最強の仮面ライダーは誰だッ？！Final Battle！

いよいよ決まる最強の仮面ライダーッッ！！
彼らは己の正義を貫き、そしてッより強い相手と戦っていくッ！！
そうしてここまでやってきたッッ！！
両者に文句を言うやつは一人もいないッ！！
いよいよ決勝の始まりですッッ！！
クウガｖｓＲＸ
ヒーローの歴史に名を刻むこの闘いの勝利者はこの二人のうち一人なのですッ！
皆さんッ！最強のライダーを見たいですかァッ？？！！！
観客「オォォォォォォッッッッ！！！！！！」

最強の仮面ライダーは誰だッ？！
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/7368/1st.htm
最強の仮面ライダーは誰だッ？！Second Stage！
http://salami.2ch.net/sfx/kako/100/1000372150.html
最強の仮面ライダーは誰だッ？！Fanal Stage！
http://salami.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1001416540/

投票の締め切りは９月２８日午後五時
このスレッドでの投票は無効。
なおシュミレーションなどは大歓迎。

応援サイト
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/7368/

お、新スレだな、「Final Battle」にしたのか。
てっきり「Final Stage」か「Fanal Battle(藁」でくると思ったが

ＲＸに1票・・・・って間に合わなかった〜！

何か知らんが忘れ去られてるんで上げ。

ＲＸは烈で、クウガがバキで、ストロンガーが独歩で、
アマゾンが花山で、スーパー１が達人だと思っているのだが。
やはりこのメンバーで、死刑囚と戦って欲しい(w。

んがっ…最近見に来なかったら終わってるやん…
クウガに一票…ムダ…

死刑囚はアポロガイスト、ジェネラルシャドウ、ドラス、ダグバ、Ｇ−４かな？
ダグバとガドルを入れ替えて、オリバ＝ダグバってのもアリかも。

ギャバン，シャリバン，シャイダー，ジャスピオン，スピルバンとか。
ナナシさんが詳しく知らなかったら出来ないかもしれんが…

クウガだな

たかが昭和ライダー如きに・・・

「偽ライダー（ショッカーライダー・ナナシ）が出現で混乱したのを見て・・
※　誰かがやると思って、少々捻りも加えてます。

〜強襲！ショッカーライダーナナシ〜
・主催者の部屋（兼、売店で売る記念品の倉庫）
立花「最後はクウガとＲＸか、ワシが育てたライダーが全員負けたとは
滝＿「次が最後か。長かった様で短かったな
立花「ああ、そうだな
一号「オヤッサン、滝
立花「おお、本郷。残念だったな、元祖ライダーの御前が優勝するモノとばかり思っていたぞ
一号「な〜に、俺達に強さの順位なんか関係ない。それだけの事ですよ。それよりオヤッサン
立花「ん？どうした、あらたまって
一号「ライダーの中のライダーを決める戦い。そこに集まってくれた観客の皆に
　　「この日を忘れられない様にする趣向を考えた
滝＿「ほぅ、凄いな。で、何をやろっていうんだ？
一号「はっはっは、それはまだ教えるわけにはいかない
滝＿「何だよ。ケチな奴だな
二号「本郷、それは俺にも秘密なのか？
立花「何だ、隼人も聞かされてないのか？
一号「・・
二号「本郷、御前・・いつマフラーを変えたんだ？
滝＿「？！
立花「まさか・・御前？！
一号「ふふふ・・
一号は指先から煙幕を放つと扉を蹴破り、廊下に飛び出していく。
立花「隼人！早く会場に行くんだ。奴は何かやらかす気だ！
二号「わかった。滝、オヤッサン、後は頼む

・病室
氷川誠の眠るベッドに何者かが気配を殺し近づいて来る。
氷川「！。あっ、一文字さんでしたか
二号「・・
氷川「すいません。つい、反射的に拳銃を掴んじゃって・・
二号「眠っていると思ったが、その様子では怪我は大丈夫そうだな
氷川「ええ、ＲＸ・・いや南さん。なんだかんだ言っても・・
二号「そうか
二号はそう言うや、氷川のベッドにライダーパンチを叩き込む。
氷川「なっ、何をするんですか？！
二号「ふふ、素晴らしい反射神経だ。何れは本郷猛、一文字隼人にも並ぶかもしれん
氷川「・・あなたは誰ですか？
二号「仮面ラァ。ぐふっ
二号は背後に立つシャドームーンの拳を受け、転がる様に壁に叩きつけられる。
シャ「うるさい奴だ。病室では静かにするものでは無いのか？
二号「くくく・・。氷川誠、また後で迎えに来よう
二号はそう言うや、シャドームーンの側を走りぬけて逃げて行く。
氷川「い、今のは・・一体？
シャ「貴様、それでも刑事か？奴のつけていたマフラーに気付かなかったのか？
氷川「マフラー・・。違う、あの色は二号ライダーのマフラーじゃない！

メタルヒーローだからロボ戦も見たいなぁ。

クウガに１ぴょ

RX変な車のってるから

いや、もう投票は締め切って、雑談モードに入ってるぞ。

>>12
ＲＸとクウガなら勝利は確実だろうね。
あとはストロンガーも余裕でいけそう…
アマゾンやスーパー１は互角くらいかな？
メタルヒーロー同士の力関係がはっきりしてないが。

確実ってことはないだろ。
宇宙刑事は強いぞ。ブラックホールとホワイトホールの中で平然と
活動できる、コンバットスーツ常備だ(w。

クウガの勝ちか？

ＲＸの勝ちだろ

RXは魔王の力を持ったヒーローだからなあ・・
魔王の条件であり弱点、それは正義より強大で正義に絶対勝てない事
それが正義にまわった時点で弱点が無くなってるからなあ・・・
クウガは魔王にはなれないでしょ？あくまでもヒーローだからRX優勢か？

本当に宇宙刑事相手に死刑囚編やるの？　俺は止めた方がいいと思う。
トーナメントでもかなり無茶だったのに、何で宇宙刑事と
仮面ライダーが戦わなけりゃいけないのか。
投票自体がクウガ対ＲＸどころの騒ぎじゃ無くなるだろうし、
そもそも結果スレ誰にどうやって書かせるつもりなんだ？
言ってるそばからオリバがギャバン隊長なら別かも、とか考えてるが。

>19
いや、クウガとＲＸ（ブラック）は、実際根が同じところから生まれた
企画だからな。正直、双子みたいなもんだ。
つーか、クウガを魔王にしないようなヒーロー像が五代なんだけど。

＞１９
魔王というより創世王だよ。一つの惑星（怪魔界）すら消滅させるんだから。
ブラックでの最終回の創世王の言葉が思い出される…＞全宇宙をも支配できる力（ｗ

「お聞きくださいこの歓声！　会場内、ファイナルバトルへのカウントダウンが響きます！
遂に決勝！　仮面ライダー最強の栄光は果たしてどちらの手に！？」
「いずれも究極、最強の伝説を持つ戦士たちですね。
闇の王子と見初められ、数奇な運命に翻弄されつづけた逆境の王子、仮面ライダーブラックＲＸ、
そして闇の伝説に巻き込まれ、光り示すものとして戦いつづけた求道の勇者、仮面ライダークウガ」

「暗黒の業を持つものと闇を刈る戦士、象徴的ですね」
「ここまでの戦いから、そのようなイメージが定着してしまいましたか。
しかし裏を返せば、南光太郎はその暗黒の宿命と戦いつづけ、光の道を目指した勇者。
また五大雄介は、闇を刈るための力と引き換えに暗黒に近しき力に蝕まれ行き、あるいは次なる暗黒の王子にもなり得た存在」
「確かに。この二人の運命は、背中合わせの関係にあるのですね。最も近く、最も遠い」
「限りなく近く、限りなく遠い。二人の戦いの結末にも当てはまります。いずれもその力ゆえに悩み、業を負い、その姿を消した」
「しかし今！　ヒーローたちは帰ってきています！　辛い戦いのためでなく、ただ力と力を競うために！　１人の戦士として！　敵ではなく、仲間たちの待つこの競技場へ！」

「二人の能力について、もはや言うべきことはありません。最強の王子と不屈の勇者、互いの実力は伯仲。
勝負を分ける点があるとするなら、それは両者の精神、戦士としての志の違い」
「私などはこの二人の、多彩な能力の衝突に目が言ってしまいますが。
精神といいますと、両者の戦闘に置ける意気込みの違いでしょうか」
「純粋にスタイル、そして目指してきた方向の違いですね。
勝利に対する信念の面からみた場合、分はＲＸにあります。ただひたすら戦道を歩んだ男。振り返ることすら許されぬ戦いの中、堅く硬く研ぎ澄まされた勝利のプライド」
「世紀王としての戦いのなか親友の情すらも断ち切り、そして世界を狙う侵略者に対しては、その帝国もろとも滅ぼした男！
ただそれが正義へ続く道と信じ！　勝利以外許されぬ孤独で険しい道のりを歩みきった信念！」

「一方でその対極に当たるのがクウガ。彼の戦いは勝つためでなく、守るための戦い。先の見えぬ絶望の中、己が痛みを噛み殺し、希望の灯であり続けた果て無きメンタリティー」
「目的すら見えぬ敵、あまりに異質なる恐怖の来訪！　その中でただ、目的は一つ。みんなの笑顔、それだけを守るため！
涙を覆う鬼神の仮面、怒りを晴らす微笑の仮面！　伝説を乗り越えるまで！　内なる暗黒と戦いつづけた慈愛の心！」

「この二人はお互いがえられなかった、望みつづけたものを持ち合うもの同士。それだけに辛い勝負でもあります。
捨ててきたもの、封じ込めた感情。その体現者とどう向き合うか。
・・・先に自分の過去、暗黒面、そして希望の側面の写し身と、心の中で、本当の決着をつけた側が勝者となるでしょう」
「これは・・・深い、深すぎる！　力と力を極めた果ての、精神と精神の戦い！　勝利の鍵は敵でなく、己自身の心の中に！」
「いずれにせよこの若き、新世代の英雄たち。彼らはこの戦いで新しい何かを掴む。それだけは確信しています」

>>11
シャドームーンかっこいい。
氷川は反射的に銃をつかもうとしても、スッポ抜けそうなイメージがある。

帰宅したら丁度移行したばかりでしたので、自分で移植しました。
いくらか粗が気になるのですが、この企画に関してはノリが一番ですのでほぼそのままです。
それでは、また後ほど。

なんか、また雲行きが怪しくなりそうなので・・ライダーがライダーらしいネタを

#1>11
〜強襲！ショッカーライダーナナシ〜＃２

・闘技場から離れた工事現場
？？「最強のライダーを決める戦い、くく・・おめでたい奴等だ
戦Ａ「イィー。会場は配置完了だそうです！
戦Ｂ「新破壊ボール、セット完了
戦Ｃ「装弾完了！
戦Ｄ「こちらも同じく準備完了。イィー
？？「よし、目標！地下闘技場！うてぇ〜
トカ「むん
カメ「ズゥ〜カ〜
かってトカゲロンが放ったバリア破壊ボール、そしてカメバズーカが
Ｗライダーを亡き者にせんと放った榴弾を更に上回る両武器が
今、最強のライダーを決めんとする場に向けて放たれた！

・地下闘技場
津上「真魚ちゃん、何か聞こえない？
真魚「ううん
津上「？！何か来る！
真魚「えっ？
津上「伏せて！
闘技場に突然の揺れが響き渡り、崩れ落ちた天井が観客席に襲いかかる！
ライ「ロープアーム！
Ｘラ「ライドロープ！
ライダーマンのロープアーム、Ｘライダーのライドロープが崩れ落ちる岩塊を弾くが
彼らが振るう速さを落ちる量は上回り、観客の脱出を妨げる。
一号「手分けして誘導するんだ！このままでは混乱が更に事故を誘発するぞ！
突然観客席から悲鳴が響き渡り、血塗れになった観客がライダー達に投げ飛ばされる。
それを見た一人の男が観客席から飛び出す！
葦原「変身！
飛びあがった男を何かが追いかける。それは憑依する様に静かに重なり彼を異形の戦士へと変身させる。
ギルスの腕から伸びた鞭が観客の体を掴み、その速度を弱めて落下させる。
ハサ「ジ〜ザ〜ス、仮面ライダー達は戸惑っている。仮面ライダー、恐れるに値せず
Ｖ３「御前はハサミジャガー！馬鹿な、デストロンは滅んだはずだ！

更に突然の銃声に全員の視線が、出入り口の一つに集まる。
北條「くっ！Ｖ１システムさえあれば・・
鋼鉄「銃弾など、鋼鉄の体の俺には通じん！
スト「あっ、あれは鋼鉄参謀！
一条「放せ！彼を放すんだ！
かってバラの女を倒した一条刑事の拳銃を平然と撥ね返し、鋼鉄参謀は北條を一条に投げつけた。
一条「なんて無茶を、あなたはＶ１システムを装着に行ったはずだ！
北條「どんな理由があろうと、襲われている民間人を見過ごすわけにはいきません。私はいい人ですから・・

・再び病室
会場を襲った揺れは病室として使われる、元ロッカールームをも襲った。
倒れかかってきたロッカーの一つを叩き返すや、シャドームーンは扉の方に歩き出す。
シャ「何か起きたようだな
氷川「い、いかなきゃ・・
シャ「・・その体で何処に行く気だ？
氷川「ぼ、僕はＧ３Ｘ装着員である前に警察官です。事件が起きたのならば・・
シャ「貴様は寝ていろ。今の貴様等が出て行っても、ライダー共の邪魔になるだけだ。
シャ「それに・・この感じ、器を知らぬ奴も蘇って来たのか。笑止、地獄に叩き帰してやる
シャドームーンは言うや、滑る様に廊下に出て行った。
氷川誠には白銀の騎士が歩いて行く様に聞こえる。それは激闘を演じた後故の幻聴だったのか・・

＞２６
あーマジで2nd.807 さんのシャドームーンかっこいいです。
葦原涼はまだ会場にいたんだなあ。ずっといないから忘れてた。

死刑囚はできたらドリアン＝ハカイダー
ドイル＝キカイダー
スペック＝ガッタイダー
シコルスキー＝メタルダー
柳龍光＝キカイダー０１
オリバ＝ジャンパーソンやジバンなどアンドロイド系ヒーロー
範馬勇次郎＝この大会優勝者
でどうでしょう？

＞2nd.807
内容は悪くないんだけどさ。
何で台詞の後に『」』を付けないのかが良くわからん。
正直、ちょいと読み難いぞ。

>27
全員に見せ場を用意したくても、それをやると余計に文量が増えるので
早期に敗退した（必然的に見せ場が少ない）メンバーを中心に、
絡ませやすそうな人達を選んでます。
※個人的好みも大きいと言えますが・・

>29
>何で台詞の後に『」』を付けないのかが良くわからん。
>正直、ちょいと読み難いぞ。
こいつは失礼しました。普段、この書き方が多いので
無意識に使っていました。指摘、感謝します。

#1>11
#2>26
〜強襲！ショッカーライダーナナシ〜＃３
・Ｇ３Ｘサポートルーム（トレーラーから予備機材）
尾室「ど、どうなっているんですか？こ、この混乱は？でも氷川さんも、Ｇ３Ｘも・・」
小沢「・・尾室君、こうなったらあなただけが頼りよ！」
尾室「えっ？！ぼ、僕ですか？」
小沢「ええ、もう一つの「Ｇ３」。あなたに託すわ。来なさい！」
尾室「えっ、まっ待ってくださいよ！」

・再び会場
二号「本郷！間に合わなかったか？！」
一号「隼人、そっちでも何かあったのか？！」
二号「ああ、オヤッサンの所に御前の偽物が現れた」
一号「まさか・・ショッカーライダーか？」
突然の笑い声が彼らの頭上から響き渡る。観客が逃げ去った観客席に立つ１１個の人影。
ゾル「久しぶりだな！一文字隼人！本郷猛！」
ニ号「馬鹿な！ゾル大佐だと」
地獄「ここが貴様等の墓場だ！」
一号「地獄大使！」
そこに立花と滝も駆けつけて来る。
立花「ど、どうなってるんだこりゃ？！」
滝＿「まさかショッカーが蘇ったって言うのか？！」
ブラ「何を驚いている？私達が蘇ったのが不思議かね？」
立花「ブラック将軍！御前まで」
ドク「かぁめ〜んラァイダァーブィスリィ〜」
Ｖ３「ドクトルＧ！」
ヨロ「結城丈二！今度こそ決着をつけてやる！」
ライ「ヨロイ元帥！地獄から迷い出たか？！」
そう、そこにいたのはショッカー、ゲルショッカーそしてデストロンの幹部達」
そして、彼らを護る様に６人の仮面ライダーが左右に分かれて立っている」
Ｖ３「あ、あれが・・ショッカーライダー？！」

ガニ「死ね！本郷猛！」
彼らに注意をひかれていた一号の空上から、かって一号を道連れにしたガニコウモリが
急降下で襲いかかり掴みかかる。
だが一号を掴んだガニコウモリにアマゾンが跳びかかり、急上昇したガニコウモリと
アマゾンの野獣対野獣の空中戦が開始される。
二号「大丈夫か、本郷」
一号「ガニコウモリ、ゲルショッカーの改造人間まで」

真魚「ねぇ、翔一君も戦うの・・」
翔一「うん。だってあいつら、悪い奴等だ。それに真魚ちゃんを傷つけた」
真魚「何よ、翔一君が庇ってくれたじゃないの。こんなの怪我じゃない」
翔一「でも、行かなきゃ。芦原さんも、多分氷川さんも戦うはずだし」
翔一「待ってて、俺、頑張るから」

コ怪「ブラックサン！貴様に届け物だ！」
音も気配もさせずに空に浮かんでいたコウモリ怪人が、ＲＸに軽々と棺を投げつける。
ＲＸ「くっ！」
咄嗟に防御を構えたＲＸだが、加速の乗った棺の重量に構えを崩され、激突と同時に
中から剣がＲＸの体を突き刺さんと飛び出す。かわされるや棺は粉々に砕け散る。
ビル「ブラックサン！シャドームーンの前に、貴様を血祭りに上げてやる」
ＲＸ「剣聖ビルゲニア！！」
ＲＸに襲いかかるビルセイバーに別の一閃が挑みかかり、ビルセイバーを弾く。
ビル「！。シャドームーン！会いたかったぞ、貴様にもな」
シャ「創生王の座を今だに欲すか。貴様なぞに光太郎の相手をする資格など無い！」
ビル「面白い！では貴様から先に殺してやる！」

「嫌だ、死にたくないよ！なんで僕達が殺されなきゃいけないの？」
クライシス人の生き残りである少年は震えながら五代に訴える。
　「せっかく生き残った仲間たちも、父さんも母さんも、姉さんも皆あいつに」
　「？ちょっとまって、あいつって誰の事だい？」
少年は涙で腫らした目を五代に向けて
　「・・・あいつは僕達がいつか災いを齎すって、クライシス人は超能力を発
現させる人間が多いから見逃すわけにはいかないって・・みんな、みんな
あいつが、黒い、大きな紅い目をしたあいつが殺したんだっ！！」
焚き火の炎が破ぜる音だけが二人の間に響く。
　「君が、君達がそんな理由で殺されなきゃいけないなんて無いよね」
何かを決意した五代が泣き顔の少年の顔を見据え
　「だから、俺が君を殺させない！もう大丈夫だよ」
　「五代さん・・・・・」
その時！
　「人間以外は全て死ねばいい・・・・」
突然聞こえてきた、その頭に直接響くような声に二人は驚く
　「あ・・・あいつだ。五代さん、見つかっちゃったよ！」
　「あいつ・・？ま、まさかさっき話してて黒い・・・」
辺りを見渡す五代に少年がしがみつく
　「クライシス人は　滅ぼさねばならない」
頭上から聞こえるその声の主。マントに身を包んだ黒い「それ」は・・
　「あいつが、あいつが僕たちを襲ったんだよ！！！」
「それ」を見て怯える少年を後ろに庇いながら五代は
　「そこから動かないで！変身！！！ッッ！！」
変身したクウガは黒い「それ」と向かい合う。魔王とでもいうべき圧倒的な
オーラを纏いし「それ」はクウガを見ると
　「お前はクライシス人ではないな？リントもここまでの力を持つようになっ
たか・・・・」
　「何っ！！お前は一体誰なんだっ！！？」
クウガの問いに「それ」は威厳と自愛に満ちた声をクウガに向け答えた。
　「我は世紀王。この地上とお前達リントを守るものだ、リントの戦士よ」
　「・・・・？世紀、王？」

原作版ＢＬＡＣＫとクウガとアギトを混ぜてみました。

ＲＸを勝たせてクウガ信者を敵に回すか
クウガを勝たせて特撮板全体の顰蹙を買うか

ナナシの運命や如何に。

今となっては両者の得票次第やね、もう。

〜強襲！ショッカーライダーナナシ〜＃４
モグ「アマゾン！」、観客の誘導を行っていたモグラ獣人は、ガニコウモリと空中戦を
演じるアマゾンに気付き叫びをもらす。
キノ「ガランダーを裏切りし者には死を！」、背後から飛びかかって来たキノコ獣人と
もみ合いになりながらモグラ獣人は観客席を転がるが、その眼に親子が飛び込む。
モグ「駄目だ、こっちは・・。まだ逃げ遅れた親子がいる」
モグ「うぅぅぅ。チュ、チューン・・」
キノ「くく、俺の殺人カビで貴様を殺した後は、貴様が守ろうとした親子の番だ」
モグ「や、やめろ。こ、子供は逃がしてやってくれ。た、頼む」
ギル「ぅぁぁー」、モグラ獣人の叫びに応える様にギルスがキノコ獣人に跳びかかる。
キノ「貴様も殺人カビの餌食にしてくれる！」、だがキノコ獣人が攻撃にうつる前に
ギルスの両腕から飛び出した一対の鞭が首を締め上げていく。
キノコ獣人の苦鳴に応えるのか、ギルスの切り裂くような叫びが響き渡る。

ガニ「ちぃ！しつこい奴め！」、ガニコウモリは空中で振り払っても執拗に追撃をかけ
噛付きを繰り返すアマゾンライダーに苦戦していた。
アマ「ケケーン」、ガニコウモリの一瞬の隙をつくや足の踏み場にし飛び上がる。
ガニ「馬鹿め！貴様の大切断は。なにぃ！」、大切断を警戒していたガニコウモリは
アマゾンの両手爪で目を掻き切られ落下する。
ガニ「め、眼が・・俺の目がぁぁぁー」、ガニコウモリは両目を覆った手の隙間から
血を零しながら落下していく。

叩き落とされるガニコウモリ、それを急降下で追撃するアマゾン、
蹴り上げられたキノコ獣人、それを叫びを上げながら追いかけるギルス、
追う者、追われる者の四人の高さが一瞬だが重なる。
ギル「グゥァァー」、ギルスの口が開き叫び声を高らかに響き渡らせる。
呼応する様にアマゾンの繰り出す大切断がガニコウモリ、キノコ獣人を縦方向から切り裂き、
続いてギルスの腕から飛び出した刃が二人を横方向から切断する。
アマゾン、ギルスが地に足を付けると同時に、四つに分断された肉塊が二人を囲む様に落下する。

ビル「どうした！シャドームーン。サタンサーベルの無いお前など、所詮はその程度か」
シャ「・・」
ビル「どうした！どうした！防戦一方じゃないか！それでも世紀王を名乗れるのか？！」
シャ「ふっ、ここまではハンデだよ。お前に対するな」
ビル「貴様！俺を愚弄するのか？！」
シャ「いいや、俺は真実を言ったまでだ」
ビル「その言葉、貴様の最期の言葉としれぃ！」、ビルセイバーは今までとは段違いの速度と
剣圧を響かせながらシャドームーンに襲いかかる。
シャ「笑止！」、ビルゲニアはビルセイバーを白刃取りしたシャドームーンが笑った様に見え、
続いて今まで以上に鋭い目付きと化したシャドームーンの蹴りを受ける事になる。
ビル「ば、馬鹿な・・き、貴様、い、いつの間に・・」、ビルゲニアは口から血を零す。
シャ「ふっ、ストロンガー、Ｘ、アマゾン。三人の仮面ライダーとの闘いが俺を成長させたのか」
ビル「くくく、笑えるぞ。お前から冗談を聞かされるとはな・・」
シャ「冗談だと？！何がおかしい？！答えろ、ビルゲニア」
ビル「ブラックサンならわかる。だがな、貴様から貴様からそんな言葉を聞くとは思わなかったぞ！」
シャ「ふっ、では・・それが冗談か試してみるか？。来い、ビルゲニア！」
ビル「行くぞー！。・・がっはぁっ」、ビルゲニアには何が起きたか解らなかった。
ビルセイバーとビルテクターを構え、走って来るシャドームーンを真正面から向かえたはずだった。
だが・・気付いた時には背後から一刀を受けていた。そして刀は背中から腹を貫いている・・。
ビル「ば、馬鹿な・・。こ、こんな馬鹿な・・」、刀が抜かれるにつれ口から零れる血量が増す。
シャ「いったはずだ。貴様に光太郎と対峙する資格は無い」、だが誰もシャドームーンの言葉を
最期まで聞き遂げた者はいない。唯一聞ける位置にいた者、それは既に生き絶えているから・・

※なんか、本選では大人しかった印象のあるギルスの為、ＷライダーキックならぬＷ大切断を・・
※それとなんか、「良い人過ぎる印象の」シャドームーンを・・

「フフ…皮肉なものですね…奇襲とはいえＶ1を倒した
　Ｇ３システムのＡＩ…それが今、このＶ１にも搭載されているとは」

強化服の拘束が強まっていく。北条の体型にフィットする様に作られた
はずのＶ1が今では全身を鎖で雁字搦めにしたかのようだ。
無論、それは北条の身体に強大な負担をかけることになった。

「ぐっ…がぁッッ!!」

痛みに堪え切れず北条の身体はバランスを崩した。
が…しかし次の瞬間、彼は我が目を疑った。

「な…これは!?…ッ！？」

北条の右手が、骨は折れ、動かす事など到底不可能であるはずの
彼の腕が地面に伸びてその身体を支えている。
無論、右手を動かせるはずもなく、あるのはただ
凄まじいばかりの激痛。

「ぐぁぁあぁッ!!」

そして彼の身体は意思とは関係なく、ゆっくりと立ち上がる。

（これが…Ｇ３システム…）

ＡＩが目の前のダグバを「敵」と認識した。ダグバも再び立ち上がった
リントの戦士の前に歩み寄る。

「お待たせ…しましたね…そろそろ…決着をつけましょうか…」

「そうだね…リント」

>35
すばらしいお話をありがとう。ただ一つだけ、
細かいことですが、ガニコウモリではなくてガニコウモルです。

〜強襲！ショッカーライダーナナシ〜＃５
高村「君は・・こんな状態でＶ１を身に付けるというのか？！」
北條「ええ、私はＶ１装着員である前に刑事です。犯罪を見過ごすわけにはいきません」
高村「止めても無駄な様だな。しょうがない、下手に装備されて不完全になるより、
　　「私が着けさせてやった方がマシだろう。」
北條「約束します。奴等を逮捕するのは私です」

ライダー達と蘇った怪人達の激闘が続く中、それは突然に中央に誕生していた。
それは闘技場の闇を吸う様に蠢き、ライダーと怪人達の闘いを静かに見ていた。
それは、時間が経つにつれ徐々に顔らしきモノを型作っていく。
１号「いくぞ、隼人！」
２号「ああ、本郷！」
１号＆２号「新Ｗライダーキック」、１号のライダーキックを受けたゴースター、
２号のライダーキックを受けたカミキリキッドは背中越しにぶつかり合うや、
逃げ場の無い二人分のライダーキックは二怪人に襲いかかり崩れ落ちさせた。
？？「くくく、見事だよ。本郷猛、一文字隼人」、今や顔は凹凸は存在しないが
明らかに顔と解るモノを型作って二人に話しかけた。
一号「御前は何者だ？！」
二号「姿を見せて名を名乗れ！」
？？「ライダー共、御前達が私の姿を見、名を知っても意味は無いのだ」
？？「そう、私の計画するオクトーバー計画が発動すれば、全世界は私のモノとなる」
？？「全ての秘密結社が企み、貴様達仮面ライダーに阻止されてきた世界征服が成されるのだ」
立花「ふざけるな！仮面ライダーがいる限り、そんな野望は阻止される！」
滝＿「そうだ！今まで首領共は似た様な事を並べていたがな、誰も成功してないんだよ」
？？「くく、ライダー共。私の正体を知り、私の計画する「１０月計画」を阻止したければ
　　　鬼顔島の地獄峠まで来い！貴様等にその勇気があればだがな！」
その声の響きが遠のくにつれ顔の輪郭が無くなり、幹部達の足元に薄らと霧が立ち込めていく。
響きが消え去った時には、顔は痕跡も残さず幹部・怪人達も掻き消したかの様に姿を消していた。

立花「くっ、新たなる悪の組織の出現か・・」
立花「それも滅んだはずの組織の幹部と怪人を従える・・。こんな時に」
一号「いや、今こそ絶好の機会です！今ここには全ライダーが集結している！」
二号「そうです。奴等が何者か解らないが、ここには全員がいる！」
Ｖ３「先輩達の言う通りだ！今こそ俺達が、仮面ライダーが戦う時です！」
Ｘラ「オヤッサン！俺達を信じてください」
アマ「トオベエ、ライダーシンジロ」
スト「そうだぜ、オヤッサン！」
立花「猛、隼人、志郎、敬介、アマゾン、茂」
スカイライダー、スーパー１、ＺＸ、ＲＸ、シン、ＺＯ、Ｊ、クウガ、
アギト、ギルス、Ｇ３、彼等の眼も立花の心に叫びを届ける。
立花「わかった、行ってこい！」
立花「敵の正体が解らないのは不安だが、このまま見過ごすわけにはいかん」
立花「御前達ならば、仮面ライダーならば相手が何者であろうと勝てるはずだ！」
立花「怪我した観客の事はワシと滝に任せろ。それに少年仮面ライダー隊も応援に呼んだ」
立花「御前達は、仮面ライダーとして正義の戦士として悪の野望と戦って来い！」

地下闘技場を持つ建物の前に、１台また１台と異形のバイクが集まる。
そして、それを駆るのは異形の戦士。されど彼等は正義の心を持つ者、
人は彼等をこう呼ぶ！正義の戦士、仮面ライダー。
そんな彼らを目に焼き付けんと見守る無数の人影。ある者は包帯を巻き、
またある者は服を赤く染めながら、だが誰もが安堵した顔でライダー達を見続ける。

仮面ライダーの一人が振り向いたのを合図に、全員が振り向き「笑顔」を送るや
一人、また一人と仮面ライダーは走り出していく。
最後のバイクが走り去った後、１台のトレーラーが追走する様に静かに動き始める。

>>37
＞>35
＞すばらしいお話をありがとう。ただ一つだけ、
＞細かいことですが、ガニコウモリではなくてガニコウモルです。

さらに細かいことを言うようですがガニゴウモルです。

・・・と思ったら、やっぱりガニコウモルでした。

次逝ってみよう！

〜強襲！ショッカーライダーナナシ〜＃６
「！。停めるわ」、運転席に座っていた女性は言うや急ブレーキを踏み込む。
「いいのか？」、助手席に座っている男が心配そうに声をかける。
「場所はわかってる。直に追いつくわ」、トレーラーは静かにバックし一人の男の側で止まる。

北條Ｖ１の隣にＧトレーラーが停車するや、中から一条薫が顔を出す。
一条「北條刑事。いやＶ１というべきか、一緒に乗っていくか？」
Ｖ１「一条さん？！あなた、まさか・・あなたも戦いに行くんですか？」
一条「悪いか。これでもな、未確認相手に戦ってきたんだぞ」
小沢「あんた、乗らないと歩いて行く事になるのよ」
Ｖ１「いいでしょう。せっかく停めてくれたのです。乗せて頂きます」
Ｖ１、何かトレーラー内に違和感を感じつつ、装備を点検しているＧ３の背後に近づく。
Ｖ１「流石は根性のある氷川さんだ。もう元気になったんですか？」
Ｇ３「僕ですよ。尾室です」
Ｖ１「？！・・お、尾室さん？！」
モグ「チュチューン。なんだ、また増えたのか？」
Ｖ１「むっ」、Ｖ１が銃を抜いたのを見て尾室は慌てて止めにかかる。
Ｇ３「だ、駄目ですよ！モグラ獣人さんは味方ですよ！」
Ｖ１「み、味方・・？」
風祭「なんだ、騒がしいな？」、運転席の方から一人の若者が出て来る。
Ｇ３「先に紹介しておきます。仮面ライダーシンこと、風祭真さんです」
風祭「よろしく」
Ｖ１「こ、こちらこそよろしく」
かわって、運転席では
一条「北條刑事とは犬猿の仲と聞いていましたが」
小沢「ふん、向こうが突っかかってくるだけよ。それに、あのＧ３と彼等を見た北條を考えると」
一条「・・」

次々に走り去って行くバイクの一団を見届けた一つの影、突然の雷光が影の体に反射する。
「御前達は奴等の正体を知らず、そして奴等の計画の恐ろしさも知らずに向かったか」
「だが光太郎、御前との決着をつけるまで貴様を死なせるわけにはいかんのだ」
影は走り出したトレーラーの上に静かに舞い降りる・・。

戦え仮面ライダー！進め、仮面ライダー！大自然の使者、正義の戦士。仮面ライダー。

>38
すみません、ライダーマンの名前がないんですけど。
わざとですか？それともネタですか？（ｗ

あのぉ・・・・
今までのＳＳに挿絵入れないんですか？

>>42
>>31に出てるYO！

誰か絵に自信のあるヤツ描かない？

>37
>すばらしいお話をありがとう。
一時、不穏な空気があったので「ライダーがライダーたるネタ」を考えたところ、
予想以上に長文になってしまいました。
書いた本人も首を傾げる所がある文ですが、そのような評価ありがとございます。

>ただ一つだけ、 細かいことですが、ガニコウモリではなくてガニコウモルです。
あちゃぁ、今まで間違えて覚えていたとは・・。
本格登場までの引きとゲルショッカー初登場の回ばかり印象に残っていて、
完全に「やった事」があって「名前」がついている状態です。
※でも○ゲーの呼名もある「仮面ライダー倶楽部」では、
※ガニコウモリだった気も・・

>42
うわぁ、元文を書いた後、かちゅ〜しゃにコピペして直している時に消してしまったぁ！
ライ「ヨロイ元帥のような奴の野望を阻止するのは、俺達の役目だ」
がＶ３の後にあったのですが・・

〜補足・その他　諸々〜
●モグラがガランダーの裏切り者
正確にはモグラはゲドンの獣人で、キノコはガランダーの獣人です。
なのでモグラが「ガランダーを裏切った」と言うのは、妙な話ですが
ゲドンの上位組織にガランダーがいた、という構造の様なので
キノコはモグラを「ガランダーを裏切った」と扱っている表現にしました。

〜強襲！ショッカーライダーナナシ〜＃５、脱文修正版
高村「君は・・こんな状態でＶ１を身に付けるというのか？！」
北條「ええ、私はＶ１装着員である前に刑事です。犯罪を見過ごすわけにはいきません」
高村「止めても無駄な様だな。しょうがない、下手に装備されて不完全になるより、
　　「私が着けさせてやった方がマシだろう。」
北條「約束します。奴等を逮捕するのは私です」

ライダー達と蘇った怪人達の激闘が続く中、それは突然に中央に誕生していた。
それは闘技場の闇を吸う様に蠢き、ライダーと怪人達の闘いを静かに見ていた。
それは、時間が経つにつれ徐々に顔らしきモノを型作っていく。
１号「いくぞ、隼人！」
２号「ああ、本郷！」
１号＆２号「新Ｗライダーキック」、１号のライダーキックを受けたゴースター、
２号のライダーキックを受けたカミキリキッドは背中越しにぶつかり合うや、
逃げ場の無い二人分のライダーキックは二怪人に襲いかかり崩れ落ちさせた。
？？「くくく、見事だよ。本郷猛、一文字隼人」、今や顔は凹凸は存在しないが
明らかに顔と解るモノを型作って二人に話しかけた。
一号「御前は何者だ？！」
二号「姿を見せて名を名乗れ！」
？？「ライダー共、御前達が私の姿を見、名を知っても意味は無いのだ」
？？「そう、私の計画するオクトーバー計画が発動すれば、全世界は私のモノとなる」
？？「全ての秘密結社が企み、貴様達仮面ライダーに阻止されてきた世界征服が成されるのだ」
立花「ふざけるな！仮面ライダーがいる限り、そんな野望は阻止される！」
滝＿「そうだ！今まで首領共は似た様な事を並べていたがな、誰も成功してないんだよ」
？？「くく、ライダー共。私の正体を知り、私の計画する「１０月計画」を阻止したければ
　　　鬼顔島の地獄峠まで来い！貴様等にその勇気があればだがな！」
その声の響きが遠のくにつれ顔の輪郭が無くなり、幹部達の足元に薄らと霧が立ち込めていく。
響きが消え去った時には、顔は痕跡も残さず幹部・怪人達も掻き消したかの様に姿を消していた。

