1 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :
2012/07/11(水) 16:54:28.52 SFっぽいのに憧れていろんな本を中古店まだ行って買い漁ってるんだがこの人が関わって書いた書評の数がハンパないよね アンソロジー出しまくってる上に翻訳の仕事もしてるし 自分の読むペースじゃおっつかない全然時間たくさんあんのに
アンソロ爺
大森の大盛り褒め書評やオビに何度騙されたことか
書評・あとがきの粗製濫造機って印象だな、おれには
大森呑むぞ
業界ゴロでしょ 京大のSF研を出てるから、マニアトークでも睨みが聴く的なポジを利用している
SF板だと嫌ってる人多いけど 割と俺は、翻訳にアンソロにと良い印象がある
新潮社のSF系もこの人編集だったよね
おっさんはともかく、今の子は知らないんじゃない?>新潮社のSF系 新潮社が一時期でもSFやったのはこの人が勤めてたのが大きいね
スペースマン/スターシップ/タイムトラベラー 再刊せんかのう
いくつか地雷作品を、ふつーに褒めた解説を書いたことが昔あって、 それの被害者は結構忘れてなかったりするがw あの仕事量から考えると、 そういう外れ仕事の率の少なさはSoWかもしれない。
13 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/07/12(木) 15:43:02.08
クソSFを絶賛して押し売りする人だろ。 俺はこいつがオビ書いてたら、とりあえずスルーすることにしている。
貴重な存在だけど 軽薄すぎるのが玉に瑕だね。 何でも読むように振舞ってるけど 実はけっこう好みに癖があったりもするし
そういうあんたもなかなかイカスぜ。 いよッ男前!
どっちがどっちかわからないほうの片割れではあるが 翻訳は好きやで
あまり小説の文章には頓着しない人だね。 だから何でもほめられる。
翻訳の文体はちゃんとしてて読みやすいね 他人にはあまり要求しない人なのかな
読みやすいけど味気なくもある 何を訳してもほぼ同じ文体
豊崎社長じゃね?
けいおんの声優の人?
http://news.hankyung.com/nas_photo/201207/2012070899341_2012070874541.jpg ▲「ジェノサイド」を出版した高野和明氏
「人間はなぜ互いに戦い殺しあうのかSF式推理小説で示したかった」
今月5日、東京神田神保町通り。古書店が並び、読書家らの遊び場として名が知られたところだ。
こちらにある出版エージェンシー「サカイ」を訪れた。村上春樹の作品を積極的に海外に広報し世
界的な作家にした会社だ。
こちらで《13階段》《グレイヴディッガー 》等で有名な日本の代表的推理作家、高野和明(写真)に
会った。彼の新刊《ジェノサイド》は進化した超人類を守ろうとする側となくそうとする米国政府の話
を通じて互いに殺し合う人間社会を覗き見た本だ。推理・スリラー・SF技法で重い話を迫力感もっ
て展開する。正義の韓国人留学生の活躍、日本の過去の蛮行批判など読者が興味を持つ部分
が多い。
○朝鮮人虐殺など日本の過去の歴史を批判した。
「題名が‘ジェノサイド’だ。本の中でコンゴ、ルワンダ虐殺やナチなどの悲劇を扱った。他の国で
起きたことを書きながら日本が犯した蛮行を書かないのはありえないと考えた。日本人だからと言
って歴史を避けることはできない。」
○日本人は悪役なのに比べて韓国人キャラクター、イ・ジョンフンは義人と描写したが。
「日本人の主人公がいるから悪役も1人は出さないと不公平だと考えた。どこの国でも善人がい
れば悪人もいるから。イ・ジョンフンはこの作品を企画する時から日本人を救って命を失った故イ・
スヒョン氏がモデルだった。彼の犠牲に自分が恥ずかしかったし感動した。《ジェノサイド》を書こう
と考えた瞬間、彼が自ずと頭に浮かび上がった。イ・ジョンフンにはイ・スヒョン氏が行った‘善’が
そっくり含まれている。」
(後略)
東京=パク・ハンシン記者
ソース:(韓国語) 高野和明"小説構想しながらイ・スヒョン氏考え…日本過去蛮行目をとじることができなかったんで
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2012070899341
外見は大森がおばさんに見え、豊崎がおじさんにに見える人間のふしぎ
NOVAマンスリーは歯抜け状態でスクラップしてる てゆか義弟&義妹は今なにしてんの?
大江健三郎が反原発の講演のためにフランス行くとき 綿矢りさを連れてったんだよな そのあと綿矢りさが大江健三郎賞を受賞 なんか嘘くせーわ
28 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/07/20(金) 15:09:40.52
自分が翻訳した小説をベストセラーにしようと画策する人ww 犬がなんとかとか読めたもんじゃねえ ま、それ以外はマルチに活躍してる。人脈広いから作家のレアな情報も 小出しにしてくれる貴重な存在。
ベイリーとラッカーの未訳作品を何とかして欲しい。
>>27 個人で好きにやってる賞だから別にいいんじゃねーの?w
俺は綿矢のすごさはまったくわからんが。
ステマ書評家
コニーウィリス大好きなんで、必然的にありがたがることになる
33 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/07/23(月) 04:07:07.84
>>28 ベストセラーなんかになるわけないだろ。
ただ、少しでも売れないと、次がないからな。
俺は大森より、お友達?の、日下三蔵が何者か知りたい 出版社、ジャンルを問わない、縦横無尽の昭和名作発掘編集の業績 しかもかなり若いうちからやってる 業界のお偉いさんの息子で、巨大なコネクションがあるんじゃないかってぐらい
誰とはいわんが、自分が訳した小説を後書きでけなしてたクズよりよっぽどマシ 作者が駄作と認めてる作品まで、自分は好きで良いところもあると褒めてたりする辺り、 単純に間口が広いんだろ そのせいで読者側に被害が出たりもするんだが
あほミクル
大森が褒めようがその他の誰が褒めようが、「あ、これは地雷だぞ」とピンと来る勘を身に付けろよ。 俺は大体身についてるぞ。 と、思っているけど、俺も大森ばりに間口が広いだけなのかもしれない。
パワーアップ英語表現? ええもちろん本棚に並んでます
人品の卑しさが顔面と喋り方に表れている このジジイはそこらの政治家よりも汚らしい
芥川賞・直木賞、文学賞受賞作予想スレ7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1342365000 8月1日『文学賞メッタ斬り!ファイナル』が発売
文学賞をエンタテインメントに仕立て上げた「文学賞メッタ斬り! 」がついにファイナル!
長らく(一方的に)ライバル関係にあった芥川賞選考委員、石原慎太郎の辞任をうけての「さらば、
石原慎太郎! 」。
直木賞受賞作家・道尾秀介、芥川賞受賞作家・円城塔との「受賞直後鼎談」。
批評家・東浩紀、佐々木敦との座談会「文学賞対策委員会」など、内容てんこ盛りです。
42 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/01(水) 08:24:49.38
メッタ斬りの発売日 道尾と円城は、大森の飴玉になってるな
豊崎が酷い 大森がまだマシに見えるくらい酷い
大量の本をとりあげたのでは、どうしても大部分はいいかげんに褒めることになってしまうのだ。(中略) 客観的に正しい批評をするなら、十中八九以上が「この本は価値がない」ということになるし、 書評家の正直な気持ちは「こんな本ちっともおもしろくない、金でももらわなきゃだれが書くものか」 というところなのだが。しかし、読者はそんな感想を聞くために金を出しはしない。出すはずがないのだ。 読者がもとめているのは、読む必要のある本についてのガイドであり、何らかの評価なのである。 ―ジョージ・オーウェル「一書評家の告白」
46 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/05(日) 22:46:16.58
黒豚
円城の才能すり減らすなよ
此の人や東雅夫、日下三蔵、森下一仁辺りの解説は好きだけどな。 小谷真理や堺三保、山形浩夫、東浩紀等の様な灰汁が無い。
本人の灰汁はかなりキツイけどな
50 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/16(木) 19:10:53.04
現在BSジャパン出演中
録画したBSジャパン見ていると母が「あ!、生活保護の不正受給してた 河本だわ。まだテレビに出てるのね」とか言っていた。いわれてみれば そっくり
それと勘違いされるのはさすがに可哀想だw
お前にくれてやる文学賞はねぇ!
豊崎とか最悪だなあれ なんなんだ?
55 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/25(土) 20:31:35.53
>>54 普段文学に対して何をやっているかまったく目に留まらない程度の人間が
権威をコキ降ろしたところでだからお前はどれほどのものなの?という気分にしかなれないよな
57 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/26(日) 09:54:30.24
【SF】ラノベの時代は終わった。お前らSF作家をめざせ。東浩紀や小島秀夫が審査してくれるぞ
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/08/26(日) 05:31:01.72 ID:V6y9yTtF0 ?2BP(1000)
第1回 ハヤカワSFコンテスト募集開始のお知らせ
早川書房はつねにSFのジャンルをリードし、21世紀に入っても、伊藤計劃、円城塔、冲方丁、
小川一水など新世代の作家を陸続と紹介し、高い評価を得てきました。いまやその活動は日本国内にとどまらず、
日本SFの世界への紹介、さまざまなメディアミックス展開を「ハヤカワSF Project」として推し進めています。
そのプロジェクトの一環として、世界に通用する新たな才能の発掘と、
その作品の全世界への発信を目的とした新人賞が「ハヤカワSFコンテスト」です。
中篇から長篇までを対象とし、長さに関わらずもっとも優れた作品に大賞を与え、受賞作品は、
日本国内では小社より単行本及び電子書籍で刊行するとともに、英語、中国語に翻訳し、世界へ向けた電子配信をします。
さらに、趣旨に賛同する企業の協力を得て、映画、ゲーム、アニメーションなど多角的なメディアミックス展開を目指します。
たくさんのご応募をお待ちしております。
選考委員(五十音順・敬称略)
東 浩紀(批評家)
神林長平(作家)
小島秀夫(ゲームクリエーター)
塩澤快浩(小社編集部長)
募集要項
●対象 広義のSF。自作未発表の小説(日本語で書かれたもの)
●応募資格 不問
●枚数 400字詰原稿用紙100〜800枚程度(5枚以内の梗概を添付)
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000566
SFはまだ浩紀の食い物にされるのか…… 数少ないしゃぶれる利権だもんな しかし、浩紀ってSFに対してどんな貢献があるの?
いつも怪談とクトゥルーの方の東とゴッチャになる。
60 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/26(日) 11:59:48.62
東が立候補してやりたがったんだろ そこで黒歴史を知らない早川が乗ったと予想 どうせ審査なんて3回もやらないだろ すぐ喧嘩別れするに決まっている 早稲田からも切られたし、西さんは自分より目立つ奴がいると許せない性格 ゼロアカの黒歴史だってあるしな
知らんわけないだろ。 片田舎在住の一般人の俺ですらトラブルメーカーってことを知ってるんだぞ。
105 : ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★:2012/08/26(日) 00:16:33.26 ID:???0
第1回 ハヤカワSFコンテスト 募集開始のお知らせ|ハヤカワ・オンライン
早川書房はつねにSFのジャンルをリードし、21世紀に入っても、
伊藤計劃、円城塔、冲方丁、小川一水など新世代の作家を陸続と紹介し、高い評価を得てきました。
いまやその活動は日本国内にとどまらず、日本SFの世界への紹介、
さまざまなメディアミックス展開を「ハヤカワSF Project」として推し進めています。
そのプロジェクトの一環として、世界に通用する新たな才能の発掘と、
その作品の全世界への発信を目的とした新人賞が「ハヤカワSFコンテスト」です。
中篇から長篇までを対象とし、長さに関わらずもっとも優れた作品に大賞を与え、
受賞作品は、日本国内では小社より単行本及び電子書籍で刊行するとともに、
英語、中国語に翻訳し、世界へ向けた電子配信をします。
さらに、趣旨に賛同する企業の協力を得て、映画、ゲーム、アニメーションなど
多角的なメディアミックス展開を目指します。
たくさんのご応募をお待ちしております。
主催 株式会社早川書房
■選考委員(五十音順・敬称略)
東 浩紀(批評家)
神林長平(作家)
小島秀夫(ゲームクリエーター)
塩澤快浩(小社編集部長)
※募集要項はリンク先で
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000566
世界展開まで考えているらしいから 海外にも名前が知れた東浩紀をいれただけだろ
東よりも小島がおかしいだろ SFオタはこいつの実態知らずに伊藤計劃絡みで推しすぎ
海外に名前が知れてるといえば小島だろ あずまんその他の比じゃないぞ
劣等遺伝!
オチコボレ君!
まともな著作がひとつもない小島なんぞが他人の作品をどう評価するというのか… 早川にはこの賞を本気で育てたい意思があるのか?
69 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/27(月) 21:47:39.02
キモい
>>68 ゲームも立派な著作なんじゃね?
伊藤計画は小島が作ったゲームをSFと評価して影響を公言してたからなぁ
伊藤計劃がいまの小島の惨状をどう評価するかは興味あるわ
72 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/28(火) 11:32:57.17
まだ大森望と円城塔が審査員の東京創元賞の方がマシじゃないのか?
自分の言い分が通らないとすぐキレて職責放棄、矢鱈声がデカい、屁理屈屋 あずまなんちゃらの一存で決まるってことになるんですよね まぁ、ほかのキャラは知らないけど 神林は天才だけど批評家としての能力は知らない あずなんとかはゼロアカの黒歴史があるのになんで使ったの?
伊藤計劃とかいう天才が死んでしまったのがねぇ
今年のSFヤバいと思ってたら『屍者の帝国』がヤバすぎてもうボキャブラリーがヤバい
大森望 Ohmori Nozomi@nzm 『屍者の帝国』、SF大賞と星雲賞の受賞は本命として、 本屋大賞も候補にはなりそう? 直木賞は内規的に無理? 直近で候補になる可能性があるのは山田風太郎賞。 吉川英治文学新人賞は(直木・芥川と違って)野間文芸新人賞と重複受賞可能なんだっけ?
うんこオオモリ
おぇー
別に著作が無くたって人の作品の評価はできる。 お前らだって自分の評価基準に何の疑いも持たず読んだ作品酷評するだろ。
>>79 小島は2ちゃんの名無しと同格って言いたいのかよwお前酷い奴だなw
君はインターネットでいくら使ってどれだけの時間を浪費したよ? それに対してどれだけ稼いでどれだけの時間を消費させたよ? おそらくマイナスだろう 君それだと経済活動できてない人だよ
82 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/09/04(火) 04:10:28.83
冲方丁とか円城塔とかゼロ年代とかってもてはやされた人ら、SFから逃げ出してるよね
冲方はラノベがなぜか過大評価されただけでSF作家としてはどうでもいい 円城は独特なので好き嫌いがあるけど、SFから離れるのは惜しいな そもそもからSFのジャンル作家という感じの人じゃなかったけど
伊藤計劃も死んだから過剰評価なだけで、冲方丁と似たエンタメ作家では?
うぶかたの教養の幅の狭さはいかにもラノベ作家っぽい あれが伊藤と同程度に見えるならそれはお前も無教養ってだけだな
>>85 これがもう伊藤を過大評価してる典型例だなw
伊藤も過大評価されてると思うが 少なくとも話のメインにSF的なアイディアが据えられている 冲方のは、SFをガジェットとして使ってるキャラクターラノベ どっちが上とかは好き嫌いでしかないが、違いはあるさ
うん、少なくとも伊藤は何というかSFプロパー感はあった
SFと東大をくっつけてSFのステイタスを上げた功労者
大森さんってまだ西○西に住んでるん?
なかなか良いこと言ってる
なんか、だんだん、SF界の淀川長治になっとるな
お前はハスミすら敬意を払う淀川をどういう人間かわかって言っているのか オスギとピーコの一般への知名度低い版くらいが関の山だ
淀川はガチのモーホ―だぞ
単に褒めるとこをみつけて楽しそうに作品を紹介する好々爺ってことじゃね? 大森はあとがきでない書評やなんかでは、意外と厳しいコメントもしてるけど
お前、ヨドチョーさんがニコニコしてんのはテレビの中だけだぞ
一般のイメージは常にニコニコ笑ってたおじいちゃんだと思うよ テレビの中でみるのが一番多いわけだし
あほミクル
101 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/09/11(火) 19:39:16.06
大森さんはSFだけでなくミステリー、純文学、ラノベ、時代ものまで詳しい。 小説だけでなく映画、アニメ、ゲーム、ネット、芸能のことまで知ってるから嫉妬しちゃうよ。 だから嫌われるのでしょう。偉人は叩かれて当たり前。
バレバレの燃料投下すんなよwww
時代物は微妙だけど本当によく読んでるし語れるよね 言ってる内容はともかくあの馬力だけでも尊敬する
まぁ歳とっても好奇心旺盛というかミーハーなとこはすごいわな 俺はもう無理だ
【A】純・イケメン 島田雅彦 藤原帰一 東雅夫 京極夏彦 【B】爽やか系微イケメン 東野圭吾 萱野稔人 國分功一郎 朝井リョウ 乙一 ----リア充の壁---- 【C】雰囲気イケメン 千葉雅也 石田衣良 平山夢明 森見登美彦 村上春樹 大沢在昌 ----キョロ充の壁----(批評家、学者はほとんどこの下) 【D+】 津田大介 村上龍 阿部和重 熊野純彦 夏野剛 たなしん 市川 【D】フツメン 斎藤環 上杉隆 佐々木中 宇野() 他大勢 【E】ちょいブサ 東浩紀 濱野 黒瀬 茂木 チキ 宮台 渋谷慶一郎 大澤信亮 佐々木敦 他大勢 ----コミュニケーションの壁---- 【G】純ブサイク 村上裕一 村上隆 佐々木俊尚 小谷野敦 【G−】これはやばい 藤田直哉 大澤真 大塚英二 大森望 平野啓一郎 西村賢太 【H】コミュニケーションに大きな支障をきたすレベルのクリーチャー 鈴木謙介
107 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/09/19(水) 21:35:57.00
アンチって大森に嫉妬することがやめられない売れないライターが多いのかな?
おまえが嫉妬をやめられないバカ
なんだ羨ましいだけか
110 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/09/20(木) 23:37:28.24
佐藤亜紀にgoogle+で嘘つきってかかれてるな
盗作冤罪を新人に着せた佐藤の言葉を、今更誰が相手にするんだ?
編集者が作家に嘘つきと言われるのは世の常
大盛りがストロスのポストをRTしてたけど大盛りの半分くらいしかフォロワーがいなくてわらた 現役作家ではかなり大物の部類のストロスが1万フォロワー程度とか英米でも活字SFオワっとるな
面白そうなSFを手に取る→ 訳:大森望→ (´・ω・`) なぜなのか
大森の紹介する本はうわぁってなるけど 訳者としては、俺は割と好きなほう
>>114 大森が大絶賛のオビや解説を書いてたりして、なんとなく「面白そう」と思ってしまうけど、
実際はそこらへんに転がってるポンコツだから。
面白くなくても、売るためにならどんな誇大広告も辞さないからなw
小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』は大傑作らしいが なんとなく眉に唾をつけたくなる
118 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/10/05(金) 04:33:42.17
豊崎由美@toyozakishatyou 「ジョジョメノン」に掲載されてるジョジョ句会(東京マッハ+柴崎友香)、見学させてもらったんですけど、 ほんっとに面白かったんですよ。わたしが一番好きなのは千野帽子さんの岸辺露伴にまつわる句で、一番点を集めたのも第5部の……ああ、今は明かせねえぇ。みんな、絶対読むべき。
なんで大森望スレ3というスレタイじゃないんだ?
「JOJO A-GO!GO!」以降この手の本が出ていなかったので楽しみにしていたのですが、期待しすぎでした。 よく見たら「SPURムック」とあるし、つまりはファッション誌の人が作ってるってことですよね。 少し前の「ダ・ヴィンチ」の特集の時も「は?」と思ったんですが、雑誌って、対象そのものと関係ないものを入れてきて、それが余計。 この本は2部構成になっていて、2部の方はほぼ余計です。 よしもとばななの小説に、女の子の写真が延々数ページ続く「三角屋根の家の少女」、「ジョジョ句会」開きました。、すぐわかる!女子のためのジョジョ入門集中講座。 なるほど、SPURが作ったからこういうことになったんでしょうけど、ジョジョファンの人、これ、興味あります? 誰に読んでもらいたくて作った本なんだか。 1200円だからこんなもんかって諦めますけど、中途半端な本はいいから「JOJO 6251」とか「JOJO A-GO!GO!」みたいな濃い本を作ってほしいです。
豊崎が絶賛していた「ジョジョ句会」はかなりゴミだった 本当にこいつは読む力が全くないな
>>120 >よく見たら「SPURムック」とあるし、つまりはファッション誌の人が作ってるってことですよね。
いいえ
コードが新規に取れないから自社の適当な所から雑誌コード借りてきてるだけで
内容も編集部もぜんぜん関係ない、ということはよくあるのだ
123 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/10/08(月) 04:11:56.23
藤田直哉 ?@naoya_fujita 2011年の『3・11の未来』(作品社)で、「3・11とSF的想像力」という、 笠井潔、巽孝之、山田正紀さんの鼎談があって、そこに司会としてぼくと海老原豊さんが 参加しているのだけれど、そこで遺体がなかったり遺伝子情報しかない死に対して…… 「テクノロジーを使った新しい埋葬の儀式というか喪の技法をつくりだそうとしている人たちがいますが、 そこには自然とSF的想像力も入ってくると思います」(p60)とぼくが発言したときに意識していたのは当時の ni_kaさんの作品だったけど、まさかこう展開するとは思いもよらなかった。 『10年代の終戦』展のステートメント(?)にも『3・11の未来』が参考文献に挙げられていたから、 意外とSFの外の人にも届いているのだなぁと何気に実感した。当時は結構ミュージアムショップに並べていただいているのを見た。
なんだかんだいってNOVAを世に送り出してるって功績はでかい
第33回日本SF大賞候補作発表 『機龍警察 自爆条項』月村了衛 『ゴースト・オブ・ユートピア』樺山三英 『屍者の帝国』伊藤計劃×円城塔 『シュルレアリスト精神分析』藤元登四郎 『Delivery』八杉将司 『盤上の夜』宮内悠介
825 :吾輩は名無しである:2012/11/07(水) 02:57:32.24 「夜蜘蛛」 Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 113,645位 文芸春秋から出てこれ? 受賞後第一作でこれ? そりゃ業界からも見放されるわな 826 :吾輩は名無しである:2012/11/07(水) 02:59:10.27 4万部も刷った文芸春秋涙目だな まだ今年取った鹿島田の方が長く生き残りそう 827 :吾輩は名無しである:2012/11/07(水) 03:57:18.54 本気で「共喰い」だけの一発屋だったんだな
hazuma 東大表象文化論系で知り合ったひとって、なんでこう「東浩紀という方がいるようですが」とかいう書き方するのかね。 東大独特の嫌みの作法なのか。もしかして蓮實重彦の影響か?! と書いて思ったけど、まじで蓮實重彦の影響のような気がしてきた。 蓮實重彦ってほんと苦手だった。いまも彼の業績がなんなのか、よくわからない。 ぼくが東大表象飛び出したのは、ひとつにはあの偉そうな権威主義に耐えられなかったというのがある。
本名・みくるなんだぜ。
132 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/12/04(火) 22:55:00.97
山形浩生が訴えられて半泣きで書き付けた文章
http://cruel.org/trial/alt.html そしてあなたたちがもう一つ忘れてること。ぼくはそこいらの三流学者よりはずっと頭もいいし
知的貢献度は高いけど、でもアカデミズムの人間じゃない。だからこの裁判がどうなろうと、
ぼくの物書きとしての立場には関係ないのよ。だってぼくはもともと「何を書くか予想もつかない人間」
なんだもん。それにぼくはもうあなたが思ってるようなチンピラではないんだよ。あなたたちは
SF ファンダムを捨てたくせに、まだ SF ファンダムででかいつらをしてた時代が忘れられないようだね。
でも、あの頃とはもう何もかも変わってるんだ。ぼくも、あの問題の文を書いたとき、
ちょっとそれを忘れていたかもしれない。ふと 「科学魔界」 や 「ローラリアス」 や 「うん」 や 「すん」
時代の気分になっていたかもしれない。ええ、あの頃は楽しかったわね。でもいまの、そしてこの先のぼくは、
残念ながらあの頃のぼくじゃないのね。ぼくもあの頃に戻りたい気持ちはあるけど、でもほんとに残念だけど
、もう時代は変わってるの。
もあなたたちは、ぼくの守備範囲の全貌なんか想像すらつかない。言っただろう、昔のぼくじゃないんだって。
そしてぼくは、今後ことあるごとにこの裁判をネタにできる。さて、どういう形でやろうかな。いい、ぼくの強みは、
守備範囲が広いことだけじゃなくて、ぜんぜんちがう分野をクロスオーバーさせられることもあるんだよ
あなたがたはぼくの数分の一以下という小さな影響力で、しかも PVGO ゼロで、この先のぼくと張り合う
気なの? 本気で? あなたたちの出入りしてる世界で、物書きとしてぼくが入れないところといえば、
『三田文学』(あの噂がホントなら特にね(笑))くらいなのよ。
オルタカルチャー事件かw
山形って今にして思えば山野浩一みたいになりたかったのかな 才能がないから厳しい批評ではなくただの悪口雑言になっただけで
正直俺の中では、スレタイではないけども、 いったいなんなんだ感は山形さんのほうが強い。 なにがしたいんだろうこの人感というか。
なんて日だ!
