クラークなら、前にスリランカに行ったときサインもらおうと思って、
クラークの知人にアクセスを頼んだが断られたことがあったなあ。
今考えてみると死ぬ1年前だったからそれどころではなかったんだろう。
このレベルの作家になると、
もはやスレも必要とされなくなるのか
なんで二人合同なの……と思ったけど、前に一般書籍板には
酒見賢一佐藤賢一合同スレがあったなあ
ブックオフの100円ワゴンの、同一著者の本2冊抱き合わせパックで、
谷甲州と谷恒生がパックになってるのを見たことがあるw
6 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/05/06(金) 08:47:58.53
保守
「はやぶさ」が帰還した時とか「イカロス」のソーラーセイルが展開した時
クラーク先生なら何て言うだろう、とつい想像してしまう。
アシモフモフスレなくなってたのか
誰ひとりアシモフとクラークに興味が無い
正直語り尽くした感はあるかな
クラークの方が個人的には好き
11 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/05/14(土) 18:34:43.52
あげほしゅ
海底牧場だな
アシモフの聖書解説本が欲しいが、アレ翻訳されてないんだな。
英語で読んでもいいけど、できれば翻訳版が欲しい。
あれ?ハードカバーでなかった?
アシモフスレ宇宙版に立てたけど即効落ちたwww
映画化の話があるから映画発表あってから立てようかと思ってたが
いかんせん古すぎて食いつきが悪いな
御三家スレでいいかもしれん
アシモフの未来史って割と当たってる気がするな
放射能で汚染された地球とかタイムリー
しかもベストアンサーwwwwwwwwwww
19 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/05/21(土) 13:55:22.18
ギャグ・・・・・だよね。
幸福の科学の世界観はSFですよねー!?♪。
>>15 クラークは石板置いてったのやオーバーロードを持ち出す上昇志向の人だからね
ファウンデーションって最初の三冊しか読んでないけど続き読む価値ある?
4と5はおもしろそうなんだが6、7がつまらなそう
26 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/05/24(火) 18:02:27.34
>>25 ファウンデーションが何なのか知りたいなら読んだほうがいい
ロボシリーズは読んでないか?4と5を読む前に押さえとくのがベター
この順で読めば自然と6と7を読む気になる
7はアシモフの遺作だからそれを頭に入れて最後まで読むといい
7がでたのが93年、アシモフが死んだのが92年
他の作家が書いたのまでは読まなくてもいい、ヴォルテールとか出てくるし
俺涙腺弱いから7のラストでいつもボロボロ泣いちゃう。
6も、個人的には映画にするならこれだろってくらい好き。アクション多めだし。
4と5は、特に5は、ロボット読まないと読んでも意味は無い。
新三部作はブリンだけ評価する。ベンフォードのはゴミ。
新三部作は最初の一作目は文章が無駄に冗長で、読んでて苦痛だった。
二作目は読みやすかったし、まあ、他の作家だしなあ、という感じで許容はできた。
三作目はなんだかんだとすっきりまとめたし、読後感も良かったから、気に入ってる。
ファウンデの映画の続報こないねえ
アシモフと言えば、「雨、雨、向うへ行け(Rain, Rain, Go Away)
」って作品が印象に残っているんだけど。
なんかアシモフというよりブラッドベリーが書きそうな作品で、
未だになんでアシモフがこんなの書いたのか不思議なんだが。
誰か作品できた背景知っている?
『木星買います』収録だあったよな
作品前後に多少は自分で書いてなかったっけ?
昔読んだきりで、どうしてこんな作品書
いたとかの説明は書いていなかった気
がするんだけど。
最近は小さい書店だとアシモフ置いてないところも多いな
あっても1冊だけとか、絶版のも出てるし
夏への扉や宇宙の旅は余裕なのに…
これが時代の流れか
SF好き以外あんまり有名な人じゃないからな。
映像化作品も『アンドリューNDR114』と『アイ,ロボット』以外なんかあったっけ?
公開されたのはその2本か
銀河帝国興亡史がエメリッヒ監督で映画化
永遠の終わりはケヴィン・マクドナルド監督ラッセルクロウ主演?
この2つは映画公開されたらハヤカワが絶対新装版出すはず
お 蔵 入 り し な け れ ば
永遠の終わりはアシモフ作品の中でも映画化しやすそうなのになあ。
ミクロの決死圏
それは映画をアシモフがノベライズしたんじゃなかったかいな。
40 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/05(日) 09:52:28.64
デューン砂の惑星が映像化されて、銀河帝国興亡史が
なんで映像化されないのか、よくわからんけどね。
地味だからじゃないかなぁ
デューンは流浪のプリンスにエキゾチックな原住民、退廃した宮廷、
ギルド・ナビゲーターなどと映像的に映える要素が一杯
ファウンデーションはSWでオマージュされたトランター以外、普通の人間が
宇宙船戦闘やディスカッションするだけの展開だよね
アシモフの筆致にかかると異様におもしろいんだけど
13デイズみたいに、危機が迫って緊迫したやり取りの合間合間に、
修復巡洋艦とか王家の儀式とか帝国艦隊VS商船艦隊とかのシーンも入れられるんじゃない?
>>36 エメリッヒが映像化すると滅亡していくトランターがスペクタクルに描かれるわけか
■アシモフに関係ある映画ニュース
ポール・グリーングラス監督が傑作SF「ミクロの決死圏」を3Dリメイク 2010年4月1日
http://eiga.com/news/20100401/20/ アシモフ「ファウンデーション」は3D映画に エメリッヒ監督が明かす 2010年2月15日
http://eiga.com/news/20100215/5/ エメリッヒ監督がアシモフのSF名作「ファウンデーション」を映画化 2009年1月19日
http://eiga.com/news/20090119/10/ 永遠の終わりは90年代に映画化の話があったらしいがポシャったっぽい
2008年に映画化のニュースがまた出てるようだがソース元が閉鎖してる。以下キャッシュ
>バラエティ・ジャパンてとこの I・アシモフ傑作SF「永遠の終わり」ついに映画化
>米インディペンデント製作会社ニュー・リージェンシーが、アイザック・アシモフのSF小説
>「永遠の終わり」(原題“The Endo of Eternity”)の映画化権を獲得した。
>1955年に出版されたタイムトラベルを題材にしたラブストーリーで、
>人類は支配層“エタニティ”により管理されているという設定。 “エタニティ”に属する者は時間を操り、
>災害を防いだり不必要な者を排除するといった形で歴史を塗り変えることができる。
>ところが、主人公はおきてを破り別の時代の女性と恋に落ちてしまう。 ニュー・リージェンシーのボブ...
海外ソースだとThe End of Eternityで映画化記事が結構出てくる
2012年公開らしい
The End of Eternity (2012)
http://www.imdb.com/title/tt1325006/
どっちかと言えばテレビのミニシリーズ向きの
題材だと思うけどな。
永遠の終わりは原作やアシモフしらないで映画見た人が
「○○のパクリ」と言いそう。
特にアニメ方面はタイムトラベルものが定期的にでるから
原子フィールド抑圧機、今日本にあればなあ。
ミクロの3Dは面白そう
ファウンデーションは3Dでなくてもよさそう
ファウンデーションは動きがないから映像にしても映えないと思う。
せめてスタートレック位のアクションがないと、今のハリウッドじゃ採用されないよ…
まあそれが俺がファウンデーション三部作が大好きな理由でもあるんだけど。
ファウンデーションの映画化はコロンビア・20世紀フォックス・ワーナーの3社で
争奪戦があったらしいね
会話だけで銀河を揺るがす歴史的激動を映画で表現する気は無いんでしょ
監督が2012の人だからな〜
どうせアイロボットのM字開脚で襲い掛かってくるロボットみたいに、原作無視のアクションシーンが続出。
ミールがどこぞの暗黒卿のように手からビームを放ち、金髪美女の姉ちゃんと一緒にファウンデーションを
滅亡の危機から救う映画になるよ。
アイロボットは旧アシモフスレで大不評だったなあ
たまにこれはこれでおkて人もいたけど
権利買って名前つけただけだもの
あれは押井守が甲殻の映画の原案をスポンサーに持ちかけて、ハリウッド側がこの脚本ならいいよって
押井の脚本をアレンジした脚本を提示。押井がそれを断って破談。
スポンサーは作った脚本がもったいないから、権利を買ってあったアイロボットの名義で製作したって
流れだから、アシモフのアの字も無いんだよな。
59 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/12(日) 23:13:28.26
映画ファウンデーションも会話を原作に忠実に再現したらカルト映画になるだろうな。
60 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/12(日) 23:45:51.22
まぁでもターミナスを3Dで観てみたい気持ちはある。
ターミナスって言われてもイメージがぜんぜんないなあ。
ハーディンのオフィス、マロウの客間、
トレヴァイズ時代の議員会館(の入り口の階段)、
トレヴァイズの家、ペロラットの自宅・・・あとセルダン廟。
それなりに描写されたのってそんくらいじゃない?
セルダンとミュールだね。背景はどちらもトランター。
ミュールはもっと鼻が大きくて手足も細長いイメージだ
この顔だとコンプレックス持つような顔には見えんな。
67 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/14(火) 01:43:36.78
ミュールのコンプレックスって子孫を残せないとこじゃなかったっけ?
化け物扱いされる外見だよ。生殖能力もなかった
愛するベイタに否定される虚弱体質の独裁者に感情移入して
第二ファウンデーション員に抑え込まれた時はなんだか落胆した
ミュールはなんか好きだな。単純な悪役ってわけでもないし。
宇宙でも特異な存在だと思っていたのに、後からボロボロ同じ能力持った連中が出てきたのは残念だったが。
シリーズが長期化すると、たいてい、世界が箱庭化しちゃうのは残念だね
R・ダニールが万能の後見者になったり
話の都合上、そうした方が都合がよくて、ファンサービスになるのかもしれないけど
最初の三部作でのミュールの存在は、宇宙の底知れなさと人間の矮小さを
感じさせて好きだったなー
ミュールは最強過ぎた。
だから話をすすめるためにはそれ以上の最強を作るしかなくて、
でもその最強で話が進まなくなったのが三部作だと思ってる。
でも彼方へでさらにそれより強いの出して、さらに続けようとしたけど…
ってのが新シリーズだった。
三部作に限れば、壮大な謎解きの構図なんだから、ミュールの出現も
第二ファウンデーションの登場も納得だったよ
出版社の懇願に負けてはじめた新シリーズから、謎解きするための
大仕掛けが苦しくなっていったと思う
ロボットに職を奪われる人間
地球に籠りたがる反宇宙開発な流れ
放射能に汚染される地球
現在ここまではアシモフ先生の予言どおりだな
セツラーはいつ出てくるの?^^
そういえばスーザン・キャルビンは今年で29歳なんだね。
ツールバーにユキチカを表示してないようなもんだな
78 :
tes:2011/06/17(金) 02:38:36.16
エスペラントやユキチカを公用語にしようとしてるのと同じ
ユキチカって何?
検索するとすげえ怪しいサイトが
出てきたんだが。
spam書き込みだ。スルー汁
これは映画新情報こないとまたdat落ちするww
「アイロボット」とか「アンドリュー」とかホント勘弁してくれ
どちらもロジックで動かす話なのに
単なるフランケンシュタインとピノキオにしくさった
アンドリューはピノキオじゃなくて、黒人の公民権運動だよな。
今のIT社会の未来を予言したような内容の作品 都市と星。
必読の傑作。 ダイアスパーに住みたいと何度思ったことか・・・・
別段SF好きでもなかったけどアシモフすごい面白かった
読んでからは、もっとこういうのを読みたいとロボット作品を探す日々だ
今日の「アイロボット」観たがまあ普通にアクション映画だった
ウィル・スミスって時点で推して知るべき
ワイルド・ワイルド・ウエストとかハンコックとか半端な映画ばかりつくりやがって
アイロボット、面白かったけどな。
ひたすら無気味だったサニーが、だんだん哀れにも魅力的にも見えてきて。
オリジナルストーリーだけど、ロボット嫌いだった刑事と握手するところは鋼鉄都市を連想させてアシモフテイストだなあと思った。
>>85 1956年に体感型バーチャルリアリティの、しかも複数プレイヤー参加型
オンラインゲームを描いてたのは驚異的。さらに、それに満足できない主人公に
至っては、なんかもう想像力の凄さに笑うしかない。
90 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/28(火) 22:11:40.43
ダイアスパー − 引き籠りネット依存症住人
リス − リア充住人
半世紀先の社会を予見してたな。
2001年宇宙への旅、以外、読む価値なし!
あれは哲学書だ!
「読む価値なし」と「哲学書」との間になんの関係もない件
哲学も、歴史をたどれば異なる学説が互いに議論して切磋琢磨しながら今のように深化してきた。
ある作品を金科玉条のごとくあがめたてまつるのは、中世暗黒時代のように思考停止の道だよ
そういう奴は自分の箱庭にひっこんでてくれ
他人への主張は有害なだけだ
>>95 情弱乙!
くだらねえ、引っ込んでろ、アホ!
!さんのおかげで へいきんねんれいが さがった
98 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/07/03(日) 12:59:02.74
哲学書読み耽って賢くなったんだね。良かったね。
クラーク信者はこれだから・・・
アシモヴィストを見習いたまえ
赤毛萌え
俺も慶應で哲学を学んだが、正直わからん
あんなもんただのオナニーだろ
もしかして
>>93は「2001年宇宙の旅」以外は哲学書だから
読む価値なし、と言いたいのかも知れん。
ナ、ナンダッテー(´Д` )
>>102 同じクラークの「2010年」「2061年」「3001年」も哲学書じゃないってことかな?
この中のどれだったかに、クラーク自身の文章で「これは小説だよ、ばか!」があるからなぁ
宇宙のランデヴー(1のみ)と、楽園の泉は
結構面白いけどな
火星の砂とか、海底牧場とかも、
地味なイギリスのSFって感じで、
個人的には結構好き
御三家でクラークだけ読んだことないんだが、宇宙の旅以外で評価高いのってどれかな。
>106
幼年期の終わり
都市と星
宇宙のランデブー
>106
105じゃないけど107に加えて『楽園の泉』
読んだ事がないなら、早川から出てる短編集三冊もお勧めする。
>>99 俺はどっちも好きだぞw クラークがより好きなだけ。
109 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/07/04(月) 19:22:46.07
アシモフのSFだと、
「はだかの太陽」と「夜明けのロボット」
が好きだった。
グレディアたん絡みのSFミステリがもっと書かれていれば、
と思うのは俺だけ?
アシモフの作品で「いい女だなあ」を感じさせてくれる数少ないキャラだと思う、グレディアは。
なるほど。ありがとう。ランデブーあたりから読んでみるとしよう。
>>110 間違っても続編と称してる物には手を出すな、読んだ時間の無駄遣いを後悔することになる。
なんだか非常に経験者の言葉っぽいが、京極堂でやらかしてから、それには気をつけるようにしている。
京極本人の和服に指だし手袋を見たときも
ブラウザバックしながら泣いた
>>109 「ロボットと帝国」じゃ主役じゃなかったっけ?
