◇ハヤカワ文庫FT（ファンタジィ）◇

新装版ラッシュやサイズ･カバー変更などで最近絶好調なハヤカワ文庫のスレです。

おつ

乙、と言いたいが、せめてスレタイに「２」と番号を振って欲しかった。

あと、テンプレ補足

前スレ
◇ハヤカワ文庫FT（ファンタジィ）◇ (スレタイ同じ)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1244301776/l50

ハヤカワ・オンライン (ファンタジーの検索結果)
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/item_search_list.php?cate_search_id=001003

最近の作品

複数巻
■クシエルの矢、クシエルの使徒 - ジャクリーン・ケアリー
■ミストボーン、ミストスピリット - ブランドン・サンダースン
■アルサラスの贖罪 - D＆L・エディングス
■鉄のエルフ - クリス・エヴァンズ
■あたしと魔女の扉 - J・ラーバレスティア
■護られし者 - ピーター・V・ブレット
■ドレスデン・ファイル - ジム・ブッチャー
■暗殺者ヴラド・タルトシュ - スティーヴン・ブルースト
■魔法の国ザンス - ピアズ・アンソニイ
■ドラル国戦史 - D＆L・エディングス

単巻
■サンドマン・スリムと天使の街 - リチャード・キャドリー
■ドラゴンズ・ワイルド - ロバート・アスプリン
■闇の公子 - タニス・リー
■剣の名誉 - エレン・カシュナー
■裏切りの月に抱かれて - パトリシア・ブリッグズ

クシエルはどこまで出してくれるのかな
７部とはいかんでも３部までは出して欲しい

>>5
先月出たＳＦマガジンに、今年の秋にかけて第３作までを隔月で出すと書いてあったが。
ちなみにアメリカ本国では今年の６月に第８作目が刊行予定。

ヒヤシンスの解放は三部になんのかな？
途中から主人公変わるらしいし

>>7
うん。使徒の次にくるよ〜。ここまではフェードルが主人公だよ。
その次、フェードル３部作の次の３部作の主人公は．．．まだ、言えねぇなぁw

>>6
三作まで決まってるんだ、うれしい。

>>6
１−６作までは同じながれなんだけど７以降はちとまた、流れが違いますのでね。

とりあえずフェードルが主人公の部分は読みたいな
さすがに間違いなく出るだろうけど

>>10
クシエル、じゃなくてナーマーってタイトルに入っているね。

クシエルの使徒のフェードルが、クシエルの矢の時に比べて、
やたらとおバカになってるんだが、これってあれか?
ジョスランとうまくいってないせいで、思考がまともに回ってないんだろうか?
正直、新妻様の素性をまともに調べもしないのはちょっと間抜けすぎる気が。
実際の歴史でも、なぜこの人がこんな凡ミスを、みたいな事例もあるからそういう意図なのかも知れんが。

>>13
ベネディクト王子を疑う、というのがそもそも念頭にないのではないのかと。
女王様に近しい、継承権２位の方で、テールダンジュとベネチア的な所（名称ど忘れ）とを
綱渡りして来たやり手で策士っつー評価だったから。その王子が、例のデーグルモールが死んだ
あの戦争の被災者としてベネチアにやってきて、それを嫁さんに迎えた、って設定だし。
まぁ、つっこんでも良かったけれども、それよりもそのとき疑ってたのは小宮廷に来てる元兵隊とか
そっちの方だったわけで。

ミストスピリット読みおわた
マーシュ敵フラグビンビンマジ勘弁
後書きに第三の魔術体系とか書かれてるし
支配王は合金術、伝金術以外に力持ってたのか

敵に見せかけて敵じゃないパターンと信じてるよ

ミストスピリット２
　ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/70512.html
こんなかっこ悪いゼインは嫌だよ
あと、せめて『霧のマント』だけはまともに書いて欲しいよね

なんかどんどん表紙が微妙になっていってるなあ……

編集チェックが効かなくなってるんじゃね？

>>17
deviantARTとかの向うのファンの描いた絵を参考にしてそう

>>18
FTじゃないけどオペレーションアークの２はまじでひどかった
プロとは思えんレベルでデッサンがいかれてた

>>17
ホントだ。なんかひどい(´･ω･`)
ミスト・スピリットの２巻は好きな表紙絵だったけど、
なーんか作品イメージとずれてる気はした。

>>17
これダメなのか
可愛いから問題ないとか思っちゃった

全身タイツ・・・
月にかかった影の変なポーズ以外は
けっこう好きだよ

5月発売の魔法剣士ゲラルトが気になる。
ポーランドの作品なんてよく見つけてきたな。

>>25
おおWitcherハヤカワで翻訳？

>ポーランドの作品なんてよく見つけてきたな。

ゲームになってて、人気みたいです。
http://www.youtube.com/watch?v=eVAHVaqcpyc

英語に翻訳されてるから、そこからの重訳かな。

グラフィックすごいなｗ
そんなに人気あるってことは相当面白いのか
今から楽しみになってきた

>>25
五月だったら、もう表紙できちゃってるだろうけど、できたらこれがいいな……。
（翻訳されるのは『The Last Wish』じゃなくて『Blood of Elves』みたいですが）
↓
http://www.sfsite.com/gra/0804/lwlg.jpg
http://www.hardwired.hu/img/wg/2/73/The_Witcher_186.jpg

ミストスピリット売ってねぇえええ！！

明日が土曜日だから明日出ると思うよ。何となくそう思う。

ミスト新刊、平台に一冊だけあった！げっと。
しかし帰宅し母親に見せた次の瞬間奪われた。

容赦ないオカンだなｗ

witcher ゲーム買っちゃった
インストしたらいきなり起動トラブル

犬って肩をすくめられるのか？

クシエルの使徒３の表紙が出たね。
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/70513.html
個人的にはメリザンドとのツーショットを期待してたんだが。

ミストスピリット、２巻げとぉ。やっぱり、表紙に違和感ｗ

さて、読むのにどれだけかかるべー。遅読な俺。

>>34
アメリカのお気軽アニメだと、よくありますね

犬じゃなくてカンドラだろ。

×カンドラ
○ツンデレ

オレ=スールの萌えキャラ化が激しい
そういや一部の二巻あたりで
ルノーの台詞の後にカンドラとか説明も無しに書かれてて
なんのこっちゃと思ってたな

ミストスピリットの解説見て驚いたが、ブランドン・サンダースンはかなり作品を量産してるをだな。
単発の息を吹き掛けて無声物に命を宿す魔法使いの話も
シリーズものの人間に反旗を翻した魔法騎士団の話も
粗筋聞いてるだけでワクワクしてくる。ハヤカワの迅速な翻訳に期待したいな。

>>40
「時の車輪」の完結編もキボンヌ。

ミストスピリット2読了。カンドラがデレたｗｗｗ
そしてストラフのオッサンは息子より若い愛人まで囲ってんのか……。
羨ま……じゃなくて嫌な親父だな。

解説にあったけど、サンダースンの雪崩ってネーミングセンスが秀逸だよなｗｗｗ
やっぱり外国人から見てもあの怒涛の畳みっぷりはハンパないんだｗ

そういや、vs支配王とか、これあとがきページだろってくらいしか残ってなかったね

>>42
べ、べつに契約に反してまで護ろうとした訳じゃないんだからね！

>>42
心の声漏れてるぞ。

ストラフ「合金使いを得るためにセックスしまくってるだけです。
ホントはセックスなんて、そんなに興味ないんですよ。いえ、本当に」

クシエルの使徒３巻、昨日のうちに神保町で入手して、約６時間かけて読了。
２巻を読み終えてからの二ヶ月は長かった……。
ときに表紙裏のあらすじって、ほとんど２巻の内容なんだが。
まあ読み切るまでネタバレにならなかったからいいかw

