クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu-HPL享年47歳
ああ、知ってる知ってる。 最近はやりのうーにゃーって奴だろ? もうブームも終わりだな
久遠に臥したるもの死することなく 怪異なる永劫の内には死すら終焉を迎えん
とりあえずラブクラフト御大様が宇宙にて缶詰になって驚愕の知識を得ていることを祈ろう!
それと
>>1 乙
>>7 は帰れ!
前スレ
>>999 あれって旧支配者が既に復活してて
わずかに生き残った人類はどっかに逼塞して暮らしてるって話じゃないの?
>>7 確かにニャル子さんシリーズはアニメ化でだいたいもう頭打ちだろうな
次は無窮にして無敵のラーン=テゴスの時代だ
うみゆりとかおおいなる種族とかを主人公にした平和な日常ものとかないのかね?
>>12 マンガなら異形たちによると世界は、かな?
ほのぼのタッチな絵柄の平和な日常もの(非人間側視点)
シャンなんかは、主観だとかなり壮絶な日々を送ってることになると思うんだ
クトゥルーと眷属達は何万年と海の底でほのぼのしてるのか、なにそれ見たい
いやあ、結局人間型にしちゃったら意味ないんじゃね? あの形だからこそ、どんな風に歩いてたのかとか興味がある あと、海ユリさんには座る椅子の文化はないから、その漫画の内容は知らんが、もしも椅子に座ってる描写があったらアウトだね
そういや、PHPの漫画「狂気の山脈にて」で、ショゴスの反乱を記した壁画が なんていうかショゴスが古のものにじゃれついてるみたいでなんか可愛く見えたな
漫画を悪く言いたくはないが、しょせん漫画だなって感じだな 古のものがカダスに祈りを捧げるシーンとかがない というか、カダス関連そのものが全カットされてるから落ちが意味不明になっとる
不安になったからちょっと聞くが、丘にいる宇宙的な存在とかの言及とかされてるの?<漫画
イスの肉体に精神転移したおバカなおにゃのこが 4億8千万年前のナコタスで巻き起こす ハートフルでちょっぴりコズミックな日常4コマ漫画
22 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/20(月) 20:10:29.42
ホラー作品のクトゥルー神話系ってどういうふうに定義されたり認定されるの?露骨に名称出してないやつとかは他のホラー作品と区別つかないよね? なんかラヴクラフトと一切関係ないホラー系のアンソロジーをクトゥルー系とか言われても気がつかないかも。
もうちょっと
>>1 乙してもよいのではないだろうか
死なない蛸っていうと萩原朔太郎の詩のほうが思い浮かぶ
死なないって聞くと、「正しいから死なない」って名言が思い浮かぶわ
>>1 乙!
何か大量の触手を利用し高速で貼って移動するウミユリを想像した。
キモかったけどショゴスからその動きで逃げるウミユリ想像したら何か可愛かった。
名状し難くも冒涜的な
>>1 乙もまた人類であったのだ窓に
海百合、1~2体は生還してて欲しいなあ。8人パーティで死体は4つだし。
ああ、
>>1 乙に!>>!乙に!
タコは死なないのではなく
死ぬたびに黒い玉のあるマンションの一室に転送されるのかもな?
>>22 俺がクトゥルー関連だと認識するには①有名な単語②有名な邪神の特質
③設定場所の雰囲気④なんか生理的にくる⑤とりあえずナイアーラホテプ等など
とりあえず出すだけでネタバレとかもあるからタイトルホイホイなりにくいんだよな
そのせいでこのスレは居てもクトゥルー新刊情報が入りづらい
クトゥルー神話を区別するものは魔道書と怪物のみというのが常道です でもこの板の住人なら、そういう区別なんかあまり気にせず、貪欲に怪奇作品を読むべきだと思うけどね 英国三大作家は勿論、ハワードやライバーなんかのヒロイックファンタジーの分野も古代の怪物が~みたいな話が多くて結構楽しめるよ
ニュー速とかでスレタイに「宇宙ヤバイ」って付いてるとついクリックしてしまう。
エイボンがんがれ、超がんがれ
本屋にエイボンの書あったんだけど買うか迷ってる
買うと何かに巻き込まれかねないから精神力と体力と主人公補正に自信があるなら買うといいよ。
クトゥルフったってホラーだけじゃないけどな タイタスクロウは突飛過ぎるとしても御大本人も割とファンタジー(っぽいの)も書いてたし
ブライアン・ラムレイだって突飛過ぎてもやっぱりクトゥルー物なことには変わりないけどな シェアワードについては御大は寛大だった
ジョン・カーターとランドルフ・カーターが同一人物を勘違いして クトゥルフ物と勘違いしていたクトゥルフビギナーは俺だ 狂気山脈の劇場公開はまだですか?
ジミー・カーターとじゃなくて?
カッパのカータンに神話生物の可能性があるのは否めない
そういえば、亡くなった祖父が古いアルバムにカータンの絵を描いていたな…
そこらの神話生物より俺の押入れの中にある10年程放置しておいたカビたパンの山の方が狂気じみてる自信あるぜ。
>>38 ていうか、普通にジョンカーターってやつもいるから
クトゥルービギナーなら何の話か分からんかも知れんけどね
>>43 RPGマガジンだかのリプレイで半年温めっぱなしの炊飯器の中身で一時的狂気に陥ってたな
火星のプリンセス世界をクトゥルフ的解釈ってのも面白いと思うけどな
なんか、ドリームランドの冒険的な感じにできそう
>>45 炊飯器を開けなければ奇跡的に炊きたての状態を保っている可能性が存在する
そのまま開けずに捨てるのがベストかと
と、絶望先生とHALの解釈を混ぜてみる
>46 炊きたてご飯と腐ったご飯とが重なり合った状態?
良くあるシュレエディンガーの猫モドキですな あれってその確率が重なり合った状態なんて有り得ないよねって言う量子論を批判したときの言い分なんだよな 何故かあたかもそういう学説があるよ、みたいに漫画やラノベなんかで紹介されてるけど
>>48 うん、言っている事全部間違っているからもう一度勉強しなおしてきな
多世界解釈を支持する創作物がやたらシュレディンガーの猫の話を持ち出す あれは完全な悪用だってことは間違ってない
ご幼少のみぎりに冷蔵庫の庫内灯が閉めている間に本当に消えているのか確かめようと ずっと開け閉めしてて頭を殴られていたボクチンには 『「誰も観測していない状態」は観測できない』という話だとスッとわかったのです。
>>48 量子論をマクロに当てはめる馬鹿は死ねとしか言ってない
>>38 ジョン・カーターとランドルフ・カーターが親戚
っていう設定の話もあるからまあよし。
物質と並行して存在する夢の世界を考えた場合、腐って膨れ上がった乞食の水死体という現実と、 栄光ある大国の名君という妄想が半々に重なり合っており、まあ実際のところはルンペンの骸である。
55 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/22(水) 23:00:18.87
ジョシュア・ノートンの事か?
本当だ、ジョン・カーター居た ジョン・カーター・ブラウン大学図書館とかあるし バッドマンにもアーカムシティとかあるし、 アメリカの作品にはクトゥルフから名前取るものが多いのだろうか?
なんか勘違いしてるかも知れんから言っとくけど、ラヴクラフトの小説に出てくるジョン・カーターは、同姓同名のただの別人だから
>>54 クラネスさん馬鹿にすんなよ!アラフォーでヤク中で無職で家なしだけど!
さらに夢の国についてもそんないいもんでもなかったよとか言いながら故郷訛りを国民に共用してる暴君だけど!
働きたくないでござる 俺もドリームランドに旅立ちたい
クズでもここではないどこかに行けば努力皆無で大成するよー、的な話に辟易してる身として、 御大の「いやまあ負け犬がのたれ死んでるだけなんですけどね」の健全思考っぷりには喝采であった。 つうか肩書きと業績の壮麗さと矛盾なく両立して、ほんと徹底した敗残者として描かれてるよねクラネス王。 初出の本編より、カダスでのどうしようもないダメな子描写の方が更に扱いキツい。
年齢の描写あったっけと思ったがそういえば30年前の子供の頃みたいな文はあったかな。
>>58 遺産食いつぶしも追加で。
ラムレイの「幻夢の時計」でも、ちょっと良い扱いかと思ったら 実質役立たずな相変わらずのキャラだしな
で、本当にラヴクラフトの小説にジョン=カーターっているの?
御大のは全集しか読んでないけどいなかったと思う。 ウィルバーの兄弟の目撃証言した少年レベルのちょい役ならわからんが。
>>64 >ウィルバーの兄弟の目撃証言した少年レベルのちょい役ならわからんが。
そこはネット知識じゃ分からない、原作読みだけが味わえる醍醐味なんだから、もっと頑張ろうぜw
四半世紀前のイクサー1とかいうアニメでクトゥルーが出てるらしい 俺らが生まれる前から萌えアニメでクトゥルーものやってたんだなw
イクサーのクトゥルフはほぼ名前だけ 共通項は超古代で外宇宙でぐちょぐちょねっとねとの触手ビュルンビュルンってだけ
イクサー1が生まれる前か… なんか俺のSAN値が 吸血姫美夕とか知らないんだろうな
ヴァンパイアミユよりイクサー1の方が古いっつーの
どっちの方が古いって問題だったんです?
円錐の方がウミユリ・カニ・タコより格段に古いので、覚えておくといいだろう 古きものが原生生物のパターン弄らなきゃ、今もむしろ三角錐系が主流の生態になってたんかな地球。
マジカルディープ☆ワンなんてのもあるしな
最近クトゥルフが割りと有名になって、今まで知らなかった層にはポッと出な感じなんだろうな クトゥルフ物とされてきた創作物でクトゥルーの名前だすと「またクトゥルフ厨か」みたいな反応ばかりで悲しい
ほんとにねー。有名になる弊害。 ということでクトゥルー物と言う呼び方をやめてアザトース物と呼べばいいのではないだろうか。 アザトースの方が格上なんだし。
そこはやはりヨグ=ソトースものが良いのでは
クトゥルフに対して名前が出てる作品の数が圧倒的に違いすぎる 次点はナイアルラトテップかヨグ=ソトース
登場数なら人間がトップ。つまりクトゥルフ物は全て人間物だったんだよ!
キーボードのctrlをクトゥルーって読んでる人俺以外にいる?
81 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/24(金) 07:40:26.30
エンジェルフォイソンなら兎も角 イクサーを萌えのカテゴリーに突っ込んでるあたりに 寧ろ俺のOJISANアイデアロールが引っかかった
クスクス(迫真)
キューティー鈴木は頑張ったと思うよ 最初のアレはビデオを止めるどころか その場から逃げ出したくなるが
クトゥルフ厨とか言われてもいいがやっぱりほのぼのクトゥルっぽいものはいいな 例えばある少年がとあるモノを拾い異形の者でも好意を持つとかぽにょ
トト□はツァトゥグァの眷属とワシはにらんでおる!
東亜大学に帰れ。
>>78 その理論で行くと、偉大なる種族みたいに
回想とかで集団や組織単位で出てるやつらの方が圧倒的なんだけど
ラヴクラフト神話と言っちゃァいけないんだろうな…
基本フリーな神話だからな 俺的には青心社発だから「暗黒神話体系」がしっくりくるんだがなーはやらないなー
諸星大二郎に超有名作があるからでねの
あさりちゃん?
あさりちゃんって今読み返すと濃いヲタ要素がすごいよな でもクトゥルーの姿は? タコじゃグロすぎたのか?
画像は見れんがあさりちゃんでググったら低学年向けのギャグ漫画で主人公がやおい本買おうとするってクトゥルーの見た目よりSAN値下がるわ
おおーあさりちゃんなつかしす 小学○年生で読んでたから少なくとも30年は前だ 昔の子供向けギャグ漫画家(特に女流)は、 ありとあらゆる方面から笑いのネタを取ろうとしていたから やたらと博識な人が多かったと思う 今は藤子F先生くらいしか知られてないが、ああいう体質の人は結構いた
>>89 「アーカムそして星の世界へ」レベルのリスペクトしないと成立しなくね?
デジモンシリーズ全作品×クトゥルフ神話作品×グノーシス主義のコラボレーションで心にハマンマオンして欲しいですよ。
神話って呼称も御大の死後付けられたもんだったんだな
だって御大が書いてるのは神話なんかじゃなく、地質学や人類前史だもの ヒトのための都合のいい妄念でなく、ヒトを置き去りにした客観的な事実を求めたから、こんな高く評価されてんだ
>>99 生前の御大自身が自作に対して「神話」という単語を使ってた
という話を森瀬がしてた。
じゃあ眉唾だな
森瀬って年々イゴローナクに似てきてるんだけど
あさりちゃんもサザエさんと同様の名前の付け方してるから深きものネタはできそうだ というかそろそろ終わるらしいけどまだ続いてたのがすごい
あれ?こないだ終わったんだとばかり。 しかし、これって人気がなくなったとかじゃなくて作者の体力の問題だよな。 すげえよ。
え、サザエさんに深きものネタがあるの?
ダーレス他がとりあえず神話って付けよーぜって言っただけで、 「クトゥルフ神話」と名付けられた後も何一つ神話じゃないよな
インスマスの影は自分探しの旅+大団円だし、 彼方からの挑戦はただのサクセスストーリーだったりするからな
神話かどうかってどうやってきめるんだ? 現実に信仰されてたガチの神話ではないのは確かだが。 そんなことみんなわかってるだろ。 あ、ネタ的には信仰されて入るわけで、ネタ的にガチの神話ではあるかも
そもそも神話としての設定だけで本文がねえよアンポンタン
>>109 設定と、それを使った世界観すら共通しないホラー小説群だけじゃな
クトゥルフ神話って呼ぼうぜ!みたいなテンションで決められただけで、
神話としての形すら成してない
むしろ形が無いのが特徴な神話なんだけどな、有ったらそれに縛られて恐怖がなくなるから
だからクトゥルーでもクトゥルフでもクリトルリトルでも「それ」を指してればなんでもいいんだよ
>>100 妄念「太陽と月があるのは神様のおかげ、皆にプレゼントしたんだ!」
事実「太陽と月があるのは神様の気まぐれが重なった結果、そのせいで地球が目付けられた」こんな感じ?
全能な善神が僕らの味方で悪い奴を封印してるぜー(事実の裏付け取れず)は、 救いようがないくらい神話テンプレートべったりだと思うのだ。神話枠っつうより基督脳か。
クトゥルフビギナーの自分に教えて欲しいのですが シュリュズベリイ教授モノは ハッピーエンドのヒーローもの?
>>114 クトゥルー物の呼称としての「クトゥルフ神話」ならなんの問題もないのは皆分かってるよ
>>109 が聞いてるのはマジもんの神話学や民俗学で扱うような神話としての話で、
いくらなんでもそこには当てはまらんよって突っ込み食らってるだけしょ
>>116 >ハッピーエンド
実際に読めば分かるが、「悪いやつを倒してめでたしめでたし」という単純なハッピーエンドではない。
>ヒーローもの
シュリュズベリィ博士は比較的アクティブに動くキャラクターなので
ヒーローものと呼べるかもしれない。
ただし、過度な活躍は期待しない方がいい。
実質、河の氾濫防ぐために堤防を作ったりしてるぐらいだしな
>>108 あれの主人公、芋虫の化け物になっちゃったのに人間の意識を保ったまま
その世界を統べるという最強のメンタルの持ち主だなw
だいたいハワードのせい。 本人の精神力は、かなり豆腐なんだがなあ。
クスルフ ク・リトル・リトル
クで始まるでっかいイカタコって言えば間違いないな。
クラーケンだね(ニッコリ
ハワードって何だよラブクラフトって言えよって思ったら別のハワードかよ まだロバートって呼んだほうが分かりやすいわ
彼方からの挑戦は、ラヴクラフトもそれなりにおかしいと思う いきなり主人公が古代文献の碩学と化してるしね レッドフックも、せっかく刑事を主人公にしたのに黒魔術にやたら堪能なキャラでしかなかったし、案外ここら辺がラヴクラフトの弱点かな
あまりにも本質から学究派すぎて、脳筋バカが描写できないんだな。そういえばそうだ。 朴訥実直な職人気質や、異様に冷静な軍人、博識な愚者なら描けるが、純肉弾系は全く見ないわ。
サイコキラーの一人称の小説書いてもなぜか主人公の先祖が妖術師とかそんなエピソードを入れるHPL
ホラー小説に脳筋が出て来てもそれはそれで困るような気がするが、
アッシュールバニパルの炎の主人公なんかは肉体派キャラだな。
御大じゃないけど。
>>125 作家を名前でなく名字で呼ぶのは割と一般的なことじゃないか?
例えばダーレスをオーガスト、C・A・スミスをクラークと呼ぶことは(あまり)ないだろう。
ロバートの方のハワードも流石大物って感じだな クトゥルフで英雄譚やってもしっかり神話生物は神話生物やってるのは見事としか言えない
>>127 そういややけに博識多いな、特に言葉遣いがw
当時で言う純肉弾とか脳筋莫迦ってどんなんだろうな、というか当時居たのか?
R.E.ハワードのキャラは肉体派だけど、1*1みたいな低知能キャラではないな。
クトゥルーに船で突撃するのは切羽詰まっているとはいえ十分脳筋だと思います!
あれは脳筋とかじゃなくて、発狂寸前の人間模様を描いた場面だろ 事実こっちの世界に戻ってこれなくなるし
スミスだけど七つの呪いの執政官殿は脳筋な印象がある
ハワードの闇の種族の主人公は脳筋というよりは激情家といった風情だが、本当に良い奴 クトゥルー神話で最も熱く、そして素直に感動できる小説といったらこれをおいてないだろうな
そんなハワード作品でもさすがにこれはちょっと主人公強すぎやり過ぎな「闇に潜む顎」 補稿したダーレスの仕業かもしれんがw
家宝の剣の威力半端ないでだいたい語れてしまうからな<闇に潜む顎
片腕失っただけで怪異を撃破できるストラングは、もう「妖蛆の谷」ニオルドの生まれ変わりレベル
ここまでの流れ聞くと超人ばっかりだなおい でもまぁ、絶望っていう谷は希望っていう山が高いほど深くなるもんだよな・・・
>>131 当時で考えると、自分であまりモノ考えない軍人とか、亭主関白な樵のおっちゃんとか、賃金少な目で肉体労働系の人とか。
HPLは無学で頭も弱い汎用村人とか出しても、妙に詩的だったりするよね。家の絵の爺さんも変にセンシティブだし。
>>141 国文科卒の高橋留美子の漫画の主人公やその友人達が成績悪い劣等生の設定なのに
妙にボキャブラリーが豊富だと言われてたの思い出した
お前らぜったい現国の成績だけはいいだろとw
多分ダークマターとかダークエネルギーとかダークフローも本来的核熱属性のアザトースって本来は関係するよ。
さすがに日本語で頼む
>>144 「ですよね荒らし」に触るな
「疑似科学用語を意味不明接続詞で羅列」を見かけたらいいかげん判断してくれ
アゲながら書き込んでる時点で腐臭がプンプンするわ
ダークマターは疑似科学じゃないだろ こいつの使い方は疑似科学だけどw
だからさわるなと納戸
PHPの「銀の鍵」読んだけど、あいかわらず解説の方が安定してる漫画だな 表紙も表題作関係無いし
解説も酷くないか? なんか銀の鍵の続編がカダスを求めてっぽく誘導している
いや、その酷さも含めて 朱鷺田が巻末解説で自分語りした時は我が目を疑った
>>146 を見て、どう考えても腐女子関係ないだろ…とか思ってしまった。
どうでもいいけと少し前から「クトゥルフ界の萩尾望都」ってフレーズが頭にある
俺は最近ユゴスの佃煮なる言葉を思いついたぞ。
んじゃおれは萩尾望都界のクトゥルフで
先生! 人間の善悪を超越した宇宙的存在の恐怖を描こうというときに 何故忌むべき、忌々しい、邪悪なる、とかそういう思いっきり悪を連想させる単語で形容しようとするのか分かりません!