恥ずかしながら、山野浩一と山形浩生は文字面が似てて よく混同する
138 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/12/23(日) 00:47:25.63
ν速+に帰れ
巽は三田という狭い世界においては順調にキャリアを積んでいてKO文学部の学部長コースに乗ってる 当然ながらSF界隈においてもKO文学部教授の肩書きはかつてのファンダムのプリンス()以上にデカい
昔の山野浩一て後代の山形浩生みたいな存在だったのか そりゃ嫌われるわな
山野は主催したNW-SFから多数の人材を輩出したけど 山形ってそういう活動してんのかねw
爆弾かもね ↓ 問題になった発言主が実はめろんだった 先生の記憶力? ↓ 田中&可能は神 ↓ めろんに突撃「あんたマグナだろ」 めろんHPで言及 ↓ めろんは戦犯! ↓ 阿部結婚!!!!!!!!! 阿部は「三段下げ」「大したことない作家」 ↓ こうなったら間宮もマグナだ! ↓ ラジー賞は5大文芸誌編集長から注目されてる! 「本谷は不名誉な作家」 ↓ つくだに起訴!ワッショイ! ↓ フランスで有名に!完全勝利!!! 烏賊は行方不明
144 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/02/10(日) 06:27:54.15
日本SF大賞 月村了衛 『機龍警察 自爆条項』 1票 SF=ラノベという構図がはっきりしてしまった。嫌いではないが、「大賞」ではないと思う。 山田風太郎賞 冲方丁 『光圀伝』 1票 主人公以外の登場人物がほとんど描かれていない。詩文にしろ何にしろ、「勝つ」意欲に燃
山野と山形って別に似てないじゃん 似てるって意見を生まれて初めて見た
146 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/05(火) 08:25:14.90
SFファンやSF作家クラブの閉鎖性なんて数十年言われ続けてることなのにな 自らファンを減らし敵を増やす馬鹿集団 鉄オタと何も変わらん
147 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/05(火) 08:27:55.22
>>146 そうやって内部に分裂を作る、ってのはよくある潰しの手段だけどな。
潰しの手段持ちださなくても 遠くの親の敵より近くの隣のおばちゃんが憎い なんてのはよくあることです
150 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/05(火) 15:10:55.17
151 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/06(水) 00:06:42.76
いったい何があったんだw どうせたかが日本SF。しかも互助会。小さいところで自意識過剰になりすぎだろ。 瀬名もぶっちゃけて面白おかしく別の場で全部書いてやればゴシップの類で笑えるだろうに。 マジメなふりで稚拙なギャグを意図したような下手な文章じゃさっぱり面白くない。 と思えば、大森って太鼓持ちのスレだったなここ。
152 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/06(水) 00:32:33.42
153 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/06(水) 00:33:18.24
あー、SF大賞の件、結構な大ニュースじゃねーか
157 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/06(水) 21:37:19.22
日本SF作家クラブ第17代会長 東野 司からみなさまへご挨拶
2013年3月 5日
私、東野司は、2013年3月1日付けで、前会長瀬名秀明氏の推挙を受け、
総会の承認を経て、日本SF作家クラブ第17代会長に就任いたしました。
また、同時にSFWJ50実行委員長も拝命いたしました。
50周年記念プロジェクトに参加してくださるみなさま、ご協力いただくみなさま、
またお祝いくださるみなさま、どうかこれからもよろしくお願いいたします。
ともに、未来を想像し、未来を創りましょう。
日本SF作家クラブ第17代会長・SFWJ50実行委員長 東野 司
http://sfwj50.jp/news/2013/03/sfwj-17kaicho.html
158 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/06(水) 21:39:38.88
日本SF大賞創設に当たって、SF作家クラブはまず早川に話しを持っていったんだよ。 だけど早川がいい返事をしなかったので、徳間が引き受けた。 で、その第一回目の受賞が「太陽風交点」 この経緯からすれば問題が拗れたのも無理はないし、今回で徳間が後援から降りたとしても 早川が引き継ぐ、ってことにはならないだろう。
>徳間書店の岩淵徹社長はその理由を述べられませんでしたが うっわ軽んじられてるw まあ、小松さんとの友誼で続けてきただけでぶっちゃけ全然 商売になってないので、とは言えないかもなw
だから2011年で新人賞もやめたしSFJAPANも廃刊したし SF大賞だけ協賛続ける理由が純粋にないんだって むしろやめる判断が遅れて1年オーバーランしたとさえいえる 過去の経緯なんて裏事情はどこが引き継ぐか語る段階で出て来る話で 徳間がやめること自体は、表事情だけで十分説明できるって
161 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/07(木) 01:48:10.11
大賞自体は続けるとも思えるけど・・・ 徳間はSFJもああなったしなぁ 空気としてはもう今のSFはハヤカワ主導だけど
163 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/07(木) 03:14:06.70
今日が日本SF作家クラブの誕生日で、ちょうど50周年とのこと。めでたい!
SFWJの話は適切なスレに移動のこと。
165 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/07(木) 21:50:54.39
うわああああああああ
166 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/07(木) 22:16:23.27
結局SFって、大衆ウケすることを拒否して 純文学と同じ方向にいっちゃって破滅するのかなあ。
池澤春菜は角川の社長と一応の面識があるし、 東野会長と二人で交渉にいったらどうか?
>>167 瀬名と角川は犬猿の仲だぞ
筒井ともあまり仲がよくないのに無茶言うな
入ったばかりの池澤にそんな発言力ないよ
賞金なしで手弁当だけの賞にするか、一反停止でいいんじゃないの?
つうか半分洒落だし、瀬名は退会して無関係じゃん ガノタの井上社長のSF出版についての考えが気になる
井上の考えるSFってどうせハルヒやストパンだろ それが角川クオリティw
173 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/08(金) 03:27:16.78
SF大賞終了でいいじゃん 最後3作で景気いいし
@nzm: ‏@videobird @takachihoharuka @takedayasuhiro トーレンの件、前もってご連絡できずに申し訳ありません。なにしろ突然のことで、対応が遅れています。いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
今の時代、権威付けでパーティやるようなの流行んねーんだよ 顕彰したかったら別にそのまま続けりゃいいじゃんか パーティ以外に大金かかるわけじゃなし 「作家の営業の場であるパーティ会場がひとつ失われる!」ってのは 賞の話とは本来別の問題でしょ で、売りたかったら書店員SF大賞でもやりゃいいじゃん TwitterSF大賞とか 読書メーターSF賞とか(創元とハヤカワは宣伝垢取ってたはず)
TwitterでSF大賞なんてやっても営業力ゼロだと思うけど 創元は知らないけど、ハヤカワはSF作家クラブと仲が悪いのは有名
>>175 審査員の審査料、交通費と審査する場所を借りる費用がかかる
遠方からの審査員がいれば宿泊費もかかります
数十万の金を集めるのは難しいよ
書店員も本屋大賞とか他の賞もあるから、今更SF大賞に出すと思うか?
ぶっちゃけ現時点においてスポンサーの1つも見つけられてないわけだし、今年で終了フラグ立ってる。
「1位!」の帯だけで馬鹿みたいに売れるから案外そうでもないんだぜ 何の1位かなんて平積みの文庫本適当に買う客は気にしない
>>175 創元やハヤカワも人出さないといけないし
賞に関わる時間は?
告知用の広告出すのも、誰かがやらなきゃいけないわけだし
徳間が下りてネガティブなイメージついた賞の引き継ぎを喜んでやるとは思えない
>>178 SF大賞帯で売れると思ってるお前はSFファンじゃないな!
つーか今年で50周年なのに盛り上がってないよ
1位や受賞帯で売れるなら営業は苦労しないからね!
>>177 審査員の名前借りてやってもらうにあたって審査料は仕方ないが
交通費だの宿泊料だのばかじゃねーのって思う
SF界って昭和半ばの合宿みたいなの好きすぎじゃね?
本当にアナログでアナクロ
日本SF新人賞じゃなくて日本SF大賞だろ 何の告知がいるんだよ
元書店員から言わせて貰うけど、SF大賞帯はそんなに営業効果ありませんよ
>>180 「やったって売れねえよバーカ!」って手をこまぬいているうちに
さっさと読書メーター1位や書店員ラノベ大賞1位が売れてるんだけど
書店員がプッシュしてくれるか、コアなファンが信頼してくれるか
どっちかあれば売れるだろ
売れないんならどっちもないんじゃね?
SF作家クラブもやる気がないんじゃないの? やるかやらないかもまだ不明だし 内輪のアナログでやるから、閉鎖的な集まりになって盛り下がったんでしょうが
>>184 そう思ってトヨザキがTwitter文学賞やってるけど
売り上げにはほぼ無関係
読書メーター1位は最初っから売れてる本だし
ラノベ読みは黙ってろ
いっそ「まどか☆マギカのナントカ監督絶賛!」って萌え帯付けたら売れるんじゃない 「あのメタルギアソリッドの小島監督が」とかさ でもお前らそこまでして売りたくないだろ? じゃあ願った通りになってんじゃないのかな
大森はメッタ斬りも終了したし NOVAも終わるみたいだけど、どうすんの? SF大賞はどうでもいいから終わっていいし 新しい賞の模索も作家クラブの連中はやってないんじゃないのかな そもそも全員一致じゃないと新しいこと出来ない組織なんでしょ?
1位の帯付いてても本屋で積んで押してくれなきゃ意味がないがな
>>187 SF作家クラブを何と勘違いしてんの?
個人の思いつきでも、議会にあげて投票しなきゃ何も決められないシステムですが
書店員や出版社の営業がやるべきことを、会員がやる組織じゃないですよ
>>187 まどマギはファンダムである星雲賞が高く評価したから
対立しているプロダムとしてはコケにして存在を黙殺せざるを得ない
初音ミクもな
同業者の馴れ合いグループに、たまたま徳間がついて金出してくれてただけだと思ってた
>>190 何やる組織なの?
会員と喧嘩した相手に「お前なんか入れてやらない」と言ってハブるための恫喝組織?
内輪では仲良く親睦会やってるのかも知れないけど、
外向きにはほとんどそれしかやってないよね
売るのは本屋や営業の仕事で作家団体の仕事ではない、かw いやはや文壇だなあ
>>180 何の50周年だよ
日本SF作家クラブ創立と創元SF文庫設立の、だろ?
そんなもん内輪の祭りにしかならないに決まってんじゃんか
>>191 狭い業界で対立多すぎじゃない?
SFの人って対立するのが好きなの?
SF作家協会の揉め事は調べりゃ続々出てくるし だから抜けたり辞めたりする連中も出てくる
巽と大森の対立理由って何なの?
瀬名会長が辞めた理由は何ですか
>>196 はい
元々、論争を吹っかけたり吹っかけられたりが楽しみな輩ばっかりです
だからといって感情をオフにした議論ができるわけではありませんので
腹も立ちますし、遺恨抱えると何十年も対立します
某交点事件やクズ論争が未だに生傷なのがSFです
それであの、細分化して対立始めた頃はSFは狭い業界ではなくてですね(苦渋)
その頃は、細分化するぐらいがちょうど良かったのですよ
もし今のアニメ業界アニメファンが一枚板で盛り上げにかかってたら気持ち悪く感じるはず
内ゲバやってる方が健全だし自然だと、そういう感じですね
クズSF論争でおちょくったからだろ
対立するのが好きて 身も蓋もないなw 日本SF50年の歴史の裏面が一言にまとめられてしまった
203 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/08(金) 04:25:23.86
もうこの会も賞も終わっていいよ 50周年で区切りもいいだろ
204 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/08(金) 05:38:41.43
>瀬名会長が辞めた理由は何ですか AKBの人気凋落と、アベノミクスのせいです。
>>202 SF作家クラブ創設の時点で福島正実が疎んでた柴野拓美や今日泊亜蘭をはぶってたからなw
それで1969年の時点で覆面座談会事件だしw
で、20年前に大森望のSF作家クラブ入会を反対したの誰? そして、1年前?の推薦でも入会を反対したの誰?
巽だよ。当時会長の山田正紀の大森の入会推薦を巽が猛反対して押しのけたのは有名だろ 例えば、藤田直哉が東の講談社BOXの企画で暴れてた時に、藤田みたいなのは普段の大盛りだったら真っ先に イジりに行くようなキャラなのに完全スルーしてたのは、藤田が巽門下(SF評論賞=巽門下増殖計画)出身だったからだし
両者のプロダムの人脈的に、巽氏をおっぽり出して大森氏を入れる、という単純な選択が クラブになぜできないのかかなり不思議ではあるよなぁ。 まぁ俺は「ポスト・エヴァンゲリオン時代のラディカル・ハードSF」の件を永遠に根に持ってるけどw
小谷真理&巽孝之VS山形浩生とか唐沢俊一VS柳下毅一郎とかこの世界そんなのばっか
>>209 まあ宮部や伊坂みたいな非プロパーのベストスラー作家まで動員できてしまう大森の人脈と較べたら
いくら評論賞などをやって手駒の若手評論家を増やそうとしたところで巽の影響力などたかが知れているとは思うけどね
あと大盛りと東が妙に仲が良いのは巽と遺恨がある者同士で敵の敵は味方理論でつるんでた面もあるかと
昔は東と巽はデリディアン同士で仲良かったんだけどね
作家同士の遺恨は見ちゃいられないが ヒョーロンカと作家やヒョーロンカ同士なんて揉め事が話題になってなんぼなんだから プロレスでもガチでもいいからどんどんトレブればいいさ
藤田ってあからさまに実力足りない院生なのに評論家面してて謎だった やっととけましたわw
アフィブログの養分スレ
SF大賞を数社合同による委員会制のイベントに…それじゃ星雲賞か。
初回受賞作の経緯があるから早川は絶対に乗ってこない
217 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/10(日) 22:35:54.20
巽は最悪ですね
RT @kikumaco: SF大賞は、虐殺器官とSREが出た年に星新一の評伝に大賞を出してしまったのが本当にだめだったと今も思っている。 結局、円城塔はSF大賞より先に芥川賞を取ってしまったわけで、情けないという気はずっとしている。そして、今年も円城塔の単独受賞ではなかった
なんでここでSF大賞の話が続いてるんだ、と思ったら、SF大賞スレ無くなってたのか。
220 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/11(月) 11:49:32.92
「福島第一原発観光地化計画」本格始動 発表記者会見・特別座談会中継 (番組ID:lv128868192)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv128868192 【登壇者・コアメンバー】
東浩紀(批評家・作家)
津田大介(メディアアクティビスト)
清水亮(株式会社ユビキタスエンターテインメント代表取締役)
開沼博(社会学者・毎日出版文化賞受賞)
藤村龍至(建築家・東洋大学理工学部建築学科専任講師)
速水健朗(フリーランス編集者・ライター)
梅沢和木(現代美術家)
井出明(観光学者)
大森望が作家クラブ入ろうとするたびに、巽の反対票が入るから参加出来ない 満場一致でないと否決っていうルールの会だから SF大賞の存続についても1人でも反対派がいると、この賞消滅の危機 北野勇作も最近SF組合に疑問を持ってるみたいだし そろそろオワコンですよね
巽は「日本変流文学」で向こうの「スリップストリーム」の流れを日本文学に当てはめようとしたわけだが 今ではすっかり言わなくなったけど失敗を認めて反省してくれないと あれで勘違いして笙野頼子がおかしくなったわけだし 「アーバンポップ」とか今となっては恥ずかしい標語を連発していた過去をどう思ってるのかしらね
>巽と遺恨がある kwsk
224 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/11(月) 13:02:24.06
334 :考える名無しさん:2013/03/11(月) 12:48:21.79 0 1997年に発売された書籍『オルタカルチャー―日本版』内のコラムにおいて、 SFファンダム出身の評論家の山形浩生から、「小谷真理の著作は、 パートナーの巽孝之が代筆している(ほどそっくりである)」と揶揄され、 小谷は「謝罪広告及び損害賠償請求」の訴訟を行い、2001年に勝訴した。 なお、小谷はこの事件について、「歴史的に、女が文章が書くのを男性が 抑圧してきた、『テクスチャル・ハラスメント』の一種だ」と主張した。 なお、笙野頼子は、近年行っている「純文学論争」の延長の 「男性評論家批判」活動で、「山形・小谷事件」での「テクスチャル・ハラスメント」概念を引用し、 「男性の評論家たちは、女性作家たちの文学的成果を無視している」と主張している。 この話ってソースあるの?
その件では巽サイドが正しいだろ 山形浩生はただの狂犬
代筆してもらってんだろプゲラっていうのは下品な言い様だと思うが だからって女性差別ニダーって拡張するのが正しいとも思えん それフェミが男に差別主義者のレッテル貼って必ず勝てる論法じゃん そういう論法を持ち出すんじゃ事実の方も疑わしいと思われて当たり前だな 事実が違うのなら、どっちもどっちの喧嘩に堕ちることはなかった
まぁオルタカルチャーの問題の記事は不快なシロモノではあったな
一応裁判で決着ついたんだから、単なるレッテル貼りではなかったのでは
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20130305/1362470494 おかげでぼくはときどきちょっと悩んだりする。たとえば最近パラパラ見た、藤田『虚構内存在』なる本がある。
虚構内存在――筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉
そんなに悪くないと思った。で、ほめる書評を書こうか……と思ってちょっと困ることになる。ぼくにほめられた
ことで、この著者が懇意に/私淑している業界の一部の人(なんとなく帯に目をやる)とかが「おまえは山形
とつるんでおるのか」とか下衆な勘ぐりをして、この著者が痛くもない腹を探られることになったらかわいそうだ
なあ、と思うのだ。だって、ここに紹介したエピソードの人物は、明らかにそういう事態を恐れていたんでしょ。
ほめたら、その作品にとってはいいだろうけれど、その著者にとってはかえってまずいかも。ぼくはそういう計算
はつまらないと思う一方で、昔柳下毅一郎に、おまえは副業だからお気楽にそういうことが言えるのだ、
と怒られたこともあって、多少配慮してあげたほうがいいのか、とたまに思い出したように思うのですよ。
……読み返してみると「おれに近づくな……おれに近づいた人間はみんな不幸になるんだ……」とか
いうアメリカダークヒーローもの(テッドでコメディ俳優が定着しちゃったけど、少し前ならマーク・ウォールバーグ
あたりが主人公やるのが定石)みたいだけれど、でも面と向かってこういうことがあると、どうしてもそういう
感じになってしまいます。
>>228 文壇には許せない女性蔑視が存在しますなんて判決出てないだろ
それだからフェミは嫌われるんだよ
巽の実績ってなに?
232 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/12(火) 01:14:42.65
SF最大の癌はSFオタは常に他を見下してること 話題も「〜読んでないの?w」って常に知識量自慢だけのクズしか湧かない ここ20年全く変わらないよな、この層って
234 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/12(火) 01:16:27.52
作家クラブとは名ばかりで凋落する一方の 日本SF作家クラブと袂を分かち 新日本SF作家クラブを旗揚げするか!
>「アーバンポップ」とか アヴァン・ポップでしょ。 「都会的(アーバン)」とは関係ないと思う。
SFはどうやったら盛り上がるの?
3月でまだ次やるかどうか決まってないのか?
238 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/12(火) 06:59:34.44
瀬名みたいなガチハードが退会してしまうなんて、 いったいなにがあったんだよ。 最後の言葉が「なにもせんほうがええ」って……
>>232 芦辺 拓(あしべ たく、1958年5月21日 - )は、日本の推理作家。
いわゆる新本格ミステリー作家では比較的年長者であり、先行するミステリの先達への
敬意とこだわりに満ちた作品を多数創作している。
1990年 - 『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞受賞。
2002年 - 『グラン・ギニョール城』で第2回本格ミステリ大賞候補。
2005年 - 『紅楼夢の殺人』で第5回本格ミステリ大賞候補。
2009年 - 『裁判員法廷』で第9回本格ミステリ大賞候補。
2011年 - 『綺想宮殺人事件』で第11回本格ミステリ大賞候補。
2013年 - 『スチーム・オペラ』で第13回本格ミステリ大賞候補。
この人や太田忠司が日本SF作家クラブ会員なのに大森望が入会できない?
