【昭和５９年度】ゴジラ（’８４）【復活】

小林桂樹の三田村首相(･∀･)ｲｲ!!
東京で暴れるゴジラｶｯｺ(･∀･)ｲｲ!!


・・・・・９年ぶりに復活したゴジラの思い出をマターリと語ろう

２げとずささ
うっさいハゲ！
ドリルちんちん
ネタバレさん！
終了
再開
おまんこ女学院

なんといってもスーパーＸ

メカ逆までの正義ゴジラのイメージをぶちこわした罪は重い。
初代ヲタの趣味に迎合してまで復活する必要はなかった。

お祭り気分で役者が出演してた。
町をあまり壊さない。
ショッキラス被害のシーンだけ、劇場でみんな驚いてた。
ぐらいか・・・

お祭り気分で役者が出演

これは、ほとんどの者が興醒めしたことでしょう


送られてくる会報誌毎に不安ほ募り
みごと的中した・・・
全体的にしらけてると言うか、薄っぺらと言うか
なにか印象が薄かった
当時の空気かな？

ある意味結構リアルで好きだな。
街をあんまり壊さないからどうこうっていうけど実際現れたら
あんなもんだと思うな。わざわざ自分よりデケェ高層ビル
ぶっ壊したってゴジラ側としてはあんまり意味ないだろうし。
東京に上陸の理由もただの気まぐれで上陸したに過ぎなさそう。

そしてスーパーX最高。

なんでもかんでも立てりゃいいってもんじゃねーぞ

ついこの間まで84ゴジラのスレがあったように感じるが、
実際のところDAT落ちしてからかなり経つのか？

>>9
3月10日にdat落ち

ソ連はいらなかったような。
単純にアメリカだけでよかったような気も。
まあ冷戦時代だから仕方ないけど。
これのアメリカ版見てムカついたからさ。

俺にとってのゴジラ作品は、初ゴジ、８４ゴジ、ビオゴジの３作のみ。
これを３つ並べると、きれいに３部作みたいな形で完結するんだよな。そういう意味で、初ゴジとビオゴジの橋渡しみたいな位置づけで、８４ゴジも一定の評価を下したい。
沢口靖子側のラブロマンスの要素ははっきり言って蛇足もいいところだった。三田村首相率いる政府サイドＶＳゴジラのスタンスを貫いてくれればもっと良くなった気もするが、子供向けの路線を脱しようとする意欲を買って、全体佳作の点数はやれるかと思う。

まあ、８４ゴジの最大の意義は、自分の中ではゴジラ最高傑作のビオゴジを生み出したという一点に尽きるんだよな。

ゴジラ＝人類の敵、倒せない存在、哀しき存在
という、現在まで連綿と続くジレンマを固定した
罪深い映画。

>13
「第一作目から続く、リセットされた世界」
という悪習を根付かせた罪深い映画でもある。

ありえないけど、本多猪四郎を監督に起用してたらどうなってたんだろ。
たとえ（ありえないけど）東宝がオファー出してても、「乱」の撮影に大忙しだったからできるはずもなかったんだが。

２ちゃんねるの超有名固定でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ#dILAW1ｦ/
その小粋な日記が更新されました、ぜひご覧下さい

でらえもん調査局日記
http://www.google.co.jp/search?q=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2FJJJ-149-NT%2F&ie=Shift_JIS&hl=ja&btnI=I%27m+Feeling+Lucky&lr=

沢口のヘタレ演技は凄かった、何かの企画で決まったらしいが東宝もよく
こんな女優を使えたな

>>12
自分も５４とビオしか持ってなかったんだけど
繋がりとして８４を買ってしまった

お目目が、かわいく見えるのは自分だけかな？

>>17
ビオでまた登場だもんな・・・・

２０周年に20ｹﾞﾄ！
これは何と言ってもスーパーＸにつきるよ！スーパーＸがゴジラを
あっけなく倒しちゃったとこなんか萌えた、その後の必死の攻撃にも燃えた！

「84ゴジラ」で生き残った沢口靖子が、その後サラジアに渡り、
「VSビオランテ」で死んでしまったの？

そうだよ

んなわけない

「靖子はひとつ死んじゃったのよ」

ゴジラは興行考えれば60年代か90年代だが一番おもしろかったのは80年代。
たかだか2作されど重みのある2作

久々に列車（新幹線）をくわえるゴジラを過剰な演出だと思いながらも
原点に戻ったみたいで嬉しかった

初代ゴジラの怖さを受け継いだ、わりかし正統派な作り、特撮もまあよくできてる
作品なんだが、なぜかいまいち評価されず影の薄い作品だ。

>>25
名言。良いこと言うね！

すんませんがどこかにスーパーＸのＡＡあるところ知りません？
前から探しているんだけど見つからなくて。
もしどなたか持っている方いましたらここに貼って頂けるとありがたいのですが。

>>26
８４版は咥えていない
持ち上げただけ

列車ネタは怪獣総進撃のモスラでやってたがゴジラ自身だとキンゴジまで
遡らないとなかったと思われ。それ以外でも海岸でのゴジラ迎撃や最後の三原山
爆破なんかは人間対ゴジラを強調した久々の展開だったんで良かった。
一言余分に言えば最後の結末があまり感動できなかった。

特別前売り券はお得だったよな！
会報が送られてくるし
クラッチバック、バッチ
ゴジラ’５４の特別上映の鑑賞券も付いてきた

ついでに知らない喫茶店から、
ドリンク付き１週間連続怪獣映画鑑賞会の招待状も・・・・？？？

>>32
「ゴジラクラブ」のことかな？
あの巨大なゴジラのポスターは、今でも俺の部屋に貼られてるよ。

７０年代まで続いた「怪獣映画＝子供向け路線」を廃して、大人の鑑賞にも耐えうるドラマを構築しようとした姿勢は大いに意義があるだろう。ＶＳビオや後のガメラシリーズにつながる系譜になったと思いたい。

>>34
テーマ曲もえらく変わったよね、伊福部さんはいなかったけど初代〜モスゴジ
までの恐怖のテーマに近いテンポでバンバン流れてたし

>>34
サントラを持っているが今でも十分に聞ける、飽きのこないトラックが多い。
全体がジミ目なために傑出したトラックは少ないが（自衛隊のテーマ、スーパーＸのテーマくらい）、曲を通して統一感があり、理想のＢＧＭの姿といえないでもない。
特に、ゴジラが新宿副都心を去るシーンから三原山火口への墜落、それを見守る首相たち内閣一堂という流れにかかる曲の数々は珠玉の出来だと思う。

余談だが、エンディングにかかった「GODZILLA・愛のテーマ」は曲単体として聞いてもなかなかいい出来だと思う。

GODZILLA・愛のテーマ・・・
あれはいいよな。

「ゴジラが放射能を食う」という悪しき設定を作ったの許せない

放射能でラリってるように見えました。

名作だよ

三田村首相は超サイコー

武田鉄也がぶっ飛ばされたんだっけ？

↑これ誉めてるのは当時のスタッフ

小説版に書かれてた話全部入れて作ってたら評価もまた変わったかもね

>>38
俺も公開当時は「悪しき設定」とは思ってたが、
次回作「ゴジラＶＳビオランテ」ではその設定をうまく生かせてたから許容する。

３大決戦など往年のゴジラに出てた夏木陽介の博士役は悪くない。小林桂樹も
良かった。ただ以前のゴジラ映画に比べると主人公の影が薄かった事、初代東宝
シンデレラの沢口がゴジラとの繋がりを絶ってしまうような演技だったこと
（小高によって救われたが）武田鉄也もあまりいただけない

>>46
確かに牧野の印象は薄いものだったな。
ま、これ以前のゴジラ映画の主役なんてただの狂言回しでしかないんだが……。
いってしまえば、ホントの主役はゴジラだということがあるからかも知れないがね。
しかし、小林桂樹はよかったな。三田村首相のもっと内面をぐっと掘り下げてほしかった。
三原山の火口に飲まれていくゴジラを見送る涙のシーンがいいから余計にそう思う。

って、キャストの一番トップは小林桂樹やった

放射能を食らうって設定だけど、漏れが昔持ってた84ゴジラ本には
ゴジラの解剖図と共に主食はクジラって書いてあったような希ガス。

なにはともあれこの作品のいいところはちゃんと政府が政治をしてること。
国連の独立機関のGフォースと違って日本政府が働いてるとこが個人的に好印象だな。
だから三田村総理も際立って見えるためであって。
凶悪さのみを追求したゴジラと自衛隊の海岸線での攻防は初代を髣髴とさせる。

だーれも居なくなっちまって。アイラブ東京か！ウェルカムゴジラか！

ど〜んなもんかなこれが！！

ダメだこりゃ、大学生のコンパやってんじゃね〜んだから酒はカミでないと口にあわねぇんだっ・・・

でっかい顔しあがってこの田舎モンがっ！！新宿にくりゃ都会人だ！そー思ってんだろ！

意外にも好評の意見が多いな、新ゴジが好きな友人が喜ぶだろう。
そう言えば、その友人が
「新ゴジ　新ゴジ　新ゴジ　ちゃかちゃかちゃかちゃかちゃーん
ちゃかちゃかちゃかちゃかちゃーん　ちゃかちゃかちゃかちゃかちゃーん」
とテーマ曲の冒頭に歌詞をつけていた。

>>50
>でっかい顔しあがってこの田舎モンがっ！！
正しくは
でっかい顔して歩いてんじゃねぇこの田舎モンがっ！！

武田鉄也をいらないって人多いけど、俺は好きだな。
「災難と思うな！チャンスと思え！」って言った後
「こっちのほうが軽くていいや」ってその辺に落ちてた鞄を拾う所とか好きだ。

関係ないけど前年の大河ドラマに夏木陽介・小林桂樹・田中健・武田鉄也が
揃って出てた。深い意味はないと思うけど気になるところだ

放射能をビビビと吸うようになったら
糸冬。あまりにもｱﾎ。

>>52
俺も好きー８４の金八先生
ゴジラに怒鳴るのが変わってて楽しいよ

>>53
出てたね「徳川家康」に。それぞれ側近の剣豪役、師の禅僧役、気性荒い孫役
ライバルの関白役としていいもの見せてくれてました。これほど固まってると
言うことは配役選考の時に何かの意図があったんじゃないかと思うよね。

そういや次回作のビオランテには時代劇の常連高橋幸治を持ってきてたりして
キングギドラからはそんなことなかったけど８４とビオランテは時代劇に出てた
人を起用してる傾向があったわけだ。

スレ違いなんでsage

原発を設定に入れたり鳥の習性を利用した三原山への誘い込みは見ててつまらん
スーパーＸだけはガチ

武田鉄也は嫌いじゃなかったが、ですぎだと思った。
「でかい顔すんなよ！」だけでよかったと思ったよ

>58
そこだけで終わったらカメオじゃないか

59おめ

>>59
っていうか、宣伝の仕方とか見てるとカメオ出演としか思えなかったし

ただ、人家のない大都市部ならホームレスしか居ない訳だから、
以後の怪獣映画にもっと出てきてもよかったと思うが。
ガメラ３の大迫は例外としても、昔の映画の市民程度の扱いで
出てるほうがむしろ自然だろうと。

大量の本物がエキストラ出演

洩れにとっては生まれて初めて見たゴジラ映画なんで印象深いです。
米ソ冷戦構造をストーリーに取り入れたのも当時としてはリアリティが
感じられたし、敵怪獣がいないぶん都市破壊に徹するゴジラは怖かった。
首都高速炎上の場面が使い回しだなんて知らなかったしw

