ゾフィーの日記　Part２

前スレがパンク寸前のため、新スレを立てました。
ゾフィーやウルトラファミリー、他宇宙人などの日記を皆で想像してつけてみましょう。

前スレ【ゾフィーの日記】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1122992831/

関連スレ【ｼﾞｬﾐﾗ100万】ゾフィー隊長スレpart4【ｾﾞｯﾄﾝ1兆】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1118449950/l50

栄光の23get

>1乙!

怪獣島で保護されている怪獣たちの話相手をしていたら、ジャスティスが来て倒れそうになったので助けた。
潜入捜査中に送られてきた小包爆弾による怪我で入院していたが、退院後間もなくゾフィーによってウルトラの星と
キング星が壊されて多数の犠牲者が出たとのこと。
宇宙警備隊がゾフィーとセブンを中心に内部抗争状態で崩壊同然とは聞いたものの、これほど凄い暴挙に出たことには
呆れたが、何てことしてくれたんだか…ジャスティスが無事だったのは嬉しかったけど。
とりあえず、ジャスティスには怪獣島に留まって静養すること、おちついたら無事に助かった戦士たちも交えて対策を
話し合おうと言っておいたが、どうしたものか。

ゾフィーの日記

昨夜私は文化放送護衛任務終了後、文化放送の守衛と熱燗を飲んでそのまま守衛室で一夜を明かした

私は思い出したようにサロメ星人の所へ行き偽セブンを掴ませた高い代償を払わせてやった
皆殺しという奴だ

そろそろ有楽町へ護衛任務でも行くか

レオの日記

今日はトオルとゾフィーが立ち寄りそうな場所のパトロールに出掛けた
トオルを一人にさせとくとまたよからぬ事をしでかすかもしれないからだ
トオルがラジオ局とハロプロショップとかって店を重点に探した方がいいと言うので探索したがゾフィーは見つからなかった
仕方ないのでトオルと原宿でクレープを食べてるとDASHのミズキ隊員が買い物してて俺は百子さんに抱く思いをミズキ隊員に抱いた

「おゝとりさん、百子姉さんには「ゾフィーを見つけたから遅くなる」って言っておくね！」
そう言うとトオルは人混みの中へ消えて行った
子供の癖に気を使いやがって！と思ってるとミズキ隊員は俺に気づき近づいて来た
ゾフィー捜索をしてると言うとミズキ隊員も手伝いたいと言うのでウルトラマンマックスには悪いが一緒に行動しようと思った
百子さんには決して言えない秘密事が出来てしまった

ババルウがお父さんに化けていたなんて…。キングが暴いてくれなければ、レオ達と同士討ちする所だった。
しかし、ヤバい事になったぞ。お父さん以外は閲覧不可能な書類を、誰かが触った形跡がある。中には何が書いてあるのか知らないけど、ババルウの事だ。俺達のデーターを抜き取り、分析し始めてるに違いない。
しかし、お父さんはどこに行ったのかな？「前にウルトラタワーが簡単に壊されたのは、依頼していた事務所が書類を偽造して手抜き工事しやがったためとわかった。地球に行って、姉歯ぶっ殺す!!」って出掛けたままだけど…。
大隊長がいないと、宇宙警備隊も統制がとれないよ。

今日、ＺＡＴを首になった
理由は戦力外だからだそうだ
特訓は成功して戦闘機には乗れるようになったのに、とても口惜しい
まあ俺の能力はＤＡＳＨも入れたのぎりぎりだったしな・・・
まあ落ちたくせに返り咲いたカイトよりは俺は腕はいい
実際にあいつのほうが俺より被弾率高い
俺は２位だ
そんなこと考えてたら隊長が新しい職場を教えてくれた
防衛軍航空隊、被弾しても恥ずかしくない俺にはぴったりの職場だ
ＺＡＴには世話になった
ＺＡＴありがとう

今日の1000get

ヽ( `Д´)ﾉジャスティライザーﾈﾀﾊﾞﾚｽﾚ⌒★(ﾟ∀ﾟ )
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1117474761/l50

ゾフィーの日記

随分早いが有楽町で護衛任務を行っていたらヲタ仲間がやって来て「怪獣島」の話を聞いた
美貴様の為にも美しい地球にそんなモノはいらない
私が怪獣島へ行こうとするとヤプールがウルトラキーを持ってやって来た
出力を調節出来るように改造してくれたみたいだ…有り難い
ヤプールが連れて来たエースキラーに有楽町の護衛をひとまず任せて私はウルトラキーを持って怪獣島を消しに行く為に飛び立った

ヲタ仲間から聞いた怪獣島とやらに到着すると見た事のある怪獣共がうじゃうじゃいた
美貴様の喜ぶ表情を浮かべつつ私は島が吹っ飛ぶ位に出力を落としてウルトラキーの引金を引いた
その瞬間ウルトラキーの先端が眩いばかりに光を放ち怪獣島は一瞬にして消え去った
私はひと仕事終えた達成感に満ち溢れながら有楽町へ戻って行った

ヤプールとエースキラーには行きつけのアキバのメイドカフェの割引券でもやろう

防衛軍の管理下にある怪獣島がゾフィー野郎に消滅させられた
くそ、人類はやられっぱなしだ
何とか奴に一泡吹かせたい
しかし防衛軍の戦闘機では話にならない
最新鋭機(８０に出て来た奴)でも同じようなもんだ
ちくしょう！ちくしょう！

今日の1000get （２）

轟轟戦隊ボウケンジャー 情報スレ9
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1134048818/l50

ゾフィーの日記ね。

レオの日記

ゾフィーがウルトラキーを使って怪獣島を消滅させたとキングからウルトラサインを貰い俺はミズキ隊員と別れ現場へ向かった
怪獣島があった海域にコスモスとジャスティスと数十匹の怪獣の死体が浮いていて俺は死体を陸まで運んでやり埋めてやった
ミズキ隊員とのゾフィー捜索という名のデートが台無しになった
ゾフィーめ！
奴からウルトラキーを取り返さなければ今に大変な事になるぞ！！
コスモスにジャスティスに怪獣達よ…安らかに眠ってくれ
お前達の仇はこのウルトラマンレオが必ず取ってやるからな！！！

有楽町でいつものように仕事をこなしていると、私の携帯電話がなった。CBCの守衛さんからだ。
「住む所がなくなったんだろ？部屋空いてるから、名古屋での仕事の時は、うちに泊まるといいよ」
なんでも、2年前に奥さんを病気でなくし、1人息子はこの春から東京の大学に行っているそうだ。このご時世に、ありがたい話だ。泣かせてくれる。ご厚意に甘える事にした。
明日は、CBC護衛の日だ。守衛さんには、酒でも持っていってやろう。

ゾフィーの日記

怪獣島を消滅させて再び有楽町へ戻って来るとエースキラーはちゃんと護衛任務を行ってたので私は行き着けのアキバのメイドカフェとエースキラーが好きそうな田中れいなの写真をあげると喜んで帰って行った

熱燗とコンビニおでんを摘みながら夜空を見上げると宇宙から不穏な気を感じ取った
M78星もキング星も消滅した今、軟弱ウルトラ戦士達は何をしようと言うのだ？
もはや貴様達はただの侵略者にしか過ぎないのだぞ！
地球…いや、美貴様の側にこの私がいる限り侵略者など許されてはいけないのだ！！
近い内にDQN大隊長と老いぼれを探し出してこの手で息の根を止めてやる！！！

いかん
これ以上飲み過ぎると護衛任務が出来なくなるのでやめておこう

ゾフィーの日記

有楽町ニッポン方法の前で護衛任務についてるとDASHのコイシカワ・ミズキが私を捕えにやって来たが飛んで火にいる夏の虫とはこの事だ！ばかりに私はミズキをアイビームで金縛りに合わせニッポン放送の守衛室を借りてミズキの服を剥ぎ全裸にした
私はカラータイマーが激しく点滅する中ミズキを隅々まで頂いた
…中々美味だった
ニッポン放送の守衛には感謝しなきゃいけないなと思いながらミズキの全裸にエプロンを着させこれが裸エプロンだなと思うと萌えた
私はミズキを錦糸町の女子トイレに閉じ込めた
その格好では帰れまい…携帯を置いてってやろう
私はミズキの躰の温もりを感じながら有楽町へ戻った

ゴフ・・・
吐血が・・・・とまらん、もう死ぬのか。
マックスに・・・・・・やつの本気は、セブンにいじょ・・・うだ。
あそこに黒いウルトラマンがあれはザギか・・・・・
なにされるんだ・・・・
こ、これは、




この日記の近くに大量のゾフィーの血があったが、ゾフィーの死体は・・・・なかった・・・・

今、樹海の中にいる、人骨やぶら下がっている、死体もある。
なぜここにいるか？それは。
トオル君から分離して、３日目の昼、
ハヤタの姿で、散歩してたら、奴の日記を見つけた、
これで敵は、２人　メフィラス、ザギこの二人に勝てるのか？
勝つために修行をしよう、日本で自然界で危険なところとトオル君にきいたら
　　　　　　　富士の樹海
レオには、勘違いをされたが、許可してもらった。
樹海ってどんなところだ？
よし人間のサイズで、１ヶ月ぐらいすごそう。

台詞が入ってるのは、音声録音式のものということで

コバの日記

上層部に過去に怪獣に効果のあった兵器を対ゾフィー用に使ったらどうだと言
ったら、わざわざ関わり合いになって痛い目にあうこともなかろうと言われた
それもそうかと思ったが、目をつむると破壊されたエリーが浮かんでくる
ミズキではなくなぜかエリーだ
わかったぞ俺は、俺は人間より機械のほうが好きなんだ
そして最後に人間の女になるのという展開を期待してるんだ
だがもうエリーはいない
エリ〜〜〜〜〜好きだ、誰がなんと言おうとお前が好きだ〜〜〜
そう考えているとゾフィーへの怒りがこみ上げてくる
だが今の俺に奴に勝てる力はない・・・
くそ、畜生

今日、意味なく怪獣が出現した
資料によるとダストバンというらしい
過去タイに一度出現した事がある奴だ
ＺＡＴもＭＡＣもゾフィー対策に忙しいのでＴＡＣの戦闘機２機が迎撃に出た
があえなく
「脱出！」
時間稼ぎに防衛軍が迎撃を行う事になり俺を含めた３機編隊で攻撃
弾は当たってるんだが効果なし
俺以外あっという間に撃墜され
「脱出」
いくら俺でもあんなくらい避けられる
他の機に乗ってる奴らやる気あるんだろうか
んな事考えてたら撃墜された
その後、ＴＡＣが戻ってきてシルバーシャークでダストバンを吹っ飛ばした
こんなのにやられてるようじゃ打倒ゾフィーは程遠いな


防衛軍関係者の日記

今日コバという新パイロットが怪獣の攻撃を避けた
なんか攻撃を避ける我が軍の戦闘機を始めてみた気がする
もちろん最後は撃墜されたが・・・
まあこの職場で活躍するのはまず無理だから、あの男もがんばったほうだろう

ダン隊長の日記
大変なことになった！！今年度の予算を使いすぎたせいで、来年の予算が十分に下りず、
MACステーションが来年度以降維持不可能になってしまった。マッキーだけで何十台
潰してしまったかもわからん！！しかもゾフィー襲撃やらで、隊員が何度となく死んだからなあ。
無理も無い・・・・・。隊員たちはすでに東京基地へ引き払っていった
が、私はまだ庶務が
残っており、ステーションに一人残留だ。さっさとこんな手続き終わらせて、アンヌんとこ生きてー
んだよ！！！くそ、ゾフィーめ！！お前のせいでもあるんだからな！！


・・・・・そのころ東京基地では、転任していった隊員たちも含め、クリスマス会が行われていたのだ！！
無論、ダン隊長は知る由もない。

ゾフィーの日記

現在有楽町ニッポン放送は非情に寒い
私が宇宙人じゃなければヤバイ事になってるだろう
ミズキの躰に全てを出したので今戦闘したら勝つ自信は無いが死にはしないだろう
何故なら私は並の宇宙人じゃないからだ
ニッポン放送の護衛任務が終わり次第アキバの漫画喫茶で仮眠を取ってからCBCへ向かおう

ゾフィーの日記

有楽町での護衛任務が3時で終了してアキバのマンガ喫茶で仮眠してると店の客達がMACが復活してどうたらこうたらと話していた
MAC？嗚呼…と思っていると店の客達が私の前に10Kを置きまたMACを壊滅させて欲しいと頼んで来た
私はCBCへ行かなければならないがちゃんチャミは夜だし快くMACを壊滅させてやろうと10Kを貰い承諾すると店の客達は拍手で喜んだ
地球の屑！MAC！！
また私が殺してやるからな

ゾフィーの日記

久し振りにMAC本部にやって来た
相変わらず趣味の悪い基地だ
おゝとりゲンことウルトラマンレオが抜けて仕事の手間が省けて私的には好都合だ
MACの隊員達は私の姿を見るなり撃って来たが私はこの前見たマトリックスばりのパフォーマンスで玉を避けて見せZ光線と格闘で次々に命を奪ってやった
セブンに変身出来ないダンを殺ろうと基地中を探してると時限爆弾が爆発してMACの基地は粉々に吹っ飛んだ

私が並の宇宙人ならば死んでるところだったぞ！！
しかし目標は達成されたので私はその場を後にした

スポーツセンターに、新しい子が入ってきた。なかなか、素質のある子だ。するとトオルが「おゝとりさん。あの子、宇宙人だよ。それも、アンドロ超戦士だ」と言ってきた。アンドロ戦士というと、ウルフやマル何とかってのの仲間か。
聞いてみたら、トオルの言う通りだった。トランという名前で、アンドロ族の王子らしい。
彼は、マル何とかに黄道の剣を持ってきた事、ウルトラ族のピコという人を捜している事を話してくれた。
ピコって誰？と思ってる所にキングが来てくれて、謎が解けた。アンタだったのかい!小さい頃の名前とは言え、可愛らしくて全然似合わない!
大恩あるキングとは言え、失礼ながら笑いを堪えるのに必死だった。

幼なじみのトランと再会した。気も遠くなるほど昔の話じゃが、ワシは片時も忘れた事はなかった。
しかし、あれから何万年もたつが、トランは昔別れた頃のままじゃった。不思議に思って聞くと、父･プロメテウスとともにワシらの前から姿を消した後、いろいろあってプロメテウスとも別れ、時空を越えて現在に辿り着き、アンドロ族の王家に拾われたのじゃという。
そんな事はどうでもよい。ワシは、2度と会えぬと思っていたトランと会えただけで満足じゃ。
しかし、トラン。ワシを幼名で呼ぶのはヤメロ。あぁ、レオとトオル君は、今にも大笑いしそうじゃ…。いっそ大笑いしてもらった方が、ワシも気が楽じゃわい。

>28
>29
黄道の剣やトラン、キングの幼名･ピコは居村作品に出てきたエピです。面白そうなんで、取り入れてみますた。

失敬
>28>29ではなく、>27>28でした。ｽﾏｿ。

ゾフィーの日記

CBCへ行く前に私はアキバをパトロールしてるとミズキが女の表情で寄って来た
私に抱かれて惚れたのか？なんて思ってるとミズキは合鍵を渡して来た
私が宿無しと知っての同情か？と尋ねるとミズキは首を振りまたまた女の表情で私を見つめて来た
私は合鍵を受け取り思った
これは罠か？
まぁいい…罠なら敢えて引っ掛かってやろう
CBCの護衛任務が終わり次第飛んで行ってやろう
ミズキと別れて私は再びアキバのパトロールを開始した

ゾフィーからの手紙の件を石室コマンダーに相談したら、石室コマンダーもゾフィーのことは聞いたことがあると言うので
瀬沼チーフ率いるチーム・リザードやGUARDの地上部隊に探らせたら、どうも日本のどこかに潜伏してよからぬことを企んでいるらしい。
しかも、悪いことにウルトラの星とキング星がゾフィーに壊されたという報告も飛び込み、さすがに石室コマンダーも頭を抱えていた。
柊准将や谷本参謀は「そこまでの悪事をする以上、地底貫通弾かワーム・ジャンプ・ミサイルでぶっ飛ばそうか？」と言っていたが、
「危険性の強い地底貫通弾とワーム・ジャンプ・ミサイルを使うのは最終手段で！」との千葉参謀の言葉で使用は当分見合わせになった。

壬龍から「怪獣島が消えた」というのでアグルと一緒に壬龍に怪獣島があった海域を案内してもらうと、その海域の近くの陸地に多数の墓が
あり、その中にコスモスとジャスティスの墓を見た時はショックだった。
怪獣たちの生命を守ろうとしたコスモスと宇宙正義のために奮闘していたジャスティスの身に何が？と思ったが、後で聞いたらゾフィーが
ウルトラキーを使ってコスモスやジャスティス、怪獣たち諸共怪獣島を消滅させたとのこと。いくら何でも酷すぎる！
「ゾフィーを殺す口実が出来たな」と言うアグルと「怪獣島で平穏に暮らしていた怪獣たちのためにも敵討ちをしたい」と言う壬龍の
熱意を汲んで、ゾフィーへの対抗策を考えることにした。

��地球の意志を預かる者�≠ﾌ誇りと尊厳にかけて、ゾフィーに負けるわけにはいかない！

ウルフから連絡があった。レオが俺を探している、と。
俺はフロルと共にアンドロ艇を飛ばし、レオの所に急いだ。
レオの所には、何とトラン王子がいた。俺に、黄道の剣を持ってきてくれたらしい。グランテクターにアンドロ艇、そして黄道の剣!アンドロ族に伝わる、三種の神器が揃ったぞ!これで、ゾフィーを倒せる!!
それにしても…黄道の剣を持ってきてくれたのはありがたいとして、トランは相変わらず生意気だ。王子でなければ、ぶん殴ってやる所だ!と思ったのは、内緒の話。
レオはレオで、相変わらず俺の名前を覚えてないし…。コスモバズーカで、その腹に風穴あけてやろうか？「マルスだよ、おゝとりさん」トオルとかいう子の方が、よっぽど使えるんじゃないか？

レオの日記

家に帰ると俺にそっくりな奴と見知らぬ宇宙人がいた
もう一人の俺は俺の姿を見るなり逃げて行き俺は見知らぬ宇宙人と対峙した
「悪いが帰ってくれないか？俺はお前達など知らないし、キングの名前を出されても俺はウルトラ兄弟を抜けたんだ」
そう言って宇宙人達を帰した
俺はキツくトオルを叱った
いつゾフィーやその仲間がここを攻めて繰るか判らないのに見知らぬ宇宙人など家にあげちゃいけないと…
トオルは軽く頷き自分の部屋へ入って行き俺はテレビを付け今朝のMAC崩壊のニュースを見た

ゾフィーの日記

少し早かったが私がCBCへ到着すると見た事も無いウルトラ戦士がまるで私を探してるかのように立っていた
その男はウルトラマンガイアと名乗り私を殺しに来たと告げた
私はCBCを戦火に巻き込みたくはないのでガイアと言う者を連れて関ヶ原の方まで飛んで行った
関ヶ原に着くとガイアは頭から鞭のような光線を放ち不意を突かれ私は大きく吹っ飛んだが大した事は無いと思い格闘戦に持ち込んでシバき倒してやった
ガイアは私に「何故怪獣島を破壊した？」と言って来た
私は「怪獣島？人間から頼まれて破壊したのだ！」と言ってやりフラフラのガイアへM87光線を放ちガイアのカラータイマーは砕け散り逝った
私は戦う度にM87光線の威力が増してる事の喜びを噛みしめた
絶命したガイアを私は埋めてやった
私に挑まなければ死ぬ事も無かったろうに…
私は関ヶ原を飛び立ちCBCへ向かった

名古屋に着いた私は、CBCに行く前に守衛さんの家に行った。今日から、名古屋での任務の際の住まいとなるからだ。
部屋に通された私は驚いた。壁中、モー娘。のポスターだらけだ!しかも、かつてCBCラジオで放送していた「へっちゃら平家 よろしくヨッシー」の番組ノベルティグッズまで!息子さんも、モーヲタだったのか。いい息子さんをお持ちだ。
なお「へっちゃら平家」のグッズは、こっそりと私のポケットにしまい込んだ。

CBCでの任務の前に部屋でしばしの休息をとっていると、見た事のない宇宙人が訪ねてきた。一瞬、レオの奴が攻めてきたのか？と思ったが、バルキー星人と言うらしい。それにしても、よく似ている。
何でも、私の部下になりたいとか。「お近付きの印に…」と紙袋を差し出したので、何かと思ったらブラジャーとパンティ!何でも、仲間とレオの家に忍び込んで、洗濯機の中から奴の恋人の物を失敬してきたらしい。
レオが帰ってきたから逃げてきたらしいが、奴の首を取らなかったのが気になる。まぁ、レオなんかいつでも殺せるし、なにより戦利品が洗濯前というのが気に入った!
早速、名古屋駐在員に任命し、愚弟達やレオ兄弟、そしてアンドロ警備隊の奴らの資料を持たせて、大須のパトロールに行かせた。

ふ〜
ゾフィーが帰った、あんなオタクは、いやだなー
お礼にと、メイドカフェの割引券をくれた、しかし有効期限切れてるし〜
ゾフィーは、災いを振りまきに出ていった。
いや、マックスに殺された、ゾフィーの意志と闇を受け継ぎ。
ビースト・ザ・ワンの核で造った。
　　　　　　　　ビースト・ゾフィー
まあ、こうでもしないと、奴は弱いしな。

初代　修行中　＜仕事は、どうした？＞
セブン　死亡＞そして、死体がザギの手に　　今のダンは、だれ？
その他のウルトラ兄弟　　職務中
レオ　主人公ポジション　奮闘中
ゾフィー　　死んだ　　今は、クローンみたいなもの
ティガ　戦いをやめてる。
ダイナ　行方不明
ガイア　死んでる
アグル　何処に行った
コスモス、ジャスティス　　死んでる
ネクサス　別次元
マックス　無職

これで合ってるかな？

大須にて宇宙人が町をうろついていると通報があり、数名の隊員と駆けつけた
そこにいたのはバルギー星人！！
ＺＡＴにいたころ資料を見せてもらった事がある
東のお世話になっていた船長を殺した奴だと東から聞いた
とりあえず侵略者とわかったのでとっ捕まえようとしたら巨大化した
こうなると打つ手がないのでおとなしく逃げた
バルギー星人の「なんだ人間なんかやっぱたいしたことないじゃん」
の言葉が背中に突き刺さる
だがもうすぐこんな負け人生ともおさらばだ
防衛軍は対侵略宇宙人用にペンシル爆弾の量産を始めた
今に見ていろとバルギー星人に向けてつぶやいた
なお一緒に言った隊員は皆悪運強く、誰も踏まれずにすんだ
よかったよかった

レオの日記

今日はゾフィーが名古屋のCBCに現れる日なので張っいた
ウルトラ兄弟いや宇宙警備隊を抜けた俺にウルトラの父は「ゾフィーからウルトラキーを取り戻せ」と再三に渡りウルトラサインで告げて来た
確かにウルトラ兄弟や宇宙警備隊はゾフィーの手により壊滅状態に陥りもはや俺がやらなければ！と言うのは俺にも解るが…

しばらくするとゾフィーは紙袋を持って現れ俺は変身して立ち塞がった
「ゾフィー！ウルトラキーを返せ！！今日こそ決着を付けてやる！！！」
そう言って俺が構えるとゾフィーは高々と笑い出した
「レオ！コイシカワ・ミズキは私の手に落ちたぞ…お前気に入ってたんじゃないのか！」
俺はミズキ隊員の名を聞いて一瞬動きが止まりその隙を突かれ殴られ蹴られ転がるとトオルが走って来てウルトラ念力でゾフィーの動きを止めた
「レオ！今の内にゾフィーを！！早くしないと…僕もたないよ」
俺は苦しんでるゾフィーめがけてエネルギー光球を投げつけヒットさせたがゾフィーの前にヒッポリト星人が現れた
俺のカラータイマーも点滅し始めてピンチになったが俺は今にも崩れそうなトオルを拾いウルトラショット連打でヒッポリトとゾフィーをよろけさせ飛んで撤退した

ミズキ隊員がゾフィーの手に落ちた？
俺はその事が頭をよぎりゾフィーを討つどころか死にかけたとは…

>>39
>アグル　何処に行った

前スレの
ttp://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1122992831/461
あたりでチラリと見かけたのが最後では？

別次元の3000万年前の超古代ですね。

>今のダンは、だれ？

ロボットかクローンじゃね？
誰も考えてなさそう。

ウルトラ系の戦士がゾフィーに戦いを挑んで敗北した
なんか戦闘中にゾフィーがミズキがどうのこうの言ってた用に聞こえる
もしかしてミズキの奴生きてんのか？
まあ、あいつの事だ、大丈夫さ

>42

>42前スレの時、

746:モロボシ･ダンの日記 :2005/12/10(土) 07:45:41 ID:1+d00zdBO [sage]
「ウルトラセブンが現れると隊長は消えてしまう」という部下の素朴な疑問を打ち消すべく研究していたダン･ロボットは順調な仕上がりだ。
ダン･ロボットを客観的に見てみるためにトオル君に乗り移ってみたが、トオル君の目から見てもダン以外の何者にも見えなかったようだ。

という書き込みをした。これを使うってのはどうだ？いや、他によいアイディアがあるなら、これじゃなくてもいいけど。

ついにペンシル爆弾が実戦配備された
やった、これでゾフィーを殺れる
そんなこと考えてるとまたバルギー野郎が大須で確認されたと警報が！
ようし、目に物見せてやる

なお、実戦配備されたペンシル爆弾は梶　洋一と言う博士により新しく手を加
えられたものらしい

マグマ星人

ふははははは
ゾフィーを洗脳したお陰で次々とウルトラ戦士達や人間達に犠牲者が出て俺様の地球征服が一段とやり易くなったわ！！
奴が熱をあげてる藤本美貴もコイシカワ・ミズキもいずれこの俺様の慰め者としていただこう

そろそろゾフィーの利用価値も無くなって来たからギラス兄弟とガロン・リットルをCBCに放ち惨殺すとするか
勿論ヤプールが改造したウルトラキーは俺様がいただこう

M78星もキング星も無い太陽系はこの俺様のモノだ！！！

ゾフィーの日記

CBC前に厳戒体制を引いた
昼間はレオとトオルのコンビが現れて何とマグマ星人が地球征服と私を殺しに来るとボックがメールで知らせてくれたからだ
幾ら私が強くても多勢に無勢なのでヒッポリトとエースキラーとダダにCBC護衛任務の協力を頼むと快く引き受けてくれた
梨華ちゃんとちゃんチャミを狙う侵略者からこのCBCを守るのだ！

大須に急行するとバルギーはお前らいい加減にしろよとばかりにこちらを睨ん
できた
俺はいつもどうりかっこよく銃抜いてペンシル爆弾くっつけ発射
着弾したペンシル爆弾はバルギーをばらばらに吹き飛ばした
やった
喜びにふけっているとＣＢＣ前にゾフィーら凶悪宇宙が集結しているとの通報
が入った
いける！
これならゾフィーを倒せる
ペンシル爆弾はまだ何発もある
今からＣＢＣに行ってエリーの仇をうってやる！
そんなこと考えてるとＣＢＣにギラス兄弟とガロンとリットルまでが出現し、
ゾフィー一味と戦闘をおっぱじめたそうだ
仲間割れか？
まあいいや、隙を見てゾフィーを吹っ飛ばそう

ウルトラマンノアの日記
くくく・・・。
偽名を使って地球人からエネルギーを
奪い取る生活も終わりだ！！
ゾフィーもセブンもレオも
完全復活した俺様の前では生ゴミも同然！！
ザギなど俺の１/1000000000000000000000000000000000の力も
出せない劣化コピーに過ぎん！！
手始めにレオを血祭りにあげてやろう！！
おっと明日は新台入荷の日だった。
是非とも一番乗りしなければ。
今日は早めに寝よう。

ウルトラマンレジェンドの日記

う〜ん。二度寝してしまった。

コスモスとジャスティスがまたやられた(>14)ので
私が出現することになったんだが、
予想もしていないタイミングなんで熟睡してた。
そのせいで寝覚めが悪かったのだ。

ようやく目覚めてみると、既に埋葬されていた。
とりあえず墓からはい出して、
融合したコスモスとジャスティスの記憶をチェックしてみた。

彼らは、彼ら自身の次元での鏑矢諸島や遊星ジュランの怪獣保護保護区みたいな
ものを、こちらの次元でも作ろうと怪獣無法地帯だった多々良島を整備していた
のか。で、そこをゾフィーとか言う奴に襲われたというわけか。

スパークレジェンドを叩き込みにいってもよかったんだが、
相手があんな貧相な奴では子供の喧嘩に親が出て行ったみたい
でかっこわるい。

結局、二人には悪いが、面倒くさいのは嫌なので元の次元に戻って、
ワームホール通路をしばらく塞いでおくことにした。

ムサシ君は残念がっていたが、やっぱりコスモスとジャスティスには
あんな粘着質の変質者ゾフィーとはもう関わり合いになって欲しくないからね。
さあ、寝るか。

ゾフィーの日記

マグマ星人がギラス兄弟とガロン・リットルを引き連れてCBCを襲って来た
私達はCBCを守る為に勇敢に戦った
何とかCBCが被害に及ばない所までマグマ星人達を誘き寄せる事に成功するとDASHの隊員らしき者が爆弾をこちらに向け発射して来た
私はマグマ星人と格闘中だったが前転でかわすとその爆弾はマグマ星人とギラス兄弟に当たりマグマ星人達は砕け散った
私は何て爆弾を撃つのだ？と思いながら周りを見るとエースキラーとダダはガロン・リットルにやられて戦死しておりヒッポリトもかなりのダメージを受け戦闘不可能となっていた
私もマグマ星人とギラス兄弟との戦闘でかなりの消耗をしておりガロン・リットルに押され気味で最大のピンチに陥ったが戦闘不可能である筈のヒッポリトが捨て身の行動で出て隙の出来たガロン・リットルにM87光線を放ち二匹とヒッポリトは砕け散りCBCは守られた
ヒッポリトにエースキラーにダダ…お前達の命でCBCは守られた事を私は忘れない！

DASHの隊員よ…取り合えず礼を言う
しかし貴様！明らかに私を狙ったな？
いつか殺す！！

ゾフィー軍団が現れたと聞き､CBCに行った｡
物陰から現れた男に､いきなり2丁拳銃を突きつけられた｡｢ゾフィーの友達の仲間･アンドロ何とかだろ!｣何とかって言われたのが腹立つ｡｢ペンシル爆弾で死ね!｣と言ったが､コスモテクターにはきかない｡｢今度こそ!｣続けて撃ってきたが､黄道の剣で弾丸を居合い切りした｡
｢覚えてろよ!｣男は捨て台詞で逃げていった｡

とりあえず生きて帰ることには成功した
結局ゾフィーを倒す事はできなかった上、俺の存在が奴に知れてしまった
その上後で調べてわかったが帰る最中に会ったあのアンドロなんとかはゾフィ
ーとは敵対しているらしい
まずい敵を倒すどころか増やしてしまった
このままでは命を狙われかねない
どうすればいいんだ？

あの後上層部の呼んだミステラー星人なる異星人の協力でなんとかアン
ドロ何とかとは和解できた
しかしアンドロ何とか攻撃したせいで防衛軍まで首に・・・
やばいな・・・
ペンシル爆弾もない、それどころか銃もない、仕事もない
エリーの仇どころじゃない
とりあえず仕事を探さないと・・・

セブンの日記
MAC基地が吹っ飛んだ。ゾフィーごと木っ端みじんにするために、敢えて宇宙パトロール隊以外の
一般隊員を基地に残してゾフィーを呼び寄せたのだが。くそ。これでは一般隊員をみすみす無駄死に
させた事になるではないか！一般隊員をゾフィーおびき寄せの囮にしたと上層部に知れたら、
私の地位もパアだ！クビにでもなってしまっては、折角女子隊員の制服をミニスカにした意味が
無いではないか！！なお、予算の都合でもうステーションは作らないと決まったそうだ・・・・

ゾフィーの日記

CBCに平和が戻り今週のちゃんチャミも無事何事もなく終了した
私はCBCの近くにヒッポリト達の慰霊碑を立て丁寧に供養した
私はミズキから合鍵を貰った事を思い出してこんな夜は女の肌の温もりが恋しい事を痛感しながら東京へ向けて飛び立った

ミズキからあのDASHの隊員の事を聞き出して早急に殺さなくては…

セブンの日記
レオにボコボコにされて俺の肉体は殺されてしまった。
だがそう簡単に死ぬ俺ではない。
ウルトラセブンの肉体が死ぬ寸前に魂だけ逃げ出した。
逃げ出した魂の状態で長いこといると消滅してしまう。
俺は神奈川は藤沢市へ急いだ。
藤沢市では炭鉱が閉鎖された後に薩摩次郎が開いたレストランがある。
現在はそこのオーナーとなっている薩摩次郎に俺は憑依した。
このまま薩摩の肉体の中で静養すれば、二ヶ月ほどでセブンと薩摩が完全に一体化する。
そうなればウルトラセブンの復活だ。
そういえば影武者のダンロボットは上手くやっているだろうか。
さて、ゾフィーのボケとレオの恩知らずを一泡吹かせるために新たな武器の製造に取り掛かった。
作成した武器はセブンブレスレットだ。
変形パターンはウルトラブレスレットよりたちが悪い。
まず基本形のセブンステッキは、巨大な杖で、ただ叩くだけでなくマシンガンにもなる。
おそらくはレオにはこれがトラウマだろうから有効なはずだ。
続いてセブンブレードはウルトラ戦士の肉体をも切り裂く鋭い剣だ。
さらにセブンキャノンは光弾や光線の放射、さらには火炎放射なども出来る優れものだ。
とどめがセブンサンライズで、巨大な人口太陽に変形して半径１５ｋｍを焼き尽くす最強の武器だ。
さて、実践で使うのが楽しみだ。
それにしてもレストランの店員に「薩摩オーナー。さっきからガチャガチャと何を作ってるんですか？」と聞かれたときはどう答えようか焦った。

ゾフィーの日記

セブンのうすら禿が神奈川県の藤沢市で生きてるとの情報が市の職員から葉書で送られて来て私は布団にミズキを残しウルトラキー持参で藤沢市へ出掛けた
レオの甘さがこんな結果を招いたんだ！の怒りがこみ上げて来て藤沢市へ到着すると怪しい洞窟に辿り着き私はウルトラキーを構えた
しかし私は死にぞこないの禿の始末は私自らとウルトラキーを消し洞窟めがけてM87光線を放った
洞窟は崩れ落ちしばらくするとセブンがボロボロになって出てきた
私はセブンのこめかみに強烈な蹴りを叩き込みその勢いでアイスラッガーが吹っ飛び私はそのアイスラッガーでセブンにトドメを刺した
何て弱い禿だ…
私はミズキの待つアパートへ帰った

浮かれて歩いているゾフィーを発見した。何があったか知らんが、これはチャンスだ。
俺は、アンドロ艇を奴の真上で停止させると、ありったけの焼夷弾を投下した。よし!奴の頭に火がついたぞ!
俺はグランテクターを身に纏ってアンドロ艇を降りた。奴はなぜか持っていたアイスラッガーで向かってきたが、奴の右腕ごと黄道の剣で切り落としてやった。
とどめを刺そうとしたら、奴は仲間を呼び、俺は囲まれてしまった。
多勢に無勢なので、俺はコスモオーラで怪獣軍団を一瞬で消滅させた。
ゾフィーの生死は不明だが、コスモオーラを受けて生きているとは思えず、万が一生きていたとしても、右腕切断に大火傷だ。しばらく悪さは出来まい。
俺の仕事は終わった。
俺はフロルと共に永住の地を探すため、ワープで地球を後にした。

店に、恒点観測員時代の後輩･472号がやってきた。俺に自首しろと言う。後輩のくせに、生意気な奴だ。
どうやってこいつを消すか？って考えてたら、店がいきなり崩れだした。俺は何とか脱出したが、472号は逃げ遅れた。
物陰から様子を伺ってると、そこに現れたのはゾフィーだ。やっぱりテメーか!
奴は瓦礫の下から這い出てきた472号のアイスラッガーを奪うと、ダブルサーベルに変えて472号を殺した。
俺はその一部始終をビデオに撮った。このビデオは、他の惑星に調査に行っている観測員に、匿名で送る事にしよう。
これで、観測員達はゾフィーだけを狙うに違いない。

ゾフィーの日記

セブンを倒してから何とかメロス？マルス？…どちらでもよい
訳の分からない侵略者に襲われた
不意を突かれて怪我したが大した事はない
私を殺す気満々だったが殺せない軟弱者めが！

取り合えずミズキの待つアパートへ帰ろう

レオの日記

俺とした事が…
ミズキ隊員の名前を聞いて動揺してゾフィーを討つ筈が逆に討たれそうになるなんて…
トオルに助けられたがウルトラ念力でトオルは床に伏せてしまった
俺が撤退した後ゾフィー対マグマ星人達の戦闘があったらしく名古屋に被害が出たらしい

ミズキ隊員は無事なのだろうか？
DASHいやウルトラマンマックスは何をしてやるんだ！
百子さんには決して言えない…
また一からトレーニングのし直しだ！

宇宙一と思われる早撃ちマック･ゾフィー…
両腕や胸と同じイボがアソコにもある事以外に取り柄がなかったゾフィー…
今では私に気を許し、すっかり油断している。やっと、チャンスが訪れたわ!

対宇宙人用にと、私にこの戦い方を教えてくれたヒジカタ隊長…。しかし、先日のDASH壊滅の時、隊長も殉職したと聞いた。私は、あなた以外の人では…。
ゾフィーは恐ろしい男。狙えば、私もタダでは済まないでしょう。しかし、隊長のいない世界なんて、生きていても仕方ないわ。私は、ゾフィーと差し違えます。
隊長、私が天国に行ったら迎えて下さいね。そして…また、何度でも愛して下さい。

どうやら、この日記は私の遺書になりそうね。後は頼んだわよ、ウルトラマンマックス!

ウルトラマンマックスの日記
ミズキ隊員がゾフィーに拉致されて半月ほどたった。
ミズキ隊員はミズキ隊員のアパートに監禁されているとの情報を仕入れた俺はミズキ隊員のアパートへ向かった。
情報の中にあったアパートからはここ数日夜になると悲鳴が聞こえてくるというのが気になる。
アパートにダッシュライザーをもって乗り込むと、そこには全裸のミズキ隊員がいた。
しかも乳首やク○トリスにピアスをつけられ、口にはギャグボール、全身にミミズ腫れの跡があった。
何だこれは？
ミズキ隊員はうっとりしたような表情で、ヨダレを垂らしながら明後日の方向を見ている。
これはいったい何だ！！？
口のものを外すと、「わ、私は淫らな肉奴隷です。カイト隊員の肉棒を私のいやらしい穴にねじ込んでください。」と言い出した。
これはいったい何なんだぁあああああああああああああああああああああ！！！！！？？？？
うわぁああああああああああ！！！がぁああああ！！！
はぁはぁ。落ち着け・・・。
とりあえずミズキ隊員を毛布にくるむと、マックスに変身してＭ７８星雲ウルトラの星に飛んだ。
ウルトラの母ならこんな姿になったミズキ隊員の身体的、精神的傷を癒してくれるはずだ。
おのれゾフィー！！よくもミズキ隊員をこんな目に・・・。
俺はどんな手を使ってでもゾフィーを殺す！！それを邪魔する奴は例え星人だろうが、怪獣だろうが、ウルトラ戦士だろうが容赦はしない。
その日、俺のゾフィーへの敵意は殺意に変り、俺の心は修羅となった。

ゾフィーの日記
アパートに帰ると、いきなりミズキが私に襲い掛かってきた。
私は攻撃をよけて、チョップでミズキを気絶させた。
気絶しているうちに服を引き裂き全裸にし、手足を縛り、自害できないようにギャグボールをくわえさせた。
目が覚めると反抗的な目で睨んできたので、ますムチで全身をひっぱたき、ドロドロに解けたろうそくをぶっかけた。
さらにピアスを乳首とク○トリスの３箇所に突き刺した。
口をふさがれていてもうるさい位のミズキの悲鳴が響く。
「私はゾフィー様の肉奴隷ですと言え、さあ言え！！」と言いながら丸一晩ムチで叩き続けた。
その間ミズキは振動ＭＡＸのバイブで絶頂を何十回、何百回と迎えた。
３日後には「私はゾフィー様の肉奴隷でございます。ゾフィー様の立派なおチ○ポを私の膣に挿入してください。」と言うほどのメス犬に育った。
まるで調教もののエロゲーの女キャラみたいだ。
だがそれでいい。
私に反抗的な女はみんなこんな目にあうのだ。
さて、ミズキの尻の穴に俺の手首を突っ込んでイカせたら、忌々しいレオを殺しに行こう。

ゾフィーの日記

アパートからミズキが連れ去られた
私は直ぐ引き出しの中を見た
美貴様の最新写真集とウルトラキーが無事なのでホッとした
ミズキは確かにいい躰の女だったが所詮美貴様と比べる程じゃない

マックス、貴様はウルトラ戦士でありながらミズキは助けてウルトラキーを持っていかないとは愚かな奴だ
私を殺す気でいるつもりだろうがやめておけ
貴様も他の宇宙人同様死ぬだけだぞ！
私は美貴様の写真集とウルトラキーを持ちアパートを処分してヲタ仲間がコバという男を捕まえたと連絡があったのでアキバへ向かった

プロノーン・カラモスにて光量子コンピュータのクリシスを使ってゾフィーのことを調べている最中「アグル…すまない」とガイアの声が聞こえた。
自分の方でもゾフィーを捜すと言っていたから嫌な予感はしていたが、壬龍が「ガイアが倒された」と知らせたことで予感は的中してしまった。
壬龍いわく「ガイアの気配が関ヶ原で途絶えている」とのことで案内してもらったら、関ヶ原にガイアの墓があって驚いた。
急いで掘り起こしたら、身体中が傷だらけでしかも胸のライフゲージが割れていたので、ゾフィーにやられたと直感した。
「地球よ…ガイアを生き返らせてほしい」とも思ったが、叶わぬ願いか？
壬龍にはGUARDとXIGにガイアのことを知らせるように言っておいた。

ゾフィーよ、��地球の意志を預かる者�≠ﾅあるガイアを手にかけるとは、地球そのものを敵に回したも同じことだ！
自分の野望が叶ったとしても、お前の居場所はこの地球にも宇宙全体にも存在しないことを覚えておくがいい！

数人の男性に突如囲まれてぼこられ、監禁されてしまった
おそらくゾフィーの差し金だろう・・・
ここまでかと思っていたらそいつらをぶちのめして一人の男が入って来た
その男は俺を縛っていた鎖を破壊してくれた
俺はその男に礼を言ってとその場から走って逃げようとすると、男は俺に何か手
渡してきた
スーパーガン２丁とペンシル爆弾４個
戦えっていいたのか・・・
男は
安心しろ！負けても大丈夫だ！一所懸命でゾフィーと戦う君に僕は味方する！
と叫んでどこかに去っていった
何だあいつ？
！！！ゾフィーの奴来やがった！
エリー、あの世で俺を待っててくれ
うおおおおおおおおおおおおおおおお

ゾフィーの日記

アキバの行き着けのメイドカフェの屋上へ行くとヲタ仲間にボコボコにされたDASHのコバと言う男がいた
私を殺そうとした罪は死をもって償え！の意味合いを込めて美貴様のお母様必殺の滝川名物ママティキックをお見舞いするとコバは大きく吹っ飛び下へ転落して見るも無惨な姿に変わり果て死骸を片付けなければと私はZ光線でコバの死骸を焼き払った

これぞエコだ！
梨華ちゃんありがとう

ペンシル爆弾はあたり、ぞふぃーは、砕けた。
しかし、ゾフィーのパーツが寄り添い、再生した。
本人も再生したことにびっくりしている、何者なんだ、
肉片の一部をひろい、防衛軍に渡したら、
未知の生物の構造らしく、すくなくともゾフィーでは、無いらしい。
奴は、自分の体のことは、知らなかったということは、
知らないうちに改造されたのか？

＞７１
身代わりにしていたコバ人形をおとりに使い、
住処に入ろうとした、すきに、銃を撃ちタイマーを破壊して
ペンシル爆弾を打ち込んだ


という文を入力し忘れた。

レオの日記

トレーニングを終えて家へ帰って来るとDASHのコバという隊員が秋葉原でゾフィーに殺害されたとニュースで報じていた
MACもそうだったが人間が敵う相手じゃないから無駄死にだけはよした方がいい
俺は百子さんの手料理を食べながら多くの犠牲が出たウルトラ兄弟達や異次元のウルトラ戦士達の事を考えた
俺は百子さんとトオルを守る為にまだ死ねない！
ゾフィーを討つまでは何度でも奴と闘ってやる！！
俺にはもはや帰れる故郷なんて無いしな…
そんな事を考えながら百子さんの手料理を食べた

ＴＬＴ＜ネクサスの組織だがうろ覚え＞にはいることになり。
死んだことになった、
ゾフィーは、ビーストという怪獣、以前、新宿に出てきた怪獣と
全く同じ細胞からできてるらしい、
副隊長がダダみたいで、暗い組織だが
仇を討てればそれでいい、まってろよイボイボ野郎

ゾフィーに殺された俺だがなぜかまだ生きている
つーか魂だけで浮いている
防衛軍にいた俺と同じ名前で人を人形とかって名前で呼ぶ男がゾフィーを吹っ
飛ばしたのが一瞬見えた
このままエリーのところに行くんだな・・・
と思っているとなんか俺の前に見知らぬウルトラマンが・・・
彼は俺の勇気に感動して、俺と一身同体になりたいと言ってきた
そういやこいつの声はさっきの男と同じだ・・・
俺はもちろんＯＫして彼と一体化した
そして気がつくと俺は長野の山奥に・・・

余談だが彼の名はグレートと言うらしい

ＤＡＳＨコバ(死亡)ニュースで報道されるでもグレートと融合、復活
防衛軍コバ(ゾフィーふっとばす)交通事故かなんかで死んだことになってる、コバを人形扱い

じゃあ、最初DASH壊滅したときにしんでしまってグレートと融合して
そして、いままで人間として仇討ちのために自分の力で頑張ってみたが、
人間では無理とわかり、変身するようになる、という感じに続けるようにすればいい

７０の内容は、表向きのニュースの内容にすればいい。
死体がないから、楽に裏の世界にいけるし。

でもＤＡＳＨ壊滅の時コバいなかったと書いたからこの流れが正しい
まあコバが二人いたっていいじゃん

レオの日記

セブンがウルトラサインで「ゴルゴタまで来い」と告げて来た
トオルは罠だと止めたが俺はセブンがゾフィーみたく百子さんやトオルを襲って来ると読み家へ出て変身して飛び立ちゴルゴタへ向かった

ゴルゴタで待ち構えてたセブンはいきなりアイスラッガーを飛ばして来たが俺は簡単によけてみせた
「セブン！血迷ったか！！」
俺はきりもみキックをセブンにお見舞いするとステッキみたいなのを俺に叩きつけて来たが俺は腕で防ぎ蹴りをお見舞いしてフラついたセブンにシューティングビームを放つとセブンは体をピクピクさせながらふらついていてトドメのレオキックを胸板に叩き込んだ
セブンは大の字に倒れ俺はセブンをウルトラの父のいる惑星まで運んだ
ウルトラの父にセブンを引き渡し俺は再び地球へ戻った

俺に闘う事を教えてくれたウルトラセブンはもうどこにもいない…
あとはゾフィーだ
過酷なトレーニングをした俺は名古屋の俺じゃない…
百子さんとトオルの待つ家へ早く帰ろう

ゾフィーの日記

街に私の類似品みたいなのが出没しては殺られているらしいと風の噂で聞いた
冗談じゃない！と腹を立てても仕方ない
現に私は強いしこうして美貴様の名の元に生き続けてるので類似品などはほっとけばいい
私に殺された愚弟共や異次元のウルトラ戦士共の怨念はメフィラスが集めてるとこの前ボックに聞いた
私と奴は多分このままだろう

ん？
何処かで異次元の宇宙人が行動をしてるな…
私には関係無い
これから娘。夏秋紺DVDを朝まで見るのだからな

アンドロ警備隊のウルフが、ワシの所に相談にきた。
「トラン王子がわがままで困る」
…変わらんのう。
とはいえ、トランはウルトラ超伝説が伝える勇者プロメテウスの子。やがて始まるであろう、馬鹿孫やマグマ星人、メフィラス星人達との宇宙大戦争において重要な鍵を握っておるはずじゃ。馬鹿孫はともかく、メフィラスはとっくに気づいておるようじゃが…。
確か、トランはレオの勤めているスポーツセンターに通っておったな。よし!レオにトランを任せてみよう。あの子なら、よい指導をしてくれるはずじゃ。
レオもまだ修行の身じゃが、他人を教える事で学ぶ事も多い。
これに決まりじゃ!

