ゾフィーの日記

昭和特撮板に立てるのが駄目だったみたいなのでここに立てました。
ゾフィーやウルトラファミリーの日記を皆で想像してつけてみましょう。

<<関連スレ>>
【ｼﾞｬﾐﾗ100万】ゾフィー隊長スレpart4【ｾﾞｯﾄﾝ1兆】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1118449950/l50

3 ：駄作＋平成ネタ御免 ：2005/08/02(火) 15:45:03 ID:CkCPC5is
平成１２年某日
久々の太陽系での任務だ。
今日は愚弟どもはいない。幸せだ。
連れて行くのはエリートのネオスとセブン２１。
さすがエリートだけあって、聞き訳が良い。
最近身体がだるいので太陽系へワープをするのもおっくうだ。
さっさと地球人とネオスを融合させて、光の国に帰ろう。
愚弟どもが融合した地球人は大抵気狂いのキ○ガイばかりだった。
だが、ネオスはエリートなので融合する地球人も…、と少し期待していた。
……私が馬鹿だった。結局ネオスが融合したのは無茶をして宇宙空間に投げ出された若僧だった。
もうサポートするのも嫌になった。後のことはセブン２１に任せて、早く帰ろう。
だが、帰ったところで私には膨大な量の仕事が余っている。

……やめようかな？こんな仕事。

4 ：どこの誰かは知らないけれど ：2005/08/02(火) 16:54:04 ID:Y0USdSE9
セブンの日記

昭和４３年９月９日
なんとかウルトラの星に到着した。
生きて帰ってこれたのは良かったが、恒点観測の仕事は間違いなくクビだろう。
どうせならもっと地球にいたかった。

昭和４３年９月１０日
ウルトラの星に到着してから１日がたった。叔母の治療のおかげで
すこしは体の調子が良くなったようだ。
明日、誰かが面会に来るらしい。多分、上司直々のクビのお達しだろう。

昭和４３年９月１１日
面会に来たのは上司ではなくゾフィーだった。
俺が地球にいる間に宇宙警備隊長に就任していたそうだ。
ゾフィーは宇宙警備隊の精鋭ウルトラ兄弟にならないかと誘ってきた。
俺の地球での実績を高く買っているらしい。地球での実績といっても
俺や上司からしてみればただの職務怠慢なんだけどな。少々うさん臭かったが、
どうせ再就職の当ても無いしゾフィーが言うには職場の環境も良いようだから
俺はウルトラ兄弟入りを承諾した。親父も多分認めてくれるだろう。

5 ：どこの誰かは知らないけれど ：2005/08/02(火) 16:56:41 ID:Y0USdSE9
セブンの日記２

昭和４５年９月１８日
ウルトラ兄弟に入ってから一週間がたったがゾフィーにこき使われる
ばかリの毎日が続く。まだ病気も直ってないのに。
あの時ウルトラ兄弟に入っていなければと思うこともよくある。
多分、ゾフィーの目的は俺を利用して親父をゾフィー派に取り込むことだったのだろう。

昭和４６年１月９日
ゾフィーはリハビリと称して俺を怪獣墓場の看守にするそうだ。
ゾフィーが言うには仕事内容はいたって簡単らしい。
ゾフィーの言うことが信じられず仕事内容をマンに確かめたのだが、
相当の激務だということだ。一体俺はどうなるのだろう。

昭和４６年１月１２日
今日が怪獣墓場での初任務だった。いきなりウーが戦いを挑んできた。
まるで安達ヶ原の鬼婆だ。こいつは一体何を考えているのだろうか？
嫌になってきたのでウーの背中に連打を喰らわせてやった。
頭がおかしくなりそうだ。

昭和４６年２月１７日
エレキングが昼寝をしていた。こいつは一体何を考えているのだろうか？
とか考えているうちにエレキングはテレスドンと戦い始めた。
なんなんだこいつら？とか言ってる俺も奴らの戦いに参戦したのだが、
体の調子がおかしい。俺も奴らの世界に引き込まれてるってことだろうか。

6 ：どこの誰かは知らないけれど ：2005/08/02(火) 16:58:47 ID:Y0USdSE9
セブンの日記３

昭和４６年２月１８日
エレキングがガッツと戦っていたのを発見した。勝てそうに無いと踏んだのか
ガッツが俺に助けを求めて来た。エレキングと俺は戦ったが、
エレキングに捕まってしまった俺に向かってガッツが攻撃してきたので、
セブンは二人まとめて倒してしまった。むしゃくしゃしてやった。今は後悔している。

昭和４６年２月２６日
イカルスとガッツの戦いのレフェリーをしてやった。
何やってんだろ俺？

昭和４６年３月２日
バルタンを斬殺した。なぜか笑いが止まらない。
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ 。
はっ、いけない俺としたことがどうしてしまったんだ。

昭和４６年３月３日
ｱﾋｬﾋｬﾋｬテレスドン。目潰しでもくらえ。
ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)
ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
だめだ頭がおかしくなってきた。

昭和４６年３月１２日
ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)
ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

昭和４６年３月２９日
新マンを派遣するための会議のため一時ウルトラの星へ戻った。
７月まであの激務は続くらしい。ゾフィーは俺をどうしようというのか。 以上、今までの全日記。

セブンの日記
昭和４８年１１月２３日
６兄弟で地球に滞在していたが、やはり地球に来たからには博多ラーメンと辛子明太子が食べたくなり、兄弟の隙を見て福岡へ飛んだ。
博多駅前で九州の珍味に舌鼓を打っていると、偶然かつての上司のタケナカ参謀に出くわした。
酒を飲み交わしながら彼に「新組織のＭＡＣの隊長をやらないか？モロボシダン、そしてウルトラセブンが隊長なら心強い。」と誘われた。
地球は食物も女も美味・・・もとい、数多の怪獣や宇宙人から狙われている地球を守るために快諾した。
あとは愚兄ゾフィーをいかにして騙して地球に留まるかだ。

昭和４８年１２月４日
愚兄ゾフィーに「地球をマグマ星人が狙っているという噂を聞いたので調査する」という嘘をついて地球に留まる了承を得た。
マグマ星人とふたご怪獣はやたら強いと聞く。先日もウルトラの星の兄弟星にあたる獅子座Ｌ７７星が滅ぼされたと聞く。
まあ腐るほどの数ある星の中から地球に来る可能性は低いし、いざとなれば兄弟を呼べばいい。

昭和４９年１月１０日
新組織ＭＡＣが誕生した。
しばらくは訓練のみで防衛はＺＡＴとタロウにまかせることになる。
ウルトラ警備隊の頃はキリヤマ隊長と同格のクラタにさんざんコケにされたが、隊長だとそんな心配もない。
「隊長」「隊長」と隊員が慕ってくれるのも悪くはない。

昭和４９年１月１５日
最近基地に俺への電話が多い。
相手はキリヤマ、アマギ、フルハシ、ソガ、そして地球を去る寸前にさんざん罵倒してくれたクラタなどからだ。
やはり新聞に「新組織ＭＡＣの隊長は元ウルトラ警備隊隊員のモロボシダン（３３）が務める」と載ったのがまずかったようだ。
隊長としては人に厳しくあたらなくてはいけないので、過去のモロボシダンとは決別することにした。
そのため電話には出ないことにした。ただアンヌだけは会っても良いかも。

昭和４９年４月１１日
地球に宇宙人が迫っていることを確認した。
その宇宙人は・・・マグマ星人ですか・・・。
嘘から出た誠・・・・。
とりあえず明日はマッキー２号で出撃して、ダメなら久々に変身しよう。
それでもダメならウルトラサインで兄弟を呼ぼう。

昭和４９年４月１２日
マッキー２号ではふたご怪獣に勝てなかった。
仕方がなく変身したが、連携プレイにはアイスラッガーも効かなかった。
よりにもよって地球に常駐しているはずのタロウは１週間前にウルトラ戦士を放棄してバッチを母に返却したと聞く。
本当にタイミングが悪い。しかもマグマ星人キター！！
足を折られリンチされる。ウルトラサインを発したが、宇宙空間で何者かに消された（テレビ未放送）。恐らくはゾフィーの差し金か。
タイミングよく赤戦士の青年が現われて助けられた。
名をレオといい、あのＬ７７星の人間という。
つまりは身寄りのない難民だ。どう扱おうが文句はないだろう。
彼を強制的に鍛え上げて戦士にすることにする。
どうでもういいが、障害者手帳をもらったのはショックだった。

貼るの忘れてたので>>835からの日記とかも貼っとく。

>>6-7
MAC誕生秘話と絡めて書いてるのが面白いね。

16 ：どこの誰かは知らないけれど ：2005/08/03(水) 03:43:32 ID:xVIhYA/w
昭和41年3月13日
なんか太陽系に風船みたいなのが浮かんでた。
どうも太陽に向かってたみたいだ。
M87光線が吸収されてあせったが、ゾフィーチョップで斬殺。
こないだはカモメがどうとか言う生き物
（剥製にして携帯ストラップにしてる）が居たし、
あの辺りは危ないなぁ。地球っていったかなぁ。
近づかないようにしよう。


17 ：どこの誰かは知らないけれど ：2005/08/03(水) 03:54:58 ID:xVIhYA/w
昭和38年8月11日
太陽系に超うまいキノコがあるらしい。
「マタンゴ」って呼ばれてるそうだ。
食べたいなぁ。キノコには目が無いんだよ。
遠いのかなぁ。

昭和38年8月13日
我慢できずに食ってきた。
いや〜、うまい！ヤバイ！！
なんか胸に変なイボイボができちゃったけど、
これは癖になるね。3年分くらい獲ってきた。

789 ：（１）：2005/07/27(水) 18:20:05 ID:W/NdLVeS
ウルトラブレスレット誕生秘話
ゾ＝ゾフィー　セ＝セブン　ジ＝ジャック　父＝ウルトラの父

昭和４６年４月２日
セ「今度はジャックを地球に派遣したんすか？」
ゾ「ん？まあ怪獣がゾロゾロ出てきたみたいだし。」
セ「でもジャック１人で大丈夫でしょうか？何なら俺がモロボシダンとして・・・」
ゾ「大丈夫だろ。そんなに不安ならこれ渡して来い。防御力アップにはなるだろ。」
セ「（・・・何だこりゃ？こんなおもちゃの腕輪使えないだろ。）」
ゾ「さっさと渡してこいよ。」
セ「（よし俺が改造してやるか！まずは変形するようにして、槍に鞭にあとは楯に・・・）」

昭和４６年８月６日
セ「あとは日本刀やトンファーもいいな。あと１０７個くらい機能を・・・げ！！ジャックピンチじゃん！しかも太陽に突っ込むつもりかあの馬鹿！早く渡さんと！」

790 ：（２）：2005/07/27(水) 18:21:21 ID:W/NdLVeS
昭和４７年４月１日
ジ「ただ今戻りました。あの・・・バット星人は？」
父「やつらは初代マンとセブンが全滅させたよ。」
ジ「（何だよ！！帰り損かよ！！次郎君の保護者を放棄した意味無しか！！）」
父「ところで地球はどうだった？」
ジ「え？はい。最初はボロボロでしたけど、このブレスレットのおかげでかなり楽になりました。」
父「誰が作った？このブレスレット？」
ゾ「私が製作したものです！！」
セ「でも私が改ぞ・・・」
ゾ「（オラ！！誰が職務放棄で観測員クビになった貴様を雇ったと思ってんだ！？また職安行くか！？あぁ！？という視線を送っている）」
父「？？？」
セ「いやー私にはこれ以上改造出来ないくらいの素晴らしい作品です。」
父「そうか。ゾフィーよ。今度は私にも作ってくれ。光で敵をかく乱させるようなのがいいな。」
ゾ「わかりました。さっそく作成にかかります。１０月ごろには完成するでしょう。」
セ「・・・」

昭和４７年４月２日
セ「ねえ？ブレスレット半年ほど貸して？（あと１０７個の機能を・・・）」
ジ「え？」

835 ：ゾフィーの日記：2005/07/30(土) 13:18:23 ID:rRuP2EBO
昭和４１年７月１８日
部下のウルトラマンが昨日から行方がつかめない。
たしか奴はベムラ−を護送していたはずなんが。
大方ブラックホールにでも落ちたのだろう。ご愁傷様。

昭和４２年４月７日
今日は部下のウルトラマンが宇宙警備隊員の仕事をサボって太陽系第３惑星の地球で怪獣退治をしていることが発覚した。
しかも護送中だったベムラ−は殺したようだ。
警備隊員としてあるまじきことである。明日は地球に出向いてあの馬鹿に制裁を加えるとしよう。

昭和４２年４月８日
今日はウルトラマンを迎えに行く。任務放棄していたのだから減給＆４年間の自宅謹慎だな。
どうせ地球に行くなら命を持っていって死人を生き返らせて、下等生物の地球人どもに俺様の偉大さを示すとしよう。
死人を生き返らせるとか低脳な地球人には奇跡だからな。
とりあえず１０００人単位で生き返らせたいが、命は１つ１５万円（日本円換算）もするから２つが限界だ・・・。
まあ２人でも偉大さを示すには十分だな。

昭和４２年４月９日
地球についたが、ウルトラマンは死んでいた。
代わりにウルトラマンを倒した怪獣を倒して偉大さを見せつけようと思ったら、これまた地球人が倒していた。
ゼットンとやら！もっとねばってくれ！俺が倒さなくては意味がないのだ。
仕方がなくウルトラマンを生き返らせることにしたが、あの野郎ハヤタがどうのこうのとぬかして生き返るのを拒否しやがった。
お前を連れて帰らないと俺も処分されるんだよ！仕方がなく命を２つ使うはめに・・・。
結局俺様の偉大さを地球人に見せつけることは出来なかった。
ウルトラマンよ！あとで３０万円返せ！

837 ：ゾフィーの日記：2005/07/30(土) 14:00:35 ID:rRuP2EBO
昭和４７年４月７日
今日は弟のエースを地球に派遣した。地球に派遣する兄弟はジャックに続き２人目だ。
ウルトラマンとウルトラセブンは任務放棄で滞在していたわけだからな。
まあ４年間謹慎をくらったウルトラマンやカラータイマーもないセブン、ブレスレットないと何も出来ないジャック、変な顔のエースと兄弟というのも不本意だが仕方がない。
本当は俺様じきじきに行くつもりが、クソオヤジに「隊長が地球に行くとかナメんな！」とか怒られた。
メタリックヒゲ顔の分際で！あんなだから息子もわがままっぽいんだよな。しかもそのわがままボーイもウルトラ兄弟に加盟するかもだと。やってらんねー！
さてエースはというと、北斗とか言うタンクローリーで特攻する基地外と南とか言う巻き込まれた看護婦を乗っ取ることにした。
２人に分かれるということは右半身が北斗で左半身が南なのかな。まあどうでもいいか。

昭和４７年５月５日
さっそく俺の出番だ！今度こそ俺様の偉大さを見せつける時が来た！
苦節５年・・・。思えばあの時勝手に死んだウルトラマンの馬鹿のせいでこうなったんだ。
いっそブラックホールに落ちてればよかったのに。
さてエースはというと、まだ１ヶ月なのに早くも罠にはまって地下に閉じ込められている。
俺様製作のコンバーターの出番だが、エース！！お前弱すぎ！！
馬鹿弟を助け出して地上に出てギロン人と菅原文太・・・もといアリブンタと２対２の決戦。
２体の頭をぶつけて倒した。俺様の偉大さを・・・あれ？子供達は「エースすげー」とか言ってるし！
ふざけんな！！

838 ：ゾフィーの日記：2005/07/30(土) 14:01:35 ID:rRuP2EBO
昭和４２年６月３０日
エースがゴルゴダ星に呼び出した。
俺様は４兄弟を引き連れて向かったが、途中からセブンの馬鹿が自分のテーマソングのレコードを流し始めた。
ふざけんな！！主役は俺だボケ！！
ゴルゴダ星に着いたらエースは知らね−とか言い出した！何これ罠？
すると急に寒くなってきた。エースとマンがなんか口論している。クソ寒い中熱いねえ。
するとエースのやろう！！俺たちを見捨てて帰りやがった。義兄弟もクソもないな。
結局俺たちは何たらキラーに磔にされた。エース殺す！！

昭和４７年７月７日
エースキラーは俺らのエネルギーを奪った挙句、Ｍ８７光線でエースそっくりさんを粉砕した。
まああの愚弟のそっくりさんを壊そうと俺様は知ったこっちゃあない。俺らを見捨てた奴だし。
そしてエースが帰ってきた。今更のこのこ帰ってきやがって！
で、帰ってきて早々エースキラーにボコボコだった。
結局俺達のエネルギーを集めて倒した。
分けたエネルギーの９割は俺様のだろう。
クタクタでウルトラの星に帰った。最悪の１週間だった。

845 ：名無しより愛をこめて ：2005/07/31(日) 10:26:44 ID:ng5q/sYh
昭和４７年９月２９日
愚弟エースからまたまたウルトラサインが来た。
何回呼べば気がすむのだ。だから俺が行くといったのにクソジジイが！！
俺は他の愚弟３匹を連れて地球に向かった。
地球に着くとエースのブロンズ像が建っていた。あの野郎！！いつから地球の信仰の対象になった！
と思ったら愚弟どもは「エース・・・誰がこんなことを・・・」とかつぶやいている。
何？お前等もエース教に入信？こんな像は神々しくないぞ？
次の瞬間ヒッポリト星人が現われた。さらに次の瞬間左右から変なカプセルが・・・
エースにむかつきすぎて油断してたぜ！！
まあこのくらい新兵器ゾフィーブレスレットで・・・忘れてきたぁ！！
お！！ジャックがブレスレットを使うか！！さあ俺を出せ！！出せ！！出せ？
あ！！しまった！！エースキラーの後にセブンが改造したのをさらに俺がさらに改造したんだった！！（>>789>>790参照）
そういえば「ビックリ！！１００回に１回は発動は２０秒後機能」を追加したんだった！！タイミング悪！！
あぁ何だか気持ちよくなってきた・・・セブンの野郎はまだ戦ってるな。あ、あいつも捕ま・・・（石化）

昭和４２年１０月６日
目が覚めたらエースが立っていた。
てめぇ！！俺たちを呼んでおいて今更来るなよ！！
星人はどうやらエースが倒したようだ。まあ工房も筆を誤るというしたまには愚弟に役を譲るか。
足元を見るとクソジジイが死んでた。プッいい気味だ。
まあ義理もあるし星まで運んでやろう。
母とどら息子のタロウは号泣だろうな。さて未亡人を寝取るか（冗談）

846 ：ゾフィの日記：2005/07/31(日) 10:55:41 ID:ng5q/sYh
昭和４８年４月６日
クソジジイの馬鹿息子のタロウが正式に兄弟に加盟した（鬱）
地球で母が目に付けていた東とかいう小僧がタロウと一体化した。
東は世界中をぶらぶらしていたプータローだったようだ。
宇宙交通事故ハヤタ、自殺志願者薩摩、畜生を助けた郷、ガソリン特攻隊の北斗と愚弟どもの一体化する人間はろくなのがいない。

昭和４８年８月３日
約１年ぶりに地球に行くな。
地球に着くと鳥にタロウがやられていた。
やはりこいつも愚弟か・・・
馬鹿はフリーズドライしてウルトラの星へ帰し戦いを挑んだ。
しかしこいつが強い！！しかしＭ８７光線・・・あれぇ何だか弱いな・・・。
よしＺ光線と名づけようか！！さて新兵器ゾフィーブレスレットで・・・また忘れてきたぁ！！
こいつの吐いた火が頭に着火した。熱い熱い熱い熱い！！
この野郎！！この火をてめぇに着火して焼き鳥にしてやる！！
と思ったら蹴られて湖に落ちた。おかげで火が消えた。もしかして少し良い奴？
と思ったのもつかの間、クソ鳥が背中をくちばしで突き刺してきた。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い！！気持ちいぃ〜！！
あ・・・（気絶）

昭和４８年８月１０日
あー暇だ・・・死んだふりも１週間はきついな・・・。
カラータイマーと眼球を消灯し、動きを止めて節約モードにしているので太陽光だけであと１０日は持ちそう。
げ！バードンは団地に突入して人間を喰ってるよ！！まあ良い俺は死んでいるのだ。どうせ勝てそうにないし。
タロウが戻ってきた。ってゾフィブレスレット持ってる！！キングブレスレット！？何それ！！母の野郎！！！
バードンを倒して母が俺を連れて帰った。
ウルトラの星で生きているのに命をぶち込まれ苦しかった。

847 ：ゾフィの日記：2005/07/31(日) 11:15:10 ID:ng5q/sYh
昭和４８年１１月１６日
今日はタロウが地球に呼んだ。
バーベ急とやらをするというが、俺はバードンの後始末で忙しいんだよボケ！
やっと仕事を終えて地球へ向かった。
セブンが「ゾフィなんかほっとけ」言っているのが聞こえた。そうか、今度激戦区のナパール星に派遣してあげよう。
さてテンペラ−星人が地球に来ているようだ。
タロウは俺様に頼ってくるウゼェ！！一人で戦えどら息子が！！やはりヒゲの息子か！！
結局タロウは１人で倒した。

昭和４８年１１月２３日
１人で勝ったので馬鹿は今度は天狗になった！！
お前マジで死ね！！
まあメンドクセーので諭すのやらは愚弟にまかせようか。
それにしても何で俺はこんなジジイなんだ！？俺様は西城秀樹のようなのが良かった。
タロウ援護もメンドクなったので変身してテンペラ−星人をリンチした。
どうでもいいがテンペラ−星人ってエンペラー星人と似ているが親戚か？
最後に円盤はウルトラ光線一斉発射で倒したが、９割９分がＭ８７光線だろう。
ん？セブンが俺のワイドショットは最強という顔をしている（ように見える）
さて明日からお前は激戦区のナパール星でゼットンクラスの怪獣と戦って来い！！

848 ：ゾフィの日記：2005/07/31(日) 11:44:47 ID:ng5q/sYh
昭和４９年１月４日
新年初勤務だ。太陽系は異常なし。
あ、海王星に怪獣タイラントがいるな。
さて最近疫病神の愚弟どもと共闘すると負けが多い。
俺単独ならこの程度は余裕だ！！さあぶっ殺す！！
寒い寒い。さっさと終わらせよう。
ボキ？うううううううううううう腕がぁ？
腕腕腕腕腕痛ぇ！！畜生！！むかつくが愚弟を呼ぶか。
サインを・・・ゲホォ！！痛いって！！痛い！！痛！！痛！！
まあしばらくすれば愚弟が倒すだろう。俺は寝る。
（後日タロウ以外は全滅と聞いた。まあ俺は極寒の海王星だから仕方がないが他の兄弟はダメだな）

昭和４９年１２月２７日
変身不能になったセブンと協力していたレオの弟のアストラがウルトラキーを盗んだ。
もうこれは死刑でしょう。セブンにレオを見張れと命令したが、しばらく無視してたな。
激戦区経由で地球で変身不能になっても懲りないのか・・・。
アストラと戦闘になったがキーが邪魔！！いっそぶっ壊したいが・・・。
レオが現われた。「レオよ俺はアストラを殺すぞ」と言おうと思ったらマンに先に言われた。
お前明日から激戦区ね。
さあ愚弟よ！！小汚い難民兄弟をぶっ殺せ！！
愚弟は苦戦している。エースなんかレオキックをくらってマジギレ！！
まあ何とか俺は手を汚さず倒して今度はアストラを・・・え！！キー使うの！？
刹那何者かが現われキーを折った。
あ・・・ああああああああ行方不明だったおじいちゃん！！ 以上、今までの日記。

＞大方ブラックホールにでも落ちたのだろう。ご愁傷様。
こんなこと言ってるからウルトラ超伝説で、あんたブラックホールに落ちるんだ。

昭和４７年９月８日
久しぶりに出番らしい。親父もとい大隊長からの予告だ。
親父の予告はろくなことでもないのばかりあたるからな…、用心しないと。
まあ、愚弟からのサインでなければ究極的ぴんちでもあるまい。
ということで地球を眺めてみる。

なになに、異次元人が地球の子供を異次元にさらうのか…。
こうなるとショッカーのバスジャックとあまり変わらんな。
異次元に地球人は入れないのか、よしちょっと行って子供を助け、
俺様の実力を見せつけるか…。

なんだ、この空間は。動けないではないか。こんなところ長居するもんじゃねー。
動けないのは十字架に変えられたときで十分だ…。でもなんだか気持ちよくなってきたような…。
いかんいかん。そろそろ帰るか、ってあれは愚弟エースの半身北斗か。
何でここに入れるのだ？ …なるほど、たまにはあの役に立たない発明品ばかり作る梶も
役に立ったようだな。しかし、ＴＡＣは北斗１人で何をさせるつもりなんだ？
まあいい、ヤプール粉砕はエースに任せるか。となると、夕子りんをここまで
運べば、俺様の株も上がり、触りまくれるということで一石二鳥だ。
「ゆけ、夕子（以下略）」
うん。これにて任務完了。手に夕子りんの感触が残っているうちに今日は帰ろう。

ゾフィーの日記　映画制作編１

昭和５８年１１月２９日
最近あまり実戦に出てないなぁ。メロスとして戦っていたころが懐かしい。
地球の愚民ども・・・あ、間違えた。地球の愚民の皆さん・・・また間違えた。地球の皆さんも俺の活躍を待ち望んでいるだろう。ウルトラの星や
地球の愚民ども・・間違・・もういいや。に俺の活躍を見せ付ける方法は
何か無いだろうか？うーん。そうだ！俺の主演映画を作ろう。タイトルは「ウルトラマンＺＯＦＦＹ」がいいな。
早速ウルトラマンノボルやウルトラマンヒサシ達にウルトラサインを送っとこう。

昭和５８年１２月１日
今日、構想を話し合った。俺は俺が宇宙最強の怪獣を倒す話にしようと
提案したが、みんなから反対された。制作期間と予算が足りないらしい。
仕方ないので今までの映像をつなぎ合わせて映画を制作することになった。
宇宙情報局から映像を取り寄せよう。

昭和５８年１２月１０日
脚本が完成したので、キャストやスタッフを決めた。
早速連絡をしてみたのだ父や母やレオ兄弟や８０やユリアンが出演を嫌々承諾したらしい。
ウルトラ一族の風上にも置けない奴らだ。それぞれの出演時間を１分程度にしてやろう。
あと愚弟セブンの弟子とその弟はさりげなくウルトラ兄弟から除外してやろう。
「彼らの勇気と知恵は私達に勝るとも劣らない。」とでも言ってやれば奴らも気づかないだろうし。

ゾフィーの日記　映画制作編２

昭和５８年１２月２１日
撮影計画が立ったので、昨日宇宙情報局から俺が戦っているところを撮影した
映像を見せてもらったのだが、情けない場面ばかりだったので見た瞬間
気絶してしまい１日寝込んでしまった。誰だよこんなの撮った奴！仕方が無いので
宇宙情報局のお偉いさんである新マンの母やセブン上司を無理矢理協力させ映像を捏造した。
明後日から撮影だ。監督にばれなきゃいいんだが・・。

昭和５９年２月１０日
映像の編集（俺が全部やった）が終わって、声の収録に入った。
俺の美声に地球人の女どもは黄色い声を上げるであろう。
まぁ、俺の本命はウルトラの母だが。 もう映画は完成したも同然だ。

昭和５９年３月１日
スタッフがテンペラー星人戦での俺と愚弟新マンの声の収録を忘れていたらしい 。
俺は深夜にたたき起こされて寝ぼけながら声の収録をした。カススタッフめが。
今度こそ本当に映画は完成したらしい。

ゾフィーの日記　映画制作編３

昭和５９年３月１０日
試写を見た。だが昨夜延々と父の説教を聞かされたせいで、
見てる途中で急激な睡魔に襲われ寝てしまった。
起きたころにはもう試写が終わっていた。
スタッフが俺を見てクスクス笑っている。失礼な奴らだ。

昭和５９年３月１９日
映画が公開されて２日がたった。試写で寝てしまったので
ウルトラの星の映画館へわざわざ映画料金６０ウラーを払って見に行った。
我ながら素晴らしい出来だ感心して見ていたのだが突如、客が大爆笑した。
終盤のテンペラー星人戦の俺の名乗りシーンを見てだ。
なんと俺としたことが寝ぼけて自分の名前を言い間違えていたのだ。
恥ずかしくなってきたので、俺は感動のクライマックスを観ずに映画館をそそくさと出て行った。


>>20
父の不倫相手にまで手を出すとは流石たいちょだ。

そういえば書いていて思ったのだが、一応鳴り物入りで登場しても
マリア２号以外は役に立っているとは言い難い発明しかしてない、
ＴＡＣの梶開発員は、何というかゾフィー的。降板しなかったら、
大谷博士よりも前にゾフィーが憑依したかもね。

平成１７年７月１５日
今日はウルトラの父から１年間の休暇をもらった。
１年間ハワイアン星でバカンスも捨てがたいが、今までろくな評価をされていない地球で俺の活躍を見せることにした。
地球に着いた俺は人間に化けた。モデルはセブンのように仲間のために死のうとした物好きではなく、氷川きよしにした。
１０年近く前に地球に現われたＭ７８星雲出身でないウルトラマンティガという戦士は地球の人気グループのＶ６の長野というヤシのそっくりさんに憑いて人気者だったと聞く。
俺もそれに習うことにする。俺を神格化させるには人間体も人気である必要がある。
名前は「神宮司 輝（じんぐうじひかる）」とした。居住地は田園調布のマンションにする。資金はウルトラアルケミー（錬金術）で金を精製して作った。

平成１７年７月２０日
今日は戸籍を改ざんして神宮寺輝に戸籍を持たせた。
学歴は早稲田大学付属高校→東京大学理科三類にした。

平成１７年８月１日
今日は地球防衛軍のＭＫＴ（モンスターキルズチーム＝怪獣ぶっ殺し隊）に入隊した。物騒名前だ。
隊員は山本、佐藤、田中、鈴木の４名。個性のない名前だ。副隊長は坂田次郎というらしい。どこかで聞いた名前だ。
隊長は東光太郎と言う・・・ってタロウかよ！！タロウの下で働くとは屈辱である。ちなみに長官はハヤタというジジイだそうだ。こいつはあの時の青年か。老けたな。

平成１７年８月５日
最初の怪獣が出た。場所は福山市。愚弟エースの特攻馬鹿がいた場所だ。
怪獣の名前はパンドンだ。死にかけのセブンを苦しめた奴だそうだ。
まあ俺はセブンより優秀だし、体も万全だから余裕だろう。
俺たちは戦闘機ウイング１号と２号で出撃した。
タロウのボケは俺を兄とも知らずに「神宮寺！！パンドンの腕を狙え！！」とか命令してくる。
腹が立ったので無視して攻撃をしようとしたが、同乗していた鈴木に制止された。
そして油断したせいでウイング２号がパンドンの炎をモロに受けて墜落した。
俺はとっさにゾフィーに変身した。ウイング２号は大爆発した。恐らく鈴木は殉職だろう。
パンドンとの戦闘が始まった。Ｚ光線を放つが避けられた。
次の瞬間パンドンの炎が俺の頭を焼いた。あの時を彷彿させるトラウマ的光景だ。
とっさに小学校のプールに飛び込んだが、浅すぎて壊してしまった。
ウイング１号は炎がかすって不時着した。相変わらず地球のメカは頼りない。
そのときウルトラの母が現われてウイング１号の方に光を放った。
俺は新必殺技のウルトラスライサーでパンドンを切りつけた。しかし、奴の右腕と引き換えにまた頭が燃えた。
そのときウイング１号が光り、タロウが現われ、ストリウム光線であっさりと倒して空の彼方に去っていった。
あの愚弟が！！俺の出番を奪って・・・いや、悪いのは東のピンチにバッチを返しに来た母か。
溺愛にも程がある・・・。
基地に戻るとやはり鈴木は殉職していた。アーメン。ご愁傷様。

平成１７年８月６日
早くも資金に行き詰まった。
やはり田園調布はまずかった。住居を川崎市に移す。

平成１７年８月８日
新入隊員の高橋がやってきた。
ＭＫＴは欠員が出ると補充するそうだ。
また怪獣が出た。出てきたのはバルタン星人だ。愚弟ウルトラマンの２０億虐殺を４０年経っても根に持っているようだ。
「ウルトラマン！！出て来い！！ぶっ殺す！！」とかほざいている。４０年もご苦労なことだ。
俺たちはウイング１号と戦闘装甲車のチーターで出撃した。同乗は佐藤。どうも鈴木の殉職時に無傷だった俺を神の子だと言っている。もっと言いなさい。
俺はレーザー銃ＭＫＴレーザーを撃ったが、スペルゲン反射鏡を応用した超反射鏡ではね返された。レーザーは俺が避けたので佐藤の頭を貫いた。ご愁傷様。
ゾフィーに変身してＭ８７光線を放ったが、反射鏡で返されて頭に直撃した。さすがにすごいダメージだ。
ウルトラスライサーもまた返された。ウイング２号の左翼部分を真っ二つにした。ウイング２号は不時着した。
ここでウイング２号にいた光太郎が変身してタロウが現われた。俺は邪魔されまいとタロウにＭ８７光線を放った。
しかしタロウは避けて、俺をブレスレットランサーで突き刺した。そしてキングブレスレットでバルタンを葬った。
基地に戻ると、光太郎は「ウルトラ兄弟長兄ゾフィーの偽者が現われた！！」とか言っている。
本人である。ＭＫＴレーザーを打ち込んで光太郎を暗殺しようか・・・。

平成１７年８月１４日
世間ではお盆らしい。
新入隊員の松本がやってきた。佐藤の欠員補充だ。
沖縄県名護市で住民が蒸発する事件が発生しているそうなので沖縄に向かった。
名護市についたとき、俺がアロハと短パン、サンダルだったのに腹を立てたタロウが俺に怒鳴ってくる。
服装で評価される仕事ではないだろう。せっかくの沖縄でバカンスしなくてどうするのだ馬鹿が。
名護市内を歩いているとバスターミナルで古いバスを楽しそうに撮影していたバスヲタが消えた。
後を追った田中も同じく消えた。俺たちの頭上をクール星人の宇宙船が去っていく。あれにさらわれたのだ。
ゾフィーに変身した私はＭ８７光線を宇宙船にぶっ放した。恐らくは田中もバスヲタも死んだだろう。
中から出てきたクール星人にＺ光線を放とうとするが、後ろからタロウに蹴られた。
タロウはストリウム光線でクール星人を葬った。
基地に戻るとまた葬式だとタロウが愚痴をこぼしている。

ﾜﾛｽｗｗｗ
絶対入りたくないチームだなｗｗｗｗ

平成１７年８月１６日
今日は新入隊員の松本が入った。
あと今日は田中の葬式だ。と言っても遺体はＭ８７光線で消し飛んだので遺体なしの葬式だ。
暇つぶしに俺も参列したが、寝てしまい反感をかった。
葬式饅頭を食いながら家路につく途中にどこかで見た影が・・・。
セミ？？？直立二足歩行？？？泣き声がぜっとん？？？ってゼットンだ！！
ゼットンが現われた。しかし強さはどうだ？ウルトラマンを葬ったバリ強か、ジャックが倒したザコか。
とりあえず本部に連絡を入れた。出たのは新人の松本だ。
俺「こちら神宮寺！怪獣ゼットン発見！！至急応援を要請します！！」
松「あの・・・私以外葬式で出払ってますが・・・」
まったくこれだから少人数編成は話にならん。
仕方がないのでゾフィーに変身して立ち向かった。
ゼットンが火球を俺の胸を狙ってくる。しかしウルトラマンと同じ馬鹿はしない。
新ゾフィーブレスレットを楯に変形させた。反射した火球は６０階建てのビルを直撃した。
ビルは９１１さながらの見事な倒壊ぶり。俺はＭ８７光線を火球発射部分に打ち込んだ。
ゼットンはもだえている。そこへ必殺の７連撃、レインボーキックを打ち込む。
赤橙黄緑青藍紫の７色のエネルギーを蹴りこんだ。決まった！！とどめをうぢごべ＆％）％＄＾＆！？
何とタロウのやろう！！変身の推進力で俺を殴った。倒れこんだ俺をジャイアントスイングしてゼットンに投げつけた。
あの馬鹿め。まだ俺を偽者と思っている。むかついたのでゾフィーブレスレットをゾフィー日本刀に変形させて居合いでタロウを斬りつけた。
タロウは反撃としてウルトラダイナマイトをかましてきたが、俺は避けた。しかし奴はゼットンを爆破。結局ゼットンの手柄も奪われた。
翌日基地で山本の訃報を坂田副隊長から聞いた。どこぞのビルの倒壊に巻き込まれたそうだ。冥福を祈る。

平成１７年８月２０日
今日はジャックが遊びに来た。ただでさえ愚弟タロウに煮え湯を飲まされているのに、貴様など見たくはない。
郷に変身したジャックと遊びに出かけた。神宮寺輝は戸籍上昭和５７年生まれの２３歳。対する郷秀樹は昭和２５年生まれの５５歳。
まるで上司と部下で不快だ。すると無線で超獣出現の報を聞き、渋谷に向かった。
暴れていたのはベロクロンだ。そこへチーターで坂田副隊長と新人の木村が駆けつけた。
ベロクロンが１０９を蹴り倒し、残骸が坂田たちめがけて跳んできた。
「危ない！！次郎君！！」と叫び郷が坂田の前に飛び出した。
２人は「郷さん。帰ってきたんですね。」「僕はウルトラマンだ。地球に危機が迫れば必ずやってくる。」と暑苦しい３４年ぶりの再会をしている。
郷はジャックに変身した。俺は隠れて変身するだけ遅れをとった。
ジャックと共同でベロクロンと戦う・・・何てことはしない。あくまで俺の手柄だ。
ジャックをショック光線で痺れさせた。そこへタロウが登場。ジャックを気遣っている。
そのうちに俺はベロクロンを倒す。ゾフィーブレード（日本刀は格好悪いので改名）でベロクロンを斬った。
斬り落とした左腕がウイング３号に直撃し、どうやら操縦不能になったようで、ベロクロンに特攻隊のごとくつっこんだ。
今度はゾフィーブレードで両眼球を潰した。右腕と両足はウルトラスライサーで落とした。
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ 達磨だｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
さあとどめを・・・げげ！！ジャックのやつもう回復している。
ウルトラハリケーンでベロクロンを空中に持ちあげてウルトラランスを突き刺した。
そこへタロウのストリウム光線でベロクロンは死んだ。
失意のまま俺は人間に戻ろうとしたらジャックに左足を捕まれて地上に落ちた。
その後はよく覚えていない。

平成１７年８月２２日
ジャックとタロウにリンチされたようで、気が付くと病院の個室で入院していた。
光太郎は「ゾフィー兄さん。あなたは何がしたいんですか？」と聞いてくる。当然地球で名声を残したいのだ。
郷は「ウルトラの長兄ともあろうものが弟にＭ８７光線を放ったり、ショック光線で痺れさせたりするんですか？」
ちょっとまて！！俺は兄だぞ！！兄より優れた弟など存在しない。何故こいつ等にここまで言えわれんといけないのだ。
俺は反撃に出た。変身して殴りかかったが怪我で思うように動けない。
結局ジャックとタロウにボコボコにされた。
合計で全治１ヵ月半だ。
なおウイング３号には高橋が乗っていたようだ。両足と左腕を失い、生死をさまよっているそうだ。まあ生きてたらいいことあるよ。

平成１７年８月２５日
高橋が死んだらしい。このチームはよく人が死ぬ。
新入隊員は津村という。現在のメンバーは松本Ａ、松本Ｂ、木村、津村だ。
津村はモデル顔負けの美しい女だ。隙を見ていつか喰おうと思う。
そういえば松本が２人いるのに気が付いた。
松本Ａがやけにおびえている。「次は俺の番だ・・・」だそうだ。
何をそんなに怯えているのか。

平成１７年１０月２日
やっと完治した。
今日から職務に復帰する。が、基地に着いたそばから光太郎から隊長室に呼び出しがあった。
内容は頼むから帰ってくださいと言うものだった。帰るわけがない。

平成１７年１０月６日
松本Ａが恐怖に絶えかねて基地で首を吊った。
そんな精神の弱い奴にＭＫＴ隊員の資格はない。

平成１７年１０月７日
後を追うように松本Ｂと木村が断崖から飛び降りて命を絶った。
津村も辞表を提出した。もう組織は壊滅状態だ。

平成１７年１０月９日
２人だけ補充要因がやって来た。
名前はカザモリという青年だ。何だか弟のセブンとイメージが似た男だ。
もう１人は鳥越源次という。何だかカザモリと鳥越は師弟関係のようだ。
鳥越のあの自身たっぷりの顔は何だかむかつく。
さて、青森は弘前市で宿敵バードンが現われた。とにかくウイング１号と２号で出撃した。
俺は１号でギラス兄弟に攻撃を仕掛ける。ふと後ろを見ると光太郎がいつの間にかタロウに変身していた。
ショック光線で俺を痺れさせて不時着した。少し怖いが俺はゾフィーに変身するがしびれてうまく動けない。
炎が頭を燃やした。蹴り飛ばされて肥溜めに頭から突っ込んだ。挙句背中をグサグサグサグサ・・・。
ああ・・・何だか懐かしいなぁ・・・・。
２号も近くに着陸した。次の瞬間ウルトラセブンとウルトラマンレオが現われた。
この２人はいつから潜んでいたのだろう。タロウも巨大化した。
３人はレオキックでバードンを蹴り飛ばした。そこへセブンがアイスラッガーで喉元を切り裂いた。
とどめにタロウはタロウブレスレットの攻撃を喉にぶち込んだ。しかしバードンはまだ立っていた。
３人はエメリウム光線、ストリウム光線、シューティングビームでとどめを刺した。
俺は「礼はいわないぜ。」と言った。何とかっこよいことだろう。
しかし俺の美学がわからない愚弟２人＋１は俺をリンチしてくる。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い遺体！！
結局俺はセブンとレオの手でＭ７８星雲に強制送還された。
帰るとウルトラの父にこっ酷く叱られて、残りの休暇は取り消された。
あんまりだ・・・。

なんかなー。
個人的な感想ですまんが創作系はつまらん。
過去作の客演時の裏話的な展開の>>23あたりまでは面白かったのに。

レッド族 大活躍でつね

【ヘタレは】ゾフィー隊長スレpart5【絆だ！】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1123229250/

>>34
おれは「新作」も楽しんでおります。
「新作」も「裏話」も職人さんたちで競って盛り上げて
いただければ嬉しいです。

ウルトラマンの日記
昭和４１年７月３日
太陽系の地球と言う星はどうやら怪獣が頻繁に現われる星らしい。
今日はトドラ、先週はピーター、さらにその２週間前にはゴーガ、その前の週はスダールと週１回程度のペースで怪獣が出ている。
いつかこのような怪獣惑星で怪獣退治の正義のヒーローをやってみたいものだ。
しかし私は宇宙警備隊のエリートだし、そんな時間はない。この夢は定年後にとっておこう。
もっとも私の定年って１０万年以上後なのだが。

昭和４１年７月７日
極悪怪獣ベムラーを宇宙の怪獣墓場に護送する任務を受けた。
ベムラーは獅子座Ｌ７７星の第１王子に重傷を負わせた宇宙犯罪者だ。
護送中腹が減ったのでとある恒星でエネルギー補給をしていたら隙を見てベムラーが逃げ出した。
とにかく必死で追いかけないと。もし逃がしたら私の経歴に関わる。