>>50>>52
やっぱ酒はカミュでないと……口にあわねぇな
でっかい顔して歩くんじゃねぇこの野郎田舎もんが！！
新宿（ｽﾝｽﾞｸ）歩きゃ都会人になった、そう思ってんだろお前！！

だったかと。

カミュなのか上(カミ)なのかわからんね(俺は後者だと思ってたが

今になってみると、いっそ三田村首相をメインに据えたらよかったのにとか、
港湾で自衛隊が迎え撃つシーン、一瞬で勝負がついちゃって食い足りなかったりとか
、いろいろ思うところはあるんですがリアルタイムで見た初めてのゴジラで思い入れありあり。
もっともテレビで見たんですけど。
グラディウスが発売されたころで、CFが流れてたなー。
三原山の夜明けのエンドロールとGODZILLA・愛のテーマはすげー印象に残ってます。

何十年経っても、武田鉄矢の浮浪者だけはダメだろ。
ちょい役にしては出番多すぎだし、物語に印象残す役というわけでもない。
話題作りのための武田出演だったんだろうけど、
映画のリズムを著しく狂わせる出演時間だった。

森本アナの出演シーンが好きです。

>>36-37
>>66
歌はいいってのは認めるけど俺の脳内ではゴジラのエンディングに歌はＮＧ。
音楽流れて「終」ってマークが出て幕閉じるのがゴジラってものでしょう。
何で不評になることわかってて昭和最後のゴジラだけ歌つけたのかな？
案の定大失敗で平成からは音楽流れて字幕流れて終わるようになったけど。

あの頃は洋楽ブームで、英語の歌カッコイイ〜な風潮で
あらゆるものに雰囲気があって無くても流してた　　　　　時代劇さえ

>69
vsスペースゴジラは?

>>66
水をさすようで悪いが、ファミコン版グラディウスが発売されたのは86年。
アーケード版でさえ登場は85年。

>>72
更に水をさすようで悪いが、俺の家にあるテレビ版を録画したビデオには
グラディウスのCMが入ってるぞ。グーニーズのCMと一緒に。

たしか「お正月映画スペシャル」って枠でやってた気がしまつ。

武田鉄矢を誉めている香具師の気が知れん。

>>73
多分>>72はグラディウスのＣＦをゴジラのＣＭと間違ったものだと思う

逆襲のシャアと並んで絶対にエンディング不要映画

怪獣エンターテイメントを目指したゴジラシリーズ
怪獣シミュレーションを選らんだガメラシリーズ

両要素を持つ、８４は怪獣映画の分岐点とも考えられるな

いや、１９８４→ビオランテ→分岐だろ。

武田鉄矢　知識のかけらもない屑芸人

>>78
タイプしたのにビオ抜けてた・・・

ガメラシリーズにエンディングはお似合いだった。
８４はダメだな。ビオゴジ〜デストロイアみたいにしてほしかった

歌が無いほうが余韻に浸れるので

エンディングは「初ゴジ」と「メカゴジラの逆襲」が最高かもだ

洋画の猿真似の、長ったらしいエンドロールはやめれ。
日本の映画なら最後に
　「終」
の一文字だけで潔く終われ。

権利に対する考え方や映画の作り方が昔とは違う。あまり無茶言うな

え〜？
ただのスターウォーズのパクリでしょ？＞エンドロール

幼稚園のとき、それまでキンゴジやビオゴジ
しか知らなかった俺がビデオでコレを見た時は
あまりの雰囲気の違いにビビッた覚えがある。　
それまでの怪獣映画＝楽しい＆ワクワクという自分の中の方程式は崩れ、
恐ろしさとサイボットの不気味さが植え付けられた。（サイボットは今でも気持ち悪く感じる）
今でもこの映画を観るときは結構ドキドキしながら観てしまう。
トラウマになってんだなあ…

子供の頃この作品がゴジラを見た最初の作品で
この後、過去の作品を見た
キンゴジまでは楽しめたが後期の作品の
やたらに人間ポイ動きのするゴジラに馴染めなかった

原子力を鼻で嗅ぐとこなんか犬っぽいと言うか動物的でかわいいなと
思ったりする。

>>84
記念レスおめ

ところで、あのゴジラって「逆襲」の時のような２匹目の個体？それとも
オキシジェンデストロイヤーで分解されたはずの初代の細胞から再生したのか？

２匹目。
ラゴス島の恐竜がビキニ環礁で被爆して生まれた後、地下に潜って大黒島から復活した

>>92
ラゴス島の恐竜がビキニ環礁で被爆〜　そんな説明あったか？
２頭めってのはギドラを強引に納得すれば分かるとして
地下に潜ってなんて何処で描かれたよ？
小学館や講談社の推測もしくはお前の脳内をオフィシャルのように語るな

ラゴス島のって確か初代だぞ。
ゴジラの存在自体を抹消するために過去に飛んで初代ゴジラになるはずだった
ラゴス島の恐竜をベーリング海に転送したが、タイムパドラクスが働いて
結局存在は抹消できなかった。

ラゴス島のって確か初代だぞ。
って未来人の計画って意味無いじゃん

>>95
だからゴジラ消したところに立ち会ってない香具師らはゴジラのゴの字も
知らないはずなのにベーリング海に核持ち込んでゴジラ復活させようとか
ベーリング海から出現したゴジラを見て「ゴジラが現れた！」程度でしか驚かない。
なんでおまえらゴジラの存在知ってんだよという突っ込み入りまくりで未来人体も
ゴジラが２体いるということを知らなかった証拠。

未来人体　　 ×
未来人自体　○

この作品のゴジラを脳内でビオゴジに置き換えて想像してみると、
激しく違和感がある。

言葉足らずでスマン。地下に潜って…の部分は俺の推測。マグマの中を移動できるようだし
しかしラゴス島のは二代目じゃないの？作中じゃ初代とも二代目とも語られてないけど、
日本海の方が消えたという描写がある以上、二代目と考えるのが自然だと思うが…

自分も２代目だと思うが

ここら辺の話は
ｖｓキングギドラスレで多くかたられてるからそっちを参考にするといいよ。

このゴジラって鼻の頭が盛り上がってるから
顔がみょうに丸く見える。

新ゴジが撮影中に顔を改修された事実はあまり知られていない。

どの辺が改修前で改修後？

顔といえば、粘土原型の段階だと、着ぐるみもサイボットもあまり顔は変わらないんだよね
やっぱり計算外だったんだろうなあ、あんなに顔が変わっちゃったのは

15メートルのゴジラロボットはどこで使ったんだ？

動きが、ギコチナイところ

つうか４．８メートル(全高)…
俺はあの微妙にギこちない動きが逆にリアルだと

インタビュー番組（徹子の部屋？）に田中健が当時を振り返り
「動いたら、反動でぶれるんです
これは、使えないと思いました」の様な発言

ぎこちないというと
カドミウム弾打ち込まれてゴジラの胸部が映るところか。

そこはリアル。本当に胸が鼓動してるように見える。ドッキュンドッキュンと
本当にぎこちないのは海上で戦闘機のミサイル食らうところの、戦闘機が手前を横切るカットと、
武田鉄矢に吼えかけるとこ
後はリアルだと思うけどなあ

アメリカとソ連の特使と、三田村首相との会談は、ゴジラ映画である事を忘れてしまいそうになる。
それと、ソ連の核衛星からミサイルが発射され、沖縄の嘉手納基地から迎撃ミサイルが発射されるのも、
何かパニック映画を見ているみたいだった。

別にサイボットで無くても良かったと
作ってみてから気付いた
って何かのコメントに

原発で鳥の群れに反応して振り返る時の動きはいかにもロボット。
吹越満のロボコップ漫談を見るようだ。

>>111
パニックってか軍事サスペンスだな。

人間ドラマはいらなかった。最初みたく強い悲しみや憎しみや苦悩を
盛り込んでほしかった

下記もどうぞ

【展覧会】ゴジラの時代展［7/17-8/29］
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1090248012/

旧ソの各ミサイルをもしゴジラがくらったらゴジラは１２０メートルになってたな

＞１１７
間違い。核ミサイルだった。

実際なかったがゴジラは核ミサイル喰らっても果たして生きれるのか？

８４ゴジの造形は好きだな

あれは俺の中で一番怖いゴジラだった｡2位,3位に初代､GMKが続く。

さよならジュピターと同列の映画だったな、俺には。
ジュピターが期待はずれだったけど
「怪獣映画ならお家芸だからひょっとしたら・・・」
という期待を抱いて見に行ったらやっぱ裏切られた。
最初の漁船の特撮だけは良かったんだけどなぁ。。。

個人的にはビオランテへの布石になったのだけが取り得の映画。
好きな人には悪いけど。

さよならジュピターと８４が期待はずれ

自分もそうだったな
上映されるまでのお祭り期間が長かったせいで
期待感が上がり過ぎたのも原因だが

期待はずれって人は、いったい何を期待してたもんなんだろう…？

豪快に街中をぶっ壊すとかしてほしかったんでしょ。
高層ビル群を手当たりしだい壊すとかしてもらったほうが迫力はあるし。

有楽町とかで控えめにした分、新宿の破壊描写が引き立ってたとは思う
でも中野さんも後になって｢もう少し暴れさせてもよかった｣て言ってるんだよね

ちなみにＶＳビオの冒頭の新宿は、84より壊れてるビルが多い…

子供の客の為か、ゴジラをよく見えるように
夜のシーンが明るすぎなのが駄目だったな

家のテレビは暗めに設定してあるからわからんかったが、明るいってほど明るいかな？
新宿とかは一応電気が消える前より後のが暗くなってるね

夜のシーンが明るいのは自分も感じてた
見慣れた夜景との違いからの違和感というか
多分遠景が暗くない事から感じられるのかな？

まあ８４に限った事では無いが

リアルな夜景にすると怪獣は見えなくなるだろうからねえ。高層ビルの壁面と同じで、怪獣の体も真っ黒になってしまう
光線出すときとか、ビルに顔近づけたときだけ見えるようになるくらいか。そういうのも見てみたいけど

時代の差もあるがトラゴジは明るくても
夜っぽい質感があったな
コントラストのせいかな？

近頃、夜のシーンで良かったのはGMKかな？

トラゴジは姿勢が低いから、商店や街灯の光に上手く照らされてる感じだね(ガメラ3の渋谷のガメラも似たような感じ
夜の高層ビル街戦闘でも、米軍のサーチライトが雨で上手く回ってるように見える。
でもあれってリアルなのかな？夜のマンハッタン行ったことないからワカラン

84ゴジラの撮影部の人に聞いたんだが
大人向けのゴジラでもあることだし
もっと暗めの画面にしたかったらしい。
でも営業部から「暗いとビデオ化が大変になるので明るくしろ」
と物言いがついてリテイクとなったのだそうだ。
テレシネ技術がショボかった昔ならではの話だな。

８４は最初駄目だったが
後のVSシリーズ（ビオのぞく）を見た後見たら
面白く感じた

新幹線つかむシーンが印象深いっす

>>124
> 期待はずれって人は、いったい何を期待してたもんなんだろう…？

「リアルなゴジラ映画」または「空想娯楽映画としてのゴジラ」
のどちらか一方を聞いた時に思い浮かぶ要素の全て。
まさか、両方の要素が中途半端な形で詰め込まれているとは思わなかった。
この映画は「全てが中途半端」の一言に尽きるので惜しい。

