SS専門スレッド

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1名無しより愛をこめて
SS(ショートストーリー)専門スレです。
ライダー、ウルトラ、戦隊など特撮ヒーロー、ヒロインが関係するSS
を募集します。
新作、旧作、名作、駄作、何でもOKです。
2名無しより愛をこめて:04/06/27 21:04 ID:WXr2ni69
関連(?)スレ
ヒーローの敗北を語ろう!その2
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1037793882/l50
3コピペ:04/06/27 21:08 ID:WXr2ni69
悪の権化ドルゲが送り込む魔人と日夜死闘を繰り広げる正義の超人バロム1。だがその闘いは
いつも敵の仕掛ける卑劣な罠を掻い潜っての過酷なものであった。
 今また襲い掛かってきた海棲魔人ウミウシゲは、バロム1の正体である小学生木戸 猛の叔父
である松五郎を人質に取り、彼に屈服を迫った。身構えつつも人質がいては手を出せず、苦悩
するバロム1。魔人は松五郎の首筋に短剣を擬して更に迫る。
( ・・・・止むをえん、奴が人質を放すのを待つしか・・・・・ )
その可能性が非常に低い事を知りつつも、バロム1は構えを解いた。同時に左右から魔人の部下
である戦闘員(アントマン)が殺到し、バロム1に襲い掛かる。分厚く硬いプロテクターで防護
された胸や背中には目もくれず、鮮やかなグリーンのボディスーツにぴったりと覆われた下半身
が集中的に狙われる。スーツの上からでも判る見事に割れた腹筋に、きりりと引き締まった臀部
に、そして長く逞しい太腿に、アントマンの拳や膝が叩き込まれる。
ずん!ドスッ、ガス!ゴスッ・・・・・・
「う!オッ・・・グうウ!!・・・・」
一発や二発なら全く効かないアントマンの攻撃も、防御することも反撃することも封じられた
状態で延々と受け続けるのでは心身にかかるストレスの度合いが違う。反対にアントマンは反撃
を受ける心配が無いので伸び伸びと体重の乗った打撃を打ち込んでくる。30秒もしないうちに
バロム1は腰を折り、背中を丸めて腹部を庇い始めた。それを一人のアントマンが羽交い絞めに
して、強引に引き起こしながらなおも一方的な攻撃が続く。満足げにそれを見ていたウミウシゲ
が松五郎を傍らのアントマンに預けて歩み寄ってきた時、バロム1は直前に股間にぶち込まれた
膝蹴りに思わず絶叫し、地面に崩れ落ちて悶絶していた。
「いいザマだなバロム1・・・」
正義の超人の頭部にブーツの底をのせ、グリグリと踏み躙りながら呼びかける。
バロム1は痛みにうずく股間を押さえながら、歯を食い縛って卑劣な敵を睨み上げた。
                                ( つづく )
4コピペ:04/06/27 21:09 ID:WXr2ni69
「ひ、人質を放せ・・・さもない---------ぐアア!!」
ウミウシゲに思い切り蹴り飛ばされ、大地を転げまわるバロム1。鮮やかな緑のボディスーツが、
赤茶けた土にまみれていく。仰向けに倒れたバロム1の股間が、ウミウシゲの足によって大地に
縫い留められた。
「うおオオ!や、やめ-------------!!」
腹筋同様にスーツの下から雄雄しく自己主張していた隆起をごついブーツの底で踏み躙られて、
たまらず苦悶の呻き声が漏れる。
「この期に及んで人質の心配か、正義の味方も辛いものだな、ええバロム1?今は自分の身の上
 を心配する事だ、俺様の責めはまだほんの序の口なのだからな・・・・・!」
アントマンに命じてバロム1を引っ立たせたウミウシゲは、後ろに回り込むと頭の触角の先から
ドロリとした粘液を吹いた。後ろ手に回されていたバロム1の両手首が、空気に触れて粘り気を
増した粘液によって背中に固定されてしまう。
「・・・・・?、?・・・こ、これは---------!?」
一瞬にして両手の自由を奪われ、後ろに首を回して何が起こったのか確かめようとするバロム1
