帰ってきた最強の仮面ライダーは誰だッ？！ver3

前々スレ　帰ってきた最強の仮面ライダーは誰だッ？！
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1016073028/

前スレ　帰ってきた最強の仮面ライダーは誰だッ？！ver２
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1019625146/

参考リンク　第１回大会公式ＨＰ
http://maskedrider.tripod.co.jp/

今回の投票方法

投票方法は普通投票（スレに書き込み）で、投票期間は２４時間。
投票期間終了後、私、仮面ライダーナナシの後継者が責任を持って集計し、
３日以内に試合のＳＳをアップします。
（何らかの事情によりアップが遅れる際は前もって連絡します）
ＳＳアップ後、次の試合の投票を開始します。投票期間は私、仮面ライダーナナシの後継者が
あらかじめ日時を告知します。

投票の際のルール

投票する際は『名前：』の部分に『投票≪勝者・＊＊≫』と書き、
そして勝利の理由を書いて投稿する。連続投票の疑いがあるもの、
煽りを含んだもの、そして一行レスによる投票は等はいかなるものであろうと、
無効票とする。結果発表の際に番号を表示します。

試合運営

今大会はまず

第一試合　ＺＸVSＧ４
第二試合　アマゾンVSギルス　　
第三試合　２号VSクウガ
第四試合　シンVSストロンガー
第五試合　ＢＬＡＣＫVSＧ３−Ｘ　　　　　　
第六試合　アナザーVSスーパー１　
第七試合　アギトVSＸ　　　　　
第八試合　ライダーマンVSＪ　　　
第九試合　スカイVS１号
第十試合　シャドームーンVS龍騎
第十一試合　ＺＯVSナイト
第十二試合　Ｖ３VSゾルダ

この十二試合を予選として行い、勝ち残った十二人を本戦出場選手とします。

本戦は十二人を三人ずつ４ブロックに分けての総当たり戦を行い
代表１名を決めた後、代表４人でのトーナメントで優勝者を決定、
最後に前回優勝者のＲＸと戦います。

現在のところ、予選第三試合まで終了し、本戦にはＧ４とアマゾンが勝ち上がっております。
ですが、第三試合２号VSクウガは没収試合となり、両者失格となりました。

今度はナナシさんが立てたね。
うれしいよハゲ！

おっしゃ！気分切り替えてまた燃えようぜ！

第四試合はシンVSストロンガーです。

投票時間は８日午前６時ジャストから９日午前６時までの２４時間とします。
この時間帯外の投票は一切受け付けません。

投票する際は『名前：』の部分に『投票≪勝者・＊＊≫』と書き、
そして勝利の理由を書いて投稿する。連続投票の疑いがあるもの、
煽りを含んだもの、そして一行レスによる投票は等はいかなるものであろうと、
無効票とする。一定時間ごとに点検を行い、煽りを含んだ投票等はそのたびに公表します。
更に結果発表の際にも公表します。

皆様の投票をお待ちいたしております。

おめでとう！！
次はシンとストロンガーだね。
何故かシンの前評判もいいし、どっちが勝つか
わかりませんな。

>>5
>何故かシンの前評判もいいし
何故かでもあり，当然でもあるんだよな（ｗ
人気投票的な空気にならなければ
どっちが勝つか分からない面白い勝負になりそうだな。

もう投票時間になってるの？

なっているみたいですなぁ( ´Å`;)

午後６時の間違いでは…？
２４時間って言ってるし
時間的に見てもこの１時間後でしょう。

う〜ん、ストロンガーは名前通り「強い」イメージがあるし、
電気技はどれも強烈。そのうえチャージアップすれば
ただでさえ強いのがますます強化。ただ、チャージアップは
肉体に負担がかかるのが泣き所。
シンは200メートル級の跳躍力と脅威の再生力。熱に弱いのと
他の戦士よりキック力が劣るのが弱点…ですか。
でもナマモノ系ライダーのシンは、他のサイボーグ系改造人間
よりも電気に耐性があると評判なんで、チャージアップを
しのぎきれば…いける！！
ベビーの導きもあるかもしれない…

ストロンガー＝「より強く」
シン＝「真」
どっちも良い名をもらっている。

>>11
ストロンガーは最初「スパーク」って名前になる予定
だったみたいね。
電気人間→スパークってのもカッコいいけど、ストロンガー
でよかったんじゃないかな。強そう。

>>12
龍騎で出てきそうだね＞仮面ライダースパーク

間を取って仮面ライダースパロンガーでひとつ( ´Å`;)

>>14
「天がよぶ！地がよぶ！人がよぶ！
　悪を倒せと俺をよぶ！！
　聞け、悪人ども！俺は正義の戦士
　仮面ライダー　スパロンガーーーッ！！！」

なんとなく語感がココチイイ
　

(・∀・)ｲｲ!!


もちろん無効票…

シンも序章以降が作られてたらもっと強かったかもね。

…でも、数多いライダーの中にシンみたいな見た目の奴が
いてもいいと思う。
続編が作られてた場合、仮面つけたりスーパーバイクが
でてきたりして普通のライダーっぽくなってたかもしれないし。
「バイクない」「仮面じゃない」「ナマモノ」っていう要素は
シンの個性ってことで。唯一無二の。

今ビデオ見て知ったんだけど、
ストロンガーバリアーって技があるんだね｡
まぁ、シン相手に役に立つとは思えんが｡

前回のシンの戦績知ってる人居る？
ちょっと気になる。
ライダー相手でも関髄ぶっこ抜こうとしたりするんだろうか…

もうすぐ開票だよ！
準備はいい！？

とおもったら午前6時？
フライング。

第四試合の各ライダーのスペックはこちら

仮面ライダーストロンガー
ttp://isweb20.infoseek.co.jp/play/mrkensi/hero/rider/rider07.htm

真･仮面ライダー(仮面ライダーシン)
ttp://isweb20.infoseek.co.jp/play/mrkensi/hero/rider/rider12.htm

「改造兵士レベル３」、殺し合いの道具として異形の怪物にされた男は、それでも『人の心』を持ち続けた。
愛する人との間に生まれた小さな生命の為・・・・彼は戦う！
仮面ライダー・シン！！

対するは！

友の仇を討つために、黒い悪魔に捧げたその体。そこに流れるのは、人間ではない電流。
しかしその胸には、正義の心が燃えている！邪魔する壁はブチ砕く！
ヤツは正義の戦士！仮面ライダーストロンガー！！

考えてみればさ、ＩＱ６００の天才、アマゾンで育った野生児、武道の達人、自衛官
ライダーの人間体は数あれど、素手のケンカに限っては城茂が最強なんだよなあ。
まあこのスレにはあんまり関係ないけど。

ねぇ…ほんとにまだ始まってないの？
ナナ後さん８日の午前６時って言ってたけど、
それって今日の朝じゃないの。
８日の午後６時？
９日の午前６時？

アナ「第三試合においてトラブルが発生してしまい、
　　　２号、クウガの両選手による試合は没収試合となりました。
　　　残念なことですが、いたしかたありません。
　　　観客の皆さまに深くお詫びを申し上げます。
　　　さて、気を取り直して第四試合、ストロンガー対シン！
　　　今回の解説はジェットコンドルさんと豪島さんに来ていただきました。
　　　ではジェットコンドルさん、デルザー一のマイナー度を誇る
　　　あなたから見たこの試合のポイントは？」
ジェ「余計なことは言わんでよろしい。
　　　本題だが、見るべきところはストロンガーの
　　　チャージアップによる超電子ストロンガー化だろう。
　　　比較論ですまんが、チャージアップしないストロンガーは
　　　我々デルザー軍団戦を見る限り、他のライダーに劣っていると言わざるを得ない
アナ「我々って、ジェットコンドルさんは
　　　日本に来る途中に船が沈没して溺死されたんですよね？
　　　なぜ我々と？」
ジェ「ああ゛？」
アナ「いえ、なんでも……」
ジェ「つまり、チャージアップをしなければ、
　　　ストロンガーはシンに対してつらい戦いを強いられるということだ」
アナ「なるほど。では豪島さん。あなたの予想は？」
豪島「……」
アナ「あの、豪島さん？」
豪島「……」
ジェ「では私が代弁するとしよう。シンの有利な点は身体能力の高さにある。
　　　チャージアップしても一分間致命的な攻撃を受けなければストロンガーは自滅。
　　　さらにハイバイブネイルは、生物より改造人間に効果が高いのではないかと予測できる。
　　　シンの不利な点は超電子ストロンガーの攻撃を
　　　一分間逃げ切るなどと言うことはまず不可能ということ。
　　　その間のダメージが再生能力の限界を超えたら終わりだ」
アナ「代弁ありがとうございます。さて、勝敗はもとより展開すら予想困難なこの試合。
　　　試合開始までしばらくお待ち下さい」

いい試合しそうな予感！！

ジェットコンドル？荒ワシ師団長じゃなくて？だれ？
ひょっとして放映当時のコミカライズにでも登場したｵﾘｼﾞﾅﾙ魔人なの？

設定だけあったデルザー構成員＞ジェットコンドル
ＴＶには登場せず、設定では乗っていた日本に向かう船が沈没して死んだ。

で、投票期間って本当はいつからいつまで？＞後継者さん

ん？設定だけってのは無視する方向じゃなかったの？

てか、そんな奴にしたり顔で解説されても…（ｗ

>>31
かてーこと言うなよｗ

>>31
ま、解説役だしね。大目に見るべきかな？
それとも、ここもシメとくべきかな？
これがありならこれもってことになりかねないし。

>>34
とりあえず、一部のヲタしか知らないドマイナーキャラの登場は控えるべきだと思う。

＞設定では乗っていた日本に向かう船が沈没して死んだ。

ずいぶん情けない設定だな。栄光のデルザー改造魔人なんだからせめて外国で他のライダに倒されたとかでもよかったんじゃ

こんばんは、ナナシの後継者です。
皆様にお詫びする事があります。
書き込みのミスにより、『８日午前６時ジャストから９日午前６時』と、
表記していましたが、正しくは『８日午後６時ジャストから９日午前６時』の
間違いです。ケアレスミスを犯してしまい皆様にご迷惑をおかけしたことを
深くお詫びいたします。

それでは、改めて、投票期間を発表します。
投票期間は、８日午後１０時から９日午後１０時までの２４時間とします。

投票する際は『名前：』の部分に『投票≪勝者・＊＊≫』と書き、
そして勝利の理由を書いて投稿する。連続投票の疑いがあるもの、
煽りを含んだもの、そして一行レスによる投票は等はいかなるものであろうと、
無効票とする。一定時間ごとに点検を行い、煽りを含んだ投票等はそのたびに公表します。
更に結果発表の際にも公表します。

表記ミスの件は深くお詫びいたします。申し訳ありませんでした。
皆様の投票をお待ちいたしております。

>>34　>>35
ちょっと堅すぎ。後継者さんが書いた公式？ＳＳでもないんだし。
もしこれが設定のみのチャージアップして熱を操りシンを焼き殺した！とかなら分かるけど。
勝敗には一切無関係の単なる解説者だぞ。明らかにギャグじゃん。
ギャグはギャグとして素直に笑う余裕が欲しいよ。
まああんなことがあったから過敏になるのも分かるが。

>>37
了解です

両方とも見てないから今回は遠慮しとくか・・・・・
でもビジュアル面ではシンが強そーだな・・・・・
漏れ木野好きだし。

間違って、ＰＡＲＴ２に書いてしまったので改めてこっちに書きます。

ストロンガーは、アメフト選手みたいな感じでかっこ悪い。
そのてん、シンはアナザーアギトを訪仏させるかっこよさ。
戦いは顔で決まるのだよと言ったのは某アニメキャラだけど
ライダー同士の戦いはかっこよさで決まるのだよと言いたい。

ってことで、シンに1票

>>40
そんな理由書くとまた荒れるぞ。
まだ懲りてないの？

ナナシさんに提案ですが、
投票の理由が明確でないもの、もう片方のファンを煽ったもの（>>40みたいなの）は
無効にしたほうがいいと思うのですが。

>>40
今回からは投票理由に煽り的内容があると
無効票にされるらしいから，そういうこと書かない方が
良いと思うよ。
>>41
もし荒れそうなときはみんな絶対にレスしないどこうね。
放置がうまくいけば何も問題は発生しない。

>>43
了解。

>>40
誹謗中傷はやめろよ。

前回大会と違って地形がある今大会では、『局地戦用ゲリラコマンド』である真の能力が十分生かせると思う。
試合開始と同時に飛び上がって身を隠し、奇襲戦法という形ならいけるかも。
真正面から向かい合っても必ずしも不利ではないだろうが。

問題はチャージアップ。一分間逃げ切れればいいが、デカイの一撃喰らったら厳しいかも。

ちなみに、今回の投票（ストロンガーＶＳシン）をパスした理由は、
ストロンガーしか見た事がないから。
真仮面ライダー序章を見ていないので、なんともいえないから。

>41->43
俺は煽ってるつもりはないっすよ。
俺の主観では>40の意見が、この戦いの勝因なんですよ。
ヒーローって強いのももちろん大切だけど、カッコいいてのもヒーローの
資質の一つだと思うんですよ。
　煽りだと思われたのは悲しいけど、自分ではまっとうな理由で投票した
つもりなんスよ

>44-45
他の人の意見を鵜呑み煮にして、俺を煽りの類だって決め付ける態度が
スゲーむかつくんだけど

>>49
>>41=>>44なんだけど。

>>48
う〜ん・・「カッコいい・カッコ悪い」なんてのは言っちゃえば個人の主観でしかないわけだから、
投票理由としては妥当ではないかもね。
真だって「カッコいい」もあるかもしれんが「グロイ」だの「キモイ」だの結構言われてるし。
それと同じようにストロンガーのデザインを「カッコいい」と思ってる人もたくさんいるわけだよ。

>51
そりゃ、個人の主観かもね。
でも、俺が格好ｲｲと思ったのがシンなんで、シンに投票したってのは
おかしいの？
　したら、ストンガーがカッコいいと思う人は、そっちに投票すりゃいいんでしょ

>>48
>カッコいいてのもヒーローの
>資質の一つだと思うんですよ。
それは同意なんですが，この大会はヒーローの資質を競うものではなく
純粋に戦わせて勝つのはどっちか？って趣旨なんですよ。
だから格好悪いという言葉は人によっては煽りに聞こえたりもするわけなんです。
さあ，まだ荒れてはいませんから，仲良く続きを楽しみましょう！

>>40
カッコよさで選ぶのも一つの道ではあろうが、一つ前の好試合必死
だったはずのカードがどういう結末を迎えたか、よく復習してから
カキコしてもよかったんじゃないかな。

>>52
いや、だから個人の好き嫌いで票入れてちゃただの人気投票だろ。

>>40
カッコイイというのは個人の主観で、キミと全く逆の考えの人もいる。
だから、ああいう言い方は他の人を不愉快にさせるんだよ。
>>49みたいな言い方は荒れる原因になるから、やめた方がいいよ。

>>52
やっぱり理解できてないようだな。
かっこいい、悪いというのは理由にならないって>>51は言ってるんだよ。
俺はストロンガーのほうがシンなんかより数十倍もかっこいいと思ってるけど、
そんなふざけた理由で投票したら、ストロンガーファンやシンファンにもだが、
なによりそんな理由で投票されたストロンガーに失礼だと思う。
ストロンガー（シン）は外見だけで中身が何もないって言ってるのと同じだよ。

俺ある意味真が一番好きなライダーなんだけど・・・やっぱストロンガー相手だと厳しいよなあ。
接近戦で猛攻を仕掛けたい真だが電気攻撃は何も遠隔攻撃だけじゃない。
動きが鈍ったら最後、チャージアップしての一撃必殺。ウ〜ン強い。
でも真にも頑張ってもらいたいッス

>>52
まあこのスレの趣旨を考えればさ、やっぱ妥当とは言えないでしょ。
あんあ荒れがあった直後なんだし。まあ今後は気をつけてくれ。

>54
まあ、確かにあれの2号びいきの発言は疑問だったけどね。
１号、２号、Ｖ３がの３人が一番好きだった俺としても、あの無理やりかつ
こじつけの２号勝利理由には引いたよ。
でもさ、あの２号勝利理由が有りなら、俺のこのシン勝利理由も有りだと
思うんだけどね

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
何かきな臭いことになってきた！！以後放置！！よろしく！！！！！

>>59
ちょっと待て…君まさか前スレ405じゃないだろうね？

>>59（40）
そろそろ止めとけ。この試合まで潰すつもりか？

>>58
シンって熱に弱いんだっけ？

>>40
寝なさい

こっからはストップです！！


５９へのレスは禁止です！
何があってもレスしてはいけません。

さあ，試合のつづきを！

>>63
そだね、>>22のページにも書いてある。何で？

ふっ、ストロンガー信者必死だな（藁

>>66
いや、ストロンガーって川の水を全て蒸発させなかったっけ？
とすると、すごい熱エネルギーを持ってるってことになるけど、
科学にうといんでそこらへんがよく分からない。

>>63
ライダー画報によると、700〜800度の熱には5分程度が限度だとのこと。
劇中でもレベル3鬼塚がトラックの炎上で焼死している。
まあ鬼塚と違って真は正気で能力も制御できてるし、5分間も黙って
熱攻撃に甘んじたりはしないでしょうが。

>>68
あ、俺もその辺はよく分からないｗ
でも電気を使って発熱させるのはできるだろうね。
この辺理系（って程のものか？）の人に解説してもらえると嬉しい。
ちなみに言うまでもなく「チャージアップすると熱も操れる」ってのは無しの方向でお願いしたい。

>58
＞俺ある意味真が一番好きなライダーなんだけど・・・
ばればれの嘘はやめとけ、みっともないぞ

何気に真ってIQ250もあるのね・・・。

>>40
おまえ、前スレの405じゃないの？

>>70
川の水を蒸発させたのは再改造前の話だったと思うけど。

考えたらむき出しの電気を水の中で使って水を蒸発させるって、
そんなことしたらストロンガーがショートしてスクラップになってしまうはずだが…。

>>40
おまえ、前スレの405じゃないの？

それより
＞皮膚部分は敵の衝撃の75％を吸収する能力があり
これって凄くない？
ﾒﾁｬｸﾁｬ強い気がしてきた…シン。

チャージアップの能力向上は眼を見張るものがある。
ストレートにストロンガーが熱属性ならシンにまず勝ちは無い。
ただ、シンが戦っている最中に次々に回復していくさまを見ると、
それが揺らいでくる。
炎ほどの効果が期待できない電撃攻撃でシンを仕留め切れるとは思えない。
さすがに大技が決まればシンを一撃で戦闘不能に陥れることも可能だろうが、
ジャンプ力を始めとするシンの身体能力を考えれば
単発の大技を当てることは難しいだろう。
よってシンに一票。

>73、>75
わざわざ、ＩＤ変えてごくろうさん。
＞おまえ、前スレの405じゃないの？
残念ながら違うよ。件の４０５には俺もむかついていた一人なんでね。
奴のせいで2号がこんな不本意な結果に終わっちまったのは許せねーな。

この試合には関係ない話だけど、
スーパー１のエレキハンドの３億ボルトもわけが分からん。
３億ボルトってどれくらいのものなの？

>>76
さすがは「改造兵士レベル３」・・・・。
今、前大会のダイジェストサイト見てたら
＞×シン（２２票）ｖｓ○アギト（２５票）
だって。なんだ意外と健闘してたんだな、真・・・・。

>>78
思い込みというのは治癒しがたい病態だな。

>>79
落雷が億単位のボルト数があるはず。
ただ、電撃はボルトだけでは計れないから。

>>78
>残念ながら違うよ。

405に負けない奴がもう１人いたかと思うとまじで残念だ。

いいかげんやめようよ、みんな……。

>>82
なるほど。

いいですか？皆さん。
この二人にはレス禁止です。
二人だけにやらせて，
皆さんは試合シミュレーションを楽しみましょう。

>70
電器で発熱するのは、すげー単純に言うと、電熱ヒーターがコイルに電流を通して
発熱するのと同じ原理かと。
…ただ、水に電流流しても、抵抗が低いからほとんど発熱しなかった気が。
直接水煮電気を流して蒸発させようとするなら、放出した電気でプラズマ球でも
発生させないといかんのではなかろうか（ｗ

人体に影響を与えるのは、電圧よりも電流だよ。
にんげんなんぞ１Ａの電流が流れればあっさり死ぬ。ちなみに、数万ボルト
の電圧を人間にかけても、静電気（瞬間電流は限りなく小さい）のであれば
髪の毛が逆立つ程度で、人体には影響ないよ

メカ改造とバイオ改造では電気系の技はどっちがダメージが大きいのだろう。
かつて漫画「11戦記」ではｱﾏｿﾞﾝ対再生ﾅﾏｽﾞｷﾞﾗｰという戦いがあり、
高圧電流くらってﾀﾞｳﾝしたｱﾏｿﾞﾝに対し
「他のﾗｲﾀﾞｰならともかく生体ｻｲﾎﾞｰｸﾞの貴様にはこたえるだろう」
と勝ち誇るｼｰﾝがあったもんだが。
（ちなみに直後茂（！）が割って入ってﾅﾏｽﾞの電気を
　　「こんな程度じゃオヤツにもならないぜ」と吸収し、回復したｱﾏｿﾞﾝが
　　　大切断でケリをつけたんだけどね。）

>>1より。
＞投票する際は『名前：』の部分に『投票≪勝者・＊＊≫』と書き、
＞そして勝利の理由を書いて投稿する。

「勝ってほしい」理由じゃなくて、「これなら勝てるんじゃない？」って理由・考察を書こう、ぜえー。

>>87
ってことはジックリ電気流す必要があるってことですな、絶対にムリｗ
川の水蒸発云々は・・・この辺は各自脳内補完かなあ
とりあえずストロンガーの熱攻撃には期待しない方がよさそうだ
（考えてみればストロンガーが熱使える方がおかしいし）

>87
あほか？純水ってのは、むちゃくちゃ電気抵抗が高いんだよ。
つーか、電気抵抗が高い物に電流を流した方が、発熱量も大きいんだよ
ｋ＝Ｉ×Ｉ×Ｒなんで抵抗値に比例するんだよ。

なんかマジでいい勝負っぽいね。

>92
川の水を蒸発させた、と言う事に対しての検証だから、別に純水は考慮に入れる必要無いんじゃ？
純水が流れている川なんて無いんだし。

ステージは湿地帯とか？
シンの本領発揮できる環境だが電気も通りやすいと。

>94
純水までとはいかなくても、川の水の抵抗値はかなり高いよ。
塩水で無い限りはね。数ＧＶぐらいでは純水と川の水の抵抗値は
ほぼ近似値で計算できます。

>>94
相手しちゃダメだって。

ごめんな。頭悪い奴には理解できない話しちゃってさ。

ストロンガーって重そうだから湿地帯だと辛そう

>98は>97宛

みんな忘れてないか？
ストロンガー＝城茂はアメフト部のキャプテンだったんだぞ。
そんな彼が改造人間になったわけだから、
元々頑丈だったのが更に頑丈な体になったってことだろ？

しまった、俺が相手しちゃった、みんな御免。

シンが強靭な生態組織を持つバイオライダーだとしても
能力が１号やV3を凌駕してストロンガーをも超えているという話はいくななんでも無理がある。

>99
ストロンガー　１８３ｃｍ／７８ｋｇ
シン　　１９９．９／９９ｋｇ

実は、シンのが重いんよ。

ストロンガーは全ライダーの中でもトップクラスのパワーを持って
いると思うし、シン以上のモノを持っているはず。
力比べだけなら確実にストロンガーの勝ち。
でも、シンの能力ってのはそれだけではなく、スピード、跳躍力、
タフネスさって所だと思う。
鋼のように硬く力強いストロンガーと、生ゴムのようにしなやかで
弾力のあるシンの肉体。
鉄の扉を粉々に砕くストロンガーのパワーでもシンに効果的な
打撃を与える事は出来ないんじゃないかな。
チャージアップ後の攻撃をプロレスラーよろしく耐え切ってのシンの
勝利だと考える。

そろそろ寝るので投票しとこうかな。
シンは，あの脊髄ぶっこ抜きが脳裏に焼き付いてしまって…
もちろん，ストロンガーがそう簡単につかまって脊髄を…なんてことは
あり得ないと思うけど，握力とか腕力に差が在りすぎる気がします。
つーわけで，シンにいっぴょ。

今回はみんな，熱く議論はしてるけど投票はなかなか控えてるみたいですね。
慎重ですね，良い傾向だと思います。
あと，団結力にも感動しました。両スレを守っていきましょう。

ストロンガー好きだから
…とか書いたら怒られそうなので、正当な理由を｡

耐久力ではシンのほうが上回ってるけど、
シンのパンチやキックがストロンガーに致命傷を与えられるとは思えない｡
決め手になりそうなのはスパインカッターとハイバイブネイルだけど、
どちらも組み付いてからの攻撃でないとまともにダメージを与えられそうに無い｡
で、組み付かれたところにストロンガーがエレクトロファイヤーを流し込む｡
さすがのシンでも数百万アンペアの超高圧電流を受けてはひとたまりもないと思う｡

てことでストロンガーに一票。

ストロンガーにシンが勝るとすれば敏捷性と強力な自己再生能力だけだろう。
しかし、その自己再生もパワーファイターストロンガーの破壊力と電気技にどこまで
追い付いていけるか疑問が残る所。ましてやチャージアップした超電子技を浴びたら
再生できたとしても試合最中の快復はまず不可能と思われ。

はっきり言ってシンはストロンガーにどうやってダメージを与えるのかも難しい。
有効な攻撃の術がないシンが敏捷性と自己再生能力だけで
勝利するのはほぼ不可能と思うので、勝者ストロンガー。

ところで、投票の仕方はこんなので良いのかい？

ほら、電気イス処刑ってあるじゃないですか。
生物であるシンにとって、ストロンガーの電気技はすごい脅威だと思われるんですが…。
ストロンガーの電気攻撃（超電子攻撃）の前には、シンは防戦一方になるのではないかなあ。

帰ってきてみりゃ100レス越えてますな。
ﾏﾀｰﾘいきましょ。
今回はシンに入れておきます。シンはキック力4200キロ、
パンチ力2800キロ。他のライダーよりも見劣りする数値ですが、
シンの技といえばパンチキックよりもやっぱりアレ！
敵を切り裂くスパインカッター、そして豪島の脊髄を
ぶっこ抜いたハイバイブネイル！他にも、噛み付き攻撃
ブレイクトゥーサーや鉄板に軽く穴を開ける鋭い爪…
このようにシンは型にはまった戦い方よりも、ずば抜けた
身体能力から繰り出されるバイオレンスな技が売りといえる
でしょう。こういった技なら他のライダーと戦う際も全く
ひけをとらないのではないでしょうか。

生物的なライダーであるシンは、電気技に対する耐性も全ライダー
の中でも高いほうに入ると思います。チャージアップの猛攻に対して
自慢の再生能力で持ちこたえれば、必ず勝機はあります。

正直言って今回もどっちに入れるかかなり迷ったけど、シンの
活躍も見てみたいんで…電気人間であるストロンガーと
バイオソルジャーのシン、どちらが勝利するか楽しみにしてます。

↑忘れてたよ…

>生物的なライダーであるシンは、電気技に対する耐性も全ライダー
>の中でも高いほうに入ると思います。

生物的であるからこそ電気技に耐性がないと思う。
実際、スカイの客演時に普通の人間（ネオショッカーの悪魔の科学者）に
電ショックを放ったら一瞬の内に相手は消滅してしまったし…

>>112
いや，生物的だと
遺伝子レベルの改造人間が多いから
電気耐性はそれぞれ細胞の性質，体質によっと変わってくると思うし…
抵抗が大きい細胞だったり。

それに比べてメカを含むライダーは等しく
電気が通りやすく
しかも回路のショートや機能が狂うと言ったアクシデントが
多いと思われる。
何度もメンテナンスが必要なスーパー１辺りには致命的とも考えられる。

>>113
微妙な所だなあ。ただスーパー１に致命的ってことはあり得ないと思うよ。
何しろ自ら３億ボルト（実際は小さな爆発が起こる程度だったけどｗ）もの
エレキ光線発射するってんだから。

>電気耐性はそれぞれ細胞の性質，体質によっと変わってくると思うし…
>抵抗が大きい細胞だったり。

シンが特別電気に強い体質や細胞を持ってるという設定は何処にもないよね。

ゲリラコマンドだからある程度は耐える事も可能ではないかと。(根拠なし)

スーパー１ってレッドバロンの３倍のパワーを持ってるのか…。

>>113
機械改造のライダーは大抵何でもありの戦闘を想定されてると思うので
体内メカにもある程度の絶縁処理は前提ではないだろうか。
（個人差や限度はあるだろうけど）
あとスーパー1が何度もメンテが必要、というのはＮＡＳＡ技術の粋の
ライダーという設定とﾁｪｯｸﾏｼﾝという大道具を活かすため、の演出であって
必ずしもアクシデントが多いせい、とは言い切れないのでは。

》114
ストロンガーの電気攻撃の強力な部分はボルト数ではなくアンペア数の高さ｡
エレキ光線とは微妙に違うものと思われ｡

だからと言ってスーパ−１に致命的ダメージが与えられると決まったわけではないが｡

改造人間の電気に対する耐性については、確か旧一号が改造されている時に
強力な電流への耐性実験みたいな事をやっていたような気が・・・。
そんな感じで機械改造のライダーでも電気に対する耐性は考慮されていると
思われるので、決してシンばかりの優位性ではない気がするんだけど、どう。

まぁその前に知識のないワシにはバイオ系の改造兵士がホントに電気に対する
耐性が高いのかどうかもわからないけど。

皆さん、今晩は、ナナシの後継者です。
活発な討論が続いており、主催者として嬉しく思っています。

ですが、一部の投票に煽りを含む内容があったのは残念に思ってます。

では、主催者としてのコメントを申し上げます。>>40の投票は煽りと判断し、
>>1に書き込んだとおり、無効票といたします

>>113
メカ系のライダーはかなり入念な電撃対策はしてるだろうから
遠くから普通に電ショックを食らっても平気っぽい。ただし
傷ついて回路がむき出しになったところに電撃食らうと致命的だろう。
一方、電撃は生物系（アマゾン・シン・クウガ他）の連中には効きそうだが、
どんな食らい方をしても似たようなダメージになるんじゃないだろうか。

>>115
うん，つまり電気に弱いとも限らない程度の意見。
人間並みかそれ以上であり
メカ派よりは電気に弱い可能性が低いって程度かな。

メカ派もそれなりに絶縁処理されてる可能性はたかいかもね。

>>118
確かにその通りですが
NASA的演出だからっていうのは
ここで理由にするのは不適当な気も…

真をみてないので投票はしないけど、電撃について。

（多分）生物的な改造を受けているＢＬＡＣＫは、
初回で変身しないままビルに突っ込まされて感電したけど平気だった。
だからＢＬＡＣＫと同じ生物的な改造のシンもそんなに電気に弱くはないんじゃないかな。

ていうか基本的にどのライダーも結構電撃には強いだろうと思う。
（弱い奴がいるとすれば、ライダーマンとかアギト、ギルスあたりか？
Ｇ３の電撃対策はどうなんだろう？）

>>124
>BLACK
ダロムが「普通の人間なら焼け死んでいる」って言って
改造したことを説明してたね。

Ｇ３に関しては、ハイドロゾアロード戦で落雷を喰らい、
警報が鳴るシーンがありましたね。

Ｇ３-Ｘに関しては、電気対策はどうなってるのだろう・・・？

>>124　>>125
それって実は１号の展開のオマージュなんだよね、関係ないけど。

１号〜Ｖ３、X、ストロンガー〜ＺＸ：生物モチーフ＋機械改造
アマゾン、ＢＬＡＣＫ〜Ｊ：ﾊﾞｲｵﾃｸﾉﾛｼﾞｰ的改造
ＲＸ、アギト、ギルス：超常現象的変化（＝進化？）
クウガ：アマダムによる体質変化
Ｇシリーズ：100％人工強化服
ライダーマン：強化服＋多少の改造？
龍騎のライダーは結局何にあたるんだっけ。
児童誌では一応強化服と書いてあったが。

>>128
IDかっこいいですね。

>>128
ライダーマンの「多少の改造」ってやめて・・・安っぽいよ・・・
彼は右腕だけの改造さ！それこそライダーマンの個性！
ただ確かにその後再改造したって話もあるけど

参考までに。
「（シンの）弱点は熱だ。700〜800度の中では5分くらいしか
　　活動できない。低温も苦手だが、マイナス10度までは100
　　パーセントの力が出せる。水中では30分ほどなら呼吸の
　　心配はない」
（ケイブンシャ『パーフェクト版全仮面ライダー大百科』）

シンに入れた者ですが、弱点多いですね…でも！電気は弱点って
ほどでもない！！はず。
ところで電熱は考慮にいれるべきでしょうか…

「多少の改造」ワロタ！
このスレ初めから読んだけど燃えるね。
ナナシの後継者さんこれからもがんばってください

>>131
７００〜８００度の中で５分も活動できれば十分な気がする。
木とか紙とか、余裕で燃える温度だ。

ちなみに１号達も単純な機械改造のみではないよ。
強化筋肉とかが移植されてるわけだからね。

この戦いは高圧電流で牽制され、力でも引けをとるシンが
ストロンガーに近寄れないまま終わる判定決着の試合かな。
肉弾戦以外に戦術がないシンにはやりにくい相手だね。

あ、強化筋肉じゃなくて人工筋肉だった、ｽﾏｿ

改造鬼塚が死んだような車輌火災は現実にもある話だけど
ああいうのの温度って実際何度ぐらいまで上がる物なんだろうか。

>>135
確かにシンは肉弾戦だけなのがツライですな。
ストロンガーは地走り電気・エレクトロファイヤーを
はじめ、遠距離攻撃もありますから…

うーん、バトルフィールドって、毎回草原なのかな？
シンやアマゾン、Xみたいに地形が大きく戦力に作用する戦士だと
何処で戦うのか分からないと考えにくいね。
投票開始時にくじかなんかで決められないだろうか。

取りあえず今回は地形抜きで考えて。

シンのウリはずば抜けた身体能力。
相手を紙屑のように引きちぎる剛腕と爪牙は、
技で無いだけにかえって対処しにくいだろう。
ハイバイブネイル、スパインカッターは小技系で
決定的な必殺技ではないが(脊髄引っこ抜きは
ハイバイブネイル+腕力って見えた)、上記の力による攻撃に組み込むことで、
十分な脅威になる。
またシンは衝撃を吸収する格闘に耐性の高い体を持っている。
攻撃された端から再生する回復能力とあわせれば、チャージアップ中の
破壊能力にも耐えられるだろう。
つまり格闘戦ではシンに軍配

問題は電撃耐性と、遠距離技(両方チャージアップ中含む)。
フィールドが池や沼にならない限り熱とは別で考えれば電撃は
特別弱点となる攻撃では無い。
遠距離技も、シンの強靱な跳躍力で懐に潜り込んでそのまま一気に
組み伏せてしまえば対抗出来る。距離を取られて牽制されても、
跳躍力と再生能力にものを言わせ、多少のダメージは覚悟で突っ込んで
しまえばいい。

