1 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :
2011/09/11(日) 11:47:17.19
△ ¥ ▲ ( 皿 ) がしゃーん ( ) /│ 肉 │\ がしゃーん < \____/ > ┃ ┃ = = 3ゲットロボだよ 自動で歴史を改変してくれるすごいやつだよ
おつ
がしゃーん、キーン! がしゃーん、キーン! がしゃーん、キーン!ゆうたら出てこいや!
7 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/09/12(月) 03:46:30.19
歴史改変モノには最近もう食傷気味だったが 「もしベクレルさんが放射能を発見していなければ」 っていう本は新しい手法で面白かった。 フィリップKディックを崇拝している著者だけあって なかなかだ。 やっぱり史実と科学をちゃんと勉強している人の作品は違う。
ああそうだな
「モンゴルが来なかったら?」ってあるのかな。 前スレ最後のあたりを見ていて思った。
それはもしかして元寇のことを言ってるのか?
げんか……こう
もし、モンゴルが来ていなかったら… 日本人はコーカソイドになってた。
>>1 おつ
原稿がなかったら・・・作家と編集にとっては悪夢w
まあ最近はデータでのやり取りなんだろうけど
左京翁の「紙か髪か」を思い出した
どっかで宇宙開発がなかったら、ってのを読んだな。 情報通信が限られるためにベトナム戦争の悲惨な状況が伝わらず 反対の声が出ることもなく戦争はいつまでも続く。
>>15 3年もあればケリついてたと思うよ
あるいは講和にいたるか
ベトナムは独立独歩の精神が強すぎてソ連とも中国とも上手くいかなくなってた
大国の支援のない状態ではそう長く持たないし
逆にその両国と関係切れていれば無理にアメリカと戦う必要はない
アホのCIAがキューバ革命の時のように余計なことしなきゃあっさり講和したかも
アシモフの永遠の終りとか永遠空間から歴史に介入を繰り返すとかいう設定だったけど、 目先の幸福だけの追求で結局人類の可能性を摘み取っただけに終わって、 最後は未来人から自分たちの組織発祥時に介入されて潰されちゃったね。
>キューバ革命の時のように余計なことしなきゃ kwsk
>>19 いや、それって完全に敵対関係になった後に起きた事件でしょ
キューバ危機で第三次大戦というとデュボイスの「合衆国復活の日」か 扶桑社もな〜玉石混合だから困る この前なんか、韓国を皮切りに東南アジアを次々と併合した北朝鮮がアメリカを奇襲占領!とかいう ぶっ飛んだ小説を出してたからなぁw
>>18 元々カストロはキューバ独立の父ホセ・マルティを敬愛する愛国・民族主義者でゲバラ
のようなマルキシストとは必要性から手を組んだだけだった
M26(独立軍)内で共産主義派と反共派の対立が起きると中立を装いつつ、資本主義国
としての対米交渉の準備を進めていた
一時的に接収したUSフルーツの農園などの米資本も、キューバ人労働者の待遇改善
を条件に返還し営業再開を認めるつもりすらあった
ところがCIAがカストロは共産主義者であると出鱈目のレポートを作成し米政府がそれ
を鵜呑みにし、交渉すら拒否してきた
窮したカストロはソ連に接近するために共産主義派(キューバ人民社会党)に肩入れし
だし、ビッグス湾事件を契機に完全に東側に属することを決意して人民社会党を母体
にキューバ共産党を結成してその党首となった
CIAが余計なことしなければキューバ危機も起きなかった可能性が高い
ちなみに笑える話がある CIAがカストロを共産主義者だと談じた根拠は富裕な農場主の息子なのに貧民救済に熱心だったことと 弁護士時代も金のない貧困層の弁護を無報酬でやっていたこと CIAの持つ共産主義者のイメージは随分と立派じゃないかw
CIA解体宣言まで行ったる大ポカだったからな。 ケネディ暗殺がなければ実行されていた。
こういうCIAの体質考えると 仮に北ベトナムがソ連や中国と仲違いしてもその情報を生かせないどころか とんでもないでっちあげをしでかす可能性がある
>>17 > アシモフの永遠の終りとか永遠空間から歴史に介入を繰り返すとかいう設定だったけど、
アシモフの永遠の終りとか、永遠空間から歴史に介入を繰り返すとか
日本語を勉強してください
それくらいは脳内補正して読んでやらないと。
直せるって事は本来の意味を読み取れてるってことじゃないかw
「とか」の用法が揺らいでるんだよw
テレパスした内容が本来の意味と違う可能性も否めない。 乱文書くようなバカを甘やかさないでいただきたい。
歴史を改変する完現術!?♪。
>>30 この程度で乱文とか言ってるようだと2chに向かんぞマジな話
とかの用法が揺らいでるな
>>15 軍事研究家のマーティン・クレフェルトは「マスメディアの影響をうけた反戦運動のせいでアメリカがベトナムで負けたというのは、
第一次大戦後のドイツでささやかれた匕首伝説の類で、純軍事的にも南ベトナムの側についた時点でアメリカは負けていた」って
言ってる。まあ確かに、あんな国はどう支えても滅びそうだし、たいした国際支援のないタリバンがアフガンで勝利を収めつつある
現状を見ると、戦争が多少長引いただけの結果になるのが落ちかもしれない。
小浜がウィキペディアで調べ物してれば、安易に「イラクよりアフガン」とか言い出さなかったろう。
宇宙開発がまったくないと(ツィオルコフスキーやゴダードからないと)ミサイルもない。 当然核ミサイルがないからXB-70が実戦配備されることに。
>>36 そんな世界で、フォン・ブラウン先生は一体、何をやってるんだろ?
マジレスすると本来の専攻の天文学者かもね それも物理的天文じゃなくて博物学的な ロケットの存在知って物理を勉強したそうだから
フォン・ブラウンとドルンベルガーがいなきゃロケット工学は3,40年 遅れてたそうだからな(あと、ナチってスポンサーも)。 デジタル制御を使って20世紀末にやっと最初の人工衛星ってのが 本来の姿だったのかも。デジタル技術自体、宇宙開発競争のスピン アウト的要素があるから、それすら楽観的かもしれない。 インターネットも携帯電話もなく、海外とは海底ケーブル経由でしか 情報をやり取りできてない21世紀とか。
糸電話があるじゃないか
ハードウェアの小型化に関しては99%宇宙開発のため=ロケットに乗せるための軽量化 が開発動機だと思う
ソ連の崩壊、宇宙開発の停滞で古いSFが歴史改変SF化してるって言われてるけど 最近は恐竜が出て来るタイプのSFが学説の大幅な変化で軒並み歴史改変になりつつある 「鈍重な爬虫類が中生代を支配した」という歴史改変にw
>>42 核戦争の主役になりそうな超音速爆撃機じゃロケットの代わりにはならんか…
ミサイルがないなら海軍の主力は戦艦のままか? あと急降下爆撃機が現役だったり。
>>43 爬虫類に分類するのも厳しい段階だからな
進化の段階数で比べるなら哺乳類の方がよっぽど爬虫類に近い
学説が変化したからって歴史改変だとか言い出すのは可笑しいわ。
鳥綱を廃止して、恐竜類と翼竜類を爬虫綱から切り離して 鳥竜綱を新設しようって言われてるんだっけ
まあ定義が変わったたけで中生代の中型大型動物は恐竜の系統が優勢という 事実は変わらないからね。
>>47 後から見るとそう見えちゃうって話で
本当に歴史と改変物になったって言ってるわけじゃないだろうが
見えるか?
>>48 それはかなり前の話
今は分岐分類の考えが主流だから綱がとうこういうのはいささか古い。
>>49 それが最新学説だと中生代はワニの時代らしい
三畳紀の途中までは同じ主竜類で直立歩行するが恐竜類とは肢骨の形状の違う
クルロタルシ類が支配的生物だった
コイツらが以前は直立するのは何でも恐竜と思われて恐竜に分類されてたんだよ
クルロタルシ類にはワニが含まれる
ジュラ紀以降、クルロタルシ唯一の生き残りのワニは水辺のみならず陸上でも
食物連鎖のかなり高い位置を占めてた
従来魚竜や海トカゲ類の一種だと思われてた巨大捕食者も調べてみると海に適応
して収斂進化したワニだったりする
その意味では爬虫類の時代かもw
まあワニなどのクルロタルシも爬虫類と切り離して鳥竜綱と併せて「主竜綱」にしよう
という意見もあるけど
別に良いけど、その何が何でも句点は打たないぜって決意はなんだ。
>>54 2chで句読点がどうのこうのって何の意味があるんだ
改行なら読みやすさに関係するかもしれんけど
>>52 未だに界門綱目科属種の分類法は廃止されてないぞ
歴史の修正力って話は好きじゃないけど 必要は発明の母という原則からすればブラウンらがいなくてもロケットはどこかで出来たと思うよ 多分史実のように宇宙開発からの転用ではなくではなく、最初から純粋な軍事目的で。 そもそも原始的なロケット自体は中国宋代からあるものなんだし 大砲が発達して射程距離や砲弾重量が進歩する前は兵器としてある程度の地位を占めてたしね
文章の方はともかく。 ゴジラ立ちしてるティラノサウルスや水面から顔を出してる雷竜なんて 挿絵があったらそれは変えた方がいいな。 これでアカンバロの恐竜土偶のインチキがバレたw
ツィオルコフスキーやゴダードは宇宙開発の父ではあるけど。 ロケットに関してはあくまで「近代ロケットの父」でしかないんだったね。 大砲よりロケットが幅利かせてたって言うとちょうど米独立戦争の頃だな。 米国歌に出てくるくらいだ。
>>58 いや、近代ロケットを実用レベルまで持っていったフォン・ブラウンどころか、その先駆けとなる
ツィオルコフスキーやゴダードからして存在しない世界の話よ。
つまり、ロケットが宇宙旅行とは結びつかず、その飛行理論を転用した弾道兵器も生まれず、
あくまでも戦術レベルのロケット弾しかない世界。
多分、巡航ミサイルは登場しているだろうけどねぇ。
ああ、俺の方が下まで読んでなかったw あんたの言ってることはちゃんとわかってる。 ブラウンとしか書いてないけどツィオルコフスキーやゴダードの不在も想定した上 でのレスだよ。 それでも19世紀のロケット兵器の段階までが史実どおりなら兵器としてのミサイル の進歩はさほど遅れないんじゃないかな。 たとえば弾道弾は開発されないかもしれないけど、アレって純軍事的には無駄が 多いから 最初から巡航弾が発達してれば不要かもしれない。 ただ宇宙開発の不在がソフト面の発達に響くし。 衛星データなしで現在のような低高度を飛ぶ巡航ミサイルを作るのは困難かもね。
>>57 従来の分類体系を否定してるわけじゃないんで。スマン
爬虫綱は分類学上のゴミ箱なんていわてるじゃん。
分岐分類的な手法で再編成したほうがいいよねという感じて言ったんだ。
>>59 挿し絵も作品の一部だから難しいね。情緒があっていいじゃんということで。
>>64 目単位では槽歯目や喙頭目が解体されてるから綱単位での解体もありうるけど、現時点
の脊椎動物門で解体されそうなのは爬虫綱だけじゃない?
哺乳綱を原獣綱と真獣綱に分けようって意見はあったけどあまり支持されてないし。
恐竜が新たな綱に分類されること自体を否定してるんじゃないのなら何が言いたいのか
わからん。
宇宙開発がどうこう言ってる奴の話は、つっこみどころが多すぎて仮想の話でも乗りにくいわ。
どうもネタを振るとその方面の専門知識の話に流れがちだな
>>34 北ベトナムに勝つのはつほど困難じゃない
ほぼ不可能だったのは南ベトナムを勝たせること
ダメな味方は敵より怖い
シュタインズゲートの話はココで良いのかね?
いいんじゃね。
>>45 ロケットがあろうがなかろうが、航空機と空母の概念が出た時点で戦艦はオシマイ
いや全然? レーダー管制の対空火器があれば全然違うでしょ。 空母自体は艦載機封じられたら逃げるしかないわけで。
対艦ミサイルってジェットエンジンが動力の場合が多いし、そもそも誘導爆弾のレベルでも艦船は 対処困難だぞ。 後、いくらなんでもタイニーティムとか桜花の類のロケット対艦兵器が造られない筈が無いし、 出来ればすぐに誘導機能が付くだろ。
何かVT信管が有名になったせいか、対空砲に過大な期待が有るようだが、WW2の時の艦隊防空の主体は 管制された戦闘機部隊で、これはその後ずっと変わらないぞ。 対空砲はおまけ程度の戦果しか上げてない。
「マリアナの七面鳥射ち」もVT信管による迎撃じゃなくて 高精度の対空レーダーと的確な機体誘導による戦闘機での迎撃だからな
話は変わるがアメコミのSuperman: Red Sonが面白かった スーパーマンがカンザス州スモールビルではなくウクライナの集団農場で育って 「鋼鉄の男」ことスターリンの後継者として全世界を赤化する話 ロシアアヴァンギャルドっぽいアートもいけてる
どこぞでスーパーマンが第二帝国崩壊後のドイツに、というネタを見たが、 さすがに商業ベースではないだろうなあ。 胸にハーケンクロイツではさすがに欧米的にはシャレにならんだろう。
戦前の日本に落着するネタも作れるな 藤子Fの「超兵器ガ一号」みたいなノリで
山田風太郎が書いていたような…>戦前の日本に落着
>>78 「HE'S WATCHING YOU」
怖えぇぇぇ、偉大な兄弟など比じゃなく怖ぇ。
確か鉛のシールド以外は透視できるから隠れようが無ぇ…。
>>79 キム・ニューマンの短編小説「超人」がそれかな?
ドイツ名がクルト・ケスラー。
>>83 おお、それっぽい
確かSFマガジンの歴史改変SF特集で読んだような。
ちょっと段ボール掘り返してみるか
アメリカを赤化する時にはスーパーマンvsキャプテン・アメリカ(四代目)が見られたのだろうかw
ゴーレムやカリガリ博士と戦ったって経歴にワロタw スーパーマンだけでなく戦前の隆盛誇ったドイツ映画へのリスペクトも 含んでるんだな
>>78 ソ連版バッドマンの仇敵が犯罪組織じゃなく国家の治安組織な辺りが
凝ってるな
今のロシアならそいつらが転職した犯罪組織がすごいけど
>>79 クロスオーバー企画のFinal Crisisで全平行世界のスーパーマンがそろった時に、
ナチスが勝利した世界から黒いコスチュームの奴が来てたな
つか
>>667 といい
>>684 といいなんで俺が触れてもいないドイツの話を持ち出して来るんだろう
IDないから誰かと間違えてるのか?
誤爆だ 平行世界のこのスレにレスしたわけじゃないw
つい元の世界の情報をもしちゃった時の決まり文句だよね。 「誤爆だ」
>>80-81 「大日本帝国スーパーマン」なら北杜夫。山風にあっても驚かんけど。
>>83 あれ、原題からして Übermensch ! なんだから、邦題は「超越人種」位で良かったよなあ。
>>86 Rotwangのロボットもあるよ。
翻訳だと英語読みでロットワングってやっちまったんで元ネタが判りにくいけど、というかこれでぐぐったら元ネタが引っかかりもしねえ。
(独語読みで「ロートヴァング」が定訳。こちらでぐぐれば一発で元ネタが出る)
>>94 ニーチェの超人思想と引っ掛けてるんだろうな。>邦題
そういや、この間放映のタイガー&バニーに 戦闘アンドロイド開発してミュータント能力者を排除しようとする ロトワング博士ってキャラ出てきたな
古典的なタイムパラドックス的世界観を持つ 実際に時間遡行を可能とする技術を開発した世界が隊タイムパトロールを設立 自分達が平行世界に行ってる事に気づかず「歴史改変」を阻止しようとして悪戦苦闘する 似たような設定の作品ない? こんな設定の話書く予定なんでネタ被り防止したい
こんなところに書いてる時点で・・・
>>97 その程度でネタ被りを気にするなんて、逆に丸パクリする気かと思うが。
>>98-99 まあまあ、自分でやってみる気負い程度は認めてやろうや。
平行世界かどうかはわからんが、それこそ元祖の短編集『タイムパトロール』 にもそんな感じのエピソードはあったはず。 「史実」で重要な役割を果たすはずの人物が早々と死んでしまうかそもそも 登場せず、人為的な歴史改変が行われたと判断したパトロール隊員が犯人を 燻り出すために問題の人物になりすますが…… という感じ。
>97が涙目じゃないか! まだ小学生だろうから、あんまり苛めんなよ
歴史を改変したいよねー!?♪。
>>101 原発礼賛で晩節を汚した豊田有恒にも同じネタがあったな。
(「パチャカマに落ちる日」収録)
>>105 それで、自分や世界が一層悲惨なことになっても?
>>104 ごめん、タイトル出されて思い出したけど101書いた時に念頭にあったのは
それじゃなかった。かすかに覚えていたキーワードで探してみたら、
豊田有恒の「アステカに吹く風」だったらしい。
>>107 アンダースンじゃなくて豊田の方のタイムパトロールだったんかい!w
今の北朝鮮の咸鏡道から沿海州あたりは渤海国時代を除けばは歴史がまったくわからん いつどこにどの民族がいたのかさっぱり。 ニコライフフスク辺りにいた民族は16世紀の小氷河期に壊滅したし。 いわゆるオランケ(オランカイ)と呼ばれる人々も、女真族説が通説に放ってるが実際その 時期そこにいた部族がなんなのかさっぱりわからんのが現状。 特に李氏朝鮮はオランケを蛮族扱いしてその習俗などをちゃんと記録してないから。 まあ通説どおり女真だったとしたらその馬鹿にしてた蛮族の立てた清王朝に朝貢国を 通り越して奴隷国にされるのは皮肉な話だがw
誤爆しましたスンマセン
よく知らんがムアコックの「この人を見よ」みたいな感じか?>「史実」で重要な役割を果たすはずの人物が・・・
「戦国自衛隊」は重要な役割を果たすはずの人物がいないから代わりをやらされる話だったな。
>>111 豊田の「アステカに吹く風」は、
コルテスやマリンチェ、ブッダやイエスやムハンマドが若くして死んでしまうことを
「観測」したTP隊員が時間犯罪者による歴史改変と考えて、
彼らに化けて時間犯罪者を誘き出そうとする話。
実は、元々の歴史では彼らは死んでいて彼らの業績はTP隊員が行ったことだというオチ。
それはタイムパラドっクスが回避されてるだけで実は平行世界でしたって話ではないな
パラドっクスが起きるかと思ったらパラレルなんで起きませんでしたって 話なら漫画で「寡黙の刻」ってのがあった
ここまでクロノアイズ無し
>>112 映画版はパラレルワールドと解釈すべきかな
信玄が川中島で戦死して謙信が軍勢率いて上洛成功だから
史実では謙信の上洛は単身
主人公の千葉ちゃん達が死んだ時点で話が終わって未来がどうなってるのかわからないから 世界が分岐したのか、単に歴史が変わったのか不明
足のいい奴。やったね千葉ちゃん!
「ままじゃないヤツ」って恐竜の赤ちゃんが言ってた「恐竜家族」は歴史改変・・・・ ではない、な?
恐竜家族の主役であるガロサウルスは古くから見つかってたせいで逆に間違った復元 されまくってたけど 一応あの番組では現時点では正しいとされてる復元を元にデフォルメされてたはず
まああそこまでデフォルメしちゃうと古い説でも最新説でもあんまり意味ない気がするがw
それよりガロサウルスって何なのさ
脱字だろ メガロサウルス
>>125 アホですか?