まだ上巻しか読んでないけどなかなかアグレッシブだぞ彼女
グレディアはヒステリックでかわいそうなイメージがあったから
>>109の感想に驚いた
外の世界に必死で適応しようとする異端者、
あとジスカルド(とダニール)の隠れ蓑のような印象があるし
アシモフのエッセイって面白い?
嬉しいことに図書館に入れるアシモフの本の選抜を任されたんだが
面白いよ、分かりやすくて愛嬌あって。
小説の最後にある、あとがきなんかの拡大版みたいな文章だから、あれ読んで大丈夫な人は読みやすいと思う。
でも結構数があるから、中途半端にしか入れられないようなら、黒後家蜘蛛とか、SF短編集とかの方が良いかもしれない。
早川文庫の科学エッセイは今でもバイブルだなぁ。
個人的にはSF作品よりはるかに好きだ。
聞いた話で恐縮だが多治見市図書館ではDVDや漫画もあって貸し出しもしてる。=と。
>116 の所でも【可】なら ミクロの決死園 は必須。 とレス。
アシモフとは外れるが【アンドロメダ病原体】とかも傑作。〜だって最近のレンタルには無いのだもん。
子供達&10代の子に是非』 と言うのを上げ始めるとキリがなくなるが
アニメ【決断】【風が吹くとき】邦画【太陽を盗んだ男】はFukusimaが話題の今。要るかな
アシモフの本って絶版したの結構多いよね。
短編集だけでも制覇したいんだけど、根気良く古本屋めぐりでもするしかないのか。
amazonでも無い本多いし。
「木星売ります」とか読んだけど、別に手元に置いとこうとは思わずに売っちゃったなあ。
何かの短編の議論してるシーンで
「オッカムの剃刀なら『神の御業』が一番シンプルに説明出来るじゃないか」
とか書いてて、読みながら
「その『神の御業』の説明が万巻の書物を費やしても説明不可能なんだから結局一番ややこしいだろ!」
って突っ込んだ。
123 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/07/23(土) 16:42:22.03
ローランド・エメリッヒ監督、新作SF「Singularity」に着手
ttp://eiga.com/news/20110705/16/ >09年にソニー・ピクチャーズ傘下であるコロンビア・ピクチャーズが、
>SF作家アイザック・アシモフの「ファウンデーション」3部作の映画化権を獲得し、
>エメリッヒ監督がメガホンをとることになっているが、
ファウンデーション ど う な っ た
そう言うが、お前本当に映画化してほしかったのかよ
どうせマッチョなセルダンがドタバタアクションを展開するだけだから
辞めてくれた方が良い
まあ原作でも変な武術の達人になってたしな。
あれ必要だったのかと今でも思うが。
エメリッヒの映画だからって必ずしも主人公がマッチョとは限らんけどね。
2012の主人公は売れない中年作家だったし、ゴジラではとっちゃん坊やの科学者だった。
2012に出てきた狂人みたいに描写されてた人は面白かった
今更な質問なんだけど、新銀河帝国興亡史って評価はどうなの??
読んでみようか迷ってるんだけど…。
昔読んだファウンデーションシリーズを全部読み返したら面白くて。
>>129 ダニールが好きなら読んでも好い
セルダンが好きなら読まないほうが・・・
>>130 ありがとう!
セルダン、好きなんだけど……結局読んじゃうかも
132 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/08/15(月) 16:55:03.59
>>85 ダイアスパーは今でも究極の都市だよな。
とても55年前に書かれたものとは思えない。
133 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/08/20(土) 15:55:10.38
134 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/08/21(日) 01:25:57.96
「教えなさい、命令する」
「…ふぐっ…」
よし次は陽電子が飛ぶように設計するんだ。
136 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/08/26(金) 12:56:27.16
このスレを浮上させてみせるッ!
137 :
アシモフ:2011/08/29(月) 21:29:29.90
Isaac Asimov, (1920年1月2日 - 1992年4月6日)
・ 1965年に、ソ連のSF評論家たちが 「ブルジョワ社会の問題点を描いていない」 アメリカSFについて、
アシモフやポール・アンダースンを名指しして批判した際、アンダースンは敢然と共産主義国家の
偽善を批判して反論したが、アシモフははっきりした政治的発言をしなかった。
・ スリーマイル島の事故以降も一般社会への原子力の応用に肯定的だった
・ 1992年4月6日に没した。死因は後天性免疫不全症候群(エイズ)によるものである。
ホモが売血しなけりゃもっと書けたのに
黒後家で「とにかく一刻も早く核融合式にしろや」って言ってたけどな。
そういえば科学エッセイで、核廃棄物問題は近い将来
間違いなく解決しているだろう、って言ってたな。
地球と月の重力が釣りあって、物体が固定される空間があるから、そこに捨てるのはいかが
みたいなことも言ってたな。
あの時代は科学万能で未来にも希望があったんだろう。
黒後家のは「核融合にしないと、今の発電方式のままでは悲惨な未来が待ってる」って。
>>138 エイスはホモだけと決めつける短絡的発想はいかんよ。
・C・
エイス・オブ・ベイスっていたなあ
146 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/09/12(月) 00:23:58.46
エース・オブ・スペイズという曲もあった。
SF的に良い作品なのかどうかは別にして、「アンドリューNDR114」とか「ファウンデーションの誕生」の最後のとこなんかは泣けたっけなぁ。
148 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/09/13(火) 23:58:10.67
↑これです
149 :
147:2011/09/14(水) 17:59:25.06
>>148 ボケたつもりが当たるとは思わなんだわw
150 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/09/14(水) 23:48:11.35
>>149 大当りぃ〜♪
モーターヘッドはメタル界のファウンデーションです。
なんだっけ?エルガイムの人の漫画
タイトルがでてこん
152 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/09/15(木) 00:24:06.03
ファイブスター物語?
>>152 それだ、ありがとう。
あの漫画から知ってモーターヘッド聴いた記憶
永遠の終りやファウンデーションの轍は踏んでも良いというわけだな!
157 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/09/30(金) 23:03:28.79
>>155 ファウンデーションもまだ映画化あやしいのに鋼鉄都市だと・・・?
凸凹コンビの刑事モノって考えると、意外とハリウッドのお得意ジャンルかも
で、今回は誰が金髪ボインのねーちゃんにされるんだ
ダニール
エンダービィが金髪巨乳で問題ないな
162 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/10/01(土) 11:55:53.49
アシモフ、内容が結構日本的な部分があると思うんだよなあ
>>62>>63>>67のようなイメージだとしっくりくるが
映画がイラスト通りの雰囲気になるとは限らんしI.robotのトラウマが・・
誰かがあぼーんしたらしく
ブックオフにアシモフが20冊ほど並んでいた
クラークの短編「コマーレのライオン」は傑作だと思った。
ある意味コマーレはダイアスパーよりも理想の都市だろう。
クラーク、アシモフ、個々でスレが続かないようになったんか。
もう、忘れられつつある作家になったんだね。
アシモフ、クラーク読まないでSFを語る事は不可能
169 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/10/21(金) 21:48:40.03
禿げあがった俺様も同意
昔、学生時代、三省堂書店でクラークの「都市と星」、アシモフの「ファウンデーション」シリーズ
の洋書を買った事がある。
英語の勉強のため好きなSF小説を読もうと思ったんだな。
クラークは比較的簡潔で分かりやすい英語であったのに比べ、アシモフは会話文が多く文章もなかなか
難しかった印象がある。
ところで「都市と星」の新訳版が早川文庫から出ているけど読んだ人いる?
オレはどう考えても前の山高昭氏の訳の方が好きなんだけど・・・。
>>171 高校時代で立派な高二病だったころ俺もチャレンジしたが、
クラークは地の文が多くて読みやすい、アシモフは会話の
ニュアンスまで読むのに要求されるから難しいという印象だったな。
クラークの3001は割りとスムーズに読めたけど、アシモフのファウンデーションは大変だった。
今読めと言われても根性が足りないから無理だろうなあ。
174 :
171:2011/10/22(土) 23:03:51.99
都市と星新訳しか読んだことないなぁ
>>171-172 クラークの原書は読んだ事があるが、アシモフはやや難しいのか。
英語と米語の違い、なのかねえ。
アシモフは英米人には読み易いと思う
アシモフは言葉遊びを文章に仕込むから非ネイティブにはわかりにくいとこがある。
翻訳されてない黒後家蜘蛛の会読んだ時痛感した。
あーそういやリメリックマニアがいたなあ。
181 :
171:2011/10/24(月) 22:48:13.08
>>176 山高昭(真木進)氏と新訳の酒井昭伸氏の訳では読んだ印象がかなり違う。
今は手元に真木進氏の初版(1966年初版)本しかなく、当時の言い回しとしては古いのだが・・・
たとえばアルヴィンがロボットをセントラルコンピューターに合わせる所、会話の内容をロボット
に聞かせないようにするため原文では
'Can you arrange a zone of silence?' he asked.
これを真木氏は
「あなたは遮音帯(ゾーン・オブ・サイレンス)を作りだすことができますか?」
と訳しセントラルコンピューターに敬語で話しかけている。
アルヴィンはセントラルコンピューターに敬意と畏敬の念を持って話しかけているのが分かる。
これに対し酒井氏は
「防音ゾーンを設定してくれないか?」
とかなりぶっきらぼう。話の流れからはこの訳の方が分かりやすいのだが、アルヴィンはセントラル
コンピューターに敬意とか畏敬の念など感じてない様子。
また Great ones は真木氏がそのまま「グレート・ワンたち」、酒井氏は「大いなる者」と訳している。
もう限りなく何回も読み返しているため、新訳に違和感を感じてしまうのは致し方ないのかもしれんが。
アシモフは短編でもダジャレとかスラッグでオチつけたりすることが多かったからな。
日本人には解説入りじゃないと理解できない文章も結構交えてると思う。
翻訳するときの障害になるから本当はダジャレなんか入れない方が良いんだろうけど
つい書いちゃうんだよねえ、みたいなことをエッセイで書いていたな
わくわくしながら読んで、オチが解説つきのダジャレだった時は結構がっかりしたな。
あの手のダジャレを解説って、漫才で笑いどころを説明されてるみたいで、萎えてしまう。
日本人向けに書かれてるわけじゃないから仕方ないんだけどね。
西洋哲学やるんなら、慶應より上の大学は世界にごまんとあるんだから、
その大学の哲学科に行けよ。
101 :名無しは無慈悲な夜の女王:2011/07/03(日) 17:49:25.55
俺も慶應で哲学を学んだが、正直わからん
あんなもんただのオナニーだろ
女性兵士軍団が海に沈んで〜云々のオチは「へ?」としか反応できないよな、アレ。
黒後家のメ×ラネタは普通に通じるけど
西洋哲学やるんなら、慶應より上の大学は世界にごまんとあるんだから、
その大学の哲学科に行けよ。
101 :名無しは無慈悲な夜の女王:2011/07/03(日) 17:49:25.55
俺も慶應で哲学を学んだが、正直わからん
あんなもんただのオナニーだろ
「ヒルダぬきでマーズポートに」にある自由連想会話とか
翻訳に苦労したんじゃないかと思わせるんだけど、日本語で読んでも面白くなかったしなあ
原書で読め
190 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/11/03(木) 11:18:38.70
「ファウンデーション3部作」の創元の旧訳(「銀河帝国の興亡」)は、
細かく見ると、誤訳や原文の解釈を誤っていると思われるところがあるが、
その点ではキズの少ないハヤカワの新訳よりも全体としてはうまいと感じる。
翻訳とはむずかしいものだと思う。
191 :
171:2011/11/03(木) 23:35:18.53
>>190 全くその通り。
(テルミナスだけはターミナスの方がいいけど・・・)
翻訳者はある程度作家的素養というかセンスがなければダメなんじゃないかと
思うこの頃。
いや、そこはテルミナスだろやっぱり
固有名詞や人名は訳が適切かどうかより最初に覚えたほうだろ
実際にはこっちが正しいとかいわれても、慣れ親しんだものから変われば
違和感しか覚えん
ハインラインだけど地球の緑の丘の主人公の名前を「ライスリング」で
刷り込まれちまって(たしか小松左京の本からだったと思う)
実際に読んだときはリースリングだから違和感ありまくりで困った
でもカレルレンは舌噛みそうなんでカレランがいいです
お、若いのが来てる
197 :
171:2011/11/05(土) 07:15:44.19
'Terminus'はターミナスだろ?「最果ての地」って感じが伝わってくる。
terminalはターミナルであってテルミナルとは言わないだろ?
だが確かにテルミナスと刷り込まれている自分が少しあるな・・・
そういえば東京創元社の「銀河帝国の興亡」「地球幼年期の終わり」「銀河帝国の崩壊」
というタイトル名も最初から「ファウンデーション」「幼年期の終わり」「夜のとばりに
向かって」なんてタイトル名だったら子供の頃、何の本か分からず買ってなかっただろうな。
しかし「銀河帝国の崩壊(Against tha Fall of Night)」の続編クラークとグレゴリイ・
ベンフォードとの共著「悠久の銀河帝国(Beyond The Fall of Night)」はひどかったな。
「ファウンデーション」の初訳は、早川書房から1968年に出た「銀河帝国衰亡史」(三部作の第1巻)。
ここでは「テルミヌス」「ハリ・セルドン」と表記されている。
アジモフはギボンの「ローマ帝国衰亡史」にインスパイアされて
このシリーズを書いたとされることから、
ハヤカワ初訳はもろこのタイトルから取ったものと思われる。
そしてローマ帝国にならってラテン語風に「テルミヌス」と表記し、
創元もそれにならったのではないか。
英語のterminalはラテン語に由来しているし、現代ローマには「テルミナ」駅もある。
創元でこの作品を最初に読んだ自分は「テルミナス」派。
早川の「彼方」が出たとき、「ターミナス」という表記になっているのを見て、
どうにも間が抜けていると感じた。
ただ、これは慣れ・刷り込みの問題なので争うつもりはまったくない。
なので「ターミナス」派の皆さんも広い目で見てね。
ただ「セルダン」に慣れた自分には、原語がSeldonであっても「セル丼」はどうもいただけない…。
>>198 おまえは、Seldonのoを日本語のオと発音すると思ってるのか?
