【作品リスト】
『ベルガリアード物語』全5冊(ハヤカワ文庫FT)
エディングス代表作。2005年2月〜6月、新装版で再登場。
「予言の守護者」
「蛇神の女王」
「竜神の高僧」
「魔術師の城塞」
「勝負の終り」
『マロリオン物語』(ハヤカワ文庫FT)
ベルガリアード続編。新装版は5冊にまとめて2006年1月〜5月刊行。
旧版タイトル(全10冊)
「西方の守護者」
「熊神教徒の逆襲」
「マーゴスの王」
「禁じられた呪文」
「疫病帝国」
「カランダの魔神」
「メルセネの錬金術師」
「ダーシヴァの魔女」
「ケルの女予言者」
「宿命の戦い」
新装版タイトル(全5冊)
「西方の大君主」
「砂漠の狂王」
「異形の道化師」
「闇に選ばれし魔女」
「宿命の子ら」
『エレニア記』全5冊(角川スニーカー文庫)
ベルガリアードとは別シリーズ。キャラの軽妙な会話などは変わらず健在。新装版は6冊にまとめて2006年7月〜12月刊行。
旧版タイトル(全5冊)
「ダイアモンドの玉座」(上)(下)
「ルビーの騎士」
「サファイアの薔薇」(上)(下)
新装版タイトル(全6冊)
「眠れる女王」
「水晶の秘術」
「四つの騎士団」
「永遠の怪物」
「聖都への旅路」
「神々の約束」
『タムール記』全6冊(ハヤカワ文庫FT)
エレニア続編。新装版再販。2007年01月〜06月刊行
「聖騎士スパーホーク」
「炎の天蓋」
「青き薔薇の魔石」
「暗黒の魔術師」
「冥界の魔戦士」
「天と地の戦い」
『ドラル国戦史』全8冊(ハヤカワ文庫FT)
「四方を統べる神」 2007年10月
「蛇民の兵団」 2007年12月
「神託の夢」 2008年03月
「峡谷の昆虫人」 2008年06月
「水晶砦の攻防」 2008年09月
「不死なる侵略者」 2008年11月
「高峰の決戦」 2009年01月
「新しき神々」 2009年03月
『アルサラスの贖罪』全3冊(ハヤカワ文庫FT)
「黒猫の家」 2009年09月
「女王と軍人」 2009年11月
「善と悪の決戦」 2010年01月
.∧_,,_∧
.(´・ω・`)
>>1エランド?
(o○o )
`u―u'
エレニア記読んだけどドラル国戦史に興味あり
どんな感じですか?ざくっと感想求む
建物たてた後に洪水とか地震とかでオジャンにするシムシティとかアクトレイザーみたいな話
ドラルは言われてるほど酷くないと思う
特に序盤の方は軽妙な掛け合いとかエディングス節が効いてて良い
後半はかなり収まり悪くなってる部分もあるが許容範囲
おまいら、四日もたってから何いってんだ。
われらが頭の中のお友達は俺たちとは時間の感覚が違うんだ。
>>12 どんなに前半良くてエディングス節が効いてて良い感じがしても後半でそれが活かされなくて
「なかったことにしちゃいましょうご都合設定」があったら、今までのは何だったんだ金返せってことになる。
だからネットとかで酷評されちゃってるんでないの?
ネットでの酷評に異を唱えるわけじゃあないが長弓は好きだ
あんな男になれるなら魂を失ってもいい
>>18 そもそも前半にしたところで「どんなに良くても」って程の出来でもないし、
エディングス節にしても、この作品ならではという程の味があったわけではないからなあ
焼き直し程度の作品が、後半でどうしようもなく破綻した印象
長弓どんは隙がなさすぎだ
俺ならレルドりんを選ぶぜ
歌うぜ踊るぜ嵐を呼ぶぜ
お互いの人間関係やキャラの肉付けとかいろいろついてきて
これからが楽しみってところで根底から覆されたというか
確かに誰も死ななくて済んだからバッドエンドじゃないんだけどなー
ところで、流れぶった切って悪いが、マロリーの最後で雌狼が育ててた子狼。
つまりポレドラが育ててた子狼は、女魔術師ボルガラの純白の梟の後付け設定で「何物か」になってたワケだが、
あれはアルダーか、あるいは<光の子>の側の宿命とでも解釈していいのか?