の様子をアントマン達が指差して嘲笑う。ウミウシゲはその部下達に次なる責めの指示を出した。
「アントマン共よ、バロム1は手が動かせぬ。安心してその指をへし折るがいい!」
サッとバロム1に取り付くアントマン。必死に身体を回して逃れようともがくバロム1に足払い
を掛けて横倒し、その頭や背中に尻を乗せて押さえ込む。岩肌に密着したヒトデを引き剥がす
ように、硬く握り込まれた拳から一本、また一本と指が引き起こされてゆく。真っ先に引き起こ
された右手の小指が、焦らすようにゆっくりと反対側に、本来とは逆の向きに倒される。
「やめろ!やめるんだアッ・・・やめ-----------」
正義の超人の荒い息遣いとアントマンの密やかな笑いのそのはざまに、ぺきッという乾いた音が
響いた。
                                ( つづく )
5コピペ:04/06/27 21:10 ID:WXr2ni69
「ぐウウぅ!!おおッ、ア・・・・・ッッ!!」
覚悟していたとはいえ、指をへし折られた痛みは想像以上のものだった。背中に乗ったアントマン
を振り落とさんばかりに上体を仰け反らしてバロム1は喘ぐ。仲間達が懸命にその頭と足を押さえ
つけるなか、バロム1の指を掴んだアントマンはなおも超人の小指に体重を乗せていく。
ベシ!ポキッ、と嫌な音が続き、バロム1の小指は完全に砕かれてしまった。
「オオォおウ!!あグァ!オああッ---------------!!」
手の中で爆弾が破裂したかのような衝撃が稲妻の速度で神経細胞を駆け抜け、破局の信号は一気に
脳髄に押し寄せる。さしものバロム1も、爆発的な痛みの刺激からその脳を守る為には怒涛のような
神経パルスをそのまま通過させ、身体の各所に分散伝達するより他に無かった。つまり筋肉や関節の
稼動限界を超えた命令を発したのだ。ただでさえ強力な四肢のバネが一切の抑制を解かれ、バロム1
の身体はまず1mほどその場で跳び上がった。背中に跨ったアントマンを振り落とし、どう、と大地
に落ちたバロム1は恐ろしい悲鳴を上げてゴロゴロと地面をのたうち回る。いつの間にかウミウシゲ
の粘液で固定されていたはずのその腕は背中から外れていた。
「ぬウぅ----------------!」
激しく転がりながら敵との間合いを取ったバロム1はその勢いでどうにか立ち上がる。だが悪魔は冷酷なまでの観察眼で彼の身に起きた異変を見抜いていた。
「おいおい、せっかく両手が自由になったというのにファイティングポーズの一つも取らんのか?
 張り合いが無いなあ、ええ?」
ウミウシゲはニヤニヤしながら呼びかける。小指を折られた右手はもとより、バロム1の左腕まで
もがだらりと力無く垂れ下がっていた。その肩の位置は右肩のそれより明らかに下にあった。
「馬鹿力で戒めを解いたはいいが、勢い余って肩を脱臼か、いやはや気の毒に・・・・・」
敵に情けを掛けられる屈辱に、バロム1は身を震わせて反駁する。
「うるさい!私はまだ負けた訳では--------------------」
「いいからこっちへ来い、傷の痛みで人質の事まで忘れたわけではあるまいな?」
                                ( つづく )
6コピペ:04/06/27 21:10 ID:WXr2ni69
傷つき消耗したバロム1に、魔神ドルゲの尖兵はなおも苛烈な責めを用意していた。
拉致されたままの松五郎の命を守る為、重い足取りで戻ってきたバロム1に一対一の戦い
を提案したのだ。勝てば松五郎を解放するという条件を出されては、罠と知っても正義の
旗手として受けて立たざるを得ない。
アントマンが周囲を取り囲んだ即席のリングで、ウミウシゲと対峙するバロム1。
「いつでもいいぞ、どこからでも掛かってくるがいい」
腕を組んだままの隙だらけの体勢でウミウシゲが挑発する。カッと頭に血が登りかけるのを
懸命に堪えながら、バロム1は万分の一の勝機を求めて低く身構える。
「どうした、来ないのならこちらから・・・・・」