「米ソ対立」という生々しい要素が取り入れられているのに
スーパー兵器が出てきてしまう唐突さ。
そのスーパー兵器も中途半端な「リアリズム」に縛られて
存分に魅力を発揮してくれない。

そもそも「米ソ対立」という生々しいポリティカルな側面も理想主義的で現実味が薄い「お触り」程度。
「ワシントンやモスクワに自らの手で核を使用する勇気がありますか？」と島国の首相に言われて
核を引っ込めるほど国際政治というのは建前のみの世界ではありますまい。

ゴジラそのものも「ただ歩いている」だけという印象。
「キング・オブ・モンスター」でも「SFXで蘇ったリアルなゴジラ」のどちらでもない。
「昔のゴジラが現在の巨大都市に上陸して、戸惑って迷子になっている」という
寂しい印象を持った。音楽も流れず、爆発音もしない新宿の画面から
ゴジラの「ズシーン、ズシーン」という足音のみが寂しく聞こえてきたのを憶えている。

それでも「ゴジラのテーマ」や「自衛隊のテーマ」、「スーパーXのテーマ」等が
鳴り響いているうちは良かった。でも、この映画では音楽が全て尻切れトンボ。
埠頭での自衛隊との攻防戦で、ゴジラが戦車隊を一掃した直後の
静まり返った埠頭で炎の燃える音だけが聞こえるカットで物足りない思いをしたのは俺だけか？

「中途半端で寂しい映画」というのが映画館で二回、LDで何度も繰り返して観た結果の印象だ。
付け足しで言えば、BBJを経た筈の技術的蓄積が画面からあまり感じられなかったのが個人的には残念。
まぁ、この映画が無かったら「vs.ビオランテ」をあそこまで新鮮に感じなかっただろうけど（ｗ

ゴジラは単独で出るといいなあ。

他怪獣が出るだけでドロ〜ンと融けます。

>>136
前にどっかのスレでこの映画のことを「都会に出てきた熊を野生に帰すだけの
映画」って書いてるレスがあって、うまい例えだと思った。
ゴジラはほとんどビルを壊さないし、キャラクターも中途半端。田中健と
宅間伸の両方を出す必要は無かったと思う。林田博士が幼い頃にゴジラに
家族を殺されたという設定もうまく活かされてなかったし。
一昨日久し振りにサントラを聴いてみたけど、尻切れトンボなのが残念だな。
曲自体はそんなに悪くないと思うんだけど、なんか肩透かしを食らった感じだ。
で、これの後に公開されたビオランテが過剰に神格化される作品になっちゃった
わけだｗ

デブキャラ伊集院光の本名は、田中健である。

>>124
俺が期待していたのは一作目と同じスタンスのゴジラ映画だ。
核の恐怖とかそういうテーマの事を言ってるんじゃなくて
巨大生物なんてあり得ない（と思われていた）世界にゴジラが出現する映画だな。
期待のあまり情報をシャットアウトしていたので
一作目の続編だと知ったときにはかなりガッカリしたよ。

しかも続編だと確信したのは病室のシーン。
政府関係者が主人公に「君の見た巨大生物はこれかね？」と言って
ゴジラの写真を見せる場面だ。
それが誰でも知ってる一作目の映画のブロマイド。それだけでもう台無し。
せめてそのくらいの写真なら撮り直せよと思った。

あり得ないと思っていた怪獣が現実味を帯びてくる過程を描くのが面倒なので
一作目の続編にしたとしか思えん。こういう映画ではその過程が一番面白いのに。
トラゴジはその辺をシッカリ撮ってくれたので面白かった。
あの変なゴジラは嫌いだけど、ゴジラが出現するまではよく出来てたと思う。

首都圏から続々と避難する人々のモンタージュ
↓
「誰もいなくなっちまって。ウェルカム・ゴジラか？アイ・ラブ東京か？」
↓
なのにカドミウム弾に倒れたゴジラの周囲には黒山の人だかり。

変な映画。

>>138
そんなビオランテも公開当時は「84のほうがまだマシ」とかさんざんな言われ方で
誉めていたのは一部のマニアだけだったんだよ。
今ではどっちもそこそこ評価されてるが。

>>138
そんなビオランテも公開当時は「84のほうがまだマシ」とかさんざんな言われ方で
誉めていたのは一部のマニアだけだったんだよ。
今ではどっちもそこそこ評価されてるが。

ダブってたゴメン

そのビオランテもよく見れば
自衛隊との攻防シーンだけが良いだけで
本編は見ていてこっちが恥ずかしくなるシーンの連続だけどな。

まぁミニチュアのつくりは他の奴と比べるといいつくりしてると思うよ。
ビオランテ以降の平成ｖｓシリーズのセットって見るからにちゃちだし。
質感が見るからに違う。ちゃんとコンクリの重厚感が感じられる。

そりゃ84に比べりゃなんだってちゃちいわな

前スレ辺りでも話に出ていたスパロボの「この星の明日のために」のＭＩＤＩが
あった。これ、８４の自衛隊マーチそのままやん…。
ttp://www.mirai.ne.jp/~aurora/midi/mid_ps.htm

自慢のビルの窓の光が嘘っぽく見えるのは自分だけ？

>>146
ビルの造りは素材も工法も東京SOSまで一貫して変わらないものですよ。
電飾は（特に有楽町）今より豪華で手が込んでるけどね。
美術以外に電飾スタッフがいた頃ならではのセット。

>>150
電飾と美術が別々だったのか、知らんかった(電飾は照明スタッフがやるのかと思ってた

>>148
そのままやんけ！

>>148
めちゃめちゃ微妙なとこ改造しただけでそのまんまだｗ

>>151
美術スタッフと照明スタッフと特殊効果スタッフが
それぞれの受け持ちをやってるみたい。

へー

恐怖って点が初代よりはるかに欠けてた。電気の消えた暗闇に現れそれがやがて
火の海にかわって去っていく初代ゴジラは白黒だからかもしれないが人々の怯え
や憎しみが出てたしこっちにも伝わってきた。病院が出てくるとこも悲惨さがにじみ出てた

８４は船の元乗組員一人だけしかゴジラへの憎しみが出てないしゴジラのくる中心部に呑気に
盗み食いしてる乞食がいるし、あげく倒れたゴジラを群集が物見見物させるシーンがあるわで・・・
違いはスタッフなのかな、戦争を知ってる世代が作った初代、それを知らない世代が作った８４

>>156
登場人物みんなが落ち着き払っているのがダメだったと思う。
夏木陽介や田中健もそうだが、皆が皆ゴジラを普通に認識していて別段驚かない
ってのが不自然。「うわああーっ！」ってパニックになって話が進まなくなっても
困るけどさ。

>>156
つーか「こういう映画を見せたい！」というビジョンを
監督や脚本家やプロデューサーが持っていなかったような気がする。

プロデューサーはファンが復活を望んでいるからプロデュースしただけ。
脚本家は各方面からのニーズをソツ無くまとめて脚本に仕立て上げただけ。
監督はその脚本を無難に映像化しただけ。

特技監督はそれなりにビジョンを持っていたと思うけど
そのビジョンそのものに関しては好き嫌いがあろう。

続くVS.ビオランテで最も新鮮に感じたのは
大森監督と川北特技監督が「こういうゴジラを見せたい！」と意気込んで
それが見ている側に伝わってきたことだと記憶している。

>>156
ゴジラきて避難警報出しても建物閉鎖しないし明かりもつけっぱなしだもん
この辺からして54の時代とは意識が明らかに違うよ

怪獣映画を支えていた才能が
もはや失われたことを
認識させた作品。

老害飛ばして悦に浸るオジサンのｽｸﾂはここですか？

>>161

　夏休みはもう終わったぞ？

全体的にダメダメだったが特に戦闘シーンは雑。
ゴジラ攻撃してた戦闘機が数機やられただけで他の機体まで勝手にどっかに
消えちゃってるしたくさんいた自衛隊が放射火炎たった2発で全滅ってかなり強引な
設定だし。スーパーＸの照明弾→カドミウム弾の幼稚戦法も解せないしさらに
それであっさり倒されるゴジラもゴジラだが。
その後お都合で復活したゴジラに一方的に攻められあっけなくやられるスーパーＸ。
ここまではわかる当然それくらいの力の差はあるだろうし。しかしどういうわけか
とどめをささずどっか行くのがこれまた不可解。

こういう煮え切らない展開の連続が多々あるのゆえ84はイマイチって言う一般論が
成り立ってるんだろう。対照的に敵怪獣除きほぼ同じ設定だったビオランテが再評価されてる
のは見てる側に何がやりたいかをハッキリ示せていたからだろう。

＞ここまではわかる当然それくらいの力の差はあるだろうし。しかしどういうわけか
＞とどめをささずどっか行くのがこれまた不可解。
はい厨房決定

音楽だけは好き

ドリルが腕に刺さったとこトラウマ

田中健は新宿のシーンでさりげなく沢口靖子のオパーイ触ってるんだよな（W。

なぬっ！

>>163
もう一回見直せ。
いったいどこをどう見たらそういう変に抜けた内容になるんだよ。

８４ゴジラの海外版のビデオを見たが、初代ゴジラ海外版と直接繋がってたんだ。

戦闘機がゴジラを攻撃するシーンはもうちょい何とかならんかったか、と思う。
ミニチュアの後ろを固定して撮影してるのがモロ分かり。

新宿副都心のセットはなかなか良かったと思う。
凄い量の煙を噴出しながら倒壊していく京王プラザの特撮は良かった。

いろいろ言われてるな、エンディングと武田鉄也について。

武田鉄也が出演はせずにエンディングを作詞作曲しておけば
万事解決だったのにな。

武田鉄也は「〜でかい面すんじゃねー」ってシーンだけでよかったのに
出すぎ。

武田鉄矢より、今まさにゴジラに殺されようとしてるのは何故か笑ってるムッシュの方が問題。

あまりの恐怖で笑いがでたのでしょう

子供の頃に観たときは話の内容がわからなくて、あのおじさんが
ゴジラを呼び寄せたのかと思ってたよ＞ムッシュ

でも今となってはいちばん好きなゴジラだな
小林桂樹、夏木陽介、鈴木瑞穂、小澤栄太郎、佐藤慶
おっさん俳優の佇まいが安くないのがいい
彼らの顔のおかげでぎりぎり底が破れなかった映画だと思う
あの妙な風格をたたえたゴジラ映画を越えた作品は
この20年で一本もない

最近のおっさん俳優というと中尾彬も上田耕二もチンピラに
しか見えないし、年取った宝田明もなぜか安っぽく見えちゃうんだよな

もうねウンザリですよ。
自分の好きな作品を持ち上げるだけならまだ良いんですよ。
他の作品をその後に貶していく。
そんなに言うのならお前が作ってみろと。

そんなに言うのならお前が金出してみろと

>>172-173に関連して
武田鉄也がゴジラを背に逃げる時、なぜスローモーションになるのか、
演出上の意図がわからない。

他のゴジラと比べるとその、浮いてるね存在が
半島であたりでつくられたような安っぽい出来見ると
音楽も伊福部と違い激しいし

もうねウンザリですよ。
自分の好きな作品を持ち上げるだけならまだ良いんですよ。
他の作品をその後に貶していく。
そんなに言うのならお前が作ってみろと。

警備員の足元のアスファルトが突然割れて、ふと遠くを見てみるとそこには巨大な足が
あって、だんだん上にスクロールしてゴジラが咆哮をするゴジラに警備員が思わず
腰抜かすシーンが好きなんだが。
で、どうもミレニアムの灯台のシーンはコレのリスペクトにしか見えないんだが・・・。