ウルトラマンの日記
昭和４１年７月１７日
ベムラーとの追いかけっこも１０日がすぎた。そろそろ休まないと体力がヤバイ。
やっと追いつきそうだと思ったら、ベムラーは青い星に逃げ込んだ。よく見るとその星は私の憧れの地球だ。
美しい星だと見とれていると、何だか飛行機にぶつかったようだ。
げ！！パイロットの青年は死んでいるヤバイ！！これでは業務上過失致死傷で裁かれてしまう。
仕方がないので私の命を彼に預けてこの星に留まることにした。
彼の名前はハヤタという。怪獣退治などを任務とする科学特捜隊の隊員だそうだ。
まてよ。よくよく考えてみればこれは私の彼岸を果たすチャンスなのでは？
よし！！やってやる！！そうなるとハヤタの人格は邪魔だ。そんなわけでハヤタの人格は脳の奥底に封印した。
ベムラーはもっと邪魔だ。もしやつが捕まったら私の数々の失態がＭ７８星雲に届いてしまう。
奴には死んでもらおう。まあ宇宙の墓場で懲役５０００年も処刑も大差はない。
ハヤタは私に変身した（文章が若干変だが）。ベムラーは球体になって逃げようとするのでスペシウム光線で葬った。
さてこれからの怪獣退治の日々が楽しみだ。悪い怪獣はどんどんぶっ殺そう。
それにしてもフジ隊員は私好みだ。ハヤタの影響だろうか。

>>39

あー、たしかに初代って、こんなバトルマニアな
感じがするよなーｗ

べムラーの日記
昭和４１年７月１７日
ウルトラマンがごっつしつこい。もう10日も追いかけてきよる。
何処からかキャンプの歌声が聞こえてきよった。
楽しそうやな。べロン元気なんかなぁ。
あいつとよぅ酒飲んで歌ったよなぁ。
でもあの酒があかんかってんな〜。飲酒運転で逮捕やモンナ。

あれ？なんや、ここ地球やん！？うわ！えらいとこまで来てもうた！！
ネロンガ兄やん元気かな〜！あ、タッコングに金かえさな！
あほやな〜あほやウルトラマン。俺ら怪獣のホームに来たらあかんわ！
知らんで〜〜〜？めっちゃ怖いやつごっつ居んで〜〜〜！！
あそこの湖には、たしかゴルゴスさんが寝とるはずや！
怖いで、あの人の眠り妨げたら怖いで〜ウルトラはん〜〜〜。

あれ？居らんな。
どこいってん。ゴルゴスさ〜ん！！ゴルゴス先生〜〜〜〜！！！！

ウルトラマンの日記
昭和４１年７月１８日
と、べムラーの日記はここで途切れていた。
誰？ゴルゴス先生って？怖っ！！
こんなヤバイ状況だけど、なんだかわくわくしてきたよ。

ウルトラマンの日記
昭和４１年７月２４日
地球に来て１週間たつが、怪獣はいっこうに出てこない。
ムラマツキャップなど隊員も暇そうだ。正直期待はずれである。
おまけにいつ宇宙警備隊員が私を強制送還しに迎えに来るのではとビクビクしてストレスが溜まる。
ああ！怪獣をぶっ殺したい！！
と思ったら東京上空で怪電波を発していた飛行物体が科学センターで消息を絶ったという報が基地に入った。
その正体はバルタン星人だ。スペシウム爆弾で絶滅したと聞いていたがまだ生きていたようだ。
奴等は地球に住みたいというので、地球のルールを守れば可能と言った。
しかし２０億と言うアホみたいな人数がいると聞いたので火星にでも住めと言った。
「火星には我々の苦手な・・・」スペシウムがあるんだろ？知ってるよ。知ってていってるんだ。
さあ言えよ。お前の弱点何？何？何？ウケケケケケ！
しばらくおちょくっていると「地球は我々がもらう」とか言ってぶち切れた。
やった！奴をぶっ殺す大義名分が出来た。一度バルタン人にスペシウム光線を試してみたかったんだ。
さっそく変身してバルタン星人をボコボコにぶん殴った挙句スペシウム光線を打ち込んだ。
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
バコーンだって！(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ！ストレスが消える！(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ気持ちいい！(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ宇宙警備隊糞食らえ！！
ん？バルタンの宇宙船だ。ニヤリ。
２０億人死〜ね！ドカーン！
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
あー気持ちよい。やはりこういうのは性に合っている。

ウルトラマンは日記の日付昭和で書くんだ。
二万歳のウルトラマンは神武天皇より古いから

バルタン星人　さすが日本を代表する宇宙人

トリビア

バルタン星人のバルタンは。。。。。。


フランスの女優シルビー　バルタンから来ているという
のは。。。。。

ガセ


このはがきは、ヒッポリト液で、永久封印でーす

ウルトラマンの日記
昭和４１年８月２８日
中近東に巨大な隕石が落下し、それ以来怪事件が多発しているらしい。
科学特捜隊では調査を進めていたが、調査隊はいずれも消息を絶ってしまったので、パリ本部は日本支部に出動を要請してきた。
私達はジム隊員と共に隕石の落下地点に向かうが、その付近に着くと謎の光の壁が現れてビートルの操縦が効かなくなった。
キャップの機転でなんとか壁から逃れることができたが、壁の影響でビートルが故障して不時着してしまう。
意外と地球のメカは弱い。我々は歩いて近くのバラージという町に向かうことにした。
バラージにはテレパシーを持つ女、チャータムがアントラーがバラージを襲わないのはノアの神のおかげだと語る。
ノアの神の像は私のそっくり。っていうか明らかにウルトラ人だ。
そういえば５０００年位前に上司のゾフィーが地球で昆虫怪獣に自分が開発したウルトラブルーボムを叩き込んでやったとか自慢していたが、あのときのことだろうか？
っていうか何が先祖か！俺の先祖があんな奴とか虫唾が走る。
アントラーが現われたので変身したが、地面を出たり入ったりウゼー
スペシウム光線も効きゃしない。こうなったら「宇宙の果てまで運び去る♪ウルトラマン♪」作戦だ。
テレポーテーションでゴルゴダ星にでも連れて行き放置しよう。私の名誉を守るにはこれしかない。
よし、作戦実行だと思ったら、キャップが何か投げてきた。青い石だ！！
アントラーは死んだ。ゾフィ―が作った爆弾で勝つのも何だかムカツク。
私は後味の悪さを残しながらバラージを去った。

昭和４２年９月１０日追記
地球から帰ってきたセブンの見舞いに行ったが、ウルトラブルーボムを作ったのはセブンとのことだ。
相変わらず捏造と言いがかりは得意な奴だ。（なお謹慎処分中だったが無視した）

ウルトラマンの日記
昭和４０年７月４日
怪獣バイヤーが扱っていた怪獣を地球の竜ヶ森湖に封印した。
うっかり「退治」ではなくて「封印」にしてしまったがまあバレることはないだろう。所詮辺境の星だし。
偶然地球人に姿を見られてしまったが、ただのジイサンだったんで宇宙で見つけた不思議な石をやって本当のことを言っておいた。
まわりに言いふらされても老人の戯言としか思われないし大丈夫だろ。

昭和４０年７月６日
宇宙をパトロールしていたら、突然身体が引っ張られるようにして、テレポートさせられた。着いた先は、地球だ！
どうやら前に地球人にわたした赤い石のせいらしい。
しかも先日封印したはずのヤナカーギーが暴れてやがる上、なんか紫色が混じったラッキョウ頭のウルトラ戦士もどきが応戦している。
まずい、こいつにヤナカーギーのことをバラされてはあの底意地の悪いゾフィーに何されるかわかったもんじゃない。
スペシウム光線でまとめて葬ってやろうかとも思ったが、苦戦しているようなので手助けしてやった。
これで奴は私に借りができたことだし、ゾフィーに何かされそうになっても私の味方になってくれることだろう。
最後に彼と握手をしてやった。うん、我ながら美しい絵だ。

後で奴のことを調べたら、宇宙警備隊所属でも、ましてやウルトラの星出身でもない奴だったようだ。
まとめて葬っておけば良かったかもしれん。

昭和４７年１２月１日
　親父もとい、大隊長から出番を示唆される。めんどくさいから断ろうとも
思ったが、ここのところセブンの出番が多いので、下手するとエースが
寝返るかもしれない。まあ、ぼちぼちやっておくか。

　とりあえず、地球の様子を見てみる。何と言うことだ。おねしょをした少年
の言うことが信じられないのか。我ながら情けない愚弟を持ったものだ。
いやまあ、私はおねしょなんかしないぞ。
　水を笑うものは水に泣く、格言通りになった。いい気味だ。おねしょを
したことないやつにはわかるまい。いやまあ、私はおねしょなんかしないぞ。
　エースは水が苦手だからなあ。取りあえず、助けてやるか。私が
水中戦をやるのもかったるいので、ゾフィーブレスレットをセブンの野郎に
改造させて持って行った（３９話の出番はセブンに譲る条件で話はまとめた）。
見よ、新兵器、ウルトラマジックレイの威力を！ 湖水が一瞬にして蒸発だ。
え？ 新マンのブレスレットのぱくりだって？　何とでも言え。
とにかく、これでエースが勝ち、おねしょの少年の疑いも晴れた。
私の株も上がったし、万事OKだ。

なお、私はおねしょなんかしないぞ。

ゾフィーの日記
最近、ネクサスというウルトラマンが地球で活躍しているらしい
ここ先輩として挨拶に行くべきだと思い久しぶりに地球に行くことにした
話を聞く限りいつも苦戦しているらしいから俺が怪獣退治のお手本を見せる
のも悪くないし、忠実な部下は多い方がいい
善は急げというので俺は愚父をなんとか言いくるめ地球に向かった
地球では既にネクサスと怪獣が戦っていた。ここはしばらく様子を見ることにする
・・・っと思ったら愚地球人が何を血迷ったのかネクサスに攻撃しているではないか
それでもネクサスは愚地球人を相手にせず怪獣と戦っている
全くやつはなにをやっているんだ。さっさと敵を倒さないからなめられるんだ
ネクサスがだらだら戦っているので怪獣が空を飛んで逃亡
そろそろ俺の出番らしい。愚地球人に俺のすごさを見せ付けるチャンスだ
だが、愚ネクサスは怪獣を亜空間に引きづり込み俺の計画の邪魔した
俺はネクサスに負けじと亜空間に突入。さて、先輩として後輩に挨拶をするか
そんな俺にネクサスはようやく気が付いたようだ。おれはＭ87光線を怪獣に浴びせた
しかし敵は爆発しない。おかしい。無敵のＭ87光線が効かないなんて
気が付くと俺は怪獣の触手でボコボコにされていた
そんな俺を見てネクサスは必死に俺を助けようとしていた
怪獣は俺から触手を離しネクサスに攻撃を仕掛けた
俺はもう、あちこちがボロボロだったのであとはネクサスに任せることにしそそくさと星に帰った










姫矢「くそ・・・完全にはしとめられなかった！（ゾフィーのせいで）」

ぞふぃーの日記（はあと）
　
平成１７年８月９日（火）
　
　今日は、職場に地球のパソコンとインターネットの環境が設置された。
地球の日本で話題の某巨大掲示板に行ってみようと思う。
　きっと、オレ様は地球ではヒーローだよなぁ〜!!　だってさぁ宇宙警備隊のたいちょ
だし、その中のエリート集団”ウルトラ兄弟”をまとめる長男だもんな。
　きっと地球のギャル達の間でもモテモテだろうなぁ・・!!
　　
　うふふふふ・・・楽しみ。

ぞふぃーの日記　(>_<)
　
平成１７年８月１０日（水）
　
・・・・・・・　某巨大掲示板を見た。
・・・・・・・　涙が止まらなかった　・・・・・。

たいちょ・・・(´；ω；`)

>>50
続き…

てめえら全員ヌッコロス！！

Ｍ　８　７　光　線　！　！　！

うわっ！冷てぇ！８，７℃の冷水だ！
てゆうか只のウルトラ水流だ！

ウルトラセブンの日記
　
平成１７年８月１０日（水）
　
昨日、職場に地球のパソコンとインターネット環境が設置された。
何故かゾフィーの野郎が、パソコンの前で不気味な一人笑いを浮かべていた。
しかし、何があったか知らんが、今日はパソコンの前でムチャクチャ落ち込んでいる。
ちゃんと仕事しろよな〜っ!!　まあ、ゾフィーのことはどうでもイイヤ。
　
オレは日本の某巨大掲示板を覗いてみた、
ゾフィーのスレッドを見つけた、テラワロス!!　WWWWW
過去ログまで読んじまった。　こりゃ、仕事にならんWWWW。
　
あとで、初代マンにも教えてあげようWWWW

>>54>>50
職場で2chしてんじゃねーよw

ゾフィーの日記
　
2005(平成１７)年８月１１日（木）
ふう、何とか多少は立ち直った。しかしあの掲示板の奴らめ…
いつか全員抹殺してやる。俺がその気になりゃ地球の愚民どもなんかイチコロだぜ。

ところで昨日からセブンがやたら俺を見て笑って来やがる。
でもって今日はマンもだ。あいつら笑顔振りまいて媚売ろうってんだな、そうはいくか。
と思ってたら、さっきセブンがにやけながらパソコンのキーを叩いていた。
こっそり近づいて画面を見ると…　俺　様　の　ス　レ　ッ　ド　じゃねえか！！

ウルトラマンジャックの日記
昭和４６年４月１日
先日結成されたウルトラ兄弟の長兄ゾフィーから地球に行けと指令が出た。
俺はセブンと地球に復讐しようと蜂起したバド星を攻めていたのに何故俺なのだろう。
このままだとセブンは残りのバド星人１万人を１人で倒さなくてはならなくなる。
ゾフィーはセブンが嫌いなのだろうか。まああの星は全人口の９割９分は自称帝王でチームワークは存在しないからまだ楽だが。
とりあえず一度ウルトラの星に帰ると、ゾフィーは肉体を置いていけという。
ウルトラマンやセブンが地球にいた時はウルトラ戦士への依存度が防衛隊の中でさえも高まると言う事態になったからだそうだ。
見えなければ依存も糞もないというのはわからなくはないが、それだと長期滞在が出来ないだろうが。
ゾフィーに抗議したら、水星を拠点にして動けば活動時間は問題ないだと。
水星から地球まで俺のマッハ５では時間がかかる。それだと防衛隊（ＭＡＴだったか？）が倒すか、膨大な被害を受けるのが落ちだ。
まあいいや。いざとなったら地球人の体に憑依してしまえば問題ない。

昭和４６年４月２日
地球に着くと早速タッコングとザザーンが暴れている。ザザーンはタッコングが倒したので俺はタッコングと戦う。
背中に飛行機（後日追記マットアローというらしい）の攻撃を受けた。だって見えないもん・・・。
これ以上地球人の攻撃を受けるのもあれなのでスペシウム光線でとっとと撃退した。
さて、やはりこの姿ではきつい。人間に憑依しよう。さっき犬と少年を助けた郷というやつが良い。
さっそく亡くなったその晩に憑依した。

昭和４６年４月３日
復活した郷は翌日にさっそくＭＡＴの勧誘を受けた。
何と都合よい。加藤隊長は見る目ある優秀な人だ。
ん？朝霧山で怪獣アーストロンが出た！急げ郷！急ぐのだ！！
郷は車で２００キロ近く出している。やべ！！せかし過ぎた！！事故って郷が死んだら俺まで死んでしまう。
太陽も沈んだ頃、朝霧山の麓に到着した。し・・・死ぬかと思った。
郷は村民を助けた。やはりこの男はウルトラ戦士としての素質がある。スピード違反はどうかと思うが。
ここで郷に変身させた。俺の出番だ！！いくぞ！！オーラオラオラオラオラオラオラー！！
早くもカラータイマーが鳴り出した。やはり透明状態の時に危険回避に１分で鳴るようにしたのは早すぎたか。
っていうかまだ２分もあると危機感が出ない。逆にこれは危ないかも。
とっととスペシウム光線でアーストロンを倒した。さて、郷を不自然にしないように海辺に倒れておこう。

昭和４６年４月９日
タッコングを倒す作戦をＭＡＴが立てたが、郷は調子に乗っている。
人選を失敗したかもしれない。とりあえずこの状況では変身させんよ！
郷はＭＡＴをクビになった。坂田にもお前使えねー宣言をされた。
もしかしてこいつは・・・へタレなのだろうか・・・。
工場地帯にタッコング出現！郷は過ちを悟って人助けに励んだので許してやろう。
さて！！俺の出番だオラァ！！ぶっ殺す！！死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね！
スペシウム光線だウラァ！！
郷はＭＡＴに復帰しためでたしめでたし。
それにしても俺は郷の中で戦う時しか自由が利かないせいか凶暴性がどんどん増している気がする。

ゾフィーの日記　ウルトラ超伝説編１
（話の流れはグラビア版とコミックのジュダ編の最後から
　ＴＶ版メロスに繋がる流れにして書いてみた。）

昭和５７年１２月３１日
ここ数年は年末のデスクワークが多いので大晦日まで働かなくてはならなくなっている。
それもこれも決まってウルトラの父が年末や年始に息子達の救援とか言って
地球方面に出かけるせいで、父の分の仕事が全部俺に回ってくるからだ。許さんぞクソジジイ。
（エースやタロウに聞いたが救援に来た父の隣には夕子りんがいたらしい。
　救援とかこつけて夕子りんと密会しているのだろう。なおさら許せんな。）

昭和５８年１月２日
年明けを迎えても父が押し付けてきたデスクワークがまだ終わらない。
仕方なく地下にある家（地球人はマンホールと呼んでいた。）に
それを持ち帰ってやっていた。資料を見ていると俺の戦闘記録の捏造疑惑に関する
資料があったので、それを書き換えようとしたとき突然、俺の家の壁が崩れてきた。
９年前のババルウ星人の襲来のときのパニックでボロボロになっていたのが
今になって崩れ始めたのだろう。築１万５千年のこの家もついにお終いだ。

昭和５８年１月３日
地球に強化エースキラーが現れた。大人気なくも兄弟＋２人でエースキラーを
リンチすることにして地球へ向かった。愚弟新マンが単独でエースキラーに攻撃を仕掛け
返り討ちにあっている。馬鹿な奴め。兄弟たちがまとめてかかって行ったので、
兄弟たちを囮にして俺はバードンやタイラントなど数々の凶悪怪獣に致命傷を与えた
必殺技「ウルトラモール・リフトアップ」をやられている兄弟を尻目に
エースキラーに使ってダメージを与えたが、エースキラーは倒れただけで生きていた。
エースキラーが起き上がった時の瓦礫にょぅι゛ょと少年がつぶされそうになっていたので
助けた。ょぅι゛ょと少年傷つけることは許さんぞエースキラー。と思っているうちに
エースキラーにやられてしまった。エースキラーが怖くなったので、俺は宇宙へ
逃げたがエースキラーがしつこく追って来たのでM87光線を食らわせてやった。
しかし全然効いておらず、結局、俺は奴の仲間が作ったと思われるブラックホールに落とされてしまった。

ゾフィーの日記　ウルトラ超伝説編２

昭和５８年１月４日
仕方なくブラックホールでの生活を始めたが廃墟と化した我が家での生活や
デスクワークに追われる生活に比べれば幾分ましだと思った。
ブラックホールに住み着くというのもいいかもしれん。

昭和５８年１月１１日
朝起きて日課のブラックホール遊泳を始めたところ鎧を着た怪しい宇宙人に
拉致された。俺がゾフィーだと知っているらしい。その宇宙人は名前をセザルと
名乗って、俺に自分着ていたコスモテクターという鎧を貸すのでグア軍団戦ってくれと
押し付けがましく言い出した。
「君はウルトラ学校で知らない人には鎧を貸してはいけないと習わなかったのか。」
とか御託をならべて断ろうとしたが断れそうになかったのでしぶしぶ俺は承諾した。
その後奴は俺に鎧を手渡すと「アンドロメロスと名乗れ。」と言い残してどこかへ飛び去って行った。
俺の幸せなブラックホール生活を返せ。

昭和５８年１月１２日
地球に強化エースキラーが現れたので、前回の恨みを晴らすため地球へ向かいエースキラーと戦った。
ブノワが貸してくれたコスモテクターの性能は良く、タイで怪獣軍団と戦った時の様に
一方的にエースキラーをいたぶることができた。ウルトラリンチの開始だ。
しかしエースキラーはょぅι゛ょを人質にとって俺を攻撃してきた。
ょぅι゛ょが大好きな俺は･･･間違えた。ょぅι゛ょを人質にとられた俺は
攻撃ができない。だがそこに愚弟どもが現れ、タロウがょぅι゛ょを助けたことにより
形勢が逆転した。ょぅι゛ょを人質にとるという作戦に怒った俺はアンドロコスモパワーで
エースキラーを瞬殺した。セブンが俺の正体を聞いてきたが、個人的な感情･･･ではなく
グアに俺が生きていると思わせないために、愚弟達に俺の正体は教えなかった。

ゾフィーの日記　ウルトラ超伝説編３

昭和５８年１月１３日
にせウルトラサインを発見したので罠だと思いながらも基地（廃墟になった家）から現場へ急行した。
すると案の定、マグマ星人３人衆が仕掛けた罠が有り見事にはまってしまったが、
コスモテクターが勝手に衝撃波を出してマグマ星人３人衆もろとも罠を消し飛ばした。
あっけない奴め。
（後で聞いた事だが、マグマ星人３人衆はゾフィーロボットを作って、戦闘訓練に使用していたらしい。
　捏造とゾフィーロボットは俺の専売特許なのに。許さんぞグア軍団!!）

昭和５８年１月１４日
復活したマグマ星人３人衆に愚弟セブンがブラックホールに落とされた。
ご愁傷様。日頃から俺に敵対していることに対しての罰があたったのだろう。ﾌﾌﾌ･･･ｗ。
テンションがハイになった俺はマグマ星人３人衆がホログラムで本体が怪獣戦艦で
あることをすぐに見破り、愚弟の形見のアイスラッガーで怪獣戦艦を一撃で撃破した。
アイスラッガーは使い勝手が良さそうなので貰っておこう。さようならウルトラセブン･･･フハハハハハｗ。

昭和５８年１月１５日
R･S第四惑星のウルトラベースで愚弟新マンがバルタン星人とメカベムスターと
戦っていたので加勢してやった。新マンは以前のベムスター戦のトラウマが残っていたせいで
かなりの苦戦を強いられていたようだ。情けない奴ｗ。
（正直な事を言うと俺もメカバードンが出て来てたらパニックを起こしたかも。）
メカベムスターを一撃で倒した俺はバルタン星人も倒そうとしたが、
そこにメロス�Uという俺と同じような格好をした奴が戦闘に割って入ってきて、
いきなり俺を攻撃した。人をいきなり襲うなんてツルク星人並みのキ○ガイかこいつは。
結局メロス�Uはウルトラベースをアンドロビームで爆破してどこかへ行ってしまった。
こんな行動をしたり、俺をいきなり襲ってきたりする所からすればメロス�Uは多分セブンなのだろう。

ゾフィーの日記　ウルトラ超伝説編４

昭和５８年１月１６日
メロス�Uが俺に接触してきた。メロス�Uという名前は仮の名前で本当の名前は
ウルフというらしい。ウルフは昨日の俺への攻撃はグア軍団を欺くためにやった事で
本当は俺の仲間なのだという。何か胡散臭いと思ったが、
奴の正体が愚弟セブンかどうか確かめたかったので、一緒にグア軍団と戦う事にした。
丁度その時、改造されたこの前のバルタン星人（メカバルタン）が宇宙船を襲っていると
分かったので、ウルフと合体して現場へ向かって戦った。
（ウルフがセブンだったとしたらかなり嫌な奴と合体したことになるな。）
メカバルタンが分身してきたので、こちらも分離して戦い倒す寸前まで
メカバルタンを追い詰めたが、奴は命乞いをしてきた。
愚弟初代マンがバルタン一族を抹殺していなければ体をメカに改造してまで
ウルトラ一族に復讐しなくても良かったのにと思いグアの正体を聞いたら
助けてやることにしたが、メカバルタンはジュダのビームで殺されてしまった。お決まりのパターンだな。

昭和５８年１月１７日
地球で愚弟エースが改造ブラックキングとナックル星人に苦戦していた。
何度助けてやれば気が済むのだろうか。加勢してやったが、生意気にもブラックキングが
俺にドリル攻撃を当ててきたので、カッとなってブラックキングの動力パイプを
引きちぎってやった。捕虜の扱いは南極条約に則ってくれるんだろうな?
とでも言いそうな顔でブラックキングが俺を見てきたが容赦なくアンドロタイフーンで始末した。
ウルフがピンチらしいので救援に来た８０にナックル星人を任せてウルフの救援に向かった。
苦戦していたウルフを助けた俺はウルフとの合体光線で敵を始末した。
以外にあっけない敵だった。こんなのに苦戦してたウルフって一体･････。
やはりセブンなのかもしれない。いや、間違いなくウルフの正体はセブンだ。
地球に戻ると８０が月にジュダの基地が建ったと教えてくれた。
ウルトラの援軍を待って攻撃する計画を俺が立てたが、ウルフいや愚弟セブンは
援軍を待たずにジュダの基地へ単独で先制攻撃をかけジュダに捕まってしまった。
馬鹿な奴だ。

ゾフィーの日記　ウルトラ超伝説編５

昭和５８年１月１８日
クソジジイ（父）や愚弟どもが到着したので、ジュダの月基地に全員の光線の力を合わせた
アンドロタイフーンを使った攻撃を仕掛けてやった。ジュダの月基地は壊滅し
廃墟の中にジュダと冷凍されたウルフが立っているだけだった。
俺はジュダと戦ったがピンチに陥ってしまった。しかしそこに生きていたセブンが現れ
ジュダの剣を俺の持っていたアイスラッガー（コスモ剣）で切った。
おっ、お前はウルフなんじゃなかったのかよ!!。
自分の予想が外れていたことに対するショックから来る怒りからか、
不思議な力が体に溢れ、その力を使った超M87光線で俺はジュダを倒した。
なぜ今まで正体を明かさなかったのかと愚弟どもに聞かれた俺は
セブンとセブンの光線で元に戻ったウルフはこれまでの経緯を語った。
その後、ウルフがもうあなたにはアンドロの力が身についたので
コスモテクターは必要ないでしょうと言って俺のコスモテクターを没収していった。
アンドロの力って何だよ。ひどい奴だ。俺のコスモテクター･････(⊃д｀);。

昭和５８年１月２５日
俺のコスモテクターはセザルの子ブノワに渡されていた。奴が新しいメロスらしい。
俺はその新しいメロスからコスモテクターを奪おうと接触したが、
会ってみるとタロウのような物分りが良いやつだったので、こいつを上手いこと丸め込んで
俺の部下にして間接的にアンドロ族のコスモテクターの力を手に入れることにした。
地球の素晴らしさや俺の偉大さを語ってやるとメロスは案の定、俺を尊敬し始めた。単純な奴だ。
俺はそのメロスにアンドロ警備隊隊長に印としてウルトラの国に代々伝わる
光の戦士の勲章ウルトラクロス（本当は３日前に俺が作った。）を与え、ウルフと
若いアンドロ族の戦士マルスと女戦士のフロルを集めアンドロ警備隊を結成し、
エープ星で発見されたアンドロ艇を母艦としてアンドロ警備隊に与えた。
（フロルをアンドロ警備隊に選んだ理由が単純に俺の好みのタイプだったから
　というのは内緒だ。）

ゾフィーの日記　ウルトラ超伝説編６

昭和５８年２月２日
未だに廃墟になった家を建て直す金が無い。
仕方ないのでクリスタルタウンの一等地にあるウルトラの父一家の家に
父には秘密で隠れ住んでいる。どうせ父は夕子りんに夢中で気がつかないだろう。
あと今日は訓練を終えたアンドロ警備隊が初出撃した。
警備隊の話によるとジュダが生きていたらしい。俺の面目が丸つぶれだ。捏造しとこうかな。

昭和５８年２月３日
金が無いので宇宙情報局に頼んで２月２７日から地球で始まるアンドロ警備隊の活動を
放送する番組に俺のナレーションをつけて貰うことにした。少しは金の足しになるかもしれん。

平成１７年８月１１日
某巨大掲示板の過去ログ倉庫にアンドロメロスに関するスレを発見した。
メロスの評価はどうかなと覗いてみると、番組初期 のナレーションがくどすぎて
見なくなった。という奴が大勢いた。これも俺に対する個人攻撃か？許さんぞ地球の愚民ども。

>>57-58
設定の使い方が上手くてｲｲ。「帰マン」第３７話 、第３８話 や
郷と新マンの意識が一緒になった後の日記もキボン。

スレの主旨とは違うけど当時の小学三年生に載ってたエース日記を貼っとく。

昭和４７年４月７日
にいさんの四兄弟につれられて、初めて地球へ来た。とても美しい星だ。
地球で合体する人間を早くさがさなくてはいけない。だれかいないかな。

昭和４７年４月８日
ようやく、ぼくが合体する人間をみつけた。北斗と南というりっぱな人たちだ。
よし、一年間がんばるぞ。

昭和４７年５月５日
アリブンタとギロン人にあぶなくやられそうになった。
心ぱいしたゾフィーが助けにきてくれた。もうしわけない。

昭和４７年５月１２日
ブロッケンはヤプールが、一生けん命作っただけあって、すごく強い。
ウルトラギロチンがなければやられただろう。

昭和４７年６月３０日
ついにエースキラーのわなにはまった。おにいさんたちごめんなさい。
これからは、もっとしっかりたたかうよ。

昭和４７年９月２９日
ヒッポリト星人のおりは、じょうぶだ。どうしてもこわれない。
緑色の水がふってきた。息がくるしくなる。ああ…

昭和４７年１０月６日
気がつくと、ウルトラの父がたおれていた。にくいヒッポリトめ。スペースQをうけてみろ。

昭和４７年１０月１３日
夕子が月に帰ることになった。今まで知らなかったが、夕子は月星人だったのだ。
夕子、さようなら。元気でね。

昭和４７年１０月２１日
夕子が月に帰ったので、ひとりで変身することになった。
でも、ダン少年がいるから、さびしくてもがんばるぞ。

昭和４８年３月３０日
地球をついに一年間まもりつづけた。きょう、光の国へ帰る。みなさん、長い間ありがとう。

アルジャーノンにまが玉を

>65
>66こうして見ると、当時の小学三年生も、2ちゃんねるのネタとそんなに変わらんな。しかも、所々に捏造があるし…。

久しぶりに地球に来た。とりあえず、人間の体を借りる（橘ﾅﾝﾄｶって言った）。長旅のせいか腹が減ったので、コンビニへ。すると!初代マン〜タロウまでがHDとかいう食玩になっていた!まぁ俺と違って、愚弟共はこうでもしないと人気でないからなぁ。せいぜい、頑張ってくれ。

パンを買って食ったが、すでに腹が減った。橘の体質なのか？

ゾフィ日記
　
ttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200507/gt2005072711.html
↑地球ではウルトラマンばかり良い思いをしている。
　
ｳｳ･･･美穂ﾀﾝ・・・・ｿﾞﾌｨｰ　ｼｮﾎﾞｰｰﾝ　(´o|o`)

コンビニに行ったら、チビッコがHDウルトラマンを手に取っていた。
「なんだ…ゾフィないのか…」
君達の残念な気持ちはわかる。しかし、良き兄である私は、たまには愚弟達に花を持たせてやりたいのだ。許せ、子供達よ…。
「だっせーの!」
このガキ〜!M87光線で、丸焼きにしてやろうか!!

私が力を貸してやっている橘という男は「ボード」とかいう組織に属し、平和のために戦っているらしい。MATやZATみたいな物か？
烏丸とかいう男が隊長らしいが、こいつはどうも怪しい。広瀬とかいう女の部下とできているようだ。ジジイ…もとい、父も夕子りんを囲っているし、こういう男にはなりたくないもんだ。

今日、地球でセブンがクラゲのような円盤生物に呑み込まれた。溶解される寸前でクソジジイ・・もといおじいさんが助け出し、
ウルトラの国に連れ帰ってくれた。これから銀十字病院でしかるべき治療とリハビリをして、復帰してもらうわけだが、
治療費はウルトラの父と母が出してくれるのか、それとも我々兄弟同士で折半なのだろうか。そうなるとタロウやレオ、アストラにも
出してもらわねば割に合わんな。タロウに帰還してもらうよう、ウルトラサインでも出してみようか。

今日、ゾフィーから手紙が来た。
ウルトラ兄弟の義兄弟契料の請求書だった。なんでも師匠（セブン）の治療費が高いので
今回は高めと言うことですまない、と書かれていた。まあ、しゃーないか。
「なお、請求書とは別に、個人の意志によるウルトラ兄弟活動のための寄付金も
承っています。よろしくねー（はあと）」
ゾフィーをぶっ殺そうかと考えた。

先日、黒ずくめの変質者・・もといブラック指令と、円盤生物ブラックエンドを倒し、可哀相と思いつつも
トオル君を一人残して旅していたところに、ウルトラサインが来た。｢ｼｷｭ ｳ ﾚﾝﾗｸｺｳ｣。
どうやら師匠がケガから復帰したらしい。あの時は色々お世話になったからなぁ。復帰記念パーティの会場を
メチャメチャにして、もう一度病院送りにしてやろうかと考えている。
ついでに治療費と寄付金、みかじめ料を請求したゾフィーも同じ目にあわせてやろうと思う。

今日、北斗と合体させられたまま、ヒッポリトに固められた。

先日、私が主役に抜擢された映画「ウルトラマンＺＯＦＦＹ」の収録のため、極秘に地球に向かった。
カワイイ地球の子供達の歌う、勇ましい主題歌まで設えてもらい、宇宙警備隊隊長としては嬉しい限りだった。
が、いざ収録が始まってみれば過去の戦跡を振り返り、カメラの前でトークばかり。頭を燃やされたり磔にされたり、
ブロンズ像にされない分、ラクと言えばラクだったのだが。
打ち上げパーティでは、地球の食べ物を沢山食べれたのでよかった。そういえば以前テンペラー星人と戦った際に地球に
来た時は、見回りばかりでバーベキューを食べ損ねた。愚弟ども・・。

８月１６日
某巨大掲示板の某板にて『ウルトラ戦士最強は誰か？』なるスレを見つけた。
フッ…愚問を…そんなこと判り切っているではないか。
ウルトラ兄弟長男であるこの私に決まっている。
まあ良識ある地球人の諸君もわかっているだろう、この私の名前で９９％埋まっているはずだ。
どれ、私を賞賛する書き込みを見てやろう。


…欝だ死のう・・・

ユリアンが寝かせてくれない・・

今日、新マンから
｢キングザウルス三世のバリアが破れないので流星キックの特訓をします。｣
とウルトラサインが送られてきた。
｢お前飛べるんだから真上からスペシウム光線撃てばいいだろ。｣
と返してやった。俺ってスゲー頭いい。今日はエースをいじめて寝るとするか。

平成１６年某日
ユリアンが１６００ウラー（日本円で５万円くらい）払えば一緒に寝てあげると他のウルトラ戦士に言ってまわっているという噂が耳に入った。
ゾフィやウルトラの父がお金を払って寝てたらしい。もし本当だったとしたらウルトラ戦士にあるまじき行為だ。
まぁ１万年間宇宙警備隊員一筋で女気がまったくと言っていいほど無かった私のことだから
ゾフィ達の気持ちが分からない訳ではないけど。そろそろ所帯を持とうかな。
あしたアグルに結婚運を占ってもらおう。

平成１６年某日
アグルに占ってもらったが地球にツキがあるらしいので、すぐ地球へ向かった。
地球へ着くとすぐに出光というゼアスがお世話になっていた会社からCM出演のオファーが来た。
菅野美穂という有名な女優と競演できるらしい。私にも運が向いてきたのだろうか。

平成１６年某日
出光のCMは地球人に好評らしい。撮影で美穂タンに耳をホジホジしてもらったのが気持ち良かった。今日はnobodyknows+のプロモの撮影で香椎由宇という女性とバーで飲んだ。私にも春が来たのか。ふっ、マッカランのストレート。
後で聞いたことだが今日に撮影には私のもとの彼女も参加していたらしい。
明日は一緒に撮影するそうだ。おそろしや。

今日、セブンから「隊長によく似たキャラの出るアニメが地球にはある」と
教えられた。なるほど、地着冷静、思慮遠望、一騎当千なキャラクターだな。
タイトルは…、ガンダムＳＥＥＤか、あとでゆっくり見よう。

今日、久しぶりに地球の周辺をパトロールしていると、一機のスペースシャトルが周回していた。
シャトルの名前は「ディスカバリー」。こちらに入ってきたニュースによれば、何かとトラブルが
多いとの事。まだ人類と宇宙は共存共栄出来ないのだろうか。
・・そういえば地球の友達は元気にやっているのだろうか。ムラマツキャップは亡くなったと聞いた。
アラシ君、イデ君、ホシノ君、アキコ君、そして一番世話になった戦友、ハヤタ・シン・・。みんな元気に
しているのだろうか。
今、地球で活躍している我々の期待の星「マックス」の視察を兼ね、地球の友達に逢いにいきたいと思う
今日この頃である。

ゾフィーの日記
昭和４６年１２月２４日
　新マンがナックル星人に捕まった。こいつも愚弟か？地球人に私の偉大さを教えようと出発しかけたら
くそオヤジ、もとい、父がウルトラマンとセブンで十分だと言った。腹立った。
後で、２人の報告を聞いたら、地球にいたころの姿で握手してから変身し、新マンを助けてそのまま帰ったそうだ。
どうせなら、ナックルとブラックキングを最後までボコれや！！

先日、地球に用事があった。
それで私は隊長からとんでもないことを聞いてしまった。
「マンそっくりの香具師が破壊活動をやらかしている」ということを。
しかし、地球に降下してしばらくしたあと、
ある一般市民から「眼と体の色がマンと微妙に違う」という話を耳にして、
これがウルトラ族ではなく別の宇宙人であることを知った。
私よりツリ眼で、なおかつ肉がなく、よく見ると私にはない黒い線が入っている。
これは私と、私の友軍である科学特捜隊を地球の敵にしようとした何ものかの仕業だ！
そして私は、もうひとりの私と戦うことになった。
相手にスペシウム光線を当てた瞬間、にせの私の正体が判り、
「ザラブ星人」であることが明らかになった。

ザラブよ、地球人の兄弟ではなかったのか！

昭和４７年４月８日
　怪獣が出現した。ホームの子供達を逃がすのにてんてこまい。
　北斗とか言う青年が助けてくれた。いい人なのかと思ったら
「タンクローリーで奴をぬっころす！ 君もこい」
とか勝手に助手席に乗せられた。ちょっとまて、どう見てもかなわねーだろうが、
このとっちゃん坊や！
　案の定やられた。まあいいや、私は月星人だし、このくらいじゃくたばらないから。
起きようとしたら光に包まれたので、死んだふりして様子見る。
「私はウルトラ５番目の弟、ウルトラマンエースだ」「ウルトラマンエース！」
一番下のくせに妙にじじ臭いウルトラマンだ。兄たちは取り巻きかよ、ｐｇｒ
「…大いなる力を与えよう」
あの、私既に巨大化も癒し光線発射もできるので、いらないのですけど…。
いっしょに力をもらった北斗がやけになれなれしい。しばらくはおとなしくするか。

んで、全滅した地球防衛軍に変わる組織、ＴＡＣに入ることにした。一応、試験はあった
けど、放映時には省略された。ｍｋｔｋ
　江戸時代に捕り物やっていそうな隊長、２丁拳銃だけの熱血、なよっとした怪獣おたく、
ロケット工学をしらないオーソリティ、爆弾魔のおねーちゃん、これに北斗と私が正隊員。
この他に、兵器おたくの梶ってのが自慢げに役に立たない新兵器持参でやってきた。
ｍｇｓｋ

　怪獣改め超獣なるものが出たんで早速急行。とりあえず、北斗が変身したがるので、
エースになってみる。
　よわ。私単体の方がつよくね？３分しか戦えないし。とりあえず、パンチレーザーで
口のミサイル壊し、メタリウム光線でとどめを刺した。何か疲れた。光線技使うと、
エネルギー吸い取られるような気がする。北斗が元気なだけに頭くる。

バルタン星人の動物園作戦の責任者の日記

昭和５５年１２月１９日
80を下等生物として動物園に入れる作戦が失敗したと連絡が入った。
作戦の失敗が上層部に露見すれば一大事だ。
80用に用意しておいた特別な檻に80が変身したと偽って立つレッサーパンダを
入れておこう。これも一日一悪だ。

昭和５５年１２月２０日
立つレッサーパンダはバルタン星の人々に大人気だ。
こいつが80でないとはお釈迦様でもご存知あるめぇ。
このまま80だという事にしておけば立身出世は間違いないだろう。

昭和５５年１２月２１日
立つレッサーパンダがスチール星人に盗まれた。
責任を追及され俺は処刑されるかもしれん。･････orz
6代目を襲名して地球へ行って汚名挽回（返上）をしよう。

ここんとこ隊長の機嫌がよろしくない。
訓練の時も鬼の様に厳しく、
「兄が弟に負ける筈がねぇぇッ!!」
とか
「俺の名前を言ってみろ！俺はゾフィーだ!!」
だの言いながら殴る殴るorz
触らぬ神に祟りなし、とっととパトロールに……エッ、今から特訓!?……ビシビシ
鍛えてやる……

明日出てこれるかな？

そういえば、たいちょはマスクかぶって武器を持っていた事もあったな、

ああ・・・私はやってはいけないことをしてしまった。
それは偉大なる宇宙の意思「ウルトラマン」御大との試合の途中だった。
後半１５０秒、スペシウム光線をガードしようと思ったら、
勢いあまって跳ね返してしまった。
結果、偉大なるウルトラマン御大のカラータイマーをﾇｯ壊し、
あまつウルトラマン御大をﾇｯ殺してしまった。
これじゃ、ゾフィー様に処刑されても仕方ないな・・・。と思っているときに、
私はとうとう科学特捜隊にお仕置きされた。
ああ・・・反省。

ウルトラマンvsゼットン戦の真実
　
ウルトラマンvsゼットン戦は、衝撃的な結末を迎えた!!無敵のウルトラマンが敗れる!!
地球の!!いやっ!!宇宙の守護神ウルトラマンが負ける!!という信じられない結果だった!!
しかし、私はここで衝撃の真実を告白しなければならない。
　
それは「ウルトラマンvsゼットン戦の結末はウルトラマンの一人芝居であった」と言う事を・・
　
憶えているだろうか、倒れたウルトラマンの前で"予定外の出来事"に怯え、狼狽していた
ゼットンの姿を・・・電飾が消えたゼットンの姿を・・・
ゼットン自身、あの時点で何が起きたか判断出来ないでいたのだ。
しかし、この"事件"によりゼットンは不器用でうだつの上がらない新人怪獣という立場から
最強怪獣としてスター街道を歩んでいく事になる、皮肉なものである。
　
だが、なぜウルトラマンはこんな一人芝居を打ったのだろう、それは・・・
ウルトラマンは地球に留まりたくはなかったのだ、光の国に帰りたかったのだ。
そして、ウルトラマンはゾフィおもだまし、まんまと"自らの過失によって命を奪ってしまった"
ハヤタ隊員を甦らせ、光の国へ帰還する事が出来た。
　
後に、だまされた事を知ったゾフィは「人間不信」という書置きを残して姿をくらます事になる。
ウルトラマンＡの第一話までゾフィが我々の前に姿を現さなかったのはその為である。

ゼットン可哀想・・・

>>91
なるほど、それはゼットン自体の謎、すなわちあんな玩具みたいな
ペンシル爆弾で木っ端みじんになったり、バット星人と一緒に
来襲した個体が思いのほか貧弱だった事実にも符号するな。

自分でペンシル爆弾と書いて思い出したが、
あの爆発でバラバラと降ってきたゼットンの破片が
スイカみたいに見えたものだった。
ゼットン肉は食えるんだろうか。

バット星人の日記
昭和４７年２月１８日
長年温めてきたウルトラの星侵略計画がついにまとまった。
連合部隊をウルトラの星に送り、新マンを倒すために地球にも
我々の仲間を送り込むという計画だ。
そして使用怪獣は最強怪獣として名高いゼットンという豪華さ。
ちなみに明日、包茎宇宙人のところへ行って一万頭のゼットンを買いに行く予定だ。

昭和４７年２月１９日
ゼットン養殖場へ行った。カタログにあったパワードゼットンという
強そうな奴を頼もうとしていたが、在庫が無いらしい。
ウルトラマンを倒したゼットンと同種のものも頼んでみたが
出てきたのは太っていて角も曲がったゼットン達だった。
包茎宇宙人にカタログに載ってたのと違うと俺は文句を言ったが、
包茎宇宙人はウルトラマンと戦っていたゼットンは天然物のゼットンだから
スマートだっただけで、能力はこの太ったゼットンと同じだと説明してきた。
胡散臭かったがゼットンがいなければ我々の作戦が成立しないのでしぶしぶ一万頭買った。