さて３部スタートまで大人しく待つか、原書を捜すかどうしよう。

第３巻後半２５０頁はまさに
「ケアリーの雪崩」。いやあ、良かった。
サンダースンみたいに予想外って感じじゃないけど。

クシエルの使徒

テールダンジュに戻ってから怒涛のように話が転がってﾜﾛﾀ
何はともあれイサンドラ△

紀伊國屋＠大阪京橋店
昨日のことだけど、ハヤカワとか創元の新刊平積みエリア、
クシエルの使徒三巻、一冊だけ残ってて、穴ぼこ状態でした。
最後の一冊は自分がいただきました。危うく買えないところだったー。
売れてるのか初回入荷が少なかったのかは不明。
でもうれしいことです。

クシエルの使徒、邦訳三冊揃ったので読み始めた。（原書既読なので）
訳者の和爾桃子さん、いいな。
原書では直接的な単語バリバリで辞書引くのが大変だった（エロすぎて）
でも今ハヤカワちゃんで読んでると、なんつーか詩的に処理されてて美しい。
（原書だとセヴェリオとの逢瀬なんかもうエロ小説ニアリーイコール）
これならママも安心レベル。

札幌の本屋でもクシエルは１冊しかなかった
まあ私が買ったから、売り切れだけどｗ

一緒に詰まれてたミストスピリットは全く減ってなくて残念だったなぁ
これも面白いのにね、表紙も可愛いし

使徒読了。文句はないがただ、これだけは言わせてくれ。









ジョスラン……爆発しろ！(゜Д°#)(リア充的な意味でな、お前はな)

使徒の完結待ってたので１〜３巻買ってきた

フェードルさんの性癖がレベルアップしてるー！？
あとジョスランさんかっけー

ただ途中で寄ったファイストスとやらで何かあるかと思ったら何もなかった
次の3部でデメトリオスは出てくるのだろうか

これ、そのうちフェードルの子供が主人公になるパターンだろうか

> 56
ある意味そう。だがしかし．．．ネタばれになるから言えない。
結論は第三部を待たれよ。

クシエル、表紙イラストのフェードル
華奢すぎて少し幼いかなとは思うのだが、端正な顔立ちの美人で割と好きなんだが
あんなふうに金髪じゃないよね？

イラストのせいで金髪と思い込んでたが、作者のサイト覗き見したら、
どうやら実際は茶系色の髪のようなんで、驚いたもので

洞窟で試練受けた辺りでは
もうジョスランと別れて海賊とくっつくつもりかと思った

が、さすがにナイトは格が違った

>>56じゃないがそんな原著見たくなるような焦らし方止めてくれ……俺は英語ができなければアングィセットでもないんだから！俺はな！















メリザンドの息子とフェードルの子供に一波乱あると予想してみる。答えはいらない。
それにしても、6月とか早いな。

クシエル、主人公視点一人称だから仕方ないのかもだが
メリザンドが策を埋め込む過程が見たいなー。

>>60
メリザンドと息子ってのは当たり。
フェードル視点からしたら、彼女が大事にしてる人は皆救われる大団円だとは思うが。
そしてアングィセットの真骨頂！というお話というか、これ以上はネタバレするから勘弁な！

読むことはオススメしないが、
クシエルのアメリカ版wikiが
異常なまでに詳細なんだよね。

我慢できる人は避けて通ることオススメ。

どの wiki だよ

kushiel で言語オプションを英語にしてググればすぐ分かるよ

早川のイソラ文庫だけど、一応ファンタジーらしい
「蒼の瞳をもつ天使」
って読んでみたけど、ここじゃスレ違いかしら？

ヴァンパイアやら天使やらの解釈がちょっと面白かった。
それ以上にセックスしまくりなハーレクイン小説だけど。

スレ違い。よそへいけ。

全然違うのは分かってる。わかってるんだけど、
ジョスランの名前を見るとアサシンクリードの
アルタイルを連想してしまう。ボスケテ

>>48
ハヤカワの続き物はいつもそう。
普通続き物でも単発でも前半三分の一くらいのストーリー説明とあおりなんだけどね。
ハヤカワのポシリーかもしれん。カバー裏の文章をきっちり最後の。で終わらせるとか。

魔法剣士ゲラルトって何年か前に実写化作品日本でもセルDVD出てたな

クシエルとミスト読み終わったから6月まで暇で仕方ない。何か新しいの見つけるか

>>71
では、ひとつ過去の名作を読み直してはどうかと……。

(´･ω･)⊃アヴァロンの霧

>>72
探しに行ったけど売ってなかった……

仕方ないから前から気になってた剣の輪舞と剣の名誉を買ってきたよ
アヴァロンの霧はAmazonでポチっておくことにするわ。面白そうな作品をありがとう！

アヴァンは大学の図書館に置いてあったから借りて読んだな
面白かったんだが4巻だけずっと誰かがキープしてた
最後すんげー気になる〜

>>74
最後は感動的だよ（ありきたりといわれかねないけど）。
アヴァロンの霧といえば、Lady of Anaronは翻訳でないのかな。
聖なる森の家とのあいだで、アヴァロンと妖精たちがどうして仲良くなったかとか書いてあるんだが。

公式に６月の発売予定が出ていたが、
クシエル次作「Kusiel's Avatar」の日本語訳は
「クシエルの啓示」となったようですな。

使徒三巻の帯に既に書いてあったよ！
アバタ―が啓示ってのも妙な感じですな

フェードルって避妊はどうしているんだろう…とちょっと気になる

使徒三冊を一気読みした
序盤はちょっと固有名詞のオンパレードに頭が痛くなってだれたけど
後半の怒涛の展開が凄かったな
バルクゥール・ド・ランヴェールかっこいい
サマヴィーユ家の父子対面せつない

>>77
今カバー見直したらホントだ、書いてあったのに気付かなかった。指摘どうも。
自分はavatarが「降臨」とでも訳されるのかと予想しておりましたが。
さて発売まであと一ヶ月半、待たされますなあ。

>>78

誤：バルクゥール
正：バルクィール

エルフの血脈、公式の発売予定から消えてね？
まさか発売中止とかじゃないよな？

>>81
自分も気になってた。いつ消されたんだろ？
たしか発売は今月末予定になってたよね。

本文で大掛かりな変更点が見つかったとか、絵が間に合わないとか、
とりあえずはそんなことじゃないのかと

>>78
テールダンジュ人は、子宮を開くという儀式をしないと妊娠しないんだそうですよ。
コレ結構大事なポイントなんで、うっすらと覚えておいてくれw

子宮ファックフラグか。

「子宮がチンポの形を覚えちゃうの」的な展開なら月野定規あたりにエロパロ描いてもらいたい

＞84
メリザンドはそれやったんだね。
変な話だが、メリザンドが出産可能な年齢だって事に驚いた。

クシエルの表紙絵もフェードル以外の人描いて欲しいわ
メリサンドとかイサンドルとか。
暑苦しいおっさんとかも

メリザンドは見てみたい

>>88
> 暑苦しいおっさんとかも

どのおっさんがご希望？

テールダンジュ人だと、オサーンもあまり暑苦しくないのだろうか。

ヒゲ生えないらしいし、歳とるのも遅いらしいからな
オッサンも美形なんだよきっと。ルッスはよくわからんが

何にせよまた作者の意図とは外れた人物画に。

エルフの血脈はどうなったｗ
せめて一言公式に書いてくれよ早川さん…

エルフの血脈、発売延期で時期未定か
楽しみにしていたのにな

自分も
翻訳追いつかなかったのか

>>91
>>92
ルッス提督は顔の中央に傷があって半分顔がひきつっているから
美しいか醜いか判断に困る風貌と書いてあるし
ランベェールはテールダンジュ人にしては短く刈り込んだ髪で
顔に傷があるという描写があるので、美形なんだろうけどあんまり甘い感じではないんだと思う
この二人とかドラスタンとか、表紙になったら嬉しいけど、ちょっと怖い気もする

