1 内山まもるセンセのジャッカル対ウルトラ兄弟を丸々盗作し、
メビウスとセブンを加えた脚本を完全オリジナルと言い張って提出
漏れも最後の敵はエンペラ星人というのに同意だが、ラストは敢えてメビウスが帰郷するシーンじゃなく、
エンペラ星人の戦いから数年後のリュウとその息子の会話シーンで締めて欲しい。
隊長に就任したリュウがメビウスとの思い出を息子「ミライ」に語って聞かせ、
父子でウルトラ5つの誓いを唱和しながら幼稚園へ向かう。
ヤプールが量産型再生ゼットンをいっぱい作る
ゼットン星人の円盤の群が地球に飛来
円盤から真ゼットンが出てきて再生ゼットンを瞬殺
真ゼットンがヤプールを瞬殺
真ゼットンがメビウスも瞬殺
世界中の人間から発せられた光がメビウスに集まって復活
地球のみんなの元気を分けてもらった光線でも一兆度の炎と互角
隊員が隙を見て真ゼットンにペンシル爆弾
>隊員が隙を見て真ゼットンにペンシル爆弾
誰だか知らんが空気読めてねぇwww
「劇場版ウルトラマンメビウス2 新世代ウルトラマンVSウルトラ兄弟」
誘拐怪人ケムール人
暗君怪獣タイラントマイルド
地獄星人ヒッポリト星人
合成超人ゼットノイド
合成超人エレキノイド
合成超人ベムノイド
合成超人ベロクノイド 登場
福島にある未知生物遺伝子研究所。これまでウルトラマンや防衛チームによって
倒された怪獣・宇宙人等の細胞を保存し研究・理解すべく創設されたGUYS総本部直轄の
施設である。これを、ドキュメントSSSに残る誘拐怪人ケムール人が襲い数種の怪獣の
遺伝子細胞が盗難されるという事件が起こった。盗まれたのはゼットン、エレキング、
ベムスター、ベロクロンなどいずれも強力な怪獣の遺伝子細胞ばかりである。
事態を憂慮したGUYS総本部は特別捜査班の設置を決定、各支部より隊員が選抜され、
徹底した捜査体制が敷かれることとなった。
GUYSジャパンからはミライ隊員が選ばれ、若年ながら班長として推挙された。
他のメンバーは様々な支部より選出されたマドカ(長野博)、アスカ(つるの剛士)、
タカヤマ(吉岡毅志)、ハルノ(杉浦太陽)、ジュリ(吹石一恵)、トウマ(青山草太)の6人である。
この日捜査班は初めて未知生物遺伝子研究所に集結した。
マドカ「君がミライ隊員だね。噂はサコミズさんから聞いているよ、よろしく」
握手を求めるマドカ隊員。その行動を確かめるかのように、ミライの顔を注視する6人。
アスカ「できる奴ぁオーラでわかるよな」
ミライがウルトラの力で感じるオーラはいずれ並みの人間のものではない。
ミライ「もしかして、貴方たちは…!」その時、所内にけたたましく警報が鳴り響いた!
219 :
名無しより愛をこめて:2006/10/04(水) 22:21:21 ID:P9Briq5v0
「ザラブの栄光」
初めてのニセウルトラマンとして地球に名を轟かしたザラブ星人。
だがその後の彼の人生は大きく落胆していった・・・。
メフィラス星人の部下、その後何年も間同期のバルタンやゼットンが名を轟かしメフィラスですらタロウにでた。
あの弱小宇宙人のケムール人ですら何かのCMで出ていた。その頃の自分は、倉庫でひっそりと眠っていた。
そしてついに映画で出演したのだがテンペラー星人やらヤプールのおかげでその存在が霞んでしまったのであった。
そんな事を飲み屋で永遠と語るザラブ星人も今年で定年。いまだ独身の身である・・・。
220 :
メトロン星の使者「ジャック」:2006/10/04(水) 23:02:08 ID:248OeCqZ0
「悪夢のメテオール」
対話宇宙人メトロン星人(三代目)
