1 :
名無しより愛をこめて:
『すごい科学で守ります』『もっとすごい科学で守ります』『さらにすごい科学で守ります』
(長谷川裕一/NHK出版)に記述の無い作品を
すごかが的に共通世界としてでっち上げるスレです。
荒し、煽り、うっさいハゲは放置。
ルール、まとめサイト等テンプレは
>>2以降で。
2 :
名無しより愛をこめて:2006/01/10(火) 23:43:54 ID:7j0AsmWA0
「上記三冊」だろう?と揚げ足をとりつつ>1乙
4 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 13:24:55 ID:y+tHv7w40
>>1乙ー。
落ちないか心配なんで、前スレのネタを再生してみる。(
>>752)
「ビアスが集めた「11人の天才の脳」に 入ってそうな科学者って誰がいる?」
死神博士は、プロフェッサーK→伊佐山老人として生きてるみたいだし。
光明寺博士も確かジバンに出てるんだよね。
プロフェッサー・ギルの脳は、01ハカイダーの言動見る限り劣化してそうだw
古賀博士はあのあとすぐ掘り出せば再生間に合ったかなぁ・・・
奇天烈斎の時代には老ビアスも間に合う年齢じゃないだろうし・・・
ここでララーシュタイン博士を候補に挙げたい。
マッハバロンが途中で終わったのは、敵首領がビアスに脳を取られてしまい
敵がいなくなってしまったからではないだろうか!?(w
>>1乙です。
>>4 ララーシュタインは人間ソックリのロボットを開発しておりましたから、ロボット
帝国そのものはドクターマンが横取りしていったと思われ。
それとマスクマンのギャラクシーロボを開発した博士が、どこの組織から資金援助
を受けていたかがすご科学では謎とされてきましたが、彼も千点頭脳の候補者とし
てビアスの援助を受けていたとか?
サーガインが無制限ハリアー→カラクリボールの順で開発した件について。
下手にカラクリボール使うよりずっと効率の良い方法を見つけちゃったのかなぁ。
見よう見まねでファミコンを作ろうとしたらスーファミができてしまった。
しかしスーファミではファミコンソフト(メダル)は動かない、みたいな感じか?
>>1乙 保守がてらに年表を貼ってみる。 ご意見・ご苦情募集中。
1989 スペースビースト出現(ネクサス) ターボレンジャー ジバン
1990 ファイブマン
1991 ジェットマン
1993 クリシス完成(ガイア) ダイレンジャー ジャンパーソン グリッドマン シュシュトリアン
1994 「太陽エネルギー作戦」「地球星人の大地」(セブン) カクレンジャー ブルースワット
1995 ウルトラマンパワード、ゴーデスの襲来(グレート) ビーファイター
1996 ベンゼン星人襲来(ゼアス) ガイファード シャンゼリオン
1997 ガメラ VS ギャオス、レディベンゼン襲来(ゼアス2) ブースカ(旧)
1998 根源破滅招来体出現(ガイア)、レギオン襲来(G2)
1999 イリス出現(G3)、ザゴン星人襲来(ナイス) オーレンジャー サイバーコップ
2000 根源破滅招来体の残党が海底に出現 (ガイアビデオ) カーレンジャー ビーファイターカブト 仮面ライダークウガ
8 :
7:2006/01/11(水) 21:00:57 ID:72+NMnNA0
2001 メガレンジャー コセイドン スターウルフ カブタック
2002 ウルトラセブン平成3部作 ギンガマン ロボタック
1999 オメガファイル公開(セブン1999) ゴーゴーファイブ ウィンスペクター ロボコン(新)
2000 地球防衛軍(UNDF)設立(TPC) タイムレンジャー ソルブレイン
2001 コスモス初めての出現(コスモス映画) ガオレンジャー エクシードラフト 仮面ライダーアギト
2002 地球がアンバランスゾーンに(ネオス)、ウルトラQ ハリケンジャー 仮面ライダー龍騎
2003 アバレンジャー グランセイザー 仮面ライダー555
2004 セブンがアカシックレコードの内容を確認する(Evo) デカレンジャー ジャスティライザー 仮面ライダーブレイド
新宿でネクストとザ・ワンが闘う(ULTRAMAN)
2005 ウルトラマンマックス、TPC設立・UNDF解体 マジレンジャー セイザーX 仮面ライダー響鬼
2006 GUTS結成(TPC)
9 :
7:2006/01/11(水) 21:01:49 ID:72+NMnNA0
2007 ウルトラマンティガ出現(TPC)
2008 アートデッセイ号就役(TPC)
2009 スペースビーストに対抗しナイトレイダー活動(ネクサス)
カオスヘッダー襲来(コスモス)
2010 ダイゴ、一時行方不明に。ウルトラマンティガ消滅(TPC)
2011 人造ウルトラマン計画「F計画」始動(TPC)
2012 ルルイエより「闇」が広がる。「F計画」中断(ティガ映画)
映画ウルトラマンコスモス2
2013 ネオフロンティア計画始動。(TPC)
2014 スーパーGUTS結成(TPC)
2015 映画コスモスVSジャスティス
2016 コスモネット開発始まる(TPC)
2017 ウルトラマンダイナ出現。アスカ、一時行方不明に(TPC)
2018 プロメテウス強奪事件。ティガ一時的に復活(ティガ&ダイナ)
10 :
7:2006/01/11(水) 21:03:45 ID:72+NMnNA0
2019 冥王星に初の有人着陸(TPC)
2020 ミジー星人、地球防衛に協力(ダイナビデオ)、ダイナ行方不明に ブースカ(新)
2027 ネオスーパーGUTS結成(TPC)
2038 ダイゴの息子が縄文時代に一時的に時間移動(ティガビデオ)
2044 ダイレンジャーの孫、ゴウマと戦う
作中年代がわかるものは作中年代、わからないものは放映年代と放映順による。
(TPC)とあるのはTPC年代史による。
ウルトラQが2002年なのはネオスでアンバランスゾーンには300万年に1回しかならないとされているため。
ブースカ【新】が2020年はダイナビデオに出てくるから。ブースカ【旧】は新からの逆算。
ジャンパーソン〜ロボコンはBSが作中で1994年、BF〜BFカブトが5年のためこうなっている。
クウガが前の1999年、アギトが後の2000年なのは作中年代と4号事件からアンノウン事件まで3年の設定との辻褄あわせ。
>ウルトラQが2002年なのはネオスでアンバランスゾーンには300万年に1回しかならない
元祖ウルトラQをそうするのは時代背景的にきついんじゃないかなぁ……
藤原カムイが漫画版の後書きで「携帯電話がないことによるすれ違い展開
などが現代では使えないため、時代設定を当時のままにした」とか書いてた。
元祖では「アンバランスゾーン」という言葉は劇中に出ないんだから、
気にせず1965年当時にすれば良いと思うけど。
ダークファンタジーでは劇中で明言されてるの?
>>1さんスレ立て乙。
保守ついでに自分もネタ・・・というか、疑問を投下します。
初代すごかがのイラストでは、天空気殿+龍星王を見た昔の人が、孫悟空の伝説を作ったという感じでした。
でも西遊記を特撮に入れると、孫悟空はあの世界に実在することになりますよね?
といっても、実写ドラマ版に絞っても幾つもの「西遊記」があるんで、
ライダー1号2号やスパイダーマンより厄介な問題になりそうなんですけど。
13 :
名無しより愛をこめて:2006/01/12(木) 02:19:17 ID:CahbxkrBO
あの世界では玄奘三蔵というのは名前ではなく肩書きではないかと推測する
だから、三蔵法師が何人いても大丈夫…なわきゃないか
三蔵法師と言うのは経、律、論に通じた坊さんに対する尊称なので、
玄奘以外にも何人かいる。
それより龍星王と孫悟空の関係だな。孫悟空は龍星王に変身できる忍法を使えたことにすればいい。
単純に再現ドラマのバージョン違い、と片付けてもいいけどつまらないので。
あれはお釈迦様のお与えになった一種のタイムベントなんですよ。
やっとたどりついた天竺が偽物だったり滅んでたり(唐沢版ちょいうろ覚え)、
そして旅はまだまだ続く…というリセット系の試練を用意するのを好まれる
お釈迦様のなさることです。
三蔵一行が天竺へ向かう旅はそれ自体が修行、彼らが十分な功徳を積まない
かぎり、お釈迦様は心を鬼にして何度でもやり直しをさせる。賽の河原で石を
積んでは崩される子供のように、何度も何度もあの旅を繰り返している三蔵一行。
繰り返しのたびに細部が異なっているのは「龍騎」と同様です。
いつかは三蔵達の修行が報われて、真の天竺へ辿りつけるとよいですね。
……まあ、今回は無理そうだな。
太古のバトルファイトでなぜ現人類そのままなヒューマンアンデッドが勝ち残れたか?
「文明の力を象徴するような能力(武器の召喚など)があった」という説もあるが、それはどうだろう。
最終的に勝利者となり、自分の種を繁栄させることさえ出来れば、どのアンデッドの子孫でも文明は築けただろうし、
多くのアンデッドは武器を使う程度の知能は持っていた。
知能や文明は必ずしも人間の専売特許ではないのだ。では彼はどんな力を持っていたのか?
俺はこう思う。
ヒューマンアンデッドが最初の鬼。
>>16 最初の人間、というと閻魔大王を思い出しました。
まあ、閻魔大王ご本人はスパイダーマンによって
ソードピッカーの露と消えておられるので
ヒューマンアンデッドではないでしょうけど。
そういえばヒューマンアンデッドのカードの効力は
「スピリット」つまり「魂」を意味していました。
鬼の由来を神話や伝承に求めれば、
鬼とは人の心に宿る霊的な存在と言われて居り、また、
奇しくも魂と言う文字には「鬼」が
含まれていることも符合しますから、
ヒューマンアンデッドが「スピリット」の効力で、
鬼に変身して戦った可能性は充分あるんじゃないでしょうか。
また、劇中たった一度だけ現れたヒューマンアンデッドの
あの穏やかで、物事の核心を微妙にはぐらかす様な喋り方は
現代の鬼、特に響鬼や伊吹鬼に通ずるものがあるかと(笑)。
また、「鍛えて強くなる」と言う要素も
他の生物には見られない人間だけの特性ですから、
ヒューマンアンデッドと鬼の間には何らかの関係姓が
あってもいいのではないかと。
>「スピリッツ」は鬼化の力
いや…それはちょっと…。
素直に、愛とか勇気とかで勝利した、ってことにしようよ。
「我々人間は、爪も翼も持ってない。しかし“魂”という何物にも替えがたい武器を持っているのだ」
って話なんだからさ…
>また、「鍛えて強くなる」と言う要素も
>他の生物には見られない人間だけの特性ですから、
猫科の動物が、狩の練習をしたり鳥が飛ぶ練習をしたりと、
他の動物が全く鍛えてない訳ではないですが、彼らは生きる為に絶対必要な事として鍛えてますからね。
「生きる為に最低限必要」な分を超えて、本能ではなく自分の意思で鍛えるという点では
確かに鬼に通じるものがあるかも知れませんね。
ただ、この「意識的な鍛え」は人間の特性というより、
(鍛えられるだけの体を持った)知的生物の特性であると考えることも出来ると思います。
>>18 愛とか勇気とかで勝利する具体的な方法を聞きたい。
意地悪や嫌味で言ってるのではなく、
それら「だけ」で降り掛かる火の粉を払って勝利する方法が
俺には想像できなかったんだ。
鬼や式神を「日本に流れ着いた欧米人」と解釈する人もいますし、
アギト化までいかなくとも、鬼化ってのは人間がもともと持っている力だと思う
>20
いや、勝利の鍵は愛と勇気よりも「友情」だ!
「バトルファイトの参加者と友情を結ぶ(≒馴れ合いを続ける)ことで終盤まで生き残ることができる」というのは、
ブレイドや龍騎を最後まで見た人には納得してもらえるはず(真司は死んじゃったけど)。
つまり10000年前のバトルではヒューマンを主人公とする「平成ライダー的・血みどろの友情劇」が一年ぐらいのスパンで展開され、
最後には劇場版冒頭みたいに「涙を飲んで親友を封印」というシチュエーションで終わったんじゃないかな。
上級アンデッドの中にはキング・大地・嶋さんみたいにある程度は人間的な奴もいるから、
それほど無茶な線ではないと思うけどどうだろう(虎姐さんとかは好戦的だからパス)。
>虎姐さんとかは好戦的だからパス
この部分は撤回。
好戦的なツンデレ系キャラとは早めに友情を結んでおく必要があることに今気付いたよ。
蓮も始もそうだったから。
>>10-11 300万年もスパンがあるのなら、一回のアンバランスゾーンも
五十年やそこら続いてもおかしくないんじゃないか?
むしろ、かつて幾多の古代文明や惑星を滅ぼしてきたような脅威が
年一回以上の割で現れては消えていく、Q〜現在に至るまでの地球こそ
アンバランスゾーンであり、1965年はその始まりに過ぎないのでは。
>>17-22 鬼化については、原始的な忍法じゃないかと捉えてたなぁ。
着ている服を忍法で質量変換するが、元に戻せるほど器用な忍法ではなく、
変身解除後は単に分解してしまう→裸になる、という流れで。
人間特有の力とか愛とか友情とか、鬼化とは関係ないと思う。
第一、旧友を裏切り魔化魍になった奴でも鬼に変身できてたわけで。
鬼たちが心構えにやたら気を使うのは、歴史的なものではないか?
迫害されてきたからこそ迫害者に理解してもらおうと、人並み以上に
世間的道徳に忠実であろうとする、被差別者の悲しい努力みたいなのが
猛士の伝統になっていったんじゃないかなぁ……。
スモーキーの出生が語られた回にさ、なんとなく思ったんだよ。「孫悟空みたいだな」って。
マジトピアの火山から生まれた猫と、花果山の石からうまれた猿。お調子者で悪ふざけが好きな性格。
2匹が同種の存在だとすると、ひょっとして花果山は地上の山ではなく、西遊記で言うところの天界――
つまりは千数百年前のマジトピアにあったのでは?
そうすると、お釈迦様=先代の天空大聖者なんて説も考えられるわけだが。
>>25 西遊記では天界と西方は別の場所。
孫悟空が暴れたのが天界で、天界を治めるのは天帝
お釈迦様がいるのは西方の天竺
天界=中華魔界
西方=インド曼荼羅
だと思えばよろしい。
27 :
7:2006/01/13(金) 09:03:43 ID:IzS5ahva0
>>11>>24 アンバランスゾーンにはネオスの作中で突入して、脱したと確定してたはずなので、
ネオスを1965年代にするか、Qのアンバランスゾーンは一般的な表現で
ネオスのアンバランスゾーンは固有名詞とか説明つけるしかないのかも。
とりあえず、ウルトラマンとの絡みもありますので、次回改定では2002年のQは
削除しときます。
>23
ツンデレ……小沢の姐御がツンデレ……イイ(・∇・)
29 :
名無しより愛をこめて:2006/01/13(金) 10:07:34 ID:3zXirbWg0
>>16 ここのルールに抵触するかもしれないが、よみうりランドのショーの設定を参考までに
>再び登場の「仮面ライダーという名の仮面」。
>「バトルファイトには、統制者が決めたさまざまなルールがあるという。そのルールとは……」
>虎太郎「バトルファイトは、1万年サイクルで行われる。
>勝ち残ったものには、全てをかなえる力を与えられる。
>ただし勝者は次回、カテゴリー2からスタートさせられる。
>ヒューマンが勝者になれたのは、前回の戦いではカテゴリーKだったからである」
>>26 >西遊記では天界と西方は別の場所。
ああ、そういやそうか。じゃあ不思議コメディは知らないので、天界=マジトピアで、お釈迦様は
スノウジェルのように実力派の天空聖者が自分のマルデヨーナ世界に引きこもってたんだと想像してみる。
別にマジトピアは完全に物理的に小津家上空にあるわけじゃないだろうし。
>>15の言うように複数の西遊記≒タイムベントだとすると、クロノジェルの正体がお釈迦様?
あるいは、「人間への試練」などといって人々への努力を安易に巻き戻す天空聖界の
驕った態度(その最たるものが西遊記の繰り返し)にキレたクロノジェルが、リバースを封印したとか。
というか、西遊記を本気で取り入れるなら原典の要素まで取り入れなきゃならないし、
そうなればマジトピア如きを天界と同一視するのは無理がでるぞ。
その辺は変にこじつけないで、
すごかが世界には「魔界」や「地獄」に相当する世界が複数存在するように、
「天界」に相当する世界も複数あるんだな、と考えた方が無難。
じゃないと、仮定に仮定を重ねた電波な結論にしか達しないし。
実写で映像化された部分だけ取り入れればいいんじゃない?
スパイダーマンだって、原作を入れると困るから特撮版だけに
しとこうって合意みたいなのが前スレで成立してたようだし。
原作とかその背後にある道教的世界観なんかは無視していいでしょ。
例えば仮面ライダーにしたって、
ここで扱うのはあくまでTV特撮番組としてのそれであって、原作漫画やライスピは必ずしも事実とする必要が無いわけで
>>34 西遊記の原典はこの板では
>>4 :アニメ、漫画、ゲーム等で判明した裏設定
にあたるわけだな。
36 :
31:2006/01/13(金) 21:44:02 ID:L8O3CZH80
自分であげるのもなんだが、文章が支離滅裂だなww
天界らしいものはなんでも強引にマジトピアと関連付けるのも星獣みたいでちょっとつまらないなあ、
と思った訳なんだ。スマン
西遊記と特撮をつなげるならレインボーマン辺りが面白そうだが、
巨大ロボが出てくる方しか見たことないんで誰か詳しい人に考えてもらいたい所だ。
>>26 『西遊記』当時には唐が人類の先進文明国だった。
マジトピアや天界のような神仙っぽい集団が影響を受けて
中国風の格好をしててもそんなにはおかしくない。
でも、かつての天界が現代でも皆そうしてるってのは変だと思う。
中華魔界は、当時の習俗を懐古する趣味人な一部神仙が、
自分たちだけの場所でのんびり暮らしてるってイメージかな。
(神仙=天空聖者、自分たちだけの場所=マルデヨーナ世界
かどうかは別としてね)
あと、天界はともかく「地獄」のような死後の世界に触れるなら
ある程度統合して考えざるを得ないと思うよ
>>31 でないと“死”という普遍的な現象によって送られる世界なのに、
「なぜあの人はこっちで、この人はあっちに行くの?」となるから。
>>38 ガオレンジャーの連中が一度落ちた死後の世界と
ドラゴンレンジャーブライが人力車で出向いた死後の世界は同じかな?
多分、探せば実際に映像に出た死後の世界にもバリエーションありそうだ。
地獄は地下からつながっていてなんとなく赤い光がさしている場所、
ってことで共通するかな。
ダイレンで阿古丸が落ちたところとかそういう描写が多い。
ところで、「天界」っていうと不思議界に対抗する上方次元界って
印象が強くなる。用語の混乱を避けるために定義をはっきりさせないかね。
自分としては中国文学に基づいて天帝がいるのは「神界」とよぶことを
提案する。
なお中国文学では「神」とは、封神されたもと仙人や人間で、天の役人として
それぞれの役割を担っている。
(伝奇物でよく呪文に出てくる九応天厳尊は雷とか)
これって天空聖者がエレメントをつかさどっているのに近いんじゃないだろうか。
西域の神様と言えばハヌマーンがいたな
・死んだ人間から化身(死体を元に一発生成?)する
・外見がメカでない
あたりから天空聖者の系譜か、忍術で機械化してない星獣かな
知能が高い怪獣の可能性もあるけど
しかし、原典としては孫悟空=ハヌマーンだったりするわけで、半ば自我に目覚めていた
龍星王が死んだ少年に力を貸してくれたとか、そういう展開もいいかな
レインボーマンの変身能力は
ダッシュ・1=月(月光・ヨガ体術)の化身、ダッシュ・2=火の化身、ダッシュ・3=水の化身、
ダッシュ・4=木(風・音)の化身、ダッシュ・5=黄金(雷)の化身、ダッシュ・6=土の化身、
ダッシュ・7=太陽の化身
…とあるが、化身=エレメントと解釈すると、マジレンジャーの天空聖者化に近い能力であるように
思われます。
ただ、巨大化はできないようなので、マジレンジャーの西洋魔法は一人につき一種類の属性&巨大化
であるのに対し、レインボーマンの印度魔術(仙術)は一人で七種類の属性を使うタイプに特化した
のでしょう。
それとインドネタならば、怪傑ライオン丸の敵である大魔王ゴースンはインドでの修行で巨大化変身
の術を得たと作中で語られていますから、巨大化系の術もあるのでしょう。
>>41 待て!
ハヌマーンとタロウの誕生プロセスの類似を考えると
これこそが何度か浮かんでは確証のないまま放置されてきた
ウルトラマンと星獣の関連性を探る糸口ではないか?
少なくともウルトラの母は「地球土着の精霊神?」を
ウルトラの命と同様に扱えるという事だぞ!
>>43 を受けて、電波を受信しました。
生命を育む惑星に、生態系を守ろうとするエネルギー(アース/アースフォース)が発生する。そのエネルギーはやがて擬似的な意思を持つ場合があり(ガイア)、あるいはその星に生きる生物の形を借りて実体化することもある(PA/気伝獣)。
「星の命を守るエネルギー」の意思と実体の双方が融合した存在が星獣である。その由来から、単独の惑星のみならず銀河系レベルで生命を守ろうとする意図を有することが多い。
ウルトラマンとは、その惑星の住人それぞれが「星の命を守る」意思と実体を備えるにまで至った、いわば惑星規模での進化をいち早く遂げた存在である。(少なくともM78星雲のウルトラの星の住人はそのような存在である)
単独の惑星に依らず、あらゆる生命を尊重しようとするその存在は、秩序を重んじる天界により近づいている。
ハヌマーンの誕生は、ウルトラの母と言うより、進化の道筋である天界の誘導によるものとも考えられる。
……進化に方向性があるようなトンデモ電波を受信しちゃったみたい。
でもウルトラマンが星獣の類って「なんでも星獣」の最たるものだからなあ。
とりあえず初代スレから、これ貼っときますね。
>『ウルトラマンフェスティバル ウルトラライブステージ2』という舞台ものは
>ビデオ化されているが、入れちゃっていいか?
>「3000万年前キリエル人は「天界」の光の力を手に入れようとしたため、
>天界の使者であるティガに封印された」
>「同じ頃キリエル人の別働隊は宇宙に赴き光の国へ向かったが、
>人工太陽の爆発により消滅。光の国の人々はティガと同じ力を手に入れた」
>と、ゾフィー他の口から明言されてる。
あと、だいぶ前のスレでも書いた意見なんだけど、
基本的に星獣は、既存の動物に似ている。
ギンガリラやギンガットが、ゴリラ型・猫型の星獣であるのと同じく
ガイアやアグルは「ウルトラマンという生物」の形をした星獣であり、
本当のウルトラマンなわけではない。
だから特に昭和ウルトラは、もう宇宙人でいいんじゃない?と。
初代自身「M78星雲から来た宇宙人だ」って言ってるし。
ところで獅子座L77星は、M78星雲の中にあると解釈すべきなのかな。
それも人工太陽の影響力が及ぶような、ウルトラの星のすぐ近く。同じ星系とか。
リアルM78星雲はオリオン座だが、あくまで作品の中のM78星雲ということで。
(だいたいウルトラ設定とリアルでは地球からの距離が全然違うし)
ウルトラの星では人口太陽事故で「光」になった人が大量に出ただけ
ってことだと思う。
平成で地球人でも光になれると確定したというのもあるし、
ウルトラ一族が有名なために「ウルトラ」が「光を得たもの」の代名詞
となってしまっただけでで同類は結構いるんじゃないだろうか。
ウルトラマンっぽい外見の巨大ヒーローの中には「光」によって
進化した種族が結構いるんじゃないかと思う。
L77とかU40とかが代表で。
>>45 元種族M78星雲人を元にして、その星獣がガイア達。
M78星雲人が外的な技術で変化したのがウルトラ一族
って感じかね。一見似てるがその出自において大きく異なる
丁度、星獣と気殿獣の関係みたいに
で、ウルトラ一族になった技術が気殿獣の生成技術に近い、もしくは
それの発展形のため、ハヌマーン(=龍星王)を扱うことが
できた、とか。
話題の大本の「西遊記における悟空」はダイムゲンの亀夫みたい
な龍星王の分体で、なんらかの原因で分離、封印されていたもの
ではないかと。
それをやったのがウルトラ一族で、その戦いが悟空が五行山に
封印されるまでの話の元になったとか、その戦いを見た昔の人が
「おお、仏様が戦ってらっしゃる」
と思いウルトラマンを元に仏像をつくったのです。
ほら、ウルトラマンと仏像って似てるでしょ?
とか。妙な妄想が浮かんでくるな
時に質問なんですが、光の国の住人が、
人工太陽の事故の影響でウルトラ化した、
という話は本編作品中で語られた事実なんですか?
余りにも有名な通説が一人歩きしている様な気がするのですが。
ライダーにおけるベルトで風力発電、みたいに。
もしも作中明言がなかったら、人工太陽事故に
あまり拘る必要も無いのでは。ウルトラシリーズ
聞きかじりの人間の発言で申し訳ありませんが。
>>49 そのくだりは漫画であったよ。
円谷公認の漫画なんで、いまさら他の設定に置き換えるのは無理かと。
>>37 >西遊記と特撮をつなげるなら
蒸し返して悪いが
・マチャアキのは円谷が特撮を担当してる
・モックンのはラインプロデューサーが三池崇史
・唐沢自体がライダーマン
以上の点で西遊記は特撮としてアプローチできるのではないかと。
52 :
名無しより愛をこめて:2006/01/15(日) 13:17:16 ID:ygB7U0bJ0
今日初めてボウケンジャーの予告見たけどナレーションだとなんか
だいぶ前から活動を始めてるみたいな感じだった。
全貌が明らかになるまでへたな考察はしないほうがいいかも。
>>49 ウルトラマンフェスティバルは公式だし、ステージとはいえビデオ化もしてるから
>>2の【不可侵:作品の映像で描かれたもの】に該当するだろう。
>>45を採用すると、光の巨人は本来、天界側の生物兵器であり、
M78星雲はその牧場であったのだろう。
人工太陽は太陽であると同時に生物をウルトラ化する光線が含まれていたと考えれば
天界の力を求めるキリエル人がM78星雲に行ったことの辻褄が合う。
ウルトラ化線は大量に浴びると有害なので天界は少しずつ浴びせていたのだが、
M78星雲人は意外と強靭で爆発にも生き残り、大量のウルトラマンが発生したのである。
>>42 レインボーマンの超能力は、あくまで一般人が修行で得たもので
完全な力を発揮しきれていないかもしれない。
初期設定では千里眼の術が企画されていたものの、本編では使われず
「お師匠!俺に千里眼をくれ!」と悲嘆にくれるシーンとか、
「レインボーマンはスーパーマンじゃない!ただの人間だ!」発言とか、
もしこれが遺伝等の関係で「正統な後継者」が修行を満たした場合、
巨大化(レインボーセブン?)等の能力も発揮出来るんじゃないだろうか。
>>49 作中明言あり。タロウのムルロア戦での話。
>>54 レインボーマンの術は、人間の持つエレメントの一部を抜き出して使用するものだと思われる。
(人間がエレメントを持つ事は、セイザーXや宇宙海賊の来訪によって明らかになっている)
術の使用者自体の肉体は、ほとんど変質していないんじゃないかな。たぶん、人間がエレメントを使うには、それが限界なのだろう。
対して、天空聖者は、自らの肉体を構成するエレメントをも変化させ、単一属性のエレメントに純化するまでに至っている。
普通の人間ならば、反する属性同士の相殺などの関係で、使用できるエレメントは制限されるが、純化の進んだエレメントは、相殺されたりしない分、膨大なものとなる。
天空聖者化の過程で、エレメントが暴走する現象が発生するのは、人間の精神じゃ、純化したエレメントをコントロールしきれないからであり、それに順応する過程で、精神の変質が起きる。
天空聖者になると今までの記憶が失われるというのは、肉体と精神の双方が変質した結果なのである。
セイザーXは、宇宙海賊との接触によって、生命体がエレメントを持つ事を知り、それを技術的に運用しようとしている過程にある存在だと推測される。
実は知識だけで、技術的には操れるレベルには至ってないんだけど、経験則的に、ストレイジクリスタルによってエレメントを引き出せる事はわかってて、それを利用したのがストレイジリング。
500年後の技術でも、個人の属性を判定するのが精一杯。属性の力を本格的に引き出すのは、未だに個人の鍛錬や希少な不思議アイテムくらいしかないのが現状。
ところで、地球に宇宙人が平和的に来るようになったのっていつ頃だろう?
星川竜の行動からして、1983年当時にはまだのはずだ。
一方、1988年頃には宇宙との交流が始まっているそうだ。
思うにゴズマの壊滅がきっかけではないだろうか。
このとき多くの惑星がゴズマの支配から解放されたが、
同時に統一政府がなくなったことで犯罪者も跳梁するようになった。
ウルトラセブンは80年代というが、特にこの時期ではないだろうか。
昭和ウルトラマン最初3作の時間順は
初代(1966〜70)→帰マン(1970年代)→セブン(80年代)だと考える。
敵を見ると、初代が野生怪獣が主、帰マンは前半怪獣・後半宇宙人が多い。セブンは宇宙人主体だ。
宇宙との交流が進んでゆくにつれ宇宙人系の敵が増えてきた様子がはっきり現れている。
エース・タロウをどこに置くかは、まだまとまってない。
レオは確実にセブン後、80はもちろん1980年で良いのだろうが。
つーかマジレンジャーは天空聖者の加護を受けてるだけのただの人間じゃん。
ママだってスノウジェルの加護を受けてるみたいだし。
サンジェル・ブレイジェルといった天空聖者とは又別。
対してレインボーマンもダイバダッタの加護を受けてるだけのただの人間だし。
マジレン5人は天空聖者とのハーフだろ?
確かに天空聖者の加護は受けてるかもしれんが、ただの人間ではないだろ。
作中で「レジェンドパワーを使いすぎると天空聖者化する」と明言もされてるから
その指摘はどうよ?
>>58 ママは完全に人間だよ。それでもスノウジェルの加護で変身も巨大化もできる。
天空聖者だって元々は人間だったと描写されてるじゃん、遺伝も糞も無い。
>>56 >ウルトラセブンは80年代
そうするとマックスは2020年代となるわけだな。
劇中ではっきり年代を指定してくるマックスは
使い易いような使いにくいような…微妙。
というか新マンに出てくるセブンはどうなるのよ。
さすがにブレスレット入手イベントを無かった事にはできまい
>>60 五人が魔法を使いすぎると天空聖者になるとは言われてたけど
人間だった頃のある天空聖者っていたっけ?
ママンは巨大化できてもマジマジンになれないし
やっぱハーフは人間より強いんじゃないか?
つかレジェンドパワー無しでもサンジェル・ルナジェルよりゃ強いよな。
天空勇者と言われるぐらいのサンジェルは天空聖者でも
戦闘エリートの部類だろうし、五人はたいがいの天空聖者よりはるかに強いっぽ。
親父は別格みたいだからその血統もあるのか?
ところでリュウケンドーの魔物って
人間のストレスを食うみたいだが他に近似した生物いたっけかな。
魔といっても人間の命を喰らうマカモーとは全く別種のようだが・・・
魔弾キーとブレイドのプライムベスタカードとの近似性もちょっとツッコみたいが
これは本編の描写待ちか?
>天空聖者だって元々は人間だったと描写されてるじゃん
記憶にない・・・どこのどういう描写だっけ?
>>64 >人間のストレスを食うリュウケンドーの魔物
アニメだと、ライジンオーの邪悪獣とかガオガイガーのゾンダーとか居るけど。
子供を泣かすと宝石を吐く、バイクロッサーの敵も似たような系統か。
案外コスモスに出てきたゲシュートあたりは、リュウケンドーの魔王を模して作られた物だったりしてな。
>>63 『セブン』の物語前、すでに彼は恒点観測員として地球近くにいた。
自分の戦いでブレスレットを使わなかったのも、
すでにあげちゃったから持ってなかったんだよ。
と、当時の細かい会話は覚えてない私が言ってみる。
おおまかだけど、
Q→マン→帰→A→タロウ→80→セブン→レオ じゃダメかね?
別に地球防衛をしてからでないと
ウルトラ兄弟に入っちゃいけないわけでもないだろうし。
リュウケンドーの魔王が吸収しているのは「マイナスエネルギー」だよね。
呪文を唱えて魔物を生み出してるし、災魔(ゴーゴーファイブ)と関係ありそう。
70 :
名無しより愛をこめて:2006/01/17(火) 00:17:55 ID:JnDgx/kb0
>>64,66,69
ここで「陰我(by”GARO”)」とか持ち出してみる。厳密には違うものまで吸ってるけどな
マイナスエネルギーというと、ウルトラマン80で怪獣を生み出していたものだな。
1980年ごろ魔王が何らかの活動を始めていたと考えられるといいな。
ウルトラシリーズでセブンの扱いに関しては、レオの最後で生死不明になったセブンと
ウルトラセブン→セブン平成三部作→セブン1999→セブンEVOLUTIONとで別人という
ことになる。
そこで提案だが、セブンは実際二人いたと考えてはどうだろう?
ウルトラセブン最終回に登場したセブン上司は、恒点観測員であるセブンのクローン体で
行方不明になった本人の代わりにウルトラマンレオに登場したのではないかと。
レオに登場したモロボシ・ダン隊長が多少性格が変わって見えたのはそのせいでないかな。
>>65 >>64じゃないけど、自分が見たそれらしい場面は、
「先生の先生」で、ドレイクと戦うスノウジェルを見ていたウルザード(ブレイジェル)が、
なぜここまで戦えるのかというダゴンの台詞に答えて「勇気、俺たち魔法使いの力だ。」と言った場面かな。
そのとき戦ってたのはスノウジェルだけだったんで、スノウジェルもブレイジェルもかっては
魔法使い=人間だったんではないか、と自分は思った。
>>65 マジレンジャーが天空聖者になるって話があったよ。
魔法力が高まると天空聖者になれるがその際人間だった頃の記憶を全て失うらしい。
「偉大な5人の魔法使いがマジトピアを作った」とは明言されてなかったか?
これが「(一種のマルデヨーナ世界としての)マジトピア」という意味だったら
人間の中から魔法使いが生まれる→天空聖界マジトピアを作る→天空聖者となる
という流れになるだろう。
しかも、この始祖魔法使いは天空聖者に頼らずに魔法を使っていた事になる。
パワーの源は白魔導師バーサや魔女バンドーラと同じか?
ただし、これが「(統治制度としての)マジトピア」を設立したという意味だったら
別な考えになるけれどね。
>>64 月曜ドラマランドの悪魔く…いや、なんでもない。
マックス内で撮影されていたアンバランスについてだが
画面で起きたことをすべて事実とするすごかが解釈と重ね合わせると
ウルトラQでの事件が起きている傍らで
怪獣を空想の物だと思いながら怪獣特撮ドラマアンバランスが放送されていたことになるな。
(役者はもちろん役名も違うのでマックスアンバランス=Qにはならない)
マンモスフラワー事件やバルンガ事件はけっこう大きな事件だし
劇中でテレビ報道もなされてて、情報規制されていた様子もないので
あの時代のウルトラワールドの住人は実際の事件(ウルトラQ)遭遇後に記憶を消されて
毎週作り事と思いながら怪獣特撮ドラマを見ていたのだろうか。
あるいはアンバランス自体が実は洗脳計画の一端だったのか?
怪獣災害を作り事だと誤認させるための。
よく見たらマックスアンバランス内での役名は明言されてなかった。
まあ劇中劇なのでどのみち同じ解釈だけど。
>77
>あるいはアンバランス自体が実は洗脳計画の一端だったのか?
>怪獣災害を作り事だと誤認させるための。
「空想の存在だと思われていた怪獣が……」というナレーション、あれは「怪獣災害を作り事だと誤認させるための洗脳計画がかつてあった」ということかも。
その計画はネクサスで一般人がビーストの存在を知ったときに効力を失ったが、「洗脳目的の怪獣番組(?)」自体は今でも作り続けられている?
(クラウドスの回では、作中でも『ウルトラマンマックス』が放映されていることが確認できる。
蓮池さんが脚本を書いていたのは、我々が見ている番組そのものでなく『作中のマックス(クラウドスの回で放映されていた番組)』という可能性も。)
こういうのはどうかな?
「昔には考えられなかったような凶悪少年犯罪の続発」みたいなもんで
ホントは怪獣事件はあるんだけど、メディアが煽って「新しい問題」に
仕立て上げてるんだよ。
劇中のマックスはいわゆる「実話を元にしたドラマ」であるとか。
というか劇中劇のマックスってチラっと映っただけなので
実は我々の世界での「ウルトラマンマックス」とは全く異質な構成の報道特番かもしれない。
ああ、「緊急特集!新しい光の巨人『ウルトラマンマックス』のすべて!」とか。
ネクサス最終回で、街の人々が「ウルトラマンはいつだって俺達のために戦ってくれた」って口々に言うシーンがあるけど、
あれって意識の奥底に残るザ・ネクストの記憶がフラッシュバックしてるのかなと思ってたが
ザ・ネクストに限らず、歴代ウルトラマンのことも思い出してたのかも知れん
こう言っちゃ悪いが、ネクサスの設定はある意味便利だな。人々の記憶を一回リセットできる訳だし
>>73-75 天空聖者でも人間でも称号としての
「魔法使い」(あの世界では「戦士」とか「勇者」に近い意味のようだ)
になれるって意味だろう。
天空聖者が全て人間が爆進化した存在という意味ではない。
元人間は少数派じゃない?つか前例がいるかどうかすら微妙。
そもそも五人兄弟はハーフで天空聖者の遺伝子を継いでいるので
純粋な人間が天空聖者になれるかはさだかではない。
遺伝子持ちしか天空聖者になれないのかもさだかではない。
まあ今更天空聖者の過去には踏み込まないだろうし、
ミラーモンスターやPAの解釈のように異論を並記して
各人が面白い、他とつなげやすいと思う説を各々採用すればいいんじゃないか。
>>85 >天空聖者が全て人間が爆進化した存在という意味ではない。
>元人間は少数派じゃない?
今のところ天空聖者の出自は
人間→天空聖者
しか出てないし。
星獣の類だとしても、人間由来の星獣だろう。
文字通り星者か?
つーか遺伝子なんて言い出したらそれこそ人間じゃない天空聖者の遺伝子って何?ってことになるんだが。
悪しき還元主義だよ。
89 :
75:2006/01/18(水) 09:29:25 ID:olcXqFry0
>>85 魔法使いが天空聖界マジトピアを作ったのなら、
マジトピアが作られる前の「天空聖者」って何?という話なんだけど。
初めに魔法使いありき、その後にマジトピアあり。
かつ天空聖者ではない(人間の)魔法使いはあり得る、って事なんだから。
すべての天空聖者が元人間であるかどうかは不明なのは確かだけど、
天空聖者の起源は人間と考えるのが自然じゃないのかな?
(マジトピアが出来て、多くの天空聖者が存在=いわば登仙した後で
天空聖者同士の結婚で生まれた二世三世とかは
純粋な天空聖者と言っていいだろうしね)
>>88遺伝子は言葉のアヤというか・・・まあでもハーフなのは確かだろ?
結局今のところ純粋な人間で魔法使いなのはマザーしかいないんで
人間の魔力がどんなもんなのか分かり辛い。
そこいらの一般人で魔力が高いのがいて、そいつをスカウトするってハナシがあれば
別なんだが、今のところ、家族と天空聖者しか魔法を使えないからなあ。
>>89自分としちゃ
>>75の後ろの方に書いてあった
「天空聖者たちの世界を政治的な集合体としてマジトピアにまとめた」
の方がしっくりくるような。
天空聖者って「エレメント」というか妖精的に描かれていて
それらは全て人類生誕以前から存在するものばかりだから。
伝説の五人が人間でそれぞれがエレメントの力を借りて、
そのエレメントのすむ世界をすみやすくするためにマジトピアという形になった
・・・とか。
でもライジェルが裏切っても割りと簡単にボルジェルが
稲妻のエレメントの後釜に座ってる事を考えると
天空聖者っていってもエレメントそのものとかではなくて
エレメントを使える存在に過ぎないのだろうか。
エレメントってのは、またかと思うけどアースだろ。
星である太陽や月のエレメントを使う天空聖者がいるんだからしょうがない。
というより、万物に存在するエレメントが、星という巨大なものでは
意志を持つまでに発達するんじゃないかな。
つまりアースとは、「母なる地球のエレメント」なんだ。
星獣も天空聖者も、エレメント=アースの力で既存の生物が変質・巨大化したものだと思う。
星獣が既存の生命体をコアにする必要があると考えるのはガイアや仮面ライダーJから類推。
ただし、生物のいないギエロン星でも生み出せたことから、効率は悪くてもコアとなる生物
なしで星獣を生み出すことは可能だと考える。
では天空聖者と星獣の違いは、
星の意志が防衛のため、じきじきに作り出したもの→星獣
エレメントを勝手に使い続けた人間(魔法使い)が、影響で肉体的変質を遂げたもの→天空聖者
どんな天空聖者になるかは、むろん人間時代に最も使いまくったエレメントに影響されるんだろう。
ライジェルとボルジェル、ブレイジェルとフレイジェルなんかは同じ雷や火の魔法を得意としていたので
同じ系統の天空聖者になったものと思われる。
質的には天空聖者と同じでも、マジトピア入りしていない者もいるだろうね。三神将とか。
マジトピアの特色は、こういう天空聖者が集まり、自分が得意としないエレメントの力を
「呪文」によって円滑に他の天空聖者から借りられる制度を作り出したことではないだろうか。
おそらく役人制度になっており、欠員ができれば同系統の天空聖者が補充する仕組み。
(おっ、なんか
>>40の言う神界=西遊記の天界のイメージに似てきたぞ)
呪文で使う魔法には何のエレメントなのか分からないものが多いが、
これらは色んなエレメントの力を複雑に統合して術を生み出しているのだろう。
この「天空聖者から遠隔的にエレメントを借りる術」を魔法と呼ぶのでは。
天空聖者といえども、自前のエレメントでない術を用いる場合には人間同様に
呪文を唱え、他者から力を借りなければならない(ヒカル先生がしてるみたいにね)
この点で天空聖者は、同時に魔法使いでもあるんだ。
なにが凄いって、議論が混迷してるのはすご科学的に無理に組みいれようと
しているからじゃなく、この終盤にいたっても物語の基本概念が素でよく
わからないからだってことだなあ。
娯楽作品を作る際に決める必要の薄い部分を考察してるんだから、しゃあない。
>>91 面白い仮説だと思う。
ただ、ギンガマンの連中がアースを使いまくっている事や
「炎のアース」「風のアース」なんて言ってる事を考えると、もうちょっと煮詰めたい。
母なる地球のエレメントを司る天空聖者(アースジェルとかテラジェルとか)が存在し、
異次元や宇宙からの侵略にさらされる地球を守るため、
特別に契約している一族がギンガの森の民ではないだろうか。
テラジェルはマジトピアのいわば出先機関として他の天空聖者の力を借りる事もできるが、
地球守護という役目のために半ば独立した存在。
マジトピアの連中が地上世界に干渉しないのは「あそこは本来テラジェルの管轄」だからとか。
ギンガマンはテラジェルを通じ、無自覚だが正規の手続きで炎や水、風などの力を借りている。
ガンマジンやカミタマンの呪文を考えると、魔法の力自体は神が本来備えている神通力と根はひとつ。
多分、白魔導師バーサや魔女バンドーラ、あるいはマジトピアを作った始祖魔法使いなどは
神や悪魔から直接力を借りていたのだと思われる。
それを体系化したのがマジトピアの魔法なのではないだろうか。
では何故、今インフェルシアの襲来にテラジェルが動かないか?
ギンガマンが駆けつけないか?
大胆な仮説だが、テラジェルは既に死んでいるのではないだろうか。
テラジェルは死ぬか、眠りにつくかして直接行動に出られないが
彼あるいは彼女が作った「ギンガの森の民に天空聖界の魔法を貸し与えるシステム」だけが
無人のまま問題なく機能しており、ギンガの森の民も(マジトピアの秘密主義ゆえに)
自分たちが戦うべき敵はバルバンだけと思い込んでいるのではないか。
(恐らく、テラジェルがシステム構築したのがバルバン襲来時だったのだろう)
最初は「既に死んだ地球の守護者」という事でアース様=テラジェルというのを思いついたのだけど
さすがに作中で「この地球と生き物を作った神様のようなお方」と言われている存在を
天空聖者にするわけにはいかないしなぁ……。
黒ダミ白ダミとか、ねじれこんにゃくとか?
流れを切って悪いんですが、「さらに凄い科学で守ります」はいつ発売したんでしょうか?
本屋に行っても見つからないんですけど(つД`)
十神以前のインフェルシアは
冥獣一体+ゾビル20体+バンキュリア+元天空聖者
というごくごく小規模の戦力しか出せなかったので
ギンガマンや他のヒーローに全く気付かれなかった、
という可能性もある。
2005年の世界規模の侵略で言うなら
ダルガ帝国軍とかの方が問題にされていそうな予感。
十神も大体いっぺんに一人しか出てこないし
世界的に問題視される事は少なかった・・・かもしんない。
世界破壊神罰も発動するまでは地味だし。
マジレンの変身の時、「天空聖者よ、我に魔法の力を」と言ってるんだよな。
これだけで推測するなら、魔法使いは天空聖者から魔法を授かるシステムだと考えられる。天空聖者がエレメントの管理者である、という形かな。
(実際、マジマザーはスノウジェルから魔法を授かってるわけだし)
だが、天空聖者であるはずのサンジェルやブレイジェルも、勇気を示す事で新たな魔法を“ナニモノかから”授かっている。
さらに、ただの魔法使いに過ぎない小津兄弟が、レジェンドパワーを行使した代償で「天空聖者になってしまう」という怪現象まで発生している。
どうやら、天空聖者とは、「特定のエレメントに純化された魔法使い」に過ぎない存在のようなのだ。
また、インフェルシアの最上位存在であると思われている冥府神も、掟に縛られ、天罰執行者は、彼らではないナニかによって選定されている。
彼らの上には、実体がまるでわからない上位存在の影が見え隠れしている。
(冥府神の場合、自ら掟を決め、人格の無い裁定者を自力で作った可能性もあるが)
……と、ここまで書いてて気づいたが、既に
>>91>>93でおいしい仮説が出てるな。
政治組織としてのマジトピアか。だとすれば、わざわざ上位存在を置く必要も無いか。
勇気を示すと言うのは、置かれた状況を処理すべく起こした対応と捉えられる。この対応行動を感知して、マージフォンが魔法ライブラリにアクセス。
魔法リストの中から適切な魔法を検索し、担当の天空聖者にアクセス、魔法を借り受けるというのが、魔法を授かるシステムではないだろうか。
なお、これは個人的妄想だが、マジレンの魔法とギンガマンの使うアースは、システムがだいぶ違うと思われる。
マジレンの魔法が、術者のエレメントを使用する術である(だから、レジェンドパワーのような極端に強力な魔法を得た場合、天空聖者化の危険がある)
のに対し、ギンガマンのアースの術は、術者のエレメントを媒介とし、アースフォースを引き出す術なのだと思われる。
ギンガマンは元をただせば他の星から来た連中なんだから、無理に魔法使いに絡めたり、
地球の守護者と考えなくてもいいんじゃないかな。
ギンガマンは星の力を借りる術を知っている種族の戦士だってことだけで。
ところで、特撮ワールドの神や悪魔ってのは本来なんなんだろう。
天界人や不思議界人の場合もあるんだろうけど、大半は強力な妖精や妖怪じゃないかと思う。
世界のエネルギー(アース?)が集まって生まれた妖のなかでも飛びぬけた力を持つものが
「正義」になるか「悪」になるかで神と悪魔が決まるんじゃなかろうか(邪神や冥府神なんてのもいるけど)。
>96
11月末くらい。
そのころ、ちょっと大きめの本屋ではよく見かけたよ。
神・・・なあ。
ぱっと思いつく限りだとアバレンのトリケラを少年に変えた神と
ポワトリンの神だけど。
アレはなんなんだかよくわかんない。
>>94-95 「炎のたてがみ」とかは技名であって呪文ではないと思うし、
ガジェットの類似性から考えて、天空聖界が力を貸与した別戦隊が
いるとすれば、ガオレンジャーがより相応しいと思う。
あと、俺は始祖魔法使いがどんな風に術を使っていたかについて、
まさにギンガマンのアースの使い方を想定してたんだよな……
あまりに強いアースを体に通しすぎた者が天空聖者になるのであって
ギンガマンはその段階に達してない、せいぜい通常マジレンジャー級の
アースの使い手ではないかと。
ギンガの森では独自に技術が発達したので、技術的には未熟なままなのでは。
また
>>98は、術者体内のエレメントを使うか、周囲のエレメントを使うかが
マジレンとギンガマンの違いと考えているみたいだが(誤読だったらゴメン)。
火や風のように「人間の体内に存在しないもの」のエレメントが、
エレメントだけで体内にあるのだろうか?
この疑問が、両者の違いは威力と技術的発達度に過ぎないと考える理由。
「じゃあギンガマンはマジレンより弱いんかい!」と抵抗を感じる人も
いるだろうけど、ギンガマンは肉体的鍛錬とアースの修行をバランスよく
しているのであって、魔法重視のマジレンとは強さの性質が違うんだろう。
サンジェルやブレイジェルが魔法を授かるのはマジレンジャーが魔法を授かるシステムとは違うかもしれない。
特撮ではないが北欧神話では神々の王で魔術の神のオーディンが自分自身を生け贄にすることでルーン文字つまりは魔法の秘密を得ている。
そしてオーディンにルーン文字の秘密を授けることができるような上位者は北欧神話には見あたらない。
またオーディンが生け贄を捧げたのはオーディン自身と言う考えかたもあるそうだ。
サンジェルやブレイジェルのような天空聖者が新しい魔法を得る場合もこんな感じで自分自身に勇気を示しているのではないだろうか。
漫画家や小説家みたいに、いきなり閃いた感触を振ってきたとか授かったとかと言っているだけかもしれんけど
104 :
94:2006/01/18(水) 23:33:13 ID:olcXqFry0
>>102 呼吸というのが
「風を体内に取りこみ、物質の酸化によって熱エネルギーを生む」現象だとすれば
人体の中にも風や炎のエレメントは存在するという考え方もあると思います。
まあ、94の書き込みは「母なる大地のエレメント」から膨らませた一仮説なんで
ことさらに真実だと主張するつもりはありません。
ギンガマンのアース技については、仮に力の源が魔法と同じであっても
使用するための技術体系はマジレン魔法とはまるっきり異なるでしょうしね。
>>99 星獣は宇宙からの来訪者ですけど、ギンガの森の民は元々地球人では?
105 :
94:2006/01/18(水) 23:38:07 ID:olcXqFry0
あ、今気づいたけど、余所の星から来た星獣たちか
リョウマたちのアース能力を増幅する事ができるんだ。
地球のエレメント=アースが存在するとしたら
それは地球という惑星固有ではなく
「生命を生みうる惑星一般の力」であり、
「太陽のエレメント=自ら輝き燃え盛る恒星の力」
「月影のエレメント=恒星の力を反射して惑星に届ける衛星の力」
という事になるのかな?
>>101 「神」らしきものとそれらが住む「天界」には今のところ2種類あるね。
ひとつが不思議界に対峙する高位次元。
もうひとつはマジトピアのように、ある程度の魔力っぽい力を持った
人々が地球の大気圏内に作り上げた住みか。
前者は後者以上に超絶的な力を持っていると思う。
俺のイメージで前者に由来するのは、
シャイダーの天界・ウルトラマンティガを派遣した天界(
>>45)・アース様・
ダミアン・スケさん神とえみぽん天使・ねじれコンニャク・セントパピリア。
後者が西遊記で言うところの天界とマジトピア。
スケさん神えみぽん天使は威厳こそ乏しいかもしれないが、何気に超絶。
格下っぽいえみぽん天使でさえ「おばあさんに信号渡らせてあげる」的な
軽〜い親切心で、爆竜を人間に変えるという理不尽な真似をしている。
そして異次元の存在である爆竜と人間の関係を、先生が子供を見るような
温かい目で見守っているスケさん神。
これはもう高位次元としての天界の存在だと思うしかない。
>>103 かのアレイスタ・クロウリーも言ってたっけ。
「魔術とは、意識の中に意のままに変化を起こす技である」と。
また魔術の基本が命名であるとも言ってたな。
こういう観点から考察すると、マージフォンは実は外部アクセス装置ではなくて
魔法使いの眠れるエレメントが勇気によって発動しかかったとき、その力に呪文という名前をつけることで
それを自在に発動可能にさせる自動命名装置なんじゃないのか?
言うなればマージフォン自体が魔法を作ってるのでは?
これは映像上の現象と一致するし
またさらに考えを進めれば、マジトピアを作ったということは
もともとマージフォンの原型たる魔法生成装置を作ったということだったのかもしれない。
>>102 セイザーXおよび宇宙海賊の来訪により、あらゆる生命体はその体内に属性のエネルギー(おそらくエレメントの事と思われる)を持つ事が明らかにされている。
この属性のエネルギーは、惑星ごとにそれぞれ偏りを持っており、そこに住む生命体の属性も、それに引っ張られているらしい。
そして、地球出身のセイザーである拓人は火属性。
ここから、地球は火属性の惑星である可能性が高い。
だから、集団ヒーローのリーダーが火属性である確率がやたら高いわけだ。
>>107 外部アクセス機能は根底的要素と思われ。
芳香と魁が入れ替わって変身できなかった時は、
「天空聖界も混乱している」と説明されたし。
110 :
96:2006/01/19(木) 02:45:11 ID:DFBwvg8rO
>>100 情報サンクスです。
近日中に本屋で探してみます。
>>110 本屋で探すよりネットのアマゾンかどっかで買っちゃう方が確実だよ。
>>38-40 死後の世界について疑問です。
デカVSアバで、サウナギンナンが死後の世界から「一番強い奴」を呼んだらキラー&ゲイラーが来ましたね。
でもすごかが世界の今までの死者全員で、彼らが最強だなんて全く思えないのですが。
劇場版でキラーを負かした、ガルヴィディもあっちにいたはずですし。
【仮説1】
サウナギンナンの力では死後の世界のなかの、ごく狭い範囲にしかアクセスできなかった。
そこには「つい最近、このあたりで死んだ人」しかいない。そのなかで最強だったのがアバレキラー。
【仮説2】
あの世界には輪廻転生がある。みんな一年くらいで生まれ変わってしまい、
ゴズマスター・グランスフィア・バキューモンなどという怪物連中はもう死後の世界にはいない。
【仮説3】
サウナギンナンが開いたのは天国へのゲート(穴は空中に開いてたし)。
デズモはもちろん、最強クラスの敵たちはみな地獄にいた。
【仮説3】は、あのキラーが天国に行けたかという点でムリがある気がします。
【仮説2】についてですが、今までの特撮作品で「輪廻転生」の明確な例はあるでしょうか?