昭和４７年３月２４日
毎月俺が定期購読している雑誌「宇宙ランド」の今月号の
「ウルトラマンvsゼットン戦の真実」（>>91 参照）という記事に
ゼットンはもともと不器用でうだつの上がらない怪獣と書いてあった。
そんなことは無いだろうと思い、ウルトラの星への進攻を前に
ゼットン達の能力をテストしたが、不器用でうだつの上がらないゼットンが多い。
この記事に書かれていることは本当なのかも･･･ort。

バット星人の日記
昭和４７年３月３１日
作戦決行の日が来た。俺は仲間一人とゼットン一匹を地球に派遣した後、
バット星連合艦隊とゼットン部隊を引き連れウルトラの星へ攻め入った。
しかしウルトラの国の光の扉（タロウ２４話参照）に進入を阻まれ、
我々は連合艦隊を約七割、約一万頭いたゼットン部隊の約九割を失ってしまった。
我々は残りの艦隊とゼットン部隊でなんとかウルトラの星に侵入したが、
すぐにゾフィーと初代マンとセブンを中心とした宇宙警備隊の迎撃に遭った。
初代マンとセブンは日頃からの鬱憤がたまっていたのか
狂ったような笑い声を上げながら次々と艦隊とゼットンを撃破していた。
ゾフィーにいたっては、俺の仲間を次々と撃破しつつもゼットンの破片を集めていたようだ。
どうせ金を集めるためゼットンの肉を他の星に売るという魂胆だろう。
ゾフィーブレスレットを作る資金にでもするのだろうか。
戦闘が開始してから数分後、ゼットン部隊は一般の宇宙警備隊員にもやられるほどゼットンが弱い上に
宇宙警備隊員の中に｢ゼットンをゾフィーだと思って日頃の恨みを晴らせ!!」と言って煽る隊員がいて、
それに釣られた大勢の隊員がゼットンをリンチしたせいもあってか全滅し、
連合艦隊も初代マンとセブンの攻撃によって壊滅した。
俺の戦艦もまもなく落とされるだろう･･･････ort。

セブン上司の日記
この日記はここで途切れていた。包茎宇宙人とは誰なのだろうか？
部下のの観測員を使って調べさせてみよう。

バット星人の日記ワロス

ゼットン肉は売れるのか。食用か？

ゼットン肉=エビの味がする

ゼットンの中身はツインテールであったか。

しかし、いつのまにやらゾフィーへたれを謳うｽﾚがゼットンへたれを謳うｽﾚになってるな。
まあ両方ともZなわけだが。

ゼッ�dの中身＝ゾフィー兄さん

>>95-96
サイコバルタン星人の日記もキボン
パワードゼットン主体で

ゾフィー兄さん、あの歌自分で作詞しましたね！

夕子が月に帰っていった。月星人だったなんて、ビックリだわ。素朴な疑問なんだが、月星人がどうやって看護婦の資格をとったんだろ？それより、やっぱ来週から主題歌は変更になるのかな？
何にせよ、どうせ帰るなら、最後に一回ぐらいはやらせてくれればよかったのに…。

ゾフィーの日記
平成１７年８月２０日
今日は現在地球で活躍しているというＭ７８星雲人のウルトラマンマックスを視察に行った。
まずはＤＡＳＨのコバという男に憑依した。
ちょうど今日はちょうどマックスが憑依したカイトという男の誕生日らしい。
隊員は誕生会を開いて、女子隊員のミズキという女はケーキまで作っている。
俺の誕生日にはウルトラ兄弟、レオ兄弟、父、母、キング、８０、ユリアン、ジョーニアス、ネオス、セブン２１、セブン上司を招待したのにやって来たのは友人のセブン上司だけだった。
セブンにいたっては招待状を俺の家の郵便受けに突っ込んでいた。
このカイトという男はなんと羨ましいのだ。
ああ・・・もうこれ以上書く気がしない・・・。

新マンの日記
昭和46年11月26日
今日は、郷にとって悲しいことがあった。
経緯はこうだ。
先日、彼は幼馴染の水野と言う男と再会した。
水野は放射線レーザーによる遺伝子実験で新生物を生み出そうとしていたようだ。
俺は、それがやがて怪獣となることを見抜いていた。
さりげなく、郷の心に警告を送る(TV未放映)
危険だ、と郷は彼を諭したが･･･彼は既に狂っていたらしい。
郷の警告には従わなかった。
案の定、彼の作り出したレオゴンという生物は突如巨大化し怪獣として暴れた。
水野はレオゴンに殺され･･･
俺は変身してその怪獣を倒した。詳しく書く気はない。
戦いだというのに･･･気分が晴れることはなかった。

このところ、自分の感情と郷の感情が一致することが多くなった。
郷は俺のように思慮深くなり、俺は彼のように情熱的になっていくようだ。
話は変わるが、MATの宇宙観測センターが不穏な動きを察知している・･･
近く、大きな戦いが起こるかもしれない。
心にが不安定なまま、俺は戦えるのだろうか。
とても不安だ。

先日、円盤怪獣シルバーブルーメがＭＡＣ基地を飲み込み、
ＭＡＣメンバーごとあぼーんさせてしまった。
最愛のＭＡＣ隊員たちはおろか、
カオルさんたちをも一気にあぼーんさせてしまったことに、
ゲンさんは相当に怒りに震えていたそうだ。
私も故郷Ｌ７７星をマグマ星人とかいう香具師に滅ぼされた上に、
いまでこそ私が奪還したとはいえ最愛の弟を拉致されてしまったことがあったので、すぐに感情が移入されていった。
私はゲンさんの闘魂と、ＭＡＣ隊員たちへの鎮魂の祈り、
そして亡くなったモロボシダン氏の、全宇宙の平和を乱す者たちに対する怒りとひとつになって、
死闘の末、シルバーブルーメを撃破した。

やはり、ゲンさんと私は見えない赤い糸で結ばれているのだろうか。

いや、レオとゲンって人格一緒じゃないのか？

ゾフィーの日記

平成17年9月5日
マックスから救援を求めるウルトラサインが出た。
早速ウルトラコンバーターを取り出し、地球に駆けつけた。
ところが、前もって
「私の登場シーンには「ウルトラマンゾフィー」を流してくれ」
と頼んでおいたのに、なぜかｶﾗﾐｿｶﾗﾐｿと奇天烈な歌が流れ出した。
選曲担当者は何をやっとるんだ。

平成17年9月6日
マックスのダメージが思いの他大きいので地球に留まる事にする。
とりあえず、近くの野原でボールを投げていた男に同化した。
ボールを上に放り投げて落ちてくるのを見ては、
「３!!」
と呟く変な男だが、適当な人間がいなかったのでやむを得ない。

上城睦月の日記
平成17年9月6日
昼過ぎに父さんと母さんが親戚の法事に出かけた。
夕方また橘さんが夕飯をたかりに来た。
なんだか妙に疲れた顔をしているので仕方なくレトルトのカレーを食べさせたけど、
まるでこの世のものとは思えないような嬉しそうな顔で食べている。
もっとくれというので、この際だからと戸棚の奥にあったちょっと変な匂いのドラ焼きや、
冷蔵庫の奥のカビの生えたチーズを食べさせたけど美味い美味いと言って食べ尽くした。
もともと変な人だけど残暑に当たってますます変になったんだろうか。

上城睦月の日記

平成17年9月11日
橘さんは相変わらず家に居座って食べ続けている。100円の煎餅やカップラーメンをまるで
何万円もするようなご馳走を食べるような顔で食べる人を見るのは生まれて始めてだ。
やれやれとニュースを見ていると、怪獣が出現したらしい。この前ウルトラマンマックスと
戦った毛虫みたいな怪獣だ。DASHは例によって苦戦しているらしい。
すると、橘さんが突然立ち上がって玄関の方にすっ飛んでいった。ギャレンバックルは修理
したと言っていたからてっきり戦いに行くのかと思ったら、ＴＶからの別の怪獣の鳴き声が
した途端にピタリと動きが止まった。
画面には、嘴の両側に瘤をつけた鳥のような怪獣が映っていた。この前マックスを嘴で刺し
殺した怪獣だ。橘さんを見ると顔面蒼白でまるで火を消すように必死で頭をはたいている。
前に剣崎さんから聞いた恐怖心が再発したんだろうか。

結局、毛虫の怪獣は鳥の怪獣に食い殺されてしまった。あまりの残虐さに画面にモザイクが
かかったほどだ。橘さんは鳥の怪獣が毛虫の怪獣に襲いかかった途端、布団を被って寝込ん
でしまった。やっぱり病院に連れて行った方が良いのかな……？

たいちょ・・・(´；ω；`)

ゾフィーの日記

xxxx年YY月ZZ日

今朝の会議で新しいカプセル怪獣を作ろうと言う計画が持ち上がった。責任者は私だ。
こう言う事もあろうかと前から目星を付けておいた星がある。生態系は複雑だが、
まだ知的生命体は現れていない。

xxxx年YY月ZA日

早速怪獣のＤＮＡを作り上げ、目標の星に送り込んだ。あの星系の恒星からは生物を変異させる
特異な放射線が出ているらしい。ひょっとしたら、意外な掘り出し物が現れるかも知れない。
そうなれば私の将来は万々歳だ。

xxxx年YY月ZB日

怪獣達は順調に進化している。あの特異な放射線のせいか、周囲の生物を取り込んで
自分を進化させる能力を身につけた模様。これならいかなる環境でもウルトラ戦士の
手助けになるだろう。

xxxx年YY月ZC日

なんてこった！　あの星には知的生命体が住んでいた！　特殊なエネルギー生命体で私の探知能力
も及ばなかったらしい。しかし、すでに怪獣達は生命体の都市に雪崩れ込んだ。これはまずい。
しかも、あの生命体は恒星からの放射線を浴びなければ肉体を維持できないのだ。新しい星に彼らを
れんこ……導く事も出来ない。

xxxx年YY月ZD日

あれから夜も眠れない。かと言って私が出向けばその内この事件が明るみに出るかもしれない。
どうしたものかと軌道上から眺めていたら、私の知らないウルトラマンが戦っているではないか！
全身銀色で、肩から翼のようなものが突き出ている。しかも強いぞ。

xxxx年YY月ZE日

私の知らないウルトラマンは怪獣を全て撃退し、休眠状態に入ったらしい。証拠が全て消えた（同時に
計画もパーになった）のはありがたい。しかも、知的生命体は怪獣達が自然発生したと結論付けたようだ。
これでどうやら私のミスが露呈する事もなさそうだ。

xxxx年YY月ZT日

久しぶりに様子を見に行ったら、なんと例の星系が消滅していた。あちこちで聞き込みをしたところ、あの星を
狙っていたバド星人から情報を入手する。なんでも、あの知的生命体は怪獣が再び現れた時に備えて自分達で
ウルトラマンを作った（身の程を知らない連中だ）そうだが、そいつに埋め込まれた自己進化プログラムが暴走
し、自身を強くするために怪獣どもを蘇生し、増殖強化させてしまったらしい。
結局、知的生命体は惑星を爆破し、その連鎖反応で恒星も超新星爆発を起こし、星系そのものが吹っ飛んでしま
ったとの事。
完璧に証拠が消えたのはありがたい。しかし、胸騒ぎがするのは気のせいだろうか。

こうやって見てくとウルトラマン達って結構嫌な奴だな、でもワラタ。

職人さんたちＧＪ。ここってリクとかＯＫですか？

ウルトラマンジャックの日記
昭和４９年１２月２３日
明日、地球はクリスマスイブという祭りがある。
赤い服を来た男が子供たちにプレゼントを配って回る日だそうだ。
もっとも現実はお父さんがそっと枕下において置くみたいだが。
アキちゃんは俺に時計を買ってくれるようだ。
しかし俺はというと爆薬のサターンＺの輸送の仕事がある。非常に馬鹿らしい。
しかもべムスターとシーゴラスまで出てきてイライラしてきた。
腹いせに瞬殺する。倒し方が前回のときと似ているのはご愛嬌。さてめんどくさい輸送だ。
｢あーめんどくせえ｣などと思って油断していると怪獣が現れ、その隙でサターンＺを宇宙人に奪われてしまった。
上層部に怒鳴られそうだとへこんでいると、さらに追い討ちをかけるように坂田さんの死亡、アキちゃん重態の報を聞き病院に駆けつけた。
坂田さん・・・一緒に流星２号で世界を狙うはずだったのに・・・・。
アキちゃんは俺が着いた時はまだ生きていたが、宇宙人が犯人と言い残し息を引き取った。
２人を殺した宇宙人は絶対に許せないぶっ殺す！！
てめえの血は何色だ！！貴様等には地獄すら生ぬるい！！
怪獣ブラックキングが現れた殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す！！
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね！！死んで坂田兄妹にわびろ！！
・・・と勢いよく飛び出したは良いが、頭に血が上りすぎたうえにナックル星人が加勢してきて倒されてしまった。
ナックル星の輸送船で俺は運ばれている。
どこに連れて行かれるのか。

ウルトラマンジャックの日記
昭和４６年１２月２４日
ナックル星で逆さ貼り付けにされている。
どうやらこの後処刑されて坂田兄妹の所に行くことになりそうだ。
しかし兄と姉を失った上に郷秀樹まで消えては次郎君があまりに不憫だ。
そうこうしているうちにナックル星人の艦隊に引っ張られて宙に吊り上げられた。
嗚呼・・・・坂田さん・・・アキちゃん・・・・もうすぐそっちに行くよ。
？？？なんだかナックル星から誰かが飛んでくる。
あれは・・・初代ウルトラマンとウルトラセブンだ！！
ウルトラの星作戦で俺は救出された。昨年結成されたウルトラ兄弟の次男と三男は頼りになる兄だ。
ナックル星で俺に肉体を置いて地球へ行けと愚策を出した長兄ゾフィーへの愚痴をセブンから聞かされた。（それでセブンだけアップの顔が出た）
｢義弟をあごでこき使って自分では救出に行かないチキン｣とはセブン談。
地球に戻るとＭＡＴ隊員がナックル星人に操られていた。
ナックル星人め！！貴様に明日を生きる資格はない！！
再びブラックキングとナックル星人が現れた。今度こそぶっ殺す！！
今度はどうにか奴らを倒した。仕掛けられたサターンＺも回収した。
ざまみろバーカ！！
マンションに戻ると次郎君がいない。
お向かいの女子大生のの部屋で遊んでいた。最近の子供は立ち直りが早い。
それにしてもこの娘もかわいいな。アキちゃんが亡くなって性欲処理に困っていたところだ。
アプローチしようかな（立ち直りが早いのは人のことは言えないな）

>>109
ダンとゲンと大和先生（＆ユリアン）だけは、
乗り移ってるんじゃくて変身してるだっけな。

そういえば、完全に人格が融合したタロウや、
２人合体の初期Ａだと日記はどうなるんだろうか…

サイコバルタン星人の日記1（日記の日付は最終話以外はTBSでの放映日にあわせる。）
平成７年４月８日
繭型のカプセル入った潜入隊の３人が任務に失敗したようなので一時バルタン星へ退却した。
潜入隊がウルトラマンパワードのデータを送ってきたのが唯一の収穫だった。
あぁ、皇帝デスバルタン様に叱られる･････orz

平成７年４月９日
バルタン星に帰還した。デスバルタン様に叱られると思っていたのだが、
デスバルタン様から叱られなかったどころか、
パワードのデータについてのことでデスバルタン様に称賛をいただいた。
デスバルタン様が初代ウルトラマンのジェノサイドから辛くも逃れ
R惑星に新バルタン星を作った時から続く、「ウルトラ一族と地球人への復讐と地球侵略についての作戦」の
新しい案にウルトラマンのデータが必要だったらしい。
その内容は最強怪獣として名高いゼットンにウルトラマンのデータを
完全に記憶させ対ウルトラマン用の最強怪獣をつくるという事だそうだ。
「宇宙ランド」のバックナンバー（>>91 参照）を読んでたり、
バット星人のウルトラの星進攻のときのゼットンの醜態を知っている
俺としては少し心配だが、１５年前デスバルタン様がノイローゼを起こして
「動物園作戦」を発案した時よりはましだと思って忠言はしなかった。

平成７年４月１０日
デスバルタン様が３日前、国家予算の内の３割にもなる大金を勝手に使って
最強のゼットンであるパワードゼットンを注文していたことが分かった。
包茎宇宙人の胡散臭さを知らんだのかあのクソジジイ（デスバルタン）。
案の定、詐欺だったようでちょうど今日送りつけられてきたゼットンは
パワードゼットンではなくゼットンとグワガンダが合体した変種のゼットンだった。
やっぱこの人（デスバルタン）未だにノイローゼなのかも。
その後、変種のゼットンを返品しようとしたが、包茎宇宙人とは連絡が取れなくなっていた。
買わされてしまったからには仕方ないので、変種のゼットンは80が変身したということにして
暫定的にバルタン動物園に入れておくことにした。

サイコバルタン星人の日記2
平成７年６月１６日
クソジジイ（デスバルタン）は変種のゼットンを買った金のことでメディア等いろいろな方面から叩かれている。ざまあみろ。
あと今日は作戦に使用するゼットンがなくては困っていた俺のところに
弱々しい変種のゼットンに「友情の大特訓」を施してパワードゼットンにするためクソジジイが派遣した
栄光の7人バルタン（1号バルタンからバルタンストロンガーまでの7人）がやってきた。何考えてんだあのクソジジイ･････orz。
早速、動物園から引っ張り出した変種のゼットンに「友情の大特訓」（というより集団リンチ）を
施す7人バルタンだったがバルタンストロンガーの攻撃により変種のゼットンがピクリとも動かなくなってしまった。
どうやら死んでしまったらしい。自業自得だとも思ったが変種のゼットンがあまりにも哀れだったので、
「どうぶつえんのにんきものウルトラマン80の墓」として変種のゼットンのお墓を動物園の敷地内に作ってあげた。

平成７年６月２２日
変種のゼットンが墓から出てきた。実は生きていたらしい。しかもバルタンタワーで脱皮しそうだ。セミかお前は！
俺もセミそっくりだから人（怪獣）のことは言えんけど。
あと、今日1号バルタンの探検隊が怪彗星ツイフォンからパワードドラコを捕獲してきたおかげで、作戦の準備が完了したらしい。
少々急ではあるが2日後この2匹を使って「ウルトラ一族と地球人への復讐と地球侵略についての作戦」を行なうことにした。

サイコバルタン星人の日記3
平成７年６月２４日
地球圏へ入った後、パワードドラコをカプセル（繭）に入れて地球へ投下した。
パワードドラコは地球へ降りて早々野良怪獣を一匹撃破した上にパワードを一時退却させようだ。
パワードのデータもきちんと送信されてきた。テスト用怪獣にしては素晴らしい強さだ。
むしろゼットンよりこっちのほうを最強怪獣の素体にした方が良かったかも･･･orz。
しばらく経ってから再度パワードドラコを派遣し、パワードやW.I.N.Rと対戦させた。
またもパワードドラコはパワードを圧倒したが、W.I.N.Rの攻撃を受けた部分に
メガ・スペシウム光線を受けついにパワードドラコは倒されてしまった。
しかし取ったデータによりパワードゼットンを対ウルトラマン用の最強怪獣にするという本来の目的は達成できた。
少し心配だったが完成したパワードゼットンをカプセル（繭）に入れてW.I.N.R基地に向け投下した。
バット星人の時のように他のウルトラ戦士が来なければいいのだが･･･。
来るといっても肉を集めに兄弟最弱のゾフィが来るだけだろうと自分に言い聞かせてゼットンが行動を起こすまで仮眠を取ることにした。

平成７年６月２５日
W.I.N.R基地にパワードゼットンを送り壊滅させることに成功した。（隊員達と戦闘機はドラコ戦に出ていたおかげで無事だったようだ）
アメリカ陸軍の戦車部隊が攻撃してきたがパワードゼットンの火球で殲滅し、
パワードとの戦いを待った。しばらくするとやはりパワードが現れパワードゼットンとの戦いが始まった。
パワードゼットンはパワードに力を見せ付けるもパワードのメガ・スペシウム光線の連続発射によって敗れてしまった。
しかし、パワードは我々と戦う前に力尽きてしまったようだ。我々はそのすきを見計らい地球に到着した。
W.I.N.Rが攻撃してきたが、我々の母艦（全長1.6km　マ○ロスより大きいぞ。）にしてみればW.I.N.Rのスカイハンターなど敵ではない。
しかし、そこに２つの赤い玉がやって来た。一体誰だろう？ウルトラ戦士だろうか？解析によって誰かが分かったらしい。
お、おまえが何故ここに･･･。

セブン上司の日記
この日記はここで途切れていた。パワードを助けに来たウルトラ戦士が誰かは秘密にしておこう。

>>116
OKだと思う。現に>>64のリクに>>117が答えていい仕事してくれてるし。

ウルトラマンジャックの日記
昭和４７年３月３１日
今朝は初代ウルトラマンがゼットンに倒されたときの夢を見た。
先日も初代ウルトラマンが調子に乗って２０億ジェノサイドという必要以上の大虐殺をした尻拭いで初代バルタン星人の息子と戦う羽目になったし嫌な予感がする。
おまけに俺が本名のジャックではなくウルトラマンと呼ばれているものだから余計に始末が悪い。
あーこうなると一番まともなのはセブンだろうか。
よく見ると次郎君がいない。おまけにルミコちゃんもいないようだ。
そこで電話がかかってきた。内容は２人に会いたければ東亜スタジアムに来いというもの。
・・・そうか！！東亜スタジアムでサッカーを一緒に見ようということか。
東亜スタジアムに着いても観客も選手もいない。代わりにバット星人が出てきた。
ついでにゼットンも出てきたが・・・。よ、弱そう。夢に出てきたのとかなり違いますけど。
変身しようとするが初代ウルトラマンにテレパシーで静止される。ウゼーなクソ兄が！！
初代ウルトラマンが邪魔なので一旦撤退する。
基地に戻るとすぐにマットアローで出撃したが、あえなく落とされる。
バット星人はＭＡＴ基地を破壊した上に２人を処刑するとか言い出した。
こんなにむかつく馬鹿たれはナックル星人以来だ。

ウルトラマンジャックの日記
昭和４７年３月３１日 続き
基地は浸水して全ての装備が使い物にならない。
まあ考えてみれば海底に作るとこうなることくらい目に見えていた。
上層部は馬鹿なのだろう。かといって新聞で話題の宇宙基地計画（後のＭＡＣ）もＭＡＴステーションの二の舞になる可能性が高い。
こうなるとウルトラ警備隊みたいなのが１番マシか。
仕方がないので不時着したマットアローを修理するが、燃料不足で１０分しか飛行できない。
しゃーないな。どうせ星に帰って兄弟の加勢をしないといけないし特攻覚悟で行くか。
そして案の定ゼットンの腕に激突してしまった。
さすがに命がかかると初代ウルトラマンも邪魔しないようで変身できた。
ゼットンはやはりたいしたことはない。バット星人はもっとだ。
タイマーも鳴り出したのでまずブレスレットでバット星人を刺殺し、ゼットンはウルトラハリケーンで持ち上げてスペシウム光線で倒した。
たしか初代ウルトラマンのスペシウム光線はゼットンにかき消されていたから、今回のゼットンはかなり弱かったことになる。
郷の姿に戻り海岸に行くと皆が辛気臭く手を合わせている。
・・・・・・・ま、まさかあれって俺の墓？遺体の確認もせずあんなショボイ墓で身内葬って・・・。
さて、田舎の母も無視して勝手に葬式をしたＭＡＴ連中が去ったところで次郎とルミコに挨拶に行った。
次郎君はまだ俺が必要ではあるが、ウルトラの星を放置することは出来ない。
ルミコにはペンダントと全財産を振り込んだ預金通帳と印鑑を渡した。
っていうか次郎の養育費ですけどね。
変身して地球を飛び立つ。さようなら地球よ。
ん？さようなら？あああ！！田舎の母に別れを言うの忘れてた！！
まあいいか。どうせＭＡＴ連中のせいで戸籍も抹消されているだろうし、これからは完全にウルトラマンとして生きよう。
だいたい地球人郷秀樹は本当は１年前に死んでいるんだしな。

ウルトラマンジャックの日記
昭和４７年４月１日
ウルトラの星に着くがバット星人の部隊は残骸しかない。
どうも昨日のうちに初代ウルトラマン、ウルトラセブンの２名とおまけ一人で壊滅させたようだ。
次郎のことを放棄した意味がない。
ブレスレットはゾフィーが作ったことが判明する。（>>11参照）
セブンの様子が何か変だ。ゾフィーに何か言いたげに見える。
なお俺が地球を離れたので代わりに弟のエースが派遣されるようだ。
こないだも｢局部合体｣や｢男女の合体チンポマンコ｣などのＡＶが好きなヤリ魔だし少し不安だ。
そういえばもし俺が地球に行くなら男女が光の中でいちゃついて変身するのがいいとかほざいていたな。

昭和４７年４月２日
ウルトラセブンがブレスレットを貸せというので貸してやった。
何に使うのだろう。
エースは身支度を整えている。
風呂敷いっぱいのＡＶとテレビとビデオは乗り移った人間の中で見るつもりか？

>125郷さんの全財産って、いったいいくらあるんだ？まさかと思うが、坂田さんやアキちゃんの生命保険や工場等を売った金をがめたんじゃなかろうな？

このスレ、ゾフィー以外の日記もありますがそれがｲｲ!!

ヤプールの日記どなたかお願いします

>>127
MATの給料はそれなりにいいはず
それと、坂田さんち売却金とか生命保険も
一時的に郷が管理してたと思う

ヒッポリト星人の日記

昭和４７年１０月


ヤプールとかいう間抜けに勝っただけでいい気になっているエースのスキをねらい、地球を貰いに来てやった。
まずは遠くに自分の影をうつし牽制する。ＴＡＣのアホどもは私の仕掛けに全く気が付かないで無駄に弾を撃ちまくっている。去年はＭＡＴという名前だったらしいがその時から進歩していない様だ。

しばらく遊んでいたらようやくエースがやってきた。ふふ、遊んでやるか。
ところが油断していた。気を付けるのは光線だけだと聞いていたが、力では私を上回る様だ。これはたまらん。こうなれば切り札をだすしかない
「ざまあみろ！そのカプセルからは逃げられはしないぞ」

すると、空からよっつの影が見えた。ふん。またウルトラ兄弟を呼び付けたのだな。なめるなよ、ちゃんと手はうってある。エースがブロンズ像にされ、震えている奴らのスキをねらいカプセルを投下した。
セブンとかいう奴だけは最後まで粘ったが、奴は４〜５年前に地球に来て激しいダメージを負い未だ完治していないらしい。私の敵にはならぬ。

勝った！五人全員ブロンズ像にしてやったぞ。カプセルは切らしてしまったが、誰ももう戦える奴はいないはず。わざわざ取りに帰ることもあるまい

ヒッポリト星人の日記２

降伏をせずに見苦しく粘るＴＡＣを火炙りにしてやった。もうこれで地球は我々の…
なんだ？空から変な球が……私に触れた瞬間爆発しやがった。煙でよく見えないが、頭に角の生えた奴が立っている。しまった
もしかしてタロウか？！くそ、よりによって一番厄介な奴を忘れていたとは。生き返らせる光線が使えるとも聞いていた。
しかし正体はオヤジだった。しかもかっこよくきめてはいるが、長旅で顔色が土の様な色をしている。
オヤジは赤ちゃんをあやすガラガラを光らせ私を牽制してくる。なめるな、たかが赤ちゃんに負ける私ではない。
しばらくしたらオヤジは倒れた。ふん、おどかしやがって…さぁ、オヤジが火を消してしまったから火炙りのつづきを
油断していた私に強烈な衝撃が襲い掛かった。地面に転げ回る程の…
くそっ、エースだ！オヤジのエネルギーで蘇ってしまったらしい。こんな短足に負けるわけにはいかん(私も短いが)

ヒッポリト星人の日記３

ただ私はひたすらサンドバッグだった。最後にはメタリウム光線で木っ端微塵に大爆発。
ヤプールができなかった５兄弟抹殺を成し遂げたと思ったのも束の間、まさかエースにやられるとは。

この後私は長きに渡りヤプールにパシリにされるのであった

ギロン人の罠にかかり、地中に閉じ込められたので、ウルトラサインを出した。誰が来るんだろ？来た来た♪ゲェーッ!ゾフィかよ!!また、よりにもよって…。とりあえず、便利そうなモンを持ってきてくれたから、こいつは借りておく。

地上に出れば楽勝なんだが…ゾフィ、邪魔!仕方ないから、2人でとどめを刺す。ゾフィの恩着せがましい顔が気に入らないので、こいつは突っ返す。奴の事だ。光の国に帰ったら、全部自分の手柄にする気だろう。これ以上ゾフィの力は借りたくない。穴掘りの訓練でもやるか。

ウルトラセブンの日記
昭和４６年４月１日
今日ジャックが地球へ向けて旅立った。
それにしてもゾフィーめ！病み上がりに怪獣墓場での激務を担当させたり、ジャックの肉体を奪って地球に派遣させたりと見ていて腹が立つ。
ここは宇宙警備隊に入隊したときから考えていたＰＴ作戦（警備隊乗っ取り作戦）を実行に移そう。
観測局の恒点観測員３４０号から宇宙警備隊３代目隊長という道は地球で読んだ本に出てきた豊臣秀吉を髣髴させる。
まずは宇宙警備隊の幹部、つまり隊長であるゾフィーを除くウルトラ兄弟が俺側に付くようにしよう。
手始めに初代ウルトラマンからだ。彼はボトム星を侵略するアール星人と戦うためにボトム防衛隊と協力して戦っているはずだ。
もしピンチになったら駆けつけよう。

昭和４６年８月３日
昨日はボトム星で対ウルトラマン戦闘獣のギャレンを倒すのに協力した。
最終決戦で殺される寸前に助けたことで彼に感謝されている。
次は地球のジャックだ。やつはキングザウルス３世、グドン＆ツインテール、テルチロスなど既に幾度も負けているのでチャンスはすぐに訪れるだろう。

昭和４６年８月６日
さっそくチャンスがやってきた。ジャックはべムスターに敗れた。
ここで４ヶ月かけて改造したウルトラブレスレットを渡そう。
と、思ったらあのバカ野郎！！太陽に突入するつもりだ。
エネルギー回復だけならまだしも、あんなに接近して死ぬ気か！！
まったく手間をかけさせて・・・。俺だって暑いんだから余計なことを・・・。
どうにか太陽の引力圏から助け出してブレスレットを渡した。
どうやらべムスターをあっさりと倒したようだ。
彼にはもう１度ほど恩を売っておいても良いだろう。

１週間前、ウルトラ兄弟がエースキラーとかいう香具師に捕まっちまった。
Ａだけは大ヘマをやらかすふりをして逃げたけど、
ほかの４人はバラバ星人の卑劣な罠に嵌まって、
遠い遠いゴルゴダ星に連れて行かれた。
そして諦観に囚われたおれは思った。
十字架にかけられて、そのまま磔にされちまうんだろな・・・
ｳﾞｿﾞﾀﾞ ﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｰﾝ!!
と。

ウルトラ兄弟とおれとは異星人同士だけど、
宇宙の治安と平和を乱す香具師を許さないところは、
ウルトラマンも、おれたちｵﾝﾄﾞｩﾙ星人もひとつも変わらん。
エースキラーとかいう香具師は、一体ウルトラマンたちをどうするつもりなんだ？
ﾑｯｺﾛしちまうのか？

そうこうしているうちに、今朝、ゾフィーがおれの前に元気な姿を見せてくれた。
昨日、エースキラーを抹殺したんだ、と意気揚々だった。
Ａが、５兄弟の合体技「スペースＱ」をエースキラーにぶつけたら、
意図もあっけなくエースキラーはあぼーんされちまったそうな。

このことをﾀﾞﾃﾞｨｬｰﾅｻﾞｧｰﾝに話したんだけど、ﾀﾞﾃﾞｨｬｰﾅｻﾞｧｰﾝったらこう言ってやんの。
「エースキラー、きちんと封印したんだろうか？」
って。
あのね、エースキラーはアンデッドじゃないって！

なんかグダグダになりそうな悪寒

クロスオ-バ-が始まると､急激にツマンくなるんだよな (°_ﾟ)ﾉ "" ﾎﾟｨ

ウルトラセブンの日記
昭和４６年１２月２３日
またまたジャックがやられたとの報を聞きつけた。
どうやらジャックと同化した郷秀樹の友人坂田健と坂田アキをナックル星人に殺され、悲しみと怒りに身を任せた戦いをしたことが原因らしい。
でも俺もキリヤマ隊長やアンヌが殺されれば同じことになりそうだな。
クラタだけは死んでも一向にかまわないけどな。
てめえらの地球を１年間守った俺に対して｢地球防衛軍の恥晒し｣だのなんだの。
思い出したらむかついてきた。
ジャックはナックル星で磔になっているようだ。
俺一人でも救助はできるが、蘇生は２人以上でウルトラの星作戦をしないとできない。
仕方がないので初代ウルトラマンと救助に向かう。
どうせ行くならちょっとイメチェンして胸の部分のラインを一部消してみよう。

昭和４６年１２月２４日
ナックル星に到着した。
ジャックは既に処刑場へ運ばれた後で、この星にはいないようだ。
ウルトラの星作戦は拘束具をはずした後に２人のウルトラ戦士のエネルギーをクロスしてカラータイマーに注ぎ込むというもの。
見事救助は成功し、｢ウルトラセブン！初代ウルトラマン！マジ助かった。ありがとう。｣と御礼を言ってくる。
あとは俺もひそかに地球に行き、サターンＺを謎の風来坊モロボシダンが見つけ出し、ＭＡＴに差し出すという展開がベストか。
これでジャックを取り込むのは完璧だろう。
次はエースかな。

昭和４６年１２月２５日
サターンＺは郷に先に発見されてしまった。
これではありがたみが半減である。
仕方がないので憂さ晴らしに福岡天神周辺の屋台でとんこつラーメンを食べて帰った。

レオ時代のセブンの日記が読みたいな。
ローテーションからいって初代マンだと思っていたら
突然ゾフィーに呼び出され･･･。

今日パトロールの報告書を書いていると、地球に出張ってた隊長が帰ってきた。
ここんとこ隊長は月一のペースで地球に出張っては漫画雑誌を買って帰ってくる。
今日も帰って来て早々オフィスで読み始めた。全く、あんたの弟達は皆頑張って
るってのにいい気なもんだ。
「ミクラス弱ェェェッ！」「ウルトラアイ無くしてやがんの、ザマァ見ろ！」
ハッキリ言ってウルサイ……ン、隊長が震えてる！
「族長ムカつく!!」
「こんなの捏造ジャァァァ!!」
隊長は雑誌をM87光線で燃やすと、俺達に稽古を付けてやる、と言って出ていった。

地球のニュースを見た。「中学生、拳銃奪おうと警官刺す」「甲子園優勝校、部員に暴行」いつの間にか、地球の教育は無茶苦茶になってしまった。うん？「偏差値、推薦を餌に、教師が生徒に淫らな行為」だと？これはうまい手だ。久しぶりに地球に行きたくなった。

平成１５年７月１日
今日、爺さん（キング）の誕生日の招待状をもらった。
「新世紀バトルに加え、楽しいウルトラマンエクササイズも取り込まれたインパクト大の魅惑の誕生会」
との売り文句が招待状に載っていた。一体何をする気だ？ん、映画にするとも書いてあるな。
あと宇宙人や怪獣も来るらしいのだがそのなかにジュダやジャッカルやアサシン達がいたらどうするのだろうと
小一時間考えて今日は寝た。

平成１５年７月７日
爺さんの誕生会の当日になった。俺は呼びつけたアグルと一緒に爺さんを
爺さんのお気に入りのグビラ（悪趣味だなｗ。）が引っ張るソリで会場へと運んだ。
会場には「キング！キング！」と大歓声がこだましていた。
（中には「へきへき〜、萌え萌え〜」という声を上げている奴もいた。何星の出身奴なんだろう？）
そしてその大歓声の後ウルトラファンクジャムというダンス集団がでてきてダンスをした。
ダンス自体は面白かったっが、隣にいたブースカという奴がうるさかった等、不満点があった。
誕生会が終わった後、俺はウルトラの星のウルトラ酒場にウルトラ戦士を連れ二次会へ行った。

平成１５年７月８日
朝起きると俺は廃墟の瓦礫のなかにうずくまっっていた。酔いつぶれて寝てしまったらしいが、
何故こうなったのか分からなかったので、エースに聞いてみると
俺が廃墟の瓦礫のなかにうずくまっっていたのは酔った俺とセブンが口論になって
M87光線とワイドショットを撃ちあったせいで店が倒壊したかららしい。
どうやら、俺は酔いつぶれて愚痴や暴言を吐きまくっていたようだ。
一次会の不満が爆発したのだろう。
内容は、「未熟なゼアスが妻子持ちなのになんで俺に嫁がいないんだ。」とか
「だれだこんな企画立てたのは。ん、制作円谷昌弘だと。
　よ〜しあいつのセクハラを地球の週刊誌にばらしてやろう。」等らしく、
昌弘のことについては実際に地球の週刊誌にセクハラ疑惑の情報を送ってしまったそうだ。
だが、エースや他のウルトラ戦士も俺のことが言えないくらい酔っていたらしく、
アグルなんかは「ダダセクシーは2年後ウルトラマンになる。俺の占いはは当たる。」
とうわ言を呟いていたそうだ。

タロウの日記

今日はマタンゴの二番煎じのような怪獣を倒した。倒す前には同僚の皆さんは揃ってきのこになった
挙げ句僕を踏んづけた。そして、最大の衝撃はその日の晩だった。
マシュラがマツタケの温床になったのだが、森山君がその松茸でご飯を作っていたのだ。
さすがの僕もこれにはすこしビビってしまったが、松茸なんぞ滅多に食えるもんじゃないらしい
ので、意を決して食う事にした。ここでビビっては全国のテレビの前の諸君に示しがつかない。
何と言ってもマツタケは高級食材なのだ。白鳥家では絶対に出ないのだ。ケンちゃんに至っては椎茸＝松茸と思ってるらしい。
キノコと化した野郎たちは食おうとしない。まあ無理も無い。僕だってはしゃいでこそいるが、実際怖
いのだ。森山君は全く動じる事無く食していらっしゃる。この人は、野郎たちがキノコ化して行進してたのを
ばっちり見てたのに、剛胆なことだ。トサカに着火しただけで狼狽えまくるヘタレ兄（ゾフィ）も少しは見習って
欲しいものである。しかし、松茸はうまい。野郎たちまでがっつきはじめた。
・・・・そう言えば、隊長って、いたっけかなあ？荒垣さんは・・・・・違ったよなあ？

>>144
ゾフィーとセブンの口論の内容が凄い気になるｗ

パチンコウルトラセブンが出て
ほくそ笑んでるウルトラセブンの日記を
誰か作ってくれないでしょうか？

サロメです・・・
にせウルトラセブンがあぼーんされたとです・・・。
せっかくモロボシ・ダンを拉致して、
ダンにウルトラビームの元素記号を言わせて、
セブンと同じ能力ば持たせよったモンにしたというのに、
苦労が水の泡になったとです。
・・・サロメです・・・。
にせセブンをあぼーんしよったのは、
皮肉にもあのダンだったとです。
あとでゴース星人に聞いたところによると、
ダンこそが、本物のセブンということだったとです・・・。

サロメです・・・
サロメです・・・
サロメです・・・。

ウルトラ兄弟の日記昭和４８年１１月１６日（バーベキューのあたりのみ抜粋）

ウルトラマンの日記
久々に人間体で地球に降り立った。
それにしても地球に来ると血が騒ぐ。バルタン２０億虐殺が懐かしい。
久々に地球のものを食べるが、やはりバーベキューよりカレーライスの方が・・・。

セブンの日記
今日はウルトラ兄弟がそろった。
ゾフィーのみは父から仕事を出され遅れてくるようだ。
今のうちに兄弟たちと親睦を深めてよりセブン派に傾くようにしたい。
既にウルトラマンとジャック、従兄弟のタロウは私側にいるが、エースの位置が際どいからな。
ここでエースを引き込めば宇宙警備隊隊長の座は手に入ったも同然だ。
ただ思わず出た｢ゾフィーはほっとけ｣は失言だったようでエースがこっちを睨んでいる。

ジャックの日記
地球に帰ってきた。
次郎君に会いに行きたいが、どうやらダメらしい。
ルミコを食べに・・・。
というのはさすがにまずいか。
それにしてもエースがやたら俺を睨んでくる。
俺は何か悪いことをしたか？

エースの日記
東光太郎以外は人間対をはじめて見る。
ウルトラマンは渋い顔だ。セブンは爽やかそうだ。ジャックは・・・アンチラ星人じゃないですか！？
まさかまた地球を・・・だとまた次郎君に接触を？
とにかく注意をしておかないといけない。
セブンがゾフィーを侮辱することを言った。腹が立つ。

タロウの日記
兄弟たちを地球に呼んだ。
だが、皆笑った顔とは裏腹に黒いものを感じる。
もっと爽やかに行こうよ。
みんな良く食べる。４人で２０人分は食べた。

ゾフィーの日記
父ぶっ殺す！！何でこんな雑用を・・・。
休暇届出したはずだ！！
５兄弟は俺を無視して食べてる。
死ね死ね死ね死ね死ね皆死ね！！
ちくしょう！！俺もバーべ急食いたい！！
みんな死ねば良いんだ！！死ね！！！！

『痴呆公務員ゾフィー』

( 0|0)<ｳﾝｺｰ
/(･ /
<υ< ● ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

このAA面白すぎ

ここマジ面白い
いつも見てます
頑張って下さいage

レオの日記
今日はウルトラ兄弟と戦う羽目になった。
さすがにビーム一斉射撃はきいたが、おれはこの程度じゃ死なない。
なによりも問題なのは、隊長の不仲だと噂の長兄ゾフィーだ。
「抵抗するな」的なことをいって脅迫してきたが、おれは兄弟の
なかで、お前が一番弱い事をちゃんと知っているなり。

ゾフィーの日記
１９７２年４月１日
今日は地球では､｢エイプリル･フール｣と言って､少々のウソなら､笑って許してもらえる日だが､
笑えない情報が入った｡
｢宇宙人｣というより｢異次元人｣として、恐れられていた｢ヤプール人｣が、
動き出したようだ。目標は､地球らしい。よくよく、ついていない星だ｡
奴ら自身は､問題ではない｡恐ろしいのは､その科学の力と執念深さだ｡
今まで地球を襲った連中とは違う｡大変な戦いになりそうだ｡
地球では､ＭＡＴに替わって､地球防衛軍、さらにＴＡＣというチームが組織された
ようだが､おそらく、限度があるだろう｡
ここは、ウルトラの若きホープ､ウルトラマンＡに任せよう｡

１９７２年４月７日
とうとう、ヤプール人が攻撃を始めた｡しかも、怪獣に替わって､超獣なんて恐ろしい
物を生み出しやがって｡Ａ、頑張れ｡私は､いつでも､応援しているぞ｡

ウルトラセブンの日記
平成６年某日
かつてのウルトラ警備隊の同僚たちが地球の円谷プロダクションに依頼して俺の特番を作るそうだ。
タイトルは｢ウルトラセブン太陽エネルギー作戦｣だそうだ。
俺が地球を去ったのは昭和４３年、ＭＡＣで活躍したのは昭和４９年だから今の子供は俺のことをよく知らないようだ。
俺の知名度を地球で広めるということはゾフィーのアンポンから隊長の座を奪うことにも繋がる。
ストーリーは数多の戦いで傷ついた俺が地球に落下、仮死状態になるが復活しピット星人のエレキングと戦うというものらしい。
また現在のウルトラ警備隊はフルハシが隊長という設定らしい。
アンヌは俺の名前を息子につけちゃうちょっと痛いおばちゃまとして出演するらしい。
俺はエメリウム光線、ワイドショット、アイスラッガーの三大必殺技も出すようだ。
ああ、放送日は地球に行かないと！！
これを上手く利用すればゲーム化、ビデオ化、パチンコ化とある意味地球征服ができるかも。