恐竜家族知ってりゃ誰でもわかるよ
古くから見つかってた恐竜って線からの類推も出来るな。 イグアノドンとメガロサウルスは「恐竜」という概念が生まれるより前に発見されて 珍妙な復元想像図が作られてる。
おまえら、現代哲学とか恐竜とか スレと関係ない話だとレスするのな
オーパーツか
銃痕があるアーサー王時代の甲冑みたいなもんですかな
フェイザーの銃撃痕のある俺のチャリみたいなもんかな
中国が分断国家、というのはあるけれど 中国が西側というのはああるのかな。国民党勝利とか国共合作が存続とかで。
ちょっと思いつかないねー。 大体、蒋介石時代の中華民国は軍事顧問も兵器輸入もナチスドイツに仰いでいた訳で。 対日戦で米英の支援が受けられなかったらファシズム陣営じゃないかな。新生活運動なんかかなり影響受けてるぜ。
せっかく親日家の蒋介石が政権握ったのにわざわざ敵に回した日本の間抜けぶりには乾いた笑いが出る
>>133 一応第二次大戦直後は共産党は国民党と共存する方針で
アメリカも親米政権なら国家内に共産党が存在しても構わないというスタンス
ソ連も満州で共産党を支援しながらも公式には国民党政権を承認していた。
…なんかフランスみたいな国になりそうだな。
コミックだけど「逆転!!太平洋戦争」の国民中国が戦後親米反日路線で経済発展してた(満州は共産国家)
歴史改変SFはロマンが有るよねー!?♪。
「モンゴルの残光」はある意味米中冷戦状態だったっけ? 民族構成はまるっきり違うけど。
あれで史実の中国に相当するのは赤色ロシアだろ。クラスヌイ・ピオネール(赤衛兵)が荒れてたはずだぜ。
>>138 なんせ元祖はフランス人の書いたナポレオンが世界を征服する話らしいからね
モンゴルの残光は面白いけど ジンギスカン紀元世界が現実世界を裏返したそのまんまの歴史なのが芸がない 当時は歴史改変物が少なかったからわかりやすくしたのかもしれんが
科学技術の進歩はえらく前倒しになってるぞ。 14世紀にもう蒸気機関と内燃機関が発明されて、 20世紀には恒星間有人探査と時間旅行が可能になってる。
>>143 そのまんまは言い過ぎかも知れないけど
ヒットラとワシントンはどうにかして欲しかったw
というか、動力機関が開発されてるのに新大陸発見が次の世紀ってなあ無理がある。
太平洋越えならそんなもんじゃないか。
その太平洋側からの移民が始まるまで手つかずだったのがそもそも不自然なんだよ 作者自身は他作品でバタフライ現象的な波及型の歴史改変を結構書いてるから あえてわかりやすく相似的な歴史にしたんだろうけど 文明風刺的なシニックな中短編とかならともかく、この大長編にはちょっとあってないと思う
まあ、当時は徹底的な歴史改変より史実の合わせ鏡的展開が わかりやすかったろうが、出てくる人名なんかは完全に途中から 興が乗って筆が滑った感が強いと思う。
歴史改変SF小説は楽しいですよねー。
ピングドラムが改変ぽい展開に
テメレア戦記は?
輪るピングドラムや魔法少女まどか☆マギカが改変物ならば 「ミッション: 8ミニッツ」も改変物です ネタバレご容赦ください
コードギアスもナー。
>>15 それ、何て小説?
>>34 マーティン・クレフェルトのどの著書にそれ書いてた?
「魔法少女まどか☆マギカ」は日本SF大賞の候補だよ
>>152
157 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/11/02(水) 00:56:42.04
>>151 竜が昔からつかわれてたわりに、ナポレオン戦争までの戦争の様相がかわらんのが残念なところ
158 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/11/02(水) 01:32:27.88
よしながふみの大奥が面白かったよ
歴史改変SFは可能性の変更ですよねー!?♪。
またお前か。
>>154 『戦争文化論』>マーティン・クレフェルトのどの著書にそれ書いてた?
前スレで見た「朝鮮併合がなかったら」ifのやつ ソ連に攻め込まれたソウルを朝鮮帝国首相李承晩が李王家ごと爆破して自分が最高権力者になってた。 ソ連の傀儡国家の首班になった金日成もどっかおかしい感じで朝鮮最狂対決って感じ。
ええい、李承晩めいたずらばかりしおって!
まぁまぁ、ここはひとつお相伴に与るということで……
ピ キ ン !!
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/| ∧,,,∧ ヒ ュ〜 /
/ | \(´・ω・`)/ /
>>164
「僕はビートルズ」…はSFちゃうか。 すでに歴史が改変されちゃってるけど。
一昔の前生物図鑑や生物の教科書には最初の両生類、陸上脊椎生物の先祖として 必ず載っていたイクチオステガ。 現在では最初の両生類でもなければその後の生物と系統の綱がっていない傍系の 生物と言うことにされてしまった。 イクチオステガは指が七本あり、五本だった他の両生類が「正統」だとされている。 ここから本当にイクチオステガの子孫から進化が続いて、七本指の人類が文明を築いてる 世界というのを想像した。
七福人
14進法が主流になるのか。
数学どころか算数も怪しい俺にとっては拷問だな
とりあえず5本指があれば2・4・8・16・32進法はカバーできるが14進数は厳しいな
>>170 最初から14進法の世界に生きてれば十進法と変わらないよ
古生代からの改変までいかなくても
ネアンデルタール人が文明を築いた平行世界が出てくるネアンデルタール・パララックスでは
逆に年・日・時間の経過にも356・12・24・60ではなく十進法単位が適用されて
それが現実世界よりも数学を発展させる一因になってたりしたな
まあ進化の過程でどこかで五本指になりそうだけどな
指の数よりも肢の数か三対だった陸生脊椎動物の世界も見てみたいな。
>>174 まず肢が三対の脊椎動物が発生するところから始めないと
テトラポーダならぬヘキサポーダか
>>174 ゲームだが「SPORE」を思い出した。
やろうと思えば手も足もない生物が宇宙文明を築けちゃうんだけど。
原生代末大絶滅がなければ多足生物から脊椎動物が誕生したかもね つか大絶滅はどこも世界のターニングポイントたせな P-T大絶滅がなければ温血化しつつあった双弓類がそのままスムーズに世界を支配 小型哺乳類という段階を経ずに二億五千万年年後、歯の代わりに嘴があり、卵を産む 人類が誕生 三畳紀中規模絶滅がなかったため偽顎類の脅威にさらされ続けた初期恐竜が知能を発展 させることで対抗して恐竜人に発展する世界 彼らは偽顎類を「恐ろしい竜」と呼んでいる
帝王ゴール「ゲッター線さえなければ地上は我ら爬虫人類のものだったのだ!」
昭和40年代の設定だから仕方ない
爬虫類かどうかは分類の仕方によって変わるけど 確実に「トカゲ野郎」ではないな DNA的には哺乳類の方が蜥蜴に近いくらいだ
歴史改変SFはもしもの可能性ですよねー。
バレーボールで突き指が多発しそうだな
>>182 最初に恐竜発見した学者達が「恐ろしいトカゲ」なんて名前つけちゃったからね
現存しない竜というものにあてはめた訳語の方が実体にあってる
>>172 現実にフランス革命の時に時間も十進法(一日十時間、一時間100分)にしようとしたんだけど、
これだけはまったく普及せずにすぐに撤廃されたんだよな。
正直、こんなもん慣れの問題なんで、これで数学能力に変化がでたりはしないと思うが……
竜の卵シリーズに出てくるチーラの単位系は ほとんど12進法なんだが、中性子星の強力な 磁場で歪む距離だけは人類と共通のメートル法で そこだけが十進なのが煩わしいっぽい。
マイナス・ゼロだと未来人は12進法使ってたな 手足もない宇宙人だと離散系すっ飛ばして連続系の数学が出来そうだ
>>167 現生地上脊椎動物の直径祖先の可能性が高い五本指のペデルペスの祖先は七本どころか
八本指だったアカントステガと目されてるから
地上での四肢匍匐生活に適応すればイクチオステガ系から進化しても173の言うとおり適応
して五本指になったと思うよ
>>186 あくまでたくさんある要因の一つでしかないよ
ネアンデルタール社会は文明=理系が発展してて文化がシンプル
>>189 まあ、あれちょっと立ち読みで触れただけなんで、そこんとこ作中でうまい補完があるのかもしれないけど、
ネアンデルタール文明は人の力が強いゆえ、争いごとで簡単に相手が殺せるから平和主義が発達したっての、
あれはないと思うわ。人類だって昔は今よりムキムキマッチョなタイプが多かったけど、道具を使うようになって
それで殺傷能力が上がると、過剰な筋力はカロリーの無駄使いになるから徐々にスリムで経済的な体系の
人間が生存競争で優位になってきたんだろうに。
ネアンデルタール人だって、文明が進歩すれば優男に進化するだろ、普通に。
7本指の系統が進化したら、ピアノの作曲や演奏ではリストやショパンも真っ青な 名曲や名演奏が出現したかもね。
>
>>190 それ、カナダ人ソウヤーの隣国アメリカに対する皮肉というかイヤミだろ。
NRAが認める通り、非力な老婦人が道具(銃)でムキムキマッチョを殺せる相互抑止能力が治安体制の根幹なんだぞあの国は。
>>194 治安体制の根幹って、良き一般市民には一家に一丁軍用自動小銃があったスイスなんかに比べても、圧倒的にアメリカの
治安、悪いじゃん。あんなもん無知蒙昧な国民とそれに乗じた既得権益を持つ業界の共犯による正されない旧弊だろ。
>>190 その辺は作中には書かれてなかったと思うけど、こっちの世界じゃ
大型哺乳類をあらかた狩り尽くして、より小柄ですばしっこい獲物を
狙わざるをえなくなったことで、それらを確実に仕留める為に道具
(武器)の殺傷能力を上げていったんじゃなかったかな?
バラスト(向こうの世界のネアンデルタール人)は文明化した今でも
槍1本でマンモスと渡り合うし、バラストのインテリである主人公さえ
時々その狩りに参加するそうだから。
>>192 正しくは偽鰐類。三畳紀に恐竜の祖先より繁栄していた生物で、
現生動物の系統だとワニ類に近い(
>>53 あたり参照)。
近年はペルム紀と三畳紀の発掘が増えたせいで双弓類と脛距類の繁栄が 想定以上だったことがわかってきたからね。 哺乳類は恐竜滅亡で繁栄の機会を得たと言うが、その恐竜自体が脛距類 特に偽鰐目の滅亡のおかげで繁栄した。 その脛距類の繁栄もペルム紀末期の大絶滅あってのことだし。 今後石炭紀の発掘が進めば体骨格からかなり活発に活動できたと思われる 両生類の炭竜目あたりも予想以上に繁栄してたとわかるかもしれないけど。 まずいことに石炭紀の地層は文字通り石炭産出するせいで既に採鉱で破壊 されちゃった場所が多い。
(正直目が滑る……)
199 :
194 :2011/11/25(金) 19:48:26.59
>>195 スレ違いだが、スイスはその件についてちゃんと法的に抑止してる。
普通に民間で買った銃で人殺しても、量刑考慮しつつ刑事法廷で裁かれて刑務所入りするだけだが、
(国軍の一員として支給されてる)一家に一丁の自動小銃で私的な人殺しやると、普通に国家反逆罪で軍法会議なんだよ。まず間違いなく銃殺刑だ。
ただ、誰でも思いつくとは思うが、これだと自動小銃を乱射した挙句自分で銃口くわえて自殺する種類の気違い(コロンバイン事件だな)は抑止できなくてね。実際そんなのが出て大問題になった事がある。
しかしこりゃあ、銃だろうが刃物だろうがトラックだろうが防ぎようがない、とは思う。
>>199 単独犯として、日本だと銃なしは池田小・秋葉通り魔クラスが最大じゃないか?
やはり銃ありのほうが被害は大きくなる傾向がありそうなんだが。(バージニア
工科大学あたりとか、日本だと津山事件とか)
× 双弓類
○ 単弓類
半日気づかなかったw
>>199 >自動小銃を乱射した挙句自分で銃口くわえて自殺する種類の気違い
そういう極端な例ばかり挙げて死刑による犯罪の抑止効果がないとか極論言うよね
廃止論者って
そしてスレは逸れて行く
>>200 そりゃそうだが、銃があろうがなかろうが、やる奴はやる、やったら最後絶対死刑が確定しててもやるってのがこの場合ポイントだ。
(秋葉通り魔は死刑が廃止されたら死なずに済むかも知れんが、スイスの場合銃で通り魔やって生き残ったら間違いなく銃殺だ)
>>201 揚げ足取りもいい加減にしろ。死刑ってのは刑務所の中でやるもんだろう普通。
そこまで含めての、「量刑を考慮しての刑務所入り」だ、常識だろうが。
(ついでに俺は、最低限あと一桁は、日本国民全体の責任において吊るし首を増やすべきだと思ってる死刑賛成論者)
それを置いてもこの場合の気違いは、法廷が 軍 法 会 議 だぞ?
死刑があって当然というか、死刑を伴う軍法会議が無い現代日本のほうがおかしいんだ。
それでも、ごく一部の例外は阻止できない。遺憾ながら事実だ。
(この手の気違いを吹っ飛ばして歴史を変えようとする話では、「エリアンダー・Mの犯罪」があるな。
あと、「迅雷計画」4巻の史上最大規模の暗殺。人一人吹っ飛ばすのにアレ使うか普通。吹っ飛ばされて当然では、あるが)
>>203 揚げ足取り?
俺は「死刑廃止論者」を揶揄してるんだがあんたは廃止論者なの?
なんか勘違いしてない?
自分が「死刑廃止論者」だと言われたと勘違いして脊髄反射したんだろ
206 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/11/26(土) 00:31:15.00
_/__ / _/__ / _ ―┼― / / / / / ノ \ , | | | \ // ̄ヽ /⌒! // ̄ヽ /⌒! / l./ | ノ . | \ | ゝ | | _ノ / \ノ _ノ / \ノ / J \_ レ _|_ \ _|_/_ | \ヽヽ _|_ ┌-┐ |  ̄| ̄ヽ / | ヽ |二| | | / │ \ノ ノ | | __| ノ ヽノ \ ___ \ ─┼─ __ l二|二| |ヽヽ _|_ \ __  ̄ ̄ヽ _二|二|_ | _|_|_ / | | \ __ / .─┼-┘ | | ) _| | | | | ノ ._| ヽ_ノ \ (__)\ レ ○  ̄ ̄
>>197 >哺乳類は恐竜滅亡で繁栄の機会を得た
その説も最近は揺らいでる
白亜紀後期には恐竜は急激に減って哺乳類が爆発的に増えていた
現在の調査ではK-T境界の大絶滅で一番多く死滅したのは哺乳類になってる
「哺乳類は小さいから生き延びた」なんて説は完全に否定された
単にその時点で種類が多かったから滅びなかっただけ
哺乳類より昆虫の方がは生き延びやすいようなもの?
昆虫っつ〜か、節足動物門は、脊椎動物なんかと比べ物にならないくらい 多様化・細分化して適応しまくってるから、隕石ぐらいで門ごと絶滅なんてありえない。 ただ今のところ人類のような知性を進化させた種は無いみたいだが。
白亜紀末期には小さな恐竜食う哺乳類が生まれ始めてたからね。
そういうのは全部滅んで小さいのだけ残ったから「小さいから生き残った」という事自体は
間違いじゃない。
でもその手の大型化してた哺乳類や小型恐竜は滅んでそれより体大きな陸棲ワニや後の
恐鳥類に繋がる陸棲鳥が生き残った理由は謎。
>>208 節足動物は地球の動物種の85%、生物種の63%を占めている。
パーセンテージで言えば地球は節足動物の惑星です。
>>210 コリストデラ目も忘れなく
鰭竜目も海棲有鱗目も滅んだのにこいつらだけは生き残った
21世紀は古生物学が革命的に進歩したからそれ以前の学説で書かれたのは古くなっちゃってるよね
グールドがネタにしてた古生代前期の変な動物達の研究は、どの位貢献したのかな
エディアカラ動物群 だった。 1日経ったら思い出した(w
正確には原生代の末期な まだ古生代にすらなってない あの辺は原生代から少なくとも海は既に生命の宝庫だったという意味合いが重要で 現生生物と系統つながってない物が多い&海中という限られた環境だから適応放散のモデルとしては不十分 なため実はあまり貢献してない むしろ今までの古生物学の研究成果がエディアカラ動物群の研究に役立ってる
>>212 その辺についておすすめの書籍ってありますか
できればあまり専門的でないもので・・・
ニュートンとかの科学雑誌を毎号読んでれば大きな新情報はトピックとして載るよ まとめた本を書こうにも書いてる最中に新情報が出そうで出しにくいんじゃないかなw
なんか、シムアースでトリクロデートが文明を持ったときのことを思い出したわ。
>>218 それ今世紀じゃないだろ
むしろその辺の学説も再検討されてるのが実際のところだ
復元図はワンダフルライフに載ってるのが現在の学説 進化系統に関しては現在進行形で再考されてる
ワンダフルライフはバージェス頁岩動物軍についてはいささか古い。
20年近く前の本だから古いのは仕方ない ここ数年に出た本で古い学説平然と書いてる本もあるからな とりあえず洪積世・沖積世はやめろw
>洪積世・沖積世はやめろw 気象の本で「ミリバール」使うようなもんだなw
懐かしい……復活してくれないかなぁミリバール
地学の話題とかサッパリ分からん。
>>224 つ 二畳紀
一発で変換できるという事はまだ使う人多いんだろうな
派出所なんかもまだ一発変換できる。 これはこち亀のせいか?
意味不明。
>>226 洪積世・沖積世とちがって科学的事実とずれてるわけじゃないからなあ>ミリバール
>>232 使われてないのは二畳紀だけ
見るからに二層に分かれてる地層区分は二畳紀だけでないからあまり相応しくないので
ペルム紀に改称した
石炭が一番取れるのは石炭紀、素人目にも見事に三層にくっきり分かれてるのは三畳紀
だけだからそのまま使われてる
>>229 そもそも派出所ってそれが正式名称だった時代すら交番交番言われてた
派出婦←これが一発変換できるんだな
>>235 おもわずググッてしまった
家政婦の昔の言い方みたいなものなのか
家政婦喫茶…
今は交番が正式名称なの?
正式名称は交番所→派出所→交番 でも普通の人には一貫して「交番」と呼ばれてた
歴史改変SF最強話題。
そうか、二畳紀はベルム紀に改変されてしまったんだ?!
>>238 ちょっち違うな。
派出所と駐在所の統合名称が交番だ。
駐在所の名将は無くなってないぞ
今でも田舎のほうでは駐在さんが居るのかな
駐在所の名将……警察出身の名将軍といえばやっぱドイツあたりか?
こないだまで住んでたところは駅前(無人駅)に駐在所があったが 駐在さんは夕方五時で帰って閉めてしまうという、全く治安に寄与しない代物であった
それは駐在所ではない
九時五時の間でも駐在してれば駐在所と言っていいんじゃないか? 道案内の役にくらいしか立たなそうだが
最近ふと思ったが東南アジアって 歴史改変の起点として使われることはほぼない空白地帯だよな
改変しようにも改変元として使える整理された歴史って奴が概ね存在しないのと、中国とインドって二大文明圏に挟まれてるのが痛いねえ。出ていく先がない。 (オーストラリアは、存在は知ってても当時の航海技術で西オーストラリアしか知らんとなると、出ていく気も失せるだろう。ゲレート・ディヴァイディング山脈の東を知る機会があればともかく)
インド洋を疾駆したマレー・インドネシア系のイスラム商人がいなかったら 鄭和のアフリカ遠征もバスコ・ダ・ガマのインド到達もなかったぞ まあ前者はそれ自体が歴史の流れにあんまり関与しとらんが
昼間だけ居るのは交番で、寝泊まりする設備が有るのが駐在所、 寝泊まりしてくれるお巡りさんが駐在さんなんじゃなかったっけ?