芦辺拓DISってんじゃねえよ
>>223 東の第二著作になる予定だった「サイバースペースはなぜそう呼ばれるのか」
関連でなんかあったんじゃなかったっけ?そういうことを聞いた記憶はある
芦辺拓はニコニコにアイマス動画投稿してるからSFでいいよ 初音ミクがSFなんだから似たようなものだろ
243 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/12(火) 11:32:36.54
もうSF作家クラブは終わりでしょう
たしか大森さんが同人誌で「巽孝之みたいにはなるなよ」と
書いたのが巽さんの逆鱗に触れ、以来“オレの目の黒いうちは
大森なんぞ入会させん”となった部分だけ知っているんだけど
どういう流れで「〜なるなよ」となったのか、私からもkwsk。
>>233 堺三保とかね。
Twitterで「また瀬名さんゴネちゃってw」と高みの見物決め込んで
自分も当事者の一人であるという自覚がまるでない。
SFが衰退したからといって厚かましくミステリに擦り寄ってくるなこの豚。
246 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/12(火) 23:30:26.55
純文学のいい意味でアンチテーゼだったSFも、 純文学と同じ道たどるな。 大衆を軽蔑し、大衆受けする作品を罵倒。 最大の購買層からソッポむかれる作品を賞賛し、 そのマニアックな小説についてこない消費者を軽蔑。 その繰り返しで大衆消費者からますます隔離されて自滅。 最後は「優れた作品が判らない読者が馬鹿!!」
最初からそうじゃん
問題だと思うのは、そういう痛い発言を繰り返すと同時に作家としてきちんと優れた作品を書くせいで商業的な反省をする客観的な議論が生じないこと 自分勝手な剣豪の集団を誰も諌められない状態
梅原克文のSF批判がまさにそういう内容だったな
250 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/13(水) 09:53:14.59
大森さんは日本SF作家クラブ会員でなくても 『本の雑誌』最新号(先月号?)で特集組まれるぐらい SF内外での成功者なんだし、そんな“世渡り上手の”大森さんに 同情するとは瀬名さんって悪い意味>良い意味でどこまで“純粋” なんだと。
お前の純粋さには負ける
大森とかさ、東とか、太ってなきゃましな顔なのにって言う人、いるね。 40過ぎたら男は自分の顔に責任をもちなさいとはよく言ったものだわ。
昔舛添が自分で誇らしげに語っててびっくりした覚えがある>>自分の顔に云々
大森さんは若い頃は恰好良かったんですよ
あずまんの若い頃の写真見たけど、今と変わんねーよ 大森は翻訳の腕はいいんだから、翻訳だけやっててよ
若い翻訳者育てるために控えてると聞いた アンソロジストとしてもいい仕事すると思うが
>>246 SF作家協会に入らないとSF作家を名乗れないわけでもないし、もとより協会には
世間に何かをできる力があるわけでもない。
>>233 みたいなのがさ
一人でバーに入れないとか
年金払えないとか
字が汚いとかハゲとか童貞なんだぜ
笑っていいよな
おまえがな
260 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/13(水) 17:18:20.54
虚構内存在――筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉 [単行本] 藤田 直哉 (著) 帯文より:10年代本格批評の誕生! 3・11以降急速に政治化するオタク、貧困にあえぐロスジェネ世代……、絶望の淵に立たされる今、高度電脳化世界の〈人間〉とは何かを根源から問う。 「世界がSF化した21世紀、筒井康隆の超虚構力が甦る。その可能性から跳躍した藤田の批評は、夢と希望と勇気を与えてやまない」 (巽孝之:慶應義塾大学文学部教授・SF批評家)。 目次: はじめに 虚構内存在との新たなる生の次元にむけて 第一部 なぜ、いま筒井康隆が必要なのか 第一章 なぜ、いま筒井康隆が必要なのか 第二章 戦後史の中の筒井康隆――「武器としての笑い」と「楽器としての笑い」 第二部 超虚構理論と虚構内存在 第三章 超虚構理論とフリードリヒ・フォン・シラー 第四章 虚構内存在の存在論 第五章 内宇宙の神話――《集合的無意識》から「文化的無意識」へ 第六章 感情移入の理論 第七章 機械化した良識――『朝のガスパール』から『断筆宣言』まで 第三部 虚構内存在の切り拓く新たなる《生》の次元 第A章 虚構内存在の政治 あとがき 注 筒井康隆 略年譜 さすがフジモンや 東の弟子だったことはあるな
巽孝之はバカだろ
SFマガジンを十年くらい読んでないから、知らないけどさあ。 大森望にいったい何があったんだ? 巽孝之が賢いとはいわないが、大森望って、かつてのイメージからすると、 現在の地位ってありえない。 裏方がどうなってるのか、ただの凡庸にSFを追っているファンには まったくわからないものなんだなあ。
263 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/13(水) 23:25:03.53
SFファンですけど、 何も知らずに、関口巽と、大森望が対立していたら、 普通のSFファンは、先入観としては関口巽の側が正しいんだろうと思うと思いますよ。
264 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/13(水) 23:26:53.87
大森望は、おすすめSF本を三冊紹介するコーナーで、二十冊のラノベを紹介する無茶苦茶な人でしたよ。 あれは、ラノベを紹介すると、紹介料でももらえたんでしょうかね? 大森望はいつから、あんなに権威のあるSF評論家になったんでしょうかね? 関口巽は、正統派SF評論家ですけど。
>>264 そこでSF3冊紹介したら即座に鼻で笑われて話題にも上らないわけだから
ラノベ20冊紹介した判断は今にまで効いているんじゃないか?
そのラノベにリアル・フィクションやNOVAにSF書いた作家でも混じってたら見る目が保証されるし
>>265 大森望は、ミステリを五冊紹介するコーナーで一冊のミステリも紹介せず、
ラノベ系統の本を紹介していた、この汚れ具合が自分の役割だといっていた人ですよ。
いい加減なんです。
NOVAって次で休刊らしいね
巽も大森をSF作家クラブくらい入れてやれよ 瀬名の顔もあるのに、よく大人げなく反対したね
>>266 とまた話題に上るわけだ
といっても、ミステリの場だとそれは良くない行為だな
ラノベはSFの直系で(そもそもラノベという言葉がNiftyのSFフォーラム生まれ)
現にSFマガジンではラノベ新刊でSFのサの字もないものを紹介してるから
SFの場でどんなラノベ紹介しても完全な場違いにはならないが
バカミスがあるさ
>>268 社会経験がないと大人げない人多いと思いますよ。
巽氏は高等遊民でしょう。
そもそもSF作家クラブってのは第一世代の仲良しクラブ以上の何者でもなかったわけで 社団法人で文美国保に加盟してる推協と違って入るメリットゼロ。第一世代の面々が早川と 敵対したあげくブームが去ったらSF書かなくなってもう既に死にまくってるのに維持する意味 なんて何もない。そんな場所で大きな顔をしてる巽は間抜けってだけ
273 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/14(木) 10:10:48.55
巽は性格悪そう
性格以前にキチ…メンタルおかしいんじゃねえのってのも多いしな 世間と時代に隔絶されて自己肯定()ばかりしてて まあキチ…になるわ
作家とか基本 基地外だろ
作家は基地ってるぐらいでいい、とはいうし同感でもあるが そのせいで組織が基地ってしまうとちょっと弊害もあるよね
277 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/14(木) 12:36:35.40
巽は作家じゃないだろ
SF作家クラブは結局なにがやりたかったのか分からない 今年でSF大賞は終了の可能性が高いね やっぱりハヤカワとの喧嘩が痛かった
SF業界と作家の仲をこじれさせて、内輪でより小さく固まってしまっただけ もう仲良しクラブと割り切るか、一度解体した方が良い 瀬名がどうして辞めたのかみんな一度真剣に考えましょう
瀬名さんが「なんもせんほうがええ」と言ってるし、つまり放置して解体されるに任せろってことじゃね?
新会長も戸惑ってるっぽいし
282 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/14(木) 13:52:07.91
巽もいい加減だな
もう星雲賞だけでいいよ
星雲賞は星雲賞で、CCさくらが受賞したりしてるからなぁw
星雲賞は「SFで威張ってる連中も隣接他分野のオタクネタはぬるいんだなw」と思わせてくれたのが貴重
いま参加してる人達にしたって作家クラブを特別意味があるものだと感じてるのは せいぜい第一世代から直接かわいがられていた新井さんとか堀さんあたりまでじゃないの
287 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/14(木) 15:01:36.08
巽もなんか青いよね
巽を倒せるような別の学者肌人材が必要だろ マニアとは別のリソース持ってることが根本なんだから
タツミも別に学者として評価されてるわけじゃないし 古いってだけでしょ 長くいるから動かせないだけ
ハヤカワが独自のSFの文学賞作って欲しい 審査員は大森望、瀬名秀明、小川一水とかで
じゃあ東浩紀ゲンロンSF賞をハヤカワに作ってもらおう
>別の学者肌人材 SFわかる人は京大に若島、東大に沼野がいるし別にもういらんわ・・・ 狭いSF界隈で党派的に振舞ってる巽がうざいだけで
円城塔は?
そもそもSF作家クラブは実質的には空想作家クラブで SFマガジンはファンタスティック・マガジンなのだが。 なぜ第一世代の先生方はSFの呼称を選んだのか?
295 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/15(金) 00:01:51.45
最近のSF作家の名前なんて一般人は誰も知らない 俺も知らない ラノベのバカしかないんだろ?
巽なんか最近の作家より無名
そもそも一般人って作家の名前知ってるのか
>>296 そのかわり日本とアメリカの英語学会の重鎮
威張りたいだけの小者が巽
英語学会って なにそれ?おいしいの?
重鎮wwww
302 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/15(金) 13:58:32.08
ただ役員とかやりたがりで、仕切るのが好きなだけの人材でしょ SF業界でもそういう人みたいだし
巽でなくてもいるからなそういうの 大した作家の才もなく同世代の社会からもこぼれてるもんだから そんな内輪で組織ゴッコしてる奴 小物だねえ
プロレスみたいに団体が乱立すれば そういう人に満足感を得てもらった上で弊害も消せるのではないか それともお前アッチ陣営だからみたいに荒れるのか
乱立出来るほど人がいません
お山の大将やりたい人の数だけ作ればいいよ
307 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/16(土) 02:59:57.45
みんな面倒なことは嫌がるから
308 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/16(土) 03:07:08.26
どっちにしろ食えないんだから勝手に団体作ったほうがいいだろ。 有象無象のラノベ集めて「なんちゃってSF作家クラブ」とかさ。 同好会で十分。 で、ケンカ売りまくりで注目を集めると。
なんでラノベが出てくる
ラノベ作家の方が今時まともだし
今時SFの内輪もめなんか見せても誰も注目しねーっつの つい最近のSF大賞瀬名徳間辺りのいざこざなんて何の話題にもなってねーじゃん
瀬名がすり減ってしまったのは、そのいざこざのせい
314 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/18(月) 14:24:20.28
巽孝之はSF業界のこと考えてないと思う
315 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/18(月) 18:04:45.21
316 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/20(水) 01:50:41.22
巽孝之はSF業界に貢献はしてないよね
317 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/20(水) 16:59:23.62
ご来場多謝。RT @pelebo: 足立区中央図書館にて「大森望×豊崎由美文学賞メッタ斬り!あなたの街におじゃまします篇」(←勝手にイベント名つけました)。 大藪賞における徳間苦難の歴史とか、文学賞界に突きつけられてる「有川浩問題」などなど、文学賞好きには堪らん内容満載で//
318 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/22(金) 02:03:28.23
>>229 @hiyori13
互いに不本意だと思いますが、
仲間だと思われてるみたいね。
2013/03/11 18:12:27
nzm
大森望 OhmoriNozomi
イミフ
あほミクル
322 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/23(土) 01:41:48.72
話題作りは上手い人だよな 大森は性格は悪いが、頭はいいよ
いや、性格はいいんだけど頭が悪いのが大森
そうかぁ? 京大出だし地頭はすごいと思う
地頭を語るときに学歴を引き合いに出すのがもう頭悪いし、 真顔で地頭という概念を語ってるのがスーパーバカだな まだ学歴絶対主義の方が見ててすっきりするわ
何も実証的に反論できてないから 「とにかくこいつが嫌いだから嫌いなんだってば」式の只こねたいだけだなw
人は誰でもバカと利口の両方を持ち合わせてるもの。 大森はなんとかバランス取って生き残ったんじゃないのか?
>>323 こういうの嬉々として書き込む奴は
「俺は性格悪いけど頭いいんだよねw」と思ってるw
で、実際には性格が悪いバカ
329 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/24(日) 04:41:49.32
巨大ナマコ 肛門を使って食事 22.03.2013, 02:15
巨大なカリフォルニアナマコ(Parastichopus californicus)は自然界において大変ユニークな生物だ。
このナマコは肛門を第二の口として使っている。ちゃんとした口があるにも関わらずだ。
イリノイ・ウェスリヤン大学のウィリアム・ジョクル博士とワシントン大学のリチャード・ストラスマン博士がそのような結論を出した。
以前から、北米の太平洋沿岸近くに生息するこのナマコが肛門を呼吸に使っていることは知られていた。
肺の代わりに枝分かれした袋状のもので、肛門に水を取り込んで酸素を吸収する。
一連の実験を行った後、ナマコは主に口で摂取するものの、補助的に肛門も使われる。
学会ではこのような現象は二極摂取法と呼ばれている。
____________
▽記事引用元 The Voice of Russia(ロシアの声) 22.03.2013, 02:15配信記事
http://japanese.ruvr.ru/2013_03_22/108603598/
330 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/26(火) 00:26:55.77
ほとんど見てねーな 実はSFあんまり好きじゃないのかもしれん
332 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/26(火) 12:00:15.09
三島が取れたから、SF大賞と星雲賞と芥川賞も取れると思ってましたブヒ 僕が候補にもなれない賞なんて存在自体が間違ってるブヒ 西浩紀
そろそろこの板にも東たんのスレ立てる?
334 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/26(火) 15:06:17.41
大森の方が巽よりマシ
東じゃなく巽のスレがいるんじゃないの 巽の弟子も目立つようになってきたし
巽の弟子って誰だ
都甲幸治とか藤田直哉 SFプロパーで叩いている奴はこういうの見えていない
ゼラ泉もいるぞ
339 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/27(水) 11:19:30.86
>>337 そいつらゼロ垢組だろ
育てたのは巽じゃないし
341 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/27(水) 16:55:09.72
都甲幸治は柴田元幸門下
342 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/28(木) 17:55:41.78
巽が育てた人材なんていない
お山の大将
SF業界そんなのしかいないじゃんw
345 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/29(金) 17:23:40.36
だな
ここしばらく巽を叩く流れになってるっぽいけど、 山形浩生と揉めた件での山形のクズっぷりの方が印象に残ってるので、 正直どうでもいい感じ 唐沢俊一みたいな斜に構えたオタが学者を嫌うのはよくあることだろ〜 巽も屑だろうけどさw
ごちゃごちゃ言ってやがんなあ どうせ匿名なんだから叩くか擁護するかどっちか旗幟鮮明にしとけ 言い訳はさみながらくだくだ言っても意味なし
揚げ足とってからかうみたいなキモオタが嫌いなんだよw
>>347 正直、傍から見てて、どっちもどっち過ぎる例が多いのよ SF 方面ってw
どうせ巽がインテリだからコンプ持った奴が根に持ってるんだろ? で、巽も性悪だから知性?をひけらかしてるんだろうとすぐに予想できる 大森はニヤニヤしてる 横から栗原裕一郎あたりがそれっぽい傍観者的態度で面白がる
351 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/30(土) 19:32:25.72
超超ビックリ! ハサミ男大好きだったわ 美濃牛とかいうのもあったよね
353 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/03/31(日) 01:23:12.28
殊能氏マジか
354 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/04/04(木) 17:48:40.02
翻訳は上手いと思います
SF500冊は読んだけど大森訳はまだ一度も読んだ事ないぞどうなってんだ
357 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/04/05(金) 16:54:44.90
俺はけっこう辛めにつけてもこんな感じ。○と◎は読む価値がある作品。 芥川賞受賞作は打率かなり高いと思う。 蛇にピアス △ 蹴りたい背中 ◎ 介護入門 ◎ グランド・フィナーレ ○ 土の中の子供 △ 沖で待つ ○ 八月の路上に捨てる ○ ひとり日和 ○ アサッテの人 ◎ 乳と卵 △ 時が滲む朝 ○ ポトスライムの舟 読んでない 終の住処 ◎ 乙女の密告 × きことわ ◎ 苦役列車 ○ 道化師の蝶 ◎ 共喰い 読んでない 冥土めぐり ○ abさんご ◎
359 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/04/06(土) 10:23:36.09
357は吾妻か?w
吾妻ひでお?東浩紀の打ち間違い?
362 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/04/09(火) 13:59:10.13
大森さん、またつまらん本を必死こいて訳してるらしいなあ あの、つまらん作者のつまらんシリーズを。 糞みたいな本なんで、やめなさい。
翻訳文化は糞も訳してこそ豊かになる
クソみたいな本を訳すのは勝手だけど、誇大広告そのものの宣伝はやめてほしい。 何度か騙されて、もう大森訳ってだけで読む気がしない。信じられない。
書評屋としてはともかく、翻訳者としては仕事選べる地位だろ 訳出してる原作からして糞だと思うならセンス合わないだけじゃね
選べる地位にあるんだとしたらクソみたいな本を選ばないでほしいね 今時の出版社が出せる本の数なんて限りがあるんだから 同人誌でやってほしいわ
大森みたいなすれっからしのオタクは、 定番の名作に飽きていることが多いので、 糞を持ち上げる行動に出がち 「おまえこれをいいと思わないの?」(ニヤニヤ)みたいな。
あー、ニッチを探したがる傾向は(SF全体に)あるかもな でも大森は定番でアンソロジー編んでてどっちかと言うと定番好きの方だと思う
マニアって、 ゲテモノに向かうか、 定番の神格化を延々やるか、 そのどっちかの方向で腐りやすいんだよな
ああ言えばこう言うな ダブルバインド用意して、どっちにしても「○○だからいけない!」と叩きに持ち込むのは卑怯じゃねーの? 素直に、気に食わないから氏ねって言えばいいのに
必死に擁護してる奴が一人いるみたいだなw おれは366だけど、他は知らんぞwwww
>>370 俺はクソ本の訳は擁護しているw
マニア特有の斜に構えた態度は気持ち悪いけど、大森がいなくなっても別の似たような奴が出てくるだけだから、
しねとかいっても意味がない
SFファンがそういう集団だから仕方ない
島荘の眩暈(単行本)についての言及は指示できる
百田さん、Twitterでは自分の著書を読んだ人や名前を出した人を検索してまめにレスしてる。あと書店員とかには低姿勢。 ちょっと批判的なこと書いてる人には絡んでケンカしてる。 あれで面倒くさい人だなと思い嫌になった。ある意味正直な人なんだろうけどね。
この賞の選考基準は書店員が読んで素晴らしいと思った本、じゃなくて、「売りたい本」だからなあ。 本の出来の善し悪しなんかどうでもいい賞だ。
>>375 そういうのファンの前でやるのはあんまり印象良くないよなあと思ったが
フォローしてる人には@つきツイートは相手の方もフォローしてないと見えないから
知らないんだろうな
本売ってるプロとか言ってこの程度かと笑うためにある賞
なんでハルキムラカミはあんなに売れるんだ、みんなわかって読んでるんやろか。 そんならどうして円城塔はわからないわからない言われ古川日出男は売れないのか?!!!? ハルキムラカミよりわかりやすいと思うよーーーうおーー。(寝言です)
村上春樹はさらさら読めるし面白い しかも売れてるから「面白そう」って思って買う人も増える 勿論古川日出男も好きだけどな もっと売れてもよさそうなのにな読みやすいし
古川日出男と日野日出志を勘違いしていたことに今気付いた
円城塔はSFオタの目線をうかがってる感じがせせこましい そういうのスルーすれば筒井康隆ぐらいのキレが生まれるかもしれない
要するに円城は「俺がSFだ」ぐらいの気持ちで好き勝手にやっていいと思う ポスドクやってたせいか、不遇でいい人なんだろうけど、そこがもったいない
編集の意見もあるんだろ 自由にやると載らないと円城がこぼしてたって 群像で池澤が書いてと
SFコミュニティを気にしすぎにみえるのは編集の入れ知恵なのか?
386 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/04/13(土) 13:04:56.18
坂上秋成さんの小説家デビュー作『惜日のアリス』買ってきた。 予約してたからジュンク堂で買ったけど、アニメイトでもメロンブックスでも売ってた。 純文学がこれらの店舗に並ぶって革新ですよね、多分。
筒井康隆のどこにキレがあるんだ? あいつは時代に恵まれただけで、今ならVIPPERでも書けるようなパロディしか書けない
藤田直哉さんも絶賛してますし
本屋大賞にニヤニヤ 円城さんの顔初めて拝見したけど普通のインテリジェンスっぽいおじさんでびっくりした。 あんな文章書いてるもんだからもっとひねくれたかんじの人かとw
第44回星雲賞を受賞するのはどの作品でしょうか。 皆さんの予想をお聞かせください。 【日本長編部門】 『屍者の帝国』(著:伊藤計劃、円城塔) 『機龍警察 暗黒市場』(著:月村了衛) 『本にだって雄と雌があります』(著:小田雅久仁) 『BEATLESS』(著:長谷敏司) 『<断章のグリム>シリーズ』(著:甲田学人) 『Delivery』(著:八杉将司) 『百年法』(著:山田宗樹)
392 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/04/14(日) 22:20:28.79
大竹まことのゴールデンラジオに週一で出演してるのを聴いていたけど、話がヘタクソ過ぎて話にならん なんも伝わってこんよ、大森サン
394 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/04/15(月) 00:36:27.78
>>393 初期の頃は皮肉を言いまくっていたが
今はただの棒読み紹介になっちまったな
397 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/04/17(水) 01:12:29.33
398 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/04/18(木) 09:34:12.62
大森望に抱かれたい!
nibuya @cbfn ベイリー『時間衝突』のあとがきに「現代文学になにも加えないオバカSF」の傑作とか書いてあり、 まあこういう言い方は裏返しの「自信宣言」なのは分かりますが それ自体が無意味なジャンルの区分を作ってしまうことで自尊する悪循環でしょう。堂々と「これは文字で書かれた傑作」と言えばいいのですよ nibuya @cbfn 「文学」なんていう空疎な訳語を作ってしまった悪弊でしょうが語源のLiteratureは要は 「文字を使ってきちんと書かれているもの」を意味する「だけ」の概念ですから 一々「このSFは”文学”ではないが」とか余計な「卑下の裏返しの自尊」なんか表明する必要ないのですよ、ウザッたい
丹生谷みたいなインテリ爺さんと大森は相性悪そう
401 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/04/29(月) 22:06:30.45
牧眞司さん失くなったって?
