【幻の第12話についての簡単な説明】
ウルトラセブンで欠番になっているのは第12話「遊星より愛をこめて」。
スペリウム爆弾の実験による放射能で、血液を汚染されたスペル星人が、
腕時計に擬装した装置で 自分達の血液の代わりとなる地球人の血液搾取を目論む話。
放送終了後、怪獣図鑑の類で独自に命名された「ひばく星人」(円谷の命名ではない)
という 俗称が問題となり、ストーリーと全く無関係に欠番となる。
「ウルトラセブンの欠番」という言葉のみ一人歩きしているため、
ネタを真に受けたり誤認したまま発言する人が後を絶たない。
詳しくは下記のサイトを参照のこと。
712資料館
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~cokanba/