…個人的にセコンド・ベビーで「よーしパパ頑張っちゃうぞ」な
真パパが見たかったりｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

シンの素早い身体能力や再生能力、そしてワイルドな戦闘スタイルは決して
侮れないと思う。あれは確かに怖いし（藁
まぁ電気への耐性は良くわからないけど。

しかしストロンガーも７人ライダーの中でも電気技を抜きにても屈指の戦闘力
（パンチ力・キック力など）を持っていると思うし、それに上乗せされての
電気技の数々だと思うので決して引けは取らないし、チャージアップ前の状態でも
十分に互角以上に戦えると信じている。
そこである程度ダメージを与えて（傷は回復しても体力は削り取れるハズ）から
チャンスを突いてチャージアップ、一撃必殺の技を叩き込めれば勝てると思う。

あとはオリジナルビデオのシンには酷だけど、戦闘経験の差も生かされるでは？

シンの運動能力は確かに凄まじいものがある。
でも、チャージアップ後のストロンガーの強さも凄まじい。
近接戦闘ならば、互角かもしれないが、ストロンガーには
エレクトロファイヤーに代表される飛び道具がある。この差は大きい。
遠距離攻撃でシンの体力を削り、その後シンの懐に飛び込み、接近戦でフィニッシュ！！

仮面ライダーSPIRITSの話だけど
13体のＺＸ軍団と戦ってこれを撃退してしまったストロンガーが
真一人に負けるとは思えないので、ストロンガーに一票。

あえて、生物的なタイプの”真”に入れます
ストロンガーはこのあいだビデオで観たけど、古臭く感じました
スピリッツ読んで脳内補完したけどヤッパリ・・・電気以外特徴の無い
戦い方だったです。
真の脊髄ブチ抜きがインパクト有り過ぎなのかな。

昔のストロンガーならまだしも
チャージアップウルトラサイクロンを覚えた今のストロンガーには
真は敵わないのではないだろうか

チャージアップ前ではストロンガーを圧倒できる(かもしれない)身体能力を真は持っていますが、
チャージアップ後の電気技はやはり驚異です。筋肉が言うことを効かなくなる恐れもあります。

しかし！ストロンガーは押せ押せの時にチャージアップするので
チャージアップ前に圧倒できれば、ストロンガーはいつまでたっても…(w (冗談です)
今回は試合場では無くバトルフィールドなので、
もしストロンガーがチャージアップしたら、真の超人的脚力でひたすら逃げる。
逃げ切れば勝ちです。

>>137
www.jari.or.jp/ja/kuruma/kuruma15/kasai1.html
車両火災は800℃みたいですね。真の設定もそれを想定していると見ました。
つまり熱にも特別強くは無い。

SPIRITSのストロンガーはかっこよかったですな。
ボロボロになりつつもＺＸ１３人を撃退、しかも
ウルトラサイクロンまで見せてくれて…

そうなると序章のみで展開が終わってしまったシンは
ちょっとかわいそう…
続編が作られていれば…いえ、せめてコミカライズでも
されていれば、また別の強さが見つかったかもしれないのに。

両方ともビデオで見たことあるんだけど
腕力その他の筋力はシンの方が上に見えるんですよね。個人的にですが。
ストロンガーが電気能力を使うのは結構凄いですけど
特別，怪力が目立ったほどでもないので
衝撃を７５％も吸収するシンの前では電パンチも電キックも
ただの電タッチになってしまうと思うんですよ。
それにシンの鋭い攻撃に対してストロンガーの防御力では不安もあります。
胸のモコモコはシンと同じように衝撃緩和に貢献しそうですが
シンの攻撃は衝撃より「斬り裂き攻撃」なので
簡単に破けてしまいそうです。
ストロンガーは強いですが
シンとの相性は極めて悪い方だと思います。

城茂のアメフト出身というのが、大きいと思う。
４・２８ＰＲＩＤＥに初出場したボブ・サップはアメフトＮＦＬ
出身で、体重１６０ｋｇ。すべて筋肉といった体格で、
格闘技の練習を半年しただけでＰＲＩＤＥ２０格闘技デビュー戦で
長い間リングスで戦い続けてヒクソン・グレイシーを
最も苦しめた男と言われた山本憲久を秒殺ＫＯで葬った。
すべてのスポーツの中でアメフト選手が最も身体能力が
高く、なりにくいと言われているんです。

この試合を見て思ったんですが、ストロンガーのような強力な背筋で
チャージアップモードになりジリジリと間合いを詰められながら
ショートアッパーを繰り出されたら、ほぼガード不能。

ただ、真の破壊力は侮れないので、持久戦になったら
徐々にあちこちを怪我させられて、ストロンガーが危ういと思います。
でも、ライダーキックみたいな遠距離、上空からの攻撃が
ないということと、生物兵器だけに、敵を発見→即破壊といった
性を考慮して、

真が、接近戦でスピードで劣るストロンガーを破壊しようと攻撃を
繰り出すが、ストロンガーがチャージアップ！近距離からの
ショートアッパーが意外に効き、打ち合いで秒殺できないと悟った
真が、一時、間合いを引こうとするが、その隙に
ストロンガーのストレートが伸びて、ＫＯ！！

物理破壊力，防御力，スピードの点でシンが勝っている。
ストロンガーに唯一
劣っているのは特殊能力の有無だと思うし，
チャージアップから１分間逃げ続けるのもシンが最も高い成功率を持つだろう。
逃げも戦略の一つ。
他の人の投票理由を読んでいても今回ばかりは
シンの方が有利にも見える。

真、ちょっと知ってるだけで見たことないんでお伺いしたいんですが。

ファイティングスタイルは暴走エ○ァ初号機？

>>150
近いものはあるかもしれませんね…
少なくとも全ライダー中では1番近いでしょう。
バイオレンスライダーですから。
スレ違いなのでさげます。

ナナシの後継者さんへ
次回以降の投票期限は、０時から２４時（２３時５９分）までの区切りにしませんか？
少なくとも、事実無根の多重投稿疑惑を避ける効果は期待できると思いますが

チャージアップ前のストロンガーが安っぽく見られてるなぁ。
公式設定で「ストロンガー（ノーマル）＝Ｖ３×３」から
ストロンガーは素の状態でも相当なスペックを誇っているのに。

そんなわけで今回ストロンガーはチャージアップせずにシンを倒せると思う。
もしシンがチャージアップストロンガーと対等に戦えるとなると
Ｖ３を軽く、シャイニングアギトやＲＸらと肩を並べる力を持つことになる。
これはさすがにありえない。

シンの剛腕がどれほどのものか知らないが
力比べをしたらロボライダーもねじ伏せるかもしれない
パワーがトップクラスのストロンガーに勝る理由もない。
衝撃吸収に優れた体もストロンガーのただの打撃ではない
超高圧電流とミックスされたパンチ、キックは
絶縁機能が皆無な生体ライダーのシンには異常に効くはず。

唯一、注意するのは鋭い爪牙だけだろうか。
しかし、爪牙も対オオカミ長官戦で経験してるので
ストロンガーには脅威にはならないと思いたい。

結局シンが勝つには「地形を活かして」ってことになっちゃうんだよね。
でも、「地形を活かす」もデルザーとの不利な戦いの中で見せたように
ストロンガーも得意とする作戦だけどさ。

スマソ、
「Ｖ３を軽く」は「Ｖ３を軽くひねり」でした。

どっちが勝つかわかりづらかったから
投票はひかえていたが，ここまで読んでみて
シンかな〜とｵﾓﾀ
特に攻撃７５％吸収ってのが響いたな。

ストロンガーとシン、
なんかすごくいい勝負になってそうだな。
今日のこのスレの雰囲気は本当にいい・・・

ストロンガーのＶ３の三倍のスペックとか、シンの敵の攻撃を７５％吸収ってのは
あくまで参考程度くらいにとらえて置かないと、設定上は強力なスペックを
誇るフォームを持ちながらも画面上であまり強く見えない等の理由で
散々ごねた末失格になったクウガ（と２号）がチトかわいそうな気も。

やっぱり設定は目安にはなるけど、あまりに都合の良いトンデモ設定は
鵜呑みにしない方が良い気が個人的にはするなぁ。

＞ナナシの後継者さん
いい雰囲気と言われているところにすみませんが、
無効票に関してはすべてが終わった後に公表したほうがよろしいのでは？
煽り投票→無効と公表→それを知った同一人物がまた煽り投票
のループになりかねませんよ。

完全に，思い入れがあるのはストロンガーの方なんですが，
やはり正直に投票するとシンですかねえ…
ストロンガーが他のライダーに比べて力がそんなに飛び抜けていたようには
見えなかったんですが，
やはりシンの荒技は他の誰にも真似できないものがあるんですよ。
このインパクトだけが薄皮１枚分，シンが上だと思う根拠です。

シンでしょやっぱり。
アマゾン以上の噛みつきと引っ掻きで、着実に傷を付けていく。
多少電撃を喰らったところで致命傷にはならない。
ストロンガーはそのうち電力を使い果たしてへろへろになる。
ピンチだストロンガー！　カブトローから充電だ！
当然そんなことは無理なのでそのままシンの勝利。

>>160
カブトローから充電するシーンもありましたね。
それに確かカブトローは電ショックも放てるはず。
もしマシンサポートがありなら心強い味方ですが…
そうなるとそれこそシンの立場が（ｗ
バンデッドで突っ込むのは無茶すぎるし…
脱線sage。

バトルフィールドが切り立った崖とかビル街の高低差の激しい地形だったら
７０メートル近いジャンプ力の差でシンが楽々チャ−ジアップストロンガー
から逃げ切れるんだろうな…

散々出ていることですが、
あの脊髄引っこ抜きの印象が強いのでパワー勝負ではストロンガーが優勢だと思う。
ただ相手は「電気」を使うストロンガー。
その電撃を伴う攻撃、そして遠距離攻撃も可能なことから苦戦も考えられる。
しかし、最後はその回復力とタフネス(衝撃７５％吸収)でシンが押し切るだろう。

これまでスペックは完全に無視して映像的強さだけで投票してきたが
この戦いはスペックも映像的強さも真が勝っているので
真に一票。
ストロンガーが強いっていう理由がいまいちかな。
アメフト選手とかチャージアップとか色々要素はあるが
だから真より強いというと，う〜ん…理由には結びつかないかな。
Ｖ３の３倍というのもあまり信じたくないというのもあるな。

>あの脊髄引っこ抜きの印象が強いのでパワー勝負ではストロンガーが優勢だと思う。

済みません。ストロンガーでなくてシンでした。間違いsage

７人ライダーの中では最強クラスの攻撃力を持っているうえ、
（２号を敗北まで追い詰めたマシーン大元帥をチャージアップ抜きで倒した）、
大学のアメフト部のキャプテンでしかもカブト虫の改造人間ゆえ防御力もすさまじいと思われる。
（アメフトは攻撃よりも防御）
しかも真と違ってストロンガーは機械改造人間なので、いくら真の牙が強烈であろうとも
以上の理由からストロンガーを敗北に追い込むほど噛み砕くことなど不可能だと思う。

ストロンガーの技だけど…
電キック、電パンチ、電チョップといった近接技
エレクトロファイヤー、電ショックといった遠距離技
そして数々の超電子技…。
その中でも異彩を放っているのが超電子なんとか（名前忘れた…）といういわゆるジャイアントスイング。
その回転数はすさまじいもんがあった。
チャージアップしたストロンガーに真が下手に接近戦を挑むとこの技をかけられるかもしれない。
この技、生物である真には相当つらいかもしれない。

わけの分からん理由になったかもしれんけど、
ストロンガーに１票

チャージアップはドラゴンボールで言うところの100倍界王拳。
悟空がベジータとの戦いで使った界王拳は2倍、4倍であの威力。
フリーザと戦った時でも界王拳10倍。
因みにスーパーサイヤ人は身体能力が平常時の50倍に高まるから
50倍界王拳と一緒。これが100倍となればそりゃあもう想像できんでしょ。
あと蛇足だが、使用に制限時間があるもの同じだ。

>>167
いくらなんでもそれは理由にならないと思う。
多分却下されると思うよ。

回王権には時間制限なんてないＹＯ！(・∀・)

ストロンガーの強さって，一緒に居たか弱いタックルが引き立て役になってる
くらいで，V3の３倍も強い相手には見えなかった。
客演すればある程度主人公に譲るものがあるし（ＲＸでもそうだし）
チャージアップすれば100倍界王拳っていうのもどんなものだろう・・・・・
シンが勝つ道理の方があると思うんだが。
戦闘シーンを見比べて，純粋に強そうなのは明らかにシンだしなあ。

>画面上であまり強く見えない等の理由

ブラックサタンの奇っ怪人相手に見せた一方的な強さ。
屈強なデルザーの改造魔人軍団の猛攻に苦戦しながらも
機転を利かし、敵の弱点をつくなどして勝利を得る発想の柔軟さ。
そして圧倒的パワーでストロンガーを一度倒してしまった
ドクロ少佐を一撃で粉砕するチャージアップの登場。
おまけでSPIRITS初登場の超電子ウルトラサイクロンの衝撃は
もはや説明の必要はないだろう。

ストロンガーは画面上や誌面上のインパクトもかなりのもんだよ。

シンの戦闘データはデルザーで既にフォーマットが仕上ってそうですな。
デルザーを打ち倒してきたストロンガーが
シンに敗れる事はないと思われ。

チャージアップ後にはさすがにかなわないと思う。
しかしシンの脚力でならストロンガーの
攻撃範囲から逃げることは可能なので
うまく移動しながら戦えばシンの勝機は約束されるんじゃ…
まあ，どっちが勝つかわからんけどね。

雷雲を呼び寄せて敵に落雷させるエレクトロサンダーって
何気に凄い攻撃だと思うけどどう？

絶縁処理されてないシンにはメチャメチャ効きそうだが。

ちょ，ちょっと待ってくれ…
もしかしてＶ３とストロンガーが当たったら
Ｖ３の三倍なのでストロンガーの勝ちってなるんじゃないだろうな…（汗

>画面上であまり強く見えない等の理由
なんつーか、デルザーのみなさんの平均戦闘能力ってバカ高いから。
チャージアップ前のストロンガーがほとんど歯が立たない強さの敵が
１２人（ジェットコンドルと暗黒大将軍を入れれば１４人。
ところで、暗黒大将軍ってデルザーのベルトして
配下に狼長官がいたけどデルザーの構成員？）。
歴代敵組織ナンバー１の質の高さと言われるのも頷けます。
まあ、結局は船頭多くして舟山に登ったまま降りて来る気配一切無しの組織だったけど（藁
そんなのを相手にしてたんだから、ストロンガーの画面上の強さがあまり無い
（逆にチャージアップの強さの引き立ては上手くやっていたと思う）のは仕方ないんじゃないかな。

一時はどうなることかと思った「第２回最強仮面ライダー決定戦」ですが、
今回の対戦は何事もなく進みそうです。
ストロンガーと真の試合開始までまだ十分に時間がありますので、
ここで第１回の応援合戦を行いたいと思います。

１回目のの応援合戦の出演者ですが………
（ＡＤ、これ何かの間違いじゃないの？えっ？合ってる？）
あ、失礼しました。ではまず最初の出演者です。
内山田洋とクールファイブに歌っていただきましょう。「長崎は今日も雨だった」です。
はりきってどうぞ！
（なんでストロンガーと真の応援合戦にＲＸの関係者が？しかも前川清がいないし…）
（歌が終わって…）
みなさん、内山田洋とクールファイブに盛大な拍手を！！！
（パチパチパチ……！！）
次の応援の出演者は…木の実ナナさんです！
（この人もＲＸの関係者じゃないのか？なんでＲＸ関係者ばっかり？？？）

次回に続く

物騒な話だけど、電気椅子に掛けられた人間が
体から煙を上げながら絶命するのは
電気の熱で体内の水分や血液が沸騰するからだよね？

装甲がない細胞むき出しで全身が導体のシンが
電気に強いなんて何処から持って来た設定だろうか？
常識で考えてストロンガーの高圧電流を防ぐ手段は「近寄らない」以外にない。
でもそれでは勝てないし、攻撃しようとストロンガーに近寄ると力と電気でねじ伏せられる。
まだ、絶縁処理されてるかもしれない１号やスーパー１の方が電気に対する耐性は高く
普通にストロンガーと対戦できる可能性が高いかもしれない。

チャージップストロンガー＞シン＞通常ストロンガーだと思う
だけど、1分間のチャージアップ時間ではシンをしとめ切れないと思うので

二人の戦士が居た場合，どっちかが圧倒的に勝ったからと言って
そいつがもの凄く強いとは関係ない。
大事なのは相手が強そうでこっちも強そうでなくては意味がない。
シンの場合はそれがあったので今回はシンに入れてみる。

両方ともあまり映像で見ていないので投票しないべきかもしれないが、あえて投票させてもらいます。

シンはの皮膚は衝撃の75％を吸収するらしいが、電気での内部への攻撃には耐えられないと思う。
もし湿地での戦いなら、電気ストリームで圧勝だろう（数百万Ａの電流）
シンは生物的改造であるため、電マグネットで自分を電磁石にすることにより磁場でシンの生体機能（心臓など）を狂わせることも可能。
シンの攻撃力は脅威だが、接近される前に電気や磁場で攻撃すれば勝機はある。
僕の上で書いたことは、チャージアップ前での事だけです。

間違いや誤解などがあったら、なんなりと書きこんでもらって結構です。

なんか予想以上にシンが善戦してますな｡

面白い試合になりそうだｗ

距離をおけば雷を落とすエレクトロサンダー
接近してくれば電パンチに電キック
更にはチャージアップなんて奥の手まで持ってる

ストロンガーに死角ないじゃん

頭ばかりで考えていてもあれだから…。

誰でもコンセントいじっててビリッときた経験くらいあるだろう。
ランボー2でもランボーが電気拷問受けて悲鳴を上げていたけど
家庭用の100Ｖや小規模の発電機でも、とても絶えられるものじゃないよ。

しかもストロンガーはこれよりもずっと高圧の電流を放つんだし。

チャージアップはいわゆるＶ−ＭＡＸ（レイズナー）ではないかと。
ストロンガーはチャージアップ抜きでも十分に強いのですが、チャージアップしたとたん、
Ｖ−ＭＡＸを発動させることで３倍にパワーアップしたレイズナーのごとく
鬼神のごとく強くなるのでは？（どちらも冷却期間はあるけど）

それとよく「チャージアップストロンガー＞通常ストロンガー」だといわれるけど、
超電子ダイナモ移植による再改造で通常ストロンガー自体もパワーアップされてることを
わすれてはいけない。

あと、ライダーＮｏ．１のキザであるストロンガー（というより茂）の活躍をもっと見たいので（ｗ
ストロンガーに一票！

なんか絶縁処理だの電気に弱いだの言われてますが、真だってただの生身じゃない！
「改造兵士レベル３」「局地戦闘用ゲリラコマンド」である真だってある程度電気ショックに対する処置もなされているはずだ！

根拠無いけどｗ

パワー面では劣りはしないはずだし（生身で鋼鉄のシャッターを紙のように引き裂き）
運動能力も真のほうが勝っている（これまた生身で走行中の自動車の上をジャンプして渡っていった）

いざとなればベビーの導きもあるはずさ！ｗ

シンのもっている強力な瞬発力を駆使して
全方向からの立体攻撃や一撃離脱戦法を行えば
たとえストロンガーといえどもそう簡単には
攻撃できはしないだろう瞬発力を生かした戦闘によりシンが勝利すると思う

とりあえず、まっとうな考察ばかりでいいでつな。
この調子で行きましょうよ、みなさん。

>>186
BLACKだって絶縁処理されてるんだから，
生物的改造人間が必ずしも絶縁処理されてないとは考えにくいし，
そもそも絶縁処理されてるって公表されてない以上，どのライダーも
条件的に見て同じだろうね。

さて，俺が投票する理由は肉弾戦の強さかな。
シンとストロンガーが真っ正面から殴り合いしたら
シンがどうやっても勝つだろう。

>>186
＞いざとなればベビーの導きもあるはずさ！ｗ
２対１でないとストロンガーに勝てないのか？と問いたい（ｗ

>>190
きっと扱いはミラーモンスターと同レヴェル

シンて人間の筋力をバイオ的に強化させたライダーで
いわば超人ハルクと同じで根本は人間と変わらない。
つまり、すんげえ強いプロレスラーって感じ。
普通の人間相手や同類の相手に対しては有利に戦えるかもしれないが
特殊能力を持った相手には苦戦必死。

マーベルヒーローもスーパーマンやスパイダーマン、バットマンの方が
戦闘能力が高いと言ってみるテスト。

>>190
いや、べつにそういう意味で言ったんじゃなくて、ただの冗談なんで。

それにまだ（劇中では）「産まれてない」から２対１でもないと思ふｗ

>>192
どうでもいいけどバットマンは普通の人間
いやもはや普通じゃないのか？ｗ

肉弾戦ならばアメフト選手の独壇場なんでストロンガーに１票

短すぎたのでもう少し。
少なくともストロンガー自身と１号は絶縁処理しているだろう。
（１号は最初の改造時に、ストロンガーは同じタイプの怪人との対決時に
電撃に強い事をみせつけている。）

いくらなんでも素早い動きについていって翻弄されるほど
ストロンガーは馬鹿じゃない（大学生だし）。じっと待っておけばいい。
一撃離脱戦法を真が仕掛けてきたら、それこそストロンガーの思う壺。
真の攻撃自体は見えていると思われるので、捕まえてボコボコ（？）
あと、戦闘経験の差が物を言うので、ストロンガーの勝ち。

ストロンガーのチャージアップって
たった１分だよね。
シンを追いかけていたらあっという間に過ぎちゃう
と思うので。
捕まらないでしょう，シンは。アマゾンより瞬発力ありそうだし。

殴り合いしてもシンはストロンガーに勝てないだろうな。
打撃力に加えて超高圧電流の衝撃もあるし
噛み付いてももろに頭に歯茎を通して電気ショックを受けるだけだろうし。

>192
スーパーマンとバットマンはＤＣのキャラだよ。
あと、スパイディは放射線をあびたクモに噛まれて突然変異した
人間だし、バットマンはただの人間だぞ。
ハルクもガンマ線を大量に被爆して変化した人間でバイオ的に強化する
意図で作られたわけでもない。
君のいっているハルクがプロテイン飲みまくりで筋力強化された
ハルク・ホーガンのことなら別にいいけど。

＞ストロンガーは馬鹿じゃない（大学生だし）。
それ言ったら、真だってバカじゃないよん。（ＩＱ２５０）

200

>>196
1分だけど1分あれば十二分にシンを仕留められるだろう。
あの強かったドクロ少佐もあっという間に爆死したよ。

>>192
をいをい、スーパーマンとバットマンはDCコミックスのキャラだよ（ｗ

さらに言えば、ハルクのパワーっていうのは「遙かに常識を越えたパワー」で
殴り合いならスーパーマンと互角かそれ以上、
ブルース・バナーとの精神共生がうまくいっていれば知性も高く、
強さで言えば全アメコミキャラ中５指には確実に入るよ。

ついでにバットマンは力はふつうの人間の最高レベル（トップアスリート級）でしかないけど
知恵と経験で戦う「負けない」タイプのキャラだってことも理解してくれ。

>201
そういう、根拠の無い理由はある意味煽りにも取れるしやめませんか？

>>198
＞君のいっているハルクがプロテイン飲みまくりで筋力強化された
＞ハルク・ホーガンのことなら別にいいけど。
ワラタ
ビンス・マクマホンが関与しているのか？（ｗ

あのシンのバトルシーンにストロンガーが
割って入っても多分負けると思う。
世界観が違いすぎるのが問題だが。

>>196
上の方で
「チャージアップしなくてもストロンガーは強い」
って事が結構言われているんですが・・・・・・・・・・・・・
絶縁処理してても磁力って効くんですよね？（多分）
だとしたら上の方でも書いたけど、生体機能を狂わせてｏｕｔさせることも可能なのでは？

ハルクは生身で宇宙に行って隕石押し返したりできるしね。
スーパーマンは石炭握ってダイヤモンド（しかもカット済み）にしちまうし、
向こうさんのヒーローも常識の枠で計れないヤツばっか。

>>201と>>205のはもう無効じゃないの？
期限は今日の午後１０時までのはずだから。

13人ものZXを一度にまとめて相手にしてすべて倒してしまうライダーが他にいるだろうか？
シンが同様の敵と戦って勝つことができるだろうか？

超必殺の超電子ウルトラサイクロン燃え〜

>206
どんなに強い磁力でも、生体機能に影響を与えることはありません。
自然界に存在する磁石はもちろん、超高誘電率のフェライトに何層にも電線を巻いた
電磁石に何百万ボルトの電圧をかけて電磁石を作ったとしても”磁力”では
人体には全く影響を与えません。むしろその時に発生する不要複射（電波）の方が
よほど悪影響を与えるものです

ええと、「ＳＰＩＲＩＴＳ」で初公開した技は今回のトーナメントでは
有効なのかな？

>期限は今日の午後１０時までのはずだから。

すまん、良いよ自分の投票無効票にしてくれて。

>>209
漫画から持ってくるのは反則だし
とっくに投票期限終わってるって・・・・・

ナナシの後継者さんがわかっていればいいんじゃないかな？

＞204
ホーガンはハルクの名称使う為にマーヴルに版権料払ってるのよ。
だからホーガンも立派なマーヴルのハルクなので。
って板違いスマソ。

>>210
指摘ありがとうございます
えーと、僕の言いたい事は、
「電マグネットによって起きる磁場で心臓の鼓動を制御している微弱な電流が狂わされ、
　それによって心臓の鼓動のペースが狂い、色々な臓器に影響が出るのではないか」
ということです。
わかりにくい文章ですみませんでした。（↑これもそうですが）
おかしいところがあったら、じゃんじゃん指摘して下さい。（勉強にもなりますし）

う〜ん・・・もっと真の戦いが見たいなぁ〜。
実績では、ストロンガーが圧倒的過ぎて・・・。

>216
ごめん、しつこいかもしれないけど、一応もう一つつっこみ。
えっと、たしかに人間の神経系の制御は微弱な電流で行っているのですが
それは、>206で言ったように、何万いや何億ガウスの磁力でも影響を
与えることはありません。純粋な生物であるシンには全く影響がないと
思います。ただ他のライダー（特に機械系改造人間、もしくはＧ３のような
機会的装甲服）には致命的な影響を与えるでしょうね。

そう考えると、私見ではストロンガーは（スーパー１も？）
シン、ＺＯ，Ｊ、クウガ、アギト勢（除くＧシリーズ）、龍騎勢以外には、相当有利な
ライダーだと思います。

みなさん、こんばんは。
仮面ライダーナナシの後継者です。午後十時をもって、
シンVSストロンガーの投票を終了いたしました。
それ以後の投票は無効といたします。

>>218
ＢＬＡＣＫとシャドームーンは？と一応言ってみる。

>>218
アマゾンも機械改造じゃないよね？と一応言ってみる。

>220
確か、ＢＬＡＣＫは１００％生態兵器ではないよね？？
記憶違いだったら、スマソ・・

>221
そうだね、２１８にアマゾンも、加えておいてくだされ。

>>222
Blackは遺伝子レベルでの改造だったはず。
シャドーはメカ入ってるけど。

えー、先ほどは手違いがありましてまことに申し訳ありません！
今度こそ、ストロンガーおよびシンの関係者による応援合戦とまいりたいと思います。

それではストロンガーの関係者からいきたいと思います。
まず最初の出演者は…警視庁特命課の方々です！
神代「津上、がんばれよ」
一堂「津上！ファイトだ！！」

翔一「ストロンガーって城さんですよねえ。津上、津上って俺の事を応援してくれたりして！」
氷川「何を言ってるんですか津上さん。城さんは昔、津上というコードネームで
警察関係の仕事をしていたんですよ。だから特命課の人たちはそのときの名前で応援しているんですよ。」

--氷川、特命課の人々に敬礼する--

えー続いての出演者は…えっ？時間がない。
ではまた次回に！（あるのか？）

>>224
真の応援陣がメチャ気になる・・・。
いきなりCIAの連中が乱入とかじゃないよね？ｗ

>>222
BLACKは紛れもない生態改造

>>225
もしかしたらネタ潰しになってしまうかもしれんが、ウルト(以下略

続いての出演者は…
なんなんでしょうか、あのお侍さんは…？？？
「イーッ！」
えっ？いつのまにかショッカーの戦闘員が乱入してお侍さんにかかっていったー！！

………

な、なんと！一瞬にして戦闘員を返り討ち！お侍さん強い！！
最後の１人をみねうち！そして？？
侍「成敗！！」
お侍さんの「成敗！！」の掛け声に反応したのか、城茂選手が最後の戦闘員を切り捨てたぁぁ！！
でもこのお侍さんはいったい誰なんでしょうか？

城茂「頭が高いぞ無礼者！このお方は８代将軍・徳川吉宗公なるぞ！！」

そして全員がひれ伏した。

レナ「おとーーさぁーーん！がんばってーー！」
城茂「おぅ！」

一同「…えっ!?」

ここで、真サイドからの応援団が到着です！
米田リーダー「チーム・ファルコン・・・いや、ＸＩＧの皆が
　　　　　　　おまえを応援しているぞ！
　　　　　　　俺たちは・・・勝つ！」
林「ＸＩＧのファイターチームはチーム・ライトニングと
　　チーム・クロウだけじゃないトコを見せてやりましょう！」

>>227、コレですな

>>213
ライスピから持ってくるか否かで一番変わるのはライダーマン？
ドリルアームは映像作品ではコンセントが必要だし、マシンガンアームも無いし。

もはや役者ネタとなってますな（藁＞応援合戦
この調子でどんどん行ってほしい。
あのおやっさんスレも役者ネタで盛り上がったスレだし。

ってことは次のBLACK対G3-X戦では・・・

>>233
氷川の応援に駆けつける田中美・・・

>>233
渡る世間・・・

>>233
光太郎の応援に駆け付ける柴田●平＆仲村トヲル…
「勝手にしやがれ ヘイ！ブラザー」とか声をかけ…

さて、ストロンガーサイドですが・・・おや、２体のロボットが
ロボットの写真を抱えて・・・あ、アレは遺影ですか？
バイクル「頑張ってちょ！ブライアンもこうして応援しとるがね！」
ウォルター「さあ、隊長も前に出て応援してください！ほら、本部長も！」

・・・そしてその後ろには・・・バルカン砲らしき物を抱えた
赤い装甲を着た方と・・・おや、風見さん？
色々やってるなあ、あの人・・・

この調子だとはぐれ刑事も来ますな。

テメエで書いといてなんですが、
うぷして下さっている職人さんのためにネタ潰しスレやめませんか？
書いてから、急に気になりだして・・・。

↑スレ→レスです。重ね重ねｽﾏｿ

金八が来たらどうしよう。

>>241
金八？
ライダーに金八出演者……ライダー１号か？

まあ、まさか南野陽子は来ないよな？

こんばんは、ナナシの後継者です。応援合戦、とても楽しく読んでいます。
ですが…役者ネタの殆どがわからない為、どなたか解説をお願いします。

>>242
小沢姐さんが金八さんの教え子だったはず。
違ったっけ？

一号の試合にはきっと金八先生の杉本直も出てくるな(w

ス・・・・スマソ杉本直じゃなくて鶴本直だった・・・・鬱

>>244
あ、思い出した。
渡鬼の三女の息子の同級生のヒッキー役だったなあ。

でも、小沢女史が試合に出るわけじゃないから（ｗ
Ｇ３−Ｘの試合で金八関係が応援合戦を繰り広げられても困るだろう（ｗ

んーでZOの試合にはブルースワットが・・・っと(w

となると、Ｇ４の次の試合には、
榎本加奈子、奥菜恵、知念里奈、ともさかりえ、篠原ともえらが
駆けつけてくれるのか？

>>250
それってFIVE?懐かしい〜

ストロンガーの応援に、「シャアが来る」！

…板違いさげ。

電気的耐性は，どのライダーも多少なりあるんじゃない？
シンが全く無いって意見もあったが
戦闘用に造られてる以上，機械的改造人間も生物的改造人間も
比較できないと思うけど…

例えばだけど，改造直後に絶縁性能を確認された光太郎だが，
同じＲＸとロボライダーでも電気耐性は雲泥の差だった（ロボが上）。
これから察するに，遺伝子構造によって電気耐性が変わることは充分ありうるので
電気が効きやすい効きにくいというのは改造仕様によっては
簡単に差を付けれないと思うよ。

次はいよいよBLACKですけどサタンサーベル召喚の許可は出ているのでしょうか？

>>仮面ライダーナナシの後継者さん
私のわかる範疇で役者ネタお答えします。
間違ってるかもしれませんが、その時はどなたかフォロー
お願いします。

>>224
伝説の特撮役者大集合刑事ドラマ「特捜最前線」ネタです。
城茂＝荒木しげる氏もレギュラー。
この応援席にはアカレンジャー、スカイゼルの他、
桜井警部補＝本郷猛もいるはずですな（w

>>228
「吉宗評判記・暴れん坊将軍（時期的には|||あたり？）」ネタ。
荒木氏は吉宗直属のお庭番役（二代目）。
ちなみに初代が宮内洋氏、三代目がバルイーグル五代高之氏、
四代目がブラックコンドル若松俊秀氏。

>>229
「ウルトラマンティガ」で荒木氏は、ゲストでGUTSのレナ隊員の父を
演じました。その同僚にガンダムのシャア役でお馴染み池田秀一氏。

>>230
風祭真＝石川真氏は「ウルトラマンガイア」の防衛組織・XIGの
チームファルコンの塚守役。

出てるといいね。
そうなると影月はシャドーセイバーオンリー？


でも、ブラックってサタンサーベル最後のほうで使った
だけだから、あんま多用するとブラックらしくなくなる
危険性もあるかも。

BLACKはどういう風に参加するのかな…？と展開予想を試みる。

・時間を超えて参戦
・決勝まで待ちきれない光太郎が、BLACKの姿を他のライダーに見られていないのをいいことに匿名で参戦
・前回優勝者は記憶喪失になっていた…自分がRXであることも優勝したことも忘れてBLACKで参戦

何にしろBLACKは強敵。がんばれG3-X！誰が来ようとも僕は氷川さんのファンです！
誰が来ようとも氷川さんらしく壮絶に負けて下さい。 ﾀﾞｯﾃﾀﾞｯﾃ､ｶﾁﾇｸﾅﾝﾃﾋｶﾜｻﾝｼﾞｬﾅｲ(w

>>234
これは7月から放送予定のフジ枠東海テレビ制作ドラマ「愛の嵐」ですか？
氷川くん＝要潤氏が、かつての名作のリメイクに挑むという話のようですが。

>>235
「渡る世間は鬼ばかり」に光太郎＝倉田てつを氏が出てたらしいですね。
私は未見です。

>>236
うわ懐かしい！！「勝手にしやがれヘイ！ブラザー」って
「あぶない刑事」の後番組じゃなかったかなー？
これも倉田てつを氏レギュラー。三枚目役でした（たしか）