まじか
403 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/05/04(土) 23:42:33.62
「ヱヴァンゲリヲンのすべて」刊行が決定! 栗山千明、東浩紀、さやわか、斎藤環らが参加
http://animeanime.jp/article/2013/04/28/13854.html 4月に処女小説『惜日のアリス』を発刊した批評家・作家の坂上秋成さんが責任編集をつとめるミニコミ誌『BLACK PAST』の
増刊号『ヱヴァンゲリヲンのすべて』が4月28日(日)に刊行。生粋のエヴァマニアで知られる女優の栗山千明さんや
作家の東浩紀さんらのインタビューはじめ、小説や論考、座談会などが収録されている。
『BLACK PAST』は、アニメ・マンガ・ゲーム・小説・批評などを扱う新時代のミクスチャーマガジンとして2011年に創刊された。
過去には、『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS サイコパス』などの脚本の虚淵玄さんや、
批評家の宇野常寛さん、『空の境界』や「Fate」シリーズの脚本家をつとめる奈須きのこさん、
作曲家・プロデューサーの志倉千代丸さん、『ひぐらしのなく頃に』を手がける竜騎士07さん、
『げんしけん』で知られるマンガ家・木尾士目さん、編集者の中森明夫さんなど、現在に繋がるカルチャーを語る上で重要な作家が登場している。
今回の増刊号も、インタビューはもちろん、大間九郎さん、森田季節さんによる小説、斎藤環さん、
渡邉大輔さん、さやわかさんらによる論考のほか、座談会やマンガ、レビュー等、多彩な執筆陣が参加している。
東はナデシコ派だろうに節操ねえな本当にこのブタ
405 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/05/06(月) 12:33:12.64
【受賞作】 宮西 建礼(みやにし けんれい)「銀河風帆走」 大森、日下両選考委員に加え、ゲスト選考委員として円城塔氏を迎えて4月27日に行ないました公開最終選考会の結果、受賞作を上記のとおり決定しました。 受賞作は2013年6月刊行予定の《年刊日本SF傑作選》に収録いたします。 ■プロフィール 宮西 建礼(みやにし けんれい) 1989年大阪府豊中市生まれ。23歳。東大寺学園高等学校卒。京都大学農学部資源生物科学科に在籍中。 また、最終候補作のうち下記の作品に、選考委員より個別に特別賞が贈られました。 大森望賞:鹿島 建曜(かしま たてあき)「The Unknown Hero: Secret Origin」 日下三蔵賞:高槻 真樹(たかつき まき)「狂恋の女師匠」 円城塔賞:与田 Kee(よだ きー)「不眠症奇譚」 なお、本年は優秀賞の該当作はありませんでした。 選評は、2013年6月中旬発売の『ミステリーズ!』vol.59に掲載いたします。
立ったの半年以上前なんだが
大森望 >大森望・豊崎由美「村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』メッタ斬り!」 >電子書籍版がhontoほかで本日リリース。294円(オマケとして、「『1Q84』メッタ斬り!」と >「『BOOK3』を斬る!」を併録)。 >honto の電子書籍ストアランキング「本のベストセラー」で、 >「『多崎つくる』メッタ斬り!」がいきなり1位に(24時間集計)w 北野勇作 >村上春樹の新作はまだ読んでないのでおもしろいかどうかわからないのだが、 >おもしろくなかったとしてもわざわざそれをけなして盛り上がるというのはさっぱりわからない。 >もしやられたらさぞかし腹が立つだろうなあということはわかるが。
410 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/05/17(金) 10:31:55.45
北野も素直に大森が嫌いって書けばいいのに 別にレビューなんか自由でいいだろ 新人賞だろうが文学賞だろうが、誰だってけなすときは貶してるし 褒めるコメントばっかりの書評のほうがつまらん
作家としては「じゃあお前が書いてみりゃいいじゃねーか」と言いたくなるところじゃね そこはぐっと抑えても、たかが評論家風情が偉そうに楽しそうにこきおろし そのこきおろしで便乗荒稼ぎしていれば怒りは湧く もうそれはしょうがない 評論家って所詮ハイエナ商売だから 作家とは永久に対立し続けるものだ
>>411 書評家とか文芸評論家は読んで感想を書くことが仕事だろ
いかに面白い書評を書くかで商売してるし
そんじゃそこらの作家よりも本を沢山読んでるわけだし
書評家に注目されて本が売れる場合だってあるんだからいいと思うがな
413 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/05/17(金) 10:53:13.47
大森は邪悪さが売りだから でも最近の適当な書店員のよいしょ記事とか帯よりはずっと好感がもてるし 売れてるからって春樹をヨイショする連中も好きになれないわ 北野もせめてプロの作家なら読んで発言するべき 大森も豊崎もずっとメッタ切りやってきたのに、何をいまさらって批判だな
スタージョン「つまらないものをつまらないというためには評論家の必要はない」
ただ「つまらない」というならいらないけど、 「これこれこういう点で、つまらない」といってくれれば 選ぶ参考になるな それでも自分は好きそうだとか、やっぱりあわなそうだからいらないとか
>>413 >売れてるからって春樹をヨイショする連中
で大森は売れてるからって春樹を貶して商売にする奴ってことだろ
大森豊崎のメッタ斬りで他の作家を名指しで誰々メッタ斬りなんて本は出していない
売れてるからじゃないなら他の作家でも名指しで書名にして本をだしているはず
ベクトルが逆なだけでやってることは全く同じ
だから何か?
419 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/05/28(火) 23:08:26.67
村上春樹ブーム自体が終わりそうじゃん
今月号の文学界がアマゾンで酷評されてますぜ。 By 「料理研究家」研究家 VINE™ メンバー ひさびさに新作の小説でも読んでみようと本書を購入したら、(当然のことなが ら、というべきか)「村上春樹特集」であった。都合のよいことに(笑)この号で、 発表される「新人賞」は、今回「受賞作なし」。雑誌の発売日からして、本誌に、 村上の新作の論考を寄せている面々は、文面にはおくびにも出してないが、4月12日 の発売以前の、「トップシークレット期間」(笑)に、『多崎つくる』を読んだに 違いない。そういう状況にあれば、『つくる』を酷評はさておくとしても、批判的 なことを書けるはずもない。まあ、メンツも「それなりに」揃えてあるわけですが ……(笑)。論考は以下の順である。(長さは、400字詰換算、20枚から50枚程度 と推定される)。 沼野充義→「傷」「巡礼」の検証なく、書かれてあるままに「おごそかに」受け 止め、その書かれ方には、なんら疑いを挟むことなく、 まるで世界の古典を解説するように解説していく。文庫解説な文章(笑)。 内田樹→あろうことか、村上春樹と上田秋成を同列に並べ、無理矢理共通点を 見出している(笑)。この「批評のスタイル」は、「60年代の批評理論スタイル」 なんだそう。1行目に、「小説を論じるときに『主題とは何か?』というような問 いかけから始まるアプローチはずいぶん時代遅れのものだ」と、「60年代の批評 理論」を援用。でもサ、60年代って、いったい何年前? この論考は、(あこが れの村上春樹の新作がひとより先に読め、しかも、それについての文章も書かせ てもらえることになって)うれしくて舞い上がったのか、文章自体が支離滅裂。 鴻巣友季子→あろうことか、村上春樹とラブレーを同列に並べ、以下は、ゲー ムの解説本のように、延々と「読み解いている」。 鈴村和成→あろうことか、村上春樹と谷崎潤一郎を、「同等」の作家として取 り扱い、谷崎と村上が、私生活で移動した地域などを解説(それが文学的に、な にか意味があるのか)。いちばん長く、50枚くらいなのかな〜?
(続) 上記の面々に共通していることは、村上春樹を、いっさい批判してはならない 「世界的な大作家」として扱い、かつ、『多崎つくる』を、厳粛に扱われること になんの疑問も感じない、大傑作として扱っている。しかしながら、すでにおか しいのは、歴史に残る古典さえ批判されることはあり得るのに、ここにはその余 地はかけらもないことである。 いまの文学界とは、そのようなものであり、よって、「新人賞は受賞作なし」 でも、しかたないのかな〜って状況。 まあ、まっとうな文学者なら、『多崎』などは、批評の対象にはしないと思 うけどね。 上記の人々は、「悪魔に魂を売ってしまった」証拠をここに残しているんで すね(笑)。 星2つにしたのは、雑誌なので、ほかにもいろいろな書き手が寄稿しているの で、それらへの配慮として。
791 :吾輩は名無しである:2013/05/12(日) 17:56:33.26 春樹アゲもここまできたら気持ち悪いよ。 確かに文句言え無い風潮を作っているのは確かだね。
現実でもスルー力のない男の人って
あれ? 谷甲州の土工SF再開どーなった?
それは谷甲州に言うべきことじゃないか?
427 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/06/03(月) 14:42:27.24
田中: エルサレム賞を受賞した村上春樹の「壁と卵」のスピーチについて、斎藤美奈子が朝日の文芸時評で書いていたのはなかなかよくてね、 「このスピーチを聞いてふと思ったのは、こういう場合に『自分は壁の側に立つ』と表明する人がいるだろうかということだった。 作家はもちろん、政治家だって、『卵の側に立つ』というのではないか。卵の比喩はかっこいい。総論というのはなべてかっこいいのである」 って揶揄していたよ 浅田: ガザ攻撃の直後に行くべきじゃないっていう反対論を承知の上で、彼があえてエルサレムに行き、 滝田洋二郎よりヘタじゃないかと思える英語でカッコ悪くスピーチしたこと自体は、ぼくはいいと思うんで、イヤミな批判はしたくない。 ただ、過去に同じ賞をスーザン・ソンタグが受賞したときは、文学については総論を語りつつ、 政治についてはイスラエルのパレスチナ政策を各論において具体的に批判してた。 当然それが正しいんで、作家だから政治についてもメタファーで語るってのは、逃げだよ。 だいたいあのメタファーは曖昧すぎる。「じゃあ9・11でビルに突っ込んだ連中は卵なの?」ってことにもなるわけだしね。 結局、かつて政治に傷ついたと称する団塊の世代の喜びそうなチープな救いのメタファーにしかなってない。 現に同世代の批評家たちがやたらに褒め称えてるじゃない? まあ、あのままめでたくノーベル賞をもらえばいいんじゃないかな。
原発のこととか、まったく言及したことなかったくせに 原発事故が起こったとたん、偉そうに演説してたのにはワラタw この面の皮の厚さが春樹なんだよな オウムもそう 事件が起こってから「自分は前から注目してた」みたいにいだしたからなあ 日本について悪く言うのも、ノーベル賞狙いのポーズだろ
春樹が一番笑えたのはこないだの京都講演に到着してタクシーから降りた瞬間だろ。 タクシー内で常時帽子かぶってたのかよってところにも笑えたけど、 降りる瞬間に帽子をかぶりなおして準備してたのはワロタw 「これがボクの日常ですけど?」みたいな顔して颯爽と歩いてるのにもワロタ。 田舎のかっこつけ中学生みたいで見てて恥ずかしかったな。
自分はハゲても堂々としてられるのなら言えばいいけど
春樹作品を批判する奴はいてもいいだろう 海外が評価してるから凄いんだって風潮もおかしいし
海外も言うほど評価してないし・・・ 普通に作品ごとに評価されたりされなかったりって感じでしょ
ノーベル賞候補かもって版元が噂を利用して 上手く売り抜けてるよね
村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
22,240 人中、21,422人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 孤独なサラリーマンのイカ臭い妄想小説 2013/5/3By ドリー
満を持して、村上春樹を読んでみました。めちゃ売れてるって評判だし、本屋でも下品なぐらい平積みされてるし、
アイフォーンの新作かってぐらいの長蛇の列がテレビで流れていたので、あんまりウザイから読んでみたのです。
……
さて、じゃあ本作は主人公、多崎つくるくんはどうかというと、これもまた案の定、孤独です。まず冒頭二ページでこんなんです。
―――用事のない限り誰とも口をきかず、一人暮らしの部屋に戻ると床に座り、壁にもたれて死について、あるいは生の欠落について思いを巡らせた。
彼の前には暗い淵が大きな口を開け、地球の芯にまでまっすぐ通じていた。
そこに見えるのは堅い雲となって渦巻く虚無であり、聞こえるのは鼓膜を圧迫する深い沈黙だった―――
ぼっちです。これは共感がもてます。大学生なので深刻です。これは辛い自体です。しかし、いちいち言い方がおおげさなのが玉にキズです。
暗い淵が地球の芯にまでって・・・いくらなんでも深すぎです・・・。しかも「渦巻く虚無」とか「深い沈黙」とか「生の欠落」とか
いちいち出てくる単語が思春期こじらせた中学生が書いたブログに出てくる言いまわしみたいでイカ臭いです。
「深い沈黙」が聞こえる・・・ってのも意味がわかりません。
……
いろんなところに目をつぶってみても開始何ページ目かでボクはあまりのオシャンティーぶりに卒倒しそうになりかけました・・・・。
嫉妬とはーーー世界で最も絶望的な牢獄だったーーーとか、人の心は夜の鳥なのだーーとか、
彼は荒ぶれた闇の中で消え入るように息を引き取り、森の小さく開けた場所に埋められた。
人々がまだ深い眠りについている夜明け前の時刻に、こっそり密やかに。墓標もなくーーとか
いちいち目を覆いたくなるような、ゴミ箱からほのかに漂ってくるようなスペルマ臭い言い回しとも必死で戦いました。
いやー・・・そんなイカ臭い妄想には付き合っていられません・・・。
http://www.amazon.co.jp/review/R9F23X7FKJEE2
435 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/06/04(火) 18:09:38.98
村上春樹メッタ斬り!
「世界の終わりと〜」やら「ダンス・ダンス・ダンス」の頃は、もっとギャンギャン色々言われてたぜー。 いまなんて全然おとなしいほう。まぁ、当時は今よりもっと時の人って感じだったけど。 「ノルウェーの森」の頃になると売れてますねぇー、売り上げスゴイ!って話題ばっかりだったような・・・ ちなみに今の出版業界の売り上げは80年代半ば程度なので「世界の終わりと〜」の時分のあんな感じなのかな。 一番売れてたのは90年代後半なので京極夏彦が書き捲くってたあの辺の時期。
439 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/06/05(水) 09:38:33.46
◆ 芥川賞受賞コメントで強烈な印象を残した田中氏、読書について何を語る?
7月6日(土) 13:00〜14:10
『 人生を楽しく豊かにする読書法 教えます! 』
作家 平野 啓一郎 氏、 田中 慎弥 氏、 柴崎 友香 氏
----------------------------------------------------------------------
一冊の本の読み方次第で、私たちは大きく変わります。そのコツをつかんだ人こそ、
深みと奥行きのある豊かな人生を得ることができるのでしょう。
『日蝕』の平野氏、『共喰い』の田中氏、『きょうのできごと』の柴崎氏という
当代きっての作家が「読書法」を語り合います。
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勿論デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメもSF作品だと思うよ
441 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/06/07(金) 10:42:18.95
【文學界】 評論 三浦玲士「村上春樹とポストモダン・ジャパン」 創作 高樹のぶ子「率川神社の易者」 篠原勝之「骨風」 長島有 中原晶也 Jパドニッツ 書き下ろし海外小説 M・ラシュディ「クリモ、モン・フレール」 ルポタージュ 青柳いづみこ「熱狂の日音楽祭」 新連載評論 若松英輔「生きる哲学」 【新潮】 第26回三島由紀夫賞発表 村田沙耶香「しろいろの街の、その骨の体温の」 宮尾登美子「柝の音の消えるまで―追悼市川団十郎丈」 創作 平野啓一郎(100枚)「Re:依田氏からの依頼」 木村友祐(170枚)「猫の香箱を死守する党」 新連載 大澤信亮「小林秀雄」
442 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/06/07(金) 10:43:09.73
【群像】 若手男性作家が描く性・愛・恋――3篇の〈彼と彼女〉の物語 丹下健太「猫の目犬の鼻」200枚 淺川継太「ある日の結婚」130枚 松波太郎「LIFE」150枚 第七回大江健三郎賞記念対談 大江健三郎×本谷有希子 インタビュー 青山七恵 津島佑子 連作評論 佐々木敦「新しい小説のために」
Q:藤田先生にお布施をするにはどうしたらいいですか?
A:アマゾンで『3・11の未来 日本・SF・創造力』や『サブカルチャー戦争』などを
買いましょう。無名で貧乏なので増刷されると死ぬほど喜ぶようです。
Q:藤田先生を応援するにはどうしたらいいですか?
A:ネットで藤田先生を褒める書き込みをしましょう。twitterに感想を書いたり
アマゾンレビューで星五つつけたりやたらRTしまくったりしましょう。
「イベントで見かけたけどマジカッコよかった」「女に取り囲まれていた」などと書くのも効果的です。
Q:藤田先生はどうしてあんなにアートにこだわってるの?
A:引越しの時に赤帽に頼んだらなぜか二台来て二倍払わされたことの怒りが
潜在的に眠っているので「アート」「引越し」とセットになっているのだろうと分析されています。
一応公には以下のように言ってます。
http://togetter.com/li/182216 http://togetter.com/id/naoyaf2nd
Q:藤田先生は友の会を作らないんですか? A:自分が友の会を作ると自分の入ったお湯の水を欲しがるような 女性が殺到してしまって100万円で売らなきゃいけなくなるが お湯は売るものではないという理念によって作らないそうです。 4 :無名草子さん:2011/09/01(木) 20:47:50.76 Q:藤田先生は自演をしているんですか? A:いえ、僕は自演をしたり自分のスレに書き込んだりとかそういうことは 全然しませんネットで藤田を褒めているのは全部自演だとか祭りを一人で起こしている とかいう人は全部嫉妬でそう藤田に嫉妬しているんです全て嫉妬です自演なんてそんな 惨めなことして褒められてもうれしくありませんホント印象操作が激しすぎていやになる こういうこと言うのはどうせ嫉妬している連中だと思いますホント Q:藤田先生はそういうことやってて虚しくならないんですか? A:こういう自演をしてしまう現代社会のアーキテクチャーの自意識を アイロニカルに表現しつつクリティカルな批評性をアウフヘーベンする パフォーマティヴなデコンストラクションでありながら承認欲求を求める 構ってちゃん的な敢えてやっているから全然虚しくない全く虚しくない むしろ分かっててやってるのでそれが読めないやつは分かってない読解力ない ホント哀れ、あー哀れ全然虚しくない…… けど時々虚しくなるよね…… 正直…… と、昨日、塩辛を食いながら言ってました。 Q:これからの人生を生きる若者に一言メッセージを。 A:塩辛は、塩辛いってことを、忘れちゃいけないってことだね。 昨日腹が減ったので冷蔵庫を開けたけど、塩辛しかなくて、 塩辛単体で食ったんだけど、ご飯が必要だよね…… 塩辛いんだよ、本当に…… それはともかく、和の心を大事にして ”暖かい心はあいさつから”ということを忘れないで欲しいですね
445 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/06/07(金) 12:41:11.66
村上の作品は、日本(主人公)卑下に一貫してるだけ フランスやイギリスのみならずアメリカにも憧れを抱いてるジャマイカ 政治の話は、左翼謳歌時代の人だから、利口ぶりたいだけだろ 中身もすっからかんだしw
西崎憲 ken_nishizaki うーん、伊藤計劃さん、膂力が並はずれてあってそれが日本人にしては珍しかったということで、作りはすごく穏当なロマン主義だと思うのだけど。 違うのかな。『虐殺器官』にすごく新しいところってあったのかなあ。いや、伊藤計劃さん、すごく評価していますが、通史的にみるとそんな感じでは。
残酷なこと言っちゃえば伊藤の歴史的価値は円城と同期で 鮮烈なデビューをして早世した悲劇の作家、という物語性に尽きる それが早川の宣伝戦略として使いやすかっただけ 作品としては十分に面白いしこれからというところで亡くなったのは惜しまれるが
宮内も伊藤の後釜として、無理に売り出そうとしてるよね
虐殺売れ始めたのって文庫からなんだよね 結局死んだから評価されてるだけの事 海外の文学賞云々も死んでからだからな
売れ行きはそうかもしれないけど、読んだ人の評判は文庫化の前から高かったと思うけど 2009年に亡くなるまで、ほうぼうから乞われてたくさん書いてたし 文庫化は亡くなった後の2010年から
ハードカバー版から得られる利益が下がるまでは絶対に文庫にしないから、 文庫化が遅かったというのはむしろ人気があった証拠だよ。基本的には。
Jコレでそれなりに売れるってすごいことだよ
売り上げとしては、大半は爆死だったらしいからね
Jコレは中途半端な版型だからね。他の出版社のソフトカバーより高くて、小さい なんて中々手にとってもらえるものじゃないだろうね。
なんだかんだいって造本も大切な要素だよな トールサイズなんて固定客をバカにしてるとしか思えん
458 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/06/12(水) 15:32:13.67
>>458 これって昔、ロッキンオンがやってた架空インタビューの変形してのパクリだよな。
461 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/06/13(木) 21:42:40.77
462 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/06/15(土) 01:54:26.63
>>462 「動物化するポストモダン」(旧版)を見てそれに気付かない奴は手遅れ
あれって旧版と現在のとは内容が違うの?
敵の敵は味方、って発想の奴って↑こういう風にキチガイに賛同して墓穴を掘るよなw
大森は東と仲いいの?東普通に気持ち悪いわ
ゲンロンスクールって奴に顔出してるみたいだから仲はいいんじゃない 東と絡んでもなんもいいことないから距離置いた方がいいと思うけどな
2013年 第44回星雲賞 星雲賞受賞作 【日本長編部門】 『屍者の帝国』 著者:円城塔 伊藤計劃 発行:河出書房新社 【日本短編部門】 『いま集合的無意識を、』 著者:神林長平 発行:早川書房『いま集合的無意識を、』収録 【海外長編部門】 『アンドロイドの夢の羊』 著者/訳者:ジョン・スコルジー/内田昌之 発行:早川書房 【海外短編部門】 『ポケットの中の法(ダルマ)』 著者/訳者:パオロ・バチガルピ/金子浩 発行:早川書房『第六ポンプ』収録 【メディア部門】 『モーレツ宇宙海賊(パイレーツ)』 監督:佐藤竜雄 制作:株式会社サテライト 製作:モーレツ宇宙海賊製作委員会 原作:笹本祐一 【コミック部門】 『星を継ぐもの』 著者:星野之宣 原作:ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』シリーズ(創元SF文庫) 出版社:株式会社小学館
472 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/07/20(土) 23:30:59.79
伊藤計劃の遺稿とプロットを引き継いで円城塔が完成させた『屍者の帝国』と、伊藤計劃を大きく題材として取り上げた『いま集合的無意識を、』が同時入賞かあ。影響力が大きいなー 直木賞候補の宮内悠介もポスト伊藤計劃だしね。
宮内も神林も追悼作品だよな
naoya_fujita: よろしければ、ご一読いただけましたら幸いです。 限界研『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』(南雲堂) 25日頃から書店に並びます。
476 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/07/21(日) 16:53:03.03
477 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/07/24(水) 02:31:29.62
国内作家は伊藤計劃(いとうけいかく・故人)の一点張り。 作品はもちろんプライベートな評伝や私信までもが掘り起こされ、まるで文豪のような扱いだが 実際に彼を熱烈に支持しているのはほぼ早川書房だけである。 海外有名作家のように、他の出版社も作品に注目しているならともかく。
478 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/07/24(水) 02:48:28.20
大森はゲンロンで伊藤計劃イベントやってるけど、どういうスタンスなの?
宮内はそのうち色んなエンタメ系の賞を取るだろうがそれをまた伊藤計劃の系統者として売り出してはいけないっしょ。 『いま集合的無意識を、』も神林の実力だし、円城塔も円城だけの世界観と実力を持っています。 sf業界はもっと外野を意識して下さい。
復活したか、っつうか、 全盛期でも文学賞には相手にされてなかったんだけどね
どこの世界線から来た人?
SFプロパーが国内の主要文学賞取った事例教えてくれる? 小松さんや星さんは全くと言っていいほど取ってないし、 筒井さんが谷崎潤一郎賞取ったのも新潮から本を出すようになったからでしょ
文学賞なんて星の数ほどあるのにビッグスリーですら全く相手にされてないという それどころか一番格下の筒井さんが一番文学賞に絡んでるというね
まあ世界線の意味も知らないやつじゃこんなもんか
眉村卓が「消滅の光輪」で泉鏡花文学賞を取ってるな
541 :名無し物書き@推敲中?:2013/07/05(金) 11:13:09.59
>>540 文芸って昔からコネありきの世界だったんじゃね?