>>112 2はありうるな
アメリカで復活したバンドーラ一味とかが暴れてる目撃証言があるし
死後の世界は現在悪の組織やなぞの化け物たちによる大量虐殺の所為
で死者が増えまくってるので
人間界に人がなくなる可能性があるのを深刻な問題として取り上げて
ものすごいペースで復活させてると思うぞ
悪人に関しても審判をするだろうが週に数匹やってくるから
今の最高裁みたいに裁判待ちで一年ぐらいは閻魔大王の所で
並んでるのかもしれないな
たまに地上で呼ばれるから数匹復活するが
正義の味方にやっぱり成敗されるのでその辺はあんまり問題にしてないのだろう
>>113 いや、そもそもパンドーラ一味は死んでないし。
>112
俺は仮説1に近いんだけど、あの世がいろいろなエリアに分かれてるというのは考えられないか?
ガオレンだと、オルグ専用の霊界「鬼地獄」というものが出てきたし(ヤバイバが釣り糸を垂らしていたところね)。
仏教の地獄みたいに犯した罪状で行き先が決まるなら、共犯であるキラーとゲイラーが同じところにいても納得できる。
「仏教そのままの地獄」というのはあまり出てこないと思うが、>17にあるように閻魔大王がスパイダーマンに倒されてるので(笑)
それに伴って霊界の改装が行われてるのかも。
>>112 仮説3なんですけど、キラー達はともかく他の悪人連中が
天国に行ったことになるのでどうかと。
例えがスレ違いですが、ドラゴンボールのダーブラが
天国行きにされたような理由であれば別ですけど
>116
>あの世がいろいろなエリアに分かれてる
宇宙にある怪獣墓場が「怪獣専用のあの世」ってことですかね。
真面目に石臼回して玉を4つ集めた
現在、ファンタジー系と人類科学の交流が始まりつつある。
↓
おそらく今後、死者復活の術も広まることになる。
↓
死刑(デリート)制度の意義が喪失する。
むしろどこで復活するか分からないので死刑は有害。
↓
圧縮冷凍刑の発明
>120
この話、面白い!
個人的GJ!
死者復活の術ってどんなのがあったっけ?
奇跡とか
リライブ光線とか命を二つ持ってきたとかザンキさんの手が冷たいとか
釣糸とか(ダイレン・ガオレンと二度も使われた方法)
話をぶった切る事になるけどごめんなさい
マジックの語源であるマギは元々、キリストの降誕を祝福に来た東方の三賢者の事を指す言葉だったらしい。
キリストが生まれたのも復活したのも約2000年前で、その頃の三賢者と言えばやっぱりサンケンジャー。
(妖怪大魔王を封印して三神将になったのも2000年前)
つまり「マギ」とはまだ人間だった頃の三人を指す言葉じゃないだろうか?
そして、これは忍法=魔法を裏付ける証拠にならないだろうか?
まあ、なんでキリストを祝福に行ったのかはわからないけど…
実はキリストは特撮的ヒーローだったとか。
ゴルゴタの丘の処刑とその後の復活は
実は空蝉の術だったのかもしれん。
それはそうと次戦隊はボウケンジャーか。
ケンジャーも定着したな。
ところで今ぐぐったら、ゴーゴーファイブって一作品で幽魔地獄・災魔地獄・闇地獄と色々あるんだな。
ヒモで引っ張ってジルフィーザを蘇らせようとする話もあったし。
>>69 今思い出したけどダークザギも人間の恐怖の感情を喰らって復活してたな。
ひょっとして似たような存在なのか?
あけぼの町の魔物は人間殺さないけど、これは
あけぼの町という限定された地域にしか出現できないため
殺人行為などシャレにならない事をやって疎開されたら困るため
迷惑行為程度の事しか出来ない、と推測。
シャイダーかシャリバンに出て来たらしい
死霊界はどう解釈すべきだろう。
名前からして死後の世界のノリだけど、
伊達で名乗ってる可能性も無きにしもあらず。
特撮作品を見渡しても死者が積極的に
現世に関わろうとした気配って、余り見うけられないし。
現世から死後の世界に干渉する事は可能みたいだけど…
>伊達で名乗ってる
そういえば、「地底冥府インフェルシア」は名前に反して死者の世界じゃないんだよな。
トードの魂収集はあくまで個人的にやってることみたいだし。
>>127 戦士シャイダー的に「天界からある程度の力を得た戦士」だったのかもしれんね。
ただし彼の場合は周囲が騒ぎすぎた為に本人の意図とは別にカリスマ化してしまった事で
地上界に別の火種を撒いてしまった訳で、天界がおおっぴらに地上へ手を貸さない理由にもならないだろうか
キリスト教を特撮的に考えた場合、エクシードラフトのミカちゃんが浮上するな。
ほとんどの特撮は多神教的世界観なんだが、あれだけはちょっと毛色が違った。
は、電波到来!
エンジェルとはエンゲージ(契約)を司る天空聖者?
地上世界に天空界のエージェントやメッセンジャーを置く際に出向いて、
しかるべき教えや能力を与える役割を持っているとか?
>>133 >エンジェルとはエンゲージ(契約)を司る天空聖者?
そこから悪魔(少なくとも西洋の)の使役が
契約制である事について仮説を。
堕天使たるサタンが契約制度を悪魔界に敷いており、
それにこだわる理由は
1.天使時代に契約に厳格なほど真面目だったが
真面目過ぎた反動でダークサイドに落ちた後も
契約制度に拘泥している
2.そもそもエンゲージ(契約)の概念を発案したのが
天使時代のサタンだった
という仮説を立ててみる。
ただ、悪魔との契約が出てくる特撮について
・悪魔くん(東映)
・デビルサマナー(円谷)
原作ものしか思い付かないorz
あまり実際の神話や宗教で論ずるとスレ違いになりかねないから
キリスト(ユダヤ)教に絡んでいる特撮作品を挙げて、一応それに立脚して
論じてみては? 『十戒』とか洋画でもいいからさ。
それにね、旧・新約聖書の記述を直接取り入れると問題が生じるんだよ。
それはとりもなおさず、聖書の神=創造主=アース様と認定することだから。
「人間どもよ、儂だけを崇めよ。儂を崇めない奴は皆殺し&地獄行きじゃ。
なに?天まで届く塔?生意気な!人間どもの言葉をバラバラにして
通じなくさせてやるわい!」←こんなアース様は嫌だろw
幸いにも『十戎』他の聖書を元にした映画では、神様が直接映っていない。
これを利用して、天地創造の神=アース様。その後の聖書上の現象を
起こした、やたら狭量な神様=なんか別の奴、としてはどうだろう。
>>135 鈴木清順の神様や大獣神、カミタマンにスケさん&えみポンのそっくりさん。
洋画でも『タイタンの戦い』にゼウスやヘラが映っています。
このスレのルール的には「実在が確認されている」って事ですから、
「一神教の創造神以外に神は存在しない」という事は否定されるますわな。
ただ、逆に『十戒』や『コンスタンティン』も考慮に入れると
聖書の記述のような主張をする何らかの超越者がいるのも事実でしょうね。
(そういや『コンスタンティン』にはこのスレで最近話題の死後の世界が出てきますな。
邦画だとずばり『地獄』なんてのもありますけど)
『天地創造』なんてのもありますけど、地球や人類の起源については
両立しがたい複数の記録映像wが存在してます、ケースバイケースで
その都度妥当と思われるデータを拾うしかないようにも思えます。
>>118 そもそも怪獣ってのは生物の種類をあらわす言葉ではないからなぁ……
各怪獣の種類や性質は相当バラバラなわけで、怪獣を単に巨大生物とすると
「爆竜」トップゲイラーが人間や宇宙人犯罪者と同じ場所にいたことの
説明がつかない。
怪獣墓場は、ベムラーを送ろうとしていた宇宙の墓場の別名ではないか?
つまり死者が行くところではなく、迷惑な巨大生物をウルトラ戦士が
運んでくる、何らかの隔離空間の異称なんだ。
(キャプテンウルトラに、宇宙の墓場と呼ばれる小惑星が出てたが……)
全然関係ないが、デカレンの地球防衛バリアが張られた時期について
『さらに〜』ではガオ〜アバの3年間の間とされていたけど、
実際は1980年代では?つまり、プロジェクト・ブルーがあれだと思う。
>>136 >邦画だとずばり『地獄』なんてのもありますけど
石井輝男のやつか。絡めると、スパイダーマンで殺された閻魔大王の
後継者が、『地獄』に出ていた女性の閻魔大王だったのかな。
しかし、鬼たちが、なんかサムライに簡単に斬られていたんだが。
あんなんで特撮世界の怪人たちを裁けるか?…無理。できるわけない。
ここで自説を。
閻魔大王は俺らが思っているような「地獄の最高指導者」ではない。
死後の世界で死者たちは、決まった裁きなんかなく勝手に暮らしていて、
住み分けなんかは自ずと行われるのではないだろうか。
では『地獄』で描かれた仏教的地獄は何なのかというと、生前仏教徒だった
人のうち過激な連中が「あるべき地獄を作ろう!」と活動している一種の
宗教団体とその施設であり、マスコミに騒がれた有名犯罪者を勝手に
拉致って来て、リンチを加えているだけなのでは。
そんな連中がオウムの麻原とかを裁いていたのは皮肉な話だが……。
わかってます。ここは本来ヒーローTVや怪獣映画のスレ。
逸脱しまくりです。すんません。
>135
>キリスト(ユダヤ)教に絡んでいる特撮作品
バイブルマン……いや、なんでもない。
えー、コンスタンティンの地獄描写はかなり独特ですね。
現世と重なるように存在するパラレルワールドで、建築物の配置などは現世同様、
しかし原爆投下後のような(ノベライズ版は明確にヒロシマを意識して描写されている)灼熱の廃墟が広がっている、と…
ただルシファーいわく「地獄は大人のテーマパーク」だそうなので、作中に移った光景はあくまで一例、
灼熱地獄とは別の方法で死者に責めを与えるエリアも存在するのでしょうね。
救星神クロスセイザー黙示救世メサイアン
すいません、妄想です。
キリストが特撮ヒーローなら、十二使徒もヒーロー…という事で。
>>315-316 ズバリ黒ダミその人(人?)でしょ
人類には深い愛を与える反面、意に沿わぬ存在(アギト)には苛烈、そして逆うものには容赦しない(翔一が殴った事)…
彼こそが特撮世界における一神教の『神』(のモデル)だと
>>318 閻魔様の元となったインドの神様ヤマは最初の死人だそうだから、あながちそういう解釈も当たらずとも遠からずかも
142 :
141:2006/01/21(土) 02:54:53 ID:xToePhW+0
> 地獄は大人のテーマパーク
ここに閻魔大王が一人や二人倒されても後釜がでるという事象を解明するヒントがあるのかもしれない。
閻魔大王は地獄というテーマパークで最も人気?があるキャラといえるだろう。
さて、我々が最もよく知るテーマパークであるディ○ニーランドで最も人気があるのミッ○ーだ。
この対比から考えるに閻魔大王を倒すと言うことは、閻魔大王の中の人を倒したと言うことになる。
中の人が倒されても次の人に衣装や着ぐるみを渡せばいいと言うことになる。
そして、着ぐるみのデザインが時代によってリニューアルされたとしてもおかしくはない。
これこそが地獄と閻魔大王の真の関係だったのだ!
と、言ってみる。
スレとちょっとずれた気もするけがすごかがでもパズスに言及しているところがあるからかまわないかな
まぁ神話だったり伝説だったりするものには
聖徳太子やらキリストやらが閻魔大王になったというものがあるからなぁ…
145 :
名無しより愛をこめて:2006/01/21(土) 10:29:58 ID:1TtJ2Mbk0
>
墓も世界中にあるw
146 :
名無しより愛をこめて:2006/01/21(土) 18:08:23 ID:2xfcu9VQ0
以前ベーダー一族やバーザがマジトピア出身ではという説が載っていたが、
他の戦隊キャラでマジトピア出身と考えられるのは、ターボに出できた妖精達、
カクレンジャーやゴーゴーファイブ達や日向館長の先祖等ではないだろうか。
カクレンや日向館長も変身魔法の様な力を持っていたし、巽博士もマジトピア人の
知識を色濃く受け継いでいたから、トラべりオンに似た列車ロボを無意識に開発したのでは。
ゴーゴーメカの開発に使った先祖の遺産というのもマジトピアの財宝だったのかも。
彼らの先祖は大昔マジトピアから地上を悪魔や妖怪から守るため派遣されていたのかも。
>ゴーゴーメカの開発に使った先祖の遺産というのもマジトピアの財宝だったのかも。
むしろ時代劇系特撮で、巽という姓の金持ち・権力者がいないかチェックしたいな。
火消しで有名人といえば新門辰五郎だろうか(現実の子孫の方が浅草に居られるのはおいておきます)。
実際には幕末(1800年ごろ)から売り出して、将軍家にも頼られるようになった「を組」の棟梁ですが、
実は「暴れん坊将軍」の「め組」の辰五郎親方の子孫で代々将軍家の信頼が厚く、徳川埋蔵金を
ご一新の際に「江戸市民のために使って欲しい」と託された・・・とすれば、なんとか。
新門は通り名ですのでご一新の後、「巽」姓をつけたのでしょう。
特撮には「新撰組!」に名前が出ていたので、出たといってもいいはず。
(「新撰組!」は井上源三郎のマトリクス避けがあるから特撮ですよね)
暴れん坊将軍といえばお庭番の中に「あの人」のご先祖様とおぼしき人がいたりしますな
150 :
名無しより愛をこめて:2006/01/22(日) 15:28:30 ID:4BiDhj2s0
結局なぞのままに終わった洋館の男女だが、
彼らの源流は精霊種である魔化魍の存在を知ってそれを操ろうとしたどっかの組織に行き着くんじゃなかろうか?
一応戦国時代に姫と童子は存在したので、少なくともそれより古い組織ってことになるな。
やっぱゴルゴムあたりかな?
151 :
名無しより愛をこめて:2006/01/22(日) 15:33:54 ID:i+kmJ6iX0
>>150 いや関連的にはゴーマ族の真の黒幕が怪しいのではないかな
ああ、ゴーマの同類とした方がいいか。
どっちも永遠に増殖し続ける土人形なのね。
今日登場した絶対神ン・マ、眼鏡しているように見えて、だから顔の作りが
妖怪大魔王によく似ている風に見えた。そもそも露骨に東西バージョンって
感じだし、やはりつながってるのかも>妖怪とインフェルシア
>>152 無印すごかがではゴーマはボーマと人の混血ということになってたけど、洋館の男女と
さらにのオルグ関連を絡めて見ると、
1.地球の邪悪な(人間にとって)意思と力→ボーマ、デューク以上のオルグ(悪の精霊)。
2.1が動植物や器物、概念等に宿ったもの→妖怪、平オルグ、魔化魍。
3.1に人間の邪念が混ざったもの→ゴーマ、姫と童子。
4.123いづれかの集合体?→妖怪大魔王、センキ、グランディーヌ?、ン・マ?
ゴーマの連中は、元は普通の人間だった描写があるが、これは妖力を得たために
肉体はすでに死んで無自覚のうちに反魂の術と同じ状態になっていたのではないだろうか。
ついでに思ったけど、流れ暴魔の二人はボーマと人間の「直接」の混血だから
きちんと生物として存在したのではなかろうか。対してゴーマは人間が妖力(
>>153の
1の力)を後から身につけたために、肉体が変質してただ邪悪なる意思+己の邪念に突き動かされる
クグツとなってしまったのではないか。
後、これは「灰になる」→「土くれに返る」という点だけからきた妄想だけど、
オルフェノクというのは、ゴーマのように魔術的なものではなく、生まれつき妖力を体内に
蓄積できる突然変異であり、肉体の死によって蓄積されてきた妖力が活性化するのではないだろうか。
>>141 でも聖書神は「人間を愛している」というより
「自分に忠実な人間だけを愛している」感じだからな……。
キリストの時代まででやりすぎちゃった後、なんか心境の変化があって
黒ダミ程度のやんちゃに落ち着いたんだろうか。
とりあえずアース様が創世のあと、他の神様にバトンタッチしたという説は大いにありうる。
アース様は現代になって天寿を全うしている、つまりは老衰で死んだわけだが、
最低でも齢46億歳を超えるアース様にとって、聖書時代から現代までなんてほんの一瞬でしかないだろう。
つまり宇宙人的気の長さを超える、神様的スパンでは、アース様は自然死の「寸前」に創世したと言えるのだ。
あとの仕事を若い神様に託したとしても無理からぬことだろう。
我々の世界における人類創世なら、たしかにその感覚かもしれないが
6億年前から文明があった世界ではどうなんだろうなあ
>150
> 結局なぞのままに終わった洋館の男女だが
あれは
「あの2人は悪の組織でもなんでもなく、マカモウという自然現象の一部」
「何百年(?)かに一度、マカモウや姫・童子をパワーアップさせようという力が自然に発生する(あの2人は、その力そのもの)」
って意味だと思う。
もしかして一部の精霊系の組織は、それで発生した連中なのかもしれない。
最高幹部が男女一組のファンタジー系組織って、どっかある?
ヒビキの謎の男女で思ったこと。
『武者姿の男女』を造ったのが『和服の男女』で、
その『和服の男女』を造ったのは『明治・大正風の洋装の男女』。
従って『明治・大正風の洋装の男女』を造ったのは……現代風or未来風の服の男女。
バラノイアのバッカスフントとヒステリア
……ファンタジーじゃなかったな。
あ、ブレイジェルとマジマザーが最高幹部のマジレンジャーがいた。
以前のスレの「気=キ=鬼」問題の時にも出たけど
自然発生した精霊系怪物を組織したり強化したりっていうと
ヤバイバ&ツェツェが真っ先に連想されるよな。
烈火のエレメントと炎のエレメントは別なのかなぁ……
エレメントをセイザーの属性を同一視する説もあったけど、
セイザーでは12個くらいで「全てのエレメント」とか言い出しそうな気がするんだよな……。
数の上限があって、その全てが明言されてしまったら、
炎と烈火を分ける余地なんてなくなってしまうだろうし。
>>163 特撮以外に解釈を求めれば、魔装機神が参考になると思う。
あのゲームでは、炎、水、土、風邪の四大精霊が基本属性だけど、
更にその基本四属性の中に炎なら熱風や雷、土なら森や岩など、
基本属性から連想される要素が存在する、という形になってました。
烈火のエレメントも、「炎」に属する要素の一つ、として捉えれば…
炎+雷=烈火
水+風=雪
炎+風=太陽
だったりして。
ジャスティライザーの場合だと、グレン(炎)ガント(雷)カゲリ(風)澪さん(水? 土?)
で光属性のシロガネを生み出していたから、超星神シリーズの各作品でも属性の解釈は分か
れているのでセイザーXの例だけで考察をするのは早計かも。
ジャスティライザーのシロガネのように、光属性が火、水、土、風、雷などの上位属性だと
するのならウルトラシリーズのヒーローたちが様々な属性の光線技・超能力が使えるのも自
然なことなのかな。
167 :
名無しより愛をこめて:2006/01/23(月) 19:40:25 ID:t+tgCw4f0
竹書房の第2期ウルトラシリーズの研究本シリーズはあきらかに元祖すごかがシリーズの
影響をうけているな。
ZATのメカはセブンの頃に撃破された様々な侵略宇宙人の円盤なんかを研究して作られたみたいな
考察が載っていたしね。
>166から考えるに>165のような足し算ではなく割り算、分割と言った者かもしれない。
ジャスティクリスの機能としてプリズムのような役割があるのではないかと言うこと。
元は光のシロガネだがこれがあまりに使いにくいのでグレン、ガント、カゲリの三色に分けた。
しかしパワー自体はシロガネの方が強いのでジャスティライザーが成長すればもとのシロガネに戻すこともできるようになった。
さて虹の光を私たちは7色と見ているが世界の地域によっては3色というところもあるし、7色以上に分けるところもある。
ジャスティライザーのシステムを作ったノルンは力の元をジャスティパワーと名付けそれを三分割して使用する方法を開発したがこれもシステムの作成者、あるいは自然現象によって分割のしかたが違ってもおかしくはないだろう。
コスモカプセルを作った人、あるいは自然現象は12分割を選び、白ダミと黒ダミは2分割を選んだ。
この分割が最も細分化されているのがマジレンジャーではないのだろうか。
エレメントに烈火と炎があるのも、光の波長に相当するものが近い位置にあると言うことであってそもそも他のものとは分割のしかたが違うので、他の分割のしかたから見たら同じものだと思えるものがあるのだろう。
そして、マジとピアは巨大なプリズムなのではないだろうか。
マジトピアを作ったという5人の天空聖者は自分たちと同じ分割法を使用するものが魔法を使いやすくするべくマジトピアを作ったと考えられる。
ってことはストレイジクリスタルってのは自然界からエレメントを分割抽出することができる石なのかもしれんね
今週のリュウケンドー見てたら
獣王の事を「地球の精霊」って言ってたね。
PA、星獣問題にまた新たなファクター登場か?
171 :
141:2006/01/23(月) 22:50:02 ID:ui8tqx4P0
>>155 キリスト教の教えでは『キリストが全人類の原罪を贖罪した』という伝説がある
すごかが的解釈としては『原罪』とは『アギトの力』であり、聖書での苛烈な行動は『大量のアギトを一斉処分した』とは考えられないかな?
バベルの塔やノアの箱舟に出てくる悪しき人間とはアギトに覚醒し、力に溺れた人間という事で
キリストの正体は『当時受肉した黒ダミ』であり、『贖罪』とはその時に殆どのアギトを始末した事を指しているんじゃないんだろうか…
黒ダミ本人としては『アギトはこれで完全に全滅した』と思ったけど、実際には生き残っていたわけで
ところでン・マはガタノゾーアと関連はあるんだろうか?元ネタ繋がりでw
あと
>>142 >>318は139→138○| ̄|_ナンデコウヤッチマウンダロ…
>>171 聖書関連の事件を特撮作品(『十戒』『天地創造』など)上から
事実として見出すなら、バベルの塔やノアの箱舟、ソドムとゴモラ等は
映像化された事実であり、「悪しき人間とはアギトのこと」
みたいな比喩の問題ではないと思われ。
むしろ上記の事件は、人間が神に近づこうとすることを嫌う性格の
現われだと思う。その意味で黒ダミ=聖書神説と整合性はある。
現代でアギトを滅しようとしたのは、アギトが何らかの意味で
天界の力の一部を持っているからではないかな。
最初のアギトとか劇中で言ってるし、聖書中の事件はそれ自体が
アギト関連事件ではないと思うよ。
ところで、ウルザードやメーミィって、
どこに呪文を唱えて何から力を貰っていたんだろう?
ウルザードがン・マから貰っていたのは剣と盾のみのようだし、
冥府神が力を与えていた様子もないし・・・。
俺は、やはりマジトピアから与えられていると思う。
ウルザードもメーミィもマジトピアの力を使っている。なぜなら
マジトピアには「善悪に関わりなく有資格者の呪文による申請には、
必ず力を貸し出さなければならない」掟があるからだという説。
天空聖者が(マジレンがなりかけたように)強力な魔法を使いすぎたため
変身してしまった人間とすれば、そのような人々は強力な戦士や
天才的な研究者揃いだったと思われる。そういう人々が力を合わせて
「エレメント貸与制度」を作るには、「あんな奴に力を貸せるか!」
的な個々の価値観の差は置いといて、呪文を唱えた者には公平に力を
貸さなければならないという掟が決められたはずである。
この掟が効力を持っているために、マジトピア大多数の意志とは
相容れない価値観を持つ魔法使い――「魔導士」に対しても、
呪文によって平等に力が与えられるのだ。
本当は天空聖者たちも、裏切り者には力を貸したくないのだが
ヒカル先生の言うように『マジトピアの掟は絶対』なのである。
でも呪文はなんで違うんだろ?
言葉には言霊、即ち唱えた者の心が宿る。
逆に言いかえれば、良き心で唱えるには良き言葉が、
悪しき心で唱えるには悪しき言葉が必要になるのでしょう。
もし仮に魔導師であり天空聖者という
高位精神体であるウルザード(悪)とメイミィが
「良き言葉」であるマジレンジャーの呪文を唱えれば、
即ち自身の霊性を否定する事を意味し、
それは彼らにとってアイディンテティーを失う以上の
或いは自己消滅にも繋がり兼ねない事態と成るのかも知れません。
ウルザードの盾にはン・マの眼が仕込まれてるんじゃなかったっけ?
それを媒介にしてン・マの力を借りていたとすることはできないかな
体の一部を所有していたから一時的にとはいえ、ン・マの魂を体内に封じることができた、と
176 :
名無しより愛をこめて:2006/01/24(火) 12:16:06 ID:1h78y9s10
> でも呪文はなんで違うんだろ?
あの呪文は不正な手段でマジトピアにアクセスして魔力を掠め取るためのパスワード、とか言ってみる
マジレンジャーやマジマザーなど魔法使いや
天空聖者が使う呪文は決まった数パターンの単語の組み合わせ。
メーミィやウルザードの呪文だけはその規則から外れて
「メーザ」や「ドーザ」など独自の音列から構成されている。
その事を考えると、
>>173説の「正規の手続き」よりは
>>176の「不正アクセス」説の方が納得できるな。
[流れを読まない発言]
最新の長谷川説によると、かつてのネロス帝国が壊滅後、
桐原コンツェルン→帯刀コンツェルン、戦闘ロボット軍団→ネオギルド、
モンスター軍団→スーパーサイエンスネットワークになったという。
ではヨロイ軍団と機甲軍団はどうなったのか?
この二軍団は合併して新たな道を歩んだと思われる。
表では大企業として活動資金を稼ぐ傍ら、元ヨロイ軍団の研究員は強化服を、
元機甲軍団では砲撃をメインとするサポートマシンの研究を続けていた。
そしてある日、おそらくムリにさらってきて強化服着用実験に使い
死亡した人間のひとりが、超人的な力を身につけて生き返る。
暴れ出した彼に殺された者の中にも、同じ力を持って復活した者が現れた。
「オルフェノク」の発見である。
以後、この企業――スマートブレイン社は、オルフェノクに適合する
強化服の研究に勤しむようになる。
更にスマートブレインは対ワーム用兵器の開発にも携わっており
アクセルフォームはその産物である。
まだ始まっていない作品のことをとやかく言うのはあれだが
カブトの事件の発端は7年前らしいからこういう妄想も広がるな。
スマブレの「オルフェノクは迫害されるから先制攻撃しよう」という提案に
多くのオルフェノクが乗ったのは、否決されたとはいえアギト対策法案が
社会的に論じられていたのが1年少し前であることを思えば無理もないか。
考察対象が広がってきましたねー。
ここまで来たらパワーレンジャーを避けて通ることはできないでしょう。
なぜ日本で戦隊が戦い終わった直後、ほぼ同様の戦いがアメリカで繰り広げられるのか。
実はあれ、ヴァーチャル空間で戦っているんですね。
そもそもすご科世界の超科学力が、各国で軍事利用されていない背景には
国際的な人類防衛組織であるS.U.P.の技術を軍事利用しないという、
『超科学兵器不拡散条約』のようなものが締結されているからだと考えられます。
……まあ、そんなもん素直に守るわけが無いですね。あのアメリカが(笑)
虎視眈々とスーパー戦隊技術の軍事利用を狙っているわけです。
できれば同じスーツや巨大ロボを再現して実験したい。演習だってやりたい。
でも、あんな巨大でカラフルなものを、実際に建造して動かしたらバレバレで、
国際世論の非難を浴びるのは目に見えています。国内の市民団体も騒ぎ出すでしょう。
そこで一応設計したものを、バーチャル空間内だけでシミュレートしているのです。
同じような敵に対して、本物の戦隊同様に戦えるかテストするわけですね。
その証拠に、最初のパワーレンジャー、場面によってはなんかドットが見えてたでしょ(笑)
同様のプロジェクトには「ビートル・ボーグ」や「VRトルーパーズ」なんてのもあります。
VRトルーパーズのVRとは、間違いなくヴァーチャル・リアリティの略ですね。
また初期には、気力だの忍法だのがコンピュータ上でうまく再現できなかったのか、
ダイレンジャー・カクレンジャーが全面的にはシミュレートされず、部分的にねじ込まれてました。
では、おそらく本来はアメリカ軍兵士と思われるパワーレンジャーが、
仮想空間内で、普通の生活をしているのはなぜでしょう?
彼ら自身は、自分達の戦いがバーチャルだなんて欠片も思ってない様子です。
これは一時的にせよ対象者を洗脳してからバーチャル空間に放り込み、
現実と思い込ませた上で戦わせているからなんです。なぜそんなことをするのか?
本物の戦隊ヒーロー(特にファンタジー系)がしばしば見せる現象として
絶体絶命のピンチや仲間の危機など、精神上の理由で奇跡的パワーを発することがあります。
この力をぜひ解明したいと米軍が考えているためではないでしょうか。
バーチャルだと本人も分かっていたら、こういう精神的なエナジーの高ぶりはないわけですから。
いやあ、アメリカは油断なりませんね。
(今回は長谷川先生口調でお送りしました)
映像作品に現れたものを「作り事」として扱うのは
いかがなものかと思う今日この頃です。
しかも実はネタ的に既出だったりするのです。マジで
>>183 確かに
>>181-182の解釈はすごかがルールに抵触するけど
そもそも全く同じ映像(事実)が別の場所、別の背景設定で展開するという
特殊な事情へのアプローチなのだから
解釈が例外的なものになるのもやむをえないと思う。
無論、背景設定が違うことを盾にして
強引かつ単純に「すべて事実。非常によく似た事例だが歴史は繰り返すものだからしょうがない。」と
言い切ることはできるが、それよりはネタを含んだ解釈の方がいいのでは。
まあ
>>183がルールに抵触することなくネタを仕込んだ面白い解釈をすることに期待。
そもそも最初のパワーレンジャーは
宇宙賢者ゾーゾンによって神秘のパワーを与えられたファンタジー系戦隊であり
米軍の兵士であるという説には無理があると思う。
リタが月面に封じられたのが1万年前。
彼女は恐竜人類の末裔(バンドーラの直系子孫)であり、
偉大なる先祖にあやかってコスプレをしていたのでは?
そしてその封印が解けたのを知ったゾードン(天界人?)が
威嚇のために「バンドーラを倒したジュウレンジャー」と同じ姿を
エンジェルグローブの若者たちに与えたのではないだろうか?
リタの弟が宇宙からやってきたというのは
恐竜人類の末裔が宇宙に逃れてデンジ星人の祖になった
(だからバンドーラとへドリアン女王は似ている)という説とも結び付けられるかも。
187 :
名無しより愛をこめて:2006/01/25(水) 19:12:38 ID:X0H5KVB50
前にも書いたがパワーレンジャーの世界では日本版の戦隊シリーズはあくまで
日本のテレビ局がパワーレンジャーをモデルに製作したヒーロー番組という事に
なっているそうだ。
すごかが的クロスオーバーを全面拒否する世界観だな。
盗人猛々しいと言うか…ま、アメちゃんらしいと言えばそうだけど。
でも「テレビで放送されてる存在」だったタートルズが普通にでてきたりしてた気が
ダイノガッツがあればこっちに来たりするわけか
デカレッドのアーマーみたく
またお決まりの情報統制ネタでオッケーでしょ?
実際に暴れてた組織を「実はテレビ撮影なんですよ」
で存在抹消!
ところでジャミラってオルフェノク化の一種?
戦隊とパワレンは、個人的には並列世界で処理したいところだなあ。
それぞれの世界は別々だけど、シンクロシニティでよく似た悪役や
よく似た戦隊が現れるんだよ、きっと。
実際、パワレンの他にもRXそっくりのライダーがアメリカにいたと
いう記録もあるし。
ターボまでは一作ごとにパワーアップしてスーツが変わるっていうのも難点だな
>>193 並列世界はもともと無限に存在していて、全てのパターンが現れるもの。
だから残念ながらその説は、単に別の世界だと言ってるのと同じだ。
かといって、
全パワーレンジャーを
>>186のように個別に解釈するのは無理があるし、
日→米の順で毎年同じ間隔で同様のヒーローと敵が現れる説明もない。
パワレンの設定である「日本戦隊世界の方が架空」も日米を逆転させた
だけでルールに適合したわけじゃないし・・・難しい・・・。
よく考えたら、バーチャルにそう拒否反応を示すこともないんじゃ?
本家でもハリケンの項であったわけだし、すごかが的に必然性があれば、
バーチャル空間での現象という説を容認してもいいと思う。
というか、上手い理由が思いつかないなら、現段階で無理に混ぜることも無いんじゃない?
ひょっとしたらこの先に、仮想現実ネタを利用した面白い特撮が出てこないとも限らないし。
>>192 地球の生命体には、ひとつ特殊な特徴があるのです。
様々な環境に適応してしまう代わり、適応した環境の特性を体が覚え、大幅に変質してしまうのです。
ジャミラと同じような現象が、他の作品でも確認されています。何かというとバクレンオーです。
隕石の落下によって起きた冬の時代に適応し、極寒の力を身に着けてしまった爆竜、それがカルノリュータスとカスモシールドンです。
この2種の爆竜が誕生した事により、ダイノアースの生態系は大きな打撃を受けました。
これに対応するべく、爆竜合体が進化したものと思われます。
結局、ほとんどの極寒爆竜は倒され、最後の1組も、フリージアによって封印されてしまいました。
なお、カスモシールドンは、植物が育たない冬の時代の中で、食性を草食から肉食に変えているものと思われます。
同じ2億年前の存在である、メルザードと海底原人ラゴンは眷属である、と言ってみる。
マザーが眠りに就いてから海底に隠れ住むようになったのがラゴンじゃないかと。
199 :
141:2006/01/26(木) 03:48:59 ID:8HsK2JpG0
>>197 日本神話でイザナミが黄泉津大神になった話思い出した(何か違う気もするけど)
>>198 ラゴンはむしろダゴンの眷属じゃないの?と半ば本気で言ってみるw
>>171でも書いたけどン・マは明らかにクトゥ○ーだけど、ク○ゥルーはルルイエで眠ってるはず
でも実際ルルイエにいたのはガタノゾーアだった…これ如何に?
200 :
名無しより愛をこめて:2006/01/26(木) 10:12:07 ID:dMQloRsV0
確かにン・マもガタノゾーアも軟体動物がモチーフだし
元々同じものだったっていう可能性は?
>>199 まず「ルルイエに眠っているのはクトゥルフである」という事が描かれた
特撮作品を挙げてくれ。洋画でも何でもいいから。
それがない限り、このスレじゃクトゥルフ神話の元ネタよりも
ティガの描写が優先されるべき事実だ。
>199
吉岡平によれば、Deep onesとラゴン、アマゾンの半魚人は近親種となっている。わざわざ学名まで出すほど本気だった。
ちょっとずれるが、昔女神転生TRPGで深きものをアズミ変異種としたGMがいたな。探せばまだまだいるだろう。メタルマックスのドス・ピラニアスとか。
ああ、ルルイエがこの覚醒世界に常に実在するなどと思わないほうがいい。アレはその主同様この世にあってないようなものだ。
覚醒世界にあり、ドリームランドにあり、冥界にあり、カルコサにあり、不思議時空にあり、何処にも存在しない。アレは、そういう場所だ。
そういう不安定な場所だから、ン・マがいたりクトゥルフだったりクトゥーラ(多分、クトゥルフの落とし子と呼ばれる種族だろう)がいたりいなかったり、
たまに西の丸でガタノゾーアがふんぞり返っていたり……
資料によれば、クトゥルフもガタノゾーアもムー大陸で崇拝されていたと言うし、そう気にする事はないと思う。
……なんだろう?急に冷え込んできた、それに窓の外が暗く……
いや、何か赤い光が見える。それも二つ……まさか、何でアレがここに……僕を迎えに来たというのか?
極北の支配者たる風神が、死して夢見るものになにをかかあsEWZx
そもそもラブクラフトのクトゥールー神話はダーレスの体系付けられたそれと違って、
異伝・別伝なんでもありの混沌としたものだからな。
クトゥールーとガタノゾーアとン・マが同じ存在なのか違うのか、
はっきりしなくても問題ないだろう。
ちょっと流れをぶった切って投下
すごかが本編においてはファイブロボがフラッシュ星系の技術で作られたと書いてありますが、
実はそれだけでは無い、ロボの歴史において重要に思われたのでちょっと考えてみました。
まずファイブロボの構造ですが、頭になる空メカ+腕になる陸メカ+足陸メカですよね。
ここがまず引っかかったんです。フラッシュ系ならば頭の陸メカ+手足の空メカですから。
そしてこれと分割方法が似ているのがゴーグルロボやダイナロボと言ったデンジ系2世代ロボ?です。
また、ファイブトレーラーの運用形態はダイナギャリーにそっくりです。
これはファイブロボがゴーグル、ダイナロボの基礎となった事を示しているのではないでしょうか。
さらに、フラッシュ星系のロボの作り方では胴体は陸メカだったはずです。
しかしスカイアルファは空メカ。しかも微妙に三角形っぽい怪しい形をしています。
そこで考えたのですがファイブロボはデンジ系の技術も混ざっているのではないかと。
確かに最初はフラッシュ星系でファイブロボが作られたと思います。
しかし惑星開発中にデンジ系の技術に出会い、
スカイアルファに飛行形態への変形機構を加え空を飛べるように改造したのではないでしょうか。
さらに言うとファイブロボは腕とはフラッシュ系縦分割、下半身とはデンジ系横分割です。
これもやはりデンジ系の技術が入っている証拠であると思います。
続き
また、「すごかが」では地球にオーバーテクノロジーを渡さないために独自に星川兄弟は動いていたと書いてあります。
しかしその後の戦隊などでSUPの前身組織が過去からあったと分かった今ではファイブロボを提供していてもおかしくは無いと思います。
さらに星川兄弟が地球に戻ってきたのはエゴスが来る数年前。その頃にSUPにファイブロボを提供していたなら純粋科学技術で作られた地球製一号ロボ、
つまりバトルフィーバーロボのためのノウハウを手に入れることは十分可能なはずです。
何故合体機構が無いかと言うとまだまだ未知の領域ではないでしょうか
本来はバトルフィーバーの次あたりで合体機構を取り入れるつもりだったのではないかと。
「すごかが」ではBFロボはエゴスのロボを研究して作られたという解釈でしたが、
今分かっている情報からならばこういう考え方も可能なのではないでしょうか?
年表風にしてみるとすると
70 星川兄弟ファイブロボをもって地球へ
71〜 ファイブロボをSUPの前身組織に提供、解析を開始
79 ファイブロボを元にバトルフィーバーロボ完成。合体は見送り
80 ダイデンジン登場。デンジ系の純性技術を地球が手に入れる
81 サンバルカンロボ完成。ジョイント部分の不安などから二体合体にしてみる
82 ゴーグルロボ完成。原型となったファイブロボと同じ三体合体を達成
という感じだと考えてみたんですが…
うみゅ。面白いかも。
ただし長谷川説に従えば、一般人である星川兄弟がSUP設立前にそういった防衛組織の存在を知ることは
ほとんど不可能と思われます。
(なんたって「秘密」戦隊を結成した連中ですから)
ここは長谷川説のもう一つの要素「星の姓が付いた人は知り合い説」が参考になるのではないでしょうか。
つまり、SUPの支援でコスモアカデミアを設立した星博士が、SUPと星川兄弟のパイプ役になったのです。
なお、この説の根拠として「アカデミア系の飛行メカはデンジ系よりフラッシュボード推進の形状に近い」と
いうのを挙げておきましょう。
ライブマン達が超獣メカを製作したのは番組が始まる(確か)2年前。フラッシュマンが戦っていたのとほぼ
同時期です。
これは、ライブマン達がフラッシュボードの技術を直接模倣したと考えるより、恩師から授かった技術の中に
既に(ファイブロボから得られた)フラッシュボード推進の技術があったと考えるのが自然と思われます。
単に巨大な人型だったら17で実現してるしな
レッドバロンとかマッハバロンは入れていいのか?
レッドバロン1話で、万国ロボット博覧会が行われたのは
21世紀直前とナレーションされている。ここから推測するしかない。
レッドバロン自体は紅博士(兄)が4年がかりで製作した
ロボットだが、それ以前にロボット工学者の紅博士(父)が
鉄面党に誘拐されているので、結構古くからロボット技術はあった。
アメリカのビッグバイソン、中国の豪竜などは
レッドバロンと結構互角の戦いをしていたので
紅博士(兄)が特別優れた科学者という訳でもないと思う。
レッドバロンが連勝したのは、
単に敵メカの弱点を記した設計図が手元にあったから。
巨大ロボットなら平気で建造出来る時期……とすると、
オーレンジャー1999年の直前ぐらいではないか?
レッドバロンの、ジェットファイヤー飛行システムが
そのまんまブロッカーロボに転用されたとしてもおかしくない。
ちなみに、レッドバロンはスペースウィングスを装着しないと
宇宙飛行出来ないと言われているが、あれは飛ぶ為の翼ではなく
放熱板だと考えている。宇宙では放熱処理が大変だからな。
マッハバロンはDVD買い損ねたんで記憶が薄れてるけど、
確か嵐田陽が子供の頃、既にララーシュタインが動いてるんだよな。
陽坊って実戦中は何歳ぐらいだろう?あと、
ロボット帝国との戦いに決着が付かなかったのは
上位組織であるバラノイアが動き出したから……じゃ、ダメ?
ちょっとした質問なんだが
ゴウライジャーの三人目(テントウ虫モチーフらしい)って何忍なんだとおもう?
角・牙ときてるから・・・ダメだ思いつかん。
レッドバロンで特徴的なのは世界各国が
それぞれ道路建設やら遺跡警備やらのために
ロボットを建造している事。もちろん、軍事用も多い。
SUPが深く関わっているのなら、巨大ロボット技術の軍事転用は制限されそうな気がする。
ハラッパ国が外貨獲得のためにロボット工学技術を輸出したという説を唱えてみよう。
本来は等身大サイズがメインだったけど、大型化は容易だろうし。
>>209 テントウムシモチーフなら「星忍」じゃないのかな?
てんとう虫の背中って擬態色なんだっけ?
じゃあ姿を消すとか隠れるとかそういった方向になるんじゃなかろうか
そういや、戦隊ロボの武装って、昔に比べて、ずいぶんとシンプルになってきたよな。
昔あったハンマーとか手裏剣とか、最近のロボは持ってないし。
やっぱ、長い試行錯誤の中で、武装の効率化とかが図られてきたんだろうなぁ。
(合体変形パターンの関係とか、余剰パーツの運用とかも絡んでくる話だし)
>>213 最近だと旋風神が武器が豊富。
あとはアバレンオーやガオキングみたいな腕換装システムに取って代わられたんじゃないかな。
ロボの武装と言われて気づいたんだけど、
いわゆるロケットパンチ系の武器って地球産・科学系ロボに多いような気がする。
ゴーグルロボ、ダイナロボ、ジェットイカロス、スーパーギャラクシーメガ。
(フラッシュキングは例外か?)
これにも何か意味とか原因があるのかも知れない。
特撮ロケットパンチロボの元祖は4億年前の超星神ガントラスか?
>>206 そういえば、フラッシュボードが85年以前にあるとすれば三角形でないバトルシャークやダイジュピターの飛行原理はフラッシュ系かもしれませんね
>>207 すみません17の事は完全に忘れてました。「有人」とかのキーワードを付け足して考えていただけませんか?
そいやマジキング、マジレジェンドの武装は剣とジャベリンオンリーだな
やっぱり本人が変身してるのが影響してるからかな
グレート合体がないのもそのせいか?
>>201 神話ネタに凝り過ぎて、基本ルール忘れていた 今では反省してるorz
コテハンももう意味がないのでただの名無しに戻るわ
気を取り直して牙狼の敵、ホラーを考察してみる
多種多様かつ、抽象的なものを元にしたものまでいる事から、ホラーも一種の精霊種だと思われる
ただ他の精霊種に比べて残虐で邪悪なイメージが強いので、恐らく不思議界の(もしくはその影響を受けた)精霊じゃあないだろうか?
つまりシャイダーは宇宙刑事の始祖であると同時に、初代魔戒騎士でもあると
今日のセイザーで地球人類が宇宙から移り住んだって設定について・・・
昔どこかで聞いたような気がするが、どこだっけ?
>>219 ウルトラセブンのノンマルト事件関連じゃないか?
じゃあ、やっぱり現生人類は侵略者の子孫なのかよ。
ああ、水曜日(うちの地方の放送日)が待ち遠しい。
221 :
名無しより愛をこめて:2006/01/28(土) 17:19:42 ID:D5zP1Qlt0
いきなりですがこんなのはどうでしょう?
猛士の創設者は先代ガオレンジャーだった。
1000年前に大神が封印された後、ガオレンの使命を終えた先代の戦士の誰かが、大神を救おうとして
オルグ(鬼)を研究するのに設立したのが、猛士。ちょうど1000年前だと平安時代なので、陰陽道の
阿部家の協力を受けたとすれば、呪術関係も繋がりますし。大神が吹いていた笛がヒントになって音撃の
アイディアになったと。で、阿部家のライバルである賀茂家の誰かが対抗心から人体実験をやってしまい、
この犠牲者第1号と2号がヤバイバとツエツエ。この実験をした者が姫と童子を作っていた謎の2人組のオリジナル。
猛士では彼らを「魔道に落ちた賀茂家の者」という意味で魔賀茂と呼んでいたのが、時代が下がるにつれて妖怪全般
を表す魔化魍となった。さらに、江戸時代末期に徳川幕府と協力して対オロチ戦用巨大カラクリ武者を作る計画が
あったのが、明治維新で図面が行方不明(明治男女の工作?)になり、それがエゴスに渡って戦闘巨大ロボに設計変更
されていたのです。それがバトルフィーバーロボ。元は音撃棒だったのがエゴスに理解出来ずにソードフィーバーに
変えられていたと。しかし、音撃の技術を知らないエゴスは設計図は作ったものの回路が不明で製造出来なかった。
倉間鉄山将軍は元鬼だったので、その事に気づき、設計図を奪い返して改良し、ロボを完成させたのです。BFJに
ダンステクニックが要求されたのは、ロボを起動するのに音楽センスが必要だったから。
この時のコネがあって、オロチ事件後に人材確保の必要から、吉野の本部は鬼見習いの防護服としてS.U.Pから
改造メガスーツを借り受け、その試作品を着ていたのが桐谷。元になったのがメガシルバーの物なので短時間しか
変身できないのです。変身アイテムの音叉の方は実はリモコンで、本体は彼が使っていた携帯電話なのです。
>>219 ブレアードの弁によると移住は「数百万年前」か。
あのバカの発言だから数字を間違ってる可能性もあるが、
特撮的にはあまり大きな動きが無かった時代なんだよな。
せいぜいがシートピアの基になるレムリア大陸が沈んだり、
ゴジラの基になった生物が生息していたりするくらいで。
数千万年前とか数万年前ならいろいろ絡められそうなネタがあるんだけど。
魔賀茂でちょっと噴いた。
225 :
220:2006/01/28(土) 18:58:06 ID:2wVE/01a0
ノンマルト滅亡は1万5千年前だから、数百万年前に移民してきたのがノンマルトってことに。
でも、グランセイザーでは現生人類は地球で発生したようなことをクラウドドラゴンの中の人
が言ってたし。ああ、わけがわからん。
>>225 6億年以上前>超力文明が地球上に存在。
4億年前>超星神を作った古代文明が滅亡。
3億5千年前>バニラとアボラスを古代文明人が封印。
1億7千万年前>恐竜人類による文明が栄え、後に滅びる。
数百万年前>ビオート星人地球に進出。地球に住んでいた人々、地底や宇宙に逃れる。
3万年前>白ダミと黒ダミの争い勃発。
2万年前>人類が妖精と協力して暴魔を封印。
1万5千年前>ノンマルト滅亡。
1万年前>前回のバトルファイト開催。
まだまだいろいろありますが、とりあえず主だったものだけ拾ってみました。
これだけぐちゃぐちゃだと、ビオート星人の末裔がノンマルトと単純に推理するわけにはいかないようですw
この年表を参考にさせてもらうと、
超星神文明(もしくは超力文明)の子孫がビオート星にたどりついて繁栄、
元の故郷であることを知ってか知らずか地球に攻めこむ。
恐竜人類後に栄えていた第3人類はビオート星人に攻撃されて地底や宇宙、そして海底へ。
第3人類の末裔であるノンマルトは「自分たちが正統な地球人類なのに侵略された」
と数百万年言い伝えたすえ、1万5千年前に滅亡。
超星神文明とつながりのあるクラウド竜や、そもそもの人類をつくった白黒ダミアンは
そのへんの事情をお見通しだけどウォフマナフの情報隠蔽に遭ってる宇宙の人々は
セブンさんに誤判を…
こんなんで一応ツジツマがあうんじゃないかしら?
ちょっと現生人類に都合のいい史観になってるけど(笑)
ダミアンって、3万年前だったのか…
少なくとも先代創世王選出より
前だと踏んでたんだけど。
>>226 300万年前の地球は「何が起きても不思議ではない」アンバランスゾーンと化していましたから、
「何でも願いごとが叶う」コスモカプセルはその影響を受けて生み出されたのだと思います。
で、3億5千年前にバニラとアボラスを封印したカプセルは、4億年前のボスキート封印カプセル
の試作品か何かを当時の古代人が使用したものなのではないかと。
>>227 劇場版セイザーXに登場したボルム星人は、4億年前に宇宙に旅立った人類の子孫という設定があ
る(映画のパンフレット参照)ので、地球人に似ている宇宙人の中には超星神文明の関係者がいる
のかもしれません。
>221
>猛士の創設者
響鬼劇場版の内容が華麗にスルーされてるのが悲しい。
>>230 アレは明日夢の妄想と見る向きもありますが。w
個人的に鬼に協力する人は以前からいたが、「猛士」という組織が設立されたのは
劇場版で描かれた通り、でいいんじゃない。
232 :
名無しより愛をこめて:2006/01/29(日) 10:23:12 ID:KBXycX950
カブト!
今年は2006年
7年前は1999年
渋谷はギャオス・ガメラやら隕石やらでえらいこっちゃ
ゴーゴーV第一話でファイヤーゴーレムが落ちていたことも、たまにでいいから思い出してあげてください。
しかし7年間渋谷が封印されてるってのもここ的には考察に苦慮しそうなネタだなぁ
236 :
名無しより愛をこめて:2006/01/29(日) 12:25:53 ID:R3EU/JyK0
シブヤはバーチャル世界として存在してるんだよ、シブヤ15だよ。
隕石・怪獣・ファイヤーゴーレムで破壊されつくした渋谷は封印。
その後の渋谷はバーチャルシブヤか。
シブヤ15持ってきたのはナイス。
渋谷閉鎖(ワーム封印?)
↓
情報統制のために一般市民が渋谷へ行こうとした場合
バーチャルシブヤにアクセスさせる
って流れか?
ゼクトルーパーのあの弱さは、明らかにG3の流れを汲むものだろうな。
G5部隊の別働隊を元に組織化されたものかもな。
241 :
名無しより愛をこめて:2006/01/29(日) 13:40:23 ID:R3EU/JyK0
>>240 いや解体されたG%部隊の再利用ですよ
実際にダークローチとかの警察の体たらくを見ると・・・。
OPに妖精が出てくるが、ターボレンジャーのシーロンと関係あるのだろうか?
黒ダミが最終章の頃ドッペルゲンガーで人を殺す神罰を下しているが
あれは実は心の底では人類をまだ見捨てていない黒ダミが
おそらく平成ライダー至上最強最悪の敵ワームに対する警告の
意味もあったのではなかろうか
ゼクトルーパーが弱いのではなく、ワームが強すぎるだけじゃないでしょうか。
今のところあのスピードにまともについていけるのは555アクセル、タイムレンジャーぐらいでしょうか。
ニンジャ連中も何とかなるかな?
ライダーモチーフのヘルメットと腕がマシンガンってライダーマンの影を感じるんですが、
風見・結城ルートが開発に絡んでるのか。
それともヘルメットとプロテクターということで、ブルースワットの系列か。
もう少し性能がわからないと判断ができない。
外見と装備だけで判断するなら、ゼクトルーパーは、G−3系統よりも、
ライダーマンの装備の量産型に近いのではないでしょうか。
しかし、ワームは強力ですな。幹部クラスでもない普通の怪人クラスで、
555アクセル並みの高速移動ができるのですから。
高速移動を使わず、状況を問わず火力のみでワームを制圧しようとすれば、
エンド・オブ・ワールドやサイドバッシャー級の火力による弾幕が
必要になるかもしれません。
>>239 最近このスレでの情報統制ネタが多すぎる気がするので
劇中で明言された場合以外はなるべく控えたい…。
単に危険だから封鎖、じゃだめなのかな。
>>244 いやワームが羽化してクロックアップ使い始めたら確かにそうなんだけど
それに対抗する手段は本来マスクドライダーシステムの方だから
ゼクトルーパーでもサナギ一匹くらいは仕留められないと。
逆になぜ仕留められなかったか考えるなら、
初期に確認されたワームがいわば早産未熟児の状態だったため
現在のものより弱かったとか?
ゼクトルーパーがそちらを基準にしてしまったため、現在のワームには歯が立たないのかもしれない。
メットとプロテクターだけ見ると、ゼクトルーパーはブルースワット系列の技術と見えますね。
あとは、香川教授が残したであろうオルタナティブの影響もww
……って、考えてみたらループが失われた世界じゃ、あの人死んでいないのか。
>>245 今週の映像を見るかぎり、クウガ緑金あたりが超感覚で軌跡を見切って
先読みで攻撃するほうが弾幕より勝算あるかもしれないと思ってみたり
劇中に小沢の師と呼べる人が出ていたが、その上にさらに師と呼べる人がいたのではないだろうか?