こんなんでどうでしょうか？＞ナナシの後継者さん

>>257
>・決勝まで待ちきれない光太郎が、BLACKの姿を他のライダーに見られていないのをいいことに匿名で参戦
絶対これ！！（ｗ
いかにも光太郎がやりそうなことだし
実際，光太郎ファンも同じ気持ち。
それにBLACKが他のライダーに知られてないってのは
今まで盲点だった。（前大会に出てもないし）
他のライダー達がﾋﾞｸｰﾘするところも見てみたい。
「誰だこいつは…ＲＸじゃない！？」ざわざわ…シャドーだけがニヤリと含み笑い（ｗ

>>257
２番目。
匿名希望よりも，世紀王ブラックサンの名で参戦してほしい。
その方がサタンサーベルも栄える。

>>255
せっかくの解説に水をさすようですが、
お庭番の２代目はＳＧＭ＆ＰＡＴの隊長さんです。

ＲＸを知っている１０人ライダーが
ＢＬＡＣＫを知らないなど、そんな馬鹿な話はないと思いますが。

>>262
それがあるんですな。BLACK時客演は無し。
RX時はBLACKへの変身機能は破壊されてました。
大会参加のため(だけw)にバイオライダー能力で癒したということにしてしまえば問題なし！

僕自身は3番目を希望。自分が何者か知らないままサタンサーベルを振るう！

RXでBLACKの存在が上書きされて嫌だった口なので、
BLACKとG3-X(氷川さん大好き！)のどちらかが1回戦で消えるのはグッと来るものがあります…。

＞シャドーだけがニヤリと含み笑い
そのシチュ，スッゲー見たい！
二人だけにしか判らない血塗られた関係・・・・燃え！

>>258
>　これは7月から放送予定のフジ枠東海テレビ制作ドラマ「愛の嵐」ですか？
>氷川くん＝要潤氏が、かつての名作のリメイクに挑むという話のようですが。

...多分、２月に放映された金曜エンタテイメント「この冬の恋」の方だと思う。
確かに前版の「愛の嵐」は田中美佐子が出演していたが。

>>263
BLACK時に客演がなかったのは知っている。
では、ストロンガー時に登場したアマゾンをＸライダーが知っていたのはなぜ？
アマゾンでも客演は一度もなかったのに。

>>266
おやっさんを通してとか。
BLACKは孤独だったから。

確か変身前の大介を一目見てＸライダーが「アマゾン！」と言ってた気がするなあ（ｗ
大介など一度も見たこともなかったのだよ、Ｘライダーは。
立花藤兵衛と再会したのは３人ライダー（ストロンガー、アマゾン、Ｘ）とデルザー魔人との戦闘後だし。
当然、Ｘよりアマゾンのほうが後番組だから、敬介が藤兵衛から聞かされたということは不可能

>>267
BLACKには滝竜介がいる。
その滝からインターポール→ＦＢＩ→滝和也を通じて、
ライダーに情報が流れていった可能性もある。

>>261
>>265
フォローサンキューです
なるほど、二代目は和崎俊哉さんでしたか。すると荒木さんは三代目ですか？
金曜エンタテイメント「この冬の恋」も未見でした。
不勉強で申し訳ないです。

BLACKについては、まああんまり細かいこと突っ込んでもな。
お祭りだし、そもそもがムチャな話なんだし
俺は後継者さんにお任せしますわ

>>257
俺も２番ｷﾎﾞﾝ
SSが面白くなりそう。

>>218
指摘ありがとうございます。
生体機能には影響は出ないんですか、勉強になりました。

試合投票の判断材料にライスピを加えるかどうかの問題はどうなったんでしょう？
ライスピを認めると原作や膨大なコミカライズまで加わることになりますし、
ライダー関係のコミカライズまでフォローするとなると大変ですし。
しっかりとした映像作品で巨大化している
シャドームーンの巨大化が認められていない以上ライスピは無し？

>>274
同人誌と同列に考える方向で。
先のクウガ対2号の投票の時も「ライスピでカッコ良かったから云々」
などというふざけた投票理由があったことだし。

>>275
知ったかカコワルイ。
最初の段階で「ライスピはあり、巨大化はＪのみ」とナナシの後継者氏が明言されてる。

で、次の投票はいつからですか

>276
いや・・・ライスピ有りならありで良いけど、

＞先のクウガ対2号の投票の時も「ライスピでカッコ良かったから云々」
＞などというふざけた投票理由があったことだし。

これは、十分ふざけた理由だと思うよ。

>>278
それは確かにふざけた理由だけどね。
でも、それは「ぶっちぎりだからＲＸ最強」「２０００の技を持つからクウガ最強」
「一番凶悪な見た目だからシン最強」と同類であり、ライスピには全く非はないぞ。

>279
あいあい。それは同意ですよ。好きだから、カッコいいから＊のみ＊が
理由の投票は、ダメってことにしたいっすね

そうすね。かっこいいから投票したいと言うこと自体はアリだと思うんですけど、
それなら他人に読ませる文章で「こういう理由でこいつは勝つ」
ということを書かないと。

勝つ理由の根拠に誰が見ても疑問を感じるようだったら
無効票にすればいいんじゃないのか？ナナシさんの裁量でさ。

>>276
ｽﾏｿ、それってどのスレの何番のレス？
探しても見つからなかったから教えてください。読んでみたいので。


んでこれはナナシさんへなんだけどライスピに関しては
今からでも考え直してもらえないかなあ
やっぱあれは別だと思うし。
何よりライスピがいいなら他の漫画は？ってことになると思うんで。

ｽﾏｿ、今見つけた


78 名前：名無しより愛をこめて 投稿日：02/03/14 23:08 ID:l0B3Y7kx
漫画版・仮面ライダーSPIRITS・未使用設定・数値設定・裏設定はどの辺まで考慮するの？

80 名前：仮面ライダーナナシの後継者 投稿日：02/03/14 23:14 ID:Znhacd1D
>７８さん

そうですねぇ…オフィシャル設定を重視するのはもちろんですが、
仮面ライダーSPIRITSや未使用設定も可能な限り重視していきたいと思ってます。
漫画版は今回は除外します。（というか、読んだ事無いし…（爆））
裏設定は『誰もが知っているだろう』レベルのものは採用します。


これだね。ウ〜ン、ただやっぱり考え直して欲しい。
（だったら今までの対戦は？っての現実的にナシ。
多少なら途中のルール変更もアリだと思うし。）
他の漫画はダメでライスピだけ特別扱いってのはムリあると思いますよ。

>>284
「ライスピはあり」っていうより、「考慮に入れる」程度のニュアンスだね。
でも他の漫画が禁止されてる以上やっぱライスピもなしにした方がいいんじゃないかなあ。
逆に漫画版認めると決勝戦のＲＸ戦でまた変なこと言う奴でてくるだろうし。
他の漫画入れるととてつもなく膨大だし。
そもそもここ特撮板だしさ。

そうなるとストロンガーのサイクロンに関しても問題が出てくるね。
現実世界では「法律は遡っては適用しない」という原則があるけど、
もしライスピ禁止になったとしても今までの投票は有効にしたほうがいいかな？

>>286
そう思う。現実問題としてこれだけのためにやり直しなんてできないし。
ストロンガーｖｓシン戦は既に投票を締め切っているからそれでいいと思う。
もちろん最終的に判断するのはナナシさんだけど。

>>285
>逆に漫画版認めると決勝戦のＲＸ戦でまた変なこと言う奴でてくるだろうし。
どんなことを？
ライスピにＲＸが出てこないのになんで変なこと言う奴がでてくるんだ？

>>288
漫画版Ｂｌａｃｋを持ち出すって事。

>>289
ああ，地球を支配する魔王になったって内容か。
それを理由に投票する人は流石に居ないと思うけどね。
前回それが引用されたのは投票理由じゃなくて
「ＲＸを魔王扱いされると萎える」と訴えたＲＸファンに対し
「そのシーンのせいで魔王なイメージがあるから」って
弁解したカキコだったな。

こんばんは、仮面ライダーナナシの後継者です。
皆様のライスピに関する指摘、読ませていただきました。
たしかに他の漫画を禁止している以上、ライスピもなしにした方が良いかもしれません。

それでは、次の試合であるＢＬＡＣＫVSＧ３−Ｘ戦より、ライスピによる判断を禁止します。
煽りや一行レスによる投票同様、ライスピを基準とした投票も無効とします　　　　　　

ただ平成ライダー世代の人の脳内補完のソースにするくらいは、ストロンガーの
ウルトラサイクロンみたいに設定を使うのでないのなら良いのでは？
まぁ確かにライスピでｶｺﾖｶﾀからってのだけを投票理由にされるのはアレだが。

好きなライダーが勝つための
投票理由を考えるのも良いけど
それだと人気投票に近い物になって行くんじゃないかな…
少なくとも最近はその傾向にあるようだ。

今大会では，リセット前のゾルダvsＺＸ戦の前までは
かなり最強を決めるまでの階段を正確に踏んできた空気が
あった。
私が本当に知りたいのは「誰が優勝するSS」なのかではなく

「本当にライダー達が居た場合，誰が１番強いのか，力関係はどうなってるのか」

なんだ。それはこのスレでしか知ることはできない。
だから，こう考えてみるのはどうだろう。


【この現実世界に本物の仮面ライダー達が存在し
　試合を始める。我々，観客は入場券の代わりに
　どちらか勝つ方に「全財産」を賭けなければならない。】


これをリアルに想像できれば投票した人それぞれの
本音，ある意味センスが聞ける。
このイメージをより鮮明にするために，投票の際にネーム欄に
『投票≪勝者・＊＊≫に全財産』
と入れるのはどうだろう…

後，最後に付け加えたいが
優勝できたから素晴らしいライダー，なんてことは無いと思う。
負けたって，それは野蛮な強さで負けただけで
そのライダーの人間的人格，根性，その他作品の美しさは
ここで計れる物ではない。

漏れは好きなライダーに全財産賭ける覚悟はあるだろうか。
…ないかも…

>294

俺も、正直言ったら無いな・・

>>293
ﾜﾛﾀ
俺も全財産を賭けるなら
本当に勝つと思う方にしか賭けないな（ｗ
そう言った意味で，効果的かも知れない。
他人が好きなライダーを応援してるのを見るより
みんながどの程度そのライダーの強さを認識しているかの本音が
聞けた方が面白いしな。

あくまで特撮は娯楽だしな・・・・・

こうやって規制を設けることで、どんどんつまらなくなっていくのであった（まる）

>>298
いや，規制とかじゃなくて（どう規制なのかわからん）
このスレの根本的な本質を保つ上で大切な概念っつーはなしだろう。
人気投票がしたいなら
「最高の人気者ライダーは誰だ？！」とかスレ立ててくれれば良いしな。

300

こんな感じか？
なんか気持ちいいな（ｗ

いや賭けるならここしかないって

ところで一番知名度が高いライダーって誰？

>>303多分、「仮面ライダー」。穿った見方をして１号、２号、スカイのどれか（藁

一号でしょ。おじいちゃん層にも知られているし、
ゴールデンでオートレースのCMにも出てたから。

>304
スマソ・・漏れの知り合いにスカイライダー知ってるヤツいなかった
もちろんストロンガー以前のライダーは人気あるんだけどね。

>303
漏れは１号だと思うが

あのさ、コミカライズとか、そういったマイナーなジャンルが、ライダーの
魅力を増幅させてくれたり、自分が知らなかったライダーの側面に気付かせ
たりしてくれるとは考えられないの？
フィルム原理主義もいいかげんにしようぜ。

マイナーゆえにそれを確認できない人が多すぎる罠。

ちょっと違うが、仮面ノリダーとかは？

>309
ノリダーは元ネタ知らないと面白くないから
やっぱり、知名度は1号＞ノリダーじゃない？

スカイライダーといえば村上弘明なんだが、
村上弘明といえば鍛冶屋の政＞スカイライダーなんだよなあ…。

>>309
いやいや、そうでもないみたいなんだよ。
このあいだ年下の女の子と話してたら、最初にとんねるず見てノリダー知って、
その後ライダー知ったって言うんだよ。しかもノリダーもライダーの正式な続編だと思ってた。

>>312
さすがにそれは、特殊な例でしょ(w
ライダーを知ってる知らないはともかくとして、「とんねるずのみなさんのおかげです」の
一コーナーとしてやってた物を、普通は1つの番組の続編とは思わないでしょ。

>>312
ただ単にその女が馬鹿なだ（以下略

その人の中ではライダーはカックラキンの一コーナーだったに全財産。

もう300台…このペースで行くと1スレッド3試合。
1回戦が残り7試合、2回戦(ブロック戦)が3×4-2(2号orクウガの分)=10試合、
4名の決勝トーナメント3試合、RXとの優勝決定戦1試合で合計21試合。
このスレッドで残り2試合できるから後19試合。3で割って6余り1を繰り上げて7スレッド必要。

故にver10まで続くことになるのであります。

Ver10まで続くことよりこの遅々としたペースのほうが心配だ。
投票開始からSS発表終了まで一週間としても、5ヶ月以上・・・。

2号ＶＳクウガの空いた枠を狙ってシザース登場、
それに立ち向かうリザーバー代表、北條のＶ-1システムという
腐れ刑事対決ＳＳキボンヌ

>>318
前回大会や幻の大会のリザーバーの中で一番強そうなのはやっぱＶ１？

・モグラ獣人
・電波人間タックル
・がんがんじい
・Ｖ-１北条
・Ｇ３マイルド

・・・この面子ですからねえ・・・
タックルのウルトラサイクロンも怖いですが、
アレは最後の切り札ですから、それ以外だと
最強はＶ-1北條かと。

さすがにノリダーは勘弁してくれ。



もしくは『勘弁してくれ』という考え方を裏返すだけの力量を持ったカキコミ
をしてくれ。

>>321
立花のおやっさんが出演してる（ｗ

>>321
以外と普通におもしろい

第三試合　２号VSクウガ（没収試合）その１

第二試合終了から十分が経過していた。あと、数分で第三試合、仮面ライダー２号対仮面ライダークウガが開始されるそんな時。
「只今より！ クウガの勝利を祈って！ エールを送る！！ 皆！ 準備はいいかぁ！！」
｢｢｢｢｢オウッ！！｣｣｣｣｣
一人の男性の呼びかけにそこにいたクウガファンが一斉に立ち上がり―
「フレー！ フレー！ ク！ ウ！ ガ！！ それ！」
｢｢｢｢｢ク！ ウ！ ガ！！ ク！ ウ！ ガ！！ ク！ ウ！ ガ！！｣｣｣｣｣
と、一斉にエールを送り始めた。そして、それを見た２号ファンも―
「クウガファンには負ける訳にはいかんぞ！ ２号ファン全員起立！！」
｢｢｢｢｢オウッ！！｣｣｣｣｣
一斉に立ち上がり―
「我等がヒーロー！ ２号ライダーの！ 勝利を願って！ 三々七拍子！！ ソーレッ！！」
三々七拍子で対抗し始めた。

試合開始を前に観客席は以上とも言える盛り上がりを見せていた。
そして、それがあの悲劇を生むことになろうとは、この時まだ誰も気がついていなかった…．


（その２へ続く）

モグラ獣人て意外と強いよ。アマゾンも苦戦。
土の中に相手を引きずりこむ攻撃は怖い。
別にモグラ獣人を試合に出せ！というわけじゃないが・・・
（あいつライダーじゃねえし）

ノリダーは、「仮面ライダー」ではなく、
「仮面ノリダー」という存在。
だからエントリー不可だと思う。


と、言いつつも、
ノリダーならＲＸに勝てるかもしれない
とも思ってしまう罠

>>326
「シャドームーンも仮面ライダーじゃありませんよ？」とツッコむヤシが出るに
４８１０信彦。

>>322-323
それだけじゃあね。（ｗ

＞ナナシの後継者氏
おいおい、没収試合のいきさつは他の人が語ってくれたんじゃないのかい？

こういうキモいストーリーを書いている特撮オタクは
何歳なのだろう。恥ずかしくないのだろうか
一般人から見ると、いかにもオタク文化の影響を受けている言葉遣い
でキモい。

＞ナナシの後継者様

>31のの方も言ってますけど、ペースが遅すぎますよー（涙
お忙しいとは思いますが、進行だけは手早くお願いします。

あんまり時間がかかりすぎると、だれてしまう気がしますよ。

えーと、前スレでお粗末なネタを披露した者です。
ちゃんと「これはあくまでifです」って書いておいたのですけど。
自分でもあれはちょっと…と思っているので、公式SSによる展開を期待しています。

執筆ペースが遅いのはしょうがないけど、
せめて次回の書き込みは何日の何時頃です、とかやってほしい。
だれる。

第三試合　２号VSクウガ（没収試合）その２

観客席で、壮絶な応援合戦が繰り広げられる数分前、控え室に試合を終えたアマゾンとギルスの両ライダーが戻ってきていた。 ２人ともかなりボロボロになっている…だが、その顔からは爽快感のような物が感じられる。

「ユウスケ…アマゾン、カッタ」
雄介にそう言いながら、サムズアップを見せるアマゾン。その体は激闘でボロボロになっているが、そんな素振りは少しも見せようとしない。
「うん、見てたよアマゾン。おめでとう！」
「おめでとう、アマゾン！！」
そんなアマゾンに笑顔でサムズアップを返す雄介とマサヒコ。その顔は最高の笑顔にあふれていた。

一方、ギルス＝葦原涼も仲間達に囲まれていた。
「葦原さん…残念でしたね。あと一歩だったのに…」
「いや、俺はやれるだけの事はやった…思い残す事はない」
「葦原さん…」
「あとは頼むぞ。津上、氷川、そして…木野」
「任せてください！ 葦原さんの分まで頑張ってきます！」
「僕も何処まで出来るかわかりませんが…精一杯頑張ってきます」
「任せておけ…それよりも、涼」
「なんだ？」
「怪我の具合を見る。医務室へいくぞ」
「…ああ」
木野に促され、立ち上がった涼の前にアマゾンがやってきたのはそんな時だった。

「ギルス…」
「……なんだ？ それに俺は涼…葦原涼だ」
「リョウ…オマエ、ツヨカッタ。アマゾン、リョウトトモダチ、ナリタイ」
突然のアマゾンの申し出に一瞬呆気に取られる涼。だが、すぐにシニカルな笑みを浮かべ―
「ああ…」
と言うとアマゾンの胸をポンと叩き、医務室へと向かって行った。

「それじゃ、アマゾン。行って来るね」
アマゾンと涼のやりとりを見届けた雄介はそう言うと闘技場へ歩き出した。
「ユウスケ！ ガンバレ！！」
アマゾンの声を背中に受けながら…


一方、闘技場では予想外の事態が起こっていた。応援合戦によって過剰にヒートアップした両ライダーのファン同士が衝突を始めたのだ。
警備に当たっていた一条や北條を始めとする警官隊が止めに入るが、興奮したファンは止まらない。
「こんな状況で五代や一文字さんが出てきたら…興奮は更に高まる。何とか、五代達が出てくる前に静めなければ！」
だが、そんな一条の思いはすぐに打ち砕かれた。闘技場へ続く通路を進む雄介を見てしまったからだ。
「五代！ 来るな！！」
一条はあらん限りの声を振り絞った。だが、その声は人々の罵声や悲鳴にかき消され雄介に届く事はなかった。


（その３に続く）

ナナシさーん！
真対ストロンガーをまず処理しましょうよー（懇願

>>334さん
あと１時間以内にこのＳＳを仕上げます。
そして、シンVSストロンガーは明日中に仕上げます。
今週一週間、殆ど試合を進行できなかった事をお詫びします。

ふうん、気に入らない問いかけは無視かい？

＞仮面ライダーナナシの後継者 さん
公式の試合内容は貴方のSSですが、幕間を他の者が投稿するのは
構わないんですよね？

＞336
閲覧するしてカキコするだけで、金を出しているわけでもないのに、文句はいえまい？
静かに待つがよい。

>>336さん
貴方の問いかけとは何番なのでしょうか？
うっかり見過ごしていたのでしたら謝ります。
>>337さん
構いませんよ。

第三試合　２号VSクウガ（没収試合）その３

「ねえ？ クウガと２号ってどっちが強いの？」
一人の少年が放ったこの一言が全ての始まりだった。少年は更に言った。
「ねえ？ どっちが強いの？」
１人の男が少年に言った。
「それはクウガに決まってるさ」
すると、別の男がこう言った。
「何を言ってる！２号が強いに決まっているだろう！！」
次の瞬間、２人の男の間に緊張が走った。
「ほう、あんたはクウガより２号のほうが強いと思ってる訳か？」
「そうだ、何か文句があるか？」
「ああ、有るね！ 多段変身できるクウガが、な・ん・で！ ２号なんかに負けなきゃいけないんだよ！！」
「フン！ 多段変身？ そんな小技に頼るのは弱い証拠だよ。大体、仮面ライダーとは素手で悪と戦う者だ！それを剣やらボーガンやら…そんな物に頼る事自体、ライダーとしては失格だ」
「テメエ…２号ライダーなんざ、所詮ロートルじゃねえか！！」
「ロートル？ 熟練したテクニックの持ち主と言って欲しいね。まあ、武器に頼ってるクウガには辿り着けない境地だろうけどね」
２人の言い争いは次第にエスカレートしていき、最終的にはファン全体を巻き込んだ罵りあいへと発展していった。

「まずい…このままではファン同士の乱闘が始まってしまう」
「確かにこの状態を放置しておくのは得策ではありませんね…」
一条の言葉に頷いた北條は無線機を取り出すと―
「警備班ＡとＢは直ちにファン同士の諍いを止めに向かってください」
と指示を出した。だが、それが間違いだった。警備員が止めに入った際、ふとした拍子から２号ファンの方に押し出されたクウガファンが２号ファンの１人と接触。転倒してしまったのだ。
「クウガファンがやりやがったぞ！」
「やりかえせ！」
こうなると後は坂を転がり落ちるように事態は悪化していった。互いのファンがもみ合い、口汚く罵りあう。
一条や北條達、警備員が必死に事態を収拾しようとするが…興奮したファンは止まらない。
「こんな状況で五代や一文字さんが出てきたら…興奮は更に高まる。何とか、五代達が出てくる前に静めなければ！」
だが、そんな一条の思いはすぐに打ち砕かれた。闘技場へ続く通路を進む雄介を見てしまったからだ。
「五代！ 来るな！！」
一条はあらん限りの声を振り絞った。だが、その声は人々の罵声や悲鳴にかき消され雄介に届く事はなかった。
そして、雄介と一文字は見てしまった。互いのファン同士が争う最悪の場面を…


（その４に続く）

前スレ893さんの書いた話と、今ナナシの後継者さんが書いている話、
どっちが本当の話なの？
前スレ893の話に感動しちゃった僕はどうすればいいの？

なるほど、ファンは試合ごとに入れ替わっているんだね？

>>342
うん、これを昭和ライダーと平成ライダーの代理戦争に摩り替えて欲しくはないよね。

>>341
じゃあ読みに来るな。
いちいちうるせーんだよテメーら。
ナナシさんに文句在るなら来るんじゃねえ。

>341
やっぱり、このスレではナナシさんのストーリーがオフィシャルだと思う

>>340
>仮面ライダーとは素手で悪と戦う者だ！それを剣やらボーガンやら…そんな物に頼る事自体、ライダーとしては失格だ
すいません、失格にならないライダーが数人しかいないんですが・・・

今まで描かれてきたことを蔑ろにするのは｢仮面ライダー｣ファンの
する事じゃないはずなんだけどな。
ちがったのかな？
あくまでも投げかけであって、文句だと言われる謂れはないんだけど。

>>341
非常に光栄ですが、僕のはあくまでifにすぎません。
ナナシさんのSSが「本当の話」です。

( 内心とても嬉しい893でした。
　…というか、僕の話のせいでナナシさんが書けなくなったネタがあるなんてことになってなければいいのですが )

>>347
バカかテメーは。
lsY6GWseはさっきからナナシさんを煽る態度で
カキコしてんだろーが。
感動しちゃった僕はどうすればいいの？，だ？
自分で考えろや。文句より始末に負えねーよ。

第三試合　２号VSクウガ（没収試合）その４


「どうして…」
雄介は悲しかった。何故、ファン同士で争っているのか……何故、互いの思いがぶつかってしまうのか…。
雄介は一文字のほうを見た。一文字は拳を強く握り締めてファン達の諍いを見つめていた。その目は悲しみで一杯だった。
「もう…やめなよ」
雄介は一言呟いた。そして―
「もう……もう、やめなよ！！」
自らのあらん限りの声で叫んだ。すると、その声に打たれたかのようにファン同士の諍いは収まった。
「どうして、どうしてファン同士で争わなくちゃいけないんですか！？ どうして…」
そう言う雄介の目は涙であふれていた。
「この大会は皆の笑顔を守るために…その為には俺達が強くちゃいけないから……互いを磨く為に開いた大会でしょう…なのに……なのにこれじゃ意味が、意味がないじゃないですか…」
雄介の言葉は途中から涙のせいでほとんど言葉にならなくなっていた。そんな雄介を見て、一文字も口を開いた。
「なあ、皆…多分、皆は俺達の事を応援してくれたんだと思う。そして、その思いがぶつかり合って…こんな事になってしまったんだと思うんだ」
一文字は声を荒げる事もなく淡々と話しつづける。そんな話をクウガファンも２号ファンもただ黙って聞いている。
「俺達の事を思ってくれるのは本当に嬉しいと思っている。君達がいるから俺たちは苦しい戦いを乗り越える事が出来たんだから……だから、その思いを他のファンの皆にも向けることは出来ないか？」
「俺達が互いを高めあうように…ファンの皆も互いを高めあう事はできないだろうか？」
そこまで言うと、一文字は主催者である仮面ライダーナナシの後継者の方を向き、こう言った。
「申し訳ないが…俺はこの試合を棄権させてもらう」
そして雄介も…
「俺も、棄権します。こんな事になったのは俺たちにも責任がありますから…」
一文字と雄介の言葉に会場は静かな衝撃に包まれた。互いのファンたちは自らの行動が招いた最悪の結果にただ慄然とするしかなかった。
「後悔は…ないんですね？」
｢｢はい｣｣
ナナシの後継者の言葉に一文字と雄介は同時に頷いた。
「…わかりました」
そう言うとナナシの後継者は立ち上がり、マイクを持つとこう言った。
「第三試合２号VSクウガ戦を主催者権限により没収試合とし、２号、クウガ両名を失格処分とします！！」
その言葉を聞いた２人はナナシの後継者、そして互いのファンに一礼すると闘技場から去っていった。

暫く後、控え室には２人の男が雄介と一文字に会いに来ていた。その２人とは最初に言い争いを始めた二人であった．
「一文字さん…すいませんでした！！」
「五代さん、俺達のせいで…ごめんなさい！！」
ただひたすら頭を下げる２人に一文字と雄介は優しく語りかけた。
「もう、頭を上げてくれ」
「そうですよ。お２人がわかってくれれば、それでいいんですから…」
「でも…」
「お２人の試合を見たがっていた人はたくさんいたんです。それを…」
自分の取った行動を悔やみつづける２人を見かねた一文字はこう言った。
「わかった。じゃあ、責任をとってもらおうか」
「一文字さん！？」
「なんでもします！」
「そうです、どんな事でも！！」
「それじゃあ…この事を他のライダーファンに伝えるんだ」
｢｢え？｣｣
一文字の言葉に困惑する２人。そんな二人を無視して一文字は話を続ける。
「今回みたいな事件はこれからも起きるかもしれない。だから、君達が今回の事を話して、事前に防いで欲しい」
「一文字さん…」
「どうだ？自分達の行動を反省してるなら出来る筈だろ？」
「はい！」
「俺、一生懸命伝えます！」
そして、再度雄介と一文字に謝罪した２人は控え室を後にした。
「一文字さん…」
「五代君、君と戦えなかったのは残念だが…この事が沢山のライダーファン同士を結ぶきっかけになれば…」
「はい！ 安いもんですよ！！」
そう言うと２人は互いにサムズアップを交わし、そして笑い合った。

>>349
>>358への誤爆か？
そういう態度が正しいとも思えないけどね。

>>351
ﾊｧ?

ブラックの参戦方法、
RX手引きによる時間越えに一票
♪時を超えろ　空を駆けろ　この星のため

♪君は　見たか　空が　真っ赤に燃えるのを〜

愛だろ、愛。（ｗ

時空破断システムを使ってなんとか＞ＢＬＡＣＫ参戦

技術提供　バダン

バダンはまずい気が・・・・。

バダンに攫われてた科学者さん達をRXが…
ゴルゴムの知識inキングストーン(時間操作怪人いたし)
って手も

タイムレンジャーのサポートで登場ってのはいかが？

ナナシ氏はどうやってもＲＸを優勝させたいのかね？
そうでしょ？
ＢＬＡＣＫがこのまま決勝戦に進出した場合、
ＢＬＡＣＫ　VS　ＲＸという図式になり、
単なるＢＬＡＣＫではどうやってもＲＸには勝てないからね。
まあそれ以前にＢＬＡＣＫが他のライダー（Ｇ３−Ｘも含む）に
勝てるという保障はないと思うけどね。

煽るな。

大丈夫だ！神の下僕をグーで殴る度胸の持ち主な氷川が
ＢＬＡＣＫに負けるはずが無い！


・・・ああ駄目だ、こんな理由じゃ無効票にされる・・・。

>>360
あのね，ＲＸが最後まで出して貰えないで代わりにBLACKが
参戦するっていうのは
ナナシ氏の提案じゃなくて
みんながお願いしたことなの。
一回戦目から優勝者のＲＸと当たったヤツは余りに不憫だし
BLACKだって見たいっていうのが事の始まりだったわけ。

それにBLACKが確実に決勝戦に出られる程
ﾒﾁｬｸﾁｬに強いと思う？
アギトとかストロンガーとかスーパー１とか他にも強敵がいっぱい居るでしょう…

まあ今さら決まった事をグダグダ言っても仕方ないので、
次のＢＬＡＣＫ対Ｇ３−Ｘの試合でも予想しておこうかな。

「ＢＬＡＣｋ」も「アギト」もリアルタイムで見ていたんだけど、
単なるＢＬＡＣＫに「強い」「強そう」と感じたことは一度も無い。
特筆すべきところは、一度死んで蘇ったことぐらいか。
一方のＧ３−ＸはＧ４に１度勝った事と最終決戦後も生き残ったことか。
生体改造人間対強化鎧をきた普通の人間、どうなるかが楽しみだな。

ところで、誰の手も借りずに自力で「死んだ」「死んだような状態」から
蘇ったのって誰かいる？

みんな忘れてるだろ？G３−Xは幹部クラス二人を相手に同等に
渡り合った唯一のライダーなんだぞ！！

それでは私が第５試合以降がどうなるか予想してしんぜよう。

第５試合　ＢＬＡＣＫ対Ｇ３−Ｘ→厨房の目論見崩れ去る
第６試合　アナザー対スーパー１→ただの医者崩れが科学者の格闘家に勝てる道理なし
第７試合　アギト対Ｘ→二刀流に死角なし
第８試合　ライダーマン対Ｊ→この私でも分からぬ！！
第９試合　スカイ対１号→経験の差はあてにはならぬ。ライダー版黒い天使の９９技がさえるであろう
第１０試合　シャドームーン対龍騎→ファイナルベントを持ってしても勝てないだろう
第１１試合　ＺＯ対ナイト→どちらも格別強いとは言いがたい。やはり私には分からぬ。
第１２試合　Ｖ３対ゾルダ→遠距離砲をやらせる時間を与えるほど暇じゃない

まあ、あくまで予想を占ってみただけじゃて…。
おぬし達の投票次第では、この予想などひっくり返ってしまうであろう…
ではさらばじゃ…

>>365
その通り！アギトやギルスも苦戦した風のエル、地のエルと
２対１で渡り合い、「何者なんだお前は！？」と
地のエルに言わしめた強さを秘めている！

しかし問題なのは、ここで見せたＧ３-Ｘの強さがスペック的な
ものではなく、いわゆる「ド根性」ではないか、という事。
すなわち氷川自身の心の強さ。
確かに、Ｇ3-ＸにはＧＸ-05というライダーキックに匹敵する
威力を持つ装備はある。
だが、>>364で挙げられた例のどちらでも、最強装備であるＧＸ-05を
使ったから戦いを優位に進められたのではなく
（風のエルにはあくまでトドメで使用）、
「どんな事があってもあきらめない心」という氷川のもう一つの武器を
持っていたからこそ勝つことができたのではないでしょうか？
小沢さんの「氷川誠として戦いなさい！」って奴ですね。

ここでは、ライダーのスペック的なものが重視されてるようなので、
Ｇ3-Ｘファンとしては辛いかなあ・・・と思うのですよ。
「物陰に潜みつつＧＸ-05で攻撃」ってのは氷川と何か違う気が。
飛び道具を持ってても自分から前に出てくる様な人だし。

氷川さんの根性なら、ＢＬＡＣＫのライダーキックを何回食らっても
立ち上げって来る気がする。なので、ＢＬＡＣＫが押し気味に試合を
進めるも、最後はＧ３−Ｘが試合場に立ってるって展開じゃないかな？

BlackとＧ３−Ｘかあ…。
何かメチャ燃えるな。

｢｢｢｢｢ク！ ウ！ ガ！！ ク！ ウ！ ガ！！ ク！ ウ！ ガ！！｣｣｣｣｣
「我等がヒーロー！ ２号ライダーの！ 勝利を願って！ 三々七拍子！！ ソーレッ！！」
｢｢｢｢｢ク！ ウ！ ガ！！ ク！ ウ！ ガ！！ ク！ ウ！ ガ！！｣｣｣｣｣
「我等がヒーロー！ ２号ライダーの！ 勝利を願って！ 三々七拍子！！ ソーレッ！！」
｢｢｢｢｢ク！ ウ！ ガ！！ ク！ ウ！ ガ！！ ク！ ウ！ ガ！！｣｣｣｣｣
「我等がヒーロー！ ２号ライダーの！ 勝利を願って！ 三々七拍子！！ ソーレッ！！」
｢｢｢｢｢ク！ ウ！ ガ！！ ク！ ウ！ ガ！！ ク！ ウ！ ガ！！｣｣｣｣｣
「我等がヒーロー！ ２号ライダーの！ 勝利を願って！ 三々七拍子！！ ソーレッ！！」
gyahahahahahahahahahahahahahaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

よ〜しお父さん多重投票でブラック勝たせちゃうぞ！！！！

・・・・ンまあ煽りは無視の方向でっと....

blackとG3-Xかぁ・・・・
ブラックはRXがいるから強さがちょっと掴み難いんだよね・・。
対してG3-Xは通常はソコソコーな戦闘能力だけど
根性見せると(w
半端ねー戦闘能力を発揮するという・・・・

