>>1 乙
早川以外のFTってたら、子供の頃親しんだ岩波文庫くらいか。
近年では東京創元社。
なんか最近、創元のファンタジーばっかり読んでるな俺。
同じく。 早川が1巻だけ再刊なんてしてくれたイルスを全巻読むのもやっと創元で叶ったし。 で、たまにヴァルデマールが中公のCノベで出るのを見落としそうになる。
思わぬ作者の作品が思わぬ出版社から出るからややこしいな ピアズ・アンソニイの教養文庫から出た『ラッド王国年代記』の続きまだ?
幻想文学とファンタジーの違いは
7 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/12/15(木) 18:48:49.01
>>1 ありがとうm(__)m
怒矮夫風雲録は読みやすくて面白かったんだけど。
指輪物語風と言いながら、ライトノベルっぽいよね。
キャラも、それぞれ立ってるしね。
続いてペルディード・ストリート・ステーションという本、結構海外では有名な作品みたいだけど。
スチームパンクモンスター小説って感じなんだろうか。
蒸気ジュージューの猥雑な都市の物語っていうのは魅力的なんだけど、100ページまで読んで早くも挫折しそうだ。
ちょっと、時々、世界の描写、作り方が重厚で懲りすぎのような。
重いっす。
俺みたいな設定厨には、『ペルディード・ストリート・ステーション』は神。
9 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/12/16(金) 20:30:15.17
安部公房の「壁」のようなファンタジー小説は他にありませんか?
>>9 残雪とペレーヴィンいってみよう
希望通りスレでFTについて答えた記憶もあるので、あっちの方が良いかも
冥界の門の復刊、続刊が待ち遠しい。 あそこまで引っ張っておいて、20年も経つとは。
死者の短剣の3巻が出てた
フラグ建てんなw
>>16 マジマジ
死者の短剣 旅路 上・下
ああ読むのがもったいない
>17 バカか!すり切れるまで呼んで、もう一冊買え。
M・ラッキーの囚われの王女と魔術師の娘を、うっかり2冊買ってしまった。
半年前だけど『神の左手』ていうダークファンタジーが面白かった
>20 買おうか迷ったんだけど、 どこかでいかにも続編に続かせようという終り方って書かれてて保留したんだった。 実際はどんな感じなの? すっきりと一冊で終わってる?
冥界の門って見て、あれかと思ったら違った。 思い浮かべたのは冥界の扉だった。 主婦の友社がこんな本を!とびっくりした。 しかも文庫になってるし。たくさん売れてたらいいな。
>アン・ゴロン氏は、自らが生み出した元の文章を復元しつつ、 これまでに研究してきたルイ14世時代の知識も作品の随所にちりばめると いう大幅な加筆・修正を施した「完全版」を、2009年にフランスで出版。 この「完全版」を底本とし、三名の豪華翻訳者陣の手でフランス語の原文 から忠実に日本語へ翻訳した“新訳・完全版”を、復刊ドットコムより、 いよいよ刊行開始いたします。 アンジェリクはファンタジーというより歴史ロマンスだけど、 50年以上前の自作を作者が完全版にアップデートするってすごいよね
>>20 アマゾンでチェックしたらめちゃくちゃ面白そうだった。
ありがとう買ってくる。
「冥界の門」って面白いのかなとググったら 出てくる出てくる マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマンの「冥界の門シリーズ」 R・A・サルバトーレの「アイスウィンド・サーガ 冥界の門」 前田珠子の「カル・ランシィの女王〈2〉冥界の門」 こんな題名を付けるなw ここの話題はおそらく、マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマンの小説だろうけど
うわー、カル・ランシィ懐かしすぎるーーー
早川のFTとSFの振り分けって、どういう基準なんでしょ?(´・ω・`) まあ、どうでもいいっちゃー、どうでもいいんですが、ようわかりしぇん。
久しぶりにキャロルを読みたくなったんだが軒並み絶版だな。スレもなくなってるし しゃべるブルテリアに会いたいぜ
あけおめことよろ〜
あけおめことよろ 今年も本が読めますように
角川の「ルーンロード」が好きだったけど見事に大爆死したねぇ 続きはむりか
ルーンロードは3巻が一番好きだったなぁ・・・日本語で読みたかった
ヴァルデマールシリーズを順不同で気の向くままに読み始めた。 図書館に「女王の矢1」を昨年9月に返さずほったらかしてるバカに天罰が下りますように。 うちの市には1冊しかなくて近隣の自治体から借りるしかないだろうが。 時間かかるんだよ。
じゃぁ本屋で買ってやってよ。休み明けには届くからさー
こんなタダでさえ部数の少ない翻訳小説を買わずに図書館で借りるのは 売り上げを落として出版を難しくさせる自殺行為
それは出版側の都合だろう 懐に余裕のある人はもちろん買えばいい 厳しい人は図書館なりで読めばいい 出版界がやばいのは不況のせいであって末端の読者のせいではない 出版バブルの頃に散々儲けておいて、今こんな大変な時代に借りるな買え、と強要するのは殿様商売にもほどがある
貧乏人の遠吠えは目障り
>>33 がずっと読めませんように
モラル崩壊を嘆いたらなんか言われた。
>>38 何度も読みたいなら買ってやれよ位の愚痴と思って聞き流すがよろしいかと。
ほぼ
>>36 の言うとおり。
買える余裕があるか、何かを削ってでも大好きなモノなら金を出すべきで、
買える余裕がない人を追い込んでも、ほぼ間違いなくお金を出してはくれない。
>>38 悪かった、言い過ぎた
ただ、為さざる他人を呪うなよ
只で済ませようとするなら、そのくらいの障害はあっても仕方ない
ちなみに女王の矢はC・NOVELSファンタジアで新訳が出てる
月収13万の俺でも買えるんだが まあたぶん、金の使い方が違うんだよな
翻訳FT物なんて部数が出ないから出版社もきつい 大手だとしても担当部署がきついからみんなで買い支えないといけない状況 新訳出してる中央公論新社だって経営危機に陥って読売に支えてもらってる状態
月収13万で誰にも支えてもらわず自活してるわけじゃなかろう その賃金で家賃から税金から医療費から何から何までカバーできるわけがない
図書館は刊行3年以内の新刊本は貸し出し禁止とかでもいいのにと思う
そしたら全国の図書館による購入が無くなり、むしろ版元や作家の収益が減るな
日本の公共図書館の総資料費は、新刊出版売上高のわずか1.4%だから 図書館が買わなくなっても出版売り上げへの打撃は大したことない 一方図書館の書籍を何十人もが借りることで売上機会損失になっている
何十人も借りるような作家なんてごく稀
翻訳ものFTなんてせいぜい初版5千部だからなあ 一人買わないだけでインパクト大きいわ
多分薄い上下で2k近いけど、それでも来月ラッキー出してくれる創元に感謝 頑張って持ち堪えて欲しいよ
これからも翻訳FTを読みたいと思うなら、むりしても買えばいい そこまでの気持ちがないのなら、図書館で借りればいい
ハリポタみたいなバカ売れしてるやつは大儲けしてるから買わなくていい 売り上げが微妙なシリーズものはマジに買い支えないと打ち切られる
趣味より衣食住の方が言うまでもなく重要なのは当たり前
衣食住に含まれないインターネット代削って本を買えw
先ず君から始めよ
乞食の居直り
でも正直、このスレ覗くような人には、面白いと思った作品くらいは買ってほしいとは思う 図書館で読んで面白かったら買う、もあり 『買え』じゃなくて『絶滅させないために買ってあげてください』って感じの悲壮感が漂う
毎月ほしい本全部買ってたら破産するわ 出版側にできることは、読者の優先順位を上げてもらえるように努力すること 馬鹿みたいに買え買え言ってるのは単なる馬鹿
自分は毎月欲しいFT本買っても破産しないなあ。 欲しい技術本を買ってたら破産するけど。
あなたのなかでは技術書よりFT本の方が優先順位が上なんでしょう
というか読み終えられる分のFT本しか買ってない。 技術書は必要部分だけ読んで積むけど。
毎月そんなにFT本が出てくれたらなぁ
日本じゃ面白くてもブランド力の無いFTは全く売れないからなぁ… JRPGがやたら売れたりするんだしFT需要はあるんだろうけど わざわざ小説読むほどでもないか…
>>65 ほんとか。月の食費は?光熱費は?携帯料金は?PCはいくらのものを買った?
失礼でなかったらいろいろ聞きたいところだが。
扶養する人間がいるよりは楽だろうな。
>>66 確定申告の時以外は何もしてないのでテキトーだけど
食費せいぜい2万、家賃6万、光熱費1万、通信費が固定+スマホで約1万
税金その他が収入低いので1万ちょいしかかからん
あとタバコは吸うけど酒は飲まない、ギャンブルは麻雀を年に一回くらい
そして小説を買って読んで残りはネットかゲーム
パソコンは自作だったけど今は4万の安ノートだな
前のマシンがBE-2350だから五年前のヤツか
まあ、PCとか買うのはいつも還付金来てからだな……
10万くらい戻るから、それで買って残りで区民税とかの足しにしてる
移動とかは山手線内で暮らしてて、車も免許もない
基本は歩き、動いても電車かバスで200円程度の移動しかない
仕事先は歩いて二分
食事は卵二個に野菜が一〜二種類程度だよ
他にレトルトカレー80円とか、ツナ缶60円とか、豚肉100g110円とか、あと牛乳
てかスレチにもほどがあるな
まあ小説は何度も読めて趣味としては安上がりだよ!
海外FTは分厚くて読むのに時間がかかる上に
刊行ペースが遅くて更に懐に優しいよ!
>>67 ほんとにレスしてくれるとは。なんか楽しそうな生活をされてるようですね
都内だと車は必要ないとこがうらやましいかな
出版される海外FT全部買ったら破産するって誇張にも程があるよな そんなに豊富に出版されてるわけじゃないし そんなにたくさん読める時間もないだろうし
FTもSFもミステリもお小遣い足りないって悩んでたのは子供の頃だけだな 働いて自分で買える様になったのに、出てくれないんだから。 今月の創元のは面白いのだろか。田舎だから並ぶのにあと数日かかるけど。 ロマンティックファンタジーってところがやや不安。
欲しい本全部買ってたら破産するって書いてあるだろ。よく読め
欲しい本全部買ってたら月10万以上は絶対いくわ俺も 何を買って何を後回し図書館古本回しにするかの問題だな
>>71 ,72
「欲しい(けど読み終えたりはしない)本」ですかそうですか。
買う本は全部読む気でいるよ 読まない本は買わないから
気でいるだけ
これはひどい
なんか絡んでくる人がいるw
FT本くらいしか読まない人は金が足りていいね
金の方が足りなくなるほど本を読む時間がある人は良いね
読むのが異常に遅い人はいいね
乞食の速読自慢
ほんとは図書館で読んだことなんてないけどね 欲しいものは全部きちんと金を落として買ってるし読んでる。創元のも早川のも国書のもどこのも。 まあいつまでも図書館とか古書店とかを目の敵にしていてください
ラメントはシヴァ書いた人なんだって今になってやっと気付いた。 残念、今月は買うファンタジー無しだ。
創元、3月の文庫はFT無しー。来月のを大事に読まなくては。 ひっさびさにマイルズ出してくれるんだからまぁ仕方ないか。 ハヤカワは何か出るのかな。
お、マイルズ来るのか 買わねばならんなー
ハヤカワFTは2月も何も出ないようだな。
ラメント面白かった?
私も冥界の門の続編をずっと待ってましたね。 2人がより高次の存在を認め始まる、すごくいいとこで終わってますからね。 英語が少し読めるようになったので原書で読んでもいいかもですが、 今はsong of ice and fireを楽しんでます。
国産でラノベじゃないファンタジーってないの?
っ ファンタジー大賞関連作品
いかにもファンタジーってのはあんまり無い気がする
マシアスギリなんかはローファンとして出色だろ
ハイファンはまあラノベとの親和性が高いんで、昨今どうしてもそっち寄りになるけど
要は、
>>89 の眼中にあるファンタジーがどんなものか、
そこが分からなきゃ話が始まらないってことだな
D&Dとかそっち系じゃね
>89 守り人シリーズ 勾玉シリーズ
守り人もアニメのせいでヲタ向け…みたいな印象持ってる人もいるみたい
そもそも児童書だしな>守り人 それなりに硬派だけど、やはり児童書らしい穏やかさはある でもなかなかいいもんだよ
魔法がードラゴンがーってのは確かに最近減ったな
ところでビジョルドの五神教の最後はどこに消えたんだよ。
他を出してくれてるから、もうちょっと待ってもいいかなっておもう>五神教 今までと舞台かわるって言うし。死者の短剣の最終巻が先でも自分は構わない。 それに今月マイルズが出るだけで、もーすっごく嬉しい
>>97 ドラゴンはドラゴンでも現代アメリカにその末裔が!みたいなアスプリンのあれは速攻終わっちゃったし
作者死亡は仕方ないとしても絶筆になった2巻ぐらい出してくれりゃいいのに
アスプリンのドラゴンズワイルドは面白かったなあ。 ホント続き出してくれないかな。
そりゃスケジュール外のとびこみで出した本なんか 営業部門だってまともに扱わないから売れるわけがない
早川のFTなんてどの本に対しても宣伝活動なんてしてないだろ
売れないけどとりあえず出して、やっぱ売れなかったから続編出さないやとか 無計画にもほどがある。そんなことするなら版権取んなや。他所に渡せや。
>>105 出版社さまは、我々に英語を勉強するきっかけを与えてくださってるのじゃよ……。
あー、原文すらすら読める頭脳を誰かくれ orz
売れるかどうかわからないからとりあえず出してみて 売れたら続編出すというふうに言い替えると 非常に賢い事業計画に聞こえる
というかそれが普通だな。
初版の平均部数は5千部らしい 1000円だと総売り上げが500万円にしかならない そのうち出版社に入るのは5割程度の250万円 初版が売り切れにならないようなら続巻の出版などしないだろう
がっかり続きで、買うかどうかちょっと迷うレベルのシリーズだと 完結まで買い控えてしまうようになった 悪循環だねえ
途中で途切れるのが恐くて買い控える人も出てきてると思う…
だから素直に一巻で完結してるやつを出せと プラチナ・ファンタジーを文庫に戻してくれ
氷と炎の歌改訂再販かあ。 悪夢の酒井訳に統一されるのか…はあ…。
一冊で完結しているのでオススメってありますか? マキリップは結構読みました。
ジョナサン・キャロル
>>114 ピーター・S・ビーグルはどれもいいぞ
キャロルは最近出たのより、昔の方が話がすっきりしてて入りやすいと思う
久しぶりに指輪よんでるけどこんな辛気くさかったっけこれ
119 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/02/13(月) 12:04:09.10
>>114 プリンセス・ブライド
生命の泉(旧題 幻影の航海)
テイルチェイサーの歌
タッド・ウィリアムスの邦訳出るらしいね
>>118 指輪は子供の頃より三回チャレンジしてるが、いまだに村を出てちょこっとの所から先に行けない。
リヴァイアサン面白かったんだが、語るとしたらここでいいのか?
どうぞ。全般スレだし
あれFTなん?
せめて文庫で出してくれれば・・・
125 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/02/13(月) 19:37:23.33
リヴァイアサンシリーズとかミエヴィルとかパチガルピとか単独スレあっていいと思うんだが じいさんにはスレ立ての仕方がわからんのじゃ
126 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/02/13(月) 23:38:41.84
ミエヴィルってファンタジー書くの? SFの人だと思ってた読んでみようかな
127 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/02/14(火) 00:01:17.82
>>126 あの人は越境作家だよ。特に自身をどのジャンルの人と定義してない。
邦訳されてるファンタジーは「アンランダン」。面白いよ。
>>126 >>127 本人が自分はジャンル作家だって言ってるよ
ただ、いろんなジャンルを書いてるだけ
「都市と都市」なんかは、思いっきりミステリー
設定は風変わりだけど、ミステリーの枠をきちんと守ってる
ペルディード・ストリート・ステーションもファンタジーだよ。
130 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/02/14(火) 18:39:41.48
よし読んでみよう・・・と思ったら 文庫じゃないのか・・・
創元4月、ロビン・ホブ来たー。嬉しい。
ハヤカワFTスレ落ちたか。 新刊が出る3月下旬に立て直すか。
もうFT総合1本でいい気がしなくもない
いまさら守り人シリーズ全部読んだがおもしれー だんだん指輪っぽくなるんだね
135 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/03/05(月) 13:40:31.41
だってハヤカワからFT本出なくなったしなあ。 毎月2冊、もしくは確実に隔月刊するならハヤカワFTスレも要るだろうけど。もうその気もないみたいだし。 自分も総合に統合でいいと思う。
『テメレア戦記』も『鉄のエルフ』もつまらない ドラゴンが機械仕掛けだったり マスケット銃を乱射した後に銃床や銃剣も用いて凄絶に交戦するような話を読みたい
ダークエルフ物語読み終えたー 主人公の一族が魅力的だったから、出番無しの3巻は ちょっとテンション下がった D&D関連小説は他のも面白いのかしら
アーサー王伝説の魅力的な物語を中世のオリジナルにもとづいて
描いた、ロザリンド・カーヴェン『アーサー王絵巻物語』刊行決定!
- − ━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■『アーサー王絵巻物語』
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68320364&tr=m ――――――――――――――――――――――――――――――――――
【著者】ロザリンド・カーヴェン
【発行】原書房
【予価】2,520円(税込み)※予価の為、価格が変更する場合がございます
【発送時期】2012/03/中旬
物語の名手が、何百年も読者をとりこにしてきたアーサー王伝説の魅力的な
物語を、中世のオリジナルにもとづいて描く。宮廷風恋愛、騎士の冒険、
ユーモアと魔法の世界が、豊かに織りなされている。さらに「物語の解説」
で、アーサー王伝説の背景が詳しく描かれているのが魅力。図版多数。
ハヤカワFT 3月 王都の二人組 4月 アレクシア女史 5月 タッド・ウィリアムズのシリーズ物
リヴァイアサンはなかなかおもしろかったし 今年中にあと2巻出ること決定済みだから安心
マジック・フォー・ビギナーズは2月刊行のファンタジーに分類されているけれど どうしして2月にFT文庫刊行がないということになってるの?