ゾフィーの日記

私はミズキとドッキングした時に新たなパワーを取得した事に気付いた
以前ならテレポテーションは激しい消費をするのでここぞとばかりにしか使えなかったがミズキとドッキングを繰り返した事で新しく自由に使えるようになった
いちいち飛ばなくてもいいって事だ
銀河系に微かなミズキの気を感じた私は新テレポテーションを使いミズキのいる所へ移動すると仮のM78星の様な惑星だった
昔風呂を覗き一度だけドッキングした事があるウルトラの母が一人でカプセルに入ったミズキを診ていて私の姿に気付くとミズキを守る姿勢を見せた
私はZ光線をウルトラの母の足下へ撃ってみせおとなしくミズキを渡さなければ殺すと脅すとウルトラの母は素直になった
私はミズキの入ったカプセルを抱え再びテレポテーションで惑星から消えてみせた

ウルトラの母よ
おとなしくタロウと暮らすがよい
私はレオやマックスを片付けて地球てよろしくやるから
遠い昔の義母を殺さなかったのはミズキとドッキングを重ねて私に優しさが芽生えたのだろうか？

ライターの方々。

できることなら、
モー娘追っかけ＋虐待＋無敵で虐殺
というあんまり笑えない劣情ループから抜けていただけないでしょうか？

一時期の
ゾフィのアキバ訪問＋MACが頭に放火して撃退
というループもありましたが、
あまり何回もループしてくるといつしか笑えない部分だけが目につくよう
になりました。

錯綜してきつつも方向転換の兆しが見えてきたようなので、
ここらでよろしくお願いします。

ライターの皆様の力量に期待してますから！

グレートと一体化した俺はゾフィーの手先であるゴーロン星人を力だめしに使
って惨殺した
これだけの力があればゾフィーと戦う事ができる
だがより確実なにゾフィーを倒すため仲間を集めよう
まずマックス、ゼノン、それとゾフィーと戦っていたあの赤い戦士、ウルトラ
マンレオだ
どうやって見つけりゃいいのかはまた後で考えよう
他にも仲間がいたら積極的に声をかけていこう
それと防衛軍に協力要請だ
これから忙しくなるぞ〜
エリー、待ってろ、必ずゾフィーは倒してみせるぜ

ゾフィーの日記

ミズキ奪回に成功した私はミズキにウルトラパワーを与えた
昔死んだ80がやはり死んだユリアンと共に闘うのが少し羨ましかったからだ
私のウルトラパワーでミズキは並の人間には出来ぬ事が可能になった
これで死ぬ事はないだろう
しかし私みたいに巨大化は出来ぬしウルトラモードになった時も2分と短めにしておいた
私とミズキが愛する地球をこれ以上ウルトラ戦士や異次元の者達に好き勝手にさせる訳にはいかない

ミズキはウルトラの母に治療された時に私への憎悪は全て無くなったらしい
私もミズキを心から愛するようになった
ミズキの為に闘おうと思った
私は一心不乱にミズキとドッキングし始めた

関が原にてガイアと言うウルトラ戦士(厳密に言うと違うか？)の死体を
発見した
彼もゾフィーにやられたんだろう・・・
そんなこと考えてるとどこからかガイアに光が集まって復活した！
彼にゾフィー打倒の話をしたら快く協力を申し出てくれた
他に富士の樹海にて無印のウルトラマンが特訓しているのを発見
彼にも協力を依頼したら、承諾してくれた上レオのいる場所まで教えて
くれた
ガイアはアグルなる戦士を呼びにどこかに去っていき、無印は樹海にて
修行を続けるそうだ、落ち合う場所をレオのいると言うスポーツセンタ
ーに決め、俺は一足早くスポーツセンターに行く事にした
レオは相当腕が立つらしいから頼もしい限りだ

フロルとの旅の途中で、ゾフィーを見つけた。やはり生きてやがったか!!
俺は黄道の剣を手に、アンドロ艇を降りてゾフィーに攻撃を開始した。何やらカプセルを庇っているようで、奴は思うように動けないみたいだ。
こいつは面白い!
俺は身動きのとれぬゾフィーに対し、四方八方からアンドロタイフーンやマルスバズーカをお見舞いしてやった。もちろん、カプセルには当たらぬようにだ。
奴がカプセルを手放したので、それを奪ってアンドロ艇に収容しテレポートさせた。
ゾフィーは怒って向かってきたが、再びコスモオーラを使った。また通用しないかもしれないが、目くらましにはなる。
カプセルが気になったから、俺もその場から離脱し、アンドロ艇に戻った。

カプセルの中には裸の女性が入っていた。しかし、だいぶ弱っていて危険な状態だ。
するとフロルは、「私が彼女に乗り移るわ」と言った。なるほど。それなら、この女性は助かる。
フロルがその女性に乗り移ると、ウルトラの母から連絡がきた。
「アンドロ艇の進行方向にゾフィーがいる。撃退して、カプセルを奪い返してほしい」
俺は事情を話すと、ウルトラの母はホッとしていた。
とりあえず、フロルはアンドロ警備隊基地まで送り届けた。いくらゾフィーがアンドロの力を持つとは言え、コスモテクたーを持たぬ奴は近付く事も出来ないからな。それに、基地にはメロスがいる。現在、メロスは順調に回復し、いつでも戦線に復帰できるらしい。
俺はアンドロ艇を駆り、再び地球を目指した。

レオの日記

スポーツセンターにグレートと死んだはずのガイアが俺を訪ねて来た
一緒にゾフィーを倒してくれという話だった
俺は二人の申し出を丁寧に断わり帰って貰った
彼等に恨みがある訳じゃないが俺はウルトラ兄弟と宇宙警備隊を抜けた身…異次元の戦士と今更徒党を組む訳にはいかないだからだ

許してくれ…グレートとガイア
何処かで見てるであろうキングは笑うだろうな…
やはり元宇宙警備隊隊長ゾフィーはこのウルトラマンレオの手で倒す！

今日ウルトラマンレオに会う事に成功した
しかしレオは俺達の頼みを断った

・・・一人で決着をつける気だな
ウルトラマンレオ・・・・・その心、気に入ったぜ！
よし、影からレオに加勢しよう！
ガイアもその事には賛成してくれた
よおし、そうと決まればまずはゾフィーに力を貸す宇宙人の大掃除だ！

ゾフィーとの仲のため多くの疑惑をかけられたが、私に無罪判決が降りた。
今のゾフィーは、私の知るゾフィーではない…というのが判決理由だった。それを証言してくれたのが、何とウルトラの父だった。
行方不明…と聞いていたが、身を隠してゾフィーの身辺を探っていたらしい。本当、彼にはいつも世話になりっぱなしだ。
アンドロ警備隊に復帰する事も正式に決まったが、私は本部護衛が任務となった。先頃帰還したフロル姫が乗り移った女性を、ゾフィーが狙って追ってくる可能性があるからだ。
今のゾフィーが何者であろうが、彼の事は私が一番よく知っている。友の名を語る者は、誰であろうが私が倒す!

レオの日記

キングから「アンドロメロスの所にコイシカワ・ミズキがいる。迎えに行ってくれ」とウルトラサインを受け取りミズキ隊員が生きていた事が嬉しかった俺は変身してアンドロメロスの元へ飛び立った

ミズキ隊員は危険なところだったがフロル姫という人が一体化したお陰で助かったとメロスが言ってホッとした
キングからのウルトラサインの件を伝えるとメロスもフロル姫も快くミズキ隊員をカプセルに入れ渡してくれた
俺は二人と握手を交わしゾフィー討伐を近いミズキ隊員のカプセルを大事に持って地球へ戻った
しばらくは百子さんの家に俺と同じく居候としてミズキ隊員を置いて欲しいと百子さんに何て頼もうかと銀河系を飛びながら真剣に考えてた

コイシカワ・ミズキの日記

DASH基地壊滅の時(前スレ791)に秘密基地にショーン、エリー、隊長たちと
一緒に避難してからもう何ヶ月になるだろう。

壊滅直後(前スレ792)地上に偵察に送り出した
私のクローンは酷い目にあっている。

クローンに搭載された疑似人格はショーンが、ゾフィー向けに
いかがわしいビデオやゲームのキャラクターを参考にでっち上げたもの。

ひどいことされたのに(>17)、都合良く言い寄る女(>31)などいるわけがない。
だけど、ゾフィーの下劣な人格にはちょうど良かったみたい。

アイツは、おぞましいことばかりしている(>66)けど、その間にもクローンは
亜空間リンクで逐一情報を送ってくる。

驚いたのは途中で勘違いしたマックスが現れたこと(>65)。
ウルトラの母は気付かなかったフリをしてメンテナンスしてくれた。
ゾフィーが性懲りもなく現れた(>83)が、
そこで闇のウルトラの力の内部データがとれた(>86)。

さらに思わぬ事からアンドロ戦士のデータまで入手(>89) できて、
ショーンとヨシナガ教授は大喜びで解析している。

エリーを始め皆コバのことは忘れ去っている。
カイトの奴とはその後連絡がつかない。どうしているのやら。許せん奴じゃ。

マルスとフロル姫が連れてきた女性は、引き取りにきたウルトラマンレオに渡した。
それにしても、彼のゾフィーに対する気持ちは凄まじい。しかし残念ながら、今の彼ではゾフィーには勝てないだろう。
そこで私は、特別仕様のコスモテクターを彼にプレゼントした。
トレーニング用の物で、通常の約4倍の重さがある。もちろん実戦では使えないが、いい修行にはなる。ただ力を付けただけでは駄目で、精神面も鍛えないと、あのコスモテクターは使いこなせない。
きっと、彼ならトレーニングを乗り越えて、アンドロの力を手に入れるだろう。

レオの日記

ジョギングして帰るとトオルとミズキ隊員が睨み合っていた
「おゝとりさん！このミズキ隊員バッタモンだよ！ゾフィーのパワーを感じるよ！」
その時ミズキ隊員は上着を脱ぎ乳房を露にしてドキッとしてると怪光線を放って来て俺はトオルを抱えて大きく飛んだが家が大変な事になってしまった
百子さんは外で洗濯物を干してたので無事な事を確認して変身した
ミズキ隊員は俺に飛びかかって来て平手うちの連打を打って来たが俺はその全てをうまくかわし巴投げでミズキ隊員を吹っ飛ばした
「やめるんだ！ミズキ隊員」
俺の問いかけに答える事なく攻撃を続けるミズキ隊員にエネルギー光球を放つとミズキ隊員の乳房は吹っ飛び明らかにコイシカワ・ミズキじゃない事が解り俺はレオキックを顔面に放ち撃破した

家がメチャメチャだ…
また百子さんに叱られると思うと憂鬱だった

ゼブブ(松永管理官)の日記

今日、フォートレスフリーダムから出てゾフィーの待つアパートへ向かった
私が奴に協力する代わりに奴は光の器を提供するとか言い出した。
私は一言で返事をした。
行く途中に若者が二人、アパートを見張っていたが・・・まあ報告してやろう
アパートの前で愚民に絡まれ殴られたが目以外にバリアを貼っている私に通用するわけなく
連中をバラバラにしアパートの前に放置した。
ゾフィーの部屋に着くとゾフィーが一人で将棋をしていた
部屋は不気味だ。無知やら猿轡やらロープが散乱している
私はきれい好きでおせっかいなので片付けてやった

ここに来てかなり時間が過ぎた、
最初、飢え死にしかけたが、今は食べれるキノコや山菜もわかり
人間態でも、まっこうから、熊と格闘しても勝てるようになった
そしたら、アンドロなんとかが、レオもつけてるという、
トレーニング用のプロテクターをくれた
重いが、いい修行になる、
なぜだか頭にウルトラホーンが生えて、スペシウム光線の威力が
フォトンストリーム の１、３倍になった。
マリンスペシウム光線の威力は、どうなってるんだろう。
他の兄弟も修行させた方がいいかも。
どうやら、ウルトラホーンは、遺伝の他にも修行すれば生えるらしい。
最近、修行しに来たという、アグルと組み手をしている。

なんということだ、今所属しているところによって
俺は、死んだどころか、存在さえなかった事になっている。
あの光は記憶を消すらしい、
でも、ゾフィーを倒せればそれでいいが、少しさみしい。
そういえば、ゾフィー本人の死体が、発見されたらしい
よって、いまのゾフィーは、ビーストということになった。

レオの日記

ミズキ隊員のクローンのせいで百子さんの家は破壊されてしまい俺達はスポーツセンターで暮らす羽目になった
百子さんの機嫌が直らずミズキ隊員のクローンを作ったと思われるミズキ隊員自身と生きているらしいDASHの隊員達を倒してと何度も言われ俺は正直困ったが百子さんあっての俺なんでトオルを連れてミズキ隊員とDASHの残党探しに出かけた

トオルが能力で伊豆諸島の無人島にいる事が解り向かった
しかしミズキ隊員を殺す訳にはいかない
どうしたらいいものか…

今日、ガイアと分かれてパトロールをしていたら
秋葉原で巨大ヤプールと遭遇した
光線技の激しい撃ち合いの末、バーニングプラズマでヤプールを葬った
しかしまだまだゾフィーに力を貸す奴はいるはずだ
これからもばしばし倒していこう
そういや俺なんで戦ってたんだっけ？
グレートは地球の平和のためだと言ったのでたぶんそうなんだろ
なんにせよゾフィーを倒さなければならない事には違いない
地球の平和のためにこれからも戦っていこう

ＰＳ　俺は今桜ヶ丘にあるスーパーで住み込み店員をして生計を立てているい
　　　る
　　　丁度手が足りなかったと店の主人は快く俺を迎え入れてくれた
　　　主人の息子さんは少し生意気だがいい奴だ
　　　これからもここでがんばっていこう

伊豆諸島に向けてレオが飛んでいくのを感じ取った
いよいよゾフィーと戦うのか
俺はレオがピンチになっても助けを求めないと思いこっそり後ろからつ
いてく事にした
レオが危なくなったら全力で助けよう！

ゾフィーの日記

レオの日記

ミズキ隊員達がいると思われる小島へやって来た
百子姉さんの機嫌を治すなら殺さなくちゃね！なんてトオルは簡単に言うが俺は乗り気じゃない
相手は人間だぞ？
怪しい洞窟を発見して中へ入ろうとするとゾフィーが現れた
俺はゾフィーを追い掛け変身して戦闘に突入した
名古屋で闘ったゾフィーとは違う気がしながら明らかにミズキ隊員を拐いに来たゾフィーは倒さなければならない
俺はゾフィーの急所という急所に蹴りと手刀ときりもみキックを叩き込み奴のエネルギーを消耗させるとM87光線を放って来て避けたが洞窟を破壊してしまった
俺はゾフィーを巴投げで投げ捨てレオキックをお見舞いしてトドメのシューティングビームを放ちゾフィーは海へ落ちて行き大爆発した
凶悪宇宙人ゾフィーを倒したのか？と変身を解き海を眺めたが多分あのゾフィーは粗末な類似品だろうと思った

トオルがミズキ隊員達の死を確認したと言って来た
ミズキ隊員…
いや、百子さん的にはこれで良かったのか？
俺は少し自分を責めながらトオルと小島を後にした

まず、>103を書き誤った事を、地球に住む愚民共に詫びてやろう。全知全能の私も、たまにはミステイクぐらいはやらかすのだ。
そういえば、先日、私の所に来てすぐに行方不明になった何とか星人が面白い事を言っていたのを思い出した。
レオの家に忍び込んだ時、奴の恋人の化粧品に細工をし、それを使えば凶暴性を増すという事だ。
これは面白い!
恋人には絶対服従のレオには、きっと手が出せないはずだ。
奴も、愛する者に殺されるなら本望だろう。
憎い敵とはいえ、私には慈悲の心があるのだ。

レオの日記

スポーツセンターへ帰って来て俺は何処かにいるマックスへウルトラサインでミズキ隊員とDASHの隊員達が死んだと送った
中へ入り百子さんにも伝えに行くと先に中へ入ってたトオルが顔色の悪い百子さんに首を絞められてた
「百子さん！何をするんだ！！」
俺がそう言うと百子さんが襲いかかって来て俺は避けるのが精一杯だった
解放されたトオルがウルトラ念力をし出すと百子さんは苦しそうにもがいていて俺はそのまま飛びかかると百子さんが巨大化してスポーツセンターを破壊した
俺はトオルにウルトラ念力をやめるように告げて変身して巨大化百子さんにウルトラマントをかけた
すると百子さんの体から液体が吹き出して百子さんは等身大に戻り気を失い倒れ俺も変身を解き瓦礫の中からトオルと百子さんを連れてスポーツセンターを後にした

レオの日記

百子さんは何者かに操られて元に戻ったがダメージが残り入院してしまいトオルもウルトラ念力でダメージを受け一緒に入院してしまった
スポーツセンターも倒壊して俺はゾフィーと一緒で宿無しになってしまった
どうしたものかと考えてると一人の少年が近づいて来た
少年は何とボックだった
メフィラスの手下の黒いセブンに故郷を破壊されて地球へ逃れて来たと言う
ボックはゾフィーとは友好的だったが地球人や異性人を殺戮してる事が許せないと言って来た
俺とボックは似た者同士だなと思い宿無しだが一緒に行動しようと思う
ボックはトオルと違い滅多な事はしないだろう

メフィラス…
ゾフィー同様の凶悪宇宙人！
セブンのカオスロイドを使い俺を襲って来るだろう
この美しい地球をメフィラスの好き勝手にさせてたまるか！！

気が付いたら、私はトオル君と一緒に病院のベッドにいた。朝起きてからの記憶が、全くないわ…。
ここの病院の看護婦さんの美山さんは、とってもいい人。優しくて厳しくて、お母さんって感じの人。おゝとりさんや、MACの隊長さんのお知り合いなんだって。
家もスポーツセンターもなくした私達に「家に来るといいわ」と言ってくれた。もちろん、おゝとりさんも一緒に。
美山さんは優しいけど、娘さんのいずみさんは…。さっきもおゝとりさんに色目使ったりして、イヤらしいわ!!
もうすぐ、おゝとりさんがトレーニングから帰ってくる。スッピン、ましてやこんな青白い顔じゃ恥ずかしいわ。軽く、お化粧しなくちゃ!
あんな女狐には、負けたくないわ!!

コイシカワ・ミズキの日記

伊豆諸島に設置してあった亜空間リンクの通信中継基地が破壊された。
亜空間通信を通じて私の気配が漏れたのが原因らしい。

エリーに「気をつけて下さい」って怒られた。
失敗、失敗。

私のクローンは壊されてしまったらしい。
それでショーンが別の偵察用クローンを作成中だ。
今度のモデルは私じゃないらしい。男性みたいだ。
誰のかな？

まあ、時間がかかりそうなので、
当分はなりを潜める事になるだろうと思う。

レオの日記

百子さんとトオルが入院してる病室へボックを連れて行くと美山さんが俺達まとめて居候させてくれると言って来た
美山さん、有難う
それと美山さんは俺がウルトラマンレオな事やトオルが超能力を使える事やボックが俺と同じ宇宙人だと言う事をちゃんと分かっててくれて本当嬉しかった
百子さんは美山さんの娘のいずみさんと俺の事を気にしているみたいだった
百子さん、俺は君がいるからM78星を離れて義兄弟達や宇宙警備隊を抜けこの地球にいるんだよ！と言いたかったが照れて言えやしない
美山さんは俺の弟であるアストラも呼びなさいと言ってくれた

アストラ
お前は俺のピンチにも駆け付けず何してるんだ？
ダブルフラッシャー懐かしいぞ？
お陰でシューティングビームの威力が以前より増したけどな…

確かに関ヶ原でゾフィーにやられて死んだと思ったのに、なぜか不思議な力が働いて目覚めた。
傍らにはグレートがいたが、彼はコバという人間と一体化していることを話して協力を申し出たので快く応じた。

心配しているかと思ってGUARDとXIGに顔を出したら皆に驚かれた。壬龍から話を聞いていたのでてっきり死んだと
思われたらしく、チーム・ハーキュリーズの吉田リーダーに「心配させやがって！」と笑われて小突かれた。

アグルがどうしているか壬龍に聞いたら「富士の樹海で初代マンと一緒に修行中」とのこと。僕が生きていることは
伝えてあり、アグルから「近いうちに初代マンと一緒に戻る」という伝言を預かったとか。
初代マンが協力してくれるなら、ゾフィーへの対抗策としてかつてゾグを倒した『ミッション・ガイア』の時よりも強力な
ミッションが必要だろうと進言したら石室コマンダーは賛成してくれて、千葉参謀も「谷本参謀と柊准将に掛け合ってみる」と
言ってくれた。壬龍も「怪獣島で暮らしていた怪獣たちを殺された恨みもあるので、残っている地球の怪獣たちに協力を仰ぐ」と
言うので任せることにした。

アルケミースターズのダニエルにも話してみよう。何かいい知恵を貸してくれるに違いない。

レオを追って伊豆諸島に行った
そしてレオは洞窟内でゾフィーを見つけ、戦闘
その途中洞窟倒壊
さすがはウルトラマンレオ
あっという間に倒してしまった
正直あそこまで強いとは・・・
しかし倒れたゾフィーはどうやら偽者らしい
レオがここに来たのはこの偽ゾフィーをゾフィーだと思ったんだな・・・
そう思った俺はもうレオがピンチにならないと悟って島をでた

今日、地底から怪獣が何匹も出現した！
俺は即グレートに変身した
戦おうとする俺の前にＸＩＧの戦闘機が来て、攻撃を待ってくれと言っ
てきた
どうやらこの怪獣達はゾフィーと戦うために奮起した怪獣らしい
グレートもこの怪獣達と戦うなと言っている
もちろん、怪獣攻撃はやめた
戻ろうとする俺の足元にペンシル爆弾を構えた防衛軍隊員の姿が・・・

さ・・・さすがはペンシル爆弾だ・・・
めちゃくちゃ・・・・いてえぜ・・・・・
こんな・・武器が・・・・・あれば・・・ゾフィーと・・・戦えるよな


防衛軍関係者の日記

怪獣出現の知らせを受け我々地球防衛軍は直ちに出動した
新兵器、ペンシル爆弾で殲滅してやろうとしたら
なんとすでに出現していたウルトラマングレートが前に立ちふさがり、
怪獣をかばった！
攻撃中止の声が響いたが、あわてた隊員の一人が発射してしまった
ペンシル爆弾は着弾、グレートは事前に三角形のバリアを展開していた
が、バリアはペンシル爆弾で吹き飛び、爆発を食らったグレートは倒れ
起き上がらなくなった
周囲を飛ぶＸＩＧの戦闘機が事情を話した時はその場にいた全ての隊員
が唖然としてしまった
我々はとんでもない事をしてしまった・・・
なお、グレートはまだ生命反応があったため、ＸＩＧの戦闘機が回収して
いった
なんとか生き返ってくれればいいんだが・・・

ゾフィーの日記

今日私は観光惑星として有名なネリル星へやってきた。
スポーツの盛んな美女の多い惑星だ。
そこで星一番の美女に夜伽を命じたら平手打ちされた。
ムカツいたのでついＭ８７光線でネリル星を爆破した。
後で知った事だが、ネリル星には一人だけ宇宙に出ていて生き延びたキーフという男がいるらしい。
もし万が一真相を知ったら私達ウルトラ一族の名誉が危ない。
そう考えた私はゴドレイ星人のヒットマンを秘密裏に雇い、
キーフ抹殺の命を出した。
ゴドレイ星人はマックスに殺されたようだがその前に任務を上手く果たせたらしい。
これでウルトラ一族と俺の地位は安泰だ。

レオの日記

美山家に世話になって一週間が起ち百子さんもトオルも退院出来て美山家は大家族になった
俺もボックも故郷を滅ぼされた苦い経験があるので幸せを噛み締めていた
テレビのニュースで東京湾に黒いウルトラセブンことカオスロイドSが現れたと報じていたので俺は急いで東京湾へ向かった
トオルとボックが一緒に行くと行ったがいつゾフィーが美山家を襲うか解らないので美山家を守って欲しいと頼むと二人とも解ってくれた
メフィラスの手先相手に二人は足手まといだからだ

東京湾で暴れているカオスロイドSを発見して俺は変身した
俺の姿を見るなりエメリウム光線を撃って来たが俺はジャンプしてウルトラショットを放つと奴も避けた
セブンと同じ能力を持つカオスロイドSは強敵だった
得意の格闘戦に持ち込んだが奴の重たいパンチが何発も腹に入りピンチに陥った
何度目かのエメリウム光線をモロに食らい俺は海に倒れ込んだ
奴は不気味な笑い声を上げ立ち上がろうとした俺へアイスラッガーを投げつけ俺はニールキックでアイスラッガーを叩き落とすとワイドショットを放って来て俺は全身に食らい大の字に倒れてしまった
体が動かない
カラータイマーも激しく点滅し始めてる…
俺は死ぬのか？
百子さん…
そう思うと何とか立ち上がる事が出来て奴のドロップキックを何とか避け背中めがけてシューティングビームを放つとカオスロイドSは大爆発して何とか勝てた
俺は崩れるように倒れ変身を解き気を失った

レオの日記

苦しみながら目を覚ますとDASHの制服を着たミズキ隊員とエリーというアンドロイドがいて手当てしてくれたみたいだ
どうやら俺は助かったらしい
ミズキ隊員がDASHは地下に潜って行動してると言って汗だくの額を拭いてくれた
俺はミズキ隊員のクローンに酷い目に合わされた事を思い出したが目の前のコイシカワ・ミズキは本物のミズキ隊員だと確信して忘れる事にした
後から隊長らしき男が来て俺にDASHの一員にならないか？と誘われたが俺は丁重に断ると隊長は残念がっていた
組織なんて正直宇宙警備隊やMACで懲りてるからだ
俺は皆が居る家に帰ろうとすると無理だとミズキ隊員に止められたが恋人や家族が心配してると言うと微笑んで近くまで送ってくれた
ミズキ隊員と別れて俺は美山家へ戻る帰り道本当の敵はゾフィーじゃなくメフィラス星人だと思い怒りに燃えていた

ゾフィーの日記

しかしまあ脱臭やらマックスは馬鹿だなあｗ
あんな糞星の愚民を気遣うなんてｗ笑いすぎて腹痛えｗ
そういえばある怪獣商人から私が予約していたルガノールの商品名がルガノーガに変わるんだと
値段も5億ｳﾗｰから5億3万5千2十3ウラーになるらしい
微妙すぎる数字だ。怪獣商人をネリル星の糞どものように星ごと吹っ飛ばしてやった
ルガノーガは持って帰った。これで・・・クッククク

追記

私とした事がルガノーガーだった
欝だ死のう

セブンの日記（１）
ウルトラの父に捕縛された俺だが、隙をついてテレポーテーションで逃げ出した。
藤沢市の店に戻ったが、レオによるダメージがあるのでしばらくは大人しくしていよう。
レオもゾフィーもいつか殺す。
ある日北海道に旅行に行った従業員から御土産にオルゴールを貰った。
ネジを巻いて曲を流すと、かつて改造パンドンとの決戦の直前にアンヌに正体を告げたとき、なぜか頭の中に流れてきた曲が流れてきた。
懐かしい昔の思い出が蘇ってきた。
元々観測員３４０号だった俺は、太陽系観測の任務を負って地球に来たが、美しい太陽系第３惑星地球に惚れ込んだ。
そしてその地球を数多の侵略者が狙っていることを知った俺は、ウルトラ警備隊のモロボシダンとして地球防衛のために戦った。
キリヤマ隊長、アンヌ、アマギ、ソガ、フルハシたち仲間と、ピット星人、ヴィラ星人、ぺダン星人、ボーグ星人、バド星人、ゴーロン星人、サロメ星人など多くの敵と戦った。
そして体が限界に達した俺はアンヌに別れを告げ、ゴース星人の陰謀と改造パンドンを倒して地球を離れた。
ウルトラの星に帰るとその場で入院した。
観測局は職務怠慢で解雇されたが、新しい宇宙警備隊長ゾフィーに誘われて精鋭部隊ウルトラ兄弟に入隊した。
体が全快した俺は怪獣墓場の守衛をさせられた。
地球を離れて２年半の後に、義弟のジャックが地球防衛についた。
俺は地球は俺の第２の故郷だ。俺は地球のため、影から義弟の戦いを見守ることにした。

セブンの日記（２）
その１年後にはエースが地球防衛につき、そのころからはヤプールの侵略が激化して、兄弟総出で戦うことも多くなった。
このころから俺はゾフィーの捏造や不正を見つけ、それを知ったゾフィーは俺と対立するようになった。
さらにタロウが地球防衛につくころにはヤプールの侵略は影を潜めた代わりにゾフィーとの対立が激化した。
ある日タロウが光太郎と分離することを予言したウルトラの母は、再度俺を地球に派遣した。
俺は宇宙パトロール隊ＭＡＣの隊長に就任した。
しかし直後、マグマ星人と双子怪獣に襲われて足を負傷する。
命の危険を救ったおおとりゲンことウルトラマンレオはその１ヶ月前にマグマ星人に破壊された獅子座Ｌ７７星の王子だった。
レオはまだ未熟で、地球を守ることはできないが、セブンに戻れなくなった俺にも地球は守れない。
二人の第２の故郷を守るために、やむなく俺はレオを鍛えて戦わせることにした。
ツルク星人に梅田兄妹の両親と鈴木隊員を殺害されたこともあった。
破天荒な佐藤隊員と一緒に戦ったこともあった。
レオと弟のアストラの再会、キングとの出会い、アンヌとウリ−、ジャックとの共闘でアシュラン撃退、ウルトラ兄弟とレオの内戦などいろいろあった。
それらを乗り越えるうちにレオと俺には師弟関係を超えた熱い友情が芽生えた。

セブンの日記（３）
ある日シルバーブルーメに襲われてＭＡＣ基地が崩壊した時、レオは俺を救い出そうとしてくれた。
しかしそれは叶わず、俺は一度死んだ。
半年後、キングが俺と円盤生物の被害者を生き返らせた時は、レオは心のそこから俺の復活を喜んでくれた。
だが、それからすぐに俺とゾフィーの対立はいっそう悪化して、血で血を洗うような戦いになった。
そのころから俺は何かが変った。
ＭＡＣを動員してゾフィーに火をつけたり、セブンに変身してレオとリンチを加えたり、果ては復活を喜び合ったＭＡＣ隊員たちを駒のように扱ったり・・・。
やがて意見の相違からレオとまで対立して、俺までゾフィーと同じく指名手配された。
レオや兄弟に手を出したこともしばしば・・・。
オルゴールの音色を聞いていて昔の思いを思い出した。
最初にゾフィーと対立したときは、あくまでウルトラの星のため、宇宙のために対立したのが、いつのまにか私怨で戦っていたのだ。
しかも他人を巻き込み、友情を交わした愛弟子レオを裏切り・・・。
俺は間違っていた・・・。
明日、薩摩次郎と分離して自首しよう。
たとえ死罪を言い渡されてもかまわない。
たとえそれでも俺の罪は決して消えはしないだろうが、それがせめてもの謝罪になる。

セブンの日記
気がついたらM７８星雲のウルトラの父のもとにいた。MAC隊長としての職務が
あるので私は急ぎ地球へもどった。そして、高倉司令官からの呼び出しが入った。
行ってみると、高倉司令官から懲戒免職の宣告を受けた。主な理由は
（１）度重なる職務中の無断欠勤、失踪
（２）隊員達（黒田・赤石・ゲン等）へのメンタルケア不行き届き
（３）マッキー撃墜、及び基地破壊などの不祥事
（４）職務中の居眠り
（５）おおとり隊員への不当な体罰（ゲン脱退の理由はこれという事になっていた）
など、全部で１５箇条もあった。司令官も今回ばかりは無理だったらしく、自身も減俸
らしい。しかし、免職とは何だ免職とは！私がどれだけ地球の為に戦い続けて来たか、
上層部も知らぬはずはあるまい！私は右足の自由を無くしてまで尽力したのに、
その報いがこれか・・・・！！・・・・・しかし、これからどうしようか。
そうだ、美山家があった。あそこの居候になろう！！だったら明日にでも頼みにいかなければ。
アンヌには何て言おう・・・・・・鬱だ。

レオの日記

美山家に戻ると百子さんが心配して出て来た
俺は笑って誤魔化そうとした時トオルとボックが出てきた
「おゝとりさん、ウルトラの父がセブンが脱走したから捕まえて殺せってウルトラサインがあったよ」
「セブンは変わっちゃったね…レオ、セブンを必ず倒して！宇宙の為に」
カオスロイドSとの戦闘の傷が癒えて無いがセブンは今度こそ俺の手で命を絶たせなきゃ！の気持は変わらなかった
今日1日休めば明日には傷も癒えるだろう…
明日ウルトラセブンの首を撥ねて終わらせてやる！！

レオの日記

部屋で寝てると庭でトオルとボックが物音を立てて暴れていた
窓を開けて見るとMACの制服を着たセブンいやモロボシダンだった
俺は庭へ降りて行き飛び蹴りをダンめがけて叩き込むとダンは血ヘドを吐いて吹っ飛んだ
トオルは逃げようとするダンに石を投げてボックは超能力でダンを縛りつけ俺はどてっ腹に蹴りの連打を叩き込むとダンは動かなくなった
いずみさんが警察に連絡してダンは不法侵入で逮捕され連行された
トオルはダンからウルトラアイを盗んだらしく俺は取りあげて粉々に破壊してウルトラの父へウルトラサインで今の事を伝えた

レオの日記

ウルトラの父がタロウと数名の宇宙警備隊員を連れてセブンいやモロボシダンを捕えに地球へやって来た
ウルトラアイを破壊したのでダンをカプセルに入れて連れて行くと言う
ウルトラの父は残るゾフィー討伐とメフィラスには気をつけろと言い残しタロウ達と仮のM78星へ飛び立った
MACも警察と自衛隊の手により壊滅したらしい
俺は既にセブンやMACとの思い出は断ち切ったので何の感傷も無い

今日はゾフィーも現れそうに無いので百子さんと1日デートを楽しもうと思うがトオルとボックが泣きながらついて行くと言うので皆で出掛ける事にした

レオの日記

百子さんとトオルにボックの4人でデパートに買い物へやって来ると下着売り場でツルク星人が大暴れしていた
ボックがあのツルク星人はメフィラスが再生させたんだ！と叫ぶとトオルは両親を殺された憎しみが甦りツルク星人に向かって行った
俺は百子さんに美山家へ帰るように言って俺が変身すると再生ツルク星人はトオルとボックに襲いかかったが何とかとめて見せ二人に逃げるように言うと再生ツルク星人は巨大化して俺も巨大化して闘った
再生ツルク星人は以前よりも強く手強かったが俺も以前のウルトラマンレオじゃない！
攻撃をかわしつつ得意の空手殺法で追い詰めレオキックとシューティングビームのフルコースで再生ツルク星人を撃破した

メフィラスの地球侵略が本格的になった…
ゾフィーの事もあるし俺は地球に居るウルトラ戦士と異次元の戦士達にウルトラサインを送った

ペンシル爆弾によって倒れた俺だが、ＸＩＧの看病で何とか一命を取り留めた
俺はコバの姿に戻ると、ＸＩＧとガイアに礼を言って、グレートで戻ると目立
つのでダヴライナーで地上に降りた
地上に降りたら、近くの山中からアーストロンとグドンが出現した
彼らもゾフィー攻撃のために奮い立ったのだ
この前はケムラー、ゴルバゴス、ラゴラスがゾフィー撃破のために奮い立って
いた
今も世界各地で怪獣達は奮い立っている
ゾフィーが死ぬのも時間の問題だ
そんな事を考えてた俺の前に、なんとあのニーナが現れたではないか
「お前は死んだはずだ」
といったら、ＤＡＳＨライザーごときじゃ死なないと言った
あれは演技だったのか・・・
ニーナは
「ゾフィーは人類以上の不要物だから、消さなければならない」
と言った
そんでかつてエラーガに力を与えたように、アーストロンら怪獣達をパワーア
ップさせた
ニーナ、ありがとうと言ったら
ニーナは顔赤くして
「か、勘違いしないでコバケンジロウ、次はあんた達なんだからね！」
と言ってきた
それはわかったが、なんか態度が前と違う
なぜだ？

今日、勤め先のスーパーで商品の入荷をしていたら、グランゴン出現の
ニュースが流れた
出現後、ニーナにパワーアップを施され、かなり強力な怪獣になった
そんな怪獣達の前に、ベンゼン星人と、ザラブ星人が立ちふさがった
が、２体ともほとんど一方的に倒された
いける、これならゾフィーを倒せる！
そう思った俺は、張り切って店の仕事をやった

グレートの怪我が治ったので、ホッとした。
見舞に言った時、慌ててペンシル爆弾を放った防衛軍の当事者とその上層部の人が何度も頭を下げて
「スミマセンでした！」と謝って、千葉参謀と谷本参謀も「連絡の行き違いだったからお互い様」と
謝っていたのはいいとして、そのペンシル爆弾とやらは使い方次第ではとんでもないことになりそう。

地球の怪獣たちは壬龍を中心によく纏まっていて、ゾフィーの差し金の悪質宇宙人相手に奮闘しているが、
最近ではメフィラス星人とやらが暗躍しているらしいと聞いたので気をつけなくては。

アグルは相変わらず富士の樹海で初代マンと一緒に修行中。大丈夫かな…。

今日、ゾフィー配下ではない、ダークな配色のウルトラマンタロウが桜
ヶ丘に出現して、暴れてだした
カオスロイドだ！
メフィラス星人が地球侵略が本格的になったらしいからこれが出てきて
もおかしくないな
防衛軍が出動してペンシル爆弾攻撃を行ったが、体内から不思議な音を
出して破壊した
こいつはかなり強いな・・・
そう思った俺は、グレートに変身する事をためらったが、町が破壊され
るのを見ていると耐え切れず、変身した
しかしあの音による攻撃で体に力が入らない
そんな俺を奴は一方的に殴りつけてくる
まずい、ここまかと思っていたら
奴の後ろに死んだはずのウルトラマン８０が現れて、カオスロイドを羽
交い絞めにした
その隙を突いて、バーニングプラズマを食らわせた
しかしカオスロイドそれに耐えは８０を振りほどくと、再びあの音を鳴
らしてきた
８０も俺ももうだめかと思ったが、途中で音は大音量のウルトラマンタ
ロウのテーマによってかき消された
ＺＡＴだ、駆けつけたＺＡＴがスカイホエールでタロウのテーマを流し
てくれたのだ
カオスロイドはウルトラダイナマイトの体制をとろうとしたがグレート
念力で動きを止め、８０のサクシウム光線とバックルビームを食らって
逃亡した
逃がすわけにはいかないが、俺も８０もボロボロだったので奴が逃げた
方角を記したウルトラサインをだしてそのまま倒れて寝た

レオの日記

「カオスロイドT現れる」のウルトラサインを受け取り俺は変身して出動した
新宿でカオスロイドTを見つけて追い掛けたがかなり早いスピードで西へ向かって飛んで行った
静岡県に入ると地底怪獣グドンが大暴れしており俺はカオスロイドT追跡を断念して降り立ちグドンと闘った
グドンにはメフィラスが再生したMの文字は何処にも無かったが狂暴なので退治するしか無かった
グドンの残酷ムチラッシュの前に苦戦したがスパーク光線でグドンを撃破した

とんだ怪獣の出現でカオスロイドTを逃してしまった
メフィラスめ！
ゾフィーもまだ倒して無いのに…
取り合えず俺は美山家へ飛んで帰った

レオの日記

美山家に戻るとキングとアストラがいて驚いた
借りのキング星にしてた惑星がウルトラキーを持ったゾフィーに襲われて破壊されたとキングが言って来た
アストラは多少怪我しており俺は怒りがこみ上げて来た
美山さんはキングとアストラに俺達と同じく居候させると言ってくれて有り難かった
しかし今の美山家は美山さんにいずみさんにあゆみちゃんに俺に百子さんにトオルにボック、それにキングとアストラの計9名と大家族になってしまった

キングはウルトラの父やタロウもゾフィーに殺られたと残念がっていた
多分ゾフィーはセブンを殺すつもりでウルトラの父やタロウもまとめて殺ったのだろう
しかし美山家にキングとアストラが居れば俺は心おきなくゾフィーやメフィラス達と闘えるだろうと燃えていた

ゾフィーの日記

地球ではレオやメフィラス、地球怪獣が戦っているらしい
私は侵略率１００％のデハドー星人に頼みアーウォンとパワーロック、
あと美貴たんアンドロイドを頂いた
アーウォンとついでにゼブブに貰ったコッヴとパズズも送り込んだ

ハアハア(´Д｀* )美貴たんアンドロイド最高

馬鹿親子をぶっ殺し、美貴様の待つ地球に凱旋する途中、何者かが私の行く手を阻んだ。
「久しぶりだな。私を覚えているか？」
緑のコスモテクター、左胸の紋章…片時も忘れた事のない、我が親友･アンドロメロス…やっと、来てくれたか!
「宇宙の平和のため、君を殺す!」
「!!」
奴は本気だ。こちらも本気にならねば殺られてしまう!私は内なるアンドロの力を高め、一気に放出した!
「超M87光線!!」
なんと奴は、私の必殺光線を軽く右手で受け止めた!
「これがM87光線か…」
そんな馬鹿な!
「本当のM87光線とは、こうやるんだ!」
まさか…私は、まともに食らった。
「力をセーブし、急所は外しておいた。こいつは返してもらう」
薄れゆく意識の中、メロスはウルトラキーを手にすると、次元の狭間に姿を消した。

ゾフィーの日記

護衛任務の無い週末の私は借りのキング星の惑星を破壊しに行った
アストラの抵抗があったがウルトラキーでボコボコにしてやるとキングと共に逃げたした
惑星を破壊して地球へ戻る途中ウルトラの父とタロウ達が飛んでいたのでウルトラキーで次々と射殺して死んだのを確認するとカプセルが浮かんでいたので見るとモロボシダンだった
私はモロボシダンの入ったカプセルを潰してやった

美貴様と私を愚弄する軟弱ウルトラ族の恥じさらし者達よ！
ゾフィー・メフィラス友好条約の元でメフィラスの地球侵略が始まった
地球に居るレオを始めとするウルトラ族の生き残り達と異次元の戦士達を抹殺する！！

レオの日記

アストラやトオルにボックを連れてジョギングから帰るとキングが「ウルトラキーがゾフィーからアンドロメロスの手によって奪われた！何としてでも取り戻すのじゃ！！」
と血相を変えて言って来た
あの男は一度会った事があるけどそんな男じゃない
しかしウルトラキーはウルトラの国を再建するには必要不可欠な物…
俺はキングに言われるまま宇宙にいるアンドロメロスからウルトラキーを奪いに変身して向かった

レオの日記

アンドロメロスに逢いに銀河系を飛んでるとメロスがウルトラキーを持って飛んで来た
メロスはキングにゾフィーから奪ったウルトラキーを返しに行く途中だと言った
俺は奴がウルトラキーを悪用などしないだろうと思ってたからホッとしてウルトラキーを受け取った

メロスはゾフィーに情をかけ殺さなかったと言うとフッと消えた
過去あの二人に何があったから知らないが今はこのウルトラキーを早くキングに渡さなければ！の思いで地球へ戻った

レオの日記

メロスから譲り受けたウルトラキーをキングに渡すとウルトラの国の再建が出来ると大喜びだった
しかしウルトラの父にジャックにＡにタロウに80とウルトラ戦士に犠牲が出た現在ウルトラの国の再建に意味があるのか？と多少俺は思ったがゾフィーやメフィラスを倒す為やキングの喜びようが半端じゃないのでこれで良かったのだと思った
キングは1日も早いウルトラの国の再建に向かわなければとアストラとボックを連れて再び宇宙へ向かった
美山家にも沢山の現金を置いてってくれた

夕食後俺はハンドスライサーの強化版超ハンドスライサーの練習を開始した
俺は強力な技を持たないがレオキックにシューティングビームにこの超ハンドスライサーに絞り磨きをかければ通用すると思い汗を流した

再生マグマ星人の日記

名古屋で人間の作った何とか爆弾で死んだ俺様だったがメフィラス様の力で再生されメフィラス軍団幹部として再び地球侵略する為に地球へやって来た
メフィラス様はレオとゾフィーを抹殺しろと同じく再生されたタイラントとベムスターを俺様に与えてくれた

俺様はその前に俺様を殺してくれたあの爆弾を作ったDASHとかいう防衛隊の奴を見つけ出す事にする
そいつを惨殺してからレオとゾフィーを片付ける事にするか

手始めに再生ベムスター！派手に暴れて来い！！

やっと、樹海から出てきた。
アグルと飛ばずに先に出た方の勝ちということをしていて・・・
あれ、アグルは、・・・・
　　・
　　・
３時間後
　　・
　　・
やっと、アグルが出てきた、
ん、なにか、かついでる、セブンがふらふら飛んでたから、捕獲したらしい。
セブン、また脱走か、・・・いや傷だらけだ・・・・
話を聞くと、ゾフィーにやられたらしい、
量産型ウルトラブレスレッドを全ウルトラ戦士分を、
ブレスレッドを応用して造ったつえを私に渡し、
そして・・・レオとアンヌさん宛の手紙をあずけ、息絶えた・・・
彼が守ろうとした、この惑星の大地に彼を・・・・
最後に彼は、自分を取り戻せたのだろうか・・・

気がつくと、勤め先のスーパーの俺が借りてる部屋で寝ていた
傍らに８０がいたので、彼が運んでくれたんだろう
俺は彼に礼を言って、どうやって生き返ったのか尋ねると
彼はウルトラマンキングに生き返らせてもらったそうだ
それとＡ、ジャックもすでに生き返らせてもらい、今別の星を守ってると言っ
た
うれしい限りだ
そこでＸＩＧから借りた軍用無線(ＸＩＧナビ)から、べムスターが地球に向か
っていると連絡が入った
俺は８０に桜ヶ丘を任せて、変身して宇宙空間にべムスター退治に向かった
しかしいざついてみるとそこにいたのはべムスターの首をくわえたシラリーだ
った
身構える俺にシラリーは地球の意思に従ってお前らに力を貸すとテレパスで言
ってきた
シラリーが力を貸してくれるのはものすごく頼もしい
彼の話ではコダラーも力を貸してくれるそうだ
俺はウルトラサインでその事を地球にいる戦士たちに知らせて、シラリー共に
地球に戻った

今日はパトロールの当番。
いつものように異常無し、と思いきや･･･
冥王星にてバードン�Uを発見した。久々の戦いは腕がなる♪
この前の仮を返してやろうと必死で戦ったのだが、予想以上に手強い相手で
Ｚ光線も効かず、さすがの私でも苦戦。そこでセブンにも同じ目に合わせてやろうと
応援要請を頼んだのだが･･･すんなりバードンを倒しやがった。
あの野郎、どこまで私のプライドを傷つければ気が済むのだ？
まさか隊長の座を狙って･･･おー怖い。

レオの日記

キングからゾフィーに殺されたセブン以外のウルトラ兄弟達がやっと生き返ったとウルトラサインを受け取った
やはりセブンは無罪放免とはいかないのか
ウルトラ兄弟が生き返った事は喜ばしい事だが…余り付き合いたくはないってのが正直な気持ちだ
ゾフィーとメフィラス相手じゃ今のウルトラ兄弟には辛いだろうしな

俺はキングに地球はこのウルトラマンレオが守るので他のウルトラ兄弟達には余計な事はさせないで貰いたいとウルトラサインを送った
トオルがジャックやセブンや初代と一体化する珍事件があったからだ
これ以上余計な事で足を引っ張られると今度こそ地球は滅亡してしまう！！
俺は孤独の赤戦士でいいと思った

ゾフィーの日記

キングが愚弟共を生き返らせたと情報が入って来た
いつも余計な事をしてくれる爺さんだ
どうせ生き返ってもメフィラスの再生星人や怪獣にまた殺されるだろう
全く滑稽な奴だ

明日は私の美貴様のドキみきのオンエアがある日だ
私はいつものように全力でCBCを守るだけだ

レオがキングにウルトラ戦士達に余計な事はさせないでもらいたいとサインで
言っていた
まあ今の俺や８０を含めたウルトラの戦士や防衛軍でゾフィーやメフィラスに
勝てないのは先のカオスロイドＴ戦で俺にもわかった
ペンシル爆弾通じず、必殺光線通用せず、あのカオスロイドの力は異常だ
ニーナに強化された怪獣達やシラリーやコダラーもゾフィーやメフィラスに立
ち向かえば殺されるに違いない
現にニーナの失敗で凶暴化して手がつけられなくなっていた強化グドンをレオ
は簡単に倒した
そのレオをカオスロイドＳは苦しめ、後一歩まで追い詰めた
間違いなく戦えば俺は死ぬ
だが、だからどうした
勝てないから戦わないではウルトラ戦士の名が泣く
俺や怪獣達はたとえ殺されて消滅しても最後まで戦うつもりだ

怪獣達が標的をゾフィーからメフィラスに変えた
今のところゾフィーよりメフィラスのほうが脅威だからだ
ゾフィーについては今国連で検討中だ
たぶん秋葉原ごとＲ２号で消し飛ばす事になるだろう
メフィラス星人と戦う上でゾフィーはどうしても邪魔になるからな
何かいい案は・・・
そうだ、テレビにラジオだ
防衛軍にテレビ、ラジオで２４時間ゾフィー対策番組を全てのチャンネル
でひとつの局にやってもらおう
そうすれば怒り狂ったゾフィーはその局を攻撃するはずだ
そこを叩けば・・・
今ゾフィーと戦えるのはレオだけだ
彼にこの作戦を通達して協力してもらおう
もちろん、防衛軍、他のウルトラ戦士にも通達だ
無論、レオは他の戦士と手を組んで戦う事を拒否するだろう
だからゾフィーをおびき寄せた後は、レオ一人に戦ってもらう
その間防衛軍と他のウルトラ戦士が全力で地球を守るんだ
だがもし、レオが負ければ・・・
防衛軍はＲ２号を使うだろう・・・
危険な作戦だがゾフィーを葬るにはこの作戦しかない(たぶん)
ゾフィー、自分がオタクだった事をあの世で後悔しやがれ

エースの日記
今日は久々に地球へ来たので、世の中の変化を理解するために雑誌を購入。中の記事は
・ゾフィー、秋葉に出没！お目当ては美貴様？民間人殺傷との証言も
・MACモロボシ隊長失踪！！MAC警官隊とのもみ合いの末解散す！！
・ZAT森山隊員、マツタケの養殖に成功！東隊員が試食
・元MAC司令官高倉氏、新党MAC結成！参院選出馬に意欲
・ゾフィー疑惑の数々徹底追求（オタ疑惑、ストーカー疑惑、ショタ疑惑、公金横領疑惑etc）
・・・・・・・世の中、少し目を放すと何が起きるか分からんな。
さてと、地球へ来たはいいが、ゾフィー兄さんとは正直関わり合いになりたくない。
いま、俺は月で夕子と暮らそうかこのまま故郷に住もうか、真剣に悩んでいる。
もうあの一族とは関わり合いになりたくないのだ。