表紙絵の人、絵柄の好みや金髪云々はとにかく、そろそろデードルの目の「クシエルの矢」かいてくれないかなー

デードルって誰だよ？細かいこと言うんなら自分からきちんとしようぜ！

デードルｗｗ

すまんかった
フェードル
フェードル

とりあえず、メリザンドとイサンドラは見てみたい

デローネイとアルクィンも見たかった
回想シーン風の表紙ってできないかなぁ…無理かｗ

パーシィってカールおじさん（白人版）みたいなイメージなんだけど
テールタンジュ人だからきっと美しいおっさんなんだろうな
赤ら顔で太った農夫タイプじゃないんだよな

>>87
フェードルが12か13くらいの時に22〜24位って、最初ら辺になかったか？
今、フェードルが大体22，3とすると30代前半くらいだから、何ら問題ないだろ。

＞104
勝手にもう40ぐらいになったと思ってた。

40でも一応子供は産めるだろう

295 名前： 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日： 2010/05/19(水) 12:51:13
今のハヤカワは、クシエルで食っているような気がする。
娼婦に喰わせてもらうとは、まさに紐だの。


いくらファンでもこの書き込みは妄想が過ぎる。

どこか知らんが、そっちで反論してくれ
全てのファンが盲目的なわけじゃない

クシエルって売上的にはそこそこなん？
ミストボーンの方が上かと思ってた

○○で食ってるって言えるようなシリーズがあるのかがまず疑問だ

ミストスピリット３の表紙が出たな
エレンドとヴィンと青い人

>>110
グインが終わっちゃったからねぇ…

>>111
二巻に比べれば中々いい感じ…と思いきや、何で真中にコロス族がｗ
あの褌と謎の組み紐は何だｗｗｗ

コロスひどいなこれ

ミスボン1巻の表紙は割と良いと思ってんだけど、どんどん微妙に……

コロスはアメリカ版でのデザインそのまんま引っ張ってきたんだな
しかし微妙

7月のFT、スティーヴ・エリクスンかと思ったら「スティーヴン・エリクソン」で別人かよ紛らわしい。

ついにきたかマザラン。
隔月ペースで出版だったなら、全訳するのに5年以上かかりそうだな。
その分長く楽しめそうだ。

マザランってどういう話なん？

マラザンな

で、マラザンってどういう話なん？

氷と炎の歌をジャンプ漫画っぽくしたようなライトファンタジー

ググったら出て来た。少し長くなるかも。すまん。

マラザンはカナダ人作家、スティーヴン・エリクスンの描く長編ファンタジーシリーズ。
08年までに7冊の本が出版され、最終的には10巻まで刊行される予定。
膨大な登場人物の織り成す、スケールの大きい網羅的なエピックファンタジーで、
シリーズの一冊一冊がマラザン帝国が戦う戦争サガの一章になっている。
前半の5巻までは、物語は一応その本の中で完結するスタンドアロンな構成だが、
シリーズの進行につれて多くの主要登場人物がより合わされて一つの大きな物語が語られていく。

レンガのように分厚い本、戦争と膨大な量の登場人物を扱う点で「氷と炎の歌」によく比べられるほか
グレン・クックの名前も引き合いに出されることがある。実際、第7巻はグレン・クックに捧げられている。

「氷と炎の歌」と比べられるが、マーティンが書くようなものを期待してはいけない。
読むスーパー・ヒーロー物カートゥーンという表現が適切である。

>>123
真実の剣みたいに日本訳は打ち切り、なんて事にならなければ良いなぁ

そもそも一巻目が売れなければ続きはないだろう

1巻を途中まで読んだけど、これは英語で読むのはつらいとおもった。
自分の英語読解力不足が一番の原因だけど、
最初から世界設定などにそれほど説明を加えずに、当然のこととして進めてる印象があったわ。

冒頭の人物紹介もかなり多いよ。
ちょくちょく参照しないと何がなんやら・・・。

たぶん、1冊読み通せば、次が楽しみでしかたなくなるだろうなって予感があった。
日本語訳で出してくれるのはすごくありがたい。

>>126
邦訳はありがたいかもだけど、その構成はいずれにしても長続きしない予感が…

>>127
1巻に地図が添付されてたけど、それはマラザン帝国が侵略してる大陸の地図だった。
かなり詳細で、過去にどこでどの戦いがあって、いまの帝国の勢力圏やら、いろいろ情報が。

でもマラザン帝国本土の地図じゃない。
しかも、物語のかなり初めの部分で帝国本土首都が舞台になってた。

自分は当然地図にその場所があるとおもって、20分くらい目をさらにして地理的状況を把握しようと無駄な苦労をしてしまった。
英語ちゃんと読めない自分が全面的に悪いのは分かってるよ。

長編だから人気作なのは間違いないし、翻訳では、補足やらしてくれるだろうから、すっごい楽しみだよ。

＞長編だから人気作なのは間違いない
ここ数年のSFとかファンタジイを見てるとそれはどうかと思う
なんせ新人作家でさえエージェントが長モノを書かせてるんだから
（まぁそれなりの力量はあると見越してのことだろうけど、「人気がある→長編」というより
「せっかく書かせたんだから何が何でも売り倒す」って感じがするんだわ…どうせ映像化の版権商売とかも込みだろうし）

>>126
１巻は確かに何がなんだかわけ分らないですね。自分は１巻より２巻の方が全然面白かった。
現代英米FTでは「氷と炎の歌」と双璧！みたいに煽られてるからwktkして読んだら、魔法はばんばん
出てくるわ、異常にフリーダムな世界だしでなんじゃこれ？って最初はがっかりした覚えが（マーティンとか
ﾛﾋﾞﾝ･ﾎﾌﾞ系FTを期待していた）。westeros.org（氷炎のファンサイト）の掲示板のぞいてたら、Malazanは
読むｽｰﾊﾟｰﾋｰﾛｰ物アメコミみたいなもんでマーティンの書くものとはとても比べられないよってコメント
してる人がいて、なるほどと思いました。その一方で、自分はマーティンファンだけどと前置きしながら
絶賛してる人もいたりして。

ところでエルフの血脈はどこ行ったんだ？
以前早川HPでは何の告知もないし、どうして刊行予定に載ったんだろう…。
例えばまだまだ発売は先の予定だったけど、間違えてフライング掲載しちゃったとか。
なんにせよ何か言ってくれないと気になる。

>>131
つ>>95

明日はミストボーンの発売日か
二ヶ月間長かったぜ…

ミストスピリットの表紙絵どうにかしてくれｗｗｗｗ
真ん中の人居なけりゃかなり良い感じなのにｗｗｗｗｗ
クリーチャー描けないなら他の人に頼めよｗｗｗ

上の方で出ているハヤカワの「魔法剣士ゲラルト エルフの血脈」って本当に発売されたんだろうか
近所の本屋になかったし、通販も見あたらないような。
ぬおおおお読みてええええええ。

クシエルやらミストなんとかとか護られし者とか、最近いい感じのが続くわ
表紙も一昔前のコテコテ萌え絵じゃなくてかなりいい感じだし

クシエルは最初結構長く続いてるとかで購買対象じゃなかったけど、
このスレでの二次元ドリーム文庫みたいだとの発言で本屋まで走って正解だったな

どうしてそれで買いに走ったんだｗ

ミストスピリット3読了。

読み終えた直後の感想は、「嵌められた！」あるいは「騙された！」。
いやはやまさかオレ・スールやゼインや泉が……
犠牲は大きかった。

第三部「ミストクローク　霧の羽衣（仮）」は9月から隔月刊行とのこと。すぐじゃん！

ミストスピリット三冊揃った！これで安心して読み始められる
ちなみに犬萌え的にはどんな感じでした？＞読了した方
犬に裏切られたら俺の心が保たないかもw

ストラフパパンのあっけないが豪快な退場の仕方が楽しい

エレンドパパは中々面白い人物だったな。攻めてきた三人の中では一番苦労してそう。
ジャスティス君は、同情はするが、ちょっとそれはいかんだろう。いやホント同情はするが。

