今までで一番とんでもないと思ったアイデアは？

ハチャハチャでもいいです。僕はブラックホール茶漬け。

ゴジラ対ミンキーモモ

Ｆ22の垂直尾翼は取り外し式

先行者

都庁ロボを忘れてはいけない。

ジャポネスガー

アイスナイン。

郵政民営化

虚無回廊のSS。中に恒星系が丸々入るラーマみたいなやつ。
でもこれなら確か谷甲州の「星殺し」の中の一編に同じく
恒星系の入った巨大戦艦があったと思う。

タイムパトロールホイホイ（横山えいじ「マンスリープラネット」）

大晦日に年越しソバを一度に何杯も食べたので、
タイムスリップして未来に来てしまった
by永井豪「あばしり一家」

『サクラ大戦３』で、巴里の凱旋門が
「リボルバーキャノン」たらいうもんに変身してしまった時は
開いた口が塞がらなかった。

5と12で思い出したが、「スペースボール」のバカねたには逝った。
冒頭のアレも笑ったが、アレがメイドロボに変形したときには
悶絶したもんだ。掃除機持ったマクロスみたいだもの。

ロビンマスクの鎧
超人墓場
超人予言書

肉ネタは、きりが無いな……………

トマトは動物です。by岸和田

他にもありそうだ

あんこロイド

ピョンピョン靴

「地球の長い午後」
自転速度が変化したことにより一年中太陽を向いている昼の側が舞台。
そのほか、植物が月まで伸びて人が行き来出来るようになっていたり
人間の脳は寄生植物だったとかなんとか

宇宙戦艦ヤマト　すでにまっぷたつじゃん？

>>13
「スペースボール」なら、進行中の本編のビデオを借りて来て、先の展開を読むという作戦が、一番とんでもない。

自転車「轟天号」が巨大ロボに変身

鉄腕アトムのお尻マシンガン。　いや何となくネーミングが．．．

現在波が斜めに衝突。

ベイリーのアイデアはその他のも凄いわ。

>19
ヤマトはやはり先に宇宙戦艦を建造してから
外に皮を張りつけたと思われ

2010年に木星を第二の太陽にしちゃった正論党の作家。
　　　　＆
負けじと、木星をブラックホールにぶつけたデブ作家。

昼間の空は書き割りだった。

“我々の地球”“あなた方の地球”
判らないではないがこーいう言い方されると混乱するよイデオン。

「地球」に限らず「さむらい」とか使ってたよね。

もし本当に意訳までできる翻訳機があったら、きっとそう訳すんだろう
なあと当時は思った。

牛乳を腰に手を当てて飲んでるナイスガイが実は日本の兵器だった

小学生８人殺しだろうな…

>29
それをあげるなら最終兵器彼女を
あげよう
あんなのありかとぶっとんだもの

>>31
あれ、何で兵器になっちゃったんだっけ？

小学生の頃読んだ手塚治虫先生の冒険ルビ（年がばれる）
惑星を丸呑み出来る大きさの怪獣，という設定に単純にすげぇ！と
感じた。
そのころは地球に降りてきて町を壊し，ウルトラマンとかに退治され
る怪獣しか知らなかったので。

惑星ロボというのを聞いた覚えが。なんだったっけ。

あと、これは作品になってるかどうか知らないけど、
「この星は宇宙船地球号なのだ！ただし多段式の。」ってのが
あった。

>>32

不明のまま（笑）

ヨコジュンの「マッドサイエンティスト入門」のなかにあったが、
身中に宇宙を収めたシャチョーさんが胃潰瘍で死んで、そのまま
宇宙を道連れにしてしまうという、世にもばかばかしい宇宙の
終わりがあった。

ドリアンの胃袋。
あれはもはや四次元ポケット並にＳＦチックだと思う。

アグネス・ラム・ジェットという名称だけ

>>38
誰か流星ラムジェットというのを作らんだろうか．．．

>>34
ダンガードＡ？

シスター・プリンセス。

オタ男の妄想もレッドゾーンを越えるとファンタジーの域に突入する。

『カッタ君物語』は是非とも観ておいて欲しいね。
喋るペリカン(実在)が他のペリカン達と合体、
中東へ向かいビームで戦車を殲滅(敵も味方もなし、ガンジーもびっくり)

おばあさんが１００人

>>43

700人では？

レーザー水爆

>44
九百人では？

ブラックホールのお茶漬けで思い出したが
堀晃「アンドロメダ占星術」で恒星間航行に出る理由が
ホロスコープの影響を逃れるため、というのは素敵にばかばかしかった。

あとは「泰平ヨンの回想記」最終話かな。
情報の密度が臨界を超えてふっとぶ話。
メモリ技術の進歩を考えたらそろそろ現実に起こっても不思議はない気がするが :-)

>>47で思い出したが「占星王」シリーズ。
自分の星回りを良くするため、凶運の星を次々に破壊する。

かんべむさしの「水素製造法」。
ああいう論法で何かを説明したくなるんだけど
素人にはやはり無理。って、アイデアじゃねえか。

地動説。
危険を感じると、陸地の盆を背に乗っけた巨大な亀←を背に乗っけた巨大な象が歩いて逃げる。
漫画だが。

数の概念より賭け事が先にあった。
イタロ・カルヴィーノ『レ・コスミコミケ』より。

>45
レーザー核融合は実際に研究が行われている普通のアイデアだと思うが？
確か実験設備は日本にもあったはず。(もち、民生用ね)