平成６年某日
なかなかの出来だった太陽エネルギー作戦の続編が決定した。
ダン役はどこから連れてきたか薩摩次郎が演じるそうだ。
凝っている。それにしても俺の変身シーンを見たのはアンヌだけだが、上手く再現できるのか？
ってかこれを放送されたら俺の正体バレバレじゃん。

ゾフィーの日記
なにやらセブンが浮かれている。アイツの続編なるものが
地球で作られたらしい。私の単独ストーリーも作っていないのに
（ウルトラマンＺＯＦＦＹ？あんなの駄目。ちゃんとしたのが
いいの！）あんな奴の続編作るとは何事だ。よし、私も何かしらで
「ゾフィー物語」のようなものを作る運動をしよう。早速２ちゃ○ねる
でスレ立てだ。「【話題】ゾフィーの単独エピを願うスレ【沸騰】」
これでＯＫ。一時間後、「糞スレ立てんな」「ヘタレ乙」「また
捏造ですかｗ」「（・∀・）」「たいちょ乙」・・・・・何故こーなる。
もう二度とこの掲示板には関わりたくない

>>157
マガジンZでも読んどけ

ウルトラマンの日記
昭和４１年９月１８日
今日は､襟巻きをつけた｢怪獣｣というより｢恐竜｣と戦った｡
なかなかの強敵で、自慢の襟巻きを取ってやった｡
その時､ふと気が付いた｡｢この恐竜､どこかで見たことがあるな｡｣

ウルトラマンＡの日記
昭和４７年１２月１５日
騒音を嫌う超獣マッハレスと戦った｡だが先週は､逆に騒音をエネルギーにする
超獣サウンドギラーと戦っている｡
その前のカイテイカガンといい、公害が超獣を生み出しているのかもしれない｡

今日、俺はさらわれた子供達を救うためヤプールのテリトリーである異次元へ突入した。
突入方法はよく聞いてなかったのでわからないが、紙を丸めて線を引くと異次元へいけるらしい。
が、現実はただ高速で回されただけだった。
今だに気持ち悪い
あれだけ苦しんで異次元いったのに、ゾフィーの野郎あっさり夕子を連れてきた。
なんだい、はじめからそうしてくれよ。実は吐いちゃったんだぜ？あの中で。嫌顔で梶隊員掃除してたし
しかし、急に夕子いなくなって山中隊員とか騒がなかったのか？
「作戦中にいなくなるとはぶったるんどる！」って。

ゾフィーの日記
>>157の後に地球の円谷という男に談判した。
すると｢超戦士ゾフィー〜その名は伝説とともに〜｣というオリジナルストーリーを作ろうと快諾した。
台本が出来上がったので見てみた。
地球にエンペラ星人の怪獣軍団が迫っているのを察知した俺は地球に出向く。
そして単身エンペラ怪獣軍団と戦うという話のようだ。
出現怪獣はアントラー、ゴモラ、メフィラス星人、ゼットン、キングジョー、恐竜戦車、ガッツ星人、
パンドン、テルチロス、べムスター、シーゴラス、ナックル星人、ブラックキング、スノーゴン、
エースキラー、合体ヤプール、ヒッポリト星人、ファイアーモンス、バードン、ムロルア、テンペラ−星人、
タイラント、レッドギラス、ブラックギラス、マグマ星人、アシュラン、ガロン、リットル、シルバーブルーメ、
ブニョ、プラズマ、マイナズマ、ゴーデス、コダラー、シラリー、パワードゼットン、グランドキング、そしてエンペラ星人の３７大怪獣だ。
なおウルトラ兄弟や他のウルトラ戦士との共演はない。
もちろん辞退した。
別に撮影用きぐるみとはいえバードンが怖いわけじゃない（汗）
エースキラーやタイラントなどのトラウマが出るからではない（大汗）
ただ単に兄弟たちにひがまれるのが嫌だっただけだ。
別に怖いわけではない。
こんなやつらと戦うくらいなら地味に承認印を押していたほうがマシだと思うなど断じてない。

>>161
ゾフィー必死だな。

>なおウルトラ兄弟や他のウルトラ戦士との共演はない。

そりゃあ、やらないだろうと納得。
「客演すると、主役age」の法則がきかなくなるんだからw
は！まさか客演すると…

しまった、客演sageなのを知らずに客演していた…。

エースの日記
1972年12月24日
今日は香代子さんと二人で買い物だったはずが何故かダンの野郎がくっついてきやがった。
「何だよ北斗さん。俺はウルトラ六番目の弟だぞ」いい加減うざい。ウルトラの星なんて教えるんじゃなかった。

孤児院のガキどもにエースの歌を唄わせたら「今だ！変身！北斗と南〜」ときやがった。
もう夕子はいねえっつってんだろ。ちゃんと二番覚えとけよな全く。
それにしてもゆかり先生は綺麗だ。メクラになった時うまいこと言ってやっちまえばよかった。ちっ。

今日は苦手な冷凍怪獣相手でメタリウム光線も効かずびびったがなんとか倒した。
ウルトラの父がわざわざエネルギーを分けに来たがあんなのなくても勝てたのにな。
父のあのサンタコスプレはいただけない。
あれじゃナマハゲにぼろ糞に言われるのも無理はない。
まあ１４万歳のオヤジのセンスじゃあれが精一杯だろうﾌﾟ

それよりも夕子がウルトラの父に付き添っているのが気になる。
（香代子さんと一緒だったところを見られたのは気まずかったが）
俺に何の断わりもなくコスプレジジイのそばでネグリジェになりやがって。
今度あったらヒーヒー言わせてやるから覚えていろ。

　　　　　::|　　　　　从 
　　　　　::|　 　　　从从　 
　　　　　::| 　　　从从从 
　　　　　::|. 　／　　　|.| ヽ. 
　　　　　::|.　/　　　 　|.|　 ヽ 
　　　　　::|-〈　 __　　　||　　｀l_ 
　　　　　::||ヾ||〈　￣｀i ||ｒ‐'''''i| | 
　　　　　::|.|:::||　｀--ｲ　|ゝ-ｲ:|/ 
　　　　　::|.ヾ/.::.　　　　|　　./　 　 　 
　　　　　::|　　';:::::┌===┐./ 　　　　＜地球人どもよ、私の日記を返したまえ！　ん？頭が･･･
　　　　　::|　＿〉ヾ ヾ二ｿ./ 
　　　　　::| 。 ゝ::::::::｀---´:ト。 
　　　　　::|:ヽ 。ヽ:::::::::::::::::ﾉ 。 ｀|:⌒｀。 
　　　　　::|:::ヽ　。ヾ::::::/　 。　 ﾉ:::i　 　｀。 
　　　　　::|:::::::|　。　|:::| 　。　/:::::::|ヾ:::::::::） 
　　　　　::|::::::::| . 。 (●) 。　|:::::::::::|､ 　::::〈 

ウルトラマンの日記
昭和４２年１月１日
新年早々､レッドキングと戦った。多々良島の奴よりも､凶暴だった｡
たとえ、核爆弾を飲み込んでいなくても､苦戦していただろう｡
我々も大変だが､科学特捜隊も大変だ｡新年早々､彗星と地球が衝突という
とんでもない自体になるのだから｡おまけに、別の怪獣が同時に２体も登場するし｡
まあ、ヒーローには､お正月は無いからな｡
そういえば、去年のゴメスとリトラも、１月２日だったな｡
昭和４９年１月４日
正月三が日が過ぎて､またも怪獣と戦った｡相手はタイラント｡
私だけでなく､ゾフィーもタロウ以外の弟たちも､皆敗れたんだから､
敵ながら､たいしたものだ｡
奴の足は､レッドキングから借りているそうだが｡
思い出すなあ､もう７年も前に､元日早々､レッドキングと戦った事を｡
そういえば、地球では､｢仮面ライダー｣という別のヒーローが活躍しているらしい｡
彼らも､２年前の元日早々､敵と戦ったそうだ｡
しかし、ウルトラ戦士のように、脚光を浴びていない孤独の戦いが
続いているらしい｡頑張れ､ライダー！！
それにしても、気のせいかな｡ライダーをサポートしているこの中年の男性､
ムラマツキャップとそっくりなんだが。他人の空にとは､おそろしいものだ。

ゾフィーの日記
昭和４２年１０月１日
宇宙警備隊隊長に就任して今日が初仕事だ。
最初の任務は太陽系で消息を絶った観測局の観測員３４０号の捜索だった。
面倒くさいのでジャックに任せて昼寝した。
観測員３４０号ことセブンは元宇宙警備隊のエリートだったが、私が裏で手を引き観測局へ移動にした。
あんな強い奴がいるのでは俺の出世に支障が出る可能性があったので、あの場は仕方がなかった。
もしかしてそのことを怒って失踪したのか？
まあ見つけてカニ缶でもあげれば許すだろう。

昭和４３年８月３０日
ジャックのアホめ、３４０号を探すのに１年もかかりやがった。
死ねボケが！！使えない部下は我配下にはいらぬのだ！！
３４０号はというと、観測員としてたいした訓練もせずになまった体を酷使して勝手に地球防衛をしていたようだ。
ウルトラマンといいこいつといい、あの星はウルトラ戦士に好かれるのか？
なお、３４０号は体をあまりに酷使したので瀕死のようだ。
おもしろいので死んでから遺体を回収しに行こう。
どうせウルトラの母ならすぐに生き返らせることができる。

ZATの活動日誌
記録者：上野
タロウが死んで数日が過ぎた。東さんも行方不明のままだ。そう言えばタロウを回収した長兄の
死骸は相変わらず野ざらしのままらしい。副隊長たちもタロウには黙祷したのに、あいつには
しなかった。少し哀れな気もするが、頭に着火は正直受けた。女どもがゾフィに布団とかシートの一枚や
二枚かけるぐらいしてやればいいのに。近頃の女ときたら全く・・・・・

ゾフィは、ジューシー星人の事は、何も知らないのだろうか？

帰ってきたウルトラマンの日記
１９７１年１２月２４日
我ながら､情けない１ヵ月が過ぎようとしている｡
ウルトラマンとウルトラセブンに助けられなければ､ナックル星人とブラックキングに
完全にやられていた｡やっぱり先輩たちには､かなわない。
しかしそれ以上に､ドラキュラスとプリズ魔も恐ろしかった｡
エネルギーを吸われたり､腹部を焼かれたり。
地球に来てから７ヵ月間､宇宙人とは特に戦うことはないまま過ぎたが､
来年はそうは行かないだろう｡
ところで気になる噂を聞いた｡地球人にはクリスマスどころじゃない話だ｡
バルタン星人の残党とバット星人、それにヤプール人が動き出したそうだ｡
彼らがお互いに手を組む事は無いだろうが､遅かれ早かれ地球やＭ７８星雲にも来るだろう｡
辛い戦いになりそうだ｡

コスモスの日記
2002年6月9日
ムサシのアホが逮捕された。
おかげで私の好感度も大幅にダウンした恐れがある。
とりあえずムサシはもう用済みだ。
次会う時にはそれぞれ偉大なヒーローと仮釈放の無職という立場だろう。
ムサシのことはどうでもいいとして
問題は新しいデュナミストだ。
このままだと地球にとどまれない。
ムサシの貯金を使ってデュナミスト募集の広告を新聞に載せといた。
こんどはもっとマシな奴を選ぶようにしたい。

6月10日
早速、応募があった。
「浅倉威」という名の若者で
仮面ライダーをやっていたことがあるらしい。
こいつはいい。
経歴、肉体ともに問題なしだ。
まだあってないのだが
仮面ライダーをやっていたということだから
性格も問題ないだろう。
かなりの善人だと思われる。
どっかの馬鹿とは大違いだろう。
ムサシから分離して結構時間がたっているので
さすがにつらくなってきた。
明日朝イチで浅倉君にとりつこう。

6月11日
今日浅倉にとりついた。
なんだかイライラする。
リドリアスが視界に入ったので
バラバラにしてやった。
それでもイライラはおさまらない。

6月12日
ムサシが釈放されたらしい。
だが今の俺にはどうでもいい。
浅倉という新しい体があるしな。
たまたまみかけたモグルドンの
はらわたをひきずりだしてやった。
それでもイライラする。

ウルトラセブンの日記
１９７１年８月６日
着任間もないジャックに追加装備を渡すために地球に向かう任に就く。効率とは全く無縁の運営には毎度
の事ながら苛々するが、そのお陰で１年近く、気ままに地球で侵略者退治に明け暮れられたので、ほとぼ
りが冷めるまではこの件には触れないで置こう。
地球に到着すると、早速宇宙怪獣がステーションを襲っているのに出くわす。久々に地球人に良い所を
見せようとしたが、何と宇宙ステーション内に俺に冷たい罵声を浴びせたクラタの野郎を発見したので放置
することにした。地球人が何十人も巻き添えになった気もするが、ああいった組織にとって癌細胞にしかな
らない輩を抹殺する為なら仕方が無いだろう。
・・・・通信内容を分析したが、どうやらそっくりな別人だったようだ。しかしあれだけ似ているのだから性格も
同じようなものだろう。だいたいああいった人が弱っているのを野獣のような嗅覚で見分ける奴は･･･。
などと頭の中で言い訳しているうちに怪獣は姿を消してしまった。仕方ないので地球に降りる。

しばしジャックと宇宙怪獣の戦闘を見物。まだ地球での戦いに慣れてないせいか、睨んだ通り押され気味に
なったのを見計らい、助けに入ろうとした時、突如、空に逃亡。宇宙でエネルギーでも補給するのか？
慌てて後を追ってみると、なんか訳のわからない事を言いながら太陽に特攻してるではないか！
・・・なんだこの危ない奴は・・・・。何とか救助はしてブレスレットは渡したが、これ以上関わるのは危険そうな
のでとっとと帰ることにする。どうやら合体した地球人の影響を濃厚に受けているようだ。
思えば最初に故郷で知り合ったときは子供を誤殺したとかで酒浸りになっていたから元から精神的に軟弱な
奴だったのだろう。

とは言え地球人に俺の貢献を知られずに終わるのは悔しいので、ブレスレットを渡す所をこっそり録画して思
念波で地球に送信しておいた。
わずか数文字のメッセージも解読に数日かかる連中だからすぐには無理だろうが、後々の連中にはブレスレ
ットを渡したのが誰かと言うことがわかるだろう。

読んで面白いこと書いて頂戴。

ウルトラマンＡの日記
１９７２年５月５日
ゾフィーに助けられた｡だが彼は地球を去る際に｢さようなら。｣と言い残した｡
どうせまたすぐ会えるのに､｢さようなら。｣なんて似合わないって。
１９７２年５月１２日
やっぱりそうなった。直接でないとはいえ１週間で再会だ｡
しかし２週間連続で先輩達の助けを借りるとは、私は落ちこぼれか？
いや、いずれは｢あのお方｣達の力を借りる日も来るだろう｡
１９７２年７月７日
後輩がダメなら､先輩も情けない｡
４人そろってヤプールに騙されるし､武器やエネルギーは奪われるし。
先週ウルトラマンが頬を叩いてまで私を説得したが､後でそんな無様な姿になれば
説得力ないよ｡
１９７２年１０月６日
１対１どころか４対１で負けるとは､これまた情けない｡
ピッポリト星人なんか､ヤプールと共倒れになればよかったんだよ｡
おかけで｢あのお方｣はダウンしてしまった｡
それにしても地球人は無責任だ｡
｢Ａを星人に渡せ。｣なんて。
確かに私は未熟な戦士だ｡だが地球人のために頑張ってきたんたぞ。
｢Ａ、星人に負けるな｡｣といって欲しいね｡
１９７２年１０月１３日
生死をともにした夕子が月に帰っていった｡色々と有難う｡
だが余りにも突然で強引だ｡私に何もかも押し付けやがって｡
恨んでやる｡夕子を無理やり引き戻した奴らをだ。

ウルトラマンタロウの日記
昭和４８年４月５日
ついに僕が地球に行くときが来た。
地球は青い海と緑の木々に囲まれた美しい星だと図書館で読んだ。
その青い星に住む人類は公害や環境破壊に悩む馬鹿どものようだ。
機械の乗り物を使うから環境破壊や郊外になるのだから、僕たちのように自分で空を飛べばいい。
宇宙の移動にしても宇宙船よりもテレポート＆光の球体のほうが絶対に速くて便利だ。
他にも機会で物を造るから公害になるのだから、この星のようにプラズマスパーク光で動かせば良いのだ。
大体怪獣の殆んどはスペシウム光線で死ぬんだから、自分たちで光線を打って倒せばわざわざ僕たちが守る必要もないだろう。
地球人は相当馬鹿ばかりみたいだ。
このことをウルトラマンに話したら、地球にも僕と似たような人物がいたと聞いた。
その人はマリーアントワネットという女性らしい。
きっと僕と同じく平和を愛する優しい人間だったに違いない。
一度あって見たいものだ。
２００歳くらいらしいから、きっとまだ小さくてかわいい女の子に違いない。

＞１７６の続き
１９７２年１０月２０日
１人の少年を｢ウルトラ６番目の弟｣と認めてしまった｡
本当の６番目は、｢あのお方｣の子どもでもあり私の後輩なのだが｡
今の時代はいいけれど､あと何十年後には｢僕はウルトラの弟なんだぞ。｣
って言ったら馬鹿にされるだろうな｡
それはそうとその少年は１年前に超獣にやられてしまった｡
｢なぜ１年前にウルトラマンＡは助けてくれなかったんだ｡｣って言われたけれど
八つ当たりしないで欲しい｡だって１年前地球を守っていたのはジャック先輩だ｡
そのジャックも私が地球に行く前に｢私は地球では郷秀樹元ＭＡＴ隊員の姿を
借りていた｡｣と教えてくれていれば､ザイゴンやアンチラ星人の戦いの際
もっと楽に戦えたんだ｡次郎とか言っていたあの少年も危険に会わずに済んだし｡

ゾフィーはプロレスで言ったらアニマル浜口だな。
勝ったの見た事ねぇーーーー！

しかも弱いくせに自分より強くて人気のある長州力に威張ってる。
弱いくせに自分より強くて知名度のあるメダリストの京子に威張ってる。

ダン隊長が遊びに連れていってくれた。…のはいいんだけど、なぜ割り勘？上司が部下におごるのが普通だろ。それに障害者割引が使えるんだから、その分安いはずだろ。黒田さん達が除隊した理由が、何となくわかった気がした。

　　　　　::|　　　　　/ヽ
　　　　　::|　　　　ｲヽ .ﾄ､
　　　　　::|. 　／　　　|.| ヽ.
　　　　　::|.　/　　　 　|.|　 ヽ
　　　　　::|-〈　 __　　　||　　｀l_
　　　　　::||ヾ||〈　￣｀i ||ｒ‐'''''i| |
　　　　　::|.|:::||　｀--ｲ　|ゝ-ｲ:|/ 　>>179
　　　　　::|.ヾ/.::.　　　　|　　./　 　ウルトラ超伝説でも読んで私の強さを確認してから
　　　　　::|　　';:::::┌===┐./　　　書き込みたまえ 　　　 　
　　　　　::|　＿〉ヾ ヾ二ｿ./ 　　　私が倒した怪獣の数？100匹から先はおぼえていない
　　　　　::| 。 ゝ::::::::｀---´:ト。
　　　　　::|:ヽ 。ヽ:::::::::::::::::ﾉ 。 ｀|:⌒｀。
　　　　　::|:::ヽ　。ヾ::::::/　 。　 ﾉ:::i　 　｀。
　　　　　::|:::::::|　。　|:::| 　。　/:::::::|ヾ:::::::::）
　　　　　::|::::::::| . 。 (●) 。　|:::::::::::|､ 　::::〈

>>181
作者の居村眞二先生がお亡くなりになったそうです。

平成17年9月10日

私の日記帳(ここ)に愚弟どもや、宇宙人どもが
書き込んでいる…
ﾄﾞｳｲｳｺﾄﾀﾞ､ｺﾚﾊ'`

平成17年9月10日（続き）

正直、私は疲れているんだと思う

エアコンの吹き出し口から笑い声がする
気になって眠れないのでガムテで目張りした

>>181
漫画家の先生にどれほどのワイロをつんだらあんなかっこよく描いてくれるのですか？

居村先生ってウルトラとレザリオン以外で何かやってたっけ

居村眞二先生の訃報のソースは？

ttp://a-nakajima.cocolog-nifty.com/ntnet/

合掌。

age

居村先生がお亡くなりになったのは、まさか先生に強いゾフィを書かせていた者（仮にAとしておく）が、捏造の事実が漏れるのを恐れて口を封じるために？M87光線で…。

>>190
不謹慎な事を言わないでくれ。

マジレスすると、居村眞二先生に強いゾフィーを描かせていたのは、フリー編集者の
安井尚志氏。安井氏も健康を害され、ここ10年以上セミリタイヤ状態。

ハン板で、かの国の法則が囁かれているがゾフィー隊長もヤバいのか？
もし法則があるのなら、再凶のウノレトラマソ襲名って事か('A`)

先生、安らかに…

いや、そこまでのアレじゃないだろ、いくらなんでも。
因みに、SDガンダム全盛期の武者頑駄無軍団の組織図は、まんま
宇宙警備隊のそれっぽい。安井氏はホントにこういうのが上手い。
ゾフィー的なポジションには将頑駄無（パーフェクトガンダム）が置かれ、
頑駄無大将軍がウルトラの父的存在。

ガンダムやウルトラマンが本来の対象である児童からの支持を失っていったのは、
安井氏の不在とまんざら無関係とは思えない。

将頑駄無と大将軍は強いけどな・・・。

つかガンダムもウルトラマンもまだまだ子供人気はあるでしょう。

195

ゾフィー誕生物語？を書いてみました。
歴史解釈はウルトラマンＳＴＯＲＹ０版ではなく父が三万年前に宇宙警備隊を創ったと言うのにしたがって書きました。
あと、シーザーとレッドファイターの話は資料が無かったのではしょったり、ウォーリアンのところも少し曖昧になってたりするので、
気が向いたらでいいので、訂正または追加していただけると嬉しいです。

ゾフィーの父の日記
XXXX年XX月XX日（2万5千年前）
今日、我が家に待望の第一子が生まれた。
どことなく我が親友（ウルトラの父）に似ているが、多分気のせいだろう。
名前はゾフィーにした。

ゾフィーの日記1
XXXX年XX月XX日（人間で言うと5歳ぐらい）
きょうはきんぐおじいちゃんにあそんでもらったよ。
きんぐおじいちゃんはうるとらのほしだけじゃなくて
ほかのほしでもゆうめいなひとなんだよ。
あと、きょうおじいちゃんがいってたんだけど、
ぼくのおうちはおじいちゃんのむすめでやさしいおかあさんのめいせいと
うちゅうけいびたいのせいえいとよばれるおとうさんのしゅうにゅうでなりたったるんだって。
めいせいとしゅうにゅうってなんだろ？ぼくにはちょっとわからないな。

XXXX年XX月XX日（人間で言うと8歳ぐらい1）
父さんが今日、エンペラ星人の軍団とのたたかいでせんししたそうだ･････。
うそだと思ってウルトラの父にといつめたが、何も言ってくれなかった。
本当のことだったんだろう。母さんが顔をふせて泣いていた。

XXXX年XX月XX日（人間で言うと9歳ぐらい2）
今日、クリスタルタウンの近くにあった家から町外れにあるボロ家に引っ越した。
多分、家を売ってお金にしたのだろう。
父さんが亡くなってからは、貧乏生活が続いている。
母さんは僕にそれをかくそうとしているようだが、
僕もうすすす感づいているし、必死でそれを隠そうとする母さんを見ると悲しくなってくる。

ゾフィーの日記2
XXXX年XX月XX日（人間で言うと10歳ぐらい）ゾフィースレ>>485参照
父さんが亡くなってから長い間が経ったが、いまだに貧乏生活が続いている。
おじいちゃんからのお金のえんじょもあったけれど、もうそれだけではもたないじょうたいになったしまった。
母さんは僕に貧乏であることをかくそうと必死になってはたらいたり、
家事をしたりしているが、それでもだめだ。
こんな僕にもできるのなら、僕は大人になったら父さんを超える戦士になってお金持ちになり
母さんに楽をさせてあげたい。

XXXX年XX月XX日（人間で言うと11歳ぐらい1）
母さんが泣いているのが聞こえた。部屋をのぞいてみると、
変なおっさんと母さんが何か話し合っていた。
よく聞いてみると僕を養子に出すという話をしているようだった。
母さん･･････････。

XXXX年XX月XX日（人間で言うと11歳ぐらい2）
今日、僕は養子に出された。あの変なおっさんは僕の養父になる人だったらしく、
名前をウォーリアンと言った。母さんと別れるとき僕は大声で泣いた。
母さんも大声で泣いている。母さんの近くを見るといかにも悪そうな宇宙人が数人いた。
宇宙の暴力団のようだ。母さんはそこまでして僕を養っていこうとしていたのだと思うと、
また泣きたくなる････････。

XXXX年XX月XX日（人間で言うと11歳ぐらい3）
毎日、母さんの夢を見る。ウォーリアンにもなかなかなじめない。
だけど僕は大人にはなったら父さんを超える戦士になってお金持ちになり
母さんとまた暮らすというもくひょうがある。
ウォーリアンは一流のウルトラ戦士だ。明日、思い切ってそのウォーリアンに
父さんを超えるための修行を頼もうと思う。

ゾフィーの日記3
XXXX年XX月XX日（人間で言うと11歳ぐらい4）
ウォーリアンに修行の事を話した。
「本当にいいのか？」とウォーリアンが聞いてきたが、僕は「はい」と答えた。
長く厳しい修行になるとも言われたが、僕にはそれにたえる覚悟があった。
また今回の話し合いを通してウォーリアンとも打ち解けた。結構、気のいいおっさんのようだ。

XXXX年XX月XX日（人間で言うと18歳ぐらい）
今日、特訓の末、M87光線というウルトラの父のあのビッグ光線をも超えると言われる光線を身につけることに成功した。
これで、宇宙警備隊員の候補生になるのも簡単だろう。
思えば、ウォーリアンとの共同生活を始めて何年かが過ぎた。
この間、俺がやってきた修行は、単にウルトラ戦士になるための修行だけではなく、
情報操作、捏造等多岐にわたる。これもすべて成り上がるためだ。

XXXX年XX月XX日（1万歳ぐらい1）
宇宙警備隊員候補生としての期間を終えついに俺は父さん（ゾフィーの父）と同じ宇宙警備隊員まで成り上がった。
その記念にと言ってもなんだが今日は久々にウルトラの星に来てくれたお爺ちゃんと一緒に
居酒屋を飲んで歩いた。最初は2人ともしっかりしていたが、あとになってくるとお爺ちゃんのほうが、
べろんべろんに酔っ払ってしまった。あぁ、この人が本当にウルトラマンキングなのだろうか？
酔ったお爺ちゃんが「お前の本当の父はウルトラの父だ。」と言ってたのが気になる。

ゾフィーの日記4
XXXX年XX月XX日（1万歳ぐらい2）
お爺ちゃんに、昨日酔った時に言っていたことは本当なのかと聞いてみたが、
お爺ちゃんは答えようとはしなかった。問いただしてみるとやっと話してくれたのだが、
それは本当のことだったらしい。俺の父さんの親友だったウルトラの父は、俺の母さんと浮気をしていて
その際に生まれた子供が俺なのだという。
ウルトラの父が俺の本当の父なのなら、俺が母さんと貧乏生活を送っていたころなぜ、あいつは助けてくれなかったんだ。
もしあいつが、俺が母さんを助けてくれていれば母さんが宇宙の暴力団なんかに金を借りることもなかったし、
俺と母さんが離れ離れになることもなかったかもしれないのに。許さんぞウルトラの父。復讐してやる。
そうだ、光線技大会で奴のビッグ光線の記録を俺のM87光線で打ち破ってやろう。
記録だけではない、奴の大切なものを全て俺が奪ってやる。宇宙警備隊長の座もな。フハハ!!

XXXX年XX月XX日（1万3千才ぐらい1）
光線技大会でM87光線がビッグ光線の記録を更新してから、何年か経った。
また光線技だけでなく日頃の宇宙警備隊員としての活躍も上層部に伝わっているようだ。
もうすぐ支部長クラスの役職には出世できるかもしれない。
また今日の夜、宇宙情報局からウルトラの星に謎の円盤群が迫ってきているという情報があった。
エンペラ星人がまた来たらしい。父さん（ゾフィーの父）の敵を討つ時が来たようだ。

ゾフィーの日記5
XXXX年XX月XX日（1万3千才ぐらい2）
今日のエンペラ星人との戦いで多くの怪獣を撃退した功績が称えられて、
スターマークという勲章をもらうことになった。
まぁ、俺のM87光線と超必殺技ウルトラモールリフトアップに代表される天才的格闘戦能力をもってして、
多くの怪獣を倒したのだからこのような結果は妥当だろう。
エンペラ星人の軍団は俺の活躍もあってか壊滅し、
もうウルトラの星には攻めてこられないというような人数にまで減ってしまったらしい。
父さん（ゾフィーの父）、敵はとったぞ。

XXXX年XX月XX日（1万3千才ぐらい3）
今日勲章の受勲式が行なわれた。早速、胸に着けたが、
「カッコわりー勲章だな。」と会場にいたガキが言ったので、
受勲式が終わったあと、そのガキをとっちめに行ったが、
そのガキはウルトラの父の養子のエースだった。
そこで俺は、世話係としてウルトラの父一家の息子のエースと生まれたばかりのタロウを洗脳して
立派なゾフィー派に育て上げる計画を立て、ウルトラの父に取り入り世話係になった。
ウルトラの父の甥のセブンが俺を睨みつけている。こいつとは何かしら縁がありそうだ。

だんだん黒くなっていっているなぁｗ乙でしたｗ

ゾフィーの野望（ｼﾐｭﾚｰｼｮﾝ）
バンダイさんゲーム化まだあ？

乙｡暗黒面に堕ちていくゾフィー､(･∀･)ｲｲ！

ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!!　

ゾフィの日記外伝
1979年
今日あの方の隠し子が見つかったらしい。
またかよ。しかも豚面で額に肉とか書いてあるふざけた顔と性格の奴だ。
怪獣退治に出ても負けてばかり、それどころか被害を大きくして嫌われているらしい。
あんな奴がウルトラ兄弟だと思われると品位が下がるので
得意の情報操作で隠蔽してみる。
確かキン肉星は第一王子が家出をして行方知れず、
第二王子は火事で焼け死んで現在はなぜか本物の豚が王位継承をしそうだとか。
いっそあのふざけた肉弟を王子に仕立て上げてやれば
おれたちもあいつを勘当出来るし、キン肉王家にも感謝されて一石二鳥だな。
ぷくく。

1980年
キン肉マンの奴、超人オリンピックで優勝したらしい。
しかも前回出場した時に次男（兄弟の中では一番プロレスが得意だ）を
真っ二つにしたロビンマスクを破っての優勝とか。
これではまるであいつがおれたち兄弟よりキン肉マンの方が強いみたいじゃないか。
・・・キン肉大王の奴はキン肉族こそ全てのヒーローの頂点に立つとかほざいてやがる。
ちっ、キン肉マンはウルトラ一族だっての。と暴露しようかと思ったがもうあとのまつり・・・

>>205
環境で（ゾフィーが）悪人になっただと？ちがうね！！
こいつ（ゾフィー）は生まれついての悪だッ！
ということかｗ。

>>206
ウルトラ一族の隠された過去乙。
キン肉マンウルトラの父が酔った時につくった子供だったよね。

ウルトラマンの日記
昨日ゾフィーの机の上で謎の書類（企画書？）を見つけた。
タイトルには「ウルトラマンゾフィーと７人の戦士」と
書いてある。こないだ「自分の単独エピが欲しい」って騒いでた
けどこれを円谷プロに出すのだろうか。どれどれ中身は・・・
何かセブンを裏切り者にして自分がカッコ良く倒してる。
アームドゾフィーって無理があるだろ

凄いなこのスレ…
まだ続いてたのか。まぁ嬉しい限りだ

( 0|0)<これも私の実力の賜物だな！

ウルトラマンレオの日記
昭和５０年１月１２日
今日地球防衛軍の資料室で過去の地球防衛組織について調べた。
科学特捜隊ムラマツキャップ、ウルトラ警備隊キリヤマ隊長、ＭＡＴ加藤隊長、伊吹隊長、ＴＡＣ竜隊長、ＺＡＴ朝日奈隊長はいずれも部下の殉職者はなかった。
それを考えるとモロボシ隊長は殉職者だらけで隊長としてヘボなのだろうと思う。
挙句一昨日は基地ごとシルバーブルーメに飲み込まれて、自分も殉職した。
あの人はかつての上司のキリヤマさんを見習って欲しかった。
キリヤマさんは統率力があり、時には優しく、時には厳しく、また人望も厚かったそうだ。
まあモロボシ隊長はジープで俺を追っかけまわしたりするアホだし、そこまで期待するのは荷が重過ぎるかな。

昭和５０年１月１３日
今朝は顔に物が強打して目がさめた。
顔に当たったのはウルトラセブンの人形だった。
しかしこの家にはウルトラ戦士の人形は置いていないはずだ。
まさか・・・・。あの人は生きているのだろうか？
もしかして昨日の俺の日記を読んで・・・。
そして日記を開いた。昨日の日記が墨汁で塗りつぶされていた。
確実に生きてる。嫌がらせかこのヤロー！！

>>208
新マンの日記
ウルトラマン兄さんが言ってたき企画書を俺も見てみた。なになにどんな内容なんだろう･････

劇場版「ウルトラマンゾフィーと7人の戦士」　
ゾフィーがウルトラの母にまたがり刀を閃かせ、時代を駆ける！
今年の｢ウルトラマン｣劇場版、舞台はノアの神がまだ若かったころの時代。
歴代シリーズ初。ウルトラの父がまだ若かったころの時代を駆け抜けるゾフィー。

STORY
現代のアニマル星、海水浴客でにぎわう海岸に突如、謎の巨大怪獣が出現する。
事態を解決する為、大谷博士が急行、ウルトラマンゾフィーに変身し、迎え撃つがあまりの強大な力の前に傷つき、倒れてしまう。
ボーイや父たちは謎の巨大怪獣の正体を探る為、古文書や資料を徹底的に調べる。
そしてボーイはある古文書の中に自分と同じ名前を発見する。驚きながら読み進めるボーイ。
それはウルトラの父がまだ若かったころの時代の文献で・・・・。

ウルトラの父がまだ若かったころの時代のある村では、怪獣の脅威から逃れる為、定期的に生贄を捧げていた。
村人の一人、ウルトラの父（若いころのウルトラの父）はウルトラ戦士と呼ばれる人々に怪獣退治を依頼しようと提案する。
もうひとりのボーイはある事情からウルトラ戦士を憎み、この案に反対する。
だが次の生贄としてユリアソ（もうひとりのユリアン）が選ばれてしまい、
彼女を救いたい一心からボーイはベヌ（もうひとりのベス）やマミマ（もうひとりのアミア）と共に自らウルトラ戦士探しに旅発つ。
怪獣退治を生業とするセブンをまず仲間にしたボーイたちは、セブンの紹介で、ある男の小屋（通称マンホール）を訪れる。
小屋から現れた（レオ38話のイメージで）のは戦うことを止めたもうひとりのゾフィーであった。驚くボーイ。
ボーイはゾフィーをアグルの仇として憎んでいた。ゾフィーはボーイの罵倒を聞き流し、協力を断って小屋の中に入ってしまう。

その後、ボーイやセブンの呼びかけで個性豊かなウルトラ戦士たちが次々と集まってくる。
そして彼らは力を合わせ怪獣に立ち向かうのだが・・・。

･･････････････どこかで聞いたような気が、ん、まずいゾフィーが来た。うわなにをするやめｔくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ;

>>612
>傷つき､倒れてしまう
現実ならここから進まない

ウルトラマンタロウの日記

用事があってあの愚兄の部屋に入った。
そして何気なく机をみたら
「同時上映『ウルトラマンゾフィー テンペラー星の花嫁』」なる
企画書を見つけた。

なんとなく中を見てみた・・・・
要約すればゾフィーが思いを寄せている南夕子をテンペラー星人の王がさらい、
それをゾフィーが助けに行くというものだった。
なんかどっかで見た様な内容だな・・・
しかもセイントゾフィーって何よ(藁
それにセブン兄さんがテンペラー星人の王にボコボコにされてるし・・・

まあいいや、後で他の兄さん達にも見せてやろっとｗｗｗ

スポーツセンターの子供達に「絵本を読んで」とせがまれた。ふむふむ…「桃太郎」に「かぐや姫」、「鶴の恩返し」か。どっかで聞いた話ばかりだな。つーか、似たような経験したばっかだぞ。そういや、「読んだ物語が現実になる」ってホラーがあったな…。俺の場合は逆だが。
まさか今って、また怪奇シリーズ？

帰ってきたウルトラマンの日記
グドン＆ツインテールの２大怪獣と戦った｡ＭＡＴの協力に感謝する｡
先月はサドラ＆デットンの２大怪獣とも戦った｡
グドン＆ツインテールは仲間割れがあったからまだ良かったが､
サドラ＆デットンは手を組んだからやっかいだった。
これからもまだたまだ１人で２体の怪獣や宇宙人と戦わなければならないだろう｡
そういう意味では先輩ウルトラマンは楽だったな｡
レッドキングもアボラスも、ジェロニモンもキーラも強敵には違いないが､
科学特捜隊や怪獣の同士討ちで、結局残ったのは１体ずつだったからね。
ウルトラセブンも同様｡ガッツ星人やフック星人のような例外もあったけれど。
つまり私は先輩達より強いわけだ｡はっはっはっ。
ところでセブンがなにか凄い新兵器を開発したらしい｡譲ってもらいたが無理かな？

コチャンの日記

○月×日　はれ
今日はすごくふしぎなことがあった。
ぼくはほとけ様をぬすもうとしてる悪いおじさんたちにピストルでうたれた。
頭からたくさん血が出てすごくいたかったのでもうしぬのかなぁと思ったけど、ウルトラの母さんがハヌマーンにしてくれたのでしななかった。
ハヌマーンになったぼくは、さっきの悪いおじさんたちを一人ずつころした。
おじさんたちは泣いていたけど、ぼくは別にかわいそうだと思わなかった。

ほとけ様を大切にするべきだ。
大切にしないやつはしぬべきなんだ。

>>217
なるほど。子供の残虐性をあらわしていたんだね。あの泥棒追っかけ

ゾフィーの日記

2000年5月4日
前から知り合いのメーテルに
「一度遊びにいらっしゃい」
と誘われていたアンドロメダ銀河に行く事にした。
コンピュータをいじってセブンの奴の有給を私のものにし(ついでにセブンの有給の残りを
0にしてやった)出発。
道中宇宙怪獣にも宇宙人にも出会わずのんびりと進んでいたら、いきなり攻撃を受けた。古い
ロケット型の宇宙船だ。船体にはなんと地球の言語で「ベム５号」と書かれていた。
不届きな名だ。ベムと言えば地球の言葉で宇宙怪獣を意味すると言う。これはどこかの宇宙人の
地球を陥れるための策略の一環に違いないと考え、M87光線を浴びせてふっ飛ばしてやった。
これでまた地球を救ったぞ！

コチャンの日記�A

○月△日 はれ
あんまりあついから、少し下がってくれと太陽にたのみに行った。
太陽に近づくと、おじさんがひとりいた。みんなあつくてしにそうな事を話すと、おじさんは「それはすまなかった」といって後ろに下がってくれた。
太陽から帰ると学者さんが、ロケットをとばして雨をふらせるじっけんをしていた。
少し雨がふったけど、そのあとすぐに地しんがきて学者さんはしんだ。きっとほとけ様を大切にしなかったからしんだんだと思う。

ほとけ様を大切にするべきだ。
大切にしないやつはしぬべきなんだ。

ゾフィーの日記
今日は数十年ぶりに地球に行ってみた。
ある玩具店にて、子供が｢ウルトラマンセブンの人形買って〜！！｣と騒いでいた。
プッ。セブンの奴名前を間違えられてるし。ハハハハハハハハご愁傷様〜。
母親は｢わかったわ。セブンね。あんた（弟）も何か買う？｣と聞いた。
弟のほうは｢僕はウルトラマン！！｣。ほう、ウルトラマンか・・・・ん？
それはウルトラマンちゃいますよ！！俺様！！ゾフィー様でっせ！！！
そこで母親が一言｢それ偽ウルトラマンよ。ほらイボイボだらけよ。｣
｢本当だ偽者だ！！じゃあこっち（ティガ）！！｣ってオイ！！
鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ
憂さ晴らしに怪獣墓場で怪獣をぶっ殺してくる。

フルハシの日記
昭和４２年１０月１日
相次ぐ人間消失事件は星人による侵略である可能性が高いということで俺たちの出番となった。
地球防衛軍の隊員も被害にあったことで、俺とソガは命令を受けて現場に急行した。
途中黄色いジャンパーにジーンズの怪しい若造が行く手をさえぎってきた。
この先には行くなというが、命令だしそうはいかない。うざったいので煙幕で追っ払うが、今度はポインターの上にいた。
この怪しい若造に職質をかけた。｢名前…？そう、モロボシダンとでもしておきましょう｣ってオイ！！
｢とでもしておきましょうか｣って何だよ！！今決めたのかよ！！怪しいぞ。大体自称風来坊って・・・。
するとパトカーに追い越された。が、そのパトカーの警官たちは俺たちの目の前で消失した。
俺たちも星人と思われるものに攻撃を受け、不覚にも風来坊の力を借りてどうにか逃げ帰った。
今度は京浜工業地帯が攻撃されている。風来坊の提案で、特殊噴霧装置を使い円盤を見えるようにして攻撃する作戦になった。ってオイ！！
隊長！！参謀！！そんな怪しい奴の提案飲むんですか？えぇ〜！？
不本意ながら彼を臨時隊員として迎え入れるハメになり、作戦は実行された。
色つけは成功したがホーク１号は撃墜された。俺たちは気を失った。
気が付くと消失した人たちが大慌てで逃げ出してくる。
すると後ろの山には赤い巨人が！！そうかあれが星人の正体か！！！
星人は何故か自分の宇宙船に乗らずに抱えて飛び去っていった。
あとで被害者に聞いた話だが、星人は別にいて、あの赤い巨人は自分たちを助けてくれたのだそうだ。

フルハシの日記
昭和４２年１０月６日
姿亡き挑戦者からの侵略から５日。今日は新入隊員がいるそうだ。
どんなやつだろう。男か？女の子か？
・・・風来坊さん。あんた何で警備隊隊員服を着ている？まさか？
あんた新入隊員！？人事部よ！！こんな怪しいのをいきなり精鋭部隊に投入か！！アホか〜！！
あと謎の赤い巨人についての話題になった。
彼の名前は何だろう？どこの星人だろう？何の目的で地球に来たのだろう？などなど。
俺は彼をレッドマンと名づけようとしたが却下。ソガは目が印象的なのでウルトラアイはどうかと提案するが却下。
アマギは赤男というが当然却下。ってか俺のパクリだ。
アンヌが｢彼をウルトラ警備隊の７番目の隊員としましょう。名前はかつて地球を守ったヒーローにちなんでウルトラマンセブンはどうかしら。｣といった。
そこで風来坊ダンが｢まんまウルトラマンを連想させるのはどうだろう？彼は銀戦士で僕・・・、彼は赤戦士だから、｣と意味不明な発言をする。
結局マンを除いてウルトラセブンと呼ぶことになった。
やはりレッドマンのほうが・・・・。

>>223
>そこで風来坊ダンが｢まんまウルトラマンを連想させるのはどうだろう？彼は銀戦士で僕・・・、彼は赤戦士だから、｣と意味不明な発言をする。

本当にそんな発言がw

>>224
オールカットされたセブン命名シーンを勝手に想像して書いただけ。

>>221
ボコボコにされるだけだと思いますが

平成１７年９月２３日

気が付いたら体のイボが増えていた。
今までは胸と肩だけだったのに・・・
神奈クリ行って、取ろうかな。

2005.09.22……
今日は待ちに待った給料日！
経理課から明細書が来たーーー!!
今月は悪漢プチブル星人を一匹捕縛したから、歩合が………

………って、何か少ないんですけど………

………この「書籍費（\10,480）」って………

そういや昨日隊長が俺達に同じ漫画本20冊も押し付けたな………

………って、あの本代!?あれって隊長マンセー漫画じゃねーか!?