いまさら正解とか求めようがないんだし
解釈は各自で好きにすれば良いんじゃないかなあ?
さらに次、の構想があったのかもしれませんね
アルダーはないだろ。
ほう、お前はその年でこの世で学べる全ての可能と不可能を学んだというわけだな。
お前は驚くべき子供だな。
ポレドラ引退で【見張り】を引き継いだモノだと思ったな
きっと次の【出来事】への備えなんだよウルフは
俺はそう思う
>>28 それは変だろ?次の【出来事】への備えなら、なんであの子狼だけ
ピックアップされているんだよw
大体【出来事】は宇宙規模で起きていたんだから見張りだけ覚醒しても
意味ないし
神のみぞ知るってやつだ。
回答は得られないのだから、どちらさんもむきになるなよ?
俺は珠を守護してきたご褒美があの狼で、今後は彼が鉄拳の血統を守護するんだなーぐらいしか考えなかったから
人様のご意見ご解釈にゃ大いにそそられるがねw
鉄拳の系統を守護するのは、とりあえず今のところはウンラクだと思うが。
まあ、ベルガラスとかポルガラといった見地での守護…という事になるとまた違うのかもしれないが。
ウンラクは世俗的・実世界的な意味での「守護」という事で。
>>31 の言う事が説得力あるな。ウンラクいるんだから
>>30の説は説得力
まるでなし。もっとベルマロ読んでから書き込もうな
くせぇな
いやいやいやw 俺は気にしていないよ?好き好んで悪臭ふんぷんたる体裁の悪い場に出入りしているんだから。
書き込みを理解してもらえれば解るとおり、そもそも説得力を揮おうなんて気はさらさら無いんだ。
なにしろ、そんなことをしても無意味なんだから。そうじゃないか?
まあ、言葉が足りなかったかもしれないから見苦しくも言い訳を試みると、だ…
俺が用いた“守護者”という言葉は、まさにご指摘のとおり“役目”としての意味ではない。
ポルガラにダーニクが与えられたように、務めに対する“ご褒美”としての“守護者”って程度の意味だ。
とるに足りない話だろう?流してくれよw
なんだこれ
陽射しに長くあたりすぎたんだろ
良識があるなら彼らのことはほっておけ
うんざりしてきた
三遊亭ウンラク
じゃあ守護者の系統は、
先代が三遊亭馬楽だな。
次が三遊亭雲楽か。
…と、テキトーな事書いたが、今調べてみたら、
蝶花楼という門に馬楽という名跡があるらしいな。
三遊亭も他の所にも雲楽というのは無いみたいだが。
なんだこの流れ
こういう場合は新刊について話題変えるのがセオリーだが
作者死んじまってもう新刊出ないし…
そうだよなエディングス先生の本はもう読めないと改めて
認識して欝になったよ…orz
そういう時は既刊を全部読み直すんだ
自分は予言の守護者を読むぜー何度読み直してもわくわくする
エレニア記は何回読んでも面白いな
タムールはいまいちだけど
俺はタムールのほうが好き
ミルタイが好きすぎる
一番可愛いのはジス
フェアじゃねえよw
かわいさじゃあ動物にはかなわんわ
アタナや男爵令嬢が光るタムールも良いが
小さな母上萌えとしてはエレニアかのう
「デイヴィッドは才知に長けた二人としていない人物です。私たちは彼がいなくなってしまったことを誠に寂しく思います。でも、私たちと読者の皆様の手には、彼の言葉の精髄が残されています。そしてそれを紐解くことで、心を揺さぶる感動が得られるのです。」
これはエディングス氏の義妹であるジェーン・エディングス女史からの電子メールだ。
「あなたの残してくれたもの。それに私たちは皆感謝しています。」
(つω;`)ブワワ
ベルガリアード以外は面白くない
そうでもないけど、まあ俺もシリーズではベルガリ・マロリー系が一番面白いとは思う。
