1 :
名無しさん:
濃い設定が魅力ですよね。
ヴァルキリーなんてみててゾクゾクします。
2 :
名無しさん:2000/02/18(金) 10:32
星の墓標で大泣きした
3 :
名無しさん:2000/02/19(土) 05:57
長谷川さん頼りなさ過ぎ。
4 :
谷甲州は:2000/02/19(土) 13:19
やはりこのシリーズしかない!と個人的には思う。
「ゾディアック級」という言葉にしびれたなあ。
5 :
名無しさん:2000/02/19(土) 20:10
谷甲州は登山モノも面白いよ。
6 :
名無しさん:2000/02/19(土) 22:19
最近登山物に傾倒しちゃってるからねぇ。
航空〜はもう興味ないのかな?
7 :
名無しさん:2000/02/20(日) 03:03
「終わりなき策敵」出した後も書いてるんですか?
航空宇宙軍史シリーズ。
8 :
エミリーの記憶も:2000/02/21(月) 00:07
『星は、昴』が出たんだから、『エミリーの記憶』もハヤカワJAに入れて欲しーなー。
直接関係ないかもしれんが、一応、『航空宇宙軍史』の系のハナシがあるので。
それだけまとめてもらってもいーや。
9 :
名無しさん:2000/02/24(木) 05:30
ヴァルキリーはセクシーだね……。
セクシーな兵器の系譜ってあるけど、
架空の兵器で、しかも小説で見せちゃうってのが凄い。
10 :
名無しさん:2000/02/24(木) 12:23
>4
ゾディアック級といえば、ネームシップの「ゾディアック」
なる艦が無いのはどうしてなんだろう??
11 :
オルガニザチャ:2000/02/24(木) 12:59
>4
軍艦に山の名前をつけるのはよくあるけど
川の名前っつうのもかっこいいですよね
インダスとか・・・
12 :
名無しさん:2000/02/25(金) 11:58
汎銀河モノってことでCB−8も入れていいかい?
13 :
名無しさん:2000/02/25(金) 13:52
>7
出てないと思う。
第二次以降の外惑星動乱も書いて欲しいものよのう。
因みに「土砂降り戦隊」がお気に入りっす。
>12
OKっす。
14 :
8:2000/02/27(日) 03:26
>11
艦船の名前じゃないけど、『軌道傭兵』シリーズの舞台の一つの、
『ルウェンゾリ共和国』なるネーミングが、すごく好きっす。
(しまった航空宇宙軍史から外れた)
15 :
FK:2000/02/27(日) 11:10
>4
えーっと要するに「ゾディアック級」というのは「ゾディアックの同型艦」
という意味ではなく「黄道12宮星座の名前がついている型の船」という
意味だからだと思われます。
英海軍の小型艦などではよく使われる呼称で、河川の名前をつけたリバー級
フリゲイト、英連邦内の部族名を命名したトライバル級駆逐艦など有名どこ
ですね。
16 :
名無しさん:2000/02/27(日) 12:15
>ゾディアック
あの命名法だと13艦目以降はつけようがありませんね。
あるいは、最初から多くても12艦しか建造しないって決めていたのかもしれません。
いかにもコストが高そうな最新鋭巡洋艦だし…
でも、第二次外惑星動乱の時代になると、型遅れになっちゃうんですよね…
無情なり。
その時代でも使い回しができそうなのは、ヴァルキリーぐらいでしょう…
17 :
懐かしい:2000/02/28(月) 00:51
ヴァルキリー・システムに勝つにはどうすればいいんでしょ?
なんかこれを量産して汎銀河連合との戦争に投入してたら
戦局は一変してたような気が・・・
18 :
名無しさん:2000/02/28(月) 16:01
ヴォルデって航空宇宙軍によって造られた(改造された?)ような
記憶があるんだけど・・・
違ったかな?
19 :
名無しさん:2000/02/28(月) 16:16
ヴォルデの舞台は地球だったからそうでしょ。
他の作品とはからんでないみたいね。
20 :
>17:2000/02/28(月) 17:11
ヴァルキリーシステムに、現行の兵器乗せれば、
第二次だろうと汎銀河だろうと楽勝!
経験積ませればオルカにも勝てるはずだし。
開発にラザルスチーム入れれば盤石でしょう。
21 :
名無しさん:2000/02/28(月) 18:32
でも、ヴァルキリーといえど、歴史の圧力には勝てないのねぇ。
合掌。
22 :
名無しさん:2000/03/01(水) 11:26
「137機動旅団」はどうなった?