立花「くっ、新たなる悪の組織の出現か・・」
立花「それも滅んだはずの組織の幹部と怪人を従える・・。こんな時に」
一号「いや、今こそ絶好の機会です！今ここには全ライダーが集結している！」
二号「そうです。奴等が何者か解らないが、ここには全員がいる！」
Ｖ３「先輩達の言う通りだ！今こそ俺達が、仮面ライダーが戦う時です！」
ライ「ヨロイ元帥のような奴の野望を阻止するのは、俺達の役目だ」
Ｘラ「オヤッサン！俺達を信じてください」
アマ「トオベエ、ライダーシンジロ」
スト「そうだぜ、オヤッサン！」
立花「猛、隼人、志郎、敬介、アマゾン、茂」
スカイライダー、スーパー１、ＺＸ、ＲＸ、シン、ＺＯ、Ｊ、クウガ、
アギト、ギルス、Ｇ３Ｘ（氷川）、彼等の眼が無言でも立花の心に届く。
立花「わかった、行ってこい！」
立花「敵の正体が解らないのは不安だが、このまま見過ごすわけにはいかん」
立花「御前達ならば、仮面ライダーならば相手が何者であろうと勝てるはずだ！」
立花「怪我した観客の事はワシと滝に任せろ。それに少年仮面ライダー隊も応援に呼んだ」
立花「御前達は、仮面ライダーとして正義の戦士として悪の野望と戦って来い！」

地下闘技場を持つ建物の前に、１台また１台と異形のバイクが集まる。
そして、それを駆るのは異形の戦士。されど彼等は正義の心を持つ者、
人は彼等をこう呼ぶ！正義の戦士、仮面ライダー。
そんな彼らを目に焼き付けんと見守る無数の人影。ある者は包帯を巻き、
またある者は服を赤く染めながら、だが誰もが安堵した顔でライダー達を見続ける。
仮面ライダーの一人が振り向いたのを合図に、全員が振り向き「笑顔」を送るや
一人、また一人と仮面ライダーは走り出していく。
最後のバイクが走り去った後、１台のトレーラーが追走する様に静かに動き始める。

※また長い文を貼り付けてしまいましたが、ガニコウモルの件はまだしも
※ライダーマンの一文が抜け落ちてしまったのだけは・・

おーい、描かないの？

>>48
つーか、お前描けよ。
一体何なの？

>>48
この時間じゃ人がすくないので描ける人がいないと思う。

>48
チャットじゃないんだ、慌て過ぎ・・・。まあ、相当の根性が
必要だと思うぞ。

失礼しました。
せっかく素晴らしい物語があるので
挿絵が見たくなりまして・・・・・・

>>48
ライダーは描いた事無い・・・。

49
http://hoshitoru.mallkun.to/black2.jpg
自分の絵

このレベルじゃ無理ですよ

>>54
なんだかセクシーだ。

http://hoshitoru.mallkun.to/black.jpg

>>56
っていうか本当は描きたいんでは？

57
違う違う。
じゃき聞くがこのレベルで挿絵みたいか？

>>58
正直、あと一歩という感じがする。
いや、何がと聞かれてもこまるんだけど。

59
だろ？
こんなに面白いんだから少なくともこの二枚以上は描けるヤツ探そうぜ
もしみたいんだったら。

へたくその挿絵ほど萎えるものないしな

>>60
つーか一人で興奮し過ぎ。
正直ちょいとウザイ。

まあ、俺より上手なのは断言できるけどね、通りすがりさん。
これに関してはやっぱ人がたくさんいる時間帯じゃないと
無理っぽいかも、あとmail欄読んだ？

61
悪い悪い

62
読んだけど？
どーう言う意味？

どうでも良い事かも知れませんが、光ある限り不滅の存在の答えは「闇」です
光が強くなればなるほど闇も濃くなり力を増す・・・
やはりRXの属性は闇なのかな？
皆さんはどう思われますか？

64
同感

ああ、本当に通りすがりさんだ…
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/7368/
↑ここ知ってる？
このスレの応援サイト

>64
いやまあ、そのまんま光とか輝きというオチも出来るケドナ。

66
知ってるよ

ＲＸは光と闇の同居する存在なんじゃ！！よー知らんが

悪い。勘違いしてたよ、御免。
サイト管理人にメールは送れないのか…鬱だ。
まあ、それは置いといてとにかく描いてみたら？
別に下手だとかいって叩かれることは無いと思う。煽りは別として。

どうでもいいが通りすがりって初心者か？
レス先の付け方が滅茶苦茶だぞ。

>>71
違う。

サーバーに負荷をかけないようにしているのか？
いや、それとも…

黒柳徹子「あなたたちは平和のために変身して戦ったそうですねえ」
光太郎「もう変身したくない」
　五代「おれだって嫌ですよ」
黒柳徹子「それはなぜですか？」
光太郎「今、俺は農家をやってるんだ。（渡る世間は鬼ばかり）」
　五代「おれだってやっと大人向けドラマの主役になれたんです。（プラトニックせくーす）」
　五代「大丈夫！アギトに任せよう」
光太郎「俺なんか一人で戦ったんだ。でもアギトにはG3やギルスがいるではないか。」
黒柳徹子「アギトだとかギルスだとかよく分かりませんけど、あなたたちはもう引退なさったってことかしら？」
　五代「そういうことです。だからもうクウガだった過去は捨てました」
光太郎「俺も一般人としてこの平和を味わいたいです」
黒柳徹子「今日はありがとうございました。では、ごきげんよう」

（クウガ控え室）
一条「五代…」
五代「一条さん…。俺はＲＸと…南さんとどう戦えばいいんでしょうか？」
一条「…それは俺が答えるべき事じゃない。お前が自分で考え、導き出せ」
五代「…はい、それはわかってます。でも準決勝のＲＸの戦い方が俺には正しい事だとは思えない…」
一条「…………」
五代「こんな状況で黒の力を使ったら…。俺は…」
一条「五代…俺はお前がどんな状況に陥っても必ずお前を信じてる。だから…存分に戦って来い」
五代「はい…」
ガチャ。
謎の人物「五代…雄介さんはこちらですか？」
五代「え…ええ、あなたは？」
謎の人物「…………」
（ＲＸ控え室）
シャドー「いよいよだな……」
ＲＸ「ああ、お遊びもこれでもう終わる」
シャドー「フフ…お遊びか…。あのクウガとか言う小僧が聞いたらどう思うかな？」
ＲＸ「あいつは戦う事の本当の恐ろしさを知らない…。その事を今から教えに行こうかと思う」
シャドー「さっさと片付けて来るんだな…。お前を倒すのは俺だと言う事を忘れるな」
ＲＸ「……」
シャドー「…何だ？」
ＲＸ「………いや、別に」
ＲＸ（信彦…）

遂にこの時がやって参りましたッッ！！！
最強のライダーを決めるために行なわれたこのトーナメントッ！！
幾多の戦いを乗り越え、ここまで勝ち進んできた二人の勇者ッ！！！
ある時は傷つき！ある時は笑い！
数々の強敵、そして仲間の助けを得て成長して来た二人の仮面ライダーッッ！！
その両者が遂にこの場所で最後のラストバトルを行なうわけでありますッ！！
おおーーーーーっっ！？？
場内がどよめきに包まれたあッ！！
出て来ましたッ！！
まず姿を現したのはＲＸッ！！
準決勝でＧ３−Ｘに多少の苦戦はしたものの、それでもその強さは底が知れませんッッ！！
そして印象に残るのは準決勝決着直後に起こった五代選手との言い争いッッ！！
結局その件についてのコメントは未だに謎に包まれたままですッッ！！
二つの組織を打ち破った漆黒の騎士は一体何を思い、何を考えているのかッッ！？
我々の興味が引く事はありませんッッ！！
おおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！！！
更なる歓声が闘技場を包み込むッッ！！
出ましたッッ！！
新世代のハイブリッドライダー、クウガの堂々入場ですッッ！！
炎のように赤きマイティフォームでの登場に会場がわれんばかりの大合唱ッッ！！
中にはＲＸを罵倒する声すら聞こえてきますッッ！！
これはやはり前回のやり過ぎとも言える、戦いが尾を引いているのかＲＸッッ！！！
だが、ＲＸはクウガの姿を見てもピクリとも動く気配が見えませんッッ！！！
それはクウガも同様ッッ！！
し・・・しかし・・・しかしだあッッ！！
二人の戦士が対峙した瞬間に空気が硬直したかのような感触を覚えますッッ！！
そ・・それは我々だけではないッ！？
他の観客も同様かッッ！！
いつしかうねるような熱気に翻弄されていた闘技場がピタリと静まり返っていますッッ！！
一体これから何が起こるのかッッ！！！
どんな戦いが行なわれるのかッッ！？
我々は想像する事すら出来ませんッッッ！！！！

子坊主「…あ。ファ…ファイトッ！！」
バアッッ！！
あーーーーーーーーーとッッ！！！
始めの合図が掛かった瞬間にクウガが飛んだあッッ！！
これは先制のマイティキックだああああーーーーーーーーーーッッ！！！
クウガ「おりゃああああああああああッッッ！！！」
ＲＸ「とあッ！」
だが、ＲＸも負けてはいないッッ！！！
すかさずＲＸキック………！？
ガシイッ！！
クウガ「くっ…！？」
いや、違うっ。違うぞおおッッ！！
ＲＸのはＲＸキックではないッ！！！ただの飛び蹴りだあああッッ！！
しかし…しかしだあッッ！！
そのただの飛び蹴りでクウガのマイティキックを完全に封じ込めてしまったあああッッ！！
強いッッ！
強過ぎるぞＲＸッッ！！
すかさず態勢を整えるクウガッ！！
だがＲＸはその隙を見計らってロボライダーにチェンジッッ！！
一気に勝負を掛けようと言うのかああッッ！！
クウガ「くッ！！超変身ッッ！！」
だが、クウガも負けてはいないッッ！
すかさずタイタンフォームに超変身してロボライダーに対抗だあッッ！！
ガシィッッ！！
二人のライダーによる力比べが始まったあッッ！！！
その圧倒的な力同士のぶつかりあいで地面が音を立てて軋んでいるかのようですッッ！！！
クウガ「……くッ！」
ロボライダー「…その程度か？」
クウガ「な…何！？」
ロボライダー「その程度の力では、この仮面ライダーBlackＲＸは倒せない…！とあッ！！」
ブゥゥウンッッ！！
おーーーーーーーーーーーーーーーーッとおッッ！！
な…何とロボライダー、軽々とタイタンフォームを投げ飛ばしたあッッ！！
力比べでも勝てないのかクウガッッ！！
地面に伏したクウガに対してロボライダーが悠然と歩み寄って来るうッッ！！！
その姿はまさに鬼神ッッ！！いかなる物も燃やし尽くす炎の王子ですッッ！！
一条「五代ッ！」
クウガ「一条さんッッ！」
おーーーーーーーーーーーーーッと！！！
トライアクセラーが放り込まれたあッッ！！
そッッ！そしてクウガの姿が・・・・・！！！
ビリッ！　ビリビリビリビリビリッ・・・・・・！！！！
でッ！出たあーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！！
ライジングタイタンだあーーーーーーーーッ！！！
そしてすかさずライジングタイタンソードへとトライアクセラ―を変化させるクウガッッ！！
カラミティタイタンを繰り出すうッッ！！！
ロボライダー受け切れるかッッ！？
キィィィィィーーーーーーーーーーーンッッ！！！
ああーーーーーーーーーーーーーーーッッとお！？
これは…我々は幻でも見ているのかッッ！！！
カラミティタイタンを受け切ったのはロボライダーではないッッ！！！
怒りの王子！バイオライダーだあッッ！！
バイオブレードがライジングタイタンソードを受け止めているうッッ！！
この素早いモードチェンジッッ！！
これこそがＲＸの真骨頂ですッッ！！

キーーーンッ！！ガッ！ガッ！！ガシィッ！！ガキーーーーンッ！！！！
タイタンソードとバイオブレードによる激しい剣劇戦ッッッ！！！
だ…だがッッ！！しかしッッ！！！
バイオライダー「とあッッ！！」
クウガ「ぐうッッ！！」
ガキィーーーーーーーーーーーーーンッッ！！！
ああーーーーーーーーーーッッ！！何と言う事だあーーーーーーーーーーーッッ！！！
タイタンソードがバイオブレードによって弾き飛ばされてしまったッッ！！！
キック勝負、力比べ、そして剣技でも圧倒的にクウガの上を行く、バイオライダーッ！いやッッ！南光太郎ッッ！
恐るべしッッ！この男を倒す手段はもはや残されていないのかあッッ！！
一条「五代ッッ！！」
クウガ「一条さんッッ！！」
だ…だがクウガは諦めないッッ！！今度は棒が手渡されるッッ！！
ライジングドラゴンだあッッ！！
スピードにはスピードで対抗ッッ！！バイオライダーを翻弄する事が出来るのかッッ！？
こ…これはッッ！！！
両者の姿がは…早いッッ！！！早過ぎるーーーーーーーーーーーーーッッ！！！
私達の目では何が起こっているのか皆目見当が…・ああッッ！！！
クウガ「おりゃあッッ！！！」
出た――――ッッ！！！ようやく姿を現わしたライジングドラゴンッッ！！！
スプラッシュドラゴンでバイオライダーのベルトを狙い撃ちだーーーーッッ！！
た…ッッ！！確かにバイオライダー、及びＲＸを倒すには命の結晶とも言えるキングストーンを破壊するしか勝ち目がありませんッッ！！
ドガッッ！！！
決まったーーーーーーーーーーーーーーーッッ！！え…？いやッこれはッッ！？
違うッッ！！違いますッッ！！！
ドラゴンロッドが撃ち抜いたのは闘技場の地面ですッッ！！！
バイオライダーは一体何処へ！？
クウガ「何ッッ！？」
バイオライダー「とああッッ！！」
ああッッ！！
何と言う事だーーーーーーーーーーーーッッ！！
バイオライダーッッ！！何とスプラッシュドラゴンが決まる寸前で素早く液状化ッッ！！！
そして疾風のように姿を変え、今度はスパークカッターでクウガを切り付けたーーーーッッ！！
クウガ「くうッッ！！」
だがッッ！！クウガも負けてはいないッッ！！咄嗟の判断で後方宙返りッッ！！
スパークカッターーーを寸前でかわしたあッッ！！
何と言うッッ！！何と言う戦いなのでしょうかッッ！！
ＲＸが優勢ではありますが、クウガも決して負けてはいないッッ！！！
その変幻自在なフォームチェンジは我々を楽しませてくれますッッ！！！
だがしかしッッ！！
クウガ（どうしたらいいんだ…どうしたら！？）
クウガの劣勢に変わりは有りませんッッ！！！
これから一体どうするのかッッ！？仮面ライダークウガッッ！！いや、五代雄介ッッ！！
お…っとこれはッッ！？
クウガの身体が…クウガの身体が黒い姿に変化していますッッ！！！
ま…まさか遂にアルティメットフォームの登場かッッ！！？
いや…いや、違うッッ！！
違いますッッ！！
これは…そうッ！アメジングですッッ！！クウガ、アメジングマイティで勝負を掛けるッッ！！！

クウガ（これで勝負が着かなかったらその時は…）
一条（五代…！）
おおーーーーーーッッとお！！！
そのクウガの背水の陣に気付いたのかッッ！！！
バイオライダーがＲＸへと姿を変えますッッ！！！
そッッ！そしてお腹のサンバイザーが光を放つッッ！！！
その直後腕を交差ッッ！！！こッッこのポーズはァァァァッッ！！！
そうッッ！！仮面ライダーBlack！！！ＲＸの前身である仮面ライダーBlackの構えだあッッ！！！
まさに気力十分ッッ！！クウガの気合に一歩も引けをとってはおりませんッッ！！
さ…更に言うとBlackの構えから繰り出されるＲＸキックに一体どれだけの破壊力が秘められているのかッッ！？我々には想像も出来ませんッッ！！
そしてッッ！！！
場内が静けさに包まれる…ッッ！！先に仕掛けるのはどっちだッッ！？
クウガ「たあッッ！！」
ＲＸ「とあッッ！！」
そ…そして…ッッ！！両者とも跳んだーーーーーーーーーーーッッ！！
クウガ「おりゃあああああーーーーーーーーーーーーーッッ！！」
ＲＸ「ＲＸッッ！！キィックッッ！！！」
ガキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッンッッ！！！
うおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーッッ！！！
場内が眩しいばかりの閃光に包まれたーーーーーーーーーーッッ！！！
一体二人はどうなってしまったのかああーーーーーーーーーッッ！！？
クウガ「ぐあッッ！！」
ＲＸ「ぐうッッ！！！」
ドシャアッッ！！！
おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッと！！！！
ダウンだあーーーーーーーーーーッッ！！
両者ともダウンッッ！！！
し…！しかし、それも無理もありませんッッ！！！
双方の強烈な破壊力を秘めたキックッッ！如何に相殺されたとは言えその衝撃は今までとは比較にならないくらい強烈な物だったはずですッッ！！
そしてッ！！今まで余力を持って敵を受け切っていたＲＸがＧ３−Ｘ戦に続いて二度目のダウンですッッ！！
しかもッッ！！
そのダメージは今までになく深刻だあッッ！！

ＲＸ「くッ…！」
クウガ「ぐぅッ…！！」
小沢「…ＲＸは一体何を考えているのかしら？」
尾室「何をって…。別にいつも通りの戦い方じゃないですか？」
小沢「馬鹿ね」
尾室「え？」
小沢「クウガのアメジングマイティキックをわざわざ正面から対抗する必要はないでしょう？」
小沢「寸前にロボライダー、もしくはバイオライダーにでもなっていれば、あんなダメージを負う必要はなかったはずよ」
尾室「そりゃあ、ＲＸはヒーローですからねああ言うシチュエーションが好きなんですよ、きっと」
小沢「…あんたに話し掛けたあたしが馬鹿だったわ」
尾室「…え？え？え？え？」
小沢（明らかに氷川君と戦った時とは動きが違うわ。…まるで、まるでクウガに何かを伝えようとしているような…。クウガにすがっているかのような…）
謎の人物「……………」
小沢「………ん？」
謎の人物「…郎…さん…」
小沢（誰かしらあれ…？何か鬼気迫る表情だけど…。少なくとも他の観客の目とは全然違う…？）
謎の人物「…光太郎……さん」
おおーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッとぉぉッ！！
両者、ようやく立ち上がったぁぁッッ！！！
だがッッ！！しかしッッ！！！
二人のライダーのダメージは深刻だぁぁッッ！！
一体この後、どうなってしまうのかぁぁッッ！！
我々には全く予想も着きませんッッ！！！！
ＲＸ「五代…雄介…」
クウガ「…何ですか？南…さん？」
ＲＸ「俺を倒せると…思うか？」
クウガ「…一体どういう意味ですか？」
ＲＸ「君は…笑顔を守るのが好きだと言っていたな…」
クウガ「ええ…」
ＲＸ「それは確かに素晴らしい事だと…思う」
クウガ「…………」
ＲＸ「俺は…この世界を守る為に５０億の民を…見殺しにした事がある…」
クウガ「…！？」
ＲＸ「正直、どうしようもなかった…。だが、初めてその事実を知らされた時…俺は泣き崩れたよ…」
ＲＸ「泣いて…悔やんで…また泣いて…。そんな事を幾度となく繰り返した結果…」
ＲＸ「俺の顔から…笑顔が消えた…」
クウガ「………！？」
ＲＸ「もう一度、君に聞く。俺を倒せるかと思うか？」
クウガ「倒せないかも…知れない。けど…」
ＲＸ「けど…？」
クウガ「救います…！」
ＲＸ「出来るのか…？俺は今や戦う為の生物兵器…いや、この世を脅かす創生王としての道を着々と歩んでいる…」
ＲＸ「正直に言えば戦うのが楽しくてしょうがない…。そんな俺を…か…？」
クウガ「救います！！」
ＲＸ「……………」
おおーーーーーーッッと！！どうしたんだ二人ともッ！？
対峙したまま一歩も動こうともしませんッッ！！
一体何を考え、何を語り合っているのかーーーーーーーーッッ！？
我々の場所からは窺い知れませんッッ！！！

クウガ「一条さん…」
一条「五代…何だ？」
クウガ「俺…黒の力を使います…！」
一条「！？しかし…！」
クウガ「大丈夫！南さんの為にも…そして『あの人』の為にも僕は負けませんよ」
一条「五代……」
クウガ「超…変身ッッ！！！」
ビカァッッ！！！
ああーーーーーーーーーーッッとぉぉ！！！クウガの姿が変わったああーーーーッッ！！
で…出たーーーーーーッッ！！アルティメットフォームだあッッーーーーー！！！
究極の力を持つと言われるその姿ッッ！！つ…遂にこのラストバトルも最終局面を迎えたというのかあッッ！？
ＲＸ（…そうだ。それでいい）
ＲＸ「リボルケインッッ！！！」
そ…そして…ッッ！！ＲＸも遂にあの伝家の宝刀リボルケインをサンライザーから射出ッッ！！！
数々のクライシス怪人を葬り去ったと言われる太陽の剣でアルティメットフォームに立ち向かうッッ！！！
まさに無敵ｖｓ究極ッッ！！！
光ｖｓ闇ッッ！！！
どちらが勝利を掴むのかッッ！！我々にはッッ！！我々には全く予想も着きませんッッッ！！！
ＲＸ（ふ…「光」か…）
ＲＸ（確かにその光を追い求めて…自分の正義を信じて戦い続けていた頃もあった…）
ＲＸ（しかし…あの時…）
ＲＸ（あの、クライシス皇帝を倒したあの時…）
ＲＸ（俺は…いや俺の中に眠るキングストーンの本性を知る事になってしまった）
ＲＸ（俺は光の戦士などでは決してないと言う事…）
ＲＸ（あくまで世紀王…そして創生王の道を歩んでいたと言う事を…）
ＲＸ（そして、この世を闇に包み込む魔王こそが俺に相応しい存在だと言う現実）
ＲＸ（だが俺は…戦う事を止める事は出来ない…）
ＲＸ（そう…俺の脳は既に焼かれている…）
ＲＸ（己の身を極限まで高める事によって得られる勝利の美酒）
ＲＸ（その快感を得られないと生きてさえいられないのだ…）
ＲＸ（だから俺は倒す…！）
ＲＸ（クウガを…五代雄介を…！！）
さあッッ！！！ＲＸがリボルケインを構えつつ、じりじりとクウガとの間合いを詰めて行きますッッ！！！
クウガ「はあッッ！！！」
ボウッッ！！
で…ッッ！！出たーーーーーーーッッ！！！アルティメットフォーム最強の技「発火能力」ッッ！！！ＲＸの身体が炎に包まれたーーーーーーッッ！！！

クウガ「はあッ！はあッはあッ！はああッ！！！」
凄いッッ！！！物凄い連続攻撃だーーーーーーーーーーーーッッ！！！
クウガの容赦ない発火攻撃がＲＸに襲い掛かるぅぅッッ！！！
これがアルティメットフォームのパワーッッ！！これが究極の力ッッ！！！
ＲＸ成す術なしッッ！！！このまま勝負が決まってしまうのかあーーーーッッ！！！
ＲＸ「とあッッ！！」
いやッ！！違うッ！！！違うぞーーーーッッ！！！
ＲＸがッッ！！ＲＸが発火攻撃をもろに食らいつつもクウガに襲い掛かるーーーーッッ！！！
これはッッ！！
これはもしや玉砕覚悟なのかーーーーーーッッ！！！
ＲＸの漆黒のボディが真紅に輝いているッッ！！
クウガ「…………！」
ＲＸ（…さすがだなクウガ、俺をここまで追い詰めたのは君が初めてだ…。だが…ッ！！）
ＲＸ「最後には俺が勝つッッ！！とああーーッッ！！」
そ…そしてリボルケインがクウガの腹部に…ッッ！？って…何だーーーーーーーーーッッ！？
ＲＸ「何いッ！？」
一条「五代――――――――――――――――ッッ！！！」
小沢「そんな…！？」
尾室「え…！？ええッッ！？」
シャドー「………な！？」
謎の人物「やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！！！」
グシャアッッ！！！！
五代「………………………」
ＲＸ「五代…雄介………」
………静寂が。闘技場が静寂に包まれております…。
それもそのはずでしょう…。こんな結末は誰も予想しておりませんでした…。
まさか…まさかあの瞬間…！ＲＸのリボルケインがクウガの腹部に突き刺さるその瞬間…！
クウガが変身を解き、五代雄介の姿に戻ってしまったのです…。
そ…そして五代選手の腹部からは……遠目で見てもわかるくらいの激しい出血が…。
これでは五代選手は……もう……。
ＲＸ「何故だ…。何故こんな事をした…。あの状況なら…かわすのは無理だとしてもいくらでも防ぐ術はあったはずだ…。それを…何故…」
五代「だって…言ったじゃないですか…」
ＲＸ「……え？」
五代「必ず…救うって……」
ＲＸ「…………！？」
五代「………う」
バターーーーーーーーーーーーーーーーッン！！！
ＲＸ「五代―――――――――――――――――ッッ！！！！」
一条「椿ッッ！！早くッッ！早く来てくれッッ！！」
椿「馬鹿野郎ッ！五代……ッ！！！絶対に死なせやしないぞッッ！！！」
と…闘技場が大変な騒ぎになっております…。い…一応この状況を考えるにＲＸの勝利となるのでしょうが…。
いや…しかし…。
素直に喜んでいいかどうか…。
椿「急いで担架にッッ！！五代は必ず俺達が助けるッッ！！邪魔だッッ！」
ドンッ！
ＲＸ「…………」
五代選手が…担架に乗せて運ばれて行きます…。それを呆然と見守るＲＸ…。
その心中やいかにッ！？
私達では伺いようがありませんッッ！

五代「…椿さん、待って…」
椿「馬鹿ッッ！！喋るなッッ！！」
五代「南…さん」
ＲＸ「………………！」
五代「最後に…言いたい事が…」
椿「馬鹿野郎ッッ！！最後なんて言うなッッ！！
五代「……どんなに傷つこうが…どんなに凍て付いていたとしても…心は、心の温もりは…必ず取り戻せるはずです…冬の次に春が必ず来るように…だから…だから南さん…がんばって……ぐ…ッ」
ＲＸ「！？　ご・・だい…」
一条「五代ッッ！！」
椿「五代ッッ！！」
ゆっくりと…そして速やかに五代選手が闘技場から消えて行きます…。
優勝者は…ＲＸに決定しました…。
だが…何でしょうか、この空しい気分は…。
その私の気持ちを代弁するように…闘技場も静まり返っております…。
そしてＲＸは…。
南光太郎は今、何を思い…。何を考えているのか…？
その哀愁漂う後ろ姿からは想像すらできません…。
ＲＸ「オ…レは…」
ＲＸ「俺は…！」
ＲＸ「俺はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！！！！」
ああっと何だーーーーーーッッ！？
ＲＸが再びリボルケインを取り出しッッ！！自らの腹部に突き刺そうとしているッッ！！
いッッ！！いかにキングストーンと言えどもリボルケインのパワーには敵いませんッッ！！
こッッ！！これは自殺行為ッッ！？
謎の人物「やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！！」
ガシィッッ！！！ザシュッッ…………！
尾室「ひィッッ！！」
観客「………………………………」
小沢「…………え？」
……こ。これは？
ＲＸ「…………………」
謎の人物「やめて…光太郎さん……」
…ＲＸ、生きてッ！生きておりますッッ！！謎の観客の乱入によりリボルケインの軌道を変えられ、わき腹を損傷したものの大事には至ってないようです。
しかし…あの女性は一体何者なのでしょうかッッ！？
謎の人物「やめ…て…光太郎さん…」
ＲＸ「君は…まさか…？」
シャドー（馬鹿なッッ！！あ…あいつは…！？）
ＲＸ「杏子…ちゃん…？」
杏子「そうよ…杏子よ…。秋月杏子よ…」
謎の女性が涙を浮かべながら…ＲＸに何事かを語り掛けています。
あ…。
そ…そして…。ＲＸが変身を解き光太郎選手の姿に戻りました。
一体あの女性と光太郎選手はいかなる関係なのか…？

光太郎「そんな…どうして君がこんなところに…？」
杏子「玲子さんに聞いたのよ…。仮面ライダーの最強トーナメントが行なわれるって…。　　　　杏子「そ、そんな事より光太郎さんッ！駄目よッッ！光太郎さんが自分でそんな事をしちゃったら…。五代さんが可哀相よッ！」
杏子「五代さんが何故自らあんな事をしたのか…。その意味をもっと考えて…ッッ！！」
光太郎「杏子ちゃん…」
光太郎「けど…けど、俺は…。もう…生きてはいけない人間なんだ…」
光太郎「俺のせいでクライシス帝国は滅亡した…」
光太郎「５０億もの無実なクライシス人を俺の手で葬ってしまったんだ…」
光太郎「そして…五代にまで俺はあんな事を…」
光太郎「その時…。ようやくわかったんだよ…俺は…。俺は生きていてはいけない人間なんだって事が…！！」
杏子「違うッッ！！違うのよ、光太郎さんッ！！」
光太郎「違うって…杏子ちゃん…」
杏子「玲子さんやジョーさんに聞いたのッ！クライシス帝国が滅びたのは…光太郎さんが皇帝を倒したせいじゃないのッッ！！偶然が重なっただけなのッ！！」
光太郎「…え？」
杏子「元よりクライシス帝国は…！怪魔界はもう限界に達していたのよッ！！
杏子「それにね光太郎さん。善良なクライシス人の人達は既にこっちの世界に脱出しているのよ！」
杏子「玲子さんやジョーさん…そして茂君や瞳ちゃんと一緒に平和に暮らしてるのよッ！！
杏子「ホントはもっと早く教えたかったのに光太郎さん行方不明だったから…」
光太郎「そう…だったのか…」
杏子「だから光太郎さんは何も悪くないのよッッ！！だからッ！だから笑顔を取り戻してッッ！！お願いだから…！！」
光太郎「杏子ちゃん…」
光太郎選手と謎の女性の話し合いが続いています…。
一体どんな内容なのか？
興味が尽きる事がありませんッッ！！
おっとッ！ここで五代選手の病室から容態についての報告が入ってまいりました。
…ん？
お…。おおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！！！
奇跡ですッッ！！奇跡が起こりましたッッ！！！
五代選手ギリギリの所で命を取り留めたようですッッ！！
やりましたッッ！！さすがはアマダムに選ばれた古代戦士ッッ！！
仮面ライダークウガッッ！！生還ですッッ！！

観客「うおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！！」
光太郎「五代が…無事だった…」
杏子「良かった…良かったね…光太郎さん…。…え、あ…」
ポツッ…。ポツポツポツ………。
光太郎「こ…これ…は？」
杏子「……良かったね、光太郎さん」
光太郎「……………え？」
杏子「そう言うのって『嬉し涙』って言うんだよ…」
光太郎「………そうか。そうだったよな…」
杏子「…………ん」
光太郎「……行こうか杏子ちゃんッッ！五代の病室へッッ！」
杏子「うんッ！！」
ダッ！！
そ…ッ！そしてッッ！！
その報を受けた光太郎選手が男泣きを見せながら女性と共に五代選手の病室へ走って行きますッッ！！！
その姿に以前のような冷酷な表情は見られませんッッ！！！
そうですッ！！
帰って来たのですッッ！！
太陽の子がッッ！！
生けとし生ける者を守る戦士がッッ！！
仮面ライダーBlackＲＸがッッッ！！！！
観客「ウオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーッッン！！！」
そしてッッ！！
そしてッッ！！その南光太郎に笑顔を取り戻させた男ッッ！！
戦鬼の仮面を被るも、優しさと慈愛を失わなかった最高の戦士ッッ！！
仮面ライダークウガッッ！！！
観客「ウオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーッッン！！！」
素晴らしいッッ！！！
全くもって素晴らしい戦いでしたッッ！！！
その結末は勝つ事とは何かッッ！？生きる事とは何かッッ！？
そして、本当の「正義の心」とは一体何なのかを我々の心に深く刻み込む戦いでしたッッ！！
我々は今日と言う日を忘れないッッ！！
どんなに未来が暗雲に包まれていたとしてもッッ！！この二人の生き様をッッ！！
この二人のライダーの姿を思い浮かべれば怖い物など何もありはしませんッッ！！
生きる勇気をありがとうッッ！！
戦う事の本当の意味を教えてくれてありがとうッッ！！
ありがとうッッ！！仮面ライダーBlackＲＸッッ！！
ありがとうッッ！！仮面ライダークウガッッ！！
そしてありがとうッッ！！全ての仮面ライダー達よッッッ！！！！！
観客「ウオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ！！」
シャドー「ふ…。一杯食わされたか…。今日は杏子の為にもお前の事を許してやろう」
シャドー「だが、忘れるな…ッ！！」
シャドー「お前との決着はいつか必ず着けるッッ！！」
シャドー「…その時まで、また会おうッッ！仮面ライダーBlackＲＸッ！南光太郎よ…」
それではここ地下闘技場特別ステージよりお別れしますッッ！！
また会おうッッ！！
１８人の自由の戦士達よッ………！！！

>>75-84
昨日の偽ナナシ氏の試合結果があまりにもあまりだったので
たまらず、途中から変更して書き直して見ました。
あくまで個人的な妄想ですので、よろしくお願いします。
ではでは。

お疲れ。しかし、１の重圧はさらに増したような気がするなぁ。

初めはコピペ荒らしかと思ったよ
でも途中から「お？」ってなって全部読んだ
いいカンジでした

読むのめんどっちー

お疲れ。しかし、１の重圧はさらに増したような気がするなぁ。

かなり良かった。なんか、勝ちも負けもないって感じで。

>>75-84
おお、かっちょいいっすね。非常に熱くて、おもしろかったっす。

ナナシさん、プレッシャーあるかもしれないけど、
ナナシさんなりの味が出ていて、熱い試合であれば
問題ないですから、頑張ってくださいね。

このショッカーナナシＲＸのネタ元のカキコなんだけと
何げにクウガとＲＸの掛け声が元のイメージ通りだったり
ＲＸがリボルクラックシュを使うとき「リボルクラッシュ！！」て感じで
「叫ばなかったり」と、何げに荒し臭い無い様の割には結構登場するライダーに
詳しかったりするんだよなぁ。知識の無駄遣いな気がするけど。

まぁその辺だけ参考にする、というかショッカーナナシＲＸのは
そういった意味でも参考になる気がする。
と、言う訳で本物のナナシ、期待してるぞ。

×荒し臭い無い様
○荒し臭い内容

第二回は夢のライダータッグ編がいいなぁ。
バキネタから肉ネタになっちまうが。（藁

ＲＸ＆シャドームーンの創世王コンビや、一号＆二号の元祖タッグコンビとかさぁ。
パワーのストロンガー＆技のZX（スーパー１でもいいが（笑））のライダー版二千万パワーズとか。（爆）

タッグチームは投票で決めて、後は今回と同じ手法とか・・・。どう？

>ショッカーライダーナナシ氏
>>75-84
ＨＮで「あっ」と思いましたが、仮面ライダーナナシの展開に
完全にリンクしている凄い内容でした。
※これで、仮面ライダーナナシ氏に更なる重圧がかかったり・・。

しかし、一昨日のショッカーライダーは今頃どんな顔している事やら・・

>94
閉鎖空間であるのは今回と同じとして、
・今回と同じ闘技場
・廃墟ビルの乱立する市街地
・森林の中（中央に開けた場所有り）
・海上に作られたリング
等を毎回サイコロか何かで決めてもらった方が、
相当に番狂わせが起きると思いますがどうでしょう？

市街戦ならばＺＸが圧倒的優位に立つでしょうし、
海上ならば水中に引き摺りこめればＸ優勢でしょうし。
※　管理者が大変な事になると思うので、悪いと思いますが・・

「最強の戦闘員は誰だ？！」や「最強の幹部は誰だ？！」も見てみたい気が・・

>ショッカーライダーナナシＲＸ氏
>95 でＲＸが抜け落ちていました。誠に申し訳ありません

＞杏子「玲子さんやジョーさんに聞いたのッ！クライシス帝国が滅びたのは…光太郎さんが皇帝を倒したせいじゃないのッッ！！偶然が重なっただけなのッ！！」
＞光太郎「…え？」

秋月杏子と白鳥玲子が・・・？

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

というわけで、次があるならその対戦は秋月杏子対白鳥玲子の南光太郎を巡る仁義なき戦いを・・・

>ショッカーライダーナナシＲＸ氏
コレはスゴイな！
メチャメチャ面白いぞ！
でもナナシ氏への重圧も心配・・・
ガンバレ！！仮面ライダーナナシ！！

>ショッカーライダーナナシＲＸ氏

結局二人の実力はどっちが上かははっきりしなかったけど
ストーリーの展開は素晴らしいの一言。

ナナシさん、頑張って下さいね

〉ショッカーライダーナナシＲＸさん
マジ感動した。ちょっと涙ぐんじゃった。
ナナシさんも泣かせる展開を期待します。頑張れ〜

このスレででた展開や解説を、可能な限り取り込んで活かしてるのが上手いなあ。お見事。
＞ショッカーライダーナナシＲＸ氏

前スレの投票数のカウントと大まかな構成を終わらせました。
まとまった時間がとれないのが痛いんでけど頑張って書いています。
>ショッカーライダーナナシＲＸさん
あなたは凄いです。このまま結果でもいいような（ぉぃ）
自分の下手さがわかった気が･････（汗）

後、絵がうまい人が多いので、今までの試合を絵に出来る方募集します。
一応、リアルシャドー済みですが（笑）

それではお待ちくださいませ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＴＶでもうすこしちゃんと掘り下げてくれればよかったけど
（クライシス人の非難）、すまないけど俺とか当時見てた子供には
ＲＸは永遠に５００億の民を滅ぼした張本人です。
当時の宇宙船でもけっこう突っ込まれてたし。

応援サイト管理人様、私の書いたいんたーみっしょん。を
掲載してくれたのは光栄なのですが、いかんせんオチの一行が抜けています。
上の人の北条の台詞も切れてます。はやめに修正お願いします。

２ｎｄ８０７さん、さらに細かいことを言うと
Ｗライダーキックじゃなくて、ライダーＷキックです。
スーパー特撮大戦のアレは間違い。
１０月計画は石ノ森版ですね。じゃ黒幕はビッグマシンなんだ（ｗ