セブンの日記
目が覚めると、再建復興中のウルトラの国にいた。
目の前にはウルトラマンキングが俺がいた。
そうだ。俺はゾフィーに殺されたのだった。
どうやらキングが俺を復活させたらしい。
キングは俺に言った。
「ウルトラセブンよ！お前は最後の最後で自分の行為を悔い改めて更正した。よって君を復活させた。」
そうだ。俺は私怨のみでゾフィーと戦い、しかも他人を巻き込み、レオを裏切ったことを恥じたのだ。
「まもなくゾフィーたちとレオの最終決戦が始まる！！レオは強い戦士だが、ゾフィーはおそらく単独でなく星人をつれて戦う。そうなれば多勢に無勢だ。セブンよ、レオを助けるのだ。」
よし。レオを裏切った罪はレオを助けることで償おう。
ウルトラマンからセブンステッキを回収し、俺は地球に飛んだ。
レオよ。絶対にお前を死なせはしない。たとえ俺が身代わりとして死ぬことになろうとも。

レオの日記
ゾフィーを倒すために奴の弱点である
藤本美貴を利用することにした。
彼女にゾフィーを呼び出してもらって
ペンシル爆弾を投げつけてもらう。
肉体的にも精神的にもダメージを
負っているはずだからそこを俺が倒す。
少々卑怯だがこれも地球のためだ。

レオの日記
今日、藤本美貴と交渉した。
初めはかなり嫌がっていたのだが
金を渡すといったら態度が急変した。
結構な金額を取られたがしかたない。
ゾフィーよ、お前の最後は近い。

レオの日記
今日で何もかも終わる。
真の平和が訪れる。
はずだった・・・。

狂喜乱舞しながらやってきたゾフィーに
藤本美貴がすぐさまペンシル爆弾を投げつけた。
爆弾はゾフィーに命中し、大ダメージを与えた。
「な、なぜこんなこと・・・。」
「だまれよ、イボイボ野郎。ウザイし、キモイ。つーか死ね。」
愛しの藤本美貴にここまで言われて
ゾフィーはかなりのショックを受けたようだ。
そこへ俺は飛び出していった。
「死んでもらうぞ、ゾフィー！」
しかし、ゾフィーには俺の声は聞こえていなかった。
なにやらぶつぶつつぶやいていた。
「・・・ねよ。」
「なんだって？」
「・・・死ねよ。」
「！？」
「俺を否定する奴は、みんな死ねばいいんだよ！！」
その瞬間何が起きたわからなった。

続き　

気がつくと周囲２００ｋｍは焦土と化していた。
俺もかなりのダメージを負っていた。
動くことさえままならない。
藤本美貴は・・・、悪いことをした。
ゾフィーは立ち尽くしていた。
「がああああああっ。」
ゾフィーが飛び立った。
俺はなんとか奴の後を追った。
宇宙空間までくると奴は
「この星はもう用済みだああ！！」
奴は地球を破壊するつもりらしかった。
ゾフィーにそんな力があるはずもないが
ある程度の被害は予想されたので
俺はゾフィーに止めるため挑みかかった。
しかし、俺の攻撃はまったく通用しなかった。
俺がダメージを負っていなくとも勝てる気がしなかった。
今までのゾフィーとは何かが違っていた。

続き

勝ち目がないとわかっていながらも
俺は攻撃を続けた。
しかし、ゾフィーに睨まれただけで
なにか見えない力に押しつぶされそうになった。
このままでは死ぬと思った時、一筋の光線が
ゾフィーに命中した。
もちろんゾフィーには何のダメージも
ならないが奴はそちらに注意を向けたので
俺は助かった。
そしてそこにいたのは・・・セブンだった。
「ゾフィー、決着をつける時だな。」

続き

セブンはゾフィーに向かっていった。
その時セブンがテレパシーで語りかけてきた。
「本来ならお前の前に顔を出せる立場ではないが・・・。」
「なぜ俺を助けた！！」
「今は逃げろ。生きていればチャンスはある。」
「あんたの言う事なんか！」
「お前にはまだ守るものがあるだろうが！」
「！」
「いいからいけ。私に出来る償いはこれだけだ。」
それがセブンの最後の言葉だった。
セブンはゾフィーを攻撃しつづけていた。
しかしゾフィーはまったく動じていなかった
ゾフィーが虫でも払うかのように手を振ると
セブンは月に叩きつけられた。
生きているのか死んでいるのか、セブンは動かなくなった。
ゾフィーはごく自然にＭ８７光線の構えをとった。
ゾフィーの腕から発射される光線により
セブンは消し飛び、そして月すら木端微塵にした。
あれを地球に撃たれていたら・・・。
ゾフィーは興ざめした様子で地球を見ると、姿を消した。
俺はかろうじて一命を取り留めた。
今は病院のベッドでこれを書いている。
あれ以来、俺は戦うことが怖くなって
変身できなくなった。

ゾフィーの日記

レオが居候してる美山家を発見した
ははははははは
今日で貴様も終わりだ
私は最大出力のM87光線を放つと美山家は跡形も無く消え去った
レオも寝てる所を襲われたらひとたまりも無いだろう
美貴様！忌まわしきウルトラマンレオは私の手で倒しましたぞ！！

私はメフィラスにウルトラ兄弟惨殺のサインを送ると得意のテレポテーションでCBCへ向かった

ゾフィーの日記

美山家一家惨殺事件のニュースはメフィラスに新しく作って貰った滝川のアパートで見た
犯人は死んだ筈のウルトラセブンことモロボシダンと得意の捏造をしてやった
朝から実に愉快だ
私が幾ら倒してもキングが余計な事を生き返らせてしまうからやはり今度こそキングを殺して二度とウルトラ兄弟達が生き返らないようにしなくては！

CBC護衛までは時間がある
メフィラスに連絡してカオスロイドUとカオスロイドTを貸して貰おう
その方が仕事が早いからな

レオの日記

「レオよ、お前はまだ死ねない。お前はまだ闘わなければならない」
キングのそんな声が遠くから聞こえたと思ったら瓦礫の中で目が覚めた
俺は死んだのか…
美山さんもいずみさんもあゆみちゃんも百子さんもトオルも俺の為に犠牲になってしまった
俺はまた一人ぼっちになってしまった
百子さん…君達を犠牲にしてしまって申し訳ない
俺は必ずこんな事をしたゾフィーを倒して地球に平和をもたらして見せる！！
俺は瓦礫と化した美山家を後にしてゾフィー打倒の旅へ出た

ゾフィーの姿を発見した。
奴は民家にむかって超M87光線を発射したので、フロルはその家をテレポートさせ、爆煙を起こして目くらましさせた。
テレポートさせたのは南極にある氷の神殿。ここであれば、伝説の勇者･プロメテウスのご加護があるので、何人たりとも立ち入る事は出来ない。まぁ、俺達もアンドロ族王家のフロルやトランがいなければ入れなかっただろうが。
テレポートさせた家には、何とレオ兄弟やキングがいた。
間もなくメロスもこちらに合流する。何でも、ゾフィーに関しての重要な情報を掴んだらしい。
血気盛んだったレオも、さすがにメロスの情報が気になるのか、珍しくおとなしくしていた。

アンドロメロスが氷の神殿に到着し、まずワシだけに話があると言ってきた。やはり、今のゾフィーは…。
この事は、他にはウルトラの父しか知らぬと言うので、メロスには口止めした。やはり、彼ら自身が突き止めねば意味がないのじゃ。
それにしても…メロスと共に別室に入ろうとした時の、レオの目が気になる。あの子はまだ、力をつけ、技を磨く事が強くなる事じゃと思っておるのか…。
今のレオのままでは、間違いなくゾフィーに瞬殺されるじゃろう。

ゾフィーの日記

メフィラスがカオスロイドUとカオスロイドTを連れて私の滝川のアパートにやって来た
メフィラスが言うにはアンドロメロスが余計な事をしてレオ達が生きてると言う
キング惨殺は私達の目標なので確実に死ぬまで何度でも闘うしか無い
奪われたウルトラキーも再び強奪しなければならないしな
私達はテレポテーションでキング達の元へ向かった

ゾフィーの日記

私達がテレポテーションで辿り着いた先は南極だった
私の住んでる滝川のアパートよりも寒い
キング達やアンドロメロス達は私達を避けるように既に南極から撤退していた
卑怯者達め！
メフィラスはカオスロイド達とキング捜索をすると言ったが私はCBC護衛任務があるので断った
キング達惨殺にウルトラキー奪還は果たせなかったが私は再びテレポテーションで南極から消えた

レオの日記

俺は些細な事でキングやメロスと対立してしまった
今の俺にはゾフィーを倒すのは無理だ！と言われたからだ
じゃあ、俺は何の為に日々トレーニングしてたんだ？

俺は百子さん達や美山家の事をフロル姫に頼み異次元空間を抜け出した
俺は必ず百子さん達に酷い事をしたゾフィーやメフィラス軍団をこの手で倒してやる！！

【我ら】ゾフィー隊長スレpart6【ｳﾙﾄﾗ6兄弟】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1128164391/l50

レオが出ていった。あの子を想い、あえて心を鬼にした。
アストラに後を追わせ、「もし、レオが修行に行き詰まったら「宇宙空手の基本を思い出せ」とだけ伝えろ」と伝言して。
今のあの子には、宇宙空手…いや、全ての格闘術の基本となる心技体の、一番大事な心を忘れておる。これでは、どんな修行も無意味じゃ。
しかし、あの子はウルトラマンレオじゃ。ワシの目に狂いがなければ、きっとワシの言った事に気付き、この困難を乗り越えるじゃろう。
そして、また笑顔でワシらの元に帰ってくるはずじゃ。何倍にも成長してな。

レオの日記

江戸川の河川敷で基本トレーニングしているとアストラがやって来てキングの伝言を伝えて来た
宇宙空手の基本を忘れるなか…
俺はゾフィーやメフィラスを倒す事だけに執念を燃やし過ぎていたのかも知れない
俺は帰るアストラにくれぐれも百子さん達の事を頼むと伝えてアストラは帰って行った

俺が地球にいる事はゾフィーもメフィラスも知ってるだろう
俺は銭湯で汗を流してから名古屋へ向かおうと思った

パワードの日記

私の担当地域ではメフィラスの軍勢は概ね掃討出来たため
元凶を潰すため久しぶりに地球に来た。とりあえず一体化する地球人を探そうと
昔一体化していた男のところに行ってみたが、「親父と喧嘩してから仕事がなくてそれどころじゃない」
と断られた。ゾフィーの野郎が暴れだしたらそれどころじゃないのになぁ…
また違う人間探すか…と思ったら防衛隊の制服らしきものを着ている美人を見つけた。
この娘しかいない!!と事故を装い一体化した。
名前を聞くとコイシカワ・ミズキというらしい。どうやらゾフィーとは浅からぬ因縁があるようなので
話を聞いた。…ぬうう、ゾフィーのやつめぇ、こんな美人さんになんて破廉恥なことをしたんだ!!(クローンとは言え)
もうこんな好き勝手なことはさせん!!私のメガスペシウム光線(一億度)でチリも残さず消し飛ばす!!
…いかんいかん、すっかり熱くなってしまった。とりあえずキングがいるはずなので会って話を聞こう。
奴を倒すのはそれからだ。

ゾフィーが南極の地にきた。しかし、彼はきょろきょろするばかりで、こちらに気付く事なく引き上げていった。実際、氷の神殿に通じる入り口はゾフィーの目の前にあったのだが…。
ゾフィー、真のアンドロの力を授けられた者であれば、入る事は出来なくても、ここに気付くはずなのだが…貴様はやはり!
彼らの行動は、私の調査が間違ってなかった事を裏付けてくれたようだ。

野村猛の日記
ＭＡＣ消滅後、俺はゾフィーを倒すために独自に特訓を重ねた。
そんなある日、ゾフィーにセブンが月もろとも消滅させられ、レオも重傷を負ったとのニュースを見た。
地球人のままでは勝てない。
奴に勝つにはもっと強大な力が必要だ。
そういえば特訓中にモロボシ隊長からこんな話を聞いた。
かつてウルトラの星は地球人と同じ人型生命体の住む自然の美しい星だったが、太陽の爆発で多くの犠牲者が出て、ウルトラの星からは光が失われた。
だが、ウルトラの長老が作り出したプラズマスパーク光の人口太陽でウルトラの星の住民は再び光を得た。
しかもその光を浴びたことで、ある者は銀色の、またある者は赤色の巨人に肉体が変化したという。
これだ！！俺は自らの体をウルトラ戦士にするために、ＭＡＣ解散の際にパクったマッキー２号でＭ７８星雲ウルトラの星を目指した。
プラズマスパークを俺が浴びればどうなるかはわからない。
ウルトラ戦士のような強力な巨人になるか、あるいは怪獣になるか、はたまた何も変化はないかもしれない。
これは大きな賭けだ。

ゾフィーの日記

CBCに対宇宙人用のバリヤーと特定人間用バリヤーを張り巡らせといて正解だった
本物のコイシカワ・ミズキが引っ掛かっていたからだ
ミズキは私を見るなり顔色を変えていたが何も出来まい
私はミズキを気絶させバリヤーから解いて抱えた
ミズキとドッキングするしか無いからだ
私はミズキを抱えて滝川のアパートへテレポテーションした

初代　前線に帰る
セブン　死亡
その他のウルトラ兄弟　　復活
レオ　主人公ポジション　修行中
ゾフィー　　死んで、ビーストとすり替わった。
ティガ　戦いをやめてる。
ダイナ　行方不明
ガイア　　前線
アグル　 初代マンと共に前線復帰
コスモス、ジャスティス　　死んで、合体中
ネクサス　ノアがパチンコにはまって・・・
マックス　無職
パワード　グレート　元DASHの人物コバ、ミズキと融合
これでいいか？　

あれここ、あぱーとじゃ・・・・
ぐふ・・・痛い・・・
ぱ、パワードがいる　はめられたー
背中が、・・・あつい　痛い痛い痛い痛い・・・
翼が・・・　生えた・・・・
あれ・・・・　頭のなかが白く・・・・・
キシャーーーーーー　　ぎゅるるるっっるっっるーーーー

メロスから貰ったトレーニング用のコスモテクターにも、だいぶ慣れた。最初は立つ事も困難だったが…。
そんな時、南極からメロスが訪ねてきた。何でも組み手の相手をしてくれるらしい。
ありがたい。ゾフィーの親友だったメロスなら、奴の癖もよく知っているだろう。かなり参考になる。


…悔しいが、全く歯が立たなかった。
「なぜ、勝てないかわかるか？」
わからない…。
「なぜ、1人で戦おうとする？君にも、友や義兄弟と呼べる者達がいただろう」
しかし俺は…。
「男なら過去にこだわるな。何故、君は闇にとらわれたセブンに勝てたのだ？師弟という過去を断ち切り、平和や愛する者のために戦ったからではないのか？」
俺は何も言えなかった。
「今は悩め。だが忘れるな。過去より未来だという事を…」
そういって、メロスは再び姿を消した。

気絶したミズキを抱え滝川のアパートにテレポテーションで帰って来てミズキを布団に寝かせるとミズキは目を覚ました
私は特殊な鏡を見せてやりいくつもの世界を見せてやった
私は既に死んでビーストになってる世界や、私がこのアパートでパワードに殺されてる世界なとをミズキに見せてやった
ミズキは困惑した様子だったが私がドッキングを開始すると無抵抗になり3回目のドッキングで力尽きていた
私の体はパワーでみなぎっていた

鏡の世界はさまざまな動きをしている
しかし私の粗悪な類似品は弱いな…
粗悪な類似品などはほっとけばいい
私は特殊な鏡を消して力尽きてるミズキを抱え再びテレポテーションで滝川のアパートから消えた

メロスの次に初代マンが来た。
セブンからの手紙＜マン達が樹海を出たのを１５２〜１５５より後と考えて＞
を渡しに来たらしい。
彼は、見た目の変わって相当の修羅場や過酷な修行を積んだらしい
手合わせをたのんだが、メロスより強かった・・・・
最後に　『強くなりたかったら、自分のためにじゃ・・・
いや、言わなくても分かるだろう。』
そういいって、量産型ブレスレッドを配りに帰っていった。
手紙の封筒に　『この手紙は、本当の強さが分かったときのみ読める・・・』
最後のセブンの挑戦か・・・この挑戦、うけてやる。

ゾフィーを追いに名古屋へやって来ると死んだ筈のマグマ星人が暴れていた
俺は直ぐさま変身してマグマ星人と戦闘を開始した
マグマ星人の額にはMの文字がある
メフィラスの再生星人か
俺は基本の宇宙空手ときりもみキックでマグマ星人を追い詰めレオキックでトドメを刺した
死ぬ間際マグマ星人は「ゾフィーがDASHの女をさらった」と告げた
俺は変身を解きDASHの女とはミズキ隊員の事か？と思いながらCBCの方へ走って行った

いつに、なったらゾフィーは、ビーストとして完全覚醒するのだろうと思ってたら
パワード相手に覚醒した・・・ショックだったのだろう・・
しかも、ミズキとドッキングしてる夢を見ながら覚醒してる・・・
しかし、本物のゾフィーの死体をダムにしてたのがしっぱい・・・
まあいい、妄想野郎で成功したのなら・・
この以前手に入れたセブンの死体を使い・・・
究極のビースト・ダークロイドＳを造ろう・・・

富士の樹海での修行を終えた久しぶりにアグルと再会した。初代マンはどうしているのか聞いたら、
修行の途中で見つけたセブンから託されたものを戦士全員に渡してくると言って途中で別れたとのこと。
その中のウルトラブレスレットは量産型ながらジャックのウルトラブレスレットと同じ使い方が出来るらしく、
僕の分も一緒にアグルに託したとか。僕にはアグルブレードがあるけど、使い方の練習次第でこのブレスレットは
役に立ちそうだ。

宇宙に言っていたグレートとも再会出来たが、グレートはシラリーと一緒だった。
グレートの話では、シラリーが助力を申し出たとか。コダラーも力を貸してくれるそうで近く地球に戻るとか。
「ゾフィー包囲網」が出来つつあることに、本格的にゾフィーをとっちめる日が近いことを実感した。

ゾフィーの動向も気になるが、ゾフィーが持っていたウルトラキーはアンドロメロスという戦士が取り返し、
メロスから預けられる形でレオがキングに返したと聞いて正直安心した。使い方次第ではこの地球すら
吹き飛ばすほどの強力な武器だけに、これ以上の犠牲はもう御免だと言いたい。

つづき
ビーストゾフィーの意識はもう二度と帰ってこないだろう
一生夢の中（ほぼ妄想）を生き続けるだろう・・・
お、メフィラスが来た・・・・
よし、ダークロイドの改造の仕方を教え、カオスロイドに活用してもらおう。
次は、キリエロイドの強化をしてやろう・・・

パワードの日記

キングのいるはずだった美山さんの家は跡形もなくなっていた。
これではキングがどこにいるかわからない。困った…と思ったが
ゾフィーは未だにミズキﾀs…(ゲフンゲフン)ミズキを狙っているようなので、
嫌がるミズキを説得してアキバの次に出没率の高いCBCへ向かった。
ミズキの姿で歩いていると、案の定ゾフィーが現れた。わざとここでは変身せずに滝川の
奴が住んでいるアパートまで案内してもらうことにした。ミズキはすごく不機嫌そうだった。
あとで何かしてやらなくちゃな…と思っているといきなり覆いかぶさってきた。
コノヤロウミズキにもう何もさせんぞぉ!!とドスの聞いた声で怒号を上げてやると思いっきりビビッていた。
その隙に変身し、奴と対峙した。いい気分のところを邪魔されたのが癪だったのか
いきなりM87光線を撃ってきた。だが、私は一億度のメガスペシウム光線を撃てるので87万度の光線など効かない。
M87光線を破られうろたえるゾフィーに私は容赦なくメガスペシウム光線を撃った。
奴は消えうせ、これで醜い内ゲバも終わる…と油断しきっていたが、なんと奴はまだ生きていた。
しかも今までの奴とは明らかに様子が違った。というか半端無い強さだった。
私の倒したメフィラス星人が今際の際に言った「ゾフィーは貴様らの知るゾフィーでは無くなった」というのは
嘘ではなかったようだ。この情報を他の戦士に知らせるべくウルトラサインを出そうとしたが、あまりの猛攻にその暇さえなかった。
このままでは危ないと思い、メガスペシウム光線で雪を溶かして目くらましにし撤退した。
なんとしてもこの情報を伝えねばならない。我々の運命がかかっているのだ。
ゴメンよミズキ…もうしばらく世話をかけるけど許してね。

CBCにやって来るとミズキ隊員が下着姿で倒れていて俺は慌ててミズキ隊員の側に寄った
ミズキ隊員はゾフィーに拐われてレイプされ不思議な鏡を見せられたと弱々しい口調で言いCBCにバリヤーが張られていると言った
俺は変身してウルトラマントでCBCに張られているバリヤーを取り払い念力でミズキ隊員に服を着せてやった
弱ってるミズキ隊員をレオのまま連れて俺はゾフィー捜索を諦めて東京へ向かった

ゾフィーを倒す計画書を書いていた紙を捨てた(もちろんリサイクルに出した)
こんな作戦ではゾフィーは倒せないだろう
ゾフィーとレオの戦い、あんなもの見せられれたんだからな
今、日本各地では防衛軍やＺＡＴ、ＴＡＣ、そして海を越えてＵＭＡまで駆け
つけて決戦に備えている
だが無駄だ
ゾフィーに勝てるはずはない
その事を８０に話したら、８０は俺を殴りつけてこう言った
「勝てないなら特訓すればいいじゃないか、最初から強いウルトラ戦士なんか
いない、レオだって特訓して強くなったんだ！勝てないなら勝てるようになる
まで強くなればいいじゃないか！見ろよ！この町の人々の絶望に満ちた顔を！
世界中こんな感じだ！この人たちに希望を与えられるのは俺達だけだ！俺達が
あきらめてどうする！俺達は負けられないんだよ！だから、だからあきらめる
なよコバケンジロウ、あきらめるなよウルトラマングレート！」
８０・・・
気がつくと傍らにニーナも立っていた
「特訓・・・するんでしょう？」
ニーナはそう言うとシラリーを召還して
「シラリーは不死身よ、だから彼を組み手の相手にしなさい」
と言った
ニーナに礼を言うと彼女は顔赤くして
「シラリーの強さを再認識させるだけよ！ほ・・・他に何か考えてるんじゃな
いんだからね、コバケンジロウ！」
と言って早足で去っていった
なんだかなと思っていると横で８０が冷やかすような目でこちらを見ていた
なんなんだいったい？
とりあえずシラリーと８０に手伝ってもらい、太平洋上にて特訓が始まった

確認だけど１７５はレオの日記だよね

＞１８３
そうです。今、気づきました

＞１７１
ゾフィーは、自分がビーストということを気づいていないの方がいいだろうか？

命からがらバケモノ化したゾフィーから逃げ切った。
必死に逃げたせいか気づけばよく知らないところいた。日本の地理ははよく分からん。
ミズキはすっかり拗ねてしまって私の問いかけに答えてくれない…ショックだ。そこには偶然にも初代マン先輩とあった。
先輩によると、ウルトラ戦士にそれぞれ専用のブレスレットを配っているとのことだった。
私の帰還は想定外だったようで、私の分は無いようだった。確かに影は薄かったけど…ヒドイ。

滝川でのゾフィーの変化を告げると「やはり奴は偽者か。君は大至急全戦士にこのことを伝えてくれ。私は急ぎこれを配りに行く」
と飛び去っていった。私は大急ぎでウルトラサインでこの事態を伝えた。
もはや一刻の猶予も無い。私も特訓せねば…ってダメ？買い物が先なの？
…やっぱりこういうのは野郎にしたほうがよかったかなぁ。適当によさ気な男探すか。
これからの戦いはミズキには危険すぎるしな。

>185俺的には、わかってない方向ですすめてますよ。

弱ってるミズキ隊員を連れて東京に戻って来たが俺は宿無しな為にウィークリーマンションを借りてミズキ隊員の回復を待つ事にした
目を覚ましたミズキ隊員はゾフィーにレイプされ悔し涙を流していた
「君の悔しさは俺にも解るよ。ゾフィーから受けた傷は消えないかもしれないが、俺が必ず君に酷い事をしたゾフィーを倒すから今は体力を回復させるんだ」
そう言うとミズキ隊員は微笑んで目を閉じた

俺はこのままじゃいけないと思いウィークリーマンションを出て再び変身して「俺に力を貸してくれ！」とあてもなくウルトラサインを夜空に送った
俺は変身を解き怒りの矛先をジョギングで解消しようと夜の街へ走り出した

U40に向かっていた怪獣軍団も撃退、私も久しぶりに地球に行く事にした。
地球に降りた私に気付き、誰かが手を振って近付いてきた。あれは…ヒカリ超一郎!私を覚えていてくれたのか!!
彼もまた、今なお戦い続けているという。
「また、共に戦ってくれるか？」
と聞くと、彼は笑顔で頷いた。
私は、再び彼と一体化した。

仕方がないのでミズキの買い物に付き合った。本当は特訓してなきゃ色々まずいんだがなぁ…
その帰り道、ヒカリ超一郎という男に会った。彼はジョーニアス先輩が融合しているらしい。
ジョーニアス先輩といえば、超巨大戦艦など強烈な兵器を持っているし何よりデカいし強い。心強い味方が来てくれたと
俺は心底喜んだ。それにジョーニアス先輩とならアメリカの話も出来る。本当に嬉しい。

ジョーニアス先輩はラシュモアから戦艦などを日本に持ってくるから置き場所はないか？と聞いてきたが
俺にはよく分からないが、ミズキが富士山麓というので先輩に教えた。
先輩は2、3日中には持って来ると言っていた。このこともウルトラサインで知らせなくては。

ジョギングを終えてウィークリーマンションに帰って来るとグレートになったコバがウルトラサインを見て駆け付けてくれた
俺はグレートと固く握手をした
グレートは初代やアグルと言う異次元の戦士も駆け付けてくれると言った
俺はグレートにミズキ隊員がゾフィーに酷い目に合わされた事を話すとグレートは怒りに燃えていた
グレートもこのウィークリーマンションで共に生活するように言うと荷物を取ってくると去って行き、俺はマンションの中へ入りミズキ隊員の為におじやを作ってあげた
百子さんがよく俺に作ってくれたのを思い出したからだ

百子さんやトオルや美山家の人達はキングやメロスの元で元気にやってるのだろうか？
俺はミズキ隊員に出来たおじやを与えながら百子さんの事を考えていた

聞いてきたが×
聞いてきた。○

訂正ヨロ。

ウィークリーマンションにグレートが再び荷物を持ってやって来てエリーも一緒に連れて来た
グレートはエリーがお気に入りらしい
ミズキ隊員を部屋に残して俺達は仲間になった歓迎会を焼肉屋で行った
グレートは今から名古屋に行こう！と提案して来たがゾフィーは姑息な手を使う卑怯者で作戦も何も無いのに今動くのは不利だ！と俺が言うとエリーは頷きグレートも納得してくれた
それにメフィラス軍団の動きも気になるからだ
俺達はミズキ隊員の回復を待ちつつゾフィーとメフィラス軍団の討伐の為にトレーニングしようという事になり焼肉を食べまくった

「俺に力を貸してくれ」
夜空にウルトラサインが出た
太平洋上でシラリーとマグナムシュートの特訓をしていた俺は特訓をやめて誰
がその文を出したのか考えた
筆跡からするとレオだな
やっと、やっと一人で戦おうとするのをやめたか
レオ、お前は一人じゃない
お前の後ろにはウルトラ兄弟も、地球防衛軍も、怪獣達も、そしてこの星がつ
いているんだ
俺は８０とコダラーに彼のところに行って、彼の力になってくれと言った
レオ、俺達はいつでも喜んで力を貸すぜ！

ＰＳ、今日夢遊病のようになったパワードと会った
　　　ミズキ〜買い物は今度にしてくれよ〜とか言っている
　　　正気に戻して何があったか聞くと、ＤＡＳＨ隊員に取り付こうとしたと
　　　ころまでの記憶はあるが、そこから先はなんか夢のようだと言った
　　　ＤＡＳＨ隊員？
　　　おいおいＤＡＳＨはお前の目の前にいる最後の生き残りを残して後は皆
　　　死んだよ
　　　パワードはミエゴンにでも化かされたんだろう
　　　とりあえずパワードは国に帰らせた

↑かぶったので無かったことにしてください

やっぱ１９５(１９４ではなく)を無かったことに

８０とコダラーはレオと面識がないと思い、やっぱ自分で行く事にした
レオのところに行くと、ミズキがいて、ＤＡＳＨの皆が生きている事が
わかった
ミズキはゾフィーにひどいことをされたらしい
許せない・・・
ミズキにＤＡＳＨの今の基地を教えてもらい、そこに行ってエリーを借
りてきた
俺は忘れられてたらしく、警報が鳴り出したが・・・
ひどい・・・
とりあえず俺だ、コバだと必死に説明してエリーに隊員名簿に載っている
俺をダウンロードしてもらった
しかしエリーが「コバ隊員」と言う言葉を出すのに１分ほどかかってし
まった

まあ何はともあれエリー・・・・無事でよかった
前のようにエリーに恋心を抱く事はないが、やっぱりエリーはいい
この勢いで名古屋を攻めようと酒の勢いで行ってしまった
われながら恥ずかしい
喜んで酒飲んでレオのとこで暮らすといってしまったらしく俺の荷物が
レオのところにあった
まあしょうがないかと思い、桜ヶ丘の住み込みのスーパーにはやめると
電話で言った
主人、今までありがとう
俺は電話を終えると、シラリーを待たせてある太平洋に言った
ちょっと二日酔い気味だったが、途中で８０が迎えに来て、メディカル
パワーで直してくれた
あと少しで真マグナムシュートが完成する
俺はもっともっと強くならなきゃな

グレートに「何故一人で戦うのを止めたのか？」と聞かれた
俺はミズキ隊員がいる以上いつゾフィーが襲って来るか解らないし俺一人じゃ無理だからたと答えるとグレートは肩を叩いて来た
「ウルトラ兄弟や宇宙警備隊にも戻るのか？」の質問には戻らないと答えた
俺は百子さんを守る為にこの地球に止まる事にした訳であってウルトラ兄弟や宇宙警備隊のままじゃいつ地球を離れなければならないから抜けたんだと答えるとグレートもエリーも涙を浮かべ始めた
俺はそんなつもりで言ったんじゃないと笑って俺にはアストラって弟がいるし、アストラはキングの元でやってるし兄弟好き勝手に生きて行くさ！と言った
ミズキ隊員が待ってると言って俺達はウィークリーマンションへ帰って行った

ガタノゾーアの日記

昨日朝歯を磨いていたらメフィラスとか言う奴に協力を頼まれた。
奴によると地球の怪獣どもやウルトラマンが手を組み宇宙を征服するそうだ。
我は宇宙などどうでもいいがウルトラマンが嫌いなので承諾した。
奴は知っている奴に連絡しろといって去りやがった。若者言葉で血ェーン芽ー瑠か。
歯磨き粉のチューブを触手で潰しているに気づかず触手が汚れてしまった。
とりあえずスフィアに連絡しゴルザとメルバ、ガルラを甦らせた
疲れたんでこの日はもう寝た。ゴルザはモンゴルにメルバはイースター島に行ったらしい。
次の日、ガルラから聞いた。　だるいから今日も早く寝よう

グレートは気分良く酔っ払って眠ってしまっていた
俺はエリーとミズキ隊員の部屋で世間話をしていると突然エリーが未確認宇宙人が近付いて来てます！と告げた
ゾフィーか？と訪ねるとエリーは首を横に振り俺はグレートが酔っ払って眠っているのでミズキ隊員を頼む！と言って出掛けた

外へ出ると見た事の無い宇宙人がいた
「俺の名はキリエロイド。ウルトラマンレオ、勝負しろ！」
キリエロイドと名乗る宇宙人はそう言うと蹴りを中心にした攻撃を仕掛けて来た
俺はジャンプして変身するとキリエロイドの足は炎に包まれていて俺はてこずった
「貴様！何が目的だ？」
俺の問いにキリエロイドは笑った
「ウルトラマンレオの抹殺」
キリエロイドは炎に包まれた足で蹴りを打って来たが俺はジャンプして逆にきりもみキックをお見舞いするとバク転で避けてスパーク光線を放つと高くジャンプして避けた
「ウルトラマンレオ！貴様の敵はゾフィーやメフィラスだけじゃない事を覚えておけ！！」
キリエロイドがそう言うと消えて行き俺は奴を第3の敵とみなし変身を解いた
キリエロイド…
何処かで聞いた事のある宇宙人だった

千葉参謀と石室コマンダーの御厚意もあってGUARD＆XIGの作戦会議に参加していたら、空に文字か記号らしきものを見た。
どうやらウルトラサインとかいうものらしい。ガイアに読み方を聞かれたが初代マンから教わったこともあり、解読したら、
送り主はパワードとなっていて「現在のゾフィーは君たちの知っているゾフィーではない」という内容だった。
ガイアいわく「コスモスやジャスティスたち諸共怪獣島を壊した件を問い質した時に何か変だと思った」とのことで、
やはりガイアを傷つけたゾフィーは明らかにゾフィー放ったクローンか、ゾフィーに力を貸している悪質宇宙人がいるかの
どちらかだと推測したが、壬龍に探ってもらったところ「ゾフィーの変質は明らか。自らの闇にとらわれて戦士としての
心を失ったのかもしれぬ」との答え。
本当にゾフィーが闇に溺れたのなら救うことも出来るが…難しいところだな。

ここに来る前レオに宇宙警備隊には戻らないといった
まあ、それも生き方だろう・・・
彼なりの考えがあってやっているんだ
彼を信じよう
それはそうと
やっと真マグナムシュートが完成した
ためしにコダラーとエネルギー弾の弾き返しあいをやったら、大成功
コダラーは８０とシラリーが盾になってなかったら消し飛んだだろう
ちなみに二人とも重傷を負った
やった、俺は以前より確実に強くなっている
今ならどんな攻撃も倍返しできる
シラリーと８０の回復を待って次はグレートスライサーの特訓だ
今に見ていろよメフィラス星人！！

＊月１日グレートレオのサインを受け取りレオの元へ、途中夢遊病になったパ
　　　　ワード保護、国に帰らせる
　　　　グレート、酒飲み始め
　　　　る、コバ、ＤＡＳＨの面々に思い出してもらう
＊月２日グレート、エリーをレオのところにつれてくる
　　　　グレート、焼肉くって酔っ払って寝る
　　　　キリエロイド襲来、レオが応戦、　グレート、気づかす爆睡
＊月３日グレート太平洋へ戻る行きしなにレオに宇宙警備隊に戻らないかと尋
　　　　ねる
　　　　グレート真マグナムシュート習得、８０、シラリー負傷

凄い勢いですね
職人さんｶﾞﾝｶﾞﾚ

キリエロイドの蹴りの威力は俺と対等かそれ以上だった…
奴もゾフィーやメフィラス同様地球侵略が目的なのか？
名指しで俺を殺すと言ってたしな
俺は部屋に戻りエリーにキリエロイドの情報を検索してくれと頼みグレートを叩き起こした
グレートにキリエロイドの事を話すと何故知らせなかったんだ！と怒り始めたが酔っ払って勝てる程生易しい宇宙人じゃない！！と一喝すると納得した様子だった
エリーはキリエロイドの情報が無いと言って来た
俺はグレートと交代でウィークリーマンションの警護する事にして先に警護する事にした

今頃ゾフィーはCBCで護衛任務という名のストーカーまがいをしているのだろうと思うと怒りに燃えるがメフィラスやキリエロイドの様な侵略者がいると下手にここを動けないなと舌打ちをしてみせた

今日国からパワードが戻って来た
国に現在状況の報告に行かせたんだが無事に済んだようだ
ついでにレオに新しい武器を持ってきたそうだ
これから渡しに行くという
俺はシラリーと８０の看病で忙しいので付き添えないが彼ならレオに新
しい武器、ネオレオヌンチャクを渡してくれるだろう

エリーが寄って来た
グレートが寝言でネオレオヌンチャクとかウルトラマン80とか言っててうるさいと言って来た
交代まで時間があるからほっとけとエリーに言って俺はウィークリーマンションの警護を続けた
初代とガイアはいつ来るんだろうか…

俺としたことが・・・・
ここ来てから寝てばっかりだ・・・
レオも迷惑だろうに・・・
すまん、レオ
ん、俺がここで寝ているという事はまだ真マグナムシュートは完成していない
という事か・・・
やばいなおい・・・俺今敵がくれば役立たずだ・・・
レオにそろそろ太平洋に戻ると言わねば・・・
８０、シラリー、コダラー、すまん今そっちに行く

グレートが太平洋へ戻ると言ってマッハで飛んで行ってしまった
ウルトラマングレート…掴みどころの無い奴だ
ウィークリーマンションの警護を俺一人にやらせやがって！
奴には奴の考えがあるのだろう
かつて義弟と呼んだ80でも連れて来れば戦力アップになるしな

ミズキ隊員の様子を見に行くと目を覚ましてて随分元気になっていて安心した
ミズキ隊員は俺の故郷獅子座L77星の話をしてくれと言うのでありのままを話し、地球に来てセブンと出会いMACの頃やアストラやキングや他のウルトラ兄弟達の話もしてあげた
ミズキ隊員は俺の境遇に涙してくれたが俺は過去は忘れて未来に生きると言うと微笑んだ
まだ本調子でないからとミズキ隊員を休ませ外に出て俺はレオに変身してウルトラマントをウィークリーマンションにかけゾフィーがCBCでやった様に対宇宙人用のバリヤーもどきを作った
寒波の中夜通し警護は宇宙人の俺でもさすがに辛いからだ
変身を解き再びマンションの中へ入りエレベーターホールで空手の寸止めの練習に汗を流した

程良く汗をかいたので、俺は南極の神殿に戻った。
メロスに、もう1度手合わせを願うためだ。
さすがにメロスは強い。まるで勝てる気がしない…。しかし、俺はこの前よりはよく動けている気がした。
メロスは、一旦動きを止めると
「君の必殺光線を見せてくれないか？」
と言ってきた。
何のつもりか知らんが、俺は全エネルギーを集中させた。
何だ…今までに、感じた事のない力が…。俺は空に向かい、全力のシューティングビームを放った。
「どうやら、君もアンドロの力を授かったようだな」
これが…俺は、新必殺技「超シューティングビーム」を身に付けた。

アンドロの力…俺は、ゾフィーと同じ能力を手に入れたのか!
しかし、そんな俺の心を見透かしたように
「だが、勘違いするな。能力が互角になっただけでは、ゾフィーには勝てないぞ」
とメロスが言った。
経験の差…って奴か？
「自らを知り、敵を知り…それを受け入れる事が成長に繋がる。それを忘れなければ、必ず壁を乗り越える事が出来る。そう、遠くない日にな」
メロスは、そう笑ってくれた。考えてみたら、俺は初めて彼の笑顔を見た気がする。
俺はまだ未熟だ。もっと頑張らなきゃな。
俺は必殺技以上に、得難い何かを手に入れた気がした。

部屋の扉がノックされて開けるとトオルがいて驚いた
どうやって来たが知らないがキング達の目を盗んで地球へ来たらしい
俺にはキング達が今何処に居るのかも見当つかないしトオルを帰す術も無いしウルトラ念力を多少は使えるトオルはこの先使えると思い一緒に行動する事にした
何故月曜なのにゾフィーを倒しに名古屋へ行かないの？とトオルが言うから俺は今までの経緯を話すとトオルは納得した様子でエリーとミズキ隊員をじろじろ見ていた
やれやれ
先が思いやられるなと思った

トオルはエリーやミズキ隊員にキング達との暮らしが退屈でつまらないと言いまくっていてジャックやセブンや初代と一体化した事を自慢げに話していた
俺はやれやれと思って聞いてるとメロスが信用出来ないと言っていた
あいつが現れる度時空がおかしな事になって地球もおかしな事になると俺に食ってかかって来て興奮していた
俺の側に居るのだからメロスの事は忘れろよ！とトオルの肩を叩いてやるとおゝとりさんも甘いな！だなんて言い返されてしまった

アンドロメロス
正直俺も彼の事はよく知らない
多分もう逢う事も無いだろう

トオルがおゝとりさん、そろそろゾフィーの大好きなラジオが始まる時間だけどここじゃ聞けないやなんて言うからミズキ隊員の顔色が変わってしまった

全くやれやれだよと思った

トオル君の姿が見えぬのでレオにウルトラサインを送ってみた。
やっぱり…まぁ、あの子にとっては、それが一番よいかも知れんのぅ。
レオが、トオル君が言っていた事も話してくれた。それは恐らく、メロスではなくトランが原因じゃろう。
トランは、遙か昔から時空を越えてやってきた。つまり、この時代にいるはずのない者。それが地球をおかしくする事はないが、若干、時空に影響を与えている事もたしかじゃ。
普通は感じる事はないが、トオル君のように並外れた感受性を持つ者には違和感を与えるのじゃろう。

もちろん、これをそのまま話すわけにはいかぬ。まぁ、代々伝わるウルトラ超伝説には
「新しき伝説が成就する時、古より現れた勇者の血を引きし者、再び時空の彼方へと旅立つ」
とある。レオには
「この戦いが終われば、ウルトラ戦士達はそれぞれの守護する次元へと帰ってゆく。アンドロ警備隊も同じじゃ。今しばらくの辛抱じゃよ」
と伝えた。
メロス達もそれに気付いているからか、必要最低限以外はトランと共に氷の神殿に設置したスーパーコンピューターを使い、調査に専念しておる。氷の神殿であれば、外の世界に与える影響はなくなるからのう。

キングのウルトラサインを受け取った
あの王子か…
俺にはあの王子もメロス同様よく解らない…
俺は自分なりに整理した
トオルのいうおかしい地球を作ったのはゾフィーで再び地球を侵略の闇へと叩き落とそうとしてるのがメフィラス軍団でさっき現れた第3の敵がキリエロイドだと言う事で俺達は動いてるのだから迷う事は無いと自分に言い聞かせた

太平洋に出掛けたグレートが帰って来ない
奴は奴で動けばいいと思うからそっとしておこう…
今夜はもう何も起こらないだろうから寝るか
明日からまた一からトレーニングのやり直しだ！

ウルトラマンノアの日記

今日、千円札を拾った。
交番に届ける前にスロットで９万３千円に
増やして千円だけ交番に届けた。
相変わらず自分のギャンブルの才能が怖い。
しかし、今時拾った金を交番に届けるなんて
俺こそ真の正義だな。
自分への御褒美にいつものラーメン屋で
今日はチャーシューメンと餃子と炒飯と肉野菜炒めを
頼もう。
いつもはラーメンしか頼まないからすごいご馳走だ。
チャーシューメンにさらにチャーシューを
トッピングしてやろうかな。
早くメシ食いてえ。

タロウの日記
知らない間にゾフィー兄さんが強くなって、セブン兄さんを一撃で
倒したらしい。不思議だ。つい最近までMACにすらやり込められていた
兄さんが、どうして・・・・。僕は何やらただならぬものを感じた。
僕の身近はモチロンが来たり、ベロンと踊ったりと呑気なものだが、
いつまでもこの平和（？）が続くとは思えない。僕は争いに関わる
つもりはないが、ZATの皆や、健ちゃんやさおりさんに手を出してくるのなら、
僕は躊躇はしない。

目を覚ますとエリーは起きていてウィークリーマンションの警護を行っていた
俺はジョギングへ出掛けて白い息を吐きながら走った
キリエロイドの蹴りに対向出来るのはやはり宇宙空手しか無い！の思いで今日は蹴り中心の特訓をしよう

トオルがまた、アンドロ警備隊の奴らの悪口を言っている。
「特にトランって子がね、生意気なんだよ。王子だかなんだか知らないけどさ〜」
おまえが、人の事言えるか!
おい、トオル。いい加減にしとけ。
「だっておゝとりさん。あの子のせいで、今にとんでもない事が起きるよ!」
トオル!言い過ぎにも程があるぞ!!
「そんな気がするんだよ。きっと、ゾフィーやメフィラスより恐ろしい奴がトランを狙って…」
「トオル君。そんな事、言うもんじゃないわ」
「ごめんなさい、ミズキお姉さん…」
何でだよ!ミズキ隊員にだけ、そんな素直になりやがって…。
面白くないので、トオルの午後のトレーニングに、組み手と50mダッシュ50本を追加しておいた。

俺はトオルと江戸川の河川敷をジョギングして鍛えていた
以前のトオルなら既にバテてる筈なのに曲がりなりにも何度もウルトラ戦士と一体化したトオルは見違える程だった
走りながらトオルがまたあの王子の話をして来たので俺はメロスもあの王子も本当のところよく知らないんだ…だからその話はやめようと言うと納得！とか言って元気になってた

トオル！
お前昨夜病み上がりのミズキ隊員に眠れないからって添い寝して貰ってただろ？
全くお前という奴は…
俺がミズキ隊員に何かしようとするとお前は絶対に百子さんに告げ口するクセに！！

江戸川の河川敷でトオルと空手の組手を練習してるとケットル星人が現れて襲われた
ケットル星人の額にはメフィラスが再生したMの文字があり俺はトオルに離れるように言って変身した
再生ケットル星人の単純な攻めを全てかわし俺はレオキックとスパーク光線で再生ケットル星人を撃破した
俺は変身を解くとトオルが寄って来て汚い言葉を吐いて喜んでた

しかしメフィラスが作る再生星人は弱い
ツルク星人もマグマ星人も今のケットル星人も
用心しなくちゃいけないのはカオスロイドの類だな
カオスロイドSは何とか倒したが俺もヤバかったし

トオルがおゝとりさん、ミズキお姉さんが夕食作って待ってるからウィークリーマンションに早く帰ろうよ！とせかすから俺達は江戸川の河川敷を後にした

ゴルザの日記

ガタノゾーアの馬鹿に起こされモンゴルへ行った
途中に地球怪獣が襲ってきたがとりあえず皆殺しにした
今日、ガタノゾーアの命令で秋田に行きビルをガタノゾーアのヤローと見立てぶっ壊した
あいつは人使いが荒い
その後、地中に潜りたいへーよーを横断していたら巨人と怪獣がいた
相当ダメージを受けていたようなので連中の必殺は痛くも痒くもなく美味しかった
龍の奴を足で踏み殺しドドの奴を角で刺し殺してやった。
ウルトラマンは俺の必殺で止めを刺した。
俺はここで休む事にした

壬龍が妙な夢を見たと言うので不思議に思っていると、壬龍はキーワードらしい言葉を言い始めた。
「時空…鎧を纏う戦士たち…古より現れし勇者の血を引く者…南極…神殿…」
気になってアグルに話してみたら、先日のアンドロメロスがゾフィーからウルトラキーを取り返した話（＞178）を
聞いたことを思い出し「アンドロ超戦士とかいう存在の中に該当者がいるかもしれない。もしかしたら今回の戦いの
鍵になるかも」と言うので、それだ！と合点がいった。

念のため、アグルと壬龍と一緒に南極に行った。観測基地はあるものの、他に目立ったものがなくて戸惑った。
壬龍が「気配は感じ取れるが、不思議な力で近づけぬようにしている」と言うので僕やアグルでもダメか？と聞いたら、
「古の勇者の加護があるゆえ今は無理、��光の申し子�≠ｽる御二方の前に姿を見せてくれるのは暫く先になるだろう」
との答え。仕方ないけど、そう遠くない日に…ひょっとして先方は僕たちが来たことに気づいているのかな？

とりあえず今回はこれで帰ろうと言ったら、アグルが「せっかくだから南極の海を探険したい」と言い出した。
この大事な時に何を暢気に…身体壊すと大変だから、やめてよね！壬龍も呆れてたよ。

ウィークリーマンションに帰って来てミズキ隊員の作った手料理を食べた
ミズキ隊員の料理の腕は中々だった
トオルが百子姉さんとどっちが美味しい？なんて野暮な事を言うからむせてしまうとミズキ隊員は笑っていた
食事を終えてくつろいでいるとタロウが訪ねて来た
タロウはキングから俺のパワーアップを図る代物ウルトラドリンクを持って来てくれた
ミズキ隊員がまだ料理あるからいかが？と言うとタロウは逢いたい人に逢いに行くと断り帰って行った
トオルに早くウルトラドリンクを飲んでよ！と言われ飲むと力がみなぎる思いがした
これで光線技が得意じゃない俺も威力の増した光線技が放てると思った
タロウはトオルに何か薬みたいなのを渡したてなと思いトオルに訪ねるとウルトラ念力を使う事によって生じる肉体的ダメージを緩和出来る薬らしい…
トオル！何故お前はそんなに詳しいんだ！！とツッコみたくなった今日この頃だった

今日特訓の最中に変な怪獣が現れた
俺達は特訓で疲れていたので適当に戦って死んだふりをした
奴は俺達は死んだと思いここでぐーすかねてやがる
あんな事で俺達を殺せると思ってるのか？
ＵＭＡ太平洋支部に飯をもらいに行っていた８０が戻ってきたのでメディカル
パワーで傷を治してもらい
寝てるところを襲うと卑怯なのでたたき起こして戦った
奴は俺達にぼこぼこにされシラリーに頭をかじりとられ、コダラーに内臓をえ
ぐりだされ、バーニングプラズマをくらって炎に包まれた
厳しい特訓の最中でなければこんな奴は即こうなっていたんだ
しかしこいつはいったいなんだ？
古代怪獣か？
とりあえずこの事をサインで皆に報告した
それと今度こそ本当に真マグナムシュートを編み出した
間違いなく現実だと確信したら涙が出た