マン〜80の怪獣数体(皆さんの好きな怪獣)
ゾフィー 登場
過去にセブン、エースに挑み破れたメトロン星人がまたも地球を狙ってきた。
まず手始めにメトロン星人はミサキ女史に化け(この時ミサキ女史、トリヤマ&マルはメトロンが作った違う次元に閉じ込められている)、GUYS隊員全員にガイズスペーシーの新基地の視察、護衛に向かうよう命じる。
(サコミズはミサキ女史に疑惑を持ち、こっそりGUYS隊員とは別に基地に残る)
ミサキ(メトロン)はGUYSが無事宇宙に向かった事を確かめ、行動に移る。
それはメテオールの製造工場に忍び込み、メテオールの力で過去の怪獣を全て復活させることだった。
(一分間のタイムリミットはメトロンが作った常時メテオールを精製する機械で無効になっている)
しかし、それを見ていたサコミズが止めようとするが、分身技を覚えたメトロンに捕まり、ミサキ同じくメトロンが作った次元に閉じ込められてしまう。
だが、サコミズは捕まる直前にメテオール精製機械(メトロンが作った機械ではなく、最初からある装置)に小型爆弾を仕掛けていた。
そしてメトロンが全ての怪獣のデータをメテオールで再生させようとした時、その爆弾が爆発。
メトロンは爆発に巻き込まれ死亡するが、メテオール製造工場は暴走を始め、数体の怪獣が復活してしまった。
一方、ミライは基地の護衛中にゾフィーからのテレパシーを受け、異変にきずく。
GUYSは急いで帰還しようとするが、メトロンが仕掛けた最後の作戦(地球全体をメテオールの防壁で囲み、外部からの侵入を防ぐ)で地球に入れない。
だが、急がなければ地球やミサキ女史が危ない!(メトロンの死後、ミサキやサコミズが監禁されている次元は崩壊しかけており、下手をすれば次元の彼方に引きずり込まれてしまう上、マン〜80の怪獣が暴れている)
そこで、ミライはマンと同じく、自らの生命を半分削り、テレポーテーションを使い、地球内部に侵入した。
だが、既に地球に着いた時にはカラータイマーが光っており、一人で複数の怪獣を相手にするのは不可能に等しい。
無理をして怪獣を倒し、市民を守るか。
それとも、ミサキ女史やサコミズが閉じ込められている次元へもう一度テレポートするか...
メビウスは究極の選択に迫られる。
221 :
名無しより愛をこめて:2006/10/05(木) 00:06:10 ID:9xZ3wT+O0
おおとりゲンを中国拳法担当の鬼教官としてヒビノ・ミライを一人前にする
223 :
名無しより愛をこめて:2006/10/05(木) 18:39:35 ID:Fg2AcE330
>>218の続き
タカヤマ「福島市近郊に怪獣出現、データありません」
突然の警報にもかかわらず冷静に対処するタカヤマ隊員。彼は明晰な科学者でもあるのだ。
出現したばかりの怪獣を手持ちのガイズタフブックであっという間に分析し終えた。
タカヤマ「見てくださいこの怪獣。顔はゲスラで耳はベロン、体はライブキングで腕はザザーン、
脚はトンダイルで尾はステゴンとまるでドキュメントZATに残る暴君怪獣タイラントの再来だ。
いや弱そうだからタイラントマイルドって言うべきかな」
アスカ「ガム!」
ハルノ「保護しましょう」
ジュリ「馬鹿な、奴はあきらかに攻撃の意思を持った怪獣兵器だ」
タイラントマイルドに対しトライガーショットで応戦する捜査班。業を煮やしたミライは物陰で
メビウスに変身、メビュームブレードによってタイラントを葬るも、突如出現した超巨大な幻影に
背後を許した。ヒッポリト星人である。かれの放った灰色の液体、ヒッポリトタールをまともに
浴びたメビウスはたちまちにブロンズ像のように凝固した!
