筒井康隆総合スレッド　part17

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前スレ
筒井康隆総合スレッド　part112（実質16)
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筒井康隆総合スレッド【語れpart3】
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【詐称】筒井康隆公認スレッド【語れpart2】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1039539563/
■□筒井康隆について語ろう□■
http://book.2ch.net/sf/kako/1014/10144/1014493764.html

乙

新規開店

えええええすくれめんとおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！

手遍に上下

【赤塚不二夫】もう死んだ

【植木等】とっくに死んだ

【筒井康隆】まだ生きてたのか！

長編読むの苦手だけど、愛のひだりがわと七瀬三部作は一気に読んだな。面白い。

家族八景は長編じゃないだろ

>>11
短編集だな。まあ各話?がりがあるし良いじゃないか。

文字化けした。
○繋がり

エディプスの恋人は凡作

エディプスの恋人は児童ポルノ
いまでは発行不能

当時は赤い活字で強調なんてすごいことだったんだろうな

他にはなかっただろうからな

>>1の以外に筒井さんのAAってありませんでしょうか？

バンボーレ！
そしてビアンカ様ﾏﾀﾞｰ?

私の恋はコココココ

平成や筒井も遠くなりにけり

残像に口紅をの単行本で
袋とじを破らなければ返金は
実際に返したもらった人っているの？

えっ　袋とじって何なのっ
内容は文庫に載ってる言語学的価値が云々の分析？

袋とじといえば東京うまいラーメン店50とか矢部美穂のセミヌード(またかよ)とかそんなのにきまってるではないか

本誌連載作家の読み切りだろ

磯山さやかの袋とじは買ってしまうがのう

ようやく時代がフラストレーションに追い付いてきたぞ
次はメンズマガジンとの合わせ技で空前のオナニーブームだ

袋とじを破ってオナニーしてしまえば何も残ら

ヨギガンジーとコンプティークは全部閉じたまま保存してるぜ

上よ〜し、下よ〜し。
おれは筒井康隆ではないぞっ！
はははははは。は。はは。

つまんね

ｼｭﾝ(泣)

でもわし、ヘニーデ姫がサトエリちゅうのは結構ええとおもたで

ビアンカいつ出るの？

何歳になったんだ？

ぶら下がり商法

【映画】中川翔子、「七瀬ふたたび」の前日談を描いた短編映画で監督デビュー・・・「七瀬ふたたび/プロローグ」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1285276434/

中川ふざけてるな

>>34『アホの壁』特集のとき週刊文春には今年と書いてたけど、ブログの内容からして来年以降かな

http://www.oricon.co.jp/news/movie/80387/full/

もっと馬鹿なことを言ったり、やったりしてくれないとなぁ

金を稼ぐ少女ｗ

【映画】筒井康隆、生誕祭で本音爆発　『時をかける少女』は“金を稼ぐ少女”!?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1285412989/

わりと前から言ってたよねそれｗ

というか卑しい感じもする
ギャグで言ってるにしても

筆一本で食っているのだから。ギャグでもなんでもない。

タレント業との兼業ですが

フォロワーが大勢いる作家さんはいいよなぁ

だけど、筒井さん、やり過ぎて晩節を汚すことにならなきゃいいけど

晩節など汚してなんぼと思ってるよきっと

あと100年生きるかもしれないのに

>>44 有名作家でなかったとして、あの演技で俳優の仕事が来るとでも？

>>48
思わないよ。
で、それが俺のレスと何の関係があるの？

想定外の金額を稼いでくれたんだろうなあ和子さん。
仕方なく書いていたみたいで「書くのが苦痛でしかない」って言ってるし、
売り上げなんて期待してなかったんだろう。

適当に答える。
適当に話す。
よかった。

>>46
やるなら、もっと毒を吐いて欲しいんだけどなぁ

>>49 分からないんだったら、いいや。

>>44と>>48は、どっちもどっちのバカ。

>>53

>>49はただの皮肉だったのに、読解力の無い奴だな。
それに、筒井が執筆に使ってるのは筆ではなくワープロだ。

いや、今はパソコンのワープロソフトか。

筆一本というのは慣用表現でしょ。
筆箱とか下駄箱と一緒で。

＞筆ではなくワープロだ。
クソワロタ

>>57は、単にネタにマジレスしているだけなのか。
それとも、「ネタにマジレスしている」というネタなのか。

荒れてるなぁ

筒井さん、さすがに今回の発言はちょっとカッコワルイ

筒井が脚本書いたキイハンターを見たかったな。ギャラが安くて断っちゃったが

大家だから金の話ができる

おおや？

最近は空き部屋が多くて大変らしいですね

「卑しい」　　おめえらのことだ

↓これって何の作品か分かりますか？


名前：名無しビジネスVIPPER #- | 2010/09/26(日) 20:28 | URL | No.：246253
筒井康隆の初期の作品に
日本の未来をひたすら暗く描いたSFがあって、
その中ではホームレスの事務員やプログラマーが日雇い仕事を求めてさまようみたいな光景が
SF的光景として描かれていた。
今となってはもう通用しない作品だな。
現実とそう変わらないから。

暗黒世界のオデッセイにそんなのがあったっけ？

蟹工船が売れてるんだから売れるかもしれん

暗黒世界のオデッセイっぽいけど、ホームレスの事務員やらプログラマーのくだりは
記憶にないなあ。

アノミー都市じゃないよなあ

アノミー都市は近いかもしれんが、暗い未来というわけでもないなあ。
あれ、めちゃくちゃなのに何故か読後感が凄くさわやかで好きだ。「原始人」も。

眉村卓のテキュニットのやつじゃないかな。題名忘れた。

おれはわかったが教えてやら無い

残念ながら痴呆が始まってるらしいね

おいばかやめろ

「ちほうのじだい」はカジシンか。

日本はパチンコで傾いた世界

筒井がどんなブラックジョークを書いても、宮沢賢治のツェねずみにかなわない。
どういうことでしょうか。

ぼーくのぱんつはぴいかぴか

　　　 　　　　(⌒)(⌒) 　償うてください
　　　　 .γ⌒<丶｀∀´>　償うてください
　　　　　乂＿）　UU

ニー速のにおいがする

>>79のはいつ見ても笑ってしまう

10/04 24:45〜26:17 ＮＨＫ ＢＳ２ アニメ映画劇場「パプリカ」
が放送されるよ。

>>83
うおーありがたい。�d

追悼か

追悼

うん、予約録画の画面が「急逝した〜」だったから

ほんとに残念だ、もっと筒井作品映像化してほしかった

ちょっとパプリカ読み直してくる。

びっくりした
筒井さんしんだのかと

最後の喫煙者までも現実味が増してきたぞ
半ば喫煙者弾圧法案

そして最後の喫煙者となる御大

現在放送中のSuntory Saturday Waiting Bar "AVANTI"
筒井康隆特集やってるよ〜

しょこたん誉めて貰えてよかったじゃん。

「群像」の呪いなんてあったんだ。今まで言及されたことあったっけ？

象を撫でるってやつか

見逃した…kwsk

群像蝕盲

あ

問題外科のオチがわからなかったので教えて

教えない

流れ作業で患者を大量処理していく医療へのアイロニーじゃね

落語オチ

http://www.youtube.com/user/TheWaitingbarAVANTI

>>102
愛してる

>>102
京極とうまが合うんだな。なんとなくわかる気がするが。

京極の「どすこい」は筒井のパロディ小説の影響がモロ出てた

京極のギャグものは読むに耐えん

ずぶねり！

リョサがノーベル賞か。
一時期筒井が随分推していたよな。

へぇ、リョサ受賞したんだ。
筒井が推してた当時は業界全体で何故かラテンアメリカ文学ブームだった印象だ。
釣られて読んでみたけど、ラテンアメリカの文化を全く知らないので楽しめなかった。
海外の文学を楽しむにはそれ相応の知識が必要だと思い知った。

まあ春樹が本当に取るなんて思っていたのは
日本の中でもごく一部の馬鹿だけだろうな。

なんで筒井が候補にすら上がらんかな。あきらかにおかしい。
と思ってたら、テレビで「推薦がない作家は候補に上がらない」って言ってた。
ノーベル賞の運営委員会から有識者に「ノーベル賞にふさわしい文学者っていませんかね？」
という旨の手紙を出すんだって。
そして返ってきた手紙から、ノーベル賞候補を選んでいるらしい。
そういうことなら、異常に嫉妬深い日本の文学者が筒井康隆を推薦することはあり得ないな。

大江はフランスの一部から推薦されたわけか。
日本で推薦する奴は一人もいないからなｗ
筒井？海外で推薦する奴は皆無だよな。

和製SFは安部公房しか読んだ事ないオレに筒井康隆作品でオススメ作品を教えろ！いや、教えてくださいませ。

旅のラゴス

東海道戦争から順に読んでいけ

>>113
どんなものが好きかによるけど安部公房が好きなら短編集「ヨッパ谷への降下」とかどうでしょ
たぶん文庫がまだ手に入ると思う

>>110
工作に使われた動員と費用を考えると、何と無駄なことをしたのか、とオモタ

日本人のノーベル賞コンプレックスは何とかならないのだろうか？

千葉敦子さんにあやまれ

ノーベル賞っつったらやっぱ思い出すよなぁパプリカ

「血と肉の愛情」って全集に入ってないのかな

68年頃平凡パンチで連載してた社会派エッセイ、何というシリーズ名だったのかな？
内容が稚拙と判断されたか当時の筒井の知名度のせいか、単行本にはならなかったな。全集には入ってるが

第5巻の「ヤング・ソシオロジー」

ttp://www.geocities.jp/daikon99992000/newpage99.html

あれっそれ未読だわ
図書館行ってこよう

>>117
こいつ韓国人じゃね

なんか頭悪いカキコだな

おれの読者の多くは知的エリート層の筈なのだが。

ほっぺのカニミソを食い過ぎたんだろう

あの話は恐いなあ。

過程の語りが面白かった

虚航船団でさ、大学ノートがコンパスに対して言った
「あなたはビッチバードじゃない」のビッチバードって何なのさ

ペニスズメの雌かな

サルモネラのあれ？

ペニスズメの雌の描写ってあったっけ？

単行本収録時にはカットされているのだ。

まじか。
手元には文庫版しかないんでわからんかった。
誰か教えてください。

ブログがRSSリーダーで読めないんだけど

>>135
すまん適当に言った。

あ、ちがうの
じゃあ一体ビッチバードってなんなのさ。
教えて偉い人。

サシミストリートのビッグバードの妻じゃないの

え、ビッグバードって結婚してんの？
刺身じゃねえよ胡麻だよ。
って、釣り耐性無いんで勘弁してくれ。
つーか何、皆適当に言ってるってことは、
知ってて当たり前の事なん？
ぐぐっても見つかんないし。

中公文庫版（以後も？）の慶安大変記は、早川文庫JA版と比べると一箇所削除されている。さて、どこでしょう？
作者の意による物かは不明だけどな。

サシミストリートは小林信彦だな
唐獅子株式会社

青い鳥Ｆ版三丁目が戦争ですはスプラッタ部分を除いていい話で終わらせているのだろうか？
確かめたいがなかなか見つからない

>>130
「ピッチ・バード（pitch-birds）」
誰に対してもその誰某の影（シャドウ）を生き、
自分自身を否定して生きるというシャドウ元型憑依状態にあるもののことを、
ユングはスイスの方言を使って「ピッチ・バード（pitch-birds）」という。
これはみもふたもないが、「駄目な奴」という意味である。

>>143
ダイナミックプロ版は変なところだけ原作に忠実だったな

祝！菊池寛賞受賞


で、どういう賞なの

きくちかん【菊池寛】男色の痴漢

つまり菊池寛に尻の穴を差し出した事が今回の受賞につながったわけですね

いまさら新しい賞をもらってもなぁ

同時受賞ってことで筒井康隆とはやぶさが並列されてるさまはなんかおもしれえな

壊れ方指南文庫化するの？

林真理子と並んでいる写真を見てちょっと驚いた。
あまり接点がなさそうな二人なのに。

もう人生も残りわずかだから、こだわりを放棄したんじゃない？

酔狂連に入っていた割には、野坂らとの交友話はあまり出ない。
山口瞳・寺山修司・巨泉なんかとも顔を合わせている筈だが殆ど話題にしないね

ワースト・コンタクトってラジオドラマになってたんだな
音声で聞くとまたかなりの破壊力だったｗ
これは吹くわ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9088785

出演番組でカンペをガン見してしゃべるのやめて下さい

行きて動いてる筒井康隆を見られるだけで幸せだと思えよ糞が

本当にその通りだな。

いつ動かなくなるか分からないもんね☆

ついに行ってしまったのか

筒井の存命中に山野がSF作家クラブに入るとは思わなかったわ。
昔はガチで犬猿の仲だったんじゃないか？

山野の場合はNWSFに手を出した辺りから筒井以外も含めてSF界の異端児状態で、
最近は競馬の仕事が99%くらいだったから（競馬界でも過去の人になってたけど）
ほんと驚いたわ

最近ファンになりました、三十路の社会人です。
なんで若いころに読んでおかなかったのかなあと思いつつ
中高生のときだったら「夢の木坂」や「虚人たち」は絶対に理解不能だったろうな。