86が言っただけじゃん、知らんよ
>>144 「マジック・フォー・ビギナーズ」はハヤカワepi文庫
なんで「スペシャリストの帽子」とわざわざ分けるのか
>>144 「ファンタジーに分類される」=「FT文庫」とか思ってるわけかお前は。
>>149 おお、 オナー・ハリントンシリーズの作家さんかぁ。
「女艦長」という言葉に勝手に萌えを感じて買い、全然違う展開に呆然としながらも
面白くて読み続けてる。
しかし、挿し絵? 何かの間違いじゃろうて。
作家ちゃうやろw
04/上 早川書房 ハヤカワ文庫FT アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う ゲイル・キャリガー \882
早川さんはタイトル縛りすると苦しくなることをそろそろ学習しないとな。 今のところそう不自然というわけでもないが
>>149 なんか劣化ファファード&グレイマウザーっぽいが、面白いんだろうか。
なまじ二剣士シリーズが好きなだけに読むの躊躇うな。とりあえず立ち読むか。
先日ランクマーを入手して二剣士シリーズ全巻揃った
157 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/03/20(火) 11:29:22.83
ライトノベルと思って馬鹿にしていたが「狼と更新料」はいまどきのハイファンタジーとして良く出来た傑作だった。
>>157 一冊でやめてればなあ、と思ったが、それをいったらグイn
おっと誰かきたようだ
>>157 そういう意見を聞いて読んだけど1冊で挫折した
ヒロインが笑う時に「くふっ」って声に出してるシーンが頻繁にあって
受けつけなかった
ハヤカワはSFのほうが売れてるのかな〜
現状見れば分かるだろ。
ラノベだとデュラララがランズデールとかマキャモンみたいな雰囲気で面白かった まあ二巻目以降読んでいくとグイn
ラノベはラノベ板で語れボケカス共。 スレ違いじゃ。
板、だろ。
いくら○○みたい、良質ファンタジーって薦められても 他の人から見たら推薦者にはわからない大きな溝があるもんだ
グインもナリス様に走らなければもう少しまとめられたのではないだろうか
バカだな。 まとめちゃったらギネス物の長さにはならなかったろ。
結果としてギネスにも拒否されて読者にも逃げられた
170 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/03/21(水) 19:40:58.63
最近はラノベでもファンタジーは人気無いなあ 学校で変な部作って男の娘が出てくる話ばっかり
ラノベはジャンル関係なく人気ネタを軍隊アリみたいに食い尽くす世界だからな メディアミックス前提の販売戦略だから、当たり作品の金魚の糞やってれば小説外でそれなりの金が入ってくる アニメの放送期間に合わせてブームが切り替わる時点でラノベは小説じゃない何か
172 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/03/22(木) 01:19:05.59
「狼と香辛料」ってつまんないよね。
ラノベは全部ゴミカスだよ
少なくとも狼と香辛料はハイファンタジーにはならないかと。
富野のリーンの翼は?
アニメ板行け阿呆が
177 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/03/24(土) 01:44:10.33
>>174 >少なくとも狼と香辛料はハイファンタジーにはならないかと。
現実とは違う異世界をそれなりに構築しているからジャンルとしては
「ハイファンタジー」で間違っていないのでは?
だからあれはただのラノベだろ。 ここで語るもんじゃない。消えろ。
179 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/03/24(土) 03:32:47.47
別にファンタジーについての話題ならラノベでもいいだろう
じゃあラノベ板で語れよ。消えろ。
何仕切ってんだよチンカス
ポッター総合スレが一般書籍板にあるぐらいだしな
>>181 当たり前のこと言ってるだけだよラノベ厨。
なんでもありにしたらわざわざ板分けてある意味無いじゃん。少しはもの考えようね。
ということは、ナルニア国とかの児童ファインタジー系は児童書板か
児童書で括るかファンタジーで括るかだな
ていうかファインタジーはファインタジー板を探せよ。
えっ?
流れ変えるが早川の「王都の二人組」(盗賊ロイス&ハドリアン)買ってきた。 帯で続きの刊行予定も立ってるみたい。今年早川はこれでいくみたいだな。
>>188 田舎なんでまだ出てなかったんだけど、挿絵はあるん?
王都の二人は買いにいかんとなぁ
ジャンルでもないのに、ラノベが嫌いだから排除しようとしている奴うざい
またいちいち話を蒸し返すお前が一番うざい。
王都の二人組面白かった? どんな雰囲気の話?
ファファード&グレイマウザー
いや、二剣士とはだいぶ雰囲気が違うと思う。 後書きにあるようにどっちかといえばエディングスが近いような。軽妙な会話とか。 ただエディングス節ほど洗練されてないし、この会話・台詞回しが合わない人には合わないだろうな。
二人組を読んでいるけど、読み易すすぎ もうすぐ読み終わってしまう エレタムを軽快にした感じかな エディングスをラノベに近付けた感じかな まだ途中までしか読んでいないけど
創元は仮面の貴族を三冊にして合計3150円かよ 原書は700pageもなくてたった8ドルなのに せめて二冊ならいいのに
『王都の二人組』良かったよ、普通に。 盗賊二人が王宮の陰謀に巻き込まれ、若き王と共に隠された監獄へ―― テンポ良いし、途中で加わる司書が話す世界背景や、司書君自体の顛末も面白い。 怪盗らしいことは最初と最後しかしてないけどねw クライマックスの盛り上がりも中々で、続編に期待。 エスラハッドンの言葉は原文ではどうなってるのかしら? 古語風かね。
ずっと読めずにいた『狼と香辛料』17巻最終話をやっと読んだ 「白い道」というタイトルが、ロレと死に別れて一人で未来へ進む決心をする内容のように感じられて読むのが怖かった。 そうじゃなくてホッとしたような、肩透かしくらったようなw サイドストーリー3冊後回しにして本編だけ読んだので、これから残り3冊読みます
死ねよキチガイ。 ゴミラノベは板違いだって言ってるだろ。 何?荒らしたいの??
ゴミっていう言い方はないだろう。確かにラノベだが国産のハイファンタジーの傑作だし。 衰退するファンタジーというジャンルを若い読者へ浸透と拡散する上でも良い作品。 食わずぎらいせずに一度読んでみることをお勧めする。
>>202 ハヤカワFTスレにいた煽りたいだけのキチガイだから相手にすんな
触ると自演始めて面倒なことになる
NGワード = "狼と香辛料" これですっきり。
いちいちNGワードでスルーしてるスルーしてるって宣伝する奴に限って全部見ずにはいられなくて暴れてるよなw
ラノベ読者じゃないと会話口調の気持ち悪さで脱落するだろ 萌え絵表紙ですら反発する人がいるのに
案の定荒れてるな。 これが狙いなんだろ?本当にムカつくわラノベ信者
ラノベもピンキリだけど、やっぱりラノベは底の浅さが透けて見えると言うか、 キャラ造形や社会制度、情景描写などなどいろんな面で 筆者があんまり勉強してないなーってのが伝わってくるから コミックと同じ感覚で読む分には楽しいけど、絶賛するほどのもんではないと思う
もう荒れるからライトのベル板でやって。 せっかく適切な板があるんだからさ。 「空の都の神々は」が2011年度のネビュラにノミネートされたな。 多分ミエヴィルのEmbassytownが受賞するだろうけど、これを機会に読んでみるか。 寡聞にしてノベラとノヴェレットのエントリー作家に知ってる名前はなかった。
> 「空の都の神々は」が2011年度のネビュラにノミネートされたな。 SFマガジンにそれっぽいこと書いてあったような気がするけど、 2011でノミネートされたのは「空都」の続編の方じゃね。今ググったら
「空の都の神々は」は面白かったな。結構分厚かったけど一気に読んでしまった。 後書きの続編2冊の粗筋もかなり面白そうだったし、邦訳期待してる。 表紙も雰囲気あって良いよね。
誰かサンダーソンのThe Alloy of Lawを読んだ人いる? 一冊で終わりとおもききや、最後にマーシュが出てくるわ 人質の女性たちは解放されずに、黒幕(主人公のおじ)との決着もつかないまま。 続編がまだ出そうな雰囲気だったわ。 2013年秋にはミストボーンのゲームが発売予定だから、その頃にまた何かあるかも。
ネタバレやめてくれ
出版からもう5ヶ月たってるぜ?
未翻訳のバレなんてダメに決まってるだろ
そうなると翻訳された作品でない限り作品について語れないということにならないか? 翻訳予定がまるでないような作品とか完全にアウトになってしまう。 たとえばシリーズもので続編でどうなるかを予想する話題になると、必然的に未読者に対するネタバレを含んでしまうので、 その手の話題すらできないことになるんじゃないかな。
普通は内容について、 ましてその巻のラストの展開や最後に出てきた登場人物について語るのはアウトだと思う このスレが未翻訳の展開バレについて許容すると言うのなら もう私は何も言わないでスレルールに従うよ
流石に空気読めと言わざるを得ない
ファンタジー/FT総合スレと銘打つからには別にいいんでない?
>>1 でも全般に関するスレとちゃんと書かれてる。
原書の話題をネタバレと断じてしまったり、ラノベのファンタジーは出て行けとか狭量すぎるよ。
俺はラノベは読まないが、いつもいつもラノベが話題にでると一方的に追い出しにかかる住人のほうが大人気ないと感じる。
>>1 は俺だが、流石に翻訳されるかも知れない作品の結末付近のネタをバラすとか良心を疑うわ。
決して翻訳されそうにない作品なら兎も角。
あと(MW文庫とかなら兎も角)電撃文庫とか普通にラノベレーベルのFT作品は(FT映画やらと同じく)板違いでしょ。
翻訳されるかもしれないとか決して翻訳されそうにないって、どうやって判断すりゃいいのか分からないな。 ちなみに、どの出版社からも翻訳予定は公表されていない。 結末付近をばらしてはだめとか言われたら、シリーズものの作品はどうなってしまうのか。 4巻、5巻の話題をだしたら、まだ1巻を読んでない人にとってはネタバレを含んでしまうでしょう。 読まないのでとりたててラノベのFTにこだわりたいわけではないが、ただ傾向として一方的に追い出しにかかるのは大人気ないかなと。 それに関しては、かつてのハヤカワFTスレでスレ違いを連呼してた奴が暴れてるんだろうとおもうけど。
ハヤカワFTスレで暴れていたのは、 確かスレ違いの話題を持ってきて叩かれた人だよ
ネタバレしたけりゃコテ付けろよ NGしとくから
>>224 大分前からいたと思うんだが
そんなくだらない理由で延々粘着してたのかよ
>>223 ミスボンが訳されてる以上、少なくとも The Alloy of Law が「訳されるかもしれない」の範疇にあることはお前も同意できる? 出来なさそうだな。
ラノベはラノベ板で好きに語れ。相応しい場所があるんだからここでは語るな あと未翻訳作品は手に入れられなくて読めない人の方が多い 自分が偶然読めたからって、結末をひけらかすな 翻訳を心待ちにしている人の楽しみを奪って何がしたい? 他人への思いやりというものを持てないのか?
>>223 私はあなたと違ってラノベファンタジーも読むけれど
人気作家はラノベ板に行けば専スレがあるし
専スレがない作家もレーベルスレがあるので語る場所には困らない
わざわざこのスレで持ち出す必要はないと思います
未翻訳に関しては前述のようにスレのルールが決まったらそれに従います
もし今後の話し合いで、未翻訳バレがOKになったとしても
できれば、その他の原書未読者のために
原書ネタバレという注意書きと改行を入れてくれれば、こちらも回避しやすい
ラノベが追い出されることを狭量で大人げないと思えるくらいなんだから
原書を読めない人にも次から同じように配慮してくれるとうれしい
いきなり「空気嫁」とか言い出すやつって 自分じゃ率先して空気を作り出してるつもりなんだろうけど 実はそいつ自身がいちばん空気読めてなかったりするんだよな スレチとか言うなよ、ちょっと上のほうにあった書き込みだぜ
需要があるなら「未翻訳SF/FT/HR作品総合スレ」立てるけど
ネタバレかました奴の開き直りが酷いな 自分の非を認めず他人のせいにしたり、ラノベがどうとか話題そらそうとしたり必死すぎ
その発想はなかった。
珍しく伸びてるなと思ったら案の定わけわからんことやってんだな。 荒らしは消えろ。
>>231 そのスレ自体は欲しいんだが、今立てるといきなりネタバレするような人が来そうで嫌だな
>>231 邦訳可能性の有無で分けないとまた混乱必至
ミステリでもないのにネタバレ気にしすぎる人って何なの つか、どこまでが紹介でどこからがバレなのか
せめて一言「原書の話していいですか?ネタバレしていいですか?」って聞けばよかったんだよ。
ミステリじゃないから気にするな?
>>213 よく見ろよ。
ご丁寧に「黒幕」の後、括弧書きで正体書いてある。
こういう悪質なバレはジャンル問わず絶対にアウトだろ。
次のスレからは日本語になってるファンタジー限定にしないといけないな。原書の話題ははNG。 ふと思ったんだが邦語の小説でも発売してどれくらいたったらネタバレを含む会話OKなの?
>>237 アホ言うなっつーの
どう考えても興奮9割減になんだろ
次に何が来るかわからないから物語は面白いのに
>>237 はたとえ結末が分かっていても
わからないフリをしながら楽しく読めるんだよきっと。
>>239 私見だけど。
一ヵ月程度じゃないかなー? 分厚いファンタジー小説が増えた昨今。
社会人だと、購入して2、3日で読み終わるなんて難しいし。
作品作者スレでは公式発売日翌日から。 このスレみたいな総合スレはもっと時間開けるべきだな。 出版社やレーベルスレは前者に準ずる?
逆に、ラノベじゃない日本のFT作家がどれぐらい純正FT小説で息してるのか聞いてみたい。
既訳だろうと致命的なネタバレはメール欄とかで、逆にネタバレしなきゃ未訳でもいいような気もするの パワーズの「石の夢」の続編が出たらしい、とかいう話題を出してもよいのかのう
「王都の二人組」はどのくらい訳者のバイアスがかかってるんかね。 なんか台詞の端々から無理に軽くしよう軽くしようって意図を強く感じるんだが。 原書もこんな…悪く言えば薄っぺらい雰囲気なんだろうか。
>>241 小説の楽しさは筋立てだけだと思ってるわけね
>>246 そんなに軽いか?
とりたてて感じないけどな
例えばエスラハッドンとアルリックの会話。 「これぞイティナルなり」「んぁ?」 「んぁ?」は他に言い回し無かったんだろうか。なんでこの言葉にしたんだろう。 原書でもこう…わざとちゃらけた書き方してあるのかな。
250 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/04(水) 15:36:46.06
最近ファンタジーに興味を持ち始めたんだが… 読みやすくて面白いファンタジー作品でオススメないかな? 今まで読んできたファンタジーは、ハリーポッターとかブレイブストーリーくらいしか無い 指輪物語とかも読んでみたいんだが、分量が多くて手を付け辛いんだ
読んでないけどエスラハッドンって異郷的ないい響きの名前だな イティナルもいい まあ多少は訳にもよるんだろうけど
>>245 パワーズか。「アヌビスの門」は面白かったな。
「石の夢」も好きだけど。
読んでない奴もいるんだからくれぐれも配慮してくれよ。
結末や黒幕を書くような人が極端なだけだよ
256 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/05(木) 14:52:44.46
王都の二人組って面白い?
まあ普通には。どこかで見た既視感を気にしなければ。 あと訳の軽さにも目をつぶれれば。
そこはかとなく俺TUEEEE系の臭いがするな 王国最強の剣士相手に手加減してるフシがあったり
アメリカファンタジー不朽の名作「オステン・アード・サーガ」(タッド・ウィリアムズ著)遂に邦訳なる! タッド・ウィリアムズって聞いたことあるなってしばらく考えて思い出した。 「テイルチェイサーの歌」の人か!だいぶ昔に読んだぞ。しかしとんでもない所から掘り出して来たな早川。
翻訳は止まってたがコンスタントに出してる作家だったし、めでたいな この勢いでガイ・ガブリエル・ケイやサイモン・R・グリーンとかも
あとはハヤカワSFがFTみたいな分冊をやろうとして1部でストップしたアレとかな
ところで早川の「夜のサーカス」とやらが、何やら魔術師同士の対決とか面白そうな気配がするんだけど、勢いで買える値段じゃないし 誰か買って読んだ人いたら感想を聞きたいです。
図書館利用しようぜ
はい、ここでアンチ図書館の人 ↓
そして始まる図書館戦争
恋も魔法も負けたくない
処女作がベストセラーでローカス候補で映画化か 確かに高いな、まずは図書館
狼と香辛料の人かー ホロが苦手だったから一巻で切ったけど、経済の話と中世の描写は面白かった 立ち読みくらいしてみようかな
またラノベ厨のキチガイか。 わざわざここに来て何がしたいの?荒らしたいの?死ねよくず
>>270 >>269 だけど
>>268 とは別人だよ
ラノベつってもヨーロッパ中世に関する知識はヤバい作家だし
リンク先見た感じ前みたいな萌え路線ではなさそうだし
マグダラってワードの破壊力がなあ
キリスト教オカルト好きには結構効いた
だから何?ちゃんと歓迎してくれる板があるんだからそっちで話せよ。 別人なら今後一切ラノベの話には反応するな。
273 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/14(土) 02:19:44.52
>>271 君が相手にしてるの例のあの人だから
自分がスレ違いの話をグダグダやってた時に怒られて、それ以後ちょっと話題が外れただけで発作起こしちゃうようになった
例のあの人
なるほどな、
>>272 が例の人か
ラノベの話題出る度に縄張り主張して自演して暴れてる屑だろ
なんでスレ仕切ってるつもりなのか謎だけど、よほど現実に居場所がないんだろうな…
>>274 おw
>>268 さん本人の登場ですかー?w
誰かが注意しないといけないだろ。ルールも守れないクソにはさ。
>>271 >ヨーロッパ中世に関する知識はヤバい作家だし
もうここで噴出してしまったわ。
「知識はヤバい」
そして、「キリスト教オカルト」
宗教はオカルトじゃねえぞw
「アトリックス・ウルフの呪文書 」パトリシア・A・マキリップ ブレずにマキリップを出し続けてくれる創元は素晴らしい。
>>276 って本当クズなあ
ラノベ読まないならそいつの本読んだことねーんだろ?なんで知識量知ってんだよ
キリスト教と西洋オカルトは切っても切れない
というか、キリスト教の分派の思想がかなりオカルティック
なんでもいいから突つけそうなとこ無理矢理突ついとく腹だろうが
突つけるかどうか調べもしないでやるってただのアホだろ
やる相手選べよクズ
まだ続けるの?そんなに荒らしたいの? これだからラノベ厨は嫌いなんだよ。迷惑を顧みない。好戦的。いい加減消えろ。
>>279 いやいやラノベは殆ど読まねーよ。
お前のクズさに心底イラッとしただけだわw
狼と香辛料は知識と発想だけ感心したが萌えがうざいから一巻で切ったんだよ。
これでもかって位オカルトなファンタジーが読みたい
ダ・ヴィンチコードを推理物じゃなくファンタジーにしたようなやつ
281 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/14(土) 03:34:49.05
スレ違い指摘厨の人はコテつけてくれないかな
>>280 え、お前ダ・ヴィンチコードなんてありがたがって読んでるのww
クソキモイな^^;;;
あ〜、ここもか〜 なんで専門板があるのにわざわざここでやろうとするかねー 俺もラノベは読むけどこの板で話題にしようとは思わんのだが、 どこにいってもアホはいるものだ 皆が皆↑で騒いでるアホだと思わんでくれよ〜 というわけで、ラノベ以外のファンタジーの話題 ↓
285 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/14(土) 08:15:50.05
寝ないで自演とか顔真っ赤だな
マキリップとマキャフリィとマカヴォイがこんがらがるのは俺だけか
ラノベを出せば荒らせるとわかったからやってるんだろ
このスレがこの板で一番恥ずかしくて好きですよ
プリンセス・ブライドの続編はまだかのう 出すって言ってから相当経ったような
「例の人」って完全同一人物妄想じゃん。 ほんとバカだなお前らはw
あとラノベは別にジャンルじゃないし、ファンタジーとして語れるラノベがあれば ここで語って何も問題ないだろう。 というか何言われても絶対語るからわめきたい奴はわめいていればいいだけの話だが。
創元とかハヤカワ読んでたらラノベ作家が知識あるなんて言えないだろw 狼と香辛料1巻だけ読んだけど、特に関心もしなけりゃ面白いとも思えんかったわ 日本人作家の書く外人キャラや世界観は、基本的にどっかずれてる 会話にウィットや皮肉が効いてないし、情景描写も違和感ありまくり
294 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/14(土) 11:59:36.49
ラノベの話題は荒れるだけなので、やめてくれ
すまん、ageてしまった。
ここは翻訳物専門のスレなんだっけ? いまのスレタイだと、そのへんあいまいだよね
じゃあ次から縛ろうぜ。いちいちこんなんい荒れてたらたまらんよ。
299 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/14(土) 13:00:39.26
スレが伸びてるから荒れてるなと思ったら案の定w
とりつかれてるね
いつも荒れる原因はラノベ厨だよね。ホント最低なやつだよ。
ラノベなら簡単に荒らせると思われたからラノベを持ち出してくるだけで ラノベがダメなら今度はネタバレで荒らすと思うわ
アスプリンなんかほとんどラノベだけどな
支倉凍砂がこんどこういうファンタジーを出すよ、と書かれただけで気が狂ったみたいな 顔をして喚き散らした上に、ラノベの話題を出すと荒れるからやめろ、とかわけわからん。 荒らすようなことは何一つしていない、勝手に荒らしているのはそっちなのに、荒らした 責任まで押しつけやがった。 支倉凍砂の話題がどうしてこのスレに不適なのかきちんと説明する書き込みがあって、それ が納得できる内容ならもちろんやめるが、それがなくて単なる中傷に過ぎない今の状態なら もう意地でも絶対に止めない。 どっちが嵐だか、一連の書き込みを読み直して猛省せよ。
あ、「ラノベの話題を出すと荒れるから」ってバカバカしい理由はもう勘弁してね。 それこそ荒らす奴が悪い、だけの話だから。
>>293 海外FT作品の本懐は知識じゃなくて思想だろ?