23 :
仮装巡洋艦:2000/03/01(水) 21:34
ヴァルキリーシステムは流れ流れて、汎銀河陣営に
利用されていたという方が、私的には美しいです
24 :
ヴァルキリーもどき:2000/03/02(木) 06:43
航空宇宙軍の敷設艦マカッサルを撃沈したのって、
ヴァルキリーみたいなシステムじゃなかったっけ。
(味方を攻撃してたけど)
つーことは、ヴァルキリーは航空宇宙軍に利用さ
れていたってことでは……。
>22
「137機動旅団」読みたいです。初出わかる人
います?
25 :
>24:2000/03/02(木) 07:57
ヴァルキリーとはちょっと違うでしょう。
一部人を代用してるし。
ヴァルキリーの肝って、結局ソフトウェア…
すなわち、全自動で戦術的(将来的には戦略的に?)な戦闘を行ってくれる、
プログラムのことだと思う。これならば、複製も簡単です。
人間の知能は複製効かないけど、
(航空宇宙軍は、高級士官不足に悩まされてました)
機械とかプログラムだったら複製はきくってことでしょう。
航空宇宙軍は、ヴァルキリーの高機動性、高加速だけでも真似ようとして、
ヴァルキリーもどきを作ったんじゃないかな?
あぁ文がつたない…誰かフォローたのみまっス
26 :
24です:2000/03/02(木) 22:19
ジョーイと勘違いですかね。
27 :
懐かしい:2000/03/03(金) 00:19
「137機動旅団」は今は亡きSF雑誌「奇想天外」1979年
3月号に掲載。奇想天外新人賞佳作受賞作だそうです。確か甲州氏
のデビュー作。何故か単行本未収録のまま。
内容は「終わりなき索敵」にちらっと名の出て来た惑星ジャヌーに
おける汎銀河連合軍と航空宇宙軍陸戦隊の死闘を描いてます。
航空宇宙軍史の記念すべき第一作なのにどうして文庫にも入らない
んだろう?ついでに「ガネッシュとバイラブ」も。
28 :
名無しさん:2000/03/03(金) 04:31
懐かしい…ジョーイか。泣かせるイルカ君でしたね。
29 :
名無しさん:2000/03/03(金) 05:23
にしても、ロボットとか全然でてこないシリーズだな。
根底に人(の脳味噌)を置いてるって感じで、
個人的には肯定!
30 :
>27:2000/03/03(金) 06:46
> 「137機動旅団」は今は亡きSF雑誌「奇想天外」1979年3月号に掲載。
ありがとうございます。今度国会図書館で探してみます。
「惑星CB−8越冬隊」も、国会図書館で読みました。そしたら数ヶ月後に
再販された。なんとなくぎゃふん。
31 :
名無しさん:2000/03/03(金) 12:29
137機動旅団って、人外協?だったかなにかのファンジンに
載ってるそうです。 もう売り切れかな?
ハヤカワかハルキで単行本化してくれないかなぁ
32 :
名無しさん:2000/03/03(金) 16:58
こうしゅうえいせい、濃いね。
33 :
25>24:2000/03/03(金) 20:51
根本的に文読み違えてるし>俺
マカッサルを撃沈したのは、間違いなく航空宇宙軍の脳搭載戦闘機っス。
すみません。
34 :
名無しさん:2000/03/03(金) 23:31
「軌道傭兵」シリーズを最初っから読みたいんだけど、
文庫にもなってないし、重版もされてないみたい・・・
甲州的にダメ作品だったの?
どなたか詳しい解説下さい。
35 :
名無しさん:2000/03/06(月) 12:52
カンチェジュンガ級3番艦アコンカグアはシリウスに派遣されたけど、
1番艦と2番艦はどこに派遣されたのでしょう?
36 :
8:2000/03/06(月) 15:50
>137機動旅団
確か同人誌の方に収録されてますな。FCに問い合わせてみるのも一興かと。
>軌道傭兵
中央公論社(新社)は再販かかりにくいから、買い逃すと入手難しいですな。
土木SF(失礼)でオレ的にはすげー好きなンすケド。
37 :
>35:2000/03/06(月) 16:15
シリウスより地球に近いところでしょう。
プロクシマあたりに派遣されたんじゃないかな?