>>251 交番も基本的に寝泊まり場所ありの24時間勤務だぞ
駐在所は警官が住んでる
警官は交代で睡眠取る24時間勤務、翌日非番のローテと 日勤、夜勤の人間がいるけど 交番は大抵24時間だな
その話題まだ続ける気なんだ
新しい話題があるならどうぞどうぞ
熱帯は文明だとか大規模な秩序作るのには不向きかもしれん。 中国も南北分裂が固定すれば南側は海に向かったかもしれん。 北はシベリア開拓かな。
インカやマヤ文明の立場は
インカは熱帯でなくて高地の文明だと思う。 マヤは熱帯起源でなく他から移動してきた文明というのを本で読んだ。 先行文化とか知らないし十年前の知識だからあまり当てにはならないけど。 熱帯で文明とかが興成するならインドと中国の影響を受けた東南アジアな内陸とか海岸ぶと島峡部で独自文明があっても良かった。
インカやマヤのどこが熱帯だよ。
>>258 つ シュリーヴィジャヤ王国
つ 扶南朝
そもそもインドやエジプトは熱帯ではないのか
>>261 バーカ、乾燥気候だよ。
インドも古代文明の発生は乾燥してるインダスの方。
中王国までのエジプトは湿潤ナイル流域のはずだぞ
三大文明は気候条件似てるな。かつては河川によって肥沃な土壌が形成され効率的な治水事業のため大規模な権力構造が必要とされた。
まぁ、なんといってもそれなりの人口を養える土地でないことには話が始まらんわけだし、 似てるのはある意味当然といえばいえるんじゃねぇか
エジプト人はなぜ砂漠化したエジプトにしがみついたんだろう メソポタミア人は荒廃した土地を捨ててペルシャやアナトリアに移動したのに
ナイル川の定期的な氾濫で穀物の収穫予想が立てやすかったから…ってこんなスレの住人なら常識違うかこれ?! 現代でも、たしかアメリカのユタ州は人口の8割がWasatch川流域に住んでると思った。州都のネーミングがSalt Lake Cityってあたりで周りの環境を察しろ。 まああそこは…けなしてるとかでなく…宗教的理由が自治政府としての州の成立に深く関わってるんで、他と同列にはできないけど。
それでもローマ帝国を支える穀倉地帯だったけどなエジプト
ナイル川から砂丘が見えるようになったのは比較的近年なのかな
シリアに侵攻した古代エジプトの兵士が雨にあって
「川が上から流れてくる。」と驚いた話があるから昔からあんなだったんじゃないか?
>>268 イギリス時代は綿花の生産地だっけ。
>>270 ガンダムで地球に降下したジオン兵が雷を連邦軍の兵器と勘違いする場面を思い出した
巡洋艦のブリッジに兵が居るのか
軍艦のブリッジにも兵はいるだろw 雑用まで将校がやると思ってる? ザンジバル級はブリッジに愛人まで積んでるし。
乳好みの男が
英米の歴史改変の定番ネタって ・WWUで枢軸勝利 ・南北戦争未決着でコンフェデラシー存続 ・ローマ帝国が滅びなかった 他にある?
ナポレオン一世が英露に勝利 リチャード王の後を甥のアーサーが継ぐ スペインがイギリスを征服 アメリカが植民地のまま あと、科学の代わりに魔法が発達もあるな
>リチャード王の後を甥のアーサーが継ぐ それってその後のイギリスはどうなるん?
Hubert`s Arthur は十字軍を成功させイングランド及びエルサレムの王となったアーサーが死ぬところで小説が終わる ダーシー卿シリーズはイギリスが大陸領土を維持するだけでなく、彼の子孫がさらにそれを拡張し続け遂には英仏が一つの王国となる
米独冷戦。米大統領訪独で友好の兆し。
>>279 「ファーザーランド」はノルマンディー上陸が思いっきり失敗したんだっけ?
家のどこかにあるのを探す気がしないが、ノルマンディー上陸作戦を 実施するどころじゃなかったのでは? U-ボートの海上封鎖で英国は干上がって王室とチャーチルは亡命してるし。
映画ではね
原作では43年にソ連が打倒され、ウラルの東へ後退
44年にイギリスが大西洋の戦いに敗れて講和し、王室一家やチャーチルたちはカナダへ脱出
46年にアメリカが日本を降伏させると、ミサイル撃ち込んで米本土への攻撃能力を誇示し、なんとか講和に
その後はアメリカに支援されたソ連残党との治安戦がだらだらと……
>>276 キューバ危機ネタとベトナム戦争ネタも忘れないで
283 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/12/11(日) 17:15:13.46
>>275 フランス限定だと普仏戦争や普墺戦争の逆転モノ
もちろん、フランスが活躍できる展望の。
東ゴート王国時代に、紙の製法と活版印刷術を導入して中世暗黒時代突入を阻止。
ディ・キャンプがいるぞー!
>>284 主題にしてる分パーネルの方が目立つけど、さりげなくパイク戦術もきっちり取り入れてるんだよねあれ。
七年戦争もけっこうネタにされるとか
地味に世界大戦だからなアレ ヨーロッパ・アメリカ・アジアで戦ってたわけだし
バーセルミのアーサー王ものもこのジャンルか
レコンキスタ失敗やオスマンのウィーン攻略成功でヨーロッパの一部がモスレム化 まあ改変しなくてもボスニアやマケドニアにはモスレムいるけど
逆に十字軍大勝利で地中海が完全にキリスト教徒のものになったら
エジプトやオリエントあたりを専門にしている考古学者や人類学者が怒り狂ってただろうな
そういや「天駆ける十字軍」は面白かったなぁ ハヤカワで再版してくれないかな
スコット・ウェスターフェルドの「リヴァイアサン」が翻訳されたぞー
>>292 既に中南米文明やオセアニア文化を研究してる学者は
「イエズス会ファック!」状態だからなw
もしウマイヤ朝がフランク王国を席巻し、さらにコンスタンティノポリスを落としていたら ヨーロッパはイスラムに支配され、キリスト教以前のものが色々残っていたかも。
イスラムはイスラムで、偶像的なものは破壊しちゃうんじゃないかね
確かに実例あるからなぁw
ウマイヤ朝フランク王国… 腹減ってきたぞ。
欧州がペストで滅んだ塩米では、史跡とかはどの程度残ったんだろ。
>>292 まあ現代ですらファンダメンタリストが「ハリーポッター」を焚書しとるからなw
本を自炊してアップロードしないだけ良心的だな。
その炊くじゃないw 焚くだw
>>303 作家や漫画家、翻訳者たちを直接に襲うイスラムの連中に比べりゃお遊びみたいなもんさね
306 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/12/18(日) 00:49:41.42
キリスト教ファンダメンタリストだって中絶医療してる医者襲ったりしてるだろw
最近ではトゥール=ポワティエ間の戦いは小規模な小競り合いとされてるとか
そういえばなんか和訳した人が殺されたんだっけか
懐かしのパーレビ時代はよかったなあ・・・あの頃はあの頃で中東の覇権を狙うイラン、ってネタがあったが
>>307 ウマイヤ軍の正確な戦力とその損害が結局よくわからないからな
研究者の立ち位置によって評価が変わってしまうのは面倒なところだね
とはいえ、ウマイヤ朝下での改宗民差別を考えると、フランク王国が征服されてても結局はアッバース朝の
成立と共に再独立してただろうから、もっと酷い形で後年へ尾を引きずることになってたかも・・・
学校時代の地図帳取ってあるが、「イラン帝国」て書いてある。
>>309 それだとジンバブエとナミビアは「ローデシア」「南西アフリカ」
ミャンマーは「ビルマ」
カンボジアは「クメール」だったりしないか
今世紀初めに出た地図だとまだ「ザイール」がある
>>308 イラン革命の時の新聞報道見ると笑えるよ
何の検討もなしに、革命勢力がイランの民主化近代化を願ってると決めつけてる
まあ実際に民主化勢力もあったかしもれないけど革命の果実は全部シーア派に取られたからな
ロシア革命の時のボルシェビキ以外の革命勢力と同じ
「革命はいつもインテリが始めるんだ」がエロい人が言ってたから
>>314 その認識がまさに西欧的価値観による一面的な見方だよな
イスラム神学者をインテリと解釈すれば間違っちゃ居ないが
呉智英が書いていたが、ホメイニ政権が出来たらイランから女性の自由な社会進出は
消え失せるという「厳然たる事実」を西欧マスコミ+それを垂れ流す日本のマスゴミは
「パーレビ派によるデマ」と解釈したそうだ
で、ホメイニにインタビューした某国の女性記者が「私達はホメイニ師が女性差別主義者
だとは思いません」と言ったら、本人に「私は男女平等主義者ではないが、それがなにか」
と言われて何も言えなくなったそうだw
コンゴ⇔ザイールは改名してまた元に戻して……と面倒なことやってるな 書類の修正やらアルファベット順が基本の席順変更やら内外の事務方が大変だろうに アフリカに大国が……というとドラカ以外ではなにがあったかな?
>>316 しかもコンゴはもう一つあるからなおさらややこしい
今後を考えるとコンゴは大変だねぇ
それを言うのはお前でちょうど1万人目だ。
小学校の頃の地図帳には「中央アフリカ帝国」があった その頃にはとっくにボカサは失脚してたけど地図帳は何年も訂正されて無かった 中央アフリカが「ウバンギシャリ」になってる地図帳持ってる人いるかw
それは西アフリカに奴隷海岸とか書いてあるのか?
奴隷海岸、穀物海岸、黄金海岸は普通に書いてた記憶がある
象牙海岸も追加
ヌーディストビーチがいいです・・・・・・って考えてみるとこれも死語だな
西アフリカ諸国が独立した後も「〜海岸」は地域名として残ったからね
>>320 ノシ
古本市で入手した戦前の高等女学校の地図帳だけどな。
正確には、「佛領赤道アフリカのウバンギシャリ」になってるが。
アフリカじゃ他にはレソトがバストランドになってるな。
「ザンジバル、ザンジバルで逃げろ」ってどこがギャグだったのかいまだにわからない
『ど貴族物語』の「ザンバジル、ザンジバルで逃げる」だなそれは。 間違えて覚えてるよ。 返しが「シャレにもなにもなっていませんな」
なんでいきなりゆうきまさみのアニパロ時代のネタが出たのか一瞬考えてしまったが 奴隷海岸から引っぱったのか
ザンジバルもラ・ゴールも底なしの馬鹿だったなあの漫画w
ザンバジルだってば。キャラは
流石にスレ違い……と思いかけたけど、まあ歴史上の重要人物とかで 「○○が女(もしくは男)だったら〜」というのもある種の改変ではあるかな ギャルゲー化の都合とかでない限り
>>323 コートジボワールってフランス語に読み替えただけなんだよな>象牙海岸
地名ってのはそういうものでは
国名はコートジボアール 地域名はアイヴォリー・コースト
>>335 Cote d'Ivoire = coast of ivory だから言語の違いだけだな
>>328 ああ、俺まちがえて憶えてたのか
どうりで意味が解らないわけだ
ありがd
>アフリカに大国が……というとドラカ以外ではなにがあったかな? GURPSのサプリのシナリオで、カルタゴ人が新大陸への航路を発見した後 色々あった末にヨーロッパが蛮族に席巻されてローマ帝国が北アフリカへ避難し その後内陸へ進出してアウグストゥスならぬ「オグストゥ」と呼ばれる皇帝の君臨する 黒人帝国になってるという設定の世界があった。 ちなみにそこで最大の強国は中米の「テノチカ帝国」なんだがw
横山信義の新作がH・G・ウェルズの火星人の再侵攻もの 真珠湾を奇襲した日本海軍が見たのは火星人に蹂躙されるアメリカ太平洋艦隊 同時に世界の主要都市に前回よりも強力な火星人が降下し大暴れ 誰かがやりそうでやらなかったネタがついに来たかという感じだ。
前回の火星人侵略をフランス以外の国には完全に隠蔽しきったというのがちと苦しいが、 よりにもよって大戦の最中に(狙ってたか?)三本脚が主要国を襲うというのは面白い 前回と違い火星出発の閃光が確認されてないところやシリンダーの落下が確認されてないところなどは なにかの伏線か?とも思わせるし 世界各国に団結を呼びかけるも簡単にはいそうですかとはならなそうなところも含め、次巻に期待だな
伊吹秀明の『第二次宇宙戦争』じゃ、第一次侵攻後に遺棄された熱線砲や三脚を 複製・実戦配備していたりするけどこっちはどうかな?
「長嶋茂雄がタイムスリップ」に比べれば、意外性のないネタ。
志茂田景樹www
「三国志キャラがWWIIの提督に憑依」に比べれば、意外性のないネタ。
>>341 英国はなにか隠し玉を持ってるかもしれんが、他の国は今回が始めてなので難しいだろうね
金正日死去を伝えるテレビのあたりが、「ファーザーランド」での ナチスによるテレビの活用法にそっくりだった。
>>344 意外性なら「タイムスリップ森鴎外」をあげたい
明治生まれのAV男優がどうしたって?
>>345 なんだ、アメリカや日本(東京と熊本)には来てなかったのか。
シャーロックホームズが火星人と闘う話があったな。 切り裂きジャックと対決したり、忙しいことだ。
アメリカにはエジソンが火星人と戦う作品があるそうだ。
>>341 伊吹秀明の本だと地球人が火星製兵器のリバースエンジニアリングに成功したり
火星人側が地球の現状を理解し、第二次攻勢前に地球人へ内部工作を試みたりと
一方的な「狩り」ではなく、比較的技術・文化レベルが近い勢力同士の「戦争」という印象だな。
横山信義バージョンは、まだ隔絶した力を持つ火星人側の「狩り」の段階か。
たぶん他の通常兵器は通じずとも戦艦の徹甲弾は有効なんだろうなあ。 某使徒だってアイオワ級二隻の主砲で殺っちゃえたし。 トドメはアメリカの核が間に合うと。
>>353 原作でも砲撃で1台は撃破してるものね
あと駆逐艦1隻で2台と刺し違えじゃなかったか?
横山信義のでは、真珠湾・サンフランシスコ・ロンドン・ベルリン・モスクワ・マレー半島・フィリピンに侵攻されてる ヒトラーは脱出後はひたすら引きこもり、スターリンは声明だけ出して本人は未登場、マッカーサーは司令部を直撃されて行方不明 現状は通常兵器のみで対抗するしかない状態(トライポッドと戦って金剛級2隻、英東洋艦隊が壊滅) 次は43年まで話が飛ぶので何らかのリアクションがあるかと
そこで、究極戦機の出番ですよ!
>>336 だからそういう意味で並べて書いてるんだろ
>>339 似たような消えちゃったネット架空小説があったな
ハワイ観光に来て1941年12月にタイムスリップしたアメリカ人が日本軍の
襲来を教えようとしてスパイ扱いされる
そしてやって来たのは…日本軍じゃなくて宇宙人でしたってネタ
大戦と宇宙人の関係というとやはり機神兵団を思い出すけどあれはヨーロッパに
架空の国があったりして厳密には仮想戦記とは言えない
359 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/12/22(木) 18:09:06.05
幕末の「異人」が外国人ではなく本当の異星人でしたって漫画もあったな
黒船があらゆる波長の電磁波を吸収して黒いみたいな話だな。
>>358 富嶽のエンジンの形をした原子力機関とか宇宙人の技術で作った橘花・秋水がドイツに回収されてシュワルベ・コメートになるとかなw
同人誌で書かれた完結編は完全なSFだし
古本屋でプロローグを立ち読みして即購入、そのまま 一気読みしてしまいました。 『蒼海の牙 衝角戦闘艦『快天』出撃す!』(山本平次郎、学研) フリッツ・ハーバーが実験中の爆発事故で死亡した為に アンモニアの合成法が発明されず、第一次世界大戦の 途中で火薬の原料である硝石が枯渇してしまった世界。 列強海軍は砲弾不足により大艦巨砲主義を捨て去り、 再び衝角戦の時代が訪れる…… 艦首に回転式の「動力衝角(ドリル)」を備えた快天と、 「噛み付く衝角」&「マストが変形する巨大マジックハンド」 を備えたグラーフ・シュペーの対決はとても海戦モノには 見えませんwww 難を言えば、化学肥料がないことによる農業への影響を ちゃんと書いて欲しかったかな。
歴史改変SF小説は何時でも斬新な構図が魅力的ですよねー。
オマエここにも来たのか
スティーヴン・キングがJFK生存もの書いたらしいぞ。Uchroniaに出てた。ま、キングだしいずれは日本でも出るだろう。
>>365 JFK絡みの歴史改変物って、向こうでは割とメジャーなテーマみたいね。
キューバ危機から全面核戦争に突入した世界、暗殺されずに改革を続けた世界の2パターン
あるけど、キングのは後者かな。
終戦記念日にやってた二時間ドラマだと思うんだけど、「未来から落ちてきた男」っていうのあったよな スペースシャトルが謎のタイムスリップで戦時中の日本(原爆投下のちょっと前くらい)に落ちてきて、 白人と黒人のクルーはすぐに撃ち殺されちゃうんだけど日系人(日本人?)の主人公だけ捕虜になって、 もうすぐ広島に原爆落ちるんだよ! って訴えるけど信じてもらえない話
JFKが日本の二部リーグサッカーチームを監督で再建するという教科書風ビジネス書SFですね
JFKばりに近代の政治家暗殺事件から始まる改変もの、というのは日本にはあんまりないのか。 浅沼稲次郎が生き延びて変わる日本とか。 田中角栄大活躍、というのは、誰か書いてたよね。暗殺ものじゃないけど。
田中角栄活躍というと「あ・じゃ・ぱん」しか浮かばん
時空改変空母?
角栄の娘、あれはまきことは別人なんでしょ?
>>369 逆の立場で、石橋湛山がまともに首相職勤められたらな、てのは時々見るけどね。
(史実だと急病で退いた…「男子の本懐」の浜口首相に、体調駄目なら辞めてくれと、昔言った責任があると本人談)
…つーか、あの人の、野外要務令(作戦勤務令になってないぞ。大正の人なのだ)が定めるInitiative(「独断専行」と、作戦勤務令では訳されてるな)の定義に対する、
反・日本軍国主義の保守側使徒としてのガチな言論人たる、予備役陸軍少尉としての高い評価
(つかマジにInitiativeを人生訓にしてるぞ、その後見る限り)をネタにした作品まだ見たことないんだが。
>>372 字を違えてあるからね。こりゃ意図的に変えてあると思うよ。
>>373 政治家ifで岸信介が社会党入りとか誰か書かないかな。
江田三郎が社会党委員長にとか。
375 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/12/24(土) 19:27:09.89
どっちかというと、岸信介や笹川、小佐野あたりがきっちり処刑されてた戦後の方がまだ
浅沼は生きててもすぐメッキ剥がれただろうさ 江田三郎は結局は社会党飛び出して、史実での社民連よりは大きな政党を自民党左派あたりと 作りそう
元社会党委員長の肩書の威力で 自民党の三木武夫、民社党の佐々木良作を動かしたり>江田三郎
国鉄が解体されず現代に至った世界
超巨大優良企業に繁忙してるようなので、そういう設定ではないようだが。
×繁忙 ◯変貌
>>366 SFコメディの『宇宙船レッド・ドワーフ』でもJFKが暗殺されなかった世界の
話があったけど、史実よりひどいことになっていたなぁ。オチは主人公達に
助けられたケネディが1963年のダラスに戻って自分自身を射殺する
(いわゆる「第二の狙撃者」になる)というパラドックス無視な展開。
>>369 小渕さんが死ななかったら……何か変わっただろうか?