小説そのものは人間の一人称で書かれてるから。
同じ情景を海百合が書いたなら、勿論そんな人間じみた単語は使わず、五線譜の上に名状しがたい穴が穿たれることだろう
恐怖描写するのは人間つってもやり方は他にもありそうなもんだけどな その辺は時代や文化の違いなのかね キリスト教文化圏って忌まわしいって感覚が日本人より身近らしいし
日本なら”冒涜的”がピンと来るのは天皇関係かな
それも明治以降の国家神道で作られた概念だからな 江戸期の庶民は天皇なんて知らなかったし 京の町雀は天皇家の没落と京の地位の低下を重ね合わせて自嘲半分の揶揄をしてたし
キリスト教の神がよしとする教義を否定どころか意にも解さない宇宙的存在、と見れば キリスト教徒が読者なら、登場人物にとって忌まわしいと描写されても自然かもしれないな
>>161 江戸期だと普通に神仏を冒涜するのは結構問題だったわけで
日本人には『冒涜』って感覚がわからんよね、みたいな言説が当てはまるような時期といったら比較的最近だろ
ぶっちゃけ江戸も明治も変わらんよ 誰も経験してないっつーの 今の話をしろ
何時の時代でも自分の神を馬鹿にしてたらそいつは冒涜的だろ。 この場合は人間とは全く別の生物の存在に対して冒涜的と言えるかどうかじゃないか? 河童や天狗どころじゃなく姿形すら別物なら日本人でも嫌悪してそれを冒涜的と表現する事もあるんじゃないか?
まあ現代日本人には道徳ってもんがないからね 勢い道徳に反する行為に対する嫌悪感もない
道徳と宗教一緒に語って欲しくないなあ カッパみて冒涜的とかクトゥルフの読みすぎだろw
ドラゴンボールとかで死人がゴロゴロ生き返るのが一部で反感を買われてるのは それが彼らにとって冒涜的に見えるから。 死者を生き返らせる、というのは生死を冒涜するものととらえられる(こともある)。 『できたとしても、それはやってはいけないことだ』みたいな作品もあるしね。
『近代国家の特徴は暴力の独占にあり、警察や軍隊はその暴力装置である』みたいな政治学の割りと普通の認識が ものすごく反発されるのも、少なくとも一部の日本人にとって何が冒涜的であるかを示唆してるように思える。
しかしマジレスするとキリスト教にしてみれば神話生物だって異次元だろうが外宇宙だろうが 神様の作りたもうた世界で生きてる生物で、 それを冒涜的とか言っても冒涜してるのはどっちだよってなるんだけどな
>>169 さっきから「冒涜的」に拘りすぎだろw
反発する気持ちは分かるが、冒涜的なんて全然しっくり来ないぞ
コズミックホラーはなんか宇宙の星雲?が人の手そっくりになってる画像みて 人間の全く干渉出来ない規模での事象に対する恐怖だと理解したつもりだったが 確かに道徳を冒涜されているとは連想出来なかったな 規模がデカすぎて まあ作中に出てくるのはコズミックホラーじゃなくて人食い民族とか小規模な話だから冒涜的で違和感ないが もともと御大の作品は大してコズミックしてないし
>>169 は「冷製で客観的な学術的認識」が「愚民ネトウヨ」にギャーギャー言われてるーという認識なんだろ
つまり、
>>169 にとって何が冒涜的かを示唆しているという。
誰にとっても何かが冒涜的だってことで。
>>172 >人間の全く干渉出来ない規模での事象に対する恐怖だと理解したつもりだったが
多分、その恐怖は畏怖とかそういう感覚で、神聖さと繋がってるものじゃね?
むしろ、そういう人は人間が宇宙に自在に干渉できちゃうようになり、自然が卑小なものにになる…みたいな自体を考えると
逆に冒涜的って感覚がわかる気がするかも。
宗教が規定してるものが即ち道徳だよ 命を奪ってはいけないとか、近親婚がいけないってのとかだってそうだろ
冒涜的って感覚は理解出来てるんじゃないのか? 問題はその感覚を何故道徳どころか理性すらなさそうな獣らしきモノ相手に感じるかって話で 『家の中の絵』とかは相手がそういうんじゃなくカニバリズムジジイだから分かりやすいかも
人間ごときの倫理観をぶっちぎってる存在だから そもそもキリスト教の神だって人間に課したものと同じ戒律を守ってる訳ではあるまい 神はしょせん理解できないものだから「信仰する」んだし
そういう感覚ってギリシア哲学とかバビロン虜囚とか諸子百家とかウパニシャッドとか それくらいの時代からじゃね?
冒涜的とかわからんわー自然をコントロールしないと人類死滅するし当然だわー
とりあえず冒涜的なら人類の敵っぽくなるからじゃね?
DB云々は緊張感が無くなるからだし暴力装置云々は学が無いから。道徳がどうこうじゃない。
>>169 その言説は訳が悪いんだよ
「暴力装置」は「実行装置の方が意味的に正しい訳だし反発も買わない
このこのスレでの冒涜的は クウゥルーの邪神を萌え化したり 旧支配者のせめてきたー!、よし旧神召喚! やったぁ!人類の平和は保たれた!! って事なんだろうなぁ
>>183 旧神召喚すらしないで邪神倒しちゃったクトゥルーオペラは冒涜すら超越してますか
HPL作品やその直後はまだしも 2世代くらい後になると正統派、みたいに見なされてる作品もとりあえず冒涜的だの忌々しいだの使えばそれっぽいって感じだな 冒涜的形状の柱~とか単にぼかしに使うためだけに利用してるし
>>185 「それっぽい用語使えばクトゥルーになるわけじゃねえぞ(意訳)」東先生
イア!シュブ=ニグラス!と言っておけば闇の魔術師だーってなるよね。
駒形切妻屋根って言っとけばニューイングランドっぽく
>>185 そんな柱ってチンコ型以外全く何も浮かばないんだが一般的にはどうなんだ
マジレスすると 「冒涜的」「忌まわしい」も翻訳された言葉で、今の日本での使用方法はそこからの展開だからな まず「冒涜的」「忌まわしい」と訳された英単語の語源から調べないと、御大が最初に 思い描いたイメージは掴めないだろう 学生ならちょっとした小論になるんじゃないか
>陽柱 モロそのものならギャグだし、御柱なら抽象過ぎて誰も気にしないが、 ギーガーにデザインさせたら冒涜的だと思う
>>192 いやだからそれは聖なる&神々しい柱なんだってば
それは世界各地で証明されている
冒涜的というのはそれと正反対の形状ということだな
つまり、ま(ry
>>193 冗談で言ったかもしれんが、どこかそれを忌避してるのは感じるなー
どこぞの記事ではそれを拭くはおろか触らない人もいるとかいないとか
ギーガーさんもそれコンセプトにしてエイリアン作ったら予想以上にグロ綺麗だったしな
神聖なのに忌避されるってことは忌避されるものは神聖ってことだな! つまり名状しがたきものとかは神様だったんだよ!!!
上手いこと一周したな
197 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/31(金) 12:04:23.50
バカと天才は紙一重だが、バカのすべてが紙一重で天才になれるわけではない
十分条件すら成立していない大祭司()や、 無窮にして無敵()の旧支配者たちへの悪口はそこまでだ
>>198 ダニッチと呼び声の設定がごっちゃになってないか?
ウィルマース・ファウンデーションと名乗る団体に身柄を拘束されかけ逃亡を計る、その団体の中にシャッド=メルの信奉者が居て逃亡の妨害を受ける。 行く先々で不審な死が相次ぐ中、謎の地震による大災害。古本屋で見つけたネクロノミコン片手に友人と逃げ回る… そんな、ゆめを みた。 穿つ魔 まだよんで ないのに
クトーニアンの怖いところは、致命的な弱点除けばスペックちょっとした神性並なのに、 ダゴン秘密教団並にコンスタントに組織的に対応してくる事だと思うの。 宇宙的恐怖じゃなくて、ただの悪の宇宙人になってはいるが。侵略宇宙人としても、そこそこ優秀な組織だ。
エルダーサイン持っとけば大丈夫大丈夫
俺的にはちょっとどころかクトゥルーの次に厄介な奴らだと思うんだがな TRPG的に言うと敵の種類と出現度がパネェ クトゥルー:よくある深きもの、時々ダゴンハイドラ落とし子、稀にクトゥルー クトーニアン:時折ミ=ゴクトーニアン、時々シュドさん
クトーニアンは弱点克服の為に修行すべき。 具体的には行水とか滝にうたれたりとか。
完全に浸ったら消滅するんだろ? よく水だらけの地球に来ようと思いましたね 放射線も弱点っていうがどうやって宇宙を旅してきたんだろう
>>205 どうせ氷河期以前のエイボンに憧れた魔術師がシュドメル召喚したけど制御誤って野に離したんだろ
クトーニアンを海にダイビングしながら召喚しようぜ
「うちのメイドは不定形」っておもしろい? クトゥルフ物だと聞いたんだけど 監修:森瀬さんだから読もうかと思っている
俺はおもしろいと思ってる、が続きが出てこない謎現象が・・・ちなみにほのぼのだからホラーは求めないほうがいい せっかくだから「弧の増殖」とか進めてみたり。
>>208 まず「おもしろい」の定義を(ry
ラノベ板に作品単体でスレが立ったことがあり、
そのスレはきちんと完走したくらいには人気があったよ。
レーベルスレでも未だに続刊を望む声が上がってるくらい。
ショゴス→奉仕種族→「奉仕」→メイド
っていう頭の悪そうな一発ネタかと思いきや、意外と手堅い作りだと思う。
ボーイ・ミーツ・ガールというか、異世界からの居候ものというか、そんな風情。
但し、主人公とメインヒロインの間に恋愛要素はほとんどなし。
重要な点として、このヒロインはショゴス星人とかではなく
古きもの謹製のマジモンのショゴス。
これは「そういう設定がある」ってだけでなく、ストーリーにも関わってくる。
この辺は監修:森瀬の面目躍如か。
基本ほのぼのでバトルやシリアス展開も少しありつつ、
クトゥルー知らない人でも普通に楽しめて、知ってる人はニヤリと出来る、
まあ、そんな感じ。
>>209 >>210 ありがとうございます
さっき弧の増殖も合わせてアマでポチってきました
あと秘神界とか魔道書ネクロノミコン完全版とか色々
届くのが楽しみだよ…
狂気山脈
山脈ではないがウミユリ達が作ったものに違いないな。
俺の股間にも二つの玉(ぎょく)に抱かれる形で一本の尖塔のようなものがそびえ立っている…。 そのオベリスクは不思議な事に時間によって膨張と収縮を行い、 皮膜状の外殻の内部構造はまるで魚類のエラを彷彿させる半球状突起が隠されているんだが…。
とりあえずエルダーサインを書き込んでから、南極のようにつべたい氷水に塩水を振り掛けたものの中に封印しませう
可哀相だろそれ、いっそクトゥルー神話実在の証拠として衆人観衆に晒そうぜ
阿部定という神話生物ハンターが昔同じモノを退治したことがあるらしいぞ。 同じ方法で何とかならないか?
森の妖精ってのがこれを静かに抑える巫女のような役割を果たしてるらしい。 また別の如何わしい方法によってこれを数時間再起不能にさせる秘儀があるらしい・・・
おい、再起不能どころか活発になったぞ
てす
実体は玉で、火にも冷水にも放射能にも打撃にも弱い下級の生命体だろ
他の部分に依存して生きてるからラーンテゴス以下のレベルだしな
しかし一部の魔導書ではアレらが人間を製造しているとの記述もあるらしい
単体では無理だ、若い女という贄が必要で、儀式の成功率も高いとは言えないぞ
だが大昔から現代に至るまで多くの書が出回る程度には十分な儀式ではないか?
おい、この名も知らぬ如何わしい邪神を追っていたら「ウ=ス異本」 「ネクラロリコン」「ラノ・ベー」という魔道書を手に入れたんだがどうs
クックックッ、俺がたった今邪教の儀式(一人用)を終えたばかりだと貴様らは知るまい……
その儀式様式では落とし子は発生しないぞ それどころか魔道書を操る魔法使いには落とし子の召喚ができないとも聞く
「ウ=ス異本」を読んだあなたは、 これを崇拝し続けないと人類は滅びる運命というおぞましき真実を知ってしまった!! さぁSON・・・SAN値チェックの時間です。 純粋で若く美しい処女のあなたは大幅な正気度減少をすることになるでしょう もちろん不定の狂気による精神的病気は「長期間の男性不信と恐怖症」です
無知の帳に守られた人々の安眠を妨げぬため、そのおぞましき内容を詳しく書き記すことはできない。 だが魔術書に描写された名状しがたい者たちが繰り広げられる冒涜的な祝祭は、 人類と起源を同じくするかもわからぬ異形の者が築いた縞瑪瑙の都市が風化しきるほどの 昔よりこのスレに伝わる悪夢めいたキモオタについて言及したコピペとの忌わしい同一点が確かに存在していた。
ダゴンとの交尾とかどんなんなのか見たい 魚やタコは交尾しないしどうなってんだ
インスマスは人間要素があるが海潜っちゃうと人間要素も減ってくし、魚と同じかな? でもダゴンレベルならがち永遠の命だから子孫残す必要もなくね?
実写版のインスマウスを覆う影、題は何故かダゴン、では具体的な描写はなかったけど 超早漏だったよダゴン
PCゲーのCoCだと、肉弾攻撃一本のダゴンに対して特殊能力を使うハイドラと 良い感じで個体差が分けられてたな
>>237 深きものどもってダゴンと人間の女がワッフルした結果なんだろ?
いや、深きものはそれ自体がひとつの種族 魚や金で人間を釣って混血し勢力を拡大しようとしてる インスマウスの影に全部書いてあることだけどなあ
>>241 だからその種族の起源がなんちゃら族って人間達とダゴンの子孫だってインスマスの影に書いてあったよね
ああそうだった。ダゴンに出てくるでっかく成長したディープワンとかとごっちゃになってた。読みなおしてくるわ
とうとう怪異録が届いたぜ
以前にも書いたけどインスマスの船長さんたちって どうやって深きものどもにエレクチオンしたんだ? 女日照りの航海中なら無条件にヤレたかもしれないけど インスマスに戻ってからもソレ系と婚姻してるんだぞ? (普通の人類の女が周囲にいるのに) 自分なら人外の女に突っ込むなんて考えたくもないけども 嫌悪感を上回るスーパーテクがあるのかな
魚嫁「ゲッゲッゲ、口では嫌と言っても下の(略」 船長「らめぇ」 やり口からして、異種交配による適応浸透を意図して設計された臭い奉仕種族だし、 体液なり体臭なり強制する手管無数に持って生まれてると思う。 相当な汎用性もあるだろう。まあ最低でも、脊椎動物なら何でも落とせるんじゃないかな。
インスマス読んで数年経つんだが、やっぱりあれ意図的侵略じゃなくて暴走した結果ああなったのか? しかし普段は恵みをくれるけど、怒ると荒れるってどこかの国の八百万の神だよなぁ
魔術にたけたディープワンなら人間に変身くらいするかもしれんからな 竜宮の乙姫様=正体はクティラとかくとるたんとかいう説もあるし まあでもそれさえもあまり必要はないような気もしてきた
てけりっりてけりっり♪ メガネっ子妹属性のつんでれキャラにな~あ~れ!
>>245 嫌々妻にさせられたって書いてあるじゃん
子供を生ませられなきゃ殺されるとなったら本気出すだろ?
漫画でしょ? ってことは中身もこの絵になるってことね
TRPGの本かなんかにチャームが使えるって書いてあった気がしなくもない
きっとすごくお金持ちだったんだよディープワン 沈没船の金塊とか集めて
マーシュ船長が物凄いブス専だった
いや、マーシュ船長が結婚を強制されたという描写になってる というか、拒否したら殺されるとなったら、お前らだってマーシュ船長と同じことをするだろ?
これで相手が美少女美女とかだったら、ちょっとしたラブコメ風ウ=ス異本とかできたろうに まぁ絶対宇宙的恐怖なんて無くなるだろうが・・・現実は小説の中でも非情なのです。
まともにインスマス読んだ奴なら、深きものの襲撃により一晩で町の住民の半分が消滅した後に混血の話が出てくるんだから 、何で船長が子供を作る気になったのかなあなんて、そもそも出てこない疑問だと思う
中国ビジネスに全力オンした会社経営者/起業者みたいなもんだな。
深きものにも穴はあるんだよな・・・
抱かれてみんしゃいインスマスの痴女。
>>251 アドレス開いたらアシタカとヤックルがいるんですがねぇ…。
もののけ姫辺りから宮崎駿のSUN値は減り始めてハウルで尽きて、
その結果がポニョだったんだよ!!!
>>245 「ごめんな・・・すぐに終わらせるよ・・・。」
と、魚女はマーシュ船長を気遣うあまりに魚女の中に一気に分身を突き入れたのである。
ブツン!ズッニュー!!
魚女の処女膜が瓦解したと同時にマーシュ船長の分身が魚女の中に全てを収めたのである。
シーツには赤い鮮血がポタリ、ポタリと染め上げていき魚女の内股にも破瓜の出血が流れていたのである。
相手が魔物の魚女だからか相当な出血があったようだ。
>>264 パヤオは太陽だったのか、このスレは勉強になるな
膜があるのってヒトとモグラだけとか聞いた憶えが 「ヤらなきゃ命が危ない」等という状況でデきるか? というとむしろムリな男の方が多いんじゃないかと思う 船長スゲー
船長「人間相手とか勃たないわー。マジ深きものと結婚できてよかったわ。しかも強制扱いだから趣味ばれないワロスw」
最近じゃあモンスター娘との交尾が主なエロゲーもあるからな・・・ いつの日かマーシュさん×ディープワンのハーレムエロゲが(ry
1846年に結婚したマーシュ船長の嫁は後妻なんだけどな…
>>259 だから、一晩で街の住人の半分を消滅させるような種族のメス相手に起つかって問題だろ?
