3ゲトズサー
くどい
いい加減終われば?
「ゴローちゃん、雪見だいふく食べ過ぎて…ガクブル」
「…先生、それってかぜですよ!!いまからホットミルクと
生姜湯作ってあげますから急いでベットで寝てください」
「うわーん、頭痛くて全然味判んないや〜(涙)」
「まったく、先生は…(積み上げられた雪見だいふくの箱を見て)」
「ハッ、皮だけ残してる…!!」
7 :
名無しより愛をこめて:05/02/16 13:13:12 ID:CS3Int+F
「30までは保守しなきゃね、ゴローちゃん」
「はい先生」
「>1 乙! だけ言いにきたよ、ゴローちゃん」
9 :
名無しより愛をこめて:05/02/16 14:27:59 ID:9aHYUhXw
ゴローちゃん、あのアニキサラダって、おいしそうだよねぇ
「無農薬栽培されてる野菜は、美味いですよ…」
11 :
名無しより愛をこめて:05/02/16 15:18:07 ID:9aHYUhXw
ゴローちゃんも農園やりなよ。
何を栽培したかいいかなぁ?
今の時期って何植えたらいいわけ?
自家製農園ですか。ちょっと待っててください。
アニキサラダの製作者の小津蒔人さんか、
レストランアギトの津上翔一さんに聞いてきます。
「いいこと考えたよ、ゴローちゃん。ミラーワールドって人はいなくても、
植物は生えてるみたいだから、あっちの小津さん家か美杉教授宅の庭から、
引っこ抜いてくればいいんじゃない?」
「……先生、せこ過ぎるッス……○| ̄|_ 」
>13
「でもこっち持ってきたらシュワシュワしちゃうんだよなー」
「城戸?!なんでお前がいるのよ!」
「……試したことあるんですか?」
「ゴローちゃん、おかわりー」
「はいどうぞ。【夕食スレ】の3皿目です」
「ところでこのスレの単位ってさ、『杯』でも『食』でもなくて『皿』なんだよね。
すごく俺の食卓に合ってると思うんだけど、ゴローちゃんはどう思う?」
「はい。二皿目のスレを立てた方のセンスが素敵だと思います」
「今度こそは1000行くといいね」
「まじっすか…?先生…」
「海苔は有明産の最高級のものを使用して、
その黄色の部分はゴージャス好きの先生の為に金箔を使ってみました」
「心遣いは素晴らしいけど、のり弁だけじゃなくておかずも用意して欲しいよ、ゴローちゃん」
「キタオカ…新スレに来てやったぞ」
[壁]w0)…
|M0) ジー
「ゴローちゃん、激しくイタイ視線を壁際から感じるんだけど・・・」
「朝倉ですかね?」
「美味しい夕飯狙ってくるんだよね、それもタダメシ・・・」
イタイ視線・・・タダメシ・・・
イタイ・・・メシ・・・
イタメシなんてどうでしょう?先生!
「ゴローちゃん、それオレよりもブリザードよ」
「イタリアでブリザードなものが御好みでしたら、今日のデザートはジェラートで
よろしいですね、先生」
「外に白いものを眺めながら、暖房効いた部屋で食べる冷たいものは格別だね」
26 :
名無しより愛をこめて:05/02/20 22:58:30 ID:kvoiBa5F
「ゴローちゃん、この、ジェラートにかかってる黒いの何?」
「モデナ産の25年熟成バルサミコです。まろやかなので、こういう甘い
デザートにもいけるんですよ。」
「なるほどねー。あ、今日は良い気分になったから、外の凍ってるれんちゅうにも、
何かデザートおごるか。イチゴシロップでも投げてやってよ」
「雪にかけると、オシャレなかき氷になりますもんね。」
(*0M0)<それ、食ってもいいかな?
「あの子達が来ると、レスがストップしちゃわない、ゴローちゃん?」
「えぇまぁ・・・」
「悪気はないんだろうけどね、どうしたもんか」
「知り合いが喫茶店やってるんで、そっちに行ってもらいましょうか?」
「いいの?そりゃ助かるよ、ウチは蛇さんで手一杯だし」
ゴローちゃんの手)つ[農学板の白井実験農場直営ハカランダ店に行けば食べ放題だぞ]逝っておいで。
31 :
名無しより愛をこめて:05/02/23 00:03:28 ID:t3eBW7B0
「ゴローちゃん、今日の夕食スゴかったね」
「先生の誕生日でしたからね。気合入れました」
「ところで、俺の誕生日だったのに全然カキコ無いのはどういうこと?」
「ゴローちゃーん、もう俺の誕生日終わっちゃうよ」
「来年、また祝ってもらえばいいじゃないですか」
先生、お誕生日おめでとうございます。今日の料理は何がよろしいですか?
>>34 「気が早いねゴロちゃん、言うのが1分間早かったみたいだよ。
今日は昨日がご馳走だったからシンプルな物がいいなあ。」
「・・・・・・うさぎ・・・ゴローちゃん」
「・・・嫌です!」
先生、信州産世界一リンゴで作ったウサギリンゴです。
これで何とかご勘弁を
「わかったよ〜・・・シャリシャリ・・・でも浅倉どうすんの?
もう、うさぎ捕まえに行っちゃったみたいだよ?」
「・・・・・・それって、もしかしなくても俺が捌くんですか?」
「じゃない?浅倉、ゴローちゃんの料理気に入ってるみたいだし。」
(電話)
「はい、北岡法律事務所です。ええ、そ、それは・・・何かの間違いかと。はぁ、関係ない・・・ですよ。」
「だれ?ゴローちゃん」
「警察です」
「へっ?警察ってまさか・・・」
「そのまさかのようですorz」
・・・・・ええ今入ったニュースによりますと、 東京都東部を流れる荒川の河川敷(墨田区墨田5)で、ホームレスのペットにしていたウサギが繁殖、
約50匹がはね回り、堤防に上って穴を掘ったり、芝を食べたりしている。
管理する国土交通省の荒川下流河川事務所は「堤防の強度が危険に さらされている」と先日お伝えしましたが、今日午後大きな麻袋をもった男が
ウサギを手当たりしだい袋に詰め持ち去ろうとした模様です。
さいわい飼い主のホームレスの男性が見つけ直ちに警察に通報、駆けつけた警官に身柄を拘束されたようです・・・
「これってゴローちゃん・・・」
「・・・先生情けないです・・・」
「逃げてきたぜぇ…ハァハァ」
「先生!庭でウサギがはねてます!」
「チッ、袋に穴が開いてやがる!!やっぱ拾ってきたヤツじゃダメだな」
「先生どうしましょう?庭で、浅倉がウサギを追い回してますよ!!」
「ちょっとぉ、また俺の評判悪くなるじゃないの!捕まえてよ!!」
「・・・ウサギをですか?浅倉をですか?」
「両方!!」
44 :
名無しより愛をこめて:05/02/27 16:40:28 ID:woAElDuR
「先生!浅倉に逃げられました!!」
「もぉー、なんで捕まえてくれないのよ!・・・ウサギの方は?」
「浅倉が持ち逃げした分を除いて、回収しました」
「・・・・・・・・・ゴローちゃん、浅倉捕まえれなかったんだよね」
「嫌ですよ」
45 :
名無しより愛をこめて:05/02/27 17:52:16 ID:PRoG//K0
「そうだよね、この前お台場でラリった男に追っかけられて警官逃げてたもんね。」
「はぁ、オレ
「そうだよね、警官だってラリラリの男に追っかけられて逃げる時代だし・・・」
「持ってくる話がリアルですね、先生」
「さて、残ったウサギちゃんを川原に返しにいきましょうかね、ゴローちゃん」
「ウサギに罪は無いですから・・・夕飯はお魚中心でつくりますね。」
「えぇ〜お肉がいいなぁ。血のしたたるようなステーキなんかどう?」
「・・・・・・朝倉のアジトに先生だけお邪魔しますか?」
「よし…いまは誰もいねぇようだな…キッチンに入れとくか…
生きたままだがあいつなら何とか料理するはずだ。
ついでに荒川で捕った鯉とつくしも入れとくか
楽しみだぜ…」
48 :
名無しより愛をこめて:05/02/28 19:42:13 ID:uvkFnChb
「久し振りに歩いたらお腹空いたよ、ゴローちゃーん」
「今夕飯作りますから、ちょっと待ってて下さい」
「・・・先生」
「何よ、ゴローちゃん」
「キッチンで、ウサギと鯉が跳ねてます」
「ちょっとぉ〜、冗談よしてよゴローちゃん」
「あと土筆も・・・どうしましょうか?」
「浅倉の仕業だね・・・そう言えば、今日は魚の予定だったんだよね?」
「そうですけど、まさかコレを使えって言うんじゃないでしょうね?」
「お買い物行く手間が省けていいんじゃない?」
「勘弁してくださいよ・・・orz」
「それに、お肉もあるしさぁ〜」
「・・・・・・・・・」
「浅倉だって、材料置いてったからにはウチで夕飯食べる気だろうしね」
「おまたせしました!土筆の天ぷら、土筆の卵とじ、、ツクシの佃煮、
土筆入り炊き込みご飯、土筆のバター炒めです。」
「…ウサギはどうしたのよ、ゴローちゃん。」
「荒川河川敷にきてたボランティアの人に飼い主見つけてもらいました。」
「鯉は?」
「庭の池で泳いでます!」
「そう、いいんだけどね。でも、なんかさっきから池でなんかこう…
不気味な音がするんだよね。」
「ああっ!鯉かわいそうにっ!」
50 :
名無しより愛をこめて:05/03/01 18:36:56 ID:jQs96qza
「・・・外になんて出しておくから、こうなっちゃうんだよ」
「すみません、先生・・・」
北岡事務所の庭に池に一体何がおこったのか?想像がつきませんorz
52 :
浅倉:05/03/02 01:11:57 ID:vL+hI0pL
>51
(・∀・)つ鯉
「お前も食うか?」
「浅倉、おいいくらなんでも火も通さず踊り食いとは・・・」
「・・・違います先生、アレは先日1匹10万円で買った錦鯉です!荒川の鯉は逃げ回ってますよ!」
「わぁあ〜ぁ!それだけは勘弁してくれよぉ(泣」
「さすが値段だけあって、美味いじゃないか」という解釈でイイのかな?
ふん、この金黄写りはまあまあだが、孔雀黄金はもうひとつだな。銀鱗昭和はこくがたりん。
秋翠は、鱗が堅いな。とすると、やっぱり昭和三色が一番だな。今夜は腹一杯で眠れそうだぜ。
「鯉の種類に、ヤケに詳しいですね・・・」
「浅倉の癖に・・・!!(涙目)」
「今日は桃の節句、お雛様の日だね。きっと可愛い幼女じゃない、可愛い娘さんがいるお家では
きっと豪華な夕飯だろうねぇ〜チラシ寿司とか茶碗蒸しとか、雛ケーキとかね。」
「・・・・・・」
「で、うちの今日の夕食は何かなぁ?ゴローちゃん」
「……いなり寿司です」
「なんでよ? ……まさか『おいなりさん』……!」
「……っす」
「ぶつぶつ…なんで華やかなお祝いの日に地味なお稲荷さんな訳ぇ?ゴローちゃん?
おや?良く見ると、裏返したアゲに包まれたお稲荷さんに人参の目と大きな絹さやの耳…
これってひょっとして、雪うさちゃんなの?」
「はい、うさぎ稲荷です。3月3日、耳の日にちなんで作りました」
「なるほど。3日は雛祭り以外にもイベントがあったんだよね」
「稲荷寿司の他にも、木耳と耳烏賊の炒め物、ミミガーのピーナッツソースサラダに、
耳の形のうどんを野菜で煮込んだ栃木葛生地方の名物『耳うどん』も用意してあります。
耳にちなんだ料理で耳を研ぎ澄ませ、弁護の腕に更に磨きをかけられるよう縁起を担ぎました」
「どれも美味しそうだけど、解説に2日もかけるから
すっかりお腹空いちゃったよゴローちゃん」
「お前が2日もメシ作らねぇから、腹減った。なんか作れ」
「浅倉、また窓から・・・!!って言うか、勝手にageないでくれる?!」
「大分下がってたからいいだろうが、北岡ァ!!」
「ゴローちゃん、こんなヤツに御飯あげることないからね」
「だいぶ暖かくなりましたね。」
「今日は啓蟄だしね。」
「そうですね。虫が冬眠から覚めて穴から出てくるって意味でしたっけ。」
「…オイ、北岡ァ、そいつぁオレに材料集めてこいってことかぁ…?」
「
>>60が俺と一緒にアタック25を見ていた気がしてなりませんが、」
「角に飛び込んだ!」
「答えがMSの問題が出たからってはしゃがないで下さい」
「それよりも番組を見てた人間の少なさを心配したらどうだ…」
意外と冷静な浅倉が採ってきた獲物→なにかのさなぎ(兄)
「お待たせしました!虫入り生春巻き(カイコさなぎ、スーパーワーム、ハウスクリケット等)、
サクサンのチリソース(サクサン(柞蚕))、タピオカとバナナのデザート(カイコさなぎ)です。
ふっ ふっ ふふふふ…」
「ちょっ、ちょっとお、ゴローちゃん、しっかりしてよおっ(泣)」
「ボリボリ、カリカリ… なかなかいけるぜ… おかわりっ」
M0 )・・・。
>>63 「お前もライダーか?しかも虫・・・。おいお前、コレも料理しろよ」
「いいですよ。でも捕まえるのはお任せしますね」
「任せろ」
「ご、ゴローちゃん?!浅倉?!ウソでしょッ?!勘弁してよーーー(号泣」
「ゴローちゃん、久し振りにラーメンでも食べに出ない?」
「チッ、夕飯たかりに来たのに誰もいねぇのかよ!!イライラするゼ!!!」
やい、そこの連続通り魔!
この赤・・・が逮捕してやる!
「ん?なんかうちの近く、騒がしくない?」
「新旺粥(0M0)茶餐庁でうまいラーメン食べてきたのに、、家に入れそうにないですね。」
「もっかい上海もどる?」
「ええっ!せっかく検疫すり抜けられたのに…。」
「ゴローちゃん…その荷物ずっと気になってたんだけど、いったい何買いこんできたのよ…」
70 :
名無しより愛をこめて:05/03/10 14:46:52 ID:+pRCxDZ/
「ゴローちゃん、ここ2〜3日浅倉見ないよね」
「そう言えばそうですね・・・。このまま二度と来ないで貰えるとありがたいんですけど」
「そうそう。神崎みたいにねー」
「・・・何を言っている、いつも居るではないか」
「うわ最悪ぅ〜。シスコンが出てきちゃったよ」
「何だその態度は!折角、有益な情報を持ってきてやったのに・・・」
「何よ?」
「浅倉の事だが、ヘンな奴と揉めて一緒に警察に捕まった。当分出てこられないだろう」
「マジで?それは嬉しいんだけど、また俺の仕事増えちゃうじゃん!勘弁してよ〜」
| \
|M0)ダレモイナイ…
|⊂ オドルナラ
| イマノウチ
♪ ランタ タン
♪ /H\ ランタ タン
ヽ(0M0;)ノ
( へ) ランタ
く ランタ タン
♪ ランタ ランタ
♪/H\ ランタ タン
ヽ(0M0;)ノ
(へ ) ランタ
> タンタ タン
>>71 「板違いなんだよね・・・オンドゥル立入り禁止って看板立てておいてよ、ゴローちゃん」
「ハカランダに苦情の電話いれておきますね」
M0 ) ニヤニヤ
H0 )ニヤニヤ
w0*) ニヤニヤ
「相川にいいつけたからな!」 以後オンドゥルスルーしてください。
「ところでゴローちゃん、そろそろホワイトデーだけどさ、令子さんに何を
贈ったらいいと思う?前に吾郎ちゃんが作ってくれたロイヤルティーノとかいいかなって
思ってるんだけど。さくさくしたパイ生地の触感と甘過ぎないチョコのしっとり
した感じがえもいわれぬハーモニーを奏でてて絶品だったよね」
「先生、誉めて頂いて光栄ですが、それよりバレンタインに令子さんからは何も
頂いてないのに…」
「・゚・(ノД`)・゚・」
| \
|M0)ダレモイナイ…
75の先生!全国飴菓子工業協同組合から、ホワイトデーには是非とも
キャンデーを送って欲しいとのコメントが来てます!
「やだよ、そんな貧乏くさいの。え?吾郎ちゃん要るの?」
「ゆかりちゃんからチョコレートを貰ったので、お返しにあげようかと」
「わー カ○ロ飴だー 黄○糖もサ○マ式ドロップスも。ミ○キーまで…
ありがとー うれしー」
「吾郎ちゃん、俺、サク○ドロップ見ると泣けてきちゃうんだよね…」
「『蛍の墓』見ましたね?」
|w0)ダレボイナイ…
「先生、飴を贈るのはいいんですが、先生が食べるのはどうかと思います」
「な、なんでよゴローちゃん」
「先生の年ですと基礎代謝が落ちていますから、糖分は体につきやすいんです。
すぐに腹周りが鏡餅です」
「…人が気にしていることを。は!最近夕食が炭水化物が少なくて
やけにあっさりしているのは!?」
「俺は…先生の腹周りのことを思って…」
「先生、だからって活性酸素除去して、基礎代謝挙げる為に、
コエンザイムQ10を一瓶飲むのはどうかと…」
「だったらサプリメントで美味しい夜食作ってよ」
「無理っす!」
「先生、夜食にカプサイシンたっぷりのキムチチゲをつくりました!
付け合わせのおこげは、、中に割り入れてお召し上がりください。」
「いいんだけど、明日、令子さんをデートに誘おうと思ってるんで
ニンニク系はちょっとパス!」
「大丈夫ですよ。どうせ、結果一緒ですから!」
「…ゴローちゃん、それちょっときつくない?」
「先生、今日のデート、どうでした?」
「聞かないでよ。今ちょっとなんにも話したくない気分なんだから。」
「とりあえず、お寝み前のカクテルなんかどうですか?」
「なんか甘いね、これ」
「チョコティーニ(ドライジン5/6、チョコレートリキュール1/6)です。
失恋に効きますよ。」
「おいしいんだけどさ、これ寝る前だと、虫歯になんない?」
|M0) …
87 :
名無しより愛をこめて:05/03/21 03:36:04 ID:pRPkFWJ3
|M0*)
|w0)ダレボイナイ…
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| オンドゥル立ち入り禁止!! |
| (冗談じゃなく雰囲気壊れるんで) |
| スレ住人&北岡事務所一同 |
|________________|
||
||
||
|w0) ニヤニヤ
これを食え・・
そして戦え・・。
つ【ケンちゃんラーメン(新発売!)】
「ゴローちゃん、何だろうね、このパズルの山」
「何かのおまけみたいですね。この絵柄は…」
「おっと、それ以上言っちゃダメだよ。年がばれちゃうからね。」
パズルなんて食えないよね、ゴローちゃん。
食べ物の話題でいくスレなのに・・・
「さっき誰かに食われちゃったから、何か無性にインスタントラーメンが食べたいよ
何とかならない?ゴローちゃん。」
「うちのキッチンにはインスタントものは無いんですけどねぇ。でも、
何とかしましょう。」
「どうすんの?」
「大阪府池田市のインスタントラーメン発明記念館で手作りのインスタントラーメンの
作り方を体験してきましたから、今からお作りします。」
「で、それって、どのくらいでできんの?」
「すぐっす!」
「まだできないの?ゴローちゃん… あれから二日もたつんだけど。」
「すぐっす!」
「ゴローちゃん、今日の夕食何?」
「今日は春らしく山菜料理づくしです」
「へえ。・・・これはなんなの?」
「話題のギョウジャニンニクです。ちょっと香りが強いので酢みそ和えにしました」
「ふきのとうの天ぷらに土筆の佃煮やアケビの芽のおひたし、
・・・うん、目にも鮮やかで、口に広がる香りにも春を感じるよ。」
「ありがとうございます」
「こんばんは〜!」
「ああ、また五月蠅いのが来た」
「なんだよ!折角この間頼まれた京都の竹の子が手に入ったから持ってきてやったのに!」
「・・・?」
「すいません、オレが頼んだんです。わざわざありがとうございました」
「たまには城戸も役に立つって訳か」
「もう絶対頼まれてやらないからな! ・・・・・・うわ、何食べてんの?」
「あのさ、その『雑草喰ってるよ』って顔、やめてくれない?」
「・・・・・・」 ←ちょっとショック受けてる
「ハァハァ・・・地の果てじゃなく、世界の中心オーストラリアに行っちまってたゼェ」
「浅倉?!もう帰ってこなくてよかったのに」
「そう言うな。それより、土産を持って来たぞ」
「なっ、何ですかコレは!ウチの事務所にヘンなモノ持ち込まないで欲しいっす!!」
「野生のテングシロアリ×100匹だ。食感・味共にパセリに似ている。整腸作用もあるぞ」
「どうやって検疫を・・・それ以前に、指名手配犯なんだから出国できないんじゃないの?!」
「・・・?行きも帰りも泳いだに決まってるだろうが」
「飛行機でも、7時間以上かかるはずなんですが」
「ゴローちゃん、このバケモノなんとかしてよぉ(泣」
「まあ、オーストラリアでは、ミツツボアリを食べるって海原○山も言ってたし、
料理の仕方しだいでは何とかなるかもね。僕は食べないけど。」
「オレ、興味あるから食ってみてもいいよ!」
「でも、シロアリって、分類学上ではアリよりゴキブリに近い生物なんですよね…」
数十秒後
「オイ、おまえら、どこへいったんだ?」
「ゴローちゃん、さっきのシロアリ、まさか女王アリ混じってたりしないよね。」
「大丈夫だと思いますけど。それより、さっきのタケノコで何か作りましょうか?」
「そうねー、掘ったばかりの新しいやつみたいだし、シンプルなのがいいね。」
「それでは、焼きタケノコにしましょうか。タケノコの底から穂先まで菜箸で
穴を開け、中に醤油を注ぎ込んでふたをしてから、皮ごと焼きます。
新鮮なタケノコでしかできない珍味ですよ。」
「おら、お前ら、火ぃ起こしてやったぞ。ここで焼け。」
「昨日、庭師さんに入ってもらったばかりなのに(泣)」
カサーリカサカサ
〔o〕
(((((/\( /\0H0)/\
w0) ニヤニヤ
「今日は趣向を変えて飲茶にしてみました。
こちらのワゴンに乗っていますので好きな物をお取り下さい。
点心もデザートも本場から取り寄せた材料を使い大陸風に味付けています」
「韮餃子に蟹焼売に小籠飽にカスタード饅…何種類もあってどれも美味しそうだね?
たまには贅沢な料理よりこういう手軽な物も良いよね。
あれ?叉焼饅に胡麻団子に金魚餃に蒸排骨に…。このメニューはまさか…。
ひょっとしてゴローちゃん別なスレで見かけたこれに影響されちゃった?」
ttp://www.sej.co.jp/campaign/yamutya.html
「これでチャイナドレスの令子さんがワゴンを押してくれてたら、絵的に完璧なんだけどな〜」
「すみません、おれもそう思って、中国風の服着てみたんですが」
「何でブルースリーのコスプレしているんだろうと思ったら、チャイナのつもりだったんだ…」
「一応、チャイナドレスも用意したんですが」
「太ももまでのスリットは勘弁してくれるかなゴローちゃん」
「ナースと女子高生もありますので、趣向を変えてそちらにしますか?」
「それは一昨年と去年の!レインボーパンツまで・・・って話が見えないよ」
「今日のおやつはチュッパチャプスでいいですね」
「!! ゴローちゃん、おやつってまだご飯たべてな・・・」
「何言ってるんですか先生。今日からここは
“ゴローちゃんの女装でお仕え 一着目”
になるんじゃないですか」
「え?」
「ドジっ子属性で、今日からまともな料理は出来ないことになりましたので」
「夕食は?他のご飯は?」
「作りますが味はランダムです。そういう仕様です」
(これはバカ新聞屋の夢これはバカ新聞屋の夢これはバカ新聞屋の夢これはバカ新聞屋の夢…)
「先生、申しわけありません、事務所のガスコンロが壊れちゃったんです。
今日はレトルトで我慢していただけませんか?」
「えーっ?!楽しみにしてたんだけどな、何とかならない?」
「せめてのお詫びにと、ファーストガンダムの劇中で出された食事を
揃えたんですよ」
「ほんと?いただきまーす!」
「・・・(先生は意外と単純ですからね)」
「今日エイプリルフールだっけ、なんか見慣れた顔文字があちこちに出没してるみたいだけど・・・」
「4月バカとか言うやつですね。春ですからいろいろ出てきますよ。」
「さっきのガスコンロ壊れちゃったのもウソでしょ、ゴローちゃん?」
「本当っす・・・残念ながら・・・」
「お腹がすいたよー、ゴローちゃん。
何でもいいからコンロ使わなくてすむ食材で何か作ってよ」
「はい、先生」
「それにしてもお昼のあの“ゴローちゃんの女装でお仕え 一着目”も
4月馬鹿ネタってことだよね?
ドジっ子属性で、味はランダムだなんて当然うそだよね、ゴローちゃん」
「・・・・・・・・・」
「なんでそこで目をそらすの?ちょっと、ゴローちゃん!?」
「・・・(うはっ先生あせりマクリングwwwwテラワロスwwwwwww)」
「ゴローちゃん、うちの事務所に40億円ぐらい貯金ある?」
ブッーー!
「やめてください先生!コーヒー吹いちゃったじゃありませんか!」
「やっぱりない?そうだよね、無いよね40億・・・」
「な、何に使うんですか?まさかガンダムミュージアムを買い取るとか・・・」
「ほら元ライブ○アの何某が宇宙旅行に20億支払ったとか聞いてさ、いいなぁと思って」
「新婚旅行ですか?ロマンッチックですねぇ、きっと令子さん喜びますよ」
「何言ってるの、ゴローちゃんと行くの。宇宙でゴローちゃんの作ったディナーを食す。
きっと美味しいだろうなぁ・・・」
「・・・(仕事してください、先生!)」
「先生、今日のデザートです。」
「何?この四角いの?」
「アイスクリームです。フリーズドライしてあるので、冷たくありません。
杏仁豆腐もありますよ。」
「なんか変な感じだねぇ。」
「今日は、宇宙食で決めてみました。」
「じゃ、今日の小エビのカクテルや、豆のスープ、ピラフなんかも?」
「そうっす。NASAの知り合いに頼んで送ってもらいました。」
w0)ニヤニヤ ダリボイナイ・・・
「ちょっと吾郎ちゃん、なんか小さい生き物が…」
「春ですからね。バルサン焚く間お花見にでも行きますか」
「夜桜なんて風流だねぇ、ゴローちゃん」
「お弁当も気合入れて作りました」
「味は勿論、見た目も素晴らしいねぇ」
「和風で纏めてみました。夜なのでカロリーは控えめ、胃に優しくしてあります」
「いいねぇ・・・。なんか俺、桜でんぶって好きなのよね」
「安っぽいざらざらした下品な甘味の桜でんぶは最悪だけどねー」
「そう言うと思いましたので、漁港から鯛を取り寄せまして自分が作りました」
「うん、うまい! ふっくりしてて甘味の加減が絶妙だね」
「ゴローちゃん家でもお花見できないかな??」
「…そう思ってこのお酒を通販しました」
「わあ……ピンクのリキュールの中に桜の花が一輪入っているよ」
「大和の名酒やたがらすのリキュール版『さくらさらさら』です」
「…よく探したねえごろーちゃん」
「製造元が『(株)北岡本店』でしたから…」
>>120 「ちなみに中の桜は食べれますよ」
「しばらくの間、お花見気分で机の上にこれ飾っておこう」
「先生、アルコール弱いっすですからね」
122 :
名無しより愛をこめて:2005/04/09(土) 01:41:59 ID:XTqFOUHh
「ゴローちゃん今日のかきあげ美味しいね」
「沼津で水揚げした甘エビを使ったんです、あと玉ねぎとにんじん」
「え?ニンジン入っているの?」
「先生、『ニンジン要らないよ』はないですよ」
「嫌いな食べ物は小さく切って混ぜるなんて、お袋じゃないんだから」
「文句言うなら食べてから言ってください。いい年して。
ほら、庭にいるあいつを見習って…」
浅倉「シャクシャク」
「って、チューリップ食われとるがな!」
「ノリツッコミも出来るんだ、ゴローちゃん」
「今日は先生、沼津で水揚げした魚を刺身にしてみました」
「わあ、鯛のお刺身おいしいや………ところで吾郎ちゃん大皿の隅っこに変なおたまじゃくしがいるよ」
「はああ!?駄目です!先生それ食べちゃあ!!(取り上げ!)」
「え〜吾郎ちゃん、つまらない〜(ぶー)」
「その代わり先生、手品見せてあげます。このおたまじゃくし俺が作ったおもちゃで火をつけると燃えるんですよ」
「わあ〜吾郎ちゃん、おもしろいね」
(へドラの幼態がまだ駿河湾に生息していたなんて…先生が食べる前に処分できてよかったっす)
「お腹減った…TVって恐ろしいね」
「こんな時間に駄目です。いい年なんですから、すぐ体に付きますよ」
「そんなさも三十路の辛さを知ったかのように…orz」
「ああ!?冷蔵庫も空っぽ!!」
「当然っす。夜中アイスクリーム食べてお腹が雪見だいふくになったらどうするんですか」
「ちゃんと先生のためのデザートは用意してあります。」
「流石ゴローちゃん。ところで何処の銘菓?」
「メイカ?そうメーカーで作ったんですよ。どうぞ。」
「何この白いの、これってヨーグルト?わ、ちょっとスッパイ・・・まさか」
「もちろん無糖です。スキムミルクで作ってありますから無脂肪です。
これを食べ続ければ、無駄なお肉もすっきりだそうです。」
「・・・あるあるとかスパスパとかいう番組見たでしょう、ゴローちゃん」
で
「今日は随分暑かったね」
「なので、ちょっと早いですが冷やし中華始めました」
「あれ?これ、ずいぶん歯ごたえがあるね。…って、冷麺じゃない」
「…」
「“冷やし中華始めました”が言いたかったならそう言いなよ、吾郎ちゃん」
朝から北岡先生が新聞のTV欄を見てニヤニヤしてますよ。
「見て見てゴローちゃん 『対決!最強弁護士』だって俺みたいだね。」
「もう少しで朝ごはんですから、待ってください」
「録画しょうっと、録画録画・・・」
「・・・・聞いてないですね・・・」
「ゴローちゃん、
「↑で俺を呼んだとき、先生の身に何が起こったんですか?!」
「その時、すっごく眠くてさぁ・・・でもお腹も空いたから、何か作ってもらおうかなと思って
呼んだんだけど・・・。結局そのまま寝ちゃって」
「・・・って、8時前じゃないですか!!」
「うん。でもタップリ寝たから、もう平気。お腹空いちゃったよ、ゴローちゃーん」
「こんな時間に食べると、身体に悪いですよ」
「えーいいじゃん、何か作ってよ〜」
「ちょっと小腹が空いたよ。ゴローちゃん」
「お昼までもう少しですから、我慢しましょうよ。間食は肥満の元ですよ。」
「だって、もう二日も何も食べてないんだよ…」
サシイレダ・・(*0M0)つ【辛味噌】
「なんか、ものすごく美味しそうな匂いがするんだけど、何?」
「朴葉みそです。庭の朴の葉に、なぜかその辺にあった辛味噌をつけて
炭火で焼いてみました。炊きたてご飯のおにぎりと、古漬けたくあんと一緒に
どうぞ。」
「シンプルだね… でもなぜか、ひどく美味しいよ」
「先生、何も泣かなくても。」
「いつも思うんだけどね。俺がゴローちゃんに夕食何?って聴かないと
何も食べてないと思うのっておかしいと思うんだよね。
フツーは令子さんと外でデートでもして食べてくるって思うはずじゃないの」
「…………」
「どうして今回に限っていつものように素直な返事ができないのかなゴローちゃん」
「…俺、正直ッスから」
「ゴローちゃん、食前にどうしてヨーグルト飲むわけ〜?」
「ヨーグルトを先に飲んでおくとお腹の中で脂肪分を乳酸菌が包んでくれて吸収されにくくなるんです」
「へえ〜美味しくダイエットできるってわけだ」
( 0M0)<このスレ喰ってもイイかな?
「何作ってるの?ゴローちゃん」
「最近虫が多くって、ジャガイモとか潰して・・・」
「おぉポテトサラダ!だよね、好きなんだこれ」
「駄目です!!ホウ酸とか入れて練って『ゴキブリ団子』作るんですから」
「・・・ゴローちゃんが作るとなぜか美味しそうに見えるんだよね」
「ん〜? なんだぁ?食いもんが落ちてやがる。もったいねぇ。
まったく、これだから泥も食ったことのねぇ金持ちは…」
「先生…」
「シッ!静かに…」
( ::: (;; /H\ );:;;;)) )::: :; :))
((:: :;; ( 0M0)っ;;;; ; :)) 俺の団子をよこせ!!
((;;; (っ ,r どどど
i_ノ┘
「ほら来た、見てよゴローちゃん」
「2匹も引っかかりましたね先生」
「もう少しきつめの薬でも良かったんじゃない?
きっと撃退効果は期待できないと思うよ」
「青酸カリあたりですかぁ?犯罪者になるのは嫌です」
「大丈夫だよ、事故!事故って事で。
それに俺ってスーパー弁護士がついてるから・・・」
「・・・研究してみます・・・台所荒らされるの嫌だし・・・」
( *0M0)つオカワリ!
「ゴローちゃん、『ちゃい栗』って何?」
「パクッと便利なあれですか?何を今更。
…なんで略すと逆になるんすかね?」
「ちーす!先生、餃子作ったんだけど・・・あれだれもいない?留守かなぁ・・・」
「城戸、ぬるぽって言ってみろ・・・」
「ゲッ!浅倉・・・言えばいいんだろう。『ぬ・る・ぽ』」
ガッ !
「お前の餃子は最高だ!残さず食べてやるから そこで寝てろ」
「餃子の匂いがするよ。ゴローちゃん。」
「今日は、餃子いっぱいつくりましたからね。」
「いろいろ種類があるね。この緑色のは何?」
「ヒスイ餃子です。ところで、さっきガッとか音しませんでしたか?」
「気のせいじゃない?」
「お腹へったよ、ゴローちゃん」
「ちょっと待ってください、今新鮮なネタを仕込んでますから」
「新鮮なネタ!もしかしてゴローちゃんが握ってくれるの?
寿司?江戸前のお寿司だよね?」
( *0M0) イヤッホゥ!ウニ、ウニ!!
「先生、大きな声で寿司!寿司!叫ぶからまた変なのが・・・」
「怒らないでよゴローちゃん。だってお腹がすいたよ。
今日1日しっかりたまった仕事片付けるから、
何か美味しい物作ってよお願い!」
153 :
名無しより愛をこめて:2005/05/04(水) 09:50:26 ID:Up+wjUea
「うるせぇ!俺は食いもの屋じゃねぇっつぅの!!」
(*0M0)<ミンナ-アッチノヘヤニスシガアルゾー
155 :
名無しより愛をこめて:2005/05/04(水) 12:37:33 ID:Up+wjUea
,、__,、
( ・ω・)
(、っiョc)
゙'ー'゙ー'゙
.|‖
‖|
‖
ドカーン
156 :
名無しより愛をこめて:2005/05/05(木) 00:18:08 ID:hVDgXpT0
あげ
「ゴローちゃんナンダイ?この茶色い塊…」
「それ面白そうだから明日香から取り寄せてみたっす、蘇といって牛乳を煮固めたものなんです」
「うわ〜口の中でミルクキャラメルのようなものが広がっていくよ〜」
「古代日本のチーズなんですよ、蘇って」
(*0M0)つ● ミヤゲダ・・・
「先生。烏骨鶏のプリン、作ってみたいんですけど……」
「えっ、ホント?! 楽しみにしてるねー」
「いいんスか? ありがとうございます!」
−−−後日−−−
「ゴローちゃん! 何で庭に鶏がいるのよ!」
「烏骨鶏っす」
「…………」
「烏骨鶏のプリン、楽しみにしてるんだけど、まだなの?」
「それが、なかなか卵を産まないみたいで… 毎日庭はチェックしてるんですけど」
「まあもともとあまりたくさん卵を産まないとは言うけどね。その分貴重だとか。」
「庭に蛇でもいるんでしょうかね。」
「最近よく、卵が落ちてるな。
全く食い物を粗末にするなんて、見ててイライラするぜ!!
仕方ねぇから、喰ってやってるけどなw
しかし、ウマイな・・・・・・」
「っかしいなぁ…?」
「どしたの?ゴローちゃん。」
「ここ2,3日、ご飯炊くたびに少し減ってるんですよ。醤油も微妙に減ってるみたいだし。」
「熱い飯に醤油をたらして香りを立ててから卵を入れるのが通ってもんだぜ。
しかし、この辺で見つかんのはあの白い奴の以外は、ちっこい卵っばかりだから
腹がふくれねぇな。」
「そういえば先生、今年はツバメのひながまだ孵らないみたいですね。」
「うん。屋根の雀の巣も、なんだか最近静かだし… ま、この辺も都会だしね。」
「ツバメが巣を作って巣立って行った家は栄えるんだって、
むかし母さんに言われたことがあったなぁ…」
「(先生がそういうこと言うなんて…珍しい)」
「今日、母の日だったからかな。変な事思い出しちゃったよ」
「とりあえず、今日はシンプルに筍メインで和食なんてどうッスか?」
「皮の梅肉和えはもちろん抑えてくれるよね、ゴローちゃん」
「先生、皮の梅肉和えって筍の皮に梅干包んで三角に折るやつじゃありませんよね…?」
「やだなぁゴローちゃん、これはこうやって角からチューチューと啜ってね、ほら
うっすら赤く色づいて、ほんのり梅の味がしてさぁ…」
「なに?この三角の。たくさんあるね。」
「先生のリクエストに応じました。梅ジャム、アンズジャム、イチゴジャム、
ちょっと変わったところでサルサなんかも入れてみました。思う存分
啜ってください。」
「なんか、罰ゲームみたいだね…」
>>165 (*0M0)つ【辛味噌】 ワスレテナイカ?
「吾郎ちゃん、さっきの晩酌のときの冷や奴、味が違うね?」
「さすがです、先生。豆腐は鮮度が命ですから、うちで作ってみました」
「この豆腐を食べると今までの豆腐が水っぽく思えてくるよ。
でも作るの大変そうじゃないの」
「いい豆といい水といいにがりさえあれば、難しくありません」
「じゃあこれからは毎晩冷や奴で晩酌ね」
「それはだめです」
「ケチー」
あまりニガリを摂り過ぎるとかえって健康に良くないそうですよ、先生。
sage
なんか、落ちそうだよ。ゴローちゃん…
今夜の夜食、鮪の中落ち丼用意しました
これ食って落ちは無くなりますから大丈夫ッすよ
これ、おいしいねえ、ゴローちゃん。
口に入れただけでマグロがとろけていくよ。
それに、ご飯も米替えたでしょ?
ふんわりした香りからして違うもんねぇー。
米は信州の山奥の農家から直に買い付けました。
水は山の名水を汲んで使ってます。
あ、俺の好きなおこげが入ってる やった〜☆
って事はかまどで炊いたの?流石だね
「残りは明日、揚げお焦げのあんかけにしましょうね。
あんかけに入れるシーフードを用意しないと…」
「ゴローちゃん、庭の池の方から(ry
176 :
名無しより愛をこめて:2005/05/16(月) 22:59:41 ID:uLfQoWaN
「ゴローちゃん、今日のおやつなーに?」
「じゃがいものニョッキです。美味しいですよ」
「…ゴローちゃん、俺に芋虫を食べさせるつもり?」
「先生、それは”ニャッキ”です」
177 :
名無しより愛をこめて:2005/05/17(火) 01:32:04 ID:FTDJHTlM
hosyu
「またいも団子か、前に腹壊したからな。
おいそこの鶏、食うか?………食えるみたいだな」
「ゴローちゃん、またゴキブリ団子撒いたの」
「はい、先生の指示どうり今度は強めの薬にしてみました。」
「そう、これであいつの顔も見納めかな。
それはそうとこの前ニョッキ食べてから歯を磨いても
口臭が消えないんだけど、なんて言うかアーモンドみたいな臭いが……」
「ニョッキじゃなくてニャッキです」
ゴローちゃん、あの人凄い勢いでホウ酸団子食べてるけど大丈夫?
あ・・・ああっ、全部食べちゃったよう・・・。
何だかこっち見てるんだけど、どうしよう。
「先生!見ちゃいませんよ、危ないですから!!」
「しかも、浅倉の隣に倒れてるの・・・烏骨鶏じゃない?」
「・・・・・・結局、プリン作れませんでしたね」
「可愛そうに、早く胃洗浄したら助かるかも。すぐ病院に連れて行ってあげてよ、ゴロちゃん」
「せんせぇ…。(悪いもんでも食わせちまったか?)」
「いったい何を食べたのかな?まだ息があるみたいだから、早く元気になって今度こそプリンの卵を生んでよね」
「烏骨鶏のほうッすか、良かった…センセイが妙になったかと心配したっス」(ほ)
185 :
名無しより愛をこめて:2005/05/21(土) 18:28:57 ID:fd0fgxe+
↑
__,冖__ ,、 __冖__ / //
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ /
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ /
__,冖__ ,、 ,へ / ,ィ 、,r‐''" "。'!`./'i、i、''┴.
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_// .,,// ./` .,ヽ 、'!、 -,..,,゙'-、
ヽ_'_ノ)_ノ \> / .,r'" 、,、 ` | .| ゙'ハ ヽ
n 「 | / .,/、 .'"l゙ .,.._ ,l゙ .ヽJ│ `, 、<i、
ll || .,ヘ / 丿/ ゙.,,'''''""""""""''''、 .""`.♭
ll ヽ二ノ__ { ,/ " ,i´.,ノ/ ゾ/,i,,,|,,,゙″ ゚゙゙,,,,,\ ." 'i、
l| _| ゙っ  ̄フ,l゙ .! ` "/ ` ゙( 0)‐ .゙( 0) 彳 │|
|l (,・_,゙> / ! 、 | "'''" _.‐ !、"''" ゙l i、 |
ll __,冖__ ,、 > │ | ,.| (●、●) .| ".l,|
l| `,-. -、'ヽ' \ l゙ "" ," ゙l、 r===、, ,(, l゙.,jリ
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー-`、 l、タ,i´゙l、 {;;;;;;;Yl . ,l゙,l゙,|l゙
ll __,冖__ ,、 | | l゙ l゙| │ lニニニノ ,「"".|l゙
ll `,-. -、'ヽ' i l゙ェ'." ,.彳 `"〜 、 ,ィ'゙冫,r゙′
|l ヽ_'_ノ)_ノ { フ l ゙l | `゙'''―'''` ,l゙.| |,i
. n. n. n l ..,r" ! .、 |-,"゙l、
|! |! |! l ″ ``'‐ ! " \`″
o o o ,へ l
「烏骨鶏元気になったね。心配したけど。」
「ホントよかったっすね。早く卵産むといいっすね。」
「コ…コケッコ…(毎朝産んでんですけど… あんたらの仲間が盗っていってんですけど…)」
「ゴローちゃん、俺プリンなんかよりも柏餅食べたいなあ」
「先生俺ホッとしました」
「…?なによ?」
「和菓子って甘さがくど過ぎて洋菓子より大量に食べられないんです。肥満しにくいんですよ」
「柏餅美味しいね、ゴローちゃん。抹茶と和菓子ってホントよく合うよね。
この煎茶もいい香りだね。こっちは葛まんじゅうと合うねぇ。むぐむぐ」
「先生…大量に食べちゃってるよ。極上のお茶をそろえちゃったのが敗因だったか…」
「あれ、もしかして吾郎ちゃん(の中の人)昨日誕生日だった?」
「…(ネタのあまりの中途半端さに吾郎サバイブ)」
「お早う御座います、
今日はセンセイが以前より味わってみたいとおっしゃってた
『新婚のモーニング』です」
「焼きすぎたオムレツ…焦げたトースト…」
>191
「そして、煮詰まったコーヒーです」(ニッコリ)
「ゴローちゃん(の中の人)…誕生日を忘れてたの、根に持ってるんだね?」
うん、マズいよ、ゴローちゃん。
こういうのって、一種の踏み絵だよね・・・。
「それを嬉しそうな笑顔で食べて一言『味しいよ、ハニー』と
ってのが正しい新婚生活じゃないッすか?(にこやか)」
いや、こんなんだったら結婚はいいや。
刺激のある恋愛の方がいいしね。
家事はゴローちゃんがやってくれるしさぁ。
「おや、今日はピザだね。タバスコはっと… これかな?」
「あっ、かけすぎには気をつけてくださいね。」
「ん?辛いのならだいじょうぶだよ。恋愛と同じで刺激があるのが いいよね。」
「先生、それ激辛ソースの究極『ザ・ソース』です。なんとタバスコの3318倍の辛さ。
直接手で触ると、やけどするそうですから気をつけてくださいね。
って、そんなザバザバかけたらすごいことになりますよ。」
「これ、ホウ酸団子より効くかな。外に置いといてみようよ。」
「先生、食べ物を粗末にするのは・・・」
「大丈夫、粗末になんてしてないよ。ほら、あれ」
「・・・食いモンが落ちてるじゃねえか。全く金持ちh(ry
ん、なかなか美味いな。やっぱり、こんくらい刺激がある味じゃねぇとな」
「せんせー、肉屋のコロッケが特売だから買って来ましたよ。」
「俺は高級志向なんだ。コロッケなど俺のイメージに合わない。」
「あ、そういえば肉屋に新しい人が来たのご存知ですか?
その人、以前はサイド1のシャングリラで
コロッケを売っていた匠なんですって。
たしか、ジュドーやビーチャが良く来てくれていたっていってましたね。」
「ホント!?いただきまーす!」
「・・・(楽勝っすね。せんせーはガンダムのことになるとすぐ騙されるし)」
「というわけで今日の晩御飯はこれです」
「なによ、ゴローちゃんこのパサパサした野菜にハンバーガーのかりかり…」
「先生、これNASAから取り寄せたヘルシー宇宙食ですよ地球連邦軍の軍人さんはこれ食べて頑張ってるんです。食べないと先生ガンダムに乗れませんよ」
「はーい…」
200 :
名無しより愛をこめて:2005/06/05(日) 09:46:28 ID:SB5G6eCZ
「ちょっと揚げますか、先生」
「宇宙食揚げてどうすんのよゴローちゃんw油でべとべとになっちゃったよw
201 :
名無しより愛をこめて:2005/06/06(月) 11:36:59 ID:9SUCty/q
「ゴローちゃん、今日のおやつ何?」
「浦和土産といえばこれ、花見菓子舗の白鷺宝っす」
「おいしいねこれ!ところで何で浦和なの?」
「いやちょっと・・(事務所以外のバイトは内緒っす)」
「W杯出場決まったね、ゴローちゃん」
「(満面の笑み)」
「これでやっと安心だね」
「(満面の笑み)」
「…だ、だからそろそろ食事を…」
「(満ry)」
「お待たせしました。夕食ですよ」
「まちかねたよゴローちゃん。お腹すいちゃってさぁ」
「前菜は自家製 北ドイツ風 生ハム、スープはジャガイモのポタージュ、
メインは ジプシー風ツィゴイナーシュニッツェル
デザートはドイツ風あつあつりんごパイ、バニラソースかけです。
パンはドイツパンを用意しました。」
「…なんかW杯の影響から抜けきってない気がするんだけど。」
「6月ってこんなに暑かったっけ、ゴローちゃん」
「そう思ってかき氷を用意しました。お好きなシロップでどうぞ」
「やっぱり俺にはメロンが似合うよね、なんか高級な感じが」
「(この人、本当はすごい庶民なんじゃあ…)」
「ほら見て、ゴローちゃん。きれいでしょ。」
「シロップ全部使ってレインボーカラーにしたんですか。いいですね。」
「さあーて、コレ全部を混ぜ混ぜして食べるんだ。きっとおいしいよねー。」
「先生…それはちょっとやめた方が。」
206 :
名無しより愛をこめて:2005/06/16(木) 17:21:34 ID:1oqCLZVX
ここ稲垣ごろう?
>206
「うちのゴローちゃんはメンバーではありませんよ、令子さん」
保守しておきます、先生。
先生が料理対決番組で負けたり、昼ドラで韓国人しょっぴいたりしていたことは、
俺の胸に仕舞っておくっす!だから仕事してください!
「あっ、ほら仕事の依頼みたいですよ。いつの間にかポストに」
つ◇
なになに…
「ムショん中には食える泥すらねぇ。早くもらいsageに来い。
飢え死にしちまいそうだ。弁護料は庭に隠してある特製鳥ハムでどうだ。」
「ゴローちゃん!烏骨鶏だいじょうぶ!?」
「烏骨鶏は無事ですが、ご近所の鶏が何羽か消えたそうです…」
「…じゃあ浅倉のアジトにあったと言う羽枕は…」
「先生、伊勢名物赤福です」
「ゴローちゃん、日帰りで行ってきたの?」
「い〜せ〜の〜めいぶ〜つ」
「あっかふくっもちはえっじゃないか」
「さすがです、先生」
「俺の曲の出だしに似てるからね〜」
213 :
名無しより愛をこめて:2005/06/23(木) 22:46:09 ID:iiyIhv81
214 :
名無しより愛をこめて:2005/06/23(木) 22:49:54 ID:ZlMxrNAT
ゴローちゃん、サッカー見に行かない?
「まさかドイツまで行こうってんじゃ…」
「(ニコニコ)」
「駄目です、ちゃんと仕事して下さい。
さ、これ食べてドイツ気分で」
「ジャーマンポテト!?しょぼ!」
「豪華なヤツは>203が出してくれたからいいじゃないっすか」
216 :
名無しより愛をこめて:2005/06/26(日) 11:18:30 ID:xfcr6IZY
ゴローちゃん携帯かえようと思ってるんだけど
どこの奴がいいかな?
「大方、Vodafoneにしてドイツに行く気でしょう?」
「何でわかるのよ?」
「してもいいですけど、三日間メシ抜きは覚悟して下さいね。」
「ゴローちゃん、俺殺す気?」
「さてと、仕事も片付いたし、そろそろ夕食かな。今日は何かな〜」
「鳥ハムです」
「これだけ?」
「収入これだけでしたから。」
↑
「せめて”焼きハム”にするとか、お金が無いなりの工夫が欲しいよ。ゴローちゃん」
「先生が食べてばかりいないで、お仕事ちゃんとしてくれたら考えます」
「…最近ますます厳しくなったね、ゴローちゃん…」
「あっちの(31)さんは最近ちゃんと働いてるんですから、先生も頑張って下さい」
「そのネタ、何割に通じるかなゴローちゃん」
「最近なりふり構って居られないので、つい…」
「最近寒天がブームらしいね、ゴローちゃん」
「テレビで特集してましたからね。というわけで今日は
浅草の老舗、梅むらの豆かんを用意しました。ちょっと待っててください…」
「わー、俺それテレビでみたことあるよ。美味しそ…」
「ギャフン!!」
「どしたのゴローちゃん!?」
「なんだ、牛皮は入ってないのか…豆、食うか?」
「コケッコ」
「今日は七夕なので、素麺を星形の野菜で飾ってみました」
「高級感はともかく、風情はあるよね」
|дー) …。
「あれ?今そこにだれか、」
「…命日ですからね。挨拶周りかもしれませんよ」
|дー) オレノウラナイハアタル…
「その発想でいくと、俺とゴローちゃんの命日って一緒なんだよね」
「ついでに、あと数人同じ命日の人がいますが・・・」
「・・・・・・この話は止めようか。それよりゴローちゃん、俺小腹空いたんだけど」
「そうですね・・・冷蔵庫にクラフティ・オ・ポワールがあるんですが」
「食べる食べるー」
「ただ、もう遅いですし・・・」
「・・・太るって言いたいの?!(怒」
白い巨塔のスレですか?
なまっちろい巨塔がわがままを言うスレです。
チ・ガーウ ノッポサン ダヨ
「この夏は『響鬼音頭』とかどうよ、少年。」
「太鼓叩くのはヒビキさんでしょ。」
>>227 誤爆かなぁ、ゴローちゃん?蒸し暑いからねぇ…
「同じライダーなんすから。先生も、見習って、鍛えてみたらどうですか」
「冗談。コツコツと鍛えるなんて、そんな格好悪い事してらんないよ。
大体さ、備え万全、鍛えてる俺なんて想像できる?」
「出来ませんね」
「即答だね、ゴローちゃん」
hosyu
>220
「俺もあっちの事務所を時々覗いてます」
「ゴローちゃんなんのこと?」
「なんでも無いッス、
ついでにここの事務所は俺がセンセイの裏の稼ぎをマネーロンダリングして
更に資金運用しているから稼ぎの心配は要らないッス」
「ゴローちゃんやりくり上手だもんね♪って一体誰と話してるのさ?」
「220さんです、さ、今夜はご馳走ですよ
茶味豚の冷しゃぶに太刀魚刺身のこぶ締め、黒枝豆ご飯に 酒は銀河鉄道をご用意しました
デザートは宮崎マンゴーのマンゴープリンです」
城戸が借金を返してくれないんだが、お前の力で何とかしろ
「ゴローちゃん、庭にテーブルなんか出しちゃって。今日はアウトドア風?その料理何?」
「つくねの五目串 けんちんざる豆腐 バジルそうめん ゴーダチーズの盛り合せ
シーザーサラダ、ローストビーフ、マンゴープリンです。」
「何か、居酒屋のメニューみたいだね。ってビールのサーバーまであるじゃない。」
「城戸はドラフトマスターの資格持ってるらしいですからね。これだけ並べれば、
耐えられずにビールをつぎに出てくるんじゃないでしょうか。」
「いいねー、そこを捕まえて借金返済の手続きするわけね。」
「持ってるかどうかわかりませんけどね。とりあえず捕獲しないと」
保守
「城戸、来ないねー」
「もうそろそろ、来る頃だと思うんですが・・・」
「居酒屋メニューはもう飽きたよ、ゴローちゃーん」
「じゃあ餃子にしましょう。現れるかも知れません」
「もっと効率の良い方法ないの?!」
236 :
名無しより愛をこめて:2005/07/17(日) 14:36:11 ID:3pzwOKIA
クロマティぶっ○ろしたる
>>188 遅レスですが、
和菓子は塩分が高いですよ
センセーもそろそろ生活習慣病の準備をした方がいい年では・・・
>>236 「実行しないでねw俺の弁護料高いんだよ、ねぇゴローちゃん」
「先生早くお風呂入ってください!冷蔵庫に蕨餅冷えてますから・・・」
「先生、夕飯出来ましたよ」
「あれ、今日は何だか豪勢だね。ゴローちゃん」
「知り合いの猟師さんから、鹿肉のいいトコ分けて貰ったんです。
前足一本分のアドボ、モモ肉のステーキ、背ロースのジンギスカン、
お好きな所からどうぞ」
「うん、美味いよゴローちゃん。これぞ野生の醍醐味って奴だね」
「デザートは”流れ桃ゼリー”です。冷やしてあるから食べ頃ですよ」
「…ところでゴローちゃん。さっきからサノマンと、角の沢山ある
鬼みたいな奴が、窓から恨めしそうにこっち見てるんだけど…」
「佐野は偶蹄目繋がりっすかね?…鬼みたいなのは、節分はとっくに
過ぎてるし、何なんでしょうね?」
\|_|/
(*ミ裁シ)…
響鬼さんが話題の凱火に乗って迎えに来ましたよ。
北岡先生と秘書さんには申し訳ないね。
石割に裁鬼爺の監視サボるなって言っときますんで。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\ /\ (_(/ ../
/ /\ \(ミwシ )./
())ノ__ ○二○二⌒/../
/ /||(二ニ) (___/../ 几l ドドドドドドド
γ ⌒ /|V||彡Vミ/⌒_ノ二二ノl0
l| (◎).|l |((||((゚ )/⌒/||三三三・) || (´⌒(´
__ ゝ__ノ  ̄(___) ̄ ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;
┓¨┓¨┓¨┓¨┓¨┓¨┓¨┓¨┓¨┓¨┓¨┓¨┓¨┓¨┓¨┓¨・・・・
つ| おっと、手ぶらじゃ失礼だからコレ。たちばなのきび団子。
口口 先生のお口に合うかどうか…でもま、ウマイですよ。
「ゴローちゃん、いまどきのライダーっていいバイク乗ってるんだなぁ?
俺も1台買っ・・・」
「先生、午後の仕事かかってください。おやつ抜きますよ!」
「…仕事します。」
「ていうか、俺、二輪の免許なかったっけ」
「車の免許があるんですから、原付なら載れるじゃないですか」
「餃子持ってる奴と同じランクは御免だな。ところで今日はワインじゃなくて、
ビールって珍しいね。それも黒?」
「アイリッシュビールのギネスです。城戸さん釣るには奮発してみるのも手かと」
「…経費がかかるね、ゴローちゃん。お、ちゃんと泡に四葉柄描いたね、さすが」
カッカッカッ…
「あれ、誰か来たみたいよ」
「とうとう城戸が釣れましたかね?」
ガンッ…ガンッ…ガツンッ
「あ〜、違うヤツだったね」
「きっとお腹が減ってるんです。…えいっ!」
「何投げたの?」
「思い出の味、かおりちゃん@メロンの香りです」
「俺は巨峰の香り派かな〜」
|wO) ダリモイナイ…
>>245 「お?何かヘンな生き物がいやがる。コイツも食うか。
・・・それにしれも、この前のメロンは味が悪かったな。
金持ちは、食い物を粗末にするからいけねぇ。」
人 ウェェェェェl!!