＞ＲＸは永遠に５００億の民を滅ぼした張本人です。

５０億だから，許してやれ（ｗ

皆さん、様々な感想をお寄せ頂いてありがとうございます。
感謝感激です。

>仮面ライダーナナシさん
お褒め頂いてありがとうございます。
ナナシさんの熱いパッションに引き寄せられるように
ついつい、こんな物を書いてしまいました。
あくまでこれは私の個人的妄想なのでお気になさらないで下さい。
正直、怒られるんじゃないかとビクビクしておりましたが、好意的な
レスをよこしてくれて、内心ホッとしております。
ナナシさんの試合展開、期待しています。

>偽ナナシさん
勝手にこんな事をしてしまって、ごめんなさい。
謹んでお詫び申し上げます。

【【【オールナイト特別上映のお知らせ】】】

《《《《《　特別ゲスト　　藤岡　弘　》》》》》

『ニュープリントでお送りする２０数年ぶりのフィルム上映を是非お見逃しなく!!』

■　９月２９日（土）　渋谷東映にて開催
　　２１：３０開場　２２：００開映

■価額　￥２，０００（税込み）
　　※１８歳未満の方は入場できません。予めご了承ください

■お問い合わせ　チケットぴあ　０３−５２３７−９９９９


１０：００〜 「仮面ライダー対ショッカー」（1973年） ３２分
１０：３２〜 トークショー ２８分
１１：００〜１１：１０ 休憩 -
１１：１０〜１１：３５ 「百獣戦隊ガオレンジャー　火の山、吼える」（最新作） ２５分
１１：３５〜１２：４５ 「仮面ライダーアギト　ＰＲＯＪＥＣＴ　Ｇ４」(最新作) ７０分
１２：４５〜１２：５０ 休憩 -
１２：５０〜　１：２２ 「仮面ライダーＶ３対デストロン怪人」（1973年） ３２分
１：２２〜　１：５４ 「五人ライダー対キングダーク」（1974年） ２９分
１：５４〜　２：０５ 休憩 -
２：０５〜　２：２９ 「仮面ライダーアマゾン」（1975年） ２４分
２：２９〜　２：４９ 「仮面ライダーストロンガー」 （1975年） ２０分
２：４９〜　３：０５ 休憩 -
３：０５〜　３：４９ 「仮面ライダー８人ライダーＶＳ銀河王」（1980年） ４４分
３：４９〜　４：１４ 「仮面ライダーＢＬＡＣＫ」（1988年） ２５分
４：１４〜　４：２５ 休憩 -
４：２５〜　４：５０ 「秘密戦隊ゴレンジャー真っ赤な猛進撃」（1976年） ２５分
４：５０〜　５：１１ 「秘密戦隊ゴレンジャー爆弾ハリケーン」（1976年） ２１分

♪〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜♪

みんな聞いてくれ
ライダーの勝負の決着を能力の数値だけで導こうとするのは大きな間違いだぞ
能力のある者が必ず勝つのか？ヒーローとはそんなチャチな存在では無いはず
なぜなら仮面ライダーの真の力の源は「正義を貫く熱い魂」と「守りたいという心」では無いのか？
現に多くの仮面ライダーには自分よりも強大な相手をソレで打ち負かしてきた実績があるではないか
真のヒーローの強さとは絶対に数値化された能力ではない。
RX派もクウガ派も考えてくれ、君達が応援してるライダーは君たちが論争で醜く争うのを
見たくてこのトーナメントで戦うのか？違うだろ！

すいません、どなたか「Fanal Stage！」の１０００まで見れる方のURL教えていただけませんでしょうか。
IE5.5だからなのか、２ｃｈ閉鎖騒ぎ以来「スレッド一覧」が文字化けするようになってしまって……。

>>105さん
申し訳ありません、そういうワケですのでもうしばらくおまちください。

あ、「いんたーみっしょん。」は２ｎｄだった……。
収録しなおしますので、しばらくお待ちください。

>>110
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sfx&key=1001416540&ls=50
これですか？

>>110
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1001416540/

う…被った… ｽﾏｿ

>>112-113さん
ありがとうございます、今から前スレ分の収録作業に入ります。
>>105さん
申し訳ありませんでした、修正版をアップしておきました。
（１つ上の北條さんのセリフは、元々切れていたものをそのまま収録したものです）

>105 氏
>２ｎｄ８０７さん、さらに細かいことを言うと
>Ｗライダーキックじゃなくて、ライダーＷキックです。
私の書き方が悪かったうえに、ガニコウモル名前間違、ライダーマン抜け落ち
とかやってきた私が原因だと思いますが、
「ライダーＷキック」と「新Ｗライダーキック」は完全な別物です。

●ライダーＷキック
　ライダー二人が怪人一人にキックする技（我ながら凄い大雑把）
●新Ｗライダーキック
　ライダーがそれぞれ怪人一体にキックし、怪人に足をかけた状態で
　ぶつけ、対になるライダーキックで挟み込む技・・という複雑怪奇な技です。
初めて見た時に「感動」した技をベースに、技名を一部入れ替えたうえで
「新」をつけて使わせてもらいました。

>１０月計画は石ノ森版ですね。じゃ黒幕はビッグマシンなんだ（ｗ
原作版では最期を飾った作戦で、色々と衝撃的だったエピソードなので
作戦名だけ拝借しました。

ライダー少年隊員は仮面ライダーですか？

ご要望のあった、過去分の解説を執筆中です。
一度書いたシャドー対アマゾン戦の出来が今ひとつだったので、未決着の試合以外は避けるつもりでしたが・・・
せっかくなので、再トライしてみます。
問題の「裏」決勝戦、あの決着版も考えましたが、先を越されましたね。お見事です。ショッカーライダーナナシＲＸさん。

＞応援サイト管理人様
申し訳ありませんが、決勝戦の前説は若干（本当にわずか・・・）ながら手直しがはいっていますので、このスレに採録したものを決定版としてください。
お手数おかけします。

まずは一回戦前半分をまとめて。一回戦は試合内容同様（笑）、簡潔に行きます。
ここまでの対決の軌跡として、お楽しみください。


「さあて、戦いの幕開けです！　第一回戦！　一号対ＺＸ！」
「後発である分基本性能と武装上はＺＸが上ですが、彼の能力と装備はもっぱら野戦用。今回のような直接対決では技量と経験の差もあり、一号の得意領域となりますね。
得意の忍術殺法と豊富な武装で、その差をどこまで補えるかが勝負となるでしょう」
「正統派たる技の戦士と、武装を活かしたゲリラ戦術の激突！」

「続いてはパワー対決！　二号対ストロンガー！」
「基礎体力では二号に分がありますね。投げ技を活かしたスタイルも、打撃先を得意とするストロンガーにとっては厄介といえます。
ただしストロンガーには切り札、チャージアップがある。短時間のチャンスをどこまで活用できるかが勝負の決め手となるでしょう」
「焔の二号と雷のストロンガー！　勝利はどちらの手に！？」

「異色の対決です！　Ｘ対ギルス！」
「機甲の肉体を持つテクニカルファイター、Ｘに対し、内なる神秘の生命エネルギーを燃やすラフ・ファイターギルス。
技と力のぶつかり合いとなるでしょう」
「人間の手より生まれし力と人類の先を行く力、勝つのはどちらか！？」

「高空間対決となるか！？　アマゾン対スカイ！」
「瞬発力と機動力。スピードとスピードの対決ですね。そしてまたアマゾンは殺傷力、スカイはテクニックに優れた戦士」
「大地と空の戦士の対決！！」

「神秘の対決！　ＺＯ対Ｊ！」
「大地の力を得、超常の力を持つ戦士たち。身体、格闘能力におそらく差はありません。ＺＯの精神エネルギーとＪを支える大自然の力の対決です」
「超エネルギーの激突、勝敗は如何に！？」


さてはて、決勝終了までに間に合いますかどうか・・・（おそらく不可能・・・）

最強のライダーは石ノ森先生が胸に秘めて墓場に持っていった幻のライダーという事でよろしいかと？

仮面ライダーナナシ

第一話「まじスゲェッ！！！仮面ライダー変身かッ？！」

「ねぇねぇ、知ってる？最近さぁ…」
「でたんだって〜」

「怪人」とやらの噂が流れ出したのはつい最近の事です。
ええ、それがどんな奴かっていうのは
ある一部を除いては誰も知らないんですけどね。
あ、こういうのって都市伝説っていうんでしょうか？
口裂け女だとか、達磨人間とか、ベッドの下の鎌男だとか…
え、僕は誰かって？…それに関してはいろいろとありまして、まぁ、
なんというか、後々説明することにしましょう。

…物語の始まりはごく普通の青年、そうあなたと同じですよ。
特に何かに秀でているわけでもなく夢や希望があるわけでもない。
ドラマのようにお洒落だったりハードボイルドだったり、とにかく
そんなものとは無縁の生活を送っていた青年にある異変が起こる
ところから始まるんですよ。

正義の為なら鬼となる。

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　耳か？　耳がええのんか？
＼＿＿＿＿＿＿ 　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　　　　 　|/
　　　　ﾊｧﾊｧ∧,,∧
　　： 　∧ ∧Дﾟ*彡ﾐミ／
　 ：⊂（ﾟДﾟ||）つU　つ　ミ
　 　　　/|
／￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　う・・・・・・・ﾔﾊﾞ
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　報告！明日登場する天才外科医「木野薫」が変身する紅いマフラー、レトロ
なベルトのあいつ、「アナザーアギト」は専用スーパーバイクに乗ります。
　コレはもう立派な仮面ライダーですよ。明日放送分の活躍いかんではぜひ
とも「アナザーアギト」の特別試合をバーニ、シャイニ、エクシードも合わせて
ご検討ください！

一回戦後半分です。


「これは初戦最大の山場か！？　Ｖ３対ＲＸ！」
「技と力の安定し、かつ突出した戦闘技能をもつＶ３。伝説の力を宿し、高い汎用性と傑出した戦闘力を誇るＲＸ。
やはり問題はＲＸのバイオ能力でしょう。Ｖ３が技と工夫でどう対処するか、見どころです」
「いきなり番狂わせ！　一回戦最大の注目カード！　頂点候補の一角たる両雄が早くも激突！！」

「次は科学対決！　ライダーマン対Ｇ３-Ｘ！　非改造人間同士の一番！」
「他の戦士たちに比べ、見栄えのする戦闘手段を持たぬが故に低く見られがちな両名ですが、その能力と精神は決して他の戦士に劣りません。
補助・支援能力に優れたライダーマンは直接対決において少々不利ながら、このカードではその技術力を最大限に活用できます。
一方のＧ３-Ｘは現代科学の粋、派手な必殺技こそ無いもののその火力は、怪生物戦において時にアギトをも上回る戦果を上げている」
「光の当たらぬ影の功労者たちが今、その実力を見せつける！！」

「次世代対決！　非業の生態改造戦士シン対未知の超変異生命体アギト！」
「身体能力では他を圧倒する生命力を持つバイオコマンドシン、対するは神秘と超常の技で戦うカウンターファイターアギト。
互いに未だ見ぬ未来を求め彷徨う戦士たち。勝負はのポイントは、その体力と戦技の激突にあるでしょう」
「いずれも無傷ですみそうに無いこの対決！　生命の力と神秘のパワー、勝ち進むのはどちらか！？」

「さあてこれまた激闘！！　ストロンガーとクウガ！　互いに優勝候補の一人！！」
「電気エネルギーを味方につけた強化改造戦士、ストロンガー。対して古代の伝説の再臨、４つの力と究極の形態を極めたクウガ。
一途で真っ直ぐなパワーファイターを、柔和な神秘と求道の戦士がどう扱うか。決め手はともに一撃必殺。良い勝負です」
「電光と流水が交差する！　激しき力が貫くか！　柔らかく包み、押し流すのか！？　見逃せないこの一戦！」

「これにて一回戦終了！　共にテクニカルファイター！　スーパー１対アギト！」
「未来の希望を込めた先端の強化人間スーパー１と、人類の特殊進化形態アギト。好対照な対決ですね。
いずれも戦況に応じた能力を使い分け、華麗な技で戦う戦士たち。一回戦締めくくりに相応しい、見ごたえある勝負となるでしょう」
「美しくも鋭く！　技と技が舞い、交錯する！　希望と栄光はどちらに微笑むのか！？」


都合で次は少し遅くなります。明日以降になるかもしれません（やはり間に合わない・・・）。

ところでその＞１２１さんのストーリー、なかなか面白そうですね。
出来れば、本当に見てみたいものです。

>124
変身し、専用バイクがあるのがライダーの要件だとすれば、
岬ユリ子 こと 電波人間タックルの方が
よっぽど"立派な仮面ライダー"だと思われ。

俺ストーリー発表の場となっているな（ｗ
無論、悪い事じゃないけど。
だって、こんな美味しい状況だぞ！？
それこそ「ライダーＳＰＩＲＩＴＳ」も真っ青の傑作が生まれるかも知れん

>>124
Ｇ３マイルドも入れてあげようよ。

「これなんスカ？おやっさん」
おやっさんというのはマニア御用達の仮面ライダー専門店。
「カメバズーカ―」の店長の愛称。

「ああ、これか。城西大学の同人サークルが作った
オジリナルライダー変身セットらしいんだが…正直売れなくてね
今なら安くしとくけど、どうよ？」

「コスプレねぇ…ご丁寧にタイツまでついてるし、それにこの仮面…
　いかにもバッタって感じでいいんじゃないスカ？」

何気なしに買ったコスプレセット、が、内心はわくわくしていた。
鏡の前に立ってみる。覗き穴は非常に小さくスーツアクターの
偉大さを改めて思い知った。そこからみた自分はまさに
仮面ライダーそのもの。

「スゲェ…俺、仮面ライダーじゃん」

感極まった俺はその格好のまま親父のバイクに無免許でまたがり発進。
近所の公園を軽く流す。道行く子供はきっと
「あ、仮面ライダーだっ!!」
といわんばかりに感激しているだろう。凄いよ、俺。

「そこのバイク、止まりなさい!!」

突然、強烈なスピーカー。後ろを振り向くと警察のパトカーが。
なんだ、俺がだれだか分からないのか？
４号の仲間なのになぁ…仕方ないのでバイクを止める。

「おい、君、なんだねその格好、とにかくその変なマスクをとりなさい!!」

なんて失礼な奴だ。正義の味方に向かって…そうか、こいつは
悪の組織に洗脳されているに違いない、さてはゴルゴム！？

「さっきから何をブツブツいってるんだ！」

こいつ…警察官の格好をしているがやはり怪人だ!!不祥事怪人め！！

「ライダァァァッキィェャッッッ!!」

決まった。俺の正義の一撃が不祥事怪人にヒットしたぜ!!
やはり正義は勝つ。俺は颯爽とバイクにまたがる。

「ま、待て…待ちなさい!!」

後ろから声が聞こえる。洗脳は解けたはずだ。お礼でも言いたいのか？
そうだな…せっかくだから俺の名前を名乗ってやろう…名前？
そうだ、俺はまだ改造されて逃げてきたばかりだから自分の名前がない。
そういえば2ちゃんで確かナナシとかいう奴がいたな…

「…名無し、俺の名前は仮面ライダーナナシ!!」

>>126
ｽﾏｿ、究極の駄作なり

何とかここまで。敗者復活戦の分です。残る一試合分はまた明日（既に今日ですね・・・）


「突然の展開に会場大興奮！　予定外の敗者復活戦！　まずはＺＸ対アギト！！」
「アギトはまたしてもテクニカルタイプとの対戦ですね。カウンタータイプの彼にとって、スーパー1やＺＸのようなフェイントファイターは、少々組しにくい相手といえます」
「おおっと！　これは意外！　能力的にアギト優勢かと思われましたが、むしろＺＸに分があると！？」
「あくまで戦闘スタイルとしての一般論です。長柄の武器を持ち防御を固めるアギトに対し、ＺＸの小型武器は通じにくいという側面もある。
互いに隙を見せ、展開の支配権を失ったほうが負ける、そんな試合になると思われます」
「トリックとカウンター！　幻惑の知能戦を制し、復活のチャンスを掴むのはどちらだ！？」


「さあ出番です！　唐突なる乱入者の登場！　対するは雷神ストロンガー！　果たしてシャドームーンの実力とは！？」
「スキルでシャドームーン、パワーでストロンガー。互いにエネルギー攻撃も持ちますが、この対戦では決定打となりえません。
ただしストロンガーとしては、チャージアップすることで五分です。楽な戦いではないでしょう」
「そうなると、時間制限のあるストロンガーがどうしても不利ですね」
「いずれにせよ、マイティアイを持つシャドームーンを相手に長期戦は望めません。
むしろ短期決戦向きの能力を持ち、決定打となりうるだけのパワーを持ったストロンガーの本領発揮ともいえます。微妙な所ですよ」
「稲妻と暗黒の衝突！　天を揺るがす好勝負！　最後に立つのは果たして！？」


「並々ならぬ闘争心！　暗黒の貴公子、こまを進めました！　続いてライダーＸとの対決です！　シャドームーン、どうでるか！？」
「技巧派同士の対決ですね。いずれも華麗な武器捌きで敵を圧倒する、テクニカルタイプ。パワーとリーチで勝る分、シャドームーン優位かもしれません」
「おおっと！　見事なライドル捌きでギルスを退けたＸ、これは分が悪い！」
「もっとも、万能武器ライドルの活用次第では道は開けます。近接戦における間合いはＸが制することになりますから。
棒術の自在性から見ても、技能としての相性はむしろＸに傾きます。ただし間が開きすぎれば、射撃の技を持つシャドーに支配権を奪われてしまうでしょう」
「技と技！　一瞬の判断が勝負を分ける技能対決！」


「これでいよいよ前半戦、本当の大詰め！　徹底した機械化の先例を受けし改造人間ＺＸと、母なる地球のエネルギーを一身に集めるＪの対決！」
「この場に集まった戦士たちの中でも、もっとも両極に位置する二人ですね。
実戦の技量としてはＺＸに有利と思われますが、パワーとスタミナでは大地の力持つＪは侮れない」
「Ｊには取って置きの切り札もありますね」
「自ら制することの出来る力ではない点が微妙ですが、もし発動すれば巨大化の効果は絶大でしょう。
ただし野戦向けの技術と装備を持つＺＸは、そのようなイレギュラーな戦況でこそ真価を発揮します」
「ある意味厄介な相手に当たってしまったか、Ｊ！？　しかしこれは、好勝負が期待できそうです！」

にゃ

.

最強ライダーは
仮面ライダー２１号こと
Ｇ３マイルドに決定！

決勝を目前に控えた最強ライダー決定トーナメント、ここまでの様子をダイジェストでお送りします。
試合後のコメントもあわせてどうぞ。

第一回戦
・第一試合　ＺＸ対１号
ＺＸ、忍者殺法を活かした変則的な攻撃で一号を攻めますが、
最後の最後で戦いの経験の差が出たか、
ライダーチョップによる「居合い」で一号が貫禄の勝利を飾りました。
試合後のコメント：
一号「彼はまだ若い。ライダーは自らの攻撃の一撃一撃に魂を込めるものだ。」
ＺＸ「今日は初代ライダーの懐の深さを思い知った。
　　　偉大な先輩と戦って、俺は自分が仮面ライダーであるということに誇りが持てるようになったよ。」

・第二試合　２号対ストロンガー
２号の放つ怪力技に押されるストロンガーでしたが、ライダー投げをチャージアップではね返し、大回転。
２号、その動作の大きさにつけこんでキリモミシュートを狙いますが、なんと回転にはじき飛ばされてしまいます。
そこへ超電大車輪キックが炸裂し、ライダーパワー対決はストロンガーの勝利に終わりました。
試合後のコメント：
ストロンガー「さすがに力の２号と呼ばれるだけのことはある。チャージアップを使わなければやられていたのは俺の方だ。」
２号「本郷も勝ったことだし、俺も先輩ライダーとして、ストロンガーに負けるつもりはなかったが、今日のところは完敗だ。
　　　ストロンガーよ、この俺に勝ったお前なら必ず優勝できるぜ！」

・第三試合　ギルス対Ｘ
自分の力をうまくコントロールすることができないギルス、短期決戦を狙い猛攻を見せますが、
Ｘ、ギルスのヒールクロウをなんと真剣白刃取り、そのまま真空地獄車を決めて勝利しました。
試合後のコメント：
Ｘ「どうやら勝ったな。あのギルスというライダー、若いがかなりの爆発力を持っていた。
　　もう少し戦いの組立がうまくなれば彼はかなりのものになるだろう。」
ギルス「話すことなど何もない・・・」

・第４試合　スカイ対アマゾン
華麗な空中技でアマゾンを翻弄するスカイライダーでしたが、
アマゾンは素早いコンドルジャンプによって空中のスカイライダーをとらえ、
なおも反撃を試みようとするスカイライダーに大切断を決めます。
ここでスカイライダーは大出血、アマゾンが勝利を収めました。
（すいません、アマゾンもスカイも見たことがないので試合後のコメントはありません。誰か適当なコメントを付けて下さるとうれしいです。）

・第五試合　ZO対Ｊ
オーソドックスな技の応酬の中、運動力ではZOを上回るＪ、 ZOを圧倒します。
ZO、宏少年の声援を受けて底力を発揮し、強烈なキックをＪに見舞いますが、そこで力つき、
結局試合はＪの勝利に終わりました。
ZO「Ｊは、確かに強かった。俺があそこまで闘えたのも、宏君の声援があったからかも知れないな・・・」
（Ｊは見ていません。）

・第六試合　ＲＸ対Ｖ３
一回戦屈指の好カード、さらなる変身能力を持つＲＸに長期戦は不利と見たか、
Ｖ３序盤からダブルタイフーンで猛攻をかけます。
多彩なキック技を決め、さらにとどめの三段キックを繰り出すＶ３でしたが、
ここでＲＸはバイオ化し、Ｖ３の攻撃を全く受け付けず攻めまくります。
一方的に攻撃を受けるＶ３でしたが、彼には狙いがありました。
バイオブレードをモロに喰らいながらも、デストロン首領を倒したＶ３パンチをカウンターで叩きこんだのです。
このカウンター攻撃にさしものバイオライダーも吹っ飛ばされますが、Ｖ３の体力、ここが限界でした・・・
ＲＸの勝利です。
試合後：
Ｖ３、コメントできず。
ＲＸ、ノーコメント。

＞解説屋さん
＞アナライザーＫさん
とりあえす頑張ってくれ。
ただ、何かもう終わってしまったような印象を受けるのが何とも…。
（罪作りだなあ…ナナシＲＸさん…）

・一回戦第七試合　Ｇ３-Ｘ対ライダーマン
序盤はライダーマンがロープアームやドリルアームを巧みに使って攻め込みますが、
Ｇ３-Ｘ、強烈なキックをライダーマンに見まい、形勢を逆転させます。
ギブアップを勧告するＧ３-Ｘですが、ライダーマン意地でも最後まで勝負をあきらめません。
結局、Ｇ３-Ｘがライダーマンを気絶させたことで勝負がつきました。
試合後のコメント：
Ｇ３-Ｘ「最後まであきらめないあのライダーマンの姿勢には、学ぶべきものが大いにありました。」
ライダーマン「今日は確かに俺が負けた。だが、二度はないと思え！」

・一回戦第八試合　シン対アギト
シンが序盤すばやさをいかした攻撃でアギトを攻め込みます。
ここでアギトはフレイムフォームにチェンジ、シンもスパインカッターで対抗しますが、
シンは胴体を切り裂かれてしまい、なおもハイバイブネイルでアギトの延髄を狙うもそこにアギトのセイバースラッシュが炸裂、
超回復能力もおいつかずシン、とうとう力つきました。
試合後のコメント：
シン　（すいません、見ていません）
アギト「いやあー、シンってすっごい素早いんだもん、あの動きをとらえるのには苦労しましたよ。」

・一回戦第九試合　ストロンガー対クウガ
ストロンガーはチャージアップ、クウガはアルティメットフォームで、両者開始直後からパワー全開でした。
ストロンガー、電パンチの連打で、クウガをあわやKOというところまで追いつめますが、
ここでクウガ、奥の手発火能力を使いました。大ダメージを受けるストロンガーでしたが、まだ余力があります。
ここでクウガ、何を思ったか変身を解いて人間の姿に戻り、ストロンガーに降伏を迫ります。
そんなことにかまわず攻めようとするストロンガーでしたが、攻撃は寸止め、
チャージアップの時間切れか、あるいは五代の心に打たれたのか・・・
ストロンガーも変身を解いて、負けを認めました。
試合後のコメント：
ストロンガー「何もねえっ！俺の負けだ！」
クウガ「チャージアップの時間がもう少し長ければ、俺の負けでしたよ・・・」

・一回戦第十試合　アギト対スーパー１
アギトはトリニティフォーム、スーパー１は冷熱ハンドでの試合開始でした。
高熱火炎と冷凍ガスの攻撃をアギトはハルバードでかき消します。
フレイムセイバーを真剣白刃取りで返したスーパー１、アギトにエレキ光線を見舞います。
反撃のアギト、ファイヤーストームアタックを繰り出しますが、
スーパー１、なんと二つの武器をパワーハンドでキャッチしてしまいました。
最後は、アギトのライダーシュートとスーパー１のスーパーライダー稲妻閃光キックの空中決戦となり、
スーパー１が勝利を収めました。
試合後のコメント：
アギト「負けちゃいました・・・どの技もうまく返されちゃって、ほんと参りましたよ。」
スーパー１（すいません、見ていません）

そんな事より１よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとチョットだけ関係あるけどさ。
このあいだ、東京ドームいったんです。地下６階。
そしたらなんか人がめちゃくちゃオタがいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんかＲＸ最強、クウガ最強とかほざいてるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、票数の多さで最強の仮面ライダーを決めてんじゃねーよ、ボケが。
票数だよ、票数。
なんか複数投票かもいるし。一人で２人分投票か。おめでてーな。
ロボライダーならどんな攻撃も効かない、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、アギトのチケットやるからそれで映画でも見てろ。
最強ライダー決定戦てのは、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
昭和ライダー世代と平成ライダー世代の間でいつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、死刑囚は宇宙刑事、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、宇宙刑事なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、死刑囚は宇宙刑事で、だ。
お前は本当に死刑囚が宇宙刑事でいいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、単に宇宙刑事を出したいだけちゃうんかと。
仮面ライダー通の俺から言わせてもらえば今、仮面ライダー通の間での最新流行はやっぱり、
Ｇ３マイルド、これだね。
マイルドっての人に優しい。そん代わり戦闘能力少なめ。これ。
で、装着員にオムロン。これ最強。
しかしＧ３マイルド最強を訴えるとレスしても放置されるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、１は、アギトスペシャルでも見てなさいってこった

＞あのな、宇宙刑事なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
この部分、ジャストフィットッ！

・敗者復活戦その１　ＺＸ対アギト
今回はアギト、ストームフォームから試合開始です。ＺＸの手裏剣攻撃をかわしていきますが、
ハルバードをチェーンで絡めとられ、フレイムフォームにチェンジ。
フレイムセイバーでＺＸを追いつめますが、ＺＸ、煙幕を張って爆弾攻撃。
アギトはトリニティフォームからのライダーキックで勝負をかけますが、ＺＸ分身の術を使います。
本体を見切れないアギト、なんと分身の両方にキックを炸裂させます。
勝負がついたかと思われたその瞬間、ＺＸのライダーキックがアギトに炸裂、ＺＸが勝利を手にします。
試合後のコメント：
ＺＸ「アギトは 両方に攻撃を当てたのがまずかった・・・威力半減だ」
アギト「また負けちゃったか・・・先輩の皆さん、スゴイです、ホント」

・敗者復活戦その２　シャドームーン（乱入）対ストロンガー
電気技が有効だと思われたシャドームーンでしたが、
ストロンガーの電気技、エレクトロサンダー、エレクトロウォーターフォールなどもほとんど効果がありません。
チャージアップで逆転をはかるストロンガー、しかしシャドームーンはシャドーセイバーで対抗します。
ストロンガー、超電パワーをすべて解放してシャドームーンに送り込み、
シャドームーンはストロンガーの体をシャドーセイバーで突き刺します。
この根比べに勝ったのはシャドームーンでした。
しかしストロンガーは気絶するも最後まで立ちつづけ、ヒーローとしての覚悟を見せつけたのです。
試合後のコメント：
シャドームーン「超電パワーか・・・たしかに恐ろしい威力を秘めていた。
　　　　　　　　だが俺は仮面ライダーＢＬＡＣＫＲＸと戦うまでは決して負けん」
ストロンガー　コメントできず。

・敗者復活シード第一試合　シャドームーン対Ｘ
ライドルスティックとシャドーセイバー、目にも止まらぬ攻防を見せます。
しかしとうとうＸがＸ斬りでシャドームーンにダメージを与え、マーキュリー回路を全開放します。
真空地獄車を炸裂させるＸ、さらにもう一発を狙いますが、
シャドームーン、一瞬の隙を見逃さずシャドーセイバーでＸの胴体を切り裂き、勝負がつきました。
試合後のコメント：
シャドームーン「･･････フン、ＲＸ以外にも骨のあるやつはいるものだな････」
Ｘ　コメントできず。

・敗者復活シード第二試合　ＺＸ対Ｊ
肉弾戦の攻防は互角でしたが、ＺＸの忍者殺法が次々にヒット、Ｊを追いつめます。
大自然もこの戦いに熱くなったのか、ここでＪ、巨大化します。
しかしＺＸの動きをとらえることが出来ず、Ｊ、マイクロチェーンによる電流攻撃と下半身への集中攻撃、
さらに延髄への分身ダブルキックをうけて、元のサイズに戻ってしまいます。
Ｊはそれでも諦めずライダーキックを放ちますが、ＺＸこれを耐えきり、Ｊは力つきました。
試合後のコメント：
ＺＸ「巨大化のことは聞いていたが、実際俺が戦うことになるとは思わなかった。
　　　一撃食ったら終わりの勝負、肌がしびれるような緊張感があったぜ。」
Ｊ　（すいません、見ていません）

・二回戦第一試合　一号対クウガ
クウガはライジングマイティでこの勝負に臨みます。
一号はライダーパンチ、チョップなどでクウガを上回る格闘能力を見せます。
クウガ、ドラゴンにフォームチェンジしてロッドをふるいますが、これを一号はけり上げ、ライダー月面キックを炸裂させます。
クウガ、今度はタイタンフォームにチェンジするも、一号のポイント集中攻撃にはダメージが大きい。
ここでマイティフォームにもどったクウガ、一号とのライダーキック対決となります。
変身が解けたクウガ、敗北かと思われましたが、最後に倒れたのは一号でした。
試合後のコメント：
一号「彼なら仮面ライダーとして、これから立派にやっていけるだろう。」
クウガ「なんか・・・うまく言えませんけど、ライダーの魂を受け継いだ、そんな気がするんです・・・」

・二回戦第二試合　シャドームーン対アマゾン
アマゾンの奇襲から始まったこの試合、シャドーセイバーと大切断の切り合いに移行します。
装甲面で劣るアマゾン、ダメージが深くなりますが、ガガの腕輪とギギの腕輪のパワーを解放、
一方シャドームーンはマルティアイでアマゾンの動きを見切って対抗します。
シャドーセイバーとスーパー大切断が交錯し、最後に勝利を得たのは野生児アマゾンでした。
シャドームーン、宿敵ＲＸに支えられて退場します・・・
試合後のコメント：
アマゾン（すいません、見ていません）
シャドームーン　ノーコメント

・二回戦第三試合　ＲＸ対ＺＸ
ＲＸの底知れぬパワーを、忍者ライダーＺＸがどう裁くかが注目されていましたが、
ＺＸの煙幕、爆弾などの忍者殺法、まったくＲＸには通用せず、ロボライダーにチェンジしたＲＸは
ＺＸの打撃にすべて耐え、ＺＸを掴んでのハードショットで圧倒的勝利を収めます。
試合後のコメント：
ＲＸ「ノーコメント」
ＺＸ　コメントできず

・二回戦第四試合　スーパー１対Ｇ３-Ｘ
科学対決とも言われた両者の対決、序盤はスーパー１が赤心小林拳で攻め込みます。
スーパー１、さらに冷熱ハンドやエレキハンドでの攻撃でＧ３-Ｘを追い込みます。
ここでＧ３-Ｘ、何を思ったかヘルメットを脱いでしまいます。背水の陣か？
それにかまわず スーパーライダー稲妻閃光を放つスーパー１ですが、Ｇ３-Ｘのカウンター攻撃を受け、
なんとＧ３-Ｘが格闘戦でスーパー１を攻め込みます。
スーパー１、スーパーダブルキックで勝負をかけます。
それをＧ３-Ｘはスコーピオンでカウンター、とうとう捨て身の勝利を収めました。
試合後のコメント：
スーパー１（すいません、見ていません）
Ｇ３-Ｘ「今日はＧ３-Ｘとしてではなく、氷川誠として戦いました。」

ＲＸがずーと無言なので怖い（ｗ
ここのスレではなんか恐怖の魔王と化しているようだ。

・準決勝第一試合　クウガ対アマゾン
クウガはライジングドラゴンフォームで試合開始、アマゾンとのスピード対決から始まりました。
タイタンフォームにチェンジしたクウガですが、大切断を受けてはノーダメージではいられません。
キックにいくアマゾン、それをブラストペガサスで迎撃します。
互角の戦いが続き、クウガはアルティメットフォームにチェンジ、
一方アマゾンはガガとギギの腕輪のパワーを解放し、両者最強形態です。
アマゾン、スーパー大切断を放ち、クウガの体を切り裂きます。
しかしその時、すでにアマゾンの体にはクウガのマークが浮かんでいました。
クウガのカウンターの攻撃が入っていたのです。クウガ、とうとう決勝進出です。
試合後のコメント：
クウガ「気持ちのいい試合でした。こんな戦いもあるのかな、って思いました。」
アマゾン（すいません、見ていません）

・準決勝第二試合　ＲＸ対Ｇ３-Ｘ
圧倒的な力を見せてここまで勝ち上がってきたＲＸと、
大方の予想を覆してここまで勝ち上がってきたＧ３-Ｘとの対決です。
ＲＸはロボライダーで登場、Ｇ３-Ｘのケルベロスとの銃撃戦、両者全く攻撃をかわしません。
Ｇ３-Ｘが弾切れを起こすと、ロボは銃撃をやめ、肉弾戦に移行します。
ロボライダー一方的に攻め、ゼロ距離でのハードショットまで見せます。
Ｇ３-Ｘ、ここでAIシステムを起動し、氷川誠はAIを克服します。
Ｇ３-Ｘのパンチがロボライダーをとうとうダウンさせました。
ここでロボライダー、ＲＸにチェンジして今大会において初めて必殺のリボルケインを抜き放ちます。
Ｇ３-Ｘ、ＧＭ-０１でこれを迎撃するも及ばず、
リボルケインがＧ３-Ｘを貫き、Ｇ３-Ｘのボディは爆発四散、ＲＸ圧倒的な強さで決勝進出を決めました。
試合後のコメント：
ＲＸ「すべては決勝でわかること」
Ｇ３-Ｘ（氷川誠）　病院に直行、コメントできず

ＲＸの相手はみんな重症でコメントすらできんとは…（ｗ
恐ろし過ぎる…

盛り上がりを見せてきた最強ライダー決定トーナメント、
とうとう残すはＲＸとクウガによる決勝戦のみになりました。
クウガは己の意志を貫いて最後まで闘えるのか？
はたしてＲＸの真意は何なのか？
あとは結果を待つだけです・・・

ダイジェストは以上で終わりです。
書き始めてみたら試合数が多くて、正直疲れました・・・

どうでもいいけど、
＞スーパー１（すいません、見ていません）
これ何なの？
意味が良くわからんのだが…。

見てないから、キャラがつかめないのでコメントできませんって
ことだと思う(w

>>159
作品を見てないからどういうコメントにしたらいいか
わかんないってことだろ

ああ、そう言う事か…。

そういうことです。

いや、スマンが何がしたいのかよくわからんです。
アナライザーＫ氏。
せっかくの見事なダイジェストなのに最後の「見ていません」
でぶち壊しになっているような気が…
仮にもし応援サイトの管理者さんが掲載しようとしても
「見ていません」じゃなぁ…勿体ないよ〜

一応かえ歌ではありますが
この大会のテーマを考えてみました
よければ元ネタの歌
サザンの桑田のＰＵＲＡＩＤＯ の唄茅ケ崎はアリガトウ を
聞きながら読んでみて下さい
上記した歌の替え歌です

輝く未来と引き換えに
孤独に耐え抜く人がいる
クウガよキミの
戦う場所にゃ海より大きな夢がある
涙の分まで勝ちなさい
笑顔の分まで負けなさい
１号キミの心の底にゃ誰よりキレイな花が咲く
選ばれしものよ
偉大なる戦友（トモ）よ
長い道のりに
あぁ泣かないで
あぁ折れないで
乗り越えて互いに
己のプライドを賭けて戦おう
大きな夢を共に勝ち取ろう
今宵はこの歌を戦士達に捧げよう

>>164
やはり見てもいない作品の登場人物を
勝手にしゃべらせてはいけないと思ったんです。（見たいんですけどね。スーパー１とか近所にビデオがなくて見れない）
良ければ誰か入っていない部分に適当な試合後のコメントを入れて下さい。

アマゾンは勝った試合全て
「アマゾンマケナイ！」
でいいと思う

アマゾンってもう普通に喋れるんだけどなあ…。
ナナシさんとかのって何か馬鹿みたいで萎える。
どっかの幼稚園児じゃないんだから。

>>169
スピリッツの影響？？

一週間日本語を習っただけであそこまでしゃべれるアマゾン・・・

作中では，片言しかしゃべれないアマゾンの方が好きでした。

決勝の結果はまだかなあ。

　医療室には闇医者ライダー、木野薫が待機していた！

ブラック以降の仮面ライダーしか知らない世代の漏れの持つアマゾンのイメージ
･･･怪人
だって１０人ライダー登場時一言も日本語しゃべってないし（ｗ

＞174
お、超肉体スか？
壊すも治すも自由自在！？
確かに何人か、己が野望の犠牲にしててもおかしくないスね。

コレってどのライダーの？
http://www.xtaro.com/~dekra/cgi-bin/img-box/img20010922011024.jpg

>>176
なんか闇医者木野があかつき号メンバーになんらかの人体実験して後天
的アギトを造るデータを集め自分はそれをモトに最強のアギトにってのは
ほんとうにありそう！