みなさんRXのインパクトの方が強いからBLACKはそんなに強いとは
認識してないのでは？

終わった試合の話題で恐縮ですが、シンってアナザーの登場でその良さが認められたって感じ。
前から『真』ファンだったんですが、それまでは結構「グロい」とか「キショい」とか「あんなんライダーじゃねえよ」とか言われててチョイ悲しかったんだけど
今大会では「カッコいい」っつー意見が結構あって、この変化の原因は何だろう？って思ったらやっぱりアナザーの
「グロテスクでカッコいい」キャラのおかげじゃないかな〜と思ってみたり。

『真』スレ無いもんでこんなとこに書いちゃいました、すんません。

とりあえず格ゲーが好きな人はこちらへもどうぞ。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1020276593/l50

BLACKを追い詰めて後一歩で勝てる状況になり、GX-05を取り出す氷川G3-X。
しかし、痛恨の解除キー入力ミスが…。
氷川さんがもたついてる間にバイタルチャージを済ませたBLACKが
恒例ライダーパンチ→ライダーキックの流れで勝利、ってのが一番ありそう。

そして、そんな氷川さんが大好き(w

第四試合　シンVSストロンガー　試合直前

あの混乱から数十分後、闘技場は落ち着きを取り戻していた。そして、あの２人の青年の呼びかけにより、ファン達は落ち着きを保ったまま試合を待ち続けていたのだ。

〜控え室〜
「観客席、すごく良い雰囲気みたいですよ」
「そうみたいだな…これも一文字先輩や五代のおかげだ」
「はい、だから俺達が先輩達の分まで頑張らないと！！」
と、風見と真司が話している一方、仮面ライダーストロンガー＝城茂は入念なウォームアップを終えようとしていた。
「２９８…２９９…３００！」
「お疲れ様、茂」
ペンチプレスを終えた茂にタオルを差し出したのはストロンガーのパートナーである電波人間タックルこと、岬ユリ子であった。
「ああ、すまんユリ子」
差し出されたタオルを受け取り、汗を拭く茂。と、そこへ真司がやってきて茂が持ち上げていたバーベルを物珍しそうに見つめ始めた。
「どうした？ バーベルがそんなに珍しいか？」
「いえ、そういう訳じゃないんですけど…これ何ｋｇ位あるんですか？」
「持ってみるか？」
そう言うと、茂は片腕で軽々とバーベルを持ち上げると真司に差し出した。
「あ、片手で持てるんだ！ じゃあ、３０ｋｇ位…ですか？」
等と言いながら真司がバーベルを受け取った…次の瞬間！
「んぎゃ〜！！」
バーベルに押し倒される形で床に倒れた真司の悲鳴が控え室に響いた。その光景を茂は笑いながら見ている。
「おいおい、たかだか３００ｋｇのバーベルだぞ。その位持てなくてどうする」
「３００ｋｇって…誰か〜助けて！」
等と言いながらもがく真司を蓮と北岡は―
「何やってるんだあいつは…やはり、本物の馬鹿か…」
「う〜ん、その件に関しては同感だね」
「…珍しく意見があったな」
「まあ、最初で最後だろうけど」
等と言いながら見ていた。見てるだけで助けようとしないのは当然といえば当然である。
「茂、助けてあげたら？」
「たくっ…しょうがないな…」
ユリ子に言われ、茂が渋々バーベルを持ち上げようとした時、横から別の影がバーベルを軽々と持ち上げ、真司を助け起こした。
「大丈夫か？」
真司を助けた人物。それは―
「た、助かりました。風祭先輩」
そう、仮面ライダーシンこと、風祭真だった。
「城先輩、おふざけが過ぎますよ」
そう言いながら真は、バーベルを茂に投げ渡した。
「悪い悪い」
茂も笑いながらバーベルを受け取った。その動作から３００ｋｇという重さはまったく感じられない。
「すっげ〜」
その光景に真司はただただ感心するばかり…
「城先輩、真司君は俺達みたいな改造人間じゃないんですから…」
「そうだったな。すまんな」
「いえ…」
「だが、体は鍛えたほうがいいぞ。戦いで最後にものを言うのは体力だからな」
「はあ…」
茂の言葉に真司が呆然と答えた時、館内放送が飛び込んできた。
『闘技場の準備が整いました。第四試合は１０分後に行います。仮面ライダーストロンガー、城茂選手。仮面ライダーシン、風祭真選手は闘技場に御集合ください。繰り返します―』
「さて、行きますか！」
「頑張ってね、茂」
「ああ、任せておけ！」
ユリコの声に見送られ、茂は闘技場へ向けて歩き出した
「行くか…」
そして、茂に続く形で真も闘技場に歩き出そうとした。そんな時…
『…ガンバッテネ。パパ』
真の脳裏にそんな声が響いた。その声はテレパシーだった。そしてテレパシーの送り主は真にはわかっていた。今は亡き真の恋人愛との間に生まれた『ミュータントベビー』からのものだ。
「ああ、頑張ってくるよ」
この場にはいないベビーにそっと呟くと真もまた闘技場へ歩き出した。

ベビー萌え〜〜〜〜〜！！

楽しみですな。接戦だったし。

生きていた方が盛り上げやすい人間は生きている、
死んでいた方が盛り上げやすい人間は死んでいる。
これでよろしいですか？＞後継者さん

「はあ・・・はあ・・・間に合った！！」
真の大の親友、結城卓也が会場に入ったのは、試合開始の直前だった。
「・・・ようし、まだ試合は開始されてないな・・・
真、この応援団に驚くなよ・・・！さあ、みんな早く！」
そう言った結城に引きつられ、観客席には老若男女問わず
思い思いの応援グッズを持った集団が・・・。
そしてそのしんがりには、世界を釣る俳優や
大霊界で有名な大御所俳優まで・・・。
そう、彼等が乗ってきたバスに書かれた文字は、
「ホテルプラトン」

・・・真サイドの応援団があまりに少ないので、試合直前ですが
応援をさせていただきました。石ノ森作品ですしね。

・・・ナナシの後継者様のストーリーに結城が出ない事を願おう・・・。

>>381
真を演じた俳優の名前が分からないので、
「ホテル」ネタを出されても全然分からないのですが…

>>382
真じゃなくて、その友人の「結城卓也」が高嶋・・・兄だっけ弟だっけ？

ごめんなさい、「ホテル」に出演していたのは結城役の
高嶋政伸氏だけです・・・。
真サイドの応援が余りにストロンガーサイドと比べて
少なかったのが気になりまして、高嶋政伸氏繋がりで
書いてみたのですが・・・本当にごめんなさい。

>>383
なるほど…。
となるとホテルプラトンの一番のお偉方はＶ３の応援にも来そうだ…。
ちなみにホテルは高島弟です。

>>385
わーい、教えるつもりが教えられた。サンクス(泣

>>376　とりあえず強敵ＢＬＡＣＫと戦うとなれば直前まで暗証番号を確認するだろうけど………

それでも押し間違えそうな氷川さんが僕も大好きです（ｗ








というかそもそもあの暗証番号の意味はあるのだろうか………？木野さんに奪われないため？
Ｇ３−Ｘ開発してた時は装着員が氷川さんになるだろうと考えてたんだから、氷川さんの誕生日とかもっと彼に覚えさせやすい物にすればいいのに………

>387

客席から翔一君が「ああ、もう、何やってるんですか！？氷川さん
”２３１”ですよ！”２３１”！」とか言ってギリギリセーフとか(w

>>388

”132”じゃん

>389
あ、そうだったけ？(恥
俺も氷川さん並の記憶力だったらしい(w

・・・・・・・・・・鬱

･･･３桁の暗証番号って役に立つのか小沢さんを小一時間（以下略

ああ、なんかマターリ・・・・・
（・∀・ｲｲ！！

しかも1.2.3って・・・数字3つかよ？！
やはり小沢さんを（以下略

>>388
っていうかそれはそもそも小沢さんか尾室君がやるはずの立場なんじゃあ………。
まあ、試合するのは異次元空間だから電波も声援も届かないと思うけどね。

>391,393
そう、突っ込まれれば突っ込まれるほど
暗証番号間違った自分が、情けなくなってくるよ・・・・

>>393　もしかしたら氷川さんを気遣ってこその数字三つだったのかもしれない………









しかし、氷川誠の記憶力は彼女の予想を遥かに上回っていたのだった！！

とりあえず、ＢＬＡＣＫ戦のカギを握るのは氷川誠の記憶力ということで一件落着。

>>397
落着すんな（ｗ

だってこのまま延々と氷川さんの記憶能力とＧＸ−０５の設計ミスについて語ると
ますます光太郎が悲しむぢゃないか（ｗ

うんこ

第四試合　シンVSストロンガーその１

控え室でのやりとりから数分後、闘技場には風祭真と城茂の２人が立っていた。２人ともまだ、変身していない。
「両者！闘技場中央へ！！」
審判の声に応え、真と茂が闘技場中央へ歩み寄る。
「両者とも、仮面ライダーの誇りを持って正々堂々としたファイトをするように！」
審判が言い終えるのと同時に、２人は距離を置き、構えた。そして！
「変身！ストロンガー！！」
手袋を脱ぎ捨て、コイルアームを剥き出しにした茂が、掛け声と共にコイルアームを擦り合わせてエネルギーをスパークさせると、腰のベルト『エレクトラー』のランプが激しく点滅し、次の瞬間ストロンガーへと変身した。
「天が呼ぶ！ 地が呼ぶ！ 人が呼ぶ！ シンを倒せと俺を呼ぶ！ 聞けぃ！ ファンの諸君！ 俺は正義の戦士！ 仮面ライダーストロンガー！！」
若干の改良を加えたマイナーバージョンで名乗りを上げ、戦闘準備は万端だ。そして真のほうは―
「はぁぁぁぁぁっ！！」
気合と共に感情を高ぶらせた。
すると真の遺伝子中に含まれる物質「Ｘ−α素子」が干渉を受け、細胞活性化物質バッテリゲンが真の体全体から分泌される、その働きによって、次の瞬間には彼の体は異型の改造兵士の姿へと変貌を遂げていた。真の仮面ライダー、仮面ライダーシンの誕生である。
「相変わらず凄まじい変身だな」
「お待たせしました…はじめましょう」
「え、ああ……それでは、次元移送開始！！」
審判の声と同時に闘技場は光に包まれる。光が消えた瞬間、シンとストロンガーの姿は闘技場から消えていた。

２人が気がついたときには既に次元移動は完了し、周りは平野と森林そして、沼地が混在するとバトルフィールドと化していた。
『今回のバトルフィールドは見てのとおり平野、森林、沼地が混ざり合ったハイブリッドフィールドだ！！』
そこへ響くナナシの後継者の声。２人は黙って話を聞いている。
『今回は戦闘を繰り広げる場所も勝負の分かれ目となるだろう。なお、３０秒後に打ち上げられる花火がバトルの開始の合図だ。君達の素晴らしいファイトを期待するよ』
そう言うと、ナナシの後継者の声はしなくなった。
「さて、はじめるか…」
「お手柔らかに…」
そう言うと、２人は互いに距離を置き、構えた。

一方、闘技場では、その光景が会場の超大型スクリーンに映し出されていた。
「いよいよ、第四試合が開始されます。なお、実況は私ナナシの後継者。解説は岬ユリ子さんと氷室巌さんにお願いしています。お２人ともよろしくお願いいたします
「ああ、よろしく」
「よろしくお願いします」
「試合の予想等は時間の都合上省略いたします。さあ、いよいよ試合開始です！！」
ナナシの後継者が言葉を発し終えた瞬間、異空間に炎の華が咲き、試合が始まった。


（その２に続く）

>>401
うぅ〜ん・・・（・∀・）ｲｲんだけど個人的に、普通に喋ってるシンは違和感あったり・・・

>>402 同意。喋らないとＳＳが進行しないのはわかるけど
あの外見の「シン」が子供とかと話すのを想像すると……………




((((((((゜Д゜;))))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>401-402
まあアマゾンや原作Ｂｌａｃｋのように
経験を積み重ねて普通に喋るように、ひいては自分の能力を
より完全に制御できるようになった事のあらわれと解釈すればよいのでは

>>402-403だった。ｽﾏｿ

>>404
うぅん・・・でもね、でもね、
　顎　が　割　れ　る　あ　の　口　で　喋　る　の　っ　て　コ　ワ　イ　ｗ

いま、ちょうどＢＬＡＣＫをビデオで見てるんだよ。
なんか楽しい

>>407
IDがＲＸ…ｶｺｲｲ

>408
あ、ホントだ！気が付かなかったよ。なんか嬉しい

しかもＲＸ『Ｂ』…バイオライダーですね。

>>410
バイオライダーの正式名称って
ＲＸバイオライダーなんだよね。
ああるえっくすばいおらいだあ…なげぇな（ｗ

>>411
しかも厳密には「仮面ライダーブラックRXバイオライダー」であり
オマケに「怒りの王子」までつくという罠

まあ、「仮面ライダークウガアルテミットフォーム」とか、
「仮面ライダーアギトシャイニングフォーム」とかも結構長いしね♪

かめんらいだーじぇねれーしょんすりーえっくす

いかりのおうじかめんらいだーぶらっくああるえっくすばいおらいだー
かなしみのおうじかめんらいだーぶらっくああるえっくすろぼらいだー
なんてめでたい奴だ…（ｗ
怒ったり悲しんだりするくせに敵には全く容赦も同情しない。

ちょっと気になったんだけど、このトーナメントではナイト２や龍騎アサルトは
考慮に入れていいのかな？龍騎やナイトの試合がそれぞれ、新形態の
放映前か後なのかで強さのイメージがかなり違う気がする

こういうのがありましたな。
「食らえ！愛と怒りと悲しみのぉぉぉ（以下略）」
このセリフの人はエネルギー消耗が激しすぎるところをつかれ攻撃されましたが、
ＲＸはどうなることやら…。

>417
スーパー・モード？シャ○ニ○グフィ○ガーソード？

>>416
このペースで行くと、何とかナイト２はトーナメントに間に合いそう。
後は我々で支援ストーリーを書いて盛り上げつつ延ばすしか･･･

>419
今のままでは、ナイトってやられ役なイメージがあるからね。
ナイト2には期待したいよ。Ｇ３−Ｘになって急に強くなったＧ３と
スーツアクターは同じ人だしさ。

>>416
ん〜まあこの大会の性質上現在進行形のライダー不利だったり、
逆にそれが有利に働いたりするのはある程度は仕方ないんだけど。
その辺はナナシさんの判断だろうねえ。
放映された時点で許可するか、あくまで大会開始時点のスペックで戦うか。

ｊがなければ、ＩＤがＧ３だったのに・・・しくしく

>>418
そう。でも、ＲＸはＲＸのままでソード（リボルケイン）が使えますからね。

>>421
放映直後に試合を迎えたんならば、
ナイトはナイト２、龍騎は龍騎アサルトという形でもいいのでは？

龍騎アサルトかあ…
そのうち龍騎バスター、龍騎アサルトバスターって出そうですな（ｗ

あーーーーーーーーーーーーー！
そういえば！今回ＢＬＡＣＫのサタンサーベル使用についてはどうなったん
でしたっけー！？ナナシさーん！？
あとシンｖｓストロンガーも５／１２中にケリをつけるのでは！？もう１３日ですよー！
おーい！おーい！

>>423
金色？＜龍騎ＡＢ

>425
光の翼を使います

>>423
俺もそれではいいとは思うけど、ただ例えばどちらかが許可される前に負けちゃって、
片方だけが許可されたりすると不満が出てくる可能性あるからね。
その辺気をつけないと、あんまり簡単な問題でもないと思う。

>>424
まあナナシさんにも都合があるだろうし

第四試合　シンVSストロンガーその２

「エレクトロ！ファイヤー！！」
　試合開始と共にストロンガーの手から放たれた高圧電流は、地を走り一直線にシンに向かっていく。そして、数瞬後シンに立っていた辺りで爆発がおきた。
「やったか！？ ……いや、上かぁ！」
ストロンガーが上を見上げるとそこには、自分に目掛けて落下してくるシンの姿があった。
「撃墜してやるぜ！ 電パァーンチッ！！」
次の瞬間、シンのパンチと、ストロンガーの電パンチがぶつかりあった。高空からの自由落下によって威力を増したシンのパンチと、高圧電流を纏わせる事で威力を増したストロンガーの電パンチの威力は、ほぼ互角で、互いに数ｍ吹き飛んだ。
「ちぃ！」
ストロンガーは咄嗟に体勢を立て直し、シンが吹き飛んだ方向を睨みつけるが…
「な！？」
ストロンガーは我が目を疑った。いつの間にかシンが自分の目前に迫ってきていたのだ。
「（あの短時間で、体勢を立て直しただけじゃなく、ここまで突進して来ただと！？）クッ！」
咄嗟にガードを固めるストロンガー。だが、次の瞬間ストロンガーはシンが持つ驚異的な身体能力を身を持って味わう事となった。
「なに！？」
一瞬でストロンガーの視界からシンが消えたのだ。そう…まるで幻のように…そして―
「ぐわぁ！」
ストロンガーの背中に強烈な痛みが走った。予想だにしなかった方向から攻撃を受け、苦痛の叫びを上げるストロンガー。
だが、シンの攻撃はそれで終わらなかった。驚異的な身体能力と両腕から生えた棘状のカッター『スパインカッター』を使った立体的な攻撃にストロンガーのボディはどんどん切り裂かれていく。
しかし、いつまでも攻撃を受け続けるだけのストロンガーではなかった！！
「いつまでも…調子に、のるなぁ！！」
叫びと共にストロンガーは再度自分を切り裂こうとしたシンの左腕を掴み取った。『スパインカッター』で自らの手が傷つくのもお構いなしだ。
「捕まえたぜ！」
そう言うと、ストロンガーはシンの左腕を力任せに捻り始めた。ストロンガーの強烈なパワーの前に真の左腕がミシミシと悲鳴をあげはじめる。
「うおらぁ！！」
次の瞬間、バトルフィールドに鈍い音が響いた。シンの腕がへし折られたのだ。一瞬遅れて、声にならないシンの悲鳴が周囲に響く。
「まだまだ…ここからが、本番だぁ！！」
へし折れたシンの腕を放すとストロンガーは右腕を一気に振りかぶり―
「電！パァァァンチッ！！」
必殺の電パンチをシンの顔面にぶち当てた！！
「グハァ！」
まともに電パンチを受けたシンは十数ｍ吹き飛ばされ、地面に倒れた。


（その２に続く）

>427
トーナメント登場は龍騎、ナイト、ゾルダの順だから微妙かもね。

第四試合　シンVSストロンガーその３

渾身の電パンチをシンの顔面に炸裂させたストロンガーはシンが吹き飛んだ事を確認するとその場にへたり込んだ。
「あんなんで勝ったとは思えないが…暫くは立つなよ……」
必死で乱れた呼吸を整え、ダメージの回復に努めるストロンガー。流石にあの連続攻撃を受け続けた事はかなりのダメージになっているようだ。
「とりあえずは出血さえ止まれば何とかなるか……ん？」
気配を感じ立ち上がるストロンガー。それと同時にシンも立ち上がった。見るとへし折った筈の左腕は見事に元に戻っていた。
「再生能力か…厄介な能力持ちやがって…」
悪態をつくストロンガーだが、その声にはどこか喜びが感じられる。
「ワクワクするぜ…ブラックサタンやデルザーの怪人どもと戦っていた時よりもなぁ！」
そう言うとストロンガーはシン目掛けて走り出した。
「（奴には再生能力がある…長期戦はこっちが不利）それなら！」
ストロンガーは決心した。奥の手を使う事を！
「チャージアァァァップ！！」
声と共に体から超電子のエネルギーが溢れ出し、電気人間から超電子人間へとパワーアップしたストロンガーは一気にシンに挑みかかった。
「デヤァ！」
「シャァァァッ！」
２人の咆哮と共に電パンチとスパインカッター、そして高周波振動の爪『ハイバイブ・ネイル』の壮絶なバトルが始まった。
瞬く間にストロンガーの体には無数の傷が刻み込まれ、シンの体には超電子エネルギーによるダメージが蓄積していった。
「（あと、３０秒。このままじゃ埒があかない…それなら！）」
突如、ストロンガーは攻撃を止め、シンの攻撃を真っ向から受け止めた！
ストロンガーの両腕にハイバイブ・ネイルが深々と突き刺さる。だが、その行動はストロンガーの作戦だった。
「この攻撃を待ってたぜ！」
そう叫んだストロンガーは、傷ついた両腕でシンの両腕を掴むと―
「エレクトロファイヤー！！」
零距離でエレクトロファイヤーを放った。高圧電流がシンの、そしてストロンガーの体を駆け巡る。
「ぬぅぅぅぅぅっ！」
「がぁぁぁぁぁっ！」
そしてストロンガーは―
「（あと１５秒…）はぁっ！」
シンを掴んだままジャンプし―
「超電！逆落とし！！」
空中でシンの体を逆さに持ち替えて頭から地面に叩きつけた！それと同時にチャージアップのタイムリミットが切れ、ノーマルのストロンガーに戻った。
「頼むから…もう立つなよ」
だが、ストロンガーの願いも空しく、シンが立ち上がり始めた。咄嗟に構えるストロンガー。
しかし、次の瞬間シンは意識を失い倒れた。
「冷や冷やさせるなよ…」

「勝負あり！勝者、仮面ライダーストロンガー！！」

勝者のコメント：ここまでワクワクする戦いは今まで無かった。チャンスがあればまたやりたいよ

投票結果
シン（２１票）
ストロンガー（２３票）

皆様、こんばんは
仮面ライダーナナシの後継者です。

第四試合シンVSストロンガーは以上のような結果となりました。
第五試合はＢＬＡＣＫVSＧ３−Ｘです。


投票時間は１３日午前７時ジャストから１４日午前７時までの２４時間とします。
この時間帯外の投票は一切受け付けません。投票する際は『名前：』の部分に
『投票≪勝者・＊＊≫』と書き、 そして勝利の理由を書いて投稿する。
連続投票の疑いがあるもの、 煽りを含んだ内容の投票、一行レスによる投票、
ライスピのみの判断による投票等は一切受け付けません。

皆様の投票をお待ちいたしております。

お疲れ様でした！
遠距離攻撃がどうこうと考えてましたが、「ストロンガーらしい」戦いでの
決着が嬉しい！シンに投票したんだけどね。

次の一戦、宿命の力と悲しみを乗り越える心で戦った戦士と
ただの人間の力と負けない心で戦った戦士
…好カードの連続ですね！

　しんと静まり返った真夜中の闘技場。人気ない観客席の通路に、
１人の青年が立っていた。手すりに凭れた姿勢で、人に聞こえない
何かに耳を傾けているかのように、目を伏ている。
　実際にそうなのかも知れない。ふっ、と顔を挙げた青年の目は、
開かれた瞬間確かに、苛烈なまでに峻烈な深紅だったから。
「わざわざ見に来てくれたんですか?『俺の』試合を」
『警戒しなくてもいい。今の私は人間を守る者では無く、
世紀王<あなた>は人間を滅ぼす者では無い。黒き蝗の群れの王よ』
　いつの間にか後ろに立っていた、黒い青年の呼び掛けに、
彼…南光太郎は小さく唇を歪めた。
「では、見守ることにした貴方が何故わざわざ？」
『この祭典はアギトや、アギトのように人間達の未来を動かす人間が集う祭典です。
貴方とて、あんな「悪戯」をしてまで、この祭りに深く関わりたがっている』
　明日戦うのは、彼の過去であるはずの戦士。
「……俺は、人間ですから」
『１人の人間と、賭けをしました』
　光太郎の返事など聞こえなかったかのように
『人とは異なる力を持った、人であって人で無き者達
その力の高まりが、人の中で何を齎すのか、私は見たい
だからこそ、世紀王<あなた>がその先を導こうとすることは望みません』
「…この大会に…」
　初めて、光太郎が黒い青年の方へ向き直った。
「手を出すのなら、俺は「邪魔」じゃすまない手で返すことになりますよ」
　新月よりも黒い目に、無慈悲な灼熱の色がひらめく。
　だがその視線は、ふいとリングのほうへ逸らされた。
「…特別な力など無くても、「人間達の未来を動かす人間」じゃない人間なんて
いませんよ。そして、どんな力を持っていたって、人は人であることを変えることは
出来ない。そんなことすら、貴方には分からないのですか
冗談でも揶揄でも無い。俺は…人間です」
『けれど、貴方のなろうとしているものは、人では無い』
「！」

>>433
おおおお……。
そうか、そいつがいたか……。

『人間の業全てを背負うようなこと…人間の心に耐えられるものではありません』
「…。責任ですから。同じ地球の種を滅ぼして、他の星とその民全てを殺してまで
人間を守った俺の責任。そうして星を守り続ける修羅が、俺に架せられた正義なんです」
　---どこへ、いったの---
　目を臥せれば、聞こえてくる声
　---私達の白い丘は、青い森は消えてしまった---
　---私の愛したあの人達は、私の愛するあの場所は何処へいったの----
　---神よ、何故見放されたのですか。何故人間から私達を救ってくださらなかったのですか---
　太陽の石に飛び込んでくる、人の滅ぼしたもの、人に葬られた者たちの声。
　---人間は、私達の事など忘れてしまう。私達の存在を、誰が背負ってくれるというの---
「俺が背負う」
　躊躇いのない声が、静寂を渡る。
「俺が、背負うよ
　だから、俺はもっともっと強くならなくてはいけないんです」
　過去となった筈の自分すら、引きずり出してでも。
『貴方のしたことは正しかった。それでも自分が許せないのですか。可哀想な魔王よ』
　静かに、黒い青年の手が光太郎に延びた。子供にするように、優しく髪をなでられる。
『宿星に打ち勝ちながら、それを放棄して人に戻ることも、
宿星のままに王座につくことも出来ない…貴方は全てに"許されて"いるのに』
「可哀想なんて言わないで下さいよ。なんだか悲しくなるじゃないですか」
　軽口を叩きながらも、光太郎は抗うこと無く、青年の胸に抱き寄せられる。

「前の大会で俺の心を救ってくれた戦士がいます。争う愚かさを誰より知りながら、
迷う時間など許されなかった為に悲しい拳を振るった、優しい人でした。
彼だけじゃ無い。命を狙われても、陥れられて心を裂かれても、
戦いを止めよう傷つく戦士だって、この戦いに参加している。
…いいえ、この大会に集った戦士達は皆、拳を振るう痛みを知っているんです。
だから、いつか彼等のような人達が、それ以外の道を見つけてくれるまでの間、
俺は、拳を振るう役の全てを引き受られるようになりたい。
世紀王の無限の進化<ちから>は、五万年の命<じかん>は、きっとその為にあるんです」
『それが、貴方の贖罪ですか』
　それは誰への？
「俺は、創世王にはなりません。創世王では無い"魔王"になります。
人の痛みを忘れないまま、人には出来ない程強くて傲慢な存在に。
俺は少しでも早くそうなりたい。だから誰にも負けない力を、どんなことにも壊れない心を、
この手にするんです。この大会での戦いは、きっとどんな戦いより、俺を強くしてくれる。
皆や、見ている人達ですらね。俺、かなり楽しんでるんですよ?」
『私のエルロード達を召び<よび>ましょう』
　唐突に、青年が言った。
『いくら貴方でも、時を歪ませ続けるのは力を使い過ぎる。この祭典の為に
使いたい力でしょう？』
「怒りに来たんじゃないんですか？自然の理を歪ませかねないことをしたから」
『それも、我が僕達が防ぎます』
　平等さを欠いた愛かも知れない。けれど少しでも早く、この可哀想な子供が、
傷付かない心を手に入れる為に必要なら。
「…有り難う…」
　自分を抱く腕の中の、"父"の感触に、光太郎は目を閉じる。
　人を助ける為に神の加護を求めながら、自分の為に神の慈悲に縋ることは出来ない
哀れな太陽を、闇は暫しの眠りを与える為に、腕に包み込んだ。

ナナシ氏は何度も質問されているＢＬＡＣＫのサタンサーベル使用の是非について
答える気がないのだろうか？

>>437
考え中なんでしょ？

ところで、この南光太郎は何時の南光太郎なんでしょ？
Ｂｌａｃｋ終了時？　それともＲＸ終了時？　

>>439
話しの流れからRX終了時？

>>440
話の流れつーても上のＳＳはナナシさんのじゃないぞ
まあどっちにしてもBLACKであってRXではないんだから同じだと思うけど

Ｇ３−Ｘは善戦したとしても決め手になる必殺技が無いからな。
最強の威力を誇っているＧＭ05ランチャーも水のエルに跳ね返
されてギルスに誤爆してダウンはしたが、その後ギルスは平然
と水のエルと戦っていたからな。

ＢＬＡＣＫは、Ｇ３−Ｘの遠距離攻撃には目眩しにもなるキン
グストーンフラッシュを使ってれば良いし、接近してライダー
キックを使えば負けること無いでしょう。

皆さん、おはようございます。ナナシの後継者です。
今、話題となっている。サタンサーベルについて、
主催者としての意見を申し上げます。

サタンサーベルはＢＬＡＣＫが使う事とします。
ただし、常用ではなく『奥の手』として、使用します。

それと、私としてはＲＸとＢＬＡＣＫは別人で進めようと考えています。
（もっとも、考えが揺らぎつつありますが…）
近日中に公式見解を発表します

あらゆるステイタス異常を回復するパワーストライプス，
閃光系の攻撃や結界，目くらましにも多用できるキングストーンフラッシュ，
常人の３０倍の筋力を誇る遺伝子改造筋肉フィルブローン，
それを被う強化装甲リプラスフォーム，
望遠，暗視，広視界，弱点分析までこなすマルチアイ，
ライダーパンチとライダーキックの間髪入れないダブルコンボ。

弱肉強食主義の怪人達を倒すためではなく
さらなる力で全てをねじ伏せ統制するために改造された魔王の器。
相当な強さです。

G3-Xの飛び道具にはキングストーンフラッシュで張り合うのが得策だと思う。
そのどちらが勝るかわからないにしろ
目くらましの追加効果を持つキングストーンフラッシュなら
暫くG3-Xの命中率を下げる結果を生むでしょう。

絶対に逃げない男氷川が、Ｂｌａｃｋの決め技に耐え切り
装甲を砕かれ、肋骨を数本折りながらも立ち上がって
ＧＸ−０５を構え
『改造人間の悲劇を繰り返さないために人のままで勝つ』
その気持ちに打たれて、肉体でも技でもなく精神で破れた
光太郎が降りて（ランチャーを鞍って）氷川勝利。

まあ、キングストーンフラッシュで目が見えなくなっても
北条の指示で見えないまま戦って、見えない筈という油断は付けるだろうし

正直、１号と２号の本編当時（基本技でデルザー魔人と渡り合う以上、
二人は後にはより強くなっているはず）のスペックしかないＢｌａｃｋが
この先にも勝ち続けるとも思えないし、期待感も含めて氷川を推したいな
『人が人であるままに戦える』これを示す事ができるのは
瞬間改造のクウガでも、異形の進化であるアギトでも、死を前提としたＧ４でもなく
人間　氷川誠の操るＧ３−Ｘしかない。
改造人間の悲劇への幕を引くこの為に氷川に勝って貰いたいね

前にも書きましたが、G3-Xは幹部怪人二人が相手でも同等に
渡り合った唯一のライダーです。
それに改造人間じゃないのに素顔晒して闘えるなんて彼だけです。
勿論メンタル的な物だけじゃなく、スペックでも、
G３−Xのコンバットナイフは最強の刃であるはずのシャイニングカリバー
をぶった切った地のエルの剣を真っ向から受けて折れていません（！！！
これならサタンサーベルとちゃんとチャンバラ出来るでしょう！！

ifによる投票を試みさせていただきます。駄目なら無効票にしてくださいませ。m(_ _)m
----------------------------------
RXは決勝にいる筈。BLACKとは一体？誰も見たことがないエントリーにライダーたちがざわつく中、ひとり寡黙なシャドームーン。
そんな空気の中試合は始まった。

「ＧＭ-01 Active」 飛び道具の利で先制を取ったG3-X。スコーピオンを連射する。
BLACKには…氷川G3-X自身も信じられないことに、効いていた！リプラスフォームが欠けていく。
キングストーンフラッシュの閃光！しかしレーダー類で「見ている」G3-Xの視界は妨げられない。
小沢から指示が飛ぶ。 「脆いわ、行ける！氷川君」
GX-05を取り出すG3-X。解除キー入力！"3-2-1"！

「あれ、開かない？」

G3-Xがもたつく間に、バイタルチャージを済ませたBLACKが必殺のライダーパンチとライダーキックを浴びせる。
ふっ飛ぶG3-X。 「出力50%ダウン」 …しかし、G3-Xは、氷川誠は、欠けたマスクで立ち上がった。
意味不明な迫力に気圧されるBLACKをアンタレスで巻きつける。"1-3-2"！今度こそとGX-05を構える。
BLACKも奥の手を出す。 「サタンサーベル！」 召喚と同時にアンタレスを切断！
しかしG3-Xが一瞬速かった。至近距離でGX-05が火を噴く。辺りは爆風に包まれた。
煙が晴れた時…そこに立っていたのは

「ロボライダー！？」

驚く周囲を尻目に、ロボライダーは悪戯が見つかった子供みたいな感じで光太郎に戻った。
光太郎「(明るく)あーあ、ばれちゃった。便利なフォームに慣れてるとBLACKじゃきついな。仕方ないなあー…大人しく決勝で待ってますよーだ」
氷川&一同「ﾟДﾟﾊｱ?…ｲｯﾃﾖｼ」

結局、ロボライダーになっていなければ致命的だった、と光太郎の自己申告で(…多重エントリーによる反則負けという声は前回優勝者のひと睨みで黙殺…)G3-Xの勝利。
--------------------------------------
ナナシさんはRXとBLACKを別人扱いするようなので、こんなオチでもいいですよね？…ｱｱ､ｲｼｦﾅｹﾞﾅｲﾃﾞ

参考：
ＢＬＡＣＫのスペック
ttp://isweb20.infoseek.co.jp/play/mrkensi/hero/rider/rider11.htm

Ｇ３−Ｘのスペック
ttp://isweb20.infoseek.co.jp/play/mrkensi/hero/rider/rider17.htm


ただしＢＬＡＣＫはここに書かれている他に、
パワーストライプスという能力がある。
手首や足首など、体の各部にあるオレンジ色の部分に
普段使わないエネルギーが貯蔵されていて、
非常時にはこれを解放することで高熱や爆発を発生させたり、
一時的にパワーを高めたりすることが出来る。

なにげに豹怪人戦など見ていると
ジャンプ速度や動きが猛烈に速いBLACK。
Ｇ３−Ｘでは捕らえきれないだろう。
素手でもサーベル持ちシャドームーンに勝てる力を持つBLACKが
現代武器に負けるとは思えないしね。

やっぱり，動きですかね。
活動時間も活動範囲も圧倒的にブラックの方が上。
一人で倒した怪人は５０以上。
沢山装備を持っていれば強いという事に結びつくでもないと
考えているので世紀王ブラックサンに一票。