ＨＩＶを利用した
遺伝子治療

http://www.geocities.com/aho21st/test.html

家畜人ヤプーのすべて

平井和正「エスパーお蘭」
興奮すると核爆発起こすエスパー。

>>56
そんじゃいじめてくん

>>56
ごらちん。

人気絶頂の頃のせんだみつおが「メテオやめてお」と叫んで終わる
映画「メテオ」のオチ案

アニメで三日月の蝕になってる部分に星が描かれているやつ。
ガンドレスとか(こないだ観たばっかり

スティーブン・キングのランゴリアーズ。
時間ってそういうものだったのきゃ。

＞60
きっと人工衛星か、月面都市の明かりなのだろう（笑）

そういや、わざわざ莫大な金かけて、星がまたたく特撮を宇宙のシーンで
使ってたアホ映画もあったな（「宇宙からのメッセージ」）

>>62
しかし宇宙で音がレベルのことはざらにあるからね。
ある意味では様式美だよ(w

猫と機械知性は時間軸を好き勝手に移動できる。

南極大陸にロケットをしこたま張り付けて彗星（だったっけ？）をよける
「妖星ゴラス」
「アルマゲドン」公開の時、ふと思い出した。

どっちが簡単かな？

56>58
あ、言われてみればペリーローダンのゴラチンだ。
でも確か、お蘭は自分の核爆発能力を制御できないんだよ。

公僕反応

トンネルをくぐると雪国だった、

>>68
ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ・・・越えると・・・ですよ・・・ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

>>69
ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ・・・いえ・・・抜けると・・・です・・・ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

>>70
ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ・・・あれ？・・・そうだっけ？・・・ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

>>68
ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ・・・抜けると・・・らしいです・・・ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

ベイリーの短編だったと思うけど、速度でC^186というのがあった。
「これ以上速くならないのですか？」「できるが目的地を通り越す恐れがある」
、、、ってそりゃ通り越すって！

これ(w
http://curry.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=990852131

コンドームが「ち○こ」を食らう。

皇兄ナムリス。
最期のほう、どうやって喋ってたの？

ニーブンの「太陽系辺境区域」の最後に載ってる「安全欠陥車」
巨鳥モアに飲み込まれてもそのまま飛びつづける絶対安全車。胃の中で
半年だっけ？笑った。

日本が沈没するって、もの凄いアイデアだと思う。
分りやすい上に、一度聞いたら絶対忘れられないもんね。

>84
http://64.71.148.43/test/read.cgi?bbs=sf&key=993698706&ls=50

左京とケイシーどっちが先？

時間衝突の時間概念

宇宙というのは、本当は我々が考えているより、
何百分の一、いや何千分の一ぐらいの大きさしかなく
隣の星まで簡単に行けるのに、我々はエイリアンによって
宇宙は広大で、とてつもなく大きいという
一種の幻影を見せられているに過ぎないというショートショート。
数十年前のアメリカのファン･マガジンに載っていた。

ソウヤーの「スタープレックス」で最後の方に明らかになってくる一連の設定。
ネタバレになるので具体的には書けないが、とにかくアホらしいぐらい壮大なアイデアだ。

RealPlayer 8　　落ち過ぎ・・・

昔、怪獣映画で　「我々は東京にマグニチュード１３の地震を起します」
という宇宙人のセリフを聞いた事がある。（作品名は忘れた）

地道にﾏﾀｰﾘ続いてるなあ。
SFではないが四コマ「G組のG」に未来の世界について述べよというネタがあって、

未来の機械はすべて蹴ると直る＞なおかつすべての機械に蹴りやすいよう尻（生尻！）が
つくというのはバカだった。

あと、これはばかばかしいではなくて「とんでもない」だけど、
ニーヴンの「プダウの世界」
テレパシー種族スレイヴァーによる銀河規模の自殺命令。これで
生物進化に１０億年の停滞！

>>78
日本以外全部沈没

泉昌之の「エラーマン」

「宇宙戦艦ヤマト」の３だか、４だかで、ガミラス星が侵食で崩壊だか無くなるだかして消滅（質量不変の法則を判っていない）。
その上塗りで、消滅したあおりを食らってイスカンダルまで軌道から飛び出して、挙句に勝手にワープし始めるってとこ。
もう一度書くけど、西崎プロデューサー（悪いことして捕まったよな）は質量不変の法則とアインシュタインの特殊と一般性相対性理論を知らないようだ。
あれだけ苦労してスペースワープを実現させたのに、その描写をきれいさっぱり忘れている。
ヤマトはマンガだから多少のことは許せても（無重力空間で煙が上に上がる・空母に滑走路がある、等々）、一応ＳＦと銘打っているなら、もう少し後先考えてくれ。
せめて、レベルは無理でも考証や設定には手塚マンガくらい気を使って欲しい。

>>90 それはアイデアなのだろうか・・・（笑

塩水に弱いトリファド。

>>43
九百人のおばあさんはばかばかしさを追い求めるという点では究極だろう。
主人公がどんなに宇宙の始まりを創造しても「実際はもっとばかばかしいんだよ」
と諭すばあさん。

おお、これは古典落語であったシチュエーションではないか。
「大きいものを食った」「そういうおまえをわしゃ食った」ってやつ。

お隣さんはお砂糖でできてた！

>>90
プロデューサーよりも設定屋や脚本家の責任（ｗ
プロデューサーなんてのは「こんな風にしてー」の注文出すだけなんだから（ｗ

熱血最強ゴーザウラー最終回。敵のロボットが馬鹿でかい剣で地球を真っ二つに切ろうと
するシーン。リンゴじゃないんだから・・・。

>>96
巨大ロボットが惑星まっぷたつに斬るのは、イデオンが最初。

地上最強の男　竜　が最初でなかろかと＞地球割り

ヤマトの反射衛星砲の話やな。あれにはシビレタっス。

宇宙はふぐりだった。バカSFだよなぁ。
さらに膣はブラックホールでトドメ。

吶喊！

ヤマトは宝庫だな。空母あげ。（＜三段空母、甲板がひっくり返ったら
砲塔群の戦闘空母、機体発艦したら裏返ってまた発艦の空母）、、、

>>95
ちがう。「ヤマト」に限っては、あがってきたアイデアをプロデューサーがズタボロにする。
例：「白色わい星が地球に接近する」というアイデアを「むずかしいから、彗星にしよう」と変更。