むろん沙耶の唄のようにSAN値が逆転してたという可能性は否定できないが
マーシュ船長とウェイトリーさんところの爺さんの対談ってのも読んでみたいっす
>>267 むしろ死に直面した方が子孫を作らなきゃという本能が増すらしい
ちょっと考えてくれ お前が海外旅行に行った先でゲリラにつかまりました 目の前にコモドドラゴンを連れてこられて「日本人の尊厳を汚すためにお前がトカゲとやってるところを撮ってネットに撒く」と言われる 銃を突きつけられて「やらなければすぐに撃つ」と言われた 意味も分からないし現実感もない、何より美醜どころの騒ぎじゃない この状態でたつか? 俺だったら金玉縮み上がると思うが
というか、そういうことはやってみないとわからんだろ。 なんでそういう極限状態の自分がどうなるか想像でわかると思うんだ
「暗黒神ダゴン」のミナのように 醜いのに妙に性欲をそそる容姿だったんじゃろ 具体的にどんなのか想像もつかんがw
マーシュ船長が元々魚類だった可能性
まあ
>>275 がどうしても理解できないという気持ちもわからんでもないw
自分も脅迫や極限状態なら必ずそうなるとかよりも、
何か懐柔されてとかSANがひっくりかえったとかで和姦的な方が
ディープワンの手口らしいし納得できるかな
でなきゃ薬とかそれに類するものだよ
マーシュ船長「あんっ……こんなやつらに……でも感じちゃうっ! くやしいっ! ビクッ!ビクビクッ!」
江戸川乱歩の「防空壕」という小説があるが あれの主人公が極限状態で陥ったような錯覚を引き起こす力が 深き者のメスには売るのかもw
ダゴン「クトゥルフ様、ちょっと毒電波出してください」 クトゥルフ「むにゃむにゃ・・・そりゃ」 船長「オオコレハゼッセイノビジン」
実は正気を取り戻したんじゃないかといってみる。 通常の美的感覚の方がおかしんだよ
>>276 やってやれないことはないと言っちゃう方が理解できん
突っ込むくらいならむしろ魚卵にぶっかけのほうが納得いくくらい
やってやれないことはないんじゃなくて、そうなってみたいんとわからんと言ってるの 体験したことないをすると予想もしなかった心の動きをするのが人間の脳というもの。 じつは太古に組み込まれた遺伝的トリガーが発動したりするかもしれないぞ
いや、一緒に暮らしてる内にどんな旧支配者でもなんでも情がわいてくるもんだよ おまいら自分ちのわんことエッチできるだろ? それと同じだよ
人間ー>ペットはなくても、ペット→人間は普通にあるぞ ウサギは人間にも欲情するらしいぞ 一部の犬猫も どうみても愛らしい犬猫兎などと比べると人間は醜いのにな。 だから、人間も深きものにペットとして飼われてれば、その内に
執拗に異種姦否定してるけど 続きは其の手の専門スレ行って其の手の専門家と議論してこい
世の中にはデフォで動物とやれる害基地も枚挙に暇がない 馬とやって内蔵破裂とかアメリカであったらしいが、クトゥルフの毒電波でも受信したんだろうな
少なくともマーシュの一人目の嫁さんは普通の人間だったんだから、彼がノーマルな人間だったのは確かだよ 奴らに呼び出されて無理矢理嫁を取らされたってことも仄めかされてる
日本には現実のそれとは顔のパーツがいびつに歪んだ2次元ポルノに欲情出来るような人間もいるという これは獣姦以上に異常な対物性愛の一種と考えられる それに比べたら例え怪物とはいえ現実的なもんを相手にしてる分だけまだノーマルなんじゃね?
COCCOのダゴンみたいに中の人が居るとか
>>275 獣姦AVは普通にある、もちろん企画として
つまり商売ですら動物とヤれるんだから、命懸かってりゃ尚更大丈夫だと思うよ
欧米で獣姦とか規制が強まってきてるんだよな 宗教関係のせいかと思ったら動物虐待としてだそうだ そういわれると反論できない だからヨグさんや深きものも人間の性的虐待をやめるべき
あっちは人間を毛深きものとか呼んでる可能性に思い当たった
ダニッチの怪って、双子の父親は門の向こうの大いなるものだって考えた方がしっくり来ると思うんだけど
前立腺マッサージの秘術を持ってるんだろ
監修がトキリンな時点で(悪い意味で)やばい
>>293 Cが多いぞ。
異形版ダゴンは中の人の更に中の人がいたりしてややこしい。
異形達にって、案外ダーレスよりなんだよなあ・・
魚人が男で人間が女ならチンポひぎぃおほぉ!で解決できるのに!
男→女、ひぎぃらめぇな同人 女→男、窓に!窓に!なホラー
男→男、腐臭立ち込めるラブ・ロマンス
>>305 中盤はそこまでだが、ラストの「見ちゃった」描写は結構好きだな。
以前別スレでも見たな。ようつべにも上がってたはず
やっぱり文章と違って映像で見るとなんか解説なり設定の説明が欲しくなっちゃう不思議
ラヴクラフト御大が当時の日本と韓国に旅行したらどうなるだろうな
何故韓国?
当時ってその国あるっけ?
日韓併合条約が1910年 韓国の言う光復(独立回復)が1945年 なのでラヴクラフトが執筆していた期間は ほとんど「日帝の一地方」扱いかと。
韓国と聞いて、想像したことがあるけど節度を守って黙っています。
御大は中国文明SUGEEって感じであんまし日本は好きじゃなかったみたいね
昭和の頃でも、司馬遼太郎が欧米のアジア史学では日本史はいまだ中国史のブランチぐらいにしか 見られてないらしいってぼやいてたから、当時はまだ一部の専門家を除いてそんなものだろう
つうかあの頃のアメリカの田舎じゃ日本なんてほとんど知られてなかったでしょ
御大は有色人種差別主義者とも言われてるんだろ? そりゃまあそんなもんだろ
だから時代背景を考えろ。20世紀頭のアメリカだぞ。
俺は全話集読んだだけだからあまり知らないんだが 後世の作品では日本も出てきてるのかな wikiみたらユキ・オトコとか載っててワロタ
HAIKUを評価してたから 当時の人としては日本文化にもかなり造詣があったのではないか
>>319 ダーレスの「永劫の探求」で、ラバン博士が日本人の船員に話を聞く場面があるな。
その日本人の名前が「セツメ・セレケ」というよく分からん代物だったりするのだがw
他にはブロックの「暗黒の接吻」に、マイケル・リーの知人として山田博士なる人物が登場する。
こっちはちゃんとした名前。
あと、身も蓋も無いことを言ってしまうと、
日本人作家が神話作品を書けばたいてい舞台は日本になるよね。
もちろん例外もあるけど。
新大久保で発生する誘拐事件。エラのある人達のせいかとおもいきやよく見るとそいつらには本物のエラがあり……!? 東京制圧を目指すディープワンとの激闘を描く! うん。書きながら考えたにしては良くない?ホラーじゃないけど。
御大はアボリジニを別にすれば、劣等人種とか優等人種は存在しないと考えてると書簡で書いてたよ。 まあ「能力が平等と信じている」と「差別しない」は別だし アボリジニを別にしてる時点でアウトだろうが、それでもこういう事言ってたってことは 作中の人種論みたいなのは半分ギミックみたいなもんじゃないかな。 エロ小説で「男に犯された女がメスの本性を目覚めさせていく」みたいなのを好む作家や読者が 本気で女に「牝の本性」なんてものがあると信じてるとは限らないのと同じじゃないかね? あるいは少年漫画とかで「男には男の意地があるんだよ!」とか、男性性をかっこ良く書いてるからといって、現実の男がそんな大層なもんだと思ってるとは限らない。 それと同じで差別的な人種イメージを活用した一種のポルノだろう。
リン・カーターのクトゥルー神話全書ではおもっくそ差別してるけどな P67では書簡でアジアンを雑種の群れだと書いている なんか作者がHPL&ダーレスの話の中に、「有色人種も話してみると僕らと変わらないよ」 って手紙の出てくる話があったけど、ダーレスが入れたんじゃね
作中でのエスキモーの扱いには正直ちょっと引いた
それこそ黄禍論華やかなりし時代じゃないかい
実際エスキモーとかあんな寒い所で欧米みたいな文化持てず我慢してきたとか馬鹿じゃねーのと当時の人が思っても仕方ないと思う。
エスキモーってのは差別用語、な。そんなことは馬鹿でもチョンでもわかってるよ、な。
ラヴクラフト「私は劣等人種と差別が嫌いだ」
なんか違うな…。
>>326 ランドルフ・カーターの子孫がモンゴル人の侵略者を追い払ったりするよなw
デジモンシリーズのクトゥルフ神話作品の独自の解釈は楽しいですよ。
>>328 別に差別用語じゃないっしょ むしろチョンのほうがいやなんでもない
ある条件下の人を限定する言葉も差別用語になったり色々大変なのです 日本人はモスキモーを侮蔑や否定的な意味合いで多くの場合使用しないがね シナだって地名なのに差別用語だしねしょうがないね
マサチューセッツ州セイラムのピーボディ・エセックス博物館は、当時は日本文化研究のメッカだったんだぜ。
>>332 エスキモーはインディアン同様英語でも普通に使われてる
モスキモーなんてうっかり書いちまったまま気づかないでるほうがよっぽど差別的
英語で普通に使われてるから差別用語でないってのも随分安直だけど エスキモーって呼称自体が悪いんでなく、勝手に悪い意味でエスキモーって呼称を使うのが問題になったんじゃね 俺達がここらで普通にエスキモーって呼ぶ分には問題ないと思うけどね 本人達もエスキモーって使ってるし
問題あるかどうかは一概に言えない。 インディアンもブッシュマンもエスキモーも語源的には侮蔑的だったりいい加減だったりであんま良くないが そのマジョリティ側によるいい加減なククリを元に、(マジョリティ中心の世の中における)社会的カテゴリーとして実効性を持ってしまったために 定着。歴史の中で定着してきてしまった。 イヌイットはあくまで一部の地域のグループの自称で、北アメリカからシベリアにかけて存在する 言語的、集団遺伝学的、生活習慣的に近縁な諸民族の総称に適切なものがないこともあって エスキモーって言葉は残っている。 というか、むしろインディアン、エスキモー、コイコイなどについては、どんな呼び方したって これ選んどきゃ「問題ない」ってのがないので、常にこういう議論がつきまとっちゃうのを覚悟するしかない。
〇〇に住んでる人って言っとけば安定じゃね?
338 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/09/12(水) 13:27:29.56
インディアンって、確か大航海時代のオッサンが、アメリカ大陸をインドと思いこんでつけたんじゃなかったっけ?
ルルイエに住んでるルルイアン
政治的に正しいクトゥルー神話でも書かれそうな流れだな。 垂直方向にチャレンジされたトゥチョ=トゥチョ人
「ジプシー」も「ロマ民族」に置き換えリャいいのかというとそうでもないらしいしな
そんな細けえ偏執的な誤差には一片の価値もないというのが、コズミックホラーの基本理念だというのに。つうかSF書きの大半に共通する思考か。
欧米じゃいまでも日本人も韓国人も一緒くたにされるしな
無教養な奴には、特にな。
海外の田舎でチーノチーノって囃されたって話はよく目にするが
クン=ヤンに住んでる三ちゃん
そもそも神と人間を分けるのが差別なのだ!交配できるんだから、根っこはおんなじなんだよ!!
クトゥルーでいわゆる宇宙人を何故か神性と呼ぶのは何故なん?
クトゥルーにおける神性はいわゆる宇宙人的なイメージから大分乖離してると思うけど 古きものやミ=ゴの方がモロにそれって感じだし
設定群としてのクトゥフル神話作ったところからじゃないのか? 神話ってからには神って呼んどくかみたいな それにコテコテの設定重視なモノでもなけりゃ、 クトゥルフ神話作品の作中には神って言葉はそんなに出てこない
英語だとmythだろ? mythに「神」の意味合いは直接ないだろ。 たとえば、「土から人類の祖先は生えてきた。その後にとうもろこしが生えてきたのでトウモロコシと人類は兄弟である」とか信じてる民族がいたとして そこに神はいないけど、それは人類の起源神話であることにかわりはない。
幸福の科学の経典もクトゥルフ神話作品的だよ。 クトゥルフ神話作品要素を強めた宇宙空間的絶望視恐怖を強化した壮大なシナリオのデジモンシリーズの次回作のアニメの続編のアニメーションの最新作を放送して欲しいですよ。
>>351 そういわれると、特有の価値観や構想としてのミトスとして
クトゥルフ『神話』って扱いも納得がいくな
myth, mythos の語源になったギリシア語は、(なにかを説明するための)「物語」という意味合いらしいね辞書によれば
人類を創りたもうたモノを神と呼び 人類に仇すそれらを邪神と呼ぶ つまり人類目線で人類が勝手に呼称してるだけだから神であり神話なのよ
にんげんさんは、かみさまです? です?
>>353 「クトゥルフ神話」は物語じゃないかたミュトスとしては成り立ってないけどな
(なにかを説明するための)物語群ではあるじゃん?
クトゥルフ神話を説明する為に各作品があるというより 各作品の為にクトゥルフ神話が出来たって言った方が正しくね? 同じアーカムでも別世界?なり別設定だったりで作品同士の繋がりはないし、 モノによってはクトゥルフ神話を作中でも架空のモノとして扱ってる物もある あくまで作品が本位としてあってクトゥルフ神話は好きに改変利用可能なバックボーンと言うか
クトゥルフ神話作品とクトゥルフ神話自体は別に考えた方が良いな ギリシャ語使うなら、クトゥルフ神話自体はミトスと言うよりロゴスの方 物語群と言うより設定群
mythos概念については2つほど研究書が出てるから読んでみたけど 正直、一筋縄ではいかない 演説から内心の考えまで含むとらえどころのない概念。 ロゴスはどうだろ?これもなんかよくわからない概念みたいだけど 通俗的に合理性とか議論とか論理性とか論証性とか説得とか捉えると 別にクトゥルフ神話って、そういう理性的説得力はないし プラトンが語るmythosって別に”物語”ではなく、「論理的に証明したりはしないが、天下り的に世界のあり方を語るからつっこまずに流しといて」的な意味合いだし。 やっぱりロゴスよりミュトスの方が近かろう。
プラトンの哲学は知らんけどw ギリシャ人の使ってたミトスは普通に物語だよ 喜劇とか悲劇とかそのへん 大してロゴスは物証するための言葉 クトゥルフ神話をただの設定とするとやっぱりロゴスだろう
今さっきウィキペディアのページ見てたら「本物の神話ではないので注意」とか書き足されててワロタ やっぱり最近の謎ブームで勘違い増えたんだろうか
なんか「ジプシーの信仰が元ネタという説が有力」とか言ったら大勢騙せそうだよな。
アメリカの土着信仰が混ざったりしたとかも書いておけばより騙せるな。
Wikipediaまで夏休み仕様なのか
架空の神話大系ですって直ぐ上に書いてあるのに念入りだなw
368 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/09/13(木) 21:10:25.56
ネクロノミコンが本当にあると思ってたあの頃が懐かしい
「適当な神話作って厨房釣ろうぜ」みたいになってきてるな
今でこそ当たり前なものの、 昔は普通にギリシア神話、北欧神話、クトゥルフ神話、ローマ神話とか ポっと混じっても気づかなかったアホは絶対このスレにも居る まあ俺なんだけど
ネクロノミコン=民明書房 エイボンの書=太公望書林 などなど
名古屋市科学館のクイズ、星座の元になった神話はどれ?の選択肢に 普通にクトルフ神話混ざってるから名古屋の子供の中には マジモノと思ってる人がいてもしょーがない
>>372 それは名古屋に神話系カルトがいるって解釈でいいのかな
ダゴン秘密教団日本支部は名古屋にある、と
あの星座をよく見てご覧。そうそう、右上の赤い星。うん。その隣を良く見てご覧。真っ暗だよね? あそここそが前宇宙の中心であり大いなる盲目にして白痴たる者が鎮座する神殿なのだ!フハハハハハ
全ての娯楽エンターテイメントにクトゥルフ神話作品的要素が有るよ。 クトゥルフ神話作品ダゴン教団大阪支部も有るよ。 ワールドメイトVS幸福の科学VSアザトース教団。
アザさんを崇める教団って地球にあったっけ?
時々、ダゴン秘密教団がダゴン密漁教団に見えて仕方ない
レッドデータブックに記載されて公的な保護を受ける邪神なんかいやだい
生活保護によって財政を破綻させ日本を乗っ取ろうと画策するディープワン。
割とどうでもいい^p^
地の底深くをラベノちっくな食屍鬼とのバトルものと期待して
ク・リトル・リトル・神話集読んでみたが
やっぱりいつもの詩的な表現が連続したクトゥルフ神話だった
>>377 アザゼルさん?
勿論アザトースは萌えるよ。
>教団 アフトゥみたいな特定地域で疫病みたいに蔓延る例もあるけど、 やっぱりラーン=テゴスあたりの小物の方がカルト作って業務安定させやすいんじゃね
結局最後はラーン=テゴスに戻っていく
ダゴン神秘教団が一番大きいのか? ラーンテゴスとかいう雑魚は知らん
海産物は強かった
そっか。クトゥルーが弱いのは宇宙出身だからか。
やっぱり連中社会進出を目指しているのか……
>クトゥルー神話に出てくる海底の大陸にちなんで名づけました 大陸じゃねーだろ・・・
未知なるカダスに夢をもとめて、の漫画出てたんだけど、絵が色々と漫画版ナウシカそっくりだった
PHPのやつだっけ? クトゥルフの呼び声を買って余りの絵の下手さに腹が立ってそれ以来買ってないんだが・・・
>>392 とりあえず見てみた
ルルイエなのになんでディープワンがいなくて
イタカっぽいのがいるんだ?
犠牲者同伴ツアー中じゃないの?<イタカっぽいの
いくらマニア向けとはいえ、かなり名前負けしてないか?w 御大の小説で「おいしそうなお茶・食事シーン」ってのは皆無だから、ちなんだ名前は難しいけども
真夜中に蟹に囲まれた山中の屋敷で一人サンドイッチと妙に酸っぱいコーヒーを。
御大の名前をラ「ブ」クラフトと書いてる時点で信用ならん。
>>395 A・C・クラークが書いたパロディを読む為に1000円出せるのなら
狂気山脈は買ってもいい。
そこは喫茶マウンテン的なメガ盛りパフェに「狂気山脈」とか名付けようぜ
原材料にウミユリ使おうぜ
アルコールはやってるのに蜂蜜酒が無いのはどういう事だ?