夏目漱石とか芥川龍之介とかの時代から大学のエラい先生とか繋がりで新聞に書いてたんでしょ。
もともとコネがなきゃなれない職業だったし、コネがなきゃ続けられない世界だったわけで、今さら新人賞にコネ必須なんて俺は驚かんよ。
漫画の新人賞とごっちゃになってる人がたまにいるけど、あっちは「絵」という素人でも視覚だけで判断出来るジャンルだからね。コネなんて入り込む余地はないよね。だから漫画の新人賞はガチンコ勝負と言い切れるだろう。
一方で小説は、日本人なら誰でも日本語で文章書けるでしょ。それこそ小学生から作文や日記をバンバン書かせる。高校生あたりでかなり高度な文学理論やるし、大学生になればどんな三流大でも論文を書かなくちゃいけない。
小説の上手い下手の差なんて殆どないんだよ。しかも校正という名のゴーストライター集団が本になる前に書き直してくれる。あるいは指摘してくれる。
そうなれば小説家には漫画家のような技術は必要ないんだ。
ぶっちゃけ、芥川賞受賞者見てわかるとおり。
奇人変人のテレビ受けする面白いキャラクターだったらそれでいいの。
だから、どこの誰だがわからん馬の骨より、身内。
身内に受賞させてあげたいって気持ちで各出版社の新人賞は行われている。
一般の素人は「小説家先生」にはなれないんだよ。
>>483 冲方丁が本屋大賞、山田風太郎賞 円城塔が芥川賞 宮部みゆきはSFも書いているし、SF大賞の審査員で、直木賞の審査員 文学賞って比較的新人か中堅に授与されるものだから、すぐに大物になると貰えないんじゃない?
>>488 冲方や円城なんて最近の話じゃん
>>481-484 の流れ見てそんな事言ってるのか?
>宮部みゆきはSFも書いているし
こういう、「SFは死んだ」と言われた事に対する反論としての、
広義のSFの話は聞き飽きたから
まずSFプロパー・ジャンルSFから説明しないといけないのか?
第一世代の頃は本気で「SFは文学じゃない」「SFは小説じゃない」って言われてて、
文学界から総スカン喰らってたんだよ
星さんと小松さんの受賞歴みてみ? 特に星さんは全く文学賞に全く縁が無くて、
晩年に怨嗟の声漏らして死んで行ったくらいだからな
ちなみに自分は「文学賞なんかカス」ってスタンスの上で、 SFは全盛期でも文学賞と無縁だったって言ってるわけだから 科挙制度やソーカル事件からもわかるように、 文章技巧というのは嘘を付いて文明を停滞させるためのもので、 さらにコネで互助会形勢して澱んで腐敗してるような文学界なんか、 百害あって一利無しなんだよ 売れたものに賞与えて利権作ってる文化庁なんかもそうだな だからSF全盛期に文学賞と無縁だったのはむしろ正しかった事であって、 今の文学界に浸食されてるSFというのは、まさにゴミ
そうやって文学ってのは嘘で塗り固められた虚飾の塊みたいなものなのに、 なぜか扱う題材は「リアル」なんだよ 人間の内面を生々しく描いたものが評価されたりする 日本人の惨めなリアルを嘘っぱちで塗り固めても、現実は全く改善しないんだけどな そしてSFというのはあまり技巧的とは言えない生硬な表現で、 幻想や宇宙という「嘘」の世界を書くものである つまり、「文学」とは正反対の存在であるわけ だからジャンルSFは文学賞からは相手にされない 「リアル」を嘘で塗り固めたような、そういうSFを書いてる奴は、 SF書く意味がないし、価値もない SFである必要がないわけ
ちなみに
>>486 の眉村卓が泉鏡花文学賞を受賞したのは1979年のこと
494 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/07/26(金) 20:02:22.62
文学賞の規定は中編から長編が対象であることが殆どなんだから ショートショートばかりの星新一はそりゃ受賞出来ないでしょ 未だに功績っていってもショートショートだけだし、そこまで重鎮じゃないと思いますが どっちかっていうとアイディア勝負なだけでしょ
最近はSF作家でも宮内とかが直木賞候補になってるし 円城や伊藤計劃の流れもあるから昔とは違って来てるんじゃないの? リアルの正確さを書くよりも、盤上の夜みたいな架空の世界での戦いを取り扱った作品も評価されているし いつまでもずっと同じ業界ってわけじゃない
497 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/07/26(金) 20:11:49.36
東浩紀がSF作品で三島賞を受賞したことをご存じない? 筒井絶賛の傑作だったのに!!!
>>490 星新一
日本推理作家協会賞受賞(1968年)
星は文学賞の審査員もやっていたし、三島や石原との交流も深かった 筒井泰隆の主な受賞歴 泉鏡花文学賞(1981年) 谷崎潤一郎賞(1987年) 川端康成文学賞(1989年) 日本SF大賞(1992年) 芸術文化勲章(シュヴァリエ)(1997年) 読売文学賞(2000年) 紫綬褒章(2002年) 菊池寛賞(2010年) SFが賞を取れない???そんなことはありません!!
メッタ斬りスレでやれよw
筒井先生の場合は単純にSFじゃない小説を書き始めたから・・・というツッコミは不要だろうか
>>492 >>493 たったのそれだけかよ?
星の数ほどある文学賞から、
たったそれだけしか取れてなくて、
「SF全盛期の第一世代は文学賞総ナメにしてました」
とか言うつもりなの?
文学賞がどれだけあって、
それが毎年、下手すりゃ半年に一回受賞させてるところから説明しないとダメか?
「程度」の話をしてるのにむしろその「程度の低さ」を証明するような例を挙げたり、
「昔」の話をしてるのに「今」の例を挙げたり、
>>484 で事前に言っておいたのに、>499でコピペしてドヤ顔したり
SFの読者ってほんと文章追えないクズばっかりしか居ない
クズぞろいのなかの小説読者のなかでも特におちこぼれのカスばっかり集まってくるからな
まあ日本語がSFに向いてないだけなんだけどね
「物理現象をありのままに書けない」
「ありのままに書くと生硬・文章力がないと言われる」
この欠陥の性質から、とことんSFと愛称が悪いのが日本語だから
>>501 文学賞取ってるのはSFだろ
結局コネと、「どこから出したか(どこと繋がってるか」の話なんだよ
そもそも縦書きだから、印字で単純な数式すら書けないというwwwwwww 数式も扱えないでなーにが「科学」小説だよっていうwwwwwww
つーか教科書も横書きだし、 WEBも横書きなんだから、 もう小説も横書きでいいんじゃないの? 三十年後に横書きが主流になってても、 ハヤカワ辺りは意固地になって縦書きにこだわってそうだけど
筒井は沢山取ってるね
円城は数式SF作品出してるけどな 横書きの小説もあるし
筒井は段筆宣言もあったし、作品数からして こんだけ受賞してたら十分だろ 山田風太郎の審査員だし
>>504 小松左京か筒井康隆の小説で思いっきり数式書いてあった記憶がある。もちろん縦書きで。
殆どの文学賞が長編対象だから、星新一は例えあれがミステリだったとしても受賞は無理 景山 民夫は一応SFで直木賞を取ったことになってる 林真理子のエッセイで、文学賞の審査員になると受賞する立場から選ぶ立場になるので、賞の候補に上らなくなるとあったが
>>496 見落としてたんだけど、
俺が言ってるのは「SFは虚構をリアルに書く小説」と言ってるの
んで「リアルを嘘で塗り固めるのが文学」と言ってる
ミステリー御三家の横溝正史や江戸川乱歩に夢野久作もこれといった受賞歴がない これは文学賞が設立されて盛んになった年代がここ10年前後に集中しているからでしょ
去年の芥川賞の「abさんご」は横書き小説 大森のNOVAの中にも横書き小説ってあったよな
>>515 おいおい、それらとSF第一世代はまるっと一世代隔絶してるだろ
SF作家は数が少ないし、殆どが文庫で出るからなあ 文学賞は長編で単行本じゃないと賞の対象になれない この辺りはハヤカワや河出に文句言ってやれ
>>518 一般文芸はそれほど読んでないけど当然SFは読んでるよ
特に純文や私小説に行くほどしょうもない内容になるじゃん
「ウダウダ自分の身の回りのことを書いて、セックス」
たいがいこれ
SFというのはあまり自分の身の回りに執着しないで、
幻想や社会や宇宙の、想像上の虚構の世界を、なるべくリアルにシミュレートする
思弁小説にしたって、ただ荒唐無稽に書いてるわけじゃない
全く逆だよ
>>520 最近は私小説系の純文学は稀少
SFも海外物はリアルを追いかけてないと思うが
つ円城塔 純文学もSFも書いてるけどリアルとは程遠いし、私小説でもないw 田中啓文とか北野勇作みたいな冗談SF作品も沢山あるんだから先入観はよくない
なぜ、我を捨てることがよしとされるこの日本社会で、 小説になると「自分、自分、自分」こればっかりになるのか全く意味がわからないんだよ そういう社会が嫌な不適合者が反動でそういうものを書いてるのか? まあ理由には興味がない そういう意味で、俺は日本の小説は大嫌い
524 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/07/27(土) 02:27:16.59
80年代からワープしてきた人がいる これはSFだ
純文学=私小説ってないわ 夢十夜や杜子春や砂の女や河童が私小説か? 村上龍や村上春樹も別に私小説作家ではないし、村上龍は「ヒュウガウィルス」というSF作品を書いている
まあ円城塔はわかったが、 俺は円城塔も嫌いである なぜかというと、 本職の物理学者が科学解説本などを書く時は、 それが読者にもわかりやすいようになるべく数式などを使うのを省いて、 編集者もそう編集するのに、 円城塔の小説は意味がわからないこと ゆえに俺は円城塔が嫌い
小川洋子の「博士の愛した数式」は純文学だし、数学的な要素も入ってるけど
>>526 海外のSF作品はああいうの多いよ
べつに教科書ガイドじゃないんだから、なんとなくわかったでいいんじゃない?
SFに出てくる物理や科学説明って雰囲気で推し進める場合が多いし
イーガンよりは読みやすい
>>525 >純文学=私小説ってないわ
誰もこんな事言ってないんだが?
ストローマンしか居ないのかここは
「自分がどう受け取ったか」ではなくて
「相手が何を言おうとしてるか」を見ろよ
日本語は後者より前者が強く出る欠陥言語だから、ストローマン野郎が量産される
>>528 イーガンって海外であんまり売れてない日本番長なんだけど?
いやすまん日本でも売れてないな ファンダムや業界人からの評価は高いけど、 売れない作家 それがイーガン
円城はギャズビーみたいなことやって欲しい
日本でそういう実験めいた小説書きはもっと出て欲しいわ
>>530 俺は日本人だし、原文読めないから翻訳SFが好きなんだけど
早川も翻訳作品がメインだろ
早川からじゃないが、トマスピンチョンも好きだ
そういう作品が多い、多くないの話からいきなり売れてる売れてない好き嫌いで話し出すのか もうわかんねえや
>>533 売れないジャンルが多数派になるわけないだろ?
>>532 俺が読むのも海外作品がメインだけど?
なぜかというと日本人の価値観・社会観が嫌いだから
ひどくなると登場人物が日本人なだけでもう読まない
例えばさ、国際宇宙チームのタフなリーダーが日本人とかありえないでしょ?
ヒーローズのマシオカくらいが日本人のポジションでしょ? あれも結構おいしいとは思うけど
ピンチョンは売れてるね ただし「国外」でw
>>535 「虐殺器官」みたいに、日本人じゃないのが主人公だったりする作品もありますけど
直木賞候補になった「ヨハネスブルグの天使たち」は読んだ?
>>537 だから、
「自分がどう受け取ったか」ではなくて
「相手が何を言おうとしてるか」を見ろよ
539 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/07/27(土) 02:50:32.43
書評家、翻訳家、アンソロジスト。
>>529 日本語で書きこむのやめたら?
海外の掲示板に行けよww
虐殺は俺と同じ海外病発症させてる小島秀夫の二次創作で、 しかもダーウィンの悪夢やらの海外ドキュメンタリーの意匠パクりまくりだぞ? それを「和の心」みたいな文脈で紹介するって、頭湧いてるの?
>>538 相手のレスもろくに読めない癖にそういうこと言われても困るな
>>542 虐殺は俺と同じ海外病発症させてる小島秀夫の二次創作で、
しかもダーウィンの悪夢やらの海外ドキュメンタリーの意匠パクりまくりだぞ?
それを「和の心」みたいな文脈で紹介するって、頭湧いてるの?
>>541 はいはいw
割と良くある設定の話なのに、何言ってんの?
ドキュメンタリーのパクリってwww
戦争の話書いたら全部アウトじゃんw
ゼロ戦の話を書いたらパヤオのパクリって言うくらいアホ
>>541 売れてるし高く評価されている作品だよね
和の心なんて誰も言ってないけど大丈夫ですか
>>541 先進国の流通を支えるために、
アフリカの湖が養殖で汚染され、
現地人が酷使されて社会不安の温床になってる所とか、
まったく同じなんですが?
ていうか同じヴィクトリア湖なんですが?
>>545 うん、俺と同じ海外病発症させてる奴の小説だろ?
平たく言うと海外コンプレックス爆発してるの
俺とは少し違って、海外映画コンプレックスっていうのかな
MSGの二次創作を土台に、海外映画見ながら書いたのが虐殺器官
解説でもなんどもこのくだり出て来てるでしょ
>海外ドキュメンタリーの意匠パクりまくりだぞ イミフ 大森スレが久々に賑わってるから来てみたら香ばしい奴が連投してるだけかよ
「日本にもこういう小説あるけど?」 という風に挙げられたものが、 まさに海外の丸パクりだったとかやるせないよね
>>546 実際の事件をモデルにしたら同じになるだろ
現実世界と地続きの設定にあるSFなんだから野暮言うなよ
911の事件をテーマにした作品も全てアウトになるが、資料を観ないで適当に書く方が酷いと思うが
馬鹿には分からんのだな
>>550 実際の事件をモデルにしてるんじゃなくて、
ドキュメンタリー映画そのものをモデルにしてるんだろ?
小島と伊藤の関係を知らないSFファンがいたとは驚きだな
ついでに言うと911を題材にしたのも、 事件そのものじゃなくて華氏911の影響だろ
>>551 そのものってちょっwww
憶測で物を言うなよ
お前ちゃんと読んだ?
>>554 病弱な映画オタクがちゃんと取材して書いたわけねえだろ
ドキュメンタリーと創作を並列で語る時点で無理がある ま、それだけ伊藤の話にリアリティがあったってことか
「ハーモニー」は? あれは架空の話だけど 「ヨハネスブルグの天使たち」は? あれは伊藤系列の作家だけどどう?
>>556 リアリティとかじゃなくて、
映画マニアだから意匠を借りたんでしょ?
なにしろ小島秀夫という先輩が全く同じことしてるからな
>>557 個別の読書を他人に強要するのやめてもらえる?
間違った理解で虐殺器官を読んでた人がそれを訂正しないまま、
人に読書を強要とか失笑なんだが
読んでほしいならせめて自分の認識が甘かったことを認めろよ
>>555 海外作家最高!って言いながらマスでもかいてろよ
「虐殺器官」は架空のSF要素が強いから、ドキュメンタリーうんぬん言われてもはあ?って感じ
意匠を借りるって日本語からしておかしい奴なんてほっとけよ
>>559 はいはいあんたが正しい
あんたが大将
気が済んだか?
お前の読書論なんて薄っぺらい心底どうでもいい
>>560 だから伊藤は映画好きで、
ダーウィンの悪夢というドキュメンタリー映画を見て、それから意匠を借りたんだろ?
病弱な映画オタクがアフリカのナイルパーチなんかに興味あるわけないじゃん
伊藤が興味あったのはドキュメンタリー「映画」だよ
ここからは完全に推測だけど、911を題材にしたのも華氏911というドキュメンタリー「映画」を見てだろうな
大森望スレが伊藤計劃の話題で荒れるなんて
>>561 どこがおかしいの?
意匠ってつまりデザインだろ?
デザインを借りる、何もおかしい所はないと思うが
>>564 大森って虐殺器官を下読みで最初に読んだ男なんだけど
まあ、第一世代のビッグスリーは、
当時はSFは若いジャンルだったからすぐ審査する側に回って、だから文学賞もらえなかった、という話は、
なるほどなと思った
それでも
>>494 とは辻褄は合わないと思うが
>>563 ソースもないしお前の推測や妄想はどうでもいい
一生やってな
>>567 他の賞の候補になって落ちたら、審査している賞の立場が無くなる
筒井はSF大賞と、山田風太郎賞と三島賞の審査員やってるからもう受賞することはないだろう
>>494 この人は賞を批判するのに賞を作ってる時点でおかしい
しかも審査が有料で1作5000円ってありえない
【選考者】 丸山健二 ※選考者である丸山健二氏がすべての作品を読みます。 ・選考者からの言葉 1、最初の一行で引き込めなければ最後まで読みません。 2、会話で説明するような件(くだり)があった場合、中断して破棄します。 3、ナルシシズムな作品は、文章が良くても拒否します。 こんな賞に5千円払う奴はいないでしょ
1行しか読まれなかった場合を考えちゃうね
>>569 映画の意匠って日本語からしておかしいんだが?
ていうか伊藤計画がダーウィンの悪夢をパクった(というか本人はオマージュのつもりだったんだろうが)のを否定するとか、 大丈夫かここの奴ら
あと
>>499 の筒井さんの受賞歴って、
思いっくそSF全盛期終わって、
筒井さんが新潮に完全に移籍した時期の後じゃん
>>569 勘違いしてそうだから説明するぞ
俺が「ドキュメンタリーの意匠」と言ったのは、
The design of a movie. の意味
お前が言ってる「映画の意匠」と言うのは、
The design of movie. の意味
movieの冠詞aが抜けるだけでこんなに意味が違うんだが、
悪意から相手の意図を曲解するのをストローマンって言うんだけど、
議論の訓練もしてないし冠詞の概念も無い日本人じゃ、
まあどちらも理解してもらえないんだろうな
今気づいたんだが、日本語だと
a movieも、
movieも、
どちらも「映画」だな
全然意味が違うのに
>>529 でも言ったように、やはり日本語は欠陥言語だな
という事を踏まえて、 「意匠を借りる」のどこがおかしいのかをもう一回説明よろしく
お前だけ英語で書き込みしろや
「意匠を借りる」の好例を挙げるとすれば、 「HONDAに似せたヒュンダイのロゴ」とかかな まさに、虐殺器官とダーウィンの悪夢の関係に近いと思うんだが
>>581 SF全盛期って60〜70年代だろ
アポロ11号が月に行って、みんな科学に夢を見てた時代だよ
小学生がドウエル教授の首やらを見てた時代
意匠を借りるw
>>586 ていうか英語に限らず何の言語でも共通することなんだけど、
複数の意味がある言葉は文脈でそれを判断するのに、
文脈を無視したり言葉をぶつ切りにしたりして、
勝手に意味を通じなくさせてる奴が居るよね
マスコミとかもよくこの方法で大衆を煽動したりするけど
場合によってはこんなクソ言語を、 最も文芸に適した優秀な言語だと思い込んでる奴すら居るからな 俺も小学校二年生くらいの頃は日本語は全ての発音を網羅してると思ってたし ここにそういう人が居て、皮肉でこんなこと言ってるんじゃないからな? またストローマンされる前に言っておくと
>>583-584 こういう背景があって
>>481 の発言をしたのに、
ストローマンが想定してたSF全盛期ってそれじゃいつを指すんだろうかね?
>>587 はいはい
変な言い回しで粋がってなさい
恥かくのはお前だからね
>>591 日本語が第一言語だからでしょ
ストローマンはやめろって言ってんのがわからないのかな?
>>582 盗作のこと?
意匠を借りるなんて言葉はありません。
日本語で説明したくないなら、なんで日本語が主体の掲示板にいるの?
バカ?
>>593 日本語しか出来ないんですね
言い訳がましくて笑える
日本語しか出来ないのに、日本語批判?
馬鹿は放置が一番
>>592 「人口に膾炙した言い回しじゃないと認めない」というのが、
文明を停滞させる要因なんだけど
古代中国は紀元前からAD1000年頃まで、
科学技術イノベーションの最先端を走ってたのに、
四書五経を「正しい文章」と定めて詩歌を書き始めたのを境に、
1000年もの停滞期に入った
言語というのはただのツールであって、「正しい使い方」なんてものは存在しないわけ
「日本語が第一言語だから日本語で会話し日本語で文章を書く」 と言ってるのに、 そこから「日本語しかできないんでしょ」と個人攻撃を開始するのが、 まさにストローマンのやり口なんだが それらの間に本質的な関連性は無いし、 「SF全盛期のSF作家に対する各文学賞の取り扱い」という議題を解決するものでもない 言い訳してるのは、お前だろ
>>594 盗作ではないわな
「設定を参考にする・ビジュアルイメージ、メッセージやテーマを模倣する」
事を指して「意匠を借りる」と言ったわけだから
悪く言えばパクり、良く言えばオマージュ
パクりは広義の盗作を指すスラングだから、盗作ではない
伊藤計画が尊敬する小島秀夫が、
そもそも映画からディテールや設定、ビジュアルデザインを、
映画から借用する創作手法を得意としてるんだから、
熱烈なフォロワーである伊藤がそうであってもおかしくないという話
伊藤自体は小島みたいな海外コンプレックスをそれほどこじらせてるわけじゃなくて、
単に小島の悪影響(見方によっては良い影響?)だと俺は思ってるけど
ちなみにシェイクスピアのロミオとジュリエットも、 「ロミウスとジュリエットの悲しい物語」という既存の詩の設定を流用したものであるので、 模倣やパクり自体が悪いと言っているわけではない あくまでも、海外コンプの俺に、「日本にもこういう小説があるけど?」と紹介した小説が、 そもそも海外コンプだったという指摘を、バックグラウンドから包括的に解説してるに過ぎないので
大森望さんのスレなんですけどw おかしな日本語しか使えない低能君が連投乙ですw
>>601 おいおいその伊藤をハヤカワに紹介して、
SFの潮流に多大な影響を与えたのが大森だぜ?
大森自体「伊藤計画以後」とか言って飯のタネにしてるじゃん 無関係ではないわ、つか伊藤計画を分解(デモリッシュ)する事で、 今のSFのくだらない流れと、大森もいい加減、アメトークばりの伊藤計画芸人やめたらいいのにってことを、 暗に言ってるんだよ
ストローマンかダンマリかのどっちかしかないな
伊藤計劃後って言ってるのは早川周辺と大森だけでしょ 実際売れてて影響力があるのは冲方や虚淵 賞をバンバン取ってる神林、円城、宮内もいるし、伊藤は伊藤で最近のSFにはそれほど影響力ない
606 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/07/27(土) 17:35:28.61
東大卒の孤高の転載東浩紀もいるしまだまだSFは夏の時代だ
>>599 オマージュって単語知らないんだね
勝手に自分が作った言葉でも喋ってなさい基地外くん
>>607 あれっ? 最初は「実在の事件をモデルにしたのが被っただけ」とか言ってなかったか
ていうか
>>599 内でもオマージュって言ってるのに、こいつは何を指摘してるんだろ
どこまでストローマンすれば気が済むんだろうこういう奴は
それとも「オマージュって単語知らなかったんだね」と言いたかったのだろうか 日本語って何度も推敲して何人もの手で校正しないとどうしても美文にならないから、 たかが2chのレスごときで「文章の指摘」なんてバカらしいことやめておけばいいのにね というか、他人の文章をどうこう言う奴は大抵アレのクズだからな 普通のスレでは他人の文章にいちゃもん付ける奴なんか居ないから
あと虚淵って売れてるか? 脚本家としては成功してるけど、 出してる小説はほとんど売れてないぞ fate/zeroも同人>ベンチャー出版で売る機会逃してしまったから、 円盤ほど売れてるわけじゃないはず
「SF全盛期のSFは文学賞に縁が無かった」に対する反論が、 「”意匠を借りた”という日本語がおかしい」だからな 一体何がしたいのやら 相手の態度がムカツクから難癖付けてるだけじゃねえか
「三百年後の日本語がどうなっているか」を想像すれば、 「正しい日本語」に固執する事がどれだけ無意味かわかるはずなんだけどな 下手すりゃ日本人が日本語使ってない可能性すらあるわ そもそも何をして「おかしい」だの「正しい」だの言うつもりなのやら
まだやってたの? 意匠借りるって言ってるスレ違いさんはハンドル付けたら?