「ぐははははは!見よ地球人、君たちの救世主ウルトラマンメビウスもこの始末だ!」
高らかに嘲笑するヒッポリト星人。その声は彼の母星の言語であるが、人間にはテレパシーとなって
脳に直接響いた。
ジュリ「このままにはしておけない、この星の正義がおびやかされる」
マドカ「しかし、ノア隊長からまだ変身の許可を得ていない」
ヒッポリト「さらなる絶望をお見せしよう、君たちが愛した英雄、ウルトラ兄弟の末期だ!!!」
合成超人ゼットノイド、エレキノイド、ベムノイド、ベロクノイドが幻影から次々に実体化していった。
いずれも人間の体型に似た巨大なヒューマノイドだが、それぞれゼットンの発光部と角、エレキングの
体表の模様と角、ベムスターの腹の五角形、ベロクロンのミサイル棘など怪獣の特徴を備えている。
異形だがそのたたずまいにはどこか見覚えがあった。
アスカ「なんだ、ありゃあ…」
トウマ「まさか…そんな…いやそんな筈はない!だけど…」
ヒッポリト「この地球で超人の力を封印し、ひ弱な地球人として生きていた憎っくきウルトラ四兄弟ども、
この私の手で怪獣の遺伝子と結合させ合成超人として再生させてやったわ!ぐはははははは!!」
>>222 ノアはゾフィに匹敵する地位の宇宙警備隊隊長、という設定にしました。
「40年の時間」
悪質宇宙人メフィラス星人
異次元人ヤプール 登場
40年前にウルトラマンと互角の死闘を繰り広げた最強の宇宙人メフィラス星人。
彼が再び地球へとやってきた。彼の目的は人間の良心に再び挑戦する事。
地球へ来た途端彼は嘆いた。40年前とはまるで違う。
人間の心に未来は無い。そう思った彼はメビウス=ミライを呼び出す。
そして彼にあることを問いかける・・・・
■この話には戦闘シーンはない。メフィラスはメビウスとは戦わない。
宇宙人同士が戦っても仕方が無いからだ。
■メフィラスの最後は某ゲームとそっくりだ。ヤプールを許すな!
「嘲りの超兵器」
混沌邪神 ニャルラトテップ登場
GUYS総本部会議に出席しているサコミズやトリヤマたち。会議の議題は「惑星破壊超兵器R2号」開発決議。
かつてウルトラ警備隊が作成した超兵器R1号の後継だ。世界各国のGUYS支部隊長は積極的に賛成の
意向を示すが、日本代表はギエロン星獣やムルロアなど、惑星を使った兵器実験により怪獣が誕生し、
地球に飛来した事例を挙げ、兵器実験に難色を示す。しかしR2号開発の第一人者である兵器学者
ナイア博士は「脅威を消し去るための兵器で脅威が生まれるなど本末転倒」とサコミズを嘲笑う。結局、
日本代表は「兵器実験において地球の脅威となる存在が誕生しないことを100%保障する」という条件つきで
開発に賛成する、ということで落ち着くこととなった。
様々な思惑が飛び交う中、R2号の発射実験がついに始まる。あくまで実験であるため、R2号に搭載された
爆薬は最低限の量だが、それでも日本列島なら丸ごと一つ吹き飛ばす威力になるという。そんな中、ナイア博士は
一人、誰も居ない部屋でおもむろにアンクが先端についた杖をかざし、唱えた。
「ニャル・・・シュタン・・・ニャル・・・ガシャンナ・・・ニャル・・・シュタン・・・ニャル・・・ガシャンナーッ!!」
ナイア博士が呪文を唱えたと同時に、R2号に異変が発生する。突如現れた巨大な翼と3つの単眼を持つ
暗黒の宇宙怪獣。怪獣はR2号をつかむと、R2号を地球目掛けて投げ返した。しかもこのままR2号が地球
まで到達した場合、日本のド真ん中に被弾する計算になる!大至急GUYSが出動、果たして間に合うのか!?
■今回登場するのはニャルラトテップの化身の一つ「暗黒の跳梁者」。実体を持たないがためにこちらの
攻撃は一切通じないが、向こうの攻撃はしっかりこちらに損害を与える。この存在にダメージを与えられる
のは、ウルトラ一族が持つ純粋な光のエネルギーだけなのだ。
「死の宣伝」
集団略奪宇宙人ヴァルナ星人
凶悪宇宙人ドルズ星人
怪獣戦艦ギガバードン登場
宇宙に住む生命体を拉致して怪獣兵器に改造する宇宙の死の商人ドルズ星人は、
銀河系一の略奪者の悪名を持つヴァルナ星人に再新鋭兵器を提供した。
それは、タロウとゾフィーを倒した火山怪鳥バードンを元にした怪獣戦艦、ギガバードンであった。
早速ヴァルナ星人の女頭領であるグラアルは、最もイキのいいウルフアタッカーのハルカンにこれを与え、
次々と様々な惑星を襲撃し破壊と略奪の限りを尽くす。
一方地球でもドルズ星人は、GUYSに万能戦艦ジャンボーを提供。