ケネディが有人月着陸を推進する演説で、うっかり"this decade"を"next decade"と言い間違えてしまい、 堅実なペースで宇宙開発が進展し、巨大な宇宙ステーションを建造するところから計画が進む。
>>382 田中マキコの政治生命がちょっとだけ延びる
大平首相が急逝せずに80年代から政治混乱が発生した日本 まあ、あの当時ではいいところ自民連立政権しかありえないが
新自由クラブの時代ですねわかります
民社党のバルカン政党を期待していたこともあったry
リヴァイアサンが最高だ 続刊では悪役のチャーチルも暴れてくれそう
民社党、社民連、新自由クラブ 55年体制時代の仇花だな
ナポレオン帝国存続ものって海外では結構使い古されたネタらしいですけど 何かおすすめの作品ってあります? 「サムサーラ・ジャンクション」以外で
Napoleon et la conquete du monde とか?
歴史改変SFにはまりだした自分に 書店で手に入れやすい小説を教えてください ファーザーランドとか手に入らないのが多い…
中古で余裕に手に入るファーザーランドを「手に入らない」とか、どんどけ
だけ
新学説による過去の名作の歴史改変化の話。 今ホーガンのガニメアン三部作が漫画化して連載中なんだが。 政治的背景はソ連をロシアに変えたり対応してるものの人類は他惑星で進化したというガジェットが そのまま使われてる。 現生人類と猿人からネアンデルタールにいたる進化の類似は平行進化だと言い張れた当時と違い。 分子生物学的観点から現生ホモサピエンスと遺伝的に直系のホミニッドも多数確認されてる今は人類 の独自進化説は通用しないから結果的に歴史改変SFになってる 確かにネアンデルタールやピテカントロプスといった有名どころは傍系の可能性高いから、現生人類 がネアンデルタールを滅ぼした説は今でも通用するが。
>>392 “うほっ”に抵抗がなければ創元のファージング3部作は如何?
>>396 人類進化史以前に、火星と木星の間に惑星が一個存在して
それが破壊されて小惑星帯になり、さらにその衛星が地球に
拾われて月になった……のが、一万年前って設定の方が
無理がありすぎると思うのだが
五万年前だが…
>>398 そっちは星をつぐものオリジナルのガジェットじゃないだろ
太陽系ものではお約束の設定だ
第五惑星説 月外来説 どっちもSFではよくあるネタだね 人類進化も含めてそれらを上手いこと組み合わせたガジェットを作り上げ しかもそれは真相隠すダミーだったという辺りがあの作品のすごさ
アステロイドベルト=第五惑星の残骸説はほぼ否定されたようだけど 地球との組成成分の差違の大きさや、地球型惑星の衛星としては不自然なまでの質量からして 月外来説そのものは否定されてないね その場合もさすがにその時期が何万年前って言うのはありえない、数十億年前だと思うけど
月外来説そのものは否定されてない(笑)
形成初期の地球に火星ぐらいの惑星が衝突してバラバラになった衝突惑星と散乱した地球の欠片が月になったんだよね。確か。 最近は違うのかな。
>>392 佐藤大輔「征途」、「パシフィックストーム」、「遙かなる星」、「レッドサン・ブラッククロス」
横山信義「ビッグY」
ノーマン・スピンラッド「鉄の夢」
狭いなあ 偏ってるとすら言えないよ
>407が幅広く歴史改変SFを紹介してくれると聞いて
光瀬龍もなかなかいい
>>404 は科学的否定という意味を理解してないらしいね
>>405 いや、それが主流説なのは変わってないよ
あくまで傍流説だ
>>410 科学的方法論ではあの馬鹿馬鹿しい創造的進化論すら完全否定できないからな。
創世年代の間違いは立証できたけど、造物主の存在は否定できない。
簡単に証明されたとか否定されたとか言っちゃうやつは科学を知らないのが丸わかり。
第五惑星説みたいに完全に否定されちゃった説の方がむしろ珍しいくらいだ。
あれはアステロイドベルトの全小惑星の数と質量が把握されて、総計して月の何十分の一
しかない(土星の輪の方が総質量が上)とわかったからだけど。
まあSF=学界じゃないからね 超能力ものでは「人間の脳は30%しか使われていない」なんてカビの生えた説が未だに使われる世界だから
タイトルが思い出せないけど、再度読み返してみたい歴史改変SFがあります。 下記の内容を約13年前くらいいとこの家で読みました。(発行年月日はまだだいぶ古い本だとおもいます。) タイトルご存じな方いらっしゃいますでしょうか。 主人公の女が修学旅行中?に電車の中で気分が悪くなり、 電車を降りたら、全く今までとは世界が変わっており、 WW2で大日本帝国が勝利を収め、アメリカ大陸が日本の領土になっているという展開。 時間犯罪者が歴史をかえてしまったためであり、 主人公が未来のタイムパトロールに採用されて訓練をつんだ。 ところが、さらに歴史改変がありタイムパトロール自体の存在が消滅してしまった。 そこで、主人公が5人くらいの級友を臨時の即席タイムパトロールに仕上げて、 歴史の改変を受けていない大気圏外のタイムシップを手に入れるため、 スペースシャトルをハイジャックする。 歴史を修復するために、源平合戦あたりの時代まで遡った。 その過程で級友が4人くらい死んで、自分ともう一人しか生き残らなかった。 ある程度修復したら、歴史の自己修復力で現在の歴史が本来の歴史とほぼ 同等なものとなった。 歴史が戻ったことで、自分が2人存在することとなった。
何で大気圏外は影響受けないんだろう。 タイトルは分からない。すみません。
>>415 確か、大気圏外の軌道をめぐる自動操縦のタイムパトロール艦は
一秒ごとに、乱数的に時間移動をしていて、なかなか発見が難しく
時間影響も受けづらいとか何とか・・・・
私も読んだ当時その疑問を抱きましたが、
それでも読まずにはいられない面白さがありました。
ただ当時小学生高学年でしたので、同じ感性で読めるかはわかりませんが、
また読んでみたいと思って探しておりました。
>>416 その本で間違いないです。あとがきかどっかに3作目と書いてあったことを
思い出しました。
那智タンの作品と聞くとあらすじのトンデモぶりも納得いってしまうw
13時間前の未来を読了。プケラッチョ!
第三次大戦ではなく、冷戦で最終的に東側が勝つ(勝った)世界って、やっぱソ連SFじゃないと出てないんだろうか
フィリップ・K・ディックでそういう世界観の話があったような気がする>東側が勝つ
フルメタル・パニック!じゃ冷戦継続だっけ
>423 若桜木先生の別ペンネーム。 わかさきで若桜木が最初の候補だった…Googleすげー
そのうち、「わかさき」と入力したら「もしかして霧島」とか表示されるのかなw
>>421 おぉありがとう
ちょっくら本棚漁ってみる
もしミュンヘン一揆で負傷せずに、 モルヒネ中毒にもデブにもならないスーパーゲーリングだったら
第一次大戦でヒトラー伍長のあわやというところを救ったのがユダヤ人だったら。
もしゲーリングとルーデルがぶつかったはずみに入れ替わってしまったら。
正式には若桜木が自分のプロットを作家志望の若者に執筆させるシステム の合名ペンネームが霧島那智だった 歴代の執筆担当が搾取に耐えかねて逃げ出したんで自分で書き出した
>>428 そのユダヤ人を名誉アーリア人にして援助しておしまい
那智たんにいい寄って振られたんだよな、たしか。 そんときのドタバタもWebのどっかに残ってるはず。
>>432 若桜木が霧島那智の何代目かの執筆担当(労力多くてギャラ配分は僅少)のなんとか瑞鳳って女を
愛人にしようとして逃げられたって件か
自分の下からトンズラした後、ホームレス作家を書いて成功した松井計に対する妬みからか自分のサイトでネチネチ中傷してた印象も強いな
「霧島那智」でぐぐると、二番目にくるのがそのドタバタだな。
左腕がチンポの…
>>427 負傷しないとたぶん逮捕されるので突撃隊司令官の地位をレームに奪われる可能性が小さくなる
おそらく突撃隊司令官であり続けるのは空軍建設までの間だろうが、突撃隊・親衛隊・警察の力関係に
微妙な鼎立状態が成立するかもしれない
少なくとも親衛隊の組織的独立は史実よりも遅れる
>>420 未訳だが、アジェンダ政権時代チリのサイバーシン計画
(コンピュータによるフィードバック制御を導入した社会主義計画経済。しかしコンピュータ自体をピノチェトクーデタで壊されて強制終了)
が成功した世界の話って代物があるってUchroniaで読んだことがある。翻訳しないかな。
>>438 コンピュータを(今から見れば)異様に信頼している世界って
すごくレトロSFの香りがするなぁ。
SFとは違うと思うが、ハヤカワだったかで出ていた
「ラスト・シーザー」という題の仮想(火葬)近未来小説で
完全に破綻した米国経済を立て直すため憲法を改正し
大統領に独裁権力を集中するというネタがあり
(富裕層からの資産没収、核兵器以外の軍備の縮小、
労働力配分を国が決定=職業選択の自由の否定、
報道の自由の否定、批判派・反対派の容赦ないパージなど
。要するにいきなりスターリン・ソヴィエト化)
反対派が「そんな計画うまくいく筈がないじゃないですか!?」と
突っ込んだ時の新大統領の答えが
「コンピュータがあるから大丈夫だ」
…プログラムを組むのもデータを収集入力するのも
最終的には人間なんですが?それが決して間違えないと?
他にも突っ込み所満載だったけど、最終的にこの一文で本をブン投げた。
あれは「軍事クーデターを打倒した筈なのにもっとひどい社会がやってきた」がキモだからな まぁ、あの世界じゃ日本は中国に武器を与えてソ連との間で国境紛争で延々とやらせ続けてる上、 ナウルを国ごと買っちゃうくらいに儲けてるみたいだからいいんじゃないか?w
>「軍事クーデターを打倒した筈なのにもっとひどい社会がやってきた」 これってアフリカや東欧ではめずらしくないからなぁ。
だからこそあえてのアメリカを舞台としたんじゃないのかな あと、70年代終り頃の「カーターなにやってんの」観が微妙に出てるよねアレw
カーターやり方で親米イランを失ったけど 親ブッシュは親米イラクを自ら捨てた
今のアメリカなら絶対革命前にホメイニ暗殺してたな
カーター「くやしかったらノーベル平和賞もらってみやがれ!」
ノーベル平和賞もらった人間のリスト見ると無力が分るよw
>>446 無力というより皮肉を感じる。
コーデル・ハル(1945年。ハル・ノートの人)とか佐藤栄作(1974年)とか
バラク・オバマ(2009年)とか。
>>447 76年に共同受賞したベティ・ウィリアムスとマイレッド・マグワイアのその後の対照的な人生が「平和」とは何かを思い起こさせる
世間一般で考えられる平和運動続けるウィリアムスと「世界一の人権弾圧国」イスラエルと戦うマグワイア
二日市駅の駅長さんディスってんじゃねえよ。
「イスラエルは人権国ですよ、え?ガザ?ゴイムは人間じゃないし(意訳)」エリ・ヴィーゼル(1986年受賞)
パレチスナ関係では78年のベギンとサダト、94年のラビンとアラファトと二度も
和平関係者がノーベル平和賞になってるけど
結局ぬか喜びでその後の事態は好転しなかった
>>445 「あんたがしっかりしてなかったせいで」シーリン・エバーディ(2003年受賞)
某半島国家大統領「北へ賄賂を送金して南北会談実現、それで受賞しました。平和賞は金で買えますね」
>>450 そこまで行くと意訳じゃなくて捏造だろw
まあヴィーゼルはシオニストなのは間違いないけど
シオニストが平和賞ってなんのジョークですかと
>>452 半島もその後に巡視艇撃沈に砲撃と大概だからなw
>>451 後半の意味を誰か無知蒙昧な俺に教えてください
彼女は帝政イランの西欧化政策により女性高等教育を受けてイラン初の女性裁判官となったが、
イスラム革命で女性差別が復活したので失職し、今も危険人物扱いされているはず
確か平和賞もイラン政府に没収されたんじゃなかったかな
こんなところでいいか
>>451 ?
ごく一部とはいえ女性がジーンズで町を歩いていたんだよな…>帝政イラン 今からは考えられない。
その次はイラクだな ここもやはりフセインというかバース党の世俗化政策で女性の社会進出が進んでたが 湾岸戦争以後、孤立したフセインが原理主義者勢力と結びついたためイスラム化が進んだ 現在アラブで一番女性の社会進出の進んでる同じバース党のシリアも同じ事になるかもな
>>439 要はPOSシステム&カンバン方式を企業単位じゃなくて国レベルでやろうって話だから、それほど無茶な話でも…3.11みたいな事態に弱いのは想像つくが。
エドワード・マギー「ラスト・シーザー」は創元だ。あと実は前日談も翻訳があってな。
「最後通牒」っていうんだが、東西ドイツが合併してポーランドを巻き込んで対ソ対峙を図るんだがいろいろあって結局第四次ポーランド分割、アメリカ蚊帳の外って話だった。
Edward Mcgheeの著者表記が「エドワード・マクギー」になってるんで判りづらいが。マイナー著者の表記統一だけは本当に頼むよ各社…
>>459 >POSシステム&カンバン方式
ああ、なるほど。旧ソ連的な社会主義的計画経済じゃなくて
国全体を1個の企業体に見立て、CEO=大統領に全権を委ねる形式か。
労働力配分は企業における人事異動にあたるわけだな。
(故・スティーブ・ジョブズが大統領やってる世界を想像した)
>「最後通牒」
立風書房 (1977/10) か。うーん、古書ならあるかな?
しかしオチが分割とは、ポーランドにとっては堪ったものではない時間線だな。
いやぁ、そっちの穏当な(あえて比べるなら、だが)方の計画をやろうとしてた大統領はクーデターで死ぬ クーデターが失敗した後、副大統領がもっと過激な計画を立て、しかも国民の支持を受けてw実行するというオチ 過激な方の計画だと政府は富の徴発や市場の統制、言論の管理、失業者だけでなく全国民登録義務と 警察&裁判の集権制を確立する 「コンピュータ云々」は殺された方の大統領の経済顧問の一人(一応ヒロイン)が穏当な方の計画を説明する時の台詞だな ちなみに分割されたポーランドでは反独感情が渦巻いている一方、バルト海からアドリア海にまで至る 独ソ勢力圏分割ラインでの要塞建設に低賃金労働者として多数のポーランド人が従事してる
バクスターの"Anti Ice"を読みたいのに邦訳が出ねえ。 ハードル高いが原書読むしかないのか。
あちこち鯖落ちてないか?
栗「神田、アンチアイスが動いてない!」
神栗コンビかよw
F4EJ改ってまだ現役なんだぜ 最後の有人戦闘機F104が本当に最後になり、UAVとSAMが70年代から空の主力になった世界 飛行場や空母には巨大な「操縦室」が設置され、操縦士はその部屋からリモコンでUAVを動かすのであった…… 「地上のコクピットから無人機を遠隔操作」ってネタは昔だと結構あったような気がする
耐用年数もはや崖っぷちのF-4代替機を必要調達数確保の保証がないF-35に決めた防衛省は池沼
電子戦で決着がつきそうだな>>リモコン操作
最近までヨーロッパじゃF-104だって現役だったんだし、F-4も補修して魔改造だぜ。
新谷かおるの漫画でもリモート機どうしで戦争やるのあったな。ソニックデザーターに入ってたやつ。 今日泊亜蘭の「確率空中戦」とかは違ったっけ。
>466 零「のんびり飛ぶ母機から雪風を操縦するわけだな」
>>470 新谷かおるの短編だね。経済発展のために人が死なない戦争をするって話だった記憶がある。
「確率空中戦」はリモコン戦争じゃなかったやうな・・・
しかし、例えばHMDとかに機載カメラの映像写して遠隔地からパイロットに操縦させる場合、 眼から入る情報と体に掛かる加速度や慣性が一致しないとすごく乗り物酔いしそうだな
乗物酔いしない訓練とか薬物とか
むしろ初心者は実機に乗った方が酔うわけで。 アフターバーナーで無敵だった私をスカウトして下さい!
酔いには視覚由来と三半規管由来があるから一律には出来ない
「確率空中戦」はビーム兵器で正面から撃ち合うんだよな あまりにも戦闘機が高速なもんだからもう空中機動なんかできないとかで で、パイロットたちは「こんなの人間の仕事じゃねぇ!」と不満たらたらなんだけど、 休暇を利用して中央へねじ込んでみたら、日本も焦土の中、不眠不休で無人機用コンピュータを開発してたという…… そういや今日泊亜蘭って何年か前まで存命だったような
エースコンバットシリーズで最強の僕もスカウトしてね。
君たち、2012年は光来寇の年だぞ。 この記念すべき年に、帝都に高い塔が建っているのになんにも感じんのかね。
>>476 うちの筐体のスロットルバー壊したのオメエか!!
「スターファイター」だっけ? ゲームで最高点出すと宇宙戦争にスカウトされる映画あったよね
>>480 光人の来るのがもう1年早かったらな・・・
全国に絶電現象発生!全原発緊急停止! 直後に大震災とか。
首都以外全部消失か
イスラエルではマジで社会不適応のゲーオタを集めてきて 無人機操縦やらせたりとかしてたらしい
あの国はまぁいろいろなところが別規格だからなw
くだらないブログしか書けなくなったオバサンはどうしたんだろうねww 歴史改変が自慢だったようだが
だれそれ??
百済が無い仮想歴史がアンだって?
高句麗が早期に拡大するのか
百済は高句麗の亡命王族が建国したんだっけ
あっちの建国伝説はいろいろと怪しいからなぁ
新羅なんて伝承通りだと日本人が立てた国になる
中華側の史料の方がよっぽど当てになるような気がする
倭人伝が無いと、平気で皇紀二千六百年とか、ふかしまくりの国もありますしね。
半万年に比べりゃ可愛いもんだろう しかし前スレで挙がってた日韓併合のない世界での李vs金ってのはちょっと読んでみたいな
つ【五十歩百歩】
建国記念日のせいか半島からの書き込みが多いね
「建国記念の日」だけどね 建国記念日なんて書いてるカレンダーあんのか?
>499じゃないけど、子供の頃から建国記念日だと 思ってたな。 最近は違うのか。
>>496 日本は戦前ですら皇紀六百年引き下げ論が公然と議論されてましたが何か?