ナナシまだかがんばれー

>176
最近よく見るライダーだな。氏ね

　ナナシがんばれよー

＞180
うっウチですか！？

>>激同意
あの片言のアマゾンが
その心の中では、たぎる情熱と正義の心を
メラメラと燃やしているのだ、ということがわかる
あの主題歌が好きだった。

>あいこ

すまん間違えた。＞177です。俺も氏脳

＞183
あーびっくり
そのあとで同意されたりなんかしてるので二重にビックリ（笑）

今日はアギトを見よう！

Ｇ３マイルド最強

マイルド「Ｇ3マイルド、出動だ！行くぞ、勝負だ！！」
タックル「電波投げ」
マイルド「うわぁ！ばたんきゅう」

勝：タックル（84票）ｖｓ負：Ｇ３マイルド（1票）

現在結果を書き込んでいます。
複線も多分うまくいったと思います（上手くいってなかったらごめんなさい）
何とか今日中に書ききれるか書ききれないか際どい状態です。
史上最長となると思いますのでもうしばらくお待ちください。

（ＲＸ控え室）
月影「この闘いも次で終わりだな･･･貴様の勝利でな････」
ＲＸ「ああ････」
月影「今のお前は魅力的だ･･･昔の甘ちゃんっぷりが無いからな･･･クックック」
ＲＸ「（信彦････ッ）」
（クウガ控室）
五代「一条さん、次もお願いします。」
一条「五代････勝算はあるのか？･･･いや、信じてないわけじゃないが･･･」
五代「あの人は、俺と闘わなければいけない･･･あの人の拳は･･･ッ」
一条「確かに、正義のヒーローである奴にしては闘い方が異常だな。」
五代「はい････でも、俺頑張ります！（五代雄介ポーズ）」
一条「よしッそろそろだな、行こうかッ！」
（闘技場）
いよいよ始まる決勝戦ッファイナルバトルッッ！！
幾多のライダーがここに集い、己の強さを信じッここまでやってきましたッッ！！
そんなライダーたちの中でついに、選ばれた二人が闘うのでありますッッ！！
ついに決まるッッ最強の仮面ライダーッ！！
最強の仮面ライダーが見たいかッ？！
観客「オーッッッ！！」
最強の仮面ライダーが見たかぁァッ？！！
観客「ダンダンダンダンダンンダンダンダンダンダン！！！！！！」
（床を地面で蹴って今から起こる最高の戦いを待ち望んでいる）
両者入場ですッッ！！！まずはッ！仮面ライダーBlackＲＸッッ！！！
一回戦から圧倒的な力で勝ちあがりましたッ！！！
まさしく最強の仮面ライダーに一番近い男かも知れませんッッ！！！
太陽の子、悲しみの王子ッ怒りの王子ッ！！様々な能力を使い分けッ！！
彼の姿からには巨大なオーラが発せられていますッ！！！
続いて登場してまいりましたのは、仮面ライダークウガッッ！！！
シード枠で登場、あのストロンガー、一号、アマゾンという並み居る強豪と闘いッ！
その中で成長して来ましたッ！
この闘争の場で、仮面ライダースピリットを肌で感じそしてそれに応えてきたッ！
脅威の５段変身ッあろうことかＲＸと同タイプッッ！！！
そんな彼等がいよいよ闘いに望みますッッ！！！！
おーっと先に入場して参りましたのは、ＲＸッ！
威風堂々といった面持ちで入場してきますッッ！！
対するクウガッ！何と！変身していないッ！！
そしてそのまま入場ッ！！！ＲＸッ変身するのを今や遅しと待っていますッ！！
おーっと五代雄介なかなか変身をしなァァいッ！！どういうことだァッ？！
五代「このままでいいです。」
一条「五代ッ！どういうことだッッ？！！！」
五代「今のあの人の拳は俺には効きません。これでも十分に勝てますッ！」
なッ何とぉォォッ！！！特に格闘経験の無い五代雄介ッ！！
変身せずに闘うと宣言ッッ！！対するＲＸッ！どうするゥッ？！
ＲＸ「いいんだな･･･俺は手加減するほど甘い奴じゃないぞ･･･」
五代「はい、受けてたちましょう。」
おーっとＲＸ承認ッッ！！決勝戦でこのような闘いになるとはッ！！！
しかしこの勝負に誰も反対はしませんッ！！！
五代雄介１９９９の技でＲＸに勝てるのかァッ？！
小坊主「開始めぇぇッッッ！！！」
さあ、始まったァッ！！！おーっとＲＸッ！！飛び上がったァッ！！！
そのままキーックッッ！！五代雄介ひらりと回避ッ！
そしてＲＸッ連激にでるぅぅッッ！！！何だァッッ！！！
五代雄介ＲＸのパンチを難なく受け流して投げを決めてたァァッッ！！！
生身では格闘に向いてないと思われる五代ッッ！！
何故このようなことが出来るのかァァッ？！！！
（続く）

五代「光太郎さん････今のあんたじゃ俺には勝てないよ･･･」
ＲＸ「何故だッ？！俺はクライシスとの闘いから強さを求めて今までやってきたッ！」
五代「あんたのその迷った拳でどうやって勝つって言うんですかッ？！！」
ＲＸ「俺の拳が迷ってる？！どういうことだッ！！」
五代「少なくとも俺が知ってるあんたはッこんな闘い方はしなかったはずだッ！」
ＲＸ「五代･･･今話そう、あのときのことを････」
（ＲＸ回想会話）
俺はクライシスと闘いそして最後に皇帝を倒しッ地球の平和を守ったッ！！！
しかし、俺には蟠りが残った。５０億の民を犠牲にしたんだ････
しかも怪魔界がこうなったのは俺たち人類が引き起こした環境破壊のせいだッ！！
戦っている間は、みんなを守ることだけを考えてやってきたッ！！
手を取り合おうとしなかったのは怪魔界を支配していたクライシスだった…
支配を受けている側は譲歩する余地があったのかも知れない…
そう考えると、今までの正義が嘘になるッ！！
それを改めて考えるためにここへやってきたんだッ！！
（再び闘技場へ）
五代「だからか…けどあなたは正義を貫いたッ！それでいいんじゃないですか？！」
ＲＸ「俺はもう…引き下がれない…ッ！」
おーっとRXリボルケインを取り出したァッ！！！
生身の五代雄介一体どうやって対処するのだァッ？！！
リボルケインで斬りかかったぁッ！絶体絶命五代雄介ッ！！
なッ？！真剣白刃取りィィィッ！！！
リボルケインの刃を受け止めたァッ！！！
五代「目を醒ましてくださいッ！あなたはこんな人じゃないはずだッ！！
　　　　あんたはずっと頑張ってきたッ！それでいいじゃないですかッ！！
　　　　５０億の命が奪われたからってあなたは自らの正義を貫いて
　　　　必死に戦ったじゃないですかッ！！」
おーっと五代雄介受け止めたまま微動だにしなぁぃっ！！
氷川「ありえない…なんですかこれはッ？！」
小沢「こんなことあるはずがないわよ…ッ！」
一条「これは五代雄介にしか出来ないッ！五代雄介ならではの技だな」
小沢「一条さん！どういうことですかッ？！」
一条「俺にもよくわからない。だが、あいつはあのままで充分闘える。」
五代「もう解ってるんでしょう？あなたの心はボロボロじゃないですかッ！
　　　　光太郎さんは光太郎さんですよッ！俺にはわかりますッ！」
ＲＸ「俺は負けれないッ！いくら非道と言われてもこの闘いで意味を見出すッ！」
五代「変身してない俺に止められているこの闘いに意味を見出せるんですかッ？！」
ＲＸ「俺は…ッ俺はッ…人間ッ南光太郎だァッ！！！」
何とォッ！RXッ！リボルケインを手放したァッ！！
Ｖ３「よく気付いたなッ！ＲＸッ！！」
ＺＸ「俺たちに勝ったんだから次も勝てよッ！！」
何とぉォッ！今までＲＸとぶつかった奴等がＲＸに激励ッッ！！
ＲＸ「みんな…ッ！一体どうしてッ？！俺はアンタ達をッ！」
Ｖ３「気にすんなッ！迷った時はお互い様だぜッ！！」
ＺＸ「そういうことよッ！今度は迷ってないお前と闘いたいぜッ！！」
氷川「僕もあなたに負けたけど生まれ変われたあなたをみて安心しまたッ！！」
うォォッ！！信じられませんッ！！
今まで無惨にもＲＸの前に散っていったライダー達がＲＸを解き放しているッ！！
五代「そういうことですよ。俺達はッ仮面ライダーじゃないですかッ！！」
ＲＸ「ごめんな、みんな…俺はもう…迷わないッ！ぶっちぎりだぜッ！！！」
五代「はいッ！今からが勝負ですッ！いきますッ！！変身ッ！！！」
これぞ仮面ライダー最強トーナメントッ！！！
ライダー達の激励によりＲＸｖｓクウガの本当の闘いが始まりましたッ！！！
！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
（続く）

おーっと全ライダーが集結しているゥッ！！
この闘いを祝福するが如く全員で取り囲んで闘いを見ているゥッ！！！
闘いの方はッ？！おーっとライジングマイティとＲＸが打ち合いッ！！
しかしィッ！やはりＲＸの方が能力が上か押していますッ！
クウガ「一条さんッ！！超変身ッ！！」
一条から鉄パイプを受け取りドラゴンフォームでスピードアップッ！！
素早い動きで逆にＲＸを押すッ！！！
ＲＸ「炎の王子ッＲＸ・ロボライダーッ！！」
おーっとここでロボライダーに変身ッ！！
間合いを話してボルティックシューター連発ッ！！
遠距離からの攻撃に対応し切れなぁいッ！！
銃弾にドラゴンロッドがを落としてしまったァッ！！
クウガ「一条さんッ！！超変身ッ！！」
今度は遠距離の闘いに対応するために拳銃を受け取りペガサスフォームにチェンジッ！！
そしてェッ！ペガサスボーガンッ！！
銃撃戦の勃発かァッ？！何とォォッ！！！
ロボライダーからバイオライダーに高速変身ッ！！
バイオアタックでブラストペガサスを回避ィッ！！
そしてェッ！！スパークカッターで斬られたァッ！！！
クウガ「強いですよッ光太郎さんッ！！流石ですッ！！」
ＲＸ「お前こそ、瞬時に致命傷は避けてるッ！普通の敵だったらお陀仏だぜ！」
クウガ「一条さんお願いしますッ！！」
一条からトライアクセラーを受け取りライジングタイタンフォームに変身ッ！！
ＲＸ「怒りの王子ッ！ＲＸ・バイオライダーッ！」
バイオブレードとタイタンソードのチャンバラァッ！！！
素早い分バイオライダーが有利かッ？！おーっとつばぜり合いッ！！
力ではタイタンフォームの方が有利ですッ！！
おーっとここでバイオライダー液状化ァッ！！
タイタンフォームの攻撃が全く通用しなぁッ！！
バイオアタァァックッ！！クウガを吹き飛ばすッ！！！
百戦錬磨のこのフォームにどうやって対抗するのかァッ？！
クウガ「行きますよ…俺の最終形態…超変身ッッ！！！」
でたァァッ！！！こちらも百戦錬磨のフォームッ！
アルティメットフォームにチェェェンジッ！！！
バイオライダーッ！三度バイオアタァァックッ！！！
クウガ「ハァァッ！！！」
おーっとクウガの周りが炎に包まれているゥゥッ！！！
おーっとそこから消えたバイオライダーがぶっ飛ばされて出てきたァッ！！
百戦錬磨のバイオアタックにも弱点が存在したァッ！！
ＲＸ「変身ッ！！リボルケインッ！！」
今度はＲＸで対抗するぅッ！！リボルケインで斬りかかるっぅッ！！！
それをクウガ受け止めたァッ！！
何とォッ？！タイタンソードで受け止めているッッ！
そしてェッ！回り込んで落ちていたドラゴンロッドを拾い上げてッドラゴンロッドで切り裂いたァッ！
おーっとＲＸッ！膝をついたァッ！！そしてェッ！！
ペガサスボーガン攻撃ィィッ！！
（続く）

一号「巧いッ！」
二号「ああ…落とした武器を拾い上げて巧く使っているッ！！」
アルティメットフォームの真の能力発揮ィッ！！！
全ての武器を使いこなせるのがこのフォームの一番の利点だったァッ！！
両者とも凄まじい攻撃でお互いに傷ついてるゥッ？！
いえッ！違いますッ！！両者とも傷が回復してきていますッッ！！
両者とも何という回復力だァァッ！！！
ストロンガー「野郎ッ！出し惜しみしてやがったのかッ？！
　　　　　　　　今度闘う時が楽しみだぜッ！！」
アギト「こんな闘い方が出来るなんて････ッ！」
ギルス「見習いたいもんだぜッ！」
クウガタイタンソードで斬りかかるッ！！
ＲＸッ！ロボライダーで受け止めてッ！！ハードショットッ！！
ひるんだ隙に間合いを放してクウガの近くの砂場に撃ちこんで砂煙を起こしたァッ！！
対するクウガッ！ドラゴンロッドで砂煙をかき消したァッ！！
その隙にＲＸッ！バイオライダーにチェンジしてバイオアタックッッ！！
炎を使う前にスパークカッタァッ！！！
しかしィッ！！寸前で身を回避ッ！タイタンソードで斬りかえすゥッ！！
それをバイオアタックで回避ィッ！！
お互い息も尽かさぬ熱戦だァッ！！！
両者とも最強を決めるに相応しい闘いだッ！
三つの武器を使いこなし闘うクウガッ！
三つの変身を使いこなし闘うRXッ！
お互いの技を受けながら闘っているゥッ！！
両者とも回復力が早い分どの攻撃も決め手にならなァい！
Ｖ３「いやッ違うッ！！奴はまだアレを使ってないッ！！」
再びＲＸに戻ったァッ！！！そして一定の間合いで両者とも微動だにしないッ！！
ＲＸ「愉しい闘いだなッ！しかしお前の超回復には参ったぜッ！」
クウガ「いえッ！そっちこそそんなに変身が早いとこっちとあんまり変わらないですよッ！」
ＲＸ「そろそろ決着をつけるか…」
クウガ「はいッ！」
ＲＸ「リボルケインッ！！」
クウガ「はァァァァッッ！！！」
両者構えたッ！決着をつけるつもりだァッ！！
ＲＸはリボルクラッシュッ！クウガはライダーキックだッ！
両者クロスプレーェッ！！！どうなったァァァッ？！！！
（続く）

ああああああああああッッッ？？？？！！！！！
クウガの腹部にはリボルケインがッ！ＲＸの胸にはクウガのマークがッ！
両者とも技が完全に決まっているゥッ！！！
勝つのはＲＸかッ？！クウガかッ？！
全くの互角だァァァッ！！！
火花を上げているクウガの肉体ッ！！
紋章がさらに大きくなるＲＸッ！！
この勝負どっちが勝つのだァッ？！！
文字通りこの勝負に勝った方が最強の仮面ライダーとなりますッ！！
おーっとここでリボルケインを抜きさったァァッ！！！！
しかしィッ！爆発しなァァいッ！！
クウガッ！リボルクラッシュを受けきったのかぁァッ？！
さらに大きくなるクウガの紋章ッ！勝者はクウガかッ？！
ＲＸ「今日はありがとう････この闘いは一生の内でもっとも誇れる闘いだったぜッ！」
クウガ「俺もです。俺が仮面ライダーで良かったです！」
ＲＸ「ヘヘッ…そりゃぁ…よかったなッ！」
おーっと膝をついたＲＸッ！クウガの勝利は確定だァァッ！！！！
勝者クウ…ッ！！！何とォッ！！クウガッ！ダウンッッ！！！
そしてェッ！！クウガの紋章がＲＸから消えたァァッ！！！
決ッッッッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く！！！！
最強の仮面ライダーを決めるこの闘いについに終止符がうたれましたッ！！
覚醒したＲＸッ！そして覚醒させたクウガッ！
両者とも多大なる勝利者といえましょうッ！！！
しかしッ！闘い抜いたのはＲＸでしたッ！！
僅かな差ッ！そしてその両者の魂がこの素晴らしい闘いを呼んだのですッ！
これにて最強の仮面ライダーがＲＸに決定いたしましたァッ！！！

ＲＸ（６０票）ｖｓクウガ（５６票）
　　　　　　　　　　勝者ＲＸッ！！！！

ありがと〜〜〜ライダー達ッ！！
おめでと〜〜〜ライダー達ッ！！
俺達の心に仮面ライダースピリッツは永遠に不滅ですッッ！！！

次回はエピロローグとなります。
それでは次回をお楽しみに。

Ｇ３マイルドｖｓがんがんじい
で最弱決定戦もやってくれ

うおお！この票数でこの僅差！
最後まで盛り上げてくれるぜッ

リボルケイン白羽取りはちと無茶な気がしたが・・・(w。
完結おめでとう。ＲＸ優勝か。まあ、順当だろう。
試合後の騒乱もすくなかろー。

　いつまでも覚めやらぬ、熱気溢れる会場を見つめる男がいた。
「ハハハ・・・面白いゲルザギバスゲゲル（次最終ゲ―ム）だったよ。フフ
フ、次は僕の番だね？」
「そういうわけにも行くまい？ン・ダグバ・ゼバ。」
　影月は白い服の少年の前を塞ぐ様にして立つ。
「そう、そうだったね。君との決着がまだだったよ。」
「お前はクウガと等しい者。そして、俺はいわばもう一人のＲＸだ。悪くはあるまい？」
　その言葉はさらに少年を喜ばせた
「ああ、楽しいだろうね。」
「さあ！ｹﾞｰﾑを始めるとするか？！」

あああ、遅かったですね・・・。かろうじて間に合うかと思ったのですが。
現在送っても水を差すだけですので、残る一試合前説は間を置き、明日にでも。
この回分だけはかなり難産だったもので。申し訳ない。一応、試合終了を前提でも「読める」内容は心掛けました。

あの状況から、お見事です。ナナシさん。多少の無茶も立派なライダースピリッツ！！
熱く激しく、満足いく最終決着だとおもいます。
お疲れさま。仮面ライダーナナシの気概、確かに受け取りました。

？　重ねて申し訳ありません。送信のミスでしょうか…多重投稿になってしまうとは（汗

なってませんね・・・？？？
（かちゅーしゃでエラーのため、ブラウザで確認に来た所････）

＞熱く激しく、満足いく最終決着だとおもいます。
ゴメン、俺イマイチだった。
性格がみんなおかし過ぎ…。

＞202
口調、性格に関しては資料不足の面もあるようですので、寛容に見るしかないかと・・・
意外とそういう資料は、見つかり難いものですし。

仮面ライダーナナシ

第二話「ヤマンバ怪人の涙」

あの頃…私は世間一般でいうコギャルでした。最近は俗に言うコギャルという
言葉も既に衰退していると思います。今にして思えばなぜ
あのような格好をしていたのか？日焼けサロンで焼いた真っ黒な顔、
染めすぎて色素が無くなってしまった髪の毛、白い口紅、アイシャドウ、
世の中の人たちは私達をこう呼んだ「ヤマンバ」と。
いつから自分はこうなってしまったのだろうか？
鏡の前に立つ時、映ったその顔が自分の顔じゃないように思えて
仕方なかった。

その日、カラオケから出て、皆と別れてそれから一人で歩いていたら…目の前に
凄い格好をした人がいたんです。いえ、変態さんといったほうが正しいと思います。

「きさま…ヤマンバ怪人!!」

「はぁ？…あんた何いってんの！？」

「いくぞ、トォッッ!!」

で、そいつはいきなり私に襲い掛かってきたわけです。さすがに
私もビックリして。なにせ…そう、あれ、仮面ライダーみたいな格好した変な奴が
迫ってくりゃあ普通の人なら驚きますよ。
でね、そいつが迫ってきて、もうだめだって思った。
そしたら急に家族の事とか、昔の思い出とか…走馬灯？
あれってほんとにあるんですよね。で、それからなんだけど、
なんでか変態さんは目の前でじっとしてて…
それで、こういったんです。

「俺は…涙を流す者を傷つける事はできない」

私…いつの間にか泣いてたんですよね。怖さとかじゃなくて、
ううん…なんだろう、とにかくいろんな涙だった。
変態さんはそれから黙ってバイクに乗ってどこかに行っちゃったんです。

それからかな…変わろうって思い出したのは。
今は昔みたいに家族とよく話すようになったし、自分の夢も見つけて
大学に通う事になりました。

えっ？その変態さんですか…？なんかその頃噂になってたらしいんですけど、
ええと…確か仮面ライダーナナシ、そう呼ばれていたみたいですね。

>>204
何気に面白い。

大変ナナシには大変申し訳ないのだが、個人的にはナナシＲＸのヤツの方が
好みだなぁ。勝敗の結果もナナシＲＸのでも一応ＲＸ勝ってて同じだし。
でも大変力の入っているのはわかるんで、ご苦労さんでした。
後は綺麗に締めくくるだけですな、最後まで頑張れ。

クウガに投票しましたが、負けて悔いなし、
て感じでよかったです。お疲れさまでした。

まあナナシＲＸが何者かは知らないが、相手が悪かったと思って頑張れ＞ナナシ

>208
先に使いやすいネタや張っていた伏線を持ってかれたってのもあるしね。好意的に見るなら。
用意してたネタをいくつか持ってかれたのは間違いないはず。この点に関しちゃ本人にもRXにも罪は無いが。
文章力や知識の差もあるけどこればっかりは経験と才能だからしゃあないさ。
序盤に比べ、表現は信じられないほど進歩してるし。
ただの一発ネタレベルからここまで盛り上げたのはナナシライダーの努力と研鑚の賜物。惜しみない賞賛を送りたい。

>204
本気で見たくなってきた。仮面ライダーナナシ（ｗ
このスレ、これだけ良質のネタと職人を集めた意味でも価値があるね。

前スレのほうが上にあるな。あげとこう。

やっと決着。投票したクウガは負けたけど、面白かったよ。ナナシさん
ご苦労様。エピローグも楽しみにしてるよ。

諸事情により、クッキーを避けるため名無しで投稿しますが本物です。
いつもの時間に送り、エピローグとかぶってももったいないので、ここで送っておきますね。
もはやあまり興味のある方もいないでしょうけれど（汗）
一試合分だけ残すのも方手落ちですので・・・

（後付け）前解説アマゾン対シャドームーン

「正統派対決に続いてはヒールファイターの激突！！
神秘の力をもって戦った最初のライダー！　荒ぶる牙、アマゾン！
そして！　闇の伝説の顕現！　冷酷にして毅然たる暗黒剣士、シャドームーン！」

「技量の影月、スピードのアマゾン。パワーのアマゾン、装甲の影月。絶妙な組み合わせです」
「総合能力では、影月が勝るように思われますね？」
「まず一点、リーチの差が上げられるでしょう。接近戦においても剣を持つ影月は有利ですし、シャドービームの存在を考えるとうかつ間合いも取れない。
また防御面。回避を重視するアマゾンに対し、装甲に加え受け捌きの技量にまで優れる影月に分があるように思われます」
「アマゾンが不利ということでしょうか？」
「いいえ。実際の所そのような細かい点は、おそらくこの試合において問題にはなりません。
アマゾンの切り札、大切断はそうそう装甲に頼って防げるものでもありませんし、剣で捌ける技でもない。
結局は互いに真っ向からの斬撃戦、削りあいとなるでしょう。最終的には、体力と精神力の勝負です」

「なんとも、凄惨な試合になりそうですね」
「ええ。しかし実際にぶつかり合うのは、爪と刃だけではありません」
「と、言いますと？」
「心と心。この二人の対戦は特にそれが顕著となるでしょう。互いに無情なる戦い振りで知られるこの二人。しかし、それは精神の強さ、鋭さの象徴としての激しさです。
アマゾンは誰よりも平和と優しさ、心の通い合いを尊ぶ戦士。戦いにおいてこそ非情ですが、それは相手の誇りを信じ、その痛みを一身に受けんがための戦技。
一方の影月も邪悪の傀儡としてでなく、己が意志で選んだ道ゆえの覇王の誇り、そして決意。その象徴としての暗黒剣」
「肉体と肉体、心と心を刻みあう！　激しくも深く、辛く、重い激闘！」

「野性の激しさと優しさ。純朴なる心ただ深く、広く、鋭く、重く。非情なる戦いはいたわりの思いより。その返り血が涙の代わり。
熱く迅き疾風の牙、仮面ライダーアマゾン。
闇の宿命がただ一つの道標。その道を歩むは己が足。暗き栄光を掴むは己が腕。孤高なる、その誇りのみを道連れに。
静かなる暗黒の貴公子、シャドームーン。いずれ劣らぬ信念の花道」
「プライドとプライド！　思いと決意の激突！」

　　　　　　ＺＸ───┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏━━━（ＺＸ）
　　　　　　　　　　　┏━┐　　　　　　　　　　　　　　┌━┛
　　　　　　一号━━━┛　│　　　　　　　　　　　　　　│　│　┏━Ｊ
　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　│　└━┛
　　　　　　二号─┐　　　┏━┓　　　　　　　　　　┏━┓　　　└─ZO
　　　　　　　　　┏━┐　┃　┃　　　　　　　　　　┃　┃
　　ストロンガー━┛　│　┃　┃　　　　　　　　　　┃　┃　　　┏━RX
　　　　　　　　　　　┏━┛　┃　　　　　　　　　　┃　┃　　　┃
　　　　　　　　　　　┃　　　┃　　　　　　　　　　┃　┗━━━┛
　　　　　クウガ━━━┛　　　┃　　　　　　　　　　┃　　　　　└─V3
　　　　　　　　　　　　　　　┗━──優勝ＲＸ━━━┛
（シャドームーン）━━┓　　　│　　　　　　　　　　│　　　　　┌─ライダーマン
　　　　　　　　　　　┃　　　│　　　　　　　　　　│　┏━━━┓
　　　　　　　　　　　┗━┐　│　　　　　　　　　　│　┃　　　┃
　　　　　ギルス─┐　│　│　│　　　　　　　　　　│　┃　　　┗━Ｇ３-Ｘ
　　　　　　　　　┏━┘　│　│　　　　　　　　　　│　┃
　　　　　　　Ｘ━┛　　　┏━┘　　　　　　　　　　└━┛　　　┌─シン
　　　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　│　┌━┓
　　　　アマゾン━┓　　　┃　　　　　　　　　　　　　　└━┓　┗━アギト
　　　　　　　　　┗━━━┛　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　スカイ─┘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗━━━スーパー１

＞２１４
勝敗を書き込んだトーナメント表です。
文字化けするかと不安でしたが、どうやらうまく書き込めたようです。

age

「仮面ライダーナナシ」の続編きぼん。

>>217
了解

もしもシリーズ
Ｘ対ＲＸ
Ｘはライドルを、ＲＸはリボルケインを抜き、棒術の勝負に
なったと思いきや、Ｘはライドルをライドロープに変化させ
リボルケインを奪ってしまう。
ひるんだＲＸに対して真空地獄車を敢行、みごとＫＯ勝ち。

というのはどう？

いや、真空地獄車でＲＸをＫＯできるかがネック。
むしろクウガとＲＸは、その『打たれ強さ』ゆえに決勝に進出したと
言ってもいい(w。

仮面ライダーナナシ

第二話「ナナシ敗れる！？」

オタク狩り…許せない奴らだ。働きもしないで罪もない人々から
金を巻き上げる…やつらも怪人に違いない。
俺は颯爽とナナシチョッパーで電気街に向かった。ちなみに
「カメバズーカー」も電気街の一角にある。
「おやっさん!!」
「おう、よく来たな…」
おやっさんに元気がない。一体どうしたんだろう？
「実はな…」
…おやっさんの話によると、ここの客も噂のオタク狩り集団の餌食に
なってしまったらしい。許さんぞ、怪人め！！
今こそ変身の時だ！！
路地裏に来て辺りに誰も居ない事を確認する。「ナナシ、変身！！」
鞄の中に隠しておいたライダースーツを身につける。
俺の唯一の弱点は変身に時間が掛かることだ。
「…お兄さん、何やってんの？」
なに！？
「ねぇ、ちょっといいかなぁ〜」
しまった！？変身前の素顔を見られたか！？
「俺らさあ、今金ないんだよね、返すから貸してくんない！？」
安心した。どうやら素顔は見られてはいないようだ。しかし、こいつら…
茶髪に顔面ピアスだらけ、ダブダブの格好、まさか…
「聞こえてないの？だから金貸してよ」
間違いない!!こいつらが噂のオタク狩り怪人だ！！
くっ…最初から俺の後をつけていたのか！？
「ライダァァッチャプッ！！」
先手必勝、鋭いチョップをおみまいしてやるぜ！！
「っぜぇんだよ！！オタ野朗！！」
ごつん、と衝撃が走る。
…あれ？、なんだかクラクラしてきた。
もう一度、今度は腹に衝撃、ぐはぁっ、立ってられないぞ？
うお、倒れた所に蹴りをくらった。一発、二発…ああ、意識が遠のいていく…

TO　BE　CONTINUED…

次回予告
戦意喪失したナナシ、しかしおやっさんは言う
「まだお前は本当の力を引き出せていない」
負けるなナナシ！！仮面ライダーナナシ！！

第三話「超変身！！海のナナシ」
目覚めよ、オタ魂！！

>>219
ＲＸからリボルケインを奪い取れたとしても，
ＲＸはロボなりバイオにチェンジすればリボルケインは消えてしまう。
で，再びＲＸに戻って，「リボルケイン！！」（ｗ

>>215
今更レスするのも何だがずれまくってるぞ。
俺だけ？

太線の文字化けだけを気にしていたのでは？

>>222
で、再びＲＸに戻って「リボルケイン！！」
すると、Ｘがライドロープで再び(笑

>>220
打たれ強さというよりも…単なる人気投票では？

続き…
ストロンガー対２号(ココの本編でもあったかな)
これはストロンガーのあっさり勝ち。
２号を軽くいなして敗北寸前に追い込んだマシーン大元帥に
あっさり勝ったストロンガーに負ける要素なし。

Ｖ３対ＲＸ
これは質問です。
開始早々、Ｖ３がいきなり逆ダブルタイフーンを放ったら
どうなりますか？

＞開始早々、Ｖ３がいきなり逆ダブルタイフーンを放ったら
＞どうなりますか？

ボルティックシューターで撃ち殺される（ｗ
つーか，クウガも倒して優勝したＲＸにＶ３じゃ，どんなに運が良くても勝てないと思われ。
ストロンガーとかとシュミレートしなきゃ話にならんっしょ。

ＲＸは◯◯カス。
大嫌いなライダーです。

＞で、再びＲＸに戻って「リボルケイン！！」
＞すると、Ｘがライドロープで再び(笑

そしてそのままエンドレス・・・不毛な戦いだ（ｗ

Ｖ３の逆ダブルタイフーンか・・・いや確かにＲＸにも結構なダメージ与えられるかもしれんが、アレ使うと3時間変身できなくなるのがなぁ。
ＲＸが耐えてしまったら、その場で負けが決まってしまうわけで。
どうしても最後のとどめに使うしかなくなるわけだが、果たして・・・

>>227
いや，貴方の好き嫌いなんて，興味ないよ。
好きなヒーローは居ても嫌いなヒーローなんて居るかよ。
こんなとこでヒーローにいちいち憎悪を向けるなんて厨房のやることだ。
さっさとクソして寝ろ。
あ，それからもうここには来なくていいよ，お前は（ｗ。

＞223
215はおそらくMac＆ネスケ環境であろう。
同じ環境の私のところではズレてないので。
まあ、多くのWINDOWS環境化ではズレてると思われます。

２号がマシン大元帥に苦戦したのも、ＲＸに登場した
歴代ライダーがザコ扱いだったのも、その時々のライダーを
引き立たせるためのスポンサーや制作サイドの都合、方便に
過ぎないわけだからねえ。
自分のお気に入りが何とかして勝つだろうとか、実は最強だと
思っててもいいのですよ。
このスレの結果は、まあ、放映当時の画面の印象からシミュレート
した上で投票したという人もいるだろうけど、人気投票的側面があることも事実だと思うし、一つの企画として楽しんでれば良いと
思うよ。
なんか説教くさいのでsage

>>221
もう負けたのかよ!（藁

オイラの中では全ライダーのシナリオ評価ではBLACKが最高傑作で
RXが最低駄作だと思います。クウガのシナリオは第2位、1号２号V３は続きシナリオなのでSETで第３位かな
アギトは終わってないので未評価です
皆さんはどのライダーの話が一番だと思いますか？

＞２３３
ＲＸは最低駄作かい？
ストーリーはたしかにアレだけど
見て面白いのはＲＸが一番だったけど。
ブラックのストーリー以外はみんな三文小説みたいなもんさ。

その話題は戦闘力評価以上に荒れそうだから避けとかないか・・・？

＞２３５
そうだよね。戦闘力どころの騒ぎじゃなくなるよな（ｗ
この話題はこれにて終了！

>>233-234
シナリオ等語りたいなら別スレたてれば？
235の言う通り多分荒れるぞ。

げっ、一足遅かった（藁

ライダーに限らずＲＸに勝てそうなヒーローって誰だ？少なくともここでの対
戦結果では巨大化できるＪより強いわけだから対抗できるのは？

　「ふっ、ＲＸ！おめえさんは確かに強い。だが日本じゃ２番目のヒーローさ」
　「何？！じゃあ１番はだれだ！！」
・・・・・やはり早川健、もとい快傑ズバットなのか？！！！

>>239
「あれっ！風見さんはどこだ！？」

http://members.jcom.home.ne.jp/0936706401/welcome.html

>>240
　ヒュ〜！チッチッチッッ！
「おっと、間違えてもらっちゃ困るね。今の俺は、ズバット参上！ズバット快傑！
人呼んでさすらいのヒーロー！！快傑！！！ズバァァァット！！！」

>>242
「バン！」「プレスト！」

『怪傑の〜〜〜〜てんきぃっ！』・・・だったら怖いと思う。

ナナシさんお疲れさまでした

そーいや、俺の話って何だありゃ？
確かにおもろいけど〜煽りなのか？！

んでもってエピロローグは長引きそうです。
全キャラを把握出来てないんで（今更何よ）

＞（今更何よ）
ばかたれ（ｗ

>245
なんかいつもとキャラ違うぞ。

＞＞２４５
マフラーの色がいつもと違うぞ

>247-248
本性はこんなもんです（ぉィ）
ちなみにマフラーは巻いてません（藁

>>245
＞んでもってエピロローグは長引きそうです。

なんかバロロームを思い出した

「ルロロロロロロロロ〜ッ！」

>239
相性の問題もあるし
直接対決であればストロンガー、スーパー1には勝機があったかもしれない
この辺はトーナメント制の難点であり面白さだね

＞２４８
マララーの色、って読んじまったぜ、スマソ

前スレを見失ってようやく辿り着いたら本編が終わってたとわ（藁
まぁ投票し損ねた２つとも押してたRXが勝ってたから良いが
というわけで今後なにかを続けるとしたら
ライダー対最強クラスの敵を閉鎖空間外でやって欲しいかな。
RX対ジェネラルシャドウとかZX対アポロガイストとか

仮面ライダーナナシ

第三話「超変身！！海のナナシ」

カメバズーカ―店内　ＰＭ2：30

「おやっさん…すいません…俺、怪人に負けました…」
「うん？いきなりなんだ？怪人に負けた？」
「はい、変身しても勝てなかった。あいつ等にはとてもじゃないけど
　勝てそうにないんです…俺、どうしたらいいか…」
「変身…？ああ、この間の変身セットか。おお、そういえばアレ、
　新しいのが入荷したぞ。新しいスーツと専用武器のセットだ」
おやっさんが出してくれたものは青いライダースーツに竜？の彫り物が
入った長い棒だった。
「これは…おやっさん、何ですか！？」
「同人ライダーにしちゃあ凝ってるな、設定は同人そのものだけどなあ
　ええと…なになに？海の力にて敵を打ち砕く戦士？？
　ああ…最近流行りの色変わりだな。
　解説書によるとまだお前は本当の力を引き出せていない、だそうだ」
おやっさんが読んでいるのは古代の碑文を解析したものに違いない！！
だとしたら…ナナシは超古代の力も使いこなせるのか！！スゲェぜ！！

「やります、おやっさん、俺もう一度戦ってみます！！」

TO　BE　CONTINUED…

次回予告
再びオタク狩り怪人とまみえる仮面ライダーナナシ！！
「誰の心にも正義はあるんだッ…俺は…その心を捨てたくないだけだっ！！」
負けるなナナシ！！仮面ライダーナナシ！！

第三話「正義」
目覚めよ、オタ魂！！

これから書き込む人は、名前蘭に年齢を入れて下さい。（監）

>>256
まず理由を述べていただきたい

コンビニにたむろするチーマー共を駆逐せよ

>>258
誰に言ってるんだ？

ＲＸが強い。という事が気にくわない。
どこが？である
むしろ一番強いのは七人の変人の面倒を見た立花だろう。
彼こそ最強だ。

最強の仮面ライダーは誰だッ？つータイトルなんだから、仮面ライダーでないおやっさんは関係なし。

ＲＸが妥当だと思うよ。
つーか，このスレがたった時点でＲＸが優勝するのは当たり前だと分かってました（ｗ
案外，そういう人多かったんじゃない？

ところで仮面ライダーナナシさん，
ナナシさんは一試合目から一度も投票してないんですよね？
もしナナシさんも投票していたとしたら，一試合目から決勝戦までの全ての試合で
どう投票したかったか教えて下さい。ちょっと興味あるので，良かったら聞かせて下さい。