言い終わらぬうちに瞬時に間合いを詰めたドルゲ魔人はあっという間にバロム1の右手首を
掴んだ。
「ホレ、打ってみろと言うのに!」
無残に折れ曲がり、握り込むことすら出来ない小指を自分の胸板に打ち付ける。
「ぐワアアアああ〜〜〜〜ッッ!!」
再び爆発的な痛みを発する右手を庇おうにも、脱臼した左腕は肩から先が動かせない。
狂おしく叫びながら頭を振りたて身をよじる以外に、どうすることも出来ないバロム1。
その光景の凄惨さに、周囲を取り囲むアントマン達ですら息を呑む。
それでもバロム1は勝負を投げ出してはいなかった。ウミウシゲが正面を無防備に晒した
瞬間を捉え、渾身のキックを股間めがけて繰り出したのだ。だが不運にも足元のぬかるみ
にバランスを崩してしまい、起死回生の一撃は虚しく空を切った。
「おっと!危ないあぶない・・・・」
大袈裟に驚いて見せながら、ウミウシゲはすかさずバロム1の軸足を蹴り飛ばす。
「ああッ・・・・・!」
( つづく )
7名無しより愛をこめて:04/06/27 21:11 ID:eq5I4DGA
戦隊系SSきぼんぬ
8コピペ:04/06/27 21:12 ID:WXr2ni69
重心を崩されたバロム1はもんどりうって倒れ込む。ウミウシゲが右手を放さなかった
ので、彼の体は必然的に左肩を下にして地面に落ち、着地の寸前にウミウシゲが抜け目なく
手を放したので、全体重が外れたままの関節に掛かってしまった。
「うギャああああああ〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!」
度重なる激痛に耐えかねた意識が真っ白な"無"の世界に逃げ込んでゆく。絶叫とともに肺の
中の空気を吐ききった正義のエージェントは、なお全身を駆け巡る衝撃にヒクヒクと体を
痙攣させながら泥にまみれて横たわっていた。                              

 意識を取り戻した時、バロム1は木立ちの中のひときわ大きな樹に逆さに吊り下げられて
いた。両足は鎖で縛り上げられ、数mも上の枝に結ばれている。大きく傷ついた両腕も手首
を鎖に戒められ、その端が太い幹の根元に固定されていた。
「ようやくお目覚めか。仕上げの時間だ、バロム1・・・・・・」
ウミウシゲが冷酷な笑いを顔に張り付かせて覗き込んでくる。バロム1は気力を振り絞って
残忍な敵を睨み付けた。
「今の私をこうも厳しく縛り上げるとは・・・・・・それほどまでに私が怖いのか?」
「フッ、何とでもほざけ。今この場で貴様の首を捻じ切ってやってもいいんだが、ドルゲ様
 からのご命令でな・・・・・・・・」
言いながらウミウシゲはバロム1の正面に立った。傷つき疲れ果てた今もなお、雄々しく
隆起する股間がちょうどその顔のすぐ下にきている。ウミウシゲは筒状の口から先程の粘液
とは違う液を吐いて自分の手に取り、それをバロム1の股間に塗り始めた。
「な、何の真似だ--------!?」
思いもよらぬ敵の行動に、さすがに狼狽の色を隠せぬバロム1。ウミウシゲは構わずに青黒い
粘液をバロム1の股間に塗り込めていく。
                                  ( つづく )
9名無しより愛をこめて:04/06/27 21:13 ID:IRn7oaP3
なんか歪んでないか?こういうSS書く奴の心って
10コピペ:04/06/27 21:13 ID:WXr2ni69
「こいつにはドルゲ様の遺伝子がたっぷりと入っている。明日の朝までにおまえの全身が
 ドルゲ細胞に変わればよし、それに耐えられなければおまえはエネルギーを使い果たして
 くたばるのだ、このままの格好でな」
喋る間にも魔人の手は動き続け、見る間に正義の戦士の逞しい一物は青黒く染め上げられた。
「馬鹿な!この私がドルゲの手先になぞ・・・・・・・う!ウウッ-------!?」
突然股間に甘い痺れが走り、バロム1は思わず身を震わせる。
「何だ、一体これは・・・・・・・・・ホうゥ!おッ・・・・・・・!!」