>>615 何知らない顔で第三者のふりしてんの? お前は
で、「意匠を借りる」が具体的にどうおかしいかは説明できないんですかね? 自分が違和感を覚えたら間違っている日本語ですか? 教科書作ってる日本語専攻の教授様か何かですか?
具体的に説明もできないのに、本筋と全然関係ない事をネチネチネチネチ付きまとって、 相手がそれに反論したら「スレ違い」 恥を知れよゴミ
>>620 スレタイも読めない文盲による独り相撲乙です!
出ました勝利宣言(事実上の敗北宣言)
まだやる気なの?
クズが最後にレスした方が勝ちゲームを始めたから再開するわ 早く、「意匠を借りる」が具体的にどうおかしいかは説明してもらえませんかね?
「日本人でも海外を部隊に小説書けるんだけど?」とドヤッと例を挙げたら、
>>541 で完璧に論破されてしまった上に、
>>544 で無知から間違った言い訳をしてしまって、
その鬱屈を晴らすために相手の文章の揚げ足取りを始めたと
まあ日本人にとって創作とは、 他人の創作を見ながら書く物だからな あまつさえそれを「資料」だのとのたまう始末
例えば「割と良くある設定」の具体例を教えてもらえませんかね? アフリカの環境破壊がよくある設定? あんまり見ないけどな
↑こいつ構うと反応するから面白いw、みたいに、内容に反論せずに態度で誤魔化し始めると予測する
ダーウィンの悪夢ネタもMGSネタも発表当初から意図的なオマージュとして 各所で読まれてたわけだけど。 あの辺りのネタを抜粋するセンスも有ったと思う。 虐殺の後に発表された小説で別作品のパクリ扱いされた作品はそこそこあるが 虐殺は作中の態度と作者の趣味が知れてるお陰でオマージュとして通りが良かった。 伊藤計劃の設定自体を借りて、直木候補になった宮内とか神林長平も作品を書いているわけだし、そろそろスレチネタ止めたら?
「幻想文学」というジャンルで文学的に高い評価を得ている作家も 海外には多い(ボルヘスとかね)、という状況も知らないらしいしね。 夏休みのヒマな大学生あたりなんじゃない?
>>630 >ダーウィンの悪夢
各所ってどこ?
少なくとも、文庫版の大森の解説の中には無かったし、
(9・11、MGS、地獄の黙示録、パトレイバー、等の記述はある)
SFマガジン2011年7月号のトークショーの採録にも書かれてないし、
ネットで検索してもblogやtwitterしか引っかからないんだけど?
なんか、
最初は、「現実の事件をモデルにしてるんだから同じになるのは当然」
だったのに、
「意図的なオマージュでそんなのは周知されてる」
みたいに変わってるよね
別人の意見だったらまず俺にじゃなくて、前者の人に対して突っ込まなければおかしいわけだし
文章ってのはこねくり回して嘘吐くための道具じゃなくて、
意思疎通や記録のためのツールでしかないのに、
誤魔化しやねじ曲げる道具に使ってる人が多いよね
あ、意図的に
>>632 をスルーしてこのレスに突っ込まないでね
日本のSF読者・評者はリテラシーが低すぎる 例えば俺は、野尻さんの「南極点のピアピア動画」を見て、 地球で双極ジェットは発生しないだろう、と即ググったんだが、 トップで引っかかったのが「著者本人がblogで”双極ジェットはたぶん発生しない”と言い訳してる」有様 それだけなら別に構わないが、 これファンダムが与える賞取った、つまり星雲賞受賞作だからな 古いSF読者様は誰も気にしてなかったらしい 海外においては、リングワールドなんかではファンダムで計算の間違いが指摘されて、 十年越しの続編で設定のミスが修正されるくらいなのに そういう意味で、虐殺器官のヴィクトリア湖ネタも、 本人は他のアニメやゲームからのオマージュみたいに、 ライトな感じで設定を借りただけなのに、評者・読者が幻想寄りのSF読者ばっかりでリテラシーが足りてないから、 「よく調べてる近未来SFだ!」なんて評価されてる始末だという
「設定に突っ込む野暮な読者がSFの癌」って、 三十年もステマされ続けたせいで、 実際その通りになってしまったからな 日本人がどれだけ刷り込みに弱い、自分で考える脳の無い民族かということ
例えば、業界人にすら「ガンダムはSFじゃないと言ってる老害がSF界に蔓延ってる」 と、現実と全く乖離した事を言ってる奴が居る始末 (大森さんならこれが誰のこと指してるのか知ってると思うが) 誰も彼も、雰囲気や空気を察することに注力するあまり、本質や現実や因果関係を見る力を失ってる もともとそんな人種は少ないんだが日本人においては皆無と言ってもいい
SFマガジン2011年7月号の35Pに書いてるよ
>>632 を書くためにその号をチェックしてたらなんとなく見つけただけだし
「伊藤計画以後」ってゲンロンスクールでも使われてた題目だけど、 二年も同じこと言い続けてるのかよっていう
なるべく大森からの引用でレスするようにしてる俺が、 全然関係ない話をしてる連中から「スレチ」と言われるこの現実はなんなのかね
いや、一応大森は伊藤計画を発掘したという功績があるわけだから、 もう五年くらいは伊藤計画ネタをメシのタネにしててもいいかなと、考えを改めることにした 大森自体は、偏見持ってる有象無象の読者じゃないし(特定分野には毒を吐くけど)、 SFでは間違いなく功労者だと思うので、役得も必要だろう
伊藤計劃を発掘したのは塩澤と円城塔だけど
伊藤計劃は日本だけじゃなくって海外でも評価されていて フィリップKディック賞を受賞したり、シャーリイ・ジャクスン賞の候補にあがったり ハリウッドから声もかけられているわけですが 国内でも宮部みゆきがこれ以上ないというくらい絶賛していたし 実力はあるでしょう
伊藤は国際的に評価されている稀有なSF作家 たった3冊しか本出してないのにこれは凄すぎ
初期の感想群。 たぶん引っ掛かってきたブログとかに同じの見てると思うよ。 てかマジであれがパクリだと思うってこと? ドキュメンタリーを題材に取ること自体は珍しくも何ともなくないか。 あれでパクリならナノマシンネタから何からアウトになる作品大量に出るが。 著名な書評家がこれと指さなければオマージュがパクリになるとかそんな境界はないだろ。 MGSに関してはモロにオセロットと判る人物を紛れ込ませたり、 ダーウィンの悪夢は完全にネタの概要をそのまま持ってきたりと、 パクりには明らかに向かない題材ばっかだと思うが。 PMCや現代の意匠を意図的に持ち込んでるのが虐殺のディティールの魅力だと思うんだけどなあ。
あと海外作品だと、マクナブ回顧録から会話がそのまま引っ張ってあったり、 冒頭のシーンはモロにハンテッドそのまま(ナイフで暗殺まで)だと思う。 他にもイメージする映画のシーンはかなりあったけど、 作者がこれはこれですよって説明しないとパクリになるかとか、そういう話にならないか? クラヴィスとウィリアムズが見てる映画がモンティパイソンだってのは判るけど、 あれがホーリーグレイルかまで説明しても仕方ないし、 そこら中に映画のネタがちりばめてあるから冒頭のシーンもオマージュだと素直に思えた。 俺の認識が「パクリ」に対してユルいだけだったらすまんけど。 ある程度参照対象が示してある場合はパクリ、とは言い辛い気がするんだけどな。
>>645 そらネタ元なんだから市井からは声が上がるだろ
俺が言ってんのは、「地獄の黙示録」は挙がっても、なぜ「華氏911」や「ダーウィンの悪夢」らを、
書評家が挙げないのかということ
これ意図的に避けてるでしょ
「問題意識」というドキュメンタリーのエッセンスを直接借りてるわけだからな
そこが露呈すると一気に薄っぺらくなってしまう
映画ネタを散りばめるのと訳が違う
>>643 そのダーウィンの悪夢のせいで多分映画化は上手く行かないだろうけどな
著作権ゆるゆるだった半世紀前ですら荒野の七人は黒澤に金払う事になったんだから
もしくは47RONIN並の魔改造でもするというなら可能かもな
多分映画化するならヴィクトリア湖のくだりはばっさりカットされるだろうけど
>>647 あげてる書評家もいるんじゃないの?
まさか全レビュー調べたの?
>>642 その塩沢に伊藤を斡旋したのが大森なんだけど
>>643 フィリップKディック記念賞受賞じゃなくて、
フィリップKディック記念賞特別賞受賞な
なんかこいつら適当言いまくりだな
>>648-649 少なくとも俺は見たことないし、
特に利害関係者からは挙がってないと思うんだけど
なんで「ときメモ」まで挙げてそれらが挙がってないのか全く謎なんだが
>>650 その前に呼びかけたのは円城塔
PKDは故人だから特別賞だったらしいね
>>651 利害関係者って誰?
もはやフィリップKディック記念賞を受賞した事になってたり、 日本人はほんと事実確認よりも通説の方を優先させるのな わかりやすく説明するために通説を用いるのも時には必要だろうが、 この場はそういう場じゃねえだろ
>>652 虐殺が売れたり受賞したり映画化して得する人
(例:ハヤカワ関係者、伊藤計画芸人やってる大森など)
>PKDは故人だから特別賞だったらしいね フィリップKディック賞は作品賞だろ だから同じ人が何回も受賞してるじゃん 故人だから特別賞ってどういう事? 特別賞だから本賞をもらえなかったということ? それとも温情で特別賞もらったということ? 文章の意図ははっきり明示しろよ あとからどうにでも言い逃れできるような言い方しないで 嘘吐きばっかりだな
>>653 特別賞の受賞でも日本人初
アメリカのミステリの文学賞にも候補になってたでしょ
星雲賞もSF大賞も受賞してるし、国内での評価はガチだし海外のレビューも好評みたいよ
調べてみれば?
伊藤は実質2年くらいしか活動してないのにこれだけ実績あるのは凄いよな
>>655 SFマガジン2011 七月号 12P
>大森 伊藤さんのブログは、それこそ「speektale」のころから読みに行ってたので、
応募原稿の名前を見たときから、「あ、あの人が書いたんだ」という思いはありました。
それから伊藤さんが冒頭部分のPDFファイルを自分のサイトで公開していたので、
それを塩澤さんに紹介したんです。
なんか話が違うなあ
伝説作ろうとして誰かが話を盛ってるのか?
>>658 >フィリップKディック賞は作品賞だろ
これは、フィリップKディック記念賞は「作品に与えられる賞」ということなんだけど
だから故人だからと言って本賞を逃す理由にはならないのでは?
故人だから本賞を逃したって誰が言ってたの?
また関係者が伝説作ろうと話盛ってるのか?
ソースは「初期の感想群」 ソースは「wiki」 バカにしてんのか
故人が受賞の例は過去にないからってSF大会で言われてましたが
>>663 「過去にない」がなぜ「故人だから本賞を逃した」に飛躍するんだよ
またストローマンか
>>662 「ハーモニー」という作品に与えられた特別賞でしょ
理解出来てる?
伊藤に一番最初に声をかけたのは円城で間違いないみたいだが その後は塩澤か大森かが分からないのか? 俺は円城が伊藤を大森に紹介して、編集担当は塩澤になったって聞いたけど 大森の発言よりも、伊藤本人がインタビューで答えている言葉の方が信憑性は高い
>>664 俺は
>>643 がさらっと「フィリップKディック記念賞(の本賞)」を受賞したようにレスしてることを指摘してるんだが
「次点の特別賞」だから正確に書けと言ってるの
前後の経緯無視で脊髄反射してるだけの鶏頭しか居ないのか?
>>666 俺は「フィリップKディック記念賞」じゃなくて「フィリップKディック記念賞特別賞」だと正確に言えと
>>643 に言ってるの
「ハーモニー」という作品に与えられた特別賞でしょ
故人だから本賞逃したという理由はどこから出てきたの?
レスの文脈が読めてないのは、お前の方
本気で「態度が悪い奴をストローマンで攻撃しよう」ってクズしか居ないな
態度は関係ないから
>>667 円城のmixi経由で大森が伊藤とコネクション持って、そこから
>>660 という流れだな
故・伊藤計劃さんの小説「虐殺器官」映画化にハリウッドが興味!
http://news.livedoor.com/article/detail/6661617/ >早川書房の担当者によると、「虐殺器官」のハリウッド映画化についてはまだ具体的な話は出ておらず、現在は売り込みの最中とのこと。
>現在は売り込みの最中とのこと。
>現在は売り込みの最中とのこと。
>現在は売り込みの最中とのこと。
これが、日本語の嘘吐きマジックにかかると、
>「虐殺器官」映画化にハリウッドが興味!
>ハリウッドから声もかけられているわけですが
こういう風に話が盛られていくわけですね
>>670 だから日本語はクソだと言ってるんだろ
抜粋の仕方でいくらでも印象操作ができるし、
実際その印象のまま
>>643 みたいに
「声がかけられているわけですが」
みたいに信じてしまってる奴も居る
>>669 早川書房の担当者によると、「虐殺器官」のハリウッド映画化についてはまだ具体的な話は出ておらず、現在は売り込みの最中とのこと。
だが、すでにいくつかの会社が興味を持っているとのことで、近い将来、ハリウッド映画のエンドロールに「Project Itoh」と記される日が来るかもしれない。
興味を持たれているのは嘘じゃないし、何言ってんの?
お前が嘘吐きなんだよ
>>672 声をかけられているんじゃなかったんですか?
日本のSF、ハリウッドへ…2作品映像化へ
「日本のSFをハリウッドに売り込もう」という取り組みに、出版会社と広告会社などが共同で乗り出した。
すでに冲方丁さんと小川一水さん原作の小説2作品が、映像化に向けて具体的に動き出した。
プロジェクトを進めるのは、早川書房と電通、映像制作会社のロボット。
手始めに3作品を選び、映像イメージや見所などをまとめた冊子を作成し、
2011年1月からハリウッドの映画関係者に配り始めた。
交渉の結果それぞれ、映像化の独占権を取得し、製作に向けた作業が進む。
09年に亡くなった伊藤計劃(けいかく)さんの「虐殺器官」で、こちらも映像化交渉に入った。
「日本のSFは、アニメや伝奇小説の要素も取り込み、欧米とは一味違う複雑な世界観が成立している」と、
早川書房の塩沢快浩(よしひろ)第二編集部長は話す。
YOMIURI ONLINE (2012年6月14日11時49分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120613-OYT1T00726.htm
もう交渉権に入ってるというニュースがあるから そう絵に描いた餅ではないんじゃないか
たぶん、「いくつかの会社が興味を持っている」ということは「声をかけられた」とほぼ類似だろ みたいな事を言いたいんでしょうが、 それはハヤカワの売り込みによって興味を持っているわけです 粉を掛けてるのはハヤカワなわけ それが、文章の抜粋の仕方でまるで「声をかけられた」みたいなイメージに変容するという >すでにいくつかの会社が興味を持っているとのことで、近い将来、ハリウッド映画のエンドロールに「Project Itoh」と記される日が来るかもしれない。 ここだけ抜粋すればまるでそういう意味にもとれるよな
>>676 著者が死んでるから著作権も面倒だし
映像化は普通間にエージェントが入るんじゃないの?
文学賞は別にハヤカワが売り込んだわけじゃないのに候補になったんだから
お前は認めたくないだろうが、伊藤は実力ある作家なんだよ
雪風の例もあるからね
>>675 どう見てもオプション・アグリーメントの段階だろ
ハリウッド映画は二段階で契約を締結するから、
本締結してから騒げばいいんだよ
All your base are belong to us、じゃなかった、
All You Need Is Killの時はトムの写真出てくるまで話題にもなってなかったのにね
ハイカソルでもハーモニーはあるのに虐殺はないよね
なんでだろう?
>>679 いやすいません、ハイカソルにもGenocidal Organは普通にあるみたいです
適当なこと言って本当すいません
そもそも俺は「伊藤が実力ない」とか言ってないんだけど何なの? またストローマンですか? 俺は、海外コンプの俺に「日本にもこんな小説あるけど? ドヤアッ!」と紹介された小説が、 海外の映画やドキュメンタリーの意匠借りまくりの海外コンプ小説だった事に辟易してるんです、が
ジョンポールさん、列車で護送中に立て看チラ見した大尉を見て、 そのリアリズムの意匠の劣化に言及するじゃん。 アレなんか、まさにスプレマシーでキリルくんが狙撃ポイントに選んだ看板(裏手だけど)じゃ ねえのかと思うのですよ。 パクリだオマージュだという意見が出ちゃうの、これは伊藤さんの 絵コンテ力(ぢから)に依るところが大きい(大きすぎる)のではないかと 思う。私見ですけど。 スプレマシー大好きなんだよオレ。
>>681 でも伊藤はアメリカでも評価されている訳でしょ
だから何?
>>682 好きなのはいいよ
好意的に解釈するのも、俺には他人の読書に口出しできる権利なんかないし
俺は言いたいことは全てこれ
>>681 特に、日本人の偏狭なナショナリズムがこの誤謬の根源にあるかと思うと、
ますます日本人が嫌いになる
>>683 545 返信:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2013/07/27(土) 02:56:21.20
売れてるし高く評価されている作品だよね
和の心なんて誰も言ってないけど大丈夫ですか
返信:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2013/07/28(日) 10:43:57.75
でも伊藤はアメリカでも評価されている訳でしょ
文体や内容から言って同一人物ですね?
俺の質問に答えてください
なぜ海外コンプの俺に海外コンプ小説を紹介したんですか?
同族嫌悪するに決まってるじゃないですか
雪風は映画化されることが決定している 神林はアメリカでも評価されているようだがどうよ? 伊藤と神林も繋がりある作家同士だよな
>>686 アメリカで評価されてる事がこの話になんの関係があるんですか?
なぜ急にそんな話を持ち出したのか?
どうよ? ってなにがどうよなの?
お前の頭が悪いのはよくわかったから
ストローマンはやめろと何回も言ってるでしょ?
お前は、俺の発言から生意気な雰囲気を感じ取って、そこに攻撃を加えているだけ
だから人の質問に答えず、揚げ足取りばかりして、相手のメッセージをわざと曲解する
虐殺の評価がどうであろうと、虐殺は海外コンプ小説
雪風も映画化も関係ない
そんなものを何故海外コンプの俺に紹介したのかと聞いている
白人モデルに憧れる女子高生に、
金髪カラコンの日本人モデルを紹介したようなものなんだが
俺は別に海外作品が好きなだけで海外は好きじゃないが、海外コンプは自認している
そんな俺に不快感を覚えて攻撃する一方、逆輸入を有り難がるという倒錯したナショナリズム、この矛盾
だから俺は日本人が嫌なんだよ
宮崎駿が「日本は好きだが日本人が嫌い」という言葉の意味が、今よくわかる
いや熱が入って俺も適当言ってるな 宮崎駿は「日本が嫌いだったが30代で日本の自然を好きになった」だな この場で引用するにはふさわしくなかったので撤回する
>>684 予告で騒いでるだけだろ
アメリカも良くやる手じゃんバロス!
>>689 当たり前だけどアメリカはジャーナリズムで戦争を終わらせた希有な国で、
当然ステマは違法だし釣り見出しなんてやってたら逆に吊されるから
日本人は自分達がやってる嘘八百万がグローバルスタンダードだと思わないようにな
イギリスは日本っぽいところあるけど
勿論アメリカはイラクに難癖付けて戦争吹っ掛けた国でもあるし、 銃犯罪で年間一万人も命を落としてるひどい国で、 自国の権益のためのNAFTAでメキシコに麻薬戦争を勃発させ、 間接的にメキシコ人を殺害しまくってる どっちの側に立ってるとかそういう話じゃないからな? いい所もあるし悪いところもある、 お前もやってるからイーブンなという話はおかしいし、 そもそも「お前らもやってんじゃん」というのがまず、 日本人が自分らをスタンダードだと勘違いしてる事に由来する思い込みだから
693 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/07/28(日) 11:32:13.40
アメリカコンプの塊のような村上春樹が世界的に評価されている
>>693 伊藤計画や小島秀夫もそうだけど海外コンプほど評価されてるよな
黒澤だって海外文学フリークで蜘蛛巣城とか撮ったり、
作中で海外文学からの引用とかもしてた気がする(確か”生きる”で何か引用してた気がするが、詳細は忘れた)
>>691 アメリカは韓国の慰安婦の嘘記事を信じたり
ブッシュ政権時のFOX放送とか信じてた口?
日本も誇大広告は禁止だけど
不実証広告規制って知ってる?
>>694 心底どーでもいい お前の趣味の押しつけスレじゃないから
>>695 ほらな、
>>693 のレスも見ないで「お前はアメリカ側か! アメリカがどんなに悪い国か教えてやる!」
って説教くれる奴が現れただろ
俺はそんな事はまるっとお見通しだから
>>693 のレスをしておいたのに
日本人は「発言者の立場しか見ない」から、
「A+BはCなのか、Dなのか」という議題に対しても、
「お前はAの立場なの? それともBの立場なの?」と、相手の立場ばっかり気にするという
「お前何中?」 この感覚のまま大人になったのが日本人 「お前何大学?」「お前どこの会社?」「お前どこの派閥?」 延々と「どこに所属してるか」が付きまとう個人の意志薄弱な人間観 初対面の相手に「何の仕事してるんですか?」と平然と聞く日本人
>>698 自己紹介しなくっていいのよ
ここはあんたのゲロ吐き場
間違えた、
>>697 は
>>692 な
「日本擁護」「アメリカ擁護」なんじゃなくて、
「日本にも良いところと悪いところがあるし、アメリカにも良い所と悪い所がある」
そう言ってるだけに過ぎない
そして、「日本人の悪い所が怖気が走るほど大嫌い」こう言ってるわけ
とくに小説なんか、作者の人生観が全面に出るからな
金太郎飴みたいな日本人の人生観なんか見て何が面白いんだっつー
アメリカ被れのキ印が休みの日の朝っぱらから連投してるだけか
だから俺はアメリカのSF小説であっても、 ”知性化戦争”みたいな「自分らがスタンダードだと思ってそれをさも当然のように押し付けてくる」小説には、 反吐が出るわけ
>>701 金太郎飴みたいに他人に同調して安心してるくらいなら、
キチガイ扱いされた方がまだましってもの
100年後には今の常識はどうせキチガイ扱いされてるんだから
メタな理屈にしか逃げ場が無くなったか
ところでシャーリイ・ジャクスン賞とかにノミネートされる最低条件って何? 英語版が出版されてること?