ヽ(0w0;)ノシ
[| ̄ ̄ ̄uu|]
| |
|____| グツグツ
(二从从从二)
「おや、ゴローちゃん何やってんの?」
「梅干し干してんです。最高級南高梅と、沖縄産天日塩、
某農場から入手した紫蘇を使った会心の作です。
来月には食べられますよ。」
「楽しみだねー。あれ、こっちには種ばっかり干してるね。これは何?」
「ああっっ!さっき干したときは梅干しだったのに!?」
「またあいつか…」
248 :
名無しより愛をこめて:2005/07/28(木) 00:50:16 ID:aB27IOI8
倉庫行き阻止
「ごろーちゃん、あのNASAの宇宙食のラーメン美味しそうだよね」
「先生宇宙旅行行きたいんですか?」
「うん、でも高すぎるからいけないや」
「ほっ、安心しました」
(…たぶん、宇宙で食べ続けたら完全な球形に太るんだろうな…無重力だから)
「大丈夫っす、俺が太らないよう色々考えて作ってますから」
「ありがと、ゴローちゃん
で、今日のこの豪華な献立は?なんかあったの?」
「センセイの新しいフィギュアが出るお祝いです」
ttp://www.cow-spot.net/cgi/bbs8/img/RX20050729013657.jpg 「なるほど〜 ゾルダ祝いだからドイツ料理なんだ!ザワークラウト大好き」
「お気づきになりましたか、流石ッすね
ドイツ風のペパーステーキに生ハムにアイスバインもありますよ」
「パイ皮包みの中身はなーに?」
「キャセロールです、でもまずジャガイモの冷たいヴィシソワーズからどうぞ」
「で、ギャラリーってどういう意味?」
「ゴローちゃん、今日のおやつ何?」
「本場の吉野葛を使った”葛切り”です」
「へー、わざわざ材料を取り寄せたんだ」
「いえ、先日とは違う青い隈取りの鬼さんがいらっしゃいまして」
「…やっぱりバイクに乗ってたとか?」
「ええ、ただ可愛いお嬢さんとご一緒でしたよ」
「…」
「あ、先生はお身体に障りますから、鍛えたりしようなんて思わないで
下さいね」
「ギャラリーね、字のまんまじゃない?見てる人。
でも俺の場合見られたほうがいいかなー
法廷でもギャラリー多いしね、サービスしますよ?
美青年のファッションショーでも御見せしましょうか?」
「…」
「何かいいたそうねゴローちゃん」
「いえ、あの…」
捕手
\ /
/ ̄(,□Д□,)
(((((~ヽ ̄ヽヽ ヽ
257 :
名無しより愛をこめて:2005/08/09(火) 20:38:07 ID:mynyIV3X
食うか?
つ(カップ焼きそば)
「ギャラリーはおそらく『鑑賞物』のつもりじゃないかと…
ええ、フィギュアそのものの事です」
「『画廊』『観客』どっちもこの場合ハズレね」
「今日の夜食は…画廊のサロンを意識したケーキです」
「ケーキをクリームで縁取ってトッピングで絵を描いたんだ?」
「花火大会の季節ですから 花火を…上手くかけたかどうかわかんないッスけど」
「キレイだね、とっても上手よ!頂きまーす」
「月旅行が110億円だってよ、ゴローちゃん。」
「しっかり働いて貯めて行けるといいですねー(棒読み)」
「ちょっと冷たくない? 男のロマンって必要だと思うのよ。」
「はいはい、月見団子作りましたから、これでも食べて仕事がんばってくださいね。」
「ちょっと季節的に早くない?しかも今日満月じゃないし。」
あげてみる
干す
ゴ、ゴローちゃん…8月に入ってからおやつしか食べてないんだけど…
「センセイ甘いモン好きじゃないすか
盆休みからやっと帰ってきたッス、これ実家のお土産です」
「マグロ丸ごと一本…1月は食えるね」
「腕ふるいますんで、まずはマグロバーベキューから行きましょう
上カルビ肉としか思えない味ッスよ」
「ゴローちゃん今日もマグロ?飽きたよ〜」
「安心して下さい、今日は違います
スイカの金華ハムスープに飛騨牛の煮凝り、ほお葉焼き、
デザートは桃の水羊羹です」
「余ったマグロはどっかにやっちゃっていいからね」
「そう思って既に声をかけました」
花鶏&OREジャーナルズ「ども!ご馳走ンなりま〜す!!」
265 :
名無しより愛をこめて:2005/08/24(水) 02:57:20 ID:4DW3ndB8
>265
は下げておきますね
センセイは俺のメシでないと、それでなくても夏は食が細くなって大変なんス
「ゴローちゃん食欲無い〜〜〜」
「冷房ン中ばっかいるからですよ、食前にちょっと散歩して胃を動かしましょう
その後熱々の鶏飯を、博多の名物で「そっぷがけ」と言うそうです
うこっけいで出しとったから美味いスよ」
「ゴローちゃん…烏骨鶏って…烏骨鶏って… まさか あの…!!!!」
268 :
名無しより愛をこめて:2005/08/25(木) 02:31:29 ID:NqKky2ut
_,,_
/´o ヽ
,.ィゝ l Go over time & space〜!
 ̄ヽ l
l ヽ___
/ ,,...---`ニニニ==、,,__
l / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
| iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
`''ーッ--t_,r'''´
_/._/
.フ^ー フ^ー
269 :
名無しより愛をこめて:2005/08/26(金) 02:14:29 ID:rAlvZq/r
_,,_
/´o ヽ
,.ィゝ l Go over time & space〜!
 ̄ヽ l
l ヽ___
/ ,,...---`ニニニ==、,,__
l / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
| iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
`''ーッ--t_,r'''´
_/._/
.フ^ー フ^ー
270 :
名無しより愛をこめて:2005/08/26(金) 02:49:19 ID:rAlvZq/r
_,,_
/´o ヽ
,.ィゝ l Go over time & space〜!
 ̄ヽ l
l ヽ___
/ ,,...---`ニニニ==、,,__
l / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
| iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
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_/._/
.フ^ー フ^ー
271 :
名無しより愛をこめて:2005/08/26(金) 02:50:25 ID:rAlvZq/r
あれ、別のとこに貼るつもりだったのに。
>>267 「先生。庭の烏骨鶏なら、マグロ骨粉を美味しそうについばんでます。
先日珍しく卵を生んだので
>>258でケーキに仕立てました。
気長に面倒をみていれば、ちゃんと恩を返すもんっすね」
保守
「干す?」
「え?寝酒のツマミのイカの一夜干しがどうかしましたか?」
「ううん、そっちの事じゃないよ、ごめんねー いい臭い」
「やっぱ七輪で炭火であぶると美味いッスね」
「んー蟋蟀が鳴いてる、なんだか秋の風情だねぇ」
なんて腹の減るスレだ
「センセイが帰ってこねぇッス…
ちょっとお灸すえとくべきっすかね…」
両手に特上鰹節であっちのスレに向かう56
「獲物はこれで十分ッス」にやり
吾郎ちゃんが居ない間に自分でミラーワールドからマジックハンドぐいーん
器用にお湯を注いでカップ麺を作って食べるマグナギガ
最近はトムヤムクン麺もお気に入り
自分のボディを上手いこと電子レンジに進化させ、
ケン○ンの焼きビーフンを作っているマグナギガ
野菜を入れると健康にもGOODよ
「ゴローちゃん、何かこのスレが嫌スレみたいになってるよ」
「ゴローちゃん、どぶろくって何?」
「濁り酒ですよ、お米の形がそのまま残っているお酒ですね」
「ふーん」
「甘酒みたいなモノっす」
「せっかくスレが違うんだから別のノリで行った方がいいと思うんだよねゴローちゃん」
「こっちはひたすらモノ食ってるばかりってことですね」
「いつも食事のことしか考えてないみたいに思われそうだけどマターリがいいよ」
「そっスね。…マターリッスね」
「という事で 今夜はまったり丼です」
「まったり?…ま、真っ黒なんだけど…」
「とりあえず食べてみてください」
咀嚼咀嚼
「…みょうが?」
「そうです、色はイカスミで付けました」
「いい牛肉だってのは判るんだけど こう色と風味が違うと牛丼とはもう呼べないね」
「ちぃっとバルサミコ使ったりしてイタ飯風に味付けしてあります」
「で、この色はやっぱりアレ? 劇場版の……」
「あぁ気づかれましたか?」
「ミョウガ…リュウガ…微妙」
ゴーリゴリゴリゴリ…
「ゴローちゃんそれ何?」
「石臼です。明日は中秋の名月なので、団子を作ろうと思って
粉をひいているんですよ。たくさん作ってお月様にお供えしないと。」
「でも、うちの庭に供えとくと、別の奴らに食われちゃうんじゃないかな。」
…その石臼できなこもちゃんとひいとけよ…
…楽しみですね、ご主人(by烏骨鶏)…
「先生、マグナがサラダを持ってきたんですが」
「旨いじゃない、どうしたの深刻そうな顔して」
「これ出すとき『俺の兄貴サラダを食え』って、
もしかしてあいつ別の人と契約しちゃったんじゃあ……」
「それよりいつからあいつと喋れるようになったの?ゴローちゃん」
>>286 ノノハ゛゛゛ヾ
ノ|d ´∀`) < 実は私こと、小津蒔人のアテレコでした!
引き続きアニキ農場の野菜をお楽しみ下さい>由良様
保守
「家、アニキ農場とは契約してないッス
でもありがたく使わせて頂きます
今度家の仕入れた食材をマグナにお土産に持たせますね
俺独自の仕入れラインなんでフツー個人では入手は無理なモンばかりスよ」
「そうねぇ、あっちの有力者とかこっちの農場主とか、どこぞの王様だったりするもんね
たまにはリッチな食材を楽しんでね 小津家の皆さん」
「何吾郎ちゃん そんなに仕込んで?かんぴょう?巻き寿司の用意してるの」
「明日運動会なんすよ」
「運動会?ご町内のはまだ先じゃぁ・・・」
「ゆかりちゃんの学校のです、摘まんでみてください」
「へーだから子供の好きそうなものばかりなんだ〜
うん、いいね、あ、煮卵!コレ俺好き!」
「それはまだ作ったばかりで味が凍みてません(ぺし)明日までお預けですよ」
「ちぇ〜〜〜」
「ん〜〜〜美味しい!味がしっかり沁みてる!」
「煮卵はやっぱししっかり漬け込んだのが美味いスよね」
「そうそうこのとろーり感が…あれ?どうしたの御弁当なんか作っちゃって」
「今日いい天気スから、ちょっと遠出しませんか
どっか景色のいいとこでメシ食いましょう」
「そだねー せっかくの休みに家に篭ってるのももったいないもんね
行楽日和だし、ピクニックと洒落こみますか!」
「吾郎特製幕の内、メインは神戸牛の大和煮で、茸ご飯に岩魚の塩焼き
オヤツは特製マロングラッセです」
保守age
「センセイ夜食です」
「お、ありがと〜 これは今夜のナベの残り?」
「はい、ちょっと季節には早いですが、福鍋(ふぐなべ)の残りを雑炊に仕立てました」
「秋の夜長に雑炊ってのもいいね〜三つ葉がキレイ いっただきまーす」
「ヒレ酒もありますよ」
ho
syu
「ご苦労様です↑」
「うんもうせっかくの休みだって言うのにね〜腹たったからすっごく疲れたふりしてやったよ
まぁギャラ倍額ふっかけてやったからいいけどさぁ」
「いえセンセイの事じゃなくて・・・・」
「?」
「所でセンセイ、最近どうも庭の烏骨鶏が卵を・・・」
「ん?産まなくなったの?」
「その逆で・・・なんか卵の数が妙に多くて・・・」
「多い分にはいいんじゃない?それにしても雛でもかえして増えたのかな」
「いいってっても、こんなにあるんスよ?」
どーんとカゴ一杯の卵を抱えてくる吾郎
「何これ?!!雛育ったにしても多すぎ?!・・・それになんか変な卵も混じってる」
「有精卵かなぁ。ちょっと、暖めてバロットでも作ってみますか」
「何それ?聞いたことないけど。料理の名前?」
「そうですよ。何日か、かかると思いますので、気長に待っててくださいね〜」
「・・・おい、こりゃぁなんだ?」
「ケーココココ…(なんだかぬくいですね、どなたか暖めてた?)コケ?」
「ふん、食ってみりゃぁわかる(ばく!)を?!」
「ココッココッコココッ!(カラくらい向いてくださ…あれ?)ケココッ?」
「・・ヒナ・・か?ゆで損ねたか、それとも・・・」
「コーッ!ココー!!(きゃーヒナ!)」
その頃
「センセイ、夕食ご注文通りおでんッす、どれにします?」
「そーねまず大根にコンニャクに卵・・・これあの卵じゃないよ・・・ね?」
「バロットの事ですか?センセイ 検索してすぐいやだっておっしゃったから
御言いつけ通り庭にカゴごと出しときましたよ」
「そう、よかった、あっちはあっちでなんでも美味しく頂く連中に任せて置いたらいいよ
ゲテモノは苦手なのよオレ」
「フィリピンじゃゲテじゃないス」
「オレ日本人だもん、あっと、がんもも付けてね、辛子たっぷりでね」
「はい、お銚子お燗してありますよ」
鋪酒
「ゴローちゃん今年のボジョレー・ヌーボーが楽しみだね・・・」
「先生・・・お酒飲めないのに毎年頼まないで下さいよ」
「へ・・・?」
「去年もおととしの奴も一口飲んだだけで冷蔵庫に入れてままなんですから・・・」
だばどばどばど
「な、何してんの吾郎ちゃん?」
「ずっと飲まねぇとワインはビネガーになっちまうんス、
今のうちに料理に使ってやらないと」
「そうだね、もったいないもんね、で、何が出来るの?」
「味噌とワインの鶏煮込みです、人参のすりおろしを沢山入れるのがポイントです
美味いスよ、期待してて下さい」
(・∀・)
「・・・ほれ、チクワ・・・刺身がいいの?ぜーたく、ほら!」
∧∧
(・∀・) …v
はぐはぐ
「センセ、窓開けて何やってんすか、寒いでしょうに」
「ん、庭にネコが来てんのよ、ゴローちゃんの顔なじみ?」
「あぁ、モララー来てたんすね」
「モララー?」
「2ちゃんねるご存知でしょう、あの顔文字のネコに似てるって、近くの消防と厨房が…」
「だったら『モララーキターーー!!!』って言わなきゃ」
「チャネラーじゃねぇんスからw
ほら、モララー ギコとモナは今日は一緒じゃないのか?」
「ギコとモナって例の…」
「これの親なんすよ、同じような白ネコで」
「この分だとノマも居そうね」
「やっぱ判りますか?」
「……居るんだ、やっぱり」
寒いねーゴローちゃん、鍋物と揚げ物作ってよ。
「鍋はいいアラが入ったんで、アラ鍋にしてみました
鍋も揚げ物も秋のキノコづくしです」
「わーなにこれ!面白いキノコ」
「卵茸って言うんですよ、味噌汁や鍋に美味いス」
「ゴローちゃん、松茸をどっさり貰ったからさぁ、今夜は贅沢な夜食がいいな」
「そうですね、センセイの中の人の改名祝いに豪華松茸料理を用意しました」
「俺の中の人、頑張ってね〜」
「松茸土瓶蒸し、焼き松茸、茶碗蒸し、松茸ご飯、吸い物。
それに変わったものとして松茸グラタン、松茸のアイスもありますよ」
保守
「吾郎ちゃん、今日のオヤツ…何故天ぷら?」
「お食べになればわかります、このナイフで切って…」
「…?!中、アイスだ。アイスの天ぷら?」
「先日残った松茸アイスを天ぷらにしてみました、どうですか」
「へー話には聞いた事あるけど、アイスの天ぷらは初めてだよ、面白い味〜」
「ベニエも作りましたよ、暖かいジンジャーティーと一緒にどうぞ」
『ゴローちゃーん!ワカメ酒って知ってる?』
「知ってますが……腹の足しにはならないと思いますよ」
↑
「俺は…ワカメ酒はちょっと…」
「なーに?オヤジだって言いたいの?いいよどうせオヤジだもーん」
「……」(自覚あるんだ)
「やった事は無いよ?!いくらなんでも、あっそれに俺は酒弱いからさぁ」
「そ、ですか…」
「今のビミョウな間は何よ?!ゴローちゃん!ゴローちゃんってば!
あっ、自分の城(キッチン)に篭ろうとしてるね!ダメよ、逃がさないからね!!」
松茸のあとにわかめ酒・・・・先生、もしかして俺に・・((((;゚Д゚))))ザクグフゲルケケ
「なによーぅ、俺とゴローちゃんはそんなんじゃないのっ!
友情と信頼で固ーく結ばれてるんだからね。
それにオトコじゃワカメザケにならないでしょ?なんでって?
ワ が無い、なんちゃってわははは」
「先生・・・・・・」
「あっゴローちゃんこの味噌田楽美味しいよ♪お代わり!」
「はい・・・・俺と先生はそんなんじゃないス
豊富な資産に俺に甘い雇用主、こんな美味しいモンそうそう無いっスよ?
柚子味噌でいいすか先生?」
「・・・ご、ゴローちゃん・・・」
「・・・」(にやり)
「そこの
>>314 ゲルケケってなによ!ガノタとしては聞き捨てなら無いね、そこはゲルググでしょう?」
「何怒ってんスか?夜食です、どうぞ」
「あ、ありがと。
いやね〜言葉の乱れをちょっとね。」
「仕事柄気になるってヤツですか?」
「かもね、ふふ。おっ、今夜は月見うどん?あったまるね」
「キレイな月が出てたもんですから」
「柚子コショウいい香り〜いただきまーす」
「・・・っいっくしっ」
「風邪ですか?ちょうどジンジャークッキーが焼きあがったとこです
ジンジャーティー淹れましょうか、喉痛く無いすか?
頂きモンのハチミツ花梨漬けもあるんでそっちが良ければ…」
「ん〜誰かが噂しただけでしょ、でもキリがいいから少し休憩しよっか。
今日は俺バター茶がいいな〜、出来る?」
「わかりました今淹れて来ます、少し待っててくださいね」
保守
「・・ごろーちゃんお腹減った〜〜〜」
「食欲出てきたみたいすね、良かった。いま雑炊もってきますから」
「うんお願い・・・・」
「今度の風邪辛くてへろへろだよ・・・皆も風邪には気をつけてね
俺にはゴローちゃんがいるからいいけどさぁ。居ないでしょ?
いざってとき「こいつら」みたいになるよ、そう其処に転がってる・・」
「ゆ、由良さん〜俺にもおかゆ〜」
「ちゃんと城戸さんの分もありますよ、秋山さんも食べられそうですか?」
「由良・・・すまん・・・」
「いくら自分達にゴローちゃんがいないからってさ、なんで家に転がり込むのよ?」
「だって沙奈子さん居ないし、近くの商店も軒並み休んでるし学級閉鎖もしてるしもーダブルパンチってヤツ?」
「なんで学級閉鎖が喫茶店に関係あんのよ?」
「通学見送りとお迎え組の主婦が・・・全滅だ、高校大学まで学級閉鎖が広がってる・・・」
「あぁそりゃ学校帰りのオシャレな喫茶店にとっちゃ致命的だね、ましてオシャレでもない喫茶店風情じゃねぇ」
「何言ってんだよ!花鶏はそんなんじゃなくてこう、家庭的なっていうか昔懐かしい隠れ家っていうか?
そういう雰囲気が受けてんだからな!」
「隠れ過ぎて誰も来ないんじゃない?見つけられない店なんて意味無いじゃないのよ」
「そりゃ北岡さんみたいに広告塔みたいに目立ちまくる人にはわかんねーよなっ!」
「あーもう煩いお前!!ゴローちゃんなんか言ってやって!!」
「お二人とも静かにしてください、秋山さんが一番容態悪いんすから」
「・・・」「・・・・」
「秋山さん、熱いから注意して下さい。
梅干入れますか?」
「・・・・要る・・・」
「無理して全部食べなくていいすから」
「・・・」(こくり)
322 :
名無しより愛をこめて:2005/11/19(土) 00:36:10 ID:n2oSOtom0
「やっとあの連中帰ったね。なんだか小腹がすいちゃったよ、何かない?」
「コンビニ名物おでんなんてどうすか?」
「わー、「ちび太のおでん」じゃない!ゴローちゃん、本当にあるんだねぇ!」
「チビ太って誰すか?」
「・・・(知らないんだ、ゴローちゃん・・)」
△
○
■
‖
「これがまさしくチビ太のおでん、正統派串おでん、なわけよ」
「そうなんすか?」
「おそ松君知らない?だよね、ゴローちゃんの世代じゃ・・」
「俺センセイと5つしか違いませんが・・・」
「・・・・・・うっ!喉につかえた、水!水!」
「センセイ わざとらし過ぎッス」
「それにしても・・・・」
「すんません、ついうっかり・・・」
「いいよ花鶏に使いに出したの俺だし、最初からあいつら風邪で倒れかけって知ってれば
ゴローちゃんのことだもん、拾ってきちゃうのは判ってただろうし、間が悪かったとしか言いようが無いよね」
「二人してバイクの傍にへたり込んでたもんスから・・・」
「見たくも無いもの見ちゃうし」
「?」
「まぁいいや、生姜湯ちょうだい」
「はい、ただいま」
「・・調子狂うってのよ、素直ななんちゃら山なんてさ」
「こらっ!ゴロー」
「?!!!……」
「ぷ!」
「……何やってんスか…」
「びっくりした?ねぇねぇ?」
「いきなり怒鳴られりゃぁ誰だって…」
「うーそ、『ママかと思った』って顔に書いてあるよ」
「そんなふうに呼びません…家は」
「おかーさんの真似、そんなに似てた?驚くくらい?」
「似て…無いと……でも…」
「?」
「そういう風に俺を怒るのは…オフクロだけだし…」
「あぁーそーか」
「第一なんでお袋のマネなんすか、オヤジじゃなくて」
「だって吾郎ちゃんのお父さん、吾郎ちゃんに似て無口なんだもん」
「そりゃ……」
「本当は実家から送ってきた魚料理してて、お父さんとお母さんの事思い出してたでしょ?」
「……」
「家恋しくなった?」
「…別に…」
「帰って来てもいいのよ?お家の皆に顔見せて、ふるさとのご飯一杯食べて、ね?」
「先生…鍋」
「?」
「もうすぐ出来上がりますから…火ィ通ったら直ぐ食わないと不味くなるんで…」
「ん、判った、仕事仕舞ってくるわ」
「ハイ」
「先生」
「何?」
「帰んなくっても…魚送ってもらえるし、それに顔なら向こうから出てくる勢いでメール来ますから」
「んー?」
「それにもうすぐ年末で忙しくなるから、んな余裕無いっすよ?」
「かもね…。じゃ、お銚子一本付けて。鍋なら日本酒、ってね」
「はい、今日は和室の方にお運びします」
「今年も帰らないつもり、なのは十分判ってたんだけどね。
…やっぱこれは年末年始の慰安旅行は吾郎ちゃんの実家にすべきかもね?ねぇ?w」
「うわぁぁぁぁぁーん、ソープランドに行きたいよぅ」
「先生、窓の外をID:LfdKlnFg0が
>>329と叫びながら通り過ぎていきますがどうしましょうか?」
「ほっときなよゴロちゃん。変な人だから目を合わさないほうがいいよ。
余計なことして絡まれたら気持ち悪いし。
それよりもこのザワークラウト美味しいね。アイスバインに良く合うよ。
この前買ったやつ?」
「いえ。買った瓶入りのが今ひとつだったので、自分で漬けたっス。
このプンパニッケルも手製です」
「さすがゴロちゃん。なに作らせてもうまいよ」
331 :
名無しより愛をこめて:2005/11/26(土) 01:18:13 ID:47ONM7bv0
35点
「331、もうちょっとお勉強したほうがいいんじゃあなぁい?35点だなんて。
そんな点とって恥ずかしく無いの?」
「もしや俺の料理の…」
「そーんなわけ無いでしょ!!!ゴローちゃんの料理は100点!いや、
200点でもまだまだだね、もう、なんていうか点数じゃ計れないレベルって言うか?」
「先生…(苦笑)」
「あーでも残念だねぇ331には食べさせてあげらんないもんねぇ、やー本当に残念!」
「……」<懸命に笑いを堪えている
333 :
名無しより愛をこめて:2005/11/26(土) 18:58:26 ID:Gt/PKFDkO
きも〜ぃ
「あれ、吾郎ちゃん今日のお昼はウナギ?」
「はい、キモ吸い付きと鰻ざくも一緒にどうぞ」
「ふ〜ん、あら?」
盆から紙を取り上げる
キモいとか、言いつく吸い付くうざくかな
吾郎
「…」
「…w」
335 :
名無しより愛をこめて:2005/11/27(日) 13:01:30 ID:q8gEH8y/0
さらしage
336 :
名無しより愛をこめて:2005/11/27(日) 15:48:03 ID:q8gEH8y/0
海原雄山
337 :
名無しより愛をこめて:2005/11/27(日) 19:04:30 ID:RsLpChHKO
「先生、きりたんぽが手に入りましたよ。」
「でもまた鍋?いくら胃にも垂れないから夜食にいいって言われてもねぇ・・・」
「いえ、胡桃味噌を作ったので田楽みたいに炭火であぶってみました」
「あ〜〜いい香りぃ〜〜〜 吾郎ちゃん、これ美味しいおかわり!」
「ダメです、食べ過ぎると胃に悪いです、残りは明日にして仕事済ませて下さい」
「ちぇ〜〜〜吾郎ちゃんのケチ〜〜」
こねこねこねこね…
「あれ、ゴローちゃん何つくってんの?」
「クリスマスプディングです。ちょっとまえから作っとくんですよ。
クリスマスにはお出ししますので。」
「楽しみだねー。」
その夜
…なんかうまそうなもの作って冷蔵庫に入れてたな
烏骨鶏!盗みに行くぞ!
340 :
名無しより愛をこめて:2005/11/30(水) 23:43:21 ID:mDcyfstV0
・・・・ん、なんかチンポかゆい。編集ちょ・・・
「…」
ガス!!!
0ノ
=く\へ√☆--===mDcyfstV0
=\
「…?ごろーちゃんどうかしたの?」
「いえ、ちょいと邪魔っけなモンがあったんで…蹴りだしただけッス」
「野良…じゃないね、ごろーちゃんいつも猫や犬には親切だもの」
「たいしたこっちゃないです、それよか、これ味見してみて下さい」
「え?キムチ、今年はこんなものまで漬けたんだ、へー」
「前田様のとこの貯蔵庫に空きがあるとの事で…キムチは寒さが厳しくねぇと美味くなんないスから」
「あぁあの、毎年クリスマスプディングをお裾分けする前田財閥の!」
「プディングが出来上がるまで置かせてもらってるお礼ッスよ」
「…うん、美味し!本格的よゴローちゃん、でもこのキムチもお裾分けする事になりそうだね〜」
「はい、もう1甕余計に、お裾分け用に漬け込んであります」
「…おすそ分けにしては随分多く無い?」
「前田様からリクエストあったもんで…マネーロンダリングのお礼も兼ねて…」
「!素敵よゴローちゃんv」
342 :
名無しより愛をこめて:2005/12/04(日) 19:16:18 ID:5CX2zO/6O
保守
「ヒューザー」
「裁判になりそうだって?…仕事受けてもいいけど、報酬払えますか?」
え?計画倒産の相談?そういうしみったれた話は受けないよ。塩撒いてお帰りしてもらって吾郎ちゃん」
「伯方の塩と赤穂の塩とどちらになさいますか?」
「こないだどっかからの土産にもらった岩塩でも投げときなよ。」
「ガイガーカウンターが激しく反応していたあれですか…?」
「…塩だけか、ちっ!」
「ケコー(残念ですね)」
「卵のあるうちに寄越せばいいものを…」
「コココッ(まったくです)」
「ち、腹のたしにもならん!」
ガス★ ⌒▼
「ゴローちゃん、今日の夕食なに?」
「抜きです」
「え…」
「たまにはいいですよね、皆さん」
「皆さんって誰よ!?俺もう3日も食べてないのに」
「ネタがないんです」
「早く仕入れてきてよ〜…」
「先生、新鮮なネタ仕入れてきました」
「待ちかねたよ、で、何?野菜?ネタだけに寿司にする魚?」
「いえ、猪です」
「そう…ってイノシシ?」
「知り合いの猟師さんからです、ボタン鍋にしましょう、
凍み白菜も山の畑から貰ってきましたから」
「甘くて美味いんだよね〜凍った白菜、俺の好きなおぼろ豆腐も入れてね」
「忘れて無いス、ちゃんとありますよ」
「今朝は寒いね、雪が舞ってるよ」
「そうすね、夕べっから冷え込んでましたから」
「でも寒かったけどお祭りは楽しかったねー、屋台が一杯並んじゃってさ」
「先生、普段ああいうジャンクフード食わねぇのにああいう時はお好きなんスよね」
「祭り気分ってもんじゃない?実際より美味しく感じるっていうか」
「たこ焼きお好み焼きハンバーグくじ、イカ焼き東京ケーキカルメ焼き、アメリカンドッグ・・」
「串焼きとうもろこしクレープ、チョコバナナりんご飴綿菓子」
「片手に食いモン持って片手で輪投げして」
「ジャンクなもの食べつつ片手で射的、「バーン!」お行儀悪く楽しむのがいいのよね〜」
「ゴロちゃーん、あそこにいるのってもしかしてナマハゲ?」
「召しあがってみたいんスか?」
いえ、ハンプティダンプティです。
「寒いねゴローちゃん」
「そうすね、雪だけじゃなく風も強いから、海辺は竜巻とか出るかもしれないスね」
「冬の海、あったかな車内から眺めたいね」
「出かけましょうか、ポットにエッグノック淹れて、保温ジャーにランチ詰め込んで」
「そうだねもう今日は仕事終わったし、仕舞えちゃおう!」
「ドライブコースは任して下さい」
「あったかいねゴローちゃん」
「コタツはやはり和みますね」
「日本人の遺伝子ってカンジだよねぇ・・そして蟹」
「蟹っすよね・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・」
ほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじ
ほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじ
ほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじほじ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・お銚子・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・ほいっす・・・・・・・・・・」
ぷっはー
「・・・・・・・・うま・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・美味いスね・・・・・・・・・」
「どうぞコーヒーです」
「あぁ有り難うゴローちゃん・・・・
でもまさか秋山と夜明けのコーヒーを飲む事になるなんてねぇ・・」
「気色の悪い事を言って無いでそれをさっさと仕上げろ!朝イチの航空便に乗せるはずが、もうこんな時間だ」
「秋山さん、待ってて貰ってんのにスンマセン」
「気にしなくていいのよゴローちゃん、ちゃんバイト代は弾むんだからさぁ」
「あぁ、気にするな由良、俺にもコーヒーを頼む」
「出来た・・!ほれ、秋山急げ」
「言われなくてもそうする、ギリギリ間に合わせる、任せろ」
「れーん、道路状況オッケー!凍結渋滞無し!!」
「ふぅ・・・」
「ご苦労様でした」
「間に合うかな〜蓮のヤツ」
「秋山さんなら大丈夫かと・・・城戸さんもコーヒーどうぞ、簡単なものなら朝飯もありますよ」
「さんきゅ!」
「お前・・実はそれが目当てで来ただろ?」
「へっへ〜、ま、いいじゃん、北岡さんも朝ごはん、どう?」
「元々俺んちのだっての!」
「センセイ、味噌汁出来てます。食べてからお休みになってください」
「ん、今行く、ほれ城戸!」
「わーお誘い?」
「ゴローちゃんも寝てないのよ、休ませないと。だからとっとと食って早くカエレ!もたもたすんな!」
「ゴチになりまーす♪」
「あふ〜」
「流石にお疲れっすねw」
「土日なかったようなもんだからね、もう寝よ、ゴローちゃんも寝なさい」
「なら、寝酒に付き合ってもらえますか?」
「いいけど?こんなに眠いのに?」
「寝酒あったほうがリラックスして寝れるッスよ」
「・・・確かに妙な悪夢にうなされるのだけはカンベン願いたいしね」
「頂き物の3年ものの梅酒、開けるッス」
「ならつまみはなしでお願い、ゆっくりチビチビ飲も」
「寝室にお持ちします、雪見酒ッス」
「ゴロちゃん、ただいま!
あれ、いい臭い?!これオヤツぅ?」
「お帰りなさい、そば粉のパンケーキ焼きあがったとこですよ
キッチンで焼き立てをどうです」
「いいね!ハチミツたっぷりかけてね〜」
「ミルクあっためますね」
「深夜になっちゃったね、簡単でいいよ何かお茶漬けみたいなもので」
「ならちょっと面白い茶漬けを食べてみないスか?」
「いいね?楽しみ」
「どうぞ」
「??普通・・に見えるけど 頂きます」
「どっすか?」
「これ・・・肉?ビーフジャーキー?」
「結構イケるでしょう?」
「うん、欧風茶漬けだね、フライドオニオンも美味しい!」
「ほうじ茶と合うッス」
「あーまた今夜もこんな遅くなっちゃったよ!」
「年末はいつも仕方無いッスよ、それより明日からは・・・」
「パーティー行脚・・だよねぇ、あぁぁああ、仕事じゃないパーティーがしたいよ!」
「もう24日深夜まで予定びっしりッス、それさえ越せば・・」
「越せば?」
「25日にはOREジャの皆さんとのホームパーティーしますから」
「そうホームパーティーいいねぇ・・・って何故OREジャの連中なのよッ!!??」
「センセイほかにお友達居ないじゃないスか・・・」
「う・・っ」
「それにゆかりちゃんも24日はお友達とのパーティーあるんスから、俺の都合もいいんス」
「そ、そうゆかりちゃんも、しょうがないよねあははは・・・・
吾郎ちゃんの都合?・・今年こそお里帰りするとか?」
「センセイ・・・忘れてるんスね・・・」
「な、何を?ゴローちゃんなんかオーラでてるよ?!」
「26日から人間ドックの予約・・・」
「あっ忘れてない!忘れてないから!!そーね2、3日ゆっくりねうんうん」
「・・・正月明けまで完璧に調べて休んで貰うフルコースっす」
「しょ、正月休みも無いの?」
「病院に続き健康センターで正月の宿泊プラン+HD−DVDもちこんで
センセイの好きなアニメやサッカー、映画もDVD預けてあるッス」
「わーいたれりつくせりだね!・・・で吾郎ちゃんは?」
「センセイと一緒にのんびりします、初詣は温泉の隣の神社あるんでそこで・・」
「・・・来年はおみくじ、引こうね」
「バリウム飲むの嫌だなあ。アレもゴローちゃんが調理してよ」
「…無茶言わないで下さい」
「センセイ今日のオヤツはカボチャの・・・」
「はっ、バリウム?!!」
「は?タルトッスよ・・・」
「あ、いやナンでも無い無い、タルト大好きよ〜〜」
「雪ふってるッスから、甘めに作ってみました」
「寒い日にあったかーい室内でオヤツとあったかいお茶、最高だよね」
「センセイ夜食ッス」
「ありがと・・・あれ、カボチャプリン?夕食もカボチャのニョッキだったよね?」
「えぇ」
「・・あ、そうか!」
「冬至ッスよ」
「忘れてたわ〜年取ると季節感なくなるって本当ね」
「センセイ、その言い方じじむさいッスw」
「ゴローちゃんより少なくとも5歳は上じゃない」
「老け込むようには見えませんが?」
「まだまだ若い?」
「・・・・w」
「なーによ、意味ありげね。あとでこてんぱにしてやるからね」
「楽しみッス」
「で、今夜はチェス?それとも?」
「将棋でいきませんか」
「こないだの囲碁の雪辱戦ね、負けないよ」
「ゴローちゃん次のパーティーは?」
「大津様の邸宅です、その次がOホテルですので料理少しつまんどいて下さい」
「ホテルのだと食べる余裕無いもんね」
「センセイ、タイが汚れてます、今のうちに換えといて下さい」
「サンキュー、ゴローちゃん」
「疲れた〜〜は〜〜しんど!」
「お疲れ様でした」
「早く風呂入って香水の臭い落として寝よ〜」
「センセイ先に入っててください、俺はちょっとコレを・・」
「んー?そんな頂き物のケーキなんてほっぽってもいいじゃないの、どうせ吾郎ちゃんのケーキみたいに美味しく無いんだしさ」
「いえ、外にほっぽっとくだけですから」
「・・・ふーん、そうね、外の連中にもクリスマス気分、味合わせてやんなよ」
・・・烏骨鶏、なにか甘い臭いが くんくん・・・
コケー(庭のツリー前中白い箱が見えますご主人)
こんなに甘ったるいモン食ったのは、久し振りだな・・・。
礼と言っちゃあ何だが、ageといてやるぜ。感謝しろよ。
「…あげても無駄だ…クリスマスに来るのは閑なヤツだけだ…」
「ゴローちゃん?どしたの?」
「いえ…庭に閑な蛇が来てたみたいスよ」
「ふーん寒いんだからおとなしく冬眠すればいいのに、ふふ」
「まったくです お夜食のオニオングラタンです」
「熱々だね」
「ゴローちゃん、ビデオ見てたらこんな時間になっちゃったねぇ、小腹すいたけどなんかある?」
「大丈夫です、保温ポットでシチュー作ってありますから、よそうだけですよ」
「流石ゴローちゃん」
「もう少し待ってて下さい。熱々にして生クリームで味を調えますから」
「…どうぞ」
「うん、美味しい、熱々のクリームシチューにフランスパンのガーリックトーストが合うね〜」
「サラダはタコの刺身が残ったのでマリネにしたんス」
「美味しくていくらでも入るよ、沢山食べて明日の朝は思い切り朝寝坊しようね〜」
「あふ…良く寝た…ふわわ〜〜、あ?ゴローちゃ…」
「こんなトコで寝ちゃって…いくら床暖房であったかいからって風邪引かないかな?
夕べビデオ、付き合わせすぎたかも…
ふふ、猫みたい」
毛布ぱさり
「あったかくしとくんだよ…どれ、久々に腕を振るいますか。まずは熱い紅茶を淹れて、チーズオムレツかスパニッシュオムレツでも!」
「・・だからなんでそこで落ち込むかなぁ、たまには転寝したっていいじゃない?
ゴローちゃんだって人間なんだし、別段業務の手をぬいたわけじゃないし
第一今日は完全オフなんだよ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「朝ごはんをオレに作らせたって思ってるなら大間違いだからね、オレが作りたかったの
ゴローちゃんにいつも美味しい物作ってもらってるからさ、日頃の感謝を込めて」
「・・・・・でも・・・」
「オムレツ、美味しくなかった?・・」
「そんなこと・・」
「次は何がいい?」
「!つ、次はありません!」
「なんだ、もう作らせてくれないつもり?せっかく張り切ったのに〜」
「・・・・・・・」
「紅茶は?もうオレより美味く淹れられる自信ついた?」
「・・・センセイ・・・」
「ん?」
「・・・オムレツ・・・美味かったっス・・・」
「・・・また食べてね♪」
「センセイ、お早いっスね」
「ゴローちゃん、もしかして徹夜?」
「いえ、少し寝ましたから・・」
「おせちもいいけど、超過勤務はダメだよ」
「後で昼ねします・・」
「ん、いい子ね・・あ、きんとん味見していーい?」
「つまみ食いすか?じゃ、お茶入れますね」
ゴローちゃ〜ん、おせちまだぁ?
「先生、あけましておめでとうございます」
「あけましておめでとう、ごろーちゃん。今年もよろしくね」
「はい、先生」
「で、今年のおせちはどんなの?」
「今年は戌年なので、一部インド風のおせちです」
「"い"しか共通点ないよゴローちゃん。でもカレー風の伊達巻き美味しいね」
「おせちに飽きたらカレーもね、
って、
カレー味のおせちも
>>373で食べちゃったしねぇ
おせち料理もあらかた食い尽くしたしね、ゴローちゃん」
「今年はOREジャと花鶏の皆さんが食ってくださったから助かったッス」
「残り物片付けるにはホームパーティーに限るねぇ、ゴローちゃん」
「城戸さんも優衣さんも痩せの大食いッスね」
「で、今日のお昼はなーに?」
「中華粥っス、粥の上に刺身やハムをのっけて、熱々のスープをかけて半煮えをお召し上がり下さい」
「さっぱりしてるけど贅沢なご馳走、目先も変わるし胃を休めるのにいいねー、流石ゴローちゃん」
「センセイ夜食お持ちしました」
「あぁありがとゴローちゃん・・・」
「やっと一通りッスね」
「もう正月早々クライアント連中駆け込んでくるなんてね」
「お疲れ様です」
「鍋焼きうどん?あ〜ほっとするね〜」
「柚子コショウもあります」
「あぁあこんな時間に目が・・あれ?ゴローちゃんもう仕事してンの?
いくらなんでも早すぎじゃない?ちょっと」
「あれ?お早う御座います・・・ちっとばかし腹が減って・・」
「んーいい臭い〜フレンチトースト?」
「えぇ残り物のフランスパンで作って見ました」
「俺もお腹すいて目覚めちゃったんだよね、お相伴していい?」
「どうぞ、沢山作ってあるんで。紅茶淹れますね」
「んーオネガイ♪」
「沢山・・・・また城戸?玲子さん?それとも・・まさか蛇?・・まさか・・ねぇ?
「あー明日から3連休!久しぶりにまるまるオフだよ、何処行って遊ぼうか」
「小旅行なんかどうです」
「そうねー1週間くらいあればハワイにでも行ってみるんだけどねぇ」
「ハワイですか・・?」
「観光客用だけど、ガンシューティングできるのよ」
「・・おやりになった事」
「あるよ」
「即答ッスか」
「その時の話、聞きたい?」
「・・・話の前に、茶淹れなおして来るッす」
「オレンジピール入りのクッキーもお願いね」
「柿のブランデー漬け入りアイスも付けるッスよ」
「待ってるね〜」
「休日が3日ぐらいなら台湾もいいかな。
日本から近くて治安が良くて、なによりご飯が美味しいんだよねえ」
「そうですね。飲茶屋台の料理が手頃な価格で美味しかったです。
カキオムレツやシジミの醤油煮、鉄卵などの庶民派なものから高級な中華料理まで
料理も色々ありますから、食を楽しむなら良い選択っすね。でも…また台湾ですか?」
「そうそう。商社の弁護の打ち合わせで行ったばかりだけど
ファンロードって雑誌で特集してたの読んで、また行きたくなってね」
「さすが先生、ガンダムネタが載ってる雑誌は全て押さえるんですね。
いつの特集っすか?内容に合わせてチケットやホテルや手配します」
「いや、その特集は昔の話だよ。20年ぐらい前に編集長自ら、台湾の良さを大プッシュしててさ、
排骨飯とか愛玉とかの珍しくて美味しいものが読者の間でブームになったもんだよ。
倉庫にあったバックナンバーを見てつい読みふけってさ。
いや、ほんと懐かしいな。丁度あの頃、ながいけんが投稿始めてて、楠桂や折原みとも投稿…」
「20年前…ですか(汗)」
「あー久々に台湾料理を堪能したねぇ!
噛鴨舌も米[火考]烏魚子も豆鼓炒蟹、蝦鬆・・全部美味しかったぁ〜〜〜」
「粉牛腱湯や麻辣肥腸も美味かったッス」
「明日は屋台で魯肉飯や肉粽を楽しもうか」
「いいっスねー」
「下水湯もねー」
「いいっスねー」
「そーいえばゴロちゃん」
「はい?」
「ローディストだった話したけどさー、オレってアウシタンでもあったのよぅ」
「・・・」
「むかーしOUTって雑誌があってさぁー」
「・・・・・・」
「これがもーね、コアな雑誌でさぁ、その手の雑誌のハシリっていうかぁ?あはは」
「センセェ・・本当の歳は・・・」
「ん?なんか言った?ごろーちゃん」
「いえ・・・なんで・・も」
「あはは、ゴローちゃん酔ってるでしょー、わーい真っ赤ー」
「は・・や・・その・・
センセイ屋台今から繰り出しましょう!」
「をよ?」
「飲みも食いも足りねぇッス!!」
「んーそーかな?そうかも〜いいやいいやいっちゃぇーうふふふ」
「あははははは'`,、'`,、'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、 」
「ゴローちゃん、今日のブランチはなに?」
「はい、ベーグルサンドです。
クリームチーズにブルーベリーをあわせたものと、鴨のローストを挟んだものの2種用意しました」
「お、うまそうだね、ゴローちゃん。ところでなんでげっそりしてるのよ。寝不足?」
「いえ、なんか夢見が悪くて……」
「ふうん。ま、夢は所詮夢だから気にすることないよ」
某日 某「@@だらけ」にて
「1995年休刊?創刊は・・18年の歴史?
センセイの生まれた年じゃ・・
一体幾つの年から読んでたって・・・
もしかしたらセンセイのオヤジさんかお母さんが・・・
一家で?!
・・・・・・・・・」
「全巻ですか、後日配達ですね、承りました」
「・・・・・・・・・」
「有り難う御座いましたー。コスプレ投票やってまーす投票してね!!!」
「あお帰りゴローちゃん、お腹減ったよ〜買えた?」
「リクエストの空弁ッスね、買って来ました」
「わーい、これこれ。あれ?ゴローちゃんの分は?」
「俺はちょっと食欲が・・・いえ、ちょっと寄り道して食ってきたもんで・・食傷
や小腹が減ってないんで」
「ふーん お勉強の成果も楽しみにしてるよ、楽しみだな」
「・・・ガンバリマス・・・」
うんこ
「…」
ガス!!!
0ノ
=く\√ ̄☆--===382
=\
ゞ
「あれ、ゴローちゃんもうご飯?」
「いえ、今日は…」
「御餅?そういえば今日は鏡開きだったね、餡餅?」
「はい、蒸しなおして丸めて、あんこ餅とぜんざいを作りました」
「わーい甘いもの嬉しいー」
「味見なさいますか?」
「お招きと有っては断るわけにもいかないねっ♪」
「北海道の小豆で作ったぜんざいと丹波の黒豆のあんこ餅ですよ」
∬
(●) Ω
冖 (⌒)( )
 ̄  ̄
「センセイ、餅の天ぷらもなかなかいけますよ
スレと一緒に揚げときます」
「ふわ〜また朝になっちゃったよ〜」
「また秋山さんにバイト頼みますか?」
「いやいいよ、たまには朝ドライブでブランチもいいでしょ。
えーと朝マックって何時から?」
「マック食べたいんスか?」
「んー仕事上一応そういう話題もあったほうがいいから、かな。
その後スパでゆっくりしてから帰ろうよ、今日はもう仕事それだけ」
「じゃパジェロ出しますね」
「俺着替えてくるわ、準備宜しく」
「あーやっとお家に帰ってこれたー」
「やっぱ家のほうがほっとするんスか?w」
「するよ?スパでゆっくりお風呂浸かってマッサージしてもらって休憩室でゆっくり寝て
最期豪華懐石で締め括ってもやっぱりおうちが一番!」
「じゃぁ明日はうちでゆっくりしましょうか」
「そだねー、で、今夜は寝酒片手に怠惰に語らう、と」
「黄身の味噌漬けがちょうど頃合っスけど」
「いいねー」
「ホットワインどうです」
「気温が緩んだからちょっと外ではしゃぎすぎたもんね、それにしよ」
「今夜はビデオは無しで」
「ちぇっw言われたー」
カラコロガランカラカラ…
「…何よこれ?」
「あ、センセイ」
「ちょっとゴローちゃん?何キッチンに仕掛けてんの?この紐と空きカン」
「…や…その…」
「あ!わかった!先日俺に朝食作られたからでしょ!
また先をこされないように警戒トラップね?」
「…ってセンセェ…メシ作るの俺の仕事っス…」
「そんなこと言ってたらパジェロにだって書庫にだって庭にもトラップしかけなきゃなんなくなるでしょ!
第一ゴローちゃん俺の部屋にだってベッドメイクで入るんだし
この家でゴローちゃんの仕事場で無い場所なんて無いんだから、
こら、解除しなさい!」
「…キッチンは別っす…」
「なんで?なんでキッチンだけ別なのよ?!」
「…黙秘権を行使します」
「あっ、可愛くない!!!いーもん向こうのプライベートエリアのキッチンで
あーゆー事やこーゆー事しちゃうもんねー」
「?! 何をするつもりなんスか?!」
「やーだよ教えないー黙秘権には黙秘権で返すもんね」
「・・・それでこんな深夜に呼び出したわけなのか・・・」
「スンマセン・・・・・・・・・」
「わーすげー北岡さんかっこいいー!」
「ん〜そう?城戸君判ってるねぇ
いらっしゃいませ、なんに致しましょう?当店のお勧めはこのメニューで御座います」
「・・・!」
「・・・・・・・・・・・・・」
「うまそっ!ほ、本当に北岡さんこれ作れるの?!」
「当然ですよ」
「あ、わかった由良さんに作らせたのを出すんだ、そうでしょ?このっ!」
「違うよ!ちゃぁんと自分で作って出すよ、なんなら目の前でおつくりしますが?お客様」
「わー!本格的〜え、えっとね俺はね、これとこれと・・あっ、何品まで頼んでいいの?ってか金取んの?」
「ご招待ですから、小田井、いえ、御代は一切頂きません。ご安心下さい」
「やりー!!!うぉー!気合入れて選ぶぞー!」
「・・・で、この喫茶店ごっこはいつまで続くんだ?」
「・・・・さぁ・・・・・」
「昨日はずっとこうだったのか?」
「・・・・・ハイ・・・・・・・」
「・・お前も苦労するな・・・」
「さぁそちらのお客様二名様、御注文はお決まりで?」
「・・・俺はリンデンにオレンジクレープを」
「承知しました」
「・・・・・・・・・」
「そちらのお客様、ごゆっくりお選び下さい。
こちらのお客様はエビのホットサンドにババロアのムース添え、それにプリンアラモードで御座いますね
すぐお持ちしますので少々お待ち下さい」
「うわーい楽しみー早くね早く!あれ?由良さん頼んでないの?
北岡さんがせっかく作ってくれるっていうんだから、いいチャンスだから
ほらほら選んで選んで!これなんか美味しそうだよ、ね、ねっ?」
ちょっとあっち側風味が最近強くなってきたけど、
北岡が大人げなくって好きだなーw
「北岡さーん。ゴローさんってお料理すっごく上手なんですよね。
その上、腕も立つなんて、一流の弁護士さんは抱えている秘書も
やっぱり一味違いますねっ♪
すごいな、憧れちゃうなぁ…
あ、ところで、そろそろあの赤い宝石の時期になりますけど、
ゴローさん、ああいうのもちょちょっ、と料理とかしちゃえますか?」
「あっち風味ってな〜に?あえて聞かないけどねw」
「そ、ゴローちゃんはスゴ腕の料理人ってもう政財界にも料理人にも知れ渡っちゃってるからね
・・一部だけだけど、ご馳走して上げられる相手はどうしても限られるからねぇ。
昨日の喫茶店ごっこの材料を取り寄せた時もさ、ゴローちゃんの事知ってる店だと
極上を寄越すのよ、由良さんに使ってもらえるならって気合入ってるっ事ったら!
頼んでない品まで添えられてたりして、モテモテっていうか一種のアイドル?ふふふん」
「で、佐野君?赤い宝石って何よ?今が旬の食材でしょ。
ボジョレーはもう過ぎたしねぇ・・・イクラ?
まぁ家のゴローちゃんの手に負えない食材なんて、まず無いけどねー」
「・・・
>>389の佐野さん、すんませんわかりません」
「へーゴローちゃんにもわかんない食材ってあるの?」
「もちろんです、でも・・・」
「?」
「鮭は種類が多くて旬もバラバラなんす、国によっても違うし・・
サーモンと呼ばれるものからマスまで日本じゃ全部「鮭」ですんじまうし、
収穫時期も違えば味も用途も違います、筋子も同じス」
「へー、そうか今じゃ魚も輸入が大半だもんねぇ」
「今の時期だと北欧・・デンマークあたり・・」
「今日のコレは?塩味なのが目新しいカンジ」
「北海道産をオレが岩塩で漬けました。」
「ふぅん?」
「よく本州で出回る大きい粒は育ちすぎなんで、買わないで下さい
固くて不味いス
小粒で色が良くてぷりぷりのを・・でも出来たら腹に入ったままのを買うのがいいんスけど・・」
「あ!思い出した、お正月に送られてきたでっかい鮭!丸ごと一本、
あの腹に入ってたの、コレ?」
「そッス」
「いい味〜〜お酒欲しくなるねぇこれ」
「ん?甘い臭い・・・」
カラコロ(キッチン襲撃警報の名残)
「ゴローちゃん、なんで今頃ケーキ焼いてんの?明日の分?」
「いえ今夜は・・・神崎優衣さんのバースデイなので」
「・・・そーかそういえばそうだね」
「で・・花鶏に集まらないかと城戸さんと秋山さんが・・・」
「お招きね、いいよ行きましょ。
可愛い女の子のお誘いを断っちゃいけないよね
城戸やなんちゃら山の誘いならともかくさー」
「そですねw」
「ゴローちゃん急いでそれ、仕上げちゃいなよ」
「ハイ」
★
..o∬o
@@@
..{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
..._☆::::::::::::::::::::::::☆_
{..。..*・・ ♪刀・・*..。}
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【優衣さんおめでとう】
「ゴロちゃんこれ何?」
「葬式饅頭っす」
「何処の?(ぱく)ご近所?オレ聞いてないけど」
「お忘れになったんすか、俺たちのです」
「ぶほっ!」
。、_
(; Д゜)ノ 。:+⌒@
「センセイ、食べ物を口から飛ばすのは、お行儀悪いっすよ?」
19日お通夜
20日葬式
21日なんとなくダラダラ過ごす 死人だっていうのに相変わらずクライアントは絶えないし
面倒だから「死んでますから無理です」で済ます
ゴローちゃんは精進料理を作ってくれた でも豪華な肉、ステーキが食べたいな
あぁ無理か不謹慎だよね。でもこの場合誰が誰にバチを当てるの?
どこかに遊びに行きたい、たいくつで死にそう
クライアントのアホな依頼、の1つくらい引き受ければ閑潰しになってちょうど良かったかな?
庭で蛇が唸っている、アイツも肉が食いたいらしいね ご愁傷様
いやご愁傷なのは俺だった
あぁアイツも死んだんだからご同様か
ちょっと待ってぇ!そうしたらこれからもずーっとアイツと一緒なわけ?!
・・・おれって世界一不幸な美青年かも
「・・・センセェ・・・」
「なによぅ、ゴローちゃん」
「これ書いたのセンセイすか?」
「あー
>>394?閑だったから」
「閑だったのはセンセイが【喪中】のデカイ張り紙を玄関に・・・」
「あーもーご近所さんだと通用しないねぇアレ、流石に3年も続くと」
「それどころかネタにされてませんか?」
「・・・ネタ?」
「『喪中だってね、活きのいいタイあるよ』と・・」
「鯛・・*@鮮魚店?あぁそれで夕食鯛づくしだったんだ」
「新種のエイプリルフールだと思われてるようで・・」
「いいじゃないの、嘘つきは弁護士の始まり って事で
広まったらそれはそれで俺たちが作り出した都市伝説になるしさ」
「LiarとLawyerじゃ違いすぎッスよ(苦笑)」
「〜♪・・〜♪♯♭〜〜♪」
「ん?どうしたのゴローちゃん、嬉しそうだね?」
「・・・センセイの新しいスレが建ってたんです」
「へーまだまだ俺も忘れられて無いって事?」
「・・忘れられないッス、センセイは・・」
「確信?それって」
「・・・憎まれっ子世に憚る、でしょう?」
「悪徳弁護士ですからね、
さてそれじゃ世に憚るためにも美味しい食事でしっかりした身体作りが基本だよね」
「今日はアサリのキッシュとアザミサラダです」
「最近亜鉛不足だった?」
「・・判ったンスか」
「先日も生ガキだったでしょう」
「お忙しくてお酒も多かったので・・」
「お肌が荒れてたかなw」
「髭剃りの時少し・・」
「ありがと、お酒の席、少し控えるように努力してみるわ」
「ハイ」
「ゴローちゃんただいま〜 あれ?テレビつけっぱなし?」
「あ、お帰りなさいセンセイ」
「ただいま、今日はちょっと長引いちゃってね、もうお腹ぺっこぺこ」
「直ぐお食事用意しますから」
「オネガイ〜 ・・・で、吾郎ちゃんは何見てたのかなぁ?あれ、ダビング中?」
ピ!
