1 :
ショッカー なにわ:
(■∋■)(´д.`)
3 :
新番組 仮面ライダーカブト!:2005/12/17(土) 21:28:38 ID:GrAq4BMM0
人
(0w0)<ウェーーーイ
後継作ができて楽しみデェス
/|-|ヽ
( 0M0) <よし、がんばれ
4 :
ショッカー代理人:2005/12/17(土) 21:53:02 ID:JSYZaCU60
>>1 スレ建て乙です。
>>名無しの皆様
次の改造素体(大学生とかOLとか)と改造モチーフのリクエストなどありましたらお聞かせ下さいませ。
5 :
リンク集:2005/12/18(日) 00:13:51 ID:0WaksfiK0
6 :
名無しより愛をこめて:2005/12/18(日) 00:32:51 ID:8BGHrVCp0
新しいスレ誕生おめでとうございます。
8 :
名無しより愛をこめて:2005/12/18(日) 22:18:45 ID:vADob1Ja0
>>4 ショッカー怪人ということで、女子シンクロ選手(女子大生、女子高生どちらでも)をクラゲダールに改造するのはどうでしょうか。
9 :
ショッカー代理人:2005/12/19(月) 17:24:14 ID:EqMEnQgp0
>>8 リクエストありがとうございました。
早速書いてみました。
ご要望に添えているかわかりませんが、こんな形でいかがでしょうか。
会場に歓声が響き渡る。
「東都大学対抗水泳大会、シンクロナイズドスイミングデュエットの部、優勝は暁学芸大学、大工原希望(おくはら のぞみ)喜田村美夏(きたむら みか)のペアに決定いたしました」
たった今全ての演義が終了して優勝が決まったところだったのだ。
優勝が決まった二人は飛び上がって喜んでいる。
スレンダーなスタイルと長い手足は水泳にはもってこいのボディだ。
二人とも似たような美しい顔立ちをしており、周囲からはとても息のあったコンビとして認められていた。
「おめでとう、二人とも。やったわね。次は国体よ」
「「ありがとうございます、先生」」
二人の声が見事にハモる。
嬉しそうな表情に二人を指導してきた教師も思わず顔をほころばせた。
その様子を物陰から覗いている一人の男。
室内だというのに黒いサングラスをかけ、黒いスーツで身を固めている。
「こちら工作員85号。ターゲットのデータを送信いたします」
そう言って男はハンディカメラの映像をどこかへ送信し始めた・・・
「やったね、希望。優勝だよ、優勝」
夜遅くなった通りを二人の女性が歩いている。
優勝のお祝いで大学の仲間たちが二人を祝福してくれたのだ。
「うん、すごいよね。嬉しい」
にこやかにこたえる希望。
二人とも少しお酒が入っていることもあってほんのり頬が赤い。
「イーッ!」
「イーッ!」
突然二人の前に全身黒いタイツを身に纏った怪しい男たちが現れる。
彼らは顔も目、鼻、口だけを出したマスクをかぶっており、不気味この上ない。
「な、何なの? あなたたちは?」
「希望、逃げよう」
二人は振り向いて逃げようとするが、すでに背後にも男たちが待ち構えていた。
「イーッ、お前たちはショッカーに選ばれたのだ。一緒に来てもらおう」
全身黒ずくめの男たちの中で一人だけタイツに赤い部分を持つ男がそう言い放つ。
「いや、いやです」
「冗談じゃないよ」
美夏は何とか逃げ道を探そうとするが、周りは黒タイツの男たちばかりで、他に人通りも無い。
「イーッ、連れて行け!」
「「イーッ!」」
男たちはたちまち二人に群がる。
「キャー」
「イヤー」
二人は叫んだものの、すぐに当て身を食らわされて気を失ってしまった。
希望が目を覚ましたのは薄暗いひんやりした空間だった。
「の、希望・・・」
いつも聞いている親友の声に希望は周囲を見渡す。
驚いたことに彼女の体は台の上に固定されていた。
「えっ?」
「希望、逃げて! 改造されちゃう」
「美夏」
希望は壁に貼り付けにされている美夏の姿を見つけた。
彼女は両手両脚を壁に固定されて逃げられないようにされている。
そして希望自身はなんと裸で円形の台の上に縛り付けられているのだ。
「ちょ、ちょっと。何なのこれ?」
希望は必死に体を動かしたが固定された手足はびくともしない。
そのときウイーンウイーンという音とともに壁に付けられたワシのレリーフのランプが輝き始める。
「大工原希望よ。お前は我がショッカーによって選ばれたのだ。これよりお前は死神博士の手によって改造手術を受け改造人間として生まれ変わるのだ」
「クククク・・・美しい素体だ。さぞかし優秀な改造人間に生まれ変わることだろう」
ワシのレリーフからの声が止むと同時に長身の黒マントの男が姿を現す。
黒マントの下は白いスーツであり、スマートな中にもどこと無く吸血鬼を思わせた。
「か、改造人間?」
「や、やめて! 私たちを家へ帰して!」
希望も美夏も必死に逃れようとするが、固定された体はまったくいうことを聞かない。
「クックック・・・それでは改造を始めよう」
死神博士と呼ばれた男が顎をしゃくると、数人の白衣の男たちが現れて機械を操作し始めた。
彼らがスイッチを入れていくにしたがって、希望の寝かされている台の周囲からさまざまな機械の腕が現れて希望の体に群がっていく。
「希望、希望ぃっ!」
「美夏、助けてぇっ!」
希望は叫んだが、すぐに麻酔をかがされて意識を失ってしまう。
「希望、希望ぃっ!」
「うるさいぞ。静かにしているがいい」
死神博士がステッキを突きつける。
美夏はそれ以上何もいえなくなってしまった。
やがて美香の目の前で希望の体がじょじょに改造され始めていく。
さまざまな種類の液体が希望の体に流され、腹部を切り裂かれたところからは複雑な機械が埋め込まれていく。
さまざまな光が当てられて希望の皮膚がだんだん色が変わっていく。
「ああ・・・希望・・・」
美夏はついに顔をそむけた。
親友が変わって行くのを見ていることはできなかった。
希望の体は変化を続けていく。
皮膚は滑らかな青いタイツ状に変わり、上半身をまるでゼリーのような透明なクラゲの組織が覆っていく。
二つの胸の膨らみはそのままで女性らしさも失われてはいないものの、綺麗な黒髪も白かった肌の色も失われ、クラゲの改造人間へと変化してしまったのだった。