>>162
三十代から読み始めるのもまた良いものですよ

>157
「お主、左京ファンの出じゃな」

ビアンカ今年中に単行本出すんだよな？
信じていいんだよな？

まあ、このシトは老いて自分の夢を実現させたな。

豊田さんもかな。

ビアンカが絶筆とかいう落ちはないよな？
あと10年は生きて筒井康隆の集大成的な長大SFを書いてほしい

>>167
意識の牙を思い出し書きしてほしい

筒井康隆の集大成的なドタバタギャグを書いてほしい。

新潮のポルノ書いたっけ？

魚籃観音記だな

筒井ならボケて晩年の大藪春彦みたいになっても気付かないかもしれない

大藪がエンドレスナイトを先取りしていた・・・だと・・・？

そうかダンシングヴァニティは
ボケたから反復ばっかりだったのか
ってオイw

<丶｀∀´>ｴﾝﾄﾞﾚｽｴｲﾄ

すでにボケた作家の狂った文章をヘイコラ有り難がる編集者とか筒井的じゃん

欠陥大百科を文庫版にする計画は無かったのだろうか？

筒井に狂ったは褒め言葉

自分は行けなくなったんで書いとくけど、
11/23に台場で先生の50周年ライブあるよ。
イーチケットで売ってる。

　ｒ=＝ミ｢: : :　＞≦て干王系爪ﾉ}　　　　＼＼
/廴 ｒ‐=ミ: ／｀>､.＞≦三ニ＝ミﾒ.　　　　 )::ヽ ヽ.
ｒ‐ｘ..{:.:.: ／ヽY.イ　 ／彡'´ ｀ ー‐ ﾍ.　 　｢: : :} .ﾊ .:.
o.:.:o.:／ 　／　〈　/ 　 ,ｨ{｢⌒ヽ､_ｒ'＾{_　　{:　/ /}.|.::|
∨//ｰ一''　　 /　　,ｘ斗ﾍ.__ﾞ’ ｊｊﾊ{l´,，Y} }./ /ｒ' j.::j
.､Y´　　　　　/＞''"　 ⌒＞ー彳　`¬" ｢/ /ﾉ /.:/
、＼ Y⌒ヾア´　　　　 ,.....:::::::ノゝ‐､.ノ ) / /　/.:/
;:':,　ヽ} (.::ｊ　　　　、　 ｀ヽ'´ 〃　/ ,ｒｭ Y' /　/.:/　　 　 .. .-‐.:::…:::.‐-... ..
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｀ヽ;:',　 ',＿　　　　　 ::.　|　　　　｀ヽ''＾)　　{ .:{　　/:::;:'.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
ﾊ　';:;',　 V.::}　　　:.　 ヽ 　　ｰ　｀ﾆ=〔 {‐v‐ｘ:. ヽ. {::/{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　ゝ.ヾ':,.　＼::._　　 ヽ　 ゝ　　´　　 　）}/／ノ｀ヽ 从 !.:::::l.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　⌒｀ﾊﾊ':,　 ヽ. :￣¨¨¬＝=‐-マ爪ﾇ´ イ｀つ　 V} ﾍ:::从/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　赱) ｒ{巛:,　 ｀ ｰ=≦三≧:ｘ.、: : : : : :.ﾉ:ノ｀¬}ノ　入　｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;
　　　　 〉ヽ　);:, 爪≦三三三ﾆﾐﾒ､＜´￣　　　 ヽ 　 ｀＾ 　 ﾉﾉ.:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
::...　 　 '＾　）⌒>ﾘ川ﾊｰ=ミ⌒｀｀ヾ} ＼　　　　 　 ト　{ｰ=≦彡'ﾉ.:::::::::::::::::::::::::::く
:::｀ヽ: : ｰｒﾍ'⌒ヽ川川}　　　 / ,xｒ'｀ヽ　ヽ　　　　 ￣｀ヽミ≦彡:::::::::ノ厶::::::::::::::::ヽ
::::::::::ヾ==､:::｀ヽ. ）}川ﾘ　 __ 　 'ゞ'′:.:.:Y　∨//////////｀ヽ::::::／　 　 ｀ヽハ厂

角川文庫の作品、赤背表紙で集めてるんですけど、農協月へ行くまでが赤背表紙でいいんですかね？

角川文庫の我が良きウルフの古い版は誤植がひどかったな。
若衆胸算用の主人公の一人称が「ぼく」になったり「おれ」になったりw

と書いて思ったが、若衆胸算用は殆ど話題にならない短編だな。

若衆胸算用ってどんなんだったっけ。イケメン上司に尻を差し出そうとしたら
さらにその上司と乳繰り合い始めたやつ？

「同和火災」ってどんな話？

保険屋の話

水嶋ヒロのなんとか大賞受賞に笑犬楼で触れないかな

俺も思った
ていうか爺になっても忙しいな

言及するとしたら中身を呼んでからだろう。

中の人になりかけた人が創作板かどっかでレスしてたな
これを受けたら一生オリジナルは書けないと断ったらしいが

>>189
中ってゴースト？

うん

wikipediaの『時をかける少女』の記事に
　筒井自身は児童向き作品が資質に合わなかったようで、『腹立半分日記』に
　収録の当時の日記で、「書くのが苦痛でしかない」といったことを書いている。
って記述があったから、実際に文庫版を借りてきたんだが、探しても載ってない
そもそも執筆当時（1965年11月〜）の日記が載ってないし
どういうこと？　教えてエロい人

いまさら　教えてエロい人 とか言っちゃう人には教えられません

>>191
やっぱりその線なのだろうか？

>>192 訃報かと思ってﾋﾞﾋﾞるからageんな

筒井康隆と「時をかける少女」の関係を思う時、
小説とは何なのかを考えさせられる。

>>196
しょせん慰みものさ

「本家」は脚本版のために存在するﾉﾀﾞ

新本格について何か言ってたことありますか？
アガサは好きなようですけど、ミステリーはあまり好きじゃないのかな？

『本の森の狩人』に推理小説を定型だからって馬鹿にせず、面白さ見習えよなんて書いてたような

密室のための密室を否定してなかったか

『ﾀﾞﾝｼﾝｸﾞｳﾞｧﾆﾃｨ』がクリスマスイブに出るのか
原稿料泥棒の文章とやら、楽しみだ

文庫本？

うむ

>>192
Wikipediaがうそだからじゃね
最近あらえっさっさまで読んだけど、時かけなんか一文字もでてない

差しさわりがあるから文庫化で削ったんじゃね

Wikipediaに{{要ページ番号}}って天麩羅貼り付けとけ

苦痛が後の超絶快楽の元になるとは
筒井さんみたいな超売れっ子でもこういう皮肉なことがある

つまり、本人の意志にかかわらず、筒井さんはジュブナイル向きだったってことかも？

ジュブナイル向きというより、ジュブナイルも書ける力量があるという事かと。
そういえばビアンカはどうなったんだろう。
筒井を知らないラノベ読者はあれをどう読むのかが知りたいんだが。

そんなに持ち上げるなよ

一番、お金儲けにできたのが時かけだったから、最高作と見なして良いかと
１００年後には、スラップスティックとジュブナイルしか残っていなかったりして

残像に口紅を、でジュブナイルしか残ってない、っていうギャグなかったか

まあ残る作品があるだけ良いのではないだろうか
例えば大いなる助走でぶっ殺してた審査員たちで
いま作品が読まれてるのは松本清張くらいだしね

ジュブナイルといえば「緑魔の町」の新装版は
イラストがけいおんのキャラデザイナーだというのに
劇中のキチガイだのルンペンだのはそのまんまなのなw

ルンペンなんて今の若者が聞いてもわからん言葉だろうｗ

むしろ時かけといい角川が原文を尊重したことを評価するべき

変更したくても筒井が許可しないだろ
著作権者の許可なく変更したら裁判沙汰だ

「涼宮ハルヒの憂鬱」つばさ文庫版で、「輪姦」が「いたずら」に書き換わってるのも、
編集と著者で連絡して了解取ってやってるんだろうなぁ。おつかれさん。

あのへんは筒井と違って契約で編集が好き勝手できそうな気がする

>>214
角川は文庫本の（立場の弱そうな）著者に圧力かけて
文章表現の改訂（言葉刈り）させた前歴があるから大嫌い。
森村桂の「天国に一番近い島」から土人という単語が消されたのが一例

そういや断筆宣言の契機になったのって角川の教科書だよな
俺の高校その教科書だった

時かけのおかげでいくら儲けたと思ってるんですか？
角川に頭あげられないのでは？

逆だろ

>>218
ジッタリン・ジンのプレゼントという曲で
デビュー前は　土人が逆立ちしたピアス、だったのに
デビューしたら　キリンが逆立ちしたピアス、に直されていたの思い出した

電気グルーヴの電気ビリビリという曲も
デビュー時は「何だお前も死体マニアか」→デビュー後「なんだお前も下着マニアか」
「邪魔なやつらははね飛ばせ特に砂かけババアは高得点」→「特にババアやジジイは高得点」
と微妙に変わってたな

土人のピアスよりはキリンの方がよくね

>>223
アウアウ

>>224
長いと邪魔じゃね。

それを思うとよく筋少の高木ブー伝説通ったな。

鼻血ブー伝説の件を知らんのか

あっ逆だった>>223
ババアやジジイ→砂かけババア　ね

筋少の鼻血ブーは最初聞き間違えたかと思ったさ

今、筒井みたいに全方位に悪意を向けられる作家っている？
若い作家とかでいるなら教えて欲しい

悪意？

篠房先生の匂いが……

あしたのジョーでも、カタワにする所要時間よが、二度とたてないようにするになってたな

筒井は別に全方位に悪意を向けてたわけじゃないと思うが。

そういう混ぜっ返しはいらないんだよ
さっさと答えろ

活きのいい既知外が来たなwwww

時かけみたいな少年少女向きの短編があるか、教科書に載ってるかしないと、大御所の作家はこの先残らないと思う
最近有名な作家ランキングみたいので吉川英治がランクインされてなかったし
だから、太宰はまだ安泰だな。教科書に載ってるし、メロスもあるし
あと宮沢賢治

筒井もなんだかんだで作品の時代性が強いからなあ

筋少だったらなんと言っても「オレンヂ・ペニス」だろ。
「ペニス」を「エビス」に交換したおかげで逆にシュールさが増したけど。

>>234
宮沢賢治知らないっつー自称東大生を2chのどっかで見たよ
そんなの常識の範疇に入らない！と逆ギレしてたっけ
年寄りには今の若いもんの常識がよくわからんよ

宮沢賢治は東日本限定ヒーローだし

知ってるし、ちゃんと読んでても、知らない、と言い張る場合もあることをお忘れ無く

　　　 　　　　(⌒)(⌒) 　償うてください
　　　　 .γ⌒<丶｀∀´>　償うてください
　　　　　乂＿）　UU

>自称東大生を2ch

死んでください

大学生の頃、アルバイト先で「ビルマの竪琴」の話題が出て、
俺が、読んだことがないって言ったら、周りの大人たちが、
「ちっ、今時の大学生は」　という顔をした。

なんで、中学生の頃から安部公房と筒井康隆にドップリはまってる俺が、
「ビルマの竪琴」なんぞ読まなきゃいけないんだ〜〜〜

と、心の中で叫んだあの日からすでに30年が経った。

大佛次郎とか直木賞に名を残すも忘れ去られた直木三十五なんて
ずっと前から誰も読まないだろう。
義務教育で出てくる鴎外・芥川と多分高校で触れる漱石や太宰を除けば
今や国民文学なんて立場の作家いないんじゃないか？
家には昭和30年代の日本文学全集があるけど大半は忘れ去られた連中だよ。

うん

でも、その文学全集欲しい

ヒットした映像化作品があると有利だな
時かけや日本沈没は100年後もリメイクされてそう

>>243
青空文庫で大半読めるんでないか

>>245
読める読めないじゃなくて、読まないんだよ。

いや欲しいという人へのレスだよ

あ、ほんとだ。

結局、欲しいんであって読みたいじゃないんだ

筒井康隆の短編集を全て教えて下さい。

教えない。

デビュー時の筒井ってSFMのコンテストには応募しなかったの？

>>251
昨日、いつもの様に豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも、うんちが放出された。
チビっとな。
たが、わしは江戸っ子、そのチビっとが許せなんだ。
で、わしは渾身の力を込めて、全部出し切ってやった。
全部だ！
これぞ、男。
これぞ、江戸っ子。

どうだ、羨ましいか？

屁と糞で書き直し

>>250
# 近所迷惑 自選短篇集1 ドタバタ篇（2002年5月、徳間書店）ISBN 978-4198917050
# 怪物たちの夜 自選短篇集2 ショート・ショート篇（2002年7月、徳間書店）ISBN 978-4198917401
# 日本以外全部沈没 自選短篇集3 パロディ篇（2002年9月、徳間書店）ISBN 978-4198917654
# 睡魔のいる夏 自選短篇集4 ロマンチック篇（2002年11月、徳間書店）ISBN 978-4198917944
# カメロイド文部省 自選短篇集5 ブラック・ユーモア未来篇（2003年1月、徳間書店）ISBN 978-4198918248
# わが愛の税務署 自選短篇集6 ブラック・ユーモア現代篇（2003年3月、徳間書店）ISBN 978-4198918590

上記はまず安心して読める。

教えてくれない奴は実社会でも嫌われ者、当然、友達はいない。
相手にするな。

短編集は収録作がけっこう被ってるんだよなあ

>>255
全て教えてくれって言ってんだよ？

ああやっぱり親切が仇になりました

>>256
昔の小松左京ほどではない

>>257
see http://www.jali.or.jp/tti/

>>257
>>233

筒井がいまツイッターで悪魔の辞典やってるんだが、
つまらない
あっちが枯れたのか、こっちが慣れたのか

たぶん両方。
昔はメディアでああいう毒を吐くものが少なかったが
今はネットでいくらでもああいう言説に触れられるというのもあるね。

純情とか純愛、父親とか好きだけどな

乱調文学辞典はもっとおもしろいのか

ネタがやや古い

2chのまとめサイトとか見てると時折筒井の作品を凌駕する面白さのスレがあったりすんだよな
集合知って言っていいのかわからんが、逆に言えばあれだけ多くの人数がかかって
ようやく筒井を凌駕するレベルのものになるんだなあとつくづく思う

今週流れたつぶやきは親父ギャグレベルだったな

面白い項目を出せば辞典の販促に繋がるが、つまらない項目も出さないと面白い項目のストックが無くなるという葛藤に苛まれる中の人可愛いよちゅっちゅ

項目チョイスしてんのは本人じゃなかろうに

あれって今売り出してる中から選んでるのか
これからまとめて本にするものかと勝手に思ってた

乱調文学辞典より、付録の方がおもろい

「あなたも流行作家になれる」わけではない

>>266
２ｃｈに集っている、みんながみんなネタ職人というわけではない

>>273
それはこのスレを見ただけで分かる事
わざわざ念を押すだけ野暮という物だ

　　￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ∧＿∧
　　　　( ´･ω･`) 　　 　∧＿∧
　　　 ／ 　　　 ＼　 　（　　　　）
.＿＿|　|　　　 .|　|＿　/ 　　 　 ヽ そうだったのか！
||＼..∧＿∧　 　　(⌒＼|_＿./ ./
||.　 （ 　　　）　　　　 ~＼___＿_ノ|　　 ∧＿∧
　　/　　　ヽ　お前頭いいな！＼　 （　　　　）　そこには気づかなかった！
　　|　　　　　ヽ　　　 　　　　　　　 ＼/ 　　　 ヽ.