湧き起こる不気味な刺激に操られるかのように、バロム1の腰が不規則にわななく。
「そうら、早速効いてきたぞ。もう誰にも止められん、いかにおまえの意思が強くても、この
 快楽の檻から抜け出す事など出来はしないのだ・・・・・」
不安と焦燥に駆られるバロム1の顔を覗き込みながら、ウミウシゲは粘液にまみれた隆起を
ニルニルと撫で回す。
「止め・・・・ホおおオアッ!!触る・・・なッ-------ォあああァ!!!」
「いいのかな?おまえのここはホレ、何かを待ち焦がれてこんなになっておるぞ・・・?」
からかうようにピン、と指で弾かれた股間は、その言葉通りボディースーツのしなやかな
生地を突き破らんばかりに膨張し、ビクリ、ビクン!と痙攣を繰り返していた。
「今におまえのモノはドルゲ細胞と入れ替わり、そこから全身の細胞が塗り替えられていく
 のだ。明日の朝にはドルゲ魔人"バロムルゲ"が誕生するという訳だ・・・・・・・・」
その言葉を聞いたバロム1の全身に戦慄が走った。
                                     ( つづく )
11コピペ:04/06/27 21:14 ID:WXr2ni69
戦いに敗れて死ぬ事なら、覚悟が出来ている。しかしドルゲの手先として生まれ変わる
など、想像だに出来ぬ事だ。いっそ今ここで自らの命を絶った方が--------しかし彼には
それを成し遂げる手立ても力も無かった。身動きを封じられ、淫らな電流に股間を撃ち
抜かれて悶え苦しむ事だけが、今の自分に出来る唯一の事なのだ・・・・・・・・・・・
胸のうちをどす黒い絶望に塗り潰されて、バロム1はただ喘ぎ続けるしかなかった。
「さて、そろそろ行くとするか・・・・・・・・・」
ウミウシゲはくるりと背を向けて立ち去ろうとする。バロム1は押し寄せる快感の波に呑み
込まれそうになりながらも、辛うじて敵の意外な行動に注意を向けた。
「ど・・・何処・・に、いく・・・の、だッ・・・・・・・?」
ウミウシゲは立ち止まり、顔だけ振り向いた。
「本来の任務に戻るのだ。おまえの邪魔のお陰でアントマン増員作戦が大幅に遅れている
 のだぞ、生まれ変わったら俺さまの部下としてこき使ってやる。覚悟しておけ!」
ぐわッハッハッハッ・・・・・・・・・と豪快に笑いながらウミウシゲは手下を引き連れて
消えていった。逆さ吊りのまま取り残されるバロム1。だが戒めに加えられた細工のせいで、
彼の股間は刺激を与えられ続けていた。木の枝の先端が股間に触れるように曲げられ、吹き
渡るそよ風に揺られて生い茂る若葉がバロム1の怒張を撫でさすっていたのだ。
「ンんんむ・・・・おウゥ!・・・・・・・・・くァアアッ!!」
火のように疼く肩の痛みも忘れたかのように、激しく頭を振ってバロム1は悶える。ドルゲ
の姦計に負けてその手先となる事、そして何より正義の戦士としてのプライドが打ち砕かれ
ることを、彼は頑なに拒み抗い続けた。だが押し寄せる快感は圧倒的であり、バロム1の
気力と体力は急速に失われつつあった。
( 何か・・・・ここから逃れる手立ては・・・・・・・・・・・・ )
朦朧と霞み始めた視界の隅に、転がされている人影らしきものがあった。あれは・・・・・
「・・まつ、ご・・・ろう・・・・・・・・」
12コピペ:04/06/27 21:17 ID:WXr2ni69
コピペはここまでです。
続きは、アップされてませんでした。
書いたのは
○○○○ェ○さんです。
13コピペ2:04/06/27 21:20 ID:WXr2ni69
空想 対レッドキング

…ラクな相手だ。力は強いかも知れないが、単細胞で頭の悪いヤツは
闘牛よろしく、あしらってやろう。
南の島の一回戦同様に、ウルトラマンは軽快なフットワークでジャブを
決めていく。光線を使わないので、エネルギーも長くもち、危ない所のない
楽勝劇と思われた。しかし…

レッドキングの動きが鈍くなる。そろそろトドメを刺そうか。最後の力とばかりに
突進してくる怪獣を、軽く交わそうとしたウルトラマンの踵が岩に引っ掛かった!