スティーブンバクスターのタイムシップだったかな？
銀河を材料に建造物を作るって話

>>103
それで白色彗星ってバカな造語が生まれたんだ。
長年の疑問が解けました。
アリガト

ヤマトの場合「上下のある宇宙」というのが、実は素晴らしい着想なのです。

>>106
そんなモン地球がタイラーだと思っていた連中の時代からあったぞ。

なんかさあ、とんでもＳＦって、くだらないな。
内容がないから、すぐに飽きられてしまう。

サターンアロー作戦

西崎はこの手のネタのブラックホールだな。

波動砲って確かかなり無茶な兵器だったような。
ワープエネルギー（ってなんだ？）放出して周りの空間を
折り畳んじゃう兵器のはず。
だから、初めての時は敵の戦闘機がぶれて消えちゃったんだよね。
その後はただの光線兵器になっちゃったけど。

慣性巻き取り。
本当に、凧糸を巻くみたいに描写していたのが驚いた。
イーガンとは違う才能だね。

>>111
そうそう、だからほんとは防ぎ様ないし
それ以上に波動カートリッジ弾ってなんじゃいってかんじ

じゃあ本当は空間激縮兵器なのか？＜波動砲
「銀河系一個分のエネルギーが…」何とかって言ってたから
単なる高出力ビームだとばっかり……

銀河系一個分のエネルギーを「単なる高出力ビーム」で済ませるのかよ（藁
文系だから分からないけど、そんだけのビームを発射したら周りに色々影響
出るのは必須な気が。

>>114
確かヤマトの中でのワープ理論って、今いる場所と目的地の間の
空間を無理矢理折り曲げて近くに持ってくるってやつ。
で、その空間を折り曲げる力を利用した兵器が波動砲。
豊田版の小説だともう少し詳しい描写があったと思う。

そういやあヤマトの最初の方の話で真田さんが
「もしもワープのタイミングを誤れば、我々だけではなくこの宇宙
そのものが吹き飛んでしまうかもしれません」
とか言って島を脅かしていたが
その後は気軽にひょいひょいワープしとったような。
（永遠にや完結編では急場の駆け込みワープみたいな事もやっていたし）

それはそうと、後になってブリンの知性化シリーズ読んだとき
タンデューの「否定の相」航法の描写でヤマトのワープを
思い出した俺（117）だった。

>>106-107
無責任船長タイラーでは宇宙空間に上下がありさらに薄い空気があるのが普通ってことになってたぞ
地球のまわりのように真空で上下が無い状態が珍しい状況なのだそうだ

梅図かずおの「１４歳」
ささみ肉から生まれたチキン・ジョージとか
ティラノサウルス型の宇宙船とか虫とかわけわからん

はっきり書いてある訳じゃあないけど、銀河に擬態した真空生物。

信じられないかもしれんが、いま義務教育の場で「ワープ」は、グラウンドのトラックをショートカットするという意味で教員側にひろく認知されている。

自分も消防時代、空き地の角を間がらずに
対角線をつっきることをワープって呼んでたな。
はじめてその呼び方をしたヤツに内心「負けた！」って思ったな

他の通路を通ることで、普通に進むよりも距離を短縮する。
うむ、立派にワープじゃないか＜グラウンドショートカット

『夏への扉』のMT=mtとかいう、時間に作用・反作用があるって説明には驚いたが。

/ww・━━ヽ、
　　　　　　　　　　 ｆvwwノｲﾉﾉ））))
　　　　 　 　 　 　 |:::i::i(6ﾘ イ （:"
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>>96-98
地球割りといえば、アラレちゃんは？

ＳＦじゃないけど、「緊急発進、鶴川！」って知ってるヤツいる？

「さよならジュピター」の映画化計画。

シェンムーは全８章

とんでもないっつーか、アイディアだけで実現不可能というか…

漏れの憶えている最初の地球割りは
富野由幸ダイターン３の何話だったかな
敵コマンダーの兵器ブッターギルン

９９９の螺子の機械の体ってのもなかなかすごいアイディアだと思うがいかがか

一日３０時間鍛錬する。

人間は神の乗る宇宙船の神経回路の材料だった。
産めよ、増えよ、地に満ちよ。

アオシマのレッドホーク。
土星の輪で地球を輪切りにしようとする悪ボス。

ヤマトのワープで思い出したのだが、作中の説明では、
宇宙船と乗組員はショートカットするから時間経過が小さいが、
たどり着く先では十分に時間が経過している状態にならないだろうか？
下の絵でいえば、通常航法だと６線分かかるが、ワープだと４線分。
しかし、その浮いた２線分は宇宙船だけが享受する時間メリットという事。
説明下手でスマソ。

　　　　　ワープ航路
　　　　Ａ点→→→→Ｂ点
　　　　／＼　　　　／＼　
　　　／　　＼　　／　　＼
　　／　　　　＼／　　　　＼
通常空間の流れ

豊田有恒の小説版ヤマトの設定は結構凄いぞ！

>>137
ど、どんな設定？（どきどき

ダイソン・スフィア

イスカンダルはスターシアという名のコンピュータそのもので、ガミラスは
スターシアの自己防衛機能が作り出したホログラム（スタトレみたいな実体のあるホログラムね）。
スターシアは自分で自分の機能をカットできないのでガミラスを止められなかった。
しかもイスカンダルにたどり着いたヤマトに対し「地球はもうどうしようもないので、
人間のほうを放射線に耐えるように改造してください」ときたもんだ。
ヤマトはスターシアと共に自沈。ガミラスは同時に消滅。
古代と雪が２人だけハーロックの艦で地球への帰路に立って終わる。

ちなみに、スターシアがヤマトを呼んだわけではありません。
救いを求めに勝手にヤマトのほうがイスカンダルに向かいました。

小説版を書いたのは石津嵐。豊田は原案。
まだソノラマ文庫で買えるんじゃ？
ヤマトスレにも話題あり。

>>140
困った西崎ちゃんの勝手な改変がなければ、
こんなに世にでてウケることもなかったってことね。

わたしゃこっちの方がおもろいが。

>>140-142
うわっ、それはスゴイというかムゴイというか。
現物を探して読んでみます。ありがとう！

>>140-142
個人的にはあの小説、オチの救われなさよりも
わざわざ捕まえた捕虜に施したサイボーグ手術が
洗脳と腕にぶっとい鉄棒（撲殺用鈍器）を仕込むだけ、
という点になんだかえらく脱力したおぼえが……