俺や８０、シラリー、コダラーはどんどん強くなっていくのがわかる
だがまだまだゾフィーには及ばないだろう
今夜も月は出ない
当然の事だがやはりさびしい
そんなことを考えているとボロボロになったエースが現れた
数十人の月星人を手に持っている
８０にメディカルパワーで傷の一部を直してもらい、事情を尋ねると
月で平和に暮らそうと思ったら突然月が吹き飛んだんだそうだ
俺は特訓の最中だったのでレオの元を尋ねるよう言って別れた
エースが行った後その事をサインでレオに報告した

忘れた頃にグレートからのウルトラサインを受け取った
エースが俺を訪ねに来るらしい
そうか…エースが来るのかと思ってるとトオルがエースもウルトラ兄弟を抜けたんだよ！って言って来た
エースも抜けたのか？と俺は思った
ミズキ隊員がエースを知らないと言って来てトオルがエースについて詳しく話し始めた

エースが訪ねて来た
かなり飲んでいるらしくウルトラ兄弟や宇宙警備隊の悪口を散々語った挙句トオルと小競り合いを始めエリーが二人を怒っていた
俺はエースに俺達と一緒に行動してゾフィーを倒すのか？と訪ねると泣きながら頷いて俺もミズキ隊員もやれやれだった
一応俺の知ってるエースが調べてみたがやはり俺の知ってるエースだった
へべれけのエースをエリーは引きずって部屋を出て行き興奮してるトオルをミズキ隊員が静めようとするとトオルはミズキ隊員に甘えていた
トオルお前…

不思議な事に死んだ筈の俺様だったが悪のエナジーで四度生き返った
レオとゾフィーは必ず俺様のサーベルで串刺しにしてやる！！
地球征服する為には手下となる怪獣や星人を探さなくてはな…

その前に俺様の慰め者になる若い女を拐いにでも行くか

ミズキ隊員とトオルにスポーツドリンクを買いに出掛けて来ると嘘を付いて俺は変身して怪獣墓場へ出掛けた
昨夜夢でセブンが生き返る嫌な夢を見たからだ
怪獣墓場へ付き怪獣墓場の警備をしているジャックに挨拶してセブンの墓へ行くとセブンの墓からセブンの肉体と魂が無くなっていた
おまけにマグマ星人とババルウのも無くなっていた
ゾフィーかメフィラスの仕業か？
俺はジャックに詰め寄ると何も知らないの一点張りで拉致が開かなかった
取り合えず俺はこの緊急事態をウルトラサインで知らせた
セブンもマグマ星人もババルウも必ずこの俺を襲って来るだろう
俺はジャックにしっかりしてくれ！！と激を飛ばし再び地球へ戻って行った

メフィラス星人とかいう奴が協力してくれといってきた。
私は一回は断ったが、ガイア・アグルが敵らしいので仕方なく協力することにした。
ついでだから奴等皆殺しにしたあと地球を滅ぼそうと思い、カイザードビシらを100匹ほど用意した。
さあてガイア・アグルよ。貴様らに完全なる死を与えてやる。

渋谷で若い女を拐ってると死んだ筈のババルウが寄って来た
そうか、貴様も生き返れたのか？
俺様はババルウに一緒に行動しようと言うとババルウもそうしようって事で一致した
俺は拐った女を半分ババルウに渡し30分後にまたここで落ち合おうと言って分かれた

レオ！
貴様が守りたい地球人、それも若い女がマグマ星のブリンスことマグマ星人の俺様に食べられそうになってるんだぞ？
泣け！苦しめ！ふははははは

久しぶりにゾフィーの日記スレを見た。胸にある紋章の価値ってあるのかな？
あのおっさん、もしかしたらグアよりもたちの悪い奴なんじゃないか？友情の証
しとか言われてるけど、あんなんで俺の人生左右されたら溜まったもんじゃな
いな・・・返しちゃおうかな。ウルフにでもやるか・・・

今日、厳しい特訓を終え日本に帰国した
体中に真マグナムシュートを編み出した時に傷ができた
ゾフィーのイボよりずっと立派な漢の勲章だとシラリーは言ってくれた
もちろん真マグナムシュート以外の技も以前より何倍もパワーアップして
いる
もちろん８０もパワーアップした
日本につくとシラリー、コダラーは怪獣達を指揮すると言って去っていき
８０は更なる特訓を行いたいと星に戻っていった
日本の空は今防衛軍戦闘機が飛び回って警戒している
俺はこれから各防衛軍に協力を要請しに行くつもりだ
最終決戦が近い気がしてきた

スポーツドリンクを買ってウィークリーマンションへ帰って来るとトオルとミズキ隊員がテレビに釘付けだった
渋谷で連続婦女暴行殺人事件が続発してるという内容だった
トオルが興奮しながら「きっとマグマ星人の仕業だよ！エッチな事された後に串刺しにされて殺されてるんだから！」と言って来た
ちきしょう！マグマ星人め！！
ミズキ隊員がマグマ星人の事を訪ねて来た
俺はマグマ星人に両親を殺され故郷を滅ぼされ弟を顔が変わる程酷い仕打ちをされた凶悪宇宙人だと答えるとミズキ隊員は正義感から許せないと言った

エースに渋谷の現場へ向かって貰い俺はセブンとマグマ星人がグルじゃない事を密かに思いながらウィークリーマンションの警護に力を入れた

私はカオスロイドUを連れ再建されつつあるM78星へとやって来た
目的はアンドロメロスに奪われキングに返還された私のウルトラキーの奪還だ
四ッ谷の護衛はカオスロイドTに任せてあるので心配は無い
名も無き宇宙警備隊に見つかったが私のM87光線とカオスロイドUのスペシウム光線で次々と葬ってやり私は再びウルトラキーをこの手にした
私はカオスロイドUにダークザキとかいう奴と一緒にアンドロメロス討伐に行くように言うとカオスロイドUは破壊しながら向かった
メフィラス、恩に切るぞ！
M78星にウルトラ兄弟不在なのが幸いして私は難なくウルトラキーを奪還してM78星を脱出した
私はウルトラキーを抱え引き金を引くと眩いばかりに光が放たれ一瞬にしてM78星が宇宙の塵と化した
滑稽だな！と思いながら私はウルトラキーを持って地球へテレポテーションした

南極から戻って間もなく、ワームホールが開きかけていると報告が飛び込んだ。
その開き具合から、破滅招来体の誰かがくるかと思ったら案の定、ゾグが来た。
おまけにカイザードビシを大量に連れてきた。狙いは僕とアグルか！
一度やられて壬龍をはじめ地球怪獣の助けで勝ったが、ゾグは今度こそ僕たちを倒すつもりらしい。
壬龍の呼びかけで地球怪獣の何匹かが来てくれて、さらにはシラリーとコダラーも駆けつけてくれた。
地球怪獣たちやシラリー、コダラーが大量のカイザードビシをボコボコに叩きのめしてくれたおかげで
戦いやすくなったが、ゾグは以前と同じように��天使�≠ﾌ姿で波動弾を飛ばしてきた。
「同じ手は２度くわんぞ！」とばかりにアグルがアグルセイバーで波動弾を居合切りしたのには驚いたが、
富士の樹海での特訓の成果なのかな？

シャイニングブレードを繰り出したらゾグの顔面を直撃。ゾグは怒ったらしく醜悪な怪獣の姿になった。
踏みつけようとしたので咄嗟に避け、アグルを通じて初代マンから渡されたウルトラブレスレットを槍に
変えて投げたらゾグの目に刺さった。その隙を逃さずアグルはゾグの喉に斬りつけた。
最後は僕のフォトンストリームとアグルのアグルストリームで倒すことが出来たが、ゾグが出てきたと
いうことはメフィラス星人とやらにでも唆されたのか？
最近はゾフィーやメフィラス星人たちとも違う��第３勢力�≠轤ｵい存在も出てきているようなので、
油断出来ないね。

渋谷では、マグマ星人が多くの女性を拉致しているという情報を掴んだ。
何とかしなければ!しかし、狡猾なマグマ星人は、きっと俺達の動きに警戒しているに違いない。
「私が地球人の姿になって、囮になるわ」
それは危険だ!しかし、他に手がないのもたしかだ…。
俺はフロルと共に、再び日本に向かった。

夜空にウルトラサインが浮かびあがった
「再びゾフィーにウルトラキーを強奪されてM78星滅亡。宇宙警備隊に多大な犠牲が出た」と
俺もトオルも悔しさの余り言葉を失ってしまった
「ゾフィーがウルトラキーに執着するのはウルトラキーが武器だからだよ！それしかないよ！！」とトオルが悔しそうに言った
悔しいが今は他の戦士にゾフィー追撃を任せるしかない…
今の俺がしなくちゃいけないのは我が者顔で若い女ををレイプして殺し続けるマグマ星人の追跡だ
エースが定時連絡を怠っているので俺はイライラしていた
ゾフィーめ！貴様は何回ウルトラの国を滅ぼせば気が済むのだ！！

地球人･美雪ケイの姿になったフロルは、なるべく人影のない所をウロウロし始めた。
途中、何人かのナンパや痴漢が現れたが、その度に黄道の剣でみね打ちを入れてやった。
そうこうしているうちに、マグマ星人が現れ、フロルに飛びかかった!
俺はまず、マグマの足下にコスモバズーカをぶっ放し、フロルを逃がした。
マグマは右腕をサーベルに変え斬りかかってきた。
コスモテクターにそんなモンが…と思ってたら、コスモテクターに切り傷が!奴のサーベルは、想像以上にパワーアップしてやがる。
しかし、黄道の剣を手にした俺の敵ではなく、マグマを一刀両断にしてやった。
コスモテクターの修理のため、急いで氷の神殿に引き返した。
メフィラスごときでは、あそこまでマグマをパワーアップさせる事は不可能だ。やはり、バックがいると見て間違いなさそうだ。

ウルトラキー奪われるの報が夜空に出た
またかよ
ゾフィー、お前普通に星消せるんだからそんなものいらねえだろ
まあ、なんにせよ厄介なものとられた事に変わりはないな

俺は今防衛軍秘密基地にいる
それにしてもなぜ防衛軍はなぜ何もしないんだ？
ついさっきだって異空間の向こうから現れた巨大な怪物相手に攻撃あー
だこーだ言ってばかりで結局何もしなかった
いつメフィラスの大円盤軍が地球を攻めてくるかわからないのに・・・
やっぱりゾフィーやメフィラスが怖いのか・・・
行こうとする俺を防衛軍長官は呼び止めやはり徹底的に戦うと言ってく
れた
長官・・・遅いぜ、間に合ったけど
俺はサインでそれを全てのウルトラ戦士に伝えた

ゾフィー殺されて幾日が過ぎただろう…。俺は月に居る。
まだ完全に体は回復しておらず、ろくに体が動かない。
しかし､着実に体は力を取り戻している。
また、兄弟や仲間と共に正義の為、地球の為一緒に闘いたい…。

ウルトラサインを見た。ゾフィーよ…。私は、単身宇宙に飛んだ。
私の姿を見つけると、ゾフィーは私にウルトラキーを向けた。アレを食らえば、いくらコスモテクターを身に着けていたとしても…私は、コスモオーラを使った。
もう1人の宇宙人は簡単に消滅したが、ゾフィーは生きていた。だが、虫の息だ。私は、再びM87光線を撃った。今度は、確実に殺すためだ。
ゾフィーの体は粉々になったが、その一片から生命体のような物が抜け出した。確かめたい事があったので、そいつはそのままにしておいた。
氷の神殿に戻った私は、ウルフにキーを託し、ウルトラの父達と合流しキーを護衛するよう命じた。
ウルフもデスクワークばかりで退屈してたようだし、丁度いいだろう。

メフィラス星人(使者)という宇宙人が私の住処にやってきた。用件は宇宙を滅ぼす悪魔と戦って欲しいとのことだった。
そういう戦いなら喜んで力になろうと思い、彼にいろいろと話を聞いた。
…どうやらこいつらは、コスモスを殺したようだ。それどころか怪獣島まで吹き飛ばしたと
言っている。ゆ…許せん!!私を…散々敵対してきた私を一個の命として見てくれた、
気のいいやつらをみんな殺したのかこいつらは!?やつらが宇宙を滅ぼす悪魔だと!?ありえない!!
怒りに我を失い、我に返るとメフィラスが死んでいた。こうなった以上私も狙われるだろう。
ならば、コスモスの仲間の力になるだけだ。こんな極悪非道な連中生かしてはおけない!!

俺様に化けたババルウが謎の戦士に一刀両断されて殺された！
ババルウ…合掌
少し派手に動き過ぎたか？
ゾフィーが再びウルトラキーを強奪してウルトラの国を滅ぼしたと奴らのサインが夜空に浮かびあがってたな…
ゾフィーからウルトラキーを奪って俺様が地球をL77星よりもっと残虐なまでに滅ぼしてやる！
マグマ星のプリンスことこのマグマ星人の俺様を舐めるなよ！！
俺様には宇宙に散らばる悪のエナジーでみなぎっているのだ！！！
今夜はおとなしく消えるか…

ゾフィーの日記
私の力は本当に強力になった。
さらに新しくＭ８７光斬というカッター光線も身につけた。
とりあえずこれの試し打ちだ。
ちょうどよくＺＡＴのスワローがパトロールをしていたので打ってみた。
すばらしい。エースのウルトラギロチンやセブンのアイスラッガーと違い切れ味にムラがない。
スワローは真っ二つに裂けた。
さらにＺ光線をスワローに放つと、スワローを中心に半径１００ｍは粉塵と化した。
ハハハハハ！！すばらしい力だ。

どうやらゾフィーはビーストの力を我が物にしたようだ。
やれやれ、ようやく目覚めたか。世話の焼ける男だ。
さて、あとはメフィラス星人が覚醒すれば私の計画はコンプリートだ。
さあ殺しあえ愚か者どもよ。ふははははははははははは!!!

今日の午後、川崎市上空でスワローがゾフィーに撃墜された。
これにより森山隊員と南原隊員が殉職した。
ゾフィー・・・。もはや僕も戦うしかない。
隊員たちの敵は討つ！！
ゾフィーにウルトラサインでゴルゴダ星に呼び出した。
かつてあなたがエースキラーに殺されかけた場所だ。
あなたの墓場に相応しい。
しかし、予想以上にゾフィーは力をつけていた。
ストリウム光線は片手で弾き飛ばし、ネオストリウム光線はＺ光線で相殺された。
キングブレスレットとタロウブレスレットは使おうとした瞬間に叩き壊された。
このなればあの手しかない！！
「ハハハハハ！！この程度か！！大隊長のお坊ちゃまが！！」とゾフィーは大笑いしている。
僕は言ってやった。「まだ僕は切り札を見せていない。だが、これを使えば確実にあなたを倒せる！！」
ゾフィーは「ならばさっさと見せるがいい！！そうだ！！そいつを打たせてやろう！！だが今の俺には効かない！！さあなんだ！？やってみろ」と言った。
言われなくても見せてやる！！
僕は普段ウルトラダイナマイトは出力を押さえている。
最高出力で放つと、僕の肉片をひとつ残らず消滅し、再生など出来ないからだ。
さようならＺＡＴのみんな。
さおりさん、ご迷惑をおかけしました。
健一君、もう遊んであげられなくてごめんな。
父さん、母さん、ゾフィーは僕が倒します。

前スレが落ちた

ふははははは
ウルトラキーの臭いを察知したぞ！！
ゾフィーが殺されたらしいな
アンドロメロスとかいう奴の気が俺様には解るのでその気がある場所へ飛んだ

アンドロメロスの不意を突き最大出力のサーベルビームを食らわすとウルトラキーを放したので俺様はウルトラキーを取りあげ血ヘドを吐くまでウルトラキーでアンドロメロスを殴りつけ出力を下げウルトラキーの引き金を引いてやるとアンドロメロスは砕け散った

ふははははは
ウルトラキーは俺様の物だぞ！！
俺様自身でゾフィーにトドメを刺したかったがまあいい
俺様はサーベルを突き上げ俺様の分身を10体出した
ウルトラ兄弟が俺様を追って来るだろうからな
俺様はウルトラキーを消して雷と共に何処だここ？みたいな場所から雷と共に消えてやった

タロウがゾフィーに勝負を挑むというウルトラサインを見て、私はゴルゴダにタロウの加勢に向かった。
早まるなタロウ！！お前の能力では今のゾフィーには敵わない。
光の球に乗り急いだが、ゴルゴダ星まであと１０分というところでゴルゴダ星が大爆発を起こして消滅した。
タロウがゾフィーにやられたのかと思ったが、ゴルゴダ星のあった場所に着くとゾフィーの左手が宇宙を漂っていた。
どうやらタロウが自らの命と引き換えにウルトラダイナマイトでゾフィーを倒したようだ。
敵を倒すために自らを犠牲にするとはあの子らしいといえばあの子らしい。
タロウはウルトラの星で宇宙警備隊の隊喪をしよう。
く・・・ゾフィーめ！！よくもタロウを！！
それにしてもまだ釈然としないのは何故だろう。

なぜか知らんが、メロスが宇宙警備隊長からのプレゼントの紋章
をくれた。あんなに大事にしていたのに、どうしてだろう？
グアとの戦いでも最後まで残っていた頑丈な紋章なのに・・・
事情は知らぬがとりあえず持っていよう。ウルトラ戦士に合うときに
便利かもしれないからな。

ゾフィーの奴、ゴルゴダ星でタロウにやられたらしい。ちぃ、過信しすぎるのが奴の悪いところだ。
まあビーストの力に目覚めたんだから10日ぐらいほっとけば自己再生するだろう。
今度は過信しないようにさせねば。あまりやられすぎると力が失せてしまうからな。
そうなればまた一からやり直しだ。

>>253
一秒早ければ…

ウィークリーマンションの前におゝとりさんが追っているマグマ星人が現れた
おゝとりさんがいないのに！！
エリーがおゝとりさをに直ぐ連絡を入れたがトオル君が闘志剥き出しでベランダから下にいるマグマ星人へ飛びかかって行き私は驚いた
トオル君は器用にマグマ星人の右手のサーベルを避け更に短い足で蹴りを入れ応戦してて凄いと思った
マグマ星人はトオル君の必殺ウルトラ念力で苦しんだ挙句逃げて言ってトオル君は追うかと思ったけど追わなかったのは以外だった
部屋に戻って来るなり「あのマグマ星人は分身だよ！宇宙に散らばる悪のエナジーがマグマ星人を蘇らせた時にいろんな能力身につけさしたんだよ！！ちきしょう！！！」と興奮してた
悪のエナジーって何？て聞きたかったけど何か聞くの怖いな

ゴルゴダにタロウの霊を慰めに行った
もうよみがえる事はないウルトラの戦士
あばよタロウ、魂だけは残ってるはずだからきっとまたいいウルトラ戦士にな
って生まれ変わるさ
さて、俺がここに来たのはもうひとつの理由がある
ゾフィーも再生不能にする事だ
どうやるか？
ディゾルバー改だ
カタルシスウェーブの力をこめたこの光ならビースト細胞を消す事ができる俺
はゴルゴダに散らばっていたゾフィーの細胞全てを一箇所に集め、ディゾルバ
ー改を放ち、ビースト細胞を消し去った
ビーストゾフィーが出る事はもう二度とないだろう

宇宙を排回していたらウルトラ戦士の大隊長ウルトラの父が飛んでいたので俺様は不意を付いて襲いかかった
サーベルでこれでもか！と言うぐらいに張り倒してやり2本の角をへし追ってやった
ウルトラ戦士の大隊長がこんなに弱いとは
俺様はウルトラキーを出して抱えるとウルトラの父はそれでも取りかえそうと襲って来たがウルトラキーで滅多打ちにしてやり笑いながら引き金を引いてやった
ふははははは
貴様らに倒され死んで行った星人達の恨みを思い知れ！！

どうやらマグマはゾフィーと別行動になったようだ。
ククク…殺し合うがいいバカども。さて、最後の一人メフィラスは紳士ぶってなのか
ガタノゾーアやゾグ、カオスヘッダーといった三下に声をかけ、奴等を殺させようとしているようだ。
己の手は汚さないのがポリシーだと言っていたっけか。奴らしい。
ビーストの力に目覚めればそんな三下に頼らずとも皆殺しに出来るというのに。
というか奴はカオスヘッダーに殺されたのか。あと3日もすれば元に戻るだろうがな。
さあて、ノアはまだパチンコ狂いのようだし私も直々に出る用意でもしておくか。

俺がなぜか死んだことになっている。俺の体は心臓さえ貫かれなければ
何度でもよみがえるのに。またゾフィあんちゃん捏造してるんだな。
そういえば復元の練習が一番下手だったのがゾフィあんちゃんだったっ
け・・・

マッキー２号で半月かけてウルトラの星についた。
とりあえずウルトラの力を得るためにプラズマスパーク安置室を目指した。
ウルトラの母が止めるが、小さい体を利用して振り切った。
安置室に入る扉に手をかけると、僕の頭の中は真っ白になった。
そして目の前にウルトラマンタロウが現れてこう言った。
「ゾフィーはすでに消滅した。地球人がプラズマスパークを浴びるのは非常に危険だ。」
僕は、「だがまだメフィラス星人もいる。悪質な星人もいる。力を欲するのはゾフィーを倒すためだけではない。」と答えた。
タロウは「ならばもう止めるつもりはない。だがどうなるか誰にもわからない。成功を祈るよ。」というとタロウはスーッと消えていった。
あれはいったいなんだったのだろう？
僕は中へと足を踏み入れた。
刹那、強烈な光が僕を貫いた。
僕は意識を失った。
僕はどうなるのだろう？

>>260
心臓以前に、爆発で肉片を一片たりとも残さず、ゴルゴダ星もろとも消滅したのだが・・・

ゾフィーのエネルギーを感知出来なくなった。どうやらグレートという戦士が
奴の細胞を消したようだ。ぬうう、なめた真似を…これで計画は一からか…と思ったが
よく考えてみれば奴は今までも奇跡とも言える復活を遂げている。もしかするとまだ生きているのかもしれん。
強さはイマイチだがあくどさと生命力ならばトップクラスだからな。
ところでマグマのやつはいつまで遊んでるのか？
ウルトラキーの力をもって地球ごと奴等を皆殺しにすれば話は早いのだが…

久し振りに俺様の故郷マグマ星へ帰って来た
以前拉致暴行したユリアンとローランを見に来たのだ
2匹の雌豚は俺様を欲しがってどうしようも無いが人間の若い女を抱いた俺様には2匹の雌豚では射精も出来やしない
折檻しながら飼い殺しに決定だ
ペダン星人とゼットン星人に頼んどいたブツが届いてたのでカプセルに詰めた
俺様はマグマ星を離れる前にウルトラキーに磨きをかけた
ふははははは
地球はおろか銀河系は俺様の物だな！！
悪のエナジーに満ち溢れてる俺様は死ぬ気がしないな！！！

ザギの野郎のリクエストに答えるべく俺様は地球めがけて

ウルトラの父がマグマ星人に殺された
マグマ星人はウルトラキーと不意打ちでのし上がっている
実力がない奴のやる事だ
俺はマグマ星人にウルトラキーなんかすでにただの兵器に過ぎないという事を
教えてやるために、奴をテレビで挑発した

ゴルゴダ後で待っていると案の上俺の後ろから気配がする
奴はサーベルで俺を切り刻もうとしたがそれを軽く避け、腹と頭を数箇所殴っ
てやった
奴はコピーだったらしく、まだ数体俺の周囲から気配がする
頭にきたのでグレートスライサー回転切りでコピーを全て切り刻んでやった
するとやっと本体が俺の後ろに出てきて、ウルトラキーを撃ってきた
俺は真マグナムシュートを使ってキーの光線を倍返ししてやった
マグマ星人は絶叫と共に消え、ウルトラキーだけが残った
俺は周囲を警戒しながらキーを取ると、やはり隠れていたマグマ星人が俺を襲
ってきた
そいつは本物らしく、剣の腕が今までのより切れがあった
私はメロス、父の仇を怒りをこめてぶちのめし、ディゾルバー改で消滅させた
俺はキーが本物である事を確かめると、それをもって地球に降りた
このキーの保管の方法を皆で考えるためだ
無事、レオの前にたどり着いたところでこの日記を終える

ＰＳコバの意識が私の中で薄れてきた
　　私と完全に一体化してきたらしい
　　コバは君ならかまわないといってくれた
　　ありがとう、コバ・・・

マグマは本星に帰っていた。意味が分からない。さっさとレオ達ウルトラ戦士を殺せばよいだろう。
そうすれば酒池肉林でも何でもやり放題だろう。
これだからマグマとゾフィーは…あいつ等は小利を求めて大局を見失うところがある。
だから貴様らは圧倒的優勢なのにいっつも殺されるのだ。
メフィラスもイマイチ頼りない。やはりもう何人かビースト戦士を増やさねばならないか。

続き

地球めがけて俺様は最大出力にしてウルトラキーの引き金を引いた
地球は脆く粉々に砕け散った
レオもあの生意気な糞ガキもゾフィーが好きだった藤本美貴も虫ケラの様に死んだ
ふははははは
全宇宙は俺様の支配下だ！！

マグマ星人がキーに細工をしていたがそんなものはさっさと解除してやった
技術力はこっちが上だ

マグマ星人の妄想が宇宙を飛び交っている
哀れだ

今度はマグマもか!!ぬうう…人選を間違えたようだ。
ということでバルキー星人とババルウ星人、ナックル星人にビーストの力をくれてやった。
これで新たなビースト軍団が出来た。あとはメフィラスさえ復活すれば勝てるはずだ。
念のためゼットンという怪獣にも知性とビーストの力を与えた。
フフフ…父、タロウ抜きでどこまで耐えられるかな？

死にかけのウルトラマングレートを発見した
卑怯者とか哀れだとか散々罵ってたが虫の息だ
まあ、俺様には最大の褒め言葉だがな
取り合えずグレートの目をサーベルでくり抜いてやり急所を潰してやった
まだ息がある
俺様はグレートを太陽へめがけ投げ込んだ
グレートの体はみるみる溶けて行き絶命した
ふははははは
俺様に感謝するがいい

所用で宇宙へ出ていて地球消滅の巻き添えにはならなかったがトオルとミズキ隊員とエリーが死んでしまった
俺が早くマグマ星人を倒していればこんな事には…許してくれ
俺が追い掛けてたゾフィーも死んだらしい
平和が戻ったのか？
いや、まだメフィラスや第3勢力が銀河系を狙っている筈だ！
俺は何処か住める星に身を隠し命ある限り戦い続けてやる！！

俺はノンケだが時間給を考えて新宿二丁目で働くことにした。

この腕の刃に切れぬものはない。いざ勝負、マグマ！
その後はレオ、貴殿である！！

ウルトラマンノアの日記

地球が消滅したので俺の楽しみがなくなった。
競馬、競輪、競艇、カジノ、パチンコ、麻雀、株・・・
大稼ぎしていたあの頃が懐かしい・・・。
薄汚い豚どもが！！
ウルトラ戦士も宇宙人も怪獣も皆殺しだ！！
ギャンブル王の名にかけてこのノア様が
全宇宙を恐怖と絶望で染め上げてくれるわ！！
まずは正義の味方きどりの
ウルトラマンレオをぶっ殺す！！
しかしただでは殺さん！！
散々苦しみぬいた末にキングのジジイでも
再生できないように消滅させてくれるわ！！

偽のウルトラキーを手にした私の影武者ロボットに、予想通りマグマが引っかかった。
これまでの凡例に従い、すでにマグマには最大級の刑罰が決まっている。

裁きの始まりだ…
今、マグマ星人は、影武者ロボットのコスモテクターが変化したカプセルに閉じこめられて、気を失っている。その脳波に、奴の夢でもある地球の破壊とウルトラ戦士皆殺しのビジョンを送り込んでやるのだ。
マグマのもっとも幸せの瞬間であろう。
頃合いを見て、私はカプセルの自爆スイッチを押した。

宇宙の驚異の1つ、マグマ星人はこれで消滅したのだ。

マグマ星人の反応が、銀河系から消えた。
所詮、女の尻を追いかける事と破壊しか能のない男だ。私は、もう貴様を復活させたりはしない。
だが、安心してくれ。貴様が高めてくれた悪のエナジーのおかげで、あのお方の復活は予想以上に早くなりそうだ。貴様も、人の役立って死ねるのだよ…。しかも、全宇宙の支配者となるお方のためにな。
光栄だろ？

ウルトラマンゼアスの日記

修行中にふと、ある日薩摩隊長が言っていた言葉が頭をよぎった。
「それは、血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」
僕にはまだ、この言葉の本当の意味はわからない。
でも、修行を重ねていつかこの言葉の意味を理解し、Ｍ78星雲や別次元のウルトラ戦士達に劣らない、真のウルトラ戦士になってみせる。
そう決意も新たに、今日もＺ95星雲の大地で修行を続けた。

花嫁怪獣ローランを追っているマグマと遭遇。マグマァァ！！
ツルクブレード一閃！！　マグマは真っ二つに崩れ落ちた。
しかし・・・ローランしか見えていないのか、手応えがない。
噂の彼奴とは別人であったか・・。
妖しの剣は新たなる刀を求め、星の光に煌めいた。

レオか！！？いや、ウルトラ戦士とは違う強大な波動を感じる・・。
この先の銀河に、集う野望という巨大な波動・・。
フッ・・面白い。
何かは知らぬが、さらに磨きをかけたブレードが斬り暴いてみせよう・・。
邪魔するものはこの刃の露になってもらおう！
こうして混沌を増す銀河に飛び立った。

車でゾフィー♪

ふはははははは！！マグマ星人の悪のエナジーのお陰でこれほど速く復活出来るたあ思いもしなかった。
さてと、今日もM８７光線を・・・・って、出ない！！いくら力をしぼっても光線が出ない！！
どういう事だ！！Z光線も出せない！！出るのは汗ばかりだ・・・・コンバーターを使ってエネルギー
を充填してもダメだ。カラータイマーからどんどんエネルギーが漏れでていく・・・・・
ハッ・・・・もしや・・・・・私が復活した要因がマグマ星人のエナジーを受けたからなのか？
奴の様なダメ星人の力なぞ・・・・もしここでレオやキングに見つかってしまっては・・・・
ああっ、レオだ、レオにみつかった。頼む、やめ・・・・

（ここで彼の日記は途切れる。さんざん殴られた末にゾフィーはお縄に付いた）

捕われた私は直ちに裁判を受ける事になった。かつては弾劾する側に立ち、多くの凶悪宇宙人を刑場
に送って来た私が、まさか裁かれる側になろうとは！！
そして、判決が下った。民間人多数虐殺、３度にわたるMAC隊員殺害、タロウ殺害、ZAT隊員殺害、
悪質宇宙人との癒着、公金横領などの罪に問われ私は死罪を言い渡された。
私はキングや母に最後の情を訴えたが聞き入れられる事は無かった。そればかりか、
私はキングから義絶されてしまった。かつてはキングの嫡孫だった私も、もはや終わりなのか。
牢の中で死刑執行の時をまつ日々。今まで私が人々に与えて来た死がこんなにも恐ろしいものだったとは！
私は悔恨の情に苛まれた。私は思う。
祖父、キングは物心ついた頃から立派な戦士。私はその祖父を、恐れ、妬んだ。私は本当は祖父の孫ではないのだと
思った。そうして随分とレオ兄弟にも辛く当たってしまったのだ。
弟セブンの強さを妬み、タロウの真っ直ぐさを眩しがった。・・・・いや、本当は弟達をも恐れていたのやもしれない。
心が狭すぎた・・・・・。刑務官が私を呼ぶ声がした。いよいよ時間なのだろう。
これで、キングの直系は絶える。これからは弟達の時代のようだ。
そして、私が殺して来た弟たちや地球の隊員たちは、祖父が復活させたそうだ。
それを聞いて安心した。死ぬ前の重しがようやくとれた気がした。

（ゾフィー、ここに死す。ゾフィーの遺体は悪用するものを避けるために、太陽の様な惑星へ
もっていかれ、跡形も無く消滅した）

俺は銀河系の旅の途中キングからゾフィーを拘束死刑にしたとのウルトラサインを受け取った
今度こそゾフィーは終わったのか？の疑問を感じながら銀河系を飛んでいるとこりん星からのSOSをキャッチして向かうとマグマ星人がこりん星人を襲っていた
俺はマグマ星人の後頭部にきりもみキックを叩き込んでやった
立ち上がったマグマ星人がウルトラキーで襲って来たが俺は怒りのハンドスライサーでウルトラキーを真っ二つに叩き割りシューティングビームを撃ち込みマグマ星人は粉々に砕け散った
今度こそマグマ星人は復活出来ないだろう

こりん星人に何度もお礼を言われたが元宇宙警備隊として当たり前だと答えてこりん星から飛び立ち百子さんがいるキングの元へ向かった

馬鹿な！！我が師であるゾフィー隊長が処刑だと！？
そんな馬鹿なことがあってたまるか！！
俺は処刑を止めるためにキングの元へ向かった。
仮にも俺は宇宙警備隊長代行という立場にあるのだからそのくらいの権限はあるはずだ。
キングに助命嘆願した。「キング！！隊長は！！隊長はあなたのお孫さんでしょう！！お願いします！！隊長を助けてください！！」
キングは言った。「奴は罪を重ねすぎた。孫といえど温情は出来ん。」
俺はあきらめることなくキングに隊長の助命を願った。
「ならばゼノンよ！！代わりにお前が裁きを受けて死ぬか？お前は勘違いとはいえ一度レオを殺したこともあるからワシはそれでも構わんが。」とキングは言った。
隊長の処刑は予定通り執行された。
隊長・・・隊長・・・・隊長・・・・・隊長・・・・・・。
畜生！！よくも隊長を！！破壊してやる！！！ウルトラの星も！！地球も！！！ウルトラ兄弟も！！もちろんウルトラマンキングもだ！！！
隊長を殺した連中をひとつ残さず宇宙から消し去ってやる！！！
その瞬間、脳の中に何者かが語りかけてきた。
「ゼノンよ。ゾフィーの敵を討ちたいか？ならば力を与えよう！！ゾフィーが手にしたものと同じ力だ！！」
誰だ？俺に語りかけるのは？
力？何者か知らんが、隊長の敵を討つ力がもらえるのならば俺にさずけてくれ！！
次の瞬間頭の中に黒いものが流れ込んできた。

隊長代行のゼノンがキングにゾフィーの助命を嘆願したらしい。
噂では代わりにお前が処刑されるかとキングに聞かれたが、それは断ったらしい。
処刑場でゼノンは涙した後、ウルトラのタワーの元で何か叫んでいる。
「畜生！！よくも隊長を！！破壊してやる！！！ウルトラの星も！！地球も！！！ウルトラ兄弟も！！もちろんウルトラマンキングもだ！！！ 」
やれやれ、自分が身代わりになるのを拒否したのに何を言っているのやら。
逆恨みもいいところだ。
次の瞬間ゼノンが黒い影に覆われた。
奴はゼノニウムカノンを放ってきたが、俺はかろうじてよけた。
俺は反撃にマグニウム光線を放つが、片手で弾き飛ばされた。
まずい！！この力はまさか！！？
俺はウルトラサインを発して全戦士に事態を知らせた。
次の瞬間ゼノニウムカノンが俺のカラータイマーを貫いた・・・。

ゴルザの日記

卑怯者!!連中は死んだふりをしているだけで生きていやがった
ボコボコにされて内蔵までえぐられちまった
しかしこの程度じゃ俺は死なん
ハワイに観光するのでついでにキラウエア火山の河口に行き休んだ
おおおおお！力がみなぎってくる
フハハハ、連中の能力を超え・・なんだあああすゆｈ、

スフィアの日記

とりあえず火山にいた怪獣に取り付いてみた

キングの元へ行き久し振りに百子さんや美山家の人達に逢った
百子さんは地球が消滅してトオル達が死んだ事を知っていて辛かった
キングは俺にマグマ星に監禁されてる者達の救出へ向かいと言い俺は百子さんを抱きしめてマグマ星へ向かった

僕は生き返った。
ゾフィーが処刑されたのでウルトラマンキングが地球、地球の生物、そして死んだウルトラ戦士を復活させたとウルトラサインがあった。
だがまだ脅威がなくなったわけではない。
メフィラス星人などの凶悪宇宙人もいる。
おまけに「ゼノンが暗黒に憑かれた」というウルトラサインも現れた。
そこで地球防衛軍は再びＭＡＣを再編成することになった。
モロボシ隊長ことウルトラセブンは行方不明なので、僕が隊長に就任した。
小学生で地球防衛軍の宇宙パトロール隊の隊長になれる奴なんてそうそういないだろう。
着任早々カーリー星人が再生したばかりの月を襲撃した。
月面都市を統率する月星人南夕子から支援要請が地球に来て、ＭＡＣが出動した。
マッキー１〜３号で我々は出動した。
マッキー２号に乗った白土隊員は殺気立っている。
何でも昔カーリー星人に彼女を殺されたらしい。
わかるよ。わかるよ。俺ももしもあゆみが殺されたら・・・
余談だが、彼女が出来たと言うとおおとりさん、百子姉さん、猛さん、大村さん、モロボシ隊長など、あらゆる人から「ガキの癖に生意気な」といわれたな。
今回の作戦は「電流＆内部爆破作戦」だ。
まずマッキー２号と３号からアースを垂らして星人の体に２重３重に巻きつけた。
さらにマッキーから電流を流して星人はもだえ苦しんでいる。
苦しくて口をあけたところで、そこへＰ−ＭＰ５１８Ｍ爆弾を星人の口内に３つほど投げ込む。
爆弾を起爆するとカーリー星人の内臓は破壊されたようで吐血しながらのた打ち回っている。
ここで仕上げに特殊焼夷弾で星人の体を焼き払った。
我々は初任務で星人を倒すことに成功した。
そういえばモロボシ隊長もだけど、おおとりさん、百子姉さん、かおる、猛さん、あゆみ達美山一家がどこにもいないのだけどどこにいったのだろう？

あ、大村さんだけはいたよ。
復活早々パチンコに行ったみたいだ。
何でもノアという気のいいパチンコ仲間を見つけたらしい。
ノアって名前は外国人だろうか？
あと、マッキーだけど、いい加減経年劣化もひどいので改良を加えた新型機のネオマッキー１〜３号を導入した。
これで星人も怖くはない。
今度は北海道の釧路港にキングボックルが現れて魚介類を漁っているらしい。
これより出撃して迎え撃とう。

マグマ星へ到着した
俺はユリアンとローランを見つけ側へ行くとかなり酷い事になっていた
二人の足にはアストラと同じチェーンが付けられておりハンドスライサーで鎖は切れたが恐らく2度と取れないだろう
俺はウルトラサインで近くにいる宇宙警備隊を呼び出し二人を至急救助するように要請した

地球が復活したらしい
キングはその為に床に伏せたとボックのサインを受け取った
そうか！
地球が復活したという事は百子さん達を連れて再び地球で暮らせるのか！！
トオルやミズキ隊員も生き返ったのかな？
俺は嬉しい気持ちになり宇宙警備隊の到着を待ち再びキングの所に向かった

百子さんも美山家の人達も泣きながら喜んだ
俺は皆をカプセルに入れ寝込んだキングが心配だったが第2の故郷地球へ帰って行った

復活した地球へ帰って来た
俺と百子さんは美山家の人達と別れて江戸川の新居へ向かった
トオルがMACの隊長に就任したと宇宙にいるアストラからウルトラサインを貰った
何故トオルが？と思ってると百子さんがトオル君の事は諦めましょうと言うので俺は百子さんがそういうならとトオルの事は諦めようと思った

ゾフィーがいなくなってもメフィラス軍団の脅威が消え去った訳じゃ無い地球を命がけで守る決意を百子さん見ながら再度誓った

アズアース…地球人からは神と呼ばれておる者と共に、地球を再生させた。とはいえ、ワシは彼の仕事の補助をしただけじゃが…。
地球を再生させた後、彼といろんな話をした。間もなく、闇の帝王が復活するという。ゾフィーやマグマはもちろん、メフィラスもその先兵に過ぎぬと言う事じゃ。
帝王を倒すためには、トランの覚醒が必要らしい。
間に合うのか？今のトランでは…。そのために、ウルトラ戦士やアンドロ警備隊によるバックアップを要請された。
もちろん、宇宙の平和のためなら協力は惜しまぬつもりじゃ。

最近ノアがパチンコ狂いで非常にうっとおしい。
正直もう僕の中から出て行ってほしい。
おまけに大村なるパチンコ仲間をみつけてさらに拍車がかかってきた。
っていうかそもそも、最近こいつウルトラマンのままだ。
最後に孤門に戻ったのってたしか１カ月前か。
あ〜分離してぇ。

百子さんに婚姻届を突きつけられ結婚を迫られた
トオルがいなくなった今だからこその結婚らしい
俺は断る理由も無く一応キングにウルトラサインで知らせた

百子さんは泣いて喜びアストラにも本当の意味で義姉さんが出来て良かったと思った
俺はミズキ隊員の事は忘れようと思いこんな時に結婚だなんてウルトラ兄弟達や異次元の戦士達にツッコまれるな…と思った
俺はこれから百子さんいや百子と江戸川の区役所に婚姻届を出しに出掛ける事にした

パトロールしていると、宇宙空間を漂う我が友･ウルトラセブンを発見した。マインドコントロール等の危険性はないが、衰弱が激しくかなりヤバい状態だ。しかし、意識のないセブンから正義の炎と戦いたいという意志を感じた。
俺は地球にテレポートし、セブンから何度も話に聞いていたウルトラ警備隊のカザモリという男を訪ねた。
説明すると、カザモリの顔は一瞬青ざめたが、しだいに彼が熱くなっていくのを感じた。
「また、彼と共に戦いたい…!」
私は彼をセブンと一体化させ、ウルトラアイをカザモリに手渡した。

ゾグとの戦いを終えて帰ってきたら、千葉参謀から来客ありと言われていってみると、鳳凰のような金色の生命体がいた。
その生命体はカオスヘッダーと名乗り、僕とアグルの前で金色の翼がついた人型になった。来客の理由を尋ねると、
メフィラス星人に誘われたが自分にとっては恩人であるコスモスが殺された上に怪獣島が吹き飛ばされた話に及んで怒りの
あまりにメフィラス星人を殺したとのこと。僕たちウルトラ戦士やアンドロ超戦士が「宇宙を滅ぼす悪魔」とはあり得ないので
コスモスの仲間を捜していたらXIGに辿り着いたとか。
「１個の命として見てくれたコスモスの恩に報いるために助力したい」と言うカオスヘッダーにぜひお願いしますと言うと
頷いてくれた。壬龍にも引き合わせた。

アグルが「ウルトラサインが出ている」と言ったので解読してもらったらゾフィーを拘束して死刑にし、地球の生物や死んだ
ウルトラ戦士を復活させたとのキングからのサインだった。本当か？と疑問に思ったら、「ゼノンが暗黒に憑かれた」との
サインも出たとアグルが言った。ゼノンはゾフィーの弟子で宇宙警備隊隊長代行をしていたと聞いたが…。
壬龍は「ゼノンとやらを闇に引き込んだ者がいるようだ。しかもゾフィー同様に過ぎる力を与えて手駒とせんと企んでいる」と
言っていたので、どうもその存在を感じ取ったみたいだ。
カオスヘッダーは「その話が本当ならコスモスと再会出来るかも」と喜んではいたが、「地球と宇宙に平和が戻ったら会いに
行こう」と言っておいた。

MAC時代に貯めた貯金を使い果たして自宅の隣にスポーツセンターを作った
百子と籍を入れたんで働かなければ養えないからだ
キングばかりに甘えるのも何だしな…
スポーツセンターも自宅同様対宇宙人用バリヤー設置と百子にでも使えるレーダーを設置したのですっからぴんになってしまった
俺はここで百子と暮らしながらスポーツセンターで子供達にいろいろ教えて地球侵略を企ててるメフィラス軍団に立ち向かおうと決意した

ゼノンとかいうウルトラマンを引き込むことに成功した。
強さはゾフィーに毛が生えた程度だが、いないよりマシだ。
私の計画はまだこれからが本番。存分に暴れてもらう。

ところでナックル、ババルウ、バルキー、ゼットンは何をしてるのか。
地球が元通りになったことまだ知らぬのか。しかもメフィラスは私の意志に従わぬようになりつつある。
何故こうも世話の焼ける奴ばかりなんだ…

どうやらわたしも、｀あの方｀のおもちゃにすぎないらしい・・・・・
致命傷が、一瞬で治った・・・
私は、ゾフィーほど間抜けでは、無い・・・
私もあの方によって改造された、ゾフィーと同じ合成ビーストらしい・・・
しかし、最高の実験台、つまり私が手に入った、あの方のもとでビーストについて研究したので
そして、あの方・・・いやザギを越えてやる・・・・
悪のエナジーは、もう完全にザギを復活させた。
そしてやつは、宇宙全部に破滅をもたらすのも分かった。
ウルトラたちに協力を求めよう、私の命と引き替えに・・・
死んだフリをするつもりだがね。　　
そしてザギの位置・・・神の位置になりかわってやる。

メフィラス様がザギをどうにかするため、俺等のためにしんだ・・
あの方が死ぬとは、思えない。
俺達は、信頼を得るための条件のマグマ分身体を全滅させたので
、宇宙裁判で特例で無罪となった。
俺は、旧メフィラス軍団とウルトラマン達による、ザギ・ビースト対策部隊に参加せず。
今は、故郷で作物を作っている、ジャックにトマトを送った。
俺は、戦闘よりこういうことが得意らしい。
結婚も幼なじみとした、来年子供が産まれるかもしれない。
宇宙を守ってくれよ、ウルトラマンジャック・・・・

メフィラスに裏切られたが、
完全に復活したから、もう数もビーストを量産すればまかなえる。
後は、ウルトラキーだ、武器にしてる奴は、馬鹿だ。
あの無限エネルギーを吸収したら・・・・
いや、キングは、このことを知っていても、吸収しきれないはずだ。
だとすると、あのレオを強くさせようとしてるのは・・・
まあ、いい
なぜなら、唯一キーを制御できる、ウルトラベルは、我が手にある。
鍵ばっかみてるからとられるんだよ・・・・

怪獣墓場の警備上のトラブルでレオに怒られて以来、一層警備に力を入れている。
そんな折、私のもとに箱入りのトマトが届いた。送り状を見たらナックル星人からだったので驚いた。
添えられていた手紙には宇宙裁判にて特例で無罪になり、幼馴染の女性と結婚して故郷で畑仕事に専念していると書かれていた。
かつて私がお世話になった人間を殺した敵だったが、更生出来てよかった。
手紙の最後には「遠くから見守ることしか出来ないが、宇宙を守ってくれ」と書かれていた。
ナックル星人よ、ありがとう。トマトは美味しくいただこう。

最近孤門のやつがうるさいが、そんなことはハナから気にしていない。
今日はCR新世紀エヴァンゲリオンで30連チャンして+15万と大勝。さすが俺。才能が怖い。
…ん？これはザギの気か？間違いない、こんな禍々しい気はやつしかいない。
めんどくさいなぁ…日曜は有馬記念なのに。そうだ!!アイツとは月曜日以降から戦おう!!