トホホ………あれ売ろうにも後半はページ墨ベタになってんだよな………

ウルトラマン８０の日記
１９８１年３月２５日
長い地球での任務が終わった｡怪獣も宇宙人も強敵が多かった｡
しかし調べてみて意外なことが分かった｡というのは。
私は地球にいる間､何度もピンチになりウルトラの父やユリアンに助けて
もらったこともある。ＵＧＭに救われた事もある｡
しかし命を落としたり、生死の危機になったことは１度も無い｡
だが先輩戦士達は皆１度は､地球でその目にあっている｡
ということは私は実力も運も最強のウルトラ戦士だといえるのだ。
ようし、明日ゾフィーに自慢いや報告しよう｡
１９８１年３月２６日
ゾフィーに『バードンやエースキラー、ゼットンのような強敵は
君が地球に行く前に一掃された｡実力があるとうぬぼれるな｡
強運だった事は認めよう｡』と言われた｡
さすがゾフィー。と思っているのは私だけだったりして。

ウルトラマンのブログ

１９６６年　○月×日

それでね、バルタンの大群がぶわぁ〜〜〜〜〜〜って
集まるの、ぶわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜って☆
もうね、超きんもー☆

ある日のゾフィの日記
今日はマジだるい、地球に派遣した部下のウルトラマンのやろうが
ゼットンだかなんだかしらねーけどよわっちぃ宇宙怪獣に殺された
らしいから地球まできたら、俺の二つしかない命のうちの一つを
糞ウルトラマンにあげるはめになった。マジ、うざい。
おかげで俺、一回しか死ねなくなったよorz

ゼノンの報告書

2005/09/23(金)
今日は宇宙警備隊から地球方面の防衛を任されたわたしの初仕事だ。
見てて下さい、ゾフィー師匠。この一番弟子であるわたしが
あなたの代わりにあなたが成し遂げられなかった専属地球防衛の任務、見事やり遂げてみます！
・・・地球に来る途中でゼットン星人の生き残りが数万年がかりで
地球侵略を企んでいるという噂を聞いたのが少し気がかりだ。
なんでも警備隊次男を一度は倒した強敵らしい。
しかしまあ、師匠が「ゼットンなんて弱い弱い、オレなら楽勝だよきみぃ〜♪」
と言われていたので信じる事にする。

2005/09/24(土)
地球に着いたらば、バリアがはってあって入るのが面倒くさい。
困ってたらちょうどゼットン星人が四体の宇宙船と一匹の怪獣を使って
バリアを破ってくれた。侵略宇宙人もたまには役に立つものだ。
だが、放っておくとＭ７８人の名誉に関わる問題だからなあ。
最近はＭ７８人以外の巨人が地球を守ってウルトラマンって言われてるらしいし、
ここでわたしが頑張ってＭ７８人の名誉を取り戻さないと。一応退治しとくか。
と思っていたらなぜかレッド族の若者が勝手にゼットン怪獣に挑んでボコられてる。
警備隊、あんなの送ってたのか？レッド族なんて戦闘に向かないのに。
まあ、見殺しにするのもアレだし、ここでゾフィ師匠譲りの
わたしの強さを見せ付けて恩を売っておくとするか。
・・・ぶはあっ！強い！あのレッド野朗はこんな奴を相手に頑張ってたのか？！
こうなったら不本意だが、ゼノンギャラクシーを使うしかあるまい。
来い！ゼノンギャラクシー！
・・・あれ？なんでレッド野朗のトコに飛んでいくのですか？
レッド野朗はわたしのゼノンギャラクシーでゼットン怪獣を瞬殺しやがった。
敵は強いわ、武器は奪われるわでもうやってらんねーよ。
もうゼットン星人はあいつに任せてしばらく高みの見物を決め込む事にした。

ゾフィーの日記

2005/09/24（土）
どうやらゼノンがゼットンと戦ったようだ。
序盤は良かったらしい･･･
ところが返り討ちにあってボコボコにされ、
必殺武器・ゼノンギャラクシーもマッ糞に奪われるという有様だ。
まったく私の一番弟子であるというのに情けないことだ。


いや･･･


・・・ふ

・・・ふふふ


そろそろ世代交替の時期が来たんだな。

ゾフィーの日記（裏版、鍵つき）

2005/09/24（土）
どうやらゼノンがゼットンと戦ったようだ。
しかしまんまと生き延びたらしい。
計略を一から練り直さなければ…。

ウルトラマンのブログ

2005/09/24（土）

ゼットンに負けたウルトラ族はどうやら私だけになってしまったらしい。
鬱だ･･･

キング星は暇すぎる。腰が痛い。湿布を買いにいこうにもこの星には薬局が無い。
米もそこを尽きた。なんだかねむくなってきた。
わし　は　もう　つかれたのだ
ちきゅう　れお　ぞふぃ
なつかしいなにもかもがなつかしい
さらば

>>236　

ウルトラの父の日記

前もってキングの食事に入れておいた毒が効いてきたらしい。
これで時期キングの座は自動的に私のものとなる、ククク･･･

ウルトラ刑事スギウラーの日記

捜査の結果､ウルトラの父が猛毒を極秘の裏ルートで購入していた事が判明｡
ウルトラマンキング宅の隠しカメラにも毒を盛ったらしき映像がのこされていた｡
これで逮捕状が申請できるぞ｡しばらくワイドショーはこのネタで賑わうだろうな｡

ウルトラの父の日記

秘密が知られてしまった。このままでは
キングの座どころか今の地位さえ失いかねん。
マスコミに情報が流れる前にウルトラアレイで
秘密を知ったものを跡形もなく蒸発させてやることに
しよう。

ウルハタ任三郎の日記

え〜やはり犯人はウルトラの父でした｡彼は用意周到なようで､
屋敷の監視カメラはぁ…すべて壊されていました｡しかし一つだけ残っていたのです｡
え〜､一見置物の様に見えるこの小槌｡ﾌｯﾌｯﾌ､キングハンマーは何でもお見とおしなんです｡
ウルハタ任三郎でした｡

コチャンの日記�B


○月△日　はれ

前にぼくをピストルでうった悪いおじさんがいきていた。たしかにころしたはずなのにどうして？
悪いおじさんはあいかわらず悪いやつで、おんなのひとををさらっては血をうばったり、おんな
のひとをたすけにきた5人のかめんをかぶった人たちにばくだんなげてころしてた。
ぼくは5人をいきかえらせて、いっしょにわるいおじさんとそのおやぶんをあらためてころした。
今度はちゃんとじごくにいっちゃえ。
それにしても、赤い仮面をかぶった人はおいかけっこがへたくそだった。

>>241

おいコラｗ

実はコチャンと交換日記しているス○ル星人の日記

○月□日 くもり
元気？
ぼくの方はとくに何もないです。
またこうかん日記しようね！

［追伸］
採血目的で女性を拉致すく者が、地球人の中にも存在するという事実に、驚きを禁じえません。
まあ私にも身に覚えの無い事ではありませんが、私の場合は母星の核実験の失敗という突発的な惨事があり、種の存続という大義名分がありますから、仕方ない事なのですがね。

大人のひとにこれを見せないでね。
おとことおとこのやくそくだよ。

ジューシー星人の日記
（26万年前の分1）
今日、ジューシー星の属する太陽系の太陽が大爆発を起こし、
ジューシー星でも大勢の人々が死んだ。
辛くの生き延びた我々はジューシーの長老を中心とした人工太陽建設計画に生存の望みをつなぐことにした。

（26万年前の分2）
今日、人工太陽ジューシースパークが完成した。
なんとか我々は生存できるようだ。

（26万年前の分3）
科学者の1人が事故で人工太陽の果汁光線を浴びてしまったが、その科学者は身体が果実だらけになったうえに
超パワーを得たらしい。ジューシーの長老はこれを利用し全ジューシー星人の超人化をはかるらしい。

（３万年前の分）
ジューシー星人が超人化して23万年がたった今、テンプラ星人の大軍団がジューシー星に襲撃をかけてきた。
この危機を救ったのはジューシーの父という若者だった。テンプラ星人との戦いに勝利した我々は、
ジューシーの父を隊長として果汁警備隊を設立し、その結成を記念してジューシータワーを建設し
その内部にジューシーベルを納めた。
また予断だがこの戦いでジューシーの父はジューシーの母という女性に助けられ、その女性に恋をして結婚したそうだ。
めでたし、めでたし。

2005/10/08(土) ゾフィーの日記

そろそろマックスというセブンの親戚のレッド族がウザいので始末することにする。
かねてから試作中の完全生命体イフを送り込んでやる。
マクシウムカノンだろうがギャラクーカノンだろうが通用しない最強の怪獣だ。

・・・音楽で癒されてしまっただと？！
しかも宇宙に放り捨てるとは・・・

ってアレ？こっちに来た？
こうなったら宇宙最強のミラクル８７光線で！！
うぎゃぁぁぁあああ

（日記はここで途切れている）

同日ゼノンの日記
うーむ、そろそろ影が薄くなるといけないからマックスボックスの担当者にメール打っておこう。
「実はわたしはマックスギャラクシーを届けにいったのです。いい人でしょ？」
よし！これで完璧にわたしは子供たちのヒーローだなあ。

Wooの日記

ひさびさに地球から便りが届く。差出人は円谷プロ。内容は新番組の主演依頼だった。
円谷といえば、40年ほど前にも主演話が持ち上がったが、諸々の事情で結局は流されて、苦い思いをしたっけな。
釣りかも…という懸念が無いといえば嘘になるが、心のどこかでやる気になっているのもまた事実だ。
手紙によると、今回は若い女の子と共演ともあるし、向こうもそれなりに気を使ってくれてるんだろう。
なんにせよ、直接話を聞かないことにはな。身支度が整ったら出発だ。

…でもなんで宛名が「WoO」なんだ？字が間違ってるぞ。

　 　 　 　 　 　 ,-‐､
　　　　　　　　 | 刃
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セブンの日記

XX年YY月ZZ日

朝っぱらからゾフィーに呼び出された。オメガファイル事件の報告書を出せと言う。
この前始末書と一緒に出したじゃないかと反論したら保釈になったのは誰のおかげだと
脅された。くそ。
腹が立ったので昼休み、ゾフィーがいない隙にあいつのオフィスに忍び込んでコンピュータを
起動したらバードンの画像が画面一杯に出る様に設定を変えてやった。
昼休みが終わって10分後、悲鳴が聞こえた。ざまあみろ。

ゾフィの日記

○月×日

地球でＣＭのオーディションがあるというので出かけてみた。
ウルトラ戦士限定で菅野美穂という美人の女優さんと競演できるという。
俺は喜び勇んで願書を出した。

○月■日

合否通知が来た。
中を見たら、「あなたの胸についているイボが視聴者に不快を与えるので
今回は無かったことに」との内容の通知だった。

>>249
ゾフィーの日記
◯月×日
頭に来たのでイボイボを外してウルトラマンのふりをしてCMに出ようとすることにした｡

ゾフィーの日記
◯月×日
｢キャッ！コレ､ウルトラマンじゃない！｣
｢ニセモノの宇宙人が出たぞー！｣
どうしてわかったのだろう？菅野美穂はウルトラマンの腕に抱き付きながら､
蔑むような目で私を見た｡トラウマになりそうだ｡
それにしてもウルトラマン､女に抱き付かれながら勝ち誇ったようなツラしやがって｡
警備員に連れて行かれる私を庇おうともしない｡恩知らずな奴め｡減給だ､減給｡

ゾフィーの日記
○月×日
ゼノンがゼットンに勝てなかった件に関して調査をしてみた。
M78星雲の記録ではマックスを上回る成績を残していたのに、あれほどボコされるとはおかしい。
きっと訳があるに違いない。
そして調査の結果・・・・・・・・何も手がかりが見つからなかった。どうなってるんだ？
そこでもう１度ゼノンに問いただしてみると、ひとつだけ心当たりがあるらしい。
地球滞在のため肉体を借りている人間が怪しいというのだ。
なんでも｢海沿いの崖で２本角の化け物と戦って転落死したところを見つけた｣らしい。
その人間の服装が他の地球人とは明らかに違っていた、という重要な情報も手に入れた。・・・・もっと早く言え！
無理を言ってなんとかその地球人の服装を思い出してもらった。以下は服の特徴である。

色：全体的に赤と銀で構成されている
頭：緑の大きな目が付いたヘルメット。半分割れている
胴：銀色の分厚い鎧のような物で胸全体を覆っていた。キズが付いている
腕：金色でひし形の肩当てをしている。銃を握りしめていた
脚：腕とよく似たデザインの装飾がしてある

バルタン特務班第101156875号報告書
○月×日
ウルトラ警備隊に関する報告

先頃報告した通り、警備隊隊長の席を
めぐる確執は表面化しつつある模様。
現在の隊長格であるゼノン某が頭角を
表すに連れ、名誉隊長であるゾフィー某が
奇怪な行動を取る事が確認された。
ここに付け入る隙が生まれるかもしれない事を記す。
潜入調査続行の為の追加予算を申請するもの也。

○月×日
マイクロソフトからの出演依頼を快諾した。

○月×日
日記を保守した。

○月×日
そろそろネタが尽きてきたかも…。

○月×日
タロウに｢焼き鳥食べに行きましょう｣
と誘われた。

誘われるなんて何年ぶりだろうか

やっと退院の許可が下りた。入院生活というのは、何度経験しても退屈なものだ。しかし、アンドロ病院は銀十字軍の病院より飯がうまかった。

いよいよ退院だ。私をこんな目に遭わせたエースキラーや奴を操っていたボス（名前、後から調べなきゃ）は、アンドロメロスが倒したらしい。帰ったら書類整理をして、私がやった事にしておこう。

懐かしの我が家に帰ってきた。戦闘中の負傷なので、入院費はすべて宇宙警備隊の保険でまかなえるのでありがたい。
それにしても、セブンの野郎も同じ病院で入院していたとはな。知っていれば、とどめを刺したんだが…。私らしくない失敗だ。やはり、入院中は何もかもが鈍ってしまう。

うー　「うー」うー　うー　うー　うー　うー　うー　うー。
うー、うー　うー　うー　うー、うー　うー　うー。　
うーーーー！！！

また怪獣墓場での仕事になった、もう抗議したがぬだだったあのくそ隊長め( ﾟДﾟ)ｼﾈ!!まあいい丁度ストレスがたまっていた所だ
さっそく怪獣ころすかダダがいた、アイスラッガ −を投げた。頭に刺さったｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ いい気味だ。
しかしまだ生きてやがる、
しかもσ(ﾟ∀ﾟ ｵﾚ!! 様のポーズを真似てアイスラッガーを投げやがったふ、素人に真似出来るわけねーだろ
しかし、真っ直ぐ飛んできやがったおれはよけた。アイスラッガーはダダのほうに 戻っていきダダの顔に刺さった
ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ ヽ(`Д´)ﾉﾊﾞｰヵ

2005/09/03（土）

やっと怪我が治ったというのに、
糞ﾄﾗの父が「地球へ行け」とか言いやがった、氏ね！

地球に着いてﾃﾞｭﾅﾐｽﾄを探していたら、
笛吹いてｵﾆﾊﾞﾝﾊﾞに変身する男と出会ったが、
どうやらｺｲﾂ、最近、活躍が少ないらしい
ちと可哀想になったので、優しい俺様はｺｲﾂと一心同体になった

・・・というのはｳｿで、
実はｺｲﾂの弟子に、胸のﾃﾞｶい女子高生がいるからだ
だいたい、俺様が活躍の少ないﾔﾂに同情なんかするかｳﾞｧｶ！
そう、全ては弟子が目当て
ｳﾙﾄﾗの母みたいな熟女には、もう飽きてきた
やっぱﾋﾟﾁﾋﾟﾁの若いのがいいな、うん


次の日以降、どんどんﾍﾀﾚてしまった、笛吹きｵﾆﾊﾞﾝﾊﾞ

朝テレビを見ていたら和泉とかいう宗家の鬼がでていた。
なんだかナヨナヨして弱々しくて頼りない鬼だった。
昼のワイドショーでは和泉とかいう狂言師がプロレスに参戦すると報道されていた。
名字も同じだがこの狂言師も宗家だということだ。
弱々しくてプロレスなんて出来そうもない。

最近俺の家に『和泉さんのお宅ですか？』という間違い電話がやたらとかかってくるが単なる偶然だろうか？
ちゃんと名刺の裏には【キングの孫】って書いてあるのに。

セブンの日記

昭和４６年７月５日
今日、ついに怪獣墓場看守の任期が終わった。この日記を書き終えた後、ウルトラの星へ出発する予定だ。
キチガイどもの溜まり場である怪獣墓場からやっと抜け出し、
我が故郷「光の国」へと帰ることができるのだ。こんなに嬉しいことは無い。
（思えば新マン派遣会議を終わり、看守に再着任した後も、意味も無くキーラーと三度笠を奪い合ったときに怪電波を発射したり、
　６月７日〜６月１８日の間、職務放棄してひきこもったりする等の末期症状を起こしたことがあったなとしみじみ。）
また、今日の最終職務も何か狂っていた。
俺は何故か剣（木の棒）を持って同じく剣（木の棒）を持った怪獣軍団と
斬りあっていたのだ。俺は何とか全てを倒したが、
俺と戦っていたバルタンがハサミ無しの素手だったのは目の錯覚だろうか。
やっぱり、何かが狂ってる。

昭和４６年７月６日
今日、怪獣墓場からウルトラの星へ着いた。
ゾフィーがなにやら俺の後任の怪獣墓場の看守について揉めているようだ。
本当なら、俺が出発してすぐ後任の戦士が怪獣墓場の看守の任務に着く予定だったのが、
労働組合からの抗議で後任の看守の選考が難航しているらしい。
（実はまともに怪獣墓場の看守の仕事をやり終えたのは俺だけで
　この墓場の看守を務めた宇宙警備隊員はみんなキチガイになって帰ってきていたらしい。
　これも俺を再起不能にしようとするゾフィーの策略だったのだろうか？）

セブンの日記2

昭和４７年４月２日
今日、新マンの後任としてエースを派遣するための会議に出席してきた。
その会議の終了後、「新マンの帰還を祝う会＆エースを激励する会」を
行なうために兄弟たちと居酒屋へ向かったが、ゾフィーが欠席すると言って会議室からそそくさと出て行った。
理由は聞かなかったが、俺が会議室から出ると廊下で俺の父さん（セブンの父）やマンの父さんと
謎の人物（体の色が赤く新マンのウルトラクロスに似た槍とナイフを手に持っているいかにもヤバそうな人物で
　　　　　　　レッド星から来たらしい。名前はよく聞き取れなかった。）と
ゾフィーが話しているのが見えた。会話の内容を盗み聞きすると、
怪獣墓場の看守の選考が１年近く続いていてやっと今、それもレッド星から来た謎のヤバそうな人物に
決まったことに対するお叱りと、怪獣墓場を1年近く放置したゾフィーへの責任追及だった。
俺をあのキチガイの溜まり場に派遣させた罰だと思え、ざまあみろゾフィー。

あと、「新マンの帰還を祝う会＆エースを激励する会」で俺たち兄弟（ゾフィーを除く）が食べた焼き鳥の肉の味が、
鶏肉と言うより、ゼットン肉だったのが気になる。２日前のバット星人の侵略と関係があるのだろうか？

まさかベータがVHSに負けるとは思わなかった。
PCエンジンには期待していた。
MSXがマイコンの未来を支えると信じていた。
今でもマックよりドムドムが好きだ。
故スキャットマンは好きでたまに聴く。
歴代総理では小渕さんが一番尊敬に値する。
パイレーツのヘアヌードをまだ諦めていない。

それが私、ゾフィーだ！
文句あるか？

○月×日
日記を保守した

俺じゃない悪いのは奴だ！

子ども達の教育のために童話を執筆することにした｡

｢イボとり爺さん｣

むかしむかし､遠い星のある国で､お百姓さんのお爺さんがおったそうな｡
お爺さんの名前はゾフィーといったそうな｡身体のイボからイボ爺さんと呼ばれておった｡
ある日､ゾフィー爺さんが畑を耕していると､大きな鳥がやってきた｡
鳥は恐ろしい形相で｢やい､金を出せ！さもないとクチバシでつつくぞ！｣と言った｡
ゾフィーは､｢わ､わしゃ金なんか持っとらんぞ！帰っとくれ｣と言った｡
すると鳥は｢だったらこいつを貰ってくぞ｣と､爺さんのイボを毟りだしたではないか｡

｢や､やめてくれぇ〜！それはわしの家宝なんじゃぁ〜！｣
これはイボではなく､爺さんが若いころ戦でお殿様に貰った勲章だったのだ｡
鳥に勲章を取られた爺さんはお城のお殿様に訴えに行ったそうな｡
｢うむ､それはいかん｡今すぐ鳥の征伐へ行かん！｣
ウルトラマン殿様はゾフィーを連れて鳥退治に出掛けた｡
｢あの鳥ですだ！｣
｢むむっ！このウルトラマンが成敗してくれるわ！皆のもの､かかれぃっ！｣
ところが鳥は強い強い｡侍達をちぎっては投げちぎっては投げ｡殿様達は皆気絶してしもうた｡
｢けっ､こんなイボなんの値打ちにもなりゃしなかったぜ！返してやるよ｣
そういうと､鳥は殿様に勲章を投げつけた｡

｢う､う〜ん｣
どれくらい経っただろうか｡皆が目をさました｡
｢殿､面目ない､あのような鳥風情に負けるとは｡今日のところは退散致しましょう｡｣
｢うむ､そうだな｣
｢うむ､ってなに偉そうにしてるんだ？爺｣
｢えっ？なにをいっておる！わしが殿じゃ｣
｢おふざけもいい加減にするんだな｡さ､殿｡帰りましょう｣
なんとイボを殿様にぶつけた拍子にイボがくっついてしまったのだ｡
殿様荷に姿の似た爺さんはイボがなかったから間違えられてしまったそうな｡
こうしてゾフィーはお城の殿様として幸せに暮らしたそうな｡めでたし､めでたし｡

包茎宇宙人の日記

天然物のゼットンが30余年振りに手に入った。
ついに一万年越しの計画を実行する時が来たようだ。
しかし、狙うのはあの悪名高い太陽系第三惑星地球だ。
念には念を入れることにする。
バルタンやバットのヴァカ共からせしめた金でぺダン星からキングジョーを購入する。
本当は怪獣戦艦キングジョーグが良かったのだが、十数年前にグア軍団が大量に消費したため今では信じられないほどのプレミアがついているのだそうだ。
地球へむかい、今回の作戦の鍵を握る娘の捜索へ入る。

娘発見。10年前と同じ場所に住んでる。
よしよし、ゼットン・ナノ遺伝子は順調に育ってるらしい。
ふむふむ、保母さんか…
やばい！
めっちゃ可愛い！！　めっちゃ性格いい！！　めっちゃ料理上手い！！！
流石、俺の遺伝子を受け継いでいるだけある。まぶい、まぶ過ぎるっっ！！
早速乗り移って全裸に。鏡の前で卑猥なポーズを取ってみる。
うーーーーむ…正直、ここまでとは思わなんだ。
やヴぁい。これはうれしい誤算。
計画を一部変更。

今、地球では『萌え』がちょっとしたブームらしい。
これに習って忍者コスで娘のサイトを立ち上げる。もちろん有料。
しかも、宇宙警備隊か銀河連邦警察の幹部クラスじゃなきゃ手の出ないような高額会員制サイトだ。
中身は娘のプライベートな写真閲覧。
基本的には清純派の保母さん、夜はいけないくノ一と言う設定。
宇宙ネットアイドル夏美ちゃんの誕生だ。
更に、日記でも書けない様な卑猥なポーズでの写真を高額で売りつける。
地球人の身体の美しさは寿命が宇宙的に短い分、突出している。
その手のマニアは宇宙中に散らばってる。
地球への侵略者が耐えないのも理由の一つだとか。
サイトを立ち上げて三日後にはカウンターが10億を振り切っていた。
流石にうそら寒い気がする。
不毛なヴァカ共が宇宙ＢＢＳに「夏美ちゃん萌え〜！」とか気持ち悪いレスを
大量に書き込んでいる。特に“イボイボ隊長”とか言うやつが無茶苦茶ウザい。
でも、金はあるらしく一番のお得意さんだ。
しまった…地球侵略よりこっちのほうが資金収集の効率いいや･･････

またゾフィーか！！

＞宇宙ＢＢＳ
ケロ口軍曹みたいだｗ

今日は映画を見に行った。なんでも、ゴジラとかいう怪獣の映画で、ロボット怪獣が出るらしい。
レオとどっちが強いか見てやる。そして本編スタート。なにやら若い娘が出ている。どっかで
見たような・・・て、松木隊員そっくりだ。あ、メカゴジラ操ってるのか？おいおい、あんた
MACの隊員なんじゃ・・・・気が動転した俺は思わず「止めるんだ！」と叫んでしまったよ。
そしたら周りの視線が突き刺さる。隊長がいたら杖で殴られるどころじゃすまないな。
結局松木隊員（もどき？）は最期死んでしまった。かわいそうだ。どうもあの手の顔の
女の子は運が悪いのか？そうこうしてるうちに映画は終了。
不覚にも少女改造のシーンで勃起してしまった・・・・・それだけが心残りだ。

ｋｙ

今日買ってきたヤメタランスは粗悪品だったらしく、自身もヤメタランス病に
かかっていた。新しいのを探すか…。

のむ　うま

ウルトラの父の皿に混ぜた毒が効いてきたらしい。
やつが死ねば大隊長の座は私のものだ。

ウルトラマンから命の代金をもらってなかったな。払えないのなら死亡保険に入ってもらおう。

>>280
通報を受けてまいりました。アリエナイザーよりあなたは悪質です。
宇宙警察法違反によりあなたを逮捕します。

ジャッジメント ○　or　×

>>282
ジャッヂメントＸ

ttp://www.fisho.com/hero/
ttp://homepage1.nifty.com/knighto/Resources/ultratiti.html

orz

ゾフィーの日記

なにやらスペシャルポリスとやらがやってきた。
よく見ればただの犬ではないか、私は隊長だ。そんな奴に負けｒぐわ、や、やめ・・・
ぐは、ま、待てよく話し合お・・・ギャーーーーーー

>>285
内山先生の漫画でアヌビス星人wにやられたたから、仕方ないか。

ピグモンの日記

ゾフィーがハムの詰め合わせを持って、お願いごとがあると言ってやってきた。
話を聞いてみれば、『今までの実績に疑惑をもたれ始め、怪獣退治をした証拠写真の提出を命じられたので、証拠写真の捏造に協力してくれ。』とのことだった。
いくら僕が友好的な怪獣といえどそれはできない。
とりあえずゾフィーが帰った後、ゾフィーとの会話の内容を宇宙警備隊に密告しておいた。

ゾフィーの日記

ちっ、ピグモンめ。この隊長である俺様の言う事を聞かないなんていい度胸だ。
こうなったらヒッポリット星から取り寄せたブロンズ化液で・・・

ピグモンの日記

あれから三日…僕の身の回りで不振な人影をちらほら見かけるようになった。
きっとゾフィーだ。
ヘタレのくせにやることがセコく陰湿かつ卑劣な行為しかできないゾフィーに違いない！

もしかしたら僕は今日にもあぼんするやもしれない……だが、僕の身に何かあれば、あの時の会話を録音したマイクロレコーダーがタロウに渡るように手はずは整っている。
僕を殺れるものなら殺ってみろ！
僕を殺ったらその時がお前の人生の終焉だ！


ざまあないなヘタレ野郎のゾフィー！

何十年ぶりだろう？
セブンが久方ぶりに訪れると言う。それもレオ・アストラを伴ってくるらしい。
だが、この気の進まない気持ちは何故だろう？　歓迎したいのはやまやまだが、
いつに増して嫌な予感がする。
かの出来事（アストラ-ババルウ騒ぎ）からどうも赤い戦士には畏怖と不信を抱き続けている。
セブンは警告を無視しレオを庇い、タロウはタロウで沈黙するわ、レオ・アストラは言うまでもないな。
何となく赤いヤツらには俺はかなり嫌われている気がして仕方がない。
わが兄弟を巻き込んでレッドパージを画策するも、レッドキングやノーバ、ギラスの弟までが
暴れだす始末。

赤いのはタチ悪いわ！！

>>290
＞レッドキング
＞レッドキング
＞レッドキング
＞レッドキング
名前だけだろ

レオのヤツ、キングにヒイキされたからってイイ気になるんじゃねェよｳﾞｫｹ！
氏ね氏ね！！
セブン、お前もだよ！

タロウの日記

ピグモンのうち一体が自らを銅像としてレッドキングを封印する人柱になったんだそうだ。
その健気な勇気を僕は忘れない・・・・

・・・あれ？ピグモンって言えば何か頼まれていた気もするが、思い出せないなあ。

セブンの日記

何故か私をタロウと勘違いしたピグモンの友人からマイクロレコーダーをもらった。
このレコーダーにはゾフィーの戦闘記録の捏造疑惑に関する興味深い会話が記録されていた。
明日、宇宙警備隊本部でこの会話の一部始終をながしてやることにしよう。
これで奴の失脚は間違いない。
そのうちこいつも怪獣墓場に送ってやれる…そう思うと明日が楽しみで眠れやしないｗ

タロウの日記

昨日の事がまだ思い出せず悩んでいる。一体何を忘れているんだろう。
あと関係は無いが今日はやけに、先輩のセブンがこっちをチラチラ見つめてくる。
一体何故だろう。それにしてもやっぱり思い出せないなぁ。

久しぶりにきたけどやっぱり面白いなこのスレ

ゾフィーの日記

地球の掲示板サイト『２ちゃんねる』を覗いてみた。
不思議なことに私の裏の顔を知っている。
何故だ？
私の正体がバレぬよう情報操作してきたはずだが…。
誰か私の本性を知ってるものが地球人に情報を流してるのか？
とりあえず、得意の自作自演でごまかしてみたが…。
このまま地球人が私の自演を鵜呑みにしないようなら…
また地球に怪獣を送り込まねばなるまい。
私の正体を知るものには死あるのみだ。


ただ、最近怪獣のリース料金割り増ししたからなぁ…。
また宇宙警備隊の予算から金を工面しなくては…。

>>297
マックスで登場する昭和怪獣は全部あんたの仕業か！！

>>298
今頃気づいたか…鈍くさい地球人め！
こんなことをセブンに密告して、私が失脚することになれば…
私の裏の友人たちが怪獣を引き連れ地球に攻め込むぞ！
それでもいいのか？
そうなれば…すべて貴様のせいだ！
いいか！わかったな！

タロウの日記

何気なくとあるスレを覗いた。
するとゾフィーらしき書き込みで犯行予告があった。
しかし彼に裏に友人がいるとは聞いたことがない。９割方はったりであろう。

ゾフィーの日記
最近タロウの増長が目立つ。私の奴の独善性への批判にウルトラ兄弟たちも同意した。
私とウルトラ兄弟達はＺＡＴ隊員達に乗り移りタロウこと東光太郎をシバくことにした。

ＺＡＴは朝比奈隊長が不在だった。マンが荒垣、俺が北島、新マンが南原、
エースが上野に乗り移った。ゾフィーはよりによって、森山に乗り移るとか
いいだしやがった。マンの説得で、その辺を歩いていたへたれ博士に
乗り移らせた。やれやれ。

セブンに奴の秘密・女装趣味をそれとなく言ってやった。
当分奴も不本意ながら私に従うだろう。セブンに脅しネタを掴まれないよう用心しよう。
戦いの功績より相手の弱みを握る事が地位と権力を約束するのだ。

ネオスの日記

メンシュハイトとの戦いから５年ほど経った。
時の流れとは早いものだ。
勇士司令部はよほどの事件が無い限り出動しない。
最近は毎日訓練続きで飽きてきた。
地球にいた頃は楽しかったなぁ…、怪獣や宇宙人が出たとき以外は
カグラの中で昼寝もし放題だったしな…。

それにしても地球へ派遣されたときの、あの馬鹿隊長の横暴な態度には腹が立った。
勇士司令部になかなか出動命令がこないのは隊長が何か良くないことをするのに夢中で
我々の存在を忘れていたからだとセブン21に聞いた。あいつはなかなかの情報通だ。
私が派遣されたときもロクな説明もせずに、
「お前を指名した私の名を汚さないようにしろ」と言われ、放り込まれた。
実戦は初めてで正直不安だったのでサポートにセブン21を頼んだのだが、
隊長は嫌そうな顔をして承諾した。後にセブン21から聞いたのだが、
隊長はどうもレッド族を軽蔑してるらしい。本当にあの人は百万人を超える宇宙警備隊を統率するのに
相応しい奴なんだろうかと、ときどき思う。

そういえば先日、全宇宙の宇宙警備組織との大規模な会議があって代表として私も選ばれたのだが、
そのときに会ったウルトラマンジャスティスという戦士は尊敬するに値する人物だった。
聞けば、宇宙正義という組織に属しているそうだ。やや厳しい人だったが、真面目で威厳があり
彼のような人が隊長になれば、宇宙警備隊も安泰だろうと、大隊長であるウルトラの父も言っていた。
父も今の隊長に不満があるんだろうか？当然といえば当然だが。

レオの日記

今日、セブンにジープで七回跳ねられた。
俺がレオでなければ死んでいるところだ。
それにしてもセブンは機嫌悪そうだ。
最近、ゾフィーを失脚させる材料を手に入れて機嫌良かったんだが…。
セブンに何があったか気になる。

何でもいいが、今回の特訓は、特訓というより憂さ晴らしにしか思えない。
誰か助けてくれ。

アストラの日記

>>305のレオ兄さんの日記をこっそり盗み読みした。
僕が地球人として暮らす事を拒んできた答えがそこにあったのだ。
よく「なぜレオ兄さんとの再会もつかの間、間髪いれずに宇宙の旅に出るの？」という
疑問を指摘されるけれど、まさか、レオ兄さんの情に負けて結局は共にセブンの
強烈で度を越えた攻撃の的になるなんて死んでもイヤだ！！なんて言えるワケないじゃないか！

僕はキングの元で修行する事を選んだのはつくづく正解だった…と思う。

セブンの日記

ゾフィーに弱みを握られて以来、イライラが募る。
そのため、特訓と称しレオで憂さ晴らしをする日々だ。
何度レオをジープで跳ねたことだろう…。
正直、すまないとは思うが…感情がついていかない…。
誰かゾフィーを始末してくれないだろうか…。
私の主義に反するが凶悪宇宙人にゾフィー抹殺を依頼するか…。
いや、何を考えてるんだ私は…。
私は疲れてるんだ…きっと…。

隊長が俺に厳しくあたったりジープで追い回したりしたのは、やはり単なる憂さ晴らしだったのか。死んだ人を悪く言いたくないが、もうあの人が信じられない…。

ゾフィーから連絡があった。ウルトラ兄弟最大派閥のゾフィー派に来ないか？という事だった。隊長の本音が綴られた匿名の手紙は、恐らく彼からだろう。しかし…俺は奴の命令で殺されかけた事があるからな。こいつも、いまいち信用できない。

タロウの幼なじみのコメット（本人は元カノって言ってたが）って人に無理難題を押しつけられた。彼女の頼みを聞くためには宇宙の掟を破り、地球を去らねばならなくなる。彼女は「私の故郷に来れば？」と言ってくれたが。隊長との事を忘れるには、それもいいかな？

ゾフィーの日記

先月、はじめてヤフオクに手を出した。
何とか落札し、入金したものの商品が未だ送られてこない。詐欺にあったのだろうか？
少し不安だ…。
おい、宇宙警備隊の予算を横領して落札した海外製『ミズキ隊員ガレージキット』いつ届くんだ？
イライラしてきた。

ゾフィーの日記

シュワッチ!!

捏造だけでなく、横領までやってたのか…ゾフィーは。予想はしてたが。

ゾフィーの日記

ようやくヤフオクで落札した『ミズキ隊員ガレージキット』が届いた。
わくわくしながら箱を開けてみると…
なんじゃこりゃ！
どこがミズキ隊員だ？！
こりゃダダじゃねーか！
頭に来てダダのガレージキットを踏み壊した。
そして、中にある説明書を見たら『西条凪ガレージキット』と書いてあった。
まぁいい。
とりあえず出品者に報復しよう。
この私をぬか喜びさせだました罪は重い。
とりあえず地球の２ちゃんに出品者のヤフーIDと口座を晒してやろう。

石掘隊員の日記。

ミズキのフィギュアと間違えて
秘蔵の凪たんのフィギュアを送ってしまった。
しかも相手側（なんだよIDがMiracle87って）
はかんかんでマイナス評価受けちゃった。
まあ、こんなのは得意の情報操作でなんとか出来るんだが
なんとか凪たんフィギュアを取り戻したいなあ。

ゾフィーの日記

今日、携帯を落とした。
とりあえずドコモショップに電話して利用できないようにしたが…マズい！
私の携帯には、ウルトラ兄弟や父、母、キング以外の携番やメアドが登録してある。
俗にいう、裏の友人たちのものだ。
アレを誰かに見られたら一大事だ。
特にセブンには！
マグマ星人との癒着、セブン殺害未遂事件に関与してることがバレたら…。
セブンは怒り狂って私の命を狙うだろう。
私の現在の地位を失うことにもなりそうだ。

　　　・の日記

最近になって明白になりつつある兄弟達のこの内紛、一体誰が黒幕なのだろう？

平山の日記
昭和49年5月31日
今日MACステーションへの転任が決まった。
黒木だか黒田だかいう影が薄い上に性格が悪く、
他の隊員からも嫌われていた精神衛生上よろしくないMACの副隊長格の隊員を俺が根回しをして他の部署に転属させたことによって、
その後任のMAC副隊長格に俺がなるというわけだ。
いずれ俺はあのモロボシとかいう何処の馬の骨かも知れないような
隊長を蹴落として、MACの隊長になるつもりだ。

昭和49年6月7日
今日付けで俺はMAC副隊長格に就任した。
就任後の初仕事はギロ星獣撃退だったが目立った活躍はできなかった。俺としたことが情けない。
あとモロボシの奴がガキに「ギロ星獣を生き返らせたらMACを許してくれるかな」
というような主旨のトンデモ発言をしたあとに、
都合よくレオが現れてギロ星獣を生き返らせたのは、いくらなんでも都合がよすぎる。
まさかMACの中にレオがいるのか？

昭和49年6月21日
今日はケットル星人と俺の得意な格闘で戦った。
青島や赤石のような役立たずとは違い俺は、
ケットル星人との戦いをそれなりに優位に進めた。
結局は負けてしまったが･･･････････。

昭和49年6月28日
バンゴという怪獣が現れたがおおとりと佐藤という隊員が活躍したそうで、
俺には出番すらなかった。欝だ。

平山の日記2
昭和49年7月12日
部下が8人殉職した。大失態だ。
俺自身、防衛任務において隊員の戦死は日常茶飯事だと割り切っていたふしがあったが、
こうも大人数の隊員を自分のミスによって殉職させたことは初めてだ。
また、これによる精神的ショックが大きかったのか幻聴が聞こえてくるようになった。
黒なんとか隊員や青島や赤石の声で俺に対する誹謗中傷だ。欝だ･････orz。

昭和49年7月19日
正直言ってMACなんかよりも津山青年の方が強いと思う･･･････orz
得意の格闘戦でもリップ星人に負けてるしな俺････orz
最近また幻聴が多くなった･･････････････････････orz
あとモロボシの奴がもう俺を左遷する準備をもう始めいているらしい････orz
最近失敗続きだし、俺の野心も奴に露見していたのだろう････orz
でも存在感0の俺の野心に気づくモロボシってある意味すごいよな･････。
もしかしてウルトラセブンだったりして･･･････。

昭和49年7月26日
アトラー星人との戦闘でMAC戦闘攻撃機に搭乗していた、
青島、赤石、桃井の3隊員が殉職したが、
辛うじて俺は生き延びることができた。
しかし、存在感が無い俺は生きて本部に帰還したことすら
気づかれていなかったようだ･････････。
また3隊員が殉職してからは幻聴だけでなく幻覚までが見えてくるようになった。
もちろん黒なんとか隊員や青島や赤石のものだ････････････orz。

平山の日記3
昭和49年8月2日
今日、新しい隊員がやってきた。白土と梶田だ。
2人とも良い隊員で青島や赤石とは大違いで、
白土にいたっては撤退時の指揮をとっていたほどだ。
あっ、そういえば俺、MACの副隊長格だったっけ。
こういうところの指揮って本来は俺がやるべきなんだよな･････ｱﾊﾊｱﾊﾊｱﾊﾊｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ (ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ
(ﾟ∀ﾟ) ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

昭和49年8月9日
ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)
ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
あ、そういえば俺、今日付けで転属だったな･････ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)


MAC地上基地へ転任後、度重なる幻覚や幻聴に悩まされた平山は
ついに精神崩壊を起こした。

昭和49年1月10日
あ？大きな星がついたり消えたりしている・・・。
あはは、大きい。ウルトラの星かな。いや違う、違うな。ウルトラの星はもっとバーって動くもんな。　
暑苦しいな。ここ。出られないのかな。おーい、出してくださいよ。ねぇ。

ちなみに、この日記を書きながら平山が見つめていたのはシルバーブルーメに襲われた
MACステーションであったらしい。

おっ！太作じゃん！
そういえば平山隊員って知らないんだよね。
前半と後半の良い感じのメンツの梶田・佐藤・白戸に挟まれて出てたんかな

初代ウルトラマンの日記

毒の後遺症で療養生活中のキングの見舞に行った。

帰り道、チャリジャの操る怪獣ヤナカーギーに襲われた。
誰かに依頼されてゾフィを襲うはずだったが人違いをしたらしい。
携帯がどうとか言っていたが訳がわからない。

戦闘中にチャリジャの作ったワームホールのせいで
別の宇宙の地球に放り出された。どこかで見たような湖があったので、
とりあえずそこに怪獣は簀巻きにして沈めておいた。
しかし、チャリジャは逃げてしまったので帰り道が判らない。

ワームホールの構造は複雑でうっかり道を間違えると
時間も3000万年くらいすぐズレてしまうようだ。

一度などはアントラーと再戦するはめになった。
どうやって帰ろう。困ったなあ。

ゾフィーの日記
とりあえず携帯の通話は紛失届をして止めてもらった。
ロックもかけてあるし私の携帯だとは割れないようにはしてある。
セブンの奴が白々しく落し物ですが心当たりのある人はと言ったが
私は関係無い、知らないで通すつもりだ。

松木隊員の日記

今日、モロボシ隊長に呼び出された。
「ゾフィーとメールしてるのか？…携帯を出せ！」
と言われ、携帯を隊長に渡すと、ゾフィーから送られてきたメールを見て怒り狂った隊長は鬼の形相で私の携帯を杖で殴り壊した。
そういえばゾフィーから送られてきたメールと言えば、
・自画自賛
・エロメール
・セブンの悪口
の三種しかない。
中でもセブンを罵倒しあざ笑うメールは多かった。

それにしても何故隊長はここまで怒り狂ったのかわからない…。

携帯電話を拾った。どうやら、ゾフィーの物のようだ。中身を見てやろうと思ったが、至る所にロックがしてある。奴の事だ。いかがわしい物に決まってる。奴の机に置いといてやろう。
それにしても…待ち受け画像に、堤さやかなんか使ってんのか。あいつは。

古いつきあいであるゾフィーに呼ばれ、2人で飲みに行った。珍しい事に、奴のおごりだ。まさかと思うが…こないだの一件をこれでチャラにする気じゃないだろうな？奴の猿芝居のため、こっちはヤプール人から超獣を借りたってのに。結構、高かったんだがな。レンタル料。

マグマ星人の日記

今日、ゾフィーからお歳暮がゆうパックで送られてきた。
中身は洗剤と石鹸だ。
あいつ、こんなもので、ギラス兄弟のレンタル料をチャラにするつもりか？
とりあえず、お礼として、ギロン人に頼んで送ってもらったバードンの雛を一ダース分送っておいた。
最近、宇宙警備隊の予算を横領して、怪獣養殖場を作ったときくから、見事に育ててほしいものだ。
自分で育てたバードンたちに頭を燃やされるがいい…。

石堀隊員の日記

なんとか凪たんフィギュアを取り戻そうとした矢先、
ダークメフィストツバイがなんか携帯電話を拾ってきた。
ん？ロックがかかってるようだが俺のハッキング能力があればこんなものチョチョイのちょいっと。
・・・携帯のカメラメモリーには踏み潰されて粉々になってる俺の凪たんフィギュアが・・
ざけんじゃねーよ、凪たんは俺様が幼女の頃から目をつけてたんだぞ！
携帯の持ち主がどうやら面白半分で砕いたらしいが許せネえ。
Miracle78!いや、宇宙警備隊隊長ゾフィ！
この陰険なら右に出るものがいないといわれたダークザギが復讐してやるぜ！

ゾフィーの日記
宇宙警備隊に検察が監査員を送ってきた。
警備隊の予算の使途に不明瞭な部分が多いとの旨だ。
ウルトラキングに精力剤の詰め合わせとラブホテルに彼が入る写真を送りつけてやった。
監査は間も無く中止された。

やだ、それ、あたしじゃん！！

オニオンの日記

どうやらあらゆる問題が指摘されて噂のネタになっているらしいゾフィー。
なんでも鳥が嫌いだと言う。過去に何らかのトラウマめいた経験があるんだろう。
それについては同情を禁じえない。
私にとっては惑星アップルのニワトリ。きっとそんな嫌悪感があるのかと思えば、
一緒に呑み交わしてみたいところだ。

おゝとりゲンの日記

今日、セブン…いや隊長が女性隊員たちにゾフィーからのメールを着信拒否するよう命令した。
それだけでない。
MACではゾフィーを凶悪宇宙犯罪者と認定。
地球に現れ次第攻撃するとまでいいだした。
今、マッキー各機に焼夷弾を積んでいる。
ゾフィーの頭に焼夷弾を落とし、再びゾフィーの頭を炎上させる作戦を行うためだ。
おまけに僕にはアストラを呼び寄せ、二人で必ずゾフィーを殺せとまで…。
確かにゾフィーはムカつくが、何故隊長はそこまでムキになるのだろう…。

拾ったゾフィーの携帯電話に着信。いつもと、着メロが違うのが気になった（普段は自分の曲･藁）。
出て、「もしもし」と言ったら即切れた。誰だ？「あっ」と言った相手の声には、聞き覚えがあるんだが…。
しかし…いい年したｵｻｰﾝが、「プリキュア」の着メロはﾔﾒﾛ!