セトと娘のセットは、ラッキーだよね。

ブリージーのその後が気になるぞ。
独ソンはまあフラグ立ってたよな…。

＞139
何とか持たせるんだ。

セイズド祭りだったな、会話のシーンだろうが戦闘シーンだろうが安心して見られるキャラだよ
しかし1巻、2巻であんだけ表立った動き無かったのに、一気に動き出してくれたな、余計なものも含めてｗ

次回は各都市が舞台って書いてあったね、七山も周るんだろうか

はあ・・・クラブス・・・スプークのその後が気になるな

スタトリン・シティがどうとかあったから、そこへ行きそう。

敵がなんなのか見当も付かない状況になったな。
クワーンの原文を保存していた鋼の尋問官が、何に与しているのかも分からないし。

霧の生霊痛恨の作戦ミス！

『護られし者』の続刊、英語圏ではもう出てるみたいだぞ。世界同時刊行じゃなかったのかよオラオラ

>>143
なにその不穏なレスw
心構えして読むか……

自分の初恋の人が自分には手も足も出ない立場の人間とイチャイチャするのを三日間見せ付けられるとか……。
間違いなく一番悲惨なのはスプーク。エルは刺されても文句言えない。

スプークはオッパイ星人って判明したから、他にいい人すぐ見つけるって。

＞149
でもその初恋の相手自体も、手の出せるような相手じゃないから、まあ刺したりはしないんじゃないか。

ミススピ，買いに行ったけど，オビがボロっとなった一冊しか残ってなかった…
＠紀伊國屋　京阪モール店

クシエル並みに売れたんだと思うとうれしいけど悲しい…また今度買うよ．

ミスト3巻やられたぜ
まさかツンデレわんこがそうなるとは思わなかった……

しかし地形を変動させコロスやらカンドラやらを作るって、支配王ってとんでもない存在だったんだな。
敵も同等以上の力を持ってるんだろうし、もう何がなんだか。

既読組に聞きたい、今回もサンダースンの雪崩発動したか？

個人的には1部の怒涛の展開には及ばないと思った

雪崩？って風には感じられなかったけど、
終盤は畳み掛けるような展開なのはまちがいない。

今回は5部と6部とで山が二つあったからあんまり激しいと感じないけど、十分衝撃的だよ。

インテリゲンチャゆえの苦悩だなセイズ

トリロジーの２作目はこんなもんだろ

十分怒涛だったと思うんだ
ラスト数十頁で「な、なんだってー！」できるし

159と同じ結論。面白かったのは間違いないけど・・・
2作目ゆえのジレンマ、じれったさを感じたな。

表紙のコロスのせいで大して脅威に思えないｗ

そうじゃなくてもヴィンやセイズドが割とあっさり倒してるもんなー。
尋問官並みにヤバいみたいな言われようだから拍子抜けした。

自分は一巻同様最後まで楽しめましたｗ
物語の根幹と思われてた前提がひっくり返されたのには度肝抜かれた
そうきたかー！って感じで
主要登場人物たちもあっさり退場しちゃうし、これだから外国人作家の作品は安心できないんだよなｗ
だがそこがいいｗｗｗ

＞163
一体ずつなら何とかなるでしょ、問題は数が多いってことだ。

クシエル表紙来たね
フェードル大人っぽくなったな

アルルアンヌが、可愛いかわいいかわいいと思ってしまった。
ちょっと、フェードルっぽいし。
３部活躍してくれたらいいな。

ミスト3巻読み終わった
欺きの連続だった。途中からもしかしたらとは思ったが
最後のどんでん返しはなかなか衝撃的だったぜ

セイズドの超人ハルクモードは何度読んでも笑える

スプークの劣等感に拍車がかかるよ！
自分が求めたものを全部手に入れたエレンドに嫉妬して裏切らないか心配だｗ

てす

みんなはやっぱり映像化には反対？
ミストシリーズ映像で見てみたいなぁ。
合金術、伝金術って視覚的にも面白そうだよね。

反対とか主張するような熱上げてるやついないから

>>172
面白そうだけど、金属を燃やす／消すは視覚聴覚では表せないから難しそう。
白鑞や鋼は結果が目に見えるからまだしも、銅や真鍮は口に出さないと分からないw

映像化とか考えたこともなかったわ
小説の稼ぎなんか売れてもそれなりだろうし、
映画になるならなっとくべきだと思うがなあ
そういやあ氷と炎の歌のドラマはいつ頃やるんだろ

アニメにしたらこんな感じかなぁと想像はした事あるな

クシエルはやはり18禁になるのか

むしろして欲しいよ。

本との18禁だと見る人が少なくなるから、大人向けって程度に納めてほしい。

クシエルも一部の時はSMシーン読んでると
ヘソらへんがキュ〜とむずむずしたもんだ

向こうはハリーポッターでさえ15禁。
てかアクションものは12禁以上が当たり前。
白黒映画は暴力全くないだろ？だから規制緩和で暴力描写描かれたのが流行ったり
こっちも年々規制派から大きな声が届いてるから肩身が狭くなってきてるし
クシエルもなあ……ちょいときついわな

てかクシエルって向こうではどのくらい売れてるんだ？
ローカスとったしファンタジーすきーには好評なのかもしれんが

ミストスピリッツ読んだ

ボーンの最後ほどじゃないにせよ、やっぱ最後の怒涛の展開面白かったわ
最終章が楽しみだ
ところで、ゼインの背中に審問官と同じ要の釘がささってるみたいな描写があったけど
あれってあれだけで終わり？

>>182
多分、謎の声って言うか「神の声」用の伏線じゃまいか
マーシュが変になったのもそのせいかな、と自分なりに考えていたけど。

＞183
全く同意
後、コロスの死体から釘が出てきたのも謎なんだよね。

>>184
釘なんて出てきたっけか

やばい俺も目が滑ってるかも知れん
もっかいボーンから読み直すか

体に突き刺した金属が神の声のアンテナになってるのかなーと思ってた
コロスやゼイン、審問官の釘とか
ヴィン母のピアスとか支配王の腕輪とか

まあ、ピアスと腕輪は違うと思いたいけど

おお、なるほど
ヴィンがラスト付近で急に謎の情報を喋り出したのもそのためか

＞187
尋問官

＞188
謎情報をしゃべり出しては居ないと思う。
だけど、即位の泉かららしき音は、そのためかもね。

鉄のエルフの続刊って英米ではもう出てるのかな

>>187
その辺りは俺も気になってた。
セイズドが指輪を体内に取り込んだのが気になって仕方なかった

>>189
支配王が火山を作ったとか山を平らにしたとかセイズドに言ってたろ
あれってヴィンの言葉のほかに出てきてたっけ？

そういった情報を得た上での発言ではなくて、推測を言っただけだろ

188はちょっとオカシイな

クシエル第三部一巻そろそろ売ってる？

まだみたいね。

クシエルとかキモ……どうせビッチの話でしょ？
売春婦が主人公の本なんか到底ﾊﾔｶﾜ文庫を名乗る資格なし！
崇高なSFファンタジーレーベルを、肉便器ものなんか混ぜて汚さないでよ！

あっそ。

そんなネタフリが必要なほど過疎ってないぞ。

クシエルの啓示１、神保町で入手。三分の二くらいまで読んだ。
今回は１巻から動きが早いような感じがする。
表紙でフェードルが抱いている犬は一向に出てこないがな。

>>195
ジュンク堂で普通に売ってた＠大阪

>>200
フェードルが抱いてるのって犬じゃなくて子ヤギじゃない？

クシエル新刊どんな感じ？

ジョスランもげろって感じ。

どこが…とは聞かないでおくべきかｗ

フェードルをして「あっちの方も達人」と言わせるジョスランさんパネェ

ソードマスタージョスラン

>>204
ジョスランも…げろ…？

俺も子山羊のユキちゃんだと思ってた＞表紙

メリザンドの息子を暗喩してるのかな

実際のとこおまえら、フェードルがパートナーってどうよ？

類いまれな美貌で神がかった床上手(そら本職だし)でヘンタイプレイもばっちこい、
中身にしても、全般的に頭が切れて、会話では当意即妙のウィットのセンスあり、火のような情熱を持ち、情けを知るイイ女。

