【訃報】脚本家・杉村升さん　永眠

享年56歳。
ソースは白倉Pのブログ。
ttp://homepage.mac.com/cron/iblog/

全盛期の作品群は、本当に大好きでした。
ご冥福をお祈りいたします。

･ﾟ･(つД`)･ﾟ･

どうもすみませんでした。自分じゃ立てられなくて。

本当にショックだよ……。
10代後半から20代前半の人は、大半がこの人のやった特撮で育ったんじゃないかなあ。

「バイオハザードのシナリオの人？

マジかよ・・・ちと早すぎやしませんか･ﾟ･(つД`)･ﾟ･

荒川とほぼ同時期に戦隊入りしたにも関わらず、日笠・塚田からお呼びが掛からなかったのはどうしてだろう？
高寺の頃でもお呼びが掛かったのはまだサブの時だし。

スケバン刑事もこの人だっけ?
ダイレンジャーは荒削りすぎだけど
勢いがあっていい意味で「超展開」だったっけ……

俺にとってはマシンマンもジュウレン・ダイレンもレスキューポリスも
スケバン刑事もみな「傑作」でした。
楽しい時間をありがとう。合掌。

仮面ライダーＺＯの人か・・・・号泣

東映特撮の明確な変換期がいつかは判らないけど
ジェット以降の再復興・試行錯誤頃を、
観て面白い、手堅いストーリーテリングで惹き付けて
次のステップに進める功労を残した人だね。
まだお若いのにな・・・

ジュウレン・ダイレンをはじめ、
楽しいファンタスティックなお話を沢山ありがとうございました
ご冥福をお祈りします。

BLACKも忘れるな！
最終回はマジ泣けた・・・・・・･ﾟ･(つД`)･ﾟ･

ジュウレンジャー大好きでした。
心からご冥福をお祈りします。

功罪はあると思うけど、レスキューポリスでちょっと株を落としたと思う。
でも今は亡き人となると話は別です。
どうぞ安らかに。

ウインスペクター、大好きでした…
安らかに…

ジバンもこの人だよね？(つД｀)

太陽にほえろ好きでした。
どうぞ安らかに・・・

この人の戦隊直撃世代です・・・
カクレンジャーごっこ、小学校のころやってました。
心からご冥福をお祈りします。

マジですか…
ダイレンジャー好きでした。あと、ソルブレイン。
メサイヤの話は忘れられません。
賛否両論あるとは思いますが、人の心の善を信じた
杉村さんの哲学みたいなものが感じられました。

面白い脚本をありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。

仮面ライダーZOは最高に面白かったです。
ご冥福をお祈りいたします。

56か。早いなあ。早いよ。（-人-）

バイオハザード２だけを作っている時に、話の整合性が
つかなくて、皆が悩んでいる所にさっそうとやって来て、
あっという間に解決していったというエピはかっこよかったです。


そして、これがフラグシップ設立のきっかけとなるのであった(適当発言)

僕はまさに杉村さんメインの世代です。
特にダイレンジャーとカクレンジャーが好きでした。
ご冥福をお祈りします。

シリアスなものもコミカルなものも、
常にハートフルな作風という点で一本筋が通ってたと思う。

今時のヒーロー物のライターが忘れてしまったものを持ってた人の一人だった。
まだバリバリにメインでやれる年代だったのに…惜しいです。

えっ！嘘・・・（絶句）

ジュウレンジャー、ダイレンジャー大好きでした。
レスキューポリスシリーズとかも好きだったのに。
まだレスキューポリスのイベントもしてないのに、死んじゃうなんて。
曽田さんとフラグシップとかでもっとがんばって欲しかったのに･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

プロなんだけど、
プロというより「職人」という言葉が似合う方だったと思う。
ご冥福をお祈り致します…。

>>5
ゲームのシナリオの仕事で忙しかったみたいです。
曽田氏・宮下氏あたりも同様。
それと世代的に日笠Ｐらよりも一回りくらい上だったというのもあるかもしれませんが。

杉村さんの作風も好きだったし、作品への力量っていうものを
感じさせてくれる作家さんだったように思います。
私の勝手な妄想ですが、白倉Ｐの作風って、杉村氏の作風にかなり
影響されている部分があると思うのよね。
（いわば白倉Ｐが杉村氏から学んだということなのでしょうが）
正義に対しての疑念みたいなものをヒーローものでちゃんと描いたのは
この人が先駆けのようにも思う。