G3−Xには、明らかにレッドアイザー、パーフェクターと呼ばれる部位が存在することから、
その人物は、仮面ライダーを知り尽くした科学者である、結城丈二以外には考えられない。
風見志郎が、地球の平和を守るための後任を育てることに尽力したように、
結城も、それらをバックアップするための科学者を養成していたのではないのかと思う。
小沢も、焼き肉とビールにうつつを抜かしていなければ、
その後の地球防衛に、無くてはならない人物になっていたに違いない。
>>246 ゼクトルーパー自体がまだ未完成の装備なんじゃなかろうか。この数年、他にも大事件が重なってて、ゼクトに回されていた予算が少なかったりしたとか。
未確認生命体4号、アギトと総称される謎の存在、スマートブレイン製ライダーなど、ワームに対抗できる戦力が他にも存在していた事もあり、ゼクト自体、あまり戦闘データも蓄積できてない。
マスクドライダーシステムは、どうも他からいただいてきた装備っぽいし、ゼクトの戦力は未だ謎だらけだな。
ちなみに、ゼクトルーパーの使用する弾薬は、神経断裂弾が使用されていると推測される。
未確認生命体、アンノウンと効果をあげた神経断裂弾が、今回も有効であろうとの考えからである。(アギトの時は微妙に役に立ってなかったが)
ゼクトルーパーの戦力が弱い原因のひとつが、ここにある。使用する火器が、神経断裂弾の使用を前提として設計されているため、新たな弾薬に変更するのに手間と金がかかってしまうのだ。
なお、ゼクトルーパーのマスクは、HMDを備えた頭部防御装備であると同時に、ワームの擬態能力に対抗するための装備でもある。
共通の装備で身を固めたゼクトルーパーを多数投入する事で、ドッペルゲンガーを防ぎ、逃亡を阻止する役割が意図されているのだ。
新宿封印されてたなら、
ネクストのザ・ワンはどこに落ちてきたんだろう…
>>250 スマートブレイン製ライダーは計算に入っていないんじゃないかね?
警察はオルフェノク=スマートブレインを滅ぼす研究をしてたんだし。
アギトに対しても否定的な意見も強かったし、面子にかけても自前で
何とかしようとするんじゃなかろうか。
あとは警察でなく何故外部団体が対応して言いるのかが明かされないと
議論がしにくいと思う。
性能的にGユニットでは不足していたのか?それとも何らかの圧力で
警察の装甲戦力は投入できないのか?
ところで、アギト最終回のG5ユニットとか出てきたシーンって、何年後
でしたっけ?すごかが的にどの時点かが気になる。
>>218 ネタを考えててかなり亀レス気味で恐縮だけど…
この前の魔界の描写がスポーン(実写版)に似てるって本スレで見たんで、
そこからちょっと考察してみました
スポーン(実写版)の神経寄生服は、実はホラーなのでは無いでしょうか。
魔導輪に封印されているザルバなどのように、スーツの中にホラーが入っているんです。
共通点は二つあります。
一つ目はエネルギー供給で、
この点において魔戒騎士は一日分の命を与えると言う部分でスポーンと異なりますが
これは魔戒騎士が人間であると言う事に起因していると思われます。
元来、闇の者であるスポーンに寄生している分においては
それほど本人に影響は与えない程度のエネルギーしかホラー(寄生服)は必要としません。
しかし、人間の範疇である魔戒騎士では一日分の命が必要なのです。
もちろん、ただの人間ではパートナーにするどころか乗っ取られてしまうのでしょう。
またもう一つの共通点は寄生服・ホラーともにパートナー(ホラーの場合は人間)が居ないと弱体化するという点。もちろん、素体ホラーの弱体ぶりは寄生服とは比べ物になりませんが、
これは寄生服となっているホラーが物質に封じ込められているからでは無いかと思われます。
魔導輪という物体に封印されているザルバやシルヴァが独自に存在できる事から、ホラーの力が本体となる物質の有無に関連している可能性は高いです
(少なくとも魔導輪によって牙狼剣では切れない程度の硬さが与えられている事は確認できます)
長すぎて切れてしまった…
続きです
次はSPAWN・GAROの魔界について。これは間違いなく同一の存在であると思われます。
一部荒野にも似た地球上には存在しないような地表のディティール、
底知れない闇から生えた飛び石など、共通する点が多いですから。
ただし、一部に違うところが見られます。魔界の色についてです。
まず、魔界の色についてはスポーン(実写版)では赤が主な色でした。
しかしGAROでは青が基調。
これは鋼牙が言っていた通り番犬所の作り出した幻だからではないかと思われます。
何故かと言うと番犬所の色彩もまた青と黒が基調となっているからです。
番犬所が本物の魔界をトレースして幻を作った時に、自分の色が滲み出たのでは無いでしょうか。
もちろん、両方に登場した魔界が別々の場所でしかないという可能性も大きいです。
ただ、その場合は番犬所の色彩との一致の理由がわからなくなるんですが…。
どちらの可能性であったとしても、
GAROに登場した魔界と番犬所は何らかの関係があるのでは無いでしょうか。
デザイン的にスマブレの技術提供は明らかだろう>ZECT
ゼクトルーパーは簡易量産型と言う感じ。
ライオよりも遥かに多くの数が実戦投入されてるし。
そう考えると実戦を知る人物を行動隊長に指名するのが筋だよな。
しかし、かつての戦いを生き抜いた最強の555は既に戦えない身体になっていた。
そこで彼の持つベルトを参考にカブトを開発したってとこか。
巧が戦えるなら彼を使わない手はないしな。
G3−Xはあのスピードに対抗できそうにないし。
〈電波を受信しました。〉
今週あたり最終回に出てきた二人が繰り出す西洋魔化魍たちと響鬼さん(猛士)との戦いが始まってるんだろうなぁ
個人的にホラーはオルグの類なんじゃないかと思う、
最終回でオルグマスターが単なるオブジェ扱いだったのに加えて、
ホラーは念の篭ったオブジェをゲートにして出てくるって設定もある、
何より、魔戒騎士の姿が、1000年の邪気をまとったガオの戦士(狼鬼)にそっくりだ。
風呂入っていて浮かんだ、整合性とかまったく無視したネタ。
・天道総司の祖母というのは実は小沢澄子、あの唯我独尊な性格は遺伝だと思えば納得がいくだろう。
また、カブトゼクターがZECTの用意したベルトではなく、
総司のベルトに反応したのも、彼女が開発段階でなんらかの細工をしたのである。
・シブヤ15においてのバーチャルシブヤは不良少年少女の矯正・更生プログラムであった。
これはZECTの強化プログラムの一環だったのではないか。
このプログラムをクリア・修了したものはZECTへの就職があっせんされるのだ。
(ただしたいてい戦闘員・ゼクトルーパーになってしまうのであまりいい結果とはいえない)
この説を裏付けるものとしてZECT上層部の三島正人(に良く似た人物?)が
バーチャルシブヤではケンゴと名乗りプログラムの管理人をしていたとかいないとか。
いったい今西暦何年なんだよ!ってばっちゃが言ってた以外は小沢姐
いかにもやりそうで噴いた。刑事戦士Xカリバーの最終回オマケみたいだ。
>>251 ごめん、新宿封印っていうのはどこのネタ?
カブトでそういう設定あったかどうか素でわからなくて困惑中。
劇中でも崩壊した渋谷の前に
立ち入り禁止って書いてあったじゃねーか
262 :
260:2006/01/30(月) 09:30:26 ID:6CJb2+WfO
いや渋谷じゃなくて新宿の話。
それとも渋谷〜新宿あたりの一帯全部瓦礫の山だった?
>254
悪いが、原作コミックによればSPAWN世界の魔界は8つだか13だかあるぞ。
氷漬けのとか宇宙みたいなのとか普通の平原に見えるのとか、
ウルトラセブンの13話や怪奇大作戦の24話に相当する魔界もある。
さらには次元の狭間に浮かぶ小魔界とやらも多数とか。
ちなみに、日本のある研究者グループは発見された魔界をいろは順で呼び、しかも多くは紛い物か本物の魔界の影だと主張しています。
曰く、本物の魔界、本魔界は『な』だとか……
>264
そうなの?僕はガープス妖魔夜行で。
カブトに関しては、ムシアースとの関係が重要だな。
補強証拠になるのか、それともムシアースの存在を否定する証拠になるのか。
現状ではスマブレ系ライダーシステムをベースにコスモアカデミアの
インセクトアーマー技術を取り込んでいるように思えるが、果たして?
>>244 >ニンジャ連中も何とかなるかな?
ハットリくんが金縛りと称して時間止めてたのを思い出した。
おそるべし伊賀/甲賀
>268
止めてない止めてない。只の驚愕催眠で人を止めてただけ。
香取版では止めてただろ。落下中の水滴とかも。
え?俺の記憶違いなの?
香取版と東映版だったら東映版が優先されるんじゃないかなぁと。
まあ両方でもいいんだけど
ちなみに、香取版と東映版のハットリカンゾウは別人だというのが俺の考え。
西洋の王様に○○何世ってのがあるように、伊賀忍者の頭領一家も
同じ名前を親族間でしょっちゅう使いまわしているんだと思う。
書いてから気づいたが、隠流の連中もそうしてるな。
忍者にはよくある習慣なんじゃなかろうか。
>>272 実際、本家本元の服部家も初代半蔵正成以降「服部半蔵○○」と言う形で3代続いているしな。(風太郎流だと4代)
275 :
名無しより愛をこめて:2006/01/31(火) 02:23:42 ID:Tlms8rDJ0
>>231
亀レスで失礼。劇場版の設定、忘れてました。では、鬼の発祥が平安時代という事で。
話は変わりますが、やっぱりマジエル=バンドーラじゃないでしょうか。マジトピアに漂着した
バンドーラが、既に亡くなっていたマジエルと入れ替わって、マジエルになりすましていたとか。
天空聖界支配してマジレンジャー操って、天空島にいるジュウレンジャーに逆襲する計画
だったのが、ンマの侵攻であっさり野望が崩れてしまったと。
>273
元ネタになった現実の歴史上の服部半蔵も、3代で通称の半蔵を使い回していますよ。
こっちは3代で潰れましたが。
劇中の描写を見る限り、ダイノアースなんぞよりもっと地球と緊密な関係にありそうな
怪魔界がすっかり忘れ去られているのが不憫でなりません。
押しも押されもしない立派な並行宇宙ネタなのに……
もうすっかりムシアースの影に隠れちゃって……
もう滅びちゃってるので語られてないだけなんじゃ?<怪魔界
>>272-273 影の軍団では十五代目服部半蔵がいたりする。
バード星人のボイサーにも地球の血が流れていた可能性がw
>>273 しかしハットリ、ジライヤ、隠流など、昔の著名忍者を襲名した現代忍者が
カタカナ表記を採用したがるのはどういうわけだろう。現代忍者界の流行りか?
>>276 怪魔界はもともと美しい世界だったが、アナザーアースの環境破壊のせいで
クライシスの世界になってしまった……という割には、それが1000年前という
いまいちピンと来ない時期なんだよな。
怪魔界は皇帝が倒れただけで全世界が壊滅しちゃうあたり、
まともな平行世界とは思えないんだよなあ。
そういえば、ネジレジアも皇帝が倒れただけで滅亡してたな。
もしかして、この辺の世界は、皇帝が自分で作った私的世界
だったりするのかもしれない。
怪魔界が昔は美しかったというのも、皇帝がそういう風に
「設定」しただけなのかもね。
怪魔界はむしろミラーワールドとかに近いんじゃないかとか以前言われてたよ
1000年前と聞いて、もしかしたら先代ガオレンジャーが百鬼丸を倒し損ねて分かれた世界が怪魔界だったりして、という妄想が浮かんだ。
環境破壊とはつまり、アナザーアースの住人から放たれる邪気そのものでした、とか。
皇帝が作ったマルデヨーナ世界でした、とかじゃないかな。>怪魔界
皇帝が1000年前に何かの影響で邪悪にゆがんでしまったので世界が荒廃したとか。
>>279 時代が経ちすぎて漢字表記がわかんなくなったから仕方なくカタカナ使ってるだけじゃね?
あと、政治家なんかは難しい漢字はひらがな表記にしてるし、皆に分かりやすいようにわざとカタカナ使ってる可能性もある
ハットリなんか「服」と「部」でハットリだし、普通わかんないだろ
ニンジャ宇宙起源説をとれば、ニンジャの名前は宇宙語をカタカナ表記したものが本来の形であって、
漢字は当て字に過ぎない、とか主張してみる。
怪魔界のような世界は皇帝が地球の気の力、
アースフォースを利用して一発生成した世界では
そういや、以前から気になってた事がひとつ。
スマートブレイン製ライダーの、対オルフェノク戦以外での有効性ってどんなもんなのかな?
ライダーの、というよりは、フォトンブラッドの特性の問題なんだけど。
フォトンブラッドってのが、またよくわかんない存在なんだよなぁ。劇中ではまるっきり話題にされてないし。
資料を見ると一応威力はd単位で換算されてるし、圧倒的なエネルギーをぶつけて
ぬっ殺してるだけで、特段オルフェノクの生態に固有の弱点物質とかじゃないと思う。
響鬼の音撃はどうなんだっけあれ?<よそでの有効性
>>287 そもそもスマブレライダーって劇中の描写見る限り
オルフェノクにとってはただのヨロイにしかなってないような気が・・・
力も(アクセル除けば)スピードも増幅されてるわけでもないようだし。
>>288 「清めの音撃」だからねぇ。マカモーじゃなくてもオルグあたりの妖怪の類には
効くかもしれんが、生物兵器のようなものには効かんでしょう。
一応不死身のオルフェノクを唯一殺せる手段のはずだけど<フォトンブラッド。
フォトンブラッドがあれば、オルフェノクを殺すことができる→でも本当に殺せるかどうかはエネルギー次第
ってところじゃなかろうか。
他の作品のヒーローが対抗できるかどうかは、オルフェノクの本質は何かにかかると思うので保留。
私見としては、ファンタジー系は対抗できると思う。
ただ、逆にスマブレライダーが他の敵に対抗できるかは、できると思う。
トン数表記の破壊力は単純なパワーだと思うので、それが他のライダーに劣っていない以上、
パワーだけなら十分。ただ、他の平成ライダーの特殊能力みたいなものが、スマブレライダー
はオルフェノク専用なので、普通の敵に仕えない分不利。
ぐらいに考えてます。
パラロスでは「対オルフェノク用スパイラル弾」とか「通常の武器のほうがまだ有効」
とか言ってたから、普通の銃器でも倒せることは倒せるんだろう。苦労するだけで。
>>272 香取版って、ハットリ君の父上の名前には言及してなかったよな。
あの父上殿は東映版のハットリ君のその後なのではないか。
東映版は40年前の作品だから、今は丁度あのくらいの年齢だろう。
江戸へ行けと言ったのも、自分がかつて東京で見聞を広めた経験から
同じことを息子に勧めたのではないだろうか。
>>279-283 怪魔界そのものの正体は分からないが、1000年前に現れたクライシス皇帝は、
エヴォリアンから来たものじゃないかな。アノマロガリスとクライス要塞は同類の感じがするし。
>>291 昭和ライダーだって特殊能力があるやつばっかじゃないしな。
むしろアクセルやらブラスターになれればそれで十分ともいえる。
スレの流れぶった切るようだが、
セブンはどう考えても新マンの前だ。
だって、「ウルトラの星光る時」でモロボシダンが現れているもの。
モロボシダンの姿は薩摩次郎から写し取ったものだし、
これは間違いなくセブン→新マンの流れでしょう。
薩摩次郎の事故がセブン1話よりどのくらい前なのかによるね。
>>295 本編(地底Go Go Go)でそんなに年食ってるように見えない
炭鉱夫の薩摩さんが出てるから、10年は違わないと思います。
世の中には見た目老けない人もいるからね。
それだけの理由なら、間違いない証拠とは言えない気がする。
それより
>>294のダンの服装は?
ウルトラ警備隊の制服を着ていたなら確証になりうるだろう。
まだ始まってないけど、始まったらボーケンジャーは語りがいが有りそうだ。
まあここ数年の戦隊はデカレン、マジレンとも
「すご科的に存在は確認してたけどよくわかってなかった部分」に切り込んでいく作品だったから、
今度は逆に全く新しいネタを出してくれるのを期待。作風的にも。
(まあ本家では当面ムシアース関連を掘り下げていく形になるだろうけど)
ふと思ったが、銀河の守護者を気取り、あちこちの星に出張っては破壊と殺戮を撒き散らかして行く、ウルトラ一族という連中は、宇宙では相当な厄介者なんだろうなぁ。
あまりに強すぎて、マトモに軍隊や宇宙警察の機動隊なんかが数出して片付けるのも難しく、やむを得ず放置してるってのが現状かも。
(1惑星の1知的種族を殲滅したにも関わらず、何のお咎めもなかったり、ウルトラ一族は何考えてるのかよくわからん)
どこぞで「あまりに手に余る存在は、ひとつの自然現象として捉えたほうが扱いやすい」という話を聞いたこともあるし、ウルトラ一族も災害みたいなもんだと見られてるかも知れん。
台風警報よろしく「ウルトラマン警報」なんてのが恒星間放送で流れて、慌てて星から逃げ出す光景とか考えると、ちょっと怖いものが。
あれかな、時々ウルトラマンに挑む奴がいるけど、大津波に挑むサーファーか、熊殺しを達成しようとする武術家みたいな感じなんかな?
それなんてアメリカ?
>301
「すごい歴史で語りませんか」スレに「パックス・ウルトローム」なんてのがあったなあ。
パックスアメリカーナのもじりで。
どうもウルトラマンをアメリカになぞらえた
悪玉論(と言って悪けりゃ傲慢論)が多いけど、
我らがヒーローを安易にそういう論調で片付けたくないな。
確かにやりやすいネタではあるんだけど。
マックスでは「地球人に直接干渉しないのが原則」とか言ってたし、
近年地球人が恒星間文明(SPD地球署設立など)に参加したので
いわば保護対象から外れたんじゃないだろうか?
304 :
220:2006/02/02(木) 23:01:14 ID:HvncC4fZ0
やっと見たよ。<セイザーX
宇宙の法は侵略者を守らないという大原則に照らすとおかしくなるな。
数百万年前だと時効とかあるんだろうか。
あと、今の地球人はビオート星人の末裔かどうか触れられなかったのは怪しいな。
やはりビオート星移民=ノンマルトで現生人類に滅ぼされてるのかもしれない。
ひたすら自分を正当化しようとするってところにビオート星人とノンマルトに共通
するものを感じるし。
>>303 >「地球人に直接干渉しないのが原則」
確かにウルトラマンは、地球人がやろうとしていることを
実力で妨害したり、武力制裁を加えたりしたことがない。
でもその逆は多々あるんだよね。
地球人を動物として保護しているのなら、多少地球人が喰われたって
希少(たぶん)な怪獣種を殺してしまうのは変だし。
不法に対して厳しい倫理観を持っているからの行動ならば、
ノンマルト大虐殺や、メイツ星人リンチ殺人事件なんかが事実上
スルーされているのも納得いかない。
なんでこんなにも地球人びいきなのか?
イルカ保護みたいなもんかね(またアメリカになっちゃうけど)。
もしくは、地球人がウルトラ族にとって極めて萌えな外見であるとかw
ちゃんと本編でゾフィが言ってるじゃないですか。
「ウルトラマン、そんなに人間が好きになったのか?」って。
萌えなのか何なのかはわからないけど、
倫理や欲得ではなく、好意で地球を贔屓してる可能性は大かと。
>306
> 「ウルトラマン、そんなに人間が好きになったのか?」って。
「人間と融合して地球で暮らす」という行為に何かしらの強い魅力があったのかも。
ヒューマンアンデッドの影響で(?)ジョーカーが人間びいきになってしまったのと似てる気がする。
というか、ディファレータ光線であんななってるとはいえウルトラマンも元々は普通の宇宙人だったはずで。
例えば同じ放射能を受けても、ゴジラザウルス・ドラット・大西洋のイグアナではあんなに姿かたちが違うのに、
ウルトラ戦士とティガたちはほとんど同じ姿をしている。これは元が近似種だからと考えられる。
つまり、光の国の民と地球人類は遺伝的に非常に近い存在なのではなかろうか。
ウルトラマンたちがやたら人間びいきなのも、本能的に仲間を保護する気持ちが
あるんだと考えれば納得がいくと思うんだけど。
で、そのためにセブンみたいに上司に逆らってまで地球のために戦う奴や、
タロウみたいにウルトラ戦士の姿を捨てて人間として生きようとする奴まで出てしまう。
それ以前にもノンマルト問題やペガッサ星事件なんかがあったために、
地球人が絡むとウルトラ戦士はマトモに働けないということになってマックスでの原則が出来た。
刑事モノとかでよくある、「お前はこの事件の担当から外れてもらう」というやつですな。
そもそもティガって、現生地球人がなったものなのか?
「光の国の者が人工太陽爆発でウルトラマンになった」というのと、
「ダイゴやアスカがティガ・ダイナに変身する」というのは違う話だと思う。
前者は、3000万年前に天界から遣わされたティガが元々なんだったのかという問題と比較されるべきで、
後者は、ハヤタがマンに変身するのと同じく、既にウルトラマンである者が地球人と融合したという話に
過ぎないと思うんだが。
>>297 着てたよ<ウルトラ警備隊の制服
私は、将来地球人が進化するとウルトラマンになるんじゃないかと思っているが。
もちろんまったく同じじゃないだろうけどね。
ウルトラ族からしてみれば、やはり自分たちの同属になれる異星人、というのは貴重なんじゃないの?
昔のウルトラ大百科とかだと、ウルトラの星は未来の地球という超設定があったけど、
まだ生きてる設定なのかな?それなら>308氏の説が正しいと思うんだが。
>309
ステージのビデオだとゾフィがティガに自分達も光を得てウルトラマンになったと
言っているよ。なった方法は違えど、本質的には同類なんだろう。
獅子座L77星人の彼もまた、1話からウルトラマン名乗っていたからねえ。
個人的には、もとは人間と同一の種でも、進化の結果で侵略宇宙人になった連中もいるんだろ〜な
と思う。
だがしかし、ティガは傷を受けると傷口から光を吹き出すけど
対バードン初戦のタロウなんかは赤い血を流してた。
(この時タロウは一方的につつかれてたのでバードンの返り血ではない。)
ティガなどの方が光の巨人としてはより完成された姿で
それ以前に地球に来ていたウルトラマンたちは
まだ肉体が変化しきってないんじゃなかろうか。
>>311 >ウルトラの星は未来の地球
さすがにそれは、作中言及でもない限り入れるのは無理だと思う。
ウルトラマンが時間遡行して来ていることになってしまうわけで
時間を超えられるなら、色々と防げる事件があったはずだし。
しかし、もしそうだとすると、マックスの「地球に干渉しない」というのは
「歴史を改変してはならない」という時空警察系の話でよく言われる
原則に基づくものなのかもしれない。
逆に、地球人びいきは過去の地球を有利にすることで、未来の自分達の
利益になるようにしたいという計算なのかもしれないが。
特撮雑誌を立ち読んできたが、ダイボウケンってデンジ誘導システム使ってないのな。
あれは、プレシャスの干渉でデンジ誘導システムが使用不能になる可能性を考慮してるんだろうな。
あと、気になるのはゴーゴートレーラー。ファイブトレーラーみたいな感じだが、どうもダイナギャリーに近い運用目的っぽい。
自らを母艦として運用する事で、多様な装備を運用するのがあの形態を採用した意図だろう。
>>303 まあ「私が愛したウルトラセブン」なんかでも
脚本を書くとき、無意識のうちにウルトラマンを米軍に重ねてしまうって話がでてたし。
そういえばNHKでドラマ化されてるから一応映像作品扱いになるよな?>私が愛した
戦隊なら、大天空星者マジエルに関する考察事項が増えるのも楽しみだな、今は。
しかし、東映ヒーローMAX読んで思ったが、あの姿をした人物が全て同一人物or血縁と考えると
物凄いことになるなぁ。
来週バルタン様。
>あの姿をした人物が全て同一人物or血縁
仮面ライダーZXが如何にして帯刀コンツェルンの会長となり、そしてビルゴルディとなったのか……
それを考えると、涙が溢れて止まらなくなります。
スゴカガで取り扱われている仮説に「文明圏」というコンセプトがある
デンジ星文明圏とかバイオ星文明圏とかいうやつね
ウルトラマンの世界に当てはめると「光の国文明圏」(M78,L77)と
その他の星間文明との対立に巻き込まれている地球って構図にならんかね
バルタン星やメフィラス星は光の国のご近所で抗争関係にあったというのは
いまから30年以上も昔の設定で語られていたが(大伴設定だったのかもしれんが)
戦後のリアル冷戦構造とウルトラマンの世界観は
どうしても切り離せないと思ふのであるよ
昔の子供雑誌(小学館)で紹介されていたAのプロフィールに
「戦闘力は第7艦隊に匹敵する」と欠かれていた一文が
トゲのように子供心に突き刺さっていたことも含めて
(いきなり第7艦隊って何???とひじょーに疑問に思っておった)
つまり
ウルトラマン=進駐軍(在日米軍、もしくはNATO)
科学特捜隊etc=自衛隊
侵略者=アカ
かいじう=アカの陰謀もしくは自然災害
宇宙工作員がミラーワールドのライダーにそっくりな事については
まあ、大した問題ではないか?
>>322 ピンポイントでエリーを狙ってくるところとか、
宇宙工作員は明らかに地球を調査した上で攻めてきてる。
で、地球用人間体を作るにあたりデータ収集したのがたまたま龍騎ライダーが集まってるところだったとか。
ミラーライダーシステムにハッキング仕掛けてたのかもとも考えたけど
今まで出てる侵略パターンとミラーライダーシステムが特に結びつかないんだよな。
>>69-71 1980年にはマイナスエネルギーが魔王に吸収されなかったため、怪獣になったのでは?
マイナスエネルギーが続々怪獣化したのって何故かこの年だけだし。
この年に何があって吸収が阻害されたのかまるっきり分からんけどねw
前スレの話題、「空白の1978年」は直前だが、この謎と絡められんかねぇ…。
325 :
名無しより愛をこめて:2006/02/05(日) 09:25:06 ID:tlbW29vw0
今日のン・マは正直凄すぎる
地球の時間そのものを食ってしまった・・・
この大事態、タイムレンジャーや宇宙警察
果ては大神龍や天界まで動かなければならないぐらいやばいと思うんだが
まあ、どう考えてもネジレジア混乱より大きい事件だよな。
あるいはリセットの口実にも……あわわわwwww
別に戦闘に生かせるわけではないので
あるいみ、ホントどーでもいい能力だ>ンマさま。
328 :
名無しより愛をこめて:2006/02/05(日) 11:46:30 ID:1DLJFp3W0
ボウケンジャーの放送開始にあわせて以前書いた東映ヒーロー35年史のまとめの
改訂増補版を書いてみたい。
1971年、超科学力を持つ多くの秘密結社の活動が本格化し始めた。
改造人間やアンドロイド、果ては巨大メカや巨大ロボットまで繰り出す奴らに
正義の改造人間や人造人間が立ち向かい、彼らの活躍はやがて日本のみならず
各国の政府や国連をも動かしスーパー戦隊の設立につながり、サイボーグ戦隊や
巨大ロボットまでも生み出すにいたった。
80年代にはいると人類の宇宙開発が本格化し、惑星開発用サイボーグやスペースコロニーが
作られたが悪の異星人によって頓挫。宇宙からの侵略が本格化し地球のみならず
全宇宙が戦乱に包まれた。そんな中人類は様々な異星のテクノロジーによって飛躍的に進歩した戦隊を生み出し
宇宙刑事と呼ばれる戦士達の力を借りながら悪の科学者達や地底人類といった地球内の巨敵をも倒しながら宇宙戦国時代を勝ち抜いた。
90年代にはそれまで伝説でしかなかった悪魔や妖怪の類が世界中で次々と甦りはじめたが、
超古代文明や未来科学、それまで魔法や忍法と呼ばれた力を持つ戦士達が現れて、そいつらやその合い間に現れた宇宙や異次元からの侵略者を
打ち破っていった。
そして21世紀、ついに人類は全宇宙の異星人達との国交を解禁し全宇宙規模の防衛防犯組織を築き上げ
それまで地上にもたらされた様々な神秘の力の源と思われる天空聖界の存在も明らかになつた。
そして今、全宇宙の科学力や神の力まで手にいれた人類は次のフロンティアに今なお地球上に眠る未知の超古代文明の探究を選び
それを専門に行う新たな戦隊を作り出した。これから始まる彼らの冒険の先にはどんな未来が待っているのだろう。
古代文明の探索というと、オーレンジャー以来だね。
古代文明が解析していた超力文明の遺産をより完全な形で入手しようという発想だろうか。
ところで、メカが明らかにビクトリーファイブ系で名前がゴーゴー〜って
巽博士が開発にかかわっているとしか思えないな。
VSギンガマン以来、巽博士はファンタジー方面に興味があるんだろうか。
今週、マジトピアが壊滅しているにも関わらず
マジレンジャーは魔法が使えた。
やっぱり魔法伝授システムは天空聖者の手作業じゃなく
半自動化されているのかな?
だからメーミィみたいな奴でもハッキングで利用できる。
そういえば、ブレイドの装甲はオリハルコンエレメント、
カブトの装甲はヒヒイロカネと、
ファンタジー系で使われる超金属の2大巨頭だな。
やっぱ同系列の技術で出来てると考えた方が楽しそうだ。
ン・マは地球の時間をどれくらい喰ったんだろう。
あの荒廃した未来はほんの少し先の、ン・マに滅ぼされることになっていた地球なのか、
それとも1万年くらい喰っていて、クリン星まで行っちゃったと想像することもできる。
いずれにせよン・マを倒せば喰われた時間が戻って、
たぶん何事もなかったように地球の時間が再開するんだと思うが……
実は遠い宇宙のどこかの星で、同じような「絶対神」が発生したことがあるのではないか。
覚醒したばかりの地球のン・マはすぐマジレンに倒されるのだろうが、
もしこいつを放っておいた場合どうなるのか、も既に我々は知っている。
地球どころか数多くの星々を喰らい続け、無限に巨大化していくのでは。
そう、ダゴンが強調する「闇」と同義の言葉をその名に冠した、
暗黒怪獣バキューモンとなるのではないだろうか。
クトゥルーを絡めると、超力文明ってもろ奴等の地球における全盛期と被るんだよなぁ。
それはともかく、「異世界」の起源について。
地球とダイノアースと虫アースが別れた際に、破片のような小さな世界が幾つも誕生した。
そうした「小さな世界」は、小さい故にサイクルが早く進んで、世界の力が中の生物に偏って存在し、
また、大きな世界(地球やダイノアース)と連絡を取ることができる。
なお、この大小は物理的な大小を意味しない。
次回見ないとなんとも言えないが、正直幻覚見せてハッタリかましてるだけのようにも思えたなぁ<時間喰い
>>332 やたら「飢えた」を連発する姿に、食いしん坊怪獣モットクレロンの同族では?
とか思ってしまったのは内緒にしておいてください。
デザイン的な部分から連想すると、「闇」の化身ガタノゾーアともちょっと関係ありそうな気もする。
>>331 マスクドライダーシステムの出所は、たぶんワームと同じじゃないかな、などと思う。脱皮して高速機動形態に変身するところとかそっくりだし。
で、脱皮してパワーアップする所からの妄想なんだが、ワームって、平行世界、あるいは別の惑星での過酷な淘汰を生き残ったミュータントの末裔なんじゃないだろうか。
突然変異で発生した、多種多様なミュータントのうち、ワームの故郷で最も優勢だったのが、たまたま身体加速系能力を発現した種族だった、と。
念力や電光放射じゃ、超高速機動には太刀打ちできなかったんだなぁ…
相手を捕捉できなけりゃたいていの攻撃は意味を成さないからなぁ
現状の物理法則を適用するのであれば「エネルギー量=質量×速度」からは逃れられないし
>>332バキューモンは倒すと喰われたものが戻るんだっけ?
ま、物理的な存在ではないという事か。
339 :
名無しより愛をこめて:2006/02/05(日) 23:17:16 ID:kjx+U6z8O
>>334 しかし、ンマに果たして「嘘をつく」という概念があるんだろうか
>334
作中で幻と明言されて無い以上、そういう能力って事にしておかないと、
何が幻で何が実際に効果を現す能力なのか全部洗い直さないといけなくならないか?
たとえばマクー空間は実は地球上の邪魔の入らない場所に移動しただけで、背景の変化は幻
暗示の効果で怪人に対しては無意識にかかってるリミッタを解除して能力アップ
ギャバンに対しては逆にリミッタをかけて、相対的に怪人の能力が3倍になっているだけ、とか
>340
だから
>>334も「次回見ないとなんとも言えない」と言ってるんじゃないのか?
まあ、どちらかといえば本スレ向けの予想だが、
今週分だけの描写であまり勇んですご科学設定組みすぎると
来週全部ひっくり返されるかもしれないぞ、ぐらいの意味で。
すでに完結してこれ以上新しい情報がでない作品までなんで洗いなおしてんだかw
しかしマジトピア、掟の通り滅んだことは滅んだが、
「地上人が冥府神と戦ったこと」との因果関係がさっぱり分からんな。
そもそも、マジレンと個人的関係のあった天空聖者を除いて
あの人たちに冥府神と戦う気ゼロだったみたいだし。
それもこれも安心して考察できるのは来週からだけど。
大神龍がいるからね。下手に手を出して双方滅ぼされるのは好ましくない結末。
だから冥府神側も一人しか出張らない。
あと、マジレンに力を貸すのはせめてもの支援と言う意味と五人の天空聖者が
個人的にブレイジェルと親交が厚かった可能性も否めないと思う。
じゃなきゃ、起きて破りに魔法力貸与したり、マジトピアきたのにあんなフレンドリーな
迎え方しないってw
>>340 マクー空間といえば一種のブラックホールであるとナレーションされていたが、
バキューモンもブラックホールを強烈に意識した設定だよね。
(「地球が角砂糖ほどになる重力」というのはまさにブラックホールのそれだ)
ギャバンで描かれた、星が潰れずにそのままの外見で縮小していたマクー空間と
バキューモンが倒されると食われていた星が元に戻ってしまった展開。
あれの体内にはマクー空間があると考えれば辻褄が合う。
バキューモンは生物的精神を持ったブラックホールそのものなんじゃないだろうか。
某漫画で特定のパターンに折り畳んで圧縮した空間に光子を走らせることで
電子回路に電子を走らせるかのように演算を行なわせることができるというネタがあった。
その漫画ではさらに理論を進めて、折り畳んだ空間を「考える擬似物質」とし
それを組み上げてロボットにしていた。
バキューモンはそのプロセスが自然発生的に行なわれた結果出現した空間生物ではないだろうか。
アミノ酸が脳に進化したように、ブラックホールの湾曲空間から演算器官が生まれたのかもしれない。
とはいえ映像を根拠にしてるわけではない、弱い解釈・仮説の一つに過ぎません。
お目汚し失礼。
>>302 一応訂正。「ウルトールム」→「ウルトロールム」。
ラテン語の形容詞ulterを名詞化・複数属格化して「ウルトラ族の」
という意味にしたかったが、よく考えるとかなり怪しい・・・らしい。
347 :
名無しより愛をこめて:2006/02/08(水) 20:32:16 ID:kcOnK8E90
>>329 今回ボウケンジャーの様な戦隊が設立された理由を考えてみた。
この戦隊&昭和ライダー&キカイダー&宇宙刑事(?)世界の過去を振り返って見ると
アマゾンが守りぬいた超インカ文明、歴代ライダーが戦った組織の中に何体かいた
未確認生物の怪人、ムー帝国の遺跡に封印されていたクビライの胴体、悪魔の飛行船アトランティス号、
エゴスやデスダークの邪悪な超古代科学、ジャシンカやチューブといった地底人類の存在
90年代に頻発した暴魔、三魔神、バンドーラ、ゴーマ、妖怪軍団、バルバン、災魔、オルグ、インフェルシアといった
古代の悪魔や妖怪の復活や存在、不思議界、怪魔界、裏次元、超力の郷、ネジレ次元、ダイノアース、天空聖界といった異次元世界の存在等
こうした地球内部に存在した古代からの敵の多さや未知の力を重大視した結果として超古代文明の探究を主眼とした戦隊がうみだされたのではないか。
すなわちそれがそうした未知の敵の復活の防止や今後の防衛対策に役立つと考えられたからではないだろうか。
地球署設立計画が外宇宙からの脅威に対する巨大プロジェクトだったとするなら
今度のボウケンジャー計画は地球内の脅威に対する人類が21世紀にたてた新たな巨大防衛プロジェクトなのではないだろうか。
348 :
220:2006/02/08(水) 21:07:51 ID:jtj0KqP10
3千万年前 光と闇の巨人の戦い ルルイエ海中に沈む 古代文明の滅亡。
数百万年前 ビオート星人の侵略。地底に逃れた一部を除き、大部分の人類は宇宙放浪生活へ。
3百万年前 ダークマターに包まれた地球1年間アンバランスゾーンとなる・レムリア大陸の滅亡
5万年前 前回の創生王決定戦
3万年前 白青年と黒青年の戦い・王ヶ岳地底に古代人が地底王国を築く
2万年前 暴魔百族の封印・地下に移住した人類がアクマ族となる
1万5千年前 ノンマルト、侵略者により海中に逃れる
小惑星アステロイドBの衝突により、アバン大陸、地底に沈む。
1万2千年前 ムー帝国の滅亡(宇宙刑事シャイダー、海底軍艦、タイガーセブン))
ガメラを作った文明滅亡(平成ガメラ)
1万年前 前回のバトルファイト・サンダー連邦のサンダーマスク地球に到着・アトランタス大陸沈没
アトランティス大陸が沈没(黄金バット
8千年前 北極海のアトランティス大陸が沈没(昭和ガメラ)
6千年前 ダイ族文明崩壊
年表を拾ってきてみた。
ティガの超古代人の遺伝子を現代人が継承しているのは明らかなので、ビオートの侵略で地底に逃れた人たち
の末裔と「侵略者」の混血が現生人類と解釈するのが妥当かなぁ。ノンマルト=ビオートと考えると。
1万5千年前から8千年前までの間に大陸が4つも沈んでるので、この辺のあおりで侵略者の勢力が減衰。
中国奥地にダオス文明を作る頃には半妖怪と結んで、源地球人を奴隷階級として労働力にしなければ
維持できなくなっていた。
結局文明の崩壊で超常能力を持った者はほぼいなくなり、後に残されたものたちは源地球人がひそかに伝えてきた
超力文明を解析して古代文明(いわゆる4大文明の時代)を作った。
>>348 >混血が現生人類
1万年前のバトルファイトに勝利したヒューマンアンデッドが「グランセイザーの遺伝子、
ティガの遺伝子、アギトの種、ビオートの血統」などを継承した混血児であり、現代人の
御先祖様と考えれば良いのかな。
>>349 そんなの『人は人であればいい』と考えてる黒ダミは絶対認めないと思うけどなぁ
アギト以外の存在についてダミがどう思ってるかは分かんないけど
ところで(映画観たわけではないけど)Xメン達はダミの怒りには触れなかったのだろうか?
アギトじゃないからOKなのかな
見た目が自分の姿に似せた「人類」の形をしてりゃOKなんじゃない?
自分とは似ても似つかない虫みたいな姿になるのはイヤだと。
逆に考えるべきじゃないだろうか?
黒ダミ白ダミの争いが起こる以前から
ティガの光の遺伝子やセイザー文明人など、
現代人に受け継がれている血脈は存在している。
つまり黒ダミが認める『人』とはこれらを含んだものであり、
アギトの種というのはそれらとは根本的に異なるものではないか?
天界人の過剰干渉とか、原地球人と種族的つながりのない
外来の何かの影響だとか。
ただ単に自分の敵の因子が入っているのが嫌なだけじゃね?
自分が手塩にかけて交配し品種改良したペットに雑種の血が混じったら腹立つだろうて。
>>351 映画だけに限ってもミスティークとかナイトクローラーとか人間離れしたやつはいるしなぁ。
原作になるとほとんど宇宙人みたいな姿のやつもいるし。
スーパー レジェンド ビーム
超 伝説 雷光 斬り
ということに気付いたんだが、
特に恐竜人と超力文明を繋げるネタは思いつきません。
356 :
220:2006/02/10(金) 06:39:53 ID:RMo3quxO0
白ダミと黒ダミが戦ったのは3万年前。このころって、地上はビオート=ノンマルトが支配していたと思われるんだ。
地下で暮らす(うちにアクマ族になったりしている)源地球人をどうするかで意見が分かれたんだろうか、二人は。
それともビオート人を今後どうするかで意見が分かれたんだろうか。
ビオート人も特に超能力があったりはしない民族のようだから、ダミに嫌われる要素はあんまりないんだよね。
流れ暴魔なんてのがいる以上、精霊系も入るんだよな。
ジャミラや、ジャンパーソンのアイスマンのように環境適応で
簡単に肉体変化してしまった例は、精霊の血が濃かった人かもしれない。
ジャミラは死んでオルフェノク化したという説もあったな。
無彩色だし、生存不能っぽい環境だし。
ここで大胆な仮説。
黒ダミが望む『人』というのは光の遺伝子とかオルフェノクとかアクマ族とかゴーマとか
そういうさまざまな可能性が渾然一体となったものだったんじゃないだろうか?
それを白ダミが「アギト」というひとつの方向性に定めようとしたために争いに。
ウルトラマンティガ文明は3千万年前だったよな
桁がちっとばっかはなれすぎてないかい?
>358
ジャミラオルフェノク……いいな、それ。
>>108 そうすると、ガメラ(昭和)があらゆる火力を吸収するのと、
ガメラ(平成)がマナ(地球の力)をエネルギー源にしているというのは
要するに同じ能力という説明ができるね。
>>358 エラスモテリウムオルフェノク:体長15.75m、体重14t、鼻毛神拳
ジャミラ:身長50m、体重1万t、百万度の火炎
555じゃ無理だな……。
えー、マックスでバルタン星人がもともとはあんな姿じゃなかったことが判明しました。
環境に適応するために姿が変わってしまう、というのは高度に発達した生物では珍しくないのかも。
母星が核戦争で荒廃し、今の姿になったバルタン星人は宇宙に新たな故郷を求めて旅立ちました
がその後母星は科学実験の失敗で完全に消滅。
各地に移り住んだバルタン星人は独自のコミュニティを作るようになり、相互の連絡は希薄に
なって行きました。
たまたま初めて地球にやってきたバルタンは不幸な行き違いから40億殲滅という事態にあい、
彼らのグループに近かったバルタン達は繰り返し、地球とウルトラマンに報復を
行おうとしてきました。
パワードバルタンによるゼットンまで投入しての攻撃がこのグループによる最後の活動と
考えられています。
その後、新たなバルタンコミュニティが地球にコンタクトを求め、2回目のファーストコンタクト
というべき出会いを経て、地球人に対して好意的な穏健派バルタンも生まれています。
>>358 なるほど白ダミは清純とした秩序を黒ダミは混沌の中の無限の可能性を
かけて争ったわけか
逆説的ではあるが面白い
となると最終展開における黒ダミの人類を見放したかのような神罰も
別の比喩が隠されているのかも
即ち人間がアギトという秩序に取りこまれるか
人間の無限の可能性がアギトという秩序すら取りこむのか
黒ダミにとって最後の賭けであり、そのために神罰も暗示的なもの
(さらにこれから起きる人類に襲いかかる災いワームに対する警告の意味も含め)
ドッペルゲンガーにしたかも
今回のウルトラマンマックスで、ダークバルタンが超巨大化して、マックスに
『光のエネルギーで戦う君には、これほどのスケ−ルアップはできまい』などと
言って、マックスを挑発していたが、
彼らバルタン星人のエネルギーとは一体なんなんだろう。
ウルトラマン達は光の属性を持ち、光のエネルギーを使って戦っているようだが、
バルタン星人のエネルギーはそれとは相反する闇属性&闇エネルギー?
それとも重力エネルギー&地属性(重力は星=大地が産み出す)だろうか。
ンマは滅びたのではなくて、極上の魔法力を腹いっぱい食べて再び眠りについたのだな。
妖神グルメオチだったのか。
マジレンジャー最終回にて、結局インフェルシアは強力な妖怪集団に過ぎなかったと判明した、と考えていいのでしょうか。
神というにはあまりにもあっさり倒されてしまいましたし、マジエルに手玉に取られてたし(ン・マ=クトゥルーも否定された感じ)。
天空大聖者さえいれば、マジトピアは復活できるというのは単純に魔法で復活させるという意味なんだろうな。
しかし、マジトピアがまだ滅んだ状態だろうと、ン・マが世界を食い尽くした世界だろうと天空聖者の力が借りられるというのは
天空聖者というのは特定個人でなく世界全体の力をさしているんだろうか。
カブトではZECTと警察が別組織だと語られました。
ゼクトルーパーはGユニット系ではないと解釈できそうです。
>(ン・マ=クトゥルーも否定された感じ)。
ン・マの最後が妖神グルメにおけるクトゥルゥーと同じ。
どっちも腹いっぱいになって満足して消えた。
妖神グルメのラストって主人公がクトゥルー料理をクトゥルーに食べさせ続けているところで終わりじゃありませんでしたか?
大分前に読んだので記憶違いかな?
そもそもあれは人間には倒せないクトゥルーをクトゥルー自身に食わせることで滅ぼすという話であって、
魔法力を叩き込んでどうにかするという今回の話とは方向性が違うと思うんですが。
>>368 主人公がクトゥルゥーに心臓の料理を食わせてやるから心臓を出せと言って、
心臓を出された時点で終わり。
あとはエピローグでその場を離れた人間がルルイエが再び沈没するのを目撃し、
結局クトゥルゥーが蘇らなかった世界で何故そうなったのか想像するだけ。
クトゥルゥーは心臓を一個無くしたぐらいで死にはしない、
きっと主人公の作った自分の心臓の料理があまりに美味しすぎたので、
満足して復活することすら忘れてしまったのだろう、という独白で終わってる。
370 :
名無しより愛をこめて:2006/02/12(日) 09:24:25 ID:bCZSe5DJ0
ン・マ最後はあっけなかったけど
どうやら地球の時間そのものを食ったのは事実みたいだね
これだけでも神としての実力は高いと思うけど
>>369 ありがとうございます。記憶違いでした。もう1回読み直します。
カブトのクロックアップは、落下速度までクロックアップしているところを見ると、
単なる超スピードではないな。自分に流れる時間自体を早くしているようだ。
>>342 「地上人が神罰に抗うと天界までも滅ぶ」の掟に関しては、古代文明の
中間期というか、人類がインフェルシアと戦えるだけの力を持たない時期
に定められた掟ではないかね。
要するに「お前らがヘタにわらわら立ち向かっても、かえって神罰執行の
エサになってン・マが復活しやすくなる。そしたらマジトピアまでヤバい。
だから地上人とっとと逃げろ!」ってことだろう。
>>366 冥府十神以外は妖怪ではないと思う。
邪気の溜まりやすい地底でエネルギーを蓄え、巨大化した10匹の大妖怪。
それをおそらくチューブと同族の地底生物たちが神として崇めていたのが、
インフェルシアという地底世界だったのでは。
冥府神については、元は動物精霊だったと思われる奴が何匹か見られるが
全員がもともと仲間とか同族だったと考える必要は無いんじゃないかな。
トードは蛙の精霊だろうし、ダゴンも魚の精霊かもしれないが、ひょっとしたら
ン・マとガタノゾーアが同族の邪神で、ダゴンはそれに仕える従属神であった
可能性もある。クトゥルー好きの人はこの辺で考えてみては?
スフィンクスとドレイクに関しては、スフィンクスも竜もすごかが世界に実在する
生物であることが確認されている。『ダイナマン』の終盤にいずれもメカシンカとして
登場しているからね(作り方の関係上、実在生物しかモデルにならない)。
本来スフィンクスやドラゴンが知的生物だったのか、それとも冥府神は
それらの精霊であり、動物としてのスフィンクス・ドラゴンはあくまで動物に
過ぎないのか・・・。
いつものように、単なるそっくりさんかと思っていたのですが……今朝のカブトに出てきた
被害者の女性、どこからど〜見てもウメコでしたね。
おもに言動から推測してww
警察に拘留されていてもSPDが何の動きも見せなかった事から推測すると、SPDも独自に
ワーム事件を追っていたのではないでしょうか?
つまり、極秘捜査のパトロール中に事件に出くわした、という感じですね。
で、様子を見るために偽者をそのまま留置場に置いていたら天道に横取りされた、と。
……まあ、単にウメコが非番でSPライセンスを持っていなかっただけという見方のほうが自然ですけどねww
>>372 カブト本スレの書き込みによると
公式にタキオン粒子を用いて時間流を自由に動ける、と記載があるとか。
俺は携帯厨なのでまだ確認してないけど。
>>373 それより草加雅人が生き返ってるんだけど。
オルフェノク化してJと同じ復活能力手に入れて実は生きていたで解決させとこ。
>>374thx
しかし、これまでのファンタジー戦隊は、味方は最初から数人程度で、
敵は全滅(封印)させてしまうといったものが多かった。
つまり戦った後の生き残りはほとんどいなかったわけだ。
比べてインフェルシアは殆ど破壊を受けてない(なんか工事してたけど)。
死者もわずか数十人だ。こういうのと友好関係を結べたわけだから、
科学とファンタジーの技術交流は飛躍的に加速するだろうな。
377 :
名無しより愛をこめて:2006/02/12(日) 11:49:49 ID:nm+mwWsJ0
今度のマジVSデカでスワンが深雪と親交があった事がわかったので
今後の戦隊にファンタジー技術を究めたスワンが監修したと思われる様な
メカやロボットがでてくるかもしれないな。
マジエルさえ生き残っていればマジトピアは再生できるってのを聞いて
怪魔界とクライシス皇帝の関係を思い出したが、何かつながりなり
共通の原理なりあるのだろうか?
>>375 本編より出来がいいと噂の後楽園のステージショーで、
アークオルフェノクが生き返らせたらしいよ、
あのショーはすご科的に見ても?がりがうまい、
オルフェノクはヒューマンアンデットがバトルファイトを否定するために生み出した実験種って設定には感心した。
てっきりクロックアップは、時間をン・マに捧げているのかと。
>>376 地底世界にはチューブ経由で働きかけがあったのかもしれんね。
なにしろ地上人とラブラブな姫様とそのツンデレ姉(マテがいるわけだし
仮にインフェルシアと魔の国が同盟関係とか(もしかして単なる別名かも)だったら
ストロンガーを初めとする昭和ライダー達がコンタクトをとっていたかもしれないし
>>366-369 クトゥルフといえば今、本を読んでたら出てきたんだが
『決戦!南海の大怪獣ゲゾラ・ガニメ・カメーバ』が英語で
『宇宙から来たヨグ・モンスター』と訳されてるらしい。
そういう解釈ができるのかとちょっと目から鱗が。
>>381 オーレンジャーの第一話にレッドマスクがUAOHの将校として出演していたシーンに絡めて、
「実は超力の研究開発にはチューブの平和的グループが手を貸していた」
という推測をした事があります。
三浦参謀長の発言から推測すると、超力って地下から発掘されたんだよねえ。
チューブの超科学力の一部は、もしかすると超力文明のそれが少し混じっていたんじゃないか?
とか、そういう感じ。
>>383 ギゼードグラーはピラミッドモチーフだし、
超力文明の一部が地底に流れ、
また一部はエジプトに受け継がれたというのはあり得るね。
まあ、チューブの地底人はジャシンカが地上から拉致した奴隷が
脱走したものという説もあるから、ピラミッドがネタにされてても
不思議ではないという考え方もあるが。
ン・マに関してちょっと思ったのは、あれは結局変化を否定する存在だったのではないかな?ということ。
天界とも不思議界とも違う、いわば世界の滅びを象徴する神だったんじゃないだろうか。
天界:秩序ある変化を望むもの
不思議界::無秩序な変化を望むもの
闇の力:変化を望まないもの(変化しないもの)
こんな感じで。とりあえず、以下闇の力を仮に「冥界」と呼称。
で、冥界の勢力というのは基本的に変化を望まない、特にン・マみたいな
レベルになるとそもそも変化できないものと思われる。
だからどれほど強力であっても、人があがらう意思を保ち工夫と精進を
続けていけば、いつかはその力を上回って勝利できる。
ちょうどCRPGのボスキャラみたいなものか。どんなに強くて一見
勝てなさそうでも、諦めずにレベルを上げていけばいつかは勝てる、というわけだ。
逆に言えば諦めたらそれで終わりなわけで、そこら辺に冥界の存在意味があるような気がする。
「命あるものが、乗り越えるべき試練」として
冥界は存在するということね、なかなかカッコイイかも。
ではその試練を用意した存在とは・・・?(投げっぱなし)
>>381 冥府神や有力者をトーテムにいただくアクマ族の名家がデルザー改造魔人、
…スフィンクス様が悲惨げな事になったので、考えるのをやめる。
>>386 その試練を用意した存在とは・・・?(
その名の通り闇の力(黒ダミ)かと
冥府神は衣装から見てエルロードに近いし
>>387 ブランケンもマシーン大元帥の親戚筋なんだろうね。
…そういえばマシーン大元帥ってエジプトでV3と戦ってたんだったよな。?
>>386 あるいは大神龍というのも、冥界とは別の「試練」なんじゃないだろうか。
永遠の均衡と循環を強要する大神龍と、完全な虚無をもたらす絶対神は表裏一体とか。
天界よりもさらに上位、秩序や混沌まで生み出した
全時空の創造主とも言うべき何者かの意思の反映かも知れない。
なんでもかんでも試練というのは奴隷の考え方だとばっ……ニーチェが言ってた!
試練って、多分に人間的主観から来る解釈で
常に現生人類より上位の造物主を想定する必要も出てくる。
それよりはそれ自体に意味はなく、ただありのままそこに存在してる脅威って方が好き。
最近このスレでよく話題になるクトゥルーなんかもそういうとこある。
そうですな。
「死」によって生命が終わるように、「冥界」によって世界が終わる。
ただそれだけの意味しかないのかもしれない。
ただ、「死」に反抗し続けたことが生命をここまで繁栄させたように、
「冥界」に屈しないことが世界をより高次なものにするのかも。
そういう意味では試練と言っていいのかもしれませんな。
誰かの意図による試練ではなく、世界が始まった時からある法則みたいなものなのかと。
>>364 あの描写なら重力エネルギーでいいんじゃないだろうか。
重力は積み重なるとブラックホールになるし、最大の重力源は正体不明のダークマター。
そう考えると、重力エネルギー=闇のエネルギーとも言えなくはないし。
現実の科学からすると、自然界にある力は次の4種類。
@強い力(核力とも言う):グルーオンが伝達
A弱い力(β崩壊に関与):ウィークボゾンが伝達
B電磁力(化学変化にも関与):フォトン=光が伝達
C重力(時空間形成に関与?):グラビトンが伝達
@Aはせいぜい原子核の中ぐらいでしか働かないから、宇宙空間で働いているのはBとCの方。
重力は宇宙空間を作り上げ、光は宇宙背景放射という形で宇宙空間を埋め尽くしている。
また、無限遠方まで光速で伝わるという似たような性質を持ちながらも、
力同士の類縁関係では最も遠いらしい。
この辺、ウルトラとバルタンの表裏一体ぶりにこじつけられると思うんだけど。
それはそうと、ばるっ娘ばるタンの猛威が吹き荒れる現状に際して強く思う。
「甲殻都市」を改めて始められないものだろうか。
ミノハ ))
リ*゚ー゚*リ ばるるん☆
Y ж Y
んハハゝ
(/\)
395 :
名無しより愛をこめて:2006/02/13(月) 18:50:50 ID:DmM7UXAU0
ところで天才てれびくんで放送された実写はOK?