そして最後の仕上げとして、彼女の脳に制御装置が埋め込まれていく。
「クククク・・・見るがいい、お前の友人は見事な改造人間に生まれ変わったぞ」
「ああ・・・そんな・・・」
美夏の目の前で希望はゆっくりと上半身を起こして立ち上がる。
その姿はクラゲの上半身を持つ女のようであり、首の辺りから胸にかけてクラゲの触手が蠢いていた。
頭部にはまったく毛髪が無くなり、クラゲのような組織が全体を覆っていて目や鼻らしき黒い穴が見えている。
両腕にも吸盤が一列に並び、指先には鋭い爪が光っていた。
足先は指が無くなり、まるでブーツでも履いているようにかかとが尖っていた。
わずか数時間で美夏の親友は人間ではなくなってしまったのだ。
「目覚めたようだな、クラゲダールよ。気分はどうだ?」
「はい、死神博士。とてもいい気分です。うふふふ・・・」
クラゲダールと呼ばれた改造人間はそう言って笑みを浮かべた。
「希望・・・」
「希望? 誰のことを言っているのかしら? 私は栄光あるショッカーの改造人間クラゲダールよ」
その言葉を聞いた時、美夏は親友がすでにこの世界から消え去ってしまったことに気がついた。
「クククク・・・ショックを受けたようだな。しかし心配はいらん。お前もすぐに改造してやろう。お前たちは見事なデュエットを披露していたようだからな。二人ともクラゲダールとなるがよい」
死神が冷たく笑う。
「そ、そんなのはいやっ、そんなのはいやぁっ!」
「お黙り! お前はショッカーの改造人間になれるのよ。光栄に思うことね。さあ、始めなさい」
もはやクラゲダールとなった希望が白衣の男たちに指示を下す。
美夏もすぐに手術台に乗せられ、改造手術が開始された。
「クククク・・・目覚めよ、クラゲダールMよ」
希望と同じ姿となった美夏がゆっくりと起き上がる。
「うふふふ・・・素敵よクラゲダールM」
「ありがとうクラゲダールN。うふふふ・・・私はショッカーの改造人間クラゲダールM。死神博士。私を改造してくださってありがとうございます」
今はクラゲダールMとなった美夏が死神博士に跪く。
その隣には同じくクラゲダールNとなった希望も跪いた。
「「私たちは栄光あるショッカーの改造人間クラゲダール。これより日本の要人の周囲にいる人間を電気人間とし、暗殺者に仕立て上げる作戦を行ないます」」
「クククク・・・お前たちのコンビネーションは一級品。必ずや目的を達成できるであろう。吉報を待っているぞ」
死神博士は満足そうに頷く。
「「ハッ、必ずや」」
二人のクラゲダールは仲良く立ち上がると、任務のためにその場を後にした。
こんな感じです。
どこかで見たことのあるような作品ですが、自分なりに精いっぱい書いたつもりです。
ここはこうした方がいいとか、これはやめた方がいいとかあったら教えてください。
あと、またよかったら素体とモチーフをリクエストしてください。
お目汚し失礼しました。m(__)m
>>17 GJ!
そういや、このスレでは本格的な女仮面ライダーは出てきてないな。
誰か挑戦する勇者はいないかな?
20 :
名無しより愛をこめて:2005/12/22(木) 23:46:23 ID:VG0H+wWw0
>>17 ショッカー代理人様、クラゲダールの完成おめでとうございます。
王道の展開といった感じで楽しめました。
どしどし、ショッカーの女性怪人を誕生させていってください。
ホント、楽しみにしてます。
そこでですが、次の怪人のリクエストとして、本編登場順から言えばアリキメデスでしょうが、ショッカー代理人さんの怪人SSを完璧にするためにも、是非、蜂女を描いて欲しいな。
休筆中のBEEF氏を刺激して、復活させる為にも、お願いしたいと思います。
素体としては、代理人さんなりのイメージが楽しみです。
お前等クソが付くほど気持ち悪い・・・
特撮板に立てるな。
同意、特にこのスレに張り付いていると思われるコテが他スレでつまらんネタ振って
煙たがられてる。何で洗脳フェチって人の迷惑考えない馬鹿しかいないんだろう?
このスレ的には俺もその馬鹿だろうけどお前らの比じゃない。
23 :
メイ:2005/12/23(金) 11:45:53 ID:OdGsYxYa0
使命実行編もお願い
24 :
22:2005/12/23(金) 12:56:50 ID:yMLHaO0K0
↑他スレの空気悪くしてる奴
SSの投下が良くないということなんでしょうか?
以前よりこのスレではSSの投下が行なわれてきたんだと思っていたのですが、特撮版ではSSの投下は禁止なんでしょうか?
もちろん書くなということであれば書きません。
でも、このスレの前文に女性改造SSの発表というのも取り入れられているのではないのでしょうか?
できれば大目に見ていただければと思います。m(__)m
ショッカー代理人殿は悪くない。
SSを投下出来ないのに難癖付けて追いやろうとしている
>>21 >>22 藻前等でてけ
運営や自治と無関係で乗り込んでくる無礼者はスルーしましょ。
特に冬だしね。
お前等痛杉…せめて18禁の板でやれよ。
もう冬厨にいちいち反応するな
一連のスレが一年半以上も続いているのに、自治スレや2ちゃん運営側からは
まだ何のクレームもついていない
よって、このスレは決して板違いではない。このまま続けて問題無し
洗脳・改造フェチの醜態兼実態。
メイというコテに注目。
363 :メイ :2005/12/24(土) 14:08:06 ID:QNE7mWI00
「サツキさん、そいつ大田君の偽者よ。プテラアロー喰らえ。」
364 :星川レミ :2005/12/24(土) 14:20:17 ID:fdvl22J60
太田君?そんな子うちのクラスにいないよ。
365 :メイ :2005/12/24(土) 15:29:58 ID:QNE7mWI00
「レミさん雷太よりましな間違え方よ。それに貴女は魔美さんの子分でしょ。」
以上、スーパー戦隊高校スレより。
( ゚д゚) ポカーン
アホか。なりきりスレでそのコテなら、完全に高校戦隊スレの住人認定じゃんか。
そのコテは確かに前スレの終盤に顔を出してるけど、たまに当たり障りの無い
一行カキコをする程度だぞ?