自宅隣のスポーツセンターで汗を流しシャワーを浴びて出てくるとカオルちゃんがいて驚いた
百子が言うには地球復活の時に大村さん達と一緒に生き返ったらしい
そしてトオルがMACの隊長になった事を嘆いて家に来たみたいだ
俺も百子もカオルちゃんいやカオルを養女にする事にした
3人で新しい生活がスタートだ！と俺達は笑顔で喜んだ
カオルは俺がウルトラマンレオだと言う事を知らない
百子は今は言うべきじゃないと言うのでしばらくは黙っておこうと思う
でもカオルはトオルがMACを辞めた時には迎えてやってくれと泣き出したので俺は快く迎えると肩を叩いてやった
大村さんや猛の世話までは面倒見きれないけどね！って言うと泣いてたカオルはおかしそうに笑っていた

ブレスレッドを配り終えた。
しかし、タロウは死んだので。
自分の分が２こになったので、連結させてつかってみると、
威力が２倍、負担が２倍になるが、修業したから、全く違和感がない。
オリジナルを以前ジャックから預かってるので、３個ある。
さらに、セブンの形見のステッキと組み合わせ、これを使いウルトラキーに対抗できるように
修行しよう、今回は、アメリカのグランドキャニオンで、
担任したパワードもつき合わさせるか、リハビリと案内をかねて、

ウルトラの父から依頼がきた。ゼノンが裏切ったらしい…。
これは、真のゾフィーの居場所を知る私（他には父とキング）にしか出来ぬ事。
私は、ゼノンを呼び出した。
怪獣戦艦ギエロニアから降りてきたゼノンの前で、私はマスクをはずした。
「お前…いや、あなたは!そんな…うわあぁぁぁ!!」
ゼノンは発狂し、苦しむ彼の体から黒い生命体のような物が飛び出したので、私はそいつをアンドロタイフーンで消滅させた。
ゼノンが正気に戻ったので、私は
「ウルトラ兄弟に戻れ。宇宙警備隊隊長代行の職務を全うしろ」
と言ったが、
「私は、兄弟の1人を殺してしまった…償わなければいけない」
と言うと、ギエロニアに飛び込んでいった。
ゼノンが死ぬつもりなのはわかっていたが、彼の目を見たら止められなかった。ゼノンはけじめをつけようとしたのだろう。
ギエロニアが大爆発を起こしたのは、その直後だった。

久しぶりに目を覚ますとなかなか面白いことになっている。
私を倒した(といってもかりそめの姿だが)父が死に、ザギとか言う奴とウルトラマン達が
決戦を行うらしい。これはよい見せ物だ。見物させてもらうとしよう。
そして生き残ったほうを倒し、私が全宇宙を統べる王となる。完璧だ。
さて、まだ私の力が完全に戻るまでまだ少し時間もかかる。エンペラ星人、テンペラー星人、
ヤプール、それとグランドキングあたりを呼び寄せ、軍勢を整えるとしよう。

ゼノンが死んだようだ。まああのレベルのビーストならいくらでも作れるから惜しくは無い。
私の計画も本格的に動き出した。このウルトラベルさえあれば、ウルトラキーを自在に制御できる。
そしてウルトラキーの無限力を取り込み神も悪魔も超越した絶対的存在となり、宇宙を支配する。
フフフ…すべては私の手の内で動いている。
…ん？一瞬私と同種の禍々しい気を感じたが…何なんだ？

家のレーダーが荒川区に星人発見！と知らせてるので百子とカオルを家に残して出動した
人々が騒いでいる
俺はその人々をかきわけて行くとキリエロイドがMACの隊員達を蹴り殺していた
俺は気合いを入れてキリエロイドに飛び蹴りを入れるとキリエロイドは巨大化して街を破壊し始めた
俺はジャンプしながら変身してキリエロイドと睨み合った
俺とキリエロイドは同時にニールキックを放って相打ちし荒川で揉み合いキリエロイドの蹴りを何発か食らったがきりもみキックを胸板に叩き込みレオキックを放つとキリエロイドは大の字に倒れ立ち上がろうとしたところにトドメのシューティングビームを放った
キリエロイドは笑いながら倒れ砕け散った
あの笑いは何だ？と思いながら俺は飛んで行き百子達の待つ我が家へ帰って行った

背中を見せたそのとき、強烈な蹴りが
振り向くと、そこには、キリエ・・・
いや、全く別のもので、黒くカオスヘッダーとカオスの気配もない
スピードもパワーもすべて桁違いだ。
カオスロイドの比では、無いぐらいだ、
もう力つきて倒れたら、奴は、
『やっとタイプ�Vになれた、いい実験ありがとうこれから地球人類の
断罪を行うために｀われら｀は、蘇った』と言い最後に言い残し消えた。
俺のプライドを踏みつぶして・・・・・・

キリエロイドを倒して家へ帰るとナックル星人から山ほどトマトが結婚祝いとして送られ来ていた
そうか、ナックルは心を入れかえて自分の星で生きてるんだな
俺はナックル星人にお礼の宇宙手紙を書いて送った
百子もカオルもトマトが美味しいと喜んでた

俺はシャワーを浴びて今日が水曜日だと言う事もあり念の為に有楽町をパトロールしに行こうと軽自動車を走らせて行った

メフィラス星人とかいう奴は死んだらしい。
これからどうするか思案中だ。キリエロイド、ゴルザ、メルバらをを集めて地球人類皆殺しにするか。
しかし光の巨人がティガ以外にもうじゃうじゃいるからリスクは高い。
しかも以前より確実に強くなっている。ゾグとか言うデクノボーが惨敗したので確実だ。
うむむ…

家に帰ると、俺に客が来ていた。ウルトラ警備隊のカザモリと言うらしい。
「モロボシさんから、いつもあなたの事を聞いてましたよ」
そうか、セブンの知り合いか。
「いいえ。俺はウルトラセブンそのものです」
!?彼はウルトラアイを取り出すと、セブンに変身した。どうやら、セブンは彼と同化しているようだ。
「セブンの能力は身につけたが、俺はまだ未熟です。このセンターで、俺を鍛えて下さい!」
セブンに鍛えられた俺が、今度はセブンを鍛える事になるとは…因果とは、面白いものだ。
何はともあれ飯の種…違った、俺に新しき仲間が加わった。

ツルク星人の日記

リラックスするために手刀を外してみた。テレスドンになった。
カオスヘッダーが憑依するとツルク、刀を外せばテレスドン。。
一体俺はどっちなんだろう・・

仕方ないのでカザモリとかいう奴に稽古をつけてやった
セブンに変身しろと言い俺も変身した
さあ、かかって来い！と言うとセブンはいきなりアイスラッガーを投げて来たが何処を狙ってるんだか…有楽町のパトロールを中止してまでの事だったのか？
俺の知るセブンとは違うなと思いカザモリには悪いが俺はスイッチが入った
殴りかかるセブンの攻撃をかわし首へ手刀を5発入れるとセブンは変身を解いてカザモリに戻り気を失った
やはり俺には弟子などいらないなと思いカザモリに水をかけ悪いが帰ってくれ…いや、有楽町のパトロールにでも行ってくれ…グレートを紹介してやるからと言って帰って貰った

ガタノゾーアというオウムガイみたいな邪神が私の傘下に入ることになった。
エンペラ曰く結構な数の宇宙人・怪獣がザギに支配されたということなのでこれは好都合だ。
これで我々の軍団も様になってきた。あとは時期を待つのみ。いつになったら状況が動くのか見物だな。

カザモリには悪い事をしたのでスグにグレートへウルトラサインを送った
返事は無かったがセブンの能力を身につけたのなら自分で探し出せるだろう
百子が少し冷たいんじゃない？と言って来た
俺は弟子を取る様な身分じゃないよと笑ってみせ地球が平和になるのなら俺はレオには変身しないでおゝとりゲンとして生きたいんだよと百子に言った
俺の知ってるセブンには感謝してる
しかし俺の知ってるセブンはあの日シルバーブルーメに襲われて死んだんだ…
もうこの話は止めようと俺は百子と家の中に入って行った

買い物から帰ってきた百子に、俺はこっぴどく叱られた。
「ウルトラ警備隊と言えば、かなりの高給取り。カザモリさんからの月謝も、期待してたのに!!」
地球では「結婚すると女は強くなる」らしいが、どうやらそれは本当らしい。
キングにも話を聞いてもらったが
「人を教える事で、自らも学ぶ事はたくさんある。お前も、最初から強かったわけではなかろう？」
と、こんこんと説教された。
何にせよ、今更帰ってこいとも言えない。
俺は、精神面はまだまだ未熟だと痛感した。

とぼとぼと歩いているカザモリを発見した。レオのスポーツセンターに入会すると言っていたが…。
どうやら追い返されたらしい。あいつらしい話だが、そんな心の狭い事じゃ、せっかく授かったアンドロの力は発揮できないぞ。
とりあえず、俺達の所に来いよ。うちにも修行中のチビ…いや、トラン王子がいるから、一緒に頑張ればいいさ。
「いいんですか？」
ウルトラセブンは俺の親友。その親友が見込んだ男なら、俺が面倒みるさ。
レオには、俺からウルトラサインを送っておいた。

メフィラス、ナックルは死に、手駒が少ない。
だがまだゼットンとバルキー、ババルウがいる。そろそろ行動を起こすとしよう。
さあ行けわが僕よ。なんとしてもウルトラキーを奪ってくるのだ。
ウルトラキーさえあれば私は因果律さえ操る神をも超越した存在となり、この宇宙を欲しいままにできる。
そうなればネクサスだろうがノアだろうが敵ではない。ククク…

百子にまた責められた
俺は別にあの男が嫌な訳じゃなく…
人に教えるのは嫌いじゃないが何度も言うがセブンとはゴルゴタで倒した時から全て清算して今更新しいセブンも無いだろうしウルトラ兄弟を抜けた身だからって事にしといてくれ…と百子を説得させた
そう言えばメロスから授かった力は実はキングの所に置いて来たんだっけ…
前にキングから宇宙空手の基本を忘れていると指摘されてそんな力は俺にはいらないと思いそっと置いて来た
キングから貰ったウルトラドリンクと日々の鍛練で十分なのはウルトラマンレオである俺が1番よく知ってるからだ
それにカザモリはグレートが鍛えてやれば強くなるだろうしな
カオルの寝顔でも見て俺も寝るか…

カオルの寝顔を見て寝ようとした時レーダーに星人反応があり外に出るとウルトラマンレオそっくりな奴かいた
俺は走りながら変身してもう一人の俺と戦った
何でもありの世の中だがこんな夜更けにそれもウルトラマンレオに化けて襲いに来やがって！
俺はもう一人のレオの腕を掴み蹴りの連打を腹に叩き込んでやるともう一人のレオが苦しそうに光を放ち変身が溶けツルク星人になった
貴様いつからババルウみたいな能力身に付けやがった！！
ツルク星人は二段攻撃を仕掛けて来たが俺はバク転でかわしつつダブルハンドスライサーで両手の刀をへし追ってやりトドメのレオキックでツルク星人を撃破してみせた

ツルク星人は俺に化けて一体何をするつもりだったんだろうか？と不思議に思いながら家に入った

ざぎさまから「うるとらきーをうばってこい」といわれたのでちきゅうにいくことにした。
ちきゅうにおりてみたけど、だれがもっているのかわからない。ならひとりひとりたおしていけばいいな。
さっそくそこらにあったまちをこわすことにした。あはは。たのしいな。はは。
あっ、せぶんがあらわれた。こいつのからだにきいてみよう。
…うるとらまんってこんなによわかったっけ？しょうじきひょうしぬけした。
うるとらきーについてきいてみようとおもったが、しんでしまったみたいだ。
あーあ、またいちからだ。

氷の神殿でトラン王子と稽古に励んでいると、ウルフがカザモリという人を連れてきた。何でも、現ウルトラセブンなんだそうだ。
ウルフから事情を聞いたが…兄さん…相変わらずだな。
父さん達からも「もっと協調性を身につけなさい!」と、いつも叱られていたじゃないか。セブン（モロボシ）からも、その事をいつも言われていたんだろ？
ウルフは呆れ返っていたが、今度、僕から話してみよう。僕の話なら聞いてくれるかもしれない。

面白い男を見つけた…
ただただ強くなる事を望み、全てを自分の力で解決しようとする…
責任感が強く、一途で真っ直ぐな男だが、実はこういう男ほど闇に飲み込まれやすい。
奴が眠りにつく時、我がバッドキャリバーより、少しずつ闇の力と念を奴の心に送り込み、我が配下としよう。時間のかかる気の長い話ではあるが、ザギのように何でもかんでも行動を起こせばよいというモノではない。
闇の帝王であるこの俺が、最終的にこの宇宙の支配者として君臨すればよいのだからな。
待っておるぞ、ウルトラマンレオ…

地球に行ったセブン21が何者かに殺されてしまった。
なんということだ…。
こうなれば私も行くしかあるまい。後ろでじっとしてるのは性に合わないしな!!

アストラに寝てる所を叩き起こされた
またカザモリの話か？
協調性が無い？
アストラ、お前はあの男が嫌いな訳じゃない
俺の側に居ればいつ星人に襲われるかも知れないんだ！お前だって何度も死んでるから解るだろ？
さっきも何者かが俺の精神に問いかけて来たけど悪に打ち勝つには強い信念が無ければ駄目なんだ！
話がズレたが…カザモリはグレートの所に居れば死ぬ事は無いと思って追い返したんだよ
俺は百子の為なら死ねるがお前はキングの為に死ねるか？

そう言うとアストラは黙ってしまった
俺達兄弟でこんなに話したのは久しぶりだな…
アストラ、今夜は泊まって行けよ！
百子はお前の義姉だから甘えてもいいんだぞ？

アストラはやっぱり氷の神殿へ帰ると言うので途中まで送った
俺はアストラにカザモリに謝っておいてくれと頼んだ
アストラ、俺は第2の故郷この地球で明日にでも戦いに敗れて死ぬかも知れない…お前はキングにL77星を再建して貰い嫁さんでも見つけて平和に暮らせよ！と言った
アストラ、キングによろしくな！
俺は侵略者と戦い百子とカオルと暮らしながらスポーツセンターやっていくから

アストラは帰って行った
俺は自分の選んだ道を後悔はしていない
きっと俺の知ってるセブンも解ってくれるだろう…

スポーツセンターに、美雪ケイという女性が入会希望してきた。ダイエット目的なんだそうだが…。
ここは、多くの星人に狙われており、その中にはまたマグマ星人のようなスケベ宇宙人もいるかも知れない。美雪さんのようなきれいな女性は、一発で狙われるだろう。
俺は適当な理由をつけ、彼女に帰ってもらった。平和な世の中になってから、また入会してもらえればと思う。
その話を百子にすると、
「また、月謝を追い返したのか!」
と怒鳴られてしまった。
金、金、金…。最近の百子は、口を開けばそればかりだ。
そりゃね、生活していくのには金がいる。郷さんのように手に職があれば就職には困らないだろうが、俺はスポーツインストラクターしかできない。おかげで、家計が苦しいのも申し訳なく思ってるよ。だからって…。
珍しく、百子と言い合ってしまった。
気のせいか、最近イライラする事が多くなった。夢で聞こえた声のせいか？
俺は、悪の心には負けんぞ!もっと、心を鍛えなければ!!

ウルフやアストラから、レオの話を聞いた。
気になる事があったので、地球人･美雪ケイの姿になってレオのスポーツセンターを訪ねてみた。
たしかに、ウルフ達の言う通りだわ。あまりにも、何かにこだわりすぎている。彼の責任感であればいいんだけど…。
気のせいか、以前会った時には感じなかったモノを時々感じた気がした。気配のような…。
何だろう…？良くないモノでなければいいんだけど…？

僕が隊長に就任してからＭＡＣは百戦錬磨だ。
すでに隊員たちからの信頼も厚い。
今日は東京都江戸川区にバド星人が現れたので出撃した。
空はウルトラの星から帰還した（しかも結局昏睡しただけで何も身についていない）野村猛副隊長の指揮で松木隊員、梶田隊員、白土隊員がネオマッキー１号だ。
黒田隊員、青島隊員、平山隊員、大槻隊員がネオマッキー２号、赤石隊員、桃井隊員がネオマッキー３号に乗り込む。
地上部隊は白川隊員、佐藤隊員、そして僕がマックロディで攻める。
ロディを猛さんが運転して走らせていると、交差点をおおとりさんが出てきた。
一瞬見失ったが、おおとりさんは変身したようでレオが現れた。
ＭＡＣも負けてられない！！強力兵器ＭＡＣランチャーでバド星人の頭部を狙う。
バド星人がふらついた隙にネオマッキーが攻撃を加える。
そこへレオがシューティングビームでバド星人の両腕を吹き飛ばした。
さらにレオキックで星人を粉砕した。
やはりウルトラの力は強力だ。
ＭＡＣがウルトラ戦士に手柄を横取りされたのは初めてだ。
調べてみるとおおとりさんは百子姉さんと入籍し、おおとりゲン、おおとり百子、おおとりカオル（梅田じゃない？）の３人暮らしのようだ。
明日ＭＡＣに入らないかおおとりさんを勧誘しに行こう。
隊長である僕と副隊長の猛さんが頼むのだからかならずいい返事がもらえるだろう。

フロル姫に叩き起こされた
勘弁して貰いたかったが話を聞いた
スポーツセンターに入会したいと言うので入会させた
断る理由が無いからだ
酷く俺を心配してるみたいだった
え？俺かマグマ星人みたいに悪のエナジーにって？
フロル姫、あなたが女性じゃ無ければ蹴りレオキックしてますよと冗談で言ってみせた
え？一度俺に入会断られた？
フロル姫、俺のニセモノにでも逢ったんでしょうと言って笑ってみせた
時空ってのは怖いなと思った
フロル姫は住む所が無いと言うので家に居候させる事にしたが百子と3人で川の字で寝る訳にも行かないので俺はリビングのソファーに寝る事にした
俺も宇宙人だが正直宇宙人の訪問は好きじゃないんだよな…やれやれ

トオルが猛と俺を訪ねて来た
おゝとりさん、MACに入隊してよと言い切る前に断った
トオル、お前生き返れた意味をよおく考えてみろ！と逆に叱った
猛には言う事無いな…
あ、お前マッキーでウルトラの国へ不法侵入してたよな？
マグマ星で宇宙警備隊に逢った時指名手配したって隊員が言ってたぞ！と言うと猛は逃げて行った

トオル、MACじゃ星人や怪獣は倒せないからやめるんだ！と言うとイヤだ！とトオルも飛び出して行った

百子とも話し合ってトオルの事は忘れる事にしたんだ…
トオル！死ぬなよ！！

せぶんというやつをころしたあと、まっくというやつらがきた
ひこうきははやくて、かきゅうがなかなかあたらない
じたばたしてると、なにかかたいものをふみつぶしてしまった
まっくのくるまみたいだった
ふみつぶしたあと、かたのにをおろしたようにからだがかるくなった
ひこうきをひとつうちおとすと、まっくはにげていった
つかれたのできょうはかえることにした

今日、ムカつくガキを殺した
街を破壊していた怪獣がいたのでネオマッキーで牽制し、ガキが乗る車に誘導して踏み潰させた
後は手はず通りワザと撃墜され、撤退した
今は病院にいる
全治二週間だそうだ
だが、退院したら次の隊長はオレだ
糞ガキも死んだし気分がいい
しかし、また生き返るかもしれない。それだけが心配だ
まァ、キングも床に伏せているらしいし、しばらくは大丈夫だろう

朝のジョギングから帰って来ると百子とカオルがトオルが猛に殺されたとテレビでやってたと言っていた
俺の忠告も聞かずにMACなんかやるから…
百子とカオルの悲しみが少ないのが幸いした

カオルは今日から学校に通う事になり百子と送り出すと宇宙警備隊の隊員がやって来て猛を不法侵入の罪で逮捕したと言って来た
俺は隊員達に百子の作った朝飯を食わせてやるとフロル姫が起きて来てトオルを生き返れらしに出掛けて行った
これでまたまたMACは壊滅か
しかしトオルは何回死ねば気が済むのだろう…

ウルトラコンバーターによる死亡者が出たという。CMを打たなきゃいかんが文言は
これでいいか？

「宇宙武器製造会社から大切なお知らせとお願いです。
３０年前に製造された古い型式のウルトラコンバーターを探しています。
表面が銀色のタイプで、ご覧の型式の武器の引き取りや、点検修理を行っています。
そままご使用になりますと破裂し、万一の場合、死亡事故に至るおそれがあります。
表面が銀色の武器をお持ちの宇宙警備隊本部基地で、まだ点検がお済みでない方は、
直ちに使用を中止していただき、まことにお手数ですが、至急、宇宙武器製造総合本部までご連絡をお願い申し上げます。
何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。
皆様には多大なるご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。」

キングからのウルトラサインを受け取った。
トオルが生き返ったらしい。が、心身共に参ってしまっているので、氷の神殿でリハビリを兼ねてトランやカザモリと修行させるという。
以前トオルがトラン王子と一緒にいる時に感じたという時空の違和感が心配だったが、アズアース様とかいう神様が微調整を行ってくれているから、全く問題ないそうだ。
トオルは俺達に会いたがるだろうが、これも修行だろうと思った。

隊長が死に、副隊長が逮捕されてまたまたMACは壊滅してしまった。
どのみちMACは壊滅してしまう運命なのか！？また再就職先を探さなけ
ればならない・・・・。おおとりのスポーツセンターもまだ小さく、
とても新しい指導員を雇える様子ではないようだ。それにしても、
どうして俺たちはトオル君の指揮にずっと従っていたんだろう？
猛も新入り隊員じゃないか。白土の指摘でようやく気づいたが、
隊員達も納得いかなかったらしく、明日MAC上層部に問い質しに
いくらしい。そもそも本来は俺が副隊長（格）だぞ。

トオルはウルトラの父からの提案で生き返れなかったとアストラからウルトラサインを貰った
以前郷と坂田次郎を殺した罪が決定打になったみたいだ
猛はどうなるのかまでは知らないがMACに関わるとロクな事が無いなと思った

地球にいる連中馬鹿すぎw
お前らはもう私の体内だよ。
太陽系っておいしいね!

僕はまた死んで生き返った。
ドラゴンボールのクリリンもビックリの死亡回数だ。
僕はＭＡＣの隊長になって調子に乗りすぎていたのかもしれない。
まあＭＡＣの隊長になったの自体、高倉長官にキングのところでかっぱらったダイヤモンドを質に入れて得た１０００万円をつかませた事が理由だし。
ああ、おおとりさんと２人で円盤生物に立ち向かったころが懐かしいな。
よし明日から心機一転、おおとりさんのスポーツセンターに通うとしよう。
ただしあれだけ迷惑をかけたんだからおおとりさん達の世話にはなれない。
幸いＭＡＣの殉職手当て１０００万円、保険金５０００万円、ＭＡＣの給料２か月分１８０万円の合計６１８０万円ある。
僕は江戸川にアパートを借りて、１人暮らしをすることにした。
新聞配達の仕事もするし、これだけ金額があれば大人になって就職するまで持つだろう。

…ゾグめ、二度までもやられたか…しかし最近の知的生命体の行動レベルは落ちている…
…地球、いやすべての知的生命を一度滅ぼさねばならぬか…これが宇宙のため…
…ワームホール開け…全宇宙の知的生命に滅びを与えてやる…

百子が妊娠した。
３ヶ月だそうだ。
この場合子供は混血になるが、やはりウルトラマンに変身するのだろうか？
今の状況ではこれ以上人が増えるとキツいので、外に出すつもりが、カオルが急に寝室に入ってきてビックリして中にやっちゃったあのときのが原因だろう。
それにしてもカオルちゃんの「あら〜。これでもう一人家族が増えるかもしれないわね。」と言う言葉が気になる。
最近の子供は進んでいると言うが、まさかカオルのやつ変なことしてないよな？
それとトオルがスポーツセンターに入会しに来た。
ってオイ！！お前は誰の世話になって、どこからそんな金が出てくるんだ！？
聞くとＭＡＣの殉職手当てやら保険金やらで６０００万円以上の大金を持っているそうだ。
百子に相談するが、「入会は良いけど、お金を持ってても居候はだめよ。あの子は世の中を舐めている節があるしわ。一度一人暮らしして痛い目にあって反省したら、その時迎え入れましょう。」だと。
というわけでトオルは近くのアパートに一人暮らしになった。
カオルがトオルをからかって、

我らＭＡＣ仲間割れ♪走るＭＡＣ自滅する♪星人にやられ今脱出若者♪

というＭＡＣの換え歌を歌っていたのだが気になる。
それは俺が在籍していた旧ＭＡＣからそうなので耳が痛い。

カオルが学校から帰って来てトオルの遺骨は無いが墓を自宅の裏に作ってやる事にした
バカなお兄ちゃんとカオルは言ってた
そう言えばフロル姫が帰って来ないな？
まあいいか
俺達は百子の作った昼飯を食べた
少し元気の無いカオルにいつか大隊長の気が変わってトオルも生き返る事が出来るさ！と励ましてやった

僕は一人暮らしをはじめたので、誰にも気兼ねは要らない。
いつでもあゆみを呼んでヤれるし、エロい本やビデオも見放題だ。
家の電話は携帯電話で事足りるし、食事は飲食店かコンビニで十分だ。
とりあえず最初の１日が経過した。
午前３時に起きて新聞配達をした。
午前５時ごろにはおおとり家にも配った。
おおとりさんが歯を磨きながら新聞を受け取った。
朝食はコンビニの大入り肉まんとから揚げ棒、缶コーヒーで学校に行く途中で食べた。
授業を受け、給食を食べて１５時３０分に下校した。
１６時からおおとりさんのスポーツセンターに行った。
僕はウルトラマンの力を体に宿したこともあるので、非常にすばらしい身体能力でカオルは驚いていた。
空手ではおおとりさんには適わなかったが、元部下の梶田（百子姉さんが妊娠して指導員１人はさすがに厳しいので雇用したそうで）には勝った。
終了時間になり家に帰る途中でコンビニで夕食を買った。
夕食は新商品のポテトのクリームパスタと山賊むすび、パックのリプトンキャラメルミルクティーだ。
あとお菓子もいくつか買い込んだ。
野菜も食べたほうがよいのだろうが、キャベツとキュウリが・・・。
家でテレビを見た後、インターネットをして、あゆみとメールでやり取りをしたあと、１１時に就寝した。
明日も新聞配達だ。
４時でも大丈夫っぽかったから明日から４時に起きよう。

ジュダ様が蘇った。我々はこのときを何千年もの間待っていた。準備はもう整っている。
後はあの方の下知さえあればいつで全宇宙に軍勢を…何？植民星の一つが消滅しただと？
そんな莫迦な!?いくら植民星とは言えかなりの戦力を配置しておいたはずだぞ!?
一体何が…？最後の報告には、
「天空を覆い尽くした無数の蟲、そして攻撃を吸収する巨人が…あっ、あれの白いものはなんnうわあああああああああ」
とある。何者なんだ？

昼飯を食べ少し昼寝をしてから江戸川の河川敷で空手の稽古をしてるとジャックがいたので驚いた
ジャックに怪獣墓場の警備は？と訪ねるとタロウに任せて来たと言った
タロウも生き返ったのか？と思い何でもアリだなと思った
ジャックは坂田兄弟に逢いに行くと河川敷を後にした

俺はきりもみキックに威力を増そうと通常より高く飛ぶ練習を始めた
百子とカオルが差し入れを持ってやって来た
カオルがその内キングやアストラも家に居候させてくれなんて来るんじゃないの？なんて言うから百子の機嫌が少し悪くなった
俺はやつ当たりされるのはゴメンだと思い家まで競走だと言って走り出した

>>341>>345>>347>>349のトオルが生き返った話と、>>343と>>348のトオルが生き返らせてもらえなかった話があるんだが、どちらを優先しようか？

時空の歪みでトオルが死んだままの世界とトオルが生き返ってた世界が同時進行ってのは？
レオや百子やカオルやキング達も二人いたりして

>353そこいら辺は、うまく考えていこうよ。時空の歪みってのも1つだし。

トオルが生き返ってたと帰って来たフロル姫が言っていた
それも家の近所にアパートを借りて住んでるらしい
トオルもやっぱ生き返れたのか…俺は少し嬉しかった
妊婦の百子にその話をすると家に迎えてあげようという事になり急いで墓を撤去した
トオルはまだ学校の時間なんで軽自動車で迎えに行ってやるか

謎の怪獣軍団による攻撃は止むことを知らない。今また植民星を一つ潰された。
このままでは本星もいずれやられる。他の知的生命体のいる星にも現れているらしく、
テンペラー星人とヤプールから援軍を要請されたが、断った。すまないがそんな余裕はない。
こちらはほぼ全軍で当たっているのだが、数は減るどころか逆に増えている。強さも増してきている可能性も科学者から指摘されている。
ううむ…ジュダ様が力を取り戻せばこんな有象無象の連中は消し飛ばすだろうが、我々では厳しい。このままではジュダ様の計画に支障をきたす。
こいつらは一体何が目的なんだ…。

レーダーに反応があったので、慌てて飛び出した。
あいつは、超獣バラバだ!前にAが
「バラバは、ウルトラ4兄弟という人質と放射能の雨さえなければ、見かけ倒しのヘナチョコだったよ」
と鼻で笑っていたのを思い出したので、楽勝だと思った。
…話が違うじゃねーか!無茶苦茶強い!!
レオキックもシューティングビームも、まるで歯が立たない。超シューティングビームは…アンドロの力を捨てた俺には、もう使えないんだっけ。
一方的にボコられていると、どこからか声が聞こえた。
「作戦は終わりだ。バラバよ!弱い者イジメはやめて、そろそろ戻れ!!」
その直後、バラバは姿を消した。
弱い者だと？なめやがって!しかし、勝てなかったのも事実だ…。
俺は強くならねば!もっともっと強くなりたい!!

軽自動車でトオルの通う小学校へ迎えに来た
トオルは泣きながらもう二度とウルトラ戦士と一体化したりMACに入ったりしないから許してと言って来た
さあ、アパートを引き払って新しい我が家に行こうとトオルを軽自動車に乗せアパートへ行き荷物を積んで家へ行くと百子とカオルとフロル姫が出迎えてくれた

俺は家に帰る前にトオルに俺の考えを話した
それは出来ればウルトラマンレオに変身せずにおゝとりゲンとして百子やお前達と暮らしていきたいんだと話した
星人や怪獣がいる限りレオとして戦わなければならないが…
トオルは解ってくれて俺は嬉しかった

謎の軍団による攻撃は絶え間なく続いている。超獣生産プラントもかなり無理に稼動させ戦力の拡充に努めているが、
とてもじゃないが持ちそうにない。何なんだあいつらは!?目的はなんだ!?
仕方がないので遠征中の強化超獣を呼び戻したが、戦況は好転しそうにない。
頼みのエンペラ星人も援軍を出す暇がないほど厳しい攻めを受けている。そろそろ腹をくくらなければならないか…

エンペラ星人に援軍要請を出したが蹴られた。もう我々のみでは耐え切れないかもしれない。
艦隊の損耗率は35％…防衛戦でなければとっくに撤退を考えている。
だが撤退は許されない。本星を守るためにここで退くわけにはいかない。
しかし全面戦争になれば、こちらの負けは濃厚だ。誰か助けてくれ!!

トオルを迎えての細やかな歓迎会を家族とフロル姫で行ってるとレーダーに反応があり俺はトオルに絶対についてくるなよ！と念を押して出掛けて行って

反応があった葛西臨海公園に到着すると見た事の無い怪獣が大暴れしており俺はいつもの変身ポーズでレオに変身してみせた
怪獣は吠えまくって俺を威嚇しているみたいだったが俺は練習して磨きをかけた新きりもみキックをお見舞いしてやりエネルギー光球を放とうとすると見た事も無いウルトラ戦士に止められた
「ゴルザはペットとして買ってるんだ…攻撃を止めてくれ！ウルトラマンレオ！！」
そう言うと謎のウルトラ戦士はウルトラマンティガと名乗り俺は信用して攻撃の手を止めた
ティガと名乗った戦士は怪獣ゴルザに餌を与えると旨そうに食べ始めておとなしくなった

俺はL77星で飼っていたロンの事を思い出してるとティガは何度も謝ってゴルザを連れて帰って行った
ウルトラマンティガ…
また何処かで逢えるだろうかと思い変身を解き百子達の待つ我が家へ帰って行った

壬龍がまたも妙な夢を見たと言った。
「真のゾフィー、黒い影、鍵、鐘の音」←これが壬龍が発した言葉。
ゾフィーは死刑になったはず…と言ったら、壬龍は違うと言ってこんなことを言った。
「処刑されたのは偽者だろう…真のゾフィーの居場所を知る者は限られるが、真のゾフィーが姿を見せた時こそ戦士の集結の時となろう」
壬龍の言葉に「そう遠くない日に」と答えたのは初代マン。アグルにウルトラブレスレットの使い方を教えていたのだ。
僕はゾグとの戦いで使ったことから要領はわかるんだが、アグルは初めてなので誰か使い方を知っている人がいたらと思い富士の樹海での
縁で初代マンが来てくれたというわけだ。
「ゾフィーが関係した一連の事件からしておかしいと思っていたんだ。宇宙警備隊隊長にしてキングの嫡孫でもあるゾフィーがそんなことを
するわけないだろう」
嫡孫って…ゾフィーがキングの孫？！…初代マンの言葉には、さすがに僕とアグルも驚いた。
「すまない…知らないのも無理ないか」
初代マンに平謝りされた。とんでもないです！壬龍はクスクス笑っていたけど、初代マンから先に聞いて知ってたのかな？

黒い影、鍵、鐘の音…これは何だろう？
「鍵は…キー？ウルトラキーだ！」
アグルが叫んだ。ゾフィーの偽者？がウルトラキーを悪用したせいでかなりの犠牲が出たからね。
「鐘の音…ベル…ウルトラベル！まさか？！」
初代マンが青褪めた表情をしたのでどうしたのか聞いたら、ウルトラベルは教会の鐘に似た形をしていて、ウルトラキーの力を制御出来るとかで
一連の事件のドサクサで所在不明になったらしい。
そのウルトラベルを持っている何者かがウルトラキーをも手に入れて何かやらかそうとしているのかもしれないという結論になり、ヘタすれば
一大事ということで初代マンにウルトラサインで知らせるようにお願いした。ウルトラサインの書けない戦士でスミマセン…。

エンペラ、テンペラー、ヤプール…私の配下の支配地域に謎の軍団が侵攻しているらしい。
奴らの話を総合すると…根源破滅招来体の仕業のようだ。なんと面倒な相手を敵にしたものだ。
しかも地球という星に侵攻した時とは比較にならぬほど無数の怪獣でもって押しつぶす気だ。
ぬうう…宇宙の意思は我々闇の勢力を存在してはならぬものと見ているというのか？
しかしワシの配下ばかりでなくザギの支配下にある星にも現れているようだ。さらにＵ40星系にも出現し、
ジョーニアスというウルトラマンと激闘を繰り広げている。一体やつらは何を…
まさか、全宇宙の知的生命を皆殺しにする気なのか?

スポーツセンターでトオルにバク転を教えてやってるとカザモリことウルトラセブンが訪ねて来た
グレートの所で随分揉まれたらしく顔つきが変わっていた
変身して手合わせを頼みますと言われたので俺は変身してカザモリもセブンに変身した
セブンはボクシングスタイルで攻めて来た
俺は何発か貰ってしまったが燕返しでセブンを転ばせて連続バク転をしてみせセブンめがけて走り出し顔面に蹴りを入れてやるとセブンは大きく吹っ飛び俺はセブンを引きずり起こして腹へ拳を何発も叩き込むとうずくまり俺は念力でセブンの変身を解いてみせた
「まだまだだな。でも、君はいい筋してるよ」
俺も変身を解いてそう言うとカザモリは一礼して帰って行った
トオルが「セブンの能力に頼り過ぎなんだよ」と言い「彼が能力に頼り過ぎなら遠慮無く急所に入れてやろうと思ったよ。星人は戦闘で汚い手を使って来る訳だからな」
俺はグレートにその事をウルトラサインで知らせてやった
カザモリがセブンとして生きていくなら必要な事だと思ったからだ

私は処刑された筈なのに生き返れた
キングめ…老いたな
棚からボタモチとはこの事だな
ここは…怪獣墓場か
こんな所にずっと居られる程私は暇では無い！
私は第2の故郷でまた暮らそうとテレポテーションしようとしたが死んだ事でミズキとドッキングして得られたパワーが全て失ってしまった
仕方ない…飛んで行くか
地球よ！今私は還るぞ！！

俺は百子と夫婦の時間を楽しんでるとノックもせずトオルが入って来た
「おゝとりさん、大変だよ！ゾフィーが生き返って地球に来るよ！！」と興奮しながら言って来た
「トオル、ゾフィーは数々の罪で処刑されて死んだんだ。キングが生き返らす訳無いだろう？」と俺は肩を叩いて言った
「僕には感じるんだよ！生き返ったゾフィーが地球めがけて飛んでるのが！！」
トオルが余りにも気にするので俺は外へ出て夜空を見上げた
しばらく能力を使って忌まわしいゾフィーの気を探ったが俺には何も感じられなかった
「…僕の錯覚だったかな？おゝとりさん、ごめんなさい」
「いいんだよ。お前もゾフィーと戦ってたんだもんな？」
「おゝとりさん、ミズキお姉さん元気かな？」
トオルが懐かしそうにそう言うと百子が寒いから中へ入りなさいよと言って来たので俺は思わず冷や汗をかいてしまった

お腹の子供の成長が早い。
まだ３ヶ月なのにすでに６ヶ月くらいのお腹だ。
もしかしてゲンが宇宙人なのが影響したのだろうか？
それにしても生まれてくる子供はどんな姿だろう？
人間の姿ならいいが、レオのような頭ならお腹の中で引っかかりそうだ。

ブラックスターがザギというウルトラマンモドキのおかげで復活した。
さっそく地球侵略を再開しよう。
シルバーブルーメ�Uよ！！来〜い！！
フフフ。シルバーブルーメ�Uは従来の円盤型、攻撃型に加えて、超戦闘型がある。
要するに触手が太く肥大化し、手足のような形になって人間の型に変形する。
これにより格闘戦も可能になる。
フフフ。それにしても人型体型の白いくらげのような円盤生物か・・・。
キモっ！！
さっそくこいつをおおとり家に向かわせよう。
次は美山家だ。
さあシルバーブルーメ�Uよ！！ウルトラマンレオと私を殺したガキ共を皆殺しにするのだ。

自宅が円盤生物シルバーブルーメに襲われたがフロル姫に強力なバリヤーを張って貰ったので安心だ
しかし百子とカオルはシルバーブルーメに1度殺されてるので拒絶反応を起こしてる
百子は妊婦なのにちきしょう！！
俺は外へ飛び出し変身してシルバーブルーメと戦った
俺とシルバーブルーメの格闘中トオルがウルトラマンレオの歌を歌っていた
俺はシルバーブルーメに溶液をかけられ黄色くなったが触手を全てちぎってやりスパーク光線でトドメを刺すと遠くからブラック指令のちきしょう！って声がしたのでレオクロスビームを声のした方向に撃つとぎゃあ〜って聞こえて変身を解いた
百子達や家が無事なら何度でもブラックスターの連中と戦ってやる！！

畜生レオめ。
光線が当たったせいで右足の神経が切断されて動かなくなった。
こんな杖を突いて引きずった右足ではまるでモロボシダンだ。
え〜い！！円盤生物第２号！！ブラックドーム�Uよ！！来〜い！！
フフフフフフ？ん？何じゃこりゃあ！？
何だこの巨大で黒いチ○コの形をした卑猥な円盤生物は。
とりあえずブラックチンポウと名づけた。
ブラックチンポウはその独特な形に広がった皮の中にある鉄のように硬い弾をぶつける攻撃が得意なようだ。
さらに陰毛・・・もとい触手はいかなるものもからめとり、鞭のようにすることも可能だ。
さらに口からは白い猛毒の液体を吐き出す。
フフフフフフ・・・キモい！！
まあいい。とりあえず卑猥なる円盤生物よ！！最初の指令を出す。
深山家に向かい美山あゆみをぶっ殺せ！！

ブラック司令のアホめ！！
かつての円盤生物のインスパイアでレオに勝てるわけねぇだろ。
全く俺がすばらしい円盤生物を作ってやる。
そうだな・・・形状は石掘の姿のときのナニをベースにしよう。
攻撃は金玉と陰毛でいいか。
うわ〜キモい！！
まあいいや。レオをぶっ殺してこい。

ペドレオンのひとりごと

ん？呼んだ？なんだ、夢か・・

ブラックスターの連中はしつこかった
卑猥な円盤生物が気味悪い声をあげながら我が家を通過して行った
取り合えず俺はレオに変身して円盤生物を千葉まで追い掛けると卑猥な円盤生物はこちらに気づかず地面に体を擦りながら気持ち良さそうに息切れしてた
俺は百子のお腹を擦るのが日程になってるので気持ち良さそうな所へ構わずレオキックでトドメを刺した
俺はウルトラサインで誰かブラックスターの連中の円盤生物を相手してやってくれと送り我が家まで飛んで行った

地球にて、蟷螂拳の道場を開いた。何でも斬ればいい先代のツルクとは違い、
猛者との勝負のみに喜びを感じる。これなら、いずれあの格闘家も気になって来るだろう・・・。
それに・・地球では銭がなければ何かと不便だ・・。会費でまかなおう。
ノアとかいう輩が、銭をドーンと増やす方法を知っているらしい・・・。
よし、彼奴のいるらしい場所に、金曜日にでも訪ねてみよう・・・。

餓鬼に殺されるようなブラック司令は放っておいて、根源破滅招来体に襲われた
連中を助けねば。既にバルキー、ババルウ、バルタンが助けを求めてきた。
ええい!!私の身体は一つしかないというのに!
愚痴ってばかりもいられないのでビースト戦士のいないバルタンから助けることにした。
しかし…もう一人の闇の化身の復活、根源破滅招来体の全宇宙規模の活動。
宇宙では確実に何かが起ころうとしている。それが私の計画に吉となるか凶となるか分からない。
…しかしまあ地球という星は平和だな。

再びゾフィーのクローンが蘇り、活動を再開したようだ。
愚かな…いくら偽物を動かそうが、真のゾフィーが生きている以上、しょせんはピエロに過ぎんと言うのに…。
しかし、以前の偽ゾフィーとは明らかに違う。
コンピューターの計測によれば、以前より30%は能力がダウンしている。
こんな劣化品を使って、奴らは何をするつもりなんだ？

ふぅ、これではまずいな・・。星人の道場ということで、地球人には入門しずらい
らしい。先代の暴れっぷりも悪評ながらか・・・。会費を頂けるのなら、と星人怪獣入門者も
募集してみた。さあて、文無し以外・・・どんな輩が集うのか・・・。
もちろん、格闘家来場も歓迎である！！

さっきのジョークは悪いと思ったよ。
とりあえず地球にスフィアを百個ぐらい派遣したーよ

今日はジャグラーで3万勝った。いつもより少ない気はするがまあいい。
ここまでパチンコ、パチスロ、競馬、競輪…数多のギャンブルで連戦連勝。
俺の才能が怖いわぁ…帰りに宝くじ売り場にロト6を交換しに行ったら、また1等だった。
金がありあまるっていいなぁ。宇宙のかなたではなにやらたくさんの死の波動を感じるが
んなこたぁ地球に害が及ばぬ限り俺には関係ない。
さて有馬記念・CBC賞・ラジオたんぱ杯2歳Sの予想でもしますか。

そろそろ出て行かないかなノア？でも奴のおかげでいいマンションにも引っ越せたし
カッチョいい車も買えたし、感謝している部分もある。
…しっかしウルトラマンらしくないやつだよなぁこいつ。

>>377
先代はキュラソ星人みたくたまたまDQが来たと言うわけですな。

今夜、道場の門を叩く者2名・・。。
赤いグラサンとチョッキが気障な奴、ゴドラ星人。エレガントな勝利がどうのこうのと
。そしてレッドキングに勝ちたいという、ドラコ。鎌の斬れが足りないらしい。

基礎ができたので送り出したカザモリが俺のところに戻って来た
レオに特訓しなおせと言われたそうだ
俺はカザモリにグレートパンチを基礎したボクシング戦法を攻撃の軸にして教
えている
だが彼はウルトラの力を使いたがり、光線技や真マグナムシュートを教えてく
れと言っている
彼には素質がある、しかし光線技だけがウルトラ戦士じゃないんだ
そういう事を一番教えてくれるのは８０だろう
彼は今もどこかで激しい特訓をしているんだろう
カザモリ、いやウルトラセブン、真のウルトラの力は技でも力でもない
心だ
心があればどんな特訓にも耐えられる、心があれば何度でも蘇れる
強い心、それがウルトラの力だ
カザモリにその心があるのかといわれたら私はあると答えよう
カザモリ、強くなれ
世界を救えるまで

くるまにゾフィー♪

そして、電話にてアポがあった。名は、・・ノーバという輩だ。
ドラコのように鎌の切れを改良したいらしい。また道場へ来るとのこと。
どんな輩であろう・・月夜を眺めつつ、ふと、気づく。軒下に、テルテル坊主が。
誰かの悪戯か・・・。辺りを見渡すと、黒尽くめの男が夜の闇にスッと消えた。
挑戦者か・・？否、コソ泥みたく来るはずはない！
とりあえず、このテルテル坊主は何かあると見た。そこで調べてもらうため、サロメ星人に
送付した。

カザモリに稽古をつけるうちに私も強くなった
だがまだ、グランドキングやガタノゾーアを倒すにはいたらないだろう・・・
今日カザモリは俺に実戦に行かせてくれと頼んできた
今宇宙中で異変が起きているのがわかる
私はこの宇宙を一度見捨てようとした(３２０で返事を返さなかったりここんと
こ書いてない理由)
人間の心が醜いことに気がついたからだ
だが俺はカザモリを鍛えている
なぜだ？
そうか・・・地球人は醜い人間だけではないからだ
我夢や、コバや、カザモリや、ジャック・シンドーのような素晴らしい心を持
った人間はたくさんいる
そんな人たちを守るために俺は戦っているんだ
カザモリ、お前もそうだろう？
そこでだ、カザモリ、ちょっと行ってブラックスター滅ぼして来い
な〜にお前ならできる
今のお前は誰にも負けない心がある
だから自信もって行け！

さて、そろそろカザモリの後を追うか
シラリー、コダラー、行くぜ！俺につづいてくれ！

ブラックスターの連中が真の敵じゃあるまいが現れた以上俺は警戒を強めた
…しかし眠い
俺は早寝早起きだから眠くて仕方ない
百子もトオルもカオルもフロル姫も寝てるし
ブラックスターの連中が現れたらレーダーが反応する訳だし今夜はそろそろ眠るか…

高倉司令官との旧縁やコネを使ったところ、うちのスポーツセンターは旧MAC隊員のうち再就職出来たものや、
ZAT、TAC諸々の防衛チームのメンバーの御用達となった。ようやく軌道にのってきた。子供ももうすぐ生まれる。
俺はいまものすごく幸せだ。そんなある日、MAC再入隊の打診が来た。う〜む、トオル指揮のもとで
大失敗しまたまた壊滅してしまったMAC、もう再建しなくてもいいと思うのだが。地球にはもっと強い
ZATやTACがいるというのに。なお、隊員編成も大幅に変わるらしく、佐藤隊員が隊長へ昇格するらしい。
黒田はマッキー開発担当、青島赤石は海外へ移転、平山は行方不明らしい。

ブラックスターでウルトラセブンが暴れまわっているようだ。
畜生め！！双子怪獣に足を折られて再起不能になったくせに！！
私じきじきにブラックスターに乗り込むと、すでに残った円盤生物はブラックエンド�Uだけだった。
ブラックエンド�Uは従来のブラックエンドの１．２倍の戦闘能力を持つが、すでに５０体の円盤生物をセブンは倒しているので少し不安だ。
私も復活してから手に入れた力で加勢しよう。
全身に力をこめると、黒装束は弾けとび、筋肉隆々で身長５０メートルの巨人に変身した。
さあセブン２対１だ！！
「ザシュ！！」
次の瞬間私の背中にはグレートスライサーで切り傷を負っていた。
畜生！！グレートにコダラーとシラリーか。
さすがに分が悪い。
私はブラックエンド�Uにここをまかせて逃げ出した。
こうなったら恐怖の円盤生物を作成して地球に送り込んでやる！！
火星で製作に励むこと３日、ついに最強の円盤生物エチゼンクラゲが出来た。
エチゼンクラゲの腕力（触手力？）は初代ウルトラマンの３．５倍でレオも握りつぶせる。
飛行速度はマッハ２４で、口からはウルトラマンの活動時間を半分にするほどの猛毒を吐き出す。
さあ行け！！エチゼンクラゲよ！！とりあえず諸悪の根源のレオを殺せ！！
次は梅田トオル！！次は美山あゆみ！！その次はウルトラセブンとウルトラマングレートだ！！

宇宙を遊泳中、黒い影に遭遇した。
その影は「良い物持っているな。俺によこせ。」と言って来た。
「何のことだ。今の俺は何も持っていないぞ。」と返すと
影は「持っているじゃないか。君の体のことだよ…。」と言い俺の体に入ってきた。
く､苦しい・・・体が動か・・・意識が遠退いて行く・・・。

(この日記はここで途切れている・・・。)

ブラックエンド２はカザモリが疲れているようなので俺のグレートスライサー
で真っ二つにした
それにしてもカザモリ、よくぞここまで成長した
私はカザモリがここまで強くなった事を大変うれしくに思う
コダラーもシラリーもカザモリの成長を心から祝っていた
だがカザモリは暗い
ブラック指令に逃げられたのがかなり悔しいと見える
カザモリ・・・勝利を喜ばず次の戦いを考える、その心構え、大事にしろよ
よし、奴は新しい円盤生物を作って地球を攻撃・・・
８０・・・やってくれたか
今８０が武者修行から帰ったとウルトラサインが入った
８０は地球に向かう新円盤生物を倒したそうだ
このままレオの元に挨拶に行くと言っている
わかった、カザモリ、我々も行こう

今日はスポーツセンターに新しく入会者があった。
梅津ダンと言う少年だが、この子が「僕はウルトラ６番目の兄弟だから、体を鍛えてエースのように強くなるんだ。」と言っている。
トオルが「馬鹿いうなよ！！６番目の弟はタロウだろ！！７番目はおおと・・・レオ！！８番目はアストラ！！９番目は僕だ！！」と言っている。
は〜。だから俺はウルトラ兄弟はやめたんだって。っていうかお前今俺の正体ばらしそうになったろ？
そして何さりげなくお前を９番目に入れているんだ？
さて、ＭＡＣの件だが、今更入隊する気は更々ない。
以前と違い俺はこのスポーツセンターの管理者であるから、地球防衛はいざというときにレオに変身して戦うだけで十分だ。
午後のことだった。
奇妙な円盤生物とマッチョで巨大化したブラック司令と変なクラゲ状の円盤生物がやってきた。
変身して戦おうとすると矢的猛が現れて、「ここは俺にやらせてくれ。」と言ってきたので任せることにした。
ブラック司令は見掛け倒しのヘタレで、サクシウム光線がかすっただけで大量出血して死んだ。
円盤生物のほうは強い。
８０は思い切り腕を締め付けられて左腕が砕けた。
さらに猛毒をかけられてカラータイマーが点滅を始めた。
しかしこいつは何かに似ている。そうだ！！今年日本海で被害を出したエチゼンクラゲにそっくりだ。
俺は変身してウルトラマントを巨大虫眼鏡にして、円盤生物の体に光を集中させた。
やはり見た目どおり性質はクラゲで、水分が失われて一気に弱った。
そこへサクシウム光線とシューティングビームを打ち込んで倒した。
これでブラックスターともケリがついた。
家に戻ると、妊娠中の百子に代わって家事をしているカオルが変身してという。
不思議に思い等身大で変身すると、俺の左腕のウルトラマントをもぎ取って洗濯機にぶち込んだ。
どうやらマントを洗濯したかったらしい。しっかりした娘だ。

稼いだ金で金融会社を経営することにした。
俺に日本の法律は関係ないので
金利は一日1000％だ。
警察が何か言ってきたら袖の下を渡せばいい。
とにかくこの世は金なのだ。
取立て担当として凪と松永管理官を雇った。
この二人なら感情に左右されずに
取り立てるだろう。
明日は暇つぶしに村上ファンドを買収しようか。
あの社長が首をくくるところが見てみたい。
うひゃひゃひゃ。

地球に向かう途中ブラック指令に遭遇した
カザモリが立ち向かおうとしたが、私は止めた
ブラック指令は俺に
なぜエチゼンクラゲが簡単に倒されたか尋ねてきたので
私はお前はウルトラ戦士が強くなるという事を計算に入れていなかったからだ
と答えた
ブラック指令は悪態をつくと、巨大化、筋肉強化して向かってきた
１対１で戦おうと思い、カザモリ、シラリー、コダラーには手を出すなと言っ
た
こいつはグレートスライサーも利かない強敵だ
だが必ず勝算はある
奴のこぶしを避け、グレートパンチを叩き込む
効果なし
バーニングプラズマ
「そんなものか？ウルトラマングレート」
やるな
奴の拳が俺を襲う
防御したが腕が折れたようだ
「はははははははははは、どうしたどうした」
俺も笑った
「何がおかしい」
お前の弱点、見えた
「負け犬の遠吠えを！！」
俺は奴の拳を避けると、奴の顔面、口にナックルシュートをぶつける
声なき声をあげ、ブラック指令がのた打ち回る
とどめだ
俺は特訓の末編み出したネオグレートスライサーを食らわした
奴はそれを避け、右足を切る事しかできなかった
逃げる奴にシラリーとコダラーが光線を浴びせてダメージを増加させた
カザモリは追おうとしたが、俺は止めた
深追いはするな
今はレオのところに行くのが先決だ

なお地球で８０が倒したブラック指令は粗末な偽者のようだ
そりゃそうだ
しかし修行した８０が苦戦するとは・・・
今度の敵はかなり恐ろしい奴だな

百子姉ちゃんが妊娠中なので、最近私が家事をしている。
お洗濯するものが多くて大変だわ。
ゲン兄ちゃんはお仕事でよく汗をかくから、毎日２回も着替えている。
百子姉ちゃんはつわりが苦しいらしくてよく嘔吐するから、その処理に使った雑巾もすごい量ね。
それにしてもつわりが尋常じゃないけど、ゲン兄ちゃんの宇宙人の精子（お兄ちゃんの教科書に載ってた）の影響かしら。
お兄ちゃんは言わずもがな。毎日激しく遊ぶので服はドロドロになるうえに、よく破れる。
元ＭＡＣの隊長とは思えないくらいのやんちゃ坊主ぶりね。
フロルさんはあまりお洗濯するものがないから楽で良いわ。
あと今日はレオのウルトラマントも洗濯した。
キングに貰ってから洗濯してないらしくてものすごく匂った。
ご飯の用意のほうも大変で、ゲン兄ちゃんが２人分くらい食べる。
百子姉ちゃんは１人前半食べる。そして吐く。あのつわりは尋常じゃないわ。
お兄ちゃんはゲン兄ちゃんの半分くらいで、フロルさんは普通に１人前ね。
さて、明日の夕ご飯何にしようかしら？

水洗い厳禁
このマントはウルトラの星の超科学を結集して作られた精密機械です。
そのため、水洗いをすると正常に作動しなくなる可能性があります。

昨夜はゆっくり眠れて朝寝坊しようと思ったが百子にグレートとカザモリが来てると叩き起こされた
グレートとカザモリは百子とカオルの作った朝食をガッツいていた
ここへ来る途中ブラック指令を倒したと言っていた
昨夜の俺のウルトラサインを受け取ったらしい
グレートはここにしばらく住まわせてくれと頼み込むとトオルが反対した
そこを何とかと頼み込むので俺は百子と相談して居候させる事にしたがトオルは納得いかない様子だった

昼は俺がスポーツセンターで指導しながら星人が来たら戦ってグレート達には夜間を頼む事に決めた
百子がそうするべきよ！と強く言ったからだ
カザモリが心配だったがグレートと一緒なら簡単に死ぬ事は無いだろう

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スポーツセンターの会員が大人子供含めて30名になった
百子は大喜びだったがその中に坂田次郎がいるのでトオルと揉めそうな予感がした
ウルトラの国から猛が懲役20年の禁固刑になったとウルトラサインがあって仕方ないなと思った

今日はスポーツセンターの皆と昼飯にカレーライスを作って食べた
トオルと次郎が心配だったがカオルを挟んで何とかやっていて安心した
食後休んでからカザモリに有効的な蹴りでも教えてやろうと思った

畜生！！宇宙空間でグレートにやられそうになった。
グレートとセブン、８０たちはレオのスポーツセンターにいるようだ。
よし、ここを襲撃してやる。
今まで作戦が失敗しているので今回は綿密に作戦を立てる。
まずは偵察だ。スポーツセンターの裏口から誰か出てきた。
かごいっぱいの洗濯物を抱えた女の子だ。
・・・・可憐だ。お持ち帰りしたい。
彼女の名前はカオルというらしい。
私は彼女に近づくために少年の姿に変えてスポーツセンターに入会した。
名前は黒崎志礼としよう。
ああカオルたん。めっちゃかわいい。
いたずらしたい。
目的が変わってきたがまあいいや。

カザモリに技を教えてスポーツセンターに帰って来るとトオルが変な少年と揉み合っていた
俺とカザモリで止めるとトオルが「こいつは宇宙人なんだ！」と捕まえてるのに蹴りを入れようとしていた
少年は奇声をあげるとブラック指令になり俺はどてっ腹に正拳突きを叩き込み蹴りの連打を入れるとブラック指令は動かなくなった
グレートとカザモリに宇宙警備隊まで連行するように頼みトオルを褒めてやった

ウルトラマンの日記
ゾフィを殺してみた。楽勝だった。俺の胸にイボイボを植えつけてみた。

くっ…我々の戦力はもはや35％を割った。なんということだ。本星も猛攻を受け
大半の都市が壊滅状態だ。エンペラ星人やヤプールとも連絡が取れない。
もはやこれまでか…

レーダーに超獣の反応があった。こないだのバラバだ!
俺は、昔セブンに作ってもらった真剣白刃取りトレーニングマシンを対バラバ用に改良し、奴の鞭や鎌に対抗できる技を身につけた。今度は負けるはずがない。
…ダメだ。奴は、俺の動きを完全に読んでいる…。
バラバの鎌が降り下ろされると思った瞬間、Aが助けに来てくれた。
Aはエースブレードでバラバの首を落とすと、メタリウム光線でバラバを瞬殺した。
「大丈夫か？」
すまない…
「修行を積んでいると聞いたのだが、思った程成果はないようだな」
なんだと!
「レオ、強敵が次々現れる今となっては、その程度の力じゃ足手まといだ。足を洗って、スポーツコーチだけやってればいい」
そう言い終えると、Aは空の彼方に消えた。
強くなってやるよ!お前らウルトラ兄弟なんかよりも、もっともっと強くなってやる!!