英語のリスニングもう少し勉強しろ。
お、若いのが来てる
ネタだと信じる強い心
199は、Londonを「ランダン」と書くらしい。
倫敦でしょ
学生時代ファウンデーション三部作を友達に貸したら無くしたとかで新しいのになって帰ってきた…
いや、いいんだけど旧版の表紙イラストの方が好みだったんだよね…
いや、気にしてないっすよ…
別の作家だが、「アクソロートル・タンク」をより正確に「アホロートル・タンク」と表記しては欲しくない気がする
>>202はアルファベットの発音は一種しかないと思っているようですわね。頭が悪いようですね
>>202 英語はゲルマン民族の大移動で本来アルファベットは
表音文字の筈なのに発音とスペルがずれたって話を昔聞いた。
したらばのAAスレではだかの太陽やってんだけど、読んでみたら適度に忘れてて無茶苦茶面白かった。
ここにも読者がいそうだね。
>>202みたいな馬鹿は
「ビクトリーのことヴィクトリーって書く奴なんでだろうな?」
とかって、言ってまわりから嗤われてるんだよ。
いるいる。
>>202みたいな馬鹿。
「ビクトリーのことヴィクトリーって書くんなら、ビンゴ・ゲームのことヴィンゴ・ゲームって書いていいのか?」
とかって言いだして、まわりから嗤われてるんだよ。
自演ぽくって、上二つのスレがとんでもなく痛く・・・いあ、わらかしてくれた
>>212 かわいそうなこと言うなよ
俺も同感だけどさw
>>212とか
>>213とかって
「ホームズの相棒はワトソンかワトスンか、どっちが正しいんだろうか?」とかって
本気で議論するんだろうね
も〜、俺が一番頭いいんだからお前ら全員死ねばいいのに。
>>214 いや、くだらないことには粘着しないよw
>211
普通にそれはない
ちょっと前のハインラインスレが翻訳の良し悪しで荒れてて
こっちきてなごんだわ
笑える人が一人いるだけで雰囲気がガラッと変わるね。
ビクトリー → Victory
ビンゴ・ゲーム → Bingo Game
I ROBOT
この流れだとイロボットに見えるw
セクサロイドの蔑称っスかww
↑
実は221でようやく気づいたひと
この頃がなつかしい
ここまで的確に文字化されると現実的に不安になるな
230 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/12/12(月) 05:22:37.35
幼年期の終りって新訳のやつと旧訳のやつどっち買えばいいの?
amazonでチラ見しただけだけど・・・
古い翻訳SF読みなれていないなら、新訳でいいんじゃないかな
新訳のほうが噛み砕いてわかりやすくってのを狙ってる気がする
プロローグ全然違うのね・・・別の本かと思ったわw
光文社古典文庫の新訳ですね。新しいプロローグを読みたくて買ったが
全体としては、旧訳(ハヤカワ文庫の方)と比べて
特に優れている翻訳とは思わなかった。
逆に、旧訳は古いけど読みやすくてよく出来ていると見なおした。
それよりがっかりだったのは新しいプロローグ。
ずっと慣れ親しんできたからだろうが、旧版のほうが断然いい。
年代をずらした新しい「火星年代記」も「何で?」と思った自分は
トシをとってしまったということだろうか。
でも光文社がクラークを出版したという意義は大きいと思う。
本の質感はハヤカワより光文社の方が良いな。
234 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/12/17(土) 06:27:49.78
>>232は歳かな、とか心配せんでも若い頃から無能だよ
無能な奴は歳を取っても実力が衰えないからいいね(もともと無能だからだよ)
ファウンデーションの映画は、こけそう
まぁSF小説を映画化したので成功したのはディックとクラーク位だし。
預言者ハリ・セルダンのプランを実現するため、イケメンマッチョなハーディン市長が悪の超能力者ミュールの
軍勢へと単身で戦いを挑む内容になったらどうしよう。
つ「暴力は無能力者の最後の避難所である」
市長とホバー・マロウ、ラサン・テヴァーズの中から2人選んで、
鉄パイプでデアァデアァしながら銀河帝国全軍を全滅させるゲームがカプコンから出たらどうしよう。
マシスンもいれてあげてください
>>233 バカは本の中身を読むだけの漢字力が無いので
質感がいいなとかそういうコメントしかできない
中身が難しくて読めないのに本を買ったら嬉しくなるってアホ丸出しだな
ディックスレにもいたよな
一ヶ月近く前のレス煽ってどうすんだよ
しかも煽りが下手
馬鹿に構うな。
>>242は2chをすみずみ読む暇が有ったら表紙以外の中身も嫁
過去スレの粗探ししてる暇人は
>>241じゃねーの?
248 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/01/16(月) 03:40:45.15
情報が錯綜しすぎてわからん
249 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/01/22(日) 10:16:41.49
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 映画まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
ふと思ったがこのAAって最初からみかん箱は愛媛みかんだったのかな?
クラークの小説を読んでいるのだが、訳されたのが古いのか、読みづらいと感じる。
内容は面白いのだが、読みづらさでイライラする。
代名詞がごちゃごちゃしていて、すらすら読むのが困難なところもある。
これは原文の都合だろうけど。
>>251 原文も結構堅いカンジの文章なので、古い文体の訳の方がマッチしていると感じる俺は少数派なのか。
作者は異なるけど、ヘンダースンの果てしなき旅路なんかも同じように感じてる (気に入ってる)。
読み難いのは自分が無教養だからだろう
幼年期の新訳とか、人称代名詞を固有名詞に変えていたりするよ。
訳者によっては確かに文章が硬いと感じるときはある
が、すらすら読むのが当たり前ってのはラノベに毒され過ぎてるのでは
256 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/01/27(金) 19:18:03.12
どの翻訳された小説にも言えるが、訳された文章なのだから、多少の読みづらさは仕方がない
英語と日本語じゃ語数も文法も全然違うからな。
英語だと普通の文章でも日本語だと単調になってしまい、訳者が表現を付け加えたりしてることもあるし、
いろいろ難しいもんなんだろうな。
欧米圏と文法が根本的に違うのが厄介。
原文と似たような文章を作れないので、ゼロから作り直さなきゃならん。
超訳でいいやん
ハインラインの月は無慈悲な夜の女王は読みづらかった
早川のアシモフSFと、創元の黒後家蜘蛛の会は訳に力が入っていたな。
新潮や、創元でもSFは訳がへたくそだった。
都市と星が復刊したときに、新訳になった理由が頷けるわ。
旧訳はきついわ。
アシモフの『鋼鉄都市』読んでいた時にちょっと引っかかったんだが、あの世界って銀河帝国以前にも独自の暦ってあったっけ?
手元のハヤカワ版の60ページで「(主人公が妻と知り合ったのは)今は昔の2002年の地区クリスマス・パーティのとき」で、
69ページに「(現在は)二人は結婚十八年を迎え〜」とあるので、劇中の現在は『2020or2021年』。
で、最初これを西暦だと思って読んでいたんだけれど、劇中に出てきた地球移民子孫の人が「私は地球時間で162歳」といっていて、
西暦だとこの人が19世紀半ばの生まれになっちゃうので他の暦っぽいんだけど・・・
原書で読め
>>263 原書だとそこは
"He had met her at the Section Christmas party back in '02"
になっていて、2000年代にはなってない。
翻訳小説の変なところは誤訳
なっちゃんに翻訳させろと申したか
>>265 なるほど、XX02年に奥さんとあったのね。それなら納得。
読み直したら32ページに「ニューヨークシティは建設されてまだ3世紀」「それ以前にも同じ名前の都市が3千年の間あった」って所考えると、
白人たちがあの辺に街築いたのが17世紀初めごろだから、西暦だと50世紀ごろの話か・・・遠い未来だな。
原書で読め
もう解決した話題だから
文脈を読め
都市と星が絶版になっていたのはおかしい。
原書で読め
アシモフは「俺けっこう英語読めるじゃん」って勘違いするくらい読みやすいけど
クラークってどうなん?
訳文読む限りだと割と難しいっぽい雰囲気だけど・・・
TOEICそれなりの点を持ってる俺でも3001を読むのに3ヶ月かかったレベル。
クラークはどうでもいいところが分かりにくい、アシモフは落ちがわかりにくいって感じだったな。
だから落ちを憶えているとアシモフは読みやすい。
>>274 >ちを憶えているとアシモフは読みやすい
和訳読んでから原書読むような奴のことだし、
>TOEICそれなりの点
などと誤魔化してるし、
大した点数じゃないんだろうな。
>だから落ちを憶えているとアシモフは読みやすい。
あほだろ。和訳読んでから原書読むな!
>TOEICそれなりの点を持ってる
何点か言ってみろよ!どーせ、たいしたことねーんだろ!
>俺でも3001を読むのに3ヶ月かかったレベル。
俺でも、だってよぉーーー! 和訳読んでから原書読む馬鹿が威張るな
トーイックは受けた事ありませんがキョーリックなら毎日飲んでます
和訳読んでから原書読むな
和訳読んでから原書読んだら読めて当然じゃ!
しかも
>だから落ちを憶えているとアシモフは読みやすい。
などと言っちょるっちゅうことは、和訳読んでても、話、覚えてへんことも
あるんやな。
アホ!でっせ。そりゃあ!!
あんはん、バカちゃいまんの!
一回和訳で読んだ本を原書で読みだしても
落ち思いだせないことがあるってことだよな?
どんだけバカなんだよ
最初にあった質問には答えないで
人の回答に文句だけつけてるんダナ!
ご立派なことで
>>275 俺は原書で読もうとも思わんわ!
>原書で読め
英語で言うと?
>>283 なんでもかんでも人に聞くな!このゆとりののろま!
「原書で読め」は"Read the original."かな?
和訳読んでから原書読んでもいいと思うよ。原文のニュアンスとかで新たな発見もできる
かもしれない。
普通原書読んでから和訳読むだろ
心配することなか、わしがワヤクしたたい。
>>287 おいは九州人ばってんが、意味のわからん。すまないばってんが標準語で
言うちくれんやろか?
和訳読んでから原書読んで
「うーん、オチを覚えてないから、よくわからないなぁ」
とか、いう奴ってバカだよ
ワロタ、その通り!
>>288 水木しげるの妖怪カタログで、山に住む妖怪ときこりが
ワヤク(いたずら)しあったときに言うセリフw
ワヤクって、散らかすとか滅茶苦茶にするとかその辺の
アンドリューNDR114の解説で停滞空間もシルバーバーグ(だっけ?)が
長編化するってあったけどどうなったんだ?
1992年に、ロバート・シルヴァーバーグによる長編版が出版された(未訳)。
原書で読め
>>294は和訳が出てから和訳を読んだ後で無いと原書は読めないんだよ。
それも和訳読んだ後でも、オチを覚えてないと読めないんだよ
和訳読んでから原書読んで
「うーん、オチを覚えてないから、よくわからないなぁ」
とか、いう奴ってバカだよ
荒らしの競演
原文先に読めよ、と思うけど
で?
「2010年」「2061年」「3001年」のハードカバー版が
がブックオフで105円で売ってたので買ってみました。
それで「2001年」も何店舗か探したのですが見当たりません。
amazonでも見当たりませんでした。
もしかして2001年はハードカバー版出ていなかったりしますか?
出てない。
『宇宙のオデッセイ2001』のタイトルでハヤカワ・ノヴェルズというソフトカバーから出たのが1968年。
1977年にハヤカワSF文庫に落ちてから、ずっと文庫のみ。
そうですか・・・
単行本でそろえようなんて思わずに、文庫で揃えるべきでした。
値段の安さに釣られて失敗しました。
原書で読め
306 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/02/26(日) 02:16:49.84
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
映画はいつになったら公開するんだ…
「ハリウッドで映画化!」ってゴールじゃなくて
「これから紆余曲折の迷宮に挑戦します」って意味だからねえ。
308 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/03/07(水) 23:22:40.39
足もふ
どの順番で読み進めるか、なんですが
銀河帝国滅亡史1〜3、われはロボット、鋼鉄都市の順で読んできました。
滅亡史の4に行くか、ロボット物をもう少し進めたほうがいいのか迷っています。アドバイス等ありましたら
310 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/03/27(火) 23:16:20.51
長編ばっかやないか
息抜きに短編でも読め
停滞空間とか
なんでセルダンは第二ファウンデーションの存在を第一の人たちに教えたんだろう
心理歴史学としては知られちゃ不都合なんだから黙ってればいいものを
トレヴァイズみたいな奴が出てくることを見越してじゃないかな。
どこかの時点で「セルダン計画はうまく生きすぎている」「だれかが裏で調整してるんじゃないか?」
となったときに、例のやり方で潰してもらうっていう。
よく考えたらミュールのときにもやってるから、第2ファウンデーション的には基本パターンなんでしょ。
第一の裏に第二が居て
第二の裏にガイアが居て
ガイアの裏にロボットが居て
ロボットの裏に銀河系外生命が居るかもしれない
ってどんだけ、陰謀説ヲタだよ
>例のやり方で潰してもらうっていう
誰が何を潰すの?
>>314 最後の
> ロボットの裏に銀河系外生命が居るかもしれない
そんな設定あったっけ?
人間だけの銀河系しか知らない人類が、銀河系外生命と戦うことになるかも
知れないから、このことあるを予見したロボットが準備をはじめようとしている、
だったと思ったが
>>315 一生懸命さがしてもらって、「ついに見つけたぜひゃっはー!」って
潰してもらって、満足して帰っていただくというやり方のことね
タゼンダしかり、ターミナスしかり
そういえばガイアも第2ファウンデーションに同じような手を使ったっけ
単にアシモフの趣味なんだろうけど
>>312 心理歴史学の解として第2の露見もしくは顕在化が予知されて、一旦闇に葬ったのでは
>>316 うろ覚えだが「――彼方に」のラスト、ガミラス人の存在が仄めかされてたと思う
そこで永遠人がまさかの復活ですよ
永遠人は本編でも話題として出てきているので、じつは「まさか」というほどでもない
永遠人の存在ってどうやって伝わったのかな
あそこはご都合主義に感じた
323 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/02(月) 01:16:52.66
>>309 ロボット長編 はだかの太陽→夜明けのロボット→ロボットと帝国
↓
銀河帝国興亡史 4彼方へ→5地球→6序曲→7誕生
でおk
「はだかの太陽」はよいとして、そこらでトランターもの三冊を挟んでみたらどうだろう?
「宇宙の小石」と「暗黒星雲のかたなに」は「〜地球」につながる話だったと思うし
>>323 309です。このシリーズは順序良く読んだほうが楽しめると耳にしたことがあり、
あんまり調べて先を知るのも避けたかったので助かります。有難うございます。
書いた順でいいんじゃない?
あとからツジツマ合わせした事も読めて楽しめる。
俺も文庫の背表紙の番号順に読んでるな。
クロスオーバーしてる作品だと前後が混ざりやすいから、そこ基準にしてる。
発表順が良いよ
作中年代順だと、ネタバレになってしまうところが有る。アシモフは一応しないようにしてるけど。
それに、発表順で前の方は名作だけど
後ろの方はだらだらした駄作が多い。発表順で読んでってだらけたらやめるのでじゅうぶん。
あるいは取り敢えずファウンデーションの最初の3部作だけで良い
最初の方発表順だと以下の年表の通り。
『ファウンデーション』
『ファウンデーション対帝国』
『第二ファウンデーション』をまず読めば良いよ
『宇宙の小石』と『暗黒星雲のかなたに』は
悪くは無いが、飛ばして良い
1950年 - Pebble In The Sky (『宇宙の小石』)
1951年 - The Stars, Like Dust (『暗黒星雲のかなたに』)
1951年 - Foundation (『ファウンデーション』)
1952年 - Foundation and Empire (『ファウンデーション対帝国』)
1952年 - The Currents of Space (『宇宙気流』)
1953年 - Second Foundation (『第二ファウンデーション』)
>>328 『ファウンデーションの誕生』は結構良いと思うけどな。
これを読む前に、少なくとも『ファウンデーションへの序曲』
を読んでおかないといけないけどね。
誕生も序曲も読みたきゃ読んでいいが
『ファウンデーション』
『ファウンデーション対帝国』
『第二ファウンデーション』をまず読んだ方が絶対良いよ
あれセルダン博士ってロボットと子供作ったの?
息子ウォーズマン?