> 872 :メイ&ナイ&メア:2005/11/13(日) 15:59:32 ID:v0mOpaTi0
> 864さん、黒蟻女と白蟻女の活躍御願いします。
> 875 :メイ&ナイ&メア:2005/11/14(月) 14:47:12 ID:qTSOKQ+60
> ブーツ人間さん、姫宮翼さんの続きお願いします。
> 898 :メイ&ナイ&メア:2005/11/15(火) 15:55:51 ID:HdAbfnwG0
> 897に同感
> 930 :メイ&ナイ&メア:2005/11/20(日) 15:55:52 ID:nHp4S/qF0
> それなら、ヒトデ女が良いよ。
> 931 :メイ&ナイ&メア:2005/11/20(日) 16:04:20 ID:nHp4S/qF0
> ヒトデ女の材料はオニヒトデのDNA
> 948 :ナイ&メア&メイ:2005/11/29(火) 10:45:34 ID:3ubFetHr0
> アポロガイストの様に片腕を改造するとか
> 950 :ナイ&メア&メイ:2005/11/30(水) 13:57:37 ID:PCLgAah+0
> ライダーマンはいつもは両腕。アポロガイストは片手は楯、片手はフェンシング
> 952 :ナイ&メア&メイ:2005/12/01(木) 14:09:27 ID:9lMg0h0X0
> 羽村みちを改造人間アメフラシ女にすれば
> 953 :ナイ&メア&メイ:2005/12/01(木) 15:48:14 ID:9lMg0h0X0
> デスダークにサソリ博士ザゾリア博士いたよね。
以上、全レス数9。これじゃあ、このスレの住人とは言えやしねえ・・・(;´Д`)
結局、常識的に見て
>>32が荒らしってことにしかならないぞ?
ショッカー代理人さん
バラランガの素体としては「乾いた未亡人」をきぼん
逆に「濡れた未亡人」でも可
20様、34様
素体とモチーフのリクエストありがとうございます。m(__)m
蜂女はぜひ書きたいとは思いますが、はたして自分ごときではBeeF様の足元にも及ばないでしょう。
ですが、挑戦してみたいとは思います。
バラランガもいいですね。
「乾いた未亡人」というのは男に飢えていると言うことでしょうか?
食虫植物のように男を引き寄せるのかもしれないですね。
ショッカーの怪人限定ということでは有りませんので、クリオネ女とか猫女とかでもいいですので、リクエストは受け付けて行こうと思います。
できるだけ応えて行きたいと思いますのでよろしくお願いします。m(__)m
ゴルゴム
ゴルゴムと言えば、これ↓を禿しく見たいな
http://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/threadlog.html > 243 :名無しより愛をこめて :04/06/20 21:01 ID:0q1rmS+z
> そういえば昔、小学館から出ていた小説版仮面ライダーBLACKに、光太郎の恋した
> 相手(女子大生)がゴルゴムに改造されて、哀れBLACKに倒される話があった。
> で、その小説の挿絵を描いていたのが無名時代の新貝田鉄也朗(エロ絵師)で、
> 手術台に全裸で固定されての改造シーンとか、むちゃくちゃエロい絵を描いてた。
>
> ・・・ああいう話こそ、映像化してもらいたいものだ。
>
> 249 :243 :04/06/21 09:14 ID:GGUwtUnQ
>
>>247-248 > そう、それだった。
> ちなみにヒロインの原亜矢子は「人魚姫」というあだ名だったので、サカナの怪人にされたんだが、
> 父親の博士が発明した、敵の攻撃を増幅してX線レーザーで攻撃するMADシステムというのを
> 体内に組み込まれているので、サカナ怪人ではなくMADソルジャーと呼ばれてる。
> 姿は、無数の魚が集まってできた怪魚人という感じ。
>
> 人間体からの変身は、どこからともなく現われた無数の魚たちが亜矢子に群がり、全身の穴から
> 続々と体内に侵入し、快楽にあえぎのたうちながら変身するという、エゲツないもんだった。
> 改造シーンとこの変身シーンだけで、何度もヌイたよ。
>>37 古本屋を探しているのだが、未だに見つからない。
是非拝見してみたいもんだ。
>>35 蜂女は素体の設定が難しそうだね。
東映の平山プロデューサーは外国で迫害されたみなし子の日系人という設定だったし、
BeeF氏は本郷猛の元恋人という設定で書いてたね。
順当に考えれば、フェンシングの選手とかがありがちだけど、
思いっきり悪女にして、元ナチスの女看守でサディストなんてのも面白いかも知れない。
(実はゾル大佐の部下だったりして)
話は変わるけど、実はショッカー代理人様に書いてもらいたいのがあって、
サラセニアンに誘拐されてライダーに助けられた、宮下雪江というお姉さん。
彼女がそのまま食虫植物の改造人間にされてしまうSSを、ぜひお願いしたいです。
41 :
名無しより愛をこめて:2005/12/27(火) 00:48:44 ID:ONmP6bFz0
>>39 >思いっきり悪女にして、元ナチスの女看守でサディストなんてのも面白いかも知れない。
それいい。俺も見たい。ショッカー代理人さんぜひ書いてください。
39様、41様
リクエストありがとうございます。
当方年末の忙しさでなかなかSSを書けないのですが、いずれはリクエストに応じたいと思います。
中でも39様のサラセニアンにさらわれた女性を改造というシチュは、自分も妄想していたところでもあり、このあたりから手がけていきたいですね。
悪女改造はあまり自分はうまく書ける自信が無いのですが、挑戦してみたいですね。
どうもありがとうございました。m(__)m
43 :
名無しより愛をこめて:2005/12/28(水) 01:15:10 ID:u0hJ5KiO0
ショッカー代理人さん、女看守を改造してと言うシチュエーション期待しています。
ただ問題が一つ。時代設定をどうするかということですね。2005年現在で女看守を改造となると80歳を超えるババアを改造するってことになるし。かといって30年前としても女看守は50歳になるし。難しいですね。
まあ冷凍保存された女看守を現代に目覚めさせて改造ってのもいいかも。
いずれにしても悪女改造は興味はあります。ぜひ書いてください。お願いします。
44 :
名無しより愛をこめて:2005/12/30(金) 10:28:31 ID:zfrUTQqy0
やっと時間が作れました。
サラセニアンにさらわれた宮下雪江嬢の改造を書いてみましたので、よかったら読んでくださいませ。
「キャー! 誰かぁ! 健ちゃーん! 健二ぃ!」
植物園に悲鳴が響く。
緑色のツタが絡まり身動きが取れない。
「いやぁ〜!」
「お姉ちゃーん!」
少年が叫ぶが、その目の前には全身を緑色に染め、そのところどころに葉脈を浮き出させた奇怪な植物人間が少年の姉をそのツタに絡め捕っているのであった。