>>145
へ？　全身機械化されてたでしょ？
文章描写は忘れたけど、イラストで、古代に撃たれた島の顔が崩れて機械が
剥き出しになってるのがあって、そう解釈してたんだが。
子供心には、見つかった時に島の体の徹底チェックしなかったんだろうかと
いう疑問があったが、その時はわからないくらい精巧なサイボーグだったの
だろうと思っておこう。

訓練用シミュレーションが実は実戦。

｢東京に原発を｣
ネタかと思って読んだら、なんか真面目なのかネタなのかはっきりしない
内容が何とも言えず笑えた。

>>146

それ以前に漂流して1ヶ月以上経った艦載機の中で生命維持がどうなって
いたんだろうとか誰も疑わなかったところがスゴかった。

>>148
広瀬 隆だろ。

スーパーマンの地球の自転を逆にすれば、時間が戻せるという、あれを観て
しまってから、スーパーマンには萌えなくなってしまって、観ていない。

>>139５日２３時放送の「消えた核爆弾利用計画」に出てましたね、ダイソン博士
(鷲鼻の男）オライオン計画絡みで(失われた宇宙の旅2001参照）。
彼はオライオン計画の推進者だったわけですが、計画は
「地球を破壊してしまう」とかいう理由でオクラ入りになったとのこと。
http://www.webcreations.com/ptm/orion.htm
番組では通常爆弾を使った実験映像が流れました。これがもし小型原爆だったら…
と思うと肌に粟立つ思いだ。8月6日が来るのにあわせて、核利用に対する訓戒の意
味で放送されたのやも知れないですが、番組中でダイソン博士が苦笑を浮かばせて
「私たちはただ、宇宙を探索したかっただけなんです」と云ってるのを見て、ナチ
スドイツに協力したフォン･ブラウンが｢宇宙旅行実現のためなら悪魔に魂を売って
もいいとさえ思った」とか云ったのを思い出しました｡

ヤマト小説版って、雪にフラれた島大介が自棄になってヤマトを飛び出し、
ガミラスにサイボーグ化されて、真田を殴り殺し、
そのうえ飲料水に毒を混ぜて、乗組員の大半を抹殺したアレですな。

>>153
「戦闘班居住区を爆破して加藤その他を吹っ飛ばす」が
抜けてますぜ旦那。

純粋なガミラスとの戦闘よりもサイボーグ島の暗躍で
死んだクルーの方が圧倒的に多かったという、ある意味
宇宙戦艦モノとしては間違っているような気がしてならない
あの展開。しかも辛うじて生き残った十数名のクルーも
古代＆雪を残してイスカンダルへ特攻。
さすが豊田有恒、あなどれねえ。

しかし豊田＆石津版ヤマトはまだＳＦであろうとしているあたりが生ヌルイ。

これを見れ！
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doujin&key=986183752&st=758&to=760
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doujin&key=986183752&st=773&to=774

>>151
あれはスーパーマンが光速を超えて時間を遡ったからその視点で見ている
スクリーン上では地球の自転が逆転しただけ。

自転を逆転させたから時間を遡ったわけじゃない。
肉だとこっちで正解だが。

ラファティがかいたやつで、ウィリアムモリスの壁紙の話。

>>152
これがオライオン計画の宇宙船だったんですか。
ニーヴン＆パーネル「降伏の儀式」にでてくるヤツ（まぁ、こっちは戦闘用だから…）
とはかなりちがいますね

ダグラス・ダグラス（銀河ヒッチハイクガイドの作者）の書いた本に、
世の中で一番速いのは悪いうわさの広まる速度なので、

悪いうわさを動力とした宇宙船を作った

と１ページ目に書いてあるのがあります。

昔ちょっとはやったエキスパンディドブックとかいうフロッピーに入って
いて、表示が乱れるので（言いわけ）その後は読んでません。

「銀河帝国の興亡も筆の誤り」の中の、
光速以上で空間を移動する（この段階でぶっとんでいるが）敵に
対抗するため、呪いで銀河中にネットワークを作るという発想。
とんでもないアンシブルもあったものだ。
……オチについては、まあ読者が怒り狂うのも当然だ、というような
アレなナニがついていて……
お薦めはできかねまする。

age

ラファティの「世界の蝶番はうめく」＠どろぼう熊の惑星は世界に
巨大な蝶番があるし、遠藤浩輝の「HANG」＠アフタヌーン増刊は
日本列島がワイヤーで空中にぶら下がってる。

>>150
広瀬隆の方は「東京湾に〜」じゃなかった？
で、星新一のほうは「東京に原爆を」だね。

来るべき関東大震災の予行練習として！地下核爆発を起こしてみよう
というシロモノ。

既出かもしれんが、「時間泥棒」（ホーガン）。
ネタバレになるので言わない。でも建物の外と中で時間の進み方が極度に
違って、ドアの向こうがレッド・シフトしているのはイメージ的に面白かった。

　ちょっと違うかも知れないが、「デューン」のメランジの出来方。それと
砂虫とくっついちゃう新皇帝の剛毅さ。
・・・これ、SFでいいですか？

既出かもしれんが、 銀河戦国群雄伝ライ

ＳＦじゃないけど、ガクラン八年組

久々に思いだしたよ、このスレ
http://www.bidders.co.jp/item/3423025

筒井康隆のどうどうと流れ落ちる時間。
なんだっけ？

グレッグ・ベア「火星転移」に出て来る数学推進の話。
「トップを狙え！」のエルトリウムは、ここから採った？

ところで「ローレンツ変換」が何故出ないんですか（笑）
あんなトンデモ理論をガッコで真面目に教えるとこが凄いと思うが、
まあ物理板で死ぬほどスレ立ってるからほっとくか・・・

ローレンツ変換自体は問題ないんじゃないの？
物が短く見えるとか時間が伸びるとか何とか言う解釈の仕方のにはおかしなのもあるけど。

「ローレンツ変換」って学校で教えるんですか？
物理板に逝かなければならないのか？

草上仁の「進化の道」というタイトルだったか、
多元可能性の中から最善の一手に向かいつづけるトンネル（？）
みたいなのがあって、要するにそこを通ると真空管がコンピューターに
なったりするのがあるんだけど、そのどたばたが面白かった。