ドキュメントMJに載っている犯罪組織「Q」の保有していた2番艦をドルズ星人が入手し、改良を加えていたのだ。
その時、ハルカンの乗るギガバードンが地球に襲来、GUYSはジャンボーに乗り込み出撃し戦闘を開始する。
が、ドルズ星人はそれを見てほくそ笑みながら、全宇宙の闇バイヤーたちにジャンボーvsギガバードンの戦闘を
生中継するのであった。自分たちの作った兵器を宣伝するために…。
■「非情の掟」の続編的な話で、地球人とヴァルナ星人の最悪のファーストコンタクトを書く話です。
■ドルズ星人は今回は裏方ではありますが、ラストはメビウスと戦闘あります。
「悪夢の円盤」
円盤生物シルバーブルーメ
サーベル暴君マグマ星人(再登場)
ブラック指令2代目ブラック・レディ
ウルトラマンレオ登場
その日、GUYS指令室のメインモニターには何も無い宇宙空間が映し出されていた。
その光景を黙って見つめるGUYSメンバー。そして一般の隊員達も各部署で同じモニターを見ていた。
そのポイントは20数年前にMAC宇宙ステーションが存在し、20数年前に円盤生物によってMACが全滅した日が今日であった。
地球のために命を散らせていったMACの亡き戦士たちに黙祷するGUYSメンバー。
一方、墓地らしき場所で水晶玉を不気味に掲げる一人の女。
それは謎の存在により蘇ったブラックスターの新たなる使者ブラックレディであり、再び円盤生物を地球に送り込むべく指令を発していたのだ。
さらにブラックレディの傍らで不気味な笑みを浮かべるのは、かつてウルトラマンレオに破れ地球から退散したマグマ星人である。
ブラックレディに雇われ、地球侵略に邪魔なメビウスを抹殺すべく再び地球に舞い戻ったのだ。
ブラックレディの命令でフェニックスネストに奇襲を仕掛ける円盤生物シルバーブルーメ。
危機に現れたメビウスもパワーアップしたマグマ星人のサーベル攻撃に苦戦。
このままMACの悪夢が繰り返されてしまうのか…。その時、アライソ整備士が…!!
■アライソ整備士の過去が明らかとなる回。MACの弔い合戦に挑むGUYSとシルバーブルーメの死闘!
■マグマ星人のサーベルにはメビウスのブレードも通用しない!絶体絶命のピンチに獅子の瞳が再び輝く!
「真紅の若獅子」
円盤生物アブソーバ
サーベル暴君マグマ星人
ブラック・レディ
ウルトラマンレオ登場
GUYSによってシルバーブルーメは倒されたが、メビウスを庇ったレオは重傷を負いマグマ星人に逃げられてしまう。
円盤生物を倒した事でリュウは調子に乗り、もうメビウスの力は要らないとまで言い出す。
コノミはそんな事言ったらメビウスが可哀相だというが、逆にミライのショックは大きくなるばかりだった。
完全に戦意を喪失するミライの前にあのおおとりゲンが現れて、檄を飛ばす。
「次に現れる円盤生物とマグマ星人にはGUYSでは歯が立たない。私もこの体では奴らに勝つことは悔しいが不可能だ。
今、奴らに勝てる望みはウルトラマンメビウス、君だけだ!だが今のままでは君は戦う事すらできん!」
ゲンはミライに星人のサーベルに対抗するための特訓を命じる!
だが、ミライが特訓を終える前にマグマ星人が市街地を無差別に攻撃。
さらに円盤生物アブソーバの分身、アブソーバQが逃げる人々に襲い掛かる!
ゲンは重症の体でレオに変身するが、2対1の戦いは苛酷過ぎる。
ミライは果たして特訓を無事終え、勝利をつかめるのか!?
■アブソーバの新兵器アブソーバQ、マグマ星人の多彩な武器がGUYSを襲う!
■ミライの特訓はレオ初期を髣髴とさせるもの。そして特訓によって得たメビウスバーニングブレイブの新たなる必殺技とは!?
「不滅の命」
円盤生物ブラックリバース
円盤生物星人ブニョ
ブラック・レディ
ウルトラマンレオ、アストラ、ウルトラセブン登場
レオはブラックスター本体を破壊するべく、メビウスに地球を任せ単身ブラックスターへと乗り込む。
マグマ星人を失ったブラックレディは、ブラックエンドを超える最強の円盤生物ブラックリバースを呼び出す。
ところが、やってきたのは最弱の円盤生物ブニョ。がっかりするレディに
「力だけじゃメビウスに勝てない。知恵を加われば必ずメビウスは倒せる。」
と自信満々に作戦を立案する。その恐るべき作戦とは…。
ブニョの作戦でブラックスターの死刑場に運ばれるメビウス!
ブラックリバースの猛攻で壊滅寸前のフェニックスネスト!
この最大の危機に、3つの赤い玉が…。
■円盤生物編完結。あのブニョが「ウルトラマンがバラバラに」の悪夢を再び巻き起こすのか!?