一番艦は本土防衛…って感じかも。
38 :
軌道傭兵:2000/03/06(月) 21:20
私もすきです。
やっぱハスミ大佐でしょう、あのシリーズのウリは。
覇者の戦塵にも蓮見大佐が出てきたときは、ちょっと
悪ノリが過ぎるのでは? とも思ったけど、あの爺さ
んが出てくるとおもろいので可。
39 :
8:2000/03/07(火) 13:53
>38
>蓮見大佐
『覇者の戦塵』最大の超兵器だしなー。
一式戦闘爆撃機とかよりも超兵器度高し。
40 :
38:2000/03/08(水) 22:14
>39
見た瞬間笑ってしまったのですが、笑いが収まった後
こう思いました。
「……シャレんなってない。至言だ!」
41 :
名無しさん:2000/03/10(金) 14:25
航空宇宙軍史じゃないけど、
「コペルニクス隧道」や「極冠コンビナート」などの
宇宙土木SFをもう一度読みたいです。
単行本等に収録されているのでしょうか?
42 :
復刻された:2000/03/11(土) 13:55
「ヴァレリア・ファイル」。前は幡池がイラストだった。
今回は士郎。でも内容は全然古く無いからすげえ。
43 :
Untitled:2000/03/12(日) 14:00
ハスミ大佐って、やっぱり息子は機動歩兵になってズィム軍曹にしごかれる
のだろうか・・・(笑)
44 :
8:2000/03/14(火) 12:05
>43
映画ではスズミの柔道のエピソードが無くて残念。入れて欲しかった。
役者も日系人じゃなかったしなぁ。
45 :
名無しさん:2000/04/29(土) 21:45
・・・誰も書いてないから言いますけどね、
航空宇宙軍の「最後の戦闘航海」だっけ?
あの表紙カバーってなんなの?あんなの許されるの?
46 :
名無しさん:2000/04/29(土) 22:46
私は許していません あれは残念だよね。
47 :
名無しさん:2000/04/29(土) 23:35
どういうことですか?>45@`46
48 :
>45、46:2000/04/30(日) 08:29
横山先生が落としちゃったんでスよ〜(泣)
ウソ。
49 :
名無しさん:2000/04/30(日) 12:08
>45、46
何かのパクリだっけ?
50 :
名無しさん:2000/04/30(日) 13:36
>49
宇宙空母ギャラクチカの引き写しだったやつかな?
51 :
名無しさん:2000/05/13(土) 17:56
航空宇宙軍史は一応完結してるみたいですね。
「こうしゅうえいせい」を読む限りでは。
っていうか一区切りしたってニュアンスかな。
52 :
名無しさん:2000/05/14(日) 02:13
汎銀河連合と航空宇宙軍の艦隊戦+惑星制圧戦闘こそ一番
読みたかったところなのに・・・
こうなったら署名運動しかないか
53 :
そうそう:2000/05/14(日) 12:42
なんかドーナツみたいなシリーズだよ>52
設定の中心となる作品は書かれてない。
けど、その周辺の物語はとってもおいしい。
中心の物語を早く読みたいなあ。
54 :
>52:2000/05/14(日) 16:48
でも恒星間戦争を描こうとすると,大味になってしまうし,航空宇宙軍史のウリである
(と私が勝手に思い込んでいる)緻密な科学的考証の裏付けに基づいたストーリー展開
がなくなってしまうんじゃないでしょうか。なにせ艦隊戦を描いた話では,図面を書
いて,個々の艦艇の軌道計算をしながらストーリーを決めていったというこだわりよ
うですから。だから谷甲州が実質的に第一次惑星動乱とその前後で航空宇宙軍史を終わ
らせたのは,そのへんのこだわりを保ちたかったからかもしれません。
でも確かに第二次惑星動乱くらいは読んでみたいなあ。
55 :
名無しさん:2000/06/03(土) 12:44
仕事でフィリピンに行ったら
フェルナンデスという苗字の人がいた
ダンテ隊長と同じ名前だ〜
フェルナンデスなんてヨーロッパっぽいと思ったけど
ほんとにいるんだ
56 :
名無しさん:2000/06/03(土) 19:05
フィリピンって、スペインの植民地だったんじゃない?
57 :
くるくる少女:2000/06/12(月) 01:10
谷甲州さんの作品というと「エリコ」を今読んでいる最中なんですが
これはもうめちゃめちゃエロいですね。
人の持つ変態願望をクローンを始めとするSF的ギミックで料理すると
ここまで面白いものが出来あがるのかと感心します。
私も谷甲州さんと言えば航空宇宙軍史のイメージが強いので
こんな作品も創り出す事ができるのかと意表をつかれました。
58 :
名無しさん:2000/06/12(月) 16:09
書いた本人が、こいつスケベなやっちゃな、って言ってるもんね。
主要登場人物ほとんど全員と寝てなかった?>エリコ。
59 :
名無しさん:2000/06/12(月) 21:55
どうもこの人の書く女性キャラは苦手で、エリコは未読。
ヴァレリアなんか、色っぽいの狙ってそうなんだけど、
滑っているところが痛い。エリコはその辺り成功しているの?