「健坊! 健ちゃーん!」
「クククク・・・」
奇怪な植物人間は不気味な笑い声を発して足元の土に潜り込んで行く。
「いやぁ!」
「お姉ちゃーん!」
少年は手を伸ばしたものの、姉はその植物人間とともに地中に引きずり込まれていってしまう。
「お姉ちゃーん!」
少年の声だけがむなしく響き渡った。
薄暗いホール。
不気味なワシのレリーフが見下ろしている。
「ここは? ここはどこですか?」
気がついた彼女は周囲を見回す。
だが、両手両脚が貼り付けのように固定されていて、やはり身動きは取れなかった。
「気がついたようだな。宮下雪江」
白いスーツに黒いマントを羽織った細身の男がしわがれ声を出す。
「わ、私のことを・・・」
「クククク・・・お前はわがショッカーに選ばれたのだ」
「え、選ばれた?」
雪江は目の前の長身の男のほかにもこの室内に人影があることに気がつく。
「ヒッ!」
それは植物園で彼女をさらった、あの不気味な植物人間だった。
全身に葉脈を浮き立たせたその姿はまさに植物。
背中や肩口からはツタが生えていて、それが不気味にうねうねと動いている。
「ば、化け物!」
雪江は思わずそう口にする。
しかし、その植物人間の鋭い視線が雪江をにらみつけた。
「クックック・・・そう嫌うものではない。彼は我がショッカーの改造人間サラセニアン。食虫植物の改造人間だ」
「サラ・・・セニアン?」
雪江は恐ろしかった。
彼らは一体私をどうするつもりなのだろう。
「そうだ。そしてお前も我がショッカーの改造人間になるのだ」
黒マントの長身の男がステッキで雪江の顎を持ち上げる。
「お前が気を失っている間にいろいろとテストさせてもらった。その結果、お前は改造人間にふさわしい素体であることが判明したのだ」
「改造って・・・いやぁ! いやです! うちへ、うちへ帰してください。健坊に会わせて!」
必死に身をよじって逃れようとする雪江。
しかし、固定された躰はびくともしない。
「クックック・・・おとなしくするのだ。お前は栄光あるショッカーに選ばれたのだぞ」
「いやぁ! そんなのいやですぅ! うちへ帰してぇ! 健ちゃんに会わせてぇっ!」
涙を流しながら雪江は懇願する。
改造されるなんて考えたくも無かった。
「そのような考えはすぐに無くなる。さて、お前はどのような改造人間にしてやろうか・・・」
「死神博士」
黙って立っていたサラセニアンが口を開く。
「何かな? サラセニアンよ」
「俺はその女が気に入った。俺と同じ食虫植物の改造人間にして、俺のパートナーにして欲しいのだが」
サラセニアンが不気味な笑みを浮かべる。
「ええっ?」
雪江は驚いた。
この化け物のパートナーになるだなんてぞっとする。
「ほう、いいだろう。お前は優秀な改造人間だ。願いを聞いてやろう」
「ありがとうございます」
死神博士に慇懃に礼をするサラセニアン。
「では、わしが直々に改造手術を施してやるとしよう。準備しろ」
「いやぁっ!」
雪江の悲鳴がまた響いた。
不気味なメイクをした白衣の男たちに囲まれ、雪江はベッドに寝かされる。
全身を裸にされても手足を固定されているので隠すことさえできはしない。
「いや・・・いやです・・・うちに帰して・・・」
何度も泣きながら懇願するが、彼らは聞き入れない。
「これより、宮下雪江とサラセニアとの融合改造手術を開始する」
死神の宣告が下る。
雪江はマスクをかぶせられ、麻酔薬をかがされて意識を失った。
それと同時に円形の手術台のあちこちからアームが伸び、彼女の美しい躰を切り裂いていく。
補助機器類が埋め込まれると同時に、体液の交換が開始され真っ赤な血液が緑色のどろどろした液体と入れ替わって行く。
遺伝子をこね回され、進化を促進する放射線を当てられた躰は忠実に食虫植物の遺伝子を受け入れて行く。
やがて雪江の体は緑色のツタや葉が表面に生え始め、赤い葉脈が全身を覆って行く。
足のつま先は行動しやすいように指が無くなり、ブーツを履いたようにかかとが尖っていく。
両手の指先は鋭い爪となり、獲物を捕らえるのにふさわしくなっていく。
髪の毛は抜け落ち、代わりに花びらが美しく飾っていき、一部はツタとなって伸びて行く。
胸の膨らみも腰のくびれもそのままに、彼女は美しく危険な食虫植物へと変化していった。
「あ・・・」
しばらくして雪江は目を覚ました。
今のは・・・夢?
雪江は躰を起こそうとする。
しかし、躰は動かない。
雪江は自分の躰がどうなっているのかを見ようとして頭を持ち上げた。
「きゃあぁぁぁぁぁ!」
そこにあったのは今までの自分の躰とは似ても似つかないものだった。
緑色に染まり葉やツタが生え、赤い葉脈が全身を覆っている。
胸の膨らみも葉や葉脈に包まれ不気味な姿に変貌している。
足の先には指が無く、両手の指には鋭い爪が生えていた。
「あああ・・・こ、こんな・・・」
顔をそむけて嘆き悲しむ雪江。
彼女の姿はあの食虫植物の怪人と同じような姿になっていたのだった。
「クククク・・・目が覚めたようだな」
死神と呼ばれた男がサラセニアンを連れてやってくる。
「ああ・・・お願い、戻して。元に戻して!」
「何を言う。そんなに美しい姿にしてもらえたのだぞ。喜ぶがいい」
サラセニアンが不気味に笑う。
「いや・・・こんな姿はいやぁ」
雪江は首を振った。
「お前はサラセニアンと同じくサラセニアの改造人間になったのだ。これよりはサラセニアナと名乗るがいい」
「うっ・・・ううっ・・・」
涙がこぼれる。
「私は宮下雪江・・・私は宮下雪江です」
「心配はいらん。これよりお前に脳改造を施してやろう。そうすればお前の心はショッカーの改造人間にふさわしい心となり、そうやって嘆くことも無くなるのだ」
死神博士が指を鳴らす。
不気味な白衣の男たちがヘルメットに電極が付いたようなものを雪江の頭に取り付ける。
「いや、いやです。健ちゃん・・・健ちゃーん!」
スイッチが入れられ、電気が雪江の頭の中を駆け巡る。
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ」
雪江は激痛の中に自分が消えて行くのを感じていた。
「聞いたことないな、ショッカーだなんて」
一組のカップルが植物園を訪れる。
腕を組みとても仲が良さそうだ。
「きっと新しいイベント業者が知名度アップで主催しているんじゃないの? 何でも選ばれた人にしかチケットが送られてこないらしいわよ」
嬉しそうに彼の腕にしがみついている女性。
二人とも若く、楽しげに植物園に入って行く。
「このコーナーは食虫植物コーナーか・・・結構不気味だな」
「やだ、雄司ったら脅かさないでよ」
「あははは、でもここでお姉ちゃんが食べられたって騒いでいた坊主がいたって話しだぜ」
そう言って彼女の腰に手を回して抱き寄せる。
「なにそれ、そうやって話題性を高めているんでしょ、良くある手よね」
「まあ、そうだろうな。道子、つまらないからとっとと出ようぜ」
「そうね、行こうか」
『オホホホホホ』
植物園内に不気味な笑い声が聞こえる。