さすがにこれはG3-Xが勝てるとは思えないなあ…
ゴルゴムにG3-Xが他のライダーの協力はいっさい無しで
一人で挑んで創世王までたどり着けるなんて
不可能にも近いと思うしな。
G3-Xは大好きだけど俺が惹かれたのは強さではないし
BLACKに入れておく。全財産を賭けるほど自信はないが。

あのゴルゴムの怪人たちのほとんどを格闘で倒した(一部、バトルホッパーのひき逃げアタック有り)ブラックは、
近接格闘ではＧ３−Ｘの上を行くと思う。それにパワーストライプスで瞬間的にだが、力を引き上げられることも強みだと思う。
ただＧ３−Ｘは警棒にハンドマシンガン、さらにはガトリング砲などなどの重武装があるから、それを合わせた破壊力という点ではブラックより上だと思う。
それでもブラックのスピードにＧ３−Ｘのスピードがついて行けるとは思わないので隙の多い(構える必要のある)攻撃はブラックに当たらないだろう。

明らかに同じ怪人とまともに戦っている
１号〜ストロンガーの例を除くと
相手の怪人の強さってのは、かならずしも同じではない
弱い怪人を圧勝したと強い怪人を苦戦の末倒したはどちらが上とは言えない。
Blackの方が弱いという気は全くないが、
違った基準で作られた作品を比べる時、その作品内のレベルだけでは
決して比べる事はできないと思う。

で確実に比べられる基準としては、この戦いの場合において
どれだけかけられる意気込みがあるかが問題だと思うわけだ。
相手の強力な技を１発食らったとき、ボロボロでも立てるか
致命的ではないが無理する事もないと思うか
このあたりは勝敗の大きな要素だと思う。
光太郎は前後に間のある世代ではあるが、１４人いる改造人間の１人
人として（生きる為に）戦うと言う独立スタンスのある氷川とは
この大会の枠の中での意気込みに差があると思う。
強さはＢｌａｃｋ＞Ｇ３−Ｘだと思うが
勝者はＧ３−Ｘだと思う理由はそう言う事。
強い（高い能力を持つ）事と勝つ事は決してイコールじゃないと思うな
強さ＝勝つだったら、ライダーは皆どこかで倒れていたし
感動を呼ぶこともなかった。

１人の人間としてアンノウンと戦い、最後には２体のエルロードと互角に戦ったＧ３−Ｘ＝氷川誠。
仮に、ＢＬＡＣＫと殴り合いになっても、彼なら根性で耐え抜き、競り勝つ気がする。

もしもＢＬＡＣＫがサタンサーベルを使ってきても、あのシャイニングカリバーを叩き折った
地のエルを剣を受け止めたＧＫ−０６で、鍔迫り合いが出来る。

>>453
そういう根性論の方が
どっちが上かなんて全くわからないと思うけど…
双子同然に育った親友に最後まで心を開いて貰えなかった
がそれでも絶望せず創世王を，しかもバトルホッパーという無二の相棒を
切り刻んだ剣で戦いを挑む精神力は
決して誰にも劣るものではないと思う。

だから，これじゃらちがあかないし
俺等がライダーの心の底まで知り得るわけもないので
根性論は嫌われるんじゃないかな。

”只の人間の強さを見せてくれ！！氷川さん！！”
戦闘力では？？？だけど、ライダーと人間の狭間で苦しみ悩んだ
アナタは何よりも強いのです！
でも、ブラックはそんなの関係無しに強いからなぁ〜・・
氷川さんのボケっぷりが炸裂すると、確実に・・・

根性論に関してはこの場合、ワシもどちらが上とは言えないと思うけどなぁ。
光太郎は光太郎なりの、氷川は氷川なりのモノを持っていて比較で出来るものじゃ
ないと思うが・・・。

投票はもう少し考えたらします。

１号２号と同じスペックってここで初めて聞かされたが（ホントなの？）
そうであってもG3-Xには流石に負けないじゃないかな。
ＲＸがデタラメに強いからBLACKのパワーの印象が薄いのかも知れないが
スタントマンが一緒だけあって，アクションは歴代でも屈指の迫力があった。
サタンサーベルもまだ使う相手ではない気もする。
G3-Xが好きじゃないとか，煽りとかじゃなく，正直な見解を言わせてもらうと
ライダーマンと並ぶ最弱クラスの仮面ライダーだと認識しているんだよな。

投票理由に
氷川，氷川って出てくるけど
ここは単純にどっちが強いのかというのを
決めるのが趣旨であって，変身前の人間性とか根性とか
そんなことを引き合いに出して
キャラの魅力を計るところではないと思うんですか…

根性なんかを比較するのは不毛。
基本的にどのライダーも持ってるものだし、
どちらの根性が上とか言うことはできない。

＞ここは単純にどっちが強いのかというのを
＞決めるのが趣旨であって
　
「もし戦ったら」「誰が、どうして勝てたか」のドラマを妄想して楽しむ趣旨だろ。
もっともデータでこっちが強いって話しかできない、想像力の極端に貧困な連中ばっかだから、
たいした違いないけどね。

スタミナにもえらい差があるよな。俺は傷つきながらもライダーパンチ，ライダーキック，ライダーキックの
驚異の３連コンボを見たとき，BLACKの強さに確かなものを感じた。
改造人間の悲しさとそれを乗り越えた強さを見せつけてくれ！

何やら「根性」に関して意見が出ているようですね。
自分は勝つ理由の補足として「根性」を上げるのはいいと思いますが、
「根性」だけを理由にするのはどうかと思います。
だって、どう考えても比較しづらいでしょう？

>>461
いや，どう見てもアンタの方が間違ってるよ。
ここは妄想スレじゃないだろう。少なくとも俺は比較検証スレだと思っていた。
他人が書いた都合のいい（根性でどうのこうのとかの）妄想なんか
見たって楽しくないだろう。
多くの人のライダーに対する強さの認識度の方が
読み応えがある。
それにここの住人達を想像力が乏しいなんて言い切るなら
君の妄想とやらも見せてくれるんだろうね？

>>459
能力的な強さが勝敗の全てでないと言ってるだけ
勝敗が総て能力的な強さで決まるなら、
そもそもライダー達はそれぞれの戦いの何時かのタイミングで死んでるだろ
だから、能力が劣っていても勝てる場合もあると言ってるだけ

正義の為に悪と戦っている場合と異なって、負けたら人類の未来がないと言う状況ではない
その状況でない大会と言う状況で、どれだけ戦えるかと言う点がポイントの１つだと言っている

本来ライダーが作中でやっていた戦いはその多くが
大切なもの（人類の自由と平和だったり、遥かなる愛だったり、笑顔だったりするけど）を守る為
だったが、今回はそうではない。技を競い相手の覚悟を確かめるのが大会である
どっちが勝者になっても（一部除き基本的に）結果は同じ。正義を守るライダーの勝利
その必ずしも勝たなくても良い状況でどれだけ頑張れるか。大会そのものへの意欲があるか
この１点は、大会であると仮想して考えた場合大きな要素だと思う。

で、氷川が人間であり、人間であり続けるまま可能性を追う者の代表であると言う点は
この大会の中での強さとして評価するに値する点であると主張するわけだ。

そこでも光太郎が勝る理由や、それでもＢｌａｃｋが上と言う意見は認めるが
大切なものが掛かった戦いでこうだったを、大切なものが掛からない戦いでもこう
と言うのは、試合展開シミュレートとして不十分だと思うが。
そこまで考えて違う意見な人は構わないが、それを考えてみても良いんじゃないかという
問題提起としてあげている。

勿論、個人的には光太郎のこの先の戦いと氷川のこの先の戦いどっちを見たいかってのもある
人類の命運を背負わない戦いでなら、氷川の方が強いと思っているのは偽らざる気持ちだ

ＧＭ−０１やＧＧ−０２等、Ｇ３−Ｘ自慢の豊富な火器攻撃は、
ベルトから放つキングストーンフラッシュ以外の遠距離攻撃を
持たないＢＬＡＣＫにとってはかなりの脅威となるだろう。
だが、氷川さんの性格上、物陰から遠距離攻撃はやらないと思う。

しかし、正面から正々堂々とぶつかってこそ『氷川さんらしさ』が
発揮できる筈。その心に秘めた根性で殴り合いで勝負を仕掛けてほしい。

ＢＬＡＣＫが放つ渾身のライダーパンチ＆キックを受けて、大ダメージを
受けようとも、根性で立ち上がり、最後には勝利してほしい。

ビルゲニアをビルテクター（盾）ごと１撃で切り捨てるサタンサーベル。
帝王のために造られた剣を世紀王が装備した時点で
完成された強さを得たことになる。

G3-Xが幹部クラスの怪人２体と互角に戦えたことがよく論じられているが
BLACKも大怪人バラオム，ビシュム，ダロムと都会のど真ん中で
戦い，みごとに撃退している。

マルチアイで弱点を分析した上に
広視界を持つBLACKに飛び道具は当て辛いだろう。
キングストーンフラッシュで視覚を壊し、
パンチ、キックのコンボでフィニッシュって所だろうか。

投票保留ちう・・・。
正直どっちも好きだしなぁ・・。
たしかにBlack優勢かもしれんが、G3-Xは防御面ではけっこうなモンだと思うし、氷川のスタミナ・・っつーか根性もあるし。


後々の展開考えて決める訳じゃないが、シャドーやＧ４がいるから困った・・・。

最終回で見せ場があるのは当たり前なので、エルロード２体と互角に云々は考慮から除外。
それに張り合っただけで倒してないし。
どんなフィールドでの戦いかが今回もさっぱりだが、障害物が増えるほどＢＬＡＣＫに有利に働く。
ダメージ蓄積が故障に繋がるＧ３−Ｘに勝ち目なし。

アンノウンと同じ生物兵器であるＢＬＡＣＫが相手だけに、
Ｇ３−Ｘは対ライダーではなく対アンノウンとして戦うだろう。

アンノウンに苦戦したのと同様、ＢＬＡＣＫにも当然苦戦するだろうが、
ただの人間でありながら最終決戦後も生き残った強さ、職業柄人一倍強い正義感、
そして何事にも屈しない持ち前の根性…。
それらとアンノウンを倒した数々の武器を駆使してＢＬＡＣＫを倒すことだろう。

それから…
ＢＬＡＣＫにサタンサーベルという奥の手があるごとく、
Ｇ３−Ｘにも「暴走」という奥の手がある事をお忘れなく。
まあ氷川がそれのために制御チップ（？）を取り外すかどうかだが…。

とにかくＧ３−Ｘに一票

>>450-451
ブラックサンって…。
いくらＢＬＡＣＫがブラックサンとはいえ、
戦うのは「ブラックサン」ではなく「ＢＬＡＣＫ」なのでこれは無効では？
２つとも「ブラックサン」って同じ人みたい…。

>>470
理由になってないし、Ｇ３−Ｘおよびファンに対しての煽りになりますよ。

創世王の剣サタンサーベルを相手に
シャイニングカリバーより硬いとはいえ、リーチのないナイフが最強武器という
人間もどきがかなうわけありません。
かといって長期戦になれば有利かというとこれまたネックのバッテリー切れが。
一方ブラックは剣だけでもすでに優位に立っているのに、加えてキングストーン技多数。
どう考えてもだめでしょ。

>>471
４５１は４５０のネーム欄をコピペしただけなんじゃないの？
投票理由ではBLACKって書いてるし。
それにブラックサン＝仮面ライダーブラック
であって，誰だって認知してることだし
それが投票上，有利に働くようなものでもあるまい。
>>472
どの辺が煽りなんだかわからんが？
もしかして「勝ち目無し」って言葉がそうなのか？

いくらなんでも狭すぎないか？

ナナ後さん以外が無効票の判断をするようになったの？
試合が進むごとにややこしくなってくるなぁ（ｗ

氷川やはり距離を取ってGM-01乱射
↓
光太郎避けきれずにかする
↓
光太郎切れる
↓
バイタルチャージ
↓
キングストーンフラッシュ
↓
氷川大ダメージG3システム異常発生
↓
光太郎ﾆﾔﾘ
↓
氷川嬲り殺される
↓
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

投票フォーマット打ち間違えちった・・・こっちでヨロシコ

BLACkに投票する人たちってどうしてこう厨房ばっかなの？
これじゃあ２号対クウガの二の舞になるよ。

>>474
普通の選挙のことを考えてみよう（投票理由を書く選挙があるとして）。
その場合、いくらもっともらしく書いたとしても、名前が違っていたら無効票になるよ。
例えば…この前の参議院選挙で佐山聡が出馬したけども、
このときに「佐山聡」とかかずに「（初代）タイガーマスク」と書いた場合は
当然、無効票になる。それと同じなのでは？

なんと言っても、やっぱり最終回の風、地の２大エルロードとの
戦いっぷりは素晴らしいと思う。
　なにせ、あのシャイニングフォームに迫る強さを見せてたしね。

逆にBLACKは苦戦ばかりであまり強いイメージがないんだよね

キングストーンフラッシュで目隠しなんていってるけど、G3-Xの薄ぼやけた
視界で目隠しなんて大して効かないと思うんですよね。それに
G3-XはG3ユニットも合わせてG3-Xなんですから。
豊富な遠距離火器、アンド追加弾装のあるG3-Xにロボのボルティックシューター
がないブラックは正直辛いと思います。

ＢＬＡＣＫは持久戦に持ち込むだけでかなり有利だよね
Ｇ３Ｘは時間稼ぎされるとエネルギーが切れるし
早めに決着を付けたいところだけど・・・
射撃だけじゃ勝てないだろうしなあ

やっぱりＢＬＡＣＫの勝ちかな

正直、ブラックに時間切れ誘えるぐらいのスタミナあるとは
思いませんなぁ・・・・・アギトスペシャル見ました？

Ｇ３−Ｘのような火器装備タイプの敵とは戦っていないＢＬＡＣＫには
それに対しての決定的な防御方はせいぜいキングストーンフラッシュくらいしか
思いつかないのは確かなんだけど、これぞ一撃必殺といった装備が
ＧＸランチャー（弾数１）しかないＧ３−Ｘには、マルチアイで弱点分析して
確実にそこに渾身の必殺技を叩き込む事で短時間で確実にしとめるという
戦法で対抗しうると思いったのでＢＬＡＣＫをプッシュします。
または持久戦になっだ場合はスタミナ的にＢＬＡＣＫが有利だと思うし。

あとすぐに接近戦に持ち込もうとする氷川の性格はネックになると思う。
たとえ圧倒的に押し切られる事がないにしても、どうしても接近戦では
有利ではない事は確か。「人として戦う」のを強調している以上、ＡＩによる
サポートの使えるリミッター解除もなさそうだしね。

なにげにＧＸ−０５ランチャーはアギトのライダーキック並の威力がある。
画面上のイメージでは、やはりアギト・グランドフォーム＞ＢＬＡＣＫなので
グランドフォームと同等以上の強さと思われるＧ３−Ｘが有利だと思われる。

ギルスあたりなら苦戦しそうだけど
流石にG3-Xには負ける姿が思い浮かばない。
ライダーパンチ，ライダーキックを
マルチアイで見定めた弱点に集中攻撃し，
さらに上からサタンサーベルを突き立てれば
BLACKが楽に勝利すると思われ。

>>478
例え気にいらないからって厨房とかいって煽るのはやめようよ。

>>482
まぁバッテリーは交換出来るとしても、生身の人間が強化服で表面的に強化
しているものよりも、肉体そのものを強化している改造人間の方がスタミナはある
という考え方も出来ると思うけどね。
あくまで個人的な意見だから確証がある訳ではないが。

普通、だだっぴろい空間なら連射の効く銃器が圧倒的に有利だけど・・・・
相手は仮面ライダーだしなぁー側転でかわしちゃうんだろうなぁ（ｗ
マルチアイ分析→バイタルチャージｏｒパワーストリングスの黄金パターンで
弾切れ起こしてマガジン交換する間に接近されて一太刀で決まりそうだ
「Ｇ３システム沈黙！あぁ、氷川さんが生身で殴りかかった！」
となってももう一太刀で氷川まで終わるか・・・（ｗ

ＢＬＡＣＫでは、Ｇ３−Ｘにダメージは与えられるが決定打を与えられない。
ライダーパンチ、ライダーキックのコンビネーションを受けきったＧ３−Ｘが
至近距離でＧＸ−０５をぶっぱなしＧ３−Ｘ勝利と予想

なんだかんだいって両陣営とも同じ程度のレベルで戦いを繰り広げている。
がんがれーがんがれー。

３大怪人と渡り合ったＢＬＡＣＫ」ＶＳ
「風のエル、地のエルと渡り合ったＧ3-Ｘ」・・・
なんかこの２人の対決とは別に、エルロードＶＳ３大怪人と対決ってのも
見たくなってきましたね。
ダロムＶＳ水のエル、
バラオムＶＳ地のエル、
ビシュムＶＳ風のエル・・・・


ｲｲ！(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

>>490
ゴルゴム３神官のレベルの高さは定評あるし、
エルロード３体もかなりのもの。
ただ、私的見解ではコルゴム３神官かな。
だれぞＳＳをうぷしてくれんもんかの・・・

ブラックの最大の利点は
必殺技を連発できるところにあると思う。
G3-Xが１発なのに対し，最後の決着で必ずブラックが有利になる。
それに加えてスタミナもあるので
どう考えてもこれはブラックの勝ちだろうな…

みんな！忘れてないか！？Ｇ３−Ｘの銃撃は神（＝ダミアソ）のバリアも
打ち砕いた威力なんだぜ！
　あれを食らったら、ＢＬＡＣＫもやばいＹＯ

>>493
そんなのもあったなぁ（ｗ

サタンサーベルも創世王のバリアを破ってさらに
創世王の命まで奪ってるぞ。
ロードセクターのスパークリングアタックでも破れなかったバリアを。
ライダーパンチの際にサタンサーベルを突き刺せば
相当な攻撃力になる。
G3-Xでは交わしきれないと思う。動きが鈍いという欠点もあるからな。

戦いは長期戦にもつれこみ
スタミナ＆バッテリーの関係で
ブラックが最終的には勝つ。

氷川さんのことをとんでもない根性の持ち主みたいに言っている人がいますけど…

　あれは根性ですら無いです。ただの意地っ張り(w

どこまでも無骨で不器用なだけの男と思いますよ。氷川さんは。
…だから好きなんです。野球漫画の主人公みたいなキャラでしたら嫌いになってました…。

( 強さと全然関係無い話です。無視して下さい。 )

G3-Xも運が良ければ勝てることもあるかも知れないが，やはり経験の差，スタミナ，スピード，視界など
かなり不利な点が多いと思う。必殺技の連発というのも恐ろしいものがある。
BLACKはやはりゼロ号ライダーと呼ばれるだけあって
バッタ的な動きの活発さや強さがアクションから伝わってくる。

とりあえず

うんこ

重火器はゴルゴム怪人にも殆ど通用しなかった。
その王たるBlackが弾丸にやられて倒れることは無いだろう。
最終回でライダーパンチ，キックでシャドーを倒し
さらにまだ何もダメージのないピンピンしたトゲウオ怪人に
そのままライダーキックを打ち込んで瞬殺したBlackに燃えた口なので
この連続攻撃に賭けてみたい。
それに目くらまし攻撃まで持つBlackは時間稼ぎも他のライダーより上手い筈。

>>501
ただの鉄砲とＧＸ−０５を一緒にするなよ。
その理論だと、ＮＡＳＡ如きが開発したスーパー１はブラックの足下にも及ばないのか？

>>502
反論はいいけど言葉を選ぼう

レベルが全然あがらないぞ〜がんがれ〜がんがれ〜

キングストーンフラッシュはG3-Xには最も効果的な技。
たった１発しかない必殺のランチャーを撃つとき，
この目くらまし攻撃を喰らえば簡単に外してしまう。
もし外せばもうBLACKに決定打を与えられず，時間切れになる恐れがある。

接近戦では確かにＢＬＡＣＫに軍配が上がると思う。
でも、遠距離攻撃ではＧ３−Ｘの方が有利。
ＧＧ−０２やＧＸランチャーは避けられてしまうかもしれないが、
ＧＭ−０１やＧＸ−０５なら命中率は高いと思う。
ジャブのような連打で少しずつダメージを与えていけば、必ず隙が生まれる。
そこをＧＸランチャーでフィニッシュ！！

G3-Xの視界(モニター)って、単色緑で、赤外線とか紫外線とかで「見ている」雰囲気があったのですが…記憶違いかな？

光太郎はサッカー選手だからキック力は強いだろう。
が、機械改造人間ではない生物兵器のＢＬＡＣＫのライダーキックが効いているのも
相手が同じ生物兵器だからではないのか？とはいえＢＬＡＣＫは一度死んでるし。
ＲＸのクライシス帝国の怪人は生物兵器ではなく機械改造人間だったはず。
第１話でコテンパンにやられたのだから機械改造人間には相性が悪い。
とはいえ、Ｇ３−Ｘは生物兵器でも機械改造人間でもないただの人間。
しかしＧ３−Ｘ初出動の回のとき、暴走したＧ３−Ｘはアンノウンを一撃で（はないが）倒している。
よって、ある意味Ｇ３−Ｘは生物兵器の天敵ともいえる。
制御チップで暴走を抑えた後の「ただの人間・氷川誠が装着するＧ３−Ｘ」でも
負けたりしたけども、何体かアンノウンを倒した上に最終決戦でも生き残っている。
（最終回だからという屁理屈は通用しない）
それにＧ３−Ｘの目には目くらましなんて無意味な攻撃では？
氷川が直接目視しているのならばともかく。
そして、Ｇ３−Ｘという鎧を着ているけども実質上「氷川誠」で、氷川誠状態で格上のＧ４をも
倒しているので氷川自身の戦闘力も高いと思う。
武器もいちいち引き金を引かなきゃならない拳銃ならともかく、そんなことをしなくていい
連発式だし、ガトリング式もあるし。
ＢＬＡＣＫはバリアなんてもんはなかったと思うんで、これはかなり有効だろう。
ＢＬＡＣＫが接近戦を挑んできたら（特にライダーキック）重火器の雨あられだな。
どの道、ノーダメージの戦いはないにしてもダメージを食らった場合、ＢＬＡＣＫのほうが大きいだろう。
よってＧ３−Ｘに１票

>>502
そうだよなあ。
惑星開発用でしかも明鏡止水（みたいなの）を得た格闘ライダーのスーパー１が
単なるＢＬＡＣＫに負けるわけないだろうに。

>>498
ＢＬＡＣＫの段階では経験に関しては特に差はないかと。
倒してきた怪人の数とか言われそうだけど。

キングストーンフラッシュが、Ｇ３−Ｘに有効だって・・？
あれは、光に弱い系統のゴルゴム怪人にしか通用してないんじゃ・・？
これを有効にしちゃうと、サーチライトが有ればＧ３−Ｘに勝てることになっちゃうよ。

ＧＸ−０５は、ランチャーモードの一撃必殺製はもっちろん、ガトリングモード
で連射してれば、ＢＬＡＣＫは近づくこともこんなんかと

>>508
＞ＲＸのクライシス帝国の怪人は生物兵器ではなく機械改造人間だったはず。
＞第１話でコテンパンにやられたのだから機械改造人間には相性が悪い。

ＲＸもＢＬＡＣＫもやられてないよ。
つーかその回は変身しての戦闘シーンすらない。

レベルは下がる一方だ！

>>510
キングストーンフラッシュはただ光を放っている訳ではなくてキングストーンの
エネルギーを放射しているんだそうなので、少なくともサーチライトとは違うかと。

>498
ＯＶＡならいざしらず1年間の番組として活躍してたライダー同士
経験の差は無いはず。有る様にみえるのはＢＬＡＣＫは１話完結型
だったので戦ってる回数が多い（様に見える）だけ、
これは、番組上の演出であって強さには全く関係ない

Ｇ３−Ｘの防御力は歴代ライダーの中でも随一だと思う。
遠距離戦なら関係ないが、仮に接近しての殴り合いに
なったとしても、最終的には防御に勝るＧ３−Ｘが勝つと思う

BLACKのスピードがあれば間合いを詰めるのは難しいことではない。
G3-Xが相手を近づけることさえさせない程の攻撃力があったのなら
誰にも負けないと思うぞ？
キングストーンフラッシュで目をくらませ，
ライダージャンプで一気に間合いを詰める。そしてライダーパンチ，ライダーキック，
最後はサタンサーベルで一刀両断。

>>513
サーチライトだろうが、エネルギー放射だろうが、Ｇ３−Ｘには光攻撃（目くらまし）は効かない。

>516
いや、だれも近づけないとは言ってないよ。
でも”ＢＬＡＣＫでは”近づくのは難しいと思うな。クウガのドラゴンフォームとかなら
容易に近づけると思うけど（決定打には欠けるが）

キングストーンフラッシュが
ただの目くらましあつかいされてることが
ずっと気になってるんだが・・・

ブラックも十分強いんですが、最終回間際のＧ３−Ｘの強さもすごかった。
Ｇ３-Ｘの装甲はかなりのものだし、それを生かした戦いができれば氷川君にも勝機がある気がします。
豊富な武器でブラックをピンチにしてサタンサーベルを紙一重でかわしユニコーンでカウンター。
ＡＩも優秀ですし、小沢澄子は天才です。（字違ったっけ？）

ＢＬＡＣＫもＧ３−Ｘも好きなライダーだけど、今回はＧ３−Ｘに投票します。
理由は装備している各種兵器…そして、的確な指示を下す事が出来る。
小沢さんの存在かな。小沢さんからの的確な指示、そして氷川誠の根性があればきっと勝てると思う。

キングストーンフラッシュは、目くらまし＋「生物的」特殊能力無効化＋エネルギー放射って感じでとても凄い能力とは思います。
しかし、残念ながら、どれもG3-Xとは無関係です…。

RXのほぼ反則的強さに隠れがちなBLACKの実力だけど
画面上でのあの迫力はBLACKのままの姿でも結構強いと言う印象がある....
シャドームーンに一回は殺されたけど更にパワーアップして蘇ってるし....

どうでもいいけど、
ナナシ氏のＳＳに登場するアマゾンにちゃんとした日本語を喋らせてほしいもんだ。
SPIRITSじゃないんだから。
わずか１週間近くで日本語の文法までマスターした「天才」があれでは…

>>524
ま、イメージ的なもんだから・・・。

恐らくＢＬＡＣＫクラスのスピードの持ち主ならば、
普通の遠距離攻撃では恐らく避けられてしまうだろう。
だから、Ｇ３−Ｘが勝つにはその防御力をフルに活用して、
ＢＬＡＣＫの攻撃を受けきって反撃する『待ちの戦法』が最善の策だろう。
幸い、ＢＬＡＣＫはキングストーンフラッシュ以外の遠距離攻撃を
持っていない為、攻撃は肉弾攻撃が主体となる。
即ち黙っていても相手のほうから近づいてきてくれるんだから、
ベルトに向けて、ＧＭ−０１零距離射撃も十分に可能。
もしものときは強化服であるという事を利用して、対ＺＸ戦でＧ４が使用した
『自爆』もできると思う

会場の外のＧトレーラー。
次の対BLACK戦に向け、Ｇ３ユニットによる対策会議が行なわれていた。
「ジャンプ力はひと飛び30m、常人の３０倍の筋力･･･さすがに強敵ね」
「そうですね･･･GX-05の連射で追い詰めていくってのはどうです？
　アンノウンだってあの連射で倒せるんですよ！」
「そううまくいくでしょうか？相手はたった一人で世界を救った世紀王ブラックサン。
　並のアンノウンと比較しない方がいいのでは？」
「･･････？」
　尾室と小沢が後ろを振り向くと、そこにはいつの間にか北條の姿が。
「何か用かしら？私達は忙しいのよ」
「心外ですね、私も氷川さんの手助けをしたいと思ったのですよ。ここで氷川さんに
　負けてもらっては、リザーバーとして私が本戦に参加した時、せっかくの
　楽しみが減ってしまいますから」
「心配しなくてもいいんじゃない？どうせ貴方の出番なんて無いんだから」
「まあまあ小沢さん、せっかく北條さんも協力してくれるって言ってくれてるんですから、そうカリカリしなくたって･･･」
そんな感じでいつもどおり（？）のやり取りが繰り広げられるGトレーラー。
そこに、１人の女性があらわれた。
「･･･貴方は誰です？」
北條の問いかけにも答えず、女はトレーラーの中に入ってきた。
そして、モニターに映るBLACKの腹部辺りを指差し、突然口を開いた。
「ここがBLACKの弱点よ」
「･･･ベルト･･･？確かここにはBLACKの力の源であるキングストーンがあった筈･･･」
「ええ。この周辺に、BLACKの変身機能を司る器官があるはずなのよ。そこさえ叩けば、G3-XはBLACKに勝てるわ」
女はそう断言した。
「そうね･･･確かに腹部装甲の隙間は薄そうね･･･。ここをGX-05の連射で叩けば効果は
　ありそうだわ･･･でも貴方、どうしてそんな事を知ってるのかしら？」
小沢はそう言って、女の方を向いた。
「どうして･･･？そうね、ちょっとした因縁があるってところかしら･･･？」
女はそう答えると、Gトレーラーから立ち去ろうとした。
「待ってください！貴方は一体･･･？」
北條の問いかけに、女は振り向いてこう答えた。
「私の名前？･･･そうね、トラックかあちゃんとでも名乗っておこうかしら？」
「トラック･･･かあちゃん？」
返ってきた答えに、呆然とするG３ユニットと北條。
「綾小路麗子でもいいわ。それじゃあね」
女はそう言うと、Gトレーラーを去った。

ぽつん、と小沢が呟いた。
「あの女性･･･どこかで見たような･･･？」
　　　　　　　　※　　　　　　　　　　　※
小沢さんが見たのは、桜二中の保健室です。
金八先生の保健の先生、
エクシードラフトのトラックかあちゃん、
ジャンパーソンの綾小路麗子、
そしてRXのマリバロン。
高畑淳子繋がりで考えてみました。

バッテリーの存在を考えると、否応無しに短期決戦になりそうだ（最終話辺りでは増量された感もあるが）。
ダミアンに放ったケルベロスは、翔一へ張られていたバリアを逸らせただけだったかと…

>>527
つい笑ってしまったが、ちょいマジレス。
桜二中ではなく桜中学。

Ｂｌａｃｋを考察すればするほどＲＸの無敵っぷりを痛感するのは俺だけ？
やっぱ、２年間（ほぼ）たった一人で戦い続けた唯一の男は反則だよな……
アルティやシャイニング、チャージアップが基本形態みたいな物だし。

>>530
今のタイミングでそういう話題は雰囲気的にマズイかと

こいつのしぶとさは並大抵ではありません。
ビルゲニアにサタンサーベルとビルセイバーで叩き斬られ
杏子を抱いたまま崖から落ちても人間体のままみるみる再生していきます。
ガス欠の恐れがあるG3-Xと，スタミナ抜群で再生能力もあるBLACKでは
やはり，勝負が見えていると思います。必殺技を３連発もするような奴はそうは居ませんよ。

>530
ＲＸは確かに最強クラスのライダーであることは間違いないと思うよ。
ただ、無敵とはいえないと思う。
とは言え、ＲＸの牙城を崩せる可能性があるライダーは
クウガ（アルティ）、アギト（シャイニング）、ストロンガー（チャージアップ）
ぐらいだと思う。そして、実はＧ３−Ｘ（最終回ヴァージョン）はシャイニングにも匹敵する存在だと
思うんだがどうｙ？

今はＲＸは関係ないでしょう。

考えてみたが、Ｇ３−Ｘが使う火器はどれもかなりの威力を持つと思う。
最弱の威力のＧＭ−０１でさえ、通常の火器がまったく通じなかった
あの未確認生命体を倒した『神経断裂弾』を更に強化したものから、
対アンノウン用に更に強化したものだ。

Ｇ３の訓練風景（アギト第１話参照）で見られたとおり、改良前のＧＭ−０１でさえ、
ソフトボール大の鉄球を粉々に出来る威力を持っているのだ。
それが更に強化されたものなのだからその威力は相当なものと容易に推定できる。
そして、それを更に上回る威力のＧＧ−０２、ＧＸ−０５、そしてＧＸランチャー。
ＧＧ−０２とＧＸランチャーは命中率に難があるが、連射性の高いＧＭ−０１や、
ＧＸ−０５ならＢＬＡＣＫに命中させる事はそう困難ではない。
１発あたれば、足が止まり、更に連続で命中する。
この流れが出来れば、勝利は近いはずである。

確かにランチャーを始めG-3の各種武器は強力だと思いますが、
ランチャーは一発はずしたら終わりだし。
それからキングストーンフラッシュって単なる光じゃなくて
様々な効果を発揮する神秘的な力ですから
（これ言うと色々言われそうですが実際そういうものなんで）
まあ順当な所だと思います。

再生能力がある生体改造人間のBLACKに小さなダメージの蓄積は皆無だと思われ。
サタンサーベルがあれば遠距離からでもいくらか弾丸をはじけるだろうし
交わすこともできる。この併用で素早く懐に入り込み，
サタンサーベルをベルトに突き刺す。リボルクラッシュの癖が出た動きだとちょっと燃え（ｗ

純粋な格闘能力ではＢＬＡＣＫが上。
Ｇ３−Ｘにも近接戦闘用の武器はいくつかあるが、
剣聖ビルゲニアやサタンサーベルを持つシャドームーンを相手にして
素手で互角以上に戦えたＢＬＡＣＫを倒すことまではできないだろう。
至近距離での攻防はＢＬＡＣＫが得意中の得意とするところ。
銃も撃たせてくれないだろう。
Ｇ３−Ｘは非常に不利。マルチアイによる弱点分析も恐ろしい。

Ｇ３−Ｘの勝機はやはり最大の武器である
銃火器による攻撃にしか見いだせないだろう。
逆に言えば、銃火器の攻撃を確実にヒットさせることが
出来なければＧ３−Ｘの負けは確実。
ＢＬＡＣＫは確かに銃火器をもった相手と戦った経験はほとんどないが、
飛び道具？としてはそこら中をボンボン爆発させる妖力や光線、
超音波、念動力などの不思議系の攻撃を相手にしてきている。
（生物のくせになぜか銃弾を撃つ怪人もいた。）
ＢＬＡＣＫが遅れをとることはそうそうないだろう。
それにＧ３−Ｘは弾数制限が苦しい。

ＢＬＡＣＫが隙をついてふところに飛び込んで攻撃を加え
（ＢＬＡＣＫは猛烈なスピードとジャンプ力を持っている）、
一気にライダーパンチ→キックで決着、といったところか。

>>533
スーパー１を忘れたらあかんよ。

確かに、ランチャーは一発外せば終わりだけど、ランチャーを使うまでもなく
ガトリングを足元にうって、けん制、足が止まったところにガトリング連射で
十分ＢＬＡＣＫに致命傷を与えられると思う。