>>260
おやっさん最強説だけは激しく同意（ｗ

五代君がリボルケインを白刃取りって…
あれってキングストーンと太陽のハイブリッドした高出力のエネルギー体みたいなもんだから
生身で白刃取りしたらなんか手が火傷どころじゃないような気がするんだけど。

一号が最強じゃないと駄々をこねる基地外って
いっぱいいそう

みんな趣旨を誤解してるんだよ。
負けた方が良い役回りになるってことに途中で気づいてもよさそうなものだ。

はっ！！だから俺は魔王や怪物呼ばわり・・・（涙）

　ＲＸが嫌いだから魔王扱いじゃないんだよ。原作のＢＬＡＣＫを見たか見な
いかの違いが大きいと思う。原作のラス近くで現れた未来世界を支配する
強大な力を持ったＢＬＡＣＫ（影月？）の進化の果ての姿がかなりＲＸに似て
るからどうしてもＲＸの超パワー＝魔王（世紀王の真の姿）ってイメージが
付きまとうんだよね。

>>268
俺の場合，全くその通りです（ｗ
やっぱＲＸの，よりバッタに近い奇怪なフォルムは超格好いいっす。

　ＲＸって完全に人類規格外の守護神クラスの強さを持った地上の王って
考えいるんだけど。
　クウガはあくまで人類（リント）最強の戦士という捕らえ方でおります。
　例えれば　ＲＸ＝難攻不落の核、レーザー装備の機動要塞。
　　　　　　　クウガ＝特攻野郎Ａ−チーム（笑？

>260
オヤッサン、某ライダーに新必殺技の「実験台」にされた事も・・

オナアアああ
ハハはアアはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
ごっちそう様〜

＞ＲＸ＝難攻不落の核、レーザー装備の機動要塞。
なんかぴったりのイメージでいいなそれ（ｗ
確かにクウガとＲＸじゃ
守ったモノも破壊したモノも規模が違いすぎるよな。

＞守ったモノも破壊したモノも
ワラタ。ＲＸ規模でかすぎ。

　ＲＸ＝何があろうとも必ずなんとかしてくれる！
クウガ＝何があっても必ず何とかしてくれる気にさせてくれる。
　↑というのが二人の第１印象だったな。

―エピロローグ―
激戦を勝ち抜き優勝したＲＸッ！！全仮面ライダーから祝福を受けています。
おーっとここで胴上げだァッ！！
善戦を尽くしたクウガは一条、氷川、アギトに付き添われその様子を見ておりますッ！
ＲＸ「みんな…みんな、ありがとう！！」
！！何とぉッ！！シャドームーンが乱入ゥッ！！
月影「フン…魅力が無くなったな…今の貴様を倒しても意味がない…次合うときを楽しみにしていろ！」
ＲＸ「信彦…ああそうだな…俺達は決着をつけなきゃ駄目だな…」
月影「それではさらばだ…フハハハハ！！！！」
何とぉッ！一瞬にして闘技場から消えたァッ！！
このトーナメントが終わっても彼らの闘いは終わらないのでしょう！
ＲＸ「（ああ、そうとも…俺はもう逃げない…奴と決着をつけるまでは…）」
おーっとここで全ライダー集結の胴上げをしていますッ！！
おめでとうＲＸッ！ありがとうライダー達ッ！！！
俺達はこの闘いを一生忘れないでしょうッ！！
以上、このトーナメントの全てを終わりますッッ！！！
皆様ありがとうございましたッッ！！！

新世紀ライダー編ＥＤ
（文京区内某所ポレポレ）
おやっさん「まったく、暇だな〜これじゃこの店の経営も危ういなぁ…」
（ポレポレ内に入ってくる一条、氷川、小沢、尾室）
おやっさん「いらっしゃい！」
五代「一条さん！それに氷川さん！小沢さん！も久しぶりです！」
尾室「僕は尾室ですよ〜」
小沢「一条さんの紹介で来たのよ。なかなかいい感じの店じゃないの」
おやっさん「なんにします？」
小沢「とりあえずビール。」
一条「小沢さん、ここはそういうところじゃないですよ。」
おやっさん「オリエンタルな味と香りの「ポレポレ」ですから、各国のビールもあるよ〜」
小沢「あっ！それもらうわ！」
（飲み始める小沢、尾室も同調）
氷川「五代さん、ありがとうございました。何のために闘うのかが、よく解りました。」
五代「いえ、そんな…俺はただ闘っただけですから。」
尾室「大変だったんですよ、始末書の山ですから。」
（そんな話をしているところへ翔一と真魚が来店）
おやっさん「いらっしゃい、何にする？」
翔一「俺の農園で取れた野菜を持ってきましたよ！五代さん！」
真魚「ピーマンとキュウリです。」
五代「あっ！ありがとうございます！おやっさんこれで何か作れます？」
おやっさん「任せときな！どんな食材だってオリエンタルな味と香りに仕上げるよ！」
翔一「葦原さんもくればよかったのに〜あっ！氷川さんも来てたんですか！」
氷川「何であなたが、ここにいるんですか？」
（注意：まだ翔一がアギトの正体ということは知らない）
翔一「いや、あの〜…」
氷川「何です？」
真魚「おじさんの知り合いの紹介です。」
氷川「そうですか…」
翔一「俺にも手伝わせてくださいよ！」
（おやっさんとすっかり意気投合の翔一）
光太郎「おっ！ここにいたのかぁ〜」（光太郎来店）
五代「光太郎さん！何処へ行ってたんですか？」
光太郎「ああ、あちこち放浪してたんだけどな…」
尾室「すっかり人が変わってますね」
小沢「もともとこういう性格でしょ…」
五代「旅ですか？俺も今度行こうかと思ってたんですよ。」
一条「また、旅立つのか？」
五代「はい、いろいろな人たちの笑顔を見たいんです…」
光太郎「笑顔を見たい…か、俺も一緒に行っていいかな？」
五代「はい！もちろんです！今度いっしょに行きましょう！」
（五代雄介ポーズ）
光太郎「おう！楽しみにしてるぜ！」
（返し同ポーズ）
おやっさん「一気に賑やかになったな〜ポレポレも今度から流行るな」
（一同大団円）

とりあえず、クウガ、アギト、ＲＸは繋げやすかったので書いてみました。
他の作品は未だつかめてないんで（これ自体もつかめてるかどうかは不明）
また次回となります。

ちなみに最弱は少年ライダー隊員ということでよろしいかな？

よろしい

仮面ライダーナナシ
第三話「正義」

電気街　PM8：30

…本日の収穫、財布２つ也。
「いくら入ってる？」
「ああ…ハズレ。こんだけだ」
財布から出てきた金はたったの1万円、やれやれ。
最近はどいつも大金持ちあるかねーな。いや、俺達のせいか？
「しっかし、昼頃いたあのコスプレ野朗、キショかったなぁ」
…そう、あいつだ。あの仮面ライダーのコスプレ野朗。
「ああいうのがいるから日本が駄目になっていくんだよなー」
…はは、俺らも大して変わんねぇよ。
「おい、どうした？さっきから黙ってんじゃん？」

俺達はコンビニへ向かう。その日の報酬で弁当やらジュースを買い漁り
店の前に座って食べる。当然ゴミは散らかし放題。
それがいつもの日課。どうせ次の日になったら店員がゴミ掃除をしてくれるだろう。
世の中、ほんとよくできてると思う。俺達にとって。
それから馬鹿騒ぎ、近所迷惑？なんだよそれ。

…あー俺って、ホント最低駄目人間だ。

ちょっとだけ夜空を見上げる。今日も星はでていない。

「…超変身！！」
俺は新たなる力を手にした。青のナナシ、サーペントフォームだ。
これでもう奴等にも負けない！！いくぞ！！ナナシチョッパーッ！！
オタク狩り怪人を探して走り続ける。しかし辺りが暗くなっても
見つかる気配がない。むぅ、俺に恐れをなして逃げたか…
探索を諦めようとしたその時！！
目の前にコンビニの前でたむろする悪の影！！
「ムッ、オタク狩り怪人！！」
アクセル全開、チョッパーアタァック！！
やった、チョッパーアタックが見事に炸裂したぜ！！
怪人はうううぅ…と弱々しくうめいている。あと二人だ！！
「え…な？」
チャンスだ！！怪人が隙を見せているぞ！！
「サーペントティィィルッ！！」
サーペントフォームの必殺武器だ！！
こめかみに強烈な一撃！！よし、残るは一人。
「覚悟しろ、オタク狩り怪人！！」
しかしオタク狩り怪人は仕掛けてくる様子がない。
「…なぁ、お前、なんなんだよ？仕返しにしてはやりすぎじゃないか？」
「俺はお前らの悪事を許さない！！」
「仮面ライダー…だよな、それ…馬鹿じゃねぇの？
　そんなもんでさ、本当に仮面ライダーになったつもりか？」
…こいつ、何を言っている？お前達だって改造されているじゃないか？
「だからさ、そんな格好したって正義の味方にはなれないんだよ！！」
「…それは違う！！俺は仮面ライダーだから戦うんじゃない。
　誰の心にも正義はあるんだッ…俺は…その心を捨てたくないだけだっ！！」
ゆくぞ怪人！！怒りのサーペントティィィィルッ！！
正義の鉄槌。倒れるオタク狩り怪人。勝った、俺は…勝ったんだ！！

TO　BE　CONTINUED…

・・・おもろいぞ、まじで。無名の作者さん、頑張ってください。

仮面ライダーナナシ
第三話「悪」

木村総合病院　AM7：55

目が覚めると俺は病院のベッドの上だった。
ベッドの傍らで母親が静かな寝息を立てている。
まるでドラマのワンシーン。どうやら一晩中看病してくれたようだ。
正直言ってちょっとうれしかった。
頭に触れてみると何やら包帯らしきものがぐるぐると巻かれている。
やれやれ、因果応報とはこういう事をいうのだろうか？
「おじちゃん、起きたんだ。ねぇ、テレビつけていい？」
はは、このくらいのガキから見たら俺はおじちゃんか。
「ああ、いいぜ、でも俺のお母さんが寝てるからさ、音は小さめにな？」
「うん、わかった」
何気なしに俺もブラウン管に目をやる。
…偶然とは恐ろしいものだ。そこに映るは正義の味方仮面ライダー。
「仮面ライダー、好きなのか？」
「うん。ぼく、元気になったら仮面ライダーになって
　皆のために悪い奴等をやっつけるんだ」

―おおきくなったら何になりたい？
ぼく、仮面ライダーになる。それでママをいじめるパパを
やっつけるんだ。ぼくがママを守ってあげるよ！！

幼き日の思い出がよみがえる。頭をうったせいか？
少しだけ涙がでた。「誰の心にも正義はある」…奴はそう言った。
俺にもあったのだろう。しかし、いつのまにか俺は「悪い奴等」になってたみたいだ。
ふと、母に目をやる。ああ、やっぱり音量が大きいみたいだな。
ゆっくりと瞳を開いて…いまにも起きそうだ。
最初になんて言おうか？まいったなぁ。

窓の外に目をやる。空はどこまでも青く広がっている。

TO BE CONTINUED…

＜次回予告＞
謎の幽霊が町を恐怖の渦に巻き込んでいる！！
調査に向かったナナシがみたものは！？
負けるなナナシ！！仮面ライダーナナシ！！

第三話「仮面奇談」
目覚めよ、オタ魂！！

第三話「仮面奇談」
　↓
第四話「仮面奇談」

・・・ちょっと涙目になるくらい感動した。
次も期待してます。

第一話「まじスゲェッ！！！仮面ライダー変身かッ？！」
第二話「ヤマンバ怪人の涙」
第三話「ナナシ敗れる！？」
第四話「超変身！！海のナナシ」
第五話「正義」
第六話「悪」

よく考えたらサブタイトルずれまくりだった。

俺が今悪人じゃないのは特撮ヒーローのおかげなんだよなあ
とか思ったり

でもこんな時間にこのスレ読んでるオタクだけど

シリーズ登場人物中最強はV3に特別出演した石の森正太郎先生であろう
全ライダーと怪人が束になっても勝てないだろうな・・

　石ノ森ライダーとそれ以外のライダーと分けて考えるとＲＸはそれ以外に
入るんだろうか？

もし次回があるのであれば
Ｖ３ファンとしてはちゃんと２６の秘密の能力も使わせてあげて欲しいなぁ。
ＺＸとクウガは設定のみの能力使ってたんだし。

まぁもし次があるとしても、今回と同じやり方ではまた決勝がクウガとＲＸに
なりそうなのでそれなりに工夫しないと無理だろうけど。

今度は全試合のベストバウト投票でもするか？
俺は大番狂わせのＧ３-ＸVSスーパー１に１票

>>291
　２回目は前回とは全く違う組み合わせにしてやればまた違う結果が出る
かも？例えばＴＶマガジンとかのかなり誇大した設定をアリにすればストロ
ンガ―がＲＸを圧倒する結果が出たりして。Ｖ３もしかり！！

>>291
クウガはともかくＺＸは設定のみの能力が使えないとどうしようもないじゃん。

　とにかく超電子ストロンガ―の電気のみならず光子とか重力子とかを火に
油を加えるが如く干渉しあい・・・・とかいうのが見て見たかったな。

>>294
いや、別にクウガやＺＸに文句を言っているのではなくて
Ｖ３に愛の手を、といっているだけなのだが・・・Ｖ３ファンとして。

>>293
確かに。

しかしＶ３、設定っつってもない・・・からなぁ。26の秘密全部・・・

　考えて見れば大抵のライダーの場合は悪の組織が総力を上げてライダー
抹殺に躍起になってたけどクウガの場合はそれが無かったな？ていうか
怪人の誰一人がクウガを恨んでない描写もあったし。
　後一歩で息の根を止められるとこまで追い詰められても「しょうがないな
、今度は邪魔するなよ」てな感じでアウトオブ眼中・・・・
　

>>298
バダーぐらいかな、一応クウガ打倒を意識してたのは。
あれは憎悪じゃなくて美意識がそうさせたんだろうけど。

300ｹﾞｯﾁｭｳ?

>>299
という事は自分に殺意を持っていない相手を殺しまくっていたのか？クウガは。
そりゃあ別の意味で辛い戦いだわ。最後にはアルﾃｨにもなるさ。

>>301
だって、グロンギは「ゲゲル」をやってただけだから。
それぞれの未確認たちはそれの邪魔をされるのがイヤだった
だけでしょう。バダーに関しては、>>299に同意だなぁ。

裏設定ありにしても、魔王が二人に増えるだけのような･･･？

電波人間タックルVS仮面ライダーブラックRx

タックルはRxにウルトラサイクロンを仕掛ける。コレが見事に成功。
両者死亡により引き分け。シード選手のオムロンG3優勝。

裏設定有りにしたら今回認められなかったバイオライダーの
ゲル化完全無欠説が出てきてさらに掟破りの大魔王へとなってしまうぞ（ｗ
つーか裏じゃなかったんだけどね（ｗ

これ以上この大会続けても無意味な気がする…
だってこの次は前回勝った者より負けた方に投票してしまうでしょ？
また同じような奴等が勝ち上がっていっても面白くないからね。
それにＲＸやクウガに投票し飽きた感じも出てくると思うよ？
シャドーの時なんか立て続けであったからまさにその典型的な例だったと思われ。

今度は「最強のウルトラマンは誰だッ？！」を見てみたいなあ。
でもライダーよりもさらに知識が要求されるし荒れそうなネタだよなあ。

あと、「最強の戦隊は（以下略）」も見たいけどコレに至っては
決着の付け方がロボですべきかスーツですべきか分かんなくなるし。

全員参加となる今大会以上の長期戦になるものの
「最強の幹部は誰だ！」を・・

好評のうちに幕を閉じたほうがいいと思われ。

戦隊なんて、ロボットいっぱい持ってる奴の勝ちになりそうな気がする・・・
初期戦隊は圧倒的不利だよなぁ。ましてやロボットのないゴレンジャーやジャッカーは・・・

今日は「仮面ライダーナナシ｣無いのー？

仮面ライダーナナシ
第七話「仮面奇談」

「Ｂ組の子が肝試しに行ったんだって、そしたらホントに出たらしいよ」
「うそだぁ、そんなのいるわけないじゃん」
「ホントだってば。4人で行ったらしいけど、全員見たんだって」
「どうせ何かの見間違いだって。テレビでも言ってたよ、思い込みの
　せいでそういう風に見えてしまうってヤツ？」

「でも…知ってる？ちょっと前にあの公園の近くでさぁ…」

カメバズーカー　PM3:20

おやっさんと一緒にお昼のワイドショーを見る。たまには戦いを忘れて
こういう時間も悪くない。
「さて、次は最近噂になっている幽霊公園です…」
怪談特集にありがちな目撃者のインタビューや再現映像が流れる。
なんでもその公園で少女の霊が目撃されるようになり近隣の住民を
恐怖の渦に巻き込んでいるらしい。
「やれやれ、どうして人間ってやつはこうも噂が好きなのかねぇ？」
おやっさんはこういう類の物は全く信じていないようだ。
俺はというと、全く信じていない訳ではないが、やはりこの目で実際に
見ないことには信じられない。が、しかし…何か気になるな。
もしかすると幽霊怪人の仕業かもしれない。
「おやっさん、すいません…俺行かなきゃ！！」

寺向公園　AM2:10

草木も眠る丑三つ時、幽霊怪人が出るならこの時間帯しかないはずだ。
俺は辺りを散策した。…しかし幽霊怪人は一向にでてくる気配はない。
やはりおやっさんの言うとおりただの噂だったのか？
公園を一通り歩いた俺はあることに気づいた。細い棒のようなものが
辺り一面にちらばっている。最初は木の枝だろうと思っていたが…
どうもそうではないらしい、拾ってみると何やら先が尖った棒みたいだった。

「あの…何してるんですか？」

…突然、背後から何者かが忍び寄ってきた！！
俺はとっさに振り返り、距離を置く。
が、…そこには中学生くらいの少女が立っていた。

寺向公園　AM2:40

「へぇ…仮面ライダーナナシっていうんですかぁ。かっこいいですね」
「いや、そんな事より君はなぜこんな時間にここにいるんだ？
　幽霊怪人の噂は知らないわけじゃないだろう？俺は幽霊怪人を
　倒すためにやってきたんだ」
少女はくすくすと笑い出した。
「ああ、だったら私、あなたに倒されないといけません」
「それは…どういう事なんだい？」
「誰かが私を幽霊と見間違えて…その噂が広まっちゃったみたいなんです。
　私は…ほら、その子に毎日エサをあげに来てるんですよ」
少女は俺の足元を指差した。そこには何時の間にか一匹の白い猫がいる。
「野良猫にエサをあげちゃいけないって決まりがあるんですけど…
　確かに悪い事だって分かってるんです。でも可哀想だから…
　いつも誰もいない夜中に来てるんです。…やっぱりいけない事ですよね…」
「確かに決まりではそうかもしれない。だが、それでも自分が正しいと
　思ったのなら…自分の意思を貫き通す事も必要だ」
「ナナシさん…」

TO　BE　CONTINUED…


仮面ライダーナナシ
第八話「仮面奇談・終幕」

ナナシのデザインが気になる。
バッタ！って感じなのか？

>>289
ど、どの話だ!?
全話見たつもりでいたがそんな話記憶にない…
ズバットみたいに分かりやすい登場の仕方なら覚えてる筈なんだが...

>>297
どういう意味だ？
26個秘密あるじゃん。火柱キックだとか飛行機能とか
フリーズハンドみたいのとかさ。無いのは4つの弱点じゃないのか？

やっぱやるなら死刑囚編かね。
相手は歴代の強敵幹部か，もしくは宇宙刑事3+2とか。
この辺でどっちが最強の等身大ヒーローシリーズか決めてしまうのもいいかも。

>>289
イゾギンジャガーに襲われる釣り人こと石ノ森先生ではダメ？
真・仮面ライダーで組織の幹部クラスの石ノ森先生ってのもあるが。

つーか本当、好評のうちに終わらせていいんじゃないの。
ナナシだってもうやりたかないだろ、こんなしんどい企画。
死刑囚やるならやるでバキ本編が完結してからで充分。
後日談と仮面ライダーナナシをマターリやっていこうや。

>298-302
でも、ダグバたんは、クウガと戦うことにこだわっていたはずだよ。
むしろ、それが目的だったし。

>>317
　うん、確かにこだわってたけど、そのダグバにしてもクウガ＝五代を憎んで
はいなかったと思うんだ。どっちかというと戦う相手というより最高の遊び相手
としてクウガを見ていた気がする。

仮面ライダーナナシ
第八話「仮面奇談・終幕」


あれからもう何日目だろうか？毎晩のように俺は公園に来るようになった。

「そういえばこの猫に名前はないのか？」
「名前…ですか？」
「ああ、名前がないと不便じゃないのか？」
「…そうですね。うん、そうかも」

そして今夜も俺は公園に向かう。何故だろう？自分でも分からない。

「ナナシさん、この子の名前…考えました」
「へえ、どんな名前に決めたんだ？」
「ナナシって…名前にしようと思うんですけど…
　仮面ライダーナナシとおんなじ。やっぱり…だめですか？」
「い、いや、悪くはないが…それでいいのならそうしよう。
　よかったな、お前は今日からナナシだぞ？」
猫のナナシは分かっているのかいないのか、にゃあ、と鳴いた。


今にして思えば…日々戦いに明け暮れる俺はあの少女と猫のナナシの中に小さな
安らぎを見つけていたのかもしれない。

だが…その小さな安らぎは…少女と一匹の猫は…もうあの公園にはいない。

寺向公園　AM2:55

遅い。今日はもう来ないのか？猫のナナシも見当たらない。まあ、また
明日くればいいさ。明後日も明々後日も…
公園から出ようとしたその時、公園のさらに奥のほうで懐中電灯のライトらしきものが
光っているのが見えた。
「ムッ…誰かいる！？…あやしいな」
少女は人にみつからないようにするため懐中電灯等は一切持ってこないはずだ。
まさか…怪人！？
悟られないよう、慎重に近づいた俺が見たものは…信じられないものだった。
「やったぜ、ヒット！！」
「あれ〜でもコイツ、この前に狩ったヤツにそっくりじゃないか？」
「ええ、気のせいだよ、こんな白くて汚いやつなんていくらでもいるじゃん」
二人の男の足元にあるそれは…猫のナナシ。
その背中から一本の棒が生えている。男達が手にしているものは
…ボウガンだった。つまり猫のナナシの背中には…
「おい、まだ生きているぜコイツ！！矢猫だよ、ギャハハ！！」
俺は頭の中が真っ白になって…凄まじい勢いで飛び出していた。
「うおおおおおおおおおッッ！！」
何も考えられない。ただあるのは怒りのみ。許さん、許さん、許さん…！！
「ライダァァァッッパァァアンチッッ！！」
攻撃はヒットしたが致命傷になっていない。
「な、なんだよお前！！いきなり何するんだヨォ！！」
「ボウガン怪人！！俺は貴様等を許さないッ！！」
再びボウガン怪人に殴りかかる。もう何も考えられない。
しかし…次の瞬間だった。右足に熱をかんじた。
ボウガンの矢が太股に刺さっている。
「お、お前がいけないんだぞっ…し、しらねえよ俺…」
「お、おい、待てよ！！」
ボウガン怪人が逃げていく…追いかけるにしても歩く事すらままならない。
そうだ、ナナシは大丈夫か！？
しかし…いくら探してもナナシの姿は見当たらない。
ただ、そこに一本の矢が落ちているだけだった。
拾い上げてみる、血はついてない。ナナシはまだ息があったようだ。
どこかに逃げたのか…
出血が酷い。意識が薄れていく…

「ナナシさん…」

見上げるとそこには少女がいた。その表情は何時になく悲しい表情だった。
驚いた事にその腕のなかには猫のナナシがいる。…矢が刺さっていない。
そんな馬鹿な？？

「ごめんなさい…私…思い出したんです。やっぱり私、貴方の言うとおり
　幽霊怪人でした」
「何を…言ってるんだ？」
「この子はさっきの人たちに撃たれて…それで私は病院へ連れて行こうとして…
　でも…その時に…」
少女が何を言っているのか理解できない。
「私…もう行かないと…最後に貴方に逢えてよかったです」
最後？なんで最後なんだ？俺はこれからも毎日ここへ来るぞ。
猫のナナシだって無事なんだ。何が最後なんだ？
クソ、意識がぼんやりとしてきた…

「今までありがとう。楽しかったです。私、貴方のこと…」

それが…少女の最後の一言。

寺向公園前　PM2:55

公園の前。そこには幾つかの花束が置かれていた。
いつも夜中に来ていたので見えなかったのだろう。どの花束も
既に枯れ果てている。

俺はもってきた新しい二つの花束をそこに置いた。
少女と、もう一つは猫のナナシへ。


―ナナシより愛をこめて


TO　BE　CONTINUED…


＜次回予告＞
自分の力の秘密を求めてナナシは城西大学へ向かう！！
そこに現れたもう一人の仮面ライダー！！
果たして敵か、味方なのか！？
負けるなナナシ！！仮面ライダーナナシ！！

第九話「潜入！！城西大学！！」
目覚めよ、オタ魂！！

「でも…知ってる？ちょっと前にあの公園の近くでさぁ…
　交通事故があったんだよ。それで女の子が死んぢゃったらしいんだよね」
「あ、それなら知ってるよ。その女の子は怪我をした猫を抱いてて
　それで女の子猫も一緒死んぢゃったってヤツでしょ」
「だからさ、それ、私はその女の子の霊だと思うんだよね〜」
「あんたねぇ、死んだら何もかもお終い。霊なんているわけないよ。
　それに最近さ、出なくなったって皆言ってるでしょ？
　やっぱり最初から居なかったんだよ。さっきも言ったけど見間違いなんだよ」

寺向公園前　PM2:55

公園の前。そこには幾つかの花束が置かれていた。
いつも夜中に来ていたので見えなかったのだろう。どの花束も
既に枯れ果てている。

俺はもってきた新しい二つの花束をそこに置いた。
少女と、もう一つは猫のナナシへ。


―ナナシより愛をこめて


TO　BE　CONTINUED…


＜次回予告＞
自分の力の秘密を求めてナナシは城西大学へ向かう！！
そこに現れたもう一人の仮面ライダー！！
果たして敵か、味方なのか！？
負けるなナナシ！！仮面ライダーナナシ！！

第九話「潜入！！城西大学！！」
目覚めよ、オタ魂！！

あんた、これ上手く持ってけばデビューできるよ・・・
それとももしかしてプロ？

何かトーナメントが負け続きで
面白くなかったので正直ナナシ物語のが面白いね。
冷静に見ればただのコスプレ野郎なんだが
真面目に作ってるのがいいんだろうな、多分。

ドリームマッチ編をやりたいと思ってるんですが、日程が合いません。
工房はやっぱり辛いっす！しばし雑談を…（ぉィ）

ドリームマッチ案
Ｘ・スーパー１・ＺＸ・Ｇ３−Ｘ・Ｇ４らによる
｢最強メカライダー決定リーグ戦｣はどうか

>>305
ふと思ったんだが冷熱ハンドで
凍らせるってのはどうなんだろう＞ゲル化完全無欠説
ゲル状の限界温度が設定されてるかは知らんけど
案外盲点になってそうだからうまくいくかも
(というか｢凍らせられることにしたほうが面白そう｣なんだが)

｢絶対零度でも活動可能｣とかいう設定がついてるなら
アレだけど

>>327
ＲＸの状態で絶対零度に耐えられるという設定だからその位の耐寒性も備えているかも。
それでもゲル化中は固められてしまう恐れがあるかもね。固まったら一瞬でＲＸに戻ってまた一瞬で
バイオに戻るということも可能だが…見た目では確認できない程速くチェンジを繰り返しちゃうからね。
それより超スピードで変幻自在に飛び回る，驚異の飛び道具と化したバイオライダーに
冷凍ガスを当てることが出来るかがもっと心配だ…
狙うのに必死になってる間にバイオアタック食らいまくる恐れも。

タッグ戦も見たいな

>>328
絶対零度下で構成物質自体は安定したとしても、
柔軟性がなくなり衝撃を吸収でき無くなる可能性はある。
バイオでもロボでもRXでも。
科学よく知らんから駄目だけど。
温度が下がると運動エネルギーが発生しにくくなる？
のでやはり有利にはなるんでなかろうか。
まぁあの世界は零下300度とかって凄いのもあるからなんとも言えんが。

ナナシが毎日の楽しみになってるよ。
頑張れ名無しの職人さん。

>>330
ロボには最初から柔軟性はないのでは？
地球に存在する物質では最も固くて頑丈なロボフォーム（だっけ？）で覆われてるし。
ＲＸが万一凍らされたとしても
キングストーンフラッシュで解凍してしまいそう…なんか冷凍食品みたいだ（ｗ
でもＲＸ攻略はスーパー１が一番適任だと思うよ。１０回やったら３回くらいは勝てるかも。

>>332
　ガガの腕輪とギギの腕輪の神秘パワー全開の超大切斬でロボライダーを
真っ二つに出来そうな気が・・・
　そのままのハイパーアマゾン状態でバイオライダーともスピード勝負で
互角に闘えたりして。

＞３３３
アマゾンのスーパー大切断を食らって，火花が散って煙りをあげてても
ロボライダーなら平気な顔していそうに思える。反対にアマゾンの爪が取れてしまうかも。
ギギとガガの腕輪って言ったって，
ＲＸもキングストーン持ってて条件似たようなもんだと思うけど…
それにバイオにダメージを与えられるのはアルティかスーパー１だけだろうし。

ああ、もうＲＸは範馬勇次郎！！

>>334
いやさすがにスーパー大切断とかは効いて欲しいが・・・
でも、どちらにしろスーパー大切断はなったところで、直前でバイオライダーでゲル化されちゃ手のうちようはないか。

ええい、ＲＸに勝てるのは誰だ！！！まともにやりあえるのはアルティだけか！？（しかも負けてるし）

>>334
そういう最強無敵ばかり言うからなんか荒れたんじゃね〜の?
ちょっとクソゲーでスマンがスパヒロ作戦くらいの能力で考えればいいんだよ(ｗ
あれはスペックとか関係無いしな。話とかはアレだが。

>>337
そうだね，ごめん。
もっと論理的な意見で書くべきだった。

ＲＸだって一度はシャドウムーンに負けてるんだから、無敵と言うわけではない。

>>339
ストーリー上の特例出してもしかたが無い。
文字通りなんでも破壊する武器振り回して
絶対零度にも耐えますなんてのは無敵というより
ヒーローの設定として反則だぞ。

まぁＲＸって設定も結構適当で、ストリー的にも結構酷い話も多いし、
デザインもクセがあって賛否両論、車に乗ってるから仮面ドライバー呼ばわり、
ＢＬＡＣＫを返してくれって苦情もある、って感じの欠点の多いライダーだが、
ダイナミックなアクションを繰り出し華麗に戦う、反則的に強い最強ライダー
ってのが唯一にして最大の特徴なんだし。

まぁ色々欠点は挙げたんだけど、ワシはＲＸ好きだぞ、
というか特に嫌いなライダーはいないのだが。

ＲＸは敵が強いしね。
なんせ秘密結社じゃなくて５０億人巨大異次元帝国だ。

＞３４２
太陽系に存在する二つの知的生命体の種族に審判を下した太陽の子だからね。
太陽系では太陽の次に強力な存在ではないかと（ｗ。

>>341
＞ＢＬＡＣＫを返してくれって苦情もある、って感じの欠点の多い

そりゃ「欠点」じゃなくて、個人の嗜好に基づいた苦情だろ。

>>344
まぁそうなんだけど、結構そのテの苦情が多いって事もあるみたいなんで
「苦情が多い」のも欠点の一つという事で。

　どんな敵と戦っても最後には勝利してきたライダー達なら例え相手が
ＲＸであろうとも倒せない訳が無いさ！あ、ＲＸもライダーだった（ｗ

なんかＲＸの扱いがラスボスみたいになってきたな（ｗ
こうなりゃ最強のライダーを３人くらい募って打倒ＲＸを掲げるか？

　確かゴルゴムの怪人は二万年は生きるって番組内で言ってたから、その
頂点たるＲＸはその再生能力もあいまって正に不老不死！他のライダー達
が朽ちていく中、多分ＲＸだけが・・・・こりゃもう世紀王にでもなるしかない
わな（ｗ
　光太郎の行く末はＪＯＪＯのカーズみたいなものなのか？

RXﾏﾝｾｰもいいがここまでくると
仮面ライダーＢＬＡＣＫ＆ＲＸスレに行ってほしいと思う

改造人間は年は取らないぞ

＞３５０
取る奴と取らない奴も居そうだけど…
基本的に，細胞レベルで改造された奴は歳取らないんじゃないかな。
逆にサイボーグ型改造の奴は，機械の部品以外は普通に衰えていきそうだが。
どうなんだろう？

>>351
　番組中、頻繁にメンテナンスマシンにかかってたスーパー１は、やはり
長く生きられそうに無いタイプな気が・・・Ｇ−３は論外ね。
　長生きが保証されているのがＲＸ。実際数万年生きていたのが先代クウガ。
　ＳＩＣシリーズで未来世界にたったひとり生きていたＶ−３も長生きタイプ。
　ＺＯやＪなんかも地球がある限り延々と生存していそう。

>>352
だってスーパー１なんて、直前の失敗作がメガール将軍だぜ。
描かれていた以上に不安定なんじゃないか？

>>353
　むかしっからスーパー１＝アメ車のイメージがあったんだけど、やはり間
違って無かったね。最初ッから壊れていて騙し騙し修理しながら使うってとこ（ｗ
　Ｘライダーは深海作業用カイゾーグだからこちらはやたらと頑丈そう。

>>354
スーパー１の場合、乗ってるバイクも
吸気・圧縮・漏れ・燃焼・排気の５ストロークだし。

ゴルゴムの改造人間は五万年生きられる生命力を持つ

追いおい、またRX最強が浮上なのか？
スペックで見たら意外とぶっちぎりって訳でもないんだって。
もう少しれーせーになろーよ。な。マターリ。
ジャンプ力5000メートル以上とか10万度は軽く超える発熱能力にはかなわんだろ。
RXは6000度までいけるんだっけ？ならアルティと闘えば相当不利だろ、な？
再生能力っつってもな限界はあるんだよ。クウガはその辺が納得いかねぇがな。
耐熱能力を越えて蒸発(つうかプラズマ化だな)し始めたら再生がおっつかねーだろ。
そんなわけで確かに強いであろうというシミュは出来るが最強じゃ無い、と言ってみたりする。
またなんか言い始めると止めようないからな、先に釘を打っておくぞ。
けして弱いとは言っとらん。

きな臭くなってきたのでもう一度言わせてもらおう
ライダーの勝負の決着を能力の数値だけで導こうとするのは大きな間違い
能力のある者が必ず勝つのか？ヒーローとはそんなチャチな存在では無いはず
なぜなら仮面ライダーの真の力の源は「正義を貫く熱い魂」と「守りたいという心」では無いのか？
現に多くの仮面ライダーには自分よりも強大な相手をソレで打ち負かしてきた実績があるではないか
真のヒーローの強さとは絶対に数値化された能力ではない。

>>358
その気持ちはよく判るがそれいいだすとラチがあかんぞ。

>325
いや、何人かの人も言ってるけどもう一区切りにした方がいいよ、本当に。
祭りというのはそういうものだから。

>>360
そんな事言い出したらこのスレの意味がなくなるよ…

>>357
そんな拘わらなくても良いよ。
少なくてもクウガよりはずっと強いの判ってるし。

>361
意味？　決勝が終わるまではものすごくあったじゃん。
それでは不満？

>>363
決して不満があるわけではない。ただ、折角ナナシライダーが
ドリームマッチをやりたいと言っているのに、それをやめろと言っているのが
納得いかなかった。もう一区切りして欲しいという意見もあるんだろうけど、
ドリームマッチを見たい人だっているかもしれない。
実際の所、ナナシライダーは本当に続ける気があるのかは別として。

>>364
試合の過程や結果で荒れたし(つうか俺の脳みそが荒れた)、
これ以上面倒な事せんでもよしって事じゃないの？
竜頭蛇尾みたいになるのが嫌なんだろ363は。

>>365
だとしたら、もうここに来る事は意味のない事なのか…？

>>366
俺に聞かれてもなー

あずまんが？？>ちよ父

qw

>>368
ばれたか。まぁ好きでいいんじゃないかね、見るも見ないも。
元々そういう企画だったように思っていたが。

>>362
別にクウガ厨じゃないよ。どっちかってーとV3厨か(ｗ
ただ片方のスペックの有利な点ばかりを指摘して
相手を蹴落とす事に燃える人たちが多かった事を指摘したかっただけだ。
もう遅いが。
個人的な感で言えば>>358に同意といったところだ。
見た目の印象なんかで言えば原爆に耐えた1号と2号だって相当なもんだろ？
でも負けた。そういう風なうまい展開が欲しかったのにクウガ-ＲＸみたいな
予想通りの展開になってしまったので正直萎えたって話だ。

ともかくこんなどーでもいい文じゃなくてナナシライダーの続きが読みたい。

仮面ライダーナナシは仮面奇談・終幕でちょっとした誤植（？）があるので
応援サイトの管理人さんはその辺を治してくれるとありがたいね。

交通事故があったんだよ。それで女の子が死んぢゃったらしいんだよね」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じ