カート・ヴォネガットＪｒ．の「タイタンの妖女」のアイデア。
ネタバレなのでオチは書けないが、ラストは開いた口がふさがらなかった。

あと、ホーガンの短編で、
「古代の壷には、ろくろを回してたときの周囲の音が、
レコード針の原理で録音されているので、それを再生して当時の生活を知る」
というアイデア。

＞１６８　うっ　ずうっと前に確かに読んだ記憶あるけど思いだせん。
それと、めっちゃ短いショートショートで、タイトル忘れたけど
「今までみんなで落ちていたのである」ってオチのがあったの、知ってる？

滝になってるのが「急流」で、
落ちつづけてたのは「到着」じゃなかったかな。
「急流」はマンガが先だよね。

長谷川哲也のアトミックカフェ中「宇宙の奴隷」
「おまえら人間三原則を知らないのか？機械には反抗できんぞ」
「うう、そうだったのか、くそ、誰がそんなことを決めたんだ〜」
2001年宇宙の旅のパロとして必見。

アニメですが、ガンダムＦ９１の「人口増加対策としての無差別殺人機械」ってやつ。
とんでもない、って思った。あれって先行アイデアあるんでしょうか。

あと、９９９の葬式惑星。「悲しみを楽しむために葬式する」ってのも｡｡｡。

石原だか誰だったかの多元方程式で
宇宙船が壊れたので宇宙をゆがめてワープする、　って。。。

ご免堀晃だったかかも。。。。。
馬鹿SFとして著者が楽しんでたんだけどさ。

＞１７８さん　星新一で「生活維持省」ってありますよ。
機械じゃなくて役所。

＞１７９
多元方程式が出てくるＳＦというと、石原藤夫の『宇宙船オロモルフ号の冒険』？

>>182
「連立方程式」っていう掘晃の作品。「梅田地下オデッセイ」に収録。
方程式もので様々なＳＦをパロディ化。
そのうちの一つが石原藤夫のオロモルフ号を扱ってる。

1000000000秒に関連したSFってなにかある？
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news&key=999927113&ls=50

1000000000秒じゃないが西暦を二進法で表して桁がいっこ増える
のをお祭りするってあったな。なんだっけか？グラック・ベアだったか？

スタトレの転送装置、コレが無いと話が進まんのだが・・

>185
グレッグ・ベアの「女王天使」

マンガで申し訳ないが、「マップス」（長谷川裕一）の「銀河伝承族」。

地球よりでかい生首異星人で、武器が念動力と自己の質量による重力（！）と来たもんだ。
彼らの正体自体もトンデモないが、初登場時の衝撃には遠く及びませんて。

＞180-183
そうでしたそうでした。２０年近く前の話だったので忘れてました。。。（赤面）

>170
説明求む

>187
そう、それ。サンクス。

>181さん
未読でした。ご指摘有難う。確かに、役所はもっと怖いかも．．．。

１９２さん、
今星新一スレ見てたら載ってたけど、「ボッコちゃん」に入ってるみたい。

>153,154
なにそれ

「さよならダイノサウルス」での恐竜絶滅の真相

「宇宙船レッドドワーフ号」で、
３００万年漂流しているうちに
飼い猫が進化して、キャットになった。

上下のある宇宙で思いだした。

イゼルローン回廊

>>197
銀英宇宙は天井と床があって，しかも床を踏み外す（回廊から外にでる）
と下に落ちるから，戦いはいつも回廊の中で起こる，というアレか？

>197>198
でもそれはヤマトの銀河水面がオオモトでわ？

↓やっぱりこれが一番とんでもでしょう。アメリカは正気か？

引力爆弾！！　一発でヨーロッパ吹っ飛びます
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news&key=1000108161

いや、その本を書いたニック・クックなる軍事評論家がトンデモなのでは。

>>174
それはホーガンじゃなくてベンフォードの短編だよ。

>202
げ。そうでしたか。現物が手元にないので確認不可でした。失礼。
訂正、感謝です。ありがとう。

世界貿易センタービル二本とペンタゴンに旅客機をつっこませる。
……この板にいるとあんまりとんでもなくないな（不謹慎だが）

>>204
先i越されたか

>>205
四機目はどこだろうね（泣笑

>>204
それはSFじゃない。

次はコロニー落としか？

>>204
なんかトム・クランシーの小説でそんな話なかったっけ？
議事堂かどっかに突っ込んで，大統領をはじめ政治家連中を
もろとも葬り去った日本人パイロットの話を昔読んだような気がする

でもこれで終末戦争おっぱじまったらSFだろうな。

　　　　 フ ィ ク シ ョ ン じ ゃ ね ー よ



　　　　　　　　　ヽ(；´Д｀)ノ

そうとでも思わないとやってられんyo!

しかしながら、これが世界的な混迷への引き金になったら、
私たちはこれまでのような豊かな暮らしは二度と出来なくなるかもしれない。
これはむしろそういう意味でえらいことだと思います。
本当にやばいかも。そういう意味において何事もなく終わってくれることを
足震えながら祈る心地です。

あと４機、消息不明の民間機があるそうで。
>208
これはまさしくコロニー落しですよ、これが。

>>213
それでも、明日は普通に仕事があるんです。

>>215
まったくだ。
でも眠れない。どうしよう。

そんなこといったら私は今も仕事中です。
祈るくらいしか出来ませんね…。
アメリカの対応と日本の外交しだいですか…。
笑っちゃうしかないくらいの事態ですね。
ＴＶ見れないんですが、まだ倒壊映像流れてるんですか？