707 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/07/28(日) 15:15:24.37
【怪談】幽【専門誌】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/zassi/1326900516 日本の司法は米軍に対しては何も言えないし逆らえない。
例えば嘉手納や横須賀の爆音訴訟がそれを瑞的に表している。
嘉手納住民や横須賀往民が米軍の爆音による被害を訴え、訴訟を起こしても、日本の裁判所は国に対して損害賠償は認めるが、米軍の飛行訓練中止まで命じることはできない。
なぜなら日本の裁判所にはそのような権限がないから。
基本的人権の尊重などをうたった日本国憲法の上に日米地位協定があるから、日本の司法は米軍に対し及び腰にならざるをえないというのが現実である。
雪風といえば、ツイッターで軽く炎上してた岡ワダ?っていうのが 大森が紹介してたポストヒューマニティーで 神林長平をまるで読めてないまま、伊藤と比べてぼこぼこに叩いてた バカすぎる
岡和田晃な 大森がSFMで嬉々として紹介していたが、ポストヒューマニティーはそれなりの本だが こいつの文だけは読めたもんじゃないぞ 神林の「いま集合的無意識を、」を誤読して伊藤に比べてまったく才能がない 文学的視座が神林がないと罵っているだけでうんざりしたわ
711 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/08/03(土) 14:21:32.10
ツイッターを見たら岡なんとかさん ドヤ顔→被害者顔→神林と野尻批判を無かったことに リア基地だな…大森は真性を弄ったw
文章も岡だわはひでーけど、態度が痛すぎるこの人。 ちゃんとした批判をスルーするために言論弾圧と戦いますみたいなエントリーあげて。 しかもブログを何度も書き直したりtogeに削除依頼を出したおしていたり。
炎上商法とかnzmが書いてたが、岡ワダ個人は卑劣商法と呼びたい 被害者アピールしてまとめからもてめえの発言削除して事実を微妙に曲げながら批判からトンズラなんざ もはや批評家ですらないよお
なんとなく師匠思い出した あの頃は大森掲示板に入り浸りだった
SF界隈ってちょっと人格に問題ある奴多すぎね
連レスですまんが、 キチガイに批判されて可哀想……って思ってた人が同レベルのキチガイだったとか、 ありまくりだよねSF界隈って
714じゃないけどサトウ亜紀でしょ サトウともおかしい同士で罵りあいしてなかった?
>>716 それ岡わだくんの常套手段だよ
特別おかしい批判だけ意図的に抽出して正義と戦うポーズをとる
そんで自分が招いた批判を圧殺する
TRPG板では3年言われ続けてる
TRPGは対面するからトラブルメーカーみたいだね
>>717 一般人だから名前ははっきり出せないと最初思ったけど、一応作家だった事を思い出したので書く
三鷹うい
さすがに分かりやすいまとめは消えちゃってるな
ニフティ時代から唐沢俊一とかと喧嘩しててそれなりにヲチ対象だった人
当時本名の三枝(サイクサ)で書き込みしていて、ある雑談で(桂)三枝師匠の話が出たところ、
自分の事だと思い込んででしゃばって以来、師匠の異名を得たような方
なんかえらいスレチな感じですまぬ
大森掲示板や他の作家の掲示板で喧嘩売りまくってた
華麗に相手にしてた小林泰三が、マタドールと呼ばれたことも思い出した
三枝…なんかおぼろげに思い出してきた
師匠面白いなw 確かに岡和田に似てるね 岡和田はTRPG板でオモロ梁山泊と呼ばれてヲチされてるし オモロ梁山泊はリアルで方々に迷惑かけたからもう仕事も居場所ないけどね
オモロ岡さんも、数年前にブログで彼の文章の間違いを指摘されたら、その相手に反知性主義者のレッテルを貼って散々バカにして 長い文章を書いてたんだけど、 相手が本物の精神科医だと分かったら急に言論弾圧に遭っているとか言い出して被害者ぶりだしたり そういう時に全然知らない第三者はオモロ岡さんに同情するんだよなあ
今の時代だったら本物の精神科医だろうが東大教授だろうが何の権威でもないんだけどね
権威でしょ つまらんこといわない
岡和田が批判されたのは、医学的知識に関してだから 十分権威だよ 適当な精神医学論を書いて間違いだと指摘された
三枝師匠が暴れまわって雀達が毎夜ウォッチしていたのも10年前か あの当時の異様な雰囲気を伝えられないのがもどかしい 場所だけ提供して高みの見物を決め込む牧場主こと大森望はなんて性格悪いんだろうと思ったことよ
728 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/08/07(水) 09:16:42.62
北野勇作 @yuusakukitano 8月4日 『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以降のSF』をぼちぼち読んでいる。新世紀ゾンビ論はおもしろい。
ジョー猫村 @korenkan 7月31日 今月の『SFマガジン』「大森望の新SF観光局」でなされている、伊藤計劃以後という線引がなされたことによってSFを読むハードルが下がったのではないか、 伊藤計劃は新本格ムーブメントにおける綾辻行人的な役割を果たしたのではないか、という指摘は大変興味深いと思いますです。
730 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/08/07(水) 09:21:31.22
長谷敏司 @hose_s 7月29日 ただ、私は評論家ではなく小説家なので、好き嫌いで言ってしまいます。 「伊藤計劃バブル」という言葉は、個人的には嫌いです。 そして、そうとらえられてしまうことに忸怩たる思いです。後に「伊藤計劃バブル」だったと言われないよう、頑張ります。そう思われていると思うと多少ため息。内実作るよ…。
新本格になぞらえるのは面白いね 当時から「綾辻は単に一番手だっただけ」と言われてたけど 結果として引っ張る存在だったのは事実
732 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/08/09(金) 07:41:21.60
今、「日本SFの夏」なのだという。
SF評論集『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』(限界研)でも、
近年、SF作品群に活況が戻ってきており、アニメやライトノベル、ネット小説など、
ジャンル全体が盛り上がっていることが指摘されている。
そこで、同書の執筆陣であるSF評論家・藤田直哉氏、文芸評論家・飯田一史氏に、
これらの背景や、近年のSF小説のおすすめ作品など、最新事情を解説してもらう。
司会:ゆりいか(twitter読書会主宰)
ゲスト:藤田直哉(SF評論家)・飯田一史(文芸評論家)
「ダ・ヴィンチ チャンネル」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv148071015
どっちかというと、伊藤円城というペアだったからこそ、という 気がする。 ハードルに関しちゃ、冲方丁の方がはるかに寄与してる気もするし。 伊藤は「語りたがる人」への影響がでかかった、という感じ。 冲方はけっこうストレートなので語る内容があんまりないし、 円城はわかった風な口がききにくい作風だし、伊藤はその辺ちょうど いいというか。
夏だっていうなら数字で示してほしいんだがな たまたま虐殺の文庫が30万部くらい売れただけだろ
>>733 出演してないのに岡和田がコメントで槍玉にあがってて笑ったぞw
内容は特に後半が面白かったね
飯田君は話が下手で冗長で軽くdisられてた
>>734 おれもそう思うなあ
マルドゥック・スクランブル 全3巻 50万部 虐殺器官 Jコレ版とあわせると、もう30万部近い 伊藤計劃=綾辻行人 小松左京=松本清張 神林長平=島田荘司
738 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/08/13(火) 14:57:02.06
739 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/08/13(火) 16:09:11.33
タモリが引退後のことを告白 一つ目は世界一周 二つ目は芥川賞受賞を目指して作家に転身
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/08/12(月) 09:48:57.89 ID:MMaa9iUG0 ?PLT(15072) ポイント特典
お昼からタモさんの姿が消えた――
これまで何度となく囁かれてきた「タモリ引退説」。そこで本人出演番組や数少ないインタビューを
チェックすると、タモリ本人も引退後の展望を語っている。
一つ目は、船で世界一周。『いいとも!』開始以来、海外旅行はおろか、旅行らしい旅行をしていないと
語るタモリ。そんな中、『いいとも!』を休んでまで取得したのが船舶免許。第2の人生は船乗りとして
のんびり暮らすのかも。
二つ目は、芥川賞受賞を目指して作家に転身。散歩番組『ブラタモリ』内では、『東京岬』と『失われた川』
という小説を書いて、「芥川賞を狙う」と宣言している。冗談めいた様子で語っていたものの、タモリの文才は
あなどれない。著書『タモリのTOKYO坂道美学入門』の前書きでも、タモリ本人の筆と推測される文体で、
ハイデッガーやキルケゴールといった哲学者、思想家の著書を引用し、教養と文才の片鱗を見せつけている。
「大事なことは話さない」と語るタモリ。船で世界一周も芥川賞も単なる冗談かもしれない。タモリの
芸能界引退後の「第二の人生」をブッチNEWSが予想してみた。
予想1「料理人に転身」
→『タモリ倶楽部』や『ジャングルTV』などで料理の腕を披露しているタモリ。オリジナルレシピが
100品以上というプロ級。
予想2「密室芸人に戻る」
『オールナイトニッポン』での密室芸で支持を得たタモリ。「ニッポン放送買収騒動」の際、
「ライブドアが経営権を握ったら出演を拒否」と珍しく自らの意思を表明したほど、ラジオに対する
思い入れは強いようだ。
予想3「『タモリの部屋』を開始」
→芸能界を引退したタモリが、徹子が高齢(現在80歳!)を理由に降板するときに電撃復帰し、
『タモリの部屋』として引き継ぐことも十分あり得る。
タモリの趣味は妄想。読者諸兄もタモリが完全にいなくなるお昼を妄想してみてはいかがだろうか?
http://bucchinews.com/geinou/3587.html
>>737 伊藤が綾辻っていうのはやっぱり無理があるな
SF冬の時代から飛やら小川やら良い作家が活躍し始めて
伊藤はその流れの中の一人だと思ってる
言葉遊びだからね ただ「綾辻以降」「伊藤計劃以後」というけど 「飛以後」「小川一水以後」とは言わないみたいな
小川一水はずっと盛んに創作してるから時期の区切りになりにくい デビューはラノベでいつからSFの人間とも定まらんし
ずっとやってるのに小粒な作品ばっかだよね スケールの大きな話を書いてもなんか妙に小さいというか
小松左京と小川一水の対談企画とかなかったのかな
対談とかトークショーとかそういうのはほんとどうでもいいけど、 やってる奴らはドヤ顔なんだよななんだあれは
大森disってんの?
そうよ
小松左京=宮本茂 神林長平=小島秀夫 伊藤計劃=飯野賢治
小松左京=浅倉久志 神林長平=大森望 伊藤計劃=岡和田晃
750 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/09/21(土) 13:14:35.56
伊藤計画を持ち上げすぎだろ 宮部みゆきもその流れで宮内を持ち上げているだけ 実力的には小川一水や冲方丁の方が上なのに、候補にもあがらない
小川一水はお話作るのうまいけど 文章がお寒くて読むのが辛い。 宮内は才能感じる。 ネタが枯渇する前にまた放浪旅行行った方が良さそうな気はする。 伊藤計劃はハーモニーを萌え本扱いして周囲に勧めてるやつらがうぜぇw 女の子が出てくるだけで虐殺器官より読後感悪いもの よく他人にミァハ萌えとか勧められんなとw
ミァハは後味悪いな あの出自知ると
大森の小川一水さんの評価ってどんなもんなの? なんかあまり絡みがない気がするんだが 年間傑作選の頭に持ってきたり評価は高いっぽいが
イーガン以外のハードSF作家評価は ハードSF業界に任せてるんじゃないの
755 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/09/22(日) 05:56:12.18
宮内は生前伊藤を大きく評価しなかった罪滅ぼしに持ち上げられている感はあるよな 野崎まどのがいいと思う
長谷敏司、野崎まど、宮内悠介あたりか 古谷利裕もそこらへん追っかけてるな
757 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/09/23(月) 12:02:33.08
東浩紀、津田大介、荻上チキ、宇野常寛、古市憲寿…ネット言論人の糞さは異常
>>753 小川一水を評価しているのは日下三蔵の方じゃないの
解説文も担当しているし
宮内は若者好きの宮部みゆきが伊藤計画の後釜としてプッシュしている感はある
若者好きの宮部みゆきというフレーズは 好色お局様っぽくていいなw
761 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/09/24(火) 07:30:21.11
朝井リョウが取れたんなら宮内でいいんじゃない? でも恩田陸には意地でも取らせないっていう意地悪なところが透けて見えるよな
SF、特に宇宙SFはクラシック音楽でなければなりません
764 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/09/26(木) 07:16:25.50
SF大賞ってやっぱり無くなったんですか?
撤退するって聞いたきりだったが
徳間が後援から降りただけだろ 賞自体がなくなるなんて聞いたことない
再開するって話も聞かないし もう9月だぞ 前回3作品と大盤振る舞いだったのも最後だったからじゃないのか
何も生産的なことをしないのに排他根性だけは旺盛なSF作家クラブに何を期待してるのやら
SF大賞終了かよ いったいSF作家クラブって何やってんの?
770 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/09/26(木) 16:53:27.68
俺「このSF小説面白かったな」 amazonレビュー「文章が難解なので星1つです」←なぜなのか
1 : カーフブランディング(WiMAX):2013/09/24(火) 22:30:54.63 ID:c6ftA7Jg0 ?PLT(12001) ポイント特典
今週紹介する新作映画は、未来を舞台にしたハリウッド製SFアクション大作と、実在の死刑囚に
取材したノンフィクションに基づく和製犯罪ドラマ。一見印象が大きく異なる2本だが、「格差」「貧困」といった
現代の問題を浮き彫りにする社会派作品という共通項もある。
9月20日公開の『エリジウム』は、『第9地区』(09)のニール・ブロムカンプ監督がマット・デイモン主演で描く
SFサスペンスアクション。2154年、人類は地表から400キロ上空に浮かぶスペースコロニー「エリジウム」に
暮らす富裕層と、スラム化した地球で過酷な労働と生活を強いられる貧困層に二分されていた。
スラム暮らしの労働者マックス(デイモン)は、工場の事故で大量の放射線を浴びてしまい、余命5日と宣告される。
エリジウムにはどんな病気でも治せる装置があることから、マックスは弱った身体を外骨格型スーツで強化し、
エリジウムへ潜入を試みる。
続きはウェブで
http://www.cyzo.com/2013/09/post_14562.html http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1380029454/301-400
昔は宇宙へ棄民して特権階層が地球に残るってのが多かった気がするが
宇宙は想像以上に苛酷なんだろうなあ 軌道が違う所への移動にはものすごいエネルギーと危険性が伴うし 糞尿の処理にだって困るはず 地球が自然にやってくれてたことを全部人工的なもので賄わないといけない 地球上に家一軒建てるのだって人一人では人生かけた大仕事になるのに
>>771-772 要するに最近の映画は「社会に格差ができてる」って書きたいだけで
そんな合理的に設定考えてないんだよ
列車の先頭でセレブが宴会やってて後ろの方がスラムって映画まで公開されてるぞ
>>773 昔の列車って一等車二等車三等車とあったから、別に普通じゃね
776 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/09/27(金) 07:59:54.09
SF大賞は本当に無くなったの?
無くなっていない 荒しか?
後援も審査員も決まってないし 徳間が下りてから何の連絡もない 瀬名の意味深なコメントといい、もう無くっていいんじゃない? 少なくとも今年はやらないだろ
伊藤計劃は売ろうとしてるんじゃなくて「売れた」 邪推すると、小松御大と確執があるハヤカワが、 小松左京賞に落ちた伊藤計画と円城塔を売って御大を見返そうとしたら、 本当に売れてしまい、そこへ死亡ブーストでSFとしては類を見ないほど売れてしまった という辺りだと思ってるんだけど
伊藤計劃はなぁ 公式な場になるとみんなダーウィンの悪夢に言及しないというのがちょっとな 「映画見てるよね」「よく調べてるよね」「MGSだよね」とは言うけど、 「ダーウィンの悪夢だよね」とは誰も言わない ここ指摘すると「近未来を書けてる」という評が全て音を立てて崩れ落ちるからな まだ円城の方が好感持てるけど売れそうにないから無理か
>>778 は連絡が来る立場の人間なのか、単なる読者なのか
作家クラブの会員なら今後の運営をどうするか委員会で検討しているのを
知っているはずだが
検討というか現時点で何も決まってないだろ
本当に無くなったかどうかは来月末に判明するよ
関係者でもないのに「俺に連絡がないからなくなったんだろう」とかいってるやつは何なんだw
会員なんじゃないの? っていうか無くなったのは事実じゃないの? スポンサー見つかってないみたいだし
会員なら現時点で無くなっていないことは知ってる 無くなった無くなったと騒いでいるのは面白半分の荒らしだろう
小松左京賞取って今ハヤカワで書いてる作家って居る? SFMに短編でもいいから
自己解決、華竜の宮の上田さんが筆頭かな
790 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/02(水) 02:07:12.39
あうあうあうあうあうああー ::::::::: へ( ^q^')ノ 「皆勤の徒」読了。まあ、世界水準のSFということはない。 ::::::::: (┐ノ だが、巻末に書いてある大森望の解説は、わたしの読みとった内容とまったく異なる。 :::::::::: / 前評判から、百々似がプログラムを模した文字のことだといわれていたが、 ::::::::::::::::::::::::::::::::: 作中では、そうは描かれず、むしろ、「洞の街」の設定を生かす展開となっている。 短編「皆勤の徒」から削られた恒星間航行の内容も、第四章に出てくる。 わたしは、大森望とはまったく異なるこの物語の読み方をした。まず、ナノマシンはどこにも出てこないと思うのだが。 大塵禍がナノマシンの暴走だと決めつける大森望の解釈はどうかと思う。 この物語は、「洞の街」の一章ですべてを表わしていると思う。もう、これに尽きる。 それ以上でも、それ以下でもないと思う。終章という一ページで、恒星間航行が行われたことが語られるが、 それ以外では、語られない。もし、百々似が文字でプログラムだというのなら、 この惑星探査機は、宇宙を情報科学的に探索していることになり、昆虫型人類は、 百々似のプログラムから作られる生命体だということになる。もちろん、それは宇宙播種であるけど、 そこから、人類を再生するという機能は、語られていない気がする。いや、老人が再生していたか。 ということは、これは、大塵禍によって地球が壊滅した時、宇宙播種したプログラムが昆虫型知性体を誕生させ、 昆虫型知性体を仲介することにより、人類を再生するという技術のはずだ。 話は変わるが、わたしは日本神道による物語をより洗練していくべきだと考えており、 聖書ファンタジーに比べ、日本神話ファンタジーが少ないことを嘆いている。 「皆勤の徒」は日本神道SFであり、神社、鳥居、勾玉、神器、八百万、九十九、などの単語がうれしかった。また参考になった。
791 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/02(水) 02:46:58.00
長谷敏司 @hose_s 7月29日 ただ、私は評論家ではなく小説家なので、好き嫌いで言ってしまいます。 「伊藤計劃バブル」という言葉は、個人的には嫌いです。 そして、そうとらえられてしまうことに忸怩たる思いです。 後に「伊藤計劃バブル」だったと言われないよう、頑張ります。 そう思われていると思うと多少ため息。内実作るよ…。
793 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/05(土) 00:36:24.04
どんどん怪しくなってきてるな
【書籍内容】 『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』 限界研(編) 飯田一史/海老原豊/岡和田晃/小森健太朗/シノハラユウキ/蔓葉信博/藤井義允/藤田直哉/山川賢一/渡邉大輔 ISBN: 9784523265160 定価:2,625円 好評発売中! 英米とは異なる独自のキャラクター文化を背景とする〈日本的ポストヒューマン〉を現代日本SFの特質ととらえ、 活況を呈する日本SFの中核を担う作家(伊藤計劃・円城塔・飛浩隆、瀬名秀明、長谷敏司、宮内悠介)の作品を中心に論考する変容を考察する!!
伊藤計劃前と後って評価がSFで定番化されつつある 宮内もそれで底上げされてるっぽいし 今後SFでデビューする新人はいかに伊藤計劃をイメージするかが重要視されそうだな
この間死んだトム・クランシーみたいなものだと思うんだが…
限界研のたわごとだろ
ゲンロンカフェで「伊藤計劃以後のSF」とか言ってたのは大森ですが
デビュー作から連続で直木賞候補の宮内でさえポスト伊藤計劃扱い 直木の審査員の宮部みゆき等がガチで伊藤ファンだから仕方ないのかね
801 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/05(土) 10:52:55.28
伊藤計劃以前とか以後って評価軸はおかしくね?
伊藤ケイカクは持ち上げられすぎな気がするが、やっぱ、ある種のヒーロー扱いなのか。 虐殺機関はアイデア一発小説のような気もするんだが。 文系で一種反米小説で虐殺小説なところが、反米リベラル系のSF人に実力以上に受けたんだろうか。
夭折属性手に入れると日本では最強だからな
あうあうあうあうあうああー ::::::::: へ( ^q^')ノ 「皆勤の徒」読み終わったけど、まず、世界水準ってことはない。 ::::::::: (┐ノ だけど、好きなSFだなあ。 :::::::::: / ただ、大森望の解説とわたしの解釈が全然異なっていて、誰か意見くれ。 ::::::::::::::::::::::::::::::::: ナノマシンは関係ないと思うんだよ。
>>802 芥川賞とか直木賞とかと同じで販促のためが大きいんでないかね
それでSFが売れるなら万々歳だろう
806 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/05(土) 13:21:21.45
ないわー
伊藤計劃を評価してるメイン読者層は主にSFは伊藤計劃の2〜3冊しか読んでないんじゃないの?