チャーチャラー
「ウルトラマンマックス・・・」
「センセイ、お食事の用意出来ました、鴨蕎麦と厚焼き卵と・・ぁ」
「ゴローちゃんコレ見てたの?」
「見てたというか編集を・・・」
「保存版?w」
「・・・・センセイに似た人が出てて・・・・」
「俺に?気づかなかったけど」
「あの・・最期の予告に・・・」
「へーぇあぁこれね、って顔見えないじゃないw」
「指先、とか、雰囲気、とか・・・」
「似てる?このコートちょっとかっこいいね、宇宙服かなー宇宙人だけに」
「それ・・・作ってみたんすけど」
「え?このコートを?!」
「あの、一昨年のハロウィンのコートを改造して・・・」
「す、凄いねゴローちゃん。いいよいいよご飯食べたら試着しましょ。
さっすがごろーちゃんだよね、コートまで作っちゃうなんてね」
「お時間あったら写真も撮りたいッス」
「美味しいオヤツをその後作ってくれるならOKよw
カメラマンは君だ〜モデルはボクだ〜♪」
「センセイ、ただいま帰りました」
「お帰り、ZECTでのバイトどうだった?」
「まぁまぁッスね・・・まだシステム関連、整ってないトコが多いんで、センセイからのアドバイス伝えときました」
「ライダー世界の弁護士といったら俺のみだからねw
まぁ数に入らない程度のは居るけど?」
「センセイ、お食事は・・」
「作ってってくれたもの食べたよ、コールドランチも美味しかったよ」
「帰りに豆大福買ってきたんで、お茶にしないスか?」
「いいね、たまには和風もね、じゃ、それを食べた後で写真撮影しようか」
「え、俺をすか?」
「いつもゴローちゃんに撮って貰ってばっかりだもんね、
そのスーツとサングラス、似合ってるよ。流石ゴローちゃんかっこいいね〜」
「有り難う御座います。俺はともかくセンセイの買ってくださったモンだからイイのは・・当たり前ッスよ・・」
「何言ってんの、下地が良くなきゃ。ゴローちゃんがかっこいいのよ!じゃ俺、カメラ用意するね〜」
「・・・じゃ、茶淹れてきます」
凸 ^ふふんふ〜ん 「・・・階段、いや、デスクに着いてるとこなんかもいいよねぇ?」
爪
「ゴローちゃん今日の夜食はなーに?」
「イカメシと船場汁です、デザートは「ねりくり」芋と蓬の入ったモチっす」
「なんか郷土色豊かだねぇ」
「イカメシは北海道で船場汁は大阪、ねりくりは宮崎っす」
「全国縦断してるけど取り合わせはいいね」
烏骨鶏、美味そうな臭いが・・・醤油の
コケー
げそ焼きか・・・それにコレはなんだ?草っぱ色してるぞ
コココーココ
うん美味い・・・・なんだ鍋も置いてあるじゃねぇか
コッゴクッ
野菜のクズ汁・・・あったけぇ
「吾郎ちゃん、今日の夕食ナニ?・・・ってこのフレーズ久しぶりよね」
「ここんとこ夜は会食が続きましたからねw
今日は家庭料理っす
肉じゃがにナメコの味噌汁、アジの刺身にふきのとうの胡桃味噌和え、なます、
おぼろ豆腐に漬物取り合わせになります」
「いいね、胃が休まるよ。今日は久しぶりに吾郎ちゃんと一緒におこたでご飯
行儀悪くテレビ見ながらね〜
こういうのが本当の贅沢だって気がするよ」
「おつゆよそいますね」
「いっただきまーす、あ、セロリの漬物これすきー」
「烏骨鶏・・・これぁなんだ?」
ケコ
「魚の骨・・・揚げてあるのか・・・歯ごたえがあって美味い・・」
ココココッツ
「漬物に握り飯・・・ここんとこおいてあった折り詰めのメシより余程美味いな・・・」
コッコッコー
「すっぺぇ・・・これはお前が食え・・」
ンコーコッ
「先生、今日も腹八分目ですね。いいと思いますよ」
「最近気になってるからね。ほら、若く見せなきゃならないときもあるじゃない?
でも、せっかくのゴローちゃんの料理、残しちゃって悪いね」
「いいっス。おかげで冷蔵庫が荒らされなくなったっスから」
コッコッコー
「おう烏骨鶏、そろそろメシの時間か・・・・」
403 :
名無しより愛をこめて:2006/02/03(金) 09:43:46 ID:g0aigdlG0
「そろそろ揚げますか先生」
「で、今日の揚げは何?ゴローちゃん?」
「今日の揚げ?あぁ稲荷に使った揚げですか?黒砂糖で煮たのでちょい黒いスけど美味いスよ」
「なーに、今日お稲荷さん?」
「いえ、今日は・・・」
「ちわーす!!!」
「由良、来たぞ」
「お邪魔しまーす」
「あ、城戸さん、秋山さん、優衣さん、ようこそ」
「な、なんなのこれ、ちょっとゴローちゃ・・」
「城戸さん、これお願いします」
「ほぃ!まっかせてー!」
「城戸君鬼?じゃ私に撒かせてー」
「優衣、思いっきりぶつけてやれ、厄払いになるようにな」
「あっ、二人がかりなんてヒキョーだぞ!!よし俺もぶつけてやる〜〜」
「豆を撒き返す鬼が何処の世界に居る!」
「えーい!鬼はそとー!!福はうちーー!!」
キャーワーギャーキャイキャイ
「あっ!手滑った!!」ゴッ☆「んぎゃっ!」
「優衣、大ヒットだ、いやホームランだな」「きゃー真司くーん!ごめ〜〜ん!!」
。・。
゜ .゜ ∵ ゜。・ ゜゜∵。・。. 。・。.∵
0 0ノノ .゜ ゜O゜。・。 ・。. ゜⌒凹 ☆
┃━凹 ┃. ゜ ゜。○ ゜゜。・。○ o ・ 0」
√>. ノノ゜o 。゜o ゜゜。・。.゜ ゜ ゜O゜。・。・o。.゜∧/
.゜ ゜ ゜O゜。・。o○゜゜。・。.゜ ゜o ゜゜。o ゜゜<
「今日、節分すよ」
「あぁ・・・・」
「ゴローちゃん、ちょっとお腹すいたな」
「はい、少々お待ち・・」
「ううん、夕食のアレ、恵方巻きでいいよ」
「わかりました」
「どうぞ」
「えーと東を向いて食べるんだっけ、これ?
丸齧りはしたけど東向いてる閑もなかったもんねぇ」
「城戸さんたちはいつもにぎやかッスから(苦笑)」
「賑やかだからごろーちゃんはああいうの好きでしょ?」
「ええまぁ」
「・・・・二人きりじゃ寂しい?」
「いえ・・・」
「だって吾郎ちゃん兄弟いっぱいの大家族で育ってるじゃない」
「賑やかの前に煩いッスよw」
「・・実を言えばちょっと羨ましいんだよね、俺って一人ッ子だからさ」
「・・・」
「春になったら大家族体験旅行に行こうかな、どこかの、そう、小さな漁村にでもさ
吾郎ちゃんいいとこ知らない?」
「・・あるッス・・ご案内しますよ」
「楽しみだね」
>405
その時はまだ……
まさか……
あのような忌まわしい事件が起ころうとは……
誰一人、知らなかったのです…………
「『女将は見た!北海旅館殺人事件』?」
「どっちかってぇと『みちのく旅情殺人事件』っすかね」
「必ず入浴しーんと豪華な料理を食べてるシーンがあるんだよね」
「宣伝兼ねてっすから、ロケ地にも色々都合つけて貰ってるみたいすよ」
「どっちかと言えば殺人事件はオマケで旅行や食事やサービスシーンがメインみたいだよね」
「そうかもしれないすねw」
「で、今夜の夜食はタイムリーに海鮮、と」
「夕食のイセエビ刺身、残りを鮮度が落ちないうちにと思って、甘煮と雑炊に仕立てて見ました」
「甘くて美味っし!具足煮は知ってたけどこういうのもいいねー」
「あれ、夜食、もうそんな時間?」
「センセイ、今夜のお仕事はそれぐらいにしちゃどうすか?」
「うん、もうそろそろ仕舞えるよ、それにしても今夜も寒いねー」
「最低気温を記録したらしいす・・・」
「あれ?オレンジジュース、ホットなのこれ?」
「デコポンのジュースっす、血管を丈夫にするビタミンPが含まれてます」
「ん〜甘くてほっとする味ね、疲れが取れるよ」
「今夜の夜食は鴨鍋っす、葱が風邪にも予防にもいいんす」
「寒いと心配性になるね、吾郎ちゃんは」
「・・・・違うっすよ・・・・日曜なのに・・お仕事でお疲れで・・だから・・」
「カボス絞ってくれる?」
「・・・・はい・・」
「冬きたりなば 春遠からじ」
「・・は?」
「SF小説のタイトルだけどね」
「・・・良くわかんないスけど・・いい言葉ッスね・・」
「ね?w」
テレ朝でやらないかな?弁護士北岡秀一の事件簿。
スーパー弁護士とスーパー秘書のコンビが事件の裏に隠された謎を解くって。
411 :
名無しより愛をこめて:2006/02/07(火) 20:53:43 ID:QsH5y+BN0
「先生、身体大丈夫ですか?、この前マックスに負けちゃいましたね」
「ダッシュの連中は死んだと思ってるだろうが、あれ位じゃ死なないよ」
「でも重傷ですから、しばらく温泉に行って療養してきてください」
「その間はゴローちゃんの美味い御飯食べられないのか・・・」
「オレZECTのバイトで忙しくて一緒に行けなくてすいません・・・」
「センセイ・・・お迎えの時間が・・」
「いいのいいの、温泉なんてうっちゃっちゃって!
怪我なんてしてないよ?ほら」
「・・仮病・・もとい仮怪我だったんすか?」
「だからゴローちゃんは心配しないで、しっかり風邪治して」
「センセイのお食事が・・・」
「何言ってんの!そんなの病人の気にする事じゃないよ、それにちゃんと手筈整ってるし」
「手筈?」
ピンポーン
「あっ来た」
「由良さ〜ん風邪引いたんだって?」
「由良、大丈夫か?今年の風邪はタチが悪いからな」
「秋山さん、城戸さん・・すんません」
「気にしないで寝てなって、まずおかゆからかな?」
「おかゆは俺が作ったよ、電子レンジで。そろそろ出来上がってる頃だね」
「そうか、なら俺は葛湯でも作ろう」
「じゃー俺風邪にいい葱ギョウザでも!」
「お前は掃除でもしてろ!」「城戸は作んなくていいよ!」
「なんだよーちぇー」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・台所行くぞ秋山、ゴローちゃんに何か食べさせないと」
「ああ・・・・」
「あれ?なんか仲良しさん?」
「仲良く無いよ!」「誰がだ!」
…結構和む風景かも。
そういえば、さっきおさげの女の子とすれ違ったけど、
ひどい咳をしていたなぁ…インフルエンザ…かも?
ゴホッ
あ、僕まで?まぁ…いいか…ごほっ、ごほ!
これ、僕もお見舞い…ごほっ…ほら…佐野くんからのお勧め。
つ【苺】
「くしゅっ!」
「おう、なんだ令子風邪かぁ〜?気をつけろよ今年の風邪はタチ悪いからな
なんせシマダも昨日から咳ばっかりで・・」
「もう治りました」
「あ?もう治ったのか?早いなシマダ〜」
「はい、日本古来の最強の方法で」
「最強っつとやっぱアレか?人肌で〜の」
「やーん編集長セクハラですかー」
「んだよめぐみ、おっ、今日は苺のパイか、美味そうだな」
「浅野さん本当にお料理は上手ねー」
「ありがと令子さん、あっ奈々ちゃん今日のおさげもレトロでかわいー」
「ありがとうございます、最近凝ってるので。では頂きます」
「おっはよーございまーす!!」
「早くねぇぞ馬鹿シンジ」「遅いわよ、城戸君」
「すんません〜わ、なぁんかイイ臭い〜」
「こんなヤツにやるこたねぇぞ、島田、令子、全部、全部食っちまえ」
「いっただきまーす!」×3
「『甘王』・・まさか東條から見舞いを貰うとはね、ゴローちゃんあんなヤツにまで好かれてるの?」
「特に何もしてないんスけど・・」
「まぁいいや、捨てとくね。
佐野ならともかく、東條からの見舞いなんて怖くて口に出来ないよ」
「そっすね・・」
ピ☆
「体温計見せて・・あぁやっと下がってきたね」
「すんません・・」
「しんどいのは少しは楽になった?」
「はい、明日には大丈夫かと・・」
「だーめ、明日はもう金曜日だよ、週末は雇用条件に基づいてきちんと休む、いいね?」
「雇用条件て・・w」
「この事務所では俺の意向が絶対でしょ
吾郎ちゃんは業務がスムーズにいくように務める義務があるんだからね
俺が安心して業務に打ち込めるよう、ベッドで寝てる事」
「・・・ハイ」
「あぁおかゆあったまった、おかず・・秋山の作ってった鯖味噌あるけど・・梅干のほうがいいかな」
「鯖味噌頂きます」
「食欲出てきたね、それ食べたらまた寝なよ?」
「・・はい」
ゴローちゃん今朝のご飯何〜ムニャムニャ/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄v ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
0川- -| │´」`/
|~~~~~~~~~| |~~~~~~~~~|
|********| |********|
|********| |********|
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
和牛ボーンステーキに舞茸ご飯っす!グーーー\
「ゴローちゃんそろそろお昼にしようか」
「今日はベトナム料理っす
生肉のフォーボーにダウフーニョイティット、カーコートー
ズアジャーにココナッツシチュー
エスニックでしょっと変わってるのにどこか懐かしい家庭料理の味っす」
「デザートはもちろん?」
「ベトナムコーヒーにベトナムプリンですw」
食いタンに対抗して
食いベン
すまん、ミラーワールドに閉じ込められてくる
「ゴローちゃん今日の夕ご飯なーんだ?」
「?今夜は外で食べたじゃないすか・・・クイズですか」
「うん、今夜俺が食ってきたもの当てて見せて」
「・・・寿司懐石・・・・・の後にラーメン・・・すかね」
「凄い、ラーメンはともかくさぁ、何故寿司懐石が判っちゃうの?」
「とんこつしょうゆの臭いがしたんで、中@のラーメンかなと、
割烹@@田の近く・・であそこの売りは寿司懐石で
その後ちょっと物足りない時ラーメンが美味しいよねとおっしゃってたんで・・」
「俺そんな事言ったっけ?・・言ったような気もする、でも良く覚えてたね
それじゃ正解のご褒美、はい」
「・あ・・・ありがとうございます」
「開けてみてよ」
「ウォレットチェーン、いいすねコレ」
「うん、ちょっとアンティックっぽく作られてていいでしょ
ゴローちゃんに似合うと思って」
「はい、ありがとうございます」
「喜んでもらえて良かったー」
「で、吾郎ちゃんが今夜何食べたのかあててみようか『牛丼』」
「・・・バレましたか、実は城戸さんが・・」「城戸?」
「えぇ、去年の今日吉野家が牛丼を一日限定で復活させてたと」
「あーそれでアイツも食いにいったんだ、かーっ!お祭り好きだねぇ」
「食べますか?結構いい味に出来たんで・・」
「うん、軽く一杯頂戴、おしんこ付でね」
「食いタンも食い弁も無理かと・・・」
「家にそれだけ食う人居ないもんねぇ」
「浅倉は大食いじゃないですし」
「オシャレでかっこいい探偵役もしてくれないよ、きっとw」
「大食いでいくなら・・・城戸さんか・・・優衣さん・・・」
「へぇ、食うんだ?あの細っこい子が?」
「痩せの大食いってヤツっすかね、もっとも甘いもの中心みたいで」
「あー女性には結構あるよね、甘いものはベツバラ ってw
じゃあれでいいんじゃない?『スウィートな甘い罠パティシェ殺人事件』
それなら甘いものだけでいけるじゃない」
「それなら城戸さんだと『ギョウザに包まれた嘘・中華街裏グルメ殺人ツァー』ってとこすか?」
「うまいうまい!料理だけに。ゴローちゃん座布団一枚、いや二枚あげるよ!」
421 :
名無しより愛をこめて:2006/02/15(水) 17:11:17 ID:eXEKLj360
「・・センセイ元気出してくださいよ」
「・・・だってさぁ〜〜〜あぁああ令子さぁん〜〜」
「チョコもらえなかったぐらいで・・・」
「何か言った?」
「いえ、何も」
「今年も俺より事件がいいらしいしぃ」
「めぐみさんや島田さんから貰ったじゃないすか」
「令子さんでなきゃ意味ないでしょ!それにめぐみのチョコは・・」
「・・すさまじかったっすね・・」
「思い出したくもないよ・・」
「元気だしてチョコフォンデュ食って下さい」
「甘いチョコの香りだね・・って何このそこらの安いチョコのガワ?
何処からこんなに・・バレンタインのもらいもの?」
「近いっちゃ近いんすけど・・花鶏のオーナーの沙奈子さんです」
「は?何で?」
「パチンコであてたそうで・・普段のお礼にと・・」
「お礼?ケーキやおかずのお裾分けの?」
「買出しと緊急時の人手と避難場所のお礼も兼ねてるかと・・・」
「家とゴローちゃんに何処までおぶさる気よ!!」
「今日はいい白子が入ったから・・白子のバター焼きと白子鍋、それに山芋とオクラと白菜のサラダ・・後なにか・・」
「ゴローちゃんただいま〜〜!」
「センセイ!お早いっすね、どうしたんです」
「雨ふってたから先方の予定が色々押して今日はお流れになっちゃってね」
「そうだったんすか・・・お食事、まだなんすけど」
「いーのいーの。あっこれお土産」
「これは?・・・」
「先方が気にしちゃってね、由良さんにこれで何か作ってもらってくださいって
タラの白子
以前ゴローちゃんが作ってくれたアレ、鍋もいいけど天ぷらも美味しかったねー
とにかくゴローちゃんにお任せね、うふふ」
「・・・判りました、鮮度いいからポン酢で食っても良さそうっす」
「楽しみー」
「三色磯辺揚げに・・フリッター、それに握り寿司に・・茶碗蒸しに・・ホイル焼き
半分は残して明日白子のチーズシチューにでも・・ガーリックとバターで焼いてナゲットに乗せる手もあるな・・
余ったら掻き揚げで丼にして城戸さん・・・」
「ゴローちゃぁん悪いけど先にお茶お願い〜」
「はいただいま」
「ゴローちゃんただいま〜」
「お帰りなさい、寒かったでしょう」
「うん、またいきなり寒くなると緩んだ体に応えるね〜」
「お茶は何になさいますか」
「うーそれがね、何か今日日本茶飲むと消化不良?胃もたれするみたいなんだよね」
「そうですか、じゃ、暖めた薄いスポーツドリンク作ります」
「お願いね」
「食欲はありますか」
「うん、実言うとそれで夕食も軽く手付けただけなの、お腹今は落ち着いてるみたいなんだけどね」
「胃腸弱ってると茶でも胃に来ることあるんすよ
フカヒレのスープ作ってあるんで、お粥にそれ乗せてクコの実散らします」
「あぁそれ良さそう」
「用意しますので先に風呂でドリンク飲んで身体を少し暖めてください」
「お願いね〜」
「・・・・センセイ、朝あんな食べ過ぎるから・・・・
胃もたれもするっすよ・・・」(ため息)
「だってオフの日だよ?日曜なのよ?
なのに朝っぱら仕事入るんだもん、美味しいご飯でも食べて勢いつけなきゃやってらんないっての!
ね、そう思わない城戸く〜ん」
「そうっすよね!美味いメシがあれば気合が、こうっ、違うって なー由良さん?」
「・・そうすね(苦笑)」
「まぁ気合入れすぎて食べすぎちゃったけど、仕事はちゃんと完璧にこなしたし問題無かったでしょ」
「さっすが北岡さん、でアレ?勝ったの?」
「あのねー城戸くん、こういう事は時間がかかるモンなの、いい?
資料集めて裁判して、相手が出して来たカードで流れがまた変わって・・」
「ライダーバトルみたいな事言うんだなー。あっこれもうめ!」
「あー確かにね、ぼろぼろ零すなよ、せっかく吾郎ちゃんが丹精込めて作ったご飯を」
「ごめん、由良さん」
「いえ・・w茶どうぞ」
「ありがと、吾郎ちゃん」
「さんきゅ、由良さん、んぐんぐんぐぷっはー」
「裁判なんて半年一年当たり前、数年数十年かかる事だってあるんだから」
「へー大変だね、んじゃぁまだまだ勝負はわかんないってわけ?」
「勝つっすよ」
「へ?」
「センセイは必ず勝ちます」
「・・・w。吾郎ちゃん、そっちの皿城戸に回してやって」
「はい、城戸さんこちらはこのソースを付けて食べてください」
「あ、う、うん、美味そう。頂きまーす」
「腹が減っては戦が出来ぬ、ってね。城戸、吾郎ちゃんの美味いメシを食ったんだから、負けたら承知しないよ?」
「うぉい!いっちょ頑張ります!」
「センセイ、家主さんが風邪引いてらっしゃるんでお見舞いもってってきます」
「あ?また風邪?年よりはすーぐ風邪引くね、ぽっくりいかないように精のつくものもってってやんなよ」
「まだそんな年じゃないすよw」
「あっと夜遅いから、吾郎ちゃんが風邪ひかないようにおまじないしてあげる」
「え?」
「・・・・センセイ・・・」
「はい、これで良し、っと」
「これ・・・・」
「うーん可愛い可愛い」
「なんで赤ずきんなんスか・・・・」
「やー還暦祝いも近い事だし、ちゃんちゃんことはちょっと違うけど、赤だしついでに届けてやれば?」
「だからってなんで俺が・・」
「夜道は危ないし、赤なら目立つし、悪い狼さんが居てもカッコイイ猟師さんが無事に助け出してくれるよ」
「・・・浅倉はこんなもの気にしないと思いますが・・・」
「いーから行ってきなって、ささ、余り遅くならないように、花なんか摘んで寄り道してちゃダメだよ?赤ずきんちゃん」
「センセイ・・・こんなバスケットまで用意して・・・しょうがないからとっとと済ませて・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「浅倉!」
「・・・・・・ち」
「?」
「今日は引き下がってやる・・」
「?!」
「・・・・・・・センセイ・・・浅倉・・・・いったい何を・・・」
「烏骨鶏・・・」
コー
「赤ずきんなんて名前付けちまうんじゃなかったな・・・」
ドンドン腐女子クサくなっていく…
一人で書いてんのこれ?
キモイんだけど
427 :
名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 15:08:49 ID:Sbe8+b6jO
つやつやウンコ
「え?井ノ上さんの事かな?」
「・・・だろうな・・・」
「あぁ胃の植ゑね、多分そうだね」「どっちかってぇと、確信犯じゃないスか?」
「フン・・そんなのは当たり前だろうが、くだらねぇ・・」
「確かに腐女子臭いよねー、あのオッサンの書く話は。でもゲームが面白けりゃいいじゃん?」
「いやなら見なきゃいいのにね。」
「寂しい心を温めるグリュ-ワインなんてどうでしょう。安いワインでできるんでちょうどいいですよ。」
「やだねぇ。そんな安物、うちのワインセラーに入れとかないでよ。」
「変わり酒用のワインはイイの使わないように慎重に選んでます。時々もらいもんで好みじゃないのまじるんですよ。」
「ところでゴローちゃん、今日の夕食何?」
馬鹿が調子にのってんのがいやなんだよ。
同意。
節度は大事だよ。
ここが特板のもお忘れなく。
つか、つまんないし。
「吾郎ちゃん今日のお昼ご馳走ね、どしたの」
「センセイの中の人のお誕生日なんですよ」
「ふーんそれでなんだ!じゃ、俺からも祝わせてもらうね。Happy Birth Day!」
「涼平さんお誕生日おめでとう御座います、お忙しいでしょうが健康に気をつけて頑張って下さい」
。 ◇◎。o.:O☆οo.
。:゜ ◎::O☆\_/☆。∂:o゜
/。○。 ∂【*三ω三】O◇。☆ ゾルネコも祝うよ!
/ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。|..Happy Birth Day!!.|☆
▼ 。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
「ゴローちゃんお早う、今朝のご飯は何?」
「お早う御座います、今朝は和食です
夕べがご馳走だったので胃を休める為に大根と水菜の味噌汁、白味噌仕立て、
鯛の刺身の残りで松前焼き、丹波の黒豆で俺が自作した納豆、漬物は蕪です」
「んー白味噌いい香りね♪あれ?吾郎ちゃんそこの卵は・・・」
「えぇ・・・」
「もしかしてあの烏骨鶏の?」
「センセイ、これちょっと耳に当ててみてください」
「え・・・」
ヒヨヒヨヒヨ
「以前バロットにしかけて、バスケットごと放置したのがあったでしょう?」
「時間たちすぎよ・・・で、これどうするの?」
「また庭においておきます、傍にメシ置いて」
435 :
名無しより愛をこめて:2006/02/26(日) 19:35:14 ID:FgnZEy4jO
ツヤツヤうんこ
「吾郎ちゃん今日の夜食、焼き林檎?」
「判りましたかw」
「ん〜さっきから林檎とバターのいい香り、それに・・・」
「シナモンの甘い香りがしますからね」
「ちょっとブランデーで香りつけるのがゴローちゃん流なのよね」
「今夜は違います」
「え?」
「・・・どうぞ」
「アイスが添えてあるね?
・・・あ、判った!ラムだ」
「はい、ラム酒を入れてみました」
「ナッツ類のトッピングとも合うね、これいいわ、熱々で」
「紅茶も今日の隠し味は林檎です」
437 :
名無しより愛をこめて:2006/02/28(火) 19:38:53 ID:ry7OHhI6O
犬食いたいよ〜ゴローちゃん。犬〜
「437は中国に行くといいよ、いっちゃえば?四足のものは椅子以外全て食えるって民族らしいし?」
「残念だけどゴローちゃんは今キッチンに居りません。
どこに、って?
ほらそこ庭に・・・」
「モナー、美味いか?よしよし」
凵@
(・∀・)・・・v
「そう、お庭で猫接待中なの、邪魔しないでね?」
「さてっと、俺は冷えちゃったゴローちゃんの為にあったかいココアでも用意しましょうかね?
にしても・・・犬猫は良く知ってるよねぇ、甘えられる相手をさ」
439 :
名無しより愛をこめて:2006/02/28(火) 23:28:47 ID:ry7OHhI6O
尻子玉食いたいよ!
440 :
名無しより愛をこめて:2006/03/01(水) 02:04:27 ID:W9kNxSBWO
ゴロー揚げ物作れ
「ケンジ!>> 尻子玉食いたいよ!
お前尻子玉がなんだかわかってっか?あぁん?しらねぇで言ってんだろ!!
ユウジ!ゴロー兄ちゃんにすーぐ食いモンねだるんじゃねぇ!」
「・・美味かったか、こないだの・・」
「うん!かーちゃんが作るのよりずーーーーっと美味かった!」
「あんねぇ、尻子玉はねぇ、キュウリで作るんだよ、俺知ってるもーん」
「また今度閑な時、なんか作って持ってくるな」
「やったー!!」×2
「俺オヤツねオヤツ!」
「こら、おめーら!すまねぇなゴローちゃん」「やったーやったー」
「いえ・・」
「で、今日の夕飯はなんだい、こっちザガミとホシガレイあたりお勧めだけどね」
「青物は何か・・おやっさんのお勧めは?」
「青物もいいのあるよー、アジもいいけどこのさば!青物じゃイチオシかな」
「じゃぁそれを・・」
「さーば味噌!さーば味噌!」
「鯖味噌好きか?お前ら」
「うん!ばーちゃんのが好き!」「ねーちゃんのはなんか固い〜」
「ぜーたく言うなお前ら!ばーちゃん今作れねぇんだから」
「入院長引いてるんすか?」
「や、もう退院したんだけどよ、まだ階段登れねぇから、大事とってね、へい、鯖!」
「・・俺の鯖味噌、食ってみるか?」
「うわーい!ヤッター!」「ゴローにーちゃん甘いのがいいの」
「あーなんだその、鯖もう一本包んどぁ、すまねーが宜しく頼むわ!」
「ゴローちゃん今日の夜食なーに?」
「今夜は『ふんわかオムライス』です」
「あぁ〜香りからして『ふんわか』ってカンジだねぇ」
「涼村さんもどうぞ」
「ちわ〜、どうもどうも」
「あ、浅倉?!!」
「違いますセンセイ、この方は角のご隠居がラッキーちゃんを探してもらった・・・」
「私立探偵の涼村暁です、何かお探しの際には当探偵事務所をご贔屓に!」
「特に迷い犬猫探しにはお強いそうで、この界隈ご贔屓さんが多いそうですよ」
「そ、そうだったの・・でも見れば見るほどそっくり・・・」
「へ?俺誰かに似てますですかね?その人もイイ男?やー俺に似てるんだったら絶対!いい男でしょ!」
「・・・中身はぜんぜん似て無いね・・似てても困るけど」
「ミルクと生クリーム、それに玉葱の摩り下ろしでふわふわに仕上げてあります、熱いうちにどうぞ」
「いーなー、オムライス大好き、アンタも好きでしょっ?」
「ま、まーね、ゴローちゃんの作ったものならなんでも・・」
「あっ、ハート、ケチャップで、憎いねこのっ!」
「・・・なんか調子狂う・・」
443 :
名無しより愛をこめて:2006/03/05(日) 07:18:23 ID:B58yEeTw0
下痢が止まんねぇ
「下痢?ゴロちゃんの作ったご飯を食べて?
森本さんといい、一体どうしたんだろうねぇ」
「はぁ・・・」
「食べつけないモノ食べ過ぎたんじゃないの?そこらで猫草でも食べるといいよ、きっと」
「ギコとモナ用に庭の隅に猫草が・・・」
「え?!庭にくる猫の為にわざわざ植えてやってるの?それも猫接待の内なの?ゴロちゃん」
「つか・・・猫草植えとけばその傍ではしないので・・・」
「しない?あぁトイレ?へー」
「センセイ、もう遅いので今日の夜食は胃にもたれないようフルーツゼリーです」
「サンキュー、あれ?これゼリーの中にお花?入ってるよ」
「食用の花をゼリーにしてみました、最近流行ってるそうで近所の主婦の方に教わったんです」
「花を食すなんて風流だね、でも443みたいに当たる花じゃ・・」
「し!・・センセェ」
「ごめ・・・w口が滑った。うんうんなんでもないよ、じゃ頂きます」
445 :
名無しより愛をこめて:2006/03/06(月) 19:22:44 ID:m6q8ZhixO
「・・・鋭いすね・・・」
「え?マジこれ毒入ってんの?ゴローちゃん」
「毒と言やぁ毒と言えるっす・・・薬も毒だから・・喉の薬すけど」
「あ・・・っ」
「せんせぇお薬飲んでくださらないスから・・・」
「いや、喋りすぎでちょーっと喉がかすれただけよ」
「そういう油断が良くないんす・・・・」
「あっ、ごめんごめん、でも飲み薬よりゼリーのほうが美味しくて助かるよ、ねっ」
「・・・今日は、コーヒーゼリーとパインのゼリーが・・・」
「コーヒーゼリーお願い、ねっ」
「うぉーい!北岡さん出来たよー夜食ー」
「・・・城戸!お前ね、仕事の区切りに出せよ!頭の中の文章消えたらどうしてくれんの」
「ごめんごめん!でも北岡さんならまたすぐ捻り出せるじゃん」
「・・・まぁね、とりあえず作ったもの食ってやるよ、で、何この臭い?」
「じゃーん!特製バナナホットケーキ!」
「・・・ホットケーキにバナナ放り込んだものね」
「ちっがうんだなー、バナナをまずバターで炒めて砂糖まぶして〜」
「ホットケーキに放り込んで焼いただけ」
「ちちち、それに味噌を・・・」
「味噌?!何それ!どこをどうしたらそれがホットケーキになるの?!」
「まぁ食ってから言ってよ〜」
「言ってろ!」
「ど?美味いっしょ」
「・・・・驚き・・・美味いよコレ」
「へっへーんだ、俺だってやるときゃやるんですよー」
「・・・美味いんだけど・・・」
「ん?」
「なんか悔しい・・・城戸の作ったものが美味いと・・」
「なんだよそれっ!」
「ごろーちゃん今日の昼食・・っとと」
「・・・先生、今日はあれだけ検査の日だから前日から食べないようにと・・」
「ごめんごめん、忘れちゃってたのよ、コロリと」
「・・城戸さんに言い忘れた俺も悪いんすけど・・」
「んー俺もついいつも全部管理をごろうちゃんにお任せしたっきりにしてるからねぇ
やっぱごろうちゃんが居ないと自己管理が甘いわ、御免なさい」
「・・来週に予約入れなおしましたから・・これ・・」
「・・あ・・・」
「さっき帰ったばっかりなんで急ごしらえっすけど・・海鮮丼す」
「頂きます、ありがとね」
「来週は俺居ますから」
「うん」
「ゴローちゃん今日のお昼ご飯・・・っと居ないんだっけ。
さっき届いた中華懐石フルコースでも食べようかなぁ、あぁでもなんだか食欲出ないね」
「はぁ、食べないとまたゴローちゃんに心配かけるし、ちょっとだけでも食べますか」
「・・・有名店ってってもゴローちゃんのにかなうわけないのよ、わかっちゃいるんだけどねぇ」
「・・・ゴローちゃんお茶!・・・あーまた言っちゃったよ」
「もーいいや、この残り全部庭に出しちゃえ」
「・・・・・烏骨鶏・・今日はあの秘書の作ったメシじゃねぇみたいだな・・」
コーココ
ヒヨヒヨピーピーピー
「ヒヨでかくなったな・・・」
「ゴローちゃん今日の夜食なに?」
「小田巻き蒸しです」
「わーい、俺の好物だね!」
「センセイ、本当に卵料理好きっすねw」
「なによぅ、ゴローちゃんの作る卵料理、美味しすぎるからだよ」
「・・有り難う御座います、俺の手打ちうどんも中に入ってますよ」
「お早う御座います、由良吾郎の朝食クッキングです、今朝は冷え込むので身体の温まるメニューを。」
「まず漢方薬の材料でもあるショウガを炊き込んだ生姜ご飯、これはご家庭に寿司のガリがあればそれでかまいません、
3合にスーパーの寿司についてくるショウガ1袋程度で十分です。」
「次はあんかけ、とろみのついたあんは朝でも食べやすいだけでなく、安定したカロリー補給の効果を持ち身体を保温してくれます。
野菜を細かく切って炒めるかダシで煮て、必ず火を止めてから片栗粉をとき入れ、ダマにならないように手早くかき混ぜ、
とろみが十分つくまで混ぜ合わせます。ご飯や玉子焼きにかけて頂きましょう」
「汁物は具沢山が寒い朝にはぴったり!コツは具を細かめにする事です。
また、油揚げを入れると油分で長時間腹持ちもし、身体も冷えずに済みますね。
コクが足りないと思ったら乳製品を加えてみてください、バター、牛乳、意外と思われるでしょうがチーズも味噌汁に凄く合います」
「おかずは定番の干物、玉子焼きで!忙しい朝だからこそ手早く作りなれたメニューに。
玉子焼きとオムレツははお好みで塩味、ケチャップ、醤油味、砂糖の入ったあまーい玉子焼きにチーズ味など、
味に簡単にバリエーションが持たせられるのもいい所です、マヨラーの皆さんならマヨネーズでいくのもいいですよ?
玉子焼きや炒め物の下味付けにもマヨネーズはぴったりです。
干物は他を作ってる間に焼けてくれるありがたい一品、ひっくり返すのがマンドクセという方はロースターをお買い求め下さい
なければホイルに包んでオーブントースターでもおkです。」
「美味しそうな朝食が出来上がりました。最期は切って盛り付けるだけの漬物。
これだって前の晩、ビールにめんつゆを足したものに野菜をつけておくだけ、一晩冷蔵庫に寝かせておけばらくちん浅漬け出来上がりです
ビールが残った時の有効活用術として覚えておいてソンはありません。
さ、それでは頂きましょう。おっとお茶を忘れずにね」「どうぞ・・・」
「由良吾郎の朝食クッキング、語りはわたくし、「あなたの北岡秀一」に、料理はスーパー弁護士に相応しいスーパーな秘書の」
「・・・由良、吾郎です・・・」「ではまた明日〜〜〜」
「ゴローちゃん今日の夕食なぁに?」
「今夜はモツ鍋です、和牛の小腸のみですから臭みが無く、脂が甘いですよ」
「ホルモンとか入ってないんだねー」
「最期にちゃんぽ玉やうどん、モチを入れて楽しめますよ」
「吾郎ちゃん今夜の夜食何?」
「今日の夜食はコールドです」
「…ところで君、いつもの吾郎ちゃんじゃないね」
「先生もいつもの先生じゃないですね」
「やっぱわかった?」
「えぇ、先生はそんな安っぽいチャラチャラしたホストじゃありません」
「いつもの吾郎ちゃんもそんなヤクザまがいホストじゃ……アルカモ」
「何かおっしゃいましたか?(にこやか)」
「いえなんでも…頂きます」
「テリーヌの出来はどうですか」
「美味し、何処の吾郎ちゃんも料理上手だね」
「ホストやってると…料理上手だとオンナが喜ぶンすよ…」
「なるほどね…ってオレもだけど」
[
goro
「…」
「ギコほら、其処にいちゃダメだろ…」
「これが話しに聞く【猫スイッチ】ってやつ?」
「多分…」
「猫スイッチとくれば、次は【猫リセット】だよね」
「そろそろ着替えて寝ますか」
「そーしよ」
「ほらギコ、気をつけてな」
∧ ∧
(´ω`)。oO(ゴロにゃ〜今日のお昼マダー?)
uu)
「・・・・ゴローちゃん、今日の猫ご飯なーに」
「え・・・」
「庭で猫がお待ちかねよ」
「あ・・スンマセン・・・」
「いいから、接待だもんね、待たせちゃ悪いよw」
「ちょっと行ってきます」
「ほら、焦って食わなくていいぞ・・今日はモナ達は別か?・・
センセイの食事の残りだからな、美味いだろ・・・よしよし」
「んー 人間相手の接待とは打って変わって、いい表情するよねー 猫相手だと」
「あ、こっち向いた。気づかれたかな、写真とってたの。ふふふ」
457 :
名無しより愛をこめて:2006/03/21(火) 09:32:21 ID:cCKC+Nfs0
458 :
980:2006/03/23(木) 10:09:07 ID:uodYpTo+0
踏み踏み踏み
「ゴロちゃん何やってんの?」
「夜食のうどん作りです、こうやってビニール袋に入れて生地を踏むと、コシが出るんですよ」
「ふぅん、楽しみにしてるね」
「ゴローちゃん、ちょっと見ない間にオレのスレが建ったみたいね」
「あぁ・・以前センセイが出張したあのスレですか」
「ちょっと覗いてみようか?」
「今度は出張しないで下さいよw」
「・・・あーぁ」
「・・・」
「うんまぁ・・・楽しくやってるみたいだし」
「・・・(あっちのセンセイ虐げられてるなぁ)はぁ」
「ほっとこ、ねw それより今日の夜食は何かな」
「明日から休みなんで、にんにくのホイル焼きにヤマイモのステーキ、
キムチにオクラと生玉葱のサラダ、フカヒレのスープです」
「週末しか食べられないメニューだね」
「臭いはマズイっすからね」
「ふたりっきりだとこういう時楽だよね〜
一緒に同じもの食べれば翌日どんなに臭っても平気だもんね」
461 :
蟹:2006/03/27(月) 01:21:29 ID:voXEBOw50
「あー明日からまたお仕事かぁ」
「仕事お好きなんでは?w寝酒っす」
「好きだよ?ボヤいてみるのも楽しみのうちでしょ。梅酒だね、ありがと」
「これ、実家からおふくろがおくってくれた梅で漬けた・・」
「そう、梅の実の大きさがバラバラだから自宅の庭の梅かな?」
「庭なんていいもんじゃ・・・」
「実も好きよ、種の中の天神さんも」
「中の種、漢方薬にも使われるっすから」
「なんか・・・蟹さんが混じりこんでたみたいねぇ?」
「蟹爪フライなんか作ったからっすかね?」
「春の天ぷら?」
「ふきのとうはもう時期過ぎたんで、うどと色んな山菜です」
「行者にんにく美味しー」
「センセェ、、夜食の桜餅です」
「ありがと、おや、お茶も桜茶だね」
「開花宣言出たそうですよ」
「もうちょっとしたら夜桜見物にでも繰り出そうか」
「場所、探しておきます」
「強風で散っていく桜ってのもいいね、嵐の前触れ、みたいな?」
「花見っつう雰囲気じゃないすけどね」
「ゴミも綺麗にすっとばされちゃって逆にいいかもwちょっと歩こう」
「この風の中をすか?」
「こう、気分がわくわくするんだよねー」
「センセイ、台風の前夜には・・」
「準備万端整えて基地作って待ってたよ?懐中電灯握り締めて」
「停電もしないのに、でしょう?」
「全部電気消して毛布でベッドの下に基地作って」
「水筒とカンパン持ち込んで」
「俺はコンビーフの缶とフランスパンとだったね」
「翌朝いい天気だとがっかりして」
「気分悪いって言って学校行かずに遭難ごっこを楽しんだよ」
「悪い子だったんすね」
「何処がよ、病弱でおとなしくて勉強の出来る優等生よ?」
「さぁ遭難しにいこ?」「はい、バスケットと毛布忘れずに、ですね」
「ゴローちゃん、今日のオヤツは?」
「チョコウエハースです」
「そう・・・ってなんでそんな駄菓子みたいなモンなの」
「センセイ、お忘れになったんですか?
仮面ライダー総集編の3が出たんですよ」
「あ!そうか、忘れてたごめんごめん。
じゃ、早速頂きますかね。何が出るかな、何が出るかな?♪」
「・・w」<さっき食べて既にゾルダゲト済みの人
浅倉「何で一番下にいるんだ?イライラするぜぇ・・・ageるぞ?」
ageても人がこないこのスレの威力
468 :
名無しより愛をこめて:2006/04/11(火) 03:11:11 ID:xwyyLEJQ0
空揚げいかっすかー
「ゴローちゃん、出張中なのに上がったり下がったりしてたみたいよ?」
「本当っすね、何の意味があるのか疑問すけど」
「まぁいいじゃない、春って事で?w で、今日の晩御飯はなーに?」
「掘りたての筍の刺身に焼き筍、筍田楽、それに筍おこわと筍のグラタンに若竹煮です」
「一足お先の筍三昧だねっ」
「竹酒も付いてますのでどうぞ」
「あれ?赤いよ何このお酒?」
「竹節に沁みこませて封じたお酒だそうです、ちょっと甘くてセンセイ好みかと・・」
「へー面白いお酒見つけてくるね〜」
北岡沈没
「センセイ、布団敷きました、こっち移動してください」
「ん〜〜・・・吾郎ちゃん@*だいじょーぶだいじょーぶ;+%俺は#んで$長生きするんだからQψもー ・・・zzzz」
「竹は・・長寿のシンボルなんす・・・長生きしてください」
「ん?それなーに?吾郎ちゃん」
「最近流行ってんスよ」
「どれどれ・・」
北岡秀一の成分解析結果 :
北岡秀一の86%は果物で出来ています。
北岡秀一の6%は小麦粉で出来ています。
北岡秀一の4%は元気玉で出来ています。
北岡秀一の2%は覚悟で出来ています。
北岡秀一の2%は厳しさで出来ています。
「俺ってそんなモンで出来てたわけ?」
「ジョークソフトっすからw」
「ん〜っと、んじゃ、こっちはどうかなぁ」
桃井令子の成分解析結果 :
桃井令子はすべて罠で出来ています。
Σ(゜д゜;)!!! ガ━━━ン
「ゴローちゃん、桜の葉っぱなんか摘んで何してんの?」
「塩漬けにするんですよ。今の時期の柔らかい葉を取っておいて、来年の
桜餅に使うんです。先生が花見で食べたのも、去年取っておいた葉なんですよ。
桜の花も取っておいて、桜茶も作りますね。」
「来年の今頃がなんか楽しみだね。」
「それまでこのスレ、あればいいっすけどね…」
↑ Σ(゜д゜;)!!! ガ━━━ン part2
「そ、そんな事無いよっ!吾郎ちゃん!」
「センセイ・・・ある、ない、ある、ない、・・・ある・・・」プチプチプチ
「吾郎ちゃんのキッチンは死守するからね、だっ、大丈夫よだいじょ・・」
「センセイ・・・花占いのコツ、知ってます?」
「へ?」
「奇数の花びらを持つ花を選べばいいんすw」
「・・・そうね・・ってそれズルくない?」
「駆け引きなんてズルいくらいで丁度いいっておっしゃったじゃないすか」
「ま、ね」
「スレ、無くなっちまっても俺はセンセイの傍に居ますから」
「うん・・・」
「桜も花占いに丁度いいから、沢山漬けて置きますw」
「ごろちゃん、今日は蟹鍋にしてよ。なんだかしんみりしちゃったから熱燗もね?」
「センセイ、リクエストにお答えして蟹鍋です、活きタラバの雌なんで美味いすよ
酒は華鳩の貴醸酒をご用意しました」
「ありがと、美味そうだねー」
「そろそろ鍋も季節に合わなくなって来たっすね」
「んーでもやっぱりお風呂上りに浴衣着ると鍋モードになっちゃわない?w」
「・・・確かに・・・wでも俺の場合・・・」
「?」
「鍋っつうよりすき焼きモードっすかね・・・安肉の」
「あー、小中学校の修学旅行での?」
「・・・w・・・」こくり
「ゴローちゃん。 今日の仮面ライダーみてたら味覚がないとかいってたけど大丈夫?
っていうか味見できないんじゃない?」
「いえ、あれは・・口実っつうか・・・」
「口実?」
「あぁ言っとかねぇと色々・・・作らされそうな気配が・・・」
「あー・・・・・・吾郎ちゃんのご飯美味しいって何処でも評判だもんねぇ」
「・・・・・(その殆どの評判の出元はアンタっす)・・・・・」
「・・・・・・ごほん(すみません御免なさい許して)あんまり・・そんなには広まってないかも・・
あーでも安心したよ、吾郎ちゃん(の舌)が無事で」
「矢車さんも天道さんも料理上手と評判すから・・・
皆そっちに食いに行ってくれりゃと・・・」
「へぇ、でも吾郎ちゃんほど美味くは無いでしょ」
「中華の腕前はなかなかのモンらしいっす・・」
「それ・・ギョウザとか言わないよね・・」
「おっ、今日は山菜の天ぷらだね。どっから手に入れたの?」
「いつの間にかお勝手の外に置いてあったんです。」
「だいじょうぶなの?それ。」
「ニリンソウとトリカブトが混じってましたし、セリと毒ゼリも。あと、
ギョウジャニンニクにスズランがまじってました。」
「ちょっとぉ…」
「平気ですよ。ちゃんと分けましたから。せっかくだから毒の方も
天ぷらにしてお勝手の外においときますね。」
「まぁ、あいつなら大丈夫だろうけど、小鳥とか食べたら危ないんじゃない?」
「小鳥近よんないっすから平気っすよ。」
「・・・・・・・・・烏骨鶏、ヒヨ、お前らの分もあるようだぞ・・・」
「鶏さん用」
「脱獄犯用」
コケーコココー
ヒヨヒヨピーヒヨ
「桜もすっかり八重に切り替わったね…」
「そっすね…鴨、焼けました…」
「あぁ鴨だったんだ?香りが鶏じゃないなと思ってた」
「鶏切らしてたんで…」
「急だったからね」
「流石に散る風情は無いっすね」
「八重だとどうしてもね…下仁田ねぎ美味しい!鍋でなくてもいいね」
「アブラと合うんで…牛ももっと焼きましょうか」
「あ、焼きニンニク!ちょっと何一人で食べる気?!」
「wwセンセイはお仕事があるからダメっすww」
「吾郎ちゃんだって!」
「俺は明日フライトでセンセイの代理で韓国、問題ないスよ?w」
「くっそ〜〜〜〜〜〜〜」
「お土産に美味いキムチ買って帰ります」
「吾郎ちゃん、今日のお昼なぁにぃいv」ジュー
「・・・・・・・・・・・・・・・・」カチャカチャ
「あっ、間違えた、蓮ちゃんだったねぇえ」ガン!
「気色悪い言い方をするな・・」ドン
「可愛くないねぇ、ほんっと!吾郎ちゃんも何考えてこんなヤツに・・」ザー
「お前が心配だったんだろう、もっとも心配は要らなかったようだがな」コリコリコリ
「秋山に世話されなくってもちゃんとやってけるってのよ・・もう〜」ザッザッサ
「・・・はぁ・・・何故だ?」トントントン
「んぁ?」
「何故、由良に料理を全て作らせる?お前もなかなかのものじゃないか」カチャ
「・・・カンケー無いでしょ、秋山には・・あぁくそっ!名前覚えちゃったよ!」
「それはどうも、やっと物覚えの悪い頭にしみこんだようだな?・・由良の為か?」
「何が?」
「お前が喜べば由良が喜ぶ」
「・・・吾郎ちゃんはね、真面目なの、精一杯なの。ご褒美も必要でしょう?」
「ご褒美か」
「何を買ってやっても、どんな贅沢しても、吾郎ちゃんを本当に喜ばせるには足りないのよ」
「そうだな・・・オマケに安上がりで一番心が篭ってる」
「・・そこが肝心なわけ?秋山ケチ臭いよ、あーぁ貧乏人はヤだね」
「肝心だw」
「あーお腹減ったな、夕食残りモンで済ませちゃったし、どうしよ・・・」
ガタゴト
「?・・・・・吾郎ちゃん!お帰り!え?明日だったんじゃないの?」
「ただいま帰りました、実業家のsさんが自家用飛行機に一緒に乗ってかないかって、それで便乗させてもらったんス」
「な〜んだ、連絡くれたら良かったのに」
「ケータイがパーになったらしくて・・・すんません連絡いれずに。もう寝てらっしゃるかと思ったもので」
「携帯?どしたの?」
「や、ちょっとクライアントを狙った相手が、スタンガン持っててそれで・・・」
「はー、携帯が変わりにおじゃんになったんだ」
「とっさだったので持ってたのを投げつけちまって・・」
「スタンガンにクリーンヒットね。ご苦労様、さ、座って。お茶入れるよ」
「や、いいっす、センセイは座ってて下さい」
「なんでよ、たまにはいいじゃない、お疲れでしょ?」
「そんなの・・・wいい中国茶を頂いたんで、試してみたいんす」
「そうなの、じゃ、頼むね」
「茶器も頂いたんで本格的に淹れますよ」
「あーその茶器・・・なるほど」
「?」
「ご褒美ね」にこにこ
「礼にと言われました・・お礼返ししたほうがいいすかね?」
「んーそれなら明日ゆっくりチョイスしましょ」
「はい」
「吾郎ちゃん、あれが貴重な骨董品だって気づいてるかなぁ・・・
明日は@@堂にいってこちらの骨董品を見繕いますかね、ふふ」
「さーて、新しい携帯も買ったことだし、そろそろ夕食時かな?」
「そっすね、何がいいすか・・
特にリクエスト無ければ俺のお勧めの店あるんすけど?」
「吾郎ちゃんお勧めの店とあっちゃ行かない訳にいかないねっ!其処にしよ」
「センセイ、今日は有り難う御座います」
「何よ改まっちゃって」
「携帯に茶器のお返しの品まで、見繕うのに付き合って貰って買ってもらって」
「何言ってんの、携帯はシゴトに必要なものだから当然でしょ、
それにお返しも大事なクライアント相手だから
俺がおろそかに出来る事じゃないのよ、業務の内よ?」
「業務っすか」
「本日の業務内容は備品の買出しとお仕事上でのお付き合いがスムーズに行くように手配する事。
業務規定に添った内容に間違いありません。でしょ?」
「そっすねwでもあの品、高かったんじゃないすか?」
「そーね、あの茶器とつりあう程度値段はしたけど、高いって程の買い物じゃないよ
それより凄いね吾郎ちゃん、あのオヤジに負けさせるんだから!」
「いや・・あれはあちらのご好意で・・俺は何も」
「なーに言ってんの!『由良さんがお求めになられるなら』だよ!吾郎ちゃんどんな手使ったの、もーこの!」
「その・・・ちょっと佃煮を・・お好きだと聞いたんで・・」
「佃煮?たまにおかゆで食べたりするやつ?あれ美味しいよね」
「センセイと俺だけじゃ余るんで・・お裾分けを」
「お裾分け?そんなにいっぱい作ってるの?」
「作ってるっつうか・・・毎日ダシとってる昆布やかつぶしの出し殻が勿体ないんで・・・」
「・・・・・出汁とったあとの再利用?」
「ハイ・・・・」
「・・吾郎ちゃん、凄いよ!君は本当に最強だよ!!!」
「??」
「其処の箪笥、売約済みの札立ててあるやろ、それ、明日韓国の此処の住所送ってな、
大事な品やさかいに丁重に梱包してな。
にしても流石北岡さんと由良さんや、ええ品選んではる」
「由良さん北岡さんと来られたんですか」
「そや、残念やったな、今日もええオトコマエ二人揃いやったで、目の福や!」
「で、これお選びになったんですか!へぇ〜」
「送り先見てみぃ、こういう贈り物が、心の篭ったプレゼントっちゅうんやろうな
人の心を解ってるっちゅうこっちゃわ」
【@@堂 本日のお買い上げ 李朝の螺鈿細工入り箪笥 15***** 万】
ケタ間違えたがな・・・ 万消すか *4個消してつかぁさい ;;
485 :
名無しより愛をこめて:2006/04/27(木) 19:15:46 ID:8AtHa9o60
age
「センセイ、食後のコーヒーです」
「ありがと、さすが吾郎ちゃん、いい香り」
「零しちゃダメですよ」
「大丈夫、お行儀悪く持ち歩いたりはしないよ」
「そっスか・・・」
「そーよ!・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「無理あるよね、あの作戦」(*プリマダム)
「・・・作戦の無理より・・・」
「ん?」
「センセイ有名人ですから、成りすまし自体無理かと・・・
秋山さんや城戸さんと協力した時にも結局弁護士でいくしか無かったンですし」
「あー確かにねぇ、一発で見破られかねないもんね・・・ならいっそ女装でいく?w」
「女装っすか?!センセェ・・・顔はともかくタッパが・・・」
「んーヒールのある靴なんて履けないねぇ、その前に椅子から立たなきゃいいかも」
「足・・・組めなかったんじゃないすか?」
「組めないんじゃないのよ、どうしてもテーブルにヒザがつかえるのよ、ほら」
「・・・もったいないすね」
「ねーこーんな綺麗に組めるのに見せてあげらんないのvざーんねーん」
「センセイ、どうぞ」
「ありがと、風呂上りはやっぱり吾郎ちゃんの作る生ジュースに限るね」
「今日はトマトジュースにしてみました」
「塩味じゃないんだよね、吾郎ちゃんが作るジュースは。おまけにトマトの赤じゃないってのも、不思議」
「塩入れるとトマトは金っけ臭みが出たりするので・・・本当はトマトは甘みの方が合うんすよ
布袋にクラッシュしたトマトを入れて、重みで絞ってとったトマト水に、ハチミツを入れてあります」
「本当美味しい、もう一杯お願い出来る?」
「はい、お代わりありますよ」
∧ ∧
(=゜д゜) ニャーン
「を、フサ、早いな。待ってろ煮干出してやるから」
「ギコとモナは他をパトロール中か?・・・お前かつぶし 猫の癖にキライなのな・・」
「夕食の後にまた来いよ、今夜はドジョウだ、めったに食えないぞ」
「おはよゴローちゃん、コーヒーちょうだい」
「お早う御座います先生、徹夜で胃が荒れてらっしゃるから今日は・・ラッシー作ってありますよ」
「そっか、そうだよね、ん、それにして〜 で、それ飲んだらまた寝るわ俺」
「他にちょっと胃にいれてから寝てください、リゾットもありますから」
「煮干は?」
「は?」
「煮干ならお味噌汁作ってあるんでしょ、それでいいよ」
「具はモヤシと厚揚げですけど、いいすか?」
「うん、おねがーい、それにおむすび一個作って、具無しで」
「わかりました、すぐ作ります」
489 :
名無しより愛をこめて:2006/05/02(火) 16:17:20 ID:2PcHTa3rO
天道対五郎ちゃん
「そんなの吾郎ちゃんの勝ちに決まってるでしょ、なんせ吾郎ちゃん豆腐から作るんだもの
買ってくるような連中なんて吾郎ちゃんに比べたら手抜きよ手抜き」
「センセイ、そんな事無いです・・・いい豆腐屋なら俺より・・・」
「ううん、豆だって厳選してるし塩だって何種類もあるのよ、そこらの豆腐屋に勝てるわけ無いよ」
「でも矢車さんの豆腐料理はなかなかのモンでした」
「食べたの?味見?」
「キッチンに少し余ってたのを・・」
「余るぐらいなら隊員にも飽きられてるんじゃないの?豆腐、ううんマーボ豆腐ばっかりでw」
「んな事ないんすけど、メシ時に出動かかっちまったから放置されたんすよ」
「出てったってライダー居なきゃどうせ勝てないくせに、ご苦労だねぇ」
「最近ワームの数が増えて出動も頻繁すから・・むしろこんな時センセイが居てくだされば・・・」
「ん?」
「センセイならEOWで一発なんすけどね・・・ライダー3人も出るより早いす」
「まぁね、ごちゃごちゃした連中なんかすっきり一掃よ、ふふ」
「・・・機嫌治ったっすね」
「ん?」
「センセイ素敵です」
「そぉ?まあ当たり前だよね、俺がかっこいいのも、吾郎ちゃんの料理が最高なのも。
今夜の夕食柳川だっけ、楽しみにしてるよ」
「任してください」
「
>>489 わかったかな?それと【吾郎】ちゃんだからねー 間違えるなよ」
491 :
名無しより愛をこめて:2006/05/03(水) 01:43:59 ID:Tx80Dk3MO
加賀美「矢車元隊長がここに来ればメシ食わせてくれるって言ってたんできますた」
北岡「どうする吾郎ちゃん」
吾郎ちゃん「ちょっと待っててください」
「ゴロ〜ちゃん〜今日の夕食・・・なんだったの?」
「お帰りなさいセンセイ、一応・・なんつうか・・手当たり次第に作って出したんスけど」
「喰いっぷりがすさまじかったみたいね」
「片づけますから、ちょっと待っててください、いい冷蔵庫の掃除になりましたw」
「大皿いっぱい・・ZECTのメシってそんな酷いのかねぇ?」
「矢車さんが抜けたからメシの面倒みてくれる人がいねぇんじゃ無いすか?