石坂浩二ね＞警備員
ゴジラの後ろで揺れてる鉄塔もよかった

コージ、ＳＲＩのワッペンが何とも

背伸びして政治の世界とか絡めてみたけどやっぱりボロが出ました、
という点ではアニメ界のダグラムと双璧。しかもダグラムより後の
作品なので寒さ倍増。
ミサイル落とすまえにあのでっかいパラボラつけた船をなんとかせい。

一応、変な香具師が現れないうちに言っとくけど
ゴジラと戦った戦闘機は架空のものじゃないからね。
カナード翼が付いてるけどF-1支援戦闘機だから。
だから兵装は間違ってはいない。
空対艦（地？）ミサイルとロケットポッドで戦ってた。

書き忘れ。
×ゴジラと戦った戦闘機
○海上でゴジラと戦った戦闘機。

漏れが読んだゴジラ百科ではF-１CCVて書いてあったような。
CCVはカナード翼ってことでいいの？

自衛隊のテーマに併せてP3Cがソノブイ落とすシーンがスキ
84年版の自衛隊のテーマは、時代がかった＆神がかった伊福部マーチよりも
現代的なメロディだと思う。スマートで線が細い感じ。
鈍重な旧世代兵器よりもイージスや早期警戒機に似合いそう

どこかで復活キボンヌ

ゴジラ８４はなかなか面白かったのでまぁ好きなんだが、
武田哲矢だけはどうにかならんかったのか

>>188
あってるといえばあってる。CCVを訳すと制御本位航空機。
機体設計の初期段階から飛行制御を考慮して開発された航空機のことで
簡単に言えばあのF-1は機体の安定性上げるために新たに製造されたもの。
実際は試作機どまりで実用化されていない。もうすぐF-1は全機退役するし。

>自衛隊のテーマ
伊福部楽曲は自衛隊というより軍隊って感じがする。

>>179
・ノーマル・スピードでブルーバック合成をした際に
　フリンジが出てしまう可能性を減らしたかった。
　スローならクリアーなエッジが作り出せる。
・監督にしか判らない「文学的な」意図があった。

とか邪推してみる。

有名人出演という試みが初めてだったので
出演時間を極力長くして最大限の効果を狙った...トカ

あれって合成？一発撮りかスクリーンプロセスだと思ったが
ゆっくりになった方が感じが出てると思う

>>179　>>191-192
確か「さよならジュピター」でも、三浦友和がヒロインの手をとって宇宙ステーションの
通路をダッと駆け出すシーンで、なぜかスローモーションになるのがワケワカラン。
橋本孝治カントクにしかわからない、深い演出意図があるのでしょう。
あるいは、意味不明のスローモーションを挿入することで、自分のハンコを捺してるつもりとか。

>>193
ハイスピードでカメラと同調できるプロセス用のプロジェクターなんて日本にあったかなぁ？
ノーマルスピードでも未だにトラブってるのに（ｗ
いや、見返してないから判らないけどね。

一発撮りのセンはあるかもね。
俺はバックのゴジラだけノーマルスピードだったと記憶してるけど。
案外「サイボットを使って一発撮りでやろう」という事になって
ゴジラに合わせてハイスピードで撮ったらあんな仕上がりだった
というのが真相かも知れない。

個人的には思い入れは深いが出来は微妙。これは好みの問題があるとして……

電波がビ〜〜〜っと出てからの展開が、観た当時も？？？だった。
ゴジラはなにかを象徴として、その死を悲劇として演出してるの？
ねえ総理、なんでゴジラの最期を観て泣いてるの？　
音楽から察するに、うれし涙ではないものね。

けっきょく、作り手の「ゴジラ」に対する過剰な思い入れが、映画そのもの完成度をダウンさせている。
しかしその過剰さは、改善されるどころか、しっかりと平成ゴジラシリーズに継承されて
「植物ゴジラ」「機械ゴジラ」「宇宙ゴジラ」「機械ゴジラ２号」などを生みだしていくわけだね。

12月に日本映画専門チャンネルで「ゴジラ1984・海外版」放送！

人間のエゴで生まれたゴジラを
人間のエゴで葬るからじゃないの？

しかし、最期は地味だったな。
音波で三原山に誘導されて、火口へ落とされるなんて。
子供の頃は感動したが、今見るとやはり「？」になってしまう・・・。

公開前のＴＢＳの特番で
「ゴジラはゴリラとクジラの混血か」という質問に、
田中友幸氏は「そうです」と力強く断言しまい、
ゲストの鶴太郎に「ゴリラとクジラってセックスできるんですか」と
突っ込まれ、思いっきり狼狽していたのを憶えています。

うーん…原潜がゴジラに撃沈されるシーンは
全ゴジラ映画中でも屈指の名シーンだと思うんだけど

それ以外は全部はずまくってる気がするんだが…

この作品の雰囲気と一番よく似た作品探すと「ゴジラ対ヘドラ」かな…
特に富士の裾野に場面が移ってから以降の寂しさがよく似てる…

この映画見るときは、いつもワクワクする。
終わってみると、なんか不完全燃焼。だがそれがいい。
そしてビオランテで燃え尽きる！

お祭り気分の特別出演でも、武田鉄矢は許す。

避難のドサクサに紛れ、レストランで盗み食いするホームレスだったっけ？

あいらぶトウキョウかぁ
うえるかむゴジラか！

>>203
ゴジラをバックに走って逃げるシーンはいらないけどなｗ

やはりその話題がループするわけか

特撮板に来て「やっぱ世間は広いなぁ」と感心したこと。

１・この映画を面白いと感じた人がいること
２・スーパーＸに燃える人がいること
３・武田鉄矢を許せる人がいること
４・スペゴジを名作と思ってる人がいること

まぁ、何が面白いとか好きとかって個人的なものなんで良いけど。
周囲の人間は１〜４は「ダメダメ」で一致してたのでちょっと感心した。

>>207
１・何故かこの映画は自分の中では名作。多分ビオの冒頭でカッコよく編集されてるからだろう。
実際に見るとたいしてよくはないが。つうかビオの５分の１くらいしか見てないんだ。（回数）
２・ゴジラ復活後は燃える。カドミウム撃つとこはいまいち。
３・へタレなシーンは武田鉄矢のとこだけじゃないからなあ。

>>207
スペゴジはチャンピオン祭りリスペクトとしてみると結構面白いからなぁ。
メガロあたりと同じハチャハチャさを感じる。

はじめて観たゴジラ映画だったから、あのくらいの温度がデフォルトになってしまった。
なのでスーパーXは、あの曲込みで許せるよ。
自衛隊は別に強くなくてもいいんだと思ったよ。
逆に妙に熱っぽかったりするとウソくさくて萎える。スーパーX２には萎えた。
巨大なミニチュアセットでインチキシミュレーションをやってのけるのが特撮だと
信じ込んだので、ヒーローものやロボットものを特撮というにはいまだに抵抗がある

ゴジラに風穴開けられた高層ビルの向こう側からこっち向いたときの
レンズフレアがチャームポイントだな

>>208
ビオランテって一回しか見てないけど、フラッシュバックとして編集してたっけ？
憶えてないや。ビオランテの冒頭でこの映画で使われていたビルのミニチュアが
廃墟の新宿として登場した時に「ああ、やっとファン・サービスの意味を知ってる監督が出たか」と
感じた事を憶えている。何でそう思ったのか説明しづらいけど。
あと、ゴジラの足形をそのまま利用したレストランの所でかな。
「この監督は観客の事をちゃんと分かってる」と漠然と感じた。

理屈っぽく言えば上の二カ所はこの映画を見た観客の視点から考え出されたものだと思う。
「あの映画のあと、東京はどうなってしまったんだろう？」という観客の素朴な視点と
同じ高さから発想されたものなんじゃないかな。

で、この映画の武田鉄矢やかまやつひろしの話になるんだけど。
これって「くすぐり」を意図したファン・サービスのような気がするんだけど
それが全く様になってないのは見た人の大部分は承知しているだろう。

多分、この映画の製作者はアメリカ映画のカメオ出演とかを見たり聞いたりして
「こういう事をすれば観客は喜ぶのか」と、自分が面白いと思った事が無いことなのに
真似してみただけなんじゃないか、というような気がする。
観客の視点を持ちえた大森監督と、そういう事を全く忘れてしまった橋本監督と。
ビオランテと８４ゴジラの決定的な差って、この辺から生まれたと妄想してみる。

1.当時、ずーっと待ってた「リアル嗜好のゴジラ」だったからね。
　十四年の渇きを知っていると、このゴジラには特別の意味が生じるんだね。
　（まあ砂漠を歩いてきたあとなので何を飲んでもおいしかった可能性もあるが）
2.音楽全般に「ケレン」がなかったので、あの「スーパーX」のテーマでグッときちゃった。
3.たとえああでも、有名人がゴジラに関わることが嬉しい感じ。
　それ以前は「誰だよ」みたいな出演者が多くて、トホホだったんだよ。
4.九州出身ゆえ

武田鉄矢の場合、誰が演じてるかよりも、
ちゃんと話にアクセントのある役回りだから許せるんだ。

避難のドサクサに紛れて高級レストランで盗み食いするホームレス…って、カメオの使い方としては秀逸だと思う。

ムッシュよりかは役に立ってる。

武田さんの状況はおもしろいんだが台詞と
蛇足のシーンが酷過ぎなんだな。

ゴジラが横（しかも目の高さ）にいても怖がらない林田（だっけ？）博士たちが
逆に怖かった。なんでびびらないんだー！
夢にゴジラが出てきたとき、横を通っているだけで死ぬほど怖かったぞ。

>>214

そこは禿堂。
台詞じゃなくて、逃げながら周りの料理をパパパっと懐に入れてるうちにあぼーん…

って方がよっぽどいい。

>>208
>多分ビオの冒頭でカッコよく編集されてるからだろう。
伊福部のゴジラのテーマが使われているのも大きいと思う。
ビオを作るときに「やっぱり伊福部曲は入れないとまずいだろう」という
話になって、それでビオはすぎやま＋伊福部という構成になったらしいから。
実際、伊福部のあのテーマが流れるとやっぱ高揚するからね。
（あの曲が流れると何となく実物よりも良く見えるという効果があるし）

ただ、あの曲は元来人間側のテーマなのに、なぜかゴジラのテーマと
いうイメージが定着してるんだよなあ。
「ゴジラ。ゴジラ、ゴジラが出てきたぞ」
って、(勝手につけられた)歌詞は、初代ゴジラの製作中から存在したけどw

