Ｈ・Ｐ・ラヴクラフト

ネクロノミコンという本が池袋の古本屋で12000円で売ってました。
買ってもいいですか？

>>932
欠落してるページがないか確かめといてくらさい

>932
迷わず買って新月の夜に朗読しなさい

１２０００円で打ってるネクロノミコン（涙

ショップブランドのＰＣよりも安いネクロノミコン。。。

あああああああああああああああ

なんたらホテルってHPが好きだったな。クトルフよく知らんが

>935
不必要な「あ」の羅列、貴様は原理主義者だな！
そこに直れ、成敗してくれるわ。

>936
小出しにせずに一気に出しなされｗ

>937
あ、は不必要なのではない。
あ、こそが心からの魂の叫び！！！

無料掲示板http://gooo.jp

ギルマンズ・ホテルはいいよね（ｗ

>908
パタリロのどこがクトゥルーだ？何回かネタで出た気もするが嗜み程度だったぞ

>>941
絵がね。扉とか表紙とか遊んでるよ。

>>932
うちの爺ちゃんを蘇えらせてくだされ

>937
失敬な、原理主義者とて「イア」と印すわ！
異端者と混同されるのは迷惑な話である

かんけいしゃ
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━(　ﾟ∀)━━━(　　ﾟ)━━(　　)━━(ﾟ　　)━━(∀ﾟ　)━━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!

>>945
流れがわからん
解説キボンヌ

>>946
いや、流れっつうか
944がクトゥルフ関係の教団の人かと…
わかりにくかったでつか？

ついでに言うと
んなもん無いのは分かってまつよ？＞クトゥルフ教団
…ないよね？　あるの？

>>948
今夜の夢を御楽しみに

>>949
うお
寝る前に２ちゃんチェックしたらマジでコワイじゃないか
おしっこ行けないじゃないか

クトゥルフ教団なんてのが実在するなんて思ってるやつは
いっぺん病院で診てもらえ。








実在するのはダゴン教団だろ!?

>951
チッ、惜しい。

　　「　ダ　ゴ　ン　秘　密　教　団　」

通(・e・)ホウしますた！！

次の新月の晩に追っ手がかかる予定でﾌ！！

>>953

なんだ！　窓の外に？　あの触手が！　信じられない！！！

――――――――――――――――――――――――――
代理人注釈
950氏の日記はここで終わっている．失踪直前にはかなり不安定な精神状態に
あったようである．950氏の行方は現在も不明である．

つうか日記にそんなのかいてる暇あったら逃げろよ．

>>960
新スレよろしく！

>>953
次の新月って何日だっけ？
漏れもノイズ氏に通報しとくよ

>>954
それは古今東西のお約束なのです＞手記書いてる暇あったら逃げろや

>>956
10/6
11/5

ところで今ビデオ屋に置いてある「ダゴン」っての、見た人いる？
今まで「ラヴクラフト原作」って書いてあっても「どこがだよっ！」
って作品が殆どだったけど､これは結構イケる。
「インスマウスの影」がベースなんだけど、よく出来てるんじゃないかなぁ。
主人公のTシャツには「ミスカトニック」って書いてあるし。

>>959
「よし、わかった！」
週末にビデオ屋行きまふ

>>960
次スレよろしく！

「そこに潜む至高の恐怖をあいまいにほのめかしていた」
あいまいにほのめかしてくれえ

>962
誰に言ってるんだ、後ろで物音でも聞こえたのか？
とりあえず振り返らずにペンを取れ！

新スレ、立てたよ。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1034426359/l50

>>958
11/5ですか、だいぶ先ですね。
何か手記を書けるように、鄙びた漁村にでも行ってみます。

.,/.

うふふ、今夜も毒電波出して悪夢に誘うわよ

>>９６７
温帯の電波日記に勝てるかな？
だいたいグイソじゃあんたもただのタコぢぢい神だしなぁ。

わしゃ くするふ というものじゃが、何か?

漏れは、く・りとる・りとると申すものです。お世話になっております。

>970
あなたは、学天測と闘っていなさい

スカイ河の彼方に位置するウルタールでは、何人も猫を殺してはならないそうだが、
暖炉のまえに座りこんで喉を鳴らしている愛猫に目をむけるなら、
まことにさもありなんと首肯できる。

それというのも、猫は謎めいた生き物であり、人間には見えない不思議なものに
近いからだ。猫はアイギュプトスと呼ばれた太古から流れるナイル河の魂であり、
古代エチオピアのメロエやアラビア南部はオフルの忘れ去られた邑の物語を
いまに伝えるものである。

密林の支配者の血縁であり、蒼枯たる不気味なアフリカの秘密を継承するものでもあるのだ。
スフィンクスは遠戚にあたり、猫はスフィンクスの言葉を解するが、
スフィンクスよりも齢を重ね、スフィンクスが忘れはてたことをおぼえている。

自由民が猫を殺すことを禁ずるまえ、ウルタールには、近在の猫を罠にかけて
殺すのを好む、年老いた小作人とその女房が住んでいた。

ふたりが何故にこのようなことをしたのか、わたしは知らないが、
ただ多くの者が猫の夜の鳴き声を嫌い、
黄昏どきに猫がしめやかに庭や花壇を駆けぬけるのを不吉と
みなすくらいは承知している。

がいしゅつかもしれんが「このミステリーがすごい」で１位になったことのある
「フリッカー、あるいは映画の魔」の最初の方に
「輝くトラペゾヘドロン」についての言及があるよ。

それからマイケル・スレイドのサイコスリラー「グール」は、
ラヴクラフト入門にもなっているし、
コズミック・ホラー×サイコスリラーとしてもすんげぇ面白いとオモタ｡

沈んでるが一応新スレもあるのです。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1034426359/l50

ごめんなさい。
新スレできて、こっちは誰もレスしないみたいだったので、
遊んでしまいました。
このまま、こっそり１０００までって・・・・思ってたんです。
ラブクラフト好きだけど、語れるほど賢くないので

知っててやってるなら別にいいのです。

>>980さんのお言葉に甘えて、続きを書きます。
あ、創元推理文庫『ラヴクラフト全集６』よりです。
題名はご存知の事と思いますが最後に書きます。

しかし理由が何であるにせよ、この老人と女房は、おのが荒屋近くにあらわれた
猫をことごとく、罠にかけて殺すことに喜びを覚えており、
暗くなってから聞こえる物音のなかには、
村人の多くによほど尋常ならざる殺し方をしているのだろうと
思わせるものがあった。