けど、基本優しくはあるが自分にも他人にも厳しそうだし、ユーモアセンスも皮肉混じりで鋭すぎるし、
平凡な男だといつか捨てられそうで気が休まりそうにない。
あと変態性癖持ちで、客を取るのが好きな生まれながらのビッチというのは、気にする人は気にするだろう。

うちの妻は「オールオッケー。今すぐにでも結婚したい」と言っているが、お前……

個人的にはイサンドル様に忠義を尽くすか
メリザンドさまの犬になるかの二択だわ

そりゃＭの人ならそうなるわなｗ

むしろフェードルにあんたは下手過ぎるとか言われたい。
心は通じあいつつ体が満足しないからと
ゴリラみたいなヤツにヤられているのを泣きながら見せつけられたい。

「肉体にもともと備わった剣」ｗw

拷問を見ても濡れるってフェードル流石だな。

今回はフェードルとジョスランが互いに素直だからスムーズに話が進むな
しかし、地図見ると今回の旅は長丁場になりそうだな。
まさかイリュリアがあんなに狭かったとは……

神の名を捜しにエチオピアか……インディー・ジョーンズだな。

フェードルがパートナーとかやめてくれｗ神娼で爵位持ちとは言ってもなぁ
それに使途2巻後半から3巻前半にかけての「助けてくれてありがとう。
さあ私を国に帰して」みたいなやりとりにこいつ…って思わされたし
テールダンジュの危機とはわかっていてもそりゃないわ

>>218
いやあれが普通だろ
お礼は当然するとしても。

どうして小説のキャラと自分を考えるのかが不思議だし
まずは向こうの方が相手にしないと考えた方がいいんじゃ

>「助けてくれてありがとう。
さあ私を国に帰して」みたいなやりとりにこいつ…って思わされたし
テールダンジュの危機とはわかっていてもそりゃないわ

それの何にひっかかるのかわからない
ずっと現地で男とイチャイチャしていろとでもいうのか

>>221
いや、別にそういう意味で言ったわけじゃないんだけど

んー、まあいいや。俺場違いみたいだから消える
スレ汚す結果になってごめん。今後気をつけるよ

>>220
空気読めないと言われないか？

218のグラスハートを傷つけるなよ。

一般男性にとって理想的な女性ではクシエルの主役なんてつとまらないだろ
女性にとって理想の欠点ない白馬の王子様が主役のファンタジーとかつまらなそうじゃん
逆も同じってこった

フェードルはMだけどドS
あんなん変態的隠れドMのジョスランぐらいでないと無理

シーベルかわいいよシーベル

>>225
つまりフェードルﾊｧﾊｧな俺は一般的男性ではないというのか

>>227
実際にいたらハァハァしない男がいるのかよ？
＞類いまれな美貌で神がかった床上手(そら本職だし)でヘンタイプレイもばっちこい、
＞中身にしても、全般的に頭が切れて、会話では当意即妙のウィットのセンスあり、火のような情熱を持ち、情けを知るイイ女。

エロテク抜きにしても普通に惚れてしまうわ

相手ができる女だと勃たない男もおるのだよ

俺はフェードルとは是非友人になってみたいけど、
男女としてはどうにも気後れしちゃうんだよねぇ・・・

フェードルの野郎どもポジションが一番いいような気がする

読者はフェードルの性格を色んな意味で知っているが
何も知らずにセヴァリオ（セヴェリオだっけ）のように接待されたら、普通にコロリとおちると思う

ぶっちゃけ言おう
実際に、むちむちの体に薄布まとって蠱惑的に誘う微笑を浮かべたフェードルがいて、
ヤるかヤらないかって言われたらヤるんだろ？

はあ？男ナメてんの？


ヤるに決まってる

とりあえず、まずはナメていただきたい

フェードルが落とせなかった男はデローネイぐらいだからな

だってデローネイはガチホ(ry

両刀だろ
セシリーやメリザンドと恋人だった事もあるんだから

つかテールダンジュ人は基本的にどっちもOKみたいだし

おまえら超絶美形の神娼となら同性愛できんの？
アルクィンやフェードルとならホモったりレズったりできる？

別に超絶美形じゃなくても良いよ。性愛の対象にセックスなど関係ない。誰にだって欠点はある。

テールダンジュって特殊な国ならありえるだろ
子供生むのにわざわざ儀式いるって話だし、快楽だけの性交と妊娠のための性交は
まったく別物って認識なんじゃ？だから同性セックスのハードルが下がってる。

>>240-241
や、そういう意味の質問じゃなくて(作中でのテールダンジュ人の性愛観についてはわかってる)。

一般的な日本人……かどうかは知らないが、おまいら仮に同性の神娼と寝られるとしたら寝るの？

「俺が向こうに行く」ならやる
「向こうがこっちに来る」ならやらん

古代ギリシャや戦国時代の日本なんかをみても
実は「絶対に異性じゃないと駄目」という人は以外に少ないんでないか
文化的に「あり」「何か問題でも」という風習だったら、結構どっちもいけるって人も多いのかも
今の日本（および大抵の国）では、「同性愛＝アブノーマル」みたいな認識が広まっているから
考えられないと思っている人も多いだろうけど

童貞だからって草食って訳でもないんだね

どどど童貞ちゃうわ

クシエルの啓示、原書読了ー。ハヤカワちゃんが出るまでに間に合わなかったー。

今回も水戸黄門のごとく諸国漫遊＆ジョスランを崖から突き落とすフェードル
＆最後はツンデレイサンドル様ばんざーい、は相変わらず。

でもフェードルが　『神様、なぜ私なの！』　と嘆く場面が多くて、
第一部や第二部みたいな、とにかくベッドにイケイケで解決〜、ではないところが
感慨深かった。あぁトシとったんだねフェードルも。。。
ジョスランのあっち方面のテク向上にもどびっくりだが、とにかくラブラブで
第二部の中二病みたいなジョスランでなくて非常によかった。

でも中盤、ホント痛くてエグい単語が満載なので覚悟されたし。
ジョスラン"どM"な展開（耐えすぎてヘンな人になってる）だし
イムリエルにも容赦ないよー。

でも痛いだけではなく、愛、って単語がたくさんでてくるし、
ほかほか家族なヴェユール家も出てきたし、かっこいい女達も出てきたし、
若干ビターだが大団円を迎えるから、先をお楽しみに。

三十路でもフェードルの性格が相変わらす可愛らしくてよかった。

>>247
死ね
氏ねじゃなくて死ね
余計なこといっさい書くな、展開を匂わせるのはじゅうぶんネタバレだカス

>>249
すまん。展開が見えるとは思わなかった。が、その思いこみが配慮を欠いていた。
249以外にもすまん。死ぬ。

うむ、おとなしく氏ね

じゃあ俺はメリザンド様の犬になる

誰か助けてくれ
デローネイの恋人の王子のイメージがなぜか「やらないか」なんだ
デローネイの詩からみてぶっ刺す側のはずなのに

読んだ事もない私から見ると、
ぶっさす方とやらないかはイコールで全然問題ないが。

ミストボーン読んだぜおうおう
なんとなく避けてたがクシエルにも負けないくらい面白いじゃん。
とくに三巻目からはまさに怒濤の展開だな。終盤戦では「くそっ、だまされた！」を二回続けて味わったわ

253>>
デローネイの彼氏はイサンドルのお父さんですから、そう思えばやらないかは払拭出来ませんかね？w

>>256
想像の中のイサンドル様の顔がヤマジュン風味になってしまった

テールダンジュ人の生殖がよくわからん。
妊娠にわざわざ儀式なり処置が必要だとして、
フェードル両親はそれを受ける動機がないんじゃないかと思うんだ。
どんな容姿の子が産まれるかわからんと反対されてたし、
二人でラブラブしてればそれでいい人たちのように描写されてるし。
避妊テキトーなのでできちゃったってパターンかと思ってたよ。
じゃないと「売女の私生児」なんて罵倒表現にならないレアケースにならないかな。