スポーツセンターで子供達に指導しているとコイシカワミズキ君とエリーが訪ねて来て驚いた
2人は俺達と星人や怪獣から地球を守りたいと強く希望して来た
ミズキ君もエリーも優秀なのでそうして貰う事にした
百子もその件は納得してくれてトオルは再びミズキ君に逢えて喜んで知らない筈の次郎も一緒に喜んでいた

我が家には俺に百子に百子のお腹に入る子供にトオルにカオルに居候の次郎にフロル姫にグレートにカザモリとミズキ君にエリーと再び大家族になってしまった
ミズキ君が気にならないと言えば嘘になるが俺には百子と言う最愛の妻と産まれてくる子供がいるので我慢しよう
それが獅子座の男と言うものだ！と自分に言い聞かせてグレートとカザモリに少し早いが明日の朝まで警護を頼んだ

百子姉さんに頼まれて買い物に行った
おゝとりさんとよく来る江戸川ね河川敷を拾った棒をガンガンやって歩いてるとジャックが倒れてて元ジャックの僕としては放っておけなかった
ジャックは虫の息だ
僕もウルトラの事はよく知ってるつもりだ
おゝとりさん、百子姉さんごめんなさい
僕はウルトラ念力をしながら倒れてるジャックへ倒れ込み再びジャックと一体化してみせた

僕、いやジャックはみるみる元気になった
死にかけのジャックを助けたんだ…誰にも文句言わせないよ！
あのカザモリだってセブンになったんだし僕がウルトラマンジャックになってもキングだって許してくれるよ！
僕だって地球を守りたいんだ！！
おゝとりさん達には黙っとかなきゃ
僕は変身を解いて百子姉さんに頼まれた買い物した物を持って帰らなきゃ

相手の攻勢が弱まってきた。何故だ…まあいい、反攻作戦の準備に取り掛かろう。
さてバラバに任務を…ってなんで地球にいるんだあのバカ!?ボロボロになったお前に何が出来るんだよ…
レオには勝っていたが案の定Aに殺された。予算も資源も尽きそうなのに勝手に何やってるんだ。
まったく…ん？ワームホールが開くだと？って何だこの数は!?
くそっ!!どうすればいいんだ…

すべての植民星との連絡が途絶えた。無事だと信じたいが…恐らく全滅だろう。
地球に送っておいたスパイの情報によると、やつらの主力怪獣三種は「魔虫」「魔人」「天使」
と言うらしい。地球の時は数が少なく、たった二人のウルトラマンで勝ったようだ。
だが我々には最も数の少ない「天使」でさえ数十万規模である。分が悪い。
ん？何だ…本星の衛星から敵襲だと!?馬鹿な!?あそこは怪獣牧場・育成場があるから
警備は厳重なはずなのに…報告によると怪獣牧場の卵から出てきたらしい。
…地球からの報告にあった「絶対生物」か。地球人以前の王者を滅ぼしたという手ごわいやつだ。
防衛ラインはぐっと本星に近づくことになりそうだ。守りきれるのか…？
いや、守らねば未来は無い。やってやろうじゃないか!!

最近はブラックスターの連中以外星人も怪獣も現れないので平和で何よりだ
ミズキ君はスポーツセンターで指導を手伝ってくれるしエリーはトオルや次郎やカオルの勉強を見てくれるから俺も百子も助かっていた
平和だからと俺は鍛練を怠ったりはしない
俺には守るモノが沢山あるからだ

スポーツセンターに、北斗星児と東光太郎が訪ねてきた。入会希望…なわけなさそうだな。
2人はトオルの前に立つと、東はトオルの頭に手を置き、念を込めた。
「わあぁぁぁっ!」
おい、何をするんだ!
すると、トオルからジャックが引き剥がされた。トオル…また…
「こんな事にも気付かないなんて…鈍ったのは、腕だけじゃなさそうだな」
北斗の顔は呆れていた。
「ジャックは僕達で何とかするから…事情はわかってるから、今回はその子は不問らしいよ。父さんが言ってた」
「だが、忘れるな。その子は、まだ保護観察の身だという事を。ウルトラ念力も、封印させてもらったからな」
弱ったジャックを抱えて出ていく2人に、俺は何度も頭を下げた。
とりあえず、トオルの説教だ。

エースとタロウをトオルが追い掛けていた
何があったかは…死にかけのジャックだ
トオルが一生懸命ジャックに入ろうとしている
私は面白いと思いエースとタロウに襲いかかるとトオルはジャックと一体化して何処かへ飛んで行った
エースとタロウは私に襲いかかって来たがM87光線を放つと2人は避けてみせその隙にテレポテーションで消えてみせた

トオルがまたジャックか
私を倒しに来るだろう
それまで腕を磨いとけよ

カオルと次郎がトオルが変だと興奮して言って来た
俺がトオルに事情を聞くと死にかけたジャックを助けるつもりで一体化したと告白して来た
トオル！お前！！と怒ろうとしたがトオルの目が昔の俺に似ていたので怒るのをやめて肩を叩いた
「解った、後の始末は俺に任せるんだ」
そう言ってトオルの部屋を出ていった
トオルが再びジャックとして生きるなら鍛えてやるしかないなと思った
ウルトラの国が何か言って来るだろう
俺がトオルを守ってやる！

トオル少年とウルトラマンレオに、死刑判決が出た。俺は、奴らのスポーツセンターに行った。
俺の姿を見るなりレオに変身したが、腕の鈍った男にやられはしない。俺はエースブレードを抜き、奴の首をはねて胴体はメタリウム光線で焼却した。
トオル少年もジャックに変身したが、しょせんは小学生。パンチレーザーで奴のカラータイマーを破壊した。
セブンとグレートが文句を言ってきたが、そのような態度であれば同罪と見なすと言うと、2人は黙ってしまった。
アンドロ族の姫が黙っていたのが気になったが、俺は任務を果たすだけ。
2人の首を抱え、ウルトラの父の元に飛んだ。

私の前に、またもやメロスが立ちはだかった。何のつもりだ？いつもいつも…
「別に…ただ、あまりにも滑稽なピエロがいるから、笑いにきただけだが？」
ピエロだと!
「君は、自分が誰なのか、本当にわかっているのかい？」
誰って…メロスは、何を言ってるんだ？友に向かって…
気が付いたら、すでにメロスはいなかった。
私は…ゾフィーに決まってるじゃないか…私は…
彼は、いったい何を知っているんだ？

行く場所ないんでここに泊まりこんでいるが食費とか大丈夫だろうか・・・
一応俺と８０はバイトと教師の仕事をして自分達で食ってるがカザモリは・・
働けよ、カザモリ
しかしレオ・・・お前は今どのウルトラ戦士にも劣るぞ
理由？
それはお前が憎しみや、私情のみで戦っているからだ
そんな心で戦えば技は鈍り、動きは単調なものになってしまう
しかし私や８０がレオに言っても彼は聞かないだろう・・・
さて、そろそろ行くか
どこかって？
毎夜毎夜レオの憎しみの心は実体化してホーなりクレッセントなりになって暴
れてるんだ
レオに言うとショックだろうから隠しているが・・・
・・・でたなクレッセント
今日も誰にも気づかれないように倒してやる
一時的なれど平和に水をさしたら悪いからな
行くぞ８０！！

トオル君がまたジャックと同化してしまった
やめさせようと思ったがレオが鍛えるというので何も言わない事にした
・・・レオ、お前はその子が危険な目にあってもいいのか？
案の定エースがレオとトオルを殺してつれて行った
しかしノーマルのウルトラ戦士にやられるなんて・・・
エースに百子という地球人がレオを必要としていると言ったが、邪魔を
するとお前も同罪だぞといわれたのでレオには悪いが今死ぬわけにはい
かないので黙る事にした
ウルトラの戦士の心はばらばらだな
このままじゃ・・・
とりあえず百子さんの生活費は俺が負担する事にしよう
スポーツセンターはカザモリにやらせよう、こんな事もあろうかと教員
免許取らしておいた
さて、レオはどうなるか・・・
なるべくなら彼には幸せになってもらいたい・・・

カザモリが怪我をして帰って来た
理由を聞くと怪獣退治に出掛けて返り討ちに合いグレートは後から来た星人に連れ去られたと言い力尽きて倒れた

俺はグレートが気になったがトオルの事が心配なので動かなかった
グレートなら大丈夫だろう

ある方に頼まれてM78星を偵察してるとウルトラマンエースがいたので背後から襲いかかった
ある方の力で以前の俺様では無い事を思い知らせてやろうとエースをサーベルでシバきまくった
名も無き惑星に絡み合いながら落ちて行きエースの股間を2度と使えなくしてやろうとサーベルで何度も突いてやった
エネルギー切れでフラフラしてるエースめがけて新たに取得した胸のマークからマグマ光線を出すとエースはエネルギーが切れ動かなくなり俺様はカプセルを取り出しタイラントを出してエースの死体を処分させた

ふははははは
ある方がM78星を欲しがっているので無傷で奪い取らなければならないからな
ようし！タイラント、エースの肉片を食べて力を付けるんだ！！
俺様と同じくある方の手先になったバルタンとワロガにこの事を知らせて名も無き惑星から消えてやった

ウルトラの父がトオルをかばう俺を殺せとエースを地球に向かわせたとボックが知らせて来た
しかしエースは何者かに途中で惨殺され他の宇宙警備隊員も惨殺されたとも聞いた

確かにトオルがジャックになるのは不自然な事だが大隊長とあるウルトラの父がトオルを殺す事に断固反対だ！
行方不明のグレートはもはや死んでるだろうから使えない
ウルトラの父は他の戦士を向けて来るだろう…
ゾフィーの捏造はウルトラの父譲りな事を知ってる
次から次へと地球に来ては問題を起こすウルトラ戦士達はもはや地球から見れば侵略者！
ならば俺は捏造大隊長ウルトラの父達と戦うしかない！！

私は今、幕張で最高に楽しんでいる
ウルトラのDQN兄弟達の命とウルトラの国をを何者かが狙っているらしいな
ババルウや私がやった事を何者かがまたやらかそうとしてる訳か？
しかし私には関係無い事だ
エースとタロウを殺さなかったのはトオルがジャックと一体化する楽しみを邪魔させない為であってあんなDQN兄弟はいつでも殺せるからな
ウルトラの侵略者達からレオが地球を守るのか…
キングの年寄りの冷や水で生き返った際にこんな能力が身についた
まあいい
私は今、幕張で最高に楽しんでいるのだから

カザモリ、８０とクレッセントに戦いを挑んだが敗北してしまった
なぜだ？昨日までは俺一人でも勝てたのに
この星を取り巻く暗黒の力が強くなったと言う事か
はあ、ここまでか、８０は最後の力を振り絞って飛んで逃げ、カザモリは負け
がわかった時点で逃がしてある
クレッセントが近づいてくる
そんな俺の前に見たことも無い星人が現れた
星人は軽くクレッセントを倒し、私を担いでどこかへ飛んだ
何をする気だ？
そう思っているとその星人は自らをウルトラマンノアと名乗り、このままだと
また地球吹き飛びそうだけど俺何かやるのしんどいんでお前に力やるからザギ
殺してくれと言ってきた
ザギって誰だ？
あ、なんか体が軽く
あれ・・・？
気が付くと俺はコバの姿で歌舞伎町路地裏に倒れていた
ウルトラマンノア、いったい何者なんだろう

どうでもいいが財布の中の金が無くなっていた

宇宙警備隊隊長てして大隊長であるウルトラの父の数々の捏造を調べているとエース死亡と宇宙警備隊員達の死亡が伝えられた
エースはウルトラの父が殺した様なモノだ！
私はタロウを個別に呼び実父であるウルトラの父をキングに頼んで逮捕拘留出来る措置を取らせて貰うと言うとタロウは深く考え込み私はウルトラの父がゾフィーと同じように捏造していた証拠を見せると僕が父さんを捕えます！と決心した様に言った
私はタロウに地球ばかりに固執する事は間違っているんだぞ？確かに地球は我々が命をかけて守ったが宇宙警備隊は何も地球だけを守ってる訳じゃないんだ？解るな？と言うとタロウは力強くハイ！と答えて部屋を出ていった

私はこれからウルトラの父を捏造容疑で逮捕拘留出来る書類をキングへ送りながらウルトラの国が狙われてる事を察知してウルトラの国全域に非常警戒体制を張る事にした

キングに書類を送るとレオ家族に何故危害を加える？と宇宙警備隊隊長として激しく叱られた
キングはウルトラの父から大隊長を剥奪して容疑者として逮捕拘留して地球のレオ家族には危害を加えるな！と厳しく言って来た
私の知らない所で起きた事だったが謝るしかない

ゾフィーにセブンの反乱、死亡、ジャックは行方不明、エースは死亡、レオ兄弟の宇宙警備隊隊脱退と今じゃ私とタロウしかウルトラ兄弟がいなくなってしまいウルトラの父を捕える事が厳しい現状だがやるしかない！
しかし嫌な報告があがって来た
ウルトラの父が身の危険を感じてM78星を脱出したと
私は地球にいる他のウルトラ戦士達にウルトラの父を逮捕拘留する為に力を貸して欲しいとウルトラサインを送った
M78星が脅威に晒されてる現状私がここを離れる訳にはいかない歯がゆさがある
この件が片付き次第レオに一応謝りにいこう
奴も奴なりに地球の平和を守っているんだからな…

M78星　<--- M78星雲 ???

昨日サロメ星人に送ったテルテル坊主は、調査中に気化してしまったらしい。
力の源でも消滅したのか・・。

サロメ星人・・・サロメセキュリティ設立。
ホンモノと同等とうたわれるパワーのウルトラマンタイプのロボット、
ペダン星人との提携で開発された量産型キングジョー、キングジョー�U、
地震が起きても自分で対処するビルガモ、危険物回収クレージーゴンなど、
各星々で軍用、警備などに使用されるスーパーロボットを開発。
・・しかし、トークマシーンで企業秘密を回収する輩、裏で暗黒の勢力に
新型メカ超獣を納入する輩や・・・
メカの装甲を薄くしたり動力系をお粗末にした耐震偽造ビルガモを世に送る輩など、
黒い噂も聞く。一部のサロメ星人であろうが・・。
テルテル坊主調査を頼んだのは、根は悪くはないが口の悪い奴である。

そして今日、新たに道場に客人が来た・・。怪獣タレントマネージャーのササヒラー氏と、
連れて来られた?ヤメタランスである。「このコを、格闘俳優としてプロデュースして欲しい」
とのこと。俳優でも何でも・・・、やる気のある者は歓迎する。・・・
しかし、何故か彼奴等がいる間、軽く眠気を覚えたものだ・・。月曜日より、
稽古開始である。

ウルトラの国に行方不明になってたジャックが帰還したが何と私とも一体化した事のある梅田いやおゝとりトオルだった
忌まわしい記憶が蘇って来るがトオルいやジャックもおとなしいので拘留する事にしてこの事をキングに伝えた
人手不足なのでこのジャックにもウルトラの父逮捕拘留の任務をさせたいがそれは流石に無理だからキングが来るまでこのままおとなしくしといて貰いたい
ウルトラキーのある場所とウルトラタワーやウルトラベルのある場所には宇宙警備隊員を多めに配置させといて正解だなと思ってるとレオの弟アストラがジャックの身柄を引き取りに来た
仕方ないのでジャックの身柄をおとなしくアストラに引き渡した

M78星雲に脅威が迫りつつあるのでその為の警備強化にウルトラの父の捜索と宇宙警備隊は大忙しで隊員達にロクな休暇も与えてやれないなんて気の毒だなと隊長である自分を少し責めた

今日、ツルク先生の道場に入門者が来た・・。ヤメタランスっていうのか。
野豚のように黒く、天然っぽいの。うちらは彼（彼女？）に「野ブタ」ってニックネーム
を名づけた。しっかし、今日はやる気でんな〜〜・・。練習初日なのに、昨日のやる気は
何処いった？？野ブたんが「ヤメタランスパワー注入！！（＠＠）＞,,」とか；
ははは、んなこたぁ〜ない！よね・・。

容疑者ウルトラの父の件でウルトラの母が訪ねて来た
度重なるウルトラの父の浮気に腹を立ててるらさく見つけ次第殺せと言われたがウルトラ裁判にかけなければならないのでウルトラの母の申し出は断った
私は最近激務に追われ疲れている
ウルトラの母早く帰らないかなと思ってると「ウルトラマン、あなた８０の事忘れてない？」と言われて忘れてた
私は早速８０にＭ７８星雲に帰還するようにウルトラサインを送った
８０はウルトラマングレートも一緒に帰還してもいいか？と訪ねて来たので私は戦力は多い方がいいと思い８０の申し出を了解した
ウルトラの母は散々ウルトラの父の悪口を言って部屋を出て行き私は極度に疲労を感じたので警備隊員に少し仮眠を取るので起こさないでくれと伝えてソファーに横になり眠りについた

今日８０と再会した
無事で何より
カザモリもレオのところにたどり着いたようだし、これでまあ一安心だろう
すると８０が初代からＭ７８星雲に帰還しろと命令が来ていると言われた
すでに私も一所に行く事になっているらしい
Ｍ７８星雲で何があったんだ？
とりあえず地球はシラリーやコダラー、ガイアやアグル、レオ、そしてＺＡＴ
とカザモリ、ＴＡＣがいるから大丈夫だろう
しかし俺パワーアップしたのか？
実感がわかない

Ｍ７８星雲名も無い星の付近でタイラントと遭遇した
こいつは・・・かなりパワーアップしている
俺はとりあえずナックルシュートを放って牽制しようとした
・・・あれ
タイラントが苦しんでる
まあいいや、グレートパンチ！
タイラントは激しく血を吐いて倒れた
８０が俺に
「すごいな、タイラントが一撃だ！どんな特訓をしたんだ？」
と聞いてきたのでありのままを話したら
８０はじゃあそのノアって言うのはきっと救世主だったんだと言った
本当にそうだろか？
なおタイラントの死体はディゾルバー改(これもなんか強くなったよう
な気が・・・)を使って原子分解して再生不能にした

８０がウルトラマングレートと連れてＭ７８星雲に帰還したと仮眠してた所を隊員に起こされた
私は隊長室に８０とグレートを入れて握手をして二人に容疑者ウルトラの父の追跡隊に隊長権限で任命した
８０とグレートはしきりにレオの話をしていた
私は頷いて聞いてたが正直宇宙警備隊を抜けたウルトラマンレオに然程興味は無かった
８０とグレートにウルトラの父の捏造の数々が記されてる資料を渡し宇宙警備隊員も５名与えて早速捜査に出掛けて貰った
しばらくするとキングから連絡がありジャックとトオルを再び分離させる事に成功したと言って来た
ジャックは精神面に弱い所があるのでしばらくはＭ７８星雲で新しく宇宙警備隊員になる若き戦士達の指導員にさせると決めたらしい
私は人手不足なのでスグにでも前線に出したかったがキングが決めた事なら従うしか無いから早速ジャックには指導員になるよう手続きをした
地球に派遣した隊員からウルトラの父を新宿歌舞伎町で発見したが卑劣な手を使われて逃走されたと報告を受けた
ゾフィーと行動が似てる事に腹を立てても仕方ないので８０とグレートに連絡して歌舞伎町へ向かうように伝えた
私は眠気も醒めて出来れば私自身で地球へ行きウルトラの父をこの手で捕えたいと気持ちを高ぶらせていた

初代は私と８０にウルトラの父を捕らえろと言ってきた
そして私と８０に５人の警備隊員を与えてくれた
ウルトラの父がどこに行くかはだいたい検討が付く
たぶん、メフィラスのところだろう
警備隊大隊長ともあろう男が・・・
ゾフィーといい父といい偉い奴はなんでこんなに悪人ばかりなんだ？

そういえばレオに地球を去った事を言うのを忘れていた
サインを送って知らせねば

緊急事態が起きた！
あの捏造戦士ゾフィーが生き返ってウルトラの父追跡班と遭遇して皆殺しにしたとレオがウルトラサインを送って来た
これでゾフィーとウルトラの父が裏で繋がってた立証が得られた訳だが地球に派遣した宇宙警備隊員２０名の命が散ってしまった
もはや私が地球に行くしかない！
しかしこのＭ７８星雲をじっと狙う脅威がある限りこのまま私が地球へ行っていいものか…
そうだ！アンドロメロスにＭ７８星雲に来て貰い脅威と戦って貰えれば私はタロウを連れて地球へ行く事が出来る
キングにこの事を伝えアンドロメロスに早急にＭ７８星雲に来て貰う事にしよう
アンドロメロスの到着次第私はタロウを連れて地球へ向かいウルトラの父とゾフィーの拘束に全力を注げる！

８０達にウルトラの父とゾフィーを見つけたら殺さず拘束するようウルトラサインを送った
この事件タロウの手で解決出来るなら空位の大隊長の席をタロウにと私はキングに言うつもりだ
私はゾフィーが投げ出した宇宙警備隊隊長の席で十分だ
それがＭ７８星雲の為なら私は喜んでタロウの部下になろうじゃないか

金融業のほうがかなり順調なので不動産業もはじめてみた。
これもなかなかもうかる。
もちろん趣味のギャンブルも勝ちっぱなし。
今日、新たに新入社員を二人雇った。
レジェンドとマックスだ。
ひまそうだったのでいい儲け話があるともちかけたら
あっさり入社を希望した。
頑張ったら子会社をひとつ任せてもいいと言ったら
はりきって取り立てに行った。
二人とも金のためなら情は捨てると言い切った。
金は絆だ！なんちゃってｗ
それから名誉が欲しくなったので孤児院に
5000万円ほど寄付してやった。
さらに自民党にほんの5兆円ほどくれてやったら
小泉がお礼といって国会議事堂の前に俺の銅像を立てた。
銅像の前に賽銭箱でもおいてみるか。

今日、キングが俺の前に姿を現した。「お前が勝てぬは私怨で戦っているからだ」
と言われた。確かに思い当たるかもしれない。百子やカオルたちの為と思いながらその実ゾフィー憎し、エース
怨めしという気持ちが全面に出ていたのかもしれない。俺は反省した。ダン隊長も昔
そんな事を言っていた気がする。そうだ。俺は第二の故郷と愛した人たちも守る、その為に戦うのだ。
そんなある日、うちへ梶田と白川隊員が来た。MAC一同からの結婚祝いだそうだ。
MACを抜けた俺の所にわざわざ届けに来てくれたのだ。彼らは家で茶を飲んでいった。
ただ、一つ気になったのはMAC一同の中に、野村猛の名前が混じっていた事だ。あいつ捕まったんじゃないのか？

アンドロメロスにＭ７８星雲を頼み私はタロウと１０名の宇宙警備隊員を連れて地球へ向かった
早急にウルトラの父とゾフィーを拘束しなければ宇宙警備隊の恥だ！と隊員達に強く言い聞かせた
しかし、殺さずに拘束出来るものか？の意見もあった

地球に着き二班に分かれる事にした
タロウと５名の隊員にウルトラの父追跡させ私と５名の隊員はゾフィーを追跡する事になった
私は８０とグレートにウルトラサインを送りそれぞれの追跡班に合流するように伝えた

今日、急に陣痛が始まった。
どうやらお腹の子供は人間形態のようなのでツノが引っかかる心配はないが、あまりにも早すぎる。
まだ４か月なのに・・・。
美山さんは、４か月なのに１０か月並に育っているので流産の心配はないというので安心した。
そして先ほどついに生まれた。
かわいい双子の男の子で、二人とも左手の指にはすでに獅子の瞳をつけている。
ということは変身可能？
名前は怜王（レオ）と明日虎（アストラ）なんてのはどうだろう？
ゲンはどう考えているのだろう？

息苦しいので浮上してゾイガーを20匹ぐらい世界各地に送った
む・・あれはウルトラマン！
ちょうどいい。ぶっ殺してやろう

とりあえずＭ７８星雲ウルトラの星の大監獄を脱獄してきた。
幸いブラックスターはあのザギという男のおかげで再び復活した。
さて、今日こそカオルたんを・・・。
さて誘拐専用円盤生物ブラックドームＲＸよ！！来〜い！！
・・・・・・・・。
来〜〜〜〜〜い！！
そしてブラックスターから返答が来た。

これ以上無能な上司には従えません。
あなたの無謀な侵略計画のおかげで、我々は二度も全滅しました。
しかも今度我々を呼ぶ目的はただお気に入りの幼女を誘拐するためでしょう？
我々円盤生物はＭ７８星雲と同盟を結びます。
とりあえず居場所をウルトラ戦士に通報しました。

ふざけんな！！
こうなったら仕方がない！！筋肉強化して力ずくでカオルたんを連れ去ろう。
そのあと密室に閉じ込めてあんなことやこんなことを・・・（鼻血）
私はカオルたんを捕まえてもうダッシュで走り去った。
・・・が次の瞬間円盤生物２０体が現れて、私に攻撃してきた。
多勢に無勢でボコボコにされた私を、円盤生物達は通りがかったウルトラセブンに引き渡してブラックスターに帰っていった。
どうやらカザモリの中で眠るモロボシダンの一回殺された恨みが強いようで、アイスラッガーでその場で処刑された。
宇宙人なので生首でもしばらくは大丈夫だが、私はあと３分ほどで死ぬだろう。

私とグレートの班はゾフィー捜索を懸命に行っていた
途中見た事の無い怪獣や円盤生物に襲われたが全て退治してやった
グレートがこの近くにレオの家があると言うので私はグレートに引き続きゾフィー捜索するよう命令し行かせて私は手土産を持ってレオの家を訪ね詫びた
レオに全ての事を話すとレオは解ってくれた
ゾフィー捜索があるので失礼しようとするとレオはカザモリという新しいウルトラセブンを連れて行くように言った
ウルトラ戦士だけの意気込みは感じられたので宇宙警備隊で預かろうとカザモリセブンを連れてレオの家を後にしてグレート達と再び合流しゾフィー捜索を続けた

タロウの班からウルトラの父の身柄を札幌ススキノで拘束したとウルトラサインで知らせて来て私は再びグレートに任せてマッハで札幌まで飛んで行った

私が到着するとウルトラの父は私に対し汚い言葉を吐き散らし暴れたので仕方なく八つ裂き光輪でウルトラの父の片方の角を切ってやるとおとなしくなった
私はタロウを褒めてやりあの約束は守ろうと肩を叩きタロウにグレート達と合流して残りのゾフィーを捜索するよう命じ行かせた
私は弱ったウルトラの父を連れて部下の隊員達と共にＭ７８星雲へ戻って行き早急にウルトラ裁判を行える手続きをしなければいけないのでウルトラの父を連れてマッハで戻って行った

ボロっちいスポーツセンターが
あるのだがそこの土地をある組が欲しがっている。
なので５万円で買い叩いて１０００万円で売りつけよう。
さっそくスポーツセンターに出向いたら、
身重の女が留守の主人のかわりに応対に出てきた。
俺が５万円で土地を売れといったら
怒って出て行ってと言いやがった。
むかついたので俺とレジェンドとマックスで
リンチしてやった。
腹だけは殴らないでと言うので
顔を殴りまくった。
マックスがふざけて屋根に大穴を開けた。
レジェンドは家中に落書きして遊んでた。
腹が減ったので今日のところはこれだけで勘弁してやった。

最近溜まっているので、性欲を吐き出そうと歌舞伎町を目指していた。
途中でウルトラセブンと円盤生物を見かけた。
円盤生物は黒服の人間をセブンに渡すと地球を去っていった。
セブンはその黒服の人間の首をアイスラッガーで切断して去っていった。
俺が近づくと黒服の男は、
「だ、誰だ？お前は地球人ではないな？頼む。助けてくれ・・。」と頼まれた。
この男はよくよく見るとブラックスターのブラック指令で、それなりのパワーを持っている。
何かに利用は出来まいか？そう思っていると、首を持った私の手が光り始めた。
刹那、ブラック指令の首は見る見るうちにやせ細り、ついに消滅してしまった。
そして俺はブラック指令の力と能力を吸収したようで、今まで以上のパワーと筋肉隆々の体に変化する能力を身につけた。
そうか、これが私の新しい能力か。
とりあえずあたりにいる人間を弱らせて吸収してみた。
地球人は微力だが、ちりも積もれば山となるといった感じで、１００人ほど吸収したころには倍近くまでパワーが上がった。
これは良い。
この力を利用して怪獣や星人、ウルトラ戦士の力と技を吸収してウルトラの星に復讐してやろう。

レオの妻であるおおとり百子に対する傷害と、器物損壊でノア、マックス、レジェンドを指名手配した。
当然ノアがネクサスになろうが、レジェンドがコスモスとジャスティスに分離しようが罪は変わらない。
レオの妻を傷つけたことで、レオ自身はもちろんのこと、キングとアストラが本気で怒っている。
キングにいたっては「ウルトラの父やゾフィーなどほうっておけ！！先にあの３人組だ！！レオを悲しませた罪は重い！！全勢力を挙げて見つけ次第ぶち殺せ！！」と言い出す始末だ。
しかしマックスはともかくノアとレジェンドは一般ウルトラ戦士では太刀打ちできそうにない。さてさてどうするか。

ウルトラの父を捕えてＭ７８星雲に帰還すると隊員達がマックスとかレジェンドだとか寝言を言ってるので問いただし隊長室に入ると偽者の私が居たのでスラッシュ光線を放つとババルウだった
私は逃げようとするババルウに八つ裂き光輪で真っ二つにしてやり問題は解決した

私は隊員達を呼び出し今後レオとの関わりを絶つよう言い渡した
奴はウルトラ兄弟も宇宙警備隊も抜けた身が理由だった
私の偽者ババルウの死体を見せ、こんな奴に騙された自分を恥じろ！と言った

私は捕えたウルトラの父がいる留置所へタロウを連れて向かわなければならないので隊員達いる所から歩き出した

留置所へ向かう途中タロウがレオ家族の話をして来た
私はタロウにレオの所へ詫びに行ったので全て終わりだ！そんな事よりお前は今日から大隊長になる為に何をしなくてはいけないのかを考えろ！と肩を叩くとタロウはレオを忘れると元気よく言った
キングがどうあれこれはＭ７８星雲と宇宙警備隊の問題であるのだ

留置所へ入るとウルトラの父容疑者は今までの捏造を全て認めウルトラ裁判にかかると申し出た
私はタロウにこの場を任せキングにこの件を報告しに行った
ウルトラ裁判は地球の日本の日付で元旦に行うとの事だった
私はババルウのいた隊長室を綺麗にクリーニングして貰い地球に居るグレートへ行方不明のウルトラマンマックスの捜索もゾフィー捜索と平行して行うようにウルトラサインを出した

グレートからマックスをおゝとり百子に対する傷害容疑で身柄を確保したとウルトラサインかあった
おゝとり百子に対する傷害容疑？
寝耳に水だったが宇宙人が地球人を傷つけるなど許されてはならない事た！
私はグレートに私自ら引き取りに行くとウルトラサインを送りタロウにＭ７８星雲に侵入者を入れぬようキツく言い渡しレオ夫妻へはＭ７８星雲保険で罪を償おうと手続きをしてレオから預かったカザモリセブンを地球へ同行させる事にした

地球に到着するとマックスはズタボロになっていた
私はグレートにゾフィー捜索を断念してカザモリセブンとレオの所へ行き一言詫びを入れてこいと言って残りの隊員達にマックスの身柄をＭ７８星雲へ運ばせるよう命令して向かわせた
私はＭ７８星雲へ帰還する前に氷の神殿へ向かいキングにこの件を直々に報告するとこっぴどく叱られた
マックスも光の国出身なので宇宙警備隊の恥だと思いながらキングに叱られた
氷の神殿を後にしてＭ７８星雲へ向かう最中今後Ｍ７８星雲並びに宇宙警備隊に属する者の地球への渡航は禁止する法案を作りキングに提出しようと思った

マン隊長の命令でマックスをぶちのめし、とっ捕まえてやった
かつてコバだったころ彼には何度も助けられていたがこんな心の薄汚い奴だっ
たなんて・・・
それだけに俺は奴をぶちのめす拳に力をこめた
マックスはマクシュウムカノンを使って来たが、真マグナムシュートで弾き返
してやった
マックスはマックスギャラクシーを使おうとしたが、あらかじめギャラクシー
はこっちで確保してある
マックスのマクシュウムソードを奪って首に突きつけ
まだやるか？と尋ねると降伏した
なぜあんな事をしたのか尋ねると、ノアに雇われて、金ほしさのためにやった
とほざいた
金？
そんな物のために・・・
それにノア、彼は救世主じゃなかったのか・・・
なんか人間不信になりそうだ・・・

宇宙警備隊に属する人間の地球への渡航が禁止になった
だがまだ地球には多くの脅威が満ち溢れている
現にゾフィーが新たな能力を身につけ暴れていると聞いた
ゾフィー相手に防衛軍や地球怪獣では相手にならない・・・
私はここに残りたい
だが法を犯せば私はＭ７８星雲から追われる身となってしまう
・・・ウルトラマングレート、我が身が惜しいか？名誉が惜しいか？
否、惜しくない、たとえマン隊長や８０と戦うことになっても、俺はこ
の星を守りたい
だから私はマン隊長にウルトラサインを送った
危機に瀕した地球を見捨てるわけには行かない、地球を救うために法を
犯します、ウルトラマングレート改め、ただの犯罪者
と

グレートとカザモリセブンが地球を守りたいから宇宙警備隊を抜けるとウルトラサインを送って来た
私は彼を責めたりはしないつもりだ
私も地球を愛している
しかし私はゾフィーが投げ捨てた宇宙警備隊隊長としてＭ７８星雲人がしばらくの間地球渡航禁止したのはこれ以上私が愛した地球を怪我してはならないからだ
地球にはウルトラマンレオもいるしな
ゾフィー捜索は一旦中止したがウルトラ裁判が終わり戦力が整い次第開始するつもりだ
ゾフィーの生死は一切問わないつもりで宇宙警備隊として対応していくつもりだ

突如例の軍団の攻撃が止んだ。ジュダ様がワームホールを塞いでくれたようだ。
おお!!力を取り戻したのですね!!これでもう大丈夫だ。ヤプール、テンペラー星人からも連絡が来た。無事だったのか。よかった。
だが、ジュダ様が言うには、
「私一人の力ではない…やつらの優先順位が変わっただけだ。またいずれ現れる。そのときのためにお前に力をやる」
と言って私に力をくれた。これでもうやつらやウルトラ戦士には負けないだろう。
さて、ジュダ様の計画のために軍備増強に励もうか。

謎の怪獣軍団は突如として姿を消した。勝ったのか…？
勝つには勝ったが損害が大きすぎる。戦艦・戦闘機は80％以上を喪失したし、戦死者は6万近い。
それにたまたま居合わせて、我々を助けてくれたパワードは瀕死の重傷だ。M78星雲の皆様になんと言えば…
とりあえず正確な被害状況の把握と、復興に努めなければ。

…やはり…地球がすべての元凶…優先順位変更…
地球に向けワームホール開け…全て破壊せよ…

マックスが捕まったが留置場の
看守に金を握らせて脱獄させてやった。
俺ってなんていい人なんだ。
さらにさっき次元の狭間に落ちていたダイナという奴を
助けてやった。ダイナは
「ありがとうございます！ノアさんのために頑張って働きます！」
といった。ついでにゼノンとかいう奴を
無の状態から復活させてやった。
こいつも俺に感謝して俺のために働くと誓った。
金さえ稼いでくれたらいくらでも助けてやるさ。
やっぱ金は絆だｗ
それから小泉総理に命じて
レオを日本から追い出す法律を作らせた。
レオの居場所は日本にはもうない。
あと今日はクリスマスイブなので世界中の子供達に
プレゼントを配ろうと思う。
もちろんわざと俺の姿を見せて俺を尊敬するようにする。
それからノア奨学金とノア募金も作った。
もちろん恵まれない人々のためだ。そして俺の名誉のために。
いまやほとんどの地球人が俺を神と崇めている。

ウルトラ兄弟が、ウルトラの父を捕らえたと聞く。
愚かな…今そこにいるウルトラの父は、彼らが血眼になって探しているゾフィーと同じく人形…つまり、偽者に過ぎんと言うのに…。
私は、真のゾフィーはもちろん、真の父がどこにいるのかも知っている。つまり、彼らは人形に遊ばれているのだ。
もちろん、捏造等の罪も、奴らが仕掛けたシナリオに過ぎない。ウルトラ兄弟を内部崩壊させる為に、何者かに操られて…。

だが、私はあえて静観するつもりだ。彼ら自身で真実にたどり着かなければ、真の解決とは言えないからだ。

根源破滅招来体の攻撃は一段落ついたようだ。配下には軍備の増強とウルトラ戦士分裂作戦
を続行するように命じた。ククククク…ウルトラキーは私の物だ。
…ん？なんだ？メトロン星人から報告が…ハハハハハ!!ノアを闇に落としたか!!よくやった!!!
しかもウルトラ戦士を次々味方にしておるのか。私の思惑通りだ。この調子でかき回すがいい。
どうやら私がこの宇宙の王になる日も近いようだな。ククク…ハァッハッハッハ!!!!!!!!!!!!

壬龍が「宇宙が騒がしい」と言い出した。ガイアと顔を見合わせていると、「人間が破滅招来体と呼んでいる存在の動きあり」と言った。
なぜだろう？と思っていると、壬龍は龍玉を通して宇宙の様子を見せてくれた。そこにはドビシとカイザードビシ、ゾグがそれぞれ大群を
成して宇宙のあちこちの惑星を攻撃している映像が映っていた。「ゾグはひとりだけじゃなかったんだ」とガイアも驚いていた。
壬龍いわく「破滅招来体は宇宙中の知的生命を滅ぼそうとしている。近くこの地球にも攻め込んでくるだろう。新たに目覚めしジュダなる
闇の王の存在も許さぬようだ」とのことで、さらにそのジュダという存在の姿も映してくれた。
鋭い印象のある紅い瞳と頭の角、さらにマント姿で剣を携えている…こんなやつが地球を攻撃しようものならとんでもない強敵かもしれない。
そんな俺の考えを見透かすように壬龍は「ジュダは破滅招来体がこの地球に攻め込むか否かを見極めようとしているのだろう」と言った。
とりあえず、ジュダは傍観を決め込んでいるらしい。

宇宙警備隊の方もゾフィーの偽者（断言！）が復活しただのウルトラの父が数々の捏造をやらかして逮捕されるだのでゴタゴタ続きとか。
本物のゾフィーが行方不明のためか新しく宇宙警備隊隊長になった初代マンからの通達で暫くの間M78星雲人（宇宙警備隊の面々含む）の
地球への渡航が出来なくなったという。地球を愛するがゆえの苦渋の考えらしく、ゾフィーの偽者の存在も大きな理由のようだ。
グレートとセブン（カザモリという人間が一体化）が地球に残ることを初代マンに申し出て許可されたそうなので、家族持ちになった
レオも含めても戦力はまだ不安なところ。仕方ないが地球全体をあげてやるしかない。
ゾフィーの偽者を生かして捕らえよとの通達も出て、ガイアと話し合ってXIGの各ファイターチームにゾフィーの偽者を見つけ次第
報告してほしいと石室コマンダーから伝えるようにお願いした。XIGの各ファイターの面々は猛者ぞろいの人間とはいえ、本物偽者問わず
ゾフィーと本気で戦おうものなら危険だからだ。

ウルトラの父の裁判は地球の日本の日付で元旦にやるそうだ。何も元旦早々に…と思ったが、「地球の裁判制度と違って、M78星雲の
裁判制度は特殊なんだろうね」とガイアが言ったので何となく納得した。

今日、キムタ星でバド星人の怪獣軍団が暴れているのでジャックを派遣したが、ピンチになったようで増援要請のサインが来た。
私じきじきに出向き、ダブルスペシウム光線で怪獣軍団を全滅させた。
その帰りに太陽系の外周でウルトラマンザ・ネクストがウルトラマンネクサスジュネッスブルーに追いかけられていた。
２人ともノアの弱体化形態だ。
とりあえずネクストが助けを求めているので、３人でネクサスジュネッスブルーを取り押さえた。
事情を聞くとネクストの正体は孤門という地球人で、ノアと一体化していた青年だ。
孤門はノアの鬼畜のような所業に嫌気がさして、力の一部を奪って逃げ出してきたそうだ。
なるほど。孤門がネクストの分だけ持ち出したからノアがジュネッスブルーに弱体化したのか。
ネクサスジュネッスブルーはウルトラの星の大監獄に幽閉してウルトラの父と一緒に裁判にかけることになった。
なお孤門はネクストの力を使って宇宙警備隊に入隊すると言っていた。
マックスは単独では害がないので、この事件はあとはレジェンドか。

レジェンドというウルトラマンが追われている。そいつから何故かコスモスの気を感じたので
とりあえず初代ウルトラマンの手伝いをすることにした。レジェンドをどうにか捕まえて話を聞いた。
…話を聞くと、コスモスとジャスティスが合体した姿だということ。
怪獣島もろとも吹っ飛ばされた時に死を回避するため合体してそのまま休眠に入ったこと。
これまでの悪行は復活させてくれた恩に報いるために仕方なしにやったこと…すべての事を話してくれた。そうか、そうだったのか。
そこに初代マンが来た。私が事情を話すと処罰はしないとのことだった。よかった…
にしてもコスモスが生きていてくれてよかった。これからは君の力になるよ。

とりあえず月に移動して、新たに手に入れた能力で月の民を吸収しまくった。
まずは月星人南夕子、さらにモチロン、弥生、キララを吸収した。
力があふれてきた。
さらに地球に戻る途中でＭＡＣ隊員を全て吸収した。
松木隊員の断末魔が私に喜びを与えた。
地球に戻り、アメリカのＷＩＮＲとオーストラリアのＵＭＡの隊員を吸収した。
さらに日本に戻りＺＡＴ、ＴＡＣ、地球防衛軍、ＭＡＴなどの防衛組織の隊員を吸収した。
これだけ力があれば十分だ。
手始めに氷の神殿にいるアストラにキング、次にレオとグレート、セブンだ。
最後にＭ７８星雲を血祭りにあげて俺様の天下だ！！
ハハハハハハハハハハハ！！早いぞ早いぞ！！
すばらしい力だ！！

どうやらゾフィーが復活したようだ。しかも能力吸収という特殊技能を備えてだ。
そんな能力を付加したつもりはなかったが…復活する時にバルンガでも混ざったのだろうか。
まあいい。やつがかき回してくれれば私は動きやすくなる。せいぜい暴れているがいい。

…ゾフィー…宇宙の乱れの元凶…ワームホール開け…
地球よりやつが優先だ…分子一つ残すな…滅ぼせ…

壬龍の妙な夢・第３弾。今度はウルトラの父が夢に現れて「自分の偽者とゾフィーの偽者に宇宙警備隊…特に
ウルトラ兄弟が踊らされている」と伝えてきたとのこと。
壬龍を通じての本物のウルトラの父いわく、本物のゾフィーと同じく自分がどこにいるかはまだ告げられないが、
ウルトラの父の偽者の逮捕理由になった捏造などの犯罪が全て宇宙警備隊の皆を疑心暗鬼にさせて内部崩壊させようと
企む輩が仕組んだとかで、宇宙警備隊の皆がその真実を突き止める瞬間の目撃者として��地球の意志を預かる者�≠ｽる
僕とアグルにお願いしたいとか。難しい役目だけど、最後まで見届けますので。

壬龍は「ゾフィーの偽者も、ウルトラの父の偽者も、哀れな道化…自分が何者なのか、全くわかっていない」と言った。
ある意味で気の毒だけど、真実を知った時が一番怖いな…。

千葉に現れたカネドラスを倒して家に戻ると、百子が顔を大きく腫れ上がらせて倒れていた。
美山さんに見てもらったが、どうにも顔の骨格が変形していて地球の医学では元に戻らないとのこと。
そこへキングが駆けつけて、キングの特殊能力で百子を全快させてくれた。
犯人はウルトラマンノア、ウルトラマンマックス、ウルトラマンレジェンドだったらしい。
しかしノアは２つに別れた上に悪のほうはウルトラマンに捕縛されたそうだ。
同じくマックスはグレートに捕縛され、レジェンドは２つに分離して無罪放免だそうだ。
何だか釈然としない。
キングが氷の神殿に帰ろうとした瞬間に、空にアストラのウルトラサインが上った。
「助けてくれ。氷の神殿でゾフィーが暴れている。」
俺はキングとともに急いで氷の神殿に向かった。
アストラ。俺達がつくまで死ぬなよ。

宇宙でどうやら俺とレジェンドの偽者が出たらしい。
なんでもネクストの力を持った孤門が
宇宙警備隊に入ってジュネッスブルーが捕まったらしい。
本物の孤門は俺が復活させてやったリコとデート中だ。
クリスマスイブということで俺からのプレゼントだ。
会社のトップたるもの部下の心情を
見抜く力は常人の比ではない。
確かに孤門が不満を感じていたのは
事実だったのでリコを復活させてやった。
孤門は「疑ってごめんなさい。やっぱりあなたは人類の希望だ。」
とか言って感謝していた。
レジェンドも今まで働きっぱなしだったので
一週間の休暇を与えたら伊豆に旅行に行った。
それも若いおねーちゃんを７，８人引き連れて。
しかし、迂闊だな宇宙警備隊は。
本物か偽者かもわからないような奴の
話を信じるとは。

氷の神殿に戻ると、ゾフィーが暴れていた。
ほぅ…アンドロ人でもないくせに、単身でここに入り込むとは…。今度の人形は、少しは骨があるようだ。
しばらく様子を見ていると、傷だらけになったアストラが私に気付いて助けを求めてきた。
「頼む、メロス!ゾフィーを倒せるのは、ここには君しか…!」
だが、私は何の心配もいらないとだけ答えた。
なぜなら、ここは氷の神殿。まして、アンドロ艇にグランテクター、そして黄道の剣と、三種の神器が揃っているのだ。
やがて、三種の神器が共鳴して、ゾフィーに向かって不思議な光を放った。
フラフラになったゾフィーに対し、私はアンドロタイフーンでとどめを刺した（M87光線は、アストラの前なので控えた）。
また、ゾフィーがあらわれるだろうが、偽者ごときには負けはしない。

南極にゾフィー現るの知らせを受け、俺はカザモリに日本を任せ、南極に飛ん
だ
南極に付くと、すでにメロスがゾフィーを倒した後だった
メロス・・・これじゃ倒した事にはならないぞ
俺はそうつぶやいてゾフィーの肉塊を指差した
予想通り
ゾフィー大復活
やっぱりな

ううん…い…生き返ったのか僕は？ジャスティスもいた。生きていたのか。
そばにカオスヘッダーと初代マンさんがいたので話を聞いた。
…そうか、僕らはそんなことをしてしまったのか。今すぐその美山という人に謝りにいきたい。
ん？何故かレジェンドらしき気を感じる…そういえば今の僕はルナモード以外になれない。
どうやら一部の力をノアに抜かれたらしい。いま伊豆にいるレジェンドは僕のもう一つの姿…コロナモード
の力とジャスティスの力の半分で出来ているらしい。なんてことだ…元から強いジャスティスはともかく
ルナモードの僕じゃ役に立てない。悔しい。そこにカオスヘッダーがある提案をした。
それは僕と融合するということだった。そうか、それなら…と思ったがリドリアスのように凶暴化したら困る
と言って断ろうとしたが、今の僕はそんなことにはならない。君の力になりたいと必死に言ってくる
カオスヘッダーを信じてみることにした。･･･うん、カオスヘッダーの言ったとおりなんともなかった。
それにエクリプスモードの時ほどではないけれど力も湧いてくる。これならみんなの役に立てる。ありがとうカオスヘッダー。

ゾフィーに吸収されていた、夕子が帰ってきた。何でも、メロスがゾフィーを倒したらしい。さすがだな。
ついでと言っちゃ何だが、同じように吸収されていたと思われるルナチクスの奴も復活しやがったので、こっちは速攻で片付けた。オメーは帰ってくんな!!
とりあえず夕子は休ませる事にしたが、彼女が言っていた事が気になる。
「メロスから、私達がよく知ってるような、何か懐かしいモノを感じる…」
何だろう…？

アンドロメロスが氷の神殿にてゾフィーと共倒れになったらしいと太陽系新聞のトップ記事になっていた
キングは？と思ったがあの人は脱出したに違いないなと思った
自信過剰過ぎる所がアンドロの悪い所だったな…
合掌

俺はメロスにひとつ命をくれと言った
彼は懐から命をひとつ取り出し、何に使うんだと尋ねてきた
俺はそれをコバに与え、彼を蘇らせた
メロスにコバを預け、初代に犯罪者は最後まで平和のために戦ったと伝えてく
れと頼んだ
メロスが俺が何をするのか悟り、やめておけと言ったが、あのゾフィーを倒す
にはこれしか手がないと俺は言い、奴の体に飛び込んだ
・・・・・・・・・奴の精神と同化していく
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
今だ！
俺はかつてゴーデスを倒したように奴の体を逆に乗っ取り、自爆した
ゾフィーのたま・・しいはど・・・こかに飛んだ・・・また弱い・・・・・ゾ
フィーになって・・・蘇る・・・・・
さ・よ・う・な・・・・・・・

日記はここで途切れている

ヒョヒョヒョ…あの小憎らしいグレートが死んだようですねぇ。ざまぁないですね。仮にもこの私を倒したというのに。
さて、私も戦いますよ。ザギ様に頂いたこの無限の闇の力をもってすれば地球侵略なんて容易いわぁ。
ヒョヒョヒョ!!さあいきなさいブローズさん×100!!!