>217
今は炎上するペンタゴン、ツインタワー倒壊、市民のインタビュー。
最後のが一番怖いかもしれん。

こんなときですら、その映像を見たいと思っている自分がいることに
驚きですよ。人間ってのはまったく（藁

明日以降もダイジェストでお伝えしてくれるだろうから……。
仕事頑張れ>>217

こんなすごい事件が本当に起こるのなら妹12人もあり得るかもしれない…。

じゃあとりあえず私があなたの妹第一号ということで、
「にいたまー」

>221
「チェキチェキ♪」

妹第2号ということでよろしく♪
とマターリしてみるテスト

ジェット旅客機を同時に複数ハイジャックして特攻テロ

ｶﾞｲｼｭﾂ

いや最初頭いいと思って感心してたんだけど。
「合衆国崩壊」に出てたってのはつくづく残念だ。
でも東→西行きで離陸直後の奴使う辺り合理的で、
実直な人柄を偲ばせましたな。

ロボコップ(87)の警察民営化
あの映画が作られた80年代にそんな行政を提唱した経済学者がいたって学校の先
生がいってたが、ばーホー弁のカリカチュアか？

刑務所の民営化したSF映画もあったな
でもこれは現実にあってもおかしくない

スノウ・クラッシュでは、警察や刑務所をはじめとして
公共事業だったもののほぼ全てが民間のフランチャイズ営業になってますね。

>229
アメリカにはあるよ。民営化した刑務所。
もっとも管理だけらしいが。

20年程前の豊田有恒の短編にあったような気がする。
警察が民営化して高速道路で切符切りの値引き合戦する話。

火星をぶっとばす『火星転移』。そのまんまや。

隕石オチ。
台風オチ。

友人が、自衛隊民営化を唱えつづけているのですが、
そういうSFありますか？

>235
ライトノベルにあるよ。

吉岡平のアイドル防衛隊ハミングバード

>>233
火星をぶっとばす点より、得体の知れないマトリクス書き換えて
何でも出来ることになって、たまたま応用の一つが数学推進で。
231ビットから成るマトリクスだっけ？　あれは気持ち良かった。

梶尾真治「怒りの搾麺」。

睾丸内の精子が知性を持って、数十億の同志全ての受精を求める。
難色を示していると超能力を使って暴れる。
「俺たちにも人権を与えろ！」と言われてもなあ。

>>２３８　ヨコジュンじゃないですか？

いや、カジシンです。オチがかわいそうだった。

>238
精子の人権ねたで思い出したが草上仁。
すべての命は一対一という星で虫を殺し死刑判決の地球の若者、死ぬ前の
一発で数十億放出して星人動揺。
「もうよい、そなたの贖罪はすんだ。今度はわれわれがその命に対して
責めを負うべきだ」だって。ちなみにその星の人口は１０億に満たなかったとか。

204〜

ついこのあいだ「スーパーチャンネル」で始まった「７Days」ってドラマ。第一回放送がまるっきりこういう設定。

テロリストがこれを参考にしたかと思ったほど。

｢地球の長い午後｣のツナワタリ。ぶっ飛んでるね。でも大好き。

ジーリーのリング。用途は少々陳腐だが銀河団の漂流の原因がコレだと言われると…

西和彦氏、“人にやさしい”掲示板「1ch.tv」をプロデュース
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2001/1004
/1ch.htm

>>241
それ、女だったら困ったよね。

>>241
それ筒井だと記憶してた，鬱

星新一の親父の星一が、夜空の星の事を創造するのは瞬間的に出来るだろう、
という事は思考という物は光よりも早いんじゃないのか？
と子供時代の星新一に語ったと読んだ。
ロマンチックで良い話だが、よく考えると発送が凄い。

スマソ。
創造→想像
酒や、酒がわるいんや。

発送→発想

「太陽が消えちゃう」
実は、あの太陽は広告塔だった。地球と火星は
メンテナンス要員用が住むように作られた惑星
しかし、今度スポンサーが降りるので太陽が消
えてしまう。
夜空に輝いている星のほとんどは広告塔として
作た。発想はめちゃくちゃ、話はハチャハチャ

作者名もプリーズ。
でもあんた何でメアド書いてんの……？
荒らし風でもないし、不気味ﾀﾞｰﾖ

戦闘妖精雪風の中の短編に出てきた
空母「アドミラル５６」

電車の中でＳＦマガジンを読んでたんだが、ネーミングの意味に
気が付いて衆人環境で笑ってしまったｲﾀｲ過去が。

>>253
その短編は読んだことないが、253を読んでつい笑ってしまった・・・。
おもしろい。

>>52
だいぶ前の書き込みだが，レーザー核融合と小説で使われてるレーザー水爆
なるものとは全く違う気がする。
だいたい「レーザー水爆」についてはなんの説明も無く，単に
「すごいレーザー」としてしか扱われていなかったのでは？
今だもって意味不明の兵器だ。

確かにレーザー核融合の実験施設は阪大にあるが(金剛)

>>254
亡き山村聡氏の死亡記事に「映画『トラトラトラ』で山本５６を演じるなど………」
とか書かれていたのを思い出すね。

タイムマシンと透明人間を
最初に考えのは凄い

ホーガンの重力推進機関の説明で、重力は、物質がゆっくり崩壊して
いく課程で現れる動的な効果という説明をしているところ。
このため、物質が密集している場所では重力が強い!!