世紀末を思わせるブラックリバースの大破壊絵巻!
■絶体絶命の危機に現れるレオ兄弟とウルトラセブン!
レオ兄弟に負けないGUYSとメビウスのコンビネーションがブラックリバースと激突する!!
「激ファイト!メビウスVSセブン」
妄想セブン
偽セブン
サロメ星人
マケット怪獣エレキミクラス
マケット怪獣ファイヤーウィンダム
マケット怪獣アギラ
ジョージが交通事故の被害者のサッカー少年を説得
サロメ星人が地球に来てまた、偽セブンで攻撃しようとした所に妄想セブン出現
2大偽セブンの出現に混乱するマケット怪獣
232 :
名無しより愛をこめて:2006/10/07(土) 17:46:16 ID:VFJjblpX0
「夕闇の決闘(前編)」
地底怪獣グドン
古代怪獣ツインテール登場
再び出現したグドンとツインテール。
2大怪獣を目の前にして大ピンチのメビウス
夕焼けをバックにして戦うメビウス。
「GUYS対メビウス」
エンペラー星人の命を受け、同盟国であるメフィラス星人が地球の偵察を可ね現れる
サコミズ不在のGUYSは敵の目的を知る為宇宙船への潜入作戦を試みるが、メフィラスの巧みな罠でミライが捕まる
何が目的で地球に来たと問うミライに、私は同盟国の頼みで偵察に来ただけだと答える
そこで同胞のマンに出たメフィラス、タロウに出た二代目の事を語り、私も地球に興味があるとメフィラスが言う
メフィラスはメビウスに掛けを持ちかける
「君が勝てば大人しく地球から退散しよう、そして、私が勝てば・・・メビウス、君の力を貰うぞ」
一方GUYSではミライ救出作戦が練られていたがそこに巨大なミライが現れ町を破壊しているとの報告が入る
驚くGUYSの面々だがモニターには確かに巨大化したミライの姿が・・・
現場に到着したGUYSの面々は必死にミライを説得するが効果は無い
隊長代理のリュウは厳しい表情で非常な命を下す
「攻撃開始だ」
反発する仲間達を涙交じりでリュウが説得する
「俺達は地球を守るGUYSなんだ」
攻撃が開始された瞬間、巨大なミライの姿が消え去る。呆然とするGUYSの面々にサコミズから通信が入る
「我々は敵の罠に嵌ったようだ」
サコミズが戻ったGUYSでは改めてミライ救出作戦が実行される
空からジョ−ジとマリナが陽動して敵宇宙船の注意を引き、陸からサコミズとリュウが潜入するというものだった。
ジョージとマリナが攻撃を開始しようとした刹那メビウスが現れる
喜ぶGUYSの面々と怪しむサコミズ
メビウスはGUYSに攻撃を開始する。メフィラスの宇宙船を守るように
サコミズが叫ぶ
「攻撃開始、目標的宇宙船と・・・メビウスだ」
今、GUYSとメビウスの戦いが始まる
234 :
名無しより愛をこめて:2006/10/08(日) 22:24:10 ID:j+Xh7VdM0
「勇者の伝言」
凶暴怪獣アーストロン
宇宙大怪獣べムスター
帰ってきたウルトラマン登場
アーストロンと戦うメビウスの目の前にべムスター出現。
2大怪獣は共同戦線を取りメビウスに挑む。
だが、メビウスは2体の強豪の前に倒れてしまう。
そしてメビウスの夢の中に帰ってきたウルトラマンが語りかける・・・。
「レッサーパンダを返して」
宇宙超人(獣?)スチール星人
獏超獣バクタリ
ウルトラ兄弟の誰か(Aかセブンがいいな)
話のすじはウルトラマンの「禁じられた言葉」と大半が同じ。
スチール星人がレッサーパンダを手に入れるために飼育係を誘拐し「レッサーパンダをあげます」と
言わせようとする。
その飼育係はバクの世話もしていたためバクとも縁があり、スチール星人はバクをバクタリに変えて
町で暴れさせて飼育係を脅す。
なぜか飼育係と一緒にミライも捕まる。
バクタリは助っ人のウルトラマンによって浄化されて元に戻る。
最後はメビウス&セブンorAのダブル斬りがスチール星人に決まる。
この回のスチール星人はメフィラス星人みたいに生物の動きを止める光線を撃てる、ウルトラマンク
ラスには効かないが。
このネタはマックス放送時の風太君ブームの頃に思いついた。
結局マックスをメビウスに変えただけ。
ウルトラ兄弟の助っ人は最近思いついた
恐怖の鉄人兵団