「神々自身」読んでるけど、二部に入ってから無性に眠くなるな・・・。理性子とか配偶子とか・・・。
ヒューゴー・ネビュラ両賞受賞ってので我慢して読み進めてるが、この先ほんとに面白くなるんだろうか・・・。
334 :
sage:2012/04/07(土) 09:09:10.20
>333
二部を楽しめないなら読まない方がいい。
2部序盤はマジで誰得な感じだが
読み進めるうちに分かってくるから大丈夫
多分あえて意味不明な導入部にしてるんだと思うけど
セックスが書けないと言われたアシモフの嫌がらせ
アシモフの短篇集をいくつか読み進めてるけど
ダジャレで落ちてるの多いな
神々自身は二部の連中の顛末も見てみたかったな。
アシモフは全体的に終わり方がズバッと切られてるので、後日談が気になる作品が結構多い。
洋画も問題が解決した場面ですっきり終わる作品多いし、後日談を気にするのって日本人特有なのかね。
そこで切っておけば続編が作りやすいって打算が働くからじゃない?
アシモフは「百科事典編纂者」のオチについてはそうしたって自分で言ってたし
ただ逆に、後日談が完全に語られてるのって指輪物語くらいじゃねぇの?とも
後日談どころか誰も望んでない続編は書いたりしてるけどな
2001年宇宙の旅は開始5ページくらいで飽きたけど
今度はアシモフさんに挑戦してみる
がんばる
>>342 「2001年宇宙の旅」はキューブリックの映画を見てから小説を読むといろいろな
謎が明らかになっていくのが面白いんだけどな。まあ、相性もあるからしかたないけど。
アシモフはファウンデーション系とロボット系があると思うんだけど、俺は「鋼鉄都市」から
入ったのでロボット系が好きだ。
開始5ページって、人類の祖先の描写でしょ
意識も感情もおぼろで文体は淡々していて感情移入できないから、
「わかりやすい現代風キャラが出ないと読めない」って人じゃきついだろうなぁ
ストーリー上重要なんだけど
5頁って、唯単に活字が苦手なだけだろ
アシモフはわれはロボット。クラークは2001年からそれぞれ入った人が多そう。
>>346 小学校の図書室で「鋼鉄都市」と「海底パトロール」(The deep range)
にはめられた俺がいますよ。
「ロボット国ソラリア」なんてのがあってだな(以下略)
アシモフはファウンデーションでクラークは幼年期の終わり、という俺は少数派なのか・・・
>>343=アホは、映画見てからでないと小説が読めないんだな
前に、和訳読んでから原書の英語を読むけど和訳を忘れるので英語の内容がわからないっていうバカが居たが同一人物か?
>>347 (以下略)って書いたらおもろいとおもっとんのんか!ドアホ!
全体的に香ばしくなってきましたね
太陽系オデッセイおもろいな
幼年期の終わりより守護天使の締めのほうが好きかも
守護天使の締めは幼年期の終わりの第一章の締めじゃなかった?
>>352は幼年期の終わりを読んで無い予感がする
amazonで、幼年期の終わりのところに、幼年期の終わりを読んだふりして守護天使の感想書いてるバカが居たな
他のレビュアーに指摘されててあれは恥ずかしかった
そろそろSFの古典に脚光があたるような風潮にならないかな。
本屋でも御三家の作品ぐらいは取り揃えてほしいんだが、入手困難な作品が多くて困る。
ホーガンは最近、星継ぐフェアとかやってたけど、効果あったんだろうか。
>>353 読んだよ
正直、超物理学だの「精神が物質の束縛を逃れる」だのって話は好きじゃないもんで
幼年期の終わりの終盤は軽く興冷めしてしまった
守護天使のオーバーロードは(書かれてる限りでは)未熟な文明を育成してるだけだから納得できたんだ
>>355 SF出版界では、今でも御三家は売上上位だろ?
アシモフの夜来たる(短篇集の方)をAmazonで探してたら中古品が高すぎてびっくりした
レアなのかな
>>358 店舗では割と見るぜ
はだかの太陽も高いよな
>>358 「夜来たる」(短篇集)収録短編は「夜来たる」以外はカスばかり。
Hostesとか日本人には意味不明のオチ。
夜来たるは有名な割に収録本がレアで、あの短編集で初めて読んだんだよな
短篇集と思ってオークションで競り落としたら長編版が届いたな。
未読だったから素直に読んだけど。あらすじは同じ?
真ん中がそのままではなかったか。
天文台にこもった所から夜になるまで。
>>348 ファウンデーションは「――彼方に」を読んで面白かったので、GW潰して文庫でおさらいしたなぁ
ちょうどFとロボットを繋ぐ時期で、邦訳が出版るのが楽しみだったね
クラークは同じく「幼年期の終わり」からだ
>>365 >邦訳が出版るのが楽しみだったね
原書で読め
>>366 伸ばしてたっけ?
前後に話をくっつけて、真ん中はそのままじゃなかった?
駄作というか蛇足だった。
6つの太陽がある世界ってのが面白いね
銀河系にある恒星の大半は連星を組んでるそうだけど
そんな世界の生命の体内時計は地球人とは大分違うんだろうな
長編版はあんまり評判よくないんだな。
もともと短編の話にクソ長い前ふりとクソ長い後日談をくっつけて無理やり一冊にしたってことか。
SFの短編ってそのままシリーズ書けそうなアイデアを惜しみなくぶち込んでることあるけど、
本当に引き伸ばしても原型以上の名作にはならないってことなんだろうな。
アルジャーノンがあるじゃないか
>>369 引き延ばすと言う日本語の意味がわかってないようだな
アルジャーノンも元の中篇の方が良い、ってのは良く聞く
未だに中篇の方は読んだ事ないんだよなぁ
エンダーのゲームみたいに狙いを分ければどっちも楽しめる、かな?
エンダーのゲームは短編も長編も、面白くなかった
オチが見えてる短編、青春モノの長編
ブラッドミュージックは長編短編どっちが良い?
342だけど、
ここ数日で星を継ぐものを読んだ
アニメみたいな星間飛行したりしない、地味な感じが凄く刺激的だった
ハードSFっておもしろいな!
恋愛とかそういうヒューマン系の描写がないのも読みやすかった
恋愛描写とかがあんまない
ハードSFでお勧めあったら教えてください
というか宇宙の旅にもっかい挑戦してくるわー
銀英伝の序章は気合で読んだんだけどな
てここSFスレじゃなくて
アシモフとクラークスレだったすんません
うむ、ホーガンスレで語るが良いぞ。
黒後家蜘蛛の会「会心の笑い」のラストでカリオストロの城を思い出した
黒後家蜘蛛、第二話は、あのくらいの推理なら誰でもできるよな、と思った
アシモフの推理小説物って読んだことがないのだけれど、SF作品と同じような
文体やアイデアなんでしょうか? 教えてください、エライ人
>>384 なるほど、分かりました。あなたはこう言いたいのですね。「買って読め!」
アカの他人の意見なんか訊くよりは自分で読んだ方が早いわな
黒後家は話が短編だし、本屋で立ち読みしてみると分かるぞ。
ただダジャレ好きだからなあ、あの人。
「ユニオンクラブきたん」ならシンプルで黒後家よりも読み易いので心配ならそっちから。
俺も黒後家がいいと思うな
SF作家ならではの話や嫌な話、すごく励まされる話、ホントにいろいろはいってる
>>387の言うとおりダジャレも多いが!
>385
「イシャはどこだ!」
>>383 アイデアも登場人物もキレイにまとめてあるのは同じ。
ディクスン・カーの逆といえば分かって貰えるかな?
⇒色々裏のある登場人物、偶然の作用、「そりゃねェよ!」トリック・・・
アシモフって頭が良くて素直な人なんだな、きっと。
392 :
383:2012/05/13(日) 11:18:01.90
みなさん、ご親切にいろいろアドバイスしていただきありがとうございます。
やはり、本屋か図書館で立ち読みするのが早道のようですね。
ご意見も参考にします。ではまた。
ディクスン・カーが、「そりゃねェよ!」だと… (−_−#)
まあ、「事実は小説より奇なりというが、小説家が書けないわけではなく
読者が受け入れないだけだ」とかカーも言ってので、本人も気にはしてた
みたいだな。< 「そりゃねェよ!」
ディクスンは「そりゃねえよ」というか「してやられた!」って感じだけどな。
アシモフはたしかに素直なイメージだな。自慢もひねくれもすごい素直な感じ。
じゃあ、カーは頭が悪くて性格ひねくれてんのかよ!
カーは「そんなに偶然が重なるわけねーだろ!」ばっかだけどな
不可能なことがらを消去していくと、いかにあり得そうになくても
残ったものこそが真実である(キリッ
>>397 つくりばなしの嘘臭いトリックがなにえらそーに言ってんだよ!カーのはただの作者の御都合主義だがや
>>398 なんだとー、お前の顔にも○○を書いてやろうか。ビックリするぞ!
アシモフのミステリにはこういう楽しさはないやね。
不要ですか…
>>397 つーかさー、ホームズのそのセリフって、とりたてて言うほどの凄いことか?
むちゃくちゃ胡散臭いところが凄いじゃん。
ドイルの筆力でなけりゃ誰も(ワトソンだけ?)騙されないだろ。
アシモフはこういうネタ臭が少ないところが弱いね。
胡散臭いと言う言葉の使い方がちょっとおかしい
>>397のホームズのセリフってつまらないよね。ホームズファンってこんなセリフのどこが面白いんだろう?
年寄りって規則が大好きだなw
>>404って、ホントに頭悪いね。会話能力がおかしい
アンドリューの映画版観た
原作ラストのあれを表現するのは難しそうだと思ったが
人間の恋人との愛と死にしたのは映像的に伝わりやすくて良かったな
407 :
391:2012/05/14(月) 11:55:27.08
>>393 カーの真髄は「そりゃねェよ!」の魅力だろやっぱり。
XXXていう証言が実はウソ(勘違い)で・・・
とか
実はXXXようとししたところ、たまたま・・・
とか
読解力というか曲解力をもふりしぼってすら、なお真相は
斜め上45度のところにあるのがいい。
>>405 ゲーテの言葉なんだが、無教養を簡単に自白するんだねw
なんでこんな罵り合いが続いてんの
>406
ありゃ無いわと思った
ただの恋愛映画じゃねーか
映画館で歯ぎしりしながら見たのを覚えてる
>>409 なかなか楽しい雑談が続いていると思ってたんだが
>>412 顔に○○書いて早く寝るんだ。
そういや、アシモフには超自然的雰囲気とかが無いような気がするね。
カーの逆ってのはなかなか鋭いかもしれん。
映画のアンドリューはアンドリューが自由を欲しがる理由が明確だった
そこだけは評価できる
小説版はほとんどリトルミスの勧めでって感じだった
I came to here for fishing.
「鋼鉄都市」も「2001年宇宙の旅」も日本語訳を読んでから原作を読むと
ニュアンスが伝わってくるので楽しいなあ。ほんと楽しいね、翻訳を先に読むと。
さあ、どうだ!
普通原作、じゃなくて原文読んでから翻訳読まねーか?
原文読め荒らしの人に挑戦してるんじゃないかな
あなたのこと言ってるんじゃないよ
>>416 スマソ。
あなた様のおっしゃる通りでございます。「原文」もしくは「原書」と書くべきでした。
反省いたします。
>>286 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 [sage]: 2012/02/12(日) 17:51:33.48
普通原書読んでから和訳読むだろ
みたいなのが、ホイホイ釣れて楽しいよと聞いてきたんですが、あてが外れました。
今日から、コードウェーナー=スミスの短編集を英語で読むんだ♪
2010年宇宙の旅は登場人物出し過ぎだなあ
どのキャラも薄すぎる
2001年は上手く書いていたのだが
2010年宇宙の旅・・・
まあフロイド、チャン、チャンドラあたりのキャラが立ってたから充分じゃね
他スタッフはミッション運営上で必要な脇役ってことで
エウロパからの叫び・ボーマン君の冒険・ルシファー誕生とか特大イベントが多かったから脇役はあんま目立たないな
壮大な任務なので、少人数すぎるとおかしいと思ったんじゃね?
2001は冷凍睡眠というかたちで、3人ほど上手に消化していたな。
まあ、明らかに不要な人物がいるのは事実だな。
ロシア側は船長一人で十分
叩けば治るんだよ!
61年も多すぎだぜ
話の流れもおかしい
明らかにシリーズで浮いている
ついでに訳文もおかしい
2061年のルーシーの件は作者の意図がよくわからんぜ
前作読んだ人ならすぐ分かるような謎を序盤から終盤まで引っ張るってどうなんだ
完全に3作目から入る人向けに書いたんだろうか
2061年はクラークのなかでは駄作だ。
中途半端だし、前作との矛盾点も作ってしまった。
ぶっちゃけ2001年が最高で、あとは蛇足
432 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/08/12(日) 21:34:53.52
ファウンデーション3部作って結局超能力モノだろ。
続編3部作は超能力ロボットものだな。
敵がインフレする少年漫画
超能力集団は最後、宇宙に散っていくんだ
・・・ね、トォニィ
436 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/09/01(土) 19:31:45.93
映画コネ━━━━━━━━(゚д゚;)━━━━━━━━!!
てst
スティーブ・ジョブズってミュールみたいな能力を持ってたんだなあと思う。
晩年はビジュアルもミュール化してたし。
ミュールのビジュアルってマッチ棒みたいな感じだっけ
440 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/10/22(月) 00:57:48.09
映画やる気がないとしか思えない
当然進化した幸福の科学は魔法と区別が付かない!?♪。
>>
ブックオフで何気なく買った「天の向こう側」が大当たりだった
表題作すごくイイネ
クラークの『幼年期の終わり』をSF好きの友人から借りて読んでみることにした。
「人類が悪魔と契約したら一時の繁栄を手に入れるが結局、最後は魂を取られるんだよ」
と本を貸す前に友人が言っていた。
そのままの話だった。
クラークの『地球帝国』をSF好きの友人から借りて読んでみることにした。
「「ノーストリリアに少し似ているけど時代感覚がぶっ飛んでいるよ」
と本を貸す前に友人が言っていた。
確かに数億年単位で話が構成されていた。
ネタバレだけど物質生命が精神知性を作ったらそれが悪魔で
銀河を暴れまわった悪魔を謎の存在が黒太陽に閉じ込めたんだけど
いつか千年王国が終わる日が来るのでまた物質知性が悪魔に対抗する
善意の精神知性を作るというキリスト教的世界観が最後に出てくるけど
主人公の冒険と成長が主眼であまり気にならなかったな。
なんか付け足しみたいだったね
446 :
445:2012/11/13(火) 16:08:40.65
>>445 スマン。後半が『銀河帝国の崩壊』とごっちゃになっていた。見逃してください。
カオスですな
第二ファウンデーションの密航騒ぎのくだりで
ブラック・ホールについての言及があったんだけど
当時まだそんな名称なかったはずなんだよね
>>448 >アメリカの物理学者ジョン・ホイーラーが1967年にこうした天体を呼ぶために命名した[.
本当だ。wikipediaにこう書いてあったよ!