世界観を細かく構成してる作品ほど、キリスト教の影響や西欧の思想が色んな面ででかくなるから
そういうの感じないで話や世界観の表面だけ受容するタイプなら良かったんだけどさ
そこそこの知識がある日本人にはむしろそのズレを期待してるんだよ
板違いって丁寧に説明しないとわからないような微妙な事項なのか
>>307 >>306 は誘導先の作家に限った話ではないんだが
定期的に特定の作家の話を出す人とは別人だよ
日本FT大賞も海外翻訳物もごくたまにラノベも読むけど、FTをレーベルで区切るのは不思議だ
海外かぶれか高尚病でも発症してんの?
自覚がない荒らしは手の付けようがないな。
マーセデス・ラッキーの「盗人の報復 ヴァルデマールの絆」の話を書いても 文句を言う人は文句を言うんだろうな 「C★NOVELSファンタジアはラノベレーベルだから、こいつはラノベ作家だ。板違いだ」って
そんなことないよ 今魔法の代償よんでるところだしね 関係ないか ヴァニエルひどい目にあってるな、ラッキー鬼畜
ID出ないからなにがなにやら
316 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/14(土) 16:16:29.49
ファンタジーなら何でもありってか? ならハルヒもデュラララもOKになるだろうが けど、このスレの住人はそんなものの話なんぞしたくねえの したくなったら専用のスレに行くわけ。そのために分かれてんだから すみ分けはマナーだ。一般的な常識をわきまえろ
318 :
313 :2012/04/14(土) 16:34:22.59
Wikipediaによれば、ライトノベルの定義の曖昧で、以下の説があるそうだ ・ライトノベルを発行しているレーベルから出ている ・ライトノベルは出版側のマーケティングにより創られた「ジャンル」であるため、出版社がその旨宣言した作品 ・マンガ・アニメ調のイラストレーション、挿絵を多用し、登場人物のキャラクターイメージや世界観設定を予め固定化している。 ・キャラクターを中心として作られている ・青少年(あるいは中高生)を読者層に想定して執筆されている 定義なかに「ラノベを発行しているレーベルから出ている」というのがあるから、 「盗人の報復 ヴァルデマールの絆」がラノベではない事は証明できないんだ 筒井康隆は「ビアンカ・オーバースタディ」というラノベを書いたからラノベ作家だ、 っていうと「それは違う」という返事が多いだろうけど ライトノベルでデビューした作家が正統派ファンタジーを書いても、 「ラノベ作家が書いたからラノベだ」ってなりそうだ マグダラなんちゃらも、読んでみなきゃラノベかどうかは解らないんじゃないの? 俺は読まないけど
>>223 みたいにどこまでが範囲か説明されないとわかりませんというタイプが
たくさんいるんだな
320 :
313 :2012/04/14(土) 16:45:21.52
>>319 その定義があなたの頭の中にしかないからね
>>320 もしかしてラノベがスレ違い板違いと言っている人が一人だと思ってるのかな
322 :
313 :2012/04/14(土) 16:51:47.71
>>321 ファンタジー作家の専用スレがいくつかあるけど
バロウズはスレ違いだとか思ってる?
気に入る話が来たら乗ればいいし、気に入らん話が来たらスルーするか 新しい話題投下すればいいだけだと思うが スレチスレチ過剰に反応するほうが滑稽だし、嵐が居たとしたら増長させるだけだと思う
そんな何でもありな雑談スレなのここは? ラノベはちゃんと専用板があるんだから、そっちで話すのが筋でしょ 荒れるのにわざわざここで話さなければならない理由はあるの? 無いでしょ。じゃあ消えろよ。
325 :
313 :2012/04/14(土) 17:04:33.93
>>322 火星のプリンセスの人だよね
読んだことないから内容知らないしどうこういう資格はないかな
Cノベのラッキーは読んだよ
でもここで語らないでラッキーのスレで話に出した
専スレの方がその作家を好きな人がいるので話も通じるしね
ちなみ私は
>>229 ね
ラノベも読むのでここよりも支倉作品を語るのに良い板があること知ってるんだよ
でも
>>323 の言うとおり、荒らしさんの餌になっちゃいそうなので
もう言うのやめます
このスレにはもっとスルースキルが欲しいもんだ といってもIDでないから一人暴れられたらわけわからなくなるのか
328 :
313 :2012/04/14(土) 17:11:57.85
>>329 バロウズ原作の「ジョン・カーター」って映画は、評判が悪いらしいけど面白いよ
スルースキルの無い荒らしが騒ぐので、さようなら
>>325 どの辺が荒らし?
ただ住み分けしようって言ってるだけだが
330 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/14(土) 17:16:05.03
やたらと喧嘩腰なのは数年前にハヤカワFTスレで延々とスレ違いネタを引っ張ったのを怒られた奴 それ以来ずっと他人のスレ違いを監視し続けてる
>>328 一般的には大爆死だけどSFファンには評判がいいという話は聞いたよ
どっちが荒らしかはわからないけど
今までも何回か名前出して板違いだと説明されてきた狼と香辛料の名を
わざわざ出してくるのは悪意を感じるんだ
もうそっとしておいてほしい
>>330 そんな何年も前の事?を覚えてて持ち出してくるなんて
君もよく監視してるね?もしかして本人?
333 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/14(土) 17:21:25.67
数年間ずっと常駐して暴れてればそりゃ覚えられるだろw
ラノベってジャンルではないんだけどな ラノベレーベルで出たファンタジーを話題にするなってさすがにヘンじゃね?
せっかく落ち着いたのにまた蒸し返すの?馬鹿なの? もうそれ専用の議論スレでも立てろよ。
もはや子供の論争だな
世の中自分の思い通りになることばかりじゃないのにな でも思い通りになるって信じてるそれ自体がファンタジーなんだから、この人がこのスレに一番ふさわしいのかもしれないね
FTじゃなくてSFやけど「ライトノベルレーベルのSFを語るスレ 2」ってのがあるんやからさ。 そんなに語りたければスレ立てればいいんだよ。「ライトノベルレーベルのファンタジーを語る」ってやつ。 ラノベ板じゃなくてどうしてもここでって思うならスレ立てくらいの努力はしろよ。
別にスレ分ける必要ないでしょ。 だってファンタジーなんだもん。 そもそもなんでラノベレーベルだけ別にしたいわけ?
いや「立ててやったよ」ってなんでそんなのに従わなきゃならないのかさっぱりわからん。 お前が嫌だ、だけしか理由がないだろ。
特定の作家や出版社の作品の話題を出す奴がいて、俺がそれが気に入らない、とか暴れて 「〜社のファンタジーを語る」ってスレを立てたからそっちでやってくれ、って言ったら それに従うのか? お前がやっているのはそれぐらい乱暴な話。
土曜日の分だけでもこのスレ見なおしてきなよ。 どんだけ荒れたか。だからもうそうならないように立てました。 ちゃんと話す場が出来たのになぜそちらに行かないの?ここでは迷惑になるんですよ。
じゃあ俺の気に入らない書き込みがあるたびにスレ乱立だな(笑)
そうすればいいんじゃない?まるく収まるんだし。
>>347 何を言ってるのかさっぱりわからない。
元は一つでしょ。何であれ。それ、が発端で大荒れになったんだから。発端を解決しようとして、然るべきスレ立てただけだけど??
>>349 だからさあ、荒れたのは事実だろうけど、それをラノベのファンタジーの話題を出した側に
振るのはおかしい、って指摘してるわけでしょ。
ラノベのファンタジー作品をここで論じて何がおかしいの、と思う訳ですよ。
読みもしないで「ラノベだから」って理由だけで発狂する人の方がよっぽど迷惑じゃん。
スルーすればいいんだよ、自分の興味が無い作品の場合には。
>荒れたのは事実 ここが一番重要なんじゃないのかなあ。このままスレ一つだったらまた荒れるよ? ラノベファンタジーの話題を出す方に悪気がなくても、それに触発されて大荒れになるんだからさ。 専用スレ出来たんだからもう荒れることはないんだし。万々歳じゃないの?
だから、レーベルが違うという理由だけでスレ立ててたらキリがないでしょ。 ラノベにはファンタジーと呼べるようなものはない、とかなら分かるよ。 もし本当にそうなら。 単に偏見で追い出そうとしているだけなのがはっきりしてるのに、「はいそうですか」とは ならないな。
んん?作品について語り合うことが主目的じゃないの? そんなに語る場所に固執する必要があるの?
>>353 もうライトのベル板あるよ。
知らないの?(笑)
夜中に、また伸びてる。 何この意味不明な流れ。
一連の流れみているとたんにラノベアレルギーの人が嫌がらせしているようにしか見えない。 >もうライトのベル板あるよ。 >知らないの?(笑) これとか。
俺にはラノベ厨がスレ荒らすのを目的に頑としてここに居ついてるようにしか見えない。
だからもう止めろって…。いつまでやるんだよ。
立てたスレの1と2で煽ったら誘導にならねーだろ。
>>360 それ見るだけでまともにスレ分けようと思ってないのが丸わかりだろ。
結局荒らしてるのってそいつらじゃん。
1 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 Mail: sage 投稿日: 2012/04/15(日) 01:13:22.95 どうぞ。好きなように。 2 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 Mail: sage 投稿日: 2012/04/15(日) 01:15:46.05 どうしてもラノベファンタジーを語りたいそうなので、親切心からてました^^ 存分にご歓談下さい。 こんなの書かれたら絶対行かねえよ w 今後もラノベファンタジーの話題はここに書かせてもらう。
363 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/15(日) 04:00:35.08
>>361 グダグダ言ったって既にスレは分けられたんだから
今後誘導に従わない場合は、従わない奴が荒らしということになる。よ。気をつけな。
ノイジー・マイノリティ
流れを見て思ったが、この流れでスレを分けたというのは暴力的すぎるだろ
あそこで「ラノベ以外のファンタジー/FTスレ」とかでスレ立てたのならまだ分かるけど
いきなりスレ立てて「あっちいけ!」で納得する人間はあんまりいない
ここはFT総合(
>>1 )スレなんだからラノベだろうが何だろうが構わないと思うけどね
そもそもFTってスレ分けるほど沢山の作品が出てるわけではないだろ?
もっと鷹揚に構えようぜ
それが出来ない(このスレにラノベレーベルFTの話題が出るのが我慢できない)人は
まずきっちりしたスレわけ(ラノベ/非ラノベレーベル)んぽ定義と誘導を頼む
あと混乱の無い様にスレタイトルに「非ラノベレーベル」と書いてほしい
別れたもんは仕方ないんだから、長文書いてグダグダ言わずに従えよ。
ここはラノベスレじゃない。
369 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/15(日) 11:15:20.00
「あっちいけ!」じゃなくてさ、スレが分かれたことによってお互いがお互いに 気持よく語りたいことを語れるならそれでいいんじゃないの。 ていうかもうどうでもいいよ。いい加減この話止めようよ。
ごめん上げてしまった・・・。
371 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/15(日) 11:17:57.80
テンプレの整備もしない、他の意見も聞かないとかまともな人間じゃない事なんかすぐわかる 過去をばらされて沈黙した数時間で必死になって考えた結論が スレ立て荒しなのかと思うとかわいそうになるわ
>>371 よう、荒らしのラノベ厨ww
ここじゃ迷惑になるから向こうのスレに行ってね^^
>>366 面白半分か追い出し目的でスレが立てられるのは間違いだと俺も思うよ。
ただもう何年も前から「ライトノベル版」が存在しているのは当然知ってるよな?
今回の強引なスレの分立が気に食わないにしても、
どうしてとっくの昔に確立されてる分類に従おうとしないのか不思議でならないわ。
374 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/15(日) 11:36:48.35
そりゃこっちで話せばこうやって大荒れになるからな。それが目的なんだろう。
それで結局どの作家を語りたいんだ?
376 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/15(日) 12:10:19.12
この総合スレが立った時も例のあの人がハヤカワFTスレで暴れて論破されてた 馬鹿がパニック発作起こして逃げ出す先を作ろうとしてるだけだぞ 例のあの人がいい加減な誹謗中傷で煽る→突っ込まれて言い負かされる→静かになってしばらくすると別スレを立てたと事後報告が入る これでハヤカワFTスレが消滅した キチガイなりに成功体験として染み付いちゃったんだろうな
ロビン・ホブのファシーアの一族って面白い? 何か新刊が出てたが。面白いなら最初から読んでみようかな。
ファーシアーは好きだな。 今出てるのは、第2部第2章だったかな。 第1部は3章構成で、翻訳版は各章上下巻に分かれてる。 主人公の出自も境遇も悲惨で読んでてつらくなる時があったけれど 全体として名作だったわ。
ありがとう。良さそうだな。 ちょうど今読むのが無いから一気読みしてみよう。
狼と香辛料の話がしたくて、ここでは誰にも相手にされなかったんだからラノベ版に行ったら
え、ちょっと待ってファーシーアの新刊出てる? 本屋さん行ってこなきゃ!
>>379 ファーシーアは名作だ、けど読み始めるととまらないのが危険
十分に時間をとっておかないと、翌日寝不足に苦しむんだぜ・・・
寝る前に、とベッドで読んでたら、読み終えた頃には手が霜焼けになっていた
真冬の午前6時
その言い方はなんの警告にもなってないよな。 むしろ墓穴に誘導してるみたい。 2部以降はどうなの? 俺は1部のフィッツがあまりにもあわれで、2部からどうなるのか不安だから 黄金の狩人はまだ手につかないんだよなあ。 もっと不幸になったらどうしようと・・・。
見てて正直辛い
ファシーアの一族なんてつまんねえし、別スレ作ってそっちでやれよ
そして数日後、スレには
>>385 以外誰もいなくなった・・・
1部しか読んでないけどナイトアイズが好きだった 辛い設定でも動物の相棒がいるとそのシーンで癒されるね 氷と炎の歌の大狼も気に入ってる
氷と炎はホーダーとカラスが出会う日が楽しみでしょうがない
>383 二部のフィッツは一部ほどつらくはないよ。 大人になってるし。 でもやっぱりいろいろと泣けるけど
氷と炎の歌の大狼はレディが死んだのはフラグだと思ってたのに、どっこいしぶといサンサに驚いた
今回も3冊同時刊行で感動したわ。
早川みたいに3分冊で隔月発売じゃないから一気読みできるな。
>>389 最後の最後で幸せになってくれることを期待しつつ読んでみるよ。
でも心の平安が手に入ったから万事OKって結末だったら嫌だな・・・。
早川も最近は時の車輪や氷と炎の歌は2分冊同時刊行が続いている
一気に出してくれるのは有り難いけど、1冊1000円超えるから お金も一気に出ていくw
ファーシーア出たのか ありがてえ、ありがてえ フィッツの人生は痛ましいんだけど圧倒的に話も文章もうまいから一気読み必至なんだよなあ 翻訳も素晴らしいから最後まで出しきってほしい
黄金の狩人って出たの2年くらい前じゃなかったっけ
もうすぐ25日に二作目出るけど…乾石智子の「夜の写本師」好きな人いる? 日本でもまだこういうの書ける人いるんやなーと驚いて。二作目とても楽しみです。
>>397 存在そのものを知らなかった。
ものすごく面白そう。買ってみる。ありがとう。
ファンタの味ーで好きなのを教えて下さい。
キウイ
紫蘇
うんこ
ニャルラトホテプが萌えキャラになる時代 やはりラノベ最強だな
またてめえかクズ. ゴミべ板というゴミの溜まり場に帰れ。
ゴミベって声に出してみると言い難くね?