バーチャルは論外として
ここは難しいインターネッツですね
>>395 最初から「すご科の世界と同じだ!」と意気込んでやるとまずい気がする(現実とのメタ要素が多すぎると思う)けど
ルール的には問題ないし試しに考察してみるぶんには良いんじゃないかな?
以前ちょっとノリダーが話題にでた事もあったし
>394
最近だと、その四つに加え
『魔力(世界法則に干渉する力)』
『プラーナ(生命の基幹たる力)』
そして、
『柊力(下げる力)』なるものの存在が提唱されました。
きっと、ウルトラマンが空を飛べるのも、柊力によって重力の影響や空気抵抗を下げているからですよ。
>>398 荒らしは帰れ。
それはそれとして、カブトのクロップアップ機能は、全身にタキオンを循環させて時間流を操作する能力だとかいう事が、特撮雑誌で記述されてたな。
んで、ここから妄想したのだが、555のアクセルフォームでは、フォトンブラッドをタキオンの代わりに使用する事でこのクロックアップを再現してるのではなかろうか?
時間流を操作しての超高速機動故に、クロックアップと同様、音速を超える速度で動いても衝撃波が発生しないのだ。
(本来、あの超高速機動では、手足を動かすだけで衝撃波が発生してしまう。おそらく、クロックアップ時には、接触した物体にも、時間加速の効果が適用されているものと推測される)
なお、クロックアップ中、ライダーとなった者の時間が加速されているという事は、長時間のクロックアップを行った場合、ライダーの肉体は急速に老化していってしまう。
この問題に対する対策として用意されているのが、マスクドライダーシステムの変身なのだ。
マスクドアーマーの中で、変身した者の肉体を変容させ、時間加速によって劣化しにくい組成に組み替える。(元の肉体のデータは、変身後の肉体のどこかに保存される)
わざわざマスクドフォームからキャストオフを経なければならない理由はここにある。肉体変換には時間がかかるため、その間、肉体を保護する装備が必要なのだ。
ライダーフォームは、肉体の組成変換と、時間制限により、変身した者を保護しているのである。
555の場合、着用者をオルフェノクに限定しているため、ここまでのシステムを必要としない。オルフェノク自体、強靭な肉体を持つため、肉体変換無しでも時間加速に耐え切れるのだ。
(さすがに、オルフェノク寿命の問題は、ファイズアクセル開発時点では明らかになっていなかったと推測される)
>>387 ジュウレンジャーに「ドーラスフィンクス」が登場することから、
1億7000万年以上前にスフィンクスと呼ばれた何かの存在は確定しています。
また
>>372氏が指摘するメカシンカ・ファイヤースフィンクスの存在から、
妖怪でも星獣でも地球外生命体でもなく、地球の進化系統樹上にある
純然たる生物であることも間違いないでしょう。
ドーラ〜が謎々好きである点と冥府神を見ても、知的生命体だったと思われます。
(子孫の岩石男爵が単細胞である点が気になりますが、彼とて獣なみという
わけではないのでよしとしましょう。)
このことから、超力文明か超星神文明の担い手であった原生地球人種
=「スフィンクス」ではないでしょうか?
そして、その古代人種の精霊(アンデッド)が、トリロバイトアンデッド
のように絶滅後も精霊だけで生き残っているのが冥府神スフィンクスでは。
>>399 フォトンブラッド自体が謎だから
フオトンブラッドイコールタキオンでもいいかも。
>>398 卓上ゲーム板住人かな〜?
あっちに一緒に帰ろうな〜
ファイズのアクセルフォームがクロックアップのプロトタイプってのは
ありそうですねー。フォームチェンジを必要とせず、連続使用できる
カブトのクロックアップの方が進歩している感じだし。
>>398 無下に荒らし扱いするのもどうかと思ってぐぐってみたが
TRPGとそこから派生したCDドラマのネタじゃねーか。
何か特撮作品考察に組み込むならともかくそれ単体じゃスレ違いだ。
やっぱ帰ってくれ。
>>389 マシーン大元帥って機械でしかも赤と青の塗りわけじゃない?
あれ実はメタルダーの初号機ではないかと考えたことがある。
旧日本軍、同盟国のドイツかイタリアに初号機を供与、大暴れする。
↓
終戦後放置され、流れ流れてエジプトのピラミッドに居座る。
↓
そこにエジプトゆかり?の岩石男爵がなんかの用事で現れる。
「なんだてめえ?」とか喧嘩売ってきたので初号機、岩石をボコる。
↓
単純な岩石男爵が「ま、参った。あんたひょっとして偉〜い改造魔人?」
と勝手に勘違いしてくれたので、そういうことにしてデルザーに入団。
↓
実力主義のデルザーなので新参者でも大出世が可能。
強さだけで事実上のトップに登りつめ、マシーン大元帥と名乗るようになる。
>>404 そうするとデルザー自体がナチスの残党だって解釈も可能だね。
マシーン大元帥を持ち込んだのは絶対にロンメル将軍だよね。
デルザー自体がナチスの残党か…それは考えたことなかったけど、
ショッカーもナチ残党なんだから、もしそうなら共闘してなかったのは
おかしくない? デルザーには出自のはっきりしてる奴が多いし。
思うに、マシーン大元帥には戦時中から、カメラと発信機が本人の
知らないうちに取り付けられていたのではないだろうか。
理由は大首領が日本軍供与のロボットを信用しなかったからかも知れないし
超人機の性能を純粋にモニターしたかったのかもしれない。
とにかく戦後勝手に行動していたマシーン大元帥が、デルザーと出会って
見聞きした情報はリアルタイムで大首領に送られていた。
その情報を足がかりに大首領は魔の国で人材を発掘し、ドグマなど次なる
悪の組織の構築に成功していったのではないだろうか。
文献などで「マシーン大元帥はミイラの改造魔人」と言われているのだし
優先度の高い資料で否定されない限りそれは尊重したい。
だが、マシーン大元帥とメタルダーの類似は単なる偶然とも考えにくい。
長谷川説では、メタルダーの赤と青は超重力エネルギーに必要な地磁気を効率よく
取り入れるためだと言われている。
ここでマシーン大元帥のパートナーを思い出してほしい。そう、磁石団長だ。
亡霊騎士の子孫と言われているヨロイ騎士や、デルザーの他のメンバーに比べ、
磁石団長だけがルーツとなった怪物妖怪が全く不明だ。
彼はマシーン大元帥と同じミイラ一族の出身であり、大元帥に磁力エネルギーを供給するために
同行しているのではないだろか? いわばエネルギーの中継役。
エジプトのミイラ男を起源に持つマシーン大元帥の一族はピラミッドパワーという形で
地球の重力や地磁気を利用する術に優れていたというのは、無理のある考え方ではないと思う。
『猿の軍団』によれば、西暦2530年に作られた地球管理コンピュータ、ユーコムが人類絶滅を選択したため
(人類は同じ過ちを何度……)2900年頃から子供が生まれなくなり、3713年には最後のひとりになってしまう。
問題は、明らかに若い人類(タイムレンジャー)がいる西暦3000年がこの時代とかぶってしまうことだ。
こういうことだろう。
現代に戻った猿の軍団の登場人物たちはその後、幸運にも別の未来人とコンタクトできたのだ。
それも、ユーコムが作られるわずか30年前という絶妙な時代から来た者たち――セイザーXに!
セイザーが、3714年に行ったことがあると主張する昔の人の訴えを与太話と聞き流さなかったのは、
同時代人しか知らないはずのユーコム計画を、彼等が知っていたからである。
全地球をひとつのコンピュータで管理する大計画には、発案から30年以上がかかっていたのだ。
彼らの訴えを聞き入れ、セイザーの未来人はユーコム開発を中止してくれた。
これによって未来が変更され、タイレンで描かれる人類の未来史へとシフトしたのである。
人類滅亡は回避された!!万歳!! (←徹夜ハイ)
ところで、知性を与えられた猿が、人間と大して異なるとは思えない。DNAほとんど一緒だし。
猿未来においてユーコムは結局のところ猿にも失望し、というか知的生命体そのものに失望し、
猿も滅ぼしてしまうのではないだろうか。残ったものは一切の知的生物のいない豊かな自然。
その中で、満足したユーコムはそれ自体も寿命を終える。
数千年の月日が流れ、何も知らない異星人が新天地を求めてこの星に移住して来る。
本来の名前など知らぬまま、この美しい星を「クリン星」と名付け平和に暮らすのだ。
ワーラーが攻めて来るその日まで……
「高度に発達した科学技術は魔法と区別できない」とはよく言われますが。
バルタン星の超科学も魔法のアナロジーで考えられる、あるいは本物の
魔法なのではないでしょうか?
マジレンの呪文で「マージ」と「マジ」が別の単語であるように、きっとあの
「フォフォフォフォフォ V○|○V」や「ばるるん v(・_・)v」にも我々地球人には聞き分け
られない微妙なバリエーションがあり、それとV字に開いた指(おそらく印を
結んでいるのでしょう)の角度とを組み合わせる事で様々な術を使い分けて
いるのだと思われます。
>>394からすると重力のエレメントあたりが関与
しているのでしょう。
>>408 サイバーコップの場合は、22〜23世紀の未来世界は巨大コンピューターに管理されている世界となっているから
猿の軍団はその延長線上の未来だと考えれば良いのでは?
>>408 あるいは、猿との交代・絶滅を免れた地球人が
タイムパラドックスを回避するためにクリン星に改名したという線はないだろうか?
未来史において「地球人が絶滅した」事が何らかの重要な意味を持つため
自らクリン星、クリン星人に改名する事で「地球人はもういない」状態にしたとか。
>>411 Ωファイル流失の結果、宇宙外交的に孤立した地球人の政治判断とか。
>>406-407 ミイラといえばショッカーにはエジプタスがいたね。
あれは古代に作られた改造人間を復活させたものだけれども、
マシーン大元帥の素体になったのもエジプタスだったんじゃないだろうか。
ロンメル将軍の部隊が古代の改造人間のミイラ2体を発見し、ナチス科学陣によってエジプタスと名付けられた。
うち1体はそのまま保存されて、後にゾル大佐によって日本に持ち込まれたあのエジプタス。
もう1体はすぐに蘇生・改造されて、サポートマシンの磁石師団長と共にヨーロッパ戦線で試験的に運用された。
その過程で狼男・フランケンシュタイン等の怪物の子孫を配下に加えてデルザー軍団を結成した。
メタルダーとの関係では、磁力の単位になっているガウス≠ェドイツ人であることから分かるように、
当時、電磁気学はドイツが世界一進んでいたので、ロボット製作技術は日本が供与、
動力源の電磁力はドイツが担当という分担があったのではないだろうか。
敗戦により日独の協力関係が立たれたためにメンテナンスの面で問題が生じたマシーン大元帥は封印され、
指揮官を失ったデルザー軍団も活動停止を余儀なくされた。その後シャドウが暗躍してデルザーを再結成、
ただし絶対的なリーダー不在の為に組織だった活動が出来ず、使いあぐねた大首領は実戦投入を見送っていた。
マシーン大元帥の封印は、日本からロボット技術の供与が絶たれたことが原因だろう。
そして、恐らくはダークを通じて(伊賀博士の助手だった)光明寺の技術を入手した大首領は、
呪博士を責任者として大元帥復活計画に着手。神博士のカイゾーグ技術を狙ったのもそのためだろう。
すなわちGOD機関とは敗戦により東西両陣営に分かれたナチス=大首領の組織の地下ネットワークが母体。
神話怪人は設定の類似性からしてデルザー残党とも考えられるし、悪人軍団はその復刻版であり、
キングダークとともに大元帥復活のテストケースとして作成された。
アポロガイストの復活もこの流れの一環だが、技術の蓄積が不十分な為に失敗。
その後呪博士の死とともに計画は頓挫し、大首領の組織も一旦は活動休止を余儀なくされる。
自分が不在の間に暗躍したゲドンを配下のゼロ大帝に乗っ取らせて組織を再建させた後、
大首領はブラックサタンで再び改造人間研究に着手。蓄積した技術により電磁力を用いる改造人間、
すなわちストロンガーを作成するが、皮肉にも新たな仮面ライダーを生み出す結果になってしまう。
それでも他の怪人を圧倒する高性能が証明された結果になり、不要となったブラックサタンを解散、
デルザーを実戦投入するとともにマシーン大元帥を復活させた。
大首領がマシーン大元帥にこだわった理由は、仮面ライダーに確実に勝てる唯一の怪人と見抜いたからだろう。
事実復活した大元帥は2号ライダーを肉弾戦で圧倒する高性能ぶりだった。
しかし時既に遅し。自らの陰謀の副産物ともいえる仮面ライダーは7人まで増加しており、
今更マシーン大元帥1体を投入したところで戦況が変わるはずもなかった。
ところで、エジプタスの出自ですが、独自の発音の言語を使う古代の改造人間という点からして、
グロンギとの共通性が伺えます。日本産のグロンギと同一民族ではないでしょうが、
何らかの文化的な交流があったんじゃないでしょうか。
遠い異国に同系統の言語があるのは、学術用語としてのラテン語や英語などと同じように、
エリート意識の高いグロンギは上流階級が使う国際語を用いていた可能性が大きいと思う。
桜子さんが翻訳ソフトを使うぐらいの手間でグロンギ語を解読できたのは、
彼女の研究室が、かつてエジプタスを通訳した剛田博士の流れを汲む学派だったからじゃないかな。
ひょっとしたら剛田研究室そのものであり、未確認事件の間に担当教授が姿を見せなかったのは、
以前の経験からこの手の事件に関わるとろくな事にならないのを知っていたからなのかもしれない。
剛田博士がそもそも研究していたのが古代エジプト文明と交流があったとされる
古代蝦夷文明だから関連性はほぼ間違いなくあると思うね。
>>410 サイバーコップの未来世界を管理していたコンピュータの最新版が、
ユーコムだったということだろうね。それも、地球上の全生物に
ウィルス方式のナノマシンを植え付け、化学レベルで繁殖数を管理する
という画期的なプロジェクトだったんだろう。
22〜23世紀にはまだブレインを初めとするコンピュータ暴走の歴史が
強く受け継がれていたため、そこまでの権限は与えられていなかったが
大きな暴走が起こらないまま数百年過ぎちゃったので、過剰な信頼感が
できてしまったんだろうね。
>>413 そもそもメタルダー自体、旧日本軍のみの開発でなく独軍との共同研究の
産物だったのかもしれない。メタルダーに使われた技術を装備できるだけの
性能を持った「人間大の純ロボット」は、古賀博士によるサイコメタルや
自省回路の発明まで実現しなかった。
またショッカーのような最初から改造人間を作り起こす技術も、戦時中には
未発達で、実用化に耐えるものではなかった。そこでエジプトで発掘された
古代改造人間をベースに、再改造によって超人機の性能を組み込んだと
考えられる。
418 :
名無しより愛をこめて:2006/02/15(水) 12:22:40 ID:Mf1KkFul0
>>417 と、言うことは!
「メタルダー」こそ、ショッカー怪人のプロトタイプ!?
ナチス+旧日本軍が戦時中も世界の裏で暗躍していたであろう大首領の意向を受け
『超人機』等を開発。
素体としてのメカ体で、人間大の『怪人兵器』の基礎データを取り、
戦後、ショッカーの本格始動とともに蓄積されたデータと呪術的要素を加えたのが
『改造人間』か…
エジプタスなどの古代怪人系の技術は、(本体の蘇生は安易だが)解析が厄介な為
当時の技術では再現に限界があったのかも…
妄想です。
419 :
414:2006/02/15(水) 14:09:07 ID:eNquKIDN0
>>416 そういやそうだったw
いや〜、思い込みって怖いね。
>>418 と…すれば、
超人機計画の陰には
古賀博士を初めとする「生身の人間を改造するのは人道に反する。機械でいこう」派と、
死神博士を初めとする「生身の人間を改造することで両者の力を併せ持つ最強の兵器となる」派が
いろいろ論戦を繰り広げてたりしたんだろうなーとか妄想がひろがるひろがる
>>402 どっちかってぇと、ファイズギアって、ゼクターシステムを再現しようとして作られたんじゃないかと。ベルトにエネルギー制御ユニットを装着して変身するところとか似てるし。
超光速粒子タキオンの制御システムがまるで解析できなかったんで、光を遅延し、流体としての特性を持たせたエネルギー体であるフォトンブラッドを代わりに使ったのではないかと。
(555変身シーンでのフォトンブラッド展開を見てると、光やタキオンにしちゃえらく流れが遅い事から、速度遅延は行われていると推測される)
ただ、カブトのクロックアップは、本当にただ加速しているだけとは、劇中描写からは考えにくい。超音速機動による衝撃波とか、重力や大気の影響の差などが見られないからだ。
ここから推測するに、クロックアップとは、通常空間と重なる、時間の流れが恐ろしく速い平行時空に突入する能力なのかも知れない。
特撮雑誌で記述された設定によると、ゼクターは“ジョウント”と称される異空間に突入する機能があるそうだ。
このジョウントこそが、クロックアップ時に利用される、「時間の流れの速い並行時空」なのではないだろうか。
>>420 鉄人計画、ミカドロイド、水棲兵士。
板違いになるが葉隠四郎の各種計画などもあったんだろうなぁ。
>>422 ナチスも大首領に操られてたのかなぁ
ヒトラーを二重人格とかにして(板違いその2)
>>422 まあそうして技術の粋を集めた計画も
原爆いっこ作るのに対抗できなかったというのが皮肉すぎて…
そう考えればおそらく死神博士に師事したこともあるだろう結城=ライダーマンが
プロトン爆弾を止めようとしたのにも「科学者の意地」という視点が見えてきて面白い
>>422 いやヒトラー自身が大幹部ですよ。
一応ヒトデヒトラーという怪人体もあるし
でも失敗が続いたから首領から死刑宣告を受け
最後連合軍の中に混じって潜入した当時のヒーローと
闘い敗北して死亡
でGod機関により再生怪人として蘇るも仮面ライダーXに敗北っと
>>420 どちらかというと超人機は
量産の場合のコストや工期の問題で
実戦投入のコンペに負けたんじゃないかなと。
素体を改造する怪人のほうが
イチから組むよりも工期・コストがかからず、
機械100パーセントに近い怪人または戦闘員の量産技術は
第二次対戦以降に発達したのかもと。
でも結局、超人部隊の二つ三つで大局が変わるわけじゃなかったってのは非情な教訓だねえ……。
ぶっちゃけ、国の戦略が無茶苦茶なら、天才が何を作っても無駄って事か。
>>427 前に派生スレで出たスーパー第二次世界大戦ってネタもあったけど
連合軍側もキャプテンアメリカとかウルヴァリンとか
先代フクロウ男爵とかスーパーマンとかを投入してたんじゃないですかね。
超人VS超人の勝負が互角なので、他の部分で国力や戦略の差が出た。
タイムマシンの歴史を考えてみたんだが。
恐竜戦隊コセイドンのタイムGメンが2001年。
時空警察ヴェッカーが2100年台。よく知らないけどサイバーコップのジュピターは23世紀から遡行
タイムレンジャーが3000年、発明はその10年前くらいだっけ?
どうもタイムマシンは発明されては規制され、いつの間にか消失し、
また新たに「新発明」されているようである。この顛末について考えてみた。
まず1980年代後半、フラッシュマンの時村博士と、ライブマンのDr.オブラーこと尾村博士が
それぞれ時間移動マシンを製作している。彼らの協力が得られたのなら、2001年までにタイムGメン
が設立され、恐竜時代の植民地化が始まっていたとしたと考えるのも不可能ではない。
メビウスレールがタイムヅノーや時村博士のマシンに使われていた様子はないが、
全長1200mのコセイドン号のような大型タイムマシンが時間移動するため後に開発された技術であろう。
コセイドンによれば、犯罪者・時間密航者から時間旅行者の安全と時空治安を維持するため
「時空管理局」が組織され各時代に赴く管理局員「タイムGメン」が編成された――というが、
当時のタイムマシン技術はSUPが厳重に管理しており、民間の犯罪者がホイホイ使えるようなもの
ではなかったと思われる。タイムGメンの時間犯罪者対策とは、かつてのシャドウやボルトのような
「悪の組織」が独自にタイムマシンを開発した場合の危険に備えるという意味だったのだろう。
実際、科学系・ファンタジー系問わず、敵組織が時間移動を使った作戦を行なうことはしばしばある。
番組に出てくるものはほぼ主役ヒーローが対処してしまうが、画面に映らなかった時間移動作戦で
タイムGメンに補足されてしまったものも、ある程度存在したのではないだろうか。
恐竜時代の植民地とやらも大規模なものではなく、恐竜と同時代にいた怪獣や様々な脅威を研究する
ための国際研究基地といった性格の強いプロジェクトであったと考えられる。
ところが22世紀、タイムホールという全く新しい形で時間移動技術が発見され、民間に広く
流出してしまう。「中生代に数人」といった規模のタイムGメンでは対策が追い付かなくなり、
タイム・パラドクス法なるものが表立って成立、時空管理局は国際時空警察機構MUDIXへと改組、
さらに凶悪化を受けて精鋭部隊WECKERが誕生する。WECKERが軽装に見えるのは、
侵略者との戦いではなく、一般犯罪者との戦闘しか目的としていないためである。
だが、この手の一般犯罪者の問題は解決に向かう。この時代、コンピュータによる社会管理が
進み、人間の行為の隅々まで法の監視が行き届くようになったためである。
2166年には出生管理法などというものまで成立してしまう。もはや人間による立法は形骸化し、
国会はコンピュータの提案する法案を受諾するだけの機関に成り下がっていたのであろう。
こういう動きも23世紀に突入すると人間側の反抗が激しくなり、ジュピターことZ226のような
武力闘争で人類を解放しようとする動きも見られるようになる。
しかし、皮肉にもコンピュータによる集中管理が行なわれていた間に、時間移動技術は徹底的に
規制、情報も制限され、再び国家あるいは国際組織の独占物となった。
300年近くが過ぎ、人類は再びコンピュータによる世界管理を夢見始め、かつてのブレインや
23世紀のコンピュータをはるかに超える権限をコンピュータに付与する「ユーコム」を計画する。
本来の歴史ではこの後、ユーコムは猿を地球の支配者に選び、人類は絶滅するはずだった。
だがコスモカプセル収集のため21世紀に向かったセイザーXが、泉和子らから必死の警告を
受けとったことで、企画段階でユーコム開発は中止されるのである。
さて、2500年以降どこかの時点で、なぜか時間移動技術は歴史からロストしてしまい、
2990年ごろまでタイムマシンは存在しなかったことになっている。この謎ばかりは解けない。
誰か良いアイデアがあったら教えてください。
さて30世紀。この時代のタイムマシンは当初「ラムダ2000」なる物質を使っていた。
この物質が、21世紀では大消滅を引き起こしてしまう。
30世紀で平気で使われていた理由は、ラムダ2000は30世紀では危険な物質ではなかったからだ。
つまりラムダ2000とは、時間遡行魔法「リバース」に使われる物質だったのではないだろうか。
クロノジェルはこの石を媒介した時間移動にのみ呪いをかけたのだ。むろんこの呪いは、クロノジェルの
試練の山をウルザードが破壊した2005年8月以降存在しない。このため21世紀の大消滅は、
30世紀の科学者たちにとっては全く予想外の事態だったのである。
エネルギーを与えてゼータ3に変換するとと消滅が起こらなくなるというのは、別物質になったため
リバースの呪いの対象から外れるというわけである。
>>425 するとコブラヒムラーとかトカゲゲッペルスとかゴリラゲーリングとかもいたのか?
>>432 連合軍だがチャーチルクロコダイルとブルハルゼーなら実在するぞ。
ついでに時代から何から全部違うがブガチョフコブラも。
これで陸海空勢ぞろいだw
歴史上の偉人は全て怪人体をもっているのか(w
>>424 元は、メタルダーも米国の新爆弾開発計画に対抗した、重力爆弾計画から派生した研究の産物。
敵国に潜入して、重力崩壊により大陸規模の大被害を与える、いわば特攻兵器として開発された代物。それが超人機。
完成までこぎつけたものの、古賀博士はその余りの威力に恐れをなして(まあ、当然だわな。最終回の描写を見る限り)
メタルダーを封印したのである。
つまり、ゴッドネロスが最終回で用いた攻撃こそ、本来の超人機計画の姿だったのである。
――という妄想が浮かんだので、書きこんでおこうっと。
>434
つ [怪偉人ガリレーザー]
>434
それ、いいね。
すごい歴史スレが続いてたら、それで話つくりたかったくらい。
「GODの悪人軍団は、全部本人である(生き延びてたor再生怪人)」って考えると、
Xライダーが今まで以上にワクワクする作品に感じられてきた…。
ゴルゴムの手先たちは、やたらと怪人になりたがってたなぁ……
あれは単に長寿を求めてたんじゃなく「一流の悪」の究極の姿が怪人だからかも。
>>429 コセイドン異説。
“恐竜戦隊コセイドンは、バラノイアの機関である!”
どういうことかと申しますと・・・
ご存知のようにバラノイアは終盤、半年ほど地球征服に成功しました。
つまりオーレンジャーの劇中期間は一年半になります。
ここでバラノイア来襲が1999年の“暮れ”であったと考えれば・・・
2001年前半の地球は、マシン帝国の統治下にあったことになります。
「すごかが」で、彼らはそれほどひどい支配をしていなかったのでは?
と推測されていましたが、その秘密がここにあると思うのです。
つまり、ひとつの時代で過酷な搾取を集中的におこなうよりも、
各時代を植民地化し、少しずつ利益を吸ったほうが反乱なども起こりにくい
という高度な戦略です。
時空管理局はそのための間接支配(被支配民族中の傀儡に管理を任せる)
を目的とした組織だったのではないでしょうか。
彼らを裏切り者と罵るのは簡単ですが、私はそうは考えません。
あくまで地球独立のために戦い続けるのも、異種族統治のもとで速やかな
平和の再建を目指すのも、どちらが正しい/どちらが間違っているという
ことではなく、共に人々の平和を願うヒーローの在り方だったのです。
440 :
神崎士郎:2006/02/17(金) 15:54:00 ID:Fm5ihbOX0
>>437 だとすると大首領は古くはローマ帝国(しかもネロは皇帝)時代から
各国に強い影響力を持っていたことになるな
なんか漫画のワッハマンのパパみたいな存在だ
そりゃあ〜た、悪の起源をゴルゴムに求めれば、その歴史は5万年以上ですから……。
443 :
名無しより愛をこめて:2006/02/17(金) 22:55:12 ID:Eai/pywB0
久しぶりにすごかが読んでみて、ジェットマンをDVDで見たけど、ジェットマン本編では
テトラボーイは3号ロボと読んでいるのに、どうしてすごかがでは2号ロボって呼んでるの
だろうか? その編がすごく気になる。
それと、長谷川先生はアンドロイドを人間扱いしていないなあ。
>>443 ジェットガルーダがジェットマンが作ったロボじゃないからじゃ?
後アンドロイドを人間扱いしてないって事は無いと思うが…
ビメイダーにあれだけ活躍させる先生ですよ?
ジェットガルーダが異次元製のロボなんで、テトラボーイこそが「(ジェットマンが運用することを前提にして製作された地球製の)2号ロボ」ということかと。
つーかすぐ前のガルーダの項見ればわかると思うけどなぁ。
流れ切るけど、今オーレンジャー観てたら
「七年前から造り始めていた、世界初の木造ロボ」
というのが出てきた。オーレンから7年前というと1992年。
サイズはオーレンジャーロボ並みで、
しかもひとつの市が町おこしのために作っている。
巨大ロボット技術はかなり前から民間に浸透しているようだ。
ところでこのロボ、「21世紀直前」のロボット博覧会に
出品するつもりだったんじゃないだろうか。
>>446 オーレンジャーのロボといえば、巨大跳び箱や巨大バスケットゴール、
巨大サッカーボールなんかを使って、機能テストをしていたな。
やっぱり人間並みに動ける巨大ロボがたくさん存在していたからこそ、
ああいう一見トンデモな巨大スポーツ用品も普及の余地があったのでは。
ダイボウケンは、完全にビクトリーロボの同系列機ですな。
目的がレスキューか冒険かの違いだけで、技術的にもそう変わってない様に見える。
おそらく冒険という、防衛以上に何が起こるかわからない用途に使うために、
あえて信頼性の高い「枯れた」技術だけで作られているんだろうな。
ダイボウケン、内燃機関で動いているような描写が。
まさか、ユウヒ同様ディーゼルか?そこまで在来技術にこだわっている?
451 :
名無しより愛をこめて:2006/02/19(日) 08:17:05 ID:4HBLdj1Z0
447>>
磁雷神をわすれるな!!
452 :
名無しより愛をこめて:2006/02/19(日) 08:46:12 ID:souvU3Jw0
ダイボウケンの合体パターンは隠大将軍、ギンガイオー、ガオキングに似ていますね。
腕部を1機ずつ(ゴーゴードーザー、ゴーゴーマリン)、上半身を2機ずつ(ゴーゴーフォーミュラ、ゴーゴージャイロ)
下半身を大容積の1機で(ゴーゴーダンプ)構成されている。
まだ登場していないゴーゴービークルがあるからパワーアニマルのシステム(戦況に応じて手足を入れ替える)も
採用しているしね。
信頼性が高いのであろう在来技術を中心にして造られた高性能メカと言い、
ファンタジー系の発想も付加されている(研究された成果であろう)事と言い、
何よりその轟轟戦隊という名前といいww
どこからどーみても巽博士の作品ですな。
>>450 いや、今までのメカだって全部内燃機関だろう。
ディーゼルみたいに地球の既知エンジンを使ってるかどうかはアレだけではわからんよ。
同系統のメカと見られるデカマシンとかと比べると耐久性・パワー重視って感じだな。
そのかわり機動性では劣るみたい。
下半身がゴーゴーダンプ一台で構成されてるのも耐久性を重視したせいでは?
そう言えば、合体した後でアタッシュケース状のコントローラーを持って五人が集合コクピット
に集まる描写があったけど、あれと同じように分離可能なコントローラー用いてロボを操る戦隊
って他にあったっけ?
特に無いと思う。メリットもなさそうだし。
これから外部操縦するとかネタがあるのかな。
それなら鉄人への原点回帰だろうか。
ディーリボルバーのコントローラーモード
>>456 ギンガマンでは超装光ギンガイオーを機刃を使って操縦して
翌年のゴーゴーファイブではビクトリーロボをレイザーグリップを使って操縦してた。
マジレンジャーではコクピットのようなところでマジスティックやらダイヤルロッドやらを使ってたけど
アレはロボ=本人達なんだけどすごかが的にはどう解釈すればいい事やら。
あのコントローラー入りアタッシュケース自体がメカの起動に必要なのかもね。
ガンダムXのコントローラーみたいに。
ただあんなでかいアタッシュケースをキー代わりに持ち運ぶのは大変だが。
ダイボウケンの必殺技、久々に剣を回す技だね。(マジキングも回してたか)
地球も崩壊させかねないプレシャスの暴走による被害を防ぐために、バリア技術を復活させたんかな。
(マジキングの場合は、あの剣の動きで魔法陣を描いてるわけだから、バリアとは関係ないと思われる。あれは、魔法発動のための儀式なのだ)
ところで、特筆すべきは、ボウケンジャーの変身で、スーツが走ってきた(!)と思われる描写。
どうやら、電送技術を使わない方向でシステムを開発しようとした結果、クル文化圏の技術が採用された様子。
これも、プレシャスによる干渉から隊員を守るための工夫かしら。
>>376 既に、ファンタジー技術の取り込みは本格的に進んできてる。
その成果の一つが、ダイボウケンだ。
1機でほぼ全身を構成する合体システム(マジキング)、大地を割るゴーピッカー(クエイクハンマー)、岩盤をひっくり返すゴースコッパー。
魔法や忍法の技術は、確実に解析され、技術として確立しつつあるようだ。
忍風館の卒業生もいろんなところとパイプ持ってるみたいだし、SUPとの技術交流の中で、その辺のパイプも活用されてきたんだろう。
>>456 ゴーゴーファイブで、銃のグリップを操縦システムのキーにしてたりしたな。いよいよ巽博士の関与の可能性が見えてきたな。
462 :
名無しより愛をこめて:2006/02/19(日) 11:24:51 ID:WJRmXvjK0
サージェス財団は未来科学研究所の流れを汲む組織なのでは。
同じ超古代文明を研究し実用化している点が同じだしね。
ゴーグルファイブの武器や超能力に明らかに魔法や忍法の様な物があったので
あの頃からすでにそうした技術を解明していたのかも。
463 :
名無しより愛をこめて:2006/02/19(日) 13:05:50 ID:h2hgGw55O
コクピットについてはスポンサーのためでないの
>>463 バンダイのため、という意味ならスレ違い。
何か別の意味なら詳しく。
>>453 『ゴーゴーファイブ』終了後、巽博士はサージェス財団と関わりをもってメカの開発に
携わったのではないかと言ってみる。
『タイムvsゴーゴー』で一時期巽博士が家を留守にしていたのは、実はゴーゴービークル
開発立ち上げのため、財団の研究所に泊り込んでいたからで、まだその存在と開発計画を
世間に知られるわけにはいかなかったので、家族にも極秘にしていたとか。(しかしVシネ
では子供たちの危機を知り駆けつけ、その後開発が軌道に乗った事もあり、自宅に戻った
という事かと。)
>>464 のっとり防止目的の為のセキュリティシステムと外部操縦など様々な
コントロールシステムの為のプロトタイプを用いた戦闘における試験運用。
財団というぐらいだから、様々な方面からのスポンサーがいるはず。
戦闘という過酷な状況で確立されたシステムを実用化、それを土木機械に
組み込んで販売すれば、土木機械の盗難多発にくるしむ土木業界から
歓迎される。
>>459 マジレンジャー5人の肉体が魔法力によって再構成されてマジキング・マジレジェンド
に、5人の精神がコクピットに実体化して操縦、と解釈できます。
小津さん家の魔法はデカ絡みで少しは解明されるのかな?
てか、マジトピアが魔法技術を提供する事を拒みそうだけど。
地低世界の中でも最下層の苛烈環境で発言権も最高クラスであろう
インフェルシアとの間に和平協定が結ばれた事で本来はワルモンの技術も
吸収されたりして。
マジキング・マジレジェンドのコックピットは単なるイメージってことでいいんじゃないの。
下半身がチェスピースになってるし。
ロボの設計者として巽博士にゲスト登場してほしいね
55Vでライナーボーイをメガレンのデルタメガ作った川崎博士が作ったとか
のほうが良かったとか放送時に思ってたし
ガンマジンでてきたりして
ホイールを回して装着するアクセルラーのシステムはハリケンジャイロに酷似しているな。
>>347 サイト情報などによればプレシャスを作った「能力者」、封印した「善意者」といった
超存在が言われてるが、ボウケンジャー側はまだそれを知らないっぽい。
しかも既に公式にはゴードム文明は人類が封印したとか、自分から眠りについたかもとか
書いてあるので、善意者だの能力者だのの設定自体、どこまで生きるか怪しい。
思うにボウケンジャーやネガティブシンジケートはあくまで「強大な力を持った古代の遺産」
全般を探しているのであって、プレシャスはその総称に過ぎないのだろう。
にも関わらず「プレシャス反応」なるものを感知してるのはどういうことか。
おそらく、あの器具にはセンサーが複数内蔵されていて、今までに登場した古代文明や
未知の存在が使いそうな超力・アース・気力・ダイノガッツ・マイナスエネルギーなど
様々なパワーのどれかが高出力で検知された時、プレシャス反応として表示する仕組み
になっているのではないかな。
もちろん、財団がSUPの息のかかった組織だからこそこういうことができるのだろう。
473 :
名無しより愛をこめて:2006/02/19(日) 20:05:20 ID:wM/fAwcg0
今までの書き込みを総合してダイボウケンに導入されている技術は
デンジ星系技術:必殺技を出すときにバリアを張る
ファイブマシンのシステム:ゴーゴートレーラーという形態がある。
クル文化圏のメカニック:ゴーゴージャイロとゴーゴーマリン以外は車型メカ
隠大将軍、ギンガイオー、ガオキングの合体パターン:上半身を2機、腕部を2機、下半身を大容量の1機で構成している。
パワーアニマルのシステム:戦局に合わせて手足を換装できる。
>ファイブマシンのシステム:ゴーゴートレーラーという形態がある。
これこれ、少なくとも「今までの書き込み」でそう断言してるものは無なかったしょww
それは別にいいとして、まだ運用シーンが画面に出ていないから、この件に関してはなんとも言えないなあ。
ファイブマンの技術がSUPに取り入れられたのはだいぶ昔の話だし、ダイナギャリー同様に今まで使われなかった
理由も今ひとつ不明。
巽博士が携わっていると仮定すれば、むしろゴーライナーの縮小版と見ることもできる。
ボウケンジャーに変身するときに、マシンが走ってくる映像があったがあれはスーツが走ってきているということなんだろうか。
>>473 >隠大将軍、ギンガイオー、ガオキングの合体パターン:上半身を2機、腕部を2機、下半身を大容量の1機で構成
これが引っかかる。
今日の放送の合体シーン見ただけだから俺の勘違いかもしれないんだけど、
頭〜胸〜腰〜脚が全部ダンプで、フォーミュラとジャイロはギンガルコンやプテラノドン程度の存在じゃなかった?
少なくとも腕と繋がってる部分はダンプでしょ。
そうなるとダンプ+搭載2機で一応の人型は取れる(アバレンオージみたいな貧相な奴だが)と思う。
例えば、巽博士にしろ誰にしろS.U.P.の技術者が作った腕部換装機構のテストマシンがベースってのはどうかな。
そのためのソフトウェアとか調整が面倒だから他はパワーと信頼性のある在来技術。
戦闘用にするにあたって出力アップ+装甲強化のためにフォーミュラとジャイロを接続、とか。
換装も別にPAや爆竜のシステムに頼らないといけないって事はない。
RVロボとVRVロボとかハリケンドルフィンと天空神とかメカでも換装できる機体はある。
>>475 どうかなあ。
あのシーンだと溶岩に突っ込むギリギリで装着してるっぽいし、
電送システム無しであんなのに間に合うとは思えないな。
>>478 マシン空間ハイウェイを走ってくれば新幹線よりは早いぞ。
ある意味電送かもしれんが。
>>469 すごかが的な解釈だと、ボウケンビークルに巽博士が絡んでないわけがないって
気になるよな。
ボウケンジャー公式ですごかが的ネタが出てたな。
あれが真実だとするとSUPは遂に不思議コメディ系技術まで取り込んでるという恐ろしいことに(w
>>461 今回の剣回しは半回転なんだよな。
遂にメカ戦隊ロボがファンタジー戦隊ロボを超えた瞬間!ってところか。
>>481 > 一方、ボウケンジャーにも強い味方がいます。メカニックを担当している牧野森男を演じて頂くのは、斉木しげるさん。
> これまたいわずと知れた「シティボーイズ」のメンバーで、東映特撮的には「不思議コメディシリーズ」で随分とお世話になっております。
> もしかしたらメカニックになる前は探検家だったかもしれません、はははは。
東映公式次回予告のこの部分か。
メカニック担当と言っても基礎設計から携わるタイプじゃなくて、超常的な力に関わる部分のアドバイザー&メンテナンスかも。
それなら探検家からメカニックという転身もうなづける。
で、せっかく公式でネタ振りしてくれてるんだから、ポワトリンの村上ハヤト、トトメスの中島ケンゾーはおいといて
ぱいぱい、いぱねまの考古学者・高山行男と同一人物説を取りたいところ。(牧野森夫は財団におけるコードネームだろう)
ただ問題が…ぱいぱい、いぱねまでの彼は最後まで彼女たちの正体を知らなかったはず。
すると不思議コメディ系技術の直接流入はありえなくなってしまう。惜しい。
ゴーゴージャイロのローター部分、一応空気が抜けそうには見えるけど反重力ジャイロではないのかな?
現実でああいうジャイロタイプ?の飛行機を知らないのであれで飛べるのかよくわからない。
そういやパトジャイラーのローターの下は前面パルカンだったなw
リング状の力場発生器みたいな物か?手錠外しても飛べるし
>>484 飛行機っていうかヘリコプターだな。
飛べない理由は特にないけど、重心がローターより上にあるのが気になる。
カブトの世界が2006年だとすると隕石落下は1999年
1999年といえばクウガが始まった年
つまり
グロンギもアンノウンもミラーモンスターもオルフェノクもアンデッドも魔化魍も
全てがワームだったとは言わない
ただ、これらの勢力がなぜ続けざまに活動を開始したのか?という観点からワームと絡めることはできるかもしれない
魔化魍については最終回で出てきた「もっと身なりのいい男女」が鍵となりうる。(ろくな説明がないということは想像の余地がある)
あのイガ栗のようなものについても説明はなかったしね
487蛇足
要するに、残った謎は全てワームが絡んでいる
ということにすればスッキリまとまるだろう、ってこと
ドラゴンオルフェノク北崎はもしかしてワームだったんじゃなかろうか。
本物の北崎はとっくにワームにやられてて、ワームは外見や記憶の他にも
オルフェノクの力や特性もまとめて擬態に取り込んだ。
オルフェのままでも脱皮・高速移動ができるのは両者がヒトより似通った存在だという事だろう。
当時はワームの存在に人類がまだ気付いておらず、オルフェノクの力もクロックアップをもってすれば
大した事はないと見くびってしばらく遊んでいたという所か。
ところで前回GAROに出てた巨大ホラー、「爆発名乗り」してなかった?
前スレには冥府神が爆発名乗りの起源ではという説があったが、
冥府神とホラーには何らかの関係があるのかもしれない。
それと、サタン虫と次元虫って性質が似てないだろうか。
ともに無機物と生物の融合を実現できる虫で、憑依すると対象表面に痕跡を残してしまう。
本来は同種なんじゃないかな。サタン虫をバイラムが遺伝子操作して作り出したのが次元虫か、
廃棄された次元虫のなかに生殖能力を獲得して地球に逃げたものがサタン虫の先祖
(首領をやっていた巨大サタン虫?)なのか、どっちかだと思う。
訂正。爆発名乗りというか、そもそもホラーは名乗ってはいないわな。
自分の存在を誇示するポーズと同時に背後で爆発を起こしてみせる行為というか。
>>487 クウガは2000年と劇中で言ってるが。
なんでもかんでもワームだと面白くないお
>>492 「2000年までに2000の技を身に着ける」だよ。
始まった時点では1999年。
何かをワームと絡めて論じる事自体は否定しないが
>>487 >これらの勢力がなぜ続けざまに活動を開始したのか?
についてはグロンギは遺跡の発掘、ミラーモンスターは神崎兄妹の行動の結果、
アンデッドは広瀬義人が封印を解放したことと天王路博史の暗躍、
これらによることが作中で明言されており、ワームと絡める必然性がない。
またアンノウンについてはその戦いの起源が渋谷隕石以前の遥か古代に及ぶと明言されており
これもワームと関わってる可能性は薄い。
>>489 >ドラゴンオルフェノク北崎はもしかしてワームだったんじゃなかろうか。
については、可逆的にパワー重視の魔人態とスピード重視の龍人態を使い分ける
ドラゴンオルフェノクのフォームチェンジと
不可逆的に能力の拡張をするワームの脱皮を同一視するのはいささか無理がある。
むしろ逆の発想で、1999年から今までワームが何をしていたのかというところで
各勢力とぶつかっていたことが活動抑止力になっていたんじゃないだろうか。
なまじ人間なんかに擬態したせいで、グロンギのゲゲルに巻き込まれたり超能力者と間違われてアンノウンに襲われたり
ミラーモンスターや魔化魍に食われそうになったりアンデッドにちょっかい出されたり
それらを高速で回避したら九死に一生を得たと勘違いされて流星塾に入れられそうになったりとか。
人間ってけっこう大変だ!
なんだか生身の人間こそが宇宙最強の生物のような気がしてきたw
人の肉体には無限の可能性が秘められている
鍛えれば鍛えるほど強くなるのだ!
499 :
名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 18:55:35 ID:ZcgMm5aE0
>>465 前に巽博士はデカマシンの開発にも協力していたという説を書いた事があったが
そもそもデカマシンの元祖と思われるサイレンダーは宇宙警察機構の次期主力ロボットの
試作第1号だったのではないだろうか。
シグナルマンの地球派遣ももしかするとサイレンダーの実戦テストと地球が将来宇宙警察に
参入するにふさわしいかを見極めるためだったのでは。
サイレンダーがボーゾック戦で予想以上の善戦をしたため様々な発展タイプが考案され
それがデカレンのロボットに結実したのでは。
サイレンダーを大型移動基地化したのがデカベースロボで、逆に機動性を重視し小型化したのが
デカバイクロボで、定番の5台合体機能とレスキューメカ機能を付加したのがデカレンジャーロボなのでは。
やはりレスキュー機能を重視している点からデカレンジャーロボに巽博士がからんでいると思うのだが。
おそらくスワンは地球に着任してすぐそれまでの戦隊が蓄積した超科学技術を習得し吟味した上で
巽博士や久保田博士などの協力でデカレンの装備やロボットを開発したのでは。
これも以前書いたが高性能な電送システムを持つ事や大勢隊員が常駐する基地そのものを
ロボットにする部分はギャラクシーメガと共通するのでデカベースロボには
久保田博士が絡んでいると見た。
>>487 少なくとも黒ダミはワームの存在に気付いていた節がある。
最終5章でのドッペルゲンガーによる神罰は
見捨てたはずの人間に対する彼なりの最後の黙示だったのではないか
>>496ワームに関しちゃ描写待ちだが、今出来る推測。
ただの怪人に過ぎない加賀美リョウ怪人がなぜ二年間も音沙汰無しだったのかを考えると
実は、彼、脱皮したのはごくごく最近なんだ。
他のワームもおそらく最近まで脱皮できず、
大した活動は出来なかったと推測される。
しかもワームはあまり積極的な狩りはしないようだからな。
一体につき三人以上殺した描写は無い(ゼクトルーパーに対する自衛除く)。
あと、ワームって今のところ
脱皮しないと喋れない可能性がちょっとあるような・・・(なんか覆されそう)
>>500 滅ぼす気満々だったのに黙視を与えるってのも矛盾してると思うが…
>>493も書いてたが、なんでもかんでもワームに結びつける必要性もないんじゃないか?
新番組の設定は直ぐに取り込みたくなる物だけどね
ワームは隕石に乗ってやって来たがすでに母星が壊滅してる可能性もあり
存在をおおっぴらにすると地球にいる宇宙人全体への排斥運動に発展しかねないので
専門の組織が秘密裏に対処してる、
>>499 久保田博士といえば、メガの2年前にはしょっちゅうマシン獣の被害に遭っていたような。
あの当時の彼は悪との対決に関わっているようには見えないから、
戦いを前提としない、純粋な宇宙開発系の研究員だったんじゃないかな。
基地をロボットにするという発想も、宇宙基地と作業マシンを兼ねるということだったのだろう。
で、バラノイアの被害を散々受けたことで、侵略者対策の必要性を痛感して
宇宙服としてのメガスーツを戦闘に応用したメガレンジャー計画を立ち上げると。
もっと以前に久保田・鮫島両博士が親友だったころは国際宇宙開発研究所で働いていたと思う。
おそらく鮫島が娘を失ったのは奥沢正人(メガール将軍)の実験失敗が発覚したのと同時期、
同じような事件が連続して知られたため世論の風当たりが強くなったのだろう。
そう考えると娘を失ったのは直接的には鮫島のせいではなく、2度の実験失敗は
研究所自体の実験チェック制度に構造的な問題があったからかもしれないね。
しかし研究所やマスコミは責任を鮫島に押し付け、結局はDr.ヒネラーを生み出した。
ジゴクネジラー作戦は、世間の醜さにかんする彼の実体験に基づいていたのだろう。
そもそも鮫島が追放されたのっていつごろなんだろう。
ジェットマンやオーレンジャーでは、人体強化がどうどうと行われている。
人体強化がタブー視されている時代って結構短いんじゃなかろうか。
>人体強化がタブー視されている時代
タブーって結構いい加減だからね。
人体に機械を埋め込むことと、超力やバードニックウェーブみたいな
エネルギー照射での人体強化ではなんとなくイメージが違うんじゃないかな。
「交配ならいいけど遺伝子組み換えはイヤ!」みたいなもんで、
両者が本質的に同じであることなど世論(大衆)は分かってないんじゃない?w
その理不尽さが更に鮫島博士を怒らせたのかもしれない。
俺はスーパー1の時代からそう遠くない時期に、強化改造のタブー視が始まったと思う。
遅くとも80年代は終わってないくらい。それ以上の時間が経っていたら、
一度くらいはジャッカーの後継戦隊が存在していたはずだ。
>ジャッカーの後継戦隊
俺の記憶が正しければ、ネオジェットマンは胸にバードニックウエーブに関わる
装置を埋め込んでいたような気がする。
反応炉か、なんか。
ワームは隕石からダイノアース、ムシアースを連想した。
ワームをムシアースと絡められないか様子を見たい。
話は変わって次が出るときは1985〜86年の戦いに付いて大きく取り上げて欲しい。
なんと言ってもゴズマやサタンゴースと戦っていたわけだから。
>>507 ネオジェットマンの長官ならタブーを無視した無茶な
計画を立てても不思議じゃないけどね。
ジャッカーからネオジェットマンでは、改造戦隊の空白が
開きすぎている気もするが、意外とチェンジマンあたりは
語られないだけで改造手術を受けていたのかもしれない。
>>489 むしろ北崎に対抗して開発されたのがアクセルフォームというのはどうだろうか。
アクセルフォームがライダーフォームのプロトタイプだという説に基づけば、だが。
一度の制限時間が短く、どうも連続使用も出来なさそうな代わりに、
マッハ50ほどの速度で動けるアクセルは本来北崎との1対1を想定して作られ、
一度に複数の敵と戦わなければならないカブトライダーフォームは
初速で秒速2000m≒マッハ6と、速度では劣る代わりに制限時間や
連続使用の面で融通が利くように作られた、という感じで。
(データは特撮誌などから。アクセルは劇中では連続使用していない他、
フォトンブラッドが暴走寸前の危険状態であるとされるため、多用すべきではないと判断)
つか、クロックアップは加速というより厳密には時間操作的な能力だから、
アクセルフォームとは別系統の気がする。
むしろタキオンつながりでカブトはコセイダーの発展型なんじゃなかろうか。
4月からのウルトラマンメビウス
歴代のウルトラ兄弟が出演するとか
よいネタが供給されそうですな
514 :
名無しより愛をこめて:2006/02/24(金) 19:47:20 ID:DhSDFei30
デカバイクロボは。
でかい宇宙人が、バイクとして乗る用途が本来のもののはずだ。
そうでなきゃ、巨大二輪車なんか開発しないと思う。
地球人サイズが乗り込んで使うことも出来るけど、巨人の為のバイク。
巨大宇宙刑事用の装備品として、
時にはオートバジンのように相棒ロボとして活用する場合もある。
で、強敵には、装甲として装着してパワーアップするのだ。
ところで、巨大宇宙人で宇宙の警備をする人達がいたよね。
そう、コレでウルトラマンと世界観がつながりました。
ウルトラマンは、素裸でも強いけど、鎧を着る事もあるし
(アンドロメロス)
しかし、バイク乗りの魂にあふれた人達が
何を開発しちゃうかは保証の限りじゃないからなあw
ていうか裸って言うな(w
第二期の頃は裸と言われた事もあったけど、マックスなんて裸とは思えないデザインだよなあww
ウルトラの国にも流行ってあるんだろうか。
>514
だとすると、拳が余計だ。
>515
板こそ違うが、宇宙戦艦をバイクにする人もいたしなぁ。あの人も実はクル星系人?
>だとすると、拳が余計だ。
? 逆です。あの拳は邪魔じゃなくて装備の要。
デンジパンチですよ。手にグローブのようにつけて、パンチ力強化。
たぶん、全身変形するパターンでけでなく、
拳だけ使うパターンもあり。
バイクのりながら、パンチだけ装備してで走りながら殴る必殺技とかさ。
ええええぇぇぇぇぇぇぇぇッ!
ロケットパンチじゃなかったのぉぉぉぉぉぉぉwwww
521 :
名無しより愛をこめて:2006/02/25(土) 11:08:26 ID:6bKcTEik0
変形パターンがよく似ているメカ
ゴーゴーダンプ:マジタウロス
ゴーゴーフォーミュラ:マジフェニックス+マジフェアリー
ゴーゴージャイロ:爆竜プテラノドン
ゴーゴーダンプ:ゴッドサルダー、ギンガット、ガオシャーク
ゴーゴーマリン:ゴッドロウガン、ギンガベリック、ガオタイガー
>>512 コセイダーは13話から「コスモ秘帖」のノーバエネルギーを浴びてタイム戦士と化し、
「時間停止」の能力を身につけたから、その能力の解析が出来たのがカブトなのかも。
>>522 そうだったのか!