誰かと思ったら、仮面ライダーBlack、ＺＯにレスキューポリスの人か。
そりゃ残念だな。

この人、ジバンの脚本も確か書いてましたよね？

デビュー作は「太陽にほえろ」
東映特撮作品だと、最初は「マシンマン」
ついで、「バイククロッサー」　「スケバン刑事（Ｉ）」（メイン）
「スピルバン」　「仮面ライダーブラック」（最終回を執筆）　「ジライヤ」
そのあとメインで「ジバン」「ウインスペクター」「ソルブレイン」
「ジュウレンジャー」「ダイレンジャー」「仮面ライダーＺＯ」
「カクレンジャー」「オーレンジャー」
その他のテレビ作品では、
「爆走！ドーベルマン刑事（1980・東映）」「大都会２５時（1987東映）」
「刑事追う！」（1996東映・堀長文Ｐ）
「西部警察」「裸の大将」などなど。

で、杉村 升って、なんて読むんでしょうか？

作品の知名度の割に、脚本家としても、脚本家としての作品そのものも、
あまり語られることがないような気がする。

メタル枠の事実上の前任者の上原さんや、
戦隊枠の事実上の前任者の曽田さん
が頑張って創ってきた東映ヒーローの王道。

二人が疲れてしまったところを、目立たないながらも引き継ぎ、
異色なテーマ性などはあまり目立たないので、そこを利用する一般人
には気づきにくいが、その王道を前任者から確実に引き継いでつなぎ、
上手く次の世代に引き継いだ地味ながら確実な大仕事人という印象です。

合掌

東映ヒーローMAX Vol.8（2004年1月）に故人のインタビューがあります。

>>29
「すぎむら・のぼる」。
80年代までは「杉村のぼる」というペンネームだった記憶がある。

>>28
＞「仮面ライダーブラック」（最終回を執筆）　

上原正三が抜けた後のメインライターだよね。
だから、杉村氏の特撮ヒーロ物の初メインライター作品は「仮面ライダーブラック」なのだ。
え？　「スケバン刑事」も特撮？

まだお若いのに・・・
故人のご冥福をお祈りいたします

ブラックのシャドームーン登場編や最終2話など重要エピソードはこの人だったんだよね…

自分、直撃世代でした…。ＢＬＡＣＫとＺＯ大好きでした。
ご冥福をお祈りいたします…。
　　　　　　 ,,,
･ﾟ･(つД`) つ･ﾟ･┃

自分も直撃世代でした
この人の作品を見て育ってきたようなものです
ご冥福をお祈りいたします

岡本吉起氏（ゲーム製作者）の日記にも追悼文が
ttp://okatuku.ciao.jp/

子供の頃見ていたヒーローもの、
BLACK、ジライヤ、ジバン、ウィンスペクター、等々、皆大好きな作品でした。
先生の作品を見て育ったようなものです。
心からご冥福をお祈りします。

ご冥福をお祈りいたします
レスキューポリス直撃世代でした。
もう見られないのか…

自分は注目しだしたのがダイレンからだったから
氏の活躍時期とはちょっとずれていたのだと、
ここまでの皆さんの書き込みでわかりました。

太陽にほえろなどもいつか機会があったら見て
みたいですね。

お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。

うわ…マジですか
俺が特撮をふたたび観だした頃
この人がフルに活躍していたんだよな…

合掌

あなたのZOが無かったらこんなにも特撮を好きになる事はなかったでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。

亡くなってから思いついたことでアレだが、この人がDQ4の脚本書いたらどんな話になったんだろう？

杉村さんというと、親子のつながりネタが多かった気がするからなあ…

ｳﾞｧｰｰｰｰｰorz
あなたの生み出した偉大なキャラ−高岡、ブライ、ジュニアらと(ブライ以外みんな悪役だけど)、
冥土でゆっくり杯を酌み交わしてください。彼らによろしく。

ダイレンジャーでは、「人は永遠に戦い続ける」という通りの結末になりました。

クラウドのサイトで雨宮監督が追悼文出してるね

杉村さんの作品では
ブラック、ＷＳＰ、ソルブレイン、ジュウレン、ダイレンが大好きです。
特にシャドームーン、竜馬、高岡、ブライ、導師カクが大好きです。

ご冥福をお祈りします。

ダイレン〜カクレンあたりはハマってました。
御冥福をお祈りします。

寂しいなぁ。

　　た
ミ*つд｀彡ﾟ・｡ 本当に「人の心を救う」脚本が得意な人ですたね。
( T )　　　　ご冥福をお祈りします。

哀悼の意を……。

ところでネタじゃなくて、この方も亡くなったのには驚いた。

「ビー・バップ・ハイスクール」の監督、那須博之氏死去

　仲村トオル、清水宏次朗が主演しシリーズ化された映画「ビー・バップ・ハイスクール」や
モーニング娘。主演の「ピンチランナー」（平成１２年）をはじめとするアイドルムービーで
知られる映画監督、那須博之さん＝写真＝が２７日、肝臓がんのため、東京・調布市内の病院
で死去した。５３歳だった。

