>>71 D&Dの魔法体系はジャック・エヴァンスのスペースファンタジー小説
"Dying Earth"の影響が色濃いそうですね。具体的には使用回数制限がある魔法、というものでしょうか。
>>73-74 残念ながら、別人のようです。twitterなどによると、ネットユーザーが15人程度ですから、
書く人よりもRomが何倍もいると言うことを考えれば、そこそこ隠れファンがいるのかもしれません。
>>75 人工言語は、目的によって三つに分類されます
・国際補助語 異言語間コミュニケーションを補助するもの
ヴォラピュク、エスペラント、イド語、インターリングア等
・工学言語 実験や研究のために作られた言語
Ro, ロジバン、ログラン、トキポナなど
・芸術言語 フィクションの小道具や楽曲に用いられるもの
中つ国の言葉、クリンゴン語、ナヴィ語、アーヴ語、ヒュムノス、アルカなど
目的が違えば客層も異なるので、指輪物語で芸術言語に興味を持った人が、
国際補助語であるエスペラントに興味を持たないこと、
逆にエスペランティストが、複雑で覚えにくいクウェンヤやシンダリンなどの
芸術言語に興味を持たないことは、特に不思議ではない現象です。
ゆえに指輪物語で芸術言語に興味を持つ人は、クリンゴン語、ナヴィ語、
アーヴ語、ヒュムノス、その他ガブリエラ語など、他の芸術言語にも
民族調で不思議で味があると言うことで興味を持ちやすい傾向にありますので、
同じく芸術言語に分類されるアルカにも興味を持つ確率が高いのではないかと考えます。
そして、実際、エスペラントの板よりも無視せず、真剣に聞いてくれているようです。
クリンゴン語やヒュムノス、アーヴ語の方も布教したのですが、
ここまでアルカの話題でレスが帰ってくるのは指輪物語スレぐらいです。
SF要素がない純粋なファンタジーを好む人の方が関心を持ちやすいように感じます。。