声よかっな〜（ゴジラ作品で一番


独特なあの低い声　迫力あったよ

あ〜
VSギドラまでだったな

>>219

俺もそう思う。

シャッターを電動ドリルで壊そうとするなら、
わざわざ硬い鍵穴の部分を狙うなよ。

しかし、閉じてしまう非常シャッターには笑えるな

あれ非常シャッターと違うんじゃ？

いつも思うが、鍵の周りに穴を開けてバールで叩けばあくだろ

>224
そう、俺も映画観ててそう思ったの。
トンチンカンな事やって、結果、怪我するなんて愚かだな。

放送間近age

ＮＨＫの特番見てつくづく思った。
84ゴジラスーツの眼が無理して上目使いなのが激しくかっこ悪い・・

>227
84ゴジラの映画が作られるまでの空白時期、
三白眼のモスゴジの人気が高かったから真似してみたんだろ。

エンディングは外人の歌う原盤よりもサントラに収録されていた
日本人のカバー版のほうがしっとりした感じで良かった。。。。
おれが日本人だからそう思うのかな？

サントラには未使用のエンディングテーマも収録されていたが
これも良かったよ。

厨房の頃に劇場で見たときに冒頭で流れていた
「さよならの恋人」が未だに頭に刷り込まれておりまする。
おそるべし沢口。

まさか弟と重なるとは

間もなく

「ゴジラＶＳショッキラス　」上映です

ポップコーンを用意しましょう

>>227
もともとかわいい顔なのに無理してこわい顔してる感じだね

この映画は今見ると最近の事件と少し被る。

>>233
確かに顔の輪郭は、それまでの昭和ゴジラ同様の丸顔、大頭だしね。

個人的には、最近の平べったくて頭の小さい人相の悪いゴジラより、
ネコっぽい丸顔ゴジラの方が好みだな。

まあでもこの映画でメガロゴジが出てこられても困るわけで

公開当時、中学生でゴジラクラブにまで入り、メイキング本まで買い、ＴＢＳのぶざけきった
（スタッフが意地の悪いオタクだったのか、ゴジラをバラエティの笑い者にしていた）番宣番組に
も耐え、あらゆる媒体の記事に目を通し、散々期待して行ったらクソ。

オレの布教に釣られて見た同級生に文句を言われたことを覚えているよw　当時は中学生なので
ピンと来なかったが、８０年代は邦画がすでにつまらなくなっていた時代だし、仕方ないけどな。
振り返ると、少なくともスタッフは技術的にやりたいことが沢山あったのだろう（サイボット
は宣伝用にしか意味が無かったが）　橋本さんは何を考えていたのか知らないけどw

もうすぐ放送か。これがＢＳで流れる日が来るとはな・・・。

エンディングのスターシスターズの歌が今でも印象に残ってます。

みのがした。

ショッキラスの活躍を見たかったのに…

封切り時には沢口靖子の演技の下手さに驚いたが、
（ゴジラの方が表情の演技がうまいとFRに書かれたりしてた）
いまBSで見てみると、普通に感じる。

理由は、演技が下手なタレントが今多すぎるからなんだろうなあ。
「澪つくし」と「天花」を続けて見ると、沢口靖子がうまく見えるからなあ。

鉄矢イラネ

>>240
沢口靖子は刑事物語や'84ゴジラで演技をボロクソに言われたから
澪つくしの撮影に入る前に演技の勉強をやり直したんだよ。

この作品の最大の欠点は
素人並みの雑な編集だな
余韻もクソもないじゃないか
そのことと、サイボットと着ぐるみが別人なのを除けば、結構嫌いじゃない

>>242
沢口はいまだに進歩の跡が見られない。演技の勉強以前に才能が無いのだろう。美人だが、
老けてだんだん辛くなってきた（それでもナマで見ると驚くほど綺麗らしいが）
刑事物語でブルマになっているらしい。あのシリーズは大嫌いだが、その場面だけ見たい。

>>243
この時期、理由は不明だが、日本映画の編集は相当に雑になっていたからね。シネスコ
からビスタに切り替わった８０年前後以降、邦画はあらゆる点で本当に悪くなった。

>>244
沢口を酷評するそんなあなたにはタンスにゴンですよ

音楽のせいか、なんでか知らないけど、
ラストシーンで涙が……。

閣議シーンとか政治ドラマ部分をもっと増やして欲しかったなぁ
5才の時劇場で見た時もラストが印象深かったが、このラストは好きだ
火口に落ち行くゴジラ切ない・・・

スーパー×ってレーザー撃てたのね…
ミサイルだけかと思ってたＹＯ！

>>244
角川映画のせいだろ
本編よりも宣伝に沢山カネかけてるような糞映画がはびこったのはハルキのせい。

あの武田鉄矢をアレな指導のし過ぎでクビになった坂本金八氏として見たら妙に楽しめた。

音楽とあいまって
スーパーＸがベラボウにかっこよかった

>閣議シーンとか政治ドラマ部分をもっと増やして欲しかったなぁ

初めて観たけど、このシーンが一番面白かった。あと武田鉄也。
肝心のゴジラはなんかノシノシ歩いてるだけで都市破壊とか地味だし
存在感からして何もかも中途半端。

スーパーX、コレ出た時失笑と同時に萎えた。

>>250
いいなそれ！
そう考えると楽しいかも
ゴジラにも指導するきんぱちさん

小六禮次郎の音楽とか……

この作品ゴジラのテーマ何度も出てこなかったな。
まあ、次の作品では頻繁に出てくるからいいけどさ。

新幹線のライトやパトランプが丸い
新宿に都庁が無い

20年前って大昔だったんだって気がつく

久々に見たら結構良かったなぁ

スーパーΧ萌え！

小泉博はどのシーンに出てたんだ？
田島義文はすぐわかったが。

通産大臣だっけ？
釣りバカ日誌で鈴木建設の会社役員で良く出てくる気が・・・？

>>258
地質学者の南。会議で説明してた

>>258
三原山噴火させる方法を説明するシーンで出てくる。
炭酸ジュースの栓を抜いて、床をジュースだらけにしても謝らない男。

小林桂樹の首相いいなぁｗ

アメリカとソ連って頭悪いよな。
ゴジラに戦略核兵器を使用しても（ｒｙ

ＶＳシリーズのころ久々に見直してみたら、川北特撮との違いが逆に新鮮に感じられた
川北がフットワークなら中野は重厚といった感じ
爆発の多彩さは現在以上だ

破壊の少なさとかは、この時代なりのリアルを求めた結果なんだろうね。その後スタッフは反省してたりするけど

沢口以外にオンナが出てこない。おっさんばっか。脂ぎったゴジラとオトコの映画。
ゴジラ映画と言うより災害シミュレーション。
でも、なんか可愛い映画。

いたるところに８０年代臭がプンプンしてた。
７０年代のものより懐かしさを激しく感じるなあ。

この作品が最初に見たゴジラ映画
小学1年の時、試写会で見たんだよな
沢口が劇場に来ていて、挨拶とかしてたんだが、あまり良く覚えていない

ラストシーンは、なんだかゴジラがかわいそうで、悲しい気分になったのをよく覚えている
今日も、訳もなく悲しくなりました

俺はＬＤでしょっちゅう見返してるんだが、久々に見たって人もいるんだよなあ
感じ方も違うだろうね

ジャンプ放送局で毎週記事載ってたよなあ。結構ジャンプがプッシュしてた。
鳥山明がエキストラで出てたり。
ザ・ベストテンでサイボットゴジラをバックにチェッカーズが歌ってた。
ああ、懐かしいなあ。

当時の演出が未熟だったのかわからないけど、
高層ビルより低めだったゴジラが
オリに囲まれた猛獣みたいに感じたんだけど…。

これって俺だけ?

>>270
84以前の世代にはそう感じる人は多いらしいね
84から入った俺は折というより壁や柱に思えた。高層ビルがそう見えるぐらいゴジラはでかいと
もたれかかった場面とか、現代でなければ描けない新しい映像だと思ったな

スタッフはみんなベテランだけど、高層ビルに怪獣を絡めるというのは、考えてみたら確かに初めてなんだな

>>271
う〜ん…俺は当時五歳だったのか、
８４ゴジラからゴジラ映画に入ったんだけど…
この前始まったゴジラ映画特集を見て、
国会議事堂を噛み砕く初代ゴジラにビビっちゃって…。

ゴジラの重さを描写する時に、
ゴジラの足が重々しくコンクリートに入るシーンとか、
がんばってる所はあると思うよ。

政治ドラマとか、科学者がゴジラ対策の研究をするところ
なんかがこの映画の好きな点。

久しぶりに見たけど、怪獣対決よりもゴジラ対人間の構図がいい。

スーパーXって正式名称は「首都防衛移動要塞T-1号」らしいが全然首都守れてねぇ（笑）。
結局、乗組員ってビルの下敷きになって殉職？

ビオの冒頭見る限りは…

こんな総理大臣いたら良いなあ

サイダーの泡で噴火の説明をするところが好き。
安っぽいCGシミュレーションより説得力があるし、
なにより理科っぽいのがいい
日本沈没に関わった橋本のアイデアだろうか

あと、国土防衛のシーンと自衛隊のテーマがいい。
P3Cの登場で曲が転調するのが印象的
小４だったけど初めて対潜哨戒機P3Cを知ったよ

こないだの中国の原潜騒ぎのときもﾁｮﾄﾜｸﾜｸした

いまだにＰ３Ｃは現役バリバリだから長生きだよな

子供の頃はYS-11を改造した機体だと信じ込んでいた

エモやんキター！

84ゴジラは今回が初見だったんだけど。
レビューでも言われてるとおり展開がｲﾏｲﾁ面白くなかったです。なんか退屈な映画。
ゴジラの倒し方をかなり前半で明かしちゃってるのがマズイと思うし。
あと新幹線をゴジラが壊すシーン、どう考えてもあの新幹線はたったいま
東京駅を発射したところですよね？位置的に。ゴジラが迫って非難警報が出ている
のに新幹線走らせるなんてどう考えてもおかしいです。自殺行為以外の何者でもない。
この辺は完全に脚本家の手抜きに思えました。
あとゴジラが８０ｍに身長ＵＰしてても都心の高層ビルはそれを遥かにしのぐ高さで
なんかカタルシスに欠ける・・・よく言えばﾘｱﾙってことなんでしょうけど。
ゴジラもあんまり街壊さないし・・・
あ、音楽と首相のカッコよさは結構いいです。小泉首相にあの首相のスピリットがあれば・・・と見てて思いました。

エモやんの演技が最高に光ってたやないか！
それだけでええんや。

２０世紀末に
ゴジラがピンで暴れる映画が見れた

それだけで当時の俺は大満足だった

まだ小学生だったけど

vsビオランテで復活しようが、vsモスラでマグマの中を泳ごうが
８４のラストは泣ける。。。

>>277
＞日本沈没に関わった橋本のアイデアだろうか

映画全体そのものが、いわば橋本版「日本沈没」という雰囲気ですね。デキの差は、森谷司郎と橋本さんの
才能の差、というよりも、８０年代以降の邦画の大作は必ず失敗する、という法則そのままの作品。

邦画はもはや、お金を掛けてもこういう映画しか撮れなくなっていたのだなあ。

うおっ結構スレ伸びてるね。ＢＳの力あなどれないなｗ

フナムシが田中健の背中でバウンドしてしまうのが作り物ぽくってイヤ！

スパーX、ビームは出しちゃダメだろ

>289
光線がないと地味なので急遽現場で付いてることにしたって中野監督が言ってた記憶がある。
ビームといえば、フロントにあるパラボラ、絶対メーサー砲だと思っていたのにただのサーチライトで
ガックリ来たな。

ラストで泣けるのは初代と８４だけだね。

>>212

＞観客の視点を持ちえた大森監督と、そういう事を全く忘れてしまった橋本監督と。
＞ビオランテと８４ゴジラの決定的な差って、この辺から生まれたと妄想してみる。

　俺はどっちもどっちだと思ったけどな。ビオランテにおける大森監督の「くすぐり」の寒さ
と言ったら、橋本監督のそれと同等、いや本人が心底「面白い」と思っているのかも
しれない分、余計に始末が悪い。