>>127
日本映画学校？

そう言えばヤマトの波動エンジンって始動時に
フライホイールで始動してたよね？
……内燃機関だったのか！(藁

いないなら作ればいいと、安川２号

アオシマコミック「レッドホーク連合艦隊」中の台詞、

「土星の矢に気をつけろ！」

どんな災害がくるかと思ったら、土星の中央を巨大な宇宙船が
貫通、そのままの状態で地球めがけて突撃、輪の部分で地球を
グリグリ切り裂いた・・・

なんか、もう、負けました。
絵が竹書房の「超絶プラモ道」に載っているので興味ある人は。

「ラクダが死んでしまう！」
いや、その、なんとなく。

>>261
既出ですぞ

レッドホークが有りならこれもあり？

むかしアニメックというアニメ誌に３話完結ぐらいで載ってたロボット小説「ドマックス」
に出てきた超巨大ロボット「ドマックス」
全長２００光年（藁

白鳥の湖仕様白鳥付きチュチュ。インパクトありすぎ。

いやー、一応ファンタジーだし(w
でも、ネタ用（普通こんなモン着て踊るバレエ団は無い）。
誰が考えたの？志村けん？

//www.vogue.co.jp/collection/fw01/london/brand/image/brand6_5.jpg

バラードの世界滅亡モノ。
『狂風世界』すごい風で世界が滅亡。
『燃える世界』すごい火事で世界が滅亡。
『結晶世界』みんな結晶になって世界が滅亡。

情報のブラックホール。情報が集まると求心力が生まれるというのは
よく言われるけど、それに近づくと記憶やら遺伝情報まで吸い取られる（笑

キリスト降誕２０００年記念
二千円札。
もうアホかと、馬鹿かと………

>>269
１年以上経っても流通してないね。

>>235
県立地球防衛軍、、、

内山まもる版「ウルトラマン」に出てきたジャッカル基地の罠。
落とし穴式に床が抜けて、中にブラックホールが仕掛けられてる！

それを防いだ装置が「ブラックホールを何とか防ぐ装置」！
目眩がしました。

>229
刑務所といえば惑星ショイヨル＠人類補完機構。
あれも結構ぶっとんでいたな。

>255
レーザー水爆は意味不明の兵器じゃないよ。

燃料である重水素とトリチウム（三重水素）を、核融合が起こる温度まで加熱するのに核分裂爆弾（ようするに原爆）を使っているのが普通の水爆。
原爆の代わりに数本のレーザーを１点に集中させて加熱するのがレーザー水爆です。

ちなみに原理的にはレーザー核融合もほとんど同じ。
一番難しいプラズマの封じ込めを考えなくて済む分、レーザー水爆の方が簡単だけどね。

一応参考までに。

地軸を反対に回せば時間が逆戻りするというのは、あまりにもあきれて
もうスーパーマンものをまともに観られる年齢ではない自分に気がついた。

レーザーとか超磁力使う「純粋水爆」なら、放射能もなくて安全な兵器です
って、どこがじゃ！
小一時間問い詰めたい！

うん

>276
安全な兵器…これがもう矛盾（藁

インフレーション宇宙破壊爆弾でしょう。
実は恒星系ぐらいの大きさの粒子加速器。
量子重力の領域に踏み込むほどの巨大なエネルギーを発生させ、
宇宙に相転移を起こさせ、インフレーション宇宙全体を一気に破壊する。
直径１０の３００乗光年とかの領域を一気に破壊。
１０の３００乗のオーダーの異星人を一気に殺せる。
って僕のアイデアですけど。

あ〜
洋菓子や和菓子の材料で出来てしまう上に
変形とか変身とかしてしまう人造人間ってのは
およびでないんでしょーか(藁
つーか、めいどパンチ（＞＜三＝○

>>275
　あれは地軸を反対に回してるんじゃなくて、
スーパーマンが光速を越えて飛んだことにより
（スーパーマンから見て）時間が戻っている
ということじゃないか？

普通はそう考えるけどね。
制作者のＩＱの低さを考えると
そうでもないような気もする。
他にも理屈に合わないシーンが多数あるもん
あのシリーズって。

月は夜空に写した幻灯器だった。

月にコウモリの影を映すってのも良く考えると変だ。

アメリカじゃあコミックなんかお子様文化という認識だから、要するに
童話なんよ。物理的整合性はナシ。アンパンマンと同じ。

レムの『泰平ヨン』シリーズにあった、
情報を一定限度以上集積すると質量とエネルギーに変換されるっていう話。
コンピュータにクズみたいな情報を集積していったらある時点で全ての情報が
消失して小宇宙が生まれてしまうという。かくして情報化社会はたちまち原始
文明へ。

ハリイ・ハリスン『宇宙兵ブルース』の、宇宙船を膨張させて宇宙より大きくして、再収縮させて
目的地に移動するという膨張航法。マンガの『スピリット・オブ・ワンダー』で
なにげに使われてましたな。

『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズに出てきた、レストランでの数字の
振る舞いを利用した超コンピュータみたいなやつ。ビストロマシックス、とかゆう。

石原藤夫『助かった３人』の、落下した数学者が助かった理由。

>宇宙船を膨張させて宇宙より大きくして、再収縮させて
事故レス。“宇宙より大きく”は意味不明ですな。
銀河より大きくして…という感じだったような。
出発点から膨張→目的地へ収縮
これでなんで光速超えられるのか不明ですが
超えちゃうんだからしょうがないか…。

タケコプター
これ以上ハンディで、説得力がある空飛ぶ乗り物がかつてあっただろうか！？

もちろん、現実にあの揚力があれば、トルクで首がねじ切られてしまうし、
何より頚骨がちぎれて首吊り状態。

ま、慣性制御の力場か何かで人体保護しなきゃいかんが、それじゃ回転させて
揚力発生させるより、人体そのまま浮遊させたほうが・・・。

ところで、何故
「ヘリトンボ」→「タケコプター」
に名称変更になったん？

　タケコプターは子供用で、ある程度のギミックが必要なんだと思う。
　子供用の自転車にはあまり意味のないウインカーやカウルが
ついてたりするじゃない（ナントカレンジャー自転車とかね）。
　のび太君たちは小学3年生くらいだから多少無理があるかも知れないけど。

　つまるところ、慣性制御をやっていても（無駄に）プロペラを
回して、しかも「カラカラ」音までさせているということね。

プロペラは姿勢制御用、という可能性もある。
個人的には、どうやって頭皮に密着しているのか、という点も
気になる。タケコプターで１０円ハゲとかできても困るし。

宇宙を「閉じ」させるのに十分な質量が

現在宇宙にないので他の時間から持ってくる。

未読のひとがいるとｱﾚなので、題名はご勘弁。

ぶっとびましたこのアイデア。

グランドガルバトロン

タケコプターは分りやすいユーザーインターフェイスとしてプロペラのメタファーを使っていると思われ。

>293
ナノマシンを用いて分子レベルで癒着。

石ころ帽子をかぶった人間が存在自体を知覚されなくなるのは
良く考えたら凄いと思ったよ。
光学迷彩ならぬ心理迷彩か。

　石ころ帽子が脱げなくなって、のび太くんが誰からも
認識されなくなる（すぐに脱げるんだけど）下りがあるじゃない。
サイボーグ009でも009の加速装置が入りっぱなしになって
（これも直るんだけど）誰からも認識されないってのを思い出したよ。