あと>535さんも言ってる通り
＞改良前のＧＭ−０１でさえ、
＞ソフトボール大の鉄球を粉々に出来る威力を持っているのだ。

これほどの威力なのですから、ランチャーにではなく、命中率の高い
ガトリングで十分ＢＬＡＣＫを圧倒することでしょう。

>>538
そうそう，BLACKは飛び道具を持つ相手と数多く戦っているし
空を飛ぶ敵とも戦っていた。
魚類から爬虫類，鳥類，哺乳類といった脊椎動物から無脊椎動物，
虫などの節足動物，さらには植物など５０種近い怪人を，
一人の力で倒している。その中には剣士まで混じっている。
これがG3-Xの戦闘経験を超えてないなんて言えるだろうか。
あらゆる敵との遭遇が，スペック的に勝るシャドームーンに打ち勝った
BLACKの強さの理由だろう。

>541
それを言ったら、Ｇ３−Ｘだって、ＢＬＡＣＫみたいな格闘重視のアンノウンを
何体も倒してる事だし、経験的に有利なのはむしろＧ３−Ｘでは？
　射撃系ゴルゴム怪人より、格闘系アンノウンの方が圧倒的に数が多いよね？

なんだよ投投票済みって・・・・落ち着けよ、俺・・・鬱

ＧＭ−０１がソフトボール級の砲丸を砕いたのは確かだが
ブラックは修行中でも自動車くらいの大きさの大岩を片手で砕いていた。
それが修行で完成されますます磨かれていったライダーパンチの屈伸運動付きの
威力は想像を絶するだろう。ましてライダーキックとなれば
銃火器とは隔絶された破壊力を持っている筈だ。それを連続でたたき込まれたら
G3-Xとてひとたまりも無かろう。

どこから現れたのか狂・・もとい滝竜介が「ライダー！リュウシュートだ！！」

>>545
最初の応援ネタが狂本かYO！

南光太郎と氷川誠、この二人の共通点は「高い身体能力を持ちながら戦い下手」だと思う。

シャドームーン以外の全ゴルゴム怪人を凌駕する能力を持ちながら毎回苦戦の連続。
ワンチャンスから逆転できる攻撃力及び、数々の窮地を脱出してきた特殊能力。

ライダーキックに匹敵する攻撃力を持つ射撃兵器を持ちながら、組み付いての泥臭い
格闘戦メインの戦法。
旧型であるＧ３でさえギルスヒールクローから装着者を守った防御力。

恐らく、距離を取っての戦いや、洗練された読み合いとは無縁の、極めて泥臭い組み合い
が展開されるだろう。
そうなった場合、キングストーンフラッシュが余り効果無く、これと言った弱点もない
Ｇ３−Ｘ相手ではＢｌａｃｋがやや不利か？
Ｇ３−Ｘ側には天才・小沢の的確なサポートがあることだし。
背部のバッテリーは弱点っぽいが、「絶対に逃げない男」から背後を取るのは至難の業、
これは無視して良いだろう。Ｂｌａｃｋはスピード型ではなく、特殊移動も無いので。
キメ技はＢｌａｃｋの必殺コンボの方が早いだろう。
一瞬間合いが離れた隙をついてＧＭ−Ｏ１を構えるＧ３−Ｘ、それをライダーチョップで
叩き落とし、ライダーキックを決めるＢｌａｃｋ！！
だが、Ｇ３−Ｘの装甲と氷川誠の信念はキック一発では崩せないと思われる。
再度、ライダーキックの構えに入るＢｌａｃｋ、その間にＧＸ−０５を取り出すＧ３−Ｘ。
最後は半ば相打ち状態でライダーキックをカウンターしたＧ３−ＸがＧＸランチャーで止め。

Ｇ３−Ｘに決め手が欠けるのは確かだが、
ＢＬＡＣＫとてバイタルチャージからのライダーパンチ、キックでは
決定打になるとは考えづらい。
実際の対決では氷川の性格から
接近戦の手数で押す対決になるだろうが、
ここではＢＬＡＣＫの優位となるだろう。
追いつめられた所で零距離射撃のＧＭー０１で距離を稼ぎ、
ＧＡー０４で縛り、ＧＸー０５、ＧＸランチャーのコンボで
勝利を掴めると思う。

一度ボディの劣化が始まれば回復ができず，
中身が人間である以上，体力の回復も出来ない。
BLACKはパワーをため込んだパワーストライプスや
さらに倍化させるバイタルチャージまであり，生存に必要な力が
桁外れ。それに加えてさんざんｶﾞｲｼｭﾂのスタミナ，連続必殺。これが投票の理由かな。

過去の世紀王達の戦闘データまで蓄積されているというキングストーンがある限り
その経験値はどうやってもG3-Xよりは上だろう。この蓄積によって
５万年ごとに入れ替わる世紀王は前の世代を上回ってゆくのだから。
これは本編でも言われていた。次，創世王になる者は全宇宙すら支配しうる
力を手にするのだと。
いくらG3-Xに牽制されてもキングストーンフラッシュで飛び道具を押し返すことも出来る。
ダロムもこの技の前になだれ式に倒された。

>>550
その割に戦い下手ですが？＞Ｂｌａｃｋ
あんま設定鵜呑みは良くないぞ。

>>551
戦い下手かあ？まあ突出して好手だとは言わないが
具体的にどこら辺が下手なの？G-3はともかくBlackが戦い下手って初めて聞いたぞ
逆にBlackと比較して例えば誰が戦い上手なの？

設定上の話になるがＧ３が常人の十倍近い運動能力を発揮できる。
そして、その発展型のＧ３−Ｘはその数倍の能力。
結果的にＧ３−Ｘは常人の数十倍の運動能力を持っている訳である。
ＢＬＡＣＫは常人の３０倍。能力的には互角ではないだろうか？

それに加えてＧ３−Ｘには豊富な火器が装備されている。
能力が互角ならば、武装を持っていたほうが有利だと思う。

序盤はヘタレだったG3がどんどん戦上手になってパワーアップしてきたことは認めます。
しかしBLACKは再改造とか，機能のバージョンアップもせずに
足りない部分は先輩ライダー方と同じように努力し特訓してきた。しかも一人で。
氷川の根性も認めますが光太郎も負けていません。
勝負を決するのはやはり
戦闘能力だけということになるでしょう。
しかしこれはやはりブラックが大きく上回ると思います。
画面上での運動量がそれを物語っていると思います。
個人的に必殺技を連続で出せるというのが凄く格好良くて好きですし，
誰にも真似できない強力な奥の手だと思います。

Ｇ３−Ｘがブラックに戦闘能力で負けてるとは思えない
主に、銃火器がメインだけどそれだけでもブラックを沈黙させるにふさわしい
破壊力を秘めていると思う。
トドメはＧＸ−０５でＥＮＤ！！

キングストーンフラッシュが飛び道具を押し返すという能力があるのは確かだが
ランチャーまではさすがに無理だと思われ。
牽制技に対しては有効かも知れぬ。跳ね返されたＧ３-Xは
目くらましと自分の弾に動きを殺され，隙が生じる。
この瞬間をBLACKが逃さなければ…いける！

BLACKが弱点分析が出来ることを忘れてないか！？
これによってG3-X本人も知り得ない僅かな弱手や
欠陥部分を的確に探られ，パンチとキックの荒らしに見回れることも…
あと，BLACKは初代達を意識された仮面ライダー０号と呼ばれただけあって
投げ技も得意。接近戦では無敵の強さだ。

ＧＸ−０５とライダーキック…若干，ＧＸ−０５が威力は上だろうが後がない。ブラックにはさらにパンチ，キックを出すこともできるし
追いつめられれば最強の呪われた剣サタンサーベルを召還するしなあ。まあ，G3-Xは負けてもそれはそれでｶｺｲｲのでブラックに入れときますわ。

もう既出かもしれないけど、Ｇ３−Ｘは強化装甲服…すなわち、鎧である。
だから、相当無茶な戦い方が出来ると思う。
そう、Ｇ４がＺＸとの試合で見せた『自爆攻撃』だ。
自分ごと懐に飛び込んできたブラックをＧＸランチャーやＧＧ−０２の爆発に
巻き込んでしまえばいい。Ｇ３−Ｘは鎧が壊れるだけだが、ブラックには相当なダメージが降りかかると思う

>>557
それってクソ長谷川の脳内設定だろ。

G3-Xが
乱射系の武器で牽制しまくって近づけないままＧＸランチャーでトドメを刺すとか
実際自分も耐えられるかわからない「自爆攻撃」
みたいな本編でもやってないし，やれるかもわからない戦法をここで使えるなら
BLACKにも奥の手がある。
サタンサーベルを持った状態でバイタルチャージし，
キングストーンフラッシュで目をくらませながら
ライダーパンチにサーベルを乗せて貫く
などいくらでも対抗するだけの妄想技はあるのだが…

特に素早いという設定はないが画面上のアクションを見る限り，G3-Xとは比較にならない程のスピードを持っていた。多少の弾は命中するも，翻弄を続ければ弾切れ，もしくはG3-X本人のガス欠になりかねない。BLACKが有利かと。

GXランチャーの破壊力は既に他の人が散々語ってますが、
GX-05は、バルカン連射だけでも並のアンノウンを撃破できる破壊力を持つ。
牽制には、ゾルダのマグナバイザーと同じハンドガンのGM-01で
充分と思われる。キングストーンの力もそう多用できないものと
思われる（発動時に隙ができるとか）し、連射系で威力を持つ
装備を持つG3-Xの方がやや有利かと。
でも、接近戦になったら不利なのは否めないよなあ・・・。
理想の攻め方はゾルダのような飛び道具中心の間合いを取った攻撃や
不意打ち（･･･）なんだけど、氷川って前に前に出るタイプだから・・・。
BLACKのライダーパンチ〜キックの連発を受けたら、後は無いでしょう。
それを受けなかったら格闘でも張り合えるかな?
でも、やはり勝利の鍵はGX-05、という事で。

Ｇ３−Ｘとブラックの能力を比べたら、ブラックのほうが上かもしれない。
でも、精神面では氷川誠は南光太郎に負けていないと思う。
どんなにダメージを食らっても立ち上がり、最後にはブラックを退ける事が
出来ると私は信じている

>>560
弱点分析は「マルチアイ」の事で実際に本編でも使われているので
長谷川裕一とは関係ないよ。

精神力ではブラックも負けてない。身の上と年を考えればむしろ軍配を挙げたい程。
相手と同タイプの敵に対する経験は互角(他の方達の理論で既出)

純粋に能力値の差と相性を考えると、
ブラック>○　身軽さと必殺技のコンボ、マルチアイ、スタミナと回復能力
　　　　 ×　遠距離攻撃がキングストーンFのみだが非生物には効果薄
G3-X>○　重火器と防御力、小沢さん達の指示
　　 ×　身が重い、バッテリー切れ、回復能力がない(ダメージ蓄積)

ならば運動能力と回復&スタミナを生かして長期戦に持ち込むことがブラックの勝利のカギだろう。
G3-Xの防御力(と根性)は相当のものだが、地味なようで重いブラックの攻撃を受けてノーダメージというのはムリだろう。
ブラックはまず火器による攻撃を躱すことに重点を置いて、マルチアイで探った弱点に、
ヒットアンドアウェイを繰り返す。
ダメージを蓄積させながら武器を取り落とさせるand弾切れを誘うことで武器を封じる。
完全に躱すことはムリかも知れないが、ＧＸランチャー直撃やＧＭー０１、ＧＸー０５の連射を
もろに食らいでもしない限り、回復力とスタミナ(いざとなったらパワーストライプ)でしのげるだろう。
もとよりダメージを受けても怯まないスタイルはこっちも同じなのだし。
ある程度ダメージを与えたところでキングストーンフラッシュで隙を作り、一気に必殺技コンボ！
遠距離武器を使い尽くしていることが理想だが、ＧＭー０１はともかく
重火器系は予備動作が大きい為、ブラックなら懐に飛び込むだけでも対策になるハズ。
ゴルゴムの剣士達と素手で渡り合って来たブラックに、とって氷川君のナイフや警棒は
怖くないしね。

弱点狙いの的確な攻撃で相手の能力を封じたところで必殺技コンボ、という
ブラックのスタイルにもそうと思うがどうだろう。

>>559=>>564
信じているクセにやるこたぁ多重投票かい、セコイね

ところで、２号とクウガが抜けた穴はどうやって埋めるんだろうか…。
敗者復活戦でもやるのかな？

>>568
北條たんＶＳ須藤たんの刑事対決キボン（ｗ

シャイニングアギト＞エルロード≧G3-X＞アギト＞アンノウン＝BLACK＞G3＞クウガ＞ゴルゴム怪人＝グロンギ
だと思うのでG3-Xに一票。BLACKは魔王かもしれないがアギトは神を相手に戦ってる世界だからね。
魔王が強いとしても神の力を超えることはないでしょう。

遠距離戦と単位時間当たりの破壊力ではＧ３−Ｘ有利だけど、
弾数制限というネックを持った銃器こそがその強みであるＧ３−Ｘは
原則肉弾派のＢＬＡＣＫと違って常に消耗していくスタイルなので、
同格以上の相手と戦う時は１つ１つの行動選択がものすごく重要。
下手すると勝機の瞬間に肝心の決め手を既に使ってしまっているなんて
展開も、充分にありえる話。
ここでネックになるのは氷川の不器用なファイトスタイル。
強さではなくタイプ的に、彼は水城のようには戦えない。

逆にＢＬＡＣＫのキングストーンが生み出すエネルギーは、
一試合というスパンで見たら実質無限。
シンほどじゃなくとも長期戦は明らかに有利。
Ｇ３−Ｘの防御力がいくら高くても、空気との摩擦で赤熱化するほどの
高速移動物体、しかも人間並みの質量を持った物体がヒットしたら、
ちょっとやそっとの衝撃吸収能力じゃあ中の人間が持たない。
たとえその装甲が見事に貫通を防いだとしても、だ。
加えて俊敏性の増幅度がそれほど高くは見えないＧ３−Ｘでは、
ライダーキック＆パンチを『かわす』のは難しいだろう。

氷川誠の強さは認めてるんだけど、彼がＧ３−Ｘを
フルに活かしきった戦術展開をしているとは思えないんだわ。
むしろ『設計者の計算外』な強さ（笑）を感じるんだよね。
ただ、ＢＬＡＣＫ相手に有効なのは『本来の』Ｇ３−Ｘ。
彼のファイトスタイルは、自らのアドバンテージを消してしまうと思う。
『使いこなしてない』んじゃない。むしろ予想外のポテンシャルを、
彼は見事に引き出したと思う。
残念ながら、彼が歩んだ方向性がＢＬＡＣＫとの相性を悪化させたってとこかな。

『氷川誠』ではない『ＡＩサポートＧ３−Ｘ』は、決定的な脅威足りえない。
『氷川誠』がＧ４に勝ったという事実が、
リミッターカットＡＩシステムの限界を表している。

長文失礼。

自爆作戦についてなんだけど、
皮肉でも煽りでもなく、『警察官』である氷川に
『自衛官』である水城と同じ行動選択が出来るかはかなり疑問。
彼のスタンスは『倒れない（倒れられない）』という強みと同時に
破壊・戦闘の専門家ではないという弱みも持っている。
単純火力でＧＸランチャーがギガントに比肩するとは思えんし、
生体改造でポテンシャル自体を上げているＢＬＡＣＫと違って
Ｇ３−Ｘの能力増幅はあくまでも正常動作が前提。
お互いかなり深刻なダメージを受けた状態で、
重くて邪魔なだけになったＧ３−Ｘを装着した
『タダの人間』氷川でＢＬＡＣＫを圧倒することは無理ではないかと。
一発で決めないと文字通りの自爆に終わるだけに、
ギャンブルで使っていい選択じゃない。
『自衛官』水城は読み切って使ったんだろうけどね、多分。

Ｇ３−Ｘは自分には見ててなんだか動きがあまりいいとは思えませんでした。
それに武装が多いことも、そのままでは相手に勝てないから、というように、
自分には逆にマイナスのイメージです。というか、武器以外に大きな決め手がないように感じられます。
また、ライダー同志、根性や覚悟や信念には違いがあるとは思えません。
Ｇ３−Ｘが勝てるとしたら持っている武器の力が大きい、そう判断するならば、
肉弾戦における戦闘能力の優れたブラックの勝てる余地は大いにあります。
ブラックの戦闘センスに期待したいと思います。

不器用なファイトスタイル？少なくともあの画面上であの闘い方を
不器用とどう判断するのか？まぁ番号間違いは不器用と言えなくも
ないですがね（ｗ

天才が英知を結集して創ったＧ３ーＸが強いのはいいことだが、（国の税金使ってるだろうしネ（藁））
それは、周りのバックアップ体制があってこその強さではないだろうか。
Ｇ３−Ｘは実戦ではまだまだＢＬＡＣＫほどの頼もしさはないように思われる…。
ＢＬＡＣＫには人知を超えた力も備わっているし。
（それから今回は関係ないかもしれないけど、ＢＬＡＣＫはいいバイクを持っているよ。
バイクも一種の武器？なので、使わないならＧ３−Ｘにとっては有利かもしれないけど…。）

光太郎の音波攻撃は並大抵のものではない。
氷川ごときが耐えられるはずがない。
これに対抗できるのは本郷と風見だけ。
決勝まで観客が生きているかが心配だ。

>>576
上には上がいることを思い知れ

>>577
ジャイアン仮面ライダーちゃうやん！
煽り投票かよ！！

終了間際なのに何だか変なことになっとるのう。

みなさん、おはようございます
仮面ライダーナナシの後継者です。午前七時をもって、
ＢＬＡＣＫVSＧ３−Ｘの投票を終了いたしました。
それ以後の投票は無効といたします。

おおっ、ざっと見返すと、意外にG3-Xにも票が入ったなぁ。

G3-Xは優勝よりも敗北が似合う…というのはさておき

両方の投票に言えることなのですけど、一方のライダーのことばかり書いている投票が気にかかりました。
相手だって馬鹿じゃなく、XXXが効かないとなれば当然他の手段を用いるわけで、言葉足らずな気がします。

例えば、BLACKの動きがあれば弾は充分かわせる(少なくとも致命傷は受けない)気もしますが、
その後もG3-Xが弾が無くなるまで撃ち尽くすなんて馬鹿なことはしないと思います。
BLACKも飛び道具が無い以上接近せざるをえないわけで、そこでゼロ距離射撃にかける、とか、
銃が当たらないなら(…G3-Xとしては不利なのですが氷川さんならきっと…)自ら格闘にもちこむ、とかするはず。

BLACKだって、GX-05がいくら威力があっても、素直に当たってくれる筈も無く。
せめて牽制するとかアンタレスを併用してとか書かないとBLACKが棒立ちしているように読めます。
またG3-Xのコンバットナイフがサタンサーベルに耐えられそうといっても
動きはBLACKの方が遥かに速い以上(G系は鎧を着ているので仕方がない)、チャンバラじゃ押されると思うんですよね…。

あくまで言葉足らずと思うってだけで言いたいことはわかりますし、無効票だとか騒ぐつもりも無いので、
少しでも気にかけて頂ければ幸いです。

>>仮面ライダーナナシの後継者さん
>>559=>>564はIDからも判る通り
二重投票です。
これは明らかな反則，ルール違反なので
両方とも無効票にして下さい。

>>576は・・・無効つーかそれ以前にネタだよな。

>>576
ネタだね。ﾜﾗﾀ
光太郎＜本郷＜風見＜沖

>>577
実はアニメ板ジャイアンはてつをより歌がうまい罠。

まちがえた、光太郎＜風見＜本郷＜沖
でも宮内氏はＶ３のときはまだまし。

>569
今、書いてる最中です。
期待されているようなモノとは
違いそうなのですが…。

ナナシの後継者さんに提案があります。
２号とクウガの抜けた穴を埋めるためにも、予選終了後に敗者復活戦を希望します。
でも普通の試合では面白くないので、予選の敗者１１名、そしてクウガと２号の１３人
入り乱れてのバトルロイヤルを希望します！！

１３人から最後まで残った５人を敗者復活枠として本選に復帰。
そして、予選を勝ち抜いた１１人とあわせて、１６人のライダーを
４人×４グループに分けて総当たり戦を行い、上位２名を選出。
最後に残った８人でトーナメント戦を行って優勝者を決める。
こんな所でいかがでしょうか？御一考をお願いします

>>589
前スレの最後のほうで「全ライダーバトルロイヤル」の話題に
なってたけど、論点は完全に「いかにＲＸを潰すか」ｗ

でもこれならＲＸいないし、戦力もほぼ均等だから面白いかも。
いいね。

>>589
ワールドカップ方式ね。折れもキボン。
ただ、後継者さんにかかる負担が大きくなりすぎるのが・・・

>>589
　５人敗者復活は無理がある。

　３人総当りは、３試合で終わるけど
　４人総当りは、６試合必要

　３人総当り４ブロックが１２試合にたいして
　４人総当り４ブロックは２４試合。
　ハッキリ言って、１２試合増２倍はＳＳを書く上で過剰な負担
　敗者復活枠１つはともかく、５つは採用すべき案ではないと考える。

>>592
同意。
>>589の意見では敗者復活枠が多すぎ。
枠が一つなら問題はないと思うが。

つかそもそも枠が１つ潰れただけなのに、
何で敗者復活枠が５つになるのか、訳が分からない。
進行スピードやナナシさんの負担が話題になってるのに完全に逆行してる。
枠が一つなら賛成しますが。

それからバトルロイヤル方式に関してもいざやるとなれば色々問題が出てくる。
龍騎勢の新フォーム問題同様慎重な検討を望みます。
今の時点で真っ向から反対するわけじゃないけどね。

バトルロイヤル予想。
「総勢12人のライダーが大混戦！
激しいバトルが繰り広げ…え？12人？」
少し離れた場所に緑の影。
『ファイナルベント！』

…EOWによって、一気に12人あぼーん…。
ゾルダなら絶対こう攻めますね。
よって、ゾルダが参加するなら、真っ先に
見つけて潰す必要がありますな。
…あ、ゾルダが予選に勝ってくれればいいのか。
俺も敗者復活枠は一つでいいと思います。

クウガ（と２号）はもう出さないで欲しいというのが本音です。
理由は言わなくても分かると思います。
他のライダーと違って試合をして負けたのではなく
失格になった者が敗者復活できるのもおかしいと思うし。
（勿論ライダー自身に何の問題もないことは承知してます）

こんなこと言うと良くないことは分かってるつもりですが、
これが偽らざる正直な気持ちです。話題になってるので敢て書かせてもらいました。

>>596
あの二人が参加しなければ、
「何でクウガや2号は参加できないんだ
ゴルァ？！」といった感じで、また二人の
試合前のような騒ぎが起きる可能性も
十分ありうるワケで…。
この大会でもフーリガン対策が必要、
というワケか…。
ナナシの後継者殿はいかなる考えか？
まずはそれから。

そういえばＧ３−Ｘって前大会ベスト４に入ってる実力者なんですよね

敗者復活戦自体する必要ないと思うのだが。
只でさえ当初より進行が遅れているのだから、このまま足踏み状態を続けるのは反対。

600

＞６００
うざって−からやめろ

まーた，敗者復活とか言うからもしやと思ったら
やっぱりクウガも混じっていたな（ｗ
２号もクウガも敗者じゃなくて失格なの！
それに敗者復活はいらんよ，流れ止めるだけだ。
蟹あたりを出しておいた方が
もめ事にならなくて良い。
バトルロイヤルなんか特に反対だね。
投票基準なんかあったもんじゃない。

間に合えば王蛇が出てきてもイイかも？
リザーバーとして出てきた蟹＆Ｖ１を瞬殺して登場とか。

>>589
５人復活させ４人総当りでって展開はスムーズで負担がなければ面白いだろう
ただ、それを言うなら究極的に全ライダー総当りリーグ戦。
しかもホームとアウェイがある方式が良いに決まっている。
仮にそれをやると、５５２試合必要になる。
それが無理だから試合数を絞ったナナシの後継者案なのだから
試合数そのものを変動させる要求は止めようぜ

ホーム・アウェイ制だと各ライダーのホームグラウンド設定が
面白いだろうけどな。

Ｘの海上浮島スタジアムとか、アマゾンの密林ステージ
スカイライダーの高空綱渡りデスマッチとか
ゾルダ辺りは遮蔽物の多い市街ステージやりそうだな

自分のステージでどれだけ相手と差をつけられるか
相手のステージでどれだけ自分の力を発揮できるか
こう言う視点でバトルを妄想するのもさぞ面白いだろう
が投票でそれをやると無理がある。
誰かが上手いＳＳを書いて、俺贔屓のライダー全勝とか言わないのを
作ってくれるなら見てみたいと思うがな

ttp://systems.figures.com/archives/gallery/album02/aft?full=1
こ，こえぇよ，お前ら…（ｗ

>>605
またこのパターンか、Ｘ〜ＺＸファンが可哀想だよヽ(´Д`；)ﾉ

バトルロイヤルというアイデアは確かに面白いと思う。
でも、５人復活って言うのはちょっとね…。
恐らく、今まで投票していたライダーが負け続けたから
思いついたんじゃないか？

それはともかく、クウガと２号の復活は個人的には賛成。
前にも誰かが書き込んでいたが、ライダーに罪はない。
ナナシさんが書いたクウガVS２号のＳＳを読んで見たいのは
俺だけではない筈。

そろそろBLACK対G3-X、
応援合戦SSを希望！

>>603
＞間に合えば王蛇が出てきてもイイかも？
＞リザーバーとして出てきた蟹＆Ｖ１を瞬殺して登場とか。

どうせ出てくるなら、敗者復活戦の最中に突如乱入、その場にいた
全員を倒して本選に参加とかしたほうがいいかも

>>607
ライダーに罪はないから復活って意味わからない。（それなら最初から失格にはならんし）
確かにライダーに罪はない，罪があるのはその信者だろう。
しつこく食い下がって引き際というものを知らない信者が
また波風を立てるようなまねをする。
今回の申し立てを見るとますますあの恐怖が蘇ってきた。
このまま順調に進めてくれ，ナナシ後さん。

>>609
作中での描写次第では十分アリ？
現在流れている情報では龍騎・ナイト・ゾルダの３人がかりでも歯が立たないらしいし。

王蛇は時間的に厳しいんじゃ？
ただでさえ評価が固まっていない龍騎勢の上、未だ本編に登場してないし。
リーグ戦の穴には当初エントリーされていたにも関わらず、
対戦表発表時に除外されたカニの再エントリーかな？
龍騎勢の中で一番評価が固まってるし。

敗者復活は無しにしたほうがいいと思う。
予想されるゴタゴタがあまりにも多すぎるし。
もし敗者を復活させて入れるなら、
前大会みたいに主催者の独断でいいんじゃないかな。
復活させる敗者で問題起こすくらいなら
ルーレットという名の主催者強権でいいとおもうよ。

俺も蟹を推す。リュウキ勢の中では１番シミュレートしやすい。
不明な点がないからね。
それにあんなに早々と去ってもらったんじゃ不憫なので
ここでくらいは脚光を浴びせてやろうよ（ｗ

いくらライダーとはいえ、負け犬に同情はいらん！
お情けの復活バトルロイヤルっていうが、ああいうことがあった以上、
２号とクウガは乗らないだろう。
ギルスもほいほいと参加するような性格じゃないし。

王蛇、突如会場に乱入！残っているライダーを
まとめて相手すると宣言！
そこへ、ゴ・バダー・バ率いる偽ライダー軍団
（ショッカーライダー、ドロリンゴ、カメレオン
ファントマ、サンショウウオ獣人、鬼塚他）
が登場！しかし王蛇、
「負け犬どもが跳ねっかえりおって…！」
と、偽ライダーを瞬殺！残ったバダーには「そそられていた」と
迫る王蛇！
…まんま「グラップラー刃牙」の勇次郎ですねｽﾏｿ

>>615
蟹＝猪狩orドリアンって辺り？（ｗ

悲鳴が素敵な奴つながりで蟹＝ドイルに一票。
「ミギャアアアアアッ！」

板違いｽﾏｿ

>>617
どっちにしても卑怯者かよ！！（ｗ
まぢで参戦の暁には、是非人質攻撃キボン。
人質救出に向かう一条さん＆北條たんの刑事コンビﾊｧﾊｧ

うおおおお俺の投票は無効票かよ！！！！！

蟹や王蛇が出るのは構わないが、
突然乱入、他の負けたライダーを一掃して・・・なんつーふざけた演出はやめてくれ。
ネタだと思ってるが。

>>618
かっこつけて出てきたはいいが、今やヘタレが
定着したカツミンでもいいかも。
あ、あと、がんがんじいは末堂辺りで（藁

>>620
さすがに、そんなムチャやったら総スカン
喰らうでしょ。
噛ませ犬なら他にもいますよ。オムロンとか（死）。

沖「次の試合の話をしてくれないのか…」
木野「BLACKもG3-Xも人気がありすぎた…」

瀬川「あなたたちでこのざまなら、じゃ、じゃあ、俺のときは一体…」

沖＆木野「あんただれ？初出場？」
瀬川「…」

>>261
空いた穴のエントリーはＧ３マイルドとアナウンスされ
「ついに僕の時代がきたんですよ〜！！」
と颯爽とオムロンマイルド闘技場に登場・・・
したと思ったら背後に黒い影（ホントの穴埋めライダー）が・・・

>>623
係員「ああ、こんなところに入り込んで・・・」
瀬川「な、なにを？」
係員「ライダー関係者って偽って入る人多いんだよね。
　　　戦隊関係者は今回観戦だけですから。
　　　ほら、観客席で他のみなさんが待ってますよ」
瀬川「ちょ・・・俺は・・・」

>>621
その役は北條たんでしょう、やっぱ。
蟹ってば、あ〜見えても可成りの実力者ですから。

>>625
麻生「((((;ﾟдﾟ))))ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

リザーバー候補
・モグラ獣人
・電波人間タックル
・がんがんじい
・Ｖ-１北条
・Ｇ３マイルド　オムロン
・ショッカーライダー
・バダー
・シザース
・ガイ
・ライア　　
・王蛇

>>627

係員「ああ、こんなところに入り込んで・・・」
麻生「え？」
係員「ライダー関係者って偽って入る人多いんだよね。
　　　メタルヒーロー関係者は今回観戦だけですから。
　　　ほら、観客席で他のみなさんが待ってますよ」
麻生「ちょ、ちょっとまっ…」

>>625別ﾊﾟﾀｰｿ

係員「ああ、こんなところに入り込んで・・・」
瀬川「な、なにを？」
係員「ライダー関係者って偽って入る人多いんだよね。
　　　“仮面”て付いてりゃ良いと思ってるでしょ。
　　　ほら、観客席で桜っ子クラブが待ってますよ」
瀬川「ちょ・・・俺は・・・」

係員「ああ、こんなところに入り込んで・・・」
手塚「な、なにを？」
係員「ライダー関係者って偽って入る人多いんだよね。
　　　ウルトラマン関係者も今回観戦だけですから。
　　　ほら、観客席で他のみなさんが待ってますよ」
手塚「ちょ・・・俺は・・・」

係員「ああ、こんなところに入り込んで・・・」
本郷「な、なにを？」
係員「ライダー関係者って偽って入る人多いんだよね。
　　　セガ関係者も今回観戦だけですから。
　　　ほら、観客席で他のみなさんが待ってますよ」
本郷「ちょ・・・俺は・・・」

繰り返すと飽きてくるぞ

係員「ああ、こんなところに入り込んで・・・」
風見「な、なにを？」
係員「ライダー関係者って偽って入る人多いんだよね。
　　　戦隊もメタルも必殺も他のヒーローも今回観戦だけですから。
　　　ほら、観客席で他のみなさんが待ってますよ」
風見「ちょ・・・俺は・・・」

そのころ神敬介は相模警察捜査課の中野刑事に
誰かと勘違いされて全力疾走で追い掛け回されていた。

ついでにあぶ刑事も容疑者が迷い込んだと聞いて、会場に来ていた。

>>634
苦戦しているようだな龍、助けに来てやったぜ！
助け人が助け人を助けるんだ。それなりの報酬はもらわんとな。
なあ平さん！
（というが早いか文十郎は係員の１人を斬りすてた。）

>>632　>>634
風見や本郷までかよ
>>637
斬るなよ！

龍（風見）「フッ…俺とした事が文さんに助けられるとはな。あの時の借りは返したわけか。」
文十郎「なぁに、困ったときはお互い様だよ。な、平さん。」
平内「俺はどうでもよかったんだがな。さぁて、これからどうする？」
文十郎「何言ってんだい平さん。龍（風見）の試合の応援に決まってるだろ。」
平内「そうだったそうだった。しかしまさか役人ごと川に落ちたおめえがあんなのに変身できるとはね。」
龍（風見）「おかげで苦労しっぱなしだぜ。俺の試合は最後だけどな、ま、応援頼むぜ。」

係員「ああ、こんなところに入り込んで・・・」
魔天郎「な、なにを？」
係員「ライダー関係者って偽って入る人多いんだよね。
　　　戦隊もメタルも必殺も他のヒーローも今回観戦だけですから。
　　　ほら、観客席で他のみなさんが待ってますよ」
魔天郎「ちょ・・・私は・・・」

>>640

誰…摩天郎って（^^；

摩天楼が警備員ごときの世話になるのか？

>>640
魔天郎って何とか探偵団の？
とすれば…

文十郎「利吉待ってろ！今助けてやる！！」
平内「この野郎！よくも利吉を！！」
龍（風見）「為吉の二の舞はごめんだ！！」
怒りの助け人の攻撃（文十郎の刀、平内のキセル、龍の脳天逆さ落とし）を
くらった警備員は昇天した。
利吉（魔天郎）「いやぁ…助かったよみんな。」
文十郎「馬鹿野郎！おめえが死んだら、妹が悲しむじゃねえか！！」
利吉（魔天郎）「文さん…」

てなぐあいになるな（ｗ

真司「あれ？お、おい、見ろよ、蓮！」
ロン「何だ･･･？」
真司「あれ、村雨さんだよな？」
ロン「周りに人ごみができているな･･･応援団か？
　　　ＺＸは予選落ちしてしまったからな、ねぎらいにでも来てるんだろ」
真司「･･･あ！おい蓮！あれって浅野忠信じゃないか？すっげーマジかよ！
　　　それに高島礼子かアレ？横にいるのは･･･ああ、山田邦子と片岡鶴太郎と
　　　カイヤだよカイヤ！！その隣りは山咲トオルだよな！ホラー漫画家の！
　　　あ、それにナインティナインの岡村もいる！それに･･･ああ、あれって
　　　『おーい！はに丸』の神田君だ！えーと、名前は何てったっけ？あの俳優･･･
　　　あ、あれ、神田君の横って･･･つるの剛士だよな！ほら、『ウルトラマン
　　　ダイナ』の主役の！･･･あ！松村邦洋だ！で、その隣りは･･･笑福亭笑瓶か？！
　　　ダチョウ倶楽部もいるし！それに･･･あ、あれ、スマイリーキクチだ！それに
　　　デンジャラス？！ノッチだよノッチ！！俺、『タモリのボキャブラ天国』ずっと
　　　見てたんだよなー!すっげー!!芸能人ばっかりじゃねーか！そ、そうだ！サイン！
　　　サイン貰わなきゃ！あ、蓮！なんかペンとか書く物と紙持ってないか？」

ロン「･････････はしゃぐな!!!
　　　･･････神田君役の俳優は、三波豊和だ」
　　　　　　　　　　※　　　　　　　　　　　　　※
ttp://www.ohtapro.co.jp/ohta_pro/profile/index.html
ハリケンジャースレで見つけました。事務所の皆さんが応援に来た、という事で。
あ、ナイナイ岡村は映画『無問題2』、浅野忠信は『殺し屋1』で菅田さんと
競演しているのです。

第五試合　ＢＬＡＣＫVSＧ３−Ｘ　試合直前その１

１９８８年のある日、仮面ライダーＢＬＡＣＫ＝南光太郎は、佐原航空所有のヘリコプターで飛行訓練を行っていた。
『光太郎君、聞こえるか？』
「はい、聞こえてますよ。叔父さん」
『訓練はそれ位にして、そろそろ戻ってきなさい』
「わかりました」
そう言うと光太郎は通信機を元に戻し、ヘリコプターを反転させると、佐原航空への帰路に着いた。
ゴルゴムとの死闘を終えた彼は今、叔父である佐原俊吉の元に身を寄せ、賑やかだが、平和で幸せな日々を過ごしていた。
「平和だ…こんな日々が何時までも続けばいい…」
誰に聞かせるでもなく、呟く光太郎。彼は今の平和を静かに噛み締めていた。
（僅か数日後、運命は彼を新たな戦いへと誘う事となるが、それはまた別のお話）
暫く後、光太郎は空中に浮かぶ謎の発光体を発見した。
「何なんだ…あれは？」
発光体に不信感を覚えた光太郎はヘリを迂回させようと操縦桿を握り締めた。次の瞬間！
「うわぁぁぁっ！！」
発光体はヘリコプターに激突し、光太郎は光の中へ消えた。

次の瞬間、光太郎はヘリの操縦席からとある部屋の一室へとワープしていた。
「ここは…」
辺りを警戒しながら見渡す光太郎。すると、目の前のドアが開き、一人の紳士が室内に入ってきた。
「はじめまして、南光太郎さん。いや、仮面ライダーＢＬＡＣＫとお呼びすべきですね」
「誰だ！」
謎の紳士の出現にファイティングポーズをとる光太郎。だが、紳士は笑いながらこう言った。
「安心してください。貴方と敵対する気はありません」
紳士は人懐っこそうな笑顔を光太郎にむけた。その笑顔にファイティングポーズを解く光太郎。
「貴方は何者なんだ？」
「申し遅れました。私、こういう者です」
そう言うと紳士は光太郎に１枚の名刺を差し出した。
「仮面ライダーナナシ…の後継者……本名？」
「いえ、ペンネームのようなものです」
「そうですか…で、俺を呼んだ理由は？ それにここは一体？」
「落ち着いてください。１つずつご説明します。まあ、座ってください」
そういいながら、ソファーに座るよう光太郎に促すナナシの後継者。
そして、光太郎が座ったのを確認すると口を開いた。
「え〜まず、光太郎さん。貴方をお呼びした理由は、ある大会に参加してほしいのです」
「ある大会？」
「はい、仮面ライダー最強決定戦第二回大会です」
「仮面ライダー…最強決定戦？」
「そうです」
その後、ナナシの後継者は光太郎に大会の経緯等を事細かに説明した。
「―と、言うわけです。そして、ここは２００２年の日本です」
「に、２００２年！？ 俺は未来に来たって事なんですか！？」
「はい」
「信じられない…一体どうやって？」
「それは―」
「私が、貴方を此処へ連れてきました」
その時、ナナシの後継者の言葉を遮りながら、現れたのはあの黒い青年だった。


（その２に続く）

(・∀・)ｲｲ!!