野暮というか馬鹿だろ
カニミソでも舐めてろ

煽り方が古いなあ……

こりゃまたワンパターンな流れだねえ

筒井さんの就職先のデザイナー会社ってどんなだったんだろ
日記読むかぎり中小っぽいけど
あの時代に同志社ならもっと高給のとこに就職できそうなもんだが

結構な大手のようだ

>>279
あの等身大ガンダムに関わった会社だぞ？
ttp://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/090620/gam0906201308001-n1.htm

(´-`).｡ｏO(ネタにマジレス？・・・いや・・・・まさか･･･・・)

>>280-
かなりいいとこだったんだなあ

ネタなのか？

よほど >>２７４は頭に来たと見える
ネタにはネタで応酬しろよ

口でいうほど大したことないんですね

どうした急に

>>279
今さらだけど、乃村工藝社だな。
東証一部の大企業だな。

>>252
第2回ﾊﾔｶﾜSFｺﾝﾃｽﾄで「無機世界へ」（「幻想の未来」の原型らしい）が佳作になってる。
確か「ﾀｲﾑﾏｼﾝの作り方」（広瀬正）の解説で「佳作だったので掲載されなかった」
とか書いてた。

日記更新できないほど痴呆が進んでいるのかｗ

>>289
まじなら第２の小松コースか。眉さんはしっかりしてるのにな。

そういやこないだ亡くなった今日泊さんは呆けとは無縁だった。
80過ぎてSFMに新作連載した強者だった

痴呆って。テレビ番組に出とるがな。

テレビに出るだけなら岡本太郎だって出てたぞ

最近の政治情勢についてブログに何か書くかなと思ってただけに、
今回の気持ちよすぎるわ。

日記更新されたぞ

実に気持ちよさそうに書くな

岡本太郎嫌いなのかな。日記で怒ってたけど

あと高校時代の女子生徒にうけたいじめと、受験勉強に反発したときのことが知りたい

数回前の日記に東大卒の美人編集者の名前があったからみてみたらかわいらしい人ね
あれで東大卒に高給取りか。一つ分けろ

雄琴温泉というと、確かにそういうイメージがあったけど、今は違うんだ……

しかし、御大、食ってばっかりだな
書くことがない文士は、食う話ばかり書いている、って御大も、どっかで皮肉っていなかったか……

>>296
芸術は爆発だ！！

年を取ってろくでもないものしか書いていないくせにと
開高健を馬鹿にしてたよなｗ

開高健も晩年にラノベを書けば良かった

>>296
＞高校時代の女子生徒にうけたいじめ

エッセイで呼んだ覚えがあるのは、演劇部に入ったが、まともな演劇論を知ってるのが自分ひとりで、
他は「学芸会でお姫様の役をやった（やりたい）」のレベルの部員ばかりで、
自分の提案が総スカンを食らい続けた、というエピソード。

ただ、高校時代だったかどうかは覚えてない。

>>192
全部読んだけど、そんなこと書いてなかった
最後の方に時をかける少女のこと触れてたけど、そういうジュブナイル小説のシリーズをまただしたいって出版社がいってるって話が出ただけ

>>302
どんなにネタに困っても書きたくないネタがどの作家にもあるはずで
高校時代のいじめはそれだろう。
具体的に書いてるのを見た事ない。

｢秒読み｣すごい好きだなあ。
過去へのタイムスリップする時や、意識が少年ボブに戻る時の描写が自然で違和感なくて秀逸だった。
あと少年時代に戻って仲悪い奴と仲直りしたり、家で病気の女の子とキスするとか青春要素も爽やかで読んでて気持ち良かった。
なにより、核ミサイルの発射を止めるって目的もスケールがでかくてワクワクしたし、最後の｢アメリカの大統領になるには、どうすればいいの｣ってセリフ読んだ時は雄叫びあげたくなるくらい感動したｗ
俺今19で筒井さんの本読み始めたばっかで短編集6冊しか読んでないけど、これからもっと筒井さんの本読みたいなあ…

>>305
あれは地味ながら名作。読んで何度も泣いた。
同じくらいの名作はいっぱいあるぞ。「睡魔のいる夏」は読んだか？
「わが良き狼」「お紺昇天」も名作だぞー

>>306３つとも読んだ事ないですｗ今度読んでみたいですね…
｢さなぎ｣とか｢老境のターザン｣とかオチが怖い話もすきなんですよね〜

＞オチが怖い話もすきなんですよね〜
ぜひ「乗越駅の刑罰」を読むべし

>>305
昔の作品から読んでいった方が良いですよ

十代でやり直したいことたくさんあるから、秒読みはのめり込んだな
環境は違えど、おれの願望があらわれてるから

イチゴの日の最後とか鳥肌たったな。あのころは茶髪はほぼいなくて、みんな黒髪だろうし。最初の毒もおもしろかったけどｗ

「おれの血は他人の血」って筒井作品の中では微妙な気もするのだが
SF的な要素も薄いこれが星雲賞受賞ってのがよくわからん
当時のSFファンの筒井人気のおかげで受賞したようなもの？

えええええええすくれめんとおおおおおおおおおおおおおお！！！！！

『着想の技術』が絶版だと知って、今日ようやく古本屋で買えた
星新一の『きまぐれ星のメモ』は発想の具体例、『着想の技術』は理論という違いなのかな
どちらもまだ読んでないから教えて偉いセンセー

>>311
娯楽作として秀逸だし

七瀬は覗き見趣味だな

ビアンカ年内には単行本
残り1ヶ月半だぞ

すみません七瀬読んでないんですが、あれって相手が外国人でも心読めるんですか？
母国語が英語じゃなくて、フランス語でもアラビア語でもスワヒリ語でも無問題ですか？

読めばわかる

エディプスの恋人読んだが、めちゃくちゃおもしろいな
ただ七瀬ふたたびを読んでないから最後ネタバレされてたけど
まあ、子供のときに木曜の怪談でみたからふたたびのオチはわかってたけど。また見てみたいな。過去にいける女が年齢より老けてる理由が子供ながらにおおーと思ったな
「彼」はのちに大いなる存在になるから大切にされてるのかと予想してたけど、ただ護られてるだけなんだな。予想通りなら大学とかどうでもいいよなとは思ってたけど

筒井にケツを貸したい

ミッションスクールの低評価と
ビアンカの好反響の違いの理由がよくわからない。

>>305
旅のラゴスを読むんだ。
あれは若いうちに是非。そして30年後ぐらいに読み返してくれ。

>>308>>309>>322
アドバイスありがとうございます。>>305です。

ただいつも古本屋で筒井さんの本を買い漁ってるんで、勧めてくれた話がのってる本がなかなか見つからないんですよね…
でもどこかの本屋で見つけたら必ず買います!


｢愛のひだりがわ｣と｢時をかける少女｣を読んだ。
今まで読んだ筒井さんの話のタイプと全然違う気がしたけど、これはこれでありかな〜っていう気がした。

>>323
その方向ならやっぱ「旅のラゴス」かな
群像劇では「俗物図鑑」新潮の自選短編なら「驚愕の曠野」
短編集は徳間のが良い。多芸な作家だから読んだ事ないのは片っ端から買うとよろしい

イベント明日なのにスレは全然盛り上がってないな

イベント前にこのスレが盛り上がったところを見た事がない

>>179みたいのが多いんじゃね

多芸だけど、器用貧乏なところもあるので、メゲずに読んで下さい>>323

2月にやった朗読会は良かったけどな〜
今回はあまりそそられないのでパス
なんだよどれだけ暗記してるかのテストってw

ユーストで配信するようだからそれを見る

始まった!

東京カルチャーカルチャーって過去のライブも公開してるけど
筒井のもそうなるのかな
家の回線貧弱だからカクカクだわ

筒井全然楽しそうじゃないな…

切られたw

ちょｗ規制ｗ

〜しばらくお待ちください〜

司会進行が下手すぎる恐縮しすぎ

>>337
司会下手だな

司会側フツーに楽しんでるんじゃねーよｗ

下北と成城学園の朗読は行ったけど
なんか今回のニフティカルチャカルチャは嫌なんだよね

会場でウィキの間違い訂正したっていうけど履歴にないみたいだけど

銀齢の果ての映画化、どうにかなったのかしら。

すびばせんね桂枝雀です突然こんなとこに顔出して申し訳ありません。
ひなこ姉さんに行け行け言われましてなこれがほんまの「ひなこガいけ」
まあ、こらあ、どう考えてもでたらめですわな。落ちません。だじゃれ
にもSRにもなってまへん。とにかく池に落ちたらたいへんですさかいな。
あそうそう、いとし師匠が筒井先生はこっちへはいつごろお越しになるんや
ついでに聞いてこいと言うてはったんですけど、うわ、誰や、ひっぱりな、
ちゅうのに・・・うわ、うわ、うわー、三角の布が取れてしもた。さっぱ
わややがな

筒井康隆って、戦時中に作られた天才育成プログラム（特別科学学級）の
出身なんだってね。ぜんぜん知らんかった。

IQは変化するのを知らなかった世代のようだｗ
本人も勉強すればできると言いたいようだが
天才でないのはもちろん秀才でさえない。
所詮同志社レベルｗｗｗ

東大を出たって、9割以上は無名の凡人だろ。
特別科学学級の落ちこぼれ伊丹十三と筒井康隆は学校勉強には向いていない
タイプだったというだけで才能はあったさ。

じゃあ同志社を出た99.99%以上は凡人以下だからな。
自分でIQを誇る経歴があったのにｗまともな大学にも入れなかったのは確か
早稲田は願書出して辞めたんだっけ？落ちたんだっけ？

学歴で小説書けるわけじゃなし

早大政経卒の私が来ましたよ

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　三 |┃
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　　　　|┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ≡ |┃
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|┃
　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 ∧_∧　　|┃
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　（　　　）っ.|┃そ　ﾋﾟｼｬｯ

でも左脳的な能力が無いと書けない作品が多いのは確か。
それはこの作家の強みでもある。

ＩＱってのはその年相応の分別があるかどうかの指数であって、頭が良いかどうかじゃないんだけど、
日本ではなぜかその変な解釈が罷り通っているという、頭の悪さ（と思う）

IQ300の天才とかね

坊主のころIQ１７５（まじ）で３流国立大卒現在派遣な俺が来ました

熱心で受験勉強に打ち込む仲間たちの脇で一人映画や読書に耽溺し、独自の世界を大事にしてきたからこそ、今の筒井がある
学校でいい成績を出していい大学に行くことも一種の頭の良さかもしれないが、文学の世界で深く文字と対話し、
世界に語りかける方法論を追い求めることも、また頭の良さであると思う。

筒井にケツを貸したい

>>347みたいな　　　に釣られるなよ。

>352　メンサってどう思う？

つか早大政経卒だけど
筒井康隆より頭がいいと思うやつ手を上げて

三タテじゃダボがコラァ…

最上級最強最大最高無敵の文句なしの傑作だよねー！？♪。

天才と紙一重の人だから
頭の良さなんか議論してもしょうがない

中途半端な勘違い学歴厨も沸いてるみたいだがｗ
特別科学学級って、ほとんど東大に進んでわずかな定員から数十人の大学教授、
企業経営者を輩出したわけで、制度としては大成功だったんだよなあ。

ここは御大一人出しただけで大成功と言っておかなければならないんだろうな、一応

同じ京都校の一年先輩、伊丹十三の方が有名だけどね。
学年違ってもごく少人数制だったから、御大と面識あったと思う。
大江健三郎が御大を認めてるのもその辺からじゃないか。

ツイッター終了だね。
ご老体にしては良くやった方か。
ブログすら稀な更新なんだからツイッターなんて無理無理ｗ

>>366
あれは出版社の社員だよ

>>365
筒井がデビューしたてで無名の時期、
伊丹は既に海外映画に出るくらいのスターで、エッセイ集も出してたな。
当時は「伊丹一三」だった

伊丹さんは切れすぎて、８９３に頬を切られて、最後に自殺に見せかけて世の中から切られた

筒井さんは切れっぷりと、当時の社会とのバランスが良かったんだろうね

メンサって、面白いものがあるんだね
わざわざこんな団体を作っているってことは、Ｄも含めてＩＱが高いとされている人は、何らかの形で
社会と軋轢を生じている人が少なくない、ってことなのだろうか？

ttp://www.japanmensa.jp/staff.html

ちなみにこんなのも見つけました

ttp://www4.famille.ne.jp/~kin/check/check.htm

わたしは７０点でバランスが取れているのだそうな

>>363
途中でかなり廃人も出したという噂だけど……

>>365
認めてるって言っても大江って一応年下なんだけどな…

アジモフはメンサ会員だったはず

>>367
ちょっとだけ自称本人が出たけど偽物かｗ

筒井さん　1934年9月生まれ
大江さん　1935年1月生まれ
井上さん　1934年11月生まれ

>>373
馬鹿すぎる

昔の神童ｗ

当たり前だが本人を代理する誰かが本人を書いている

大江の弔辞と葬儀委員長を狙ってそうだ

誰が最後まで生き残るか

>>378
葬儀委員長はやはり初夜権を……

何その伝玄だけ得する権利

この間までギリギリ60代だった気がしたんだが・・・
早いもんだな

初夜権というより終夜権だな

俺のアナル処女を筒井に捧げたい

>>384
よし、わかった。

断筆とか言いながらすぐ書き始めた嘘つき男

筒井の本で夢と現実が区別がなくなって夢なんだから何やってもいいんだって事で
乗ってたバスの中で馬鹿騒ぎするのってなかったかな？
アレなんて題だったろ

そんなのない

筒井はパブリング創世記とかあのへんからつまらなくなった
もうとっくに終わった男だ

>>386が断筆と執筆再開の経緯を全く知らないことは分かった

いまだに筒井断筆のニュースのコメントで「断筆などせず文章で訴えることはできなかったのでしょうか」って
言ってのけたくびくくっちゃった米森アナにだけはあきれてるわ

>>386は釣り師気取りの構ってちゃんじゃないのか

おまえらが一番好きな長編教えて

歌と饒舌

レミゼラブル

俗物図鑑

虚航なんたら

>>387 欠陥バスの突撃、かな？

>>387
「混同夢」かな

【漫画規制】日本ペンクラブと東京弁護士会、東京都青少年健全育成条例改正案に反対表明
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1290691107/

都が再提出を予定している青少年育成条例の改正案に対し、日本ペンクラブは
「言論・表現の自由をゆがめ、プライバシー空間にまで行政・公権力の関与・介入を許すものとして、
改めて反対する」との声明を阿刀田高会長名で発表した。

日本ペンクラブの声明は、「あいかわらず根本において、公権力が人間の内面や言論・表現の自由の領域に
関与・介入することに対する謙抑的な配慮が感じられない」
「公権力がある表現を『有害』かどうかを判断することについて、何の疑念も抱いていない」と批判。
「戦前の日本の為政者たちが青少年の健全育成をタテに、まず漫画を始めとする子ども文化を規制し、
たちまち一般の言論・表現の自由を踏みにじっていった歴史を思い起こさないわけにはいかない」
と、明確に反対を表明している。

東京弁護士会も反対を表明し、都議会での慎重かつ十分な審議を求めた。
声明では、条例の対象を「刑罰法規に触れる性交もしくは性交類似行為または
婚姻を禁止されている近親者間における性交もしくは性交類似行為を、不当に賛美しまたは誇張するように、
描写しまたは表現」した漫画やアニメ、としたことについて、「表現が不明確な上、
漫画やアニメには『誇張』が避けらず、表現の自由を侵害する恐れがある」とした。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1011/25/news110.html

作家はみんな断筆中に書きだめしている件

【芸能】氷室京介さん高木美保さんと熱愛★2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bread/1287749738/

パン板なんてものまであるんだ……一個、面白いAA頂きました

>>401
断筆解除したものの、世間から忘れ去られててそのまま消えたりする罠

断筆宣言以降、筆では書いてなくてPCで書いてるので嘘はついてない、ってのはどう？

そもそも、「性交もしくは性交類似行為」を「描写しまたは表現」したいんなら
成人誌でやれよ

「刑罰法規に触れる性交もしくは性交類似行為または
婚姻を禁止されている近親者間における性交もしくは性交類似行為」
が問題なら、ヤンジャンやスピリッツなんかのはOKだし
「ふたりエッチ」ですら夫婦間だから無問題じゃねーか