　那須さんと親しかった映画関係者によると、１月中旬に体調が急激に悪化し入院。吐血を繰
り返すなどしていたが、最期は苦しむことなく、夫人で脚本家、真知子さんと両親に看取られ
る中、静かに息を引き取った。夫人と２人暮らしで子供はいなかった。

　遺作は念願だった永井豪さんの名作漫画の実写化に挑んだ「デビルマン」（東映配給、昨年
１０月９日公開）。公開前の９月にはキャンペーンで全国を精力的に回り、その夜には関係者
らと酒を飲み、次回作の話をしていたという。訃報を知った関係者は「外見上もまったく病気
とは思えなかった」と突然の死に驚きを隠せなかった。

ソルブレイン、ジュウレンジャー、ダイレンジャー、カクレンジャー…
どれも、自分にとってのヒーローです。
そんなヒーロー達のお父さん…どうか、安らかに…。

>>52
何というか…、原作ファンの呪いだな。普通に怖い。

死因はなんなのだろう？
どこにも記述されてない・・・・。
日本脚本家連盟に電話したが、杉村氏が亡くなられた事すら
まだ連絡が来てないと言われたよ。

また質の悪い冗談を…と思ってたら、本当だなんて（涙

Nさんに関してはまだ若いのにぐらいの感慨しかないけど、
杉村さんは本当にショックだ…

>>52
そっちは訃報を見たときに喜びがこみ上げてきたけど、こっちは普通に哀しいな……
もっと色々書けたはずなのにな。

人の死に喜びだなんて・・不謹慎だぞ喪前。
この厨房

ダイレン、カクレン、レスキューポリス…。
当時は脚本家が誰かなんて気にしなかったけど、
「もう良い年（中学生）だし…」って一旦特撮から離れた自分が
戻って来て離れられなくなったのはこの作品群のおかげです。

とにかく合掌…心から御冥福をお祈りいたします。

小さい頃毎週この方に楽しませてもらってたんだな･･･。
今初めて知ったけどなんだか寂しいな。

ご冥福をお祈りします。

〜
｜　（-人-）

>>54
肝臓ガンらしいよ

厳しくも優しさにあふれた魅力的な話をありがとうございました。合掌

>>61
肝臓ガンは那須氏。
ダイレンジャースレにあった訃報の報告を信じるなら心不全とのこと。

>>63
すまん勘違いしてた

強烈な宮内をありがとう。

幼少期に強く思い出に残る3作品。
ジュウレン、ダイレン、カクレン。
毎週、「燃え」と「感動」をありがとう。

ご冥福をお祈りします。

お子様向けという枠組をあくまで保ちながら、
命の本質とか、善悪の意味とかいったテーマに
「半歩だけ」踏み込む作風が大好きでした。
あなたが死んでも、あなたの作品は永遠に残りますよ。

戦隊で４年連続メインライターをつとめながら、
その前も後も、サブとしては一本も参加することがなかったというのは、
やはりオーレンの低視聴率の責任をとらされたんでしょうか。

我々は・・・・・・死ぬにはあまりにも惜しすぎる人を失ってしまった・・・・・・・。
ご冥福をお祈りしよう。

>>68
ちょうどその頃、ゲームに関心を示し始めたからなんじゃないかな。
フラグシップの設立が1997年4月だし。

>>52
そっちはスレさえも立たないのか・・・。

>>71
デビルマンの監督死去−那須博之氏
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1109549244/

鬼武者のホンもこのヒトだっけか。
無茶苦茶だけど好きだったよ鬼武者

サザエさんもやったね
この人・・・・
人が死ぬのは当たり前と頭では分かっているけど
寂しいよ

聞いた瞬間、言葉を失いました。
杉村さんの脚本には深みがあったと思います。
ダイレンジャーには一般のドラマをゆうに超えるドラマ性を感じました。
ご冥福をお祈りします。

元カプコンの岡本吉起氏の日記にも載ってたけど、
新しいゲームの原案考えてたらしいね・・・

ちょっと悲しくなってきたよ。
好きな作品を作ってくれる人が居なくなるというのは。

河合亞美さんの日記によると本当に急逝だったみたい。
読んでて泣けてきた。

ところでいまここで聞くことじゃないと思うんだけど、知り合
いが、杉村さんが酒癖が悪くて女にだらしなかったらしいとか
言っててびっくりしたんですが、本当にそんな噂あったんでし
ょうか？　
故人の名誉の為に反論したくても事実を知らなくてちょっと悔
しいんです。