粒子タキオンの発見により〜っていうナレーションが印象に残ったから
コセイドン号もコセイダーもタキオン使ってると思い込んでたよ。
すごい歴史スレの書き込みだが、こっちに還元できそうなので貼ってみる。
時々議論になる、地球人の起源解明のヒントになるかも。
>73 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2006/02/22(水) 23:28:13 ID:Kry2EKmkO
>
>>72 >本来が人間型であることを考慮すれば
>地球人、ウルトラ族、バルタンが同一の祖先をもって居ても良いかと。
>
>ちと外れた話になるが、スタートレックにおいて、
>人型の種族が多い理由は、銀河に最初に発生した文明が、様々な星に自らの遺伝情報撒いたからだそうな。
>(異種間交配も殆どの場合で可能)
全然関係ないがジンドグマの人材は、少なからず黒十字軍の残党が入ってないだろうか。
いや怪人モデルのセンスとか・・・。
ジャリュウ一族の陛下、遺伝子レベルで大獣神を再現したとしか思えない。凄すぎる。
遺伝情報を巻いたのはセントパピリアかドリンじゃないかと思う。
彼女たちは全宇宙に干渉する存在なわけで、自分たちの姿に似た方向
に進むように知的生命体の進化を誘導しているんじゃないだろうか。
生物学的な遺伝というより、心霊的な誘導かもしれないが。
一見地球人タイプじゃなくても、頭がひとつ・手足が2本づつという
フォーマットはほとんどの種族で共通している。
チブル星人とかは少数派だもんね。
>>475あたりの流れ
今週ではスーツ伝送前に一瞬バリアを張ってるぽい描写があったな。
クル文化圏系のスーツは伝送性が良くないから、その弱点をカバーする意味で
「ピンポイントバリアを張ってその中へスーツを伝送する(又は直接走っていく)」形になってるんだろうな
529 :
名無しより愛をこめて:2006/02/26(日) 11:35:09 ID:vAwbhV0C0
ネガティブシンジケートの奴らは過去の悪の組織との関係とか色々考察できそうだな。
ゴードムは戦闘員が土人間なのでバンドーラと
ジャリュウはジュウレンジャーと同じ恐竜人類と
ダークシャドウは妖怪軍団やジャカンジャと関係ありそうだな。
>43 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2006/02/26(日) 09:46:03 ID:elSuJEiq0
>レッドシーフ
>クロイム・ギア
>エゴル・ゴズル
>ジャンシンガー・一族
>コボルト帝国
>バスラート文明
>桜十字軍
>
>青のPCに出てたが、これから登場するのだろうか
ボウケンジャー本スレより。ファンサービスなんだろうけど、
このスレ的には当然壊滅した組織の残党ってことだよね。
桜十字軍ってなんかヤバそう。
そういやワームってSPDの管轄になるのか?
>>400 >ジュウレンジャーに「ドーラスフィンクス」が登場することから、
>1億7000万年以上前にスフィンクスと呼ばれた何かの存在は確定しています。
すっごい亀レスだがこの説は違うと思う、だってドーラモンスターって復活後にプリプリカンが作ったものだから現代で見聞きしたものがモチーフになっていても何の不思議もない。
その説だとニンジャやフランケンシュタイン(のモンスター)金角なども170000000年以上前にいたことになる。
(このスレ的には忍者ってどれくらい前からいたと言われてるんだっけ?)
>>532 プリプリカンが作るモンスターは原則として
彼が封印前から所有しているモンスター図鑑に載っている図版がモデルなので
あの世界ではニンジャも金閣もスフィンクスも1億7千万年以上前から存在していると思われる。
フランケンシュタインモンスターだって、メアリー・シェリーの小説が書かれるよりもずっと前に
地底に潜ったアクマ族にフランゲンというそっくりさんがいるし。
天空気殿→インド神話と同じで、超古代の存在が後代の神話や伝説の元になったのだろう。
前スレでドーラニンジャが忍者の発祥とか言われてたよーな。
インフェルシアにニンジャ族という冥獣人がいたり
宇宙にジャカンジャがいたりと
忍者の存在ってかなーり謎。
ジライヤで聖徳太子の時代からどうこうとあったんで
日本ではたぶんそっちが起源。
>>526 地球人と似た遺伝子を各星系にばらまいたのは彼ら天界人が、
不思議界に対抗するため多くの惑星で兵士ウルトラマンを
育てていたからではないだろうか。
セントパピリアがもたらしたのは命そのものっぽいので、
カー将軍言うところの「生命のスープ」の原液ではないかな。
そのままではどういう進化をたどるか未知数の物質に、進化の予定図を
遺伝情報という形で付与したのがアース様ってことか。
この「セントパピリアの体液+遺伝情報」という状態をジャシンカは
再濃縮によって再現することに成功していたのだ。
ところでその遺伝情報の元ネタだが、多くの生物は、天界の存在を
それぞれルーツというかモデルに持っているのではないだろうか。
「神は自らに似せて人を創り給うた」というが、他の生物もそうなのだ。
例えば
アース様・ダミアンなどの神→人間(型の宇宙人)
アンノウン→動物
この類推で、セントパピリアもまた天界の存在であるとすれば、
それをモデルにした生物もいると思う。恐らくそれは、モスラだ。
>>532 ドーラモンスターはバンドーラのモンスター図鑑にあるものを
プリプリカンが再現してるんじゃなかったっけ、
技術的には全く新しいモンスターも作れるかもしれんが。
前々スレくらいに、モンスター図鑑にドーラニンジャが載ってる
という書き込みがあったと記憶している。
>>525 ドラゴンシーザー作った方の勢力に負けて封印されたのかね?
>前々スレくらいに、モンスター図鑑にドーラニンジャが載ってる
>という書き込みがあったと記憶している。
それはそれ、いわゆる地球の「忍者」じゃなくて、宇宙の「ニンジャ」ですよ!
……って、そこまでいけば本当に何億年前が起源なんだよ宇宙ニンジャ。
・恐竜人類時代にニンジャというモンスター(あるいは特殊能力者)が存在する
・恐竜人類の一部・バンドーラの親戚筋が宇宙に旅立つ(ベーダー一族の祖先)
・ニンジャの概念が宇宙に伝わり、ジャカンジャや宇宙忍デモストなどの祖になる
(ミラー、ケラーなどもニンジャの名残り)
・一方、地球でも恐竜人類文明が滅んだ後、伝承が世界中に残る
・日本で、古代の伝説に基づいてニンジャを模倣するものや、あやかった名をつける者が現れる
・三賢者由来の「忍者」や聖徳太子の「志能備」などが誕生。さらに各流派が生まれ発展する。
こういう仮説でどうだろうか?
後はロボ系のネガティブコレクション
忍者といえば、変身忍者嵐の技術は響鬼に出てくる鬼と繋がってるんだよね?多分
このスレ的には。
>>538インフェルシアの冥獣人ニンジャ族は?
ま、インフェルシア自体、なんなんか今一分からないんだがネ。
モンスターっぽい生物「冥獣」が住み
冥府十神と絶対神信仰が存在する土地だが
地底なのか異次元なのか微妙に分からない。
冥府って名前の割りには死後の世界とは無縁のようだが。
>>541 タイタン(ティターン)やスフィンクスと合わせて考えても、
1億7千万年前に存在していたモンスターや超存在の生き残りから
分派したものと考えていいんじゃないかな?>インフェルシア
サージェス財団の博物館には長野の石棺とかダミアンオーパーツ。
超力文明の出土品とかもあるのかね?
今までに登場した古代文明のものが展示されてたら面白いな。
1億7千万年前って千年後より後じゃろ?そら忍者くらいいるさ。
ニンジャの起源はバルタン星人!
…すまん、今ふと頭の中に浮かんだ考えなんで特に根拠とかはない。
>>400 >超力文明か超星神文明
この比較なら超力文明じゃないかな。
オーレンジャーロボは長谷川先生によれば、古代の設計図から忠実に作ったものだから
ダッシュレオンがスフィンクスと似ていることも説明がつく。現代のオーレンジャーでは
リーダーの赤がスカイフェニックスに乗っているが、あくまで現代人の判断による偶然だろう。
超力文明を生み出したスフィンクス族は、ダッシュレオンの元になった神獣をこそ主神と
していたのではないだろうか。そしてその主神に、自分達と同じスフィンクスの名を冠した。
こう考えると、エジプトのアレとか動物型のものがスフィンクスと呼ばれる説明もつく。
もちろんジャカンジャの宇宙忍者はバルタン星人の宇宙忍者が元になっているに違いない
ダークバルタンとかタイニーバルたんは「宇宙忍者」カテゴリーじゃないんだよな
宇宙忍者の呼称が劇中で言われたことってあるの?
ないのなら無理につなげる必要はないような気がするが…
あったとして80っぽいな。
服部半蔵は隠流忍者でもあり伊賀者でもあるようだが、
隠流から独立して立ち上げた忍者軍団が「伊賀」なのだろうか。
子孫もずいぶん出てくるな。
意外と服部半平も侮れん。何度もキカイダーを助けているし。
彼は三枚目の探偵を演じながら、密命を受けてダーク事件を追っていた本物の忍びだろうな。
俺は隠流ってのは忍者が団結する時に使う名前だと思ってる。
猿飛佐助は甲賀だし、霧隠才蔵は伊賀(説によっては甲賀)、地雷矢は世界忍者戦設定に従えば戸隠流だろう。
宇宙から伝わったニンジャ技術を元に、三賢者が隠流を創設、それが各流派に分派していったが、
各流派に分かれた後も三賢者の直弟子直系の者達はいざというときは隠流=カクレンジャーとして
戦うという誇りと義務を守ってきた。
普段は伊賀と甲賀として敵対していても、妖怪等が人の世を脅かすことがあれば、隠流として力を合わせるのだ、
ってイメージ。
その象徴であるが故に、通常の忍者としての仕事は行わず、隠流としての責務に専念してきたのが鶴姫一族。
であるがゆえに、佐助などと違い、伝承等に鶴姫の名は出てこない。
500年前には宇宙統一忍者流派が完成してるので、先代カクレンジャーのころには存在してるのだが、
これは隠流以外の忍者の統一流派であると考える。つまり、隠流から言うとより新しい時代に発生した直系と
いえないような連中が対抗上集まった団体。
根拠としては疾風・迅雷ともに対妖怪戦を想定している雰囲気がないことから。
三賢者、ハリケンジャー、ボウケンジャー……
「ニンジャ」が宇宙由来なら「ケンジャ」も宇宙由来の可能性あるよな。
……ガイシュツ?
ガイシュツではないけど、宇宙由来のケンジャーっていたっけ?
俺の記憶にはないので和製英語ならぬ和製地球語だと思ってた。
間違えた、和製宇宙語。
一応根拠として、ケンジャは外国ではセージ、あるいはマギなどと言われるが
ニンジャは世界中どこでもニンジャであることを挙げてみる。
ケンジャーは宇宙語っぽい音だけど日本独自の言葉かと。
三賢者もハリケンも「ニンジャ」の系譜だから、
「ケンジャ」も宇宙由来の「ニンジャ」の伝承にある言葉なのかなとオモタ。
轟轟戦隊でどう語られるか楽しみだな。
もっと単純に伝承による間違いが元かも
元はケンジャというものはなくニンジャのみであった
ところが、その伝承を記述していくうちにどこかの権威のある人が「に」を「け」と間違えて書いてしまった。
あるいは大量の書類を作成するときにミスをしたのかもしれない
その後、その書類を見た他の人が「にんじゃ」と書かれているのと「けんじゃ」と書かれているのを見て、これは書き損じではなく「にんじゃ」と「けんじゃ」の両方があるに違いないと思った所から「けんじゃ」に意味がつき始めた。
三賢者は当て字でmサンケンジャーが正しいのか。
>557
なにその赤垣源蔵。
560 :
名無しより愛をこめて:2006/03/01(水) 19:29:24 ID:MxQzYkFU0
最近元祖すごかがシリーズが本当に戦隊本編の設定に影響を与え始めてるみたいだが
今度始まるウルトラマンメビウスの防衛隊メカは過去の侵略宇宙人の技術を
研究応用して作られたという第2期ウルトラの研究本に書かれてた事まんまな
設定らしいな。
なんかこういう研究本の類が本当に本編に影響与えるすごい時代になったんだな。
ガンダムみたいな感じなんだろうなぁ。
ファンの作った俺設定をオフィシャルが勝手に飲み込んで肥大化していく
563 :
名無しより愛をこめて:2006/03/01(水) 23:07:22 ID:AcnLs0Fu0
マジタウロスはマジキングの頭、胴体、両腕、下半身を構成しているのに対して、
同じ変形パターンのゴーゴーダンプはダイボウケンの頭、胴体、下半身を構成している。
これはきっと、下半身を重点的に強化した結果だと思う。
>>561 ただ、それが行き過ぎて設定に本編が飲み込まれるような事態にはなって欲しくないな…
「設定がスカスカ」だからこそ、すごかがが生まれたんだろうし
>>563 魔法系列のマジキングがダイボウケンの構造にそれほど影響を与えるとは思えないな。
無敵将軍→オーブロッカーは人型同士の合体っていうコンセプトだけだし。
普通にダイボウケンは背中のジャイロや合体シークエンスから、ビクトリーロボの進化系と考えた方が良いと思う
前の方にもあるが、
ダイボウケンはファンタジー系のコンセプトを
信頼性の高い在来技術中心で再現したって印象だよな。
そのあたりも巽博士っぽいが、
あるいはサージェス財団とSUPが別系統なのかも知れん。
詳しい判断は今後の描写待ちだな。
>>565 今、ふと思ったんだが、
>ファンタジー系のコンセプトを信頼性の高い在来技術中心で再現した
この思想の元祖ってゴーグルロボなんじゃないかと思う。
ゴーグルロボを造った人(名前忘れた)が何らかの形で大獣神のデータを手に入れたりとか、マジトピアの人と接触したとかで、その技術を入手、出来る限り解析してみて取り敢えずやるだけやってみたってのがゴーグルロボ。
というのは、ゴーグルロボ上半身に使われてる『パーツを前後にくっ付ける』っていう合体方法が大獣神の胸やマジキングの全身と共通してるから。
つまり、「入手したけど向こうの技術はよくわからないから取り敢えず形から入って、後はサンバルカンロボを参考にしよう」というなんともSUP的な思想で出来たのがファンタジー系前後合体(←今勝手に命名)を真似た上半身+地球製技術の足を持ったゴーグルロボってわけ。
なんだか自分でも無茶苦茶言ってるような気がしてきたな…。取り敢えずこんな考えもあるよってことで。
>>566 面白い着眼点だと思う。
博士は、もっとすごかがP128の本郷博士だね。
この人は元考古学者な上、本家でも形から入る人、みたいに扱われてるからその説も信憑性がある。
とりあえず古代文明を象徴する宝石を額につけてみたりしてるあたりも、
超力とかプレシャスの一歩手前まで研究進めてた感があるしなあ。
本郷博士だとすると、参考にしたと仮定できるのは超力文明、あるいはその流れを組む超古代文明の遺産だな。
本家すごかがの意見を参考にすれば、ね。
本編の描写を見ていると、超力は精霊等ファンタジー系のエネルギーに通じる部分も有りそうだし。
それこそ、古代文明を題材にしたボウケンジャーで古代の合体ロボなんかが登場してくれたら「おおっ!」となるんだけどww
>>530 桜十字軍は
>>531の言うとおり?右翼団体だと思うな。黒十字軍残党を吸収したかもしれんが。
そういうファンサービスの時に、あえて製作者の意図を外した考えをしてみるのも面白い。
コボルト帝国は、ボルトに残党なんていたのかというのもあるので
冥獣人コボルト一族が、インフェルシアから離脱して作った国と妄想。
地獄の賢者が封印中でなければ、もっと大規模な悪組織になれていたかも。
サージェス財団って、SUPの表の顔なんじゃないかな?
多分今までの戦隊の活動の裏で、メンバーを入れ替えつつボウケンジャーたちががんばっていたんだろう。
過去の戦隊で使われていた気力や超力も、当時のボウケンジャーが見つけ出したプレシャスから生み出されたものじゃないかと。
ん?超力は三浦参謀長が見つけ出したんだったっけ?
そうすると、もしかして三浦参謀長も昔ボウケンジャーだったってことか。さすがだな……。
ボウケンジャー以前にゴレンジャーじゃん、あの人
574 :
名無しより愛をこめて:2006/03/02(木) 18:10:32 ID:FcCNf2nx0
572>
オーレン以降、戦いの表舞台には立っていないが、三浦参謀長は本家すごかがでも
示されてた通りバード星とのSPD設立の橋渡しの後目立って活躍した記録が無いだけで、
ボウケンジャー設立の影に居たと自分も禿同。
ボウケンのノウハウなんざズバットスーツの開発の頃の旅にくらべれば朝飯前。
なにせ日本で一番の方ですからね。
超力文明解析のスキルと、宇宙刑事時代にバビロス云々で未知の文明や存在に興味を
持ったに違いないし。
天才TVくんのみにコーナーの連続ドラマ【妖怪すくらんぶる】のラスボスの真野悪五郎って妖怪代大魔王に似ているんだが。
・人間の負の感情を糧にしている。
・人間が存在している限り滅びることはない。
・最期は封印された。
ちなみにこのドラマ、ウルトラマンティガのスタッフも参加してたんだよな。
>>566 以前のスレでデンジ系横分割、フラッシュ系縦分割に対して
地球系前後分割を提唱したのはあったな。
ゴーグルロボの他にもグレートファイブとかにも使われてるし。
バトルシャークも「進行方向の前後に分割」だから。
>>575 妖怪大戦争では神ン野悪五郎は京極夏彦が演じてたぞ。
元は「稲生物怪録」に出てくる日本の魔王の一人。
他の魔王に山ン本五郎左衛門(荒俣宏が演じてた)がいる。
>577
なにその超☆最強大魔王。
ガオレンについて考えていて、思いついたこと。
すごかが世界の「精霊」と呼ばれている連中は、どうやって発生するのか。
自分なりの考えを書いてみると・・・
生物であれ器物であれ、万物は何らかのエネルギー(アースとかエレメントと呼ばれるもの)を持っている。
↓
そのエネルギーは、その「物」と完全に硬く結びついているのではなく、ちょっとずつ外部に染み出すことがある。
破壊されたり、生物なら死んだりしたときにエネルギーが出て行くのかもしれない。
↓
同種のものから染み出したエネルギーは、同種のもの同士で凝集する性質がある。
↓
ある程度の量が集まると、エネルギーだけで一個の生命類似の性質を持ちうる。これが「精霊」である。
そのエネルギーが出てきた「物」と同種の「物」に憑依することもあるようだ。
であるのなら。
エネルギーの塊である精霊から、エネルギーが再び発散されると、類似種の精霊エネルギーが再凝集し
その結果「精霊の精霊」とでも呼ぶべきものが生まれるとは考えられないか。
例えば、世界中のライオンから出たエネルギーで一体の「ライオンの精霊」ができる。世界中のゾウからは
やはり一体の「ゾウの精霊」が生まれる。このようにして生まれた数多くの動物精霊から出たエネルギーで、
さらに一体の「動物精霊の精霊」が生まれるのだ。
すごかが世界で、精霊集団の特殊・中核的地位にいるようだが具体的に何の精霊かは分からない、
という奴が時々いるが、この「精霊の精霊」ではないだろうか。
例を挙げると・・・
パワーアニマルのソウルバード。
オルグのシュテン、ウラ、ラセツらデュークオルグ、および最高位のセンキ、百鬼丸。
アンデッドのジョーカーとアルビノジョーカー。
こいつらは「精霊の精霊」であると思う。
ちなみにデュークオルグより一段下の一本角オルグ(ヤバイバ・ツエツエ・プロプラ・キュララ)は
明確なモチーフがあるようなので、精霊の精霊ではないと考えられる。
彼らが怪人クラスのオルグより高位にいるのは、モチーフが本来的に邪悪なエネルギーを蓄積しやすい
性質の物だからだろう。ツエツエは邪悪な呪術に使われる杖、他3名はともに破壊の道具である刃物や
兵器であるので、このような物のオルグは一段強力な「一本角」になりやすいのだろう。
ところで、彼らと同じ兵器がモチーフの「一本角」キャラが、別作品に登場している。
冥府神サイクロプス――彼は元々、銃器(ライフル)のオルグだったのではないだろうか。
え?冥府神であるサイクロプスが、ライフル発明以降の存在なのかって? ご心配なく。
すごかが世界には幾多の超古代文明がある。ライフルくらい、6億年前から存在していたさ。
>>530 >エゴル・ゴズル
初代すごかがで、エゴスは後の宇宙人組織の先発隊だったのでは?と想像されていたが。
残党が合併したところを見ると、エゴスの母体はやはりゴズマだったようだ。
まだ始まったばかりで、本編の描写が少ないですが、
2話分の映像と公開されている設定などから、ダイボウケンについて考察します。
ダイボウケンは、今までSUPが得た様々な技術体系を統合するための
実験機的な意味合いの強い機体ではないかとと思います。
具体的に考察していくと
メインとなるゴーゴーダンプはクル文化圏系。
ダンプの荷台部分が展開してマニュピレーターになる所等がその証です。
ビクトリーロボのレッドラダーに近い機構ですが、あれも元はクル文化圏メカの模倣。
デカレンジャーロボのパトストライカーにもマニュピレーターが装備されていますが、
車型にすることにより生じる様々なデメリットを、有り余るパワーで解決する技術体系ですから、
あのマニュピレーターも、クル文化圏マシンの特長の一つではないかと。
そのマニュピレーターのパワーは凄まじく、合体後の重量の殆どをあれだけで支えています。
作中の描写でも分かるように、メインエンジンのパワーを
シリンダーを介して伝えていて、殆どフレームだけで駆動しています。
つまり脚部は空っぽな訳ですが、そのメリットは今後描かれるのでしょう。
ゴーゴーフォーミュラもクル文化圏系ですが、こちらはハイパワーに特化しています。
ゴーゴートレーラーを見れば分かるんですが、ゴーゴービークル5台分の重量を
殆どこの機体のみで牽引しています。(無論ジャイロのパワーも使ってるんでしょう)
そのパワーの程が想像できるという物です。
で、合体後はダイボウケンのメインパワーユニットとして機能しています。
他のビークルに比べ、フォーミュラの場合プレシャス探索の現場ではする事がありません。
つまり現場に向かう際にはトレーラーを牽引し、合体後はメイン動力炉になるといった
使い方に限定されているという事ではないかと思います。
スピードに優れているというのは、ハイパワーの副産物ですね。
おそらく車輪の1つ1つが発動機になっていて、必殺剣時にはフル稼働させて
剣にエネルギーを伝えたりしているのでしょう。(だからフォーミュラが一番車輪の数が多い)
ゴーゴージャイロは、ロボの頭部(今回はヘルメットだけですが)
が搭載されている点がメガボイジャーのシャトルボイジャー2に似ている点から、
INET系の技術の応用ではないかと思われます。
ヘルメット部分はメットランダーという小型マシンとして運用できますが、
これなんかはデジタンク辺りの技術の流用かと思われます。
で、ジャイロ部分は本編での描写が少ないんで何とも言えないんですが、
あれがもしムシアース系反重力ジャイロを使用しているとすれば、
あえて在来技術に見えるよう偽装している可能性があります。
反重力ジャイロは、まだ機体に搭載したケースの少ない比較的新しい技術です。
それが第三者、それこそネガティブシンジケートに渡ってしまったら大変です。
だからあえてローテクに見えるようジャイロの上部を開けているんではないかと思います。
ゴーゴードーザーは、一番地球の在来技術に近い機体ですね。
エンジンは特別製でしょうが、その他の機構には特にこれといった特長も無いですし。
だから、メンテナンスの手間などは一番楽なのでしょう。
最も安定した機体だと思われます。(だから素性不明な菜月さんにも任せられるのでしょう)
合体メカにゴーゴーマリンの様な水中用を組み込んでくるのは、
ライブロボや旋風神といったコスモアカデミア系技術で作られた機体。
第1話を見ても分かるように、特定の環境下において真価を発揮する機体です。
以上のように、様々な技術を1つのロボに統合する試みが行われています。
デカレンジャーによって、クル文化圏製メカの換装技術の高さが証明された結果、
SUP内でもこの流れを取り入れようと色々試しているのでしょう。
その成果の1つがボウケンジャーのスーツ。
変身時にゴーゴービークルが走ってくる映像がインサートされているのが分かるように、
クル文化圏系技術製と思われるにも関わらず、武器の電送能力を持っています。
電送先の空間をサーチする際に、サーチ用のフレームを展開する瞬間が目視できますが、
電送能力の低いクル文化圏技術にしては、驚くべき技術の融合具合と言っていいのでしょう。
最も根本的な疑問。
何故プレシャスを探索・保護する為(だけ)のチームに、合体ロボが必要なのか?
それは不測の事態に備えるためだと思われます。
戦隊の戦いの歴史を紐解けば、太古に猛威を振るっていた悪の組織が、
封印を破り現代に蘇ってきたというケースが数多くあります。
今まではそういった悪の組織には、対抗する勢力や偶然発見された技術によって
撃退されてきたのですが、毎回毎回そう上手くいくとは限りません。
当然、復活する前に何とかしようと考えるのは自然な流れです。
SUPはそういった遺跡や遺物を調査・解析したりする事を民間に委託し、
(差し迫った事態ではないので、大規模な組織は動けないのでしょう)
その委託先がサージェス財団なのでしょう。
発見したプレシャスが悪の帝国の封印を解く鍵である可能性は大いにあります。
何らかのアクシデントによって復活されてしまったら、その場で対処できるように
ボウケンジャーにはダイボウケンが与えられているのでしょう。
まぁ第1話ではボウケンジャー自身が封印を解いてしまいましたが、(笑)
それでも大した被害が出なかった所を見ると、実に先見の明があったと思います。
以上、私的な考察でした。
長文、失礼いたしました。
あ、一つ書き忘れていました。
轟轟剣…どう見ても切れそうに見えませんよね。
あれはおそらく、デンジ推進システムに使われる三点保持のバリアーを
剣全体に張り、見た目よりも鋭利にしているのだと思います。
クル文化系技術とデンジ星系技術の融合は前例がありますしね。
ゴースコッパーにもバリアーを張り、見た目よりも多くの範囲を掘削できるのでしょう。
当然必殺剣時にフィールドを張るのは言わずもがな、ですね。
ゴーゴーダンプだが、ダイボウケンになった時の脚部はダンプの荷台部分であり、
その中身は後ろから見ると完全に空っぽになっている。
1話でパワー全開になった時脚部のピストンが動いていたが、
これは単に脚部の動力が内部ではなく外部についてるだけのようだ。
動力が外部についていた場合当然のことながら装甲されていないので戦闘には不利になると考えられる。
このことからやはりダイボウケンは戦闘を前提とした機体ではないのであろう。
外惑星探査用のビクトリーマーズが直接の先祖ではなかろうか?
推論に推論を重ねて論じますが、
クル文化圏のハイパワーの秘密とは、あの車輪に在るのでは無いでしょうか。
これまで、車輪を使う為のハイパワーとされてきましたが、
逆転の発想で、車輪型にすれば強力なエネルギーを生産する
なんらかの物質がクル文化圏に在るのでは無いでしょうか。
クルマジックパワーも丁度、車輪型のペンダントを媒介としていましたし。
>>587 モーターに外から回転力を加えれば発電機となります。
同様にクル文化圏のメカで、今まで我々がエンジンだと思っていた部分は
実は何らかのエネルギー発生装置で
エンジンで回していたと思っていた車輪部分は勝手に回転しているのかもしれません。
ダイボウケンの脚部の動力伝達系が装甲されていないから戦闘には不利、
という意見ですが、それはあくまで後ろから見た場合だと思います。
正面から見ると装甲されていない箇所はわずかです。
正面からの攻撃には十分耐えうる頑丈さは備えていると思われます。
そして戦隊の巨大ロボが想定している戦闘状況というのは、
同じく巨大な相手と向かい合った1対1。
つまり後ろから攻撃される、という状況を想定していないのではないでしょうか。
もともと遺跡等の調査・発掘に使われるものですから、
例えば複数の敵に囲まれる、などという状況はダイボウケンの対応能力を超えている訳です。
そういった強大な敵組織が復活した時こそ、
SUPの作り上げた正式な戦闘ロボと戦隊の出番だと思われます。
ダイボウケンが戦闘を前提とした機体でないのも当然で、そこまで期待はされていないのでしょう。
あくまで実験機だということだと思います。
二号ロボは発掘ロボかも。
>>572 俺はジュウ〜カクの初期ファンタジー戦隊の登場と超力文明発掘という大成功の後、
さらなるオーパーツの探索と保護のためボウケンジャーが結成されたんだと思う。
その前も調査隊みたいなものはあったのだろうが。
おそらく結成時期は、(後の)2000年頃だ。以下その理由を述べる。
ボウケンジャーの黒と黄はテスト入隊の新入り、つまり最近までボウケンジャーは3人戦隊であったと考えられる。
おそらくそれまでダイボウケンにフォーミュラは付いておらず、ドーザーはダンプと一体化していたのだろう。
つまり片腕と頭部以外のほとんどをダンプが占める、シノビマシンと同じ合体パターンである。
主任製作者は巽博士だったのだろうが、おぼろさんもまたダイボウケンに関わっていたのだ。
彼女がコスモアカデミア出身である以上、本来SUPの技術者であったのは当然のことであろう。
旋風神は、デザインはライブロボ、合体パターンはダイボウケンというハイブリッドなマシンであったのだ。
数年間ボウケンジャーは、この3台のマシンで発掘に力を注いでいたに違いない。
しかし近年、悪組織側でも古代文明の力の凄まじさを知り、捜し求めるようになった。
強力な古代文明の遺産を手に入れれば、勢力の一挙拡大も夢ではない。
ネガティブシンジケートとの争いばかりでなく、プレシャス自体が思っていたより危険であった
こともあり、SUPは段々と旧ダイボウケンに力不足を感じるようになった。
そこでSUPはボウケンジャー増員と、ダイボウケンのパワーアップを決定した。
防御力をアップさせるための装甲板とパワーユニットを兼ねたゴーゴーフォーミュラを追加。
前面の装甲を重視しているのは、戦闘というより発掘中の古代遺跡の爆発などに備えることを
考えていたため、背後からではなく前面を強化するという相変わらずの作業マシン的発想だろう。
さらに最近発見されたパワーアニマルや爆竜に見られる、腕の換装システムを取り入れることにした。
ドーザー部分を別マシンにすることで両腕の換装を可能にし、さらに余分なパーツを外したことで
ゴーゴーダンプ(トレーラー)の積載能力をぐっと向上させたのである。
>>591 えーとつまり、ゴーゴーファイブの後、かつおぼろさんがハリケンにかかりきりになる前の期間で
ロボが作られたはずだから2000年頃ってこと?
黒黄が新入りであることに目をつけて、ロボの合体パターンを再考察したのは目からウロコが落ちたよ。
>>591 なるほど。すると、旧ダイボウケンは海陸空の三大マシンで構成されていたわけか。
それも旋風神と一緒だなあ。説得力があるぞ。
>>587 車輪の中に小型エンジンが詰まってる、と推測されたゴーグルダンプ型動力の発展型かもね。
こういうエピソードに妙な後日談を付け加えるのはどうか?という人がいるだろうし
自分でもちょっと思うんだが……考え付いたことがあるので書いてみる。
そんなに濃い根拠のある話ではないんだけど。
「怪獣使いと少年」の佐久間亮君はあの後どうなったのだろうか?
大胆な仮説を言ってみる。あの少年は、のちの沖一也ではないか?
・スーパー1は帰りマンの9年後だから、年齢的に無理はない。
・いずれも幼い頃に両親を亡くしている(少年の父は蒸発)。
彼はあれからも穴を掘り続け、宇宙船を見つけたのではないだろうか。
しかし当然、少年に修理できるわけではないし、宇宙船発見の報を受け
公的機関の科学者が調査に来たに違いない。
その中に、国際宇宙開発研究所のヘンリー博士もいたのだ。
沖の父とヘンリー博士には交友があったようで、両親は宇宙開発に夢を
掛けていたとだけ語られている。出稼ぎ先の東京で蒸発したという
佐久間少年の父とはまったく異なる人物のようにも思えるが、彼は研究所
の関係者であることを世間や息子に隠していたのではないか。なぜなら、
宇宙開発研究所には「秘密研究員」というポストがあるからだ(メガール
将軍こと奥沢正人がそうだった)。父親は機密任務中に悪の組織(時期的に
考えればショッカーか?)にでも殺されたのかもしれない。
おそらく父親は少年に、抽象的ながらも宇宙への夢を語ったはずで、
少年が異星人をかくまったのもその影響ではないだろうか。
ヘンリー博士は少年と邂逅し、知人の息子が受けた悲惨な体験に衝撃を受ける。
そして彼を引き取り、一時的に赤心寺に預け拳法を学ばせたのだろう。
単に心身を鍛え健全な人間に育てようというだけの考えではないだろう。
迫害を受け人間の醜さを嫌と言うほど味わった彼に、再び人間社会を受け入れ
させるには、身を守る力をまず与えてやることで「安心感」を育て、少しずつ
周囲に心をほぐしていくことこそ効果的だったのではないだろうか。
気持ちを新生活に切り換えさせるため、名前も変えさせたのだろう。
だが、実の父と育ての親ヘンリー博士の影響、そして何よりも、心優しい
メイツ星人と共に暮らした思い出は、彼に「宇宙」を忘れさせなかった。
いつの日か、あのおじさんの星に行けるようになりたいという想いは、
以前より遥かに健全な形でではあったが、決して消えることはなかった。
青年沖一也は、大学で宇宙科学を修め、スーパー1に志願することになる。
そして最終回で、ついに宇宙へ旅立つ夢を叶えるのだ。
>>586 ダイボウケンの脚部が空っぽなのは格納スペースとして利用するためでは
ないでしょうか?
ある時は大型のプレシャスを、ある時は長期ミッション用の補給資材を、
そしてある時は小型ビークルを脚部に収納して、そのエンジンによって
ダイボウケンをパワーアップするのです…・・・そう、マックスリューオーのように。
今回ボウケンジャーに出てきたダークシャドウ、忍者と言ってはいるけど
やはりダークとシャドウの流れを汲むロボットが忍術を手に入れて活動しているのが実態なのだろうか。
599 :
名無しより愛をこめて:2006/03/05(日) 08:30:28 ID:futTjind0
本日、長谷川を悩ますTOPIC発生
ボウケンジャー基地に来た天道と妹(笑
猫と白菜も毎週たちばなに遊びに来てたじゃん。
>>600 いやあれは「たちばな」風の店、
「たちばな」であるとは ちんげん菜 も ぬこ も一言も言っていない。
ところが今日は「ボウケンジャーの基地」と言い切っていた。
セット見学という言い訳のほうが苦しい。
(1)華麗に無視する
(2)やっぱ繋がってたんだよ、世界
(3)あれは夢だ!
映像は聖典であっても
スーパーヒーロータイムの最初と最後とか
サイバーコップのリクエスト特集とか
マシンマンのお便りコーナーとか
CMとかの「本編じゃない映像」は別扱いじゃないか?
>>603 デカレンの「ボスの鼻コント」も取り上げてしまった以上、スルーは反則w
平成ライダーはTVスペシャルとか映画とかパラレルで処理しなきゃいけないことも多いし。
ある程度本編とそれ以外は区別しなきゃしょうがないんじゃない?
天道なら何故かボウケンジャー基地にやってきても納得してしまいそうな気もするけど。
普段から理不尽キャラだし。
今週見る限りボウケンジャーの存在って
秘密秘密と言いつつもバレバレな感じだしなあ。
妹さんが存在知って興味持って「基地に行ってみたい!」なんて言いだしちゃったら
天道連れてっちゃうよなあきっと。
彼にかかっちゃ警察でさえあの有様だしw
そしてボウケンジャー基地でカツ丼を要求する天道
>597
トレーラー形態で、ドーザーとマリンを搭載していたではないか。
原子力発電所なんか行くと、原子炉の模型なんかが見学者用に公開されてたりするよね。
サージェス財団も、本命のボウケンジャー基地とは別に、一般公開用のレプリカ基地を
持ってたりするんではないだろうか。
プレシャス保護活動に理解を求めたり、資金調達したりするのに必要なんだろう。
…で、それはそれとして「ばあちゃんは言ってた。どうせ触れるなら本物に触れろってな」
とか言って結局進入してしまう天道。
ダークシャドウは式神を使っていたが
猛士のディスクアニマルとは別系統の陰陽なんだろうか
ダークシャドウの怪人は付喪神と呼ばれていました。
で、付喪神と言うのは長い年月使われた器物に意識が宿り、
生物の様に振る舞い始めた所謂、物の怪の類いですね。
そのデザインライン、背景、巨大化に際し怨念を集める手法から
人工的にオルグを再現した物では無いでしょうか。
ゴーゴービークルがクル系技術を多用しているという説は有力。
そういえばプレシャスの危険度(?)を量る数値は「ハザードレベル」。
これは現実の安全管理の現場などで用いられるハザード指数とは無関係で
ハザード星のクルマジックパワーに似たエネルギーを
どれだけ内包しているかという数値なのではないだろうか?
だからこそハザードレベルの高いプレシャスからはダイボウケンが
直接エネルギーを取り出して使用できる。
613 :
名無しより愛をこめて:2006/03/05(日) 12:45:18 ID:FZa535kk0
ダークシャドウは明らかに妖怪軍団やオルグの系統だな。
怪人が2種類の異なる無機物の合成というのもゲルショッカー怪人や合身銀河闘士等の
過去の合成怪人の強力さをヒントにしているのかも。
考えてみれば生物+生物、生物+無機物は何度もあったが無機物+無機物というのは
今度が完全に初めてだな。
さしずめ合身オルグ的なものなのかも。
天道がボウケン基地に普通に出入りしてたなw
まぁ、早川気質の方のやる事なので別に不思議とは思わんけど。
615 :
名無しより愛をこめて:2006/03/05(日) 13:11:46 ID:7lYmFqBF0
>>599 侵入方法は…きっとあれだ。ジョウントだ。
カブト本編じゃすっかり忘れられたワープ通路を天道がモノにしたんだ。
今週のボウケンの
「ニンジャはなんでもアリかよ」ってセリフには笑ってしまった
なんでもアリだよな…w
ダークシャドウは「影の衆と呼ばれる忍者の末裔」らしいが・・・飛騨忍軍?
>>609 基地丸ごとじゃなくってボウケンジャーの司令室だけを模造したものかもしれない。
だとしたら2話の博物館内の展示のひとつで、兄妹で来てたんだろう。
ダークシャドウの付喪神、お札で巨大化するところはジャカンジャ、
悪霊のパワーを集めるところはバンドーラ一味を思わせます。
妖術に近い忍法を使うといえば、世界忍者にも毒斎を始め数人
いましたし、地球忍法が発生して数千年の間に悪に落ちた一族
なんでしょうね。
ひょっとしたら、ジャカンジャの術をヒントに巨大化妖術を編み出した
それまではマイナーな流派だったのかもしれません。
「ダーク」「シャドゥ」だからロボットじゃないか、と言うことを考えると
ロボットに器物霊を憑依させて、擬似オルグを作っているのかも。
もともと何かの道具をモチーフにロボットを作って、そこに別の
道具の器物霊を憑依させることで器物+器物のできあがり。
今回のプレシャスだけど、やっぱダイ族ないし、ゴーマに関わるものかね?
かつて鬼の中にも魔化魍に組した者がいたように、
忍者VS妖怪の戦いの中でもどっちかからどっちかへ
寝返った者がいたのかもね。
ダークシャドウが現在、悪だとしても数百年単位で
ずっと悪党だったとは限らない。それこそ影の名を
冠することから、赤影の末裔かもしれない。
ザシキワラシのような善良妖怪が、同属に嫌気が
さして支配の術を教えたのではないだろうか。
闇のヤイバの腹に無敵将軍のものと似た「忍」マークがあった。
もしや隠流の抜け忍か?
そうすると付喪神の巨大化も巨大獣将の術なんかを参考にしているのかも。
個人的には幻のゲッコウは聖獣ラキアと関係がありそうな気がするなぁ。
>553
「ジャー」という語尾が宇宙語なのではなかろうか。
「マン」みたいに。
>619
古代中国だしな。
……ということは、孔明もダイ族もしくはゴーマ関係者か。
>>621 ハム館長やニンジャマンみたいに忍法で肉体変質させた忍者じゃないのかな
>>621 名前が似てるっつうことで真っ先にヤバイバを連想したが……あまり関係はなさそうな。
>>599以降
問題は天道兄妹がボウケンジャーの視聴者でもあるということだな。
まあ彼らがハマってるのは、俺たちが観ているのとは別の、警察24時みたいな
ノリでボウケンジャーの活躍を宣伝する番組と考えられる。
IT社長は変身を見て驚いてたが、彼らがサージェス財団の人間だということは
知っていても、ボウケンジャー本人とまでは知らなかったからだろうね。
というわけで今までの描写から
・サージェス財団は認知されており、ボウケンジャーもある程度装備や
活躍場面はテレビ放映されたりしている。ただし5人の変身前の名前や
容姿などは、私生活上の安全のためか秘匿されている。
・一般人からプレシャスを渡してもらうよう交渉することがあるが、
強制的に取り上げるほどの権限はない。もちろん得体の知れない組織に
貴重な古代遺品を預けてくれるわけがないわけで、この活動を円滑に
進めるため、情報公開を積極的に行っているものと思われる。
・一方、大神官ガジャからゴードムのプレシャスを平気で奪っているのは、
ボウケンジャーがあくまで現代法の範囲でしか相手の所有権を尊重して
いないからだろう。ゴードム遺跡があった場所の土地所有者なんかには、
サージェスの後方組織がきっちりとフォローしているのだろう。
ジャリュウ一族のおっちゃんが大獣神にちょっと似てると思うんだけど
関係あるのかしらね。角といい胸といい赤いところといい。
>>622 個人的に注目したのは、合体武器を使った時に、後ろに山水画のような絵が出た事。
この演出は大連王の大王剣疾風怒濤とよく似ている。
察するに、技術的にはダイ族の流れを組み、気伝獣の武装を小型化しようとしたものでは?
>>612 第3の剣は敵の行動を封じるものに過ぎないのに130ものハザードレベルが出ていたというのは、
やはり危険度というより秘められたパワー自体を測定してるんだろうね。
とはいえ流石に様々なプレシャスをクルマジックパワーで説明するのは無理があると思うが。
クルマジックパワーと他多数の不思議エネルギーが全て共通のもの、というなら分かるが、
それやっちゃうと何でも星獣みたいで面白くないというか。
おそらく過去発見された不思議パワーを色々取り出せるように、エネルギー吸収システムが多数
ダイボウケンに内蔵されてるんだと思う。もちろんその中には、精神エネルギーを吸収できる
マックスビクトリーロボブラックバージョンの能力も含まれている。何しろ巽博士のマシンだし。
>>628 じゃあ、クルマジックパワーの研究から生まれた
「各種不思議エネルギーの強さ(質や由来は問わない)」を測定する単位が
ダップの母星にちなんでハザードと名づけられたというのはどうだろうか?
>>629 うん、それならいいんじゃないかな。
クル文化圏の技術を取り入れた宇宙警察との協力で、クルマジックパワーの研究も相当進んだだろうし。
もっと穿った見方をすると、一般人のプレシャス所有者に「持ってると危険なもの」とミスリードして、
サージェス財団に引き渡してもらうための命名じゃなかろうか。
「ハザードレベルが高いなんて言っといて、全然危険じゃなかったじゃないか!」と抗議を受けても、
「危険だなんて言ってません。ハザードの語源はハザード星ですよ?そっちが勝手に間違えたんでしょ?」
と言い訳できるという、正義の味方にあるまじき戦略ではないかとw
今回もしきりに社長に、プレシャスの危険度を強調していたし。
あああ……ボウケンジャーが次第に悪者にぃぃぃぃぃぃwwww
もともと遺跡を豪快に破壊している、盗掘寸前の集団だからなぁ。
吉村教授とかに正当な発掘作業ですと主張したら、張り倒されそう。
>>630 クルマジックパワーで一発整形したRVロボと
VRVマスターがどっかから調達してきたVRVロボに互換性があったり、
クル文化圏のメカは元々他星の電送技術とかと相性が良くない反面、
不思議現象と機械工学の折衷は進んでたみたいだしね。
地球で科学と魔法の融合を目指していた巽博士が
ゴーゴービークルに取り入れている可能性は大きいでしょう。
>>631 正義の味方はあくまで正義を味方するものであって正義そのものではないのです。
と言う台詞が何かの戯曲にあった。けだしメイゲンであるな。
>>629 質も由来も違うものを統一単位で測ったら個々の実際の危険度がぼやけるんじゃないか、と思ったが
>>630ということならわざと数値上大きな値をとる測り方をしているのかもしれないな
発掘者じゃなくて、なりふり構わずにプレシャス集めるだけが目的の集団なんだろ?
一応それだけプレシャスが危険な存在と言えるわけだし。
昔はなぁ、ブツさえちゃんとしてれば、それ以外の環境は結構どうでもよかったんだが。
財宝にしろ、化石の類にしろ。
現在だと、そのブツのあった環境も含めて重要な遺物扱いだからな。
もちろん、当時の状況を知るにはその方が良いんだが。
経歴不明者のイエローはともかく、スパイとか泥棒を平気でボウケンジャーに採用しているから、
倫理には本気でこだわりがないのかもしれない。
639 :
名無しより愛をこめて:2006/03/05(日) 23:03:52 ID:QRLISFUN0
>>631 プレシャス以外の発掘物はサージェスミュージアムに展示してたりするからな。
ある意味、現実の一部で悪名高い大英博物館の戦隊バージョンなのかも知れん。
すると読子さんと古文書の争奪戦とかやったりw
>>640 言いたいことはわかるがアニメネタはぐっと堪えよう。
というかこことは別に、アニメと特撮をつなげて夢の共演を妄想するスレはあってもいいかも。
俺はスレ立てできなかった。すまん。
>>634 >>正義の味方とは正義そのものではない
ちょいと意味合いが違うが、
川内ヒーローの行動理念は基本的にそれだな。
>>622 もし「ジャー」が本来、宇宙語で特定の意味(「戦士」とか)を持った言葉なのならば、
それに「レン」「ケン」「ニン」といった接頭語がついて「レンジャー」「ケンジャー」そして「忍者」に
なったのではないだろうか。
また、
進化獣・宇宙獣士・獣戦士・地底獣・頭脳獣・暴魔獣・次元獣・マシン獣・ネジレ獣・災魔獣・扇獣・冥獣・冥獣人……
戦隊怪人は動物モチーフでなくても、知性を持っていても、ロボットでも「〜獣」と呼ばれることが多い。
ついでに怪獣・巨獣・超獣・星獣・聖獣・魔獣というのもある。これらは動物型が多いが、必ずしもそうではなく
明らかに人型の巨大ロボが「ロボット怪獣」などと呼ばれたりすることもある。
「ジュウ」は実は宇宙語「ジャー」が訛った言葉で、「ジャー」=戦士という意味から拡大した、
「強い力を持つもの」とかそういう意味なのではなかろうか。
これが日本語に入って「獣」の字が当てられたので、それ以後、動物という日本語で「獣」と呼ばれているものと
宇宙語の「ジュウ」を直接付けているものが両方あることになる。
そのため「〜獣」という言葉が、すごかが世界には物凄く沢山氾濫しているのだろう。
そうするとジュウレンジャーは同じ言葉が繋がっていることになるが、まあサハラ砂漠も
元をただせば「砂漠砂漠」という意味らしいし、そういうこともあっていいのだ。
オーパーツネタで、ヒーローで冒険家といえば五代雄介がいるが、
彼はいったいどこでどうしているのだろう。
ボウケンジャーに入っていないのは、戦いを好まない性格から納得できる。
しかし彼は壊れたとはいえ、プレシャスの名に値したであろうオーパーツの
残骸を体に埋め込んだままの人間だ。
SUPによる調査対象になっていないはずが無いのだが、
サージェス財団と何らかの関わりはないのだろうか……。
ひょっとしたら彼は有望なボウケンジャー候補のスカウト役でも引き受け、
SUP公認で世界を気ままに旅行してるのかもしれない。
あるいはまた、サージェスかSUP本体の調査隊にでも入ったのではなかろうか。
サージェスではMr.ボイスがボウケンジャーに指令を出す前に、
当然に事前の調査隊によって下調べが行なわれているわけで、
「戦いは嫌いだけど冒険好き」な五代にはずっと馴染める職場であろう。
>622
……ジャーマン?
>644
五代雄介は秘境系で遺跡系じゃないと思うなぁ……
……下調べ……はっ!
川口隊や藤岡隊はサージェス財団の関係者か!
>>643 面白い説だと思う。
ただ、キングレンジャーやマシン獣など宇宙文明との接触がない時代から
「ジャー」「ジュウ」が使われていた事の説明がうまくつかないのが難点か。
また、ウルフ星人が狼男そっくりだったりアクマニア星人が悪魔的だったり
オペレッタ星の宇宙獣士が歌を武器にしたりと、宇宙と地球の間にはやたらと言葉の共通点が多い。
仮説1:単なる偶然説。
日本語の「斬る」と英語の「Kill」のように、独立した言語でたまたま同じような意味に似た響きの言葉が当てはまっている。
仮説2:地球起源説。
地球から発生した「ジャー」「ジュウ」の語が宇宙に広まり、ふたたび地球に入ってきた。
そのため当時の地球人が「おお、大昔からの言い伝えと宇宙から伝わった言葉が一致したぞ」と
これをヒーローや怪物の名前に多用するようになった。
仮説3:源流同一説。
まだ未確認の「宇宙始祖文明」のようなものがあり、地球も、多くの惑星もその流れを受け継いでいる。
だから地球語と宇宙各惑星でやたらと共通点が多い文明が存在する。
>>645 すっかり忘れてたけど、藤岡隊は今期のこのスレ的には美味しいネタだね。
ゲキリュウケンが遺跡から発掘されたという設定を見て、
「リュウケンドー対ボウケンジャー」なんて妄想をしちゃった。
「警察署の地下からプレシャス反応が!!」とか。
649 :
名無しより愛をこめて:2006/03/06(月) 18:18:44 ID:Es6mo+SH0
>>619 自分もそれ考えてた。
おそらく孔明は何らかの経緯でダイ族の超科学技術を入手しあの剣を作ったのでは。
ダイボウケンと共鳴できたのもダイボウケンの中に大連王のデータが組み込まれていたからでは。
ダイボウケンの中には過去の超古代文明系やファンタジー系ロボの全データが
組み込まれていてそれに該当するものと適応できるシステムになっているのでは。
これから登場するプレシャスにも過去の戦隊に登場した超古代文明と関係ありそうな物が
登場する可能性が高いな。
>>646 言語学的に言うと仮説1が当たりなんだろうけどね。
ただ、ウルトラセブンやセイザーXで現地求人が元宇宙人であることが語られているので、
私は仮説3が正解なんじゃないかと思っている。
>644
むしろお尋ね者になってたりして…
ライダー世界にもギギの腕輪だのラウズカードだの
プレシャスっぽい物はたくさんあるしなぁ…
ボウケンジャー 「ハザードレベル……999!? 即刻確保しなくては!!」
五代 「な、何するんですかあなた達は、いきなり人の腹を変な測定器で計って!」
――なんつっても、究極の闇の関係者。
>>646 バラノイアは6億年前にキングレンジャー・リキに敗れて
宇宙へ逃げ、勢力を伸ばした連中。仮説2は有力かも。
キングレンジャー自身もドリンと共に宇宙を旅していた。
レンジャーとマンの違いは、レンジャーはチームヒーローもしくは
その構成員のみに使われる語だと思っていたんだけど、よく考えたら
6億年前にキングレンジャーは1人だった。
「レン」は「正義の」とかそういう意味なのかな。
ケンジャーは三賢者(サンケンジャー?)まで遡っても二千年前なので
日本語の「剣」がついたものと考えていいだろう。三賢者がまだ人間の
姿で剣を振るっていたころに付いた名だろうね。
>>652 最近の五代がクウガの頃からは考えられないような服装や行動をしてるのも
サージェス財団に捕捉されないようにする変装なんだよ多分
>>650 そこで語られてるのはあくまで「原生地球人の祖先」が宇宙から来た
ということだから、6億年とか4億年とか1億7000万年前の地球人は、
そもそも別種族である可能性がある。
ところで、原書で言われている「宇宙人は長寿だから気が長く、のんびりと
一週間に一体くらいのペースでしか怪人を出さない」説だが。
デカレンジャーのゾイナー星人ベートニンの回なんかを見ても、長寿の
宇宙人は例外的な存在のようだ。ウルトラ族も単なる宇宙人ではなく、
あくまで天界の干渉によって強化され長寿を得た種族である。
そして、
>>524にあるように多くの宇宙人が地球人と遺伝的に共通している
とすれば、寿命も大して変わらないのではないか。
宇宙人系組織(他のもだけど)が一体ずつしか怪人を送り込んで来ないのは
別の理由があるのだと思う。
科学力の進んだ宇宙戦争では、どうしても破壊の規模が拡大しがちで、
うっかりすると簡単に星を爆破してしまう。それは防衛側にも侵略側にも
極めて不本意な結果である。そこで宇宙では、一種の国際慣習法に基づいて
少人数の怪人vsヒーローによる代理戦争を行うことになっているのではないか。
もちろん全ての宇宙人がこのルールを知ってるor守ってるわけではなく、
中には全軍で攻めてくる奴等や、いきなり星を吹き飛ばしにかかる連中も
いたりするわけだが。
(発想の元ネタ:藤子F不二雄「ひとりぼっちの宇宙戦争」)
戦っていた人が戦の象徴である剣を取ってケンジャーと呼ばれたなら、
修行を重ねて己を鍛え続ける人は修行のギョウを取って呼ばれていたんでしょう。
そういう人がいるじゃないですか。
エンノギョウジャー。
流れを切ってリュウケンドー考察
とは言っても手探り状態だからたいしたネタは出せないけど
現在わかっている主な事は
・古文書から謎の文字が浮かび上がる
・魔弾キー(強化パーツ)を使って能力を変化できる
・獣王は意思を持っていて勝手に行動する
・鳴神はかなり強いシャーマン体質(幽霊を生きている人間並みに知覚できる)
で、思ったんだがリュウケンドーを作った古代文明とはリント、
すなわちリュウケンドーはクウガをコピーしたモノじゃないか?
アマダムはないから代わりに精霊(魔弾龍)を使っている
精霊はアマダムと違って属性を気軽に変えられない(水属性の奴は火属性になれない)から
強化パーツでフォームチェンジを再現
獣王はゴウラムをコピーしたもの
恐らくグロンギとの戦いでクウガだけでは力不足では?と考えたリントが
”クウガを量産する”というコンセプトでリュウケンドーを作ったんだろう
しかし開発している間にクウガはグロンギの封印に成功する
グロンギを封印したからもうリュウケンドーの開発しなくてもいいと多くのリントが思ったが
一部の者はグロンギが復活するかも知れないと異を唱えリュウケンドーの開発を続行
両者は反発しリュウケンドーの開発をしていた者は追放される
追放された者達は世界を流離いながら開発を続け現在のヨーロッパ付近でついにリュウケンドーを完成させる
しかし彼らも他勢力との抗争に負けて滅び人々の記憶から忘れ去られた
そして現代になってゲキリュウケンが発掘されたと
658 :
657続き:2006/03/06(月) 23:25:33 ID:s5fW4n/p0
また、リュウケンドーでは古文書等の事が「よくわからない」と劇中で公言されているが
にも関わらずリュウケンドーの使用に支障がない
これは瀬戸山がリュウケンドー研究の”後任者”で”前任者”が
研究データの一部を持って死んでしまったor消息不明になった結果、わからない部分が出来たと推測できる
では”前任者”とは誰か?