「な、なんだ?」
「ゆ、雄司ったら脅かさないでって言ったでしょ」
二人はおびえて立ち尽くす。
やがて植物の中から柔らかい女性らしいラインを備えた植物人間が姿を現した。
「キャー」
「うわー! でたー!」
二人の悲鳴が上がる。
「オホホホホホ、私はショッカーの改造人間サラセニアナ。工藤道子、お前は我がショッカーに選ばれたのよ。一緒に来てもらうわ」
サラセニアナとなった雪江は無慈悲に言い放ち、そのツタを伸ばして道子を絡め取る。
「キャー! 助けてぇ! 雄司!」
「あ、あわわわ・・・」
奪い取られた女性を取り戻すこともできずに男は腰を抜かしている。
「オホホホホホ、お前には用は無いわ。私の養分になりなさい」
サラセニアナは再びツタを伸ばして男を捕らえて引き寄せる。
「うわー」
「オホホホホホ・・・」
サラセニアナは絡めとった男を引き寄せるとそのまま抱きしめて溶かしていく。
「キャー」
道子の目の前で雄司は服だけを残して溶かされ吸収されてしまった。
「オホホホホホ、いつ食べても人間は美味しいわ。さあ、来なさい」
「いやぁっ!」
そのままサラセニアナは道子を連れて地中に消えていった。
あとには男の服だけが残っていた。
「良くやったぞサラセニアナ。見るがいい、新たな女戦闘員が生まれるのだ」
死神博士がステッキで指し示す先で黒のレオタードと網タイツに身を包んだ道子が不気味なメークを施した無表情な顔で手術台から起き上がる。
「お褒めの言葉ありがとうございます、死神博士」
笑みを浮かべるサラセニアナ。
「ふふふ。お前ももう立派なショッカーの改造人間だな」
「うふふ、当然でしょサラセニアン。私は栄光あるショッカーのサラセニアナなのよ」
サラセニアナは寄り添うようにサラセニアンのそばに寄る。
「ククク・・・可愛がってやるぞ、サラセニアナ」
「うふふ、嬉しいわサラセニアン」
二人はパートナーとしてショッカーに仕えているのだ。
「植物園に子供がいます」
戦闘員の一人が報告する。
見るとモニターには一人の少年が映し出されていた。
「あれは・・・宮下健二」
サラセニアナがにやりと笑う。
「宮下健二? お前の弟か?」
「弟だった少年よ、サラセニアン」
「サラセニアナよ、騒がれては面倒だ。すでにお前を探しに何度も来ているという。始末するのだ」
死神博士が冷酷に言い放つ。
「はい、死神博士。すぐに始末してまいりますわ。あのぐらいの少年はとても美味しそうですもの。うふふふ」
サラセニアナは氷のような微笑みを浮かべてその場を後にした。
「お姉ちゃーん・・・お姉ちゃーん・・・」
宮下健二はあきらめられなかった。
彼の大事な姉が花に食べられてしまったのだ。
でもそんなはずは無い。
姉は生きているはずだ。
姉を探し出さなくては・・・
「お姉ちゃーん」
健二はもう何度叫んだかわからない言葉を再び叫んでいた。
『オホホホホホ・・・』
不気味な笑い声が聞こえる。
「だ、誰?」
健二は周囲を見回した。
「元気そうね、宮下健二」
姿を現すサラセニアナ。
「うわぁ、でたぁ。くそぉ、お姉ちゃんを返せぇ!」
気丈にも不気味な植物人間に向かっていく健二。
「オホホホホホ。バカな子ね。私こそがお前の姉さんなのよ」
笑いながらサラセニアナはツタを伸ばして健二を絡めとる。
「うわぁ、はなせぇ。嘘だ、お前がお姉ちゃんを食べちゃったんだ」
じたばたもがくがじょじょに身動きが取れなくなっていく。
「オホホホホホ、私は宮下雪江という女だったのよ。でも偉大なるショッカーによって改造され、食虫植物の改造人間サラセニアナに生まれ変わったの。もうお前の姉でも何でもないのよ。オホホホホホ」
「嘘だ、嘘だぁ」
「うるさいガキね、おとなしく食べられてしまいなさい」
サラセニアナはそう言うと健二を抱きしめた。
「うわぁ・・・おねえちゃ・・・ん・・・」
「うふふ・・・美味しいわぁ」
サラセニアナが舌なめずりをする。
やがて少年の着ていた服だけがサラセニアナの足元に落ちる。
「うふふふ・・・美味しかったわ。さて、引き上げなければ。サラセニアンが待っているわね」
そう言ってサラセニアナは地中に姿を消していった。
これまでです。
お目汚し失礼いたしました。
最後の健二君を襲うのは必要無かったかもしれないですね。
それではまた書かせていただこうと思います。
ご意見ご感想いただければとても嬉しいです。
よろしくお願いいたします。m(__)m
今までありそうでなかったライダーに倒されるエピソードを見てみたかったり・・・。
追記:釣りではないがライダーを一時撤退させないで怪人らしくすぐ倒される
となお良かったり・・・
ショッカー代理人殿、GJです。
ただ、実際にはサラセニアンは奇声を発するだけで人間の言葉は話せないので、
サラセニアナにもそうしていただいた方がよかったかも?
(怪人の意志はお付きの戦闘員が代弁するとかで)
滝和也を手玉に取るバラランガもいいが
滝和也に捕まって、尋問と称してさんざんいたぶられるバラランガというのもいいな
今年もあと少しで終わりですね。
今年はずいぶんと楽しませてもらいました。
来年もまたお目汚しさせていただくかもしれませんが、その時にはよろしくお願いいたします。
それでは皆様よいお年を。
63 :
名無しより愛をこめて:2006/01/01(日) 09:58:30 ID:qUlzD4KIO
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしく。
64 :
PRIME:2006/01/01(日) 23:48:35 ID:T5acKWDz0
新年明けましておめでとうございます。PRIMEです。ご無沙汰しています。
昨年は活動を停止していましたがスレのほうは順調に4スレ目に入りましたね。様々な職人さんが登場されスレも活気づいているようで大変喜ばしいことです。
現在のこのスレではショッカー代理人さんが精力的に新しいSSを発表されていますね。このような新人さんの活躍を見ていると私のような古狸もSSを書くための妄想を刺激されます。
昨年は1本もSSを発表しませんでしたが、今後は私の妄想をうまく文章化出来ればここにまた貼り付けていきたいと思います。その時はよろしくお願いします。
最後になりましたが本年もよろしくお願いいたします。
>>65 なるほど、綾音ちゃんハイキック!完結編 にハァハァしたのか。
折れも連載時からの読者として完結編が出た時にはハァハァしたよ。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
また機会があればSSを投下して行きたいと思いますので、その際はよろしくお願いいたします。
ウルトラセブンのアンヌ隊員が
ゴーロン星人に脳波を入れ替えられて猿人間にされてしまったりとか
ボーグ星人に改造されてサイボーグにされてしまったりとか
ワイアール星人に同化液を注入されて生物X化してしまったりとか
いうのはこのスレ的にはありですか?