加賀美さんはいつものいきつけがGWで使えないかららしいすけど」
「いきつけ?そこらの定食屋でしょ、大げさな」
「いえ、こじゃれたフランス料理の店で、味も評判のトコで今度俺も行ってみようかと・・」
「ふぅん、美味しかったらまた俺に作ってくれるの」
「もちろんです、楽しみに待っててくださいね・・・お待たせしました、お茶ッス」
「センセイ、夜食です・・・あぁだいぶ出来ましたね」
「・・・・ん・・ありがと・・・」
「少し休まれちゃどうですか?」
「・・・んー、そね・・ここでミスっちゃ台無しだもの。潔く休みましょ」
「これ背景はどうするおつもりなんスか?」
「そーねー宇宙空間もいいけど、あ、ありがと・・美味しいこのホットサンド」
「ズッキーニとちょっとキャビアを・・」
「丁度良く塩味がアクセントになってるね。砂漠もいーかなー、なんて。吾郎ちゃんならどうする?」
「俺なら・・・農場とか・・・田舎の観光地の浜辺で、サ店の窓から見た光景とか・・」
「面白いねそれ」
「いえ・・・戦う必要なくなったじーさまみたいなのもありかと」
「あぁ、アフターなんだ?」
「どっちかっつと once upon a time、いえ long long agoっすかね」
494 :
名無しより愛をこめて:2006/05/07(日) 00:49:44 ID:aOLxz1XrO
べれけ
495 :
名無しより愛をこめて:2006/05/07(日) 01:11:28 ID:VmH61StBO
ゴロー大変だカレーを食ってる暇はないぞ!アイを呼び出す指輪をおとしたんだ。カボコちゃんゴローさがしてくれ。
「ゴローちゃん、リュウケンドースレからお客が来てたみたいだよ」
「はぁ・・・でも
>>495がなんだか判んないっす・・・」
「カレーといえばキレンジャーだけどねー でもアイって誰よ?」
「センセイ、本当に30歳・・・いえ、なんでも無いっす・・・」
「?味噌?今夜の夕食みそやきかなんかなの?」
「今夜は工夫茶に金華ハムスープと牡蠣入り粥と黄金チャーハンに
エビのマヨネーズソース炒め、フカヒレとあわびの煮込み、ぼらの梅ソース煮と葱?芋?
デザートは芝麻湯圓です」
「・・・
>>496の北岡事務所の晩御飯、文字化けしてるのはどんな料理だったんだろうね?」
「中華っすから里芋かも・・・アヒルと里芋の煮込み・・・はネギも使うんすけど、違うみたいッスね」
「へぇ吾郎ちゃんでもわかんないの?」
「中華は火の通し方、具材のきり方が変わるともう違う料理になっちまうんス・・」
「蒸鶏と焼き鳥が違うように?」
「まぁそッスね」
「面白ーいv ところで今夜の当事務所のお夜食は?」
「米粉のベトナムロールケーキです、小麦粉とは違う食感をお楽しみ下さい」
「ベトナムコーヒーも忘れずにね」
「吾郎ちゃん、今日のオヤツはなぁに」
「紅茶のシフォンケーキです」
「紅茶のいい香りね」
「飲み物はロシアンティーにしてみました」
「吾郎ちゃんなんか居酒屋っぽい香りがするんだけど?」
「このにおいじゃないすか?夜食の焼きおにぎりっす。
どうぞ、モツ煮も作ってみました」
「味噌の焼きおにぎり、これ好きよ」
「ほうじ茶っす」
「おはよ吾郎ちゃん」
「お早う御座います、どうしたんスか、今日の予定じゃゆっくり・・」
「うーんなんか目覚まし鳴る前に目覚めちゃってね、貧乏性、違うな、習い性ってヤツ?」
「そすか、お茶飲まれますか」
「出来たら食事にして、簡単なものでいいよ」
「冷凍のクロワッサンあるから、それとミルクティーお出しします、ちょっと待っててください」
「お願いね」
「センセイ、チラシで鶴折るのは・・・」
「あ、ごめん手持ち無沙汰でさぁ」
「センセイ、これは・・」
「折り紙ガンダム」
ハ,,ハ
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
|dexiosu|/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ・ライター・ブラックブラック・枕・ケータイ電話・PSP
睡眠薬・聖教新聞・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号
TYG02・小嶋進社長・ペプシNEX・モツ煮・ヌルポ・伊予柑・寒いギャグ・7年ものキムチ
カビキラーストロング・ハイスクール奇面組文庫版全13巻・(元)関内太郎・マイメロの頭巾
おっぱい・義・ラグナロク・ルーシー・マリア・ミソラ 未塗装組立フィギュア
はじめてのときめきメモリアルONLINE・そんなことよりミスラとにぅにぅ
アルシェリーナ☆牛皿・秋山ジャン・ymymのマ○コ・フレッドの錐・粉砕バット
・カカオ99%チョコレート・ポーション・アフターデスソース・ファブリーズ
・コーヒー・埼玉県の地図・チャッカマン・ぺヤングソースやきそば・SH902i
魔法先生ネギま!14巻限定版・小田急3000形・デスノート・DVDナビゴリラ
ID:KnhqeWpP・CT 817 ◆CT817/WZd6・単相誘導電圧調整期・ニンテンドーDS
ドラゴンクエスト8・ピロットちゃん人形・和泉亜子・トイレットペーパー
手のひらピカチュウ・凱旋門・鋼のウルトラ合金・星の鼓動わぁい・ガンプラいっぱい
(31)・出番ないライダーズ
「センセェ・・・こんなのが・・・・
>>502」
「ついに来ちゃったね・・・それにしてもロクなもの持ってないじゃないの
ゴローちゃんなんか持たせてやんなよ」
「はい」
「お前何が好物だ?」
「ニャー」
「>>未塗装組立フィギュア
・・・・・・・組あげちゃおうかな・・」
「センセイ、進み具合どうすか・・・」
「んーあとちょっと、ここにデカール貼れば終わり・・・・・と完成!」
「・・・・」
「そっちはどう?吾郎ちゃんは何を持たせてやるの?」
「喰いっぱぐれないように・・・干し豚と干し肉を・・・」
「日持ちするからいいかもね、でもいくらなんでも7年もののキムチなんて、誰が持たせたんだろうねぇ」
「ま、猫は食うわけないんで・・防犯にとでも持たせたんじゃないすか」
「怪しい人間が近づいたら投げつけるの?それってBC兵器?w」
「センセイ、それも一緒に詰めないと・・」
「忘れるとこだったわ【ねとらん】はい。」
「・・・」
「これもね・・・・ごめん」>ガンプラいっぱい
「これ・・・・本気で猫からネコババする気だったんすか?」
「猫にこんなもの、それこそ猫に小判じゃない。代わりに食べ物一杯のほうがよっぽど実用的でしょ?」
「・・・・・一個だけ・・・・・」
「え?」
「一個だけ選んでください、それと家にある缶詰を交換しますから・・・」
「サンキュ吾郎ちゃん!いいもの持たせてやってね!」
「はい・・」
「センセイもまったく・・お前どこのスレがいい?・・あそこでいいか?」
\OKにゃ!/
ハ,,ハ
('(゜∀゜∩_
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ご、吾郎ちゃんそんなに落ち込まなくったって、ね?ね?」
「俺は・・・・・・秘書失格っす・・・・・・・」
「そ、そんな事無いよ!全て完璧じゃない!」
「完璧なんて・・・俺には・・・遠い言葉っす・・・こんな事も出来ねぇなんて・・!」
「録画予約失敗しただけじゃないの、また再放送あるよきっと!ねっ、元気出して」
「センセェ・・すんません・・・」
「あ、そうだ俺お腹空いちゃった。夜食、何か甘いものつけて欲しいな
ね、吾郎ちゃんお願い、ねっ!」
「・・・・・・冷蔵庫見てみます・・・・」
「うん、待ってるねー」
「いーのにもー俺の録画にそんなにやっきにならなくても
生が目の前にあるのにね、吾郎ちゃん真面目だから、はぁ・・」
「センセイ・・・ハチミツトースト焼き林檎添えに紅茶でいいっすか・・・」
「うん!ありがと!直ぐ行くね、熱々をキッチンで二人で食べようね!」
コンコン
「・・・・ブツは持ってきたか?」
「・・遅くなった、悪いな・・此処にある」
「それじゃ交換といこうか」
「あぁ」
「・・・・確かに・・・」
「こちらも受け取った」
「あぁ良かった〜、これで吾郎ちゃん浮上してくれるでしょ」ほ〜
「・・こちらも優衣に拗ねられなくて済む」はぁ
「まったくね、こんなことで秋山に頼るハメになるなんて」
「沙奈子叔母が・・ミステリとなるとなんでもチェックするんだ」
「あ〜こないだのGWのビンゴ大会で当てたHD-DVDが大忙しってとこ?」
「あぁ・・360ギガが既に満杯だ・・優衣が新しいものが取れないとキーキー文句を言ってるんだが・・」
「で、俺に頼るハメになった、と」
「お互い様だろ、どちらにしてもこれで互いに一安心だな」
「そうね、テレビ局から買い取るよりは、手軽で安上がりに済んだってとこかも」
「じゃ、俺はこれで・・」
「ご苦労さん、っと、其処のタッパー、もってって」
「?」
「吾郎ちゃんが作ったヤツ、毒は入ってないよ」
「・・・ありがたく頂いていくと由良に伝えてくれ」
「じゃな」
「・・・・なんで判るんだろうね
花鶏から誰か来ると必ず何かお土産を用意するんだよね・・吾郎ちゃん」
「ただいま!」
「センセイ、連絡してもらえりゃ迎えにいったんスけど」
「んーちょっと甘く見てた、こんなに酷く降り出すとは思ってなかったよ、あぁ裾がびしょぬれ」
「フロ用意できてます」
「うん、ちょっとあったまってくるねー」
「ふ〜さっぱりした!あー今夜のご飯何?」
「鮎の海胆焼きに庄内地鶏と里芋、破竹の炊き合わせ、赤だしのお汁に
藤の花の天ぷらと酢の物、茶蕎麦とえんどう豆の翡翠豆腐に子茄子の辛子漬けです」
「美味しそー、花のてんぷら綺麗だね」
「和室のほうで、コタツで食べれば身体、冷えないすから、ゆっくり沢山食べて下さい」
「うんうん、ガウンでおこたってのもちょっとシュールだけどいいよね」
「吾郎ちゃんおはよ〜」
「お早う御座いますセンセイ」
「・・・・・・・・」「?」
「・・・zz」「!センセイ!壁にもたれて寝ちまわないで下さい!」
「・・?あ、ごめん・・ふぁ」
「・・また徹夜でゲームしましたね?」
「ん〜〜翌日オフだと思うと、これが止められないのよね〜」
「・・あんまり続くと没収しますよ・・・」
「あ〜〜ごめん〜〜ごめんなさぁい」「泣き落としは効かないっすよ」
「ん〜〜・・、ぁ」グーキュルル「・・・メシ出来てます」
「うん・・アリガト」
「食べたら寝てください・・身体に毒っす・・」
「うん・・・」
「センセェ・・」コト
「んー?」ずずー
「今度からゲームやるときゃ、俺も呼んでください」
「んっ?なんで?」
「一緒にやりますから・・」
「遊んでくれるの?」
「一人で一晩中起きさせてるよりマシっす」
「・・うん・・じゃね」
「?」
「吾郎ちゃんどの機体がいい?選んでおいてね」
「う・・・勉強します・・・」
「っふふ、たのしみー」
「おかわりどうすか」
「うん、もうちょっと頂戴」
509 :
名無しより愛をこめて:2006/05/20(土) 20:10:52 ID:NztihuRe0
「先生、少し出かけてきます」
「どこ行くの、ゴローちゃん?」
「天道寺総司郎を探しに行くんです、矢車や影山じゃやっぱり頼りにならなくて」
「ゴローちゃんがシャドウの隊長やればいいんじゃない?」
「そうもいかないんですよ・・・、それじゃ、行ってきます」
「おみやげ忘れないでね〜」
「吾郎ちゃん!」
「先生…」
「吾郎ちゃん…」
「…」
ポッ
何だかよく分からないけど、これ置いときますね
つ【ファブリーズ】
「・・・・
>>511さん有り難う御座います」
シュ、シュシュ
>>510 「なーに吾郎ちゃん深夜に?」
「焼肉だったからにおい消しです」
フジに吾郎ちゃん
「吾郎ちゃんのご兄弟?」
「違うっす、双子の兄弟なんて居ないスから」
「世界には3人自分のそっくりさんが居るって言うけどね
ま、何処の誰でも家の吾郎ちゃんにはかなわないでしょ」
「で、今夜のご飯はなぁに?ゴローちゃん」
「ガドガド、リチャリチャ、ダブダブ です」
「謎駆け?ん〜〜・・もう一つヒント貰える?」
「さて」
「さて?・・・・・サテ?・・!!インドネシア料理?」
「当たりです、ガラナも有りますよ」
「食後はもちろんw?」
「ココナッツプリンです」
515 :
名無しより愛をこめて:2006/05/25(木) 05:57:48 ID:BrLxiyFr0
「ゴローちゃんお誕生日おめでとう!」
「ありがとうございます」
「ケーキまだ〜?」
「・・・(え?)」
「吾郎ちゃん今日のご飯なーに?」
「今夜は、甘鯛のポワレアスパラガスのバターソースがけ添え、牛頬肉のビール煮
ムール貝のワイン蒸し、ポムフリットです」
「ベルギー料理ね、このワイン蒸し!これってバケツ一杯食べたくなるくらい美味しいのよね!」
「いくらでも追加作りますから沢山食べてくださいw生ハム盛り合わせも一応ありますよ」
「うーん満足満腹!」
「デザートお出ししますね」
「ベルギーとくればブリュッセル風ワッフル?」
「・・ハズレです、チョコケーキを・・・センセイがケーキとおっしゃったので」
「可愛いケーキだね。ローソク立ててね、吾郎ちゃんの中の人のお誕生日お祝いだもの」
「これでいいすか?」
「うん、じゃそれに火つけて吹き消して」
「俺の誕生日じゃないすよ」
「でもせっかくプレゼント用意したしね」
「え」
「誕生日おめでとう、吾郎ちゃんの中の人。ほら、受け取って?w」
「・・有り難う御座います・・・」
「これからも吾郎ちゃんを忘れないで頑張ってね」
「・・お元気で精進して下さい・・」
「吾郎ちゃんオハヨー」
「お早う御座います、朝食味噌汁ですがいいですか」
「んーいいよ。で、味噌汁に卵入れてね〜」
「はい、朝刊です」
「うん、ありがと。あー平和な朝だねぇ」
コケコー
「・・・・来てるのね」
「大丈夫っす、庭にちゃんと一人と二羽分のメシ置いてありますから」
「へーでっかくなったんだ、あのヒヨコ」
「鶏がでかくなるのは早いっすよ、鶏冠から見て雌鳥みたいですね、味噌汁どうぞ」
「じゃ、そのうち卵が増えるんだ、やだ!浅倉が血色良くなっちゃうかもよ?」
「家の冷蔵庫が荒らされるのが減るかもしれませんよ?納豆と漬物です、今日は野沢菜です」
「ぷよった浅倉が見られるのかぁ〜なんとなく納得出来ないというか見たくないというか・・」
「動きが鈍くなればそれだけ勝ち目が増えます。鯵の開きっす」
「でも戦いはもっとスマートにやりたいよね、どすどすじゃなくてね、吾郎ちゃんお醤油とって〜」
「・・・・・・てめぇら・・聞いてればすき放題言いやがって!!俺はでぶったりしてねぇ!!」
「まー脱獄犯様のお出ましだ、怖い怖い」
「呑気に味噌汁啜りながら言うセリフかぁ!胸糞悪い!」
「浅倉、カルシウムが足りてないならメザシを食え、まず其処に座れ」
「・・・てめぇも秘書なら呑気に朝飯よそってねぇでこの弁護士さんをまもらねぇでいいのか?」
「素直に座っといてそんな事言っても説得力無いよ、朝倉」
「食えるときには食う、それだけの話だ」
「飯は大盛りにしたからな、お前すぐお代わりよこせとせわしないから、この盆のものは丸ごと食っていい」
「おう、話がわかるじゃねぇか」
「吾郎ちゃんの作った料理をかっこむなんて、味わかってんのお前?・・・」
「・・・・・・」ガツガツガツガツ
「返事もしないでま、やだねー」
「センセイも早く食べて下さい、海苔もっと要りますか?」
「うん、もう2、3枚あぶってー」
ガツガツガツガツ
「茶だ、こないだみたいに喉にツッかえるまでがっつくなよ」
「・・・・」ゴクゴクゴク
「吾郎ちゃんご馳走様、今日も美味しかったよ」
「お粗末様です、さ、早く用意しないと時間が無いすよ」
「うん、着替えてくるね。・・・・浅倉、その卵烏骨鶏・・・」
「?!・・・・・」
「嘘だ、お前前にも同じ嘘にひっかかったろう、センセイ、浅倉をおちょくってないで早くして下さい」
「はーい。じゃ、ペットに宜しくな」
「・・・・卵」
「ん?」
「卵寄越せ・・味噌汁に入れて飲む」
「お前何度も引っかかるなよ、あの人が調子に乗るだけだぞ」
「・・・・余計なお世話だ」コンコングシャ
「・・・ほら、布巾で手拭け・・」
「・・・・・・おぅ・・」ズズー
「烏骨鶏の餌まだあるか?」
「ある・・」
「あいつらの分まで食うなよ」
「食うか・・鶏の餌なんぞ!」
「・・う・・つぅつっ・・」「お早う御座いま・・どうしたんすか?」
「ちょ、ちょっと、つつつ」「・・ちょっと失礼・・」
「・・った!」
「筋肉痛っすね・・・湿布作りますからちょっと待っててください」
「う〜久しぶりの運動会で張り切りすぎたかなぁ」
「かもしれないっすね」
「・・って吾郎ちゃんはどうなのよ?君だって相当張り切ってたじゃない」
「若いっすからw」
「・・っくそう、それって俺が年寄りって事?」
「センセイ、湿布貼りますから、背中向けてください」
「・・はぐらかすの?も〜あ、つべたぁい!」
「もちょっとめくって、いえ、上脱いじゃってください、肩から貼りますから」
「腕も痛いんだよね〜」
「足はどうすか?」「・・足もちょっと・・・」
「部屋行きましょう、貼った後ちょっとマッサージして、その後メシにしましょう」
「そうね、お願いするわ」
「メシ、お部屋に運びますから」
「今日外に出る仕事が舞い込まない事祈るわ」
「日曜の夜きちんとクールダウンしときゃ良かったッす、年食うと段々直ぐに筋肉痛が出にくく・・」
「・・今さりげなく年寄り扱いしたね?」「いえ・・その」
「なんでそこで笑うのよ?!」
「センセ・・今日は温泉気分で昼間っから風呂入りましょう、ヒノキの入浴剤入れて」
「なんでそこでおフロの話になるのよ」
「血行よくしてやってリラックスすれば筋肉痛も早く取れるス」
「あそ、じゃ俺風呂から出ない」「え」
「ご飯もおフロに運んでね」「・・・パソコンも・・」
「なーにヨボヨボの年寄りに温泉でまで仕事させる気?」
「や、あの・・お銚子付けていいすか・・」
「え」「風呂でメシ食うならやっぱ魚貝の盛りに・・」
「そいや、吾郎ちゃんって・・好きだったね花見酒とか雪見酒とか月見酒とか・・」
「なんか、気持ち惹かれるんス・・」
「吾郎ちゃん、お茶頂戴〜」
「はい、日本茶っすね、お待ち下さい」
「んー、お仕事の合間の糖分補給、和むね〜」
「センセイは脳みそ使うから太らないんすかね」
「そうかもねー、頭脳ダイエット 出したら売れると思う?」
「・・・w面倒だと誰もやんないかと」
「そーね、お勉強好きな人って少数派だもんね、何故だか」
「ガレット、もう一ついかがすか?」
「ん、もう十分。さて、業務に戻りますか!ご馳走様」
「お粗末様です」
「吾郎ちゃん今日のお夜食それ?」
「そっす」
「さくらんぼと、こっちは・・枇杷?」
「ちょうど季節なんで・・角の大井のご隠居が庭の枇杷を下さったので、タルトに使ってみました」
「んービワのタルトはレモンの風味が爽やかね」
「ハチミツも使ってあるんス」
「さくらんぼのゼリーも美味しいよ」
「紅茶も今日は桜入りっすよ」
「センセイ・・明日は業務かありますし、ここらでお休みになったほうがいいんじゃ無いスか?」
「あーぁお休みが終わるのって早いねぇ〜」
「シゴトが充実してる証拠っておっしゃったの、センセイっすよ?w」
「でした、さて、寝酒はなーに?」
「〔ミッド・ナイト〕ビールのカクテルです」
「ここんとこビール使った料理多くない?美味しいからいいけど」
「・・・ビールの健康効果をちょっと・・・日常に取り入れてみようかと・・」
「そーなんだ、さんきゅーゴローちゃん」
「・・なんでひらがななんスか・・」
「吾郎ちゃん、なんか小腹が空いちゃったよ」
「朝早かったッスからね、カステラあるっすよ?」
「何処のよ?」
「ふくさやです」
「食べる!しぶ〜いお茶淹れて」
「おいしー、やっぱりカステラはふくさやに限るね、
虎屋の羊羹と並ぶ双璧だよね〜」
「俺もこの味だけは出せないッスね」
「もう一つ食べてもいいかな、お昼ご飯入らなくならないよね?」
「昼はさっぱりしたモンにしますから、大丈夫っす」
「うん、この分厚く切ったののが食べ応えあっていいよね。
ザラメも最高〜」
今日のお昼なぁに?」
「センセイ、昼メシにしますか?」
「そうだね、あ、止めて!」
「?はい」
「ここの公園で食べようよ、サンドイッチでしょ」
「ピクニック気分っすか」
「そうだよ、土曜で今日の仕事はもうおしまいなんだもの、後は楽しまなきゃ」
「そこの木陰なんかいいんじゃない?」
「はい」
「そろそろ暑い季節になるね、あー涼しい」
「センセイ夏が苦手でしたねw お茶っす」
「だって暑いんだもの、それにスーツ着なきゃいけないしさぁ。
このレモンティー美味しい!もう一杯頂戴」
「確かにスーツは暑いスね、サンドイッチ、サーモンと鴨と卵とこっちがキャビアっす」
「鴨から貰おうかな、この季節になると吾郎ちゃんのサンドイッチは夏野菜たっぷりだね」
「季節の美味いものが一番栄養もあるっすから」
「命を食べてる感じがするねー美味し」
「・・・」
「あー上着脱いじゃお、第一日本みたいな高湿度高温の夏でさぁ、スーツなんて機能的じゃないってのよ、
足も革靴で蒸れるし、夏らしく襟の開いたシャツや下駄でシゴトしたほうがよっぽど機能的よねぇ?w」
「下駄でシゴトっすかw・・でも俺は少し嬉しいんすけど」
「え?何が?」
「センセイの・・スーツ姿が夏も見れます」
「まぁ・・オフィスなら涼しいからスーツでも問題無いし、弁護士が下駄じゃかっこつかないしね
吾郎ちゃんが快適に整えてくれるならいいよ、年中スーツでもさ」
「エアコンの聞かせすぎはダメっすよw」
「ちぇ、サーモンちょうだい」
「春過ぎて、夏きにけらし・・・か。」
「あぁ今庭で吾郎ちゃんが洗濯物干してるのよ。
ぴったりだと思わない?家の庭から山なんて見えないけどね」
「センセイ、窓全開で暑くありませんか?」
「ううん、いい風が通るし、気持ちいいよ。ね、麦茶飲もうか」
「午前の御三時にしましょうか、わらび餅作ってあります」
「黄粉と黒蜜かけてね」
「はい」
「干してあるのは衣じゃなくてシーツだけどね
白が目に眩しいね・・本当、もう夏だね」
ハ,,ハ
('( ゚∀゚ )∩_おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\お別れの時にはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| .モツ煮.|/
現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話・博之・ジローラモ・月厨
エダのガム・聖教新聞・ダッチのグラサン・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号・ドリアン・W松井・ヒデ
E・ハルヒ・TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・張さんの22LR
SO3・バーボン・セガサターン・ベニーの秘蔵ファイル・バイブ・50in液晶TV・ボンカレー(甘口・ZARDのCD
キラ・リサ=ステッグマイヤー・姉御の化粧10kg・桜蘭高校ホスト部・鳥肌実・末期少女・トーラスPT92
麻枝・手鏡・毬藻・死兆星・ソードカトラス・ジャギ様の仮面・南海8200系・ロベルタの若様・カンフーファイター
苺柄のコップ・801穴・米製12.7cm38口径両用砲・空鍋・クリムゾン・シューティア(リコ付き)・七瀬葵
ドラゴン藤浪(ツンデレver)・イーゼルボンバー・第3視点BW・新庄・山下大輔編成本部長・カピバラ
板垣学・月姫カクテル夜話・スコップ・U-1&U-2セット・四次元ポケット・トロイメライ・フリーダム・■e
恐竜滅ぼす手塚ゾーン・俺つば・けれ夜・マブラヴオルタ・幻想殺し・■■(吸血鬼殺し)・Windows3.1
超サイヤ人4ベジット・ゲキガンガー・三獅村祭・デスノート・サガフロ2・王雀孫・ハンコ絵N又・フラグ
負債・H×H・朝倉音夢・特アの住人・朝鮮半島・売国奴・ナナミの雑記部屋・お金では買えない何か
黒吉田さん・矢吹健太朗・バーチャルボーイ・NHK・ゲドマガ・闇の組織・荻野克美・DCSS・発売延期
睡眠薬・ブロッコリー・生天目・乳清・こちかめ全巻・バキ・ダンボール・鯛焼き・ダディ・ゼシカのオパーイ
やるっきゃ騎士・ギリギリぷりん・五月ちゃん・ボブ・安田好弘・ねずみ・食いちぎられた耳・山田オルタ
シュドナイカ・ジャバウォックの爪・脳内埋設型電極チップ・ピクルス・下級生2・GB&KYO・スペランカー
秋子さんのパンティ・仮面ライダーRX・ドラゴンアンクル・築地俊彦・風の聖痕・ダッチワイフ・唯一神田代
527 :
名無しより愛をこめて:2006/06/17(土) 11:46:07 ID:AueqIymY0 BE:176836853-
age
>>526 「なぁにお前、また戻ってきたの?」
「センセイ・・・こいつ前とは少し・・持ってるモノが・・」
「あれ?そういえばなんだか、吾郎ちゃんの持たせた非常食無いね。ふーん・・・」
「猫らしくねずみが入ってますが・・」
「ネトランは残ってるけど、ベニーのファイルってベニー松山?風よ竜に、の続きなら金出してもいいけどね、俺」
「ダンボール・・爪とぎ用っすかね・・」
「仮面ライダー、RXかー、スーパー1じゃないんだー」ごそごそ
「鯛焼き・・」
「Windows3.1、ふる!デスノート・・使えるかなぁ・・」
「毬藻?猫じゃらしの代わり?空鍋ってなんすか・・」
「ちぇー今度はガンプラ無いの?」
「ジャバウォックの爪・・・」
「ゴローちゃんそれ漢方薬じゃないから!そんな真剣に見つめてると怖いからっ!」
「・・・そっすか・・・」
「なぁんか先日は此処に来れないと思ったら、全般的にだったんだって?」
「2チャンの入ってるマンション全体が麻痺・・っつぅとこスかね・・」
「マンションね、長屋も一部あるみたいだけどねーw」
「家はちなみに高級メゾネット・・・庭、車庫付き3階建てに・・猫付きで・・w」
「脱獄犯まで憑いてるけどね」
「浅倉はまだ死んでないッスよ?」
「とりつかれたも同じでしょ、俺から見れば」
「それは・・・」
「おまけに今日はまた一段と・・ねぇ」
「うるせぇ・・さっさと次作りやがれ!俺は腹が減ってるんだ・・・」
コケー
「お前そのペット焼いて食えば良かったのに」
「・・・これは卵を産む」
「浅倉、ほら、メシだ。食ってないのか?俺たちが居なかった間ずっと」
「・・・・・・・・」ガツガツガツガツ
「あーなんか見てるだけで食欲無くなってきちゃうよ」
「チーズそんなにガッツくと胃で冷えて消化不良を起こす・・・聞いてないな、お前」
「あったけぇ物と食えばいいんだろ・・味噌汁かなんか寄越せ・・」
「・・ほら、スープとホットワインだ」
「あめぇ・・」
,ヽ,、.、l,、、丿ノ、,,、
丶```、、、、、、、、 ヽ、
,/` `ヾ、、、、、、、、、ヾ、
`/ ヽ、、、、、、、、、ヽ、
`.//` ̄ヽ、ヾ、、、、、、、、、ヽ , - ' ヽ、
/'~``-、 | | /`ヽ | |、、、、、、、、、 |、 /` |
(、 ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| | |、、、、、、、、、 | ̄ ̄ ̄ ,‐'
`‐、 | .| | |、、、、、、、、、 .| `ヽ、
,、‐' _____| .| | |、、、、、、、、、 .|___ ,`
! ,-' | |ヽ、./ ./ |、、、、、、、、、 | ヽ、__、ノ
` - 、_丿 | ヽ、__丿 /、、、、、、、、、/
丶 /、、、、、、、、、/
ヽ、、/、、、、、、、、 /
``丿 ヽ丶 ゞ
ハ,,ハ
('( ゚∀゚ )∩_うにゃにゃッ!!!
/ヽ 〈/\
「・・・・・・ゴローちゃん、やっぱりデカ過ぎない?」
「でもコイツ食うんスよ・・」
和むなココ
「そりゃね、龍騎イチの和みキャラですからね、うちの由良は」
>>531 「・・・和むっスか?俺」
「何言ってんの、ゴローちゃんで和めなくて誰に癒されるっての、俺なんか和みまくりよ」
「センセイは俺よりタッパあるっすから・・・普通の人だと186あるヒゲオトコに見下ろされりゃsりゃ・・・」
「そんなこと無いよ、ちびっこの城戸だって無愛想の代名詞みたいななんちゃら山だって懐いてるじゃない!
みんな感じてるんじゃない?『あぁ、この人さえ居れば万事大丈夫』みたいな安心感。
快適な衣食住のみならず信頼と愛情まで保障されて誰が和まないって言うのよ?!
もしそんな贅沢モノが居たら俺が有罪にしてやるよ」
「・・・・・・・・・」
「浅倉?!」
「・・・・・・・馬鹿らしい・・・・・」
「あ、あれ?帰ってっちゃったよ?」
「・・・センセイ・・・その贅沢モノ・・」
「え?え?え?」
「いえ、なんでも・・・」
「てめぇの事をてめぇで言ってどうするってんだ・・けったくそ悪いぜ、烏骨鶏・・」
コ コケー ピヨッピョピョ
ここはオリジナル設定がウコッケーぐらいだからまだついていける。
嫌スレはもう・・・。
>>533 「ご、ごめんね、俺がガノタだから;;;
悪気は無いのよ?本当に;;;;;;;
でも君の彼氏が男友達と、君のわかんない話題を繰り広げてた事って無い?
結構疎外感感じたりもしつつ、仲良さそうでいいなー楽しそうだな、って思ったりしなかった?
趣味の話ってそんなものだよね、興味ない人から見ればちっとも面白くない。
だけど本人達にとってみればすっごく重要な事なのよ
だから大目に見てやっててね〜。オ・ネ・ガ・イ」
「無理っすよ
センセェガンダムファースト世代っすから、半端無いすから、俺にもわかんねぇんすよ?」
「ご、吾郎ちゃんそんな追い討ちかけるような・・!」
「どーせ俺にはどう頑張ったって追いつけないンスよ、十数年以上もガノタやってるセンセェ達には…ヒック」
「…いやいいのよ判ってあげようって努力だけで」
「寝不足になってまでDVD−BOX制覇しても次から次へと新しいガンダムが湧いて出るんすから
もう俺無理っす、センセェ、サン●イズ潰していいッスか?いいスよね?」
「ゴローちゃん酒癖悪い!犯罪はダメ!メッ!」
「出張先でさえ楽しそうにあれこれあれこれ向こうの社長と…あまつさえ毎晩あのオヤジ相手に…」
「ネット対戦してるだけじゃない!誤解招く表現は止めようね、ね?」
「何が誤解なんすか、あんな楽しそうなセンセェ見たこと無いス、俺じゃダメだったんすね…いいスもう諦めました…」
「だーかーらー誤解招く表現はダメだって!!!しっかりしてゴローちゃん!」
「ゴカイだろうが六回だろが好きなだけしたらいいんスよ、もう止めないっす…お楽しみ中のトコ邪魔すんのは…」
「ご、ごめん熱くなっちゃってさぁ止められなかったのよ、ここで引いてどうするってオトコならさぁ」
「俺…旅に出ます…」
「へ?あ、そっちは…」
「止めないで下さい」
「てそっちはドアじゃなくってカガミ…」
「くぉら神崎出てキヤガレ!!!てめぇがガノタだってのは判ってるんだウラァ!」ガンガンガン☆
「ごっゴローちゃぁぁん〜〜〜!!ヤメテ!」
「センセェのとこにだけカガミから出てくんのも、ガンダム見たさだろうが!!!
センセェのコレクションがンなに羨ましいがゴルァ!!なんとか言って見やがれ!!」
「キャーー!!!だめゴローちゃん、そのフィギュアやっとくみ上げたばかり〜〜!!!」
浅倉が「俺もガンダムぐらい見た事がある」とうっかり言ったばかりに
先生にガンダムについて何時間もマシンガントークされてしまったと言う噂は本当ですか?
「あ・り・ま・せ・ん!!!
>>535」
「そのような疑惑をかけられるとは遺憾ですね、根も葉もない噂に惑わされると碌な事はありませんよ?」
「第一なんで浅倉?テレビなんか見れたの?ガンダム見せてもらえるような家庭環境じゃなかったみたいだけど?
ガンダム語りするにしてももっとマシなのにするよ」
「センセイ・・・」
「吾郎ちゃん、お夜食?」
「神崎は止めておいた方がいいかと・・・」
「か、神崎になんか語ってないよ!ちっともマシな人選じゃないじゃない。俺そんな馬鹿じゃないよ?」
「・・そうすか・・・良かったっす・・・」
「なんか、お疲れぎみ?」
「いえ、大丈夫っす、夜食召し上がって下さい」
「わーおろしなめこ蕎麦だ、美味しそう」
「そば湯も今持ってきますね」
「神崎、居るんでしょ?お前俺のコレクション見るのはいいけどゴローちゃんにばれないようにしてよ!」
「・・浅倉ならガンダムを見ていたぞ・・・」
「え?ホント?!」「ただしゼータだったそうだ・・・・」
「へー、って何聞き込んでんのよ!浅倉にマシンガントークしたの案外お宅?」
「蕎麦美味そうだな・・・」
「話逸らすんじゃないっての!」
「センセイ」
「わ!!ご、ゴローちゃんコレはね!」
「ちょうどいいッスから三人で蕎麦食って下さい」
「3人?」
「おせぇ!さっさとすわらねぇか!」
「浅倉にきちんとテーブルに着くように催促される日が来るなんて思わなかったよ」
「皆が揃わねぇとそいつが飯を出しやがらない・・」
「由良、俺には七味も頼む」
「何ナチュラルに薬味まで注文つけてんの!ゴローちゃん俺には柚子胡椒お願い」
「……ということを先生がしてるって思い込んでるらしいヤツらが今日玄関前でたむろってました」
「ふーん。ま、最近なんかいろいろ区別がつかないヤツが多いからねー。ほっといていいよ」
「そうっすね」
「うん。まぁ、頭が膿んでる人たちはほっときなよ。で、吾郎ちゃん、今日のツマミは?」
「エスカルゴ ブルターニュ風とブルーチーズのディップです」
「お、いいね。じゃあ今日はワインがいいな」
「はい」
「ゴローちゃん、今日の夕食なに?」
「ありません」
「えっ…」
遂にストライキか…。
「今日の夕食はコロッケです。どうぞ」
「ゴローちゃん、これってタワシじゃ・・・」
「たっだいまー♪ あーしばらくぶりの我が家・・おや?なんか置いてあるよゴローちゃん」
「タワシ?浅倉が皿を洗って置いてったとは・・思えませんが・・・」
「そーね、まぁ皿にタワシなんて無害だし、それよかちょっと喉渇いちゃったな。ゴローちゃんオツカレの所悪いけどオネガイ」
「はい、すぐ、ついでに少し遅くなりましたがメシ作ります」
「あーそれにしてもお里帰りなんて久々で気を使っちゃって疲れたー」
「そんな事・・・嬉しそうだったじゃないスかw」
「久々の実家だもん、嬉しいよ、でもいつもとは違う部分で緊張していつもと違うとこでリラックスしちゃう感じなのよね」
「なんつったって自分の親っすからね」
「そーね、あ、ありがと」
「皆いい方ばかりで、お土産もいっぱい頂いて・・」
「いやーおばーちゃんまで来てるとは思わなかったわ、あれきっとゴローちゃんが来るって聞いたからだよ」
「そうなんスか?」
「うーん家の母親が色々喋ってるみたいだし、ほらゴローちゃんのこと良く知ってたでしょ?」
「それは・・・なんていわれてるか怖いっすねw」
「だーいじょうぶよあの調子だとw」
「素麺の薬味、紫蘇とミョウガでいいっすか?」
「うん、あっピンクとブルーのが入ってるv」
「ゴローちゃん、今日のオヤツなーに?」
「蕨餅っす、黒蜜とキナコかけてお召し上がり下さい
こっちは亀ゼリーです」
「亀ゼリー、香港行ったときはまったよね。この冷たい変わった風味のお茶も美味しいね〜〜」
「中国茶にしょうが入れてほんの少し甘みつけてあります」
「あれ、ゴローちゃん何食べてんの?」
「あ、センセイ・・レトルトのカレーを・・なんか御用すか?」
「うん、ちょっと、寝室のほうのミネラルウォーター飲み干しちゃって」
「!すんませんすぐ補充しときます」
「いいよ後で、ね、それよりそれ・・幾つあるの?あ、凄い全部種類違うのもしかして?」
「ええ、ここで取り寄せして見たンす・・面白そうだったので
ttp://depart.livedoor.com/special/feature_content&id=15344.html 色々・・結構凝ったものも・・」
「ふーんゴローちゃんのお勧めはなぁに?」
「お勧め・・といってもまだ殆ど食べてないんで・・・」
「うん、これがいい、これあっためてー」
「馬刺しすか?はい、すぐ」
「センセイ・・・」
「ん?もう夜食、あらこんな時間」
「随分熱中してらっしゃったみたいスねw」
「お陰ではかどったよ、で、今夜のは・・・・何、このスープかいだ事の無い香り」
「マレーシアの薬膳料理ッス」
「へー」
「お好みで2つのタレと薬味で、ご飯にかけて召し上がって下さい」
「あれ、こっちの飲み物・・この香り甘酒?でも色がピンク」
「夏ばて防止の甘酒に紫蘇エキス加えてあります、御口に合うといいんスけど」
「おもしろーい、冷たくて美味しー」
「ゴローちゃん、白玉ぜんざいお代わり」
「ダメっす、昼メシが入らなくなります」
「えー・・・・・・そういうお昼ご飯なぁに?」
「素麺流しです」
「そう、素麺・・え?あのテーブルの上でくるくる回るアレ?」
「違うッス、本格的な竹の樋を流れる・・」
「ちょっと待って!それどうやって家でやるの?」
「庭に昨日から組み上げてあります、お気づきにならなかったんで?」
「昨日天気悪そうだったから出なかった・・って作っちゃったの?!」
「ハァ、城戸さんと秋山さんに手伝って貰って」
「城戸?!秋山?!もも、もしかして家に花鶏の連中来るの?!」
「つか、ご近所の方々も今日は総出でいらっしゃる予定っす」
「それどういう状況よ!!」
「お忘れになったんですか・・そもそもセンセイが・・」
「へ?」
「春に筍頂いた夏目さんのご隠居所有の竹林で・・『これで夏素麺流しでもやりたいですね』とおっしゃって・・」
「あれは社交辞令・・」
「それで武田さんちのご隠居が素麺は提供するからと・・それに『有り難う御座います』と返されたのもセンセイですが?」
「いやそれも社交辞令で・・・」
「話が決まるまであっという間だったッス
三井さんから鮎と鮎の味噌漬けやうるか、東さんとこから極上の乾燥どんこと味噌、
佐渡さんからは瓜にキュウリ紫蘇など夏野菜、早田さんからは高級スイカに葡萄
友永さんからは飛騨牛、高原野菜、どれも美味そうっすよ?」
「ご近所のご隠居会か・・・・とっとと話進めてくれちゃったのね・・・皆じじぃなのにパワフルなんだから」
「お手伝いでOREジャの皆さんも来てくださいますよ」
「う・・令子さんはともかくめぐみは〜〜〜〜〜」
「腹くくって下さいw」
「ゴローちゃん、何処?・・出かけてるのかな、あれ?」
「出しっぱなしのオレンジジュース・・グラスに氷・・って事はどこかに居るね」
「あ、居た・・・・ぁ・・」
「由良さーん、これこっちでいい?」
「いいんじゃ無いすか」
「雨がやっとあがったな、明日はいい天気になりそうだ」
「でも考えたよな、手塚も。素麺流しの再利用だなんて、子供達喜ぶぞー」
「城戸、口じゃなくて手を動かせ」
「動かしてるじゃないかよ、そういう蓮こそ!」
「俺はお前より1時間前に来て片づけてたわけだが?」
「う・・・遅れて悪かったって最初に謝ったじゃんか」
「お二人とも、小休止しませんか?ジュース持ってきますから」
「うわーい!」「すまんな、由良」
「あ・・センセイ」
「ゴローちゃん、オヤツ庭で食べよう。俺シャーベットがいいな、城戸たちにも振舞ってやんなよ」
「はい、有り難う御座います」
547 :
名無しより愛をこめて:2006/07/24(月) 00:40:40 ID:tPbB0jMl0
age
「センセイ、新しいPCのセッティング終わりました、そっちはどうっすか?」
「ご苦労様、こっちも吸出し終了〜、あ〜焦った」
「後はデータ保存して移すだけスね」
「うん、ご苦労様、あとは俺やるよ」
「じゃ失礼して昼メシの用意にかからせて頂きます」
「うん、簡単なものでいいよー」
ニャーミャーナオー
「あれ・・」
「あ・・・」
「センセイちょっと・・」
「うんいいよ、長雨で連中も餌ねだりにいく場所が減ってるんでしょ?」
「はい」
ニャ−ニャーンナゴニャー
「お前ら雨大丈夫だったか?・・・」
ニャゴニャゴニャゴナゴナゴゴロゴロナー
「ゴロゴロ言ってるよ・・猫の癖に生意気。
猫って本当に雨だと顔洗うんだー、チビどもちょっと見ない間に大きくなったねぇ」
チャポーン
「センセイ・・・背中どうっすか?薄めたスポーツウォーターです」
「うん、だいぶマシになってきたけど・・イテテ、触るとヒリヒリするよ」
「日焼けも焼けどの内っすから、甘く見ないほうが・・・センセは特に色白っすから余計に・・」
「うん、今度から気をつける〜〜でもゴローちゃんは大丈夫なの?、ひどくなってない?」
「や俺は・・少しだけで・・・」
「ん?ちょっと見せなさい!あ・・・」
「・・・」
「・・ゴローちゃんも漬かろう、水風呂」
「・・・あの・・夕食・・・」
「あー気持ちいい水風呂〜〜」
「そっすね・・・」シャリシャリシャリ
「背中いつごろ剥けるかなぁ」
「一回目は・・3日ほどかかるかと・・カキ氷っす」
「アリガト、剥け始めたらむきっこしようねー、うーつべたい」
「皮っすよ?」
「あー俺皮剥けるほど焼いたことなくってさぁ」
「無理に剥かずに少し置いといて浮いた所で剥くとデカイのが・・」
「これぐらい?」
「や、このぐらい・・」
「へー!見たーい!」
「ちわー!出前に来ましたよー!」
「おー城戸、ご苦労、あがってあがって」
「わ、風呂でカキ氷?北岡さん相変わらず由良さんにわがまま言って〜」
「何よ今日はゴローちゃんも一緒だよ」
「城戸さんわがまま言ってすみません」
「いーのいーのバイト代になるなら喜んで〜、 花鶏特製弁当2つとデザートセットお待ち〜」
「・・・意外だ・・」
「何がよ秋山」
「和風の風呂とは・・しかも箱庭・・・いいしつらえだな・・由良の見立てか?」
「秋山さんもご苦労様です、センセイが和風をと・・庭は俺も少しでもほとんどはセンセイです」
「竹垣の背後の樹木が借景になってるあたり憎いだろ?ま、貧乏人には出来ない相談だろうけどさ」
「あぁ、金に飽かせる無粋な神経がこれを生み出したとは信じられん程だ」
「言ってくれるじゃない・・・」
「あ、ブリキの金魚めっけー!なっつかしー、やー如雨露もある」
「センセイご飯美味しそうですよ、城戸さんカキ氷いかがっすか?」
「わーサンキュー!俺ブルーハワイ、蓮はイチゴミルクかけね」
「・・・・イチゴなんだ秋山」
「・・・・・悪いか」
551 :
名無しより愛をこめて:2006/07/29(土) 14:43:37 ID:2jQ26HEy0
宮崎ゴローちゃん
「・・ゲド戦記、の監督さんっすか?」
「何検索してんの?ゴローちゃん」
「いえなんでも」
「八重のNさんが送ってくださった食材どうだった?」
「いい品があるんで楽しめそうっス」
「沖縄料理になるんだよね」
「はぁ、島独特のモノもあるみたいですが」
「俺ねー イカの墨汁好き」
「ちゃんと仕込んでありますよ、そろそろ仕事仕舞いして一っつ風呂浴びてください」
「そうさせて貰うよ、あー結構外回ったから汗だく」
「DVD見てる間に出来ますから」
「センセイ・・・センセイ?・・何処にいるんスか・・ぁ・・・」
朝顔の 影に寝そべる猫と我
「こんなトコに・・・冷たくて涼しいからって・・・」
事務所の床 ひんやりした大理石 白猫と白い肌の2つ 寄り添い長々と寝そべって
朝顔は濃いピンクと青紫 葉を揺らす朝の風はまだ少し涼しいがすでに昼の熱気の予感を孕んで
小さい姿がむくりと頭だけ起こしてニャーと鳴いた そのままぱたと二度寝
「朝メシ・・冷汁と魚の冷たいゼリー寄せ お前も食うか?・・・」
返事はごろごろと満足そうな喉鳴り
もう一人の主といった風情
足音を忍ばせて二人の主が眠る姿に背を向けた
安らかな2つの寝息
窓を閉めてエアコンのスイッチを入れた
朝メシ出来たら 起こしますよ
起こした後の喧騒を思えば笑いがこぼれる 夏の朝のささやかな平和
なんかだんだん気持ち悪くなってきてるね、ここ
元々だよ>キモ
このスレになってからはちょっと…
,;'"'゙';,/
ヽ、ノ
┴
「・・・・やっぱり深夜にカキ氷はどうかと思うよ、海辺だと真夏でも流石に冷えてくるしさぁ・・」
「だったら北岡さん肝試しに参加しなきゃ良かったじゃん!」
「しかも呼んでも居ないのにな」
「煩いよ!玲子さんが参加すると聞いてじっとしてられる訳ないでしょ!」
「そりゃあ残念だったな、れーこの奴結構こういう雰囲気に弱いからな〜〜」
「でも・・男女別々の肝試しって・・珍しく無いスか?」
「たまたまくじ引きでこうなっちゃったんだから仕方無いじゃん!」
「あーもーいいよ!とっとと食って証明書貰ってとっとと帰ろう」
「また通るのか・・・あそこを・・・・・・・・・」
「秋山さん大丈夫ッスか?」
「ァぁン?そーいや行きも盛大にビビってたな、なんなら帰りが早くなるように
俺が後ろからおっかけてやろうか?『う〜〜ら〜〜め〜〜し〜〜や〜〜』って」
「!!!」
「編集長止めてくださいよ〜〜
なー蓮、平気へいき、だいじょぶだって。俺も由良さんも居るんだしさ」
「そーよ、幽霊相手でも俺が弁護してやるよ」
「・・センセイ!」
「?!!!」
「な、なんだよ由良さん!びっくり・・」
「あの笑い声、めぐみさんと島田さんです」
「お〜ゆっくりしてる間に追いついたかシマダ達」
「伝票よこせ!早く帰るよ!!!」
「うっす!」「・・」「カキ氷にカード払い、いいね〜」「こちらから出ましょう」
「おじさーんアタシ白熊ビッグラージスペシャル!」「私も同じものお願いします」
558 :
名無しより愛をこめて:2006/08/04(金) 14:23:26 ID:2qrrgW2q0
「ごローちゃん、お金ちょうだい」
「・・・今度は何買う気です、いくらですか?」
「350万円でいいよ」
「そんな大金どーするんですか?」
「12/1ガンダムを十体買うんだよ、一体はプロトタイプ、一体はG-3に、他のタイプにも改造するから・・・」
「同じ大きさのザクが何体も家にあるのに、これ以上増やさないで下さい!」
「何よぉーう、ジオン軍だけじゃ片手落ちじゃない、
第一俺って連邦側贔屓よ?
更に350万程度の出費でがたがた言う程みみっちくないってのよ。
まぁ家の吾郎ちゃんなら俺のやることに四の五の言わないけどさぁ。フフン」
「言いますよ」
「えぇっ!!」
「確かに金はセンセイが稼いだものですからどう使おうと自由っす・・でも」
「で、でも?」
「冷蔵庫にまで素材つっこむのは止めてください」
「ぁ・・・ご、ごめん、忘れてた」
「後、地下の倉庫も俺のテリトリーっすから」
「・・・・・いやあれは・・」
「屋上の物干し場も譲りません」
「・・・ハイ」
「判ったらいいんです、物分りの良い子にはご褒美、これ飲んでがんばって下さい」
「・・γ・・これ、ドーピング?」
「ゴローちゃん今日のご飯なに〜〜 ムニャ・・」
「・・・北岡さん?・・・び、びっくりした」
「寝言か・・脅かすな・・・」
「・・・皆さん夜食です・・・神崎さんどうかしたんスか?」
「あ、由良さん、ねぇねぇ今北岡さん、夢の中で由良さんにご飯何かって聞いてたよ」
「・・・え・・・そっスか・・・」
「可笑しーよね、こんなおっきいひとなのに子供みたい」
「子供で間違いないだろう、それより城戸、さっさと食べてさっさと済ませるぞ」
「ぉーぃ、って何処まで調べれば終わるのかなぁこの資料・・・」
「該当する事件が出てくるまで・・・っすね」
「でも1つだけじゃないかもしれないんでしょ?」
「とりあえず全部という事になりそうだな・・・まったく」
「んもーおばさんたら、こんな詐欺にひっかかるなんて」
「『アマゾン保存基金』なんて名前からして怪しいよなー」
「どんな胡散臭い詐欺にも、ひっかかる人間は必ず居るって先生はおっしゃってましたから・・・」
「とにかく食って、小休止したほうが頭の回転も良くなりそうだな・・」
「そうね・・・?ちょっと蓮!これ!!!」
「『南アマゾン開発基金』・・・微妙に名前が違うじゃん」
「かえって臭いな・・・」
「ちょっと見せてください・・・そうすね・・先生を起こしたほうが良さそうです」
「先生、起きて下さ・・」
「起きてるよ、吾郎ちゃんの淹れる美味しいコーヒーの香りがしたからさ
とりあえず顔洗ってご飯食べてしゃっきり目を覚まして取り掛かるよ」
「寝たふり?流石悪徳弁護士」
「ぉぃ城戸・・」
「真司君・・・ごめんね北岡さん?」
「吾郎ちゃん今日のお昼ご飯何〜?」
「センセイ、よくお休みになれましたか。海鮮茶漬けとあんかけチャーハンと
どっちがいいスか」
「海鮮茶漬けにして、・・城戸達帰ったの?」
「はぁ、とりあえず決着つきそうなので。今頃そろって寝てると思いますよ」
「 花鶏も今日は休業って事ね。ま、後は任せても大丈夫でしょ
水羊羹美味しそう〜」
「麦茶です、もう午後っすね、どっか出かけますか?」
「海辺をドライブしたいな、シャワー浴びてすっきりしてから着替えようっと」
「その間に用意しときます、海鮮茶請けどうぞ、冷麦と薬味と香の物、それに煮凝りです」
562 :
名無しより愛をこめて:2006/08/07(月) 21:08:05 ID:N45fC4b/0
>>562 「なに?唐揚げ?
もっとさっぱりしたものを頼むよ、ゴローちゃん」
「さっぱりしたものが、とのリクエストでしたので・・
素麺かぼちゃです つゆにつけてお召し上がり下さい」
「へぇ、本当に素麺みたいだねぇ」
「夏野菜のグリルはオリーブオイルで、スイカの皮と豚しゃぶのサラダと
きゅうりの冷たいスープ、それに鯵の南蛮漬け」
「この寒天みたいなのは?」
「『エゴ』つって海草を煮て冷やし固めたもので、寒天みたいなもんスね」
「かかってるからし酢味噌がいいね」
「ゆずをちょっとしぼってあります」
∧ ∧ オムスビデシ
∧ ∧ (,,・∇・)
(,,・Д・) 〜|っ●o
〜(,,u▲) uu
「・・・な夢を見たわけよ」
「それで今頃目が覚めたんスか?w」
「うん、でね、おにぎり俺にって言うのよ。で、尋ねたわけ
『なんで吾郎ちゃんに持ってこないのよ、いつも餌くれる吾郎ちゃんへのお礼でしょ?』
って、そしたら猫どもなんて答えたと思う?」
「・・・センセイのご飯の残りだから?」
「はずれ、『センセイが食べて元気になってゴロちゃんが』あ、ここ『ゴロちゃん』ね
なにせ猫だし、で『ゴロちゃんが喜べば僕らもっと美味しいご飯貰えるの』だってさ
猫だけに夢なのにずーずーしいね、って思ったよ」
「で、センセイそのおにぎり食べたんスか」
「食べたよ、なんでか吾郎ちゃんのおにぎりの味がしてさ、
『なーんだ、猫ども自分で作ったんじゃなくって吾郎ちゃんが作ったのくすねて持ってきたんじゃない、
吾郎ちゃんの作ったおにぎりで吾郎ちゃんから美味しいもの貰おうなんてますます図々しいね』って思ったよ」
「なんか・・リアルに猫らしいっつうか・・可愛っすね」
「可愛いの?それ?」
「小さい子が親から貰ったお菓子で逆に親のご機嫌をとろうとしてるみたいで・・」
「あー『ままにもちょっとあげるー』見たいな?」
「1袋もらっといて一個だけ大事そうに差し出す感じすかね」
「んー・・あぁわかんない事も無いかも・・・ね、今日の朝ごはんなぁに?」
「ニジマスの甘露煮とサラダカボチャの漬物、鮭の三平汁に厚焼き玉子です」
「じゃ、今朝は厚焼き玉子一個あげるね」
「・・え・・」
「猫に負けてらんないもの」
「・・じゃ、代わりに美味しいものがんばって作りますね」
「吾郎ちゃん、今日のお昼はなぁに」
「おなか空かれたんですか?おやつならバスケットにビスケットとホットサンドイッチも入ってますけど」
「ん〜久しぶりの遠出だと思うとわくわくしちゃってさぁ♪冷たくて美味しいねこのレモンティー」
「むこう着いたら釣りしましょうね」
「久しぶりで腕が鳴る?」
「いい刺身に出来そうな鯵、釣り上げて見せますよ」
これどこの腐女子が作ってるの…?
キモすぎですけど…
「吾郎ちゃん、今夜のご飯なーにー?」
「先日俺が釣った魚の干物っす」
「太刀魚の干物なんて食べるの初めて、楽しみだね」
「白身だけどアブラが乗ってるから干物も美味いっすよ
それにさっぱりした、たこときゅうりとわかめの酢の物に、吸い物合わせます」
で、ここの弁護士は、
仕事上のつきあいディナーとか、
料亭とか、ビジネスランチとかには呼ばれないのか?