だれだ、しずかちゃんの入浴シーンがあるからドラえもんが発禁になる
とかデマまいてたヤツは

そもそも断筆宣言の時に執筆再開についても言及してるから、嘘もへったくれも無いんだが。

>>387
だばだば杉？

>>408
横からだがありがとう。
>>387見て、「そういえば淫夢を見れる杉の話って何だっけ」と昼からずっとモヤモヤしてたんだ。
今晩は盆栽抱いて淫夢見るわ。

ところで、夢をみていて「これは夢だ」と自覚できることはあるけど、
不思議と何をしてもいいとはならないな。

だよな。俺も、風呂場でクソを箸で突っつきまくってて「これは俺の糞だ」と
自覚してるとこはあるけど、 不思議と食べてみようかなとはならないもんな。

そうそう。おれもおれも。仕事中に「これは仕事だ」とたまに自覚できることはあるけど、
不思議とちゃんとやらんといかんとは思えないもんなんだよな。

ぼくは性行為を始めて「自分はセックッしてるんだ」と思うと笑ってしまって後が続かない。

運転中に「安全運転」の二文字が脳裏に浮かぶと無茶な運転しなくなるヤツって
きっといるはずだよな。

三回以上射精するともう起たなくなるので医者に行ったら、フツーですだって。

>>411の切り返しがオモロかったんで真似したくなって連投しちまった。

>>414
「安全運転」は二文字じゃないんだが。

つまりみんな無茶な運転するってことだな

>>417　たしかに「運転」は要らなかった。運転中は神経が運転に行ってるから、
「安全」の二文字で十分なんだ。この二文字は「運転」に関することだとの自覚
がある。それから、運転中にこれは夢だという自覚があるときは居眠り運転して
いるんだな、俺の場合。

なんで、筒井ファンってネタかぶせるのが好きなのか…

ユーモアある会話は好きなんだよ。
で、繰り返しジョークってのは、ジョークの基本だから

眉村卓原作の「僕と妻の〜」ていう映画で
谷原章介が筒井康隆役をやってるそうだ。「派手に成功している友人の作家」扱いだって。

最新のえらい長文の受賞時の日記読んだけど、日本ペンクラブに百万寄付したって
書いてあった。中上健次、柄谷行人といっしょに脱退したのはどうなったん

それは日本文藝家協会だろ

最初の上京のあたりから、眉さんとはあまり交際してないんじゃない？

紙の楮先生が好きなんだけど､頭の中では何故か米朝師匠の声になる。

新刊まだー？

>>421
そうでもない
コント５５号は最低だった

十代のうちに読んでおいたほうが良い筒井作品ってなんでしょう？
SFとホラーは多分読了
虚航船団を読もうかと思ってるけど中々手を付けにくい
教えて先輩方

>>429
俗物図鑑
家族八景
七瀬ふたたび

実家に12のアップルパイがあって、それで筒井康隆を知って好きになったんだけど、
アンソロだから一緒に載ってた他の作家のも読めてあれは良かった。
新田次郎の山ものとか五木寛之のスオミとか。

「敵」とかだと
若い時と年くってからとで感想が変わるかもね

>>429

シナリオ・時をかける少女

>>429
もう読んでるのもあると思うが
今と将来で読み比べしたいなら「我が良き狼」や432も薦めてる「敵」
若いうちに刺激的な手法の作品を読みたいなら「驚愕の荒野」「残像に口紅を」
あとグロ系嫌いじゃなければ、若いうちの方が楽しめると思うので
「最高級有機質肥料」とか「顔面崩壊」とか一連のグロいやつを読んでおくと将来確実におかしな大人になれる。
もしまだなら、正統派骨太ＳＦの「旅のラゴス」もぜひ。

虚航船団もできれば若いうちのほうがいいけど、筒井作品に慣れて虚構に関するエッセイを読んでからだと
楽しめると思うよ。

おれの血は他人の血

筒井さんは電子書籍に興味ないのかな
すでに動いてるかもだけど

前になんかで採用されていたよ
ただ、冒頭だけという釣り針収録だったけど

電子書籍になったからといって、読書人口が増えるとは思えない

>>436
http://www.papy.co.jp/sc/list/credit1/_xfuw5rmvzrQ

>>438
なんでこんなに値段バラバラなの

オーディオブック…　

>>429だけど
どうもありがとう
時かけ、旅のラゴス、顔面崩壊とかは読んだことある
顔面崩壊読んでから圧力鍋に近づくのがちょっと怖いorz
明日図書館行って教えてもらったやつあるか見てくる
虚航船団はもうちょっと勉強してからかなあ

虚航船団、第一章の最初はとっつきにくいけど、文房具がいくつか登場するまで我慢すれば
黒いドタバタとして楽しく読める。
第二章はひたすら耐えろ。
第三章はこのまま話が完結しないのではという不安を乗り切れば、不思議な味わいのオチが待っている。

「最後のCM」って、発作的作品群以外の作品集に載った事ある？
全集にはあるけど

筒井さんのファンサイトに入会している
人に聞きたいのですが
掲示板に書き込んで、筒井さんに返事をいただくと
いうことはあるのですか？
筒井さんの書き込みは頻繁にあるのですか？

あ

り

>>398
>>399
>>408

一週間遅れだけどありがとう

敵って前読んだのに内容がさっぱり思い出せんな。
読み返そうと思って冒頭ぺらぺらやったけどああ老人の生活が延々書いてあるあれかって
読むのがしんどくなってやめた。
敵って何だったんだっけ。

老いた脳みそに巣食うボケ蟲

使途使徒死と

第二章は世界史のパロディだから、人によっては第一章よりとっつきやすい。

ビアンカが漫画だったら規制されて出版できなかった
小説でヨカッタネ！

>>429
蟹甲癬

>>429
ぐだぐだ言わずに端から端まで全部読んでいきゃあええねん

初期のSF長編は手に入りづらいけど

旅のラゴスは本当に洗練された美しい文だなあと読む度に思う
タイトルに「の」も付いてることだし宮崎駿監修の元ジブリでアニメ化してほしいわ
ちょっと盛り上がりどころが少ないかな？

ゴローがまたちょっかい出してきてゲド戦記と同じ大惨事に

そしてまたもや声優に参加する筒井氏

そしてまた怪作ができあがり、ジブリの黒歴史に新たな一ページが

ゲド戦記と同じでちょっと大人のファンタジーっぽく見られて敬遠されるかもな

処女長編の割に話題にならない48億の妄想

嫌韓厨が喜びそうな内容なんだけど

なにが悲しくて上等の作品をアニメやらドラマやら作者やらで汚されにゃならんのか？

作者がそれ許諾するのは　カネ　だから
じゃおまえが充分なカネ出すってのか糞馬鹿が

>>452
筒井氏なら、面白い機会だからアニメとか漫画にできないか、とか言い出しそうだ

8月24日に急逝された
今敏監督の映画「パプリカ」の再放送が決まりました。

映画「パプリカ」
12月25日　午後4時25分より　NHK-BS2にて

>>460
嫌韓厨は嫌うんじゃね？
政治的配慮によって日本側がフルボッコされるという展開だし。

すみません、以前読んだ短編でタイトルを思い出せないものがあります。
分かる方がいたら教えてください。

地球人と異星人の文化交流研究の一環として、
それぞれから一人ずつ選ばれた代表者が、同居生活実験を始める。
が、異星人の行動原理が悉く無茶苦茶(馬鹿にしてるとしか思えなかったりする)で、
地球人が尋常ではないストレスを負わされる、という話なんですが。
よろしくお願いします。

変なの湧き過ぎ

>466
「ワースト・コンタクト　最悪の接触」

だっけ？

うむ。ラジオドラマにもなっておる。

ありがとうございます、多分それです。
久々に再読したいなぁと思っていたので、助かりました。

今さっき｢エディプスの恋人｣読んだ。もの凄い面白かった。

終盤の方で明らかになる、七瀬の同胞たちの記憶が｢彼女｣の意思によって思い出させれようになってた事がすごい意外だったな〜

｢彼女｣の概念とか香川珠子が神(？)に進化する過程の説明をみてると、筒井さんのぶっ飛んだ世界観が存分に楽しめる

それと最終的に七瀬は｢彼女｣に対して不信感をもち、｢彼女｣の思いのままである世界に絶望するっていうオチがインパクトが強くて、読み終わった後の何とも言えない感じが良かったｗ

先日、久しぶりに原宿に行った。コープオリンピアってまだあるのね。

ごめん、わし手稲オリンピアしか知らない。

>>471
下世話な俺は珠子の元旦那が神様になった珠子にねだってセクースのくだりが実に興味深かったよ

七瀬シリーズは、俺の中では「七瀬ふたたび」で完結した事になってるよ
「エディプスの恋人」は完全に黒歴史だ

神様のセリフ的に赤歴史でどうか

「ふたたび」のラストで分岐世界の事を描いてたし続編があるとすれば
「（事件など）何もおきなかった世界」を描くのは俺的にはありきたりに思えたかな
神と七瀬が入れ替わるとかすごい発想の描写もあったけど
エディプスは短編でもよかったかも…

何も起きなかった夢を見ているが、実は異常な世界で眠りについているのだったという
ネタを小説化するのに苦しんでいる作家の白昼夢を描くメタフィクションとかでも
よかったかも・・・

何その多重構造w
ドグラマグラかw

七瀬八景と七瀬ふたたびのヒリヒリするような緊迫感を、エディプスで一気にぶち壊された。

ファンサイトに入会してて回答できるかたはいらっしゃらないですか？
よろしくお願いします

いらっしゃらないので催促しても無駄です

ファンサイトって何処のことだ？
ASAHIネットのことか？

>>474
神様がナナちゃんちょっとかわって、って言うんだっけ？
母親って、息子の初体験の相手をしたいものなの？

なぜ　「エディプスの恋人」　というタイトルなのか。それがポイントだろ。

>>484
その辺は男の発想だなあと思うよ。
よしんばそんな女が居たとしても、逆に全ての男が自分の娘の処女を
奪いたいと思うわけでもないのと同じ事かと。

>>486自分の娘の処女を奪いたいとは思わないけど、他の男に娘の処女に奪われるのはすごい嫌だ！って思う男が大半じゃないかな〜

｢エディプスの恋人｣って｢七瀬ふたたび｣の続編として見ると面白くないって人が多いな。

ただ、｢七瀬ふたたび｣の解説にも書いてあったように、｢エディプスの恋人｣は神を主題とした作品だっていう事を意識して読むと面白いのかも…


今日初めて｢パプリカ｣読んだけど、正直微妙だったな〜

第一部は面白かったけど、第二部はハチャメチャ過ぎて訳分かんない感じがする。

｢愛のひだりがわ｣もそうだけど、もっと短くしてくれたらまとまりがあって面白くなるような気がする。

シリア語ブラクラってあったね

また懐かしいものを出してきたな。
わが良きウルフ読みたくなった。

最近の筒井さんの活動は知らないんだけど、
どこかで連載や、単発の短編は書いてるの？
エッセイとかじゃなくて、小説の。

女子高生が未来人のちんこをしごくお話なら書いてますが

書いてんのかな…？

書いてるけど雑誌が出ないんだよ

これ、かけねーよ。実用には不向きだよ。

>>487
男は最初の男になりたがり、女は最後の女になりたがるってのも関係あるかも
まあ、でも無難に総括するとエディプスがキーワードだな

いつかはビアンカ様をアニメに・・・
何となくビアンカ様はABのゆりの人が合いそうな気がする
むしろABアンソロで何度も死ねる異色のスプラッタアでもやらかして欲しい

きょう4：25からＢＳ２でパプリカ

予約したサンキュ

足し算をネタにして漫才のように掛け合ってく短編あったよね。
あれなんてったっけ？

一について

筒井で最も地味な作品は何だろ？
長編は「新日本探偵社報告控」でほぼ決まり（？）として
短編（SS含む）だとどの辺かな？

「環状線」「しゃっくり」「猫と真珠湾」「若衆胸算用」「邪学法廷」「レモンのような二人」「穴」…

ジャズ小説

エディプスの恋人で七瀬が意志の存在に気づいたり、疑ったりする時点で破綻してるんだよな
そうすると話にならないし、最後の虚無的な終わりにもならないんだけど

「そうすると話にならないし、最後の虚無的な終わりにもならない」
そんなことはないと思う。

句点「。」はつけたほうが良い。習慣にしたほうが良い。

>>499
ありがとう

ごめん、一についてが載ってる短編集分かる？

>>502
読書通から見たら破綻していないんだろうけど、個人的には変な展開になったなぁ、と思って
中盤からはガマンして読んだよ。

２ｃｈでは、今は句点は付けないスタイルが流行りなんだよ
郷にいれば郷に従え

変に句点付けると、煽られるぞ

>>506
新潮文庫「エロチック街道」
全集23巻「虚人たち/エロチック街道」
近年のアンソロジーは知りません。

あ、ここはID出ないんだ。
>>503>>506
そうなのか。了解しました。自分は503=507。

>>500
「佇むひと」はどうだろう

>>509
地味かもしれんが、これは傑作なんで、地味に感じない。

>>506
じゃそのうち廃れるんだね句点無し。馬鹿っぽいし。

『句点と読点』を読んでないのかそもそも日本語には、も。もなかったのにちゃんと読めていただから、も。も必要ないのではないかというような内容の短編あっただろ

句点と読点は手法に度肝を抜かれて論旨を覚えてないわｗ

>512
じゃなんで句点読点が発生したんだ
みんながみんな読める文章書けないからだろ

どうだっていいよ
付けろとか付けるなとか個人的な欲求は言うなよ

>>514
そんなマジに返すなよ白けるなあ句点つけ忘れてるじゃん

お前ら仲いいなｗ

いやそれよりも改行を適宜

じゃれあっているようにしか見えないｗ

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b118775437

>515,516
特に、読点は付けてるくせに句点は付けない阿呆が目につくんだよね。
日本語のセンスが悪いんだよ。

最後にヴァンダーカムの歌でお別れしよう

ああ、ええと？
「最後にヴァンダー、カムの歌でお別れしよう 」なのか、
「最後にヴァン、ダーカムの歌でお別れしよう 」なのか。

>>500　
ショートショートで、死んだ息子が風になって帰ってくる話かな
筒井氏の作品にしては意外な位、ストレートないい話だった気がする

タンタンタン、タタンタン(タ)、
タンタンタン、タタンタン(タ)、

漂流って文庫か新書で出るんだと勝手に思ってたんだけど、ハードカバーかよ……

御大の新作が新書やらペーパーバックで出るのは世も末感甚大なので
それは朗報だ

そりゃそうだ。いきなり新書、文庫はねーわな。
てことはビアンカもまずは講談社ＢＯＸで\1600〜1800てところか・・・

ビアンカはラノベと謳ってるんだからそれこそペラペラの文庫で出すべき

確かにそうだよね
その方がバカ売れしそうだし

年越しはメンズマガジン一九七七とビアンカ様どちらにしよう？

メジャー作家になる前にメンズマガジンに短編いくつか書いてたが
あれはどういう経緯で書く事になったの？

その当時の執筆先はSFM・中学（高校）コース・話の特集・少年サンデー企業PR誌など、
いかにも原稿料が安そうな雑誌ばかりだったな。
生活苦に音を上げて大阪に帰りかけた訳だ