それで女の子猫も一緒死んぢゃったってヤツでしょ」
　　　　　　↓　　　　　　　↓
それで女の子も猫も一緒に死んじゃったってヤツでしょ」

あ、ずれてる…

>>370
最初二行と最後の一行以外は余計、というか今更持ち出されても・・・。

＞ともかくこんなどーでもいい文じゃなくてナナシライダーの続きが読みたい。
のであれば今更手遅れな事には触れないほうが良いかと。
気に入らないら無視するべきでは？

＞ともかくこんなどーでもいい文じゃなくてナナシライダーの続きが読みたい。
なんだこれは？煽りか？
３７３に同意。

>>373
ノリで書いたからね、気に入らんかったらｽﾏｿ。

>>374
どーでもいいのは自分が書いた文、つまり370のレス自体であって
仮面ライダーナナシ氏が書いたライダー対決ではない。
煽ってるつもりなし。アーユーオーケー？

なんでもいいからはやく誰かネタきぼん。
儂は能力も無いので書けんよ。

今日はナナシは無しですか・・・。
明日に期待して寝るッス。

仮面ライダーナナシ
第九話「潜入！！城西大学！！」

「部長…ついに完成しました！！」
「どれどれ…？ん〜相変わらずいい仕事してるわねぇ」
「あとはスーツアクターをやってくれる人を探すだけです」
「…そうねぇ、それが問題だわ。これを着てくれる人がいるかどうか…」
「部長、それなんですが…最近、変な噂を聞いたんです」
「ん？変な噂？何よ？」
「前にウチで作って没にしたライダースーツをカメバズーカーに
　売りましたよね？」
「ああ、”ユウマ”ね。で、あれがどうしたのよ」
「ほんとかどうかわからないんですけど、あのスーツを着て
　街中をうろついている奴がいるって…噂になってるんですよ
　なんでも仮面ライダーナナシって名乗ってるそうですが」
「ナナシ…？あ〜どっかで聞いた事ある様な気がするんだけど…
　でも、面白そうじゃない？会って見たいわね…」

カメバズーカー　PM1:30

「おい、そういえばこんなチラシが来てるぞ」
おやっさんが見せてくれたのは城西学園の学園際のチラシだった。
「これは…！？」
そこにはこう書かれていた。
仮面ライダーショー公開、仮面ライダーがやって来る、と。
こ、これは…これは俺に対する挑戦状に違いないッ！！
「おやっさん、俺、行きますッ！！」
どんな卑劣な罠が待ち構えていようとも俺は逃げるわけにはいかない。
俺は仮面ライダーナナシッ！！悪の野望を打ち砕いてみせるッ！！

城西大学　PM2:10

「ここが…城西大学か…」
表向きは普通の大学のようだが…？学園際らしく屋台が多く見られる。
遊びに来た一般市民も多い。しかし…一見平和そうなこの光景のどこに
奴らは潜んでいるのだろうか？再び挑戦状に目をやる。
仮面ライダーショー公開…ん？これは？…特撮研究会！？これかッ！！
俺は敵の本拠地へと向かって行った。これが…最後の戦いだッ！！

城西大学　特撮研究会　PM2:20

「いい？本番まであとちょっとしかないわよ？」
「わかってますよ、部長さん、それよりもバイト代よろしく頼みますよ？」
「それはあなた次第ってところかしら？今回のショーには
　我が特撮研究会の存続がかかってるんだから…幸いお客さんもたくさん
　はいってるし…私達にとってはラストチャンスなのよ？」
「はは、そんな大袈裟な…たかだか特撮なんですから、そこまでマジに
　ならなくても…」
「あなたねぇ…そんな気持ちじゃあ仮面ライダーになれないわよ？
　大人から見たらただのヒーローショーだけどね、子供達はちがうの。
　本物の仮面ライダーに会いに来たのよ？そこんとこ考えて頂戴」
「はいはい、それはもう。ちゃんと台本通りにはやりますから。
　俺、もう行きますね」
バイトで雇った空手部の男は部屋を出て行った。激しいアクションが
できるのはいいとして…彼の人格には多少問題があるように思える。
つまりは仮面ライダーを演じるに相応しくないということ。
「やれやれ、どちらにせよ特撮研究会は終わりかしら…」

城西大学　PM2:25

「ナナシ…超変身！！サーペントフォームッ！！」
変身完了！！行くぞ、最終決戦だッ！！
俺は覚悟を決めて特撮研究会へ向かう。
「おや、部員の方ですか？…失礼します」
特撮研究会の入り口で一人の男とすれ違った。
まさか…怪人！？…しかし特に怪しい雰囲気は感じられない。
しかし…その男から何かを感じたのが…気のせいだろうか？
だが、ここで男を追跡している時間はない。俺は敵の本拠地まで
来ているんだ。いくぞッ！！

…部屋の中には女が一人。こいつが…悪の大幹部なのか！？
「あなた…誰？それに、そのスーツは…」
「仮面ライダーナナシ参上ッ！！貴様の悪事もこれまでだッ！！」
女は一瞬、驚きの表情を見せる。
「へぇ…キミが噂の仮面ライダーナナシ君かぁ…」
やはり俺の事を知っている。間違いない！！
「あ、キミ、一つ大きな誤解をしてる」
「なんだと！？」
「私が思うにキミは私の事を悪の大幹部と思っているんでしょう？
　それは誤解ね。むしろ私は正義の味方なんだから、失礼ね」
「な、なんだと？じゃあ何の為に怪人を生み出しているんだ！？」
「怪人？…キミの言う怪人がどういうものかは知らないけど。
　私達の活動は正義の仮面ライダー造ること。怪人はあくまでも
　お芝居用に作るだけ」
なんだと！？正義の為に俺を改造した…？
「ついでに言うとね。キミの本当の名前はナナシではなく
　”ユウマ”って言うのよ。まあ、キミがどう名乗ろうと勝手だけど。
　ユウマにはね、基本形態のヒドゥン、それに今のキミの姿のサーペント、
　力のバンニップに究極のクリッター…四種類のフォームがあるの。
　まあ、未確認と掛けて見たんだけど設定が安易だから没にしたんだけどね〜」
悪の大幹部だと思っていた女が実は正義の科学者だった？
そして俺にはまだ秘められた力がある…？俺は混乱してしまった。
「ちょっと待ってくれ！！だとしたら…怪人は何故現れるんだ！？」
「キミの言う怪人が何かは分からないけど…ひょっとしたらそれこそが
　本当の未確認生命体かもしれないわね。得体の知れない、恐怖の存在。
　でも、そうしたらキミこそ現実世界の未確認かな？」
女は嬉しそうに笑っている。コイツは…何を考えているんだ？
「そうね…折角だからキミにも私達の活動を見てもらおうかな」

城西大学　PM2:40

女に連れられてきた場所は構内の特設ステージの舞台裏。

「ほら、見て。あれが…私たちが造りだした究極の仮面ライダー。
　この日のために造られた仮面ライダー・クラリオンよ」

舞台裏からステージを見上げる。そこには異形のライダーが立っていた…

＜次回予告＞
究極の仮面ライダー・クラリオン！！
圧倒的な強さを誇るクラリオンだが…！？
「お前には…仮面ライダーの資格など無いッ！！」
負けるなナナシ！！仮面ライダーナナシ！！

第十話「ナナシVSクラリオン」
目覚めよ、オタ魂！！

>376
学園際×　学園祭○

スーパー１とストロンガーではどっちが強いんだろう？
この二人がタッグを組んだとしたらＲＸも倒せるんじゃない？

多分スーパー１かな…チャージアップされても飛び道具が豊富だから距離を保てるかも。

スーパー１が冷凍ガスでＲＸを足止めして，ストロンガーがテャージアップで
ラッシュをかける。これがうまくいけば倒せるかも。

設定をフルに活用していいならストロンガーにも飛び道具のようなものはある。
熱や光、音波を操れる、だっけ？

>>382
それはさすがに…（ｗ
でもスーパー１はストロンガーを兼ねる能力者だからなあ。
この二人にアマゾンも加えてやればＲＸ打倒はなんとかいくかも。

結局数人がかりじゃないと勝てないのかぁぁぁ

>>383
すぱー1のFIVEハンドって具体的にはなんだ?
スーパー＞通常。万能型？
エレキ＞高電圧を発生
冷熱＞高熱火炎と冷凍ガス
パワー＞とにかく力強い
レーダー＞V3ホッパーの強力版みたいな能力？

ストロンガーでいう相当能力
スーパー＞該当なし？
エレキ＞言うまでも無い
冷熱＞チャージアップ時の熱を操る能力。しかし多分与える方だけだと思われ。誰か付けたしｷﾎﾞﾝ
パワー＞チャージアップ
レーダー＞該当なし？
でいいか？うーん？両方詳しくないからよく分からん。
でもストロンガーって素ですごい能力があるんだね。
自分の身体を電気分解だって。すげーよ。
でも具体的にはどうなるんだ？

>>384
まぁそんなわけで熱や光を操っていいならRXにも充分立ち向かうことは可能と思う。
つうか熱はまぁ分かるからいいんだが、と言ってもどの程度出来るのかは知らんが。
空間をプラズマ化できる程度は持ち合わせているのかそれともせいぜい1万度くらいなのか？
光、ねぇ？相手に向かう可視光線を全て遮断させるとかいうことが可能ならかなり凄いんだが。
で音波もいけるんでしょ？常に自分が向かうのとは別から音を発生させるとか、
音波そのもので相手を破壊するとか出来るもんねぇ。
こうやって色々楽しみたいもんだ。
例としてストロンを挙げたが他ので誰かやってくれ。
正直どのライダーも全ての設定を生かせば大体対等くらいになると思うんだよなぁ。
誰かの一人勝ちってこともなく。

なんかこのスレの中に本物の脚本家が書いたものがあるらしいYO!

>>386
Ｙ氏の発言だね。本当なのかどうかは知らんけど。
本当だったら凄いね。

Ｙ氏も最初からＲＸの優勝を確信していたんだね。こりゃ最強な訳だ。

　まあ、クライシス帝国は間違い無くRXでなければ勝てなかったと思うよ。
あんだけの規模の戦闘員非戦闘員を含めた敵の全滅だもん。都会の殺
人鬼集団や世界制服が目的の一組織が精一杯だった他のライダーでは
正直どこまで抵抗できたか・・・・　

>>389
そういう他のライダーを馬鹿にした物言いが頻発するんで、
このスレのＲＸファン嫌い。

>>386-388
誰がどうみたって設定上、ＲＸは言葉通り絶対不死なわけで。
それを仮に本当のプロの脚本家が、
バカでもわかる設定上最強のライダーをそのまま勝たせてしまったのなら、
非常にｶﾞｶｰﾘ。プロとして無芸だと思う。
読み応えがあったウンヌンは無しね。
本当にプロ作家が書いたのなら、読み応えはあって当たり前なんだから。

>>391
　確かに、一番強い奴をそのまま勝たせるのは芸が無いですね。RXに対抗
する為に２６に技をフルに操るV3！
１分の超電子人間化に全てを賭けるストロンガー！
大自然の力、ギギとガガの腕輪でハイパーするアマゾン！
デストロンで培った超科学が不可能を可能にしてしまうライダーマン！
超高空からの捨て身のライダーキックが可能なスカイライダー！

・・・・・・RXを負かすシミュレーションも面白いかも？

ＲＸファンとして負ける姿は見たくないが・・・いやでもそんなシミュレーションも見たい（どっちだ
くっそぉぉぉ、Ｖ３の全ての能力さえわかればぁぁぁ

でもさすがにライダーマンは無茶すぎると思われ（ｗ

　下手な小細工無しでRXに対抗できるのは完全にライダー１号からインスパ
イアされたZOかも。地上に自然がある限り無限のパワーを蓄える事が出来る
文字道理の大自然の戦士！その基本的身体能力は並み居るライダーの中で
もトップクラス！！（ジャンプ力１２０M）
　人の手で造られた異形の「ソレ」が大自然の懐に抱かれ年月を経て大自然の
使者として甦るシーンは圧巻です！

確かに燃えるし俺自身ZOは大好きだが、
機械人間がどこをどうしたら森で寝転がるだけで
大自然と意思を共有できるようになるのか
小1時間問い詰めたい。

だからさあ、お遊び前提のスレで設定偏重ってのやめようよ。
それって、結局はご贔屓が負けるのは我慢できないとか、
所詮ライダーマンだから負けても仕方ないってのと一緒じゃん。
それじゃ、プロ・アマ問わず無芸ってより無能だよ。

>>395
　ZOは、ほぼ完全にナマモノなんですよ。改造した望月博士が遺伝子工学
の専門ですからメカの類は混じってませんね。
　結局、人間がどんな知識を得て生命を冒涜しようともそれを受入れてしま
うほどに大自然の懐は深かったというオチでいかがでしょう？

いや，別に俺ＲＸマンセーという訳でもなく，どのライダーも均等に好きだけど，
ＲＸが最強なのは確かだと思う。設定だけでなく場面の中で見せてくれた働きからして
他のライダーが束になっても勝てる気がしない…
ＲＸの最大の特徴であり，長所がそれだと思うから。
強いことだけがヒーローの長所だとは思ってないんだけどね。

ＲＸは映像からも『強さ』は伝わってきてた。
だから、その点で言えば究極フォームなんかは
アレだったわけだけど・・・。
俺的には仮面ライダーの実力はどれも同じようなものだと
思ってる。
相手がどんなに強くてもそれを越えていくのが
『仮面ライダー』じゃない。
だから、どんな番狂わせがあっても不思議じゃないと思う。

>>398
そういう人は、お遊び向きじゃないね。
もちろんそういう考えにならざるを得ないＲＸが
お遊び向きじゃないってこともある。
Ｍ/ＴＧの使用禁止カードみたいなもん。

プルトンロケットを上空で爆発させて死んだと思われていたのに
生きていた。ライダーマンは何気に頑丈。それだけです。

　他のライダーではクライシス帝国は倒せないだろうけどRXなら１号でもX
でも勝てる気がする。
　逆にRXではアンノウン関連の事件は解決出来ないと見た。ダミアンの神
パワーでRXも瞬殺！！

＞４０２
一号やＸでＲＸを倒す！？例えばどんな風に？
ストロンガーやスーパー１でも不可能に近いと思うが…

ライダーマン[特性：頑丈]

>>402
南光太郎はアンノウン事件の「捜査」はしない。
「偶然」アンノウンに襲われる人を助け、「偶然」ダミアンの計画に気付いて妨害し
「偶然」アギト捕獲部隊と出会い、「偶然」北條に変身を見られてしまう

>>403
そーゆー事言うから・・・・

>>406
そーゆー事言うから，何？
４０２も４０３も似たようなもんじゃん。
なんか最近，ＲＸの強さに触れると
すぐ荒れる原因みたいに言う奴が居るけど他とどう違うの？

　ここのRXファンってもしかしてRX放送当時、いじめとか辛い事があって
心の支えがTVで活躍していた仮面ライダーブラックRXだけだったとかな
のかな？こだわりが尋常じゃなく感情が入ってるし。
　

＞４０８
そんなべたで安っぽい発想しか出来ん奴はここで語る資格無し（ｗ

>>409
　ま、ひとにはそれぞれのヒーローがいて、それが１号だったりXだったり
RXだったりもする訳だから、ここではそういうこだわりは捨ててくれれば
もっと楽しめるんですけどね？

こんなこと言うのもなんですが、ライダーたちは広大な自然や謎めいた敵のアジトなどで
戦うからこそかっこいい。決められたリングの上で戦うライダーなんてどうでしょう？
ライダーたちは誰かに頼まれて戦っているのではありません。自分の意思で戦っているのです。
我々が何事もなく生活できるのは、ライダーの努力のおかげなのです。

http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1001604955/l50
これどう？俺は好きなんだがX好きなんで
Xファンじゃないとやっぱ駄目？

>>412
　やっぱりXってカッコイイじゃないか！ライドルがRXに効くかどうかはとも
かく深海カイゾーグの桁違いの耐久力を持ったXはその身体自体が強力
な兵器でもあるし、それに変幻自在のライドルを組み入れた戦闘力はRX
に勝るとも劣らないね♪

そんなことより
ナナシはまだか。

ナナシなんてどうだっていいよ。
正直、飽きた。

>414、>415
あくまで善意からの、それも現在このスレで唯一のサービス提供者である相手に暴言をはく奴、
無償提供の善意を当然の行為と捉えせっつく奴、まとめて逝ってよし。

>>416ごめんなさい。

しかし、もし本当にナナシＲＸがＵ氏だったら
まさに「ＲＸ」の名がふさわしいな。あらゆる意味で反則（ｗ

>>403
俺はストロンガーが最強だと思ってるよ。
好きだからという理由もあるけど歴代ライダーの中で
数千トンクラスの攻撃力を持ってるのはストロンガーだけでしょ。

ＲＸも本編中
キングストーンとサンバスクと言う二つの弱点の其々をつかれてピンチになってる
基本且つ最強のＲＸの状態でキングストーンとサンバスク同時破壊されたら死ぬだろ

バイオとロボをいなして、リボルクラッシュかけようとした瞬間に
二つの弱点を同時破壊すれば死ぬはずだ。
ライダー1人で勝つのは無理でも
１号２号のライダーダブルキックで勝てると思う。

もちろん前提は、ＲＸが悪の魔王として君臨しているような場合だが

世紀王RXと対極なのが大自然の化身ZOというイメージがあるね。
　

何かＪってことごとく無視されるなあ…。
彼も一応大自然の化身なのだが…。

>>422
『巨大化』が問題かと・・・・。ウルトラマンにおける「ザ☆」みたいなモンなんだろう。

>>420
引き合いに出すものがものなので恐縮だが、クウガの場合は
連射性能に優れるライジングペガサスボウガンを上回ると思われるアルティメットの弓ならば、
二つの弱点にほぼ同時に攻撃を加えることも可能かと思われ。

なんだかんだで、クウガは強さが分かりやすいと感じる。
例えがアレだが、個人的なイメージとして、
一号をはじめとする昭和ライダーをゲッターロボやマジンガーＺとかだとすると、
クウガはガオガイガーじゃないかなーと思うのだ。パワーアップの仕方も似てるしな（藁

＞424
以前どっかで出てたが、ＲＸは文句無し真ゲッターだな
何だか良く分からんが問答無用に強い。取り扱い注意

それに対してＧ３がエステバリスってのには藁た

>>420
ＲＸだって仮にも正義の味方（ヤツの場合は地球の味方か？）なんだから
殺してどうする（藁
魔王になった事前提って言われても・・・そんなに魔王にしたいのか？

とりあえずクウガの黒い目のアルティメットにしろＲＸにしろ
ヒーローのダークサイド化前提の話は激しく萎えるのだが。
大体殆どの仮面ライダーは脳改造されてたら悪の手先ってヤツらなんで
それを言い出すとＸ、アマゾン、スーパー１、Ｊ、Ｇ３辺り以外は
かなりヤバイんですけど。

　やっぱりＢＬＡＣＫの原作の影響でＲＸは完全にダークサイドの帝王って
イメージが離れないんだよな〜。だからこそ情に影響される事無く地球の
敵となる物を消滅に追いこめる。やはりあのＢＬＡＣＫの悲惨なＴＶ最終回
の後、光太郎の人間としての人格は無くなって世紀王よりのモノになったと
思われ・・・・

仮面ライダーナナシ
第十話「ナナシVSクラリオン」

城西大学　特撮ステージ　PM3:15

「頑張れ〜仮面ライダ〜」
「負けるな〜！！」

…フン、馬鹿なガキどもだ。こんな気ぐるみのヒーローを
信じているなんて…

俺は台本通りに変な格好をして、変な格好をした敵と
戦っている。まったく、前が見にくいったらありゃあしない。
まあ、一時間1万円だからそれなりに割はいいのだが。

「ゆくぞ、コウモリ怪人！！」

コウモリ怪人というには余りにもお粗末な出来の怪人との殺陣。
オチはいわゆるライダーキックを決めれば仕掛けられた火薬が爆発。
まあ、ヒーローショーとはそういう物なんだろう。
で、俺は考えた。折角だからもう少し盛り上げてやろうか？


城西大学　特撮ステージ舞台裏　PM3:20

なんて強さだ…コウモリ怪人を軽くあしらっている。
「クラリオン…とか言ったな。奴は一体何者なんだ？」
「ふふ…聞きたい？…そうね、設定ではもう一人のユウマといった所
　かな？ブラックとシャドームーンみたいな感じ」
「何！？という事は奴は俺のライバルなのか！？」
「そうとも言えなくともないわね…でも彼はあなたみたいに洗脳されて
　ないから大丈夫よ」
「俺が…洗脳？…どういう事だ！？」
「あら、言い方がまずかったかしらねぇ…どちらかといえば
　キミの場合、精神異常者といったほうが良かったかな？」

…何を…何を言っているんだ？おれが精神異常者だと？

「そう、キミはね。自分が本物の仮面ライダーになったと思ってる」

本物…本物…？どういうことだ…？

「でもね、実際はただのスーツを着ているだけの普通の人間。
　改造されているわけでもなく、特別な力があるわけでもない。
　あそこにいるクラリオンもそう。私達が作ったスーツを着ている
　ただの人間」

……………………………………え？

城西大学　特撮ステージ　PM3:30

さて、ここで台本通りだと必殺のライダーキックでラストだ。
コウモリ怪人が距離を置いた。で、奴の右手の人差し指で合図。
…俺は直進して…それからコウモリ怪人をつかんで投げ飛ばした。
会場から「わぁッ」と歓声が上がる。なんだ、結構楽しいじゃないか？
起き上がろうとするコウモリ怪人に馬乗りになってパンチ、
このまま殴り続けても楽しくないから…ひとまず身を引く。
「おい、待てッ…」
コウモリ怪人が小さな声で何か言っているが…構わず体当たり。
観客の盛り上がりも最高潮になってきた。


城西大学　特撮ステージ舞台裏　PM3:35

「ちょっと…あれ、やりすぎじゃない！？」
「部長、おかしいですよ。本当だったらとっくに終わってますよ！？」
「やばいって、あれ本気で殴ってんじゃないのか！？」
「あいつ…楽しんでるの！？」

ステージに目をやる。そこには例の異形のライダー・クラリオンが
コウモリ怪人と戦っている。しかし…それはあまりにも
一方的な攻撃だった。コウモリ怪人は既に戦意を失っている。

「どうすんのよ…舞台に上がるわけにもいかないし…」

舞台？…ああ、そうか、そうなんだよ。あれはショーなんだ…
全て作り物なんだよなぁ…俺も…ニセモノ…俺は…何やってるんだ？
こんな格好してさ、正義のヒーロー気取りでさ。
怪人倒してさ…怪人？怪人って何だ？そんなのいたっけ？

…外からざわめきが聞こえてくる。
「おい、なんか変じゃないか？」
「ねえ、あれ、血がでてるんじゃない？」

俺は…誰なんだ？
名前…俺の本名は…そもそも俺は何時から仮面ライダーに
なっていたんだろうか？俺は…俺は…

「ライダーッ…もういいよッ…やめてよ！！」

一人の子供の叫ぶ声が聞こえ来る。ああ、なんて悲しそうな声なんだろう。
助けなきゃ…でも、どうしようもないよな…
俺はただの人間なんだ、改造人間でもなく超古代の力をもっているわけでも
ないんだ。どうしようもない馬鹿な男なんだ。

「…ナナシッ！助けて！！」

…え？

「ナナシが来てくれるよッ！！あの悪い仮面ライダーをやってけてくれるよ！！」

ナナシ…？

城西大学　特撮ステージ舞台　PM3:40

どうしたことだ？さきほどまでの歓声がなくなってしまったじゃないか？
おい、ガキども、さっきまでの盛り上がりは何処へ行った？
いや、それどころか何人かが「ナナシ」という奴の名前を呼んでいる。
なんだよ？それ？「ナナシ」…名無しか？ふざけた名前だ。

…会場が静まりかえる。何だ？今度はなんなんだ？

「ナナシだッ！！やっぱり来てくれたんだッ！！」

一人のガキが叫んだ。振り返るとそこには…廊下ですれ違ったアイツ。
そうか、あいつか…あいつがナナシか。


城西大学　特撮ステージ　PM3:45

俺は誰なんだろう…自分の名前すら思い出せない…
なんでここに立っているんだろう…？
でも…今の俺にも…わかることが一つだけある。それは…

「…へえ、アドリブにしては気が利いてるじゃないか…」

それは…

「クラリオンッ！！…お前には…仮面ライダーの資格など無いッ！！」

そう、俺の名前は…

「俺とやる気か？…お前は一体なんなんだ？」

俺の名前はッ…！！

「俺は…俺は…ナナシッ！！仮面ライダーナナシだッッッ！！」


TO　BE　CONTINUED…

まだつづいてんのか…とりあえずあげ

>>426
元祖正義の為の改造人間Ｖ３が抜けているぞ
Ｖ３は１号・２号の手で改造されたんで、悪の組織に脳改造の余地はない

>>420の趣旨はＲＸが本当に無敵かと言う話で、実際はそうでもないぞと言いたかったわけだ
ちなみに、ロボは冷気・バイオは熱に対してはライダーの標準より弱いはずだし

最終的なラインとしては
人類の自由と平和の為に戦っている（守るべきものを背負っている）側が勝つ
ってのが本音だと思う。試合でやるなら殺し合いにはならんだろうね
殺し合いじゃない戦いなら、使わない・使えない技も出ると思うしね

>元祖正義の為の改造人間Ｖ３が抜けているぞ
Ｖ３は１号・２号の手で改造されたんで、悪の組織に脳改造の余地はない

それは、脳みそないのこと。

＞ロボは冷気・バイオは熱に対してはライダーの標準より弱いはずだし
ロボライダーが冷気に弱いなんて設定も描写も無かったような…
ロボットって冷気より熱に弱いのが普通じゃなかった？

>>434
ロボライダーっていっても機械改造の部分なんかほとんどないんじゃない？
元のブラックが遺伝子レベルの改造だし、改造手術うけてRXになったわけじゃないんだしさ

>>420
ＲＸが最強かどうかはさておき
ロボライダーは「ロボ（ット）」ではないぞぃ
キングストーンによって装甲（？）強度が強いあんな形状になっただけ
んで当時一番表現するに近いのがロボット（ロボ）だったんで
ロボライダーになっただけ
バイオライダーもあぁいう能力なんでバイオライダーってなっただけだよん

ロボライダーもバイオライダーもネーミングは落第点だな
安易過ぎ。

バイオライダーのベルトって１,２号のタイフーンみたいなもの？

ロボライダーのベルトにしっかり歯車がついてるから体内もあんな感じの
からくりで構成されてるんだと思ってたよ。
そう言えばバイオもロボも古代の世紀王の姿がキングストーンに記憶されていた物だという
話も聞いたことあったな。やっぱりロボライダーはロボットではなく
シャドームーンに近いものなのかな？

>>432
まぁＶ３は、存在自体がダブルライダーが「人間の自由を守るヒーロー」に
なった事が大前提だし。

>>437
その文句は、南光太郎に言え
（作中では）南光太郎＝本人の名乗りが名前になったからな

>>437
それじゃあ君なら何て名前付けるかな？

>>441
「俺は、悲しみの王子！　ＲＸ！カタイダー」

>>441
怒りの王子ゲルダー

「俺は、悲しみの王子！　スーパーミラクルウルトラデラックスブリリアントＲＸ！」

●ロボライダー
・メタルライダー
・ブラックＲＸＭｅｔａｌ（レクサム）
※強引な読み方・・

銀のＲＸ、緑のＲＸ

・・・五代のあのアバウトさって、かえって才能ではないかと

クライマックス直前に事情でここを離れて久しぶりに来た。

とりあえず決勝戦のRXの僅差の勝利に貢献できたのが嬉しかった。
おめでとう、ＲＸ！ありがとう、クウガ！！
ありがとう仮面ライダー！！

今更だけど記念カキコってことで。sageとくんで許して。

ナナシが遅いですね〜

>>448
すいません。少々待ってください

明日からジオの規約が書きかえられるそうなので、移転しました。
http://maskedrider.tripod.co.jp/
ブックマークしてくださっている方などは変更をお願いします。

>>449
今回も楽しみにしております。

仮面ライダーナナシ
最終話「名無し」

「ライダァァァッッキィィッ！！」
俺は猛然と向かっていく、奴に下手な小細工は通用しないッ！！
一撃に掛けるしかないんだッ！！
「…フン、なんだ？威勢の割にはその程度か？」
クラリオンに放ったライダーキック、しかし次の瞬間、
俺の足首は奴の手に掴まれてしまった。
「…素人だな。踏み込みが甘い」
ぐるん、と体が一回転したのが分かった。そして身体が
舞台の上に背中から叩きつけられた。強烈な衝撃で息ができない。
「グッ…」
起き上がり、俺はサーペントテイルを構えた。
「サーペントテイル！！」
「甘い！！」
振り下ろしたサーペントテイルは空を切る、今度は手首を掴まれた。
「そらそら、どうした？」
手首をひねられサーペントテイルはからん、と音を立てて地面に落ちる。
再び身体が宙を舞い、地面に叩き付けられた。
さらに倒れた所に追い討ちのパンチを腹にもらった。
「ぐああっ！！」
「…仮面ライダーナナシ、貴様の力はこんなものか？」


…声が聞こえる。誰の声だろうか？たくさん、たくさん…
呼んでいる？誰の名前を？…ナナシ？･･･ナナシ…そう、俺の名前だ…

「ナナシーッ負けるなァーッ！！」
「がんばれーッ！！」

…ナナシ、仮面ライダーナナシ、か…馬鹿げてるよなぁ。
でも…ちっちゃい頃ってさ、ほんとに信じてるんだよな、そういうの…
そういや、俺も…本当にどこかに正義の味方がいて、今日もどこかで戦ってるとか
思ってたんだな…

「そんな悪い奴なんかに負けるなぁッ！！」

…そうだ、負けちゃいけない、俺は…仮面ライダーなんだッ！！

「…まだ…立てるのか」
「子供達が見てる…正義のヒーローは負けちゃいけないんだ、絶対に」
「フン、呆れた奴だな…正義のヒーローってのは」
「お前には分からないだろう…仮面ライダーは正義の象徴なんだ。
　いつの時代も子供達に正義の心を教えてくれるんだ。
　でも…いつかは仮面ライダーを忘れるかもしれない。…正義の心を忘れてしまうかもしれない。
　それでも…それでも仮面ライダーは正義の為に戦い続けてきたんだッ！！
　だから…だから俺もここで負けるわけにはいかないッ！！」

…クラリオンが会場を見回した。会場からは鳴り止まぬナナシの声援。

「随分と盛り上がってきたじゃないか、なあ、仮面ライダーナナシ」

そう言うとクラリオンはゆっくりと舞台の隅に歩いていき、振り返った。

「台本のラストはここで正義のヒーロー、仮面ライダーが必殺キックで怪人に
　とどめをさすんだよ」

「クラリオン…」

「さあ、そろそろ終幕だ…」

俺は小さく頷いた。そして･･･

「俺は貴様を倒してみせるッ！！クラリオンッッ！！」

「やれるものならやってみろッ！！仮面ライダーナナシッッ！！」

小さく、クラリオンが指で合図。

「ゆくぞッッ…！！ライダァァァッッキィィィッッック！！」


城西大学　特撮研究会　PM2:20

「まったく…どういうつもりよ！？」
「いえ、ちょっと自分なりに盛り上げようと思ったんですけどね…
　ハイハイ、悪いのは僕ですね。反省してますよ」
「ギャラはもちろん無しだからね、あなたが痛めつけたウチの部員の
　治療代にあてさせてもらうから」
「ええ！？…そりゃあないでしょうに？あれだけ盛り上がったんですから」
「あなたねぇ…自分が何したか分かってんの？下手すりゃショーは
　ぶち壊しだったんだから！！」
「まあまあ、そんなに怒らないで」

…まったく、この男のヘラヘラした性格はどうしようもないわね…
ナナシ君のお陰でショーは一応成功したといってもいいんだけど…

「部長さん…」

「何よ？」

「結局の所…彼は何者だったんですか？あれからすぐに姿を消したし…」

「…そうね…仮面ライダーは結局テレビの中のヒーローだけど…
　もしも…もしも現実に仮面ライダーがいるとしたら…
　彼みたいな人物だったんじゃないかしら？」

「仮面ライダー…ナナシ」

木村総合病院　精神科　PM8:00

…さて、長々とお話を聞いて貰いましたが僕の話は終わりです。
こうして「怪人」となった哀れな青年は人々の前から姿を消しました。
え？だから僕は誰かって？
…ですから言ったでしょう？僕には名前がありません。名無しなんですよ。
ひょっとしたらこの物語自体、僕の妄想かもしれません。
何しろここににお世話になってる身ですからねぇ…
だから、あまり信用しない方がいいですよ。
…ただ、気になる事があるんですが…
未だに「怪人」の噂は消えることなく、あちこちで囁かれているんですよ。
ひょっとしたら…仮面ライダーナナシは本当にいたんじゃあないでしょうか？
今日も何処かで「怪人」と戦っているのかもしれませんねぇ。


MASKED RIDER NANASI ―THE END―


あとがき
実はまだ続きますが、このままナナシ氏が不在の状態で続けてしまうのも
正直どうかと思っています。あくまでここはナナシ氏が中心のスレですから…
ここまで続けておいて無責任かもしれませんが
勝手に続けていくのも…というわけで皆さんの意見が聞きたいです。
私はナナシ氏の復活を望んでいます。

ええと、元解説屋です。
もともとみんなの脳内ストーリーを語る場でもあったわけですから、構わないと思いますけど。
仮面ライダーナナシ、非常に面白かったですよ。
文章の質も高く、このまままとめても商業出版、最低でも上質の同人誌として発表できるのでは？

それにあのイベント、脇役参加しているだけでも非常に大変でしたしね。
ナナシ氏も相当にお疲れと思います。顔を出せば、次の開催を期待されるのは確実ですし（笑）
特に終盤のまとめは気をすり減らしたと思いますから・・・

とりあえずせっかくの良スレとなったことですし、当面は出来る人がネタを提供していけばいいのではないでしょうか。
私も一応、イベントの案はあるのですが・・・現状では管理し切れませんので、今しばらくお待ちください。
ナナシ氏の復帰に間があるようでしたら、こちらの都合とも併せ、ささやかながら短期間限定イベントを開催させていただきます。

>文章の質も高く、このまままとめても商業出版、最低でも上質の同人誌として発表できるのでは？
褒め過ぎ。
この板の住民でないと通じないよ、このネタは。

何か祭りの後の静けさって感じだなあ、ここ。
こういう雰囲気も個人的には嫌いじゃない。

ところで今更ながら質問なんだけど、このスレに本物の脚本家がいたって感じ
のレスがあったけど、それってショッカーライダーナナシＲＸさんのことなの？
どうしてそれがわかったの？
俺そういう事情に疎いんで誰か教えてくれませんか？

>>456
Y氏に聞けスレでY氏が実は「どれか一本に東映の人間が書いたものがある」
みたいな事を言ったからです。
実際の所、Y氏はショッカーライダーナナシＲＸだと言ったわけではありませんが
出来が素晴らしかったために、そうだったのではないか、と言われているのです。

>457
うおおぉぉ！こんなスレがあったとわあぁ！！激しく感謝！！
なるほど、あれが真実だとすればナナシＲＸさんの完成度の高さは
ズバ抜けていましたからね。信じる信じないは自分次第なんでしょうが・・・

丁寧に応えてくださって本当にありがとうございました。

ＲＸ氏の事でちょい疑問に思う事が一つ。
あのＲＸ氏が書き込む前日に偽ナナシが出現していたが、あれって
ＲＸ氏と同一人物だったりしないのだろうか？
二つの作品を見比べてみても途中で改変したにしては自然過ぎる気が…。
（逆に偽の方がおかしく感じられるのが不自然）

まさかとは思うがあの荒れていた状況に対して、偽のえげつない皮肉を込めた
試合結果を書き込み、場を黙らせる。
然る後に全く逆ベクトルの試合結果を書き込み、綺麗に場の収束を狙っていたのだと
したら…。
ちょっととんでもないかも。

ところでさあ，ＲＸの相手って，決勝戦まで強敵が出てこなかったんだけど，
ブラックの姿で出場していたとしても決勝までは逝けたような気が…
Ｖ３はちょっと怖いけどそれ以外はブラックでも勝てる相手ばっかりだったと思うが。
正直，何処まで逝けたと思う？

>>453続けてください。お願いします。
ナナシ氏の復活も望んでますが
仮面ライダーナナシも「豪華なオマケ｣として楽しみですので。

>>460
一回戦でＲＸと当たったＶ３が可哀想だったが
一回戦でＶ３と当たるブラックもかなり可哀想だ…。
ブラックもＲＸと同じく大好きなんだがどうしても強さだけは感じられなかったもんなあ。
あとＺＸも強敵だと思う。

…続けるとしますか。

>460
俺はBLACK・RX派だけど、ちょっと苦戦しそうだね。
俺みたいにRXよりもBLACKの方が好きな人もかなりいるから
（本来、人気投票ではないんだがが現実問題としてね）
その分票は伸びそうだけど、強敵相手になるとキツイかも。

何よりRXの無敵最強っぷりｗが失われてしまうからね。
あれがあるから好き嫌いは別として素直にRXに
票を入れた人が相当数いたみたいだから。

BLACKになって経験値まで半分になるとしたら
１号、アマゾン、ストロンガー、スーパー１、クウガ
辺りとは絶対という勝負は出来ないんじゃないか？
勿論、BLACKのまま優勝出来る可能性も充分にあることは
言うまでもないけどね。

あれ？なぜか苦戦する相手にV3が入ってなかった。訂正ね。

>>465
いや，Ｖ３より本来アギトが入るハズだったんだけどね（ｗ
何かが狂い始め雑魚になってしまった。
＞あれがあるから好き嫌いは別として素直にRXに
＞票を入れた人が相当数いたみたいだから。
結構ＲＸ信者らしき人も多かったぞ（ｗ
ＲＸの作中での働きを事細かに描いてくれてた人も居たし。ちょっと燃えすぎてたけど（ｗ
まあ俺もその一人だから嬉しかったんだけどね。