ということで、ドラえもんはSFですね。
よかったよかった。
>>286
「スピリット・オブ・ワンダー」の方は見ました。
確かにゴッツイ話ですよね。しかも、人間だし。

　SFと感じたらそれがSFなのだ。

＃などと書いてみる。

ゼネラル・プロダクト社製の船殻・・・。
「（通常物質では）絶対に壊せない。」

パタリロの発明品
パタちゃんがいっぱい増えるやつ。
元ネタありそうだけど。

アンパンマンが大気圏突入して炎に包まれ地面スレスレで水平飛行に移り
「ロケットパンチ」を繰り出すほのかにＳＦチックなアンパンチ。

実は劇場版でやってた。「ロケットパーンチ！」と叫んで（ｗ

「実はすべてはコンピュータのなかの出来事だった」。

21世紀の夢オチですな。

漫画だが、「マップス」（長谷川祐一）で銀河伝承族が、
自分の質量で惑星を破壊する。＜ロッシュの限界
というのにはぶったまげた。

公務員対消滅。


ガイシュツ？

>>307
マニアックなこと知ってるね。

・『順列都市』の塵理論。これ思い付いただけでなく
ちゃんと小説にしてしまうのが凄い。

・マイケル・ビショップとイアン・ワトスンの『デクストロII接触』
で、確か超高速で思考することで宇宙の法則を変えてしまうって
話があった。妙に説得力があるんだこれが。

・イアン・ワトスンの『超低速時間移行機』。凄い。

ダグラス・アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズはとんでもない
アイディアの宝庫だったような気がする。
全宇宙の知的生命体をアルファベット順に侮辱することに執着してる不死の
生物とか
オーダーメイドの惑星を作るための“とても大きな部屋”とか（地球が一個入る）。
いきなり冒頭で亜空間バイパス作るために地球が破壊されるってのも馬鹿でよろシ。

バベル１７の言語仕様求む。
ついでに実装もお願い。

敵は海賊・猫たちの饗宴、
ＣＡＴＳシステムで猫に変身してしまう（コンピュータも人間も）
中学生のとき初めて読んだＳＦ小説だったので...。
思えば、あれが道を踏み外す元だった...。

酒屋でシュバルツ・カッツ＝ワインを見るたび思い出す。

山野田シリーズ。

がいしゅつだが、「日米開戦」。
あれでハリソンくん、大統領になった。
いくらなんでも、映画化はされてないと面ﾜﾚ。

決戦日本シリーズ
・・・という作品が「実際に阪神が日本一になる」以前に書かれていた
事に気づき、わざわざインタビューに行った雑誌だか新聞だかの記者。

・暗黒太陽の浮気娘
・スローバードに収録されている大会ネタの短編
・スペースクェスト

「ワザワザこんなのをネタにするか？？」・・・って感じ。
、、、でも、どれも好きなんだよな（笑）

プラクティスエフェクト

道具は使い込む程性能が上がり、放っておくとあっという間に劣化
していうという世界の構造。
そして、その世界に迷いこんだ主人公が自分の「お道具」を武器に
生き残り、そしてセイコウして行くというストーリー :-)

＃だったよな、確か。

スローガラス
光が通過するのに何年もかかるガラス。
光が通過するのにかかる時間は適当に決めることができます。

あなたは、こんなガラスがあったらどんな風に使いますか。

電柱の横にジャイアンが植えた芽を踏み潰した犯人を探します。

レンズ（レンズマン）

最近つらつらと読み返して、よく考えるとこのアイデアを
思いついたスミスってとんでもねえと思った。

ダイソン球殻。いつできますか？

>>318
とりあえず，屋根＋天井かな
昼間降り注ぐ陽光（の半分）を夜中に照明に使用する
半年後に暖房代わりに使っても良い

金属Ｘ　・・・だったっけか？
スカイラークの銅の風呂桶飛ばすヤツ。

ベンフォードの「光の潮流」にでてきた宇宙樹。コレと惑星貫通トンネルが一緒に出てくるって、
かなり強烈だと思う。

>>314
　あれのラストと続編の「合衆国崩壊」の最初でアレが国会議事堂
に突っ込むしな・・・ムリだろ。
　それと、「開戦」では副大統領で「崩壊」で昇格したのね。

新円切り替え。
ありゃ昭和の大奇策じゃった。

タイトルだけ既出だけど、「オロモルフ号の冒険」。
無限級数が発散すると宇宙の果てになるとか、変分法を解くのに手間が
かかるとブラックホール内部で宇宙船が停止するとか。

ああいう世界だと、「数学は処女のようにきれいだから何も生み出さない」
とかいう言葉は生まれないんでしょうね。

>>326
またやろうなんて自民党とかが考えている可能性が話題になってます・・・

ブリンの「水晶球」
自然に存在するダイソン球？
天文の常識を根底からひっくり返すネタ。面白かった。

虎よ、虎よ！の、感覚の入力と出力が混線するくだりは驚いたなあ。
あの変な模様も。

今日買ったミニミニＳＦ傑作展の、「もしイヴが生まれなかったら」は凄かった。
詩の『なすび』を見た時以来の衝撃（藁

電波時計!!
じみすぎるな、我ながら・・・

宇宙Ｘ兵衛（吉崎観音）

惑星爆弾が突っ込んでくるから星をも斬る刀で切り抜けようとしたら
実は惑星ではなく巨大人工衛星だったので斬れない。
仕方がないから自分のいる星を斬って衛星に間を通過させて衝突回避。


つーかこれはＳＦではない様な気が激しくする

カップヌード＜干物の法則＞

いがらしみきおの某４コマ漫画
「それは巨大な生物だった」

全長何十光年だもんなあ・・・