超人ロボット偽ウルトラセブン
超人ロボットエースロボット
宇宙ロボットキングジョー
四次元メカ獣メカギラス
ゾフィー
登場
突如として街にウルトラセブンが現われ破壊活動を始めたと報告が入る。
サコミズの助言により姿を模しただけのロボットだとわかりGUYSにより
撃退されるが間髪いれずに今度は別所に奇妙なプロテクターを付けたウルトラマンエースが現われたという。
動きのぎこちなさからサコミズの助言無しで正体を見破りこれも撃退。
偽物とはいえウルトラマンを倒してしまったという事と連戦により疲れ切ったリュウ達に今度はキングジョーが現われたと報告が入る。
キングジョーの圧倒的な装甲に歯が立たずミライはメビウスに変身する。
しかしフェニックスネストでは突如四次元よりメカギラスが現われ攻撃を開始した。
絶対絶命かと思われた時何かを決意したような顔のサコミズがメカギラスの前に立ち、光に包まれる。
そして・・・。
「つかの間の春」
幻惑化身怪獣 ブロートレディ
混沌邪神 ニャルラトテップ登場
突然現れた謎の宇宙怪獣によるR2号の運用実験妨害。総本部では開発者ナイア博士の責任を追及するが、博士は
「想定外すぎる事態。責任の取りようが無い」と取り付くしまもなく、博士の処分は見送りになった。
そのころ、我らがGUYS日本支部では、クルーたちが連続猟奇殺人の調査に取り組んでいた。被害者はいずれも若い男性
ばかりで、いずれも死亡直前に女性と連れ添っていた、という報告があった。
そんな一方でテッペイが妙にうきうきしている。聞けばなんとお見合いの話が来ているとのこと。みんなに茶化されまくって
地に足もつかないテッペイ。しかしお見合いの翌日、作戦室にやってきたテッペイは超げっそり&メソメソ気味。話を聞くと、
テッペイが大の怪獣好きであることを聞いた相手の女性が「私は怪獣ヲタの嫁になるような女ではありません!」激怒、母親や
仲人の目の前で大恥をかいた、とのこと。一同、かける言葉も無い。
ところが数日後、私服で歩いていたテッペイの前に、黒いチャイナドレスを着こなした美女が現れる。テッペイのことをTVで見た
ときから一度お会いしたかった(インセクタスの回でTVに写されたアレ)との言葉に、もう舞い上がりまくりなテッペイ。任務も
上の空で手につかないわでもう気分は天国。やがてテッペイは有給を取って美女とデートへ。呆れながらもテッペイを祝福する
クルーたちだったが、直後にとんでもないことが判明。調査中の連続猟奇殺人の件で、被害者たちはいずれも「黒いチャイナドレスを
着た綺麗な女性」と一緒に居た、というのだ。まさかテッペイは・・・・・・!?
■ニャルラトテップの化身の一体「膨れ女」。中国人の美女に変身して標的を誘惑し、脳みそを食らうという
えげつないというか俗っぽい化身だ。しかしなぜ中国なのかは謎。
■化身怪獣たちはナイア博士ことニャルラトテップのもとから分離し、独立して行動できるが、ある程度の
感覚を本体のナイア博士と共有しているらしい。化身怪獣が見たり聞いたりしたことは博士にすぐ伝わる。
「赤い靴の少女」
うろこ怪獣メモール
凶悪宇宙人ドルズ星人 登場
ある日、GUYSの機械設備のいくつかが異常を示した
そして機械設備を直すために北島哲也と言う男性が派遣されてきた
北島は約32年前に存在したZATの一員だと言う
性格も良く、すぐにGUYSのクルーは北島と親しくなる
そんな時に市街地に怪獣が出現し、GUYSは出動する
怪獣はドキュメントZATに記録が残っているうろこ怪獣メモール
それをモニター越しに見た北島はその場で驚く
GUYSはメモールを攻撃するがメモールは姿を消した
GUYSが戻ってくると北島はメモールは人間が改造されて誕生した怪獣と言う事を話す
クルーは信じられなかったがテッペイもドキュメントZATにはそう記述されている事を話す
メモールは元は女性で電波探知機で見つける事が出来るらしい
GUYSは電波探知機で捜索を開始しようとすると北島も捜索に加えて欲しいと言う
サコミズは元ZATの隊員でメモールと戦った事のある北島を捜索に加えた方がいいと考えそれを許可した
そして北島はミライと一緒に創作をする事になった