>>569 「ありますよ、丹念に読めばそういうこともあると判ると思いますがね、
何せ此処のスレタイが・・『ゴローちゃん、今日の夕食何?3皿目?』
ですからねぇ、勢い自宅での由良の料理が多くなるのも自明の理、なんですよ」
「付き合いと言えば・・たとえばクリスマスのパーティーとか・・・」
「あーあったね、それに料亭なら寿司会席がね、
なんにしても仕事上の食事は、仕事の話題に腹の探り合い、更に義理で飲み干す杯と、
家で食べる物ほど美味くも無ければ楽しいものとはとても言えませんからね」
「・・楽しいスか・・」
「ん?楽しいよ、吾郎ちゃんは居るし、ご飯は美味しいし」
「良かったっす・・」
ナォー
「猫も居るし」
「あ・・ノマ、モナ、・・久しぶりに・・」
ケコーココオコココッ!コケコー!!!
フーー!!
「くぉら!この野良猫野郎!!てメェら!」
「!と、止めて来ますッ!!」
「待って吾郎ちゃん!」
「浅倉止めろよ!」
「アァん?売られた喧嘩を買わずにどうする!しゃらくせェ!!」
「浅倉、鶏の喧嘩に何を本気に・・・おぃ!猫をけるな!」
「城戸と秋山もきたみたいね・・今のうちに何か作ったほうが早く収まらない?」
「先日のウナギの残り出します」
「そうね、美味そうな匂いが手っ取り早そう」
お盆なんでキュウリとピーマンで緑のマグナギガを作る
さっそくそれにのっかって先生ゾルダと吾郎ゾルダが戻ってきた
「吾郎ちゃん今日のご飯なんだろうね」
「ご飯っつーよりお供えものすかね」
「久しぶりだなさっそく戦おうぜ」
紫のナスにのってる王蛇がちょっかいを出している
「ドラグ!こら!喧嘩はだめだって!!」龍騎も戻ってきているが
ドレグレッダーを赤のピーマンと唐辛子で作ったせいか喧嘩っぱやい
赤紫蘇のエビルダイバーに乗ったライアはよろよろとバランスをとり辛そうだ
「少し休むか・・・」
カボチャのボルキャンサーの上ではシザースが悩んでいる
「夏だけに痛みが早そうですね・・ボル」
紫キャベツのナイトが上からひらひらと舞い降りてきた
「ガゼルどもが誰がお供になるかで揉めて、インペラーの奴が遅れているらしい・・・
身体に成るトウモロコシは1本だけだし長引きそうだな・・」
「それだれ?」と言ったガイに、ジャガイモのメタルゲラスが身振り手振りで説明をしていた
「あれで話通じてんの?」あきれるファムの隣で浜夕のブランウィングが優雅に羽を広げ
「仲が良いからかも・・・」と一人だけアイスペールにつっこまれたタイガが
ガリガリ君のデストワイルダーと爪を研いでいた
「オーディンとやらも来るのか?」と瓜のバイオグリーザを壁に這わせていたベルデが尋ね
「私も来てるぐらいだから、来るのでしょう」とオルタナが答えていた
サイコローグがコロコロと鳴くともう秋の気配だ
572 :
名無しより愛をこめて:2006/08/17(木) 19:04:50 ID:SzJYvdKp0
キモスレ発見!
「吾郎ちゃん今日のおやつなーに?」
「そろそろ季節なんでイチジクのタルトを・・」
「いいね、吾郎ちゃんのタルト、上品で甘すぎないから大好き」
「紅茶は夏摘みのダージリンです」
「爽やかな香り、外が嵐だったなんてうそみたいだねぇ」
「台風それたみたいっスよ」
「秋には梨のタルト作ってね」
「吾郎ちゃんこのじゃがバタ美味しー」
「さっき釣った魚も焼けましたよ」
「オリーブオイルがいい風味だね」
「タコはもうちょっとかかりそうです、先にこちらを・・・」
「しかしなんちゃら山が釣りが上手いとは思わなかったね」
「今日の一番は秋山さんすね」
「キノコやけたぜー、蓮〜」
「おう・・」
「蓮、引いてる!」
「!優衣、先に食ってろ、どうやら大物らしい」
「あれ、また引いてる」
「あの引きは・・クロかも・・・デカいっす」
「網もってってやんなよ、城戸役に立ってないしさ」
「行ってきますw」
>>566 ♪冷たくて美味しい ねこのレモンティー」
「むこう着いたら釣りしましょうね」
((;゚Д゚)ザ゙クグフゲルググ
「ねこを絞るの? ギューって あははは、やだ〜!!!」
「優衣ちゃん、猫かわいそうだって、わはは」
「優衣・・城戸・・今日麩の味噌汁や 尾も白い犬、と同レベルでどうして笑えるんだ」
「だって〜言ったのが北岡さんだと思うと・・ねぇ?」
「だよな〜〜普段済ました顔してるだけにさ!」
「センセイ・・おやつのスイカ切りましたよ」
「何よ皆して、細かいつっこみしてくれちゃって、そんなこと言ってたら
574は「ちゃんこのジャガバタ」だってのよ!ブツブツ・・・」
「センセイ、スイカに塩かけますか」
「・・・ちょっと何よゴローちゃん、さっくりスルー?」
「・・城戸さんたち呼んできますw」
「あ、ゴローちゃん!・・まぁいいか、スイカ丸ごと食べきれないし・・フン」
「センセイ、桜マスの奉書焼、出来ましたよ」
「あれ、もうそんな時間?」
「今夜は早めにと…」
「そうだった…紙あけるときのいい香りが好きだなこれ」
「オリーブオイルで茄子、トマト、キノコなどをグリルしたのを添えてあります」
「キャビアの塩味でさっぱりと食べるのがいいよね」
「高原レタスのロールレタスはトマトソースじゃなくてポトフのようにバターと胡椒で食べてください」
「吾郎ちゃん、今日のお昼なに?」
「鯵のたたきを・・梅を混ぜた甘めの味噌で味付けして紫蘇を散らした丼です」
「鯵が新鮮だから美味しいね」
「焼きカブのバーニャカウダ風と 豚汁もどうぞ」
「にんじん星型〜★ふふふ」
「ただいま〜あぁおなか減った」
「センセイお帰りなさい、庭に食事のご用意出来てますよ」
「庭?」
「蒸し焼き料理をしたんス」
「へぇ?何か面白いね」
「バナナの葉に肉や魚を包んで土に埋めて上に焼いた石を乗せて焼けたら取り出します」
「わーいい香りがする!野性的な料理なのになんだか上品」
「ラウラウといってハワイの料理です、このカルーア・ピッグも一緒に蒸し焼きで作りました」
「ポキはマグロと海草、アボガド、貝などを混ぜたもの、
ケサディアは上等のチョリソがあったのでそれとチーズをはさみました」
「あ、これ知ってる!ハワイの焼き蕎麦みたいな、チャウ・ファン」
「ハワイ料理はアジアのエスニックや中華料理が入り込んでるから
日本人にも食べやすいものが多いス」
「そういやスパムのロコモコとかあったっけー」
「ゴローちゃんお夜食?」
「まだお仕事あるんすか?」
「んーちょっと気になる事が…先に寝てていいよ」
「アボカドの冷たいスープです、これ食べたら一度寝て下さい、残り俺が下調べしますから」
「吾郎ちゃん今日のおやつなぁに」
「ずんだもち です」
「緑の色が食欲そそるね、塩がいい塩梅」
「冷たいお茶と一緒にどうぞ」
「吾郎ちゃん今朝は甘い匂いがするね」
「ベルギーワッフルですよ、クリームとお好きなジャムをたっぷりのせて召し上がって下さい
「俺の好きなオープンオムレツにウィンナもあるのね」
「他はアンティチョークとチコリとアスパラのサラダ、それにミルクたっぷりの紅茶です」
「とくると吾郎ちゃんの朝食はクロックムッシュ?」
「外れ、クロックマダムです」
「吾郎ちゃん夜食、あれ?」
「庭に蚊帳釣りました、どうぞ」
「キャンプごっこ・・じゃないね」
「センセイ・・ほら」
リーリーリー
コロコロ
「そか・・もう秋の気配ね」
「梨のワイン煮チョコがけです、シャンパンシャーベットと一緒にどうぞ」
「上にのってるの折鶴?」
「雁のつもりなんスけどね・・」
「ふーん、可愛い」
「吾郎ちゃんただいま〜、あぁおなか減ったぁ」
「お帰りなさい、ポトフ出来てますよ」
「ジャガイモ大きめ?」
「はい、丸のままじっくり火を通してあります」
「わー、バター乗せてね、あ、ちょっとシャワー浴びてくる」
「サーモンのフライも今から作りますから」
「あがったら食べごろって事ね、楽しみ〜」
「吾郎ちゃん、なんだか小腹が空いちゃったよ」
「夕食早かったスから、今からなんか作ります」
「お願いね〜」
「センセイ、出来ました
セロリのジャージャうどんと豆腐とチーズのサラダ、それに大学芋です」
「大学芋って何故大学芋って言うか知ってる?」
「いえ・・」
「東大生が生活費作るのに売り出して、学生の間で流行ったかららしいよ」
「戦後の話すか?センセイ良く知ってますね」
「んー実言うとおばーちゃんが言ってたのよ、食べるたびにさ、女学生の頃良く食べたって」
「・・・女学生・・・成る程」
「センセイ、夜食っす」
「あれ?ホットプレート?」
「ここで焼きながら食べましょう、熱々が食べられますよ」
「家にホットプレートがあるなんて知らなかったよ」
「ホットプレートだと失敗無しに焼けるんス」
「俺にやらせて!こうやると・・ほ〜らうさぎさん型〜」
「お上手っすねw」
「こうやって紅茶飲みながら焼けるのを待つってのもいいね」
「おっ、今日のお夜食なんだか豪華ね」
「夕食バタバタだったですから・・」
「招かれのアレ美味しく無い事は無かったんだけど、やっぱりちょっとね」
「物足りなかったっスね」
「そね、その分吾郎ちゃんが美味しい夜食作ってくれるから問題ないけどね
ではいただきますか」
「イカのレモンバターに蒸しエビと豚ロール蒸しの梅ダレかけ、それに蕎麦がきです」
「吾郎ちゃん今日のお夜食なーに」
「かぼちゃのキッシュと豚レバーのテリーヌ、それに・・これちょっと味見してください」
「アイス?・・あ、わかったお豆腐だ」
「バレましたか、自家製豆腐作ってみたんス」
「じゃぁ今年の冬は自家製豆腐の湯豆腐が楽しめるね、期待してるよ」
「はい」
「センセイ、オムライスです」
「あー吾郎ちゃんありがと・・・・ねぇオムライスとハヤシライスのボーダー線って何処なんだろうね」
「・・・オムレツが乗ってるか乗ってないか?・・すか」
「ファミレスなんかじゃそんな感じ?」
「かかってるブラウンソースが同じ事がたびたび・・・」
「ふーん食べに行ってるんだーw」
「ぁ・・・」
「誘導尋問、引っかかったー」
保守
「吾郎ちゃん久しぶりの我が家だよ、あぁ疲れた」
「一週間ぶりっすかね」
「おなか減ったぁ〜〜〜ねぇ何か出来る?」
「冷凍でよければすぐ出来ます、何かリクエストありますか?」
「カレーはイヤ」
「wはい」
「サラダとね、それに果物欲しい」
「フルーツサラダでどうです?」
「うん、ヨーグルト味のあれにして」
「吾郎ちゃん今日の夕食なーに?」
「栗と十穀の炊き込みご飯と、栗と鶏手羽の煮込み、ズッキーニと炙り秋鮭のサラダ
秋野菜のアラビアータニョッキです」
「秋の味覚満載だね」
「たくさん食べて夏痩せた分太ってください」
「あ、こわーい、俺太らせられて食べられちゃうの?」
「今のセンセイじゃ食べ甲斐ありませんからw
お菓子の家はモンブラン、栗もちと栗のワイン煮添えです」
カレー
>>593 「台風の被災地の方っすか?早く復旧するといいっすね」
「ねー家は非常食、何を用意してあるの?」
「非常持ち出し袋に入ってるのは・・・カンパンにインスタントラーメンにペットボトルの水と
飴くらいすけど、地下の食料庫にもキッチンのストックにも色々と長持ちするものはありますから
とりあえず1月ぐらいなら食べるには困らないかと・・」
「色々って?ワインとか?」
「アルコールは脱水起こす場合も多いんスけど、ワイン程度なら水分補給にはなるかと・・
あとはキャビアの缶詰にフォワグラやテリーヌ、洋食系は結構缶詰が・・
ピクルスの瓶詰めに俺の漬けた梅酒や果実酒も・・」
「篭城でも出来そうね」
「しないで下さいよ?」
ピ!
「センセイは牛肉地域っすね…」
「そね、吾郎ちゃんのとこは?」
「俺は…多分豚肉っす」
「じゃ肉じゃがも豚ね」
「…一部すき焼きも豚で…」
「えー?なにそれ!」
「近所の家がそういうとこでいつの間にか広まって…具にもジャガイモが」
「何それ!にくじゃがとどう違うのよ?白滝も入ってるんでしょ?」
「どう…と言われると…今考えると煮てる最中に食うか煮あがってから食うか程度の差だったような」
「リアルタイムで食べるとすき焼きで、事後だとにくじゃが?
店ん中で食うと食い逃げで持ち帰って食べると窃盗ってとこ?」
「…そういう問題なんスか?どっちみち窃盗罪なんじゃ…」
「いやこれが実は違うのよ〜食い逃げには犯意があるか無いかが重要でさ」
「そういやおでんにもジャガイモはいってました」
「ちょっとゴローちゃんスルー?確かにジャガイモ美味しいけどね」
「はんぺんもさえずりもコロも他にも色々面白い具が…」
「ゴローちゃんのお家のある港って、地域色豊かだったよね確か」
「ゆたかっつうか、あちこちの土地から移ってきた人間ばっかですから…
方言も食べ物も風習もごっちゃにまぜこぜで…
おでんなんか持ち寄りで作ってたから具も好き放題なんすよ」
「面白そうね、一度食べにご実家に帰ろうかな」
「これから秋っすから、秋の味覚色々っすよ」
松茸だね
「松茸なんて昔は美味しいと思わなかったのにねぇ、いつ頃から美味しいって思うようになったのかなぁ」
「俺は・・・高校の頃っすかね・・・叔父貴の持ち山でバーベキューして。カボス絞りますか」
「うん、
あー炭焼きがやっぱり一番!・・と思った後に土瓶蒸し食べてまた一番って思うのよね
これが」
「どうぞ・・・パスタ気に入ってもらえたようで良かったス・・」
「目から鱗だよ〜このパスタこそ!冷たいジュレが爽やかー」
「発想は単純なんすけど、吸い物を寒天で固めるとどうなるかなと」
「あーん、松茸ご飯の焼きおにぎりも美味しい〜〜胃がたくさん欲しい!も〜〜」
「・・今の・・ダジャレっすか?」
「え?ちがぁーう、牛じゃないって!美味しいの!本当にもうエクセレント!
吾郎ちゃんももっと食べて食べて、それにこの山葡萄のジュース美味しいねぇ」
「叔父貴にまた頼んどきます」
「有難うって言っといてね。流石吾郎ちゃんの叔父さん、美味しいもの良く知ってるねぇ」
黙祷
「今頃大霊界で大騒ぎしてるのかもね」
「センセイ、お供え物これでいいっすか?」
「うん、美味い酒とつまみ、これに勝る供養は無いでしょ」
「あれ、ギコ、モナお前らも月見か?」
「ちょうどいいよ、一緒に月見しよ、魚焼いてやって」
「はい」
大霊界
{ . }
',. (,゚Д゚,) i _⊂ ̄ ̄ ̄⊃
ヽ ∪ ∪ / ⊂___⊃ ̄
`ヽ、_ _ ○
 ̄ ̄ ○ ○
∧∧ ∧∧ ○ ○ ○
(;;;;;;;;゚) (;;;;;*゚) .| ̄ ̄ ̄ ̄|. /彡ミ. /彡ミ
/;;;;; |.i i /;;;;; | ~| ̄ ̄ ̄|~ /彡ミ. /彡ミ
(;;;;;; /乂(;;;;;; / .|__( ̄)__| / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄
599 :
名無しより愛をこめて:2006/09/26(火) 21:59:21 ID:O+/Vjxe00
Q
600
「Q?Qと言えば俺ならチョロQかな〜 吾郎ちゃんは何?」
「QUIZかQ&A、っスかね・・・」
「割とオーソドックスね、なら600だったら?」
「高感度600・・」
「写真ねw 俺だとそうね599には1つ多くて601には1つ足りない、ってカンジ」
「It is the best.just っすか・・では今の腹具合に丁度いい夜食をお持ちします」
「メニューは?」
「秋鮭と秋茄子の焼きサンドに、甘栗のパンケーキ、カフェオレです」
保守
「センセイお待たせしました、生イクラです」
「あ〜これこれ!毎年これが楽しみなのよ、では早速いただきまーす」
「しょうゆ味と塩味と、こちらがベトナムの魚醤で漬けたものです」
「美味しー!やっぱり炊きたてのご飯と一緒に食べるのが至福よね〜」
「今年もなんとか手に入って良かったっす」
「もー、普通の冷凍のいくらなんて食べられないよ、こんなの食べちゃったら」
「そういや以前赤い宝石と・・」
「あーあったね、あの質問はイクラじゃなくってイチゴかなんかなんじゃない?」
「イチゴにしても季節が・・・」
「んー塩味のもいける、この時期しか食べられないもの、季節を存分に楽しもうねぇ、うふふ」
「夜はすっかり冷え込むようになったね」
「窓閉めます、コタツ、まだいれないでいいすか?」
「うん、膝にお布団あるだけであったかいよ」
「鍋、そろそろいいっす」
「葱鍋はあっさりたくさん食べられるからいいねー」
「葱終わったら豆腐、そのあと味噌溶いてボタン肉入れますから」
「こっちの小さい鍋は?うわ真っ赤!」
「それは俺用で・・韓国のインスタントラーメンを素にした鍋にトッポギ入れたもんです」
「これも美味しそう、ちょっと味見させて!」
「あ、はい、ハンパ無しに辛いっすから気をつけて下さい」
「センセイ、お夜食です」
「梨のタルト…あぁ俺が
>>573でリクエストしたやつ?」
「はい、洋梨と和梨の2種類ご用意しました」
「紅茶は甘めでタルトの甘さは控えめ、うん、どっちも美味しい」
「・・・センセイ・・・実は・・・」
「ん?」
「他にも・・・色々造って見たんス」
「タルトを?」
「はい・・・」
「うわ・・!これは・・」
「つい・・いい果物がたくさんあったので楽しくて・・」
「すごーい、いっぱい。チェリーバナナ柿、林檎あんずカボチャ、ナッツパイナップル桃、
葡萄イチジクメロンにオレンジマンゴー・・
もしかして御贔屓さんから頂いたあの果物全部使ったの?お店出来そうなくらいだねぇ」
「明日、ゆかりちゃんや少し花鶏にもってっていいスか」
「ゆかりちゃんは許可、 花鶏は却下」
「え・・」
「甘やかす事無いって、ねぇ明日これ全部持って出るからね」
「は?何処にっスか?」
「花鶏の向かいにさぁつぶれた店があってそこを買ったのよ、
明日オフだから俺、一日喫茶店ごっこも楽しいだろうねー」
「げ!」
「・・「げ」って何よ?」
「や・・その・・・センセイ、あのっ、センセイ?」
「さーギャリソンエプロンの用意しなくちゃ、吾郎ちゃん男前のウェイターに仕立ててね」
「ねぇ蓮、あの行列、何?」
「・・あぁ早朝一番にケーキを買おうという連中だな」
「徹夜してまで?でもなんだか微妙に・・スーツの人多く無い?」
「あーもー!デカい車止めて!邪魔だっての!」
「おそらく・・由良のケーキ目当ての財政界の大物の秘書や社員、使い走りなどだろう」
「由良さんのケーキ美味いかんな〜でも営業妨害だってのこの!」
「やだ真司君、喧嘩売らないでよ?」
「ちょっとびしっと言ってやるだけだって、びしっと、って蓮、なんだよ?」
「大丈夫だ、第一あの多忙であきっぽい弁護士が喫茶店ごっこを続けられるとも思えん
第一、由良を他所に引き抜かれる程おおっぴらに宣伝する気も無いだろう」
「そうね・・でもなんだって家の向かいなんだろ」
「い・や・が・ら・せ、に決まってるって!」
「知らん、優衣?」
「んーなんでもいいや、由良さんのケーキ食べれるなら」
「え?買いにいったの?いついつ?!」
「由良が持ってきたんだ、開店前に・・」
「明日も食べられるよきっと」
「え!俺食べて無い!」
「がっつくな、普段一人で由良のケーキを食いに行くからだ、たまにはお預け喰らっとけ」
「え〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「れーん! 嘘よ、冷蔵庫の青い箱だよ」
保守
「↑ご苦労様、ありがとね」
「?」
「俺達が事務所を留守にしてた間留守番してくれたらしいよ」
「そっすか・・・三日も留守にしちまってて・・・申し訳ないです
>>607さん」
「あー喫茶店ごっこ楽しかった、吾郎ちゃんは楽しくなかったの?」
「・・・・・・・・実はそれなりに・・」
「ね?たまにはいーでしょ、息抜きに」
「はぁ、久しぶりに思いっきり作れて食料庫がかなり開きましたが・・」
「が?」
「あんなに客が詰め掛けると思わなかったっす、待たせたあげく買えない客がいたらどうしようと焦ったす」
「「一人1ホールまで」の張り紙と「後日配達予約注文」の追加でなんとか切り抜けられたね」
「センセイの機転のおかげで助かりました、有難うございました」
「アレ多分仕入れの方面から情報漏れたんだよ、他ケーキ店の店員が客に混ざってたもの」
「え・・気づかなかったす」
「隠してもさ、注文とるときに香るのよ、あま〜い香りが。それに手ね、あと味わい方」
「俺なんかのケーキにそんな手間かけさせて申し訳無いですね」
「何いってんの、吾郎ちゃんのケーキは絶品なんだから
あ、それはいいけどとりあえずお茶漬け食べたいな」
「茶漬けすか、いいすね」
「毎日あんな甘い香りに包まれて暮らしてると、なんかねぇ」
「確かに辛いモンが恋しくなるっスね、じゃすぐご用意します、メシは冷凍のになりますが」
「うん、お願い〜」
「吾郎ちゃん、今夜の夜食、何?」
「蒸しパン作ってみました、レンジで簡単に作れるンスよ」
「へーなっつかしー、おばあちゃんが良く作ってくれたっけ」
「黒っぽいのが黒糖、緑のがほうれんそうで・・」
「オレンジがニンジン、やっぱり」
「子供に食べさす為の定番の手っすねw」
「うん、小さいころニンジン嫌いでさ〜、摩り下ろしたり混ぜたりしてたよ家の母親」
「それで克服したんすか」
「ううん」
「?」
「ある日レストランでさ・・隣にちょっと俺より小さいけど可愛い子が座っててさ」
「はぁ」
「じーっと見てるの、俺がフォークに刺して隠蔽しようとしてたニンジンを」
「それでw」
「食べないわけにいかないじゃない!で、かっこつけて食べた」
「女の子は?」
「にっこりしてくれたよ、食べてよかったと思った、それにそんなにまずくも無いなと自信ついたしさ」
「よかったすね」
「そーね、あの時ニンジン嫌いを直してなかったら、吾郎ちゃんの美味しいニンジン料理も食べられないところだったね」
610 :
馬禍 ◆HorsEyU1so :2006/10/13(金) 00:32:29 ID:x41ed7fc0
吾郎「先生、たまには夕食カップヌードルってどうすか? 俺このフィギュア集めてるんすよ」
北岡「・・・・・・・・・」
「今夜はインスタントラーメン入りの鶏鍋です」
「半煮えが好きなんだよね〜俺♪フィギュアはこれで全コンプリ?」
「はい、ご協力有難う御座います」
「今度はFEERD○Mの?こないだは何のだったっけ・・・
あれだけカップヌードルって宣伝してるのに、カップラーメンて言う人が絶えないのは何故だろうね?」
「・・・ラーメンが最初にあって・・それがカップになったからじゃ・・・」
「あぁラーメンが主体でそれに従属するのがカップか、なるほどね」
「カップと言や、カップヌードル型のフィギュアは可愛かったすね」
「今のフィギュアはおまけでも侮れない出来だよねー、塗りじゃなくてプリントなのが一因かな」
「俺は改造までしようとは思わないすけど、センセイは手ェ加えるのがお好きですね」
「やっぱりさー、こう、手を加えてMYコレクションを作れるじゃない?
カップ麺ならシリーズそろえるとか」
「海外版まで揃ってんの見てゆかりちゃんが・・」
「『えーオタクー信じらんなーい』って?w」
「ゆかりちゃんそんな言い方しないじゃないすか!ww」
「www で、なんて?」
「『凄い先生器用ね』って、それと・・『外国のインスタントラーメンってどんな味?』って」
「じゃ、食べさせてあげる約束したんだ?いつ?」
「タイ、マレーシア、香港、台湾、他から取り寄せ中です」
「届いたら深夜のパジャマパーティーやろうよ!」
「いいっすね、 そろそろ麺食べごろっすよ」
「いっただきまーす!」
「おや、良く似た人がいるもんだね、へー」
「・・・けど俺じゃ無いスよ」
「カメラの趣味があるとこは似てるかも」
「趣味・・つぅかこの人は仕事じゃ・・」
「そういや俺、幽霊って見た事無いすね」
「俺も無いよ?居るとも思わないけど」
「・・そすか・・」
「?で、今夜のご飯何?」
「不老長寿鍋っす」
「え、でもこれしゃぶ鍋じゃ・・」
「豚しゃぶの一種っす、紹興酒を使ってあります」
「どうりで凄いお酒の香りが・・よっちゃわないかな」
「酔うかもしれないすねwたまにはいいかと・・
漢方スパイスがたっぷり入ってるんで、万病にいいそうです」
「酔っ払ったら明日はサボってもいいよね?w じゃいただきまーす」
保守
特板にこのスレ、もういらないと思
気持ち悪いだけ。
>>615 スレッドをあぼ〜ん指定しておけばよろし
>>614>>615>>616>>617 「ご苦労様っす」
「えー吾郎ちゃん?!615にもなの?」
「…どっちみち書き込みありゃぁ此処を守れるんで…」
「まぁ現実的なお返事w で、今夜の夜食はなに?」
「夕飯まだなんで夜食っつうより夕食っすね
ちぃっと冷えてきたんで、あんこう鍋っす、キモだけじゃなくて共酢も味わって下さい」
「俺はこのから揚げも好きだよ、吾郎ちゃん覚えててくれたんだね」
「センセイおかわりなさったじゃないスか…」
「さて、明日のためにもたっぷり精をつけさせてもらいますか!頂きます」
「お酒もおかんつきましたよ」
「
「吾郎ちゃん、お休みが終わるのって早いねぇ」
「そろそろ冷える時期ですし、甘酒でも飲みませんか?」
「懐かしいね、飲みたいな」
「ショウガも入るし米が発酵するからアミノ酸もとれて、疲れを癒してくれます」
「温まってほっとするね〜 あ、ダジャレじゃないよ?」
「本当ですか?w」
「あれ?吾郎ちゃん何作ってんの?」
「明日…ゆかりちゃん遠足なんス」
「かんぴょう、鯛そぼろ…巻き寿司?」
「それと…おかずにミニハンバーグと玉子焼き、チキンのハム巻き っつぅとこスかね」
「おやつのバナナはw」
「バナナ結構傷むんで、ジンジャークッキーとキャラメルを」
「ね、俺へのおすそ分け分あ〜る?」
「すぐにお持ちします」
「やったー、紅茶つけてね、いい子にして待ってるね」
「…ねぇ吾郎ちゃん」
「なんスか?」
「このゆかりちゃんの弁当のお裾分け、全然野菜入って無かったけど何故?
俺の分だけ野菜抜いてたの?」
「違うっす、野菜は水分多いから腐りやすいんスよ
生野菜や生果物は弁当には厳禁っす」
(北岡、パラパラ料理の本めくる)
「へー、ミニトマトとか弁当の本に良くのってんのに?」
「本のは写真の見栄え第一っすから…彩り考えてんのかと」
「あーなるほど、実用第二ってね」
「煮物も水分多いと暑い日はヤバいんで、水分でないように濃い目の寒天で寄せたモン入れてます」
「羊羹みたいなそれ?」
「今日のはサトイモとかぶの寒天寄せです、容器も腐敗しにくいモノを使いました」
「一見普通のタッパなのにねぇ、魔法っぽいね、最近の技術はさ」
「栗の甘皮煮作ったんで、ちょっと味見して下さい」
「お正月用?」
「ビンで保存します、残りはグラッセでクリスマス用っす」
由良吾郎は主たる北岡秀一の、寝室のドアをノックした。
朝である。
返事のないことを気にもせず、ドアをそっと開けて足を踏み入れる。
規格を超えた大型のベッドの中で北岡は幸せそうに眠っていた。
「先生」
由良が掛ける声に返事は返ってこない。
「おはようございます、先生」
「……ん」
朝の挨拶に微かに反応を見せる北岡だが、目を開く気配は窺えなかった。
「起きてください?」
言いながら由良が柔らかな髪を梳くように流す。
「ん〜」
北岡は眉間に皴を寄せて抗議の声を上げると、寝返りを打ち由良に背を向けた。
掛け布団がずれパジャマ姿が露になる。
乱れた上着の裾から真白な肌が見えた。
由良は睡魔を手放せない北岡に微笑を漏らすと、僅かに覗く白い肌に口付けを落とした。
ウエストのゴムに指を掛け、ズボンをほんの少しずらすと腰骨の辺りにも。
「んっ ゴロちゃん!」
ようやく目を覚ました真っ赤な北岡の顔に、由良は悪戯っぽい笑みを送る。
「起きてくれる気になりましたか?」
言われて北岡は怒ったような、拗ねたような顔で由良を見た。
「起きるも何も……」
「はい?」
着衣の乱れを整えた由良はその顔に優しさだけを残して微笑む。
「もぅ」
つられた北岡が呆れたように微笑み、身体の向きを変えて由良へと手を伸ばした。
由良が誘われるままに身を寄せれば、差し出された腕がゆるく首に巻きつく。
さらに引き寄せられ、チュと音のするキスをした。
視界いっぱいに映る北岡の笑顔が眩しい。由良はそのまま身体を離してしまうのがもったいなくて、
頬から耳、そして首筋に一つずつ口付けを施した。
首を反らしていた北岡が閉ざしていた瞼を開き、暖かな瞳が覗く。
そして二人はもう一度視線を交わした。
「ゴローちゃん、ちょっと!ここは夕食スレよ?」
「これじゃ朝食っすね」
「しかも腐ってるし」
「こんなもん食ったら腹壊します」
「まったく、冗談じゃないよ!」
ぶっちゃけ気持ち悪さも
文章力のなさも
いつもと同じです。
「おやこの文はご新規さんだねぇ、「。」付きで女性向表現あり、と」
「そっすね」
「数字版に行ったほうがいいと思うよ?wここは健全なる特撮キャラの
俺と吾郎ちゃんのスレだから」
「当事務所は本編準拠進行にて、お帰りはあちら 住み分けは大事だよ?」
「そろそろ夕食の準備にかかるんで、すんませんがご退室下さい」
「センセイ…」
「ん?なに?」
「
>>624さんの文…『 いつもと同じです。』と…」
「そうねぇ誰の事かなぁ「。」付きでねー」
「…そすね…」
数字版とかそういう問題じゃない。巣に帰れ。
「吾郎ちゃん、今日の夕食は何かな?」
「自家製のすり身揚げとレンコンのはさみ揚げ、キノコご飯にかぶと厚揚げの味噌汁、
かぶの漬物、おばいけの酢味噌あえに根菜とたこの炊き合わせ、デザートにあけびとサツマイモチップスです」
「あけびってこれ、去年」
「あの種から育ったのはまだ実はつかねぇっスよ」
「なんだ、そうなの。にしてもきれいな紫だね」
「葉が良く茂ってる日当たりのいいとこだと実はデカくなるんすけど、日焼けして色が悪くなるから日よけの紙を被せるそうです」
「え、じゃこれ栽培もの?」
「いえ、これは毎年なる場所を覚えといて、それにじっちゃんが適当に新聞紙被せるんス」
「へぇ、でもおじいちゃんそんな高いとこに登って大丈夫なの?」
「低いトコに生えるのも・・実言えば食った後で取りやすい畑のそばに種埋めといて、伸びてきたら適当にそこらの枝にはわせて取りやすく育てるんす」
「半分自生、半分栽培なんだね」
「ああいうじい様達はそういう楽しみをこさえてくのが楽しみなんすよ、花も一緒に植えてみたり」
「で、たまに孫に送ってみたり」
「カブトやクワガタ送ってきた事ありますよ」
「え!いいな〜!」
ベビースターラーメンです
「・・・・外れっす
>>628」
「今作ってんのは棒 鶏ラーメンで・・」
「卵は混ぜちゃう派?それともとっとく派?」
「せ、センセイ?!お出かけになったんじゃ・・・」
「それがさ〜車中で先方からキャンセル入っちゃってさ〜
後日仕切りなおしって・・・ね・・それ美味しい?」
「え?あ、はぁ・・・それなりに・・」
「じゃ、俺にもそれ作って、もうずーっと食べたこと無いし
昔と同じ味なのかなぁ?」
「さぁ・・・湯用意しますんでちょっとお待ちを」
「俺もキッチンへ移動するよ」
「卵は入れますか?」
「そーね、入れて。吾郎ちゃんの先に作ったんだから先に食べなよ、伸びちゃうよ」
「じゃ、失礼して・・」
「あれ?卵2つ」
「あ、はい・・先ほどの質問っすけど」
「ん?あぁ」
「両方っす」
「なにそれ?」
「こうやって・・一個潰して汁に混ぜて一個半熟で食うんす」
「うっわ、たかが卵一個増えただけなのに、なんだか禁断の贅沢っぽいー!負けた気がする」
「センセイのも2個入れましたw」
「うわー二人してオキテヤブリねw 早く出来ないかなー」
ゴローちゃんは、マダムヤンを知らないだろう?
「マダムヤン?食べたことあるよ、俺」
「そっすか、結局城戸さんも秋山さんも判らなくて」
「なんだわざわざ 花鶏なんか行って無駄足踏んだの?」
「いえ、結局佐奈子さんがご存知で・・んで貰ってきたんですが」
「え?!た、食べる気?じゃないよね、駄目よダメダメ!おなか壊すって!ゴローちゃん」
「いえ、中身は・・」
ぺら
「・・・・・なによ袋だけじゃない」
「中身はお食べになったそうで」
「それで袋だけいじましく取っておいたの?なにそれ」
「『記念に大事にとっといたんだけど、もってっていいわよ〜』と・・」
「なんの記念よ」
「アンデスだかアラスカだかアフリカか・・・ちょっと聞きそびれました」
「いやそこが問題じゃなくって恩着せがましいってのよ!まったくもう〜」
「でもちょっと嬉しいスね、もう誰も持ってないかも知れないモノですし」
「本気?そんな簡単なもので?わ、俺知ってたら袋取って置いたのに!」
「え、センセイこれ、食った事あるんすか?」
「たしか小学生?のころだったかなぁ?」
「小学・・・・・そっすか・・・・・」
「82年発売・・・小学1年で6歳・・として20足すと26、
12歳だと・・・・・いや、まさか・・」
秋刀魚
「吾郎ちゃん、今日の夕食なぁに」
「ポトフっす、マスタードと溶かしバターでお召し上がり下さい」
「うーんブランディーで香り付けしてあるのね、付け合せのフォワグラもいい感じに焼けてる、流石ゴローちゃん」
「有難うございます、明日は・・」
「秋刀魚でしょ?
>>633さんのリクエスト、楽しみだな」
「とりあえず一夜干しを仕込んでありますんで」
フー!
ケコーーッ!
「来た!吾郎ちゃんダッシュ!!!」
「大丈夫っす」
「?」
「ぁ・・・」
ゴロゴロウニャニャゴナォ~~ン
「戦わねぇのか・・つまらんな・・・烏骨鶏」
「マタタビ、仕掛けといたの・・」
「浅倉、戦わない相手には興味無いんで・・・」
「で、戦えないからご飯大盛りがっついてるわけね」
「吾郎ちゃん、今日の晩御飯なぁに〜、なぁんてね」
「秋刀魚の一夜干、結構いい具合に出来てますよ、他に秋刀魚の握りと山椒煮、
南蛮漬けにつみれ汁と炊き込みご飯、それに立田揚げのゆず風味サラダです」
「秋刀魚づくしね、美味しそうな香り!頂きます」
636 :
名無しより愛をこめて:2006/11/15(水) 22:05:43 ID:ZslAzQeu0
お、落としてたまるか〜〜〜〜!!
柿
そろそろクリスマスプディングの仕込みの季節っすねー
今年も気合い入れますよ〜
「
>>636さん、すんません保守お手間かけます」
「本当、何処の吾郎ちゃんも皆今頃から仕込みに気合入っちゃってまぁ、凄い事」
「クリスマスの次は正月スから、もたもたしてると出遅れちまうんで」
「クリスマスプディングなんか十個も仕込んだのよ?」
「今年はプディングの上手な作り方を教わったんで…」
「当日はそれに普通のケーキもあるんでしょ?」
「苦手な方もいらっしゃるんで」
「誰が苦手なの?俺以外の誰がくるわけ?」
ピンポーン
「宅急便っす!」
「あ!…逃げたね?んもう」
「シュトーレンも仕込んであるしブッシュドノエルも作る気らしいよ
こうなったらもう法律事務所じゃなくてお菓子屋だよね」
「イベリコ豚届いたんで、味見しますかセンセイ?」
「んー夕食でいいよ」
「わかりました、では失礼してハムの仕込をやらせてもらいます
っと、黒豆や昆布の注文もしとかねぇと」
「ネット注文?俺のPCからでもいいけど」
「いえ、メール管理があるんでキッチンでやります」
「夕食イベリコ豚ならイタリア料理?でも中華もありかもね〜」
「今日は何仕込んでるの?ごとーちゃん?」
「鳥ハムっす」
641 :
640:2006/11/17(金) 21:11:02 ID:EP0lGBxg0
違!!
×ごとーちゃん
○ゴローちゃん
脳トレしてくるよ
「後藤ちゃん?」
「鶏はむ美味いっスよね」
「や、そこつっこむトコじゃないし。ってまた作ったの?」
「ちぃっとばかり味変えて見たんスけど・・飽きましたか?」
「美味しいならまぁいいけど、今度は中華風?」
「八角をほんの少し・・でもいいすね鶏ハム」
「何がそんなに気に入ったの?」
「普通の家庭で簡単に作れますし、手間もそんなかかんねぇし機材もいらねぇし
第一安いから普段の食卓に出せます」
「安いの魅力なの?」
「妙な高くてマズイもん食わされるよか余程・・」
「価格に対して味の評価が高い?コストパフォーマンスの問題?」
「そっすね」
「じゃ、コストパフォーマンスのいい今夜の夜食を頂きますか」
(フォワグラと鶏はむのカナッペ 鶏はむ薄切りのツバメの巣乗せ
鶏はむあんきもサラダ 鶏はむチャーハンフカヒレスープがけ)
「味のバリエーションも好き勝手に出来て、失敗しても修正可能っす」
「吾郎ちゃん、小腹が空いたな〜。あー渋滞キライ」
「サンドイッチありますよ、後部座席のバスケットっす」
「流石吾郎ちゃん、一歩も動きそうにないし此処でお茶しようか」
「そっすね、紅茶もまだあったかいですし、お絞りどうぞ」
「胡瓜の、ある?」
「あります、ハム入りがいいすか」
「んーっと胡瓜だけのにして」
「はい」
「ん、おいしーい。流石吾郎ちゃんのサンドイッチ」
「紅茶どうぞ、林檎剥きますか?」
「うさぎ林檎にしてね」
「・・動きそうっすね、お食べになってて下さい」
「うんお願い、あ、このケイパー入りのハムサンドも美味しい」
このスレ初めて来たけどなんて美味そうなスレだハァハァ
>>644 「美味そうっすか?有難うございます」
「美味しいよ〜本当に」
「有難うございます」
「そんな美味しいご飯を毎日食べられる俺って幸せものだよね」
「・・今朝はなめこと里芋の味噌汁に蕗の当座煮、鯵の干物、だし巻き卵
納豆とオクラと山芋と豆腐他野菜の賽の目切を合わせたねば野菜サラダ、煮豆 です」
「うーん日本の朝ごはんだよね〜〜 花金にゆっくり食べる朝食って格別ね」
「ここんとこ忙しかったっすから、ゆっくり食ってのんびりしましょう」
ガサガサ
「吾郎ちゃんチラシ好きね」
「なんとなく・・楽しいんス」
「安売りのものなんて買わないのに?」
「買わないから楽しいんス」
「?買ってみたつもりになるの?」
「・・みたいなもんスかね・・」
「どんなのを買ってみるの」
「・・まず・・・家具や生活用品買って・・」
「アパートを借りたばかりの一人暮らし想定?」
「・・そこに1つずつモノを増やしてって・・明日の弁当やメシを考えて」
「冬になったからそろそろおこたが欲しいなーって思って」
「冬の布団が先かコタツが先かで迷って・・結局コタツ買っちまって」
「そうしてコタツで寝る、と」
「外れっすw、コタツなら布団乾燥機の代わりになるんで」
「そういやおこたって乾燥するよね」
「下に布団敷いちまって上にコタツのせて掛け布団かけて寝る間に暖めて」
「ぬくぬくのお布団で寝るわけねw あーなんか眠くなってきた」
「昼まで眠るといいすよ、午後から出ましょう」
「そうねご飯食べたら自堕落に二度寝、こんなすごし方もいいよね」
「味噌汁お代わり注ぎます」
「この子羊のレアステーキ最高!流石吾郎ちゃん」
「お口にあって良かったです、付け合せはどうすか?」
「そうね、このオードブルフラワー入りのバルサミコのマリネもいいけど
俺としてはにんにく風味のソースをかけた里芋とオクラ、それにポムフリットが好みかな」
「和風野菜意外と合いますね」
「ね、今度はアレ作ってよ、サフランライスの上にラムチョップ乗せてカレースープかけたの」
「アレすか、実はネットで見たのを真似しただけなんすけど」
「え、そーなの、あれ?買ってみたの?」
「一応・・元はラムカレーだったんでちょっとアレンジしてみたんす」
「普通の店のよりずっと食べやすかったよ」
「実は味噌とヨーグルトが・・」
「入ってるんだ、へぇ」
「城戸さんのアイデアで」
「へ、へー、あいつもたまには役に立つじゃない」
「はぁ、食ってる最中に飲んでた味噌汁ぶっこんで
更にデザートのヨーグルトぶっこむのはびっくりしましたけど」
「・・・・・それは単なる猫飯、ねこまんまでしょ!お行儀悪いねまったく」
「ねこまんま・・俺も好きなんすけど・・・・」
「・・吾郎ちゃんの味噌汁は美味いから特別、特例、俺が許可します」
「有難うございます、デザート、洋梨のソルベ添えのアイスクリームです」
「こってりしたモノの後にさっぱり甘ーいデザート!いいね〜最高だよ」
「なーべ鍋おなべ〜〜、ねぇ吾郎ちゃんこのキノコなぁに?」
「シメジっす、こちらがエノキ」
「え?!こんなでっかいのが?!」
「市販と違って山の自生モノですから、こっちのはなめこです」
「でかいね〜〜、あ、これはわかる、舞茸でしょ」
「当たりです、この巨大なのがマッシュルーム、となりがアミヒラタケ、ヤマブシタケ」
「うぉ!マッシュルームってこんなでっかくなるんだ」
「これは栽培モノですが育て方でそんなになるそうです」
「あと卵茸にエリンギに・・あれ、シイタケ見当たらないねぇ」
「シイタケは風味が強すぎて、他のキノコの味がわかんなくなっちまうんス」
「そうなんだ、そういえば白身のお魚だと香りわかんなくなっちゃう事あるねぇ」
「きしめんも入れました、そろそろ煮あがりますよ」
「吾郎ちゃん、今日の夕食はパエリアなんだね」
「外れです、これは「パエジャ」うペイン料理です」
「え、そっくりだね、ラテン全般にあるのかな、パエなんとかが」
「さぁ・・センセイのお好きな手長エビも入ってます
他にウナギの稚魚のビルバオ風とイベリコ豚(ドングリ飼育)の生ハム4種の盛り合わせ
タラバガニの身とアボカドのサラダ、 ヤリイカの詰め物 ウニソース
トリュフ入り 仔牛とキノコの煮込み
デザートはスペインティー付きプリンです」
「うん、味もイタリア料理に近いね、これなら日本でも受けそう
いい味、流石吾郎ちゃん」
「あーもう12月!師走だよ〜、一気に気分まで慌しくなるね
でもみんなはきちんと休息を取るのも忘れずにね?」
「食事や生活で手ぇ抜くと、寝込んだり逆にワリ食う事になりがちっすから」
「充実した生活がタイムロスを防ぐのよ
という所でわが事務所もきちんと休息を取りましょw
今日のおやつはなぁに?」
「チーズタルトです、レアタイプと焼きがあります」
「この紫のは?」
「紫芋とレアチーズと苺、マスカルポーネを重ねてティラミスのようにしてみました
こちらのソースをかけてお召し上がり下さい」
「黒蜜?あれ苺の香りがする♪楽しいねーこれ」
「センセイ、東商事の森高様お帰りになりました」
「あー月曜の朝っぱらから飛び込みの仕事だなんて、流石師走、せわしないねぇ」
あ〜おなかすいた〜」
「朝ごはんすぐ暖めます」
「先にキャラメル頂戴、それ舐めていい子にして待ってる」
「はいw」
「吾郎ちゃんこのキャラメルも自作?」
「そうっす」
「美味しい、器用だねぇ」
「飴やキャラメルは簡単なんすよ」
「そういやこないだ城戸に・・・」
「?」
「自作の飴を食わされた、結構美味いって思ったらなんていったと思う?」
「・・・『ほめてくれるとは思わなかった』すか?」
「『それジャムの失敗作、無駄になんなくって良かった』ってさ!
この俺に失敗作食わせんのよアイツ?」
「・・・w てんぷら入りの厚揚げとジャガイモの味噌汁と鯵の干物、
浅漬けに卵黄の味噌漬け、里芋の煮付け、それに水戸納豆です」
「吾郎ちゃんの納豆、色々薬味が入ってて飽きないね、頂きます」
「・・・なんだったんすか、ジャムって」
「ん?あぁトマトのジャム作ろうとしたんだってさ、煮詰めすぎてカチカチ
鍋からはずそうとしてトンカチで割って、味見してみたら美味かった、だとさ」
「城戸さんらしいすねw」
「まったくだよ、今時トンカチって いつの小学生よ?w」
651 :
名無しより愛をこめて:2006/12/05(火) 11:09:08 ID:csjbbGK1O
和む場所だなあ…
「あた〜負けちゃったよ、まいった降参!」
「一回だけじゃないすかw・・・今夜はもうこれでお開きにして
なんかちょっと腹にいれましょう」
「うん、一緒にキッチンに移動しよ」
「吾郎ちゃんチェス強くなったねぇ」
「まだ囲碁じゃセンセイに適いません」
「まぁ年の功だし?そう簡単に全部勝たれちゃ困るよ?」
「寝酒っす・・w」
「玉子酒、甘くしてくれた?」
「はい」
「あーあったまる、今夜は良く眠れそう」
「吾郎ちゃん、ツリーの飾りつけこんなもんでどぅ?」
「いいすね、ご苦労様です、そろそろ夕食にしましょう」
「いい臭い〜、今夜のご飯は牡蠣づくしだったよね」
「まず生牡蠣、もみじおろしと各種タレでお召し上がり下さい
炒めものの冷製はオリーブオイル風味っす、シャンパン蒸しのグラタンもあります
後は薫煙の牡蠣、焼き牡蠣、土手鍋、牡蠣とレンコン、山芋のすりながし・・それに」
「牡蠣ご飯!日本人として生まれたなら嬉しい一品だよね、炊き込みご飯」
「センセイ味ご飯お好きっすね」
「うん、なんていうか、小さい頃の刷り込み?かな
食欲が無いとおばーちゃんが良く色々な炊き込みご飯やふりかけや
工夫してくれてねー、
ほら俺病気がちで食細かったから、
一番嬉しいのが魚を焼いてそれを混ぜ込んでくれるご飯だったな」
「確かに・・子供がメシ食わない時の定番すね」
「あー、あと1つあったよ、食べないときの定番」
「なんすか?」
「ミルクかけご飯」
「それは俺ちょっと・・」
「ミルクにチーズ、それにバターものっかってんの」
「どっちかっつと、グラタンもどきすか?」
腹が減るスレだ
「俺もセンセイも卵好きなんで、つい卵料理が多くなりがちではあります」
「今朝はミラノ風オープンオムレツ、俺これ大好き」
「魚貝が入ってて、サフランライス添えてあります」
「ホタテの火のとおし加減絶妙よ」
「卵だけのオムレツも美味いんすけど、オープンオムレツだと具が色々入れられるんで
栄養が偏りにくいのも嬉しいとこっすね」
「うにと卵合うよ〜」
「コツはバターを香りがきちんと出るまで焦がして、仕上げにバージンオリーブオイルをかける事っすね」
「バタで炒められた野菜がまた美味しいのよね」
「センセイ!・・・これ・・」
「あれまたGoogleなんかやってんの?・・ひゃーこれはこれはw」
「画像とっときます」
「チーズフォンデュおいしーい、吾郎ちゃん」
「いいスね」
「見た目おしゃれで結構手間かかんないし、好きなもの勝手に食べればいいし」
「食材も有り合わせで出来ます」
「この白ワインも美味しいよ〜」
「使った白ワインの残りもそのまま呑みゃぁいいスから無駄も無いです」
「フランスパンもいいけどジャガイモが好きだなー」
「他の野菜もいけます」
「このスカローラってエンダイブに似たの、これももフォンデュにするの?」
「ちょっと生ハム巻きつけて・・チーズにつけると・・」
「ん、結構いけるね」
「センセイ、用意出来ました」
「うわ、山盛り〜〜」
「初めて作ったんで味の保障は出来ないっすけど・・・」
「ん、おーいしい、ばっちりじゃない。これでソファで眺めるのが映画だったらね・・・」
「書類もこっちに用意しました
ミルクティーとホットの抹茶ミルク、どっちにします?」
「抹茶ミルク、マグカップ一杯にしてね
さぁて、気分だけは豪勢にキャラメルがけのポップコーン食べながら
一気にやっつけようか!」
「吾郎ちゃん今日の夕食…ってキミ誰よ?」
「五代です、由良さんの代わりにご飯つくりに来ました。
もう出来ますよ、ささ、座って下さい」
「え?吾郎ちゃんの代わり?それ何、何がどーなってんの!」
「由良さん休養が出来て俺が代理で呼ばれたんです」
「吾郎ちゃんが急用?どんな用事?俺知らないんだけど…キミ知ってる?」
「大丈夫ですよ、事情聴取にいってるだけですから」
「そう事情聴取…………って!どうして吾郎ちゃんが!!
あぁまた濡れ衣着せられたの?!なんでそんな一大事を俺に知らせないで!!!!」
「落ち着いてください、由良さんに容疑がかかってるんじゃありません」
「へ?」
「先日北岡さんの車ヤの付く人たちの襲撃受けたでしょう?
容疑者が別件で事件起こして逮捕されて
襲撃のとき顔見たの由良さんだけだったでしょ?
だから面通しに呼ばれちゃって」
「そ、そうなの?…でもこんな遅くなるなんて…」
「あ、それは一条さんが」
「あーあの一条刑事…が?」
「先日取り逃がしそうになって由良さんに捕まえてもらった強盗、
それが実は…別件でも色々やらかしてて、
その一味のアジトを発見したんで後は姿を見せた時捕まえればいいと、
で、ぶっちゃけ今一条さんと由良さん二人で張り込んでるんですよ」
「ちょっと待ってぇ!吾郎ちゃん一般人よ!そりゃ強いけど」
「でも由良さんがどうしてもって、それで一挙解決させたいって
由良さんていい人ですね」
「…だから困るのよ…」
「北岡さんも由良さんが言ったとおりの人ですね」
「…まぁいいや、せっかくだからご飯ご馳走になるよ、食べなきゃ吾郎ちゃん心配するし」
「今日は五代雄介特製、飛鳥鍋ですよ〜、沢山食べてくださいね」
「センセイ、夜食のかぼちゃのスープです」
「冬至だっけ?」
「・・すんません、遅れちまって」
「いいよ、吾郎ちゃんが無事だったんだからさ。あぁあったかい、吾郎ちゃんみたいなスープだね」
「・・五代さんのメシ、結構美味かったでしょう?」
「そうだね、冬至にはカボチャのカレーを作ってくれたよ
彼、カレー屋の店員なんだって?」
「・・・今のはダジャレっすか?」
「・・・悪かったね、オヤジギャグで」
「・・俺、センセイの駄洒落好きっす」
「悪趣味だねぇ吾郎ちゃんも」
「センセイだって・・あれ下げていいすか?」
「だめ、せっかくのクリスマスのご馳走だもの」
「なんだって七面鳥が王冠被ってシルバーのブレスなんぞつけてるんスかw、ぁ・・・・」
☆。Å。☆。Å。☆
人人人人人人人
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o| o! .o i o !o
|_, ─''''''''''''─ ,、 / _,,,,,,,,,_ {n_}
,,,x-─''''''''''''''''ー-─く,,,,:..:.:::..;~゛''',二区い}つ
,z'~:; 彡;:. : .::.;'':::.. ,,:.:;''..:.,~ミt、:::;;t~ {こ} __
,,,イ~ .;:`メ:;;...,'',:::..:::,:..;::::..;:. __,,,,,;;;;,二ュ,,,,,,,,,,__{n_}_
ン~;: ,,:' ,,,:::,':,;'::゛;;';;:...:::.'';::.,;:: ,r'~ `". ;:... .::::;;,;::,:'.:,,,;;;}い,}二)
__,,,,,,,,,,,,,,,,,,,__ A彡ノ,''. :: ' ;,:.::, :::,Zx,,:::';;`,:; ,::,;..゛:: ';: ..;;::..,;:: ::;r''~,,__ 込}
i<___>! ∧,、{米ミ,,:.: ;:;.`::.;,'':...::'';''::,,ノヤ; 炎';;,.:. ::::,:.. :.;;:...;;;;/Y,,, i巛},
;;;;;;;;k,,;;;;;;;;;;;;;;;;;,,-'|__ノYて}{ミ;爻i;;;.::;`:.:;;:.;;r‐''________ッぎテ~..';;;ア(')}心ュ,,___
..:. .|: ;::.. ; :::l:::.:| メヾW个`=ベ-ェ、,,;.:/ <MerryX'Mas /:,':...::,;===''~.:::;;;ソViYY}K}
. .: .|: L::. j ::|;;:::|. .いYソヽ/A(Yい)V/ ★ 吾郎ちゃん/ヱ;;;,,,:::::.、、=X〆()のr、iT/
:. . {・;;;;.::,,;;..;;.....} i`ヾ、、i^rひMべ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _,六俎ミどヾ)メ2ノハ}=ィ",ノ _,,,-
..:. ::.人,;;__;;;ソ;;;..:_ `-、`ヾ、ッニ士t},;豆ZY}亘ミメX}rYt川广}ハir、tわ&YO,,=-'~,
. ; .`''''':; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;,::. .~`-=,二二二二二二二二二二二二二二二二二二,=-''~ ......
「あ〜〜冬休み!楽しい冬休み〜〜、嬉しいなぁ」
「本当に楽しそうっすねw」
「楽しいよー、初めてだもん」
「・・・・・・は?」
「俺ね病気がちだったでしょ、だからいつも休んでばかりでさ、冬休みなんて短いし実感も無かったんだよね」
「そっすか」
「で、それ+学生時期は勉強に忙しかったし、その後は仕事仕事でさぁ
冬場は特に物件によっちゃ混むのよ、盆正月なんてじーさま達がこぞって天国にいっちゃうのよ
いくならもっと楽しそうなトコにしろってのにさー?」
「流石にそれは・・じいさまたちのせいじゃないと思うっす」
「でも慌てふためく羽目になる家族だって大変よ?