69 :
名無しより愛をこめて:2006/01/08(日) 07:22:11 ID:KzyWt93y0
age
70 :
名無しより愛をこめて:2006/01/08(日) 10:30:55 ID:J4fcNk7T0
71 :
名無しより愛をこめて:2006/01/08(日) 12:41:46 ID:ERB9hUCR0
コンドームです…お使いになられますか?
72 :
名無しより愛をこめて:2006/01/10(火) 00:05:55 ID:x76pjRWp0
細木数子の改造手術でハアハアできる猛者はいるか?俺はちょっと…。
それに細木のばあさんだと手術台の上で「あんた地獄に落ちるよ」と毒づかれそうだから俺が科学者なら絶対に改造したくないな。
>>72 見た目 : 怪人、
やってる事 : 犯罪(脅迫罪、財産目当てで40以上歳の離れた人と結婚)
正しく悪の人間。
75 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 00:04:04 ID:BheHjx+x0
>>73 あまりにもストレートな突っ込みで笑った。
76 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 12:17:07 ID:N3k+zmvyO
あれは怪人ではなく怪物
77 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 12:52:01 ID:CZbhsACK0
78 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 19:38:45 ID:Xc6QNNdc0
1.ある日、野原でVIPPERを拾った。
∧_∧ ア、VIPPERダ
( ・∀・)
( ) ∧,,∧ トツゲキ〜
│ │ │ ミ・0・,,ミ
(__)_) ミuu,,彡
2.家に帰って、さっそくご飯をあげることにした。
ゴハンー ∧,,∧ ∧_∧
ミ・-・,,ミ (・∀・ ) オナカツイタデチュネー
ミuu,,彡 ⊂⊂ )
━┳━┳━ │ │ │
┃ ┃ (_(__)
3.まず、練りワサビを下の口から食べさせてあげた。
从 ヌプ
デチ!? ∧,,∧ ∧_∧
ミ゚0 ゚,,ミ (・∀・ ) ワサビデチュヨー
ミuu,,彡=⊂⊂ )
━┳━┳━ │ │ │
┃ ┃ (_(__)
79 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 19:39:21 ID:Xc6QNNdc0
4.VIPPERは脱糞しながら大喜びだった。
ジタバタ
イタイデチ!!!
オチリイタイ!!! 从 从 ∧_∧
∧,,∧,,, , ブリュ!!ブリッ!! (・∀・ )
(( ⊂ミ;0;,,ミ,, ,彡;・::; ( )
━┳∪┳━:: │ │ │
┃ ┃ ;;:・::: (_(__)
5.白目を剥いたところでお食事終了。
. ∧_∧
ウンチ…クサイ… ,, ,,,..,, ..,,,... (・∀・ ) クッサー
,,∩,,∩ ━┳━┳━ ( )
ミ。0。''ミ,,⌒彡 ┃ ┃ │ │ │
∨''∨ '' '' ;:・;;; ;;:・;:・;;(_(__)
ピク ピク :::;;・;::::・:; ;::・;;:;;
80 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 19:39:53 ID:Xc6QNNdc0
ブチ ∧_∧ ♪
デチ!!! 从 (・∀・ )
∧,,;;;'"∧⊂ ⊃E
ミ;0;,,ミ ;; │ │ │
ミuu,,彡 (_(__)
从 ヌプ
デチ!? ∧,,,,;;; ∧_∧
ミ゚0 ゚,,ミ (・∀・ ) ワサビデチュヨー
ミuu,,彡=⊂⊂ )
━┳━┳━ │ │ │
┃ ┃ (_(__)
ジタバタ
イタイデチ!!!
オチリイタイ!!! 从 从 ∧_∧
∧,,,,;;;,,, , ブリュ!!ブリッ!! (・∀・ )
(( ⊂ミ;0;,,ミ,, ,彡;・::; ( )
━┳∪┳━:: │ │ │
┃ ┃ ;;:・::: (_(__)
. ∧_∧
ウンチ…クサイ… ,, ,,,..,, ..,,,... (・∀・ ) クッサー
,,∩,,∩ ━┳━┳━ ( )
ミ。0。''ミ,,⌒彡 ┃ ┃ │ │ │
'' ''∨ '' '' ;:・;;; ;;:・;:・;;(_(__)
ピク ピク :::;;・;::::・:; ;::・;;:;;
81 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 19:40:41 ID:Xc6QNNdc0
ブチ ∧_∧ ♪
デチ!!! 从 (・∀・ )
∧,,;;;'"∧⊂ ⊃E
ミ;0;,,ミ ;; │ │ │
ミuu,,彡 (_(__)
从 ヌプ
デチ!? ∧,,,,;;; ∧_∧
ミ゚0 ゚,,ミ (・∀・ ) ワサビデチュヨー
ミuu,,彡=⊂⊂ )
━┳━┳━ │ │ │
┃ ┃ (_(__)
ジタバタ
イタイデチ!!!