意外な便利屋ですよね（ｗ＞黒ダミ

ナナシさんってＳＳ一区切りごとに書いては上げているんですか？
それならまとめて仕上げる方が早く完成すると思うんですけど・・・？

ちゅうかこの程度の文章ならさくっと書き上げて欲しいところ

執筆速度ってヤツには激しく個体差がある。自分では書きもしないヤシにはわからん
かもしれんが。
いくら早くても、某あかほりさとるみたいなカスカス文読みたくないし。
ツマラン催促する暇あったら、支援ＳＳの一つでも書いてはどうかね？

考えてみたら、
改造人間ってのは人工アギトと呼べなくもないよなあ…。
アギト（つーか黒ダミ）と他ライダーの共存する世界ってのも何か妙な感じ。
アギトが自然発生しなかったから起きなかったんだろうけど、
よく悪の組織による科学の暴走を黒ダミが許したなぁ…とか。
…まぁ、コレはお祭りだから、細かい事はイイか。

第五試合　ＢＬＡＣＫVSＧ３−Ｘ　試合直前その２

「―と、言うわけです。そして、ここは２００２年の日本です」
「に、２００２年！？ 俺は未来に来たって事なんですか！？」
「はい」
「信じられない…一体どうやって？」
「それは―」
「私が、貴方を此処へ連れてきました」
その時、ナナシの後継者の言葉を遮りながら、現れたのはあの黒い青年だった。
「貴方は？」
「私は…人間の未来を見守る者……」
「人間の未来？ 貴方は一体…」
そこまで言って光太郎は気がついた。目の前にいる青年が持つ力を…少なくとも今の自分では逆立ちしても敵わない。
「安心してください…貴方と戦う気はありません」
「え！？」
まるで自分の心を見透かしたかのような青年の言葉に驚く光太郎。だが、そんな光太郎を無視して青年は話し続ける。
「私の…そして私の僕達の力で貴方を此処へ呼びました」
「僕？」
光太郎がそう言った次の瞬間、青年の後ろに水、風、地の三大エルロードが音もなく現れた。
「むっ！」
咄嗟に身構える光太郎。だが、エルロード達の言葉は光太郎を驚かせた。
「我々はお前と戦う意志はない…黒き蝗の群れの王よ」
「我々が戦うのはアギトの力を持つ者のみ…」
「そして、今の我々は時を歪ませる為に力の全てを費やしている」
「つまり、お前達に戦う意志は無いし、戦う力も無いと言う事か？」
「そういう事です…」
青年の言葉の後、暫しの沈黙がその場を包んだ。そして―
「わかった。その言葉を信じます」
光太郎が構えを解いた事で、再び話が始まった。
「では、大会に出場していただけますか？」
「はい、俺の力がどれほどの物か。知りたいですからね」
「ありがとうございます。勿論、大会が終了すれば、貴方が元いた時間に送り届ける事は保障しますので」
そう言うとナナシの後継者は目の前の机に進み、机上の装置を操作した。
「それでは、南さん。大会に出場するライダー達をご紹介します」
「それでは、我々は消えましょう。ここにいると面倒な事が起きるかもしれません」
ナナシの言葉の直後、謎の青年と三大エルロードは姿を消した。それと時同じくして部屋のドアが開き、大会に出場する全ライダーが入室した。


（その３に続く）

逆立ちしてもにちょっとワラタ

＞少なくとも今の自分では逆立ちしても敵わない
ＲＸの存在があるからなんだろうけど、そういう書き方しちゃうとなあ
じゃあＢＬＡＣＫはアギトには絶対勝てない、とか言い出す奴が出なければいいんだが。
アギトファンは良心的って評判だから大丈夫かな。

>>652
面白いね！
出場ライダーを紹介してもらった時，
BLACKとＲＸがどういう会話を交わすのか楽しみ（ｗ
BLACK「あんたが…未来の俺か。でかいなあ（ｗ」
RX「お前が死ねば，俺も消える。頼むから無理するな。」

>>654
大丈夫！　アギトも勝ってないから（ｗ

エルロードが生きてるのはいいのかな？
中屋敷スレでは死んでも青年の力でよみがえってたけど。

>>654
黒ダミ、実はあの最終決戦でも本気を出して戦ってなかった様だしね。
･･･てゆーか、エルロード任せで自分では戦ってもいないか。
Ｇ3-Ｘを吹っ飛ばしたくらいで。
星をも動かす黒ダミが、本気を出して自分の力で戦ったら、
一体どれほどの力なのやら・・・。
･･･それこそＲＸと互角に張り合うかも････怖！

>>658
流石にＲＸでも本気の黒ダミと
サシで勝負したら負けるかも…
でもＲＸも惑星一つ消し飛ばしているしなあ…（ｗ

ＲＸ、ついに好敵手と巡り会う？（ｗ

>>660
黒ダミに嫉妬するシャドームーンが…（ｗ

>>661
アギトの力に目覚める？

第五試合　ＢＬＡＣＫVSＧ３−Ｘ　試合直前その３

「旦那様、大会に出場される方々をお連れしました」
執事らしき人物がそう言ってドアを開くと、大会に出場する全ライダーが続々と入室した。
「貴方達が…」
「そう、彼らが最強という名の栄冠をかけて戦う仮面ライダーです。それでは、皆さんのほうから自己紹介を」
ナナシの後継者の言葉に従うようにライダー達が自己紹介を始めた。
「はじめまして、南光太郎君君。私は本郷武、仮面ライダー１号だ。よろしく」
「俺は一文字隼人、仮面ライダー２号だ」
「風見志郎。仮面ライダーＶ３だ」
「結城丈二、ライダーマンだ。よろしく頼むよ。南君」
「俺は仮面ライダーＸ、神敬介だ」
「山本大介、仮面ライダーアマゾン。よろしくな、光太郎」
「俺は城茂、仮面ライダーストロンガーだ、よろしく頼む」
「スカイライダー、筑波洋だ。よろしく」
「はじめまして南さん。仮面ライダースーパー１、沖一也と言います」
「仮面ライダーＺＸ、村雨良だ…」
「風祭真…仮面ライダーシンです」
「仮面ライダーＺＯ、麻生勝です」
「仮面ライダーＪ、瀬川耕司と言います。よろしく！」
「はじめまして、俺は五代雄介。クウガです！」
「津上翔一って言います。仮面…ライダー？ …アギトです」
「け、警視庁、未確認生命体対策班、Ｇ３ユニット所属、Ｇ３−Ｘ装着員、氷川誠と申します。み、南さんの御活躍は警察の資料で、拝見いたしました。お、お会いできて光栄です」
「葦原涼だ。ギルスと呼ばれてる」
「木野薫だ。周囲からはアナザーアギトと呼ばれている…」
「仮面ライダー龍騎、城戸真司って言います。よろしくお願いします！」
「秋山蓮、仮面ライダーナイトだ…」
「仮面ライダーゾルダこと、弁護士の北岡秀一。まあ、よろしく」
１人１人自己紹介をしていく仮面ライダー達を見渡しながら、光太郎は深い感動を覚えていた。
「（こんなにも多くの仮面ライダーが、人々の平和を守っていたのか…）」
そして、再び全員を見渡した光太郎は、誰よりも大きな声で名乗りを上げた。
「南光太郎、仮面ライダーＢＬＡＣＫです！よろしく！！」
その後１人１人に、しっかりと握手をしていく光太郎。そして、仮面ライダーゾルダ＝北岡秀一との握手を終えた時、それは起きた。
「信彦…それに俺？」
そう、部屋の隅に立っていたシャドームーンとの再会、そして現在の南光太郎との出会いであった。
「信彦…生きて、生きていたのか」
そう言いながら、シャドームーンの元へ駆け寄る光太郎。だが、シャドームーンの反応はあっさりとしたものだった。
「その名で俺を呼ぶな、光太郎…いや、仮面ライダーＢＬＡＣＫ」
シャドームーンの言葉に一瞬言葉を失う光太郎。だが…
「お前が生きていただけで俺はうれしい……心の奥のモヤモヤが晴れたよ」
「ふん…」
そっぽを向く、シャドームーンに軽く笑みを浮かべたその時、現在の南光太郎が右手を差し出してきた。
「はじめまして…というのも変かな。過去の俺」
「そうだな…未来の俺。とにかく、よろしくな」
「ああ！」
２人の南光太郎はしっかりと手を握り合った。

それから数日後、光太郎は闘技場に立っていた。相手は前大会ベスト４の強敵Ｇ３−Ｘだ。
「今から、俺の試合が始まる…」
そう呟く光太郎の前にＧ３−Ｘが現れた。ＧＸ−０５を構え、戦闘準備は万全だ。
「南さん。よろしくお願いします！」
「ああ、いい試合をしよう！！」
そう言うと光太郎はポーズをとり叫んだ。
「変身！」
一瞬のうちに黒き戦士仮面ライダーＢＬＡＣＫへの変身を終え、構える光太郎。Ｇ３−Ｘ同様こちらも戦闘準備は万全だ。

その光景をもう１人の南光太郎は別室のモニターで見ていた。
「勝ち上がれよ。過去の俺」
もうすぐ、激戦の幕が開く。

>>663
出来はいいだけにちょっとしたミスが残念・・・。

とるあえず×本郷武→○本郷猛

>>663
最高！ﾒﾁｬｸﾁｬ面白かったよ！
特にシャドームーンや現在の光太郎とのやり取りが
激しく燃えました。
３Ｄ映画と違って記憶がBLACK時のままなのが凄くｲｲ!!
シャドームーンの生存を知るというシチュが泣けてくるほど感動しました。
そっと影ながら兄のように見守る現在の光太郎にも燃えました。

アナ「さて、いよいよ始まります、ＢＬＡＣＫ対Ｇ３−Ｘ。
　　　今回の解説は黒松教授と北條警部補にお越しいただいています。
　　　では黒松教授、今回の試合をどのように見ますか？」
黒松「完全に近接戦闘主体のＢＬＡＣＫと
　　　遠距離兵装を豊富に装備しているＧ３−Ｘ。
　　　しかし、ＢＬＡＣＫはサタンサーベルによって遠距離戦にも対応できる。
　　　ＢＬＡＣＫがサタンサーベルを使うか、
　　　そして、互いにいかに自分の距離を作るかが……勝負……の……」
アナ「いかがなされました？」
黒松「いや、心配御無用……」
アナ「はあ……。では北條さん、Ｇ３−Ｘ装着の経験を持つあなたから見たポイントは？」
北條「そうですね。黒松教授とほぼ同意見です。ただ、問題は氷川さんの性格でしょうか。
　　　あの氷川さんが冷徹に距離を保っての射撃戦を遂行し続けるとは思えません」
アナ「なるほど」
北條「まあ、私がＶ１若しくはＧ３−Ｘを装着して出場していれば、
　　　私の優勝は決まっていましたから。
　　　その意味で今大会の企画者は分かってらっしゃる。
　　　私が出場していたら、大会としての面白味に欠けますからね」
アナ「は、はあ……」
北條「あと、氷川さんにはもう一つ、越えられない点があります」
アナ「どういうことですか？」
北條「氷川さんは警察官です。人を護る事を生業にしている人間です。
　　　その彼が、全力で戦えるか……。
　　　もしかしたら、無意識のうちに力をセーブしてしまうかもしれません」
アナ「………」
黒松「うぅ……」
アナ「黒松教授、いかがなされました？」
黒松「ヘアッ！」
アナ「黒松教授！」
黒松「ヘアッ！　ヘアッ！　ダアッ！　ジェアアアァ！」
アナ「大変だ黒松教授が乱心した！　早く救護班を！
　　　……大変お見苦しい所をお見せしました。
　　　では、まもなく試合開始です！」

３Ｄ映画があるもののこういう所こそこのお祭りの醍醐味ってとこだなあ。
良かったです。氷川も好印象。

>>666
結構ﾜﾛﾀ

滝「ライダー！ゴールはあの虹だ！さぁ、あの虹に向かってリュウシュートだ！！」

==========
翔一「あれ？国枝先生あんなとこで何やってんだろ？」
涼「知ってる奴か？」
翔一「えぇ、昔お世話になった事があるんです。」

==========
筑波「・・・・・どっかで会ったような気が・・・・。」

==========
籐兵衛「どっかで話した事あるような・・・。」
本郷「おやっさんもですか？実は俺もなんです。
　　　・・・もっとも、俺の場合は彼の周りの状況の説明なんかしてた気が・・。」
籐兵衛「なんだそりゃ？」


最後わかりにくくてｽﾏｿ

>>669
激しく元ネタ解説キボンヌ

ウルトラマングレート（日本語版）だね。

ジャック・シンドー（京本氏）
アーサー・グラント隊長（小林氏）
ナレーター（藤岡氏・ただし後半は内海賢二氏に交代）

>>671
そのとおりでございます。ご名答。

筑波「俺は仕事人・鍛冶屋の政だ」
滝竜介「俺も仕事人・組紐屋の竜だ」
風見「俺は助け人・島帰りの龍だ」
一文字＆沖「………」
筑波「沖、一文字さん、どうしたんですか？」
一文字「俺は昔「うらごろし」で和田アキ子に殺された…」
沖「俺は昔「渡し人」でオカマの岡っ引きをやってました」
風見＆筑波＆滝「……………」
麻生「ま、まあ気を取り直してください。俺の知り合いなんてホモ侍だったんですから！」

高杉氏はたしかオカマの魚屋さんでは。
あとホモ侍ってあの「息子には花婿をどうぞ」のアレですか。

>>674
そうだった。
同じ渡し人に登場した大塚氏と間違えた。指摘サンクス。
ホモ侍はそのとおり。

藤兵衛「筑波も滝君も志郎も『ひよっこ』だな。」
風見「俺は筑波たちよりも大先輩の仕事師だが…。ん？おやじさんはまさか！」
藤兵衛「ワシは仕掛人の彦造じゃ！」

仕事人ネタ理解難解

>>677
小林昭二＝「必殺仕掛人」に登場した仕掛人の彦造
佐々木剛＝「必殺仕置屋稼業」の市松の幼馴染み、および「翔べ！必殺うらごろし」での悪人
宮内洋＝「助け人走る」のレギュラー助け人・島帰りの龍
村上弘明＝「必殺仕事人Ｖ」「同・激闘編」「同・旋風編」「同・風雲龍虎編」の鍛冶屋（花屋）の政
京本政樹＝「必殺仕事人Ｖ」「同・激闘編」の組紐屋の竜
高杉俊介＝「必殺渡し人」のオカマの魚屋（名前忘れた）
佐々木功＝有名なのは「必殺からくり人」のホモ侍

黒松とは誰なのか情報ｷﾎﾞﾝﾇ

黒松英臣教授
ゴルゴムメンバーの一人で、ノーベル賞候補の医学博士。人体実験やタウリンエキスと、生化学を使った作戦を使うことが多い。
失敗続きの末、第19話で処刑を言い渡された後、ビルゲニアの変装の素材にされたうえに殺された。 （演：黒部進）

>>680　ｻﾝｸｽ
>ヘアッ！　ヘアッ！　ダアッ！　ジェアアアァ！
あたりからウルトラマソの誰かかとオモタヨ

親戚にはロボ関根大学をあやつる黒田鬼吉博士（主食ｶｯﾌﾟめんのみ）も
いるでよ。

佐々木剛は、必殺では結構、変質的な悪役をやってるよな。
自分の見た話では、石田信之の恋人をレイプして、なんてえのがあった。

ロゼッタ星にも親族アリ＞黒松教授

>>527続き
･･･今のうちのBLACKを始末しておけば、RXはこの世に存在しなくなる････。
この戦いを利用して、BLACKを始末しようとたくらむ謎の女、
トラックかあちゃんこと綾小路麗子（仮名）。
どこからか集めた南光太郎のさまざまな情報を持って、
再びＧトレーラーに向かっていた。

ところが、その途中で１人の男と出会った。
麻生「･･･あんた･･･お嬢？お嬢か？！」
麗子「誰がお嬢よ！」
　　　　　　　　※　　　　　　　　　※
人間を攻撃できないジャンパーソンの弱点を突く為、綾小路麗子率いる
スーパーサイエンスネットワークが作り上げた人工生命体、人間モドキ。
しかし人間モドキは、己の存在に苦悩する。
人間そっくりなのに人間でない自分の存在に･･･。
モドキ役の土門廣氏の演技が光る、「史上初倒せぬ敵」！
「特捜ロボ　ジャンパーソン」中でも名エピソードです。

･･･全然応援になってないですねｽﾏｿ

第五試合　ＢＬＡＣＫVSＧ３−Ｘ　その１

「次元移送開始！！」
審判の声と同時に闘技場は光に包まれる。光が消えた瞬間、ＢＬＡＣＫとＧ３−Ｘの姿は闘技場から消えていた。

２人が気がついたときには既に次元移動は完了し、周りは広大な平野と化していた。
『今回のバトルフィールドは障害物満載の廃工場だ！！』
そこへ響くナナシの後継者の声。２人は黙って話を聞いている。
『なお、３０秒後に打ち上げられる花火がバトルの開始の合図だ。君達の素晴らしいファイトを期待するよ』
そう言うと、ナナシの後継者の声はしなくなった。
「南さん、負けませんよ」
「こっちこそ」
そう言うと、２人は互いに距離を置き、構えた。

一方、闘技場では、その光景が会場の超大型スクリーンに映し出されていた。
「いよいよ、第５試合が開始されます。なお、実況は私ナナシの後継者。解説は滝竜介さんと北條透さんにお願いしています。お２人ともよろしくお願いいたします」
「こちらこそ」
「よろしくお願いします」
「試合の予想等は時間の都合上、省略いたします。さあ、いよいよ試合開始です！！」
ナナシの後継者が言葉を発し終えた瞬間、異空間に炎の華が咲き、試合が始まった。

「いきます！」
声と共にＧ３−ＸはＧＭ−０１を手に取り、ＢＬＡＣＫ目掛け連射した。だが、ＢＬＡＣＫは身軽な動きでその全てを交わしていく。
「流石に素早い…なら！」
そう言いながらＧＭ−０１を右太腿に収納したＧ３−Ｘは、右腕にＧＳ−０３を装着し、ＢＬＡＣＫへと突進した。
「うぉぉぉぉぉっ！！」
気合と共にＧＳ−０３をＢＬＡＣＫ目掛けて振り下ろすＧ３−Ｘ。だが、その刃が切り裂いたのはＢＬＡＣＫではなく、その後ろの鉄柱だった。
「くっ！」
体勢を立て直し、更にＧＳ−０３を振るい続けるＧ３−Ｘ。だが、それによって切り裂かれるのはＢＬＡＣＫではなく、スクラップと化した重機や放置されたままのドラム缶だった。
「くそっ！」
Ｇ３−Ｘは懸命にＧＳ−０３を振るい続けるが、焦りのあまり攻撃が大振りとなった瞬間をＢＬＡＣＫは見逃さなかった！
「もらった！」
強烈な手刀でＧＳ−０３をＧ３−Ｘの腕から叩き落したＢＬＡＣＫは、パンチの連打をＧ３−Ｘに叩き込んだ。だが―
「この程度のダメージ！」
防御力に優れるＧ３−Ｘも反撃を開始した。戦いは足を止めての殴り合いとなり、次第に両者のダメージは蓄積されていった。
状況に変化が起こったのは、殴り合いが始まって数分が経過した頃だった。
Ｇ３−ＸのボディブローとＢＬＡＣＫのフックがほぼ同時に炸裂し、両者の間に若干の距離が開いたのだ。
「いまだ！」
先に動いたのはＢＬＡＣＫだった。屈伸運動を加えたジャンプで飛び上がり―
「ライダァァァパァァァンチッ！！」
必殺のパンチを放ったのだ。その拳は、空気との摩擦熱で真っ赤に燃えている。
「避けられない…なら！」
避けられない事を悟ったＧ３−Ｘは腕を十字に組み、ライダーパンチに真正面からぶつかった！
強烈な衝撃波が発生し、廃工場の窓ガラスが次々と粉砕されていった。

だが、次の瞬間ＢＬＡＣＫと観客は我が目を疑う事となった。なんとＧ３−Ｘはライダーパンチを受け止めていたのだ。
「そんな馬鹿な！」
驚愕によって一瞬隙が出来たＢＬＡＣＫ。その隙をついてＧ３−Ｘが反撃を開始した。
「隙有り！」
声とＧ３−Ｘは共にＢＬＡＣＫの腕を掴むと、そのままジャイアントスゥイングの要領で振り回し、一気に投げ飛ばした。
「うわぁぁぁっ！！」
投げ飛ばされたＢＬＡＣＫは、そのままドラム缶の山へと突っ込んでいった。
「よし！」
それを見たＧ３−ＸはアタッシュモードのＧＸ−０５を取り出し、手早く暗証コード『１−３−２』を入力してガトリングモードに変形させると―
「喰らえ！！」
ドラム缶の山に埋まっているＢＬＡＣＫ目掛けて発射した。
無数の弾丸がドラム缶の山に着弾し、ドラム缶内部の燃料に引火。周囲は大爆発を起こした。


（その２に続く）

まずはＧ3ーＸ有利か？！

最初有利な側が負けそうなきがする。

ナナシさん、どんどんＳＳが上手になっていくね・・・・・・。

つーかG3Xみたいなキングヘタレライダーに
ヤラれて欲しくないな、BLACK

>688
俺もそう思った。ついでに言うと
「最初有利」なのはＢＬＡＣＫだと思いながら見てる。
投票はＢＬＡＣＫにしたけど、正直この試合は
持っていき方次第でどっちにも転ぶってのが俺の結論。
うーん、どきどき。

>689
あ、同感。引き方がすごくいい感じ。
みんなの意見を加味して、ちゃんとお互いが
持てる能力を発揮するように展開させてくれてるしね。
やっぱヒーロー同士のｉｆに「圧倒」は似合わない。
薄皮一枚の差が明暗を分けるってのがいいやね。
色々大変でしょうけど頑張ってください、ナナシさん。

第五試合　ＢＬＡＣＫVSＧ３−Ｘ　その２

ガトリングモードのＧＸ−０５を構えたまま、Ｇ３−Ｘは燃え盛るドラム缶の山を見つめていた。
「あの程度で南さんを倒せたとは思えない…」
Ｇ３−Ｘがそう呟いたその時！炎の中から何かが飛び出してきた！
「くっ！」
咄嗟にＧＸ−０５を連射するＧ３−Ｘ。飛び出してきた何かは瞬く間に蜂の巣になり、Ｇ３−Ｘの足元に転がった。
「これは…ドラム缶！？」
だが、弾丸が撃ち抜いたのはＢＬＡＣＫではなく、空のドラム缶であった。
「南さんはどこに…」
そう言ったＧ３−Ｘが顔を上げた時、その目に映った者。それは炎の中から、自分目掛けて飛び込んできたＢＬＡＣＫの姿だった。
「ライダァァァチョォォォップッ！！」
声と共に強烈な手刀がＧ３−Ｘに炸裂した。その威力に手にしていたＧＸ−０５を後ろへと弾いてしまうＧ３−Ｘ。
「一気に決める！」
その言葉と共にＢＬＡＣＫのラッシュが始まった。左ジャブ３連発に始まり、右フック、左ボディ、右アッパーを次々と叩き込んでいく。
「グハッ！」
右アッパーが炸裂した瞬間、Ｇ３−Ｘの体が宙に浮いた。そして―
「ハァァァッ！！」
がら空きになったＧ３−ＸのボディのＢＬＡＣＫの後ろ回し蹴りが気合と共に炸裂した。Ｇ３−Ｘは十ｍ近く吹き飛ばされ、廃工場の壁に激突。そのまま、崩れるように地面に倒れ…
「まだだ！」
いや、Ｇ３−Ｘは倒れなかった。ギリギリで踏ん張り、ＢＬＡＣＫを睨みつける。
「僕は負けない…只の人間として、南さん…貴方に勝つ！！」
その言葉と共にＢＬＡＣＫに突進するＧ３−Ｘ。そして、ＢＬＡＣＫも―
「あれで倒れないのか！？……なら、これだぁ！！」
その声と同時に、屈伸運動を加えたジャンプで飛び上がり―
「ライダァァァ―」
必殺のライダーキックを放つ体制に入った。だが！
「それを待っていました！ 空中なら避ける事はできない！！」
次の瞬間、ＢＬＡＣＫを強烈な衝撃と爆発が襲い、ＢＬＡＣＫは地面に墜落した。
「やった…」
そう呟くＧ３−Ｘの腕にはＧＧ−０２が握られていた。そう、ＢＬＡＣＫがライダーキックを放つ寸前、彼はＧＧ−０２で撃墜したのだ。
「くっ…」
呻き声を上げながら、よろめきながらも立ち上がるＢＬＡＣＫ。その無防備な姿にＧ３−Ｘは追撃をかけた。
近くに落ちていたＧＸ−０５と、ＧＭ−０１と合体させたＧ３−Ｘの最強兵器『ＧＸランチャー』を構え―
「倒れてください…南さん！！」
ＧＸランチャーのトリガーを押した。数瞬後、爆発がＢＬＡＣＫを飲み込んだ。それは観客の全てにＧ３−Ｘの勝利を感じさせるものだった。だが、その思いはすぐさま打ち砕かれた。
「氷川は…貴方は本当に強い」
その言葉と共に爆炎の中からＢＬＡＣＫが現れたのだ。そしてその右手にはある物が握られていた。
「俺に、この力を……俺が最も忌み嫌う…創生王の力を使わせるのだから！！」
そう、Ｂｌａｃｋの右手に握られている物。その名はサタンサーベル！！


（その３に続く）

いいッ！いい所で引いてくれるッッ！！
切り札のGXランチャーは効かず、さらにサタンサーベルがBLACKの手に！
G3-X…もうだめぽ（死）

>>693
ここまでは、システムとしてのＧ３−Ｘの能力しか見せていない
システムに於いて優位だったＧ４を打ち破り
勝てる筈のなかったエルロードと渡り合わせた
人間　氷川誠の強さはこれからだ。
勝敗はともかくもう１波乱あると信じる。
と言うわけで、ナナシさん続き期待してます

>>663
できればシャドームーンには、ＢＬＡＣＫのことを
「ブラックサン」と呼んでほしい。

「嘘…南光太郎、あんな物を持っていたの？」
サタンサーベルに驚くトラックかあちゃんこと綾小路麗子（仮名）。
その瞬間、彼女を妙な感覚が襲った。
「ｵｵ…ｻﾀﾝｻｰﾍﾞﾙ…」
「…？」
「…ﾌﾞﾗｯｸｻﾝｶﾞ…ｻﾀﾝｻｰﾍﾞﾙｦ…」
「ｵｵ…ﾜﾚﾗｶﾞｿｳｾｲｵｳﾉｱｶｼ…ｳｹﾂｸﾞﾄｲｳﾉｶ…ﾌﾞﾗｯｸｻﾝ…」
気配は3つ。人の物とはかけ離れた、異様な気配。
そして、数多くの妖術を究めた彼女のみが気付いた気配。
「…どうやら、南光太郎はあの剣と一諸に、やっかいな物まで呼び醒ましてしまったようね…」
そう呟くと、麗子は観客席を離れた。
「ｵｵ…ｵｵ…ﾌﾞﾗｯｸｻﾝ…ｿｳｾｲｵｳﾖ…！」

正直言ってまだサタンサーベルは使って欲しくなかったなあ。
まあそれは仕方ないとして・・・BLACK側の解説者よりによってアイツかよ！！
いい加減ヤツの呪縛から開放してやってくれ！
>>695
激同

>>697
その発言はＧ３−Ｘに対する侮辱に値するよ、気を付けようね。

>>698
それはｽﾏｿ

ＳＳの展開に得票数を反映させたりもしてるんじゃないか？
さすがに4〜5票差とかの圧勝だったら“奥の手”は要らなかっただろう。

>>700
それは分からんけど、ただそれ以前に俺が言ったのは
G-3は弱いから使うに値しないって意味じゃなかったんだけどねえ。
ただ確かにそう取られてもおかしくない文面だわ。

前回の大会では
ＲＸ対ＺＸの試合で確か２１票対２票という無茶苦茶な差がついて
試合内容もそれにつられてか一方的な展開だったな。

>>702
その辺難しい所だよなあ。
そこまで差がついちゃうとＳＳもそういう風にせざるを得なくならうだろうし。
俺も得票数差で展開を決めるのはいいと思うんだよ。
でも>>691みたいな人も当然いるし。ウ〜ン、難しい

>>701
その辺の心情は解ってるつもり。一回戦から奥の手使って欲しくなってだけでしょ？
逆の視点で言えば、Ｇ３−Ｘがマスク外して「氷川誠として戦う」のを一回戦から使って
欲しくないみたいな感じで。
ただ、また変な事になると困るから一応釘差しといたの。

>>702
そういやそんなこともあったね。
試合内容のＲＸ，まるで鬼のごとくZXに襲い掛かって
たしか至近距離でボルティックシューターで腹をぶち抜いてたっけ…
ひでえよＲＸ…（ｗ
２１票対２票ってんじゃ流石にしょうがないのかもしれんが…

>>705
違うよん。そもそもサタンサーベルを（奥の手とは言え）ホイホイ使うことが
シックリ来ないんだよ。
例え相手が一号とか他のライダーでも使って欲しくない。
まして人として戦うＧ−３相手に使うのはどうにも。
俺がイメージ沸くのはシャドーやゾルダ、蟹とかその辺。
強さだの序盤だのの問題じゃない。
ただクウガのアルティもあるし、まあ仕方ないかなってとこ。

おう、ミスった。>>705じゃなくて>>704だった。

>>706
あ、そっちの意味ね、これは失礼。
何気なく悪役ｹﾃｰｲなゾルダにワラタ（ｗ

>>708
いえいえ、元々俺の文が悪かった。
後はそこまで行けるかどうか分からんがＲＸ相手なら使うのも面白いな。
過去の光太郎がＲＸのやったことを知ったら何を思うのか。
相手が自分自身だけにどんなことになるやら。

>>709
ＲＸのしたことは悪いことではないんだから…
それにBLACKとＲＸは仲が異様に良いです。（３Ｄ映画参照）
喧嘩はさせたくない…

>>710
いや確かにそうだけどさ、でもそう簡単なものでもないと思うし。
過去の光太郎がそれを知ったとき、最終的に理解するにしても
最初は葛藤があってもいいと思うんだよね。
でも喧嘩させたくないってのは同意だな、矛盾してるかも知れないけど。

>>685
私もあの話、大好きで良く覚えていますよ。
綾小路女史も人造タンパクとはいえ、ハンサムな男の子からお嬢と呼ばれてまんざらではなかったみたいだった（ｗ

>>711
そうですね。確かにいくら
５０億人も地球に連れて来れない，
どうせ後１年しか保たない怪魔界だから，って言って
何もかも爆破しちゃうのは
正義感の強い光太郎にいきなり理解しろというのも難しいかもしれませんね。

あの状況で，他のライダーならどうしていただろう…

>>696
この「3つの気配」ってダロム達の事だよな…。
これで以前ネタになった「エルロードVS大怪人」はできるのでは？
誰かは知らないがネタ振り感謝！
…つーか誰かこの続きのSSをキボン（藁
とりあえず、ネタ振ってくれた誰かに感謝。

>>713
ライダーマン「怪魔界は安全な場所で爆発させてやる」

>>715
ワラタ

>>713
「ライダーシンドローム！！」とか。

「ソウセイオウ……ブラックサン……ワレラノ……」
不気味なつぶやきと共に、闘技場へと続く通路の床の影から“それ”は這い出てくる。
３体の異型の者たち……かつて、ゴルゴムの大神官と呼ばれた者……は、
その視線の先にサタンサーベルを構えたＢＬＡＣＫを捉えていた。
会場の人間は、激闘を繰り広げるＢＬＡＣＫとＧ３−Ｘに目を奪われ、
彼ら異型の者たちに気付くものはいない。
「そこまでにしておけ……。ここは貴様たち亡者が彷徨い出る場所では無い……」
不意に、異型の者たちへ言葉が投げかけられる。
「ナニモノ……ダ……」
彷徨い出てきた三人が振り返る。
そこに立っていたのは、自分たちに劣らない明らかな異型の存在だった。
「マサカ、エル……ロード……？　デンセツダトバカリ……」
「黒い飛蝗の王はこの世界に定着した。
我々の力は、黒い王が帰還する時まで必要は無い……」
「しかし、貴様らまで呼び寄せるとは……」
「貴様らは危険だ……。我らが主が愛する存在を傷つける……」
エルロードのつぶやきに呼応するように、
大神官はそれぞれ大怪人へと変化を遂げていく。
「エルロードデアロウト……オーヴァーロードデアロウト……
ワレラノジャマハサセン……」
「よかろう」
「ならば我々が」
「貴様らを塵に還す……」
ゴルゴム大怪人に向かい、
３体のエルロードはそれぞれの得物を手に挑みかかった。

>>718
ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!