バランスを崩し、よろめいた彼の側頭部をメクラ滅法振り回したパンチが襲う!
へやぁぁぁっ、吹っ飛ぶウルトラマン。レッドキングは倒れたウルトラマンにのしかかり、
後頭部、脊椎付近に重いパンチをめり込ませ、さらに首筋を掴み、顔面を岩肌に叩きつける!
うふえぇぇ…げえぇぇっ(し、しまった、う、く、苦しい)
必死に逃れようとするウルトラマンのカラータイマーが点滅を開始する。
その音に興味を示した怪獣は、頭を引っ張って、仰向けに押し倒した。
へえぇぇぇ、あわてて胸を押えながら逃げようとするウルトラマンにレッドキングの怒りが
爆発する。せっかくオモシロそうな物を見つけたのに、隠すとはなんだ!
怪力に任せて、腕を捻り上げる。メリメリ、バキバキバキ!
ふへえぇぇ〜へやあぁぁぁっ!悲鳴と絶叫の中で、ウルトラマンの右腕は折れてしまった。
さらに残された左腕も餌食になり、膝は砕かれた。苦痛に意識が遠のき、ウルトラマンの目が
明滅する…へ、へぇぇぇ…。
胸の中央部で激しく点滅するカラータイマーをじっと覗き込んだレッドキングは、興味を覚えて
ゆっくり圧力を加えてみた。ミシミシミシ、肉の中へとめり込むように見えるカラータイマー。
げえぇぇぇっ!全身を痙攣させ、悲鳴を上げた獲物に驚いた怪獣は、凶暴に拳を胸の急所に
叩きつけた。グシャッ!嫌な音と共に、潰れ、光を失うカラータイマー…。
動かなくなったオモチャを放り出して立ち去るレッドキングの後ろには、無惨な姿に
変わり果てたヒーローの肉体が、命を失ってころがっていた。(完)
14名無しより愛をこめて:04/06/27 21:29 ID:eq5I4DGA
女幹部がかかわるSSはないですか?
15アバレSS:04/06/28 06:56 ID:1r+Gv2bY
ジャンヌが現れた。
すぐに出動するアバレンジャー。
「爆竜チェンジ!」
こうしてバトルは始まった。
アバレンジャーはアバレイザーなどでジャンヌを攻撃していく。
そしてスーパーダイノボンバーが出される。
「ジャンヌ、ここまでだ!」アバレッドが言い放った瞬間、
何者かがアバレンジャーを背後から攻撃した!
「うわぁぁぁ!」吹っ飛ぶアバレンジャー。
「仲代先生・・・」攻撃したのはキラーだった。       
「俺もゲームに参加させてもらう」
そうこうしている内にジャンヌがアバレンジャーを捕らえ、身動きが出来ないようにしてしまう。
さらにジャンヌは力を加えて攻撃を開始する。
5秒もしただろうか。
バーン!「うわぁぁぁぁっ!」
上から落ちてくるアバレンジャー。
「ふん、今日でお前たちも最後みたいだな。」キラーが言い放つ。
                        (つづく)
16名無しより愛をこめて:04/06/29 14:46 ID:+H3WNWrP
保守
17名無しより愛をこめて:04/06/30 14:50 ID:VPMWKBxB
特撮キャラで、ちょっとしたストーリーを描くスレ4
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1086452342/l50
18名無しより愛をこめて
最近30レス行かなくても即死しなくなったね、この板。