カレンダーには建国記念の日と書いてるけど 普通は建国記念日と言うな
普通(失笑)
祝日としては建国記念の日だが 政治用語歴史用語としては建国記念日なのはあたりまえだろ 何が(笑)だよ池沼
政治用語歴史用語(「どこのラノベ用語?」と嘲笑)
>>499 ああ、よく伊豆半島から書き込んでるってわかったな。エライエライ。
>>506 の低能は「7月4日はアメリカの建国記念の日です」
と言うらしいw
アメリカは建国じゃなくて独立記念日だブァーカ
2月11日を日本で何というかの話と国が建国されたとされる日を なんと言うかの話でまったく話が噛み合ってない
>>509 じゃあアメリカ以外の国は「建国記念の日」なのか池沼w
とりあえず建国記念日という言い方が普通に使われてることを理解できないやつって 本当に日本語を母語として日本語メディアに接して生活してるのか疑問なんだが
「5月5日は子供の日じゃなくて子供日! 勤労感謝の日じゃなくて勤労感謝日!」 どっちが日本語を破壊してんだかw
>>515 建国記念日という言葉は単体で存在するが
子供日、、勤労感謝日なんて言葉があるか馬鹿
勤労感謝日って言い方は聞いたことはあるけど
自信薄弱はすぐ「ボクじゃないけど誰かが言ってたよ〜普通の」と言い出す。
>>517 妄想はいいから目の前の筺で「建国記念日」をググってごらん
間違ってる言葉だってググればいくらでも出てくるのに、何が根拠になると考えてんだろこの人?
国民の祝日に関する法律 (昭和二十三年七月二十日法律第百七十八号) 最終改正:平成一七年五月二〇日法律第四三号 第一条 自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を 築きあげるために、ここに国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。 第二条 「国民の祝日」を次のように定める。 元日 一月一日 年のはじめを祝う。 成人の日 一月の第二月曜日 おとなになつたことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。 建国記念の日 政令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う。 春分の日 春分日 自然をたたえ、生物をいつくしむ。 昭和の日 四月二十九日 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。 憲法記念日 五月三日 日本国憲法 の施行を記念し、国の成長を期する。 みどりの日 五月四日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。 こどもの日 五月五日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。 海の日 七月の第三月曜日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。 敬老の日 九月の第三月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。 秋分の日 秋分日 祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ。 体育の日 十月の第二月曜日 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。 文化の日 十一月三日 自由と平和を愛し、文化をすすめる。 勤労感謝の日 十一月二十三日 勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。 天皇誕生日 十二月二十三日 天皇の誕生日を祝う。 :以下略
>>519 「建国記念日」という言葉そのものは間違いじゃないだろと何度言わせるんだ基地外w
「汝の敵日本を知れ」って映画が戦時中にアメリカで撮られた話を思い出した SF板的にはレイ・パーマー大喜びってところか
>>522 >汝の敵日本を知れ」
縄文日本に弥生人ではなく時空を超えて騎馬民族が渡来する架空史だったなw
真偽はともかく騎馬民族渡来説はあるけど早すぎるだろw
明治維新による神道の変質とかは実に正確に描いてるだけに古代史のいいかげんさが際立つ
>>523 まぁ、なんせ1940年代だからねぇw
前にあった恐竜話みたいなもんで昔の、しかもアメリカからすりゃそう思われてたのかもな
アメリカ様ガー
>>526 日本人の祖先は騎馬民族だと主張して東洋の野蛮人=タタール人・モンゴル人をイメージさせたかったのかも
>>529 確かに
あの当時だと欧米に対し侵略者イメージを強く打ち出すのにモンゴル人を引き合いにするのはアリだな
M・シールの未来小説 Yellow Danger は1898年だったが、その後も類似作はいくつも書かれてたし……
そういやギングリッチはダメっぽいが、もし共和党大統領候補になったら 1945 の邦訳とか出ないかなw
はいはい独自の歴史のない半島の話はそこまでにして、SFの話に戻りましょう 1970年代からの歴史が改変されるSFって何かない? 筒井康隆の短編ぐらいしか知らないんだが
よく国東半島から書き込んでるってわかったな
こくと……国東半島
パーネルみたいに米ソが連合国家になってしまうのは当時としても今からしてもSFだな そこが本筋ではないけど まぁ、ある意味で70〜80年代に書かれた冷戦継続前提の小説は現代視点からするとみな異世界史にw
>>534 >冷戦継続前提
スティーブン・バクスターの「軍用機」なんか、その路線の極北を逝ってますな。
あの世界は(ラストに至る以前の状態でも)恒常的な放射能汚染に曝されているに違いない。
顔のない神々
漫画だけど、カーターとブレジネフが世界の完全な二分割で合意してソ連がトルコを共産化したり中国に侵攻したりするのあったな タイトル思い出せないが
大友克洋の「気分はもう戦争」じゃないかな?>>タイトル 主人公が日本人二人とアメリカ人一人の三人組じゃなかった?
矢作俊彦のどや顔ナツカシス
ジョン・ハケットの「第三次世界大戦」 カーター政権が軍拡に走るwしかも再選されるww
>>540 南アが白人国と黒人国に分裂するとか
イランがアメリカの同盟国だとか
日本と中共が無駄に仲良しだとか
>>541 南アが上手く多民族国家体制に軟着陸できるって想像できた人って少数だったんだろうな。
たしか「2061年宇宙の旅」でも白人が大挙逃げ出した事になってたような?
まぁ、あんだけ長い間ずっと隔離とテロの応酬が続いてたらなぁw 「核弾頭ヴォーテックス」でもナミビア侵攻と内戦の挙句に核兵器まで使って崩壊しちゃってるし とはいえ、現実でも内戦にこそ至らなかったが内情は……
>>541 >イランがアメリカの同盟国
それはハケットが原版書いた時は現実だろ
第三次世界大戦って後に文庫化されたと思ったら中身が補完というか外伝というか「両方読んでね!」みたいな内容だったよね
アラブ諸国の民主化は、かなり予想外だったろうな。
なに 来年あたりにはみんな原理主義政権になってる イランだって革命当初は民主政権って言われてたんだ
>>545 つい最近、新書版を読み終えたところ。
文庫は今日、ネット古書店から届いた。
近いうちに読むよ。
録画してあったカンブリアンウォーズなるものを見たんだけど これのSFパートといったら…
懐かしき冷戦時代、実はルーマニアのチャウシェスクって隠れ西側なんだぜ、とされていた頃があったなぁ 昔の第三次大戦ものはいま読み返すと面白い
>>550 ルーマニアだけロス五輪参加したり
常に西側にパイプ作ってたのは事実だろ
西側と親しい共産国 ルーマニア 完全に西側よりの共産国 ユーゴ 鎖国共産国 アルバニア
>>550 あぁ、だからって自由な経済と政治を希求するチャウシェスクが国ごとNATOへ寝返る、という設定のヤツが
懐かしきあの頃の第三次大戦ものの中のひとつにあったのは、さすがに少し「?」と思ったものだったよ
まぁ、寝返るのはバルカンだからな、と言えばそれまでではあるのだがw
自由な経済は希求してもおかしくないけど 自由な政治はありえないなw
反ソ的な発言だけ取り上げられて国の実態は知られなかったせいだろうなw 第三次世界大戦でいちばんトンデモだったのは岩野正隆だと思う 全面核戦争をやった後で欧州・中東・アジアの三正面同時作戦をソ連が発動 しかもドイツどころかフランスやアラビア全域、中国北部に北海道まで 占領してしまう大勝利w 対するアメリカの反撃はバルト海や黒海へ突入する大上陸作戦・・・ というすごい内容だった いまでもブツなしにここまで思い出せるくらいホントすごい本だったぜw
>>555 同じく反ソ的だったチトーと似たような人物だと誤解されたのかもな
だとしたらチトーにあやまれw
ソ連SFだとやっぱ資本主義崩壊で冷戦終結なんだろうなあ
558 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/03/06(火) 10:03:14.66
ソ連時代ならそれはお話でなくて確定している未来の話なのでSFにならないんじゃないか
ソ連のSFって「海底五万マイル」とか「われら」とか「トラストD.E」くらいしか読んだことないなぁ 「トラストD.E」だとヨーロッパロシアが核攻撃で壊滅するけど、シベリアがもの凄い経済発展してるので ソ連自体はウラルの彼方で生き残るんだよね確か
「我ら」はソ連の現実を描いたせいでソ連では出版できなかったからね ソ連だとSFはコムソモールの管理する出版社が科学教育の一環として出す、という時代が長かったから・・・
>>141 最古はリウィウスのアレクサンダー西進ジャマイカ?
SF小説位は未来に生きろよ!?♪。
伊藤悠「シュトヘル」歴史改変漫画に変身。
どうなったの? 金朝存続とか?
小プロのツイッターによると、前スレあたりで話題になったスーパーマン レッドサンが翻訳されるっぽい
人類誕生以前に大規模な(ただし緩やかな)極移動が起きていて 北極と南極以外が極点になっていて、別の赤道帯を帯びた地球に 人類が発達して文明を築いているようなSFってないかな?
面白そうだが、野生動植物の進化の部分から変化が 出てきそうな気がする ドゥーガル・ディクソンの新恐竜みたいなの
歴史改変SFのTRPGが一番楽しい内容ですよ。
571 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/03/31(土) 21:48:13.55
改変された歴史の中の1市民というのはおもしろいだろうな そういう点ではファーザーズランドは雰囲気だけは良かったわ
>>568 望月三起也が書いていた記憶があるなあ
人類が生まれる前の人類で核戦争の死の灰を振り払うため南極とアトランティスとエジプトに装置をつけて地球を動かすの
極点移動で南極が氷の大陸となり装置の先端はエジプトのピラミッドになったとかそういう短編だ
タイトルが思い出せないんで申し訳ないけど
なんとなく撮り溜めていたのをちまちまと見てるんだが、 先月に終わった「13歳のハローワーク」も 原作とは違って歴史改変SFだな。 基本的に個人的なもので、観測者だけにしか認識はできないが。
>>568 地殻にも影響与えて造山運動や大陸移動が実際の歴史とは違うものになって
単に実史と比べて緯度経度がズレてる程度では済まなさそうにないね
まあ大まかには似たり寄ったりだろうけど
>568 確かに進化とかには影響出るかもしれんけど、基本的には「地形が違う地球」だけじゃね?
>>569 その新恐竜でディクソンが挙げてたハリィ・ハリスンの「エデン」シリーズは今でも未訳なのかな
中生代生物の大量絶滅が北米大陸でだけ起こり、哺乳類の進化も人類の誕生も全部北米で起きるという
スケールでかすぎる歴史改変
ユーラシアや南米、アフリカ、そして海洋は未だ恐竜、翼竜、海竜の天下
ベーリング地峡もパナマ地峡も無かった世界なのかな
ハリスンの未訳、多いからなあ。 ステンレススチールラットだってまだたくさんあると知って驚いたよ。
「ウェスト・オブ・エデン」ではありきたりな「恐竜人間」ではなく海蜥蜴類が陸に戻って 知的生命体に進化したという設定が面白そうなんだが 既読者による解説はあっても現物の翻訳がないというドラカや塩米と同じ状況
「戦国自衛隊」の原作版のオチを最初に読んだときにはちょっと驚いたが あの時間線の戦国史研究者は謎が多すぎて相当頭を抱えるんだろうなw
「戦国時代の遺構から現代の合金が!」 「オカルト乙w」 かもなw
「自動小銃の起源は、通説を覆し1500年代末まで遡れることが明らかになった」 「神の手乙w」
そんなことより、俺の歴史を改変したいでつ (><;)
21世紀人の俺にも作れないような「鉄砲」が1500年代に存在することこそがオカルト。
\ お そ .い ヽ か の や | し り ` ,. -──- 、 い .く / /⌒ i'⌒iヽ、 つ / ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ は i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ _,....:-‐‐‐-.、 l -‐i''''~ニ-‐,....!....、ー`ナ `r'=、-、、:::::::ヽr_  ̄ \ヽー' !. t´ r''"´、_,::、::::} ノ` ,.i'・ ,!_`,!::::::::::::ヽ ヾ、 ゝゝ、,,ニ=====ニ/r'⌒; rー`ー' ,! リ::::::::::::ノ i`''''y--- (,iテ‐,'i~´,ゝ'´  ̄ ̄ヽ` :::::::::::ノ .| !、,............, i }'´ _ 、ー_',,...`::::ィ' ●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-''‐、 ゝ`ーt---''ヽ'''''''|`ーt-'つ ( `ーイ ゙i 丿 ;'-,' ,ノー''''{`' !゙ヽノ ,ヽ, `ー--' --'` ̄ `ー't,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ'-゙'" (`ー':;;;;;;;;;;;;;;;ノ ``''''''``'''''´
>>579 「未来の翳」に出てくる人類滅亡後にニッチを奪う「完成人種」は海から戻ったアシカが祖先だった
戦国自衛隊って、作中には一切書かれてないけど、熱心な鉄砲鍛冶とかに 請われて未来知識を少しずつ伝授したりしてそう 少なくとも、19世紀に欧米で金属薬莢が実用化されるはるか以前に、日本でそういった 原理の銃が作られてしまうことは間違いないな (薬莢の量産は出来そうもないので、戦争に大量に消費するのは無理だろうけど) と書いて気付いたが、自衛隊が持ち込んでガンガン撃ちまくった空薬莢を利用する 単発・元込めの小銃(ライフルはまだない)くらい、あっというまに作られるような希ガス (中に詰める火薬は黒色火薬だから、再生弾を隊員の自動小銃には使えないが リベレーター拳銃のカービン版で使う分には問題無いだろう) ボルトアクション小銃の見本となる器材が無いのがネックだが、隊員の中には この作動原理を当時の鉄砲鍛冶に説明できる者も居ると思う
>>588 漫画版の戦国自衛隊2だと、
「コンナモノガアルカラニホンハダメニナッテイクンダ」とばかりに
徳川幕府が未来の遺物を片端から鋳潰したり埋めたりして抹消を図っているな。
ただ、薩摩に逃れた自衛隊員からミニエー銃(先込めライフル)のアイディアが
当地の鉄砲鍛冶に伝授されているシーンがあったから
あの世界の幕末は元世界より武器進化が早まりそうな気がする。
どうやって工作機械なしで銃身に旋条をすればいいのやら・・・
ライフリング無しでも薬莢発火による初活力の強化だけで十分でしょ
>>590 15世紀終わりには、既にオーストリアではライフリングの技術が開発されていたらしい。
(ライフリングマスケット。滑腔銃身に専用工具で溝を刻みつけるそうな)
ただ当時は弾丸が球型のままだったので装填しにくくジャイロ効果も薄かったと。
装填の容易さと威力を両立させた椎の実型のミニエー弾は1849年に開発されているので
弾丸の秘密を伝授できれば一気に3世紀分くらい歴史がすっ飛ばせそう。
歴史改変SFは摩訶不思議ですよ。
全国が統一された後に、「神兵」の武器が幕府にとって危険なモノとして封印されるのは、普通にありそうな気がする
>>594 幕府の氷室に固く封じられて三百年、
薩長連合への切り札として急遽封を解かれるも、
未整備のまま発進せざるを得ず、
わずか数発の砲撃と共に脆くも砕け散る砲身
「早すぎたんだ、錆ってやがる…」
自衛隊の部隊が「歴史を正常な流れに戻す為」に「信長」の代替物としてタイムスリップされたのであれば、 「信長が歴史に及ぼした影響力」を超えるような大きな歴史の改変は起こらない・・・んじゃないかな。 つまり もたらされた未来の知識を基に科学技術が驚異的に発展するということも多分無い
戦国自衛隊は元の作者以外に書き継がれてるせいか 歴史が修正力を持ったりパラドックスが起きる世界観と 歴史が分岐する世界観がごっちゃになってる気がする
せん・・ごく・・・時代ッ
歴史改変がオーパーツめいたマテリアルとその周辺に限定されて 大まかに起きる事象が変わらない改変物って「天魔の羅刹兵」以外にある?
自分の話したい話題のみを、人は話すのだなあと実感。
>>602 あれは変わってるはずの物を修正力で帳尻合わせてる感じじゃない
「TPぼん」とか「ドラえもん」とか
物理学的な法則でパラレルワールドは実在するよ。
Domination of Drakaも18世紀から歴史が分岐してるのに 第一次大戦まで改変がほとんどアフリカ大陸限定
>>606 まだ実際の著作を読んでいないから実際はどう料理されているのか判らないが、
Drakaがアフリカ蚕食している段階で、他の列強はなんで黙ってたんだ?
鉱山利権あたりで仏独ベルギーあたりが食い込んでたと思うんだが。
よくある火葬戦記だとどんなに歴史変えても真珠湾や関ヶ原の合戦が起きるよね まあ真珠湾は米海軍の根拠だから攻撃される事自体はおかしくないかもしれんが 戦局変わってるのに律儀に関ヶ原に布陣するなよw
あそこは中世〜近世期の主要街道のうち三つが交差してるから、大軍を動かすとなるとなんだかんだで 経由地にせざるを得ない>>関が原
>>609 それは知ってるけど
西軍の決戦構想は東海道、それも三河以東で
東軍は濃尾平野が想定戦場
なのにいずれかが史実より有利になったのになぜか関ヶ原でぶつかるというw
どっちが史実より有利になっても、関八州以外全部西軍や江北以外全部東軍でもなければ美濃〜近江の 線が結局は焦点になる 陸路を使わない交通体系が成立している時間軸上なら別だが
琵琶湖が日本海と繋がってて巨大な琵琶湾を形成・・・ ・・・地形を大きくいじって改変の原因にしてる作品ってどんなのがあるかな?
そういや、例のパンツじゃないから恥ずかしくないアレって 大昔に中東のあの辺にネウロイの攻撃で大穴があいたせいで アブラハムの宗教が発生しなかった、って前提の改変だと思ったが その末で神聖ローマ帝国その他や清教徒革命がないはずなのに ドイツみたいな国やアメリカみたいな国が存在するのは何故なんだぜ?
ドイツやアメリカの戦闘機乗りをモデルにしたキャラを出すのがそもそもの前提だから それ以外のほうが後付け
神聖カールスラント帝国はあったんじゃなかったっけ? ただモンゴルの侵攻もネウロイのせいで欧州まで及んでないはずだから ゲルマン民族が現在の分布域に定住するかどうかが謎だけど
年表上で一番最初の歴史のずれは、アレクサンダー大王が病死しないで オリエント世界を完全に統一してしまったところからだろう つまり、ぱんつはいてないあのオッサンが長生きすると 未来で女子がぱんつ丸出しでも平気な世界になる
>>613 それは古い設定の地図だな
今の設定の地図だと基本的に世界島の海岸線は我々の世界と一緒
南北リベリオン大陸は今でも違うが
そもそもキリスト教はSW世界でも数多ある宗教のうちの一つとして存在している
突出した勢力ではないが
>>616 そもそものズレは有史以前、それこそ神代の時代からのネウロイとウィッチの存在からだと思う
ジブラルタル海峡が陸地で繋がってる代わりにシナイ半島がなくなってる逆地中海を舞台にした作品をなんかで読んだような……
歴史改変SFは非常に必要不可欠ですよ。
スペインが発展しない世界になりそうw
逆だろ。 スペインのアフリカへの進出は楽になるが、 アフリカへのアラブ世界の影響は小さくなる。
スペインが完全にイスラム化
はしないだろ。 アフリカ大陸は米大陸のようにキリスト教化するかもしれん。
>>611 いや、実際に読めば改変したのに関ヶ原で決戦起きる理由付けがないのばっかりだとわかるって
だからこそ仮想ではなく火葬なんだしw
ツール・ポアチエ間の戦いでイスラム勢力が勝って、イベリア半島からヨーロッパに進出すれば、ヨーロッパの支配宗教がイスラム教だった世界もあり得る。 誰か書かないかな。 イスラム教がヨーロッパを支配した世界のSF。
シナイ半島が無くてもキリスト教やイスラム教は生まれるのか?