>>714
待てよ…黒ダミが一応とはいえ協力者って事は…
エルロードを初めとするアンノウン連中もさし当たっては味方って事か…？
うーん、頼もしいような怖いような…。

他に、>>696みたいなトラブルがあったときに事態収拾に協力してくれそうな
怪人クラスの相手が勤まる、出場選手以外の戦力って誰がいるだろう…。
えーっと…。
・Ｖ−１（北條）
・Ｇ−３マイルド（尾室）
・モグラ獣人
・クジラ怪人…どっちかっつうとコイツは戦力というより救護班の方が適役か？
・一条刑事（神経断裂弾装備）…えっ？パンピー？　だって彼、異常に打たれ強いし怪我の治りも早すぎるし…ダメ？
・タイガーロイド（三影英介）…えっ？敵？　だって解説者席とかにいたし、村雨とも話してたし…ダメ？
・タックル（岬ユリ子）
・がんがんじい（矢田勘次）…えっ？弱い？　ﾗｲｽﾋﾟの影響かなぁ。小沢さんに頼んでちゃんとした強化ｽｰﾂにしてもらったとか…ダメ？

俺の乏しい知識じゃ、これぐらいしか思いつかないなぁ。他にもいるはずなんだが。
まぁエルロード＋アンノウン部隊がいれば安心…できないか。怖いし。

>>715
ﾜﾗﾀ（w

>>718
書いてる間にｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!
イカし過ぎ！

フーリガン対策ばりに観客席の間に直立しているエルロード＆アンノウン……。
座りションベンもんに怖えぇよ……。

>>722
暴れ出した観客の鎮圧に向かう際に手の甲に印を結ぶアンノウン・・・


ってアカンやん！！

>>715
いくらなんでもそりゃ無茶だ（藁

>>723
観客同士のささいな口論からトラブルになり、片方がついに光り物を出したその時に
割って入るハイドロゾアロード！

「…人ガ人ヲ殺シテハナラナイ…」

とか（w
…ﾔｯﾊﾟｺﾜｲﾖｰ((((;ﾟдﾟ))))ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

警備員役アンノウンはアントロードです。
言う事聞かない奴には蟻酸かけます。

>>726
>警備員役アンノウンはアントロードです。

って観客は普通の人間なんだからあかんやろ（w

>>720
怪人相手に戦える人＋戦えそうな人
改造人間を素手で倒した生身の人間・玄海老師と、
元宇宙刑事と元レスキューポリスの玲子、黒田、西村、宮崎（ＺＯ）

>>720
怪人相手に戦える人＋戦えそうな人
ストロンガーの友人→　ズシーン（アポロガイスト？）バシャーン
Ｖ３の友人→　アカ、キ、モモ、ミドレンジャー、JAKQ、ギャバン
　　　　　　　山城拓也＝スパイダーマン
アマゾンの友人→　ストラダ５＋宍戸錠
ライダーマンの友人→　モロボシダン、忍者部隊月光、ＭＪ
　　　　　　　　　　　ザボーガー（兄弟）
ゼクロスの部下→　帯刀コンツェルン
Ｊの仲間→　ジュウレンジャー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだあるね(w

＞651
アギトの力が白い青年の力=光の力であることが、デミにとって問題だったんじゃないかなぁ。
ライダーの力は人間の力の範囲内だったんではと。パワーレベルでなく属性的にね。
キングストーンの力もゴルゴムにあるうちはあからさまに闇属性だし。
人間社会の裏側に君臨し、文明が衰退期に入った時に文明にリセットをかける存在って
ある意味人類種の自滅を防ぐものであったかも知れない(光太郎達の代までのゴルゴムは
そういうものだったハズ)。
文明を進化って言い換えたらデミにとってかなり都合いい存在になるし。

……板違いスマソ

>>729
風見の友人（？）にはレスキューポリスの面々もいるぞぉ。

何かもはやエルロードすら必要ねーじゃん。観客席にとんでもない大軍団がおるぞｗ

>>731
超力戦隊もね。

第五試合　ＢＬＡＣＫVSＧ３−Ｘ　その３

「氷川さん、貴方は本当に強い……俺に、この力を……俺が最も忌み嫌う…創生王の力を使わせるのだから！！」
そう言うＢｌａｃｋの右手には創生王の証『サタンサーベル』が握られていた！！
「いくぞ！！」
声と共にＧ３−Ｘに突進するＢＬＡＣＫ。それを見たＧ３−Ｘも―
「くっ！」
ＧＸ−０５の連射でＢＬＡＣＫを迎撃する。だが！
「無駄だ！」
ＢＬＡＣＫはサタンサーベルを回転させて、その弾丸全てを弾いていく。そして―
「はあっ！！」
気合と共にサタンサーベルを振り下ろした！
咄嗟にＧ３−ＸはＧＸ−０５で、サタンサーベルを受け止めた……筈だった。
次の瞬間、Ｇ３−Ｘは激しい衝撃と共に吹き飛ばされていた。そう、サタンサーベルの一閃はＧＸ−０５を両断しただけでなく、Ｇ３−Ｘ本体をも切り裂いていたのだ。半壊したマスクの一部が、切り裂かれた装甲の破片が宙に舞う。
「審判…もう勝負はついた。判定をお願いします」
ＢＬＡＣＫの声に答えるように審判が出現した。審判はＢＬＡＣＫの手を掴み、結果を発表しようとした。
「勝者！仮面ライダーＢＬＡ―」
「まってください！」
審判の声はそこでせき止められた。驚いたＢＬＡＣＫが声の方向を向くと…。
「まだ、勝負はついてません…」
そこには、半壊したマスクを取り、素顔をさらした氷川誠が立っていた。
「どういうつもりですか？ マスクを取るなんて…自殺行為だ」
「僕はまだ戦えます…」
「背水の陣という事ですか…わかりました」
そう言うとＢＬＡＣＫはサタンサーベルを構えなおし―
「俺の全ての力を持って、貴方を倒します…Ｇ３−Ｘ、いや！ 氷川誠！！」
「「うぉぉぉぉぉっ！！」」
雄たけびと共にＢＬＡＣＫはサタンサーベルを、Ｇ３−Ｘ…いや、氷川誠はＧＫ−０６を構え、互いに突進した。
次の瞬間、２つの刃が互いのボディを切り裂き、激しく火花が飛び散る。ＢＬＡＣＫがＧ３−Ｘの肩を切り裂けば、負けじとＧ３−ＸもＢＬＡＣＫの脇腹を切り裂く。２つの刃の激突は全くの互角だった。
「何故だ！」
サタンサーベルを振るいながらＢＬＡＣＫが叫ぶ。
「改造人間でない貴方が、どうしてここまで戦えるんだ？」
振り下ろされたサタンサーベルをＧＫ−０６で受けながら、氷川は答えた。
「思いですよ…強くなりたい、人々を守りたい。その思いがあれば、只の人間でも強くなれるんだぁ！！」
次の瞬間、Ｇ３−Ｘはサタンサーベルの一撃をかわし、ＧＫ−０６をＢＬＡＣＫの左脇腹に突き刺した！
「ぐわぁ！！」
苦痛の叫びを上げるＢＬＡＣＫ。だが、すぐにＧ３−Ｘを突き飛ばし、そのまま一気にサタンサーベルでＧ３−Ｘを一気に切り裂く！
その一撃によって、右肩の装甲は完全に切り落とされ、胸部装甲にもかなりの損傷が見られるＧ３−Ｘ。
だが、彼は倒れない。ただひたすら前に進み続ける。まるで『逃げる』という行為を忘れてしまったかのように…。
「ハァァァッ！！」
そんなＧ３−ＸをＢＬＡＣＫはサタンサーベルで切り裂いていく。だが、どんなに切られても、どれだけダメージを負おうとも彼は倒れない。そして―
「ハァッ！」
大振りになったＢＬＡＣＫの攻撃をかわし、渾身の右ストレートをＢＬＡＣＫに叩き込んだ！！
「グハァァァッ！！」
パンチを顔面にまともに受け、吹き飛ぶＢＬＡＣＫ。地面を転がり、壁にぶつかりながらも何とか立ち上がる。だが、その足元はふらついている。
「（これ以上の攻撃を喰らえば…）」
頭を過ぎる不安を必死に振り払いながら、再び構えるＢＬＡＣＫ。だが、すぐに異変に気がついた。
「氷川さん？」
氷川がストレートを放った体制のまま、ピクリとも動かないのだ。不審に思い近づいてみるＢＬＡＣＫ。そして…
「審判、来てくれ！氷川さんが！！」
そう、氷川誠はストレートを放った体制のまま意識を失っていたのだ。
すぐさま、異空間から闘技場に戻り、医務室へ搬送される氷川。意識を失うそのギリギリまで、仮面ライダーとして、１人の人間として戦った氷川誠に南光太郎が、全仮面ライダーが、そして全ての観客が惜しみのない拍手を送ったのだった。
「勝者、仮面ライダーＢＬＡＣＫ！！」


勝者のコメント：氷川さんの熱い思いに触れる事が出来たこの戦いは、俺にとって素晴らしい財産になると思います。

投票結果
ＢＬＡＣＫ（３６票）
Ｇ３−Ｘ（２８票）

よくやった氷川くん！！よくやった！

皆様、こんばんは。仮面ライダーナナシの後継者です。

第五四試合ＢＬＡＣＫVSＧ３−Ｘは以上のような結果となりました。
第六試合はアナザーアギトVSスーパー１です。


投票時間は１７日午前２時ジャストから１８日午前２時までの２４時間とします。
この時間帯外の投票は一切受け付けません。投票する際は『名前：』の部分に
『投票≪勝者・＊＊≫』と書き、 そして勝利の理由を書いて投稿してください。
連続投票の疑いがあるもの、 煽りを含んだ内容の投票、一行レスによる投票、
ライスピのみの判断による投票等は一切受け付けません。

皆様の投票をお待ちいたしております。

スーパー大切断といい、一回戦から大盤振る舞い(･∀･)ｲｲ!
２回戦でＧ４対シャドームーンが見てみたくなった（ｗ
いや、シャドームーンが勝ち上がればだけど（＾＾;）

>>737さん
＞スーパー大切断といい、一回戦から大盤振る舞い(･∀･)ｲｲ!

ありがとうございます。私は前回大会の読者だったのですが、
前回大会のＲＸの試合を初めとする『圧勝』の描写が、
どうしてもしっくりこなかったので、今大会では可能な限り、
接線にしていこうと考えております。

これからもこのスレを見守っていてください

>>738
いや、ナナシの後継者さんから直接レス貰えるとは思いませんでした（＾＾;）
次の試合、平和を守る５つの腕を持つ男ＶＳ左腕に業を宿す男の戦いも期待してます。
ときに、リザーバーは何時発表でしょうか？　結構気になってる物で。

お疲れ様ですナナシさん、いつも楽しませていただいております。

で、次の試合ですが、離れれば離れたで電気やら火やらミサイルやらを
飛ばすわ、近づけば近づいたで生身で怪人倒すような拳法、
豊富な決め技。となんでもかんでもそろってる感のあるスーパー１に１票。

･･･と言いつつ個人的に木野さん対本郷さんのクール対暑苦しい
おっさん（失礼）対決が見たい･･･頑張ってくれアナザー。

始動！極悪刑事シザース


時間はＧ３−Ｘ対ＢＬＡＣＫ戦の前………、シンとストロンガーの戦いが終わった直後にまでさかのぼる。
『仮面ライダー』としてではなく、『１人の刑事』としてこの会場に来た男は、
周りの観客達が二人の健闘を称える拍手を送る中、１人で周囲の笑いとは異なる笑みを浮かべていた。
（私もこうして『仮面ライダー』として迎えられればこの歓声の中にいたのかもしれないな………）
男………仮面ライダーシザースこと須藤雅史は少し寂しげな目をした。
が、その目もすぐに元の笑みを浮かべた目にもどる。そして須藤はすっと自分の懐に手を伸ばし、手鏡を取り出した。
（しかしナナシの後継者さん。私は満足しているし感謝もしているんですよ、このリザーバーという自分のポジションにね。）
須藤は視線を激闘を終えた仮面ライダー達から自分の持つ手鏡へと変えた。
手鏡の中には自分と契約を行なったモンスター………ボルキャンサーが子供のようにはしゃいでいるのが見える。
（おかげで特上のエサを私の相棒に与える事ができる………）
再び手鏡を自分の懐に入れ、須藤は歓声の中へと姿を消した。

------------------------------------------------------------------------------

「残念だったな、五代。」
一条は五代に向けてこう言った。
「残念？何の事ですか、一条さん。」
「没収試合のことさ、お前も本当はこの舞台、この歓声の中で正々堂々とした試合をやりたかったんだろう？」
と、ここまで言って一条ははっとした。
別に２号対クウガの没収試合を蒸し消すつもりはなかったのだが、
シンとストロンガーの試合を純粋に楽しそうに見ている五代を見てつい心の中で思っていることを口に出してしまったのだ。
本当に残念なのは、その試合が見れなかった観客やナナシの後継者ではなく五代や一文字であるのはわかっているのに………
「やりたくなかった………って言えば嘘になりますけどね。」
五代はうっすらと悲しい目をして口を開いた。だが、その目もすぐにいつもの『笑顔』に戻る。
「でも一文字さんも言ってたじゃないですか、『このことがライダーファンを結ぶきっかけになれば安いもんだ』って。
おかげでみんながこんな風に『笑顔』でいられるのなら俺だって満足してますよ。」
五代は周りの観客席を指差した。シンとストロンガーの試合を見た人々はみな一様に良い笑顔をしているのが見える。
「ああ、そうだな。」
観客達の顔を見て、一条も再び笑顔に戻った。
「次の試合はＧ３−Ｘ対ＢＬＡＣＫですか………。確かＧ３システムって俺…つまりクウガを元にして作られたんですよね？」
「ああ、未確認生命体第４号を元にして作られたと聞いているから、そういうことになるな。」
「Ｇ３システムかぁ………、一緒に戦った事が何度か有るけど、もう一度しっかりと見てみたいなあ。」
そいう五代の目はまるで子供のようにキラキラしていた。そんな五代の目を見て一条は再び笑った。
「丁度俺も同じ警察官の氷川君に挨拶に行こうと思っていたところだ。せっかくだ、一緒に控え室の方へ行くか？」
「行きます行きます、今すぐ行きましょう！」
すぐさま立ち上がり五代は一条の手を引っ張った。
（つくづく子供のような奴だな）
一条はそう思いながらも、自然と笑みがこぼれるのであった。

「さぁ、今度はＧ３−ＸとＢＬＡＣＫの戦いだよ。張った張ったぁ〜〜。」
２号とクウガの騒動の後、一時は店を閉まっていた賭け屋だったがシンとストロンガーの試合が終わってから再びその通る声で大声を張り上げていた。
それだけ闘技場の空気が普段の物に戻ってきたという証拠だろう。彼の周りにはたくさんの人だかりができ、双方のファンがお互いに議論を交わし始めているが
相手のライダーを罵倒するような輩は一人もいない。五代や一文字の言う通り、あの騒動のあとでようやく観客達は落ち着いたようだ。
「Ｇ３−Ｘ対ＢＬＡＣＫ。さぁ張った張ったぁ〜」
賭け屋は大声を張り上げて勧誘をする。その声に観客の中をこっそりと歩いていた須藤も思わず振り向いてしまった。
「お兄さんはどちらが勝つと思う？」
瞬時にして須藤の眼の前に駆け寄ってくる賭け屋。目を合わせられ、須藤もしぶしぶと答える。
「そうですね………この勝負は確実にＢＬＡＣＫが勝つでしょうね。」（Ｇ３−Ｘの不戦敗という形でね）
「それはまたなんでそんなにきっぱりと言い切れるんだい？Ｇ３−Ｘだって決して弱くはないと…」
「装着員の問題ですよ、装着員のね………。私はいそがしいのでこれで…」
須藤は食いつく賭け屋の手を離して、そそくさと「関係者以外立ち入り禁止」の看板が掲げてある出入り口のへと足を進ませた。
（改造人間ということで今までは多少警戒していたが、今度のは「ただの人間」だ。
ボルキャンサーのエサには持ってこいのカモだな。）
須藤は再び懐から手鏡を出した。中ではボルキャンサーがまだ子供のようにはしゃいでいるのが見える。
「そうあせるなよ………今すぐ腹いっぱいにしてやるからな。」
そう呟きながら、須藤は看板をくぐり、氷川の控え室へと向かった。

「ここから先は立ち入り禁止ですよ。」
案の定、警備員が須藤の前へと立ちはだかる。だが彼にとってこれはハプニングともいえない小さな出来事だ。
「すいません、私こういうものでしてね……………。」
須藤は警備員の前にすかさず警察手帳を取り出した。
「同じ警察官として、数々のアンノウンと戦いつづけた『英雄』氷川誠に是非とも会いたいのですよ。」
「しかし………規則は規則ですから………。」
「そこを何とか。」
「いやそう言われましてもねえ………。」
「そうですか………。残念だなあ。」
須藤は警備員にそう言い、背中を向けた。安心した警備員が「すいませんが規則な物ですから」と言おうとしたその時！
「餌の時間だ！ボルキャンサー！」須藤が指を鳴らす音と同時に壁に貼り付けてあった鏡から突如、蟹型のモンスター「ボルキャンサー」が出現した。
悲鳴をあげながら逃げようとする警備員に向かい、須藤は冷たい一言を浴びせ掛けた。
「残念だなあ………、大人しく通してくれれば殺さずに済んだものを…。」
須藤がそう言い終わる頃に、ボルキャンサーのハサミは警備員の心臓を確実に貫いていた。
そしてそのハサミを自分の口に近づけ、警備員の体を徐々に食し始めるボルキャンサー。
「ふふふふふ………その程度で満足するお前じゃないだろう…？」
恐ろしいほどの返り血を浴びながらも、人の肉を喰らい、血をすするボルキャンサーを見て須藤はほくそえんだ。
「おい、どうしたっ！？」悲鳴を聞きつけた一条の叫び声が狭い廊下に響いた。
「ちっ、もう………」「変身！」
須藤が言い終わる前に、一条のそれとは異なる叫び声が廊下中に響いた。
廊下の奥から現れた赤い戦士は瞬時にしてボルキャンサーのいる位置へと移動し、飛びげりを放った。
「グァァアァアア！」
蹴りは見事にボルキャンサーの腹にクリーンヒットし、相手を吹っ飛ばすことに成功した。
その隙にクウガは須藤の元へと向かう。
「大丈夫ですか！？ケガは！？」
「あなたがクウガか………なるほど。」
必死に自分を守ろうとするクウガを尻目に、須藤は悠々と鏡の前まで歩いていく。
一方、起き上がったボルキャンサーは猪突猛進にクウガの方へとかけていく。
ガギィィィィン！
ボルキャンサーの体当たりを何とか受け止めるクウガ。
だが、食事を邪魔され怒り狂ったボルキャンサーのパワーの前にさすがのクウガもじりじりと押されてゆく。
「何をやってるんですか！？速く逃げて！」
須藤に向け、クウガは叫ぶ。
「逃げる…？それでは困るのですよ………。変身っ！」
変身ポーズをとり、須藤は瞬時に仮面ライダーシザースへの変身を遂げた。
「私もあなたと同じ『仮面ライダー』でしてね…。助太刀しますよ……。」
シザースは再びクウガの元へとゆっくりと歩いていく。
「助かります！早くこいつをなんとか」
「確かに助太刀しますよ。ただし私の相棒の方のね！」
そう言うとシザースは自らのバイザーを振り上げ、クウガの首元へと振り下ろした。
「うぐっ！」
シザースの攻撃を受け、ひるんだクウガの隙をボルキャンサーは見逃さない。
即座に自分のハサミでクウガの脇をはさみ、クウガを地面へと叩き落とした。
だが、受身を取ってクウガは立ち上がり、即座に体制を整える。
２対１でこの狭い廊下。自分が不利な状況にいるのは明白だった。
「戦う気マンマンといった所ですが、今あなたと戦うのは得策ではないのでね………」
シザースはボルキャンサーの方に向けて顔を振った。主人の合図を受けたボルキャンサーは大人しく鏡の中へと入っていく。
「くそ！お前らは一体何者なんだ！？」
クウガの叫びにシザースは笑いながら答えた。
「シザース。これでも一応、『仮面ライダー』ですよ。あなたとは多少異なる部類に入るライダーですがね。」
そういうとシザースも吸い込まれるように鏡の中の世界に入った。
「仮面ライダー………シザース…」
クウガはボルキャンサーに食い荒らされた警備員の現場を見て………ぎゅっと自分の拳を握った。

続く

すいません………我慢しきれなくて勝手にリザーバーの話をつい書いちゃいました。
とりあえずＶ−１ｖｓシザースを予定しており、
ナナシの後継者さんさえよければこのまま書きあげてしまいたいのですが………どうでしょうか？

あとできるなら投票をアナザーｖｓスーパー１の投票が終わってから、ライダーマンｖｓＪの投票が終わるまでに行ないたいのですが………













っていうか「このスレのＳＳ作家は俺一人でいい………」とか言ってアサルトキック決められたらどうしよう………

ニセナナシさん、読ませてもらいました！
クウガとシザースの会話が最高・・・・！
これからも続編楽しみにしてます♪

>>743
激しく(･∀･)ｲｲ!
残念ながら失格になったクウガと絡ます辺りがなかなかやりますね（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯ
ニセナナシと言わず、『ナナシザース』の名を与えたい位です（ｗ

正直、そろそろ少しもにょっている
全部無視ってくれているならともかく

ここにきて、SSが盛り上がってきたなぁ…。
俺も書きたくなってきました。他の人とネタが被らないキャラを
探してみようかな…
城茂から口笛を学ぶ吾郎ちゃんとか（藁

「まだ見るの？」
　部屋の備品のビデオが、何度目かのリピート再生に入る。
「付合えとは言っていない。むしろ付合うな」
「いや俺も見たいし」
「自分の部屋で見ろ。押し掛けるな」
　１試合の記録ディスクは一枚2980円。未編集ものなら選手は無料。
「意外？」
「何がだ」
「『俺』が、サタンサーベルを「使えた」のが」
「お前も世紀王、俺と同じ創世王候補だ。「使える」のは当然だろう」
　通じない意味に、南光太郎は溜息をつく。
「使いたがるとは思わなかったが」
　…通じてるんじゃないか
「使いたいなんて思ってないさ。前は、地球を人質に取られて切羽詰まった状況で仕方なく。
今度は…氷川誠への敬意の為に」
「前…？前が、あったのか？」
「ゴルゴム神殿で創世王に止めをさすのに使った」
　シャドームーンの視線が一瞬、機械の中の過去の光太郎から、現在の光太郎へ移る。
光太郎は、変わらず機械の中の氷川誠を追っている。
「皮肉なものだろ？」
　声に混じった滓かなさざめきは、笑みだったのかどうか。
「次期創世王の力が、創世王もゴルゴムも滅ぼしたんだ」
　それはサタンサーベルのことだけでなく。
「忌わしい剣…でも、怖くはない。
それも、それを振るう俺ももう、『俺達』は、怖がったりしない」
　運命は忌わしいモノから「力」の形で降って来た。
その意味を決め、望みの運命を手に入れたのは、『彼等』の意志。
「俺は彼程、勇敢じゃないけれど」
　氷川誠程真直ぐにではなかったけど、迷ってでも、逃げなかったと、はっきり言えるから。
「俺はいつかあの剣を、綺麗だと思えるようになるよ」
「………」
　映像の上、異なる像を追う視線２つ、ゆらゆらと、寄っては離れた。

天才医師と科学者の闘いか

スーパー１は戦闘用の為ではなく惑星改造用に作らたが、ファイブハンドは
火炎や冷凍ｶﾞｽとかを使えるから強力だし、拳法の達人だからな。
飛び道具とかが使えないアナザーの不利は否めないし、接近戦でも
拳法の達人のスーパー1相手では

皆さん、おはようございます。仮面ライダーナナシの後継者です。
複数のＳＳが掲載されており、嬉しい限りです。
作者の皆様、１人１人にお礼を申し上げます。

>>ニセナナシさん
リザーバーに関するＳＳありがとうございます。
『ｉｆ世界』の話という扱いになりますが、それでよろしければ、
ジャンジャンＵＰしてください。
リザーバーに関しては、予選終了後に発表します。

ほとんどオールマイティのスーパーライダーなのでアナザーには厳しい相手なのでは？
遠近両方で戦えるスーパー１に１票

>>744
ＳＳはともかく投票は止めといたほうがいいと思われ。
２つ以上同時にやるとややこしくなるし、それだけ荒れる可能性も上がる。
せっかくﾏﾀｰﾘしている現状、それだけは何としても避けねばならない。
それに投票を実施するとなると、このスレにおけるオフィシャルという形にならざるを得ず、
そうなるとナナシさんの方で何か考えてあったネタを潰す可能性もある…。

あまり度が過ぎるなら、番外編スレ立ててそっちでやった方がいいかもねー

スーパー１のファイブハンドは、スピリッツでこそ大気圏突入の熱を冷やしたり大活躍でしたが、
実際は作業用(修理とか採掘とか)と思われるし、遠距離攻撃というほど遠くまで届かない
感じがあるのですよね。( まだシャドームーンの光線とかのほうが遠距離攻撃としては優秀なイメージが )
ファイブハンドではアサルトキックを撃墜できないと思います。
逆にアナザーアギトは技が少ないのが心配ですが、
カウンタータイプのアギト系で一番の戦い上手な木野さんです。
相手の攻撃を受けつつもしのいでしのいでチャンスを待ち、
技が多いゆえにありがちな中途半端な技が来た時、アサルトキック一撃だけで決めてくれるでしょう。

>>741-744
良くも悪くも一番「善人」ムードで、基本的に人間の極悪人が登場しなかった
世界観のヒーローであったクウガ五代と正真正銘極悪人のシザース須藤の
対決てのはなかなか興味深い。でも

＞（私もこうして『仮面ライダー』として迎えられればこの歓声の中に
＞　　いたのかもしれないな………）
＞男………仮面ライダーシザースこと須藤雅史は少し寂しげな目をした。

のくだりには少しだけグッときてしまった。続きを楽しみにしてます。
しかしＵＰされる頃には龍騎ﾗｲﾀﾞｰ中Ｎｏ.1ムカツク外道の座はガイに
奪われてたりして（ｗ

やはりアナザーアギトは技が少ない…
自慢のカウンター戦法もエレキハンドや冷熱ハンドでの攻撃の
前には歯が立たないだろう。なので、木野っちが勝つには、これらの
技を少しぐらい食らっても我慢して、寄っていってガツン！！

でも赤心小林拳の使い手スーパー１は格闘でもひけはとらない。
まあ、どっちもがんばってほしいいね。

「ほしいいね」ってなんだよ…糒か？鬱。

糒は保存食の元祖みたいな物、つまり宇宙食の始祖とも言える訳だから
医者ＶＳ科学者にはあながち無関係ではないかも…ってﾌｫﾛｰになります？

>>749
細かいことを言うようだけど、
サタンサーベルは創世王のとどめに使われただけでなく、
ＢＬＡＣＫ自身が一度は死の淵をさまようことになり、
バトルホッパーを破壊し、
シャドームーンの命を奪った剣でもある。
ＢＬＡＣＫにとっては嫌な思い出ばかり。

ＢＬＡＣＫが最も強かったのはサタンサーベルを手にした時というのは
俺も同意なんだが、
ホイホイ使うのはどうかと思うんだよなあ、この大会。

>>760
わかるよ，その気持ち。
BLACKにとっては触りたくもないような呪いの剣だよね。
でも少しずつ，気持ちの変化があるのも面白いかもしれんね…
世紀王として運命を時間が受け入れさせてくれたり，
この力を前向きに使ってみようという気持ちになったり…
BLACKからＲＸへの人格の急変を
この辺でゆっくり見てみたい気もする（ｗ

>>759
フォローサンクス・・・とほほ。

見た目はアナザーの方が怖くて強そうなんですが…。
スーパー１は拳法の達人。その上ファイブハンドまで持っている。武道の達人とそうでない者の戦いみたいに、
アナザーにワンチャンスがあったとしても、最後に勝ちにいくのはスーパー１では？
それから、スーパー１は負けない戦いをすればいいのだから、むやみにファイブハンドを使ってほしくないような気もする。

だからさ、いい加減一方的な物の見方でしか書いてない投票はヤメロ。
そういう身贔屓があの惨事を招いたんだぞ？

とりあえず、>>763にはスーパー1が最後に勝ちにいくと断言できる根拠を
小一時間問いつめたい。
アナザーの基本的なスペックは、翔一アギトやギルスが圧倒されていた事から
考えても、凄まじい物があると思うんですけどねえ…。

参考までに、アナザーとスーパー１のスペックを掲載します。

アナザーアギトスペック
http://isweb20.infoseek.co.jp/play/mrkensi/hero/rider/rider16a.htm
スーパー１スペック
http://isweb20.infoseek.co.jp/play/mrkensi/hero/rider/rider09.htm

アナザーアギトよりスーパー１の方が、スペック的には上だと思われます。
アナザーアギトは投げ技に免疫がありません。
経験的に考えてもスーパー１の方が上だと思います。
アナザーアギトのカウンター技はこわいんですが、エレキハンドなどでの中距離攻撃でなんとかなると思います。
アナザーアギトのアサルトキックはこれもまたこわいんですが、
威力が４０ｔなのでパワーハンド（５０ｔの鉄球を受け止めて投げることが可能）で受け止めることが可能だと思います。

一方的っぽい意見ですみません。

（´-`）.｡oO（謝るくらいなら書き込むなと思うのは俺だけか？）

スーパー１は、見た目からも判るように、スピードもある。
アナザーアギトも、強力なカウンター攻撃を使えるが、
カウンターを有効にするには、相手の攻撃スピードやタイミングを
見抜く格闘センスが必要となる。
この時点で、赤心少林拳の使い手でもあるスーパー１に、
格闘で優位性を持つのは苦しいと予測される。
アナザーアギトが勝つためには、スーパー１の攻撃を受けつつ
相打ちを狙う方法を用いるのが良いと思われる。
この場合重要なのは、両者の耐久力であるが、スーパー１は標準状態の
スーパーハンドでも３０ｔの攻撃力を持っている。これはアナザーアギトの
アサルトキックよりも威力は劣るが、パンチ故にキックよりも連続攻撃を行い易い
という利点もある。アナザーアギトは、このパンチに対して、キックで
カウンターを狙う必要があるだろう。
だが、スーパー１は特徴でもあるファイブハンドがある。
特にパワーハンドは受け止められるのが５０ｔまでと誤解されがちだが、
移動する５０ｔの物体が持つ運動エネルギーを考慮すると、実際には
それ以上の衝撃を受け止めることが可能なはずである。
これらのファイブハンドを臨機応変に使いこなすのが、スーパー１の
強さでもある。
アナザーアギトは、これらのアームチェンジをスーパー１が行う隙を
ついて、積極的に攻撃を仕掛けなければならないだろう。

スペックを見てみても、アナザーアギトがスーパー１を上回ってるとは思えないし…
これ以上何を書けというのでしょうか？
アナザーアギトを擁護する言葉すら見つかりませんが…。

スーパー１は接近戦の拳法、中距離戦のファイブハンド、遠距離戦のレーダーハンドのミサイルと
一通り揃ってるのに対して、アナザーアギトは接近戦のみ。
頼みの綱のアサルトキックも間違いなく効かないでしょう（理由は>>767が書いてくれてます）。
おまけにスーパー１は拳法の達人ですし…。

スミマセンが、アナザーアギトが気の毒なのでこの辺で。
というわけでスーパー１に一票です。

おお、わたくちの１３票がブラックの勝利にこうけんできたとはさいわいでつ

状況にもよるが、本編で一度ＧＭ01を乗っ取って使用したように
アナザーがファイブハンドのどれかを奪い取って自分の武器にする、
という場面もありうるだろうか？
あとちょっと心配なのが、もしスーパー１が勝って番組「アギト」からの
出場者が翔一だけになってしまった場合、どなたかが純粋にその事を惜しんだ
ところへ悪質煽りがつけ込んでまた騒ぎになる危険性がないか、という事。
皆さん改めてお互いに冷静に対処しましょうぞ？
公正な投票結果に基いたナナシさんの燃えるＳＳが読めさえすれば
どちらが勝っても文句は言いっこなし、そうでしょ？

盲目的だな……しかもスペック厨房か、煽るつもりはないが。
もう一度過去ログ見直せと言いたい、何故クウガ対２号が没収試合になったんだ？

>>772
知らないのですか？
スーパー１本編にて、怪人がファイブハンドのうちレーダーハンド以外を奪った話があったのを。
そのときは、スーパー１の機転でレーダーハンドで怪人を攻撃して倒しましたけど。
よって、スーパー１には同じ作戦は２度も効かないでしょう。
それに「スーパー１」も「アギト」も両方リアルタイムで見てて、両者の活躍を知っているのですが、
スーパー１の強さが際立ってました。

>>772さん
＞あとちょっと心配なのが、もしスーパー１が勝って番組「アギト」からの
＞出場者が翔一だけになってしまった場合、どなたかが純粋にその事を惜しんだ
＞ところへ悪質煽りがつけ込んでまた騒ぎになる危険性がないか、という事。
それを言ったら、他のライダーで、１作品から一人しか出ていない作品はどうなりますか？
「〜〜からの参戦者が減って悲しい」などと言い出したら、この様なトーナメントは
成り立たないと思います。
個人的には、どのライダーにも頑張って欲しい。
ひいきのライダーが敗退したからといって荒らしたりしたら、それはその作品を
貶める行為になりかねません。
冷静に、勝負の行方を見守っていきましょうよ。

>>775
ああ早速冷静なレスがついて安心しました。
ええ、もちろんこういう心配が杞憂に終ればそれに越した事はありません。
また静かにＲＯＭさせていただきます。