>>258
それってテールダンジュじゃなくてフェードルの両親の生殖がわからんって事では。

結婚して子供を作った頃には、自分達が将来金に困る日がくるとは考えてなかったんじゃないんかね。
自分としてはそこまで子供に興味なしお互いだけが大事って風にも別に見えなかったけど。
子供が何より大事ってわけじゃないとしても。

マラザンのイラスト…頭が異様に小さく見えるのは自分だけ？
これは目の錯覚？

1.5回りくらい小さいな。
http://www.hayakawa-online.co.jp/images/item/070517.jpg

スカルディアでの奴隷生活は子供時代に一緒に旅したスカルディア人が
フェードルを覚えてて助けてくれるのかなとか思ったけどそんなことなかったぜ！

ホモが出てくるとすぐにやまじゅんとか｢あーっ！｣ってネタ出てくるけど正直飽きた

飽きたからなんなの？ 自分が飽きたからやめろと言いたいの？　自己中とか思わないの？　バカなの？ 死ぬの？

飽きたから飽きたと書いただけだよ
やめろとまでは言ってない

屁理屈秋田
やめろと言ってるわけではない

…このスレと関係なくない？

飽きたとわざわざ言わんでもよかろう
感じ悪いよ

でもヒステリックな噛み付きで引っ張る奴もスルー覚えろよ

｢流浪の王子｣ってタイトル、ヒアシンスの事かと思ってたけど、イムリールの事も含んでいるのかな

フェードルはイムリールにも反応するんだろうかw
クシエル様のお血筋だし

http://z2-ec2.images-amazon.com/images/P/4150205175.01._SCRMZZZZZZ_.jpg

肩幅だけ見たらそう違和感もないんだがなー
奈何せん胴が長すぎる

サムネが一瞬「マザコン斃れし〜」に見えた

マラザンって原作ではもう終了してるの？

原作？

いやまだマラザンは終わってないはず。
ところでこの表紙描いてる人誰だろ。どこかで見たような気がするけど思い出せない。

戦いの子とかムアコックのイラストも描いてる人だって
タッチ色々変えられてすごいなー

マラザンて文庫だと30冊以上になるんだな(全部出るとして)
ちょっと集めるのをためらってしまうな…

時の車輪みたいな長期かつ定期的に刊行できるタイトルが欲しかったのかね

グイン亡き後なので…

原書はあるのに途中で止めてしまった「真実の剣」というのも.....

>>277
マジでか
しばらく様子見するわ

>>280
まあ売れ行きが落ちれば仕方無い

なんかのフェアで１巻を置いてあっても2巻以降が置いてないなんて、売る気がないとしか思えない。

逆もまた然り。
シリーズ物で１巻２巻あたりが絶版になってたりすると俄然買う気が失せる

１巻読んで気に入ったら、２巻以降は取り寄せてね、ってことだよね。

ハヤカワはどちらかというとマイナーなので、限られたスペースに
全巻揃えるのは難しそう。

なんかのフェアで１巻を置いてあっても2巻以降とサイズが違うなんて、売る気がないとしか思えない。

買うけどな！

>>286の気持ちがわかるのが悔しい

>>286
ちゃんスレ住人乙

悔しいけど買っちゃうﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

既刊や廃刊になったやつをガンガン電子書籍化してほしい
本屋めぐりして掘り出してくるのも結構大変だし。

ダウンロード、即読めるのはやっぱり魅力だ

マラザン読んだ人挙手

今から読む。なう。

面白いけど、暗いよね。

三分冊の１冊目だけあってまだなんとも評価しにくいなマラザン
ＴＲＰＧ作りから発展して生まれたってのは納得

堺が戦争小説って褒めてたなマラザン

侵略者側が主人公（でいいのか？）ってのは意外と珍しいのかね

まだ一冊だからどういう話しになるのか分かんないけど
読みやすくて面白かった
暗いとは思わなかったな

近所の本屋になかったorz　週末東京で探すとしよう。

しかしまた分冊で１０００円ほどか･･･。
原書全十巻だっけ？
こういうのって続けて読むとけっこうな出費になるね。
時間的にも。

出費や時間ですむならいいんだけどね。
10巻(ハヤカワ風に表現すると10部?)ってことは、
真実の剣みたいに5年ぐらい刊行して未完のまま打ち切りな気が。
真実の剣の打ち切りにがっくりした経験から、手を出す勇気が…。

しかしホントに魔法強っ！な内容だな
序盤から大殺戮しまくってるし

マラザンちと翻訳が気になるんだが
元々あんな感じなのかね？　原書読んでる人いる？

>>301
あんな感じって、どんな感じ？

301とは別人だが、
ファンタジーの作法が分かっていないために、とっ散らかった翻訳になってる。
その結果として読みにくい引っかかりのある文章に見える、って感じ。

大尉が小隊、大佐が中隊の指揮とってるとか、
明らかにおかしいところもあるから、原書からして「あんな感じ」なのかもしれんが。

翻訳については、どうだろうか。
自分が英語に堪能ではない言い訳に聞こえるかもしれないけど、
氷と炎の歌、サンダーソンの一連の小説、デイビッド・エディングスなどと比べて
マラザンは読みにくいと感じた。途中で投げ出して今回の翻訳を頼った。

翻訳のどこをどうひっかかったのか詳しく教えてくれないとどうとも答えようがないが、
読者にとって未知の用語をあたかも既知のもののごとくあつかっている傾向が結構あって、
読み進めていくにしががって読者の理解を得ていくってスタンスなのは間違いない。

ちなみに、パランは原著でもCaptainでSquadの指揮官だった。

軍隊式の会話とか戦闘描写の所でミリタリー成分とファンタジー成分が喧嘩してる気はしたな

ミストボーンとかクシエルとかエディングスとか、読みやすい作品に慣れた身にとっては、
マラザン読みにくくて仕方がない
意味不明な単語がてんこ盛りなくせにろくに説明もないし、キャラ描写も割と薄いし…
読むのに一生懸命になってしまって面白いってところまでは至らないなあ…

ほとんど読み飛ばしてた章のはじめの詩ｗが日本語で読めるのに感謝感激ﾌｨｯｼｬｰ･ｹﾙﾀｽ

warrenが「魔道」。確かに１巻あたりだと、Imperial Warrenは、ワームホールみたいな描かれ方だしな〜。
自分はどちらかというと、魔法の属性界的にイメージしてました（魔法を使うときに、魔法使いがそこから
エネルギーを引っ張ってくる）。

ローマ字読みでｱﾝﾏﾅｽとｺﾃｨﾘｵﾝかと思ってたら、アマナスとコティヨンだったでござる。
中学英語読みでソーリー（Sorry）かと思ってたら、ソリー（略）

カラムがデブだった！

Bridgeburnersがカタカナでそのまま「ブリッジバーナー隊」なのにClawが「鉤爪隊」

登場人物イラストｗのウィスキージャックが若すぎる件
登場人物イラストｗのソリーが黒髪・黒目じゃない件（イトコ・カン人は現実世界の東アジア人みたいな風貌）

あとadjunctが女官って訳されてるんだけど、もの凄い権限を持った皇帝補佐官みたいなのをイメージしてました。
フィスト（将軍）達に命令してたり、場合によっては皇帝名代的に振舞ったりするので。
（普通に英語でacjunct＝女官なんでしょうか？調べても出てこなかった）


アノマンダー・レイク様の勇姿
↓
http://img152.imageshack.us/img152/3435/gardensofthemoonwraparolm6.jpg
http://www.modcraft.net/community/uploads/monthly_11_2008/post-1084-1227315765.jpg

まとめると、原書からして読みにくいってことか

adjunct
1　（…の）付加物,付属物,添え物,付録《 to, of... 》;助手,協力者
an 〜 to ceremonial occasions　 式典に添えて催される行事.
2　〔文法〕付加詞,修飾語句;〔論〕添性,付属性.
━　慝
1　付属する,付随する.
2　（正式の身分でなく）補助の
an 〜 instructor　 （大学の）非常勤講師.