てか人類がアフリカから出るのが物凄く大変になるんじゃ
>>624 史実では大谷吉継が、東軍が早期西上した場合に備えて松尾山城を整備してたんだよね。
で、そこを小早川勢に不法占拠されたことが、関ヶ原での会戦の呼び水になったというある意味で藪蛇。
いかに史実以外の理由で関ヶ原布陣を理由付けるかが設定の妙なのに、その辺がいいかげんなのは多い。
ジブラルタルに地峡あんのに? ベーリング海峡ですら繋がってた時期に渡ってんだぞ。 あんな極寒の地を。
>>629 東アフリカであるタンザニアからの距離はスエズとジブラルタルではかなり違うだろ
ベーリング地峡渡った頃はもうホモ・サピエンスに進化してるし
>>624 両勢力の求心軸が関東と近畿で別たれていて双方共に陸路をもって行軍する以上、
東西日本の結節点たる美濃〜近江の線をいずれが確保し、利用するかの問題は重要とならざるを得ない
どちらかの求心軸が十二分に機能していない場合や、陸路を使わない場合なら話は別だが
そもそも、誰の書いたどんな内容のなんという本について語っているのだ
>>620-623 んーなんか北アフリカ全域がめっちゃ緑化して「サハラ砂漠?なにそれおいしいの?」になってたんで
投げた覚えあるからそこまで内容把握してないんだゴメン
海陸比変わってないから地球の熱収支にもそんな変化ないはずだけどな。 どんな超理論だ。
>>625 昔はそういう風に歴史のターニングポイントとされていたが
最近ではウマイヤ朝軍は単に略奪に来てただけって話になってる
それはどうかな。 イスラム教勢力は、宗旨替え、貢納、武力制圧、この三択しか許さないはず。 略奪だけが目的は、ないんじゃないかな。 俺も詳しく知らんへけど。
>>625 16世紀中葉、イエズス会の代わりにイスラム宣教師が鹿児島に上陸し、西日本を中心に
各地で布教を始めるのか。
キリシタン大名よりもムスリム大名の方が強そうな感じがするのが、ちょっと不思議w
>>635 詳しくは知らないのなら駄レスするなカス
そうだそうだ糞蟲が! カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ
>>624 関ヶ原で合戦が起きるだけならともかく
酷いのになると布陣図まで史実通りになってたりするよなw
回教圏のSFってどんな感じなんだろ?
>>612 フィリップ・J・ファーマーの「時の門」はアメリカ大陸が存在しない地球の物語だよ
太平洋と大西洋がひとつの海になってるのか……まさにオケアノス
>>635 オスマントルコなんか略奪だけ専門の軽騎兵部隊を国境に配置して
キリスト教国を荒らし回らせてたぞ
初期のオスマン朝の南にあったアイディン侯国なんかのように
ジハードといいながらやってることは単なる海賊って国もあったし
644 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/17(火) 18:43:16.96
イスラム教徒って言うとしょっちゅうテロ起こしてる危険な人たちってイメージがあるけど そんな風に人間的で憎めない部分もあるですなぁ
十字軍もジハドも似たようなものですやん。 十字軍現代やったら大顰蹙モノwww
海賊行為でも結局沿岸諸都市は荒らされるし、地中海の航海は危険極まりないしでどこにも安全安心な部分なんてないけどな
>>641 アメリカがないってことはコロンブスはハワイにたどり着くんだろうかw
>>644 イベリア半島に先祖代々のムスリムはいないが(新規の移民は別として)、
中東には先祖代々のキリスト教徒はいくらでもいる、という事実をよくみつめような。
歴史的には、ムスリムの方がキリスト教徒よりも異教徒には寛容だよ。
>>649 イベリア半島は紛争地帯だからしょうがないだろ
元々キリスト教徒のいる地域で作られた新興宗教なんだから
地元のキリスト教徒達と関係を保つのは当然だよ
>>641 アメリカがないと日本の開国は…
WWIIは枢軸国が…
それ以前にWWIも怪しい…
あ、日露戦争は長引いて結局日本の負けかも…
ハワイかオーストラリアのどちらかがアメリカの役割を担うってのが浮かんだ 日本の開国は史実とそんなに変わらないだろうけど第一次大戦が泥沼化してドイツの西側を英仏が、東側を出来たばかりのソ連が占領なんてことに
WWIの交戦国はロシア帝国。
ロシア撤兵がなけりゃ革命が起きたかどうか疑問だな 仮に史実通りソ連が成立しても国内宣撫が優先で、国外に兵力送る余裕はないだろ
というかドイツがロシアを占領してソ連が生まれなかったってのありうるな
スウェーデンがバルトやロシアを保持したまま北方帝国になったりするifはないんです?
新大陸の資源がないと大航海時代以降の歴史が 全体的にしょっぱくなりそう。 ジャガ芋もトマトもタバコもなしか…
梅毒も新大陸から伝わったという説が有力
659 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/18(水) 13:43:15.00
ジパングでゴールド…じゃなくてシルバーラッシュが起こるな そうなってもキリスト教排斥と鎖国体制で植民地を防げるから日本には大した問題じゃない
>>657 たばこの吸い過ぎでつかこうへいが死なない世界観。
>>641 「時の門」ってハインラインの作品タイトルじゃないか?
もしファーマーの作品のことを言いたいのなら階層宇宙シリーズの「異世界の門」のことじゃないの?
さすがSFヲタ
そういうスレだし
アメリカ大陸がないと地球の気候がかなり変わるな。 それに馬が進化したのが北米なので馬なしの世界になる。 馬の代わりに鹿か牛の仲間が草原に適応して進化するだろうけど 馬そっくりに家畜化できそうなのは確率から言って無理。 馬なしの人類史なんか大分変わるな。
もののけ姫のヤックルみたいな生物が生まれるかもしれないじゃない
ナウシカの鳥馬とかね。 あるいはでかいトカゲとかw
夢枕獏の混沌の城に出てくる、甲竜なんかも良い。 小型のガメラみたいな生物で、乗り物になるwwwww
>>664 逆ですやん。
新大陸に馬いなかったから馬連れて行って先住民族
パニクったんでしょうがww
669 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/04/18(水) 20:37:30.10
犬ぞりが世界中さまざまな発展を遂げている世界
>>661 あぁっ!
これは恥ずかしいw頭の中でごっちゃになってました
ちょっとブラック・ベラーに人格上書きしてもらってきます……
ここはニカワちゃんも出没するのか?
>>668 馬は新大陸生まれの動物だぞ
人類が到達した頃には滅んでただけ
スレ違いに近いので関心のない方は読み飛ばしてください。
>>668 ウマ類の本丸は北アメリカ大陸で進化した。
いろんな段階で派生種がユーラシア大陸に移動して行ったからね。
一本指限定で言うと
最初にシマウマのグループがユーラシアとアフリカに渡って
三本指(でも左右は添え木程度で実質一本指だけど)のウマ類を駆逐して定着
その後北アメリカでロバの仲間が進化してユーラシアに進出
シマウマの仲間をアフリカ限定にする。
その後馬が北アメリカで進化
ユーラシアでロバの仲間を圧迫しているところで
今のオレらが登場。
北アメリカでは人類が進出して大型動物を絶滅させた時に途絶えた。
ユーラシアでは家畜化。野生の馬はモンゴルに残る奴らを除いて絶滅。
ヨーロッパ人が北アメリカに持ち込んだ家畜馬が野生化。
西部劇のようにみんな使うようになった。
馬車や戦車(チャリオネットのほうね)や牛車や犬ぞりみたいに 牽引するタイプは他の動物でも代用できるけど、 乗馬みたいに跨がって移動できて家畜化できる動物はなかなかみつからないね。
馬だけでなくローラシア獣(奇蹄目、鯨偶蹄目、食肉目etc)は壊滅だな 霊長目は大丈夫だけど でもこのあたりのことは近年の分子生物学でわかったことだから仕方ない
多分、他の大陸で進化した食肉モドキや有蹄モドキの哺乳類で代用効くw 鯨モドキも何とか大丈夫かな?
両生類が誕生したのも現代のグリーンランドに当たる地域だったはず
>>676 その辺は生物史が証明してるね
現にオーストラリアは後獣下綱(昔で言う有袋類)で全部まかなってたし
「アフターマン」みたいに齧歯目や霊長目が進化して有蹄動物や食肉動物のニッチを埋めたと思う
>>676 初期はカバみたいな水辺の動物だったゾウがクジラタイプに進化したかも
>>668 岩波文庫の『家畜系統史』読んでみな。面白いよ。
>>679 それもありうるけど
現実に水中進化してるアフリカ獣の海牛目の方が可能性ある
ステラ大海牛みたいに鈍かったら全滅だろうけど
>>670 いや、なんで誰もその点をまっ先に言わないのかちょっと不思議だっただけなんで
別に気にしないでください
>
>>673 馬が新大陸にもいたらスペイン人も苦戦していたかな。
馬がいても家畜化されるとは限らない。 家畜化するにはかなりノウハウ必要だし。 馬はユーラシアでも一ヶ所で家畜化されたのが伝播しただけだから、 もしかしたら馬が家畜化されない歴史もありえたかも。
685 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/19(木) 11:09:37.15
ヒトラーがユダヤ人だったら、日本は戦争に勝っていたな。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 。。
北米だけでなく南米大陸もなくなると 恐竜も出現しなくなるな
そもそも「○○大陸がなかったら」なんてのは生物史が変わるから 歴史改変どころか人類発生自体危うくなる。
「もし情熱大陸がなかったら」
ムー大陸やアトランティスがあったら、生物進化にどれくらいの影響があったんだろうな
トリトン族大勝利だな。
孤立波か
アリストテレスの師匠だろ
日本は中華文化の西国とムー文化の東国で違った国になる。
>>689 引き算は推測しやすいけど
足し算は未知数すぎるな
ムー大陸の位置次第では氷河期が一、二回増えてたかもな
アトランティスあったら北大西洋海流が欧州まで到達しないから、 欧州はことごとく寒冷化。 ちなみにグレートブリテンの南端が北緯50゚
697 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/20(金) 10:07:31.90
大日本帝国様がチョン賤半島を植民地にしていなければ、チョン賤半島は、 チベットのように、虫ゴキの領土。姦ゴキや北チョン賤は、存在しない。 チョン賤人は、大日本様に感謝すべきなのである。 。。
698 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/20(金) 10:10:50.48
現虫ゴキ政権である、虫ゴキ狂産党が政権を盗れたのは、大日本様が、 当時の虫ゴキ政権である虫ゴキ国民党軍を疲弊させたおかげ。 感謝されこそすれ、文句を言われる筋合いは、ミジンコほども無い。 。。
699 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/20(金) 10:14:11.37
日本が大東亜戦争に勝つ歴史小説をモデ様がいずれ書くつもりだ。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 高い城の男は、まだ読んでいない。 。。
700 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/20(金) 10:18:30.91
人類史上最悪の殺人鬼は、ヒトラーやポルポトなどでは無い。 毛沢東は、文化大革命と称して、虫ゴキ国民党軍の関係者の女子共まで 全て4000万人ブチ頃した。 人類史上最悪の殺人鬼は毛沢東なのである。これをあがめる虫ゴキは、うんこだ。 。。
無能なゴミほど、画期的な成果をそのうち発表すると妄言を吐く。 期限は「そのうち」。
アトランティスがあると、地中海があったかくならないから あの辺の古代文明が壊滅的になるのかな?
703 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/20(金) 11:06:35.19
>>701 これぐらいの小説、俺だって書ける。じゃないのか?
>>702 地球に氷河期が起きなかったら?の方が、面白くないか?
後、ホモサピエンスでは無く、ネアンデルタール人が進化したとか?
両方の人類が進化し続けたらとか?
。。
704 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/20(金) 11:11:13.86
>>701 でも、そう言わないと研究費が貰えないんだろ?
君には、成功の心理学という本をオススメする。
。。
近代にワープ航法が実現した歴史改変SFを書くよ。
>>702 地中海は海水の出入りが少ないので、気候的な影響は限定的だろう。
なにせ、潮汐がほとんどなく、ギリシャ・ローマ時代には知られていなかった。
>>705 「発狂した宇宙」フレドリック・ブラウン
20世紀初頭1903年に空間転移装置が発明され、一足飛びに宇宙進出が進む。
イスラムが人類を支配している宇宙を舞台にしたSFはあったな なんだっけ
>>708 小説じゃないがTRPGのシナリオの"Caliph"はそういう話。
アッバース朝最盛期に印刷技術が進歩して科学革命が起き
神学と科学の対立も起こらずそのまま進歩・・・っていう
>>708 ドナルド・モフィットの「星々の聖典」「星々の教主」じゃないか?
人類はメッカを象徴的中心とする恒星間社会を形成してて、火星のアミールは水が貴重な火星でも
贅沢に水が使える上、30年に一回ごとクローンに自分の首を移植して長寿を保つことが許されてるが、
その儀式中にテロが起こって……ってヤツ
直接、イスラムじゃないけど、フランク・ハーバートのデューン・シリーズはイスラムがモデルだろう。 砂漠の民フレーメンとか、もろにそれっぽい。
直接、イスラムじゃないけど、フランク・ハーバートのデューン・シリーズはイスラムがモデルだろう。 砂漠の民フレーメンとか、もろにそれっぽい。
大事なことなので(ry
イラン共和国とかアルカイダとかは思想自体がSFじみてるから20年後くらいに今この時代を舞台にした歴史改変ものブームが起きるかも
現代の科学技術もSF的ですよ!?♪。
22世紀だか23世紀でも女性が相変わらず二等市民なのは「重力が衰えるとき」だったかな
カーストネタのSFなかったっけ
孔子暗黒伝とか?
>>675 表現型に影響のない突然変異は一定的で、かつ変異のスピードも早い、という分子時計の
概念を知った時にはなんか目鱗だったよ
アシモフの「人間は環境を変化させるから遺伝的進化は停滞する」がごく普通に生物の中で
起きてる事象だったのか!とちしばらく読む手を休めて本の前に感動してしまった記憶が…
>>712 モスレムというよりはむしろ回教伝来以前からあるベドウィンとかの習俗っぽいけどな
>>695 雑な計算だが三大洋のいずれかの南緯30度以南に500万平方q以上の陸地が増えたら危険
南北に異様に細長いとか、100メートル以下の平地のみとかじゃない限り暖流と暖気団の南下が阻害
約770万平方qのオーストラリアよりちょっと小さいくらいの島大陸でも、氷期が長引いてた可能性がある
位置が南緯50度以南で面積が2000万平方メートル超えると、南極大陸と会わせると単純な南極圏にある陸塊の面積
では石炭紀後期のゴンドワナ大陸南半分→パンゲアの南四分の一くらいが南極圏だった時代カルー氷期に匹敵する。
一つの陸塊が南極圏を覆うよりは海水の環流はあるけど、それでもかなり危険だな
むー そういう計算結果になるんか
ソースもないのに真に受けるなよwww
724 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/22(日) 19:37:58.11
北方領土と、尖閣諸島は、日本固有の領土である。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 。。
固有の領土っても、北方領土は江戸時代に徳川幕府が 尖閣諸島は維新直後に明治政府が、それぞれ侵略して 日本に強制的に編入した新参の領地だけどな
竹島に言及しないのはチョンだからだろうなwww
727 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/22(日) 21:26:09.55
尖閣諸島は、大日本がどこにも属さ無いことを確認して、日本の領土とすることを、 宣言したがどこからもクレームは無かった。 腐れ外道国家の虫ゴキは、尖閣周辺に海底資源が眠っていると公表された後、 尖閣の所有権を主張し始めた、腐れ国家だ。それも、言うにほざいて、虫ゴキ固有の領土だと抜かしている。 ちなみに、アメリカ様が沖縄を占領しなければ、尖閣や沖縄諸島は、 虫ゴキに占領されている。沖縄県民は、アメリカに感謝すべきだ。 。。
728 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/22(日) 21:34:45.00
北方領土は、日本が原爆を落とされて、負けを認めて戦闘放棄した後に、 腐れソ連は、北海道を手に入れようと、日本に攻撃を仕掛けてきたが、 北海道に居た残兵が命を懸けて死守したおかげで、北海道は守ったが、 北方領土は奪われてしまった。 日本人を捕虜にして、極寒のシベリアで強制労働で50万人死亡 させた腐れ外道国家だ。 。。
729 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/22(日) 21:41:06.44
日本は戦争に負けて、人道に対する罪で裁かれたが、人道に対すう犯罪で 裁かれるべきはアメリカなのである。 戦争で相手の兵隊を殺すことは仕方ないとしても、アメリカは、 焼夷弾や機銃照射を行い、あげくは原爆を使って、兵隊では無い 女子供を含めた一般市民を無差別に大虐殺した。 本来人道に対する罪で裁かれるべきなのは、アメリカなのである。 。。
730 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/22(日) 21:43:34.25
だが、日本が負けたのがアメリカで無かったら、北海道はソ連の領土、 沖縄諸島は虫ゴキの領土になっていたであろう。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 。。
>>721 >カルー氷期
更新世氷河期は合計60万年程度
それも半分近くは間氷期で氷期は一番長くても15万年、普通は5万年程度だったけど
カルー氷期は間氷期なしで300万年だっけ
その半分でも人類文明は壊滅するな
カレー氷期と読めた・・・地球が分厚いルーに覆われる
美味しそうだなw いや、冷たいカレーだとあまり美味しくないか……
>>731 カルー氷期は期間は気が遠くなるほど長いけど寒さはそれほどでもなかった
赤道近辺では両生類や有羊膜類などの変温動物が繁栄してたし
カルー氷河地層からは比較的寒さに強い単弓類の化石も見つかってる
単弓類の場合は事によると既に恒温を獲得していた可能性もあるけどね
>>733 ずいぶん前になるが、子供の弁当向けに、冷たくても美味しいカレーが開発されてたと思う
そのとき既に大人だったから、食べる機会はなかったので、ほんとに美味いのか知らんが、
今もスーパーで売られているような希ガス、ハロゲンガス
736 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/23(月) 12:54:00.11
俺は、ゲーンキャオワーン、が好きだな。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 。。
数年前に発売されたホワイトカレーは「カレー味のクリームシチュー」みたいな感じだったな
738 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/23(月) 21:02:52.43
ホワイトチョコレートは? 。。
今は白ココアがある時代だぞ?
白いパンダ…
「先祖を千年、遡る」という本の感想をネットで観ると農民に名字はなかったとか農民は国内で移動できなかったとかの デマを信じてる人がたくさんいて驚かされる 学校の授業とか歴史改変SFだな
まあ、それが歴史ってもんだよ。
743 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/24(火) 10:00:46.10
>>741 俺は、百姓にも、氏があったという説には否定的だがな。
別に俺は歴史学者じゃないし、だいたい名字は、場所や地名を指す場合が多い。
関所があるから、移動は制限される。小作から逃げ出しても、
盗人になるか、何処かでのたれ死ぬだけだな。
。。
744 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/24(火) 10:03:16.71
南北戦争で、南軍がもし勝っていたらと言う小説は誰かがすでに書いているのかな? 南軍が勝っていたら、日本とアメリカが同盟を結び、日本に核は落ちなかったかも知れんな。 第2次大戦でアメリカとソ連が戦っていたかもな。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 。。
745 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/24(火) 10:04:40.59
勝てば官軍、負ければ地獄。 正義が勝つのでは無く、勝った方が正義なのである。 by モデ 。。
>>734 変温動物=寒さに弱いというわけじゃないから一概に言えない
北方種のサンショウウオやカエルなんて冬眠の前後には摂氏一桁の水の中で泳いでるぞ
赤道が今の日本くらいの気候だとしても十分生きられるし
その場合は更新世→完新世氷河期と大差ない
赤道近辺に氷床が形成されてたマリノア氷期や 地球が完全に凍結したスターティアン氷期は陸地が少なかった頃に大陸極地移動とは 無関係に起きた氷河期だから参考にならんな
◇コテの当スレに対する献身は1000年にわたって讃え続けられることだろう ディスプレイから視線を外し、外を眺めたまえ
NGしやすいようにわざわざコテ付けてる荒らしに触る奴って何なの?