>>404 2ちゃんねる使い方&注意
ttp://info.2ch.net/guide/faq.html >「荒らし」ってなに?
>スレッドを乱立させたり、長文や意味を持たない文字列やアスキーアートなどをコピー&ペーストしたり、削除対象になるものを書き込んだり、掲示板の使い勝手を悪くしてしまう行為一般の総称です。
>個人の誹謗中傷、度の過ぎた差別発言、むやみに不必要なスレッドを上げること、執拗な煽りや叩き、なども荒らしとみなされる場合があります。
>平たく言えば、他人に迷惑が掛かる書きこみはアウトってことです。。。
>荒らし行為に遭遇した場合は、諌めたり挑発したりなど、むやみに対抗しないようにお願いします。特に荒らしを煽るのは逆効果です。
>荒らしに反応したらあなたも荒らしかも。。。
〈オステン・アード・サーガ〉 5/23 タッドウィリアムズ
いばらの秘剣の表紙来てるがまだ拡大できないな。 王都の二人組よりは良さそうに見える…が拡大してみないことには分からんな。
アレクシア女史第一話買ってきたけど、ぼっち高校生が図書室に逃げ込むように ぼっち貴婦人も図書室に逃げるんだな。昔を思い出して切なくなった。
アハハ
クラスの仲間にいじめられて本屋に逃げ込んだのはB・B・B あかがね色の絹の表紙の本を万引きした
「空の都の神々は」を読んでるんだけど、3柱のビジュアルがどうしてもロマサガ1になってしまう 困った
あれって読み始めは賞にノミネートされるだけはあるなって感じるけど、 読み終わるとしょせんノミネートだなって感じるんだよね。
でも最近ハヤカワから出たファンタジーのなかでは一番面白かったよ。
いばらの秘剣読了 公式発売日まで待つのはともかく、上にあるように感想は時間置いたほうがいいかな?
早すぎ。せめて発売後1週間は待つべき。
了解 久々の単発じゃない新シリーズで興奮しすぎた……
ごめんw じゃあ1週間と言わずせめて2,3日は待ってくだせえ…。
うちの辺りは今日には入ってる筈。 早く読みたくなってきたよ。
ネタバレしない程度の感想は欲しいな 面白かったか否か 買うべきか買わざるべきか…的なw
>>422 で、「おめぇが買えっつったから買ったけどつまんねぇじゃねぇか。弁償しろよおめぇ」
とか、騒がれたりw
早川が売ると決めたんだから、誰が読んでもつまらなくて買ってもらえないものは売らないよ
自己責任という言葉は心底嫌いだけど、これは自己責任じゃないかな
俺なんか俺の家族のみんなにとってつまらない小説が、面白くて仕方がないしw
まだ話のはじまりのはじまりだから今後どう転ぶか分からんけど 先が楽しみな感じではあるなオステンアード エルフっぽいのが褐色でアジア人みたいな風俗とか ダークエルフっぽいのが白いとか スタンダードから外れてるのがちょっと面白い
エルフのイメージって指輪物語っぽいんだけど、あれ実は外してて 海外じゃドワーフみたいな存在なんだっけ
>>424 アジアどころか特定の国をモデルにしているみたいだね
>425 地下に住んでるって設定のもあるね。 でも別に時空になってて、エルフの所を訪ねて帰ってみたら数百年たっていたりとかってこともあるとか。
>>425 日本の妖怪と一緒で地方や時代によっていろいろ違ってたりするらしい
どっかの民話では森に住むいたずら小人って存在だった
レッドキャップも妖精の類だよな。
しまった。エルフの話なのに何故か脳内ではフェアリーに変換されてた。
日本語直訳だとど、ちらも妖精になるから無問題
訂正、ヘンなところのてん入れちゃった 日本語直訳だと、どちらも妖精になるから無問題
いばらの秘剣面白いな。これは続きも楽しみ。 何だろう…ちょっとベルガリアードっぽい?
いばらの秘剣 まだ序盤なのでほとんど人間種族しかでてきてないけど(それでも出自や文化は色々バリエーション有る) 続刊からはシジ族以外にも非人間種族が色々出てくるからお楽しみに
地震で目が覚めてテレビをつけたら、映画インクハートをやっとぃた。 映画としては普通だったが、急に読みたくなって魔法の言葉読んでしまった。 本国では、魔法の死出てるんだよな。 ネタばれでもいいから、だれか読んだやついない?
やっとぃた→やっていた。 スマン。
>何だろう…ちょっとベルガリアードっぽい? がぜん「いばらの秘剣」を読みたくなった
私は主人公にちょっとイラつくところもあのシリーズ連想した。まだほんの序盤だけれど。 設定年齢がもうちょっと低かったらそうでもないだろうけど、年が年だけに いつまで甘えてるんだシャキッとしろって思ってしまう。 今から成長することを期待しながら読んでるんだけど、どうかな。
>>439 「いばらの秘剣」を読みはじめたところですが、
俺が14歳ぐらいの頃は、同じぐらい役立たずだったんですけど……
彼ほど激しい妄想力はなかったけど、同じぐらい使えない奴だったのは確かだw
439氏が女性ならば、少年期から青年期に移行するのに時間がかかる奴もいる事を了承してほしい
439氏が男性ならば、このスレを荒らしたくないのでw、コメントを差し控えさせて頂きますwww
まあ14歳くらいはあんなもんだよなw自分は寧ろよく書けてると思うよ。あの年頃の子の心情。 ありえない妄想。未来への無垢な期待。理由のない苛立ち。 ドクターに怒られて、申し訳ない気持ちと注目されて嬉しい気持ちが混在するシーンなんてかなり共感した。
社会的に成人年齢が早い気がするし、いつまでも子供の立場で甘えていられる 境遇でもないのにその辺が引っ掛かるというか。 うちの親も早くに死んだから変に点が辛いのかも。ポルとかレイチェル大事に出来ないところとかも ついつい引っ掛かってしまう。 ああ、でも大器晩成キャラでこんなもんだと思うことにする。ごめん。 なにやらそろそろ大変そうだし(だいぶ読み進んだ)、ガリオンも途中からは 読むの楽になったし。
同じく城内で孤児が育つ設定で、ファーシアーのフィッツと比べて、 脳天気な奴だなあと思った。ただ男の子の馬鹿さはこっちのほうがリアルかな。
>>259 >しかしとんでもない所から掘り出して来たな早川。
westeros.orgのおすすめ系スレで必ず出てくるから定番な感じなんだと思う
>>377 面白いですよ。
自分は氷と炎の歌とファーシーア読んで、FTまた読むようになったかな。
いばらの秘剣はおもしろかった 国書から出たワールズエンドもよさそうなんだが分厚いな
「黄金の王白銀の王」沢村凛が 最近読んだものの中では面白かった 架空の国を舞台にした大河小説で 対立する氏族の首長ふたりの話 中華風がイヤでなければお勧めできる
出自に秘密はありそうだけど、剣も出来ない魔法も出来ない主人公ってのも珍しいよな>サイモン ガリオンなんかは教えてくれる戦士が近くにいたけど、今のとこサイモンは一人だし。 この先どう冒険を進めるのか楽しみだな。
沢村は瞳の中の大河も超傑作なんだよな〜 テミズ大佐格好良すぎる
『狼と香辛料』の支倉凍砂が放つ新シリーズ、“眠らない錬金術師”の物語、ついに開幕!! ◆マグダラで眠れ 著/支倉凍砂 イラスト/鍋島テツヒロ 定価:599円 人々が新たなる技術を求め、異教徒の住む地へ領土を広げようとしている時代。錬金 術師の青年クースラは、研究の過程で教会に背く行動を取った罰として、昔なじみの錬 金術師ウェランドと共に戦争の前線の町グルベッティの工房に送られることになる。 グルベッティの町で、クースラたちは前任の錬金術師が謎の死を遂げたことを知る。 その足で出向いた工房。そこでは、白い修道女フェネシスが彼らを待ち受けていた。彼 女はクースラたちを監視するというが――? 眠らない錬金術師クースラと白い修道女フェネシスが紡ぐ、その「先」の世界を目指 すファンタジー、ついに開幕! 面白そう
ラノベ板でどうぞ。
以前のパトリシア・A・マキリップは、読みやすかったと思いませんか? 「スターベアラー」シリーズは何度も読み返すのですが、『茨文字の魔法』と『ホアズブレスの龍追い人』は途中で挫折しました 創元社で出すマキリップ読みにくいのは、俺が老いぼれたせいなのだろうか……orz 『アトリックス・ウルフの呪文書』は読みやすい小説ですか?
読みやすさだけが大事ならラノベでも読んでろ。
456 :
454 :2012/06/06(水) 00:48:09.11
>>455 氏
喧嘩は買いませんよ、ここを荒らすつもりはありませんから
455以外の皆さん
小説家の作風は変るものですが、それにしても
マキリップの「ムーンドリーム」までは楽しく読みましたが、
それから十数年後に書きだした作品群はかなり毛色が変わったように思うのです
「妖女サイベルの呼び声」の頃の作風の小説をまた書いていたら読みたいのですが、書いていませんか?
それとも作風が変わったと思うのは、俺の読解力が衰えた所為でしょうか?
その議論の先に何があるの。 マキリップは読みにくくなった、だから読めないで完結してるじゃん。 自分の読みやすいやつ探せばいいじゃないで終わり。人の感じ方なんて全然違うんだし。
自分で読んで確かめろとしかいいようがないわ。
>>452 なんか、わりと狼と同じ世界観っぽい?
まぁ教会とか錬金術師ってのもそんなに珍しい単語じゃないっていってしまえばそれまでだけど、もし繋がりがあったら良いなぁ
狼の神と商人の男が夫婦になった伝記がある、とかで
自己レスとか空しくないのかなコイツ
また自演妄想か
そんなことよりラノベ読もうぜ!
「黄金の王白銀の王」文庫版が出た時に読んだがおもしろかった だが、同作者の「瞳の中の大河」は購入したものの なかなか読み進められなかったので積んである 最近の日本のファンタジーでは「夜の写本師」が気になってる
マキリップは逆に「茨文字の魔法」だけ読んだことあって好きだな 本が重要な役割で出てくる話が好きってこともあるが だから新しいのも気になってるが、近くの二軒の本屋に置いてない…… 他にも本・古文書がある程度重要な役割で出てくる話ってあるかな? 「鎮魂歌/ジョイス」「聖母の日」あとは微妙だが「図書館のドラゴン」「銀河ヒッチハイクガイド」なんかは既読
>>464 私も茨文字の魔法とサイベルだけ読んだ
イルスは挫折した
>>454 読みにくいとは感じませんでした。
むしろ絵を想像しやすかったのでサクサク読めました。
467 :
454 :2012/06/06(水) 22:25:47.07
>>466 ありがとうございます
やはり俺が耄碌してきただけの事だったようです
小説を読んでいて目が霞んでくる時がちょくちょくあって、
若いころのような「読書力」が失われてきたなとは、思ってはいました
若いころと同じようなガシガシ読む読み方はやめます
ありがとうございました
あー、なんかブラッドベリだけは死なないのかと思ってたよ
ラファティが亡くなった時に同じことを思ったわ
>>454 >ホアズブレスの龍追い人
えー? どこで挫折したんだろ? もう40歳のおっさんだが、久々のマキリップ節に
わくわくで一気読みだったんだけど。結構展開も早いし、中だるみはちょいあったけ
ど。どの辺までいけました?
「アトリックス・ウルフの呪文書」は最近翻訳された中では ストーリーがすっきりしていて一番読みやすかった。
いばらの秘剣、いまごろ購入 ちと楽しみ
473 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/06/17(日) 13:19:07.65
いばらの秘剣を読んでいる途中。 いまのところ主人公(?)サイモンが呼称通りのまぬけぶりで、共感できないな。 今後(続刊でもいいけど)成長するのだろーか。
こっちの人間としてはあれくらいマヌケな方が共感出来ると思うが。 それとも君は剣の達人で魔法も使えるの? だったら共感できないわな。
>>474 股間の剣なら、自由自在に扱えちゃうぜ? ( ・`ω・)
他の人には絶対触らせぬ!
物語の主人公として共感できるか、と書いているのくらい読み取れるだろうにねえ。
477 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/06/17(日) 23:28:18.93
そんな長々しい後付け言い訳読み取れるわけないだろ。 エスパーじゃあるまいし。 解ってほしいならそう書けよバーカ。
うるさい死ね
そうキレるなよボクちゃん^^ 出直してきな。
480 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/06/17(日) 23:56:44.20
473は俺だが、それ以外は俺じゃない。 なかなか面白いな。
ここって沸点低い人多いの?
液体窒素並みに沸点の低い人が、少なくとも一人はいるね
死ねって言っちゃうのはねえ…沸点低すぎだわな
とりあえず474に読解力がないことはわかった
とりあえず485に読解力がないことはわかった
とりあえず487にどkk
下らない煽りにも正面からレスがもらえるいいスレですね。
ファンタジーで落としてくれる賢者募集
>>473 お前の空気読めない書き込みでこれだけ荒れるんだよ。
分かったら二度と書き込むなよクソ野郎が。
そんなことより蜂蜜酒の話しようぜ! ずっと気になってたけど、あれ旨いの?
蜂蜜梅酒はうまいがあれはあくまで梅酒だわ
懐古厨的な意志の力でタイムトラベルしてるもんだと思ってたんだけど 探偵は何であんな本筋とすら関係ない時代に飛んでったんだ
書くとこ間違えたわ
何か急にスレが伸びてるから覗いてみたら液体ヘリウムかw
>>499 j蜂蜜酒と蜂蜜梅酒を並べて論じてはいかん
蜂蜜酒のwikiを見ると、ブドウの栽培が難しい北欧で、ワインの代わりとして作られ 強壮作用があり、かつ医薬品的な(ハーブなどを混ぜると)側面もあったと。
はちみつしゅはあまくておいしいよ ちょっとにおいにくせがあるけど こーひーにたらしたりすると◎
コーヒーに垂らして飲むとか、なんてシャレオツな…。
蜂蜜酒は「狼と香辛料」に出てくるのがおいしそうだった。
今はあまり描写されないけど、昔の海外FTだと 「エール」 ってのが、やたらと出てきてさ。主人公たちがうまそうに飲んでるのを読みながら どんな飲み物なんだべ? と思っていた、当時は高校生の俺。 酒だとは思わなかったなー。しかも要は、ビールみたいなもんだとは。
まあ高校生にとって「エール」といったら「ジンジャーエール」ぐらいだな その親戚がジンジャービア
ドワーフが飲むビールとかエールはやたらと旨そうに思ったな 成人してから自分が下戸なのが分かった時は残念だった
むしろ自分で仕込みたいとか思ったりするんだが法律が邪魔をする
『ベルガリアード物語』『マロリオン物語』を読むとエールが呑みたくなる エールの呑みすぎで二日酔いになるシーンが多かったけど、 エールで二日酔いって、どれほど呑んだんだ? そんな量を呑む前に飽きるだろ?
ハリポタでも描写があったと思うけど、 エール+バターな飲み物が出て来て えっ、未成年でも飲めるの?って味よりもそこが気になったのを覚えてるなw
日本みたいに昔からいい水があふれてるところと違って 昔はアルコール分がないと水質を保てない地域もあった そう言うところでは子供の頃から酒分の多い飲み物を飲んだ
>>513 子供が風邪ひいたりしたときに飲ませる自家薬なんかで、
ビール/エールとかワインを同量ぐらいのミルクで割ってハーブ・スパイスを入れます、みたいなレシピもある
>>512 今時の日本人でもビール浴びるほど飲む人とか普通にいるよ
スードラとか一番とか、アホみたいなビールもどきでそれができるんだったら
真面目に仕込んだエールなんかはむしろ飽きない
ドイツのオクトーバーフェストなんかも本気で巡ったら余裕で二日酔いでっせ
産業革命の頃 赤ん坊が眠り続けていて欲しいと思う働く母親たちは 赤ん坊にジンを飲ませたと何かで読んだ
ヒロポンが滋養強壮剤だったわけで
現代日本でも赤ん坊に酒飲ませて死なせる馬鹿親が時々いるじゃん
子どもの頃風邪ひいて「そうだ卵酒作ろう!」と思い立ち、 出来上がったのは日本酒のかきたま汁だったぜ 未だに正しいたまご酒がどんなものか知らん
アメリカのコンビニとかでルートビアーって良く売っていて飲んでみたけど、これだけは 日本じゃ絶対流行らないと思った。
>>507 桃の蜂蜜漬けもおいしそうだったが、あれって実在するのかな?
ファンタジー小説って食欲そそられる食事・料理描写多いよな。 ベルガリアード物語とか。守り人とか。 最近読んだマキリップのアトリックス・ウルフの呪文書にもやたら料理の描写多くて、おいしそうだなーと思いながら読んでた。
蜂蜜種は以前、近所の店にあったけど、最近は置いていない。林檎酒(シードル)なら
今でもあるんだけど。
>>522 沖縄のハンバーガーのチェーン店「A&W」では、ルートビアは定番でお代わり自由だぜ。
俺は結構好きだが、合わない人には合わないかも。
>>524 守り人は「バルサの食卓」という料理再現&レシピ本があるくらいだからね。
指輪物語読むと、分厚いベーコン食べたくなるよな
干しリンゴもどんなものか見た事もないが、美味しそう
>>525 沖縄でルートビア飲んだが、漢方の味がした
せめてキンキンに冷やせばいいのに
注いでくれる人がボトル持って歩いてるせいでぬっるいの
昨日読んだベヒモスのトルココーヒーがうまそうだった
>>522 あれは三回呑むと中毒になる。ドクターペッパーと同じだな
子供の頃、小学校の図書室で読んだ児童書ファンタジーで美味しそうなものあったので母にリクエストしたことがある 俺「おかあさん、焼きリンゴを作って」 母「リンゴは焼いたりせえへんの。ストーブでミカンを焼いたげるわ」 俺「????」 大きくなってから母に確認すると 「焼きリンゴを作るにはオーブンがいるねんけど、あの頃そんなん無かったから」 ググったらフライパンで作る焼きリンゴのレシピがあったけど、半世紀近い昔では情報も限られていたのかな
焼きりんごよりもストーブでミカン焼くほうが気になるんだが と思ってgoogleさんに聞いたら美味しそうだなコレ
みかん焼きの知名度は地域差あるね
調理ってそのままでは食べられないものを美味しくする、保存性を高める、 うまみを追加して嗜好にあうようにするとか理由があるとおもうんだけど、 そのまま食べても美味しいみかんを焼く意味ってなにかな?