企業PR誌の原稿料は高い。
ただし、テーマや表現に制約が多い。

一方で、どこか１箇所にでもモチーフで使えばいい場合もある。
読者ではなく読社だから、面倒だけど楽。
担当さえ丸め込めれば、完全勝利も可。

明けましてバンボーレ！
ビアンカ様で年越し

>>534
亭主料理法事件があったな

>>534
今なら編集ごと外注するんだろうけど
当時は会社の庶務や広報の素人が担当編集だったこともあるだろうしね。

　

今年の筒井の運勢

キチだけにキチガイ、なんちゃって。

本人が十数年ほど前に「既知外」という表記を提唱していた記憶が
広まらなかったけど

基地外

>>541
十数年どころじゃなく昔だと思う

おれも断筆宣言の頃に読んだな
それ以前から提唱してのかな？

俺の知ってる限りでは、９５、６年ぐらいに「となりのサイコさん」っていう
宝島ムックのインタビューで、大泉実成に語ってたのが最初。

ハルヒの消失観て脱走と追跡のサンバ思い出した

それと緑魔の街
大人が読むとジワジワ来る恐怖

>>546
ドビンチョーレな感じなのですか？

緑魔の街は捕まって操縦席で暴れたら宇宙船ごとドカーーンみんな助かりました
といういい加減なラストがイマイチ

つばさ文庫版の堀口悠紀子のイラストでキチガイとルンペン連呼されるのは笑えるけど

>>549
あれについてたデラックス狂詩曲の堀口絵はとても可愛かった
是非京アニにアニメ化して貰いたい

寧ろ大真面目に考えれば一生懸命に議論すれば只管随分全身全霊を使ってトリック劇場版ＳＦ霊能力者バトルロイヤル大人気大好評公開中ですよねー！？♪。

シャフトクオリティーで動きの少ない映像と視覚＆聴覚文字で圧倒するカオス感溢れる作品を
個人的にヘルか偽魔王あたりを見てみたいけど、そうなるとやっぱり静止じゃ駄目で、もはや叶わないパプリカ並みのクオリティが欲しくなる

筒井自演すんなよｗ

wikipedia見るんだからここも見ることあるんだろうな。本人ｗ

呼んだか？

貴様何者だ

基本的に、私なのである

日記に「一月の日碌はお休みです」って書いてある
なにかあったのか御大

入院とかじゃないといいんだけど。

魔の一月…。

聴いていたＦＭ局が一日から十一日まで延々と音楽だけ流し続けた→九月いっぱいで廃局

世界一周に出発するのだ。

氷の女王に会いにいくのだ

漂流買いなさいよ

254 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2010/12/30(木) 19:43:15 ID:v+P/1YNz0
市販のエッチング眼鏡買ってくればOK

エッチング：猥褻な事をすること。
（筒井康隆「乱調文学大辞典」より）

断筆祭で放出された脱走と追跡のサンバの生原稿、
落札した人はちゃんと持っていてくれているだろうか。
確か20万円もしなかった記憶が…高校生には手が届かなかった。

「筒井本人だけど何か質問ある？」ってしないと

水撒き女だけど何か質問ある？

>>567 体重

筒井先生、星、小松なんかより、自分の方が天才だと思いますか？

新刊買えよ

せめて年に２冊ぐらい短編集か長編出してよ。むろん小説の。
書くことがもう尽きたとも思えんし。
7６歳なら、小松先輩みたく病気してなきゃ、小説家としてはまだまだ晩年ではない。

>>571
76歳って、いい加減家事もしんどくなる年だよ？

ここらあたりでもう一つメンズマガジンや傾いた世界のような女叩きの強烈なのを一つ頼みますよ

もうさすがに無理かと
公開日記でごちそうの話がよく出てくるけど、ほとんど食べていないのでは？
（そのほうが長生きできるので、そうであってほしいが）

>>573
＞メンズマガジンや傾いた世界のような女叩きの強烈なのを
アグネス・チャンや田嶋陽子みたいなのが跳梁跋扈する今だからこそ必要なのにね
ほかにも「くたばれPTA」や「懲戒の部屋」の平成バージョンも読んでみたい
>>574
加齢以外に「断筆宣言」と「阪神淡路大震災」が大きく影を落としているのだと思う
こうなったら、往年の過激さを取り戻させるために「ショック療法」で
御大を「たかじんのそこまで言って委員会」に出演させるしか・・・
（むしろ出てほしい）

>>575
ディストピアが現実になっちゃった今、小説で著す意味が無いってことじゃない？

本人ずっと言ってるじゃん、今アレを書いても繰り返しになるって

LSD的なゲームでもプロデュースしてくれないかな
限定版には原作版パプリカ活劇ゲー付で（超難易度アスモデ高速タイピング入り）
そして精神破壊ゲーとして一週間で自主回収されて伝説的ゲームに

虚航船団の映画化してくれよ。

今の邦画業界には、もう筒井さんの作品をいじらないでほしい

＞LSD的なゲーム
一瞬、ゲーム＆ウォッチみたいなLCDゲームのことかと思っただよｗ

筒井さんの作品は、しっかりした常識が存在する社会ならではのものだったけど、
今みたいに常識が崩壊している時代では、さすがの筒井さんでもどうしようもないのかもね

>>580
ドラマ版『富豪刑事』みたいなのは御免こうむりたいよね
（御大が蹴ったため幻に終わったショーケンor西城秀樹主演の映画版が実現してほしかった）

アノミー都市も結局はある程度の常識や良心を持ち合わせていたうえでの真面目なバカ騒ぎだし
教育さえまともに受けていない子供を放任している学校は現代に通じるものがある
結局大人や社会も駄目だから子供だって駄目になるんだ
低俗バカエティーの模倣とか
今となっては型破りは悪害しか生み出さない

１月の「偽文士日碌」はお休み
昨年末から１月の日記は「yom yom」次号に掲載されるとのことです。黙して待ちましょう！
ttp://d.hatena.ne.jp/flow2005/20110106/

ってことらしいな。
世界一周旅行で日記なんか書いてられません、とかいう話ではないみたいだわ。

>>581
今の30代以下は、LSDってなに？　聞いたことない、って人が多いよ。
ビートルズの「Lucy in the sky with diamonds」のタイトルも、
彼らにとってはなんの意味もないんだろうね。

ずうとるびなら分かります！

>>584
典型的なネットとTVしか見てない人の社会認識wwww

>>584
年寄りの俺は良く分からんのだけど、昔ってそんなに良かったか？

ダンシング・ヴァニティの文庫本発見！　即購入！

あのさぁ・・・

俺が利用してる市民図書館に「満腹亭にようこそ」が置いて有るんだよな。
最初「どうしたものか・・・」と悩んで、実は今でも悩んでる。
筒井の名前を聞くと市民図書館のことが思い浮かぶんだよ、この数年。

個人的には「焚書」にあまり関わりたくないんだよね。
さらに市民図書館がその本の代わりに筒井を購入するとも思えないしさ。
市民が筒井に触れる機会が一つ減ると思うと病んだ気持ちになる。
せっかく市民が購入した書籍なんしさ・・・とも思ってしまう。
回収さえ済んで無いんだから返金なんてしてもないだろうし。

筒井さんは何て言うだろう。
僕が筒井の単行本を寄贈しなくちゃならんのだろうか？
ブックオフで購入して寄贈したら筒井は怒るだろうか？
そもそもブックオフの本なんぞ寄贈して良いものだろうか？
俺、恥ずかしいけど・・・ま、恥じること無いけど貧乏人なんだよ。
さらに寄贈したところで置いてある「満腹亭・・・」と同じように開架書籍として扱ってくれるのだろうか？
全ては貧乏な俺が悪いのか？俺は貧乏な訳でなくケチなだけなのか？
筒井読んでて貧乏なんてケチなんて落ちこぼれもいいとこじゃないか？鬱になるよ。。。

筒井は何というだろう？
マジで悩んでるよ。

ワールドメイトに統一教会に幸福の科学に創価学会にラエリアン･ムーブメントにエホバの証人のコラボレーションが始まるよねー！？♪。

http://www.jali.or.jp/tti/data/hokusou.htm
これか。
放置でいいんじゃない。もう購入しちゃってて、返金も望めないんでしょ。

放置か・・・それはそれで呵責が・・・・

「満腹亭へようこそ」も「怖い食卓」も仲良く本棚の肥やしになっておる我が家には無関係の騒動だな

>>585
痴呆が悪化してんだなｗ

だって馬鹿だもん

>ブックオフで購入して寄贈したら筒井は怒るだろうか？
>そもそもブックオフの本なんぞ寄贈して良いものだろうか？

自炊したpdfをネットに流すよりはましだと思うよ。

無意味な比較はよせ

アホ万歳。

なんで筒井ってあんなにも創価嫌いなの？

ここまで「漂流 本から本へ 」なし
これ地雷なのか？

まだ買ってない。今ようやくダンシング読んでるし。

漂流買って読み終わった。
紹介される本もエピソードも、今までエッセイなどでよく出てきたものがほとんど。
いくつか読んでみたいと思う本もあったけど、結構絶版が多くてなあ。
ネタバレ多いのもそのせいか。

>601
「層化を好きな人がいて？」

堕地獄仏法だったかな？あれは非常にまずい

>>606
それを『聖教新聞』で批判されて反撃のために書いたのが『末世法華経』
さらにそれから時代が下った１９９１年、信者らしき人物から
筒井御大に対する個人攻撃の投書が来て、朝日新聞の紙面で
『実名さらし』をやってのけたのが『朝のガスパール』だったりする

これか？
朝日新聞連載:筒井康隆『漂流 本から本へ』のバックナンバー一覧 - NAVER まとめ
ttp://matome.naver.jp/odai/2127319265567373101?page=1&viewCode=SD&grid=false

末世法華経は堕地獄仏法に比べてパンチが弱かった

【三重】 てんかん発作で１カ月前に薬増量　踏切事故で車運転の歯科医師
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1294810716/l50

旗色不鮮明も面白いよね

あれは別に層化叩きでもないわな

石原慎太郎とアグネス・チャンのせいで「くたばれPTA」が
JR西日本がhttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010111700619をやらかすため
「懲戒の部屋」が注目されそうだな

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011011290090146.html

いやまあ・・・なんとなくね・・・

あ、やっぱクスリかぁ

無人警察読んでみたがそんなに問題か？
暗黒世界のオデッセイのはギリギリアウトだったが

中日記者、「報道で差別をうけた」として日本てんかん協会に訴えられる。

井筒先生

そりは売れっ子イラストレーターです

東西。秋の銀杏は突風の舞い

ちょっと住人の方教えてくださいな。
この本の�@カバー画・装丁って誰？
�A本文イラストは誰？

発作的作品群(徳間書店1971)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J95L88

>>621
�@�Aとも杉村篤さん
初期の角川文庫短編集のカバーも描いてた。

最安1900円かー
ちなみに初版は650円、消費税なし。

>>621
http://www.jali.or.jp/tti/data/jiten/jiten-data/1971.htm

>>622
即レスありがとう。
昔の角川文庫のカバーの人ですか。懐かしいなあ。こんな本知らんかったｗ
角川文庫の一連のカバー絵はあんまり好きじゃなかったけど、こんなウォーホルみたいなカバー絵もあったんだね。
SSや短編は文庫や全集に散らばっていそうだから買わない、と。
全集とかは出さないのかな？
新潮社の全集24巻の続きとか出せばいいのに。
昔、文庫とかで著作はほぼ揃ってたのにレコードやサイン入りレプリカ原稿欲しさに全集買ったなあ。。

>>623
ありがとう。筒井ファンはみんな優しいね。
俺も最近(といってもここ15年ぐらい)の未読の作品をちゃんと読んでみるよ。

スペルマ満載のライトノベルはいつ出るんでしょうか・・・

編集者の気の向いた時に出る本なんだったっけ？

スペルマだけにできちゃった出版

郵性省改め総夢精

あの担当編集、講談やめて独立しなかったか？

はやくビアンカ出してくれ

発作的作品群というと、唐沢商会の書痴をからかうエッセイ漫画の中で
見合いの相手にトクトクと古書について語るマニアの台詞に
「ツツイの発作的作品群がこんな価格で〜」みたいなのがあったなあ。
　↑　筒井康隆をツツイと呼ぶあたりがマニア、という注釈もあったような。

日記更新してるじゃん

世界一周から帰ってきたのだ。

大江健三郎の落語か…

噛みまくるのだろうな

もう一度読みたい短編の作品なのですが
作品名を忘れてしまいました。

ストーリーは、主人公以外の時間の流れが凄くゆっくりになり
街で色々いたずらして遊び疲れて道路の真ん中で
大の字に眠っていると激痛で目が覚めるのです。
見るとトラックのタイヤが体が食い込んでいた。
というものです。

分かる方がいたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

「お助け」だと思う。

筒井康隆の作家出発点ともいえる作品だな

「お助け」のころは、妻のことを「細君」って書いてたところに時代を感じる。

妻の光子さんはやはり美しい貴婦人なのでしょうか？

>分かる方がいたら教えて下さい。

これはさすがにわからない人のほうが少ないよね、このスレでは。

>637
ありがとうございました。
すっきりしました。

流石、このスレの皆さんは良くご存じですね。
高校時代に筒井作品にハマってました。
短編は多すぎてストーリーは覚えていても
作品名までは覚えてなくて…。

文庫本「にぎやかな未来」を古本屋で入手してきました。
:結構、廃番になっている本が多くてビックリしました。

本当にありがとうございました。

本の場合は絶版っていうんだよ

ぼくのぱんつは

ぴいかぴか

鉄の陰茎

潜望鏡ですね

スイカとまぐわうんだよ！

「お許しを」だろ！

きんのたま

ダンシングヴァニティ読んでふと革命の二つの夜とか決戦日本シリーズ思い出した

革命の二つの夜ってどんな話だっけ
産業で頼む

学生運動と教授
→Aルート
→Bルート

�d
でも思い出せないや
本棚あさってくるか

鬼熊などという凄いやつが出た。この男もともとはけちなスリでな。仕立屋銀次とか言っ
たな。これが強盗をはじめた。稲妻強盗とも、針金強盗とも言われておったがそのうち女
装をしてピストルを振りまわすようになった。被害者に説教をしたりする変な強盗だった
らしい。そのうち情婦が他の男に心を寄せたため、怒ってこの女を殴り殺した上、相手の
男の家に火をつけて山へ逃げこんだ。追いかけてくる警官を二人ばかり殺してさらに逃げ
、やがて椎名町にあらわれて帝国銀行の行員を青酸カリで全員毒殺した。かと思うと地下
鉄やデパートに時限爆弾をしかけて爆発させたりした。次はライフルとダイナマイトで武
装して人質をとって、あさま山荘へ立てこもり、三億円を強奪すると日航「よど号」をハ
イジャックしてテルアビブ空港まで行き、ここで乱射事件を起した。その後また日本へ帰
ってきて大阪の三菱銀行を襲い、とうとうここで射殺されたわけだが、まあこれくらい悪
いやつは今後出るまいな。いやあ。面白い時代だったぞう。