オチリイタイ!!! 从 从 ∧_∧
∧,,,,;;;,,, , ブリュ!!ブリッ!! (・∀・ )
(( ⊂ミ;0;,,ミ,, ,彡;・::; ( )
━┳∪┳━:: │ │ │
┃ ┃ ;;:・::: (_(__)
. ∧_∧
ウンチ…クサイ… ,, ,,,..,, ..,,,... (・∀・ ) クッサー
,,∩,,∩ ━┳━┳━ ( )
ミ。0。''ミ,,⌒彡 ┃ ┃ │ │ │
'' ''∨ '' '' ;:・;;; ;;:・;:・;;(_(__)
ピク ピク :::;;・;::::・:; ;::・;;:;;
82 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 19:41:11 ID:Xc6QNNdc0
痛がってうるさいので、VIPPERの口をアロンアルファで塞いでやった。
水を飲めるように少しだけ隙間を空けておいた。
∧_∧ モレッテヤサシイナー
(・∀・ )
ミュー…ミュー… ⊂ つ[]
,,, , ,,;;;,,;;; │ │ │
⊂ミ,, ,,,ミ,,;x;ミっ (_(__) <;:
夜になったので、小さな箱の中に閉じ込めてあげた。
おやすみ〜w
∧_∧
ミュー…ミュー… ( ・∀・∩ サーテ、ネルカ
____ ⊂ ノ
/───/| 人 Y
| ̄ ̄ ̄ |/ (__)_)
83 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 19:47:19 ID:Xc6QNNdc0
翌朝、箱を開けたら中でションベン漏らしてた。
プーン ∧_∧
∬ ∬ ミュー… (・∀・ #) 「ふざけんな!」
____ ,;;;,,;;; ⊂ )
/ /| ミ,,;x;ミ │ │ │
| ̄ ̄ ̄ |/ ミ,,uuミ (_(__)
 ̄ ̄ ̄ ̄
オネショしないよう、尿道もアロンアルファで塞いでやった。
でも、餌はちゃんとあげた。漏れってイイ飼い主だと思う。
ミュー!! ミュー!! ∧_∧
;;;,,;;;,, (・∀・ ) 「朝はタバスコだよ」
ミ ,,ミ ( つ[]
ミ,,, 。彡 ブリリリ │ │ │
:;・:;;: ブリュウ (_(__)
;;・;:;;・::
84 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 19:47:59 ID:Xc6QNNdc0
. ∧_∧
ウンチ…クサイ… ,, ,,,..,, ..,,,... (・∀・ ) クッサー
,,∩,,∩ ━┳━┳━ ( )
ミ。0。''ミ,,⌒彡 ┃ ┃ │ │ │
'' '' '' ''' '' ;:・;;; ;;:・;:・;;(_(__)
ピク ピク :::;;・;::::・:; ;::・;;:;;
∧_∧
ゴシゴシ (・∀・ ) 「臭い臭いって、おまいのクソだろうが!」
ミュー… ⊂へ つ
,,;;;,,;;;,. (((_ノヽ ヽ
;:・;:⊂ミ゚x:;゚;;:ミ;:・;:;彡っ;(__)
;: ::;;・::: ;:・;:;;::: :;・;;:
85 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 19:49:02 ID:Xc6QNNdc0
漏れって優しいから、VIPPERにも別なものを食べさせてあげたんだ!
「たまには棒でも入れてやるかwwwwwwwwww」
∧_∧
( ・∀・)
( ) ヒイイイイ!
│ │ │ ,,;;;,,;;;,,, ,, ,,
(__)_) (( c;;;゚0。;;っ,,, ;;;'━━
暴れまくるので棒を抜いてやった
抜いたら脱糞した、臭いなぁ・・・。
クサー
∧_∧
(∀・ )
ピク・・ ,,, ,, ━━━と )
( c;;;。0。;;っ;;;;;;';;;'''∴;・;;. (_(_つ
'' '' ''
86 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 19:49:32 ID:Xc6QNNdc0
从 ヌプ
デチ!? '",,,,;;; ∧_∧
ミ゚0 ゚,,ミ (・∀・ ) ワサビデチュヨー
ミuu,,彡=⊂⊂ )
━┳━┳━ │ │ │
┃ ┃ (_(__)
ジタバタ
イタイデチ!!!
オチリイタイ!!! 从 从 ∧_∧
,;;;,,,,,;;;,,, , ブリュ!!ブリッ!! (・∀・ )
(( ⊂ミ;0;,,ミ,, ,彡;・::; ( )
━┳∪┳━:: │ │ │
┃ ┃ ;;:・::: (_(__)
. ∧_∧
ウンチ…クサイ… ,, ,,,..,, ..,,,... (・∀・ ) クッサー
,,∩,,∩ ━┳━┳━ ( )
ミ。0。''ミ,,⌒彡 ┃ ┃ │ │ │
'' '' '' ''' '' ;:・;;; ;;:・;:・;;(_(__)
ピク ピク :::;;・;::::・:; ;::・;;:;;
87 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 19:50:31 ID:Xc6QNNdc0
|::| . |
|::| ,.、|
|::| ;`(⌒;、゙;,
|::| 、`;゙ヾ;;'*━━━━
|::| ;;'|;: ' ’i
、 |::|. ,. !.;"・;l ○月◆日
ノ゙`ヾ、,,,,,!:`ヾ、' ;、i
/ ";'○ ヽ;。|
l Oγ`ヽ; u * ゙);| ←VIPPER
゙i ゚ν`ー-'´o /;;ノ
ヽ、°。; ;゛ ;´'/
`i i
ノ ∵' |
/ i ; ' !
/ ノ;, , l
'、 i'';, ` i
ヾ_ノ ゙ , ;. |
|, ∴ 、;;、∴|
i ';';、':ノ`;ゞ'''`.
. l , ;・i ;;';;;':;|;
!; ' ;;ノi ゚・;゙;';|'‘
ヾ;ノ;'| ;;"',;;;|
|::| |; 'l ゙;'';、|
|::|,ヾノ; ; |
|::|;;'∵ ・ 、| .
|::| ' ; |
|::| ;・ |°
88 :
名無しより愛をこめて:2006/01/11(水) 20:20:18 ID:Xc6QNNdc0
VIPPERじゃなくてVAKKAR!! おもしろくないから!そんなアラシ!!調子のりすぎ!!
このスレなめんな!このスレの住人はおまえみたいな低能チンカス童貞を相手にしないから。バカばかヴぁかVAKKAR
てめーらVIPPERn時代はもう終わりwwこれからは、おにゃのこ改造すれの時代なんだよYA---HA----!!!!
どっちもどっち
一応改造してんのなw
91 :
名無しより愛をこめて:2006/01/12(木) 14:55:38 ID:wQhz0wcEO
ファンタジー入りかけのSFで改造ものをやるのはアリ?
92 :
名無しより愛をこめて:2006/01/12(木) 16:21:31 ID:RZHNSDxUO
ムガール:ハッハッハッハッハッハ
プシュー ガコーン
真船博士:桂…許してくれ…許してくれぇえ………
94 :
名無しより愛をこめて:2006/01/12(木) 20:03:46 ID:iJJ8AKrv0
ザッ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
__,/ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ ザッ
/\___/ヽ /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\/'''''' '''/'''''' '''''':::::::\ /'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:|(●), |(●), 、(●)、.:|、( |(●), 、(●)、.:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ,,ノ(、_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| `-=ニ= | `-=ニ=- ' .:::::::|ニ=| `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/\ `ニニ \ `ニニ´ .:::::/ニ´ \ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐- /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐--‐‐―´\
「vipから来ますた」「vipから来ますた」「vipから来ますた」「vipから来ますた」
95 :
名無しより愛をこめて:2006/01/12(木) 20:25:25 ID:eMDXdpts0
::| /ヽ
::| イヽ .ト、
::|. / |.| ヽ.