エースが生き返ってるみたいだと隊員達が騒いでいるのを耳にした
私達宇宙警備隊が踊らされてると名も聞かぬ地球の戦士が言っているのがＭ７８星雲にまで聞こえて来た
私は書類に目を通しながら思わず笑ってしまった
名も知らぬ地球の戦士より我がＭ７８星雲の名も無き明日の宇宙警備隊員の育成の方が大事だなと思いながらウルトラ裁判を待たずにタロウを宇宙警備隊大隊長になる事が決定した
ウルトラの母は大喜びだろう
私はタロウ大隊長の部下に喜んでなると決めたのだからタロウ大隊長に従うつもりだ
皮肉にもウルトラの父容疑者の実子だが…
ウルトラの父やゾフィーやセブンの大失態や使えないジャックやエースに対する苛立ちでＭ７８星雲も宇宙警備隊も太陽系の恥さらしとまで罵られて来たがタロウ大隊長就任は久し振りに明るいニュースになりそうだ

私は…何て事をしてしまったのか…。
アストラが見ていようがどうであろうが、偽ゾフィーを倒すにはM87光線しかなかったはずなのに…。
時期尚早なんて、言ってる時ではなかった…。
グレートを殺したのは私だ。私は、何としても君を蘇らせてみせる!

ウルトラ族内の争いは混迷の度を増している…フフフ。初代マンの目は節穴なのだな。
あの地球にいる壬龍とやらは私の存在を見抜くなど正確な預言しかしないのだがな…まあよい。
だが、壬龍を生かしておけばいつか障害になるやも知れぬ…ヤプールの超獣を5匹ほど使って
奴を抹殺することにしよう。

チョウジュウ、オレノトモダチオソッタ、オレ、タタカッタ、シラリー、イッ
ショ、チョウジュウタオシタ、ツヨカッタ、デモトモダチマモッタ
コダラー、エライカ、ニーナ、エライイッテクレタ、コダラーウレシイ、シラ
リーモヨロコデタ

ゾフィーに基地ごと吸収された我々だったがいつのまにか元の場所に戻
っていた
最後に彼の声を聞いた気がする・・・
また彼が地球を救ったんだな・・・

俺〜何してたんだっけ？
え〜とう〜ん思い出せないな〜
手かこの俺の周りにいる巨人達は何？
つ〜かここどこだよ！
何？南極！
何で俺こんなとこにいるんだ？
誰か教えてくれ〜〜〜

そろそろ宇宙警備隊が鬱陶しいので
ウルトラマンをこちらに引き入れることにした。
まずはウルトラマンを俺が経営する銀座の超高級クラブに呼び出した。
会話の内容を以下に示す

「呼び出してすいませんでしたね。」
「君は本当にレオの女房を殴ったのか！」
「まさかそんなことするわけないでしょう。」
「しかしキングが・・・」
「キングねぇ。あなたこのままキングの飼い犬でいいんですか？」
「なんだと！」
「だってそうでしょう？レオなんてもうあなた方とは関係ないのに
　それなのにあなたがどうして彼らのために働くんですか？」
「うっ、そ、それは・・・。」
「キングがあなたに何かしてくれましたか？
　彼が可愛がってるのはレオですよ。彼はあなたのことは
　なんとも思ってませんよ。」
「・・・。」
「キングのためでなく真の平和のために働きたくないですか？」
「しかし、君たちが百子とかいう女をリンチしたのは事実だろうが！」
「違いますよ。彼女は明らかに正気ではなかった。操られていたんです。
　僕は目を覚まさせるために心を鬼にしてほんの一発叩いただけですよ。」
「向こうの言い分と違うぞ！」
「叩いたけど彼女は正気に戻りませんでした。
　それで仕方なくその日はそのまま帰りました。」
「実際に彼女は重傷を負っている！」
「それは多分彼らがやったんですよ。ひどいことしやがる。
　思い出してくださいよ、これまでのレオの行動を。」
「・・・。」
「とにかく自分のことだけ考えて行動してるじゃないですか。
　宇宙警備隊を抜けたのがいい例ですよ。」
「た、確かに・・・。」

つづき

「自分に逆らうもの全てを悪と称して粛清する。
　ゾフィーも大恩あるセブンさえも殺しているじゃないですか。
　地球の人も何人も死んでいますよ。それにあなたやジャックさんだって
　彼の配下の少年の肉体として悪事に利用されたでしょう。」
「・・・。」
「あなたはこのままだと知らず知らずのうちに
　悪事に加担させられてしまう。僕はあなたを救いたいんです。」
「・・・俺はどうしたらいい？」
「僕たちでよければ力を貸しますよ。」
「・・・しばらく時間をくれないか？」
「かまいません。でもこれだけは覚えておいてください。
　僕たちはあなたの味方です。」

こういって彼は去っていった。
正義のために使ってくださいと
いくらか渡した。

マン、騙されるな！
キングは俺たちを心のそこから信じて、尽くしている
現に彼は俺たちを何度も生き返らせてくれたじゃないか！
そいつに騙されるな！

壬龍の抹殺に失敗したようだ。ヤプールめ…奴にも力を与えねばなるまいな。
まあいい、宇宙警備隊が地球の戦士を信じなければよいのだ。まだ問題はない。
さて…ザギ、根源破滅招来体の動きに注意せねば。ザギはウルトラベルを持っている。上手く使われれば
私とて殺されてしまうだろう。破滅招来体は恐ろしい物量がある。いくら私とて10万年持てばよい方だ。
気をつけねばな。イカルス、ペガッサには奴等の監視を怠らぬよう言っておこう。

俺の主義じゃないがそんなこと言ってる場合じゃないな
呪いを使わせてもらう！
ノアの運よ下がれ〜〜〜〜〜
はあ、はあ、成功したはずだ！
これで奴は何をやっても失敗する！

意識が薄れていく・・・

ノアという戦士に、激しい闇のオーラを感じる…ザギの奴が闇に堕したか。
侮れぬなザギとやらは。先に決着をつけるべきなのかも知れぬ。
それにしても初代マンはやはり節穴だな。あんなに闇の気が出ているというのに気付くそぶりさえない。
さて…レオはまだ堕ちないようだ。以外に粘るな。ならば奴の大切なものを奪えばよいか。
アストラと百子にも工作をするか。ククク…絶望の淵に追い込んでやるぞレオ。

あの力ではまだ足りなかったらしい。
ザギに復活させられた俺は再び力を求めた。
とりあえずタイのハヌマーン、ミレニアムやらエリートやらわけのわからないウルトラ戦士を吸収した。
ついでに東南アジアの人間も全て吸収した。
もっと力を付けて再度氷の神殿に攻め入ろう。

俺にかまって欲しいようなので
グレートとやらの相手をしてやることにした。

「グレート君、何故僕を悪者扱いするのかな？」
「キングがお前は悪い奴って言ってたぞ！」
「じゃあ何故キングを信用するの？」
「それは俺を何度も蘇らせてくれたりしたからだ。」
「そんなこと僕やレジェンドだってできるよ。
　このとおりね。」
「こ、これは！俺の肉体が復活した！」
「ぐっ！」
「どうしたんだ？」
「いや、こういうことをするとエネルギーを
　急激に消耗するんだ。それよりチャンスじゃないかな？」
「何のだ！？」
「僕を殺すチャンスだってことさ。」
「ふ、ふざけるな！そんなことするもんか！
　お前、俺を復活させたとたん俺に殺されたらどうするんだ！」
「僕は君を信じているよ。
　君はそんな卑怯なことが出来る男じゃないってね。」
「それでも殺されたとしたら？」
「そのときは僕のの人を見る目がないってことだね。」
「・・・お、俺はこれで帰るからな！」
「殺さないのかい？」
「今日は体を復活させてもらったからな！い、いつか殺す！」
「ありがと。ばいばい。」
「じゃ、じゃあな。」


さてこれからどうでるのかなグレート君？

仏様！俺にこいつを倒す力をください
そういうと天から仏様が降りてきてくださった
タイの人々の信仰に答えてくださったんだ
仏様はゾフィーを一息で倒すと、どこかに飛ばした
ありがたやありがたや

タロウが地球がピンチだと行って来た
時期に大隊長になるタロウの進言を私は快く受け入れようと思い自ら地球へ行く事にした
地球へ行くとグレートはアンドロと一緒に他界したらしく私は闇が広がる銀座へ来ていた
ギガスペシウム光線を試す時が来たのだ！

銀座をくまなく探索してるとバルタンがほろ酔い気分でクラブから出てきた
奴は地球侵略の為に来たのではなくクラブのママに熱をあげて地球に来たらしい
全く呑気なモノだ
闇の出所となってる路地裏に来るとジュダと名乗る者が襲いかかって来た
私はジュダという者をよく知らないが襲いかかって来る以上倒さなければならないので一切の遊びはなくギガスペシウム光線を放つとジュダという者は面白い位に弾けて消えた
取り合えず銀座から闇が消えたがこんな物じゃないだろう
私は８０をウルトラサインで呼び出ししばらく地球に滞在してこの闇の出所を撃滅しなければと思い何十年か振りに地球に止まる事にした
タロウに早速ウルトラサインでこの件を知らせるとウルトラ裁判までに１度帰って来て欲しいと言われたので元旦までには戻るとウルトラサインを送った

奴に勝つのは俺には不可能だ・・・
奴は俺を生き返らせたときまだ十分力を持っていた
俺を殺せるだけの・・・
奴のやってる事は間違ってるが現に奴は多くの人間を救っている
・・・心ってのは無力だ
そう思ったとき、はるか昔、誰かが言った言葉を思い出した
心ってのは全ての基礎だ
基礎だけでは何もできない
基礎を元に何かをするんだ
強い基礎があるなら何でもできるまで強くなれる
俺にできる事・・・
それは強くなる事だ
正義が俺の心にあるから、俺はどんな特訓にも耐えられる！
さあて、明日からまた血のにじむような特訓だ！！
おっと、皆に生き返ったこと言っとこう
サインサインと

ＰＳ今度の人間の姿はジャックシンドーの姿を借りました
　　名前は・・・アーノルド・ディカプリオって事にしよ

ウルトラマンノアという男が新宿で宇宙警備隊に入隊したいと言って来た
我が宇宙警備隊は人手不足だしよかろうと思い地球それも新宿限定の地球警備隊に隊長権限で任命するとノアは喜んで帰って行った
奴が勘違いしてＭ７８星雲に来た時は不法侵入者として抹殺するがなと言い忘れてしまったのが残念だ

８０からゾフィーがお台場で婦女暴行してるとウルトラサインがあったので私はお台場へ向かう事にする
ゾフィーもウルトラの父容疑者同様ウルトラ裁判にかけなければならないので生け捕りにしなければ

そろそろ、色々と面白い事になってきたので、俺も動き出そうと思う。
まず、前にノアの野郎に体をぶっ壊されたから、ゾフィーとか言う奴の体を乗っ取ろうと思う。
奴なら、身も心も闇に染まっているだろうし、何より腕が立つ。
話はそれからだ・・・。

地球に住まううちに甘くなったものだな・・。勝負に活きるより、もう
ここの道場生活に馴染みつつある。　ところで」宅配のケサムという男が『、メリー
クリスマス』と言い、小さな箱を置いていった。送り主は不明だが。Xマスならケーキかと
門下生。ケーキならすでにゴドラが持参していたので、このプレゼント?は
とりあえず・・どうするか。

「では師範、ゾフィーっていう有名人にプレゼントするっちゃ！！」
こうしてケサム’sプレゼントはゾフィーに配達された・・。

何だか宇宙全体から不穏な気配を感じる…。父よ私はどうしたらいい？

私はザギとかいう宇宙浮浪者を殺してやった
浮浪者の分際で私に寄生しようとしたからだ
雑魚にふさわしい場所に死体を不法投棄してやった
ウルトラマンが私を探してるようだ…
鬼ごっこは嫌いじゃないので昔の愚弟に付き合ってやるか

ゾフィー捜索の途中で指名手配中の宇宙浮浪者ザギの砕け散った死体を発見した
手口から見ると明らかにゾフィーの犯行だ
私は明け方合流した８０に宇宙浮浪者ザギの死体をＭ７８星雲へ持ち帰る様に命じた
昨夜のジュダといいこのザギといいこんな者が地球に居るんじゃ地球に安息は訪れない
レオじゃ守り切る事は不可能だろう
アンドロメロスもウルトラマングレートも自信過剰の為に命を落としてしまったしな…
私は再びゾフィー捜索を開始した

暴漢に襲われた百子が流産してしまった
俺やカオルや次郎やミズキ君やエリーやフロル姫や百子本人は悲しみにくれた
新しく宇宙警備隊隊長に就任したウルトラマンが謝罪しに来たが慰めにもならない
アンドロメロスやグレートが死んだと聞いた
自信過剰が仇になったんだろう
今はそんな事より悲しみにくれる百子の側にいてやりたい
獅子の瞳も泣いている
俺は病室を出て皆に別れを告げた

映画の宣伝は疲れるな。
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1130795004/438

パトロール中のウルフが、いったん氷の神殿に帰ってきた。
「面白い記事を見つけたよ」
と、ウルトラの星の新聞を持ってきてくれた。驚いた事に、私の死亡記事が載っていた。こんなガセがデカデカと載るなんて、東スポかこの新聞ぐらいだ。
ここまでくると、捏造なんてもんじゃない。情報網がズタズタにされて、何者かがデタラメにしてしまっている。
マルスは、
「まさか、初代ウルトラマンの仕業か？」
と怒ったが、
「それはないな。奴は単なる石頭かピュアなだけだ」
私も、ウルフの言う通りだと思う。
「どうする？」
ウルフが聞いてきたが、だったら、この記事を利用させてもらうだけ。しばらくは死んだふりを決め込み、隠密に調査を進めるさ。
また、しばらくはウルフにアンドロ警備隊隊長代行を任せる事になるが…あからさまに、嫌そうな顔してやがるな、ウルフは。

地球じゃクリスマスなのに私はゾフィー捜索に明け暮れている
子供達が私にサインをねだるので快く書いてやりまだまだ私は人気があるなと思った
レオの所で居候してるフロル姫がレオ夫人の流産したとウルトラサインがあった
Ｍ７８星雲保険で夫人に何かしてあげたいが心の傷までは癒せないだろう…
結局宇宙人がしてやれる事などたかが知れているのだ
私はフロル姫にメロス死亡をウルトラサインで知らせた
サイン希望の子供達もハケたしゾフィー捜索を再開しようとしてるとＭ７８星雲のタロウからウルトラの父容疑者が留置所内で自殺したので帰って来て欲しいとウルトラサインがあった
私はザギの死体をＭ７８星雲に運んでる８０を再び地球に呼び寄せてＭ７８星雲へ帰還する事にした
ウルトラの父よ
ウルトラ裁判が嫌で自殺とは我等シルバー族の恥さらしめ！
とにかく宇宙警備隊隊長である私が今はＭ７８星雲へ帰還しなければ…
シュワッチ！！！

Ｍ７８星雲に帰還して自殺したウルトラの父容疑者と対面した
ウルトラの父容疑者のカラータイマーはウルトラの母がもぎ取ったとタロウが言った
捏造じゃないだろうな？とタロウに聞くと違うと言うので私は隊員にウルトラの父容疑者の死体を片づけさせた
実父が捏造、殺人と罪を重ねた挙げ句の自殺にタロウは参ってしまってるので私は隊長権限で休暇を与える事にした
アンドロウルフからアンドロメロスは生きてるとサインがあった
Ｍ７８星雲にメロスの生死はさほど関係無いのでよれは良かったと簡単に返事を返しといた
今はアンドロなんかに関わってる場合じゃないのだ
私は宇宙警備隊鑑識班に顔を出し８０が持ち帰った宇宙浮浪者ザギの死体の解剖結果を聞き宇宙浮浪者ザギ本人に間違い無いと鑑識班責任者に聞き了承した
残るは捏造戦士ゾフィーの検挙だけだ！
年内中には解決したい気持ちでキングに報告を入れしばし私も仮眠を取る事にした

特訓！特訓！特訓！！
サイン出すの忘れた！
まあいいや
特訓！！

私は今日限り宇宙警備隊を辞めるつもりで休暇中のタロウがいたので辞表を提出した
勿論ウルトラ兄弟も抜けるつもりだ

トオル君と一体化してた頃がとても懐かしい
何故私とトオル君が一体化する事がいけないのか？
私は氷の新殿に捕われているトオル君を助けに行き再び一体化して地球の平和を彼と守りたい思いで氷の新殿に向かった
宇宙警備隊でのアンドロの評判はあまり良くない
私も好きじゃない
私は新人隊員の教育係をしながらセブン兄さんの念力をマスターしたのでトオル君に支配される心配は無い
氷の新殿で何かあったらしくトオル君はスグ見つかった
私は念力でトオル君の全てを停止する事に成功して三度トオル君と一体化した
捏造で分離されるのはごめんなのでやめて貰いたい
一体化した私は再び地球へ向かって行った
トオル君はトオル君であっても既に私に支配されてるので地球へ行ってもレオとの接触は避けるべきだな

ゾフィーがザギを倒したそうだ
それに初代がジュダを倒したと聞いた
これでめでたしめでたしだな
ん、何か忘れてるような・・・
あ、ゾフィーだゾフィー、忘れてた
あれも倒さないといけないんだった
しかもザギ倒したって事はかな〜り強くなってるって事か
現に東南アジアがゾフィーに全滅させられたと防衛軍が騒いでいる
これはすぐにでも何とかしなければ・・・

俺は大変画期的計画を思いついた
ノアの心に住み着く闇を実体化させ、倒すんだ
そうすればノアは一時的なれど善人になる
しかしノアの心に住み着く闇ってごっつ強そうだな〜
だがやるしかない！
そのためにも特訓！！

この間リンチした女が流産したらしいｗ
つーか、キングのジジイにでも復活させてもらえよｗ
慰謝料ということで１５００円くれてやったｗ
まあ、復讐しにくるとは思うけど
俺には地球人という味方がいるしな。
地球人を傷つけてまで俺を倒せるかな？
まあ、私怨で戦うような奴に負けはしないけど。
俺は人の心につけこむのが得意だ。
家族の復讐のために悪の宇宙人となる度胸があるかな？
ケケケｗ

たった今ノアをブチ殺した
よく分からない能書きを垂れていたので急所という急所に蹴りを入れシューティングビームで1発だった
キングも寿命が近づいているので子供の事は諦めるしかない
俺はこのまま旅に出るが百子には申し訳無い
以前アストラがしていたあてのない旅に出ようと思う
さようなら

私を追っていたウルトラマンとレオが形は違うであれ私の愛する地球を去った
メリークリスマス
私は今あるハワイツアーに参加している
実に楽しい
宇宙浮浪者ザギを惨殺した時に奪い取った闇のパワーで私のM87光線とZ光線により磨きがかかったようだ
明日には日本に戻るが宇宙人にはお引き取り願いたいものだな

来訪者に作らせといたザギ二号(シルバー塗装)が
レオにぶっ壊された。そんでどっかいった。
予算ケチったんですげー弱かった。
というか機能はしゃべれるだけ。
つーかどーせ俺って実体がないんだよね。
だから絶対に殺せないんだよねｗ
レオがいなくなったのでスポーツセンターの
土地が手に入った。
ん、この感じは・・・・
ゾフィーとやらか。
また面白いショーが始まりそうだな、ククク。

俺が倒したノアは偽物だったとコリン星でコリン星人に聞いた
奴は実体が無いらしい
いつか倒せる日が来るだろうからそれまで鍛練の日々だ
俺はしばらくコリン星でゆっくり骨休みでもする事に決めた
百子の事はアストラに頼んどいたので心配はしていない

(いろいろあって宇宙で俺は特訓していました)
それで俺は今地球に向かうブローズの群れと火星軌道上で戦っている
現在９８匹倒して残り２匹だ
バアアアアアアアアニイイイイイングウウウウウプウウウラアアアアズマ
おし、後一匹ぃ
マジ疲れた
これでラストだ
いくぜナックウウウウウルシュウウトオオオオオオオオ
はあ、はあ、はあ、勝った
・・・はるかかなたから今度はスフィアの大群が
くうううそおおおおおお
スウウウウウタアアアアアアビイイイイイイイム
１５機撃墜！
バアアアアニンングウウウウプラズマアアアアアアア
３０機撃墜！
いて、いてててて
痛いって
くそったれ！
もう心身共にボロボロだ
ここは引かしてもらう
それとスフィア軍団が地球へ向かったとサインを出しておいた

ＰＳノアに直してもらった体は元通り直っている事が人間ドックでわかった

今日はＭ７８星雲でもクリスマスだ
非常警戒体制の為アルコール類は一切禁止だがチキンやケーキは食べられるので隊員達に交代で食べさせてやろう
休暇中のタロウがジャックの辞表を持って来た
おのれ！ジャック！！ゾフィーやセブンやレオに続いて我々を裏切るつもりか！！！
私はカァッとなったがジャックの事は忘れる事にしよう
つかの間のクリスマスを終えたら我々宇宙警備隊は再び任務に戻らなければならない
Ｍ７８星雲に安息の時間が流れていた

だ、だあれもサインに反応しない・・・
危機が目前に迫っているというのにクリスマスなんぞにうかれくさって・・・
ちきしょう、こうなりゃ俺一人でスフィアと戦ってやる！

隊長代行なんて嫌…、自分の任務だけでなく、マルスや、レオに同行しているフロル、一般隊員からの定時連絡への対応、トランのお守り…目が回るほどの忙しさだ。
幸い、宇宙警備隊とのやりとりは初代マンが隊長についてから激減したから、少しは仕事が減ったのだが…。
隊長をやらなくてもすむように、初代マンに「メロスは生きている」と伝えたが、後からメロスにこっぴどく叱られた。
まぁ、しかられたぐらいで隊長代行から逃げれるなら…
「初代マンに「私はゾフィーにやられた怪我がひどく、しばらく養生する」とサインを送った。予定通り隠密行動に入るから、後はよろしく」
…甘かった。orz

しかし、メロスの奴は復帰してから何かが違うような気がする。マルス達は気付いてないようだが…つきあいが長い俺にはわかる。
病み上がりってのは、そんなもんなのか？

俺様はある方に復活させて貰った双子怪獣を連れてウルトラマングレートのウルトラサインを受け取ったのでグレートに逢いに行き一味に勧誘した
俺様はミズキﾀﾝでグレートは百子で意見が一致しある方から貰った闇のパワーをグレートに注入してやった
レオのいないレオ家など無問題だ！と俺達は地球へ向かう事にした
ある方の理想郷を語ると中途半端な位置にいるグレートはやる気満々だった
俺達は一秒でも早くミズキﾀﾝとハーンがしたいのだ！
これこそクリスマスプレゼントだ！！

初代マンに私の分身がやられたようだ。まああの程度だとは思ったが。
しかし奴の目は曇っている。分身を私の実体と勘違いしているのだからな。
ザギという奴の反応が弱くなった。よりによってゾフィーごときに負けたらしい。
どうやら奴のことを買いかぶっていたようだ。私に勝てる者は宇宙にはそうそうおるまい。
さて、そろそろガタノゾーアに動いてもらおうか。ザギの刺客ゴーデスと戦ってもらう。

マグマ星人とやらに破壊された
Ｌ７７星を住人ともども復活させた。
奴らはもちろん俺のことを神と崇め奉った。
俺がレオのことを話すと
Ｌ７７星人にあるまじき下衆野郎だ！と怒って
討伐隊を結成するとか言い出した。
レオのリアクションが楽しみだなｗ

くっ…まさかゾフィーにやられるとは。マグマを復活させるために力を予想以上に使ってしまった
のが原因か。まあよい。私にはまだウルトラベルがある。これがある限り私の負けは無い。
しばらくは部下どもに任せ、しばらく力を蓄えるために休眠するとしよう。
さて、マグマには地球攻撃と新兵勧誘を命じた…真面目にやるだろうか？
奴は実力はある。だが色狂いなのが玉に瑕なんだよなぁ。

XIGオペレーターの佐々木敦子が新手の敵怪獣５頭が地球に出現した知らせてきた。モニターに出してもらうと
僕とアグルがいる次元の地球では見かけない存在で危険を感じたのでアグルと一緒に速攻で片付けようとしたら、
壬龍が「ジュダが私を狙って差し向けた…もとはヤプールなる異次元の者が産み出せし超獣を使って」と言い出した。
超獣は怪獣よりも強い存在だそうだが、どの辺が？と本気で突っ込みたくなった。
壬龍自らその超獣たちを片付けると言ったため、危険だから協力すると言うと「��光の申し子�≠ｽちの手出しは無用」と
言ったので任せることに。

ものの数分も経たないうちに、壬龍はその超獣たち５頭を雷撃で全て葬った。超獣も怪獣も能力に関してはあまり
変わらないような気がしたけど、壬龍はなぜか怒っていた。どうしたのかと思ったら「この壬龍に戦いを挑もうとは
１億年『遅い』ぞ、戯け者どもが！次もやったら��地球の意志を預かる者�≠ﾌ力を得て祟ってやる！」と叫ばれた。
あ〜あ、ジュダったら壬龍を完全に怒らせちゃったよ…祟られても知らないぞ〜。

この事件から間もなく、コスモスとジャスティスが生きていることを知った。戦力が多少は増えるとアグルは喜んでいた。
コスモスとジャスティスに会い今までの経緯を聞くと、怪獣島諸共吹っ飛ばされた時に合体してレジェンドになって
休眠状態でいたがノアに引き摺られる形で数々の悪行をして指名手配され追われていたのをカオスヘッダーが
捕まえて初代マンに事情を話して無罪放免にしてもらったとのこと。被害を与えた人々にはしっかりお詫びを入れたそうで、
何にせよ無事でよかった…と思ったが、コスモスはルナモードのままでジャスティスも少し弱っているように感じられた。
おかしいと思っていると、別にレジェンドがいるらしく、コスモスのコロナモードの力とジャスティスの力の一部で
造られたらしい。このままでは何も出来ないのでコスモスにはカオスヘッダーが融合して力を保たせているそうだ。
道理でコスモスから戦士らしからぬ力が溢れていると思ったが、ジャスティスが心配だったので、とりあえず
壬龍から分けてもらった力をジャスティスに与えた。こうなれば、レジェンドを見つけてコスモスとジャスティスの
力を完全に取り戻してあげないと！

俺様は双子怪獣と新しく勧誘したグレートとおゝとり家を襲った
俺様は双子怪獣にエリーとかいうアンドロイドをギラススピンで破壊させフロル姫を監禁してカオルと次郎は串刺しにしてやった
グレートは百子を連れ寝室へ入り俺様は嫌がるミズキﾀﾝの服をサーベルで切り裂き全裸にした
ゾフィーと義兄弟だと思い腰を激しく使ってミズキﾀﾝとドッキングした
ふははははは
嫌がるミズキﾀﾝとドッキングした俺様は再びパワーをみなぎらせた
双子怪獣にフロル姫とミズキﾀﾝを連れて行くように命じて寝室を覗くとグレートは百子とドッキングして精根尽きていた
情けない奴だ？と思い俺様はカプセルを取り出しキングジョーを出してグレートと百子を抱えさせおゝとり家を後にした
ミズキﾀﾝは俺様のナニをくわえたり挿入されたりで俺様からマグマパワーを注入され立派な宇宙人だからマグマ星のプリンスの俺様のプリンセスにしてやろう！
メリークリスマス！！

さぁ双子怪獣とキングジョーよ！
あの肩の待つ惑星フリーザへ還るぞ！！

あの方が隠れている惑星フリーザにやって来るとあの方は弱ったフロル姫をバリバリ食ってみるみる元気になった
俺はグレートをあの方に預けミズキﾀﾝと双子怪獣とキングジョーを連れてマグマ星へ帰った
ミズキﾀﾝ、メリークリスマス！！

…マグマは頭がいかれたのだろうか？惑星フリーザってどこだよ？
しかもまた女に手出してるし…バカか？アイツは？
もういい。奴は泳がせておく。奴らを散々にかき乱すがいい。

レジェンドのために
コスモスとジャスティスを回収することにした。
部下のためにわざわざ出向く俺って
なんて優しいんだろ。
ジャスティスは問答無用で眠らせて
続いてコスモスを回収しようとしたら
なんか変な奴がとりついていたので
「お前のせいで死んだ人間はたくさんいる！
　その罪は絶対に消えないぞ！人殺しめ！」
と言って奴が動揺した隙にコスモスから分離させた。
そいで超絶的に凶悪な悪の心を植えつけてやった。
それからコスモスとジャスティスをレジェンドに戻した。
レジェンドはさすが社長！そこにしびれる憧れる！と言って
紙吹雪をばら撒いて俺を褒め称えた。
鍛えてますからｗ

ハワイツアーで皆で夕食を楽しんでると宇宙浮浪者ザギが生き返ったとジュダとかいう蛆虫が精神に問いかけて来た
雑魚め！気安く人様の精神に問いかけてきやがって！！
ザギだろうがジャギだろうが私の眼中に入れば惨殺するのみ
そんな事よりハワイツアークライマックスのミニコンサートが始まるので精神をそちらに集中したい
コイシカワ・ミズキなどに熱を上げてた自分が愚かに思えて来た
メリークリスマス

スポーツセンターに、マグマ星人が襲ってきた。
私は奴らを油断させるため、わざと双子怪獣に食べられたふりをし、レッドギラスを体内から爆破した。
マグマの一瞬の隙をつき、百子さんとミズキさんを連れてアンドロ艇を呼び出して脱出、マグマをアンドロ艇の超重子砲で惑星ごと破壊した。
2人の記憶を消したけど、エリーさんは…。かわいそうな事をしました。
2度とマグマが復活しないよう、惑星があった宙域一帯に封印を施した。
勇者プロメテウスの聖なる力により、復活は永遠に出来ないでしょう。
アンドロ艇を、地球に向けてワープさせた。

アンドロ艇が地球に不法侵入してると８０がウルトラサインで知らせて来た
アンドロ…奴らは我がＭ７８星雲でも地球でも厄介者だ
キングは何故アンドロなんかに肩を持つのだろうか？
私は８０にアンドロとは一切関わるなとウルトラサインを送った
我等は我等、奴等は奴等だからだ
マグマ星人がＭ７８星雲を狙ってるらしいと情報が入り撃退すべく隊員を１０名派遣させた
明日はタロウが宇宙警備隊大隊長に昇進する就任式がある
タロウが私の上司になる訳だ
あとＬ７７星がキング以外の何者かの力で復活したらしいが何とか彗星と激突して消滅したらしい
全く悲惨な星だなＬ７７星は…
さて、明日の就任式の準備に取り掛からなくては

いろいろと力を使いすぎた…しばらく休眠し、力を蓄えるとするか。
ザギは休眠、根源破滅招来体も活動が一時的に弱くなっている。別に起きていることは無い。
それに…放って置いてもやつらは内紛の末に自壊する。今は機を待つとしよう。

リフレッシュして久々に江戸川の自宅へ戻ると百子とミズキ君とフロル姫しかいなくてカオルと次郎とエリーは？と聞くとカオルと次郎とエリーはマグマ星人に殺されたと言われすかさず百子に平手打ちされた
百子が流産して大変な時に俺は宇宙へ飛び出したのだから殴られても仕方ない
フロル姫に事情を聞くとマグマ星人とグレートが猥褻目的に我が家を襲って来たそうだ
何！グレートがマグマ星人と！！
百子は俺に泣きついて来てミズキ君も元気が無かった
フロル姫が何たらかんとかでマグマ星人は倒したらしい
俺は自分の甘さに怒りを覚えた
残りのグレートはきっとマグマ星人に操られてだんろう…
しかし俺はグレートを倒さなければならない
フロル姫にグレートが逃走した経路を聞き出しレオに変身してグレートを追跡すると月で横たわるグレートの姿を見つけた
俺は横たわるグレートにウルトラマントをかけると黒い霧が奴の体から抜け出して行き我に帰ったグレートの喉へレオキックを叩き込んだ
「貴様もウルトラ戦士だろう！マグマ星人なんかに操られやがって！！」
グレートは死にかけていた
俺は怒りを押さえグレートを抱え再び地球へ戻りフロル姫に治療をして貰いやはり自分の甘さを責めた

………僕は一体？
確か僕はゾフィーと抗争中に狂気に走りゴルゴダでレオに倒されて死んだ筈なのに…生き返れたのか？
ウルトラセブン…モロボシダン…アンヌ…懐かしい響きだ
…僕を生き返らせたのは伝説のウルトラマンキングか？
キング有難うございます
僕はもう一度地球の為に侵略者達と戦ってみせる！！
ダァッ！！！

地球へ着き変身を解くとウルトラ警備隊の頃の二十代のモロボシダンに戻っていた
今日は確かクリスマス…
これもキングからのプレゼントか？
僕は命がけでこの美しい地球を侵略者から守ってみせる！

地球に着き早速アンヌに逢いに行った
アンヌは僕があの頃のダンなのが嬉しくていきなり抱きついて来た
僕はしばらくアンヌの元で居候させて貰う事になった
そしてアンヌから今の現状をいろいろ聞いてウルトラマンレオに逢いに行こうとしたら止められた
何故なら今のウルトラセブンが僕らの知ってるカザモリらしいとアンヌが言った
僕はウルトラアイを取り出しアンヌの前でセブンに変身してみせた
「ダン…やはりウルトラセブンは貴方だけよ」
その言葉が僕には何より嬉しかった
カザモリセブンに逢いに行かなくては…
誰がカザモリをセブンにしたか解らないがウルトラセブンはこの僕だけだ！
アンヌに出掛けて来ると言ってカザモリに逢いに向かった

念力を使いカザモリの居場所を探し出すとカザモリはウルトラアイを磨いていた
「ダン？」
カザモリは驚いていた
「何故君がセブンなんだ？」
そう言うとカザモリはカザモリセブンに変身したので僕もセブンに変身してみせた
しばらく睨み合いが続いたが僕の放つエメリウム光線がカザモリセブンの胸に命中してカザモリセブンは片膝を付いた
僕は念力でカザモリセブンの変身を解いてみせウルトラアイを取りあけで握り潰した
「君は人間として生きていくべきだ！後の事は僕ら宇宙人に任せるんだ！！」
そう言うとカザモリは解ってくれて変身を解いて固い握手を交した
カザモリはあの頃の僕に驚いていた
正直当人の僕にも詳しく知らないが地球の為に戦うと言うとカザモリは解ってくれた
カザモリと別れて問題が解決したので僕はアンヌの元へ再び帰って行った

僕が再び復活した事が僕の故郷でもあるＭ７８星雲にも知り渡りアンヌの元に宇宙警備隊隊長に昇格した僕の兄でもあるウルトラマンが弟タロウを連れ訪ねて来た
兄と弟は最初僕が誰かが乗り移ったとかロボットとか疑っていたが調べた結果僕がウルトラセブンである事が解るとウルトラ兄弟として認めてくれて宇宙警備隊への復帰を認めてくれて改めて地球に派遣された宇宙警備隊隊員として一からやり直させてくれるチャンスを与えてくれた
改めて宇宙警備隊隊長である兄は僕に捏造戦士ゾフィー捜索を命令して弟と帰って行き僕は任務に全うしようと誓った

ちいきしょおおスフィアって何匹いるんだよ！
なんか俺の偽者が出てるみたいだし！
俺はまだここで戦ってるつーの！
そいつは俺に化けて人気者になろうとしてるミステラー星人だっつーの！
うわまた敵の増援だ！
とりあえず俺はここでこうしていますよとレオにサインを送っておいた
ミステラー！レオに殺されんなよ、お前根はいい奴なんだから！
さあスフィア、一匹もここからはいかせないぞ！！
バアアアニングプラザマアアアア

はあああ、はああ、やっと、やあああと勝ったぞおお
ん、貴様はマグマ星人！
何？お前は洗脳したはずだ？
寝ぼけたこといってんじゃねえぞマグマ！
おりゃここにいたっつーの！
何？じゃあここが貴様の墓場だ？
きやがれ不意打ち宇宙人！

俺はマグマ星人に向けてナックルシュートを連射した
しかし奴はそれをサーベルで叩き落し、切りかかってきた
俺はそれを避け
スフィアもお前の差し金かと尋ねた
すると奴は
知る必要はない！
と言って胸のマークから光線を出してきた
俺はトライアングルシールドでそれを受け止め、真マグナムシュートで
弾き返した
奴はそれを避けると、俺を思い切り殴りつけた
それに耐え、グレートパンチを何発か叩き込む
格闘センスはこっちが上だ！
俺は奴を蹴り飛ばすと、ひるむ奴をグレートスライサーで切りつける
奴はサーベルでそれを受け止め、俺の腹にけりを見舞う
俺はそれを足で止め、間合いを取り直した
奴は今度は光線を出さず、間合いをつめてきた
私は先のスフィア、ブローズ戦で消耗していたため奴の刃を避けきれず

斬られる
奴が俺をあざ笑う
ここまでのようだな？マグマ星人様の子分にしてくださいと言って俺の足
をなめたら許してやる
と言ってきた
俺はきっぱり断った
なら死ね！
奴の刃が俺を襲う
俺はそれを何とかかわして奴にナックルシュートを食らわした
奴のサーベルを破壊する
しかしそれは勝利にはつながらず、奴の拳で俺は半殺しにされた
奴は
ではそろそろ殺してやる
と胸のマークに力をこめた
そこに、どこからともなく熱線が飛んできてマグマ星人を攻撃した
見るとそこにはルリア星人の大艦隊が存在した
マグマ星人は私との戦いの傷もあり、ルリア艦隊との戦いをあきらめ消
えた
ルリア艦隊も地球にここでグレートがやられていると地球に伝え、別の
世界に消えた
とりあえず俺は助かったんだろう・・・
程よくして、８０がこっちに飛んできた

暇つぶしに宇宙を旅していたらＭ７８星雲人がマグマ星人に襲われていた
我々はＭ７８星雲人やマグマ星人とは関わりたくなかったが、前に平和のため
にデビロン捕まえた事もあるので良心でＭ７８星雲人に加勢した
マグマ星人は傷ついていたので我が艦隊との戦闘をあきらめ、去っていった
我々は近くの惑星にＭ７８星雲人がいるのがわかったので、電波でそれを知ら
せワープした
次の目的地は別世界なのでマグマ星人は襲ってこれないだろう

８０の話では私と戦ったマグマの他に、もう一体のマグマがいたらしい
つまりマグマ星人は複数いたってわけね
んで俺のとこに来たのはミステラー洗脳した奴の仲間って事か
なおマグマ星はなんか封印されたっぽいからミステラー洗脳したマグマ星人は
もうこないとの事だ
じゃあ残るマグマ星人はあと一匹って事か
傷も治ったし、野郎見つけてぶちのめしてやる！！

明日はヤメタランスの初稽古日。むしろこちらも更に気合を満たさねば！
ゴドラとドラコも半端では野ブたんに負けるぞと叱責しておいた・・。

マグマ星人に殺されたカオルと次郎を生き返らせるためにレオに変身した。
星獣ギロを生き返らせたときの能力を使ったが、あのときは死亡直後だったのに対してこちらはすでに数日経過している。
復活光線を照射し続けたが、生き返ることなくカラータイマーが点滅をはじめた。
そして蘇ることなく２分４０秒経過して、カラータイマーが消えた。
俺はそれでも光線を照射し続けた。罪もない若い命がここで消えたいいはずがない。
しかしそれでも４分で体に限界が来て、レオの体にヒビが入った。
当然だ。本来の活動時間を根性のみで無理やり越えているのだから。
そしてレオの体は完全に砕け散った。
俺はかろうじて生きていた。左手を見るとレオリングと獅子の瞳が砕け散っていた。
カオルは！？次郎は！？
二人とも生き返ることが出来た。
おそらくは２人が蘇る代わりにウルトラマンレオが死んだのだろう。
かつてセブンは言った。
「あそこに沈む夕日が私なら、明日の朝日はレオ、君だ。」と。
どうやら今度の夕日は俺のようだ。
俺はこれからは地球人おおとりゲンとして生きていく。
かつてセブンが地球人モロボシダンとして生きたように。

こないだ得た能力でMACやらZATやら、月の住人やらいろいろなものを飲み込んだが、
殆ど吐き戻してしまった。しかも暴飲暴食の挙げ句に嘔吐したせいで腹が痛い。
おまけに何故か頭ももの凄く痛い。まるで中から銃撃されてるようにいたい。
痛い痛い、痛すぎる。何故だろうか。私は体内を調べた。なんとまだMAC隊員
を吐き出していなかったのだ。そのうち、耳の奥から隊員達の声が聞こえて来た。
何と言ってるかは知らないが、耳障りだ。早く吐き出さねば。
なんとか野郎隊員どもを吐き戻したが、女子隊員どもが出てこない。
う、また腹痛が・・・・・。私の体内で一体何が起きているのか。段々腹痛が
酷くなって来た。そうこうしているうちに段々意識が遠のいてきた。
私は死ぬのか・・・・・私はどうなる・・・・・私は腹痛などで死にたくは無・・・・

ふと気がつくとゾフィーの体内にいた。もう胃酸（？）で溶かされるのは嫌だったので
ゾフィーの体内を逃げ回っていると、ゾフィーの頭脳があったので、少しずつMACガンで
焼却していったら、とうとうゾフィーの頭は空っぽになり、白川隊員
と半分ずつゾフィーと一体化してしまった。ゾフィーというのが気になるが、もうこれで
ゾフィーに付け回されることもないので一安心だ。因みに私は松木晴子である。
いざとなったら白川隊員と合流すればゾフィーになれる。

宇宙警備隊に復帰して初めての任務がゾフィー捜索だった
晴海埠頭に星人の気配を感じ向かうと見た事も無いウルトラ戦士は自分をウルトラマングレートと名乗り狂暴なマグマ星人を追い掛けてると言った
僕がウルトラアイを取り出してセブンに変身するとグレートと名乗った男は驚いていた
彼はカザモリセブンと行動を共にした事があるらしく事情を話すと理解してくれた
「僕はＭ７８星雲の宇宙警備隊として捏造戦士ゾフィーを追ってるんだ。もし、ゾフィーを見掛けたら殺さずに僕の精神に問いかけて欲しい。僕の人間の姿はモロボシダンだ。よろしく」
彼は単期間ではあるが宇宙警備隊員として働いてた事があるらしく僕がマグマ星人を見つけたら倒して欲しいと言って来た
僕はグレートと固い握手をして再びゾフィー捜索を開始した

アンドロ艇でパトロール宙、大変な人を発見してしまった!何と、異次元空間に初代ウルトラマンが閉じ込められていたのである!アンドロ艇でなければ、見落とす所だった。では、今、ウルトラの星にいる初代マンは一体…。
とりあえず初代マンを救出し、アンドロ艇に連れ帰って生命を与えた。
初代マンが意識を取り戻したので話を聞いてみたが、彼は宇宙パトロール中に何者かに襲われてから何も覚えていないらしい。
そういえば、今日はウルトラの父の裁判の日だ。父が偽者である事はとっくにバレバレだが、おそらく偽初代マンと組んでるに違いない。
一芝居うって、宇宙警備隊を乗っ取るのが、奴らの狙いか？
だからと言って正面から入れてくれるとは思えない。彼らの苦手な次元移動を繰り返し、ウルトラの星に向かうとしよう。
おっと。その前に、ウルフ隊長代行に緊急連絡しなきゃ。

カザモリセブンが俺のことを忘れていた・・・
まあまた友情が芽生えたからよしとしよう
だが奴のみに何があったんだろう？
ところで俺は今後この星を守りやすくするためにＸＩＧに入ろうと思う
グレートとして入ると星人共に目をつけられるかもしれないのでただの人とし
て入る事にしよう
ガイアやアグルにもばれんようにするのは大変そうだがそのへんはがんばろう
所属はもちろんチームハーキュリーズで決まりだ
あそこなら激しいトレーニングもできるだろうからな