新刊だせよ筒井のじじい

深夜の万国博っていつ書かれたのかな？
確か別冊新評では不明扱い、全集では70年雑誌発表だったと思うんだが、
同時期の他作品と比較して明らかに文体が違うんだよな。
文中で「！」を多用したりしてるから、もっと初期の作品ぽいんだが

ヘルが物凄くつまらなかった

断筆復帰後の作品は総じてつまらない

ダンシング・ヴァニティ面白かったけどなー

いや、虚人たち以降だろ。

星海社仕事しろ
ビアンカ早く出せ

>>660
かなり同意。
一時はどうなっちゃうかと思ったけど、
ダンシングでまだまだいける気がしたわ

>>657
新評には７０年「小説現代」５月号となってるけど
違うのか？

>>658-661
つ『断筆宣言』そのもの
つ『阪神淡路大震災』

>>660
俺はダンシング・ヴァニティが最高傑作だと思ってる

ぼくはしょうがっこうの５ねんせいのころ、ホモホモ７とゆうユーモアなまんがで
ばんぱくかいじょうであばれるおはなしをよみました。それからつついやすたかの
しょうせつでもばんぱくかいじょうであばれまわるおはなしをよみました。どっち
がさきかわかりませんが、どっちもおもしろかったのできにしません。

先週フジ系のCSで世にも奇妙な〜やってて、似た火と出てると思ったら当人だった
最後の喫煙者？みたいなタイトルのやつ
舞台やってたとか読んだことあるけどやっぱり芝居も舞台的でくどかった
そこそこTVで芝居してるらしいのにTV的な芝居する気がはなからないのかな

無いよ。

ホモホモ7が掲載されてた当時のマガジンは巻頭グラビアで繰り返し万博を取り上げてたからその影響も考えられるが、
とりああえずあの話が掲載されたのは万博終了直後で会場の買いたい作業やってる時期だったと思う。

酷ぇw

×→とりああえず
○→とりあえず

×→買いたい作業
○→解体作業

CIAの陰謀

話題になってたダンシング・ヴァニティ買ってきたんだけど、面白くて一気に読了
これは久々に傑作だと思った
まだまだ御大には頑張って貰わねば

ダンシングヴァニティが面白いんだったらヘルだって敵だって面白いだろ。

>>674
つまらなくはないという程度

敵は怖すぎて読み返せない

地下鉄御堂筋線の女性専用車両で
『懲戒の部屋』を読むのは精神的にキますな。

「国境線は遠かった」を超える短編はない

敵は楽しめたけど
ヘルは筒井の提唱する概念があまり響かなくて「……」な感じだったなぁ
ちょっと前にあったけど年齢による感想の変化なんかなあ

ラゴスと驚愕の荒野をまぜた感じで絶望感半端ないのが読みたいな

銀齢映画化の続報ないのか？

ハリウッド映画の「きみがぼくを見つけた日／タイムトラベラーズ ワイフ」ってのが
「時の女神」とほぼ同じらしい。youtubeのコメントから。見たことあるやついるか。

有名どころでは「ザ・セル」がほぼパプリカのパクリだったな

ザ・セルは日本ではポピュラーなネタをパクっただけの代物だろう

逆に『秒読み（『薬菜飯店』収録）』は藤子・F・不二夫の『夢カメラ』によく似ている
特に『主人公が過去に戻って未来を変えようとする』というストーリーが

筒井氏も藤子・F氏も『タイムトラベル』ものの作品をいくつも発表しているうえ
生年が同じだったりもする

おまえらインセプションはどうよ

＞『主人公が過去に戻って未来を変えようとする』
このモチーフはＳＦに極々ありふれたものだと思うが、
「秒読み」が秀逸なのは、過去に戻った主人公の思考が
しだいに少年のそれに侵食されていくあたりの開放感あふれる描写と、
にも関わらず当初の目的をちゃんと果たそうとしていることへの感動だと思うんだ。
夢カメラって読んだことないけどそんな感じの話？

ダンシング・ヴァニティはシュールレアリスムの世界なの？
あの反復は筒井作品の回顧って感じがしたけどよくわからなかった

筒井にケツを貸したい

筒井康隆とジェームス三木の見分け方を教えて下さい

>>687
要は死ぬ前の回想、走馬灯みたいなもんだと

渡真利の老年期ってあれ筒井本人と似てないか？
死に方も｢私の死亡記事｣と近いし

新作書けよじじい

もう体力的に無理なのよ

せめて文庫化していない作品をだな

人世に三人あらば

甥さんも順調に出世してるね

http://www.asahi.com/business/update/0129/TKY201101290144.html

昔の構成の短編集が絶版とは世も末

ダンシング･ヴァニティ。
確かに反復しているのがすごく面白いんだけど、
実際、それで最後まで読ませるってものすごい技なんだけど、
現代演劇（筒井さんも役者として参加してますね）では、
結構良くある手法。

もちろん、演劇の場合、わかろうがわかるまいが目の前で進行していって
最後、ああそうかってわかるってのがあって、
小説の場合、読んでわからないと、何のことかわからないってのがあるけど。

筒井さん、元々演劇青年だったし、演劇に造詣もあるから
別に、手法自体は、知っていたのでは？

まあ本人も言ってるように音楽やら、小説以外ではよくある手法で
それを小説でやったというのが目新しいんじゃね

LFの「パンチ・パンチ・パンチ」に出演した時のテープは現存してるのかな？
68年当時だと「気違いじみたドタバタ書いて面白いコメント出す若手美男作家」というのが世間の評価かな

>>700
今で言うと誰みたいな感じなんだろうねぇ
つか今キチガイじみたドタバタ書く若手なんておらんのか

>>686
今しがたググッたところ、『秒読み』に似た話の藤子・F氏の漫画は『夢カメラ』ではなく
『未来の思い出』という作品でした　勘違いスマソｍ（ _ _ ）ｍ
ちなみに、『未来の思い出』は映画化され、藤子・Ｆ氏も出演しています

映画化されたやつは、原作とだいぶ違うのが残念だねえ

>>698
技以外にも、筒井さんだから、ほとんどの人は我慢して読んでいるんじゃね？

熊の木節を歌ったから筒井康隆はダメになった

筒井って男とアナルプレイをしたことはあるのかな

朝日に大江・丸谷との鼎談が掲載。
結構遠慮している。
文壇の立場では一番下だからなｗ

筒井ファンの皆さんどうもっす！
筒井さんの作品の中で一番面白かったのってナンデスカ？
買う参考にしたいので・・・
宜しくお願いしますm(_ _)m

>>708
邪学法廷

>>708
狂気の沙汰も金次第(イラスト付きの)

>>708
欠陥大百科（絶版）

最初は緑魔の町とかかなり読みやすいと思うけど

>>709-712
返答有難う御座います

順番に買って読もうと思います
有難う御座いました

>>708
SFなら｢家族八景｣初期の連作短編だがどの作品も面白い。
下品なドタバタ短編集｢宇宙衛生博覧会｣。とくに短編｢問題外科｣とかいいよ。
エッセイなら｢狂気の沙汰も金次第｣新聞夕刊フジに連載されたもの。山藤章二のイラストも良い。

短編なら「国境線は遠かった」「最悪の接触」
長編なら「家族八景」〜「エディプスの恋人」
辞典なら「現代語裏辞典」（初心者にはこれが一番オススメかも）

「俗物図鑑」のお祭り感が好き

「色眼鏡の狂詩曲」は何回読み直してもニヤニヤしてしまう

ぶっちゃけどれが一番面白いかなんて人それぞれだからなあ
どんな小説が好きかを挙げてくれれば楽しめそうなものをアドバイスしやすいけれど

昔売ってた本人朗読のカセットテープを発見
しかしカセットデッキが無い
どっかでCDかダウンロード販売してないだろうか

意識の牙はどこで読めますか？

>>719
オクで動作保証付きの安いのを買って、あとで転売

>>716
続編書いてほしいよなあ
もう子供すっかりおっさんになってるくらい時間たってるし

>>708
脱走と追跡のサンバ

一つ印象に残ったのを選ぶなら「大いなる助走」かなあ
自分ワナビなんで

>>685
劇場公開時にTVCMを見たとき
「これの元ネタ絶対『パプリカ』やろ？」と思った＞インセプション
（『パプリカ』のアニメ版が『ベネチア映画祭』に出展されたはず）
>>708
エッセイは『笑犬樓よりの眺望（新潮文庫）』がいいかと

パプリカは小説は好きだがアニメ版はどうにも苦手だ…

>>708
バブリング創世記

これなんだい？

183 名前:緊張してきたな！！＠売上スレ [sage] :2011/01/31(月) 08:41:13
まあここらでつまらん妄想でも落とすか
来年あたりにシャフトが大物原作のアニメ化に手を付ける
筒井康隆御大の初ラノベであるビアンカオーバースタディだ
仕掛け人は例の如く太田と岩上P
星海社と講談社がバックアップだとさ
御大はとっくに原作を書き終えているんだけど、メディアミックスの為に溜めている状況
OVAかテレビかは知らん
なんでいう妄想さ、考えるのは自由だろ？

妄想だろ

ビアンカはもういいよ。ラノベきもい

ネットでピコピコとハルヒを予約する筒井先生、ギザカワユス

>>708
短編集なら
『くたばれＰＴＡ』
『傾いた世界』
『アルファルファ作戦』
がよいかと

>>708
郵性省

日碌見たけど、最新長編はまだまだ先になるっぽいな

乱調文学大辞典が見つからないなぁ･･･｡あちこちでネタにされてるから気になるんだよなぁ･･･｡

「細菌人間」ってまだ絶版になってない？
この辺が長らく単行本化されなかった経緯は解説にあったけど、全集にも載らなかったのは異様だったな。

ビアンカ・オーバースタディいつ出るの？
去年年内とか見た記憶あるけど。

>>735
全集には載ってたはず。
いずれにせよ、図書館で探してみては？

もし自分が死んだら、これまでに集めた筒井康隆本100冊どうするかな。
ボロいの多いからゴミに出されたらもったいないな。

映画化された「男たちの描いた絵」（実質は夢の木坂分岐点）
あれは地味だけど傑作だったな

筒井の映画化はジャズ大名とかどれも安っぽいコメディが多いけど
宇都宮ロケかな？
地方都市でうまくロケハンして、「小説の中の奥行きのある匿名の街の空間」
･･･いやうまくいえないが、カフカ風の、不思議な夜の町並みを再現していると思う

>>739
俺に譲ってくれ、と思ったが俺も似たようなものだから大多数被るだろうしな。
母校の図書館にでも寄贈したらいいんじゃないかな。

映画だと「俺の血は他人の血」と「スタア」を見る機会が無い。前者はあまりの失敗作で半ば封印されてるらしいが。

「ウィークエンドシャッフル」は徹底したシュールと泉谷・秋吉の怪演、それとジューシィ・フルーツの劇中ライブも良かった。

>>740
ジャズ大名名作じゃないか

そういや日活ニューフェイスで筒井を蹴落として合格したものの、その後全く売れず消えていった俳優って誰だろ？
映画板で聞いても答えは出てきそうもないな

>741
母校に寄せる気持ちはないけど、別の寄せたいところに寄贈すれって書いとくといいんだな。

>>739
俺もずいぶん集めたよ。30年以上前、文庫本からだったがｗ
今ざっと数えたら文庫70冊、単行本20冊、全集24巻+レコード+複製原稿サイン入り、があった。
全集当時月報しか読まなかったなｗ誰か買ってくれんか？

全集は欲しいな。いくらで売る？ｗ

ネタバレだけどメタモルフォセス群島のラストで
初見がクビ果実を見て何と言うかを想像して主人公がゲラゲラ笑うけど
なんて名前を想像したと思う？
駄洒落なんだろうけど思いつかなくてモヤモヤする･･･。

>>708
ジャズ犬

>>708
宇宙衛生博覧会一択だなぁ

鼎談・読書について　筒井康隆さん×丸谷才一さん×大江健三郎さん
ttp://book.asahi.com/clip/TKY201102020200.html

>>751
長編執筆中、とあるね
楽しみだ

>>738
ありがとう｡いつも行ってる所では見当たらなかったから遠出してみるよ｡

「漂流」結構面白かった。
またこの本か、と思うものが多かったが。

ダンヌンツィオに夢中では糞味噌に貶していた三島は持ち上げていたな

貶していたわけではないんじゃね＞ダンヌンツィオ
愛情だと思う

たぶん>>751を見たおかんが
筒井の新刊が図書館に入ってないとかキレてたので
朝日のスクラップを渡してやったら
こんなことより他にすることあるやろとキレられた＠探食中

情弱婆さんだね

この人の本って電車内とかで読めないよね

噴き出すと恥ずかしいからな

郵性省、関節話法、経理課長の放送は絶対に読めないな

おれは、関節話法のえんやとっと→しゅらしゅしゅしゅのくだりを電車の中で読んでしまい、
爆笑して周囲の乗客にきちがいを見る目で見られたことがある

喪失の夜は何故だか吹いてしまう

ぼーくのパンツはぴいかぴか

>>761
じゃあ「笑うな」なら読めるというのだな

こんどら

普段小説読まない俺に短編でオススメ教えて

>>767
虚航船団

短編だっけ

夢の検閲官
関節話法
日本地球ことば教える学部

ここらが好きだな

>>767
このスレを最初から読めば大体出てる
例えばすぐ上とか

>>767
こらこらｗ

>>767
角川の自選短編集で好きなの選べ

↑アンカミスorz
>>768

なるほど サンクス
買ってみる

ｔｓ

>>774
驚愕の廣野

信州信濃の名物は

正直、SF分野に関しては未だに星・小松にコンプレックスを持っている気がする。
メタフィクション辺りから純文学方面に「逃げた」のもそれが一因だろう。
唯野教授とかの感想を小松に聞きたい。

？？？

>>778って馬鹿なの？

>>778はマグ･マグ人です

>>778
それ、あるかもね

ＳＦ自体が劣化してしまったのもあるだろうけど

SF作家ひとり、1ジャンルとか言われたように、この世代の人はみんな
独自の方向性を持ってると思うけどねぇ。

>>740
「描いた」って漢字にすんじゃねーよ。意味が変わってしまうだろうが。

筒井康隆って作品はキチガイみたいなのいっぱい書いてるけど普段は常識人なのかな

日常で常識人を振る舞う鬱憤を作品に昇華できたが
持ち上げられる身分になって文壇ではもちろん、もともとおかしい奴らの巣窟の芸能界に染まったので
いくら非常識な振る舞いをしても許されるか笑われるかしかしなくなって
つまらないものしか書けなくなってあまり書かなくなった。

ダンシング･ヴァニティも文壇と芸能界の人間しか出てこないしな

ダンシングヴァニティの爆弾犯は若いのか年寄りなのかどっちなんだ。

自演かｗ

ダンシング･ヴァニティなどと一々入力するのは面倒であるな
略してDVと呼ぶことにしよう
さながら家庭内暴力のようである
わはははは、わは、わは

ぬはははははは

おほほほほほほほほほほほほ

>>786
うーん……納得できるなぁ
スポイルされちゃったのね

あまりに分厚いからどうしようか悩んでたけど、ついにパプリカを読み出した

あれで厚いとかどんだけゆとり

あれは読まないと損

>>795
すいません

ダンシング･ヴァニティや七瀬三部作は一日で読み終えたんだけど、
パプリカはちょっと時間がかかりそうだな

ダンシング・バニティの方がむしろ読みづらい部類
パプリカはもっと気楽なエンタメだしサクサク読めるよ

パプリカは第一部は面白いけど、第二部からハチャメチャ過ぎて微妙って感じがする。
「あたしを犯して」

ってセリフでもうついていけなくなった

あれ、女性誌連載だったせいか女性読者を意識してるんだろうけど
女性読者からもそういう部分は受け入れがたいという

『偽文士日碌』2月10日更新分で御大が
映画『インセプション』の予告編を見て『パプリカ』そっくりで驚く、との記述あり

おーいお前ら
筒井康隆にほどよい程度のハチャメチャを求めてる奴がいるぞ

799だけど、ハチャメチャっていうのはストーリーのことよりも、主人公の性に対する価値観の事を言いたいのよ。

時田が好きなのに色んな男とセックスするのが理解できない。まして敵である小山内にレイプされてもいいっていう考えが受け入れがたかった。乱交してるのも嫌だったし

パプリカは正義感が強い訳だから、貞操観念も強く持ってて欲しかったなあ…

ヒッピーのノリなんじゃまいか。

>>803
女性サービス（性に奔放な最近の女性のために）のつもりだったんじゃないかと思うが
結局「男の描く、男に都合の良い女」を抜け出せていないんだよね。まあ男性作家には
その辺求めてないからあまり気にならんが、確かにあのあたりの描写のせいで
パプリカというキャラがそれほど好きになれないな。
七瀬はわりと貞操観念があったのは時代の流れかな。

>>805
君は女?