Progressive English-Japanese Dictionary, Third edition ｩ Shogakukan 1980,1987,1998/プログレッシブ英和中辞典 第3版 ｩ小学館 1980,1987,1998



つづりを間違えてるから出てこないんだよ。

叙述の手法から読みにくいってのと、
翻訳に難があるってのはまた別だとおもうけどね。

翻訳が気になるって意見を具体的に聞いてみたい。
キャラ描写が薄いって意見にたいしては、
直接的な表現を避けてるからそう感じられるのかなって印象。
ハヤカワ文庫から翻訳でてる『妖女サイベルの呼び声』は
表情の描写が一切ないが、比喩表現で巧みに描いてたりするからなぁ。

>>308
ド、ドリッズドさんかと思った。かっけえ

キャラ描写が薄い云々の指摘は、westeros.org掲示板のMalazanスレでも見たことがある。

表紙絵はパランなのか？作中じゃあ黒髪ってあるが

表紙絵じゃないがタターセイルもオデブって話なのに
イラストじゃあ美人さんだよな

>ソリーが黒髪・黒目じゃない件
ああやっぱイラストがおかしかったのか
女の子が黒髪って文中で出てたから「ん？」とは思ってたんだが

まだ1巻とは言えマラザンは微妙だな。
氷と炎の歌に比肩する様な煽りを使ってたからそこはかとなく期待してたんだけど
ただゲームRPGをノベライズ化した感じだな。もっとこう情緒というか…重厚感というか…まあ氷と炎の歌レベルを期待した自分が馬鹿だったｗ

今日、クシエル予約しに行ったら、「クシエルの啓示」を「クシエルの刑事」で予約されかけた。
やってることはそりゃ、人探しとか情報集めとか刑事っぽいけどさ……ｗｗｗ

クシエルの慶次　雲の彼方に

マラザン1巻読んだけど
唐突な場面転換が駄目なのか、訳がだめなのか話がさっぱり面白くない
同じようなやり方でこの先だらだらと出すつもりなのか

群像劇とは言え主人公出番無さ過ぎるなこれ、1/3ないんじゃないか
深夜アニメの方が向いてるんじゃ

ボリュームで切ってる分冊仕様に対して出番がどうこう言ってもなー

同じ三分冊でもミストボーンとかクシエルは1巻目だけでもわくわくしたんだよ
けどマラザンはなあ…色々すっ飛ばし過ぎて読者がおいてけぼりになりそうな感じ
とりあえず三冊目までは様子みようかとは思うけど

今のところ世界観の説明をすっとばして進行してるし
3冊出揃ったところで一気読みしたほうがいいかもね確かに

結構楽しめたけどなマラザン。
説明がないところで最初ひっかかったけど頭の中で世界観を想像しながら読み進め
作中で徐々に枠組みが明らかになっていく感覚は楽しかった。
エディングスは明らかに若年層をターゲットにしてたけどこっちはもうちょっと年齢層高めを狙ってるのかも。

いやマラザンの年齢層は低いだろ。今風のゲームが好きな人向け。
魔法の使用に厳格なルールやハンデ、法則が設けてないことからもそれがよくわかる。
ミストボーンの様な確かなルールが存在するハイファンタジー系よりは一段下だよ。

まぁ確かにＴＲＰＧ小説っぽいな

マザランはGURPSが元なんじゃなかった？

>>324
エディングスと比較したんだけど・・・。

それはさておき、魔法や設定のことではなく、
使われてる語彙や文章は明らかにマラザンのほうが難しいよ。
サンダーソンは簡潔な文章を書いてくれるから、ローティーンでもすんなり読めるものを作ろうとしてると思ってる。

訳を読む限りマラザンはミリタリーＳＦの小道具をファンタジーのものに置き換えたものって印象
専門用語ではったりかましたり軍隊組織の政治劇やったりどっちかと言うとミリタリーの作法にしたがってる感じがした
訳者にＳＦ畑の人持ってきてるし早川自身そういうつもりだったんじゃないかね

まあそれを差し引いても>>303で言われてるみたいに訳で読みにくいのも多少はあるだろうけど

個人的には人間より異種属のイラストが欲しかった…

マザラン長編なのに字デカいな。

ミスト・クシエルの後にマザラン読むと何かつっかえる。すんなり頭に入ってこないぜ

やっべタイトルからして間違えて覚えてるしｗ

>>331
あのひどい翻訳だったクシエルが気にならないなら、やっぱ原文のせいでは？

マラザン２巻の表紙は誰なんじゃろ
ソリー？

イラストに惹かれてクシエルの矢を思わず表紙買いしてしまった
大雑把なあらすじ見ると結構面白そうなんだが、今までラノベ（しかも古い奴）と歴史群像新書位しか読んで無く、翻訳作品は初めてなんだが問題無く楽しめるだろうか？

>>335
もう買ったんなら読んでみたら良いんじゃないか

>>336
確かに
既に買ってしまったしとりあえず読んでみる事にするよ

マラザン確かに読みづらいね
イラストもなあ……絵柄は嫌いじゃないんだけど
本文に忠実じゃないのはちょっといただけない
ル・グウィンだったらキレてるレベル

マラザン2巻読了
アノマンダー・レイク強ぇ〜
超古代から存在する闇の種族の支配者にして神々すら恐れる伝説の魔剣の所有者とか
テンプレすぎるチートキャラっぷりも潔くていい
一応話がそれなりに動き出したのと巻末の種族説明のおかげで大分話に入り込みやすくなった

マラザンは隔月じゃなくて毎月出てるんだな、結構なことだ。

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/issue_schedules/paperback/list.html
> スティーヴン・エリスクン（著

なんか妙だと思ったら、おい

ソリーたん本文中でも黒髪黒い目の少女って連呼されてるのに･･･

絵なんて単なる地紋です

スティーヴ・エリクソンって黒い時計の旅の人だっけ？

名前が似てるだけの別人。

クルッペの夢の中でタターセイルが転生する場面はなかなか良かった
「20年後、彼女が成長した姿に会うことはできんだろう」
「会えるさ。30万年後に」
このやり取りも好き

神様の扱いがちょっと強くて機転が利く奴なら十分出し抜けそうなショボイところが面白かった

何かこう、スカスカしてるというか
重厚さをまるで感じ無いところがゲーム的ということなんだろうか？
ヘアロックは好きです。

ヘアロック死んじまったな
マスコットキャラとして長くこの話しを引っ張っていくと思っていたのに…
記憶戻ったソリーのキャラに期待

マラザン一巻、氷と炎の煽りに負けて買ってきた
しかしなんだろう…魔法ビュンビュンでありがたみがないというか
群像劇なのにいろいろ描写不足でいまいち世界の広がりが感じられないんだよね
やっぱ氷と炎には勝てん
しかし氷と炎も４巻から訳が微妙だしな
重厚なファンタジーが読みたい

マラザン、2巻から急速に面白くなってきたわ。勢力関係や個々人立ち位置が複雑で、混乱することもあったけど、今はそれが楽しい。
翻訳は致命的なまでにおかしいとは感じないけど、各章冒頭の詩はもっと工夫して訳してほしかったな。

マラザン２巻読んだ
１巻よりは面白くなってたかな
しかしオポン男のへたれっぷりときたら…
これで介入がどうこうとか言われても貫禄ねーよ
ダルジスタン５人組の関係ははなんかいい感じ