高血圧だのなんだの持病多いんだから医者やってない時くらい、無茶控えろって」
「子孫揃うんでつい気が緩むんじゃないスか」
「年寄りの冷や水よねー」
「センセイはじーちゃん達に、正月とか遊びにつき合わせたこと無さそうッスね」
「そうねぇ、また病気にならないように冬は殆ど家猫みたいにしてるし
遊びってってもね、コートと襟巻きして車に乗って銀座でお買い物か映画、食事・・・
それ以外だと別荘でスキー?俺は外出ないで本読んでた子だったけど」
「ハイカラだったんすね」
「若き頃のデートコースに孫連れまわして喜んでるだけよw」
「退屈じゃなかったッスか」
「それなりに楽しかったよ、バーなんかじゃ珍しがられて皆に可愛がってもらえたよ
大人ぶるとそこがまた子供らしいって特に女の人は喜ぶんだよね」
「その頃既に酒も?」
「ま、たしなむ程度にはね」「思い出の酒は?」
「マティーニ。苦かったけど、かっこつけて飲み干してその後バタンQ
ほら俺酒に弱いでしょ?でもまだそんな飲んだこと無くって知らなくて」
「センセイらしいスねw」
「そね、・・なんだか飲みたくなったな、マティーニ」
「すぐお持ちします、ツマミはチーズでいいすか?」
「んー、ちょっと小腹もすいたからチーズリゾットにして」
「はい、ただ今」
「吾郎ちゃんこのスープ美味しい」
「クリスマスのチキンの骨でとったんス、一度焼いてあるからいいダシが出ます」
「そうなの、 花鶏とOREジャの連中遠慮なく食ったもんねぇ・・・
あぁこのグラタンも美味しい、ずいぶんコリコリしてて楽しい食感ね」
「石突です、のこった茎の部分っすね、いい味出るっすよ」
「そうくるとこのシチューは・・・残り野菜?」
「当たりッスw今夜のテーマは冷蔵庫の掃除です」
「本当に色々入ってる、具沢山で美味しい」
「オレの分は残り惣菜で作ったお好み焼きっす」
「わ、海鮮じゃないの、キムチ味でしょ、ちょっと寄越しなさい」
「行儀悪いすよwセンセイ。あまった甘味の盛り合わせもありますよ」
「あ、雪 道理で冷え込んでき、とわぁ!!」
「へへへー、北岡さん、どもっ!おこんばんわー」
「お前の手冷たいってのよ!心臓麻痺で死んだらどうしてくれるの!!」
「バイク飛ばしてきたんだぜ、冷たくてとーぜんだって」
「なんでお前ここにいんのよ」
「お・よ・ば・れ」
「・・・・・・吾郎ちゃん・・・・・・・」
「あ、城戸さん、これ」
「やーどもども、おー甘酒」
「あったまるっすよ」
「甘酒一杯で呼び出されてンのお前?」
「そんなわけ無いじゃん」
「チョコフォンデュの用意出来ました、センセイもどうぞ」
「チョコフォンヂュ?マシュマロある?」
「ちゃんと用意してありますよ」
「色気ないけど、お呼ばれしますかね」
香川「私の妻の料理も、中々の物ですよ?」
「吾郎ちゃん、あけましておめでとう、今年もよろしくね」
「あけましておめでとうございます、今年も・・・よろしくお願いします」
「それにしても何年越しかね、このスレ」
「嬉しいスね、また先生とこうやって正月過ごせるってのは」
「そう?オレも嬉しいけど、そう思って貰えると」
「お酒お燗つきました、飲みましょう」
「火鉢であたりめあぶりながらの正月ってのもいいねぇ
付き合ってくれる皆さん今年もよろしくね」
「よろしくお願いします」
「吾郎ちゃん今日はその鍋?」
「はい、お正月でご馳走続きでしたから、胃を休めるために霙鍋にしてみました」
「真っ白な大根おろしでみぞれかぁ、風流だね」
「煮すぎないように、他の具はすでに熱通してありますから、入れたらすぐに食べられますよ」
「美味しそう、ポン酢で頂きまーす」
「吾郎ちゃんオハヨ、今日の朝ごはん、その土鍋?」
「センセイおはよう御座います、今日は七草粥の日ですよ」
「あーそういえばそうだっけ、ん、おかゆいい香りね」
「座ってください」
「あ、窓の外、雪・・」
「ちょっと積もりましたね、今日は一日寒いみたいッす」
「どうりで冷え込んでると・・・・・吾郎ちゃん?」
「はい?」
「顔見せて、もっと良く」
「・・・は?」
「・・・・・・・・・・うん、いつにも増していい男よ、吾郎ちゃん」
「は?・・・・・・・なんなんスか」
「いーのいーの、あっそれから、おかゆだけじゃなくってもっとこう、
精のつきそうなものもお願いね」
「鯵の干物つけます、あと黄味噌漬けと、きゃらぶきと明太子と・・」
「うんうん、せっかく健康におなかが空くんだもの、沢山食べなきゃ、ねぇ?」
「はい!」
すごく好きなスレだけど、時々
うぼぁ!!!!!1!1!!!
ってなるのはなんでだろうね、ゴロちゃん・・
「はぁ・・まぁ俺も時々
>>671さんのように言いたくなる事ありますから、判るって言うか・・」
「ちょっと何言ってんのよ吾郎ちゃん!!!」
「時々無茶苦茶常識が通用しないっつうか・・」
「な!弁護士よ俺?世間様に通用しないでどうするっての!」
「最初此処に来た時なんて、めちゃ金使い荒いくせに生活ぐちゃぐちゃでびっくりしました」
「う・・!」
「誰にでもフレンドリーに振舞う癖にダチ居ないし、女も小まめに口説くクセに
いざ女からなびいてくるとさっさと振っちまうんスよ、信じらんねぇ」
「いやあれは男の本能っていうかさぁ?結局俺に会わなかったっていうか」
「その癖いざ身内になっちまうとガードが低くて
同じ釜のメシどころか食いかけのモチを奪って食っちまっても平気なんスよ?」
「あれはそもそも城戸が俺の皿を強奪したから撮り返しただけでしょ!」
「今年は買ったばかしのポルシェを乗り捨ててきちまうし」
「不可抗力を主張します!第一保険でクーペ買える事になったからいいじゃない!」
「最近俺も染まってきたようで心配なんす・・センセの非常識ぶりに・・・」
「え?いや染まって無いって。吾郎ちゃん質素だし、やりくり完璧だし
吾郎ちゃんのおかげで健康的な生活してるし」
「・・じゃ今夜は早寝っつう事で、いいすね?」
「・・えと・・やっぱ怒ってる?」
「当たり前っす、正月から連日ゲームで睡眠削って」
「今のマップ落とすまでだけ、ね?あとちょこっとだから」「駄目っす」
「あーやっと@@*●が手に入ったのに〜」
「・・・・・・・なんか妙にレベル高いモン持ってますね」
「・・・いやちょっとね」「・・怪しいっす」
「そんな事無いよ、うん全然」「見せて頂きましょう」
「何を?ゲームデータ?喜んで、ついでにちょっと・・」「センセイのオークション履歴を」
「!」
「センセイ・・たかがゲームのデータに んな大金・・・・・」「いいじゃん俺が稼いだ金だし」
「男なら正々堂々と戦うべきでしょうがぁ!」「卑怯でもいいのよ、これって戦争なんだし!」
「何やってもいいってんだったら俺にも考えがあります・・・」「な、なに?」
「秘密っす・・・」「怖い!怖いよ吾郎ちゃん!」
「ご、吾郎ちゃん今日の夜食・・」
「今忙しいとこなんス!ちょっと待っててください」
「いやあの吾郎ちゃん?ねぇ?そんなやっきにならなくても」
「出来た!!!」
「な、何?何が出来たの?!」
「これでレアアイテムとり放題っす」
「ほへ?」
「ちょっとしたデータ改竄すから、コードさえ手にはいりゃぁいいんすよ」
「そんな事まで出来たの・・うわー本当にレアアイテム山盛り・・」
「どうっす?」
「・・なんか・・こうなると逆にありがたみ無いっていうか・・」
「無くて当然っす、ズルやるならいっそこんぐらいテッテー的にやらねぇと」
「あ、今鼻で笑ったね?」
「戦争なら生ぬるい手はナシです、さ、夜食、コールドでいいすか?ちょうどテリーヌがころあいです」
「吾郎ちゃん今日のご飯なぁに?」
「今日は冷えるのでボルシチです、サワークリームをかけてお召し上がり下さい
それにそば米のカーシャ、チキンの黄金焼き、ゴボウと大根のサラダ、イカのフリッター
デザートはハチミツのカブリーシュカとココアチェリードリンクです」
「カブリーシュカ俺大好き」
「俺はココアチェリードリンクにブランデー入れて頂きます」
「センセイ、ぜんざいと揚げモチできました」
「を〜そういや今日は鏡開きだっけねぇ、うんこの熱々の揚げモチいいね〜」
「しょうゆ香ばしいッスね」
「今夜も冷えるね、皆さん七草粥食べた?ちゃんと季節の行事を行うのはね、
生活に節目をつけて身体に気をつけることに繋がるんだってさ」
「そのほうが楽しいスし」
「そーね、何も無いより色々季節があって肌で感じたほうがシャキっと動けるしね」
「今夜も冷えますので、皆さんもぜんざいどうスか?」
「家のはね甘酒と豆乳はいってんのよ、おいしーよコレ」
「センセ、たまにはスター○ックス寄っていきませんか?」
「いいよ、気になるメニューでもあるの?」
「ホットサンドのビーフ&グレイビーソースがちょっと・・」
「そう?じゃ、俺は鴨のオレンジソースにしようかな」
「コーヒーと、カフェラテ、それとその・・・」
「たまにはいいね、こうやって公園で食べるのも。熱々だし」
「結構バゲットいいすね」
「吾郎ちゃんのにはかなわないけどね」
「有難う御座います」
「あーあそこの親子づれもお弁当なんだ、
まぁまっさきにおにぎりにかぶりついちゃって」
「やっぱおにぎりは日本人には格別のご馳走かと」
「外だと二割り増しに美味しく感じるもんね」
「コゴメに漬物に魚肉ウィンナーっつぅ組み合わせもいいすね」
「魚肉ウィンナーが?」
「握り飯だと、結構味が濃いものが合うんス」
「ふーん、俺実は魚肉ウィンナーって食べたこと無いんだよね」
「え!」
「ほら、小さい頃からだ弱かったでしょ、身体に悪いっておばーちゃんが
魚肉ウィンナーや着色料で真っ赤なウィンナーや
まッ黄色のたくあんは食べさせてくれなかったのよ」
「はぁ・・わかるっつうか・・そうですね・・」
「他の子の色とりどりのお弁当がうらやましかったっけなー
遠足は余り参加してないし運動会は見学が多かったんだけどさ」
「じゃ今度色とりどりの弁当作ります」
「本当?嬉しいな、デザートにまっかなサクランボも入れてね〜」
「吾郎ちゃんおはよ〜」
「センセイ、おはよう御座います。今日はお早いっすね」
「んー早寝したからかな?目覚めすっきりバッチリよ」
「そいつは良かったっス、朝ごはんなんにしましょう?」
「味噌汁と納豆と卵、卵は味噌汁に入れて〜」
「納豆にも卵っすよね」
「うん・・・ね、吾郎ちゃん世間じゃ納豆ブームで売り切れ続出らしいけど?」
「らしいスね、城戸さんが騒いでましたから」
「家は何処から買ってるの?予約?」
「俺が作ってます」
「え?!納豆って家で作れるもんだったの?」
「大豆煮てワラに包むか、納豆を少量混ぜて保温しときゃ勝手に出来上がるんスよ
家は和室のコタツに夜つっこんで朝には出来上がってますね」
「へー、おこたを、あ、そう言えば甘酒仕込む時も使ってたっけね」
「甘酒もありますよ、飲みますか?」
「うん、甘酒飲むと元気でるよね〜」
「野菜が不足しがちな冬場に、ビタミンやミネラル、アミノ酸まで取れる健康飲料っすよ」
「吾郎ちゃん、ゼクトのバイト、一年間ご苦労様」
「どうしても見るんスか・・・・・・」
「だってせっかくのラスボスじゃない?」
「見なくていいっす、メシにしましょう」
「ちょ、吾郎ちゃん!」
ブチ
「録画を後から見るのはいいの?今は我慢?」
「俺は見ませんから」
「照れてんの?ちょ、吾郎ちゃぁぁん〜」
>>679 「ご苦労様〜〜・・?どしたの吾郎ちゃん」
「や・・ちっとばかしハズいすね」
「それ言うなら『面映い』でしょwテレ屋さんなんだから」
「そゆわけじゃ・・・もう止めてください、夕飯、出来たスから・・」
「はいはい、で、今夜のご飯はなぁに?」
「おでんです、センセイのお好きなさえずりとだし巻き卵も入ってます」
「吾郎ちゃんの好きな餡餅と豚足も入ってるんでしょ?」
「・・・(にへ)タコときりたんぽも・・・」
「子供みたいな具がすきなんだからね、俺には湯葉巻きに玉こんにゃくもよそって」
「はんぺんはいいんスか?」
「・・・それもちょうだい」
「子供の好きな具っすよw」
681 :
名無しより愛をこめて:2007/01/28(日) 00:09:50 ID:na80KOcnO
「吾郎ちゃん、今日の夕食なーに?」
「オマール海老のグラタンに骨付き肉のコンフィと百合根と黒トリュフのスープ
生ハムロースの海藻サラダ、デザートは甘王ですよ」
「このイチゴまっかで甘いんだよね〜先に食べちゃえ♪」
「苺、サラダのほうが良かったっすか?」
「ん〜ん?なんとなく春の気分がして楽しいだけ」
「明日は苺のグラタンと苺ソースのサラダにしますね」
今年の節分はどんなものが出たのかな、ここの食卓は…
俺は晩飯食ってないけどな!
「節分は…去年と同じく予期せぬ来訪者のせいでぐちゃぐちゃになりましてね、
えぇ、いつもの如く・・・」
「すんません」
「吾郎ちゃんのせいじゃないよ、めぐみのやつってば!あ〜〜も〜〜」
「節分は何故だかゆうメシ争奪のデスマッチに・・・」
「『由良吾郎杯・千葉ルール真剣勝負待ったなし・ファイナル決戦』だっけ?」
「プロレスのマットが出来上がってて、ゴング代わりのバケツをめぐみさんが叩いてて」
「それに戦ってる間に景気付けだって外から皆がピーナッツぶっつけてんのよ
これが千葉ルールなんだって、何よそれ!」
「意外でした」
「あ?ピーナッツが千葉産だってのが?」
「いえ、大久保さんが意外に強くて・・・」
「そーね普段はあんなへなちょこっぽいのにね」
「城戸さんもスゲェ力持ちで思わず手に汗握ったんスけど」
「城戸のは馬鹿がつく力だからね、何処までも馬鹿」
「意外といえば秋山が飛び交う豆の中、真剣に戦ってたのも・・」
「あれは・・・古酒(クースー)と正月味見したロマネコンティの最後の一本目当てじゃないかと・・」
「あ〜〜ザルだからねぇアイツ
酒の順番でいけばめぐみと同じくらい強いんじゃない?」
「そっすね、その次がプチ酒豪の令子さんに、酔うのは早いけど呑む島田さん・・」
「多分最弱が俺かもね、城戸と大久保は少しは飲めるみたいだし」
「秋山さん惜しかったっすね、豆に滑って転んでなきゃ・・」
「そういうソンな役回りなんでしょ、何処までもさ」
「その後の夕食は楽しかったッス」
「結局争奪は何処行ったのってカンジの夕食会だったよ」
「メインメニューはアーモンドを散らしたフィレ肉のステーキで、他に
ナッツ類を使ったスープとサラダに、ナッツケーキをデザートにして豆撒き代わりにしたんで
評判も結構良かったっすね」
「吾郎ちゃんのご飯にケチつける奴は最初から家に入れないよ、ゼータクだってのよ」
「酒も安いワインで殆ど飲みつぶれた後、秋山が古酒大事に抱えて帰ってったよ、たんこぶさすりながらさw」
「吾郎ちゃん」
「センセイ?お休みになったんじゃなかったんですか」
「何か寝付けないのよ、飲み物ちょうだい」
「寝酒がいッスか?」
「ん〜ノンアルコールがいいなぁ」
「ホットミルクかココアいかがでしょう?」
「ココアにしようかな」
「はい、すぐ作ります」
「キッチン行くよ」
「冷えませんか?」
「暖冬だからちっとも、ガウン着てるし
吾郎ちゃんこそ、トレーナー一枚で寒くないの?」
「動くとあったかいっすよ、本当に今年は冬じゃねぇみたいスね
ココアどうぞ」
「ありがと、うん、冬はやっぱりちょっとは寒いほうがいいねぇ」
「雪積もって、雪かきして、霜柱踏んで、ガッコにいく道に雪だるまが沢山転がってて」
「俺は部屋の中ですごす季節だから、暖炉とそこであぶって食べるマシュマロかな〜」
「マシュマロありますよ、あぶりますか?」
「いいね、そんなものまで常備してあるの?」
「バレンタイン用っす、また明日かってくりゃいいんで・・」
「あぶって!で、ついでに溶かしたチョコ付けてね」
「その上からシュガーまぶすと美味いっすよw」
「吾郎ちゃん、今日のご飯なぁに」
「芽キャベツのいいのが出てたんで、シチューと
グレービーソースをかけた温野菜です、マッシュポテトも添えてあります」
「マッシュポテトって、美味しく作ると最高だよね、吾郎ちゃんのは完璧」
「・・・w」
「で、今夜の健康効果は?」
「・・芽キャベツは心臓と腎臓にいいと・・ハイ」
「じゃ、はりきって沢山頂きますか、いっただきまーす」
「あ〜疲れた」
「ご苦労様です、丁度区切りいいから早めの夜食にしましょう」
「じゃ、お約束でw、吾郎ちゃん、今日のお夜食なぁに?」
「翡翠チャーハンです」
「うわ、本当にきれいな緑だね」
「具材はシンプルですが美味いッスよ」
「ん〜お醤油香ばしいよ、それでデザートはやっぱり?」
「杏仁豆腐です」
「吾郎ちゃんの杏仁豆腐はとろ〜っと柔らかでクリーミーなのよ
そこにレモンかけて食べるとすっごくさっぱりしていくらでも食べられるよ」
「杏仁は漢方薬でもありますから、レモンのビタミンCと相乗効果で
この時期のしつこい風邪予防に是非作って見てください
家庭でも鍋1つあれば出来ますから」
>>688 「センセイのファンの方たちにです」
「えぇ〜お料理なら吾郎ちゃんのファンの皆様にでしょぉ?」
「そんな事無いっす、ここをごらんになってんのはほとんどセンセイのファンすよ」
「なーに言ってんの!
吾郎ちゃんの素晴らしい料理の腕前を見学しに来てらっしゃるんですよね?
ねぇそこの貴女も」
「いえ、俺の料理は・・そんなたいしたモンじゃなくって・・」ノシ
「まーたまた、もうプロより素晴らしいんですよ、家の由良は。
プロは普段は家庭料理作ってくれないですからね、
『我が家の味』でありながらプロに引けを取らない、
美食とほっとするくつろぎが同居してるんですよ
こんな料理を毎日食べられる私は本当に幸せだと思いますよ
ね?思うでしょう?」
「センセイ・・・そのぐらいで、もう・・
あの、明日の弁当用の松坂牛の佃煮、味見なさいますか?」
「あぁあの美味しそうな臭いのしてたアレ!いいね〜
そういえば吾郎ちゃん、俺少しお腹へってきちゃったよ」
「じゃ、キッチン移動しましょう!
それじゃみなさんおやすみなさい」
「お夜食食べて明日は朝寝坊して、当事務所は午後はお出かけプランですよ。
皆さんもいい休日を」
もうすぐバレンタインですよ〜♪
「そっすね・・センセイ・・・、そろそろ
>>690さんのおっしゃるとおりバレンタインなんで・・」
「判ってるよ、バレンタイン戦に備えて防空壕も掘ったし篭城の準備も出来てるよ?
第一種緊急警戒態勢急げ!!!」
「あと二日乗り切りゃぁなんとかなるんで」
「もー一週間ぐらい前から戦々恐々よ、顔も見た事無いオバサマ方からチョコ爆弾が投擲されますからね」
「センセイカオ売れてるっすから・・」
「この上背じゃ隠れるわけにも行かないしねぇ」
「大センセイが『バスケットチームにでも隠れとけ』と・・w」
「あのじぃさまも・・去年は『全日本』だったでしょ、代わり映えしないねぇ」
「弁護士会館のまん前で突撃かけられた話、伝わってるからっすよ」
「勘弁して欲しいってのよもー、プライベートまでさぁ、
女性の皆さんから頂いたチョコは無碍にしませんけどね?
といいたんですけどね、実はね・・」
「何が入ってるかわかんねぇんで、センセイに食わすわけにいかないんス
申し訳無いっすけど・・・」
「バレンタインは吾郎ちゃんの作ってくれるチョコケーキとチョコスープ
それにブランデーの香り漂うココアをおとなしく頂いていますよ」
「今年は令子さんからのチョコ・・あるといいスね」
「うっ!」
ww
693 :
名無しより愛をこめて:2007/02/14(水) 20:24:25 ID:f53Eh8bS0
チョコレードは
694 :
浅倉:2007/02/14(水) 22:57:15 ID:gO0jzNN3O
ガリガリボリボリ
「ちょっ!!!食うなよ!!!・・・・・・・あーぁ何が入ってるか判んないってのに」
「いんじゃないッスか?浅倉なら多分大丈夫っすよ」
「まぁ毒でもない限り大丈夫ってのには同意だけど」
「
>>693さん、チョコレードじゃ無くてチョコレート です」
「ふぅ・・今年のバレンタインもあと数分かぁ・・」
「2分スね」
「吾郎ちゃん冷静ねぇ・・あ、あと1分だ」
「10、9、8、・・」
「ちょっと、何カウントダウンしてんのよ!!」
ピンポーン
「セーフ・・・茶入れますんで、センセイ、ドア」
「え?あ?あぁ」
「北岡さん?良かった、取り次いでもらう手間が省けたわ」
「れ、れれ令子さん?!」
「はいこれ」
「!これ・・バレンタインチョコを俺に?」
「残念ね、バレンタインデーならさっき終わったわ、
これは先日家の浅野さんがご迷惑かけたお詫びよ、じゃ、忙しいんでこれで」
「え?あの、や、・・有難う御座います、あのお茶」
「結構よ、じゃね」
「・・茶・・また飲んで貰えなかったスね・・」
「もー令子さんてば、ああいうのをツンデレって言うのかね?素直じゃないねぇw」
そろそろ保守
「あ、センセイお帰りなさい・・?車どしたんスか」
「出口を怖いお兄さん達が見張ってるみたいだったからねぇ、
ミラーワールド経由でマグナに送ってもらったのよ、あれ?ケーキの臭い・・」
「このスレ、昨日で二週年だったんスよ」
「うわ、そんなに長持ちしてんの?」
「2周年祝いのシフォンケーキ、お食べになりますか」
「食べる食べる、吾郎ちゃんの紅茶のシフォン美味しいんだよね〜〜」
「見ててくださる皆さんも有難う御座います」
「これからも宜しくね〜」
「センセイ、お帰りなさい、お昼は・・」
「それがね吾郎ちゃん・・」
「は?」
「ちわ!北岡さんの中の人、今日誕生日なんだって?おめでとーさん、これささやかだけどお祝い」
「城戸さん?『お使い券』?あのこれ・・」
「そういうわけだ、こき使ってやってくれ、これは俺の祝いだ、ささやかだがな」
「秋山さん?・・『 花鶏紅茶無料券』」
「由良さん〜えへへ、あたしはこれね」
「優衣さんまで・・『 花鶏お食事券』あ、わざわざどうも」
「・・というわけでさ、こいつらにもなんか振舞ってやってよ悪いけど」
「そういうわけッスか・・皆さんどうぞ、こちらへ」
「わーいやった〜!」「はしゃぐな!」「お前ら声がはしゃいでるよ」
「・・・なによ」「・・・お前こそ」
「ちょうど鴨のスモークが出来上がったところで
出来立ての燻製も暖かでちょっと変わってていけますよ」
「おう、美味そ!」
「前菜運ぶの手伝ってもらえますか?冷蔵庫のお重に入ってますから」
「和風の懐石風のフレンチか・・この冷製空豆スープも運ぶぞ」
「生クリームそっちです、優衣さんそっちは重いからこちらを・・」
「あ、この桃の飾りかわいーい」
「テーブルの中央に飾ってください、箸置きもその籠に入ってますから」
ピンポーン
「・・これ以上なんだってのよ、はーい!」
「秀一〜〜!!中の人バースデイおめでとう!!これアタシからのお祝い〜〜!」
「めぐみ!!『デート券』?要らないよ!!」
「OREジャーナルからはこの特製の『一日取材券』をお持ちしました」
「島田さん?あれ?令子さんは?」
「令子さん取材なの、仕事の鬼だから〜〜、ねぇ秀一、取材されるならいつがいーい?」
「取材される券なのかよ!普通逆だろうが!」
「10枚集めますとOREジャーナルを取材できるチケットに・・」
「え?マジ?」
「あたしの仕事振り見にきてくれるの〜〜?めぐみ張り切っちゃう」
「違うよ!あぁもう吾郎ちゃん!どーにかして!!」
「めぐみさん、今日のメインは松坂牛とフォアグラのミルフィーユ洋梨のキャラメリゼ乗せです
早く食わないと無くなりますよ」
「きゃー食べる食べる!!奈々子ちゃん急いで!」
「センセイもお早く」
「北岡さーん主役が席についてくれなきゃ!」
「そういいながら何食ってんの!」 「じゃ、せーの、『中の人おめでとう御座いマース!』」
「おめでと〜〜」「これからもがんばれよ」「おめでとう御座います」
「たまにはアタシを思い出してねー ノシ」「龍騎は永遠に不滅です」「健康にお気をつけて頑張ってください」
700ゲット(σ・∀・)σ
「センセイ、夜食遅れてすみません、渋茶ともちもち蓬と黒蜜しかないスけど」
「あ、吾郎ちゃん、あの子大丈夫?」
「ゆかりちゃん、インフルエンザ初めてだそうで、きついけど大丈夫だと言ってましたから・・」
「しまったねー、こないだ一緒に藪医者のとこ行ったとき、予防接種しておけば良かった」
「とりあえず脱水にならないよう注意して・・学校やお母さんの病院は一週間はいけませんね」
「え、そんなに?」
「インフルエンザは熱が引いた後も数日は菌を出してるそうなんで」
「そうなの、まぁこっちはいいけど、お雛様が飾ってあると思えば」
「パジャマで寝たままっすよ?」
「そうねーあのパジャマじゃ色気ないよね」
「急だったスから、学校に迎えに行って帰り急いでて選択の余地なんて・・」
「このピンクのウサギのパジャマ可愛いー、ぽちっとな、えいっ!」
「何ネットで買い物してるんスかw-」
「熱が下がる頃に着るものも居るよね、冷えないように小さいガウンとスリッパと」
「確かに・・・ゆかりちゃんブルーとペパーミントグリーン好きっすよ」
「気分が良くなったら寝てばかりも退屈だろうしねぇ、モノポリー早すぎ?」
「その前に遊んだ事があるかどうか・・百人一首は上手いらしいっすね」
「和風派なんだ、へー。あ、このひな壇飾り可愛い、猫だよ猫?」
「ちりめんで簪とセット・・『正月から七五三まで』・・ゆかりちゃん色白いから似合いそうすね」
「この和風ガウン、フリル付いてて喜びそうね」
「ラインがヘプバーンの頃のに似てるっすね」
「そう言われれば。でもパーティードレスも『ガウン』だからね」
「此処まで来ると・・揃えたいっすね・・」
「だからさ、この桜付きの縮緬パーティーバッグとフランスレースの手袋でさ・・どうよ?」
「いいっすね・・これで華の下で写真を撮りたいす」
「ねー男は普通割り込めない桃の節句に割り込むいいチャンスよ、これ」
good
「センセイ、ただいま帰りました」
「お帰り、ゆかりちゃん元気に登校してった?」
「はい、久しぶりにお友達に会って嬉しそうでしたよ」
「そう、良かった」
「朝飯すぐ作りますね」
「アレのみたいな、キャベツのジュース」
「はい」
「お待たせしました、春キャベツのジュースと
夕べのポトフの残りと、パンの盛り合わせ、
デザートはバナナホットケーキにサツマイモのレモン煮です」
「美味しそうね、吾郎ちゃんもお腹すいたでしょ、食べよう」
「頂きます」
「うん、美味しい・・にしてもさ吾郎ちゃん」
「はい?」
「目の保養だったねひな祭り」
「三人じゃなくて四人官女でしたね」
「階段をひな段に見立てたのはアタリだったね」
「ゆかりちゃんも楽しそうで良かったっす」
「令子さん和服も似合うねぇ」
「島田さんのパンクもなかなかっす」
「でも・・」「・・」
「お内裏様、まさかあのおばさんがやることになるとはねぇ」
「・・・」「・・・」
せんせぇ
「・・・あれ、キミは何処の吾郎ちゃんなの?」
「?ボクゴロちゃん」
「や、それはなんとなく、おもちゃやシャツの名札から判るから」
「でっでーぽっぽーキャ」
「庭の鳩とお話してないでさぁ」
「あーアメ!」「うん、家の吾郎ちゃんが用意しててくれるんだよ、食べる?」
「・・・」「いらないの?」「けーき」
「・・冷蔵庫にあったかな・・」
「ほら、飲み物はホットミルクでいいよね」「あち!」
「熱かった?全然熱くないじゃない、なによ」「ぷーん」
「ん?コレ?スプーンのプーンか・・お砂糖入れたわけじゃないんだけど。
かき混ぜてどーすんの?え?そんだけでいいの?ふぅん」
「いたーきまー!」
「おお、ちゃんと出来るんじゃない。吾郎ちゃんの作った桃のタルト、美味しいでしょ」
「・・?おかーさんかってくる、けぇきかうのー」
「うん、普通はね。オレのも食べる?」「ん!」
「食べさせすぎてないよね?ま、いいか」「ん・・」
「眠くなった?どうしよ、吾郎ちゃんまだかな・・」「あふぁ・・」
「センセイただいま帰り・・・ぁ」
「あらら、お膝で寝ちゃって、吾朗、帰りますよー」
「センセイ、起きてください」
「・・あれ・・吾郎ちゃん、いつおっきくなったの」
「寝ぼけてないでwその子、奥の竹内さんとこのお孫さんです」
「どうも、ご迷惑かけてすみません〜ほらおじいちゃんとこ帰ってねんねしようねぇ」
「センセイ、オヤツは」
「冷蔵庫のケーキ食べたよー、にしても子供ってあったかいねぇ、
一緒に寝てたらなんか疲れ取れたわ」
Ohhh
a
708 :
名無しより愛をこめて:2007/03/13(火) 09:24:14 ID:T82H7W/i0
age
「吾朗ちゃんオハヨー・・あぁそうか、今日は・・」
「おはよう御座います、ホワイトデーっす、さ、早く準備して下さい」
「どうりで家じゅう甘い香りがしてると・・あれ?そのワリにはお菓子少なくない?」
「もう殆ど車に積み込み済みっす、早く回らねぇと、今日終わりませんよ」
「まったく誰が言い出しっぺなんだろうねぇ、ホワイトデーには三倍返し、なんて」
「wiki行って読みゃぁ判ります」
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%87%E3%83%BC 「へー・・、って読んだからってノルマ減るわけじゃなし」
「チョコ受け取るだけ受け取っちまってから文句言っても遅いんスよw」
「・・確かに。ね、令子さんの分の・・」
「ちゃんと乗せてあります、だから午後はクーペに乗り換えてください」
「さすが吾朗ちゃん、義理返しはBMBで本命はクーペね?」
「デートなら2シーターが本来基本でしょう」
「じゃ、御前は配達にいそしみますかね」
「車の中、お握り弁当積んであります、急いで回っちまいましょう!」
「吾朗ちゃん今日の夕食なぁに」
「今日は少し冷えるので、温まるように薩摩汁とさつま揚げ、きびなごの刺身です、
さつま地鶏の炭火焼はコンロの上であぶって食べます」
「美味しそうね、さつま揚げも炭火であぶって」
「しょうが醤油でいいすか」
「そうして、さーて明日はお休み〜とはいっても桜もまだ遠そうねぇ」
「また冷え込みましたからね」
「あーほうじ茶いい香り」
「センセイ、薩摩汁は七味唐辛子派でしたよね?」
「うん、京都のね〜、これが香りが引き立つのよ」
「俺はゆず唐辛子ス」
「じゃそっちも試してみようかな」
「どうぞ」
「うん、これもいい香り!ね、明日どうする?」
「明日はオレ、ちょっと近所のバザーに」
「何か掘り出し物ありそう?」
「いえ、手作りクッキーを出品物に混ぜてもらいに・・さつま揚げ焼けたス」
「え、吾朗ちゃんが売るの?お店屋さん?あちち!」
「いえ、売るのはご近所の老人会のお孫さんたちで」
「あーちび’sね。お店屋さんごっこ感覚なのね」
「で、一袋百円で100袋持ってく事になって」
「100円?元とれるのそれ?せめて200円に出来なかったの」
「皆百円以上の計算できないんスよw」
「・・あー、あ、鶏焼けた?」
「良さそうスね、ちびども、センセイも来てっつってましたよ」
「あれ、俺もお呼ばれ?」
「売り物出すのもお母さん達なら、買いに来るのもお母さん達やじっちゃんばぁちゃんですから」
「なるほど、提供が吾郎ちゃんで買うが俺なのねw」
「そういう事っすw」
「あーまだ桜咲いてないねぇ、当たり前か」
「開花宣言してすぐは無理ッすよ、コーヒー飲みますか」
「頂くよ、夜明けの桜ってのも風情があっていいんだけどねぇ」
「もう少しすれば朝もやにたなびく桜が・・どうぞ」
「ありがと、都心じゃ無理だろうけどね、それ吾郎ちゃんのお里での記憶?」
「・・そっすね、海の傍だから霧が発生しやすいんス。ベーグルサンド、どれにします」
「テリーヌのにして。ロマンチックだねぇ、海辺の崖の上に咲く桜にたなびく霧なんて」
「?うちの海、写真見せたこと・・」
「無いよ、あてずっぽう。うん、ピクルス美味しい」
「崖の上、桜のデカいのがあって・・他より先に朝日が当たるんス、まだあたり一面霧なのに」
「霧の上に咲く桜?雲の上に巨木・・・・・・・ラピュタ?」
「・・・・・・・・・・・・かなり似てるかと」
「いーねー、見たいそれ!うっわ〜〜季節今頃?よね?」
「そうっす、寒さが取れてきた頃に霧が出やすいんで・・おかわりいかがすか」
「うん、ちょっと今度は甘めのにして。あーいいなぁ、あんな光景が見れるなんて」
「霧が晴れていく途中も綺麗すよ、桜がはらはら海に散って」
「お勧めの絶景ポジションでそれ見ながら朝ごはん食べたいな」
「ポジション・・は・・・」「は?」
「えと・・海辺なんで・・」「で??」
「田舎なんで」「で???」
「ラブホが・・・(にへ)www」
「ラブホテル・・あぁ・・西洋のお城チックな?」
「いえ・・和風で中華風つか・・」
「??」
「千と千尋の・・湯屋が・・」
「似せて作ったの?」
「いえ、元々和風だったのを派手に無理やり中華風に・・」
「いかにもラブホらしいごちゃ混ぜ感あふれるってとこ?」「はいw」
「逆な意味で見ものねソレ」
「吾郎ちゃん、もう夜食?」
「夕食軽かったッスから・・どうぞ」
「キャベツづくし?」
「キャベツ安いんス、それに農家の人も困ってるんで」
「暖冬の影響だっけ、で、コレ何?ずいぶんシンプル」
「春キャベツをレンジでちょっとチンして、キャベツのうまたれをかけたものです」
「うまたれ?」
「博多のほうでキャベツにかけるタレっす、むこうじゃ生で食うそうですが」
「あ、美味ーい、これ食が進むね」
「焼き鳥屋での定番だそうスよ、それに春たまねぎの薄切りはポン酢でお召し上がり下さい
それにキャベツ山盛りのちゃんぽんと鮪とさざえの炭火焼き、筍の煮物に海茸のにぎり寿司です」
「なんかこのちゃんぽん、ほっとする味・・美味いよ」
◆日本はやり直しのきかない国◆
・年齢差別を国が認めているため倒産、リストラにあうとやり直しが難しく
失業給付期間が異常に短くおおむね3〜6ヶ月なので(外国の場合は2、3年)
なかなか次の仕事が見つからず借金地獄に陥りやすい。
・長時間労働、サービス残業などが横行しこれを摘発してもなぜか罰則を適用
しないという企業に甘い社会。よって過労死、ノイローゼ者が続出。
・仕事を持たないとアパートが借りられない、しかし住所がないと仕事を
得られない。さらに保証人が必要で敷金、礼金と不条理なものがまかり
通っているので一度ホームレスになると復帰は困難。
・一極集中なので不況になればなるほど仕事を求めて都会に人が出て来る
ので地価が下がっても需要があるので家賃が下がらない --> 生活苦
一度落ちると這い上がることは至難のワザ
*****************************
どんな生き物も「自らが生きるための社会構造」を作っているのに
この国の構造は、人間にもっとも向いていない。
「生きるな生きるな」と言い続けているような社会になったのはゴルゴムの仕業!・・・ではなく、
ヒルカワのせいでもなく、ましてや日暮大幹のせいでもなく、
全部基地外低脳デブス、”更紗”とかいうオバハンのせいだあああぁぁぁ!!
*****************************
「
>>713 で、誰を訴えたいわけ?俺高いからね。
ああでもあんたからはカネの臭いがしないわ、ダメダメ」
「訴訟の依頼ですか?夜食できましたが」
「いーのいーの、放置して。客じゃないからコーヒーも出さなくていいよ。
で、今夜の夜食何?さっきからオリーブオイルのいい臭いがしてる」
「はぁ・・イカ墨のパスタ作ったんスけど」
「わーイカフライにパンのサラダだ、俺これ大好きよ」
「今朝のフランスパンが余ってたんで、夕食刺身にしたイカも」
「全部残り物なんだ、
吾郎ちゃんって本当にしっかりものだよね〜、お母さんがそうだったの?」
「つぅか、田舎なんで本当に買い物しょっちゅうは行けないんすよ
なんでも手近にあるもので作っちまわないと」
「お店無いから?」
「そっすね、玉に大きな買い物あると都会まで出てって一日二日かかってたり・・
ついでに観光してたり、芝居見に行ったり」
「そうなるともう観光旅行だねぇwww 通販は?」
「通販も使うスけど、家皆デカいんで・・」
「海外?」
「はい、国内よかよほど安いんで、送料安くなるようにまとめて・・
ついでに近所のじいちゃんや皆の分も・・」
「どんなのが人気あるの?」
「服と食品と、意外と医薬品・・特にサプリ系とか、プロテインとかアミノ酸」
「今なんかマッチョなおじーちゃんを想像しちゃったんだけど・・」
「そんなんじゃなくて!w いちんちの疲れが取れやすいんスよ
特にアミノ系は力仕事してると。
それに年寄りには関節にいいサプリ、コンドロイチンとかサメ肝油、
オンナだとビタミンとか美容用のサプリが人気あるんス」
「へーそうなんだ、海外通販ていうとブランドものかと思えば」
「もう4月かぁ、早いねぇ」
(エイプリルフール、何をしかけようかなー)
「そっすね」
(今年は・・夜食無しってのは無理だし・・なんかないかな)
「ねー夜食なーに」
「・・エスカルゴっす」
「庭で育てたカタツムリのバタ焼き?www」
「・・・・・違います・・フランス産の・・」
「ガーリック効かせたフランスパンもトーストしてある?」
「ちゃんと・・レモネードも用意してます」
「白ワインのレモネード割りが飲みたいな」
「判りました」
「吾郎ちゃん」
「は?」
「今日は日曜でオフなんだからどっか遊びにいってきなよ」
「まだ土曜の範疇です、夜食食って寝てからモノ言って下さい、氷大目でいいすね?」
「うん、うーんと冷たく冷やしてね。
まだ土曜なら追加リクエストもしちゃおうかな」
「なんです?」
「チーズの盛り合わせ、グリルしてね」
「冷蔵庫のあり合わせしか無いすけど」
「それでいいよ、食べたら腹ごなしに夜桜見物にいこう
この風じゃ花見する前に散りそうだからね」
「了解しました、ご用意します。車オレのでいいすか?」
「うん、お願いねー」
/H\
( 0M0)<ナンカクッテモイイカナ?
「・・吾郎ちゃん、なんか餌目当ての野良ライダーがまた増えたような気が・・」
「気のせいッス」
「でもなんか・・庭に二人分以上のご飯が」
「あぁ、あれはいつもミルクを送ってくれる農場の方の所の、Tさんです」
「野良じゃないのね・・ってそういう問題?」
「そういう問題っす、さ、農場のバターつけたトーストに目玉焼き、ベーコン
、それに漬物サラダにヨーグルトです」
「漬物のサラダって結構美味しいね」
「そのサラダも農場の野菜だし、ヨーグルトも農場のミルクで作ったんス」
「配達担当?なの、アイツ?」
「えぇ、代わりに大量のメシが要りますが・・量さえありゃぁ安いもので済むんで」
「あー蛇のヤツはなんでか味に煩いのよね、泥食ってたとか言ってるワリに」
vWWWW
ミ `Д´ミ<ハァ?お前、テングノムギメシや食用粘土を知らないのか? ウマイゾー
「泥って美味いの?」
「そういうモンじゃないみたいスよ、香川教授によると含まれるミネラル分などによる
健康効果を期待するもんだそうで・・」
「そのあたりなら吾郎ちゃんがしっかりしててくれるから、俺には必要さ無そうだねぇ
さて、今夜のお夜食は何かな?」
「アサリのパスタです、丁度今が旬なんス、白ワインとお召し上がり下さい」
「・・そこらに蛇居ないよね?」
sage
あぼーん
あぼーん
§`∀´§アァァーッ
あぼーん
;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_, や 北 帰 そ
,、,、,ミッン、,._ _,、-'゙_,、-'゙. っ 岡. り ん
、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙ __, て 法 道 な
}; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_| 来 律 に わ
ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_ た 事 あ け
,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴ ''"_|_| の 務 る で
└i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴ ''"_|_ だ 所
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ __.|_|_ に
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
|エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
|エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
-,-=''┷━━|┬ニエ ┬-- .|__|__| _|_|_
''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_ |⊥ |__
「よかったのかホイホイついてきて 俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」
「こんなこと初めてだけどいいんです… 俺…北岡さんみたいな人好きですから…」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの それじゃあとことんよろこばせてやるからな」
「ゴロちゃん、今日の筍尽くしも美味しいよ。
筍ご飯も良いけど、この木の芽田楽なんか最高だね」
「それにしてもさっきから煩いのが湧いているようですが
どうしますか?」
「ID:vEGSCTPj0=ID:VrFzKkfn0って、
何百レスか前も庭先で全裸で変な事言って走り回ってた人だから
目を合わせない方がいいよ。
ブレイドの広瀬さんに可愛いあだ名をつけるとか言って
パソコンと携帯から一日中十数個も『はなくそ』とか『ごりら』とか
書いて1000レス埋めた人だから気持ち悪い人は無視が一番」
「邪魔になるようなら叩き出しておきましょうか?先生」
「それはこのスレのゴロちゃんがやる事じゃないよ」
728 :
名無しより愛をこめて:2007/04/24(火) 02:01:57 ID:EO2Z3d230
∧_∧
( ゚д゚ ) ∧_∧
/ \ ( ゚д゚ )
__| | | |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. . ( ゚д゚ ) ~\_____ノ| ∧_∧.
. _/ ヽ \| ( ゚д゚ )
. | ヽ \ / ヽ.
. | |ヽ、二⌒) / .| | |
. .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ ./
ヽ、___ ( ゚д゚ ) ~\_____ノ| ∧_∧
. _/ ヽ \| ( ゚д゚ )
. | ヽ \ / ヽ、
>>728 「何よそんな顔しても何も出ないよ?
猫だって餌貰える相手はしっかり見分けるのにね
どんくさいってのよ。
吾郎ちゃんは猫接待中だしさぁ」
「モナ、ギコ、元気してたか?GWは家に来ていいぞ、今年もセンセイは
お出かけにならないからな・・・ブチでかくなったな
ん?ミケとシマとコトラ、どうした・・・・・・・」
「あー猫って本当にそういうトコ聡いと思うよ
晩御飯のカツオの残り美味そうに食っちゃって・・
ぁ、吾郎ちゃん猫接待終了?」
「センセイ・・こいつらに何やったんですか・・・?」
「えーとミケ一家?冷蔵庫にあったので確か・・バターかな
ちゃんと無塩のを、猫に人間の食べ物はダメって吾郎ちゃんが・・
なんか不味かった?」
「いつもの餌を食わねぇで強請るんス・・
俺がいつも入れないからキッチンまで入らないンスけど・・
この期待に満ちた目見てやってください」
∧∧
/(*ΦДΦ)..。..*・ キラ~~ン
∧∧ ∧∧ ∧∧
ニャーニャーニャーニャー
「・・う!・・」
「カルピスバターやったんスか・・猫はグルメなんすよ?どうするんスか
センセイ、バターくれる人に認定されちまいましたよ?猫は人を見るってあんだけ・・」
「・・・・・・ご、ゴメン;;;」
ニャーニャーニャー/
(カルピスバター寄越せ〜)(カルピスバター寄越せ〜)(カルピスバター寄越せ〜)
730 :
名無しより愛をこめて:2007/04/25(水) 18:43:23 ID:3WoKAHF00
「
>>730 へー、土曜の牛の日って夏だけじゃなかったんだー」ブモー
「よしよしマグナ、お前のことじゃないから・・・」
「ヘェ〜マグ自分が牛だって自覚あるんだ?おっもしろいの〜
ねぇお茶もう一杯、レモン入れてね」
「なーに芝浦?お前のとこのサイは自覚無いの?」
「んー家のメタルはね、モンスターの自覚はあるけど
お利口だから俺が人と同じ扱いするから、人間だと思ってるかもね」
「人間ねぇ、モンスターはモンスターでしょ。それよりお前もう帰らなくていいの」
「どうぞ・・」
「いーじゃない、俺お得意様のご子息だよ?サンキュ、吾郎ちゃん。
家では信用あるんだ、外泊には必ず連絡入れるし」
「信用?あんだけ問題引き起こしておいて?」
「経済的なトリックは法ギリギリを潜り抜ける為の実習みたいなもんだもの、
オヤジは現場のたたき上げだから逆に歓迎してるよ。」
「将来芝浦財団を背負う為か・・なぁるほどねぇ」
「北岡センセにも期待してるんだよオヤジ」
「何よ、孫子の代まで俺に頼る気?」
「金になるシゴトじゃん、嬉しいでしょ?北岡サン」
「まーね、どうせ腐れ縁なら金になるほうがマシかもね」
「お二人とも、ウナギ出来ましたよ」
「お〜お待ちかね!美味そう!さっすが〜」
「芝浦がっつくな、仮にも社長令息だろ?頂きますくらい言えよ」
「判ってるよ〜ご飯の時にはご飯を作ってくれる人がルールだよねッ、じゃ、頂きまーす!」
「頂きます、いい香り、蒸したね?」
「はい、粉山椒をお好みでかけてお召し上がり下さい、こちらはうざく、ウナギのキッシュ、それに
デザートは梅干のゼリーです」
「?ウナギに梅干?!あはははは!!ナニそれ〜〜!おっかしい!」
「ご安心下さい、当たりません・・・w」
「・・なるほど、芝浦なら食い合わせが悪くても全然平気そうね」
「吾郎ちゃん今日の夕食なぁに?」
「春野菜のスモークです、溶かしバターとソースをかけてお召し上がり下さい
いい鴨と魚貝があったんでそれもスモークにしてみました
スープは白子のスープロワイヤル仕立て茶碗蒸し風、蕪を器にしてみました、
デザートは豆乳と黒蜜をかけた苺と黒豆きなこアイスです」
「魚貝のスモークは久しぶりかな、日持ちしないからか売ってないものね
アカシャ海老はてんぷらしか食べたこと無かったけどいける、
うーん、今回のは特に鮎のスモークがいい味だねぇ、最高、吾郎ちゃん」
「有難う御座います、冷やした桜湯で割ったシードルどうぞ」
「センセイ、土曜ですしそこらで仕舞えちまっちゃどうです?」
「ん?もうこんな時間なの?そだね、なんとなくお腹も空いたし」
「和室に用意してあります」
「今日の夕飯は何?」
「メインはトマ玉丼です、それにセンセイのお好きな玉こんにゃくの田楽
鮎のうるかとアーティチョークとアスパラの洋風蕎麦にあわびのステーキ
新たまねぎとアロエの刺身サラダ、セリと春キノコ入りのくるみ合え、
デザートは桜ゼリーに苺アイスを寄せました」
「美味しそう、頂きます!んートマ玉丼、疲れた胃に優しいね」
「お茶ここに置きますね」「苺アイス先に食べていい?」
「どうぞw」「んー冷たくて美味しい、なにかすーっとする」
「脳を使ったから甘いもんが欲しいんじゃないスか?」
「かもねー、あ、俺そういえば良く知恵熱出す子だったわ」
「知恵熱すか?環境が変わったり・・」
「俺の場合は、凄く感動してもなるのよ、凄い絵だーと1時間も同じ絵眺めてたり
海に行けば一晩中海の夢見て、あの海リアルで怖かったっけ、でも綺麗で」
「感受性高いんスよ」
「みたいね、だからヘタに感動出来ないわ、
凄そうなものは今じゃちょっと引いてからそっと見る感じ?」
「最初に理論武装して?」「そうそうw!」
「じゃヘタに美術館も見学も出来ませんね」
「うん、だから修学旅行は一日目で熱だしてとんぼ返りよ、
そのうち理論武装や見ないコツを覚えてヘタに感動はしなくなったけどねぇ」
「そのまんまだったら旅行も出来ませんね、そいや、GWはどうするんスか?」
「そうねぇ、どうしようか?
桜もすっかり終わっちゃったし、GWは人ごみ多いし渋滞だから何処にも出かけたくも無いねぇ」
「実は・・」「?」
「これ・・」「あ!そのゲームやりたかったヤツ!サンキュ吾郎ちゃ」
ぺし
「?え」
「明日シゴトが終わるまでお預けですw」「えーー!!!」
「終わったらGWはとことん遊び倒しましょう」「くそー、さっさと片付けるからね!覚悟しといで」
「どうしました?須藤刑事、食欲の無い顔をして。
家の由良の心づくしの料理なんですがねぇ」
「・・・せっかくの噂に聞く料理・・盛り付けも美しいですね、本来なら喜んでいただくんですが・・あの臭いの後ではね」
「あぁそういえば、まだ貴方の背広から臭ってきますよ」
「そうですか?アレが余りに衝撃的な臭いだったせいかちっとも判りませんが、
全身臭うんでしょうね、同じパトに乗った同僚がひどい臭いだと・・」
「渋目の日本茶を淹れました、臭いが多少鼻から消えるかと・・」
「有難う御座います、由良さんと北岡さんは吸い込まなかったんですか?平気そうです」
「鼻で息を吸い込まなきゃ威力は半減しますんで」
「傍に墨の消臭袋がありましてね、由良がとっさにそれとクッションを寄越してくれて」
「ムートンには消臭効果があって、それごしに口だけで息して貰いましたから」
「簡易毒マスクみたいですね・・にしてもあの酷い臭いの元・・あの缶詰はなんです?」
「 シュールストレミングといってスウェーデンの缶詰っす」
「発酵食品で世界一臭い食べ物ですよ、缶を開ける場合は外で開けろと注意書きがあるくらいのシロモノです」
「室内で開けると今日みたいな事になるわけですね・・犯人グループが床に転がってるのを見た時は毒ガスかと・・」
「本場の人間でも室内で開けると気絶する場合があるそうですからねぇ」
「なんでそんなものを・・それも5缶も・・」
「いえね、あそこは時々いく事務所なんで、話のネタに持ってったんですよ、まさか襲撃されるとはねぇ。
でも威力を試せて面白かったですよ、お役にも立てたし、ねぇ?」
「はぁ・・皆さん別室に押し込められてたんで、都合が良かったッス」
「昼ごはん作る振りをしたんですね?」
「最初に少し・・犯人グループ人数の半分の量だけメシ作って・・そうすればまた作れますから」
「二度目は油断するもんですよ、それもめったに食べられない美味しいご飯ときちゃあね」
「5缶分の汁ぶちまけましたから、覿面だったッス」
「それはいいけど、あの事務所数日は使えないでしょう、あれだけ臭いが・・」
「いえ、そこらは・・」
「実は彼らスウェーデン滞在経験アリ組で、懐かしの珍味をわくわく待ってたんですよ
あのあと、残った中身は無事にサンドイッチにして食べちゃったらしいですよ?w」
「みんなオープンサンドでがっつくからびっくりしちまいました」
「あれ・・を・・」がっくり
「須藤さん、由良が料理を折り詰めにしてくれたみたいですから、お持ち帰り下さい」
「北京ダックと生春巻きに中華おこわが入ってます、どうぞ」
「有難う御座います・・署で皆に遠巻きにされながら頂きますよ・・」
「吾郎ちゃん、このうどん美味しいね!」
「ぶっかけって言うんだそうですよ、讃岐うどんの定番みたいス」
「どて焼も美味し〜〜い!これは大阪名物?」
「そっす、おやつは松枝から駄菓子を取り寄せました」
「楽しみ!明日もおうちで名産めぐりしようね」
「夜は長崎のしっぽく料理で、明日は庭で仙台の牛タンでバーベキューっす」
「やっと一息つけそうだな・・」
「そうね、GWはお客さん多くて大変だよね」
「おい、城戸、今日の料理当番はお前だろ、昼はなんだ?」
「待ってました!今日はトルコの名物料理!」
「え、そんなの城戸君作れるの?!」
「作れるんですよ、じゃ〜〜ん!!どうよ?」
「・・え?」
「サンドイッチだな、魚が入ってるようだが」
「これがトルコ名産『サバサンド』まぁ食ってみて!ほら、ほらほら」
「食べる時にこの塩とレモン汁、生の玉ねぎ、
それにこの野菜なんかを好きなように入れて味付けて食うんだぜ」
「・・意外だな・・いける」
「本当、美味しいよコレ!」
「へへー、大久保編集長がトルコに学生の頃いった時の思い出の味ってね」
「吾郎ちゃん、今日の夕飯何?」
「メインは柔らかラムチョップのラタトゥーユ包みロースト
それに枝豆豆腐の揚げ出し豆腐、焼きたけのこの木の芽しょうゆ
ホタルイカのゴマ和え、菜の花のサラダです」
生の菜の花のサラダなの?へぇ、ほんのり甘くていいね」
「有難う御座います、デザートはずんだ餅です」
「あれ、でも今日潮干狩りでとったアサリは?」
「砂出し中です、明日は食べられますよ」
「えーでも 花鶏の連中、今夜の食料とか言ってなかった?砂を噛む食卓?やだねー」
「秋山さんがいるから・・大丈夫でしょう」
「にしてもねぇ、なんで潮干狩りになっちゃうかな〜〜」
「 花鶏の皆さんが絡むと・・何故だか・・」
「ボル、お友達がこれじゃイヤですか?・・同じカニだしいいと思ったんですが・・」
グググ
「証拠品はお前のおかげで見つかりましたよ。
後は北岡さん以下、 花鶏の人たちが掘り出してくれたし、万々歳だったんですがね」
「・・しょうがないですね、これは茹でて食べましょう。
そうそう、風呂の前に髪を切ってください、少し伸びすぎました・・床屋に行く暇は無いし」
「諦めろ!!今夜は食えん、拾ったワカメでも食ってろ!」
「ワカメは全部干したってば!な〜腹減った蓮」
「北岡の所から貰った残り物がある、それでなんか作ってやるから待ってろ!」
「え?それを早く言えよ!なんでもいいから早く食おうぜ、北岡さんのとこのならもう食えるもんだろ?」
「ダメだちゃんと料理にしてからだ」
「なんでだよ!」
「不味い飯なんぞ食っても食った気にならん、それにあれは俺が貰ったんだからな
文句があるなら食わせなくてもいいんだぞ?」
「う・・判ったよ待ってる」「10分待て、炒めてる間にソースを作るだけだ」
秋山先輩ってカッコいいッスねぇ
俺、尊敬しちゃいますよ〜
739 :
名無しより愛をこめて:2007/05/10(木) 21:46:54 ID:BRAahKmW0
「空ageばかりだと嫌になるよゴロちゃん」
741 :
名無しより愛をこめて:2007/05/10(木) 21:51:14 ID:Kl/bzfdYO
ゴロちゃんの料理、レシピが見てみたい・・・
「尊敬してるんだってよ?良かったな秋山」
「・・・何が良かったな、だ。それとも嘘つき同士気が合うのか?」
「だーれが嘘つきよ、それに俺が嘘つくならもっと上手い嘘をつくよ」
「そうだな、お前なら・・」
ニャー
「・・・猫を飼ってるのか?」
「違うよ、ご近所様の猫、猫がどしたの?」
「いや・・・」
「茶淹れました・・?秋山さんは・・」
「あー、あそこ」
チチチチチ
ナゴーニャウニャニャー
「・・じゃらすのお上手っすね」
「あの無愛想な男がまぁ嬉しそうな背中しちゃって、笑えるよね?w」
「苺シュー・・どうしましょうか?」
「置いときゃいいよ、あー、花鶏に持たせてやったら?
今回のは一応あの子のお手柄なんだしさ」
「優衣さん達の分は、別に箱に入れてあります」
「さすが吾郎ちゃん、仕事が速いね。
にしても不運なひったくりだよねぇ、狙ったのがあの子だなんてさ」
「そんなレシピといえる程のモンじゃ無いんスけど・・
素材がいいおかげッスかね、センセイが好きに使わせてくれるんで」
「でも本当にそんな凝ったモンじゃなくても食ってくれるんで、適当っすよ?