泥臭いのでいいよ、谷甲州……。
60 :
名無しさん:2000/06/13(火) 01:07
絶賛されてたし、成功してます。ご安心を。私も最初は
甲州先生ご乱心かとさえ思ったんですが、実際はバリバリの
ハードになってます、特に後半。
あの月面都市ってもしかすると航空宇宙軍の兵力供給源の
ご先祖様?という感じしたんですがどうでしょう?
何十年も三直で任務を続けるようなコワイ人達をつくるには
ああいう育て方しないとダメなような気が・・・。
61 :
エリコ:2000/06/13(火) 20:19
>どうもこの人の書く女性キャラは苦手で、エリコは未読。
女性キャラ苦手ならやめておいたほうが無難かもしれません。
私から見ると、変わっていません。
エリコを読んで「内容の割にエロくない」
って思ったの私だけでしょうか。
色っぽいシーンは目的ではく、手段。そんな印象を受けました。
62 :
くるくる少女:2000/06/13(火) 21:38
エリコ読み終わりました。
肉体のみの快楽→肉体と精神の両方が結びつく快楽という流れが
エロゲープレイヤーの私を非常に楽しませてくれました。
>61さん
>私から見ると、変わっていません。
確かに谷甲州さんの描く女性は どこかしら精神的に(肉体的にも?)
強いところがあるパターンが多いですよね。
その辺が「内容の割りにエロくない」と思われたのかもしれませんね。
#エロ話の側面ばかりでSFの側面に触れてないですね・・・(苦笑)
63 :
名無しさん:2000/06/14(水) 07:19
んー、エロ以外はいかがか?>エリコ
64 :
くるくる少女:2000/06/14(水) 21:35
>63さん
「否応が無しに戦いに巻き込まれる」、「官僚主義に対する批判的な目」
「終わり無き戦い」といった谷甲州さんの味わいは思う存分詰まってると
思いますよ。
SF的テーマとしては「人類の進化」だそうです。
あとがきに書いてあります。
65 :
名無しさん:2000/06/15(木) 20:05
実は私もエロゲープレイヤーなので・・・。
色っぽい話だと普通、女性キャラは相手に媚びるんですが
エリコは全然媚びてないので。
話の割に色っぽくないのはそこらへんかな。
強いという言いかたもありますね。
SFとして。
普通に楽しいと思います。
「人類の進化」というテーマはそれほど全体を通じてあからさまに出てくるといった感じは薄い気はします。(私の読みが甘いだけだったら誰か指摘してください)
66 :
>くるくる少女 61=65:2000/06/15(木) 20:08
すみません。
65の名前に書きこむのを忘れていました。
67 :
>65:2000/06/16(金) 02:26
エリコって、厳密には女性じゃないでしょ。
てゆーか、生まれつきの女性じゃなくて、性転換した少年と言う設定でしょう。
68 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/13(木) 02:37
航空宇宙軍史を一区切りして続きを書かないのは、書くために必要な実体験が底をついたから・・・というのはどうでしょうか。
ラマ僧が主人公の話で、知識だけではなく、実際に体験しないと身に付かない、っていうのありましたよね。
曼陀羅を見ながら瞑想して、意識をいろんなところに飛ばす話です。タイトル忘れてすみません・・
んー、うまく説明できないんですけど・・・。
ゴミでした。(汗)
69 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/24(月) 21:53
そう言えば、このシリーズで谷甲州のファンになって人外協へ入った
んだよなぁ。
当時の会長の坂本ってオカマが嫌いですぐに足洗ったけどな(冷笑)
70 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/07(月) 11:25
age
71 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/21(月) 15:19
自分は終わりなき索敵はダメでした。
バシリスクも、もう一つだったかな・・・。
CB-8、火星鉄道やエリヌスは良い。
最後の戦闘航海はどんなもんでしょうか。
72 :
ぷぷ:2000/08/21(月) 16:45
私は好きだけど>戦闘航海。
って、「最後の戦闘航海」を読まずに「索敵」読んだの?
ダメで当然だと思う。
73 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/23(水) 09:23
>って、「最後の戦闘航海」を読まずに「索敵」読んだの?