限界研はメタルギアソリッドでゲーム語ってるのが糞だと思うわ 小島秀夫はろくでもないのに
とりあえず乗っかっとけみたいな限界研のふいんきが嫌だな
限界研は俺もパス! 伊藤計画が売れるのも評価されるのも好ましいことだが 以後とか以前とかは違うでしょ 冲方とかがまるで無視されてるし 神林や同時期の円城はどうなんのさ
日本SF作家クラブ @sfwj 27分 本日7時30分より、ジュンク堂書店池袋本店にお急ぎください。 『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』刊行記念トークショウ(2013.10.05) SF作家クラブも認めているし、伊藤がSFの一つの伝説となったことは疑いようがない事実
SF業界は内輪のなれあいで評価し合ってるから 外からの読者がやって来ないんだよ
尻P 2013-07-17 03:22:13 "ここで岡和田が宮内悠介と比べるのは、野尻抱介『南極点のピアピア動画』"――ってあるけど、 なんか悪い予感しかしないなー(^^; :最新刊『ポストヒューマニティーズ』よみどころ紹介(1/10) - 限界研blog 尻P 2013-07-17 03:26:46 なんかこの人たちって伊藤計劃が大好きらしいんだが、 私は未読なので影響受けてないし、それゆえポスト伊藤計劃ってパラダイムからも蚊帳の外だと思う。 作家には「伊藤計劃以後」のタームが煩わしく思ってる人が一定数居る模様 評論陣は「伊藤計劃」一色だけどな
限界研の連中って情報ソースも少ないし本当にSFを愛しているんだろうか 文章も下手だし
文芸評論として半端なのが一番の問題だと思う
若手の未熟な論評に過ぎないもんな
でもさ、折り紙どうぶつ図鑑をこれがSFだって出してドヤ顔してた人に文句言われても あんたがまともな仕事してないからだろって言いたくなるよね
伊藤計劃以前とか以後とかもう止めようよ SF作家みんなを伊藤の名で測るのはおかしいし 限界研の連中は若手の売名みたいな論調が苦手
こういうやつをSF者としてどうか疑問視する論理は失敗する 実際には内輪のくせに「内輪だけではわからないことやってる」と言い返すから 単純に文章が駄目なんだよ
もうちっとだけ死人で稼ぐんじゃ
大森−悪く無い ハヤカワ−ちっとだけ悪い 限界研−悪い という辺りで手を打ってはどうか
太田が悪い。
そのネタ不愉快だからやめましょう
SF業界の連中はそろそろ限界研を甘やかすのやめよう
どっちかというとミステリ業界がなんとかすべきだった 小森なんちゃらとかああいうやつを
親玉の笠井はなんとかしなくていいのか つか限界研ってミステリの評論軍団じゃなかったの? レビュー書いてるのもSFマガジンじゃなくミステリマガジンだろ SFと関係あったのを初めて知った
親玉は作家としてそこそこ実績あるから 小森以下の連中がひどいんだろう
>>829 最近の連中のブログを見てみなよ
もっとSFを読み込んでから語って欲しい
現代思想から小説を語るなら、もっと思想系でまともなこと言うベき
流行しているものをとりあえず並べて、それっぽいことを語ってるだけの連中だろう
この評論が酷すぎるよ、「「伊藤計劃以後」とハイ・ファンタジーの危機」と題して、ハイファンタジーなんて短編でも書いていない伊藤計劃の名前を持ち出して、 関係ない作家のファンタジー小説を宣伝する内容になっている 14:46:31 これって限界研のことでしょ?
若い連中が東経由でジジェクとか読んで、サブカル使ってテツガクするのってアリなんだ! みたいな感じになって微妙な感じになってるのが、ここらへんのやつらが出てきた経緯と現状だと思うw
朝吹真理子にも興奮するし、美人ではないが藤野可織もかわいくて萌える。
宇野のゼロ年代の想像力はSFマガジン連載
宇野は人文とか社会系の教養ゼロでしょ シュミット拾い読みしかしてなさそうだったし
社会学ってほんとテキトーな学問だなって思う 社会学がクソ学問だから宇野みたいなカスが生まれる土壌になってしまう
思想村のやつに言わせると、今の学生は拾い読みすらしなくなってるから 齧ってるだけで十分ましらしいよ
藤田直哉と宇野だったら宇野かな
843 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/10(木) 03:17:05.52
目くそ鼻くそ
西崎憲 @ken_nishizaki 22時間 うーん、伊藤計劃さん、膂力が並はずれてあってそれが日本人にしては珍しかったということで、作りはすごく穏当なロマン主義だと思うのだけど。 違うのかな。『虐殺器官』にすごく新しいところってあったのかなあ。いや、伊藤計劃さん、すごく評価していますが、通史的にみるとそんな感じでは。
>>844 斬り捨ててないじゃん
>残された作家(の一部)のやる気をかき立て、日本SF界に活を入れたのだと言える。
つーかハードSF作家に喧嘩売ってるw
>ぼく自身、狭義のハードSFといわれる分野の作品群は、どこが面白いのかよく理解できないところがある。
>ぼくの作品はときにハードSFと言われることがあるが、自分ではそのような狭義のジャンルSF作品を書いているという自覚はあまりない。
>厳密さが要求されるハードSFは日本には向いていないと感じる所以だ。
848 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/10(木) 15:10:56.44
>>846 プロとは思えないほど雑な論評だな
文章も下手だし、こいつろくにSFもファンタジーも読んでないだろ
連環宇宙の大野万紀の解説読んだら ハーモニーがネットの集合知批判したことになってて 何言ってんだと思った
でもこういう連中が言ってる発言やイベントが受けてるのは事実なわけよ
素人ブロガー以下の面子 SF業界もちょっとは頭使えよ 人材がそこまで不足してんのか?
852 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/10(木) 15:56:02.63
そもそも偉そうにしてる巽サンがイェール学派の直系みたいな人じゃないか()
伊藤ってそんなにSF作家に影響与えたかなぁ…と思う あと読者にも 死んで祭り上げられて書店には並んだだろうけど どれくらい沢山の人が買って読んで「伊藤の前と後では世界が変わる」体験したのかなと
http://www.fan.gr.jp/~hosoi/alltimeenq/enq-alltime4.cgi? 虐殺器官とハーモニーがオールタイムベストにどれだけ食い込めるかだね
'06・オールタイム・ベストSF(SFマガジン2006年4月号)
@『百億の昼と千億の夜』光瀬龍
A『果しなき流れの果に』小松左京
B『妖星伝』半村良
C『マイナス・ゼロ』広瀬正
D『宝石泥棒』山田正紀
E『神狩り』山田正紀
F『復活の日』小松左京
G『産霊山秘録』半村良
H『戦闘妖精・雪風〈改〉』
I『日本沈没』小松左京
J『ハイブリッド・チャイルド』大原まり子
K『石の血脈』半村良
L『上弦の月を喰べる獅子』夢枕獏
M『たそがれに還る』光瀬龍
N『マルドゥック・スクランブル』冲方丁
O『アラビアの夜の種族』古川日出男
P『太陽の簒奪者』長篇版 野尻抱介
Q『グラン・ヴァカンス 廃園の天使T』飛浩隆
R『かめくん』北野勇作
S『虚構船団』筒井康隆
857 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/10(木) 18:24:32.11
>>585 そうそう
宮内もポスト計劃だから凄いって言うふいんきなのも変だし
どうかしてますな
ていうか伊藤計劃ってアイディアはともかくオリジナリティは薄いだろ 話の作り方は上手いが、圧倒的って程ではないし なのにどうして全てのSF作家が以前とか以後でくくられるわけ? 伊藤計劃スレの連中も頭おかしい
クトゥルフ神話みたいなものだな 伊藤計劃っぽい要素があったら伊藤計劃神話に組み込まれる
キャンベルの「影が行く」をクトゥルフに組み込んだのとか かなり違和感があったな まあ伊藤計劃神話も、それで売れるなら商売としてはありなんだろうけど
クトゥルフはシェアードワールドだろ
>>854 ガチでイエール学派なら敬意をもつが、
限界研の連中はそっちの文学理論もろくに知らないだろう
>>860 やっぱり芥川賞直木賞みたいな販促企画やんねぇ
大森はねじまき鳥クロニクルを評価してたな
伊藤は売れたイメージ持たれてるけど、そうでもない 死後の「ハーモニー」が文庫で20万部程度 直木賞は受賞すれば、今回の「ホテルローヤル」なんか単行本で50万部以上なんだから 桁が違いすぎる
半沢直木の原作は90万部超えだったっけ? 伊藤以前とか以後とかいう割には影響力が少ない
半沢直木の原作は90万部超えだったっけ? 伊藤以前とか以後とかいう割には影響力が少ない
ジャンルであるSFと非ジャンルの文芸比べるなよ 無茶言い過ぎ
SFで20万部って大ヒットの部類じゃないの 日本SFで他に単巻で一万部以上売れてる人ってそんなに多くないんじゃないか
>>868 半沢直樹(の原作)だって「企業小説」というジャンルものだろ。
「非ジャンルの文芸」ってどの辺を指して言ってるんだ?
純文学から家族小説、恋愛小説まで幅が拡がりすぎになる気がするが。
>>869 ハルヒもSFだが、はるかに売れたわけで
だけど誰もハルヒ以前、以後なんて言って無いわけで
っていうか「パラサイトイヴ」とか「遠い海から来たCoo」とか「時をかける少女」の部数はもっと凄いだろ
貴志祐介 『新世界より』とかのが売れてそう。
これから先出てくる新人はみんな伊藤の影響を受けてるんや!ということになりそう
なってるよ
伊藤計劃が偉大というより、他のSF作家があまりに愚鈍すぎた SFプロパーはろくなもの書かずにコップの中の政争に明け暮れ 才能のある若手は才能をライトノベルで磨り潰した そうならなかった作家がほんの一握りしかいない だから伊藤計劃で語るしかないんだよ
限界研や大森やハヤカワの伊藤フェアのせいで
>>876 みたいば馬鹿が表れた
デビュー作から連続して直木候補の宮内や、話題作連発の冲方、芥川取った円城
中堅の神林、恩田陸、大御所の筒井
そいつらの書いてるもの忘れてない?
森見登美彦もsf書いてるし 最近野崎まども注目され始めた 虚淵玄もいるし、みんなが伊藤の影響下っていわれるほど、 伊藤作品にオリジナリティってあったっけ?
879 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/11(金) 03:19:06.30
伊藤スレも神格化が酷過ぎる
作家への作品の影響力ではなく
ただ夭折したという一点でここ二十年くらいで
一番一般人の目をSFに向けさせたというだけで
存在としては大きい。
>>877 その顔ぶれに筒井を入れられるとなんか腹立つw
やつはすごい才能あるし書いたものすごいけど褒めたくないw
伊藤さんはそこまでうれてないから
イーガンと伊藤を並べられるとなんだかなー そこまで何かを転換させたかな やっぱり若くして死んだというのが大きいのか 勿論それも作家を飾る才能のうちではあるが(と言ってしまうと人としては外道だけど)
マクロな視点で見れば伊藤計劃もイーガン以後だろう イーガン教日本支部みたいなものだ
メタルギアソリッドがクソゲーなことに触れないのが一番駄目だな
原発事故以後の言い換えだろうな 原発事故で反省したSF作家って大原まり子くらいじゃないの
SF業界って、相変わらず放射能のフェミババアを嘲笑、みたいなやつばっかじゃん
>>882 宮内とかも大したもんだが
伊藤も凄いって言われている割には売れたのが死んでからの文庫版だけだしなあ
『百年法』(著:山田宗樹) とかも売れてるし話題作だが 限界研のアホどもはスルー中
不満がある奴は別のキャッチコピーを作れよ
>>891 新人賞始めたんだから、SF大型新人時代が来るとかでいい気がするのに
折角デビューした面子をポスト伊藤計劃って帯で売り出したり
以後とか以前とか変だろ
それで喜んでるのは一部の業界ゴロと伊藤ファンだけ
そんなに伊藤に影響受けたSF作家って多くないだろ
「SF大型新人時代が来る」 じゃあこれ流行らせよ
そういうのってハヤカワとかの仕事だろ
ハヤカワがやってもリアル・フィクションは流行らなかっただろ 桜坂も桜庭もラノベの頃がよかった
伊藤バブルでいつまで骨しゃぶってんだよ 限界研も大森も目を覚ませ 新しい才能を発掘して紹介するのが批評家の仕事だろうが!
一時期だけ書いてすぐ死んだ夭逝作家というのは 時期を指すにはぴったりなんだよな SF第六世代じゃコピーにならんよ
>>895 桜庭は作家の問題意識が中年女性のそれになって旧来の読者と逸れてきただけで
今も悪くないもん書いてると思うよ
もう一人の人は東浩紀のタイコモチになっちゃったな
もうどうでもいい
>>896 目を覚ませっていうか商売になるから伊藤の名前でやってるだけだと思う
もう伊藤ブームそのものが飽きられてる
伊藤ブームってわざとらしかったもん 電通ステマの塩麹etc.と同じ無理矢理感 伊藤作品そのものが悪いとは思わないが、ブーム作って一儲け!みたいな奴らがあかん
宮内はアタリの人材だと思うが 創元SF短編賞で大賞を出せなかった選考委員が残念だ。 山田正紀が強く推して委員賞出したのは慧眼としか。 文章というか語り口というか 作家としての存在感が宮内だけ頭二つ抜けてたのに。
>>902 山田正紀もそこまで強くは推してないぞ
個人的に好きだけど一つの新人賞でいっぱい賞出すのも変だから別に賞与えなくていいやって言ったのを
大森望が「じゃあ山田正紀賞にしようぜ」って言ったの
宮内は中の中って感じかな
>>903 そうだった。
評価は一番に挙げていたけど大賞にはゴリ押ししない
そういう人なんだよな、山田正樹。
大森が審査員賞にしようと水を向けなければそのままだったかもしれんw
筒井がSF新人賞でイマイチなのゴリ押ししてたのと対照的だった。
明日は京フェスだな
>>876 他の日本のSF作家で単行本20万売れる奴居るの?
ていうか君らも君らで、 俺が上の方で伊藤計画以後に違和感示した時はみんな白い目で見てたくせに、 後からしれっと同じようなこと言ってんじゃねーよ その場では知らんぷりしてたくせに後からコロコロ立場変えたり、 意図をはぐらかすために引用やURL貼り付けの時に注釈しなかったり、 そういうのってSFムラ並にしょうもないことだと思うよ
まずよ、311以前の日本のSF界隈はほぼ全員原発容認だったろ? 親米保守で科学技術礼賛 みんなこうだったはずだ 俺もそう SFムラに反省させる前に、まず俺たちが反省しなきゃならんのじゃないの?
>>909 上の方でそれ言ったのは俺だが?
匿名だからって他人の実績乗っ取ろうとするんじゃねーよ
そもそも匿名で乗っ取って何のメリットが有るんだよ
何がしたいんだお前
伊藤は文庫で20万だよ 単行本じゃないから
宮内は10万部 まだ文庫化されてない
伊藤作品が優れていたとしても、 以後や、以前でアピールは不自然だろ
電通交えてハヤカワも全力で宣伝して 20万部ですか
新人が10万売れるというのはすごいね
新人なんて初版3000部スタートでいい方やで といって売れたものがいいものなら(ry だけどな
80年代は初版が3万部とかも普通だったらしいね>惑星カレスの魔女について大森のツイート んで宮崎効果ですぐ10万部に増刷とか 惑星カレスの魔女なんて今出しても2000部売れるかどうかも怪しい内容だよな
>>919 は間違ってるかも
今見直したらそんなことは書いてなかった
921 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/15(火) 02:00:03.81
第四回創元SF短編賞大賞の「銀河風帆走」を読んだ。 ワープ航法のない場合の宇宙進出を書いたものだが、 それはクラークの「太陽からの風」を思わせる恒星風ヨットによる宇宙旅行だ。 光速の3%くらいまで加速しているようだが、何年生きているんだ、この主人公というのが大きな疑問。 まあ、遺伝子データから構成された培養された人であるようなので、 不老不死のがん細胞は発見されているので、それを利用して作られた亜人間なのかもしれないと 勝手に思った。 クラークの「太陽からの風」は太陽系内の物語だが、これは、恒星間航行、銀河間航行へと発展する。 そのアイデアは、ここでは内緒にしておこう。創元SFワナビスレにネタバレして披露しようと思う。 第三回に比べると衝撃は弱いが、宇宙科学について具体的数字をあげて書いてくれる安心のハードSF。
922 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/15(火) 03:37:25.43
野崎まど最高
『風立ちぬ』の黒川に似てるwwww
そろそろ伊藤計劃以後はもう終わりにしませんか?
業界の人間が止めるべきなのに、煽ってどうすんの? 伊藤が死んでからこの業界はろくな新人がいないって言うようなもんだぞ
927 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/22(火) 04:09:22.79
リアルフィクション大成功とかいってる人はついぞ日本SF大賞に1作も送り込めなかった結果だとか文庫ゼロ年代SF傑作選のゴミっぷりとか伊藤円城のデビュー作を星新一回顧録が見事に蹴散らした28回SF大賞の模様をどーゆー目で見てたんすかねー?
大森って 「どういう立ち位置なのかよくわからない事情通おじさん」 的な、山田五郎ポジの人だと思うんだけど、 SFムラに他に人材居なさすぎて重鎮になっちゃってる感じだよね
高学歴なのと一応社交性あるからそんなに叩かれないのも似てるなw
叩かれない理由はおばさんだから 同じ高学歴でも、あずまんは叩かれています
おじさんだけどw 豊崎と混同してない?
おばさんの方はネトウヨ作家と妄想バトルやってたな 大森は人付き合いうまそうだけど 知り合いと喋ってる間娘をその辺に放置しとくのはやめた方がいい
>>931 大森の心はおばさんだろ
知ってて言ってるからw
>>932 必ず嫁さんか娘のアニキが近くにいるじゃん
>リアルフィクション大成功とかいってる人はついぞ日本SF大賞に1作も送り込めなかった結果だとか 『マルドゥック・スクランブル』があるやんけ
> 伊藤円城のデビュー作を星新一回顧録が見事に蹴散らした28回SF大賞 これに関してはSF大賞の方が問題だと思うぞ
なんてSF作家クラブと限界研は冲方を無視すんの?
『マルドゥック・スクランブル』はSF大賞とってるっつーの
大森はSF作家クラブ入ってないから無関係 やるなら限界研のスレでやれば?
>>933 なんかの翻訳の解説で俺がこの作品の処女を奪ってやるんだーとか書いてたぞ
どう考えても思考がおばさんではないだろ
喋った事あるけど、下世話なおばさんだったぞ 体は男!心はおばはん!それが大森!
>>939 SF作家クラブは批評なんか発表していないだろ
『冲方丁読本』に藤田がマルドゥック論書いてたよ
賞の主宰をしているからといって日本SF評論賞受賞者の書いたものが SF作家クラブの意思による評論ということにはならんだろ 馬鹿が紛れ込んでいるのか???
作家クラブメンバーが褒めまくりだからでないの?
褒めてるメンバーなんて数人だろ
もっと多いよ
誰と誰?
ツイッターとかフェイスブック見てみ
953 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/23(水) 14:57:51.95
177 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 19:39:58.09 0ゼロアカは2008年
当時37才のヒロキが道場主になって、生徒を鍛えるみたいな企画だったな
しかも勝ち抜きで最後まで残ったら1万部デビュー
どう見てもデタラメすぎるだろ?
それをデタラメと見抜けない馬鹿が100人ぐらい応募したんだよ
で、その結果がアレだ
178 :【藤田直哉『虚構内存在』CM集。】:2013/10/23(水) 19:42:01.23 0
>>177 一応ゼロアカ参加者、4人単著デビューしたらしい。
一応成功だらう。
「東浩紀のゼロアカ道場」ファイナリストの廣田周作さんが今度単著を出版するらしい。
ゼロアカからはこれで村上裕一さん、藤田直哉さん、坂上秋成さんに続いての4人めの単著デビュー者になる。
おめでとうございます。
https://twitter.com/FAUST_editor_J/status/319728679599079425
955 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/24(木) 10:28:26.41
直木賞選考委員に高村薫・東野圭吾の両氏 2013.10.24 05:03 日本文学振興会は23日、直木賞の新選考委員に作家の高村薫(60)、東野圭吾(55)の両氏が加わると発表した。 浅田次郎氏(61)らこれまでの選考委員9人はいずれも留任する。 2人は、来年1月16日に開かれる第150回の選考会から参加する予定。
SF全く読めなくて大森にコケにされた太田の話題がちょくちょくここで挙がるのが謎でしょうがないな
>>862 巽は一応コーネル帰りの肩書き持ってるんだからその点だけはモノホンだぞ
ただ頭の中の半分はアホSFオタクのまんまだから本人はオバカだよ
いい年齢してお坊ちゃんだからなあ。文学部教授なんて何の役にも立たない現代の高等遊民だろう 三田のゼミで若い子にアメ文やSFを読ませてるだけでも本人はそれなりに幸せだろうし 作家クラブや評論賞からは手をひいて、派閥作りたがり屋の笠井と付き合うのもやめるのが一番
>>957 巽さんはそれだけだろ
最近のSF読めてないし、教え子は使えない連中ばかりだし
ぶっちゃけ学歴以外の実績って何?
学歴だけあってもSF業界じゃ使えないって西さんが体をはって証明しちゃったからな 大森はその点翻訳があるし、悔しいことに書評の煽り方は上手い メッタ斬りで他のジャンルにも食い込んでるし、さすがワルモノ
評論の場にSLAPP訴訟を持ち込んでパワーゲームするという 画期的な新しいパラダイムを開発しただろ
SF村の中じゃ学歴自慢しても無意味っしょ
963 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/25(金) 15:50:32.12
もう10月も末だがSF大賞はどうなったの?
SF作家クラブ主催なら別にいらねえよ 伊藤と円城をガン無視して星の評伝に単独で大賞出したのはあまりにも空気が読めてなかった あれがノンフィクションとして単純に優れてたのは事実だけどさ
作家クラブのメンバーがいたらどうなったか教えて!
優れたのならいいじゃないかよw
空気で賞を決める団体なんてもっと信用ならないよなw
優れた作品に賞を出しているのに「そんな賞は要らない」とか訳が分からんぞ
そもそもSF大賞とか空気でしょ昔から
早川=アメリカ、徳間=ソ連で冷戦状態だったけど ソ連が崩壊した感じ? 創元=中国 ラノベ=日本
ラノベはムスリム諸国なような気もするが。
9歳から結婚できるからか?
マジレスするとラノベは出版社(レーベル)国ではなくジャンル(宗教)だから。
SFがそれを言っちゃあ国に喩えたのが間違ってるって話になるだろw
あー俺イケメンなのに高卒なんだがなんでだろなーなんでだろー
今年の日本SF大賞は、 電脳Twitter小説『本当にあった怖い話』で決まりだなwwww 「あなた。 それだけは絶対にないわwwww」
じゃあ、 今年の日本SF大賞は野崎まどの『know』かなwwww 「あなた。 それは禁句よwwww」
980 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/30(水) 10:53:44.43
政治性は伊藤計劃以後と言ってもいいかもしれんな 政治と切り離されていることこそ善、みたいな80年代以降のムードに 日本のSFは流されちゃってたからな 身体の拡張性なんて伊藤計劃以降じゃないだろ
982 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/30(水) 11:19:08.28
限界研を誉めてる連中って誰よ? なんでSF批評の中心みたいなノリになってんの?
984 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/30(水) 12:57:04.22
>通常のSFファンと伊藤計劃ファンは、SF作品に対してだいぶ異なる視点をもっている 凡百のSFファンとは違う!というその姿勢、中二病以外の何物でもないと思います。
身体の拡張だとニューウェーブやサイバーパンクの頃の 隆盛テーマだよなー。
986 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2013/10/30(水) 15:57:06.88
SFをろくに知らない若手が知ったかで書いてそう
>>984 違うのは事実じゃね?
通常のSFファンはまず1000冊読まなければSFを語る資格が無いというが
伊藤計劃ファンは伊藤計劃だけ読めばSFを語れると許す
どっちがニュービーに歓迎されるかは言うまでもなく
はあ?
野崎まどが凄いわ 宮内なんかが霞むくらいハンパじゃない面白さ
野崎まどは言語SFやってるからすげーよな @〜でくっそわろた ああいうのって、ラノベでやるからラノベ作家はバカだってバカにされるが もともとはSFの管轄なんだよな SFがバカにされてた頃の
野崎まどはやられた感が凄かった
宮内と比べちゃうと野崎まどはちと薄いような。 お話作る力は西尾維新や虚淵玄的で面白いけど 割とフツーな感性で書かれている気はする。
>>944 狂気の帯だったw
自費出版かなー
自分で帯書いたんだろうけどひっでえセンス
994 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :
2013/11/01(金) 14:39:22.41