蜂蜜酒って現代派と古典派で雲泥の差があるけど クトゥルーに出てくるのは時代的に現代派なんだろうか
これだよこれ お色気擬人化といっても二次じゃなくてこういう感じでこそ神話的
ふざけろw
(お色気…?これだよこれ…?) 不気味なのは確かだなwww オランジーナ買ってくるわ
>>406 三枚目とかクトゥルフというよりウェルズの「モロー博士の島」だろw
>>406 異形娘はこれくらいじゃないと物足りなくなってきたわ
おっぱいさえありゃいいのかよ!?
>>401 うちにあるやつ(1984年9月7日28版)だとラヴクラフト表記だ。
解説の平井翁も同じようにラヴクラフトと表記してる。
いつからブ→ヴになったんだろう。
v音をバ行でやったりヴァ行でやったりは普通に現在でも人と気分によりけりって感じだと思うけど。 ラブ・ストーリーとかバイブレーターとかビブラニウムとか、vをバ行で表してるのはよく見るぞ
ヴィデオ。シャヴェル。カズマパラトゥン。
シュヴ=ニグラス
インタビュー インタヴュー 名前忘れたけど、芥川賞作家がTVをテレヴィと書いただけで嘲笑されまくってたことがあったな 別にそれくらい全く問題ない気がするが
書く人によるのさ オーの付く人が書くとまず笑われるw
>>414 >>417 いや
>>413 が言ってるのはそういう一般的な発音表記のことじゃなくて
「Lovecraftという作家」の受容史(ってほど大げさなもんじゃないだろうが)の中でどうだったのかなってことだろJK
テレヴィごときに反応してたら どうやって大瀧訳の本を読むんだよ
そもそもラヴクラフトと書かないとダメって文化はクトゥルー界隈にあるの?
>>400 でみたのが初めてなんだが。
『ラブ☆クラフツ』っ♪
クトゥルフと書かない奴は信用できん。 アザトホースと書かん奴は信頼できん。 ニャルラトホテプと書かん奴は信頼できんかったが、今は書いてても信頼できん。
ユッグゴトフ先生とカズマパラトゥン先生の戦いが始まるぞ!!
ユッグゴトフはわざと「アンキャニーな効果」(大西氏談)を狙ってだけど、 カズマパラトゥンは素で天然ぽくてヤヴァい。
>>423 たかが発音の1パターンだけにこだわってる時点で信頼できん
エホバは間違い、本当はヤハウェだったーって自殺したプログラマもいたな
クトゥルフより史実のヤハウェの方が「冒涜的な名前」度ある意味すごいよな 名を言うをはばかるあまりに、伝承が途絶。 ”ヤハウェ”はあくまでも再建されたものというw
事実が小説に負けるわけない 以上
このスレでも”御大”と言って名を言うをはばかる御方がいるじゃないか
御大の名を呼ぶばかりか呼び捨てにするだなんて 冒涜的
こうして200年後くらいには御大はキリストと同一視されることになりましたとさ。
もう2000年もすりゃ「神話」になるのかね? そのためにはたくさんの信者がいるね
435 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/09/18(火) 17:50:15.12
うわぁ…、出しっぱなしにしてた水神クタァトにカマドウマの
>>434 2000年の間に神話の本文がでっち上げられればあるいわ
本文って何? クトゥルー神話は設定集だとか力説してる人がいるけど同じ人? まさか本気で設定集しか存在しないとか思ってないよね?
そいつは知らないが、ホラー小説は本文にはならないからね 少なくとも今の形では神話の定義には全く当てはまらないよ
現実の神話に、実は博識な天才が一人で組み立てたものって存在しうるのかな。どうせ後に改竄の嵐だろうけど、本筋の原型だけでも。 文化が盛衰何周かしてるなら、創作物語の概念技法が有史前からあってもおかしくはない。現時点で確認できる最古は竹取だっけか。
マジレスすると2000年もたったら忘れられて(ry
竹取物語も日本最古ってだけな 世界最古はギルガメッシュ叙事詩 それも神話とは見なされてない
>>439 ゾロアスターとかマニとか
モーセはどうだろう?
ちょっと前からこのスレで稀に出てくる、クトゥルフを本物の神話仕立て上げたい的風潮はなんなのw 板違いだからここじゃなくて民俗・神話学板にでもスレたててこい
>>438 >>441 が何言ってるかわからん。
「神話の定義」なんて確立してたか?
別にギルガメシュ叙事詩は最古でもないだろう。
最古の一つなら意味わかるが。
それに神話と見なされてないってのもよくわからん。
>>439 マニ教神話とか天理教神話とか
仕立てあげたいって言うか、『神話』という呼称について顧みてるだけだろ クトゥルフ神話体系は既存の概念で当てはめたら何なのか、 それとも全く新しいものなのか気になるから話に上る
信者がたくさんいて「聖典」としてホラー小説が扱われりゃ 普通に神話扱いになるよ
ラヴクラフトシリーズ的な。 ドラクエだってある程度設定繋がってて本家以外の作者もいてとか結構似てる気がする。 ジャンルは違うけどさ。
いわゆるペガーナやシルマリルリオンみたいな創作神話とは違うのは確かだな もっともスターウォーズは創作神話みたいなこともよく言われるがw
けいおんみたく神々が天界でダベってるだけの作品は創作神話に成るんだろうか?
少なくともここはホラー小説板でホラーとしてクトゥルフ語る場だから、そういう神話ガーとかは他所でやれ
>>443 ネット上の謎クトゥルフブームからそういう変なやつ増えた気がするなw
>>446 その場合、クトゥルフじゃなくラブクラフト神話になりそうだな
>>444 叙事詩と神話の違いも分からないくせによくそんな話題振ったなw
>>451 前ここで言われてた、
ウィキペディアに「本物の神話じゃねえぞ!」って書き足されたってのにはワロタ
>>447 あれは版権同じなんだし全然違うと思うけどな
クトゥルフの場合作者違うどころか、二次創作でもなく、物によっちゃシェアードワールドですらないんだから
かなり特異なもんであることは間違いない
>449 >ダベるだけ カダスで言及される地球古来の神々は、作中世界で伝承紐解けばそんな感じに書かれてると思う。 あいつら読めば読むほどクズで無能だ。オリュンポスの連中が普通の英雄群に見える。
人間から生まれたんだから、クズで無能でも仕方ないんじゃないか
いっそもう、御大も発音できないよび方にしちまわねえ?
神の時代から人間の時代に移り変わるという部分のエピソードがスッポリ抜け落ちてるから、クトゥルーは神話になり得ない ガチで旧神vs旧支配者の抗争と、そこに人類誕生を絡める一大叙事詩を築き上げたら、それが真の意味でのクトゥルー神話となるだろう
旧神と旧支配者の抗争入ったらラブクラフト物とかけ離れるがそれを真のといっていいものか
寝オチして、いつのまにか人間がめっちゃ増えてたぐらいの流れしか思い浮かばん
ぶっちゃけクトゥルフ神話≒ダーレス物じゃね ラブクラフト由来なんて所詮コンセプトくらい
>>453 叙事詩と神話じゃ全く分類のレベルが別なんだが…。
叙事詩ってのは大雑把に言えば単に詩の形式の物語だぞ?
マハーバーラタやラーマヤナやイーリアスやオデュッセイアや変身物語やカレワラやエッダは叙事詩です。
>>461 世の中のクトゥルフ読者にはラブクラフト信者が多くいまして
半分がにわかだったりもするんだけど
日本でラブクラフト以外を読んでる人=マニアなので ラブクラフトだけで考える人の半分がにわかなのは当たり前じゃね? 俺もダーレス読んだことないにわかだし
別に勿論僕はクトゥルフ神話作品を元ネタにクトゥルフ神話作品をメインテーマにした新興宗教を作るよ。
ラブクラフトがありなら、ダンセイニ神話も、トールキン神話だってありだなw そこまで意義を広げることに学問・文学的な意味や利点があるかというとない訳で フィクションホラー小説を神話だと言い張るのは、無神経というか、幼稚な発想としか思えない
ダンセイニもトールキンも全部まとめて文学神話にすればいいんじゃね(意味不)
ダンセイニやトルキンは普通に創作神話というジャンルとして認知されてる、ってか代表だろ お前わざと言ってるだろw もちろん、本物の神話じゃねえが本来の意味での神話だなんて誰も言ってねえしw
>>466 ラブクラフト以外のクトゥルーとか体系的に読んでる人なんてこのスレでさえどんだけいるんだよ
ダーレスはやっぱ重要なんじゃないかと思うなあ 潜伏するものは、ラブクラフトにも大きく影響を与えた、というか後期ラブクラフトのターニングポイントにも感じる 逆にダーレスのクトゥルーものにやたらクトゥルー関連が多いのは、一般人が辛うじて読むことが出来るのがインスマウスだけだったからじゃないかと 「ラブクラフトという作家の○○という作品を知っているかね?」の○○の部分が雑誌掲載とか同人誌とかじゃ敷居高すぎるし
昨日の海外ドラマのスーパーナチュラルってドラマに御大が出てた なんか晩年に煉獄って異次元の扉からでてきた雑魚っぽいおばさんに殺されたことになってた そのおばさんが酷い文章で読めたもんじゃないから殺したんだと クトゥルフマニアも根暗で童貞な社会不適合者ヲタクみたいな描かれかたしてたけど本国でもそんな扱いなの? まっあのドラマキリスト教以外は糞みたいなところあるからしょうがないかもしれんけど
本国”でも”って日本でもそうなの?
ネクラロリコンとか自虐ネタはやめろよ!
>>470 むしろラブクラフト物よりダーレスとかのが入手しやすくね?
全集中途半端に高い上に文章クソだし、ふつうにクトゥルーとかの神話作品寄せ集めのが読んでるひと多いだろ
>>476 その寄せ集め作品だって高いだろ
前は青心社のクトゥルーシリーズあったけど
今は文庫のクトゥルーなんてクトゥルージャポネスク系しかないんじゃね
一番安価なのは創元の御大全集だろ
○肉○食
>>474 日本のメディアのクトゥルーオタ設定のキャラって
ニャル子さんの真尋さんくらいしか思い浮かばない
あれが日本のクトゥルフオタの一般的イメージの現れでいいんだろうか?
青心社のクトゥルーを勝手に亡き者にしないでくだしあ
>>476 全集3巻以降は訳者変わってもうね
一般的イメージ() まず一般的にはクトゥルフなんて誰も知らないっつーの
確かにw
本屋での普及率が圧倒的に違う…というか、日本じゃラヴクラフト以外の作家は認知すらされてない スミスだけは辛うじて作品集が今でも本屋に置いてあるが… 俺も色んな本読んでダーレスの短編探してるが ・シデムシの歌 ・淋しい場所 ・ミスエスパーソン ・タイトル忘れたけど姉萌吸血鬼もの ぐらいしかまだ発掘できてない
>>478 大口叩きながらローマ兵にボコられ捕食されるすごい肉さんの悪口はやめろよ
>>484 ロバート・E・ハワードとかラブクラフトより数倍有名な作家も何気にクトゥルー書いてるんだぜ
ハワードなんて、まさに未訳の壁に読者が苦しむタイプじゃないか ブランマクモーン、キングカル、ソロモンケインとかお寒い状況だもんな
>>480 勝手に亡き者にされるほどにマイナーなんだよ
ラヴクラフトしか簡単には手にとれない+『ダーレスっておっちゃんがラブクラフトの素晴らしい世界観を台無しにした』的言説が
クトゥルーに触れる人が最初に受ける情報
>>463 的状況になるのは当然
だとにわかが言ってみるてst
ハワードっていうとラブクラフトと混同する ロバートは普通にクトゥルフ物集めた短編集あるけどな
>>489 ロバートっていうとブロックと混同(ry
ブロックの方は微妙にマイナーなので考慮しないキリ
つーかREハワードは日本では、 貴乃花コナンさえまともに読まれてるか疑問だしなぁ… あまり根拠はないが、ラヴクラフト御大の方が日本では知名度も読者も多いと思われ
ブロックは映画サイコの原作者だが、 多分ヒッチコックの方が作者として認識されてるだろうな。 一度でも神話作品を書いたことがある作家で、一般的にも知名度があるのは誰だろう。 とりあえず ・菊地秀行 ・スティーブン・キング ・水木しげる ・佐野史郎 この辺りが浮かんだが。
コナンザグレートは皆大体知ってるだろ 読んではいないだろうが ブロックはマジでサイコも大して知られてない
佐野史郎ワロタ 小説も書くのか
>>493 菊地が一般なら山本弘、栗本薫あたりとか?
魔女の家の夢読み返したんだけどあれに出た像って古のものだよね あいつらナイアルラトホテップと何か関係あるの? 輝くトラペゾヘドロン地球に持ち込んだりもしてたし
一度どこかの出版社がクトゥルーものの人気投票でもやってみたら良いんじゃないか 御大のとそれ以外の作家とで分けて そうすりゃ今後の翻訳方針とかも見えて来るだろう ダーレスはイタカ並の(ブラックウッド由来だけど)クトゥルー作品を4、5編も残してたらなあ そうすりゃ四大精霊だの善悪の闘争だの厨房設定にももっと説得力があったろうて
正直ダーレスが貶されてるのって設定云々以前に書いてるクトゥルフものがことごとく駄作だからだよね。「イタカ」以外ゴミみたいな作品ばっかり。
また叔父さんちか! と何度思った事か
でもクトゥルーじゃなく単体作品としての評価は御大作品より高い場合も多いけどな
まあそれはダーレスが云々というよりラブクラフト作品の文章がクs、悪文で有名だからな
まあそれは作風というか 名状しがたい混沌とした雰囲気を織り成す為の冒涜的且つ背教的文字の羅列だから
>>493 とりあえず大御所を。
・コリン・ウィルソン
・高木彬光
ラブクラフトの文章が変なのって会話文だけじゃない? I dun't need to tell ye I'll take good keer of it. It wan't me that put this Dee copy in the shape it is... 確かにこんな書かれ方したら翻訳ソフト殺しだけど
割りと最近まで名伏しがたいだと勘違いしてた
>>496 菊地、栗本と山本じゃ売れ行き違いすぎるだろ
>>501 寂しい場所みたいな幽玄な雰囲気や
シデムシの歌みたいな絶望感が何故クトゥルフでは出せないんだろうw
邪神よりも虫けらの方が怖いw
まあシデムシの歌で一番怖いというか不気味なのはガキどもだけど
ダーレスにはアルハザードのランプという名著があるじゃないか クトゥルー以外で評価されてる短編はあんな感じのやつもある
どうしても「暗黒の儀式」や「永劫の探究」みたいな冗長作や 「ハスターの帰還」や「潜伏するもの」みたいなトンデモ作のイメージ強いんだろ 人間を積極的に拉致るという明確な怖さを持つイタカ系は評判いいんだし
国書がクリトルリトル全集を出したとき届いた手紙のほとんどに 「魔界水滸伝で知りました」と書いてあったと書いてあったのを読んだ記憶が
>>508 日本国内を舞台とした名状し難い恐怖を描いた話だと、
「死ぬ程洒落にならない話」のまとめにあった
「海からやってくるモノ」「海を見たらあかん日」という掌編があったな。
(投稿ネタだけど)
固有名詞は話中で一切使われていないが
・寂れた海岸の村落
・村落内の謎の風習とアイテム
・真夜中に海から這い寄ってくる正体不明の悍ましい何か
と、雰囲気は十分クトゥルフ世界に通じるものがあった。
>>512 自分も、母ちゃんが読んでたHな表紙の魔界水滸伝を盗み読みしたのが
クトゥルーを知った初めでした
いや、実はクトゥルーが日本でエロゲとかと相性いいのって
これの地ならしのせいじゃね?
クト自体はそんなにエログロとは絡んでなかったはずだが
>>513 ぐぐって海からやってくるモノの方を読んだが
『形容しがたい』とかいう表現が出てきて吹いた。
『名状しがたい』と書きたかったんだろうが、書いたらあまりにもインスパイア元がわかるので
必死に避けたんだろうな
>>513 内容はいいとしてなぜそれをダーレスの話してる508に?
「名状しがたい」くらい、ノースウエスト・スミスとかでもあるし
普通なら『言いようのない』とか『言葉に出来ない』とか表現すると思う。 名状し難いは既に日本ではクト用語だろ
>>518 江戸川乱歩がよく使ってた
たぶんたまたま今も読まれてるのが乱歩くらいというだけで
同時代の今は忘れられたような小説ではよく使われてたんでね
江戸川乱歩も御大もどっちもエドガー・アラン・ポーの信者だな
>>514 エロは昔からマンガ小説ゲームとどのジャンルでもエロノルマさえこなせば
後はどれだけマニアックなことやってもOKという場だったりしますね
漫画では、ノルマこなさなくても全力で好き勝手できる枠もよく確保される。ゲノムとかももえサイズとかレ研とか。 クトゥルフも、固有名詞さえ出せばお手軽おkって思われてるフシがあるよなあ。
>>522 「アリシア・Y」もエロ漫画雑誌に連載されていたからな。
昔の後藤寿庵はエロ漫画に混じって不条理ギャグ漫画ばかり描いていた。
彼がエロ漫画を描いているのを知って改めて日本の不景気さを感じた。
シャーリー・ホームズの頃からエロも書いてた記憶があるぞw>後藤寿庵 クトゥルフはなんつうか、「主流から外れていると思われたいヲタ」に好かれる傾向があるような 気がする。日本アメリカ問わず
割とコアなファンにこそそういうの多いな
>>521 >エロノルマさえこなせば
後はどれだけマニアックなことやってもOK
映画もそう
だから邦画の名監督って昭和末期あたりから
ポルノ映画出身者ばかりになっちゃった
邦画の名監督って昭和末期以降に誰か出てきてるの?
>>527 相対評価の話
絶対評価ならいないんじゃねw
海外で妙に評価受けてるのは「世界のキタノ」はじめ何人かいるけど
ビートたけしはポルノ映画出身じゃないんじゃね? その書き方だと、海外で妙に評価受けてるのは名監督に入れてないのかもしんないが… 映画に詳しくない俺でも知ってる名前といえば、黒沢清とか? 黒沢がポルノ出身かは知らん。
要するに口からでまかせなんでツッコミ不要、と。
扶桑社だったかで出てる「アルカナム」で御大がおいしいキャラになってた。 いうなればFate/Zeroのウェイバー…
>>530 和泉聖治とか滝田洋二郎とか周防正行とか
個人的には大嫌いだが井筒和幸とかいるだろうが
スレ違いだから一々個人名書かなかっただけだ
何が出任せだ
自分の無知を棚にあげんな情弱カスw
そいつら巨匠なの?