すでに「精霊種の力を借りて戦う」というリュウケンドーと同じコンセプトの戦士を俺たちは知っている
その名は”仮面ライダー龍騎”
龍騎を作った神埼士郎がリュウケンドー研究の”前任者”その人ではないか?
ミラーモンスターの事を知っていても彼らと契約するシステムを0から構築するのは天才でもかなり難しいだろう
ライダーシステムの元になるモノを知っていたと考えるほうが自然だ
恐らく、ゲキリュウケンの存在を知った神崎士郎は進んでその研究を行い、
そのデータを元にライダーシステムを作ったのだろう
その証拠にリュウケンドーも龍騎も体表に文様が浮かんでいるデザインだ
たぶん文様部分がエネルギー伝達に必要だった為省略できなかったのだろう
我ながらスゲー強引な部分が多々あるとは思ってるから存分に反論してくれ
>>658 バイザー・バイザーに差し込む召還のキーアイテム、及び召還対象の存在、
召還時のコール音など龍騎とリュウケンドーは類似点が多いので、
そこは検討に値すると思う。名前もなんか似てるし・・・・・。
逆に両者の最大の違いといえば、
龍騎のほうは主に武器を召還して使うのに対して、リュウケンドーは自分がフォームチェンジして、
ゲキリュウケンに属性の力を持たせる点。
そう考えるとクウガの影響もあるかも知れないけど、他にも似たようなヒーロー
とかいなかったっけ?
単なる瞬発的なパワーアップでなく、様々な属性への変身と考えるとレインボーマンが浮かぶけど
武器への属性付与はしてなかった。(そもそも武器あったっけ?)
クウガも各フォームごとに武器の再構築をしてるので、ゲキリュウケン自体を変化させるのとは異なる。
召喚はともかく、ゲキリュウケン自体は完全に新機軸のアイテムかもしれない。
>>654 最近、五代が気ままに時効事件を追っている姿を見たとの報告があるが
やはり警視総監・本郷が、もう十二分に戦った戦士である彼を、サージェスからかくまう意味で
警察の閑職に置いていあげているのだろうか。
(って、時効警察は板違いか)
>>661 五代が戦闘以外で警察組織に組み込まれたらあんな感じかな〜という気はしないでもないw
(まあ微妙にキャラ違うけど、飄々とした雰囲気がね。)
実写映像作品だし、小ネタとして引用する分にはいいかと。
>>644 五代雄介についてこんなことを考えたことがある。
彼は本当に、アマダムの力に精神力で勝利し、「伝説を塗り替え」たのだろうか。
じつはそうではなく、劇中の五代雄介の姿こそ典型的な「戦うためだけの生物兵器」ではなかったか。
なぜかといえば、キレて暴れまわる「凄まじき戦士」などより、みんなの笑顔(リントの利益)のために進んで
命を賭けてくれるクウガの方が、よほどリント=人間にとって理想的な生物兵器であるからだ。
五代の献身と自己犠牲的精神は、じつは多分にアマダムによって「作られた」人格だったのではないだろうか。
知能と記憶は保ったまま、脳の感情面に作用し、グロンギからリントを守る強烈な動機を与え続ける。
最初からそれがアマダムの能力だったのではないだろうか。
たしかに五代は、もともとポジティブで明るく、親切な青年だったかもしれない。
だが却ってそのせいで、友人たちは彼が精神を侵食されていることに気付けなかったのだ。
事実、アマダムに取り憑かれてすぐの頃は「中途半端」さを一条に批判されているし、
ダグバとの最終戦に出る前には「終わったらまた冒険に行く」と言っている。
昭和ライダーがその後も様々な悪の組織と戦い続けているのとは対照的だ。
そう、五代の極端な献身さは「グロンギの脅威」と戦う時にのみ発動するのである。
これこそまさに、アマダムが彼の精神を浸食しきっていた証拠ではなかろうか。
冷静に考えてみれば、そこまで自己犠牲的な人物なら、気ままな冒険家になどなっていない。
その程度の、ごく普通に親切で明るい若者だったのだろう、本当の五代雄介は。
「もう中途半端はしません!だから見てて下さい!俺の……変身!」
この台詞を言った時、既にアマダムの侵食は脳に達しており、彼は「生物兵器」になっていたのだ。
ではあの、五代が幻に見た「黒い目のアルティメットフォーム」は?
「聖なる泉枯れ果てし時、凄まじき戦士、稲妻の如く出で、太陽は闇に葬られん」の真意は?
桜子らの想像と逆に「黒い目のアルティメットフォーム」こそ、人格を取り戻した姿ではなかったろうか。
激情によってアマダムの精神支配を跳ね返し、本来の人格を取り戻した者は「黒い目のアルティメット」になるのだろう。
だが、アマダムの支配から逃れ、無敵の怪人の力を持つ者が「エゴ」を取り戻したら……殆どの者が私利私欲に走り、
手の付けられない暴れ者になる可能性が高い。これが「凄まじき戦士〜太陽は闇に葬られん」の意味だ。
こうした支配脱出は、アマダムの力が何らかの事情で弱まっている場合に起こりやすいと考えられる。
すなわち「聖なる泉」とは、アマダムの精神支配力のことを指していたのだ。
>>659 意思を持ち、会話でき、使用者をサポートする武器というと
白虎真剣があるね。
しかも、本編では殆ど使われなかった設定だけど
ウォンタイガーは全身の宝珠を胸の口にセットする事で
七曜それぞれの属性攻撃が可能なる。
変身シーンのエフェクトとして現れる東洋風の龍といい、
ダイレンジャーとの関連も検討してみるべきかも。
ヒューマンアンデッド=黒衣の青年?
>凄まじき戦士、稲妻の如く出で、太陽は闇に葬られん
ここだけ読むと、RXのようだな。
煌く稲妻、ブラック・サン。
キングストーンも似たような効果があるんだろうか
BLACKの頃は内向的だった性格がRXになったらぶっちぎっちゃったりとか
一人称がボク→オレに変化したなぁ。
でもRXはキングストーンじゃなくて太陽エネルギーとハイブリッドした結果なのら。
俺が昔考えた説では……
リントとゴルゴムは敵対しており、クウガは対ゴルゴム用兵器で、
グロンギはその暴走したプロトタイプだった。
そうすると「凄まじき戦士、稲妻の如く出で、太陽は闇に葬られん」は、
完全体となった最強兵器クウガが、当時たまたま対リント軍を指揮していた
太陽の世紀王をやっつけてくれるだろう、という意味になる。
>>669 RX一話で光太郎を説得してた。
アマダムは神経系に化学的な干渉をしてるんだろうけど、
キングストーンは精神感応で宿主とコミュニケーションできるみたいだね。
>>671 リントは戦いを嫌う種族だったようだから、軍とかは無いんではないかな。
だからこそグロンギも殺さず、封印したようだし。
ただ、古代のクウガでは相手を殺すほどの力を出せず、結果的に封印に留まっただけで、
現代では力が強くなりすぎ、「封印エネルギー」が殺傷力を持つに至った可能性も
有るかも知れないけど。
自分達は常に平和主義者で、戦争や軍拡競争の原因は相手が作ってるから仕方ない
……と、人間は思い込むものらしいけどな。米ソもそうだったと言うし。
>>670 「地球にちかよりすぎじゃないのかー」
「そう言えばそうだー」
でお馴染みの太陽のことだとしたら
RXになって明るくなったのは
太陽の楽観的でおおらかな性格の影響だな。
そういや、グロンギの生息は長野県だけだよね?
アギトも日本にしかなかったり、意外と世界的には分布してない。
アンノウンが分布が狭いのはオーパーツが東京に運ばれたからだろうが。
地理的に考えた怪人分布はどうなってるんだろう
アンノウンはアギトを狙うから人が密集してる東京にいる
もしくは主である黒い青年の近くにいたいがために東京にいる
のどっちかだと思われ
>>675 それは空想科学読本だ('A`)
悪の怪人はさ○たまスーパーアリーナに逃げ込む習性があるってか?
>>677 なんでそういう解釈になる。
最近の怪人は大抵東京に何か原因があって生まれるor集まってるものだからなぁ。
解放場所近辺で活動してたグロンギ、アンデッド。
親分の近所に集まってたオルフェノク、アンノウン、ミラーモンスター。
魔化魍は例外で日本全国にいるな。国外は不明。日本だけだとしたらまた地球風水の関係?
なんか日本近辺ってやたらとそういうマイナスエネルギーの連中が生まれてるし。妖怪とか、オルグとか。
だから作中で逐一「アンデッドが○○に出ました」といってたか?
単にロケ地がどうみても関東近郊だとかが根拠なら
それは考察じゃなくてあげあしとりじゃないか?
グロンギはむしろアンデット寄りな気がして来たなぁ。
他の作品を見ればバトルファイト以前にも人間や他の種族はいたのは明らかだし、
そういった系統の子孫じゃないかなぁ。
バトルファイトに敗北したのでえらく隔離されていた。
バトルファイトの開催地によってはこの説は随分的外れだが。
回想シーンのバトルファイトは海がある場所だったからなぁ。長野県は海ないし
>>679 台詞やテロップ(クウガなど)で言われてるの以外は無視した方がいいだろうね。
「今東京です」って言ってるのにロケ地は埼玉とかよくあるから。
だが、逆に台詞・テロップで明言されてるものは十分に考察の対象になると思う。
>>636 サージェス財団が手に入れたプレシャスをどうしてるのかが気になるところだな。
平和利用と称して、巨大ロボにプレシャスの能力をエミュレートする機能まで与えてる奴らだ。何となく信用ならねぇ。
無難に考えれば、使用されないように厳重なセキュリティの下で封印している、と考えるところだが、下手すると実用・量産化の研究もしてる可能性が…
力を持った巨大組織が暴走する例も多いから、サージェス財団自体がネガティブシンジケート化する可能性もあるな。
その時、ボウケンジャーはどう行動するだろうか?まあ、もちろんちゃんと立ち向かってくれるんだろうが。
>>663-664 黒い目の映像を見た時は、怒りのあまり、精神支配が破れかけたんだろうか。
ライジングフォーム獲得の時は、その前に一度死んだし、その時、一時的にアルティメットの力を使えるほどに侵蝕が進んだのかも知れない。
この想定で考えてみるといろいろと面白そうだが、本家じゃ絶対に受け入れなさそうなネタだな。
長谷川のネタって、根底に、吐き気がするほど能天気な勧善懲悪的な世界認識があるからなぁ。正義のヒーローのやる事は絶対に正しい、みたいな。
>>674 キングストーンが宿主ごと宇宙を漂ってたんで、
助けるつもりでどんぶり勘定でエネルギーを与えたら
多過ぎてRXが生まれてしまったんだろうね。
>>682 根底に勧善懲悪な世界認識・・・だがソレが良い!!
685 :
657:2006/03/08(水) 21:02:28 ID:X0A+xSe20
再度切ってすいません
>>665 間違いなくリュウケンドーというかゲキリュウケン製作にダイ族が関わっていると思います
サポートアイテムの人格に強い個性を与える必要ないですから。普通は
また、獣王を見てもダイ族の関連を強く感じます
生き物がホイホイ変形・合体なんて出来ませんから、間違いなく獣王は気伝獣でしょう
そうして見るとリュウケンドーって
クウガの量産をテーマにダイレンジャーの技術で作られてコンセプトは龍騎に受け継がれる
なんて贅沢なヒーローですな
>680
長野は、ジュラ紀には浅海域だったようだね。
第三紀にかけて海退が起こり、陸になったようだ。
>682
間違いなくしてると思われるが>プレシャスの実用化。
設定をみると、ダイボウケンって重過ぎる気がするんだよなぁ。
50メートル弱で3000トン。片腕だけで130トン。キングタイガーの倍だもの。
で、あれを動かすのに必要なエネルギー源となると……。
>>686 前回のバトルファイトは1万年前ですぞ。ジュラ紀とかは関係ありません。
正直1万年前って近すぎるんですよね。前の創世王決定戦ですら5万年前なのに、
たかが1万年前のイベントの結果人類が地球の支配種族になりました
と言われても、他との整合性がとりづらい。
それとも古代から文明が何度も滅びているのは人類がバトルファイトで敗北した
結果だとか考えるべきなのかな。
剣崎か始のどちらかの寿命が尽きたら、またゴキブリによる大破壊が始まるんだろうか。
劇場版見た限りではジョーカーでも普通に死ぬっぽいし(寿命があるかは分からんが)
カードによる封印はラウザーシステムが出来てからで、
バトルファイトは通常、アンデッド同士の戦闘の結果=生死によって決着する
んでジョーカーは最終的に勝利すると地球の生命をリセットするってだけで他のアンデッドと扱いは変わらないはず
寿命に関してはなんとも言えんなぁ
ああいう結末を迎えたのは今回が初めてだろうし
今回までは象とかの上位の連中もそれなりにやる気があったから長期化しなかっただろうし
ふと思ったんだが、クウガのフォーム変化による武器生成って技術的に独特じゃないか?
形状、機能が近い物体を基軸に武器を構成→変身が解けると元に戻るってのはあんまり見ない気が
ジェットマンににたようなのがでてた気がする
>>691 たしかそんな名前
そこからアマダムが実は裏次元製というのはどうだろうか。
>>689 クウガの武器は、魔術的なものとかじゃなくもっと生物的なものだと思う。
クウガ自体がわりかしバイオ寄りな変身をするわけだし、武器に関しても
アコヤ貝が砂粒を核に真珠を形成するように、核となる物体に外殻を纏わせてるようなものではないかと。
(何でも魔術系一発生成っつーのも思考の袋小路だし)
>>659 龍騎の場合、最初の契約の時点で、リュウケンドー的強化を既に行っちゃってるのよね。
リュウケンドーの変身およびフォームチェンジって、つまりはミラーモンスターとの契約によるパワーアップと同じシステムなんじゃないかと。
リュウケンドーでも武器召喚技としてマダンナックルがあるし、龍騎が武器召喚メインなのは、単に開発時点での偏りだろう。
……ここまで強引な解釈するくらいなら、おとなしく無関係にしといた方がいいような気もするが。
>>682 まあ確かにミスターボイスが正体不明だったりと、サージェスは胡散臭いところがあるが
ロボを見てもSUPに関連する団体であることは間違いないだろう。
だからといって絶対安心というわけではなく、上層部に悪人がいて、一年間に集めまくった
プレシャスを合体させた最終兵器がラスボス、なんて想像もできるわけだが。
そもそもSUPは悪の組織からだけでなく、一般国家組織の軍事利用からも
超科学を守っている国際組織なのではないかと思う。
ウルトラ系の防衛チームがいつまで経っても巨大ロボや変身スーツを開発しないのは、
彼らが国家からの独立性が低い組織であるため(戦隊に比べ、よく偉いさんから干渉されている)、
SUP条約のようなものにより、あの手の技術の使用が禁じられているからではないか。
科学アカデミアでもその辺の配慮から研究の制限がかけられていて(特に学生)、
トップスリー連中は常日頃から不満を募らせていたんだろう。
そういった天才たちが「天才が思うがままに振舞える世界」を創らないかと囁かれたら
乗ってしまうのも無理なかったのかも。
>>695 G3系列の強化装甲服が地球在来技術だけで造られているのも、その煽りでしょうね。
国家の下部組織にあたる警視庁では外来技術を使用することは出来ない…
だけど怪人に対抗する装備は必要、ということで抜擢されたのが天才小沢澄子。
また、在来技術のみで造ったのも、装着者を選んだり
特別な材質やエネルギーを使用しない事で何処ででも造れて
安上がりに済ませる為の側面もあるのでしょうね。
あと、BFロボ量産計画が実行されなかったのも、
計画に国防省が多分に関わっていたからでしょうね。
恐らく自衛隊幹部や旧財閥系の軍需産業とかには、
その手の技術が欲しくて堪らない連中がゴマンといるのかも。
>>696 リュウケンドーのSHOTが警察の下部組織でありながら建前上非公式活動をしてるのもそのせいだな。
>>695 とりあえず「財団」という言葉の付く組織は信用できない。
現体制はよくても、絶対に利権やら何やらがらみでそのうち悪人がトップに立つから。
とついさっきまでスプリガンを読んでて思った。
「真・仮面ライダー」の敵組織名「財団」
異種文明の遺産を発掘したり、その超技術を研究する団体「サージェス財団」
……まさか、ね。
>>679 アンデッドサーチャーがはじき出すアンデッドの位置が、
虎太郎家や剣崎のいる場所から「北へ10キロ」だの「南へ20キロ」
だのと、割と近所なことが多いので、虎太郎の家やハカランダが関東なら
必然的に舞台も関東ということになると思う。実際そうなのか知らないけど・・・。
>>695 つまりSUPがあるが故に生まれてしまうor規模を拡大してしまう
悪の組織もあると・・・・皮肉だ・・・・・。
あと659を自分で書いておいてから気付いたけど、武器への属性付加といえば、
セイザーXがそうだったのを思い出した。
これからの両番組を見ないと、絡められるかは分からないけど・・・・。
>>699 「財団」というだけではちょっとどうかと・・・。
バイオ改造兵士とプレシャスも今のところ特に結びつく要素が無いし・・・・。
両方の研究を同時進行で進められるほどの大きい組織、という説もありうるけど、
シンが改造兵士を倒したおかげもあるとはいえ、CIAに日本支部をあっさり
壊滅させられる財団がそこまで大きいとは思えない。
財団と戦ってたのは当時日本にいなかったウインスペクターとソルブレイン(とジバン)だった
とか考えてたけど、
本家でその辺の年代をずらされてしまったので断念。
でもジバンあたりはバイオロンの流れで参戦してそうだな。
仮面ライダーシンが最終的に財団を壊滅させられたのか自体が不明だから何とでも言えるんだけど
SUPの機密保持は、関係科学者が時々名前を変えていることにも
現れているんじゃないかな。
太宰博士→浅見渡
オーレの新田さん→久保田博士
普段からよく名を変えてるけど三浦参謀長
悪組織や国家機関がSUP関係者を狙うとしたら、
元ヒーロー以上に危ないのがこういう研究開発者だろう。
キーアイテムで剣に力を持たせるのなら仮面ライダー剣があるじゃないか。
魔弾斬りのスタイルもライトニングスラッシュに似ているし。
そういえば、対バイオロン法って凄まじい法律だよなぁ。
KGBも真っ青の権力だもの。
バトルホッパーに書いてあるSUZUKIってなんですか?w
その手の質問は強引な解釈スレの方にお願いします。
>>706 古代文字・宇宙文字がたまたまSUZUKIなどの日本の自動車メーカーの名前に見える
と言う現象はたびたび報告されています。
思うに日本の自動車産業の隆盛は古代文明等の呪術の一部を改名し社名に取り込んだ
ところにあるのではないかと。
近代以降に作られたメカにも同様の文字が記されているのは、そういった呪術的な
効果を解析した上でのことだと考えられています。
マツダは実際、アフラマツダから取ってるらしいですしね。
このスレで以前言われた説からすれば、
白のダミアンでしたっけ。
単純にフレーム流用しただけとは考えんのかw
>>710 バトルホッパーだけだったらスズキ車流用でいいんだが……それだけじゃ済まないからなぁ。
とりあえず、ロードザウラー(ジュウレンジャー)にもあるし、多分宇宙刑事の装備にも付いてたはずだ。
しかし、また同時にヒーローたちが普段乗り回している市販バイクなんかにも「SUZUKI」の刻印がある。
問題は、この「SUZUKI」が、我々の知るスズキと同一のものであるかどうかだ。
では、すごかが的にはどう解釈するべきかというと……やはり、古代文明圏絡みになってくるのが自然か。
ナチスが発掘したゴルゴムなどの古代文明系テクノロジーから、乗り物に「SUZUKI」などと刻印することによる呪術的効果が判明。
これを知ったショッカーが、自分たちの開発した文明破壊ビークルを社会に潜伏させるため&資金調達のために企業を設立。
それが「SUZUKI」だった……
今思いつくのはこんな説かな。
>>687 ブレイドでは、バトルファイトで勝利すると具体的にどういう過程を経て
優勝者が地球の支配者になるのか明示されていない(と思うが)。
そこで一説を考えた。
バトルファイトの勝者にもたらされるものって「急激な進化」なんじゃなかろうか。
『ダイナマン』の進化獣は、現生生物を未来にまで進化させた姿だという。
つまり、あらゆる生物は、進化すると人間のような二足歩行生物になってしまうことになる。
実は話は逆で、現人類はバトルファイトに勝利した猿の一種が急激に進化をとげた、
いうなれば進化獣サルシンカなのではないだろうか。
進化獣は生命の危機によって細胞が巨大化するビッグバン・プログレスを引き起こすが、
人間でいう「オルフェノク化」が、人工の進化獣では歪んだ形で発現したものだろう。
「宇宙から来た(セイザー)」「アース様が作った(マグマ大使)」などの件に絡めるなら
アース様が作ったのは人類の祖を含んだ生物全体ということであり、セイザーで言う人類の
祖先が数百年前に宇宙から来たというのは、それら宇宙人と混血したのだろう。
つまり現生人類は正確には、サルシンカと宇宙人の混血ということになる。
もしバトルファイトの主催者が天界であるとするならば、
目的は「不思議界侵攻から地上界を守るための強い生物の選抜」だろう。
とすれば最初のバトルファイトは、前回である可能性が高い。
そのちょっと(といっても2000年)前に不思議界が実際に侵攻してきたからだ。
おそらく不思議界やX星人との戦いで古代文明の欠缺期であった12000年前以降、
天界は次に不思議界が侵攻して来たときに防衛力がなくては困るので、既存の
地球生物の精霊を戦わせるという方法で一種を選び、進化させたのでは。
>>712訂正:数百年前→数百万年前
ついでに言うと、
あらゆる生物が最終的には二足歩行化するというのは
各生物の祖であるアンノウンに似てくるからなのだと思う。
鈴木氏というのは元々熊野の祭祀一族。
きっと根源は古代文明にまでさかのぼるんだろう。
古代文明のSUZUKI⇒紀州鈴木一族⇒鈴木式織機株式会社⇒鈴木自動車工業株式会社
ってことで。
古代文明のSUZUKIバイクを現代に復活させたのがスズキなんだよ。
しかし最近のライダーはホンダばっかりでスズキのパワーをないがしろにしすぎだな。
おれはずっとスズキ乗りだよ。
バトルファイトといえば、一番納得いかないのは最終回での烏丸所長のモノローグ。
「もともとバトルファイトなど存在しなかった。あるのは純粋に生物が生きようとする意志だけだ」
おいおい、こんなに不自然にルール立った自然法則なんてあるかーい!と突っ込んだ視聴者も多かろう。
確かに「バトルファイトの勝者が地上の支配権を得る」というルールで考えれば不自然この上ない。
しかし逆に「(その一万年の間の)地上の支配権を得るべき宿命にある種がバトルファイトの勝者である」
と考えるとどうだろうか。
言うなればバトルファイトとは『これから起こりうる未来を指し示す生命史の戯曲』なのではないか。
アンデットたちは自らの意思で戦ってるように見えるが、それは見えざる何者かの手によって
そのように戦い敗れ、しかるべきものが勝つようにできていたにすぎないのではないか。
(まあその戯曲が誰に向けてのものなのかは判らないが。もっと超越的存在の所作か?)
そしてジョーカーの勝利がすなわち地上生命の全消滅ということだが、作中描写を見る限り
あのゴキブリ軍団で全生命を消滅させるのは無理そうだというのは皆の印象通り。ならばこれこそ
あくまで予兆にすぎず、後年真のカタストロフが起きることを暗喩しているだけなのだろうか。
ブレイド後年に起きた全生命消滅の危機といえば―そう、ン・マの未来喰いだ。
イレギュラーとはいえ今回のバトルファイトでは
ジョーカーの勝利=全生命消滅=ン・マ転生が予定されていたことなのだ。
しかし剣崎一真の犠牲により滅びの運命は強引に書き換えられたため、地上の生命はその命脈を保ったのだ!
マジレンジャー大勝利の影にブレイド有り、といえよう。
あるいはジョーカーの勝利=万物の霊長の定義そのものの変質を指し示すものなのかもしれない。
つまりノンマルト侵攻やビオード星の侵略が起こった1万年ピリオドでは、ジョーカーの勝利で終わったのだろう。
かくしてたまたまそのときの霊長類であった人類=ヒューマンアンデットはその都度その姿・定義を
変えていったと思われる。
さて、今回予定されていたバトルファイトの結末が「ジョーカーの勝利」なら、
ブレイド後年には現在の霊長類・人類が取って代わられる危険性を指し示しているわけだが、
現在それに相当するであろう事態といえば、そう、「ワームの侵攻」だ。
未だワームの目的はわからないところだが、人類への擬態能力を考えれば
この星の霊長類を取って代わる気なのではないかともとれる。
しかし今回のバトルファイトは剣崎の犠牲によりその滅びの運命を乗り越えている。
つまり人類がワームの侵攻を克服することは、すでにブレイドで予見されていたことだったんだよ!!(AA略
ワームと戦う戦士・天道総司が運命を書き換えた戦士・剣崎一真同様に
カブトムシも模した戦士であるというのも何か因縁深いものを感じさせると思うのは私だけだろうか?
ン・ダグバ・ゼバとン・マ。
「ン」をはじめに付けるこの2体、何か関係があるのだろうか。
インフェルシアの文化や伝承が何らかの形で伝えられ、
ン・マにあやかってグロンギ最強の地位の者に「ン」を付けるようになったのかも知れない。
719 :
712:2006/03/11(土) 03:54:23 ID:RdPH+QL80
>>716-717を読んで、ジョーカーが生み出していたのが
何故ゴキブリだったのか、自分の説のほうを前提に考えてみた。
天界は、純粋に地球の生物だけでバトルファイトをすることに不安を感じたのではないか。
そこである程度強い地球外生命体の精霊を一種(二種?)、他星から連れて来てジョーカーとした。
地球でいちばん強い生物がジョーカーにも勝ればそれでよし。
もし地球生物のどれもがジョーカーに敗れる=不思議界への対抗勢力として力不足であれば、
いったん地球の生物史をリセットし、その生命体を地球の主人公にすればよい。
では、ゴキブリと関係があるその地球外生命体とは?
それは、Mハンター宇宙星雲人である。
……強引すぎるかも。
SUZUKIが最近表に出ないのは、あの世界のSUZUKIの
幹部取締役の大部分ゴルゴムメンバーだったから。
ゴルゴム壊滅後、スマートブレインと業務提携したHONDAが
ヒーロー悪役業界で勢力を伸ばした…と。
これ以上は歴史スレかな…
>>715 そこはホラ。
SUZUKIシステムの解明に長年付き合ってきた…立花のおやっさんがいるじゃないか。
おやっさんが改良してSUZUKIの銘を彫らなくても良くなったんだよ。
可能性としては
民生品なんかにも詰める「簡易型SUZUKI」が開発され、あの世界の殆どのオートバイに積まれている
今の技術で作ると人間には扱いかねる性能を出してしまう(例えばスカイターボの音速とか)ため、あえて使用されていない
なんかが考えられそう
HONDAは西暦2500年の技術がフィードバックされてるから
SUZUKIの超古代技術にも負けませんよ!
>>719 そういう脳の奥地で埋もれていた記憶を掘り起こしてくれる説は大好きだw
そろそろ星獣ケプルスに食いついてくる奴がいると思ったが、
さすがにそんな釣られやすいのは居なかったか。
今、不意に思い出したんですが、ジョーカーが勝利しゴキブリ軍団が
すべての生物を滅ぼした後の世界がちゃんと記録に残ってると思うんですよ。
>>712の説どおり不思議界の侵攻があったとおぼしく、地球上の不思議界化は
かなりすすんだものの、ゴキブリ軍団はどうにか不思議界をも撃退しました。
天界は、荒廃し不思議界化した世界に再び本来の地球生物(前回優勝者である
ヒューマン種)を送りこみ、正常化をうながそうと考えた模様です。
ええっと、つまり、
大林宣彦版「漂流教室」。
マックスの次回予告に出てきた怪獣がギエンに似ています。
古代メカとの噂ですが、ギエンの体も古代のオーバースペック
を使用していた故に、暴走してしまったという解釈ができる、
でしょうか。
∧_∧
( ´・3・) アルェー
//\ ̄ ̄日\
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――――ヽ
ダークシャドウの首領は幻のゲッコウだけど、
アイアンキングの独立幻野党の首領も「幻の月光」なんだよな。
もちろん見た目も設定も全然違うけど。
超亀だが、
>>181-182をスレルールに適合させられないか試してみる。
パワーレンジャーは確かZEOあたりから、同じ戦士が新スーツを入手するのではなく、
本物の戦隊同様にメンバーが交代するシステムになっている。
これは米軍の方針転換だ。
おそらく米軍は、隠流の動きを探るうちに「忍法一発生成」の存在を知った。
あるいはウォンタイガーが宝玉中の設計図から一発生成した件かもしれない。
とにかく東洋の秘伝に、情報を実体に変える術が存在することを知ったのである。
この術が手に入れば、当然パワーレンジャーを米軍の戦力として、現実世界に
出動させられることになる(もちろん洗脳を解く手間はかかるが)。
もしそうなら、変身スーツを装着できる者を1チームだけにしておく道理はない。
戦隊装備の扱いに熟達した複数のチームが存在している方が良いのだ。
さらに、パワレンは戦隊の装備に、さらにプロテクターなどの追加装備を加えている。
これは本物の戦隊と交戦する可能性をも、米軍が想定しているからではないか。
すなわちパワーレンジャーは戦闘シミュレーションでもあるが、単なる作り事ではない。
プログラムの中に待機しているシノビマシン同様、「忍法一発生成」が米国の手に
渡りさえすれば出撃可能になる、立派な準備中の戦力でもあるのだ。
おそらく今、米国は血眼になってその技術を捜し求めている。
だが、忍者たちは一発生成の秘伝をSUPにさえ秘匿していると思われる。
ハリケンジャーが黒子ロボという方法で特に正体隠しに気を使っているのも、
彼らの追撃を察知し、一発生成の秘伝を守るためだろうからだ。
(プログラムから同じ人物やメカを複数生成できないのかという疑問は当然だが、
シノビマシンが複数出撃するという現象がないところを見ると、できないのだろう。
おそらく忍法一発生成を使うと、プログラム自体が現実世界に行ってしまい、
コピーはできないものと考えられる。でなければシノビマシンを修理する必要はない。
新品状態のプログラムをバックアップしておけば良いことになるからだ。)
シノビマシンの修理シーンをバーチャルと解釈して良いのなら、
この説もアリにできるのではないか……って、ちょっと無理があるかな?
今日もとい昨日のマックスはすごかが的に位置づけの難しい宇宙人が出てきたわけですが…
地球が巨大なプラネタリウムに覆われてましたってアンタ。
デカの惑星バリアをはじめ色んな作品と折り合いつかないよなぁ…その上「星獣」だし。
でもね。
おかげで黒ダミの星座操作については説明しやすくなったわけですよ。
つまりサトン星人ってのは黒ダミの奉仕種族だったんだよ!
おそらく黒ダミの創造物ではなくて、比較的銀河に広範に生息圏を持つ独立種族で、
力のあるコズミックビーイングに契約的に主従関係を結ぶ部族が萩原流行の先祖だったのでは?
(バイアクヘーとかのノリで)
>729
そもそも「天球界」がどういう構造になってるのか良くわからないんだよねー。
マックスが金星まで行くのには支障なかったようだから、
物理的なシェルターが地球を覆ってるわけじゃないとは思うんだけど。
>つまりサトン星人ってのは黒ダミの奉仕種族だったんだよ!
さそり座の件以外でも、サトン星人の末裔が天球上の星図を操作していたふしがある。
例えば聖獣ラキアの星座は彼らが投影してくれたものかもしれないし、
地球上で観測できる「車の星座」もそうなのだろう
(「車の星座」は本来「ハザード星から見ると車の形になる」わけで、
地球から見ても同じ形をしているというのは良く考えると不思議な現象)。
超越的存在(黒ダミに限らず)からプラネタリウムの管理運営を任された種族なのだと思う。
そもそも当のマックスとかバルタンとか
宇宙工作員とか、外宇宙から地球に来てるんだよなぁ。
ガイアのルクーの話と同じく、萩原流行の妄想じゃないか?今回の話。
>>728 なんか本当にギリギリセーフって感じだねw
でも
>本物の戦隊と交戦する可能性をも、米軍が想定している
そうだとすると、
>>187をうまく解釈できる気がする。
彼らが現実に呼び戻された暁には、こう言われるだろう。
「・・・君たちは装備で上回っているだけではない。
君たちがパワーレンジャーの世界で見ていたテレビショー、
“SUPER SENTAI”はSUPのチームが実際に戦った時の記録映像だ。
あの番組を見た君たちの頭脳には、彼らの武器・戦法・人格など
あらゆるデータがインプットされている・・・全てはこのときのためだ!
ゆけパワーレンジャー!アメリカの自由と正義のために!」
・・・スーパー第三次世界大戦勃発?
>>730 ガヴァドンも七夕の日だけ、サトン星人が映してくれるとか?
オレは今回見逃したんだけどorz
天球界は地球から見て星座に見えるように星の光を集めて増幅する場だと思います。
物理的な障壁ではないし、「ここ」がそれと断定できるようなエネルギーの場でもない
ので存在が証明できない。
サドン星人はいろいろな星にこのような場を設置して、星空を人々が愛するように
誘導しているのだと思います。
では、何のために?
彼らは人々が星空に興味を抱くことで宇宙へと誘導しようとする種族だと考えます。
ティガのシンジョウやヤオ、ダイナのカズマのようにひたすらに星空のかなたを目指す
人々の思いはサドン星人が見せてきた美しい星空が導いたのかもしれません。
サドン星人は多くの種族が宇宙に進出し交流することでより高みに昇る事ができる
と考えているのか、な?
>>729 奴らこそ、すごかがで言うところの“天界”の存在なんじゃないか?
サトン星は外宇宙どころか、この次元の外にあるんじゃなかろうかと。
プラネタリウムは比喩的な表現で、外時空から見れば、我々の宇宙の外殻には薄い皮が1枚、とか。
今日のドリルは見事なデンジ漏れでしたなw
いや全く。巽博士はまだ操縦者に負担を強いるシステムを使っているのかとw
しかし早い段階で財団側への不信の芽が…
世界を守るという自負から来るんなら正しいといえば正しいが即決過ぎないか
見直して思ったがパラレルエンジンは共鳴機能でもあるのか?(アニメだがGSライドみたいな)
出力低下で動けないといっていたわりにドリルが来たら(特に補給・接続をした素振りは無いのに)出力が戻ったようだから
>>737 一応初期の5機は操縦者に優しくしてみたけど、
やっぱりそれだと満足のいく出力が出ないんで
ドリル以降はデンジ系との併用に踏み切ったんだろうな。
>>738 単純に吹かしすぎてオーバーヒートしてたのが
冷静になって待機するついでに休ませたら回復した程度じゃないのかな
>>738に同意。その理由として、
・ダイボウケンはドリル形態時でも、ドーザーを左足後ろに再合体させる。
大出力のゴーゴードリルが合体する以上、ドーザーを残す意味は少ない。
ふつうはハリケンドルフインのように、デッドウェイトは切り捨てる。
バランスを悪くしてでもそれをしないのには理由があるはず。
・今日の放送で、スーツはビークルのパワーに依存していることが仄めかされた。
遠距離パワー転送のシステムが存在している傍証。
・「パラレル」エンジンという名前からしてあやしいw
基地からじゃなくて、ビークルから転送されてるんじゃないのか?
742 :
名無しより愛をこめて:2006/03/12(日) 12:39:47 ID:s7Igb9IF0
>>560 ウルトラマン80の研究本にUGMの主戦力メカがZATやMACよりも明らかに退化しているのは
MACステーションに保管されていた過去の侵略者のオーバーテクノロジーを研究して得た
技術データがMAC壊滅時に消失したからという説が載っていた。
今度のメビウスでこの説が半ば正式設定化しているとするなら80が地球を去って
25年の間に失われたオーバーテクノロジーがかなり復元されたという事なんだろうな。
戦隊世界でもアカデミアスクールやスカイフォースや忍風館の壊滅、
バラノイアの半年間の地球支配があったものの歴代戦隊によって受け継がれてきた
オーバーテクノロジーは大きく消失する事なく順調に受け継がれ進化し続けているんだろうな。
>>740 パラレルエンジンの名前からするとむしろ平行世界(天界やら不思議界、裏次元とか)から
エネルギーを汲み出してるんじゃないかという気もする。
え、「冷蔵庫内の温度変化を最小限にする機構」?
>>740 足の部分が空っぽなのは、元々ドーザーやマリンを搭載することが前提だったのかも。
オーバーテクノロジーの復旧・発展にはアルケミースターズが大幅に関与してると見た。
>>737 なあ……。
本当にサージェスはS.U.P.から技術供与を受けているんだろうか?
今日の話からして、必ずしもサージェス=正義の組織というわけでもないような気がする。
そう思うと、サージェスの正体には思い当たる節がある。
レイダースからX−FILESまで、ヤバイお宝を探して秘密倉庫に封印することを目的とし、
そのためなら、どんな黒いことでも手段を選ばない、某お米の国だ。
>>181-182、
>>728の言うように、スーパー戦隊の技術を欲しがっているあの国が、
ついに戦隊を作り上げ、テストをはじめたのがボウケンジャーではなかろうか。
クル文化圏技術で作られているのは、すでにロストテクノロジーであり、
S.U.P.など限られた組織のみが管理しているデンジ星系技術に比して、
クル文化圏技術はアリエナイザー経由で手に入れやすいから。
すでに巽博士が解決したはずのデンジ波漏れが克服できていないのも、
S.U.P.から技術供与を受けていないとすれば納得がいく。
ひょっとしたら、今後の展開次第では、ボウケンジャーがサージェスを離脱するとか、
サージェスがラスボスになったりするとかいう可能性も考慮に入れとくべきなのか?
いずれにせよ、今後の展開をワクテカと待ちたい。
748 :
名無しより愛をこめて:2006/03/12(日) 15:37:03 ID:fjqVfk1I0
●仮面ライダー1号&2号の能力の違い●
(1)握力
@仮面ライダー1号:人間の20倍
A仮面ライダー2号:人間の15倍
(2)聴力
@仮面ライダー1号:人間の40倍
A仮面ライダー2号:人間の40倍
(3)視力
@仮面ライダー1号:人間の3倍(4.5)
A仮面ライダー2号:人間の3倍(4.5)
(4)腕力
@仮面ライダー1号:人間の10倍
A仮面ライダー2号:人間の10倍
(5)スピード
@仮面ライダー1号:100mを1.5秒(時速240km)
A仮面ライダー2号:100mを2秒(時速180km)
(6)ジャンプ力
@仮面ライダー1号:25m
A仮面ライダー2号:35m
(7)水中活動限界
@仮面ライダー1号:30分
A仮面ライダー2号:2時間
(参考資料:KODANSHA Official File Magazine『仮面ライダー』・シリーズ全12巻)
>>737 SUPから巽博士に、なるべくファンタジー系や宇宙技術の使用は控えて欲しい
という要請が来ていたのではないかと考えた。
つまり今回の敵、ネガティブシンジケートは、最初から超技術を欲しがって活動している
相手なわけで、そういう敵に対してプレシャスめいた技術が入ったロボットを差し向ける
というのは、奪われた時などに非常にマズイことになる。
だから無理をしてでも、在来技術を使うように言われているのではないだろうか。
しかしサージェス:米国説もエキサイティングだね。
>>746とすると、アメリカはエージェント・アブレラと取引をしていた可能性もある。
アブレラのことだから、技術を小出しにすることでSUPとアメリカの争いを
長引かせ、長期的に儲けようとしていたんだと思う。
彼がデカレンに倒されたことで宇宙技術の秘密入手先を失った米国は、
急遽ボウケンジャーを増員してプレシャス技術発掘に力を入れだした、とか?
>>572や
>>591などのSUP説と米国説、どちらが正しいかは
おそらくボウケンジャー終盤まで待たねばならないだろう。
話は変わるが今回のマッドネスウェザーというプレシャス、
ウルトラマンガイアに機能・姿とも似たものが出土していなかったか?
土器っぽいものが空中で回転している様は非常にあれを想起させるんだが。
ちなみにテレ朝公式によれば、推定3000万年前のものらしい。
ティガと同時代か・・・うーむ・・・。
>>749 ガイアというとテンカイ・エンザン・シンリョクの自然コントロールマシンでしょうか?
あれらについてはアルケミスターズの女性が研究中だったシステムの完成形だった
ということから未来から送り込まれたのではないか、という説明が作中でなされています。
大消滅で過去に送り込まれた人々が発展させたものと考えれば、「未来」のものであり
「古代」のものであると言う点はクリアできそうですね。
ウルトラマンコスモスに登場したレイキュラは四万年前のゴードム文明に関係ある
のでは?
古代海神レイキュラ:海底に眠っていた古代人が作った石像で、海が汚された時に
海を汚した者を焼き払い、滅亡へと追い込む海の番人。
正直某自称世界の警察に文句つけたいなら朝日にでも投稿してくれや
まあテレ朝ですし…って誰がきれいにまとめろと
>>750 「過去の30世紀」はジュウレンジャーの文明の祖とされているから、
3000万年前の南極文明とは時代がずれ過ぎると思う。
むしろテンカイ・エンザン・シンリョクを現代に送り込んできた未来人が、
3000万年前の南極文明に対しても同じことをした、と考えてはどうだろう。
そういや共産主義系の悪の組織って見かけないな。
赤イ竹が名前だけそれっぽいけど。
ここでは同じく生物の祖とされるアンノウンとアンデットの関係はどう解釈されてるの?
>>756 天空界の住人たるアンノウンが自らを模して作り上げた最初の生き物がアンデッド
という説が前にあったような。
>>755 まあ特撮ヒーロー番組が主にテロ朝とかT豚Sで製作されてて・・・・
760 :
名無しより愛をこめて:2006/03/13(月) 23:12:21 ID:lsWAYnJUO
いくら春休みだからってこれは……
このスレッドも潮時か……
>>752 別に文句言ってるわけじゃないでしょ。
『X-FILES』とか『M.T.B.』の他にも、例えば『インディペンデンス・デイ』などで
政府が宇宙人研究を秘匿していた話があったように、あの手のアメリカ陰謀論は
特撮世界におおいに取り入れられてる。そういうのも考慮して話広げてもいいじゃない。
なんでも星獣がつまらんように、戦隊の裏方は全部S.U.P.というのもマンネリの危険を孕んでるよ。
>>757 地球には既知のものだけで3000万種の生物がいるという。
アンノウンにしろアンデッドにしろ、登場したのは合わせても100種程度の祖に過ぎない。
とすれば両者を同種のものと考えるキャパは十分あるのでは?
倒されたアンノウンは、実は地上界で受肉した体がやられた「祖」が天界に戻っただけかもしれない。
バトルファイトという特別イベントでは、「祖」の霊的な本質そのものが実体化してたので不死、とか。
うん。
戦隊にもバトルフィーバーや光戦隊などの国防省系列。
秘密戦隊、ジャッカー、太陽戦隊、
電撃戦隊、鳥人戦隊、超力戦隊等の国連系列。
大戦隊、高速戦隊、救急戦隊等の民間委託型はSUP直轄系列。
ファンタジー系列、異星文明系列は横の明確な繋がりは無いけど
忍風戦隊は国防省系列と、星獣戦隊と魔法戦隊は上層部で繋がりが深そう。
逆に、国防省系列と国連系列の間には
縄張り争いとか政争がありそうだし、
民間委託型組織には余り良い感情を持ってなさそう。
ンまあ、こんなのは飽く迄も「大人の都合」であって、
僕らのヒーローはそんなシガラミなんかブッ壊してくれるけどね。
>>759 だからさ、そういうの禁止。
あくまですご科的に解釈しようぜ。
国家レベルになっている組織には、意外と社会主義国もあるかもしれんぞ。
だが通常、すごかが世界の「悪の帝国」がどんな経済システムを持っているかは語られることがない。
政治システムさえ、幹部連中の称号からおぼろげに伺う程度に過ぎない。
と、ここまで書いて気付いたんだが。
基本的に、偉いやつ数人が「物理的に強い」んだよな。しかも圧倒的に。
悪の帝国ってのはそういう世界なわけで、おそらく一般国民は戦闘員よりずっと弱いだろう。
もしゴジラはじめ東宝怪獣に高い知能があって、日本の王族を名乗りだしたらどうする?
勝ち目が無い以上、市民革命とか社会主義革命なんて発生しようがないかも知れん。
どんなに科学が進んでいても神だの帝王だの言ってるのはそのせいか。
あっちの国民にしてみれば、
「人間っていいなー。指導者が超強いモンスターじゃなくて。その気になれば交代させられるんだもん」
という気分なんだろうね。
>>755 たしか、最近見た映画に出てきたぞ。
組織名は忘れたけど、映画のタイトルは確か……
『チーム・アメリカ ワールドポリス』
思うに、『世界征服を企む悪の秘密組織』ってもの自体が矛盾をはらんでるんだな。
世界征服なんてしちゃった日には、その後の世界管理が必要になる訳なんだけれど、
そのための能力を持っている人材やら制度やらを持っている組織ってあったかなぁ。
古い作品では、世界征服をしたあと何をしようかっていうビジョン自体がないことも
珍しくないような気がするし。
アリエナイザーやロンダースみたいに「単なる金儲け」か、
インフェルシア、ワームのような「全くの異世界人、異生物」ならば
そもそも支配しようという意志がないわけだし。
「悪の帝国」は、そもそも民主/社会主義にはなり得ないw
>世界征服なんてしちゃった日には、その後の世界管理が必要になる訳なんだけれど、
>そのための能力を持っている人材やら制度やらを持っている組織ってあったかなぁ。
描かれていない=「ない」ではないけどね。
宇宙人系や地底系なんか、既に国家として存在していたりするものもあるし。
そこの帝王にしてみれば、地球ごと併呑したもっとでかい国だって治められるはずだ、と思ってるんだろう。
悪の帝国は、現実の専制君主制やファシズム国家に似ているものが多いし、
現実の歴史ではそういう国がしばしば世界制覇を目指したけれど、彼らには世界管理の準備があったんだろうか。
単に「世界の果てまでオレの国にしてやろう」「我が○○族が世界の盟主に!」というノリだったのかね。
そう考えると、現実の帝国主義もすご科世界と似たりよったりと言える。
いいかえれば、すご科世界の「悪の帝国」もその程度には現実的なんだ。
ただ、あんまり早く自国を大きくしすぎると、併呑した各地域から反乱は起こる、管理者の人材育成が
領土拡大に追いつかない、と困ることだらけで結局…………あ、大星団ゴズマだ。リアルだなぁ。
地球を侵略したのがその限界点付近だったからチェンジマンは勝てたってことか。
逆にいえば、地球がもっとゴズマスターの近くにあったらと考えたら、今ごろバズーのものだったのかも。
改めて見直すと、戦隊の敵は目的が世界征服(地球征服)じゃない奴も多いな。
半分くらいは地球破壊とか超生命体を作るとかが目的で
あまりまともに支配しようという気がない連中だ。
GOD機関は半分共産主義と言えるな。
ショッカー系の組織に見られる傾向として
「世界を支配する=全人類洗脳」だから
管理の必要すらないだろうね。
何の代価もなしに労働力吸い上げ放題。
共産主義は仲間同士平等に財産を分け合おうってことなんだから、
どちらかといえば主人公の立場だろ。
互いに助け合う共産主義悪の組織
V
S唯我独尊の資本主義ヒーロー
……カブトじゃん。
いつまで君らのシャベリバ聞かされなきゃいかんのよ。
エンターテイメントの考察なんだから
右だ左だとウザくてきな臭いの抜きで楽しませさせてくれ。
政治系の板に「すごい政治で統治します」スレでも立てたら?
>769
うん、半分は赤……
キカイダー?
>>761 >倒されたアンノウンは、実は地上界で受肉した体がやられた「祖」が天界に戻った
アンノウンがやられた時に頭上にできる円盤は、「祖」の本体が天界に
帰るためのゲートが出現しているのかも。下からのぞくと穴が開いてる?
>>771 じゃあ何かネタ振ってよ。
大獣神、ガオゴッド、冥府十神らを見る限り
「神様」のサイズって数十メートルで統一されてるんだろうか?
>>746 サージェスのバックが米国って説は微妙に怪しい。あの国の組織にしちゃ、主要構成員がみんな日本人だぜ?
……と思ったが、Task.4を見て何となく納得。いざという時に気軽に切り捨てなきゃならん事を考えれば、日本人を起用した方がいいのか。
それを計算に入れても、どうせ後で同じ戦隊が出て来るんだよなぁ。だが、あの非情さから、S.U.P.傘下の組織だとするのも微妙なところ。
サージェスはガチで単独の組織なのかも知れん。指摘の通り、S.U.P.を経由しなくても、クル文化圏の技術を手に入れる手は確保できるし。
他惑星との貿易といえば、グランセイザーの戦いの後、ウオフ・マナフとの貿易はどうなったんだろうか?
>>756 そういや、オルフェノクの設定にも「●○の祖」って書いてあるんだよね。もしかして先祖帰りでもしたのか?
>>774 大魔神は4.5mだね。
あれが戦隊の神様連中と同じ意味で「神」かどうか分からんけど。
いや、それを言い出すとそもそも戦隊の方も同質の保証は全くないが。
それと、ジェットマンの三魔神は人間大が通常サイズだったと思う。
しかも彼らもン・マと同じ「絶対神」の称号を持っているらしい。
彼らは人間を捕食していたが……絶対神ってのは食うことに関係があるのか?
>>775 >>そういや、オルフェノクの設定にも「●○の祖」って書いてあるんだよね。もしかして先祖帰りでもしたのか?
その設定は始めて聞いたですよ。しかし、人間も含めて動物はその祖が作ったと言うインテリジェントデザイン
なすごかが世界では先祖返りってのは考えにくいですね。
つーか、人間の進化の系統に鳥は存在していないでしょう。
「○○の祖(の力を取り込んで蘇った)」と考えるべきかな?
オルフェノクの記号とはアンノウンの力のことである、とか。
死に直面したときに天界からアンノウンの力の一部を盗み出して蘇ってくるものがいる。それがオルフェノク。
ただ、それは自然な形ではないので長くは生きられない。人間の進化した姿とはアギトであるが故に、
そこから外れた姿では安定しない(アギトになりきれなかったギルスが安定しなかったのがひとつの例)。
だが抜け道が存在する。それは「人」が他の生き物の祖の力を受けているが故に安定しないオルフェノク
から「人」を取り除いて、完全な「祖」の力だけ(いわば擬似アンデッド)にしてしまうことである。
「王」はその力を持っている。故に海老姐さんは「人」の姿を失った。
パワーレンジャーってここでは考察範囲内?
>778
だね。本家でも扱っていたし。
オルフェノクは一種のウイルスによる突然変異と考えていた時期があった。
いや、某角娘首チョンパマンガからの連想なだけなんだけどw
「基本的には人類の変種」「キャリアの手にかかることで覚醒」「滅びをまつだけの種」
「完全なキャリアのもとに繁栄を得る」とか、色々共通項があったんで・・・
firstといい、パワーレンジャーといい、リメイク作品は扱い難いな。
本家のほうで扱ってたアレも単なるギャグだしなあ。
使っても、せいぜい一発ギャグのネタってところか?
(アメリカのヒーローって守るシティが違えば別世界扱いらしいし、その辺の感覚は日本人には理解し辛いし)
ビートルボーグとかマスクドライダーとか他にもアメリカ版があるらしいですけど、
全部拾うのはつらそうですよね。
逆パターンのスパイダーマンとかミスアメリカもいるし、別世界ってことにしときませんか?
それこそマーブルとDCの関係で本来は別世界のはずなのに時々何故か競演する
って感じで。
>>783 このスレは本家よりも取り扱い対象が広がっちゃってるわけだし
基本原則として「本家すご科学で同一世界としている作品は
同一世界として扱う。それ以外の作品も面白いネタとして絡められる限り、
書き込む当人が導入する分には構わない」というあたりでどうでしょう?
書き込む当人が「パワーレンジャーのこのネタをこう絡めれば面白い」という
肯定的アプローチは歓迎するけれど
他人のネタに対して「パワーレンジャーのこういう描写に反するからアウト」という
否定的アプローチはお互いに遠慮しましょうってあたりで。
ピグモン・ガラモン・ガラQ・ミーニン・ガモランら「あの外見」の諸怪獣についての考察。
おそらく最初に存在していたのはミーニンだろう。
大人しい宇宙生物ミーニンを、コスモスに出てきた、テストとかほざく連中が
バイオコントローラーを取り付けて兵器化した。
彼らはかつて地球の古代文明に対してもミーニンを送りつけてきたことがあり、
それが野生化したものが友好珍獣ピグモンであると考えられる。
では、ロボットであるガラモン・ガラQは何か。
これらは、ビズネラやアブレラのような宇宙商人が作り出した兵器ではないか。
ゲド星人ウニーガに似せてイーガロイドが作られたように、
あるいは長谷川説で、ジャガーバルカンに似せてギガバイタスが作られたように、
宇宙でも「既存の強者に似せた類似商品を売る」という商法がよく見られる。
過去幾多の文明を破壊してきた兵器ガモランに似せて、それがたまたま
地球を侵略しようとしていたチルソニア遊星人に売りつけられたものだろう。
リメイク物の解釈か……
RED SHADOWの赤影は
>>272のハットリくん同様「同じ流派の別人」と解すべきだろうな。
>>275 そのほうが世界忍者に通りがいいからじゃない?<カタカナ表記
マジvsデカのネタはいつからOK?
販売が始まるまでは待った方がいいんじゃない?発売開始を待ってネタバレしないように関連スレを見ていない人もいるみたいだし。
俺はかねがね「アームド響鬼の鬼神覚声と、ガオレンジャーの破邪百獣剣は同じような性質の攻撃ではないのか?」と思ってるんだが
このスレ的にはどうだろう?
すご歴スレや最強悪組織と迷ったんだが、まだこのスレの範疇だと思って書いてみる。
妖怪大魔王は、どういう存在なのか?