>>741 ばっかおめぇソ連時代の学校の授業なんてもっと大変だったはずだぞw
指導者が代わるたびに党の敵も変わるんだからww
自由の国アメリカでも進化論を認める認めないで論争になってるからな いたるところで歴史の改変は行われている
>>750 百科事典にカミソリ付いてきて「ベリヤの項目を切り取って下さい」エピ思い出したw
>743 室町時代じゃないんだから、関所なんか方々にあってたまるか。
真偽は別として一応は歴史的伝承であったアトランティスはともかく 単なる与太話であるムー大陸なんて、大陸が増えたら気象にどんな影響あるか ちゃんと考えてたはずがない って、言っちゃダメ?
それはそうなんだけどあえて考えてみるのも一興
756 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/25(水) 09:43:35.98
>>753 そもそも、移動の制限の概念がどの程度の距離をさしているのかが、
解らないんだが。
。。
なんかのSFにムー大陸の正体は南極大陸で、地軸が変換した時に南の果てに来た、というのがあった。 これは割りとありえるかも知れない。 もちろん信じてる訳じゃなくて、可能性としてね。
オカ板でどうぞ
>>757 南極は常にゴンドワナ大陸、パンゲア大陸、、大東ゴンドワナ大陸と言った巨大大陸の一部で
小東ゴンドワナ大陸からサフルランドと分裂して初めて独立した大陸になった時は既に南極圏にあったから
それはありえないな
>>757 ナイーブな人は「可能性」という言葉に引っ掛かりすぎだと思います。
ビリーバーへの第一歩。
「ありえるかも知れない」とか言わず、お話として楽しむくらいにしましょう。
761 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/26(木) 09:08:10.93
大陸の構造を変えるのは、歴史改変では無いと思うんだが。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 。。
ハインラインの歴史改変なんか時間線によっちゃ金星が居住可能なんだぜ。 まあ、古い時代の設定を並行世界ネタでまとめちゃったから無理な説明になってんだが。
火星人が攻めて来た!!ってのは 歴史改変だろうか。
過去のどっかの時点なら歴史改変だろ。
仮面ライダーカブトのテレビ版は1999年7月に渋谷に隕石が落ちてその隕石に付着した宇宙人に対抗する公的機関が作られたという設定 劇場版はその機関との抗争で世界が滅亡しタイムスリップのできるアイテムを使って本来なら地球規模の被害が出るはずだった隕石を一つの町が滅びる程度の小さな破片に崩して新しい世界を作ったというオチ 劇場版の歴史改変の結果がテレビ版の世界…となったらSFだけど全く異なる別世界の出来事だった
>>757 の読んだ本書いてるような奴って大陸が昔から
そのまんまとでも思ってるんだろうかw
767 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/04/28(土) 22:39:27.50
今、フリンジのシーズン3を見ている。これも歴史改変SFか? 。。
>>766 「消えた大陸」ならちゃんとあるのにな
ララミディア大陸とかバルティカ大陸とか
そこにルルイエが浮上ですよ。
マジレスするとルルイエは島レベルだな
>>768 前に誰かが書いてたな
宇宙には太陽系に似た環境の星系=生命が存在してもおかしくない惑星はすでにいくつか
見つかってるのに
そんな星を知らないトンデモさんは異星人の故郷として有名な、そして生命どころか惑星すら
形成あるいは維持が不可能な恒星(連星だったり赤色巨星だったり青色高熱星だったり)の
名前ばかり出すと
それと同じで地質時代大陸を知らないから今ある大陸の名前出すんじゃないの
>>768 消えたというと沈んだとか連想するけど、
今ある大陸の一部が分離してた頃の名称で陸地としては今でもキチンとあるよね。
>>772 逆に今離れてるのがくっついてた時の名称もある
歴史改変といえば、地味ながら個人的にはとても重視している歴史IFがある。 日露戦争が終わった直後のことだ。当初、満州鉄道の経営はアメリカ資本を導入して 日米共同で行うことになっていた。これが実現していればどうなったか? 満州の利権をアメリカと共有していれば、そもそも太平洋戦争なんて起こる理由が なかったんじゃないか? もうすこしで日米同盟を軸にした歴史があったような・・・・ 地味すぎてエンターテイメントにはならんけどな
>>774 それは面白そう
エンターテインメントに出来るかどうかは筆力だけど
すごく魅力的な着眼点だと思います
へ?っていう。 利権を共有するとナカーマになれて、共栄出来たような時代なんですか?
「旭日の戦旗」(安芸一穂)という架空戦記があるんだがなあ。
「孔明の艦隊」というのがあってだな・・・
太平洋戦争といえば架空戦記なんだろうけどさ、そういう分野で扱うことではないな。 膨大なデータを基に正面から満州問題に取り組んで、同じ主人公が現実と架空の 二つの歴史を生きていくという構成になるのかな? 悲惨な現実と、理想的に見えてある意味でそれ以上に悲惨な架空史を対比させて いったいあの戦争はなんだったんだろうと考えさせるという・・・・ 外国には化け物みたいな作家がいて、実際にそういうタイプの小説を書いてるけど、 日本だとできそうなのは故・小松左京先生くらいか
780 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/03(木) 12:21:39.32
単に亜米利加との戦争を回避できたというのは、プロットとしては、 今一だな。日本は、ソ連に侵略されるだけだな。 やっぱ、アメリカに核を落として、ぶちのめさねぇと、気が収まらないのだ。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 。。
781 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/03(木) 12:33:04.46
小説のストーリーとしては、満鉄当時の主人公が、日本が戦争に負けるという 未来を予知して歴史を変える。あるいは、現代の主人公が、満鉄当時にタイムスリップ。 日本がアメリカと戦争して、戦争に負けるという未来を変えるように画策する。 そして、オチは、日本はソ連と戦争することになり、負けて、社会主義国家になるというオチだな。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 。。
なんなの、この流れ?
満州鉄道にアメリカの利権があることになると、日ソ対立の構図に アメリカも立ち入ってくることになるから、単に日本がソ連に負ける という歴史には至らないだろう その後、大慶油田の利権を巡って日米対立が始まる鴨試練が
>>779 覇者の戦塵がそれに近いな
「元の歴史」が見えるシーンが僅少なんで普通の架空戦史に見られがちだけど
明らかに元の歴史を知ってる尽瞑が忘れた頃にひょいと出てくる
>>783 日本に油田開発能力はないから争いにもならん
せいぜい利権の分配でもめる程度
関東軍がああいう形で存在するかどうかがポイント。 アメリカの牽制が利いて、奴らが本国のコントロールを離れなければ 太平洋戦争はまず起こらない。 逆に史実のままの関東軍だと、日米戦争は不可避かも。 何にしても、満州は戦後の日本では完全にスルーされている。 ここを本格的に取り上げたフィクションは皆無でしょ。ラスト・エンペラーくらい?
おいおい。
満洲国を扱った作品 流転の王妃 - (1960年) 戦争と人間 3部作 - (1970年〜1973年) 悲劇の皇后 ラストエンプレス - (1985年) ラストエンペラー - (1987年) 末代皇帝 - (1988年) 黒い太陽七三一 戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌 - (1988年) 紫禁城の落日 - (1991年) 虹色のトロツキー - (1990〜1996年) 龍-RON- - (1991年〜2006年) 落陽 - (1992年) ねじまき鳥クロニクル - (1992年〜1995年) 赤い月 - (1999〜2000年) ジパング - (2000〜2009年) 国が燃える - (2002年〜2005年) 流転の王妃・最後の皇弟 - (2003年) ノスタルジック・ジャーニー満州 - (2004年) 閃光のナイトレイド - (2010年)
791 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/03(木) 14:44:57.17
ハイル!ヒトラー!( ̄(エ) ̄)ノシ 。。
満州はまだマシ 日本統治時代の朝鮮半島こそ不毛の地 ここを舞台にしたドラマって (終戦間際に本土へ逃げ帰る日本人の通過点としてのソレ以外は) まったくと言って好いほど、物語の舞台として存在していない
一夢庵風流記の半島編は花の慶次じゃ琉球編に差し替えられてたな
朝鮮が日本領のままな世界で 岸信介の後継者として高木正雄が総理大臣になるとか誰かやってほしい。
漫画版鬼太郎の朝鮮編もアニメでは沖縄編に…
鬼太郎ベトナム編は黒歴史
797 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/03(木) 20:22:16.49
>>783 実在の登場人物を使って、いかにソ連と戦争に突入していくかを
描くのが、それが作家の力量だな。( ̄(エ) ̄)y◆°°°
こういう小説の場合は、歴史上の登場人物が主人公では無く、
無名の主人公のラブストーリーでなくてはならないのだ。( ̄(エ) ̄)y◆°°°
。。
キモ…
>>798 まま、よいではないかw
>>797 でも別にラブストーリーはいらんとも思う
こういう系統のものでは無用どころか邪魔だと思う人も多いんじゃないかな
なるべく@最小の改変でAムリのない展開でB史実と大きく異なる ってのがこのジャンルの醍醐味だろうな。 他は蛇足
イナズマイレブンが歴史再改変ものになるとは…。 (元々、十分SFだったけど)
>>796 あれは水木本人の作じゃなく企画もの
脚本は佐々木守だから仕方ないw
>>794 「京城・昭和六十四年」世界ならありうるかも知れない。
あの小説では有能な半島出身者は軍・官僚にどんどん取り込んでいるようだし。
高木正雄大佐が出てくるネット戦記なら見た記憶がある
日本軍将校高木正雄とソ連軍将校金聖柱が戦う
誰得だよwww
共産化した東日本で党幹部の渡辺美智雄が 「ロシア人はウォッカばかり飲んでおってアッケラカンのカー」 とか暴言を吐いて問題になるのは「あ・じゃ・ぱん」だったか
ソビエト日本が世界に誇る長編社会心理小説
ロシアでは、ウオッカを飲んで泳いでの溺死が多いそうだ。( ̄(エ) ̄)y◆°°° ロシア人は、まだ戦争は続いてるとか抜かして、敗戦後の日本に 火事場泥棒の如く北海道を占領しようとして、攻め込んで来て、北方領土を占領した。 そのさい、日本人を捕虜にして、奴隷のようにシベリアの極寒の中で重労働させて 何十万人も殺戮した腐れ国家。(Φ◇Φ)‡~~~~ 。。
第一次大戦で日本もドイツさんに火事場ドロボウやらなかったか?
>>813 そこんとこ、詳しく説明をキボンヌ。
。。
うざいなこの糞コテ
>>813 はあ?英国の要請で青島攻略した件のことを言ってんの?
張り切って期待以上の成果で、英国をビビらせたからか?
南洋諸島の領有はその見返りだろうが。
ハイハイみんなやってたみんなやってたw
兵力自体は一個師団強だけど 重砲は当時の日本陸軍の半分を投入したからあっとり陥落したんだよ青島 あの当時の陸軍はまだ日露戦争の戦訓を正しく捉えていた
なんか期待してたスレと違った…
>>815 ご丁寧にコテつてけるのになんでNGにしないの?
ハリーポッターの歴史改変SF。
>>804 鬼太郎達日本妖怪が悪い米軍をやっつけてベトナムから追い出して
めでたしめでたしと言う話
>>821 そりゃあ、俺の隠れファンは多いからな。( ̄(エ) ̄)y◆°°°
。。
>>823 そしたら、共産主義という名の妖怪に支配されちゃいますぜ
ヨーロッパだけじゃなくて東南アジアも徘徊していたんだな
まあ結局はベトナムもドイモイ始めたわけだが ソ連や中国と手を切るのも早かったしな ベトナム人の独立心の強さを東西両陣営が見誤っていた ソ連の衛星国が東南アジアに出来るのを阻止するために血を流した アメリカも、支援したソ連・中国も骨折り損
「スーパーマン :レッド・サン」ならぬ「鬼太郎 :赤い息子」か
労働をした経験のないホーチーミンは独立のための方便として共産主義を取り入れただけ しかしアメリカが負けたことによって結果的にもともと大国だったタイを除くインドシナ全体が共産化したのは紛れもない事実 アメリカも中国もとっとと撤退してりゃよかったんだよな
放置民だけに
【審議中】 AAめんどいから省略
833 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/05/07(月) 21:42:21.84
>>832 ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ∧,,∧ ∧,,∧ u-u (l ) (∧,,∧ ∧,,∧
`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u' `u-u'. `u-u'
>>813 未だに自虐史観を持ったやつは居るな。日教組か?
大日本様は、アジア諸国を欧米の支配から解放したんだよ。
日本は、ソ連と同盟結んでたのに、勝手には期して攻め込んできたクソだ。
100万歩下がっても、腐れソビエト(ロシア)に領土を略奪され続けられる
油割れはミジンコほどもない。
。。
たとえ大日本様がAを殴ったからと言って、関係の無いBから殴られて当然なわけ内だろ木瓜が。 。。
>>813 世の中にはお前のような愛国心の無い売国奴がいる。
お前の親父が人殺しをしたら、息子のお前は、他人から殺されても文句言わないだよな。
まあ、殺されたら文句は言えないが。○| ̄|_=3 プッ
。。
自虐史観www 日教組www
さっさとNGに突っ込んで触るなっての
このスレ意外な方面に話が飛んで面白い、 誰か恐竜惑星をハードSFっぽくしたのを書かないかな。
>>841 豊田の「ダイノサウルス作戦」はダメなのか。
ダメ杉です
国産で恐竜が出るSF小説、最近何かありましたかー? 最近じゃないが星野先生のマンガは読んだな「ブルーホール」だったかな アニメ映画の「のび太の恐竜」も面白かったな・・・
小学校の頃に図書室で読んだやつで、タイムマシンで過去に飛んで恐竜狩りを楽しむっていうのあったなぁ 「昔の地球ってすげー」と当時思った記憶が・・・誰のなんという作品なのかもさっぱりわからないけど
玉乗り仕込みたいね
♪口移しにメルヘンください
恐竜戦隊ジュウレンジャーがあった
849 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/09(水) 21:31:47.46
ジェラシックパークは? ブックオフで、1と2それぞれ上下巻手に入れた。 恐竜の成長というノのチケットを手に入れた。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 。。
ジェラシー!
ムツゴロウさんが書いた恐竜の小説があったような 確かカドカーが映画化してたな ジュラシックパークと同じ頃に上映されてたとは信じられない
3年くらい前に「ダイノコンチネント」とかいう白亜紀タイムスリップものが あったけど、続刊が続かなかったな
山本 弘か・・・サンクス 面白そうですね
続刊が続く…馬から落馬する
歴史改変SFのデジモンシリーズを出して欲しいですよ。
>>843 何を持ってダメすぎなんだ?
恐竜のみならず獣弓類の興亡まで盛り込んで当時としては最新の説を使ってたろ
857 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/05/10(木) 17:07:10.02
海外だが、ロバート・J・ソウヤーの「さよならダイノサウルス」は面白かった。
>>856 今ではありきたりの恐竜人間の話より
ペルム紀末の単弓類が実は現生哺乳類そっくりだったというくだりの方が面白かった
さすがに現在の復元でも哺乳類そのものではないけど、当時の復元よりは敏捷そうで
豊田の慧眼が伺える
この明察ぶりがなぜ原発関係では(ry
古生物マニア以外は恐竜にしか興味ないからな それもティラノとかメジャーなのだけ
恐竜=巨大生物ってイメージだしな 半分以上の種が体長はともかく体重は人間より軽いのに
今日テレビで放送される映画「プリンセス・トヨトミ」は歴史改変SFなの?
秀吉が萌えっ子少女化した世界観。
隠された歴史の真実系じゃね 「表向き」の歴史は改変されてない
ダヴィンチ・コードみたいなアレ
Secret HistoryとAlternate Historyのどっちだか曖昧にしてる(仕掛けとして)作品ってないですかね
>>861 同じ作者の「偉大なるしゅららぼん」には歴史改変ネタが仕込んである。
ポジションが微妙にかぶるモリミーの「四畳半神話大系」は過去改変SFだな
映画版の「テルマエ・ロマエ」も過去改変SFだな
未来からアイデアもってきたすべり台お風呂で 皇帝の脳細胞が活性化されたり、子供生まれたり したらどうすろんだろう・・・お風呂で歴史改変か。 理系の皇帝が絡んできたあたりから、タイムパトロールの監視下。
>>869 皇帝じゃないが病気の老人の為にお風呂を作る
→元気になって新しい子供もできました。って話がある。
あの子がローマの未来を変えるのか…
あとユダヤ属州の反乱を鎮圧するために戦う兵士たちの為にお風呂を作ったこともあった。
その後史実通りエルサレム陥落となったことを考えると、世界は既に改変されているのかもしれない。
改変された結果が現史ってオチは多いよなあ。 「モンゴルの残光」も「プロテウス・オペレーション」もそう。
盧溝橋事件の発端になった銃声鳴らしたのも未来の共産党員だからな
>>805 映画「ロストメモリーズ」の
伊藤博文暗殺失敗→日本による朝鮮支配強化って設定がまったく意味不明
韓国人は伊藤を誰か征韓派の政治家か軍人と間違えてるのか?
原作の「京城・昭和六十四年」も同じ設定なの?
「朝鮮事変1939」じゃ伊藤博文暗殺失敗で大韓帝国存続したままソ連の侵攻受けるからなあ
世界史の本によると日本政府が朝鮮を支配するために、伊藤博文を朝鮮に派遣したと書いてある。 この時伊藤が韓国に突き付けたのが日韓保護条約案で、年代的には1904年頃?。 その後1910年から1945年まで、本格的な日韓併合が行われる。 日韓併合の使者として日本政府が選んだのは、やっぱり伊藤博文みたいだな。
> 世界史の本によると はあ、祖国の教科書にはそう書いてあるのか。
祖国・日本の本だ。 ちなみにwikiで調べたら、伊藤博文は1909年に朝鮮で暗殺されている。 やっぱり伊藤は日韓併合の使者だったみたいだ。
>>878 >伊藤博文は1909年に朝鮮で暗殺されている
ここは歴史改変スレで
歴史捏造スレじゃないぞ
いや、日本での常識なんだが、伊藤博文は朝鮮併合反対派だったんだよ。
( `ハ´) いつからハルビンがお前らの土地になたアルか
じゃあ、この世界史の本は何なんだ? それにwikiの記述は何なんだ? 俺は歴史に関しては初心者だから、この通りに覚えたよ。
>>884 伊藤博文が韓国で殺されたなどと書いてるwikiはどこの国のだw
あれ? 違うのか? もう一度確認する。
ごめん、ごめん。 殺された場所はハルビンで中国だった。
その程度の近代史の常識わかってないのに口出ししても恥かくだけだから もう黙ってなさいよ
でも伊藤は本当に韓国併合反対派か? それは初心者の俺には分からない。
888番は馬鹿か。 誰にでも発言の権利はあるというのは、お前らの主張だろうがwww
>>890 権利はあるよ
笑われる覚悟があるならなw
まあな。 俺の天然ボケは一部では有名だからな。
893 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/05/13(日) 20:25:46.62
>>890 「お前ら」って何を指してるの?