でもエロ系のクトゥルーって別にマニアックでもなんでもないと思うけどなあ 例えばラヴクラフトにはそれなりに英米怪奇小説の教養があったわけだけど、エロ系クトゥルーの制作者はは多分香山滋すら読んだことないと思う
昭和の巨匠()だって今見たらぶっちゃけ糞映画だったりするし
邦画に興味の無い俺からしたら、名監督って言われてピンと来るのは黒澤明くらいだ ウィアード・テイルスがエロ表紙で売ってたパルプ雑誌だったってのも、エロとの親和性に 繋がる気がする
正直言って高尚な映画とかよくわからん。 スピルバーグとかバーホーベンとか通俗エンタメかと思ってたら アート系でも評価高いとか知ってびっくりだw 芸術映画(笑)名監督(笑)
芸術的感性に乏しくてよかったね クトゥルフが目覚めてもお前は助かるよ
感性の無さ自慢もほどほどにな 頭悪く見えるから、良く分からないなら良くわからないなりにスルーしとけ
芸術映画は分からんがクトゥルフモノ映画ならわかる DAGONとか序盤は良い感じだったんだが やっぱり実写にするにしても神話生物はっきり映しちゃうともう陳腐なゾンビと変わらない クトゥルー物映画で面白いの発見したら誰か教えてくれ
邪神バスターズおすすめ
今のCG技術使えばちゃちくならないで作れるかもしれないけど、金はかかるだろうねぇ 映画版トランスフォーマーを初めて見た時は細部ははっきり見えるのに 全体を見るとなんかすごいごちゃごちゃした塊にしか見えない(特にデバステーター) んで、名状しがたいってのはこういうモンかと思ったけど
機械とクリーチャーはまた質感違いそうだがそれとは別に たとえ質がちゃっちくなくともやっぱりクトゥルフは怪物はあまり出ない方が楽しめるとおも 映像に限らず活字でもそうだし
ダン・オバノン監督のヘル・ハザード(チャールズ・ウォードの奇怪な事件の映画化) なんかが、わりと出来が良かった。でも、これDVDになってないんだよな。 クトゥルフ原作映画ってわけではないけど、雰囲気が出てる映画と言えば、 ジョン・カーペンター監督のマウス・オブ・マッドネス どうみてもガグとかイスの偉大なる種族とか、アイホートみたいなモンスターが一瞬映る。 映画としての出来もいいのでお勧め。 カーペンターと言えば、他にも物体Xとか撮ってるし、個人的にはパラダイムが好き。 あと、こっちもクトゥルフ原作映画ってわけじゃないけど、 バイオハザードで有名なポール・アンダーソン監督のイベント・ホライゾン 残念ながらモンスターは登場しないけど・・・いや、むしろモンスターは主演のサム・ニールかもw なぜかマウス・オブ・マッドネスに引き続き発狂役ww
ところでよう。 最新のカダスのマンガって、ジブリっぽくないか?
あと、アクションの「とぅるんとぅるん神話」読んだ人いますか?
DAGONはスチュアート・ゴードンだな アウトサイダーとかも映画化してたクトゥルフ大好きな監督だ 内容はスプラッタだらけなB級ホラーだが…
>>543 ほんとそんなかんじ。
世の中から評価されないギークな御大だが自分の望んでいない「才能」だけはある。
評価はするが利用もするというプライドの高いケイネスっぽいクロウリーに師事するか
独り立ちしてアルカナムの仲間としてなにかを失って評価を勝ち得るか?という選択をして…という。
当然御大ウェイバーですから大きなものをうしなうつらい選択をするが仲間の信頼を
勝ち取る勝利を選ぶという熱い選択をするわけですよ。
ぜひごらんアレ。
「人食い人魚伝説」まったくまばたきしない人魚役の女優に拍手!俳優のレベルは高いのに、セットがチープなのが残念 「ネスト」ラブクラフトどころかマッケンやブラックウッドまで先祖返りしてる気がするが、とにかく20世紀初頭の頃のホラーを復活させたような正統派 「ザ・ダーク」ウェールズが魔境と呼ばれるわけが日本人には今一つ理解できないが、本作を見れば氷解するだろう かつてウェールズ人は独自の言語と神話を持っていたのだ、そして何よりその荒涼とした風景!
かつても何もウェールズ語は死語じゃねえ現役で使われてる言葉だし。
エゲレスいってイングランドからウェールズ入るといきなり看板が謎の文字で構成されててビビるからな 流石に直ぐ下に英語もかかれてるけど 独自の神話ってのはレッドドラゴンのことだろうか ザダークは見たことないから知らんけど
ドラゴンクトゥルフ神話生物説
つか「妖怪じゃ、魑魅魍魎じゃ」レベルの結構大雑把な括りだしなドラゴン 異生物なら概ね、亀っぽくてもヒトっぽくても、まあドラゴンでいい バイアティスとか、当時の連中には変なドラゴンとして認識されてるよ多分
逆に中近世のドラゴンの絵とか現代日本人に見せても 「ドラゴン」とは認識できないの多そうだな
>>554 もしかして:ダゴンにRを入れると・・・
>>550 モロウェイバーだなw
ちょっとアルカナムとやら探してみるわ…ノシ
>>556 中世からドラゴンはとっくに今のドラゴンだぞ
紋章学とかみてみろ
中世というと、キング・アーサー・ペンドラゴンの頃か?
ドラキュラことヴラド・ツェペシも代々ドラゴンの紋章使ってたけど ドラゴンというより熊か太った狼にしか見えませんw
偉大なるベラ・ルゴシ以外のドラキュラは認めない。
燕尾服にマントというスタイルを確立したのはルゴシだけど 青白い面長のハンサムで長身という今日のドラキュラのビジュアルイメージはクリストファー・リーじゃね? マシスンの「血の末裔」でも最後に出てくる人物は明らかにリーの風貌
だからそんなのは認めないといっている。
どのドラキュラ役者も別にお前に認めて欲しいなんて思ってないと思うぞw
狭量な奴 じゃあ怪物ならボリス・カーロフしか認めないってか? 後世への影響は大きくてもどっちも小説の描写からはかけ離れてる癖に
>>567 原作のドラキュラって完全に化け物だもんな
フランケンシュタインの怪物は逆に原作では見た目普通の人間と大差ない
造形は美しい人間なんだけど血色その他で怪物じみてしまった、 だっけ >フランケンクリーチャー ドラキュラならマックス・シュレックのノスフェラトゥが原作準拠だな
>>568 若返っても美形ではないが、容姿はワイルドなダンディだったと記憶しているが。額と鼻が目立つんだっけ。
クトゥルフガイドブックのどれだったか。
明らかに絵師がちゃんと各原典に目を通して、作中描写に忠実に描き下ろしてる中、
何故か一体だけ原作指定を全無視・ダニそのものに描かれてるテゴスには戦慄した。
ドラゴンといえば、かのクトゥルフも 人間と烏賊と竜の合わさったような存在 みたいに描写されてたな。
俺ラーン=テゴスだけど最近いじられすぎだと思う。
>>574 まあ、この野良犬でも召し上がって元気出して下さい。
その時の流れとしてネタ的に扱われることがあるのは仕方ないかもしれないけど
クトゥルフは漁船の体当たりで死ぬとか
ラーン=テゴスならとにかく弄っとけばいいとか
本気で思ってるのもいそうだからアレですよね。
強く生きましょう、テゴス様。
このスレもにわかだらけだからな
ニワ=カ
ラーンテゴスに関しては、助手が新たな僕になったって解釈も出来るんじゃない? まともな人間なら元主人を蝋人形にして展示しないだろ
ヒント:テゴスさんは相撲に物言いをつけたので某閣下に蝋人形にされ仕方なく展示してある
チンダルスの猟犬はクトゥルー5か 間違えて6かっちまった
>>574 すいません弄ってしまって。調べてみたらユゴス星から来たのですね
崇めないとキノコまみれになってしまいそうです、脳缶詰宇宙一周の旅もおもしろそうですががが
ていうかこの設定生かせば人気出ると思う気がする
ラーンテゴスも御大自身の考えたものだというのにプンプン
御大が考えたウィルバー・ウェイトリィはさすがに擁護の使用がないと思うんだ。
御大って後期はこのスレで叩かれてるダーレス路線に割りとノリノリだったよね
その通り。ダーレスは長い間、不当な批判中傷に晒され続けてきた。 ところでダーレス路線って、何?
やっぱり旧神VS旧支配者構造じゃね? ラブクラフト作品前期は属性云々とか細かい設定固めるつもりはハナからなさそうだし
ラブクラフトのは旧神vs旧支配者じゃなくて、旧支配者同士の争いだな ただダーレスとの交流以降にそういう構図が増えてるのは確か ただし旧神vs旧支配者というアイディア自体は多分ラブクラフトの方が先行してたと思うな俺は
その場合は「御大だから認める」派と「御大も後期は変な方向に流れた」派に別れるんじゃね
あなたがクトゥルフ神話だと思うものがクトゥルフ神話です、ただし他人の同意を 得られるとは限りません。
ハワードの妖蛆の谷だっけ、あれに登場するクリーチャーなんかも、ヒトに真っ向負けてるし、 単純にモンスターランクとして見たら、そのニッチは大型の猛獣でしかないんだが、 異様極まる周辺環境や容姿、そして暴力描写で凄い存在感とカリスマがあると思うんだ。 蝋人形屋の神は何が足りなかったんだべか。
足りなかったんじゃなくて肩書きが過剰すぎた。
無窮にして無敵の神にして旧支配者の復活に重要な存在 (信奉者の個人的な感想です。実際とは異なる場合があります)
テゴスさんの設定は俺の父ちゃん大統領レベルに無理がある。
ユゴス星から来たんだからミ=ゴとかヨストラゴンのつながりとか? ていうか神様地球来すぎだろ、もっと良い神様も呼べよだれかー
ツァトゥグァはなんか良いイメージある
人類に関心ある神様か関心ない神様どっちかしかいない ツァトゥグアは無関心なだけ
無関心だけど貢ぎ物したら色々してくれるから
>>541 DAGONのウシアは、美女なのにだんだんと見飽きて美人にみえなくなる件w
>>595 人間視点だと旧神含めてどんな奴が来ても「悪い神様」にしかならんだろ
「炎の侍祭」なんか、人類誕生前の地球へ先達救助に来ただけだったアフーム=ザーを
旧神がヤーラク山に閉じ込めたことがハイパーボリア滅亡の遠因になってるが、
見方によっては放置しとくか別の場所に追っ払えばヴーアミ族含めて人的被害なしだぞ
現代の日本人から見れば世界のほとんどの神様は邪神悪神です 日本で神と認められるのは神頼みすれば願いを叶えてくれる(とされている)神様のみ 昔からその傾向はあって、俵藤太や石見重太郎が退治したのは神を騙る化け物じゃなく 本当に悪い神だと言うのが重要な点。
現代の日本人は世界中に神さまが居るなんて信じてません
>>601 二行目がそれ以外と矛盾してない?
「日本では神であっても善神とは限らず、邪神だと神でも退治される。」
こうじゃね?
人間に退治される邪神って、そういえば日本以外では思いつかないな。
邪神自体が少ないのかも、ゼウスとかヤハウェとかテスカポリトカとか、まあ現代の目からすると邪悪だけど、畏怖され崇拝されてて、邪神扱いじゃなかったし。
神話のストーリー中で邪神として振舞う邪神ってロキくらいしか思いつかない。
でも、これも中世アイスランド人とかがどう認識してたかわからんしな。
中国ならなんかいるかも?
神が善悪両面の神性を持つ、って別に珍しくもない 日本に限らず多くの多神教に当てはまることなんだが
中国のは城塞神や土地神ぐらいならちょっと修業した道士に負けるからなあ
日本でもどこでも『善悪両面を併せ持つ』というかなり抽象度の高い属性を持った神ってそんなにいないんじゃ。 ひどいこともするしいいこともする程度の神なら普通にいるが、それだったらヤハウェさんもそうだし。
西遊記とかのせいで中国の土地神って妖怪にへいこらする雑魚のイメージがあるが 地域に根ざした民間信仰だと妖怪を調伏したり、すごいパワーなんだぞ って二階堂善弘が書いてたような。うろおぼえだが。
>>604 他の多神教ではその両方の属性をありのままに受け入れてたのが
日本ではいつの頃からか神の負の側面を認めなくなったんだよ
元々は豊作も不作も両方司っていた天候神を
豊作のみを司る者にしたりね
世界創造から居るような神>仙人>神>妖怪
他の多神教は概ねプリミティヴなもので 日本のは中途半端に仏教や儒学の影響を受けて日本人の感性において 都合のいい形に整えられた多神教だから
まるで日本以外の多神教は異なる文化との衝突がなかったとでも言うようだな
>>611 大抵は衝突を跳ね返すか、あるいは飲み込まれるかだからね
土着の物と外来の物が、バラモン・ヒンドゥー教に取り込まれたドラヴィタ神話のように
はっきりとどちらかに組み込まれるわけでなく
曖昧に入り交じっちゃうあたりが日本的
>>608 荒御霊・和御霊の考え方が現在の神道では否定されてると?
>>613 そんな神道の専門的な知識は大きな神社の宮司くらいしか知らなかったろ
無人の祠くらいしかない各地の村々で雨乞いやら豊作祈願してたのはそんな知識のない
最低限の宜を受けただけの野渡り禰宜や
それすら受けてない渡り巫女だもん
>>612 キリスト教やイスラームの神学のバックボーンはヘレニズム多神教神学のブラッシュアップだし
中国で仏教・儒教・道教が”三教一致”してる。
この儒教や道教が混じった仏教が、日本に伝わった結果(江戸時代初期くらいまでは儒者は僧侶の一分野だった)
仏教的宇宙論の中に日本神話の神々がローカルなものとして位置づけられた。
江戸期国学などによって、仏教や儒教などを排除した、神ながらの道の復興が唱えられ
仏教に組み入れられない神道が成立した。
バラモン教・ヒンドゥー教の区別は、バラモン教というアーリア的宗教が崩壊して多文化混交してヒンドゥー教になったと考えられたことによる、はず。←誤解かも
クトゥルフ神話ほど混交しまくってる神話はない と話を強引に戻す
>>615 そーいや中国も唐の時代辺りは融通無碍だったね
いつから儒教・仏教・道教がどれかが国家権力に重視されれば他が
排斥されるようになったんだろ
話がそれるといえば
>>561 までの中世のドラゴンから
>>563 以降のホラー映画の噺への転換は見事だった。
どうでもいいけど昔ジャンプで連載してた封神演義では、 女禍や伏義が宇宙から地球へ来て生命を作った話になってた どこの神様もそんな話にできそうだよな
>>618 本人乙
なんか貢物すれば見返りもなくはないあたりクトゥルフの化物共も神様やってるっちゃやってるんだな
ミ=ゴ相手なら、同盟や友好関係とは言わないまでも 通商条約とか結べるんじゃないかって気がしなくもない。
主体性を持って交渉しているつもりで、その実ドツボにハマって奴隷状態になるか、人間やめるかになる。
クン・ヤン人が友好的だと辞書とかWikiとかに書いてるが、小説読むと全然そんな気はしないな 冒頭部の内蔵を左右逆にされた奴とか犠牲者がズラズラ並べられてめまいがする サマコナも邪悪な種族という以外の感想を持たないし…円形劇場で奴らは何をやってたんだ…
最底辺のド腐れの大外道だが、友好的に接してくるんだよ。尊厳の対義を血道挙げて追求する連中だが、文明的で交渉はし易い。 人間食い散らかすのが日常のモンスターだって、Wizで友好的に遭遇したら戦闘回避できるじゃないか。 小説の方もそうだったろ。速攻で意思疎通が成立した上に、ゲストとして厚遇されてるよ。
ウミユリも人間が臭いだけでヤバイって感じるレベルだから友好は難しそうだな。
>>619 その手の話の元祖のフォートには御大も影響受けてるらしいからな
今ではトンデモ扱いだけど、当時宇宙に興味ある人間にはフォートの本はトレンドだった
>>620 確実に見返りくれるのはハスターさんとツァトゥグアさんだけで
後はわかんないよね
インスマスの漁師に豊漁させてくれたのはダゴンさん?
クトゥルフさんは海が苦手なんだからそんな能力なさそう
>>624 小説の方だと、今後地上から訪れた者は自分のような幸運は期待できないとサマコナが言ってます
で、実際そうなった
>>627 クトゥルーはともかくダゴンは別地域では海の神様だからな
食べ物挙げるから生贄ちょーだい♪はウィンウィンぽくていいな
>>606 無垢な赤ん坊にも
無理やり水を飲ませて溺死させてたり、
焼いたり叩き潰したりして、
ぶっ殺したそうだもんな。
>>621 「デルタグリーン」ではアメリカ政府の暗部との間で似たような契約を結んでいた。
ミ=ゴの操り人形のグレイを通して外宇宙の科学技術や他国の軍事情報を提供するかわりに、
アメリカ国内におけるグレイ(ミ=ゴ)の諸活動を容認させるというもの。
活動についてはアメリカ国民に危害を加えるものであってはならないという事になっていたが、
たびたび無視されて人間のアブダクションが行われていたそうだ。
>>627 ダゴンがディープワン使って漁獲をプレゼントしてるわけだけど
その目的はと言えばクトゥルフ信奉者を増やす為なんだけどな
結果的に信仰するのはクトゥルフってことになるんじゃね?
ダゴン単体を信奉する人間なんてダゴンにもクトゥルフにも役にたたん
>>632 CoCのプレイ動画見てる限りではダゴン中心ぽいけどな
クトゥルフはモチーフか触りとかになってて、RPGで言う裏ボスポジションだったな
プレイ動画で語られてもな そのゲームのそれがインスマスの影を再現してるんなら、 そいつらはディープワンとの混血集団で人間じゃない 結局ダゴンはクトゥルフの手先でしかないからな
ハスターさんに憑依された後考えるととても信仰する気にはなれんわ
>>631 モルダー、あなた疲れいているのよ。
と言っているスカリーが実は
>>629 そいつらは生け贄だけじゃないだろ
混血化を推し進め、さらに深きものやショゴスの隠れ家を提供させ前線基地としての役割を押し付けてくる、かなりたちの悪い奴等だわ
完全に現体制に対する反乱であり、ばれたら政府からの粛清を覚悟する必要がある
偉大な神様の信仰を広めるためでしたら喜んで武器を持って戦います! 神族と混血?いいですか?光栄です!