大森の寒さについては同意

某所のビオランテ感想がよく表している
>難を言えば、このストーリーならもっと暗い雰囲気で作るべきだな。アメリカ
>ンタッチの陽気なテイストを盛り込もうとして、作品の本質と齟齬を起こし
>ている感じがある。
>あと、登場人物の男性陣が『全員』妙にすかした演技をするのも恥ずかし
>い。『あぶない刑事』とかあのへんの『まちがったダンディズム』を感じる。

指令、カドミウム弾はもうありません！

>>294
…かまわん、出撃する！！
だっけ？

>>282
新幹線は手抜きというより説明不足だね
原案では線路が破壊される前に一本でも多く電車を出そうという理由が語られてる

政治ドラマと科学的な考察を取り入れたのは非常に良い。
それにしても、当時も米ソ冷戦だったと思うと、隔世の感があるな・・・。

それと、自衛隊のテーマやスーパーＸのテーマは燃える。
場面転換の音楽もスリリングでいい！
最後のシーンで流れる音楽も泣ける。

>>290
へぇ、レーザーは急遽設定されたものなのか。そういえばスーパーXの内部図解の絵だとサーチライトの両側に
ハイパワーレーザービーム砲車のビーム砲と似たようなものが付いていた。

やっぱスーパーXに尽きるな。

子供の頃観て以来、あの後の乗組員の皆さんの安否が気になって
仕方なかった。しかし、先日DVDレコに「ビオランテ」を録画して
「スーパーXの回収作業〜」のニュース場面のあたりを一時停止をして観たが、
スーパーXらしきバラバラ破片が…。
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>196ねえ総理、なんでゴジラの最期を観て泣いてるの？　

ずっとあんな近くで大画面ＴＶ観てたら、、、

>>250モロにそのイメージで役柄作ってるフシがあるが？

84ゴジラの劇場公開時、久しぶりのゴジラ映画ということで
音楽にもかなり期待していた。
しかし、劇場で観た時、全般的につまらない音楽ばかりでガッカリした。

ただ、自衛隊のテーマやスーパーＸのテーマは確かに燃えるものがあるが、
どちらも曲が長く続かずすぐに終わってしまう尻すぼみばかりで
余計に落胆させられた。

首相、格好よかったけど
野党に責任追求されたり
党内で色々言われて辞任に追い込まれたりするんだろうなぁ。

>>302
そうそう、スーパーXのテーマ良いけど短くて
サントラ買ってがっかりだった。。。

それはそうと公開当時、何の予備知識もなく映画見たら８４ゴジラって
初代ゴジラが復活した感じだったんだけど？
「逆襲」のように劇中で「２匹目」とも言ってなかったし
初代が死んだ事も語られていなかったし。

>>303
それで最後泣いてたのか。

スーパーxの製造は違法じゃないのか？

アホ議員やテロ朝みたいな事を言うな。

>>299
後部ジェットノズルらしき物が出てたっけ。

>>261
そうでしたか。
いや、時代劇や刑事ドラマの再放送をよく見てるせいか、首脳陣の顔触れは一目でわかったんだが、小泉博がいたのには気付かなかったな。

何か金子信雄だけが１人浮いてた気がする。＞首脳陣

Xが旋回するとき底部のアップになってたけど、あれは角度を変えるファンを見せるためでもあったのか

時間がない！三十分以内に新宿の住民を避難させるなんて不可能だ！

住民非難は順調です←ウソつき！

>>303
案外、「ゴジラを追い払った首相」として次の選挙で勝っちゃってたりして。

vsビオランテの時に言及されてた首相とはさすがに別人だろうけど。

追い払ったって言っても新宿壊滅しちゃったからなぁ…

以前平成オタク談義で当時バイトだった樋口真嗣氏が、スーパーＸについて残念がっていた。
・レーザーは編集で足りないと判断され、後から付け足された
　本来は通常兵器のみだった模様
・「核シェルター」のくせに上空の核爆発（コンプトン効果）で火花バチバチ
・Ｘは撮影現場でも不人気で、「ダルマ」と呼ばれていた
・台本内で仮称と思われていたスーパーＸ
　本編で金子信雄が「スーパーＸは！…」言っちゃったよ〜！
で、ビルの下敷きになったもらいもののＸをゴミ捨て場に捨ててしまい…
岡田氏と唐沢氏に「若気のいたりだね〜。」

首都防衛要塞『スーパーＸ』、、、
たしかに変な名前だ。

スーパーXはジワジワとそのカッコ良さがわかってくる。

グッバイゴジラ

スーパーＸの照明つかったカドミウム弾の打ち方が凄かった

その後の一連のシリーズでカドミウム弾がなぜ使われなかったのか不思議
理屈はよくわからんが効果的だったのは確かだし。
抗核バクテリア（これもよくわからんな）と併用とかすれば、ゴジラ倒せるんじゃないか

>>320
抗核バクテリアは白神博士死亡のために製造不可能。
カドミウム弾では決定的ダメージにはならないと判断された

↑ぶっちゃけていえば、前の映画で使ったネタを再使用すると
新味に欠けるという理由だったのだろう。

自衛隊が一生懸命探しているのに突然原発に現れる。
「濃霧のため発見が遅れました！」
そんなもんですかぁ？

そんなもんだよ
キスカ島の例もあるし

レーダーの意味がないと思う。＞濃霧で発見が遅れた

水蒸気は電波を撹乱

>>321
まあそりゃそうだが、それを言っては身も蓋もない　orz

まあ・・・

１．磁性体刺激してＴＣのど真ん中へ誘導
２．抗核をぶちこむ
３．カドミウム弾で追い討ち
４．動きを完全に止めたところで副脳破砕（変なのが飛んでこないよう注意ｗ）

これでとりあえず圧勝だと思うが如何

ゴジラにとどめをさそうとすると何か飛んでくるのは
この世のお約束

>>321
ちなみに、スペゴジのコミカライズでは結城が権藤の元部下で、権藤本人の推薦でビジネスパークの
抗核バクテリアによるゴジラ攻撃に参加。その時に支給された抗核バクテリア弾を一本隠し持って
いて、それとMOGERAの二段構えでゴジラを狙ってた。

ゴジラの行動を制御できるなら
もう問題ないわな。

ゴジラも突っ立ってないで新宿の高層ビル壊しまくってりゃよかったのに。













あ、そんなことしたらスーパーＸが隠れる場所なくなるんだよな。
巡航速度遅いから地形を利用してたたかわないとダメだし・・・

当時、ビルの所有企業がゴジラが体当たりしたくらいでは
崩壊しませんって抗議してたが実際は飛行機が突っ込んだだけで・・・・

>>330
ほんと、全然壊さなかったね。
何か訳があるのかな？
わざとらしさを排除し、徹底的にシュミレーション的に描いてみたとか？
実際の生物は意味もなく物を壊さないとか？

事情通のかた教えて下さい。

すいません。

釈由美子の出てたゴジラ映画、テレビで放映されたのって、１回だけですよね？
それって、いつでしたっけ。

菊川に、配役が決まったみたいですが、
菊川の決定と、放送、どっちがはやいですか？

マジレスお願いします。
高校１年女子です。

３３２さん、それは何ていう作品の話ですか？

(ﾟДﾟ)?

>>333-334は2ch初心者？コテハン（名前）を名乗るのはあまりよくないと思う人がいるので気をつけな。
釈由美子の出てたゴジラ映画はゴジラ×メカゴジラで去年あたり放送されたと思う。菊川は知らん。
>>334はこのスレのタイトル見ればわかる。
もうくだらんこというな。礼は言わなくていい。

じゃあ、
ゴジラの新作のクランクインがいつだったか、教えて下さい。

それと、放映は、去年の何月頃か、おぼえてる限お願いします。

＞３３６
多分、怜の新作で一気に戦略的にしたんだと（メーソンが）したんだと思うんだけど、
じゃあ、何で新作公開されてないのに中身知ってるの？

っと思ったんです。
スレ前半よんでないけど。３０レス位しか。（こーはんの）

レスありがとう！
嬉しーです。
よろしく！

くだらないっていいつつ、
答えてくれる貴女に萌え。

( ﾟдﾟ)

ちなみに、僕は２ｃｈ歴三ヶ月です。
今日も、お姉ちゃんのパンツのニオイをかぎました。
ちょっと、くさかったです

３４０は冗談です。

３３７お願いします！

>>332
中野さんのインタビューによると、あまり壊しすぎるとお遊びになってしまう。壊すことが目的になってしまうのを避けたかった、とのこと
そういう方向のリアリティを出したかったらしいね
しかし最近の見解では、やっぱり暴れたりなかったと思ってらっしゃるご様子

337！

「スーパーセックスゥ？」リハの時、山守親分は本当にこう言ったとか（＾＾）

>>337
あえてマジレスしよう。

菊川が出てるのは１２月上映開始の「ゴジラFINALWARS」

それ以前にまずスレのタイトルを読め。
ここは、1984年に公開された「ゴジラ」について語るスレだ。

関係ない話は他のスレを見つけて語れ。

以上。

この映画はやたらリアルさに気を使いながら、
金パツ先生とか、放射脳吸収とか
アホ場面があるんだよな。
何考えてんだか。

>345同意。
ところで冒頭に流れた曲（コンクリートの森・・・とかいう歌詞）はなんていうタイトルで誰が歌ってたんだっけ？

それと高校１年とかいうのそれがしは男だよ。「貴女」ではなく「貴方」と書くように。
スレ違いの話題はよそでしてくれ。

>>347
確か曲名は「さよならの恋人」
歌っているのは沢口靖子

＞３４５

怜に直接聞きます.

ばーか！

「GODZILLA・愛のテーマ」のオリジナルのスター・シスターズ版って
ＣＤ収録されてないですよね。１０年くらい前のサントラ版（当時の
サントラ版にドラマＬＰボーナストラックとさらに数トラックを追加
収録したもの）も、「ゴジラVSメカゴジラ」の頃に全曲を映画順に
収録して発売したものも、カバーバージョン。海外の（しかも聞いた
ことのないような）歌手を起用したもんだから権利が切れた、とか
だったりするんでしょーか？（「極底探検船ポーラーボーラ」の主題歌
「ポーラーボーラ愛のテーマ」も同様に国内では発売できないらしい）

>>349サンクス
>>350そのばーか！らしき人物が立てたスレを発見。

すいません。ゴジラ対メカゴジラ
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/tv/1101179381/1-100

　　　　　　　　ｶﾄﾞﾐｳﾑ弾発射！汚染問題も気にしないよ！！
　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　ﾄﾞｼｭｯ
　　　　　 　 　 　＿|＿＿＿＿＿（Ｏ)　･゜ﾟ･*●
　　　　　　　　＿|＿＿＿|＿　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ﾟ･*:.
　　　　 　／　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ･*:.｡
　　　　／　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾟ●
　　　/　　　　 　　　　　　　　　　　 ヽ　　ﾌﾞｲｰｰｰﾝ
　 　 l:::::::::　　　　　　　　　　　　　　　|＿＿､Ｍ　WWWWWWWWWWWWWW
　 　 |:::::::::: 　　 　（●）　　　 （●）　 |￣￣`Ｗ
　　　|:::::::::::::::: 　 　 ＼＿＿_／　　　.|
　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＼／＿＿＿ノ
ｼﾞｬﾝｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ♪　ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ♪ﾁｬｰﾁｬﾗｰﾗｰﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾗﾁｬﾁｬ♪

山守VS打越

>>352
文章で自分の意志をうまく表現できないヤツぁ掲示板に来るなよな〜ｗ

そいや、ゴジラシリーズ全体の総合スレって無いから、
初心者さんがここを総合スレと勘違いすることもありうるなー

あげ

さっきやってた金八で武田鉄矢が生徒にホームレス扱いされてた

>>358

デッカい顔して歩くんぢゃねー！この中坊共が！

>>358
そのネタ気付かんかった

>>356
ゴジラシリーズの過去ログ倉庫とかもあればいいんですが。

ここが総合スレ的だよ。
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1100696446/l50

久々にレス
というのもたった今海外版を日本映画専門ｃｈで見てたから
見た人は知ってるがどんなかというと日本版に加えアメリカに対策本部が
おかれてそっちからの視点でもやるといったもの

感想だけどアメリカンジョークとかセリフが全部英語（字幕）なのはさすがに
海外版といったところか、昭和ゴジラの鳴き声が入ってたのは少し興ざめ
最後のエンディングはよかった、日本版のかったるい歌で終わるより
ハリウッドっぽくＢＧＭで終わるほうが
最後の音楽は初耳だけど向こうでつくられたのかな？
どこのサントラにも入ってなさそうだけど

自分も見た
あのショーン・コネリーみたいなのは初代海外版にも出てたんだろ？
でもこの海外版の終わり方でいくとＶＳビオランテの存在って一体・・・

ああ、見たことある。海外版
１作目の海外版つながりで米軍の対策本部のシーンにレイモンド･バーがでてくるやつ。
武田鉄矢が香港映画みたいな英語をしゃべるんだよｗ

初代に出演後、レイモンド・バーはＴＶの大スターに
なったんよ。

>>366
弁護士ペリー・メイスンだな
どうでもいいがレイモンド・バーはゴリラの復讐、なる米作品にも出てるんだな

>>367
ゴジラ復活と時を同じくして、ペリーメイスンの新シリーズとかもやってなかった？
周りのビルの大きさに合わせて、メイスンの横幅も大きくしたんだよね

巨大フナムシが一番恐かった
トラウマです

海外版のゴジラ最後の叫びがホラーみたいで萎えた

>>363
小六さんの曲に加え，あっちで作った曲を付け加えている。
アメリカ公開版ではよくある話。サンダ対ガイラの海外公開版では伊福部音楽
をぶったぎって景気いいマーチが鳴り響く。

ちょっと質問ですが、
公開当時近所のニチイにやたら大きなゴジラがきてた気がするんですが、
全国でそんなキャンペーンかなにかあったんでしょうか？

全国をサイボットが廻ってたよ
最後には背骨が折れたんだよな；；

サイボットに1億かけたそうだけど、そこまでの効果はなかったよね。

細かい表情出すためだ、といってもその表情がぎこちなくて、着ぐるみより退化してるような・・・
むしろサイボットのカッコ悪さがこの作品の評価をさらに下げることになったんじゃなかろうか。
大きく口開けるシーンとか、物凄く変。
着ぐるみで何とかなったはずなのに

＞サイボット

久しぶりのゴジラ映画ということで、
目玉アイテムとうか、
話題作りになる物が必要だったんだろうな。

サイボットはリアルだったと思うけどなあ
全体で見るとバランス悪かったり作り物っぽいところもあったけど
カドミウム弾飲み込んで、胸を鼓動させるとことか

それくらいならサイボットでなくても出来るし

>サイボット

一瞬、ザンボットに見えた・・・。

>>377
禿同

サイボットは磁気テープで操作していたらしいね。
写真で見たけど、コードがやたらめったに絡み合ってて、大変そうだった

サイボットは日本でもSFXしてますって
世間へのアピールが大きいんだろうな

あのぎこちなさが逆に動物としてのリアリティを感じる。
鳥の群れを追いかけるときも
一瞬ピクッと反応してから追いかける一連の動きが
人間が中に入るより自然に感じる。

確かにそうかもしれない。
でもぎこちなくてもいいんだったら、着ぐるみでなんとかできたんじゃないかなあ。
実際、撮影のラスト辺りには着ぐるみの技術が進歩して、サイボット必要なくなったらしいし。
（中野氏曰く）

僕が許せないのはサイボットのルックスだよ。
鳥の群れのシーンにしても、ぎこちなさ以上に、頭の形が変（w
終わったことをグダグダ言っても仕方がないんだけどさ

サイボットは現場では「百害あって一利なし」の扱いだったらしいね。
動きも自然じゃないし、すぐ故障してスケジュールに支障をきたすし
物自体だけじゃなく、関連機器も大きかったため移動させるのも大仕事。
本番でもリテイクを連発して、やっと「これで仕方ないだろ」という
カットだけが劇中で使われていた。要するにあれでもベターなカットだったわけ。
当時はアメリカのSFXの情報が入り始めた頃なので
そういう情報に触れているスタッフからは「何てバカなものを作るんだ」
という意見も出ていたんだが、何故そんなものが作られたかというと
実のところは現場の要求からではなく、上からの押しつけ。
>>380で書かれているように宣伝という意味合いが大きい。
「連合艦隊」の大和、「零戦燃ゆ」の総ジュラ製の実物大零戦と同じように
宣伝部材という意味合いで押しつけられたものだった。一分の一のゴジラの足も同じ。

とりあえず、次に来る『ゴジラ対ビオランテ』の初期に決まったことは
「サイボットは絶対に使わない」（ｗ。スーツと同じスケールで作られた
人力操作のアップ用上半身が、実に自然な動きを披露することになった。

>>383
関係者か？噂と憶測だけで語ってるってことはないよな

VSビオランテは権藤戦死のシーン、VSキングギドラは新堂対面シーンと
ゴジラ（84）の後、2作続けて印象深いゴジラ顔面アップシーンがあったね。
よく出来ていて、技術の進歩を感じました。

>>373
遅レスですが、ありがとうございました。
物心つくかそこらの記憶なんではっきりとは覚えてなかったんですが、
あれがやっぱり悪名高きサイボットでしたか。

>>381
出典を失念してしまったのだが……あの動きはサイボットの動き
そのままじゃないらしいよ。サイボットの動きはスムーズすぎる
ので、同じ動きを何回か撮影、同じプログラムで動いてもメカの
遊びがあるので微妙に動きが異なるので、そのフィルムを継ぎはぎ
してリアルな動きを作ったんだとか。

70年代は子供の味方だったゴジラが再びこの映画で悪になった時はビビった(´Д｀)

サイボットは、リアルな生物の動きの再現というよりは、
リアルなロボットの動きの再現にしか見えなかったｗ

>389
デパートの催事の「恐竜展」なんかに展示されてる
恐竜ロボットの動きと同じようなものかな。

それまでリアルに苦悩していた小林桂樹総理が、「スーパーＸはまだか！」と
のたまって、怪獣映画のノリに切り替わるところが好き。

【絶対に】ゴジラ復活署名運動【終わるなよ！】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1103612523/

盛り上げろ！

>>389
だからさ、同じ動きを何度か撮影してコマ単位で編集したわけよ。
撮影時　Ａ　Ｂ　Ｃ　Ｄ　Ｅ
　　　　A'　B'　C'　D'　E'
の２本を撮影した時、それぞれのフィルムだとスムーズに動いて
いるけど、その２本の間には機械の遊びがあって若干誤差があるので、
　Ａ　B'　C'　Ｄ　E'
　みたいに編集することで誤差がランダムに入るようにしたんだとさ。
もっともこの作業、ちょっとも考えなくてもわかるけど響鬼のように
手間がかかるからサイボットを使った全部のカットでやったかどうかは
疑わしいけどね（だからサイボット本来の動きの場面もあったかも？）

あの戦闘機は、いくらなんでもチャチすぎだろ

東京湾で活躍したＦ1支援戦闘機が？
かっこよかったと思うけどなあ、ミサイル発射から機銃撃ちまくり

>>394
ｖｓギドラのF-15よりマシ。

F-1CCVとか言ってるけど
ぶっちゃけカナード翼（主翼の前についてる小さな補助翼）
がついただけじゃねぇかと。

>396
実機のT2CCVもあんなものだし。

>>320
遅レスだけど、カドミニウム弾はvsデストロイアでスーパーX3が豊後水道で使用していたはず。

>>364
＞でもこの海外版の終わり方でいくとＶＳビオランテの存在って一体・・・
どんな終わり方でした？

見れるけど見てない人、今回はラストチャンス！
よかった来てね
【日本映画専門チャンネル】ゴジラ【深夜一挙放送】
http://cha2.sakura.ne.jp/cgi-bin/test/read.cgi/anitoku/1104195786/

２０年ぶりくらいにこの映画みるけど全然いい映画じゃんか

なんでこんな評判悪いん？

上映前まで期待が膨らむお祭り騒ぎでしたから
それに当時SFXブームでハリウッド並みのSFXを期待してたのも

つまりおっさん連中にだけ評判悪いと

>>401
そうそう。「復活まで」を楽しむイベントと解釈してたな。
映画の出来云々は二の次、三の次の部分が正直あったなｗ
とにかくゴジラの新作が見られるというところまでがほんとに楽しかったのだ。

だからといって映画館で見てがっかりしたかといえばそうでもないし。
映画の出来よりも伊福部音楽じゃないんだ、とかそんなことのが気になったりしてた。

どっかのスレで「84は『ゴジ逆』〜『メカ逆』までの世界はなかったとされてるが、作品中では否定も肯定もされてない」といった書き込みがあった。
実際「メカ逆」の後日談と考えても、それほど違和感ないのでは？

チャンピオン期のゴジラは正義の味方とされてるが「ヘドラ」ではどう見ても人類の味方として戦ったようには見えない。
「ガイガン」では相棒のアンギラスが攻撃されるシーンもある。
「メカゴジラ」でも「ゴジラを倒せるのはキングシーサーだけだ」というセリフがあったりして、決して完全な人間の見方、正義の怪獣として描かれてたわけではなかったのだから・・・

>404
84ゴジラの世界では『ゴジ逆』〜『メカ逆』までが存在しなかったからこそ
作品中で否定も肯定もされてないんでしょ。

＞84は『ゴジ逆』〜『メカ逆』までの世界はなかったとされてるが、
＞作品中では否定も肯定もされてない

これって、ただの屁理屈じゃ？

「84は『ゴジ逆』〜『メカ逆』までの世界はなかったとされてるが、作品中では否定も肯定もされてない」

【『ゴジ逆』〜『メカ逆』まで】を入れ替えて遊べるぞ！

ビデオでとっておいた海外版みたけどこれﾋﾄﾞｲﾅ(ﾟ�听)

前半のドラマパートうざいのは分かるけど
全部きっちゃったらさすがに成立せんだろ
あと米国側の新作カットも意味全然分からん

だいたいラストで｢我々は二度とゴジラを見ることはないだろう｣とか断言してるのみて何考えてんだとおもたよ

これってさすがにTVムービーかなんかだよね
スタンダードだし

音響もモノラルだしな
戦闘シーンは僅かにテンポ上がってる部分もあるけど

>>408
>｢我々は二度とゴジラを見ることはないだろう｣

これは観客の気持ちを代弁した台詞なんじゃないか？

海外版で唯一評価してもいい部分は、ゴジラが暴れている足元には、被害に遭う人間の姿が必要だという姿勢を貫いている点。
地理関係を無視してでも(つまり異なる場面からでも)、ゴジラの破壊→逃げ惑う人々、という編集を通している。
リアリズムで演出すると、避難命令が出ているから無人の市街地で当然だ、などという世迷言は無視している点がいい。