>>806
はい。>>803も女性じゃないのかな。

ストーリー上のハチャメチャに関してはいかにも御大らしいと思うし、個人的に「パプリカ」は
とても好き。ただパプリカ（敦子？）というキャラに、一女性としては少々もやもやする部分が
あるというだけです。

>>807
803です。男ですよｗ
そうそう。パプリカっていうキャラが好きになれないんだよね。七瀬は好きだったけど

>>808
それは失礼ｗ
しかし男にも女にも支持されないとしたら誰得なんだあのキャラは。

七瀬の最後は唖然とした
完全に惚れてたから
まあそのぶんインパクトあって筒井作で一番好きになったがｗ
次がダンシング・ヴァニティ

パプリカはわざと支持されないキャラにしたんじゃないかと推測する
七瀬は人気があって続編を書いてくれと散々言われて嫌気がさして
無理やり終わらせたとか言ってたような。
同じ作品の続編をたくさん書くのは良くないとも言ってたような

エディプス〜は蛇足だったと思う

遅くらばせながら、「ダンシング・ヴァニティ」読了。
「しゃっくり」の反復や「革命ふたつの〜」のようなパラレルを思い起こさせ、
途中、退屈な部分もあったが「パブリカ」のような夢→あわいもあって、後から
楽しさや満足感を感じさせられた。

結局、御大の真意は夢の木坂よりわからないけど、俺なりに御大の集大成とも言える
力作になってる気がする。
70歳を過ぎて更にパワーアップしてるような…脱帽ですな。

エディプスは読み返す気にはならんなあ・・・

パプリカを嫌う女性はパプリカに嫉妬しているのだろう

魔法少女パプリカちゃんて何だっけ？

虚航船団の第二章が全く理解できなくてワロタ

たかが２ちゃんの一人の男・女が「アタシあれ嫌い」言ったからってすべてを判断する馬鹿
が筒井康隆のファンとはw

エディプスが一番好きだけどな

>>828
２ちゃんは掲示板としては最大だし
そこに書かれていることもそんなに出鱈目ばかりではないだろ

お前が２ちゃんのどのレスを読んで
「筒井ファンが２ちゃんですべてを判断してる」
と判断したのか知らないけど

アンカー間違えました
>>818です

玉石混淆だけどたまに有意義な見解や解釈もあるよな。
このスレでさえ。

30代が語る！ライトノベル 【30代以上板】

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cafe30/1292678886/

筒井ってチヤホヤされたいのか、
立派な文学作品です！いままでのウンコみたいな作品とは違います！
ですんで評論家の方々はしっかり褒めて！
ってのが多くなってきたよね
読んでないけど

ここで小松左京全集を買ってる人いる？

ほとんど持ってる作品なので、無いのを収録してる巻だけ図書館で借りた
オンデマンド版が中断したままなのが寂しい

>>824
くたばる前に文学史に名前を残しておきたいんだろう

と思ったけどそんな作家じゃないな

むしろ、死後絶賛されるようになるかと

この際ノーベル賞でもあげてみてはどうだ

受賞式のスピーチでナンセンスな事言いまくって欲しいわ

>>830
無理だな。尻尾振りまくりだろう

若いころのスタンスを維持するってのは大変なんだなー。
筒井に限った話じゃない。

若い頃からそんなことはしていない。

ノーベル賞授賞式でとんでもないことをするエッセイがあったような

シナリオ・時をかける少女を書いてるときの筒井はきっと射精するくらい気持ちよかったに違いない

>>834
エッセイ？
パプリカじゃなくて。

今直木賞あげたら受け取ってくれるかな

たぶん爆笑しながら受け取ると思う

作家も筒井みたいな保守系右寄り思想の人がもっと増えればいいのに。
そしたら俺たちも安心して読める。

は？

別に筒井は保守系でも右よりでもないと思うが

え？そうなの？

御大は作家が政治的なスタンスを明確にすべきでないという意見を述べてたような記憶があるがどうだったか
保守的に見えるのはあの年代だからだろ
あの世代は極端なサヨが悪目立ちするけど大多数の一般人は保守寄り

なるほど。
でもよく考えたらパチンコ好きらしいし、右に寄ってるわけでもないのかもね。

しねばか

どうやら保守と嫌韓を混同してるな。

千円スッた…

>>843
『旗色不鮮明』だったかな

ダイコンの大日本を批判してたねえ（古い話だなおい

>>849
どんな感じでしたか？

手元に資料がないから記憶だけで書くと、
SF大会での大日本の上映からピカドン音頭の流れを、「あれはひどい」みたいな…
「帰ってきた」や「OPアニメ」には触れていなかったと思う。

時期的に「日々不穏」かなあ？

御大世代のSFファンダムはある意味で自虐の世代だから、「明るいオタク」に対するジェネレーションギャップだったのかも知れないね。
あの反応を他の方はどう思いますか？

しょうがないなあ。俺が資料を提供してやるよ。
「玄笑地帯」収録の「エリマキトカゲのサンバ」（文庫P106）より。

（まず先にエリマキトカゲ音頭の話をして）

そういえば最近のSF大会、アホな演しものの競争がエスカレートして、
パロディと称し右翼的な共産主義撲滅の8ミリ映画を作って顰蹙を買ったと思ったら、
次にピカドン音頭というのを踊りまくり、原爆被害を受けている女の人からSF誌上で叱られていた。
「あなたがたには他人の痛みがわからないのですか。面白ければそれでよいのですか。
次は『水俣節』か『イタイイタイ音頭』でも作るつもりですか」と、ここまで書いたところで突然ああ懐かしや

（以下まるで関係ない話に変わる）

>>852
ありがとうございます。
今読むと否定も肯定もしていませんね。
否定しているとすれば叱った女性か。
自分はちょっと誤読していたようです。

巨船ベラス・レトラスって文庫にならないの？

週刊朝日で怪しい医者と対談してた。
話自体に新しいネタはないな。
後２年くらいで長編を仕上げる気ではあるらしいが。

>>851,852

ありがとう。批判というまでもなく、お小言みたいだったんですね。

DAICON2か、3の頃かな？
3のＳＦ合宿の時、チラ聞きしたＳＦファン同士の会話

「○○（とあるＳＦ作家の名前・忘れた）、アニソン大会を見て、顔をしかめていたよな」
「ああ、昔のＳＦ大会はこうじゃなかった、って顔だったよな」
「こういうＳＦ大会にしたのは、おまえら自身じゃねーか、って言いたいよな」
「そうだな」

『匪歌集』なんてものを売ってた。
他にも、ガメラの替え歌でＡＩＤＳの歌もあって、かなりひどい替え歌も混ざっていたみたい。
ガイナックスになって、世間に認知された頃から、慌てて回収したらしい。
いまから思えば、あの時、帰りのお土産を止めて、買っておけば良かった。

「愛国戦隊大日本」って、堀晃がオープニングとエンディングに出ていたけど、後のバージョンでは
削除されていたっけ。

仕事で三鷹の横河電機に研修に行った際、ついでにガイナックスのオフィスに遊びに行ってみたけど、
普通の民家みたいなところで、「愛国戦隊大日本」まだ売っていますか？　と聞いたら、気まずそうに
「それは濃い友達なんかに見せてもらってね」と答えが返ってきた。どうも、あとで聞いた話から考える
に、その人が代表者の奥さんだったらしい。

中国人が秋葉原で爆買いみたいなニュースを見るたびに
農協月へ行くが想起されるわい

201X年　某月某日　『たかじんのそこまで言って委員会』パネラー席順

宮崎哲弥　勝谷政彦　田嶋陽子　櫻井よしこ

嵐山光三郎　筒井康隆　三宅久之　桂ざこば

テーマ『フェミニズムの限界』
ゲスト…林道義　藤井厳喜

実現せんかな？これ

筒井チンポたつの？？

そう言えば人類の義務だからガキを一人作ったと書いていたが
その前に死産の子がいるとはいえ、夫婦で一人の子を産んでも義務を果たしたことにはならないよな。

あーら逆ちゃんなのねー

冷えた味噌汁ってうまいの？
温めないものを口にすることさえ想像できない。

俺冷めきったやつの方が好きやで、みそ汁

呑んだ翌朝、おたまに口を付けて飲む冷えた味噌汁が一番旨いと書いてたのは御大だっけ？

日記みるといっつもいいもん食ってんなーとおもう
うらやまうらやま

逆にそれしか書く事がないという

どうしたって根深汁が頭から離れなくなり葱買ってきた

信州信濃の名物は

冷や汁は時々食べるがあれはみそ汁ではないな

大好きなんだけど、喫煙に対しての感覚だけは受け入れられない。

タバコは吸わないけど最後の喫煙者の気持ちはよくわかる。

>>870
真面目か！

そうか、おれ/あたしは真面目だったのか

禁煙はしたが「最後の喫煙者」の主人公と同じ感覚をずっと持ち続けている

地下鉄御堂筋線や大阪環状線の『女性専用車両』を見るたび
『懲戒の部屋』が想起されるわい

薬菜飯店とジョジョのトニオのくだりがそっくりだと思ったな
筒井は日記もそうだが飯が旨そうだ

荒木が筒井からパクりまくっているのは基本知識

いいもんばっか食って早死にされると困るな

パンダマン

御大のAAってもっと何とかならないのかな？
ﾂﾂｲって書いてなきゃ全く分からんぞ
職人いたら頼む

そもそも>>1って筒井のＡＡだったのかよ
俺に関する噂の表紙かと思ってたわ

あ、俺に関する噂の表紙だった

あまりに男前すぎて、似顔絵に描けないんだよ。

>>881
狂気の沙汰も金次第を読んでおらんのか？

クレオパトラの鼻とツツイの背がもう少し高ければ歴史は変わってたのさ

筒井の背に関しては変わらなくて良かったよ

>>878
ああは書いているけど、ちゃんと節制してるはず

>>884
すいませんでした
これからも筒井道を精進いたしまする

http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68319279&tr=s

続・時かけ復刊だとさ

でもまあ時かけの続編？は「シナリオ」だかんなｗ

ウチに鶴書房版あるけど、本当にしょうもないという記憶しかないぞ。

>>889
名前だけ商法
中身は別物

お湯をかける少女　逃げ出すショウジョウバエ　逃げないでえんえん演説する大佐


これ、実は幼女。えんえん泣いているわけさね。心の中で。

>>877
荒木のネタ元作家
スティーヴン・キング　ツツイ　

どうしても思い出せない
筒井と小松と作者の３人で、末期の日本を旅する話
作者名もタイトルも思い出せん

「タイムトラベラー」の脚本家が書いた、「タイムトラベラー」の続編だからね。

お聖どん・アドベンチャー？

「フジテレビ、嘘ついてるとしか言えない」「全ての世代でキムチ鍋が1位はおかしい！」　キムチ鍋騒動が勃発★２
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1298528777/l50

おれはカダフィ大佐の不退転の決意がツツイっぽくてじつに好きだ。

自国民を空爆して、軍部に離反されたら外国人傭兵を呼び込み
虐殺の目撃者を消す為、目撃者を虐殺するトートロジーが
ツツイワールドの住民でなくて何者であろうか。
ひひひ虐殺。
おー虐殺。

21世紀に想像だにしなかったこのドメスティックな力の行使の驚きを音楽にすれば
それは次ページに掲載した「虐殺の歌」とならざるをえない
（歌と饒舌の戦記より）

>>896
それだ。ありがとう

>>893
それでも神扱い
＼(^o^)／

カダフィ大佐を見ていて思ったんだが、あれどう見てももう死んでるよね。
死んじゃってるのに、しゃべったり動いたり、軍に命じて道連れ増やしたり。
みんな言ってるように、丹波哲郎の顔になってんのはあっちで友達になって
トイレ休憩とかの代役を一度頼んだら、ずっと引っ込んでくれなくなっちゃっ
たとかなんだろうね、きっと。
管・・・いや、やめとこう。

日本でも明仁のそっくりさんを用意すれば
年号も変わらずバカ息子二人に継承させる必要もなくなるんだよな。

つ１　　年号変わるのがそんなに？
つ２　　二人に継承？
い３　　南朝北朝の争いの再現を画策してる？

話し変わるけど　つつい　って　どどいつ　に似てね？　あ、似てないわ。

筒井だってそっくりさんを用意してゴーストライターにつまらないものでも書かせれば。
えっ・・・もうすでに。

筒井康隆先生の背後から半透明の男が、その御大の手をもってキーボードを叩かせる図が。
誰やろう。

>>905
ショートショート書き出したりして

これがほんとのゴーストハックだな。

またスレに水を撒かれた

「完全なる首長竜の日」ってパプリカネタだね

>>856
岡田斗司夫は根に持ったのか、
「今思うと筒井康隆の作品なんかなんで当時は面白がっていたんだろう」といった趣旨の厭味を書いたり、
アニメ夜話だかマンガ夜話にゲスト出演した大槻ケンヂにも同様のことを言って大槻を困らせてた。
アニメ夜話の「時をかける少女」で共演したときは、大人の対
応だったが。
「ヤッターマン」のギャグが笑えないとオタク座談会ではクサしていたが、
アニメ夜話で取り上げたときも同様に持ち上げていて、イヤなおっさんだなあと思ったわ＞岡田斗司夫