幼年期の終わり読んだ。
終盤の展開、オーバーロードが地球人を管理していた理由のくだり等
おもてたんと違う展開でちょっと興醒めしました。
宇宙のランデヴーて4巻まであるんだな
3までかと思ってた
452 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/02/22(金) 08:38:25.64
幼年期の終り、売れてるけど何の影響?
>>452 どこでの話か知らんが、kindleなら半額セールやってた
卒業シーズンだから…、か?
幼年期の終りはわりとどこの本屋でもあるからな
456 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/04/05(金) 03:53:40.02
ブコフの百円コーナーで聖者の行進ゲットしたわ
なんでこの表題にしたんだろ
内容的にいってバイセンテニアルマンのほうがいいのに
>>456 ・初版当時、「バイセンテニアル・マン」はなじみのない言葉だったから
・一方、「聖者の行進」は同名のジャズが知られていて、読者をそそりやすいと考えられたから
だと思ってる
映画とのタイアップ時に改題しなかった理由はワカンネ
ロボットに
老衰で死ぬ機能をつけたら
人権を貰えました
レプリカントは自分が死ぬ日が来ると知った時、何を感じたんだろうか
小説で読んでみるか
「二百周年の男」って訳にすれば良かっただけのような…
最終定理、期待以上に良かった
今日のコズミックフロントで太陽からの風がアニメ化されてた。
オリジナルの60年代挿絵風の画調でなw
何年かぶりでまたファウンデーションを読み返してるんだけど、
「百科事典編纂者」ではターミナスには心理学者は一人しか居ない、
と言っているのに、
「〜誕生」では「ドーニックたちがターミナスに出発した」とある。
あの50人は結局どこ行ったんだろう?
2001年宇宙の旅読み終えたので、買ってあった2010、2065、3001を探すも見つからない。
失われた2001年は見つかった。
クラークの海底牧場読み終わった
世界観は面白いし、展開の速さもいいんだけど
やたら読点が多くて文章のテンポが悪いところが中盤からチラホラ見つかるな
原文と翻訳のどっちに起因するかは知らんけど
ああ、ファウンデーション続きが読みたいなぁ。
せっかく最後に伏線張ってたのに、ねえ。
ロボット物と融合してない続編なら読みたいねえ
2chは何度もセルダン危機を乗り越えてきたんだけど、今回の運用の無能と無意味な規制も危機だと思う
>>469 前に調べたら第2銀河帝国の時代を書いた小説があるとかないとか
ぜんぜん聞いたことない作家さんだったが
472 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN
ほしゅ
鋼鉄都市再読してるけどこの作品中のロボットて当時の黒人のメタファだったんんだな
時代を考えるとアシモフってかなり進歩的な考え方してたな
超遅レスだけど、永遠の終わり映画ってまだ作ってるのかね
あれ面白かったけど日本人的にはバッドエンドだよな
フィリップ.ディックの高い城の男を読んだアメリカ人の気分みたいな
ロボット三原則を考えたのがアシモフだと言われていたのでアシモフを軽蔑していたが
実際はロボット三原則を提案されて、三原則はロボットをこれほど苦しめる、能力を低下させると
我はロボットで書いている事を知って間違った評価だと気づいた。
その後アトムとかデータとか三原則を組み込んだロボットを活躍させる話を書いてる作家が
いるが、そいつらはアホだと思う。
誰か日本人のSF作家だったと思うが、
・危険でない
・使いやすい
・壊れない
という、家電とかでもあたりまえの原則だ、と喝破した人がいたと思うが。
まぁ、感電するわ、使いにくいわ、壊れるわ、という家電を使いたい、という人は、
好きにしたらいいと思う。
米軍のプレデターって今はリモコンだけど、
資本主義だし操縦者のコスト(育成費、心理的な負担など)を節約するために自律制御になっていくんだろうと思う
用途を考えるとアシモフの三原則は搭載できないな
「堂々めぐり」とかは、フィクションといえど工学的・科学的な思想から書かれてるように感じる
アンドリューや鉄腕アトムみたいな親しみのある、人間に近いロボットじゃなく
あくまで工場の機械や家電製品の延長線上として、設計者が責任をもって「製品」として提供するものって感じ
それもあってか過渡期の世代の話は好きだ
ロボットをより非人間的な機械として見る親の世代と、より身近な家族のように見る子供の世代が同居している話
「ロビイ」とか「バイセンテニアル・マン」なんかは親子のギャップを観察するのが面白いんだ
>>476 行動に制限を掛けない自動機械が危険で使いにくく壊れやすいと思うのは勝手だが
ロボットが賢くなるにつれて人間の命令を後回しや無視した方が良い場合も出てくる。
ドラえもんは子守ロボットとして買われた設定だったが更に小学生を教育する仕事に
ついていた。犬のように人間に従うだけのロボットでは要に叶わない。
先読みして人間にアドバイス・命令に近い恫喝をしたし、危害をどう定義するかにもよるが
人間に負担や苦痛を与える事もある。それでこそドラえもんの存在価値がある。
データは宇宙艦隊の士官だが、士官は命令の前提が崩れた時に上司や軍隊の命令を無視して
新しい方針を打ち出しさなきゃならない。部隊に危険が迫ったら攻撃という手段を経つ訳にも
いかない。
劇中で人間に命令してたから本当に三原則乗ってんのかわからんが…
ドラえもん(セワシが買った個体)は欠陥品だった気がする
面白おかしく演出してるけどリアルに考えると刑事罰に相当することまでやらかしてるし
仕様通りなのがドラミなので議論するならドラミベースですべきかと・・・
アシモフのエッセイで善きサマリア人のたとえとルツ記は当時の常識も込みで解釈すべきで…
っていう「〜失われたテーマ」(タイトル失念)
ってのがあったと思うんですが、どこに収録されてるか心当たりないでしょうか?
善きサマリア人云々のネタは黒後家蜘蛛にあったような
483 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN
ハーディンてチャーチルのイメージだったなあ
「ロボット三原則は、安全性・操作性・耐久性を難しく言っただけで、道具の三原則に過ぎない」
って、アシモフ自身が言ってることでは?
科学エッセイで読んだことがあるよ。
>>483 画像見たけどイケメンだらけで吹いたw
全体的にもっと地味なおっさんばっかりのイメージだったけど
どういう層に売ろうとしてるのかね…
>>485 だから、アシモフが描いた三原則が組み込まれたロボットは要らぬ苦労をして結果的に
非効率で機能が制限され故障しやすくなった。イエスマンが良いサラリーマンに
なる訳ではないのと同じ。
だが、その後の三原則が組み込まれたという設定のロボットがその手の不具合を見せる物を
見たことがない。
許可を取るまでのいきさつを漫画で見たいよw
静止衛星の特許を取ってたらクラークは億万長者になってたんだろうか?
>>488 籘真千歳の「スワロウテイル」はロボット三原則モノ。
っていうか、ロボット三原則が組み込まれてるロボットって
アシモフ以外では少数派でしょ。ほとんど見かけない
>>481 サマリア人そのものというよりそういう差別されてる人を愛せよってやつだっけ?
「真空の海に帆をあげて」の中では三原則はやはり必要だろうと述べてたな
アシモフはむしろ、三原則による矛盾や三原則の隙を突く推理物?がほとんど。
>>491 三原則と明示してないものでも、結構似たような規則?って結構有ると思うよ。
この考え方によって、ロボットが人間を襲わなくなったと言われているからね。
マンガだと手塚や石ノ森なんかが良く使ってるし。
>>487 ハヤカワからの間接許可じゃないですかね?
しかし、原作をハヤカワ版としてるのに、銀河帝国興亡史って言うのはまずいんじないでしょうか?
創元からクレーム入りそうな気が…
>>471 新・銀河帝国興亡史のことかな?
妻のジャネット・アシモフがアシモフの直系と言われてる人たちに書かせたとか。
皆良田はクソ
497 :
481:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN
すいません、自己解決しました。
「月の悲劇」(本邦未訳?)に収録されていて、「アシモフ博士の世界」に再録された
「訳されないため失われたテーマ」でした。
498 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN
>>483 ( ゜Д゜)<ついに来たか…この時が!
ハヤカワがクラーク作品の電子化進めてて嬉しい
漫画の説明は「テルミナス」を使ってるな。
善き哉 善き哉
>>483 読んだ。
1巻目は初代市長が二回の危機を回避するところまでだった。
まあまあのペースかな。完結できるといいな。
ガイア女だとかロボット刑事までなどと贅沢は言わん。
せめて第一発言者が第二ファウンデーションの位置の種明かしをするところまで。
すげー亀だけどやっと規制とけたので
>>495 いや、新三部作はpreludeからforwardまでの間だから、
少なくともそれじゃないはず。
>>494 ハヤカワ版にも銀河帝国興亡史っていうサブタイトルがついてるよ
本屋に入ってたから読んでみたけど、結構圧縮してる感じやな。
第二ファウンデーションまでいってほしいけど、ミュール見れればそれで満足な気もする。
買ってきた。
まだ冒頭しか読んでないけど、
ガールが中学生くらいに見えるとか
公安のスパイのジェリルさんがチンピラにしか見えないとか
展望台でトランターの景観に驚くシーンがまるっとカットされてるとか
「大カラスのセルダン」が「狂人セルダン」扱いになってるとか
よぼよぼになってるはずのセルダンが40代くらいに見えるとか
裁判から追放までの期間が1ヶ月しかないとか
いろいろ気にしたら負けなんだろうな、と思った。
ああ、でもプライムレイディアントを使ってるのはGJ
市長もそうだけど、全体的に若すぎるよな。
残りも読んだ。
作画の人、ビシッとスーツで決めた渋いおじさんとかが描けない
みたいだから仕方ないのかなあと思うけど
最後までハーディンがカジュアルな格好しかしないのは勘弁して
ほしかった。
なんでそんな休日のおしゃれおじさんみたいな格好なんだ・・・
>>506 ねえ。
そもそもオッサンのはずのキャラが若造だったり、
オッサンはオッサンで全員そろいもそろってスマートだったり。
ロドリック卿とか何だよ、あの子安キャラみたいな外見・・・
ただハーディンは35前後なので、許容できなくもない。
何十年前かに原作を読んで以来、久しぶりにマンガで銀河帝国を読んでみて感じたこと。
あれ?この星系って恒星間航行できる宇宙船持っているのに、
なんでプルトニウムによる原子力エネルギーに頼っているの?
すげー古いSF設定をそのままマンガ化したようで、少しアレンジしてもよかったのではかいかと。
恒星間航行は謎理論に基づくワープによるものだから
惑星上のエネルギー源にはなり得ない
あとプルトニウムは引っかけで、実際には利用していない
これは原作も漫画版も同じ
510 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/30(月) 16:58:06.41
人が見えにくい場所で係長がとある気弱な社員のわき腹を殴ったり
蹴っ飛ばしたり頭を殴ったりしていた
あれをパワハラといわずになんていうのか?
こんな屑なことばかりやっている悪質な会社JALの傘のなかでふんぞり返っているのだから
JALそのものがたいしたことがないといえるだろう
班長 係長 課長とも人間としての品格を疑うことがおおい
常軌を逸した行動を認知していながらそれを容認しているJALグランドサービス
フィロソフィなどただ毎日口にだして読んでればそれで満たされる
ただそれだけのもの どんなりっぱな言葉を並べたとこでそれを毎日読んでる人間が
バカじゃ意味がない 陵辱 ひとの足をひっぱったり人を不幸にしている
JALグランドサービスが物心両面の幸せだと? 笑わせるなw クズ会社がw
511 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/30(月) 16:58:47.57
車の中で機内のお菓子を食べたりしていたよ
あと係長が機内においてあった古新聞を一人で別の仕事をするとき車の中に持ちこんでいた
これ二つともやってはいけないこと
飛行機の中の物は外に勝手に持ち出したらいけないのにもしかして係長になったら許されるとおもってんのかな?
フィロソフィとかつくってもなにも役に立たないね
こんなことばかりやってるからJALグランドサービスは屑会社とか馬鹿会社とか言われるんだよなw
512 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/30(月) 16:59:37.28
俺がJALグランドサービスで働いて10ヶ月ぐらいバイトで経った頃
課長が代わって千代っていう馬鹿課長になったんさ
前の課長はまだ部下 したの人間の言い分も聞いて器のでかさがあったけど
その後きた千代って言うのがとんでもなくアホ
俺が周りの係長とかに苛められているという事実も今まで周りから不愉快な言いがかりや
暴言などを耐えていたという状態も知らず俺を悪い奴と決め付け絶対俺をやめさせると
いい 毎日のように粘着し ついには俺を会社から追い出すという暴挙にでた
「お前みたいな使えない奴を長くいさせるよりかは訴えられて賠償金を払ったほうが安くすむ」という暴言も吐かれた
それから「俺は今まで自分が使えないと思った奴を辞めさせてきた」と俺に豪語したこともあった
513 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/30(月) 17:00:14.92
JALグランドサービスは貧乏性でテーブル拭いて汚れたタオルを次の清掃場所
さらに次の清掃場所にもっていって汚れたタオルを使えっていってきた
タオルからはなんともいえない臭いが漂い色もケチャップやなんやらがこびりついていて汚かった
お客さまのためにを毎日言っている会社なのになにこれ? 矛盾してるよね?
青タオルはウンコがこびりついていて汚い それをキレイなタオルといいラバーのほかギャレー
床のゲロ掃除などさまざまなところで活用している
バケツにそのタオルを濡らすとき気持ちが悪い バケツもすごく汚いよね
バケツ洗っているところみたことがないし
JALはこんな会社です
白タオルは生乾きで蒸れた悪臭がしている それでお客様がつかうテーブルを拭いているんだから
あのテーブルは菌をひろげているようなもんだ
514 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/30(月) 17:01:21.81
JALグランドサービスはパートやアルバイト、契約社員に対し若い正社員ですら横柄かつ高圧的な言動(恫喝行為など)を取ることが常態化されていて
それを正せる上司が一人もいないというのが特徴の会社
515 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/30(月) 17:02:03.58
中国系列の飛行機を掃除していたとき 班長 その他数名が仕事中喋ったりふざけて遊んでいました
私はラバー(トイレ)を夢中で掃除をしていていました
そのときトントン トンと私の肩を叩く人がいたので振り向いてみるとその飛行機のクルーの一人が
目を吊り上げて私の前に立っていました
そして私に「あの人たち 口を動かしてばかりで仕事しない 注意してきてくれ」と私にいいました
私は急いで係長にそのことを報告しにいきました 班長はその横で口を緩ませてヘラヘラしているだけでした
他社からあいつら喋ってばかりで仕事をしないといわれても恥じもなく 適当な仕事を他社に見られても平気な
JALグランドサービス
このことでその飛行機会社からは信用を失い二度とJAL系列に仕事を任せないと
決断してくれることを切に願うばかりである
516 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/30(月) 17:02:51.36
今蒲田駅前でJALの組合が街頭宣伝車持ってきて、職場復帰させろとか会社の悪口言いながら喚いてた(笑) おまえら要らないから首になったんだよ(笑)わかんないやつらだな!さっさと航空業界以外に仕事見つけろよ!今や航空業界に未来なんかないぜ!