ゾフィーの日記

今日は地球に出かけた。
子供に大人気の私の握手会を行うためだ。
だが、地球に着くやいなや…MACの襲撃を受けた。
私の頭上に飛び交うマッキー。
次々と私に向けてミサイルを撃ってくる。
何故だ？
訳が分からない。
私は宇宙警備隊の隊長だぞ！
こんなことをして只で済むと思うのか？
大人気ないが私は怒りＺ光線をマッキーに向けて発射したが、全く当たらない。
それどころか頭上に回ったマッキーが次々に私の頭めがけ焼夷弾を落としてきた。
焼夷弾が炸裂し、頭が炎上する。
何故だ…
何故私がこんな目に…。
そのとき、私は視線を感じた。
その向こうにいたのは…モロボシ・ダン。
いや、セブンだ！
奴は頭が炎上し、悶え苦しむ私の姿を見てニヤニヤわらっている。
そうか…奴の罠だったのか！


私は頭に大火傷を負い、地球を後にしたが、このままではすまさん！
とりあえず、ブラック司令にセブンとMAC皆殺しを依頼するか…。
あ、松木ﾀｿは殺さないよう頼まねば…。

ゾフィーの日記
マグマ星人がギラン兄弟をウルトラ警備隊に横流しし、
その代金を受け取ったという領収書を偽造しマグマ本星に流した。
奴は本星から嫌疑を受けて近々召還されるようだ。
有罪が確定すれば奴は強制収容所逝きか死刑だ。
酒の席で奴に一筆書かせたのがこんな所で役立った。
格闘で敵を倒す単細胞な肉体派なウルトラ兄弟の連中と違い
私はどちらかというと謀略を用いて敵をを陥れ葬り去るという手法を重んじている。

マグマ星人の日記

俺の有罪が確定した。
どうやら俺は死刑になるようだ。
だが、このままで終わらせる気はない。
俺をはめやがったゾフィーだけは道連れにしてやる！
友人を介し匿名でギラス兄弟のレンタル契約書、ガッツやナックルたちと慰安旅行で東京に行ったときに浅草で撮影した記念写真などを宇宙警備隊に送っておいた。
さぁ、ゾフィー…。
俺は一足先に地獄でお前の大好物の辛味噌パスタともずくの酢の物、そして、お前の大好きなアニメ『舞HiME』のDVDを用意して待ってるぞ。
とりあえずはさらばだゾフィー。
また地獄で会おうよマイ・フレンド！

ゾフィーの日記
マグマ星人の奴が私との接待の写真を送りつけたらしい。
ウルトラの父には水面下でマグマ星人と接触していると報告しており、
奴を陥れ抹殺するのに成功したと父に報告しておいた。
今はＭＡＣの隊員のタイムカードを改ざんし、隊員達が超過勤務をさせられていることにして、
統括者であるセブン、いやモロボシ隊長が責を問われるように仕組んでいるところだ。
少なくとも奴の年末のボーナスはこれで御預けになるのは確実だ。

どす黒いなぁーｗ

このスレ最高！

白戸隊員の日記

ダン隊長は常に「マッキーだけでは星人は倒せない…」とボヤき、俺たちをも悩ませた。
そこでデザイン的には劣るものの、画期的な新鋭機をMACに配備するという。
何でもそれは単なる戦闘機ではなく、ヘこき怪獣をも食ってしまうｌ明らかに意思を持つ
生命体のように思える。
決して円盤生物ではない、なんといえばいいのか、飛行生物とでもしておこう。
そいつは、そこらの子供がバードン1号・2号などと呼んでいた。

梶田隊員の日記
最近隊長の様子がおかしい。毎日送られてくる封筒を開いてはニヤニヤし、
しきりにあちこちと連絡を取り合っている。そして「ゾフィめ、これで
お前もおしまいだ」とぶつくさ言っているようだ。
おおとりはおおとりで、ひたすら体を鍛え続けている。そして
「ゾフィー覚悟しとけ」的な発言を繰り返している。
とうとうMAC内でも対ゾフィー戦を想定した作戦会議や、焼夷弾をマッキーに
搭載したりしている。少し理解に苦しむ・・・・・

梶田隊員の日記
そんな中、今日の定例会議でとんでもない事実が判明した。なんと松木隊員のところに
大量のゾフィーからの恋文がきていたのだと言う。最初は無視していたのだが、日に３０枚
近く来るらしく、とうとう隊長に相談したのだという。さらに、百子さんや美山家にも同様
の封書が届いていたらしい。隊長はこれでとうとうゾフィーの本質がわかっただろうと
隊員たちに言い聞かせていた。どうして隊長はあそこまでゾフィーを敵視するのだろうか。

梶田隊員の日記
今日は郷とかいう濃い顔の男が基地へ来て、隊長になにやら書類を渡していた。
そして全員が非常呼集され、その書類の内容が見せられた。
その中身はゾフィーが怪獣をレンタルして地球を攻撃させたとか、マグマ星人と癒着してるだとか、
公金横領をしているなどといった内容だった。その中にはカーリー星人を雇ったのはゾフィーと
いう書類も混じっており、白土が凄まじい剣幕で怒り、隊長やおおとりと共にゾフィー討つべし
と喚きだした。さらに誕生会のときにクラゲを送り込んだのもゾフィーらしく、松木隊員も
手が付けられないほど怒っている。話によると俺や白土がくる前のMACもこんな感じだったらしい。

ゾフィーの日記
セブンが一時風来坊をしていて年金未払いな時期があったことを突きとめた。
これは使える・・・！！確か奴はレッド族の年金加入キャンペーンのＣＭに出演していた。
結構なギャラも受けている。セブンに未払い分はウルトラ警備隊の予算で補填しておいてやった旨を
通達したが、奴は白々しく礼を述べて去ったが、その目には凄まじい殺意が秘められていた。

セブンは江角マキコかよ

ゾフィーの日記

松木ﾀｿからメールが届いた。
私と地球でデートしたいとのことだ。
しかし、これを素直に信じていいのか不安ではある。
実はセブンの罠で、また頭を燃やされないかが心配だ。
だが、私は行く！
今までの努力が実ったかもしれないのだ！
横領して得た金で、マンションや車や貴金属、そして高級ブランドの服やバッグを送り続けてきた私の苦労が報われる日が来たのだ！

西条凪の日記

ヤフオクを覗いてみた。
すると、私のフィギュアと称し、三面怪獣ダダのソフビをぼったくり値（10,000円スタート）で出品しているバカがいた。
そのバカのヤフーIDはmiracle87。
この私を愚弄し、乙女心を傷つけたこいつは絶対許さない！
いつか、必ず私の手で殺してやる！

それにしても、ぼったくり値のダダソフビに入札している奴（ヤフーID：14_bori）。
こいつも激しくバカだと思う。

そんなに私はダダに似ているのか？
鬱だ…。

梶田隊員の日記
今日は何やら隊長が松木隊員の名を語って誰かにメールを送っているようだ。
その体からは凄まじい殺気があふれ、少々近づきがたいものがある。
おおとりたちもそれに一枚噛んでいるようだ。だんだん空気が殺伐として来た。
白川隊員曰く「あなたたちがくる前はだいたいいつもこんな感じだった」そうで、
いつもの如く通信業務をこなしていた。佐藤隊員は佐藤隊員で相変わらずだ。
すると突然隊長が叫んだ「あの馬鹿隊長、食いついたぞ！！」
そしておおとり、白土、松木の三人が異様に盛り上がっている。
馬鹿隊長て、あんたのことでは・・・・・・正直離隊したくなってきた

ダイゴの日記
最近ゾフィーとか言うやつから頻繁に封筒が届く。
そいつはＭ７８星雲のウルトラの星にある宇宙警備隊の隊長らしく、ヤナカーギーのときに助けてくれた戦士の兄貴分だと言っている。
内容は、再びティガにさせてやるから我々宇宙警備隊のメンバーになれというもの。
たぶんスカウトなのだろうが、「Ｍ７８星雲人以外の者が、宇宙の覇者たる私の統括する警備隊に加入できるのだから光栄に思え」とか「下等な地球人と岩石人形が一体化した癖に中々良い戦いぶりだ」などと言われて入ると思うのだろうか？
そういえばこの前先日釈放されたマサキケイゴに会ったが、彼にも手紙が来たと言っていた。
スーパーＧＵＴＳのアスカには「対赤色宇宙怪人セブンの抹殺にお前の力を貸せ」と威圧的な手紙が来たそうで。
セブンって誰だよ。
ヤナカーギーのときの戦士（ウルトラマンというそうだ）にコンタクトが取れたが、組織内で自分に対立する男を抹殺する戦闘集団を集めているらしい。
やはりこの件は断ることにしよう。

春野ムサシの日記
最近ゾフィーと名乗る宇宙人から封筒が届いた。
その男はＭ７８星雲にある宇宙警備隊の隊長だそうだ。
内容は「怪獣をぶち殺さない偽善者コスモスは奴を倒すのには使えないから首をくくって死ね」とか、「カオスヘッダーなど俺様ならすぐに抹殺できるのに貴様は１年以上かけているクズだ」などの誹謗中傷だ。
どうやらウルトラマンコスモスが怪獣を殺さずに保護することを前提に戦っていることが気に食わないらしいが、大きなお世話だ。
内容を読むとある男を抹殺するために協力する戦士を集めているが、俺が適格でないとの通知だが、わざわざこんな言い方で送るかな普通。
しかも俺は別に志願したわけではないのだから適格でないと思うのならほうって置けばよいのに。
ジャスティスに尋ねたが、そのゾフィーという男は組織内で対立するウルトラセブンという男を抹殺するためだけにあらゆる星、あらゆる次元から討伐隊を作ろうとしている様だ。
ゾフィーはそのほかにも情報操作や横領など黒い噂が耐えないそうだ。
ジャスティス達宇宙正義はそろそろ彼の調査を始めるそうで、手始めにジャスティスがＭ７８星雲に行ってゾフィーの部下となってスパイ活動に励むそうだ。

ひぇぇぇぇぇ！
ダイゴ・アスカ・ムサシにまで接触しようとしてるし
恐ろしい・・

高山我夢の日記

ついに僕のとこにもゾフィーから勧誘レターが来た。
内容を簡単に言えば、ゾフィー直属のヒットマン部隊に入れということだ。
そんな物騒な部隊に入るのはイヤだ。
そのことを藤宮にも相談してみたが、藤宮にも同内容レターが来たらしい。
藤宮は話を蹴ると断言している。
それどころかゾフィーをぶっ殺すとまで…。
どうも藤宮は私怨でゾフィーを殺したいようだ。
一緒にゾフィーを殺さないかと誘われたが話を濁して逃げた。
明日、この件については、石動コマンダーに相談してみよう…。

そのうちMACがいろんな防衛組織と手を組みゾフィーを(ry
そして平成戦士＆セブン＆獅子座兄弟が隊長と（ry
そんな夢をみた今日この頃

>>322

初代ウルトラマンの日記

チャリジャのおかげでワームホールと繋がっている
多くの世界を彷徨った。

前の日記で、アントラーと再戦したとも書いたが、
どうやらアレは俺が最初に倒す前のアントラーそのものだったようだ。
バラージは時空を彷徨う砂漠都市らしい。

ノアの名前を騙って現地人のねーちゃん口説くときに、
プレゼントした青い石が後で役に立ったわけだ。

ということは、あのままバラージにいれば、
いずれ俺本人が科学特捜隊と乗り込んで来た筈だ...
そこで、こっそり帰ればよかったんだ。気付くの遅すぎたorz.
もうバラージに繋がるワームホールは閉じちゃったよ...

初代ウルトラマンの日記

今日、最初にチャリジャのワームホールに落ちた日に行った世界に呼び出された。
チャリジャがヤナカーギーを回収しに現れたのに備えて、
現地人の変なおっさんに預けておいた俺の赤い石が役に立ったわけだ。

ヤナカーギーは抹殺して、チャリジャはわざと逃がす。
今度は見失わないように気を付けていたので、
ついに元の世界に帰る道を発見した。
万歳！

ヤナカーギーを抹殺するときに見知らぬウルトラ戦士と出会った。
ダイゴとかいったっけ？
なかなかの好青年だったな。

今回の旅では他にも何人かの土着のウルトラ戦士に遭遇した。
みんないい奴だった。

帰ったらいきなりゾフィに無断欠勤だと怒られたので、
今回の件を報告したところ、急に態度を変えて
土着のウルトラ戦士のことを詳しく訊かれた。

そのあと、ゾフィはなんだが大量の手紙を書いていた。
なんなんだ？あのおっさん。

地球にいる我が同胞･橘からメールが届いた。何でも、天王寺とか言う敵を橘1人で瞬殺したらしい。さすが、私が見込んだ漢だ。
橘からのメールには天王寺の写真も添付されていたが…なるほど、とんでもなく悪人面だ。全く、この手の顔の奴には真人間はいないな。

アスカ・シンの日記

今日オレの所に「宇宙警備隊の中でも最強を誇るウルトラ兄弟の長男ゾフィー」
という男からメールが届いていた。
「そんなわけで地球人よ、正義のため　
　対赤色宇宙怪人セブンの抹殺にお前の力を貸せ」

宇宙警備隊？！最強？！ウルトラ兄弟！？
そんなすげぇ奴に見込まれるなんて俺もいよいよ有名なってきたって事っすねぇ！
よし！燃えて来たぜっ！その話乗った！正義のためならこの命惜しくは無ぇっ！
さっそく隊長に報告したところ
「よし、お前の思うとおりに行動すれば間違いは無いっ！
　行ってスーパーＧＵＴＳの誇りを見せて来いっ！」
と激励された。うぉぉぉっやってやるぜ！

ゾフィーの日記

最近地球にセブンの親戚たる赤戦士のマックスってヤシが地球を守ってるらしい。

それも私が手配したレンタル怪獣を次々と倒しやがって！
いつか必ずセブンもろとも殺してやる！！

ゾフィーの日記
どうも私はレッド族を好かない。連中が優れた戦士であることは確かだ。
だが奴らは勝手気ままで直情径行な気性で組織の人間としては不向きだ。
Ｍ８７の上層部がシルバー族で占められレッド族が下っ端であるのはこのような要因からだろう。

ゾフィーの日記

久々に地球にやって来た。
宇宙警備隊隊長の人気ぶりを確かめようとするとダッシュに襲われた。
なんだって言うんだ！

たまらず飛び出すと女隊員の顔が目に入った。

改めて名前とメルアドを教えて貰う為に地球に来るとしよう

初代ウルトラマンの日記

地球からこの間のダイゴがコンタクトを取ってきた。
「あの時はどうも」と、性格もしっかりしていて、どっかの馬鹿隊長とは大違いだ。
話を聞くと、なんでもゾフィーからウルトラ兄弟への勧誘の手紙が来たそうだ。
話によると下等だやら石人形やら言っておいて兄弟に入れというのだ。そりゃ彼も嫌がる。
あんな報告するんじゃなかった。すまん、ダイゴ○|￣|＿

最近噂になっているが、奴は自分に反感を持つ奴を消すためにヒットマンとして
さまざまな戦士を裏で勧誘しているらしい、奴のことだ、噂通りのことをやっていると思っていたら
案の定、彼の後輩（どうやらワームホール遭難時に出会ったダイナという戦士のことらしい）は
「対赤色宇宙怪人セブンの抹殺にお前の力を貸せ」などと言うメールをもらったそうだ。
アイツ、セブンを怪人はねぇだろ。とりあえず、奴には後で知らせよう。

その上、ダイゴの変身していたものの偽者にも声をかけているらしい。
ニセにまで手を出すか、あいつは。そのうちザラブにも手紙だしかねんな。
（その偽者はムショ入りだったが、最終決戦では人類のため働いたので釈放期間が早まったようだ）
彼らは変身能力を失ったようだが、本人にしては平和に暮らしていきたかったようだ。
それなのに呼び出されて、可哀想なことだ。
まぁ、ウルトラ兄弟に彼らが入ってくれれば助かるんだが、彼らの気持ちもあるしなぁ
とりあえず、「やめたほうがいい」と言っておいた。大丈夫だろうか

初代マンの日記２（>>361の翌日

今日宇宙正義のジャスティスに宇宙吉野家で
「あれ？初代ウルトラマンじゃないか？」と声をかけられた。
そこで昨日の日記の話をすると、彼の友人のコスモス（彼にも遭難のとき会ったな）
の変身前のムサシにも手紙が来たらしい。
私が向こうで怪獣を倒そうとすると「むやみに傷つけてはいけない」と静止された。
彼の考え方も一つの手なのかもしれない
だが、ゾフィーはそれを否定した上、散々けなしたようだ
報告のことをなおさら後悔した。とりあえずジャスティスには、
お詫びの手紙と心ばかりのお詫びの印としてクッキーの包みを彼に渡してほしいと預けた
また、なんでも今度潜入捜査のためにジャスティスがゾフィーの部下と言う名目で
スパイとして来るらしい、何かしら協力してあげようと思う。
奴には命を救われた義理もあって反論しにくかったのだが、こればっかりはしょうがない
何分セブンの命がかかっているのだから。まぁ私のときみたいに命を渡せば住むが。

牛丼を食っていると「どの口から食っているんだ」と突っ込まれた
出来れば人間体で食いたいが、ハヤタは今地球だ、仕方がない。
そういえば、ジャスティスの人間体は女性なのだな、ちょっと羨まｓゲフンゲフン
ともかく、牛丼を完食し、店を出て別れた。
そういえばワームホール遭難の時、ある次元で地球人のサラリーマンに乗り移り吉野家へ行ったら
狂牛病かなんかで牛丼が食えなくなり豚丼にメニューが変わっていた。こっちでも起きないか心配だ

そういえば、ガイアこと我夢や、アグルこと藤宮にも手紙は来ているだろう。
近いうちに彼らにもコンタクトをとり、警告したほうがいいだろう。
特に赤系統のガイアはレッド族嫌いのゾフィーの下に付こうものならいびられる事間違いだろう
というか、土着のウルトラ戦士たちは皆、体全体を赤く変化できるらしい。
奴の前で赤くなったらどうなるか…とりあえず、そのことを後で警告しておこう。

後日追記　ダイゴと藤宮からはハッキリと断りの返事が来たのだが、
なんとアスカは喜んで承諾したらしい。ヤメロ！後悔するぞアスカ！

初代マンの日記

ゾフィーの話にアスカが騙されないか心配していたが、
今日、ダイゴから連絡があった。

なんでも、火星軌道の近くでグランスフィアとかいうのと
戦っていてワームホールに飲まれて行方不明になったらしい。

それで、ゾフィーがダイナと連絡がとれないと怒っていた訳がわかった。

よし、アスカを救出に行こう。
ゾフィーより前に彼を見つけるのだ。

ゾフィーの日記
セブンがノンマルトと人類を混同していたらしい。
理解力の低いレッド族らしいことだが、驚くべき事は地球にノンマルトが残存していて、
さらにセブンは人類が最後のそのノンマルトを滅ぼすのを傍観していたという。
奴は何だか後味が悪いと鬱そうな顔をしている程度だが、事の重大さに私は言葉を失った・・・
こいつはレッド族らしい肉体馬鹿の一兵卒が相応しいと判断したのはこの時だった

セブン２１の日記
どうも近頃ゾフィー隊長の近辺に黒い噂が絶えない。前々から捏造とか公金横領とかの噂があったが、
近頃はレッド族全てを根絶しようとしているというとんでもない噂を聞く。
尊敬しているセブン先輩と、酒でも飲もうかと司令部を訪ねたら不在との事。
メンシュハイトとの戦闘直後に無理矢理入院させたネオスが今日退院したが
お見舞いにきた隊長は、セブン先輩のことを暗にしかし激しく批判していたという。
結局二人して退院祝いという事で、勤務終了後酒を飲んでいたら、
プライベートウルトラサインがレオ兄弟から届いた。時間があるなら来て欲しいとの事。
無論私に断る理由など無い。尊敬するセブン先輩を通して二人とは親友である。

ネオスと共に指定された場所に来てみると、レオ兄弟のほか、ジャスティスと初代マンがいた。
話を聞いて愕然とした、マン様（もう大先輩だからな）によると、セブン先輩はゾフィ隊長に
謀殺されそうになっているとの事、そしてセブン先輩は身を守るためという言葉をレオ兄弟に残し、
行方不明になってしまったとの事。新人勧誘の手紙をジャスティスさんから見せてもらったが、
宇宙警備隊の隊長としてあまりにも低俗な言葉、信じたくは無いが、手紙のこの捺印は隊長だ。
同胞の宇宙正義組ウルトラマンに対してなんということを・・
隊長は私がダークマターの対策に追われている間に、他にも多くの非道をやっていると教えられた。
しかも全部宇宙警備隊司令部の備品で手紙送ってるじゃないかorz
今度潜入操作をするというジャスティスさんに水面下で協力を約し、ジャスティスさんは帰っていった。
その後、三人と話し合い８０に接触して宇宙Ｇメンに提出した、宇宙警備隊の資料を秘密裏に確認しよう
ということになった。何が出てくるやら・・検挙された星人と縁があったとか出てきたりはしないだろうか？

ゾフィーの日記
昭和60年1月8日
セブンに対抗するため私もカプセル怪獣を持つことにした。
近々怪獣を捕まえて手なずけるつもりだ。
カプセル怪獣の入手は本当ならアニマル星やバッファロー星で大人しい怪獣を
捕まえて育てるのが一般的な方法なのだが、
アニマル星やバッファロー星の怪獣は大人しい分あまり強くなく、
最終的にアギラやミクラスのようなヘタレ怪獣になるというリスクも大きいので
あえて、凶暴な怪獣を捕まえて手なずけるという危険な方法をとるつもりだ。
怪獣を育成する場所である怪獣牧場の候補地と私のカプセル怪獣にする怪獣は今、検討しているところだ。

昭和60年7月6日
怪獣牧場の場所が決まった。地球のフリドニアという国だ。
また、そこには凶暴な野生のゴモラザウルスが生息しているらしいので
これをカプセル怪獣用の怪獣とすることにした。

昭和60年8月27日
今日フリドニアで野生のゴモラザウルスを5頭手に入れた。
想像していたより小さかったが、エサを食べれば巨大化するだろうと考え、
そのまま怪獣牧場で育てることにした。

昭和60年11月1日
ゴモラが一向に大きくならない。もしかして我々が知っている
ジョンスン島のゴモラとは別の種類の怪獣だったのだろうか？

昭和60年11月7日
今日ついにゴモラのエサ代が2000万ウラー（日本円で5億円）を超えた。
それでも5頭のゴモラはまったく大きくならない上に、
首や足の辺りのシワがたるんできた。ぜい肉が付いてきているようだ。

>>366の続き
ゾフィーの日記
昭和60年11月12日
最近ゴモラの世話が億劫になってきた。
ゴモラはまったく大きくならないし、私には全然なつかない。
今日も私がいつも携帯している女性隊員のフィギュアを壊された。
いっそのこと捨てるか殺すかしよう。

昭和60年11月13日
やはり捨てるか殺すかするのは可哀想なので、
他のウルトラマンにゴモラを譲ることにしたが、
爺さん（キング）、父、マン、新マン、エース、80と立て続けに断られた。
母やセブンの姉やユリアンにプレゼントでもするかな。

昭和60年11月14日
母やセブンの姉やユリアンにゴモラをあげようとしたが、
全員に断られた。どうやら、気に入られなかったらしい。
仕方ないのでゼノンにでもゴモラを押し付けよう。

昭和60年11月15日
今日ゼノンに牧場ごと5頭のゴモラを無理矢理押し付けた。許せ、ゼノン。

昭和60年11月19日
今日ゼノンがフリドニア国を通じてゴモラをGSTEという団体に売ったと言ってきた。
地球人にゴモラを世話できるかは分からないが、貰い手が見つかって良かった。
GSTEという団体はゼノンが言うには環境保護等を目的とした
安全な団体らしいからひとまずは安心かもしれん。

そうか・・・・・・ゴモラの尻尾の切り身に焼いたら旨そうな肉汁が溢れそうな
見事なサシが入っていたのもゾフィーの仕業か。

ゾフィー悪い噂が絶えないな・・・・・
公金横領、怪獣・星人との癒着、書類の改竄、事実の捏造・・・・・最近ではいろんな奴に助勢を
頼んだり、松木隊員にまとわりついたり、本スレではタケシ君役の少年にベッタリのマイケル疑惑まで
あるじゃないか・・・・・さすがに隊長も参ってしまうぞこれでは

>>369
いいんだよ、そういうのが面白いんだからさ（笑）。

さ、さすが隊長！！心が広い！弟たちをまとめているだけのことはある

ゾフィーの日記
ウルトラマンから別次元の地球の戦士ティガの話を聞いてから、俺は彼ら別次元の戦士を対レッド族用の戦闘部隊にしたてようと計画した。
対象としたのはティガと同じ次元のダイナ、それとはまた別次元のガイア、アグル、さらに別の次元のコスモス、さらに別次元のネクストだ。
とりあえず彼らの能力を測るために刺客を送った。
第１段階としてダイナには円盤生物シルバーブルーメの細胞をある惑星に寄生させて作ったグランスフィア、ガイア達には合体超獣ジャンボキングを改造したゾグを送り込んだ。
第２段階としてコスモスにはプリズ魔のエネルギーを抽出してより禍々しく濃縮して強化したエネルギー生命体カオスヘッダーを送り込んだ。
第３段階は現地調達したスペースビーストという怪獣と宇宙怪獣ベムラーを融合させて作ったビーストザ・ワンをネクストに送り込んだ。
第１段階の３名は合格、第２段階のコスモスは性格が甘っちょろい偽善者で不適格だった。
ただし第２段階では想定外の有能な戦士ジャスティスを見つけた。彼は私の元で働くという。
彼ら合格者４名にはスカウトの手紙を、コスモスには不合格通知を送った。
彼ら４名は喜んで私の部下になるだろう。
第３段階はまだ実験途中で、ザ・ワンはネクストが倒したが、奴の細胞が飛び散ってあの世界の地球に害を及ぼしている。
しかもダークファウスト、メフィスト、メフィストツヴァイという暗黒戦士も現れた。
ネクストはネクサスに進化して戦っているが、あまりにも弱く適合者はズタボロになっていて、現在の適合者の千樹という少年もくたばる寸前だ。
もう少し様子を見よう。

ゾフィーの日記
第３段階もケリがついた。
次なる適合者の西条というダダそっくりの女はすぐに闇に飲まれたが、さらに後を継いだ孤門という青年はノアという究極形態に進化した。
その強さたるや６重合体したタロウや世界中の子供の光をかき集めたティガをしのぐほどの強力なものだ。
彼は是非手駒にしたいので勧誘することにした。
ついでにファウスト、メフィスト、メフィストツヴァイ、親玉ダークザギも強力だし、復活させて利用しよう。
私が構想している作戦はこうだ。
まず地球人の老婆アンヌを人質に取り、セブン軍団がのこのこと出てきたところでファウスト、メフィスト、メフィストツヴァイの協力でスーパーダークフィールドに連れ込む。
空間の力で力を落としたセブンたちに今度はグリッターティガ、ノア、ザギをけしかける。
逃げ出そうとする連中にはダイナ、ガイア、アグル、ジャスティスが壁となり逃亡を阻む。
最終的にセブン軍団はスーパーダークフィールドでグリッターゼペリオン光線、ライトニングノア、ライトニングザギ、ソルジェント、フォトンストリーム、フォトンクラッシャーの集中砲火を浴びて果てるという計算だ。
さて、今から楽しみだ。

孤門一輝の日記
僕のところに「お前のノアの力を借りたい」という手紙が届いた。
何でも僕を宇宙破壊をたくらむ赤鬼妖魔獣セブン一味を倒すために僕のウルトラマンとしての力が必要なのだそうだ。
しかし文面が気に食わない。
「お前の前任者達は心身ともに弱くクソだった。馬鹿オヤジ真木、トラウマキャメラマン姫矢、病弱小僧千樹、３面怪人西条と違い君は優秀だ」と書いてあるのだ。
真木さんのことは良く知らないが、姫矢さんは自らの命を削って削って削りまくって、それでもビーストにより奪われる命をひとつでも救おうと、本当に命が尽きるギリギリまで戦い抜いた。
憐はビーストだけでなく自らの病気とも戦い、自分の短い将来と引き換えてでもビーストから人々を守るように戦った。
副隊長はウルトラマンとしては結果的には少しアレだが、彼女はどんな人よりも強い意志と戦闘能力を持った女性だ。
決してあんな書き方をされるような人たちでない。
さらに「斉田リコにも会える」とも書いてあるし、こいつの正体は溝呂木なんではないかとすら思ってしまう。
こんな怪しいことこの上ない勧誘に乗るほど馬鹿ではない。
そうこうしているうちにエリアＲＥ３２１にビーストベレドロンが出たようだ。
今から殲滅に向かう。
やはりウルトラマンの力はこれからもこうして使うことにしよう。

話に付いて来れないブレイド厨がウザくてたまらない、
他所でやって欲しいんだが。

せめて平成ウルトラネタで頼むよ、弟よ。

平成と昭和を結ぶ設定、おもしろいんだけどな。
自分としてはぜひこの流れで！

また一人、有能そうな戦士を見つけた。彼の名はゼアス。私の部下となるにふさわしいかどうかを調べてみた。交友関係が気になる。こいつが所属する地球の防衛隊の隊長は、セブンの地球での姿にそっくりだ。こんな悪人とつきあう奴は、私の部下にふさわしくない。
彼には悪いが、丁重に断らさせてもらおう。

ゾフィーの日記

セブンを抹殺する為にありとあらゆる怪獣や星人に勧誘を続ける毎日で2ちゃん見る暇もない今日この頃だ

変な方向でウルトラの世界が一つにまとまりそうだなw

ゾフィーの日記

本日、怪獣養殖場の一郭の菜園に、グリーンモンス、サフラン、バサラの種をまいた。
あらかじめ、畑はゼノンに耕させ、私は本当に種をまいただけだ。
極力、化学肥料や農薬を使わないよう育てたいものだ。

ああ、そういえばマグマ星人が送ってきたバードンの雛は、何匹か死んだ。
共食いはじめたからなぁ…。
まあ、一度も餌を与えてないから仕方ない。

岬大介（ファイヤーマン）の日記

アバン大陸にウルトラマンガイア・アグルの二人が茶を飲みにやってきた。
最近激務続きで今も仕事はたまっているが、二人は我々にとって兄弟も同然だ。
時間を割いて談笑する。つもりだったが・・

ガイアこと我夢や、アグルこと藤宮の顔は暗い、藤宮にいたっては怒り狂ってるように見える
話を聞くと最近ゾフィという光の国の隊長から個人的組織への勧誘を受けてるとの事。
しかし他のウルトラマンからは悪い噂ばかり聞き、手紙の内容も異常に高圧的なことで
困惑してるとの事。思い当たる節があったので、二人を連れて我々の資料室に連れて行く、
規則違反だがまあ良いだろう。

たしか我々の国に妙なブレスレットを売りつけにきたウルトラマンの名が
ゾフィだったはず。同一人物だろうか？

ゾフィーの日記

セブンを倒す為にまずレオ兄弟を倒す事に決めた。
レオとアストラにM87光線を放ったが全く当たらず二人がかりでボコボコにされて逆にウルトラダブルフラッシャーを食らってしまい死にかけた。

私が宇宙警備隊隊長じゃなければ死んでるところだった

ウルトラマンノアの日記（ネクストとして地球に来る少し前）

ダークザギを追って、
ブラックホールに飛び込んだのはいいが、
複雑な構造のワームホールに繋がっていて、
幾度かの戦闘の後に奴を見失ってしまった。

このワームホールは私のエネルギーパターンとの相性が悪く、
おかげで随分と体が小さくしなびてしまった。
行き倒れ寸前だったところを
「初代ウルトラマン」という奴に救われた。

彼は私に、赤い光球を作成してその中に入って移動する方法を教えてくれた。
知ってしまえば簡単な方法だが盲点だった。中は実に快適である。

問題は赤い光球の操縦性が悪いことだ。
初代マンも交通事故に注意しろといっていたが、まあ、そのうち慣れるだろう。

ん、まてよ。
この光球を改良して大きなものを作り、その中で戦えば有利なんじゃないか？
ついでに透明化しておけば現住生物に気付かれることもなくなる。
体力が回復したら試してみよう。
名前は何がいいかな？なんとかフィールドがいいな...

ダークザギの日記

ノアの奴をまいてこの地球に来てからずいぶんになる。
ワームホール通過時に疲弊して実体を失ったために
山岡という原住民に憑依して体力を復活中のところだ。

ところが最近、呼んでもいないスペースビーストが日本近海に飛来した。
どこで覚えたか知らないが、青い玉に乗っていた。
あの青い玉、便利そうだなあ。

などと考えていたら、ノアの奴が赤い玉にのってやって来た。
奴もどこで覚えたのだ？
奴は、やせていたが未だ実体を保っていやがった。
やはり、あの玉の中のフィールドは便利そうだ。
密かに研究することにしよう。

ウルトラマンノアあらためネクストの日記

スペースビーストを発見し、追跡を開始した。
何故か初代マンに教わった光の玉と同じものに乗っている。
でも、色は青だ。

初代マンによれば、光の国の怪獣移送用フィールドの識別色が青だったはず。
しかし、護送者が付き添っていない。実に怪しい。

追記：
やばい。赤い光球の操縦をミスって事故を起こしてしまった.
初代マンに気をつけろと言われていたのに...orz

とりあえず被害者の真木と合体して命は救ったが、
これからどうしたものやら。

ダークザギの日記

結局、俺は地球でノアに倒されてしまった。
俺の体は爆発、四散して跡形もない。

しかし、それでもなんとか別の宇宙に逃れることができた。
時間軸も相当遡ってやったのでノアもしばらくは気付くまい。

が、ダメージが大きく意識も記憶も薄れて来た。
このままでは本当に消滅してしまう。

仕方ない。
あそこをふらふら飛んでいるゾフィーとかいうのに取り憑くことにしよう。
こいつ、隊長の激務で相当ストレスがたまっているぞ。居心地がいい。

あーでも、だめだ。俺の方が限界に近い。
当分の間、直接ゾフィーを操るのはやめて、
こいつの無意識のなかで休眠することにしよう。

なあに、俺様が無意識に潜んでいれば
自然と陰謀と怪獣養殖が好きな奴に成長するに違いない。
充分に休養をとってからこいつを乗っ取ってしまえばいいのだ！

って、ああ眠い。おやすみ...

>>372
>>363
>>357

ゾフィーの日記

ティガとダイナに送ったスカウトの手紙が
手違いで時間を遡り、グランスフィア戦以前の彼らに届いたらしい。

どうもあのワームホールの時間軸は不安定のようだ。
いかんなあ。
まあ、届いたんだからいいか。

ガイア、アグル、ノアの返事、まだかなあ？
もう届いてもいい頃なんだが。

初代マンの日記

ワームホールまで行って、ダイナを迎えに行った。
ウルトラマンの姿で飲み込まれたはずなのに、なぜか戦闘機だったが、仕方ない。
とりあえず出してやろうと思ったが、本人が
「俺はこのまま光の彼方を飛び続ける」と言っていた。
助けようとしたが、気が向いたら自分で戻ってくるとのことなので
本人の意志を汲み、そのまま飛ばせておくことにした。
本人はああいうので、時空跳躍が出来るのだろう
ただし、万が一の時には来て貰えるように、ヤナカーギーの時のお爺さんに渡した
物と同じ石（余談だが、あのお爺さんは特撮番組の監督らしく、あの時空で私を元にした
特撮番組が作られたらしい）
を渡して帰った。

帰ってからゾフィーには、
「ワームホール内で爆散したαスペリオルの破片とアスカの死体を見つけた」
と報告しておいた。奴は大変悔しがっていた。
ただ、このままでは奴と同じで模造になるのではないか心配していたら
「この場合は特例として何とかなる」とジャスティスが言っていたので安心した。
私の報告から随分発展したものだ、とても反省している。

ゾフィーの日記

ショックな報が来た
ウルトラマンがパトロール中ダイナの次元での時空の歪みを見つけ、その先で
戦闘機の破片とアスカの死体を見つけたと言っていた。
彼はメンバーの中でも喜んで承諾をしてくれていたので、私の片腕となるかも知れない
と期待していたのだが、誠に残念だ
時空の歪みは想定内だったので、そこから助けてやり恩を着せようとしていたのだが…
とりあえず、抜けた分は仕方ないので作戦はダイナ抜きでやることにする。


後日追記　ティガとアグルから断りの手紙が来た、その上、藤宮からの手紙には剃刀の刃が…
むっと来たが、彼ら（特にティガ）は外せないので再度掛け合ってみる

セブンの日記

スイーパーとして活動しているジャスティスより、ゾフィーの日記の一部(>>382)の
断片的なコピーがMAC本部に届く。
曲がりなりにも一度は共闘した事のある戦士がこれほどに情けなくブザマを曝したと
言う事実に驚愕した･･･が、同時になんとも言えない爽快感があったのは事実だ。
アストラ、レオ、よくやった！

梶田の日記
ゾフィーが地球についに来た。しきりに「松木タソをだせ！！」と喚き散らしている。
隊長初めおおとり達は一斉に出撃し、俺も２号に乗って出撃。一斉に攻撃を開始した。
ゾフィーは隊長の乗る３号を集中狙いで攻撃していたが何か怨みでもあるのだろうか。
俺の撃ったミサイルが頭にあたり、奴の頭が燃えた。
すごくあわてたゾフィーの姿が印象的だった。

ゾフィーの日記

セブンだけじゃなく、やっぱりMACの奴らむかつくな。
俺の頭に放火しやがった。

あいつら、まとめて宇宙の藻くずにする方法はないものか？

松木隊員がもったいない気もしていたが、
最近、俺の無意識の彼方から非情になれと声がして仕方ない。
曰く、「全ては道具だ！」だと。

心の声に素直に従うことにする。

よし、松木隊員も俺を相手にしてくれないなら、もういいや。
俺を馬鹿にするからだ。

以前からセブンとMAC撲滅を依頼しておいたブラック司令に
松木隊員を助けなくていいといったら、それなら簡単と返事が来た。

決行の日は....そうだな、松木隊員の誕生日にしてもらおう。

ゾフィーの日記

ブラック司令がセブンとMAC壊滅に失敗した時はウルトラキーを使って…いかん！
宇宙警備隊隊長ともある私が赤戦士と人間を葬るのにウルトラキーを使うだなんて！

それにウルトラキーには大隊長とタロウのバカ親子が見張っていて迂濶に近づけん！クソッ！

ハングラーの日記

おなかを空かせて宇宙をさまよっていた。「モットー！モットー！」と某怪獣ではなくとも
ハングリーになれば叫ばざるを得ないもの。
そこでちょうど渡りに船！と思えないでもない瞬間に立ち会った。
アレルギー性皮膚炎なのか知らないけれど、イボイボが目につくヘンな宇宙人と出くわしたんだ。
身振り手振りで「僕はハングリー」って事だけを伝えてみたら、彼は場当たりとも思えるような
思いついたかの様な仕草で正面を指差していたんだ。何となく信用できなさそうな態度っぽかったけれど
空腹には耐え切れず彼の指差した方角へ僕は向ったのさ。

ひたすら進んでいくと、妙な球型の空間の裂け目に吸い込まれた。
暗い小さな隕石みたいな場所へたどり着いた。今思えばそれが★黒星・ブラックスター★と言った。
その意味が何となくイヤな予感がする。フツウ、黒星といったら、敗退を意味するもの。
俺はシルバーブルーメやアブソーバほどバカじゃないからそれくらいはわかる。
とりあえずは事の成り行きを見守りながらも獲物（食べ物）を探していたら、黒装束の変質者が空間の
向うで俺を呼んでいた。　　彼は、痩せたノワール星人…じゃなくてブラック指令と自己紹介した。
別にこんなヤツと仲良くしたくもないし、「どーでもいいよ！アンタなんか興味ないっての！腹減って
死にそうなんよ！」と捨て台詞を残し、また空腹を満たすための旅に出ようとしたら、背後でヤツが言った。
「空腹なんだろう？」と、やつが続けた。「地球へ来るんだ！うまいものが一杯食べられるよ。君のような
グルメに嬉しい星がある」と指を差し「あれが地球だ」と。「そのかわりに協力・約束して欲しい」とやつは
続ける。
その内容は、なんでもヤツの友人ゾフィとかいうヤツの要請でセブンやMACの息がかったレオとかいうやつを
やっつけてくれ！との事。
まっ、別に食えりゃいいだけだし、どーでも良かったし、そもそもやつのほざいている意味なんかわかんないし、
テキトーにゼスチュアーでうなずいたフリして、喰えればいいって心境で。まぁ、契約したって事になんのかな？　
とにかく「行きたい行きたい！今すぐ行きたい！喰いたい！！モット〜モット〜！」と叫び地球へ向かった。

ハングラーの日記

地球は青かった。そして着くやいなや、さっそくティスティングしてみた車がとってもうまかった！
地球はうまいもので一杯なんだ！　UF-0とかいう、ただ静かに眠る場所としてのみ地球を選んだらしい
ヤツの神経を疑ってしまうほどハングリーな俺には天国だった。