一個残った米ナスを炒めて、普段から玉ねぎやニンニク炒めたのを作り置きしてあるヤツを合わせて
ケチャップ入れてちょっと煮て・・・それ全部耐熱皿にブチこんで
オーブンで焼いてる間に庭のオレガノちぎって上に散らしてやって・・そんなモンすよ?」
『米ナスとラタトウィユのピザ仕立て』
「そうなんです、冷蔵庫の残りモンで作ることも多くて、普通のご家庭と変わんねぇと思います
こないだもハンパに一枚残った牛肉と生ハムで、包丁の背で叩いて少し伸ばしてやって重ねて小麦粉はたいて、
同じように塩コショウして・・ええ、センセイはシンプルな味もお好みなんでラクっすね
それをフライパンで焼いて、前日の残りモンのスープが煮詰まってたんでそれに残り物の白ワインぶっこんで
それを上にかけてバターのかけら乗っけただけなんス、後はなんでも一緒くたに煮た野菜でバランスとって」
『ローマ風サルティンポッカ・カポナータ添え』
「煮込みは作り置き出来るから、かえってラクなんスよ、一度に作りゃぁ手間も時間も省けるんで。
「フカヒレも戻すのも煮込むのもほっときゃ出来てるから、手間っつう程のモンじゃないスよ、
フカヒレなきゃぁ春雨でも似たモンが作れますし、市販のフカヒレスープ缶詰でも・・
そう缶詰も簡単でいいッスよね、家も良く使います」
『フカヒレ煮込みとフォワグラのソテー、キャビアのサラダの世界三大珍味のコース』
「本当にたいした事無いっす、夢壊すようで申し訳無いスけど、
飯はやっぱり三度三度作ってるお母さんの方が立派っすよ、ハイ」
吾郎ちゃんのウナギ、暖かいよ…
「ウナギ冷えてたら不味いじゃないスか
>>745」
「家の吾郎ちゃんのは冷めても美味しいけど、やっぱ蒸したてが一番だよね」
「蒸すと結構なんでも美味くなるんで、便利っす」
「このホイル焼なんかも「蒸す」の範疇かな?」
「そっすね、ササミでも魚でも下味に塩コショウして、野菜やキノコ・・お好きなモノと合わせて
出来ればチーズやハーブのような香りをつけるもの入れて、
後はバタかオリーブオイルを塗ったホイルにきっちり包んで焼けば・・」
「開くと、ほうら、美味しい香りと蒸しあがった素材と、そして素材から染み出した美味しいスープ」
「ホイルを二重にするか、クッキングシートを下にしくと
焦げ付かず香りもしっかり閉じ込めてくれます」
「吾郎ちゃんのホイル焼は味噌味やエスニックもあって、バラエティに富んでるからね、飽きないよ」
「吾郎ちゃん、今夜のご飯なに?」
「ふき味噌、山うど、行者にんにく、たらの芽、山シメジ、平茸のてんぷら、
鮎の味噌漬け、それにぼたん肉の常夜鍋 です」
「今日も美味しそう、頂きます!」
「山菜は江藤さんがご自分の山を見に行った際におとりになったそうで、
今朝届けてくださいました」
「あのじさまとばさまも元気だねぇ、自家用飛行機で自分の山見に行っては
毎年なにかしら届けてくれるのよ」
「春と秋には松茸他、キノコ類をどっさり取ってきてくださいます、鍋にも入ってますよ」
「ふき味噌も美味しいねぇ」
「食後には先日とった写真を見ませんか」
「見る見る!楽しみだね〜、吾郎ちゃんかっこよく取ってくれるからスキよ」
「有難う御座います、センセイがかっこいいから・・かっこいいのは当たり前すよ」
「吾郎ちゃんの中の人、連載終了お疲れ様〜、今夜はワインでも飲んでくつろいでね」
「海外のワインもいいんスけど、今夜は日本のワインで・・・」
「原茂ワインの『甲斐ブラン 白』芳醇な甘みに適度な酸味、お勧めだよ」
「アルコール度も低めで、ほっとするには丁度いいッス」
「うちの吾郎ちゃんもね〜〜余り強くないからね」
「・・センセイほどじゃないッス」
「言ったね?でも本当に俺はダメ、ちょっと量超すとつぶれちゃう」
「そのくらいの方が健康にはいいッスよ」
「じゃ、ちょっぴりワインのお相伴に預かって今日は休もうかな
吾郎ちゃんの中の人も今日はゆっくり体を休めてね〜」
「次のお仕事も頑張ってください」
「センセイ・・これを」
「ん?なに?吾郎ちゃんの携帯?
あの子からのメール・・見てイイの?」
『わたしの作れるものでセンセイの好きなものありますか』
「へー、ご馳走してくれるつもりなの、いきなりどうして?」
「いきなりじゃなくて・・前から・・実は・・履歴を・・」
「あぁ、前のメールも見ていいのね?・・ふぅん」
『ゆかりちゃんへ、センセイは学校の給食メニューが食べてみたいそうです
献立のプリントがあったら持ってきてください
一緒に考えましょう』
「んー今日のお昼も美味しかった!
ハモのゼリー寄せいい味だったよ」
「有難う御座います、お食事が終わったばっかりで恐縮なんスけど・・これを・・」
「例の献立?今時の給食って何があるの?」
「結構バラエティに富んでます」
「コッペパン、わ、まだあるんだ。えー麦ご飯?五穀米ごはん・・玄米
ご飯メニュー豊富でヘルシー嗜好かなり入ってるんだ、
子供の定番も多いね、ナスのグラタン、ベーコンとトマトのオムレツ、ハンバーグ」
「カロリーは子供用に多めっすけど、バランスはいいです」
「ちょっとぉ〜〜これでも若いつもりなのよ?カロリー控えろって?」
「や、そういうわけじゃ・・それはいいんスけど、最後のリスト・・」
「ここ?あれ、この「さけのさいきょうやき」って何?んー?いたどりご飯?
イタドリって野草だったっけ?サージンハッピー焼???
のっぺ、はのっぺ汁、だろうけど、スタミナライス?たなばた汁?
カレイライスってカレーライスじゃないの?犠牲豆腐・・昔食べたような・・
イナムドゥチ、ドゥルワカシー・・沖縄っぽいね、ひともじのぐるぐる?呪文?
ねじって何よネジって、ガタタン、柳ばっと、ずんだばっと、なんばこ、だし?出汁・・じゃなさそうね。
うわ〜〜知らない名前が一杯ある!」
「今の給食・・郷土料理が多いんだそうッス」
「作る気なら食材調達してやんなよ、小学生に郷土料理は、買い物からして荷が重いでしょ」
「ゴローちゃん、27歳おめでと」
「有難う御座います…おれじゃ無いですが」
「いいのいいの、俺から君の中の人にプレゼントね」
「きれいっすね・・」
☆ o + o 。 + ☆
゚ 。 o ☆ ゜ +
+ ° 。 ★ ゜ 。
゚ + ゜
゜ ☆ o ゜ + 。 °
゜ 。o 。
゜ ゜。 ゜ ゜ ゜
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令子、北岡弁護士んところに取材行ってきてくれ
例のヤ○ザの弁護するって噂があんだよ
「ヤクザの弁護?知らないけど〜?吾郎ちゃんそんなオシゴトあった?」
「俺も知らないっすけど・・留守の間に何かあったんスかね・・」
「なんかキレイなプレゼント飾ってあるし」
「
>>751 のセンセイもキレイなもんお好きなんすね・・」
「うちは一昨日から、由良の誕生祝と慰安旅行かねて外泊しましたよ、
本当なら海外でも連れてってやりたいとこなんですけどねぇ、シゴトが立て込んでて・・
だからそこらの細かいシゴトを受けてる暇は無いんですよ〜、残念ながらw」
「伊豆の温泉でも十分楽しかったッス、センセイも夜釣りを楽しんでくださったようで良かったっす」
「楽しかったね〜次回はダイビングもしたいね〜〜、吾郎ちゃんは食べるお魚のほうがいいかな?」
「そんなわけでもないですけど・・漁港を覗いてみたいスね」
「いいよ、マンボウでも買って見る?」
「いいすね、刺身美味いスよ」
「・・食えるんだ?マンボウ・・」
「はい!!」
「センセイ、なんか書き込みづらいスね」
「あ〜うちのバイダでなんかやらかしたヤツでも居るんじゃない?迷惑だよね〜」
「とりあえず専ブラ試して見ます、センセイはその間におやつでも食ってて下さい」
「ねー吾郎ちゃん、うまい棒ってなに?」
「美味い棒は・・うまい棒です。食った事無いんスか?」
「無いよ、イカチョコ?ゲテモノ?」
「や、結構食えるかと・・・」
「蒲焼?ハムサンド?駄菓子ってこういうおかず系結構あるのね」
「全部食べていいッスよwww」
「そう言えば駄菓子って良く知らないのよねえ、俺。どんなのがあるか説明してくれる?ゴロちゃん」
「杏とかすももとか……今じゃコンビニにも結構たくさん売ってるのになぁ
ま、北岡さんみたいに浮世離れしてると判んないだろうな〜w」
「お前は生活臭が強すぎると思うがな…」
「・・・?センセイ、何を読んでらっしゃるんスか?」
「ん?んー、ちょっとね・・」
「ファイブ・・スターストーリー?」
「ファイブ・スター・ストーリー『ズ』 だよ」
「面白いんスか?」
「結構ね・・・膨大な設定とやたら複雑な人間、国家勢力関係、
だけど設定に埋もれない魅力的なキャラとモーターヘッド、「巨大ロボ」ね
かなり陶酔した展開ではあるけどなかなか上手く作ってると思うよ」
「やっぱり巨大ロボなんすね」
「や、そーゆーわけでも! ・・あるかも」
「・・?センセイ、これかなり昔の・・」
「そだよ?どうしたの」
「のわりにゃぁ家にグッズ無いスけど」
「だって今日始めて読み始めたんだもの」
「連載されてる雑誌が・・・」
「あーそれね、とりあえずチラ見した事はあるよ
でも俺って急ぐ性格じゃない?テレビ番組だって1週間待つのヤなのに
友達が言うには作者遅筆でなかなか進まないらしいし
だから今まで手出さなかったのよ、いわゆる『鬼門』ってヤツ?」
「で、完結するまで待ってたん・・」
「完結してないから」
「え」
「そーなのよ、作者何をチンタラやってるんだろうねぇ、
急げよ!せめてこの俺がじじぃに成る前にさぁ?
だったら俺が乗り出してガレキから何から全部買ってやるってのに?
いやいっそ実物大ナイト・オブ・ゴールドくらい作ってやるよ?金メッキでww」
「だったらなんで手ぇ出したんス・・」
「いやそれは・・ボソボソ・・あいつらが言うのよ・・吾郎ちゃんが・・似てるって」
「え」
「ファティマに・・説明よかこれ、読んでみなよ」
「センセイ・・・俺男です」
「判ってるよ!男性型ファティマも居るから!あっでも吾郎ちゃんのほうがかっこいいよ、もちろん」
「それにオレこんな従順でも忠義でもありません」
「え?」
「なんでも出来るわけでもねぇし」
「吾郎ちゃん?」
「人間離れした特殊能力ももってませんし」
「はい?」
「でもいいスね・・そんな力があってマグナとも意思が即通じて・・一緒に・・夜食作って待ったり」
「いやモーターヘッドは夜食作らないと思うけど?」
「そうだマグナに新しいカップ麺やるとこだったんス、ちょっと失礼します」
「・・・・・意思、十分通じてるんじゃ?」
「吾郎ちゃん、やっと一区切り付いたから朝ゴハンにして」
「もう出来てます、キッチンへどうぞ」
「さすがゴロちゃん、手際がいいね」
「久しぶりに雨だね」
「そすね、これで水不足、少しでも解消するといいんスけど。漬物、スイカでいいスか?」
「うん、キュウリも欲しいな。水不足解消無理ねー、日本の水事情に日本のダムって合ってないもの、
余り雨ふらないとこにおっきなダム作ってもねー、あっゴハン卵かけにして!
小さいダムをあちこちに作るほうが効率的だっての、
日本の天候は狭い地域で細かく変わるんだからさ」
「海も湾で魚違うし、山の天気が変わると海も変わります」
「山から川が流れて平野を抜けて海に注いで・・生態系は水で繋がってるからね」
「今年は海が暖かいので赤潮が怖いスね。味噌汁お代わり注ぎます」
「お願い。クラゲも大発生かな?」
「かもしれないスね・・、どうぞ」
「ありがと、このサバの干物美味しい」
「兄貴の嫁さんの自慢の一品なんスよ、喜びます」
「チーズケーキも上手なんだよね、お義姉さん。料理上手の一族だね」
「実言うと兄貴と同棲するまで料理したこと、まるで無かったそうで・・」
「え!とてもそうは思えないね」
「最初は包丁の持ち方から、兄貴に手取り足取り教えてもらったそうです」
「そうか、お兄さんも料理上手だもんね」
「ねーちゃん正真正銘のハコイリだったスからw でもそんだけに味わかるから」
「上達早かったんだろうね」
「はい、今じゃ実家のコックに負けない味だそうです」
「努力はするもんだね〜、美味しかった、ご馳走様」
「お粗末様です」
パスタ
種類は決めてない
カレーにした
納豆にした
たくあんにした
hagaitai
あじの開きにした
「これ全部すか?凄いっすね」
「いや。たまたま潮が良かっただけだ、運が良かった」
「全部干物でいいんすね」
「あぁ、裁いたヤツ全部頼む、悪いな」
「いえ、この日差しじゃせっかくの魚が・・干してもダメになるだけだし」
「しかし部屋に臭いが付かないか・・」
「温室用に区切る事が出来るんで大丈夫っす」
「・・・・あ、昼ごはん覗きに来たの?悪いけど取り込み中よ。
なんちゃら山が山ほど釣った魚を干物にしたいってさ・・
あーぁ、吾郎ちゃんの野菜部屋にあんなに広げちゃって」
「これでいいすね、後は天井のファン回して・・秋山さんそこのスイッチで」
「これか?空調とパーティー用に照明・・こうしてみるとこの部屋は干物にうってつけだな」
「元温室スから、半日もあれば乾くかと」
「いきなりおしかけて悪かったな」
「久しぶりで楽しかったっす・・w」
「城戸がな」
「?」
「お前から教わったとサバサンドを、作り続けて花鶏の昼メニューにまでなったはいいんだが・・
干物が切れて大騒ぎだ、そして釣ればタダだと佐奈子叔母が」
「それは・・」
「丁度生き抜きもしたかったし、花鶏をホッポリ出して一日釣りに行ってきた、
いいリフレッシュにはなったが少々釣りすぎた、オマケに空梅雨の癖してこの天候だ。
正直助かった」
「気に入ってもらって良かったッス」
「礼といってはなんだが、一緒に釣ったカツオとシマアジ、北岡か庭の猫にでも食わせてやってくれ」
「有難う御座います」
「あー吾郎ちゃんしあわせそ・・俺も釣り、覚えるべきかね?こうカジキでも一つ・・・・ゴローちゃぁぁん」
なるほど
干物たびたい
もずくたびたい
>>770 「の橘さん、もずくは無いっすけど、昨日のアジのひらきがあったので
メシ炊く時に炊き込んで、アジの炊き込みメシにしました。
>>770さんもつ食ってみてください、簡単で美味いっす」
「吾郎ちゃんこのゴハン美味しいねーいくらでも入るよ
たまにはこんなチープなゴハンもいいねー」
「
>>762さん、納豆とタクアンのパスタも美味いスよ、
めんつゆで味付けすりゃぁなんでも和風になって便利っす」
「
>>763と
>>764と食材持ち寄って一緒に食べるといいよ」
「
>>765さん 歯痛には正露丸つめると一時的に麻酔になるっす
正露丸はマヒさせる成分がほとんどなんで、薬効は怪しいすけど
とにかく早めの歯医者が一番す」
「お前らのとこにはゴローちゃん居ないんだから、さっさと言う事聞いていったいった」
「センセイ、俺でも歯痛はどうにもなりません、アポとってあるんでとっとと行きましょうね(にっこり)」
「・・・ハイ」
ゴローちゃん… ポッ
お腹すいたよゴロちゃん
「センセイ・・ダイエットするとおっしゃったじゃないですか・・」
「だぁって、考えてみれば俺がダイエットに参加する必要無いんだもの」
「令子さんにバレたらどうするんスか」
「ゴローちゃんが言わなきゃわかんないって、ね、なんか作って〜〜」
「あるにはあるんスけど・・」
「ん?」
「おからクッキーとか、こんにゃくの田楽とか、寒天とか・・ダイエットメニューばかりなんすけど」
「フツーのゴハン無いの?」
「めぐみさんが食べました『秀一の代わりに』と・・」
「・・めぐみのヤツ痩せの大食いだっけ・・えーと、お菓子でも冷凍食品でも」
「しょうがないスね・・俺の部屋にインスタントすけど、買い置きがあるんでそれを・」
「わーい、じゃ吾郎ちゃんのお部屋にお呼ばれしようかな」
「タイのトムヤムクンヌードルがお勧めです」
ゴンゴンゴンガン!!!
『起きろ!!てメェら!』
「・・・・・・・・?あ・・さくら?」
『何寝ぼけてやがる!男二人で車の中でおねんねとはな!呑気な連中だぜ』
「・・・寝てたのか、俺は・・・」
『あぁ、そっちのセンセイと仲良くなw』
「浅倉、感謝するぞ」
『あぁ?』
「センセイ、センセイ起きてください」
「・・・・・・ん・・・・」
「センセイ、ほら!」
『起きやがれ北岡!』
「・・・・・・・るさいよ・・・・・・」
ゥィーー
「丁度いい、浅倉、センセイを家の中まで運べ」
「・・何馬鹿言ってやがる?」
「メシつきだ、豪勢なステーキも付けてやる、食い放題だぞ」
「・・・ふん、北岡もこれじゃ戦えんしな、手をうつか」
「いい子だ、早く家に入れてソファにでも置いてくれればいい
俺は荷物を片付けてすぐメシを作るから・・」
「こぶの1つ二つ出来てもしらんぞ」
「壊さなきゃいい、ほら急げ、俺もセンセイも丸二日寝てなかったからな・・
寝そうだ」
「急ぐさ、ドアロック開けろw」
「センセイ、ほらちょっと立って、家に入りますよ」
「・・・・ん・・・・」
「
>>777でそんな事があったの・・・ジャムちょうだい」
「ええ、いいタイミングで来てくれて助かったっす。あんずでいいすね?」
「うん、確かに・・書類奪われたりしちゃたまったもんじゃないしね。
でも昨日はホントに眠くてさぁ」
「俺も油断しすぎでした、少しだけのつもりが・・紅茶どうぞ」
「吾郎ちゃんは責任無いよ、まだ寝るって我がままこねたのは俺だもん、
家の車庫は一応セキュリティ付いてるからって」
「いえ・・背負ってでも家に入りゃぁ良かったっす、幸い何も無しで済みましたが」
「浅倉にステーキ2,3枚振舞ってやればガードに使えるなら、これからも頼もうかな?w」
「いいかもしれませんよ?ステーキは4枚要るっすけど」
「そんなに食ったのアイツ?肉だけがつがつとここぞとばかりに?」
「メシと味噌汁と・・食後は昨日の頂き物のケーキを・・オムレツ出来ました」
「あぁ、昨日のクソ不味そうなケーキ厄介払い出来たの?良かったぁ〜〜
なんなら城戸にでもぶつけてやろうかと思ってたよ」
「浅倉、不味いといいながらキレイに平らげましたよ。スープお代わりいかがすか?」
「うん、お願い。 ふーん、一応味覚あるんだ」
「あんまり不味いと繰り返すンで、茶飲ませて土産に冷凍してあったパイ持たせました」
「吾郎ちゃんサービス良すぎよ?吾郎ちゃんのパイなんて、撒き餌も同じじゃない」
「そんなに威力ありますか?」
「あるよー、聞いた途端食べたくなっちゃった」
「じゃ、一切れ差し上げます、残りは御前のお茶の時間に・・」
「楽しみにしてるねー」
「キレイだね、何処でこんなの覚えるの?」「学校で…」
「そう、学校かぁ、じゃ、今教室は七夕仕様でキレイだね」「今夜…で」
「えーもったいないな、ずーっと飾っておけばいいのに。そうもいかないか?」「夏休み…皆で…」
「そう、キャンプファイアーに使うんだ。それなら天の織姫と彦星に届きそうだからいいかな?」
「あのね…」
「え?お願い事にそれ書いたの?どれ」
『織姫と彦星が会えますように』
「こういうのは自分のお願いを書くものだよ」「でも…」
「んー、確かにこのお天気じゃ一年ぶりなのに会えないかもねぇ。それは可愛そうだ
じゃ、こうしよう」
『天に届けますのでこの竹を川に流して、二人で文通してください』「!…ね」
「ん?それも付けるの?」「…助けてくれる…から」
「そう、いいね、この絵ゆかりちゃんが描いたの?ずいぶん強そうだw」「…強くて、優しい子なの…」
「そうだね、とても上手く描けてる」
「吾郎ちゃん・・・」「しょうが無かったんス、マグナが居ると思わずドアを・・・」
「どどどんな反応したの?ゆかりちゃん」「別にどうも、マグナも動かなかったですし・・」
「ガンプラとでも言ったわけ?」「いえ、『凄いだろ、センセイのご趣味なんだよ』と」
「趣味って!それで納得されても!」「非常事態なんスから、バレなかっただけでも」
「いや絶対バレてるってアレ!」「え、でも怖がらないでマグナを撫でたり絵を描いたり」
「あぁちっこくてもやっぱり女だねぇ、女のカンは侮れないよ」「し、センセェ」「え?」
笹の葉さらさら のきばにゆれて お星さまきらきら 金銀すなご
「由良、コーヒーを・・」
「カフェイン抜きっすね」
「あぁ・・頼む」
「吾郎ちゃん、俺には紅茶、ジャムたっぷりで」
「イチゴジャムでいいすね?作りたてです」
「うんお願い」
「で、なんで手塚が朝からここに居るのよ?」
「数日前から居たが?」
「?!どして!」
「雨だから」「雨っすから、手塚さんコーヒーです」
「なんで雨だとウチに居るのよ?!」
「雄一の部屋が改築中で」「マンション移られたそうなんですよ、斉藤さん、紅茶これでいっすか?」
「だーかーらー!俺にわかるように説明してよ!」
「俺は住居が無い」「基本、斉藤さんのお家に仮住まいだそうです。マフィンとクリームおいときます」
「転がり込んでるわけね・・でもそれでなんでウチに来るのよ、他所に行けばいいじゃないの」
「花鶏が水浸しで転がり込めない」「床下浸水だそうですよ、長雨に集中豪雨っすからね」
「またあそこなの・・?まったくもう」
「でもセンセイ、このジャム用の砂糖もこの米も、手塚さんが当ててくださったんスよ」
「とち乙女?なにそれ?そんなこと出来るの?呪い専門だと思ってたよ」
「占いはするが呪わない、これはくじ引きで由良が当てた
由良の運気が強かったからそれに一番良い組み合わせを探して・・」
「田中スーパーが一番良いと言うんでそこのくじを引いたんス」
「ちょっと待って、もっといいもん当てられないの?海外旅行とか宝くじとか」
「その方面には今由良の運は無い、現在の由良の運はこの家の中で一番発揮される、
今日のラッキーカラーは緑、ラッキーアイテムは羽ペンだ」
「・・ちょっと吾郎ちゃん、俺朝ごはんの腹ごなしに羽ペン探してくるね。
たしかサイドボードに・・」
「センセイ夜食です、そんぐらいにしちゃどうスか?」
「そねーオシゴトも脳の血糖値が下がると効率落ちるしね
今日の夜食はなぁに?」
「チーズリゾットです、夏野菜のグリルサラダとデザートはマンゴープリンとスイカのシャーベットで」
「頂いた宮崎の?」
「はい、完熟だからちぃっともったいないかとも思ったんスけど・・」
「ふふ、吾郎ちゃんが作ってくれるんだったらちっとも、もったいなく無いよ、
ではデザートをお先に頂くよ」
「どうぞw」
「うわー爽やかな味、スイカも全然えぐみ無いねぇ、俺キュウリみたいな汁の味苦手なのに」
「有難う御座います、生クリーム入ってるからッス。ところでもうすぐ夏休みスね」
「そうだねー、ゆかりちゃんのスケジュールはどう?」
「はい、丁度センセイの日程と合います、
海外は今年は無理なんで、那須高原と定番ですが軽井沢がいいみたいです
ゆかりちゃんはオルゴール美術館を見たいと言ってました」
「そして吾郎ちゃんはクラシックカー博物館に行きたい、とw」
「・・今年こそは、です」
「俺もあそこは一度行ってみたいと思ってたんだよねー」
「食玩売ってませんよw」
「なんで食玩よwww、まぁショップも覗いて見たいけど
気に入った車があったら、カタログ代わりにちっこい見本持って買いに行きたいしね」
783 :
名無しより愛をこめて:2007/07/27(金) 10:42:57 ID:zalTf27y0
先生、橘朔也に全部食べられてしまいました。
貪欲な豚め!
koredemokurae-
「久しぶりのお家だね」
「センセイ、アイスレモンティーです」
「ありがと。ぁあ〜〜ぁ、でも夏休み終了かぁ、子供が羨ましいよ」
「ゆかりちゃん喜んでましたね」
「吾郎ちゃんも充実してたんじゃない?」
「はい、クラシックカー博物館も行けましたし、高原野菜も良いのがあって」
「取立てを生で食べる野菜なんて初めてだったな。
大根があんなに甘いなんて思わなかった」
「今日は簡単に、高原野菜のサラダに那須牛の和風ステーキ、それにグリルしたチーズの盛り合わせ
それにフレッシュなミルクとヨーグルトで作ったラッシーです」
「手早いね、さすがゴローちゃん。頂きます!」
「デザートはゆべしを使ったシャーベットですよ」
そんなに食ってると太るぞ北岡。
「おはよう御座います
>>787さん
それが太んないんスよ、
頭を使う仕事のせいか甘い物を欲しがるんで
午前と午後にオヤツもお出しするんですが・・
むしろ夏は食が細くなるんで気が抜け無いっす
これですか?これは・・」
「〜〜オハヨ吾郎ちゃん・・」
「おはよう御座います、朝ご飯出来てます」
「うん、アリガト、ちょっと甘いの頂戴」
「マリトッツオとデニッシュです、カプチーノにしますか?それともロシアンティーに?」
「ロシアンティーちょうだい、ジャム多目で」
「今朝も血圧低そうっすねw」
「う〜〜コレ食べたら熱いシャワー浴びるわ、目ざましに」
「用意済ませてありますから、後でチェックだけしてください」
「ん〜〜・・」
「センセイ紅茶・・センセイ起きてください!おきて!!〜〜〜〜〜寝んなゴルァ!!!」
「?!・・あーーー 危ない危ない・・寝るトコだった」
「しゃきっとして下さい!」
「ごめ、お茶飲んだらすぐ風呂入るわ、ご飯後で」
「・・はぁ・・センセイいっつも朝は弱いんス
早めに起きて体動かしてからでないと目ぇ覚めないんで
目覚めの甘いモンが欠かせないんすよ
・・・・風呂場で寝てねぇかちょっと見てきます;;」
メタボ
ぼため
a
gurume
unn
イカスミたびた
うん
ゾウをたびた
かわつるみ幼稚園
射精小学校
交尾中学
早漏学園
セックスフォード大学
「夏だねー」
「・・・そうっすね・・・」
「まぁ海も山もネットもゴミが増えちゃって」
「マナーなっちゃいねぇっす」
「どうせまた増えるから、掃除しなくてもいいよ、
それより早朝ドライブの後の朝ご飯が楽しみ!」
「山形の『だしごはん』山芋やオクラでとろねばで上手いス」
「ひや〜っとしてるから、食欲の無い夏の朝でもすんなり食べられるものね」
「おかずは焼ナスとハモのゼリー寄せ、デザートには桃のヨーグルトジュースです」
「空がさぁ、暗い色から明るく白んでくるの見ながら、山の上で食べるのって格別だよ」
「風がキモチいっすよ、ちょっと熱いほうじ茶も用意しました」
「今夜のお夜食はおはぎ?」
「はい、ゴマや味噌味も用意しました」
「へー味噌味なんて初めて」
「田舎のほうじゃ当たり前に作ってましたが・・そういや余り見ないスね」
「黒ごまのが好きよ、貰うね」
「ゴマは疲労回復にいいスからね」
「味噌は・・なんだろ?」
「夏は塩分いるからじゃ無いスか?」
「かもねー うん美味しv」
「小豆は殺菌力があって炎症を抑える効果がありますし・・」
「そう考えるとお萩は免疫力の落ちる真夏にぴったりの健康食なのかもね」
「ちょっとこういうモン食って身体休めるだけでも、だいぶ違いますから・・」
「もう一個、今度は味噌味貰おうかな」
「どうぞ、ところで島田さんから頂いた新茶、いいすねこれ」
「いい香りよね、彼女育ちがいいだけあっていいもの知ってるわ」
「なんでOREジャーナルに居るんすかね・・」
「俺は趣味じゃないかと思うけど?」
「・・こないだ『マリリン』に聞いたからっつってたっすけど・・」
「・・・・彼女ならあるかも・・・」
「イグアナ占いすか?」
「センセイ、夜食いかがっすか?」
「う〜〜終わらないね、そうねーちょっと効率悪いから、頭休めよう」
「今夜は鶏茶漬けっす」
「紫蘇載せてー」
「ゴマもかけときます」
「うん、いい香りねこれ」
「出しとってソレで茶漬けにしてみたんスけど」
「さっぱりして美味しー」
「庄内地鶏のささみが頂き物であったんで・・」
「臭みが全然無いね、もう一杯頂戴、今日はもうこれで仕舞いにするよ」
「はい、風呂用意出来てます、シャワーじゃなくてちゃんと漬かって温まってください」
「暑いからやだ」
「ダメっす、風呂上りにカキ氷つけます」
「・・譲歩します」
なにげにこのスレ好き。
うちにもひとりゴローちゃんほしい。
「有難う御座います
>>802」
「あげないよ!!!」
「・・・・・・・センセェ・・・」
「・・・・・・だって・・・・吾郎ちゃん一人しか居ないじゃない?」
「普通人間は皆一人しか居ません」
「口答えすんの?でも吾郎ちゃんみたいな便利な秘書、普通居ないよ
いや世界中探してもいないね!断言出来るよ」
「便利でも186のヒゲ男が部屋にしじゅう居たらせまっくるしいだけっす」
「188の俺は?」
「センセイは・・スマートじゃないスか、ヒゲないですし」
「ヒゲなの?問題は?」
「女の人が喜ぶかどうかって話っす、大概の女ならセンセイなら喜んで・・」
「802が女とは限らないと思うけど?」
「・・男なら余計俺じゃ嫌じゃ無いスか?」
「じゃ男でも俺ならいいの?」
「・・・微妙に論点ずれてる気が・・」
「論点なんて気にしなくっていいよ、
吾郎ちゃんの容姿を知ってて欲しいって相手に、
ヒゲだからせまっくるしいとか言ってる時点で既にズレまくってるってもんよ?」
「・・・そっすか」
「まぁ猫の子みたいに「一人」なんて言ってる802が一番ズレてるけどねw」
「猫・・・・ぁ!」
「何?猫接待忘れてた?」
「ちょっと失礼します!!」
「本当に誰も彼も吾朗ちゃんを欲しがるんだから、ったく〜〜
802、吾朗ちゃんは上げられないから、代わりに猫の子はどう?
今なら可愛い盛りのが選り取りみどり、5毛玉も居るのよ
もちろんワクチン接種済み、考えと居てね、じゃね〜〜」
「センセイ、カキ氷出来ました、梅蜜でいいすね?」
「ありがと、あぁカキ氷の時期ももうそろそろ終わりだねぇ」
「気が早ぇッスよwwまだ外すげぇあちッスよ」
「そうだけどさぁ、8月終わるとやっぱり秋に近づいてる気がするよ」
「夏休みが終わるからっすか?」
「〜〜!キーンと・・・」
「急いで食うから・・w」
「休みも終わりだけど日差しが違わない?果物なんかも秋のものに移り変わっていくじゃない?」
「そっすね、八百屋でも秋ものが増えました」
「それも楽しみだけど、夏が終わるのはちょっとさびしいね」
「みんなの熱気もちぃっと収まっちまうカンジしますね」
「祭りの季節が終わって日常に戻っていくみたいな、ね。
うん、美味しかった、ご馳走様」
「お粗末様です、夕食は夏の名残カレーすから」
「そね、あと数日、夏を楽しみましょ」
これは良スレだな
落としておくのにはもったいないので保守。
ゴローちゃんのレシピ、家で試してみたりしてます。
>>805 >>806 「有難う御座います、そんなたいしたモンは作ってないんで恐縮ッス」
「吾朗ちゃん〜今日のご飯はなぁに?俺お腹減っちゃったよ」
「栗と豚肉の甘煮とむかごご飯、さんまの刺身にデザートはイチジクのタルトです
自家製葡萄のジュースを一緒にどうぞ」
「去年頂いた山葡萄の?」
「いえ、あれはまだ時期遅いんで、これは頂き物のピオーネで作りました」
「甘くて濃厚な味ね」
「砂糖入れて無いんスよ」
「へぇ!これで?」
「作り方も簡単スよ、皮付きのまま煮詰めてザルに開けて、後はほっとけば自然に漉されるんで」
「おいしー、お代わり!」
むかご御飯、自分はトラウマだな…gkbr
得体の知れない味がした…北岡に好き嫌いはないのかな
809 :
名無しより愛をこめて:2007/09/03(月) 23:04:49 ID:NVWh2HJL0
このスレ見てたら腹減ってきたな
でも簡単に作れそうにないじょー。
吾郎ちゃんは一流シェフだねい。
>>808 「むかごはそれ自体には風味しかないッスからね
昔家のじっちゃんがジャガイモを味付けず齧って不味くて
それ以来ジャガイモしばらく嫌いだっつのと同じような・・・
軽く水洗いした後、まな板の上で塩擦りして、
少し塩を残したまま炊き込むと塩味で美味いッスよ。」
「センセイもスキ嫌いはあります、まず・・」
「ホヤだめだから俺、覚えといてよ ホヤ」
「・・おはよう御座います」
「好きなものは本編のとおり『贅沢なものならなんでも』だったんだけどね
最近は『吾朗ちゃんの作るご飯ならなんでも』になっちゃったわ、
本当、
>>810、訂正しとく、吾朗ちゃんは一流シェフ以上よ・
おはよ、吾朗ちゃん。今日の朝ご飯なにかなー」
「今朝は湯葉ととろろのダシ茶漬けに、ブロッコリの芯の浅漬け、
厚焼き玉子にゴマバナナジュースです」
「先にジュース貰っていい?」
「どうぞ」
「あー甘くて冷たいジュース、目が覚めて食欲沸くよね」
「果物のジュースは牛乳とバナナを基本にすりゃぁバリエーション作れるし
失敗も少ないので皆さんもやってみてください」
「カリウムと食物繊維とカルシウムたっぷりよ〜」
「センセイ・・」
「出来たの?お昼。さてご馳走になりましょうかね、あっとその前に手洗ってくるね」
「ゆかりちゃん、センセイこっちに移動するから、一緒に運ぼうね」
「ん・・」
「お招き有難う。さて、今日のお昼ご飯はなんですか」
「・・と。 お越しいただき有難う御座います
今日の献立は、えと・・けんちん汁に玉子焼き、酢の物、いわしの梅煮と牛乳です
どうぞお召し上がり下さい」
「美味しそうね、頂きます」「俺も頂きます」「頂きます」
「うん、玉子焼き甘くて美味しい」
「先生甘いの好きだって・・吾朗ちゃんが教えてくれたから」
「いわしの煮物もさっぱりしていい味です」
「今の給食もやっぱりアレ、牛乳出るんだ」
「牛乳、嫌って残すと誰かが必ず一気飲み始めるんスよね」
「余り人気無いか・・も・・」
「うん、俺も子供の頃は苦手だった、だから勝負参加したこと無いし」
「そっすか?けど勝負ごとだと嫌い関係無しじゃ無いスか?」
「けんちん汁お代わり」「はい」
「美味しかった、ご馳走様!」
「ご馳走さまでした」
「有難う御座いました」
「こんなんで良かったのかな?」「バッチリっすよ」
「先生、お茶どうぞ」
「はい、ありがと」
「・・三時のオヤツはホットケーキです」
「それは楽しみだね、じゃ、午後の仕事頑張ります」
「なれないことにちょっと緊張しつつも、楽しいね、平和な午後だ」
「センセイも居ねぇし・・久々にインスタントで済ますか・・
新作溜まってるしな・・、マグナ、待ってろ、湯沸かすから」
ブモー
「ほら、お前の。食い終わったらカップは戻せよ」
モー ズズズズズ
「スープがいまいちだな・・こっち麺の伸びるのがちっと早いか・・
スープはいいから先にネギや野菜入れると良さそうだな」
カラン モ、ブモモモ
「美味かったか、良かったな。それは最初にネギ油を入れたんだ」
モーモーモー
「お代わりどれにする?これか?」
ンモンモ〜〜〜
「『5分煮込み麺』最近お前こういうの好きなのな。ちょっと待ってろ・・・」
「センセイ今どうしてっかな・・・」
モ?
「ん・・・そうだな・・食い終わったらちょっと覗きにいってみてくれ。
今日は危ない件は無いはず・・なんだけどな、心配性かな・・あの人が言う通りw」
「吾朗ちゃんちょっと早いけど、オヤツにして」
「判りました、今日は冷たく冷やしたイチジクとトマトのコンポート、ココナッツミルク味です、
手洗ってきてください、アイスティーもあります」
「キレイね、頂きます
あぁ自然な甘み〜〜癒されるわ」
「イチジクもトマトも完熟で甘みたっぷりなんで、甘さ控えめのほうが甘みが味わえるッス」
「すこぅしハチミツ入ってる?」
「はい、ココナッツと合うんで」
「なんとなく南国っぽい味になるね〜」
「夕食はインドネシア料理で、サンバルゴレンウダンとレンダンサピ
ナシソトなんかを作りますね」
「楽しみ!ね、アレ、ピサンゴレンもある?」
「ありますよw バリコーヒー付です」
「センセイお昼ご飯っす」
「う〜〜もうそんな時間?そういやお腹すいたぁ、今日のご飯はなに?」
「ちぃっと時期は外れるンスけど、りんごご飯です」
「えぇ?聞いた事無いな、あ、ピンクがキレイ、皮いりなのね」
「ホタテも入ってます、他に大根のから揚げ、野鴨の内臓のミンチボールの煮込み、
皮の炭火焼と梨、柿のサラダ、骨で取ったゆり根のスープです」
「このから揚げ一度煮てあるんだ?」
「ネットで見かけたんでまねしてみました」
「スープもミンチボールもいい味、鴨丸ごと一羽食べてるカンジで気分的にも食べ応え満点ね」
「鶏は捨てるとこ無くていいすね」
「今日のテーマはジビエ?」
「そっす、ちょうどじいちゃんから送ってきた柿や梨に、こないだの猟師さんから
お礼に送られた鴨があったんで考えてみました」
「野趣に溢れていいね、ソーダ水ちょうだい」
「はい、デザートはそろそろ終わるモモのゼリー寄せですよ」
816 :
名無しより愛をこめて:2007/09/20(木) 01:11:41 ID:iDFJ4VGr0
ふと通りすがったが、美味そうだ、凄く美味そうだ・・・
美味しそう…。
こんな生活が今も続いてるかも、って思えて素敵。
ちょっと遡って読んでみたんだけど、ちゃんと1から読もうと思った。
「センセイ、夜食のドーナツです」
「わ〜いい色!希望通り?」
「はい、卵ドーナッツです
>>780で羽ペンと緑のインクで書いて出したハガキで当たった卵で作りました」
「う〜〜ん美味しい!ふわふわの卵の味とまぶしてあるお砂糖が美味しいんだよね
手塚もたまには役に立つね」
「悪いっすよww色々当ててもらったのに・・」
「だって元々吾朗ちゃんの運気でしょ?あはは」
「そう、由良の運気だ、気にしなくていい」
「わ!!どど何処から出てきたのよ手塚?!」
「さっきから由良と一緒に」
「・・ドーナツ作ってたんスけど・・・」
「なんで家で深夜にンな事やってんのよ?!」
「明日雄一がコンサートなので差し入れを作っていた」
「手塚さんもお料理お上手ですよ」
「いや、雄一や由良にはかなわない」
「・・いいから今度から出る時には出ると予告してよ・・ビックリしたよ本当に」
「うむわかった、というところで俺はそろそろ戻る」
「その1箱だけでいいんですか?」
「あぁ、雄一が食べる分だけだからな、厨房を貸してくれて助かった、ではな」
「お疲れ様ッス」
「・・・・ね、吾朗ちゃん、もしかして家のキッチン、蛇も料理してるとか言わないよね?」
「は?浅倉は食うの専門ッスけど?」
「そ、そう、それならいいのよそれなら・・・ははは・・・って!良くないよっ!
なんか家がライダー寄り合い場になっちゃってるってのよ?!」
「・・・センセイ、それ元からッス・・・」
卵ドーナツ…うまそ〜。
食べたくなったー!
そのうちまた真司が餃子造りにやってきたりするんですね。
手塚ってゴローちゃんのこと名字で呼ぶのか。一瞬誰のことかわからなかった。
先生のスレ、落ちちゃったみたいですよ。
ここは落とさん!
読むの楽しみなんだもん。
ゴローちゃんくらい料理出来たら楽しいだろうなー。
>>823 「お知らせ有難う御座います
でもまた立ったみたいッスよ?
センセイと同じく結構しぶといスレみたいッスねwww」
>>824 「そっすね、料理出来たら・・確かに楽しいです
食費も安上がりになりますし、誰かを喜ばせるにはてっとり早いんスよ
メシならいちんち三回、オヤツ入れりゃ4回は喜ばすチャンスがあるんで
基本1つ覚えてそれのバリエーション増やして、それからまた1つ基本な料理覚えて
そうやってって一年365日の×3、つくってりゃ一年で結構作れるようになるもんッス」
「家は夜食も吾朗ちゃんが作ってくれるもんね〜〜 ×5だよ た・だ・い・ま」
「センセイ、お帰りなさい。デザートにはまだちょっと早いスよ?」
「なによーデザート食べたくて早く帰ってきたみたいじゃない?確かにそれもあるけどw
あー外、だいぶ涼しくなってて助かったー、冷たいお茶頂戴」
「はい、ただいま」
「でもなんか夕べはちょっと落ち込んでたみたいなのよね
俺のスレが落ちちゃったからって?
だからちょっとほっとしたかな、新スレ」
「センセイ、お茶どうぞ」
「あれデザート?」「早めっすけどねwさつまいもと焼林檎のケーキです」
「乗ってるキャラメリゼが食欲そそって楽しいね」
「新スレ祝いに今夜はご馳走です」
「あれ、聞いてた?」「は?」
「あ、やなんでもないよ、頂マース」
やっぱり料理には「喜ばせたい」「喜んで貰いたい」って気持ちが大事なんだねー。
先生みたいに美味しそうに食べてくれる人だと、作り甲斐もあるよね。
「いいよなぁ、安定した食生活ってのは」
「っスよねぇ」
「……空飛ぶパスタなんて、絶対作らねぇだろうしなぁ」
「編集長、何かあったんですか?」
>>827 >「……空飛ぶパスタなんて、絶対作らねぇだろうしなぁ」
「・・浅野さん・・・」
「・・・めぐみの作るモノ、失敗さえしなきゃ味はいいんだけど・・・」
「もーどばーっと、こうアタマっから?編集長かぶっちゃってさー
でも編集長味見して『うん、味はいいぞぅ味は』って言ってから『あちちちち!!』と騒いでンの!」
「・・・身体はって笑い取るタイプなのね・・・」「・・ッスね」
「奇しくも家も今日はパスタだったわけだけど、良かった〜空飛ばないヤツで」
「ウマイね〜これ!それになんか具が豪華!」
「サーモンとほうれん草といくらの生クリームソース、タリアッテーレです
浅野さんのはなんだったんスか?w」
「えーとねトマトソースで、でなんてったっけ?辛いけどウマイソーセージが入ってんの」
「チョリソーでしょ、めぐみお得意の、バジルの入った」
「そうそうそれそれ!で、ちょこっと粉チーズかかっててさ、俺沢山入れようとして怒られた!」
「お前〜せっかくのソースの味がだいなしよ、それじゃ?」
「へっへー、なぁんだやっぱ北岡さんも食べたかったんじゃ?デザートのコンポートも美味かったですよ|」
「やだよ、アタマから被る気は無いしさ、めぐみも大久保のトコに水あってるみたいだしさぁ
丁度良かったんじゃないの?めげないタフな面子に災厄モチだけど美味しいご飯作ってくれるあいつで」
「毎日作ってもらえるんですか?」
「そー殆ど毎日、昨日は牛丼で一昨日はえーとーチーズケーキで咳一昨日が
中華で、なんてぇの?まんかん全席?ってヤツでさもー美味かったのなんのって!」
「お前・・めぐみも勤めてるのがなんのためか忘れかけて無い?」
「えっ?え?忘れてないよ、取材の為行ったとこで
そこの料理長に勝ったら教えてもらえるって話になってそれで」
「勝ったと・・さすが・・・」
「凄かったよ!かっこよかったなぁ!」
お腹空いたよー。
「センセイ、接待ゴルフだから昼は食べてくるはずだったんスよ、サザエ焼けました」
「でもさ〜なんだか親戚のお嬢さんだとかさ、いかにもなカッコしたお嬢さんが隣に居てさ
しかもあっちからもこっちからも取り囲まれてお見合いのバッティングみたいになっちゃってるし?
女性の視線で血の雨が降りそうだったから折悪しく天候も不順だったし、早々に退散して来たのよ」
「いかにもなカッコってどんなの?ね、このタレかけていい?」
「お前なんにでもギョウザのタレかけるの止めろよ!JJとかそこらの雑誌だよ
めぐみか令子さんにでも聞けばよーく知ってるから」
「城戸さん、たまり醤油かけましたから、イサキも焼けましたよ」
「あんがと〜〜、そっか明日聞いてみる!ジャーナリストは勉日々強不可欠!」
「・・その前にお前、普通の常識が決定的に欠如してる気がするよ」
「しっ、失礼な事言うなよ!常識くらいありますよ、あ、由良さんその魚はどのタレ?」
「オリーブオイルかけてもう味付けてありますから、そのままで」
「お前のファッションの常識はユニクロ止まりがいいとこだね、吾朗ちゃん牡蠣焼けた?」
「はい、レモン絞ったのは塩で、こっちは中華ネギタレです」
「ありがと、うーんいい香り」
「うめーこのでけーエビ!」「お前オマール海老も知らないの?食い物の常識も無いみたいね」
「し、知ってるやぃ!結婚式に出るやつだろ?」
「最近は結婚式にも出ますね」「結婚式は本来イセエビでしょ!吾朗ちゃんこんなのフォローしてやる必要ないから」
「センセイ鮑焼けました、で、気に入った方いらしたんですか?」
「止めてよ〜〜ああいう『あなたの色に染まります』ないやらしさをちらつかせる子はどうもね
やっぱり女性も覇気がなけりゃ面白くも無いってものよ」
「へー意外だな、北岡さんて我がままだからわがままを聞いてくれる女性がいいんだろって思ってた」
「それはどうも、我がままなら吾朗ちゃんが聞いてくれるしさぁ、間に合ってますよ。
ねーそれより今夜も令子さん来ないんだろ?白状しろよこの」
「いやいつ取材終わるかわからないからってだけ、・・・とはいってもコレばかりは〜〜」
「だよなぁ、その気になればいくらでも取材って嘘つけるんだしぃ?」
「嘘つきはお嫌い?」
「れ、れれれ令子さん!、よ、ようこそ
あ、こちらにどうぞ、いや〜来て頂けるなんて!感激ですよ」
「れーこさん、どれから食べます?これなんかウマイっすよ」
「・・城戸は気にせず、ビールもありますけどワインお注ぎしましょう、魚貝なら白がいいですよ」
「そうね飲みたい気分だわ、お願い」「はいっ!」
「城戸・・・ナニガアッタノヨ」
「・・取材先で・・あったんじゃナイスカネ色々ト・・・」
「なんが女だてらによ!あのオヤジ!ついでっ、北岡さん!」「はっはいっ!!」
「しゅういち〜〜アタシにもぉ〜〜〜」
「令子荒れてンな〜〜おーい城戸ー食ってるかー?」「あ、由良さん、これ、この間の浅野さんの中華対決の全編DVDです」
「有難う御座います、島田さん。あ、これマリリン用サラダです」
「お気遣い有難う御座います・・夏の締めにビアガーデンとは風流ですねぇ」
「そっすね、暑かった夏ももうそろそろ仕舞いっすね、景気よく食べてもらえると気分もいいっす」
「お任せ下さい、では!」
「ビールビール、次はビール行きましょ〜〜〜!!」
「よーし注いで!城戸君!」
「任せてくださいよ〜〜〜」
「城戸君って本当にビール注ぐのだけは上手いねー」
「やだなーめぐみさんほめすぎですよぅ」
「ほめてないよっ!」
「秋の気配の中で飲むのもいいモンっすね」
「そうですねー、マリリン、美味しい?」
賑やかにビアガーデンやってる間、浅倉が乱入したりしないのかな。
ゴローちゃん作のご馳走がいっぱいあるのにさ?
東京は寒いよー
あったかいものが食べたいよー
>>832 「浅倉は毎日来るわけじゃないスし・・」
「蛇だけに食べダメがきくんじゃない?でも本当に寒くなったねー
暑いうちにバーベキューやっといてよかった。
気候が変わってくると食べたいものも変わってくるね
蛇はいっそ冬眠してくれるとありがたいんだけど」
「まだ秋っすよw」
「そーね、最近春と秋が短くなっちゃって、砂漠化ってーの?
だから貴重な秋を当事務所は楽しみたいと思いますよ、ええ、存分に」
「夜食は秋の味覚、スイートポテトもどきです、センセイこれを・・」
「はいはい、えーと
『サツマイモは薄切りにしてレンジで8分、
バターと牛乳と砂糖を混ぜレンジで暖めて芋と混ぜて
泡だて器で潰しつつ混ぜ、耐熱皿に盛ってバター塗った上にまた砂糖まぶして
オーブントースターで焼いただけです
卵黄は入れなくてさっぱりに仕上げてみました』
なるほど〜、甘くてほこほこ、美味しい〜〜」
「本当に簡単に出来るおやつなんで、良かったら作ってみてください」
秋の夜長は夜食が楽しみだよね。
つか、食欲の秋だから、食事全般が楽しみなんだけどさ。
鍋食べたい。
豆腐たくさん入ってるヤツ。
ほしゅ!
何か食べさせてー。
ゴローちゃーん!
「お待たせしました、豆乳鍋です」
「湯葉美味しい〜〜、このくみ出し豆腐も美味しいね
鍋が美味しい季節になったねぇ」
「そっすね、下仁田ネギ煮えました、キノコも食べごろです」
「ありがと、この黒豚がまた美味しいのよね、ボタン鍋もいいけどね」
「水炊きやチゲ鍋もいいすね」
「ちゃんこに土手鍋にふぐチリ、色々あって迷うねえ」
「ほうとうやうどんすきもいいスよ」
「あー、幸せ、日本人に生まれてよかったぁ〜」
「シメにうどん入れますからね」
熱々の豆乳鍋、美味しそう!
いいなぁ、北岡先生が羨ましい〜。
タッパー持って庭に並ぼうかな…。
タッパーじゃ冷めちゃうから土鍋が良いよ
やっぱゴローちゃんの場合、豆腐も自分で作るんだろうなぁ
鍋のときの豆腐は美味いよねぇ
「城戸みたいな事すんじゃないのよ!
>>839 >>841 そうそ、家の豆腐は吾朗ちゃんお手製よ、これが美味しいのよ〜
スーパーの味の薄い豆腐なんてもう食えないね!
鍋にすると絶品よ〜〜〜、ね、吾朗ちゃん?」
「・・・猫鍋ですか?
>>840」
「・・吾朗ちゃん?」
「あ・・すみません・・・・」
「猫鍋って・・・俺は猫食わないけど?」
「や・・ネットで・・・動画なんスけど」
「うん、一応知ってる、で
>>840がそれをやる気かどうか気になるの?」
「なんかあちこちでそういう書き込みを・・見るんで」
「・・・トラコかあさん&5チビ、まとめて貰われてったとこ
草の根からのねっからのネットワーカーじゃなかったっけ?」
「そう言えば・・あ、はい、確か」
「猫もらってもらったお礼、鍋にしようか?大鍋1+小鍋5個のセットでw」
「え、でも」
「あそこの子たちも動画サイト登録してるの知ってるのよ
絶対やりたがるって!」
「でも猫に使うと、人の口に入るモンですし」
「よーしじゃぁ別にダッジオーブンつけましょ、あそこの一家キャンプもスキだし」
「・・奥さんが今年のクリスマスはダッジオーブンでチキンを焼きたいと・・えぇ、思い出しました」
「そ、なら膳は急げ!鍋も急いでねwほうとう鍋つつきながら作戦ねりましょ」
ぐつぐつ、ニャーニャー♪
>>842って、なんかいつもの北岡事務所じゃないみたい…。
「・・浅倉・・何やってる、まさか?!」
「んん?猫を食うわけじゃねぇ。じゃれてるだけだぜ」
「そうか・・・珍しいな、お前が・・・」
「猫は人を本気で襲わないからつまらん、だが暇つぶしにはなる」
「・・可愛いと思うのか?」
「ァあ?なんだそりゃw こいつらは人のガキよりすばしこい
俺の動きを見切るしな」
「・・・・そうか・・・・」
「ぉい、珍しく喋るじゃねぇか、ぁ?ハッw
お前猫がすきなのか?」
「まぁな・・・」
「こいつは腹が減ってる、俺もな
猫餌でもいいから出せよ」
「・・・・・猫の分まで手を出さないなら、作ってやる。待ってろ」
「フン」
「ぉいお前、豪勢な猫餌が出るのを期待しようや」
ニャー
「まぁ猫に豪勢もへったくれも無いか・・・」
ウナー
「秋だな・・ちくしょう、夕焼けは嫌いだぜ・・」
昔はねこまんまとかあげてたけど
今は皆キャットフードだもんなあ・・・
「かつぶしも病気になる猫も居るんで・・」
「猫って確か、食えないものが多いんだよね?」
「はい・・たまねぎとか・・」
「玉ねぎは犬でもそうだね、でも犬もチョコがダメってのはびっくりしたっけ
あんなに甘いもの好きなくせして」
「百合の花なんか花粉舐めただけでアウトな場合も・・」
「え!そうなの?」
「昔それテレビでやってて、でうちの母親があわくって庭の百合を全部ひっこぬいて・・・」
「吾朗ちゃんのご実家、ずっと猫が居たんだよね」
「野良ばかりスけど、一時は家族の数よか猫の数が多かったッス」
「美味しい魚を振舞ってもらえるなら、猫も寄ってくるってものよねw」
「オヤジが一時バーベキューに凝って、
魚、焼くとすんげぇ目を輝かせて集まってくるんスよ」
「へー、意外。猫は生が好きだと思ってたよ」
「意外といえばお盆のぼたもちに使うあんこ
猫どもに半分食われた事も・・・」
「あんこ?食うの?なにそれ!」
「あと畑のレタス食ってた猫も居ました」
「・・・以前うちの家庭菜園のレタス「猫用」って行ってたけど、それで?」
「ばーちゃん、猫のために夏も冬もレタス植えてたんで・・・」
「一家全員何処までも猫好き、それで猫が居付か無けりゃ嘘だねw」
「犬も鳥も、ついでに金魚やムササビも好きっすよw」
「ちょっとそのムササビの話まだ聞いてない!」
「夜食食べながらだったらお聞かせしますよ」
「うん、キッチンでいい子にするから、今夜のメニューは?」
「鮭のホワイトシチューをパイポットに仕立てました、キノコのピクルスを使ったサラダと
デザートはカボチャのアイスです」
先生とごろーちゃんってGAROに出てなかった?見間違いだったらごめん。
悲しいことがあっても、このスレ来るとなんとなく癒される
「別人っすよ
>>848 オレはピアノ弾けませんし」
「俺も別人ですよ、えぇ『令子さん』なんて恋人は居ませんし、ふんだ」
「・・・センセェ・・・」
「いーのよいーのよどーせ振られキャラなのよ俺、
この美貌がいけないのかな?しょーがないじゃないの、持って生まれたんだもーん
ねぇ吾朗ちゃん、俺って高学歴高身長高収入の上に容姿端麗じゃない?出来すぎってもんよねぇ?」
「はぁ・・いいんじゃないすか?それがセンセイのキャラですし
センセイらしくてオレはスキですよ」
「さっきの嫌味な愚痴も含めて?」
「はいw お気が済んだら夜食にします」
「あーぁ最近俺の操縦が上手くなっちゃってw美味しいご飯には勝てないよねぇ
今夜の夜食はなに?」
「焼おにぎりと味噌田楽、福島の郷土料理で八杯汁、それに栗のから揚げです
栗のから揚げは塩振って召し上がりください」
「栗のから揚げって初めて、ほこほこして美味しい〜〜」
「栗は昔っから冬場、新鮮な野菜が手に入らない時の健康食だったそうです
ビタミンやカルシウム、ミネラルが豊富です」
「
>>849さんも癒されてね〜」
癒された!