>>77
イイ作品を作る作家＝聖人君子、じゃないんだから･･･
そのへんは寛容に受け流せよ｡
誰にでも欠点はあるだろ｡

河合さんの日記はマジで泣けるな……･ﾟ･(つД`)･ﾟ･

＞７７
ところでいまここで聞くことじゃないと思うんだけど、知り合
いが、杉村さんが酒癖が悪くて女にだらしなかったらしいとか
言っててびっくりしたんですが、本当にそんな噂あったんでし
ょうか？　
故人の名誉の為に反論したくても事実を知らなくてちょっと悔
しいんです。

そういう事実は知らんが、とりあえずバツ３であったことと
酒好きであったということは事実である。そういう経歴から
「女好き」という噂が立ったのではないだろうか。

東映特撮（戦隊、メタル）の上原＆曽田安定期から現在に至る新世代への
橋渡しをしたという意味でこの人の残した功績はもの凄いものがあると思う。

歴史とか世界とかを創るのが上手い方だったと思う。
特にジュウレン・ダイレン。
杉村さんの語るものがたりがとても好きでした。
ご冥福をお祈りいたします。
…ダイレン２、本当に叶わぬ夢になっちゃった…

オーレンの話が出ないなあ。
まあ無理もないが。

速攻で河合亞美日記を読んできた。

「あなたのマーシャは『たおやか』って言葉がぴったりだった」
「あなただったから、ラミイは役が膨らんだ」

orz ｳﾞｧｰｰｰｰｰ

>>82
もし、１〜４話までのノリで全部書ききってくれたら・・・とは思うね。
ミリタリー物は書きそうにない人だけに興味ある。

酒とか女っていうのは欠点じゃなくて
むしろ人間として漢としてのパワーがあったという証しですよ

オーレンを駄作扱いしたがるヲタが２ちゃんには多いけど
決してそうではないと思う
子供の目線から見てストレートに楽しい要素は満載だった
ドラマ性やまとまりは他作品の方が高かったかも知れないが
どの作品もあくまで子供の目線でドラマを作っていた事が
素晴らしかったんだと思う

>>78
いや、杉村さんに聖人君子を求めてる訳じゃないです。
酒は健康を損なわない程度、女性関係も相手が割り切ってる
のなら別にいいと思ってるし。

ただ、なんでこのタイミングでそんなこと言うかなぁ？って
思っただけで。
人間性云々については杉村さんに近い人が触れるならまだしも、
その人は彼が東映から離れてから特撮好きになった人なので、
貴様が彼の何を知ってるんだ、な気分になったんですよ。
自分はメタルの頃から好きな作家さんで、ゲームに行かれたと
知って、凄く寂しくて、それでもそちらで頑張ってるのなら
温いゲーマーな自分でも、いつかその作品に触れることが出来る
かもと、思っていた矢先の訃報で。
素直にその死を悼みたいなと思っている時にわざわざそんなこ
と言うなよ、と。
スレ違いだし、チラシの裏だし、この辺で終わりにします。

>>80さん、色々教えてくださってありがとうございました。

親しくしてた方の話だと、
亡くなる間際に平家の落武者がどうのこうの言ってたらしいね。
何の事なのでしょうか？

源平もののゲーム企画に携わっていたのかもね

曽田博久退任後のマンネリの極みに達していた戦隊シリーズを
この人の持ち込んだファンタジー路線が救ったというのは、よく聞くけど、
じゃあまた路線転換したオーレンで、なんで杉村氏続投だったんだろう。

吉川Ｐが実質最後の指揮作品ということで、ゆかりのある
ライター陣ばかり集められた作品だから＞「オーレ」、3年連続
メインだった杉村氏がそのまま続投ということだったのでは。
「オーレ」の脚本家5人は全員戦隊メインの経験者だったからね。

「オーレ」で曽田・上原・高久と知り合いになって「フラグシップ」
設立へと続くのだから、杉村氏の作家人生にとっては結果的には「オーレ」
は次に続くステップになったんだろうね。