物凄く強気になったエルリックみたいなレイクさまが格好良すぎる

>>340
どこがおかしいんだねエリス君？

レイクさまが主役でいいような気がするよ

レイクさんからは中ボスオーラがする
この話の神様は規格外に強力な魔術師ならぶちのめせる程度なのかな？

昇格神より超古代種族の方が凄いって感じか
神様にも色々格があるようで

レイクはイラストのせいで悪役っぽい感じに見えるけど
複数いる主人公の一人って感じだな

啓示2の表紙の少年が息子かね。

あんまり引っ張らずに2巻でイムリール確保なんかな
クシエルは今後も文庫化されて欲しいんだがどうなるんだろーか

マラザン読んでたらいきなり主人公殺されてﾜﾛﾀ。

殺しても死なないのがマラザンクオリティ。
ヘアロックもきっと復活するよ！

マラザンとかどうでもいいから早くミストシリーズの続きを読みたい。

確かに

ミストの方が断然出来がいい

楽しんでる人もいるんだからけなるのはやめようぜ。
ミスとボーンが待ち遠しいのは分かるが。

パランはぽっちゃり系が好みなのか

マラザン2冊よんだけど
話が飛びすぎで今一理解できない。
パランの下済みとか不明だしｗ

上半身だけになっちゃったヘアロックに移魂術を施す場面
http://img155.imageshack.us/img155/61/chapter2bridgeburnersfw7.jpg

奥のマイケル・ジャクソンがタターセイルか

もうマラザンはクルッペさんが主役でいいよ。

狂っペはいいキャラだ
少なくともパランよりは

ハヤカワにクシエルの表紙出たね。イムリがすっごいショタなんだが……。

イムリって息子だよね？ショタじゃないの？
今までの話だとショタっぽかったけど

イムリって10歳ぐらいだっけ？

2部の10年後なんだからまぁそのくらいだな

ちょっと混乱したんでメモ

マラズ島
　マラズシティ - 元帝都
ジェナバキス大陸
　ペール - ペール攻囲戦
　ダルジスタン
クオンタリ大陸
　帝都ウンタ
　イトコカン州 - ハウンドによる殺戮

２巻の後ろにあるあの地図は全く理解出来ないんだが
あんなに大陸が四角いわけ？
それともあの世界の大陸ってのは異次元的な何かなのか？
空飛んで移動できるんだよな？

>>376
ファンがやってるwikiにある世界地図を、ハヤカワが極端にデフォルメして載せただけだと思う。
（読者？が書いた地図はエリクソンにも見せてお墨付きをもらったとか何とか）

世界地図→http://encyclopediamalazica.pbworks.com/f/1226239894/MalazMap17.09.08bywerthead.jpg
（まだ全然物語に出てこない地域も全部描いてあるから、嫌な人は注意して下さい。）

クシエル2巻ゲット
イムリと並ぶとやはりフェードルも老けて見えるなｗ

タイタンの幼女ってやつかってみたんだが、日本語がさっぱりわからんぐらい
意味不明すぎる

宇宙戦争はすごい面白かったのに、タイタンの幼女ってわざと内容がわかりづらいように
してあるんだろうか？

古い小説だからな。あとスレチ

早川系のスレってハヤカワとか早川とかスレタイ表記統一されてないしスレタイの意味もわからんのあるしで探しにくいからな
スレタイが変なことなってるとこはだいたい慣れ合いが過ぎてるので探し当てる価値もないけど

クシエル2巻の表紙を見て、ウホッナイス美少年とか思って帯めくったら
両手に握り拳作っててﾜﾛﾀ。さすがメリザンドの息子だな。

クシエル２読了。
なんつーか…作者が今までで一番暗いって言ってた理由が分かった。






結局、イムリって掘られたの？どうなの？そこだけ謎。

相変わらず安心のクオリティだなクシエル。

次で終了ってのがな。頼むから続編も出して欲しいな
それはそうと今回久しぶりにsexシーン読んでてお腹むずむずしたよ
あとフェードルはメネケットの王妃になんか恨みあんのかｗ

脳みそカラッポ女みたいな評価だったな王妃

>>383
あの世界だから掘られたと解釈した。ムチ打ちに焼印とMプレイを仕込まれ、
成長してよいSになってフェードルを喜ばせるんだよ。

イムリの身代わりであの少年殺されてそう

アングラさますげー

ジョスランさん……

アノマンダー・レイクかっこええ

>>390
嫁さんがハメハメしてるのを見てなきゃいけないとか辛い罠

ミストあと一カ月か
同時期に老人と宇宙も出るみたいだし、楽しみだ

フェードルから諜報技術、ジョスランから剣術を学んだイムリが次の主役だろうか

wikiを見るとイムリール３部作のようだ。

フェードルとジョスランは仕事のついでに伝説作りまくりだな
ジョスランは再び聖火を灯した人間として聖人扱いされてそうだ
世界中で二人そろって物語の主人公になってるんだろうな

砂漠行くのに釣竿買うジョスランさんかわいいです＞＜

イムリールって、クシエルとかの天使と同じｅｌで終わってる名前だから、
イムリール編では天使がたくさん出てきたりするのだろうか？

アザとかナーマーとelで終わらない天使もおるから関係ないのでは…

フェードルがイムリのトラウマ克服をかねて優しく筆おろししてあげる展開はまだですか？

とふざけようとしたが、この作品ならマジにありうると気づいた

天使だけ地上に干渉しまくりでセコい
他の国から妬まれるのも仕方がないと思った

厳密に言っても神様と天使は違うし、テールダンジュは天使が作った国だから、そりゃ干渉するよ。

>>401
アングラマインユは干渉して世界征服するとこだったじゃまいか
もしかして力の強い神は簡単に現世に関われないとか？
>>402
いや、厳密に言うなら、だろ。
一神教の立場ならともかく多神教の考え方なら天使は立派に｢神々｣に属するといっていい。
現にマハールカギールは神々扱いしてたろ？

神様って唯一神と大地とその眷属だけかと思ったら（そいつらが国ごとに違う名前で崇拝されてる）
アーリマン信仰見る限り普通にいろんな神が共存してるのか

一神教と多神教の最大の違いは、多神教は他文明の神々を認めることだ
と、塩婆が主張してたな。テールダンジュは、中世フランスがモデルなのに、考え方が多神教寄りだよなー。

>>400
イムリールはフェードル相手にシャーリゼ家の血も目覚めて、初回から
濃厚なSMプレイになります。

神々（天使）が現実に存在するから
多神教よりになっちゃうのも仕方ない

おまいら……どんだけジョスランを苦しめたいんだwww



つか、子宮痛めつけられてたらフェードル子供産めないのか？いや、ハナから産む気ナッシングだったけど。跡継ぎは養子？

イサンドラの娘とイムリが結婚すれば無問題では…と思ってしまうが
そう単純にすむわけないんだよな

第二部にはグレーン女王とルッスの子供が出てくるのではないかと楽しみ
あとはジスランとベルナデット（だっけ。ボードワンの妹）の子供とか

>409
おぬし鋭いな

今回のクシエルのツボだったこと
○イムリ既にそんな体験まで．．．かわいそうマジ涙．．．
○フェードル天使がたにタテつくのは初めて???（結局従ったけど）
○ジョスランのううううでがぁぁぁぁぁぁ
○訳者あとがきで前巻の謎判明
　→　子宮を開く，とか，エザンド人の手を煩わせてまで，のこと
　お問い合わせをたくさんいただいたので，とのことだったが，
　質問したヤツがいたということか????

ジョスランの貞操観念は作品世界では異端だけど
現実世界とは似たり寄ったりだから辛いだろうねえ

寝取られ属性を会得しちゃえば、楽にはならないが｢これはこれでアリかな｣となれるよジョスラン

FTスレでNTRを云々されるとわｗｗｗ

ジョスランとかイムリを養子にしたそうだけど
いかにフェードルの頼みとはいえ
王位継承権を持ってる子を養子にくれは通るんだろうか・・・
伴星勲章の特権でもさすがに無理なんじゃ

王位継承権保持者なんて4桁はいるだろ。

イムリって、エルーア様とクシエル様の濃いお血筋だから、本人が山羊飼いが好きで、
ジョスランと一緒にフェードルの領地を歩きまわるのが好きでも、運命がそれを許さない
という展開になるんだろうな。

全てが片付いてテールダンジュに戻ったら
フィリップさんが結婚してて子供作ってそうだわｗ

え、私生児ならたくさん作ってるだろ？＞フィリップ

イムリについては、家庭教師(諜報、剣術)として預かるという名目なら頼みとして有りな気がする。