↑
こんなことを2ちゃんに書いてしまうJALグランドサービスの管理職 驕り以外なにものでもない
517 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/30(月) 17:04:05.14
JAL客室ではゆすりたかりが毎日普通に行われている!缶コーヒーをある一般職に班長係長課長までが当たり前のようにたかっている!全く腐りきった会社だよ!!何がコンプライアンス教育だ(笑)先ずたかっているおまえらが襟を正せよ。
クラーク「地球帝国」のあとがきで作者が書いてる
「この小説で決定的な役割を果たす偶然性」ってなんじゃ?
日航機墜落事故は実は撃墜事件だった…そうだ。
これでJALの売上が落ちると思ってるんだから幸せなロボットだよな
?
まあ、こんなとこで愚痴ってる奴って結局上司になると同じ事をやるんだけどな。
あ、上司にはなれないか。
いいかげん誰かこの謎の荒らしからアシモフかクラークに上手く繋いでくれ
機内サービスで出すレモンの香りのウェットティッシュの在庫が届くまで
何百年も何千年も乗客ごと宙港に駐機している航宙会社
>518
ガンガゼの形状?
>>524 自分たちで製造方法を研究開発して工場を作るほうが早くないか?
527 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/01(火) 23:03:29.12
謎の嵐ワロタw
他のスレにも爆撃しているようだ
528 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/05(土) 08:36:49.42
529 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/15(火) 16:12:25.89
あげ
530 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/15(火) 18:23:36.30
漫画2巻マダーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!111
各部ごとに漫画家交代してもいいからきちんとスケジュール組んで完走してほしいものだな
(そういう言い方するとミュール登場でセルダンプランが狂いそうだな……)
>>528の最後の行のウェブサイト
>「興味はあるけど長編小説はちょっと...」という方にもオススメできます。
だとよ。文庫本数冊が読めないようなバカ向けの漫画ってことだな
まあ三部作は長編と言えるほど連続した内容でも字数でもないから確かに語弊はあるな
すぐ見下すあたりに育ちの悪さが伺える
>>535は、文庫本数冊も読めないバカだよ。負け犬の遠吠えだぜ
>>535は負け組だから見下されて当然なのに、なにを怒ってるんだい。
「長編ってほどでもないよね」で済むのに「バカ向け」とか
あさましい選民思想だわな
高校生なのかな
俳句とか分からないんだろうな
>>537は、一生通じて、小説を文庫本や単行本で読んだことが一冊しかない
傍から見てるとどっちも莫迦
542 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/18(金) 20:02:32.67
ビシッ!!
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚) < ここはアシモフスレだ!!静粛に願おう!
(⊃ \⊃ \____
\ )ρ
く く
>>541 実生活で仕切る立場になりたいけどなったことがないかわいそうな奴なんだろうな
2chで仕切って喜んでるんだろうな。かわいそうに
しきりたがりのバカはセルダンプランでは処罰だ
そんなに悔しかった?
547 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/23(水) 15:12:02.71
アシモフが広がれば何でもいいよ
漫画がきっかけで興味の入口になるし
SFが廃れるのを見るのは辛い
SFは希望をカタチにした物だからな
統計によれば「未来への希望はないけど今は幸せ」って日本人が多いらしいから
SFが売れないのは必然だな
今は未来が想像しにくくなったのもあるんじゃないかね
どんな未来になるのか見当もつかない
技術的な閉塞感だよ。
「空飛ぶ車の代わりにスマホ」
「核融合は三十年前もあと三十年、今もあと三十年」
「21世紀には火星旅行が普通のはずじゃなかったっけ、
アポロ以来人は静止軌道すら越えてないって?」
空飛ぶ車は自動車じゃなくて航空機に他ならない。パイロットライセンスは簡単に取れるものじゃない。
核融合は技術は既に確立。ガソリン発電器並みの扱いが簡単。家庭に1個の時代が迫ってる。
アポロが月へ?行ってない行ってない。月着陸と司令船のドッキングが当たり前のハズだったのに
何で新たにドッキング技術の開発をしなきゃならないのか
ちょっとスレチ気味ではあるが…
技術は進歩してるのでは 火星片道切符や軌道エレベーター計画とか面白い
少なくとも日本に限れば「超高齢化・超少子化」しかありえない未来が、
若い人には考えるだけ辛すぎるのでは
> ガソリン発電器並みの扱いが簡単。家庭に1個の時代が迫ってる。
> アポロが月へ?行ってない行ってない。
常温核融合信者で、アポロ陰謀論信者か。
来る板間違えてますよw 電波お花畑板でやってくださいw
>>554 何で40年も前に完成した宇宙船同士のドッキングを21世紀になって開発してるの?
せっかくネット環境があるんだからTVに洗脳される人生やめたら?それとも人生そのもの
やめた方が良いってクチ?
ネットで陰謀論を集めて妄想にふけるだけのおまえの人生は、
既 に 終 わ っ て る けどなw
どっちもスレチだから去れ
『第二ファウンデーション』のステッティン卿
『ファウンデーションの誕生』のステッティン・パルヴァー
同じ名前なのは何か意味があるんだろうか?
560 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/09(土) 11:40:26.55
>>560 英語版WikipediaのList of Foundation series characters
で見たら、同じ綴りだった。Lord StettinとStettin Palver
レイディ・カリアが勧めた説も考えたけど、
彼女自身はプーチーという呼び名の方が気に入ってる(設定で演技している)
わけだから、辻褄が合わない
辻褄が合わない以前に的外れ
563 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/22(金) 17:28:54.51
いま黒後家蜘蛛の会読んでるんだけど面白い話とつまらない話の差がすごい
新訳聖書や政治がテーマの回なんかはさっぱり分からん
シェイクスピアの回なんか退屈な蘊蓄披露が終わったと思ったら謎解きの答えとは全く関係無くてビビったわ
あとルービンうざすぎ
白鹿亭奇譚もそうだったな
黒後家蜘蛛で特に印象に残ってるのは
第一話と超自然現象の話とホームズ回くらいかなぁ
てか裏表紙のあらすじで某ファンタジー作家の名前出したらネタバレもいいとこやんけ…
何割かはあとがきの方が面白かったりw
アシモフは結構自慢しいで私すごいでしょ的なあとがきがいくつもあるがそれが全く不快にならないのはすごいと思う
アシモフが選者のアンソロジーはほぼ全部まえがきが一番面白い
まえがきを引き立てるためにわざと微妙な作品を集めてるんじゃないかと勘ぐるほどw
日本で出てないアシモフ選のアンソロジーがたくさんあるらしいがそれらのまえがきだけ集めて翻訳した本出してくれたら喜んで買うわ
結構需要ありそう
>>568 >日本で出てないアシモフ選のアンソロジーがたくさんあるらしい
原書で読め!
ファウンデーションのシリーズって今は3部までしか手に入らないの?
マンガ版が手に入ります(虚ろな目)
572 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/26(火) 00:03:20.11
>>570 普通に探せば手に入るぞ
図書館とかも有!
調査しる!
573 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/26(火) 01:21:17.01
漫画化されるほどなのに4部から絶版ということは
それなりにつまらないというわけですね
後期シリーズ大好きだけどなあ
キャラが立ってて楽しいし、どんでん返しなラストも良い
〜誕生は読み返すたびに涙いてしまう
原書厨うるさいぞ。
他のスレで言われた批判を繰り返して欲しいのか?
一度で分かれよな。
>>576は原書で読めないからキレてやんの。情けないやつだ
>>577 どのスレに行っても馬鹿の一つ覚えで「原書で読め」って書き込んで「英語が分かる僕ってカッコいい」って優越感に酔ってる醜いオヤジなんか要らないんだよ。
ホント醜悪だなお前は。
>>577 「原書で読め」を英語で言えば説得力がでて人気者になれるぞ(確信)
どうしても「ミラー・イメージ」が読みたくて華麗にコンロボ原書を取り寄せたけど
4年くらいたって翻訳が出たのを読んだら全然思ってた話と違ってた俺が通りますよ
583 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/28(木) 00:26:38.41
>>582 Abyssus abyssum invocat.
地獄は地獄を呼ぶ(コピペ)
>>578って学校で落ちこぼれだったのでコンプレックスになってんだな。かわいそうに。
>>578みたいな馬鹿な奴って、何故か、2chで自分(
>>578)を批判してるのは同一人物だって
思うんだよね。アホの考えることは傍痛し
>>578のような人って帰国子女でバイリンガルの人や仕事で英語使う人が
英語喋ってるのを見て、「威張りやがってぇーー!」とかって内心、逆恨みしてるんだろうね
>>578は頭悪いやつは性格も悪いっていう典型例だね
>>578とは関わりにならるなぁーー!
>>578の頭の中では 英語の読み書き喋り聞きしてる人って、優越感に浸っているように見えるんだな。
>>578=アメーバは劣等感の塊だな。
粘着し過ぎ
>>589みたいな馬鹿な奴って、何故か、2chである人(今なら
>>578)を批判してるのは同一人物だって
思うんだよね。アホの考えることは傍痛し
なにこれ怖い
だよね。とは言っても
>>578のようなアンポンタンが怒っても何も怖くないけどな。
594 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/29(金) 18:54:41.97
>>594 なにがそんなにおもしろいんだ!?せつめいしてみろよ!
粘着馬鹿とせつめい馬鹿
>>578がオリンピックとか見たら大変だな
陸上見ては「こいつ走るの速い僕、あたしってかっこいい?って優越感浸ってやがるな!くそ!威張りやがって」って拗ねる
水泳見ては「こいつ泳ぐの速い僕、あたしってかっこいい?って優越感浸ってやがるな!くそ!威張りやがって」って拗ねる
体操見ては「こいつバク転うまい僕、あたしってかっこいい?って優越感浸ってやがるな!くそ!威張りやがって」って拗ねる
柔道見ては「こいつ柔道強いおれってかっこいい?って優越感浸ってやがるな!くそ!威張りやがって」って拗ねる
スケート見ては「こいつ三回転半ジャンプできる僕、あたしってかっこいい?って優越感浸ってやがるな!くそ!威張りやがって」って拗ねる
一日文句言ってるんだろうな
伸びてると思ったらまた変な方向に。
でも読みたい本が翻訳されてないことって多いから、英語読めるようになっとけば良かったとはたまに思うな。
辞書片手に挑戦してみたらいけるかな。
でも
>>578は、なぜか、翻訳を読んでる時に翻訳者に
「こいつ英語得意な僕ってかっこいい?って優越感浸ってやがるな!くそ!威張りやがって」
とは思わないのは何故?
湧いてるなあ
アシモフの電子本見かけないなー
クラークの長編は結構出てるけど
603 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/01(日) 20:29:28.25
604 :
578:2013/12/03(火) 07:58:42.73
原書厨いつまでもうるさいぞwwwwwwwwwwwwww
正しく窘められたのがそんなに悔しいのかwwwwwwwwwwwwwwwww
>>590「何故か、2chである人(今なら
>>578)を批判してるのは同一人物だって思うんだよね」
↑いくらなんでも文体と粘着気質でお前独りの連続投稿だって分かるぞwwwww
↓原書厨wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1373184998/l50 《740 :名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/22(金) 23:26:39.57
英語読めないのはおまえなんだからバカはおまえじゃん!
そんなんだから、おまえはアホなんだよ!このボケ! 》
605 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/03(火) 18:21:22.46
原書厨ウザい
>>606は、よっぽど学生時代落ちこぼれだったんだろうね
貴様が自分を他人に反映してることだけはよくわかるよ
自己投影
原書厨って他に自慢がないんだよ
>>610には英語で原書を読んでいる人が自慢しているように見えるんだよな。ププッププ
英語で原書読んでる人は自慢する気なんて全くなくて気軽に漫画でも読む感覚で読んでるだけだよ。
誰もそんなこと思ってない。
というより、すでに何度もウザいと注意されてるのに、その度に
「他人に嫉妬されるほど優秀な僕チンすごい」と宣伝し続けないといけない原書厨。
こいつ朝鮮人そっくりなんだけど。
>>611 嘘だなw
本当に気軽に読んでるだけなら
いつまでもしつこく「原書で読め」なんて他人に命令するわけないwww
他人のことなんか放っておけば良い話
原書を読めなくても原書を読めと書ける。
自慢をしているようにはどうしても見えない。
ラテン語なら兎も角、英、独、仏、伊みたいなメジャー言語なら、読もうと思えば誰でも読めるだろ
俺は翻訳出てるのに敢えて読もうとは思わないけど
何にしても母語で読むのが最も楽。
他人の訳書を読んでる翻訳家も多い。
訳が出てるのに態々原文で読む必要も無いけど、英語だったら大して苦も無く読めるだろ
しかし現実は日本語の文でさえ読むのが苦痛という
のび太みたいな人が国民の大半を占めている
通勤途中にPDAのようなもので文章読んでる人がたくさんいるけど
それでも小説読むのは少数派だな。
アラフォーの俺でさえ子供の頃から読書が趣味というだけで褒められたり、珍しがられた。
アラフォーだと子供時代は少年漫画の全盛期でテレビゲームが流行始めた頃だろ
そりゃ趣味が読書な子供は珍しくて当たり前だよ
>そりゃ趣味が読書な子供は珍しくて当たり前だよ
>>622って、家族も友達ものびたみたいなアホばっかりだったんだろうね
情けないやつだ
>>578(=間抜け)ってさあ、英語得意な人見たら、妬んで僻むのに
和訳本読むとき、「くそ!この翻訳家め!英語訳せるからって威張りやがって!英語和訳したからって金もらいやがって!得意になるなよ!」
って思わないのかな?
578 :名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/27(水) 21:18:52.59
>>577 どのスレに行っても馬鹿の一つ覚えで「原書で読め」って書き込んで「英語が分かる僕ってカッコいい」って優越感に酔ってる醜いオヤジなんか要らないんだよ。
ホント醜悪だなお前は。
>子供の頃から読書が趣味というだけで褒められた
>>621って、学校の先生も家族も友達もみんなのび太みたいなバカばっかりだったんだろうなあ
藤子不二雄短編集とか読んでたら、主人公がファウンデーション読んでる場面あって、妙に嬉しくなった。
その後に勉強しろと怒られてたが。
原書で読めさんのおすすめの原書を教えてほしいなりよ
629 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/09(月) 10:03:38.86
>>628=アホ発見!
だぁーーぁーーかぁーーーらぁーーー、アシモフファンって言うんならアシモフ全部
原書で読め!
アシモフの著作全部原書で読むのはつらそうだ
邦訳があったとしてもつらそうだ
量的に・・・
科学エッセイもたくさんあるしね
>>629 未訳のおすすめを教えてほしいなりよ
お願いしますorz
今から全部原書で呼んでたら、多分半分も読めない内に寿命が尽きる
>>631 アシモフのめぼしい作品は大抵翻訳されてるから、ディープなファンじゃなければ特にはw
でもコンプリートロボットは翻訳あるけど絶版で、市場はやたら高いから原書で読むのもあり。
ミラーイメージ読むにはそれか同じく絶版のアンソロジー読むしかないからねえ。
後は黒後家蜘蛛の翻訳されてるが
単行本未収録があって、
それ読みたければミステリマガジンのバックナンバー取り寄せるか
return of the black〜を原書で読むしかない。
後はめぼしいとこだと自伝第三集が未訳じゃなかったか。
自伝3巻の存在自体を知らなかった
アシモフコンプリートシリーズとかいって片っ端から出していってくれんものか。
何冊になるか分からんが…
ジャンルにこだわらなければハヤカワはEQやSFマガジンの邦訳収録分だけで
新規に文庫2冊くらい作れるはずのストックはあるはずだけどね
>>637 一休さん「分かりました将軍様、
それではまずAsimov's Complete Worksを米国で発売してください」
電子書籍でアーカイヴしてくれ
寝る前に1日1冊読めばすぐだろ!