オタク座談会では、筒井康隆がDAICONに家族連れで来たことの悪口も言ってたな。

史上最強のオタク座談会1 封印
音楽専科社、1999年

p.131
岡田　筒井康隆ヘンですよ。やっぱちょっと神経症的なところがあって、
話してる時はにこやかなんですけどね、家帰ったら「あれはああいう意味
やったに違いない…!」と思って電話かけてくるんですよ。「君はこういう
意味で言うたね!?」「言うてまへん…」(笑)。

p.170
岡田　筒井康隆とか宮崎駿とか、ヒキョウですよ。
岡田　「断筆解除になる時は日本の出版界の意識を変えた時だ」って
言ってたのに、「僕を特別扱いしてくれるから、新潮社には書く」と
いう(笑)、ホントに心根のいやしい所を見せてくれたんですよ。俺、
今月発売の『噂の真相』に書いているんです。「19周年で一言お願い
します」って、なんで19周年で一言わかんないんだけど、お願いします
っていうから。で、『噂の真相』は1999年で廃刊って昔から言ってるん
ですけども、この頃編集後記でね、「やはり2000年になってもやめられ
ない使命を感じる」とか書いているんです(笑)。「そういう筒井康隆の
ようにうすらみっともない真似はやらないでもらいたい」と書いたら、
編集部から電話かかってきて（以下、略）

空前絶後のオタク座談会1 ヨイコ
音楽専科社、2001年
p.79
岡田　というのは、アイツのことですね?　筒井康隆のことですね!?
岡田　昔、筒井康隆がSF退会に来てさぁ。で、そん時に家族連れて
来たけど、「家族の分、金払ってくれ」と言ったら、そのまま帰って、
「もう二度とSF大会には行かない」って言ったって(笑)。ホンットに
SF作家ってイヤなヤツばっかりだなーと(笑)。

「漂流」で頭のおかしいＳＦマニアと貶してるのは岡田氏みたいな人の事なんだろうか

『朝のガスパール』でも、そういう連中の投稿を批判してたような…

筒井は嫌な奴かもしれないけど岡田も誰がみても嫌な奴だし

岡田斗司夫の新オタク日記
2001年10月01日〜10月15日
http://netcity.or.jp/OTAKU/okada/nikki/o2001/o0110a.html
僕は演劇に関して素人なので、誰か詳しい人に教えて欲しいんだけど、
筒井康隆氏って本当に役者としての才能はあるの？何度かテレビで
見た限りでは「下手の横好き」以上の感想は持てなかった。文化人たちの
不用意な発言を「七人のバカ」という見開きページで批判している
『噂の真相』だけど、筒井氏の役者発言は野放しである。いいのか？
それとも本当に筒井氏には才能があって、ただ単に僕にはそれが
読みとれない、というだけの問題なのか。

美術手帖 ＢＴ連載コラム第一回〜第十回
1995-1998.Toshio OKADA all right reserved.
http://netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/priodical/bt/bt1.html
現在までのところ、既存の言論界からは「いかに表現の自由を守りつつ、
モラルを確立するか」という建前論ばかりだ。筒井康隆の絶筆宣言に
至っては、そのダサさに「絶筆以前に才能の枯渇」と言われた。

まあ言ってることはあながち間違ってない気がするｗ
俺は筒井小説が好きだが、出てるドラマを見たいとは思わないからな・・

演技はね…ドラマで見ると大仰だし、舞台で見ると声が全然出てないし。

岡田ぁ！
ブツクサ言ってる暇があったら、ちゃんと税金納めろや！！

納めてないのかよw

家元名乗って弟子集めて上納金納めさせるって、
まるっきり談志の真似ですか？　ってのが最近の岡田に対する俺の感想だな。

岡田さんって、韓国系？

クリエイターとしての成果からすると岡田は筒井にも庵野にも及ばないね。
でも喋りがうまいから需要がある。

>ホントに心根のいやしい所を見せてくれた
これ岡田が言っても自己紹介にしかなってないのがねぇ

岡田なんてどうせ目立ちたいだけだろ。
俺は昔BSマンガ夜話とかでこいつ知ったんだけど最初は面白いと思ってた。
でもアニメ夜話とかはうざいだけ(俺がアニメにあまり興味ないせいもあるけど)
大デブだったのを一念発起して減量に成功してその本をヒットさせたのいいんだけど、
そのダイエット法をまるで特許みたいに考えたり、人間としての品性はかなり低い。
天誅が必要だと思う。

「この俺が痩せたらきっと目立つぞ」という考えだけであそこまで痩せたとしたら
それはそれですごい奴だ

デブ→痩せ　は、自身の体調管理のためだけ。結局のところパイプカットもそうだから。

その後の本出版は「これカネになるよね」。

>>924-926
伊集院光がラジオで批判していた>岡田

気が済んだかね、諸君。ところでこのようなつまらない流れになったそもそも
の始まりを誰か覚えているものはいるかね。
むかしのSFファンが原爆を冗談のネタにしたことへの言及から、こんなことになったのだよ。
そんなことしたら、水爆がおれのことは無視かと怒るに決まってるじゃないか。
これは水爆の祟りなんだよ。そうだ。そうに違いない。
岡田も筒井も、SFファンも俺もお前もみんなおれもおまえも滅びてしまえばいいんだ。
放射能の後遺症で苦しみ抜いてからしねばいいんだああああああ。

誰か止めて・・・

俗物図鑑の主人公の息子はカンニング評論家だったよな

>>927
「あとで痩せるくらいなら初めから太るな」とか？

別人２８号だけど、レストランの扱いもデブには厳しいなんて例を岡田が開陳したことに、
そんなことないじゃんって痴豚さんが反発して、他いろいろ述べてたのは覚えてる。
（好き嫌いで言えば、痴豚さんのが好き。理由はおもろいし好感もってるから。）

>>930
ナショナリズムは小児病
リベラルは厨二病
社会に出れば人間誰しもコンサバティブ（真の保守）な考え方を持つに至るものだ
もっともそれはその者が人間であるに足る知能を持つ場合に限られるのではあるが

>>932 社 畜 乙

>>933　ナイス！

>>932
あなたも一生懸命に日本語を勉強なさっているのですね
いつの日かきちんと日本語の読み書きができるようになることを祈っております

フォローするわけではないが、岡田も最新の著書『遺言』では、筒井康隆の文学者としての
スタンスを高く評価してる。
彼の筒井康隆への暴言は、関西人独特の口の悪い話芸の一種なんだろうな。
俺もツツイストとしてちょっと気分を害したことはあったけど。

>>935は、いけてない。どうして、そんなふるびた雑巾みたいな発想の悪口に
威力があると思えるのか。頭を使わずに書き込んで恥ずかしいと思わんのか。

>>933は、ナイス。この尻馬に乗ってるところが、>>935は恥の上塗りだ。

>>936　スタンスは評価して、作品はケナしてるのか。
ツツイストと言ってて恥ずかしくないのか？筒井康隆の愛読者と言うのと
何か違いでもあるのか？

筒井康隆の言うような言語感覚の鈍摩弛緩した例はまだまだ続く　↓

これ以上猿山の大将叩きにこのスレを使われたくはないんだがね

悪の教典とかもしドラとかちょっとリップサービスが過ぎるんじゃないの？ん？

>>937
そういう自演って恥ずかしくないのか

この板もID表示が必要なのかもしれない。

(ﾟДﾟ)ﾊｧ?筒井が文学者？？？？？？？？？？？？？？？？？？
あのような思いつきが文学ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ笑えるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>937
悔しさが思いっきり伝わってくる名文ですね。

良くできました◎

942 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2011/03/05(土) 13:07:52.89
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?筒井が文学者？？？？？？？？？？？？？？？？？？
あのような思いつきが文学ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ笑えるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


この馬鹿が笑えるという事は笑ってはいけないことと推察することも可能

隊長！戦線は急激に混乱。敵味方入り乱れており、ドイツがドイツに向って発砲したのか・・・
いえ、それどころか負傷者がどこから被弾したのかすら確認不可能な状況であります。ここに
ツッコンで来るのはバカもの以外の何者でもない状況なのであります。

イヤッホー！　皆殺しじゃあ！

女流評論家「お前ら。この、馬鹿が。」

家族八景を読み返していたんだが不潔な神波家の話で
朝七瀬が生乾きの下着をアイロンがけしていると
一家の子供らがやってきては良さげなのと履き替えて学校に…ってある。
普通下着って、前日夜の風呂のときに履き替えるもんじゃないか？
どうして朝に履き替えるんだ？

そういう家もあるよ。いとこんちがそうだった。

つことは、夜と、朝と、パンツを変えるのか…

俺は朝風呂朝パン派だな。
一日は綺麗なパンツで始めたい。

夢精したからだろ。

全員夢精するのかよ
男ばっかりじゃないだろ

って突っ込んだから負けですか

女の場合は、夢潮。

女にはおりものという分泌物があると聞いた事があるんですが
寝てる間に下着を汚すようなものかどうかは分かりません
どなたか淑女の方に教えていただきたい

わし、紳士やけど答え知ってるよって教えたるわ。汚うてクッサいなんや黄色いどろっとした
汁や、それは。多い女もおればそうでもない女もおる。人それぞれや。体臭とかでもそやろ。
香水よりええ匂いさせてるやつもおれば、げえ吐きそうになるえげつない臭いの女もおるがな。
にいちゃんも勉強ばっかりしてんと、こういうことこそ実地で学ばなあかんがな。最後にひと
つええこと教えといたるわ。く　さ　い　お　ん　な　も　え　え　も　ん　や　で　♥

人肉が味の素みたいな味がしておいしいってことはグルタミン酸が多いってこと？
肉の旨味はイノシン酸だから相乗効果でかなり…
もしそうなら旨いものに躊躇がない歴代中国の宮廷料理にメニューがあるはずだよな。
胎児乳児の肉。

ぐぐると、実際の料理映像が出てくるぞ

隊長！　この村は、この村はもう、ダメであります。ダメダメであります。
作戦区域指定の解除を進言致します。

女のｲﾝﾀﾋﾞｭｱｰを論破して泣かせる→おれは未来から来たｲﾝﾀﾋﾞｭｱｰでした
こんな内容の短編の題を忘れた　教えてくれたら画面越しにkissしてあげる

幸福ですか？

ＹＡＨ！

あ

とある場所で偶然、筒井さんを見つけた
そこで感激のあまり、筒井さんに挨拶した
婦人と一緒にいたんだけど、（品のある小柄な人だった）
婦人は、どこぞの若者が夫を「筒井康隆」として知っているということに喜んでるようだった。
その後十分ほど経って無理を承知で、筒井さんにサインを申し込んだら
快くOKしてくれた。俺の汚いシャーペンを握って、本に書いてくれたわ
「僕も文化人になりたくて、頑張ります」と伝えたら、少しうれしそうに笑ってくれた
ただのミーハーじゃないと思ってくれたかな？
敬意を表して筒井作品を読破しようと思う（すでに数冊は読んでる）
このサインは当分の間宝物になるかも。
品と風格があって、目つきの鋭い、だけど物の分かっていそうな
そんな印象を筒井さんに受けた

これはガチ話
興奮で文章が練れてないのは申し訳ない

ただやはり気難しそうではあった。

筒井が文学？はあ？なんて言ってるやつがいるが
そいつは文学を分かっていないか、筒井作品を知らないかのどっちか
筒井さんは通俗小説もやるが文学もやるスイッチヒッターです

＠二十歳ね

芸能人100人に会うより何倍もうれしかった

>>964=>>965=>>966=>>968
967は別人かなあ？ここもそろそろIDいるわなあ。

よかったな。俺は＠40+ｘだｗｗ
俺たち世代はガキのとき筒井康隆にカブれたくちだから本当にうらやましいよ。
俺は「虚人たち」とかで一旦筒井から離れてしまったが最近また(新作も)好きになって読んでる。
昔の文庫(ほぼ前作)や全集も結局ずっと持ってる。
君も長く作品群を楽しんでくれるといいね。

なんと羨ましい！というか、よく１０分も間が持ったなｗ
俺ならしどろもどろになって声をかけたことを後悔しそうだｗ
筒井さんがどういうことを喋ったのか、もう少し詳しく知りたい

>>969
筒井さんは多作だから読むのが大変そうｗ

>>970
挨拶して一度逃げ出しましたｗ
だけど、この機会を逃したらと思って決心してサインをもらいにいった
会話という会話はできなかったですね

そのサイン、飽きたらちょーだいね。

いいなあ
生で会ってしかもサイン貰えるなんて万人に一人の幸運だね
ところで少し前話題になった岡田斗司夫がトンデモ発言したらしい

先生、日本だけ沈没しそうです・・・

>>971
なんと、あの数ある作品の一作一作をこれから体験できるのか。
あの初めての感覚をこれからたくさん味わうのか。
御大との出会いも含めて羨ましいぞ。

>>973
ツイッターの件ならきちんと遡って言及すること。

>>974
どこかで誰かが、
♪ボッケ　ボッボッボッボッボッボッ
って歌ったんだろうな

ニュースを見て即ポルノ惑星のサルモネラ人間を連想した自分は更生所でさなぎに入れられるべき

霊長類、南へですね

>>977
むしろ街中に植えられて　木人　になるべき

パフォーマンスで国を滅ぼす莫迦首相なんて・・・・
現実がＳＦを超えてしまった

木人の階段のぼるゥ〜♪

日本人全部被爆かな

怪物たちの夜

「家族八景」読了。

『亡母渇仰』は、実は信太郎の「生きていて欲しい」という願望と行き場のない憎しみが形成した妄想が、
あたかも亡母の思念であるかのように七瀬に雪崩れ込んだ、という解釈ダメ？

信太郎は「なんで死んじゃったんだ」「ぼくこれからどうすりゃいいんだ」ばかりで
「生き返ってほしい」のような考えはないように思う

東京の家は本が散乱していなかったのかな？

あんな駅で降りてどうするつもりなんだろう。

懲戒の部屋から出てきた直後でわ？
夫人が身元引き受けに来ったから一緒だったんだろ

そのあとで今度は駅の改札でグラグラ煮えた猫汁を無理やり食わされてたりしてｗｗ

>>984
赤塚不二夫のコミック版も面白いよ

>>989
新参もので、山岸良子だったら最恐だろうなと思ってた

この期に及んで東京に行ったのか
とんぼ返りしてるだろうけど

「深雪ちゃんの温かくておいしいおしっこ、飲ませてくれないかなあ」ってどういうこと？
どうしておしっこを飲もうとしたのかが分かりません。それとも何かのメタファーなのかな？

なんだっけそれ　悪魔が出てくる話だっけ

偽魔王？
悪魔がとりついて内なる変態性欲が解放されただけでは

幼女のﾆｮｳを飲みたがる、って典型的なロリ変態描写だと思う。

甘いのはおさーんの尿なんだがな

T・O・u・N・Y・O!

原子力（はらこつとむ）

地震には自信ある

２号機海水入らないで燃料棒全て露出って筒井かよ

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