>>533 リンゴもバナナもミカンも、焼くと甘味が増すからです
ドライフルーツみたいなもんだよね
>>534 リンゴとバナナを焼いて食べる習慣があるのはしってたけどミカンも焼いて食べる人がいるんだね。
いまいちピンとこなかった。
>>536 昔々の、冬がとても寒い地方の話
ミカンが手に入った(ビタミンを摂取できる出来る)(冷蔵庫は存在しない)
じゃぁ家の外で保存しよう
真冬
さぁミカンを食べよう
でも凍っている
じゃぁ囲炉裏で(おくどさんで)温めよう
焼けてしまった
でも、これはこれで美味しい(栄養的に問題ない)
そういう世界なんだ
昔、話によく出てくる「黒パン」てのが分からなくてさ。 大学入って、都会に出てから、パン屋さんに聞いたら作ってくれた。 なるほど、これは主人公たちが不平を言うわけだ! と納得した。 そう悪い味と固さじゃなかったけど、これを毎日だとちとツライ。 そりゃ、スープに浸して食うわな。
俺なんかメクラのおばあさんのために毎日白パンをタンスに隠してたよ
スープにひたして食うのは別に黒パンだけが原因じゃないよ。 パンは週1とか月1に村の共同がまで焼くくらいだったからどうしても硬くなってしまうのも原因だよ。 保存用に小麦を調理しておいておくって意識のほうが強かったんじゃないかな。
>>537 加熱したらビタミン壊れるだろwwwwって調べてみたら
みかんを皮ごと焼けば残るんだな
知らなかった
>>540 ただでさえ食糧不足の時代にカビなんて生やせないからね
十分焼いて水分飛ばして固いパン作るしかない
ビスケットである。
乾くるみパン
最近流行りのホテル食パンって常温だとこの季節4日ぐらいでカビ生えるんだよね
海外小説でよく出てくる「ホットワイン」 クックパッドでレシピを捜して作って飲んでみたら 美味しかった 海外小説でよく出てくる「オートミール」 確かに美味しくなかった
板違い。
>>549 Wikipedia
乾くるみ(いぬい くるみ、1963年 - )は、日本の小説家・推理作家。
板違い。ww
アレクシア女史シリーズにはいままでまるで関心がなかったけれど 作者のインタビューを読んで気が変わった。 ゼロ年代からのムーブメントに位置づけられていることを意識したら楽しめるかもしれない。
現実の宗教や神話だってどれもシステム化されてるしD&Dに噛み付くのはお門違いだけどな 人間の精神文化は奇跡を説明しようって試みの連続なわけで、非合理じゃなきゃダメなんだってのは一面的すぎる 法学は神学から科学は錬金術から発展したみたいな繋がりがあるのに、それを無視して両者は別物ラララーは何だかな 奇跡を数字で計れたり合理的なものにするのが嫌だって感覚は分かるけど、それ以外には同意しかねるわ
整合性の面に目を向けつつも、ラララーを成立させるのが作者の技量ってもんじゃないのかね。 逆にそういう整合性に縛られたファンタジーってあんまり思いつかないが…。 ベルガリアード物語にもルールがあるが、あれは必要なルールだし。
俺はどちらのファンタジーも好きだな 理解も制御もできないけれど発現する魔法と テクノロジーのように使用される魔法と
でも最近は、古典的なファンタジーの魔法を 古くさいとかいっちゃう人もいるわけで まあ、くわずぎらいな感じ
読んでみた感想は、ジェミシンは別に魔法システムにこだわることを否定してるわけじゃないんだよな。 それに比重を置きすぎて、物語をないがしろにするのがよくないわけで。 俺はルールに縛られるのも大いに結構だとおもう。 作者もそれを足かせにしていなくて、しかも読者の想像をかきたてるようにできてるなら。 サンダーソンの例をみればわかるじゃん。 魔法のシステムも突出していれば、筋書きも読者を驚かせるようにできてる。
>>557 ああ。
ミストボーンはあれだけ魔法のシステム(?)がガッチリしてるのに、
それに囚われることなく世界が動いてる。
システムに縛られまくってる作品て、なんだろうね?
「魔法プログラマー@ウィズ」は、結構柔軟な解釈してたし。
設定ばっかりでお話として面白くないって 想像しやすいけど実例がおもいつかないな。
その類いの実例が思いつかないのは まず翻訳されずに止まってるから
ある程度、評判良いのだけ翻訳されるんだから、そりゃそうか
>>553 法学になる前の神学、科学になる前の錬金術、そういう未分化の神秘がファンタジーなのに
なんで皆”右に倣え”で体系化させようとするんだっていいたいんでしょ
あと神話のシステムっていうのは今問題になってるシステムとまた別物だと思うよ
ジャック・ヴァンスが悪いとはさすがに言えないんだなw まだ存命だし
>>563 「終末期の赤い地球」の記憶しておく個数に限りのある魔法とかの話だね
D&Dの影響力がずっと大きいって事だろjk
「終末期の赤い地球」は向こうでもD&Dほど流行らなかったんだろうさ
日本では絶版で、俺も手に入れるのに苦労したよ
はっきり言って「アダム・リース」のシリーズの方がずっと面白かった
久保書店のは手に入らないね
>>564 アメリカでのヴァンスの影響力は日本の比ではないので、日本基準では語れないわな
あんな絢爛英語は浅倉・伊藤じゃなきゃ訳せないし
567 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/07/02(月) 23:36:56.22
タッドウィリアムスの写真見たら海賊やってそうな顔しててワラタ
緑の使者の伝説(上) 819円 クリステン・ブリテン(著) 刊行日: 2012/08/07 エピック・ファンタジイ森で瀕死の男から密書と馬を預かった日、 勝気な娘カリガンと王国の運命は大きく動く! ハヤカワからまた新しいのが出るな。
569 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/07/03(火) 17:42:29.69
Christen Britten で調べてみたけど全然ワカンネ アメリカ人じゃないのか
8月はロイス&ハドリアンの2も出るんだね。ここのところハヤカワのFTは隔月だったので驚いた。 ところでパラソル奇譚の完結編はいつになるのだろう...
572 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/07/03(火) 21:47:39.72
しかも上下巻同時かい。 いばらの秘剣も2が出るらすい。 マーティンの新装版もまだ読んで無いから買うにも悩む。
おお、ファンタジー読書の夏か。熱いな。 オステン・アード・サーガも雰囲気がとてもよくてお手本のようなファンタジーだし、 続き読むのが待ちきれないわ。
>>454 遅レスだがマキリップを訳してる原島氏はファンの評判は良くない。
読んでみると明らかに変な文章が多々ある。
いまの創元の編集者はハヤカワの編集者と違って腕が悪いかもしくはサボってるんだと思う。
ダイアナウィンジョーンズも原島の訳は評判が悪い。
>>576 それ大人が読んでも楽しめる?
ていうか岩波の時点で周りの本屋には置いてないわあ…。
>>576 気になったから探して読んでみた。
子供向けだからなのか、語りがやや簡素な気がしたが、十分に楽しめた。面白かった。
教えてもらわなかったらたぶん自力では探せなかったと思うw紹介してくれてありがとう。
<マグダラで眠れ>「狼と香辛料」の支倉凍砂が1年ぶり新作ライトノベル
まんたんウェブ 7月10日(火)18時9分配信
支倉凍砂さんの新作ライトノベル「マグダラで眠れ」の表紙
アニメ化もされた人気ライトノベル「狼と香辛料」の支倉凍砂(はせくら・いすな)さんが10日、昨年7月に完結した同作から1年ぶりとなる新作ライトノベル「マグダラで眠れ」(電撃文庫)を発売した。
“眠らない錬金術師”と“白い修道女”の活躍を描くファンタジーで、「犬とハサミは使いよう」の鍋島テツヒロさんがイラストを手がけている。
【写真】前シリーズ「狼と香辛料」の最終巻
「狼と香辛料」は、行商人の青年とオオカミの化身の少女の旅を描いた作品で昨年7月に17巻で完結。
累計400万部を発行した人気ライトノベルシリーズで、剣や魔法の戦いはなく、商売の駆け引きなど経済の要素を持ち込んだ異色ファンタジーとしてヒットし、08年と09年にはテレビアニメ化もされた。
「マグダラで眠れ」は、人々が新たな技術を求め、異教徒の住む地へ領土を広げようとしている時代、
教会や騎士団、商工会などが登場する中世ヨーロッパ風のファンタジー世界を舞台に、
“眠らない錬金術師”の別名を持つ青年・クースラと騎士団から派遣されたという白ずくめの修道女・フェネシスが、その「先」の世界を目指す物語が描かれる。(毎日新聞デジタル)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120710-00200034-mantan-ent
死ねよキチガイラノベ厨
錬金術とはまたベタな さすがにケモミミはマンネリだからやめたか
錬金術は自然哲学のさらにその昔の「科学」だからな ベタつってもついてまわるわ
錬金術といえば『錬金術師の魔砲』とか『天の十二分の五』 とか
ファンタジー小説や漫画が増えたせいか、 錬金術もイメージがよくなった(かっこよくなった)。
ビジョルドの「スピリット・リング」が良かったな。 裸だけどw
中世ヨーロッパ風といいつつも 国の体制は近世のヨーロッパをモチーフにしたものが多いよな。
しらねーよ。 ラノベの話は他所でやれカス
マグダラのマリアは 悔悛した罪の女とかイエスの花嫁とか使徒たちへの使徒とか、宗派によっていろいろだな
まぐわってダラダラになるマリア様か
>>589 ヨーロッパの中世がAD500〜1300年頃って考えると、社会システムが複雑怪奇すぎるからねえ。
小さい領土を、あちゃこちゃの領主が奪ったり、奪われたり。
通貨もばらばらで、貴金属の価値も地域によってばらばらだし。
結局、絶対王制的なものが確立しはじめた時期のほうが飲み込みやすいし。
氷と炎 なんかは、ルネサンス期のイタリアみたいだよね。
>>593 国王の権限が強くて、貴族が廷臣化してるものが多いよな。
しかし絶対王政期のヨーロッパをモチーフにしたファンタジーといってもピンとこないか・・・。
マグダラで眠れの作者は理系なんだな。錬金術が割とまっとうに化学やってるのはそのためか
テメレア戦記って面白い?
面白いよ。史実+ファンタジーが苦手じゃなければ。 舞台になる時代の歴史を知ってればより面白いかも。
テメレアが可愛いな ドラゴンと人間がとにかくラブラブすぎる物語だと思うw
そういやヒックとドラゴンもちょっとドラゴンラブだったな
テメレア、興味がわいて調べたけどハードカバーか。 文庫なら通勤中に読めるから即買いだったんだけどなぁ。
テメレアまだ文庫化してないのか。 まあヴィレッジブックスだし、時間の問題かな。
一作目出たの2007年だから、結構経ってるけど文庫化しないね 最新刊は中々面白かったよ 目茶目茶続きが気になる終わり方だった
マグダラで眠れ 狼と香辛料の作者の新シリーズ。やっぱこの人のファンタジーはいいよ
テメレアは毎年一巻ずつ邦訳されてるのかと思ったら2010年はないのな ってことはもしかして次巻は今年じゃなくて来年か
>>605 いい加減にしろよキチガイ。そんなにスレを荒らしたいの?ラノベ板に消えろ。
>>607 2ちゃんねる使い方&注意
ttp://info.2ch.net/guide/faq.html >「荒らし」ってなに?
>スレッドを乱立させたり、長文や意味を持たない文字列やアスキーアートなどをコピー&ペーストしたり、削除対象になるものを書き込んだり、掲示板の使い勝手を悪くしてしまう行為一般の総称です。
>個人の誹謗中傷、度の過ぎた差別発言、むやみに不必要なスレッドを上げること、執拗な煽りや叩き、なども荒らしとみなされる場合があります。
>平たく言えば、他人に迷惑が掛かる書きこみはアウトってことです。。。
>荒らし行為に遭遇した場合は、諌めたり挑発したりなど、むやみに対抗しないようにお願いします。特に荒らしを煽るのは逆効果です。
>荒らしに反応したらあなたも荒らしかも。。。
『テメレア』は主人公が騎士道騎士道してて、基本的に愉快なストーリーにはなるのだが、所々、 大英帝国の正当性を盲信してたりして、被支配国は英国による支配の下で幸福みたいな気に付く箇所があったな。 弱肉強食的な考えなら気にならないのだが、普段高潔ぶってるだけに、ダブルスタンダードなのか想像力不足なのかが気に触った。 で、こんな現代的価値観のせいで素直に作品を楽しめなくなったので2巻か3巻かで読むの止めたのだが、 最新刊では主人公も変わってきてるんじゃないのかね?
ドラゴン関係だと最近はアスプリンのドラゴンズワイルドが面白かった。 1作だけなのが本当に惜しい。
>>609 テメレア戦記は読んでいないけど
スーパーマンだって「正義と自由とアメリカンウェイの為に戦う」んだから、仕方ないんじゃないのかな
>>609 そんな箇所あったっけ?
全然思ったことないわw
最新作では国への忠誠とドラゴンへの忠誠に板ばさみになる主人公が良かった
でもテメレアは確か、良心的兵役拒否ったりするんだな。
テメレアが雌だったら…
>>610 まあリアルドラゴンじゃないけどね…
あと1作、絶筆が残ってるんだよな〜
>>611 スーパーマンはそんな単純なキャラじゃないぞ
むしろ最近のアメリカどうなのよって立場
いやそれは話題作りのためにそうしているだけでももともとの出自の「正義と自由と・・・」の看板降ろしているわけではないだろう。
アメコミって全身タイツのマッチョが力任せに悪者はりたおすってイメージだったけど結構ちがうんだな
仮面ライダーだって宇宙に行く時代なんだからアメコミだって多少は変化するさ
13金のジェイソンだって、宇宙に行ったしな ドラゴンがメインじゃないけど、図書室のドラゴンは面白かった
アメコミはびっくりするくらい政治性をおびてるよ。 だからといって右だ左だと価値を断言されても困るわけだけれど。 いばらの秘剣が明日発売でめちゃ楽しみなんだ。 第2分冊で話がもっと進んでくれるとうれしいわ。
いばらの秘剣(1) を今ごろ読み出したけど。 んー、なんだってこう、最近のアメリカファンタジーは冗長なんだろうなあ?(´・ω・`) 作家によるのかもしれんけど、マロリオン物語とか、妖女サイベルとかは、もっとこう 動きが早かったように思うんだが、勘違いか? 王様死ぬまで150ページって、どうなのよ? 正直、おっさんにはキツイ……。
いばらの秘剣明日か!?普通に忘れてた…。 現状味方もなく剣も使えないような主人公がどうなるのか楽しみだな。
>>622 最近・・・
おっさんじゃなくておじいちゃんだね。
>>611 今度翻訳が出るSuperman red sonでは、
スーパーマンさんはスターリンの後継者として労働者と共産主義のために闘ってるぜ
日本でファンタジーって言うとラノベやゲームだと思われるのと同じだわな
イメージ先行で
>>611 みたいに思われがち
>>609 19世紀の人間の価値観なんてそんなもんじゃね
軍人が最初から先進的な考え方してる方が違和感ありそう
図書館でダイアナ・ウィン・ジョーンズの新作チェックしてたら出たばかりみたいだったんだが、 遺作って何? いや遺作ってからには亡くなったんだろうけどマジで?
生きてるよ。 ジョンが「死んだはずのダイアナと電話で喋った」って言ってた。
てめえは何時代の人間だよ。にちゃん使えるくらいならまずググれよ。 2009年夏に肺癌と診断されて闘病生活を続けていたが、2011年3月26日、死去[1][2]。76歳没。 もう1年以上前に死んでるよ。
自演乙
631 :
622 :2012/07/23(月) 13:10:01.43
やあ、やっと読み終わったよ。いばらの秘剣(1)。 今日、2巻が出たのかな? やっぱり冗長に感じるなあ……。後書きで最近のアメリカ出版事情が書かれてたから、 なるほどと膝を打ったけど。ついでにamazon.comでの評価やらページ数やらを見て みたけど、こういう傾向にあるんだね。 意味があって長くなるならOKなんだけど、単にボリューム増やすためにぐだぐだ書いて るようにしか感じないなあ。年取って、性急になりすぎなんだろうか、俺。 とか言いつつ、2巻も買うだろうけど。 なにしろ1巻じゃ、ほんとんど何も動いてないし(´・ω・`)
じじいが顔文字使うなよ気持ち悪い。
つか今更そんなことを知ったとはどんな浦島太郎さん
時代による作品の傾向を語るんだったら、原書の出版年くらい調べて欲しい。
後書きにどんなこと書いてあるの?
エスキモー小人が仲間になったあたりで一気にテンポ良くなるないばらの秘剣 3巻も楽しみだわ
2巻の表紙もサイモンなんだろうけど無駄にイケメン化してるな
いばら2巻、FTならではの異世界旅してる感がいまいちなかったなあ まあ三巻に期待するが
サイモンよりもたまに切り替わる他の視点人物の挿話が興味深かったな 今のところヒーロー度ほぼゼロのボンクラだしなサイモン
1巻ではあまり感じなかったけど、2巻でちょっと氷と炎の歌の雰囲気を感じた。 ちょっとだけ。
サイモンがボンクラすぎてツライ……。
これから成長するのさ二巻でその兆しが垣間見えただろ。
カナック族の絵はなかなかいいな表紙
「二人組」は来月に続刊来るのか。
巨人?の造形がほんわかしたないばら2巻
マラくんの正体が〜でさらに〜とは王道じゃのう
王道王道。 ついでにサイモンが○○でってな事も王道だよね。 実際に何者なのかはまだよく分からないけど。
ネタバレやめろや。 伏字にしたとしても謎のありかを言っちゃってることに変わりないだろ。 まだ読んでない人に配慮はないのかねぇ?