::|. / || ヽ
::|-〈 __ || `l_
::||ヾ||〈  ̄`i ||r‐'''''i| |
::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/
::|.ヾ/.::. | ./
::| ';:::::┌===┐./ ウルトラマンがこのスレに
::| _〉ヾ ヾ二ソ./ 興味を持ったようです
::| ̄ゝ::::::::`---´:ト_
::|:ヽ ヽ:::::::::::::::::ノ `|:⌒`ヽ
::|:::ヽ ヾ:::::/ ノ:::i ヽ
::|:::::::| |::| /:::::::|ヾ:::::::::)
::|::::::::|. (●) |:::::::::::|、 ::::〈
96 :
名無しより愛をこめて:2006/01/12(木) 20:33:16 ID:eMDXdpts0
::| /ヽ
::| イヽ .ト、
::|. / |.| ヽ.
::|. / || ヽ
::|-〈 __ || `l_
::||ヾ||〈  ̄`i ||r‐'''''i| |
::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/
::|.ヾ/.::. | ./
::| ';:::::┌===┐./ ウルトラマン も このスレに
::| _〉ヾ ヾ二ソ./ 興味を持ったようです
::| ̄ゝ::::::::`---´:ト_
::|:ヽ ヽ:::::::::::::::::ノ `|:⌒`ヽ
::|:::ヽ ヾ:::::/ ノ:::i ヽ
::|:::::::| |::| /:::::::|ヾ:::::::::)
::|::::::::|. (●) |:::::::::::|、 ::::〈
97 :
名無しより愛をこめて:2006/01/15(日) 10:05:17 ID:LXj/XFOh0
「仮面ライダーTHE FIRST」の世界のV3はこういう設定を希望。
風見志津子は城南大学の女子大生であり、かの本郷猛と同じ学部に所属するする普通の少女である。
そんな彼女をショッカーの下部組織デストロンはZ(ザリガーナ)1とD(ドクガーラ)2に続く「三人目の改造人間V(ベガフライ)3の素体」として目をつけた。
志津子はデストロンに誘拐されて肉体を改造されてしまうが、この時の改造担当主任・結城丈二が志津子に惚れてしまったために脳改造は行われなかった。
そして脱走した志津子はV3としてデストロンに立ち向かう事になる。
98 :
名無しより愛をこめて:2006/01/15(日) 10:14:05 ID:co+JA/woO
>97
V3最初の醍醐味
素 人 改 造
をオミットする気か!w
99 :
名無しより愛をこめて:2006/01/15(日) 13:55:23 ID:LXj/XFOh0
>>98 >素人改造をオミットする気か!w
TVドラマ版より「仲が悪い&人体改造のノウハウの無い」THE FIRSTの本郷と一文字に素人改造は不可能デス。
あと結城は志津子の恋人の高木祐介を改造したG(ガルマジロン)4に右手を溶かされましたが、部下たちの手でうまく逃げ延びました。
100 :
名無しより愛をこめて:2006/01/15(日) 23:06:20 ID:hxv3q1fg0
100
一文字ライダーのモグラングの回で、トンネル作業用モグラ人間というのが出てきて
(一般人を大量に拉致改造。モグラングと同じ姿。脳改造はされていない)
このシチュにはなぜか非常に萌えた。いやモグラングにはさすがに萌えないがw
こんな感じで、女子高生が大量に誘拐されて、次々と女怪人と同じ姿の侍女改造人間に
されてしまうというシチュエーションで、誰かSS書いてくれないかなぁ…
できれば蜂女きぼん
>>102 うはwwwwwwwwwwww
テラ痛スwwwwwwwwwwww
104 :
名無しより愛をこめて:2006/01/17(火) 12:34:03 ID:gsp8bVvrO
>>97 それ見たい!
女ライダーものはスレ違いかな?たっぷり改造シーン描けばOKだよね
105 :
名無しより愛をこめて:2006/01/18(水) 23:32:15 ID:xGaOTSlL0
ショッカー代理人さん、蜂女のSSの執筆は進んでいますか?
自分としては
>>39氏のナチスの女看守を改造した蜂女と言うのが希望っす。
蜂女は捕虜をガス質で殺すと言うナチスみたいなこともしているので女看守の改造と言うのは違和感ないと思いますがいかがでしょか?
ソルブレインではナチスの女看守の亡霊が女性に乗り移るって話がありましたが自分としては生身のナチスの女看守が蜂女に改造されて仮面ライダーに挑むって話が見たいです。
ぜひご検討のほどを。
>>105様
リクエストありがとうございます。m(__)m
ですが、今仕事が立て込んでいまして、まったく手が付けられていない状態なんです。
蜂女は挑戦して見たいネタなんですが、何せ皆様のアイドルですから調理するにもそれなりの腕を振るわないと申し訳なくて・・・
もう少し時間をいただければと思います。m(__)m
蜂女って改造フェチのアイドルなのかな?
確かに人気の高い女性怪人ではあるけれど、改造シーンも、素体の素性をにおわせる
描写も何も無いので(かえってそれが想像力をかきたてるのかも知れないが)
改造ネタとしてはちょっと弱いのではないかと・・・
108 :
名無しより愛をこめて:2006/01/19(木) 23:39:46 ID:DXTrZYm+0
スピルバンのヘルバイラってヘレンを改造したものなの?
109 :
名無しより愛をこめて:2006/01/21(土) 00:56:40 ID:ZWS92s2M0
俺はさとう珠緒を改造するシーンを妄想してはハアハアしているね。
白のパンティ1枚の姿で手術台の上にいる珠緒ちゃんが執刀医の俺に向かって「こんなことするなんて、もうプンプンビーム」とかやっているけど、手術が始まる。
珠緒ちゃんは豊かな胸をプルプルさせながら「あん、あんっ!」と叫びながら悶える。
そんなこと考えていたら勃起してしまった…。
111 :
名無しより愛をこめて:2006/01/23(月) 23:17:14 ID:PSdm1dZG0
111
112 :
メイ&ナイ&メア:2006/01/24(火) 15:22:53 ID:tHs2vdBG0
お前等は変態尻馬族だ
113 :
名無しより愛をこめて:2006/01/25(水) 23:28:29 ID:yCCD0/X/0
響鬼のもっちぃドジョウ責め
ぬがせよ
ネオショッカーと女性怪人のページ好きだったなぁ。
117 :
名無しより愛をこめて:2006/01/27(金) 21:44:41 ID:7acAoNIG0
>>109 声オタ的には、
「能登かわいいよ能登」の改造希望
118 :
名無しより愛をこめて:2006/01/27(金) 23:59:29 ID:keihLZKk0
>>117 「能登かわいいよ能登」ってどういう意味?
121 :
名無しより愛をこめて:2006/01/28(土) 23:51:41 ID:eJGUnPLM0
>>120 俺もそれはファラキャット軍団だと思うがそれならこのスレとはちょっと趣旨が違うような気がする。
なぜなら彼女たちはサイボーグとかではなく無から生まれたロボットだからだ。