何と戦ってるの?
歴史
A「大阪城は誰が作ったか知ってる? 徳川家康だよ。ちなみに名古屋にあるんだ」 B「違うって」 A「だってぇ。そう書いてあるもん。嘘なのかー」 C「どこの改変世界の話だ、それは」 A「えー? あ、名古屋じゃないや、大阪だ。失礼しました」 D「もう黙ってろ、お前」 ここで正義の味方Eが登場 E「言いたいことを言う権利は誰にでもあるぞ!」
なんとも微妙な例だな。
Eの言うことは客観的には正しいが、主観的にはA以上のバカに見える。 ことほどさようにタイミングとか場を読むというのは大事だ。
898 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/13(日) 22:37:38.66
大阪城を造ったのは、大工さんだな。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 伊藤博文は、日本の要求から姦ゴキを守ったのに、姦ゴキ人にとっては大悪党で、 伊藤博文を暗殺したヤツは、姦ゴキでは英雄だな。 。。
近隣諸国を植民地化して収奪した事実を認められない歴史修正主義者も増えたからねえ。 60年経っても旧植民地からの移民を自国民として認めないことで 日本が奇異にみられてることも知らないんだろうし。
はいはいワロスワロス
>>901 糞コテにはハイリンしないように
同感だけど
903 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/14(月) 07:24:52.59
大日本様がチョン賤半島を植民地化しなければ、日本を含め、アジア諸国は 欧米ソの植民地だし、チョン賤半島は、チベットのように虫ゴキの領土になっていて、 北チョン賤も、姦ゴキも存在していない。 感謝されこそすれ、批判される油割れは、ミジンコほども無い。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 。。
904 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/14(月) 07:30:01.64
>>899 >60年経っても旧植民地からの移民を自国民として認めないことで
在チョンの帰化を認めてるじゃないか。
俺的には、肌の白いヤツは、どんどん日本人として受け容れてもイイと思うが。
。。
905 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/14(月) 07:37:29.64
在日は、日本に強制的に連れてこられたと抜かすが、戦後いつでも祖国に帰ろうと思えば、 帰れたはずだ。しかし帰らなかった。なのに、日本に居ることに文句を言っている。 それはなぜか。 当時の北チョン賤は、日本以上の差別社会だったのだ。 日本で言うところの賤民(ぬひ)は、いわゆる殺されても文句を言えない奴隷として存在していた。
906 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/14(月) 07:41:13.49
そういう賤民が、日本が進行したときに、ここぞとばかり日本の見方をした。 戦後祖国に帰れば、八つ裂きにされるので、日本に居残ったわけだ。 なのに、在日は強制的に連れてこられたから日本に居ると抜かす。 まあ、北チョン賤に帰国した在日は、95%は、豚キム親子に処刑されたがな。○| ̄|_=3 プッ 。。
907 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/14(月) 07:45:15.76
従軍慰安婦問題もそうだ。 日本は、進出にあたり、一般人が強姦などの被害に遭わぬように、 当時の北チョン賤の売春婦を集めさせた。日本人が強制的に連れてきたのでは無い。 騙して連れてこられたとしても、それをやったのは、チョンの女衒だ。 それに、何をされても文句を言えない奴隷も居る。 。。
NGNG
909 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/14(月) 07:54:37.21
注:女衒(ぜげん)売春宿の元締め。通常やくざのような男。 日本にも売春婦は普通に存在していたので、特別なことでは無い。 今でも、姦ゴキには、売春婦も売春宿もある。 で、従軍売春婦は、嫌な相手を断る権利も有(ゆう)していた。 売春はタダでは無い。日本人は金を払っていたのだ。 儲けていた売春婦の給料は、チョン賤に居た日本の兵隊のトップより 稼いでいたのだ。 。。
名前:あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日:あぼ〜ん
911 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/14(月) 10:04:36.74
クサレ姦ゴキ大統領、従軍慰安婦で日本に賠償を要求だって。(・_・)| ̄|_=▲ ブリッ 日本だって借金の形に娘を売春婦に売り渡すってのはあったのに、 姦ゴキ人て、大統領まで脳みそ腐ってるな。 従軍売春婦で補償するとしたら、姦ゴキ政府だろ。 。。
打ち切りになった作品で 劉備か戦死して漢帝国が分裂した影響で東アジアがずっと分立状態 ローマ帝国が存続して中華世界のようなヨーロッパ で、東アジアで産業革命が発生するとかいう のがあったけどどういうタイトルだつたけ? 続きが読みたいけど続編書かれてないよね。
>>913 そうそう劉邦でした。
多分その作品ですね。
テーデッ! テーデッ! テーエーエエーエッ♪ 劉邦 デデデデッデッデッ デデデデッデッデッ♪
>899 日本の植民地施策?で一番犠牲になったのは本土の東北地方だぞ? 旧植民地からの移民って、王貞治さんちも安藤百福さんちも 自国民として認めてるぞ?
龍騎兵のような世界は各地で漢字の名が付いてるだろうな。 考えるだけでも大変だ。 日本がイギリスの立ち位置で大陸諸国に干渉してるんだろうと予想できる。 かな文字が生まれるかとか いろいろ妄想が膨らむね。
>>917 琉球やアイヌは「日本じゃない」んですね、わかります。
戦後、朝鮮人に選挙権を与えたくなかったのと血統主義の墨守が後に尾を引いているんだよ。
「日本人じゃないから差別してもかまわない」「かつて日本人じゃなかったから(ry」
なんてことを公言している時点でその人物はレイシスト(差別主義者)でしかない。
(自覚がないことも問題だが)
>>918 日本はイギリスほど上手く立ち回れるかどうかは微妙だけどね。
ひらがな・カタカナの発生は中国・朝鮮とは無関係なので変化はないだろうけど、
史実の琉球みたいに感じに準じる公的文字とされる地域が増えたかもね。
戦前を「美徳」としたいのにレイシストってアホだろ 建前上「帝国」だったのだから、その理念が好きなら人種差別とか論外
バカにバカが噛み付いてグダグダになるいつもの風景
歴史改変SFの空想は楽しいですよ。
戦前を美徳とするのが動機なだけでレイシストなのには変わらんわなw
日本人と朝鮮人って同じ人種(レイス)だよなw 欧米の人種問題を条件・事情の違う日本にそのまま当てはめようとするバカ
926 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/05/15(火) 15:02:05.06
ルワンダやボスニアで同じ人種の対立民族を殺してたやつらを 「レイシスト」とは言わんなw
英語のRaceは生物学的人種の他に「種族、民族」の意味でも用いられる。
なので例えば英語圏のサイトなんか見るとRacist Comments by Japanese Politiciansの例として
石原慎太郎の三国人発言が挙がっていたりする。
>>926 みたいのはトライバリズムだね。
「君たちがこの地球の風俗習慣に馴染み,地球の法律を守るならば, それ(移民の受け入れ)も不可能ではない。」 ウルトラマンが地球への移民を望むバルタン星人に言った言葉だが 多くの日本人が,外国人の移民に対して思っていることだと思う 日本の風俗習慣に馴染むつもりも,日本の法律を守るつもりも無い ような奴らを移民として受け入れる積もりは,毛頭無い
929 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/15(火) 19:45:33.57
腐れ三ゴキ人は、自分たちだけが日本で油割れの無い差別を受けてきたと日本人を批判する馬鹿が居るが、 チョン賤は、日本以上の差別社会である。日本には、奴隷制度は無かったからな。 チョン賤社会よりましなのである。 それに、別にチョン賤人だけを特別差別したのでは無い。 日本には、日本人同士部落差別という、生まれた場所で差別したのである。 。。
>>924 残念ながら先祖代々日本国籍を有してるよ。旧家なんで数百年前にも普通に遡れる。
>>925 ‐926
自らの差別主義を正当化させるのに、その程度の理解力では情弱すぎるとしかw
>>928 それ以前の段階として、
移民者を肌の色・民族・言語・宗教・生活習慣で差別せずに受け入れることが前提なんだけどね。
日本の場合、理念ではともかく現実としての公的ケアは手薄く、
少数民族や外国人への差別は普通に社会に存在していて、
政治家ですらそれを励行・助長させる発言をする始末(そして致命的な失言にはならない)。
ネトウヨの主張を貫徹するなら、国連を脱退して憲法を改正するくらいは必要だよ。
ちなみに、個人的には経団連や自民党が主張している移民の大幅受け入れ案は反対。
言語・外見面・生活態度での問題も無い旧植民地出身者を数十年経っても差別し続けるようじゃねえ。
>>924 残念ながら先祖代々日本国籍を有してるよ。旧家なんで数百年前にも普通に遡れる。
>>925 ‐926
自らの差別主義を正当化させるのに、その程度の理解力では情弱すぎるとしかw
>>928 それ以前の段階として、
移民者を肌の色・民族・言語・宗教・生活習慣で差別せずに受け入れることが前提なんだけどね。
日本の場合、理念ではともかく現実としての公的ケアは手薄く、
少数民族や外国人への差別は普通に社会に存在していて、
政治家ですらそれを励行・助長させる発言をする始末(そして致命的な失言にはならない)。
ネトウヨの主張を貫徹するなら、国連を脱退して憲法を改正するくらいは必要だよ。
ちなみに、個人的には経団連や自民党が主張している移民の大幅受け入れ案は反対。
言語・外見面・生活態度での問題も無い旧植民地出身者を数十年経っても差別し続けるようじゃねえ。
>919 選挙権が与えられていないのは、今も昔も「日本人じゃない人」だよ。 (もちろん、普通選挙以降の話ね) 朝鮮人の場合は帰化が優遇されてるんだから言うまでもなし。 琉球支配は薩摩藩、アイヌは松前藩のせいで「日本」のせいじゃない ってのはダメ? あまり言い出すと、土佐藩の郷士差別は…って辺りまで行っちゃうんだけどさ。
どうでもいいからSFの話しろよ
豊田センセの「モンゴルの残光」は面白かったが「退魔戦記」もなかなか面白かった・・・ 鎌倉武者と未来人の組み合わせが楽しい
>>918 そうなったらアジアって地域呼称は小アジアのことになるんだろうな。
>>932 琉球処分もアイヌへの抑圧も明治時代以降の大日本帝国の政策だから、
現在の日本が責任逃れをすることはできない罠。
>>934 「退魔戦記」は連載と単行本で微妙に違っていたりする。
>>935 もしヨーロッパの地理概念を中東を介して得たとしたら
小アジアは「ルーム」「アナドル」に似た呼称で呼ばれるかもしれんけどね。
ヨーロッパの白人を指す差別的な言葉として「フランク人」が使われたり。
939 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/16(水) 02:04:51.01
>>931 >言語・外見面・生活態度での問題も無い旧植民地出身者を数十年経っても差別し続けるようじゃねえ。
突っ込み所が多いが、もしかして、在日のことを指しているのか?
祖国にも帰らず、外国籍のまま日本に住み続けるのがそもそもおかしいんだな。
。。
>>939 旧植民地出身者を宗主国に受け入れることもできないなら、
「帝国」なんてやるのは間違いなんだよ。
外国籍云々も、日本の都合でやったことで欧米の基準じゃ国籍を与えてない方がおかしいんだし。
排外主義や差別主義を早くアンインストールしたら?
それより電源OFFだろ! さっさと楽になれ!
942 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/16(水) 08:19:41.16
>>940 >外国籍云々も、日本の都合でやったことで欧米の基準じゃ国籍を与えてない方がおかしいんだし。
厨房?日本は、在日の帰化を認めてているんだが。。。
日本人への帰化を拒否してるのは、在日なんだが。( ̄(エ) ̄)y◆°°°
外国は、だいたい18〜20才の成人で、生まれた国か親の国籍の
どちらを選ぶか、選択させられる。
。。
妙に伸びてると思ったら演説したがりの痴的エリート様が湧いてたのかよ
中国で南北の分裂が固定されて、 常に北側朝から圧迫され気味の南側の王朝が 海外に活路求めて大航海時代みたいになるとかいう流れはないだろうか。 南側の王朝のモチベーションは 中華帝国としてのアイデンティティは北側にとられて久しいので新たな自分探し 北側に対抗するために海外から収奪するため
上海とかがあるなら貿易で北より稼げるだろ
分裂した時代によるんじゃないか。 南が栄えるのは唐あたりから。
怒れる神により(やたら堅く高く東西に長い)万里の長城が中原を南北に完全分断。
不思議と中国の王朝は北側が南側を飲み込むパターンだよね。 (創成期の明を除く) 唐ぐらいから南が経済的に発展してたのに何でだろう。
949 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2012/05/16(水) 19:38:27.17
虫ゴキは、どこも侵略したことが無いと抜かすが、なぜ万里の長城が虫ゴキの真ん中にあるのか? 本来、万里の長城までが、本来の虫ゴキの領土なのである。 つまり、万里の長城以上の土地は、すべて侵略して手に入れたのである。 。。
>>942 日本が自発的な国籍変更を忌避される程度の国、という見方もあるんだが。
簡単な手続きでもないし、日本国籍を得ても差別され続けるしね。
ちなみに、インド系イギリス人・フィリピン系アメリカ人・アフリカ系フランス人では
朝鮮系日本人のような問題は起こっていない(無論、他の問題はあるが)。
>>944 伝統的に漢民族は大陸国家指向だったから、ちと難しい。
明の鄭和の大航海が一代限りじゃなかったいけるかもね。
>>945 上海あたりで海外貿易が盛んになったのは近代以降。
近世以前では泉州や福州あたりが華南の貿易拠点。
>950 台湾系日本人にもそのような問題は起きてないから、 朝鮮人側の問題じゃね?
>>930 >残念ながら先祖代々日本国籍を有してるよ
お前に言ってねえよバカw
>言語・外見面・生活態度での問題も無い旧植民地出身者
反日活動は生活態度での問題じゃないんだw
>>951 そういう事を一切無視して「差別」と言うことにしたがるのが半世紀以上
続いているこういうアホの手口ですw
バカウヨに続いてバカサヨまでわくとは もう片方もコテハン付けてくれよNGするから
>>951 残念ながら、台湾系日本人への差別も確認されているわけだが。
母数の違いもあって目立たないだけでね。
>>952 ‐953
日本人が延々と公然と差別を続けているという「恥」をまず認めないと。
マイノリティへの社会的排除がマジョリティには得策、なんてのは妄想だから。
まあ、日本の国際的地位を貶めるのが目的だったらわかるけどねw
巣にお帰り…
きっちり帝国やれよwって言ってるんだから、サヨじゃねえんじゃね
南米辺りが起点の歴史改変ってないのかな インカやアステカが衰退しないまま勢力圏広げて北米に入植しはじめたヴァイキングと熾烈な戦いを繰り広げるとか
パチャカマに落ちる陽の続編が書かれていれば……
>>959 アステカはともかく
インカはアンデス文明が衰退した後に出来た王朝
ワクテカ文明!
ヴァイキングとは関係しないが「パチャカマに落ちる陽」
ピルグリム・ファーザーズがニューイングランド以外に漂着して 剽悍なネイティヴに皆殺しにされる話 ニューイングランドにいたのは当時の北米では例外的に穏和な 部族ばかりだったのが奴らの幸運だからな インディアンを悪者に描く昔の西部劇は今は放送禁止物だけど 白人の方が侵略者だから悪いと言った概念を取っ払って、彼らが 白人を捕らえてどうあつかったかに関してだけは決して大袈裟じゃ ないどころかむしろマイルドw
コロンブスにスポンサーが付かないとか 途中で遭難なんてのはないのか。 当時は誰も西を忌避していたし、資金も要する事業だったので 何度か失敗が続けば新大陸発見はずーっと遅れたかもしれん。
>>964 ヴァイキングの北米入植が失敗したのもネイティヴとの戦いに負けたからだっけ。
「鋼鉄の咆哮2」のウィルキア王国は北米に入植したヴァイキングが西進を続け
太平洋を越えてシベリアに国を建てたという設定だった。
あの世界の世界史はどうなってるんだろ。
マルコ・ポーロが黄金の国なんてウソを書かなかったら……
>>966 >ネイティヴとの戦い
赤毛のエリックのサーガでいうところのいわゆる「スクレリング(やせっぽちども)」だな
ヴィンランドのネイティヴだけでなくグリーンランド周辺のドーセット人も含む言葉だからどちらとも断定できない
同じモンゴロイドでもかなり文化的差異が大きいからね
よくヨーロッパ古代史系の歴史改変ネタに使われる「アレクサンダー大王西進」だけど あれってその場合オリエントはどうした事になってるの? バビロン獲ったところで折り返し?
いわゆる「インディアンの頭皮剥ぎ」は元々入植した白人にやられたのをやり返したのが起源
>>970 そうそう
ネイティヴが本来やるのは臓物抉りw
>>969 確かマケドニアがペルシャを破って快進撃してた時に
チグリスユーフラテス川以西の割譲してもいいよ(・_・; とか
ペルシャ側が提案したけどアレクサンドロスが蹴って史実どうりになったけど、
受け入れて国造りしてればアレクサンドロスも長生きしてマケドニアも安定して
後継者はカルタゴや都市国家ローマと対決したかも。
>>972 アレクサンドロスだったら、ペルシャと講和したらその足で西征しかねないw
西征した先でペルシャから逆撃されて涙目の大王がみれたかも。
とりあえず、インドから先に行こうとしなければ家臣団のサボタージュもなかったんだろうし 風土病にも罹らなかっただろう つまりインドすげえ
>>965 コロンブスがスペインに援助を断られてムスリムのグラナダ王国の後援で新大陸発見
という小説があるw
>>971 ミシシッピ流域やコーンベルトあたりまではアステカと同じ生贄文化圏だったからな
>>974 文官しか残ってないペルシャ軍の立て直しが間に合うかどうか
>>973 そういえば、史実だとアレクサンドロス3世の東征とほぼ同じタイミングで
3世の母方の叔父モロッソイ王アレクサンドロスがイタリア半島へ遠征して
途中であっさり戦死してるんだよな
こっちの影が薄い方のアレクサンドロスが頑張ってたらどうしてたんだろう
ピュロス王みたいになったんじゃね。>影が薄い方の あるいはディアドコイ戦争が南イタリアにも拡大していた。
同じ名前の甥っ子兼義理の兄が志半ばで夭折したとはいえ
華々しく偉業成し遂げて何千年も後まで語り草にされてるのに、
片やひっそり行き倒れて歴史家にもスルーされ続けるとかやってらんねーな
>>980 次スレよろ
>>982 おつでございますの歴史がまた1ページ・・・
埋めるか……
時間モノのSF作品を適当に上げながら埋めるかなー ポール・アンダースン「タイムパトロール」
「敵は海賊 海賊課の一日」
ケヴィン・アンダースン&ダグ・ビースン「臨界のパラドックス」
990 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2012/05/18(金) 22:31:03.12
「あ・じゃぱん」
H・G・ウエルズ「タイムマシン」
半村良「およね平吉時穴の道行」
ロバート・ネイサン「ジェニーの肖像」
ジャック・ウォマック「テラプレーン」
マイケル・マクダウェル「悪夢の並行世界」上下
フレッド・セイバーヘーゲン『バーサーカー 皆殺し軍団』
フェリクス・J・パルマ「時の地図」
ジェイムズ・P・ホーガン「プロテウス・オペレーション」
小松左京「地には平和を」
時間SFで、何故これが出てない? 「ドラえもん」
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