彼が封印されていた間、妖怪軍団は人間にまぎれて細々と暮らしていたようである。
またカクレンジャーによって大魔王が再封印された後であるオーvsカクでも妖怪オンブオバケが活動しているし、
『妖怪大戦争』では120万匹もの日本妖怪が健在であったことが判明している。
どうやら大魔王が封印されれば、邪悪な妖怪はパワーを減らすものの
自動的に全てが封印されるとか消滅するとかいったことは無いらしい。
また大魔王自身、たかだか1200年間しか存在していない一妖怪に過ぎない。
その割には絶対に倒せないなどと語られたり、特別な存在である雰囲気もある。
おそらく彼は
>>579いうところの「精霊の精霊」として誕生したものだろう。
その役目は、邪悪なエネルギーを効率よく吸収し、邪悪な妖怪たちに分け与えることにある。
ふつう精霊系の敵を倒すというのは、邪悪なエネルギーの大部分を吹き飛ばしたり浄化したりといった
行為を指すのだろうが、この方法では時間が経てばまた自然に邪気が集まってしまい、
結局は復活してしまうところに厄介さがある。しかしこれには相当の時間がかかるので、
最低でも五十年ほど(ゴーマ基準)は安全=「倒した」といって良い状態だろう。
しかし、妖怪大魔王が「邪悪なエネルギー集め」に特化した妖怪ならば、その性質上、
エネルギーが再結集してくる間隔はものすごく短い、つまり上記の方法では事実上倒せないことになる。
ならば大魔王に限っては、封印するしかないわけだ。
また大魔王は、劇中で千二百歳の誕生日を迎えている。
カクレンジャーの放送年は1994年、つまり妖怪大魔王は794年=平安京の年に誕生したことになる。
これは平安遷都にあたり、都から仏教勢力が引き離されたことと関係があるのではないだろうか。
俺はこの時点で、「仏教&忍者」勢力と、日本の朝廷との間に決裂があったと見る。
なぜ忍者と仏教が繋がっているのか?その根拠は、忍者であるミツルギ一族が、
「もうひとつの守護神」として黄金の仏像を崇めていることにある。
磁雷神建造者であり、日本忍者の祖ともいわれる聖徳太子が、
一方で日本における仏教普及の立役者でもあったのは偶然ではないだろう。
おそらく仏教と忍者の間には、伝来以前から関係があったのではあるまいか。
ともかく為政者が仏・忍者たちと決裂したことで、京の霊的防衛力は弱体化したに違いない。
陰陽師ものに見られる悪霊の氾濫や、200年ほど後のオルグの隆盛はこのことと関係がある。
それ以後も、忍者たちは、陰陽師以上に強力な力を持ちながらも公的には認められない、
いわば「モグリの妖怪退治」として活動してきたのではなかろうか。
人間同士の争いに加担するスパイではない、妖怪退治系の忍者である隠流が、
やたら「人に隠れて」いるのもそのせいなのだろう。まあ、ブラックジャックみたいなものか。
>>790 そういえば、ハバタキ、キラメキ、ニシキの戦闘アクションやトウキの「邪気退散!」
それに大型式神を見てると、戦国の鬼にはガオ系の技術がなんらかの形で供与
されてたんじゃないかと思えてならないんだわ俺は。
ガオレンジャーにとって宿敵の「鬼」と呼ばれる人々とどんな経緯で接触したかを
考えるだけでも楽しいが、それはさておき。戦国にあった鬼技術の多くが現代では
ロステク化・退化しているところをみると、新兵器開発といいつつも古文献を参考に
復刻したガオ系技術というのはどうだろう。
>>793 PAには日本にいない動物が沢山いるんで、弱体化した京の防衛力を補強するため
何者か(俺は天空聖者だと思ってる)が海外から呼んできたのがガオレンジャーではないだろうか。
その後、陰陽師系の人たちがガオレンジャーを模倣するようになり、式神などの発想が生まれた。
日本の実質的支配権が朝廷から武士に移った後は、彼らも活躍の場を失い、細々と生きるようになった。
『七人の戦鬼』に出てきた巨大な猿のディスクアニマルは、
PAを模倣した陰陽師の兵器が、数百年を経て響鬼の家に伝わっていたものだろう。
単純に考えればガオゴリラがモデルなのだが、あえて別のPA説を取ってみる。
ディスクのない時代、なぜ式神が円盤に変形しなければならないのか?
それはモデルになったPAが、ガオ本編に登場しなかった「フリスビーに変形する武器型パワーアニマル」
だったからではないだろうか。054ガオエイプがそうなのだと思う。
いや、もしかしてアレがガオエイプ本人だったとも考えられるか?
そして現代に至り、猛士の技術者がそれに関する文献を読む。
だが、その文献には式神の大きさについて記述が抜け落ちていたのだ。
猛士の人々は、文献の図版から現代のコンパクトディスクを勝手に連想したため、
大きさもそんなもんだろうと想像し、小型ディスクアニマルを作ってしまったのだ。
ガオエイプは、玩具ではガオコングのブラックバージョンという扱いで限定通販されていた。
だからシロネリオオザル=ガオエイプと考えるのは無理がありそうだが、モデルになった説は良いな。
サル系ディスクアニマルのスタイルって、ゴリラ系パワーアニマルにそっくりだし。
>>791 つ[大魔王ガルバー](アクマイザー3シリーズ)
つ[大魔王サタン](変身忍者嵐)
ついでにワールド違うけれど、
つ[大魔王ゴースン](変身ライオン丸)
つ[火焔大魔王](白獅子仮面)
とかとの関連も考えたいところですね。
常識的すぎて芸がないかも知れないが、
その時点での魔界のリーダーが「大魔王」と呼称されているだけという
可能性を指摘しておく。
「封印するしかない」というのも、マックスのレッドキングが倒せないのと同様、
「ため込んだエネルギーが大きすぎ、倒すと巨大な被害が出る。」のかも。
(まあ、ハクを付けるための情報操作という可能性もあるが。)
しかし、大魔王の誕生が794年というのは、大変面白い指摘だと思う。
逆に、「大魔王誕生」の予兆に気付いた朝廷が、平城京の霊的防衛力に
不安を抱き、さらに強い霊的結界を施した平安京への遷都を余儀なくされた
という可能性も考えられるね。
悪霊の氾濫も、「平安京だからあの程度で済んだ」可能性がある。
(先代ガオレンジャーの活躍もあったんだろうが。)
そんなものがあったのか・・・<ガオエイプの玩具
考えてみれば鬼と魔化魍も、実はガオ&PAを陰陽師が真似た結果なのではないだろうか。
ガオレンジャーの変身を真似てできたものが「鬼」、鬼のほうがゴテゴテしているのは、
陰陽道の技術ではコンパクトなスーツが再現できず、量的にかさばってしまったからだろう。
そしてパワーアニマルを真似たものが「式神」そして「魔化魍」である。
魔化魍は名前に惑わされず外見だけを見れば、明らかに動物の改造・合体である。
巨大な動物を合体させてさらに強い生き物を作るという発想が、すでにPAから来ている。
>>221のいうとおり魔化魍の語源が「魔賀茂」だとすれば、この研究を始めたのは賀茂家だ。
男女の2人組は、陰陽学説において男が陽・女が陰であることから
魔化魍を生み出す術において、男女2人の術者がいることが必要なのであろう。
日本妖怪の名がついているのも、彼らがおこなった危険な実験による化け物の出現を、
妖怪になすりつけようとしたのではないか。しかし、それが陰陽の術であることはやがて
人々に知られ、陰陽師は忌み嫌われるようになった。
そして心ある陰陽師の末裔は、差別を受けながらも、同門の罪を償うために戦い続けている……
>>796 >倒すと巨大な被害が出る。」のかも。
それで思いついたことがある。
カクレンでは「妖怪大魔王は人間の悪の心だから、倒せない」と言っていた。
俺の説に当てはめると、大魔王が悪のエネルギーを集めてくるのは人間の心からだということになる。
もし大魔王を倒してしまい、悪の心が人間から吸収されなくなったらどうなるか?
人の心はすさみ、戦乱が妖怪などより遥かに世の中を悪くしてしまうことになりかねなかったのでは。
だから「妖怪大魔王は、倒せない」ということになっていたのかも知れないね。
人間の負の感情(恐怖、不安など)を集めている
現役の大魔王はリュウケンドーにいるな。
妖怪大魔王については倒すと悪の気が飛び散ってこれまで倒した妖怪が全て復活してしまう
と作中で明言していましたよね。
>797さんの悪の気を吸い上げるシステムと化してしまっている、が正しいと思います。
本来ぬらりひょんは悪い妖怪ではないはずなのに(お茶や煙草を盗み飲みする程度)、
大魔王になってしまったのは、悪のエネルギーが戦乱で世に満ちてしまい、
そのエネルギーが「日本妖怪の総大将」であった彼に集中してしまったためだ。
彼もまた人間の悪の心の犠牲者なのである。
20世紀以降「大魔王」に類するものの出現頻度が高くなっているのも、同じ原理である。
人口が増え戦争が激化した「戦争の世紀」20世紀以降には人間の悪のエネルギーが
これまでとは比較にならないほど満ちており、「大魔王」が誕生・復活する土台が
出来上がってしまっている。
ガオゴッドが人間を滅ぼすべきだと考えたのも当然のことかもしれない。
そもそも特撮世界の根源ってなんなんだろう?
神々よりさらに上に立つ存在はいるんだろうか?
>>800 そりゃ、「根源破滅招来体」が破滅させようとしたもんだろう。
>>801 破滅将来体の正式名称は根源「的」破滅将来体だから
ゾグ達こそが根源からの使者なんだと思う
そして地球は根源をも退ける力を持っていた
「根源的・破滅招来体」ではなく「根源的破滅・招来体」である可能性もあるね。
つまり根源的破滅を呼び出そうと画策していた連中だという解釈。
>>782 むちゃくちゃ亀レスだが、シティが違おうが、基本的に同一出版社のヒーローは
すべて同一世界扱いだぞ、アメコミは。
メトロポリスが本拠地のスーパーマンとゴッサムシティが本拠地のバットマン、
その他アメリカ各地に散らばってるヒーローが結成してるチームが主役の
レギュラータイトルなんてのも普通にあるし。
>>791 仏については、お釈迦様が天空聖者ではないか、という説が
>>30前後にあるね。
そうすると三賢者も、やはりマジトピアと関係を持っていたのかもしれない。
逆にガオレンに力を与えたのが天空聖者という説も前スレにあったが、
これは平安遷都に絡んだ霊的防衛の交代劇の裏に、天空聖者がいたのかも。
防衛力の弱まった大和の人々を救うため、ガオレンジャーの日本派遣が
天空聖者間で話し合われたのかもしれないね。
ところでウルトラQの「あけてくれ!」に出てきた異次元列車ってさ、
マジトピア由来の一種のプレシャスなんじゃないか?
少なくとも先頭車両だけとかは。
マジトピアの秘宝やら禁呪やらには相当危険なものもあるみたいで、
(リバースの魔法とかスモーキーを消しそうになった箱とか)
それを回収したり保管する役割を担っていたのがシャインなんじゃないか。
あの異次元列車をその後、シャインが回収して自分好みの機関車に
改造し、トラベリオンエクスプレスになったのでは。
素晴らしい異次元とやらも、どっかの天空聖者が作ったマルデヨーナ世界
なのかもしれない。これには特に根拠がないし、マルデヨーナ世界って
解釈に便利すぎてつまんなくなりそうだけど。逆に、何か邪悪な存在が
よからぬ目的で人々を誘惑していたのかもしれないが。
時にサージェス財団に付いて妄想。
彼らの活動は墓荒らし的古代遺物の発掘。
また、装備は古代遺物の力を利用する機能を有する。
場合によっては簡単に同胞を切り捨てる冷酷さを併せ持つ…
私たちはこう言う「黒に程近い灰色の組織」を知っているはずだ。
そう。人類基盤史研究所…BORDだ。
もしかするとBORDの出資者である天王寺理事長は、
サージェス財団の経営陣の一人だったのではなかろうか。
そう考えればMr.ボイスのあの性格、ダイボウケンの武装、
エネルギー逆流がシャットアウト出来ないスーツなど、
多くの部分が感覚的に納得できると思う。
これ以上は本編街だけど。
>>802-803 「根源」が直々に地球を滅ぼしに来たのは
人類が無限力を操るまでに成長したからでは?
(気力・気合・魔法など)
人間はそれで高次元の神々すらも脅かすまでに至り
ついには「根源」が直々に手を下す必要がでてきた
なんかキン肉星王位争奪編みたいだなw
今日は奇しくも、マックスもセイザーも地底人の話だねぇ。
雷将軍サンダーラの言う地底に逃れた人たちって、海底王国シートピアなんじゃないだろうか。
名称こそ海底王国だけどシートピアは確か深度3000kmくらいだったはずなので、完全に地底。
メガロがやられそうになった時、彼らは唐突にMハンター宇宙星雲に助けを求め、
Mハンターも即座に応えてガイガンを送り出している。
宇宙ゴキブリ人と地球の地底人になぜこれほどの友好関係が?
これは、そもそもMハンター宇宙星雲人が、地球から脱出した人々の船にまぎれこんだ
ゴキブリが、宇宙線か何かの影響で進化した種族だからではないだろうか。
そして進化したゴキブリと人間は、最初は色々あったろうが、共存を実現した。
「〜星人」でなく「星雲人」と呼ばれているのは、繁殖力で上回るゴキブリ族がひとつの星雲を
席巻するほどの繁栄をしたため、星雲人という名がつけられたのだろう。
そしてシートピア&宇宙へ逃れたブレアードらの先祖&ゴキブリ族は、直接会うことこそ
ほとんどなかったろうが、稀には連絡を取り合っていたではないか。
とすれば、Mハンターとシートピアの良好な関係もうなずけるし、
ビーファイターカブトの「宇宙中の昆虫の故郷は地球」という言及とも符号する。
マジVSデカ発売になったみたいだし、もう話しても良い?
ドゾー
812 :
810:2006/03/18(土) 22:22:49 ID:NzfBgMRD0
スワンさんとドゥギーが魔法部屋やマルデヨーナ世界になにげなく入ってきたり、
ママンにマジトピアの話をされてもあっさり納得しているところを見ると、
宇宙的には魔法ってそれほど特殊なものでもないんだと思える。
ただ、テツが魔法にびっくりしていたり、エージェントX(冥獣人デーモン・アボロス)
が不可思議すぎる不可思議犯罪を行う者として認識されていることをみると
一般スペースポリスはそれほど魔法に詳しくないように思える。
スワンさんの出身がクルマジックのあるクル文化圏ということでたまたま魔法に
詳しかったと考えるべきだろうか。
魔法がないとは入れない世界にはクルマジックパワーで入っていると考えれば
矛盾がなくなる(ドゥギーはスワンが送り込んだのだろう)。
心の波長が合わなかったりすると使えないクルマジックは一般化されておらず
他の星域出身のポリスは魔法に関する知識が乏しい、ってことで。
ダップ以外にもクルマジックが使えるとすると、スワンさんが変身した回のアリエナイザ
ーが怪重機を作る作業が一発生成っぽいという話が昔あったが、本当にクルマジック
で一発生成していたのかもしれない。
813 :
810:2006/03/18(土) 22:24:22 ID:NzfBgMRD0
あ、あとマジレンジャーが作中2005年と特定されたのは大きいな。
近年の戦隊は放映年どおりの作中年代と確定できる。
そういえば前から気になってたんだけど、
RXのジャンプ効果音とマジレンジャーのジャンプ効果音が同じなんだよね。
最終回でマジレッドが出した技もリボルクラッシュ風だったし、
歴代世紀王の一人に魔法と関わりをもった者がいたのかもしれんね
今週のボウケンジャーはやっぱり天宝来来の玉と一発生成がモチーフですかね?
そしてまた財団の不審な点。
プレシャスの定義がやたら広い…というかプレシャスの名の下に
あらゆる技術を接収しようとしているのか?
ダークシャドウは忍者ではあるが
質量変換≒一発成型については完全に理解していないみたいだね。
自分たちで戦車を直接作り出せず、生産用のツクモガミをわざわざ用意したあたり
シャークマシーン三台を忍術であっさり出した隠流とは雲泥の差だ。
やはり道を外れた邪道忍軍であるダークシャドウには正統派忍者の奥義は
きちんと継承されていないんだろう。
ツクモガミ製造についても原理は理解せず「昔からこうすれば上手くいく」って
レベルで伝統を遵守しているだけなんじゃないかなぁ。
だから一発成型能力を持つツクモガミを作れるのに、一発成型の術は使えない。
>>812 デカレンジャーにもヘルズ3兄弟と言う魔法を使う連中がいたじゃん。
デカレンジャーは根性で魔法を破ってたぞ。
ええっと、今日のボウケンジャーにおけるプレシャスの定義だと、メタルダーは思いっきり対象に入ってしまうんですが?
なんか、他にもいっぱい当てはまるのが有りそうな気がする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のボウケンジャーに出てきた巨大戦車「ビオパンツァ−」は20世紀に
ある帝国で設計されたと言われていましたが、恐らくはドイツ第三帝国のこと
でしょう。設計者はララーシュタイン博士あたりが思いつきますが、
実際の所はどうなんでしょうか。
ビオパンツァ−がプレシャスに該当するなら、大日本帝国の失われた兵器である
超人機・メタルダーやミカドロイド・ジンラ號もプレシャスに該当してしまう
でしょう。
変身機能を失ったメタルダーが人間社会に別れを告げ、身を隠してしまったのも、
サージェスの様な者たちから自分を利用されないためかも知れませんね。
サージェスは利用するためにプレシャスを集めてるわけじゃないだろ。
でもダイボウケンにプレシャスのエミュレータ積み込むような奴らだからなぁ。
少なくとも利用するための下地は充分にある。
あとは「財団」っていう必ずしも正義の一個人(又は複数人)で
全てが統括できる組織形態ではない無いところが
「利用されるかもしれない奴(メタルダー等)」からすれば安心して身を寄せられない、
という意識に繋がるかもしれないし。
>>819 20世紀初頭だそうだから、ララーシュタインでもせいぜい生まれたばかりというところじゃない?
よく知らないけど、彼はロボット工学者で、特に長寿に関する研究をしていたとは思えないし。
その時代に届きそうな超天才科学者というと、ビアス様のほうが相応しいと思う。
>>4のようにビアスとララーシュタインに何らかの関係があったと見ることもできるだろうね。
彼が11番目の千点頭脳であったとするなら、ビアスの弟子だったのかも。
有望な若者に侵略作戦を任せ、千点頭脳にする策が上手くいったので、コスモアカデミアでも同じ方法を……
>819
「正太郎君、鉄人を渡してもらおう」
「誰がおまえたち財団の言いなりに成るもんか!!」
「プレシャスに指定されました。轟天を接収します」
「断わる。大日本帝国に属する我が艦が、なぜ貴様ら民間の財団に管理されねばならん!」
だが、財力を背景にした政治的圧力には勝てず、轟天は対怪獣用に改造されてゴジラ戦に投入されましたとさ。
今回のプレシャス、あれはやはり戦車そのものではなく
エンジンやフレームといった内部構造がさらなる超兵器の基盤になるものだからこその
プレシャス指定じゃなかろうか。
普通の技術ではあのサイズの丸ノコを勢い良く回したりできないと思うんだよ。
…まあ、いずれにしてもメタルダーのプレシャス指定は避けられそうにないがw
そういえば新型は今回デンジ波漏れは無かったみたいなんだがアレは
1.前回〜今回で改善された
2.前回〜今回で特訓の成果搭乗者的には克服できたんで描写の省略
3.元から出力小さい
どれ?
とりあえずパワー型っぽいから3は無いと思うんだけど。
>>821 あれは発動したプレシャスをプレシャスの力で抑えるためでは?
実際三国剣ではそういう使われ方をしてたし。
プレシャスの力を借りるのはプレシャスの力が暴走したときのみという枷があるんじゃないかな。
今後どうなるかわからんが。
>>826 4.デンジ系技術とはまた別の技術を使っていた。
>>827 第三の剣にどういう効果があるか、ボウケンジャーが知っててやったわけじゃない。
レッド曰く「面白そうだ」から使ってみたら、たまたま他の剣を封じる力だっただけ。
>>829 封じる力かどうかはわからなくても、対抗できる力である可能性は高いじゃん。
同じ剣なんだし。
>>826 5.ショベルはクル系の技術重視で作られた
あ、アンカーずれてた。失敬。
しかし、今のところ出てきたプレシャスってショボイのばっかだよなぁ。
3振り揃っても中国すら制覇できない三国覇剣、ゴーゴーヴィークル1機と互角の性能しかないビオパンツァー…
魔神の心臓は出力は並だが、そこに投入してた水がほんの僅かだった事から、燃費は猛烈に良さそうか…脳髄に至っては、使用すらされてないから能力は未知数だな。
今まで出てきたプレシャスで唯一世界をひっくり返せそうなのはマッドネスウェザーくらいなもん。
サージェスはプレシャスの何にそこまでの魅力を見出しているのだろうか?
そういや、帝国の真珠は単なる設計図だから、プレシャスから発するエネルギーは微々たるもんだと推測される。
ハザードレベルがエネルギー計測により算出されるなら、ハザードレベルは大した事無いはず。今回は計測してなかったよね?
ハザードレベルってのは、データベースとの適合率と、データベースから設定された危険ランクを合わせた数値なんじゃなかろうか?
こうすれば、エネルギー値の低いプレシャスも高いハザードレベルを出す可能性が出てくる。誤認率も上がるけど。
もはや(すご科世界の)現代を危機に陥れられるプレシャスというのは超レアだろうね。
現代では超力やアースなどの複数の超科学エネルギーが人類の手に渡っているし、
プレシャスと互角にやりあえる巨大ロボも持っている。
マッドネス・ウェザーにしたって、まだ宇宙にいる惑星グランデを地上からマックスノバで壊そうとしてた
マックスビクトリーロボを出動させれば、破壊くらい簡単にできたはず。
危険だというのは、サージェス財団がプレシャスを集める大義名分として誇張している面があるだろうね。
サージェスのバックがSUPかアメリカか、どっちでもないのかは分からないけど、
利用または研究応用するつもりで集めているのは確かだろう。
しかし「危険だから」という大義名分を掲げている以上、規模の大きな実験はやりにくいわけで、
ネガティブとの戦闘のどさくさにまぎれて試用させてしまおうというのがダイボウケンのエミュ機能の
本当の目的かもしれない。そう考えると、いつもボウケンジャーとほぼ同時にプレシャスを奪いに来る
ネガティブシンジケートが限定されていて、しかも小規模なところばかりというのも気になるな。
財団側が、適当な規模の組織を選んで情報を流しているのかもしれない。
そうすることでボウケンジャーとネガティブとの戦いを発生させ、プレシャスを使う場面を故意に作り出す……
地底勢力と元地球人が多すぎて分からなくなった誰かまとめてください
>>836 地底人について、まず共通性のある集団をまとめておく。同一種族かもしれない。
<改造人間>
ストロンガー「デルザー軍団」
ストロンガー「地底王国」:タイタンはここの魔王らしい。国民まで改造人間かどうかは不明
アクマイザー3「アクマ族」
<光で死ぬ>
ウルトラマンの22話「地上破壊工作」の地底人:地下4万mに基地
ウルトラマン80の22話「惑星が並ぶ日何かが起こる」の地底人
<数百万年前に地底に移住、平和主義的>
ゴジラ対メガロ「海底王国シートピア」:300万年前、地下3000km
セイザーXのサンダーラの仲間:数百万年前、原地球人は宇宙に逃れた者と、地底に潜った者に分かれた。
<知らないけど着ぐるみが改造(面影が残ってれば同種族にできるかも)>
ウルトラマンA「ギロン人」:設定ではヤプールの手先(本編描写なし)
ウルトラマンA「アングラモン」:工事に怒って出てきた。着ぐるみがギロン人改造
<地底都市の警備ロボを開発していた>
ウルトラセブン「謎の地底都市」:地底ロボット・ユートムがいた。何もしてないのに一方的に爆破キングカワイソス
ウルトラマンマックス「デロス文明」:地下8000m。紫外線に弱い。詳細は次回待ち
その他、
海底軍艦「ムー帝国」:1万2000年前に大陸が沈んで以降、地底生活。
帰りマン「キングボックル」:視力は退化、音波で外界を探知する。侵略的。
ウルトラマンパワード「太陽の民」:知らん
ダイナマン「ジャシンカ帝国」:隕石に付着した宇宙生物が地底で進化。劇中でジャシンカ歴7777年を迎える。
マスクマン「地底帝国チューブ」:本来おとなしい種族らしい。
マジレン「地底冥府インフェルシア」:省略。イフリートの体内がマグマである点だけは一つ目タイタンと共通だが、まぁ関係なかろう。
>>826 あれは三連ドリルがそれぞれ回転することによって恒久的にデンジ力場を発生させて土砂を押しとどめながら掘り進んでいるんだよ
だから他のビークルよりもデンジ波漏れの描写が激しいんだと思う
シャベルもインパクトの瞬間は同じかそれ以上の負荷がかかっていると思われ
>他のビークル
↑
六号機以降のビークルのことね
>>826 グランドライナーの技術が生かされたと思っていた
そもそもなんでデンジ波が搭乗席に漏れ出してんだろうね。
一般にアレが出てくるのは合体時の補助だと思うんだけど。
>>841 デンジ波はそれこそ電流のように、デンジ系技術で動くメカに常時流れてるのでは?
合体の際には外部にデンジ波を放出して複数のメカの間に回路を形成するわけだ。
相性が悪いシステムに搭載したり、フルパワーを出したりすると
いわば鼻血のようにそれが漏れてくる。
コクピットに漏れるのは外部よりも装甲は薄いし、複雑な機器が集中してるから。
843 :
名無しより愛をこめて:2006/03/22(水) 18:01:30 ID:KNclI0SF0
下がりすぎだから上げとくな
>>837 インフェルシアって魔界門で地上と繋がったりで
地面掘ったら出てくるという意味での地底では無いような気がする。
>>837 ファイヤーマンのアバン大陸の人々を忘れてはいかん。
もうひとつ。
アイゼンボーグの恐竜軍団も地底勢力だ。
>>844 本来は地底じゃないのかな。
魔界門以外からは出入りできないというのもマジトピアの封印の効果では?
インフェルシアが異次元や異星由来と考えるには、たとえば十神のモチーフ
が地球のものと関連がありすぎる。蛇とか蛙とか。
>>372で書いたんだけど、俺は十神とバンキュリアだけが妖怪で、
他の連中は地底生物だと思う(たぶん地底獣)。
冥獣や冥獣人が妖怪でない理由は、彼ら、意外と寿命が短いようなんだね。
300年生きたブルラテスが極めて珍しい高齢者らしい。
人間に比べれば長いが、千年を平気で生きる精霊系の長寿ではない。
マジトピアは「天空聖者」の住む天空っぽい国で、
マンドラが伸びた先を登って行くことでたどり着く事も出来るが
実際の空にあるわけではない。
同じようにインフェルシアも形而上的地底であって
地面を掘ったら行けるという世界ではもともとないと思うな。
マジトピアもインフェルシアも、大き目のマルデヨーナ世界なのかな?
>>850 「24時間以内に云々」ってヤツ。
気の弱い人、気にするタイプの人はお気をつけて。
>>836 人類の起源シリーズ
<創世系>
・アース様(マグマ大使):地球と人間と動物を作った。植物には言及せず
・セントパピリア(ビーファイターカブト):地球に生命をもたらした。
・聖書の神様(キリスト教系洋画):六日かけて創造。六日目に人間を作って七日目は休んだらしい。
・アンノウン/アンデッド(ライダーアギト/剣)それぞれの生物種の「祖」という設定。
<現世地球人の起源と関係ありそう>
・地球人によく似た種族が多いのは、銀河で最初に発生した文明が遺伝情報を撒いたから(スタトレ)
・ちなみに現在特撮世界で確認される最古の文明は、6億年前の超力文明(オーレンジャー)
・原生地球人はノンマルトであり、ウルトラ語ではノンマルト=地球人の意(ウルトラセブン)
・ブレアード情報で、数百万年前に今の地球人は宇宙から移住してきた。(セイザーX)
・一万年前にバトルファイトでヒューマンアンデッドが勝利、人類が地球の覇者に(ライダー剣)
・6000年前のダオス文明滅亡で、奴隷扱いだったシュラ族が世界に散り4大文明築くj。(ダイレンジャー)
・日本人の起源は宇宙人か?(ウルトラQザ・ムービー星の伝説)
・加藤保憲は日本先住民の怨念の化身(妖怪大戦争)
俺が覚えてるのだけでこれだけ。まだあるかも。
853 :
348:2006/03/25(土) 06:02:41 ID:BwbZIX/Z0
>>852 ブレアード情報はもともと地球に住んでいた彼らの先祖がビオート星人に追い出された
と言っていただけなので、今の地球人がどうかは触れていませんよ。
ここ数回放映を見逃しているので新しい情報があったらごめんなさい。
後関係がありそうなもの。
<創生系>
・ドリンは宇宙全域で命の力を伝えている(オーレンジャー)
<現世地球人の起源>
・4億年前に滅んだ超星神文明、3000万年前に滅んだ超古代文明の遺伝子を
現在の地球人は継いでいる。(グランセイザー・ウルトラマンティガ)
>>853 たっくんの「じゃあ今の地球人はビオード星人の子孫か?」という質問を肯定している。
さらにケインのコメントからこの事は宇宙では広く知られた事実とされている。
まあ、セイザーXはこれからがクライマックスで
まだどんなネタが飛び出すかわからんのだけど。
855 :
348:2006/03/25(土) 07:15:22 ID:BwbZIX/Z0
>>854 うあ、きれいに聞き逃してました。
そうしたらまた現世地球人のルーツがややこしくなるな。
HPLに解決しよう。
つ 混血
いいとこ取りだもの、強いさ。
地底、海底、宇宙(別の星)、恐竜時代……いかなる環境に放り込まれてもとりあえず生き抜くバイタリティ。
生身だとそれほど強くなさそうだが、ちょっと武装しただけで宇宙の名だたる侵略者を壊滅させてゆく戦闘力。
そしてなによりも、いろんな種族と混血できる節操の無さ。
ああ……確かに長谷川先生の言うとおり、地球人は宇宙屈指、あるいは最強の種族なのかもしれない。
理不尽スレでヨタ書いててふと疑問に思った。
今日のセイザーの歴史改変話なんだが、
未来の連中が「過去」が改変されたことを認識できてるのはなぜなんだろう?
未来から見れば、「いた人が急にいなくなった」のではなく「もともといなかった」になるはずだし、
海賊側に混乱が起きるのではなく、「もともと海賊が負けていた」になりそうなもんだが。
「すごかが」スレ的にはどう解釈すればいいのかなぁ?
タイムレンジャーのリュウヤも歴史が改変されたことを認識していたし、
タイムマシンを扱う技術の派生で歴史改変が行われたかどうか認識
できる能力を得る技術があるんじゃないかね?
そういうのがないと時間犯罪者がやりほうだいになるし。
すごかが世界では時間がネジレたりしてるからなぁ。時間軸は結構柔軟というかゴム紐みたいなものかもしれない。
例えば、Aという人を10年前に遡って消してしまうとする。
10年前から現在に至るまでその時間軸にはAという重みがのっかっているわけで、
その周辺にはそれだけの歪みがある。
Aが突然消えたとしてもその「Aがいた」という歪みが解消されるまでAの周囲はAの存在を知覚できる
ちょっと神秘学的な発想になるけど、魂というのは時空間から独立してるのかもしれん。
ゆえに時空間がどんなに改変されても、魂はその改変されたという事実を認識できる、とか。
タイムパラドックスを避けるためにそういう変な現象がおきるのかもしれない。
特撮じゃないけど、小説のアナザヘヴン2で、現在の地球人は移民とかとの混血で、純血の地球人は少ないってのがあった。
あと、純血の地球人は地球を味方につけやすいってのも。
>>858-862 NHKの実写版キテレツ大百科では不思議というか
理不尽スレ向きの現象が起こってたな。
航時機で行った過去でコロ助が死んだら「最初からいなかったこと」になってた。
「過去のコロ助が死んだ」のではなく「現在のコロ助が過去に行って死んだ」に過ぎないのに。
>>861 魂とか生き物の記憶とか星の記憶とか歴史に該当する情報はそれ専用の伝達/構成粒子があって
現実の時空間・物理法則の枠組みだけでは説明できない独自の挙動を示すっていう設定の話は、特撮以外でならいくつか知ってる。
中にはその粒子の挙動を調べることで歴史改変が起きたことを知る事ができるというものもある。
特撮だと、演出としてしてパーっと光が散って魂だの星の記憶だのを表した作品は多いけど、
その光に名前をつけ、固有の物理・数学的法則を設定して体系化してる特撮作品って思い出せないんだよなあ。
タイムレンジャーでのリュウヤ隊長の言動からすると
あの世界ではこういう事になってるらしい。
・歴史改変された事実を認識できる。
・「現在の歴史に至る因果関係」を記録しているコンピュータ(?)がある・
・歴史改変があった場合、そのコンピュータの記録を更新できる。
(「正統」よりも「実態」を尊重?)
セイザーXの時空間はむかし何かのマンガで見た「螺旋型時空」っぽいね。
時間そのものは螺旋型に流れているが、タイムマシンや通信による移動は
その螺旋の外側を直線的に行われる。
現在のA時点から過去のA’点に移動が可能な場合、
A+nから同様に移動した場合A’+nに移動する事になるって形。
>>864 タイトルは忘れたが古いSF小説でそんなのを読んだことがあるな。
過去に高名な探検家と助手が出かけて、過去で探検家が死ぬ。
未来に戻ると探険家は最初からいなかったことになっていて、
助手が高名な探検家だということになっていた。
過去で死んだものは存在自体が消滅してしまうのだ、とか
解説されていた。
過去でその時代に存在しないはずのものが死亡すると、そのことだけで
歴史に影響が出てしまう(数十キロの有機物が放置されるわけで)のを
防ぐために歴史の自衛作用で最初から無かったことにされてしまうの
かもしれない。
セイザーの雷神ゴードと、ゴードムの巨神、そして大魔神。
この三者には関係があるのではないだろうか。
雷神ゴードが水中に身を隠していたのは、水をエネルギー源にしていたからかもしれない。
数百万年間コスモカプセルを守ってきた雷神ゴードの力や性質を研究し、
その研究成果をきっかけに文明を築き上げてきたのがゴードム。名前も似てるし。
さらに彼らが作ったゴードム巨神の廉価版のようなものが後に日本各地で発掘され、
守り神として祭られてきたのが三体の大魔神たちだ。
特に注目に値するのは第2作「大魔神の怒り」。
悪役に爆破され、大魔神はバラバラになって湖に沈んでしまう。なぜ復活できたか。
大魔神にもゴードムの心臓のような、水をエネルギー源とするコアがあったのだ。
爆破されたことでコアは直接湖の水に触れ、強力なエネルギーを得て湖底の岩を吸着し、
大魔神の形を再構成したと説明することはできないだろうか。
では、なぜゴードムの遺産が正義の守り神として戦ってくれたのかという点。
これについては「空想歴史読本」に興味深い指摘があった。
大魔神は、悪役が人々に暴虐を働いただけは動かず、自分が破壊されそうになって初めて動いた、と。
思うに大魔神には、攻撃を受けると自動的に報復するシステムが備わっていたのだろう。
あるいは、悪人に苛められていた人々にゴードム人の血を引いた者がおり、彼らの祈りが知らず知らず、
ガジャのような思念によるコントロールを大魔神に送ってしまったのかもしれない。
>>837 >ウルトラセブン「謎の地底都市」:
>ウルトラマンマックス「デロス文明」:
もしユートムがいた地底都市が、デロス文明の都市だったのなら……
そりゃ「地上人は命を大切にしない」と思うわなw
>>853-855 思うに、ビオード星人の子孫と呼ばれている人々がノンマルトではなかったろうか。
ノンマルトが滅びたのが確か1万5000年前、その後
>>712のような事情で
「地球人」が交代してしまったことは宇宙人には知られていないんじゃないかな。
なぜなら、バトルファイトは地球内部での出来事だったから。
そういうわけで未だにウルトラの星ではノンマルトが「地球人」の意味だし、
宇宙にいた原地球人はノンマルト=ビオード星人が今の地球人の先祖だと思ってる。
もちろん過去の古代文明人との「混血」はあったと思うけど。
>>869 ウルトラセブン1999だったかでおもいっきり宇宙に送信してたはず
i) 守護者モガリを箱に閉じ込める。
ii) 箱には特殊な装置が付いており、作動させるとある確率で中のモガリを破壊する。
iii) モガリが破壊されたかどうか外部からは観測できない。
という条件下で【首】のハザードLVを測定してみたいと思った次第。
ハザードレベル測定器って実は昨日話しに出てた「現在の歴史に至る因果関係を記録しているコンピュータ」にでも
繋がってるんじゃないんかね?
今回の話からすると、未来予測でも出来なければ測定不可能っぽいんだが。
ええっと、今回のモガリと巨大モガリの関係が(次回予告前の絡みかねえw)エゴスの兄弟ロボと酷似しているかな〜と思ったんだけど。
>>874 ということはアレはエゴス教の遺跡かw
ゴズマの尖兵として利用された地球産の組織というか民族がいたのかねぇ
>>873 少なくとも対象物を単純に測定してるわけじゃなさそうなんだよな。
対象物と周囲との因果関係をも読み取ってるのか、あるいは予めそれを知っているデータベースにアクセスしてるのか。
デカのジャッジメントシステム同様、詳しい解説が入ることはないだろうから
これについては描写待ちとかじゃなくていろんな説を聞いてみたいな。
あと思いついたんだがハザードレベルってのが文字通り「プレシャスが災害をもたらす可能性」なら
毎回ネガティブと鉢合せするのも頷ける話になるよな。
さっき歴史スレに間違えて書き込んでしまったが、
リュウケンドーのジャークムーンは龍騎と何か関連付け出来ないかな。
ちょっと無理のあるこじつけだと、
龍騎スペシャルでライダーバトルを勝ち残った城戸真司が
何らかの理由でタイムスリップかなにかをしてしまったとか。
Aが死ぬと連動してBも力を失うというのは
特撮作品ではよくあることだよな。怪人がばらまいた病原体や呪いは、
大概怪人が殺されることによって効力を失う。
今回に限ってそう不思議がることではないようが気もするが。
それより、牧野先生の言葉が気になる。
「残念ながらハザードレベルは0でした」……危険だから回収するだけなら、
首がプレシャスでなくなったことを残念がる理由はどこにもないよね。
>>879 「せっかく回収したのにハザードレベル0ってムダ骨っぽくない?」
程度のニュアンスではないかと。
プレシャス以外はサージェスミュージアムで一般公開するか専門の検査機関に回されるから
牧野先生の手を離れてしまい、いろいろ調べられなくて残念、くらいで大した意味合いはない
と解釈して問題はないんじゃないかなー・・・・・・と思うが。
普通の学者にとってはあの壺だけでもたいした価値があるだろうけど、ボウケ
ンジャー的には危険なプレシャスじゃなくなったら自分たちの出る領域じゃなく
なるからな。
>>879 確かに珍しいことじゃないんだけど、
今回問題なのは、そういう連動性のある危険をどうやって測定しているのかということ。
その例で言うならBを測定するだけで間接的にAの生死が分かっているわけで、それはなぜなのかなあと。
対になってる相手がなくなると測定対象Bが別のものになってしまう、ならまだわかりやすいけど
今回はB自体に変化が起きてはいないらしいのでそこが怪しいところ。
>>868 ゴードの動きを止めたサンダーラの三味線と
ニンジャミセンの関係ってなんかあるかね?
>>883 暴れまわる守護者を、美しい音楽で鎮めるというと
ドラゴンシーザーという例もある。
>>882 そもそも、プレシャスはあの壷ではなく中の液体なんだろう。
壷の所在ではなく液体に反応してモガリは襲ってきたわけだし、
たった一滴の液体からプレシャス反応が出ていたのがその証拠。
あの液体の中には、守護者モガリに自分の所在を送信していた
「怪人のウィルス」みたいなものが入ってたんじゃないかな。
モガリがやられるとウィルスは死滅するので、ハザードレベルも
消えてしまう、ってことなんだと思う。
>>873-877あたりで言われているような技術は超・超科学の領域で、
サージェスに扱える科学力のレベルを大きく超えてると思う。
ただでさえゴーゴービークルはSUPにしては技術力が低いなんて
言われてるのに。
>>883-884 自律的にも動けるマシンに、音楽で命令を下すというと
プロフェッサー・ギルの笛もそうだね。
>>885 いや液体がプレシャスなのはわかってたんだけど
薬と説明されたことでそれ自体は特殊なものじゃないと思い込んでた。
測定器を特殊とするよりは特殊な薬だったと考える方が自然か。
(いずれにせよむしろモガリの方がプレシャスなんじゃないかと思うが
景気よくぶっ壊してるからなあ。なんなんだろ。)
>特殊な薬
俺は、ペニシリンとかインフルエンザワクチンとかの
『オーパーツだけど、現代ではありきたりな薬』だと思ってた。
>モガリの方がプレシャスなんじゃないかと思うが景気よくぶっ壊してるからなあ
ボウケンジャーはプレシャスが悪用されない(人間に被害が出ない)ように回収してるんだろ?
あんな制御できない暴れるプレシャスを破壊するのも仕事の内になるんじゃないか
わざわざ護衛つきで封印してたんだから、それなりに危険な薬品だと思うんだけどなぁ
ところで何で巨大モガリなんて用意してたんだろ?
それも戦隊の文法に従って等身大→巨大の順に出るように。
あの薬を所持していた集団にはあのサイズの敵がいたってことなのかなぁ。
プレシャス反応が出るような不思議パワーがなくても、凄まじい効果のある化学物質はあるだろうな。
例えばオキシジェン・デストロイヤーがそうだ。とはいえガジャはあの薬がなんなのか知ってて、
あっさり捨てたわけだから、汎用的な超毒薬とかではないと思う。
まあ、想像するしかないわけだけど、とりあえず仮説を。
1.あの文明の種族にだけ絶大な効果をもつが、ゴードム人や現代人にとっては普通の物質。
ボーゾックにとっての芋羊羹、ギンガグリーンにとってのトマトみたいなもの。
2.向精神薬。神秘的な幻覚体験をもたらすために宗教上、大切にされていただけ。
3.モガリは番人でなく処刑器具。古代ローマ人が罪人などを獣の餌にして円形闘技場で見物したように、
犠牲者にあれを飲ませモガリに襲わせ、必死で戦ったり逃げ回ったりする姿を楽しんだ。
>>441 3番は面白い仮説だな。
仮に犠牲者が等身大モガリを倒せたとしても、
今度は巨大モガリが襲ってくるわけか。
>>890 本スレでも言われてたが、どうもあの薬ツボに入ってる時は追尾されないようだからな。
薬とその番人というよりは、ワンセットの処刑器具という方が納得できる。
さらには、囚人に何も与えずに放置した上であの薬を目の前に置いて、
渇き死にするかモガリと戦うかを選ばせたんじゃないだろうか?
薬の効果は強力な栄養剤で、戦える状態くらいにまで体力を回復とか
あと<現世地球人の起源>ということでは、実写映画がある以上、
ガイバーの「降臨者によって作られた」も挙げておきたい。
(映画版では降臨者には触れてなかったような気もするが…)
ながれ切ってすんませんが。
リュウケンドーのあけぼの町って、どういう街なんだろうか。
婦警が機関銃持ってたり、民間人が戦闘機持ってたり。「怪獣と戦ったこともある」
なんて言ってたし。
うえだ峻やら久野真紀子やら(に似た人)がいるところを見ると、その手の関係者・
OBでも集まって住んでいたりして。
>>894 その手の"非現実世界に片足突っ込んじゃった"人達が迷い込んだ世界で町を作って暮らしてるとか
異次元列車の行き先とか、トドラがいた空間の
むこうだったりするのかなぁ……
>>894 あるいはあれが、「毎年侵略者が現れ毎週怪獣が暴れまわる世界」の
標準的市民の姿、なのかもしれん。
あけぼの町の謎をまとめてみるか
1・魔物の存在は科学的に解明されていないので国会で対策予算が通らない
→過去に「あの国」に超自然の怪物が頻発した事はない?
2・しかし住民は戦闘機(F-86セイバー?)でしばしば怪獣と戦った事があり、
その戦闘機を個人的に所蔵している。
→過去に何度も現れた怪獣は「科学的に解明できている怪獣」である?
魔物とは根本的に異なる存在?
3・魔物が現れた当初はマスコミがあけぼの町に現れたが、すぐに飽きられた。
→怪物の出現はそれなりにニュース性はある。また、あけぼの町「だけ」が何らかの閉ざされた世界ではない。
剣二本人や許婚が外から来たり、国会が存在する事からもその事は確認できる。
そもそもゲキリュウケンがヨーロッパの遺跡で発掘されている。
4・鳴神龍神流は「魔物と戦う流派」である。
→一部には魔物に関する伝承があるが、SHOTの連中はそれを知らない?
ポイントは1番と2番かな。
>>898 1に関しては魔物系はSUPの管轄で裏からイロイロやってるって事で説明つかない?
国会で対策予算が通らないって事はSHOTの運営資金がどっからきているのか不明だし、
警察より上部の組織のテコ入れが無いと魔物退治で無断欠勤しまくりの鳴神は即効で懲戒免職になりそう
そもそも正規(政府関係)のヒーローで魔物と戦った奴っていたっけ?
個人経営か忍術・魔術関連の連中ばっかりだった記憶があるけど
>>899 1に関しては本編で断言しちゃってるんだよ。
国会で対策予算が通らないのがSHOTが
市民に実態を説明しない非公然組織である理由。
つまり国庫から不正規に支出していると思われるんだ。
>>899 あと、追加。
公的ヒーローで悪魔や魔物の類と戦ったっていうと
エクシードラフトが該当する。
>>901 エクシードラフとの場合は結果論でっしゃろ。
任務遂行してたらたまたま魔物と戦う羽目になったわけで、魔物と戦うために結成されたわけじゃない。
初めから魔物と戦うために結成された公的機関は、まだないんじゃないかな。
まあ、非公的機関ならば魔戒騎士やら猛士やらガオの戦士やらといっぱいいるので、
そちらとの絡みもあって公的に魔物がいるとは認められない状況なのかもね。
矢車さんが、ザビーゼクターに見捨てられたな。天道曰く、「お前は道を外れた」との事だが。
ZECT隊員ですらゼクターの適合者選定基準を知らない所を見ると、いよいよゼクターが異世界からの来訪者である可能性が高くなってきたな。
>>900 通らないのは予算じゃなくて対策法案じゃなかったっけ?魔物などという本来いるはずのないモノに対する法律など作れるわけがなかろう、という話。
予算に関しては誤魔化しようが無くも無い。対策法に関する審議もやろうと思えば可能だ。もちろん、非公開だが。
一般市民に対して公開できるような話じゃないから、その法律に従って動く組織も非公開、という事じゃないかと推測される。
謎なのは、警察連中が、市民が戦闘機を個人所有してた事実を聞いて驚いていた事。知らなかったのか!
第一、滑走路になるような道が無いのだ。地下にカタパルト付きの格納庫でもあったのだろうか?
もしかすると、あけぼの町は、頻発する怪獣災害や巨大兵器事件などに対する防衛能力を持つ、要塞都市計画のモデル都市なのかも知れない。
シャンゼリオンの宗像やゴーゴーVの親父なんて、秘密基地まで政府の援助一切無しで作ってるからなぁ。
今更カタパルトつきの戦闘機格納庫ぐらいどうってことないと思う。
しかし、セイバーを使って怪獣と戦っていた経験者って昭和ゴジラとやりあった人間ぐらいじゃなかろうか。
まだ断定するには早いけど、ゼクターとワームは共にムシアースから飛来してきたんじゃないか?
戦闘機を所持している民間人は、かつて外敵の占領時にレジスタンスだった人なのかも。
ゴルゴム、バラノイア、ダークザイド、インディペンデンス・デイの宇宙人、映画のオルフェノクなど、
人類が一時的にせよ敗れた例は何度かあるからね。
軍事基地が壊滅もしくは敵の支配下にあったとき、蜂起に備えて兵器の隠し場所を提供してくれた心ある富豪が、
再度の有事を予想してそのまま隠し持っていた……なんて、ロマンを感じないかね。
機関銃クラスなら、あの世界では銃刀法が緩和されている可能性がある。
実際、銃器部隊による警備サービスなんて物騒なもんを浅見グループが提供してもお咎めなしだったわけで。
SREDが戦ったのは結果論でも、
あの後の世界なら公的機関が
魔物を想定しないのはあり得ないんじゃないかな。
他にもスタートは私的機関だったゴーゴーVも
首都消防局その他の協力を取り付けたし
あり得ない存在として法案が通らないとは考えにくい。
・魔物対策法を作ろうとする
↓
・魔物から金銭的援助を受けてる政治家が国会で猛反対
・魔物系企業をスポンサーにする一部マスコミが反対キャンペーン
↓
・法案は廃案
↓
・民間系戦隊が孤独な戦い
という説はどうだろう?(あまりに2ch的すぎるが…)
モンスター一族、ミスタードルゲ、ダークザイドなんかは政治やマスコミに影響力持ってそうだし。
シャンゼリオンも絡められないかな?テレ東繋がりということでw
>>909 ザイドックは最初政府機関だったけど
途中で予算が打ち切られて宗方の個人組織になったんだっけ。
>>907 わざわざ消極的な意見を出して申し訳ないが
ゴーゴーVのは災魔の持つ自然災害的側面への対策として
巽防災研究所に防災という名目で協力してるんじゃないかなぁとか。
例えになるかどうかわからないけど、
もし台風がミサイルその他の兵器で消滅させられるのなら
消防庁も「限りなく兵器っぽいもの」に予算を割くんじゃない?
>>861、
>>865 亀だが、時折出てくる予言とか予知能力ってやつは
その魂が時空間を越える能力で説明がつくんじゃないだろうか。
魂が空間的のみならず時間的にも遊離して未来を見てくる、といったイメージで。
>>910 ダークザイドは普段は人間態で社会に溶け込んでいる連中も多かったし、
社会的な地位まで持っている奴まで居た(代表。言わずと知れた都知事さま)
だからたぶん……。
(1)社会的地位を得たダークザイドが裏から手を廻してザイドックの活動を停止させた。
(2)普段は目立たない連中が多かったんで、その実在を怪しむ警察などの組織から抗議を受けた。
(3)ぶっちゃけ、ヒーローになったのがあんな奴だったんで、上層部が「こりゃダメだ」と見切りをつけた(注・夢の中限定)
ええっと、たぶんこのどれかが原因で予算が打ち切られたのではないかと。
>>911 災魔の存在は公式には認めないが
災魔の行動の結果として起きた嵐や地震の対策はするって事か。
ただ、ゴーゴーVの場合は世界中の科学者に向けて
対災魔の協力要請したり国際会議みたいなのもやってたんで
お役所仕事的に魔物の存在を認めないって事はないと思うんだわ。
>>905 俺もムシアースに由来するものだと思う。
最近ビーファイターを最近ビデオで観始めたんだが
ビーファイターとカブトやザビーの変身が似てるんだよね、
板状の部品が次々に装着されて、広がるように装甲を形作っていくという。
さらにビーファイターのスーツも、人間が作った未完成スーツに
昆虫族の精霊的なパワーが力を与え、昆虫族の側で装着者を選んでいる。
ますますザビーゼクターにそっくりだと思った。
おそらく、アクセル555のスーツを人間でも着られるようにするのが
難しかったんじゃないかな。そこで老師グルたちが再び力を貸してくれたと。
カブトやビーファイターって、虫側の視点から見ると
『自分より大きいサイズの生き物をメカ化して戦わせる』っていう、
一種の巨大ロボット戦術に思える。
人間が爆竜や星獣でやってるのと同じことを、昆虫たちがやってる感じ。
カブトやザビーゼクターは人格の有る存在が装着者を選んでるんじゃなく
モチーフ昆虫の性質が本能的に選ぶんだと思う
カブトが天道と加賀美に同時に呼ばれたら、より王者の風格の有る方に行くとか
ザビーが群れの仲間より個人的な感情で戦う者を拒否するとか。
>>913 ダークザイドの侵攻が思ったほどじゃなかったので(やる気のない暁のせいだが)、
上層部も対決から融和姿勢に転じたとか。
>>898 >→過去に「あの国」に超自然の怪物が頻発した事はない?
ファンタジー系の場合、なんらかの未解明のエネルギーの存在が背景に
あることが多いから、それを独占するために(別にアメリカでなくても)
国家機関は魔物の存在を秘匿したがるのかも。
で、魔物が起こす事件や災害については、むしろ魔物なみの能力をもった
宇宙人や次元侵略者が多くいるからこそ、魔物の存在を秘匿できているのでは。
魔物が起こす事件は、表向きには「宇宙人のせい」「異次元人のせい」で決着し
陰では各国政府やSUPが色々やってるんじゃないかな。
シャンゼリオンって普段の設定と、最終回の「現実」の設定がどこまで一緒なのか分からないのが難点だなぁ。
ところで「さらにすごかが」の年表によれば、シャンゼの1996からオーレの1999までヒーロー史が空白なわけだが。
これは地球がダークザイドの支配下にあったと見ていいんだろうか?
そうすると、この数年間に大きな侵略事件やヒーローの登場がなかったのもうなずける。
外部からの攻撃は、「地球の支配者」としてダークザイドが防衛に当たっていたんだろう。
両者が潰しあったために、人類は再び覇権を取り戻せたのかもしれないな。
本家の方ではファンタジー系を意識した新エネルギーの研究に力を注ぎすぎて、ジェットイカロスの後継機開発が
おろそかになったためにバラノイアにいいようにやられた、ということになってるけど……。
シャンゼリオン(現実)の活躍期間が「さらに」の年表に沿うのなら、別の見方もできるかな?