俺はエレタム派
外伝だがベルガラスが一番好き。
ザカーズ陛下の猫
皇帝の居住区から抜け出して逢瀬に参じた奔放な娘なのか
シルクの父ちゃんのような冒険家と恋に落ちた深窓の令嬢なのか
…ヌコがうろうろしているステキ宮殿なのかなあ
警戒厳重 ※猫のみフリーパス
そうだ。マル・ゼス帰還を渋っていたのも猫の為だ。
ちょっと昔に聞いた話なんだが、なんでも某マフィアの親分は犬好きで、将来有望だと目を付けた若い悪党には愛犬の子供をプレゼントしたそうだ。
犬を媒介しての血の絆だな。ボスから犬を貰えば箔が付くけど犬になんかあったら叛意を疑われるお犬様。
ブラドーほどの重臣がホイホイもらっちゃ危ないよなマロリーの政治。
何その生類憐みの令
ディヴィッド・エディングズ作グイン・サーガ
「今日も大量に倒したもんだな、グイン」イシュトヴァーンが肘まで血に濡れた腕をぬぐった。
「この人たちにだって親がいたでしょうに、これだから中原人は」と、フロリーが上を向いてぐるりと目を回した。
「それで、今日の食事当番は誰だい?」イシュトヴァーンが肩をすくめてグインに聞く。
「お前だ」
イシュトヴァーンは舌打ちをして薪を集めに出た。
「グイン!食料手に入れたよ」レムスが袋を担いできて、イシュトヴァーンのところに向かう。
「待て。出せ」グインが呼び止めた。
「何を?」
「全部だ」と、出したグインの手に、レムスが舌打ちをして一つ一つ金貨や飾り物を取り出し、置いた。
「靴と髪の間に隠したのもだ」
レムスはぶつくさ言いながら、高価な宝石の入った耳飾りとかんざしを出す。
「レムス、グインをごまかそうったって無駄なの分かってるでしょ?」リンダがくすくす笑うのを、レムスはうるさげに振り払った。
二次創作なら有明へ。
今、ちょうどイベントやってるぞ。
つーかベルガリアード関係が無いっぽくて淋しい限りだ。
あの地上最大の祭典ですらベルガリアード関係ないのか。
そもそも同人誌出している人いるかどうかもあやしいな。
だってセ・ネドラだぜ
>>59 ポルおばさんに、いや、レディ・ポルガラにあやまれ
それ一本でやっているところがないだけだろ
ベルガリだけ読んでいる人がいないようにね
それにしても腹が減る。やたらと食事シーンが美味そうなんだよなぁ、ベルマロもエレタムも。
特にポルガラの『こってりしたシチュー』とか、たまらん。エリアの喰いっぷりもたまらん。
ポルガラの『ぽってりしたお腹』
まったく、お前ってやつは腹と尻の区別もつかんのか
おじさん、子供達の前ではよして頂戴
あとで嫌と言うほどお相手してあげるから
※ベルディン終了のお知らせ
(/_;)/~
ウル:なし
アルダー:梟
ベラー:熊
チャルダン:牡牛
イサ:蛇
ネドラ:獅子
トラク:竜
マラ:???
当たってみたが資料が見つからない。
考えてみたがしっくり来るのが
思い浮かばない。
ご存知の方いませんか?
または良いアイデアないですか?
多産?豊穣?
犬≒狼→魔術師たち
馬→アルガリア?
雌牛→チャルダンと被るやん…
ええぃ!いっそ
チョウチンアンコウ(女性上位社会)
にでもするか!
>>68 しばらく読んでないから自分の記憶は曖昧だけど、wikiによると蝙蝠らしい。
チャルダンは雄牛になってる。
ベルガリアード物語 wikiで。
ウルってあのアホウドリかと思ってた。
だからと言って、それがキャラクターというか、ロゴマークみたいなモンになるとは思えんが。
あれは単に物語上の流れで出てきたモンであって。
まあ、ウルはウル(神そのもの、似姿としての人)なのかも。
その辺の話はT・H・ホワイトの「永遠の王」のアナグマが語る物語なんかが面白いよね。