ＲＸが優勝したことよりＲＸが今頃になって人気出てきた事の方が嬉しかった。
クウガやアギトのような型破りなライダーが出てきたから，
ＲＸの宇宙刑事並みの暴れっぷりも時効になったんだろう。

>>結構ＲＸ信者らしき人も多かったぞ（ｗ
まあねｗ　でも「正直言うと○○の方が好きなんだけど
RXに勝てるとは思えないからなあ、RXに１票」
ってなレスよく見かけたんだよね。
まあ、一部のイタイRX信者もいただろうけどｗ全部とは思えないからさ。

ちなみにアギトはよく言われていた通りまだ終わってないので
全力が出せないため仕方なかったってことでｗ

あ、イタイ信者ってのは騙りとかやってた奴ってことね。
何か訂正とか多いな、漏れ。

新番組予告
仮面ライダーアラシ

仮面を被れば誰も僕だと気づかない…
だから僕は…仮面ライダーアラシになったんだ

第一話「偽装の戦士」

>>469
あの煽りは本当にＲＸ信者だったのだろうか…

「ＲＸは神を超えました」とか連呼してたけどあれってＲＸの無敵最強っぷりを
皮肉ってるようにしか見えなかったけど（ｗ

>>471
さすがにコピぺ嵐は信者じゃないだろ
煽りってのはやたら無敵無敵騒いで
他（特にクウガ）のファンに食ってかかってたヤツらだと思われ

イヤ、まあ色々いただろうけど469に限っては
「正直言うと○○の方が好きなんだけど
RXに勝てるとは思えないからなあ、RXに１票」
みたいなレスつけてた人のことね。
そういう中に信者もいたかもってこと。
>466さんが自分もRX信者っぽい書き方してたんで
勘違いしてほしくなくてああ書いた。

まあコピペ嵐は十中八九痛いクウガ信者だろうね。
ま、当然言い切ることもできんけど、
あの前後の異様な雰囲気から推測するとね。

今だから言えるけどあの日、目に見えて変なヤツら増えたよな。
結構イイ雰囲気でマターリしてたのにマトモに議論してる人達に対して
「否定のし合いはよせ」
みたいな連中が出てきた。あれ？変なヤツがいるぞと思ってたら
その内RX派が議論や意見すること自体悪みたいになった。
真剣に意見を求めている人がつなぎっぱだっために
一つもマトモな意見言わないヤツらにIDで個人叩きされてたし。
果ては「RXは嫌いだから勝たせたくない」だの
「二重投稿するならID変えろよ」なんて堂々と言い出す始末。

でも、完全に原因はRX派の無敵論法にあるってことになってたから
（まあ、実際原因の１つなんだろうけど）
文句も言えなかった。
で、案の定荒らしが来た。あれはしょうがないとしても
ドサクサにまぎれて「今までの投票を無効にしよう」
って連中には正直あきれてしまった。
荒らしが過ぎてもフォームチェンジはイイけど
ロボとバイオは名前が「ライダー」だからナシだの
ゲル化はダウンにするだのムチャクチャ言い出されて
（但しこの人はコテハンだったからそこは偉かったけどね）
ウンザリだった。

確かにRX派の無敵論法にいき過ぎはあったことは認める。
クウガ派はかなりフラストレーションが
溜ってただろうこともわかる。
そこは本当に申し訳なかった。
だけど、あのメチャクチャな連中のことをマトモなクウガ派
の人達は一体どう思ってたのだろうか？
正直言って、クウガ派の人達がたしなめてくれればなあ、
と思いながら見てたんだけど・・・

長レス激しくスマソ

>475
マトモなクウガ信者(w)でも>474の一行目のような事を言われたらムカつくと思うが？

>476
確かにあれは言葉が過ぎた、ゴメン。
一応痛い連中とマトモな人区別したつもりだったんだけど、
あれじゃあ、俺自身が痛いヤツだな。

「あのコピペ見て普通は犯人がRX派の信者とは思わない」ってのを
利用した痛いRX信者の仕業ってことも充分有り得るしね。

本当に申し訳なかった、逝ってくる・・・

＞煽りってのはやたら無敵無敵騒いで
＞他（特にクウガ）のファンに食ってかかってたヤツらだと思われ

んな奴いたかな？他の試合では何も食ってかかったりはしてなかったよ？
クウガ信者の方が結構ＲＸを叩きまくってるように見えたが…
ＲＸ信者はただ単にＲＸの最強を信じて止まないだけだったよ。

つーか RX派もクウガ派もどっちもどっちだろ？
何で未だに引っ張るかねぇ┐(´〜｀;)┌

>478
激同。でも、俺はRX派だったから・・・
478さんはクウガ派、RX派それとも中立派？
できれば、純粋な中立派の人の視点からどう見えたか
聞きたいんだよね。誰かいないかな？

>479
祭りの後だからこそ落ち着いて話せる事だと思うんだけどなあ。
このスレの反省会みたいなもんだから別にイイとおもうけど。

>>480
一方的に相手を叩くを信者が一番イタイと思ふ。
RX、クウガ両派にもそういう奴が居たけど（ｗ

落ち着いて話せるって言っても相手の気持ちを考えて発言しようね。

>480
Ｇ３−Ｘ対ＲＸではＧ３Ｘに入れた関係で、一応 中立派なんで
ただ、意見を述べるだけより・・

立花「段々と盛り上がっていった、当大会。だが3rd.Stageは様々な事があった。
　何と言ってもショッカーライダーナナシの出現、それは人気がある故の宿命だったか。
　猛や隼人の時も、うっ！」、藤兵衛にライダーキックでツッコミが入る。
影月「いい加減に本題に入れ。敬意を表しお前に呼ばれて来たた意味が無いではないか」
立花（うぅ、敬介の時以来だ）
一条「私も同感ですね。私の給料は皆さんの税金から貰ってますから」
立花「ＲＸ派とクウガ派の代表として、お前達に来てもらってはいるが中立派がまだなんだよ」
影月「！、誰がＲＸ派だ。ふざけたことを言うと、幾ら初代オヤッサンといえど」
一条「わぁ、おさえておさえて。何もＲＸの味方なんて言ってないでしょう」
影月「・・失礼した。すまない」
立花「・・」、オヤッサン冷や汗。
北條「申し訳ありません、遅くなってしまって」
小沢「あんたが頭髪に手間取るからよ」
北條「なっ、わ、私の性ですか？。それを言うなら小沢さん、小沢さんこそお化粧など」
影月（・・なんで、この二人を呼んだのだ？）
立花（氷川はＲＸと戦っているし、クウガとも完全に無関係じゃないからな）
一条（いや、でも・・よりによって）
北條「？。何をこそこそ話しているんですか？」
立花「いや、喧嘩するほど仲がいいなってな」
小沢「立花さん！。いくら立花さんでも、その発言は許せませんよ」
北條「別に私は小沢さんなどと喧嘩する気はありません」
〜略（一条の仲裁で場は納まり）〜

クウガ信者の中に，あの偽ナナシの結果発表を読んだ後，
「これを見てこんな事にならないようにクウガに一票」とか
「人としてクウガに入れておく」だか言った連中がむかついたな。
もう投票始まって二日目なのにいきなり当てつけに票を入れるなんて多重投票丸見え！
ID変わってしまうから投票期間は１日でよかったんだよ。
まあ，ＲＸ信者とクウガ信者の戦いは面白かったけどな。
みんな一生懸命自分の好きなライダーが最強である所以をガンガン言いまくって
作中での描写まで詳しく持ち出し，いつもよりマニアックになりすぎて楽しかった（ｗ
決勝はＲＸ対クウガで成功だったと思う。荒れたりもたけどそれだけ熱くて燃えたのも事実。

俺ＲＸに入れたけどね、胡散臭い票が固まってたのはお互い様だと思うよ。
むしろＲＸ派のほうが意地になって、クウガに票はいるたび対抗票量産してるっぽい部分もあったし。
見てて非常に恥ずかしかった。荒らしは許されんが、先方が切れたのもある意味理解できる。
多分逆の立場だったら俺も切れる。

正直ＲＸを見たがはっきりいってここで騒がれるような程の強さでも
ないような気がした。無敵〜とかいう意見も多数でたけど、ダメージを
食らう事もあるし、そもそも５０億のクライシス人を殺したから最強とか
言ってる奴もいるけど、ＲＸが倒したのは５０億のクライシス人ではなく
剣をもった只のオッサン。あれなら絶対にジャークミドラの方が強い。
歴代ライダーがＲＸの作品という中に於いてヘタレなのは認めよう。
しかし、ＲＸがずばぬけて強いとは思えない。グランザイラスには勝ったのではなく
自爆的手段を取るしかなかったわけで、完全な勝利というわけではない。

>483
世には判官びいきと言う言葉もあるからね。
あれで票差が明らかになっただろ？
クウガとＲＸじゃ興味ないなんて無視してた層の分も多少流れたと思う。
もちろん多重投票もあったと思うけど。

＞４８４
まあ，あんだけ熱くなると全ての票が胡散臭く見えてくるのも確かだが（ｗ
＞４８５
ＲＸの強さも，好きな人と嫌いな人では見え方も多少変わって来るんだろうね。
俺としては「こいつぁ強え〜！」とマジで思ったのはギャバンとＲＸくらいだったな。

色んな見方があるんだなあ。勉強になる。
とりあえず、あえてRX派の批判してみると、
「バイオには自然発火も効かない」ってのは
いき過ぎかなあって思ってた。
まあ、実際作中にそんな描写があったから卑怯でも
ないだろうけど、あそこを譲れば

・RXの再生能力によりRX対アルティの殴り合い
・自然発火を避けるためロボにチェンジ
　→ペガサスとの撃ち合い→その後色々な展開

みたいに広がるんじゃないかなーって。

後、差し支えなければクウガ派,RX派,中立派（或は他のライダー）
のどれか書いてくれると嬉しいんだけど。

＞４８８
確かにバイオのゲル化完全無欠説を持ち出すと面白くなくなるな。
このネタに最初に触れたのは確か俺だったけど（ｗ
ま，こんな描写も有ったんだよってことを言ってみたかっただけなんだけどね。
実際に試合で採用されたらＲＸ狂の俺ですら興ざめだ。
この２ライダーは無限にシュミレート出来るから楽しいよ。

＞４８５
＞グランザイラスには勝ったのではなく
＞自爆的手段を取るしかなかったわけで、完全な勝利というわけではない。
確かにそうだが，自爆に見せかけてちゃっかり大爆発の中を抜け出し
数時間に渡って水たまりになりすましてクライシスを油断させおびき出すという作戦は
ＲＸにしか出来ない恐ろしい技でもある。

>>489
確かに凄いと思うが恐ろしくはないと思うぞ。いわゆる一寸法師だな。
しかしＲＸ狂が言うのだから恐ろしいに違いないと思ってみたりする。
だが、ダスマター只のオッサン説についてはどう思う？

>>490
＞ダスマター只のオッサン説
何ですかそれは（ｗ
皇帝とダスマダーの関係についてはブラック＆ＲＸスレでさんざん語られたので
そっちを見てみてはいかがでしょう？なかなか面白い説が飛び交っていましたよ。
ここではあくまでライダー達の「強さ」についてのみ書き込んだ方が良さそうだし…

定期age

決勝前のゴタゴタに関しては、クウガ・ＲＸ各派のいざこざや
荒し・煽りの出現にもあるんだけど、他にもシミュレートしたり議論したりする
のが好きな人と、そういった行為が揚げ足取りやケンカに見えたりして嫌いな人
との確執みたいなモノもあったと思う。
まぁこの辺は各自の好みの問題だから仕方が無い所もあるんだけどね。

＞ダスマダーただのオッサン説
それよりただのデカイ顔に小さな足つきのクライシス皇帝の姿が
あまり強そうには見えないのも問題かも（笑

冷静に考えてみてもＲＸの皇帝とダスマターに関しては考察の
必要なんてないと思う。単純にダスマターは皇帝の仮の姿。
いろいろな説が飛び交っていたが一般的意見を言わせてもらえば
妄想逝ってよし！だ。
ただ、確かにＲＸは強い。
しかし劇中の再生能力はそんなに凄いようにも思えない。
再生能力なら真のほうが凄いぞ。っていうか真を見てないくせして
アギトに投票したヴォケが多いのがむかつくな。

>494
まあね。ダスマに関してはみんな遊び半分だろうからね。
「そんなことしたら私が皇帝陛下に叱られるわ！」
みたいな独り言いってるしｗ
まあ、491さんの言う通りやるなら向こうで。

真については出場自体に違和感があった。
クウガやアギトと旧世代ライダーとの違和感以上に。
実は一番好きなんだけどね。正直、全くの別物でしょ。

それから、定期age以外は基本的にsageようよ。
今更、変な奴らにこのスレ汚されたらたまらないしね。

>494
あれ？よく見たら定期ageしたの貴方だったんですね。
生意気なコト言ってしまいました。スミマセン。

明らかな多重投票ってどのくらいあった？
決勝以外でも一度クウガに多重投票があったよね。IDが一緒で。

＞IDが一緒で。
本当か！？そんなアホな奴が居たなんて…どうしてその時誰も気が付かなかったんだろう。
それってもしかして一号ＶＳクウガの時のこと？あれは未遂に終わったけど…

ところで３番目のステージ（Fanal Stageね）の完全版
今見れないよね。
保存してた人きっといると思うんだけど
誰かＵＰしてもらえませんか？
保存し忘れちゃて・・・（泣）

このスレの決勝戦での荒れっぷりに至った過程その１。

ＲＸメチャ強くて５０億人殺してるよ。
↓
魔王みたいだな。
↓
ＲＸ悪役扱い
↓
クウガ青空マンセー
↓
青空ウゼー
↓
叩き合い

その２

ＲＸこんなに強いよ
↓
アルティメットの方が強いよ
↓
設定だけじゃん
↓
ＺＸも設定だけの技使っただろ
↓
アルティメットなんか実際何もしてないだろ
↓
叩き合い

割り込み

こうすればクウガが勝つ
↓
そんなの利かないよ
↓
何処に根拠がある
↓
ＲＸは無敵だもん
↓
クウガだって強いよ
↓
どこが？弱そうじゃん
↓
ＲＸだってそんなに強そうだったか？
↓
叩き合い

５００と５０１は確かに有ったけど
５０２の
＞何処に根拠がある
↓
ＲＸは無敵だもん

こんなやりとりは無かったぞ，さすがに（ｗ

>503
ごめん。うんざりするようなやり取りを完全に再現のも面倒で、すっぱり簡略化したらそうなった。
さすがに略しすぎたね。心象悪くしたなら謝る。申し訳ない。

>504
いや，ちっとも怒ったりしてないよ（ｗ
俺ＲＸ派だけど凄く楽しく見せて貰ったよ！＞５００〜５０２
今となっては笑って水に流せるやりとりだったしね。
ああいうのも２ｃｈでしか出来ない事だし（ｗ

＞５００、５０１
記憶だけに頼って書いたけど「荒れ」への他の流れもあったら書いちゃって下さい。
もうよく憶えてません。

>>493さんの言ってることもかなり大きかったと思う。
何だかんだでちゃんとシュミレート，議論してた人達は結構いた。
でもそれをケンカとか叩き合いとゴッチャにして、
逆に止めようとしてた人達がいたと思う。

ナナシの続き書いちゃっていいですか？

>>507
まぁ実際シミュレートを考えるのも難しくて、大抵の場合格闘ゲームの
トレーニングモードみたいに相手が立ちんぼになってしまう事が多いしね。
それを反論ってのを繰り返して行くうちにケンカごしになっていくという
泥沼のパターンもあっただろうね。

>>508
個人的にはどうぞ、としか言い様が無いけど。がんばってね。

>>508むしろ是非書いていただきたいです。

ナナシ面白い。
読み易いし。
ガンバレ

＞５０９
自分自身がＲＸになってシュミレートしてる奴も居たな（ｗ

仮面ライダーアラシ
第一話「偽装の戦士」

私がこんな偉そうな事いうのも何だけど、
今の世の中って自分の言いたい事も言えずに
周りに流されて生きているって人が大半だと思う。
そりゃあ、そうでない人だっているけど…
ほとんどの人が本当の自分を殺して生きているんじゃないかな？
…でもね、中にはそれに我慢できなくなった人もいるんだよ。
私の知ってる彼もそんな人間の一人だと思う。
でも彼はどうしようもなく臆病な人間だったから…
自分の素顔を人前に晒す勇気がなかったから…
だから彼は仮面ライダーになったの。
私は彼の行動について、それ自体の善し悪しは判断できないわ。
けれど当事者の一人として事実を公表する義務がある。
…これから話すのは自分の素顔を仮面で隠してしまった哀れな男の話。
私が追い続けた仮面ライダーになろうとした、
もう一人の偽りの仮面ライダーの物語。


城西大学　特撮研究会　AM10:50

「部長…とりあえず完成しました」
「どれどれ…？お〜相変わらずいい仕事してるわねぇ」
「でも部長、何で今更これを作る必要があるんですか？」

…確かにそうだ。何故いまさらこのスーツを作る必要があるのか？
理由は一つ、それは私の個人的な願望だから。
あの日以来…そう、真実を知ってしまったあの日から彼は姿を消した。
最近は彼が出没したという噂も聞くことはない。
だから…私はもう一度彼に逢うためにこのスーツを作ったのだ。
しかし彼が再びライダーとなって戻ってくる保証はない。
それでも…私は僅かな希望にかけてみようと思った。
…我ながら自分勝手だと思う。彼に現実を突き付けたのは私だから。

「で、部長、これ…どうするんですか？」
「そうね…とりあえずカメバズーカーに持っていってくれる？」

仮面ライダーナナシ…キミは今何処で何をしているの？

TO　BE　CONTINUED…


＜次回予告＞

「私が仮面ライダーを探している理由はね…そう、復讐…かな？」

第二話「尋ね人はライダー」

>>500
＞クウガ青空マンセー
何気にﾜﾗﾀ

>>513
マンセー

仮面ライダーアラシ
第二話「尋ね人はライダー」

城東大学　PM4:20

「あ、あの…先輩…」
「何？」
「……いえ、その…」
「どうしたの？」
「あ…いや…その…」
「ごめん、今急いでるから…用がないなら後にしてね」

…畜生。結局なにも言えなかった。
用ってなんだよ？まさか…男がいるのか？
ああああ、クソ、男がいるんだな？そうなのか！？
ああああ、くそう、もしそうだったらどうしよう、
誰だ！？相手は誰なんだ！？どこのどいつだっ！！
…後をつけてみるか？いや、それじゃあ只のストーカーだ。
僕は変質者じゃあないんだ。ちがうぞ、僕は…

電気街　PM6:20

…で、結局、僕は先輩を尾行する事になった。
しかし、こんな所に一体なんの用があるんだろう？
先輩は「カメバズーカー」という店に入っていった。
あそこは…名前だけは聞いた事がある。確か仮面ライダー専門店だ。
しかしマニア御用達の店に何の用が…
まさか先輩、仮面ライダーマニアだったのか？

「あら、あなたさっきの…」

…しまった。予想外に早く先輩が店の中から出てきた。

「いえ、僕は…ちょっとこの辺にパソコンでも見に来たんですよ」
「ふ〜ん、そうなんだ。じゃあね」
「あ、あの、先輩はここに何か用でもあったんですか？」
「私？ああ、私はね…人探しをしているの」
「人…ですか？」
「そう、人、でも正確にいうと人じゃないわ。仮面ライダーを探してるの」
「仮面ライダー…？」
「あなたも聞いた事あるでしょ？街に出没する仮面ライダーの噂」

仮面ライダーの噂は聞いた事がある。確か仮面ライダーナナシとか…
名前の由来はインターネットの２ちゃんねるの特撮板からきてるとか。
でもなんで先輩はそんな噂の怪人を探しているんだろう？

「教えてあげようか。私が仮面ライダーを探している理由」
「え、いや…その…僕は別に…」
「あなたの顔が聞きたいって言ってるわ」

先輩と話をしていると平静が保てない。もっと話したい事がたくさんあるのに。

「私が仮面ライダーを探している理由はね…そう、復讐…かな？」

…それから先輩は雑踏の中に消えた。復讐…先輩の口からでたその言葉に
僕は萎縮してしまった。一体何があったのだろうか？
一人残された僕は特に行く当ても無く…その足は自然と「カメバズーカー」の
店内へと向かっていた。

カメバズーカー　PM6:30

店の中には仮面ライダーのフィギュアやＬＤ、ＤＶＤ、漫画等、
ありとあらゆるグッズが揃っている。なるほど、マニア御用達と
言われるだけはあるようだ。
何気なしに商品を見ていた僕はあるものに気がついた。

「これは…」

そこには仮面ライダーＤＸ変身セット…？とでも言うべきか。
仮面からスーツまで一式になった物がある。
最近の玩具は随分と凝っているんだな。

「おっ、兄ちゃん、目がたかいね。それ安くしとくから買ってかない？
　大学の同人サークルが持ってきたのはいいんだけど、誰も買う奴いなくてね
　前はお得意さんが一人いたんだけど最近来なくなったんだよ」

どうやらここの店長と思われる。いかにもおやっさんという感じだ。

「いえ、別に僕は…興味ないので…」
「そうかい…いや、でもさっき兄ちゃん、欲しそうな顔してたろ？
　出血大サービスしとくからさ」
「あの…」

電気街　PM6:50

店長、もといおやっさんの必死の説得により
結局僕はライダースーツを買う羽目になってしまった。
…まただ、いつもの事だけど店員に言い寄られると断りきれない。
こんなもの買ってどうするんだよ…いや、それよりも先輩を探さないと。
まだ、この辺のどこかにいるはずだ。まったく…ストーカーも楽じゃない。

＜次回予告＞

「あなたが…仮面ライダーナナシなの？」

「俺はライダーッ仮面ライダーアラシだぁッ！！」

第三話「嵐か荒しか？仮面ライダーアラシ！！」

荒しage

ナナシやアラシの各話タイトルがイイ。
シリアスタイトルと微妙に違う気がするけどそんなに違ってない内容がｗ

アラシは面白い

アラシ…
…イイ！！

最強を寄せ集めた
仮面戦隊ライダーＶ（ファイブ）見たかった・・・

>>521
ライダーレッド＝Ｖ３
ライダーブラック＝ブラック（ＲＸでも可だが、フォームチェンジは不要だし）
ライダーシルバー＝Ｘ
ライダーグリーン＝スカイ
ライダーイエロー＝アギト

女性が居ないのが戦隊としてさびしいかな

>>522
シルバーはむしろスーパー1かも。
ブルーがいないが・・・もし入れるならＧ３？

>>523
ライダーマン

>522
なんか一回戦や二回戦で負けた連中ばかりで頼りないなあ（ｗ
ＲＸもブラックに戻っちゃってるし。
色重視ならスカイよりZOのほうがグリーン適任かと。
レッドもクウガかＺＸのほうがそれらしいかも。
つーかクウガなら一人で五色埋めてしまう（ｗ

強さ重視なら
ＲＸ，クウガ，アマゾン，ストロンガー，スーパー１もしくはアギトかな。

仮面ライダーアラシ
第三話「嵐か荒しか？仮面ライダーアラシ！！」

電気街　裏路地　PM7:10

…重い。変身セットというのはこんなにも重いものなんだろうか？
ビニールの袋は伸びきって今にもちぎれそうだ。
先輩を探してこんな裏路地に来てしまったけど…
そもそも僕は何をしているんだ？自分でも馬鹿馬鹿しくなってきた。
そうさ、先輩は噂の仮面ライダーを探しているんだから
男がいるって決まったわけじゃないんだし、第一、この辺りに
いるなんて確証はどこにもないんだ。ああ、畜生。
あんな店に入らなければこんな所でこんなクソ重たいものを
持ち歩かないですんだのに…


電気街　裏路地　PM7:15

復讐とはいってみたものの、本人を見つけたら何をしたいのか。
警察に突き出す？それとも暴力に訴える？
…駄目、それじゃ私に勝ち目はないわね。
でも、何もしないのは嫌、このまま黙っているのも嫌。
私はあいつを…仮面ライダーナナシとかいう奴を許すわけにはいかないの。

「ねぇ…あなたたち、仮面ライダーナナシに会った事あるんでしょ？」

目の前に居るのはこの辺でも有名な不良学生２人組。以前は３人だったけど。
一人は引退したのかな？まあ、そんなのどうだっていいけど。

「…なんだよ、お姉さん。あんなイカレ野朗の事聞いてどうすんの？」
「まあ、お姉さんにもいろいろと事情があるのよ…だから、ね。
　仮面ライダーナナシについて知ってる事教えてほしいの」
「…ねぇ、お姉さん、それよかさあ…俺等と遊ぼうよ」

…まったく、話が通じないとはこういうことかしら。

「ねぇ、いいじゃん、いいじゃん」
「御免なさい。あなたたちと遊んでる暇ないから」

回れ右して歩き出したけど…最悪。手を掴まれてそのまま
ビルの壁に押し付けられてしまった。

「いいから俺等のいう事きけってーの。ああ？」

…ホント今日は最悪の日だわ。ピアスだらけの醜い顔が私の眼前に迫る。

「待てェェッ！！」

…あら？辺り一面に響き渡る叫び声。
二人組もその声の方へ気を取られた。私はその隙に腕から逃れる。

「お、お前は…」
「貴様等…その手を…その手を離せェェェェッッ！！」
「てめぇ…ナナシかッ！？」

一人がナイフらしきものを振りかざして何者かに向かっていく…が、しかし。
「ゴルァァァァァッッッ！！」
叫び声…というよりも咆哮。
男は強烈なカウンターを喰らってその場に倒れた。

「フーッ…フーッ…ウァァァァァッッ！！」

…月明かりがその何者かを照らす。仮面ライダー…というには程遠い、
獣の様な姿の怪人がそこにはいた。でも、その仮面は
紛れもなく仮面ライダーの特徴を有しており、オリジナルのデザインとは
似ても似つかないボディーにバッタの仮面が強烈な印象を強めている。
「うあああああッ！！」
もう一人の男が悲鳴を上げながらその怪人に突進していった。
勿論その手にはナイフが握られている。
「…あ、あれッ！？」
ナイフは確かに怪人のスーツのわき腹辺りに刺さっているようにも見えるが
それは奥深くにまで到達していない。

「ウオオオオォッッッッ！！」

怪人はその男の後頭部を鷲掴みにして…そのままコンクリートの壁に
叩きつけた。何度も、何度も…やがて男はピクリともしなくなった。

「フーッ…フーッ…」

怪人はゆっくりと私の方を振り返り、一歩一歩近づいてくる。

「おい、なんだよ…アイツ」

…野次馬が集まってきた。まあ、あれだけ騒げば当然だろう。
「ねぇ、あれって噂のナナシじゃないの…？」
「いや、俺、前に見たことあるけど、なんか違うぞ？」
一体何者なんだろう？少なくとも私を守ってくれた事は確かみたいだけど…

「あなたが…仮面ライダーナナシなの？」

…沈黙。怪人は何も答えない。ナナシなのか、そうでないのか？
だが、その沈黙は怪人の雄叫びによって破られた。

「…俺は…俺はライダーッ仮面ライダーアラシだぁッ！！」

TO　BE　CONTINUED…

＜次回予告＞

「今は…こうするしかないんだッ！！」

第四話「野獣の咆哮」

>525
クウガは一人で万能の反則キャラだから、6人目のイレギュラーということでｗ

戦隊物ならロボットは必須だろう、ゴウラムロボとか…

ライドロボとか

Ｊクロッサー、ロボに大変形

ところでアラシってなんなんだ？

アラシの吠え声に萌え

今更な話題だけど、
アギトってシャイニングフォームまで使えてもやっぱり負けてた気がする。

なんかインパクトが薄いね。シャイニング。
前回のクウガの登場が色んな意味で凄過ぎたから。

アラシうざいよ。
本家のナナシライダーは名無しにもどったのか？

>>536
まぁ楽しんでいる人もいるんだからさぁ・・・。
嫌なら読まないでとばせば？
個人的にはあっても無くてもどちらでも良いけど
ああいったネタが無いとこのスレ沈むと思うぞ。

>537
沈むとかいう以前に、このスレの存在価値が消える・・・・
ネタの去ったネタスレくらい空しいものはないよ
現在活動してるネタ元はあれしかないし

ナナシライダーみてますか？
もうこのスレは死んだも同然なんですよ。

あっ、倉庫に搬入されたとばかり思っていたら・・

　　　　〜　ライダーは死せず！　〜
「ライダーは死なない・・いつの日か、必ず帰ってくる」
「その時が来るまで、全ては今の読者の力に掛かっている！」
※Ｖ３、ＷライダーがＶ３に贈った言葉より

>>540
いい言葉だ…俺ももうちょっと信じてみるよ

というか、大会が終わった時点で一応の役割は終えてるような＞初代ナナシ

最強のライダー→ＲＸ

最恐のライダー→ＲＸ

最凶のライダー→ＲＸ

全部当てはまるじゃん（ｗ
ＲＸまんせ！

「最狂」もあるかも。

結局ＲＸは魔王か…（ｗ
そして魔王にかてる勇者は現れなかった，と。
世の中に「正義の魔王」ほど強いもんも無いだろうな（ｗ

突如ゲル化するＲＸは最驚。

>546
その時！不思議なことが起こった！！

どうやらＲＸ房が残っている様子。

ネタじゃないのかｗ？

ネタがないからねぇ。
ナナシでもアラシでもいいから書いてくれればね。
むしろ書いて欲しいぞ。

今最強トーナメントやったらストロンガーでＲＸに勝てるかも。

『最強の仮面ライダーは誰だッ！？』
その疑問に応えるべく開催された今大会も、ついに決勝戦！！

白虎の方角、一度はクウガに勝ちを譲るもシャドームーンに勝利し敗者復活、
クウガとの再戦にも勝利し決勝へと駒を進めた仮面ライダーストロンガー！！

青龍の方角、何とこちらも敗者復活からの決勝進出だ、仮面ライダーアギト！！
一度はスーパー１に破れるも、敗者復活を賭けたＺＸとの戦いで
新たなる変身を遂げバーニングフォームへと成長！！
バーニングフォームの野生のラフファイトで優勝候補のＲＸを試合開始の合図前に
瞬殺し、Ｇ３−Ｘにも快勝して決勝進出です！！

偉大なる２人の仮面ライダー！　決勝戦、開始ィ！！

----------------------------------------------------------------------------

戦いは初めこそストロンガーが有利に進めていたものの、
チャージアップを温存するストロンガーは徐々にアギトに押され始めていた。

その異様に発達した上半身から繰り出される強力なアギトのパンチ！
殴るッッッ、殴るッッッ、一撃でも決まれば大ダメージッッ！
さらにバーニングボンバーのダメ押しィィ！！
シャイニングカリバー・シングルモードによる必殺バーニングボンバーだ！

「チャージアップ！！」

たまらずチャージアップし、何とか難を逃れるストロンガー。
これで、戦闘不能になるまであと……１分！！！

超電ドリルキック、超電急降下パンチ、超電三段キック！！
猛反撃でアギトの身体に着実にダメージを蓄積させてゆくストロンガー。
翔一「チャンスですよ……こないんですか……」
茂「ああ、あと４５秒……」
　（４５秒……持つのかよ……）
翔一「アナタの戦闘時間、１分を切りました。
　　　でも、倒れるのは待ちはしません……仕留めます」

----------------------------------------------------------------------------

翔一「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォ」
咆哮するアギト・バーニングフォーム。
その装甲のひび割れからはいつもの数倍の激しさで炎が噴き出し、荒れ狂う。
突如、猛烈に突進したアギトの強烈な突きがストロンガーの厚い胸板を殴りつける。
たまらず吹き飛び、闘技場の壁に背を強く打ちつけるストロンガー。

しかしその凄まじい力は、翔一の身体をも蝕んでいた。

止めを刺そうとストロンガーに歩み寄るアギト。
だがその時、アギトが歩みを止めた。
炎は未だに恐ろしい勢いで噴出し続けている。
否、炎は更に勢いを増し……ついにはアギトの全身を包むに至った。

真魚「翔一くん！」
沢木「マックシングだッッッ」
涼「何！？」
沢木「アギトとは、無限に進化し続ける力。
　　　戦闘に次ぐ戦闘、成長に次ぐ成長――神の意志に背く進化ッッ、
　　　行きつく果ては！！！」
涼「津上の身体が……」
　たまらず闘技場内の翔一に駆け寄る真魚。既にアギトの身体からの炎の噴出は終っている。
真魚「翔一くん、試合は終ったんだよ！　ドクターの指示に従わないとッッ」
　だが翔一は、ゆっくりと立ちあがりながら駆け寄る真魚を手で制した。
翔一「改造人間にはたどり着けない境地がある……」
茂「……！！」

無限の進化の果て、蝕まれ滅びゆく人体。しかし、幾千幾万の夥しい犠牲の向こうに
――例外が存在する！！！

　先ほどまで炎を噴き出していた焦げついた表面装甲のひび割れが広がり、ボロボロと崩れ落ちる。
　その中で息を潜めていたのは剥き身の生体組織などではなく――太陽のように輝く白銀の装甲！

不自然に発達した上半身は贅肉と断ぜられ淘汰され――切り捨てられ――
その中に隠されていた、細く引き絞られた高密度な肉体はまさに
――ダイヤモンド！！！

----------------------------------------------------------------------------

翔一（ラスト４０秒ッッ）

一瞬の内にストロンガーとの間にあった間合いを詰め寄るアギト。

一文字「は……疾いッ」
結城「接近づくのが見えないッ」

シャイニングカリバー・ツインモードによる猛ラッシュ！
防戦一方のストロンガー。
前蹴りでストロンガーを突き飛ばして間合いを取ったアギトは、
ついに必殺のシャイニングクラッシュを放つ。

両手を挙げ、シャイニングカリバーの刃を受け止めるストロンガー。
改造されているとはいえ、必殺シャイニングクラッシュを直接受け止めた掌は破れ、多量の血が噴き出している。
シャイニングカリバーを引き抜き、第２撃を加えようとするアギト。
そうはさせじと、力の限りにシャイニングカリバーを握り締めるストロンガー。

茂「城流真剣白刃取り……完成！！」
翔一「！！」

茂「津上……
　　これが……最後の技だ。
　　この技を最後に俺は倒れる。
　　その時お前が立っていたなら――」


――お前の　勝ちだ！！！

----------------------------------------------------------------------------

アマゾンＶＳエクシードギルス、野生派対決キボン

既出ならすまん。他のスレの俺ＳＰＩＲＩＴＳ

http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sfx&key=1001604955
■カイゾーグ2001、「タイトル不明」
Ｘ＆アポロガイストがアギトの世界で活躍してる。
■2nd.807、「強襲！ショッカーライダーナナシ」修筆加筆
Ｘｖｓアポロガイスト

http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sfx&key=1003381152
■名無しより愛を込めて、「アギトの世界にショッカーがいたら〜」
１号ｖｓクウガ男、ショッカー首領ｖｓアンノウン、他

本線終わった後､
面倒くさいトーナメント形式じゃなくていいから､

｢シャドームーン ＶＳ ダグバ｣
｢１号 ＶＳ ２号｣

みたいなスペシャルワンマッチ(K-1みたいに)
をやって欲しかった｡
って優香やると思ってたのは漏れだけ？

…まあ､今更なんだけどね｡

>557
ストロンガーｖｓＲＸも見てみたい。
優勝しちまった今やると非常にＲＸが不利だけどまあ，
ハンディということで…

ナナシ君はたまにはここ覗いているのかなー…

>>553
＞翔一「改造人間にはたどり着けない境地がある……」
キャラが違うような気もするけど、燃えた。続きは、各自脳内補完？

お待たせしました。諸事情によりしばらくネットがつなげませんでした。
一区切り終わったので安心していたのですが、久しぶりに着てみると皆さんの情熱が伝わってきました。
と言うことで前前から企画していた「一号ｖｓ二号」を開催したいと思います。
都合上一週間に一回の更新になると思います。
今、昭和メンバーＥＤ→「一号ｖｓ二号」の流れで考えています。
次の書き込みは金曜日以降となります。
それではご期待ください。
それと今まで連絡もせずごめんなさい。

>>ナナシ
お帰り！待ってたよ！

一号と二号か…凄く燃えるけど勝つのは一号だろうなあ…

頑張れ、仮面ライダーナナシ。
ついでにアラシの続編きぼんぬ。
続きが気になってしかたないＹＯ！

＞ナナシさん
お帰り！

ところで更新は週一らしいけど投票期間は工夫する必要があると思う｡
0:00またぐとＩＤ変わって多重投票が増えるから｡
本線の時もそういう意見あったしね｡
できれば､投票日を一日に限定するべきだと思う｡
更新が週一だと厳しい所もあるとは思うけど｡

個人的に｢シャドーＶＳダグバ｣を是非やって欲しいんだけど､
その時も結構荒れる可能性高いからさ｡
(どっちも誰かさんと分身みたいなもんだからさｗ)

またやるの？
どうにでも不正が出来る投票数で勝ち負け決めるトーナメント。

>>560
コピペ元から削除されちゃったみたい。俺も最後読めなかったｙｏ！

仮面ライダーナナシ氏、復活、おめでとうございます。

〜「出現！ライダーナナシ！！」〜
愛込「こ、こんな時にナナシがいてくれたら・・」
怪人「仮面ライダーナナシ？そんな奴は伝説に過ぎん」
愛込「そ、そんな事は無ぃ！ナナシはナナシは帰って来る！。それまで、
　それまで俺達がスレを守るんだぁ！」
怪人「奴は所詮、伝説の存在。ここは混沌のスレと化すのだ」
？？「まてぇぃ！」
怪人「誰だ？！」
仮面「ライダーはここにいる。仮面ライダーナナシだぁ！」
※SPIRITSの影響で元ネタが解る人が増えている事を・・