>>628 それも外界人が押し寄せたら困るし、欲しい情報も粗方収集完了、
もう厳密には用済みの筈の来訪者を始末する気配もなかった上で、
サマコナが二回も好き勝手やらかしたせいなんだぜ。完全に人間的な論理に基づく対応。
いかなる地上の倫理に照らしても邪悪ではあれ、おお、彼らもまた人類だったのだ。
クトゥルフの魔道書って読むと発狂するらしけど、 それって内容で発狂なのか、魔道書から発されている毒電波にやられちゃうのか それとも、本から何かしらの怪物が現れるのか 魔道書を読む人の下に快ブルが集まってくるからなのか どんな感じで発狂するんだろう?
地球にへばりついて生きている卑小な人類の正気や道徳と宇宙の真理が相容れ無いだけだよ。 それらを理解し受け入れてしまった人を人間だけの価値観で「狂った」と言っている。
信じられないぜって精神ダメージ受けてそれが大きいと発狂するってイメージもってる。 化物が云々とか正直精神的に怖いし疲れるだろうしそれが重なったら発狂してもおかしくは無さそう。 会社に億の損害+両親が死亡、借金数千万残されるが重なったら狂うだろ?
この世の前提が覆されてしまったから 例えば数千年地震の怖さを知らなかった地域があったとして、「実は明日にも大地震が起こってこの辺全部滅びる可能性がある」という知識を得てしまったとする これが発狂しかねない恐怖ってやつだな ただ人間は慣れてしまうものだから、そのうち恐怖に慣れてもとの精神の均衡を取り戻すだろう 取りあえず魔道書の恐怖を知りたければ、10cm級のムカデを何匹も放した部屋(タンスや机など隠れる箇所はふんだんにあって、パッと見にはどこにいるか分からない)で一夜を過ごしてみると何となく理解できると思う
>読むと発狂 ニャル様が脳に降臨したり、バリバリの魔術師が引き籠りになったり、自殺選んだりはあれど、 ほとんどの作品でテキスト的な扱いばかりされてて、むしろ?な設定だな
子供の頃、「恐怖!死後の世界」みたいな本で 死んだあとの世界をおどろおどろしく書いてたの読んで 「僕もこうなるのかも、これが嘘でもどうなるか保証は全くない」と思って怖くて眠れなかったことがあるので 少しわかるな。
>>643 数千年も地震が起きなかったトルコやエジプトで地震が起き始めた時にはパニックが起きたらしい
最近じゃ慣れたようだけど
あとアメリカでもよく地震起きる西海岸と違って、滅多に起きない東海岸じゃ去年もちょっとした地震で
「世界が滅びるんだ」と絶望して自棄になり大暴れしたアホがw
良くも悪くも、キリスト教が精神の根っ子にドップリと入り込んでいるんだろうね。 あちらでは、良心や公共道徳心なんかを担っているのが、宗教なんだと聞いた憶えがある。 神道メインの日本人には理解できないレベルで。 一神教の全知万能な存在に匹敵するものが存在して、尚且つそれが人類なんぞ気にも掛けていない、 っていうのは、自分の足下が崩れ落ちたような衝撃なんじゃなかろうか。 だから、あちらと日本じゃ、クトゥルーの捉え方も違うと思うのよ。
え、トルコは普通にプレートの境界付近で地震は結構あるぞ
>>647 よく言われるが、あちらでも(繰り返しになるので以下略
しかし、この話題が繰り返されるのは新規読者かスレ参加者が増えてるってことなのか
それとも単に「西洋人にはキリスト教がどっぷり入り込んでるからクトゥルフが怖いはず」ということにした特定人物が繰り返してるのか気になる。
>>648 地方によるんじゃないの?
北・東アナトリア断層の辺りはイズミット地震のような大地震でも被害が酷いね
ですんだけど
アンタリヤ地震では数千年地震のない町が震災にあったと報じられてた
アナトリア半島全体としては地震帯だからその辺りは単なる地震空白域だったんだな 日本でも地震がない県として名高かった鳥取や地震のない半島だった能登半島で大地震が起きたし
>>649 一神教だからこそ、逆に世の中の理不尽さを知り、クトゥルフ神話を生み出したとも言えると思う
ヨブ記という一見善人の人が次々とひどい目に遭う話が聖書にあるんだけど、これは「なぜ全知全能の神が支配する世界で義人が災難に遭うことがあるのか」という疑問を説明しようとしてる
むしろ日本人の方が「何も悪いことなんかしてないのに何でこんな目に」と因果応報論から脱却できないタイプが多く、そしてラブクラフト(だけじゃないけど)のような作家を生み出せなかったんじゃないかな
SFではその話を元に書かれたテッド・チャンの「「地獄とは神の不在なり」だな 日本人には理解不能の話 理屈はわかるが共感は無理
>>653 あれ読んで宗教って素晴らしいなと素直に感動してたのに
テッドちゃんは宗教を皮肉ったつもりで書いたと聞いて悲しかった
大沢なんとかもそうだけど、どうも日本人て一神教だ多神教だと峻別しすぎてて その差を万事の基準にしたがりすぎな気がするんだよな、神とゴッドは違うとか鰓そうにのたまってみたりさ そりゃ民族違うしくにも違うんだからなんであれ違ってて当たり前なんであってさ けどそんなしちめんどくさいほと実はどーでもいいじゃんっておれは思うんだよ 神も仏も鰯の頭もみんなおんなじでいいよ、なんまんだぶあーめんくとぅるふふたぐんでさ・・・
カミと神とGODは友達になれるけど、The Createrは無理竜。 ド田舎の山神のくせに、全能とか造物主とか無窮とか。恥というものを知って頂きたい。 仮定上の絶対存在が人類を特別視してて欲しい、愛でられたいってのも、相当卑しい欲求だと思うんだけどなあ。 ニャル様の人類スキーも、そのへんの戯画化なんじゃないかと。
>>653 ありゃあバタ臭かったな。八百万な日本人にゃわからんわ。
>ド田舎の山神 元がなんだったかもう関係ないくらい変貌してるからこそ現状になってるんですがな ていうか元が何かということだけに拘泥してそれ以外拒絶ってのが 元が何かだけにこじつけて何でもkamiにしてしまう民族性の裏返しだと思った けなしてるわけじゃなくてそんなものかと思っただけ
>>644 「世界に数冊しか存在しない希少な魔道書」がやたらその辺に転がってたりするよなw
>>656 四文字さんは広報活動が上手く転がってしまったからなあ。
チチウエ!
ところで、つかぬ事を聞くが元メスト読者だったりする?
>>644 ,
>>659 >希少な魔道書
「黄衣の王」なんかはただのテキストじゃなくいろんなことが起こるが
発狂とも違うし何が起こったのかよく意味がわからんw
テキスト以外で扱われてる話ってあと何かある? いや美少女はとりあえず除けとけ
C・A・スミスの「塵埃を踏み歩くもの」に出てくるカルナマゴスの遺言とか
勿論デジモンシリーズの続編がクトゥルフ神話作品をメインテーマにして欲しいですよ。
ヤハウェを暴論ではあるが百歩譲って山の神としても モーセがシナイ山で十戒を受け取った頃のエジプトをド田舎とするなら 当時の中心地ってどこだよ
その辺になっても、南極の海底とかムーアトランティスの残骸には結構な先進文明が残ってるかもしれぬ クンヤンとか蟹の基地も、相当に文化レベル高いだろう。ディープワンの集落は微妙 読んだ途端に不死(クーリングオフ不可)になる無銘の超魔道書とかもあったよね 小人が押し付ける跡継ぎ探して時空彷徨ってるやつ
ヨブ記や地獄とはに感動してる日本人なんて山ほどいるんだが 「八百万な日本人にはわからない」とかドヤ言ってる奴は 自分にとってつまらない=日本人にとってつまらんいになっちゃう 自分と「日本人」の区別がつかないアホ
妻蘭医
オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか
きっと誰か息子か娘を敬虔なキリスト教徒にした挙句クトゥルー神話読ませてだな・・・ というか日本のキリスト教徒の人とか読んでるの?わけないよな
多いかどうかは知らんが とりあえず、ツイッター上で結構信仰心が強いカトリックの人でクトゥルーファンの人を一人フォローしてる。 というか、なんで「わけないよな」と思うのかわからん。 脳内で色々決めつけすぎなんじゃないだろうか
近くにキリスト教徒です!って人が居ないからほぼ決めつけだなすまん そういうこと言うとほぼ大半の書物が読めなくなっちゃうよな
知り合いのキリスト教徒にクトゥルー好きかどうか聞いたら 「クトゥルーって何?」って言われた。 説明したら「ああ、そういうのあるんだ」って反応で、とくくいつては来なかった。 やっぱりキリスト教の人にはクトゥルーは合わないんだと思う。
知り合いのキリスト教徒にガンダム好きかどうか聞いたら 「ガンダムって何?」って言われた。 説明したら「ああ、そういうのあるんだ」って反応で、とくくいつては来なかった。 やっぱりキリスト教の人にはガンダムは合わないんだと思う。
知り合いのキリスト教徒に神様好きかどうか聞いたら 「神様って何?」って言われた。 説明したら「ああ、そういうのあるんだ」って反応で、とくくいつては来なかった。 やっぱりキリスト教の人には神様は合わないんだと思う。
知り合いのキリスト教徒にホモ好きかどうか聞いたら 割と食いついてきた
ウォーラン×カーター深夜の地底墓所
知り合いのキリスト教徒に俺の事好きかどうか聞いたら そいつゲイだった
>>677 は女でふられたんだな
(もっともgayはレズビアンやバイを指すこともあるが)
知り合いのキリスト教徒にクトゥルーって知ってる?って聞いたらそいつインスマウス面だった
ちょっと聞きたいのだが、ニャルの化身の内で蛇系のキャラっているかな。
>>663 ラブクラフトの世界読んでおけばその辺カバーできる?
ほかに読んでおくべき本があるなら
このクトゥルービギナーにご教授プリーズ
キリスト教文化圏でないと冒涜的とか言われてもぴんとこないもんな 日本で流行らないわけだよ
一応僕はヒンドゥー教徒だけどクトゥルフ神話作品が大好きだよ。
御大作品は魔道書とか少ないな 特に初期とか全然そういう呼び出す魔法だ退散の魔法だってゲームチックなアイテムは出てこない
>>493 水木しげるのは翻案(てかパクリ)でしょ。神話作品を「書いた」とは言えないんじゃない?
>>683 国籍は? 改宗したんだったら生来の宗教は? 何でヒンズー教徒になったの?
>>682 まあ、江戸時代にはすでにタコ系の触手物はあった国だしな…
初代天皇陛下からして、父と祖父が致命レベルの上級ケモナーであらせられる。 母と祖母はワニだよ。海棲龍族の類と脳内補正してるが。
あの当時のワニと言えば、鮫であろう
天皇の祖先はブスってだけで嫁にしなかったこの上なくノーマルな嗜好ですよ マーシュ船長の爪の垢でも煎じて飲むべきですね!
マーシュ船長なんて、たかが数代でオワった土豪じゃないすかー。
そもそも代を経ねばならない=寿命があるってのが(笑)な部分でしょう ニニギが岩永姫を追い払ったせいで、以後天皇家は寿命がある存在になっちゃったんだよね マーシュ家なんざ代を経るどころか、下手したらまだオーベットの娘が生存している可能性がある
>689 日本には存在しない虎も広く認知されてたので、ヤヒロワニも微妙にデザイン間違ってる 半フィクション造形の大型爬虫類という説が俺内で有力。フカはフカで別の語彙が既にあるし。 人類ベース二足歩行型が一番知られてるけど、イルカ種のディープワンも確認できるんだよね。 ワニ・サメ・タコなんか素体のディープワンもいるんじゃないかな。
ワニの正体は首長竜か海トカゲかバシロサウルスの化石じゃね? マチカネワニの可能性は低いと思う
くとるースレで、マジレスは禁止だったんだな もう、あのワニはクロコダインでいいよ
>>693 >ワニ・サメ・タコなんか素体のディープワンもいるんじゃないかな。
雌の魚を捕まえ、卵を取り出して射精。これで魚素体のディープワンができないか?
松本零士VSクトゥルフ神話作品。
よくってか全然わかんないけど宇宙の中をふわふわ飛んでてほしい
ダゴンに比べてハイドラさんの出番の無さといったら可哀相なレベル
ダゴンが巨大な深きものって根拠は御大の作品か記述にある? ダゴンっていうのはクトゥルーの別名で、ハイドラはヘンリー・カットナーのあれってことはないのかね? リン・カーターだかフランシス・レイニーだかが見落として勝手に巨大な深きものって設定にしただけで。
そのネタで短編1本くらい書けね?(なんでもいい
インスマスで魚面が乳なるダゴン母なるハイドラっていってるし。 ダゴンだと巨大な深きものがそこそこ数いるみたいだからその父→クトゥルーってのも解釈としては面白いな。
豊満な乳したダゴン思い浮かべたじゃないか!
> 乳なるダゴン _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J
709 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/09/30(日) 14:09:06.51
>>672-
>>675 スレ違いだろうけど1行リレー小説スレ、復活はまだか。
>>685 まあそれはそうなんだが、広い意味でということで勘弁してくれw
正直、突っ込まれるとは思ってた。
>>664 ユダヤ人がエジプトから逃げてきたという伝承自体がヒクソス人のエジプト避退の
剽窃だから
百歩譲って契約があったとしても場所はシナイ山以外という事に
勿論クトゥルフ神話作品をスタイリッシュにアレンジして出して欲しいですよ。
剽窃wwwww
パクリ神話といえばローマ。全コピーで名前だけ自分で付け直して、 うちのオリジナルキャラですとか、末代まで炎上する伝説的暴挙。 神話作品に出てくる神性にも、騙りとか誤認の神も多いんだろうな。 ウェイトリィんとこの双子の親とか、ナラトースに付いて出てくる蛸とか、焼肉とか。
リアルの神話なら北欧神話が神様全員マヌケ揃いでなかなか面白い クトゥルフの野良犬に殺される半神半人と通じるものを見た
北欧神話の連中は何か人生楽しそうというか充実してそうだからまだいいだろ。 海の底に沈められてたりするクトゥルー神話の方は楽しくもない。読んでて面白いが。
>>715 ウィルバーのことを言ってるのなら、野良犬じゃなくて飼われてる番犬だよ。
719 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/10/02(火) 00:49:40.44
自分らとしては抗いようの無いなにやらやばいやつらっていう考えでいいのかな?
大体合ってる。抗えない事はないけどハッピーエンドは限りなく少ない それこそ萌えとかほのぼのモノじゃない限り、絶対
721 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/10/02(火) 01:14:19.87
前から興味あったんだけど最近やっとラブクラフト全集買って予想以上の理不尽さにびっくりしたんだ
剽窃もクソもそういう神さまが居ると思えば信仰する人にとっては事実なんだがな… 商品と同じ扱いをされても…不適当なレッテル以外の何物でもないし
意外と少ない人類滅亡バッドエンドで終わる宇宙人侵略SF作品がクトゥルフ神話作品的だよな。
ハッピーエンドのエンディングが終わってスタッフロールが流れた後に 逃げ切ったと思ってたワンちゃんに食い殺されたり 大空に舞いあげられて凍り付いて落っこちたり 暗い窓に何か張り付いてたり 脳みそだけにされて連れ去られるのがクトゥルフ作品のトゥルーエンドですよ
邪神の落とし子が地上に現れたBAD ENDでおわってスタッフロールがながれたあとに 邪神の落とし子がワンちゃんに食い殺されるのもクトゥルー
そもそも神というのは、商品価値のある創作物。教義が支配者の有利に改竄され始めれば、もう完全に道具で商品だ。 自力で組み立てられぬ物書きが、過去の創作に頼るなら、知的財産的なもんにそれなりの敬意を払わねばなるめえ。 そりゃ確かに心の中の妄想は何より美しく、大切にすべき自分だけの真実だけど、 それに甘えて王権使って他人に強要し始めるとか、人間失格の所業ですわよねクラネス殿下。
いやだいいやだい!みんなコーンウォール訛りで話さなきゃいやだい! コーンウォール風の家でくらさなきゃだめなんだい! クラネス王はラブクラフト物の中で精神年齢一番低いと思う。
ラブクラフト初期の作品にはバッドエンドどころかきちんとしたエンディングが無いよな 良くてダゴンのアレがまだ綺麗に?幕を引けたって感じ
クラネスで思い出したが、PHPの漫画版カダスはちょこちょこと内容が改変されてたな。
>>718 ハイドラが火の属性とは斬新だな。
>>727 某TRPGりぷでもだったがそんな扱いが当たり前田のクラネス王なのか
ニャル様を火の属性にしたマンガだってあるんだし。 みーちゃんの「アスタロト外伝」な。 混沌なら、何でもアリかもしれん。
ダークエネルギーとかダークマターとかダークフローと関連付けてアザトースを闇属性にするのも斬新ですよ。 幸福の科学のエル・カンターレとか根本仏も商品価値の有る創作物の神様ですね。 エル・カンターレVSニャルラトテプ。 根本仏VSアザトース。
>>724-725 主人公が家族やヒロインと共に追手から逃げ切ってハッピーエンドと思ったら
次の瞬間にアザトース様が目覚めて宇宙終了、という話があったな。
それどうあがいてもバットエンドじゃないですかやだー!?
アザトースまでいくと規模でかすぎて怖くないという
>>735 はあらすじだけ聞くとギャグにしか聞こえない
738 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/10/03(水) 14:27:12.58
>次の瞬間にアザトース様が目覚めて宇宙終了 この宇宙は、アザ様の夢にすぎなかったのか… (´・ω・`)
>>713 各地の神話伝承もよその地方由来の伝承を自分達の物として取り入れる事例は多いが
旧約聖書の場合は天地創造とかの部分はともかく、人世代のエピソードは編纂段階での
意図的な剽窃であるとされてるんだが
何がおかしいんだ?
日本神話もヴィジュアル面での蓄積がもうちょっとあれば クトゥルフ神話と親和性が高そうだったのになー・・・
日本神話の神って基本的に見た目人間じゃないの?化け物って八岐大蛇くらいしかいないんじゃない
>>739 すまん。聞いたことない。
そこそこ読んでるレベルでしかないので、聖書成立史に関しての知識を網羅してるわけではないので
ひょっとしたらそういう説もあるのかもしれないが、定説とは思いがたいんだが。
なんて本に書いてあったの?
そもそも神との契約があったことを認めるのに それがシナイ山じゃなかったなんて言ってる時点で矛盾してるんだから いちいち相手するなよ
今朝家の庭で猫が鼠を捕まえてた しばらくして見に行ったら表裏ひっくりかえった鼠の死体が・・・ 嫁に処分させられたよ SAN値が減るってのがよくわかった
>>746 一瞬「腹を上にして仰向け」かと思ったがそうではなくて…ですね?