10日も経ったらネタバレOK
3冊そろったら読む人もいるので、もちっとソフトに頼むよ
勝手に基準決めるな。 未読者に配慮してネタバレNGだろ。
サイモンはホントにまだわかんない状態だよーん。 想像して楽しんでるんだもん。
緑の使者の伝説の表紙来てるけどえらいファンシーだなw 瀕死の男から手紙を預かって〜って出だしから結構ヘビィなのかと思ってたけど…。
あいかわらずハヤカワFTのイラストはどこ向いてるのかよくわからん
>>654 ハヤカワSFのイラストの「何だこれ」感も凄いですよ
何でこの人が美少女っぽいイラストで表紙になってんのとかwww
まあ小説の表紙イラストなんてそんなもんだ 男でもこいつシュワちゃんみたいなマッチョだよなってのが 優男になってたりするし 海外でもエルリックが蛮族の王ばりのイラストだったりするから ベクトルは違えど日本だけの問題じゃない
イバラ、読んだよ。よみにくかった。 話じゃなくて、翻訳が悪いね。特に地の文描写がひどい。 もともと古めかしい文体なのはわかるが、タ二スリーだってよみやすく 翻訳できるのだから、単に力量不足だな。 ラノベと違って、ああいう描写を楽しむファンタジーだけにこの訳はつらいね。
これだけは読んでおけみたいな本ある? もしくはこれだけは読んでほしいみたいな本があったら ぜひ教えてもらいたい
スコット・リンチの「ロック・ラモーラの優雅なたくらみ」
緑の使者の伝説ってどんな話なのか全然わからんけど 作者のサイト見た限りだと結構続編出てるし人気あるのかな
662 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/04(土) 03:28:00.83
指輪は新訳が欲しいなあ。 理論社だと無駄に高いし…。 カラー版3冊で25000円とかふざけるな。
指輪なんてブコフで冊数×\105
指輪はあの訳だと読めない
その瀬田訳を批判するとキチガイが湧くからラノベ以上にこのスレではタブー
同じ理由で新薬もry
古典新訳文庫で出せば良いのに
ハリポタの新訳まだー?
669 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/04(土) 20:15:48.15
>>668 そもそもハリポタはまだ日本語に訳されたことが無い。
いつの間にかロビン・ホブスレが落ちてる ファーシーアシリーズ最新刊は救いがあってよかった
落ちてないよー。
魔法の法則をプログラマーが解き明かす奴(魔法で作ったゴーレム的存在にR2D2て名付ける) 意外と面白かったんだが続編は翻訳されないのかな 訳者あとがきだとなんか作者大病患って大変みたいだが
先生∩(´・ω・`) 原作というか言語の話はここでしちゃだめ? エルダ 渾沌の市 って、あの後、どうなるのか、すごい気になって……。 英語をすらすら読むなんて、俺にゃあでけん。あらすじだけでも知りたいずら。
言語じゃないや、原語本だ。
>>673 あらすじ紹介さがしてみそ
英語圏の人ならいくらでもアップしてるだろ
本文すらすら読めなくても、まあ500ワードぐらいなら頑張りゃ何とかなるもんだ
原著ネタバレに誘導しようとする原著豚の自演か。
自分で知りたいだけでもイカンのか? 俺はそうやってざっくり内容つかんでるけど ここでそれを書いたことなんか一度もないぜ
嫌ネタバレ厨とでも名付けたい連中がここにもいるのか
荒らしに構う人も荒らし、ですね
>>677 >>673 みたいな未訳原著の話題をここでしようとする豚がまた暴れだそうとしたからだろうが。
そりゃそいつの問題であって、 原書の感想をどこで読めるかを知りたがってるやつに責を求めるのは筋違い
未翻訳ネタバレ有りの流れにもっていこうとして必死ですな。
緑の使者買ってきて108ページまで来た。 表紙が可愛らしいのがどうかなって気になりながら帰ったけど、今までのところは テンポも良くて面白い。 どこかしら馴染みのある世界観で、文章も割と平易な子供でも読める感じではあるけど。 何よりサイモンより感情移入しやすいよー。
嫌ネタバレ厨必死ですな
緑の使者は作者来歴が面白いなw 森林警備隊員からの小説家とは。肉体労働から頭脳労働へ。 だからこそこういう森が大陸の中心を占める世界観が出来上がったんだろうけど。
緑の使者は感想が出揃うまでは待ちの体制だ 今いる購入者によると良さげだね それまでコニーウィリスのブラックアウトを先に読んで待とう
読み終わった。なかなか面白かった。 白衣の方の使者が出てくる本がどうもチラチラしてしまったけど。 出てくる大人世代も魅力あるので、今後のシリーズに期待。 イラストのイメージは原作で考えることにした。
「緑の使者の伝説」、梗概だけみるとトンケ・ドラフトの「王への手紙」と似てるんだけど、オマージュかなんかなの?
別にちょっと似てるってだけじゃね?
中身は全然違うな。
>>672 魔法プログラマー@ ウィズ か。
あれは確かに1巻ではプロローグってかんじ。
訳者、受け持ち多すぎなんじゃないかなあ。
魔法製作所 5巻につづいて6巻も日本オリジナル 7巻も日本に売れたとか言ってる気がする>作者blog
ありがてえありがてえ 原作英語で出てないのに日本語で読めるとか夢のようだ 出版社と作者さんに感謝!
緑の使者の伝説は女の剣豪が多すぎるし 恋愛要素も多すぎてラノベ臭強し
上巻は面白かった、緑の使者。 ちょっと到着するのが早いんじゃね?と思った。あのチート技を使わずに もっと道中の追いつ追われつの感じを期待してただけに、下巻の展開はテンション低めで読んだ。
緑の使者は最初主人公の少女の動機が薄すぎて感情移入にづらかったな。 老女2人とであったあたりから面白くなってきてすいすい読めるようになったわ。
緑の使者の伝説の続編は刊行予定なしなのか・・・。
緑の使者の伝説を読み終わった。 全体を通してみるとキャラクターの動機や心情描写が薄すぎる。 主人公もそうだけど、個々のキャラがなぜそういった行動や気持ちになったのかを説得的に描けていなくて、 いつのまにかとあるキャラが主人公のカリガンに好意を寄せてたりするし、個々の人物が王国のために命をかける理由が伝わってこなかったり。 国王が敵の前で主義主張を述べるところも、王が背負っているものを十分に読者に伝え切れなかったので、 とても薄っぺらい主張に感じてしまった。 世界観の作りこみも不十分ではないかと。 いちおう何か信仰はあって、神官の存在もうかがえるのだが、世俗の生活との結びつきがまるで描かれていなかった。 黒幕が王位を簒奪するにしても、何がしかの正統性をもつ必要があるとおもうが、ただ暴力で解決しようとしてたところも疑問。 この世界では統治の正統性はどこに求められるのか、今後明らかになってくれるといいが。 主人公の少女がもってる力のわりに異常なくらい活躍してしまうのも違和感があったが、 解説では出生の秘密があるということなので、ここは続編に期待。
「メタ・バロンの一族」 興味はあるんだけど高いなあ 買った人がいたら感想を教えて欲しい
700 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/27(月) 10:49:10.40
緑の使者の伝説って ラノベってゆか、ジュブナイルだよね? なんでこの子供に?と不思議なほど 周囲は主人公に協力!賞賛!期待! なんでイマイチはいりこめんかった。 読者が子供だったら、主人公と同一視できて 全能感が味わえて楽しいのかも。
過去に見聞きして影響を受けたであろう作品のパッチワークな点は、ジュブナイルよりラノベと呼んだ方が相応しく思う 中高生くらいで初めてのファンタジーがこの本でもなければ、素直には楽しめないんじゃないか
マラザンを待っているのだが出ない 英語を勉強して読むべきか
自分もマラザンの続きが読みたい 本棚のマラザン横はスペース確保してあるからいつ出してもいいんだよ(チラ
魔境の二人組買ってきて解説だけチラ見したけどこいつも続刊刊行未定なのな なんかハヤカワFTは今年はパッとしねえなあ
続きが出る見込みがないのに、シリーズ(原書では完結)第1巻を買う気はしないw
クシエルの矢・ミストボーンの後、完走した長編が無いんだよな これが続くとシリーズ物の第一巻が売れなくて悪循環に陥りそう
アレクシア女史くらいだな、あれは次で完結
クシエルだって全9巻のうち3巻しか出てないんだが 三巻を日本訳で9冊に分けただけ
イムリ・シリーズが続いてたのは知ってたが、そっから先にもまだあるのかよ。
護られし者の続き出るといいなあ
>>708 その最後の1冊が出なかったりしてw
(ハヤカワはそういう実績もあります)
一応第1巻だけでも物語が完結しているものを選んで訳してるよなぁ。 売れたら続編も考えるって程度で。 英語圏のファンタジーで人気あるのは3部作以上が多いんだけど 続き物は翻訳を期待しないほうがいいのかね。
全然関係ないけどロシア圏産のファンタジーとかってある? ロシアSF好きだからロシアファンタジーもあるなら誰か訳してくれんかなーと思う今日この頃。
>>715 つ「ナイト・ウォッチ」
読んだ事ないけど
邦題は冥夜の何とかになりそうだな
ロシアでもなくロシア語圏でもなくロシア圏って区分があるの? 地理的範囲っぽいけど、文学の傾向として何か差異があるなら教えて欲しい。
719 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/08/30(木) 14:14:15.05
クシエルはフェードル編だけ高速で完走した。
あすp
「ナイト・ウォッチ」は映画を見たけど、光と闇の対立とかって、もーそういうのはたくさんだよ、うんざりと思った 洋物のFTってこればっかり多くね?
元にキリスト教的倫理観が根底にあるんだろ。絶対善と絶対悪。
一周回って最近そういうのがまた読みたくなってる
欧米人の思考様式をキリスト教に還元させてしまうのはかなり眉唾ものの解釈だよなぁ
じゃあ説得力のある解釈をどうぞ
ナイトウォッチは原作しか知らないけど 魔法版エージェント物っつーかどっちの勢力のボスも腹に一物抱えた喰わせ者で 20世紀ただでさえgdgdな目にあい続けた母なるロシアをまた実験台に使う気か!! って主人公がブチ切れてる様がなんかロシアの現代エンタ小説ねえって感じで面白かった 確か2部のデイウォッチまでは邦訳版でてるじゃなかったっけ
二人組シリーズこれ完全な続きものなんだな 女帝関係と2巻冒頭に出てくる混血エルフ娘と真の皇帝の血筋の話が気になるので なんとか続巻出てほしいが1巻では挿絵あったのに2巻では挿絵なくなってたり 露骨に売れなかったのかな〜て作りになってて不安w
空の都の神々の続編来るか あれ結構面白かったんで期待
>>727 2巻挿絵が無いのは単純に絵師さんが多忙で刊行スケジュールにはめこむのが無理だったからぽい
> 世界樹の影の都 1,092円 > 刊行日: 2012/10/04 > ローカス賞受賞『空の都の神々は』続篇世界樹の根元の町で生きる盲目の女工芸家は ある子神の死を機に神々の秘密を知ることに ほう。 前作は世界観は良かったが主人公の苦労の意味のないオチがアレだったが、 別主人公の話なら楽しめそうだ。
偽指輪物語って感じの現代のアメリカ人学生たちが エルフ(ぽい人)とゴブリン(ぽい人)と人間と神様が暮らす異世界に 旅立ってその世界の王族だのと一緒に世界の存亡をかけた戦いに巻き込まれる ハヤカワのFTが20年くらい前にあったな〜 解説だと続編ではアーサー王とかも出てきて更に凄いスケールに!て煽ってたんだが なんか最初の1作で打ち切りになったやつ
マラザンはまだ何も始ってないところで打ち切りなのが悲しい 1部だけで打ち切りだった方がましだったあれなら
夏の木?
>>725 いや、個々の作品ごとに異なるバックグラウンドがあるわけだから
「キリスト教的倫理観」という1つの観点に還元できないんじゃないかっていいたいわけだよ。
普遍化できないんじゃないかという疑問に対して、普遍化できる解釈をどうぞって…大丈夫か?
>>728 >空の都の神々
面白い? なんか躊躇してたんだが、買ってみるか。
パパンが娘に萌え狂ってレイプしちゃって邪神孕ませちゃって 妹を手籠にされたお兄ちゃん達がブチ切れてパパンをぶち殺しましたって 神話が非常にドロドロでいいね二人組世界
>>734 善と悪の対立みたいな作品が多いのは何故かって話に対して示された解釈に、個々の背景が均一じゃないから解釈なんか出来ないって難癖の付け方は変だと思うよ
海外FTに善と悪の対立が多いのはなぜか →キリスト教のせいじゃね? →なんでもキリスト教に結び付けるのはどうか →じゃあなんで善と悪の対立が多いの? →作品によって違うから個々に判断すべきじゃね? 答えになってないなw
>>733 ラコス=モ―グリムとか頭巾の神サテインとか呼ばれるサウロンもどきが敵のボスだったうろ覚えの記憶
>>737 そもそも普遍的な答えのだせる問いじゃないってのは難癖になる?
というか煽りたいわけでも難癖つけたいわけでもなく、そもそも一般的な答えの出ない問いだって言いたいのよ。
キリスト教の影響が強くもっている作品があることは認める反面、なんでもそれで片付けられるわけじゃないと思うのよ。
まあ、どういう風に2項対立的に物語が語られるのかっての例をあげるとすれば
ナルニア国物語は、ルイスがクリスチャンであることにくわえて、文明対野蛮の概念を背景に持たせていると理解されえるよ。
その点で、オリエンタリズムであると批判することも可能だとおもう。
しかし、ベルガリアード物語ではとりたててキリスト教的倫理観を感じるわけではなく、東と西の対立軸で物語が進行してるとおもう。
まぁ、善対悪の2項対立は近代のファンタジーに限らずよく語られるテーマであるから、
とりわけ何か1つの要素に還元されえないと思うわけですよ。
何が気に障ったのかわからないけど、こういう風に考えたほうが妥当性は高いんじゃないかな。
善悪や光闇で対立させることがキリスト教の影響じゃないのかって話にたいして、投影されてるものが何かは関係なくない?
>>740 FT読んでて普遍的な共通項を見つけた、なんの原因によるものか?って問いに
「普遍的なものなんてない」はやっぱりずれていると思う
ベルガリも大きく見れば最初にあがってた「光と闇の対立」にくくられるしね
なんでもキリスト教的な思想から表現するための作品ではないにしても
根本的なスタート地点にキリスト教思想があるんじゃないか?って話
例えば欧米じゃスパンキングにエロスを感じる人が多いが
これはキリスト教的な価値観に根ざしてる
しかし、キリスト教思想を表現するためにスパンキングするか?といったらそういうわけじゃない
根源のレベルでこちらとは違う嗜好が、キリスト教によって生まれているのではないか?と
そういう話してるんだと思うんだが、違う?
>>742 物語の構造として多くの作品に共通するってことと、
その背景にあるものは共通してるわけじゃないよって反応は論理的におかしいとはおもわないよ。
すべての背景にキリスト教思想があるとみなすのはあまりにも短絡的すぎないかな。
嗜好や物語性を生み出す原動力となっているのは何かと問われて
1つの答えを出すのが土台無理な話だと思う。
スパンキングのことは知らないけれど、
今回の疑問は善と悪の構造はよくみかけるテーマだが、その背景にあるのは何か?という問いだったね。
それに対して俺の答えは、確かに宗教的要素に根ざした作品もあるし、あることを全面的に否定するわけではないが、
オリエンタリズムや東西対立の概念が影響している場合もある、
さらには他の要素によって2項対立が語られる場合もあるから、作品ごとに考えるのが一番妥当じゃないかというもの。
影響を与えているものと投影されているものは、はっきると区分できない要素であるから、これ以上やるとさらに長文になってしまう。
>>743 そもそも相反する2つのものが対立しなくてはならない、というのが
キリスト教的価値観だと思うんだが。
すべての作品の背景にキリスト教の影響がある、なんて事は言ってない
善悪の対立を描いた作品の背景に、キリスト教の影響が見えるって言ってる
キリスト教信者じゃない作者の作品と宗教見比べると面白いぞ
影響がない人の方がおそらく少ない
>>744 相反する2つのものが対立するってのは、2項対立といってね、
自己と他者、善と悪などなど、世界的に普遍的にみられる物語や社会の構造。
その2項対立を生み出す原因はひとつじゃないんだよ。
相反する2つのものが対立する要素を探せば日本の神話の中にもみつけることができるし、
宗教に特化しないのであれば、社会的な構造のなかにもみつけることができる。
その雑多な考えによる個々の作品が最終的に善悪二元論的な形に落ち着くのは何故かって話をしてるんだろ
>>743 はキリスト教に既決させるのは掘り下げが甘く正しくないって考えなんだろうけど、だからってこの話題に対して解釈をのべることが出来ないってのはおかしいだろ
寧ろ、スタートの違う多くの作品が同じ傾向を持つなら、なにかしらの理由があると考えた方が自然だろ
>>746 いや、だからね、2項対立ってのは非常にありふれた物語の構造なんだよ。
洋の東西を問わずね。
そこにすべて同じ理由を求めていいの?
その手の対立構造なんて世の中に腐るほどあるっていうのに 二元論=キリスト教的って大雑把すぎだろ
>>747 なら善悪の対立って話が魅力的だからってのが解釈になるんじゃないの?
キリスト教以外の理由をとわれて、解釈が出せる話じゃないって答えはやっぱりずれてるだろ
>>749 すこし読み飛ばしてる気がするけれど
「普遍的」な解釈はできないって言ってるんだよ。
ちなみにオリエンタリズムは1つの解釈の仕方として提示したよ。探してみて。
これもすべての作品に当てはまるわけではないことは言うにおよばず。
そうか
>>750 >>725 への答えが普遍的〜だから無理ってのが、ずれてるといってるのが伝わってないみたいだな
横から口をはさむけど 主人公が善の側にいて悪の側の敵と戦うというのが、ワクワクする話を作りやすいと思う 日曜朝のTVで 「スマイルプリキュア!」では、絵本の国メルヘンランドを守る為に 伝説の戦士プリキュアになって、悪の皇帝ピエーロの一味と戦う 「特命戦隊ゴーバスターズ」も、ゴーバスターズが 亜空間からやって来たヴァグラスと戦う 西洋人も、「巨大な悪と戦うヒーロー達ってかっこいい!」って感覚だけで作っているのが結構あるんじゃないかな
横 すべてってわけではないだろうけど、たいてい ってくらいは当たってるかも。 キリスト教じゃなくて、一神教的世界観だろうね。 逆に言うと指輪物語はそこを壊して先史的世界観を出したから評価されてるとも言えるね。 でも、そこにも人間の世(一神強的)というくだりがある。
>>752 なかなか分かってもらえなくて難しいな。
何か1つ根底にある共通項があるはずって考え方にとらわれないほうがいいよ。
1つ詳しく言うと、ナルニア国物語はキリスト教が物語成立の背景にあるのは間違いない。
俺もキリスト教の思想を背景にもつものは皆無だ!なんて暴論はバカげてるとおもうし。
おいおいライオンさん復活しちゃったよ・・・とかね。ただそれだけではないとも思う。
映画の第1作みておもしろいなとおもったのは、文明に対置させられる要素を敵役が背負わされているところかな。
女性が支配者であり、敵の軍隊は装備もばらばら、戦い方もばらばらな無秩序を体現してるものとして描かれていた。
(女性の支配=非文明のイメージは古くからあるものだけれど、それを現代世界で支持できるわけではない)
ルイスが小説を書いたのは20世紀半ばだったから、その時代性を考えれば
文明と野蛮のステレオタイプ的対立概念をそのまま使ったのは、致し方ないかなぁとおもうけれど、
それをポストモダンを経験したあとの21世紀の世の中で、あまりに素直に映像化するのはいかがなものかと首をかしげたものだったわ。
キリスト教ってそんなに取り立てて善悪対立してたっけか? ユダヤ教とかゾロアスター教とかイスラムとかだってある程度はそうなんじゃない? 仏教にもヒンズーにも悪役は出てくるし、中国の陰陽思想だって光と闇は対立してる 個々の作品にキリスト教の影響が見られるってのは当然の話だけど、 善悪対立はキリスト教のせい!っていうのはまた別の話でしょうよ
キリスト教を「アブラハムの宗教」に言い換えれば済むことで、わざわざ争ってるのかねこの人達。
一神教に見られる「絶対の善性」と「それに敵対するもの=悪」の図式が絶対善と絶対悪の対立の根底にあるんじゃないのって話だろ 多神教系に出てくる悪性はちょっと違うな
そうか
創価
多神教と一神教の悪はどう違うんだろう? 主人公サイドが善にカテゴライズされるなら、敵は自動的に悪になるだけじゃない? 立場が入れ替われば善悪なんてひっくり返るだろうし、ようするに読者の視点の問題だろ
>>761 多神教というのは、言い換えれば自然崇拝だ。
そこに害はあっても悪は無い。
多神教にだって神さんのトップに立てつく奴らは悪魔ポジの悪役として存在するだろ
多神教の場合、神が絶対善でないのだから、対立する要素が無いんだよな。
多神教にトップなんてあるの?例えば日本神話で言う高天原の三神を指してトップっていうの? そんな縦の序列なんてあったっけ?