ミライはメモールがどんな怪獣だったのかを聞く
すると北島はメモールは元は山川真理と言う名の少女で、自分の初恋の人だとミライに言う
「ダメだな…吹っ切れたと思ったのに…」
そして北島はさらにその時の出来事を詳しく話し、北島は空を見上げた
「真理ちゃんは…タロウの手で宇宙に行ったと思ったんだがな…」
北島がそんな事を言うと突然探知機に反応があった
周りを探すとミライ達を一人の女性が見ていた
「真理ちゃん…なのか?」
北島はそう言いながら女性に近づくとその女性が口を開いた
「私はメモール…惑星ドルズの…地球侵略のための…兵器…」
そう言われた瞬間、北島は足を止めて真理を凝視した
するとミライは上空から別の特殊な電波を感じた
北島が口を開こうとすると、突然真理の顔にうろこが出現する
そして次の瞬間、真理はメモールになってしまった
リュウ達も駆けつけ、メモールを攻撃しようとする
しかしミライはそれを止めた
「あの怪獣は…元は人間なんですよ!」
「だけどここでやらなきゃ大変な事になるんだぞ!」
「あの怪獣は…北島さんの初恋の人なんです!」
それを聞いたクルーは驚き、北島の方を見た
「いいんだ…攻撃してくれ。あれは真理ちゃんじゃない…怪獣なんだ…」
北島はそう言うがクルーは攻撃する事が出来なくなっていた
するとリュウがミクラスでメモールを止める事を提案する
それに同意したクルーは隊長に許可を取ろうとしたがメモリーディスプレイは正常に動かなかった
どうやらメモールの物とは別の電波が機械の正常な動作を邪魔しているらしい
テッペイはこの電波が基地の機械の故障の原因と考える
やがてメモールは町を破壊しながらクルーに迫ってきた
ミライはメビウスに変身してメモールに向かった
しかしメビウスはメモールを攻撃する事が出来ず防戦一方になってしまう
それを見ていた北島は胸に手を当て、メモールの方を向いた
「真理ちゃん…真理ちゃぁぁん!」
それを聞くとメモールは一瞬だけ動きを止めた
(あれは…怪獣じゃない…やっぱり…真理ちゃんなんだ…)
「やめてくれ!真理ちゃぁぁん!」
メモールは完全に動きを止め、北島の方を向いた
「真理ちゃん…」
(ちっ、やっと見つけたと言うのに役に立たんな)
すると突然上空からレーザーが発射され、メモールを攻撃した
メモールは北島を守るように立ち、レーザーをまともに喰らい、倒れて真理の姿に戻った
「真理ちゃん!」
北島が真理を抱きかかえると真理は笑いながら北島の方を向いた
「大丈夫?てっちゃん…」
「真理ちゃん…」
「私、幸せよ…地球で、てっちゃんの隣で死ねるんだもの。人間の、山川真理の姿で死ねるんだもの…」
そう言うと真理は北島の頬に手を当てた
「ありがとう…てっちゃん…怪獣になっても…真理ちゃんって呼んでくれて…」
そして真理の手は崩れ落ち、真理は死んでしまった
メビウスはそれを見届けると上空にメビュームスラッシュを放った
すると爆発と共に宇宙船が姿を現し、中からドルズ星人が出てきて巨大化した
「お前か!?真理さんを怪獣にしたのは!?」
「そうだ。宇宙を漂流していたメモールを捕まえてきたのだ」
「メモールを特殊電波で完全にコントロールするためわざわざ地球にやって来たと言うのに…とんだ体たらくだ!」
ドルズ星人がそう言った瞬間、メビウスはドルズ星人に向かっていった
体力を消耗していたがドルズ星人に対する怒りでメビウスは星人を圧倒し、メビュームシュートを放って止めを刺した
後日、GUYSのクルーと北島は真理の墓参りに来ていた
北島が新品の赤い靴を墓前に置くと、ミライはそれを何故置くのか聞いた
「ずっと辛い目に遭ってきたんだ…せめて天国では…綺麗な赤い靴を履いて過ごして欲しいんだ…」
墓前に置かれた赤い靴は少し寂しげな感じがした…
242 :
名無しより愛をこめて:2006/10/15(日) 21:20:36 ID:jEu/bXBJ0
「復讐の電獣」
プラズマ
マイナズマ
ウルトラ女戦士ユリアン
ゲスト アライソ フジサワ博士
ミサキはある写真を見る スペースマミー 妄想ウルトラセブン
ガルタン大王 そしてウルトラマン80