イテっ！！　突然嵐が巻き起こ…らずに、突然激しい頭痛に襲われた。
あたりを見回すと、赤いツノがいかついワケわかんない宇宙人（地球人？）だかが真っ逆さまに
落下して現れたらしい。
そりゃあムカついたよ。たぶん「車ばっか食ってんじゃね〜！オレの食い物食い尽くす気か？」って
俺を目の仇にしたんだと思う。
いいじゃん！受けて立とう！と食事の邪魔するヤツを片付ける事にした（もしかしたら、こいつも
うまいかも知れないからね）。

颯爽と現れた割にはめったくそ弱かった。でも噛み付いても噛み付いても激しい抵抗力があり
なかなか口の中に運べないな…　なんて思っていたら、、

今度はツノなないけど似たようなのがBGMつきで爆発音と共に現れたんだ！また邪魔しに来たんだよ
こいつ！　今度ばかりは俺はただボコボコやられるばかりで圧倒されるだけだった。
うぅ…　ブラックなんとかとか、ゾフィとかいうヤツの言ってたヤツって、こいつらだろうか？

そんなこんなで後に現れたヤツが何を考えているのやら、自ら俺の願望を叶えてくれるような意外な
行動に出た。小さくなり口の中へ入ってきたんだ。
喰いたい！！　んぐ、ゴックン！！　

ん？？？　も○×ksfjkgsfkjgf＠＠＠＠＠＠〜〜〜〜！！！！


※日記はこの項で終わっていた（ハングラーは破裂しました）

ウルトラマン80の日記

最近、とても物騒だ。

ついこの間も、ウルトラキーが盗まれたことが元で、
レオ兄弟が他のウルトラ兄弟に抹殺されそうになるし、
ウルトラの星も危なかった。

そして、セブンさんはMAC基地とともにシルバーブルーメにやられてしまった。

こういう殺伐とした時代にこそ子供たちの心を守ることが大事だと思う。
それには教育だ。

地球の大学に通って少しずつ履修して来た単位ももう少しでそろう。
無事、教員免許を取得し、採用試験にも受かったら、
地球に赴任して教師になろうと思う。勉強がんばるぞ。

セブンの日記

　今日、ウルトラマンからいろいろとゾフィーの話を聞いた。
内容は、ゾフィーがオレを殺すべく、別の次元の奴をスカウトし、
ことごとく断られていると言うことだ。
　そこでオレは、宇宙警備隊全員にゾフィー暗殺を持ちかけた。
皆、承知した。ウルトラマン、ジャスティスの協力で、
ティガなどの別の次元の奴や、宇宙正義の奴らも参加するそうだ。
非常時には、ウルトラキーの使用許可も出ている。

一週間後には、ゾフィー死亡　オレは隊長就任だ、待ちどうしくて眠れない。

ゾフィーの日記

セブンもウルトラキーを使い宇宙警備隊隊長である私を抹殺しようと企んでるらしいとババルウから知らせがあった。
私の企みがバレたのか？

あんなモンで撃たれたらいくら宇宙警備隊隊長である私も死んでしまうではないか！

久しぶりに地球の近くにきたら、事故にあった少年から、珍走団（暴走族だっけ？地球語は難しい）に対する凄まじい怨念を感じる。面白そうだ。あれを利用しよう。彼の怨念と私の力を使って、セブン人形に魂を与えよう。あれを暴れさせれば、セブンの人気はがた落ちになるぞ。

ムサシの日記

先日「レオ・アストラ兄弟はカオスヘッダーに憑依されたようだ。レオ兄弟を見張れ！」との
メールを受信した。送信者はゾフィ。何か臭いと思えないでもないのは気のせい？
EYESの面々も特別実感というか緊迫感に欠ける様子でドイガキ隊員のバースデーパーティを
開いている。正直、シノブさん、アヤノ隊員の作ったケーキが食べたいところだけど、何かと
先が思いやられそうなのでとにかく、歴戦の先輩モロボシダンMAC隊長を尋ねに行こうと思う。

そして僕はMAC本部へ向かった…

護衛に招かれ中へ入ると突然、隊長らしい男性が壁をスルーして握手を求めた。
彼がモロボシダンだった。余談だけれど、別にそんな事で超能力を使わなくても…
と思ったのは言うまでもない。


ジャック・シンドーの日記

先日「レオ・アストラ兄弟はゴーデスの細胞に感染したようだ。レオ兄弟を見張れ！」との
メールを受信した。送信者はゾフィ。ジャパンの事はよく知らないが、赤坂料亭、それから歌舞伎町を
闊歩したいという本音も手伝い、レオ兄弟と共に共闘しているパトロール隊MACを尋ね、ジャパーンへ
旅立つ事を決意した。


姫矢の日記

先日「ダークファウスト・メフィストツヴァイは潰えてはいない。私が思うに、外観が酷似するレオ・アストラと
名乗る赤い兄弟、彼らの仮の姿と確信せり！至急レオ兄弟を見張れ！」との言伝があった。
送信者はゾフィ・・・？？？　何の事だかよくわからない。が、誰に話したら良いのだろう…

矢的猛の日記

赤い巨人が暴走族を追い掛け回すと言う事件が起きた（>>399参照）。
ヤツは誰もがその名前を一度は耳にしたことがあるだろう、ウルトラセヴンだ。
僕らが知るウルトラセヴンは行方不明ののち生存が確認され、母国でリハビリを
繰り返していると聞く。過去の隊長時代のクセがまだ抜けてはおらず、元隊員のゲンさんを
追い詰める快感を求めた結果であろうか？　

「レオ兄弟を見張れ／ウルトラキー」事件って、コスモスの世界ではいつなの？

コスモスとジャスティスが知り合いだが、
EYESのメンバーは新しくなっていないということは
映画の２と３の間の期間？

この時点でコスモスとムサシは分離している？

山中一郎の日記

本日、TACでゾフィーをぶっ殺すかどうか決める会議が開かれた。
しかし、どいつもこいつも言葉を濁して逃げやがった。
腰抜け共め！
ゾフィーは極悪人だ！
ぶっ殺すのが当然だろうが！
TACはMACと共にゾフィーをぶっ殺す。
何故こいつらはそれが言えん！
おまえら全員ぶったるんどる！

マヤ…真のお前の仇であるゾフィーは俺がぶっ殺すからな。

山中隊員の新の仇がゾフィかよｗ

>>402
このスレに整合性は期待してはいけないよ

ゾフィーの日記
ウルトラの父が何気なく一言「お前は物知りだからな」と呟いたのが気にかかる。
私が上層部のスキャンダルを握っている事への皮肉だろうか。
この前差出人不明の小包を新任の秘書であるジャスティスに開封を強要したら案の定
時限爆弾だった。ジャスティスは意識不明の重態で退院の目処は立っていない。
この時期に貴重な戦力を喪失してしまった痛恨事だ。
不慮の事故といえばそうだが・・・・何か凄い大きな力が裏で動いている気がしてならない。

セブンことモロボシダンの日記

レオ（そしてアストラ）についてどうやら芳しくない噂が蔓延しているようだ。
詳細を知りたいとの事で春野ムサシ、姫矢、オーストラリアよりシンドーと言う新世代の
戦士達がMAC本部を訪れた。
松木隊員が皆にコーヒーを振舞う。

そう言えば…
「レオとアストラ兄弟はアクマニヤ星人に憑かれている。レオ兄弟を監視せり」との
旨をゾフィから澄み渡る空よりウルトラサインで伝えられたのだが…
私は言葉を失った。卑怯者の極みも良い所だ。
集まった他組織の隊員より問題のメッセージを拝見させてもらい照らし合わせてみた
所、内容は一致しているものの、肝心な所でヤツ特有の欺瞞が容易に見て取れるものだった。

もっと頭使え！と言いたいところだ。

どうやら、ヤツの標的は私よりもクソミソにやられるハメになったレオとアストラに
あるようだ。

その時、通信機の向うから佐藤隊員より任務終了との報告があり、「あっ、隊長！
コーヒー飲んでますね？」。
思わず手にしたコーヒーカップを落としそうになり、下半身を火傷する所だった。

私は恐怖を覚えた！常に見えない所で私を見ているヤツがいるような気がしてならないのだ！

青島隊員の日記
今日、久々に隊長に呼び出された。ちまたでは俺や赤石、桃井の事を死んだみたいに言っているが、
決してそんな事は無い。宇宙人襲撃の激化に伴い、密かに他の部署に転任しただけだ。
なんでも、凶悪宇宙人ゾフィーを倒すんだそうで、数ヶ月ぶりにお声がかかった訳だ。
しかし、気になるのは知らないうちに死亡扱いされた事だ。隊長に問いただしたところ、
一通の手紙が見えた。そこには何と俺たちの戸籍を改竄するゾフィーの姿が！！
・・・・しかし、どうして奴はMACばかり目の敵にするのだろうか・・・・

クプクプの日記

zzz…

>>400
>>406

孤門の日記

姫矢さんから久しぶりに連絡がきた。
生きててよかった。

用件は「ゾフィーって誰だ？」ってことだった。
差出人ゾフィーの怪しいメールを見せてくれた。

それで、これまでのいきさつを話すと、
ちょっと向こうの時空まで取材に行ってくると
出かけていった。

もうネクサスではないのに無茶な人だ。

後日、姫矢さんから写真が届いた。
姫矢さん以外に４人映っていた。
みんなウルトラマンなんだそうだ。ふ〜ん。

まあ、正直、別次元のことまで手が回らないな。

石堀隊員はザギだったし、平木隊員は入院中だしで、
隊長と副隊長と僕と３人しかいないのに、小物のビースト出現は後を絶たない。
もう隠密行動をとらなくても作戦が展開できるのが唯一の救いだ。

セブンの日記
>>392
これだからゾフィーは嫌になる。奴め、見事に日記を落としていきやがった。
これによりMAC内の意見もゾフィーには情けは無用という意見で纏まった。
さらにTACも協力してくれるらしい。あとはZATの連中だが、ゾフィー
の無様な姿を何度も見ている彼らを引き込むのはわけない事だ。
ちなみにここだけの話だが、ウインダムの電子頭脳のスイッチは松木隊員
の頭とリンクされているんだ。これは某怪獣映画から得たアイデアだ。

ゾフィーの日記
メトロン人がＭＡＣ基地周辺で凶悪化ガスを噴霧しているらしい。
メトロン聖人の暗号解読によって獲得した情報だ。
セブンに知らせれば暗号解読がバレて暗号パターンを変えられてしまう。
奴の身体には悪いがしばらく凶悪化ガスを吸引してもらい、
奴自身が気付いてちゃぶ台を挟んでメトロン人とサシで対峙して解決してもらうしかない。

ダイゴの日記

今度はセブンという人から連絡がきた。
ゾフィー暗殺計画に参加承諾のお礼という内容だ。

そんなものを承諾した覚えはないんだけどなあ。

第一、もうウルトラマンにはなる気はないし、
２ヶ月後には第２子も生まれる予定だ。

守るべきものは人それぞれにある筈だから...

それに、レナも
あんまりおかしな人たちとつきあわない方がいいっていっているし。

今度の子供の名前を考えなくちゃ。
男の子だったらツバサがいいかな。

おゝとりゲンの日記

ダン隊長より一定期間のみ、我がMACの隊歌である「MACのマーチ」の一部訂正が
行われるとの旨を伝えられる。歌詞は以下のとおり。


我らMAC　火を放ち
燃やすMAC　ムカついて
スクランブル続け
今焦がす若者

燃やせマッキー1号!　続けマッキー2号よ！
あいつの頭めがけて　更に焼き尽くせ

マックロディ　ちんどん屋
マックジープ　追いかけて
あいつの悪知恵　まだ限りないのだ
(続く）

おゝとりゲンの日記

おそらく最近のキナ臭い緊迫した状況より、ゾフィ対策を考慮に入れた内容で
あるのは間違いないようだ。
その提案に対し、高倉長官が続けた「かの悪質宇宙人に的を絞るのならMACで
ある必要はないな。ZACと改めて命名してはどうか？」と。
これにはさすがにダン隊長、僕を含む全隊員が異論を唱えた。
すなわち、マッキー1号→ザッキー1号となり、松木隊員もこれを期に
雑木晴子・隊員とならねばしっくり来ない。が、雑木となると、どうも誰もが
愛する優しく美しい松木隊員の名前に相応しくなく、雑で汚らしい女性像を
想像してしまうのは問題だ。
結局は高倉長官も同意しMACの名前を残す事となった。

ちなみに、別次元ではどうやらスペースビーストなる名称の脅威が猛威を振るって
いるという（いるという〜♪）。メガフラシ？こいつは円盤生物だと思う。
何かゾフィの臭いがして気が気でならない…

UF-0の日記

zzz…

何か｢真･超人大戦〜光と影｣ってタイトルで映画にしたいなぁ｡FERのオリジナルストーリーの百倍面白い｡

>>411
>>252
>>405

メトロン星人特殊工作員からの定時報告

バルタン星人特務班からの情報支援を得て、作戦を継続中。
MAC基地にはタバコの自動販売機がないため、ガス噴霧に作戦を変更した。
セブンを含む隊員達は徐々に好戦的になりつつあり。
また、多少の判断力の低下も認む。
北川町での経験を元に成分を慎重に調整したため、今度は誰も気付いていない。

やはり、光の国を壊滅させる為に暴力は必要ない。
互いに信頼し合って生きているウルトラマン同士の関係を壊すことで
光の国は自滅する。

地球人と光の国の信頼も壊すため、MAC以外の防衛組織にも順次作戦を拡大の予定。

以上。

バルタン星人特務班から定時報告。

メトロン星人特殊工作員がMAC基地よりゾフィーに送った小包爆弾は
ジャスティスに重傷を負わせた。

ただし、爆発が大きすぎて差出人の住所が失われてしまった。
セブンとMACに濡れ衣を着せる計画は失敗した。

しかし、ゾフィーを疑心暗鬼にすることは出来た模様。

以上。

ダークザギの日記

そろそろこのゾフィーとか言う奴の体も飽きてきた・・・。
体も完治したし、俺が抜けてもコイツ自身は何ら変化無いと思うし・・・。
もうそろそろ、コイツの体から抜けるとするか。

>>411

バルタン星人特務班から緊急電

メトロンの暗号がゾフィに解読されている。
ガス噴霧作戦がバレているらしい。

小包爆弾の一件はバレていない。
また、ワレワレがゾフィーを監視していることもバレていない。
我々、バルタンの暗号コードはまだ安全だ。

以上。

メトロン星中央情報局より潜入サポートチームへ命令

MAC基地に潜入中の工作員に新しい暗号コードを送れ。
旧暗号コードはこのまま偽情報を流して敵を攪乱するのに使用するので
そのまま保持せよ。真の情報は新コード使用のこと。

以上。

セブンの日記

おゝとりゲン隊員より、封書を受け取った。
何でも、スリーパーであるジャスティスより送られた機密情報らしい。
確か彼女は負傷しているはず。その間も奪われる事無くこうして無事に
届けた彼女には全く頭が下がる。左遷した初期の隊員達にも見習って欲しい
ところだ。どうやらゾフィの日記だという。


宛MAC本部（モロボシダン隊長様）
ジュリより　↓


ゾフィの日記

ある女性の姿を見た。悲しみに打ちひしがれている様子だ。
彼女はマザラス星人と言った。何でも最愛の我が子を亡くして悲観に暮れる
毎日だと言う。星人とは言うものの、互いに娘と死に別れた彷徨える霊といった
ところだろうか。
私もどうやら松木隊員に嫌われたようで悲観に暮れていた故か、彼女とは妙に
心が通じる気がしたのだ。
「私の子を存じませんか？」と聞かれ、当然知らないのだが「知らん」などと
礼に失する事などできず、テキトーな方角を指差して答えるのが精一杯だったが
彼女はその方角を見つめると、ついさっきまで輝きを失ってた瞳を凝視させ
「あの子…」と嬉しそうな表情で見つめていた。
私も当然その彼女の瞳の先を目で追う。
あぁ、松木隊員なんぞにうつつを抜かしハートブレイクで悲観に暮れていた
私も目を見張るような光景があった！美少女が川原で遊んでいるではないか！
養子にしたい、いや、抱きしめたい程の少女だった。
が、突然マザラス星人は私に何一つ別れの言葉もなしに瞳の奥に写る美少女に
導かれるように足を運んでいった。

セブンの日記（ジュリの封書より）↓


ゾフィの日記

これは使える！遠くへ行ったマザラス星人を呼び、「貴方の娘さんです！ぜひ
こちらへ呼んであげましょう！」と伝えた。

その少女はカオルと呼ばれていたようだが、星人の亡くした娘と酷似しているようで
少女も彼女を「お母さん」と呼ぶ、おそらく彼女も最愛の母を失っており、また
瓜二つであり、再会をしたと錯覚しているようだ。
共に喜び合う様子をみて「よろしければ私、父親代わりとして貴方たちを守って
みせます」と下心を悟られまいと誠意を表明した。
が、警戒は当然怠るべからず、地球のセブン、レオの同行を探る。

突然、鏡の向うから向う見ずな青年が現れた！そう、我が愛しい恋人カオル…
ゴホッ!　いや、マザラス星人の最愛の娘カオルちゃんを追ってやってきたのだろう！
とっさに私は姿を隠した。いくらセブン（そしてレオ）憎しとはいえ、これまでの動向を
悟られては私の立場が危うくなるのだ。

マザラス星人は青年を砂の中に埋め彼に言った…
「お前にこの幸せを奪われてなるものですか！」いいぞ！それは私の言葉でもある。
彼女はスペクターなる怪獣を使い、カオルちゃんを追うトオル、百子、猛と言う、邪魔
になる身内をも襲わせる。が…
「あなたはお母さんじゃない！私のお母さんならお兄ちゃんたちを襲わないはずよ！」
へなへなと更なる悲しみに前身の力が抜けたマザラス星人（と私）。
なんと、、そこへレオがかけつけ、カオルちゃんがレオに近づいて行ったではないか！

セブンの日記（ジュリの封書より）↓


ゾフィの日記

泣き顔に歪むその顔は憎しみの般若を思わせる形相となり刃物（長刀）をふるって
レオを襲う！！私も加担したいのは山々だが、カオルちゃんを我が物にできない事実に
立会い意気消沈し戦意も喪失、それ以上にレオに私の立場を危うくする同行を
悟られたくなくマザラス星人を陰でエールを送った。
レオはカオルちゃんを手の中で包みながら闘う。おい、潰してしまったらどうすんだよ、oi！
ひと悶着を終えるとレオはカオルちゃん共々、鏡の向うの元の世界へと駆けていった。

私は彼女（星人）を何と慰めてよいのかわからずオロオロしていたら、怒りと悲しみを
さらに重ねた彼女のヤツ当たりを受け長刀であちこち傷をつけられ、ｱﾀﾌﾀとその場を
逃げ出した。

こうして立場こそ守ることはできたが、また同時に悲恋を重ね、しばらくは胸が
張り裂けそうな毎日が続くであろう事を想像し男泣きに泣きながら、任務に就くべく
その場を去った。　

あぁ、カオルちゃん…　泣…　悲…

クラウドスの日記

zzz…

メトロン人はＴＡＣに新人潜入工作員Ｊｒを
ゾフィーの日記
マヤ隊員に仕立てて送りこみ、工作活動をしているようだ。
Ｊｒのような若造では早々に化けの皮が剥がれる。
メトロン情報部の人材は層が薄いようだ。
妖星ゴランを地球に衝突させるという目論みはまず失敗するだろう。
それより気になるのは私の机の引出しの裏に盗聴器が仕掛けられていたということだ。
最近時限爆弾が送られたり気分が滅入り、落ちつかない・・・

ウルトマランジャックの日記

最近ゾフィーが寝言で「ふふふ…セブンめ！」とか「ギャー！」とかブツブツうるさくてたまらない。

一度病院に連れてった方がい〜のかエースにでも相談してみるか

ウルトラマンサンクスの日記
今日で夜勤２３日連続勤務だ。
コンビニの店長は忙しい。
昨日の夜午後１１時過ぎに宇宙警備隊のゾフィー隊長が来店した。
｢いらっしゃいませこんばんは！！｣と挨拶すると、｢君２万歳くらい？いい年こいてコンビニとはおめでてえな。｣と言われた。
まずはエロ本コーナーで本のビニールを外そうとするので注意すると、｢はぁ？お客様の要望にこたえるのが接客業だろ！！愚図が！！｣
宇宙警備隊隊長は黒いうわさが絶えないが、うわさ通りの人物のようだ。
１時間後、カゴに風俗情報誌とエロ本合計３冊、コン○ーム、栄養ドリンク、カップラーメン５つを持ってレジに来た。
｢ありがとうございます。２３４０ウラーのお買い上げでございます。｣と言うと、２千ウラー札をカウンターに叩きつけ、小銭を５００円カウンターに投げた。
ムカッとしながらもお釣りの１６０円を出してレシートと一緒に手渡すが、レシートを丸めて｢紙いらん！！｣と言うと俺に投げつけてきた。
そこにある不要レシート入れは目に入らないのだろうか。
会計が終わりゾフィーは帰ろうとしているところで、バイトのウルトラマンポプラが｢態度悪い客だな〜｣とつぶやいた。
それが奴には聞こえてしまったらしく、｢はぁ！？お前ら俺が誰だか知ってるのか！？俺は宇宙警備隊隊長ゾフィーだぞ！！｣と怒鳴りつけてきた。
ポプラ共々頭を下げるが、｢謝って許すと思うのか馬鹿！！お前ら宇宙警備隊の隊長を侮辱したんだぞ！！店長呼べ！！｣とたいそうご立腹だ。
自分が店長だと告げて謝罪すると、｢部下の教育がなってないぞ！！俺の部下を見ろ！！お前らみたいにクズじゃないんだよ！！お客様は神様
だと言うだろうが！！｣と言って来たので、ついキレてしまった。
｢お客様は神様ですが、あなたのような態度の悪くマナーのない方は神は神でも疫病神です。｣と言ってしまった。
｢もう二度とこないぞ！！｣と言われたので｢来なくて結構です。むしろ２度と来ないでください。｣と言っておいた。
怒って帰っていったが、あんなのが宇宙の平和を守る宇宙警備隊の隊長で、しかも精鋭のウルトラ兄弟の長兄というのが不安になる。
それにしても夜勤はＤＱＮが多い。

（なおこの話はコンビニでバイトしていたころの俺の実話を元に書いています。実際はゾフィー＝大企業の幹部だったが。）

ウルトラマンサンクスの日記
馬鹿隊長来店から一夜明けた。
ポプラは６時に退勤し、一緒にいるのはバイトのウルトラマンデイリーとウルトラマンココだ。
朝の８時ごろ、宇宙警備隊のウルトラセブンがやってきた。
｢いらっしゃいませおはようございます。｣と挨拶をした。
カゴの中に缶コーヒーを１５本ほど入れて持ってきた。
セブンは｢朝早くから大変ですね。｣と声をかけてきた。
｢勤務開始から今１０時間なんできついと言えばきついですね。もう慣れましたけど。はい、１８００円お買い上げでございます。｣
それにしてもこのコーヒーの量が気になるので聞いてみた。
何でも彼の部下たちががんばっているのでおごってあげるのだそうだ。
帰り際、彼は｢ありがとう。がんばってくださいね。｣と言ってくれた。
何で昨日のＤＱＮが隊長で、部下思いで優しい彼があんなのの部下なんだろうか。
非常に納得できない。
いっそ彼に宇宙警備隊隊長をやらせたほうがいいのではと思う。

ゾフィーの日記

セブンの陰謀から脱する為にウルトマランとジャックの二人に今こそ恩を返して貰おうと思う。
ウルトマランには命を分けてやったしジャックにはウルトラブレスレットを作ってやったからな。
まてよ？ジャックからウルトラブレスレット返して貰って私が使うかな？

セブンのアイスラッガーが盗めれば今直ぐにでもヤツを倒して宇宙警備隊隊長としての地位を保てるのにどうやって盗むかな？

ゾフィーの日記

セブンの捏造と情報操作により、私は地球では人類の敵扱いだ。
特にMACの連中は殺意むき出しで襲ってくる。
こんな状態が続けばアキバのメイドカフェでフルーツパフェを食べ、玩具店で萌えフィギュアを買うこともままならない。
そこで、私は考えた。
目には目を。
歯には歯を。
愚民には愚民をだ！
なんとかＮＲを味方につけたいと思う。
ただ、以前、あそこのダダ似のＤＱＮ副隊長のフィギュアと称し、ダダのソフビをぼったくり値でヤフオクに出品したのが私だとバレなければ、うまくいきそうだが…。

ゾフィーに呼ばれた。
「お前さ、新マンって名前、変じゃね？」
大きなお世話だ。
「俺が良い名前を付けてやろう。ジャックはどうだ？」
その名前は確か、父と母が一子を授かった時につけようとしたが、縁起が悪くてやめた名前。断ろうと思ったが、
「じゃ、役場に届けてきてやるよ」
こういう時は行動が早い。また、恩を着せられるのか。

セブンの日記

タロウがリライブ光線を照射してくれたおかげで、
ジャスティスの傷もだいぶ治ってきたそうだ。数日後には退院できるという。
しかし憎きゾフィーめ、私の仲間にこれほどの仕打ちをするとは許せん。
そういえば今朝コーヒーを買うために立ち寄ったコンビニに、昨日奴が来てたらしい。
店員に対して失礼極まりない態度をとり、口論になっていたようだ。
一般人にまで手を出すとはなんて奴だ。
それにしても、何か胸騒ぎがする気のせいだろうか？
とりあえず近いうちに仲間を集めて会議をしようと思う。

東光太郎日記
今日、隊員全員が招集された。基地には久々に朝日奈隊長の姿があってZATの略称の変更が行われた
との事だった。ZATは今日から「Zoffy Attacking Team」の略し変えられたのだという。
しかし、隊員たちはそんなに気にしてないようで、今日もみんなでカレーを食べた。おいしかった。

ゾフィー兄がしきりに助勢を請う手紙が送られてくる。最近はさおりさんや森山君を紹介しろという
手紙もよく来る。ふ　ざ　け　る　な！！僕はセブンに味方しよう。従弟だし・・・・

ゾフィーの日記（その１）

今日、俺の体から生気が抜けるのを感じた（>>419）。
きっと、働きすぎたのだと思う。

部下達は上司を貶めることしか考えていないし、自分の都合で不平ばかり言う。
セブンに至っては敵対心むき出しだ。
信頼できそうだったジャスティスは病院送りにされたし、
オフィスも盗聴機だらけだ。

俺が強引な方法で部下達をまとめなければ、宇宙警備隊なんて
あっと言う間に崩壊するに違いないのになあ。

フィギュアくらい買ったっていいじゃないか。
仕事一筋で暖かい家庭を持つことも出来なかった俺の
唯一のストレス発散だったのに...MACのお陰でもう秋葉にも行けない。

ゾフィーの日記（その２）

今日、コンビニの店員に八つ当たりしてしまった。
卑しい振る舞いだったのは判っていたが、
威張り散らしていないと気が狂いそうだったんだ。

もう疲れ果てた。
セブンに警備隊長代行のポストを与えて、後は野となれ山となれだ。
いままでの悪行の証拠だけ隠滅して俺はしばらく
誰も俺のことを知らないところへ行くことにした。

そうだな、ワームホールの遥か彼方でユザレという女性が、
邪神に対抗できる戦士を捜しているというからそこへ行こう。
ディファレーター光線照射装置を持っていって、
現地人達をウルトラマンにして、気の置けないチームをつくるんだ。

サラバだ。ウルトラ兄弟たちよ！

これからこのページはゾフィー亡き後の
宇宙警備隊を語り合うスレになりました。
さぁ！どうぞ！！

ダークザギの日記

あのゾフィーとかいう変なのから離れて数日が経った。
あいつの体内は居心地が良かったから、つい長居をしてしまった。
そのため、回復し過ぎた闇の力が余剰エネルギーとして、
あいつの体内に流れ込んだ。
いずれあいつは手の付けられない暗黒巨人となるだろう。
ザギの予知能力が、あいつは近いうちに超古代世界でよくない事をするだろうと言っている。
まぁ、ザギにはどうでもいいことだが。
それより、あの憎きノアを倒すための対策を考えなければならない。
次に会うときが楽しみだ…フフフ。



そういえば、あいつが暗黒巨人になったらどういう名前にしょうか…？
ダークゾフィスト………、変だな…。

セブンの日記

今日、MACがいつものようにパトロールをしていたら、突然街中に謎のメカが出現した。
何か台車に腕がついているようが、大きさは巨大化した戦士と戦えるほどではなかった
宇宙人のメカかと思ったら、中に乗っていたのは地球人だった。
彼は、例の別次元のウルトラ戦士の一人で、藤宮と言うらしい。
なんでも、彼の友人の制作したメカを借りてゾフィーを殺すために来たそうだ（ﾔｯﾀ!
そのため、彼を一週間の期限付きでMACの仮新隊員として迎え入れることにした。
空気には慣れていないようだが、ゾフィーに対する殺意は強いので、期待できそうだ。
そうこういっていたら、早速ゾフィーが来たので発進させた。
彼はマッキーを即座に乗りこなし、奴の頭を燃え上がらせた。
タイムを測ってみるとどの隊員よりも早かった。新記録だ、すごい青年だ。
とにかく悶え苦しむ奴の姿が愉快だった。ザマミロ

M78星雲に戻ると、生気が抜けたような虚ろな目のゾフィーを見かけた
（>>419>>434>>435）
奴は、何か機械を持って飛んでいった。何をする気だ？
それにしても、相変わらず何か悪寒がする。何だろう

ゾフィーの日記
私の身代わりに大怪我をしてしまったジャスティスを見舞に病室を尋ねた。
・・・驚いた事にそこには鎮痛な表情でセブンがカプセルの中で安静している
ジャスティスを眺めていた・・・まずいところを見られたと動揺を隠せない奴に
やあセブン、君が来ているとは意外だな。
ところで君は一体ジャスティスとどういう関係なんだ？私の問いに
奴はしどろもどに「い、いやあ隊長が負傷されたと聞きまして飛んできたんですよ。
ご無事でなにより」と子供ですら恥かしいような嘘を吐いてそそくさとその場を去っていった。
ジャスティスは以外に顔が広いな。・・・よく肝に命じておこう。

旧友が会いたいと言ってきたので、彼が待ち合わせに呼び出した公園に密かに出向いた。
彼は久しぶりの再開を懐かしむこともせずに無骨に
「君はＭ７８の裏面を知りすぎている。これ以上父やキングなど上層部を詮索するのは
君の身の為にも決して良い結果はもたらさない。」
ウルトラ・フォース・コマンダーであるチャックが
私に脅しとも忠告とも受け取れるようなことを一緒に歩いている時に小声で呟いた。
上司の弱みやスキャンダルを握って現在の地位を築いた私には理解を超えた一言だが
彼の表情は真剣そのものだ。彼の言った事の真偽より楽天家な彼がこんな表情を
したことに私は怯んだ。死ぬか生きるかの状況ですら冗談を言ったりして部下を励ました彼が・・
少なくとも私を取り巻く状況が大きく変わりつつあるような空気があることは確かだ。

地球警備団長ユザレの日記

暗雲が空を覆い、メルバ、ゾイガー、ゴルザ、暗黒の怪獣達が
我々の文明を踏みにじり始めてもうどれくらいの月日が過ぎただろう。

我々、地球警備団の団員たちは死力を尽くしてよく戦ったが、
邪神の眷属達の凶悪な力の前には無力と言わざるを得ない。
私も多くの部下達を血の涙を流しながら見送ったことを思い出す。

世界の人口は1/50に激減し、栄華を誇った諸国も我々のエリアを残して灰燼に帰した。

このエリアもあと１年維持することは叶わないだろう。
既に機械兵器の稼働率は低下の一途を辿っている。
それを私を含めた特殊能力者の力で補っているが、時間の問題に過ぎない。

深い絶望が静かに人々の心に広がりつつある。
だが、諦めてしまえば、そこで全てが終わる。
我々には希望の光が必要だ。誰か、光を！

地球警備団長ユザレの日記

今日、３分間の奇跡が起きた。

孤立したコロニー（子供達も取り残されていた）を防衛していたカミーラ達、
特殊能力者の部隊が壊滅寸前に陥ったとき、天から一筋の光が闇を切り裂き、
地に降り立った。
まばゆい光の中から現れた巨人は、カミーラ達を救い、ゴルザをなぎ倒した。

怒り狂った怪獣達が彼に群がったが、そのとき、第２の奇跡が起きた。
彼の力を受けたカミーラ、ダーラム、ヒュドラ、ティガの４人の若者達が
光の巨人に変身したのだ！

ゾフィーの日記

着いてはみたものの、話と違って随分陰気くさいところだな。
おっ、怪獣にやられそうな原住民がいるぞ、
早速、助けてやって俺のカッコいいところを見せつけてやろう。

おっと、まてまて、正面から乗り込むのは危険だな。
怪獣の斜め後方の上空から一気にキックだ。レオの技のまねをしてみよう。
あれは痛かったからな。よし！大ヒットだ。気絶しているぞ。起きる前に喰らえ、M87光線！！！はーはーぜーぜー。久しぶりの実戦は体にこたえるわ。

って、怪獣は一匹だけじゃなかったのかよ！わー囲まれた！噛み付くな！
痛い、痛い。げ、何だって頭に火をつけるんだ！やめてー、ゆるしてー！！！
ごめんなさーい。

そこの原住民、助けろよ！ディファレーター光線照射！
ウルトラマンになってお前らも戦わんかい！あ、こいつら強いじゃん。
よし、このスキに威厳を取り繕ってと...デビューは悪くないぞと。

ゾフィーの日記
メトロン人に偽装してバルタンの通信施設を攻撃した。
ウルトラの父など上層部しか知らない非合法任務だ。
「この任務において君及び君の部下が敵につかまり殺されても当局は一切関知しないのでそのつもりで」
テープを何とか消滅させないでウルトラの父の肉声もきちんと保存してある。

誰かこれHPにまとめてくれないかな…
え？何？他人に頼るな？自分でやれ？そんなぁ；

ゾフィーの日記

ウルトマランとジャックを何とか味方にしたがまだセブンにはレオ兄弟や赤戦士がいるし戦力不足かも知れないのでエースにも声をかける事にした
ヤツは捨て子だった所を大隊長に拾われた負い目があるのでそれを突けば私の味方になるだろう

これでセブンも終わりだな
FERにヤツが出てて私が出てない恨みも一緒に晴らしてやる

ゾフィーの日記
バルタンの大部隊が地球に向っているとメトロンの暗号解読から判明した。
よし、好機到来だ。この情報は伏せておいてセブン、レオ、アストラなど
赤戦士を地球方面へ投入し私は連中が死に物狂いで傷つけ合うのを高見の見物と決めこむか。
Ｍ７８にとって外のバルタンと内の赤戦士は将来において大きな脅威だ。
これらの勢力が打撃を受け傷つくよう各策する事が心有る銀戦士としての責務だと私は信じる。

無題 Name 名無し 05/11/21(月)14:43 ID:WNznBS4Y No.14863
バードンは正面対決ではどの宇宙警備隊隊員でも太刀打ちできない強敵だった。
唯一有効だと思われる新兵器キングブレスレットが完成するまではまだ時間がかかる。
それまで相手を野放しにしておくわけにはいかず、誰かが地球に向かう必要があった。
「・・・私がいく。殺されるとわかっていて、お前たちを向かわすことはできない」
こうして宇宙警備隊隊長ゾフィーは決死の覚悟で火山怪鳥との絶望的な戦いにおもむくのだった・・・。

というイメージアップ作戦をゾフィーに頼まれました。
真偽は知りません。


… 無題 Name 名無し 05/11/21(月)19:34 ID:AeUHBpJY No.14865
宇宙一の知性と実力を持つゾフィーである。
ヤプール人の姦計やエースキラーの実力など、
最初からお見通しであった。

しかし、実力的にはまだまだ発展途上である弟の実力を、宇宙警備隊隊員
一員としてより不動のものにする為に、わざとヤプール人の罠に嵌ったフリ
をして磔台から弟の雄姿をそっと見守るのだった。

もちろん、エースがピンチになったなら磔台の楔など一瞬にして振りほどいて、
エースキラーなどは指一本で破壊するつもりでいたのだ。

そんなゾフィーの心の内を、一体誰が知るであろうか…。

というイメージアップ作戦をゾフィーに頼まれました。
真偽は知りません。

パワードの日記

最近、ゾフィーが色々なウルトラ戦士に声をかけているという。
しかし、私のところには未だに連絡が無い。
ゾフィーから誘いを受けたものはことごとく断っているらしいが、これは一体どういうことだろう？
ゾフィーが何かよからぬことを企んでいなければ良いのだが・・・

ハヌマーンの日記

風の噂で聞いたのだが、最近ウルトラ戦士たちが二派に分かれて内ゲバの真っ最中なのだそうだ。
かつて彼らと共に戦ったことのある俺としては、いささか心苦しいものがある。
幸いまだ両陣営共に接触してこないので、もうしばらく静観を決め込んでおこう。
ただし戦いの最中に、寺や仏像を壊す輩が出てきたら、俺はそいつを問答無用でブッ倒す。
それだけだ。

北斗の日記

正直、山中隊員の婚約者を殺したメトロン星人を地球に行くようにそそのかしたのがゾフィー兄さんだったとは…。
ゾフィー兄さんには失望した。
夕子ﾀｿとも相談したが、TACの一員としてゾフィー兄さんと戦うことにした。
いくら何でも２ちゃんでコケにされてるって理由で、妖星ゴラン破壊を邪魔しようとは…呆れてものが言えない。
無理とは思うが、できればとどめは山中隊員にささせてあげたい。

ゾフィーの日記

いい事を思い出した

確かどっかの星人がにせウルトラセブンってのを作ったのを思い出して地球のアキバへと向かい材料を探してるとダン率いるMACに襲われた

ダンめ！アキバ系達の前で杖で滅多打ちしやがって！
巨大化するのも忘れて逃げまどう自分が少し恥ずかしかった

山中一郎の日記

美川隊員を餌にゾフィーをおびきよせる作戦が決まった。
当然、美川隊員は激怒したが、我慢してほしいところだ。
今回のゾフィー抹殺作戦は、TAC、MAC、ZAT、そしてNRによる共同作戦だ。
MACの連中はやたら気合が入っている。いいことだ。
ただ、残念なことに作戦開始前に死者が出た。
我がTACの今野隊員だ。
作戦会議中、ゾフィーを釣る囮をNRの西条副隊長はどうかという意見がでたとき、
「ダダじゃだめっしょ。ダダじゃ。」
なんていうもんだから、西条副隊長に背後からディバイドランチャーのゼロ距離射撃をくらって即死した。
口は災いのもとという諺を知らないのか…。
とにかく、今野隊員の冥福を祈る。

今野隊員…お前の仇としてゾフィーは俺がぶっ殺してやる。

おゝとりゲンのひとり言

>>452
ぷっ、だっせ〜！！

ゾフィーの日記
山中隊員がマヤ隊員に発砲しマヤ隊員はその後死亡が確認された。通常なら殺人罪で起訴だが、
マヤ隊員にメトロンＪｒという侵略宇宙人工作員が憑依していたことが確認され不起訴となった。
憑依されていたマヤ隊員が既に死亡していたか否かは確認されていないが。
エースは、警備隊予算を割いて命を持ってきてやろうかという私の申し出を断り、
自分のボーナスを頭金にローンを組むと言い張った。
金額的にお前の給与でどうにかなる額ではないと諭したが、
そんな口論で時間を食いマヤ隊員を蘇生させる時間が過ぎてしまった。
時には手を汚さなければ救いようの無い事態も在るのだ。
私はうつむいて悔やんでいるエースに諭した。

>>443 のつづき

ダーラムの日記

光の巨人から俺に放たれた光線は俺の体内を駆け巡り、
光と闇の力が二つながらに細胞の隅々にまで力が満ちていくのを感じた。
俺は、今、破壊の神と一体となろうとしているのを感じる。

次の刹那、巨人となった俺は、
驚きのあまり硬直しているゴルザを力ませに殴り倒した。
そのまま顎を引き裂く。

あのゴルザが今の俺の前ではこれほど貧弱に見えるとは。
黒い愉悦が体を満たしていく...ついに復讐の時は来たのだ！

周囲を睥睨すると数頭のゴルザたじろぐのを感じた。
あちらでは同じく巨人となったヒュドラがメルバを翻弄して楽しんでいる。
獲物の数は充分だ！楽しませてくれ、マイフレンド！

>>456 のつづき

地球警備団長ユザレの日記

天より光の巨人が降臨して、３年が過ぎた。
彼はその３年の間に、我々の特殊能力者の中から108人を選び、
光の巨人となる能力を授け、訓練を施した。
彼らはよく怪獣軍団に対抗し、人々を守った。

これを受けて地球警備団は彼ら108人を中核に戦力の再構成を図ることにした。
残された全ての資源、人材を彼らのサポートに投入し、来るべき日に
人類の存亡をかけた最後の決戦を挑むのだ。

願わくば、人類の未来に光あらんことを。

>>457

ゾフィーの日記

いやあ、絶好調！手下も108人も増やしたし、
これならM78星雲の宇宙警備隊にも見劣りはしないよなあ。
使いすぎてディファレーター光線照射装置は壊れちゃったけど、
戦力的には充分でしょ。

まずは、邪神の眷属どもをこの星から一掃しなくちゃな。
そしたら手下どもに恒星間航行する方法を教えてやって
みんな引き連れてを故郷に凱旋しよう。
ウルトラ兄弟の奴ら驚いてひれ伏すだろうなあ。目に浮かぶよー。

もうさあ、こっちの世界じゃさ、待遇も良くて貴族なみですよ。
俺たちの要求がいつも最優先だしね。

>>458 のつづき

カミーラの日記

巨人の力が全てを変えた。
下層階級の使い捨てコマンドに過ぎなかった私たち４人が
今では最強の英雄戦士となった。

でも、全ての怪獣達が一層されれば、私たちはまた厄介者に戻るのかもしれない。
私たちは戦うことでしか生きられないのだから...