オーディンはトップと認めたくないか?
ギリシャ神話をネタにしたファンタジー映画が 冥府の神ハーデースをサタン扱いしたがるのは、如何なものかと思ったけど 善対悪の物語全てがキリスト教的読み方が出来るって訳じゃないだろ? 絶対悪の冥王サウロンに刃向う指輪物語は、 ナルニア国物語のルイスから神がいないって文句をつけられていたし
ゼウスぇ…
どうしてキリスト教のルシファーだけが絶対悪なのかが理解できない ティタン族だってティアマトだってロキだって、神のトップに立てついて反乱起こして失敗したのは同じだろ?
オーディンは主神だけど知恵ゲットの為に片目捧げたり、ラグナロクでさっくり死んだり 成長したり失敗したりあまつさえ死んだりしてしまうし、絶対の何かではないよ ゼウスにしてもそうだが、多神教の主神は集団の中で一番偉いというだけで、宇宙作ったのでこの方のすることは絶対ですみたいなアレじゃないだろ
一神教と多神教で神の格は変わってくるけど、敵役は大差ないだろ? ルシファーも、読者視点での悪役キャラの一人に過ぎないと思うんだけど
日本神話がハリウッドでファンタジーSFX映画になったら スサノオノミコトがサタンにされるのかな 色々暴れて天照大神が天の岩屋に隠れてしまったから
多神教でくくるからわけわかんなくなるんだよ。
>>763 日本の神話だって地方の豪族が悪役で出てくるしな
海外FTは全部キリスト教的!とか、どういう教育受けたらそんな短絡的な結論に行き着くやら
そもそも本来キリスト教の悪魔なんて神のおめこぼしで生かされてるだけのゴミみてーな存在であって ゾロアスターの善悪二元論みたいな対になった存在じゃ全然ねーしな
>>755 共通項がないように見えるものがある傾向を示すのは何故だろうっ考えるのをやめたら、単なる思考停止じゃない
Aに対し示されたBという解釈を問題にするなら、Aの妥当性について述べるかBとは違う解釈を示すべきなのに、それをせずに普遍的な解釈は無理と答えてるのを
>>737 >>738 はずれてると言ってるんだよ
光を善、闇を悪とする対立関係の根底にあるものは太陽崇拝のような気がする 仮想世界の善悪の概念や物語の目的を読者に伝える際に 闇を恐怖し、光(太陽)を崇める人の本能に働きかければ理解されやすいんじゃないかな 日本のヤングアダルト作品は読者がそういった単純な構図を嫌う(中二病?)から アンチヒーローやダークヒーロー要素を持たせるのかもしれない
そうかそうか。
毎日パンを食ってる人間はいずれ死ぬ、だからパンは危険な食べ物だ パンが危険じゃないっていうならどうしてパンが危険じゃないのかの理由か、もしくは何が危険な食べ物なのか示してくれ この理屈をおかしいと思えない人が約一名いるみたいだな
善と悪っていうのは心の中の問題でね。内的宇宙とか世界観の話。 人間の社会が自然を包む、そういう概念が前提となって生まれてる。 それが一神教 アブラハムの考え方。世界観 詩的に言えば智慧の林檎を食べて人は善悪を知るようになった。 西欧ではそれを精神的な進化と捉えてる人が大部分で、 だから多神教をアニミズムと呼んで区別したりする。 多神教においては、人間は自然に隷属するもの、そういう世界観 したがって、神と悪魔といった対立構造はない。 豊穣や災害、その化身といった存在はあっても、それは世界の道理であり、 それに関与するためには大きな力、または犠牲を必要とすると考える。 西欧のファンタジー小説では、このような考察がないものもあるし それは確かに日本人が読めば、なんか薄っぺらく感じてしまうこともあるだろうね。
一神教だって人間は自然の隷属者だと考える人は多いし 多神教にだって邪神がいたりそれぞれの思惑で人間に接したりして内部で対立してるだろ 宗教語りのふりしたマイ世界観語りはもう結構です
物語はさ、主人公がいて主人公の敵がいなきゃ物語が始まらない 主人公が正義なら敵は悪、単純なことじゃん 桃太郎もカチカチ山も同じことだろ
>>779 Q、ある地方の人の死に方に特徴があるのは何故か?
に対する説得力ある解釈を求められて、普遍的な解釈と読み替えて回答は無理って返したのがずれてるって話だから、その例えはおかしくないか?
> ある地方の人の死に方に特徴がある 特徴……だと……?
ていうかいい加減スレチだから他所でやれや鬱陶しい
786 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/09/02(日) 16:06:42.45
↑いつものスレチキチガイ?
↑スレチと言われるといつもアレルギーを起こす人
,.ィ'",ィ `' 、 . /_ / __,,, ', //..、 ̄.,、、ゝ .', i.F‐'゙ `'ー‐',. l !| `‐、 ,.、 ', ||,,,,_ , _,,,,,, | |7}. ', ||. ̄ ,' ´ ̄ リ!|/ ', !.', i,_っ l!| ヽ . l ', _,,_ | l \ | ヽ `゙´ , ヽヽ ヽ. ヽ、 ,.ィ ヽ, /,、ri个`,゙゙゙゙´ //ヽ ,、 近所の図書館にはこんな感じの職員しかいない
789 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/09/02(日) 18:56:28.44
790 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/09/02(日) 19:00:23.59
こわいおw
抱いてさしあげろ
平安時代なら天国じゃん
>>776 もうね、分かって欲しいんだけど、
共通項はないから個々に背景を考えていきましょうってのが思考停止に思えてしまうのかな・・・。
ちょいとめんどくさいけれど、論理的思考にねじれがあるようなので、詳しくレスするよ。
>Aに対し示されたBという解釈を問題にするなら、Aの妥当性について述べるかBとは違う解釈を示すべきなのに
文脈からしてA=問い、B=解釈だね。
俺はAそのものにも難点があるし、それにたいして普遍的な答えとして1つのBを提示することもできないよねっていいたいのよ。
論理学の授業じゃないんだから、俺も細かいことを言うつもりはないけれど、君のよう自分の論理的間違いを指摘されると、
プライドを傷つけられたとおもうのか、妙に意固地になる人間ってのはよくいるから気持ちは分からなくもない。
あと一神教と多神教っていう区分も、西欧中心的な近代的な思考から生み出されたものだから、
それを出発点しつつも疑いをもつつつ思考するのがいいとおもうわ。
多神教といわれても、仏教、神道、儒教、道教を同じに分類していいですか?って言うと、すんなりわかってくれる人が多い。
>>794 なら、一見そう見えるけど実際には違うから問題自体が間違い、ってのが問いに対する794の解釈なんじゃないの?
他社の批判をしといて自信の解釈を出さないのが、ずれてるって言っても伝わらないんだろうな
後さ、千差万別の個々の事情の結果が善悪の対決に落ち着くことに理由があると考えるのは、論理的にねじれては無いだろ
二項対立が善なる者と邪悪な者に落ち着く必然性はないと思うし、ファンタジーが二項対立に落ち着く必然性もないと思うし
横からだがどう見ても意固地になってだらだら長文書いてるの
>>794 だよね
>>796 どっちもどっちだよ
相手の意見は認めない事を大前提にした議論だから
>>794 相手1人だと思ってるっぽいが複数いるんでがんばれ
土曜に書き込んで放置してたらめちゃくちゃスレ伸びててわろたw
両者ともにいつまでやってんの?という感じですね
どっちもどっちの長文乙、てな
週明けまで持ち越しお疲れさんです あー今月何買おう
>>795 >>796 >>798 は自演だろ
夜中の4時に横からだが、なんて書きこむ奴がいるかよ
顔真っ赤にして
>>795 を書き込んで、その後耐えられなくなって自演開始ってとこだろ
キリスト教が全ての背景に〜のレスは、共通して「ずれてる」だの意味不明な論理展開だのが入ってるしな
自信があるならコテつけてくれないか?アボンしやすくなるから
>>795 >二項対立が善なる者と邪悪な者に落ち着く必然性はないと思うし
勝者が敗者を貶めて物語を作るのが歴史や宗教の常だからそんなの当たり前
自分に教養が無いからって世の中に遠大さを求めるなよ
>>802 俺>798だけど、>742と>744しか書き込んでないよ
795、796が自演かどうかは知らんが
なんで
>>795 まで自演だと思われたと思うんだよw
病院でお薬もらってこい
? いや、自演と思われた理由なんてわからんけど >802に>795も入ってたんで
どっちにしろ蒸し返さなくていいから アスキーはいつになったらダークエルフ物語を再販してくれるんだ ドラゴンランスもとまったままだし
すまん、
>>794 だと思ったわ
どっちにしろ中学高校レベルの教科書でも読んでから出直しておいで
教養もディベートの仕方も、全ての裏にはロスチャイルドがーとかわめいてる陰謀キチガイと同列の破綻っぷりだから
もういいよ 二剣士やコナンみたいなFTが読みたい ピンチにあたっても豪快に笑い飛ばすようなやつ
最近のだと王都の二人組はそんな感じだな
>>795 いくつか解釈の例を挙げてみたんだけど、そこは読んでなかった?
ナルニア国物語とベルガリアードを例にとってるレスのことね。
でも、あくまで1つの解釈としてだから、すべてのファンタジーに共通する要素ではないよ。
それに何らかの理由があると考えるのはおかしくないよ。
そこは自然な発想だとおもうけれど、1つだけの結論に絞ろうと考えるのはやめたほうがいいと言いたいんだよ。
>千差万別の個々の事情の結果が善悪の対決に落ち着くことに理由があると考えるのは、論理的にねじれては無いだろ
ああ、当初の問題を見失ってるからここも見直してみて。
なぜ善悪の対立がよくとりあつかわれるテーマなのかってのが最初の疑問だったはずだから、いつのまにか順番が逆になってるよ。
>二項対立が善なる者と邪悪な者に落ち着く必然性はないと思うし、ファンタジーが二項対立に落ち着く必然性もないと思うし
これもいつのまにか、取り違えてしまってるよ。2項対立の構図が多いのは認めるけれど、
そこに必然的に落ち着くってことは俺も俺以外の誰も主張していないよ。
>>810 長いから3行にまとめろって言ってんだよ
どうせ読まないしw
>>810 煽りレスや反論がついても返答しないで最終レスにしといてくれんか
どっちかがやめないと止まらない
さすがに3日続くのは長すぎ
>>813 そうか、長かったか。
ファンタジー小説の話題としてはおかしな疑問ではないので続けてたんだけど、もうやめようか。
しかし、相手の言い分も尊重しつつならわからないでもないけれど、
妙に攻撃的になる人がいるのはなんでなんだろうか。
長文論争ならブログかFBあたりでやってくれ
自分の間違いを事細かく指摘されるとそりゃ怒る奴もいるぜ
ID見えないからどれとどれが対立しててちゃんと中身が合ってるのか分からん。
どさくさにまぎれて
>>807 みたいな口の悪い馬鹿まで湧いてくる始末。もういい加減にしろや。
怒っちまったんだろ 引くに引けなくなって煽りだす奴はいろんなスレで見てきたからな
今北産業
解釈を聞かれてなぜか普遍的解釈の話を始めた
>>810 その答え方はズレてると突っ込む
>>795 論点が噛み合わない話に三日つきあわされてうんざりする住人
魔境の二人組、まあ普通に面白かったけど、エスラハッドンの事情が色々解説されたのに、 それが続く三巻目が翻訳未定とか酷いわ。 で二巻目だが、 ・エスラハッドンの言葉が普通に ・一巻の登場人物がずらずらと辺境の町に勢揃い 姫に奇人とか評された博士の装置や、前巻の因縁のあいつの手伝いが、結構役立ったりしたのは嬉しい。 冒頭に出たアクの強い連中がそれっきりだったり、塔攻略が割とあっさりだったのは残念。
>>822 エスラのおっさんの言語習得能力の高さは裏山シスター
>>821 もういいよ
ずれてるって言葉使ってるの君だけだから
スレ違いキチガイの人がこの件にはずいぶん静かだし ずれてるキチガイの人はスレチキチガイと同一人物なんじゃないの 追い詰められたら自演を始めるところも一緒だし
どうでも良いから『魔境の二人組』買って語れ
その手のしつこい分析もいらん 話題変えてくれてる人もいるのにどれだけ引きずるんだよ うんざりされてるのがわからないのか
スルー力検定実施中
スレ違いだからウザがられてたんじゃなくて 話題はスレにあってたけど論争長くて個人的な意見の潰しあいになってたから止められたんでしょう 本人たちもスレの主旨に合ってると思うから話題を続けてたようだ いつものラノベ厨への反発とは種類が違う 「スレ違い」という言葉にトラウマをお持ちの人にはわからないかもしれないけれど
>>825 はいつもの、「スレチ」言われると発狂する彼か。なる
20分で5レスとか急に勢い上がったな まるで誰かが一人で連レスしてるかのようだ
827と829は私 829はスレ違い扱いで今後この手の話題が避けられるようになったら嫌だから 連続して書いた 後は別の人だよ 自分に反論する人はすべてキチガイ扱いのようなので信じないかもしれないけど
いつもなら率先して別スレ立てようとするのにな
>>832 個人的な意見の潰しあいってより
人それぞれ信者vs人それぞれ論=思考停止信者の争いになってきてるんでスレチと感じる人がいても仕方ないんでね
自演はもう結構ですんで
理解できねえからズレてるってのに固執するしかねぇんじゃないのか? あんまりいたぶってやるなよな、追い詰めすぎると荒らしに変身するぜ
来月、乾石智子が出るんだな。楽しみだ。
つかもう荒らし領域に片足つっこんでる感じ
荒らしに反応するのも荒らしです。 私も荒らしw
攻撃的な人が消えるまで書きこまないのが一番
9月11日の新刊 シャンナ・スウェンドソンの新刊、魔法無用のマジカルミッション 創元社のHP見るとセカンドシーズン開幕と書かれてる アメリカでは出ないのに日本だけ2期を出すなんてそんなに売れてるのかな
スウェンドソンの魔法製作所のシリーズ好きだから新刊楽しみだ 日本ではどうもハーレクイン好きな界隈に名前が知られてるみたいなんだよね だから普段創元読まない読者も取り込んでてそれで人気なのかもしれない 本国で人気ない(?)のは本気で不思議だ でも日本と同じくハーレクイン系カテゴリでとらえられているとしたら、 ホットな展開がまったくないのでそれで人気ないのだろうかw
ハーレクイン好きってそんなに影響力あるの? アラフォー女性が読むニッチなジャンルってイメージなんだけど
/::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\ (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\ /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::) (::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ (:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::) (::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::) ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::) | =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ=== |:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ _________ |/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | / 数年前にラノベは流行していない、その時はいろんな人も読んでいない .( 。 ・:・‘。c .(● ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ / 今、いなくなったのではなく、今、増えてきた ( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) < ラノベ業界はチャンスを逃したのではなく、ラノベだけが出版不況を乗り切った (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.) \ オタ読者だけではなく、年代を超えて読者を取り込んだおかげで、 .\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: o`*:c /.. \今、ココロコネクトだけが暑い!! \ ::: o :::::::::\____/ :::::::::: / \_________ (ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ \丶\_::_:::::_:::: :::::_/:::: / | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/ |  ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄
売れてなかったら本屋ごとに専用什器はない…と思う 月ごとに新刊がかなりの数出て、マニアになると全部買うとか ニッチといっても金持ってる層つかんでるからなあ レディコミだってなくならんし、見えない需要がでかいんじゃね
どこにでもあるけど読んでる人は見た事ないな どういう層が読んでるのか全く分からん
近所の書店じゃ雑誌の棚と新書の棚の間に紛れてて、たまに買ってる人見かけるけど アラフォってよりもう一声ってかお婆ちゃんに近い人とか。 でも若い人は尼とかでも買えるから見かけないだけなのかもしれない。
電子書籍では結構な売り上げを上げてるらしいね>ハーレ
>>848 ふむふむ
>アラフォってよりもう一声ってかお婆ちゃんに近い人とか。
「アラフォ」に「もう一声」で「お婆ちゃん」ですか……
俺は爺だからどうでも良いけど
このスレには傷ついた乙女が幾人かいそうです
20代の女友達にハーレ勧められたことあるよ 恋愛脳というか色っぽい気持ちになりたい時に読むそうだ あのジャンルは割とファンタジーっぽい設定も多いようだね
つか、まんまファンタジーだろ 島耕作がサラリーマンのためのファンタジーであるように
少し前からいくつか翻訳されてるヴァンパイアものは、ハーレクイン寄りのFTだとおもって手出ししなかったわ
>>852 そうだったのか、
ファンタジーを読む俺が「島耕作」シリーズを読めないのは、
俺が「技術の人(w」以外になれなくて、
サラリーマンにもビジネスマンにもなれなかったからなんだな
日本では全く盛り上がってないシャドウハンター アメリカでは実写映画化が着々と進んでるな
秘剣3表紙来たな
どうして「いばらの秘剣」という名前にしたんだろう? 「秘剣」という言葉は、俺は剣術物、時代物を連想する 秘剣、無明逆流れ!って感じで
その手の時代もの小説、最近みかけなくなったからじゃね 言葉のイメージが一般に残ってない
新書のくくりでベストセラーリストにのる小説はハーレクインだけだよね
>>853 こないだローカスの特集でやってたが、あれはYAのくくりらしい
で次に来そうなのは幽霊物らしい
まあ80年代モダンホラー同様のバブルじゃないかという話だ
ハーレクインは少女漫画の小説版みたいなもんだろ
二人組シリーズが思ったより面白い
でも先の見通しは暗いようだ…
マラザン、ゲラルト、タルトシュ、ドレスデンファイル、護られし者 他多数 続編出してー
たまには「真実の剣」のことも思い出してあげてください... てゆーか、せめて「時の車輪」だけは完結させてちょ。
太陽の世界の続編を……
アスプリンのドラゴンとか…
>>866 時の車輪はなんとかなりそうな気がする。
ちなみに私は「エルダ混沌の“市”」の続きを待っているw
あれは沙村が表紙描いてたのがなんか謎だったな
>>865 > マラザン、ゲラルト、タルトシュ、ドレスデンファイル、護られし者
全部持ってるし、待ってるわ。続きマダー
いばらの秘剣読んだが・・・ この続き出さないととんでもない読者への裏切りだな早川 何度も裏切られてきたけど
>>871 俺も全部買って読んだなあ
なんだかんだでハヤカワFTほとんど読んでるな
シリーズものより、プラチナファンタジーから出して欲しいんだけどなあ
ロックラモーラをひたすら待ち続けてる俺 映画どうなったんや。あれのせいで翻訳止まってるんじゃないのか。
フェアリーウォーズ
マイケル・スコット・ローハンの「ウィンター・ワールド」 全6巻を4巻で止めるなよ、角川 ジェーン・ギャスケルの「アトランの女王」 続編があるんだろ、創元さん ロバート・E. ハワードの「新訂版コナン全集」 5巻出てるけど全6巻だよね、創元さん
ウィンターワールドとか懐かしすぎるタイトルがw
なんというか、英語を勉強しようと本気で思わせてくれるよ > 翻訳本途中でおしまい
>>869 俺も。ただ続きは出そうにないので、サンフランシスコ出張した際、本屋で原書買った。
ちょっとずつ訳しながら読んでる。難しいけど、伏線がちょっとずつ回収されてるんで、
気持ちいい。
ジェラルディン・ハリスの「七つの砦」シリーズも、全4巻のところ3巻で止まってるな……。
amazonが出来るまでは日本で原書買うのはよほどメジャーじゃないとしんどかった いまじゃkindleまであるから天国
>>881 2年に1度ぐらいロスまで行ってごっそり買いこんでくるとかしてたわ…20年ぐらい前の話
ええっと、「夏の樹」の続きとか 「ウィザード」の続きとか
>>877 コナンとかはまだ区切りあるからマシなほうじゃね
あれって順番バラバラに書かれてるし
全集でどこまででてるのかは知らんけど
>>883 両方読んだ
昔すぎてあんまり覚えてないけど
Joe Abercrombieの作品をどっか訳してくれないかなぁ。 ここ数年の注目作家なのに翻訳の噂を一切聞かないんだよな。 First Lawを日本語で読みたいよ。
アバクロは原書読んだけどそんなに面白くもなかったぞ ありがちな「とりあえずやたらと長いファンタジー」のひとつにすぎなかった 注目ポイントのひとつはサブテーマに「音楽」を置いてるってことだろうけど ただのガジェットにすぎなかったし
まあ、もう諦めたけど、1冊1000円が普通だねえ。文庫なのに。
文庫なら700円800円ぐらいが限度だよな 京極の本みたいに分厚いなら別だけど 雑誌市場はぼろぼろだけど文庫新書は結構市場を維持できてるんじゃなかったっけ? 値上がりのペースがすごい気がするんだが
>>890 できてねえよ。
たとえば早川の場合で言うなら、
20年前は初版2万3千とか5千あたりが最低ライン(そこまで見込めないものは出さない)だったのが
10年前に2万割れ…今じゃもう1万割れもアリだからな
市場維持できてるってのは、
新書(オッサン受けのいい実用系とかポピュラーサイエンスとか)がブームで粗製乱造されたのと
一部ラノベが山の頂上をやたらと高くした、その結果として総数が増えただけ。
>>875 二巻も満足に読めてないのに
もうすぐ三巻が発売されてしまう…
せめて文庫化だけでもして欲しいなぁ。
創元の文庫も高いよな……。
>>890 売れ筋の本は少しぐらい値上げしても売れるんだから値上げする
売れない本は値上げしないと商売として成り立たないから値上げする
本は再販制対象だから市場価値で値付けされてないよ 売れなくても値引き出来ないから返品するだけ 出版社は経営の都合でページ当たり単価を値上げする
英語からっきし駄目な自分にとっては\1,000で翻訳されたものが読めるなら安いもん
売れそうな本は安くしても元が取れるから安くする 売れなそうな本は高くしないと元が取れそうにもないから高くする
>>897 それは文庫か単行本かの形態の選択のみ
あとはページ数だけで決まる
創元の文庫は高すぎる
1ページを何行詰めにするかで総ページ数を変えられるのだから 実質ページ単価いじれるのと変わらん
ケータイ小説(文庫)500円 講談社文芸文庫 1800円
最近のでパーティ組んで旅に出るタイプの作品ってない?