>ダメで当然だと思う。
同感。
でもなー、たとえ読んでなくとも
〜索敵は、良質なSFアイデアに満ちていると思うけどな。
74 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/23(水) 10:14
>71
最後の〜は索敵よりはCBに近いノリなので、多分気に入るでしょう。
索敵だけは、何かイヤン。
75 :
名無しさん :2000/08/28(月) 13:14
エリコ良いですね〜
終盤の展開に不満がないではないですが
久々に面白い小説読みました。
76 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/04(月) 16:22
「戦闘員ヴォルテ」の続きが読みてー
(あれは一応、完結はしてるけど)
77 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/04(月) 18:22
巨大生物のおならで宇宙艦隊壊滅に萎え〜 >「索敵」
78 :
>77 :2000/09/05(火) 23:28
その解釈無理やりすぎのうえ、失敗している。
よって懲罰大隊への配属を命じる。
外惑星探査は楽しいぞ。
79 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2000/10/24(火) 04:34
たのむ。頼むから続き書いておくれよ。ね? ね? お願いだよー。
頼み.COMで頼めばいいのかい?
80 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2000/10/25(水) 00:34
>76
だねえ。徳間デュアル文庫で全面加筆修正してるとあるけど、
そんなに文体とか違うの?
これってぐるっと回ってもとにもどるってオチの話だと思った
けど、ヴォルテの違う物語も読みたい…
81 :
名無しさん@そうだヴォルテ読もう:2000/10/30(月) 22:26
「戦闘員ヴォルテ」って航空宇宙軍出てきますよね。
時代的にはどのあたりなんだろ。
解説じゃ第一次外惑星動乱って書いてあるけど、どうも違う気が……。
82 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/11/11(土) 07:07
今度後輩をこのシリーズにハメようかと思っているのだが。
どの順番で読ませたらいいと思う?
83 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2000/11/17(金) 02:17
やっぱりタナトス戦闘団が出てるやつがいいんじゃないかな
もしくは短編集の火星鉄道一九
84 :
うしし:2000/11/19(日) 05:41
”最後の戦闘航海”いきなり地味な機雷掃海艇の話を読ませて、ついてこれたら安心して出版順に読ませる。
もしくは”索敵”を読ませてシリーズの登場人物把握させる・・・駄目かな?
85 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2000/11/19(日) 14:37
おれもダンテの出てくるやつがいいと思う。
あとはエリヌス−戒厳令とか。
86 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2000/11/19(日) 23:05
個人的にはカリスト−開戦前夜−が好きだなぁ。
タナトス戦闘団は好きだけど、「タナトス戦闘団」と言うタイトルの
本はなんかダメだった。
87 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2000/11/22(水) 19:58
航空宇宙軍史シリーズを読んでいて、僕にとっての最大の疑問は航空宇宙軍はどこの
組織から予算を受けていて、どの組織の隷下にあるのか。ということです。
巡洋艦サラマンダーの最後に航空宇宙軍編成図が掲載されているのですが、現代の軍
編成と同じように、軍令部と軍政部のダブルトップになってますよね。
こういった組織の場合、最高指揮官は別の人事系統の人物になるのが妥当と思えるの
ですが、そういった点について、みなさんの見方を教えて欲しいのです。
よろしくお願いします。
88 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2000/12/04(月) 06:02
初めて来たけど甲州スレがないみたいなのでage
89 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2000/12/29(金) 02:37
河井「黙ってましたが、実はワシと福士はタナトス戦闘団じゃ
ちょっと名の知れた陸戦隊員でしてね。
第一次外惑星動乱は大変だったのう福士!」
福士「オウヨッ」
90 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/06(土) 17:42
ああ、「烏」になりたい。
91 :
撫し子は無慈悲な夜の女王:2001/01/12(金) 19:07
エリヌス戒厳令の太陽近傍の戦闘描写は秀逸だった。
映像が瞼の裏に浮かんでゾクゾクしたっす。
やっぱ、続編欲しいですねぇ
とことん泥臭く貧乏臭いのがいいなぁ〜
精神飛ばしとかで責めてこられるとついていけないよん。
92 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/13(土) 21:31
「ソクラテスの憂鬱」
これ、わりと好き。
93 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/16(火) 00:14
>航空宇宙軍の続編
タナトスに一票。
戦争中のエピソードはトロヤ群再占領作戦がまだだし
(言及はされてるけど詳細無し)、
あと、終戦直後のドサクサで逃げ延びようとする陸戦隊の面々が知りたい
(航空宇宙軍の摘発なんかにゃ捕まらんだろうから)。
94 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/18(木) 16:08
>93
でも結局しょぼい死に方になるんだよな。
そういやタナトスって、星の墓標が初出だっけ。
95 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
>>94 まあまあ、ヤボは言いっこなし。
ラストがわかっていても、途中の過程は気になるのですよ。