そういや以前、職場近所の仲良くしてた飼い猫に ネズさんの後ろ半分だけをプレゼントされたことがあったな… 最大級の好意だとは理解しているが>746と同じくSAN値がなぁ
>>745 「百歩譲って契約があったとしても」って書いてるだけだろ
認めてねえよバカかw
750 :
729 :2012/10/03(水) 21:59:39.87
>>733 違う違う。
「ちょこちょこ改変」てのはクラネス王じゃなくて作品全体についての話。
ニャル様とカーターの会話の内容とか、ニャル様がなぜか女性形態とか、カーターが縞馬に乗らないとか。
まあクラネス王についても、カーターと会った時に普通の服を来てないという改変があるけど。
>>749 だから百歩譲ってそういう仮定に立ったんだろ
>>742 スサノオノミコトって頭にシラミが棲んでいるからつぶせとか言って、
見たら、シラミじゃなくてムカデだったって奴だよ?
髪の毛を家中の柱に縛れるくらい長くて巨大なんだよ?
いちいちほどいてられないと柱ごと家倒して脱出するようなやつだよ?
人間の姿とか大きさのわけないじゃん。
目にしたら正気度減るにきまってる。当然他の神もそう。
仏舎利をすべて集めると釈尊の体重は象くらいになり 聖十字架をすべて集めるとキリストの身長は10mくらいになるそうだ だから仏舎利や聖十字架は大半が偽物だと人間たちは判断しているが だが本当にそうなのだろうか? 正気度を保とうとしてそんな結論にすがってはいないか?
>>751 簡単に言えば「そんなことありえねーよw」というのを婉曲に書いたのが理解できないかな?
>>753 仏舎利は然るべき者が所有すると増えるという信仰がある
あと如意宝珠=仏舎利だと主張する人もいる
八幡神も一身八頭の鍛冶の翁とか道を通るものの半分を殺したとか描写されてるから化物だわな
ここ何のスレだっけ
実在の宗教と神格をクトゥルフ神話のそれへ仮託する邪推スレです。
小説板でどうでもいい議論してるあたり 宗教やってるやつキモイって言われる理由がよく分かるね
神のご加護がありませんように
議論に参加しちゃってるみでなんだが、この手の宗教史系の議論を持って 「宗教やってる奴」に批判が行くのは、さすがにとばっちりだろw
もう宗教の話と定期的に意味不明な文章投下するのは無視ってテンプレに入れとけ
テゴっさんは外見はともかく、危険な獣という以上の描写が何一つないのが問題なんだろうな。 あとクラネス王が一番ゲスいのは、捨てた過去の欠片でも拾えるなら、喜んで自分の国を投売りするところ。 自前で作ったNPCも多いんだろうが、今じゃ相当な住人や夢見が住んで利用してるであろう国家丸ごと、 自身の一存のみで破棄できる所有物と認識してるんだぜ。暗殺されたら国民喝采するレベルの暗君。
野暮な話だな。
>>764 まあ、クラネス王のあれはあくまで比喩だろ。
伊達政宗か誰かが「鮭の皮についてる脂身をもっと食いたい、食えるなら一国をやっても惜しくない」
みたいなことを言ったのと同じで。
親の遺産食いつぶしてヤク中ニートだったクラネスが言うと比喩に聞こえない。 国庫カラにするぐらいは普通にやりそうで……
いつから国庫がカラじゃないと錯覚していた?むしろ国庫自体なかったりしてな・・・
>>752 >スサノオノミコトって頭にシラミが棲んでいるからつぶせとか言って、
>見たら、シラミじゃなくてムカデだったって奴だよ?
そのエピソードまんまの、伝承がフランスにもあった。人間に娘を取られたそいつは悪魔なんだそうな。
テゴス様いじりは二次創作の範疇で済みそうな感じだが、 クラネスはもう原作の時点で物凄い駄目人間として描かれてるからのう。擁護ができそうにない
ラーンテゴスは怠惰神と結構いい感じに渡り合ってるような記述どっかで見てやるじゃないって思った記憶が
有給でなんちゃらのラーン=テゴスが別にいて 射殺されたのはラーン≒テゴスって感じのパチもんだったのではないだろうか。 それなら強く書かれてたり設定だけやばかったり全て説明がつく。
少なくともあのラーンテゴス自身よりはあのキチガイじみた信奉者のがこええ
実はラーンテゴスの落とし子だったりしてな・・・ しかし、ユゴスからキノコとダニが来てると書くと不衛生すぎるな
んふんふ
実はアラート号にやられたのは落とし子だった説 実はあのラーンテゴスは落とし子だった説 実はウェイトリィ兄弟の父親はヨグソトースでは無い(おじいちゃんの誤解)説
文脈的にはあいつらは門の向こうの大いなるものの子供じゃないとおかしいんだがな 目に見えず、悪臭のみが感じられるとかいう辺り
船がぶつかってやられたっていっても、それまでこんな物見たことないからちょっと当たってみるかとか思ったとかないな
調子に乗りまくってるチャウグナー・フォーンをアザトース様の宮殿に放り込んで欲しい
小賢しい人知など到底及ばざる存在、それが宇宙的恐怖というもの。
>アラート号 実ダメージほぼゼロで攻撃と看做してないってのとは別に、 身体大きく動かして攻撃回避するって概念ないんじゃないかなという気も。 なんつうか受け流しとか回避の防御行動って卑小じゃね?みたいな。 ゼウスとかスサノオとか地球の神ですら、一々神経質に避けるイメージが湧かない。 干渉無効化とか、レスラーばりに正面から胸板で止めるとか。
旧支配者の体組成ってどんなかね。 実は水素とヘリウムのみだったら、 その起源の古さが人類の卑小な科学でも 認識できるやもしれぬ・・・
物質的な要素だけでは説明できないんじゃね?
人間の目に映る姿は三次元に落ちた影に過ぎないと思うよ 彼らの実体が何次元なのかは分からないけれど アラート号がぶち抜いたのは水面に映った月のようなもので 人間の力では彼らの実体を傷つける事は出来ないんじゃないかな
起き抜けに人間を踏み潰したくせにあれが実体じゃないとかずるい
なら逆に、連中が人間を攻撃できない可能性もあるぜ? 三次元の人間が二次元の存在をいくらぶったたいても、厚さ0なんだから無意味。断面方向から叩いても、こっちが切断されるだろう。 また、一次元や零次元の存在なぞに対しては、そもそも見えないし触っても素粒子間の隙間を透過されるだけ。
一々物理的な攻撃に訴えるチャウグナーは敵役の鏡
一説だと概念化してるから不死だのエネルギー生命体だの言われてるらしいが 某英霊の座みたく邪神様が集まってて、俺らが見てるのはすべてコピーとかなんじゃねとか思ってる
クトゥルーって退化した古のもの(科学技術破棄)相手に眷属率いて戦って引き分けてんだよね。 地上はルルイエ以外返還とかむしろ不利だったんじゃね?って思われても仕方ない。 こんなクトゥルーだからアラート号にガチで負けててもおかしくはない。
邪神といっても所詮宇宙生物に過ぎないよ(原典描写に忠実派) よく分からんけど黒魔術的なパワーを操る魔神だよ(古典オカルト好き派) 宇宙や次元、その他複雑な観念に基づく超越存在だよ(現代SF伝奇解釈派)
>>787 だから全然人間のことは気にしない
そもそも攻撃してるなんてのは人間の感覚であって、普通に泳いだだけかもしれん
人間の精神(魂)も3次元上にあるかどうかはわからないから、クト様が寝返り打つとそっちの次元がまとめてつぶされるのかもしれない
召喚だって、呼んだから来たんじゃなくって、条件そろえたら来たでしょ?それって条件自体が呼んでるだけで、人間に答えたわけじゃないしね
なるほどチャイムが鳴れば玄関に出るようなものか
「おいおい、恐竜が蟻に報復しようなんて考えるか?」が御大が描写するスタンスだからな。
>>790 アザトースの双子(エイボンの書設定)なウボサスラから作った感じのあるショゴス相手じゃ分が悪すぎる
>>795 どっかの記述だとショゴスの溶液って物理的以外に魂まで溶かすそうな
解釈によっては人間の体の穴という穴を掃除してくれたりメイドできたりと
ショゴスの便利性がまじやべぇ状態なんだが
魂って溶かされたらどうなるんだ?
超古代においては、対クトゥルー眷属用ガチ戦闘タイプのショゴスなんかがいたりしたのかもな
眠っている間に生まれた新種のウイルスや汚染物質に寄り死ぬ
>>797 多分宗教上の輪廻転生ができなくなるんでね?あと旧支配者も消滅しえるとかなんとか
>>798 「もう専用とかやめてさ、全部一緒に戦闘労働生活とかさせろよ面倒臭いby古い者」があってもおかしくない
ショゴスにあんまり超自然的属性はいらないなあ あくまでも「馬鹿みたいに物理的に強い人工生物」であって欲しい
>>791 旧支配者を相手に猛攻を始め、一時的に旧支配者すべてを海に追いやったのだー陸上の都市が増えていることから考えて、これは大きな打撃だった。
後に和戦がなされ、新しい大陸がクルウルウの末裔に譲られる一方、旧支配者は海と以前からあった大陸を自分たちのものにした。
これを見て何で互角だったと思えるのか分からない。古のものはどう見てもお情けで助かっただけ。ルルイエだけが領土とか言ってるのも意味不明。ちゃんと読んでないのか?
>>796 常時物凄い悪臭を放ってる10mくらいあるメイドはメイドとしてどうなのか。
勝ってるなら地上全部制圧したのにそんな和平結ばんだろ。 結局クトゥルーは旧支配者の舎弟みたいなことダニッチで言われてるし。 クトゥルーに好意的に考えればクトゥルー側は多額の賠償金(金に限らず)を受け取って 旧支配者側はクトゥルーと種族同士兄弟としての関係を誓ったとかのヨーロッパ的な出来事があったと考えれば……
>>802 半分ネタだとは思うが、クトゥルーを必要以上に矮小化したがる人っているよな。
「ダンウィッチの怪」での「クトゥルーは小物」(要約)を持ち出すのならともかく
「船にwwwぶつかってwwwバラバラwww旧支配者(笑)」みたいな扱いされるとなんだかなあって感じ。
>>804 「うちのメイドは不定形」というラノベがあってだな。
船にぶつかっってバラバラっていうのは、そのあと元通りになっていく描写を表すためにしか過ぎないと読むのが正解だと思うよ。 だって、そもそも追いかけてきているやつって「ゼリー状」「星雲状」の「ぬるぬるした」ものなんだよね。 タコの頭とかドラゴンの胴体とか蝙蝠の翼っていうのはそういう形に錯覚しているだけで、直立したスライムみたいな無脊椎生物的なものなんだと解釈している。
先鋒の「奴など一番の小物」は、敵全部片付けてから振り返ると、一番善戦してて強かったように思える法則
>>805 クトゥルーが猛攻を加えたって記述はあっても反撃したって描写がないんだから、それは完全な妄想だなあ、まあ同人誌で勝手にそう主張するんならいいけど
だいたいダニッチの旧支配者は人間の目に見えない上に、門の向こうにいてこっちに存在出来ないって言ってるんだから完全に別物だろう
呼び声じゃ、同じ存在がルルイエに匿われていて、クトゥルーの聖なるバリアによって守られてるとも書かれてるでそ?
日本史の教科書にも、アメリカ相手に猛攻を受けて追い詰められたが、和平が結ばれアメリカに沖縄を譲る一方、 日本列島の大半は日本人の所有となったって書いたら、後世の人がいい感じで誤解してくれるかもな。
>>810 さらにアメリカから沖縄を取り返したって書くと失った領土がまるでないみたいだね。
実際にはロシアに樺太から千島から北海道の一部まで占領され、韓国に竹島占領され、
中共に尖閣狙われているわけだが。
ついでに朝鮮と台湾に独立されましたって書くと踏んだり蹴ったりだな。 ショゴスとかw
クトゥルフはクトゥルフで地球は完全にお膝元なのになにしとんねん、って感じはあるけどな 他の星で信仰されている様子も無いし、宇宙全体から見るとマイナーな存在なんじゃないかなー とは思うけ まー、本当のクトゥルフの設定なんて、わかってるのはHPLくらいなんだから 古のものにも不覚をとる邪神の中では一番の小物かもしれんし 本気を出してないだけの超強力な邪神かもしれんし そもそも大祭司であって邪神ですら無いよかもしれんし
まあ後発作品のおかげで独立種族株上がってたりするし ティンダロスの君主くそつえーそれに引っかからずに時間移動できる偉大様すげー
>>813 クトゥルーは他惑星からやってきた陸生種族というのは御大が設定した公式設定(狂気山脈、墳丘の怪)
もしかした征服とかじゃなくて、追い出されて逃亡したかもしれんね。
「墳丘の怪」では敗北されて封印されたって書かれている、信徒は外界の邪神ども(旧神?エルダーシング?)をおそれてクンヤンに閉じこもっている。
作中人物一人称の視点・知識でしか語らないのも上手い処。伝承や魔道書も含めて。 御大作品でも、よくネクロノミコンの方が間違ってたの指摘されるしな。
狂気山脈読んでみたら、古のもの(旧支配者)の栄光の歴史(wは、 結局、負け惜しみのフカシなんじゃね?と語り手に予想されているよ(w そういう描写で御大はどこまでも客観的な人だなぁと。
でも切り札は「名状し難い」
全部妄想するしか無いってのが凄いよな。 ああ言ってもこう言っても反論のしようが多すぎて結論が出ない。ああだったんじゃね?までしか行かない。 クラネス王ダメ人間伝説は妄想のしようもなくダメ人間だが。
クラネス王のテーマが筋肉少女隊の「踊るダメ人間」になってしまった。 灯台の上の仮面の男はニャルラトテップか。
クトゥルフ神話作品と幸福の科学と女神転生シリーズとスターオーシャンシリーズとドラゴンクエスト全作品とエル・シャダイのコラボレーションをして欲しいですよ。
クトゥットゥルー
ドラクエモンスターズかなんかでシャンタク鳥出てなかったっけ?
(日本語読みの慣用表現ではコケコッコー)
なんかテレビみてたらク=ラウ・ドっていう神格がCMに出演してたぞ 中空に浮かぶ巨大な泡の集合体のようなやつ たぶんヨーグルトソースの親戚
うちの二匹のロシアンブルーの名前が「ニャルラ」と「テップ」だという事を書いておく
ホ「俺は……?」
hの音はフランス語などでも消えたりしてるじゃん
ホ「ぐすん……」 翼竜「気にすんなよ。俺なんかもっと影薄いぜ……」 ホ「古のものに飼われてた未だ発見されていないって設定のある割に出番とか少なすぎる正直存在忘れてた翼竜さん……」 翼竜「もうちょいオブラートに包んでよ。」
ホ「布団を敷こう、な!」
そもそもニャルラトテップとか言ってるのは日本人だけじゃないの? Ny神父がナイ神父と読めなくなるし
ナイアーラトテップじゃ語呂が悪い
確かに発音しにくいですよ。
>>831 というより、英語風に読むと雰囲気でないから、わざと非英語的に読んでるでしょ。
元々はエジプト的ネームなわけだがツゥトゥアンクアメン。
仮名による外国語表記の限界を感じるのだ
苦徒宇流浮 無異亜阿羅徒鉄夫 当て字の時代来たな
逆の立場、家康を「かこう」とか読まれたら、いやそれ違うしと突っ込みたくなるもんな
しばらく前に中国ウィキペディアから当て字をコピペした記憶があるが 一つも覚えてない
完全にニャルラトテップで定着してるし今更だけどな 仮名表記やめるっつったって固有名詞だけ英単語なんてレポートみたいなことされたって読みにくくてしかたない
>>840 科学のレポートなら原語主義も勝手にしてくれればいいけど
文学には割りと邪魔なんだよな
テレヴィとかレイディオとか笑かすつもりとしか思えない
横書きならありじゃね? 明治の文学者とか普通にやってるしね。
あの辺りは特に欧米かぶればかりだったしな
その点、屍食教典儀ってすげえよな もうハナからオリジナルだもん
ぶっちゃけどんな字を当てても、やっぱ原音と違うんだから 定着してるの使えって思うわ 作中の用語程度ならまだ無害だけど作者名とかでやられると 検索面倒だからやめてくれって言いたくなる クトゥルフ関係じゃないけど マイケル・ムアコックとマイクルム・アコックとか
てかそもそも発音不可能で、記号としての読み仮名なんだからどうだっていいだろ
ク・リトル・リトルの表記の理由ってそういえば何なの? なんか理由があるらしいんだけど
ラヴクラフト御大が、会った一人に「実はこう発音する」と言って見せたのが ク・リトル・リトルとかクゥルルゥルゥだったという ただ、これは冗談まじりというか、 表記が発音とかけ離れているという例として挙げたにすぎない、と考察されている
いや英語発声だとクリトルに無理はないよ。指定されてる巻き舌のむせた早口でクッルッルフになる。
>>845 妖精クーフー・リンさんは関係ないだろ!もう許してやれよ!
ええんやええんや、紅毛の連中の日本語発音なんざ目に余る、いや耳に余るやないか 日本人がやつらに気ぃ使うてどれが正しいかなんて真面目に考えるこたないやろ わてら自身の耳ざわりがええようにてきとーに言っときゃそれでええんやって
>>838 徳川家康をトクチョンカガンと読む小説があってだな
荒山徹の小説は本当に地獄だぜ
荒山徹で思い出したが、裏柳生とクトゥルー信者がバトる話があったよな。
幸福の科学も物凄いクトゥルフ神話作品的だよ。
>>852 確か秘神界にそんな話があったな
ぶっちゃけ物語の導入部で終わっちゃったような感じだったけど、
作者の後書きでいつか続き書きたいとか言ってたから地味に期待してる
>>846 クトゥルフとルルイエ以外、そんな表現ないって
日本語じゃないんだから表記ゆれぐらい普通に起こる。
やめろやめろ、地震災害はもうこりごりだ
風邪でポッポしてダルい日はラブクラフト読むのは辛いね
作品によるんじゃないか ナイアルラトホテップやユゴスの黴なんか丁度いいかもしれない
Pornomiconお奨め。
>>860 深き者どもが子孫繁栄のために街へ繰り出す映画?
ウォッホッホ
ポルノは街に繰り出すんじゃなくて家にこもったり 同好の士と語り合うもんだろ
もっと光を!とか、窓に!窓に!
>>855 そもそも呼び方って誰が決めたんだ?
いや、作者がどうこうじゃなくって、作中の本や文書に記したやつとかってどうやってそれを知ったんだ?
ヤグ=サハ!ヤグ=サハ!