>>900 売るために安くしよう→頁数減らそう→行数増やそう…
…読みにくくなっちゃった→評判悪くなっちゃった→売れ行き落ちちゃった
ちなみに早川ちゃんの流れですが
>>887 アバークロンビは文体凝ってるからそういうところが評価されてんじゃね?
いばらの秘剣も翻訳で損してる印象だわ。
文章に凝ってる作品を日本語にするなら、日本語の表現にも長けた人がいいんだけどな。
ここ最近の早川は海外で評価の高い作品を翻訳してくれてるのは確かだが、訳者で失敗してる気がする。
いばらはそもそも原作の流れ(というか盛り上げ方)をまったく無視した刊行形態が大問題だと思われ
906 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/09/28(金) 19:15:54.29
890 :名無しは無慈悲な夜の女王:2012/09/25(火) 16:56:13.66 文庫なら700円800円ぐらいが限度だよな 学術系の文庫なんて1300円とか普通だからもうやってられない。 文庫なんて小さい上にすぐボロくなるのに、高い値段付けないでほしいよ。
ただの愚痴か
愚痴らせてくれよ……。結局買うんだけどさ。
バブル以降日本全体はデフレなのに本の価格は順調に上がってるからな コストのほとんどが国内の寄与分だから円高でも影響ない 電子書籍で国内の出版社印刷所取次書店を一気に中抜きでもしないと下がりそうもない
猫とともに去りぬ 光文社古典新訳文庫 KAロ1‐1 ロダーリ/著 関口英子/訳 2006年09月 287P 販売価格 560円 羊飼いの指輪 光文社古典新訳文庫 KAロ1‐2 ロダーリ/著 関口英子/訳 2011年10月 280P 販売価格 800円 同じ文庫、同じ作者、同じ訳者、ページが減っても値段は上がる、この5年
4,5年前ぐらいには、創元の翻訳ものとか普段買ってて、たまに光文社買うと意外と安くて驚いたりしたもんだけど 光文社の文庫本まで値上がりしてんだなあ
もう値段のことはいいよ いいかげんしつこい
本が売れなくなっているという時勢を知りつつ なぜ値上がりすることを理解できない
>>912 重要だろ。そもそもしつこいってほど話してもいない。
914はここで価格のことを話し合えば、価格が下がると信じてるキチガイなんです! 反応すると調子に乗るので、生暖かい眼で眺めつつスルーしてください!
>>910 光文社のあのシリーズは値上げはんばない。
売り上げ落ちてキレたのか知らないが、5年前の2倍近くになった。
今は200ページで1000円する。文字もデカいまま。
もう絶対買わん。
ハヤカワはトールサイズになってもまだ許容価格なんだな。他社に比べれば。 創元は嫌だ。さいきん糞高いし、訳の質もいまいちだし、まだカバー弱いし。
訳の質いまいちって具体的に訳者誰
1000円の値ならペーパーバックで出してほしい 文庫の小ささは安さとイコールではなかったのか
>>919 早川は新しくハヤカワSFシリーズと言う名でペーパーバック風の装丁始めたけど2000円台
日本の流通形態と少ない部数ではアメリカ並みの値段は無理
ハヤカワのトールサイズ嫌い。 本棚に並べると不細工だし。
トールサイズの方が持ちやすいけどなぁ
さすがに同じ話題が3日以上も続くってのは長すぎる。 もうそろそろ空気読んでやめておけ。
次スレ立ててくれれば別に構わないだろ 読まなきゃならん空気がある程活発なスレでもないし
いばらの秘剣を読んでる途中だけど、釘はどうなったんだ?
>>923 >もうそろそろ空気読んでやめておけ。
なぜ、あなたの気分を読まなければならないのでしょうか?
話し合うべき話題であれば
>>923 さんの気分とは関係なく、話し合うべきでしょう
これは出版社と読者の「空気」の問題かと、思われます
余談だけど、最近翻訳もので時々「空気読んでください」とかあるんだがw 元の言葉はなんなんだろうな
そんなんあったか? 具体的に頼む
いや覚えてないが たまーにある
>いや覚えてないが >たまーにある 「俺の友達の友達が実際に体験した事なんだが」というセリフと同じぐらい 現実にあったとは思えないセリフだなw
だから具体例をだな
テメレア戦記読み始めた。テメレアかわいいぞ。 でも完結してないんだよね、早まったか。
五神教シリーズ 影の王国〈下〉 ロイス・マクマスター・ビジョルド 鍛治靖子 訳 定価:1,050円 ISBN:978-4-488-58707-9 未刊 初版:2012年11月30日 おお、五神教来たか!
ちょくちょくチェックしてる人はいるんだろうけど 荒れる内容でないとレスが進まない そんなスレ
『世界樹の影の都』出たの忘れてた、明日買ってこよう。
ジェミシンの世界観は独特で好きだわ 世界樹のも面白い
>>932 文庫落ち待ち続けたけど望み薄っぽいな
一作目が出た時、ピータージャクソン監督で映画化決定という帯がついてたのでwktkしたのを覚えてる
何度も読み返したい(と言って様になる)ファンタジー小説 ベスト10
>>938 地味に二分間の冒険が入ってるのに驚いた。小学生の頃大好きだったよそれ。
個人的一位はダントツでベルガリアード物語。次いでエルリック・サーガ、二剣士、ウロボロス、リフトウォーかな。
ホビットとモモと勾玉は小中のころ大好きで何度も読み返したな
何度も読み返したい児童文学の間違いジャマイカ、って中野さんがボヤいてた
>>938 芸スポでは昨日この記事でスレがたって今2スレ目
この他にもいろんなタイトルが話に出てる
いくつもあるけど、アリスン・アトリーの「時の旅人」かな。 小学生の時に読んで以来、なぜか特別なポジションなんだよね。
やっぱりベルガリアード物語かな。 原書1982年の時点でツンデレを実現(セ・ネドラ)
特別な本なら佐藤さとるの「だれも 知らない小さな国」かなボロボロになって今は三冊めが手元にある たぶん俺が魅かれた不思議な世界の原点なんだろうな
ホビットは大事なところで気絶してみんなの足を引っ張るデブになんか異常にムカついた
いばらの秘剣、作中の歌や詩の翻訳にはもっと工夫してほしかった。
「金子」姓のSF翻訳家(司・浩)はどっちも文章が味気ないし硬い
金子司さんはミストボーンシリーズはまあ何とかよかったんだけどなぁ。 いばらの秘剣はなんか誤訳っぽいのがあって何だかなぁと思ってる。
晒してくれ。 ミスボンの頃から誤訳はスレでも話題になってたな。
誤訳っぽいというかそのまんま直訳してるだけの印象を自分は受けた。 第2部どうなるんだろうね。ここまできたなら続き読みたいけれど。 1部の第3分冊では訳者のあとがきもなく、解説はすでに既刊で紹介された内容をなぞるだけのいいかげんなものだった。 2部以降のあらすじもなかったし、続刊でるのかねえ。
売れ行き次第ではあるが続巻でない臭いがプンプン
時の車輪は最後まで出るのだろうか?
あそこで時の車輪きられたら早川は二度とかわんわw
真実の剣は12冊のうち8冊終わったところで切られたけど まだ続いていて先が見えなかった 時の車輪も14冊のうち12冊終わったところだけど 終わりが見えてるから最後まで何とか出して欲しい
>>953 上でも言われてるけど訳が硬いんだよな
ダースをたくさんじゃなくて12個で訳した的な文が多くて
意味は分かるんだが読んでて引っかかる
ミストのうむうむの人か
ネガティブな話は好きじゃないんで、逆に良かった翻訳者って誰よ この一文は良かったな…とか
最近のだけど、『世界樹の影の都』の導入の一節。 「そして見えたの。 後に遠景というものだと知ったものの中に見えたのは、力によって描かれた巨大で定まった形のない闇の染みだった」 “And I could see. What I saw, in what I would later learn to call the distance, were vast, shapeless blotches of darkness limned in power.” は格好いいと思ったね。
ファーシーアの一族は綺麗な訳で好きだな 特殊な言葉とかセリフの訳がひっかかる感じがなくて自然でいい 徳間から出てるダイアナ・ウィン・ジョーンズの訳も読みやすくて好き
>>958 訳が硬いのは日本語の表現に乏しいってことだとかと
翻訳するには英語の知識だけじゃなく、日本語の表現にも精通してる必要があることに異論はないとおもう
歌や詩も、日本語に訳したときの音やテンポを意識してほしいんだけど
そのあたりの配慮がないよね
自分が書いた文章を試しに音読してみましょう、なんてのは小学校の読書感想文でも言われたことだけど プロになると逆に「そんなことやってられるかw」みたいな感じになっちゃうのかね…〆切に追われて
翻訳者の受け取る印税って5%程度だよ FTの部数ってせいぜい5000部..1万部位だろうから 1000円の文庫なら25万円..50万円ぐらい そんなに時間かけてたら生活できない
>>965 5%程度とかwモノ知らんやつだなwww
二年前自分がやったときには6%だった FTじゃないけど
音読しようがしまいが印税が何%だろうが読む立場からしたらどうでもいいので 訳として美しいものにしてほしい
ああいうのってやっぱ原文読める人ほど翻訳版読んでて引っかかるのかな? 自分は原文は読めないから、ぞんなに読んでて引っかかる体験をしたことがないんだよね…
原文と両方読み比べて初めてこりゃ別物だなと感じる(訳文に難あり?)場合もあるし、日本語だけ読んでも違和感感じる時もあるよ。日本語でも英語でも自分との相性はあって読みづらいものは読みづらい。 とにかくどちらの言語で読んでも伝わってくる空気感が同じな訳文が良訳だなとは思います。
FTじゃないけど、第六ポンプなんか読むと訳の上手下手は歴然 中原さんが巧いぶん金子浩のほうはギクシャクしまくり 同じバチガルピ作品でこんなに違うもんかねと驚いたわ
世界樹の影の都は前作読まなくても大丈夫?
大丈夫、分かる、巻末に用語集もある ただ前作を読んでたほうがより楽しめると思う、すんなり話に入れる
>>973 とりあえず読んでみるか
面白かったら前作も買ってみる
いばらの秘剣、一巻がどうにも読み切れなくて読むのに数ヶ月かかったけど、 二巻は一日、三巻も数日で読めた 海外ファンタジーに良くある、話が進み始めるのが遅いせいかと思ってたけど 訳が読みやすいかどうかってのもやっぱり関係すんのかな サイモンが王子を見つけるところからが怒涛の展開で面白くて一気に読めた しかしちゃんと続き刊行してくれるのだろうか 海外ファンタジー好きだけど主人公以外の視点がどうにも苦手 固有名詞が覚えきれなかったり話が進まなくていらいらしたりしちゃうんだよね
自分は逆にマラザンのような固有名詞どっさりの作品が好き 登場人物が固有名詞で会話をしていると、気になるけれど分からない 読み進めると固有名詞の意味が分かり、以前の疑問が解決される 作者の作り上げた世界を少しずつ読み解いていくというのかな、これが気持ちいい
俺も訳の分からん固有名詞どっさりは好きだわ。 設定厨だからかな。メモを取りながら読み進めるのも中々楽しい。
パルスのファルシのルシがパージでコクーンとかいっちゃう?
ありゃゴミだ
自分は地図の載ってない作品の地図を勝手に作っちゃうのが地味に好きだわw 今「世界樹の影の都」読みながら地図作ってます。 でもできれば最初から地図は用意しておいて欲しいぜええ
981 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/10/17(水) 06:14:50.93
沈むぞ
保守
最近だとiOS6の地図アプリがかなりファンタジーだよね。
>>967 6%!? そりゃキツイすなあ……。
小説の場合、ほとんど小説書いてるのと変わらないだろうに。
ネタ出さなくていいんだから全然違うだろ
いばらの秘剣 ミリアメールがなぜサイモンに君とかって呼びかけるのかと思っていたら、 英語の場合は二人称がyouしかないけどそれ以外の言語だと親しい人とそれ以外とで分かれているんだとさ。 君っていうのは親しい相手に対しての呼びかけだろうな。 それなのに姫とかいっちゃうサイモンw
>>987 たとえばロシア語なんかだと「トィ」「ヴィ」とあって「きみ」「あなた」みたいな
トルストイの戦争と平和でも、そのニュアンスの違いがあるらしいね。
>>988 フランス語など、ラテン語の口語の俗ラテン語から生まれたロマンス諸語には、二人称に二通りの言い方がある
と、ググったら書いてあった
ロシア語はロマンス諸語には含まれないみたいだから
親しさで二人称が変わる言語は結構多いのかも
>>987 二人称の代名詞はそうだけど、他の言葉と組み合わせたり親しさで呼び方を変える習慣は普通にあるよ
>>991 >親しさで呼び方を変える習慣
日本語でいうところの綽名だったり名前呼び捨てだったり「さん」付けだったり、みたいなもんやね
二人称が二種類あるのはわかるが、だからといって自動的に 「きみ」と「あなた」とか「あんた」と「あなた」にするのはどうかと思う。 そういう二人称が似合わないキャラだっているわけだし。 キャラの性格と関係性で、全体の口調が変わってくればいいんじゃないの
それができてないねって話なんだが
うめ
梅
木毎
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