「どうしたんですか? 」「アッ! すいませんサコミズ隊長」
「疲れて居るんでしょう コーヒーをどうぞ」
その頃 謎の宇宙電気エネルギーによりプラズマ マイナズマが出現
ガンフェニックスストライカーのインシンブルフェニックスを吸収してしまう
そしてミライがメビウスに変身しようとした瞬間 ミサキさんが現れる
「あなたの力では無理だわ 私はあの怪獣と闘ったことがある だから! 」
「ユリアン!」と言い変身する ユリアンはプラズマ マイナズマに闘いを挑むが
勝てない なのせあのときは80と共に倒したからだ
現場でトリヤマとマル アライソ フジサワ GUYSクルーは呆然とする
マリナ「シュワって言う声誰かに似ている 私たちを見守っている誰かの・・・」
ミライ「あれは ミサキさんです!! 僕らに迷惑かけたくないからと言い向かったんです!」
アライソ「ミサキさん・・・」トリヤマ「ミ・・・ミ・・・」マル「ミサキ女史ーーーー!!(泣)」
そして必殺光線によりユリアン消える そして彼女は重傷をおって倒れていた
243 :
名無しより愛をこめて:2006/10/15(日) 22:51:07 ID:0uA3QNEX0
★ブラック・レディの役者を誰にする?
「皇帝の刺客」
暗殺宇宙人アサシン
ウルトラ6兄弟
登場
ウルトラの国滅亡作戦を控えたエンペラ軍では、地球で若きウルトラの戦士の活躍を聞く
ウルトラの国攻略前の見せしめにメビウスの殺害を宇宙一の暗殺者と恐れられるアサシンに依頼するエンペラ軍参謀
一方ウルトラの国では、エンペラ軍の不穏な動きをキャッチして地球のメビウスにウルトラサインで注意を促す
地球でその知らせを見たミライは身を引き締めるが、GUYS基地では不可解な出来事が多発する
そして次々に隊員たちをメビウスへの見せしめのように負傷させられるGUYS
正体を現すアサシンに、仲間達を傷つけられたミライが激昂してメビウスに変身するがあらゆる攻撃がアサシンには効かず追い込まれていく
死を覚悟したメビウスはウルトラの国にウルトラサインを送る
地球を頼みますと
メビウスの危機に急ぎ地球に向かう戦士達
地球の、メビウスの危機にウルトラ兄弟は間に合うのか
そして、不死身のアサシンの弱点とは・・・
245 :
名無しより愛をこめて:2006/10/18(水) 21:31:23 ID:2ePBlwp60
「星の輝き」
超獣 レッドジャック マケット怪獣リムエレキング
マケット怪獣 メンテナンスビルガモ マケット怪獣アギラ
マケット怪獣ミクラス マケット怪獣ウインダム
ウルトラマンA ウルトラセブン ゾフィー 登場
ヤプールが作った超獣ではない別の超獣が出現した
「ボガールは死んだ しかし怪獣の出現は止まらない 何故だと思う?」
レッサーボガールを倒したとき皆は もう怪獣は出ないと思っただが
ヤプールの復活 クロノームの地球への出現 ノーバの来襲
どれも ボガールが死滅した後に来た ミライは何者かが狙っているのではとの予感をする
「新たなマケット怪獣を用意します ドキュメントUGに記録がある アギラを使いますしかし
アギラは力が弱いため 5年前から開発されていたメテオール アクマニアアーブを使います
このメテオールはマケット怪獣を3体使用できるように開発されてきました 健闘を祈ります」
アクマニアアーブに包まれた町 アギラ ウインダム ミクラスが召還され
レッドジャックと闘おうとしていた 後一歩の所へ追い込むが 一分間になり
時間切れになる ミライは変身 闘うが怪力により首を絞められる
その時 誰にも見えないはずのウルトラの星が輝き・・・・
オススメ
今回登場するアギラの担当はマリナになる
そして サコミズ専用の マケットとも言える メンテナンスビルガモ
小さいが 動きは凄い その動きで一瞬でコーヒーを作る!
そして終盤では ゾフィー エース セブンによる怪獣出現の原因を
作った何者かについての話し合いと ミライとコノミのラブラブとマリナに背骨を
蹴られ凄い音を出すリュウで 終わりという展開に
>>244 はるか昔、内山まもる先生のザ・ウルトラマンを読んだ事がある人なら、
アサシンの弱点にピンと来るでしょうね。