高久進は戦隊メインはやっていないのでは。

>>91
バトルフィーバーＪ（初期）・・・

>>87
落武者に追われてるとか訳分からん事言ってたと聞いたが、
なんだろうな？そういうゲームなの？

鬼武者の聞き間違いじゃないか？

私は落人に追われてると聞きましたよ。

クロックタワーかもしれん。

今更ながら訃報を知ったよ。

ＺＯ、厨房時代にセルビデオ版じゃない方のビデオを貯金はたいて買いました。
先日同僚の子供に見せたところ大喜びされました。

謹んでご冥福をお祈りします。

あぁ

>>95
源平関係は鬼門と古くから言われてますからね。
何かそういうものかも知れませんね。

100

東映製作の人権研修ビデオの脚本家ということで
職場の人権研修で講演会に来て
河合マモル(ドラフトブルース)主演のビデオの後で
生き生きとお話しされていたのを覚えています。

ダイレンジャー大好きでした。
遅ればせながら合掌。

落武者の凄くかっこいい演出　惚れ惚れしました
ファンなら見て損は無いです
特撮だけでなくあちらでのご活躍も胸を晴れるものだったのに

ご冥福をお祈りします

>>102
落武者ってｗ

＞90
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1109391176/l50の104より
＞実質的に、吉川氏は同番組が始まった年の秋口には仕事を離れていたので、Ｐの仕事は高寺氏がしていたのですよね。
＞軍事的組織ＶＳロボットの帝国という、いかにも吉川タッチな作風で
始まった番組が、終わる頃にはワンパク王子＆姫 VS お笑い軍団の物語になっていたのは
高寺氏の吉川氏へ対するハナムケであった、と。
所で、井上が23話を最後にオーレンから離れたのは、やはり高寺が原因？

ID:MYcH+fAo

なんてこった……
今日まで全然知らなかったよ……

今更だけど、俺ZO観なかったら、ヒーローのかっこよさに開眼しなかったと思うんだ。

遅すぎるけど、ここで合掌させてくれ。
今まで、お疲れさまでした。

オーレのスレで杉村氏の永眠を知りました。

カクレやオーレ後期の脚本はそんなに好きではなかったけれど、
バイクロッサーの「善人になったドン」やＢＬＡＣＫで氏が担当された回、
ジバン、ＷＳＰ、ＺＯは歴代の特撮作品でも最高の出来でした。

今後バイクロッサー、ジバン、ＷＳＰ等のＤＶＤが発売されたら、ぜひ
購入しようと思います。ご冥福をお祈りいたします。

プロとして仕事のできる人がまたひとり･･･

お疲れ様でした
安らかに眠ってください

「機動刑事ジバン」東映チャンネルで５月からスタート！
http://www.toei.co.jp/cs/tv/05_05/jivan.html

考えて見ると、上原氏や長坂氏の時代より
オモチャのセールスとか
放送コード上の制約とかはるかに多い中で
メインユーザーに目線をおきながら
面白いお話を手堅く書いていた人だったな。

やっぱ職人と呼ぶにふさわしいと思う。
＞１０９さんが書いたように
ジバンを皮切りに氏の書かれた作品のＣＳ放送も増えるだろうから、
いろいろ再評価したいところ。

>>110
やっとウインスペクターやジュウレンジャー観ていた世代が
２ｃｈ特撮板で語れるようになってきてるし、
再評価が進んでくれるといいね。

・・・もっとも、肯定意見を言いたいときに本人が居ないんじゃしょうがないけどさ。
４，５年前はココや他のサイトでもぞんざいな扱い受けてたから余計にそう思う。

>>111
確かに、杉村氏の関わった作品は
これからメインターゲットの人が
ソフトを買ったりＣＳを視聴する世代に入ってくるから、
語られる機会も増えるね。
一般に言われるより消費される物語としては豊穣だったし。

バブルが崩壊したり、オウム絡みで子ども番組への規制なんかも
あって、70年代の特撮もののようにいかにも社会的なルサンチマンや
テーマを明確に刻み付けて作品にすることは難しくなった時期だった。

そういう社会的大枠の変化にあって、仕事としてこなしていた
要素が確かに高いけど、視聴者に忘れ去られない話になっているのは
結構すごいことかも。良い意味で伊上勝氏タイプかな。
本人がもっと話す機会があったら良かったが、
作品は残っていくからね。

もうすぐ東映chでジバン放送age

確か三国志の大ファンだったんだよね、この人。

やっと東映ＣＨでジバン放送だね。
まあ功罪相半ばな作品だとは思うが
このスレでも楽しもう。

ゲームの話になるけど、鬼武者の脚本この人だったんだよな。
今となっては「誰かの棒読み」も、「ハジケすぎるぐらいブッ飛んだストーリー」もいい思い出だな。あれはあれで良かった。


今度「新･鬼武者」って出るけど多分今までの信長シリーズよりクォリティガタ落ちなんだろうな…色んな意味で。