カオルと次郎が蘇り、百子、カオル（＋居候）との幸せな日々が帰ってきた。
トオルがいないのは少し残念だが・・・。
あの馬鹿どこにいったんだ？
幸い百子もカオルも、ウルトラ戦士と一体化したりＭＡＣ隊長になったりでよく行方不明になるトオルにはあきれているようだ。
ウルトラマンレオはもういない。
もう俺には地球防衛のために働く力は残っていない。
これからはスポーツセンターに専念したい。
朝食にみんなでトーストをかじりながら話をする。
みんなで笑ってすごせる生活。
それがＬ７７星を逃げ出してから俺の求めていた日々だった。
幸せって良いな。
だが、そんな日々を送っている俺達家族に悲しい知らせが入った。
百子の黒潮島の最後の同胞の津山さんがマグマ星人に殺されたと言うのだ。
ある福祉施設で出会った同じく視覚障害を背負った少女と恋に落ちた津山さんは、彼女と結婚して幸せな生活を送っていたらしい。
だが、そんなある日彼女がマグマ星人に強姦された挙句殺され、怒った津山さんは単身マグマ星人に挑み、マグマ星人の右目をつぶすことに成功したが、それと引き換えに命を落としたらしい。
おのれマグマ星人め！！
奴は俺の故郷を滅ぼし、両親や同胞を殺し、弟の顔が変わるほどの拷問をし、百子の黒潮島を沈めてほとんどの仲間を殺した。
その上さらにカオルと次郎、エリーを殺し、さらに津山青年を殺して百子に深い悲しみを与えている。
畜生！！あいつだけは許せない！！マグマ星人を倒せるレオの力がないのが悔しい。

初代ウルトラマンと共にウルトラの星に向かう途中、メロスとウルフ、そしてある人物をアンドロ艇に乗せた。
次元移動を繰り返してウルトラの星に着くと、予想通り無人の防衛システムが襲ってきたので、その1つ1つをパルスレーザーで破壊した。
法廷に入ると、すでに裁判が始まっていた。
「君達をここに呼んだ覚えはないが？」
偽初代マンが問いかけてきたが、新事実を持つ証人を連れてきたと言うと、傍聴人達がざわつき始めた。
そのざわつきは、俺達が連れてきた初代マンの姿を見るとさらに大きくなり、偽初代マンはたちまち青ざめた。
そして、もう1人の証人に正体をさらしてもらった。
もう1人の証人…ウルトラの父に。

そんなある日アストラがやってきた。
アストラは俺に「ゲン兄さんは力を失うことで幸せを手に入れたんだ。力のないことを苦悩することはない。」と言った。
アストラは今まで「レオ兄さん」と呼んでいたのに「ゲン兄さん」と呼んでいるので不思議に思って聞いてみた。
「ウルトラマンレオはもういない。でもおおとりゲンは生きている。どんな姿になってもあなたは僕の兄さんだ。だからゲン兄さん。」だそうだ。
さらにアストラは言った。
「かつてセブンは‘あそこに沈む夕日が私なら、明日の朝日はレオ、君だ。”と言ったらしいですね。ならば沈む夕日ウルトラマンレオの代わりに戦うのは僕だ。僕が代わりに戦います。マグマ星人は僕達の共通の敵なんですから。」
アストラ・・・・。お前って奴は・・・。
アストラは「おおとり陣」という名前でＭＡＣに入隊するというので、ＺＡＴを勧めておいた。
ＭＡＣは正直弱いし、しかも迷走している組織だから、多少ふざけた感じはあっても強いＺＡＴのがいいと思うからだ。

初代ウルトラマンが
「何をしている!その偽者達を逮捕するんだ!アンドロ人も同罪だ!」
と声を荒下駄が、俺は奴のカラータイマーにコスモバズーカをぶっ放した。
カラータイマーが破壊された初代ウルトラマンは正体を現した。ザラブ星人だ!
「少しは変装がうまくなったが、しょせんは偽者だ!」
初代マンは、八つ裂き光輪でザラブ星人を真っ二つにした。
ここから先は宇宙警備隊の問題なので、俺達は法廷を後にした。初代マンと父は、何度も頭を下げてくれた。
その事件の直後、偽のウルトラの父がウルトラの国の牢獄の中で消滅したというニュースを聞いたのは、氷の神殿に帰るアンドロ艇の中でだった。

ＸＩＧに受かったはいいが所属部署はマーリンになった
うーんとりえずこれでよかったんだろうか？
うん、いいや
そんなこと考えてるとさっそく任務が
横谷リーダー涙流してやっと出番が来た・・・なんて言ってたが一体なんだ？
とりあえず出港
ちなみに俺は水雷員
魚雷やビームを扱う部署だ
今回の目的は突如沈んだ黒潮島の海底調査
何があるかな何があるかなと思ってたらなーんも無い
平和が一番
しかし横谷にリーダーや機関長や操舵手はつまらなそうだった
何もないほうがいいだろ
しかしなんで他のチームはちゃんとＸＩＧ製の兵器なのにマーリンだけ別の組
織製の潜水艦なんだ？
え？出動回数が少ないチームは予算節約のため安い中古、セイレーンは売った
なるほどそれでハイドランチャーなんですか

俺の経営する工場に、レオが訪ねてきた。彼は、ここが俺の工場だと知らなかったようで、マイカーのスタッドレスタイヤを探していると言った。
何か悩んでいるようだったので、それとなく聞いてみた。
そうか…ウルトラの力を失ったか…。
だが、気にする事はない。東はウルトラの力を捨てても星人を倒した事があるし、俺だって、ジャックと別れた後も、実は何匹かの星人や怪獣をセブンガーと共に倒している。
ましてや、レオは俺達と違って元々ウルトラ戦士だ。セブンがそうだったように、しばらくの休息をとれば、きっとウルトラの力はよみがえる。その時に備え、今は心を鍛えておけ、俺はレオ…いや、おゝとりにそう伝えた。
しかし…こんなドカ雪が続いてから、スタッドレスと言われても…と思ったが、たまたま彼の車用のタイヤ1セットが残っていたので取り付けてやった。
互いにウルトラの力をなくしても、彼は俺の義弟、ましてや新婚で物入りだろうから、少し安くしておいた。

郷が生きてるらしいと風の噂で聞いた
しかし弟のジャックと離れて町工場で働いてるらしい
僕は暇が出来たら郷に逢いに行こうと思うが当分は無理な話だ
何故なら全くゾフィー捜索が進まないからだ
アンヌはレオには逢わない方がいいと言うので今は逢うつもりはないがこうウルトラ戦士がバラバラだといつかまたＭ７８星雲はとんでもない事になりかねない
僕は新しく生まれ変わったばからのウルトラセブンなので過去の記憶が非常に曖昧だが失った信用回復の為に何をしなければならないのかは解る
ゾフィーを捕まえたら一度Ｍ７８星雲へ帰ろう…

ノアと分離してから２ヶ月、元の次元に戻れないし、ノアに創った、偽リコを始末したけど。
何もすることなく、初代マンの弟子兼部下として、Ｍ７８星にいる。
たくされた、量産型ウルトラブレスレッドの特訓をしているところだ。
修行のかいあって、ジュネッス形態になれるようになった。
ぼくは紫色がジュネッス形態らしい、
しかし、闇に染まったノアを倒せないだろうが、必ず越えてやる。

ゾフィー捜索をしていたらこの前逢ったグレートが探していたマグマ星人と遭遇した
僕はすかさずウルトラアイを取り出しセブンに変身するとマグマ星人は何で生き返ってるんだ？みたいな表情を浮かべていたので僕はお遊び無しでアイスラッガーを放ちマグマ星人を真っ二つにしてエメリウム光線で真っ二つの死体を消去した
取り合えず僕はマグマ星人を倒したとグレートにウルトラサインを送った
僕はあの弱いマグマ星人が本物のマグマ星人か知る由が無いが取り合えず倒したんで良かったと思った
また現れるようならば何回でも倒してやる！

セブンがマグマ星人を倒したとサインを送ってきた
本物かどうかは不明だそうだ
もしそいつが本物なら俺っていったい
あの厳しい特訓の日々はなんだったんだって事になる・・・
本物であればうれしい事に代わりはないんだが、複雑な気分だ
なおあれからマーリンは一度も出動していない
なるほど、出番一回で大喜びするわけだ

ゾフィーにやられてからある事に気が付いた。
なんと、ゾフィーに体に私の一部が融合しているらしい。
今頃は奴に何等かの反応が出てるだろう。しかし、これは好都合だ。
奴と再び融合を行う時に、抵抗が少なくて済むだろう。
その時まで私は休眠を取るとする。

昨日はクリスマスってことで
５時から今朝の８時までドンチャン騒ぎをした。
レジェンド、マックス、ダイナが
次々とかくし芸を披露してかなり盛り上がった。
他にＮＲや、各防衛隊、あと俺の歴代デュナミストを
呼んだのでかなり大規模なパーティーだった。
プレゼント交換とかもやったのだが
俺がもらったのは凪の手作りケーキだった。
怖かったのでこのあいだ復活させた溝呂木に
やった。溝呂木は泣いて喜んでいた。
ちなみに俺以外の全員は今も酔いつぶれている。
今、地球に敵が来たらめんどいので
Ｌ７７星人達に地球を守らせている。
指揮を執っているのはなんとあのレオの親父だ。
Ｌ７７星人は本当によくやってくれている。
彼らにも御褒美をやらないとな。

ただいま2006年の元旦に向け、特訓中。
楽しみにしててね♪

今のウルトラ戦士の状況説明希望
鬱陶しいとは分かっちゃいるけど；

>>563
自分で書けよ

ハぁ〜、危ない危ない。
もう少しでのっとられる所だった〜
あの子のウルトラ念力は精神操作まで出来るのか・・・・
星に帰ると警備隊も色々と荒れていた
大隊長は・・・タロウか。父の策略通りといった所か
キングは死期が近付いているし、父がその座にハマるのも時間の問題だな
となると、下手に死ねないな
復活させてもらえるかどうか・・・・
隊長はどうやらマン先輩が代理で務めているようだ
先輩は単純な人なので、政略に巻き込まれなければいいのだが
・・・ッ！何だあのワームホールはッ！!クソッ！警備隊が荒れてるスキを突かれたのか！？
戦える者はいないのかッ！？

故郷のＭ７８星雲が心配だ
しかし今僕が地球を離れる訳にはいかない
キングの死期が近づいてるらしい
きっと僕を元のウルトラセブンに生き返らしたので随分パワーを使い果たしたのだろう…
キングに報いる為にも僕はアンヌの元で侵略者達と戦ってみせる！

僕は弟のジャックとエースとタロウたまには顔でも見せろよ？アンヌの手料理でもご馳走するからとウルトラサインを送った
あとこの前知り合ったグレートにも送ろう
きっとロクな物食べてないだろうから…
今夜のゾフィー捜索はこの辺で打ち切ろう

早速グレートがアンヌの手料理を食べにやって来た
相当腹が減っていたらしく物凄い勢いで食べていた
グレートは僕にレオの話をしてくれた
やはり僕はレオに逢った方がいいのだろうか？と言うとグレートもアンヌ同様今は逢わない方がいいと言った
僕が狂気に走りレオに倒された記憶は何となく覚えているのだが…
今の僕はウルトラ警備隊の頃のモロボシダン＝ウルトラセブンなのだからもう気にする事もないかな？と思えて来た
グレートは宿無しなのでアンヌの所で僕と一緒に居候する事になった
アンヌは宇宙人二人も居候させてくれる出来た女性だなと改めて思った
明日からグレートに念力を伝授しようと思い僕らは寝る事にした

ヤメタランス初稽古日。ゴドラとドラコは案の定、一瞬の気の緩しで士気が一気に
下がった。こうなったら表に離れて士気戻るまで寒稽古だ！
野ブたん（ヤメタランス）はそれなりに？やる気らしく、手刀をフッと切り下ろしてみせた。
まだ、ツッコミ程度だが。　そうか、それでドラコとゴドラが倦怠になればつっ込んでも良しとした。
稽古が終わると士気が戻った、（野ブたんがやる気になるとその間変なオーラが注入されるらしい）
2人も合わせ、3人は仲良く？帰って行った。・・・・・・・どうも、格闘道場とゆうより同好会っぽく
なってきたな・・。比較的平和な地球で甘くなったもんだ・・。

その後、レオのいるというスポーツセンターに向かってみた。
しかし、宇宙人はシャットアウト・・ツルク星人ということで更に警戒れる始末。
レオと一手交えんと思いしも、レオは一時前に円盤生物を追って飛び出したとのこと、
家内らしい者に断られる。それ以外の理由もないので帰ることにした。
忙しいようだな！レオ。果し合いをする間もないほどに、強大な何かと
戦っているのか・・。　　本心では戦いなどない方がいいんだろうが・・。
こちらのほうがやはり甘いのだな？レオ！答えてくれ！
今夜はおでんを煮て過ごそう・・そうだ、彼奴ら3人も呼ぼう！！

諸般の事情（>>>546）でゾフィーと一体化してしまった。白川隊員と半々とはいえ、
ゾフィーに何度と無く酷い目に遭わされて来た私としては余りいい気分
では無いけれど、仕方が無い。それに、これならばゾフィーの力を地球
を守る為に使えるから、MACの隊員達が死ななくてすむ。
そんな中ギラス兄弟が出て来たので変身したが全く歯が立たない。
ゾフィーは兄弟最強じゃなかったの？M８７光線も効果無く、
マグマ星人まで現れて、もう駄目かと思ったが、星人はいやに友好的だった
ので、その隙に逃げる事が出来た。が、今度はウルトラマンとタロウに
追い回された挙げ句、袋叩きにあってしまった。弟たちにも目の敵にされてるなんて
ゾフィーは今まで何をして来たんだろう？

スポーツセンターに大怪我をした松木隊員と白川隊員が逃げ込んできた。
誰にやられたのかと聞くと、ウルトラマンとタロウにやられたと言い残して、２人とも意識を失った。
俺はアストラの手に乗り、２人に抗議するためにＭ７８星雲ウルトラの星へ急いだ。
ウルトラマンとタロウに問い詰めたが、地球人の女性を傷つけたことはないし、何よりそんなことをするはずがないという。
ということは大宇宙のどこかにウルトラマンとタロウの偽者がいると言うことだ。
２人は偽者を指名手配すると言っていた。
全く酷いことをする。

いろいろ考えてみたが、どうも納得がいかない。かと言って、誰かが嘘言ってるようにも見えないし…。
そこで、都内数十ヶ所に密かに設置しといた隠しカメラによるVTRを再確認してみた。


…なんと!松木隊員と白川隊員は、ゾフィーだったのか!しかも、完全に意識を乗っ取っており、絶対に悪さなんかしそうにない。
とは言え、初代マンやタロウから見たら、敵にしか見えないだろうし…正直、俺だって間違いなくボコってるはず。
2人を呼んで事情を聞いたら、これで間違いないらしい。
俺はアストラを呼んで、2人を連れてウルトラの星に連れてってもらった。
初代マン達は理解してくれたものの、他に偽者も多く出没しているため、頭を抱えだした。
その時、Aが来て名案を出してくれた。
胸のボッチに細工して、一発で識別できるようにすればいい、と。なるほど!
すぐに作業に取りかかり（2人とも女性だからか、胸のあたりを触られるのは、さすがに嫌そうだったが）、この話は全てのウルトラ戦士やアンドロ警備隊の連中に伝えられた。

セブンが俺にご馳走してくれた
ＸＩＧの飯は食い飽きていたのでとてもおいしく食べれた
それにしてもまた俺は酒を飲んだらしくセブンに泊めてもらっていた
面目ない
でも俺宿無しとか酒の勢いで言ったがＸＩＧにはちゃんと私室があるのだが
それで今日セブンは俺に念力を教えてくれるとの事
それにしてもカザモリ、俺のことなんで忘れたんだ？
え？あいつとは別人？
ああ、なるほどそれで・・・
ん！ウルトラの星が何かに襲われている
ワームホールが星の近くで開きかかっている
修行の末編み出したウルトラサーチ能力がそういってる
帰れば俺は処刑されるかもしれないが故郷を見捨てるわけには行かない
俺はセブンを巻き込みたくないんでセブンには用事を思い出したと言って出発
した
一体何がウルトラの星を攻撃しているんだ？

ジオベースでガイアと一緒に書類整理の最中に（壬龍は外で龍玉を通じて世界の観察中）ズタボロのカオスヘッダーが飛び込んできた。
皆が驚く中、事情を聞くと以前世話になったチームEYESに寄ろうとして運悪くノアに見つかり、コスモスの体内から叩き出された上、
コスモスとジャスティスはノアの力で無理矢理レジェンドと融合させられたそうだ。
あの野郎〜！と心の中で思ったが、ここのところ地球のみならず宇宙各地でウルトラ戦士の偽者たちが出現し続けているとの噂があり、
真偽の確認のためにガイアと出て行こうとしたら、壬龍が「そのノアとやらも恐らく偽者…ならばノアからレジェンドを引き離して
コスモスとジャスティスの姿に戻させるのがよい」と助言してくれた。

ノアとレジェンドらしき姿を見たので合図を送ると、２つの光玉が飛んできてノアとレジェンドを直撃。ノアは消えてしまったが、
レジェンドは暫く苦しんだ後、コスモスとジャスティスの姿に戻った。すると、コスモスとジャスティスの身体から黒いオーラが
飛び出してきたのでガイアと協力して浄化した。
２つの光玉の正体は壬龍とカオスヘッダーだったが、カオスヘッダーからコスモスとジャスティスを助けてほしいと言われたことも
あり壬龍がコスモスとジャスティスを回復させた。これで２人は完全回復だ。
コスモスとジャスティスは多少記憶が飛んでいたようだが、一緒にいたノアは恐らく偽者だと壬龍が説明したら、ジャスティスは
「それが真実ならば許さない！宇宙正義のプライドに賭けてノアの偽者を造った輩の生命をリセットしてやる！」と息巻いた。
コスモスは「無事でよかった！」と縋ってきたカオスヘッダーに「心配かけたね」と謝った。
よく見ると、コスモスはフューチャーモード、ジャスティスはクラッシャーモードになっていた。なるほど、これが２人の
それぞれの最強の時の姿ということか。ガイアはスプリームヴァージョンだし、俺はV2の姿。まさしく最強カルテットだな。

…う〜ん、疲れる。孤門の奴僕の力勝手に使うなよな…ダルいのになあ。やめてくれよお。
最近パチンコも競馬もやってないなぁ…やりたいな〜でも孤門ちゃん怒るしな〜
しかたがないから通帳を見て和むか…ってええ!?なんで残高が1000万しかないんだ!?銀行めぇ〜勝手に俺の金使いくさりおって!!
ひいきにしている職員を問い詰めると、どうやら僕の贋物が使ったらしい。あ〜あもったいないな。
まあいいや。来年またギャンブル、株その他で勝ちゃあいいやぁ。…おやすみなさい。

hahaha!
今日モウルトラノ星デハ内ゲバノ真ッ最中ネ！
ソンナコトヨリイラクノ平和ノタメニ
今日モテロリスト殲滅ノタメ爆撃ネ！
一般人ノ被害ナンテナイネ！
hahahahahahahaha!
ソウイエバコノ前ノアトカイウ奴カラ
プルトニウムタクサンモラッタカラ、
核兵器ガタクサン作レルネ！
hahaha!
アメリカハ世界ノリーダーネ！
hahaha!

地球に危機が！ウォフ・マナフと交渉して援軍を呼ばなきゃ・・
今ダイセイザーどこか行っちゃってるしぃ。「お願い、私たちの地球を、助けて！！」

ァレ・・・・何でこんな事になってるんだろう^_^;
そろそろ訳が分からなくなってきたなぁ
セイザー艦隊って・・・・？
まぁ、いいや
破滅招来体にもっと力を与えて、一気にこの世界滅ぼしちゃおうwww

しゃあねえな、俺がこの世界をテコ入れしてやるか。
まずはレオ死亡ってことにしちまうか。

神なる大ばか者が世界を滅ぼそうとしているのが気にくわん
しかしあやつは肉体がないから殺す事はできん
そこでわしはあやつをワームホールの向こうに消すことにした
行く先は二度と戻ってはこれん無の世界
しかしわしの上の神がお前と神どちらが上かわからんと言ってきおった
ならブラックスターで神の作った最強のビーストとわしの下にいるものの代表
を戦わせて勝ったほうの意見を尊重してくださいと言ったら通った
早速この事を神のばか者に言った
奴は負けるなどと思っていないのでいいぞとにやけながら言いおった
さて、誰を代表に選ぶか・・・
マグマ大使はもう使えんしミラーマンは力不足だしファイアーマンは死んだし
ウルトラマン共は今内乱を起こしておるし・・・
そうじゃ、ウルトラマンキングがおった
何、寿命？
そんなもんこのアースが若返らせてやる
ほれ！これでお前は人間でいう二十歳じゃ
さあウルトラマンキング、神の作ったビーストと戦ってくれ！

キングが見事に若返っていた。何故かは知らないが見た目では我々と変わらない。
迷走を続けるMacも、最近は落ち着いて来たらしく、家のクラブにも、佐藤さん
はじめ白土達もよく来てくれる。そして、梶田から妙な話を聞いた。
かねてより失踪中のダン隊長に似ているが、もっと若い（俺たちと同年代ぐらい？）男を
時々見かけるのだという。職務質問すると、「デゥワ！！」のかけ声とともに走り去るのだという。
彼は一体だれなんだろう。

故郷Ｍ７８星雲が心配だが今僕が地球を離れる訳には行かないので僕が教えた念力を見事取得したグレートに行って貰う事にした
僕のコレクションでもあるカプセル怪獣アギラのカプセルを渡しといた
ナックル星人が生き返れた祝いとして母星で作った野菜を山ほど送ってアンヌは大喜びだ
僕は直ぐにお礼の返事をウルトラサインで送っておいた
そろそろ夜間のゾフィー捜索へ出掛けるか
アンヌ、行って来るよ！

ためしにこんな風にテコ入れした。

ゾフィー→表向きは善人だが実は動物虐待を趣味にしている。
レオ→百子をアストラに寝取られ挙句の果てに殺される。
セブン→凶悪な猟奇殺人犯。意味不明な発言を繰り返す。
キング→過去の栄光にしがみついているだけの遺物。太りすぎて
　　　　ほとんど動けない。
ウルトラマン→働く気力がない。卑屈。麻薬中毒。
ジャック→不治の病で余命三ヶ月。自暴自棄になり放火を繰り返す。
エース→現在６人の女を監禁している。怪しげな化学実験を繰り返す。
タロウ→世間知らずのお坊ちゃま。ゲームが現実。

とりあえずこんなもんだろう。

ゾフィー捜索の途中でヒッポリト星人に不意を突かれて襲われた
僕は返信しようとウルトラアイを取り出したが落としてしまい絶体絶命のピンチに陥った

その時小学生の男の子がやって来て念力をやり始めた
この子は宇宙人か？と思ってるとヒッポリトは苦しみ出して僕は落ちてるウルトラアイを取りセブンに変身して苦しんでるヒッポリトをパンチの連打で追い込みトドメのアイスラッガーで撃破した
男の子は念力で顔色が悪く片膝を付いてるのでセブンのまま近寄り名前を聞くとトオルと名乗った
トオル？
…何処かで聞いた事のある名前だが思い出せない
「さすが元祖ウルトラセブンだ！やっぱ強いや！！」
そう言うとトオルという男の子は汗だくのまま走り去って行った
僕は変身を解きあの子の事が気になった

「死ね！!キング」
「何をこしゃくな」
ズババーーーバン！!
その間に崩壊していくウルトラの国

破滅招来体＝ボスキート！？

皆さんの近況
ゾフィー：謎の特殊能力を得ていろいろなものを吸収するも、体調を崩したあげく、
　　　　　Macの女子隊員（白川・松木）と一体化、ゾフィーの意識は消滅
マン：真面目に勤務に励む。勘違いから一体化後のゾフィーを袋叩きに。
セブン：ようやく復活。若き日のダンの姿で、アンヌ宅に逗留
新マン：郷秀樹と分離後、トオルと何回か合体を繰り返したのち、今はフリー
エース：一度殺された後蘇生、今は夕子と一緒か？
タロウ：マンと共に勤務に励む。ZATと掛け持ち？
レオ：変身能力を失うも主人公として奮闘中
アストラ：レオにMac入隊の意思を伝えるも兄からはZＡTへ行くように薦められる
　　　　　実際に入隊したかは不明
８０　　：近況は不明。少し前にはクラスの生徒達の通信簿をつける姿が確認された
グレート；情報が錯綜している。アンヌ宅でご馳走を食っていたのが本物？
パワード：蚊帳の外
ウルトラの父：拘置所で自殺
キング：寿命で死ぬかと思いきや、突如若返る。レオ兄弟に絶大な信頼と期待を寄せる

ゾフィーの日記
脳だけテレポーテーションで避難できた。
しかしここはどこだ？うわ！野良犬だ、こ、こら私は宇宙警備隊朝だ！
肉片じゃない！（ｒｙ

Ｍ７８星雲に向かったグレートから何の連絡も来ないで数日が経った
グレートの事が心配だったが他の兄弟達からのウルトラサインも無いから大丈夫かな？と思いながらアンヌの作った朝食を食べた

僕はゾフィー捜索中に再生星人と思われる奴らを何人か退治したがゾフィーに繋がる手掛かりは得られなかった
僕はアンヌにＭ７８星雲に一度還るべきか？と訪ねると地球はどうするの？と返されてしまいやはり今僕が地球を離れる訳には行かないと再度思った

ウルトラの国に到着した
ここんとこセブンに連絡していないからすぐに連絡しないと
ちなみに俺は正真正銘ウルトラマングレートだ
マグマのやろーに洗脳されたのは俺じゃない
なおついてみるとキングは若返ってるわワームホールは閉じてるわで俺の出番
は何もなかった
よかったよかった
なおみんなキングが勝ったんだ！最強のビーストを倒したんだ！キング万歳と
言っている
なおウルトラの星は一度崩壊して、アースって神族が直したらしい
とりあえずキング完全復活、ウルトラの国再生万歳って事で
俺は地球に戻る
はて、何か忘れてるような・・・
俺なんでアギラ持ってんだ？
教えてアギラ
え、セブンがもたせたんだよ
あ、セブンにサイン出すの忘れてた
すまんセブン！
とりあえずアギラは使わないから帰ったら返そう
それと俺もメタル星でウインダムを捕まえてきた
レオが変身不能っぽいから彼にあげようと思う
でもウインダムじゃ役に立たんか・・・

グレートからウルトラサインを貰った
我が故郷Ｍ７８星雲は大丈夫みたいだ
僕をあの頃のウルトラセブンに生き返らせてくれたキングも何か若返って復活したみたいで本当に良かった

アンヌの作った昼食を食べに帰って来るとフルハシ隊員が僕とアンヌを訪ねに来ていた
フルハシ隊員はあの頃の僕を羨ましそうに語り皆でアンヌの作った昼食を食べた
フルハシ隊員が一昨日秋葉原で泥酔のゾフィーを見掛けたそうだ
僕はフルハシ隊員にゾフィーは太陽系指名手配中なので今度見つけたら精神で僕を呼び出して欲しいと言っておいた
早くゾフィーの身柄を確保してウルトラの父同様にＭ７８星雲で行われるウルトラ裁判にかけなければ！

大量にたまっていた報告書を抱え、久しぶりにアンドロ国に帰った。アンドロ警備隊本部の玄関にも、しめ縄と門松が立っていた。忙しくて気付かなかったが、もうそんな時期か…。
帰りに足を延ばし、あいつが入院している病院に見舞いに行った。
すっかり元気そうで、年明けには退院できるそうだ。
よい知らせが聞けたおかげで、よい年を迎えられそうな気がした。

Ｍ７８星雲から宇宙警備隊隊長である兄のウルトラマンがやって来て僕を宇宙警備隊副隊長に任命すると言って来た
それを聞いたアンヌは大喜びで赤飯を炊いてくれたが兄に今地球を離れる訳には行かないと告げると副隊長として地球防衛をしてくれと大隊長になったタロウからの指示らしかった
ウルトラの父とゾフィーによって地に墜ちた宇宙警備隊をたて直す為に僕を副隊長に任命すると兄はアンヌの手酌で泥酔状態で言っていた
僕が副隊長か…
恒点観測員だった僕が宇宙警備隊副隊長か
僕は何だか嬉しくなりシャドーボクシングを始めた
宇宙警備隊副隊長ウルトラセブンとして一日も早く捏造戦士ゾフィーの身柄を拘束してみせる！！

ようやく体調がよくなってきた。しかしあの軍団はなんなんだろう。強さはともかく数が異常だ。
さて、そろそろＭ78星雲に戻って今回のことを報告し、次の赴任地がどこか聞かねば。
こういうとき救援のやつぐらいしかウルトラサイン書けないのは不便だ。ちゃんと習おうかな？
ジョーニアスからは「もっとゆっくりしていってくれ。修行も付き合うぞ」と言ってくれたが、
丁重に断った。表向きは対ゾフィー軍団との戦いに戻りたいということにしておいたが、本当は…
ここ(Ｕ40星系)の人たちめっちゃでかいから、ものすごいイヤーな気分になるというのが本音だ。
それはともかく、さっさと荷造りして帰らなくては。

ゾフィーの日記
大谷研究所にあるゾフィーロボットに私の脳を移植すべく、
乗っ取った野良犬の身体を駆って私は研究所へと向った。

地球に戻ってみればどこもかしくも正月ムード一色だった
そんな季節になったか
俺はセブンにアギラを返しにアンヌの家に行くと、セブンは副隊長になるそう
だ
そいつはめでたい限りだ
俺はセブンにアギラを返すと、レオの元に行った
レオの働くスポーツセンターにも正月の飾り付けが施されていた
めでたいめでたい
ウインダムを渡したらレオは素直に礼を言った
かわいがってやれよ
さて、ＸＩＧも飽きたしさっさとやめて今度はＭＡＴにでも入ろうかな

Ｍ７８星雲からグレートが帰って来てカプセル怪獣アギラを返しに来た
僕はあげたつもりだったんだけどな…
アンヌが言うには僕がパトロールに行ってる間グレートがウインダムのカプセルを勝手に持ち出したらしい
グレート、ウインダムを早く返してくれ！
かわりにアギラをあげるからとウルトラサインを送った

ん？家の外に星人反応？
僕は変身して家の外に出るとナックル星人がブラックキングを連れて来ていた
ナックルは正月は地球で過ごすらしくわざわざ僕を訪ねに来てくれた
ブラックキングが腹を空かせていたのでアンヌの作った夕食を与えた
僕はナックルにこの前の野菜のお礼を言うとまた送るよと笑顔で言った
ナックルは何処かで僕が宇宙警備隊副隊長に就任した事を聞いて祝いたいと言うので今夜のパトロールはカプセル怪獣ミクラスとブラックキングに任せてナックルと飲み明かす事にしよう

ナックル星人と酒を酌み交してるとおゝとりゲンが訪ねて来た
ウルトラマンレオ…やっと逢えた
レオは僕を不審な眼差しで見ているとナックルが中に入ってくれた
「君は以前の狂気に満ちた僕に酷い目に合わされたのだろう？僕は若返る前のキングに善人な頃のウルトラセブンとして生き返らせて貰いその頃の記憶は無いんだ…君の気持ちは解るが君が僕を倒しに来たのならば宇宙警備隊副隊長として僕は君を倒さなければならない！」
僕がそう言うとレオは能力を使って僕を探り正真正銘善人のウルトラセブンと解り握手を求めて来たので固く握手をしてみせた
レオに宇宙警備隊入隊を勧めたが断って来た
僕はいつでも相談に乗るよと言うとレオは帰って行き再びナックルと酒を酌み交わした

>>597
茶々入れてすまんが、グレートが持ってったウィンダムはグレートがメタル星で捕まえた奴だよ。
>>590参照。

…だそうだ
何匹もいたのか…僕も知らなかった

今日は大井競馬場に行った。当然東京大賞典を見に行くためだ。
ここでいくらか勝ったので、その足で行きつけのパチ屋へと向かった。
当然のごとくの連チャンの嵐…怖いな〜俺の才能って。
孤門は不服そうだったが、勝った金の6割をくれてやったら大喜びしていた。
やっぱり金はすごいやな。

もうすぐ正月だ。
スポーツセンターも年末年始休みに入るため、今日は珍しく静まり返っている。
何の予定もないので、十貫和尚の所に初詣に行く以外は寝正月になりそうだ。センターを始めたばかりで…というのもあるが、星人や怪獣、ゾフィーが気になるというのが一番の理由だ。
ゾフィーは偽者ではないか？という噂も聞いたが、そんな事は関係ない。地球の敵は倒すのみ。
例えレオに変身できなくなっても、やはりじっとしてはいられない。俺にも、何か出来る事があるはずだから。

百子には悪いなと思うが、いつか平和な時代になったら、どこかに派手に旅行に連れていってやろう。

アンヌの家が正式に宇宙警備隊地球支部に決定したとＭ７８星雲からウルトラサインを受け取った
副隊長の僕の元というかアンヌの家にも名も無きウルトラ戦士５名が正式に配属された
僕は放浪してるグレートも隊員に打診したが宇宙警備隊から返事が無く取り合えず今日からこの６名で地球防衛をする事となった
アンヌの家に宇宙人が６名もいてさすがに窮屈なのでＭ７８星雲にもっと広い家をと打診したら八王子に大きな家を用意するとウルトラサインがあったので準備が済み次第アンヌと隊員達と共に八王子に引っ越しする事になった

ＭＡＴ入隊成功
今日からＭＡＴの寮で暮らすことにした
セブンが俺を宇宙警備隊地球支部の正式隊員に決めたとサインが来たので了解
したと返しておいた

宇宙警備隊から八王子に広い家が用意出来たとウルトラサインが送られて来たのでアンヌや僕達はその日の内に八王子へ引っ越しを済ませた
対宇宙人用の装置が施されてる３階建ての家でアンヌと僕達警備隊６名いてもまだ広かった

グレートが宇宙警備隊地球支部に入隊するとウルトラサインで言って来た
同時にＭＡＴにも入隊したらしい
ＭＡＴ…弟ジャックが所属してた所か？
僕はよく知らないが彼には頑張って貰いたいと隊員達も言っていた
兄が送って来た量産型ウルトラブレスレットを隊員達に配り都内のパトロールへ出動させた
僕には強力なアイスラッガーがあるので兄から送られて来た量産型ウルトラブレスレットは必要無かった

しかし宇宙警備隊も八王子に家だなんて予算が無いのかな？

あんたら空飛べるから、どこに基地あっても変わらんやろッ！
こっちはウルトラの国の建て直し等で金が足りんねん
部外者を住まわせてやってるだけエェやろッ！!
暮れは会計も忙しいので、ストレスがたまるなぁ
里帰もできない

早速ＭＡＴ隊員としての任務が来た
市街地にクレッセント出現！直ちに撃破せよ！との事
颯爽とＭＡＴアロー１号２号出撃(俺の後ろは南隊員、２号は岸田隊員)
俺が撃墜されるまで１５分、避ける事に成功した光線７発、がんばってみたが
ＭＡＴアローじゃ勝てなかった、残念
南隊員は脱出、俺はわざと機内に残り変身
アロー爆発！
クレッセントは特に苦戦せずバーニングプラズマで葬った
タイマーは点滅せず、うん、圧勝
帰った跡の報告書にはグレートに救出されたと書いた
う〜んこんなもんでいいだろ

宇宙警備隊会計係から予算が無いのに！と怒りのウルトラサインがあった
アンヌの家を地球支部にして警備隊員を５名も送り込んだ警備隊の責任で僕等が文句を言われる筋合いは無い！と怒りのウルトラサインを送り返してやった
それに僕等は居候の身でアンヌに世話になってる以上家賃を払わなければならない
僕はタロウ大隊長に早急にウラーを円にかえて送金する様にウルトラサインを送った
パトロールに行ってる隊員達を帰還させ早速宇宙警備隊地球支部として地球防衛以外で稼ぐ方法がないか緊急ミーティングを行う事にしよう

今日でMACもおかげさまで仕事納め。一年いろいろあったけれど、おかげさまで何とか
年を越せそう。ちなみに、来月１０日は例のあの日なので、臨時休業するとのこと。松木隊員は早くも用心し始めていた。
そんな時、東京C地区にシルバーブルーメが出現した。MACのみんなはさすがに
及び腰だったけれど、無理も無い。私だって嫌だった。マッキーで出撃してもあまり近づけない。
私たちはゾフィーになるとM87光線でブルーメをやっつけた（さすが８７万度！！）。
ゾフィーが簡単に倒した様子をみて佐藤隊員が「MACはこいつに
全滅させられちゃったほど弱かったんだ・・・・」と呟いていたのが印象的だった。
来年はダン隊長が帰ってくるといいなあ。

正月も近づくある日、紫色のウルトラ戦士が飛来した。
彼の名前はウルトラマンネクサス（ジュネッスパープル）、そして孤門というらしい。
彼によるとかつて百子に暴力を振るって流産の原因を作ったノアが、忘年会でふざけて怪獣を放流したらしい。
怪獣は元々彼のいた次元のスペースビーストと呼ばれる宇宙怪獣の一種で、ペドレオンというそうだ。
しかもノアは酔った勢いで「レオを殺した奴には商品をプレゼント」なんてほざいたもんだからこのスポーツセンターを目指しているみたいだ。
急遽ウルトラサインで救援を呼んだが、アストラとセブン、グレート、そして松木隊員たちのゾフィーだけだった。
午後３時２０分にペドレオンはやってきた。
その数はなんと２００匹もいる。
ネクサス、セブン、グレート、アストラ、ゾフィー、俺のウインダムで対抗したが、１分でウインダムは倒れた。
ネクサスは切断系光線のカッターレイシュトロームで対抗するが、あまりにもペドレオンが多すぎる。
セブン、アストラ、グレート、ゾフィーもピンチだ。
それでも何とか４０体ほど倒したが、セブン以外は時間切れでいったん戦線離脱した。
さすがにセブン１人で１６０体を相手にするのには無理がある。
ペドレオンのうち５体ほどがこっちめがけてやってくる。
このままでは百子やカオルが危ない！！俺はペドレオンの前に飛び出して注意を引いた。
もはや彼女達を守るには俺が犠牲になるしかない！！
しかし次の瞬間俺の体は輝いてなぜかレオに変身した。
変身した俺は必死で戦った。
さらに回復したネクサス、アストラ、グレート、ゾフィーが戻ってきて、ウルトラマンとジャック、タロウも援護に駆けつけた。
どうにか全体倒したころにはすでに日が沈んでいた。
俺は何故変身したのだろう。
もうレオリングも獅子の瞳もないのに。
しかももう変身できなくなっている。
何故なんだろう？

我が友ウルトラセブンがよみがえった!しかも、宇宙警備隊副隊長に就任し、地球支部を率いているらしい。
俺は早速、お祝いを持って奴の住居を訪ねた。彼女の家に住んでいるそうだ。何から何まで羨ましい話だ。
しかし、久しぶりにあったというのに、セブンは浮かない顔をしている。
なるほど、金がないのか…。
たしかに再建中のウルトラの星には、余裕ないみたいだもんな。
よしっ!ここは、親友の俺に任せておけ。幸い、隊長代行を何度かやらされたおかげで、ボーナスはたくさん出た。
必要な機材とかも、アンドロ警備隊の予備の物でよければ持ってくるよ。メロスには、俺から言っておくさ。
「いいのか？」
とセブンは言ってきたけど、気にするなよ。俺達は友達だろ？
困った時はお互い様だよ。

ペドレオンの日記

l;sadghbdfker@tuiertｧｧｧｧｧｧ

僕の親友のアンドロウルフが僕等宇宙警備隊地球支部の金欠に力を貸してくれるとサインを送って来た
僕は昔の記憶が消失してるのでアンドロウルフをよく知らないしアンヌや隊員達に聞いても知らないと言うけどきっとアンドロウルフは親友だったのだろう…有り難い話だ

今日は宇宙警備隊地球支部の全員でおせち料理の買い出しに出掛けたり全員でアンヌにこき使われる日になりそうだ…

セブンが電話で
「アンドロウルフって奴、知ってるか？」
と聞いてきた。
セブン…昔、ブラックホールに落ちて死にかけていたのを助けてくれた命の恩人を、忘れてあげないでよ…。
その話を百子にしたら、そういうものらしい。なるほど。記憶喪失というのは、辛い時の記憶ほど蓋をされやすいのか。
恐らく、セブンにとって『死にかけた』という辛い記憶と共に、ウルフの記憶もなくしてしまったわけか。
大丈夫。彼は味方だよ。特にあなたのね。

しかし、あの時は本当に驚いたよなぁ。
ブラックホールに落ちて死んだと思っていたゾフィーが、実はメロスに助けられた上にコスモテクターを装着して復活したり、じゃあメロスがゾフィーなら同じようにウルフはコスモテクターを着たセブンなのか？と勘ぐったり…。

いかんいかん。大掃除の途中にアルバム整理をしていたら、昔の話を思い出して、掃除の手が止まってしまっていた。

>>614
実はセブンのことが嫌いなんですね？

今日、兄さんの家がペドレオンという宇宙怪獣に襲われた。
ネクサス、セブン、グレート、ＭＡＣ隊員に乗っ取られたゾフィーとともに戦った。
さすがに２００体もの奴を相手では２分や３分では殲滅は無理で、エネルギーを吸収できるセブン以外はいったん撤退を余儀なくされた。
セブンが１人で１００体以上のペドレオンにやられていると、そのうちの数体が兄さんや義姉さんを襲った。
兄さんは義姉さんやカオルちゃんを守るためにペドレオンの前に飛び出した。
その刹那、兄さんの体が光り本来のウルトラマンレオの姿に変身した。
復活したレオ兄さんはすさまじく、ペドレオン数体に囲まれても圧倒的な力で倒していく。
あんな力はかつての兄さんにはなかったはずだ。
僕達もエネルギーを回復し、さらにウルトラの星からの加勢もあって２時間ほどで殲滅できた。
百子義姉さんに家を守ったお礼にと、みんなで晩御飯をご馳走になった。
僕達の故郷のＬ７７星にこんな伝説があった。
「恐怖迫るとき、獅子の王は守るべきもののために失われた力をさらに強く呼び戻すだろう。」
おそらく兄さんは義姉さんやカオルちゃんたちを守るために失われたレオの力を取り戻したのだろう。
だから兄さんはかつてより数段上の力を使えたのだ。
兄さんは変身の時に獅子の瞳とレオリングが必要だったが、これからは多分誰かを守りたいという強い意志によって変身できるはずだ。

アンドロウルフからかなりの金額がアンヌの口座に振り込まれ我が宇宙警備隊地球支部は正月を迎えられそうだ

アンヌの作った昼食を食べ終えてくつろいでると一名の隊員がレオが何か言ってるみたいだと言って来た
レオか…彼の能力じゃこの先厳しいし宇宙警備隊復帰を拒んだ彼とはもう逢う事も無いだろう

宇宙警備隊地球支部に弟のエースが派遣されて来た
エースは酷く疲れている様子で着くなり直ぐに寝てしまった
僕は弟の事が心配だったがパトロールへ行く時間なのでアンヌに行って来ると告げて隊員を１名連れてパトロールへ出掛けた

江戸川にあるレオの家を見張っている
グレートにも黙っていたが実はタロウ大隊長からレオを見張れと極秘に命令が来ているからだ
レオがゾフィーや死んだウルトラの父同様に捏造してる疑いがあるとタロウ大隊長は言う
僕は宇宙警備隊副隊長としてこの命令は素直に受けるつもりだ
レオ！君も捏造戦士になり果てたのか？

捏造疑惑のレオ家とスポーツセンターを張っていると突如ゾフィーが現れた
僕はウルトラアイを取り出し変身して隊員にウルトラサインでエースとグレートと他の隊員の応援をするように伝えてゾフィーに向かって行った
ゾフィーは僕の姿を見て「セブン！私の邪魔をするな！！」とレオ家とスポーツセンターへＭ８７光線を放った
衝撃が凄く僕はウルトラバリヤーで何とか防いだがレオ家とスポーツセンターは跡形も無く消えてしまった
僕はゾフィーにエメリウム光線を放つとゾフィーはサッと避けて隊員の首をはねて僕へＺ光線を放って来たが僕は手刀でそれをはね退けるとゾフィーは笑いながらテレポテーションで消えて行った

後から来たエースとグレートと隊員達で跡形も無くなってしまったレオ家とスポーツセンターを徹底的に調べた結果レオ夫婦と子供２名と女性２名の死亡を確認した
エースはどうせキングが生き返さすと言って不謹慎にも軽く笑っていた
いや、レオ達は死んでいた方が幸せかも知れないと僕が思ってるとグレートは怒りに燃え飛び去った
僕は宇宙警備隊にレオ家全滅捜査打ち切るとウルトラサインを出し殺された隊員を埋葬して残りの隊員達と八王子へ帰って行った

ゾフィー、また新しいのが出てきたか！
レオ達をよくも殺してくれたな！
絶対に許さんぞ！
そう思っていると伊吹隊長が大谷研究所から製造していたゾフィーロボットが
突如動き出して去っていったと言われた。
じゃああれはロボット？
その時キングが来てさっさとレオ達＋隊員を生き返らせたと言う報告が入った
その上スポ−ツセンターその他も完全に直していったらしい
エースの言ったとおりになったな・・・
そんなこと考えてると秋葉原からゾフィーロボットの反応が出たと言う連絡を
受け、ＭＡＴビハイクルで出動した
反応のあったビルに付くと、そこでゾフィーロボットは停止していた
チャンスだ
そう思った我々ＭＡＴは爆弾を仕掛けてゾフィーロボットをビルごと爆破した
しかし奴は爆発に耐え、こちらにＺ光線を発射してきた
ＭＡＴビハイクルの新兵器、ＭＡＴバリアーでそれを防ぎ、俺は南隊員の静止
を無視して奴に近づき、変身
ゾフィーロボットはＺ光線を連射してきたが手刀で弾き、フィンガーレーザー
を撃った
だが奴はそれを弾き俺にＭ７８光線を撃ってきた
俺は真マグナムシュートでそれを弾き返してやった
ゾフィーロボットは激しく光り輝き爆発した
瞬間、何かがゾフィーロボットから飛び去っていくのが見えた
あれは一体・・・
ＰＳ、ウィンダムでは力不足だとわかった俺は、レオからウィンダムを返して
　　　もらい、代わりにこの前捕まえたキーラを渡した
　　　ちゃんと手なずけてあるのでウインダムよりは役に立つだろう

宇宙警備隊地球支部に戻るとレオ家の惨劇はテレビのニュースでも取り上げられていた
まさかレオ捏造を探っていてゾフィーが現れてレオを殺すとは…
調べによるとゾフィーが強姦した女性があすこにはいたらしい
しかし僕の知ってるゾフィーのＭ８７光線の威力じゃ無かったな…
隊員も１名簡単に殺されてしまった
僕は今夜は徹夜で今日の事を報告書にまとめて兄の隊長に提出しなければならない

またキングの世話になってしまったらしい。ゾフィーがでたが、今や本物のゾフィーは・・・・。いや、
偽物だ！偽物が出たんだ。みんなをキングの所に残し早速地球に戻ると、怪しい奴が後をつけて来るので
ハンドスライサーをかましたら、彼はセブンだった。彼は生きていたのか・・・・・。さらにえせゾフィー出現
と聞いて俺はえせゾフィーにレオキックを喰らわせたら、その首は吹っ飛び、爆発。ロボットだったのだ。
そこへMACが来たので、残骸処理を彼らに任せて俺は帰った。みんな年末の休業返上だったため、不満そうだったが。
さて・・・・・俺が倒したセブンは、本物なのか。急所は外してあるが・・・・。
俺はキングのところへセブンを連れて行った。

ウルフとマルスがコスモテクターを脱いで、磨いたり手入れしたりしている。
我々を守ってくれているコスモテクターに感謝をし、汚れと疲れを癒してやる儀式のようなものだ。いかにも年末らしい光景だ。
ウルフに「お前はやらないのか？」と聞かれたが、「本部に提出する書類があるから、後で」と答えた。
もちろん、それだけではない。
今は、人前でコスモテクターを脱ぐわけにはいかない。脱げば、どんな騒動になるか…。
偽ゾフィー、そして偽者が作ったゾフィーロボットによる事件が後を絶たない。
私は偽者の正体を暴き、その後ろに見え隠れする黒幕を倒さねばならない。
私が人前でコスモテクターを脱ぐのは、その全てが終わった後なのだ。

エースがズタボロのレオと正体不明の星人を引きずって来た
レオは何匹いるんだ？とエースは２体を処理した
僕はレオの事などより報告書の作成が忙しかった
僕はエースに「レオはキングに生き返して貰えるだろう…彼は宇宙警備隊員じゃないんだ？放っておけばいい」と言うとエースは笑って「やはりレオには捏造の疑惑があるなと言いこの件はグレートに任そう」とウルトラサインを出したみたいだった

しばらくしてキングから偽者のレオが出没してるとウルトラサインを貰った
死に急ぐ本物のレオはキングが隔離してるみたいだ
この件もグレートに任せ僕等宇宙警備隊地球支部は他にやる事が沢山あるからやってしまおう！と僕はエースの肩を叩いた

セブンがレオには捏造の疑惑があるので捜査しろと言ってきた
俺はそういう仕事は苦手なので宇宙警察に任せておく事にした
頼んだぞ、宇宙刑事ギャバン、シャリバン、シャイダー
さて、俺は特訓だ

思ったより早く報告書が出来上がったので僕はアンヌとエースを連れて飲みに出掛けた
エースが何故グレートなんか使う？と訪ねて来たが僕は答えに迷った
彼は鍛えれば僕等兄弟位に使える戦士になるだろうとエースに言うと納得してない表情でビールをガンガン飲んでいた
アンヌがレオは残念だったわね？と言った
彼はキングに目かけて貰ってＭ７８星雲や宇宙警備隊でも煙たがられる存在なんだよ…レオはレオ、僕等は僕等でいいじゃないか？とアンヌに言うとそうねと言った
ゾフィーは今頃気を消してテレビでも見やがってるよ！と酔っ払ったエースが僕に絡んで来たのでそろそろ帰ろうかとお勘定を済ませ隊員達が待つ宇宙警備隊地球支部へ帰って行った