人は自分たちと異なるものを忌み嫌う。
だからといって、あんな世界に戻るのは絶対に許さない。
そのために巨人の力を使うつもり。逆らうものは容赦しない。
ティガとあたしの未来のために。

先の怪獣達との決戦で生き残った巨人は僅かに１／３。
この中で頂点に立つものが来るべき新世界の覇者となるはず。
巨人になれない人間どもはギジェラで支配しよう。

そう、次の戦いのさなかに不意をついて決起し、
まず、あの天から来た最初の巨人を抹殺してから
返す刀でユザレのシンパを一掃するつもり。力よ、私たちに栄光を！

>>459

ゾフィーの日記

いやあ、まずいよなあ。
怪獣達の細胞の遺伝子を調べていたらさあ、なんと、
前に俺がカプセル怪獣開発のためにバラまいたDNAと酷似しているんだよねえ。
（>>113 参照）

他にユゴス星系の生物のDNAも混ざっちゃってるみたいだけどね。
ひょっとして、俺が全ての元凶なんだろうか？
どうしたもんかなあ。困ったなあ。

>>460　つづき

カミーラの日記

叛乱の時は来た。
私には、最初の巨人も知らない武器がある。

見知らぬ世界から来たあの青い巨人(>>438)より授けられた光の剣だ。
今では技に磨きをかけて鞭のようにして使うことも出来る。

私は、最初の巨人の不意をついて引き倒し、彼のカラータイマーを光の剣で深々と指し貫いた。

>>460

ウルトラ・フォース・コマンダー＝チャックの日記

とうとうゾフィーを発見した。
彼には極秘裏にしてもらわねばならない任務がある。
このような時空の果てで過ごしている時間は彼にはないのだ。

私は争いのさなかにある現地の人々に
「彼はこの地を去る。我々ウルトラマンは君たち自身の選択にまで干渉しない。」
と告げ、ゾフィーの亡骸を回収すると彼の地を後にした。

ゾフィー、悪いが君を蘇生する前に、ここでの記憶は消去させてもらうぞ。
そして、光の国の公園で我々は何事もなかったように再会することになるのだ。
（>>440 へと接続）

>>437
>>460
>>461

ガタノゾーアの記憶

胸を刺し貫かれた巨人の発した断末魔にも似た憎悪と恐怖の波動は、
ガタノゾーアの細胞の奥に潜む遺伝子と完全に共鳴した。
同一のルーツを持つ闇のエネルギーはいま覚醒への坂道をゆっくりと登り始めた。

ゾフィーの日記

MACの追撃から我に返って巨大化するとダンのウルトラ念力で動きを封じ込まれてしまった

レオが出てきてレオキックされたが私は宇宙警備隊隊長だ！
死ぬ事は無いが涙が出る位痛かった

>>397
ウルトラの父の日記

　今日、ゾフィーのクビが正式に決まった。後任はウルトラマンかセブンに決まっている。
そして、昨日、宇宙正義と共同でゾフィー総攻撃が行われた。
しかし、家にアイツは居なかった。姿をくらましたのだ。
でも、すでに奴は指名手配されている。

ゾフィーの日記
旧友チャックに狩りに誘われた。彼は射撃の名人だ。
私は野鳥を撃つのは自然保護の主義に反するのではないかと反対したら
彼は驚きの表情と「君は多くの敵を陥れておきながら鳥一匹撃てないのか・・
ハハハ・・これは傑作だ・・ハッハ」彼は涙を浮べて苦しそうになるまで笑っていた。
そんなに可笑しいかと私はうつむきながら歯を食いしばっていた。

ゾフィーの日記

宇宙警備隊隊長である私が宇宙警備隊に追われる羽目になった
これは愚弟赤戦士セブンの陰謀だ

ウルトラの父が私を殺そうとウルトラキーを向けたが何とかM78星雲から逃げ出した
私がウルトラの母の入浴を覗いたのに激怒したらしい
それを密告したのがタロウなのを私が知ってるがセブンがいるので取り合えず放っておこう

マグマ星人とババルウとメフィラスでも誘ってアキバのメイドカフェで今後の事を考えながらバルタンから貰ったモーニング娘。のコンサートのチケット…楽しみで仕方ない
ちなみに私の好みは藤本美貴だ

ゾフィの日記
宇宙警備隊を追われた私は流浪のたびを続けた。
その先で一人のウルトラ戦士と出会った。
彼は「ウルトラマンザラブ」と名乗り、私と共に戦い宇宙の平和と友情を取り戻すと言ってくれた。
なんでもザラブとは彼らの星で「友情」という意味の言葉らしい。
何の意味も無いクソったれセブンやエースとは偉い違いだ。素晴らしい。

そして彼が新たな仲間たちを引き連れて真宇宙警備隊を作ろうと持ちかけてきた。
心当たりのメンバーとしてとりあえずウルトラマンシャドーという無口な男を連れてきた。
シャドー、つまり影。そこはかとなく強そうな奴だ。
どうやら私に再び運が向いてきたようだな。

ウルトラの父の日記

　全宇宙規模でゾフィーの捜索を続けているが、現時点では発見に繋がる有力な情報は得られていない。
　だが、我々だけでなく、宇宙正義に属する同志達や別次元のウルトラ戦士達も全力をつくしてくれている。
　あの卑劣なる極悪人ゾフィーに裁きが下る日もそう遠くはないであろう…
　願わくば、その裁きを下すのが我々宇宙警備隊であって欲しい………

（ここから先は後で書き加えられた）　

　先程、ゾフィーがザラブ星人やベンゼン星人など宇宙でもトップクラスの極悪宇宙人と接触を図っているとの匿名で情報が入った。
　匿名の情報である為、現在確認作業を急がせているが、事実であった場合由々しき事態だ。
　仮にも宇宙警備隊に属していた者が、悪の宇宙人と手を組むなど…有史以来初めての大事件だろう。
　情報の裏が取れ次第、非常事態宣言を発令し、ゾフィーに対する対応も現段階の【可能な限り捕縛】から【発見次第即抹殺】へと切り替える予定だ。

>>465

セブンの日記

今日、バルタン星人よりゾフィーが秋葉原に潜伏しているという情報を
入手した。(>>467) 情報の見返りに、松木、白川両隊員を
和平使節の名目で派遣してある。もちろん、そんなのは嘘っぱちで、
両名とも今頃はバルタン動物園で見せ物になっているはずだ。

情報に基づいて、ハヤタ（初代ウルトラマン）を秋葉原に呼び出した上で、
熱核兵器による攻撃を加え、初代マン、ゾフィーを街ごと焼き払った。
秋葉原にいるあんな連中の被害など、宇宙規模の極悪人ゾフィー抹殺のためなら
（>>469 ）容認されることは既に確認済みだ。

初代マンは深手を負いながらも変身、巨大化したが、
マッキー1,2号の集中砲火に加え、レオキックでカラータイマーを粉砕され
絶命した。書類上は初代マンではなくゾフィーであったことにしてある。
どのみちゾフィーも死んだ筈だから問題はない。
レオにはゾフィーの苦し紛れの変そうだと言い含めておいた。

これで私の宇宙警備隊隊長就任を阻むものはなくなった。
宇宙警備隊隊長になったら本格的な軍隊に再編するつもりだ。
バルタンなども参加に加えて、いつの日か力による銀河統一を達成してみせる！

えぇぇぇぇ！？セブンが腹黒くなってるぅぅ！？

>>470

ウルトラの父の日記

本日、セブンが宇宙警備隊隊長として正式に任命された。
もう一人の候補であったウルトラマンが失踪し、また、
ゾフィー討伐の鉱石があったため満場一致で可決された。

セブンによれば、初代マンはプレッシャーのあまりノイローゼ気味であったという。無断欠勤ではあるが、セブンたっての願いによりマンの警備隊の席は
そのままにしておくこととなった。セブンらしい優しい気遣いである。
今後のセブンの指揮官としての活躍が楽しみだ。

>>470
パワードの日記

先日、セブンが秋葉原を火の海にしたという。
ゾフィーへの対応が「発見次第即抹殺」とはいえ、関係の無い一般人まで巻き込むとはやりすぎではないだろうか？
一応ゾフィーの抹殺に成功したので、結果オーライでセブンはウルトラの父からもお咎め無しだが、未確認情報によ
れば、セブンはゾフィーと称して初代マンを殺してしまったらしい。

この騒動の真相については私が独自に調査するつもりだ。
・・・何か物凄く嫌な予感がする。

>>467
そしたら、明日ゾフィーは長野県民文化会館に出没するぞ。
俺の隣だったらどうしよう(w

>472ウルトラの父は、セブンの陰謀は百も承知の上で目をつぶってないない？動揺が誤字となって表れてるぞ。

セブンの日記

今日、宇宙警備隊隊長に就任した。

いま、思い返せば前任者ゾフィーは哀れな小物であった。
陰謀というものをはき違えて、
卑しい自己保身と欲求不満解消の手段として用いることしかできず、
大いなる大志を持ち得なかったために破滅した。
そして、多くの者達が虐げられ、また、怠慢により泣かされた。

今、私は密かに心に誓う。
これより武力による銀河統一と恒久平和を達成する日まで、
己の卑小な欲望と私情を捨て、いかなる手段も必要とあらば躊躇なく用いいる！
全ては銀河世界を簒奪し、確固たる平和を確立するために。

エラい目にあったが、危ない所を所長に…ではなく、何とか九死に一生を得た。セブンの野郎…街が滅茶苦茶じゃないか。よく見ると、足下で初代マンの奴が黒こげになってる。これは使える。こんな事もあろうかと、生命を2つ持ってきた。見てろよ。最後には正義が勝つのだ。

レオの日記

セブンことダン隊長の援護、ウルトラ念力も手伝って、ゾフィを何度か叩きのめしたものの
何度息の根を止めかけても数日するとすぐにまた彼の不審な行動や噂がめぐる。
何度虚勢して遠くへ厄介払いのつもりで送り届けてもまたやってくるかもしれない
アクマニヤ星人みたいな侮れないタイプと見た。
話は変わるけれど、「来年また来るからな〜！覚えてろ！」の捨て台詞はオニバンバより
ゾフィに相応しいセリフに思えて仕方がない。
結果来たのはオニオンだった。

ゾフィーの日記
ウルトラ・フォース訪問中に届いたセブンのクーデター計画の知らせは
晩餐会のメインディッシュであるバードンの丸焼きを前に滅入っていた私にとって
さらにどん底に突き落とされるようだった。
私が指名手配されたというが、司法長であるキングも私と共に晩餐会に
参加しているのに逮捕状が発行できるはずが無い。
単細胞なレッド賊の奴の事だ、ろくに考えもしないで杜撰なでっち上げをしているのだろう。
そうこう思索を巡らしている内に何時の間にかチャックが私の目の前にバードンの丸焼きの頭を突き出してきた。
私は気を失った。

ウルトラ新聞トップニュース

本日、誘拐され人質となっていた松木さん、白川さん２名の地球人女性を
奪還するため、ウルトラセブン率いる宇宙警備隊特殊急襲部隊が
バルタン星首都に侵攻。短時間の内にバルタン指導部を全員抹殺し、
２名の地球人女性の救出に成功した。

この直後、バルタン星ではサイコバルタン一派による軍事クーデターが勃発。
政権を完全に掌握した。新政権は光の国との国交の樹立を求めており、
ウルトラセブンを交渉役として指名しているという。

侵攻の際、ウルトラマンパワード急襲部隊副隊長が重傷を追い、
現地の病院に収容された。病院はサイコバルタン一派の兵士により
厳重に警備され安全が確保されている。

なお、救出された松木さん、白川さんは
２人とも過酷な監禁生活のため、とても話のできる状態ではなく
、即日、宇宙警備隊付属病院の特別病棟に入院することとなった。

ジョ
ーニアス　の日
記

余談ではあるが、こ
の記事（>>480）を見て私はド
イツ軍部による反ヒト
ラー派のクーデター未遂事件
ヴァルクーレ作戦を思い出す。ゾフィとか言
ううさん臭い男から頂いたメ
ガフラシのつぼ焼きを食し
て少々腹痛に耐えながらここ
に記す

名もなき宇宙警備隊隊員の日記

本日、ウルトラセブン新隊長が隊長として初の出勤をなされた。
出勤早々、新隊長は基地の全隊員を集め、自らの抱負を熱い口調で語られた。
セブン隊長の平和に対する熱い思いに我々は強い感銘を受けた。
先日まで隊長職についていたあの極悪人とはまさに雲泥の差。セブン隊長こそ、我らが待ち望んでいた真のリーダーだ。

セブン隊長の理想を一日でも早く実現する為に、私も努力を惜しまない覚悟だ。全ては蒼き清浄なる世界の為に！

おゝとりゲンの日記

よかった。何よりもゾフィに対する憎しみのはけ口に過ぎない
過剰な特訓は控えられるだろう。
が、かのゾフィの事だ。彼がまた知らぬ間に復活し脅威になる
可能性は、ま〜だ限りないのだ。

ウルトラの父の日記

サイコバルタン新政権はメトロン星に宣戦布告した。
理由は、先のバルタンの重要通信施設破壊テロがメトロン星工作員によるもの
であったことが判明したからだと言う。極めて憂慮される状況だ。（>>444）

さらにサイコバルタン新政権はエースの守る地球が、
メトロン工作員の出撃拠点になっているとして
武力鎮圧の用意があることをほのめかした。

これを受けてセブンは地球を守るために、
やむなく光の国の保護領として編入することを提案した。

地球政府は当初、難色を示していたが、
交渉中に太陽系で交戦中のバルタン、メトロン両軍の巨大宇宙艦５隻が
相次いで地球に墜落し膨大な数の死者を出したことを契機に真剣な検討に入った。

その後、セブンの粘り強く誠実な交渉により、地球人の自治を最大限認めることと100年の期限付き保護領であることを条件に、一時的に主権を光の国に預けることに同意した。これにより、TACを含む地球の兵力は宇宙警備隊の指揮下に入った。

セブンの手腕には舌を巻く。

う、改行忘れた。すまん。

ゾフィーの日記
セブンに追われる形だがＵ４０に腰を落ちつけた。
ジョーニアスに和解の斡旋を依頼し多少の贈り物もした。
Ｍ７８よりＵ４０の者達は穏やかな気性だ。
我々の内ゲバを見てメトロン人の奴らは今頃高笑いしているだろうな・・・

宇宙警備隊ゾフィー隊所属平隊員の電報

ゾフィー隊長！！大変な事になりました！！昨日、アストラがキングに隊長の公金横領、地球人への執心、
凶悪星人との癒着などなど１３ヶ条よりなる手紙を上奏し、セブン派にゾフィー討伐の勅許が下りました！！
同日新マンがゾフィー隊長の部署を占拠、ゾフィー派の平隊員たちへの粛清が始まっております。
さらに地球へ潜伏させていた我らの密偵はMAC、TAC、ZATの連合軍によって掃討された模様！！
ゾフィー派のゼノンは８０に捕らえられて投獄、ネオスはセブン２１を通じてセブンに降伏いたしました！！
援軍も期待できません。ブラックスターはレオによって星ごと破壊、怪獣牧場もエースによって封鎖されております。
大隊長はすでにマン、セブン、タロウに隊長のもっていた全ての権限を委譲、正式にウルトラ戦士としての称号をすべて
剥奪したとの知らせ。もはや隊長にはこの宇宙に居場所はございません・・・・・。
お覚悟下さい。
どうかご無事で、再起をはか・・・・（ここでセブンに捕らえられ、処断）

>>484

ウルトラ新聞ニュース見出しから

・宇宙警備隊の仲介でバルタン、メトロンが和平交渉開始
・和平交渉難航. メトロン最高指導者が拒否
・メトロン最高指導者、急病により死去
・新メトロン最高指導者、停戦に合意
・和平交渉反対派、各地で武装蜂起
・光の国、バルタン、メトロン合同で武装蜂起を鎮圧
・光の国、バルタン、メトロン、地球、４国間安全保障条約締結へ
・光の国、バルタン、メトロン、地球、統一宇宙軍設立へ　初代長官はセブンか？
・統一宇宙軍へチブル星系連合が参加
・バルタン客船、ザラブ星系で遭難。故意に撃沈か？
・メトロンガス兵器によりザラブ星無血占領。ザラブ星、統一宇宙軍へ編入。
・統一宇宙軍、マグマ星に宣戦布告。セブン長官、獅子座L77星を解放を宣言。

久々に見たらなにやら凄まじい事態になっているな

ヘタレ兄さんを悪賢宇宙人に仕立てあげたのはセブンか？レオか？

>>488

セブンの日記

統一領域内の叛乱勢力はここ数年で壊滅し、領域内は高い治安と平和に満ちている。だが、さらなる統一を急がねば。

特殊ワームホールの向こう側、非M78星雲のウルトラマン達がいる次元の一つには
あのジャスティスの属する宇宙正義なる組織があるというし、
また別の次元にはU40もある。
彼らが介入してくる前にこちらの体制を大きくしておく必要がある。

我々自身が、ちまちま一つづつ星系を併合していたのでは埒があかない。
幸い、ペダン星を挙げてのキングジョーの大量生産が軌道に乗りつつある。
チブル星の惑星攻略用人工知能も実用化の段階を迎えた。

しかし、予算も人材も不足しがちだ。果たして間に合うのか？

セブンの日記
>>470ゾフィーめ、やってくれる。奴お得意の情報操作、捏造だ。ゾフィーは一旦は月へ逃れ南夕子
を頼ったものの、拒絶された挙げ句モチロンの餅つきを手伝わされたらしい。その後、ゾフィーは
逃走、ツルク・ケットル・カーリー・マグマ星人と結び、反撃の機を伺っているという。
此れを聞き、故郷や恋人を殺されたゲン、白土は激怒している。なお、ようやく松木・白川両隊員が復帰
MAC本部の野郎臭さも消えて来た。今回の一件では苦労をかけただけに何かしてあげねばなるまい。
そういう時は何をすればいいか、アンヌに聞いておかねばな。
ちなみに今回の監禁事件はゾフィーの命を受けたゼノンによるものらしい。
さっそくレオ・タロウ・地球の各防衛チームとも話し合い、捕らえたゼノンの処遇を決めることにしよう。
助けてやりたいのも山々だが、後に禍根を残さないためにも、ゼノンは斬刑に処すよりあるまい。
ゾフィーに肩入れしたばっかりに・・・・・哀れな男だ。

ゾフィーの日記

渋谷のネットカフェにて真宇宙警備隊の面々が集まりババルウの提案でM78星に総攻撃を仕掛ける事が決定した

私とマグマ星人の二人はセブンとレオ兄弟だけの抹殺をと強く提案したが私の仇となる愚弟達なら殺せの声が沢山上がり仕方なく私の故郷であるM78星を壊滅させようとの事となった

私とマグマ星人の二人は渋谷のネットカフェを出て抑え切れぬ物を満たそうと池袋の風俗へ向かった

高山我夢の日記

藤宮とアキバのメイドカフェなるものに入ってみた。
藤宮は都内でもよく当たること有名な占い師なので、メイドコスのウェイトレスたちにも人気がある。
まわりを見回してみると、店の一番奥のテーブルにかなり不信な四人組が陣取っていた。
見た目からして地球の人ではないようだ。
オーダーを取りに行ったメイドの一人が、
「ご主人様…」
というと、イボだらけのウルトラマンのバッタもんみたいな奴がいきなり
「ご主人様じゃない！私は隊長だ！何度言えばわかるんだこの下等生物の雌豚が！」
と怒鳴りつけた。
メイドが泣き出した。
恥ずかしい…。
いいとしした大人がこんなことしないでほしい。

>>491

セブンの日記

個別の征服戦争の一つ一つに大衆が納得する会戦理由をでっち上げる
面倒臭さに辟易していたが(>>491）、幸いなことに、
向こうで勝手に結集して我々に挑戦してくるらしい(>>492, >>493)という
情報が入った。

キングジョーの１個師団を含めても戦力は互角だが、
ここを乗り切れば一気に銀河統一に近づく。まさに正念場だ。
たとえ何億人の将兵や民間人を犠牲にしようとも勝たねばならない。

敵にはマグマ星人もいるらしいから、解放したL77星の奴らをあおってやれば
死にものぐるいで戦ってくれるだろう。

征け！人民諸君！今、我々は歴史の岐路に立っているのだ。
戦いに勝利し、子々孫々までの安寧と繁栄と手にして歴史に名を刻むのだ！！！

あ、そうそう。ゾフィーが反乱軍に参加するらしい。
彼のあるところ内ゲバありだ。反乱軍の中に裏切り者をつくる工作をしておこう。

ゾフィーらしい奴が、地球に潜伏しているらしいという情報を掴んだ。となると、橘とかいう奴と接触する可能性は否定できない。
先手を打っておく必要がある。幸い、橘の勤め先の上司は私の地球での姿に似ているらしい。その男になりすまして、奴をマークするか。

セブンの日記
捕らえられたゼノン（>>492）が地球へ護送されて来た。現在は月に幽閉している。
そして今日、ゼノンの処遇をめぐる会議が開かれた。
MACではゼノンは処刑という事で意見が一致、TACも同意して来た。ただ、ZAT及びタロウは
命ぐらいは助けてやれば・・・・と言って来たが、それでは甘い。矢張りタロウは非情になりきれない節
がある。が、なんとゼノンの助命嘆願が可決されてしまった。火星へ流刑とのことだ。
くそ、忌々しい！！こうなればレオとMACに火星へ護送される途中のゼノンを襲わせ、
亡き者にしてしまうまでよ。ゾフィーにつらなる全てをこの宇宙から抹殺しなければ、
真の平和はこないのだ。ゾフィーの動向もアストラに探らせている。備えは万全だ。

追記
明日は久々の休暇なのでアンヌと映画（ジープが活躍）を見に行く事になった。白川隊員の指摘により
ヒゲが伸びてるのに気づいたが、似合うと思うので良しとしよう。明日が楽しみだ。うわあぁ〜い☆

ゾフィーの日記

真宇宙警備隊が愛するアキバにレオの弟アストラが現れた
多分セブンに頼まれて私を追って来たのだろう
私はアキバを守るために巨大化してアストラと闘ってみせた
アストラ！レオもいないのに私に勝てるとでも思ったか？

私はレオの空手殺法でアストラをボコボコにしてるとマグマ星人が加勢しに来てくれたが私は逃げるアストラにウルトラマンの八つ裂き光輪を放ちアストラを殺してみせた

何故M87光線を使わなかった？とマグマ星人に聞かれたがアストラごときに使う事も無いだろうと笑ってみせた

ひと仕事終えたので私はマグマ星人を誘って美貴様の写真を買いに上野のハロショへ向かった

セブンの日記
(>>498)くそ、また捏造か？と思ったがどうやらアストラがやられたのは事実らしい。
もっとも、ゾフィーは半殺しにされた挙げ句、マグマ、ツルク、ケットルの助けを借りて
ようやく勝ったらしい。通り魔の助けを借りるとは、ゾフィーはウルトラ一族の恥さらしダ。
ゲンは怒り狂うし、MAC基地からすぐ来るように連絡が来て、
これでアンヌとのデートはお開きになってしまった。ゾフィーめ、絶対にぶっ殺す。
あまり大きな声では言えないが、アストラ一人ではここまで弱いとは・・・・・
もっと特訓させとけば良かったoze

ちなみにゼノンは火星へ送られていく途中に、梶田・白?に襲わせ、カラータイマーを破壊して処刑した。

アストラがやられた。そんな馬鹿な？と思ったが、ゾフィーの奴はマグマ星人を従えていたらしい。なるほど。以前聞いたのだが、アストラはマグマの捕虜になっていた時、言葉に出来ないほど酷い拷問を受けていた。まだ、トラウマが抜けきっていないのだろう。

ウルトラマンジャックの日記

地球でアストラがゾフィーに殺されたとウルトラサインで知らされて私は地球にやって来た
アキバがゾフィーの潜伏先だとセブンに聞いていたのでアキバへ向かうとヒッポリト星人とテンペラー星人とナックル星人にブラックキングが待ち構えていた

しまった！これはゾフィーの罠に違いない…
ヒッポリトはゾフィーはマグマ星人と松屋へ食事しに行ったと言う

ウルトラの兄弟達よ！
単独行動はよせとウルトラサイン出す暇は無かった

ゾフィーの日記

ジャックが皆にリンチされてて私とマグマ星人はアキバ系に紛れて見てたがトドメを刺したくて巨大化した

虫の息のジャックの股間に前蹴りを入れてウルトラブレスレットを取りあげた

私と皆でジャックへ合体光線を浴びせるとジャックはバラバラに爆発し私は皆とハイタッチをして功を労った

奪ったウルトラブレスレットを改良して必ずセブンをバラバラにしてやると私は大好きなアキバで誓った

名もなき宇宙警備隊隊員の日記

本日、宇宙警備隊のアストラ隊員が名誉の戦死を遂げられた。
セブン隊長の発表によると、アストラ隊員は地球のアキハバラなる地域で極悪人ゾフィーを発見。
ゾフィーの悪行に苦しめられる地球人を救うべく、単身ゾフィーに挑まれたそうだ。
一時は優位に立ったアストラ隊員だったが、極悪人ゾフィーはどこまでも腐っていた。
極悪宇宙人として名高いマグマ星人やカーリー星人、ケットル星人を呼び出し４対１の戦いに持ち込んだのだ。
アストラ隊員も奮闘したが、仮にも一度は宇宙警備隊の隊長にまでのし上がった者と極悪宇宙人３体相手では多勢に無勢。
言葉にはとても出来ないほどの壮絶な最後だったそうだ…。

アストラ隊員は品行方正な好人物で、同僚や後輩からとても慕われており、今は地球にいるレオ隊員やアストラ隊員から武道の手解きを受けていた若い隊員達は―
「師匠の敵討ちだ！」
と、怒りを露にしていた。

ジャックがやられた上に、事もあろうに私がくれてやったウルトラブレスレットまで奪われたそうだ。はっきり言って奴の命はなんかともかく、ブレスレットが奪われたのは大問題だ。
それにしても、相変わらずジャックは弱い。奴の墓には「ウルトラマン弱の墓」と書いてやろう。

早速、ブレスレットを使ってみた。
槍を想定して念じてみたら…、なんでバイブになるのだ？
さっき秋葉原でエログッズ見ていたからかもしれない。
使う相手もいないので、取りあえず自分の尻に突っ込んでみた。






尻から抜けなくなってしまった。まあいい。

ゾフィーの日記

アストラとジャックの侵略者を葬り去り私達真宇宙警備隊はアキバの平和を守ったとアキバ系と言われるヲタ達に歓迎された

地球は私の第2の故郷で当然の事なので私達真宇宙警備隊はヨドバシカメラアキバ店の屋上に基地を作る事にした

何故ならアキバが大好きだしセブン率いるDQN軍団の侵略を守らなければならないからだ

ヒッポリトがウルトラマンティガとかダイナとか聞いた事もないようなのを殺したと言って来たのでセブンの手下だろうと思い功を労った

それより早く改良したウルトラブレスレットの威力をウルトラの母の入浴を覗いて激怒したウルトラの父で試したい

うざいから、上げんな

ゾフィーの日記
キングがセブンをクーデター首謀者と判断し鎮圧の為に
チャックにウルトラ・フォースの出動を命じた。
Ｕ４０もキングの要請に従ってジョーニアスを隊長とする部隊を出してくれるそうだ。
みんな私に味方してくれる・・・世の中やっぱり正しい・・・今夜は気持ちよく眠れそうだ

ウルトラマンレオの日記

アストラ！
お前の仇は必ず取ってやるからな！

ちきしょー！ゾフィーめ！

セブンの日記

ゾフィーが再建されたアキバ（一度、核兵器で吹き飛ばした >>470 )で
小競り合いを繰り返して遊んでいる間に、叛徒どもの連合軍と艦隊決戦を行った。
（>>493, >>495）

その間、影武者として地球に「セブン元上司」を派遣しておいた。
私になり切ってうまくやってくれただろうか？

私が艦隊に不在であると勘違いした叛徒どもは戦力を集結し、
一気にM78星雲に侵攻しようと企てたが、我々の急襲を受けて
混乱状態に陥った。

しかし、敵も予想外に粘りづよく、我が方も
1000万人のウルトラ戦士と、5億人の味方宇宙人、２つの惑星が壊滅し、
戦力の６割を失う大損害を受けた。

もちろん、敵兵力は１割が戦場を離脱できたに過ぎず、
残りは完全に掃討撃滅した。（投降は認めず、捕虜はとっていない）
おそらく、奴らは今後は組織立った抵抗は不可能だと思われる。
防備を失った敵惑星は順次、占領／植民地化を進める予定でいる。

帰路、地球にいる私の影武者から、
ジャックとアストラが殺害されたと知らせが入ったが、
正直、5億人の死者を出した後では誤差にしか思えない。
本当に銀河を揺るがす深刻な問題だというのなら、
関東平野ごと吹き飛ばせば済むことである。

ウルトラ兄弟などといってはしゃいでいたのが遠い昔のようだ。
銀河統一まであと僅かだ...

ゾフィーの日記

今日は久々にマグマとメフィラスと三人でアキバで買い物した。
マグマはプリキュアのフィギュア（白黒＆ルミナス）を買った。
私はルナマリアとミーアともーちゃんのフィギュアを買った。
ついでに来月発売予定のなつきﾀｿのフィギュアも予約してきた。
メフィラスはトランスフォーマーの投げ売り商品をやたら買っていた。
みんな自分の買い物に満足できてよかったが…。
またMACが現れた。
また私はアキバでセブンに杖でメッタ打ちにされた。
だが、今回は私だけではなかった。
私のルナﾀｿもミーアﾀｿももーちゃんも…セブンに杖で叩き壊された。
最悪だ…。
レシートと一緒に購入したショップへ持っていったら、新品と変えてくれないかなぁ…。

ウルトラマンキングの日記

セブンより艦隊決戦に勝利したとの報告を受けた。(>>509)
これで事実上、銀河の勢力地図はほぼ確定したことになろう。

また、今回の戦闘での損害の大きさを考えると、
しばらくは大きな戦闘を伴う外征は無理だろう。
次は、版図に入った諸惑星を効率的に統治し、復興から繁栄へと導かねばならぬ。

つまり、英雄の時代は終わったのだ。
最早、歴史はウルトラセブン将軍を必要とはしない。
彼には悪いが表舞台から退場してもらう。
既に手は打った。(>>507)
彼は光の国の土を再び踏むことはできないだろう。

許せ、セブン。
お前が動かした歴史が、とうとうお前を必要としなくなったのだ。

ウルトラの父の日記

セブンが逮捕されて１ヶ月が過ぎた。

この間、民衆にはセブンが銀河艦隊司令長官の間に行った犯罪の数々が発表され、
自分を皇帝とした銀河帝国の樹立を企てていたと説明された。

もっとも、不正の細かなものはゾフィーがやったことに尾ひれをつけ、
誇張したものであって、実はセブンの咎ではない。
しかし、民衆のセブンへの支持を失わせるためにはやむを得ない。

キングが主催する特別軍事法廷でセブンへの判決がくだった。
セブンが死ぬことで伝説となったり、神格化されては困るので死刑は回避された。

全ての財産と身分は剥奪、記憶も消去され、無一文になって惨めにやり直さねばならないことになった。
そして、自分の記憶にないことで人々から蔑まれ続けるわけだ。
処置室に送られるセブンの無念の表情が今も忘れられない。

最近、ゾフィーが復職を願い出て来たのでセブンはその部下にすることにした。

ゾフィーも問題ある男だが、銀河レベルで政治が動いている今の時代、
宇宙警備隊などといったところで、銀河艦隊の目の届かない辺境で、
チンピラ不良宇宙人を相手にする取るに足りない組織に過ぎない。
まあ、ゾフィーの願いを聞き届けてやってもいいだろう。
ついでにウルトラ兄弟で死んだものは生き返らせておいた。
まあ、皆で田舎でドタバタやっていればいいだろう。

おっと、タロウだけはちゃんと後で出世させてやらんとな。

ゾフィーの日記
ウルトラフォース出動の翌朝キングは今回の件に関して自らの不徳を認め、
隠居を表明し同じくウルトラの父の左遷と警備隊長の
私とセブンの解任を表明した今後警備隊はゼノンの下でジャスティスの監視を受けながら活動するらしい。
隠居したキングは私とセブンに諸国漫遊の旅に出るのでお前等は供をしろと命じた。
拒否すれば不名誉除隊で恩給の受給資格を剥奪すると通告された・・・・
私も今回の件は落ち度があったことは確かで左遷人事を受けるのは覚悟していたが、
奴と一緒に隠居のボディガードをやれというのは・・・・

レオの日記
隊長はいままでの暴走のツケが回り、隠居の共をする事になった。MACには郷さんがその旨の通達
に来た。隊長がいなくなった事（それも失踪）により、MACは正式に地球防衛の任から外されてしまった。
全滅しなくてすんだと思っていたら、MAC瓦解・・・・・つくづくついてない組織だ。
まあ、俺はスポーツクラブがあるからいいが、問題は他の連中だ。完全にニートになってしまったのだ。
結局白土たちもスポーツクラブで面倒を見る事になったが、宇宙パトロール隊の精鋭がみんなそろって
失業なんて、哀愁漂いまくりだ。まあ、どさくさにまぎれてMACカーをパクれたのはラッキーだったが。

セブンの日記
俺は今日記憶消去装置にかけられた。
ウルトラの父を含め全ての人間は俺が記憶が消されたと思い込んでいるが、実は全然消えてなどにない。
俺のウルトラ念力にかかれば装置の歯車を一つずらして効果をなくすくらい簡単なものだ。
処置終了後に歯車は元に戻しておいた。
ウルトラの父は「目覚めたかウルトラセブン。お前は全ての記憶を失い生まれ変わったのだ。」と言ったが、そう簡単に思い通りになる俺でもない。
かといって事をわざわざ荒げて、本当に記憶を消されたらかなわないのでしばらく記憶がないふりをする。
宇宙警備隊４代目隊長にはゼノンが就任した。
俺はというと復職したゾフィーの部下となりこき使われることになるはずだった。
ところがキングがゾフィーと俺を借りたいと言い出し、出向という形でキングの旅のボディガードをすることになった。
ゾフィーは俺が記憶を消されたと思い込んでいるだろうから、俺に対して油断しているはず。
この旅でゾフィーを貶めるネタを見つければ、再び俺がゾフィーの上に立つことができる。
捲土重来、俺が再び返り咲けば、まずは俺を貶めたキングと父を追放し、謀殺する方向で動くつもりだ。

>>515
いつのまにかセブンが腹黒くなっている。
ここではゾフィー＝小悪党
　　　　セブン＝ややまとも
だったがその構図もかわってきているなあ。

>>515などのセブンは偽物と信じたい・・・・　

>>513

バルタン星人の日記

宇宙忍者として、
諸国漫遊の旅に出るウルトラマンキングを
影に日向にお守りすることになった。

とりえず薬屋にでも化けるかな

>>516
>>>515などのセブンは偽物と信じたい・・・・　

セブン、ちょっと前からMACと一緒になってゾフィーに嫌がらせすることしか
関心のないパラノイアになりかけていたんじゃないかな？

んで、最近は
　ゾフィー＝小悪党 -> 超古代のヒーロー -> 非合法工作員 -> 小悪党で敗残者
　セブン＝ややまとも -> いじめマニア -> 乱世の奸雄
って感じでは？

記憶消去で話をリセットすることも可能だったが、
このまま、乱世の奸雄 から個人的な復讐に燃えるパラノイア
になるのでしょうか？

実はかなり前からセブンと影武者が入れ替わっていて、
本物のセブンは別のところにいたりしてな。

やっぱりババルウの回での内げばが後を引いてんのかな
って、レオ・アストラのみだけど

>>470直前のダークザギの日記
ゾフィーの体を分離した後、俺はノアをぶち殺すための手駒を作ることにした。
まずはゾフィーだが、放っておいても俺の思い通りに行きそうな感じなので次の対象を探すことにした。
目をつけたのは宇宙警備隊隊員ウルトラセブンだ。
彼の心に邪悪を植えつければかなり強力な駒となる。
案の定セブンは今まで良き兄貴だった初代ウルトラマンに自分の地位と名誉のために、しかも弟子をだまして攻撃を加えた。
邪悪は確実に育っている。

>>515の翌日のダークザギの日記
ウルトラセブンが捕縛され、記憶消去処分となった。
まずい！！記憶が消去されれば邪悪の芽まで消えてしまう。
そこで俺は記憶消去装置を扱う技師を殺して成り代わった。
セブンはウルトラ念力でどうにかしようと考えているみたいだが、その程度では装置に影響はない。
なので俺は装置を改造し、記憶消去光線の代わりにビースト振動波が出るようにした。
セブンは自分の念力で記憶消去を免れたと思っているが、全て俺のおかげだ。
そしてビースト振動波勝者の影響でセブンの邪悪はより強まった。
さて、そろそろ３人目の駒を探そう。

いよいよ、諸国漫遊の旅に出る。諸国漫遊というのは実は表向きで、本当の狙いは地球にいるおゝとり君じゃ。ワシも老い先短い。彼ら兄弟にワシの全財産を譲り、彼らの悲願であるL77星再建に使ってもらいたい。ワシは、素直なあの兄弟が大好きじゃ。

ウルトラマンの日記

キングがレオ兄弟に全財産を譲るらしいと噂を聞いた
ウルトラ兄弟達よ
このままでいいのか？

私は居ても立っても居られずM78星を飛び出して第2の故郷地球へ向かった

ウルトラの父の日記

　ゾフィーはまだ失踪したままだ。ウルトラの母の入浴を見たっていっても
あんな女どうでも良いんだけどな。オレは、夕子りんさえ居れば
いいんだしな。

セブンの日記

何でもキングがL77☆の再建のためにも全財産を惜しまないとの事だ。
私としては大いに結構！！　ぜひ協力したいと思う。
一方で見返りに領土の2分の1…とはいわないまでも、3分の1の所有権を
自治区としての承認が欲しいのだ。
ひとつは怪獣保護区。第二の故郷地球での暮らしの安泰のためにも
バードンの飼育はレオ兄弟にとっても不可欠であろう。タロウには少々
申し訳ないとは思ったが、彼とは外観も似た私が育てるのだ。
きっとタロウにも懐っこくなると思う。

ゾフィーの日記

キングの隙を伺って私はキングの元から逃げ出してみせた

第2の故郷アキバへ向かおうと銀河連邦を飛んでるとウルトラの母からのウルトラサインを受け取った

「ウルトラの父が浮気をしてる」

あのDQN大隊長め
私はアキバへ向かうのをやめM78星へ向かいウルトラの父を成敗しに向かった

ゾフィーの日記
路銀をネコババしてキングの下から逃げ出したが、途中で尽きてしまった。
そういえばキングの印籠も失敬していたので、これを使って無銭飲食して食いつないでいくことにした。

レオの日記
隊長はキングのお供をしているとのことらしい。キングはなんとことに財産を僕ら兄弟に
分与してくれるのだという。有り難いことである。いつも大きくしてもらったり、
生き返らせてもらったり、世話になりっぱなしで少し申し訳ないきもする。

Macが解散してしまい、職に溢れた梶田たちはスポーツクラブに居候となったが、
正直給料も５人分は無理だそうで、僕の給料をかなり削られてしまった。
これでは生活できない。百子さんとのデートのお金もだせない。
さらに部屋数の関係でMacの野郎隊員は僕の部屋で寝起きしている。
まるで修学旅行か、木賃宿だ。お願いだ、白土！梶田！佐藤隊員！
早く仕事見つけてくれ・・・・・・・

久々に本編とつながってる日記を書いてみるテスト。
ゾフィーの日記（昭和56年1月28日）
今日ついに私専用の宇宙船が完成した。今後の活躍が楽しみだ。
また、今日凶悪な宇宙の遊牧民ガラガラ星人が数名
光の扉を突破してウルトラの星にに侵入したらしい。
いま侵入したガラガラ星人を調査隊に探させているところだ。

ガラガラ星の王子の配下の偵察部隊員の日記（昭和56年1月29日）
今日ウルトラの星へ進入した際にウルトラ族の調査のため
民家へ侵入し、ウルトラ族や地球の防衛隊員の女性の模型や女性ウルトラ戦士の活動を記録したのであろうと
思われる写真集、そして「ユリアン」とウルトラの星の王女の名前が書いてあるカセットテープを入手した。
多分研究者の家であったのだろう。これらの品々は王子に献上する予定だ。

ゾフィーの日記（昭和56年1月29日）
今日、私の家から大量の写真集とフィギュアが盗まれるという事件が起きた。
幸い地下2階の「秘密の部屋」にある警備隊関係の資料は盗まれなかったようだが、
先日、苦労して編集した「ユリアンのエロ声MADテープ」（この前ユリアンと長話したときに録音した音声を編集して作った。）
を盗まれたのが気がかりだ。裏ルートで売ろうと思っていたのに･･･orz。

ガラガラ星の王子の日記（昭和56年1月30日）
今日帰って来た偵察部隊が持って来た品の中に「ユリアンﾀｿのエロ声テープ」が入っていた。
これを今も聴いているところだ。ああ、いつまでもこれを聴いていたい。ユリアンﾀｿ(´Д｀；)ハァハァ。
僕ちゃん決めた。次の侵略対象はウルトラの星だ。
そしたらユリアンﾀｿを嫁に貰ってやる。ようし、パパにこの計画を提案してやるぞぉ。

ガルタン大王の日記（昭和56年1月30日）
かわいい王子がウルトラの星侵略計画とユリアンとの結婚計画を提案してきた。
ようし、パパ頑張っちゃうぞ!!3日後惑星フェラントに軍団を集結させる!あっ、王子に子守唄を歌う時間だ。
そうだ王子の夜食のあいすきゃんでーも忘れずに持っていかねば。

ガラガラ星の王子の日記（昭和56年2月2日）
いまウルトラ戦士と宇宙船で交戦中だ。しかし、「ユリアンﾀｿのエロ声テープ」を戦闘中に
大音量で船内中に流して聞いている僕ちゃんにとってはウルトラ戦士の攻撃など屁でもない。
クルー面々が「ユリアンﾀｿのエロ声テープ」を大音量で流すのをやめろと言ってきているが気にはしない。
あとで、僕ちゃんにものを言ったクルーの面々は全員処刑しよう。ん、うわなにする。やめ･････････････。

（日記はここで途切れていた。ガラガラ星の王子は「ユリアンﾀｿのエロ声テープ」を
　戦闘中に大音量で船内中に流すという愚行によりクルー達の怒りを買いクルー達に殺されたようだ。
　しかし、この後またそのクルー達もウルトラ戦士の攻撃で命を落とすこととなった。
　この王子の死亡が指揮系統に混乱を招いたこともガラガラ星人達の敗因の一つといわれる。）

ゾフィーの日記（昭和56年2月2日）
ガルタン大王率いるガラガラ星人の艦隊がウルトラの星へ侵攻してきた。
ウルトラの星を侵略し、ユリアンを王子の嫁にする事が目的であったようだ。
我々宇宙警備隊は光の扉で敵勢力を迎撃しウルトラの星に侵入した敵部隊とも戦い
敵戦力の約87%とガラガラ星人の王子を倒し敵を撤退させた。
セブン上司らの調べで分かったが奴らは
今度、王子を殺されたことに対する復讐のため地球へ行くようだ。
奴らの残りの戦力は極めて少ないはずなので、ここは地球の80に任せよう。

ゾフィーの日記（昭和56年2月3日）
私の完成したばかりの宇宙船が盗まれた。
同時にユリアンが地球へ行くと言って失踪したことから
ユリアンが乗って行ったのだろうと思われる。
まぁ、私も「エロ声MADテープ」の件がありお互い様なので、
宇宙船が無事帰って来れば文句は言わないがな。


宇宙警備隊の活躍そして王子の死亡による敵指揮系統の混乱により
ガラガラ星人のウルトラの星侵略とガラガラ星の王子のユリアンとの結婚計画は潰えた。
一部のこの戦いの真相を知る者のはこの戦いの事を「エロ声MADテープの戦い」と呼び、
ゾフィーの事を「エロ声MADテープの戦いの英雄」と呼び嘲笑した。

おまけ
ウルトラマンボーイの日記
今日ついらくした宇宙船の探検に行っていたら
「ユリアン」と書かれたカセットテープを見つけた。
今日はつかれたからねるけど、明日ラジカセを出して聴いてみるつもりだ。
たのしみだなぁ。

ウルトラセブンの日記

ゾフィーがキングの元から逃げ出し地球のアキバへ向かったと聞いて嫌な予感を感じながら私は地球のアキバへ向かって飛び立った

しかしゾフィーはアキバが大好きだな

ウルトラセブンの日記
今日、ゾフィーを追いかけて地球に行ってみると、レオが秋葉原で遊んでいて気に食わなかったので久しぶりにジープで追いかけてまわしてやった。
そういえば俺何しに来たんだっけ？


まあいいや、ジープに乗ることができれば。

ゾフィーの日記
旅費をひそかに持ち逃げして、今は秋葉原に潜伏中だ。この街はいい。全てが希望と光に満ちあふれている。
折をみてマグマやツルクとも連絡を取って、預けたフィギュアを受け取らねばならん。
私はまだ諦めていない。孫である私を疎み、難民風情を贔屓するキング。命をあげたのに手も貸してくれないマン。
私を終始敵視して馬鹿にするセブン。名前をつけてやったのに礼の一つも言えない新マン。
何度も助けてやったくせに夕子タソといちゃつくことしか頭にないＡ。
実力もないくせに、末弟のくせに父の権威をかさに態度のでかいタロウ。王子だかなんだかしらないが、
小汚い難民兄弟レオ・アストラ。自分の倅には甘く、長兄たる私を軽んじる父母。
私がバードンと戦ったとき、私を野ざらしのまま放置したZAT。
セブンの手下、雑魚MAC。どうでもいいTAC。私は決して忘れない。いつか吠え面かかせてやる。
もうすこしゼノンやネオスといった部下どもに気骨があればいいのだが・・・・・。
隊長の位は取り戻してみせる！！！！！