ダグバｖｓシャドームーンかあ・・・俺もそれ見たいな。
是非「一号ｖｓ二号」の後やってもらいたいね。

本戦ではトーナメントと舞台が変わると思いますが、
例によって、例のアレを一つ・・

「一号ライダーｖｓ二号ライダー」#1
解説「さぁ！遂に夢のドリームマッチの実現が決定しました！。まずは
　全ての始まり！そして最初の仮面ライダー！仮面ライダー一号こと本郷猛。
　そして対するは、裏切り者バッタ男こと仮面ライダーを倒す為、ショッカーに
　よって作り出された、もう一人のライダー！そう仮面ライダーニ号、一文字隼人」
解説「今回、解説役としてお二人の大の親友であり、共に戦って来た立花さんと
　滝さんをお呼びするはずだったのですが、二人とも勘弁してくれと辞退された
　関係で二人と激闘を繰り広げてきたショッカー幹部のお二人におこし頂きました」
解説者が言うや軍服を着た男と、マントを羽織った初老の紳士が隣に座る。
解説「パラレルのショッカーライダー編で二号ライダーと激闘を演じたゾル大佐、
　そして同じく、ショッカー製Ｇ３軍団を開発しライダー達を苦しめた死神博士。
　お二人は原作でも狼男、イカデビルとして一号、二号と激闘を繰り広げられるなど
　Ｗライダーとの関係も濃いと伺っていますが？」
博士「さよう、あのバッタ男がショッカーを裏切らなければ世界征服など
　容易かったものを・・。恐るべきは本郷猛の能力よ、我々の予定スペックを
　遥かに凌駕し手術台より逃亡しおった」
大佐「そして、その本郷を倒す為に開発されたバッタ男二号も本郷の為に
　我々の敵と化してしまった。やはり、恐るべきは本郷猛」
博士「さよう、敵になってしまった最強の改造人間を倒す為に開発された改造
　人間まで奪われる事になるとはショッカー創設以来、前代未聞の事態よ」
解説「えぇっと、では二号ライダーのスペックでは一号ライダーを上回っている事は
　彼を作り出したショッカーとして、断言できる程に明らかなのでしょうか？」
博士「いや、そうとも言えん。奴に限った事では無いが仮面ライダー共は特訓を
　重ねる事で自身の力と技を磨き、当初のスペックを凌駕し続けてきた。
　それ故にバッタ男二号、・・二号ライダーは一号ライダーを打倒する事を目的に
　開発されたとはいえ初期のスペックで互角以上としか言えまい・・」
解説「では、もし・・初期に一号ライダーとバッタ男二号が戦っていたとしたら
　バッタ男二号が負けた可能性もあると？」
大佐「そうは言っておらん。相討ちにもっていく事は確実に出来ると思うが、
　バッタ男二号が生存したかが疑問だという事だ」
博士「さよう。そして現在の奴等を見れば解ると思うが、二人の技も力も完全に
　異なっている。改造内容が同じとしても、ベースとなる素材が異なったのだ。
　そこに時間が経ち奴等が己を磨き、成長した今となっては、元々のスペックなど
　所詮、参考程度にしかならないはず」

突然、場内にテーマソングが流れだし観客達が一斉に歓声を響かせ、
誰とも無く主題歌に合わせて歌いだす。その歓声の輪を潜る様にして二人の人影が
静かに姿を現し、その顔を観客達に向けて見せる。
二人の男は無言で舞台に上がると向かい合った。
本郷「隼人、お前と本気で戦う日が来るとは」、だがそう言った本郷の顔には
　隠しきれない笑みが溢れている。
隼人「本郷、遠慮は無しにしようぜ。俺もお前と全力で戦ってみたかった」、そう
　答えた一文字も嬉しさを隠そうとしない。
解説「これは大自然の使者と大自然の使者の戦い！共に世界平和を護る為に戦い
　続けてきた二人の男！勝った方が唯一無二の大自然の使者になる！そんな事を
　決める戦いではありません。だが、二人はやはり戦士だった！」
本郷「ライダァー」、本郷の叫びに応じる様に一文字も構えをとる。
隼人「変身」、隼人の言葉と同時に隼人のベルトはショッカーのマークが描かれた
前面を開き、本郷のベルトも凄まじい風圧を受けた様に回転をはじめる。

二人の仮面ライダーは前方宙返りで水平に交差し、お互いに相手の立っていた場所に
後向かいで静かに着地し向き直る。戦う準備を終えた事を見て取り審判が場に上がる。
審判「これより一号ライダー対二号ライダーの戦いを始めます。ではぁぁぁ」
審判の叫びと共に先程の様子すら忘れた様に、場内は無人の様に静まり返る。
全員「始めぇぇぇぇ！」、それは正に同時に響き渡る。審判の叫びに呼応するように
観客が叫んだのか、観客の叫びに審判が呼応したのか・・。だが、今、響き渡った
合図と共に二人の仮面ライダーの戦いが開始されたのだ。

>>570
2号のベルトのマークってショッカーのマークではなくて
サイクロンにも付いている立花レーシングチームのマークでは？

>>571
立花レーシングチームのマークと言うのが定説だが
同時にショッカーが選んだバッタ男こと仮面ライダーのパーソナルマークかも知れない

ショッカー自体のエンブレムは、怪人たちがつけている鷲のマーク

何気にＺＸって強いな
まがじんＺのスピリッツでは
チャージアップ後のキックを
食らってもびくともしなかった
実は最強？

>>571
立花Ｒチームが設立されたのは、確か一文字登場の回。第一話の
時点で既にあのマーク(エンブレム？)が付いていて、
立花Ｒチームの存在しない原作版サイクロンにもエンブレムがあり、
原作ショッカーライダーサイクロンにも同じモノがついていたような・・
※原作とＴＶ版では微妙に設定が異なる可能性もありますが・・

付け足し・・
しかし、そうなると・・ショッカーの作ったエンブレムを
自分達のマークにした立花Ｒチームの設定が妙な事に・・

定期age

そのあたりは、公式設定でも「触れてはいけないコト」になっているので深く考えてはいけない（ｗ

俺SPIRITSが仮面ライダー全員集合でももりあがってんな〜
ここのスレも負けちゃおれん

>>575
さらわれる前の本郷が既にそのマークをつけていた
立花レーシングチームの名で活動していたかどうかはともかく
本郷・立花が先駆としてあのエンブレムを使用
ショッカーが気に入ってライダー用エンブレム（初期怪人は個別エンブレムを持つ）にしたか
緑川博士がサイクロンにつけ、本郷が隼人のベルトにつけたのか
いずれにせよ、ショッカーが先ではない

１号VS２号まだかい？

一文字のタイフーンのシャッターにあのエンブレムがついてるのはどうなるんだ？

>>581
>>579をみなよ
立花レーシングチームのエンブレムをショッカーがライダー（バッタ男）の
エンブレムにしたかもと言う可能性も出てるし

立花レーシングクラブ＞サイクロン＞隼人のベルト
の純な訳だから緑川や本郷がつけたか、ショッカーが採用したかどちらか

二号のベルトのマーク、調べ方が悪いのかもしれませんが
明確なオフィシャルの設定を見付けられませんでした。

後の立花Ｒチームのマークをショッカーが気に入った為に
パクッて自分達のモノにしてしまった・・あたりが、
一番、無理の無い？解釈なのでしょうか。

「一号ライダーｖｓ二号ライダー」#2
博士「如何にニ号ライダーが力に優れているとはいえ、多彩な技を
　編み出し使いこなした一号相手では、手数勝負で負けるだろう」
大佐「いやいや、どんなに多彩な技を繰り出そうと一撃一撃を確実に
　決めていけばダメージも蓄積し、その技を繰り出す力も」
博士「ふーむ・・たしかにダメージが溜まれば技も鈍って宝の持腐れ
　になるとも言えるな」
大佐「だが、そこまで持っていく前に技で抑え込まれる恐れもある」
解説「やはり、技の一号と力の二号と呼ばれるとおり、技と力の闘い
　になるのは確実なのでしょうか？」
大佐「二号ライダーは、通称力の二号と呼ばれる通りに攻撃力の高さが
　目立つ男であるのはたしかだが、かと言って技量に劣る男とも思えん」
博士「さよう、一号も技量が何かと引き合いに出されはするが、別に
　力で劣るわけではあるまい。二人を明確に比較する通称として、
　技と力が冠されているのであって、力に劣る一号と技に劣る二号・・
　そんな奴等ではあるまい」
大佐「それは奴等と戦ってきた我等が断言する。・・妙な気分ではあるが
　それを証明する証拠を出せ！と言われれば我々は全力をもって、それを
　証明してみせてもいいと思う」、大佐は力強く威嚇するような声で断言
し、死神博士も無言で頷き同意を表す。
博士（何より・・もし、奴等が欠陥改造人間だとしたら奴等に敗れた
　我々の立場が無いしな）
解説「なるほど、二人と戦ってきた大幹部のお二人をお招きして正解だった
　と思います。流石に戦いを重ねてきたお二人の言葉は重みが違います。
　ん？」、解説者のところに一枚のメモがまわされてくる。
解説「何々・・二号ライダーのベルトについているのはショッカーの
　マークでは無く、立花レーシングチームのマークでは無いのか？との声が
　出ている？。これについては色々な説があるようなのですが、本当のところは
　どうなのでしょうか？」
博士「・・」
大佐「・・」
解説「あの〜、死神博士」
博士「ワシ、そこは知らん。デザイン部に聞いてくれ」
解説「では、ゾル大佐」
大佐「デザインはなぁ・・」
解説「お二人とも口篭もってしまいました。実際のところ、ショッカーの誰かが
　あのデザインを気に入り、それをパクッたというのが実情なのでしょうか？
　ここは真相が明らかになる日まで、ただのエンブレムと呼称させて頂く事にします。
　などと、やっているうちに二人の戦いが始まりました！」

「一号ライダーｖｓ二号ライダー」#3
二号「いくぞ！本郷。とぅ」、二号は飛びあがるや体に捻りをくわえる。
解説「この体勢はライダー卍キックか？開始早々に大技を決める気なのか？！」
博士「ふん、開始早々に大技とは・・勝負に焦り過ぎだな」、死神博士は失望したと言わん
ばかりに溜息を漏らし、ゾル大佐も無言で頷いて同意を示す。
二人の予想通りに二号は体の回転を加速させ、一号目掛けて降下し続ける。
一号「・・」、一号は何を感じたのか迫り来る攻撃を待つ様に身動きをとろうとしない。
大佐「さしもの本郷も、自分が技を受ける事になり体が硬直したのか？」
あと数瞬で攻撃が決まる直前に、二号は不意に回転を止めるや前方宙返りをし掛け
一号の背後に静かに着地すると同時に、凄まじい速さで足払いをかける。
一号「甘いぞ！隼人」、その攻撃を予期していたとばかりに一号は宙を舞うが、
それを追う様に二号が跳び上がりをみせる。
二号「その言葉、そっくり返すぜ」、二号は一号の両足を掴むとハンマー投げをする
様に一号の体を振り回し始める。
解説「あぁ！凄まじい読み合いです！二号の攻撃がフェイントだと見破った一号、
　そして見破られる事を予測していた二号！。流石は一号と二号の戦い！」
死神「いや、二号は見破られる事を予測したいたわけでは無いな。フェイントをかける
　までは奴の計画だったろうが、あの状態からし掛けた足払いで跳ばれたのを
　追えたのは二号の能力故だろうな」
大佐「そして、空中という足場の無い場所でライダーハンマーを仕掛けられたのも
　二号の持つ力の強さが大きいのだろう」
二号は降下しつつ振り回し続け、タイミングを冷静に見計りつつ次の手を考える。
ニ号「本郷！これも勝負だからな、悪く思うなよ！」
解説「この速度！そして、あの角度！これが普通の人間であるならば、まず確実に
　終わりだ！一号はこの状態から何か反撃を行うのか！それとも、ここで二号の優位が
　決まり一気に勝負が決まるのか？！」
会場にいた誰もが一号が舞台に激突した様に見えた。それは巻き起こった破砕の雨が
吹き上がった事で更に明確に見えた！
一号「私も言葉を返そう。隼人！これも勝負だ、悪く思うな！ライダァーキック！」、
破砕と共に起された砂塵の中から一号の声が聞こえるや、一号がロケットを打ち出す
様に二号目掛けて跳んでいく。
解説「これは？！叩き付けられる直前に両腕で受身を取って、そこから反動に
　のって二号目掛けて跳んだのか？！」、巻き起こった破砕の雨は激突の為では
無く無理やりに衝撃を受け止めた故に舞台が引き起こしたものだった。
二号「くっ！」、自分が生み出した速度を乗せて仕掛けられたライダーキックを二号は
辛うじて両腕で受け止めたが、最後の最後にガードを崩され腹部に浴びた一撃の大きさは
隠しきる事が出来ない。
一号「はぁはぁ」、だが一号も衝撃を殺す為に両腕に大きく負担をかけた為に
そのダメージも軽くない事が確実に見て取れる。
大佐「一撃を与える事が出来たはいえ、自身も仕掛ける為に大きな一撃を受けたな」
解説「たしかに、一号は蹴り技も多用編み出してはいますが、二号程には蹴りを重視している
　ようには思えませんね。となると・・ここでの腕のダメージは後々に響く事になると？」
博士「だが、見方を変えれば一号は腕にダメージを負ったとは言え、完全に腕を封じられた
　わけでは無い。それに対し二号はガードしたとはいえ腹部にも一撃を受け、さらにガード
　に使った両腕にも大きなダメージがあるはず」

「一号ライダーｖｓ二号ライダー」#4
一号「まさか、ライダーハンマーを決められるとは思わなかったぞ。それも空中という
　足場の無い所でな」、一号は息を切らせながらも嬉しそうに言う。
二号「だが、最後には利用されて一撃を返される事になった。本家には勝てないかのか」、
同じ様に二号も嬉しさを隠そうともしない。
解説「一号の編み出したライダーハンマーを一号に仕掛ける二号！そして、ハンマーを利用し
　逆にライダーキックを仕掛けた一号！だが、両者共に一撃を浴びる事になった。この展開は
　もはや誰にも読めません！どちらが勝つのか？！勝負は天だけが知るのか？！」
二号「今度は俺の番だ！」、先程のダメージを感じさせない様に二号は一号に組みつき跳び
あがるや柔道であれば、一本を取れる程に鮮やかな曲線を描く背負い投げをし掛ける。
解説「これはライダー返し！いや、違う！投げた一号目掛けてライダーパンチ！命中！？」
たしかに一号の腹部に二号のパンチは命中するが、その直後に二号も一号に両足で頭部を
挟み込まれ、空中で投げ飛ばされてしまう。
大佐「二号のライダー返しからライダーパンチへの連撃は決まった。だが・・同時に、一号も
　ライダーヘッドクラッシャーを鮮やかに決めたな」
博士「共に一撃を与え合ったとなれば、単純に見れば攻撃力で勝る二号の方が優位だろうが、
　一号も易々と勝負を決めさせる様な甘い男でもあるまい」
激しく叩きつけられた二号はよろめきつつと立ちあがり、先に立ちあがっていた一号と再び
向かい合うと同時に構えをとりあう。
解説「二人ともダメージが大きいのが、ここからでも見えます。当初の予想を裏切るような
　連撃を行う二号、そして痛打となる一撃一撃を確実に決めていく一号。これが、これが
　初代仮面ライダーと、その良き戦友であった男の魅せる戦いなのか？！」
二号「本郷・・まだ、立てるか・・」
一号「隼人、もぅ・・へばったのか？」
二号「馬鹿・・言うなよ。俺は、まだまだ・・立てるぜ」
一号「俺も・・まだまだ・・だ」
二人はどちらとも無く笑みを交し合い、どちらもなく静かに宙に舞い上がる。
一人は空中で月面宙返りを決め、もう一人も呼応する様に空中前転を決める。
一号「ライダー月面キックゥ」
二号「ライダー回転キックゥ」
二人のライダーは同時に相手の蹴りを受け、相手に蹴り技を決めると枯葉が舞い落ちる様に
静かに着地し、数瞬もおかずに再び音もさせずに宙に跳び上がる。
二号（これで、終わりだな・・本郷）
一号（ああ、立っていた方が勝者だ・・隼人）
一号「ライダァー」
ニ号「キックゥ」
左右対象、向かい合った影同士がぶつかり合い、僅かに一瞬だが重なりあうと
影の主達は何事も無かったかのように背向かいで着地して向き直る。
一号「これで、終わりだな・・隼人」
ニ号「ああ、立っていた方が勝者だ・・本郷」
世界は音を失った様に静まり返り、全てのモノが停止した様に時間は流れを止め
やがて、一人の男が静かに足を折り曲げていく。
一号（楽しかったぞ・・隼人）
二号（ああ、俺もだよ。本郷）
勝負が決した事を見て取り審判が慌てて舞台に上がり、微動だにしようとしない
一人のライダーの腕を取り、この激戦の末の勝者の名を告げる。
審判「勝者！仮面ライダー一号、本郷猛」、仮面ライダー一号は大歓声の中でも
微動だにせず何も言葉を発さずに立ち続けていた・・

解説「それにしても凄まじい戦いでしたが、最後の勝因は何だと思いますか？」
大佐「両者共にタメージを負い、技の威力も精度も著しく低下していたはずだ。
　一撃一撃の威力の低下は一号の方が激しかっただろうが、二号の方も命中精度
　が落ちた事でダメージを充分に与える事が出来なかったのだろう」
博士「さよう、最後は確実に少しずつだがダメージを蓄積させ続けられる一号と、
　一撃の重みは残っても満足に当てる事が出来ない二号の戦いとなり、僅差で
　一号が持ちこたえのだろう」

※まだ集計が始まっていないので、無効票だと思いますが・・
※あと、某スレで書いたほど、二人が毒舌で無かった気もします・・

>>586
「最近、たるんどるぞ」とゾル大佐に言われるようなミスが・・
誤：まだ集計が始まって　では無くて
正：まだ投票が始まって　です。

ついにあの男達が帰ってくる･･･
長い間人々が愛しそして尊敬の念を持ち、そして正義の定義を作った男達…
そんな奴等が今闘おうとしている･･･
我々が待ち望んだ闘いがついに始まる･･･
仮面ライダー一号ｖｓ仮面ライダー二号
近日公開！！！〜Coming soon〜

夢は･･･たった一夜では終わらない･･･

２号に一票…と。

んじゃ１号に一票。

２号に一票

>仮面ライダーナナシ 氏
ところで、投票受付開始と終了時間は
何日の何時から何時までなんでしょうか？
※あれは無効票扱いされそうですので

>>565にもあるけど投票期間はできるだけ
多重投票が出来ないように工夫してね＞ナナシさん
まあ､それでもやる奴はやるんだろうけどさ…
何か多重投票のイイ対策ないかな？

期間を土曜、もしくは日曜に絞るというのは？
回線繋ぎ直しは防ぎようがないけど。

>594
まあ､それが唯一の策だろうね｡

後､前によく言われてたのは
｢『○○に一票』だけじゃなく投票理由も書く｣
ってのもあったけど全員が全作品スミズミまで
知ってるわけじゃないからなｗ
他人と似たような理由も当然出てくるだろうし｡

まあでも､さすがに｢○○に一票｣だけだと
疑われてもしょうがないってことで｡

トリップは有効かな？

今回はトリップを導入したいと思います。
投票するときはトリップを使って投票してもらいたいと思います。
現在昭和ライダーのエンディングを製作中です。
開始はまだなんでそこらへんは勘弁してください。
おやっさんのキャラが掴みきれて無いんで難航しています（＾＾；
大変申し訳ないっす（汗）

いや､話の腰折るようで悪いんだけどトリップって騙り防止機能だよね？
多重投票には無意味な気が…

まあ､あんまり神経質になり過ぎるのも良くないけどね
せっかくの祭りなんだから楽しくいこう！

解説「引き続き、何故か登場の解説者です。第一回大会で
　投票に多重投票があったのでは？！と疑いの声から、
　今回は対策が導入される事になるそうなのですが、
　そのあたりは如何でしょうか？」
大佐「嘆かわしい・・、そんな、そんな事をする奴が
　ライダーファンにいるのかぁぁぁ？！」
博士「さよう、ライダーファンであるならばライダー共同様
　自分の信念の下、応援したいライダーを心を込めて応援し
　多重投票などという汚い真似をするでない！」
大佐「同感同感、ライダーもそんな手段で自分が勝ったとしったら
　あっさりと勝利を辞退し、次から現れる事も無くなるぞ」
博士「よいか！絶対に多重投票などはするでないぞ！」
大佐「それに相手側を詰るような発言もファンとしてするなよ！」
解説「今にも怪人に変身しそうな勢いで熱い発言をしてくれた
　お二人でした。では、本番の結果がどうなるのか期待しながら
　その日が来る事を待ちましょう」

※流石に、敵側の良い人化がいき過ぎたかな・・

１号でしょう
俺の印象の中で
強敵に勝てずにもう一人に助けられたってケースは２号の方が多いと思う（スノーゴンとか）
１号にそれっぽいところはない、勿論楽に勝っていたって訳じゃないが
その点を評価すると実力さが殆どない均衡した戦いにおける駆け引きと勝機を掴むセンス
と言うギリギリの戦いをわける最後の一線部分は１号が勝ると思う
性能的に僅かに勝る２号が手堅い攻撃で優勢に攻めつづけ、
劣勢の１号が一瞬の勝機を掴んでギリギリの逆転勝利と言う線じゃないかと思う
僅かに勝る２号は一発逆転の大技抜きで基本技の力差で押した方が堅実な訳だし

ともかく本郷に１票

１号でしょう。
２号とならもともと体の性能自体はほぼ互角のはず。
パワーや攻撃力で負けててもスピード、攻撃精度、技、精神力（根性）は１号が上だろう。
ほぼ互角の力量を持つ以上圧倒的な差がつくはずはないんで、より的確に攻撃を加えるほうが勝つだろうから。

２号のパワーアップがトレーニングなどによるものならほとんど全面的な再改造が加わってる
１号のほうが体の性能も上ってことになるのかな？

アラシの続きはどうなんたんだ〜？

う〜ん、ウザイなんて言った奴がいたから、遠慮してるのかなあ＜アラシ
どう見ても希望してる人のほうが多いよ〜
希望派・肯定的中立派（別に止める必要はないって意見）が圧倒的多数で、煽ってたのは少数だと思うんだけどなあ。

仮面ライダーアラシの作者氏も
Ｘライダースレの「アギト世界のＸ＆アポロガイスト」
の作者であるカイゾーグ2001 氏の様に事情があってネットに
接続出来ない可能性もありますので、お帰りを待つしか・・

わりと出ているデータでライダーのジャンプ力があるが
旧１号１５ｍ
２号が３５ｍ
新１号２５ｍ
Ｖ３が６０ｍ
新１号でもパワーは２号より上って訳ではないらしいが…

アラシ復活きぼんぬ。
ところで応援サイトでナナシの一話から見直したんだけど、
最終話の語り部はナナシでいいんだよな？
ということはナナシ＆アラシの共演はありえるんだろうか？

冒険王の図鑑見てると、デストロンのサイタンクは、
ビルを一撃でぶっ壊すパワーがあるらしい。
そんな強力怪人に、
ヘルメットかぶって、
厚めの靴はいて、
右手にロープつけてるだけのお兄ちゃんが立ち向かっていく。
物理的に強いのはもう誰かわからないけれど、
勇気だけなら君が一番だよ。
ライダーマン。

ナナシ、アラシとくれば次は…アオリ？　バトゥー…は悪の組織っぽ

カタリってのもあるな､あとはブラクラＲＸとか(ｗ

>>609
実は当りです、騙り

>610＝作者さん？！
ということは結果的にネタバレになってしまったのかな…
何か申し訳なかったね｡
でもみんなもアラシの続き期待してるみたいだから是非書いてくださいね｡
今回は更新が週一で期間が長いしね｡

>>611
了解。

ブラクラＲＸ…優勝者に対してあんまりだ（ｗ
でも見たい（ｗ

>>586
オイオイ、ダブルライダー・・
――――（；ﾟДﾟ）―――――！！！
アンチ昭和なのか？
一号対二号が

>>609
ブラクラＲＸも読みたいけど、アラシも読みたい

仮面ライダーアラシ
第四話「野獣の咆哮」

うろ覚えだけど「人生という道の分岐点の前では選択肢は無限である」と
どこかで聞いた事がある。今にして思えばこの時、僕の選んだ選択肢は
その中でも最悪の選択肢だったんじゃないか、と思うことがある。
大声を出して助けを呼ぶのが一番安全かつ確実な手段。
でも…袋の中のバッタ顔が僕に他の選択肢を許さなかった。

電気街　裏路地　PM7:20

…まずい。先輩、いくらなんでもそりゃあ無防備すぎますよ。
助けに行きたいけど…ああいう集団に目を付けられると後が怖い。
普通に生活したいのなら相手にしないのが一番。
君子危うきに近寄らずとはよくいったものだ。
でも、このまま黙ってみているわけにはいかないし…
畜生、どうすりゃいいんだよぉッ！！ああッ！！クソッ！！
そんな葛藤をしていると、足元にごんッ…と石が落ちたような音がした。
同時に右手が軽くなる。どうやらついにビニール袋が破れてしまったようだ。
薄暗い裏路地のコンクリートの地面…バッタ顔の仮面がこちらを見つめていた。
「仮面…ライダー…！？」
胴体を拾い上げる。…重い。なるほど、どうりで袋が破れるわけだ。
一体何が入ってるんだろう。
右手、左手の分厚い皮手袋に至っては何か金属のような物が手のひらの部分に
仕込まれていて、ぐっと握り締めると…なるほど、メリケンサックの容量か。
同様にブーツも安全靴並の頑丈さだ。
…おいおい、なんだよ、これ？玩具にしてはシャレになってないぞ？
バッタ顔のマスク、こちらは特に細工もない。普通のマスクだ。
「仮面ライダー…か」
これじゃあ、まるで「怪人」仮面ライダーナナシじゃないか。
まったく…僕は何をやってるんだろうか。

「…いいから俺等のいう事きけってーの。ああ？」
先輩が男に掴まれて…自由を奪われている。
もう一度手にしたマスクを見つめる。複眼がじっと僕を見つめている。
「先輩を助けるんだ…今はこれしか…これしかないんだッ！！」

僕はその瞬間から仮面ライダーになった。

電気街　裏路地　PM7:40

「あなたが…仮面ライダーナナシなの？」

その声はいつもの先輩からは想像できないほどに冷酷な口調だった。
…違う、違います。僕はナナシじゃないんです。
睨まないでください、怖い顔しないでください。
せっかくこんな格好してまで助けてあげたのに…
なんで、なんで、なんで…あああああッ畜生、畜生、畜生ッ！！

そうだ、誤解を解くんだっ…名前…名前…ナナシ…
そうだ、ナナシ、アイツが全部悪いんだッ！！
先輩が危険な目にあったのも全部ナナシとかいう「怪人」のせいなんだッ！！
ナナシを倒せば先輩は俺の事を認めてくれるッ！！
そうだ、ナナシを倒せばいいんだよッ！はははははッ！！
そうだ、今日から俺の名は「荒らし」だ。
あっちが「名無し」なら俺は板を荒らす「荒らし」になってやるッ！！

「…俺は…俺はライダーッ仮面ライダーアラシだぁッ！！」

「仮面ライダー…アラシ？」

「ナナシは俺の敵ッ！！…仮面ライダーナナシは俺が倒すッ！！」

TO　BE　CONTINUED…


次回・仮面ライダーアラシ

第五話「ゴールデン・バット」

おお、久々のアラシあげ。
なんとなく登場怪人をあげてみる。

不祥事怪人　　…ふしょうじをおこすぞ
ヤマンバ怪人　…むかしはしろかった
オタク狩り怪人…ぴあすがいっぱいだ
幽霊怪人　　　…うつになったぞ
ボウガン怪人　…ななしもまけた、さいきょうかいじんだ！

age

なんか止まってんな。
ネタ切れ気味なのか？

>>614
クウガやアギトも見てますが、貰い物で一号〜スーパー1を
見てからブラック=>ＲＸと見ているのでアンチのつもりはありません。
※βで貰った為に今はみれませんが・・

相討ちのようにもみえるラストの性だと思いますが・・
使い古された手だとは思いますが、二人の対決を描くに
最も相応しい手法だと思うので。

あと、「一号対二号が」の続きが・・

（第一話が怖かったせいで、暫くシリーズも見れませんでしたが・・）
あとナナシ氏、調子を崩されたでは無くて
ＰＣの調子が悪い等ならばいいのですが・・

ほんとにネタ切れか？age

おっ、なにげにＺＯだ

>>622
っつーかsage進行なのが人が来ない一つの原因だと思うんだけど｡
ナナシさんも一応復活したんだし､アラシも復活したしage進行でいいよね？
ってことでageとく｡もしマズかったら言ってくれ。

中途半端は駄目です！

>>625
それはageまくれ！ということか？(ｗ
ただ､更新が週一というのは厳しいかもな､盛り上がり的に｡
まあ､特別試合な訳だからﾏﾀｰﾘいくのも良し。
それから､特別試合のこと知らない人もいると思うからコピペしとこう｡

561 ：仮面ライダーナナシ ：01/10/29 23:50 ID:rUeYo8ZA
お待たせしました。諸事情によりしばらくネットがつなげませんでした。
一区切り終わったので安心していたのですが、久しぶりに着てみると皆さんの情熱が伝わってきました。
と言うことで前前から企画していた「一号ｖｓ二号」を開催したいと思います。
都合上一週間に一回の更新になると思います。
今、昭和メンバーＥＤ→「一号ｖｓ二号」の流れで考えています。
次の書き込みは金曜日以降となります。
それではご期待ください。
それと今まで連絡もせずごめんなさい。

588 ：仮面ライダーナナシ ：01/11/02 21:54 ID:BWdW0UJw
ついにあの男達が帰ってくる･･･
長い間人々が愛しそして尊敬の念を持ち、そして正義の定義を作った男達…
そんな奴等が今闘おうとしている･･･
我々が待ち望んだ闘いがついに始まる･･･
仮面ライダー一号ｖｓ仮面ライダー二号
近日公開！！！〜Coming soon〜

夢は･･･たった一夜では終わらない･･･

って言うかナナシじゃなくて、ナナシＲＸに書いて欲しい。
力量が桁違いだ。

アルティメットフォーム　データ

身長、体重 ２．０２ｍ、１５０ｋｇ
ジャンプ力 ひと跳び９０ｍ
パンチ力 約８０トン
キック力 約１００トン
主な特徴 雄介がダグバとの最終決戦の時に変身した、クウガの究極形態。古代においては、
絶対に変身してはならない禁断の形態（戦士が優しい心を失い、憎しみに支配された
ときになるといわれていた）。しかし雄介の、みんなの笑顔を守りたいという純粋な
思いにより、憎しみの心でしかなれないはずのこの形態に、優しい心を失うことなく
変身した。その証拠に、その目はアマダムが見せた警告幻影にあった黒いもので
なく、いつものように赤い目だった（このことにより、雄介は古代の伝説すら
塗りかえた）。恐るべき能力を秘めているが、詳細は不明（一説ではロッド、ボウガン、
ソード全て使えるらしい。なおその際武器はすべて黒色）。ダグバと同じ超自然
発火能力（詳しくはグロンギページ最下部のダグバ参照）を持つ。肉体的能力も
桁違いに強く、パンチやキックなども恐るべきパワーを持つ（おそらくゴジラと
戦っても勝てると思う）。

ゴジラのアタックが100トン程度のワケないだろ。

ぶっちゃけた話１００トン程度の肉体攻撃なんて
破壊のために洗練され続けた現代兵器群に比べるとね・・・。

それでも負けるとは思えないのがヒーローのヒーローたる所だろう。

>629
ああ、そういう発言があると、結局誰も出て来れなくなっちゃうから･･･
最終戦の二の舞になりかねないよ・・・

以前､ナナシがテロに対して不用意な発言して叩かれたけど､
マジで仮面ライダーいてくれたら､と思うよ。
またテロなんだろ､まだ分からないとは言ってるけど｡
簡単な問題じゃないことは分かってるけど何とかならないもんかね。

そういえばナナシの第一話のタイトルって…あれは狙ったものなんだろうか？

>632
ぶっちゃけた話、そうでもない。
人間の数百倍の能力を制御できる神経系というのは、それだけで
脅威で、「人」の運用する近代兵器の隙など、ぼこぼことつける。
コンピュータ制御を踏まえても。１個師団とかいったら、
物量的にちと辛いが、タイマンならどんな武装してても、かなり優位。

オーーーーーーーーーーーーーーーーーイ
オレは板違いだからsageたんだけど､基本的にはage進行で行こうよ〜
盛り上げる為にもさ。

>>632
その辺はあれだ、100トンのパンチ力とか書くからいけないんだ。
「岩をも砕く」とか「合金すら撃ちぬく」じゃ駄目なのかな。
そうでないなら〜トンなんて、分かるようで分からん数値じゃなく、きっちりやって欲しい。

現代兵器に勝てないように見えるのは予算の都合だと思う。
巡航ミサイルとか言いながらあの程度の表現しかないギガントにはがっかりでした。

>>638
巡航ミサイルって言葉に威力の定義はない
ある程度以上の距離を自律制御で飛んでいくミサイルだ
弾頭がクラッカーでも巡航ミサイル
あれは等身大のアンノウンを街中で撃つことを想定した破壊力だったわけだから
あの威力で正しい。アンノウン２，３匹倒すのにビル倒壊、街炎上じゃＧ４の方が迷惑だって

このスレは、仮面ライダーは何故、最強なのか？に、生まれ変わりました(w。

>>640
次スレはそのタイトルでやるのか？

>>639
だから、「あの程度の威力」じゃなくて「あの程度の表現」って書いたつもりでした。
逃げ惑うアンノウンを、路地を曲がりつつえげつなく追い掛け回す描写が見たかった。

とは言いつつも巡航ミサイルのことなんて良く知らないので、知ったかぶってスマソ。

未来予知して撃つなら巡航ミサイルじゃなくて
ロケット弾でも十分なんだよな実際

俺age

私age

君age

この板で嫌われてる「空想科学大全」的な事を言うと、
仮面ライダーのように何十ﾒｰﾄﾙのジャンプ力とか、
何十トンのキックとかはありえないか、
自滅してしまうんだけどね・・・

>>647
いつも思うんだけどさ、
そういうのって超科学を無視して話を進めてるから破綻するんでない？
実際そんな超科学を想像するのはムツカシイが。

ナナシはまだか〜逃げたのか〜？
中途半端は一条刑事が許さないぞぉ

>>648
それは同意、例えば空想科学大戦のウルトラマンが飛行すると
自分のだす衝撃波で死ぬって話は、どれだけの破壊力が加わり
耐えるならどのくらい丈夫であれば良いか、
バリアを張るならどれくらいエネルギーが必要になるかと言う
通す前提としての論理の組み立てもできる筈だからな。
（ウルトラマン研究序説で、波動理論での変身の説明とか有ったし）
あの本は、空想科学の世界を現代科学の枠で
面白おかしく茶化している本だからな

>>648
存在自体が超科学だからね

>>650好きだよ空想科学。

今日は「仮面ライダー年代記」を立ち読みしてきた。
アギトから始まり１号〜ZXの項まで読み終え，次のページをめくった瞬間。
正直，扉絵を見て鳥肌が立った。
「第九章　世紀王誕生」である。
他の仮面ライダー達の存在感が薄れてしまう程のその完成されたデザイン！
そしてマシーンを降り，その足で大地を踏み
陽炎の中を歩み来るBLACK。明らかに他のライダーと空気が違う！
この扉絵だけでBLACKの真髄が見て取れるようだ。
そしてRXも負けてはいない。
見開きのページを画面狭しと埋め尽くす爆炎！
完全に背景を覆い隠してしまった大っ大っ大爆発！！
それは一言で言うと，まるで太陽を降臨させたかのような光景だ。
７２０ｔでも説明がつかない程のリボルクラッシュを炸裂させ，
「俺が最強の仮面ライダーだっ！！」と言わんばかりに
問答無用のポーズをきめるＲＸ！
他とかけ離れたセンス，情緒深さ，趣深く物悲しい仮面ライダーBLACK！
絶対的な力で全てを黙らせねじ伏せる仮面ライダーBLACK RX！
この同じ作品にして対極にあるそれぞれの魅力が
このスレの長寿の要因だったのではないだろか。

↑
ここまでRXの強さって評価を受けてるんだなあってちょっと感心してしまった。

↑
て言うかうざいＲＸ厨がはしゃいでるだけだろ？

RXを支持するのはいいけど他のライダーを遠回しに否定するのは
正直、いただけない。

↑
て言うかＲＸマンセーなカキコ見つけるたびに
わざわざ煽るお前がうざい。
いいじゃねえか，どのライダーにだって信者みたいな奴等は居るだろうよ。
いちいちお前みたいに煽る奴がいるからここもレスがのびないんだよ。
マターリやれや。

>>654へつけたレスです。
一足違いで間違いました。
６５５さんごめん。

ＲＸは人を殺し過ぎ。
今だにあのラストは納得できない。
ライダーシリーズで一番納得できない。

>>657
IDが変わってるね。なんでだろ？
それにしても職人はもういないんだろうか？

ナナシ氏に暴言吐くアフォもいたね

パクリスレ
■グラップラー・ゴジラ（主催者逃亡
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sfx&key=1005328342

2ch特撮.俺スピリッツ
■Ｘライダー
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sfx&key=1001604955

■クウガ＋
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sfx&key=1000522113

■仮面ライダーＫＩＲＩＭＩ
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sfx&key=997336232