・・・先生それ、操縦ってか餌付けされt(ry
にゃあ
「いつもセンセイが美味いって言ってくれるから、張り合いあるんで・・
餌付け以前にオレのほうが・・てなづけられてるのかもしれないすね」
「俺の方が一枚上手?おや、疑心暗鬼?」
「そういうわけじゃ・・」
「でもいいの? トラコ母さんとちび達、
全部まとめて餌付けしちゃって家に居つかせても良かったのに」
「・・・いいっす、あいつらはそれで」
「他の猫でもいいんだよ?俺を餌付けするだけでいいの?」
「いいっす、俺はセンセイだけで」
「そ、餌付けしたからには責任持って今夜の夜食も作ってね?」
「はいwじゃぁはかぶとベーコンのスープ出来てるんで、
それにシイタケのバター焼とジャガイモと空豆のニョッキを、
ソースはバジルソースでいいすか?」
「いいよー、冷たいシードルも付けてね」
「はい」
「・・実家から電話あってね、長年居た猫が死んじゃったらしいのね、
猫っていっても吾朗ちゃんにとっては家族も同じよね・・
すぐ新しい猫、ってわけにはいかないのは判ってるよ?
でもねー、目の前に手のかかる子猫居たらさ、吾朗ちゃんの事だもの
手を差し伸べない筈も無いのよ
そうやって出来ていく関係もあればそれでも癒される心ってものもあるんだよ・・。
あー弁護士なんかやってるとさぁ、家族以外の心の動きにも色々と聡くなるものなの
職業病だよねぇ・・・猫、また新しいの来ないかな・・・チビ付きで・・」
なんだこれ
キモイ妄想
久しぶりに上がってると思って来てみたら(三´・ω・三)<困った奴等ニャー
「吾朗ちゃんただいま!急いで帰ってきたよ〜〜〜!さ、ドアも窓もカギかけて急いで食べ・・・あれ?」
「帰ったか北岡、早かったな」「おっかえり〜〜ぃ北岡さん」
「城戸・・秋山・・・なんでお前らが今日此処に居るの?!」
「いつも来る庭師さんが・・ギックリになりまして」「あ?庭師の源さん?」
「丁度俺と城戸が居合わせたので、整体に担ぎ込んだ」
「いあぁびっくりしたよ、目の前でぎっくり腰見たの初めて、あれって大変そうだよ」
「や、それはいいから、なんで夕食時まで居座るのよ?」
「ついでに庭の手入れ、秋山さんと城戸さんにお願いしたんス」
「先ほどやっと済んだ所だ」「ここ庭凄いから結構手間だったよ」
「秋山さん城戸さん、お疲れ様でした」
「そう、バイト代まだなのね、払ってやるからとっとと帰れ!」「センセイ、秋山さんスパロボ始められたそうです」
「・・・・機体、いやその前にどのスパロボ?」
「OG だ・・w」
「やってやろーじゃないの、その前に夕ご飯だよ、腹が減ってはなんとやら、ね」
「上等だ」
「・・・上手くひっかかったすね」
「やりー、これで今夜の上海蟹食べ放題!」
「センセイ、今夜のメニューは上海蟹のフルコースです
上海蟹の老酒漬け、蒸し蟹、土鍋で炊いた上海蟹入りおこわ、、フカヒレ入りカニ味噌豆腐、エスニック風味炒め、ピリ辛炒め
フカヒレと上海蟹のスープ、蟹粉小龍包、蟹粉菜心、茶はウーロン茶と冷やしたジャスミンティーです
沢山食べて勝ってくださいね」
「うん、ありがと吾朗ちゃん!秋山、負けないからな!」
「ふん、勝ってからそんな口が叩けるかな、由良、俺には日本茶をくれ」
「はい」
「さっすが蓮、上手いな、にしても由良さん、北岡さんの食欲出す為にそこまで!
泣ける、泣けるな〜〜〜〜く〜〜っ!」
「城戸さん、すみませんが皿運んでください」
「おいっす!任せて!」
858 :
名無しより愛をこめて:2007/11/01(木) 00:47:28 ID:RDFDPeZM0
「ここんとこずっと気になってたんだけど…」
「なにがッスか?」
「吾郎ちゃんは“吾朗”に改名したの?」
「いえ、吾郎のままッスよ?」
「やっぱ、そうだよねぇ…」
>「吾郎ちゃんは“吾朗”に改名したの?」
「あら・・・やっと来たねぇ」
「そういえば・・そうだったッスね」
「実はいつ誰がつっこんでくれるかなー・・と思ってやってたのね
でも延々つっこんでくれる人来なくってさぁ、
いい加減止めるかどうかしようかなと思ってたとこ」
「そうだったんスか?」
「え?吾郎ちゃんずっとこのまま行く気だったの?」
「オレは別段・・どっちでもいいんで」
「吾郎ちゃん自分の事に興味なさ過ぎ。
そもそもの最初は誰かが間違ったのね、『吾朗』って
でも以前から結構間違われててさぁ、検索でも吾朗でひっかかるの多いし?
公式でもどうかすると・・・」
「超全集だったッスかね」
「そんなわけで軽い気持ちで始めたんだけど全然つっこみ無いんだもん
半分忘れかけてたわ
正直
>>858が突っ込んでくれて助かったよwww」
「気になさってたんですか?」
「まぁ一応、吾郎ちゃんは気にならなかったの?」
「それで困る局面もそう無いすし、オレはメシさえちゃんと作っていられればそれで・・」
「こういう子で訂正さえしないからねぇw
次回からはきちんと訂正しますよ、俺が。
というとこで朝ご飯にして」
「はい、今朝は、カボチャのパンケーキにカボチャのニョッキ
かぼちゃスープにあげたカボチャチップスのサラダ、デザートはかぼちゃのプリンです」
「ハロウィン?」
「きちんと食べてもらえないとお化けが付きます」ミャー
「え?その猫がトリック、いや、お化けなの?」
「奥の篠田さんちの「ぷるる」です、旅行だってんで三日預かり中っす
プリンターの上の牢名主で書類をビリビリに散らかすのが大好きだそうです」
「それは怖いね、ちゃんと食べなきゃ!頂きます!」
860 :
名無しより愛をこめて:2007/11/03(土) 11:27:07 ID:KemPT3/w0
吾郎も北岡もそんな事言わない
腐女子帰れ!
北岡さんは劇場版では終盤現れたハイドラグーンの大群に応戦はしたの?
それから令子さんとは食事できた?
>>857 先生がガノタなのはどのスレでも共通だな
てっきりスルー検定試験かと…>吾朗
「吾郎ちゃん、今日の夕食なぁに?」
「今夜はあんこうのグタ煮、牛すね肉のバルサミコ煮、
蟹とアボガドのクリーミーサラダ栗タルタルソースがけ、それにミミガーの酢の物です
デザートは焼マシュマロです」
「今日のテーマは何?」
「コラーゲンたっぷりで、免疫力強化っすかね」
「体調崩しやすい時期に備えて?」
「そっす、焼マシュマロにはキャラメルソースにクッキーフレークとチョコフレークをまぶします」
「食後にあぶってくれるの?それを楽しみに沢山食べようかな、じゃ頂きます」
「静かな秋の夜長だねぇ、庭から虫の声がするよ」
「おととし、角のご隠居がブチまけちまった鈴虫、結構あちこちで増えてますね」
「たくましいね、あんなちっこい虫なのにさ、
さて、今日の夕食は何?」
「スペアリブのポーク&ビーンズに付け合せの生パスタ、
それにブロッコリとカリフラワーの酒かす和え
デザートはパウンドケーキです」
「ポーク&ビーンズ懐かしい、学生の頃良く食べたっけ〜、頂きます」
「いいッスよね、余ればパスタソースやホットドッグの具に使えるし」
「美味しい、 こういうの食べるとキャンプしたいな、焚き火のそばで食べてみたい」
「ローハイドっすか?いいすねw今度庭でしましょうか」
「いいねー、マシュマロ焼いたりココア飲んだり、ねぇテントも張らない?」
「寝袋、ナンガ・ダウンシュラフありますよ、バッチリっす」
「急でゴメンね吾郎ちゃん、会食ポシャっちゃって」
「いえ、はい出来ました、コンビーフとキャベツのマヨネーズ炒め、かき玉スープです
これから先に食べててください」
「うん、アリガト頂きます」
「で、なんで会食がパァになったんスか?」
「陣痛」
「は?」
「奥さんが臨月でさ、いきなりの予定日前の破水って連絡が」
「はぁ・・そりゃ大変だったすね」
「家にお手伝いも家族も居るのよ、でも会長の50歳にして始めての子だってさ
そりゃもうものすごい勢いですっとんでったよ」
「そすか、で、無事に産まれたンスか?」
「あーでっかい女の子だって、4000グラム超えてたってさ、どうりで朝からそわそわして落ち着かないと思った」
「そりゃおめでたいスね」
「出産祝い贈らなくちゃね、吾郎ちゃんなんか見繕って」
「スティックサラダと紅茶す・・他所からも沢山祝いが来るでしょうから・・
でも商品券てわけにいかないでしょうし」
「そうねぇ、女の子らしいものがいいかな?早すぎ?」
「いえ、以前ねーちゃんが珊瑚の帯止めを・・産後とかけて女の子のお守りになるモンらしいスよ
娘生まれたらブローチにも出来るしつって、祝いに買ってもらってました」
「あーいいねぇ。お母さんへプレゼントしておけば、いずれ娘に受け継がれるのね
じゃどこかでいいデザインのもの見つけましょ」
「デザート、アイス添えたホットケーキでいいすか?」
「うん、ご飯美味しかった、紅茶もう一杯頂戴」
「お粗末様です、焼林檎の残りにシナモン振って添えます」
「ゴローちゃん、城戸がB級グルメ記事を作るって企画に参加させられそうなんだけどさぁ
何がいいと思う?」
「また令子さんがらみっすか?しょうがないっすね」
「B級グルメ以外に難しいっす・・・」
「そーね、普段縁が無いんだからしょうがないじゃない?」
「とりあえず寿司のパックについてくるしょうがで「ショウガ飯」炊いてみましたが・・」
「俺はじゃがりこにお湯かけて「ポテトサラダ」作ってみたよ」
「これ結構美味いすね」
「ポテト系のお菓子は色んな具に使えるね
ポテチの残りを入れた「ポテチ入りオムレツ」好評だし」
「安い魚をマーガリンと叩いて「なんちゃってマグロトロ」も良かったすね」
「でもなんかこう、バシっとアピールできるようなものが無いのよね〜」
「令子さんにっすか?」
「令子さんももちろんだけどさ、OREジャーナルの視聴者に、よ」
「センセイ、なんか目的がズレちまってませんか?w」
「やるからにはさぁ俺なりにビシッと決めたいのよ、わかる、男心ってヤツ?」
「センセイ、今夜の夜食、粕鍋です」
「ありがと〜〜あつあつだね、あぁ湯気がいい香り」
「良い春菊すよ、岡野さんとこの家庭菜園のお裾分けっす」
「へぇ、女将さんの趣味の?本格的だね、あーあったまるカンジ、頂きます」
「それにしても、B級グルメ、こんなにてこずるとはね・・・
豪華素材はダメ、美味くなきゃダメ、カンタンに出来なきゃダメ、意外性がありすぎもダメ」
「ゲテもダメっす・・・思うに・・」
「ん?」
「連想っつのがキーワードかと・・」
「そうね、なんちゃってなんたら、ってヤツね」
「かといって、キャビアもどきをとんぶりでやると、今度は普通の郷土料理に・・」
「どっちかというと田舎のおばあちゃんの知恵袋やご飯になっちゃうのね」
「イクラもどきは普通の加工食品で既にありますし・・」
「新分野を開拓するのはいつでも大変ってわけよね、皆同じようなこと考えてるし」
「駄菓子系もかなりなライバルです」
「あれねーびっくりしたわ、蒲焼味だのどんぶり系だの」
「むしろ近所のご隠居たちのほうが孫が居るんで、そういうモンに詳しいすよ」
「一緒に舐めたりしてんのかねぇ、いいじぃさんが」
「いいじゃないすか、ほのぼのしててw」
「吾郎ちゃんおかわり、なんかお腹減ってる、今日はいっぱい入りそう」
「寝る前すよ?たっぷり食うんだったらあと1時間は起きてて下さい」
「そね、仕事片付けたし、腹ごなしに二人でゲームで汗でもかこうか?」
「そっすね、明日は日曜っすから」
「よーし、あ、吾郎ちゃん銀杏もうちょっと入れて」
「センセイお昼です」
「もうそんな時間? 今日のお昼は何?」
「鮭のムニエルタルタルソース添えに温野菜のサラダ、クラムチャウダーです
デザートは豆乳のパンナコッタ 黄桃ソースっす」
「あれぇ?臭いから肉料理だとばかり・・」
「そっちはクリスマス料理の試作っす」
「ふぅん?クリスマスも期待しちゃう、では頂きます」
「期待して下さいww 温野菜にバターソースかけますね」
先生の家のクリスマス料理は豪華だろうなぁ、ごろーちゃん、うちにも出張してくれ!
むしろ先生のお宅のクリスマスの飾り物になりたい
「センセイ・・誰も居ません、大丈夫そうっすよ」
「よし!今のうちに逃げ出しちゃおう!
もうめぐみもシマダも十分だよ、今年のクリスマスは平穏に過ごしたいし」
「
>>874さんそういうわけで、事務所開けます、すんません」
「俺のコネで棒ネズミランドのホテルに部屋取ったのよ
今夜はゆっくりキレイなパレードと花火を眺められるよ」
「ホットサンドも暖かいココアも持ってきましたから・・」
「じゃ、行って来るね〜〜 住人の皆お留守番オ・ネ・ガ・イ」
「センセイ、後部座席にゲーム機乗ってますが・・・」
「当然!退屈しないようにね、万全でしょ?」
「クリスマスまでガンダ・・いえなんでもないっす、それじゃかっとばしますよ」
「夜が明ける頃には俺たちは日本であって日本でない国に到着してるね
じゃね〜〜〜」
保守
「保守ご苦労様
>>876 今年は海外に行こうかとおもったんだけどさ、それも代わり映えしないしね。
事務所で年越しすることにしたわ」
「皆様良いお年をお迎え下さい」
「来年も宜しくね〜〜〜」
ゴローちゃん、昨日のおしるこ美味しかったよ〜
今日はアラレにしてね、砂糖醤油絡めてね
「センセイ・・あられ出来ました・・っつかそろそろ現実世界に戻ってください」
「えーー、だって結局正月から飛び込んだ仕事で休み潰れたのよ?
ちょっとぐらい長い逃避してもいいでしょ」
「長すぎっす、もう3日目っすよ、PCの電源いれっぱで、
とっとと揚げたてのあられ食って・・・なんすかこのブクマ!ニコ○○ばっかじゃないすか・・」
「面白いマッドが山盛りなのよ、止められない止まらないってヤツ」
「・・マッド集編成しますから、今日はもう寝てください」
「月曜まで祭日じゃない、吾郎ちゃんもお仕事はしちゃダメでしょうが
労働者の権利を損ねたとして損害と賠償を・・・」
「誰が請求するっつんですか」
「俺、だって雇用主だもん、吾郎ちゃんの権利を守る義務があるのよ」
「逆さまっす、それにこれは仕事じゃなくて趣味っすから」
「俺用のマッドを集めるのが?」
「手間のかかる雇用主に小言を言うのが、っすよw」
「やれやれ、趣味じゃしょうがないね、でもお小言は程々にしてね
じゃ、あられと一緒に飲み物貰って寝ようかな」
「ほうじ茶とハチミツ花梨のホット作ります、暖かい冬だからって無用心しないで下さい」
「お醤油香ばしいね」
「センセイ、お疲れ様です、夜食っす」
「ん〜いい香り」
「牡蠣とアンチョビのスパゲッティです、それに牡蠣のラー油炒めっス」
「この豆板醤で炒めた牡蠣大好き!たっぷりのネギがいいよね〜」
「ネギは風邪にいいんス、ちょっと風邪気味のようでしたので」
「ピリ辛料理であったまって寝れば全快よ、じゃ、頂きます」
「センセイ、夕食です、和室にどうぞ」
「ありがと、今夜は和風?」
「色々です、菜の花ご飯に豆乳グラタン、手羽先の揚げ物のチリソース煮込み、
水菜とナッツとカリカリベーコンのサラダ、デザートはお汁粉とブラウニーです」
「サラダにかけてあるフライドオニオンが好きなのよね、頂きます」
「今年は暖かいッスね・・」
「そうね・・・あの冬は寒かったっけ・・・もう6年かぁ・・・」
「そッスね・・」
「彼女ケーキ喜んだ?」
「今年は止めました」
「あれ?なんで?」
「今年は秋山さんが作るそうで、俺は代わりにバレンタインにチョコ系のものもっていこうかと・・」
「もしかしてこのブラウニー 試作品?」
「そうですw」
「ふーん、じゃ、美味しいのが出来るよう試食に協力しますかね」
「はい、お願いします」
「今日は冷えますね・・」
「寒いのは平気だけどね、俺。
あ〜〜このポッドパイシチュー美味しい、あったまる」
「なんでこんな日に庭でランチなんスか」
「風流じゃない?雪見ながらぬくぬくご飯なんて」
ニャー
「あれ、猫どもお出ましだ、今日は皆さん揃っちゃってまぁ」
「センセイ・・デザート・・」
「いいからそのままそのまま、はいチーズ」
「動けねッス・・・」
「吾郎ちゃん体温高いから、俺より吾郎ちゃんにのっかってるほうが暖かいのよきっとw」
「重てぇ・・・」
883 :
名無しより愛をこめて:2008/01/26(土) 22:33:53 ID:q6kshJoO0
保守
「やっぱり節分と言えば丸かぶりだよね」
「…はい」
「うちなんかパンを食べるときでさえ
一口大に手でちぎって食べないと下品です!
なんて言われていたけど、節分の日だけは別だったよ」
「……」
「今年は南南東だね」
「はい」
「朝早くから出かけていたみたいだけど、市場にでも行ったの」
「はい」
「美味しそうな魚、買えたんじゃない?」
「はい」
「厚焼き卵の甘さ、今日は控えめにね」
「はい」
「楽しみだなあ!ゴローちゃんの恵方巻」
「……笑」
「あ、それから」
「かんぴょうは入れません」
「さすがゴローちゃん!」
季節感溢れる北岡事務所・・ウラヤマ
ゴローちゃんの恵方巻美味しそうだけど、かんぴょう入れないのは北岡先生の好みじゃないからなのかな?
そういう風習ですか?
噛み切れないよね、かんぴょう
風習、というのではないだろう。
ネタのオチの部分だから。
889 :
名無しより愛をこめて:2008/02/05(火) 19:44:32 ID:fDdmCt3C0
キモい設定やめれ
ゴローちゃんの極太恵方巻は下の口で美味しくいただきました
>888
かんぴょうは(31)の中の人が嫌いなんだっけ?
別に嫌いじゃない
「
>>891さん、センセイがお嫌いなものはホヤです」
「なんでかね〜〜あの磯臭さがダメなのよね、あーやだやだ思い出しちゃったよ」
「じゃコレ食って磯臭さを忘れてください」
「なーに?今日のオヤツは揚げ春巻き?・・
なーるほど中身が甘いんだ」
「林檎やサツマイモ、桃や柿をアンコやクリームで合えて入れてみました」
「熱々でいいね〜〜」
「ご家庭でも工作気分で中身包んであげるだけなので、お子さんと一緒に作ってもいいかと・・」
「揚げるのだけはおかーさんかおとーさん、オトナがやってあげてね、親の株が上がるかもよ?」
あんことタピオカ入りのこれが好きかな」
「先生お早う御座います、朝飯出来てるッスよ」
「んー おはよ・・・あふ・・」
「顔洗ってきて下さい」
「ふぁーい」
「ゆんべのフカヒレを雑炊にしました」
「吾郎ちゃん御国なまりが出てるww美味しそうだね」
「和室の寝心地どうでしたか?」
「ずーっとベッドだったけどこれもいいね、なんでもそこらに置いてダラダラ出来る」
「起きたらすぐ仕事も出来ますw」
「それは・・w 吾郎ちゃんはどうだったの?」
「ベッドと違って落ちる心配無いっすね」
「え?吾郎ちゃん寝相はいいでしょ?雑炊美味しい」
「中学の頃落ちた事あるすよ、兄貴のベッドで」
「いつもと勝手が違って?」
「や、兄貴が一緒に育った犬が居て、そいつにベッドから・・」
「けり落とされたの?」
「押し出されるんすよ、デカい図体してっから」
「吾郎ちゃんを!デカいんだ、グレートデンかなんか?」
「セントバーナードとなんかの雑種です、茶どうぞ」
「お兄さんじゃないとベッドで寝せないんだ?」
「いえ、兄貴もしょっちゅうベッドから落とされてました」
「ぶ!じゃ、お兄さんのじゃなくてその犬のベッドじゃない!」
「兄貴がベタ可愛がりして子犬の頃から一緒に寝てたから、そう思ってんでしょう」
「兄弟みたいなもんなんだ」
「えぇ、朝起される時からなんかやって怒られる時まで一緒で、だからオフクロには絶対服従なんスよ」
「なんか笑えるねぇ、デカい男と犬が一緒にちっこいお母さんに怒られてる図は、今も?」
「多分、もう相当老犬になってるとは思いますが」
「お母さんにライブカメラで見せてもらおうかな」
「・・・え?」
「取り付けたんだよねー、丁度良いから朝ご飯終わったら朝のご挨拶しようかな、吾郎ちゃんと一緒に」
「・・いつの間に」
「うふふ、お父さん『どんな飯を吾郎が作ってるか気になる』って言ってたよ?」
「先生・・趣味悪いっす、止めてください!」
「なんでよ、今朝だってきちんとしたご飯作ってくれてるじゃない」
「んなの前日の鍋の残りに飯ぶっこんだだけの、ねこまんまと同じようなシロモノなんで・・本当に止めてください
あ、何パソ繋いでんスか!」
「いーからいーから、本当に吾郎ちゃんはテレ屋さんだね」
「いくないッス!とんでもねぇ・・ッ!」
にゃー
『でね、これが今年生まれた子で白足袋ちゃん』
「・・・・・」
「ははー足袋ですかなるほど」
『この子はゾロ』
「怪傑ゾロですね」「・・」
『なのよー、そしてこっちが!』
「お袋・・」
『吾郎にーちゃん、これ俺の『いちご』なーいちご、挨拶しろ』
ばうばうばう
「そか・・・」
「はは、元気いいねぇ、いちごちゃんって事は女の子?」
『ううん、いちごのハウスに捨てられてたから。あっこっちは『バツ』
×の模様あるでしょ?いちごの兄貴分なんだよ』
『むー、いつまでもやってるとお仕事の邪魔よ、
この子風邪で退屈してたもんだから、すみませんねぇ』
「いやいや、楽しかったですよ、それじゃ、ほら吾郎ちゃん」
「あ・・じゃお袋元気で、むー、ちゃんと風邪治せよ」
「犬も猫もみーんな一緒に兄弟なんだ!おっもしろいねえ」
「また増えた・・・」
「先生、茶にするからPC電源切りますよ、あ・・」
「どしたの吾郎ちゃん?」
「いえ、今日『にゃんこの日』だったんスね、気づかなかったス」
「記念日なんて最近は年中365日以上あるよ〜なんでもかんでも記念日作っちゃうんだから」
「や、多分・・・」「?」
「お袋、今日なんか猫の日でやらかしてなかったか」
『やってたよー、もう朝からさ、階段雛段にして写真撮ったりさ』
「やっぱり・・・」
『俺風邪ひーてんのに撮影の手伝いだのなんだのって、おかげでご馳走食えたけど』
「塩もの出してないよな?」
『だいじょーぶ、ほらバツもちゃんちゃんこ着せてもらって、刺身貰ったよなーバツ?』
「そっか、それならいいんだ」
『にーちゃんもたまには返ってきなよ、先生も一緒でいいじゃん?』
「忙しいんだ、売れっ子の弁護士だぞ」
『弁護士っつーよか芸能人っぽいよね〜〜ねぇファンレターとか多い?今度雑誌に載るのいつさ』
「多いぞ、なんだむー、お前も出す気か?w」
『母さんと三井のおばちゃんと武田のばーちゃんが切抜きやビデオ集めてんだよ、『かっこいい〜』って』
「なにやってんだ、しょーがねぇな」
『母さんはにーちゃんが出ないか探してるみたい、でも武田のばーちゃんは趣味だな』
「かっこいいんだよそれだけ」
『先生連れて返ってきたらきっとすごい大騒ぎするよ、キャー!!!って』
「・・w わかった、むー、じゃな」
『おっやすみー、いちご、いちごもおやすみーって』プッ
「・・・・武田のばーちゃん、元気そうだ・・な・・はぁ・・・」
「センセイ夜食が・・・ぉ?」
にゃぁ
「センセイ・・畳の上だからって、風邪引きますよ」
すー
「・・・ケーキ・・・ま、いいか」
「お前、俺が寝床用意するまで、センセイあっためててくれな」
なぉーん
「あーぁこんなにとっちらかして、布団敷くスペースだけ作れりゃいいか」
「センセイ、センセイ、こっちに寝て」
「ん〜・・」
んなご
「お前今夜はセンセイと一緒に寝るのか・・・」
ごろごろごろ
「センセイ、誕生日おめでとう御座います、おやすみなさい」
「センセイ、夜食、
ジャガイモのオムレツにチーズリゾットです」
「ありがと〜〜〜なんだか今日はお腹減る、昼間動いたからかな?
オムレツとろとろ、美味しい」
「腹減るのはいい事って、うちのオフクロも言ってましたよ」
「そうね…ねぇ所で吾郎ちゃん、俺ずっと考えてたんだけどね
>>861 の質問、答えるべきかな?」
「…っつっか、答えあるんすか?」
「一応「うち」としてのお答えはあるのよ、他所の事務所は知らないけど
でもここって夕食スレでしょ?」
「答える事無いって思いますよ
他所の該当スレでお答えになる分には問題ないと思いますが」
「そーよねー、他所スレ向きの回答よね」
「そっすよ」
「・・・w」
「お早う吾郎ちゃん」
「お早う御座います」
「オムレツ作って、チーズ入りのヤツ」
「はい」
「なんか今日は少し寒いね」
「おとつい春一番ふいたかと思ったんスけどね」
「今日はお家でアニメ見てだらだら過ごそうかな」
「OOっすか?」
「ううん、最近和風テイストなのが結構出てるから、ちょっと色々つまみ食いしてみようかと。
あたりがあるかどうか判らないけどね」
「新境地開拓てぇとこですか?紅茶どうぞ、ジャム出します」
「ありがと、新境地ねぇ・・もうこの年になるといっぱい見て好みを選ぶのが面倒でさぁ
そういう『若さゆえ〜』なバイタリティ無いから」
「じじ臭いっすよw」
「なんか熱くなれるのを相手に見越されてるようなのだと逆に燃えないし
萌えアニメには用がない人間だしね俺」
「『意図され作為されたもののあざとさ』ですか?オムレツ出来ましたよ」
「ありがと、頂きます。うん、美味しい。
そうね・・でもアニメって所詮『作って見せる』ものなんだよね、
でもだからって押し付けにならずに感性を主張する、そこらのさじ加減が難しいよね」
「映画もいかにも『これ見て泣け!』なのは俺もちょい苦手っす」
「当たり前だけど感性って人によって違うじゃない?レベル差というか、
経験の差ってのは大きいよ」
「俺とセンセイでも意見分かれますからね、頂きます」
「吾郎ちゃんオムライス好きね」
「まだまだ味が安定しないですけど」
「いい味だと思うんだけどなぁ・・ここらも感性の差? 一さじ頂戴!」
「センセイ!お行儀悪いですよwww」
オフィシャルじゃないけど、
このスレの内容がゴロウちゃんのレシピつきで本になったら面白いなーとおもう。
901 :
名無しより愛をこめて:2008/03/05(水) 22:43:51 ID:uzABsPk4O
>>900 似たような事をカブトの時テレ朝の公式見て思った
保守
903 :
名無しより愛をこめて:2008/03/12(水) 13:58:31 ID:yt6IOpuk0
保守
>900-901
『仮面ライダーのレシピ』?
905 :
名無しより愛をこめて:2008/03/17(月) 01:28:49 ID:7hz9Crlc0
>>905 手塚名義の占い本もあるし不可能じゃないとおも
sage忘れ申し訳ないorz
907 :
名無しより愛をこめて:2008/03/17(月) 02:08:38 ID:8LOAwY480
先生、その前に新人弁護士の上戸ちゃんが来てるんですけれど。
「あぁあの可愛い子?え、彼女来てたの?吾郎ちゃん」
「はい『また来ます』といわれてすぐにお帰りに・・弁護士だったんスか?」
「用件どころかそれさえ名乗らずに帰っちゃったの?彼女らしいねぇ」
「鉄砲玉みたいな元気な方でしたよww」
「まだ人生の裏を殆ど知らないってあたりが彼女のいいとこでもあり、悪いとこでもあるんだけどね
まぁ今後に期待しましょ」
「将来有望株ってとこですか?」
「使いようはあるね、育てばの話だけど。でも限界もある、あの性格だとね」
「センセイを100とすれば・・」
「将来を見込んで10くらいはやってもいいか、な」
「ずいぶん評価高いっすね?」
「んー、ちょっと助けられたからね、彼女、まっすぐで正直だから
信頼されるって点では使い勝手いいのよ。
弁護士なんて人に信頼されなきゃしょうがない商売じゃない?でも人の裏をかく事を狙う商売でもある
そこらの矛盾を合わせて呑めるようになるかどうか、そこが1つのハードルなんだよね
まぁ将来はまだわからないから、下がって0になる可能性もあるよ」
「ハードル越えられて、役立つよう育って下さるといいすね・・
で、俺は最初何点だったんすか?」
「えっ?!・・・って、えーと・・忘れた」
「んなわきゃねぇでしょう?」
「いや本当に・・今はパーフェクトなんだし、いいんじゃない昔の事は?」
「昔って・・教えてくださいよ」
「それよりお腹すいたご飯にして、もうぺっこぺこなんだよ〜」
「出来てますが・・後で答えてくださいよ?」
「さーご飯ごはん、今日は何かな〜」
「アマダイと鶏の味醂干しと牡蠣の燻製、菜の花の辛子酢味噌和え、新玉ねぎの刺身、っつうとこすかね」
「デザートは?」
「イチゴのグラタンです・・センセイ、ごまかしは無しっすよ?」
「センセイ夜食です」
「今日は焼おにぎり?」
「はい、残った鯛の身を肉味噌にして紫蘇混ぜて塗ってみました、それに蜆の味噌汁に
鯛のかぶとやきです、デザートはトマトクレープです」
「こげたお味噌のいい香り〜」
「今日は暖かいですね」
「本当、あったかすぎだよねぇ、温暖化の影響?こうあったかいと今年の夏も心配
とはいえ、冬の後だとあったかくなってくるとほっとするんだけどさ」
「そっすね」
「あれ吾郎ちゃんちょっと日焼けした?」
「今日・・庭仕事してたから・・はい・・焼けてますか?」
「うん、鼻の頭赤いよwおにぎりもう一個、今度は七味かけて頂戴」
「はい、もう庭仕事、帽子被らねぇとダメっすね」
「紫外線強そうだもんね、俺なんて焼いても焼いても黒くもなれないしさ」
「センセイ肌白いっすからね」
「紅くなるだけですーぐむけちゃって、元に戻るから痒くなるだけソンっていうかぁ?」
「いいじゃないスか、女には羨ましがられるし」
「それは女性の感覚でしょ?男としちゃやっぱりね、夏ぐらいはって、
あー、このクレープ美味しい、吾郎ちゃんのトマトはハチミツかけてあって甘いんだよね
デザートになるトマトなんて他所で食べた事無いよ」
「本当は甘くした方がサンドイッチにも合うんスけどね、切り口に砂糖ぬって」
「和食って甘いの玉子焼きと煮物くらいだもんねぇ、ハムと甘いのって合うんだよね
どれもう一つ!」
「沢山食べてください」
「夜桜結構咲いてる、綺麗ね、そろそろ入学式シーズン間近かぁ」
「センセイ冷えますよ、ダウンのシュラフひざ掛け代わりにしてください」
「おおあったかーい、さすがダウン、このまま寝れそうね」
「寝ないで下さいwwお茶どうぞ。弁当此処に置きますね」
「美味しそう、頂きます、この筍のこの芽和えが好きよ」
「他はシイタケの利休揚げと空豆の掻き揚げ、豚肉の角煮と、鮎のみそ焼きにリクエストのイチゴ大福です」
「この薄焼き卵の茶巾に包んであるおこわも美味しい」
「そのピンクのほうの茶巾は味違いで梅飯す」
「カリカリしてて食感が楽しいね」
「桜、来週あたりが本格的に見ごろっすかね・・」
「でもその頃に来るのはねぇ・・桜見物じゃなくて酔っ払い見物になっちゃうものね」
「去年はよっぱらいを撃退してくれる浅野さんが居たっすけどね」
「逆に他所様に押しかけちゃう島田も居たじゃない」
「いちいち全部の喧嘩を買う秋山さん・・も」
「でも一番迷惑なのはすぐ人を誘いこむ城戸だと思ってたら、其の上が居たもんなあ」
「大久保さん・・・マジに強盗犯人見つけちまうとは・・読めなかったっす」
「桜すっかり散っちまいましたね」
「本当にね、九州は早いね」
「東京ももうこのぶんじゃ戻った頃には終わりじゃないすかね」
「こないだ夜桜見といた良かったかも」
「センセイ、ヤキソバです」
「サンキュー いい香りね」
「有り合わせで作ったんでお口に合わないかもしれないッスけど」
「ううん、香ばしくて美味しいよ、吾郎ちゃんが作るとどうしてこう美味しいのかな」
「ポイントは最初に麺をじっくり炒める事っすかね、多めの油で」
「ちょっとパリパリぎみになってて歯ごたえあってソースと合うね」
「具は別に炒めて最後に乗せます、麺に味が移らないほうがいいんで」
「同じもの使っても心遣いが違うね、妙に具を豪華にして麺の味が台無しなラーメンもあるものね」
「ラーメンで思い出したんスけど、近くに小さいけど美味い店を教えてもらったンすけど・・」
「いいね、帰る前に食べにいこ!名物のとんこつラーメン、シンプルなのが美味しいんだよね」
「腹ごなしがてら歩いていきましょう」
「向こうさんもわかってるね、下手な接待より名物の美味いものだよね、やっぱり」
保守
hoshu
t
>>912>>913>>914 「保守ご苦労様です」
「GW前に仕事済ませなきゃならなくてさ、ここんとこ大変だったのよ。
バカンスの為かって?違うよ!俺たちのバカンスじゃなくてクライアントの!!
あ〜今頃皆様遠い空の下楽しんでらっしゃるんでしょうねえ」
「せっかくの連休です、心配事うっちゃって心置きなく楽しんでいただければ嬉しいッすね」
「・・・ちょっとぉ吾郎ちゃん、俺たちのバカンスはぁ?」
「バカンスというには簡単すけど、潮干狩りに行きませんかセンセイ、丁度潮もいいですし」
「潮干狩り?ってアサリ?何処で取れるの?東京湾?」
「横浜海の公園やいくつかいい場所があるんで、アサリ以外も取れるみたいスよ」
「アサリのバター焼なら俺バケツ一杯食べられるよ!」
「貝類お好きでしたねww 実はもう用意整ってるんです、さっそく出かけましょう」
「行こ行こ!二人でバケツ持って」
ピンポーン
「丁度来たみたいす、さぁセンセイ」
「え?」
「ちわー北岡さん!さ、コレかぶって」
「城戸?って勝手に人の頭に麦わら帽被せんな!ってあれ?秋山!」
「北岡、とっとと出かけるぞ、急げ。潮が変わってしまってからじゃ不味いからな」
「な、なんでお前ら!吾郎ちゃぁぁん!」
「潮干狩りのお手伝い要員です、人手が要るんで」
「由良さーん、潮干狩りグッズ買いこんできたよー」
「・・・まさか・・とは思うけど・・さ」
「花鶏のオーナーは現在都心洞窟ツアーに参加中だそうです、でも急がないと」
「『早めに帰れたら途中から参加するわ』って、えへ」
「い、急いで行きましょう、ほら吾郎ちゃん早く!」
「はい、行きましょう」
「出発しんこーう!俺のアサリ取りの腕が鳴る〜〜〜」
「由良、途中知り合いのハーブ園でハーブを仕入れるから行きは俺が運転するぞ」
916 :
名無しより愛をこめて:2008/04/30(水) 13:03:51 ID:IjxqnAS9O
あげるよ
「センセイ、朝食はアサリのクリームチャウダーです、ライ麦のパンとお召し上がり下さい
紅茶には出来たてのいちごジャム添えてあります」
「アリガト吾郎ちゃん、秋山がああいう穴場を知ってるとは意外だったね」
「秋山さんレシピは限られてますが料理お上手っすよww」
「ハーブだけでなく色んな果物も育ててて、あそこのハーブ園、面白かったねぇ、
あぁこのクラムチャウダーすっごく美味しい、新鮮だと違うね」
「作物と一緒に間にハーブ植え込むと、土も元気になって病気になりにくくなるんス」
「プランテーションなんかとは逆の考え方だねぇ、自然の力を利用して土の痩せを防ぎ管理の手間を省く」
「ずっと同じ作物植えてると、どうしても土が痩せちまって後で肥料をドカドカ入れる事になるんす」
「でも考えれば自然の状態なら混ざって生えてるのが普通なんだよね、そしてかれた葉がやがて肥料になる・・」
「雑草も意味があるんすね」
「役割だね、そう考えれば城戸もちゃんと意味があったよww」
「城戸さんが拾ったヒッチハイクの人、抜け道知ってましたからねww」
このスレが終わったら続きは自分の同人サイトでやってくれ
「吾郎ちゃぁん、ウチって同人サイトあったっけ?」
「は?・・センセイのファンの方がお作りになったサイト、ですか?」
「違うのよ、ウチもWEB上でHPは持ってるけどさ、同人成分なんてあったかなー、って」
「いえ・・・もしかしてお遊びで作った隠しページの事でしょうか?」
「へぇそんなページがあるんだ?何処よ」
「プロフィールに隠してありますよ、俺はこれから昼飯作るんで探してみてくださいw」
「昼ごはんまでの暇つぶしってわけね、ええっとプロフィール写真・・
んー、隠すって事はどっかをクリックしろって事ね
となるとやっぱりこれでしょう、ほぅら、やっぱり」
「えっ・・、あー、コレ去年行った大岩フラワーガーデン・・一面のひまわりが綺麗だったっけ
あの時の写真こんなとこに使われてたんだ」
「あれ、一輪だけ違う花が・・こういうのはクリックしてみなきゃね、やっぱり、次の隠しページ。朝顔市だし・・・て事は・・」
「うん、まだまだありそうね、ふふ」
「お昼ご飯です、潮豚とキャベツとジャガイモの煮込みに、サーモンのグリル
それに菜の花のサラダです
隠されたページは見つかりましたか?」
「うん、全部見つけたよ、12枚で全部季節の花がテーマなのね、楽しかったよ」
「せっかく撮らせていただいた写真がありましたので、センセイのファンの皆様にお裾分けです」
「そういえば乗せるからって許可貰いに来たっけ、何処に使ってあるんだろうって思ってた」
「本来業務用のHPですので、隠しにしてみました」
「こういう遊びは楽しくていいねー 料理の隠し味みたい」
921 :
名無しより愛をこめて:2008/05/12(月) 20:54:07 ID:aCcWfmeh0
いいかげん文章下手だし、キモイって気がついてください
「あ・・・・・あふっ」
今、吾郎の下で頬を紅潮させ息を荒げている北岡から目が離せない
あの高慢で、プライドのかたまりのような我侭な人間が、今ここでこうして自分の愛撫に声を上げているということ
ぞくぞくと、背から快感に似たものがかけのぼっていく
「あっ、あぁ・・・・・・・・・・っ」
北岡の手が吾郎の背に回り、それで吾郎の理性が完全に飛んだ
北岡の、細い両足を広げさせ、あらわになった蕾に手をふれる
つ・・・と、無理にこじあけるように指を奥へと押し入れると、北岡がまた声を上げた
「あぁっ、あ・・・・ふ・・・・・・・・・・」
感じるのだろうか
その声も、顔も、吾郎を冷めさせるものではあり得なかった
どうしてだろう?
あの女達とは違う何かがある
北岡の表情は、快楽に溺れているものではない
高貴を崩さず、彼はこんな格好でこんな風に犯されながらも上位なのだ
こうして北岡を組みしき、声をあげさせている吾郎よりもまだ上位
吾郎の奉仕で快楽を得て、それを楽しんでいる表情
まるで余裕で、まるで綺麗だと、
吾郎は感じて またゾクリとした
(・・・・・・かなわない)
無意識の下でそう思う
北岡の中を指でかきまわして、そのまま容赦なく彼の中に己を突き立てた
「ひ・・・・・・・・・・っ」
咽を鳴らして、背を反らせて、
北岡が吾郎の背中を強く抱きしめる
「あ・・・・・・あぁぁぁぁぁっ」
一気に奥まで貫くと、切ないような悲鳴に似た声が上がった
ほっしゅ
「センセイお早う御座います、今日はいい天気ですよ」
「お早う、暑くなりそうね、今朝はドイツ風?」
「はい、今日は体力勝負になりそうですからね、玉ねぎにジャガイモとソーセージとトマトを
炒め煮にして最後に卵で閉じました、「農夫の朝食」です」
「何が哀しくて平日の朝っぱらからゴルフしなきゃなんないんだろうね、
涼しい木陰で昼寝でもしたほうがじいさま達の健康にはいいと思うんだけどねぇ」
「センセイ早くお食べにならないと、下のロビーで集合10時っすよ
冷たい飲み物やおやつも用意してありますから」
「ありがと〜、それを楽しみに乗り切るわ、
あぁ俺吾郎ちゃん一緒でなきゃ絶対来ないよ、じーさまばっかりの親睦会なんて」
「有難う御座います、でも去年優勝しそこなったって悔しがってたのどなたでしたっけ?w」
「・・やるからにはBESTを尽くさなくっちゃね、ジュースもう一杯頂戴」
「その調子で頑張ってください」
保守
56北
「お早う御座います、良く寝れましたか?」
「おはよ、あー良く寝た、良く寝たらお腹減ったよ」
「今朝はホットサンドですよ、焼き立てをどうぞ」
「具はね、チーズと海苔の佃煮にして、もう1つはトマトとハムと卵、
吾郎ちゃんはなんにするの?」
「俺はカニカマとキュウリと佃煮すね、もう1つは野いちごのジャムとハムと鯖で」
「牛乳頂戴」
「・・ゆかりちゃんがくれたミルメーク試してみませんか?」
「ミルメーク?何それ」
「学校給食で出るンで、牛乳に味を付けるものなんですが、いちごとバナナとココアとコーヒー味と
えっと、きなことメロン、どれにします?」
「いっぱいあるんだ・・ええと、きなこ」
「結構美味しい、ごろうちゃんのイチゴ味も味見させて」
「どうぞ、センセイの分焼きあがりましたよ」
「吾郎ちゃんのホットサンドは、途中まで焼いてから開けて中に生卵仕込むんだよね
この半熟の黄身が好きだな、とろとろで」
「オヤジが目玉焼きの黄身だけをパンにつけて食うのが好きなんスよ」
「わかるよー、黄身ソースだよね、完全に火を通しちゃうとこの味は楽しめない」
「だから電気式のホットサンドメーカーじゃなくて、このバウルーで無いとダメなんすよ、
具、一杯はさめますし」
「野菜もたっぷりで朝からお腹一杯になれるね、ミルメーク、今度はバナナ味作って」
928 :
名無しより愛をこめて:2008/06/09(月) 22:02:10 ID:16v+eJxI0
下手だし、会話文がきもいからさ、自サイトでやってほしい
それかせめて同人板とか801板に池
吾郎が雄弁すぎる
「お早う御座います」
「おはよ、あー良く寝た、良く寝たらお腹減ったよ」
「今朝はホットサンドです」
「具はね、チーズと海苔の佃煮にして、もう1つはトマトとハムと卵、あ、牛乳頂戴」
「・・ミルメークもありますが」
「ミルメーク?何それ」
「こちらです」
「いちごとバナナとココアとコーヒー味と、きなことメロン・・へえ、いっぱいあるんだ・・それじゃあ、きなこ」
「はい」
「結構美味しい、ごろうちゃんのイチゴ味も味見させて」
「どうぞ」
「吾郎ちゃんのホットサンドは、途中まで焼いてから開けて中に生卵仕込むんだよね
この半熟の黄身が好きだな、とろとろで」
「そうっすね」
「わかるよー、黄身ソースだよね、完全に火を通しちゃうとこの味は楽しめない」
「そうっすね」
「野菜もたっぷりで朝からお腹一杯になれるね、ミルメーク、今度はバナナ味作って」
>>930 上手い上手い、今度は焼き直しじゃなくって自分のネタでお願い
932 :
名無しより愛をこめて:2008/06/10(火) 19:46:36 ID:PKSUFxUK0
933 :
名無しより愛をこめて:2008/06/10(火) 20:11:07 ID:DIax1Fmc0
このスレ自体が特板に対するアラシみたいなもん
「あーまた雨、もうずーっと雨でやんなっちゃうね」
「梅雨っすから」
「じめじめするし、暑くも無い気温なのに涼しく感じないし、そのくせ肌冷えるし」
「梅雨っすからw」
「あれ、今日は土鍋のご飯?おこげある?
「ありますよwほら」
「あ〜〜おこげいい香り、さて今夜のご飯は?」
「これを・・」
「俺が読むのねwwはいはい
今夜はかつおの叩き辛味茶漬け、ハマグリのブルゴーニュ風、とろろのオクラサラダ
肉じゃがならぬ鯖じゃが、デザートは黒須とバナナのゼリー」
「・・それにかりん酒の水割りっす、どうぞ」
「頂きます」
ゴローちゃん、この間漬けてた梅、ジュースの方はもう出来たんじゃない?
味見させてよ
「ぁあ、アレ、それがうっかり・・・」
「?どしたの、吾郎ちゃん」
「実は・・・」
「えー?なんか香りが違うよ、お酒みたい」
「発酵しちまったらしいンす」
「えー、じゃコレ密造酒ってコト?www」
「・・なんすかね・・」
「じゃ、バレないうちにとっとと飲んじゃおうかww」
「そっすね・・」
「夕食に水割りで出してよ、氷いっぱいで
当分楽しめそうだね」
おおいいね!
すっごくゴローちゃんらしくなってる!!
938 :
名無しより愛をこめて:2008/07/06(日) 22:50:50 ID:b9fy1R7J0
このスレおもろーw
「皆様お暑い中当事務所にお越し有難う御座います、所長の北岡秀一です。
今日のお昼の献立は食欲の無い俺の為に当事務所の誇るオールマイティ秘書、
由良吾郎ちゃんによる天麩羅盛り合わせと変わり蕎麦懐石。嬉しいですね
残念ながら文字放送になっておりますwww
ので雰囲気と献立のみですがお楽しみ下さい。」
「BGMはニコラップっす」
「最近二人してハマってるんだよね、素人作品もレベルの高いものもあって結構楽しめますよ。
うわぁ、美味しそう、この緑の茶蕎麦は?」
「オリーブ油で夏野菜と一緒に炒めて黒酢のタレで合えました」
「夏パスタって雰囲気だね、こっちの黄色のは?」
「卵麺っす、冷やしてダシで作った冷たいジェレと合わせました」
「黒のはわかる、イカ墨でしょ」
「はい、ソースは・・ですが」
「あ、麺は黒ゴマなのね、こっちのお椀は?」
「鯛蕎麦です、戴き物の鯛をすり身にして作ってみました」
「夏は食欲なくて冷たいものばかり食べたくなるけど、
それでもあったかなお椀物があると何かこう、ほっとするね」
「最後は下ろし蕎麦、うん、天麩羅と合うね」
「そういやセンセイはMADより自作のものがお好きですね」
「んーやっぱり自作のオリジナル要素があるほうが楽しいじゃない?
完全パロディや素材あわせただけのものだとどうも食い足りないのよねぇ、
其の点吾郎ちゃんの料理は食べ応え十分よ、美味しかった、ご馳走様」
「・・お粗末様っすw」
>>939 MAD職人にケンカを売りたいようだな。
最近龍騎にハマって、このスレを見つけた。
なんてお腹が減るスレなんだ……
「ゴローちゃん、何か冷たいモンない?」
「オレンジのスムージーです、どうぞ」
「あーひゃっこい!生き返る〜〜〜、
家の冷たいジュースの定番はバナナと林檎と牛乳だね」
「バナナは免疫を高め、林檎は繊維質とビタミンで、医者要らずっす」
「医食同源ってね、今日のこれは凍ったオレンジとバナナ、牛乳をミキサーにかけて作ったんだよね」
「そっす」
「
>>943もミキサー買ってさ、手ごろな果物や野菜でジュース作ると夏を快適に乗り切れると思うよ?
ジュースは塩分取らずにすむから高血圧の人でもたっぷり飲めるし、
冷たくて甘いスープと思えばいいのよね」
「水分多いんでアイスばかすか食っちまうよかカロリーも低いです」
「カロリーは其の分元気に動いて消費してww」
945 :
名無しより愛をこめて:2008/08/10(日) 02:33:14 ID:uWXX6ZIf0
ワロタw
スレまだ生きててよかった
誤爆スマソ
ゴローさん風邪ひいちゃったよー。
なにかいいメニューあったら教えて……
ゴローちゃんの精子でも飲んどけ
「
>>949さん夏風邪っすか?
夏の風邪は夏バテで体力落ちてるとこをやられるんで、甘くみないほうがいいっすよ」
「はーいはい、まーかーせーて、まずは
>>951さんが言うように水分、
それに食べ物は免疫強化出来るものを取るといいのよ。
具体的には卵、それも生卵。だから卵ご飯なんか簡単だし最適ね。
卵って生きてるでしょ?その免疫力を生で食べる事で貰うことになるらしいよ」
「他にも色々あるんすけど・・・」
「大事なポイントは『生で食べる』コトね、生物はそれぞれ酵素を持ってるから
それをそのままの形で取り入れるのが大事なのね、だから生。」
「果物や野菜も出来るだけ生で新鮮なものを選んでください」
「漬物でも一夜漬けとか、肉や魚なら刺身に、それに干物は酵素が結構残ってるらしいよ?
食べても分解されるのは『ある程度利用できるくらいまで』ってのが今の栄養学の定説なんだってさ
そうそう昼間吾郎ちゃんが庭で育ててた葡萄を収穫してその場で食べたよ
こういうのが本当の味だなと実感したよ、美味しかった」
「葡萄や梨狩りにいけば家庭で育てなくても食えます
旬のものだと栄養が凄く違うんで、出来れば旬のものを・・・って事です」
「暑さも和らいで来てるしさ、沢山食いなよ、食欲の秋にしたがって正解ってコトだよね。
俺も今夜はたっくさん食べれそう、
各種キノコと栗とチョリソのピザに秋刀魚の刺身サラダ、それに昼間の葡萄と栗鹿の子、好物ばっかりだものね」
「はい、沢山食べて下さい、」
>卵って生きてるでしょ?その免疫力を生で食べる事で貰うことになるらしいよ
命について北岡先生に語られると、説得力があるなー……。
泣きそうになった。
あ、
>>949もしまだ治ってなかったらお大事にね。
949です。
わーいありがとうゴローさん、そしてまさかの北岡先生からのアドバイス!幸せすぎて鼻血が出そうです。
風邪はもう治ってしまいましたが予防にもよさそうなのでアドバイスにしたがってみます。食欲の秋www
そして
>>954さんありがとうございますー!優しい人ばっかりで嬉しーっw
落ちるよ?
∩_∩
( ・x・ )
「あら?うさぎさん、可愛いねぇ、ふふ、食べちゃいたい」
「食わねぇで下さいw」
「だってお腹へってるんだもの、で、今夜の夕食は何かな?」
「ホタテと茸の炊き込みご飯とせんべい汁、秋鮎の粕煮です」
「せんべいいい香り、煮凝りも作ってくれたんだ」
「リクエストにお応えして、ひらめで作ってみました、こっち熟し柿のサラダです」
「うん、煮凝りほろほろで美味しい」
「もうすっかり秋っすね」
「食卓に秋の味覚満載ね、あったかいものが美味しい季節到来、ってね」
「次は兎鍋でもしますか?w」
「オーストラリアじゃ食うんだよ、普通にね」
「そいや俺、チビの頃『うさぎおいし』を兎食う歌かと・・」
「定番の勘違いだねwww
>>957のウサギさんおっかけないでよ?」
>>958 「ウサギを『羽』で数えるようになった理由」を思い出したw
その話が本当かどうか分からないけれども。
「昔、鳥以外の動物を食べることを禁止されていた人達が『ウサギを食べたい』と思ったから」
……だったっけか?
もし北岡先生かゴローちゃんが正しい由来を知ってらっしゃったら、教えて頂きたいw
「ウサギは『鵜』『鷺』だから鳥とみなして食べていいだろってことになったらしいっす」
|
| ∩
| ll
|∀・)
|
気をつけろ!
>>961にいるのはウサフェノク@影山だ…
【北朝鮮】金正日、後遺症で下半身不随 公の場登場は絶望的か[10/17]
1 :いや〜ん!! けつねカフェφ ★:2008/10/17(金) 23:16:50 ID:???
金正日、後遺症で下半身不随…公の場登場は絶望的
北朝鮮の金正日総書記の最新の病状が判明した。脳卒中で倒れた際の血管破裂が
深刻な後遺症を招き、現在も下半身不随状態という。日米韓非公式協議で情報当局者
が明らかにした。長期にわたって公の場への登場は絶望的とみられ、北が配信した
20枚の総書記視察写真も結局は苦しまぎれの演出にすぎなかった。
金総書記は8月に脳卒中で倒れた際、応急処置が施されたが、
症状がひどく、中国から専門医が呼ばれて治療に当たった。だが、脳の
血管破裂により体のマヒなど重大な後遺症が出て、倒れてから約2カ月が
たったいまもなお、下半身不随で全く歩けない状態という。
当局者は回復までに相当の期間がかかるとみている。命に別条はないため、
無理を押して姿を見せるのは可能だ。だが、金総書記の症状の深刻さが
一目で分かり、国内の不安を一気に高めてしまうため、情報当局はマヒが
回復するまで相当長期間、公の場への登場は絶望的と分析している。
【配信の視察写真も演出】
北メディアは、動静が伝えられない期間が総書記就任以来最長の50日を超えた
今月4日に「将軍様はサッカーを観戦された」と報道。だが、写真や映像は全く配信されず、
党創建記念日の10日にも姿を見せなかったため、かえって国際社会の不信を招いた。
それを払拭するかのように11日には、軍の女性部隊の視察写真を20枚も配信。
これだけの大量配信は極めて異例だが、青々と茂る背景の緑などから米韓の専門家
は「倒れる今年夏以前の写真」との判断を下し、重病を印象付けるやぶ蛇となった。
>>961 「景山さん・・・・センセイ、ちょっと失礼します・・・」
「はーい行ってらっしゃい〜〜早く帰ってね」
「あーぁラスボス化しちゃってるよ吾郎ちゃん、馬鹿だねぇあの人も、
変身したって生身の吾郎ちゃんに負けそうだよね、あの雰囲気だと」
「さて、では吾郎ちゃんが手を離せない間に今日の夕食のお献立をご説明しましょう」
「まずは枝豆の炊き込みご飯、緑が色鮮やかだね、吾郎ちゃんは別々に炊いて合わせるんだよ。
一品目は手羽先と大根と栗の煮物、骨からほろほろ外れる肉の柔らかさと
コラーゲンたっぷりの甘辛いタレで煮含めた大根と栗の甘さをお楽しみ下さい、
2品目は たらのホイル焼き、開くとタラと茸の美味しい香りが漂います。香りもご馳走だね。
3品目はお刺身サラダ、秋は魚も美味しいものが多くていいね、さっぱりと柚子風味で。
最後はカボチャのプリン、かぼちゃアイスと煮た小豆を添えてカラメスソースをかけて召し上がれ・・・
と言ってもまだ冷蔵庫の中なんだけどね」
「・・・生麩とはんぺんの吸い物が抜けてます」
「お帰り、お説教タイム、少し長かったみたいじゃない?」
「二人分なんで・・」
「兄弟で来てたの、やれやれ」
「センセイ、お食事・・・」
「うん、先にアイス食べたいな、オネガイ」
「はい、お待ちを・・・」
「あの様子だと兎にも餌をやる気みたいだよ?常駐しない事を祈るよ
それとも蛇との野バトルを警戒するべきかね?
いっそ共倒れすると手間かかんなくていいかも」
「センセイ、アイスです・・あの・・・」
「いいよいっといで、秋の虫にでも菜っ葉でもくれてやんなよ」
「有難う御座います」
965 :
名無しより愛をこめて:2008/10/21(火) 17:21:30 ID:HIRBLfS30
保守
「吾郎ちゃーん、寒くなってきたから、何か暖かいものが飲みたいんだけど、何か良いのある?」
「あめ湯なんてどうっスか?
名前だけなら甘ったるそうですが、生姜の風味が効いてますよ。
体もあったまりますし」
もうすぐクリスマスですね。
風邪ひいた…
食欲ない…
年末だ
とう!
クリスマスは中止になりました
ゴローちゃん、クリスマスの料理は何ですか?
975 :
名無しより愛をこめて:2008/12/30(火) 12:47:25 ID:gjXa9DQUO
餅…ついてます
もうすぐ丑年。
つまりゾルダ年。
事務所ではパーティーが開かれたりするかな?
明けましておめでとう
明けましておめでとうございます。
今年も美味しそうな料理を期待しています。