エイボンはフジウルクォイグムンズハーの名前をツァトゥグァから教わってたな。 クトゥルーなんかは信徒に夢で自分の名前を伝えたんじゃないだろうか。 クトゥルーがなぜクトゥルーと名乗るようになったのか 辺りまで遡るとかなり面倒なことになりそうだが。
イメージというかヴィジョンとして伝わるわけだろうから、やはり言語化は困難じゃないだろうかと。 ところで頭痛とか頭突きの頭はどうして「づ」じゃなくて「ず」なんだろうな。カズマパラドゥン級の謎。
別にティラノサウルスはティラノサウルスと名乗ってたわけじゃないし それ以前に犬は犬と名乗ってるわけじゃないので クトゥルーの「正しい発音」っていうのはあるんじゃないだろうか、
正しい発音はあるが人間の発声器官では発音できない それを人間の文字に直したものの一つが Cthulhu なのだが そもそも誰にも正しく発音できないので正しい読み方というものも存在しない というわけで人間がどのように発音しようと全て間違った発音になる 大元の正しい発音にしても他者が勝手にそう呼んでいるだけであって 本当にそういう名前なのかは分からない また彼らの名前を音波のみで表現出来るのかどうかも分からない 個体を識別するのに名前を必要としない可能性もある
>名前 それには少なくともその神の種族が、惑星大気の振動周期を符牒にした思考伝達形式を採用しており、 個体名あるいは識別コードの概念を持っていて、単語全体が音声化可能な帯域に収まってる必要があってだな。かなり難しい。 「クトゥルフ」とかはすごい初期段階で、地球所属の誰か(そいつの種には発声し易い音列だったんだろう)が付けたコードネームだと思ってる。 ちなみに比較的人類と文化の近いイス・海百合は音声型らしき伝達体系を持ってる(でも笛や鍔迫り合い音)が、 ちょっと離れたユゴス茸になるともう持ってない。解析・器官付加で言語使う事はできる。
別に深き者とかクトゥルフと一緒にきた眷属には普通に発音できるんでしょ。 地球の裸猿どもにはできないだけで。
だから音声名が存在するかすら不明瞭だと言っているのだ想像力の足りぬ裸猿め ……と思ったが、ディープワンの言語で蛸様を指す単語が出典、ってのは確かにかなり有力だな
ツァトゥグァ「あれ(クトゥルー)があれ(地球)であれよ(大怪我したよ)」 ハスター「あれ~(まじかよ)」 人間「どうやって通じあってるんだろう」
例によってフィリウス”キバヤシ”サドウスキイ博士の論文を見返すと ニャルラトテップやシュブ=ニグラスのようにエジプトやアラビア語に似た言葉がある名は 人間が勝手に考えてつけただけと推測できるらしい、ティラノサウルスと同じ 一方クトゥルフは、相互に交流のないあまりに多くの土地で よく似た名前が古代から伝わっているので(ここ笑いどころ) 「クトゥルフ」に近い語が元々この生き物の本当の名で それが各地で変形して、魔物や地獄を表す語になったとのことだ
単純に唸り声かなんかを音写したのが名前に(ゼットン星人並みの意見)
古のもののテケリ・リが言語って凄いよな。 なんやコピペとか目じゃないくらいいろんなテケリ・リがあるんだろうな。
諸星大二郎さんの漫画の中で、テケリ・リが口癖の女の子がいましたよねw
あれ、ペンギンの鳴き声じゃなかったけ違うか ナイアーラホテップとかはホテップあたりが「~に祝福されるもの」だっけ ナイアーラに祝福されるものというとまさかのアザトス様祝福だったりしてな
あのペンギンがテケリ・リ唸ってたらそれはそれで怖い
え、ペンギンの鳴き声だろ?
ニャルラトテップってどこから来たんだろう 全集1巻もニャルラトホテプと微妙に違う
サンディ・ピーターセンがその肉襞を固有振動数で律動させながら吹き込んだ、名状しがたきテープ録音じゃねーの。
俺はナイアーラトテップ派なんだがな。 音楽に乗せて言うとリアル童貞っていうなまらすげー失礼な名前になるという
俺は昔に覚えたままでずっとニャルラトテップって言ってる 別にどう書いても通じてるんだし問題ないんじゃねの
TRPGも英語じゃナイアーラトテップって呼んでるっぽいんだよなあ
現代アメリケン人はグルジアのことをジョージアとか読んで恥じるところのない退廃した人種だぞ
現地人が叫んだ恐怖の叫びを名前と勘違いした「アイアイ」みたいに 勘違いから命名された固有名詞も実際あるかも
>>888 UKとグレート・ブリテン(及び周辺の島々)とイングランドをひっくるめてイギリスとか読んでる国に言われたくないと思う。
既出かもしれないけど、wikiが荒らされてるな
どうせ大方の予想通り壮絶に爆死したニャル子豚だろ。
お、おう…
UKもイングランドとスコットランドとウェールズと北部(ryをひっくるめてるだろ イングランド=イギリスって思ってるのはただのアホ 日本語の「イギリス」としても誤用
ラテンアメリカ諸国からすると 「北部にあるアレはUSAだ アメリカ大陸の異端児だ」 とかなんとか
個人的にガターノトーアのことはグ・タンタって呼ぶのが好き
まじで聞きたいんだが、一番クトゥルフの新刊教えてくれるスレってどこなんだ? 知らないうちに根暗異聞2でてんじゃねーか!
てめーでこまめにチェックしろよ
2年くらいこのスレに張り付いてるが、新刊情報いっさい入ってこないべ・・・
901 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/10/10(水) 23:49:41.12
とりあえず「ナイトランド」って雑誌読めよ。な 本屋で売ってないけど
さんくす。大きい所いったらそういうのあるんだな・・・
904 :
891 :2012/10/11(木) 02:26:49.42
>>895 すまん。俺へのレスだと思うが何を言いたいかよくわからん。
日本語のイギリスは、UKを指す場合とグレート・ブリテン島を指す場合とイギリスを指す場合があるといってるんだが。
日本語のイギリスは、イングランドのみをさして使われる場合もないではないよ。
アホとか誤用とか呼ぶのは自由だが、あくまでもひとつの意見だな。
>UKもイングランドとスコットランドとウェールズと北部(ryをひっくるめてるだろ
ひっくるめてるが、その連合王国のことな。
「ひっくるめる」の意味が違う。
どうでもいい
とうとうタイタス・クロウに手を出し始めた 地を穿つ魔はまあ有りだけどタイタス・クロウの帰還パネエなw 映画の題材には向いてそう
地を穿つ魔は純粋な読み物として並のクトゥルフ作品より面白いからな 怪奇ミステリとして楽しめる
地を穿つ魔ってタイタスが卵送りつけたりビビったりしてる間にファウンデーションがクトーニアンボコボコにした話ってくらいしか覚えてない。 ミステリー要素あったっけあれ。
クトゥルフ神話作品は何時でも魅力的な内容ですよ!?♪。
タイタス・クロウの帰還でヨグ・ソトースに襲われた時分身しまくってダメージ与えてたけど 旧支配者最強クラスがあんなもんでダメージ受けるとも思えない 異空間に幽閉されてるという割にダニッチで女孕ませたりしてるし
カーターもヨグ=ソトースなんだからもしかしたら俺がヨグ=ソトースの可能性もあるわけで。 俺にダメージ与えることぐらい出来るだろ?つまりそういうことだ。
えー可能性を信じるとか希望に向かってとか言う気?
多分ダメージを喰らった次点で資格喪失
資格を失って失格
四角い仁鶴がまぁーるく収めまっせ
創元のラヴクラフト全集3巻まで行ったところで 荒俣宏編の角川ホラー文庫を古本屋で入手 さて、次は創元の全集4巻に行こうかそれとも青心社のクトゥルーシリーズに行こうか悩む ラヴクラフトをまず制覇したい気もするが、 食傷気味になりつつあるので他の作家のクトゥルーものも読んでみたいような
俺だったら青心社だな。読みやすいし。 後、朝松さんの「弧の増殖」まじおすすめ
創元の735円もするのかよ たっけ~ デフレなのに文庫だけは値段上がるな
古本で買えよ、悪臭紛々たるおぞましき粘液を滲ませた触腕でページを繰られた古本で。
>>917 むむ
角ホ読んだのなら既に別の作家の作品読んでいるはずだぞ
922 :
917 :2012/10/12(金) 07:18:01.47
>>921 今ちょうどその手前まで読んでます。
他の作家…といってもダーレスやブロックが気になってるんです
では読み終えたら青心社のものにチャレンジしてみますー
創元社のC.A.スミスの短篇集は手に入りやすい気がする 1200円だけどな!
>>920 普通に黒く不規則にねじ曲がった触手の断片が挟まってる
そんな、ウス異本じゃあるまいし…
地を穿つ魔に続いて帰還も読み終わった クタニドさんクトゥルーの親戚レベルなのに旧神のTOPなのかよ どうやってアザトースクラスを封印したのか非常に気になる
>>926 そこはすごく重大な突っ込みどころなのに
みんな他の突っ込みどころに忙しくて放置ぎみ
時計に入って逃走した先で即なんかヤバいのにキャプチャーされており、 帰還以降はSAN切れした脳内で展開される妄想だという解釈が、最も設定の矛盾なく収まる。
クトゥルーって大司祭とか呼ばれたりとか旧支配者を伺うに留めたりとか言われたり案外格下な気がする
タイタスクロウサーガだと「怪嵐」でミスカトニック大学が崩壊したのに、何でデモンベインだと相変わらずアーカムにミスカトニック大学があるの?
なあに、うちの大学など常にどこかの建物を崩壊させては建て直してるぞ マジレスするとデモベは多世界解釈も入ってるので 特定の作品設定でも受け継いでいたりいなかったりするんだろう
そんな高尚な話じゃないでしょ、単に知らなかっただけじゃない?
>>930 タイタスクロウサーガには覇道財閥とかブラックロッジとか出てくんの?
>>932 てか、デモベはべつにクロウの延長じゃないからw ただ名前の元ネタってだけで
デモベで思い出したが、 古きものが敵(クトゥルーとか蟹とか)と戦うために 「人」型ロボットを造っていてもおかしくない! なんてネタをどこかで見たな。
>>926 へ? 本編読んだんでしょ?
ネ
タ
バ
レ
・クタニドはクトゥルーの双子の兄弟
・タイタス・クロウの世界では、クトゥルーが最強。アザトースは邪神としては存在せず、「核エネルギーの破壊力」の象徴。
>タイタス・クロウの世界では、クトゥルーが最強 ヨグ・ソトースが登場した時一瞥されただけでクトゥルーですら畏怖に震えるって書いてあるじゃん クトゥルーの何処が最強なんだよ
ヒント:実力はあるが人前で緊張しやすいアイドル育成物の隠れ本命ヒロインのようなクトゥルー
>>937 お前の世界線じゃそうなんだろう。お前の世界線はな。(例 某グルメ
こっちの世界線じゃあ信仰心がモノ言うのでクトゥルーは最強一歩手前だな
アザトース様は本体だけじゃなく信仰者までアレだから・・・
あ、はい
よく分からないです
>>937 『タイタス・クロウの帰還』の292ページだな。夏来さんの誤訳っぽい。
「魂を己のうちに垂らす測鉛とし、絶望の深さを測った。なぜなら今ここで相対しているものは、
その恐るべき視線で一瞥されただけでかのクトゥルーでさえ畏怖に震えるほどの存在であるからだ」(夏来訳)
My soul was lead within me, plumbing the very depths of despair, for there I was face to face
with a being whose only peer in monstrousness is dread Cthulhu himself. (原文)
夏来さんは"peer"を「一瞥」と解釈したようだが、正しくは「同等のもの」だろう。
俺が関係詞以降を訳すならば「そのおぞましさにおいて匹敵しうるのは、かの恐るべきクトゥルーのみ」となる。
クトゥルーがヨグ=ソトースを畏怖しているという意味ではなく、
ヨグ=ソトースのおぞましさがクトゥルー並みだと述べているだけだ。
ちなみにラムレイの"The Sorcerer's Dream"は魔術師テ・アトトが世界の終わりを幻視する話だが、
最終的な覚醒を果たしたクトゥルーにヨグ=ソトースが臣従を誓う場面がある。
クトゥルーさんの設定の穴抜け矛盾の何でもあり加減はすごいな、そりゃ死も死ぬわな
お前、目から複眼出せるのかよ・・・
目から触手ってのも痛そうだな。 ラムレイさんどんだけクトゥルー好きなのよ……
「オレ推しの邪神こそ最強」 邪神もAKBも大差ないな。
>>942 やはり我らが大瀧さん以外の訳者は大したことないのう
>>942 こういう書き込みもあるからこのスレは侮れないな…
馬鹿みたいにラーン=テゴス!ラーン=テゴス!と書き込みしている奴らに見習えと…。
だが、逆説的に言うなら大クトゥルーもラーン=テゴス次第で復活出来ないんだよな…。
950 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/10/14(日) 17:30:24.04
逆だよ。ラーンテゴスが雑魚だから結局旧支配者は永遠に復活できない。 世界を救うはずの勇者が最初にひのきの棒持たされるようなもん。
テゴス(勇者) クトゥ(大司教)
なるほど、旧支配者復活のためにやってきた(旧支配者側の)「勇者」なのか、ラーン=テゴスは 冒険の旅に出たばかりとすれば、あの弱さと「こいつが居ないと復活できない」設定とが両立するな
ハスタ(吟遊詩人) ニャル(道化師) アザト(王様)
テケリ(スライム) あれ?しょっぱなからやばくね?
スライムの前に、RPGお約束のタンス・本棚漁りで SAN値チェック必須なRPGが浮かんだんだ
本棚からは魔道書が出てくるとして、タンスからは何が出てくるんだ
輝くトラペゾヘドロン
戸板の下からクトーニアン
ただの日記。ただし死の直前まで書かれてる不思議アイテム。
戸棚にはキャリオンクローラーが出るので写真に撮って売る
>>944 貴方高橋葉介の漫画に出演してませんでしたか
ラーン=テゴスも勇者も銃食らえば死ぬわな。 ラーン=テゴスさん最終的にギガデインとか使えるようになるんだろうか。
いろいろ読み漁った結果、ラブクラフト御大の作品って神話作品の中では 大して面白くなくね? まあ生みの親って点では発想は凄いんだけど発想だけじゃね? 物書きとしてはどうなの それこそタイタスクロウのが文章としては面白くね
まぁ単語が難しすぎてイメージ掴めないのがつらいもんな 分かる人いわく「怪物を真正面から細密に描いているのはすごい」らしいけども
家の中の絵とか宇宙からの色とか名作じゃないか え?どっちも神話じゃないって? 使われてる書物がコンゴ王国かネクロノミコンかで神話じゃないとか神話だって分ける分類なんぞに価値なんかありませんよハハ
怪物を細かく描写してるのは凄いと思う。そして描写されてるのにパッと想像出来ないようなのがまたすごいと思う。 物書きとしてはジャンル的にも作品的にも一般受けし難いだろうけど。
一時期wikiのクトゥルフ神話の記事が思いっきり扱下ろす論調で書かれてた事を知って何とも言えない気持ちになった
色々読み漁った結果、御大以外の神話作品って面白くないなー、って結論に達した俺みたいな 人もいるから、結局人の好みなんだよな 御大の話の面白さははゴシックホラーに(当時最新の)SFを組み合わせた妙だと思う
コットンマザーとか?
埋め
次スレタイトル案を
972 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/10/15(月) 16:08:24.59
遂に我らが48ッガイか
48ッドメル
>>963 個人的な意見だが、ダニッチの怪は正直面白くなかった
宇宙的な恐怖云々前ふりが仰々しい割に内容は、ご近所怪獣パニックとでも言いたくないような感じだから
ここはSAN48とかどうだ
御大のクトゥルーものは、アイデアはハードSF(=宇宙的恐怖)なんだが
幸か不幸かその書き方を知らず、慣れ親しんだホラーの形式で書いた結果ああなったというイメージだな
>>975 AKBのもじりか しばらく考えたわw
48ンタク鳥 とか
SAM41のほうかと思った
>>972 がいいと思うけどあえて48ンセンの手記とか言っとく
旧481者で…
次スレ↓
デジモンシリーズの最新版はクトゥルフ神話作品のユニバーススリラーとスペースサスペンスとコズミックホラーとスターカオスオカルトストーリーとハードSFの要素をメインテーマにして欲しいですよ。
SAN48じゃないのな、ちょっと残念だけど
>>982 乙!
そもそもクトゥルフ作品にSANなんて言葉は出てこないのでこれでいいんです
>>982 乙
>>984 そうだよね、クトゥルフ作品に太陽とか明るい領域なんで出てくるわけないよ
太陽が明るい? クトゥグアの方が明るいだろ
乙 SANが48って、数値的にちっとも面白みのないエリアじゃね。正気でなく狂気でなく。
明日の朝、晴れていたらまず空を見上げてください。 そこに輝いているのは、太陽ではなく、クトゥグァなのかもしれません。
邪神やその眷属って、死ぬと死体がなくなるみたいだけど グールやディープワンは死んだら死体残るのかな? 残るとしたら、グールは人間がそれになるわけだから 死体はグール状態のままなのか、人間時代のものに戻るのか
ロイガーとツァールは、星の戦士にフルボッコにされたあとで
普通に死骸が残ってたな。
>>982 乙
>>989 眷属とかは残る印象だよな、後は魔術掛けられてるかどうかで人に戻るかそのままかだな
叔父の遺した奇怪な絵画の裏に刻まれた文章によるとこのおぞましくも大いなるもの達の信奉者によるスレッドが埋まるときこそがクトゥルフの覚醒の時らしい。
う、埋めないでくれ、頼む、後生だから・・・ うぎゃあーーーっっ、俺を、俺を埋めないでくれーーーっっ・・・
10月18日(木) スレッド一帯で徹底的な捜索活動が行われたが、彼の死体はついに発見されなかった。 追随した民俗学教授によれば、彼はクトゥルー板の原住民の習慣と信仰を調査の過程、次スレまでの埋め作業中に行方不明になったという。 彼のキャンプ場には得体の知れない跡が残っており、それはなにか途方もない大きな獣の爪痕に似ており・・・。
私が次スレをみることはもはや叶わないだろう・・・。 背後から鳥の鳴き声が聞こえる。 しかしこれだけ伝えなければ・・・ 背後から鳥の鳴き声が聞こえる。 奴らの狙いは次スレなんかではなく・・・ 背後から鳥の鳴き声が聞こえる。 この板を埋め尽くすことなのだ・・・ 背後から鳥の鳴き声が聞こえる。 板が完全に埋まるときに奴らは・・・ 背後から鳥の鳴き声が聞こえる。 ああ、もうこんな手ではペンを持つことさえ難しい・・・ 喉から鳥の鳴き声が聞こえた。 (以下の文はあまりに乱雑で解読が不可能)
クトゥグアって高級チョコみたい
チョコチョコ人
シュグラン「この芳醇で蕩けるような鼻触り!」
質問いい?
どうぞ
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