ダークザイドは、最終回で攻撃円盤で物量戦を仕掛けてきました。ですが、今までのところ異次元からの敵が
物量戦を仕掛けてきた例はコレだけのように見受けられます。
おそらく、現実世界でも夢の世界同様、ダークザイドは隠密行動を基本としつつも、闇次元に通じる次元の扉
を開けて物量戦を仕掛けるタイミングを狙っていたのでしょう。
そして、その作戦は成功してしまいました。サイドック内部に潜伏していた裏切り者によって……。
97年頃、突如圧倒的な戦力を送り込んできたダークザイドに対するため、SUPは手持ちの全戦力を投入しました。
おそらく、戦いは地球側の勝利で終わったのでしょう。ですが払った犠牲は大きく、地球の防衛力は著しく低下してしまいました。
そして運命の99年、「恐怖の大王」の襲来の前に為すすべなく蹂躙されてしまったのです。
シャンゼリオン(夢)の後半、毎回のように現われてはシャイニングバスターで吹き飛ばされてた闇世界に通じる扉は、
おそらく単なるゲートではなく、「この宇宙」と「別の宇宙」を繋ぎやすくするものだったのでしょう。
それによって地球周辺の時空間は不安定となり、別の次元の干渉を受けやすくなったのだと思います。
ネジレジアの初手の一撃で大規模な時空混乱が起きてしまったのも、その後しばらくのあいだ、別次元や別の時間から
の侵入者が集中的にやってきたのもその影響なのでしょうね。
さっきレンタル屋で押井の『紅い眼鏡』って映画見つけてね、
警視庁の重武装隊「 地 獄 の 番 犬 」の話だという文句に惹かれて借りたんだが
どうも未来の物語だったようだ、残念。持って帰る間じゅう妄想してたのになぁ……(チラシの裏)
2XXX年、日本が軍事大国化しているというから『ゴジラVSキングギドラ』で言及されてた時代なんだろうね。
ところで、赤座伴番の名前なんだが、いくら祖先に赤座伴之進がいるからって
なにも「バンバン」と二度続けることはないと思わないか?
彼が生まれたころといえば、ちょうどギャバンやシャリバンが、マクー・マドーといった組織を
壊滅させる大戦果を挙げてすぐだ。バンの親もおそらく宇宙警察官だったのではないか。
そして彼らのような英雄的宇宙刑事にあやかる意味も込めて、「バンバン」などと名付けたのではないだろうか。
>>921 基本的に夢の世界って、マジメ暁の願望なわけじゃない。
ダークザイドにかなり楽勝ムードで、平和も維持されてて、自分は楽しく生活していて……
あれも、現実で苦戦していた暁の「ダークザイドが出てくる闇の扉なんて吹っ飛んでしまえ!」
という心理が、夢の中でああいう場面になってたんじゃないかなぁと思った。
>>920 1996年にはガイファード・ウルトラマンゼアスがあるな。
ガイファードはシャンゼ終了前に行方不明になっているから頼れない。
ゼアスとMYDOは頼りない。
リアルの暁が妄想に逃れたくなる気持ちがわかるな。
ただ、翌年にはセブンが隊長に就任してMYDOのてこ入れが計られているから
人類が支配されていたってことは無いと思う。
地球の防衛力の弱体化については、1997年から始まるギャオスの増殖の方が
問題じゃないかな。ウルトラ警備隊もMYDOも疲弊してしまって、1999年には
GOKAZOKU隊が民間防衛隊として対異星人任務を肩代わりしなくてはいけない
までになっていたのではないかと推測する。
対宇宙人戦の専門家、ウルトラ警備隊の機能不全がバラノイア戦役において
致命的だったのだろう。
渋谷への隕石の落下も1999年だけど迎撃できなかったと言うことが防空網の
弱体化を物語っている。
924 :
923:2006/03/32(土) 08:38:18 ID:jOzY5Hpr0
>921
対ダークザイド戦でフルハシ率いるウルトラ警備隊が壊滅寸前まで行ってしまったので、
予備扱いだったMYDOが翌年には大幅に強化されたと考えるとつじつまが合うな。
>>754 いずれもウルトラマンのいた時代であることを考えると、
目的は過去のウルトラマンに対する挑戦か?
>>922 >警視庁の重武装隊「 地 獄 の 番 犬 」
逆にその部隊こそ、かつての名宇宙刑事、ドギー・クルーガーの通称を
取って呼ばれているのかもしれない。VSキングギドラの時代は23世紀だが、
現代だって江戸時代の纏が消防署の地図記号に使われているのだから
あながち有り得ない話ではない。
宇宙刑事の歴史については、こんなのもどうだろう?
「スター・ウォーズ」の舞台は、現在のバード星があるあたりの宇宙だった。
この板にいる人には言うまでもないだろうが、あれは大昔の異星の物語だ。
レーザーブレードは、ライトセーバーの改良型だと考えられる。
むしろ宇宙警察自体が、かつて銀河の平和を守ってきたジェダイの騎士に
ヒントを得て、それを復活させる発想で作られたのかもしれない。
あたかも現代のオリンピックが古代ギリシャの祭事を基にしているようにだ。
ジェダイの騎士の弱点は、まず防御が人並みであること。この弱点を衝かれ、
かつてのジェダイは一日にして絶滅同然に陥った過去がある。
コンバットスーツの極端なまでの超装甲は、このときの苦い教訓から
来ていると考えれば納得がいく。あの事件のように非装着時に不意打ちを
受けても大丈夫なように、超短時間での装着も追求されたのだろう。
また、ライトセーバーとレーザーブレードの違いは、前者は刀身をまるごと
使い手が生成しており、後者は光(のようなもの)を剣に纏わせている点だ。
当然、後者のほうが使い手の消耗は少なくて済むわけで、これも改良の成果と
いうことができるだろう。
アイアンキングもプレシャスか?
927 :
仮免らいだ:2006/04/02(日) 02:12:42 ID:sWb7t5n90
流れを無視してスーパー戦隊スーツ開発史がまとまったので書いてみる
70年代当時当時ショっカーの進行に始まり地球圏外柄の侵略行為が始まりました
それに対し地球規模の対抗組織が結成されましたこれがイーグルです
長谷川氏はここで強化スーツをライダーの協力によって開発されたとありますが
よくよく考えてみると不自然な点があります。
一つ目がなぜ改造人間を作らなかったのかという点です、これはライダーが反対した
人権団体が五月蝿かったとう考えられますが、地球防衛を考える際に目の前にライダー
というすばらしい答えがあるのにそれを開発しないのはおかしいです。
下手な話が神博士などすでに改造人間を作っていたわけですし、
なぜ一から開発しなければならない強化スーツを選択したのか。
2つ目がゴレンジャーの必殺技ゴレンジャーボールです。
何がおかしいってなぜボール型爆弾なんですか?通常考えるならすごい銃とか
バズーカーを開発しますよ、現にジャッカーではビックボンバーを使ってますから
開発できなかったということはないでしょう。
928 :
仮免らいだ:2006/04/02(日) 02:14:04 ID:sWb7t5n90
そこでもう一度年表を見なおしていると一つの仮説がたちました。
その仮説とは・・・・・・・・
第一章 地球戦隊ファイブマン 五兄弟と天才科学者
えーと、誤植じゃないです。私が考えた仮設とはファイブマン技術が戦隊スーツの
開発思想を作ったのではないかと思うんですよ。
まずマグマベースで星川兄弟が地球に逃げてきたのがいつかと考えたのですよ
詳しい描写をあんまり見つけられなかったのですが(ビデオ化希望)たしか一番下の
弟か妹が幼稚園にいたという描写がありました。ここから
70年に赤ん坊だった弟妹が幼稚園児に成長するまでに地球に帰っていたことから
75年ごろには帰ってきていたことになります。また戸籍が無いはずの二人が
幼稚園に通っていたことからなんらかの方法を使い戸籍を習得したと考えられます。
戸籍がなければ教師にもなれませんし。
そこで出てくるのがやはり星博士に頼ったのではないかと思うんですが、わたしは
ここで星博士がイーグルと取引をしたんじゃないかと思ってるんですよ。
5人の戸籍や生活費の変わりに星川兄弟が持ってきたフラッシュ系技術の一部を
提供したのではないかと、そしてその提供されたものこそが後のゴレンジャーボールの
基礎となるファイブマンボールではなかったのかと。
劇中でたしか生徒たちのドッチボールから思いついて開発されたのが
スーパーファイブマンボールですが。ここで頭にスーパーとついています、つまり
これは開発されたのではなくもともとあったものを強化したと考えていいのでは
ないでしょうか。
929 :
仮免らいだ:2006/04/02(日) 02:16:09 ID:sWb7t5n90
そこでもう一度年表を見なおしていると一つの仮説がたちました。
その仮説とは・・・・・・・・
第一章 地球戦隊ファイブマン 五兄弟と天才科学者
えーと、誤植じゃないです。私が考えた仮設とはファイブマン技術が戦隊スーツの
開発思想を作ったのではないかと思うんですよ。
まずマグマベースで星川兄弟が地球に逃げてきたのがいつかと考えたのですよ
詳しい描写をあんまり見つけられなかったのですが(ビデオ化希望)たしか一番下の
弟か妹が幼稚園にいたという描写がありました。ここから
70年に赤ん坊だった弟妹が幼稚園児に成長するまでに地球に帰っていたことから
75年ごろには帰ってきていたことになります。また戸籍が無いはずの二人が
幼稚園に通っていたことからなんらかの方法を使い戸籍を習得したと考えられます。
戸籍がなければ教師にもなれませんし。
そこで出てくるのがやはり星博士に頼ったのではないかと思うんですが、わたしは
ここで星博士がイーグルと取引をしたんじゃないかと思ってるんですよ。
5人の戸籍や生活費の変わりに星川兄弟が持ってきたフラッシュ系技術の一部を
提供したのではないかと、そしてその提供されたものこそが後のゴレンジャーボールの
基礎となるファイブマンボールではなかったのかと。
劇中でたしか生徒たちのドッチボールから思いついて開発されたのが
スーパーファイブマンボールですが。ここで頭にスーパーとついています、つまり
これは開発されたのではなくもともとあったものを強化したと考えていいのでは
ないでしょうか。
既出?
2000年の話のソルブレイン。
翌年の年明けに終わる訳だが、高岡の死後に解散となったのは、ソリッドスーツの量産が決まり、装着にあたっての教育に行ったからだった。
大阪、名古屋、九州だったと思うが、エクシードラフトやアギトを観ても解るが、2001年の年明け時点では配備されていない。
確かに、ブレイバーと同型のヘルメットがV1システムに使用されてはいたが、ヘビータイプのソリッドスーツが量産出来た訳では無く、あくまでソリッドスーツ量産が決まっただけだったのか?
翌年のオルフェノク関連の事件で使用されなかったG5システムもそうだが、ソリッドスーツ量産計画共々ポシャったのか?
ソリッドスーツ量産計画がG5開発と合わさったのか?
確かにタイムリミットもあり、量産型とはいえヘビータイプのソリッドスーツを使いこなすのは容易ではなさそうだ。
G5の方が誰でも着れて、コストも安そうだし。
量産型ソリッドスーツのライトタイプ(勿論G3マイルドよりは高性能にチューンされていると思うんだが)にG5のアーマーが最も効果が高そうではある。
しかし、昨今の日本の財政を鑑みるとやはり予算に見合う成果が期待できる程の脅威は無いと判断され、取りやめられてしまったのか?
931 :
仮免らいだ:2006/04/02(日) 02:17:55 ID:sWb7t5n90
もともとは惑星復興用の爆弾だったんでしょうが5重の安全装置やその破壊力から
対怪人用にペギー松山氏が再開発したのではないでしょうか。
さてこれで怪人を倒せる武器を手に入れましたが、現時点ではこれを運用できません。
これを運用するためには
ザコ戦闘員を殲滅し→敵怪人に隙をボールを当てるため怪人に一撃でやられず→
爆発に巻き込まれないだけの防御力が最低限必要になります。
さてここで「じゃあ、何でファイブマンスーツを使わないんだ?」と思われるでしょう
たぶんこのときにはファイブマンスーツって無かったんじゃないかと思います。
いや、星川博士がが襲われていた当時に来ていた宇宙服をどこかで見たな〜と
思っていたんですがライブマン内のコスモアカデミアで強化スーツとして開発されて
いたんですよ。その強化スーツを再開発してライブマンスーツは開発されさらに
そこにフラッシュ系列技術を足したのがファイブマンスーツではないのかと考えています
じゃあ、だれが強化スーツを作ったんだよ、と思われるでしょうがその当時一人だけ
強化スーツを開発できる人がいました、その話はまた今度・・・・・・
間違い矛盾等ありましたらお教えいただけるとありがたいです。
間違って2重投稿してしまいましたすんません
今GARO最終回を見終わったが、あのホラーの話す言葉、やはりグロンギ語に非常に似ている。
でもグロンギはオカルトよりバイオ技術系でいて欲しいんだよなぁ、個人的には。
スーパー戦隊の強化スーツに関しては、俺もファイブマンが元祖的な関わりをしてると思ってた。
星川家って、あのダイナブラックの親戚なわけだろう。てことは、彼らも伊賀忍者の末裔ということになる。
忍者連中が持っていたスーツをトレースして、星川博士は宇宙服ひいては強化服の仕組みを
学び取ったんじゃないかなと。では、それは忍者の、何流のスーツであるか。隠流?疾風流?迅雷流?
いや、そのいずれでもない。恐らくそれは、戸隠流のジライヤスーツなのだ。
なぜならジライヤスーツこそ、実はパコを地球に運んだ宇宙人が使用していた宇宙服だったからだ。
星川博士があれを宇宙服だと知っていたかどうかは分からないが、科学者の目でジライヤスーツを見た
博士は、少なくともその技術が宇宙服に応用でき、かつ、宇宙で遭遇する危険にまで対処できる「強化服」
であるという利点をも見抜いたのではないだろうか。
などと考えていたわけだが、仮免らいだ氏のヒキには期待が膨らむね。誰が出てくるんだろう。
剣を使う青いルーキー
ブレイドとリュウケンドー
既にボロボロ。銃を使う赤い先輩戦士
ギャレンとリュウガンオー
敵か味方か…他の戦士とはデザインの違う弓を使う戦士
カリスとリュウジンオー
…4人目の魔弾戦士は緑色の棒(槍)を持っている奴に違いないw
ファイブマンが戦隊スーツの基礎だとすれば
既に当時のSUP(あるいはその母体)の上層部には
宇宙におけるゾーンやメスの猛威は伝わっていたはず。
恐らくはその時点で全地球規模での戦争、あるいは地球脱出計画まで
可能性として考慮していたのだろう。
そのために「強化服であり宇宙服でもある」ジライヤスーツの研究、
そのデータに基づく民間への宇宙用強化服開発委嘱(ズバット)、
さらにはNASAが主導してのスーパー1開発などへ繋がっていくのでは。
(戸隠流が情報流出を極端に恐れていたため、SUPといえど
ジライヤスーツの詳細な解析は不可能だったと推測される)
ジライヤスーツって宇宙服と呼ぶには機密性が低すぎるような。
惑星上で使うための装甲服だったか、それとも使っていた種族が
宇宙でも普通に生存できる種族だったのか。
ところで磁雷矢といえば、時代的に考えると磁光真空剣こそが
宇宙刑事のレーザーブレードの大元かね?
同種の剣にエネルギーをためて切る技はあっちこっちに存在
しているようだが、磁光真空剣はレーザー刀だと挿入歌で
確認できる。
パコを作ったのが何者かわからないのが問題だが、少なくとも
数千年前に基礎技術は確立できていたと言うことで。
今日のボウケンジャーでプレシャスがとうとう軍事利用された件について、
やはり「平和など口実」なのか…
アクセルテクターの電送も気になるなぁ
巨大ロボは技術的には簡単(と思われる)クル文化系、
そして巽博士がすでに克服していたはずのデンジ波漏れ
サージェスが持っている技術はSUPではかなり初歩の物と思われる。
そのわりにあの電送では周囲に電送装置っぽいものがない上に
受け取り側でも旧式なら出るはずの空間サーチのフレームがほとんど無い、もちろんデンジ波も目視できるほど出てない
もしかしてあれデンジ星系技術ではなく何らかのプレシャスを使ってるんだろうか。
アクセルテクターの最後のパーツ(プレシャス)がまだ届かないって言ってたから、
他にもプレシャスを盛り込んでる?
バズーカ系より質量が小さければ割と普通に電送(ジョウントかもしれないが)できるのでは?
スーツとか個人武器とかもそうみたいだし。
てか、フレームってバイモーションバスター以外何があるっけ?
ここ何回かのED後コーナーを敢えて解釈すると、
サージェス財団はSUPとは別に、過去の戦隊を検証した上で
SUPが積極的には表に出そうとしなかった彼らのことを情報公開しようとしているのではないだろうか。
誰に対する情報公開か?もちろん財団のスポンサーに対するものである。
ちょっとコント風な気もするが、そういうのを好むスポンサーがいるのだろう。
それこそ、SUPとは別個にスーパーロボットを開発する技術を有し、
なおかつSUPに近いコンセプトで開発を行い、
さらには未だ正体が判明していない民間組織として、
ギャラクシーロボの建造に関わったとされる謎の企業があるわけですが……。
>>933 剣を使う青いルーキー?
シャイダーは?
ジャリュウ一族が自分たちで見つけているプレシャスって、
3000万年前のマッドネスウェザーとか、一億年前のサラマンダーの鱗
(っていうかこれ、元々ジャリュウの物なんじゃないか?)とか、
プレシャスの中でも特に古いものばかりだ。
これは彼らが、一族の太古からの記録を元にプレシャス探しをしている
ことを意味するのではないか。
彼らは遺伝子改良によって兵士や大邪竜を生み出しているらしいが、
もしこの技術が恐竜時代から存在していたとしたらどうだろう?
6500万年前の恐竜絶滅時、隕石以外にも恐竜を滅ぼした様々なモンスター
の存在が語られている。地球分裂の時、それら怪物たちはみなアナザー
アースに残ったのだろうか?ダイノアースに移った者も少なくなかった
とすれば、それに対抗するため、遺伝子技術を駆使して龍人たちが
「爆竜」を作ったとしても何の不思議もない。これは人工的な進化と
言えるから公式設定にも適合するし、遺伝的改造ならば、現代の爆竜が
生まれながらに合体機能を持っていても、全く問題ないことになる。
>>941 確かにそうだが、俺が言いたいのは『仮面ライダー剣』と『魔弾戦記リュウケンドー』におけるヒーローの立ち位置が似てるなって言いたいだけだったんだ…赤と青は散々既出だけどリュウジンオーについてまではまだ誰も触れてなかったから。
説明不足スマソ
>>942 てか、あの手記は単純にリュウオーンが自らを改造(?)する前に書いたんじゃないの?
まぁ、いずれ解るハズ…とりあえず待とう。
>>936 別にアレは兵器に転用はされているが軍事利用では無いだろ。
戦争とかテロに使うのが軍事利用じゃないの?俺の中の定義が間違ってたらスマソ
>>仮免らいだ 氏
なかなか興味深い仮説ですね、「実は星川一家が戦隊系技術を最初にもたらした」というのはファイブマンファンとして面白いです。
ただひとつ言わせて下さい、「スーパーファイブボール」ですよ、そこには「マン」は付きません。
>>837亀レス。
歴史の浅い地下世界だが、ウルトラQdark fantasyの「楽園」を追加。
リュウオーン自身の外見は大獣神にそっくりだと思うんだが
なんかあるかな?
古代の神の姿そっくりに自分を遺伝子改良したんだろうね。
>>938 マシンマンのスロットルガンなんかも、構えてから出現するまでにタイムラグがあった気がする。
>>943 おれも軍事利用じゃないと思うけどなぁ。
それを言い出したらすべてのヒーローは超技術の軍事利用にになっちまう。
なんかやたらとサージェスを悪の集団と考えたがる人がいてすこし鼻につくな、なんか。
>>仮免らいだ氏
そういや、前々から思ってたけどライブマンのスーツとファイブマンのスーツって首から下はほぼデザイン変わらないよね。けど、胸の逆三角形はサンバルカンが最初…何か関連付けられないだろうか?
惑星シドンの状態を確認する目的のスペースシャトル計画?…うーん…。
長谷川せんせは超次元ソードの転送についてなんて書いてたっけ?俺は、マシン空間航法かな?と。
>>946 リュウオーンはダイノ伝記(バーザが持っていた物ではなくとも同一の内容を記した本)でも見つけたのかもね。
恐竜の神の姿として記されていた大獣神の絵に似せたとか。
あと、カーレンの銃とデカレッドの銃が似てるのはやはり関係が?
あと、オルグと鬼。獣皇剣と変身音叉。破邪百獣剣と鬼神覚声のエフェクト。
昔の鬼の頭の動物は呪術で通常の頭に兜を形成している気がする。音撃武器とか装飾品、変身を解いても残ってる服とか、当時は音式神の使役も含め呪術はスタンダードだったんだろう。
朱鬼の武器とか胸やら腰やらの布とかもだろうし。
みなさんどう思う?
>>948 フレームが出てから転送なの?
電送速度なら遅いのは仕方がないのはクル文化圏だからアレだけど(´・ω・`)
他にも似てる武器とか集めると意外と…?
持説の補足になるが、ガオの戦士と鬼(オルグの件もあるし、鬼って言えば人は逃げる。
魔化魍が出現する所に鬼が出るなら人々は近寄らない。
そういう考えで自分達を『鬼』と呼んだのだろう。
他の理由や要素もあるかも。)は笛(狼鬼の)とか弦(ファルコンサモナーの)も繋がりがあるし、パワーアニマルが音楽を好む所も含め、『邪気』の対極には『音』って解釈もあるね。
闇狼の面も顔面が鬼になるしダークサイドの鬼の顔は顔全てが変化しているのも特徴?
>>949 >なんかやたらとサージェスを悪の集団と考えたがる人がいてすこし鼻につくな、なんか。
そうか……俺も時折そういう説を書いてる一人(
>>630と
>>835が俺)だ。済まんが、ウザかったら読み飛ばしといてくれ。
なんか辻褄があってしまうんだよ。
俺は、SUPの委託機関以外の国家や民間団体に、戦闘用巨大ロボの所持・使用を禁止する「SUP条約」の存在を考えている。
これによって、ウルトラの防衛隊や各国の軍隊が巨大ロボットを持っていないことの説明ができるからだ。
おそらく、巨大ロボットそのものを禁じているのではないだろう。でなければ21世紀直前のロボット博覧会や、
オーレンに出ていた「ケンダマロボ」が堂々と作られていたことの説明がつかなくなってしまう。
SUP条約で禁止されているのはあくまで「戦闘用の」巨大ロボットに限るのだろう。
ところで、ゴーゴービークルは不自然に土木工事用マシンの形をしているものが多い。
発掘に使うのだろうか? いや、それならドリルやショベルをもっと優先的に開発しているはずだ。
少なくともフォーミュラなんぞ造っている場合ではない。
(まだ放映回数が少ないが)今までのところもゴーゴービークルは発掘には使われていない。
おそらくゴーゴービークルは、調査・発掘用と言い張り、SUP条約を潜脱するためにああいう形を
しているのではなかろうか。轟轟剣が普段スコップとツルハシに分かれているのもそのためだろう。
ということは、サージェスはやはりSUP委託の組織ではないのではないか、というのが俺の考え。
……ただ、SUPじゃないから悪だ、という飛躍までするつもりはないけど。
>>951 バルタン族に伝わっていた銅鐸とか、音には清めの効果を乗せ易いのかもしれないね。
しかし、音それ自体が邪気の対極にあるわけではないと思うなぁ。
カラオケオルグや魔笛オルグなんてのもいたわけだから。
953 :
仮免らいだ:2006/04/04(火) 01:21:07 ID:JR+c6XZQ0
皆さんからの指摘をいただきまして思考回路が止まりかけました。
うーん、ジライヤスーツ忘れてた…サンバルカンとも似とるなー
ファイブボールでした、大変失礼しました。
さて、まずはともあれ70年前半当時強化スーツを開発できる人のお話ですが・・・・・・
ことの始まりは1974年2月某日東京を狙ったプルトン爆弾から始まりました。
その爆発から奇跡的に生還を果たした一人の若き天才科学者。
彼の名は結城丈二、かつてデストロン幹部候補生としてヨロイ元帥に裏切られ復讐鬼と
してよみがえった男です。
プルトン爆弾の爆発からよみがえった時、彼は自分の力を復讐でなく地球防衛のために
使おうとSUPに入りました、そう償いをしたいと。
そして彼が今にいたるSUPの基礎技術しいては強化スーツを作りあげたと考えられます。
・・・・・・・・が、私の妄想です。
しかし、当時実際に稼動実績がありそれを開発した科学者というと結城丈二しか考え付か
なかったんですよ。皆さんの期待を裏切ることになりますが……
実際ライダーマンがV3以降で出てくるのはストロンがーデルザー軍団編以外不明なんです
よ、まただんだん強くなってるんですよ地味に。ZXでは再生怪人とはいえロープアームだけ
で怪人を倒しています。そこでよく全身サイボーグ化したんだとか言われますがそんなこと
は本人は一度もいってない、ということはしていない。そうなると強化服の強化以外考えら
れないのです。まずこれが強化スーツ開発に携わっていたと考える理由の一つです。
954 :
仮免らいだ:2006/04/04(火) 01:22:47 ID:JR+c6XZQ0
またもう一つがその時期です、彼が表舞台に消えてから現れるまでが長谷川氏の書かれ
ていたゴレンジャースーツ開発時期と重なること、X劇場版ではスーツ姿のみで結城丈二
かどうか確認できない点も、あそこにいたライダーマンは結城氏本人でなく誰かかわりに
ライダースーツのデータ収集のために出て行ったのではないかと思います(当時は結城氏
は監視下に置かれていたでしょうし)。
ただ、ここで一つ疑問がわいてきました。ゴレンジャースーツとライダーマンスーツ基本的
に設計思想がまったく違うんですよ。強化という点では同じですがその手法が・・・・・・
ライダーマンスーツは今支流のパワーアシストスーツ、つまりは外的要因で強化する方法
それに対しゴレンジャースーツは火事場のクソ力を常に発揮できるようなシステム(以後こ
のシステムをキン肉マンにあやかりKKDシステムと記入します)
まったく違います、はい。考えるにライダースーツは量産ができなかったのではないかと
思います、特殊な部品や、デストロンでしか手に入らないシステムもあったのでしょう、
エンジンかエネルギー源か制御基盤か何かわかりませんが。
そこでライダーマンスーツを地球技術に置き換えての再現しようとしていたとしても再現で
きるかわかりません。そこでKKDシステムを利用したスーツを先に開発したのではないで
しょうか。
955 :
仮免らいだ:2006/04/04(火) 01:23:34 ID:JR+c6XZQ0
ここで一人の科学者の関係を書きたいのですが、いかんせん資料が無い上に記憶だけな
のでかなり怪しく、間違ってたらここ飛ばしてくださいね。
このKKDシステムを開発したのは姿博士ではないかと思っています。まずチューブの地上
攻撃が一部では15年前におこなわれていたという描写がありました(ジェットカノン開発時
の話(うる覚えですごめんなさい))その当時からチューブの脅威を感じていた姿博士が対抗
手段としてオーラパワーにたどりつく過程で作ったのではないかと思うのです。当時オーラ
パワーにたどり着いていないことはX1マスクを見ればわかります。あれはバトルフィーバー
スーツの改良だと良くわかりますたぶんバトルジャパンあたりのスーツをオーラパワー
コンバーター?搭載試験用に改良しした物では無いかと思います。
そのX1マスクは飛鳥リョオが持ち逃げしその責任を取ってSUPから離れる。という流れかと
思いまして、これが劇中で開発時期とかはっきりといわれてるとお陀仏なんですが、確認し
ようとしても確認できないんですよ(泣)
ただ基本はライダーマンスーツの改良が基本となっていると思います。
結城氏はこの時代地球技術と地球外のオーバーテクノロジーを理解できるただ一人だった
と思います。
ですが、結城氏は強化スーツ開発よりも期待されていたことがありました・・・・・・・。
それは改造人間技術。のちにアメリカ主導による地球産改造人間技術確立に力を注いでい
くことになります、この話はジャッカー電撃隊にて
そろそろ次スレの心配もしよう。
土日の番組次第では一気に進むし。
>>952 メカゴジラとかあるしなぁ。
それに発掘はダンプとドーザーに任せて、ネガティブに奪われた際の追跡用に
フォーミュラーを基本セットであるダイボウケンに入れたとかの解釈もできる。
1話の時点でネガティブと交戦経験があるのは確実だし。
>>952 >>958 例え条約があっても抜け道があるのではないか?
メカゴジラを例に挙げると、
:ブラックホール第三惑星版
そもそも宇宙人が作ったもの。地球側の条約には縛られない。
:Gフォース版
デンジ推進システムのような異星の技術を使っていない。
あくまで地球側の技術の延長線上。
:特生自衛隊版
厳密には巨大ロボではなく、巨大サイボーグである。
(ゴジラの骨から抽出したDNAで各パーツを培養した)
地球側の技術といっても、メカギドラの未来技術は入ってるけどね。
まあ、未来技術は条約で想定されてなかったからセーフというのはありうる。
>>957 まずは読んだ中で精霊の具現化だけどある程度溜まった(=変身可能)ら具現化ってのはアギトもそうかも。
エクシードギルスの誕生なんてまさにそれだ。
魔化魍の話も大体同意見。
ガオが海外というのは意外だがあの動物達からの発想か…?
PAはアニマリウムにいたワケだし、そこは日本由来でいいんじゃ?
DAが昔の音式神を基に作られ、そのモデルがPAか…。
たちばなの地下のやたら動物の名前が書いてある紙もガオゴッドやガオハンターを真似ようとしたってワケだな。
てか、響鬼の超全集って…まさかブルースワットみたいにならないだろうな…同じ怪人が使い回されて出ると出版出来ないのか?
魔化魍が現れるのは、人間を間引く為…つまり「地球には人間は不要」と考える大地の意思により生み出されているのではないか?
だとすれば、魔化魍を倒す事とは「親に対する反抗」ではないのか?
つまり魔化魍を退けるという事は、地球を滅ぼすという事なのではないか?
我々の答は、既に決まっている…。
だが、その答の中には幾つかの選択肢がある事を忘れてはならない。
恐らく、母なる大地「地球」が滅びようと、人類は生き残る術を探すだろう。
しかし、地球を滅ぼさぬ様、我々は努力をしているのだろうか?我々一人一人が、地球を滅亡に近付けているのなら、滅亡から少しでも遠ざける様に努力すべきだろう。
そうすれば、魔化魍の出現率も下がり「オロチ現象」の様な大型の「浄化」(地球による「浄化」の意思を鬼達が「清めの音」で撃退するというのも皮肉な話だ)も無くなるのではないだろうか?
友達と話していたらてな事(↑)に落ち着いた。
ジョーカーによる浄化、という言葉が
頭をよぎったのは俺だけでいい。
>>963お前は俺か?w
今から垂れ流す話はライダーのみだか聞いてくれ。
まず、仮面ライダー型改造人間の起こりは、ゴルゴムの世紀王が起源と考えられます。
では、何故バッタの改造人間なのか?
答えは、小説版J(著・上原正三)に隠されています。
『カナン王国』という、7千万年前(白亜紀後期)に栄えた、人口1万人程の国…そこに住む人々は、修業により大地の精霊より授かった不思議な力…すなわち『ユピテル=Jパワー』を操る事が出来たというのです。
しかし、宇宙怪人を引き連れた、機械獣母艦フォッグ・マザーにより、カナン人は、大半が死亡。
幸い、バッタの群れ(=精霊・ユピテル)により、フォッグ・マザーや、怪人は撃退され、絶滅は逃れましたが、氷河期の訪れにより、再興しかけた王国も滅びたのでした。しかし、一部に生き残った者もいました。
それが、瀬川耕司を改造した『地空人』です。
彼らは、ユピテルの秘法という技術を使い、心臓の動きを極端に抑え、細胞の衰えをユピテルで補って活性化させ、現代まで生きながらえたそうです。
しかし、その者達以外にも生き残ったカナン人がいました。
その者は、生き残った民を改造し、絶滅を乗り越えたのです。
彼等の名は『ゴルゴム』
地空人の手術とダロムの手術が似ていた事から、カナン人の生き残りが、宇宙怪人を研究して自らを改造し、5万年生きる怪人を開発。
その事でフォッグに対抗出来る力を身に付けたのがゴルゴムで、創世王自らは心臓を巨大化させ生きる時間を延ばし、ユピテルの秘法を不完全ながら利用して生きながらえたカナン人ではないでしょうか?
更に、キングストーンや、三神官の石も、ユピテルの塊や、特殊な石をユピテルで精製した物と考える事が出来ます。
そして、大地の精霊・ユピテルの姿、すなわち『バッタ』をモチーフとした世紀王を争わせ、勝った方の身体を乗っ取る。
そうして5万年を生き抜き、再び巨大な心臓に戻り2人の世紀王を争わせ、勝った方の身体を乗っ取る…。
それを繰り返したのが創世王なのではないでしょうか?
>>964の続き
その後、人類が誕生(2百数十万年前)し、3万年前に、白衣の青年により、アギトの種がバラ蒔かれ、エルやマラークとヒトの戦争が終結。テオスは眠りについた。
その後、バトルファイトを経て、人間が繁栄を始め、グロンギという宇宙から降って来た石(これも、ショッカー系組織の大首領が仕向けたのだろう)を埋め込んだ種族が、今の日本でいうところの長野あたりに集落を形成。
ある程度の文化(文字など)を持つに至り「人間をたくさん、かつ格好良く殺せる奴が偉い」という戦闘種族らしい文化形態をとるようになった。(ゲゲルの起源)
その後、グロンギ族は、クウガを名乗るリントの使者(先代のクウガはリクという青年だった様だ)によって九郎ヶ岳の遺跡(グロンギの神殿?)に封印されたのはご存知の通りである。
では、クウガとは、どのよう様にして生まれたのか?恐らくこうだろう。
組織として巨大化していたゴルゴム。
だが人が多ければ考えを異にする者も出てくる。
ゴルゴムを拒絶した者たちは組織を脱走。
多くが追っ手により始末されてしまうが、無事逃げ延びた者もあった。
そして、徐々に減り始めてはいたものの、生き残ったカナン人の子孫は科学者や神官になっていた。
そうした、ゴルゴムの脱走者やカナン人の子孫がリントに協力して生まれたのが霊石なのだろう…『霊石(アマダム)』を内蔵したアークルは、世紀王のベルトに酷似しており、これについてゴルゴムとの何らかの関連が伺える…。
もしかしたらダグバのバックルの破片をユピテルで精製したのがアマダムで、過去の映像でダグバが不完全体だったのは、バックルが欠けていたからかもしれない。その後、同質の物を発掘したゴオマから回収したので完全体になったのではないだろうか?
話を戻すと、彼等は殺戮を終わらせる為、リントに『アマダム』を授け、リントはそのアマダムを使ってグロンギに対抗する戦士を作り出した。
それこそが『クウガ(戦士というものが存在していない事からカナン人使用していたアークルを受け継いだ可能性もある)』である。
>>965の続き
そして、修業によりユピテルを身に付ける事が出来たのは、カナン人だけではありません。
『修業』…つまり『鍛える』事により、変身能力を身に付け、代々『魔化魍』と戦ってきたのが『鬼』なのです。
大自然が生み出した驚異(近年は違うようですがね…)に対抗できるのは、同じく、大自然の力を身に付けた戦士だったのです。
そうして現代まで時代は進み、1971年(※南光太郎の両親が、ゴルゴムの引き起こした飛行機事故で亡くなったのはこの頃)の4月頃から、人々の間で、ある『都市伝説』が広まり始めたのです。
『仮面ライダー』…その都市伝説の内容とはこうだった…。
『バイクに乗った異形の戦士が、化け物に襲われた人々を救う』という、俄かには信じ難い噂…。
しかも、目撃証言は、幼児から少年、少女が大多数の為、信じる大人は多くはなかった。
しかし、噂は本当だった…『仮面ライダー』とは、ショッカーを始めとする組織の大首領の母星の技術を基に、世紀王を真似て作られた『改造人間』だったのだ。
ショッカー、ゲルショッカー、デストロン、GOD、ゲドン、ガランダー、ブラックサタン、デルザー、ネオショッカー、ドグマ、ジンドグマ、バダン…。
数々の組織の野望が『仮面ライダー』に打ち砕かれていった。
しかし、その事実は一部の人間しか知らない…。
そうして、表舞台に立つ事なく消えていったかのように思われた『都市伝説・仮面ライダー』に、ある『転機』が訪れた。
『世紀王ブラックサン=仮面ライダーブラック』の脱走を期に『ゴルゴム』が活動を活発化、冬眠(これもユピテルの秘法を利用しているのだろう)していた怪人を次々に投入し、ブラックを倒そうとするもことごとく失敗。
しかし、『世紀王シャドームーン』の復活を期に、ゴルゴムは日本を総攻撃したのだ。
結果、急激に噂の信憑性が上がり『仮面ライダー』は、一気に広まった。
その後も、『クライシス』が暗躍すると共に『仮面ライダー』『RX』という戦士がクライシスと戦っているという噂は、広く一般に知れ渡っていた。
ちなみに、神崎邸で爆発事故が起こったのはこの頃である。
>>966の続き
その後も、財団のレベル3兵士は、CIAにより都市伝説から『MASKED RIDER』というコードネームを付けられたり、ネオ生命体から人々を救った『ZO』も、自らを『仮面ライダー』と名乗った。
これは、都市伝説として仮面ライダーが深く世に浸透した証ではないだろうか?
そして、『カナン人』によりもたらされた技術は、再び『カナン人』の元へ…。
長い年月を経て、再び甦ったフォッグ・マザーに対抗する為に『地空人』こと『カナン人』は『仮面ライダー』を大地の化身として選んだのです。
『J』は『仮面ライダー』を研究して、自分達の元で眠っていた『ZO』を参考に作り上げた『仮面ライダーを超えた仮面ライダー』だというのです。(※小説版)
仮面ライダーを作る基になった技術を持った者達が作ったのですから、至極当然の事でしょう。
その後も、『神崎士郎』が『仮面ライダー』という都市伝説を巧みに利用して『儀式』を遂行しようとしたり、『BOARD』により『仮面ライダー』という名の『強化服を纏った戦士』が生み出された。
この2つは、もし目撃されたとしても『仮面ライダー』の噂として処理されるという効果を狙って『仮面ライダー』の名を使用したのでしょう。
未確認生命体第4号や、アギトも『仮面ライダー』に分類されそうですが、逆に新聞等で、事件として『正式名称』めいた名前と共に、メディアに露出した為に、『仮面ライダー』という都市伝説とはならず、『仮面ライダー』と呼ばれる事はありませんでした。
また、オルフェノク事件は、目撃された例が少なく、仮に目撃されても、その場で『口止め=殺害』した為に、ごく小さな噂にしかならなかったのでしょう。ベルトの装着者も、目撃された例が無いに均しく『仮面ライダー』と呼ばれた事はありませんでした。
と、ここで仮面ライダーについての考察を締めたいと思います。
[追記]フォームチェンジ…実はショッカー系以降のライダーにもあります。
特訓による体色変化です。
新1号、新2号、スカイライダーがそうですね。
他のライダーも戦い続けるにつれて、さながら『色が褪せている』様に見えますが、あれもれっきとした体色変化です。
最近では、響鬼が特訓で、紅になりますね。
音撃考察(科学じゃないね…)
魔化魍は、清めの音を使用した技…つまり、音撃でしか倒せないらしいが、姫や童子は違う。
しかし、強化された童子(確か乱れ童子の時)に対して、音撃で対抗した事から、音撃とは、鬼が発するエネルギーを増幅して叩き込むという攻撃方法に過ぎずないのではないか?
装甲声刃を使って、響鬼の声を増幅して音撃に変える『音撃刃・鬼神覚声』の様に、音撃によってはその立ち位置が微妙なものもある。
つまり、清めの音とは、鬼石を媒介として増幅される鬼のエネルギーで、それを直接、敵に対しての攻撃に使う事を音撃と呼んでいるという訳だ。
武器が楽器なのは、恐らく効果の高いと思われる『音』を利用する都合上、思い付いたのがたまたま楽器だったからに過ぎず、今後は『装甲声刃』の様に楽器とは関係の無い音撃武器が主流になるかもしれない。
所で、意外とタウラス星も忍術(異星のニンジャ)の礎になっている気がする。
音撃考察(あんま科学じゃないね…)
魔化魍は、清めの音を使用した技…つまり、音撃でしか倒せないらしいが、姫や童子は違う。
しかし、強化された童子(確か乱れ童子の時)に対して、音撃で対抗した事から、音撃とは、鬼が発するエネルギーを増幅して叩き込むという攻撃方法に過ぎずないのではないか?
装甲声刃を使って、響鬼の声を増幅して音撃に変える『音撃刃・鬼神覚声』の様に、音撃によってはその立ち位置が微妙なものもある。
つまり、清めの音とは、鬼石を媒介として増幅される鬼のエネルギーで、それを直接、敵に対しての攻撃に使う事を音撃と呼んでいるという訳だ。
武器が楽器なのは、恐らく効果の高いと思われる『音』を利用する都合上、思い付いたのがたまたま楽器だったからに過ぎず、今後は『装甲声刃』の様に楽器とは関係の無い音撃武器が主流になるかもしれない。
所で、意外とタウラス星も忍術(異星のニンジャ)の礎になっている気がする。
さっき確認したら書き込めてなかったのに…orz
スマソ
『すごい科学で守ります』『もっとすごい科学で守ります』『さらにすごい科学で守ります』
(長谷川裕一/NHK出版)に記述の無い作品を
すごかが的に共通世界としてでっち上げるスレです。
荒し、煽り、うっさいハゲは放置。
ルール、まとめサイト等テンプレは
>>2-4あたりで。
次スレは980を踏んだ人に立ててもらっていいですかね。
さて、話にまぜて頂きますと。
>>958-960 ゴジラ対策機構がSUP委託機関とともに、条約の「もうひとつの例外」
として認められている可能性もあるのではないでしょうか?
ゴジラが、少なくともウルトラ怪獣の平均値よりはるかに強い怪獣で
なければ成り立たない推論だと思いますが。
と、考えてみて思ったんですけど、ゴジラって段々強くなってますよね。
どれとどれが別個体かという話はとりあえず省略しますが。
で、ゴジラザウルスたち(VSキングギドラの個体を除く)は、1954年の
水爆実験の放射能で体を変異させ、ゴジラという怪獣になってしまった
わけですが、その怪獣ゴジラのエネルギー源は核なわけです。
ということはゴジラは、自分の体に変異をもたらす物質にみずから近づき、
体内に取り入れている生物であるということになります。当たり前といえば
当たり前ですが。
ということは、ゴジラは単に1954年に怪獣化した強力巨大生物という
だけでなく、常に変異を続け、無限に強くなり続ける生物だろう、
とこう考えられるわけです(現に、後で出現する個体ほど強い傾向が)。
しかも普段は海底奥深くに潜んでおり、何匹いるかもわからない。
これこそゴジラの真の恐怖であり、国際社会が特例として条約に例外を
設けたとしても、無理からぬことなのではないでしょうか。
究極の闇とガイストアックス、アマダムとインセクトメダルで、なぜクワガタが頂点にいたのかが解った気がした。
あと、ン・マの『ン』とン・ダグバ・ゼバの『ン』は共に『最上級の』という意味な気がする。
最上級のダクバ(神聖な虫=ゼバ=クワガタなのはクワガタイタンと関係があるハズ)
と最上級のマ(マが名前?『魔』の事?)
ウルトラマンマックス、最終回2本で、西暦年号を使っていた・・・
もうすぐ、次スレですね。
980さん、よろしくお願いします
976 :
922:2006/04/05(水) 03:47:28 ID:tAe1RTE/0
>>925 ごめん、ちゃんと観たら『紅い眼鏡』で「地獄の番犬」(ケルベロスと読む)なる警察部隊が存在してたのは
20世紀末(90年ごろ?)〜1995年のようだ。「地獄の番犬」は特殊強化服プロテクト・ギアと重火器で武装した
部隊の俗称で、凶悪犯罪に対処するために誕生したが、過激すぎる傾向があったらしく世論の非難にあい解体された。
と、冒頭で説明してあった。
(映画の内容は、プロテクト・ギアを持ち逃げした脱走者が、故郷の町に帰ってきてなんかコントを繰り広げる。
故郷に帰ってきてからの展開――つまりほとんど全編――はどうも夢オチのようだ)
この映画はどうもアニメやら漫画やらで展開してるシリーズで、米国がWWUに参戦しなかった世界なんだそうだが
その辺のことは実写作品では触れられてないので、このスレ的に無視できる。
というか、これ特撮なのかなぁ……まあ天本英世氏が出てくるんだからいいか。
さて、〜1995年というと、ネジレ部分を計算に入れるとデカレンから約15年ほど前になる。
ドギーは宇宙警察が日本の警察と協力を結びはじめた時期、人事交流として警視庁に派遣されたのでは。
そして、その高い戦闘能力を買われ「地獄の番犬」に配属することになった――という想像はどうだろ。
で、このプロテクト・ギアなる強化服、その後の日本警察がウィンスペクターやG3といった強化服を
開発する際の、原始的なプロトタイプと言えるのではないだろうか。
>>975 マックスの未来が2076、
最終話によるとあれは50年後なのでマックス本編は2026。
更にメトロン来週が約40年前だからセブンは1986ごろ。
>976
どっかにあったな、G3のプロトタイプがプロテクトギア、というSS。
後、それと繋がる実写映画がもう一本。
もちろん、漫画やアニメなどでも展開された世界観だけど、作っているのが押井だし、
『カウンター・すごかが』な作り方でもおかしくない……ごめん、『人狼』はアニメのしか見てない。
>>949 確かに軍事ではないと思う。でも、そうすると別の疑いが起こるんだな。
ボウケンジャーがネガティブを倒す行為というのは「殺人」じゃないのか?
基本的にヒーローってのは、
1.特定の敵と戦争状態にあり、正当な軍事行動とみなされている
(チェンジマンやオーレンなど主にS.U.P.系の戦隊)
2.未知の危険を調査・処理する権限のある専門チームである
(レスキューポリスなど警察系やウルトラのチームなど)
3.あるいは単に謎のヒーローで捕まっていないだけ
(仮面ライダーなど世間的に正体不明の連中)
というような理由で捕まっていないのだろう。
だが、ボウケンジャーは変身前の正体こそ秘密にしているが
サージェスの構成員としておおっぴらに活動しているのだろうし、
明らかにネガティブと戦争している訳ではない。
民間組織であるサージェスに「自分達以外にプレシャスを取りに来る奴が
いたら倒してもよい権限」なんてものがあるとも思えない。
しかも、マッドネス・ウェザーの時にはジャリュウ一族が先に見つけた
プレシャスを、後から奪おうとしていたように記憶している。
一体ボウケンジャーは、何の権利に基づいて戦っているのだろう?
2つの仮説を考えた。
A:ボウケンジャーはサージェスの非合法活動部隊であり、サージェスは
自らとボウケンジャーの関係を公認していない。
B:あの世界には特別な制度があって、いわゆる「悪の組織」に指定された
組織とその構成員は、法の保護外におかれる。つまり危害を加えても犯罪に
ならない。現実でもカール5世がルターにこういう処分をした実例がある。
>>979 多分、Bじゃないかと思う。
なんといってもかの『対バイオロン法』なんて前例があるわけだし。
>980さん、次スレよろしくお願いします。
ボウケンジャーが収拾したものを堂々と展示しているんだからAは無いんじゃないでしょうか。
ネガティブシンジケートと指定されたら通常の法の対象外ってことだと思います。
そう考えておかないと他のヒーローが悪の組織と戦うのもうっかり犯罪になりそうですし。
>>979 それは禁句…w
てか、それこそ『月光仮面』とかの時期から既にそうでしょ?
単純に民間人もしくは民間組織の構成員が裁いているのは正体不明の方々だからとかじゃ…?
真っ当な宣戦布告も無いし。
第一ネガティブやらって法(しかも日本の)で裁けるか?言わば現行犯逮捕ならぬ現行犯抹殺ですよ。
>>980の言う様にあくまで『法(特撮での例を含む)』で裁くなら、常に対バイオロン法の第2条&補足とか第10条とかに近いモノ(ジバンじゃないから対バイオロン法にはならない)が適用されているハズ。
984 :
983:2006/04/06(木) 09:06:33 ID:9M7kSs8s0
>>979 今登場しているネガティブで、殺して問題になりそうなのはダークシャドウの幹部ぐらいじゃない?
ゴードム兵やツクモガミは術で動く人形みたいなものだし竜人兵も合成生物、
ガジャやリュウオーンはそもそも人間社会には国籍すらあるまい。
ダークシャドウの幹部にしてもあからさまにテロリストだし、殺しても裁判になるかすら怪しいような。
「お前ら、全員退治する!」
「手前らみたいな悪党相手に裁判なんかすることで、国民の税金を無駄遣いするのはもったいねえ!」
特撮かどうかは少々怪しいが、ワイルド7な論理展開でオールオッケー。
ボウケンジャーが微妙なのは
他のヒーローって大概
1:ヒーロー側が公的機関(ゴレンジャー、ジバンなど)
2:ヒーロー側が不法・法体系外な存在(ジャンパーソンなど)
このどっちかなのに、サージェス財団という
社会的には隠蔽されているわけでもない一民間組織を基盤にしてる点じゃないか?
1なら特別法云々で簡単に説明がつくし、2なら「こっちが捕まるのも覚悟の上」で理解できるけど、
ボウケンジャーはどっちでもないから妙に引っかかるんだよなぁ。
あとはやってる本人達の意識もだと思う。
悪い奴らと戦っている、んじゃなくて冒険がしたいで通してるから。
サージェス自体の目的は悪い奴らから危険なプレシャスを守るためなのに。
悪の科学者集団って設定といい、古代の宝や、地底に眠っていた超エネルギーを狙った事といい……。
考えてみればデスダークって、戦隊史上最初にネガティブシンジケートに指定された組織だったのかもな。
>>979のAの可能性も捨てきれないと思う。
まっとうな大組織が雇うにしては、ブルーやブラックはヒーロー史上、
記録的に過去の素行が悪いんだよね。
個人経営の零細な戦隊なら、個人的信頼関係が優先されるから
アバレキラーみたいなのが入れても不思議はないけど。
超凶悪なスパイとか、泥棒2人組を平然と入れておくあたり
あまり善良な組織ではない疑いがやっぱり拭えない。
あと、帝国の真珠のとき、サージェスとかボウケンジャーとか
一切名乗らなかったのも非常に怪しいと思うんだな。
でもやっぱりBの可能性が高いか。
アギト対策法案なんてもんが平然と論じられる世界なんだもんな。
市民が変身能力を持っただけで、しかも悪でもなんでもないのに……。
オルフェノク連中も「俺らも指定されるかも」みたいな現実的恐怖感が
あったから、先手を打とうと持ちかけてきたスマートブレインに
加担したのではないだろうか。
>>985 ゴードム兵やツクモガミ、合成生物のジャリュウ兵士はいいとしても。
国籍がないとか、犯罪者だから殺してもいいってのは、少なくとも
「『こっちの世界』の法律」を念頭に考える分には乱暴だと思う。
みだりに殺されないってのは人権に基づいており、人権は国籍がなかろうが
人間である以上、認められるというのが人権論の基本的な考え方だからね。
じゃあ彼らは人間なのかと考えると、ダークシャドウ幹部は人間。
リュウオーンが外見を大獣神に似せて改造しているらしいところをみると、
ジュウレンジャー文明の子孫である可能性が強く、長谷川説に従うなら
彼も現人類と同じ種の「人間」で、単に改造してるだけということになる。
大神官ガジャもせいぜい4万年前の地球の古代人だし、人間の範囲内だろう。
あと、ダークシャドウは今のところテロリストというより、
窃盗団(三国覇剣)兼武器商人(ビオパンツァー)なんじゃ?
武器を売ることは犯罪ではないから、描かれた範囲では泥棒と
故物売買くらいしかしてない。殺していいってのはどうかなぁ。
空想法律読本みたいになりそうなんで、この辺にしとくか。
リュウオーンは今のところ「百年前の人間が自らを改造してなった」説が本編で出てる。
国籍的にはとっくに死亡者扱いなんだろうと思われるが
みてくれや遺伝子が人間じゃないんで倒したところで問題になる可能性はあんま無いかな。
今のところボウケンジャーが殺す気で攻撃してるのは
ジャリュウ一族に限られてる気がする。
>今のところボウケンジャーが殺す気で攻撃してるのは
>ジャリュウ一族に限られてる気がする。
「手記の著者はリュウオーンじゃないか」という菜月の言葉を明石が否定したのは、
自分達が「元人間」と殺し合いをしてるとは思いたくないという理由もあるんじゃないかな。
サージェス側がどういう認識かは分からないが、
少なくともボウケンジャー達は「平和のためなら人間を殺せる権限がある」と考えてるようには見えない。
まあ、この問題については本編の描写を待ったほうがいいと思うけどな。
敵を人間と認識してしまって戦えなくなる展開とかあるかも知れないし、
逆に人間と分かっている相手をサクサク殺していく後期メタルダーみたいになる可能性も(ry
なあ、おまいら「ダークシャドウ幹部は人間」つう認識で話してるみたいだが、
幻のゲッコウは人間か?
アリエナイザーが居る世界だし。
ジャリュウ一族「念願のプレシャスを手に入れたぞ!」
サージェス「殺してでも奪い取る!」
>>994 忍者だしハムスター館長と同類だと思う。
毒斎みたいに面を割ると中が宇宙空間レベルまでいかないとなかなか
人間以外とは認定しにくいんじゃないでしょうか。
忍者や魔法使いなんて姿はいくらでも変わるし。
逆にボウケンジャーは正体不明だから正体がバレない限りボウケンジャーが何をしても中の人は影響無いし。
そういう趣旨の事を言われていれば行動に合点が行く。
まぁ、人間や元人間の『悪いヤツら』を倒すのが犯罪なら月光仮面辺りは凶悪犯になるし、必ずしも答を求めなくてはならない所でも無いかと。
それが成立する世界の話なワケだし、ましてや国会やら裁判所でで『ボウケンジャーが○○を倒した』ってのを証人喚問やら弁護士つけてどうとかってのも違う気がするし。
幻のゲッコウが忍法で姿を変えた人間だとすると、
>>727の指摘が重要な意味を帯びてくるような気がする。
そして独立幻野党の前に静弦太郎と戦っていた不知火一族の幹部は
「影の〜」と呼ばれていた。彼らも同じ忍者の一族だったのではないか?
不知火一族・独立幻野党・そしてダークシャドウ……。
日向無限斎がハムスターに変身してジャカンジャの攻撃を逃れたように、
倒されたと思っていた不知火太郎・幻野党首領「幻の月光」もまた、忍法で
ひそかに生き延びた現在の「幻のゲッコウ」だったと考えられる。
おそらく日本先住民はショッカー首領同様、敗れるたびに組織を変えているのだ。
だが彼らは、大和民族に対する恨みの念だけは決して忘れはしない。
そして、彼らが執念を持ち続けている限り《日本先住民の怨念の化身》
=魔人加藤もまた、エネルギーを使い果たすことなく復活を繰り返すのだ。
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