>避難命令が出ているから無人の市街地で当然だ

それにしても「あの連中はいったい何処に隠れていたんだ？」とか思ったがｗ
避難命令の描写があるのだから、まだ人が残ってる描写も欲しかった。

ところでレイモンド・バーのいってたゴジラが探していたものと
あの蛇の紋章みたいのは何なの
(どうせ脚本がいい加減なだけなのわかってるからネタでいいよ)

>>413
マンダ復活熱望男さんへのメッセージ。
というdat落ち回避age

スーパーＸカコイイね

別にゴジラじゃなくてもいいから、この路線でもう一本撮ってほしい。
日本沈没とか、地震列島とか、首都消失とか…

後になればなるほど (´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝな出来のような気が…

神（沈没）＞＞＞＞人（地震）＞＞（越えられない壁）＞＞猿（首都）

全部大好きだけどそれはともかく、大状況SFっていい原作ありきが
条件だったりするのでそっちの選定からはじめるのもいいかも。
日本沈没スレでは、石黒耀の「死都日本」とかが話題になってたな。
あと、小松の「首都消失」の原作の元になった「物体O」とか。

最近思うんだけど、俺はゴジラが好きなのではなく、中野特撮に潜んでいる、終末感覚に惹かれているのかもしれないな。
そんな奴、他におらんか？

爆発！

実際この作品一つ取ってみても爆発が多彩だな
機龍シリーズまでは爆発がとにかく弱かったから、中野さんをアドバイザーにして欲しかったくらいで
特技監督に個性があったころの人だね

終末感覚って、例えばソ連の核ミサイルが大気圏外で撃墜された時に、空が燃えるような橙色に
なったりする場面のこと？
僕はあのシーン好きだなあ。

ビルの照明が消えていって、静寂が訪れるんだけど、そのつかの間の静寂を打ち破るかのごとく
稲妻が空を引き裂いて、ゴジラが覚醒する場面とかはいいと思う。
あとはビルに開いた穴からゴジラを攻撃するシーンとかね。

うろ覚えだけど、この映画って、のちのVSシリーズのように、ビルの破壊で派手に火花散らしたりしないね。
ビルの倒壊シーンも、ボワッと塵が舞うぐらいで。
なるほど爆発も多彩だね。

VSビオランテのゴジラ大阪襲撃シーンで、ゴジラを下から煽る（この使い方で合ってます？）シーンが
よく評価されてるけど、
この作品のゴジラ新宿襲撃シーンで、ゴジラがガラス張りのビルを破壊するときのシーンもなかなかだと思います

>>421
貴様マリオンも知らんのか

あそこで８４見ていて、そのシーンで館内どよめきが＾＾

>422
20才の大阪育ちだから知りませんでした

中野監督と言うと、どうしても爆発が印象的だけど、
俺にとっての中野画は、望遠レンズの青黒い闇だな。
冒頭の大黒島爆発（あえて爆発と言ってみる）は、パノラマ感覚の円谷特撮とは違った緊張感が漲っているわ

昨日のＮＨＫの再放送の見てたけど、橋本監督けっこう大変だったんだなあ
30年前とはまったく違う状況での原点回帰。どうやったら怖さや脅威を表現
できるのかとか。

中野といえばスモーク焚き過ぎで一目でセットとバレる画造り。この悪癖は川北も継承してしまった。
照明を呆れるほどあてて、スタジオセットを自然光のように見せた円谷は偉かったよな。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0109/003.html
映画監督の橋本幸治さん死去


　橋本幸治さん（はしもと・こうじ＝映画監督）は９日、心疾患で死去、６８歳。
通夜は１２日午後６時、葬儀は１３日午後１時から栃木県足利市南町４２５１の２のくらしの友総合斎場で。
喪主は妻徹（とおる）さん。自宅は同市通２の１４の７の８０７。

　映画「さよならジュピター」「ゴジラ」（８４年）などを手がけた。 (01/09 20:54)

>>422
地方人には東京の地名もビルもはっきりいってサッパリだぞ
そういう東京人の傲慢な態度はすかんね

>>429
たぶん君たちより田舎者だよ。
どっちかいうとゴジラ見て建物覚えていったクチ。
毎年全国の各都市を廻ってランドマーク壊していったからね。

>>430
ｵﾚﾓｰ（´∀｀）ﾉｼ

監督亡くなられたのか・・・

グッバイナ　ゴッズィラッ

合掌

>>428
突っ込みどころ満載でＢ級感漂ってるし
なんか時代を感じさせる（古くなっている）けど
漏れこの84ゴジラ好きだな。

橋本監督って、ジュピターとゴジラ以外に監督作品あるんですか？
写真で見る限り温和な印象の方でしたね。
合掌

84は生まれて初めて見たゴジラでした
暗い東京にただならぬ何かが迫っているのだと
子供心に感じて、いまもその黒い影が心に
焼きついています。

合掌

代表作が「さよならジュピター」「ゴジラ」（1984）というのが何とも微妙ですが
俺の少年期の思い出として今でも好きな映画です。

合掌

>スタジオセットを自然光のように見せた円谷は偉かったよな。

悪いけど自然光には到底見えない
巨大な一点照明と電球の寄せ集めはやっぱ違うよ
昭和のおおらかな時代を感じる開放感は好きだけどね。

自然光に見えりゃなんでもいいってもんじゃないと思う。

円谷時代のあの弩デカイセットは妙なリアリティーがあった希ガス

良し悪しはさておき、円谷にしろ、中野にしろ、一目でその人と判る個性は、日本特撮の財産。

鈴木さんまでは個性があったと思うが最近は

広がりを感じさせた照明はつまり
成功なんだ。

橋本監督訃報記事に「主な作品、沢口靖子主演『ゴジラ』（84）等」
とあった。84ゴジラは沢口靖子が主役だったのか〜
合掌

>>445
「誰がいちばん目立っていたか」という点に置いてはまったく間違っていない。

まぁあの演技だけが異常に印象に残るだけなわけだが

ホントの主演って誰だっけ？
宅間伸だっけ？

>>447
田中健じゃないの？

「さよならジュピター」「ゴジラ」を撮らないで
普通の映画を撮ってたら、また違った人生を歩んだろうね。
でも、監督止めて常務になったんだから、給料上がって良かったのかもね

小林圭樹でしょう

　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　ﾄﾞｼｭｯ
　　　　　 　 　 　＿|＿＿＿＿＿（Ｏ)　･゜ﾟ･*●
　　　　　　　　＿|＿＿＿|＿　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ﾟ･*:.
　　　　 　／　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ･*:.｡
　　　　／　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾟ●
　　　/　　　　 　　　　　　　　　　　 ヽ　　ぼくを忘れないで
　 　 l:::::::::　　　　　　　　　　　　　　　|＿＿､Ｍ　WWWWWWWWWWWWWW
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　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＼／＿＿＿ノ

スーパーX.：言わずと知れた自衛隊の首都防衛移動要塞
超合金製の素敵なボディとやる気のなさそうな飛行姿勢
ﾚｰｻﾞｰ砲、ﾛｹｯﾄ弾、ｶﾄﾞﾐｳﾑ弾と恐ろしいほど重武装は
見るものを色んな意味で驚愕させる

>>447
金八先生に決まってるだろｗ

シリーズ再開後を強引に一まとめにしてしまいますが、これに限らず、導入部分はいいのが多い。
この84ゴジラも、ゴジラが出現するところまでの描き方はかなりの見応えだと思います。

芸スポにスレが立ってたけど、死者に鞭打つようなことばかり書かれてた
正直やりきれなかったよ

>>439
お気の毒に。眼がお悪いんですね。

公開当時の「キーボードマガジン」誌上の福田裕彦（シンセプログラマー
）のコラムに「帰巣本能を喚起する音声の研究にRoland SH-2とオシロ
スコープで何が出来るのか...と突っ込みそうになった」と書いていたのが
面白かった。もちろん福田氏は面白く紹介しようと書いていたんだけど。

脚本の永原秀一氏も数年前に亡くなったし時の流れの残酷さを感じますね｡(つД｀)ﾟ･｡
色々批判もされてるけど､あの昭和チックさは良かったなぁ｡

傑作とは思わないけど、結構好きな作品です。
橋本監督、やすらかに・・・

俺’84は海外版の方が好き

>>459
無駄なアメリカ軍のシーンがなければねぇ(´･ω･｀)

三田村首相は何故泣いたの？

「これで野党から追及されんですむわ（泣」

>>461
このスレだったかもしれないが、
「人間のエゴで生んだゴジラを、人間のエゴで葬るから」って解釈をした人がいた。
俺もそう思う。

だが、「これで野党から追及されんですむわ（泣」←これもすばらしい

どの道、スーパーXの出動がもっと早ければとか
ソ連のミサイル発射システムを見過ごしたこととか
もっと防衛網を厚くしてればとか追求されると思うけど。
特に民主党とか民主党とか民主党とか。

>>462
>>198

>>463
54年版にでてきた菅井きんも民主党だな
さもなければ民主党か

>>463
時代が少しずれるが村山が首相だったら
スーパーＸはゴジラが帰ってから出動したと思う。

ハイキングの途中、亡くなったそうだ。

>>455
昔の作品て確かに自然光と室内光の差が今ほどないとは思うけど、自然光があんまり自然光に見えないという意味でなんだよなあ
ぱっと見分からんことが多いような

てか、昔のフィルムは描写能力が低かったですからね。
自然光と人工光の違いを明快に描写するだけの能力が低かった。

おまけにセットを建てるのも今ほど予算のかからなかった当時のこと。
第一作のモスラでネルソンが射殺される場面はセット内で撮られているんだけど
「あの位のセットは普通の映画でも建ててましたよ」と本多監督が仰るほど
オープンで撮れるものを室内で撮る事が多かった時代。
なので「セットっぽい屋外シーン」が非常に多かった。
そんな訳でオープンと室内の差が少なく感じられたって事もあるんじゃないですかね。
オープンでもセットっぽいシーンが多ければセットのセットっぽさも気にならない、と。

今、ここに宣言する俺様、カリカリ大魔王は今ここに大復活したカリ！！

俺様が修行している間にオマエ達の希望の星、ゴジラも終了が決定したカリし、
やはり特撮なんてどーしようもないことが証明されてしまったなカリ！！

また俺様が修行している間に我が下僕のコテハン、たけし怪獣記の怪獣は芸能事務所に
所属してテレビ界に進出したカリし、改造たろーはたろー鯖イブとパワーアップしたカリ。
また文殊王、モラシム、鳩の小次郎の３体のコテハンも愚かにも俺様に戦いを挑み
新たな下僕となったカリ！！！
最強の俺様に5人の下僕、もう下等な特撮板住人などではどうしようも
出来ないカリ！！！！！
そして例の宮崎あおい似の俺様の彼女は愚かなことに俺様をふったカリ！！
が、昨日、ついに俺様に新しい彼女が出来たカリ！！
新しい彼女は上原美佐似の超可愛い子だカリ！！
まぁ、貴様らじゃ付き合うことは永遠に不可能カリ！！　カリ！！

カリカリカリカリカリ！！！
俺様が哀れなオマエ達を今から救ってやるカリ！！！！！


カリ。

更に本日、伊藤博樹と川井満も俺様の新たな忠実な下僕となったカリ！
貴様ら、降参するなら今のうちカリ！！！！！！！！