また原書厨が独りで威張り散らしてるwww
もう病気だろwこいつwwwwww
こうして初心者が遠ざかって行く
644 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/18(水) 08:03:48.24
>>642威張っているように見えるお前がひねくれれているだけ
645 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/18(水) 08:47:45.84
平日の朝から荒ぶってますなあ
646 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/19(木) 09:46:19.81
つまらんわヴォケ
648 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/19(木) 21:24:04.45
649 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/04(土) 12:54:35.27
クラークの最高傑作は「都市と星」
>>649 「銀河帝国の崩壊」の素朴な感じも捨てがたい。
地球帝国って冗長じゃね?
半分くらいまで読んだけど、描写とかがみっちりすぎて読んでて疲れる。
クラークの中じゃ駄作
クラークは初期作のほうが圧倒的に評価が高い。
後年は共著ばかりだし。
クラークの最高傑作と言ったらアレだろ
本人がいい顔しないらしいから言わないけどな
クラークが冗談でなく本気でファウンデーション書いてたらどんな話になったのやら
地球帝国ってタイトルからしてファウンデーション的な話かと思ったらそんなことはなかったぜ
むしろタイタン人の人間関係がメインというか
>>655 よく言われることだが「幼年期の終わり」なんでしょう?
まあ、日本での人気で言ったらそうなんでしょうね<幼年期の終わり
私もクラークの著作の中では好きな方の作品ではありますが、海外では近未来が舞台の
作品の方が人気なのだそうで、海外と国内での傾向の違いが面白いですよね。
ちなみに個人的には楽園の泉が何と言われようと不動の最高傑作ですよ。あと「あまり
人気作ではないかもしれないけれど俺は好きだ」という位置にいるのが、渇きの海ですかね。
俺的には「太陽系最後の日」かなあ
一般的に一番有名なのは、「わたしはロボット」じゃないかなあ。
特に、「ロビイ」が登場するエピソード
あ・・・いま間違いに気付いた;
いやまあ、スレタイ的にはあながち間違いとも言えないw
それほどアシモフは読み込んでいないので私はあまり語れないのですが、アシモフで
最高傑作っていうとどの辺の作品が出てくるのでしょうかね?
個人的には、鋼鉄都市あたりを押したい気分です。
人気という意味ではファウンデーションの初期三部作と
ロボットもの全般なんだろうけど、単体作品だと何だろうね?
グレディアちゃんがエロいので夜明けのロボットとか好きだけど
最高傑作って感じではないし
小説の雰囲気としてはファウンデーションの誕生が好きだな
個人的には永遠の終わりが特に好き
黄金期に 「暗黒星雲のかなたに」 を手に汗握りながら読んだので今でも好き
多分、アシモフ作品の中では凡作扱いなんだろうけど
ラストのどんでん返しがアシモフらしくて好き>暗黒星雲
宇宙の小石もいいけど、タイムトリップ設定が安易でそこだけ気に入らなかったなあ
宇宙気流は・・・ヒロインがマッチョすぎた記憶が・・・
ラストの強烈なイメージと言えば、「夜来る」短編版のラストはとても強烈だと思います
>>664ロボットもの全般ではないだろ。ロボットもののうち「ファウンデーションの彼方へ」よりも前の作品(トーゼン、 彼方へ、は含まない)。だな。
>>666 黄金期に読んだ ってお前何歳だ! アシモフのはなししてるときに黄金期って言ったら
アメリカSF黄金期(1940年代ごろ)だぞ
いかんせん著作が多すぎて、ベスト決めようとしても意見がすごい分かれるだろうな。
>>669 われはロボットは短編集だから除外すると、
その条件だと鋼鉄都市とはだかの太陽のどっちかになるね
まあ妥当なところではあるが
ただfoundation's edgeそのものはNYTベストセラー入りしてるし
こういう文脈で候補に入れない理由はないと思うな
てか、あれはロボットものになるんか?「〜と地球」はそうだろうけど
せっかくなのでwikipediaの受賞歴から
1963 ヒューゴー賞特別賞 F&SF誌の科学エッセイ
1964 アメリカSF作家協会オールタイムベスト短編部門 夜来る
1966 ヒューゴー賞オールタイムベスト ファウンデーション三部作
1972 ネビュラ賞 神々自身
1973 ヒューゴー賞、ローカス賞 神々自身
1977 ヒューゴー賞、ネビュラ賞 バイセンテニアルマン
1983 ヒューゴー賞、ローカス賞 ファウンデーションの彼方へ
1992 ヒューゴー賞ノベレット部門 ゴールド
1995 ヒューゴー賞ノンフィクション部門 I,Asimov
初期作品については当時はそもそも賞がなかった
一応、Retro Hugoは
1946 The Mule
1951 Pebble in the Sky
1954 The Cave of Steel
が受賞してる
アイ、ロボットを外さんでええがな
>>669 黄金期って日本のじゃないかな
異論があるだろうが60〜70年代か?
それでも年寄りに片足突っ込んだオサーンだなw
13歳のことだろw
まあググってみ
スレチだったらすみません。質問です。
父がアシモフのファウンデーションシリーズが好きらしいのですが、
どうも創元(銀河帝国の興亡)で読んだらしく、恐らく三部作以降は読んだことがないようです。
そこで、早川から出ている方をプレゼントしようと思うのですが、「ファウンデーションの彼方へ」以降を買えばいいのでしょうか?
また、関連しているらしいロボットシリーズで、特に読んでおくと楽しめるものがありましたら、教えてくださると幸いです。よろしくお願いします。
こんなとこで聞かなくても調べれば直ぐ分かるだろ
>>676 それで問題ないよ、俺は「彼方へ」と「地球」はあんまり好みじゃないけどw
「序曲」「誕生」は若かりし頃のセルダン先生が主役でそこそこ楽しかったな。
「鋼鉄都市」から続くイライジャ・ベイリが主役のロボットシリーズには
上記のファウンデーションの続編における重要人物が出てくるので、先に読んでおいた方がいいかも。
鋼鉄都市とはだかの太陽を未読なら、ロボット物はまとめて後回しでいいような
逆に既読なら、刊行順に両シリーズ平行に読むのがおすすめ
あと、新三部作は読まなくていい
>新三部作は読まなくていい
ヒドスw
>どうも創元(銀河帝国の興亡)で読んだらしく
父さん…、「ターミナス」に拒否反応を起こして…
元ネタ的にはテルミナスの方が正しい派か
マンガはテルミナスだったんだっけ
683 :
676:2014/02/27(木) 19:53:17.97
みなさん御助言ありがとうございました
父の書棚を確認してみると「鋼鉄都市」、「裸の太陽」はあったので、「彼方へ」以降を入手しようと思います
新三部作、終わり方は結構好きなんだが、どうも余分な文章が多すぎて、途中でだれたな。
それぞれ一冊ぐらいにまとめてくれれば良かったんだが。
新三部作は作家を一人一冊に分けたのがダメだったのでは。
オレはベンフォードのが一番面白いと思うけど。
余談だけど、俺も創元推理文庫版で読んだもんで・・・
早川のだと違和感があるんよ、特に固有名詞がカタカナで;
「プラン」じゃない、「セルダン計画」だ、とか
「プライム・レディアム」じゃないんだ、「第一光体」なんだ、とか
ミュールが「構成」した、精神疎の場だったっけ
ややムリヤリでも、日本語で意味の通る言葉になってるところがいいんです。
ついでだけど、藤子Fの漫画「征地球論」で、ちらっとでてきた
銀河帝国の興亡の表紙も創元版だった気がします。
原書で読め!
早川でも、「精神空電装置」 とかステキな訳だぞw
昔、図書館の司書さんに銀河帝国の興亡を取り寄せて貰ったら
気を利かせて早川版も取り寄せてくれたので、両方読んだ俺に死角はなかった
ちなみに司書さんは創元版派だった
ハヤカワしか読んだことなかったけど、創元版も気になってきたな。
逆に現代の若い翻訳家に訳させたらどんな感じになるんだろうね。
原書で読んだほうがおもしろいし読みやすいと思うんだけど、なんで
おまえらこっちの翻訳がいいとかあっちの翻訳がいいとか不毛な議論ばっかしてるだがや?
お、きたきた。きましたよ。
>>691 遅いじゃないか
週明けても来なかったら別の話題に移るとこだったぞ
俺、永遠の終わりが一番好きなんだが
異端なんだろうなあ
うちも好きだよ。
自分の生まれた世界が無くなるっていう設定がたまらん。
オレも好き
あの世界が無くなって、銀河帝国につながっていくんだろうか
永遠の終りは個人的には独立した長編として捉える方が好きだな
アシモフは人類しか居ない銀河系世界の説明に使おうとしてたみたいだけど
てっきりアシモフの未来史の一番最初に組み込まれてると思った、
銀河系の知的生命で最初に進化したのが人類なのは理由付けが弱いかなとか思ったけど。
例の三部作ではやんごとなき人類のためにロボットが文字通り消毒した描写があったけど。
>>699 そういう位置付けだと思うが
宇宙の小石にもちょい繋がってるしね
一応組み込もうとはしてるんだけど、あまり上手くいってないと思う
ファウンデーションの初回書いたの
1942年なんだ・・・
真珠湾やってた頃にあんな小説書いて
心理歴史学なんて考えていたと・・・
スゴイデスネ
SFって書かれた年代知って驚くこと多いよな。
虎よ虎よなんかも、1956年に書かれたなんて信じられなかったし。
ファウンデーション再開第一作(「・・・彼方に」)で
「永遠の終わり」1行か2行触れられてるだろ
クラークの「宇宙のランデブー」(改訳版)読んだ人いるかな?
前のと比べてどうでした?
>>705どうせ、またハヤカワのバカ社員の、インチキ商法だろ
ちょっとしか変わってないのに大袈裟に宣伝する
不謹慎な言い方だけど、有名なSF作家が亡くなった時も
主著や関連本を全然再販しないハヤカワにはがっかりだ
「出版業で儲ける事」への諦念さえ感じる
作家が死んだら、そのたびSFマガジンで特集するじゃん
ハヤカワ屍者商法は、有名だろ?
作家が死んでも再販しないのは、SFが、というか、小説がそんだけ売れてへんってことかな?
SFはニッチだわな。
ディックあたりは売れ線のようだから、改版しまくっているが。
ディックは映画になるからな。
ハヤカワは映画になったら新刷だすじゃん。ちょっとしか変えてないのに大袈裟に宣伝して。
短編集の収録作品を一個減らしたとか増やしたのを短編集の題名変えて売ったりとか
ハヤカワ、小保方商法だな。
ほとんど同じ本をさも新しい本を作ったかのように捏造して売る。
佐村河内商法 漢字が読めないのにSF小説読めたぜ!
原書で読め
ゴッドハンド藤村商法「未訳本を見つけたぞ!」「幻の古本を見つけたぞ!」
「巨大眼球論、初版です」
「バーサン!バーサン!、またバカが買いよったでwww」
今日泊亜蘭「200カ国語しゃべれまっせ!」
小保方「証拠見せろ!」
今日泊亜蘭「だめです。私が200カ国語syばってるのを見た人がいます」
小保方「証拠見せろ!」
今日泊亜蘭「だめです。」
小保方「なるほど」
STAP小保方晴子「STAP細胞は200回作った!でも証拠はない!でも本当!」
ゴッドハンド藤村新一「小保方はん、STAP細胞を前もって隠しておいて、後で自分で発見したフリしたらええでんがな」
影武者・佐村河内守「そんなん言うても、無いんやから隠せませんわ」
ベートーベン佐村河内守「影武者に実験させたら、ええだがや」
クラークも後期は共著が多かったが。
実際はどの程度本人が関わっていたのかな?
読んだ感じだと原案くらいじゃないかな
クラークの共著はハズレという印象しかないw
名義貸しに近いんじゃないのかな?
良かった。イマイチだと思ってるの俺だけじゃなかったんだなw
幼年期の終りで2段組みになってる本ってあります?
あったらどの出版社のか教えてください
>>724 幼年期の終わりは創元とハヤカワと光文社から出ているはずだが
俺の知る限り2段組の本はない
ありがとう。
そういや最近『鋼鉄都市』読んだんだが、昔読んだ子供向け翻案とは
偉い違いだなあ(あんまり覚えていないけど)。
子供向けに翻案された作家っていうのは不幸かもしれん。
で、思ったよりまともな小説になってた。しかしクリスティ大好きな
アシモフがミステリを書くとどうしてもクローズド・サークルみたいに
なってしまうようで、超巨大都市のはずが全然そんな気がしないという
欠点が。実は子供向けのほうが良かったかも。
まあ、現代的な警察小説風に作りなおすと受けるかもしれん。
映画にしたらどうかな?
まあ全体的に舞台が狭く感じるのは確かだよな。
ほかの小説でも、ずっと離れた場面のはずなのに、すぐ近所を移動してるような印象受けるし。
逆に混乱せずに把握しやすい部分でもあるので、個人的にはあれで良いと思う。
原書で読め!
和訳で読んで、ターミナスとテルミナスどっちが正しいんかなあとか本気で言うってアホだろ!
681 :名無しは無慈悲な夜の女王:2014/02/27(木) 19:03:39.48 >どうも創元(銀河帝国の興亡)で読んだらしく
父さん…、「ターミナス」に拒否反応を起こして…
682 :名無しは無慈悲な夜の女王:2014/02/27(木) 19:48:00.15 元ネタ的にはテルミナスの方が正しい派か
マンガはテルミナスだったんだっけ
>>728心配せんでもアシモフの和訳の子供向けなんてほとんどないし、読まれてない。
その心配するんならルブランのルパンの南洋一郎版だろ
山高昭の訳文は酷くないか?
宇宙の旅シリーズでも、2061年宇宙の旅だけ奇妙な感じ。
指示語の使い方がおかしく、不必要な部分にまで使ったり、連続して使ったりと、読みづらくなっている。
校正時に直さなかったのだろうか。
2061年だけ伊藤典夫じゃないんだよなあ。
ドラえもん新作映画の「独自設定」に賛否 セワシの考えに反する言動とるとドラえもんの体内に強烈電流
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140814-00000005-jct-ent&p=1 > そして今、ネット上で関心を集めている独自設定というのが、この「成し遂げプログラム」だ。
> これは目標を達成しないと22世紀に戻れないというだけでなく、ドラえもんがセワシの意向に反した言動―
> ―たとえば「未来に帰りたい」などと言えば、たちまちプログラムが作動。
> ドラえもんの体内に電流が流れ、反省を促す仕組みになっている。
>
> 実際、電流は相当強烈のようだ。最初に作動した際は部屋を駆け回って目を白黒させ、
> 黒焦げ気味になってしまうほどだった。作中ではドラえもんも「ひどいプログラムをセットしたもんだ…」と恨み節を口にしている。
第2条に反する行動をとろうとしただけで黒焦げになるって無茶苦茶だろw
キャルヴィン博士が聞いたら何と言うかな
ていうか、アシモフ流に最初っからセワシに逆らえないプログラムを入れときゃいいのにな
キャルビン博士は、「私は、ロボットには、最初っから逆らおうと思うこともできないようなプログラムを入れてるわよ」って言うじゃけん
738 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/09/15(月) 21:18:25.32
アシモフモフ
739 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/09/16(火) 04:32:26.04
必ずロボットを注意して警戒して欲しい
絶対にロボットを注意して警戒して欲しい
確実にロボットを注意して警戒して欲しい
100%ロボットを注意して警戒して欲しい
十割ロボットを注意して警戒して欲しい
ずいぶん前から鋼鉄都市が復活して売ってるけど、後続の作品を刷る見通しは立っていないのかな?
いい加減図書館は飽きたから揃えたい。好きなシリーズだし、ぜひ新品を定価で買いたい…
最近新訳とか新装版が大量に出て来ているし、期待したいんだが
>>740 何言ってんの? と思ったらマジだった……Amazon の在庫が以下のような状況ですた。
まあ、鋼鉄都市はアシモフの著作の中でも飛び抜けて評価が高いものであることは
承知してるけど、それにしても、こんな状況じゃ新たな読者が増えるわけないよな〜
鋼鉄都市 ... 3点在庫あり。(入荷予定あり)
はだかの太陽 ... 在庫なし
夜明けのロボット ... 在庫なし
ロボットと帝国 <上> ... 在庫なし
ロボットと帝国 <下> ... 在庫なし
SFマガジンの誌面には新刊情報だけじゃなくて、他社含め、
ある程度の期間在庫無し→増刷になった本の情報を載せて
るけど、ネットとかにはいまいち拡散してないからかねぇ。
やっぱりおかしいよな
ブラッドベリとかディックの作品はぞくぞく復活しているというのに…ニューロマンサーも出てきていた
過去の巨匠の作品をまた買えるのは嬉しい。だかなぜアシモフが含まれないんだ?
鋼鉄都市は傑作だけど、後作だって最高じゃん!
>>742 そんな情報もあるのか。全く知らんかったわ
探してみる、さんくす
最近出たのが復刊だと知らず、鋼鉄都市だけ新刊で続き古本集めた…
ファウンデーションも4巻以降無かったし!!(*`Д´)ノ
今アシモフで出版されている作品ってどれだけあるの?
ハヤカワのWebサイトに載ってるだけなら少なすぎるが
すまん、上見てなかった
主要作品だと
>>741あたりかね
こんなんじゃ他の作品も絶望的だな
>>746 あのWebサイトには、おおむね在庫状況が反映されているように思えます。
こんなんじゃ新たに SF を読み始める若者なんて増えるわけないですよね。
ま、SF に限った話ではなく小説を含めた出版物全般の問題だと思いますが。
私のようなおっさん世代は幸せだったと感傷に浸りつつ、これから先はどうなって
いくのだろうと憂慮しつつ……出版の中の人達はどう考えているのでしょうね?
少し前までは鋼鉄都市シリーズとファウンデーションシリーズぐらいならそろってたんだけどな。
個人的には短編集とか復活させてほしいけど、入り口になる有名作品まで無くなってる現状だと厳しいかな。
全集みたいなもの出ればいいんだろうけど、冊数が多すぎて金額大変なことになりそうだな。
原書のペーパーバックだといまでも結構揃うので読めるならおすすめ
しかしロボットものは「〜帝国」だけ版元違うのしか見つからなかった
ちな1年前の密林の話ね
どこかの解説で読んだんだけど、映画の脚本用に再構成したアイロボットが出てるって聞いた。I , robot. illustratedみたいなタイトルなんだが…
読んだ人がいたら感想を教えてください!
740だけど、あれからアシモフの復刊行定をメールで聞いたんだが返事はさっぱり来ない…
もう図書館は嫌だ、中古も嫌だ!アシモフくらい新品で揃えさせてくれ!
>>753 丸善ネットストアに「ロボットと帝国(下)」と「ファウンデーションの彼方へ(下)」だけあるよ
上や他のはあきらめろん
下巻だけって何の嫌がらせなんだよw
あー、でもあれか、上巻だけってよりはマシなのか? (どっちもダメだと思います)
どっちかと言えば上巻だけの方がいいすね
>>754 欲を言えば本屋に並んでいるのを眺めてわくわくしながらレジへ持って行きたい…
そして書店のカバー付けて欲しい…
そんで最初は飛ばし読みしてその後ゆっくり読みたい…
出版社も本屋も在庫を抱えたくないんだよ。
ディックあたりは売れるから、新版を出しまくってる。
ディックはまあ確かに面白いがあの扱いの差がでかすぎる
理由はなんだ
売れ方の差
映像化された時の出来の差
762 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/10/10(金) 16:09:44.01
ただSFの場合は昔の人気作を今読んでもおかしいことってのがあるからな
たとえば渇きの海とか流石に月の砂が海みたいですよとかっていう今となっちゃ間違いの設定我慢して
一冊読むのはきついぞ。特にSF新読者には。
ウェルズは古典として残ると思うけど
クラークやアシモフは時代とともに消えるってのが正解だな
ハインライン、クラーク、アシモフなら、いちばん残る可能性が高いのはハインラインだな
763 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/11/04(火) 02:11:02.97
アシモフ消えるなんてありえないだろ
おかしい世の中だ
SFの大切さもわからんとはな
ありえんよほんと
映画じゃないのか…
映画化するにしてもあんまりよいものにはならなそう
クラークバクスターのタイムオデッセイシリーズは映画になるとかならないとか聞いたけど
あれやっぱ殆どバクスターなんすかね
>>766 元々3000年の未来はこうなっていますよという未来想像の話だからな。
赤道上にスポーク状で建造されている軌道エレベータの最終形態は見たいが。
タイム・オデッセイシリーズの方がエレベーターの描写はあったな
最初はベタだけどそこそこ楽しかったんだけど
最後は尻切れトンボだし続編は出そうにないし・・・
これが遺作長編なのか
今までディック作品の映画化が多くアシモフクラークが少なかったのは
CGにお金がかかったかららしいね
これからは・・・
アクション映画にしやすいか否かの差もあると思う
鋼鉄都市の場合だと見栄えするアクションは動く歩道くらいかな…
最近のリメイクトータルリコールみたいなスタイリッシュSFになりそう
いっそのことホームズ映画みたいにキャラを誇張すればいけるか?
私はロボットがi Robotとしてアクション満載になったの見れば
どれだけ改変されるか見当がつくわ
>>763アシモフは消えるよ
おまえが消えるより先に消えるかもな
消えるってもそりゃ歴史から完全抹消は無理だが、ほとんどの本屋に一冊も並んでないとか
SFファンの8割が「アシモフ、誰それ?」って状態にそのうちなる
アシモフはミステリーもノンフィクションも書いてるから…後者の行間は素晴らしい。科学への愛を感じる。
ハインラインは左っぽさに癖があるよな。そこがいいんだが。
デマじゃないよ
チャールズ・ダンスが上主役
なんだこのドラマ化ラッシュは…ドラマじゃなんだか予算が不安だし映画でやってくれよ…
今はCG費用下がったからSFは心配ない
ファンタジーの合戦シーンとかはロケ費用かかるからドラマだとショボくなるけど
ファウンデーションドラマ化でハヤカワ文庫の4から再販されたりしないよね
つい最近ハードカバーで集めちゃったよ
幼年期の終わり読んだけど面白いね
まあ上帝の事がほとんどわからない第一章が一番面白かったけど
783 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/11/14(金) 21:13:10.42
祓(はら)へ給(たま)へ 清め給へ
守り給へ 幸(さき)はへ給へ
◇ ミ ◇
◇◇ / ̄| ◇◇
◇◇ \ | | ◇◇
彡 O(,,゚Д゚) /
( P `O
/彡#_|ミ\
</」_|凵_ゝ
>>773 絶対に許されない
我々アシモフファンは時流に屈しない!
SiriにはHALネタがあったはずだが、ダニールには反応しなかった記憶がある
何故か
>>784 アシモフだけに「停滞空間」ってオチか!
昨日。何十年かぶりに
永遠の終わり読んだけど、まじおもろいわ
これが60年前の作品だとは・・
鋼鉄都市の続編はどうすれば読めますか?
どこを探しても見つかる気配がない。
>>788 残念ながら新品で探すのは大変難しいけれど、古本で構わないのなら amazon とかで
検索すれば幾つか出てきますよ。
図書館にもあるかも
復刊フェアなんかで上がっても
続編とかはなしで最初だけになりそうだよね
神々自身を読んでるが、2章でだれるな。
わけのわからん描写が多く、グレッグ・イーガンのディアスポラを思い出すわ。
解説に多弁症とか書かれてるくらいだし。
ミクロの決死圏2読んだけどいいねこれ
やっぱりノベライズ版よりこっちのほうが好きだ
思いっきりネタバレ
はだかの太陽は裸の女の子が出てくる
またもやネタバレ 見ないほうがいいぞ
はだかの太陽ではR・ダニール・オリバーはヘタレる
でも、その後のアシモフ老害だらだら続編ではR・ダニール・オリバーは持ち返してベイリどころかセルダン超えする
>>794 ミクロ2はおもろくない。大体だらだら長い。
ミクロはやっぱり映画のウェルチがエロくていい。
>>794は小説のセンスがゼロだ
ミクロ2のヒロインもエロいだろ、口臭が描写されるヒロインなんてそうはいない
西村賢太の小説のヒロインは下の口の臭いを描写されるぞ
ファウンデーションと地球のハードカバー版の解説を先に読んで非常にガッカリした
特定のキーワードで真相が一瞬で理解できたという
でも別に不愉快では無かったんだけどね
むしろそう例えることがとてもうれしいことではあった
ガッカリしながらもワクワクして読んだ
という思い出
>>800は文章も下手だし感受性もゼロ ダメ人間だな
幼年期のおわりってどのヴァージョンいいの?
最新の光文社のがいいの?
古い草原SFがいいの?
どう感じるかは読者次第
全部読んでみれば?
光文社は、プロローグの人類の宇宙開発状況がアップデートされてるから、
新しい読者に読みやすいと思う
オーバーロード来訪後の地球の描写に変更はなし
うまい改訂だと思った
訳文はすっきりしてて読みやすかったけど、インパクトではどうなんだろうね
>>803 全部読めればそれに越したことないけど、ヲタはともかく、普通の読者は1作に
そこまで時間使えないしね
1冊読んで気に入ったらでいいんじゃない
>普通の読者は1作に そこまで時間使えないしね
>>804って、頭悪いから、たかが文庫本一冊読むのに何ヶ月もかかるんだろうな
原書一冊読んだら、それでいいんじゃね?なんで、おまえら原書で読まんの?
802 :名無しは無慈悲な夜の女王:2015/01/22(木) 10:55:43.08 幼年期のおわりってどのヴァージョンいいの?
最新の光文社のがいいの?
古い草原SFがいいの?
803 :名無しは無慈悲な夜の女王:2015/01/22(木) 12:26:53.37 どう感じるかは読者次第
全部読んでみれば?
原書(1953年初版)も改訂されてて(1990年改訂版)、それぞれ創元と光文社のベースになってる
「原書一冊」はどっちを読めばいいと言ってる?
>>807 必死にうまい返しを考えたようだな。
両方読め。
あんなもん1冊3時間くらいで読めるだろ
1日か2日で読めるぞ
では、ホントに読んだら、2日後にここに書き込んでくれ
悔しくて目茶苦茶言い始めてるなw
>>809は、洋書読んだことがないバカだから、洋書一冊3時間で読破ってのが、信じられないんだろうな
SFファンって馬鹿が多いんだねって中学生の娘にまで言われてるぞw
しかし、アシモフとクラークが別々でスレが立ってない
ふたり合わせないとスレが続かない
ってのは、
もうこの二人も過去の人になりつつあるっていうことかのぉ
ハインライン、クラーク、アシモフだと、俺はハインラインの作品がいちばん寿命が長いと思う
といっても、それもそろそろ期限切れかも知らんけど
SF作家で、100年後も読まれてる可能性が高いのふたり上げるなら、やっぱウェルズとレムだな
御三家の小説は、現代人からすれば冗長。
ディックやストルガツキーも読まれてると思う。
深夜に悔しくて連投してるw
ウェルズ、レム、ディックは、100年後も読まれているかな
ストルガツキーはこの3人よりは落ちると思う
817 :
803:2015/01/23(金) 16:56:47.33
>>806 俺は原文で軽く読み流してから邦訳で分からなかった所を補ったりしてる
通勤中に読むので邦訳でも週2,3冊、原文だと下手すりゃ1ヶ月はかかる
ハインライン、クラーク、アシモフの3人は名前は歴史に残るけど(というか、すでに残っていると思う)、
作品の全てが読み継がれるとは思えん。
アシモフは意外とミステリの古典として残ってく作品があるかも
>>818は社会情勢が読めてないな
ハインラインはともかくほかのふたりは未だ残ってないし将来絶対残らん
三人の誰かならクラークだと思うけどな
すでに2001年が間違いなく残りそうな映画になってるし
映画が残っても原作者は忘れられてるなんて、よくあることだよ
「2001年宇宙の旅」は残るとしても監督のキューブリックの名が残るだろう
ハインラインはストーリーは面白いけどテーマとかギミックが古い
バブル時代に建てられた地方の科学館を思い出す
古典だから仕方ないけど…訳のせいもあるかも
結構訳の影響は大きいと思うよ 古い訳はどうしても埋もれがち
新訳が出たレム「ソラリス」ストルガツキー「ストーカー」辺りはまだまだ生き残れそう
ごめん、「ストーカー」は改訳と言った方が良かった失礼
英語圏SFだと光文社の新訳文庫に幾つか入ってるな
光文社は意外と出てる印象
ウェルズ、ヴェルヌ、クラーク、シェリー、スティーヴンスン、オブライエン
他にも誰かいたかな
ソラリスの新訳って酷暑閑古迂回のことか? ありゃ、だめじゃ。日本語が下手で大失敗じゃ。
酷暑閑古迂回の大失敗はもっと大失敗じゃ。
ソラリスはハヤカワのやつが良い。少し古くて重訳で少し略されてるけど、それでも酷暑閑古迂回よりはずっとよい
828 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/01/30(金) 10:42:22.73
829 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/21(土) 21:00:34.58
遂にファウンデーションの漫画版二巻が発売!
より深みを増したマロウとオナムの会話場面が泣ける
830 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/22(日) 09:42:34.91
テラフォーマーズのシルヴェスター・アシモフは最高だろ
テラフォーマーズのアレクサンドル・アシモフは最強だろ
SF小説のアイザック・アシモフは至高だろ
テラフォーマーズはアイザック・アシモフのパロディーが存在するだろ
テラフォーマーズはアイザック・アシモフのオマージュが存在するだろ
テラフォーマーズはアイザック・アシモフのリスペクトが存在するだろ
第二ファウンデーションまで漫画化するとしても全六巻ぐらいになるのか
>>821 2001は原作では無いしな
前哨なんて一般知名度皆無